FX トレードと凡事のお話 その94


「アナと雪の女王」というディズニーの映画で
主人公のエルサの吹き替えをされた松たか子さんの歌声が
伸びやかで若々しくとても素晴らしいと話題となっていますね。


<3月17日(月)>

週末の報道「中国人民銀行が人民元変動幅を日2%に拡大へ。」
週末の報道「クリミア自治共和国での住民投票では
圧倒的多数でロシア帰属賛成へ。」
豪ドル米ドルや豪ドル円が下窓を空けて始まる。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
豪ドル円は窓を埋める。豪ドル米ドルが一時窓を埋める。
ポンドドルがやや反落するもその後にやや反発して揉み合う。
ドル円はやや下げて始まる。
その後、ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
ダウ先物は前週末レベルで始まる。
原油先物は99ドル台前半で推移。
午前7時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円がやや反落。ポンドドルやポンド円がやや反落。
ダウ先物がやや下落して揉み合う。
午前8時頃から豪ドル米ドルが再び反発。
日経平均は73.34円安で始まる。
英ライトムーブ住宅価格(3月)は前回値より弱い前月比+1.6%。
市場反応は限定的。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
その後、日経平均が前週末比終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや下落。
午前10時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が反発して揉み合う。
ポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅な揉み合い。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.21%高で始まる。
その後、日経平均がマイナス圏推移に。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
東京時間午後は日経平均が一時下げ幅を縮小。
ポンドドルが一時やや反落。
その後、日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円が一時やや反落して揉み合う。ポンドドルがやや反発。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅を縮小。
中国上海株式市場は堅調な推移。
ドル円が再び反発。ポンド円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
日経平均は前週末比49.99円安で大引け。
黒田日銀総裁「何らかのリスクで見通しに変化生じて
2%物価目標実現に必要なら適切に政策を調整する。
物価2%目標へ道筋順調。
現在の量的・質的緩和を着実に進めることが重要。」
報道「クリミア住民投票最終結果は96.77%がロシア編入支持。」
豪ドル円が92円台を回復。ユーロ円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが当日高値圏で揉み合う。
ユーロドルが1.39台を割り込む。
ダウ先物がプラス圏推移に。原油先物が99ドル台を割り込む。
中国上海株式市場は0.98%高で取引を終える。
ポンドドルやポンド円がやや反落。豪ドル米ドルが再び上昇。
ユーロドルは軟調に推移。ユーロ円がやや反落。
ドル円は当日高値圏で揉み合う。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ドル円が再び上昇。ユーロ円やポンド円がやや反発。
豪ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ダウ先物が堅調に推移。独仏英の株式市場が堅調に推移。
ユーロドルが反発して一時1.39台を回復。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ポンドドルは上下動の揉み合い。
報道「クリミアがロシアへの編入を正式に申請。」
その後、ポンドドルが反落。ポンド円がやや反落。
ユーロドルが反落して再び1.39台を割り込む。
欧消費者物価指数確報(2月)は予想より弱い前年比+0.7%、
欧消費者物価指数コア確報(2月)は予想とおりの前年比+1.0%。
限定的ながらユーロ売り反応。
ダウ先物が一時100ドル超の上昇に。
ドル円や豪ドル円が堅調に推移。
ポンドドルが軟調に推移。ポンド円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23445%に低下。
午後9時頃からドル円や豪ドル円がやや反落。
米NY連銀製造業景気指数(3月)は予想より弱い5.61。
ドル売り反応。ユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロドルが1.39台を回復。
対米証券投資の発表は18日に延期。
米鉱工業生産指数(2月)は予想より強い前月+0.6%、
米設備稼働率(2月)は予想より強い78.8%、
米製造業生産(2月)は予想より強い+0.8%。
ドル買い反応。ドル円やクロス円がやや反発。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり一時200ドルの上昇。
米10年債利回りは2.67%あたりで推移。
独仏の株式市場が1%超の上昇に。
ユーロドルやポンドドルが反発。ユーロ円やポンド円が上昇。
米NAHB住宅市場指数(3月)は予想より弱い47。
午後11時頃からドル円やクロス円がやや反落。
午後11時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
深夜12時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が再び上昇。
EU外相理事会声明
「クリミアではロシア軍の侵攻が進んでいる。
ウクライナに少数派の権利を守るように要請。
欧州はウクライナに対して多岐にわたるエネルギー供給を準備。」
ドル円は小幅な揉み合い推移に。
ポンドドルやユーロドルがやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが当日高値圏で揉み合う。
ウクライナ大統領代行
「ウクライナはロシアとの対話の準備がある。
ウクライナは決してクリミア併合を受け入れない。
ロシアは戦争でウクライナを威嚇。
ロシア人ではなく政府がウクライナへの脅威。」
オバマ米大統領
「ウクライナの未来は自国民によって決められるべき。
プーチン露大統領に対してクリミア住民投票は違憲だと通告。
ロシアに対する制裁の範囲を拡大する。
米国はさらなる制裁へ準備。」
原油先物が一時97ドル台へ下落。
ロシア外務省「旧ソビエト時代における債務200億ドルの支払いを
ウクライナに要求する可能性。」
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
NYダウは当日高値圏で小幅に揉み合う。米10年債利回りが上昇。
深夜3時頃からドル円がやや反発。クロス円が反発。
報道「プーチン大統領がクリミアを
主権国家として認める法令に署名。」
豪ドル米ドルがやや反落。
ムーディーズ「アルゼンチンの格付けをCaa1に引き下げる。
見通しは安定的。」
米10年債利回りは2.689%。
NY原油(WTI)は98ドルあたりで引ける。
NYダウは前週末比+181.55ドルで取引を終える。

<3月18日(火)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートは小幅な揉み合い。
ダウ先物がやや上昇。原油先物は98ドル台前半で推移。
午前7時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は213.74円高で始まる。
ドル円やクロス円が堅調に推移。豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪RBA議事録「金利は安定局面。当面は現行水準。
これまでの豪ドル下落は豪経済を支援した。
豪ドルは歴史的にみると依然高い水準にある。
経済動向は想定の中にあると評価している。
家計と企業のデータは低金利が望ましい効果との兆候を示す。
消費、住宅投資、輸出、業況判断の指標は良好。
資源投資は2014-2015年に大幅減少へ。労働市場は低迷が続く。
中国の指標は読み取りが難しい。
中国の2014年序盤の成長はやや穏やかになった可能性。」
豪ドルが上下動の揉み合いに。
豪ドル米ドルが一時0.91台を回復するもやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物がやや反落。
ドル円やクロス円がやや反落。
原油先物が98ドル台を一時割り込む。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.13%高で始まる。
ドル円やクロス円はやや軟調推移に。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物が反発上昇。
午前11時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。
東京時間午後は日経平均が一時上げ幅を拡大。
ポンドドルは小幅上下動の揉み合い。
午後1時過ぎに豪ドル米ドルが再び反落して軟調に推移。
豪ドル円がやや反落。ダウ先物は揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は前日比133.60円高で大引け。
プーチン大統領「クリミアの編入申請を議会に通知。
編入に向けた手続きを進める。
クリミアのロシア編入合意は妥当。
クリミア編入には条約締結が適切との判断を指示。」
ドル円やクロス円が軟調に推移。
日工作機械受注確報(2月)は前回値より強い前年比+26.1%。
ポンドドルが一時やや反発。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物が軟調推移に。
中国上海株式市場は0.08%高で取引を終える。
ユーロドルが反落。ドル円が軟調に推移。
午後4時半頃からポンドドルが急反落。ドル円が一時やや反発。
ポンド円が169円台を割り込み下落。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ポンドドルが一時1.66台を割り込む。ドル円が再び下落。
独の株式市場が下げ幅を拡大。原油先物は98ドル台前半で推移。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
午後5時半過ぎにポンドドルが1.66台を回復してやや反発。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルは軟調に推移。ドル円は軟調傾向で揉み合う。
ユーロ円が141円台を割り込む。
英財務省「ベン・ブロードベント委員を中銀副総裁に指名。」
午後6時半頃からユーロドルが一時やや反発。
独ZEW景況感調査(3月)は予想より弱い46.6、
欧ZEW景況感調査(3月)は前回値より弱い61.5、
欧貿易収支(1月)は予想より弱い+9億ユーロ。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円が下落。
ユーロドルが一時1.39台を割り込む。
豪ドル円が一時92円台を回復。ドル円が一時やや反発。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルが再び1.39台を割り込み軟調に推移。
ECB「期間7日の流動性オペとして103行に969.06億ユーロ供給。」
ドル円やクロス円が再び軟調に推移。ポンドドルが再び下落。
プーチン大統領
「クリミア住民投票は民主的手続きと国際法に則り行われた。
クリミアの決定は歴史を知っていれば理解できる。
ウクライナでロシア系に同化を強制する試みがあった。
ウクライナに合法な政権はまだない。
独立国としてウクライナとの関係再構築がロシアに必要。
クリミアでの兵士配備は法的上限を超えてはいない。
ロシアは西側諸国と誠実に相互関係を模索しているが
ウクライナ問題で西側諸国は一線を越えた。
ロシアはウクライナの更なる分断を必要としない。
西側との対立を引き起こすことは決してないが国益は守る。
ロシアは西側諸国の制裁措置を敵意と認識。報復も辞さず。
クリミアをロシアに編属させる法案を議会に提出。」
午後8時20分頃からドル円やクロス円が反発上昇。
ドルストレートが反発。ユーロドルが1.39台を回復。
ダウ先物が反発上昇。独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
ポンド円が一時169円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23485%に上昇。
豪ドル米ドルが一時0.91台を回復。
加製造業売上高(1月)は予想より強い+1.5%。
発表直後は加ドル買い反応。
米消費者物価指数(2月)は予想より弱い前年比+1.1%、
米消費者物価指数コア(2月)は予想とおりの前年比+1.6%、
米住宅着工件数(2月)は予想より弱い90.7万件、
米建設許可件数(2月)は予想より強い101.8万件。
限定的ながらドル円がやや反落。
豪ドル米ドルは上昇して再び0.91台を回復。
ポンドドルが急反落。ユーロドルが反落。
ポンド円やユーロ円が反落。
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。
ドル円やポンド円やユーロ円が軟調に推移。
対米証券投資(1月)は予想より弱い+73億ドル。
NYダウは小幅高で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.69%ありで推移。
ポンドドルが一時やや反発。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドル円は堅調傾向で推移。
ドル円やポンド円やユーロ円がやや反発。
NYダウが100ドル超の上昇。独仏の株式市場が1%超の上昇。
ウクライナ大統領代行「ロシアのクリミア侵攻は継続している。」
午後11時半過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
ユーロ円が一時再び141円台を割り込む。
ポンド円が一時168円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが再び下落。
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物は99ドル台を回復。
英首相「プーチン大統領はより深刻な段階に直面している。」
深夜12時頃からユーロドルが反発して1.39台を回復。
ポンドドルが反発。ドル円やクロス円は軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
豪ドル米ドルは当日高値圏で揉み合う。
深夜1時半頃からドル円が反発。クロス円が反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウは前日比プラス圏で揉み合う。
ユーロ円が141円台を回復。ポンド円が168円台を回復。
加BOC総裁「第1四半期のカナダGDPは穏やかな成長。
弱い第1四半期GDPはほとんど天候によるもの。
カナダ2月のCPIは緩やかな予想。コアCPIは1.2%前後。
長期的な成長と金利動向は低い。現時点の利下げを除外は出来ない。
カナダ中銀は金利に関して中立。」
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
ウクライナ国防省報道官「ウクライナの兵士が何者かの襲撃で死亡。
クリミアのウクライナ軍事施設が覆面した武装集団に掌握される。
クリミアでウクライナ軍が拘束された。
自衛目的での実弾使用を承認。」
英BOE総裁「金利はしばらくは低水準。
いかなる英中銀の利上げは限定的で徐々に行なわれる。
英中銀は英景気回復に向けてリスクはとらない。
金融政策は金融安定の最後の砦。」
NZ首相「人民元との直接取引は貿易を促進する。」
深夜4時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
報道「カナダのフレアティ財務相が辞任。」
クロス円がやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.6722%。
NY原油(WTI)は99ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+88.97ドルで取引を終える。


<3月19日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が小幅な揉み合い。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルは小幅に揉み合う。
NZ第4四半期経常収支は予想より強い−14.34億NZドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物は小幅に反落。原油先物は99ドル台半ばで推移。
午前7時頃から豪ドル米ドルがやや上昇して揉み合う。
日通関ベース貿易収支(2月)は予想より弱い−8003億円。
限定的ながら円売り反応。ドル円やクロス円が一時やや反発。
日経平均は84.46円高で始まる。ダウ先物がやや反発。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反落。
豪ドル米ドルが反落して軟調推移に。ユーロドルがやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反落。
ドル円やクロス円が軟調推移に。
ポンドドルは堅調に推移して一時1.66台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.26%安で始まる。
日経平均は前日比マイナス圏へ反落。
木内日銀審議委員「緩和長期化や追加緩和は副作用が大きい。
下振れリスクをより意識。緩和行き過ぎれば不均衡を蓄積。」
午前11時半頃からポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
日経平均が一時100円超の下落に。
報道「中国が少なくとも150機のエアバス旅客機の購入を交渉中。」
午後1時過ぎにドル円が101円台後半へ上昇。クロス円が反発。
ユーロドルが軟調に推移。
中国人民元が対ドルで6.2の大台に乗せる。
日全産業活動指数(1月)は予想より弱い前月比+1.0%。
市場反応は限定的。
日経平均が一時200円超の上昇に。ダウ先物が反発。
中国上海株式市場は軟調に推移。
日景気一致CI指数(1月)は前回値より強い115.2、
日景気先行CI指数(1月)は前回速報値より強い113.1。
市場反応は限定的。
午後2時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物が再びやや反落。
黒田日銀総裁「世界経済の回復は依然緩やか。
異次元緩和はこれまでのところ狙いとおりの効果を発揮している。
2度の消費増税でも景気の前向きな動きは途切れない。
潜在成長率を上回るペースで成長。
価格や賃金の設定で2%の物価上昇が前提となる社会を目指す。
上下双方向のリスクを点検して必要なら調整。
2年で2%目標と発表するだけでインフレ期待が
2%に向かうと考えるほど楽観的ではない。
今回は基本的に内需主導。製造業以外による景気回復。」
日経平均は前日比51.25円高で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円が反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
ポンドドルが1.66台を再び回復。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
ダウ先物が再びやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.17%安で取引を終える。
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
独の株式市場は小幅高で始まる。
仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが一時やや反発。ポンドドルがやや上昇。
ユーロドルが再び軟調に推移。
その後、豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
独の株式市場が堅調に推移。
ポンド円が一時169円台を回復。
英失業保険申請件数(2月)は予想より強い前月比−3.46万件、
英雇用者数増減(1月)は予想より弱い+10.5万人、
英失業率(2月)は予想とおりの3.5%、
英ILO方式失業率(1月)は予想とおりの7.2%。
英BOE議事録「9対0で金利据え置きを決定。
9対0で資産買い入れ枠据え置きを決定。
最新GDP改定値はより均衡とれた景気回復示すが
持続的になるには時間を要する。
英経済回復の過程で一段のポンド上昇はリスク。」
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルやポンド円がやや反落。
午後6時半頃からドル円がやや反落。
欧建設支出(1月)は前回値より強い前月比+1.5%。
午後7時頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
中国首相「妥当なペースでの経済成長を維持する。
安定的なインフレ率を維持する。」
午後7時半頃からポンドドルやポンド円が再び上昇。
仏の株式市場がプラス圏推移に。
原油先物は99ドル台後半で推移。
ダウ先物は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−1.2%。
市場反応は限定的。
ドル円がやや軟調推移に。ユーロドルやユーロ円がやや反落。
午後8時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23385%に低下。
午後9時頃からポンドドルが反落。ドル円が一時やや反発。
英首相「ロシアがウクライナ問題で一段の措置に出た場合は
G8からの永久追放も検討すべき。」
英財務相「英経済の回復は予想を上回るペースで進んでいる。」
米第4四半期経常収支は予想より強い−811億ドル。
米経常赤字は14年ぶりの低水準。
原油先物が100ドル台へ上昇。
ユーロドルが軟調に推移。豪ドル米ドルが反落。
クロス円がやや反落。ポンドドルが軟調推移に。
英予算当局「2014年GDP成長は2.7%と予測(上方修正)。
2013ほ2014年財政赤字は対GDP比6.6%と予測(下方修正)。」
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
豪ドル米ドルが一時0.91台を割り込む。ユーロ円がやや軟調に推移。
NYダウが一時プラス圏推移に。
EIA週間石油在庫統計では原油が585万バレル増。
原油先物が一時100ドル台を割り込む。
午後11時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円は101円台半ばで揉み合う。
NYダウがやや反落して前日終値を挟んで揉み合う。
深夜1時半頃ら豪ドル米ドルがやや反発。クロス円が反発。
独の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
独財務相「独はロシアと良好な関係を望む。
独はロシアに脅されない。ロシアと対話を続けたい。」
米FOMCが政策金利を0.25%に据え置く。
米FOMC声明
「資産購入枠を100億ドル縮小。
長期国債を月額350億ドルから300億ドル。
MBSを月額300億ドルから250億ドル。
大半のメンバーが15年の初回利上げを見込む。
将来の金利の方向性を決定する要因としての
失業率6.5%の基準値を撤廃。経済の根底は充分に力強い。
低金利は量的緩和終了後も相当期間適切に。
コチャラコタ総裁は反対票。
0-0.25%のFF金利を維持する期間の決定に際し
2%のインフレ・最大雇用の目標に向けて
実現されかつ予想される動向を評価していく。
労働市場が改善しインフレが目標に向かって動けば
慎重に一段と資産買い入れを縮小する可能性を再表明。」
FOMCの経済と金利の見通し
「年末の失業率は6.1-6.3%。今年のGDPは2.8-3.0%。
来年末の失業率は5.6-5.9%。来年のGDPは3.0-3.4%。
適切な金利政策の見通しは2014年が1人、
2015年が13人、2016年が2人。」
ドル買い反応。ドル円が102ドル台半ばへ急上昇。
発表直後はユーロ円が141円台後半へ上昇。
ポンド円が169円台後半へ上昇。豪ドル円が92円台後半へ上昇。
ユーロドルが1.38台前半へ下落。ポンドドルが1.65台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ下落。
NYダウが下落。米10年債利回りが2.76%超に上昇。
その後、豪ドル円やユーロ円やポンド円が反落。
イエレンFRB議長
「ガイダンス変更は政策意図の変更ではない。
最近の軟調な指標に拘らず継続的な進展がある見通し。
労働市場は改善が続いている。金融環境はFOMC目標に沿っている。
天候により経済の力強い判断が困難になった。
FOMCのインフレ予想は徐々に2%に向かっている。
FOMCの政策は2つの責務に沿っている。
量的緩和は事前に決められたコースはない。
量的緩和の今後は経済次第とあらためて表明。
雇用・インフレの不足が拡大し期間が長引くほど、
FF金利がゼロ%近辺に留まる期間が長くなる可能性。
非常に緩和的な政策が必要と改めて表明。
メンバーの多くは金融危機の残存する影響と金利見通しの
潜在的な伸び鈍化を指摘。ガイダンスは質的なものになる。
量的緩和の終了は今秋の可能性高いとあらためて表明。
新たなガイダンスは質的情報など
これまでより一段の情報を提供すること目的。
インフレが下振れする深刻な懸念あれば回避に向け行動する。
正常金利への道は緩やかなものになる可能性も。
天候は第1四半期の経済を弱めた。
ゼロ金利政策を解除する時期の相当な期間は
おそらく6ヶ月程度を指す可能性。」
IMFとECBとEUのトロイカスタッフ
「ギリシャ査定で合意。ギリシャ経済は安定し始めている。
ギリシャは成長再開。ギリシャ銀行の必要な資本は上方リスク。」
NY時間終盤にドルストレートが一時やや反発。
NYダウが終盤にかけて下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは2.772%。
NY原油(WTI)は100ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−114.02ドルで取引を終える。


<3月20日(木)>

NYクローズ後にドル円がやや反落。クロス円が反落。
午前6時過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
オバマ大統領
「米国がウクライナで軍事行動にかかわることはない。」
午前6時頃からユーロドルや豪ドル米ドルが再びやや反落。
NZ第4四半期GDPは予想とおりの前期比+0.9%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや下落。
ダウ先物は小幅高で推移。現先物は100ドル台で推移。
日経平均は86.24円高で始まり上げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルやや豪ドル円がやや軟調に推移。
ユーロドルはやや軟調傾向の揉み合い。
日経平均が前日比マイナス圏へ反落。ダウ先物がやや反落。
ウクライナ首相「ウクライナは依然として
ウクライナ東部地域をコントロールしている。
ロシアはウクライナ東部での段階的勢力の拡大を狙っている。」
午前10時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は1.00%安で始まる。
日経平均が一時100円超の下落に。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅な揉み合い。
中国上海株式市場が揉み合いの後に前日比プラス圏へ反発。
ダウ先物はやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。ドル円やクロス円が一時反発。
フィッチ「日本の消費増税が景気回復を終わらせることはない。
中国で金融危機起こる可能性は低い。」
正午頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大して200円超の下落に。
中国上海株式市場が前日比マイナス圏へ反落して軟調に推移。
中国人民元が軟調に推移。
ドル円やクロス円が揉み合い推移。ドルストレートが揉み合い推移。
日経平均は前日比238.29円安で大引け。
午後3時過ぎにポンドドルがやや反発。ユーロドルがやや反発。
午後4時近くからポンドドルやポンド円がやや反落。
報道「参院予算委員会が2014年度予算案を可決。」
中国上海株式市場は1.40%安で取引を終える。
スイス貿易収支(2月)は前回値より強い+26.2億フラン。
市場反応は限定的。
独生産者物価指数(2月)は予想より弱い±0.0%。
市場反応は限定的。
フィンランド欧州相
「EU首脳は対ロシア金融制裁の強化を見送る公算。」 
午後4時過ぎからドル円が反発。クロス円が反発。
黒田日銀総裁「異次元緩和の効果は着実に発揮。
物価目標2%向け道筋は順調。
基調的な物価上昇圧力が強まっている。
14年度終わりから15年度にかけて物価2%の可能性が高い。
デフレ脱却にゼロよりある程度高い上昇率が必要。
日銀は2%と考えている。
賃金上昇せず物価のみが上昇することはない。
上下リスク点検して見通しに変化あれば躊躇なく政策調整。」
午後4時半頃からポンドドルが反発。ポンド円がやや上昇。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物が下げ幅を縮小して一時やや反発。
原油先物は100ドル台半ばで推移。
ユーロドルが反落。ユーロ円がやや反落。
ポンド円や豪ドル円は堅調傾向で推移。
スイスSNBが政策金利を0.00%に据え置く。
スイスSNB「1ユーロ1.20フランのスイスフランの上限を維持。
無制限の外貨購入の用意。近い将来のインフレリスクはみられない。
2014年のCPI予想を0.0%に引き下げる。」
スイスフラン売り反応。
独仏英の株式市場が軟調に推移。
ダウ先物が再び反落。原油先物が反落。
ドルストレートが軟調推移に。クロス円が反落。
ドル円は堅調傾向で推移。
EU「銀行同盟」設立と銀行閉鎖に向けた基金について最終合意。」
午後6時半頃にユーロドルが1.38台を割り込み下落。
ユーロ円が軟調に推移。
ウクライナ国連大使
「ロシアがウクライナ東部や南部への軍事介入準備している兆候。」
独仏英の株式市場が一時1%超の下落。ダウ先物が下げ幅を拡大。
ドルストレートが下落。クロス円が軟調に推移。
ユーロ円が141円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.90台を割り込む。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
午後8時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルが一時やや反発。
独仏の株式市場やダウ先物が下げ幅を縮小。
原油先物が反落して軟調推移に。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23360%に低下。
日首相「強い経済取り戻すことが内閣の最重要政策。
(法人実行税率では)企業の国際競争力の観点も重要。
本年4月から2.4%引き下げ。」
ポンド円が169円台を割り込む。
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い288.9万人。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
ポンドドルが一時1.65台を割り込む。
ダウ先物が再び下げ幅を拡大。
ユーロドルが一時再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。ドル円は揉み合う。
ポンド円やユーロ円が軟調に推移。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.78%あたりで推移。
原油先物は100ドルあたりで推移。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
ユーロ円やポンド円が一時やや反発。ドル円がやや反発。
その後、ドルストレートがやや反落。
フィラデルフィア連銀製造業景況指数(3月)は予想より強い9.0、
米中古住宅販売件数(2月)は予想とおりの460万件、
米景気先行指数(2月)は予想より強い前月比+0.5%。
ドル買い反応。ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルは上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ユーロ円が141円台を回復。ポンド円が169円台を回復。
NYダウが前日比プラス圏へ反発。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小。
仏大統領「EUはロシアとの間で政治的関係を停止。
国境の変更は受け入れられない。
事態が加速するようならさらなる制裁も可能。
クリミアで行なわれていることは受け入れがたい。」
オーストリア首相「ロシア制裁はEUの目標ではない。」
ルクセンブルグ首相「EUはロシアとの協議の扉を閉ざしたくない。
ロシア制裁だけに焦点を絞るべきでない。」
独首相「EUはロシア制裁で第2ステージに。
EUは明確な経済制裁が可能。EUはウクライナ政府支援を模索。」
オバマ米大統領
「ウクライナ情勢を深く懸念。クリミアの住民投票は不法。
ロシアは国際社会から孤立する選択をした。
個人や銀行に対しても対ロシア制裁を強化。
さらなる深刻な制裁にEUと協調。経済制裁はロシア経済に影響。
ロシアとの対話は続ける。」
ドル円やクロス円が揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ロシア外務省「制裁は米国自身に跳ね返る。
対米制裁で米議員などに渡航禁止。」
深夜12時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロ円やポンド円がやや反発。豪ドル円がやや上昇。
NYダウが揉み合いの後に100ドル超の上昇に。
独仏の株式市場がプラス圏推移に。
原油先物は100ドル台を割り込み反落。
ポンドドルは1.65台を回復。
ラウテンシュレーガーECB専務理事
「金利は低水準で相当期間推移。」
市場反応は限定的。 
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ウィール英中銀委員「私見では2、3年は低金利を維持。
CPI目標は低金利を保証する可能性を意味しない。」
S&P「ロシア格付けBBBの見通しをネガティブに引き下げる。」
米10年インフレ連動債の入札は落札利回り0.659%、応札倍率2.48倍。
深夜2時頃からドル円がやや上昇して揉み合う。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
深夜2時半頃からユーロ円やポンド円がやや反落。
ポンドドルが一時1.65台を割り込む。
深夜3時半頃から豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや軟調傾向で揉み合う。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反落して揉み合う。
FRB年次ストレステスト
「30行中29行が最低限の自己資本達成か上回る。
ザイオンズ・バンコープは最低限の資本に達せず。」
米10年債利回りは2.775%。
NY原油(WTI)は99ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+108.88ドルで取引を終える。


<3月21日(金)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。
米国防省「米ロ国防相の電話会談ではロシア国防相が
ロシア軍がウクライナ東部の国境を越えて
侵攻することはないとの考えを示した。」
ポンドドルが1.65台を回復。
ダウ先物は小幅安で推移。原油先物は98ドル台へ下落。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
本邦の株式市場は春分の日で休み。
午前9時頃から豪ドル米ドルが反発して堅調推移に。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル円はやや上昇して堅調傾向で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.29%安で始まる。
午前10時半ころからドル円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が揉み合いの後にプラス圏へ反発。
午前11時半ポンドドルがやや反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ユーロ円が揉み合う。
ポンド円がやや反落して169円を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反落して揉み合う。
フッチ「制裁によりロシア経済はさらに失速の可能性も。」
米格付けAAAに据え置く。見通しステーブルに引き上げ。」
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反発。
中国上海株式市場が堅調に推移。
ポンドドルやポンド円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が2.5%超の上昇に。
本邦の株式市場は春分の日で取引はなし。
原油先物は98ドル台半ばで推移。
午後3時頃からドル円やユーロ円がやや反発。
ダウ先物が堅調推移に。
午後3時半頃からポンドドルやポンド円がやや反落。
ドル円がやや反落。ユーロ円がやや反落。
中国上海株式市場は2.72%高で取引を終える。
ポンドドルが1.65台を割り込む。ポンド円が169円台を割り込む。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反落。
午後4時半頃からドル円の下落が強まる。
クロス円が下落。ポンドドルが下落。
ユーロ円が141円台を割り込み下落。豪ドル米ドルは堅調に推移。
米10年債利回りが2.76%あたりに低下。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時頃からドル円がやや反発。クロス円が反発。
ユーロドルが反発。
午後5時半過からポンドドルが反発。
ダウ先物は堅調に推移。原油先物は98ドル台後半で推移。
報道「ロシア上院がクリミア編入条約を批准。」
欧経常収支(1月)は前回値より弱い+64億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後6時過ぎにポンドドルが一時1.65台を回復して揉み合う。
原油先物が99ドル台を回復して反発。
ユーロドルが一時1.38台を回復するもその後にやや反落。
英公共部門ネット負債(2月)は予想より強い75億ポンド。
発表直後は限定的ながらポンド買い反応。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
午後7時頃から豪ドル米ドルが反落。
ECB「来週の欧州銀27行の3年物LTRO早期返済額は189億ユーロ。」
午後7時半頃からポンドドルが再び反落。
報道「プーチン露大統領がクリミアのロシア編入完了に
関する法案に署名。」 
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23285%に低下。
ドル円やクロス円が一時やや反落。
ポンドドルが再び1.65台を割り込む。
ダウ先物が上げ幅を縮小。独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
加小売売上高(1月)は予想より強い前月比+1.3%、
加小売売上高(除自動車 1月)は予想より強い前月比+1.0%、
加消費者物価指数(2月)は予想より強い前年比+1.0%、
加消費者物価指数コア(2月)は予想より強い前年比+1.2%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
午後9時半頃からドル円やクロス円が再び反発。
ドル円や豪ドル円ユーロ円が揉み合いながらも堅調に推移。
ユーロドルが一時再びやや反落。
ダウ先物が再び上げ幅を拡大。
ミネアポリス連銀総裁
「利上げの新基準には数値を明示すべきだった。
新基準は失業率5.5%を下回るまで金利維持とできたはず。
物価上昇予想2.25%下回るまでとも表現できたはず。
金融政策を引き締めることにほとんど利益はない。
エコノミストの予想は危機の可能性が低いことを示している。
金融危機を予測するにさらに良いモデルが必要。」
午後10時頃からユーロドルなどドルストレートが反発。
クロス円が揉み合い推移に。
NYダウは前日比プラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.77%あたりで推移。
原油先物は99ドル台ばで推移。
ドル円が反落。ドルストレートが堅調傾向で推移。
ユーロドルが一時1.38台を回復。ポンドドルが一時1.65台を回復。
午後11時頃からクロス円がやや反落。
ポンドドルが再びやや反落して軟調に推移。ドル円が軟調推移に。
NYダウが上げ幅をやや縮小。
ユーロドルがやや反落して一時再び1.38台を割り込む。
その後、NYダウが再び上げ幅を拡大。
ドルストレートがやや反発。ドル円やクロス円が揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル米ドルが再び上昇。
NYダウが再び100ドル超の上昇に。
独仏英の株式市場が再び上げ幅を拡大。
欧消費者信頼感速報(3月)は予想より強い−9.3。
市場反応は限定的。
深夜12時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ユーロドルが再び1.38台を割り込み反落。
ポンドドルが再び1.65台を割り込む。
ドル円が反発。ユーロ円はやや反落。ポンド円は揉み合う。
原油先物が一時100ドル台を回復。
豪ドル円が一時93円台を回復。
米セントルイス連銀総裁
「名目GDPを政策目標にするには調査が必要。」
深夜1時頃からユーロドルがやや反発。
黒田日銀総裁(ロンドン)
「日本経済は2%の物価目標の安定的達成に道半ば。
インフレ期待は概ね上昇。
日銀はインフレ目標達成が出来るなら何でも行なう。
日本の金融システムは安定を増しつつある。
日本のインフレ期待はゼロ近辺かマイナス。
資産価格を注意深く監視すべき。現時点でバブルの兆候はない。
日銀は必要ならすぐにでも調節可能。
出口戦略の議論は時期尚早。」
ドル円が反落して軟調に推移。クロス円が軟調推移に。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
米10年債利回りが低下に。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調に推移。
深夜2時頃からユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時0.91台に迫るあたりまで上昇。
NYダウが反落して上げ幅を縮小。
ダラス連銀総裁
「FOMCに対する反応は1年前に比べて懸念が減った。
QEの効果は減った。現状のペースで資産購入は10月までに終了。
利上げ時期に関して時間軸は設けない。
利上げはQE終了後の相当の後になる。」
深夜3時頃から豪ドル米ドルが反落して揉み合う。
豪ドル円がやや下落。
NYダウがマイナス圏へ反落。原油先物がやや反落。
終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
米10年債利回りは2.743%。
NY原油(WTI)は99ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−28.28ドルの16302.77ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<3月24日(月)>

午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(3月)、
午後5時に仏製造業PMI速報(3月)、仏サービス業PMI速報(3月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(3月)、独サービス業PM速報I(3月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(3月)、欧サービス業PMI速報(3月)、
夜9時半に米シカゴ連銀全米活動指数(2月)、
などが予定されています。
中国・仏・独・欧の指標には注目です。
※PMI速報は定刻2分前に発表されることがあります。

また、午後4時からオランダのハーブで核安全保障サミットが
開催予定でロシアを巡る協議もされる見込みです。


<3月25日(火)>

午後6時に独IFO景況指数(3月)、
午後6時半に英消費者物価指数(2月)、英消費者物価指数コア(2月)
同午後6時半に英小売物価指数(2月)、
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(1月)、米住宅価格指数(1月)
夜11時に米新築住宅販売件数(2月)、米消費者信頼感指数(3月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(3月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。
独・英・米の指標には注目です。


<3月26日(水)>

午前9時半に豪RBA金融安定見通し、
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(4月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米耐久財受注(2月)、米耐久財受注(除自動車 2月)、
同夜9時半に米製造業受注(非国防除航空機 2月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
(独)・米の指標には注目です。
また、米大統領・EU大統領・欧州委員長の会談も予定されてます。


<3月27日(木)>

朝6時45分にNZ貿易収支(2月)、
午後6時半に英小売売上高指数(2月)、
同午後6時半に英BOE金融行政委員会声明、
夜9時半に米第4四半期GDP確報、米第4四半期個人消費確報、
同夜9時半に米第4四半期GDP価格指数確報、
同夜9時半に米第4四半期PCEコア・デフレータ確報、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米中古住宅販売成約(2月)、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
(NZ)・英・米の指標に地は注目です。


<3月28日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(2月)、日失業率(2月)、
同朝8時半に日全世帯家計調査支出(2月)、
午後4時45分に仏生産者物価指数(2月)、
午後6時半に英第4四半期GDP確報、英第4四半期経常収支、
午後7時に欧景況指数(3月)、欧消費者信頼感指数確報(3月)、
夜9時半に米個人所得(2月)、米個人消費支出(2月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(2月)、米PCEコア・デフレータ(2月)
夜10時に独消費者物価指数速報(3月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(3月)、
などが予定されています。
(日)・英・独・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(24日-28日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初79.56で始まり、
週前半揉み合うも週半ばから上昇して80.25で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23285%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.743%に上昇しました。
NYダウは週間237.1ドル上昇。16302.77ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初17日に101.26で始まり、
日経平均がやや軟調に推移する中、反発してロンドン時間前半にか
けて101円台後半へ上昇しました。その後、「クリミアがロシアへの
編入を正式に申請。」との報道がある中、揉み合いとなって、NY時
間の弱い結果となった米NY連銀製造業景気指数には反応薄も、強い
結果となった米鉱工業生産指数などを背景に反発した後に、NYダウ
が堅調に推移する中、弱い結果となった米NAHB住宅市場指数にやや
反落して上下に揉み合う展開になりました。その後、ウクライナを
巡る報道が交錯する中、小幅な揉み合いになりましたが、深夜3時
頃から反発して翌18日のオセアニア時間にかけて101.94へ上昇しま
した。その後、東京時間では日経平均が213.74円高で始まった後に
上げ幅を縮小する中、反落して軟調推移になり、一時やや反発する
も、午後3時頃から始まったプーチン大統領による「クリミアの編
入申請を議会に通知。編入に向けた手続きを進める。クリミアのロ
シア編入合意は妥当。クリミア編入には条約締結が適切との判断を
指示。」との発表に、ロンドン時間序盤にかけて101円台前半へ下落
する展開になりました。その後、プーチン大統領が演説で「クリミ
ア住民投票は民主的手続きと国際法に則り行われた。クリミアの決
定は歴史を知っていれば理解できる。(中略)ロシアはウクライナの
更なる分断を必要としない。西側との対立を引き起こすことは決し
てないが国益は守る。」などを示したことを背景に一時再び101円台
後半へ反発しましたが、その後再び反落して、NY時間の弱い結果と
なった米消費者物価指数や米住宅着工件数には反応薄も、NYダウが
堅調に推移する中、揉み合いながら101円台前半へ下落する展開にな
りました。その後、深夜1時半頃からやや反発して、翌19日のオセ
アニア時間にかけて上下動の揉み合いになりました。東京時間では
84.46円高で始まった日経平均が一時マイナス圏へ反落したことを背
景に軟調推移になりましたが、「中国が少なくとも150機のエアバス
旅客機の購入を交渉中。」との報道や中国人民元が対ドルで6.2の大
台に乗せたことも影響したか、東京時間午後に日経平均が一時200円
超の上昇となったことを背景に101円台半ばへ反発上昇する展開にな
りました。その後、日経平均が上げ幅を縮小して、ドル円の反発も
一服になりロンドン時間から小幅上下動の揉み合いとなってNY時間で
のFOMCを向かえました。米FOMC声明では「資産購入枠を100億ドル縮
小。長期国債を月額350億ドルから300億ドル。MBSを月額300億ドル
から250億ドル。大半のメンバーが15年の初回利上げを見込む。将来
の金利の方向性を決定する要因としての失業率6.5%の基準値を撤廃。
経済の根底は充分に力強い。低金利は量的緩和終了後も相当期間適
切に。(中略)0-0.25%のFF金利を維持する期間の決定に際し2%の
インフレ・最大雇用の目標に向けて実現されかつ予想される動向を
評価していく。労働市場が改善しインフレが目標に向かって動けば
慎重に一段と資産買い入れを縮小する可能性を再表明。」などが示
されて、金利の見通しでは「2014年が1人、2015年が13人、2016年が
2人。」であることが示されて、そしてイエレンFRB議長が「ガイダ
ンス変更は政策意図の変更ではない。最近の軟調な指標に拘らず継
続的な進展がある見通し。労働市場は改善が続いている。金融環境
はFOMC目標に沿っている。(中略)量的緩和の今後は経済次第とあら
ためて表明。(中略)量的緩和の終了は今秋の可能性高いとあらため
て表明。正常金利への道は緩やかなものになる可能性も。ゼロ金利
政策を解除する時期の相当な期間はおそらく6ヶ月程度を指す。」
などが示されたことで、週高値となる102.68へ急上昇する展開にな
りました。その後、NYダウが下落したことも背景にやや反落して、
その後のオバマ大統領による「米国がウクライナで軍事行動にかか
わることはない。」との発言も背景に揉み合い推移となりました。
その後、翌20日の東京時間は日経平均が200円超下落する中、フィッ
チの「日本の消費増税が景気回復を終わらせることはない。中国で
金融危機起こる可能性は低い。」との発表には反応薄で軟調傾向の
揉み合いになりました。その後、黒田日銀総裁の「異次元緩和の効
果は着実に発揮。物価目標2%向け道筋は順調。基調的な物価上昇
圧力が強まっている。14年度終わりから15年度にかけて物価2%の
可能性が高い。(中略)賃金上昇せず物価のみが上昇することはない。
上下リスク点検して見通しに変化あれば躊躇なく政策調整。」との
発言には反応薄もロンドン時間序盤から反発して102円台半ばへ戻す
展開になりました。その後、ウクライナ国連大使の「ロシアがウク
ライナ東部や南部への軍事介入準備している兆候。」との発言も背
景にやや反落して、NY時間の強い結果となった米新規失業保険申請
件数やその後の強い結果となったフィラデルフィア連銀製造業景況
指数などへの反応は限定的で、NYダウが堅調に推移する中、102円台
半ばから102円台前半での揉み合い推移となって、翌21日の東京時間
終盤にかけて揉み合いが続く展開になりました。その後、ロンドン
時間序盤から反落して、「ロシア上院がクリミア編入条約を批准。」
との報道がある中、102.01へ下落しましたが、クロス円の反発も背
景に切り返して102円台前半で揉み合う展開になりました。その後、
NY時間後半は100ドル超上昇していたNYダウが上げ幅を縮小してマイ
ナス圏へ反落したことや米10年債利回りの低下を背景に、やや軟調
推移になりましたが、終盤にかけてやや反発して102.27で週の取引
を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは20日の揉み合い上辺の
102.50アラウンドから先週高値の102.68を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は103.00の「00」ポイントから12日の戻り高値
103.09のポイント、さらに上昇した場合は10日から11日にかけての
揉み合い下辺の103.20アラウンドのポイント、ここを上抜けた場合
は10日から11日にかけての揉み合い上辺の103.40アラウンドのポイ
ント、さらに上昇した場合は7日の高値103.76を巡る攻防が注目さ
れます。
一方、下落した場合は、まずは102.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は19日の米FOMC直前の揉み合い
の101.60アラウンドのポイント、さらに下落した場合は14日の安値の
101.20のポイント、ここを下抜けた場合は101.00の「00」ポイント、
さらに下落した場合は2月4日の安値100.75のポイントを巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、リスク動向として24日の中国の
HSBC製造業PMI速報、25日の米新築住宅販売件数と米消費者信頼感指
数と米リッチモンド連銀製造業指数、26日の米耐久財受注、27日の
米第4四半期GDP確報と米第4四半期個人消費確報と米新規失業保険
申請件数と米中古住宅販売成約、28日の日全国消費者物価指数と米
ミシガン大学消費者信頼感指数確報、などが注目されます。


先週のドル円は週初から週半ばにかけてウクライナのクリミア情勢を
巡る報道とプーチン大統領の発言を背景に101円台で上下動の相場展
開になりましたが、19日深夜の米FOMCで「資産購入枠の100億ドル縮
小」と「失業率6.5%の基準値の撤廃」は市場予想のとおりながら、
大半のメンバーが15年の初回利上げを見込むとして金利の見通しでは
「2014年が1人、2015年が13人、2016年が2人。」であることが示され
るとともに、イエレンFRB議長の会見で「量的緩和の終了は今秋の可
能性高いとあらためて表明。ゼロ金利政策を解除する時期の相当な期
間はおそらく6ヶ月程度を指す。」ことが示されて、短期金利の先物
市場で「2015年6月の利上げ確率が62%」となって、ドル円は102台
へと上昇する展開になりました。

中国理財商品を巡る懸念については、5-6月に大量償還を迎える頃
には再び問題の蒸し返しとなる可能性はあるものの、13日の中国首相
の「中国の債務リスクはコントロールされている。(中略)中国政府は
潜在的なリスクを見落とすことはない。デフォルトによるシステミッ
ク・リスクの発生は容認しない。」との明言でしばらく後退する可能
性が高そうです。そして一方の「ロシアによるクリミア編入」に対す
る米欧の制裁措置とロシアの報復などにかかわるリスクの動向は不確
実性が高いようで、ロシア軍がウクライナ東部の国境沿いに2万人以
上集結していることに対してもアナリストの見解も様々なようですが
収束には時間を要しそうで今後もリスクのシーズとなりそうです。
中期的には日米の金利差拡大を背景にドル高になる可能性があるとと
もに、黒田日銀総裁が「上下リスク点検して見通しに変化あれば躊躇
なく政策調整する。」と明言していて日銀の追加緩和への期待もあり
ますが、ドル円は先週に102円台を回復したものの上値も重く、本邦
の消費増税も目前に控えているとともに、米欧対露の報復合戦で実体
経済を冷やす懸念も排除はされないことで、リスク回避の円買いとの
綱引きで難解な展開となりそうです。予断なくチャートの動向を主体
に丁寧にトレードしていきたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初17日に1.3907で始まり
東京時間はやや軟調傾向の揉み合いとなって、ロンドン時間序盤に
1.3878へ下落しましたが、「クリミアがロシアへの編入を正式申請」
との報道がある中、一時1.39台を回復して、弱い結果となった欧消費
者物価指数確報には反応薄も再び反落して揉み合いになりました。
その後、NY時間に弱い結果となった米NY連銀製造業景気指数を背景に
反発して、強い結果となった米鉱工業生産指数には反応薄で、独仏の
株式市場が1%超の上昇になりNYダウも一時200ドルの上昇となる中、
弱い結果となった米NAHB住宅市場指数も背景に週高値となる1.3947へ
上昇する展開になりました。その後、ウクライナを巡る報道が交錯す
る中でやや反落して、翌18日の東京時間終盤にかけて小幅に揉み合う
展開になりました。その後、プーチン大統領の「クリミアの編入申請
を議会に通知。」との発表がある中、ポンドの急落の動きも背景とな
ったか、ロンドン時間序盤から反落して、弱い結果となった独ZEW景
況感調査や欧貿易収支やECBの「期間7日の流動性オペとして103行に
969.06億ユーロ供給。」との発表も背景に一時1.39台を割り込み下落
しましたが、その後、プーチン大統領が演説で「ロシアはウクライナ
の更なる分断を必要としない。西側との対立を引き起こすことは決し
てないが国益は守る。」などを示したことを背景に一時1.3942へ反発
しました。しかしその後、再び反落して、NY時間の弱い結果となった
米消費者物価指数や米住宅着工件数には反応薄も、ポンドドルの急反
落も背景となったか、ロンドンフィックスにかけて1.3879へ下落する
展開になりました。その後、独仏の株式市場が1%超の上昇になり
NYダウも堅調に推移する中で切り返し、再び1.39台前半へ反発しまし
た。その後、翌19日の東京時間終盤にかけてやや軟調傾向の揉み合い
になり、ロンドン時間は振幅をやや拡大して上下動の揉み合いになり
ましたが、NY時間から再びやや軟調傾向の揉み合いとなって米FOMCを
迎えました。FOMCでは「資産購入枠が100億ドル縮小」になり、「大
半のメンバーが15年の初回利上げを見込む」として、イエレンFRB議
長の会見で「量的緩和の終了は今秋の可能性高いとあらためて表明。
ゼロ金利政策を解除する時期の相当な期間はおそらく6ヶ月程度を指
す。」ことが示されたことで、ドル買い動意に1.3809へ急落する展開
になりました。その後、翌20日のロンドン時間序盤かけて1.38台半ば
へ戻しましたが、その後、ドル円の反発に伴うドル買いも背景に反落
して、ウクライナ国連大使の「ロシアがウクライナ東部や南部への軍
事介入準備している兆候。」との報告がされ、独仏の株式市場が軟調
に推移る中でユーロ円の下落も背景に下げを強めて、NY時間の強い結
果となった米新規失業保険申請件数やその後のフィラデルフィア連銀
製造業景況指数などには反応薄も、ウクライナにかかわる欧州要人発
言が交錯する中、午後11時過ぎに週安値となる1.3749へ下落する展開
になりました。その後、マイナス圏で始まったNYダウがプラス圏へ反
発して独仏の株式市場が下げ幅を縮小する中、ユーロ円の反発も背景
に1.3790へ戻しましたが、その後、翌21日の東京時間終盤にかけて小
幅に揉み合う展開になりました。その後、ユーロ円の下落も背景にロ
ンドン時間序盤は1.3765へ下落しましたが、弱い結果となった欧経常
収支には反応薄で、ECBの「来週の欧州銀27行の3年物LTRO早期返済
額は189億ユーロ。」との発表も背景に反発して、一時1.38台を回復
しましたが、その後、NYダウが堅調に始まったことも背景に一時再び
1.38台を回復するも、予想より強い結果となった欧消費者信頼感速報
には反応薄でロンドンフィックス頃から再び反落して、NYダウが上げ
幅を縮小して軟調推移となる中、上下動の揉み合いとなって1.3791で
週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.3800の「00」ポ
イントから20日の戻り高値1.3844を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は18日の押し目の1.3879から1.3900の「00」ポイント、
さらに上昇した場合は先週高値の1.3947のポイント、ここを上抜けた
場合は13日の高値の1.3966を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値1.3749のポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は5日安値の1.3707から1.3700
ポイント、さらに下落した場合は2月27日安値の1.3643のポイント、
ここを下抜けた場合は1.3600の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、24日の仏・独・欧のPMI速報、
25日の独IFO景況指数、26日の独GFK消費者信頼感調査、28日の独消費
者物価指数速報などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
25日の米新築住宅販売件数と米消費者信頼感指数と米リッチモンド連
銀製造業指数、26日の米耐久財受注、27日の米第4四半期GDP確報と
米第4四半期個人消費確報と米新規失業保険申請件数と米中古住宅販
売成約、28日の米ミシガン大学消費者信頼感指数確報、などが注目さ
れます。


先週のユーロドルは週初から週半ばにかけてウクライナのクリミア情
勢を巡る報道とプーチン大統領の発言も背景に1.38台後半から1.39台
半ばでの上下動の揉み合いとなりましたが、19日深夜の米FOMCで「資
産購入枠の100億ドル縮小」と「失業率6.5%の基準値の撤廃」は市場
予想のとおりながら、大半のメンバーが15年の初回利上げを見込むと
して金利の見通しでは「2014年が1人、2015年が13人、2016年が2人」
であることが示されるとともに、イエレンFRB議長の会見で「量的緩
和の終了は今秋の可能性高いとあらためて表明。ゼロ金利政策を解除
する時期の相当な期間はおそらく6ヶ月程度を指す。」ことが示され
ドル買い動意に一時1.37台半ばへ下落して、週末に1.38近くに戻す相
場展開になりました。

13日深夜のドラギECB総裁による「ユーロの為替水準はECB物価安定評
価で関連が深まる。ユーロ圏とその他の国との実質金利の格差は縮小
へ向かう見通し。(中略)ECBは非伝統的政策をデフレ対策で実施。必
要ならば断固たる措置。主要金利を長期間現水準もしくはさらなる低
い水準にとどめるとフォワードガイダンスを強く再表明。フォワード
ガイダンスは政策上の事実上の緩和。」との発言以来、ユーロ高への
欧州要人による牽制発言の懸念も意識されたか、上値に重さも観られ
ていた中、FOMCを契機に1.38アンダーに下落することになりました。
ユーロ圏では「緩やかな景気回復」となっていて「ユーロ圏の貿易黒
字」と「ユーロ圏の経常収支の黒字」を背景とした上昇圧力を受けて
推移する可能性はありますが、一旦、ピークアウトした感もあるよう
です。米ドル主導での下げであることで米経済の動向によって再浮上
する可能性もありますが、ウクライナ問題による欧州の実体経済への
懸念もあり、上値の重い展開となる可能性もありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その94 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第九十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の米FOMCでは相場がけっこう動いたな。』


「ふむ。そうであったのう…。
 資産購入枠の100億ドル縮小と失業率6.5%の基準値の撤廃は
 市場予想とおりであったが…、イエレンFRB議長の会見で
 『量的緩和の終了は今秋の可能性が高い』ことと、
 記者の質問に答える形で『ゼロ金利政策を解除する時期の
 相当な期間はおそらく6ヶ月程度を指す。』ことが示され、
 ドル買い動意が強まることになったようじゃ…。」


『イエレンFRB議長の発言は「この正直者!」という感じだったが、
 記者の質問に促されたとはいえ失言だったんじゃないのかな…。』


「あははっ。それはどうかは判らぬが…、
 ご自身の所感をそのまま素直に述べられたものであろう。
 じゃが…、市場反応にご自身でも驚かれたやも知れぬのう…。」


『今週のドル円相場はどうなるのかねぇ。』


「うむ…。中期的には日米の金利差拡大を背景としたドル高になる
 可能性があるとともに日銀の追加緩和への期待もあるが…、
 ウクライナ問題もやすやすとは収束するとも思えず、
 リスク回避の円買いとの綱引きで難解な展開となりそうじゃ…。」


『なんだぁ。歯切れが悪いな…。ところで今日は何の話だい?』


「ふむ…。今日は『ビジネスとトレードのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。」


『トレードをビジネスの視点で考察してみようということか…。』


「よくビジネスとトレードには共通点があるといわれるが…、
 まずはその前に、トレードとビジネスの
 その決定的な違いについて認識しておく必要があろう…。
 ビジネスでは売り上げそのものを
 営業努力や新商品開発などによって高めることができるが、
 トレードではおそらくビジネスでの売り上げに相当するであろう
 価格の高低はトレーダー側ではほとんど関与することが出来ない、
 ということを知るべきであろう…。」


『まぁ、巨大なマネーを動かす機関投資家は別かもしれないが、
 普通の個人レベルのトレーダーではそうだろうな…。』


「相場でトレーダー側ができることは『マネージメント』であり、
 管理においてビジネスと共通点があるというわけじゃのう…。」


『……。』


「全責任を持つという意味においはCEOであるが、
 執行の責任を持つという意味ではCOOでもあり、
 また、財務責任という意味ではCFOでもあるが、
 運営ではとりわけCFOの働きこそが重要となるのじゃ…。」


『そんなもんかねぇ。』


「執行のノウハウにあたるトレード手法も大切ではあるが、
 トレーダーとしてそれよりも重要なのが
 財務管理者としてのCFOの能力になるのではなかろうか…。」


『……。』


「重要な財務管理をなおざりにして、
 勝つための手法ばかり追い求めることは、
 CFOや経理部長のいない会社というわけじゃのう…。」


『あははっ。ビジネスで拡販にあたる攻めの経営だけで
 財務管理がおろそかであれば、
 たしかに企業としては危なっかしいよな…。』


「米国の経済学者ジャーカー・デンレル氏による
 『成功した企業の統計調査』に面白い事例があってのう…。
 成功した企業における統計調査では
 『積極的で大胆な経営方針の企業ほど成功している』
 という結論とはなったのじゃが、ところが…。」


『積極性ということは成功の要素というワケか…。』


「これこれ、溜口剛太郎殿。結論を急ぐではないぞよ…。
 これは成功した企業におけるサンプルでの統計であり、
 ところが一方、倒産した企業におけるサンプルの統計でも、
 なんと『積極的で大胆な経営方針の企業ほど倒産している』、
 という結論になったということなのじゃ…。」


『あははっ。興味深い結論だな…。』


「つまり、積極的で大胆な企業は
 『成功すると大きな成果を得るが失敗すると破綻する』
 という帰結になることになるのじゃのう…。」


『積極的ということは成功の要因にもなり、
 また、破綻の要因にもなり得るということか…。』


「ここで明暗を分ける重要事項こそが、
 財務管理者としてのCFOの能力というわけじゃ…。」


『……!』


「有名なトレーダーで言うならば…、
 イギリスの名門ベアリングズ銀行を
 潰した男として知られるニック・リーソンも、
 イングランド銀行を潰した男として知られる
 ウィリアム・パターソンも、
 彼らは一時は天才トレーダーとしてもてはやされたが、
 財務管理者としてのCFOの能力が欠如していたために
 市場を去りゆくことになったのじゃのう…。」


『……。』


「リスクを顧みずに、ただ勝つことだけを考えて、
 財務管理者としてのCFOの能力が欠如しているトレーダーの
 そのゆく道とそのゆく果てはみな同じでのう…。
 一時の成功と賞賛のその後は奈落の底というわけじゃ…。」


『……。』


「トレードで大損をしたということは、
 『私は建て玉数などの資金管理をしていませんでした。』
 『私は損切りなどのリスク管理ができていませんでした。』
 ということを如実に物語っていることになるのじゃ…。」


『……。』


「市場では、CFOの能力があるものだけが生き残ることができ、
 そしてトータルとしての利益を享受できるのじゃのう…。」


『……!』


「ビジネスでも市場調査をして出店しても不採算店となる事があり
 またドミナント戦略で攻めの多店舗展開をしたとしても
 生き残っている企業は不採算店はちゃんと閉鎖しておるもので、
 撤退の決断は企業収益と生き残りにおいて大切なものなのじゃ。」


『……。』


「トレードでも同じじゃ。不採算玉は切り捨てねばならぬ。
 トレードでは負けることもあることを知らねばならぬ…。
 負けることもビジネスの一部として受け入れねばならぬ…。」


『……。』


「トレードでは全てに勝ってやろうなどという
 少年がスーパーマンになることを夢見るような
 幼稚な妄想を早く捨てて、現実に立脚し、
 トレードは勝ちと負けとで『トータルで勝ちを目指すこと』と
 心深く知らねばならぬのじゃ…。それゆえに、
 損切りこそが最も重要なトレードの『技術』となるのじゃ…。」


『あははっ、出ました。ジイさん。
 またいつもの結語だが、何か今日は言い方が重い感じだぜぃ。』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その93


週初はクリミア自治共和国でのロシアへの編入を問う住民投票と
その結果を受けたロシアの判断と米欧のロシアに対する制裁措置
などの動向が注目されますね。


<3月10日(月)>

8日の中国貿易収支(2月)は予想より弱い−229.9億ドル。
9日の中国消費者物価指数(2月)は予想より弱い前年比+2.0%、
9日の中国生産者物価指数(2月)は予想より弱い前年比−2.0%。
ドル円やクロス円が下窓を空けて始まる。
ユーロ円が一時143円台を割り込む。
豪ドル米ドルが下窓を空けて始まる。
ポンドドルが上窓を空けて始まる。
その後、豪ドル米ドルがやや反発。
NZ第4四半期製造業売上高は前回値より強い前期比+6.3%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円がやや反発。
ダウ先物はやや下げて始まる。原油先物は102ドル台で推移。
ユーロドルがやや反発。ポンドドルがやや反発。
日第4半期GDP二次速報は予想より弱い前期比年率+0.7%、
日第4半期名目GDP二次速報は予想より弱い前期比+0.3%、
日第4半期GDPデフレータ二次速報は予想より強い−0.3%、
日国際貿易収支(1月)は予想より強い−2兆3454億円、
日国際経常収支(1月)は予想より弱い−1兆5890億円。
市場反応は限定的。
日経平均は76.54円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円やドルストレートが反発上昇。
その後、日経平均が150円超の下落に。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルが反落。
ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.76%安で始まる。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
午前11時頃から豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
ドル円が一時103円台を割り込む。
中国上海株式市場が1.5%超の下落に。
NZ首相「総選挙を9月20日に実施する。
大半のエコノミストは3月13日のNZ利上げを予想している。」
東京時間午後は日経平均が一時下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
その後、日経平均が再び下げ幅をやや拡大。
ドル円やクロス円がやや軟調傾向で推移。
日景気現状判断DI(2月)は予想より弱い53.0、
日景気先行き判断DI(2月)は予想より弱い40.0。
市場反応は限定的。
ユーロドルがわずかに反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
ダウ先物が軟調傾向で推移。中国上海株式市場が下げ幅を拡大。
日経平均は前週末比153.93円安で大引け。6日ぶりの反落。
原油先物が102ドル台を割り込み下落。
中国上海株式市場は2.86%安で取引を終える。
午後4時過ぎにドル円が一時再び103円台を割り込む。
ポンド円などクロス円が軟調に推移。
フィラデルフィア連銀総裁
「週末発表された雇用統計の数字は勇気付けられた。
量的緩和の縮小ペースを変更する敷居は高い。
資産購入は金利を変更する前に終えるべき。」
午後4時半頃からドル円やユーロ円が反発。
ユーロポンドが上昇。
ポンドドルが下落して1.67台を割り込む。ポンド円がやや下落。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反発。
独英仏の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
午後5時過ぎにポンド円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
仏英の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
スイス実質小売売上高(1月)は前回値より弱い前年比+0.3%。
スイスフラン売り反応。ドルスイスが反発。
原油先物は101ドル台前半で推移。
独の株式市場が一時プラス圏へ反発。
ダウ先物が反発。日経先物が反発。
ドル円や豪ドル円やユーロ円が堅調に推移。
ポンドドルは軟調に推移。ポンド円が再び反落。
仏中銀総裁「ECBは必要なら行動する準備。
リスクは外部から入る場合も。資産購入も手段の一つ。
金融政策はあらゆる手段にオープン。低インフレに警戒。
低金利を長期間維持することはリスクを伴う。」
午後6時半過ぎからユーロドルがやや下落。ユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円は堅調に推移。
ポンドドルが下げ幅を拡大。ポンド円が172円台を割り込む。
独の株式市場が再びマイナス圏推移に。
独政府報道官「対ロシア制裁で必要なら欧州は行動する準備。」
EU「数週間のうちにウクライナ支援を開始可能。」
午後8時半過ぎからユーロドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23435%に低下。
加住宅着工件数(2月)は予想より強い19.21万件。
市場反応は限定的。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が再び反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.79%あたりで推移。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ビーン英BOE副総裁「資産買い入れプログラムによって
買い入れた資産はしっかりした回復を見せない限り売却はない。
そうした計画は相当先の話となる。
為替介入は経験上それほど効果的ではない。
ポンド相場はきわめて狭い範囲に位置。その範囲の上限にある。
英景気回復の国内リスクは今後の停滞と住宅市場の過熱の可能性。
スコットランドの独立問題の不透明性はそれほど大きくない。」
ウクライナ暫定政権首相「国連、欧州安全保障会議の
クリミア半島へのよりしっかりした監視を求める。
武装勢力が去ればより強い権利や特権を得ることが可能。」
NYダウが下げ幅を拡大。米10年債利回りが低下。
独株式市場が一時1%超の下落に。
仏株式市場が一時マイナス圏へ下落。
ドル円がやや反落。ユーロ円や豪ドル円が反落。
ポンド円は軟調に推移。豪ドル米ドルが軟調推移に。
深夜12時頃からドル円が一時やや反発して揉み合う。
ユーロ円や豪ドル円が一時やや反発して揉み合う。
NYダウが下げ幅をやや縮小。
深夜12時半頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
深夜1時半頃からポンドドルやポンド円がやや反発して揉み合う。
シカゴ連銀総裁「失業率は当面現行の6.7%近辺で推移。
金融の不安定リスクは低い。新興国の商品需要減退へ。
量的緩和縮小のペースを変えることはかなり高いハードル。
FRBは長期にわたって低金利を続けることを明らかにする必要。
年末までに失業率6%に近づく。今年中にインフレは1.5%程度に。
FRBは二つの命題のバランスを取る。
金利についての市場とのコミュニケーションは変化するべき。」
独英の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場は小幅高で取引を終える。
ラウテンシュレーガーECB専務理事
「ECBには先週の理事会で行動をする強い理由がなかった。
政策金利は成長の過程で当面低く維持する。
中銀預入金利はマイナスになり得る。」
深夜2時半頃からユーロドルがやや反落。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.777%。
NY原油(WTI)は101ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−34.04ドルで取引を終える。


<3月11日(火)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調傾向で揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅安で推移。原油先物が一時101ドル台を割り込む。
NZ財務相「基礎的な財政収支の不足により大幅な財政赤字。
上半期の見通しよりマクロ指標は強め。
1月末までの7ヶ月の税収は予算を下回っている。」
NZドル米ドルが堅調に推移。豪ドル米ドルがやや反発。
午前8時頃からポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃からドル円がやや反落。
日経平均は59.33円高で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルが一時やや上昇。
日経平均が一時100円超の上昇に。
豪NAB企業景況感指数(2月)は前回値より弱い±0、
豪NAB企業信頼感指数(2月)は前回値より弱い+7。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時反落して揉み合う。
NZ首相「金利がより正常な水準に上昇する公算が大きい。」
中国人民銀行総裁「預金金利は最終的に自由化される。
国境をまたぐ資本の動きに関するリスクが高まっている。」
中国証券監督管理委
「設備過剰の業界に対する融資の削減を目指す。」 
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安で始まる。
豪ドル米ドルが反発。ドル円やクロス円がやや堅調に推移。
ダウ先物がプラス圏へ反発。原油先物がやや反発。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
ポンド円が一時172円台を回復。ポンドドルがやや反発。
日銀「金融政策の現状維持を決定。
マネタリーベースを年間約60兆円から70兆円増やす金融政策
の維持を全会一致で決定。景気は緩やかな回復を続けている。
輸出は横這い圏の動きとなっている。輸出の判断を下方修正。
消費税率引き上げ前の駆け込み需要もみられている。
木内日銀審議委員が物価目標を緩やかにするよう提案し否決。
生産は伸びがいくぶん高まっている。海外経済は一部に緩慢さを
残しているが先進国中心に回復しつつある。
リスク要因は新興国経済の動向・欧州債務問題の展開や
米国経済の回復ペースなど。先行きの日本経済は
消費税率引き上げの駆け込みと反動の影響を受けつつも
基調的に緩やかな回復を続ける。
消費者物価の前年比は消費税の影響を除きしばらくの間
1%前半で推移するとみられる。個人消費は底堅く推移。
量的・質的金融緩和は物価2%目標を目指し安定的に必要な
時点まで継続。設備投資は持ち直しが明確になっている。」
日銀金融政策の発表後にドル円やクロス円が反落。
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
その後、ドル円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや軟調に推移。
その後、日経平均がさらに下げ幅を拡大。ダウ先物がやや反落。
ドル円やクロス円が再び反落。
東京時間終盤かけて日経平均が下げ幅を縮小して反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。ポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場が一時再びマイナス圏推移に。
日工作機械受注速報(2月)は前回値より弱い前年比+26.0%。
日経平均は前日比103.97円高で大引け。
午後3時過ぎにドルストレートが一時やや反発。
中国上海株式市場は0.10%高で取引を終える。
ダウ先物が一時プラス圏へ反発して揉み合う。
仏外務相「いかなるクリミア併合も制裁に。欧州は制裁で一致。」
独貿易収支(1月)は予想とおりの+150億ユーロ、
独経常収支(1月)は予想より強い+162億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後4時頃からユーロドルが反落。ポンドドルがやや反落。
黒田日銀総裁
「2%の物価目標の実現に向けた道筋を順調に進んでいる。
困難なら政策躊躇なく調整。現時点で調整の必要あるとは思わない。
世界経済の下振れリスクは高まっていない。
輸出が弱いのは事実。今後注目していく。
消費増税分の物価への影響は公共料金の影響で4月は1.7%、
5月から2%になる。
景気は堅調な国内需要に支えられ緩やかな回復を続けている。」
ドル円やクロス円がやや反落。ユーロ円が一時143円台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ドルスイスが指標発表前にやや反落。
スイス第4四半期鉱工業生産指数は予想より弱い+0.4%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円がやや反発。
原油先物が101ドル台半ばへ反発。
午後6時近くからポンドドルが反落。豪ドル米ドルがやや反落。
英仏の株式市場が上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
英鉱工業生産指数(1月)は予想より弱い前月比+0.1%、
英製造業生産高(1月)は予想より強い前月比+0.4%。
ポンドドルやポンド円が一時やや反発。ユーロドルが再び反落。
ダウ先物が再び反落。原油先物がやや反落。
ドル円やクロス円がやや反落。
カーニー英BOE総裁
「設備余力は英中銀予想の上限。
設備余力はGDP比で1.5%をわずかに上回る。
英中銀は住宅市場からの潜在的リスクに直面。
最近のデータは失業率低下の鈍化を示している。」
午後7時半頃からポンドドルやポンド円が再び反落。
ポンドドルが一時1.66台を割り込む。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロ円が再び143円台を割り込む。
午後8時半頃からユーロドルやユーロ円が反発。
ドル円は小幅上下動の揉み合いで推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23330%に低下。
午後9時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物が反発。独の株式市場が堅調推移に。
英仏の株式市場が下げ幅を縮小して反発。
午後9時半頃からポンドドルがやや反発。
原油先物が101ドル台を割り込む。
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.78%あたりで推移。
ドル円は揉み合いが続く。クロス円は反発。
仏の株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
米卸売売上高(1月)は予想より弱い前月比−1.9%、
米卸売在庫(1月)は予想より強い前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
独の株式市場が1%超の上昇に。
仏英の株式市場がプラス圏推移に。
ドルストレートが反発上昇。クロス円がやや堅調に推移。
深夜12時頃からドル円が反落。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。仏英の株式市場が再び反落。
深夜12時半頃から豪ドル円や豪ドル米ドルが下落。
ドル円やクロス円が下落。ユーロドルが一時やや反落。
深夜1時過ぎにドル円が103円台を割り込む。
豪ドル円が93円台を割り込み下落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
ユーロ円が再び143円台を割り込み下落。
ポンド円は171円台前半へ下落。
NYダウが下げ幅を拡大。独の株式市場が上げ幅を縮小。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
独の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時半頃からユーロドルがやや反発。
独首相「ロシアが独立宣言したウクライナの
クリミア自治共和国を併合するだろう。」
原油先物が軟調に推移して一時100ドル台を割り込む。
米10年債利回りが2.77%あたりに低下。
深夜3時半頃からユーロドルが反落。
深夜4時半頃からドル円がやや反発。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
米10年債利回りは2.771%。
NY原油(WTI)は100ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−67.43ドルで取引を終える。


<3月12日(水)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルが一時やや反発。
ドル円が一時103円台を回復。豪ドル円が一時やや反発。
ユーロドルはやや軟調推移に。
報道「米下院がロシアへの制裁決議を採択。」
午後6時過ぎからドル円が再び反落。
原油先物は100ドル台半ばへ下落。
午前7時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ユーロ円がやや軟調に推移。クロス円がやや軟調に推移。
ポンド円が一時再び171円台を割り込む。
豪Westpac消費者信頼感指数(3月)は前回値より弱い99.5。
豪ドル円が92円台前半へ下落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
日第三次産業活動指数(1月)は予想より強い前月比+0.9%、
日国内企業物価指数(2月)は予想より弱い前月比−0.2%。
日全産業14年度設備投資計画は前年比−5.1%。
市場反応は限定的。
報道「ソフトバンク社長は米携帯4位のTモバイルUS買収に意欲。」
日経平均は220.31円安で始まり軟調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
原油先物が100ドル台を割り込み下落。
ドル円が反発。ユーロ円が反発。
ユーロドルがやや反発。ポンド円が171円台を回復。
日経平均は300円超の下落に。ダウ先物がやや軟調に推移。
報道「中国人民銀行は中国成長率が7.5%下回れば
預金準備率引き下げの可能性も。」
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.25%安で始まる。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円がやや反発。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発も再び反落。
午前11時過ぎにドル円が103円台を一時回復。
ユーロドルがやや反落。
ムーディーズ
「米緩和縮小はアジア諸国の信用格差を拡大させる可能性。」
正午頃からドル円やクロス円がやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円が再び103円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
日経平均は軟調に推移。
日消費者態度指数(2月)は予想より弱い38.3。
日銀月報「景気判断を緩やかな回復を続けているに据え置き。
輸出は横這い圏の動きに下方修正。
設備投資は持ち直しが明確に上方修正。
生産は伸びがいくぶん高まっている。
輸出の先行きは海外経済の回復で増加していく。」
中国上海株式市場が一時1%超の下落に。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
日経平均は前日比393.72円安で大引け。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
午後3時過ぎにドルストレートがやや反発。
午後3時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
中国上海株式市場は0.17%安で取引を終える。
午後4時頃からドル円が再びやや反落して揉み合う。
ビーン英BOE副総裁「利上げの緊急性はない。」
午後4時半頃からポンドルが下落。ユーロドルがやや反落。
ポンド円が再び171円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.66台を割り込む。
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
ドル円が一時再びやや反発して揉み合う。
欧州委員長「欧州に成長が戻りつつある。
欧州は構造改革のペースを維持する必要がある。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
仏の株式市場が1%超の下落に。
ウクライナ副首相
「ロシア軍が東部の境界線で存在感を増している。」
プラートECB専務理事
「金融政策は依然として困難な環境で行っている。
マネーサプライは極端に乏しい。
フォワードガイダンスは有用な手段として浸透。」
午後5時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
午後5時半頃からドル円が再び反落。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
クロス円が軟調に推移。豪ドル円が92円台を割り込む。
独の株式市場が1%超の下落に。
欧鉱工業生産指数(1月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。ユーロドルは堅調に推移。
午後7時頃からポンドドルが再び1.66台を割り込み下落。
ポンド円が170円台前半へ下落。
クーレECB専務理事「ECBはユーロ圏はデフレとみていない。
デフレはあり得るリスク。ECBが実施したすべては巻き戻し可能。
ユーロ圏の金融不安は後退。流動性供給は可能も今は必要ない。」
ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
独仏の株式市場が一時1.5%超の下落。
英株式市場が一時1%超の下落。ダウ先物が下げ幅を拡大。
原油先物が99ドル台を割り込む。
米MBA住宅ローン指数は前回値より弱い−2.1%。
午後8時頃からユーロ円が反発。
ドル円やポンド円がやや反発。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ダウ先物や独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23410%に上昇。
独財務相「金利水準は中期的には相当低い。
デフレの兆候はないとのドラギECB総裁の意見に同意。」
午後9時過ぎにポンドドルが1.66台を回復して反発上昇。
ユーロドルが上昇。ポンド円が反発上昇。
ドル円は再び下落。ユーロドルが一時1.39台へ上昇。
金価格が半年ぶりに1360ドル台へ上昇。
ダウ先物や独仏英の株式市場が再び下げ幅を拡大。
原油先物は98ドル台前半へ下落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
ドル円が一時反落した後に反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
報道「ロシアがクリミアにロケット砲などを輸送。」
午後11時頃からNYダウが下げ幅を縮小。
豪ドル円が92円台を回復。クロス円が反発。
深夜12時過ぎにユーロドルが反発して再び1.39台を回復。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルが堅調に推移。
NYダウがプラス圏へ一時反発。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
EIA週間原油在庫統計では原油在庫が618万バレル増加。
原油先物が98ドル台を割り込む。
深夜12時半頃からドル円が再び反落。ポンド円がやや反落。
ユーロ円やポンド円は揉み合う。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
米10年債の入札では最高落札利回りが2.729%、応札倍率2.92倍。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時頃からユーロ円がやや反落。
豪ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。
深夜3時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
オバマ大統領「ロシアの行動には代償が伴う。
ロシアはウクライナに対する方針を改める必要。
ロシアのウクライナ侵攻は国際法違反。」
ウクライナ首相「ウクライナ国民は決して降伏しない。
ウクライナは西側諸国の一員。
ロシアとの交渉の可能性を閉ざさない。」
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
米10年債利回りは2.725%。
NY原油(WTI)は98ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−11.17ドルで取引を終える。


<3月13日(木)>

RBNZが政策金利を2.75%に引き上げる。
発表直後はNZドルが下落するもその後に反発上昇。
RBNZ声明「現行の為替水準は長期の持続不可能。
インフレリスクが拡大。景気拡大は相当の勢い。
2014年のインフレ見通しを1.5%から1.9%に引き上げる。
商品の輸出価格依然高い。為替レートの高さ輸出に依然逆風。
物価を抑制するために今日の利上げが必要。」
RBNZ総裁「利上げのペースはデータ次第。
為替市場の圧力はNZ中銀の関心事。為替レートは経済に逆風。
今年最大で125BPの利上げを予想。
物価上昇が予想を超えてきた場合は対応する。」
NYクローズ後はドル円がやや上昇して揉み合う。
ポンドドルやポンド円は揉み合いながらも堅調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円は堅調に推移。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。原油先物は98ドル台で推移。
午前7時頃からドル円やユーロ円がやや反落。
その後、ダウ先物がプラス圏へ反発。
ユーロドルが一時1.39台を割り込むもその後に反発。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや上昇。
日機械受注(1月)は予想より強い前月比+13.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は17.33円高で始まりプラス圏で揉み合う。
英RICS住宅価格(2月)は予想より弱い+45%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが一時再び1.39台を割り込む。ポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが0.90台を回復。
ドル円がやや上昇した後にやや反落。
ダウ先物は堅調推移に。
豪新規雇用者数(2月)は予想より強い4.73万人、
豪失業率(2月)は予想とおりの6.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
豪ドル円が93円台を回復。
ユーロ円やポンド円はやや反落。
黒田日銀総裁「引き続き2%の物価安定目標の早期実現に
全力尽くしていきたい。」
午前10時頃からポンドドルが反発。ユーロドルは揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は015%高で始まる。
日国債先物が一時急落。
午前11時頃からドル円やユーロ円やポンド円が一時やや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円は堅調に推移。
中国上海株式市場が1%超の上昇に。
中国首相「中国の債務リスクはコントロールされている。
債務管理のために規制を強化する方針。
地方政府の資金調達事業体を規制する措置を講じる。
シャドーバンキングの監督を強化する。
中国政府は潜在的なリスクを見落とすことはない。
債務リスクは極めて注視している。
デフォルトによるシステミックリスクの発生は容認しない。
中国経済は今年深刻な問題に直面している。
中国は経済成長を妥当なレンジに維持することができる。
米国との間には摩擦がある。互いの利益の尊重が必要。
経済成長よりも雇用に重点を置く。
低所得層向け住宅の建設を加速させる。」
ダウ先物が堅調に推移。
東京時間午後はドル円がやや反落して揉み合う。
午後1時頃からユーロドルやポンドドルが上昇。
ユーロ円が143円台を回復。ポンド円が171円台を回復。
ユーロドルは昨年高値および年初来高値を更新。
日経平均が上げ幅をやや拡大。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
午後2時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
中国の経済指標が定刻より遅く発表される。
中国小売売上高(2月)は予想より弱い年初来前年比+11.8%、
中国鉱工業生産(2月)は予想より弱い年初来前年比+8.6%、
中国固定資産投資(2月)は予想より弱い年初来前年比+17.9%。
豪ドル米ドルがやや下落。ドル円やクロス円が反落。
豪ドル円が93円台を割り込む。ユーロドルがやや反落。
日経平均が前日比マイナス圏へ反落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
中国上海株式市場が一時上げ幅をやや縮小。
日経平均は14.41円安で大引け。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
ユーロ円が一時143円台を割り込む。
午後3時半頃からポンドドルが再び上昇。
中国上海株式市場が上げ幅を再びやや拡大。
ユーロドルが再び反発。豪ドル米ドルが再び反発上昇。
中国上海株式市場は1.07%高で取引を終える。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
ユーロ円が一時143円台を回復。ポンド円が一時171円台を回復。
豪ドル円が一時93円台を回復。
その後、ドル円やポンド円が再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルが再び反落。
仏消費者物価指数(2月)は予想より強い前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
独首相「ロシアのウクライナに対する行動は前世代の行いのよう。
クリミアの住民投票は憲法違反。
ロシアはウクライナの弱みにつけこんでいる。
欧州はロシアに対して立ち上がるべき。」
クーレECB専務理事
「実質借り入れコストが落ちなければ行動する用意。」
独仏英の株式市場は小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円が下落。クロス円が反落。
午後5時半頃からドル円やクロス円が反発。
ポンドドルが再び反発上昇。
欧ECB月例報告「緩やかな景気回復が予想とおり進んでいる。
金融市場の動向を注視。全ての手段を行使する用意がある。」
ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロ円が再び143円台を回復。ポンド円が再び171円台を回復。
独仏の株式市場が前日比プラス圏推移に。
英の株式市場は前日比マイナス圏で推移。
午後7時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
独連銀総裁「公的債務の危機が終了したと宣言するには時期尚早。
ECBの低金利は永遠ではあり得ない。」
ドル円が102円台後半へ反発。ポンド円が堅調推移に。
仏の株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。
原油先物は98ドル台半ばへ反発。
午後8時半過ぎにポンドドルが上昇して一時1.67台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は2.3335%に低下。
米小売売上高(2月)は予想より強い前月比+0.3%、
米小売売上高(除自動車 2月)は予想より強い前月比+0.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い31.5万件、
米失業保険継続受給者数は派予想より強い285.5万人、
米輸入物価指数(2月)は予想より強い前月比+0.9%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ポンドドルやユーロドルが反落。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が反発。ユーロ円がやや反発。
加新築住宅価格指数(1月)は予想より強い前月比+0.3%。
加第4四半期設備稼働率は予想より弱い82.0%。
市場反応は限定的。
原油先物が反落して一時98ドル台を割り込む。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ドル円がやや反落。ユーロ円やポンド円がやや反落。
米企業在庫(1月)は予想とおりの+0.4%。
市場反応は限定的。
フィッシャーFRB副議長候補「地域銀行の存続は重要。
規制は画一的なものではないと考えている。
量的緩和縮小の影響は落ち着いている。
市場の反応を調整しなければならない。
景気刺激策の出口が始まった。」
ケリー国務長官「16日にクリミア自治共和国で予定されている
ロシア編入の是非を問う住民投票が予定とおり実施されれば、
翌日17日に米国とEUは重大な措置発動する。」
午後11時半頃に豪ドル米ドルドルが一時0.91台を回復。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。
NYダウがマイナス圏へ反落。独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
ドル円やクロス円が下落。ユーロ円が143円台を割り込み下落。
ポンド円が171円台を割り込み下落。
豪ドル円が93円台を割り込み下落。
米10年債利回りが2.66%あたりに急低下。
NYダウが100ドル超の下落。独の株式市場が1.5%超の下落。
仏の株式市場が1%超の下落。
ドル円が102円台を割り込み下落。クロス円が下落。
ドルストレートが下落。
ユーロ円が142円台を割り込む。ポンド円が170円台を割り込む。
NYダウが150ドル超の下落。
独仏英の株式市場が下落して取引を終える。
ユーロドルが一時1.39台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
米30年債の入札では最高落札利回り3.630%、応札倍率2.35倍。
NYダウが200ドル超の下落に。
深夜2時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反発。
ユーロドルが一時やや反発。
ドラギECB総裁
「ユーロの為替水準はECB物価安定評価で関連が深まる。
ユーロ圏とその他の国との実質金利の格差は縮小へ向かう見通し。
デフレリスクは非常に限定的であるが
低インフレが継続するとリスク顕在化。
ECBは非伝統的政策をデフレ対策で実施。必要ならば断固たる措置。
主要金利を長期間現水準もしくはさらなる低い水準にとどめるとの
フォワードガイダンスを強く再表明。
フォワードガイダンスは政策上の事実上の緩和。」
深夜2時半頃からユーロドルが1.38台半ばへ下落。
ポンドドルが1.66台前半へ下落。豪ドル米ドルは0.90台前半へ下落。
クロス円が再び下落。ユーロ円が一時141円台を割り込む。
ポンド円が一時169円台を割り込む。
米月次財政収支(2月)は予想より強い−1935億ドル。
市場反応は限定的。
深夜3時過ぎにドル円が再び下落。
NYダウが下げ幅を拡大。米10年債利回りがさらに低下。
深夜3時半頃からユーロドルがやや反発。
深夜4時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
NY時間終盤にかけてポンドドルがやや反発。
米10年債利回りは2.6454%。
NY原油(WTI)は98ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−231.19ドルで取引を終える。


<3月14日(金)>

ラガルドIMF専務理事「MFはウクライナ支援に向けた協議を開始。
ウクライナの首都キエフへの調査団は21日までに作業終了の予定。
ウクライナにチームが残り経済再建へ向けた交渉を開始する。」
NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
ユーロ円が141円台を回復。ポンド円が169円台を回復。
豪ドル円が92円台を回復。
ロシア国連大使「ロシアは戦争を望んでいない。」
NZ製造業PMI(2月)は前回値と同じ56.2。
市場反応は限定的。
ダウ先物は16050ドルあたりで小幅に揉み合う。
原油先物は98ドル台前半で推移。
午前8時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートがやや反落。
豪ドル円が再び92円台を割り込む。
ユーロ円が一時再び141円台を割り込む。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「輸出と設備投資の増加が消費増税後の反動減を補えるかが
景気展開の鍵。4-6月には輸出の増勢が強まる可能性。
中国シャドーバンキング問題が金融システムに及ぼす影響を
引き続き注意してみていく必要。
新興国動向など引き続き注意必要だが
海外経済全体は下振れリスク低下した状態。
新興国市場は落ち着き取り戻しつつあるが米FRBの資産買い入れ縮小
の影響含めて市場動向を注視していく必要。
貸出支援制度の拡充・延長は政策調整には当たらない。
0.1%固定金利での4年間の資金供給は
金融機関の金利リスクテイク能力が高まる効果を期待できる。
現行方針の下で異次元緩和をしっかり推進していくことが適当。
異次元緩和の効果はしっかり働いている。
金融環境の緩和度合いは着実に強まっている。」
日経平均は289.70円安で始まり一時400円超の下落。
日経平均のSQ推計値は14429.87円。
東京時間序盤はドル円やクロス円が揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調に推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.51%安で始まる。
午前10時半頃からユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
豪ドル円が一時92円台を回復。豪ドル米ドルがやや上昇。
午前11時半頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
豪ドル米ドルが反落。ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
豪ドル円が再び92円台を割り込み下落。
ユーロ円が再び141円台を割り込む。
ポンド円が再び169円台を割り込む。
日鉱工業生産指数確報(1月)は速報値より弱い前月比+3.8%、
日設備稼働率(1月)は前回値より強い前月比+5.9%。
市場反応は限定的。
午後1時半頃からポンドドルがやや反落。
日経平均が下げ幅を拡大して一時500円超の下落に。
中国上海株式市場が1%超の下落。ダウ先物がやや軟調に推移。
東京時間終盤にかけてユーロドルが下落。ポンドドルがやや下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
日経平均は前日比488.32円安の14327.66円で週の取引を終える。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
午後3時過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.73%安で取引を終える。
独消費者物価指数確報(2月)は予想とおりの前月比+0.5%。
午後4時過ぎにドル円が一時やや反発。クロス円がやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時下落。
ポンドドルが一時1.66台を割り込む。
午後4時半頃にポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ユーロ円が一時141円台を回復。ポンド円が一時169円台を回復。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。ダウ先物はやや反発。
クロス円が堅調傾向で推移。豪ドル米ドルが堅調に推移。
ユーロドルが堅調推移に。
スイス生産者輸入価格(2月)は予想より弱い前年比−0.8%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
ロシア株式市場が5%超の下落。2009年10月以来の安値に。
午後5時半近くからドル円が再び反落。
クロス円がやや反落して揉み合う。ポンド円が169円台を割り込む。
EU「月曜日に向けてロシア制裁を決定する準備がある。」
浜田内閣官房参与
「日銀は消費増税の影響が深刻なら5月中に追加緩和をすべき。」
英貿易収支(1月)は予想より弱い−25.65億ポンド、
英建設支出(1月)は予想より強い前月比+1.8%。
発表直後にポンド売り反応もポンドドルは上下動。
ポンドドルやポンド円は揉み合い推移。
ユーロ円や豪ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
欧第4四半期雇用指数は前回値より強い前期比+0.1%。
ユーロドルは堅調に推移。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円が反落。
ユーロ円が141円台を割り込む。
ロシア政府「ロシアはウクライナの人々を守る権利がある。」
ポンドドルやポンド円が下落。
午後8時過ぎにポンドドルが1.66台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物が反落。仏英独の株式市場が下げ幅を拡大。
仏独の株式市場が一時1%超の下落。
原油先物が98ドル台後半へ反発。
ユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23485%に上昇。
午後9時頃からポンドドルがやや反発。
ドル円は101円台前半へ下落。
米生産者物価指数(2月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米生産者物価指数コア(2月)は予想より弱い前月比−0.2%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
ポンド円が一時168円台を割り込む。
原油先物が一時99ドル台を回復。
クリミア首相「80%以上が住民投票に参加すると予想。」
NYダウは小幅安で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
原油先物は98ドル台後半で推移。
独英の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発。ユーロ円が141円台を回復。
ユーロドルが上昇して1.39台を回復。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルが1.66台を回復。
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(3月)は予想より弱い79.9。
発表直後はドル売り反応。
NYダウが上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りが一時2.65%あたりに上昇。
独の株式市場が一時プラス圏へ反発。
午後11時半過ぎにドル円やクロス円が反落。
ドルスレートがやや反落。
ホワイトハウス報道官
「クリミアの住民投票実施されれば早急に対応。」
NYダウがマイナス圏へ反落。独の株式市場が再び反落。
仏の株式市場が再び1%超の下落。
米10年債利回りが一時低下。
ロシア外相「ウクライナを巡って西側と依然対立がある。
ロシアはクリミア住民の意思を尊重する。
ロシアはウクライナ東部に介入する予定はない。
米国務長官はロシアに対していかなる脅しも実施していない。」
深夜12時半頃からドル円やクロス円が反発。
ドルストレートが反発。
NYダウが再びプラス圏へ反発。独の株式市場がプラス圏へ反発。
英仏の株式市場が下げ幅を縮小。米10年債利回りが再び上昇。
深夜1時頃からドルストレートが再び反落して揉み合う。
ロシア大統領「クリミア自治共和国での住民投票は
国際法と国連憲章に違反しない。」
米国務長官「米と国際社会はクリミア住民投票を承認しない。
ロシア大統領はクリミアでの16日の住民投票までいかなる決定も
下す用意はない。16日以降のプーチン大統領の決定は不明。」
NYダウが再びマイナス圏推移に。
ユーロドルがやや軟調推移に。豪ドル米ドルは揉み合いに。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
独の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが軟調に推移。
深夜2時過ぎにドル円やクロス円が再びやや反落。
ユーロドルが一時1.39台を割り込む。
ユーロ円が141円台を割り込む。
終盤にかけてポンドドルがやや上昇。クロス円がやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りは2.6561%。
NY原油(WTI)は98ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−43.22ドルの16065.67ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<3月17日(月)>

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(3月)、
午後7時に欧消費者物価指数(2月)、欧消費者物価指数コア(2月)、
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(3月)、
夜10時に対米証券投資(ネット長期フロー 1月)、
夜10時15分に米鉱工業生産指数(2月)、米設備稼働率(2月)、
同夜10時15分に米製造業生産(2月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(3月)、
などが予定されています。
欧・米の指標には注目です。


<3月18日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録、
午後3時に日工作機械受注確報(2月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(3月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(3月)、欧貿易収支(1月)、
夜9時半に加製造業売上高(1月)、
同9時半に米消費者物価指数(2月)、米消費者物価指数コア(2月)、
同夜9時半に米住宅着工件数(2月)、米建設許可件数(2月)、
深夜12時55分から加BOC総裁の講演、
などが予定されています。
豪・独・欧・米の指標には注目です。


<3月19日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期経常収支、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(2月)、
午後1時半に日全産業活動指数(1月)、
午後2時に日景気一致CI指数(1月)、日景気先行CI指数(1月)、
午後2時から黒田日銀総裁の講演、
午後6時半に英失業保険申請件数(2月)、英雇用者数増減(1月)、
同午後6時半に英失業率(2月)、英ILO方式失業率(1月)、
同午後6時半に英BOE議事録、
午後7時に欧建設支出(1月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米第4四半期経常収支、
深夜3時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
同深夜3時にFRBの資産買入プログラムの発表、
深夜3時半からイエレンFRB議長の会見、
などが予定されています。
(日)・英米の指標には注目です。


<3月20日(木)>

朝6時45分にNZ第4四半期GDP、
午後4時にスイス貿易収支(2月)、
同午後4時に独生産者物価指数(2月)、
午後5時半にスイスSNB政策金利、スイスSNB声明、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(3月)、
同夜11時に米中古住宅販売件数(2月)、米景気先行指数(2月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜5時にFRB年次ストレステストの結果公表、
などが予定されています。
NZ・スイス・米の指標には注目です。
また、この日から21日まで欧州首脳会議が開催予定です。


<3月21日(金)>

※東京市場は休日。

午後6時に欧経常収支(1月)、
夜9時半に加小売売上高(1月)、加小売売上高(除自動車 1月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(2月)、加消費者物価指数コア(2月)、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(3月)、
などが予定されています。
加・欧の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(17日-21日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初79.68で始まり、
週前半上昇、週半ばから反落の展開で79.44で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23485%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.6561%に低下しました。
NYダウは週間387.05ドル下落。16065.67ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 前週の米雇用統計明けの週初
10日はウクライナ情勢や週末に発表された中国貿易収支が弱い結果と
なったことによるリスク回避の円買いとなったか下窓を空けて103.03
で始まり、弱い結果となった日第4半期GDP二次速報や強い結果とな
った日国際貿易収支には反応薄でしたが東京時間序盤にかけて反発し
て一時窓を埋めました。その後、日経平均が150円超の下落となる中
軟調傾向で推移して一時103円台を割り込み揉み合う展開になりまし
た。その後、ロンドン時間序盤に一時再103円台を割り込みましたが
午後4時半頃から103円台前半へ反発しました。その後、NY時間から
翌11日の東京時間前半にかけて小幅上下動の揉み合いが続きました。
その後、日銀の追加緩和を期待する向きもあったか正午頃にかけて
やや反発しましたが、日銀の金融政策の発表では「金融政策の現状維
持を決定。マネタリーベースを年間約60兆円から70兆円増やす金融政
策の維持を全会一致で決定。景気は緩やかな回復を続けている。
(中略) 消費者物価の前年比は消費税の影響を除きしばらくの間1%
前半で推移するとみられる。個人消費は底堅く推移。量的・質的金融
緩和は物価2%目標を目指し安定的に必要な時点まで継続。設備投資
は持ち直しが明確になっている。」として、追加緩和策の発表はなく
黒田日銀総裁の会見でも「2%の物価目標の実現に向けた道筋を順調
に進んでいる。困難なら政策躊躇なく調整。現時点で調整の必要ある
とは思わない。世界経済の下振れリスクは高まっていない。」などの
認識が示され、やや反落した後に再び103円台前半で揉み合う展開に
なりました。その後、NY時間の弱い結果となった米卸売売上高には反
応薄でしたが、NYダウの下落やクロス円の軟調を背景にロンドンフィ
ックス頃から反落して翌12日のオセアニア時間にかけて102.77に下落
する展開になりました。その後、強い結果となった日第三次産業活動
指数には反応薄でしたが、日経平均が軟調に推移する中、「ソフトバ
ンク社長は米携帯4位のTモバイルUS買収に意欲。」との報道が材料
視されたか東京時間前半に一時103円台を回復しました。東京時間午
後から再び反落して「ロシアがクリミアにロケット砲などを輸送。」
との報道も背景に、NY時間前半にかけて102円台半ばへ下落した後に、
翌13日の東京時間にかけて小幅に揉み合う展開になりました。東京時
間では中国首相の「中国の債務リスクはコントロールされている。債
務管理のために規制を強化する方針。地方政府の資金調達事業体を規
制する措置を講じる。シャドーバンキングの監督を強化する。中国政
府は潜在的なリスクを見落とすことはない。債務リスクは極めて注視
している。デフォルトによるシステミック・リスクの発生は容認しな
い。」との発言に一時反発の動きもみられましたが、定刻より遅く発
表された中国小売売上高や中国鉱工業生産などが弱い結果になったこ
とを背景にロンドン時間前半にかけて102.41に下落する展開になりま
した。その後、クロス円の堅調を背景に反発して、NY時間の米小売売
上高や米新規失業保険申請件数や米輸入物価指数などが強い結果とな
ったことで102.79へ上昇しましたが、米国務長官の「16日にクリミア
自治共和国で予定されているロシア編入の是非を問う住民投票が予定
とおり実施されれば、翌日17日に米国とEUは重大な措置発動する。」
との発言も影響したか、2.75%あたりで推移していた米10年債利回り
が2.66%あたりに急低下する状況になり、プラス圏で始まったNYダウ
が200ドル超の下落となったことやクロス円の急落を背景に、午後10
時半頃からリスク回避の円買いが強まりNY時間終盤にかけて101.60へ
急落する展開になりました。その後、翌14日のオセアニア時間では
ラガルドIMF専務理事の「MFはウクライナ支援に向けた協議開始。」
との発言やロシア国連大使の「ロシアは戦争を望んでいない。」との
発言を背景に101.87に反発しましたが、東京時間に入り日経平均が
一時500円超の下落となる中、東京時間終盤にかけて101.50に反落す
る展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に一時やや反発する
も午後5時頃から再び反落して、弱い結果となった米生産者物価指数
も背景にNY時間序盤にかけて週安値となる101.20へ下落する展開にな
りました。その後、米10年債利回りの上昇に一時反発するもミシガン
大学消費者信頼感指数速報が弱い結果となったことを背景に再び反落
して、ロシア外相の「ロシアはウクライナ東部に介入する予定はな
い。」との発言に反発する上下動の揉み合いとなって、101.34で週の
取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは14日のオセアニア時間
の戻り高値101.87を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
102.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は13日のロンドン時間
序盤の押し目102.41のポイント、ここを上抜けた場合は13日のNY時間
の戻り高値102.79のポイント、さらに上昇した場合は103.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは101.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は2月4日の安値100.75のポイン
ト、さらに下落した場合は100.00の「000」ポイント、ここを下抜け
た場合は2013年11月19日の安値99.56のポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のドル円相場は経済指標では、17日のNY連銀製造業景気指数と
米鉱工業生産指数、18日の米消費者物価指数と米住宅着工件数と米
建設許可件数、19日の日通関ベース貿易と米第4四半期経常収支と
米FOMCおよびイエレンFRB議長の会見、20日の米新規失業保険申請
件数とフィラデルフィア連銀製造業景況指数と米中古住宅販売件数
と米景気先行指数、などが注目されます。


先週のドル円はNFPが強い結果となった米雇用統計明けとなる週初に
ウクライナ情勢や週末の中国貿易収支が弱い結果となったことなどを
背景に下窓を空けて始まり週前半に103円台前半での揉み合いになり
ましたが、その後、ウクライナを巡る地政学的リスクや中国圏を背景
とした日経平均の下落や米長期金利の低下で101円台前半へ下落する
相場展開になりました。


中国理財商品を巡る懸念については13日に中国首相が「中国の債務リ
スクはコントロールされている。債務管理のために規制を強化する方
針。地方政府の資金調達事業体を規制する措置を講じる。シャドーバ
ンキングの監督を強化する。中国政府は潜在的なリスクを見落とすこ
とはない。債務リスクは極めて注視している。デフォルトによるシス
テミック・リスクの発生は容認しない。」と明言したことで、一旦、
沈静化する可能性がありますが、ウクライナ情勢が沈静化するまでは
リスク回避の円買い圧力が優勢になる可能性もありそうで、16日のク
リミア自治共和国におけるロシアへの編入を問う住民投票およびこの
結果を受けたロシアの判断と米欧のロシアに対する制裁措置の動向と
市場反応が週初の焦点になりそうです。

先週14日にはロシア株式市場が5%超の下落となって2009年10月以来
の安値となり、ウクライナ問題に対するロシアの経済的打撃も大きい
ことから、ロシアがさらに米欧と対立を深めて軍事行動にまで踏み切
ることはかなりハードルが高く困難とは思われますが、次第によって
はリスク回避の円買いがさらに昂進する可能性もありそうで注意は要
りそうです。ただ一方、アジアでのヘッジ売りの舞台となっている日
本の株式市場ではありますが、米・欧・中国に比べて下げが突出して
いて株価収益率PERも14倍程度になり割安感も出てきていることから、
ウクライナ問題などが沈静に向かった場合には大きく巻き戻して反発
するポテンシャルも秘めているとともに、米長期金利やドルインデッ
クスも短期的にやや下げ過ぎとの観測もあり、これらと相関性のある
ドル円相場もリスク回避が巻き戻しになった場合には、貿易赤字を背
景とした実需の円売りも後押しして急反発する可能性もありそうで、
ウクライナ情勢の今後の展開の次第では上方リスクもあることは認識
しておきたいものです。そして、19日深夜のFOMCが重要イベントにな
りますが、低金利政策をいつまで続けるかを示すフォワードガイダン
スを見直すのかどうかが焦点となりそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初10日に1.3874で始まり
ロンドン時間序盤にかけて揉み合いながらも1.3897に上昇しましたが
仏中銀総裁の「ECBは必要なら行動する準備。リスクは外部から入る
場合も。資産購入も手段の一つ。金融政策あらゆる手段にオープン。
低インフレに警戒。」との発言も背景にロンドンフィックスにかけて
揉み合いながらも軟調傾向で推移して1.3861へ反落しました。その後
翌11日の東京時間前半にかけて1.38台後半で揉み合いになりましたが
東京時間後半からやや軟調傾向で推移して、独貿易収支には反応薄も
ユーロ円の反落も背景に午後8時過ぎに週安値となる1.3833へ下落す
る展開になりました。その後に切り返して、ドル円の下落に伴うドル
売りも背景に揉み合いながらもNY時間後半に1.3876へ反発しましたが
NY時間終盤にかけて再び反落する展開になりました。その後、翌12日
の東京時間は1.38台後半で小幅な揉み合いになり、ロンドン時間序盤
に一時1.3843に反落しましたが、その後、欧州委員長の「欧州に成長
が戻りつつある。」との発言や、プラートECB専務理事の「マネーサ
プライは極端に乏しい。」との発言や、ドル円の下落に伴うドル売り
も背景に反発して、弱い結果となった欧鉱工業生産指数には反応薄で
堅調に推移しました。その後、クーレECB専務理事の「流動性供給は
可能も今は必要ない。」との発言や、独財務相の「金利水準は中期的
には相当低い。」との発言も背景に深夜2時過ぎに1.3914へ上昇する
展開になりました。その後、翌13日の東京時間前半にかけて1.39台の
前半で小幅な揉み合いになりましたが、東京時間後半からドル円の下
落に伴うドル売りも背景に反発してストップを巻き込みロンドン時間
前半に週高値となる1.3966へ上昇する展開になりました。その後、利
食いもあったか反落して、NY時間の米小売売上高や米新規失業保険申
請件数や米輸入物価指数などが強い結果となったことによるドル買い
での下落は限定的ながら、ユーロ円の急落も背景にリスク回避が強ま
り1.39台を割り込み下落する展開になりました。その後、一時揉み合
うも、NY時間後半のドラギECB総裁による「ユーロの為替水準はECB物
価安定評価で関連が深まる。ユーロ圏とその他の国との実質金利の格
差は縮小へ向かう見通し。デフレリスクは非常に限定的であるが低イ
ンフレが継続するとリスク顕在化。ECBは非伝統的政策をデフレ対策
で実施。必要ならば断固たる措置。主要金利を長期間現水準もしくは
さらなる低い水準にとどめるとフォワードガイダンスを強く再表明。
フォワードガイダンスは政策上の事実上の緩和。」との発言を背景に
1.3845へ急落する展開になりました。その後、NY時間後半に掛けて
1.3877へ反発しましたが、翌14日の東京時間終盤にかけてユーロ円の
軟調も背景にリスク回避の市場動向の中、再び反落して1.3847へ下落
する展開になりました。その後、ショート・カバーの動きもあったか
切り返して、独消費者物価指数確報には反応薄も、ユーロポンドの堅
調も背景に1.38台後半へ反発する展開になりました。その後、一時反
落しましたが、米生産者物価指数が弱い結果になったことやドル円の
下落に伴うドル売りを背景に再び反発して、その後のミシガン大学消
費者信頼感指数速報が弱い結果になったことによるドル売りも相俟っ
てNY時間前半に1.3937へ上昇する展開になりました。その後、ロシア
外相の発言やクリミアを巡る報道の影響もあったか軟調傾向の上下動
の揉み合いになり一時1.39台を割り込むも終盤にやや反発して1.3912
で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは14日の戻り高値の
1.3937を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値で
年初来高値でもある1.3966のポイント、さらに上昇した場合は1.4000
の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は1.4100の「00」ポイントが
注目されますが1.4000の「00」ポイントは強い抵抗になりそうです。
一方、下落した場合は、まずは1.3900の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は13日NY時間深夜の安値1.3845か
ら先週安値の1.3833のポイント、さらに下落した場合1.3800の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は4日の戻り高値1.3781のポイント、
さらに下落した場合は4日から6日かけての揉み合い下辺の1.3720
アラウンドのポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、17日の欧消費者物価指数、
18日の独欧のZEW景況感調査、20日の独生産者物価指数、21日の欧
消費者信頼感速報などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
17日のNY連銀製造業景気指数と米鉱工業生産指数、18日の米消費者
物価指数と米住宅着工件数と米建設許可件数、19日の米第4四半期
経常収支と米FOMCおよびイエレンFRB議長の会見、20日の米新規失
業保険申請件数とフィラデルフィア連銀製造業景況指数と米中古住
宅販売件数と米景気先行指数、などが注目されます。


先週のユーロドルは週前半にかけて1.38台半ばから後半でのやや軟
調傾向の揉み合いになりましたが、週半ばから堅調に推移して一時
年初来高値を更新して上昇する展開になりました。そしてその後、
リスク回避の動きとともに、ドラギECB総裁によるユーロ高牽制発言
に急落して、週末に再び反発して1.39台を回復する上下動の相場展
開になりました。

ウクライナ情勢にも堅調さをみせるユーロドルですが13日深夜には
リスク回避の動きもみられましたので、週初は16日のクリミア自治
共和国におけるロシアへの編入を問う住民投票およびこの結果を受
けたロシアの判断と米欧のロシアに対する制裁措置の動向と市場反
応がまずは注目されます。

ユーロ圏では「緩やかな景気回復」となっていて、「ユーロ圏の貿易
黒字」と「ユーロ圏の経常収支の黒字」を背景に、ユーロは上昇圧力
を受けて推移する可能性はありますが、2年5ヶ月ぶりとなる1.40の
大台を前に、13日深夜にドラギECB総裁が「ユーロの為替水準はECB物
価安定評価で関連が深まる。ユーロ圏とその他の国との実質金利の格
差は縮小へ向かう見通し。デフレリスクは非常に限定的であるが低イ
ンフレが継続するとリスク顕在化。ECBは非伝統的政策をデフレ対策
で実施。必要ならば断固たる措置。主要金利を長期間現水準もしくは
さらなる低い水準にとどめるとフォワードガイダンスを強く再表明。
フォワードガイダンスは政策上の事実上の緩和。」と比較的強い内容
での事実上のユーロ高牽制発言をしていることや、6日のECBスタッ
フによる経済見通しの前提としているユーロ相場が「1.36」でもある
ことから、1.40近辺では欧州要人によるユーロ高牽制発言がされる可
能性が高く1.40は強めの上値抵抗になりそうで、利食いを誘発する
場合もありえますので注意が必要なようです。

また、20-21日の欧州首脳会議を巡る要人発言が注目されるとともに
対ドル通貨ペアとして19日深夜のFOMCでフォワードガイダンスが見直
されるかどうかもユーロドル相場での注目の焦点になりそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その93 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第九十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おい、ジイさん。その前の週の米NFPは強い結果だったのに、
 先週のドル円は週後半に大きく下落したな。』


「ふむ。そうであったのう…。13日の米小売売上高や
 米新規失業保険申請件数も強い結果となったが、
 ドル円は大きく反発することなく、
 その後、2.75%あたりで推移していた米10年債利回りが
 異例の急低下で2.65%を下回り、リスク回避の円買いが強まって
 ドル円は13日に1円超も急落することになったのう…。」


『ウクライナ情勢がネガティブ材料になったということか…。』


「ふむ…。米NFPも強く、そして米小売売上高も強かったのに
 それでもドル円が下落するということは、市場が何かに怯えていて
 センチメントが冷えていたことを物語っているのう…。」


『経済指標の結果だけを見ていたとしたら、
 ワケがわからない相場だったよな…。』


「重要経済指標も相場の一要素に過ぎず、
 相場の背後に隠然と存在するリスク動向と市場センチメントは
 相場を観るに重要な要素となるのじゃのう…。」


『……。』


「このあたりは『悩みの深さ』と『起こる物事』のかかわりに
 少し似ているやも知れぬ…。」


『……?』


「たとえば商店会の抽選で特賞の10万円が当たったとしても
 家族に重病の人がいた場合はそんな小さな喜びは悩みが深き故に
 ほんの束の間で消えてしまうのじゃのう…。」


『……。』


「むしろ、重要経済指標が強い結果になったのにもかかわらず、
 相場が上昇しない場合は、その背後にあるリスクの可能性と
 市場センチメントの弱さの証左として
 その事実を受け止めるべきなのやも知れぬのう…。」


『ところで、今後のドル円相場はどうなるのかねぇ…。』


「中国理財商品を巡る懸念については13日の中国首相の発言で
 一旦、沈静化する可能性はありそうじゃが、
 ウクライナ情勢には不透明感があるようじゃ…。
 まずは週初、クリミアの住民投票を受けたロシアの判断と
 米欧のロシアに対する制裁措置などの動向が注目されよう…。
 次第によってはリスク回避の円買いがさらに昂進する可能性も
 ありそうじゃが、米長期金利やドルインデックスも短期的に
 やや下げ過ぎとの観測もあり、またドル円相場と相関の高い
 日経平均も米・欧・中国に比べてこれまでの下げが突出していて
 株価収益率PERも14倍程度になり割安感も出てきていることで、
 ウクライナ問題が沈静に向かった場合には、
 大きく巻き戻して反発するポテンシャルも秘めていて
 今後の展開の次第でドル円にも上方リスクがあることは
 認識しておくべきかも知れぬのう…。」


『さて今日は、前回の話の低ボラからのボラ拡大期を待つ、
 「揉み合い離れを待て」の続きとして、
 押し目買いや戻り売りでの「待つ」についての話だったな。』


「ふむ…。相場動向の談義で紙面も押しておる故、
 少し簡単にお話をさせてもらうが…、
 たとえば押し目買いでも、買いたいと逸(はや)る気持ちを抑えて
 『チャートポイントまで引き付けてから』執行する方が
 どうも良い結果となることが多いようなのじゃのう…。」


『……。』


「上昇後にどこまで押すのか確定的なことは判らぬことじゃが…、
 『フィボナッチのポイント』が押しの目処になるとともに、
 直前のブレークポイントの『元のレジスタンス』は
 深めの押しとしての1つの目安となろうのう…。そしてまた、
 押し目買いの場合は主要な安値を結ぶ『上昇トレンドライン』も
 押し目の目処となることが多いものじゃ…。」


『まぁ、「元のレジスタンス」は、押したときに
 「サポートに置換する」ということはよく聞く話だが…、
 でも…、目処となるポイントも少なくないようだな…。』


「確かに押しの目処となるポイントも少なくはないが、
 複数の観点によるポイントが重なり合う『重合ポイント』は
 押し目買いでも重要ポイントになることが多いようじゃ…。」


『で…、実際の押し目買いの「執行」はどうしたらイイのさ…。』


「このあたりは手法にかかわることで、
 インジを活用するなどいろいろな考え方や手段があるが…、
 押しのそれ自体の動きを『部分的な下降波動とみなし』て
 押しの部分的な陰線群に下降トレンドラインを引いて
 そのラインを価格が上抜けたら上昇復帰として
 押し目買いを執行する『部分トレンドライン』というものも
 執行判断の参考とできるのではあるまいかのう…。」


『へぇ。そんな方法もあるのか…。
 あははっ。ラインとハサミは使いようってか。』


「また、損切りという観点からは、
 『合理的に損切りを置きやすいポイントで』、
 『かつその損切り幅が小さくて済む場合に執行する』、
 という考え方もあるのじゃのう…。」


『いろいろな考え方もあるものなんだな…。』


「ともあれ、押し目買いでは
 『もう反発するだろう、との値頃の見込みではなく』
 手法における根拠に基づき、
 ポイントへの『押しを待ち』、『引き付け』、そして
 『反発の事実を観て』執行をするべきではなかろうかのう…。」


『……。』


「但しじゃ、溜口剛太郎殿。トレードは勝ちと負けとで
 『トータルで勝ちを目指すもの』であり、
 個々のトレードごとに確実性を求めることはできなく、
 トレードは優位性に基づく集合的試行での
 『リスクの選好の行為である』ということも
 認識する必要があるのではなかろうか…。」


『あははっ、出ました。ジイさん、またいつもの結語だね。』





なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その92


今週から米・加が早くも夏時間に移行しましたね。

そして3月11日は東日本大震災から3年目となります。
私達は決してあの日を忘れません。
災害で亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに
被災地のさらなる復興を願いたいものです。


●お知らせ

3月1日に東京で行いましたWEBセミナーの
「トレーディングの不思議の国へようこそ!」の「前編」が
一般公開になりました。(無料で視聴できます)

http://www.central-tanshifx.com/activate/seminar/ondemand.html

※アクセスが集中して、しばらく待たないと
 ご覧いただけない場合があります。


<3月3日(月)>

3月1日の中国製造業PMI(2月)は予想より強い50.5。
ウクライナや中国懸念でドル円やクロス円が下窓を空けて始まる。
ユーロ円は140円台を割り込む。ポンド円は170円台を割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルやポンドドルが下窓を空けて始まる。
ダウ先物は下落して始まる。原油先物は103ドル台半ばで推移。
その後、ポンドドルが一時窓を埋める。
豪ドル米ドルが一時やや反発。ユーロドルがやや反発。
ドル円やクロス円は軟調に推移。
日第4四半期設備投資は予想より弱い前年比+4.0%、
日第4四半期企業収益は前回値より強い前年比+26.6%、
日第4四半期企業売上高は前回値より強い前年比+3.8%。
英ホームトラック住宅調査(2月)は前回値より強い前月比+0.7%。
市場反応は限定的。
日経平均は174.14円安で始まり350円超の下落に。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。
ダウ先物は前週末比100ドル超の下落で軟調に推移。
原油先物が一時104ドル台へ上昇。
中国非製造業PMI(2月)は前回値より強い55.0。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。豪ドル円がやや反発。
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.21%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI(2月)は予想とおりの48.5。
市場反応は限定的。
その後、中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
ドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルがやや上昇。豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場が一時1%超の上昇に。
豪ドル米ドルが一時窓を埋める。
ダウ先物が揉み合い推移に。原油先物が103ドル台へやや反落。
東京時間午後はドル円やクロス円が揉み合う。
東京時間終盤からポンドドルが反落。
日経平均は188.84円安で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ロシア中銀「主要政策金利を5.5%から7.0%に引き上げる。」
中国上海株式市場は0.92%高で取引を終える。
豪ドル米ドルや豪ドル円が揉み合いながらも上昇。
午後4時半過ぎにポンドドルが反落。ユーロドルがやや反落。
独仏英の株式市場は下落して始まる。
独の株式市場は2%超の下落。仏英の株式市場は1%超の下落。
スイス製造業PMI(1月)は前回値より強い57.6。
市場反応は限定的。
英外相「ウクライナ情勢は21世紀の欧州で最大の危機。」
豪ドル米ドルがやや反落。
伊製造業PMI(2月)は予想より弱い52.3。
市場反応は限定的。
仏製造業PMI確報(2月)は予想より強い49.7。
市場反応は限定的。
ロシア経済発展省次官
「一段の資本流出やルーブルへの圧力を見込んでいる。」
独製造業PMI確報(2月)は予想より強い54.8。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI確報(2月)は予想より強い53.2。
市場反応は限定的。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロ円がやや軟調に推移。
指標発表前にポンドがやや反発。
英製造業PMI(2月)は予想より強い56.9、
英消費者信用残高(1月)は予想とおりの+7億ポンド。
ポンド買い反応。ポンドドルが反発。ポンド円が一時やや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ラガルドIMF専務理事「ECBはさらなる緩和政策が必要。」
午後7時近くからポンドドルがやや反落。
ウクライナ首相「クリミアを誰にも渡さない。」
EU「ロシア・ソチでのG8会合に向けた準備作業を停止する。」 
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
午後8時半過ぎにユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.23565%。
ダウ先物が一時150ドル程の下落に。
独仏の株式市場が2.5%超の下落。英の株式市場が1.5%超の下落。
その後、午後9時過ぎにドル円やクロス円が反発。
ポンドドルが再び反発。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落。
米個人所得(1月)は予想より強い前月比年率+0.3%、
米個人消費支出(1月)は予想より強い前月比+0.4%、
米PCEコアデフレータ(1月)は予想とおりの前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
加鉱工業製品価格指数(1月)は予想より強い前月比+1.4%、
加原材料価格指数(1月)は予想より強い前月比+2.6%。
限定的ながら加ドル買い反応。
午後10時半過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
NYダウは大きく下落して始まる。
米10年債利回りは2.61%あたりで推移。
独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物は104ドル台で推移。
ドラギECB総裁の欧州議会証言
「ユーロ圏は明らかに正しい方向に進んでいる。
中長期のインフレ期待は引き続きしっかり抑制されている。
ユーロ危機は最悪から脱した。失業率は受け入れ難いほど高い。
国債購入プログラムOMTは必要なら実施の用意。
融資のための資金調達スキームは活用できる手段の1つ。
ユーロ相場は政策目標でないが物価安定に重要。」
報道「ロシア艦隊がクリミア半島のウクライナ軍に投降を要求。」
米ISM製造業景況指数(2月)は予想より強い53.2、
米建設支出(2月)は予想より強い+0.1%。
発表直後はドル買い反応。
その後、NYダウが下げ幅を拡大して一時200ドル超の下落に。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
深夜1時半頃からポンドドルやユーロドルが下落。
ポンド円やユーロ円が軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反発。
原油先物が一時105ドル台に上昇。
報道「米副大統領がロシア軍撤収を要求。」
ロシア海軍「ウクライナ軍への攻撃は計画していない。」
独の株式市場は3%超下落して取引を終える。
仏の株式市場は2.5%超下落して取引を終える。
英の株式市場は1.5%程下落して取引を終える。
ポンドドルが1.67台を割り込み下落。
ポンド円が169円台を割り込む。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。豪ドル円がやや反落。
深夜2時半頃から豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
NYダウが下げ幅をやや縮小。
EU外相会議「緊張緩和がなければロシアとの通商や
ビザに関する協議停止もありえる。」
報道「米財務省はロシアに対する経済制裁を準備。」
オバマ米大統領「ロシアの行動は国際法を犯す行為。
ロシアは罰を受けずにウクライナに軍を送ることはできない。
米国は経済的、外交的にモスクワを孤立させる行動を試す。
いずれロシアの行動は多大なコストを払うことになる。」
報道「EUが臨時首脳会議開催へ。」
米10年債利回りは2.6012%。
NY原油(WTI)は104ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−153.68ドルで取引を終える。


<3月4日(火)>

NYクローズ後はドル円が小幅な揉み合い。
ポンドの下落は一服に。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
午前7時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ダウ先物はやや反発。原油先物は104ドル台で推移。
日経平均は98.28円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンド円が169円台を回復。
日経平均が下げ幅を縮小。
豪第4四半期経常収支は予想より弱い101億豪ドル、
豪住宅建設許可件数(1月)は予想より強い前月比+6.8%。
豪ドル買い反応。豪ドル円や豪ドル米ドルが上昇。
ポンドドルが反落して軟調に推移。
米国防省「ロシアとの2国間の会合や寄航などを中止する。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.34%安で始まる。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円が堅調に推移。
日経平均がプラス圏へ反発。
ユーロ円がやや下落。
午前11時頃からポンドドルがやや反発。
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明「金利を安定化させることが賢明。
豪ドル相場は過去の基準では依然高い。
中国の成長は政策当局者の目標に沿っている。
金融政策は依然緩和的。
失業はピークを迎える前にさらに増加する可能性。
成長は低金利と豪ドル下落の支援で強まりつつある。
豪ドルの下落がバランスの取れた成長を支援へ。
金融政策は持続可能な成長のために適切に設定。」
豪ドル米ドルが一時0.89台後半へ上昇した後に反落。
豪ドル円が一時91円台を回復した後に反落。
東京時間午後は日経平均が一時上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円はやや堅調傾向で揉み合う。
日経平均が再び上げ幅を拡大。
午後3時近くから豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は前日比69.25円高で大引け。
報道「ロシア大統領が軍事演習中の部隊に基地へ帰還を指示。」
午後3時過ぎにドル円やクロス円が上昇。
ポンドドルやユーロドルが反発上昇。
ダウ先物が上げ幅を拡大して100ドル超の上昇に。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル円が再び91円台を回復。ユーロ円が140円台を回復。
中国上海株式市場は0.18%安で取引を終える。
原油先物が103ドル台へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが堅調に推移。
ポンド円が一時170円台を回復。
報道「北朝鮮が短距離ミサイルを発射。」
午後4時半頃からドル円やユーロ円がやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は1%超の上昇で始まる。
ポンドドルが一時1.67台を回復。
午後6時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
バーナンキ前FRB議長
「米GDPが3%近く成長する良い理由がある。
住宅市場には回復の兆しがある。」
英建設業PMI(2月)は予想より弱い62.6。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が反落。
欧生産者物価指数(1月)は予想より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
ロシア大統領
「ウクライナでは違法なクーデターにより軍が権力を掌握。
ヤヌコビッチ前ウクライナ大統領は事実上すべての権限放棄。
ウクライナ国民は変化を求めたが違法な変化を促せない。
ウクライナ国民は対等な条件で未来を選択できるべき。
ヤヌコビッチ氏は実際の権限はないが今もウクライナの大統領。
ロシアはウクライナ南部クリミア半島に金融支援を実施する。
クリミア半島へ武力行使は現時点で必要ないが露は選択肢を有す。
ロシアはクリミア併合を検討していない。
ウクライナが現況で選挙を実施してもロシアは結果を認めない。」
午後7時頃からドルストレートがやや反発。
午後7時半頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物が150ドル超の上昇。独仏の株式市場が2%超の上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23535%に低下。
午後9時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
報道「米国がウクライナに対し10億ドルの融資保証を発表。」
ドル円は101円台後半で揉み合う。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反発。
英の株式市場が1.5%超の上昇に。
NYダウは前日比プラス圏で始まり150ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
ドル円やポンド円や豪ドル円が堅調に推移。
ドル円が102円台を回復。クロス円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
原油先物は103ドル台で推移。金価格が1300ドル台前半へ下落。
ポンドドルやユーロドルが反落。
NYダウが200ドル超の上昇に。米10年債利回りが上昇。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
米予算教書での米経済見通し
「米実質GDPは14年3.1%、15年3.4%、16年3.3%。
米消費者物価は14年1.6%、15年2.0%、16年2.1%。
米失業率は14年6.9%、15年6.4%、16年6.0%。」
独仏の株式市場は2%超の上昇で取引を終える。
英の株式市場は1.5%超の上昇で取引を終える。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が一時やや反落。
深夜2時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
報道「ロシア国防省はロシア南部のアストラハンで
ミサイル発射実験を行った。」
ドル円やクロス円が一時やや反落。
深夜4時近くから豪ドル米ドルが反発。
ポンドドルが再びやや反落。
ドル円やクロス円が再び堅調推移に。
原油先物が一時103ドル台を割り込む。
米10年債利回りは2.701%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+227.85ドルで取引を終える。


<2月5日(水)>

NYクローズ後はドル円が102円台前半で小幅に揉み合う。
API週間石油在庫統計では原油在庫が120万バレル増加。
豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや上昇。
ポンドドルがやや軟調に推移。ポンド円がやや反落。
ダウ先物はやや下げて揉み合う。原油先物は103ドル台で推移。
リッチモンド連銀総裁
「ウクライナ情勢をコモディティへの影響面で注視している。
新興市場の成長率は米国上回るだろう。
FRBが早期に利上げを行わないことを懸念している。」
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は184.47円高で始まり一時250円超の上昇に。
ダウ先物はやや軟調に推移。
ドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
中国首相「2014年の財政赤字はGDP比2.1%に。
2014年のCPI伸び率目標は3.5%。
為替相場の改革を引き続き推進。人民元の変動を拡大。
預金保険制度を確立して民間資本の金融機関への投資を容認。
国境を越えた資金の流れを注意深く監視。
2014年の貿易総額は7.5%増と予想。
不動産投機を抑制すると重ねて強調。
内需を拡大して成長のエンジンとする。
経済成長の安定には投資は不可欠。
中国は適切な時期に政策の微調整を行う。
中国は規制された地方政府の借入制度を構築へ。
中国は債務リスクを予防して対処していく。
1014年の軍事予算は12.2%増へ。」
中国国家発展改革委員会
「地方政府の代わりに中央政府が4000億元の債券を発行へ。
今年の固定資産投資は17.5%増加すると予想。
経済成長7.5%、CPI3.5%、財政赤字1.35兆元、
都市部失業率4.6%未満、中国14年の成長率目標は7.5%。
14年CPI上昇率目標は3.5%。」
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ドル円やユーロ円がやや反落。
豪第4四半期GDPは予想より強い前年比+2.8%。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
午前10時近くから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
オバマ大統領
「ウクライナ情勢は今後数日から数週間で緩和の可能性。」
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.09%高で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(2月)は前回値より強い51.0。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。ユーロドルがやや反落。
日経平均がやや上げ幅をやや縮小。
安倍首相「ウクライナ情勢は総合的に勘案して立場を決める。」
午前11時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
黒田日銀総裁
「他の事情が一定であれば金融緩和で通貨安になるが、
一概に言えるものではない。金融緩和は国内経済が目的、
デフレ脱却、2%の物価目標の早期実現のため。」
午後2時頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合いに。
東京時間終盤にかけてユーロドルやポンドドルがやや反落。
日経平均は前日比176.15円高で大引け。
午後3時過ぎにポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物がやや反落。
午後3時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
中国上海株式市場は0.89%安で取引を終える。
午後4時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
ポンド円がやや上昇。ポンドドルがやや上昇して揉み合う。
中国国家発展改革委員会「中国は高い経済成長率の追求を望まないが
下限を下回ることも認めない。」
豪ドル米ドルがやや反落。
ウクライナ首相「ロシアの侵略はウクライナ経済に
極めて大きな悪影響もたらしている。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物がプラス圏へ反発。原油先物は103ドル台前半で推移。
ドル円やクロス円が上昇。
伊サービス業PMI(2月)は予想より強い52.9。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
仏サービス業PMI確報(2月)は予想より強い47.2。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI確報(2月)は予想より強い55.9。
限定的ながらユーロ買い反応。
欧サービス業PMI確報(2月)は予想より強い52.6。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場が一時下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ポンドドルが堅調に推移。
午後6時過ぎにユーロドルやユーロ円が反落。
ドル円がやや反落して揉み合う。
英サービス業PMI(2月)は予想より強い58.2。
限定的ながらポンド買い反応。
午後6時半頃からユーロドルがやや反発。
欧第4四半期GDP改訂値は予想とおりの前期比+0.5%、
欧小売売上高(1月)は予想より強い前月比+1.6%。
市場反応は限定的。
午後7時頃からユーロドルが下落。ポンドドルがやや反落。
ドル円が揉み合いながらも堅調に推移。
豪ドル米ドルが反発上昇。
午後8時近くからポンドドルがやや上昇。
ダウ先物がやや反落。
EU委員長「ウクライナ向けEU融資は16億ユーロ。」
ウクライナ財務相「外貨建て債務の再編について
債権者と協議する可能性。」
午後9時近くからユーロドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23440%に低下。
米MBA住宅ローン指数は前回値より強い+9.4%。
午後9時過ぎにポンドドルが1.67台を回復。
ポンド円が171円台を回復。ユーロ円が反発。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
米ADP雇用統計(2月)は予想より弱い前月比+13.9万人。
ドル売り反応。発表直後はドル円がやや反落。
ドルストレートが上昇。クロス円がやや上昇。
豪ドル円が一時92円台を回復。
その後、ドル円が反発上昇。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.71%あたりで推移。
その後、NYダウがマイナス圏へ反落して揉み合う。
深夜12時近くからドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
米ISM非製造業総合景況指数(2月)は予想より弱い51.6。
(構成項目の雇用指数が47.5に大幅低下。)
ドル売り反応。ドル円がやや下落。
ポンドドルなどドルストレートがやや上昇。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「インフレの下振れリスクは重要。
次の行動はデータ次第。今年のインフレ見通しは2%以下。
家計の不均衡のリスクはほぼかわらない。
家計の不均衡についてはソフトランディングを期待。」
発表直後は加ドル売り反応。その後、加ドルが買い戻される。
仏の株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル円が一時再び92円台を回復。
深夜12時半頃からドルストレートがやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が140万バレル増加。
原油先物が102ドル台へ下落。
深夜1時半頃からドル円がやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは前日比マイナス圏で揉み合う。
原油先物は軟調101ドル台へ下落して軟調に推移。
深夜2時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して堅調推移に。
深夜3時半頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンド円が一時171円台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
米地区連銀経済報告
「悪天候が雇用と小売に影響。雇用は大半の地区で緩やかに改善。
製造業も大半の地区で緩やかに改善。インフレは抑制。
賃金上昇も安定。大半の報告で経済活動の拡大継続。」
市場反応は限定的。
深夜4時半頃からユーロドルやポンドドルがやや下落。
イエレンFRB議長「記者会見や公聴会での情報伝達は極めて重要。
効果的な政策遂行は人々の信頼次第。
FRBの透明性高めた前議長のやり方を踏襲する。
経済は最大雇用と物価安定の2大目標に遠く及ばない。」
米10年債利回りは2.696%。
NY原油(WTI)は101ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−35.70ドルで取引を終える。


<3月6日(木)>

NYクローズ後はユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は102円台前半で揉み合う。ポンド円が171円台を回復。
ダウ先物がやや反発。原油先物は101ドルあたりで推移。
豪ドル米ドルがやや反落。
午前7時半過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
東京時間が近づく頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ダラス連銀総裁「量的緩和が金融市場をゆがめている可能性。
巨額の資産購入を少しずつ減らすのは良い始め方。
早く完全になくなるよう慎重なペースで縮小を維持すべき。」
日経平均は36.13円高で始まる。
ドル円やクロス円がやや上昇。ドルストレートはやや軟調に推移。
その後、豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均はやや上げ幅を縮小。ダウ先物がやや反落。
豪貿易収支(1月)は予想より強い+14.33億豪ドル。
豪小売売上高(1月)は予想より強い前月比+1.2%。
豪ドル米ドルが0.90台を回復して上昇。
豪ドル円が92円台を回復して上昇。
その後、日経平均が一時マイナス圏へ反落。
報道「厚生労働省は5年に1回実施している公的年金の財政検証で
GPIFに国内債中心の運用を求めないとの専門委員の草案をまとめた。
物価連動債やREIT投資を検討ともしている。」
ドル円やクロス円は堅調に推移。
日経平均が再びプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.15%安で始まり軟調に推移。
ユーロドルがやや軟調に推移。ユーロ円が一時やや反落。
ダラス連銀総裁「ウクライナ危機の金融・経済への影響は不透明。」
サンフランシスコ連銀総裁「FRBは透明性が必要。
米自動車販売と住宅販売の回復は政策が効果的なことの証明。
回復しつつあるセクターは金利に敏感。
他国の中銀とも協議するがFRB政策目標は米国に焦点を当てている。
最善のバブル対策は規制と監督。15年半ば最初の利上げを予想。」
午前11時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
正午頃からドル円やクロス円が一段高に。
ドル円は102円台後半へ上昇。
東京時間午後は日経平均が堅調に推移。ダウ先物がやや上昇。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
ポンドドルがやや反落。ドルストレートが軟調推移に。
岩田日銀副総裁「上下のリスクを点検し必要な調整行う。
景気は緩やかな回復。先行きも基調的に緩やかな回復を続けていく。
見通しに変化が生じた場合に必要であれば適切な対応行う。」
日経平均が一時300円超の上昇に。
ユーロ円が一時141円台を回復。クロス円が堅調に推移。
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比237.12円高で大引け。
午後3時過ぎにドルストレートがやや反発。
ダウ先物が一時上げ幅をやや縮小。
フィラデルフィア連銀総裁
「天候要因で米経済について読みにくくなっている。
刺激策の解除にとってはやっかいな問題。」
午後4時頃からドル円が再び上昇。クロス円が堅調に推移。
中国上海株式市場は0.32%高で取引を終える。
ダウ先物が再び上げ幅を拡大。原油先物は101ドル台前半で推移。
ユーロ円が再び141円台を回復。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
報道「EUがウクライナ前大統領など18人の資産を凍結。」 
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時頃からユーロドルが一時やや反落。
ウクライナ首相「ロシアに対してウクライナ危機打開に向けた
仲介努力に応じるよう求める。」
報道「クリミアク自治共和国がウクライナ残留か
ロシア編入かを問う住民投票を3月16日に実施。」
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
午後6時頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
ユーロ円が一時141円台を割り込む。ユーロドルはやや反発。
ロシア通信「クリミア議会はロシア編入案を全会一致で可決。」
独英の株式市場が上げ幅を一時やや縮小。
仏大統領「欧州は制裁措置を検討。
ロシアに最大限の圧力かける方法を探っている。
ロシアは緊張緩和か制裁直面かの選択しかない。」
独製造業受注指数(1月)は予想より強い前月比+1.2%。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや上昇。ユーロ円がやや反発。
午後8時半頃からドル円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23510%に上昇。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
発表直後は一時ポンド買い反応。ポンド円が一時172円台を回復。
英BOE「3月償還の英国債の償還金81億ポンドを再投資する。
英国債の再投資は3月10日の週に開始。
再投資は3種類の年限に対し均等に実施。
初回は各年限につき13.5億ポンド。」
その後、ポンドドルやポンド円が反落。
午後9時過ぎにユードルやユーロ円が一時急伸。
ユーロ円が141円台を回復。豪ドル米ドルが93円台に上昇。
欧ECBが政策金利を0.25%に据え置く。
欧ECBが預金ファシリティ金利を0.00%に据え置く。
欧ECBが限界貸付ファシリティ金利を0.75%に据え置く。
発表直後、ユーロが激しい上下動。その後、ユーロがやや上昇。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ホワイトハウス「米大統領はウクライナの民主制度を阻害した
個人および組織への制裁を指示。」
ムーディーズ「ロシア・ウクライナ情勢めぐる不透明性は
ロシアの格付けにマイナスの影響。
米・EUによる対ロシア制裁は輸出および経済成長損なう恐れ。」
EU大統領「ロシアに対してクリミア半島からの軍の即時撤退と
国際監視団受け入れを要求。
ビザめぐるロシアとの協議中断とG8準備会合不参加を決定。」
午後10時過ぎにユーロドルがやや反落。
ポンドドルが一時1.67台を割り込む。
ドル円が上昇。ユーロ円や豪ドル円が上昇。
米第4四半期非農業部門労働生産性確報は予想より弱い+1.8%、
米第4四半期単位労働費用確報は予想より強い−0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い+290.7万人。
ドル買い反応。ドル円が上昇して103円台を回復。
ポンドドルが下落。ユーロドルがやや反落。
加住宅建設許可件数(1月)は予想より強い前月比+8.5%。
限定的ながら加ドル買い反応。
ドラギECB総裁の記者会見
「ユーロ圏では緩やかな景気回復が進んでいる。
スタッフ予想は低インフレの長期化を示している。
信用の勢いは抑制されている。
中長期的なインフレ期待は引き続きかなり抑制されている。
必要な限り緩和的な金融政策スタンスを維持。
フォワードガイダンスを強く再確認。
金利が現行水準かそれを下回る水準に長期間とどまると予想。
インフレの見通しは中期的に抑制されている。
短期金融市場の動向を注意深く監視。
利用可能なあらゆる手段を検討する用意。
高度な金融緩和を維持すると固く決意。
必要なら一段の断固とした措置講じる。
成長の見通しに依然として下振れリスク。
EU基準インフレ率は今後数ヶ月は現行の水準。
中期的に2%に戻る見通し。最新データも概ね良好。
本日の決定は基調シナリオの確認に基づく。
SMP不胎化停止は選択肢だが活用を正当化できる状況ではない。
不胎化停止のメリットは限られている。
引き続き状況を注視。不胎化停止を選択肢として検討する。
OMTはECBの責務の範囲内。
一段の追加緩和を求めるIMFとは見解が異なる。」
ECBスタッフ予想
「2014年のユーロ圏GDP見通しは1.2%。(上方修正)、
2015年のユーロ圏GDP見通しは1.5%。
2014年のユーロ圏インフレ率見通しは1.0%。(下方修正)
2015年のユーロ圏インフレ率見通しは1.3%。」
ユーロが上下動の後に上昇。
ユーロドルが1.38台を回復。ユーロ円が142円台へ上昇。
ポンドドルが1.67台を回復して反発。ポンド円が172円台を回復。
午後11時頃からポンドドルが再びやや反落して揉み合う。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.73%あたりで推移。
ユーロドルやユーロ円が堅調に推移。ポンドドルが堅調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。ドル円がやや反落。
NY連銀総裁「天候要因が米第1四半期の経済指標を圧迫。
6.5%の失業率基準はやや陳腐化した。
現在のQE縮小のペースは適切。停止はハードルが高い。
データが弱ければQE縮小のペースを緩める可能性も。
現在の緩和状態を考慮すればドルは安くはない。」
原油先物が一時100ドル台へ下落。
米製造業受注指数(1月)は予想より弱い前月比−0.7%。
ドル円が一時103円台を割り込む。ドルストレートが堅調に推移。
加Ivey購買部協会指数(2月)は予想より強い57.2。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円が142円台で推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルが一時0.91台を回復。
原油先物が101ドル台へ反発。
深夜2時半頃からら豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
加BOC副総裁「加経済は期待したような兆しは見られていない。
低インフレは経済情勢を反映したもの。
潜在インフレ率よりかなり低い水準。」
フィラデルフィア連銀総裁「経済は回復基調にある。
直近の弱い指標は悪天候の影響。今年の成長率は3%を見込む。
年末までに失業率は6.2%までの低下見込むが
これは保守的な見通しで6%以下に低下する可能性も。」
深夜3時半頃からポンドドルやポンド円がやや反落。
深夜4時過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
アトランタ連銀総裁
「かなり指標が低迷しない限りQE縮小プログラムは進めるべき。
QE縮小ペースの再考もありえるがかなりハードルが高い。」
米10年債利回りは2.734%。
NY原油(WTI)は101ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+61.71ドルで取引を終える。


<3月7日(金)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が再びやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
アトランタ連銀総裁
「悪天候は最近の経済指標に大きな悪影響及ぼした。
第1四半期以降の経済活動は上向く可能性。
成長率は3%近辺に回復へ。
労働市場は1年前と比べても疑問の余地なく改善。
アトランタ連銀スタッフは利上げ時期を15年後半と予想。
資産買入は年末までに終了する見込み。」
豪RBA総裁「追加的な利下げの必要性はない。」
午前8時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル米ドルが一時再び0.91台を回復。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物がやや上昇して揉み合う。
原油先物は101ドル台後半で推移。
日経平均は146.01ドル円高で始まる。
ドル円は103円台前半で小幅な揉み合い。
アトランタ連銀総裁
「本日の雇用統計でNFPが10万人を下回るようなら問題。
失業率が6.5%下回わればフォワードガイダンス変更につながる。」
午後9時半近くからポンドドルがやや反落。
豪RBA総裁「豪ドル米ドルの0.90以上は依然として高い。」
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
午前10時頃からポンドドルがやや反発。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円が103円台をやや割り込む。クロス円がやや反落。
アジアの株式市場は上海を除き前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.06%安で始まりその後にプラス圏へ反発。
午前10時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
ドル円やクロス円はやや軟調傾向で推移。
ユーロドルは小幅な揉み合い。
ダウ先物や中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均が再び上げ幅を拡大して100円超の上昇に。
ロシア大統領府「ウクライナ暫定政権はクリミア半島など
ウクライナ東南部に関し違法な決定を下した。
ロシアは支援要請を無視することはできない。
国際法に則り行動する。」
日景気一致CI指数速報(1月)は予想より強い114.8、
日景気先行CI指数速報(1月)は予想より弱い112.2。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比139.32円高の15274.07円で週の取引を終える。
中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
午後3時過ぎからドル円が再びやや反落。
ポンドドルやポンド円がやや反落。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
スイスSNB年次報告
午後4時半頃から豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルがやや上昇して年初来高値を更新。
スイス失業率(2月)は予想とおりの3.5%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.08%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
午後5時頃からポンドドルが反発上昇。ポンド円が反発。
豪ドル円が反発。ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
スイス消費者物価指数(2月)は予想より弱い前年比−0.1%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
豪ドル米ドルが0.91台を回復。
独仏英の株式市場が軟調に推移。ダウ先物がやや反落。
午後6時半近くからドル円がやや反発。クロス円が反発。
豪ドル円が一時94円台を回復。ポンドドルが一時やや反落。
英BOEインフレ態度調査「調査対象の40%が来年の英利上げを予想。
調査対象35%が今後12ヶ月で政策金利は1-2%に上昇すると予想。」
独鉱工業生産指数(1月)は予想とおりの前月比+0.8%。
ECB「来週の欧州銀の3年物LTRO早期返済額は114億ユーロ。」
午後8時過ぎにユーロドルが1.39台へ上昇。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルが堅調に推移。
ダウ先物が再びやや反発して揉み合う。
ドル円が102円台後半で揉み合う。ユーロ円が143円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23565%に上昇。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
午後10時過ぎにユーロドルが一時1.39台を割り込む。
米雇用統計前にドル円がやや反落。
米非農業部門雇用者数変化(2月)は予想より強い前月比+17.5万人、
米民間部門雇用者数(2月)は予想より強い前月比+16.2万人、
米失業率(2月)は予想より弱い6.7%、
米貿易収支(1月)は予想より弱い−391億ドル。
ドル円やクロス円が上昇。ドルストレートが反落。
ドル円が103ドル台半ばに上昇。ポンド円が173円台前半へ上昇。
豪ドル円が94円台前半へ上昇。ユーロ円が143円台後半へ上昇。
加雇用ネット変化率(2月)は予想より弱い−0.7万人、
加失業率(2月)は予想とおりの7.0%、
加国際商品貿易収支(1月)は予想より強い−0.18億加ドル。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
ダウ先物が上昇。原油先物が102ドル台へ反発。
仏英の株式市場がプラス圏へ反発。独の株式市場が下げ幅を縮小。
午後11時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
ダウ先物がやや反落。独の株式市場が1%超の下落に。
仏英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.80%あたりで推移。
豪ドル米ドルが0.91台を割り込む。
深夜12時頃からポンドドルが再びやや反落。
原油先物は102ドル台半ばに上昇。
ポンド円が173円台を割り込む。豪ドル円が94円台を割り込む。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。米10年債利回りが2.79%に低下。
独の株式市場が2%超の下落。
仏英の株式市場が1%超の下落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
深夜1時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反発。
ユーロドルは小幅な揉み合いに。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
NY連銀総裁「相当な期間、きわめて緩和的な政策を維持。
現行の異例な低金利を続ける目途は2015年のある時点を妥当と予想。
失業率が6%近辺ならば利上げすると市場は概ね予想している。」
深夜2時半頃からポンドドルが一時再びやや反発。
ドル円やクロス円は軟調傾向の揉み合い。
深夜4時半頃からユーロドルが再びやや反落。
米消費者信用残高(1月)は予想より弱い+136.98億ドル。
NYダウが前日終値を挟んで揉み合う。
ムーディーズ「オランダの格付けAaaを確認。
見通しをネガティブから安定的に引き上げる。
ベルギーの格付けAa2を確認。見通しを安定的に引き上げる。」
終盤にかけてポンドドルやポンド円がやや下落。
米10年債利回りは2.7897%。
NY原油(WTI)は102ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+30.83ドルの16452.72ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

※米・加が夏時間に移行。

<3月10日(月)>

朝6時45分にNZ第4四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第4半期GDP二次速報、
同朝8時50分に日第4半期名目GDP二次速報、
同朝8時50分に日第4半期GDPデフレータ二次速報、
同朝8時50分に日国際貿易収支(1月)、日国際経常収支(1月)、
午後2時に日景気現状判断DI(2月)、日景気先行き判断DI(2月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(1月)、
午後9時15分に加住宅着工件数(2月)、
夜10時からユーロ圏財務相会合、
などが予定されています。
NZ・日・の指標には注目です。


<3月11日(火)>

正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後4時に独貿易収支(1月)、独経常収支(1月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の記者会見、
午後5時15分にスイス第4四半期鉱工業生産指数、
午後5時からユーロ圏財務相会合、
午後5時15分にスイス第4四半期鉱工業生産指数、
午後6時半に英鉱工業生産指数(1月)、英製造業生産高(1月)、
夜11時に米卸売売上高(1月)、
日・英の指標には注目です。


<3月12日(水)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(1月)、日国内企業物価指数(2月)
午後2時に日消費者態度指数(2月)、
午後6時半に英商品貿易収支(1月)、
午後7時に欧鉱工業生産指数(1月)、
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜3時に米月次財政収支(2月)、
などが予定されています。


<3月13日(木)>

朝5時にRBNZ政策金利発表、
朝5時05分からRBNZ総裁の会見、
朝8時50分に日機械受注(1月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格(2月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(2月)、豪失業率(2月)、
午後2時半に中国小売売上高(2月)、中国固定資産投資(2月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数(2月)、
午後6時に欧ECB月例報告、
夜9時半に米小売売上高(2月)、米小売売上高(除自動車 2月)
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に米輸入物価指数(2月)、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(1月)、
夜11時に米企業在庫(1月)、
夜11時から米上院銀行委員会でFOMC指名候補者承認公聴会、
深夜12時45分からEU大統領の講演、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されています。
NZ・豪・(中国)・米の指標には注目です。


<3月14日(金)>

朝6時半にNZ製造業PMI(2月)、
朝8時50分日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(1月)、日設備稼働率(1月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(2月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(2月)、
午後6時半に英建設支出(1月)、
午後7時に欧第4四半期雇用指数、
夜9時半に米生産者物価指数(2月)、米生産者物価指数コア(2月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(3月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。
また、フィッシャー次期FRB副議長の講演も予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(10日-14日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初79.86で始まり、
週前半に上昇、週後半に反落の展開で79.73で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.23565%になりました。
米10年債利回りは週レベルで2.7897%に上昇しました。
NYダウは週間131.01ドル上昇。16452.72ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初3日にウクライナの地政
学的な懸念で下窓を空けて101.47で始まり、ロンドン時間前半に週の
安値となる101.19へ下落しました。その後、午後9時頃から反発して
強い結果となった米ISM製造業景況指数に一時101.57へ上昇した後に
NYダウが大きく下落する中、101円台前半で揉み合いになりました。
その後、翌4日の東京時間から日経平均がプラス圏で推移する中で堅
調に推移して、午後3時頃の「ロシア大統領が軍事演習中の部隊に基
地へ帰還を指示。」との報道にウクライナへのリスク懸念が後退して
上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間前半に「北朝鮮が
短距離ミサイルを発射。」との報道に一時反落して揉み合いになりま
したが、その後、「クリミア半島へ武力行使は現時点で必要ない。」
とのロシア大統領の会見が伝わり、揉み合いながらも反発して、NYダ
ウが大幅上昇となる中、深夜12時頃に102円台を回復してNY時間終盤
にかけて102円台前半へ上昇する展開になりました。その後、翌5日
の東京時間はやや反落して揉み合いになりましたが、ロンドン時間序
盤から再び反発する展開になりました。その後、予想より弱い結果と
なった米ADP雇用統計に一時反落しましたが、クロス円の上昇を背景
に再び反発して午後11時過ぎに102.54へ上昇しました。その後、やや
反落して、予想より弱い結果となった米ISM非製造業総合景況指数に
ロンドンフィックスにかけて102円台前半へと下落しました。その後、
米地区連銀経済報告には反応薄で、翌6日のオセアニア時間にかけて
102円台前半で揉み合う展開になりましたが、東京時間の「厚生労働
省は5年に1回実施している公的年金の財政検証でGPIFに国内債中心
の運用を求めないとの専門委員の草案をまとめた。物価連動債やREIT
投資を検討ともしている。」との報道も背景に再び堅調に推移して、
日経平均が大幅高となる中、102円台後半へ上昇する展開になりまし
た。その後、ウクライナを巡る報道が交錯する中、ロンドン時間に入
ると揉み合いになりましたが、ECB政策金利の発表を受けたユーロ円
の上昇も背景に反発して、米新規失業保険申請件数も強い結果となっ
たことで103円台を回復して、103.16へ上昇する展開になりました。
その後、深夜12時前頃から反落してNY時間後半にかけて一時103円台
を割り込み上下動の揉み合いになりましたが、翌7日の東京時間に入
ると日経平均が堅調に推移するも、アトランタ連銀総裁の「本日の雇
用統計でNFPが10万人を下回るようなら問題。失業率が6.5%下回われ
ばフォワードガイダンス変更につながる。」との発言も意識されたか
再び103円台を割り込み軟調傾向の揉み合い推移になりました。
その後、ロンドン時間前半は米雇用統計を控え小幅な揉み合いとなり
米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計では米失業率は6.7%と
予想より弱い結果になりましたが、NFPが予想より強い+17.5万人に
なり、そして民間部門雇用者数も+16.2万人と強い結果になったこと
で週高値となる103.76へ上昇する展開になりました。その後、上昇し
て始まったNYダウがやや軟調傾向で推移したことや、独仏英の株式市
場が下落したことを背景に、週末調整の動きもあったか反落する展開
になり103.25で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週高値103.76のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合104.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は1月23日の高値104.84のポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは103.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は6日のロンドン時間の押し目の
102.60のポイント、さらに下落した場合は6日の安値102.23のポイン
ト、ここを下抜けた場合は102.00の「00」ポイント、さらに下落した
場合4日のロンドン時間の押し目101.75を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、10日の日第4半期GDP二次速報と
日国際貿易収支と日国際経常収支、11日の日銀金融政策発表、13日の
米小売売上高と米新規失業保険申請件数、14日の米生産者物価指数と
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報などが注目されます。


先週のドル円は週初にウクライナの地政学的な懸念で下窓を空けて始
まりましたが、その後、「ロシア大統領が軍事演習中の部隊に基地へ
帰還を指示。」との報道や、ロシアの大統領の会見で「クリミア半島
へ武力行使は現時点で必要ない。」ことが示されたことを背景にウク
ライナを巡る地政学的リスクが後退して堅調推移になり、そして週末
の米雇用統計でNFPが+17.5万人、民間部門雇用者数も+16.2万人と
強い結果になったことで103.76へ上昇して、その後にやや反落するも
103円台前半で取引を終える相場展開になりました。

今後、投機筋の円買いの一巡や実需の円売りを背景に1月2日の高値
105.44をトライする可能性がありそうですが、7日に中国の太陽光パ
ネル大手の上海超日太陽能科技が予定していた社債の利払いが実行で
きなく、初となる利払いの不履行となっていることで、これまで中国
政府が経営の悪化した企業を救済してきた方針を転換したとの観測も
浮上してきているようで、中国の理財商品やシャドーバンキングに対
する懸念が蒸し返しとなる可能性もありますので注意は必要なようで
す。

また、11日の日銀金融政策の発表では据え置きと観る向きが多いよう
ですが、株式のトレーダーの中には4月の消費増税前に追加緩和期待
もあるようで日銀の金融政策の発表が注目されます。追加緩和期待の
時期では4月の消費増税後が多いようですが、今月に先手を打ったサ
プライズの追加緩和の発表があった場合はドル円が上昇する可能性が
ある一方、追加緩和の発表がなく金融政策が据え置きとなった場合に
は一旦の期待剥落で日経平均が下押す可能性もありそうで、ここのと
ころ日経平均とドル円の相関は低下してはいるもののドル円も下押す
可能性がありますので一応注意は必要となりそうです。そして、14日
のSQ前に日経平均が荒い値動きとなる場合もありそうですのでSQを巡
る動向にも注目されます。また、13日の米上院銀行委員会でのFOMC
指名候補者承認公聴会および14日のフィッシャー次期FRB副議長の講
演も注目されます。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初3日にウクライナの
地政学的な懸念で下窓を空けて1.3757で始まり東京時間終盤にかけて
1.3792へ反発しました。その後、ロンドン時間序盤は伊仏独欧の製造
業PMIへの反応は限定的でしたが、ラガルドIMF専務理事の「ECBはさ
らなる緩和政策が必要。」との発言も背景に軟調傾向の揉み合いにな
りました。その後、NY時間に入り米個人消費支出などへの反応は限定
的でしたが、強い結果となった米ISM製造業景況指数の発表後に一時
反落するも再び反発する揉み合いが続きました。その後、独の株式市
場が3%超下落して仏の株式市場が2.5%超下落する中、軟調推移と
なって1.37台前半へ下落する展開になりました。その後、翌4日の東
京時間は小幅上下動の揉み合いになりましたが、午後3時頃の「ロシ
ア大統領が軍事演習中の部隊に基地へ帰還を指示。」との報道にウク
ライナを巡るリスク懸念が後退して、ユーロ円の上昇も背景に1.37台
後半へ反発する展開になりました。その後、「クリミア半島へ武力行
使は現時点で必要ない。」とのロシア大統領の会見が伝わり、揉み合
いながらも堅調傾向で推移してNY時間序盤に1.3781へ上昇しましたが
その後、ドル円の上昇に伴うドル買いや米長期金利の上昇も背景に、
NYダウが200ドル超の上昇となる中、ロンドンフィックス過ぎに1.37
台前半へ反落する展開になりました。その後、翌5日の東京時間にか
けて1.37台前半で小幅な揉み合いになりましたが、ロンドン時間序盤
に発表された伊独欧のサービス業PMIが予想より強い結果になったこ
とで一時やや反発するも、ドル円の上昇に伴うドル買いも背景に再び
反落して、予想より強い結果となった欧小売売上高には反応薄で午後
7時過ぎに週安値となる1.3707へ下落する展開になりました。
その後、NY時間序盤に発表された米ADP雇用統計が予想より弱い結果
となったことを背景とするドル売り動意に一時1.37台半ばへ反発しま
したが、ドル円の上昇に伴うドル買いを背景に再び反落して揉み合い
になりました。その後、予想より弱い結果となった米ISM非製造業総
合景況指も背景に再びやや反発しましたが、その後、ECBの政策金利
の発表が控えていることも意識されたか、翌6日のロンドン時間前半
にかけて1.37台前半で小幅な揉み合いが続く展開になりました。
そして迎えたECBの政策金利の発表では0.25%に据え置きとなって、
預金ファシリティ金利も0.00%に据え置きになり、上下動の揉み合い
を経て1.37台半ばへ反発しました。その後、予想より強い結果となっ
た米新規失業保険申請件数を背景としたドル買い動意に一時やや反落
するも、ドラギECB総裁の記者会見で「ユーロ圏では緩やかな景気回
復が進んでいる。(中略) 必要な限り緩和的な金融政策スタンスを維
持。フォワードガイダンスを強く再確認。(中略) 必要なら一段の断
固とした措置講じる。(インフレは)中期的に2%に戻る見通し。最新
データも概ね良好。本日の決定は基調シナリオの確認に基づく。SMP
不胎化停止は選択肢だが活用を正当化できる状況ではない。不胎化の
停止のメリットは限られている。(中略) OMTはECBの責務の範囲内。
一段の追加緩和を求めるIMFとは見解が異なる。」などが示されて、
ECBスタッフ予想でも「2014年のユーロ圏GDP見通しは1.2%。」と上
方修正されたことで1.3872へ急伸する展開になりました。その後、
翌7日の東京時間にかけて1.3860アラウンドで小幅な揉み合いにな
りましたが、ロンドン時間序盤から米雇用統計への思惑の動きもあ
ったか、ドル売り動意に他のドルストレートとともに堅調に推移して
予想とおりの結果になった独鉱工業生産指数には反応薄も、「来週の
欧州銀の3年物LTRO早期返済額は114億ユーロ。」とのECBの発表も背
景に午後8時半過ぎに週高値となる1.3914へ上昇する展開になりまし
た。その後、米雇用統計の発表を控えての利食いの動きもあったか、
やや反落して米雇用統計の発表を向かえました。米雇用統計では米失
業率は6.7%と予想より弱い結果になりましたが、NFPが予想より強い
+17.5万人になり、そして民間部門雇用者数も+16.2万人と強い結果
になったことでドル買い動意に1.3852へ下落する展開になりました。
その後、独の株式市場が2%超の下落になる中、やや戻して、ムーデ
ィーズの「オランダの格付け見通しをネガティブから安定的に引き上
げる。」との発表には反応薄で1.3874で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.3900の「00」
ポイントから先週高値の1.3914を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は2011年10月24日の高値1.3955のポイント、さらに上
昇した場合は1.3400の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、1.3800の「00」ポイントを巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は4日の戻り高値1.3781のポイント、
さらに下落した場合は4日から6日かけての揉み合い下辺の1.3720
アラウンドのポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、12日の欧鉱工業生産指数、
13日の仏消費者物価指数、14日の独消費者物価指数確報と欧第4四
半期雇用指数、などが一応注目されますが市場の注目度はそれほど
高くはないようで、対ドル通貨ペアとして、13日の米小売売上高と
米新規失業保険申請件数、14日の米生産者物価指数と米ミシガン大
学消費者信頼感指数速報などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初にウクライナを巡る地政学的な懸念で下窓
を空けて始まり週後半まで1.37台での揉み合い相場になりましたが、
6日にECBが政策金利を0.25%に据え置き、一部でマイナス金利観測
もあった預金ファシリティ金利も0.00%に据え置きになり、そして
ドラギECB総裁の記者会見でも「「ユーロ圏では緩やかな景気回復が
進んでいる。最新データも概ね良好。SMP不胎化停止は選択肢だが活
用を正当化できる状況ではない。不胎化の停止のメリットは限られて
いる。(中略) 一段の追加緩和を求めるIMFとは見解が異なる。」など
が示されたことで急騰して2013年12月27日の高値も更新して一時1.39
台に乗せた後に強い結果となった米雇用統計を受けて1.38台後半に反
落する相場展開になりました。

今週は10日と11日にユーロ圏財務相会合が予定されていますが、ユー
ロにかかわる経済指標の注目度は高くはなく、ユーロドルでは米ドル
主導の相場展開になる可能性がありそうです。ユーロ圏では「緩やか
な景気回復」となっていて、「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏の
経常収支の黒字」を背景に、ユーロドルは今後も堅調傾向で推移する
可能性がありそうですが、先日、仏中銀総裁が「いかなるユーロの上
昇もネガティブな影響もたらすことが明白。」と発言していて、そし
て仏閣僚も「ユーロ下落のための政治的な戦いが必要。」と発言して
いるようにユーロ高を懸念する声も聞かれ、欧州要人の発言には注意
が要りそうであるとともに、2月の寒波の中でも米雇用統計ではNFP
が強い結果となり、米長期金利も上昇していますので、堅調傾向の中
でも調整の動きには注意をしてトレードして行きたいものです。
また、ユーロドルでは対ドル通貨ペアとして13日の米上院銀行委員会
でのFOMC指名候補者承認公聴会および14日のフィッシャー次期FRB副
議長の講演も注目されます。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その92 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第九十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おい、ジイさん。2週間ぶりだな…。元気だったか。』


「ふむ…。3月の初めに東京に行ってきたのじゃが
 まだ肌寒いくらいであったのう…。」


『さて、先週はECBが政策金利を据え置いて、
 預金ファシリティ金利もマイナス金利にすることなく、
 そしてSMP不胎化停止もしなかったな…。』


「ふむ…。ECBの債券買い入れ策が欧州裁判所で審理中、
 ということも影響したのであろうか…、
 マイナスの預金ファシリティ金利や
 SMP不胎化停止の観測もあったようじゃが、
 ECBは追加緩和策の発表をすることなく
 『緩やかに景気回復が進んでいる。』として
 ユーロドルは一時1.39台に上昇したのう…」


『そして、週末の米雇用統計ではその前の米ADP雇用統計が
 冴えない結果となったこともあって弱気の観測もあったのに、
 NFPが市場予想より強い+17.5万人になり、
 民間部門雇用者数も+16.2万人となったな…。』


「2月の寒波の中でも米雇用市場が拡大していることで
 米経済の底堅さが示されることになったのう…。」


『今後、ドル円はどんな相場になるのかねぇ。』


「ふむ…。投機筋の円買いの一巡や実需の円売りを背景に
 やがて1月2日の高値105.44トライの可能性がありそうじゃが、
 ウクライナに対するリスク回避は一服となるも、
 中国の理財商品問題も燻っていて、また11日の日銀金融政策の
 発表への観測も交錯していて、13日には米上院銀行委員会での
 FOMC指名候補者承認公聴会も控えているとともに、
 14日には本邦のSQも控えているこことで、消費増税を前に
 上下動の相場展開となる可能性もありそうじゃのう…。」


『さて…、今日は何の話だい?』


「ふむ…。前回の九十一話にも関連したことじゃが…、
 『待つ』のお話でもさせてもらおうかのう。」


『トレードではよく「待つ」「休む」が大切といわれるが
 その「待つ」のほうのお話だな…。
 で…、いったいぜんたい「何」を待てばイイんだい?』


「うむ…。そこが問題というワケじゃ…。
 まぁ、言うなれば『トレードに良い状況』を待つ、
 ということになるのじゃが…、このようなことでは
 溜口剛太郎殿はとうてい納得するまいのう…。」


『あははっ。当然だぜ…。ジイさん、具体的にはどうよ。』


「ふむ。まずは…そうじゃのう…。
 価格変動の差分を得る行為のトレードとして、
 陰線陽線の混合率の高い低ボラの状況では、
 望めるリワードも小さくリスクを選好する価値が小さいゆえ
 『トレードを控え』、やがて来るある状況を待つのじゃが…。」


『低ボラの状況では陰線陽線の混合率が高いことが多く、
 そのような状況では価格変動の差分を得にくいことから
 無理にトレードすることなく「トレードを控える」、
 ということが大切ということなんだろうけど、
 その待つべき「ある状況」って何よ…。』


「ふむ…。絶対がないといわれる相場じゃが…、
 どうであろうか…溜口剛太郎殿。
 『無限に続く低ボラの状況も無い』のではなかろうか…。」


『あははっ。そりゃそうだろうよ…。ばかばかしい。
 どんな膠着もどんな低ボラの状況も、
 (それがいつかは明確ではないとしても)
 やがていつかは絶対と言ってよいほど
 その後には「ボラの拡大期」が訪れるものさ…。』


「そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 陰線陽線の混合率の高い『低ボラの状況』では、
 その後に訪れるであろう、価格変動の差分を得るに
 良い状況となるボラの拡大期を『待つ』のじゃよ…。
 それこそがジッと待つべき『ある状況』じゃ…。」


『……!』


「そして、『ボラ拡大の事実を認識する』そのために、
 低ボラ期に価格の上値と下値を止めた範囲を
 上値抵抗線と下値抵抗線としてラインをひいて特定し、
 やがて必ず来るボラの拡大期を『待つ』のじゃのう…。」


『「低ボラの範囲を価格が抜けるのを待つ』ということだが、
 早い話が低ボラ・レンジのブレークを待つというワケだな…。』


「ふむ…。低ボラ期は『いつかは必ずボラの拡大期となる』、
 『トレードに良い状況が必ず訪れる』ということは、
 なんと心強いことで『待つ価値があること』ではなかろうか。」


『当たり前のことを仰々しく言うジイさん流の言いまわしだが、
 まぁ、そういうことなんだろうな…。』


「トレードでは当たり前のことこそが大切なのじゃが…、
 ただ、溜口剛太郎殿…。前回にも話したとおり、
 『抜けそうとの見込みでエントリー』することも
 フライングとなって良くないことが多いとともに、
 また一方、『待ち過ぎて出遅れ』となることも、
 価格がブレークポイントから離れ損切りポイントが深くなり、
 価格の進行方向の次のチャートポイントが近くなることで
 逆にリスクが高くなる場合があるので要注意なのじゃのう…。」


『……。』


「そういう意味では、ピンポイントではないにしても、
 ある程度の適切なタイミングは必要とはなるものなのじゃ…。」


『あははっ。野球のバッティングに似ているかもしれないな…。』


「ふむ…。ブレークでは一旦抜けたようでいて
 プルバックの引き戻しでダマシとなることもあり、
 バッティングより少しやっかいなところがあるやも知れぬ…。
 『抜け』に絶対性は求められないが、
 優位性の1つとなる価格変動の変化速度の速さも認識しながら、
 勝ちと負けとトータルで勝ちを目指していきたいものじゃ…。」


『おっと出ました。いつもの結語だね。』


「ところで来週じゃが、押し目買いや戻り売りでの
 『待つ』についてお話をさせてもらおうかのう…。」


『押し目買いや戻り売りにも「待つ」があるのか…。』


「ふむ…。押し目買いや戻り売りでは、
 買いや売りの執行のその前に、押しや戻り自体を『待ち』
 ポイントに引き付けることも大切なのじゃのう…。」


『ジイさん。まぁ、来週も楽しみにしておいてやらぁ。』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



●お知らせ(再掲)


3月1日に東京で行いましたWEBセミナーの
「トレーディングの不思議の国へようこそ!」の「前編」が
一般公開になりました。(無料で視聴できます)

http://www.central-tanshifx.com/activate/seminar/ondemand.html


※アクセスが集中して、しばらく待たないと
 ご覧いただけない場合があります。

※「後編」につきましてはクローズド・セミナーとなりまして、
 セントラル短資FXに口座をお持ちの方だけがご覧いただけます。

※セミナーの収録では高値と安値など何箇所か
 言い間違えたところがありました。お許し下さいませ。

FX トレードと凡事のお話 その91


ソチ冬季五輪のフィギュアスケートで浅田真央さんが
ショートプログラムでは転倒して16位になりましたが、
フリーでは自己ベストの得点をマークしましたね。


※来週のブログの更新はお休みさせていただきます。


<2月17日(月)>

伊藤GPIF座長
「GPIFは資産の半分を株式に投資すべき。
GPIFは2年以内に債券保有率を40%に引き下げるべき。」
NZ第4四半期小売売上高は予想より弱い+1.2%。
市場反応は限定的。
ドル円が小さな下窓を空けて始まる。
豪ドル円が小さな上窓を空けて始まる。
ドルストレートが小さな上窓を空けて始まる。
ユーロドルが一時1.37台を回復。
その後、ドル円が下げ幅を縮小。ドルストレートが上げ幅を縮小。
ドル円が窓を一時埋める。ユーロドルが再び1.37台を割り込む。
日第4四半期GDP一次速報は予想より弱い前期比%+0.3、
日第4四半期名目GDP一次速報は予想より弱い前期比+0.4%、
日第4四半期GDPデフレータ一次速報は予想より弱い−0.4%。
円買い反応。ドル円やクロス円がやや下落。
日経平均は30.70円高で始まる。
英ライトムーブ住宅価格(2月)は前回値より強い前月比+3.3%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円が一時反発の後に下落。クロス円が反落。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が92円台を割り込む。
日経平均がマイナス圏へ反落して一時100円ほどの下落に。。
ポンド円が一時170円台を割り込む。
ユーロ円が一時139円台を割り込む。
その後、日経平均が下げ幅をやや縮小。
ポンドドルやユーロドルが反発上昇。
ポンド円やユーロ円がやや反発。
ESM総裁「ユーロ圏金融支援の5ヶ国の銀行の健全性は良好。」
仲値過ぎにドル円が反発。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が一時92円台を回復。
日経平均がプラス圏へ反発。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.43%高で始まる。
ポンドドルが一時1.68台へ上昇。ポンド円が170円台後半へ上昇。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
日首相「間違いなく景気は回復している。」
ムーディーズ「日本の経常黒字縮小は信用力にマイナス。」
午前11時頃からドルストレートやクロス円がやや反落。
ドル円が101円台後半へ反発。
日経平均が一時100円超の上昇に。
午後1時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
クロス円がやや軟調傾向の揉み合いに。
豪ドル円が92演台を割り込み揉み合う。
日鉱工業生産指数確報(12月)は速報値より弱い前月比+0.9%、
日設備稼働率(12月)は速報値より強い前月比+2.2%。
市場反応は限定的。
Shibor3ヶ月物金利が5.6000%に低下。
日経平均が前週末比プラス圏で揉み合う。
午後2時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。豪ドル円がやや反発して揉み合う。
日経平均は80.08円高で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルがやや反発。ユーロ円がやや反発。
中国上海株式市場は0.92%高で取引を終える。
午後4時頃からドルストレートがやや下落。
ユーロドルが一時0.37台を割り込む。
ドル円がやや上昇。クロス円がやや反発。
ポンドドルが1.57台半ばへ下落。豪ドル米ドルがやや下落。
独の株式市場は小幅安で始まり前週末終値を挟んで揉み合う。
仏英の株式市場は小幅高で始まる。
仏の株式市場が反落した後に前週末終値を挟んで揉み合う。
原油先物が時間外取引で一時101ドル台へ上昇。
午後5時過ぎにドル円が一時101.98へ上昇。ユーロ円がやや上昇。
午後6時頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル円が92円台前半へ反発。
ユーロドルは小幅上下動の揉み合い。
ポンドドルが1.67台前半へ下落。ポンド円が170円台前半へ反落。
英の株式市場は堅調に推移。
ドル円やユーロ円がやや反落して揉み合う。
午後7時頃からポンドドルやポンド円がやや反発。
ドル円が再びやや反発。ユーロ円がやや反発して揉み合う。
独の株式市場が小幅高で推移。
OECD事務局長「ユーロ圏成長には構造改革が必要。」
午後8時頃からユーロドルやポンドドルが再びやや反落。
ユーロドルが再び1.37台を割り込み揉み合う。
英の株式市場は1%超の上昇に。
オーストリア中銀総裁
「インフレ期待は長期的に抑制されている。
ECBの債券購入プログラムにはもう妥当性がない。
中銀預金金利のマイナスへの引き下げは
1つの選択肢だが決定はしていない。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23510%に低下。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落。クロス円がやや反落。
ドル円は101円台後半で小幅に揉み合う。
午後10時半過ぎにユーロドルがやや反発して1.37台を回復。
ユーロ円がやや反発して揉み合う。
米国と加が休日。NYダウは休場。
深夜12時頃からポンドドルやポンド円が一時やや反発。
ロンドンフィックスにかけてポンドドルやポンド円が再び反落。
深夜1時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
独の株式市場が終盤にかけてやや反落して小幅安で取引を終える。
仏の株式市場化小幅安で取引を終える。
英の株式市場は1%超上昇して取引を終える。
ルーブルがドルとユーロの通貨バスケットで過去最安値を更新。
ポンドドルが一時1.67台を割り込む。
深夜2時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや反落。
ユーロドルが一時再び反落して一時1.37台を割り込む。
オーストリア中銀総裁「ユーロ圏はデフレではない。
ユーロ圏のインフレ率は非常に低い。
中小企業への貸付に関して信用収縮が見られる。
いかなる措置も決定していない。」
深夜3時頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
午後5時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンドドルやポンド円がやや反発。
プレジデンツ・デーでNYダウは休場。


<2月18日(火)>

NY時間後はドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午前8時近くからドル円やクロス円が上昇。
ドル円が102円台を回復して上昇。ポンドドルがやや反発。
ダウ先物は小幅な揉み合いで推移。
日経平均は121.36円高で始まり堅調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルが反落して一時1.37台を割り込む。
豪ドル米ドルが揉み合う。
原油先物は100ドル台後半で推移。
豪RBA議事録
「金利を一定期間安定させることが賢明な可能性。
金融緩和が意図した効果を発揮している兆候が一段と見られる。
豪ドル安が持続的であれば均衡のとれた成長を支援する。
雇用の先行指標は安定しているが拡大は緩やか。
理事会は雇用が経済成長から遅れがちであることを理解。
直近のデータは消費、住宅、業況、輸出がより明るくなっている。
主要貿易国の成長が2014年に加速するとの妥当な見通し。
一部新興国が一段と不安定に。」
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が反発上昇。
日経平均が一時200円超の上昇に。
午後10時頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が上げ幅をやや縮小。ダウ先物がやや反落。
ポンドドルがやや反落。ユーロドルはやや軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%安で始まる。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
ドル円が一02円台を割り込む。
豪ドル米ドルが当日高値圏で揉み合う。
正午過ぎに日銀が金融政策を発表
「金融政策の現状維持を決定。
マネタリーベース年間60兆-70兆円増やす政策の維持を全員一致。
景気は緩やかな回復を続けている。消費税前の駆け込み需要も。
海外経済は一部に緩慢さはあるが先進国を中心に回復しつつある。
木内委員の物価目標を緩やかにするよう提案は反対多数で否決。
リスク要因は新興国経済の動向、欧州債務問題、
米経済の回復ペースなど。量的・質的金融緩和は物価2%を目指し
安定持続に必要な時点まで継続。
消費者物価は消費税の影響除きしばらくの間1%台前半で推移。
成長支援融資は総額を3.5兆円から7兆円に倍増へ。
成長資金援助プログラムを7兆円に拡大。」
発表過程で円買いも円売り反応に。
ドル円やクロス円が上昇。ドル円が102円台半ばへ上昇。
ユーロ円が140円台を回復。ポンド円が171円台を回復。
ドルストレートが一時反落。豪ドル米ドルが軟調推移に。
その後、ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
日経平均は450円超の上昇に。
午後2時頃からユーロドルが再び反落。
豪ドル米ドルは0.90台前半へ下落。
ドル円が102円台後半へ上昇。クロス円が堅調に推移。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルが下げ一服で揉み合う。
日工作機械受注確報(1月)は速報値より強い前年比+40.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は450.13円高で大引け。
午後3時頃からドル円やクロス円がやや反落。
中国上海株式市場は0.77%安で取引を終える。
黒田日銀総裁
「下振れリスク顕在化すれば躊躇なく異次元緩和を調整。
一部新興国に神経質な動き。不確実性が高い状況が続く。
自動車など一部耐久財に駆け込み需要の影響か゜強まっている。
現時点で2013年度2.7%成長が達成できないとは考えていない。
G20で新興国市場の動向が取り上げられる。
世界経済全体の動向を見ると輸出は緩やかに持ち直していく。
日本経済は2%物価安定目標実現への道筋を順調にたどっている。
貸出支援の拡充は量的質的緩和の効果をより強く確実にする。
毎月の国債買い入れは6-8兆円で弾力的に実施。
貸出支援倍増は日銀の強い姿勢とメッセージを含んでいる。
米成長率拡大していくというのはコンセンサス。」
ドル円は102円台半ばへ反落。
午後4時半頃からポンドドルが下落。
豪ドル米ドルが再び下落。ユーロドルは堅調傾向での揉み合い。
ポンドドルが1.67台を割り込む。ポンド円が171円台を割り込む。
豪ドル円が92円台前半へ下落。
独仏英の株式市場は小幅高で始まった後にマイナス圏へ反落。
ダウ先物がやや反落。原油先物は100ドル台後半で推移。
午後5時半頃からドル円が下げ一服で揉み合う。
欧経常収支(12月)は前回値より弱い季調済+213億ユーロ。
市場反応は限定的。
英消費者物価指数(1月)は予想より弱い前年比+1.9%、
英消費者物価指数コア(1月)は予想より弱い前年比+1.6%、
英生産者物価指数コア(1月)は予想より強い前年比+1.2%、
英小売物価指数(1月)は予想より強い前月比−0.3%。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
クロス円が軟調に推移。
ユーロドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドルが下げ一服で揉み合う。
ダウ先物がマイナス圏へ一時下落。
スペイン中銀
「国内行の2013年12月不良債権比率は13.6%。過去最悪を更新。」 
独ZEW景況感調査は予想より弱い55.7、
欧ZEW景況感調査は前回値より弱い68.5。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルがやや反落。
午後7時頃からポンドドルがやや反発。ポンド円が171円台を回復。
ユーロドルが再上昇。豪ドル米ドルが反発。
ポンドドルが一時1.67台を回復。ユーロ円や豪ドル円が反発。
英の株式市場がプラス圏へ反発。
スペイン中銀総裁「スペイン経済は緩やかに回復し始めている。
今年のスペインの成長は充分に雇用を創出できるだろう。」
パレートECB専務理事
「金融政策は必要な限り長期にわたり緩和的。」
午後8時半頃からユーロドルがやや反落。
ポンドドルが再び反落。ポンド円が一時171円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23455%に低下。
ドル円がやや反発。ユーロ円や豪ドル円が堅調傾向で推移。
午後9時半頃からユーロドルが再び反発。
ダウ先物が再びプラス圏へ反発。独の株式市場がプラス圏へ反発。
仏の株式市場が一時下げ幅を縮小。
午後10時頃からドル円が再びやや反落。ポンドドルがやや反発。
米NY連銀製造業景気指数(2月)は予想より弱い4.48。
ドル売り反応。ユーロドルなどドルストレートが上昇。
ダウ先物が再びやや反落。独の株式市場がマイナス圏へ反落。
対米証券投資(ネット長期フロー12月)は予想より弱い−459億ドル。
ユーロドルが1.37台後半へ上昇。ユーロ円が堅調に推移。
ポンドドルが再び1.67台を回復。ポンド円が一時171円台を回復。
豪ドル米ドルが反発。ドル円が再びやや反落。
原油先物が101ドル台へ上昇。
NYダウは小幅高で始まり前週末終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.73%あたりで推移。
米NAHB住宅市場指数(2月)は予想より弱い46。
ドル円が軟調に推移。クロス円がやや反落。
NYダウはマイナス圏推移に。原油先物が堅調に推移。
独仏の株式市場が前日終値レベルで揉み合う。
深夜12時半近くからドルストレートがやや反落。
オーストリア中銀総裁「来月のECBスタッフ見通しで
2016年のインフレ見通しは2%を下回るだろう。
南欧国のデフレ圧力は直ぐにはない。
政策金利を引き下げるならば中銀預金金利も引き下げるべき。
マイナス金利は注意深く扱うべき。
ユーロ圏にデフレシナリオは見られない。
FRBのQE縮小に対する市場の反応は行き過ぎ。」
サンフランシスコ連銀総裁
「12月、1月の雇用統計は弱かったものの雇用は増加。
FRBはQE縮小を継続するだろう。米経済のモメンタムは充分にあり
3月のFOMCでもQE縮小を続けるだろう。」
深夜1時半頃ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
英の株式市場は堅調に取引を終える。独の株式市場は小幅高で引ける。
仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
マッカファーティー英BOE委員「利上げの前に更に成長する余地。
緩やかな利上げのみが計画としてある。
経済が利上げを充分に吸収するという確信が必要。」
NYダウは前週末比マイナス圏で上下動の揉み合い。
ブラジルの株式市場が2%超の下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルが再び反落。
クロス円はやや軟調傾向で揉み合う。
ユーロドルは緩やかに反発。
NY連銀「第4四半期の家計債務は07年以来で最大の増加幅。
家計債務は11.52兆ドルと第3四半期から2.1%増加。」
NY時間終盤にドル円がやや反発して揉み合う。ユーロ円がやや反発。
米10年債利回りは2.707%。
NY原油(WTI)は102ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−23.99ドルで取引を終える。


<2月19日(水)>

NYクローズ後はドル円が小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調傾向で推移。
ユーロドルやユーロ円がやや堅調傾向の揉み合い。
ダウ先物はやや軟調傾向で推移。
原油先物が一時103ドル台へ上昇。
ポンドドルがやや反発。
ルー米財務長官「成長押上げと雇用がG20の優先課題。
米国は新興市場の動向を注視。
日本の内需の見通しは不透明になっている。
ユーロ圏の見通しは引き続き課題を伴う。
米国の成長は強まっている。世界の拡大はまだら。
黒字国は一層の内需拡大が必要。
リバランスを支援する市場ベースの為替レートを。」
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は113.76円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロドルが堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
その後、日経平均が下げ幅を一時縮小。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
中国銀行業監督管理委員会主席
「中国の銀行で地方に絡むリスクが高まる。」
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
日経平均が下げ幅を再び拡大。ドル円が再び下落。
ポンド円やユーロ円が軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反発して0.90台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.10%安で始まる。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円がやや反発。
黒田日銀総裁「経済・物価の改善に伴い長期金利には上昇圧力。
量的、質的緩和で名目長期金利を抑制。
政府にはぜひ成長戦略を強力に進めてほしい。
成長戦略で成長期待を引き上げることで、
よりスムーズに物価目標を達成できる。」
午前10時半頃からドル円がやクロス円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
原油先物は102ドル台後半で推移。
日経平均がマイナス圏で揉み合う。
午前11時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが揉み合う。
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
午後1時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
日全産業活動指数(12月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
午後1時半頃から豪ドル米ドルが再び反発。豪ドル円がやや上昇。
日景気一致CI指数確報(12月)は速報値より弱い111.7、
日景気先行CI指数確報(12月)は速報値と同じ111.7。
日銀金融経済月報
「耐久消費財は消費増税前の駆け込みが相応に影響。
1-3月期の生産は全体として高めの伸びになる見込み。」
中国上海株式市場が1%超の上昇。
ドル円がやや軟調傾向の揉み合いに。
クロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均は76.71円安で大引け。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。豪ドル円が再びやや反発。
午後3時半頃からユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場は1.11%高で取引を終える。
午後4時半頃からドル円が一時102.04へ下落。
ポンドドルが1.67台を回復して上昇。ポンド円がやや反発。
豪ドル円が一時やや反落。ユーロ円がやや軟調に推移。
中国銀行規制当局「銀行の流動性カバレッジレシオを
2018年までに100%に達する必要。
銀行の預貸率は75%を超えてはならない。」
独仏英の株式市場は小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物は小幅安で揉み合う。
午後5時頃からドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。ユーロドルはやや軟調に推移。
中国人民銀行「人民元の変動幅、秩序だった方法で拡大へ。
国境越えた人民元の利用を着実に拡大していく。
資本勘定での人民元交換を加速させる。」
日政府月例経済報告
「景気判断を緩やかに回復しているに据え置き。物価判断は前進。」
日経済再生相「デフレ脱却に至ってなく引き続き物価動向を注視。」
中尾アジア開銀総裁「アジアの通貨危機の再来は考えていない。
アジア新興国は健全なマクロ経済政策と構造改革で市場安定へ。
中国のシャドーバンキング問題は当局がデフォルトにはさせない。
中国経済は当面7%台の成長を維持。」
独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
英失業保険申請件数(1月)は予想より強い−2.76万件、
英失業率(1月)は予想とおりの3.6%、
英ILO方式失業率(12月)は予想より弱い7.2%、
英雇用者数増減(12月)は予想より弱い19.3万人。
英BOE議事録「利上げまでに余剰資金を吸収する余地があると判断。
利上げは緩やかになる見通し。
2月のMPCでは9対0で資産買入枠の据え置きを決定。
総裁は2月のMPCでフォワードガイダンス政策の投票を求めず。」
ポンド売り反応。ポンドドルが1.67台を割り込み下落。
ポンド円が170円台前半へ下落。ドル円が再びやや反落。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが上昇。豪ドル円がやや反発。
オーストリア中銀総裁
「不胎化停止には全員の合意が必要だがそれに近づいている。」
欧建設支出(12月)は前回値より強い前月比+0.9%。
市場反応は限定的。
ダウ先物や独仏英の株式市場が軟調に推移。
午後8時近くからポンドドル一時反発してが揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が反落。
米10年債利回りが2.678%あたりに低下。
その後、ポンドドルが再び下落。ポンド円が170円台を割り込む。
ドル円が102円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23360%に低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−4.1%。
ドル円やクロス円が軟調に推移。豪ドル円が一時92円台を割り込む。
午後10時近くからポンドドルが反発。
フィッシャー英BOE委員「MPCで利上げを推す声はなかった。」
米住宅着工件数(1月)は予想より弱い88.0万件、
米建設許可件数(1月)は予想より弱い93.7万件、
米生産者物価指数(1月)は予想とおりの前年比+1.2%、
米生産者物価指数コア(1月)は予想より弱い前年比+1.3%。
発表直後はドル売り反応も限定的。
午後10時半過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が102円台を回復。ポンド円が170円台を回復。
豪ドル円が92円台を回復。ドルストレートは揉み合う。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小して反発。
ダウ先物が一時下げ幅を縮小。
原油先物が一時再び103ドル台へ上昇。
午後11時頃からユーロドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.68%あたりで推移。
原油先物は102ドル台後半で推移。
ドル円やクロス円が反発上昇。
NYダウがプラス圏へ反発。米10年債利回りが上昇。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにポンド円が一時171円台を回復。
ポンドドルが1.67台を回復して堅調に推移。
アトランタ連銀総裁
「悪天候は2月の失業率にも影響しそう。
悪天候が小売りや自動車販売を鈍らせた可能性。
1-3月期を指標として来年初めまでを見通すのは困難。
資産購入は10〜12月期に終了と予想。
見通し堅調で軌道に大きな変更がなければQE縮小続く。
今年の実質GDP見通しは2.5〜3.0%と予想。
利上げは15年後半とのFOMCの予想を受け入れている。」
セントルイス連銀総裁
「経済見通しに基づいたQE縮小は揺ぎない。
QE縮小への方向転換はかなり強いメッセージ。
QE縮小を停止するにはかなりの見通し悪化が必要。」
サンフランシスコ連銀総裁
「QE縮小のペース変更はハードルが高い。
現在はQE縮小の時機。今年の成長は底堅いと見ている。
FRBは基準値から離れ言葉によるガイダンスを使用すべき。」
NYダウが上げ幅をやや縮小。独仏英の株式市場がやや反落。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円が堅調に推移。
ユーロドルが揉み合いながらもやや反発。
独仏英の株式市場は小幅高で取引を終える。
深夜2時頃にNYダウがマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルが堅調に推移。豪ドル米ドルが軟調推移に。
深夜2時半頃からドル円がやや反発。
ユーロドルが反落。ユーロ円がやや反落。
IMFのG20向け報告書
「主要な懸念は資本流出・金利上昇・新興国通貨の急落。
米国含む先進国の時期尚早な金融緩和解除の回避不可欠。
ユーロ圏は一段の金融緩和が必要。
日本はインフレ目標へ前進停滞なら更なる緩和も。
2014年の世界経済成長率を3.75%と予想。」
深夜3時頃からポンドドルが反落。ポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルが一時反発。豪ドル円が一時反発して揉み合う。
NYダウが一時やや反発して前日終値レベルで揉み合う。
アルゼンチンの株式市場が2%超の下落に。
米FOMC議事録
「13年後半の経済は昨年12月会合の想定より強まった。
多くのメンバーは経済が見通しを著しく逸脱した場合に
QE縮小計画を調整すべきと認識。
数名のメンバーは毎回の会合で債券買い入れの100億ドル縮小を
支持するとの明確な見通しを望んだ。
現在の経済成長ペースが続くとは概ね予想しないが
緩やかなペースでの経済拡大を見込む。
フォワードガイダンスを近く変更することが適切との見解で一致。
現在の失業率基準の路線に沿った定量的基準が望ましい。
一部メンバーは定石に従えば今年半ば前に利上げするべきで
FFレートを比較的早く上げるのが適切ではないかと主張。
政策決定に関し追加で情報発信する定性的手法が望ましい。
最近の新興国での状況が継続すれば下方リスク及ぼす恐れも。」
ドルストレートが下落。ドル円が102円台半ばに上昇。
ポンドドルが1.67台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.90台を割り込む。クロス円が反落。
NYダウが下落。米10年債利回りが上昇。原油先物が上昇。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反落。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
米10年債利回りは2.730%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−89.84ドルで取引を終える。


<2月20日(木)>

NYクローズ後はドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調傾向で揉み合う。クロス円は揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が47.3万バレル減少。
NZ第4四半期生産者物価指数は前回値より弱い前期比−0.4%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや下落。
ルー財務長官「米国は世界全体を引っ張るエンジンにはなれない。
債務上限についての合意は米経済に確実性を与える。
米国の経済指標の軌道は全般的に前向き。
他国は米国の景気回復から学ぶ必要がある。
米経済は2013年を力強く終える。2014年は追い風が吹いている。
欧州は低いレベルで成長している。日本は前進している。
中国が改革の必要性を理解と確信している。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は103ドル台前半で推移。
ドルストレートがやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。豪ドル円がやや軟調に推移。
日通関ベース貿易収支(1月)は予想より弱い−2兆7900億円。
過去最大の通関ベース貿易赤字も市場反応は限定的。
IMF「新興市場国に不均衡と脆弱性への対処を求める。
日本のインフレ率上昇はさらに広範囲になりつつある。
米経済の勢いは雇用増と株価上昇で堅調。
金融刺激策の縮小で各国がさらに協調する余地がある。
中国の成長率は2014、2015年に若干減速へ。
先進諸国に緩和的な金融政策の維持を求める。」
サンフランシスコ連銀総裁
「FRBが現在実施している金利ガイダンスを変更する必要。
金利の方向で質的なガイダンスに賛成。
景気回復は健全でより力強い進路に転換している。
インフレ率は予想より早く加速する可能性がある。
住宅は経済成長にとって追い風になりつつある。
今年と来年の経済成長率を約3%と予想。
新しいフォワードガイダンスは利上げに関する
量的な水準設定を避けるべき。
労働市場の緩みがインフレ上昇を抑制する見込み。」
日経平均は65.39円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時やや反発。
その後、日経平均が100円超の下落に。
ドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが反発して一時0.90台を回復。
豪ドル円が一時やや反発。ユーロドルが反発。
日財務省「過去最大の赤字となった1月の貿易赤字は
日本の正月や中国の春節など季節要因も否定できない。」
仲値過ぎにドル円が下落。クロス円が反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.48%高で始まる。
サンフランシスコ連銀総裁
「FRBは2%インフレ達成のためあらゆる措置を取るだろう。
今年のインフレ率を1.5%と予想。米経済成長には上ぶれリスク。
2%インフレ達成には数年を要する。」
森本日銀審議委員
「新興国や資源国の一部で資金流出の動きが出ている。
実体経済への影響を含めて注意が必要。これらの国へは
長い目で見て先進国の景気回復の好影響が及んでいく。
今後の金融政策判断は消費増税の駆け込みと反動を均して
物価目標実現の道筋をたどるかが重要。
財政の信認が低下する場合は景気・物価と整合的ではない
長期金利上昇が起こる可能性がある。
企業収益が増加する中で所定内給与の上昇を含めた
賃金上昇実現するかを注視したい。
経済・物価の上下双方向のリスク要因を点検して必要な調整行う。
2015年度後半に物価目標の2%程度に達する可能性が高い。」
中国HSBC製造業PMI速報(2月)は予想より弱い48.3。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み急落。
豪ドル円が91円台前半へ急落。ユーロ円が140円台前半へ下落。
ポンドドルがやや反落。ポンド円が一時170円台を割り込む。
日経平均が200円超の下落に。ダウ先物が下落して軟調に推移。
原油先物が上げ幅を縮小も103ドル台前半で推移。
ドル円が軟調に推移して102円台を割り込む。
クロス円が軟調に推移。
ユーロドルが堅調に推移して1.37台半ばへ上昇。
中国上海株式市場は上げ幅を縮小も再び反発してプラス圏で推移。
SHIBOR3ヶ月物金利は5.5960%。
正午頃からドル円が一時やや反発。ユーロ円がやや反発。
ポンドドルがやや反発。ポンド円が一時170円台を回復。
昼12時半頃からドル円クロス円が再び反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
東京時間午後は日経平均が300円超の下落に。
ユーロドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円が軟調傾向で推移。
午後1時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
アジアの株式市場は中国を除き軟調に推移。
森本日銀審議委員「今後の金融政策判断について
経済と物価の実績を見てからということに限らない。
見通しの基本に変化が生じているかを会合で点検する。
全体としてリスク要因が顕在化している状況ではない。
世界経済を中心に緩やかな回復。その中で新興国も回復へ。
世界経済の牽引役は新興国から先進国へバトンタッチしていく。
日本経済は心配はあるが企業収益改善で堅調に推移。
貸出制度の拡充と延長は金融機関の行動後押しとなる。
金融緩和効果の波及ルート強化を期待。」
日経平均は317.35円安で大引け。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
午後3時半頃からユーロドルがやや反落。ドル円がやや反発。
中国上海株式市場は0.18%安で取引を終える。
独生産者物価指数(1月)は予想より弱い前年比−1.1%。
市場反応は限定的。
スイス貿易収支(1月)は前回値より強い+25.9億フラン。
市場反応は限定的。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルが反発。
ドル円やクロス円は再び反落。
午後4時半頃からユーロドルが下落。
ユーロ円が140円台を割り込む。ポンド円が170円台を再び割り込む。
仏消費者物価指数(1月)は予想より弱い前年比+0.7%。
市場反応は限定的。
仏製造業PMI速報(2月)は予想より弱い48.5、
仏サービス業PMI速報(2月)は予想より弱い46.9。
ユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円が下落。
ユーロ円は139円台前半へ下落。
独仏英の株式市場は下落して始まる。
独の株式市場は一時1.5%超の下落。
仏の株式市場は一時1%超の下落。
ドル円が軟調に推移。ポンドドルが反落。
ポンド円が169円台前半へ下落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
独製造業PMI速報(2月)は予想より弱い54.7、
独サービス業PMI速報(2月)は予想より強い55.4。
ユーロドルが1.37台を割り込む。ユーロ円が下落。
午後5時半過ぎにユーロドルが一時1.37台を回復。
欧製造業PMI速報(2月)は予想より弱い53.0、
欧サービス業PMI速報(2月)は予想より弱い51.7。
発表直後はユーロドルやユーロ円が再び下落。
その後、ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
豪ドル円が揉み合いながらも反発。
午後6時過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
日諮問会議
「法人税下げても課税ベース拡大や経済成長で税収増の可能性。
中長期的な成長へ種類株の積極活用などの対応を検討すべき。
年末の消費税引き上げ判断極めて重要。
万全の備えに向け金融政策の役割は重要。」
ポンドドルが当日安値圏で上下動の揉み合いに。
日経済再生相「経済成長と財政再建という課題の
同時解決へ資するような法人税の扱いの議論を深めたい。」
午後7時頃からユーロドル再びやや反落。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。英仏株式市場が下げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルが一時やや反落するも再び上昇。
ポンド円が169円台後半へ反発して揉み合う。
ドル円が一時102円台を回復。豪ドル円が91円台後半へ上昇。
ユーロ円が139円台後半へ反発。
IMF専務理事「中国がハードランディングする可能性は少ない。
FRBの緩和縮小は必要。市場との対話が重要。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23560%に上昇。
米ウォールマートの第4四半期決算では
1株利益が予想より強い1.60ドル。
午後9時過ぎにドル円が再び102円台を回復。
ユーロドルが1.37台を回復。
午後9時頃からドル円が一時やや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
ポンドドルが上昇。
ダウ先物が再びやや反落。
G20声明草案「世界経済の回復は強まっている。
最近の市場変動は回復へのリスク。
G20声明は世界成長の目標を盛り込む公算が大きい。
金融政策には慎重な微調整が必要。
金融政策には市場との明快なコミュニケーションが必要。」
午後9時半過ぎにドル円やクロス円が再び反発。
ポンド円が170円台を回復。ドル円が102円台を再び回復。
豪ドル米ドルがやや反落。
原油先物が一時102ドル台へ反落。
ウィール英BOE委員
「最初の利上げが2015年春の公算は大きい。
総選挙期間中は利上げは困難。」 
米消費者物価指数(1月)は予想とおりの前年比+1.6%、
米消費者物価指数コア(1月)は予想とおりの前年比+1.6%、
米新規失業保険申請件数は予想よりやや弱い33.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想よりやや弱い298.1万人。
ポンドドルやユーロドルやクロス円に上昇反応。
ドル円がやや遅れて上昇。ドル円は102円台前半へ上昇。
豪ドル米ドルでの反応は限定的。豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
ユーロ円が140円台を回復。ポンド円が170円台後半へ上昇。
午後11時頃からポンドドルが反落。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
原油先物が103ドル台を回復。
深夜12時近くからドル円やクロス円がやや反落。
欧消費者信頼感指数速報(2月)は予想より弱い−12.7。
市場反応は限定的。
米景気先行指数(1月)は予想より弱い前月比+0.3%、
米フィラデルフィア連銀景況指数(2月)は予想より弱い−6.3。
発表直後はドル売り反応。
ドル円やクロス円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
その後、ドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルなどドルストレートが再びやや反落。
ポンド円がやや反落。
NYダウが揉み合いの後にプラス圏推移に。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が97.3万バレル増加。
現先物が揉み合いの後に103ドル台前半で推移。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや上昇。
ポンドドルが下落。ポンド円は揉み合う。
深夜1時過ぎユーロドルが1.37台を割り込む。
ユーロ円は揉み合う。ドル円は堅調傾向で推移。
独の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
英仏の株式市場はプラス圏で取引を終える。
深夜2時過ぎにユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
NYダウが一時100ドル超の上昇。
ユーロ円が堅調推移に。ポンド円は揉み合う。
米30年債の入札は最高落札利回り1.495%、応札倍率2.34倍。
深夜4時頃から豪ドル米ドルが上昇。豪ドル円がやや上昇。
NYダウがやや上げ幅を縮小。原油先物がやや反落。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反落。ポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが0.90台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
米10年債利回りは2.752%。
NY原油(WTI)は102ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+92.67ドルで取引を終える。


<2月21日(金)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。
IMF「FRBの金融緩和縮小に伴う世界的な流動性の逼迫に対して、
インド国内の脆弱性と絡み合って国内に波及することが
今直面している主なリスク。海外からの資金調達ニーズが依然高く
為替市場の無秩序な調整を招く恐れ。」
午前7時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物はやや反落して小幅な揉み合い。
東京時間が近づく頃からポンドドルがやや反発。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「金融市場調節は前回会合で決定された方針に従って、
長期国債の買入れ等による資金供給を行った。
マネタリーベースは196〜204兆円台で推移。
海外経済は一部に緩慢さを残しているが先進国を中心に回復。
新興国市場では、通貨、株、債券ともに全体として弱含んでいる。
予想物価上昇率は全体として上昇しているとみられる。
景気の先行きは消費税率引き上げに伴う駆け込み需要と
その反動の影響を受けつつも基調的には緩やかな回復。
金融環境は緩和した状態にあるとの認識で一致。
海外経済の下振れリスクは欧米経済を中心に低下の見方で一致。
2年という期間で厳密に区切っているという訳ではない
ということを誤解のないように明確に説明していく必要。」
市場反応は限定的。
日経平均は169.43円高で始まり300円超の上昇に。
ダウ先物が反発。原油先物は102ドル台後半で推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
G20当局者「声明で各国中銀による調整を呼びかけへ。
G20は協調のためのメカニズムについて協議。
新興国はG20の文書に中銀の協調を含めることを望んでいる。」
午前9時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルは小幅な揉み合いに。
午前10時半近くからドル円やクロス円がやや反落。
アジアの株式市場は上海を除きプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.34%安で始まり軟調に推移。
ルー米財務長官「中国、日本、欧州の内需拡大を目指す必要。
影の銀行は世界の関心。中国には影の銀行を管理する能力がある。
中国が迅速に改革を進めると期待。
日本のアベノミクスは最初の2本の矢は日本を支援した。
アベノミクスの第3の矢を推進させる必要。
米国は財政政策を成長促進にシフトさせる必要。
欧州の多くの国ではデフレリスクが見られる。
需要を喚起して成長を促進させるべき。」
午前11時頃からドル円が再びやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが下げ一服で揉み合う。
午前11時半頃からポンドドルがやや反落。
雨宮日銀理事「貸し出し増加支援などの拡充はGDPに寄与。」
東京時間午後は日経平均が一時350円超の上昇に。
ドル円やユーロ円が堅調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルは小幅な揉み合い。
日財務相「シャドーバンキング問題は日本直接被害の可能性低い。」 
午後2時頃に日経平均が400円超の上昇に。
ドル円が102円台半ばへ上昇。クロス円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが一時0.90台を回復。
中国上海株式市場は1%超の下落に。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は416.49円高の14865.67円で週の取引を終える。
中国上海株式市場が一時1.5%超の下落に。
G20声明草案
「世界的な成長押し上げで新たな施策を策定。
市場の過度の変動が成長を阻害する可能性。
国内の枠組みを強化する必要。
為替レートの柔軟性が経済の調整に役立つ。
世界経済は改善されテールリスクも一部弱まった。
世界経済は力強くバランスの取れた成長からまだ程遠い。
金融政策の調整に向けたコミットメントを維持。
波及効果に対処するための継続的な強調を約束。」
午後3時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落して0.90台を割り込む。
ポンドドルが反発上昇。
黒田日銀総裁
「需給ギャップ改善してCPIは幅広い品目で改善。
コアCPI上昇の背景に円安やエネルギー関連が相当に影響している。
物価改善の背景で内需中心に景気は緩やかに回復している。」
中国上海株式市場は1.17%安で取引を終える。
午後4時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ポンド円は堅調に推移。ユーロドルはやや反落。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
午後4時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して一時0.90台を回復。
ドル円が再び反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルが堅調に推移。
ドル円が軟調推移に。ユーロ円などクロス円が反落。
午後5時半頃からポンドドルが反落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
原油先物が102ドル台半ばへ反落。
午後6時過ぎからドル円がやや反発して揉み合う。
英小売売上高指数(1月)は予想より弱い前月比−1.5%。
発表直後はポンド売り反応もポンド買戻しの動きに。
ポンドドルやポンド円が反発。ユーロドルが一時やや反発。
英の株式市場が上げ幅を縮小。
午後7時頃からユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ECB「来週の欧州銀の3年物LTRO早期返済額は28.45億ユーロ。」
豪ドル米ドルが反落して軟調推移に。
ポンドドルは1.66台後半で上下動の揉み合いに。
ドル円は102円台半ばで揉み合う。
仏の株式市場が二尾上げ幅を拡大。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23485%に低下。
午後9時近くから豪ドル円が反落。
午後9時半近くからドル円がやや上昇。
ポンド円が一時171円台を回復。ユーロ円が一時やや反発。
午後10時頃に豪ドル円が92円台を割り込む。豪ドル米ドルが下落。
加小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−1.8%、
加消費者物価指数(1月)は予想より強い前年比+1.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダが反落。
ドル円が堅調に推移。ポンド円やユーロ円が堅調傾向で推移。
豪ドル円が92円台を回復。ユーロドルがやや反発。
スイスSNBのツアブリュック理事
「フラン上限はなお必須なツール。リスクは依然残っている。」
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.77%あたりで推移。
午後11時半頃からユーロドルやポンドドルが反発上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。ドル円がやや反落。
クロス円は堅調に推移。
ウクライナ議会「(議会の権限を高める)2004年の憲法回帰を可決。」 
その後、NYダウが上昇。原油先物がやや軟調に推移。
米中古住宅販売件数(1月)は予想より弱い462万件。
限定的ながらドル売り反応。ポンドドルが一時1.67台を回復。
深夜12時半頃からポンドドルなどドルストレートが反落。
NYダウが一時上げ幅を縮小。米10年債利回りが低下。
ドル円が一時再び反発。ポンド円などクロス円はやや反落。
ポンド円が171円台を割り込む。ユーロ円が141円台を割り込む。
その後、NYダウが一時再び上げ幅をやや拡大。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ポンドドルが1.66台前半へ下落。
NYダウが再び上げ幅を縮小。
ドル円が再び反落して軟調推移に。
深夜2時過ぎにユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円は軟調に推移。ユーロ円や豪ドル円がやや軟調に推移。
セントルイス連銀総裁
「このところの弱い経済指標は悪天候によるもの。
米経済の先行きに対しては良好な見通しを持っている。
デレバレッジのサイクルは終了した。
現在の米国では6%が完全雇用になるだろう。」
ダラス連銀総裁「QE縮小を強く主張し続ける。
FRBは充分過ぎるほど緩和的な状況を提供してきた。」
NYダウが一時マイナス圏へ反落。米10年債利回りが低下。
原油先物が一時102ドル台を割り込む。
ドルストレートが揉み合いに。
その後、NYダウが一時プラス圏へ反発するも終盤に再び反落。
原油先物が102ドル台を回復。
NY時間終盤にかけてドル円が102円台半ばへ下落。
ポンドドルが1.66台前半へ下落。ポンド円が170円台前半へ下落。
クロス円が軟調に推移。豪ドル円が92円台を割り込む。
報道「伊でレンツィ新内閣が発足へ。」
ムーディーズ「スペイン国債の格付けをBAA2に引き上げる。
見通しもポジティブに引き上げる。」
米10年債利回りは2.730%。
NY原油(WTI)は102ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−29.93ドルの16103.30ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<2月24日(月)>

午後6時に独IFO景況動向指数(2月)、
午後7時に欧消費者物価指数確報(1月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア確報(1月)
夜10時半に米シカゴ連銀全米活動指数(1月)、
深夜12時半に米ダラス連銀製造業活動指数(2月)、
などが予定されてます。
独・(米)の指標には注目です。


<2月25日(火)>

午後4時に独第4四半期GDP確報、独第4四半期個人消費、
午後7時に欧経済見通し公表、
夜11時に米S&P住宅価格指数(12月)、米住宅価格指数(12月)、
深夜12時にリッチモンド連銀製造業指数(2月)、
同深夜12時に米消費者信頼感指数(2月)、
深夜3時に米2年債の入札。
などが予定されています。米の指標には注目です。


<2月26日(水)>

午後4時に独GFK消費者信頼感調査(3月)、
午後6時半に英第4四半期GDP改訂値、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に米新築住宅販売件数(1月)、
などが予定されています。
(独)・(英)・米の指標には注目です。


<2月27日(木)>

朝6時45分にNZ貿易収支(1月)、
午後3時45分にスイス第4四半期GDP、
午後5時55分に独失業者数(2月)、独失業率(2月)、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(2月)、欧景況指数(2月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(2月)、
夜10時半に米耐久財受注(1月)、米耐久財受注(除輸送用機器 1月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米製造業受注(1月)、
深夜3時に米7年債の入札、
深夜3時半からドラギECB総裁の講演、
などが予定されています。
NZ・スイス・独・米の指標には注目です。
また、NY時間(時間未定)にイエレンFRB議長の
米上院銀行委員会での証言も予定されています。


<2月28日(金)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可(1月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(1月)、日失業率(1月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(1月)、
午前9時05分に英GFK消費者信頼感指数(2月)、
午後2時に日建設工事受注(1月)、
午後4時45分に仏生産者物価指数(1月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(2月)、欧失業率(1月)、
夜10時半に米第4四半期GDP改訂値、米第4四半期個人消費改訂値、
同夜10時半に米第4四半期GDP価格指数改訂値、
同夜10時半に米第4四半期PCEコア・デフレータ、
同夜10時半に加第4四半期GDP、加GDP(12月)、
同夜10時半からカーニー英BOE総裁の講演、
夜11時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(2月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(2月)、
深夜12時に米中古住宅販売成約(1月)、
などが予定されています。
欧・米・加の指標には注目です。


<2月29日(土)>

午前10時に中国製造業PMI速報、



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(24日-28日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.20で始まり、
週前半に下げて後半に反発する展開で80.30で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23485%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.730%に低下しました。
NYダウは週51.09ドル下落。16103.30ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初17日に101.62で始まり、
オセアニア時間にやや反発するも、日第4四半期GDP一次速報が予想
よりも弱い結果になり日経平均の軟調も背景に東京時間仲値にかけて
週安値となる101.38に下落する展開になりました。その後、日経平均
が前週末比プラス圏へ反発したことも背景にやや反発して101.60アラ
ウンドで揉み合う展開になりました。その後、ロンドン時間序盤から
クロス円の反発を背景に101.98に上昇して、米国が休場の中、翌18日
のオセアニア時間にかけ101円台後半で小幅な揉み合いになりました。
その後、東京時間序盤にかけて102円台を回復して反発しましたが、
200円超上昇していた日経平均が上げ幅を縮小したことも背景に反落
した後に、正午過ぎ日銀が金融政策を発表して、発表当初「金融政策
の現状維持を決定。マネタリーベース年間60兆-70兆円増やす政策の
維持を全員一致。」を示したあたりで101.75に反落しました。
しかしその後、「成長支援融資は総額を3.5兆円から7兆円に倍増へ。
成長資金援助プログラムを7兆円に拡大。」とすることが示されると
一転急反発して東京時間終盤にかけて日経平均が450円超上昇する中、
102.74に急伸する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に
102円台半ばへ反落した後に、NY時間序盤にかけて一時反発するも、
午後10時頃から再び反落して、米NY連銀製造業景気指数が弱い結果と
なったことも背景に102円台前半へ下落して、翌19日のオセアニア時
間にかけて揉み合う展開になりました。その後、東京時間は日経平均
が軟調に推移する中、豪ドル円などクロス円の反落も背景に、揉み合
いながらもジリ安となって、その後、欧州の株式市場が始まった後に
一時反発するも軟調傾向が続き、NY時間に発表された米住宅着工件数
と米建設許可件数が予想より弱い結果となったことも背景に101.84に
下落する展開になりました。その後、切り返して、クロス円の反発や
アトランタ連銀総裁およびセントルイス連銀総裁らのタカ派の発言も
背景に反発しました。その後、米FOMC議事録が発表されて「13年後半
の経済は昨年12月会合の想定より強まった。(中略)フォワードガイダ
ンスを近く変更することが適切との見解で一致。現在の失業率基準の
路線に沿った定量的基準が望ましい。一部メンバーは定石に従えば今
年半ば前に利上げするべきでFFレートを比較的早く上げるのが適切で
はないかと主張。」などが示されたことで102.46に上昇する展開にな
りました。その後、NYダウの軟調推移や米10年債利回りの低下を背景
に102円台前半に反落して揉み合う展開になりました。その後、翌20
日の東京時間序盤に一時反発するも、弱い結果となった中国HSBC製造
業PMI速報を背景としたリスク回避に日経平均が300円超下落する中、
クロス円の反落も背景に軟調に推移して、ロンドン時間序盤にかけて
101.66に下落する展開になりました。その後、日諮問会議の「法人税
下げても課税ベース拡大や経済成長で税収増の可能性。中長期的な成
長へ種類株の積極活用などの対応を検討すべき。」との見解の発表や
クロス円反発も背景に切り返して、IMF専務理事の「中国がハードラ
ンディングする可能性は少ない。」の発言も背景に102円台を回復し
て、予想より弱い結果となった米新規失業保険申請件数に一時下押す
も、クロス円の上昇を背景に上伸しました。その後、米フィラデルフ
ィア連銀景況指数が−6.3となったことで一時反落するも、NYダウの
堅調も背景に再び切り返してロンドンフィックスにかけて102.41に上
昇する展開になりました。その後、翌21日のオセアニア時間にかけて
やや反落して揉み合いになりましたが、東京時間に入ると日経平均が
400円超上昇したことやクロス円の堅調を背景に東京時間後半にかけ
て102.60に上昇する展開になりました。その後、東京時間終盤から
ロンドン時間序盤にかけてクロス円の反落も背景に102円台前半へ下
押しとなりましたが、その後に切り返し、クロス円の反発も背景に
NY時間前半に102円台後半へ反発上昇する展開になりました。
その後、やや反落して、米中古住宅販売件数が予想より弱い結果と
なったことも背景に102.58に反落しましたが、ロンドンフィックス
にかけて週高値となる102.82へ上昇する展開になりました。
その後、NY時間後半は米10年債利回りが低下したことやプラス圏で
推移していたNYダウがマイナス圏へ反落したことを背景に反落して
軟調に推移して102.48円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週高値102.82のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1月31日の東
京時間の戻り高値の102.93から103.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は1月29日の高値103.43のポイント、ここを上抜けた場合は
1月24日ロンドン時間の戻り高値103.54から同日東京時間前半の戻り
高値103.58のポイント、さらに上昇した場合は104.00の「00」ポイン
トを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合はまずは102.00の「00」ポイントを巡る攻防が注
目されます。ここを下抜けた場合は20日の安値の101.66のポイント、
さらに下落した場合は先週安値101.38のポイント、ここを下抜けた場
合は6日の安値の101.24のポイント、さらに下落した場合は101.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、25日の米消費者信頼感指数、26日
の米新築住宅販売件数、27日の米耐久財受注と米新規失業保険申請件
数と米失業保険継続受給者数、28日の米第4四半期GDP改訂値と米第
4四半期個人消費改訂値と米ミシガン大学消費者信頼感指数確報と
米中古住宅販売成約などが注目されます。
また、リスク選好と回避に影響を与える可能性のある25日の南アフリ
カの第4四半期GDPと27日のブラジルの第4半期GDPも一応ながら注目
されます。


先週のドル円は週初に101円台前半へ下落しましたが、18日の日銀の
金融政策の発表で「成長支援融資は総額を3.5兆円から7兆円に倍増
へ。成長資金援助プログラムを7兆円に拡大。」することが示され、
102円台後半へ上昇する展開になりました。その後、週後半の20日の
ロンドン時間序盤にかけて101円台後半へ下落しましたが、日諮問会
議の見解発表やIMF専務理事の発言も背景に反発した後、週末に21日
に日経平均の大幅上昇を背景に上伸してNY時間に102.82の高値をつけ
その後、やや反落して102円台半ばで週の取引を終えて、上下動とは
なるも週間では上昇する相場展開になりました。

米の住宅関連の指標が軒並み弱い結果となっているなど、寒波による
悪天候の影響のためかその他の景況指数など米経済指標が全般的に冴
えない結果となっていることが懸念されますが、米FOMC議事録では米
経済見通しに強気の見解が示され、米要人らの講演でもタカ派の見解
が示されていているようです。

また一方、18日には黒田日銀総裁が「日銀の強い姿勢とメッセージを
含んでいる」とする「成長資金援助プログラムを7兆円に拡大。」
することが日銀の金融政策の発表で示されることになりました。
その後、成長資金援助プログラムに対して市場での資金調達との対比
でメリットはそれほど大きくはないとの懐疑的な見方も台頭したよう
ですが、20日の日政府の諮問会議でも「法人税下げても課税ベース拡
大や経済成長で税収増の可能性。中長期的な成長へ種類株の積極活用
などの対応を検討すべき。」との見解も示され、法人減税への期待も
醸成されることになりました。そして、同日にラガルドIMF専務理事
が「中国がハードランディングする可能性は少ない。」との見解を示
し中国のシャドーバンキング問題に対する懸念も一旦やや後退するこ
とになりました。

週初は先週末のG20財務相・中央銀行総裁会議に対する市場反応が注
目されますが、27日に悪天候で繰り延べとなっていたイエレンFRB議
長の米上院銀行委員会での証言は前回の米下院での議会証言を踏襲す
る可能性が高く動意となる可能性はそれほど高くなさそうです。
また、来週には米雇用統計がありますが今週はイベント前であること
や新興国懸念や中国シャドーバンキング問題などに対するリスク回避
は一旦後退しているものの、ドル円相場と相関の高い日経平均も先週
は7週ぶりに上昇しましたが月ベースでは冴えない状況が続いていて、
ドル円相場は上下動のレンジ性の展開となる可能性もありそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初17日に1.3708で始まり
ESM総裁の「ユーロ圏金融支援の5ヶ国の銀行の健全性は良好。」と
の発言やドル円の下落に伴うドル売りを背景に東京時間前半に1.3723
にやや上昇しましたが、その後、反落して、ロンドン時間前半にオー
ストリア中銀総裁の「インフレ期待は長期的に抑制されている。ECB
の債券購入プログラムにはもう妥当性がない。中銀預金金利のマイナ
スへの引き下げは1つの選択肢だが決定はしていない。」との発言に
揺れながら米国が休日の中、1.370を挟む小幅上下動の揉み合いが翌
18日の東京時間前半にかけて続きました。その後、日銀の金融政策の
発表に伴うユーロ円の上昇も背景に揉み合いながらもやや反発して、
ロンドン時間に入って弱い結果となった独欧のZEW景況感調査に一時
下押すも、スペイン中銀総裁の「スペイン経済は緩やかに回復し始め
ている。今年のスペインの成長は充分に雇用を創出できるだろう。」
との発言も背景に揉み合いながらジリ高で推移しました。その後、
NY時間に入って予想より弱い結果となった米NY連銀製造業景気指数や
対米証券投資によるをドル売りを背景に午後11時過ぎに1.3770に上昇
する展開になりました。その後、やや反落して、弱い結果となった米
NAHB住宅市場指数を背景としたドル売りに揉み合うも、オーストリア
中銀総裁の「来月のECBスタッフ見通しで2016年のインフレ見通しは
2%を下回るだろう。南欧国のデフレ圧力は直ぐにはない。政策金利
を引き下げるならば中銀預金金利も引き下げるべき。マイナス金利は
注意深く扱うべき。」との発言を背景に一時やや反落しましたが、
ロンドンフィックス頃から緩やかに反発して、翌19日の東京時間序盤
に週高値となる1.3772に上昇する展開になりました。その後、東京時
間後半にかけてユーロ円の下落も背景にやや下げて揉み合いになりま
したが、午後3時過ぎから反落して、オーストリア中銀総裁の「不胎
化停止には全員の合意が必要だがそれに近づいている。」との発言も
背景にNY時間序盤にかけて軟調に推移して1.3739に下落しました。
その後、弱い結果となった米住宅着工件数や米建設許可件数を受けた
ドル売りも背景にロンドンフィックスにかけて1.3765へ反発しました
が、米10年債利回りの上昇を背景に反落して、その後に発表された米
FOMC議事録で米経済に対する強気の見解が示されたことによるドル買
いも背景に翌20日のオセアニア時間にかけて1.37台前半へ下落する展
開になりました。東京時間に入ると反発して、その後、弱い結果とな
った中国HSBC製造業PMI速報を受けたリスク回避にドル円が下落した
ことに伴うドル売りを背景に反発して東京時間終盤にかけて1.3762
に上昇しましたが、午後3時半頃から反落して、仏独欧の造業PMI速
報が軒並み弱い結果となったことを背景に午後5時過ぎに週安値とな
る1.3686に急落する展開になりました。その後、ユーロ円の反発も背
景に午後8時半頃から切り返して、弱い結果となった米新規失業保険
申請件数に伴うドル売りや、その後の米景気先行指数と米フィラデル
フィア連銀景況指数がともに弱い結果となったことによるドル売りを
背景に深夜12時過ぎに1.3727へ一時反発しましたが、その後、再び反
落してまた切り返す1.370を挟む上下動の揉み合いになりました。
その後、NY時間終盤から翌21日の東京時間前半にかけて1.37台前半で
小幅な揉み合いになりましたが、東京時間後半からやや軟調に推移し
てロンドン時間序盤に1.3701に下落する展開になりました。その後、
やや反発してNY時間前半にかけて上下動の揉み合いになりましたが、
米10年債利回りの低下や弱い結果となった米中古住宅販売件数による
ドル売りを背景に深夜12時過ぎ1.3758に上昇する展開になりました。
その後、再び1.37台前半へ反落しましたが、米10年債利回りの低下を
背景とするドル売りに再び1.37台半ばに反発する上下動の展開になり
その後、「伊でレンツィ新内閣が発足へ。」との報道や、ムーディー
ズによる「スペイン国債の格付けをBAA2に引き上げる。」との発表に
は動意薄も終盤にやや反発して1.3742で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは先週高値1.3772
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3800の「00」
ポイントから2013年12月30日のNY時間の高値1.3818のポイント、
さらに上昇した場合は2013年12月27日の高値1.3893のポイント、
ここを上抜けた場合は1.3900の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。
一方、下落した場合は、21日の東京時間の揉み合い上辺と同日NY時間
の押しを下支えした1.3720アラウンドを巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は1.3700の「00」ポイント、さらに下落した場合
は先週安値の1.3686のポイント、ここを下抜けた場合は13日NY時間の
押し目1.3657のポイント、さらに下落した場合は6日の高値1.3618
から1.3600の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、24日の独IFO景況動向指数、
25日の独第4四半期GDP確報、26日の独GFK消費者信頼感調査、27日
の独消費者物価指数速報、28日の欧消費者物価指数速報と欧失業率
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、25日の米消費者信
頼感指数、26日の米新築住宅販売件数、27日の米耐久財受注と米新
規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、28日の米第4四半
期GDP改訂値と米第4四半期個人消費改訂値と米ミシガン大学消費者
信頼感指数確報と米中古住宅販売成約などが注目されます。


先週のユーロドルは、週前半に小幅な揉み合いになり週半ばにかけて
1.37台後半に上昇しましたが、週後半にかけて1.36台後半へ反落して
その後、週末にかけて1.37台半ばに戻すレンジ相場になりました。

週初は先週末のG20財務相・中央銀行総裁会議に対する市場反応が注
目されますが、動意づく可能性はそれほど高くはないようです。
来週にはECB政策金利の発表とドラギECB総裁の記者会見や米雇用統計
などのイベントがありますが、今週は重要イベント前であることで、
「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏の経常収支の黒字」を背景とし
たユーロ買い圧力もある中、調整の動きとの綱引きでレンジ相場にな
る可能性がありますが、18日にオーストリア中銀総裁が「来月のECB
スタッフ見通しで2016年のインフレ見通しは2%を下回るだろう。
(中略)政策金利を引き下げるなら中銀預金金利も引き下げるべき。」
との発言があり、翌19日にも「不胎化停止には全員の合意が必要だが
それに近づいている。」との発言をしていて、27日の独消費者物価指
数速報の結果の次第によっては「来週のイベントを前にポジション調
整の下落」となり動意づく可能性もありそうです。ECBの債券買い入
れ策の審理中にECBは行動を取り辛いとの観測もあるものの重要イベ
ントを来週に控えた要人発言と調整の動きには注意が要りそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その91 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第九十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おい、ジイさん。ソチ冬季五輪のフィギュアスケートで
 その採点を巡りプーチン大統領のフェイスブックのページが
 二千数百もの書き込みで炎上したそうじゃないか…。』


「おやおや、いつも相場の話で切り出す溜口剛太郎殿が
 オリンピックの話題とは驚いたのう…。」


『プーチン加点があったのではないかとの疑惑で
 転倒したロシアのソトニコフ選手が優勝して、
 転倒もなく美しい演技をした韓国のキム・ヨナ選手が
 準優勝なのは採点がおかしいとの批判があるようだな…。』


「ジイはオリンピックについてはよく判らぬが…、
 まぁ…、それにしても浅田真央さんはよく頑張ったのう…。
 ショートプログラムでは転倒して16位になったが、
 フリープログラムで惜しくもメダルは逃したものの
 自己ベストの得点を見事に塗り替えられたのう…。」


『うん…。浅田真央さんは凄いね。
 前日の結果にめげずに不屈の精神で頑張り抜くその姿は
 トレーダー魂に似たものを感じたぜ。』


「亡き母へ『天国に届いた恩返し』として話題にもなったが、
 負けてもなお気持ちを奮い起こして戦う姿は
 まさにトレーダー魂のようじゃのう…。」


『ところで…、今週はどんな相場になるのかねぇ。』


「来週にはECBの政策金利にドラギ総裁の記者会見と
 米雇用時計などのイベントがあるが…、
 今週はその前週で、レンジ性の相場展開になるやも知れぬ…。
 ただ…、ユーロでは独消費者物価指数速報の結果によっては
 来週のイベントを前にポジション調整で動意づく可能性も
 あるやも知れぬのう…。」


『さて…、今日は何の話だい?』


「今日は、『突き詰めればたった2つ』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。」


『いったいぜんたい、何が2つなんだい?』


「ふむ…。もちろんトレードについてじゃが…、
 単一の通貨ペアのトレードを大まかに分類すると、
 1. トレンド性がある相場において、押し(戻り)を待つなどして
   トレンド回帰の動きをトレードする『トレンド・フォロー』。
 2. 上値抵抗と下値抵抗がともにしっかりしていて
   かつ、ある程度幅のあるトレーディング・レンジにおいて、
   上げ下げのスイングをトレードする『レンジ逆張り』。
 3. 比較的狭いレンジから上値抵抗線(下値抵抗線)を超えた
   強いスラストの動きをトレードする『ブレークアウト』。
 4. 短期的な行き過ぎの動きからの調整となる動きを狙う
   オーバーシュートからの『リバウンド狙いの逆張り』。
 など大別では4種類となり、その具体的な執行判断は
 個別の手法ということになるが、トレードにおける手法の多くは
 これらの4大分類のどれかに帰属されるものなのじゃのう…。」


『うん…。単一の通貨ペアということは…、
 複数通貨ペアでのポートフォリオや鞘取りは除く、
 ということなんだろうけれども…、
 これら単一通貨ペアのトレードの4大分類が
 「突き詰めればたった2つ」になる、ということかい?』


「ふむ…。そのエントリーにおいては、恐らく…
 『抜け』と『切り返し』のたった2つに集約される、
 とジイは思うとるのじゃ…。」


『……。』


「上記の『1』はトレンドへの回帰の動きとしての『切り返し』、
 『2』もレジスタンスもしくはサポートからの反転『切り返し』、
 『3』は低ボラ後のレジスタンスもしくはサポートの『抜け』、
 『4』は短期的オーバーシュートからリバウンドの『切り返し』、
 というわけじゃ…。」


『ふーん。こうしてみると『切り返し』を狙うことって
 けっこう多いものなんだな…。』


「ふむ…。トレンドフォローは大局的にはもちろん順張りじゃが、
 その執行契機は押し戻りからトレンド方向へ回帰の動きとなる
 『切り返し』であることが多いものなのじゃのう…。」


『……。』


「『切り返し』はこれまた当然ながら直前の動きを切り返すことで
 『ローソク足の色が変る』か、逆線に相当する『長いヒゲ』を
 示現することになるが、直前からの動きも大切でのう…。
 言葉で解説するのは難しいのじゃが…。」


『……。』


「たとえば、そうじゃのう…。
 比較的強い上昇トレンドでチョイ押しからの再上昇を狙う場合、
 一時の押しで示現する陰線があり、それを切り返し再上昇する
 陽線示現で、一時陰線が示現してそれを上『抜け』超えた事実で
 ベア勢力の弱さとブル勢力の強さを確認できるのじゃのう…。」


『上昇中に嫌な陰線がでても、それを上へ「抜け」て超えることで
 上昇トレンドが継続していることのエビデンス(証拠)とすること
 ができる、そういうワケだな…。』


「ふむ…。そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 チョイと押してくれるからこそ、トレードチャンスが提供され、
 『上抜けで』上昇トレンド継続が確認できるというわけじゃ。」


『チョイ押しではなくて、深めの押しの場合はどうよ。』


「深めの押しの場合は、上記の『1』に該当するが、
 この場合はせっかく深く押してくれたんだから、
 直前高値の上抜けまで待たずに、押しの下落から、
 トレンド方向への回帰の動きとしての『切り返し』を契機に
 押し目買いとしての『買い』を執行することになるが…、
 ここで大切なのは深めの押しゆえ、定義として
 上昇トレンドが継続していることを再確認する必要があり、
 『高値を切り上げ、安値も切り上げている』要件が必要で、
 この要件を満たしつつ、陰線から上昇トレンドに回帰する
 陽線が示現することをもって『買い』を執行するのじゃのう。」


『言葉だけだとわかり難いんだけど…、
 深い押しの場合はどこまで押すかはわからないじゃないか。』


「ふむ…。押しと思っていたものが下降トレンドに
 転換してしまうという場合もあるが…、それゆえに、
 執行の前に『高値を切り上げ、安値も切り上げている』
 という上昇トレンドの要件の確認が必要なのじゃのう…。
 そして、このときとても役に立つツールがあるのじゃ。」


『ジイさん、それは何だ?』


「それこそがトレンドラインじゃよ…。
 深い押しの場合、どこまで押すかは誰にも判らないが、
 また、トレンドラインをも価格が下抜けることもあるが、
 トレンドラインは押しの目処とすることができ、
 『反発するだろう。』の予測ではなく、
 トレンドラインというチャートポイントのアラウンドで
 価格が『切り返し』てトレンド方向へ回帰する陽線の示現の
 事実の確認をもって買いの執行判断ができるのじゃ…。」


『それでも、また下げたら?』


「相場には絶対はなく、要件を満たし事実の確認をしても
 価格が逆行してしまうこともあるものじゃが…、
 そのようなときは損失が拡大せぬよう
 粛々と『損切り』を執行するというわけじゃのう…。
 トレードに完全性や絶対性を求めることはできぬが、
 不測の事態になった時に『損切り』という手段があるからこそ、
 要件を満たしたときにエントリーという執行ができるのじゃ。」


『……!』


「その他、役立つツールとしては、『1』でも用いることがあるが
 『2』のレンジでの反転の『切り返し』や、
 『3』のブレークにおける『抜け』の確認で特にに役立つ、
 価格水準を観る水平線のレジスタンライン・サポートラインは
 とりわけ有用なツールとなるものじゃ…。」


『しかしジイさん。あんたいつも当たり前な事しか言わないな…。』


「トレードでは当たり前の事を当たり前に行うのが大切なのじゃ。
 ただ、1つだけは言うておこう…。
 『切り返し』でも『抜け』でも、その判断では
 拙速なフライングでの判断はもちろん良くないが、
 待ち過ぎ出遅れるのも、価格がチャートポイントから離れ、
 損切りポイントが深くなることと、
 価格の進行方向の次のチャートポイントが近くなることで
 逆にリスクが高くなる場合があるので要注意じゃ…。」


『拙速で事実の確認もろくにしない判断も良くないが、
 判断が遅過ぎるのも、これまた良くないということか…。』


「どうもそのようじゃのう…。」


『ジイさん。来週は東京行きでお休みなんだな。』


「ふむ。それではまた再来週にお会いしようぞ。溜口剛太郎殿。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて、また再来週。




<お知らせ>

来週の3月2日(日)のブログの更新は
筆者が3月1日に東京で行われるWEBセミナーの収録のため
ブログ執筆の時間が取れなくお休みさせていただきます。

※3月9日(日)号からは通常とおりの更新を予定しています。

※東京で収録しましたWEBセミナーは
 3月に皆様にもご覧いただける予定です。

FX トレードと凡事のお話 その90


ソチ冬季五輪でフィギュアスケートの羽生さんの金メダルに続き
ジャンプの葛西さんが銀メダルを獲得しましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<2月10日(月)>

ギリシャ中銀総裁「ギリシャ政治の不確実性が高まる懸念。」
9日の東京都知事選挙では舛添氏が勝利。
ドル円が小さな上窓を空けて始まる。
ユーロドルやポンドドルが小さな下窓を空けて始まる。
ポンドドルが一時1.64台を割り込む。
ポンド円が168円台を回復して始まる。
その後、ポンドドルが窓を埋める。
豪ドル米ドルがやや軟調傾向で推移。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ダウ先物はやや上昇して始まり揉み合う。
原油先物は100ドル台で推移。
日国際貿易収支(12月)は予想より強い−6386億円、
日国際経常収支(12月)は予想より強い−1兆2126億円。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円が反落。
日経平均は185.42円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
日経平均が上げ幅を一時やや縮小。ダウ先物がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.27%高で始まる。
午前10時半頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が1.5%超の上昇に。
東京時間午後は豪ドル米ドルが再び反落。
豪ドル円がやや軟調傾向で推移。
原油先物が99ドル台へ反落。
その後、日経平均が200円超の上昇に。
ダウ先物はプラス圏で揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
仏閣僚「ユーロ下落のための政治的な戦いが必要。」
市場反応は限定的。 
日景気現状判断DI(1月)は予想より弱い54.7、
日景気先行き判断DI(1月)は前回値より弱い49.0。
市場反応は限定的。
日経平均は255.93円高で大引け。
ポンドドルが一時反発。ポンド円が一時やや反発。
ユーロドルがやや反発。ドル円は小幅な揉み合い。
午後3時半近くからポンドドルやポンド円が反落。
スイス失業率(1月)は予想とおりの3.5%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は2.03%高で取引を終える。
ポンドドルが1.64台を割り込む。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。日経先物が反落。
午後4時頃からドル円やクロス円が反落。ユーロドルは反発。
ポンド円が168円台を割り込み下落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
S&P「トルコの格下げの可能性は3分の1。」
新興国通貨が軟調に推移。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
豪ドル円が一時91円台を割り込む。ポンドドルが一時反発。
午後5時半頃からドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円がやや反発。
午後6時頃からポンドドルが再び下落。ユーロドルがやや反落。
ポンド円やユーロ円が再びやや軟調に推移。
ポンド円が一時167円台前半へ下落。
原油先物が99ドル台前半へ下落。
午後6時半頃からポンドドルやポンド円がやや反発。
ドル円が小幅上下動の揉み合いに。
午後7時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
英独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。日経先物が一時160円安。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.23385%。
ポンドドルやポンド円が再びやや反落。
午後9時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
午後10時過ぎにポンドドルが1.64台を回復。ポンド円がやや反発。
ユーロドルがやや反発。
加住宅着工件数(1月)は予想より弱い18.02万件。
限定的ながら加ドル売り反応。
英独の株式市場がやや反発。原油先物が反発。
午後10時半頃からドル円がやや反発。
クロス円がやや反発して揉み合う。
午後11時頃からドルストレートがやや反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
ポンドドルが再び1.64台を割り込む。ポンド円が再び反落。
ドル円やクロス円が再び軟調に推移。
独ZEWのフュースト氏「独憲法裁判所の影響で
ECBの新債券購入プログラムOMTに圧力がかかっていて
ECBは他の選択肢を模索するだろう。
長期流動性供給オペLTROの再度実施の可能性が高いのではないか。」
ロンドンフィックスにかけてドル円が一時102円台を割り込む。
豪ドル米ドルやポンドドルなどドルストレートが反発。
ポンドドルが再び1.64台を回復。
独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
仏の株式市場が上げ幅を縮小。
ロンドンフィックス過ぎにドル円やクロス円が反発。
ユーロドルががやや反落して揉み合う。
NYダウが下げ幅を縮小。
独株式市場は小幅安で取引を終える。
英仏の株式市場が小幅高で取引を終える。
深夜2時過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は102円台前半で小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルは0.89台半ばで揉み合う。
加BOC副総裁「インフレは2年以内に2%に戻る。
加ドル安は景気を支援する。」
アルゼンチンの株式市場が3%超の下落に。
原油先物が100ドル台を回復。
NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏へ小幅上昇。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル円やユーロ円が堅調推移に。
米年債利回りは2.671%。
NY原油(WTI)は100ドルあたりで引ける。
NYダウは前週末比+7.71ドルで取引を終える。


<2月11日(火)>

NYクローズ後はドル円が小幅上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅高で揉み合う。
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
午前8時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
東京市場は建国記念日で休み。
ダウ先物がやや堅調に推移。
ドルカナダが上昇。
豪第4四半期住宅価格指数は予想より強い+3.4%。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発上昇。
ユーロドルが上昇。ポンドドルがやや上昇。
ユーロ円がやや上昇。ポンド円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.90台を回復。豪ドル円が一時92円台を回復。
ドル円は102円台前半でやや軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ドルストレートが一時やや反落。
中国上海株式市場が堅調推移に。ダウ先物が堅調に推移。
豪ドル米ドルやポンドドルなどドルストレートが再び堅調に推移。
ドル円がやや反発して揉み合う。クロス円が堅調傾向で推移。
午後2時頃からドル円が反発上昇。クロス円が堅調に推移。
豪ドル円が92円台に上昇。ポンド円が168円台を回復。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
日経平均は祝日で取引はなし。
午後3時過ぎからドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルが再び上昇して堅調推移に。
豪ドル円は堅調傾向で推移。ポンドドルが一時1.64台を割り込む。
中国上海株式市場は0.84%高で取引を終える。
英バークレイズの第4四半期決算では利益が32%減に。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時頃ドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
ユーロドルが上昇。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
原油先物が100ドル台半ばへ上昇。
ダウ先物が堅調傾向で推移。独の株式市場が1%超の上昇に。
午後5時半過ぎからユーロドルがやや反落。
ポンド円やユーロ円が一時やや反落して揉み合う。
午後6時過ぎにポンド円が168円台を回復して上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ポンドドルが上昇。
ユーロ円が一時140円台を回復。
午後7時半過ぎにポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
ドル円やがやや反落。ユーロ円や豪ドル円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
フィンランド中銀総裁「ユーロ圏経済は依然として下方リスク。
数行はECBのストレステストでダメージを受ける可能性。」
午後8時半頃からポンドドルが再び上昇。ポンド円が堅調推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に上昇。
原油先物が100ドル台前半へやや反落。
午後9時頃からユーロドルやや反発。
ユーロ円が一時再び140円台を回復。
午後9時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
イエレンFRB議長の議会証言原稿
「労働市場の回復は完全から遠い。
慎重に緩和縮小を継続する可能性が高い。
失業率が6.5%を下回っても相当期間は実質ゼロ金利は維持。
失業率は完全に雇用の見通しを与えるわけではない。
量的緩和が終了しても超緩和政策は維持される。
2014年と2015年の緩やかな経済成長と雇用回復を予測。」
発表直後はドル円やポンド円やユーロ円が上昇。
ドル円が一時102円台後半へ上昇。
ドルストレートが反落。豪ドル米ドルが一時0.90台を割り込む。
その後、ドル円やクロス円が反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。ドル円が102円台前半へ反落。
ユーロドルが1.36台前半へ下落。ユーロ円が139円台前半へ下落。
ポンド円が一時168円台を割り込む。
フィラデルフィア連銀総裁
「経済見通しはより積極的なQE縮小を支持する可能性。
米成長は緩やかに回復。今年の成長は3%を予想。
失業率は6.2%に低下見込む。インフレは2%への上昇見込む。
新興国市場の動きを注視。経済の上昇期待が高まっている。」
NYダウは小幅高で始まり堅調傾向で推移。独仏英株式市場が反発。
米10年債利回りは2.72%あたりで推移。
午後11時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルが反発。
深夜12時近くからユーロドルがやや反発。
米卸売在庫(12月)は予想より弱い前月比+0.3%、
米卸売売上高(12月)は予想より弱い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
深夜12時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
イエレンFRB議長質疑応答
「予見可能な金融政策を常に支持してきた。
フォワードガイダンスを通じ可能な限り予見可能であるよう努める。
経済情勢は通常ではない。テーラールールの使用は適切ではない。
FRBは長期金利引き下げに成功。低金利が住宅や自動車産業を支援。
失業率は量的緩和を実施の間で低下を続けた。
QE縮小は経済見通しが引き続き確認されれば慎重なペースで継続。
失業率だけを焦点とする必要はないが雇用は通常に戻っていない。
12月と1月の労働市場には天候要因が影響していた。
労働参加率低下の大部分は構造的なもので循環的なものでない。
日本の政策は成長を押し上げデフレ圧力も緩和させている。
日銀の政策は為替レートに影響。
日本の金融政策の成功は隣国にも好影響。」
ドル円やクロス円が堅調に推移。
NYダウが100ドル超の上昇に。独仏英の株式市場が堅調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルやポンドドルが反落。
ユーロ円が140円台を再び回復。ポンド円が一時169円台へ上昇。
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円が92円台後半へ上昇。
独の株式市場が2%超の上昇に。英仏の株式市場が1%超の上昇。
独仏英の株式市場堅調に取引を終える。
深夜2時頃からクロス円が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
NYダウが150ドル超の上昇。アルゼンチン株式市場が堅調に推移。
米3年債の入札は最高落札利回り0.715%、応札倍率3.42倍。
ドル円は当日高値圏で小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルがやや反落して小幅に揉み合う。
米労働省「12月の求人件数は399万件。(前月から4万3000件減少)」
NYダウが一時200ドル超の上昇。
ユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.722%。
NY原油(WTI)は99ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+192.98ドル台取引を終える。


<2月12日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が210万バレル増。
原油先物が100ドル台前半へ上昇。
ダウ先物は小幅安で揉み合う。
午前8時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや下落。豪ドル円がやや軟調に推移。
日機械受注(12月)は予想より弱い前月比−15.7%、
日第三次産業活動指数(12月)は予想より弱い前月比−0.4%。
内閣府「12月機械受注の前月比減少率は2005年以降で過去最大。」
ドル円やクロス円が軟調推移に。ダウ先物が小幅安に。
日経平均は103.39円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
午前9時半過ぎにユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
リッチモンド連銀総裁「大き過ぎてつぶせない銀行問題は
米金融システムが直面する最も重要な問題。
政策当局者は金融機関の破たんを容認すべき。
金融制度改革法は同問題を解決しない。」
ダラス連銀総裁「さらなる量的緩和の有効性はほとんどない。
財政政策と無責任な連邦政府が米経済成長を妨げている。」
午前10時過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルがやや反発して揉み合う。
日経平均が上げ幅を再び拡大。
中国貿易収支(1月)は予想より強い+318.6億ドル、
中国輸出(1月)は予想より強い前年比+10.6%、
中国輸入(1月)は予想より強い前年比+10.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
ユーロドルがやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
午前11時半頃からドル円がやや反落。
IMFのアジア太平洋副局長「日銀の一段の緩和は
インフレ率とインフレ期待が2%に向かっている限り必要でない。
最近の市場の不安定な動きには過度に懸念していない。
昨年は円が若干過小評価されているとIMFは認識していた。」
東京時間午後は日経平均が再び上げ幅をやや縮小。
ドル円は小幅な揉み合いに。豪ドル米ドルが一時上げ幅やや縮小。
中国上海株式市場が小幅高に。ダウ先物はプラス圏推移に。
黒田日銀総裁「市場で財政の持続性に懸念生じれば
金利が上昇して経済に悪影響。日本の債務残高GDP比は極めて高い。
これまでは国債市場は安定していて信認が維持されている。
上下双方向のリスクが顕在化する懸念あれば躊躇なく政策調整。
長期国債買い入れでは保有残高が最も重要。
異次元緩和は充分に効果を発揮。金利も低位で安定。」
東京時間終盤頃からユーロドルなどドルストレートがやや反発。
日工作機械受注速報(1月)は前回値より強い前月比+39.6%。
市場反応は限定的。
日経平均は81.72円高で大引け。
ドル円がやや軟調に推移。
中国上海株式市場は0.30%高で取引を終える。
午後4時頃からポンドドルが反落。ユーロドルがやや反落。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は100ドル台半ばへ上昇。
ポンド円がやや反落。ユーロ円や豪ドル円は小幅な揉み合い。
午後4時半頃からポンドドルが反発。ユーロドルがやや反発。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まり堅調傾向で推移。
スイス消費者物価指数(1月)は予想とおりの前年比+0.1%。
市場反応は限定的。
午後5時半過ぎからドル円が軟調推移に。
午後6時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
欧鉱工業生産指数(12月)は予想より弱い前月比−0.7%。
発表直後は限定的ながらユーロドルやユーロ円が一時やや反落。
午後7時過ぎにポンドドルやポンド円が一時やや下落。
その後、ポンドドルやユーロドルが反発上昇。
英BOE四半期インフレ報告
「失業率が目標に達しても政策金利0.5%を維持する余地がある。
第1四半期に失業率は7%に低下する。
2014年第1四半期GDPは0.9%を予想。
政策金利はしばらくは低金利に維持される可能性。
英CPIの上昇率は金利が市場予測通りなら2年後に1.9%へ。」
カーニー英BOE総裁
「回復は勢いを増している。ガイダンスは回復を保証する目的。
ガイダンスは効果があり不確定な部分は後退している。
回復はこれまで均衡も安定もしていない。
刺激策はしばらくの期間は特例として必要。
英BOEは英国経済の回復に向けてリスクはとらない。
英国の輸出先行き見通しは困難な状況。
ポンド高が輸出を困難にさせている。
英国の景気に楽観的な見通し。」
ポンドドルが乱高下の後に1.65台を回復して上昇。
ポンド円が乱高下の後に169円台を回復して上昇。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが反落して軟調に推移。豪ドル円が軟調に推移。
ユーロドルが反落。ユーロ円が軟調に推移。
ダウ先物が上げ幅を縮小。英仏の株式市場が上げ幅を縮小。
クーレECB専務理事
「ECBはマイナス金利導入について本気で考えている。」
午後8時半頃からユーロドルやユーロ円の下落が強まる。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
ドル円が軟調に推移。ポンドドルやポンド円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23610%に低下。
ユーロ円が139円台を割り込む。ポンド円が一時169円台を割り込む。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.0%。
市場反応は限定的。
仏の株式市場が再び上げ幅を拡大。
午後9時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
午後9時過ぎにユーロドルが一時反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが下げ一服で揉み合う。
ユーロドルが再び下落して軟調に推移。
午後10時頃からポンドドルやポンド円が再上昇。
午後10時半頃からドル円が反発上昇。
ダウ先物が反発して再び上げ幅を拡大。
ユーロ円は揉み合う。豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反発。
英の株式市場がやや反発。原油先物が101ドル台へ上昇。
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円が139円台を回復。
ポンド円や豪ドル円が堅調に推移。
ユーロドルがやや反発。
独の株式市場が一時1%超の上昇。
セントルイス連銀総裁
「2013年の米成長加速は2014年に向け良い兆候。
3%以上の成長率を予想。
このところの弱い経済指標は経済見通しを損なわない。
6.6%の失業率はFOMC予想と比較して大幅な低下。
失業率の低下は朗報。労働市場の健全性を適格に反映。」
深夜12時頃からドル円が一時やや反落して揉み合う。
豪ドル円がやや反落。豪ドル米ドルが再びやや反落。
NYダウがマイナス圏推移に。独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
ポンドドルは堅調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が330万バレル増。
原油先物が一時101ドル台を割り込み反落。
ドル円が再び上昇。ユーロ円が反発上昇。
ポンド円が一時170円台を回復。
深夜1時半過近くからドル円がやや反落して揉み合いに。
ユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落して揉み合いに。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウはマイナス圏で揉み合う。
ポンドドルやポンド円は堅調傾向で推移。
仏中銀総裁「ユーロ圏の経済回復は米国の回復に比べ遅れている
にもかかわらず、ユーロが高くなっているのは興味深い。
エコノミスト達が数ヶ月の間に流れが変わってくると予想。」
米10年債の入札は最高落札利回り2.795%。応札倍率2.54倍。
ドル円が一時再びやや上昇。ユーロ円がやや反発して揉み合う。
深夜3時半頃からドル円が再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
アルゼンチンの株式市場が4%超の上昇。
カーニー英BOE総裁「本日示した新ガイダンスは
景気が回復から拡大に転じる過程についてのもの。
利上げ前は余剰資源を使用する多くの余地がある。
英中銀は景気回復に関してリスクを冒さない。
利上げは緩やかで限定的なものになるだろう。」
米月次財政収支(1月)は予想より弱い−104億ドル。
報道「米上院が債務上限法案を可決。
これで上下両院で可決されオバマ大統領も署名の予定。
債務上限は1年間引き上げられる。」
米10年債利回りは2.759%。
NY原油(WTI)は100ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−30.83ドルで取引を終える。


<2月13日(木)>

NYクローズ後はドル円やユーロ円が緩やかに反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調に推移。
ポンドドルやポンド円は堅調に推移。
ダラス連銀総裁「過去最低のFF金利がリスクテイクを煽っている。
経済の反転ない限り緩和縮小は継続の見通し。
信用取引の投資家が過度のリスクテイクの可能性。」
午前7時半過ぎにポンドドルが1.66台を回復。
ポンド円は170円台前半で堅調に推移。
ダウ先物は小幅安でやや軟調に推移。
原油先物は100ドル台前半で推移。
午前8時頃からドル円やユーロ円がやや反落。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
ポンド円がわずかに反落。
日国内企業物価指数(1月)は予想とおりの前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は14.22円安で始まりやや軟調に推移。
英RICS住宅価格(1月)は予想より弱い+53%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円やユーロ円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
豪新規雇用者数(1月)は予想より弱い前月比−0.37万人。
豪失業率(1月)は予想よわ弱い6.0%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
豪ドル円が92円台を割り込み下落。
午前9時半頃からユーロドルやポンドドルがやや上昇。
ユーロドルが1.36台を回復。ドル円はやや軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.14%安で始まる。
日経平均が一時150円超の下落に。ダウ先物がやや軟調に推移。
ドル円が102円台前半へ下落。ユーロ円はやや反落して揉み合う。
ポンド円が170円台を割り込む。豪ドル円が91円台前半へ下落。
午前11時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円が一時下げ一服になるも東京時間午後から再び下落。
クロス円が再び反落。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
黒田日銀総裁「2%目標達成後の財政に関心を持っている。
異次元緩和で金利上昇圧力はかなり抑制されている。
2%物価目標が安定的に持続するまで異次元緩和を続ける。」
市場反応は限定的。
日経平均が200円超の下落に。ダウ先物が下落して軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや軟調推移に。クロス円が軟調に推移。
ユーロ円が一時139円台を割り込む。
日経平均が一時300円超の下落に。
英BOEのデール委員「金利はしばらく低水準に留まる。」
日経平均は前日比265.32円安で大引け。
ドル円が下げ一服で当日安値圏で揉み合う。
ユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場は終盤に反落して0.55%安で取引を終える。
独消費者物価指数確報(1月)は予想とおりの前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
ドル円が再び下落して102円台を一時割り込む。
午後4時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
ダウ先物が一時下げ幅をやや縮小。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルが反発上昇。
スイス生産者輸入価格(1月)は予想より強い前年比−0.3%。
市場反応は限定的。
ポンド円が一時170円台を回復。
午後5時半頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
欧ECB月例報告
「インフレ見通し2014年1.1%。(下方修正)
インフレ見通し2015年1.4%。(下方修正)
GDP成長率見通し2014年1%。(変わらず)
GDP成長率見通し2015年1.5%。(変わらず)
現在のまたは更なる低金利を相当期間続ける。
理事会は可能な限りの手段を考慮する準備がある。」
市場反応は限定的。
ドル円が再び102円台を割り込み下落。
原油先物が100ドル台を割り込み軟調に推移。
英財務相「独立したスコットランドとポンドを共有できない。」
午後6時半近くからユーロドル上昇。ユーロ円が一時反発。
その後、ドル円の下落でユーロ円などクロス円がやや反落。
ドルストレートが堅調に推移。
午後7時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23585%に低下。
午後9時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
ダウ先物が再び下げ幅をやや拡大して揉み合う。
英仏の株式市場が下げ幅をやや拡大。
午後10時頃からドル円が再びやや反落。
米小売売上高(1月)は予想より弱い前月比−0.4%、
米小売売上高(除自動車 1月)は予想より弱い前月比±0.0%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い33.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い295.3万人。
ドル円やクロス円が下落。
発表直後はポンドドルやユーロドルがやや上昇。
ダウ先物が100ドル超の下落。欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
加新築住宅価格指数(12月)は予想とおりの前月比+0.1%。
ドルカナダが上昇。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
ポンドドルやポンドドルが上昇の後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ドル円がやや反発。
米企業在庫(12月)は予想より強い+0.5%。
深夜12時過ぎからドル円やクロス円が反発上昇。
NYダウが下げ幅を縮小。独の株式市場がプラス圏へ反発。
ドル円が102円台を回復。
NYダウが前日比プラス圏へ反発。
仏の株式市場がプラス圏へ反発。
原油先物が100ドル台を回復して堅調に推移。
イエレンFRB議長の議会証言は大雪ため延期。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が170円台を回復。
深夜1時半頃からドル円が揉み合いに。
米10年債利回りが低下。
ポンドドルやユーロドルが再びやや堅調推移に。
独仏の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルやポンドドルは当日高値圏で揉み合う。
金価格が一時1300ドル台を回復。
報道「伊のレッタ首相が伊大統領に辞表を提出。」
市場反応は限定的。
深夜4時半頃からドル円やクロス円が再び上昇。
NYダウが堅調傾向で揉みう。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反落。
米10年債利回りは2.732%。
NY原油(WTI)は100ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+63.65ドルで取引を終える。


<2月14日(金)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
豪RBA総裁補佐「豪ドル安は傾向的な成長への早期回帰を支援。」
ドル円は102円台前半で小幅上下動の揉み合い。
ユーロドルやポンドドルは当日高値圏で小幅に揉み合う。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
原油先物は100ドル台前半で推移。
日財務相「今年6月末までに経済対策の7割、
9月末までに9割の実施を要請。」
日経平均は3.46円高で始まり堅調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発上昇。
ユーロ円が一時140円台を回復。豪ドル円が一時92円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均のSQは1万4536円09銭(推計値)。
日経平均が一時100円超の上昇に。ダウ先物がプラス圏へ反発。
午後9時半前頃からドル円やクロス円が反落。
豪ドル米ドルが一時再びやや反落。ユーロドルは小幅に上昇。
日経平均が上げ幅を縮小。
仲値過ぎにドル円やクロス円が一時再びやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが再び上昇して0.90台を回復。
日経平均が一時再び上げ幅をやや拡大して揉み合う。
中国消費者物価指数(1月)は予想より強い前年比+2.5%、
中国生産者物価指数(1月)は予想とおりの前年比−1.6%。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが上昇。
アジアの株式市場は中国を除き前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%安で始まった後に一時プラス圏へ反発。
ドル円が再びやや反落して軟調に推移。
クロス円が反落。ポンド円が一時170円台を割り込む。
中国上海株式市場が再び反落して前日終値を挟んで揉み合う。
日経平均が前日比マイナス圏へ下落。100円ほどの下落に。
ユーロ円が139円台前半へ反落。ユーロドルやや反落して揉み合う。
正午近くにドル円が102円台を割り込み下落。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。上海株式市場はプラス圏推移に。
東京時間午後は日経平均が250円超の下落に。
ドル円やクロス円が軟調推移。豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。
午後1時半頃からドル円やクロス円が一時反発。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
午後2時頃からドル円やクロス円が再び反落。
日経平均が再び下げ幅をやや拡大して揉み合う。
ダウ先物が軟調に推移。中国上海株式市場は堅調に推移。
午後2時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は前日比221.71円安の14313.03円で週の取引を終える。
仏第4四半期GDP速報は予想より強い前期比+0.2%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.83%高で取引を終える。
独第4四半期GDP速報は予想より強い前期比+0.4%。
ユーロ買い反応。ユーロドルが上昇。ユーロ円が反発。
午後4時頃からポンドドルが上昇。ポンド円が反発。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
午後4時半頃からドル円が反発一服で揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時過ぎに豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が堅調傾向で推移。
英仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物が100ドル台を割り込み軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルやポンド円は堅調に推移。
ポンドドルが1.67台へ上昇。ポンド円が170円台を回復。
仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物が一時プラス圏へ反発して前日終値レベルで揉み合う。
豪ドル円が一時92円台を回復。
午後6時頃からドル円が再び反発。クロス円が堅調に推移。
英建設支出(12月)は予想とおりの前月比+2.0%。
市場反応は限定的。
午後6時半頃からユーロドルがやや反発。
午後7時近くからドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
欧第4四半期GDP速報は予想より強い前期比+0.3%、
欧貿易収支(12月)は予想より弱い+139億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後7時半過ぎにポンドドルが1.67台を割り込む。
ポンド円が一時170円台を割り込む。
その後、ポンドドルは1.67台を回復。ポンド円は170円台を回復。
ECB「来週の欧州銀によるLTRO返済額は10.2億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23585%。
午後9時近くにユーロドルが1.37台を回復。ユーロ円がやや反発。
ダウ先物が堅調推移に。独仏の株式市場が堅調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円がやや軟調に推移。クロス円がやや反落。
米輸入物価指数(1月)は予想より強い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
加製造業売上高(12月)は予想より弱い前月比−0.9%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
午後10時半過ぎにドル円が反発。ポンド円が反発。
ユーロドルが反落して1.37台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物が一時100ドル台を回復。
米鉱工業生産指数(1月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米設備稼働率(1月)は予想より弱い78.5%、
米製造業生産(1月)は予想より弱い−0.8%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
ドル円がやや反落。ユーロ円や豪ドル円がやや反落。
ドルストレートがやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
原油先物はやや反落して99ドル台で推移。
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(2月)は予想より強い81.2。
発表直後はドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
NYダウがプラス圏へ反発。英の株式市場がプラス圏へ反発。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
ダラス連銀総裁「クリーブランド連銀の次期総裁のメスター氏は
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁と同様の考えを
持っているものと思われる。QE縮小の継続を支持。
米第4四半期のGDPは下方修正される可能性。」
NYダウは堅調に推移。原油先物が100ドル台を回復。
深夜1時半頃からユーロドルがやや反発。ユーロ円は揉み合い。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜2時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円は101円台後半で小幅に揉み合う。
独連銀総裁「低金利は恒久化するべきではない。」
深夜4時近くからNYダウが100ドル超の上昇に。
VIX指数が13台に低下。
豪ドル円が一時92円台を回復。
NY時間終盤にかけてNYダウがやや上げ幅を縮小。
ドル円やユーロ円などクロス円がやや反落。ユーロドルやや反落。
ムーディーズ「伊の格付け見通しをネガティブから安定的に変更。」
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.743%。
NY原油(WTI)は100ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+126.80ドルの16154.39ドルで週の取引を終える。


<2月17日(月)>

※米国と加が休日。

朝6時45分にNZ第4四半期小売売上高、
朝8時50分に日第4四半期GDP一次速報、
同朝8時半に日第4四半期名目GDP一次速報、
同朝8時半に日第4四半期GDPデフレータ一次速報、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(2月)、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(12月)、日設備稼働率(12月)、
夜11時からユーロ圏財務相会合、
などが予定されています。
(NZ)・日の指標には注目です。


<2月18日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後3時に日工作機械受注確報(1月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の記者会見、
午後5時からEU財務相理事会、
午後6時に欧経常収支(12月)、
午後6時半に英消費者物価指数(1月)、英消費者物価指数コア(1月)
同午後6時半に英生産者物価指数コア(1月)、英小売物価指数(1月)
午後7時に独ZEW景況感調査、
同午後7時に欧ZEW景況感調査、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(2月)、
夜11時に対米証券投資(ネット長期フロー 12月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(2月)、
などが予定されています。
豪・日・英・独・米の指標には注目です。


<2月19日(水)>

午後1時半に日全産業活動指数(12月)、
午後2時に日景気一致CI指数確報(12月)、
同午後2時に日景気先行CI指数確報(12月)、日銀金融経済月報、
午後6時半に英失業保険申請件数(1月)、英失業率(1月)、
同午後6時半に英BOE議事録、英雇用者数増減(12月)、
午後7時に欧建設支出(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米住宅着工件数(1月)、米建設許可件数(1月)、
同夜10時半に米生産者物価指数(1月)、米生産者物価指数コア(1月)
深夜4時に米FOMC議事録、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。


<2月20日(木)>

朝6時45分にNZ第4四半期生産者物価指数、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(1月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(2月)、
午後4時に独生産者物価指数(1月)、
同午後4時にスイス貿易収支(1月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数(1月)、
午後5時に仏製造業PMI速報(2月)、仏サービス業PMI速報(2月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(2月)、独サービス業PMI速報(2月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(2月)、欧サービス業PMI速報(2月)、
夜10時半に米消費者物価指数(1月)、米消費者物価指数コア(1月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
深夜12時に欧消費者信頼感指数速報(2月)、
同深夜12時に米景気先行指数(1月)、
同深夜12時に米フィラデルフィア連銀景況指数(2月)、
深夜3時に米30年債の入札、
などが予定されています。
(日)・中国・仏・独・米の指標には注目です。

※製造業PMI速報などは2分前に発表されることがあります。


<2月21日(金)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後6時半に英小売売上高指数(1月)、
夜10時半に加小売売上高(12月)、加消費者物価指数(1月)、
深夜12時に米中古住宅販売件数(1月)、
などが予定されています。
英・加・米の指標には注目です。
また23日までのG20中銀総裁・財務相会議も予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(17日-21日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.82で始まり、
週半ばに一時反発も軟調に推移して80.18で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23585%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.743%に上昇しました。
NYダウは週360.31ドル上昇。16154.39ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初10日に小さな上窓を空け
て102.52で始まり、オセアニア時間に一時102.64に上昇しましたが、
その後に反落して、日経平均が250円超の上昇となる中、102円台半ば
でやや軟調傾向の揉み合いになりました。その後、ロンドン時間序盤
に新興国通貨が軟調に推移する中、クロス円の軟調も背景に102円台
前半へ下落してNY時間序盤にかけて揉み合う展開になりました。
NY時間に入ると一時反発しましたが、ロンドンフィックスにかけて
再び反落して一時102円台を割り込みました。その後、切り返して反
発しましたが、翌11日に祝日で東京市場が休みの中、午後1時過ぎま
で102円台前半で揉み合いになりました。その後、クロス円の堅調を
背景に午後2時頃から102円台半ばへ反発しましたが、ロンドン時間
前半からNY時間序盤にかけて102円台前半から半ばでの上下動の揉み
合いになりました。その後、NY時間序盤にイエレンFRB議長の議会証
言の原稿が公表されて「労働市場の回復は完全から遠い。慎重に緩和
縮小を継続する可能性が高い。失業率が6.5%を下回っても相当期間
は実質ゼロ金利は維持。失業率は完全に雇用の見通しを与えるわけで
はない。量的緩和が終了しても超緩和政策は維持される。2014年と15
年の緩やかな経済成長と雇用回復を予測。」などが示されたことで、
一時102.67に上昇しましたが、再び102円台前半へ反落する振幅の大
きな揉み合いになりました。その後、午後11時半頃からNYダウの堅調
も背景に再び反発して、イエレンFRB議長質疑応答で「予見可能な金
融政策を常に支持してきた。フォワードガイダンスを通じ可能な限り
予見可能であるよう努める。経済情勢は通常ではない。テーラールー
ルの使用は適切ではない。FRBは長期金利引き下げに成功。低金利が
住宅や自動車産業を支援。失業率は量的緩和を実施の間で低下を続け
た。QE縮小は経済見通しが引き続き確認されるならば慎重なペースで
継続。失業率だけを焦点とする必要はないが雇用は通常に戻っていな
い。12月と1月の労働市場には天候要因が影響していた。労働参加率
低下の大部分は構造的なもので循環的なものでない。日本の政策は成
長を押し上げデフレ圧力も緩和させている。日銀の政策は為替レート
に影響。日本の金融政策の成功は隣国にも好影響。」などが示された
ことで、深夜2時過ぎにかけて週高値となる102.70へ上昇しました。
その後、NYダウが堅調に推移する中、翌12日のオセアニア時間にかけ
て週の高値圏で揉み合いになりましたが、東京時間序盤に102.42に反
落する展開になりました。その後、一時102円台後半へ戻しましたが
IMFのアジア太平洋副局長の「日銀の一段の緩和はインフレ率とイン
フレ期待が2%に向かっている限り必要でない。最近の市場の不安定
な動きには過度に懸念していない。昨年は円が若干過小評価されてい
ると認識していた。」との発言には反応薄も、正午近くから再び反落
して、黒田日銀総裁の「市場で財政の持続性に懸念生じれば金利が上
昇して経済に悪影響。日本の債務残高GDP比は極めて高い。これまで
は国債市場は安定していて信認が維持されている。上下双方向のリス
クが顕在化する懸念あれば躊躇なく政策調整。(中略)異次元緩和は充
分に効果を発揮。金利も低位で安定。」との発言にも反応薄で、ロン
ドン時間前半にかけてユーロ円や豪ドル円の軟調も背景に102円台前
半へ下落しました。その後、NY時間序盤からクロス円の堅調も背景に
切り返して深夜1時過ぎに102円台後半へ反発上昇して、「米上院が
債務上限法案を可決。これで上下両院で可決されオバマ大統領も署名
の予定。債務上限は1年間引き上げられる。」との報道には反応薄で
翌13日のオセアニア時間にかけて102円台半ばで揉み合う展開になり
ました。その後、東京時間が近づく頃から再び反落して日経平均が
一時300円超の下落となる中、軟調に推移して東京時間終盤にかけて
102円台を割り込みました。その後、ロンドン時間序盤に一時102円台
前半へ反発しましたが、その後に再び反落して、予想より弱い結果に
なった米小売売上高や米新規失業保険申請件数を背景に101.69に下落
する展開になりました。その後、前日比マイナス圏で始まったNYダウ
がプラス圏へ反発したことも背景に切り返してロンドンフックス過ぎ
に102円台前半へ反発する展開になりました。その後、102円台前半で
上下動の揉み合いとなって、翌14日の東京時間序盤にクロス円の堅調
や日経平均の堅調を背景に102.40に上昇しましたが、その後、日経平
均が前日比マイナス圏へ反落して200円超の下落となったことや、ク
ロス円の反落を背景に急落して、午後2時過ぎに週安値となる101.56
に下落する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤から切り返
して一時101.98まで戻しましたが、午後6時半頃から再びやや反落し
て101円台後半で上下動の揉み合いになりました。その後、NY時間に
入り予想より弱い結果となった米鉱工業生産指数や米設備稼働率に
一時下げるも限定的で、その後に発表された米ミシガン大学消費者信
頼感指数速報が強い結果になるも上げも限定的で、小幅安で始まった
NYダウがプラス圏へ反発して堅調に推移する中、101円台後半で上下
動の揉み合いが続き101.77円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは102.00の「00」ポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は14日東京時間の
戻り高値102.40のポイント、さらに上昇した場合は先週高値の102.70
のポイント、ここを上抜けた場合は1月31日の東京時間の戻り高値の
102.93から103.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の101.56のポイントを巡る攻
防が注目されます。ここを下抜けた場合は今月の米雇用統計後の安値
101.44のポイント、さらに下落した場合は6日の安値の101.24のポイ
ント、ここを下抜けた場合は101.00の「00」ポイント、さらに下落し
た場合は4日安値の100.75のポイント、ここを下抜けた場合は2013年
11月15日の戻り高値100.43のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、17日の日第4四半期GDP一次速報
18日の日銀金融政策発表と米NY連銀製造業景気指数、19日の米住宅着
工件数と米建設許可件数と米生産者物価指数と米FOMC議事録、20日の
米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米景気先行指数とフィ
ラデルフィア連銀景況指数、21日の米中古住宅販売件数、などが注目
されますが、20日の中国HSBC製造業PMI速報もリスク動向として一応
注目されます。


先週のドル円は週初とイエレンFRB議長の議会証言を契機に102円台
後半へ上昇しましたが、週後半からは日経平均の下落などを契機に
軟調に推移して101円台後半へ下落して揉み合う展開になりました。

“fragile five”など新興国のリスク懸念は後退しているようですが
トルコの経常赤字は2013年に34%増と通貨安再燃の芽をはらんでいて
また中国理財商品問題でも信用リスクを反映して中国では社債利回り
が高騰して社債発行中止が相次いでいるなどリスク回避の火種は燻り
続けているようです。

ドル円相場と相関性の高い日経平均も6週連続の下落となって、イエ
レンFRB議長の議会証言を契機にドル円は上値を試すも伸びきれなく、
上値の重い状態が続いています。ただ一方では下値は底堅くもあり、
レンジ性もある相場状況となっているようです。

寒波など悪天候は、春の訪れとともに解消して米雇用の低迷や米製造
業の足踏み状態の足枷要因はしだいに解消する、との観測はあるよう
ですが、次の米雇用統計が悪天候の最中の2月分であることなど、
今後発表される2月にかかわる米経済指標は寒波の影響が反映される
ことも考えられ、米景気の回復を確認できるのはもう少し後になる可
能性がありそうです。ポジションを傾けづらい状況が続いていますが
上げ下げを丁寧にトレードしていきたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初10日に1.3615で始まり
東京時間終盤にかけて1.36台前半で小幅な揉み合いになりました。
その後、ロンドン時間序盤にドル円の下落に伴うドル売りに1.3650に
上昇した後に、独ZEWのフュースト氏の「独憲法裁判所の影響でECBの
新債券購入プログラムOMTに圧力がかかっていてECBは他の選択肢を模
索するだろう。可能性としては長期流動性供給オペLTROの再度実施の
可能性が高いのではないか。」との発言にも反応薄で、NY時間から翌
11日のオセアニア時間にかけて1.36台半ばで小幅な上下動の揉み合い
が続きました。その後、東京市場が祝日で休みの中、東京時間序盤に
1.36台後半後半へ上昇した後に東京時間終盤にかけてやや反落して揉
み合う展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に独の株式市場
が1%超の上昇となる中、再び1.36台後半へ上昇して、フィンランド
中銀総裁の「ユーロ圏経済は依然として下方リスク。数行はECBのス
トレステストでダメージを受ける可能性。」との発言にも反応薄で、
1.36台後半で上下動の揉み合いになりましたが、NY時間に入りイエレ
ンFRB議長の議会証言の原稿が発表されて「労働市場の回復は完全か
ら遠い。慎重に緩和縮小を継続する可能性が高い。失業率が6.5%を
下回っても相当期間は実質ゼロ金利は維持。失業率は完全に雇用の見
通しを与えるわけではない。量的緩和が終了しても超緩和政策は維持
される。2014年と2015年の緩やかな経済成長と雇用の回復を予測。」
などが示されたことや、フィラデルフィア連銀総裁の「経済見通しは
より積極的なQE縮小を支持する可能性。米成長は緩やかに回復。今年
の成長は3%を予想。失業率は6.2%に低下見込む。インフレは2%へ
の上昇見込む。新興国市場の動きを注視。経済の上昇期待が高まって
いる。」などの発言を背景としたドル買いに一時1.3629に下落する展
開になりました。その後、深夜12時近くから切り返してロンドンフィ
ックスにかけて1.36台後半へ反発しましたが、イエレンFRB議長の質
疑応答での発言を背景としたドル円の上昇に伴うドル買い動意に再び
NYダウが堅調に推移する中、1.36台前半へ反落して軟調推移になりま
した。その後、翌12日の東京時間前半にかけてやや軟調傾向の揉み合
いが続きましたが、東京時間後半からロンドン時間序盤にかけて揉み
合いながらも1.36台半ばへ反発しました。その後、英BOE四半期イン
フレ報告やカーニー英BOE総裁の会見でガイダンスにおける失業率の
7%基準が下方変更されなかったことを背景としたポンド買いに伴う
ユーロポンドの下落を背景としてやや反落した後、クーレECB専務理
事の「ECBはマイナス金利導入について本気で考えている。」との発
言を背景としたユーロ売りに急落して、NY時間前半に週安値となる
1.3562へ下落する展開になりました。その後、独の株式市場が一時
1%超の上昇となる中、午後11時半過ぎから切り返して1.2598に反発
した後に翌13日のオセアニア時間にかけて小幅上下動の揉み合いにな
りました。その後、弱い結果となった豪雇用統計を受けたユーロ豪ド
ルの上昇も背景に反発して、ドル円の下落に伴うドル売り動意も加わ
り1.36台を回復して東京時間終盤にかけて1.3637に上昇する展開にな
りました。その後、一時揉み合いになりましたが、欧ECB月例報告の
「インフレ見通し2014年1.1%(下方修正)。インフレ見通しは2015年
1.4%(下方修正)。GDP成長率見通し2014年1%(変わらず)。GDP成長
率見通し2015年1.5%(変わらず)。現在のまたは更なる低金利を相当
期間続ける。理事会は可能な限りの手段を考慮する準備がある。」
との発表には反応薄も、ドル円の下落に伴うドル売りを背景に、午後
6時過ぎから急伸して1.3677へ上昇する展開になりました。その後、
1.36台後半で上下動の揉み合いになり、弱い結果となった米小売売上
高や米新規失業保険申請件数を受けたドル売りに1.3691に上昇するも
再びやや反落して揉み合いが続きました。その後、ロンドンフィック
ス頃から他のドルストレートの上昇も背景にジリ高で推移して、「伊
のレッタ首相が伊大統領に辞表を提出。」との報道には反応薄で、翌
14日のオセアニア時間にかけて1.36台後半で揉み合いになりました。
その後、東京時間も小幅な揉み合いが続きましたが、市場予想より強
い結果となった独第4四半期GDP速報を背景に1.37台へ上昇しました。
その後、利食い調整も入ったか一時1.37台を割り込み反落しましたが
午後6時半過ぎ頃から再び反発してNY時間序盤にかけて週高値となる
1.3714へ上昇する展開になりました。その後、再び1.37台を割り込み
反落して、弱い結果となった米鉱工業生産指数でのドル売りも限定的
で、強い結果となった米ミシガン大学消費者信頼感指数速報を受けた
ドル買いも背景に軟調傾向で推移しました。その後、ロンドンフィッ
クス頃から反発して一時1.37台を回復するも揉み合いとなりNY時間終
盤にやや反落して1.3690で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.3700の「00」
ポイントから前週高値の1.3714のポイント、ここを上抜けた場合は
1月24日の高値1.3738のポイント、さらに上昇した場合は1月2日
の高値1.3775のポイント、ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポ
イントから2013年12月30日のNY時間の高値1.3818のポイント、さら
に上昇した場合は2013年12月27日の高値1.3893のポイントを巡る攻
防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは11日の高値および14日の東京時間に
揉み合いとなった1.3680アラウンドから13日NY時間の押し目1.3657
のポイント、ここを下抜けた場合は6日の高値1.3618から1.3600の
「00」ポイント、さらに下落した場合は12日の安値1.3562から7日
の安値1.3551のポイント、ここを下抜けた場合は1.3500から6日の
安値1.3483のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、18日の独・欧ZEW景況感調査
20日の仏・独・欧製造業PMI速報とサービス業PMI速報、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、18日のNY連銀製造業景気指数、
19日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米生産者物価指数とFOMC
議事録、20日の米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米景
気先行指数とフィラデルフィア連銀景況指数、21日の米中古住宅販
売件数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週前半に1.36台後半へ上昇するも、週半ばから
軟調になり、クーレECB専務理事の発言を契機としたユーロ売り動意
に1.35台へ下落しましたが、週後半はドル売り主導で反発して、強い
結果となった独第4四半期GDP速報などを背景に一時1.37台へ上昇す
る、週間で振幅幅が150Pips程度の上下動の相場展開になりました。

10日に仏閣僚が「ユーロ下落のための政治的な戦いが必要。」と発言
して、12日にはクーレECB専務理事が「ECBはマイナス金利導入につい
て本気で考えている。」と発言して、同日に仏中銀総裁が「ユーロ圏
の経済回復は米国の回復に比べ遅れているにもかかわらず、ユーロが
高くなっているのは興味深い。」と発言しているなど、欧州要人らが
ユーロ高を懸念している様子が覗えますが、7日にECBの債券買い入
れ策の審理を独憲法裁判所が欧州裁判所に付託したことで、審理中に
はECBは行動をとりづらいこともあって、「ユーロ圏の貿易黒字」と
「ユーロ圏の経常収支の黒字」と「ユーロ圏の緩やかな景気回復」を
背景とた不承不承のユーロ高傾向が続く可能性がありそうです。

ただ、10日に独ZEWのフュースト氏が「独憲法裁判所の影響でECBの
新債券購入プログラムOMTに圧力がかかっていて、ECBは他の選択肢を
模索するだろう。長期流動性供給オペLTROの再度実施の可能性が高い
のではないか。」と観測しているように、ECBは引き続き追加緩和策
の検討はしているようですので、追加緩和策にかかわる欧州要人の
発言には今後も注意が要りそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その90 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第九十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おい、ジイさん。先週、イエレン新FRBの議会証言は
 無事に通過したけれど、ドル円は上値が重いようだな。』


「ふむ。新興国懸念が一服になり、米債務上限法案も可決されて
 ドル円は底堅くもあるようじゃが…、
 ドル円相場と相関の高い日経平均も冴えないからのう…。
 今週初の日経平均は反発する可能性がありそうじゃが、
 先週までの日経平均は6週連続の下落じゃったから
 ドル円は上値の重い状況が続いておるのう…。」


『今週のドル円はどんな相場になるのかねぇ…。』


「米雇用の低迷の要因となっていた寒波など悪天候は、
 春の訪れとともに解消していくのじゃろうが…、
 2月の米経済指標は寒波の影響が反映される可能性があり、
 米景気の回復の確認はもう少し後になるやも知れず、
 上値も重く下値も堅い相場となるかも知れぬのう…。」


『エリオット波動を研究している人達の中にはドル円は
 1月2日の105.44で上昇の第5波動が終了して調整波に入り
 95円台へ下落する可能性があるという人もいるようだぜ…。』


「ふむ…。新興国懸念が再燃したり、中国シャドーバンキングで
 中国理財商品の一部にデフォルトが現実に起こった場合には、
 そのあたりまで下落する可能性もあるのやも知れぬ。ただ…、
 それらが現実化しない限り底堅くもあるやも知れぬのう…。」


『さてところで、今日は何の話だい?』


「今日は『尖度(せんど)“Kurtosis”と平均“Average”』
 のお話でもさせてもらおうかのう…。』


『尖度だって? 聞き慣れない言葉だな。何だそれ…。』


「尖度は、標準偏差などで用いられる言葉じゃが、
 相場において『平均』の扱いには注意が必要でのう…。」


『……。』


「たとえば…、そうじゃのう…。
 小学4年生の男子の身長の平均は約139cmなのじゃそうじゃが、
 中には160cmを超える子も、120cm以下の子もいてのう…。
 あくまでも約139cmという身長は『平均』というわけじゃが、
 ただ、身長の分布グラフでは約139cmあたりの身長の子が多く、
 とりわけ背の高い子も、とりわけ背の低い子も
 分布としては少数になるものなのじゃ…。」


『まぁ、そうなんだろうな…。』


「ところが…、お父さんとお母さん、
 そして3歳の女の子と1歳の男の子の4人家族の場合…、
 たとえばその家族の平均身長が約125cmであったとしても、
 その家族の中に身長が約125cmの人は一人もいなく、
 とても背の高いお父さんと、とても小さな1歳の男の子と
 身長の分布グラフは中央が低く(尖度が低く)、両端が高い、
 いびつなグラフとなるのじゃのう…。」


『あははっ。若い夫婦と小さな子供達の4人家族じゃ
 身長の分布グラフはそうなるだろうよ…。』


「ここでどうであろう…。
 前者の小学4年生の男子の身長の平均には有意性があっても、
 後者の若い夫婦の家族の例では『平均が…』などと言っても
 その平均の扱いには注意が要るのではなかろうか…。」


『……。』


「相場にも、後者の若い夫婦の家族の例のようなことが
 しばしば起こることがあってのう…。
 相場には極端な値動きが少なくなく
 『ファット・テール』と呼ばれることがあるのじゃ…。」


『……。』


「平均ボラティリティは、重要経済指標のサプライズや
 重大ニュースや要人発言で高ボラティリティとなった場合と、
 小幅レンジでの揉み合いで低ボラが続いた場合などの平均で、
 『日当たりの平均ボラティリティは○○Pipsだから…』
 などという単純な平均値をトレードの尺度にすると
 ときに誤謬となる場合もあるのじゃのう…。」


『……。』


「またたとえば…、価格の期間設定における平均値を描画する
 移動平均線(MA)というものがあるが…、不思議なことに
 価格の実際の位置は、(MAの期間設定にもよるが)
 価格の平均値であるMAおよびその近辺に滞在している時間は
 むしろ少ないくらいで、価格の位置はMAから乖離している
 ほうが多いくらいなのじゃのう…。」


『まぁ、MAが期間3くらいなら価格が平均値および
 その近傍に滞在していることが多いようにも思うが…、
 MA21やMA200なんかでは価格の位置がMAから離れているほうが
 確かに多いような気もするな…。』


「上昇トレンドでは価格はMAの上側に離れ滞在することが多く、
 下降トレンドでは価格はMAの下側に離れ滞在することが多い
 ものなのじゃのう…。」


『……。』


「そして、価格の標準偏差のバンドでもある
 ボリンジャーバンドをチャートに表示させた場合も、
 価格はミドルバンドである価格の平均値のMAから離れ
 『バンドの端へ端へと行きたがる』傾向があるのじゃ。」


『まぁ、相場では、99.7%を範囲とするとされる±3σを
 価格が逸脱するなんてことは日常的に起こっているよな…。』


「ただ、現在価格と価格平均MAとの乖離がとても大きくなると、
 価格はMAを恋しがるように戻りたがる性質もあってのう…。
 どんなにMAと乖離した価格もいつかはMAに必ず戻るもので、
 相場は平均に対して乖離と収束を繰り返すのじゃのう…。」


『で…、ジイさん。結局南極、あんた何を言いたいのさ…。』


「ふむ…。価格の平均には、尖度“Kurtosis”という性質があり、
 単純に平均として扱うことはできないようじゃが…。
 1.『価格がその期間平均値であるMAから乖離したがる傾向』
 2.『価格がバンドの端へ端へと行きたがる傾向』
 3.『MAが右肩上がりでは価格がMAの上側に離れ滞在する傾向』
 4.『MAが右肩下がりでは価格がMAの下側に離れ滞在する傾向』
 5.『現在価格と価格平均MAとの乖離がとても大きくなると、
    価格がMAを恋しがるように戻りたがる傾向』、などは
 トレードの大切な1つのヒントになるものではなかろうか…。」


『ジイさん。具体的にはどうよ?』


「たとえば…、価格が上昇して1および2および3となって、
 その後に価格が上記の5を経てMA近傍に戻ったとき、
 MAの右肩上がりがしっかりしている場合、(条件)
 MA近傍に戻った価格が再び1と2の状況になろうとするとき、
 つまり、MA近傍から価格が上昇を再開したなら、
 『押し目買いも検討できる』のではなかろうか…。」


『MAは押し目買いのポイントの1つになり得るというワケだな。』
 
 
「またたとえば…、価格が上昇後に上記の5を経てMA近傍に戻り、
 MAの右肩上がりが鈍化して、価格がMAを勢いよく下抜けた場合、
 逆張りとはなるが、2および1の性質から、
 『押し自体に乗る売りも検討できる』のではなかろうか…。」


『ふーん。価格の平均には尖度“Kurtosis”という性質があるため
 単純に平均値として扱うと誤謬となることがあるが、
 状況により1つのポイントとして活用できるってことか…。』


「ふむ…。その可能性はあるのではなかろうかのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。




●事前のお知らせ

再来週(2週間後)の3月2日(日)の更新は
筆者が3月1日に東京で行われるWEBセミナーの収録のため
ブログの執筆の時間が取れなくお休みさせていただきます。

※来週の2月23日(日)は通常とおり更新の予定です。

※東京で収録しましたWEBセミナーは
 3月に皆様にもご覧いただける予定です。

FX トレードと凡事のお話 その89


開会式で雪の結晶を模した五輪の1つが開かないハプニングが
ありましたがロシアのソチで冬季オリンピックが始まりましたね。
一方、日本では東京都心が45年ぶりの大雪になりました。


※前回の更新で「今週の主な予定」にて2月を1月と
 誤記してしまいました。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<2月3日(月)>

1日の中国製造業PMI(1月)は予想とおりの50.5。
ドル円が102円台を割り込み始まる。
ポンド円やユーロ円がやや下げて始まる。
豪ドル米ドルが小さな上窓を空けて始まる。
豪ドル円がやや上昇して始まる。
ポンドドルが下窓を開けて始まる。
その後、ドル円が102円台を回復して反発。
ポンド円やユーロ円が反発。ポンドドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発して始まる。
原油先物は97ドル台前半で推移。
その後、豪ドル米ドルがやや反落して一時窓を埋める。
日経平均は125.97円安で始まる。
英ホームトラック住宅調査(1月)は前回値より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
ポンド円が一時168円台を回復。
豪住宅建設許可件数(12月)は予想より弱い前月比−2.9%。
発表直後は豪ドル売り反応。その後、豪ドルは反発して揉み合う。
日経平均が揉み合いの後に200円超の下落に。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
中国非製造業PMI速報(1月)は前回値より弱い53.4。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は春節で休場。
ポンドドルが再びやや反落して揉み合う
ドル円やクロス円が一時やや反落。
その後、ドル円やクロス円が再び反発。
ユーロ円が138円台を一時回復。豪ドル米ドルがやや反落。
東京時間午後はドル円が揉み合いの後に反落。
クロス円がやや反落。ユーロ円が138円台を割り込む。
ポンド円が168円台を割り込む。豪ドル米ドルが再びやや反落。
日経平均が下げ幅を拡大。ダウ先物は揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
日経平均は295.40円安で大引け。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反発。豪ドル米ドルが反発。
午後4時頃からドル円やクロス円が一時やや反発。
その後、ポンドドルやポンド円が反落。
ポンドドルが1.64台を割り込む。ユーロドルがやや反落。
ユーロ円がやや反落。ドル円は揉み合いの後にやや反発。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルが一時反発。ダウ先物が一時反発。
その後、ユーロドルやポンドドルが再び反落。
ポンド円が軟調に推移。
スイス製造業PMI(1月)は予想より強い56.1。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
伊製造業PMI速報(1月)は予想より弱い53.1。
市場反応は限定的。
仏製造業PMI(1月)は予想より強い49.3。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円がやや上昇。
独製造業PMI確報(1月)は予想より強い56.5。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI確報(1月)は予想より強い54.0。
市場反応は限定的。
英の株式市場がマイナス圏推移に。
午後6時過ぎにドル円が再び反落して102円台を割り込み下落。
クロス円がやや反落。ポンドドルが反発。
英製造業PMI(1月)は予想より弱い56.7。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
ダウ先物がマイナス圏推移に。
ポンド円が167円台を割り込む。ユーロ円がやや反落。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円が軟調に推移。
ポンド円は166円台前半へ下落。クロス円が軟調推移に。
ポンドドルが1.63台前半へ下落。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.88台へ上昇。
豪ドル円やや反発。
午後8時半近くからポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ドル円が反発。クロス円がやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23560%に低下。
ユーロドルが1.35台を割り込み軟調推移に。
ダウ先物がプラス圏へ反発。
コンスタンシオECB副総裁
「ECBの銀行査定が2015年の景気回復に寄与すると信じる。」
午後10時過ぎにドル円が一時102円台を回復。クロス円が反発。
加鉱工業製品価格指数(12月)は予想より強い前月比+0.7%、
加原材料価格指数(12月)は予想より弱い前月比+1.9%。
限定的ながら加ドル買い反応。
午後10半頃からドル円やユーロ円やポンド円が再びやや反落。
豪ドル米ドルが再びやや反発。ユーロドルが軟調に推移。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まり前週末終値を挟み揉み合う。
米10年債利回りは2.67%あたりで推移。
原油先物は97ドル台後半で推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ユーロ円が137円台前半へ下落。
NYダウが揉み合いの後にマイナス圏推移に。
米ISM製造業景況指数(1月)は予想より弱い51.3、
米建設支出(12月)は予想より強い前月比+0.1%。
米ISMの新規受注が前月比−13.2に低下。過去30年で最大の低下。
ドル売り反応。ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが反発。
ユーロドルが1.35台を回復。ポンド円が166円台を割り込み下落。
ドル円は101円台前半へ下落。ユーロ円が137円台を割り込み下落。
NYダウが下げ幅を拡大して150ドル超の下落に。
米10年債利回りが2.61%あたりに低下。
独仏の株式市場が1%超の下落に。
ISM製造業担当ホルコム氏「今回の結果は悪天候が大きく影響。
全体的には慎重ではあるが楽観的。」
その後、ポンドドルが再び下落。豪ドル米ドルが反落。
ポンド円は165円台前半へ下落。豪ドル円が89円台を割り込み下落。
IMF「加ドルは実質実効為替レートで平均値から10%超の上振れ。
加BOCは潜在成長率を上回るまで利上げを待つべき。
今年の加の成長率は2.25%を見込む。」
深夜1時過ぎにNYダウが200ドル超の下落に。原油先物が反落。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円の下落が一服。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
深夜2時過ぎにポンドドルが一時1.63台を割り込む。
ドル円やクロス円が下落。ポンド円が165円台を割り込み下落。
NYダウが300ドル超の下落。米10年債利回りが2.6%台を割り込む。
NY時間終盤にかけてドル円が101円台を割り込む。
ユーロドルが再びやや反発。ポンドドルがやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.572%。
NY原油(WTI)は96ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−326.05ドルで取引を終える。


<2月4日(火)>

NYクローズ後にドル円が101円台を回復。
クロス円がやや反発。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物がやや反発上昇。
ダラス連銀総裁「FRBの金融政策の方向性に満足。
1月29日の決定は正しい方向。」
NZ財務相「2014年は経済にとって良い年になるだろう。
NZ中銀は利上げを示唆している。
金利上昇は成長に大きな影響は与えないだろう。
中国経済の減速は景気見通しにリスク。
NZドルのより低い水準を望む。」
NZドル米ドルが軟調に推移。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円は101円台前半へ反発。
日経平均は265.80円安で始まり一時450円超の下落。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ポンド円が165円台を回復。
黒田日銀総裁「これまで異次元緩和は着実に効果発揮。
2%物価目標実現の道筋は順調。景気や緩やかに回復。
2014年度終わりから15年度にかけて物価2%に向かっていく。」
午前10時頃からユーロドルやポンドドルがやや軟調推移に。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が堅調傾向で推移。
現先物は96ドル台半ばで推移。
アジアの株式市場は下落して始まり軟調に推移。
中国上海株式市場は春節で休場。
午前11時過ぎにユーロ円が瞬間的に137円台を回復。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が上昇。
午前11半頃から豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
指標発表直前に豪ドルが上昇。
豪RBAが政策金利を0.25%に据え置く。
豪RBA「政策は適切。インフレは予想をやや上回る見通し。
資源投資は大幅に減少する公算。もっとも賢明な路線は金利安定。
中期的成長は低金利と低い豪ドル相場によって支援される。
インフレは今後2年間の目標と依然一致。」
豪ドル高に言及なく豪ドル買い反応。
豪ドル米ドルが0.88台を回復して上昇。
豪ドル円が89円台を回復して上昇。資源国通貨が連れ高に。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅を拡大して550円超の下落。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルが1.63台を割り込む。
その後、豪ドル円が一時90円台を回復。ダウ先物は小幅揉み合い。
ドル円が再びやや反発して揉み合う。
午後2時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
午後2時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が下落。
ドル円が101円台を割り込む。
日経平均は610.66円安の大幅下落で大引け。14000円台は維持。
ポンドドルが下落。ユーロドルが反発上昇。
午後3時過ぎにポンド円が一時164円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び反発。
午後3時半過ぎにポンドドルやや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。ドル円が一時101円台を回復。
午後4時過ぎに豪ドル円が一時再び90円台を回復。
午後4時半頃からユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルが一時0.89台を回復して当日高値圏で揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
独の株式市場が1%超の下落に。
午後5時半頃からユーロドルが反発。
独商工会議所「2014年の独成長率予測を2%に上方修正。」
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
ポンド円が165円台を回復。
英建設業PMI(1月)は予想より強い64.6。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ダウ先物が堅調に推移。
欧生産者物価指数(12月)は予想とおりの前年比−0.8%。
市場反応は限定的。
午後7時過ぎにユーロ円が一時137円台を回復。
ECB「期間7日の流動性オペで951.46億ユーロを供給。」
ダウ先物がやや上げ幅を縮小。欧州の株式市場がやや下げ幅を拡大。
午後7時半近くからドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが当日高値圏で上下動の揉み合いに。
午後8時半頃からポンドドルがやや反落。
EURIBORユーロ3ヶ月物金利は0.288%に低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23645%に上昇。
仏の株式市場がプラス圏へ反発。独英の株式市場が下げ幅を縮小。
午後10時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルが1.63台を割り込む。
リッチモンド連銀総裁「今後のFOMCで一段の緩和縮小を予想。
2014年の米成長率は2%強となる見込み。
失業率が6.4%に低下しても利上げはないだろう。
緩和縮小の停止のハードルはかなり高い。」
NYダウは前日比プラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。原油先物は97ドル台へ上昇。
ドル円やクロス円が一時やや反落するも再び反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
米製造業受注指数(12月)は予想より強い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。豪ドル米ドルが再上昇。
米議会予算局「2014会計年度の財政見通しは、
財政赤字は5140億ドルで前年度から大きく縮小へ。
2015年度については4780億ドルを見込んでいる。」
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドル円が101円台後半へ上昇。
豪ドル円が90円台後半へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場はプラス圏で取引を終える。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ポンドドルが1.63台を回復。ユーロドルが1.35台を回復。
NYダウが一時100ドル超の上昇に。
シカゴ連銀総裁
「金融政策は今後もしばらく極めて緩和的である必要。
2015年の相当遅い時期までゼロ金利の可能性。
インフレが長期間にわたり低過ぎる水準で推移することを懸念。
新興国はFRBのQE縮小を受け入れる必要。
政策担当者はQEプログラムに注意深くなる必要。」
その後、NYダウが上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円やクロス円が当日高値圏で揉み合う。
ユーロドルがやや反落して1.35台前半で揉み合う。
ポンドドルが1.63台前半で揉み合う。
豪ドル米ドルが0.89台前半で小幅な揉み合い。
VIX指数が21超に。
米10年債利回りは2.624%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+72.44ドルで取引を終える。


<2月5日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調傾向で揉み合う。
API週間石油在庫統計では原油在庫が38.4万バレル増。
原油先物が97ドル台後半へ上昇。
NZ第4四半期失業率は予想とおりの6.0%、
NZ第4四半期就業者増減は予想より強い前期比+1.1%。
発表直後はNZドル買い反応。その後、NZドルは揉み合う。
午前7時近くから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物は小幅高で推移。
ユーロドルはやや軟調傾向の揉み合いで推移。
ポンド円が一時166円台を回復。
日経平均は204.63円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反落。
報道「米上院が低所得者向けのフードスタンプ給付金の削減や、
農家への直接的な補助金の廃止や、政府による作物保険制度の拡充
などを盛り込んだ農業改正法案を可決。」
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。ユーロドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は春節で休場。
ドル円は101円台前半へ下落。クロス円が下落。
日経平均が反落して上げ幅縮小。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ユーロ円が一時137円台を割り込む。
ユーロドルがやや反落。豪ドル円が一時90円台を割り込む。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ下落の後に反発。
日経平均は一時200円超の上昇に。ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
ドル円や豪ドル円などクロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均は171.91円高で大引け。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルが0.89台を一時回復。
ユーロドルやユーロ円がやや軟調に推移。
ユーロ円が137円台を割り込む。
ドル円やポンド円が反落。ポンドドルが反落。
ダウ先物は当日安値圏で揉み合う。
午後4時近くからユーロドルがやや反発。
午後4時半過ぎから豪ドル米ドルが再びやや反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。豪ドル円が一時90円台を割り込む。
ポンド円が一時165円台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
英の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物がプラス圏へ反発。
その後、仏独の株式市場がプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が一時137円台を回復。
ポンド円が165円台を回復。豪ドル円が90円台を回復。
伊サービス業PMI速報(1月)は予想より強い49.4。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロドルがやや上昇。
仏サービス業PMI(1月)は予想より強い48.9。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI確報(1月)は予想より弱い53.1。
欧サービス業PMI確報(1月)は予想より弱い51.6。
午後6時頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
ポンドドルが1.63台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.89台を回復して上昇。
英サービス業PMI(1月)は予想より弱い58.3。
ポンドドルが下落。ポンド円が再び165円台を割り込み下落。
午後6時半頃からユーロドルが一時やや反発。
ドル円が再びやや反落。
欧小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−1.6%。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ユーロ円はやや下落。
独の株式市場やダウ先物が一時やや反落。
原油先物が一時98ドル台へ上昇。
ドル円が揉み合いながらも軟調に推移。
午後7時過ぎからユーロドルが反発。
ユーロ円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円は反落。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。ポンド円は軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23635%に低下。
米MBA住宅ローン指数は前回値より強い+.4%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
米ADP雇用統計(1月)は予想より弱い前月比+17.5万人。
ドル売り反応。ドル円が一時101円台を割り込む。
ユーロドルが1.35台半ばへ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロ円が一時137円台へ反発した後に下落。
ポンド円が反発した後に一時164円台を割り込む。
豪ドル円が反発した後に一時90円台を割り込む。
ダウ先物が下げ幅を拡大。独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
米10年債利回りが2.6%あたりに低下。原油先物が97ドル台へ反落。
加住宅建設許可件数(12月)は予想より弱い前月比−4.1%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
その後、米10年債利回りが上昇。
午後10時半頃からドル円が反発上昇。クロス円が反発。
ユーロドルが反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物や独仏の株式市場が反発。
ポンドドルがやや反発。ポンド円が165円台を回復。
ユーロ円が137円台を回復。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
米ISM非製造業景況指数(1月)は予想より強い54.0。
構成項目の雇用指数が56.4と2010年10月以来の高水準。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が上昇。
ドルストレートがやや反落。豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。
NYダウが一時プラス圏へ反発。独仏の株式市場が一時反発。
ISM非製造業担当のニーブス氏「雇用は心地よい上昇が見られた。
小売業の雇用が消費の上昇トレンド維持を物語っている。
経済は安定軌道にあり順調に推移している。」
その後、ポンドドルが反発して1.63台を回復。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。独の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円がやクロス円が再びやや反落。ユーロドルが反発上昇。
米10年債利回りが一時2.66%あたりに上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が44万バレル増。
原油先物は97ドル台半ばで揉み合いの後に下落。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
深夜1時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小。
独の株式市場が小幅安で取引を終える。
英仏の株式市場が小幅高で取引を終える。
豪ドル米ドルがやや軟調傾向の揉み合いに。
フィラデルフィア連銀総裁
「QEをさらに大幅に縮小して年央前に終了すること提案。
失業率が6.5%に低下する前のQE終了望ましい。
労働市場は急速に改善していてインフレは安定化した。
2014年は3%の経済成長を予測。
政府財政による抑制の影響は少なくなると予想。
経済見通しに上振れリスク。」
深夜2時近くからユーロドルが反落。ドル円やポンド円が堅調推移。
NYダウが一時プラス圏へ反発して揉み合う。
深夜2時過ぎにユーロドルが再び反発して揉み合う。
アトランタ連銀総裁
QE縮小は現行ペースで継続して第4四半期までに終了と予想が妥当。
失業率はまもなく6.5%に到達も2015年までゼロ金利が見込まれる。
第1四半期のデータは悪天候や在庫循環の影響で弱くなる可能性。」
ムーディーズ
「メキシコの格付けを従来のBaa1からA3に格上げ。見通し安定。」
深夜3時頃からポンドドルがやや反落。
深夜4時半頃からドル円やクロス円が一時やや反落。
午後5時頃からドル円やクロス円が再び反発して堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.666%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−5.01ドルで取引を終える。


<2月6日(木)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
午前7時頃から豪ドル米ドルが反発。
午前7時半頃からポンドドルが反発。ユーロドルは揉み合う。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。原油先物は97ドル台で推移。
日経平均は53.04円高で始まり一時100円超の上昇に。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ドル円が101円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルなどドルストレートが堅調傾向で推移。
中曽日銀副総裁「米量的緩和縮小が世界経済と日本経済に与える
影響について注意深く見ていく。
新興国での通貨下落によって神経質な動きが日本市場にも影響。
2%の物価安定目標への道筋順調。現行政策を着実に実行。
必要ならば調整を行う。」
豪貿易収支(12月)は予想より強い+4.68億豪ドル、
豪小売売上高(12月)は予想とおりの前月比+0.5%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が急上昇。
豪ドル円が一時91円台を回復。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
仲値頃からドル円やクロス円が反落。
日経平均が上げ幅を縮小して反落。
ドルストレートが一時やや反落。
アジアの株式市場は上昇して始まる。
中国上海株式市場は春節で休場。
日経平均が一時マイナス圏へ下落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
ドル円が101円台前半へ下落。ユーロ円が137円台前半へ下落。
ポンド円が165円台前半へ下落。豪ドル円が91円台を割り込む。
午前11時頃から日経平均がやや反発して揉み合う。
岩田日銀副総裁「消費税引き上げは可処分所得にマイナス。
駆け込みの反動も合わせ影響。自動車などに駆け込み需要。
物価安定2%目標が何らかのリスクで達成困難ならば調整を行う。
日本経済はデフレ脱却への道筋を着実に向かっている。
輸出の勢いを欠くのはASEANなど新興国経済が弱めのため。
日銀が市場から実際に買い入れるグロスの長期国債50兆円上回る。
日本経済は緩やかな回復を続けている。
金融政策の効果はこれから充分に発揮される。
将来のインフレ予想が高まり賃金の上昇を伴って物価上昇が続く。
緩和効果が本格的に発揮され設備投資は増加基調へ。
米国経済は財政協議が進行すれば下振れのリスクが減少へ。
輸出増加の明確化が重要となる。」
午前11時半近くからドル円やクロス円が下げ一服に。
正午頃からユーロドルがやや下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
東京時間午後はドル円やクロス円が反発上昇。
ドル円が101円台後半へ上昇。豪ドル円が一時再び91円台を回復。
日経平均が上げ幅をやや拡大して揉み合う。
ダウ先物が再び上げ幅をやや拡大して揉み合う。
午後2時近くからドル円やクロス円が再び反落。
日経平均が再び反落してマイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルが一時1.63台を割り込む。ユーロドルが軟調に推移。
日経平均は25.26円安で大引け。
ドル円やクロス円が揉み合う。ユーロドルがやや反発。
日首相「4月からの賃金上昇は好循環に入っていく上で重要。」
スイス貿易収支(12月)は前回値より強い+5億フラン。
市場反応は限定的。
英ハリファックス住宅価格(1月)は予想より強い+1.1%。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円やクロス円が反落。
ポンドドルが1.63台を割り込み反落。豪ドル米ドルが反落。
ユーロドルが一時反落した後に上昇。
ダウ先物は揉み合う。原油先物は97ドル台で推移。
午後5時半頃からドル円やユーロ円などクロス円がやや反発。
午後6時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
午後7時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円が堅調傾向で推移。ユーロドルがやや反発。
ダウ先物や独仏英の株式市場が堅調に推移。
フィッチの幹部「最近の新興国市場の混乱の激しさは驚き。
一部の新興国の格付け見通し変更を迫られる可能性。
次は3月に格付け見通しの予測を行う。
ユーロ圏のソブリン格付けについては格下げ圧力が和らいだ。」
独製造業受注指数(12月)は予想より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
午後8時半頃からユーロドルやポンドドルがやや下落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。ドル円がやや反落。
独経済相「ユーロ圏の力強い受注の増加は景気回復のシグナル。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23685%に上昇。
午後9時直前にポンドドルやポンド円がやや反発。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンドドルが一時1.63台を回復した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルやユーロ円が軟調推移。
ユーロ円が一時137円台を割り込む。
ドル円が101円台前半へ反落。ポンド円や豪ドル円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物が98ドル台へ上昇。
欧ECBが政策金利を0.25%に据え置く。
欧ECBが預金ファシリティ金利を0.00%に据え置く。
ECBが限界貸付ファシリティ金利を0.75%に据え置く。
発表直後はユーロ買い反応。
ユーロドルやユーロ円が一時反発した後に下落。
ユーロドルが1.35台を割り込む。ポンドドルが下落。
ドル円や豪ドル円がやや反発。豪ドル米ドルが堅調に推移。
独仏英の株式市場が一時1%超の上昇。
米貿易収支(12月)は予想より弱い−387億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い296.4万人、
米第4四半期非農業部門労働生産性は予想より強い+3.2%、
米第4四半期単位労働費用は予想より弱い−1.6%。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
加国際商品貿易(12月)は予想より弱い−1.66億加ドル。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
豪ドル米ドルが一時やや反落。
ドラギECB総裁
「基調的な物価圧力は引き続き弱い見通し。
与信の勢いも鈍い。中長期的なインフレ期待はしっかり抑制。
低インフレが長期化。その後緩やかに上昇へ。
必要な期間にわたり緩和的な金融政策スタンスを維持。
フォワードガイダンスを強く再確認。
主要金利は長期間、現行水準かそれを下回る水準を維持と予想。
短期金融市場の動向を注視。あらゆる選択肢を検討する用意。
ユーロ圏の物価圧力は中期的に抑制されると予想。
物価動向の上振れリスクと下振れリスクは限られている。
インフレの見通しに関するリスクは中期的に概ね均衡。
今日はECBの政策行動の条件について重点的に幅広く討議。
ユーロ圏経済は新興国市場の状況に対して底堅さをみせている。
状況が複雑なため今月は行動することを控えた。
流通市場で国債を購入することは可能。条約で認められている。」
ユーロドルが1.36台へ反発上昇。
ユーロ円が137円台後半へ上昇。ポンドドルが1.63台を回復。
ポンド円が一時やや反発した後に反落。
ドル円が反落。豪ドル円がやや反落。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
午後11時頃からドル円が反発。ユーロ円が138円台へ上昇。
ポンド円が反発。ポンドドルが上昇。豪ドル円がやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
仏英独の株式市場が再び上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドル円が101円台後半へ上昇。
ポンド円が166円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
ポンドドルは揉み合いながらも上昇。豪ドル米ドルは揉み合い。
加Ivey購買部協会指数(1月)は予想より強い56.8。
加ドル買い反応。ドルカナダが1.10台を割り込み反落。
NYダウが一時150ドル超の上昇。
独仏英の株式市場が1.5%超の上昇に。
米10年債利回りが2.70%に上昇。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
次期FRB副議長に指名されているフィッシャー氏
「副議長に決まれば混乱を避けるために持ち株を売却する。」
仏中銀総裁「ユーロ圏はデフレリスクの状況ではない。
通常ではないが警戒するレベルではない。
通常であれば米金融政策との兼ね合いでユーロは下落するだろう。」
深夜3時頃からドルストレートがやや反落。ドル円は堅調に推移。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
深夜4時過ぎにドル円が120円台へ上昇。クロス円は堅調に推移。
NYダウは堅調に推移。原油先物は97ドル台へ反落。
米10年債利回りは2.702%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+188.30ドルで取引を終える。


<2月7日(金)>

オセアニア時間はドルストレートがやや軟調に推移。
クロス円がやや反落。ドル円が反落。
報道「FRBのバランスシートは資産規模4.62兆ドル。」
ボストン連銀総裁
「労働市場は多くの米国人にとって非常に厳しい。
労働市場は利上げ正当化に程遠い。
FRBが緩和解除に非常に慎重になるよう望む。」
ドル円が一時102円台を割り込む。
午前8時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルが一時やや反発。豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物は小幅高で推移。
日経平均は231.99円高で始まる。
豪RBA第4四半期金融政策報告
「GDPとインフレ見通しを上げる。世界経済見通しへのリスク均衡。
リスクは米国で上向き。欧州では下向き。
豪ドル相場は5月より12%下がっている。
維持されるなら2014年の成長に貢献。
GDP見通しは2014年半ばで2.75%。2014年末で2.25-3.25%。
インフレ見通しは2014年半ばで3%。」
発表直後は豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が一時反発。
午前9時半頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。ユーロ円やポンド円がやや反落。
ドル円が102円台を割り込む。豪ドル円が一時91円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
アジアの株式市場は中国を除きプラス圏で始まる。
春節明けの中国上海株式市場は0.53%安で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(1月)は前回値より弱い50.7。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が揉み合いに。
東京時間午後は日経平均が250円超の上昇。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。ポンドドルがやや反発。
午後1時半頃からドル円やクロス円がやや上昇。
ドル円が102円台を回復。
日景気先行CI指数速報(12月)は予想より強い112.1、
日景気一致CI指数速報(12月)は予想より強い111.7。
市場反応は限定的。
日経平均が堅調に推移。中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均は307.29円高で大引け。
午後3時過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルがやや上昇。
ドル円が堅調に推移。ポンド円や豪ドル円が上昇。
ダウ先物が堅調に推移。
フィンランド中銀総裁「欧州市場は新興国の混乱にも安定。」
中国上海株式市場は0.56%高で取引を終える。
独貿易収支(12月)は予想より弱い+142億ユーロ、
独経常収支(12月)は予想より強い+235億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルがやや軟調傾向で推移。
ポンドドルが堅調に推移して1.63台半ばへ上昇。
ポンド円が一時167円台へ上昇。豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円がやや反落。豪ドル円やユーロ円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
スイス実質小売売上高(12月)は前回値より弱い前年比+2.3%。
市場反応は限定的。
独憲法裁判所「ECB債券買い入れ策の審理を欧州裁判所に付託。
ECBの債券買入策は財政ファイナンス禁止に抵触の可能性。
解釈によっては合法的可能性も。」
独仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルが下落。ポンドドルが反落。
ドル円が一時102円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
午後6時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円や豪ドル円がやや反発。
ECB「新債券買い入れ策はECBの責務の範囲内。」
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発。独仏の株式市場がプラス圏へ反発。
英鉱工業生産指数(12月)は予想より弱い前月比+0.4%、
英商品貿易収支(12月)は予想より強い−77.17億ポンド。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルが1.630へ下落。
その後、ポンドが買い戻されポンドドルやポンド円がやや反発。
原油先物は97ドル台半ばでやや軟調に推移。
独鉱工業生産指数(12月)は予想より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
午後8時頃からドルストレートがやや反発。
午後8時半頃からポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23385%に低下。
ドル円が堅調に推移。ポンド円が一時167円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。ポンドドルが一時再びやや反落。
メルシュECB専務理事「OMTは完全にECBの責務の範囲内。」
午後10時過ぎにドル円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
米雇用統計発表直前にドル円やユーロ円やポンド円が上昇。
米非農業部門雇用者数変化(1月)は予想より弱い前月比+11.3万人、
米失業率(1月)は予想より強い6.6%、
米民間部門雇用者数(1月)は予想より弱い前月比+14.2万人、
ドル売り反応。ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが上昇。
ドル円が102円台を割り込み下落。
ユーロ円が139円台を割り込み反落。
ポンド円が一時167円台を割り込み反落。
豪ドル円が一時91円台を割り込む。
ユーロドルが1.36台を回復して上昇。
加雇用ネット変化(1月)は予想より強い前月比+2.94万人、
加失業率(1月)は予想より強い7.0%。
加ドル買い反応。ドルカナダが急落。
独仏英の株式市場が一時反落。ダウ先物が一時マイナス圏へ反落。
その後、米ドルがやや買い戻される。
ドル円が再び102円台を回復して上昇。ポンド円が167円台を回復。
独仏英の株式市場がプラス圏推移に。ダウ先物がプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。ポンドドルが堅調に推移。
ユーロドルが再び1.36台を割り込む。
その後、豪ドル米ドルが反落。ユーロ円が一時139円台へ上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
ポンド円が一時168円台へ上昇。
深夜12時近くからドル円やクロス円が反落。
NYダウが一時上げ幅を縮小。原油先物は98ドル台へ上昇。
ユーロドルが再び1.36台を回復して上昇。
ポンドドルが一時やや反落楽するも堅調に推移。
深夜12時半頃からNYダウが再び上げ幅を拡大して堅調に推移。
ドル円が揉み合いながらもやや反発。
ユーロ円が再び139円台を回復して堅調に推移。
ポンド円が再び反発して堅調傾向で推移。豪ドル円がやや反発。
加財務相「加の雇用統計は良い方向を示している。
来週に2014年度の予算案を提出。
2015年度の財政見通しなども発表される予定だが
2015年度に関しては11月に示した37億加ドルの黒字よりも
黒字幅は大きくなる可能性。」
市場反応限定的。ドルカナダは反発上昇。
NYダウが100ドル超の上昇に。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
S&P「トルコの格付け見通しをネガティブに変更する。」
原油先物が99ドル台へ上昇して堅調に推移。
NYダウが150ドル超の上昇に。
ドル円がやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。ポンドドル1.64台を回復。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
米消費者信用残高(12月)は予想より強い+187.56億ドル。
市場反応は限定的。
原油先物が一時100ドル台へ上昇。
ドル円がやや反発。ポンド円が一時再び168円台を回復。
ポンドドルは終盤にやや反落。
VIX指数が15台に低下。
米10年債利回りは2.682%。
NY原油(WTI)は99ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+165.55ドルの15794.08ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<2月10日(月)>

朝8時50分に日国際貿易収支(12月)、日国際経常収支(12月)、
午後3時に日景気現状判断DI(1月)、日景気先行き判断DI(1月)、
午後3時45分にスイス失業率(1月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(1月)、
などが予定されています。


<2月11日(火)>

※東京市場は祝日。

午前9時半に豪第4四半期住宅価格指数、
深夜12時に米卸売在庫(12月)、
深夜12時からイエレンFRB議長の議会証言、
深夜3時に米3年債の入札、
などが予定されています。
イエレンFRB議長の議会証言は注目です。


<2月12日(水)>

朝8時50分に日機械受注(12月)、日第三次産業活動指数(12月)、
(時間未定)中国貿易収支(1月)、
午後3時に日工作機械受注速報(1月)、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(1月)、
午後7時に欧鉱工業生産指数(12月)、
午後7時半に英BOE四半期インフレ報告、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時半からドラギECB総裁の講演、
深夜3時に米10年債の入札、
深夜4時に米月次財政収支(1月)、
などが予定されています。
中国指標と英BOE四半期インフレ報告には注目です。


<2月13日(木)>

朝6時半にNZ製造業PMI(1月)、
朝8時50分に日国内企業物価指数(1月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格(1月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(1月)、豪失業率(1月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(1月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(1月)、
午後6時に欧ECB月例報告、
夜10時半に米小売売上高(1月)、米小売売上高(除自動車 1月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(12月)、
深夜12時に米企業在庫(12月)、
深夜12時半からイエレンFRB議長の議会証言、
深夜3時に米30年債の入札、
などが予定されています。
豪・米の指標には注目です。
この日に欧州首脳会議も予定されています。


<2月14日(金)>

午前10時半に中国消費者物価指数(1月)、中国生産者物価指数(1月)、
午後3時半に仏第4四半期GDP速報、
午後4時に独第4四半期GDP速報、
午後6時半に英建設支出(12月)、
午後7時に欧第4四半期GDP速報、欧貿易収支(12月)、
夜10時半に米輸入物価指数(1月)、
同夜10時半に加製造業売上高(12月)、
夜11時15分に米鉱工業生産指数(1月)、米設備稼働率(1月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(2月)、
などが予定されています。
中国・仏・独(欧)・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(10日-14日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.39で始まり、
軟調傾向で推移して80.74で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.23385%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.682%に上昇しました。
NYダウは週間95.23ドル上昇。15794.08ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初3日に101.96で始まり、
日経平均が200円超下落する中、東京時間前半に一時102.40まで上昇
しましたが、東京時間後半から反落する展開になりました。その後、
ロンドン時間序盤に102円台を割り込み下落しましたが、その後、NY
時間序盤にかけて一時102円台を回復して反発しました。その後、ク
ロス円の軟調も背景に再び反落して、米ISM製造業景況指数の予想よ
り弱い結果を受けてNYダウが300ドル超の大幅下落となる中、NY時間
後半にかけて100.77まで下落する展開になりました。その後、NY時間
終盤から切り返し、翌4日の東京時間前半に101円台前半へ反発しま
したが、日経平均が600円超の大幅下落になる中、クロス円の軟調も
背景に東京時間終盤にかけて週安値となる100.75へ下落しました。
その後、ロンドン時間序盤からクロス円の反発やダウ先物の反発を
背景に切り返して、米製造業受注指数には反応薄も、米議会予算局
の「2014会計年度の財政見通しは、財政赤字は5140億ドルで前年度
から大きく縮小へ。2015年度については4780億ドルを見込んでいる」
との発表やNYダウの堅調も背景に、翌5日のオセアニアにかけて揉み
合いながらも、101.76へ反発する展開になりました。その後、東京時
間に入ると200円超上昇して始まった日経平均が一時マイナス圏に下
落したことを背景に軟調推移になり、その後、日経平均がプラス圏へ
戻したことで東京時間午後に一時反発するも、ロンドン時間序盤から
クロス円の反落を背景に再び軟調推移になり、NY時間序盤にかけて
米10年債が2.6%あたりに低下したことも背景に100.80へ下落する展
開になりました。その後、米10年債利回りが上昇に転じたことを背景
に切り返し、米ISM非製造業景況指数が予想より強い結果になり構成
項目の雇用指数が56.4と2010年10月以来の高水準となったことを背景
に101円台後半へ一時急伸しましたが、一時プラス圏へ反発したNYダ
ウが再びマイナス圏へ反落したことを背景に一時下落する上下動の展
開になりました。その後、揉み合いながらも反発して、翌6日の東京
時間午後にかけて101.66へ上昇しましたが、その後、軟調傾向の揉み
合いになり、米貿易収支や米新規失業保険申請件数は好悪交錯して、
反応は限定的となるも、101円台前半へ下落する展開になりました。
その後、午後11時頃からドラギECB総裁の記者会見を受けたユーロ円
などクロス円の反発やNYダウの上昇を背景に反発に転じて、NY時間終
盤にかけて102円台を回復して上昇する展開になりました。その後、
翌7日のオセアニア時間に一時102円台を割り込み反落して東京時間
前半にかけて102円を挟む揉み合いになりましたが、東京時間後半に
日経平均が300円超の上昇になったことを背景に102円台前半へ反発す
る展開になりました。ロンドン時間序盤はユーロ円などクロス円の軟
調を背景に一時反落して揉み合いになりましたが、NY時間が近づく頃
から反発して、米雇用統計への期待による先行買いやストップ狩の動
きもあったか、米効用統計の発表直前に102.52へ上昇して米雇用統計
の発表を迎えました。米雇用統計では米失業率は予想より強い結果に
なったものの、NFPと米民間部門雇用者数が悪天候の影響もあったか
市場予想を下回る弱い結果となって101.44へ急落する展開になりまし
た。その後、一時マイナス圏へ下落したNYダウがプラス圏へ反発して
堅調推移になったことやクロス円の反発を背景に102円台を回復して、
週高値となる102.57へ一時上昇しましたが、その後に再び反落する激
しい上下動になりました。その後、ロンドンフィックス頃から揉み合
いは落ち着いて、クロス円の堅調やNYダウの堅調推移を背景に緩やか
に上昇して102.38で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週高値の102.57を巡
る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1月31日の東京時間の
戻り高値102.93のポイントから103.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は1月29日の高値103.43のポイント、ここを上抜けた場合は
1月24日東京時間前半の戻り高値103.58のポイント、さらに上昇した
場合は104.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合はまずは102.00の「00」ポイントを巡る攻防が注
目されます。ここを下抜けた場合は米雇用統計後の安値101.44のポイ
ント、さらに下落した場合は6日の安値の101.24のポイント、ここを
下抜けた場合は101.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は先週
安値の100.75のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、13日の米小売売上高と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数、14日の米ミシガン大学消費
者信頼感指数速報などが注目されますが、12日の中国貿易収支と14日
の中国消費者物価指数も注目されます。また、11日と13日のイエレン
FRB議長の議会証言(特に初日)が注目の焦点となりそうです。


先週のドル円は3日のNY時間終盤と4日の東京時間と5日のNY時間序
盤に三度100円台へ下落しましたが反発して、そして米雇用統計でNFP
と米民間部門雇用者数が悪天候の影響もあったか市場予想を大きく下
回る弱い結果となり100Pips程下落しましたが、戻して反発するなど、
底堅さをみせる相場展開になりました。

中国のシャドーバンキング問題は根深く、また“fragile five”諸国
など新興国は「経常赤字が大」「物価上昇率が高」「外貨準備が少」
なども背景としていて、今後もQEテーパリングに伴い資金流出懸念が
蒸し返されリスク回避再燃となる可能性はありますが、とりあえず、
新興国懸念は一旦、沈静へと向かっているようです。

そして6日の日経新聞にも示されていましたように「ヘッジファンド
の持ち高調整も一巡した。」との観測もあるようで、13日の米小売売
上高への悪天候の影響が気がかりではありますが、11日と13日のイエ
レンFRB議長の議会証言も無事に通過した場合は、ドル円が堅調傾向
で推移する可能性がありそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初3日に1.3482で始まり
ロンドン時間序盤の伊・仏・独・欧の製造業PMIの反応も限定的で小
幅な揉み合いになり、一時、週安値となる1.3476へ下落しましたが、
午後6時過ぎ頃からドル円の下落に伴うドル売りを背景に反発して、
一時1.35台前半へ上昇しました。その後、再び反落してNY時間前半
にかけて1.34台後半へ下落しましたが、米ISM製造業景況指数が予想
より弱い結果となったことによるドル売りや米10年債利回りの低下を
背景にロンドンフィックスにかけて1.3535へ上昇する展開になりまし
た。その後、翌4日の東京時間にかけて1.35台前半で上下動の揉み合
いになりましたが、ロンドン時間に入り独商工会議所の「2014年の独
成長率予測を2%に上方修正。」との発表には反応薄で、ドル円の反
発に伴うドル買いを背景に一時1.35台を割り込む展開になりました。
その後、ユーロ円の反発を背景に1.35台を回復して、ECBの「期間7
日の流動性オペで951.46億ユーロを供給。」との発表には反応薄で、
1.35台前半で小幅な揉み合いになりました。その後、ロンドンフィッ
クス過ぎに一時1.35台を割り込みましたが、再び1.35台前半で小幅な
揉み合う展開になりました。その後、翌5日の東京時間前半も1.35台
前半での小幅な揉み合いが続き、ロンドン時間序盤の伊・仏・独・欧
のサービス業PMIや欧小売売上高にも反応薄で、1.35台前半での小幅
な揉み合いが続きました。その後、NY時間に入り米ADP雇用統計が弱
い結果となったことによるドル売りに一時1.3555へ上昇しましたが、
予想より強い結果となった米ISM非製造業景況指数に一時再び反落し
て上下動の揉み合いになりました。その後、翌6日の東京時間は1.35
台前半でやや軟調傾向の揉み合いになりましたが、ロンドン時間前半
前半の独製造業受注指数や独経済相の「ユーロ圏の力強い受注の増加
は景気回復のシグナル。」との発言にも反応薄で、1.35台前半での揉
み合いが続きました。その後、欧ECBが政策金利を0.25%に据え置き、
預金ファシリティ金利も0.00%に据え置いたことで、一部に緩和期待
があったことを背景に一時反発するも、ドラギECB総裁の記者会見で
の何らかの緩和策の発表の可能性を意識したか1.35台を割り込み反落
する展開になりました。その後、米貿易収支は予想より弱い結果とな
るも米新規失業保険申請件数が強い結果になり、発表直後にドル買い
動意に1.3483へ下落しましたが、ドラギECB総裁の記者会見で「基調
的な物価圧力は引き続き弱い見通し。与信の勢いも鈍い。中長期的な
インフレ期待はしっかり抑制。低インフレが長期化。その後緩やかに
上昇へ。必要な期間にわたり緩和的な金融政策スタンスを維持。フォ
ワードガイダンスを強く再確認。主要金利は長期間、現行水準かそれ
を下回る水準を維持と予想。短期金融市場の動向を注視。あらゆる選
択肢を検討する用意。ユーロ圏の物価圧力は中期的に抑制されると予
想。物価動向の上振れリスクと下振れリスクは限られている。インフ
レの見通しに関するリスクは中期的に概ね均衡。今日はECB政策行動
の条件について重点的に幅広く討議。ユーロ圏経済は新興国市場の状
況に対して底堅さをみせている。状況が複雑なため今月は行動するこ
とを控えた。流通市場で国債を購入することは可能。条約で認められ
ている。」などが示され、追加緩和策の発表が見送られたことを背景
に1.3618へ急伸する展開になりました。その後、翌日に控えている米
雇用統計を意識した利食い調整もあったか、深夜3時過ぎに1.36台を
割り込み、翌7日の東京時間にかけて1.35台後半で小幅な揉み合いに
なりました。その後、ロンドン時間の独貿易収支や独経常収支には反
応薄でしたが、独憲法裁判所が「ECB債券買い入れ策の審理を欧州裁
判所に付託。ECB債券買入策は財政ファイナンス禁止に抵触の可能性。
解釈によっては合法的可能性も。」との発表を材料に一時1.3551へ
下落しましたが、その後、ECBが「新債券買い入れ策はECBの責務の範
囲内。」との声明を出したことでやや反発して米雇用統計の発表を迎
えました。米雇用統計では米失業率は予想より強い結果になったもの
の、NFPと米民間部門雇用者数が悪天候の影響もあったか市場予想を
下回る弱い結果となって、発表直後はドル売りに週高値となる1.3642
へ急伸する展開になりました。その後、押し戻されて一時1.36台を割
り込みましたが、ユーロ円の上昇も背景に再び反発して堅調推移とな
って1.3634で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは先週の米雇用統計
後の高値1.3642から1月30日の東京時間終盤の戻り高値1.3656を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3700の「00」ポイント
から1月27日高値の1.3716のポイント、さらに上昇した場合は1月
14日の高値1.3738のポイント、ここを上抜けた場合は1月2日の高値
1.3775のポイント、さらに上昇した場合は1.3800の「00」ポイントか
ら2013年12月30日のNY時間の高値1.3818のポイントを巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3600の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は7日の安値1.3551のポイント、
さらに下落した場合は1.3500の「00」ポイント、さらに下落した場合
は6日の安値1.3483から先週安値の1.3476のポイント、ここを下抜け
た場合は2013年11月4日の安値1.3442のポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、14日の仏第4四半期GDP速報
と独第4四半期GDP速報と欧第4四半期GDP速報などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、13日の米小売売上高と米新規失業保険申請件
数と米失業保険継続受給者数、14日の米ミシガン大学消費者信頼感指
数速報などが注目されます。また、11日と13日のイエレンFRB議長の
議会証言(特に初日)が注目の焦点となりそうです。


先週のユーロドルは、週前半から6日のロンドン時間前半まで1.34台
後半から1.35台半ばでの揉み合い相場となりましたが、ECBの政策金
利の発表およびドラギECB総裁の記者会見で追加緩和策の発表が見送
りとなったことで上昇して、週末7日の米雇用統計でNFPと米民間部
門雇用者数が悪天候の影響もあったか市場予想を下回る弱い結果とな
って1.36台前半へ上昇する相場展開になりました。

ドラギECB総裁の会見では「フォワードガイダンスを強く再確認。主
要金利は長期間、現行水準かそれを下回る水準を維持と予想。」とし
て緩和姿勢は示しましたが「状況が複雑なため今月は行動することを
控えた。」として、緩和行動が取れなかったその背景に独憲法裁判所
による「ECB債券買入策の財政ファイナンス禁止に抵触するかどうか
の審理」があったことをほのめかすことになりました。そして、ECB
の債券買い入れ策の審理は欧州裁判所に付託されることになりました
が、ドラギECB総裁は3月にも金融緩和をすると示唆するものの、審
理中にECBは緩和策の行動は取れないと市場に見透かされるように、
ECBの手詰まり感を背景としてユーロが上昇することとなりました。
「緩和がなければ通貨高」という構図に「かつての円と日銀の関係の
ようだ。」との指摘がありますが、次回のECB理事会まで不承不承の
ユーロ高の傾向になる指摘する声もあるようです。今週は独欧の第4
四半期GDP速報が注目されますが11日と13日のイエレンFRB議長の議会
証言があることで米ドル主導の展開になる可能性もありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その89 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おい、ジイさん。米雇用統計はまたまた弱い結果になったが、
 米国の悪天候の影響なのかな…。』


「ふむ…。米失業率は市場予想より強い6.6%とはなったが、
 NFPが+11.3万人で米民間部門雇用者数も+14.2万人と
 弱い結果になったのう…。
 米国はナイアガラの滝が凍りつくほどの凄まじい寒波で、
 自動車メーカーの工場が一時操業を停止するなど、
 悪天候の影響は大きいようじゃのう…。」


『日本でも8日に東京都心が45年ぶりの大雪に見舞われるなど、
 世界中で気象が変調になってきているようだな…。
 でも…、米雇用統計後、ドル円は一旦は下落したものの、
 その後に反発していて、まぁ、無事に通過ってところかな…。』


「新興国懸念も一服となってきたようで、
 米雇用統計後はNYダウや日経先物も反発して
 ドル円も底堅さをみせていたようじゃ…。」


『さてところで、今日は「ボラティリティと振動数」
 とか何とか言うお話だったな…。』


「ふむ…。七十八話にもかかわるお話なのじゃが…、
 相場には“Fractal”(フラクタル)という性質があってのう…。」


『フラクタル? 何だそれ…。』


「“Fractal”とは、分割された部分が
 全体の形状と相似しているということでのう…。」


『相似性という意味か…?』


「ふむ…。チャートは日足でも時間足でも、
 同一の通貨ペアであれば、『同じ相場』の
 それぞれ『大きな範囲』と『小さな範囲』になるが…、
 日足も時間足も、時間軸のスケールという違いはあっても、
 チャートの形状や性質には『相似性』があってのう…。」


『……。』


「たとえば、チャートの右側の価格を隠してチャートを観たとき、
 1時間足や日足のチャートの性質には固有性がなく、
 それが1時間足なのか日足なのか区別がつかないほどなのじゃ。」


『……。』


「まぁ…、1分足では値飛びが観られるので
 『これは1分足かもしれない。』と推定はできるが…、
 チャートの右側の価格を隠して、1時間足と日足を観た場合、
 過去チャートを覚えてでもいない限り、ほとんど
 チャートの形状としては区別がつかないくらいなのじゃ…。」


『……。』


「たとえば、同じローソク足の本数のチャートを描画させると、
 『日足も1時間足も同程度の数の高値と安値を形成している』
 ことが多いものなのじゃのう…。」


『……。』


「つまり、ローソク足の表示本数を同じにして
 1時間足の高値と安値の凹凸の明確なところをカウントして
 たとえばそれが10箇所あったとすると、
 日足でも高値と安値の凹凸の明確なところは
 ほぼ10箇所程度のとなっているものなのじゃ…。」


『……。』


「1時間足の高値と安値の凹凸が10箇所だからといって、
 日足の高値と安値の凹凸が『10×24』箇所になるということには
 決してならないものなのじゃのう…。」


『だから何だってんだよ…。ジイさん。』


「証明は簡単ではないのじゃが…、一般に
 『時間スケールが大きくなるとボラティリテも拡大する』
 という性質があり…、つまりじゃ…、
 時間足よりは日足の方がボラティリティは大きくなるのじゃが…、
 ローソク足の表示本数を同じにした場合、
 『日足も1時間足も同程度の数の高値と安値を形成している』
 ということは、高値と安値の凹凸など『転換点の数』は
 『ボラティリティと逆相関』になっている、
 ということになるのじゃのう…。溜口剛太郎殿。」


『……。』


「ゆえに、低ボラでは価格転換の振動数が高くなり、
 高ボラでは価格の転換点の振動数が低くなるのじゃのう…。」


『まぁ、確かにレンジ幅が30Pipsくらいの低ボラの揉み合いでは、
 価格がちょこまかちょこまか振動して動いてはいるよな…。
 でも…、高ボラでは価格の転換点の振動数が低くなる、
 てことは、何かあんまりイメージが湧かないぜ…。』


「ふむ。そうじゃのう…。何と言ったらよいか…。
 たとえは、同じ1時間足でも低ボラの揉み合の状況と、
 重要経済指標のサプライズがあった場合などで、
 急激にボラティリティが拡大する状況とがあるが…。」


『うん。そういうことは確かにあるよな…。』


「50Pips程度の中途半端なブレークでは、
 追っ手が連れ戻しに来るように、
 価格が程なくレンジの中へ舞い戻ってしまうことがあるが…、
 経験則で言うならば…、(もちろん例外もあるが)
 80Pips超、100Pips以上のブレークアウトで
 ボラが大きく拡大した場合には、追っ手を振り切ったように
 価格は容易には戻らず、価格はその後、
 高原状態のプラットフォームを形成したり、
 高値(安値)揉み合いとなっていくことが多いのじゃのう…。」


『ふーん。そう言われてみれば、中途半端なブレークでは
 価格がレンジの中に戻ってしまうことも多いが、
 特に強くブレークアウトした場合には、
 「ここまで来ればサクセース♪」てなことで
 価格が舞い戻りにくい、なんてことはあるような気がするぜ。』


「つまり、高ボラティリティの状態になったならば、
 価格の転換点の振動数が低くなるというわけなのじゃ…。」


『同じブレークアウトでも、50Pips程度の中途半端なブレークと
 100Pips以上のブレークでボラが大きく拡大した場合とでは
 ボラティリティにおいてその意味は異なるというわけか…。』


「ふむ…。50〜60Pips程度が中途半端なブレークで、
 80Pips超、100Pips以上でのブレークで大き目ということは
 時間足レベルでのあくまでも経験則的なことではあるが…、
 高ボラでは価格の転換点の振動数が低くなるという性質は
 あるのではあるまいかのう…。溜口剛太郎殿。」


『トレードにとってボラティリティは
 とても大切なことなのかもしれないな…。』


「価格変動の差分を得る行為としてのトレードとして、
 ボラティリティの状況は大切なだけではなく、
 『相場の性質という観点からもボラは重要』なのじゃのう…。」


『低ボラではトレードを控えて、
 ボラの拡大期でトレードをした方が
 価格変動の差分を得やすいのかもしれないが…、
 でも…、高ボラでのトレードは危険な面もあるんじゃないか?』


「溜口剛太郎殿。だからこそ、トレードに際しては
 損切りという名の防護服を着る必要があるのじゃよ…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その88


先週、早稲田の博士課程を卒業された理系女子の小保方さんが、
新型万能細胞「STAP細胞」という大発見を発表しましたね。
常識に挑戦してそれを覆した研究だったそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<1月27日(月)>

ドル円が下げて始まり一時102円台を割り込む。クロス円が下落。
ポンドドルが一時1.65台を回復して始まる。
豪ドル米ドルがやや反発して始まる。
その後、ポンドドルが再び1.65台を割り込む。
ポンド円が一時168円台を割り込む。ユーロ円が140円台を割り込む。
午前7時半頃にドル円が102円台を回復。クロス円が反発。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物は97ドルあたりで推移。
ユーロドルがやや上昇。ポンドドルがやや反発。
日通関ベース貿易収支(12月)は予想より弱い−1兆3021億円。
日銀金融政策決定会合議事要旨
「日本の経済・物価は見通しに沿って推移。
現在の方針で異次元緩和しっかり推進していくこと適当。
消費増税の影響について予断持たず見て行く必要。
消費者コンフィデンスは弱め。背景に消費増税意識の可能性。
円安にもかかわらず輸出が勢い欠いている背景に、
海外経済の動向が影響しているとの見方を共有。
今後の国際金融資本市場は新興国市場への影響含めて
引き続き注意して見て行く必要。」
市場反応は限定的。
日経平均は300.11円安で始まる。
日経平均が一時450円超下落して15000円の大台を割り込む。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均が下げ幅を縮小して15000円台を回復。
日10年債利回りが昨年2012月2日以来の低水準に。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。原油先物96ドル台後半で推移。 
豪ドル米ドルは再び反発して揉み合う。
仲値過ぎにドル円やクロス円が一時やや反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.49%安で始まり一時1%超の下落。
その後、中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが0.87台を回復して反発。
ドル円やクロス円が再び反発。ユーロ円が140円台を回復。
ポンド円が169円台を回復。
印高官「アルゼンチンのような通貨安に見舞われる根拠はない。」
東京時間午後はポンドドルが1.65台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
日経平均は15000円を挟んで揉み合う。
日経平均は385.83円安で大引け。辛うじて15000円台を維持。
中国上海株式市場が再び1%超の下落に。
ポンドドルが一時再び1.65台を割り込む。
中国上海株式市場は1.03%安で取引を終える。
ユーロドルがやや上昇。ポンドドルがやや反発。
報道「中国中誠信託は問題になっている
高利回りの信託商品に関して投資家と合意。」
ダウ先物がやや反発。
仏財務相「失業率を下げることが最優先課題。
仏は失業率を低下させるために成長を加速させる必要。」
英首相「英国の最近のデータは均衡が回復していることを示す。
英経済は雇用を生み出している。」
英独の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
仏の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル米ドルが反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
英の株式市場が1%超の下落。
独IFO景気動向指数(1月)は予想より強い108.9。
ユーロドルが一時1.37台へ上昇。
ポンド円が一時169円台を割り込む。
午後6時半頃からドル円やクロス円が反発。
ポンド円が169円台後半へ反発。ポンドドルが反発上昇。
ユーロドルが反落。ユーロポンドが下落。
午後7時半頃から豪ドル米ドル反発。
ポンド円が170円台へ上昇。豪ドル円が上昇。
トルコリラが一時反発するも再び下落。
独連銀月報「独経済は第4四半期に強い成長だったもよう。
金融政策では債務危機を解決できない。
諸国は構造改革を継続すべき。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23610%に上昇。
仏中銀総裁「デフレの兆候はない。しばらくは緩和策を継続。」
午後9時過ぎに豪ドル円が90円台を回復。ユーロ円が反発。
ダウ先物が反発。仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
午後9時半頃からポンドドルがやや反落。
ダウ先物が堅調に推移。
午後10時半頃からポンドドルが再び上昇。豪ドル米ドルがやや反落。
豪ドル円が90円台を割り込む。ドル円がやや反落。
ダウ先物がやや上げ幅を縮小。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
米新築住宅販売件数(12月)は予想より弱い41.4万件。
ドル円やクロス円が反落。
ポンド円が170円台を割り込む。ユーロ円が140円台を割り込む。
NYダウが上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りが2.73%あたりに低下。
米ダラス連銀製造業活動指数(1月)は予想より強い3.8。
発表直後はドル円やクロス円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。ユーロドルがやや反発。
NYダウが前日終値レベルで揉み合う。
アルゼンチンの株式市場は一時4%超の下落に。
NYダウがマイナス圏推移に。原油先物は96ドル台を割り込む。
ドル円がやクロス円が再びやや軟調に推移。
ポンドドルは当日高値圏で小幅に揉み合う。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。米10年債利回りが上昇に。
深夜2時半頃からドル円やクロス円が反発。
ユーロ円が140円台を回復。
独連銀総裁「政治家のみが欧州の財政危機を解決できる。
ECBの使命は物価の安定の保証にある。
長期間にわたる低金利維持はリスクがある。
必要以上に低金利を維持するべきではないが
しばらくの間は低金利が続く。」
深夜3時半過ぎにポンド円が170円台を回復。
報道「アルゼンチン中銀はペソ安阻止のために
9000万ドルから1億ドルのドル売りペソ買い介入を実施。」
アルゼンチンの株式市場が下げ幅を急速に縮小。
NYダウが一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルが反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
NY時間終盤にかけてNYダウが再びマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.7607%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−41.23ドルで取引を終える。


<1月28日(火)>

NYクローズはドル円やクロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落。
米アップルの第4四半期期決算では
1株あたり利益が予想より強い14.50ドル。
米アップル株が時間外取引で一時8%超の下落に。
午前7時半頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物はやや反発して堅調に推移。
原油先物は95ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
日経平均は32.91円高で始まる。
その後、日経平均がマイナス圏へ反落。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時やや反落。
豪ドル米ドルが反発上昇。豪ドル円が90円台を一時回復。
日経済再生相「貿易赤字の最大の理由は燃料調達費。
為替動向を勘案するとさらに上昇懸念。」
その後、日経平均が再びプラス圏へ反発。ダウ先物は堅調に推移。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.15%高で始まる。
日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場が一時マイナス圏へ反落。
正午頃からポンドドルが上昇して1.66台を回復。ポンド円が上昇
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円が再び90円台を回復。
ユーロドルやユーロ円が一時やや反発して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場がプラス圏推移に。
午後1時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反落して揉み合う。
印中銀がレポレートを8.00%に引き上げる。
印中銀「今年度のGDP伸び率は5%下回る可能性。
2014・15年度はGDP伸び率は5から6%へ。」 
印の株式市場がマイナス圏へ反落。
東京時間終盤にかけて日経平均が再びマイナス圏へ反落。
日経平均は前日比25.57円安で大引け。15000円の大台を割り込む。
ポンドドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドル円やクロス円が小幅な揉み合いに。
中国上海株式市場は前日比0.26%高で取引を終える。
豪ドル円が90円台を一時割り込む。
独輸入物価指数(12月)は予想より弱い前月比±0.0%。
午後4時頃からユーロドルが反落。ポンドドルが反落。
ドル円や豪ドル米ドルが反発上昇。豪ドル円が反発上昇。
ダウ先物は堅調に推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルが1.66台を割り込む。
ドル円が堅調に推移。クロス円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが0.88台を回復。
トルコ中銀総裁「急会合はインフレ状況の悪化を防ぐことが目的。
効果的にあらゆる手段を講じる方針。
必要なら利上げ継続に躊躇しない方針。」
トルコリラは堅調に推移。
ポンド円が一時171円台を回復。ドル円が103円台を回復。
ポンドドルやポンド円が英指標発表前に反落。
英第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.7%。
ポンドドルが上下動の後に下落。ポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落して0.88台を割り込む。
ユーロドルは軟調に推移。ユーロ円や豪ドル円が一時やや反落。
午後7時頃からドル円が当日高値圏で小幅な揉み合い。
原油先物が96台を回復。
午後8時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23610%。
午後9時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドル円が一時103円台を割り込む。
ダウ先物や欧州の株式市場が上げ幅をやや縮小。
午後10時頃からポンドドルが反発。
米耐久財受注(12月)は予想より弱い前月比−4.3%、
米耐久財受注(除輸送用機器 12月)は予想より弱い前月比−1.6%、
米製造業受注(12月)は予想より弱い−1.3%。
ドル売り反応。ドル円やクロス円が下落。
ユーロドルなどドルストレートが上昇。
ポンドドルが一時1.66台を回復。豪ドル米ドルが一時0.88台を回復。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが上昇の後にやや反落。
米ケースシラー住宅価格指数(11月)は予想より弱い前年比+13.71%。
限定的ながらドル売り反応。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.76%あたりで推移。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調推移に。
ユーロドルがやや反落。ポンド円やユーロ円がやや反発。
原油先物が97ドル台へ上昇。
米リッチモンド連銀製造業指数(1月)は予想より弱い12、
米消費者信頼感指数(1月)は予想より強い80.7。
ドル円やクロス円が反発。ドルストレートが反落。
NYダウは一時100ドル超の上昇。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや拡大。
仏の株式市場は一時1%超の上昇。
ロンドンフィックス近くからドル円やクロス円がやや反落。
NYダウが上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
深夜1時半過ぎからドル円がやや反発して小幅な揉み合いに。
NYダウが再び上げ幅を拡大して堅調に推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
クロス円がやや反発して小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
米2年債の入札では最高落札利回り0.380%、応札倍率3.30倍。
NY時間終盤にかけてユーロドルやポンドドルがやや反発。
米10年債利回りは2.746%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+90.68ドルで取引を終える。


<1月29日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が反発。
API週間石油在庫統計では原油在庫が470万バレル増加。
トルコ中銀「翌日物貸出金利を12%に引き上げる。(従来7.75%)
レポレートを10%に引き上げる。(従来4.50%)
翌日物借入金利を8.00%に引き上げ。(従来3.50%)」
トルコリラが急上昇。
午前7時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
豪ドル米ドルが一時0.88台を回復。
ドル円が103円台を回復。ユーロ円が141円台を回復。
ポンド円が171円台を回復。豪ドル円が一時91円台を回復。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
ダウ先物が上昇。原油先物は97ドル台前半で推移。
午前7時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ホワイトハウスの一般教書演説要旨
「格差拡大に歯止めかける具体的で実践的な提案を約束。
可能な問題で大統領令を発令する。
景気が回復しているにもかかわらず、
生活に困窮している国民が多くなっている。」
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロ円が141円台を割り込む。
日経平均は184.18円高で始まり200円超の上昇に。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
東京時間序盤はドル円やクロス円が揉み合う。
豪ドル米ドルが反発して0.88台を再び回復。
ポンドドルやユーロドルが反発。
午前10時頃からドル円がやや反発。
クロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均が250円超の上昇に。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.18%高で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
オバマ大統領の一般教書演説
「議会は最低賃金の引き上げ承認を。
米大統領令で政府契約職員の最低賃金を時給10.10ドルに引き上げ。
2014年は米国にとって飛躍的な進展の年になり得る。
新たなイラン制裁には拒否権を行使する。
天然ガス開発でビジネスゾーンの創設求める。
企業が401K提供しない労働者向けの退職年金制度を提案
税制改革通じて新たな財政赤字削減を支援していく。
大統領の貿易促進権限承認に向け議会と協力。
国民の機会拡大のためには法案なしでも行動する用意。」
午前11時頃からドル円やクロス円が再びやや反落して揉み合う。
午前11時半頃からユーロドルがやや反落。
正午過ぎにドル円やクロス円が再びやや反発。
東京時間午後は日経平均が300円超の上昇に。
午後2時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロ円が141円台を回復。ポンド円が171円台を回復。
日経平均が堅調に推移。
豪ドル米ドルはやや軟調に推移して0.88台を割り込む。
日経平均は前日比403.75円高で大引け。
日首相「日銀が今後も大胆な緩和を着実に推進することを期待。」 
午後3時過ぎにドル円が一時やや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.56%高で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い8.2。
ユーロドルが堅調傾向で推移。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ユーロ円が一時141円台を割り込む。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が軟調に推移。
ポンドドルが上下動の揉み合い。
トルコリラが一時3%超の上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独仏英の株式市場が一時1%超の上昇。
午後5時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ダウ先物は当日高値圏で小幅な揉み合い。
ポンド円が171円台を回復。ユーロ円が141円台を回復。
ポンドドルが上昇して一時1.66台を回復。
その後、独仏英の株式市場やダウ先物が上げ幅を縮小。
午後6時半近くからドル円やクロス円が再び反落。
ユーロ円が再び141円台を割り込み下落。
ポンド円が再び171円台を割り込み下落。
豪ドル円が90円台前半へ下落。ドル円が103円台を割り込み下落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルが反落。
ユーロドルは1.36台後半へ上昇。
原油先物が反落して97ドル台を割り込む。
午後6時半頃から豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルが反落。ポンドドルが軟調に推移。
独首相「ベルリンの壁崩壊以降のいかなる時よりも楽観的。」
午後7時半頃から豪ドル米ドルが再び下落。
豪ドル円が90円台を割り込み下落。
原油先物が再び97ドル台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23560%に低下。
米MBA住宅ローン指数は前回値より弱い−0.2%。
日経先物が200円超の下落。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場が反落してマイナス圏推移に。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロ円が140円台を割り込み139円台前半へ下落。
ポンド円が170円台を割り込み169円台前半へ下落。
豪ドル円が89円台前半へ下落。
トルコリラが再び下落。南ア・ランドが利上げ後も下落。
ドル円が102円台前半へ下落。
仏中銀総裁
「いかなるユーロの上昇もネガティブな影響もたらすことが明白。」
ユーロドルが1.36台前半へ下落。
カーニー英BOE総裁「数四半期は住宅市場の上昇で
成長がトレンドを上回っているが充分ではない。
政策スタンス変更には一段の回復が必要。
早期の利上げの可能性は排除。7%の失業率基準が
利上げの引き金ではないといことは市場は理解している。」
ポンド円が一時169円台を割り込む。
午後10時半頃からユーロドルが反発上昇。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発。
午後11時過ぎにドル円が瞬間的に102円台を割り込む。
ユーロ円がやや反発。ユーロドルが1.36台後半へ反発。
ダウ先物が150ドル超の下落に。日経先物が250円超の下落。
独仏の株式市場が一時1.5%超の下落。英株式市場が1%超の下落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり一時150ドル超の下落。
米10年債利回りは2.71%あたりで推移。
原油先物は96ドル台半ばで推移。
ユーロドルが再び反落。
NYダウや独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が640万バレル増。
深夜12時半頃からドル円がやや反発。
クロス円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再びやや反落。
フィッチ「トルコの大幅利上げについて
短期的に資金流出が起きる確率を低くするが
同時に成長を阻害する恐れもある。」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートがやや反発。
深夜1時半頃からドル円が再び軟調に推移。
NYダウが再びやや下げ幅を拡大。原油先物が97ドル台へ反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ポンドドルが1.65台後半へ反発。豪ドル米ドルがやや上昇。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
米FOMC声明「資産買入を650億ドルに縮小する。
国債購入は350億ドルへ。MBS購入は300億ドルへ。
失業率が6.5%上回りインフレ見通しが2.5%超えない限り
FF金利の誘導目標をゼロ近辺に維持。
最近数四半期の経済活動は上向き。労働市場は一段と改善。
家計支出と企業の設備投資の見方を上方修正。
投票メンバー10人全員が賛成。ラスキン理事は投票しなかった。」
発表直後は上下動となるもドルストレートが下落。
ドル円やクロス円が上昇の後に反落。
ドル円が102円台を割り込む。
ポンド円が169円台を割り込む。
NYダウは一時200ドル超の下落に。
その後、NYダウがやや下げ幅を縮小して揉み合う。
米10年債利回りは揉み合いながらも低下に。
ドル円が102円台を回復して揉み合う。
クロス円がやや反発して揉み合う。ポンド円が169円台を回復。
ユーロドルが揉み合いながらやや反発。
米10年債利回りは2.679%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−189.77ドルで取引を終える。


<1月30日(木)>

RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
「金利調整について近く開始を予想。
インフレ圧力が今後2年間強まる見込み。
NZドル高はインフレを相殺するが長期的には持続不可能。
GDPは3.5%程度の成長を見込む。
主要国の出口戦略については不透明感が強い。
新興国への影響が懸念。」
NZドル米ドルが0.82台を割り込み下落。
NYクローズ後はユーロドルが小幅に揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円やクロス円が一時反発した後に再びやや反落して揉み合う。
NZ住宅建設許可(12月)は予想より強い前月比+7.6%。
NZドルがやや買い戻される。
午前8時頃からドル円やクロス円が再びやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は小幅高で推移。
日小売売上高(12月)は予想より強い前月比+0.8%。
日経平均は272.21円安で始まり350円超の下落に。
東京時間序盤はドル円やクロス円が小幅な揉み合い。
ドル円は102円台前半で推移。
ドルストレートが小幅に揉み合う。
日経平均が500円超の下落。
日経平均が15000円の大台を割り込み14800円台へ下落。
午前10時頃からドルストレートが下落に。
クロス円がやや軟調傾向で推移。ドル円は底堅く推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.19%安で始まる。
ダウ先物が一時やや反落して軟調推移に。
中国HSBC非製造業PMI改訂値(1月)は速報より弱い49.5。
豪ドル米ドルや豪ドル円に売り反応。
豪ドル円が一時89円台を割り込む。
午前11時半近くから豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が小幅高に。
ドル円やクロス円が反発。
ドルストレートがやや軟調傾向の揉み合いに。
日経平均は前日比376.85円安で大引け。終値では15000台を維持。
中国上海株式市場が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
午後3時過ぎにユーロドルが一時反発するも再び反落。
中国上海株式市場は0.82%安で取引を終える。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルが下落。
午後3時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
スイスKOF先行指数(1月)は予想より弱い1.98。
市場反応は限定的。
スペイン第4四半期期GDPは予想とおりの前期比+0.3%。
独株式市場は小幅高で始まる。英仏の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円や豪ドル円やポンド円が一時反発するも再びやや反落。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は97ドル台で推移。
その後、独仏英の株式市場がマイナス圏で軟調に推移。
豪ドル米ドルが反発。
午後5時半頃にユーロドルが一時やや反発。
独失業者数(1月)は予想より強い−2.8万人。
独失業率(1月)は予想より強い6.8%。
ユーロ買い反応となるも限定的。
ドル円やユーロ円やポンド円が軟調傾向で推移。
午後6時過ぎにユーロドルが再び下落して1.36台を割り込む。
ユーロ円は軟調推移に。ポンドドルが下落して1.65台を割り込む。
英消費者信用残高(12月)は予想より弱い+6億ポンド。
午後6時半過ぎに豪ドル米ドルが反落して揉み合う。
ユーロドルが軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
午後7時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
欧消費者信頼感指数確報(1月)は予想とおりの−11.7、
欧業況判断指数(1月)は予想より弱い0.19。
市場反応は限定的。
午後7時過ぎにクロス円がやや反発。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
伊5年債の入札で平均落札利回りが2.43%と過去最低に。
ユーロドルがやや反発。
午後7時半頃から豪ドル米ドルが再び反発。
ドル円が102円台半ばへ反発。クロス円が反発上昇。
ポンドドルが反発。
午後8時半過ぎにユーロドルが再び反落。ユーロ円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23760%に上昇。
午後9時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反落。
午後9時半頃からドル円やポンド円や豪ドル円が再び上昇。
独消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い前年比+1.3%。
ユーロドルが下落。ユーロ円は揉み合う。
豪ドル円が90円台を回復。ポンド円が169円台を回復。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物は97ドル台後半で揉み合う。
米指標発表前に豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
ユーロドルが下げ幅をやや縮小。
米第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比年率+3.2%、
米第4四半期個人消費速報は予想より弱い前期比年率+3.3%、
米第4四半期GDP価格指数速報は予想より強い前期比+1.3%、
米第4四半期PCEコア・デフレータ速報は予想とおり前期比+1.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い34.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い299.1万人。
発表直後はドル円が一時押すも再び上昇。
クロス円一時が押すも再び堅調に推移。
豪ドル米ドルやポンドドルが再び上昇。
ダウ先物が上昇。独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロドルは軟調に推移。
午後11時過ぎから豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.71%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反落。
NYダウが上げ幅を縮小。英の株式市場がマイナス圏へ反落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。
米中古住宅販売成約(12月)は予想より弱い前月比−8.7%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。ドル円がやや下落。
ユーロドルは一時反発するも再び下落。
深夜12時半頃からドル円が再びやや上昇。
NYダウが再び上げ幅をやや拡大。
ドルストレートは軟調推移に。
米5年債の入札では最高落札利回り1.572%、応札倍率2.59倍。
NYダウが100ドル超の上昇。米10年債利回りが2.72%に上昇。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
ドル円が102円台後半へ上昇。クロス円は揉み合う。
その後、NYダウが上げ幅を縮小。米10年債利回りが低下。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。
英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
深夜1時半過ぎに豪ドル米ドルが反発上昇。
ユーロドルは1.35台半ばで揉み合う。ドル円がやや反落。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
米7年債の入札では最高落札利回り2.190%、応札倍率2.65倍。
その後、米10年債利回りが2.70%台を割り込む。
原油先物が98ドル台へ上昇。
報道「米財務長官が議会に債務上限引き上げ法案の通過を要請。」
NY時間終盤にかけてNYダウが再びやや上げ幅を拡大。
ドル円が小幅に揉み合う。ユーロ円は139円台前半で揉み合う。
ポンド円は169円台前半で揉み合う。
豪ドル円は90円台前半でやや堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.693%。
NY原油(WTI)は98ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+109.82ドルで取引を終える。


<1月31日(金)>

NYクローズ後はドル円が小幅な揉み合い。
ポンドドルがやや反発。ユーロドルが小幅に反発。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
豪ドル円やポンド円が堅調傾向で推移。
NZ貿易収支は予想より強い+5.23億NZドル。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが反発。
午前7時過ぎに豪ドル米ドルが一時やや反落。
ユーロ円がやや反発。
日全国消費者物価指数(12月)は予想より強い前年比+1.6%、
日失業率(12月)は予想より強い3.7%、
市場反応は限定的。
午前8時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反発。
クロス円がやや堅調傾向で推移。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は98ドルあたりで推移。
日鉱工業生産指数速報(12月)は予想より弱い前月比+1.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は125.17円高で始まる。
英英GFK消費者信頼感調査(1月)は予想より強い−7。
市場反応は限定的。
NZ中銀総裁「金利はより正常な水準に戻る必要。
近く調整が始まる見込み。NZドル高は逆風。下落を望む。
利上げのスピードと幅は経済指標次第。
ユーロ圏の成長低迷と中国の債務リスクがNZ経済への足かせ。」
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや反落。
豪ドル米ドルが上昇して0.88台を回復。豪ドル円が堅調に推移。
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ドル円が一時上昇した後に小幅上下動の揉み合い。
午前10時過ぎに豪ドル米ドルが反落して0.88台を一時割り込む。
豪ドル円が反落。ポンドドルが小幅反落。
日経平均が上げ幅を縮小。
中国上海株式市場は春節で休み。
日経平均が一時マイナス圏へ反落。ダウ先物は小幅高で揉み合う。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
東京時間午後は日経平均が150円超の下落に。
ドル円が102円台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロ円が139円台を割り込む。豪ドル円が90円台を割り込む。
ポンド円が169円台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルがやや軟調に推移。
日経平均が一時200円超の下落に。ダウ先物が反落。
日建設工事受注(12月)は前回値より強い前年比+4.9%。
市場反応は限定的。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
ドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
日経平均は前日比92.53円安の14914.53円で週の取引を終える。
日経平均は月間で1300円超の下落と5年ぶりの月間下げ幅に。
午後3時過ぎにユーロドルがやや下落。ユーロ円が軟調に推移。
ドル円は102円台半ばで小幅に揉み合う。
独小売売上高指数(12月)は予想より弱い前月比−2.5%。
市場反応は限定的。
午後4時過ぎにユーロドルやユーロ円がやや反発。
ダウ先物が再び反落。原油先物は97ドル台へ反落。
ポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルや豪ドル円が揉み合う。
仏生産者物価指数(12月)は予想より強い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
独英の株式市場は小幅安で始まる。仏株式市場は小幅高で始まる。
独の株式市場が軟調に推移。英仏の株式市場は揉み合う。
午後5時半過ぎにドル円が一時やや反発。
ポンド円が一時169円台を回復。ユーロ円が一時139円台を回復。
豪ドル円が一時90円台を回復。
独仏英の株式市場やダウ先物が下げ幅を拡大。
オーストリア中銀総裁「ユーロ圏成長は依然として弱い。
ECBは債務削減に関して厳正なタイムフレームを提唱する。」
仏中銀総裁「ECBによる銀行ストレステストはこれまでにない試験。
ストレステストはユーロ圏銀行にとって機会となる。」
午後6時過ぎにユーロドルが反落。
午後6時半頃から豪ドル米ドルが下落。
ドル円やクロス円が反落。ドル円は102円台前半へ下落。
独の株式市場が1%超の下落に。
欧消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い前年比+0.7%、
欧失業率(12月)は予想より強い12.0%。
ユーロドルが一時1.35台前半へ下落。
ダウ先物が100ドル超の下落に。
その後、ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
新興国通貨が下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。ポンド円は軟調傾向で推移。
欧州銀行監督局「域内銀行のストレステストでは
自己資本比率5.5%を求める。124銀のバランスシートを精査。」
ユーロ円が軟調に推移。ドル円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.87台前半へ下落。
豪ドル円が一時89円台を割り込む。
仏英の株式市場が1%超の下落に。
午後8時半過ぎにユーロドルが一時反発して揉み合う。
ポンドドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に低下。
午後9時頃からドル円やポンド円が一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルが再び下落。ユーロ円が軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。ポンドドルが再びやや反落。
米個人所得(12月)は予想より弱い前月比年率±0.0%、
米個人消費支出(12月)は予想より強い+0.4%、
米PCEコア・デフレータ(12月)は予想とおりの前年比+1.1%。
市場反応は限定的。
加GDP(11月)は予想とおりの前月比+0.2%。
発表直後の反応は限定的もドルカナダが1.12台へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルはやや反発。
ダウ先物が150ドル超の下落。独の株式市場が一時2%超の下落に。
仏英の株式市場が一時1.5%超の下落。
豪ドル米ドルが一時0.87台を割り込む。
豪ドル円が一時再び89円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ユーロ円が一時138円台を割り込む。
午後11時近くからドル円やクロス円がやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり150ドル超の下落。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
ユーロドルが再び1.35台を割り込み下落。
ユーロ円が再び138円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルがやや反落して揉み合う。
クーレECB専務理事「デフレリスクが高まるなら対応する手段がある。
ゼロ金利の下限金利に接近させることも可能。」
米シカゴ購買部協会景気指数(1月)は予想より強い59.6。
市場反応は限定的。
ミシガン大学消費者信頼感指数確報(1月)は予想より強い81.2。
市場反応は限定的。
NYダウが一時200ドル超の下落に。原油先物は97ドル台半ばで推移。
深夜12時過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
豪ドル円が一時再び89円台を割り込む。
ポンドドルが下落。ポンド円が一時再び168円台を割り込む。
NYダウが下げ幅を縮小。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円が一時102円台を割り込む。豪ドル米ドルが反発上昇。
深夜1時過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。原油先物が一時98ドル台へ上昇。
豪ドル円が89円台を回復して反発。ポンド円が一時168円台を回復。
独仏英の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
ユーロ円が一時138円台を回復。ユーロドルが一時1.35台を回復。
独連銀「ECBが毎週実施している不胎化オペの停止を支持する。」
サンフランシスコ連銀総裁「FRBは新興国の動きを注視している。
短期的な動きには過剰反応すべきではない。
新興国市場は短期筋の投機的動き。FRBの政策の結果ではない。
米雇用指標はしっかりとした改善を見せていて
この先も雇用の伸びが期待できる。」
深夜3時頃から豪ドル米ドルが小幅な揉み合いに。
深夜3時半頃からポンドドルが再び反落。
ダラス連銀総裁
「経済データは米国が活気を取り戻していることを示す。
QE3はできる限り早期に終了したい。
低利資金を構造改革に使用した国は堅調となるも、
ブラジルのように消費に使ってしまった国は
FRBのQE縮小で厳しい時を過ごすことになる可能性。
予見できる限りにおいてFRBのバランスシートは
リーマンショック前の規模には戻らない。」
深夜4時頃からユーロドルが再び反落して1.35台を割り込む。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び下げ幅を拡大。
原油先物が97ドル台へ反落。VIX指数が18台へ上昇。
ドル円やクロス円が反落。
ユーロ円が再び138円台を割り込み反落。
ポンド円が再び168円台を割り込み反落。
米10年債利回りは2.646%。
NY原油(WTI)は97ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−149.76ドルの15698.85ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月3日(月)>

※中国が春節で2月6日まで休場。香港が休場。

午前9時01分に英ホームトラック住宅調査(1月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(12月)、
午前10時に中国非製造業PMI速報(1月)、
午後5時半にスイス製造業PMI(1月)、
午後5時45分に伊製造業PMI速報(1月)、
午後5時50分に仏製造業PMI(1月)、
午後5時55分に独製造業PMI確報(1月)、
午後6時に欧製造業PMI確報(1月)、
午後6時半に英製造業PMI(1月)、
夜10時半に加鉱工業製品価格指数(12月)、加原材料価格指数(12月)
夜11時から米財務長官の講演、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(1月)、米建設支出(12月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


<1月4日(火)>

昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後6時半に英建設業PMI(1月)、
午後7時に欧生産者物価指数(12月)、
深夜12時に米製造業受注指数(12月)、
などが予定されています。豪の指標には注目です。


<1月5日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期失業率、NZ第4四半期就業者増減、
午後5時45分に伊サービス業PMI速報(1月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI(1月)、
午後5時55分に独サービス業PMI確報(1月)、
午後6時に欧サービス業PMI確報(1月)、
午後6時半に英サービス業PMI(1月)、
午後7時に欧小売売上高(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(1月)、
夜10時半に加住宅建設許可件数(12月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(1月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。


<1月6日(木)>

※NZが休日。

午前9時半に豪貿易収支(12月)、豪小売売上高(12月)、
午後4時にスイス貿易収支(12月)、
午後8時に独製造業受注指数(12月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半に米貿易収支(12月)、米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性、
同夜10時半に米第4四半期単位労働費用、
同夜10時半に加国際商品貿易(12月)、
同夜10時半からドラギECB総裁の記者会見、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(1月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<1月7日(金)>

午前9時半に豪RBA第4四半期金融政策報告、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(1月)、
午後2時に日景気先行CI指数速報(12月)、
同午後2時に日景気一致CI指数速報(12月)、
午後4時に独貿易収支(12月)、独経常収支(12月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(12月)、
午後6時半に英鉱工業生産指数(12月)、英商品貿易収支(12月)、
午後8時に独鉱工業生産指数(12月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(1月)、米失業率(1月)、
同夜10時半に米民間部門雇用者数(1月)、
同夜10時半に加雇用ネット変化(1月)、加失業率(1月)、
深夜5時に米消費者信用残高(12月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(3日-7日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.53で始まり、
週前半は揉み合うも週後半に上昇して81.37で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.23660%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.646%に低下しました。
NYダウは週間180.26ドル下落。15698.85ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初27日に102.21で始まり、
オセアニア時間に新興国懸念を背景とした円買いが昂進して102円台
を割り込みストップを巻き込んだか週安値となる101.74に下落しま
した。その後、東京時間に日経平均が450円超の下落になり15000円
の大台を一時割り込む中、「中国中誠信託は問題になっている高利回
りの信託商品に関して投資家と合意。」との報道も背景に揉み合いな
がらも102円台後半へ反発する展開になりました。その後、ロンドン
時間序盤に一時反落するもNY時間序盤にかけて102.92まで反発しまし
たが、その後、弱い結果となった米新築住宅販売件数や米長期金利の
低下を背景に102円台前半へ反落しました。その後、「アルゼンチン
中銀はペソ安阻止のために9000万ドルから1億ドルのドル売りペソ買
い介入を実施。」との報道や、一時4%超下落していたアルゼンチン
の株式市場が下げ幅を急速に縮小したことを背景にリスク回避が後退
してNY時間終盤にかけて102円台後半へ反発する展開になりました。
その後、翌28日の東京時間は102円台半ばから102円台後半の小幅な
揉み合いになりましたが、ロンドン時間序盤にトルコ中銀の「急会合
はインフレ状況の悪化を防ぐことが目的。効果的にあらゆる手段を講
じる方針。必要なら利上げ継続に躊躇しない方針。」との発表を背景
に103円台前半に上昇しました。その後、NY時間では米耐久財受注な
どが弱い結果となったことを背景に102円台半ば近くに反落しました
が、その後、米消費者信頼感指数が強い結果となったことやNYダウと
欧州の株式市場の堅調も背景に揉み合いながらも102円台後半へ戻す
展開になりました。その後、翌29日のオセアニア時間にトルコ中銀が
「翌日物貸出金利を12%に引き上げる。レポレートを10%に引き上げ
る。」との発表をしたことでトルコリラが急上昇して、リスク回避の
後退やクロス円の急伸を背景に週高値となる103.43に上昇する展開に
なりました。その後、東京時間でのオバマ大統領の一般教書演説には
反応薄で、日経平均が400円超の上昇になる中、東京時間序盤にかけ
て103円台前半で揉み合いになりましたが、ロンドン時間前半からト
ルコリラが再び下落し始めたことを契機として、日経先物が200円超
下落したことやクロス円の軟調を背景に103円台を割り込み反落して
ダウ先物が150ドル超下落する中、NY時間序盤に一時102円台を割り込
む展開になりました。その後、一時反発して揉み合いになりましたが
フィッチによる「トルコの大幅利上げについて、短期的に資金流出が
起きる確率を低くするが、同時に成長を阻害する恐れもある。」との
発表もありNYダウが150ドル超下落する中、軟調傾向で推移してFOMC
の発表を迎えました。FOMCでは「資産買入を650億ドルに縮小する。
国債購入は350億ドルへ。MBS購入は300億ドルへ。失業率が6.5%を上
回りインフレ見通しが2.5%超えない限りFF金利の誘導目標をゼロ近
辺に維持。最近数四半期の経済活動は上向き。労働市場は一段と改善
。家計支出と企業の設備投資の見方を上方修正。投票メンバー10人の
全員が賛成。」などが発表されて、売り買いの交錯に一時101.84へ
下落しましたが、その後、揉み合いながらもしだいに反発する展開に
なりました。翌30日は東京時間前半に日経平均が一時500円超の下落
となる中、102円台前半で揉み合いになり、東京時間後半に日経平均
が下げ幅を縮小したことを背景に一時102円台半ばへ反発しましたが
その後、ロンドン時間序盤にかけて再び102円台前半へ反落する上下
動の揉み合いになりました。その後、クロス円の反発を背景に切り返
して、米第4四半期GDP速報は市場予想とおりの結果になり、米第4
四半期個人消費速報は弱い結果となりましたが、ダウ先物の堅調も背
景に、一時押した後に再び反発して堅調推移になり、ロンドンフィッ
クス過ぎに102円台後半に上昇する展開になりました。その後、小幅
な揉み合いになりましたが、翌31日の東京時間前半に102.94に上昇し
た後に反落して、100円超の上昇となっていた日経平均が東京時間午
後に一時200円超の急落になったことを背景に102円台前半へ下落する
展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経て、ロンドン時間序
盤にクロス円の反発を背景に一時102.76に上昇しましたが、その後、
新興国通貨が再び下落したことを契機に、独仏英の株式市場の軟調や
ダウ先物の下落を背景に再び軟調推移となって、米指標には反応薄も
米10年債利回りの低下を背景に、独仏英の株式市場が一時1.5%超の
下落になり、NYダウも一時200ドル超の下落となる中、ロンドンフィ
ックスにかけて101.95に下落する展開になりました。その後、独仏英
の株式市場が下げ幅を縮小したことやNYダウが一時下げ幅を縮小した
ことを背景に103.37に戻しましたが、ダラス連銀総裁の「QE3はでき
る限り早期に終了したい。低利資金を構造改革に使用した国は堅調と
なるも、ブラジルのように消費に使ってしまった国はFRBのQE縮小で
厳しい時を過ごすことになる可能性。予見できる限りにおいてFRBの
バランスシートはリーマンショック前の規模には戻らない。」との発
言や、NYダウが再び下げ幅を拡大したことや、クロス円の下落を背景
にNY時間終盤にかけて再び反落して102.01円で週取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週末31日のNY時間の
戻り高値102.40のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は、先週末31日の東京時間の戻り高値102.93のポイントから
103.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は先週高値103.43の
ポイント、ここを上抜けた場合は1月24日東京時間前半の戻り高値
103.58のポイント、ここを上抜けた場合は104.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合はまずはメガオーダーの買いがあると言われる
102.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は先週安値101.74のポイント、さらに下落した場合は2013年11月
26日NY時間終盤の安値101.14から101.00の「00」ポイント、ここを下
抜けた場合は2013年11月15日の戻り高値100.43のポイント、さらに下
落した場合は100.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、3日の米ISM製造業景況指数、
5日の米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数、6日の米貿易収支と
米新規失業保険申請件数、7日の米非農業部門雇用者数変化と米失業
率と米民間部門雇用者数、などが注目されますが、3日の米ISM製造
業景況指数と7日の米雇用統計が注目の焦点になりそうです。


先週のドル円は引き続き新興国懸念が意識される展開になりましたが
102円アンダーから103円台半ばを範囲とするレンジ性も観られる展開
でメガオーダーの買いがあると言われる102.00アラウンドがなかなか
底堅いサポートとなっている状況も観られました。ただ、先週は中国
の理財商品のデフォルト懸念は一旦後退しましたが、アルゼンチンや
トルコなど新興国懸念は燻り続けていて、米FOMCは通過したものの、
102.00アラウンドのサポートが明確に決壊した場合は一段安になる可
能性も排除できないようです。今週は週末に米雇用統計のイベントも
控えていてその結果によっては動意づく可能性もありそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初27日に1.3677で始まり
新興国懸念で日経平均やアジアの株式市場が下落する中、ロンドン時
間序盤にかけて小幅な揉み合いで推移して、その後、独IFO景気動向
指数が予想より強い結果になったことを背景に週高値となる1.3716に
上昇する展開になりました。その後、ドル円の上昇に伴うドル買いを
背景に反落して、仏中銀総裁の「デフレの兆候はない。しばらくは緩
和策を継続。」との発言も下押し要因となったかNY時間序盤にかけて
1.26台半ばへ下落しましたが、弱い結果となった米新築住宅販売件数
を背景にやや反発して1.36台後半で小幅な揉み合いになりました。
その後、翌28日の東京時間終盤にかけて堅調傾向で推移して1.3688に
上昇しましたが、ドル円の上昇に伴うドル買いを背景に反落して午後
7時過ぎに1.3628に下落する展開になりました。その後、ドル円の反
落に伴うドル売りと弱い結果となった米耐久財受注を背景としたドル
売りに1.36台後半へ上昇しましたが、その後に反落して、強い結果と
なった米消費者信頼感指数を背景としたドル買いに軟調傾向の揉み合
いになりました。その後、NY時間終盤にかけてやや反発しましたが、
翌29日のオセアニア時間にトルコ中銀が利上げをしたことを背景とし
たドル円の上昇に伴うドル買いに1.35台半ばへ反落して、オバマ大統
領の一般教書演説には反応薄で揉み合う展開になりました。その後、
東京時間後半にユーロ円の上昇や欧州の株式市場の堅調を背景にロン
ドン時間前半にかけて1.36台後半へ反発しましたが、その後、ユーロ
円の反落を背景に反落して、仏中銀総裁の「いかなるユーロの上昇も
ネガティブな影響もたらすことが明白。」との発言も背景にNY時間
序盤にかけて1.3602へ下落する展開になりました。その後、ドル円の
急落に伴うドル売りに1.36台後半へ反発しましたが、新興国懸念を背
景としたリスク回避で独仏株式市場が一時1.5%超の下落となる中、
揉み合いとなって米FOMCを迎えました。FOMCでは「資産買入を650億
ドルに縮小する。国債購入は350億ドルへ。MBS購入は300億ドルへ。
失業率が6.5%を上回りインフレ見通しが2.5%超えない限りFF金利の
誘導目標をゼロ近辺に維持。最近数四半期の経済活動は上向き。労働
市場は一段と改善。家計支出と企業の設備投資の見方を上方修正。
投票メンバー10人の全員が賛成。」などが発表されて、売り買い交錯
に上下動になりましたが、翌30日のオセアニア時間から東京時間終盤
にかけて1.36台半ばでやや軟調傾向で推移しました。その後、ロンド
ン時間序盤にドル円の上昇に伴うドル買いを背景に反落して、予想よ
り強い結果となった独雇用統計によるユーロ買いは限定的で軟調に推
移して1.36台を割り込む展開になりました。その後、予想とおりの結
果になった欧消費者信頼感指数確報や予想より強い結果になった欧業
況判断指数には反応薄も、伊5年債の入札で平均落札利回りが2.43%
と過去最低になったことを背景に一時1.36台を回復して反発しました
が、NY時間が近づく頃から再びドル円の上昇に伴うドル買いに1.36台
を割り込み反落して、その後、前年比+1.3%と予想より弱い結果と
なった独消費者物価指数速報を背景に下落を強めて、予想とおりとな
った米第4四半期GDP速報や予想より強い結果になった米第4四半期
個人消費速報に上下動となるも軟調に推移しました。その後、予想よ
り弱い結果となった米中古住宅販売成約によるドル売りに一時反発す
るもロンドンフィックス過ぎに1.3543に下落する展開になりました。
その後、翌31日の東京時間後半にかけて1.35台半ばで小幅な揉み合い
になりましたが、東京時間終盤にユーロ円の下落を背景にやや下押し
た後に、予想より弱い結果となった独小売売上高指数には反応薄で
ロンドン時間序盤に反発する上下動になりました。その後、オースト
リア中銀総裁の「ユーロ圏成長は依然として弱い。ECBは債務削減に
関して厳正なタイムフレームを提唱する。」との発言や仏中銀総裁の
「ECBによる銀行ストレステストはこれまでにない試験。ストレステ
ストはユーロ圏の銀行にとって機会となる。」などの発言も背景に、
欧失業率は予想より強い結果となるも欧消費者物価指数速報が予想よ
り弱い結果となったことで1.3517へ下落する展開になりました。
その後、欧州銀行監督局の「欧州域内銀行のストレステストでは自己
資本比率5.5%を求める。124銀のバランスシートを精査。」との発表
には反応薄も、午後8時半過ぎにドル円の下落に伴うドル売りも背景
に切り返し1.3572へ一時反発する上下動になりました。その後、米経
済指標には反応は限定的となるも、独欧の消費者物価指数の低下を背
景にECB利下げ観測も台頭したか、独の株式市場が一時2%超下落し
て仏の株式市場も一時1.5%超下落する中、ユーロ円の下落やクーレ
ECB専務理事の「デフレリスクが高まるなら対応する手段がある。ゼ
ロ金利の下限金利に接近させることも可能。」との発言も背景にロン
ドンフィックスにかけて週安値となる1.3478に下落する展開になりま
した。その後、独仏の株式市場が下げ幅を縮小する中、ユーロ円の反
発も背景に一時1.35台を回復しましたが、独連銀の「ECBが毎週実施
している不胎化オペの停止を支持する。」との発言やユーロ円の下落
も背景に再び反落して1.3484で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.3500の「00」
のポイントから先週末NY時間終盤の戻り高値1.3509のポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週末31日の東京時間の
揉み合いの1.3550アラウンドからロンドン時間の戻り高値1.3572のポ
イント、さらに上昇した場合は1.3600の「00」ポイントから30日のロ
ンドン時間の戻り高値1.3616のポイント、ここを上抜けた場合は29日
のロンドン時間の戻り高値1.3684のポイント、さらに上昇した場合は
1.3700の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは2013年11月4日の安値1.3442のポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3400の「00」
ポイント、さらに下落した場合は2013年11月11日の安値1.3443のポイ
ント、ここを下抜けた場合は1.3300の「00」ポイントから2013年11月
7日の安値1.3295のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、6日の欧ECB政策金利と同日
のドラギECB総裁の記者会見が注目されます。また対ドル通貨ペアと
して、3日の米ISM製造業景況指数、5日の米ADP雇用統計と米ISM非
製造業景況指数、6日の米貿易収支と米新規失業保険申請件数、7日
の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米民間部門雇用者数、など
が注目されます。6日の欧ECB政策金利と3日の米ISM製造業景況指数
と7日の米雇用統計が注目の焦点になりそうです。


先週のユーロドルは、週初に一時1.37台へ上昇したものの、その後は
週後半30日の東京時間にかけて軟調傾向の上下動の揉み合いとなって
30日のロンドン時間から週末にかけて1.35台を割り込み下落する展開
になりました。

これまで「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏の経常収支の黒字」を
背景に、新興国懸念の嵐の中でも堅調なユーロドルでしたが、「欧州
域内銀行のストレステスト」も意識され、29日の仏中銀総裁による
「いかなるユーロの上昇もネガティブな影響もたらすことが明白。」
とのユーロ高への牽制発言や、31日のクーレECB専務理事による「デ
フレリスクが高まるなら対応する手段がある。ゼロ金利の下限金利に
接近させることも可能。」との発言もあり、独欧の消費者物価指数の
低下を背景にECB利下げ観測も台頭したか、軟調に転じることになり
ました。今週も6日には欧ECB政策金利とドラギECB総裁の記者会見、
そして7日には米雇用統計の2つのイベントがありますのでボラティ
リティが大きくなる相場展開の可能性が高そうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その88 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おい、ジイさん。先週半ばにかけて新興国懸念が
 一旦、後退したようにも見えたが、週後半に再び懸念が高まって
 クロス円をはじめドルストレートも下落したな…。』


「ふむ…。米国のQEテーパリングの開始に伴い、
 アルゼンチン懸念をトリガー(引き金)として
 “fragile five”(フラジャイル5)と呼ばれている
 ブラジル、トルコ、南アフリカ、インド、インドネシア、
 などに吹き荒れることになった資金流失の嵐が
 トルコ中銀の利上げなどによって
 一旦、沈静しかかったようにも見えたが…、
 先週後半にかけて再びリスク回避の動きとなったのう…。」


『今後はどうなるのかねぇ…。』


「IMFの報告にあるように世界経済は改善傾向にはあるが…、
 “fragile five”の諸国は、
 『経常赤字が大』『物価上昇率が高』『外貨準備が少』、
 などの根深い問題を抱えていて、その解決は容易ではなく、
 リスク回避の嵐は小康と蒸返しが続くかやもしれぬのう…。」


『さてところで、ジイさん。
 今日は「チャート分析と心理バイアス」のお話だったな…。』


「ふむ…。チャートを見るときには先入観なく
 平常心で客観的に見ることが大切なのじゃが…、
 実はこれはとても難しいことなのじゃのう…。」


『……。』


「楽観、恐怖、怒り、などのトレーダー自身の感情が
 チャートを観る眼を歪めてしまう場合もあるし、
 また、『○○になるばずだ。』との思い込みやバイアスが
 チャートを観る眼を曇らせてしまう場合もあるものなのじゃ。」


『まぁな…。そんなこともあるかもな。』


「こう言うジイ自身も恥ずかしながら、
 先週の前半に豪ドル円を短期トレードしていたとき、
 眼前で『事実として価格が上昇している』にもかかわらず、
 『新興国懸念とRBAの豪ドル安誘導で豪ドル円は下落するはず』
 とのバイアスのかかった眼でチャートを観ていて、
 戻り売りしか考えられない思考固定に陥ってしまったのじゃ。」


『先週後半は豪ドル円は確かに下落とはなったが、
 週前半は新興国懸念の中でも、けっこう戻していたからな…。』


『その後、反省して週半ばまで買い直しはしたが…、
 下手にファンダメンタルズも意識し過ぎると、
 短期トレードでは、チャンスを逸したり、
 相場の方向を見誤ったりするものなのじゃのう…。』


『……。』


「ただ…、『平常心で客観的にチャートを見る』ということは
 言うは易く行うは難しでのう…。
 感情の動物でもある人間は感情を完全に排することは難しく、
 また、ファンダメンタルズを調べたことが、
 相場の見方にバイアスを生じさせてしまう場合も
 ときにあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「まぁ…、そもそも人は物事を自己のフィルターを通してしか
 観ることができないゆえに、それは主観的にならざるを得ない
 ものなのかもしれぬのじゃが…。」


『……。』


「たとえば小春日和でも、ある人は暖かいと言い、
 またある人はまだ肌寒いと言い…、
 また、たとえばある本に対する書評でも、
 ある人は詳しく論理的で素晴らしい内容の本と言い、
 またある人は小難しくよく解らないダメな本と言い、
 全く同一の物事にでも人により評価は異なるものでのう…。」


『……。』


「そして、人ごとに物事の評価が異なるだけではなく、
 同じ人であってさえ、たとえば片付け物をしていて、
 ふと、本棚の奥でみつけた学生時代の現代国語の本を見て
 『あの時分は難しかった本だがけっこう簡単な内容じゃないか』
 と思うことや、逆に学生時代の数学の本をみつけて、
 『正弦定理と余弦定理かぁ。こんな難しいのやっていたよなぁ』
 と思うこともあることでのう…。」


『あははっ。そんなこともあるよな…。ところでジイさん、
 オレ様の知っている話をしてもいいかい?』


「…ん、溜口剛太郎殿。何かね。」


『今のジイさんの話に関連しているかどうかは分からないけどさ、
 オレ様が聞いた話では、遠洋の船乗りさんが陸に上がったとき
 どんな女性も皆、凄っげー別品さんに見えるというぜぃ。
 長い船旅で、人恋し、女性を恋しになるのかねぇ…。』


「あははっ。これこれ話をかき混ぜるではない。」


『えへへっ。こりゃまた失礼。』


「さて、同様のことがチャートを観る際にもトレーダーごとに
 それは起こっているものなのじゃ…。溜口剛太郎殿。
 つまり、同じチャートを観ていても、そのチャートは
 トレーダーごとに異なって見えているものなのじゃのう…。」


『そのトレーダーの経験、学習レベル、思惑、感情などで
 大なり小なり相場を観る眼にはバイアスがかかっている、
 ってことか、ジイさん。』


「ふむ…。まぁ、それはトレーダーごとの
 相場観にもなるのかもしれないが、
 そうであることは否定でき得ぬことではなかろうか…。
 たとえば価格が上昇している事実を見ていても、
 ある者は価格が上がるほどに逆張りの売りを考え、
 またある者はブレークについていくか、
 あるいは押しを待って買おうと考えるもので、
 同じ相場を観ていても、考えていることは異なるものじゃ。」


『……。』


「ただ…、そうではあったとしても…、
 『何よりチャートこそがトレードの最強のツールであり、
  最上位のプライオリティとなるべもの』
 という位置づけをしっかり認識するとともに…、
 『チャートで起こっている事実を素直に観る姿勢』と、
 『チャートを観る前から売り買いを決定していてはいけない』、
 そうあるべきと思っておるのじゃ…。」


『あははっ。チャート分析する前から買おう(売ろう)と思って
 その上でチャートを観たりすることてあるよな…。』


「『思惑や予想による結論が先にあり』でチャートを観ることは
 まさに思考にバイアスがかかった状態で、
 思惑や予想に従いチャートを都合よく観てしまいがちで、
 チャートを観る眼を歪めたり、曇らせたりするのじゃのう…。」


『……!』


「チャートはそこで起こっている『事実を素直に観て』、
 予測ではなく『対応を検討するもの』ではなかろうか…。
 それがチャートによるトレードというものではなかろうか…。」


『さて、ジイさん。来週は何のお話だい?』


「『ボラティリティと振動数』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その87


先週後半は中国工商銀行の理財商品のデフォルト懸念とともに
アルゼンチンペソの暴落など新興国の通貨安・株安で
リスク回避の嵐が吹き荒れドル円やクロス円が下落しましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<1月20日(月)>

ドル円やクロス円がやや下げて始まり揉み合う。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや下げて始まり揉み合う。
ウェリントンはアニバーサリー・デーで休場。
ユーロドルはやや軟調に推移。
日経平均は10.32円安で始まり軟調に推移。
英ライト・ムーブ住宅価格(1月)は前回値より強い前月比+1.0%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円やクロス円が下落。
ユーロ円が141円台を割り込み下落。
ポンド円が171円台を割り込み下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。
日経平均が100円超の下落に。
ドル円が104円台を割り込み下落。
ポンドドルが一時1.64台を割り込む。
日経平均が一時150円超の下落。
原油先物は93ドル台後半で推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
午前10時頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
午前10時半近くからポンドドルがやや反発して1.64台を回復。
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.15%安で始まる。
台湾や韓国の株式市場がプラス圏へ反発。
豪ドル円がやや反発。
中国第4四半期GDPは予想より強い前年比+7.7%、
中国鉱工業生産(12月)は予想より弱い前年比+9.7%、
中国小売売上高(12月)は予想とおりの前年比+13.6%、
中国固定資産投資(12月)は予想より弱い+19.6%。
ドル円が反発して一時104円台を回復。クロス円が反発。
豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが一時0.88台を回復。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
中国国家統計局「対外要因は改善の可能性。」
東京時間午後はドル円やクロス円が再びやや反発。
日鉱工業生産指数確報(11月)は速報値より弱い前月比−0.1%、
日設備稼働率(11月)は前回値より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は軟調に推移。2000ポイントを割り込む。
上海銀行間取引金利翌日物のSHIBORが今年最高の0.38880%に上昇。
日工作機械受注(12月)は速報値より強い前年比+28.1%。
日経平均は92.78円安で大引け。
午後3時頃からドルストレートが上昇。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が171円台を回復。
中国上海株式市場は0.68%安で取引を終える。
独生産者物価指数(12月)は予想より強い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
午後4時頃からドル円が上昇。
ユーロ円が141円台を回復。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
報道「中国人民銀は金利上昇を受けて短期資金を供給。」
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
ドル円が一時やや反落。
仏英の株式市場が一時プラス圏へ反発。
午後6時頃からドル円が再びやや反発。
ユーロドルは1.35台半ばで揉み合う。
豪ドル米ドルが再び0.88台を回復。
午後7時頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
午後8時頃からドル円が再び反落。クロス円が反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23710%に上昇。
午後9時半過ぎにユーロ円が一時再び141円台を割り込む。
ドル円が一時再び104円台を割り込む。
ポンド円が再び171円台を割り込む。
NY市場はキング牧師生誕記念日で休み。
NY時間序盤はユーロドルが堅調傾向で推移。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
午後11時頃からドル円がやや反発して104円台を回復。
英の株式市場が一時プラス圏へ反発。
ユーロ円が141円台を回復。ポンド円が171円台を回復。
独仏の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
ドル円が104円台前半へ上昇。クロス円が堅調に推移。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルは0.88を挟んで小幅な揉み合い。
ムーディーズ「アイルランドの格付けをBAA3に引き上げる。」
スペイン首相「スペインの失業のトレンドに変化。
今年と来年の雇用に楽観的。」
NY市場はキング牧師生誕記念日でダウなどの取引は休み。


<1月21日(火)>

オセアニア時間はユーロドルユーロ円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
NZ第4四半期消費者物価指数は予想より強い+1.6%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルやNZドル円が上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時反発。ドル円は揉み合う。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午前8時半近くからユーロドルが下落。クロス円がやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は93ドル台で推移。
東京時間が近づく頃からドル円がやや上昇。ポンド円がやや反発。
ANZ銀行「NZ中銀は30日に利上げすると予想。」
日経平均は69.21円高で始まり100円超の上昇。
ドル円が堅調に推移。クロス円が反発。
午前9時半頃から豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
日経平均が150円超の上昇に。ダウ先物が堅調に推移。
ドル円が104円台半ばへ上昇。
クロス円が堅調に推移。豪ドル円が92円台を回復。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.04%高で始まり堅調に推移。
日経平均が200円超の上昇に。
午前10時半過ぎにユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ポンドドルがやや反発。
報道「中国人民銀行が短期資金供給オペを実施。」
日財務相「法人実効税率10%の引き下げ議論では
財政健全化の観点も重要。5兆円減収を補う財源確保は難しい。」
午前11時半頃から豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円が104円台後半へ上昇。
正午頃からユーロドルが再びやや反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が上げ幅をやや縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
原油先物が94ドル台へ反発。
東京時間終盤にポンドドルが反発。
日経平均は前日比154.28円高で大引け。
ロンドン時間序盤はポンドドルがやや上昇。
ユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
中国上海株式市場は0.86%高で取引を終える。
午後4時頃からドル円やクロス円が再びやや反発。
ポンド円が一時172円台を回復。
午後4時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
WSJ紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス記者
「28日-29日のFOMCで100億ドルのテーパリングの可能性。」
ユーロドルやポンドドルが反落。ドル円が上昇。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
豪ドル米ドルが0.88台を割り込む。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円がやや反落。
米10年債利回りが2.865%あたりに上昇。
午後6時頃からポンドドルが反発。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
ポルトガル長期金利が3年半ぶりに5%割れに。 
独ZEW景況感調査(1月)は予想より弱い61.7、
欧ZEW景況感調査(1月)は前回値より強い73.3。
発表直後はユーロ売り反応。
オーストリア中銀総裁「ECB経済成長見通しに上方修正の可能性。」
ユーロドルは揉み合いに。
ポンド円が反発して一時再び172円台を回復。
午後8時過ぎにポンドドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に低下。
午後8時頃からクロス円が反落。ドル円は揉み合う。
ドルストレートが軟調傾向の揉み合い。
加製造業売上高(11月)は予想より強い前月比+1.0%。
加ドル買い反応。ドルカナダが1.10を割り込み反落。
午後10時半頃からドル円が反落。
ポンドドルが反発上昇。ポンド円が再び反発。
ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが反発して0.88台を回復。
豪ドル円が一時再び92円台を回復。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.84%あたりで推移。
原油先物は95ドル台を一時回復。
IMF「2014年世界成長率予想を3.7%に上方修正。
2015年世界成長率は3.9%に加速と予想。
先進諸国は緩和的な金融政策を維持すべき。
2014年の日本の成長率予想1.7%に上方修正。
2014年米成長率予想を2.8%に上方修正。
2014年ユーロ圏成長率予想は1%。
2014年英成長率見通し2.4%に上方修正。
2014年中国成長率予想を7.5%に上方修正。」
ドル円が104円台前半へ反落。クロス円が反落。
ドルストレートがやや反落。
深夜12時頃からNYダウがマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが一時再び0.88台を割り込む。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
NYダウが一時100ドル超の下落。
米10年債利回りが2.83%あたりに低下。
報道「米中西部と東部に再び大寒波。政府機関一部閉鎖も。」
ロンドンフィックス頃からドルストレートが再びやや反発。
ドル円やクロス円はやや軟調に推移。
IMF主席エコノミスト
「米FRBが相当早期に緩和策を終了するとは予想していない。
ユーロ圏のインフレ率が10-20%の確率でマイナスになる可能性。」
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
深夜2時頃からユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
NYダウが下げ幅をやや縮小して揉み合う。
深夜2時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルが0.88台を再び回復。
NY時間終盤にかけてドル円がやや上昇。
クロス円が堅調傾向で推移。
ユーロドルが再び反発上昇。ポンドドルが堅調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
S&Pとナスダックは前週末比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りは2.829%。
NY原油(WTI)は95ドルあたりで取引を終える。
NYダウは前週末比−44.12ドルで取引を終える。


<1月22日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
午前8時頃に豪ドル米ドルが0.88台を一時割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は95ドル台で推移。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや下落。
日経平均は46.95円安で始まる。
東京時間序盤は豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円が反発。ユーロ円やポンド円がやや反発。
豪第4四半期消費者物価は予想より強い前期比+0.8%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.88台を回復して反発上昇。
豪ドル円が92円台を回復して反発上昇。
ドルストレートにやや連れ高の動き。ドル円は一時やや反落。
その後、日経平均がプラス圏へ反発。
ドル円がやや反発。クロス円が堅調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%高で始まり堅調に推移。
午前11時頃からドルストレートが堅調傾向で揉み合う。
ドル円やクロス円は小幅上下動の揉み合いに。
ポンド円が一時172円台を回復。
中国上海株式市場は1.5%超の上昇に。
SHIBOR3ヶ月物金利は5.5910%に上昇。
日銀金融政策の発表では
「マネタリーベースを60-70兆円に増加させる方針を維持。
2013年成長率見通しは前年比2.7%。(据え置き)
014年成長率見通しは前年比1.4%。(引き下げ)
2013年物価見通しは前年比0.7%。(据え置き)
2014年物価見通しは消費税除き前年比1.3%。(据え置き)
景気は緩やかな回復を続けてして消費増税前の駆け込み需要も
見られる。先行きは消費税引き上げ前の駆け込み需要の反動の
影響を受けながらも基調は緩やかな回復続ける。
消費者物価は消費税除きしばらく1%台前半で推移の見込み。
木内委員は2%目標を緩やかに目指す議案提出。反対多数で否決。
量的・質的金融緩和は物価2%目標を目指し、
安定持続に必要な時点まで継続する。
海外経済は一部に緩慢さ残すが先進国中心に回復。
10月の展望レポートに比べて成長率、物価ともに見通しに沿う。
リスク要因は新興国経済動向、欧州債務、米経済の回復ペース。」
円買い反応。ドル円が下落。クロス円がやや反落。
東京時間午後は日経平均が再び反落して150円超の下落に。
豪ドル米ドルが0.88台後半へ上昇。
ドル円が一時104円台を割り込む。クロス円が下落。
ユーロドルがやや反落。
午後1時過ぎにドル円がやや反発して104円台を回復。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや上昇。
日全産業活動指数(11月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
クロス円がやや反発。
日景気一致CI指数確報(11月)は速報値より強い111.1、
日景気先行CI指数確報(11月)は速報値より弱い110.7。
午後2時頃から日経平均がプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が反発上昇。ポンド円が一時再び172円台を回復。
ユーロドルがやや軟調に推移。
午後2時半頃からポンドドルがやや反落。
東京時間終盤にかけてクロス円がやや上げ幅を縮小。
日経平均は前日比25.00円高で大引け。
午後3時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルは0.88台後半で揉み合う。
午後3時半過ぎにドルストレートやクロス円がやや反発。
中国上海株式市場は2.16%高で取引を終える。
午後4時頃から豪ドル米ドルが再び上昇。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
黒田日銀総裁
「14年度後半から15年度にかけ物価目標2%達する可能性高い。
世界経済は全体としてリスクかなり低下している。
米欧など先進国の回復は明確。世界経済全体としてリスクは低下。
上下のリスクを点検し必要な調整行う方針変わらない。
欧州経済など改善。世界経済がデフレに向うと心配していない。
全体の動きについて特別な懸念は持ってない。
異次元緩和開始以降に下振れリスクは顕在化していない。
市場の物価見通しは徐々に上昇している。
異次元緩和は期待への効果に手ごたえ。」
円買い反応。ドル円が一時104円台前半へ反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
午後5時近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が一時再びやや反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
午後5時半頃からドル円が再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドル円は揉み合う。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
英失業率(12月)は予想とおりの3.7%、
英ILO方式失業率(11月)は予想より強い7.1%、
英失業保険申請件数(12月)は予想より弱い−2.4万人、
英雇用者数増減(11月)は予想より強い+28.0万人。
英BOE議事録「政策金利と資産購入枠の現状維持は全員一致。
失業率が近く目標に達しても直ちに利上げをする必要はない。
2013年第4四半期と2014年第1四半期のGDP見通しは上振れリスク。
失業率7%目標は予想より早めに達する可能性。」
ポンド買い反応。ポンドドルが1.65台半ばへ上昇。
ポンド円が172円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが一時やや反落。
ダウ先物が軟調に推移。独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物は95ドル台前半で推移。
午後7時頃にポンドドルやポンド円が一時上げ幅を縮小。
午後7時半頃からユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
ドル円は104円台前半で小幅上下動の揉み合い。
午後8時過ぎにポンドドルやポンド円が再び上昇。
報道「米シティは第4四半期に英国の利上げを予想。」 
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23710%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+4.7%。
ユーロドルが1.35台後半に上昇。ユーロ円が141円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
午後10時半過ぎにポンド円が一時173円台を回復。
ポンドドルやユーロドルが堅調に推移。
ポンドドルは1.65台後半へ上昇。
午後11時頃からユーロドルが反落。
豪ドル米ドルが反落。ドル円がやや反発。
独仏の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物が下げ幅を縮小。
午後11時半近くにポンドドルがやや反落。
報道「第3四半期のユーロ圏政府債務残高は6年ぶり減少。
対GDP比で92.7%」
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ユーロドルが軟調推移に。
ドル円が再びやや反落。ユーロ円などクロス円がやや反落。
米10年債利回りがやや低下。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOE「2014年のインフレ見通しを引き下げる。
1-3月期の平均インフレ見通しは+0.9%。
インフレ率は中銀の予想を下回る。
2014年成長見通しを従来の2.3%から2.5%に上方修正。
加ドルは下落しているがまだ高い。
次の一手はデータ次第。経済の改善の兆しはある。
通貨安が輸出の伸びに寄与。」
加ドル売り反応。ドルカナダが1.10台を回復して上昇。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルは下落。
その後、深夜12時半頃からユーロドルが再び下落。
安倍首相「法人課税は国際相場に照らして競争的なものに
しなければならない。14年はさらなる法人税改革に着手する方針。
GPIFでポートフォリオの見直しを始め、
フォーワード・ルッキングな改革を行う。
日本経済は長く続いたデフレから脱け出ようとしている。
今年は春に賃上げがあるだろう。
久方ぶりの賃金上昇で消費が伸びる。」
深夜1時頃からポンドドルが一時やや反落。
ドル円が反発上昇。クロス円は揉み合う。
独英の株式市場は小幅安で取引を終える。
仏の株式市場は小幅高で取引を終える。
米10年債利回りがやや上昇。原油先物が堅調に推移。
深夜2時頃から豪ドル円などクロス円が反発。
ポンド円が再び173円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小。
深夜2時半頃からポンドドルが反発して揉み合う。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。
マカファティ英BOE委員
「英中銀は失業率が7%に達した時に一段のガイダンスを設定。
英中銀は失業率7%に低下も利上げする必要はない。
刺激策の縮小は緩やかに実施すべき。
どちら方向でもポンドの急激な動きは懸念される。」
NY時間終盤にドル円が一時やや反落するも再び上昇。
ユーロ円がやや反発。
米財務長官「議会は2月7日までに債務上限引き上げをすべき。」
米10年債利回りは2.858%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−41.10ドルで取引を終える。


<1月23日(木)>

NYクローズ後はドル円が堅調傾向の揉み合い。
ユーロ円やポンド円がやや堅調傾向で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
NZ製造業PMI(12月)は前回値より弱い56.4。
市場反応は限定的。
報道「ルー米財務長官は2月7日が引き上げ期限となる
債務上限問題に関して、上限引き上げを実施しない場合、
2月末にはデフォルトの危機に陥りかねないとの見通しを
与野党指導部宛へ書簡を送付。」
ドラギECB総裁
「ECBはユーロ圏にデフレリスクがあると認識していない。
11月の利下げはガイダンスの信頼性を強化する。
景気回復はなお弱い。ばらつきがあり後退のリスクも。
勇気づけられる兆しもある。
失業率は依然高く過度な楽観論を警戒。」
NZ首相「今年のNZ経済成長は力強い。来年には財政収支も黒字へ。」
加BOC総裁「利下げ側にやや広くドアが開いているが依然中立。」
午前8時近くからドル円がやや上昇。
ユーロ円やポンド円がやや上昇。ドルカナダが1.11台へ上昇。
日経平均は79.67円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が堅調に推移。
ポンド円やユーロ円が堅調に推移。
豪ドル米ドルなどドルストレードがやや軟調に推移。
日経平均は100円超の上昇。ダウ先物が堅調傾向で推移。
原油先物は96ドル台で推移。
仲値近くからドル円が反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートが一時やや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.17%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(1月)は予想より弱い49.6。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
香港の株式市場が1%超の下落に。
中国上海株式市場は軟調傾向で推移。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ユーロドルは反発上昇。ポンドドルがやや堅調に推移。
豪ドル米ドルが0.88台を割り込む。
豪ドル円が92円台を割り込む。
ドル円が軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落。
ダウ先物が下げ幅を拡大して軟調に推移。
ドル円が104円台前半へ下落。
ポンド円が173円台を割り込む。
ユーロ円が軟調に推移。ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反落。
篠原IMF副専務理事
「目標に向けて前進あれば日銀の追加緩和は必要ない。
ユーロ圏と日本の非伝統的金融政策脱却計画始めるのは今。」
日経平均が100円超の下落に。
日銀金融経済月報「住宅投資と個人消費に増税前の駆け込み需要。
自動車は駆け込み需要もあり足もとかなり強め。
海外経済判断を上方修正。先進国中心に回復。
国内経済判断を事実上据え置き。緩やかな回復を続けている。」
午後2時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが0.88台を回復。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が再び反落して揉み合う。
日経平均は前日比125.07円安で大引け。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.47%安で取引を終える。
ドル円やクロス円が再びやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが再び0.88台を割り込み下落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。スイスフランが上昇。
仏製造業PMI速報(1月)は予想より強い48.8、
仏非製造業PMI速報(1月)は予想より強い48.6。
ユーロドルが上昇。ユーロ円が反発。
ポンド円が反発。ドル円がやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物は当日安値圏で揉み合う。
ポンド円が173円台を回復。
ユーロドルが1.36台を回復。ユーロ円が142円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルが1.66台を回復。
独製造業PMI速報(1月)は予想より強い56.3、
独サービス業PMI速報(1月)は予想より弱い53.6。
ユーロドルやユーロ円が上昇。ドル円が反発上昇。
豪ドル円がやや反発。
ダウ先物が下げ幅を一時縮小。
欧製造業PMI速報(1月)は予想より強い53.9、
欧サービス業PMI速報(1月)は予想より強い51.9。
欧経常収支(11月)は前回値より強い季調前+274億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後6時頃からドル円やポンド円がやや反落。
英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ダウ先物が再び下げ幅をやや拡大。
ポンドドルが1.66台を一時割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルが0.88台を一時回復。
ポンド円が172円台を割り込む。
午後7時頃からユーロドルが揉み合いに。
豪ドル米ドルが再び0.88台を割り込み下落。
ドル円は揉み合いの後に再下落。豪ドル円が91円台前半へ下落。
独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23860%に上昇。
クロス円は軟調に推移。ユーロ円が142円台を割り込む。
原油先物が97ドル台へ上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い305.6万人、
米シカゴ連銀全米活動指数(12月)は予想より弱い0.16。
ドル売り反応。ドル円が104円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発。
加小売売上高(11月)は予想より強い前月比+0.6%。
加ドル買い反応。ドルカナダがや下落。
米住宅価格指数(11月)は予想より強い前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
ダウ先物が100ドル超の下落に。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり150ドル超の下落。
米10年債利回りは2.82%あたりで推移。
ドル円は103円台半ばへ下落。豪ドル円が一時91円台を割り込む。
ポンド円が一時172円台を割り込む。
欧消費者信頼感指数速報(1月)は予想より強い−11.7。
ユーロ買い反応。
米中古住宅販売件数(12月)は予想より弱い487万件、
米中古住宅販売件数(12月)は予想より強い前月比+1.0%、
米景気先行指数(12月)は予想より弱い前月比+0.1%。
発表直後はドル円が一時やや反発。
ユーロドルが堅調に推移。ポンドドルが揉み合うも堅調に推移。
豪ドル米ドルが再び下落。ユーロ円やポンド円が一時やや反発。
米10年債利回りが低下。ダウ先物が軟調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が99.0万バレル増。
原油先物は堅調傾向で推移。
深夜1時半頃からドル円が再び下落。
ユーロ円が再び反落。ポンド円が再び172円台を割り込み下落。
豪ドル円が90円台半ばへ下落。
豪ドル米ドルは0.87台半ばを割り込み下落。
ユーロドルは1.36台後半へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらも1.66台前半へ上昇。
アルゼンチンペソ、トルコリラ、ランド、レアルなど
新興国通貨が軒並み大きく下落。
米財務長官「今年は米国にとって良い年に。
議会は債務上限を引き上げるべき。
今年は財政協議問題を繰り返したくない。
米国は3%成長の予想が妥当。失業問題を克服するべき。」
深夜2時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
米10年インフレ連動債入札はハイイールド0.661%、応札倍率2.31倍。
米10年債利回りが2.8%を割り込み低下。
ドル円は103円台前半へ下落。
ユーロ円が141円台前半へ下落。ポンド円は171円台半ばへ下落。
深夜4時過ぎにドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
報道「オバマ米大統領が2015会計年度の予算教書を
1ヶ月遅れで3月4日に議会に提出する。」
NY時間終盤にかけて原油先物がやや上げ幅を縮小。
深夜5時過ぎにドル円が一時103円台を割り込む。
米10年債利回りは2.777%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−175.99ドルで取引を終える。


<1月24日(金)>

米マイクロソフトの第4四半期決算では
1株当たり利益が予想より強い0.78ドル。
NYクローズはドル円やクロス円が反発。
ドルストレートが堅調傾向で推移。豪ドル米ドルが反発。
午前7時過ぎから豪ドル米ドルがやや反落。
ポンド円が一時172円台を回復。
午前8時頃ポンドドルやユーロドルがやや反落。
ドル円は堅調傾向で推移。
ダウ先物は小幅高に。原油先物は97ドル台前半で推移。
日経平均は222.32円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が揉み合いながらも上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや軟調傾向で推移。
クロス円は揉み合う。
午前9時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は300円超の下落。
仲値過ぎからドル円やクロス円がやや上昇。
豪ドル円が90円台後半へ上昇。ユーロ円が141円台後半へ上昇。
ポンド円が172円台前半へ上昇。
日経平均は一時やや下げ幅を縮小して揉み合う。
日財務相
「法人課税の引き下げは通貨安競争のようになりかねない。」
日経済再生相
「法人減税の効果を検証してスケジュールを詰める。
消費税10%への増税については法人減税との関連も検証したい。」
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.22%安で始まる。
午前11時頃に中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
午前11時半頃からドル円やクロス円が小幅に揉み合う。
中国上海株式市場が堅調傾向で推移。ダウ先物がやや上昇。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円がやや反落。ポンドドルがやや反発。
報道「中国が石炭関連について信用リスクを警告。」
市場観測「中国工商銀行の理財商品デフォルトリスクが高まる。」
午後1時半頃から豪ドル米ドルなどオセアニア通貨が下落。
ドル円が下落。クロス円の下落が強まる。
ポンド円は172円台を割り込み下落。ユーロ円は141円台前半へ下落。
安倍首相「日本経済は3本の矢によって自信を取り戻しつつある。
景気回復のすそ野は広がっている。
経済の好循環なくしてデフレ脱却はない。
好循環を作り上げ、基礎的財政収支の赤字を15年度に半減する。
4月からの消費増税では万全の転嫁対策と経済対策で
持続的成長を確保していく。」
RBAリダウト理事「豪ドルは対ドルで0.8近辺が適正水準。」
豪ドル米ドルは一時0.87台を割り込む。
豪ドル円が90円台を割り込む。
日経平均は350円超の下落。ダウ先物が下落。
アジアの株式市場は中国を除き下落。
ドル円は104円台前半へ下落。ユーロドルは堅調傾向で推移。
日経平均が一時400円超の下落に。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発して0.87台を回復。
日経平均は304.33円安の15391.56円で週の取引を終える。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
ユーロドルが一時1.37台へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反落。豪ドル円が90円台を回復。
IMF専務理事
「世界経済は良くなりつつある。欧州にデフレリスクがある。」
中国上海株式市場は前日比0.60%高で取引を終える。
午後4時頃からポンドドルがやや反発。
ドル円やクロス円が反発上昇。ポンド円が172円台を回復。
午後4時半頃からドル円が再び反落。
英BOEウィール金融政策委員
「政策金利はしばらくは低いだろう。
目標とする失業率7%を引き下げることは正しくない。」
ポンドドルが1.66台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルが再び反落して0.87台を割り込み下落。
豪ドル円が再び90円台を割り込み下落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンド円が再び172円台を割り込み下落。
独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
ポンドドルが反落。ユーロ円が141円台を割り込み下落。
ドル円が103円台を割り込み下落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル円が89円台前半へ下落。
日銀「ECBなどとともにドル資金供給オペを段階的に取り止める。」
伊中銀総裁「欧州の経常黒字はユーロを強めるが、
さらにユーロが強くなる兆候はない。
ユーロ圏はデフレの脅威にさらされていない。
金融政策はすべての力を有しているわけではない。
ECBは必要なら追加利下げも。必要なら資産購入も。」
GPIF理事長「インフレの上昇で国債価格の上昇余地は限定された。
国債満期時にその他資産の購入を考える。
外債購入も考慮。内外の株式購入も考慮。」
市場反応は限定的。
ダウ先物や独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
ポンド円が171円台を割り込み下落。
トルコリラが対ドルで最安値を更新。 
ドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル円が89円台を割り込む。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円が102円台前半へ下落。
午後8時過ぎにポンド円が170円台を割り込み下落。
ユーロ円が一時140円台を割り込む。
ユーロドルが反発して1.37台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドル1.66台を割り込む。ポンド円は169円台前半へ下落。
ダウ先物が100ドル超の下落。独仏英の株式市場が1%超の下落。
原油先物が一時97ドル台を割り込み下落。
日経先物が15000円台を一時割り込む。 
午後8時半頃からドル円や豪ドル円やユーロ円がやや反発。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルが軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23535%に低下。
英BOE総裁「失業率7%は目標で即時に利上げするわけではない。
ポンド高は英国の輸出競争力を阻害する要因。
ガイダンスをどのように発展させるか2月に協議する。」
豪ドル米ドルが0.87台を回復。豪ドル円が89円台を回復。
ユーロドルが1.37台を割り込む。ポンド円が一時169円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.65台を割り込む。
ドル円が102円台後半へ反発。豪ドル円が反発上昇。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
ダウ先物が下げ幅を一時縮小。
アルゼンチンペソは下落して始まった後にやや買い戻される。 
加消費者物価指数(12月)は予想より弱い前年比+1.2%、
加消費者物価指数コア(12月)は予想とおりの前年比+1.3%。
発表直後は限定的ながら加ドル売り反応。
午後10時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円が一時再び反落。クロス円が一時再び反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
ポンド円が再び169円台を割り込む。
豪ドル円が一時再び89円台を割り込む。
ユーロ円が再び140円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時再び0.87台を割り込む。
ポンドドルが再び1.65台を割り込む。ユーロドルやや軟調に推移。
ドル円が軟調傾向で揉み合う。
ユーロ円やポンド円が軟調傾向で推移。
ECB「来週の欧州銀による3年物LTROの返済は36.99億ユーロ。」 
NYダウが200ドル超の下落。原油先物が96ドル台で推移。
独仏の株式市場が2.5%超の下落。英の株式市場は1.5%超の下落。
為替市場は動きが一旦落ち着く。
深夜1時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル円が89円台を回復。ユーロ円一時が140円台を回復。
豪ドル米ドルが0.87台を一時回復。
ドラギECB総裁「2012年央からの回復の動きは劇的だった。
ECBの緩和的な金融政策が実体経済にようやく波及しはじめた。
世界的にリスクは低下。回復の始まりが見られるが
依然として脆弱で不均一。実体経済を示す指標は
センチメント系指標に比べて弱い。リスクは下向き。
インフレは相当の期間ECBの目標水準を下回るだろう。
ユーロ圏にデフレは見られない。」
独仏英の株式市場が大幅下落で取引を終える。
アルゼンチンの株式市場が2.93%の大幅下落。連日2%超の下落。
NYダウが300ドル超の下落に。
NY時間終盤にかけてドル円が再びやや新落。
ユーロ円が再び140円台を割り込む。豪ドル円が89円台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.87台を割り込む。ポンドドルが1.65台を割り込む。
ムーディーズ「仏のAa1格付けを確認。見通しはネガティブ。」
VIX指数が18.14に上昇。米10年債利回りは2.726%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−318.24ドルの15879.11ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月27日(月)>

※豪が建国記念日で休場。

朝8時50分に日通関ベース貿易収支(12月)、
同朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事要旨、
午後6時に独IFO景気動向指数(1月)、
深夜12時に米新築住宅販売件数(12月)、
深夜12時半に米ダラス連銀製造業活動指数(1月)、
などが予定されています。
(日)・独・米の指標には注目です。


<1月28日(火)>

午後4時からIMF専務理事の講演、
午後6時半に英第4四半期GDP速報、
夜10時半に米耐久財受注(12月)、
同夜10時半に米耐久財受注(除輸送用機器 12月)、
同夜10時半に米製造業受注(12月)、
夜11時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(11月)、
深夜12時に米消費者信頼感指数(1月)、
同深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(1月)、
深夜3時に米2年債の入札、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。
また、米国で一般教書演説も予定されています。


<1月29日(水)>

午後4時に独GFK消費者信頼感調査(2月)、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
夜9時15分からカーニー英BOE総裁の講演、
深夜4時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
同深夜4時にFRB国債買入規模発表、MBA買入規模発表、
などが予定されています。
米FOMC指標は特に注目です。


<1月30日(木)>

朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝6時45分にNZ住宅建設許可(12月)、
朝8時50分に日小売売上高(12月)、
午前10時45分に中国HSBC非製造業PMI速報(1月)、
午後5時55分に独失業者数(1月)、独失業率(1月)、
午後6時半に英消費者信用残高(12月)、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(1月)、欧業況判断指数(1月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(1月)、
夜10時半に米第4四半期GDP速報、米第4四半期個人消費速報、
同夜10時半に米第4四半期GDP価格指数速報、
同夜10時半に米第4四半期PCEコア・デフレータ速報、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
深夜12時に米中古住宅販売成約(12月)、
深夜3時に米5年債と7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・(中国)・独・米の指標には注目です。
また、スペインの第4半期GDP速報も発表予定です。


<1月31日(金)>

※中国が春節で2月6日まで休場。香港が2月3日まで休場。

朝6時45分にNZ貿易収支(12月)、
朝8時からRBNZ総裁の講演、
朝8時半に日全国消費者物価指数(12月)、日失業率(12月)、
朝8時50分に日鉱工業生産指数速報(12月)、
午前9時05分に英GFK消費者信頼感調査(1月)、
午後2時に日建設工事受注(12月)、
午後4時45分に仏生産者物価指数(12月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(1月)、欧失業率(12月)、
夜10時半に米個人所得(12月)、米個人消費支出(12月)、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ(12月)、
同夜10時半に加GDP(11月)、
夜11時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(1月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(1月)、
などが予定されています。
NZ・(欧)・加・米の指標には注目です。
また、翌2月1日に中国製造業PMI(1月)が発表予定です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(27日-31日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.31で始まり、
週半ばまで揉み合い23日に下落して80.56で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.23535%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.726%に低下しました。
NYダウは週間579.45ドル下落。15879.11ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初20日に104.20で始まり、
日経平均が一時150円超の下落となったことを背景に東京時間前半に
一時104円台を割り込みましたが、中国第4四半期GDPが予想より強い
結果となったことや中国人民銀が金利上昇を受けて短期資金を供給
したことなどを背景に日経平均が下げ幅を縮小したことで反発して、
米市場がキング牧師生誕記念日で休みの中、104円台前半で揉み合う
展開になりました。翌21日は東京時間前半に日経平均が一時200円超
の上昇となったことを背景に104円台後半へ上昇して、その後のロン
ドン時間にWSJ紙FEDウォッチャーのヒルゼンラス記者が「28日-29日
のFOMCで100億ドルのテーパリングの可能性。」との観測報道もあり
堅調傾向で推移しましたが、連休明けのNY市場に入ると反落して、
NYダウの軟調やIMF主席エコノミストの「米FRBが相当早期に緩和策
を終了するとは予想していない。」との発言も背景に104円台前半へ
下落する展開になりました。その後、104円台前半で揉み合いを経て
翌22日の東京時間に発表された日銀金融政策で現状維持が示された
ことや日経平均が一時150円超下落したことを背景に一時104円台を
割り込み下落しましたが、東京時間午後から日経平均がプラス圏へ
反発したことを背景に切り返し104円台半ばへ上昇する展開になりま
した。その後、黒田日銀総裁の「14年度後半から15年度にかけ物価
目標2%達する可能性高い。世界経済は全体としてリスクかなり低下
している。(中略)全体の動きについて特別な懸念は持ってない。異次
元緩和は期待への効果に手ごたえ。」との発言に追加緩和観測が後退
したか、やや反落して再びしばらく104円台前半で揉み合いになりま
した。その後、ダボス会議での安倍首相の「法人課税は国際相場に照
らして競争的なものにしなければならない。14年はさらなる法人税改
革に着手する方針。GPIFでポートフォリオの見直しを始め、フォーワ
ード・ルッキングな改革を行う。日本経済は長く続いたデフレから脱
け出ようとしている。久方ぶりの賃金上昇で消費が伸びる。」との発
言を背景にNYダウがやや軟調に推移する中でしたが緩やかに反発する
展開になりました。その後、翌23日の「ルー米財務長官は2月7日が
引き上げ期限となる債務上限問題に関して、上限引き上げを実施しな
い場合、2月末にはデフォルトの危機に陥りかねないとの見通しを与
野党指導部宛へ書簡を送付。」との報道には反応薄で、東京時間序盤
に日経平均の一時100円超の上昇を背景に週高値となる104.84へ上昇
しましたが、中国HSBC製造業PMI速報が49.6と50台を割り込んだこと
を契機に反落して、日経平均が一転してマイナス圏推移となる中、
篠原IMF副専務理事の「目標に向けて前進あれば日銀の追加緩和は必
要ない。ユーロ圏と日本の非伝統的金融政策脱却計画始めるのは今」
との発言も背景に軟調推移になりました。その後、一時小幅な揉み合
いになりましたが、NY時間に入ると米新規失業保険申請件数は予想よ
り強い結果となるも米失業保険継続受給者数が増加して弱い結果にな
ったことを背景に104円台を割り込み、NYダウも150ドル超の下落とな
り、アルゼンチンペソが12%も暴落するなど、トルコリラ、ランド、
レアルなど新興国通貨が軒並み大きく下落したことを背景にリスク回
避の円買いが強まり、NY時間終盤にかけて一時103円台を割り込み下
落する展開になりました。その後、翌24日のオセアニア時間から東京
時間序盤にかけて反発して、日経平均が軟調に推移する中で103円台
半ばへ一時上昇しましたが、「中国が石炭関連について信用リスクを
警告。」との報道や、「中国工商銀行の理財商品デフォルトリスクが
高まる。」との観測報道や、日経平均が一時400円超の下落になった
ことなどを背景に103円台前半へ反落する展開になりました。その後
日経平均が下げ幅を縮小したことや中国上海株式市場が堅調に推移し
たことなどを背景にロンドン時間序盤にかけて一時再び反発しました
が、リスク回避の動きが再び強まり、GPIF理事長の「インフレの上昇
で国債価格の上昇余地は限定された。国債満期時にその他資産の購入
を考える。外債購入も考慮。内外の株式購入も考慮。」との発言には
反応薄で、午後8時半過ぎにクロス円の大幅下落も背景に週安値とな
る101.99まで急落する展開になりました。その後、NY時間序盤に一時
102円台後半へ反発しましたが、独仏株式市場が2.5%超の下落となり
アルゼンチンの株式市場が連日2%超の下落となり、NYダウも300ド
ル超の大幅下落となる中、再び下落して軟調傾向の揉み合いとなり、
102.28円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは24日NY時間の戻り高値
102.71を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1031.00の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は24日東京時間前半の戻り高値
103.58のポイント、ここを上抜けた場合は104.00の「00」ポイント、
さらに上昇した場合は先週高値の104.84を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合はまずはメガオーダーの買いがあると言われる
102.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は2013年12月5日NY時間の安値101.66のポイント、さらに下落し
た場合は2013年11月26日NY時間終盤の安値101.14から101.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は2013年11月15日の戻り高値100.43
のポイント、さらに下落した場合は100.00の「000」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、27日の日通関ベース貿易収支と
米新築住宅販売件数、28日の米耐久財受注と米消費者信頼感指数、
29日深夜の米FOMC政策金利と米FOMC声明、30日の米第4四半期GDP
速報と米第4四半期個人消費速報と米新規失業保険申請件数と米
中古住宅販売成約、31日の米個人所得と米個人消費支出とシカゴ
購買部協会景気指数とミシガン大学消費者信頼感指数確報などが
注目されますが、29日深夜の米FOMCが最大の焦点になりそうです。

先週のドル円は週半ばまで104円台での上下動の揉み合いになりまし
たが、週後半23日のロンドン時間以降からアルゼンチンペソの12%
の暴落を契機として、トルコリラ、ランド、レアルなど新興国通貨
が軒並み大きく下落したことを背景にリスク回避の円買いが強まり、
さらに翌日24日も「中国が石炭関連について信用リスクを警告。」
との報道や「中国工商銀行の理財商品デフォルトリスクが高まる。」
との観測報道も加わり、日経平均の大幅下落と独仏株式市場の2.5%
超の下落とNYダウの300ドル超の大幅下落などを背景に102円を一時
割り込み急落する相場展開になりました。

今週は今回の下落の発端となったアルゼンチンの株式市場動向やペソ
の週初の動向がまずは注目されますが、先週末24日のアルゼンチンの
株式市場は3.93%も下落していて、日経平均先物も週末のシカゴ市場
で3ヶ月物が14945円と15000円の大台を割り込み、リスク回避の円買
いがさらに強まる可能性もありますので注意が要りそうです。102.00
には買いのメガ・オーダーがあるようで強めのサポートとはなりそう
ですが、ここを決壊した場合は一段安になる可能性がありそうです。

また今週は29日深夜の米FOMCが注目の焦点になりますが、30日にも
米第4四半期GDP速報があり、ビッグ・イベントによりボラティリテ
ィが大きくなる可能性があります。米FOMCに関しては21日にWSJ紙FED
ウォッチャーのヒルゼンラス記者が「28日-29日のFOMCで100億ドルの
テーパリングの可能性。」との観測報道をしていて、QEテーパリング
が予定とおり実行されると思われますが、新興国情勢によってはFED
メンバーの中で慎重論が提示される場合もあると指摘する観測もある
ようですので、トレードに際してはリスク管理をしっかりして臨みた
いものです。また、31日にはバーナンキFRB議長が任期満了を迎え、
2月1日にイエレンFRB新議長が就任しますが、要人発言も注目され
ます。今週も大きめに相場が動く可能性が高そうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初20日に1.3536で始まり
東京時間序盤にかけて週安値となる1.3507へ下落しましたが、午前
9時半過ぎから他のドルストレートともに反発して、中国第4四半期
GDPの強い結果やクロス円の反発も背景にロンドン時間にかけて1.35
台半ばへ上昇して揉み合う展開になりました。その後、NY市場がキン
グ牧師生誕記念日で休みの中、ムーディーズの「アイルランドの格付
けをBAA3に引き上げる。」との発表やスペイン首相の「今年と来年の
雇用に楽観的。」との発言も背景にやや堅調傾向で推移しました。
その後、翌21日のオセアニア時間からやや反落して東京時間はドル円
の上昇に伴うドル買いに押されて1.35台半ばで軟調傾向の揉み合いに
なりました。その後、ロンドン時間序盤に一時反発しましたが、WSJ
紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス記者の「28日-29日のFOMCで100
億ドルのテーパリングの可能性。」との観測報道が伝わったことに
よるドル買い動意や、独ZEW景況感調査が予想より弱い結果となった
ことを背景に1.35台前半へ反落する展開になりました。その後、NY
時間に入ると他のドルストレートとともに反発して「米中西部と東部
に再び大寒波。政府機関一部閉鎖も。」との報道も背景となったか、
ドル円の下落に伴うドル売りやIMF主席エコノミストによる「米FRBが
相当早期に緩和策を終了するとは予想していない。」との発表も背景
にNY時間終盤にかけて1.35台半ばへ上昇する展開になりました。
その後、翌22日の東京時間前半に予想より強い結果となった豪第4四
半期消費者物価で上昇した豪ドル米ドルに他のドルストレートととも
にやや連れ高の動きとなって1.35台後半へ上昇しましたが、東京時間
後半は日銀の金融政策据え置きに伴うユーロ円の下落も背景に反落し
て、強い結果となった英雇用統計によるユーロポンドの下落も相俟っ
て1.35台前半へ下落する展開になりました。その後に切り返しNY時間
序盤にかけて再び1.35台後半へ反発しましたが、「第3四半期のユー
ロ圏政府債務残高は6年ぶり減少。対GDP比で92.7%」との好材料には
反応薄でNY時間後半にかけて1.35台半ばへ反落して上下動の揉み合い
になりました。その後、翌23日のオセアニア時間は「ルー米財務長官
は2月7日が引き上げ期限となる債務上限問題に関して、上限引き上
げを実施しない場合、2月末にはデフォルトの危機に陥りかねないと
の見通しを与野党指導部宛へ書簡を送付。」との報道や、ドラギECB
総裁の「ECBはユーロ圏にデフレリスクがあると認識していない。
11月の利下げはガイダンスの信頼性を強化する。景気回復はなお弱
い。ばらつきがあり後退のリスクも。勇気づけられる兆しもある。
失業率は依然高く過度な楽観論を警戒。」との発言には反応薄で、
その後の東京時間も1.35台半ばでの小幅な揉み合いになりましたが、
ロンドン時間に入ると仏製造業PMI速報と仏非製造業PMI速報がともに
強い結果となったことを契機に反発して、その後の独製造業PMI速報
も予想より強い結果になり1.36台半ばへ上昇する展開になりました。
その後、一時小幅な揉み合いになりましたが、NY時間に入り米新規失
業保険申請件数は予想より強い結果となるも米失業保険継続受給者数
が増加して弱い結果になったことを背景とするドル売りや、新興国通
貨の下落に伴うリスク回避のドル円の下落に伴うドル売りも相俟って
再び上昇して、その後の欧消費者信頼感指数速報も予想より強い結果
になり、米長期金利の低下も背景にNY時間後半にかけて1.3697へ上昇
する展開になりました。その後、翌24日の東京時間は「中国が石炭関
連について信用リスクを警告。」との報道や「中国工商銀行の理財商
品デフォルトリスクが高まる。」との観測報道にも反応薄で1.36台後
半で揉み合いになりましたが、ロンドン時間序盤のIMF専務理事によ
る「欧州にデフレリスクがある。」との発言には反応薄で、その後の
伊中銀総裁の「欧州の経常黒字はユーロを強めるが、さらにユーロが
強くなる兆候はない。ユーロ圏はデフレの脅威にさらされていないが
ECBは必要なら追加利下げも。必要なら資産購入も。」との発言に一時
やや押しとなるも、ドル円が一時102円台を割り込んだことによるドル
売りと、英BOE総裁の「失業率7%は目標で即時に利上げするわけで
はない。ポンド高は英国の輸出競争力を阻害する要因。ガイダンスを
どのように発展させるか2月に協議する。」との発言を背景とした
ユーロポンドの上昇に、午後8時半過ぎに週高値となる1.3738へ一時
急伸する展開になりました。その後、週末調整の動きもあったか、
ドル円の反発に伴うドル買いや独仏の株式市場が2.5%超の下落とな
ったことも背景に1.37台を割り込み反落して、ドラギECB総裁による
「世界的にリスクは低下。回復の始まりが見られるが依然として脆弱
で不均一。実体経済を示す指標はセンチメント系指標に比べて弱い。
リスクは下向き。インフレは相当の期間ECBの目標水準を下回る。」
との発言も背景にやや軟調傾向の揉み合いとなって1.3675で週の取引
を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.3700の「00」ポ
イントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値の
1.3738のポイント、さらに上昇した場合は2日の高値1.3775のポイン
ト、ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポイントから、2013年12月
30日のNY時間の高値1.3818のポイント、さらに上昇した場合は2013年
12月27日の高値1.3893のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは23日のロンドン時間序盤の揉み合い上
辺の1.3646アラウンドのポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は1.3600の「00」ポイント、さらに下落した場合は9日
安値の1.3548のポイント、ここを下抜けた場合は先週安値の1.3507か
ら1.3500の「00」のポイント、さらに下落した場合は2013年11月4日
の安値1.3442のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、27日の独IFO景気動向指数、
30日の独消費者物価指数速報、などが注目されますが、対ドル通貨
ペアとして、27日の米新築住宅販売件数、28日の米耐久財受注と米
消費者信頼感指数、29日深夜の米FOMC政策金利と米FOMC声明、30日
の米第4四半期GDP速報と米第4四半期個人消費速報と米新規失業保
険申請件数と米中古住宅販売成約、31日の米個人所得と米個人消費
支出とシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者信頼感指数
確報などが注目されます。特に29日深夜の米FOMCが最大の焦点にな
りそうです。


先週のユーロドルは、週半ばにかけて1.35台前半から1.35台後半で
上下動の揉み合いになりましたが、週後半の23日から週末にかけて
新興国通貨が軒並み大きく下落した新興国懸念の中にあっても、ド
ル円の下落に伴うドル売りと、比較的良好な独欧の経済指標に対し
て比較的弱い結果となった米経済指標および米長期金利の低下など
を背景に上昇する堅調な相場展開になりました。

ムーディーズがアイルランドの格付けをBAA3に引き上げて、そして
スペインも雇用情勢が好転して、またポルトガル長期金利が3年半
ぶりに5%割れになり、さらにユーロ圏の政府債務残高が6年ぶり
減少するなど好材料も多く、「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏
の経常収支の黒字」も背景に、ドル売りと相乗して、新興国懸念の
嵐の中でも堅調なユーロドルですが、今週は対ドル通貨ペアとして
29日の深夜に米FOMCと30日に米第4四半期GDP速報と、ビッグ・イベ
ントを控えていてその結果が注目されます。その結果次第では調整に
なる可能性もありそうです。今週は米国のビッグ・イベントにより
ユーロドルもボラティリティが大きくなる可能性がありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その87 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おい、ジイさん。先週は中国の理財商品のデフォルト懸念と
 アルゼンチンペソが23日に12%も下落するなど新興国不安に
 ドル円やクロス円が下落して凄い相場になったな…。』


「ふむ…。アルゼンチンペソの暴落は、23日の同国政府高官の
 『アルゼンチン中銀は前日にドルを売りも買いもしなかった。
  これは為替相場への姿勢を示している。』との発言を発端に
 同国の外貨準備高が294億ドルまで減っていることが判明して
 同国中銀が介入による通貨防衛ができなくなったとの観測で
 ペソが売り叩かれることになったようじゃ…。」


『今週のドル円はどうなるのかねぇ…。』


「ふむ…。先週末はNYダウが318ドル(1.96%)下落していて、
 震源地のアルゼンチンの株価も週末に3.93%下落していて、
 日経平均先物も週末のシカゴ市場で3ヶ月物が14945円と
 15000円の大台を割り込んでいて、
 リスク回避の嵐は直ぐには収まりそうはないが…、
 IMFの報告にもあるように世界経済は改善していることで
 やがては収束に向かう可能性はありそうじゃのう…。
 ドル円は102.00に買いのメガオーダーがあるようじゃが、
 ここが決壊した場合は一段安となる可能性があり、
 まずは週初の動向が注目されるのう…。」


『それに米FOMCや米第4四半期GDP速報の発表もあるしな…。』


「ふむ…。今週もボラティリティが高い相場となりそうじゃのう。
 トレードに際してはリスク管理をしっかりしたいものじゃ…。」


『さてところで、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ジイは大豆の先物以来10年以上も年間負け越しの経験があり、
 負けるトレーダーの心理や思考を知悉しておるのじゃが…、
 今日は『トレーダーの思考の違い』のお話でも
 させてもらおうかのう…。溜口剛太郎殿…。」


『あははっ。面白そうだな。聞いてやろうじゃないか…。』


「勝てるようになったトレーダーも負け続けているトレーダーも、
 『勝ちたい、負けたくない』という思いは同じなのじゃが…、
 そのための『思考は大きく異なるもの』なのじゃのう…。」


『そんなもんかねぇ…。』


「ふむ…。じつに驚くべき違いがあるものなのじゃよ…。
 たとえば、負け続けているトレーダーは
 『損をしたくないので損切りをしなかったり遅延させる。』、
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『損失を拡大させたくないので所定の損切りをする。』、
 これだけ見ても全く真逆の思考なのじゃのう…。」


『確かに損をしたくないという目的は同じようでありながら、
 やってることは真逆で正反対だよな…。』


「これゆえ、負け続けているトレーダーは
 負けるときにいつも損大となりがちなのじゃのう…。」


「そして、負け続けているトレーダーは
 『勝ちを早く確定させたいので薄利でも利食おうとする。』、
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『勝ちを拡大したいので所定までなるべく堪えようとする。』、
 ものなのじゃのう…。」


『勝ちたいということは同じでも思考は全く異なるものだな…。』


「これゆえ、負け続けているトレーダーは
 勝つときにいつも利小となりがちなのじゃのう…。」


『よく言われることだが…、
 利小損大の「コツコツ勝ってドカーンとやられる」のは
 負け続けているトレーダーの典型的な特徴というわけか…。』


「また、負け続けているトレーダーは
 『1トレードに強く執着して負けないようにあれこれ考える。』
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『1トレードに執着せず、トレードをトータル収支で考える。』、
 という思考の傾向があるのじゃのう…。」


『……。』


「これゆえ、負け続けているトレーダーは
 損切り遅延はおろか無計画な際限なきナンピンまでもやらかして
 致命的な損失をしてしまうことがあるのじゃ…。」


『たった1つのトレードで一発退場するヤツもいるよな…。』


「ふむ…。自身が損失に苦しみ、青ざめて夜も寝れないとき、
 逆側のポジションを持っているトレーダーは、
 麗しき薔薇色の時間を満喫しているのじゃが…、
 時間とともに損失が増大するポジションは
 『いつでも切り捨てることができ』、さらに
 『いつでも逆側の薔薇色のポジションを持つことができる』のに
 ポジションに固執する心理が阻害してそれができなく、
 致命的になるまで非合理な頑張りをしてしまうのじゃのう…。」


『……。』


「さらに、負け続けているトレーダーは
 『たくさん勝とうとして過剰頻度のトレードをしたがる。』、
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『自身で得意な状況を待ちトレードを厳選しようとする。』、
 傾向があるものなのじゃのう…。」


『負け続けているトレーダーは、「待つ」と「休む」が苦手で
 それぞれのトレードのタームにおいて
 ポジポジ病となっていることが多いということか…。』


「意謂を誇張して少し極端な表現をすると…、
 過剰頻度の100トレードで挙句の果てに負け越すよりも、
 たった20のトレードであってもトータル収支がプラスになれば、
 後者のトレードの方がはるかに優れているのじゃのう…。」


『……!』


「そして、負け続けているトレーダーは
 『勝つための手法を次々と学ぼうとするが
  リスク管理や資金管理はなおざりで学ぼうとしない。』、
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『勝つための手法よりもリスク管理や資金管理を重要視する。』
 傾向があるものなのじゃのう…。」


『負けるたびに次々と手法を「見直し」たり「替え」たりして、
 いつまでも存在しない聖杯探しをしているヤツもいるよな…。』


「また、負け続けているトレーダーは
 『勝つことのみを考えてリスクがあることを認識していない。』
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『トレードにはリスクがあることも認識している。』、
 ものなのじゃのう…。」


『……。』


「負け続けているトレーダーは、チャート分析さえすれば
 全てのトレードに勝てるかように錯誤していて、
 逆側に相場が動けば『想定外』でうろたえ、手法を呪うのじゃ。
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 相場が逆側に動く場合も『想定している』のじゃのう…。」


『……!』


「教科書的には、まずは損切りポイントを決定して
 次に実現の可能性のあるリワード・ポイントを想定して、
 それらに基づき、損小利大となり得て
 トレードする価値があるのかどうか、をまず考慮して、
 トレードする価値があると判断された場合に、
 損切りポイントと口座資金量とを鑑み、
 ポジション量を決定していくとされていて、
 逆側に動くことが『想定外』で、
 『何でこんなことになるんだ! テクニカルなど信じられねぇ。』
 などと言っているようでは、
 本来は、論外なくらいなのじゃがのう…。」


『でも、負け続けているトレーダーの中には
 「俺様は悪くないのにナゼ負けたんだ!」
 なんてのたまっているヤツが一部にいるよな。』


「さらに、負け続けているトレーダーは
 『自身の悪癖を治そうとせず同じ過ちを何度も繰り返す。』、
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『自身の悪癖を治そうと努め同じ過ちをしないよう努力する。』
 傾向があるものなのじゃのう…。」


『……。』


「そして、負け続けているトレーダーは
 『トレンド方向よりも、いつでもコントラリー(逆)を好む。』
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『コントラリーよりも、トレンド方向へのトレードを好む。』
 という傾向もあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「また、負け続けているトレーダーは
 『「○○のはず。」と見込みや予想を好み事実を重要視しない。』
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『未然の見込みや予想によるトレードを控え事実を重要視する。』
 などの特徴もあるものなのじゃ…。」


『……。』


「さらに、負け続けているトレーダーは
 『怒りや恐れや楽観の感情に支配されたトレードをしてしまう。』
 一方、勝てるようになったトレーダーは
 『自身に湧き立つ感情を抑え自身を規律しようと努力する。』
 などの特徴もあるものなのじゃのう…。」


『経験者は語ると言うが、ずいぶんとあるものだなぁ。』


「負け続けているトレーダーのこれらの性向は
 ジイがこの身で全て嫌というほど経験してきたことじゃ…。
 ジイは典型的な負け続けるトレーダーだったからのう…。」


『負け続けてきたこともそれなり教訓になるものなんだな…。』


「溜口剛太郎殿。手法などはトレードの極一部のことなのじゃよ。
 負け続けていることにはそれなりの原因があり、
 もしかすると負けるべくして負けているものなのやも知れぬ…。
 トレードで勝つためには手法だではなく、
 勝てるようになったトレーダーの思考も身につけていく
 その必要もあるのではあるまいか…。そして、
 トレードは『勝ち負けトータルで勝ちを目指すこと』
 ということを早く知るべきではなかろうか…。」


『あははっ。またいつもの結語だね。
 さて、ジイさん。来週は何のお話だい?』


「『チャート分析と心理バイアス』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その86


ナイアガラの滝が凍りつき、一方、豪州では40℃を超える猛暑と、
北半球と南半球の温度差がとても大きくなっているそうです。


※前回の冒頭でNFPの数値を米民間部門雇用者数と取り違えて
 記載してしまいました。お詫びいたします。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<1月13日(月)>

ドル円が104円台を割り込み始まるも104円台を回復。
クロス円がやや下げて始まり揉み合う。
ユーロドルが上昇して始まるもやや反落して揉み合う。
ポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅安で始まり軟調傾向で推移。
原油先物は92ドル台で推移。
東京時間が近づく頃からドル円が再び104円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.90台を回復。
日本は成人の日で休場。
東京時間序盤は豪ドル米ドルが一時再び反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.08%高で始まる。
ダウ先物は軟調傾向で推移。原油先物がやや反落。
ドル円やクロス円が軟調推移に。
ユーロ円が141円台前半へ下落。
ポンド円が170円台半ばへ下落。
ドル円が103円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが再び上昇。ユーロドルがやや反発。
ポンドドルが再び上昇して一時1.65台を回復。
香港やシンガポールや上海株式市場がマイナス圏へ反落。
午前11時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
午後1時前頃からドル円が再び反落して揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
午後1時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
ロンドン時間序盤はポンドドルが下落。
豪ドル米ドルが再びやや上昇して揉み合う。
ドル円やポンド円やユーロ円が軟調傾向で推移。
インドネシアの株式市場が3%超の上昇に。ダウ先物は揉み合う。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
その後、独仏英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ポンド円が一時170円台を割り込む。
ポンドドルが1.64台前半へ下落。
ユーロドルがやや軟調に推移。
午後5時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が再びプラス圏推移に。
午後6時頃からクロス円が一時やや反発。
ポンドドルが一時やや反発。豪ドル米ドルが堅調に推移。
伊3年債の落札利回りは過去最低の1.51%。
英の株式市場が一時再びマイナス圏推移に。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルが一時やや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23890%に低下。
ポンドドルが再び下落。ユーロドルやユーロ円がやや反発。
原油先物が一時92ドル台を割り込む。
ドル円が一時103円台半ばへ上昇。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
午後10時頃からユーロドルが再び下落。ユーロ円が反落。
豪ドル米ドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルが1.64台を割り込み下落。
ポンド円が再び反落して169円台前半へ下落。
ドル円が再び下落。豪ドル円がやや反落。
ユーロ円が141円台を割り込む。
午後10時半過ぎにポンド円が168円台へ下落。
ダウ先物が再びやや下げ幅を拡大。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル円が一時103円台を割り込む。ユーロドルがやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで始まる。
ドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
ポンドドルがやや反発。
深夜12時過ぎにポンド円が169円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウが前週末比プラス圏へ反発。
独仏英の株式市場が上げ幅を一時拡大。
ユーロドルは揉み合う。ユーロ円が一時141円台を回復。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
豪ドル円がやや反落。
独連銀副総裁「ECB金融緩和策の一部の措置は副作用を踏まえて
できる限り早期に解除しなければならない。
低金利は景気を刺激するが長期的にリスクを伴う。」
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが低下。
NYダウが下げ幅を拡大して100ドル超の下落に。
ドル円が再び下落。クロス円が軟調に推移。
ポンドドルが再び下落。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロ円が141円台を再び割り込む。
ポンド円が169円台を再び割り込む。
豪ドル円が93円台前半へ下落。
ドル円が103円台を再び割り込む。
アトランタ連銀総裁「極めて緩和的な政策が適切。
もし景気が上向くようであればQE縮小を支持。
6.7%の失業率はやや出来過ぎかもしれない。
米国は大きな雇用のギャップがある。インフレは低過ぎる。
12月雇用統計受けての政策見解に変更はない。
量的緩和は役割を果たした。失業率は市場との対話において課題。」
スペイン経済相「不動産価格は底入れしている。
低インフレは消費を支援。経済は違った段階にシフト。
今年の財政赤字のGDP比率は予想より低い。
今年の失業率は25%程度。見通しより低下へ。」
米月次財政収支(12月)は予想より強い+532億ドル。
深夜4時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
NYダウが150ドル超の下落に。原油先物が91ドル台へ下落。
米10年債利回りが一時2.83%を割り込む。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.827%。
NY原油(WTI)は91ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−179.11ドルで取引を終える。


<1月14日(火)>

NYクローズ後はややドル買戻しの動きに。
ドル円が103円台を回復。クロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は91ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にポンド円が一時169円台を回復。
ユーロ円が一時141円台を回復。
日国際貿易収支(11月)は予想より弱い−1兆2543億円、
日国際経常収支(11月)は予想より弱い−5928億円。
市場反応は限定的。
日経平均は254.86円安で始まり一時400円超の下落に。
東京時間序盤はドル円やクロス円がショートカバーで堅調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移して0.90台前半へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
ドル円は103円台前半へ上昇。
ポンド円は169円台前半へ上昇。ユーロ円は141円台前半へ上昇。
日経平均が下げ幅をやや縮小。ダウ先物がやや反発。
ユーロドルが一時やや反落。豪ドル円は揉み合う。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
韓国の株式市場は一時プラス圏へ反発。
中国上海株式市場は0.12%安で始まる。
日財務相「総合的にエネルギー政策を考えないと経常収支に
及ぼす影響が大きい。米経済はシェールガスで今とは全く違った
力ある経済に変わると認識している。」
その後、中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
午前11時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンド円が一時179円台後半へ上昇。
東京時間午後はドル円やクロス円が反落。
ポンドドルが一時ややや反落して揉み合う。
日経平均が再び下げ幅を拡大して一時500円超の下落。
ダウ先物がやや反落。中国上海株式市場は堅調に推移。
日景気現状判断DI(12月)は予想より強い55.7、
日景気先行き判断DI(12月)は前回値より弱い54.7。
市場反応は限定的。
午後2時半頃から豪ドル円がやや反発。
日経平均は前日比489.66円安で大引け。
午後3時過ぎは主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
中国上海株式市場は0.86%高で取引を終える。
午後4時頃からドル円がやや上昇。
ドルストレートがやや反落。クロス円は揉み合う。
ダウ先物がやや軟調に推移。原油先物は92ドル台を回復。
その後、ポンドドルやユーロドルがやや反発。
仏消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
オーストリア中銀総裁
「独とオーストリアの今年の成長率は2%に達する可能性。
金融政策は景気回復の持続性に寄与した。
銀行の長期資金返済は前向きな兆候。
ECBはフォワードガイダンスに対して完全にコミットしている。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で下落して始まる。
独の株式市場は一時1%超の下落。
ドル円が一時やや反落。ユーロ円やポンド円はやや上昇。
ユーロドルやポンドドルが上昇。
ポンドドルが1.64台を回復して上昇。
午後5時半過ぎにドル円が反発上昇。ユーロドルがやや反落。
ポンド円やユーロ円が上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンド円は一時170円台半ばへ上昇。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
英消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比+0.4%、
英消費者物価指数コア(12月)は予想より弱い前年比+1.7%、
英生産者物価指数コア(12月)は予想より強い前月比+0.1%、
英小売物価指数(12月)は予想とおりの前月比+0.5%。
ポンド売り反応。ポンドドルが一時1.64台を割り込む。
ポンド円が一時170円台を割り込む。
ユーロ円がやや反落。ドル円がやや反落。
欧鉱工業生産指数(11月)は予想より強い前月比+1.8%。
市場反応は限定的。
午後7時半頃からドル円が再びやや反発して揉み合う。
午後8時頃からポンドドルが上昇。ユーロドルがやや反発。
ポンド円が170円台を回復。ユーロ円がやや反発。
ダウ先物が堅調推移に。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。豪ドル円が軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.236751%に低下。
原油先物が一時92ドル台を割り込む。
米JPモルガン・チェースの第4四半期期決算では
調整後の1株あたり利益が予想より強い1.40ドル。
午後9時頃からユーロドルがやや反落。
米ウェルズ・ファーゴの第4四半期期決算では
1株あたり利益が予想より強い1ドル。
米小売売上高(12月)は予想より強い前月比+0.2%、
米小売売上高(除自動車 12月)は予想より強い前月比+0.7%、
米輸入物価指数(12月)は予想より弱い前月比±0.0%。
発表直後は限定的ながらドル円やクロス円にやや上昇反応。
午後11時近くからポンドドルが反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.86%あたりで推移。
原油先物は92ドル台で推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が一時93円台を割り込む。
米企業在庫(11月)は予想より強い+0.4%。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時やや反発。
深夜12時半頃からポンドドルが上昇。
NYダウが上げ幅を拡大。米10年債利回りが2.87%に上昇。
クロス円が堅調推移に。豪ドル米ドルが再び下落。
ロンドンフィックス頃からドル円が上昇。
独仏欧の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロ円が142円台を回復。
フィラデルフィア連銀総裁
「想定よりも早い利上げが必要になる可能性。
12月の雇用統計でも著しい雇用改善への確信は揺るがない。
2014年終盤以前に債券買い入れ終了することが望ましい。
失業率は年末までに6.2%へ低下すると予想。
インフレ率は2%に向け上昇へ。」
深夜3時半過ぎににドル円が104円台を回復。
ポンド円が171円台を回復。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ダラス連銀総裁「資産購入をできるだけ早く実現できる時期に
完全終了することを目指し縮小継続を求めて投票する。
縮小額は決定額の2倍が望ましかった。」
NYダウが一時100ドル超の上昇。
FRB公定歩合議事録「経済活動に関する最近の報告は概して前向き。
経済成長の見通しに慎重ながらも楽観的。
個人消費は緩やかに伸び高価格帯の小売業者が力強い。
労働市場の状況改善したが失業率はまだ高止まり。
フィラデルフィア連銀、カンザスシティー連銀、
ダラス連銀が公定歩合1%へ引き上げ要求。
ミネアポリス連銀は公定歩合0.5%へ引き下げ要求。」
日経平均先物は300円超の上昇に。
米10年債利回りは2.869%。
NY原油(WTI)は92ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+115.92ドルで取引を終える。


<1月15日(水)>

NYクローズ後はユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ドル円やクロス円は小幅な揉み合い。
全米小売連盟「米年末商戦は3.8%増。売上高総額は6018億ドル。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は92ドル台で推移。
日経平均は226.67円高で始まり堅調傾向で推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
仲値過ぎにドル円が上昇。ポンド円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルが再びやや反落。
豪ドル円がやや反落。
報道「ECBは域内行の資産査定で適用する不良債権の基準を
従来の計画よりも緩和する見通し。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
ポンドドルがやや下落。ユーロドルが1.36台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
ドル円やポンド円が堅調に推移。
中国人民銀行「金融政策の引き締めも緩和も行わない。」
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅を拡大。
中国上海株式市場は軟調に推移。ダウ先物は小幅高に。
ドル円は当日高値圏で揉み合う。クロス円は小幅な揉み合い。
日工作機械受注速報(12月は前回値より強い前年比+28.0%。
日経平均は386.33円高で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
中国上海株式市場は0.17%安で取引を終える。
ポンドドルがやや下落。ポンド円がやや反落。
ドル円やユーロ円がやや反落。豪ドル円が93円台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.64台を割り込む。ユーロドルが反落。
スイス実質小売売上高(11月)は予想より強い前年比+4.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが1.89台を割り込む。
ダウ先物がやや上昇。ドル円がやや反発。
ギリシャ首相「欧州は依然として重大な岐路にある。」
午後5時半頃からポンドドルが反発。ポンド円が反発。
ユーロドルが1.36台前半へ下落。
午後6時過ぎドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロ円が一時142円台を割り込む。
午後7時近くから豪ドル米ドルが反発して0.89台を回復。
欧貿易収支(11月)は予想より強い季調前+171億ユーロ。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
午後8時半過ぎにポンドドルが反落。ユーロドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23785%に上昇。
豪ドル円が一時93円台を回復。ユーロ円が再び142円台を割り込む。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+11.9%。
バンク・オブ・アメリカの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.29ドル。
午後10時近くから豪ドル米ドルがやや反落。
ポンド円が再び171円台を割り込む。クロス円がやや軟調に推移。
独の株式市場が1%超の上昇。
米生産者物価指数(12月)は予想より強い前年比+1.2%、
米生産者物価指数コア(12月)は予想より強い前年比+1.4%、
NY連銀製造業景気指数(1月)は予想より強い12.51。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時再び0.89台を割り込む。
ポンドドルが1.63台前半へ下落。ポンド円が軟調に推移。
原油先物が93ドル台へ上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
ドル円が堅調に推移。クロス円がやや反発。
独の株式市場が1.5%超の上昇。仏の株式市場が1%超の上昇。
英BOE総裁「住宅市場は今年も現在の勢いが継続し15年には減速へ。
融資促進措置の縮小は不動産市場の成長をやや鈍化させる。
劇的な利上げはないと予想する。」
深夜12時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が770万バレルの減少。
原油先物が93ドル台後半へ上昇して堅調に推移。
ドル円が一時やや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは100ドル超の上昇に。独の株式市場が2%超の上昇に。
ユーロ円やポンド円が反発上昇。
独仏英の株式市場が堅調に取引を終える。
シカゴ連銀総裁
「高失業率、低インフレで拙速に緩和策を解除することはない。
低インフレは低金利をもうしばらく正当化する。
今年の成長見通しを2.75%、2015年は幾分高い水準を見込む。」
IMF専務理事
「世界経済は2014年に一段と成長が加速する見通し。
デフレリスクが高まっている。FRBのQE縮小に対して、
市場は落ち着いているがいつ急変してもおかしくない。」
深夜2時頃からドル円が再び上昇。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
米地区連銀報告
「経済活動は大半の地域と部門で拡大継続。見通しは大半で前向き。
製造業はすべての地区で前年よりも伸びた。
大半が住宅の販売と建設の拡大。3分の2の地区が雇用拡大を指摘。
8地区が賃金上昇圧力を小幅ないし緩やかと表現。」
深夜4時過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
ユーロドルが1.36台を回復。ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.889%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+108.08ドルで取引を終える。


<1月16日(木)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
報道「米下院が包括的歳出法案を可決。」 
アトランタ連銀総裁
「妥当なペースでの住宅回復を予想。銀行システムは良い状態。
製造業は以前よりはるかに良い。景気回復は苛立つほど遅い。
2014年の経済成長に楽観的な見解。
ディスインフレの短期的なリスクがあるが
インフレ率が2%に目標に向け加速すると予想。」
ムーディーズ「米財政赤字は予想上回る減少。信用力にプラス。」
ドル円がやや反発。ユーロドルが1.36台を割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日第三次産業活動指数(11月)は予想より弱い前月比+0.6%、
日機械受注(11月)は予想より強い前月比+9.3%、
日国内企業物価指数(12月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁「景気は緩やかに回復している。
景気の先行きは消費税率引き上げにともなう駆け込み需要と
反動の影響受けつつも基調的に緩やかな回復続ける。
量的・質的緩和は所期の効果を着実に発揮。
日本経済は2%物価目標の実現に向けた道筋を順調に辿っている。
2%の物価目標の実現目指し安定的な持続に必要な時点まで
量的・質的緩和を継続。
消費者物価前年比は上昇品目の広がり伴いながら
プラス幅を拡大している。」
英RICS住宅価格(12月)は予想より弱い56%。
日経平均は36.42円高で始まり堅調傾向で推移。
東京時間序盤はドル円が上昇。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。
豪新規雇用者数(12月)は予想より弱い前月比−2.26万人。
豪失業率(12月)は予想とおりの5.8%。
豪ドル米ドルが0.88台前半へ下落。
豪ドル円が93円台を割り込み92円台前半へ下落。
日経平均は一時100円超の上昇に。ダウ先物がやや堅調に推移。
ユーロ円やポンド円が上昇。
ユーロドルが反発して1.36台を回復。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルが一時0.88台を割り込む。
その後、日経平均が上げ幅を縮小して揉み合う。ドル円がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり軟調に推移。
その後、ドル円が再び堅調推移に。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。豪ドル円がやや反発。
日政府「景気の基調判断を4ヶ月ぶりに引き上げへ。」
東京時間午後は日経平均が一時再び上げ幅を拡大もその後に反落。
ドル円が上昇の後にやや反落。クロス円が軟調推移に。
日経平均が下げ幅を拡大してマイナス圏推移に。
ダウ先物がやや軟調推移に。
本田内閣官房参与
「4月末からゴールデンウィーク頃に一層の金融緩和議論になる。」
午後2過ぎにポンドドルが一時反落。ポンド円が下げ幅を拡大。
日銀地域経済報告「5地域の景気判断を上方修正。
4地域は据え置き。全9地域が景気回復。
生産・所得・支出の前向き循環が各地域に広がっている。」
日経平均は前日比−61.53円で大引け。
ボンドドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや上昇して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
独消費者物価指数確報(12月)は予想とおりの前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.02%高で取引を終える。
豪ドル米ドルが再び反落して0.88台を割り込む。
仏中銀総裁「ECBは必要なら追加措置を取る。
仏オランド政権は改革に向けて迅速に動くべき。」
午後4時過ぎにユーロドルが反落。ポンドドルが下落。
クロス円はやや軟調傾向で推移。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
独英の株式市場は小幅高で始まる。仏株式市場は小幅安で始まる。
独英の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。
午後5時半頃からポンドドルがやや反発。
欧ECB月例報告「長期に低インフレが継続する可能性。
緩和的な金融政策を強調。
フォワードガイダンスをあらためて表明。」
午後6時頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
ドル円は小幅な揉み合い。
原油先物はやや軟調傾向で推移。
欧消費者物価指数確報(12月)は予想とおりの前年比+0.8%。
欧消費者物価指数確報(12月)は予想とおりの前月比+0.7%。
市場反応は限定的。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
独連銀総裁「ユーロ圏のデフレリスクは限定されている。
独経済の改善は今年と来年も続く見通し。
危機的国のトンネルの出口が見えている。
低金利は経済に衝撃を与え得る。」
午後7時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
ダウ先物がやや軟調に推移。独仏の株式市場がマイナス圏推移に。
ダウ先物は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23635%に低下。
クロス円が軟調傾向で推移。
豪ドル円が再び92円台を割り込む。
ポンド円が171円台を再び割り込む。
午後9時頃からドル円がやや下落して軟調に推移。
米ゴールドマン・サックスの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い4.60ドル。 
午後9時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
米シティ・グループの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より弱い0.82ドル。
ユーロドルが一時再び1.36台を割り込む。ユーロ円が軟調に推移。
米消費者物価指数(12月)は予想とおりの前年比+1.5%、
米消費者物価指数コア(12月)は予想とおりの前年比+1.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い303.0万人。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが反発上昇。
クロス円が下落。豪ドル米ドルが0.88台を回復。
ダウ先物が下げ幅をやや拡大。原油先物は94ドル台で推移。
対米証券投資(11月)は予想より弱い−293億ドル。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
米財務長官「日本は為替に過度に依存すれば長期的成長はない。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まり揉み合う。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
深夜12時近くからドル円が一時やや反発して揉み合う。
原油先物が93ドル台へ下落。
米フィラデルフィア連銀景況指数(1月)は予想より強い9.4、
米NAHB住宅市場指数(1月)は予想より弱い56。
英BOE「新たな長期レポを2月11日から実施する。
低金利でより長期間の流動性供給策となり担保要件も拡大する。
金額の制限は設けないがこれまでの量的緩和策で流動性は
すでに潤沢に供給されているため金融機関の使用は
限定になるかもしれない。」
クーレECB専務理事
「必要に応じリファイナンス金利引き下げの余地ある。
中銀預金金利は必要ならマイナスに引き下げ可能。
フォワードガイダンスは必要に応じ強化する用意がある。
中期インフレ期待が2%からさらに乖離することを
強く認識すれば政策対応をする。」
ユーロドルが下落。ポンドドルが下落。
豪ドル米ドルが一時再び0.88台を割り込む。
ユーロドルが再び1.36台を割り込み下落。
NYダウが一時100ドル超の下落に。
米10年債利回りが2.84%あたりに低下。
バーナンキFRB議長
「フォワードガイダンスやQEは下支えとなった。
多くのFOMCメンバーはQEを効果的と考えている。
FRBはバランスシートが大きくても金利調整・政策引き締めの
手段が多数ある。インフレは現行政策の重要なリスクでない。
米経済はいずれ危機前の成長軌道に戻る。
財政をめぐる対立は信頼感に打撃与えた。」
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物が94ドル台を回復。
深夜1時半頃からドル円やや反発。ドルストレートは軟調に推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時半頃からドルストレートが反発。クロス円が反発。
ユーロドルが1.36台を回復。
スイスSNB総裁「スイスフランは依然として高水準。
フランの上限設定は政策を制限していない。
しばらくは低金利と伴に継続するだろう。」
深夜3時過ぎに豪ドル円が一時92円台を回復。
ベイナー米下院議長
「政府債務の上限引き上げ期限が2月7日に迫っている。
財務省が特別措置を実施すれば2月下旬もしくは
3月上旬まで新発債発行は可能だが、債務上限引き上げ法案を巡り
上下両院とも速やかに行動することを望む。
デフォルトはもちろんデフォルトに近づくことも避けるべき。」
深夜4時近くからドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルが1.36台前半へ反発上昇。
深夜4時半頃にユーロ円が142円台を回復。
米10年債利回りは2.840%。
NY原油(WTI)は94ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−64.93ドルで取引を終える。


<1月17日(金)>

NYクローズ後はドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。ユーロ円はやや反落。
報道「FRBのバランスシート規模は4兆ドル超の4兆74億ドル。」
午前8時近くからドル円がやや反落して軟調推移に。
クロス円がやや軟調に推移。豪ドル円が再び92円台を割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は94ドル台前半で推移。
報道「米上院本会議が賛成72、反対26で包括的歳出法案を可決。
米上院の歳出法案可決で9月30日までの政府機関閉鎖は回避へ。」
東京時間が近づく頃からドル円がやや反発。
日経平均は51.74円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が再びやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルがやや軟調に推移。ユーロドルは揉み合う。
日経平均が一時下げ幅を縮小。
午前9時半過ぎにドル円がやや反発。ユーロ円やポンド円がやや反発。
その後、日経平均が下げ幅を再び拡大。
午前10時半近くからドル円が再び下落。
ポンド円やユーロ円が再び反落。ポンドドルが軟調に推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
中国上海株式市場は0.31%安で始まり軟調に推移。
日経平均は100円超の下落。ダウ先物は小幅高で推移。
午前11時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
豪ドル円が91円台後半で推移。
日経済再生相「経済の好循環がさらに前進と判断。
設備投資は拡大が期待される。」
岩田日銀副総裁
「量的・質的緩和を着実に進め、景気回復をしっかり支える。」
中国人民銀行「経済に前向きなシグナルが増えている。
流動性と信用・社会総融資の適切な伸びを維持する。
人民元相場の双方向の変動を拡大へ。
流動性調整に向けあらゆる手段を活用。」
東京時間午後は日経平均が一時プラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪ドル円が一時92円台を回復。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物がやや上昇して揉み合う。
その後、日経平均が前日終値レベルで揉み合う。
午後1時過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
日消費者態度指数(12月)は予想より弱い41.3。
市場反応は限定的。
フィッチ「オランダのAAA格付け確認。見通しはネガティブ。」 
豪ドル円が再び92円台を割り込む。
日経平均は前日比12.74円安の15734.46円で週の取引を終える。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は0.93%安で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルが下落。
午後4時半頃にユーロ円が1.42台を割り込む。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
独の株式市場は小幅高で始まる。
仏英の株式市場は小幅安で始まる。
スイス生産者輸入価格(12月)は予想とおりの前年比−0.4%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。ポンドドルがやや下落。
中国監督当局「国内銀行に短期資金への依存を抑制するよう通達。」 
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。ドル円は小幅な揉み合い。
ドルストレートやクロス円が軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場はプラス圏推移に。
ダウ先物が堅調推移に。
独コメルツ銀行「ECBは3月に利下げする可能性。」 
午後6時過ぎに豪ドル米ドルが0.88台を割り込む。
ポンドドルが反発。ポンド円がやや反発。
英の株式市場が上げ幅を一時縮小。
英小売売上高指数(12月)は予想より強い前月比+2.8%。
ポンドが急騰。ポンドドルが1.64台半ばへ上昇。
ポンド円が171円台後半へ上昇。ドル円がやや反発。
欧建設支出(11月)は前回値より強い前月比−0.6%。
ユーロ円がやや反発して一時142円台を回復。
豪ドル円がやや反発。豪ドル米ドルが一時0.88台を回復。
ドル円は一時再びやや反落。
ダウ先物が堅調に推移。独仏英の株式市場が堅調に推移。
独の株式市場が史上最高値を更新。
午後8時過ぎからユーロドルや豪ドル米ドルが再び反落。
ユーロ円が再び142円台を割り込む。ドル円は再びやや反発。
バンク・オブ・NY・メロンの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想とおりの0.54ドル。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に上昇。
独仏の株式市場が一時上げ幅を縮小。
ダウ先物は堅調に推移。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
モルガン・スタンレーの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.50ドル。
午後10時頃からユーロドルやユーロ円が下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物は94ドル台後半で推移。
米住宅着工件数(12月)は予想より強い99.9万件、
米建設許可件数(12月)は予想より弱い98.6万件。
発表直後は市場反応は限定的。
午後10時半過ぎに豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
ドル円が反落。ユーロ円は軟調に推移。ポンド円がやや反落。
米鉱工業生産指数(12月)は予想とおりの前月比+0.3%、
米設備稼働率(12月)は予想より強い79.2%、
米製造業生産指数(12月)は予想より強い+0.4%。
ドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ユーロ円がやや反発。
NYダウが前日終値を挟んで上下動の揉み合い。
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(1月)は予想より弱い80.4。
発表直後はドル売り反応。
ドル円がやや下落。ドルストレートがやや反発。
その後、ドルストレートやクロス円がやや下落。
NYダウはプラス圏推移に。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
米労働省「11月の求人件数は400万件と2008年3月以来の高水準に。
入職率は3.3%、離職率は3.1%。」
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜3時過ぎにユーロ円が一時141円台を割り込む。
ポンドドルが1.64台前半へ反落。ポンド円が171円台前半へ反落。
米10年債利回りが2.83%に低下。原油先物がやや反落。
深夜3時半頃からユーロドルがやや反発。
クロス円がやや反発して揉み合う。ドル円は小幅な揉み合い。
リッチモンド連銀総裁「雇用は明らかに回復軌道にあり
12月米雇用統計は特殊な例。6.5%の失業率基準はなお有効。」
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
米10年債利回りは2.818%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+41.55ドルの16458.56ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月20日(月)>

※米国がキング牧師生誕記念日で休場。

午前9時01分に英ライト・ムーブ住宅価格(1月)、
午前11時に中国第4四半期GDP、中国鉱工業生産(12月)、
同午前11時に中国小売売上高(12月)、中国固定資産投資(12月)、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(11月)、日設備稼働率(11月)、
午後3時に日工作機械受注(12月)
午後4時に独生産者物価指数(12月)、
深夜3時から独首相の講演、
などが予定されています。中国の指標には注目です。


<1月21日(火)>

朝6時45分にNZ第4四半期消費者物価指数、
午後7時に独ZEW景況感調査(1月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(1月)、
夜10時半に加製造業売上高(11月)、
同夜10時半にIMF世界経済見通し改訂版の発表、
などが予定されています。
NZ・独(欧)の指標には注目です。


<1月22日(水)>

午前9時半に豪第4四半期消費者物価、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策の発表、
午後1時半に日全産業活動指数(11月)、
午後2時に日景気一致CI指数確報(11月)、
同午後2時に日景気先行CI指数確報(11月)、
午後6時半に英失業率(12月)、英失業保険申請件数(12月)、
同午後6時半に英BOE議事録、英雇用者数増減(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に加BOC政策金利、加BOE声明、
などが予定されています。
豪・日・英・加の指標には注目です。


<1月23日(木)>

朝6時半にNZ製造業PMI(12月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(1月)、
午後2時に日銀金融経済月報、
午後5時28分に独製造業PMI速報(1月)、独サービス業PMI速報(1月)
午後5時58分に欧製造業PMI速報(1月)、欧サービス業PMI速報(1月)
午後6時に欧経常収支(11月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米シカゴ連銀全米活動指数(12月)、
同夜10時半に加小売売上高(11月)、
夜11時に米住宅価格指数(11月)、
深夜12時に欧消費者信頼感指数速報(1月)、
同深夜12時に米中古住宅販売件数(12月)、米景気先行指数(12月)、
深夜3時に米10年債の入札、
などが予定されています。
独・米・加の指標には注目です。


<1月24日(金)>

夜10時半に加消費者物価指数(12月)、加消費者物価指数コア(12月)
が予定されています。加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(20日-24日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.75で始まり、
堅調傾向で推移して81.37で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.23660%に低下しました。
米10年債利回りは週末に下げて週レベルで2.818%に低下しました。
NYダウは週間21.51ドル上昇。16458.56ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初13日に103.97で始まり、
一時104円台を回復しましたが、本邦が祝日の中、東京時間前半に
103円台半ばへ下落する展開になりました。その後、NY時間序盤に
かけて103円台半ば揉み合いになりましたが、クロス円の軟調を背景
に一時103円台を割り込み下落しました。その後、ロンドンフィック
スにかけて一時反発しましたが、NY時間終盤にかけて週安値となる
102.85へ下落する展開になりました。その後に切り返し、翌14日の
オセアニア時間に103円台を回復して、東京前半に日経平均が一時
400円超の下落になる中、103円台半ばへ反発する展開になりました。
その後、東京時間午後に一時反落しましたが揉み合いながらも堅調
傾向で推移して、NY時間に入り強い結果となった米小売売上高や堅
調に推移したNYダウやクロス円の反発を背景にNY時間終盤にかけて
104台前半へ上昇する展開になりました。その後、翌15日のオセアニ
ア時間時間から東京時間序盤にかけてやや反落しましたが、日経平均
が300円超の上昇になる中、仲値過ぎから反発して東京時間午後にか
けて104円台半ばへ上昇しました。その後、NY時間序盤にかけてやや
軟調傾向の揉み合いになり104円台前半へ下落しましたが、NY連銀製
造業景気指数や米生産者物価指数が強い結果となったことを背景に
反発して、米地区連銀報告には反応薄となるもNY時間終盤にかけて
104円台半ば過ぎへ上昇する展開になりました。その後、翌16日のオ
セアニア時間は小幅な揉み合いになりましたが、東京時間前半に日経
平均が一時100円超の上昇となったことを背景に正午過ぎに週高値と
なる104.92へ上昇しました。その後、日経平均がマイナス圏に下落し
タコとを背景にやや反落して、ロンドン時間前半にかけて揉み合う
展開になりました。その後、NY時間に入り米消費者物価指数は市場
予想とおりとなり米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となる
も米失業保険継続受給者数が予想より弱い303万人となったことや、
ルー米財務長官が「日本は為替に過度に依存すれば長期的成長はな
い。」と発言したことや米10年債利回りが2.84%あたりに低下した
ことなどを背景にロンドンフィックスにかけて104円台前半へ下落す
る展開になりました。その後、バーナンキFRB議長の「フォワードガ
イダンスやQEは下支えとなった。多くのFOMCメンバーはQEを効果的と
考えている。FRBはバランスシートが大きくても金利調整・政策引き
締めの手段が多数ある。インフレは現行政策の重要なリスクでない。
米経済はいずれ危機前の成長軌道に戻る。」との発言や、100ドル超
下落していたNYダウが下げ幅を縮小したことを背景に一時104円台半
ばへ反発しましたが、その後再び反落して104円台前半で揉み合う展
開になりました。翌17日のオセアニア時間に「米上院本会議が包括的
歳出法案を可決。米上院の歳出法案可決で9月30日までの政府機関閉
鎖は回避へ。」との報道には反応薄で、東京時間からロンドン時間に
かけて104円台前半で小幅に揉み合う展開になりました。その後、NY
時間に入り、米住宅着工件数は予想より強い結果になるも米建設許可
件数が予想を下回ったことやクロス円が軟調に推移したことを背景に
やや反落しましたが、市場予想とおりとなった米鉱工業生産指数や、
その後の予想より弱い結果となったミシガン大学消費者信頼感指数速
報には反応薄で、NYダウがプラス圏で推移する中、104円台前半での
小幅な揉み合いが続き、104.27円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週高値104.92を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は105.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は2日の高値105.44のポイント、ここを上抜けた
場合は2007年6月の高値から2011年10月安値のフィボナッチ61.8%戻
しアラウンドでもある2008年5月初旬の戻り高値105.61のポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは104.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は14日東京時間の戻り高値と14日
ロンドン時間序盤の揉み合い下辺となる103.52アラウンドのポイント
さらに下落した場合は103.00の「00」ポイントから先週安値102.85
のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、20日の中国第4四半期GDP、22日
の日銀金融政策の発表、23日の米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米中古住宅販売件数と米景気先行指数、などが注目さ
れます。また、21日に発表予定の日本の成長戦略の実行計画の閣議決
定も一応ながら注目されます。

先週は米主要金融機関の第4四半期決算も米シティ・グループを除き
良好な結果で、また米上院の歳出法案可決で9月30日までの政府機関
閉鎖は回避されることになり、ドルインデックスも堅調に推移して、
そしてサントリーが米ビーム社を買収との報道を背景とした円売りも
あった模様ですが、やや上値の重い展開になりました。

今週は20日の中国第4四半期GDPはその結果によってはリスク要因に
なりますが、22日の日銀金融政策発表は現状維持がほぼ市場コンセン
サスとなっているようで、今月28日-29日のFOMCまで大きなイベント
がなくレンジ相場となる可能性もありそうですが、米長期金利の低下
傾向や日経平均の伸び悩みも背景に、引き続き上値の重い展開になる
可能性もありそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初13日に1.3678で始まり
NY時間序盤にかけて小幅な揉み合い続きました。NY時間序盤にユーロ
円の軟調も背景に1.3637に下落しましたが、その後、独連銀副総裁の
「ECB金融緩和策の一部の措置は副作用を踏まえてできる限り早期に
解除しなければならない。低金利は景気を刺激するが長期的にリスク
を伴う。」との発言も背景にNY時間終盤にかけて1.36台後半に戻す展
開になりました。その後、翌14日のロンドン時間序盤にかけてやや軟
調傾向の揉み合いになりましたが、オーストリア中銀総裁の「独とオ
ーストリアの今年の成長率は2%に達する可能性。金融政策は景気回
復の持続性に寄与した。銀行の長期資金返済は前向きな兆候。」との
発言も背景に、独の株式市場が一時1%超の下落となるも、週高値と
なる1.3699に上昇する展開になりました。その後、予想より強い結果
となった欧鉱工業生産指数には反応薄で、やや軟調傾向の揉み合いに
なり、NY時間に発表された米小売売上高が強い結果になったことによ
るドル買い動意に1.3658に反落しましたが、その後、やや反発して、
翌15日のオセアニア時間にかけて1.36台後半で揉み合う展開になりま
した。その後、「ECBは域内行の資産査定で適用する不良債権の基準
を従来の計画よりも緩和する見通し。」との報道に欧州銀の不良債権
への憶測もあったか、ドル円の上昇に伴うドル買いや他のドルストレ
ートの反落も背景に正午過ぎに1.36台前半へ下落しました。その後、
ロンドン時間序盤にかけてやや反発しましたが、欧州の株式市場が始
まる頃から再び下落して、予想より強い結果となった欧貿易収支に
一時反発するも再び反落して、NY時間に発表されたNY連銀製造業景気
指数が強い結果となったことによるドル買いに深夜12時過ぎにかけて
1.3581へ下落する展開になりました。その後、やや反発して、翌16日
の東京時間所場にかけて1.36を挟む揉み合いになりましたが、豪雇用
統計が弱い結果となったことを背景とするユーロ豪ドルの急伸も背景
に1.36台前半へ反発する展開になりました。その後、東京時間後半は
小幅な揉み合いになりましたが、ロンドン時間に入り予想とおりとな
った独消費者物価指数確報には反応薄も、仏中銀総裁の「ECBは必要
なら追加措置を取る。」との発言も影響したか、上下動の揉み合いに
なりました。その後、やや反落してNY時間序盤に一時1.36台を割り込
みましたが、米新規失業保険申請件数は予想より強い結果になるも、
米失業保険継続受給者数が予想より弱い303万人となったことを背景と
するドル売りに1.3639へ上昇する展開になりました。その後、反落し
て、予想より強い結果となった米フィラデルフィア連銀景況指数を
背景としたドル買いや、クーレECB専務理事の「必要に応じリファイ
ナンス金利引き下げの余地ある。中銀預金金利は必要ならマイナスに
引き下げ可能。フォワードガイダンスは必要に応じ強化する用意があ
る。中期インフレ期待が2%からさらに乖離することを強く認識すれ
ば政策対応をする。」との発言によるユーロ売りや、バーナンキFRB
議長の「FRBはバランスシートが大きくても金利調整・政策引き締め
の手段が多数ある。インフレは現行政策の重要なリスクでない。米
経済はいずれ危機前の成長軌道に戻る。」との発言を背景としたドル
買い動意に深夜2時頃にかけて1.3582へ下落する展開になりました。
その後、ユーロ円の反発や他のドルストレートの反発も背景に切り返
してNY時間終盤にかけて1.36台前半へ反発して、翌17日の東京時間終
盤にかけて小幅や揉み合いになりました。その後、ロンドン時間に入
るとユーロ円の下落も背景に反落して、独コメルツ銀行の「ECBは3
月に利下げする可能性。」との見通しも意識されたか1.36台を再び
割り込み、強い結果となった英小売売上高を背景とするユーロポンド
の下落も相俟って、独の株式市場が史上最高値を更新する中、軟調に
推移しました。その後、NY時間に入り午後10時頃から下落を強めて、
好悪まちまちとなった米住宅着工件数や米建設許可件数や、その後の
市場予想とおりの結果となった米鉱工業生産指数や弱い結果となった
ミシガン大学消費者信頼感指数速報への反応は限定的ながらユーロ円
の下落も背景に軟調に推移して1.3550のサポートを割り込み買い方の
ストップを巻き込んで、深夜3時過ぎに週安値となる1.3516へ下落す
る展開になりました。その後、NY時間終盤にかけてやや戻しの動きと
なって1.3538で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは15日のNY
時間から16日のNY時間にかけての揉み合い下辺の1.3581アラウンドを
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3600の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は16日の高値1.3649のポイント、ここを
上抜けた場合は先週高値の1.3699から1.3700の「00」ポイント、さら
に上昇した場合は2日の高値1.3775を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の1.3516を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は1.3500の「00」ポイント、さらに下落
した場合は2013年11月4日の安値1.3442のポイント、ここを下抜けた
場合は1.3400の「00」ポイントから2013年11月21日の安値1.3399の
ポイント、さらに下落した場合は2013年11月8日の安値1.3317のポイ
ント、ここを下抜けた場合は1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、21日の独欧ZEW景況感調査、
22日の独製造業PMI速報と独サービス業PMI速報、などが注目されます
が、また対ドル通貨ペアとして、23日の米新規失業保険申請件数と米
失業保険継続受給者数と米中古住宅販売件数と米景気先行指数、など
が注目されます。


先週のユーロドルは、週前半に1.36台後半で揉み合った後にドルイン
デックスの上昇も背景に軟調傾向で推移して1.3550のサポートを割り
込み下落する展開になりました。サポートを割り込んだことで今週も
軟調推移になる可能性がありますが、18日の日経新聞にも記載されて
いましたように、16日時点でユーロの銀行間市場で無担保翌日物金利
がECBの政策金利の0.25%を上回る0.3%に上昇する異例の現象が起こ
っていてEURIBORも0.3%に上昇してユーロの下支え要因になる可能性
の指摘があるようです。

これはユーロ圏の銀行がECBに依存せずに資金を市場から調達しよう
としているためのようですが、欧州の銀行がLTROを返済しつつ市場で
査定のために資金調達をしていることが覗われ、14日にオーストリア
中銀総裁が「銀行の長期資金返済は前向きな兆候。」と発言している
ように、LTROの返済はECBへの高評価とはなるものの、ただ、15日に
「ECBは域内行の資産査定で適用する不良債権の基準を従来の計画よ
りも緩和する見通し。」との報道にユーロドルが下落していることか
ら、市場の一部には「欧州銀は査定基準を緩和しなければならないほ
どの不良債権の状況」と穿つ見方もあるようで、欧州の銀行がLTROを
返済しつつ、査定への対応で市場で資金調達していることに違和感を
感じている市場参加者もいるようです。EURIBORの上昇はユーロの下
支え要因となるものですが、ユーロの銀行間市場で無担保翌日物金利
がECBの政策金利の0.25%を上回る0.3%に上昇する不自然な状況が
査定のための資金需要を消化した後に解消に向かう場合はEURIBORが
低下してユーロ売り要因となる可能性も排除はされず一応ながら注意
は要りそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その86 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は週前半にドル円が103円台を割り込み
 下落したけれど、週半ばからは104円台を回復して反発したな。
 結局、10日のNFPの大きな落込みは一時的なものという
 市場評価ということになるのかな…。』


「ドル円は週レベルで始値と終値の差がわずか30Pipsであったが、
 ユーロドルなどのドルストレートも週半ばからは下落していて
 強い小売売上高で週末に急騰したポンドドルでさえ週間では
 わずかに下げとなったことから、弱いNFPでのドル売りは
 一時的なものだったということになるのかもしれぬのう…。」


『さて、ジイさん。今回は「時間」の話の続きだったな。』


「ふむ…。前回はトレンドの時間的な定義をした場合、
 『トレンドとは時間経過とともに価格が一方向へ動く相場状況』
 であり、『トレンド・イズ・フレンド』は
 『タイム・イズ・フレンド』になるというお話をしたが…、
 これは逆に言えば、トレンド状態においてトレンドに逆行する
 アゲンスト“Against”のポジションは時間の経過とともに
 損失が増大していく可能性が高いことを意味するのじゃのう…。


『……。』


「まぁ…、時間の経過とともに利大になることは
 少し利が乗るとそそくさと薄利決済をしてしまいがちで、
 実際に利が大きく増える経験はそう簡単ではないのじゃが…、
 損切りをためらっていて時間がたち損失が増大する経験は
 トレーダーなら誰もが経験しているのではあるまいか…。」


『うん。ほとんどのトレーダーが経験していると思うぜ。』


「ジイものう…。損切りせずに損失が増大していくことは
 何度も何度も嫌というほど経験しておるが…、
 これはアゲンストのその逆のトレンドに沿うフェイバー“Favor”
 となるポジションは、トレンド状態という前提では
 時間の経過とともに利益が増大していくことを意味するわけで、
 『トレンド状態では時間の経過とともに損益が増大する』、
 ということはどうも間違いないようじゃのう…。」


『……。』


「そのようなことでトレンドに対して
 アゲンスト“Against”となったポジションは
 時間が経過せぬよう早く切らねばならないわけじゃが…、
 この時間と価格の推移の関わりから、エントリー後に
 『時間の経過とともに含み益が増えないポジション』は
 トレンドに順行したポジションではなかったか、
 あるいは揉み合いにつかまってしまったか、
 はたまたトレンドに順行していたとしても
 適切なタイミングではなかった可能性があるということで、
 それなりに時間が経過しても含み益とならないポジョンは
 時間と価格の推移のかかわりから『仕切り直し』をする、
 という考え方もあるようなのじゃのう…。」


『えっ? リスク・リード比を損小利大となるようにして
 エントリー後は目標リワードに到達するか、
 規定のストップに達して損切りするのが規律じゃないのかよ。』


「ふむ…。そのような考え方が一般的じゃが…、
 トレードには学術的なオーソリーティがなく、
 これこそが絶対に正解ということはないもので、
 通常の規律に加えて、『場合の適用』として
 著名トレーダーのマーセル・リンク氏が提唱するように
 『タイム・ストップ』という考え方もあるものなのじゃ…。」


『ふーん。そうなのか…。』


「異論もあろうが、このような考え方を採用している
 トレーダーは少なからずいてのう…。
 オーバーシュートからのリバウンドを狙う
 逆張りのカウンターを得意とするトレーダーの中には、
 エントリー後の時間経過を気にしている方がいるのじゃのう。」


『逆張りだから「タイム・イズ・フレンド」にはならない
 ということを意識しているということか…。』


「ふむ…。そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 カウンター狙いでは『サッと、パッと』ということが肝心で
 だらだらとトレンドに逆らいトレードしていては
 再びトレンドに飲み込まれることが少なくないことで、
 逆張りで所定の時間を経過しても含み益とならない場合、
 『タイム・ストップ』としてさっさと降りるというわけじゃ。」


『……。』


「このように『時間と価格の推移の関わり』で
 ポジションを保有するか、あるいは切るか、
 という考え方は古くからあったようでのう…。
 ラリー・ウイリアムズ氏の『短期売買法』という著書の中で
 語られている『いつも儲けているという農夫のエピソード』も
 ダウジングではなく『時間と価格の推移の関わり』で
 ポジションの保有と切り捨てをしていたものなのじゃのう…。」


『そういえば、以前にそんな話をテーマとしたよな。』


「ふむ…。もう一度さっとお話しすると…、
 ラリー・ウィリアムズの友人のジェイク・バーンスタインが
 ある証券会社が主催したフロリダでのセミナーで講演した際に
 ポーク・ベリーの相場で『いつも必ず儲けている』という
 ある農夫に出会い、彼の家に行ってトレードを見せてもらう
 ことになったわけじゃが…、
 その農夫はポーク・ベリーのチャートを開き、
 なんと驚くことに長い糸の振り子のを取り出して
 『上下に振れたら買い。左右に振れたら売りだ。』と言って、
 チャートの上でフーチを振りはじめたそうなのじゃ…。」


『チャート上でダウジングをはじめたというわけだな。』


「驚いてしばらく声も出なかったバーンスタインじゃったが、
 『それだけですか? 他には何もありませんか。』と
 気を取り直して尋ねたそうなのじゃのう…。」


『……。』


「するとその農夫はちょっと困った顔をして口ごもった後に、
 あまりしゃべりたくはない様子で
 『もう1つあるけれども…、それは大したもんじゃねぇよ。
  まぁ、そうだなぁ…。いくつか玉を建てて、
  その日の終わりで損となっていたらそのポジションは
  仕切っちまうことにしているんだ。』とのう…。」


『うん…。それこそがじつはその農夫のトレードのキモで、
 日レベルでの「タイム・ストップ」によって、
 ポジションをふるいにかけていたというわけか…。』


「そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 奇妙なダウジングは『ランダム・エントリー』で、
 その日の終わりに損となっていたポジションを切ることは
 日レベルでの『タイム・ストップ』というわけじゃ…。
 そのようにしてその農夫はスイング・トレードを
 していたのじゃのう…。」


『ポーク・ベリー相場でいつも儲けているというその農夫は、
 「時間の経過とともに利が増えたポジションを残し」
 「時間が経過しても利が増えず含み損となったポジションを切り」
 時間と価格の動きの事実でポジジョンをふるいにかけていて、
 じつはこれこそがその農夫のトレードで儲ける秘訣であった。
 損切りこそがその農夫の常勝の秘訣だった。そういうわけだな。』


「ふむ。どうやらそのようじゃ…。
 話が長くなってきているのではしょるが…、
 同様な考え方を実際にトレードに応用する考え方もあるようで、
 東京時間後半にデモトレードでランダム・エントリーして
 ロンドン時間前半時点で時間の経過とともに
 利が乗ったポジジョンだけを選別してトレードの対象として
 リアル口座でトレードするという手法もあるようなのじゃのう。
 もちろん利が乗っていたポジションもレンジ相場となった場合は
 時間の経過で利が減じてしまうこともあるわけで、
 あくまでも相場がトレンド状態ということが前提にはなろうが、
 時間が経過しても利が乗らないポジションは
 事実として良いポジションではないというわけじゃ…。」


『あははっ。嫌な損切りはデモ口座で行い、
 リアルでは良いポジションだけにする、というわけだね…。
 あながち非現実的でもなく面白そうじゃないか…。』


「損切りもトレード技術の1つになるのかもしれぬのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その85


米雇用統計ではNFPが悪天候の影響か8.7万人増に留まりましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<1月6日(月)>

豪ドル米ドルや豪ドル円が上窓を開けて始まる。
ポンドドルが小さな下窓開けて始まり一時1.64台を割り込む。
その後、豪ドル米ドルが揉み合う。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ドル円やクロス円はやや堅調傾向で推移。
ダウ先物はやや反発。原油先物は94ドル台で推移。
ポンド円が一時172円台を回復。豪ドル円が一時94円台を回復。
報道「中国がシャドーバンキング規定を発令。」
日経平均は前年末比143.77円安で始まる。
ドル円やクロス円が反落。
豪ドル米ドルは再び堅調傾向で推移。
ユーロドルは小幅な揉み合い。
日経平均が350円超の下落に。16000円の大台を割り込む。
ポンドドルが1.64台を割り込み下落。
ユーロ円が142円台を割り込む。ポンド円が171円台を割り込む。
ドル円が104円台前半へ下落。豪ドル円が反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.21%安で始まる。
ユーロドルがやや反落。
中国HSBCサービス業PMI(12月)は前回値より弱い50.9。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均が一時400円超の下落に。
中国上海株式市場が一時2%超の下落。
ダウ先物がやや反落。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
午後2時近くからドル円やクロス円が再び反落。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
日首相「この一年間で景気回復のすそ野は着実に広がってきた。」
ユーロドルがやや軟調に推移。ポンドドルがやや反発。
日経平均は382.43円安で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場は1.80%安で取引を終える。
午後4時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
独仏英の株式市場は小幅安で始まりプラス圏へ反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は94ドル台で推移。
ドル円が104円台半ばへ上昇。ユーロドルが反発上昇。
ユーロ円が反発して142円台を回復。ポンド円が171円台を回復。
ユーロドルが1.36台を回復。豪ドル円が反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
午後5時半過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場が再び反落して前週末終値レベルで揉み合う。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
独サービス業PMI確報(12月)は予想より弱い53.5、
欧サービス業PMI確報(12月)は予想とおりの51.0。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向の揉み合い。
英サービス業PMI(12月)は予想より弱い58.8。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルがやや下落。
その後、ポンドドルが反発上昇。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が反発上昇。
ユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23935%に低下。
独消費者物価指数速報(12月)は予想とおりの前月比+0.4%。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。
加鉱工業製品価格指数(11月)は予想より強い前月比+0.1%、
加原材料価格指数(11月)は予想より弱い前月比−4.1%。
市場反応は限定的。ドルカナダは1.06台半ばで推移。
独仏英の株式市場がプラス圏推移に。
ドル円やポンド円などクロス円が反発上昇。
ドル円は104円台後半へ上昇。ポンドドルが1.64台を回復。
午後11時過ぎにユーロドルがやや反発。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.98%あたりで推移。
ポンド円が一時172円台を回復。
仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。原油先物が94ドル台を割り込む。
米ISM非製造業総合景況指数(12月)は予想より弱い53.0、
米製造業受注指数(11月)は予想より強い前月比+1.8%。
ドル円が反落。ドルストレートがやや上昇。
ポンドドルが堅調に推移。
NYダウが再び反発して揉み合う。
米10年債利回りが2.96%あたりに低下。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
ポンド円や豪ドル円が反落。ユーロ円がやや反落。
深夜12時半頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルは堅調に推移。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円が104円台前半へ下落。
ロンドンフィックス頃からユーロドルがやや反落。
独仏の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は前週末終値レベルで取引を終える。
深夜2時過ぎにポンドドルが一時1.64台を割り込む。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
スイスSNB総裁「スイスフランの上限設定は
先行きに対する適切な状況を確信するために正しい方策。」
深夜2時半過ぎにユーロ円が一時142円台を割り込む。
ドル円が一時104円台を割り込む。豪ドル米ドルがやや上昇。
米10年債利回りが一時2.95%あたりに低下。
深夜3時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小して揉み合う。原油先物は93ドル台で推移。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向の揉み合いに。
米10年債利回りは2.960%。
NY原油(WTI)は93ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−44.89ドルで取引を終える。


<1月7日(火)>

NYクローズ後はドル円が104円台前半で揉み合う。
ユーロ円は142円あたりで揉み合う。
ポンド円は171円あたりで揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
報道「米上院が56対26でイエレンFRB議長候補承認を可決。」
ユーロドルがやや軟調に推移。
日経平均は73.47円安で始まり下げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円やポンド円やユーロ円がやや上昇。
指標発表前に豪ドル米ドルがやや反落。
豪貿易収支(11月)は予想より強い−1.18億豪ドル。
発表直後は豪ドル買い反応も限定的。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
日経平均が一時プラス圏へ反発。
午前10時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ポンド円やユーロ円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
日経平均が再びマイナス圏推移に。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.56%安で始まり下げ幅を縮小。
ダウ先物はやや上昇。原油先物は93ドル台で推移。
午前11時頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
午前11時半過ぎに中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
クロス円がやや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を一時縮小。
ドル円が104円台半ばへ上昇。クロス円が反発上昇。
午後1時頃から豪ドル米ドルが再び反落して軟調に推移。
ドルドル円がやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルやユーロドルがやや軟調傾向で揉み合う。
日経平均が再び軟調に推移。ポンドドルが1.64台を割り込む。
ドル円が揉み合う。
日経平均は前日比95.51円安で取引を終える。
中国上海株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
その後、ドルストレートがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.08%安で取引を終える。
経団連会長「消費税の影響は軽微にとどまると思っている。」
日商会頭「そろそろ適切な円安の議論をしないといけないレベル。」
同友会代表幹事「あまり円安を歓迎はできないし
影響が中立になるように考える必要がある。」 
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
独小売売上高(11月)は前回値より強い前月比+1.5%。
市場反応は限定的。
独仏株式市場は小幅高で始まる。英株式市場は小幅安で始まる。
その後、独仏英の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。原油先物は93ドル台で推移。
独失業者数(12月)は予想より強い−1.5万人、
独失業率(12月)は予想とおりの6.9%。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが一時93円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
午後7時近くからドル円がやや反発。
ユーロ円が反発。ポンド円が171円台を回復して反発。
欧消費者物価指数速報(12月)は予想とおりの前年比+0.8%、
欧消費者物価指数コア速報(12月)は前回値より弱い前年比+0.7%、
欧生産者物価指数速報(11月)は予想より強い前年比−1.2%。
市場反応は限定的。
ECB「期間7日の流動性オペで92金融機関へ1124.58億ユーロ供給。」
ポンドドルが1.64台を回復して上昇。ユーロドルが上昇。
ダウ先物が堅調に推移。独仏英の株式市場が堅調に推移。
午後8時半近くからポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24210%に上昇。
スペインIBEX株価指数が5年ぶりに高値を更新。
午後9時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
午後10時頃からユーロドルが反落。
米貿易収支(11月)は予想より強い−33億ドル。
ドル買い反応。ドル円がやや上昇。
加国際商品貿易(11月)は予想より弱い−9.4億加ドル。
加ドル売り反応。ドルカナダが1.07台へ上昇。
ボストン連銀総裁「2014年の米経済は3%成長を予想。
刺激策は景気改善が継続する中、段階的な解除にとどめるべき。
米経済は求められる水準には程遠い。
インフレ率が2%下回る事態が継続することは懸念材料。」
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.95%あたりで推移。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
ポンドドルが1.64台を割り込む。クロス円は揉み合う。
加Ivey購買部協会指数(12月)は予想より弱い46.3。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
深夜12時過ぎにユーロドルが一時1.36台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。
深夜12時半頃からドルストレートがやや反発。
ポンドドルが1.64台を回復。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが低下。
ボストン連銀総裁
「債券買い入れはFOMCごとに約100億ドル減額することが適切。
失業率の数値基準引き下げに違和感はない。」
米3年債入札では最高落札利回りが0.799%、応札倍率は3.25倍。
深夜3時頃からユーロドルドルやポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
報道「米上院は長期失業者向け失業保険給付制度の延長に関する法案で
審議打ち切りを賛成60、反対37で決定。
週内にも上院で承認をめぐる採決が行われる可能性。」
サンフランシスコ連銀総裁
「景気回復がさらに勢いを増している。3%程度の成長を予測。
回復が想定通り進めば資産購入の縮小を続け年内に終了。
現在の失業率は持続可能な水準をかなり上回っている。
インフレ率は底を打ち今後数年間に望ましい水準に戻る。
高過ぎる失業率と低すぎるインフレ率で金融緩和継続が必要。
資産購入の縮小は金融緩和の後退でない。」
加BOC総裁「低インフレが最大の懸念。
指標改善が示されるまでは低金利維持。
FRBによるQE縮小で長期金利上昇と世界経済の回復が見込まれる。
米経済の回復は加経済にとってもポジティブ。不透明感は残る。」
米10年債利回りは2.939%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+105.84ドルで取引を終える。


<1月8日(水)>

オセアニア時間はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
ポンドドルが1.64台を割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日経平均は129.31円高で始まる。
東京時間序盤はドルストレートが下落。クロス円がやや反落。
ドル円は堅調傾向で推移。
ダウ先物が小幅反落。原油先物は93ドル台後半で推移。
午前9時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午前10時頃からユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
クロス円が堅調に推移。
アジアの株式市場は多くが前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.003%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円は堅調に推移。ダウ先物が小幅高に。
日経平均が150円超の上昇。
その後、中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
正午頃から豪ドル米ドルやユーロドルが一時やや反落。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が172円台を回復。
ポンドドルが1.64台を回復。
日経平均が200円超の上昇。16000円の大台を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや上昇。
ユーロ円が一時143円台を回復。
午後2時半頃からドルストレートが一時やや反落して揉み合う。
ドル円が一時105円を回復。
日経平均は前日比+307.08円で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.15%安で取引を終える。
独貿易収支(11月)は予想より弱い+181億ユーロ、
独経常収支(11月)は予想より強い+216億ユーロ。
限定的ながらユーロ売り反応。
ドル円やクロス円が再び上昇。
ドル円が一時再び105円台を回復。
豪ドル米ドルやユーロドルが反落。
ポンドドルはやや上昇。
原油先物が一時94ドル台へ上昇。
独仏の株式市場は小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物が反落。
ドル円が一時105円を挟んで揉み合う。クロス円がやや反落。
ユーロドルが1.36あたりまで下落。
独仏の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
伊失業率(11月)は12.7%と過去最悪を更新。
午後6時半過ぎにポンドドルが反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
欧小売売上高(11月)は予想より強い前月比+1.4%、
欧失業率(11月)は予想とおりの12.1%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが軟調に推移して1.36台を割り込む。
ドル円が揉み合いの後に反落。クロス円が軟調に推移。
独仏英の株式市場がマイナス圏で推移。
原油先物は93ドル台で推移。ダウ先物がマイナス圏で推移。
午後7時半過ぎにポンド円が一時172円台を割り込む。
ユーロ円が142円台前半へ下落。
独製造業受注指数(11月)は予想より強い前月比+2.1%。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロドルが下落一服。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24040%に低下。
午後9時近くからポンドドルが反発上昇。
ドル円がやや反発して揉み合う。ポンド円が172円台を回復。
米MBA住宅ローン指数は前回値より強い+2.6%。
市場反応は限定的。
午後9時頃からユーロドルがやや反発。
米ADP雇用統計(12月)は予想より強い前月比+23.8万人。
発表直後はドル買い反応。
ドル円が反発。ドルストレートが反落。
その後、ドルストレートが反発上昇。ドル円が揉み合う。
ユーロドルが1.36台を回復。クロス円が反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.98%あたりで推移。原油先物がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。ドル円がやや反発。
ユーロドルが一時再び1.36台を割り込む。
深夜12時頃からドルストレートが再上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が270万バレル減少。
原油先物が軟調に推移。
深夜12時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ユーロドルが1.36台を割り込み下落。
ドル円がやや反発。ユーロ円や豪ドル円が反落。
ロンドンフィックス頃からポンドドルがやや反落。
ポンド円は揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。
米10年債の入札では最高落札利回り3.009%、応札倍率2.68倍。
米FOMC議事録
「初回のQE縮小を用心深く進め慎重な措置をとること望む意見。
一部のメンバーは失業率基準を6%に引き下げることを主張。
年後半に買い入れを終了するのが適切との意見。
政策金利の調整にはインフレ率が重要と明確に伝える必要。
インフレ率が目標下回る時に資産購入の縮小が適切か疑問の意見。
大半のメンバーは現在の失業率とインフレ率基準の維持を支持。
一部は資産購入の総額と終了予定時期を公表すべきと主張。
大半は買い入れ継続に伴いQEの効果は低下する公算大きいと判断。
大半のメンバーは低インフレを懸念。」
ドル円はやや上昇の後にやや反落。
ユーロドルはやや下落の後にやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
NYダウが一時100ドル超の下落。原油先物が93ドル台を割り込む。
米消費者信用残高(11月)は予想より弱い123.1億ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.989%。
NY原油(WTI)は92ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−68.20ドルで取引を終える。


<1月9日(木)>

NYクローズ後はドル円がやや反発。
NZ住宅建設許可件数(11月)は前回値より強い+11.1%。
市場反応は限定的。
午前7時頃に豪ドル米ドルが0.89台を割り込み下落。
豪ドル円が軟調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物はやや下げて揉み合う。原油先物は92ドル台半ばで推移。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は118.57円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤は豪ドル円や豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
日経平均が200円超の下落。
豪小売売上高(11月)は予想より強い前月比+0.7%、
豪住宅建設許可件数(11月)は予想より弱い前月比−1.5%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。
ポンドドルがやや反発。ポンド円がやや反発。
日経平均は一時250円超の下落。
午前10時過ぎにドル円がやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
中国消費者物価指数(12月)は予想より弱い前年比+2.5%、
中国生産者物価指数(12月)は予想より弱い前年比−1.4%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが再び0.89台を割り込む。
豪ドル円が一時やや反落。
その後、中国上海株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
白井日銀審議委員「シナリオ下振れなら躊躇なく追加緩和。」 
日経平均が下げ幅を一時やや縮小。
ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が再び反落。
中国上海株式市場は揉み合いの後にプラス圏推移に。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅をやや拡大。
ドル円がやユーロ円やポンド円やや反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
午後2時頃からユーロドルやポンドドルが反発。ユーロ円が反発。
豪ドル米ドルが再び反落。ドル円は揉み合う。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物は小幅高。
日経平均は前日比−241.12円で大引け。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
中国上海株式市場は0.82%安で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。
英仏の株式市場は小幅安で始まる。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
午後5時頃からポンドドルが反落。
ユーロドルは1.36台を回復して上昇。ユーロ円が堅調に推移。
独仏英の株式市場がやや下落した後にプラス圏へ反発。
ダウ先物が反発上昇。
午後6時過ぎにドル円が反発して一時105円台を回復。
豪ドル円やポンド円が堅調推移に。
英商品貿易収支(11月)は予想より弱い−94.39億ポンド。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは揉み合う。
スペイン5年債の入札で利回が過去最低水準の2.382%。
欧消費者信頼感指数確報(12月)は予想とおりの−13.6、
欧業況判断指数(12月)は予想より強い0.27。
市場反応は限定的もユーロドルは堅調傾向で推移。
ユーロ円が一時143円台を回復。
独鉱工業生産指数(11月)は予想より強い前月比+1.9%。
市場反応は限定的。
午後8時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24165%に上昇。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入枠を3750億ポンドに据え置く。
発表直後は一時ポンド買い反応。
欧ECBが政策金利を0.25%に据え置く。
欧ECBが中銀預金金利の下限金利を0%に据え置き
ユーロ買い反応。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円が一時再び105円台を回復。
午後10時過ぎにポンドドルやポンド円が再上昇。
加住宅着工件数(12月)は予想より弱い18.97万人。
市場反応は限定的。ドルカナダは堅調に推移。
ユーロドルやユーロ円が上昇。
ポンド円が一時173円台を回復。ユーロ円が一時143円台を回復。
指標発表前にドル円がやや反落。豪ドル円がやや反落。
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い286.5万人。
市場反応は限定的。
加住宅建設許可件数(11月)は予想より弱い前月比−6.7%、
加新築住宅価格指数(11月)は予想より弱い前月比±0.0%。
限定的ながら加ドル売り反応。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の基調的な物価圧力は引き続き抑制される見通し。
インフレ期待はしっかり抑制されている。
低インフレが長期化。その後2%弱に向け緩やかに上昇する可能性。
金融政策スタンスは必要な限り緩和的であり続ける。
理事会はフォワードガイダンスを確認。緩和的な政策が続くと強調。
短期金融市場の動向を注視。あらゆる可能な手段を検討する用意。
引き続き強力な金融緩和を維持する決意。
ユーロ圏の成長リスクは引き続き下向き。
最近の指標はさらに改善。段階的な回復を示している。
生産は2014から2015年にかけて鈍いペースで回復する見通し。
ユーロ圏の経済活動は輸出需要拡大の恩恵を受ける見通し。
ECBはフォワードガイダンスの文言をさらに強化。
ECBはインフレ見通しが悪化すれば行動する。
短期金融市場が逼迫すれば行動する。条約が許す全ての手段が可能。
銀行システムは査定後に強くなる。
銀行の査定で短期的なデレバレッジにつながる可能性。
インフレ率は今後少なくとも2年間は低水準にとどまるだろう。」
ユーロドルが1.36台を割り込み下落。ユーロ円は142.03へ下落。
ポンドドルやポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
午後11時頃からドル円がやや反発。
豪ドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.98%あたりで推移。
深夜12時頃からポンドドルやユーロドルが反発。
NYダウはがマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場が反落してマイナス圏推移に。
ドル円や豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウや独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物が92ドル台を割り込む。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
NYダウが揉み合いながらも下げ幅を縮小。
報道「自動車貿易政策評議会AAPCが
米国のメーカーを不利な立場にさせる為替操作が行われているか、
3項目の質問に照らし合わせ見極めるようTPP交渉担当者に提案。
円相場を押し下げることで自国の自動車産業を有利にさせたと
して日本を非難。」
米30年債の入札では最高落札利回り3.899%、応札倍率2.57倍。
米10年債利回りが低下。
カンザスシティー連銀総裁
「資産購入の縮小はより正常な金利環境に重要。
より正常な金利環境は経済と銀行業に不可欠かつ前向きなこと。
金融政策は購入継続と低金利で当面極めて緩和的にとどまる。
超緩和政策のコストと影響を懸念。
FRBは会合ごとに経済情勢見極めて緩和縮小に関する決定行う。
金利に関するフォワードガイダンスに関しては個人的には慎重。」
NY時間終盤にかけてドルストレートやクロス円がやや上昇。
ユーロドルが1.36台を回復。
米10年債利回りは2.960%。
NY原油(WTI)は91ドル台後半で取引を終える。
NYダウは前日比−17.98ドルで取引を終える。


<1月10日(金)>

NYクローズ後に原油先物が92ドル台を回復。
報道「FRBバランスシートは資産規模3.98兆ドル。」
豪ドル米ドルが一時0.89台を回復。
午前6時半頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
ドル円は104円台後半で推移。ユーロドルは揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日経平均は95.18円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。豪ドル円がやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
ミネアポリス連銀総裁
「FRBはより緩和的な金融政策スタンスをとることが好ましい。
米失業率低下は憂慮すべきほど緩やか。
FRBは雇用と物価の目標のため一段の緩和を。
インフレはFRBの目標を大幅に下回っている。
2014年の成長率は3%、インフレは上昇するが1.5%下回る見通し。
2014年の失業率は6.5%に低下すると予想。
FRBの見通し通りに景気が回復すれば、債券買い入れ縮小を継続。
FRB、金融緩和縮小に慎重になるべき。
インフレが現在の低水準な限りFRBは追加措置が可能。」
午前10時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが反発。ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
日経平均が再び反落して一時100円超の下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.20%安で始まる。
日経平均が再び下げ幅を縮小。
中国貿易収支(12月)は予想より弱い+256.4億ドル。
このうち中国の輸入は予想より強い+8.3%に。
発表直後に豪ドル米ドルが一時0.89台を回復するもやや反落。
中国上海株式市場は軟調に推移。ダウ先物はやや堅調に推移。
正午近くからドルストレートがやや反発。
豪ドル米ドルが0.89を挟んで揉み合う。
ドル円はやや堅調傾向の揉み合い。クロス円は堅調傾向で推移。
東京時間午後は日経平均が一時再びプラス圏へ反発。
日景気先行CI指数(11月)は予想とおりの110.8、
日景気一致CI指数(11月)は予想より弱い110.5。
市場反応は限定的。
日経平均が揉み合いながらも再びプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ユーロドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
日経平均は前日比+31.73円の15912.06円で週の取引を終える。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は92ドル台後半で推移。
ポンド円が一時173円台を回復。
午後3時半頃からユーロドルなどドルストレートが反落。
スイス失業率(12月)は予想より弱い3.5%。
発表直後はスイスフラン売り反応。
中国上海株式市場は0.71%安で取引を終える。
ドル円が105円に上昇した後にやや反落。
ポンド円などクロス円が反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
スイス消費者物価指数(12月)は予想より弱い前年比+0.1%。
市場反応は限定的。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
ドル円はやや反発して揉み合う。
英鉱工業生産指数(11月)は予想より弱い前月比±0.0%。
英製造業生産高(11月)は予想より弱い前月比±0.0%、
英建設支出(11月)は予想より弱い−4.0%。
ポンドドルやポンド円が急落。 
ユーロドルが1.36台を割り込む。豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
中国人民銀行「2014年も穏健な金融政策を続ける。
信用と社会総融資の妥当な伸びを維持へ。
人民元の国境を越えた利用を拡大する。」
午後8時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
午後8時半過ぎにドル円が105円台を回復。
アイルランド中銀総裁
「欧州行の一部はストレステスト意識し融資を抑制。」
ECB「欧州銀の3年物LTRO早期返済額は25.7億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.24165%。
午後9時頃からポンドトルやユーロドルが再び反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
独仏の株式市場が1%超の上昇。
午後10時過ぎにユーロドルがやや下落。ドルカナダが上昇。
米雇用統計発表直前にポンドドルが1.64台を割り込む。
米雇用統計発表直前にストップをつけたかドル円が105.33に上昇。
米非農業部門雇用者数変化(12月)は予想より弱い前月比+7.4万人。
米失業率(12月)は予想より強い6.7%、
米民間部門雇用者数(12月)は予想より弱い前月比+8.7万人。
米労働参加率は62.8%に低下。
報道「悪天候で就業不能になった労働者数が27.3万人に。」
ドル円が104円台前半に急落。ユーロドルが1.36台を回復して上昇。
ポンドドルが上昇。クロス円が下落。
ポンド円が一時172円台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.89台を回復して上昇。
ダウ先物が反落。独仏英の株式市場がやや反落。
米10年債利回りが2.9%台を一時割り込む。
加雇用ネット変化率(12月)は予想より弱い前月比−4.59万人、
加失業率(12月)は予想より弱い7.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
その後、ドル円が下げ幅を縮小。豪ドル米ドルが上げ幅を縮小。
ユーロドルが上げ幅をやや縮小。
ユーロ円やポンド円などクロス円が下げ幅を縮小。
その後、豪ドル米ドルが再び上昇。豪ドル円が反発。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は92ドル台で推移。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
再びドル売り。ドル円が再び下落。ドルストレートが再び上昇。
ポンド円が再び172円台を割り込む。
NYダウがマイナス圏へ反落。
リッチモンド連銀総裁
「失業率の劇的な低下は大きな進展を示している。
ヘルスケアの動きは経済に大きく影響。
FRBはこの先数年は注意深く見るだろう。」
米卸売売上高(11月)は予想より強い前月比+1.0%、
米卸売在庫(11月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
ドル円が一時104円台を割り込む。
米10年債利回りが2.87%あたりに低下。
ユーロ円やポンド円が軟調傾向で推移。
オバマ米大統領「FRB理事に3名を指名。
理事にブレイナード元財務次官、
1月末で任期のパウエル理事は再指名、
副議長の後任にフィッシャー前イスラエル中銀総裁を指名。」
その後、ドル円が104円台を回復して一時やや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場はプラス圏で取引を終える。
報道「米下院のカンター共和党院内総務は
政府機関の閉鎖を回避するためのつなぎ予算を
来週承認するとの見方を示した。」
その後、ドル円が一時再び104円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び反発。豪ドル円は傾向で推移。
ポンドドルがやや反発。ポンド円がやや反発。
セントルイス連銀総裁「極めてインフレ率が低く
今後さらに急激な成長はあり得る。2014年は3.2%成長を予測。
失業率は2014年4四半期平均で6.2%を予測。
成長は失業率をさらに低下させる圧力に。
現在の労働参加率は人口動態的にみてほぼ適切。」
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
ドル円が再び104円台を回復。ユーロ円が反発。
米10年債利回りは2.854%。
NY原油(WTI)は92ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−7.71ドルの16437.05ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月13日(月)>

※日本は成人の日で休場。

午後5時20分からユーログループ議長の講演、
深夜2時40分からアトランタ連銀総裁の講演、
深夜4時に米月次財政収支(12月)、
などが予定されています。


<1月14日(火)>

午前8時50分に日国際貿易収支(11月)、日国際経常収支(11月)、
午後2時に日景気現状判断DI(12月)、日景気先行き判断DI(12月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数(12月)、
午後6時半に英消費者物価指数(12月)、英消費者物価指数コア(12月)
同午後6時半に英生産者物価指数コア(12月)、英小売物価指数(12月)
午後7時に欧鉱工業生産指数(11月)、
夜10時半に米小売売上高(12月)、米輸入物価指数(12月)、
深夜12時に米企業在庫(11月)、
などが予定されています。
(日)・英・米の指標には注目です。


<1月15日(水)>

午後3時に日工作機械受注速報(12月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(11月)、
午後7時に欧貿易収支(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米生産者物価指数(12月)、米生産者物価指数コア(12月)
同夜10時半にNY連銀製造業景気指数(1月)、
深夜3時からIMF専務理事の講演、
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<1月16日(木)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(11月)、日機械受注(11月)、
同朝8時50分に日国内企業物価指数(12月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(12月)、豪失業率(12月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(12月)、
午後6時に欧ECB月例報告、
午後7時に欧消費者物価指数確報(12月)、
夜10時半に米消費者物価指数(12月)、米消費者物価指数コア(12月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に対米証券投資(米ネット長期フロー 11月)、
深夜12時に米フィラデルフィア連銀景況指数(1月)、
同深夜12時に米NAHB住宅市場指数(1月)、
深夜1時10分からバーナンキFRB議長の講演、
などが予定されています。
豪・(欧)・米の指標には注目です。


<1月17日(金)>

午後5時15分にスイス生産者輸入価格(12月)、
午後6時半に英小売売上高指数(12月)、
午後7時に欧建設支出(11月)、
夜10時半に米住宅着工件数(12月)、米建設許可件数(12月)、
夜11時15分に米鉱工業生産指数(12月)、
同夜11時15分に米設備稼働率(12月)、米製造業生産指数(12月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(1月)、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(13日-17日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.00で始まり、
週後半に81.33へ上昇も週末に下げて80.75で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.24165%に上昇しました。
米10年債利回りは週末に下げて週レベルで2.854%に低下しました。
NYダウは週間32.94ドル下落。16437.05ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 6日に104.81で始まりました
が東京時間前半に日経平均が一時400円超の下落となったことを背景
に104.14に下落しました。その後、NY時間前半にかけて104.83まで戻
しましたが、米ISM非製造業総合景況指数が弱い結果になったことや
米10年債利回りの低下を背景に103.91に下落する展開になりました。
その後に反発して、翌7日は104円台半ばでの上下動の揉み合いにな
りましたが、翌8日は日経平均が300円超上昇したことを背景にロン
ドン時間序盤にかけて堅調に推移して105.12まで上昇する展開になり
ました。その後、週末10日のNY時間序盤にかけて104円台後半から
105円を少し超えるあたりを範囲とする上下動の揉み合いになり米雇
用統計の発表を迎えました。米雇用統計発表直前に先行買いがあった
か週高値となる105.33まで瞬間的な上昇となりましたが、発表された
米雇用統計では米失業率が6.7%に改善するもNFPが市場の事前予想を
大きく下回る+8.7万人になったことで週安値となる103.82まで急落
する展開になりました。その後、揉み合いながらもやや戻して104.15
で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは8日から10日の米雇用
統計発表前までの揉み合い下辺の104.57アラウンドでの攻防が注目さ
れます。ここを上抜けた場合は105.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は先週高値の105.33から2日の高値105.44のポイント、ここ
を上抜けた場合は2007年6月の高値から2011年10月安値のフィボナッ
チ61.8%戻しアラウンドでもある2008年5月初旬の戻り高値105.61の
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは104.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値103.82からは12月23日
の安値103.77のポイント、さらに下落した場合は12月16日から18日に
かけての揉み合い上辺の103.20アラウンドのポイント、ここを下抜け
た場合は103.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は12月18日の
NY時間の安値102.72のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、14日の米小売売上高、15日の米生
産者物価指数とNY連銀製造業景気指数と米地区連銀経済報告、16日の
米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀
景況指数、17日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米ミシガン大学
消費者信頼感指数速報、などが注目されます。

量的緩和縮小を実行するFRBと4月の消費税導入を巡りさらに量的緩和
を拡大する可能性のある日銀の金融政策スタンスと日貿易赤字の拡大
傾向や日経平均の上昇期待などを背景に中長期的にはドル高・円安傾
向が続くと思われますが、先週は週初に日経平均が400円超の下落に
なるなど波乱もあり、また8日の米ADP雇用統計が強い結果となった
こともあって米雇用統計への期待が高まっていたものの、その結果は
米失業率が6.7%に改善するもNFPが市場予想を大きく下回る+8.7万
人とネガティブ・サプライズになりました。

この結果に対して、米労働調査局BLSは悪天候が大きく影響して27.3
万人の雇用が減少になったと発表していますが、NFPの減少は一時的
なものとする観測がある一方、米QE縮小のペースが鈍化する可能性を
指摘する観測もあり意見が割れているようです。円ショートの投機ポ
ジションがかなり積み上がっているだけに、週替わりとなる週初の相
場動向が注目されます。

また、米国が新たな予算を執行するために1月15日までに財政協議の
合意が必要になりますが、協議は難航しているものの11日に米下院の
カンター米共和党院内総務が政府機関の閉鎖を回避するため18日まで
のつなぎ予算を来週承認するとの見方を示していて、とりあえずは今
週の米政府機関の閉鎖は回避される見込みのようです。

そして、今週は14日に米ウェルズ・ファーゴとJPモルガン・チェース
15日にバンク・オブ・アメリカ、16日に米シティグループとゴールド
マン・サックス、17日にモルガン・スタンレーとバンク・オブ・NY・
メロンなど米主要金融機関の第4四半期発表が予定されています。
無事に通過する可能性は高そうですが一応注目されます。
また、16日深夜のバーナンキFRB議長の講演も注目されます。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 6日に1.3591で始まり、
ロンドン時間序盤にかけて小幅な揉み合いになりましたが、NY時間
ロンドンフィックスにかけて米ISM非製造業総合景況指数が弱い結果
になったことも背景に1.36台半ばへ上昇しました。その後、翌7日
のロンドン時間序盤にかけて独欧の経済指標には反応薄でやや軟調
傾向の揉み合いになりましたが、スペインIBEX株価指数が5年ぶり
に高値を更新したことなども背景にNY時間序盤にかけて1.36台半ば
へ再び上昇する展開になりました。その後、米貿易収支が強い結果
となったことを契機とするドル買いにNY時間前半に一時1.36台を割
り込みましたが、翌8日のロンドン時間序盤にかけて1.36台前半で
上下動の揉み合いになりました。その後、伊失業率が12.7%と過去
最悪を更新したこともありNY時間序盤にかけて1.36台を割り込み再
び軟調に推移して、米ADP雇用統計の強い結果を受けたドル買いに
1.3567まで下落しましたが、その後、1.36台前半へ反発する展開に
なりました。その後、再び反落して米FOMC議事録の発表後に1.3553
に下落しましたが、再び反発して、翌9日の東京時間に1.35台後半
で小幅に揉み合う展開になりました。その後、ロンドン時間序盤頃
からスペイン5年債の入札で利回が過去最低水準の2.382%となった
ことも背景に反発して、ECBが政策金利を0.25%に据え置くとともに
中銀預金金利の下限金利をマイナス金利にすることなく0%に据え置
いたことを背景に1.3633へ上昇してドラギECB総裁の記者会見を迎え
ました。ドラギECB総裁の記者会見では「ユーロ圏の基調的な物価圧
力は引き続き抑制される見通し。(中略) 低インフレが長期化。金融
政策スタンスは必要な限り緩和的であり続ける。理事会はフォワード
ガイダンスを確認。緩和的な政策が続くと強調。短期金融市場の動向
を注視。あらゆる可能な手段を検討する用意。引き続き強力な金融緩
和を維持する決意。ユーロ圏の成長リスクは引き続き下向き。ECBは
フォワードガイダンスの文言をさらに強化。ECBはインフレ見通しが
悪化すれば行動する。短期金融市場が逼迫すれば行動する。」などが
示され、週安値となる1.3548に下落する展開になりました。その後、
NY時間後半から反発して、翌10日の東京時間終盤にかけて1.36台前半
へ戻しましたが、その後、米雇用統計の発表が意識されたか1.3572へ
反落して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計では米失業率が
6.7%に改善するもNFPが市場予想を大きく下回る+8.7万人となり、
ドル売り動意に週高値となる1.3686へ急伸して、その後、やや反落し
て揉み合いになり1.3668で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3686を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3700の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は2日の高値1.3775のポイント
ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポイント、さらに上昇した場合
は12月30日ロンドンフィックスの戻り高値1.3818のポイントを巡る攻
防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは9日の高値1.3633から10日の東京時間
の戻り高値1.3619のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜
けた場合は1.3600の「00」ポイント、さらに下落した場合は12月5日
の安値1.3542のポイント、ここを下抜けた場合は12月4日の安値の
1.3528のポイント、さらに下落した場合は1.3500の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、14日の欧鉱工業生産指数、
16日の欧消費者物価指数確報、などが一応注目されますが注目度は
それほど高くないようです。また、対ドル通貨ペアとして、14日の
米小売売上高、15日の米生産者物価指数とNY連銀製造業景気指数と
米地区連銀経済報告、16日の米消費者物価指数と米新規失業保険申
請件数とフィラデルフィア連銀景況指数、17日の米住宅着工件数と
米建設許可件数と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注
目されます。


先週のユーロドルはドラギECB総裁の記者会見で「金融緩和の維持」
と「フォワードガイダンスの文言の強化」の発表に一時下げるも戻
して、そして弱い結果となった米雇用統計を受けたドル売りに1.36
台後半へ上昇する展開になりました。低インフレ下で貿易黒字と財
政黒字を背景とした通貨高は、かつてのデフレと円高に苦しむ日本
の状況に似ているとする観測もあり、欧州危機は完全に去ったとは
いえないとしながらも、ユーロの底堅い状況が続いているようです。

ECB政策金利およびドラギ総裁の記者会見と米雇用統計の2つのイベ
ントを終えた今週のユーロドルはレンジ相場となる可能性もありそう
ですが、弱い結果となった米雇用統計に対して米労働調査局BLSは悪
天候が大きく影響して27.3万人の雇用が減少になったと発表していて
NFPの減少は一時的なものとする観測がある一方、米QE縮小のペース
が鈍化する可能性を指摘する観測もあり、意見が割れているようで、
週初の米ドルの動向が注目されます。今週はユーロにかかわるイベン
トがなく、米ドル主導の相場展開になる可能性がありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その85 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週末の米雇用統計で
 NFPが市場予想を大きく下回る結果になったな。
 米ADP雇用統計も強かったのに…、そして、
 ジブリの番組もなかったのにさぁ、何なんだありぁ…。』


「米国での悪天候が影響したのじゃろうが、
 米失業率は改善するもNFPはネガティブな結果となったのう。
 ドル円は発表直前に思惑買いで上げた後に、
 発表後に一時104円台を割り込む急落となったのう…。」


『今週のドル円はどうなるのかねぇ。』


「NFPが弱かったことはセンチメントを冷やすことにはなろうが、
 NFPの減少は一時的なものとする市場観測もあり、
 下げた後に持ち直しとなる可能性もありそうじゃ…。
 まずは週初の日経平均を含めた市場動向が注目されるのう。」


『さて、ジイさん。今週はどんな話だい?』


「今回は『時間』についてお話をさせてもらおうかのう…。」


『……。』


「時系列チャートでは縦軸に価格があり横軸には時間があって、
 そして価格の動きは時間とともに描画されていくものでのう…。」


『……。』


「あながち価格の動きだけに注目してしまいがちじゃが、
 時間というものもとても大切で認識すべきものなのじゃ…。」


「ふーん。そんなもんかねぇ…。」


『1日で言っても、いくつかのタイムポイントとでも呼ぶべき
 時間の節目があり、例えば冬時間の場合は…、
 1. 午前6時のNYクローズからのオセアニア時間での動き、
 2. 午前8時頃からの東京早出勢による動き
 3. 午前9時からの東京市場オープニングからの動き、
 4. 午前9時55分の仲値を巡る動き、
 5. 午前10時半からの中国上海市場オープン後の動き、
 6. 午後2時半頃からの東京株式市場のクローズでの動き、
 7. 午後3時の東京オプション・カットでの動き
 8. 午後4時からのロンドン早出勢による動き、
 9. 午後5時から欧州市場(株式・債券)の開始による動き
 10. 午後9時前後頃からのNY早出勢による動き、
 11. 午後10時半の米経済指標による動き、
 12. 午後11時半からのNYダウ・オープニングからの動き、
 13. 深夜12時のNYオプションカットでの動き、
 14. 深夜1時のロンドン・フィックス前後の動き、
 などでは「価格の昂進(さらに進む)」と「価格の反転」など、
 相場動向が変化しやすい時間となるものなのじゃのう…。」


『ふん。結局南極、いつもタイムポイントじゃないか…。』


「あははっ。まぁ、ここまで細かく分けるといつでもどこでも
 タイムポイントのようにも思えるものじゃが…、
 独銀、バークレイズ、米シティ、UBS、HSBC、JPモルガンなど、
 世界の為替取引の50%超を占めるビッグ6の巨人達が
 参入してくる市場替わりのロンドン時間からは
 『ボラティリティが高まる傾向がある』、
 このことだけは認識しておくべきであろうのう…。」


『……。』


「ボラティリティ…、つまり価格の変動率が高まるということは、
 方向感のない価格変動で乱高下となる場合もあるが…、
 上か下かは別としても、それまでのレンジをブレークする、
 その可能性が高まる場合が往々にしてあるのじゃのう…。」


『……。』


「そのような傾向があることで、
 それまでレンジの範囲を特定しておいて、
 それをボックスとして見立てて、
 そのボックスをブレークする強い動きについていく、
 NYボックスなどの考え方もあるのじゃ…。」


『ふーん…。』


「また、『時間』と言っても1日単位だけではなく、
 米相場由来とされる『節分天井、彼岸底』などの言葉あるように
 時節としての動きもあるものなのじゃのう…。
 まぁ、この相場格言は1990年以降の日経平均において
 統計的に根拠がない、ということになっておるようじゃが…。」


『……。』


「ただ…、相場が波を描くことと時間(期間)にかかわる相関の
 いわゆるサイクル理論の研究もされていて、
 レイモンド・A・メリマン氏のサイクル理論は有名じゃのう。」


『そういえば、一目均衡表も時間論を重視していると言うよな。』


「ふむ…。一目山人(いちもくさんじん)こと細田悟一氏の
 一目均衡表では『9、17、26』などの日柄を
 とても重要視されているようじゃのう…。」


『……。』


「その他、NYダウの5年周期説というものあるようで、
 その説によれば、今年の春に転換期を迎えるそうじゃ…。」


『去年のNYダウは2回のヒンデンブルク・オーメンもなんのその
 だったけど、セル・イン・メイあたりは要注意なのかなぁ…。』


「それは判らぬが…、サイクル理論で具体的なトレードの判断は
 仮にできぬとしても、時間や時節やサイクルということも、
 ある程度は意識しておくのもよいのではなかろうかのう…。」


『……。』


「ところで…、溜口剛太郎殿。
 少し気取って形而上的に述べるならば、
 『時間は万物を変えいくもの』で、
 相場もまた時間とともに変化していくものじゃが…。」


『あははっ。気取り過ぎだっちゅーの。』


「たとえば、上昇トレンドでは価格の推移において、
 『高値を切り上げ、安値を切り上げ』ていくわけじゃが、
 トレンドと時間との関わりはどのようなものであろうかのう。」


『質問の意味がよく解らないぜ…。』


「こりゃ、すまんすまん。話が唐突であったかのう…。
 チャールズ・ダウは彼が唱える理論のその6で
 『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する』
 と説いておるが…、もしもそうであるならば、
 たとえば上昇トレンドに乗るトレンドフォローのトレードは
 『時間を味方にできる』ようには思わぬかね?」


『……。』


「レンジ相場では、時間の経過とともに上げたり下げたりで、
 時間の経過が有利に働かないことも少なくないものじゃが…、
 たとえば上昇トレンドが発生している場合は、
 波を描きつつも下げよりも上げる状況が多いことで、
 買いポジにとっては『時間経過が有利に働く可能性が高い』、
 とは言えぬものじゃろうか…。」


『うーん。上昇トレンドが発生している場合という前提ならば、
 そう言えるのかもしれないな…。』


「よく『トレンド・イズ・フレンド』と言うが、
 トレンド発生時は時間において
 『タイム・イズ・フレンド』となるのじゃのう…。」


『……。』


「そのような意味から上昇トレンドの時間的な定義を試みるなら、
 『上昇トレンドとは時間経過とともに価格が上昇する相場状況』
 とも言えるのではあるまいか…。


『だから何だってんだよ…。ジイさん。』


「つまり…、価格それ自体をトレンド状態の認識の指標にできる、
 その可能性があると言うことじゃ…。」


『……!』


「続きはまた次回にさせてもらうとしようぞ…。溜口剛太郎殿。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その84


新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。


●要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート(年初より簡易記載)


<1月2日(木)>

1日の中国製造業PMI(12月)は予想より弱い51.0。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込み始まる。
豪ドル円が93円台半ばに下落して始まる。
ドル円は105円台前半でやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルがやや堅調に推移。
ユーロドルは1.37台半ばで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
東京市場は年始休。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.18%安で始まり軟調に推移。
中国HSBC製造業PMI(12月)は予想とおりの50.5。
市場反応は限定的。
韓国の株式市場が軟調に推移。
ドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。
原油先物は98ドル台後半で推移。
ポンドドルが一時1.66台に上昇。
韓国の株式市場が2%超の下落に。
中国上海株式市場は0.31%安で取引を終える。
米10年債利回りは3.04%あたりで推移。
ロンドン時間序盤はドルストレートが下落。
豪ドル米ドルが0.89台を再び割り込む。
豪ドル円やユーロ円などクロス円が軟調に推移。
独仏英の株式市場はプラス圏で始まる。
英仏独の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後5時半頃からユーロドルが一時やや反発。
ドル円は揉み合う。
独製造業PMI確報(12月)は予想より強い54.3。
欧製造業PMI確報(12月)は予想とおりの52.7。
市場反応は限定的。
英製造業PMI(12月)は予想より弱い57.3。
発表直後はポンド売り反応。
ドルストレートが軟調に推移。
ユーロドルが1.37台を割り込む。ドル円がやや上昇。
仏の株式市場が1%超の下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24285%に低下。
原油先物が97ドル台へ下落。
伊の長期金利が7ヶ月ぶりに4%を割り込む。
ポンドドルが1.65台を割り込む。
ポンド円が174円台を割り込む。
ユーロ円が144円台を割り込む。
ダウ先物がやや下落して始まる。
午後10時頃からドル円が反落。豪ドル米ドルが反発。
クロス円は軟調に推移。
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.9万件。
米失業保険継続受給者数は予想より強い283.3万件。
発表直後はドル円が一時やや反発。
その後、ドル円が軟調に推移して105円台を割り込む。
ポンド円が173円台を割り込む。
豪ドル米ドルが反発上昇。
NYダウは小幅安で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは3.01%あたりで推移。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。豪ドル円が堅調に推移。
ユーロ円が一時143円台を割り込む。
NYダウが一時100ドル超の下落。
米ISM製造業景況指数(12月)は予想より強い57.0、
米建設支出(11月)は予想より強い前月比+1.0%。
発表直後はドル円がやや反発。
その後、ドル円が再び下落。
原油先物が96ドル台へ下落。
独の株式市場が1%超の下落。
深夜12時半頃からドル円やポンド円やユーロ円が一時やや反発。
ドル円が一時105円台を回復。
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円が再び軟調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ユーロドルがやや反発。
ポンドドルは当日安値圏で揉み合う。
NYダウが下げ幅をやや拡大。
独仏の株式市場が1.5%超の下落に。
独仏英の株式市場が下落して取引を終える。
原油先物が軟調に推移して95ドル台へ下落。
米10年債利回りが3%を割り込む。
深夜4時頃からユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ポンド円が一時172円台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調推移に。
深夜4時半過ぎにドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.989%。
NY原油(WTI)は95ドル台半ばで引ける。
NYダウは前年末日−135.31ドルで取引を終える。


<1月3日(金)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
原油先物は95ドル台で推移。
東京時間が近づく頃からドル円がやや上昇。
ダウ先物が小幅に反発。
東京市場は年始休。
東京時間序盤はドルストレートがやや反発して揉み合う。
午前10時直前に豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。
中国非製造業PMI(12月)は前回値より弱い54.6。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.37%安で始り軟調に推移。
午前11時近くからドル円が下落。
豪ドル米ドルが反発して0.89台を回復。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。ダウ先物がやや反落。
ドル円が104円台前半へ下落。
ユーロ円が143円台を割り込み下落。
ポンド円が172円台を割り込み一時171円近くまで下落。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
正午頃からドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.89台後半へ上昇。
東京時間午後はポンドドルやユーロドルが揉み合う。
ドル円は再び軟調傾向で推移。
香港の株式市場が2.5%超の下落。
韓国の株式市場が1%超の下落。
午後3時半頃からドル円やクロス円が反発。
中国上海株式市場は1.55%安で取引を終える。
ネーションワイド住宅価格(12月)は予想より強い+1.4%。
限定的ながらポンド買い反応。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ドル円やユーロ円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが再びやや上昇して揉み合う。
スイス製造業PMI(12月)は予想より弱い53.9。
市場反応は限定的。
英建設業PMI(12月)は予想より強い62.1、
英消費者信用残高(11月)は予想より弱い+6億ポンド。
限定的ながらポンド買い反応。
独英の株式市場が再びプラス圏推移に。ダウ先物が反発。
ドル円や豪ドル円やポンド円が揉み合いながらもやや反発。
ユーロ円は揉み合い推移。ポンド円が一時172円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23985%に低下。
午後9時頃からドル円がやや反落。
ポンドドルやポンド円が反落。
午後9時半過ぎにドル円やや反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル円や豪ドル米ドルが堅調に推移。
豪ドル米ドルが一時0.90台を回復。豪ドル円が一時94円台を回復。
午後11時過ぎにポンドドルが一時1.64台を割り込む。
ドル円やクロス円が反落。ユーロドルが下落。
ユーロ円が一時142円台を割り込む。
NYダウは小幅高で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは3.01%あたりで推移。
ドル円や豪ドル円やポンド円がやや反発して揉み合う。
深夜12時過ぎにユーロドルが一時1.36台を割り込む。
ポンドドルが再び反落。豪ドル米ドルがやや反落。
原油先物が94ドル台へ下落。
深夜12時半頃からポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が700.7万バレルの減少。
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円がやや上昇。
NYダウが上げ幅を一時縮小。米10年債利回りが3%を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
フィラデルフィア連銀総裁
「量的緩和は縮小したがバランスシートはまだ拡大が継続。
バランスシートはその大部分を国債に戻す必要がある。
2.4兆ドルの過剰な保有資産のもとでは低インフレよりも
高インフレが懸念される。早すぎる保有資産の市場への流出は
金利が急上昇することが警戒される。」
リッチモンド連銀総裁「利上げは2015年が最も可能性が高い。
成長が加速すれば2014年遅くに利上げの可能性もある。
QE縮小の開始は正しい判断。追加の縮小も選択肢。
2014年の景気には警戒感を持っていて2%程度と見ている。
インフレは2%の目標水準に上昇へ。現在はインフレに注視。」
バーナンキFRB議長「QE縮小は労働市場の改善を反映。
必要な限り緩和維持との確約を弱めるものではない。
米国の経済回復は他の先進国経済よりも先んじている。
4年半前に回復が始まり経済はかなり進展。回復はまだ不充分。
緊縮財政の影響は14年から15年にかけ緩やかになる見込み。
長期的な財政規律は重要だが短期的に過度の緊縮は逆効果。
12月FOMCで低金利維持の方針再確認し明確にした。
今後数四半期の米経済成長を楽観視している。」
NY時間終盤にかけてドル買いが優勢の展開に。
ドル円が104円台後半へ上昇。ユーロ円が揉み合うもやや上昇。
ポンド円が172円台を回復。
ユーロドルが再び1.36台を割り込む。
NYダウが一時再び上げ幅を拡大して揉み合う。
米10年債利回りがやや上昇。
原油先物が一時94ドル台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.89台半ばへ下落。豪ドル円がやや下落。
米10年債利回りは2.997%。
NY原油(WTI)は94ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+28.64ドルの16469.99ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月6日(月)>

午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(12月)、
午後5時55分に独サービス業PMI確報(12月)、
午後6時に欧サービス業PMI確報(12月)、
午後6時半に英サービス業PMI(12月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(12月)、
夜10時半に加鉱工業製品価格指数(11月)、加原材料価格指数(11月)
深夜12時に米ISM非製造業総合景況指数(12月)、
同深夜12時に米製造業受注指数(11月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<1月7日(火)>

午前9時半に豪貿易収支(11月)、
午後5時55分に独失業者数(12月)、独失業率(12月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(12月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア速報(12月)、
同午後7時に欧生産者物価指数速報(11月)、
夜10時半に米貿易収支(11月)、
同夜10時半に加国際商品貿易(11月)、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(12月)、
深夜3時に米3年債の入札、
などが予定されています。
豪・欧・(米)の指標には注目です。


<1月8日(水)>

午後4時に独貿易収支(11月)、独経常収支(11月)、
午後7時に欧小売売上高(11月)、欧失業率(11月)、
午後8時に独製造業受注指数(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(12月)、
深夜3時に米10年債の入札、
深夜4時に米FOMC議事録、
深夜5時に米消費者信用残高(11月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<1月9日(木)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(11月)、
午前9時半に豪小売売上高(11月)、豪住宅建設許可件数(11月)、
午後6時半に英商品貿易収支(11月)、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(12月)、
夜10時に独鉱工業生産指数(11月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買入枠発表、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時15分に加住宅着工件数(12月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加住宅建設許可件数(11月)、加新築住宅価格指数(11月)
夜10時半からドラギECB総裁の記者会見、
深夜3時に米30年債の入札、
などが予定されています。
(NZ)・豪・英・欧の指標には注目です。


<1月10日(金)>

午後2時にに日景気先行CI指数(11月)、日景気一致CI指数(11月)、
午後3時45分にスイス失業率(12月)、
午後5時にスイス消費者物価指数(12月)、
午後6時半に英鉱工業生産指数(11月)、英製造業生産高(11月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(12月)、米失業率(12月)、
同夜10時半に米民間部門雇用者数(12月)、米卸売売上高(11月)、
同夜10時半に加雇用ネット変化率(12月)、加失業率(12月)、
深夜12時に米卸売在庫(11月)、
などが予定されています。
英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(6日-10日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.42で始まり、
堅調傾向で推移して81.04で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23985%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.997%に上昇しました。
NYダウは年初106.67ドル下落。16469.99ドルで週取引を終えました。


年初のドル円相場は、1月2日に105.23で始まりアジアの株式市場が
軟調に推移する中、ロンドン時間の前半にかけて揉み合いながらも
105.44まで上昇しましたが、NY時間に入り米新規失業保険申請件数や
米ISM製造業景況指数が強い結果となるも、独仏の株式市場の1.5%超
の下落やNYダウの130ドル超の下落やクロス円の軟調を背景に105円台
を割り込み下落する展開になりました。その後、翌3日の東京時間も
中国上海株式市場が1.5%超の下落になったことや香港の株式市場が
2.5%超の下落となったことなどアジアの株式市場の軟調を背景にリ
スク回避が強まり一時104.07まで下落しましたが、ロンドン時間に入
り欧州の株式市場が堅調に推移したことを背景に揉み合いながらも
反発して、NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏で推移したことや
バーナンキFRB議長の「QE縮小は労働市場の改善を反映。米国の経済
回復は他の先進国経済よりも先んじている。緊縮財政の影響は14年
から15年にかけ緩やかになる見込み。(中略)今後数四半期の米経済
成長を楽観視している。」との発言などを背景としたドル買い動意に
104.83円まで戻して週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは105.00の「00」ポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値105.44
のポイント、さらに上昇した場合は2007年6月の高値から2011年10月
安値のフィボナッチ61.8%戻しアラウンドでもある2008年5月初旬の
戻り高値105.61のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は106.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の104.07から104.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は12月23日
の安値103.77のポイント、さらに下落した場合は12月16日から18日に
かけての揉み合い上辺の103.20アラウンドのポイントを巡る攻防が注
目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、6日の米ISM非製造業総合景況指
数、8日の米ADP雇用統計と米FOMC議事録、9日の米新規失業保険申
請件数、10日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米民間部門
雇用者数などが注目されます。

日経平均とドル円相場の相関が依然として高いことで、今週はNYダウ
が年初に106.67ドル下落していることを受けた週初の本邦株式市場の
大発会の動向が注目されるとともに、10日には株指数オプションの特
別精算指数SQの発表も控えていますので週中の日経平均の動向も注目
されますが、週末の米雇用統計が注目の焦点となりそうです。

超低金利政策は継続するとしながらも量的緩和縮小を実行するFRBと
4月の消費税導入を巡りさらに量的緩和を拡大する可能性のある日銀
の金融政策スタンスによる日米金利差の拡大傾向と日貿易赤字の拡大
傾向、およびNISA口座が早くも400万超になるなど投資意欲の高まり
による日経平均の上昇期待などを背景に、本年も中長期的にドル高・
円安の流れが続くと思われますが、年初はアジアの株式市場の下落を
背景にリスク回避の動意に調整の相場展開になったこともあり「辰巳
天井、午尻下がり」という言葉もありますので調整の動きには注意し
てトレードをしていきたいものです。


年初のユーロドル相場は、1月2日に1.3759で始まりアジアの株式市
場が軟調に推移する中、東京時間前半に1.3775まで上昇しましたが、
東京時間後半から軟調に推移して、午後8時頃から下げ足を早めて、
NY時間に発表された米新規失業保険申請件数や米ISM製造業景況指数
の強い結果には反応薄となるも、独仏株式市場が1.5%超の下落とな
りNYダウも軟調に推移する中、ロンドンフィックスにかけて1.3683へ
下落する展開になりました。その後、翌3日に中国の上海株式市場が
1.5%超の下落になり香港の株式市場も2.5%超の下落となるなどアジ
アの株式市場が全面安となる中、軟調傾向の揉み合いが続きました。
その後、独仏の株式市場が反発して始まり一時やや戻す場面もありま
したが、ドル円の反発に伴うドル買いやNY時間終盤のバーナンキFRB
議長の「QE縮小は米労働市場の改善を反映。米国の経済回復は他の先
進国経済よりも先んじている。」との発言を背景としたドル買い動意
に軟調に推移して1.3586で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3600の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
2日のNY時間後半から3日のロンドン時間序盤にかけての揉み合い
上辺1.3658-1.3675アラウンドのポイント、さらに上昇した場合は
1.3700の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は先週高値の1.3775
のポイント、さらに上昇した場合は1.3800の「00」ポイント、ここ
を上抜けた場合は12月30日ロンドンフィックスの戻り高値1.3818の
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは12月5日の安値1.3542のポイントを
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は12月4日の安値の
1.3528のポイント、さらに下落した場合は1.3500の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は11月5日の安値1.3448から11月4日の安値の
1.3442のポイント、さらに下落した場合は1.3400の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は11月11日の安値1.3344のポイントを巡る攻防
が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、7日の欧消費者物価指数速
報、9日の欧ECB政策金利などが注目されますが、対ドル通貨ペアと
して、6日の米ISM非製造業総合景況指数、8日の米ADP雇用統計と
米FOMC議事録、9日の米新規失業保険申請件数、10日の米非農業部
門雇用者数変化と米失業率と米民間部門雇用者数などが注目されま
す。

昨年後半のユーロドルは、「欧州債務危機の沈静」を軸に「ユーロ圏
の貿易黒字」と「ユーロ圏の経常収支の黒字」、およびユーロ圏の銀
行のLTRO早期返済による事実上の緩和の巻き戻しとなる「ECBの資産
規模縮小」と、ECBが1月に着手するユーロ圏の主要行の資産査定に
伴いユーロ圏の銀行が不良債権処理費を賄うため海外で運用していた
資金を戻す「リパトリによるユーロ資金の還流」、1月1日からユー
ロ導入が開始される「ラトビアのユーロ需要」、など6つの要因を背
景に上昇基調での推移となりましたが、この内「リパトリによるユー
ロ資金の還流」につきましては12月27日に1.3893の高値をつけて一旦
終えた可能性があり、また、ユーロ圏の銀行のLTRO早期返済による
「ECBの資産規模縮小」もかなり進捗していて、ユーロドルは、FRBが
テーパリングを開始することによる米ドルの上昇圧力およびアジアの
株式市場の下落を背景としたリスク回避の動きを受けて、年初より調
整相場となっているようです。

ユーロドルは2つの上昇要因の消化でしばらく調整が進む可能性もあ
りますが、今週は9日に欧ECB政策金利の発表とドラギECB総裁の記者
会見を控え、そして週末の10日には米雇用統計も控えていて、今週は
ユーロにとって2大イベントの週になりますのでその結果次第で相場
が大きめに動く可能性がありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その84 です。


新年明けましておめでとうございます。


前年からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おいジイさん、明けおめー。
 2014年のマーケットも始まったな。』


「明けましておめでとう。溜口剛太郎殿。
 今年もよろしくお願いしますぞよ。」


『年初は調整っぽい相場展開になったな…。』


「ふむ…。年初はアジアの株式市場が全面安の展開となって
 それを受けたものか為替市場も調整の動きとなったのう…。
 昨年末は日経平均が30日まで9日続伸で16000円台を回復して
 大納会も高値引けとなったが大発会の動向が注目されるのう。」


『今年はどんな年になるのかな…。』


「『辰巳天井、午尻下がり』などとは言うが、
 良い年になることを期待したいものじゃ…。」


『まぁ、俺らトレーダーは相場が動いてナンボだから、
 上げるにしても下げるにしても
 相場がよく動いてさえくれればいいんだけどさ…。
 でも株式市場は上昇した方が景気や経済活動には良いからな。』


「ふむ。そうじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 昨年はNYダウが年初来高値をなんと50回も更新して、
 そして日経平均も年間で57%上昇して41年ぶりの上昇率を記録し
 時価総額が倍増した上場企業が500社にもなり、
 また、円も対ドルで34年ぶりの下落率となって、
 パラダイム・シフトというような気取った言い回しをしても
 よいような凄い1年であったのう…。
 今年の春には消費税の導入があるが日銀の追加緩和も期待され
 この勢いを維持して好景気になってもらいたいものじゃ…。」


『さて、ジイさん。年の初めはどんな話だい?』


「ふむ…。新年の今日は雑談的も交えて
 『自身が変ればトレードも変る』
 のお話をさせてもらうおうかのう…。」


『あははっ。ベタなテーマだが聞いてやろうじゃないか…。』


「溜口剛太郎殿。この地球上にはおよそ195の国があり
 約72億の人々が暮らしていて、そして…、
 およそ168種類の通貨が使われているそうなのじゃが、
 我々がトレードしている通貨ペアは
 このうちのごく一部なのじゃのう…。」


『へぇーっ。通貨は168種類もあるんだぁ…。』


「そして地球上に住む人の半分以上はアジアの人々で、
 2割ほどがヨーロッパの人々、
 そしてアメリカの人々は南北合わせて1割五分ほど…。」


『……。』


「また先進国では携帯電話を持っていることが当たり前の時代に
 地球上の約72億の人々の約7割は電話をかけたことがなく、
 また、ドラネ・メドウス教授によれば 
 世界の約2割五分の人々は文字が読めなく、
 大学教育を受けた人はわずか1%程度で、
 地球上の人々の約5割近くは栄養失調に苦しんでいて、
 拷問や拘束の恐怖に怯えている人々も4割近くいるそうじゃ。」


『……。』


「日本にいるとこれら世界のあり様には実感が湧かぬものじゃが、
 じつは資金を投じてトレードができること自体、
 世界の中で上位8%の裕福な人々よりも恵まれているのじゃ…。
 まずは、自身のおかれている幸いに感謝しようではないか。」


『はいはい。わかりましたってーの…。』


「さてところで…、トレードについてじゃが、
 昨年にトータルで勝っていたのならその好調の維持に努めるも、
 昨年にもしもトータル負けていたのなら
 自分自身のトレードを見つめ直し、年初のこの機会に
 トレーダーとして自分自身を変えていく必要がありそうじゃ。」


『……。』


「自身のトレードの悪癖を改善しなければ
 いつまでたってもトータルで負け続ける可能性があるが、
 逆に、自身のトレードの悪癖を克服できれば、
 トレードは劇的なまでに改善する可能性があるのじゃのう。」


『……。』


「トレードの悪癖を直さず加えて学ぼうとするよりも、
 恐らく肝心なのは自身のトレードの悪癖の矯正じゃ。
 『自身が変ればトレードも変る』ものなのじゃ…。」


『……。』


「損をするのが嫌で、損切りを遅延して大負けしたり、
 はたまたトレンドに逆らう際限なきナンピンで大損したのなら、
 『損切りを実行できるように変ることでトレードは改善できる』
 ことをまずは知る必要があろう…。」


『……!』


「リスクを選好する行為としてのトレードで
 最も基本の一丁目一番地の損切りすらできずに
 トータルで勝とうとすること自体が無理なことで、
 損切りができないうちは何を学んでも
 トータルで負け続ける可能性が高く、
 損切りができないことはトレーダーとして恥ずべきことで
 嘲笑されることなのじゃのう…。
 優れたトレーダーで損切りができない人は一人もいない、
 ということを知る必要があろう…。
 『トレードは勝ち負けのトータルで勝ちを目指すもの』
 ということを知る必要があろう…。」


『……。』


「そして、なんとかもっと勝とうとして
 過剰頻度のトレードを繰り返して、
 ポジポジ病の果てにトータルで負けていたとしたら、
 『トレードを厳選するように変ることでトレードは改善できる』
 ことを知る必要があろう…。」


『……!』


「少ないトレード数でもプラス収支のトレーダーがいるのに、
 過剰なトレードをしてトータルで負けることは愚かなことじゃ。
 どんな場面でもトレードできるようになることは理想じゃが、
 これは少年がスーパーマンになることを夢見るようなことで、
 相場はそれぞれのタームにおいてトレードに良い状態よりも
 トレードに良くない状態の方が多いことを知る必要があろう。
 過剰頻度のトレードでは悪い状態でのトレードも
 してしまいがちになるもので収支が悪化しやすいのじゃのう…。
 勝っているスキャルパーもその小さな時間軸のタームにおいて
 トレードはちゃんと厳選して行っているいるものなのじゃ…。」


『……。』


「また、負けたことで怒りに震えて沸き立つ感情に、
 一気に損失を取り戻そうと無謀なまでの大きな建て玉で
 大損のさらなる上塗りをしたのなら、
 『リスク管理の大切さを学ぶことでトレードは改善できる』
 ことを知る必要があろう…。」』


『……。』


「トレードで大負けをしていたということは、
 『私は損切りができませんでした。』
 『私はトレンドに逆らった際限なき難平をしていました。』
 『私はどこでも食らいつくポジポジ病のトレーダーでした。』
 『私はリスク管理を無視した無謀な建て玉をしていました。』
 ということを告白しているのに等しく、
 トレーダーとして市場を去り行く前に、
 もう一度、自身に問うべきことは、
 『本当に損切りを適切に行っていたのか』
 『本当にトレードを厳選して行っていたのか』
 『本当にリスク管理をしていたのか』で、
 これらができてこそ勝てるトレーダーの扉の前に
 はじめて立てるようになることを知る必要があろう…。」


『……。』


「しかしながら、これらのトレードの悪癖は
 自身による深い決意で今すぐにでも改善できるものなのじゃ…。
 『自身が変ればトレードも変えることができる』のじゃ。
 今すぐにでも勝てるトレーダーの扉の前に立てるのじゃ…。
 変るべきは今まさにこの時なのじゃのう…。
 そして、これらの基本中の基本に立脚した上で、そこから
 より勝てるようにトレードの学習を深めて行きたいものじゃ。」


『おいおい、ジイさん。
 年始にしては話が少し重過ぎるってーの。』


「こりゃ、すまんすまん。溜口剛太郎殿。
 『今年こそは!』と思っている人も多いであろうことで
 思わず力み過ぎの言葉となってしもうたようじゃ。
 2014年、この年の初めに自身を変えて
 トレーダーとして素晴らしい1年にしようではないか…。」


『あははっ。おいおい、ジイさん。まるで演説だぜ。
 来週からは少し軽く楽しい話をたのむよ。』


「あははっ。今年は楽しい話を心掛けたいものじゃのう。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その83


日本政府が2014年度の名目GDPを500兆円に達するとした経済見通し
を発表しましたが、想定する実質成長率が1.4%程度とのことで、
民間エコノミスト平均の0.8%程度より楽観的なようですね。


※来週29日(日)は年末休をいただき更新をお休みさせていただきます。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<12月16日(月)>

報道「独、中道左右二大政党の大連立政権発足へ。」
ユーロドルが小幅な下窓を空けて始まるも窓を埋める。
ドル円やクロス円が小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。ユーロドルがやや反発。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。原油先物は96ドル台で推移。
日第4四半期大企業製造業業況判断指数は予想より強い+16、
日第4四半期大企業製造業先行きは予想より弱い+14、
日第4四半期大企業非製造業業況判断指数は予想より強い+20、
日第4四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い+17、
日第4四半期大企業全産業設備投資計画は予想より弱い+4.6%。
市場反応は限定的。
業況判断指数は4期連続の改善。先行きは2四半期連続の低下。
日経平均は5.24円高で始まり前週末比マイナス圏へ反落。
英ライトムーブ住宅価格(12月)は前回値より強い前月比−1.9%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや上昇。豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
日経平均が100円超の下落。ダウ先物が反落。
ドル円がやや軟調に推移。豪ドル円が軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.05%高で始まりマイナス圏へ反落。
中国HSBC製造業PMI速報(12月)は前回値より弱い50.5。
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
その後、豪ドルがやや反発。
ドル円が103円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
ユーロドルが上昇。ドルストレートがやや上昇。
ポンドドルが1.63を挟んで揉み合う。
日経平均が一時下げ幅を縮小。
ポンド円が168円台を割り込む。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物が軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。豪ドル円が92円台を割り込む。
東京時間午後は日経平均が200円超の下落。
中国上海株式市場が1%超の下落。
午後1時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
午後2時過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
日経平均は前週末比−250.20円で大引け。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
中国上海株式市場は1.60%安で取引を終える。
午後4時頃からドル円が再びやや反落。
ポンドドルが堅調に推移。ポンド円が反発上昇。
午後4時半頃からドル円やクロス円ががやや反発。
ユーロドルがやや反落。
ダウ先物はやや反発。
独仏英の株式市場は小幅安で始まりプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルがやや軟調傾向の揉み合い。
独製造業PMI速報(12月)は予想より強い54.2、
独サービス業PMI速報(12月)は予想より弱い54.0。
限定的ながらユーロ買い反応。
ドル円が103円台を回復。
報道「リビア反政府軍が港湾を閉鎖。」
原油先物が96円台後半へ反発。
欧製造業PMI速報(12月は予想より強い52.7、
欧サービス業PMI速報(12月)は予想より弱い51.0。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場が堅調に推移。ダウ先物が堅調に推移。
その後、ユーロドルが上昇。ユーロ円が堅調に推移。
ドル円が一時再び103円台を割り込む。クロス円がやや反落。
欧貿易収支(10月)は予想より強い季調前+172億ユーロ。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円がやや上昇。
午後7時頃からポンドドルが下落して一時1.63台を割り込む。
ポンド円が一時やや反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円がやや軟調に推移。
午後7時半過ぎにドル円が反発して103円台を回復。
ユーロ円が一時142円台を回復。
独の株式市場が1%超の上昇。原油先物が97ドル台へ上昇。
ポンドドルが再び反発上昇。ユーロドルが堅調に推移。
ポンド円が一時168円台を回復。豪ドル円が一時92円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24285%に低下。
午後9時半過ぎにドル円やユーロ円やポンド円が反落。
ドル円が再び103円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが反落。豪ドル米ドルがやや反発。
午後10時頃からドル円がやや反発して103円を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
仏の株式市場が1%超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
米NY連銀製造業景気指数(12月)は予想より弱い+0.98。
発表直後は限定的ながらドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円は軟調傾向の揉み合い。
ユーロ円が142円台を割り込む。
対米証券投資(ネット長期フロー10月)は予想より弱い+354億ドル。
市場反応は限定的。
独の株式市場が1.5%超の上昇。原油先物がやや反落。
米鉱工業生産速報(11月)は予想より強い前月比+1.1%、
米設備稼働率(11月)は予想より強い79.0%。
市場反応は限定的。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ポンド円が168円台を割り込む。
ドラギECB総裁「基調的な物価圧力は抑制されている。
第4四半期は小幅な成長を予想。
ECB緩和的な金融政策スタンスは回復を支援。
成長へのリスクは下向き。政策金利を長期に渡り
現行もしくはそれより低い水準に留めると予想。
短期金融市場の状況を緊密に監視。
利用可能なあらゆる手段を検討する用意。
銀行資産査定ではソブリン債はリスクのない資産として扱う。
必要に応じて行動する用意。」
市場反応は限定的。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり150ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
英の株式市場が1%超の上昇。
ポンドドル一時1.63台を割り込む。ユーロドル1.37台半ばへ下落。
ドル円は103円を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発上昇。
深夜12時近くからユーロドルが反発。
深夜12時過ぎにポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
NYダウが上げ幅をやや縮小。
深夜12時半過ぎにユーロドルが再び反落。
ポンドドルが再び反落して1.63台を割り込む。
ユーロ円が141円台半ばへ下落。
独仏英の株式市場が堅調に取引を終える。
報道「ポルトガルがトロイカの経済審査を通過。」
深夜2時過ぎから豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
深夜3時頃からユーロドルがやや反発。
ポンドドルは1.63を挟んで揉み合う。
ドル円は103円を挟んで小幅な揉み合いに。ユーロ円がやや反発。
米10年債利回りが2.88%あたりに上昇。
バーナンキFRB議長「金融政策の立案は公平かつ客観的で
事実に基づいた分析に依存すべき。政治圧力に立ち向かい、
厳しくても必要な決断を積極的になす態度も重要。」
米10年債利回りは2.878%。
NY原油(WTI)は97ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+129.21ドルで取引を終える。


<12月17日(火)>

NYクローズ後はドルストレートがやや軟調に推移。
ドル円がやや反発して103円台を回復。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台前半で推移。
NZ財務相「2013-14年に6600万NZドルの財政黒字を予想。
NZは来年に利上げへ。」NZドル買い反応。
日経平均は137.31円高で始まり150円超の上昇。
東京時間序盤は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
豪RBA議事録「追加緩和の可能性を閉ざしてはいない。
豪ドルは依然不快なほど高い。バランスのとれた成長のためには
豪ドル安が必要。過去の利下げが経済を刺激している兆候。
来年はトレンド下回る成長。その後回復へ。
鉱山投資は今後数年間減少へ。労働市場は軟調だが安定化の兆候。
中国経済は上半期に比して下半期がやや拡大。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
午前9時半過ぎにユーロドルがやや下落。
仲値過ぎ頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ポンドドルやポンド円がやや上昇。ユーロドルがやや反発。
豪政府「2013/14年度GDP伸び率を2.5%と予想。
2014/15年度GDP伸び率を2.5%と予想(8月発表時より引き下げ)」
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%高で始まる。
午前10時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反発。
中国銀行監督当局
「中国国内銀行は流動性リスクの管理が必要。
不動産セクターの信用リスクに留意すべき。
国内行に地方の資金調達機関への融資増やさないよう求める。」
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
日銀「金融機関から買い入れた株式の売却可能時期にを
2016年3月末に2年間延長。
売却完了時期も2021年9月末まで2年間延長。
株式売却に伴う市場への不測の影響を回避することが適当。」
正午過ぎから再び豪ドル米ドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が一時上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円が103円台を割り込み反落して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を一時やや縮小。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
ダウ先物はやや堅調傾向で推移。
日工作機械受注確報(11月)は前回値と同じ+15.4%。
日経平均は前日比−125.72円で大引け。
中国上海株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.45%安で取引を終える。
仏財務相「2013年の成長率は0.1-0.2%。
2014年は1%以上、2015年は1.7-2.0%の見込み。」
ユーロドルが堅調に推移。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後5時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルがやや上昇。
仏の株式市場が一時1%超の下落。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ドル円がやや軟調に推移。ユーロドルがやや反落。
ユーロ円などクロス円がやや軟調に推移。
英消費者物価指数(11月)は予想より弱い前年比+2.1%、
英消費者物価指数コア(11月)は予想とおりの前年比+1.8%、
英生産者物価指数コア(11月)は予想より弱い前年比+0.7%。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
ポンドドルが一時1.63台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
独と南欧の10年債利回り格差が拡大。
独ZEW景況感調査(12月)は予想より強い62.0、
欧ZEW景況感調査(12月)は予想より強い68.3、
欧消費者物価指数確報(11月)は予想とおりの前年比+0.9%。
欧消費者物価指数コア確報(11月)は予想より弱い前年比+0.9%。
発表直後は限定的ながらユーロ買い反応。
ダウ先物がやや反発。原油先物は97ドル台前半で推移。
その後、ドルストレートが軟調に推移。ドル円がやや反発。
豪ドル円が92円台を割り込む。ポンド円が168円台を割り込む。
午後8時半過ぎにポンドドルが一段安に。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24435%に上昇。
午後10時頃からドル円がやや反発して103円台を回復。
米消費者物価指数(11月)は予想より弱い前年比+1.2%、
米消費者物価指数コア(11月)は予想とおりの前年比+1.7%、
米第3四半期経常収支は予想より強い−948億ドル。
限定的ながらドル売り反応。ドルストレートがやや反発。
ドル円がやや反落して一時再び103円台を割り込む。
加製造業売上高(10月)は予想より強い前月比+1.0%。
限定的ながら加ドル買い反応。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
原油先物が97ドル台後半へ反発。ダウ先物がやや上昇。
午後11時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
豪ドル円やユーロ円が軟調に推移。
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.88%あたりで推移。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。ポンドドルが1.62台前半へ下落。
米NAHB住宅市場指数(12月)は予想より強い58。
市場反応は限定的。
英BOE総裁「インフレは2%を中心とした目標内におさまっている。
回復は依然として通常の状態までは戻っていない。
フォワードガイダンスは良く理解されている。
英中銀は住宅市場のリスクを注視。
これ以上の追加緩和は必要がない。
引き締めの最初の行動は利上げになるだろう。」
市場反応は限定的。
深夜12時半頃からNYダウがマイナス圏推移に。
ドル円やクロス円が下落。
ポンド円が167円台を割り込む。ユーロ円が一時141円台を割り込む。
深夜1時過ぎにドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。
米10年債利回りが2.85%あたりに低下。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。
原油先物が97ドル台前半へ反落。
ドル円がやや反発。ユーロ円が141円台を回復。
独仏英の株式市場が下落して取引を終える。
深夜2時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
米2年債の入札は最高落札利回り0.345%、応札倍率3.77倍。
米10年債利回りが低下。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは反発上昇が続く。
NYダウが一時小プラス圏へ反発して前日終値を挟んで揉み合う。
深夜3時半過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
米10年債利回りは2.837%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−9.31ドルで取引を終える。


<12月18日(水)>

NYクローズ後はユーロドルがやや反発して揉み合う。
API週間石油在庫統計では原油在庫が250万バレル減少。
原油先物は97ドル台前半で推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
NZ第3四半期経常収支は予想より弱い−47.80億NZドル。
市場反応は限定的。
午前7時過ぎにドル円が102円台半ばへ反落。クロス円は揉み合う。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪RBA総裁「豪ドルは依然、不快なほど高い
中国は堅調なペースで成長している。
豪ドルは最近に予想以上の動きをしている。
追加利下げの是非についてオープンマインド。
トレンド下回る成長を予想。
民間需要の伸びは抑制される見込み。
資源セクターへの投資はかなり減少へ。
インフレは目標に沿った水準。
0.90米ドルを超える豪ドル高は豪経済にふさわしくない。」
豪ドル米ドルが0.89台を回復して反発上昇。豪ドル円が反発。
午前8時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
日通関ベース貿易収支(11月)は予想より強い1兆2929億円。
日経平均は5.39円安で始まりプラス圏へ反発。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
ポンド円が167円台を回復して堅調に推移。
日経平均が200円超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
仲値近くからドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
午前10時過ぎにドル円やクロス円が再び反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.03%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ポンドドルやユーロドルがやや上昇。
豪ドル米ドルが軟調推移に。
ドル円が一時103円台を回復。
中国商務省「12月の輸出は比較的安定した伸び維持へ。」
日政府筋「14年度国債発行計画では30年債は1兆円規模で増発、
2年債は2.4兆円減額へ。」
午後1時頃からドル円約ロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均は250円超の上昇に。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。
その後、ドル円が再びやや反発。
日経平均は前日比+309.17円で大引け。15500円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反発。ダウ先物は堅調に推移。
その後、主要通貨ペアが揉み合う。
中国上海株式市場は0.13%安で取引を終える。
ポンドドルやユーロドルが揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルがやや反落。ドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
午後6時近くからポンドドルが上昇して1.63台を回復。
ポンド円がやや反発。豪ドル米ドルが揉み合う。
独首相「独は欧州向けの責任が増している。
独は欧州統合を推し進める。2013年は欧州にとって成功の年。
銀行同盟は2014年になる。
欧州危機にまだ打ち勝ってないが明るい兆しは見え始めている。。
必要なら条約変更も。」
独IFO景況動向指数(12月)は予想より強い107.4。
発表直後はユーロ買い反応となるも限定的。
ドル円やユーロ円がやや軟調に推移。
ユーロドルが軟調推移に。
英失業率(11月)は予想とおりの3.8%、
英失業保険申請件数(11月)は予想より強い−3.67万件、
英新規雇用者数(10月)は予想より強い+25.0万人。
英BOE議事録「政策金利と資産購入枠の据え置きは全員一致。
一段の大幅なポンド上昇は景気を弱める。
インフレ率は2014年1Qに目標の2%に低下の見込み。
強いポンドはディスインフレ圧力を強める。
金融市場は過去数ヶ月に少し引き締まった。」
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
ユーロポンドが下落。ポンド円が168円台を回復。
午後6時半過ぎにドル円やユーロ円がやや反発して揉み合う。
欧建設支出(10月)は前回値より弱い前月比−1.2%。
市場反応は限定的。
ダウ先物や欧州の株式市場は堅調傾向で推移。
午後7時頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルが当日高値圏で揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24510%に上昇。
豪ドル米ドルが一時再び0.89台を割り込む。
独の株式市場が一時1%超の上昇。
午後8時半からユーロドルが再びやや反落。
米MBA住宅ローン指数は前回値より弱い−5.5%。
市場反応は限定的。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
午後10時頃からポンドドルが再び上昇。
ドル円が103円台を回復。ポンド円が堅調に推移。
報道「2014年度の政府成長見通しは
実質で1.4%前後・名目で3.3%で最終調整。」 
米住宅着工件数(11月)は予想より強い109.1万件、
米建設許可件数(11月)は予想より強い100.7万件。
発表直後はドル買い反応。ドル円が上昇。ユーロドルがやや下落。
加卸売売上高(10月)は予想より強い前月比+1.4%。
発表直後は加ドル買い反応となるも限定的。
その後、ドル円がやや反落。ユーロドルが反発。
ポンドドルが堅調に推移。豪ドル米ドルが反発して0.89台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.87%あたりで推移。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
オーストリア中銀総裁「低金利が成長と雇用を支援。
実質金利のマイナスは一定の経済サイクルでは不可避。」
深夜12時頃からドル円が再びやや反発。クロス円が堅調に推移。
ポンドドルが一時1.64台を回復。ユーロドルがやや反落。
ポンド円が一時169円台を回復。
原油先物が97ドル台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが再び反落して0.89台を割り込む。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が290万バレル減少。
原油先物がやや反落。
深夜12時半頃からユードルが反発。
ユーロ円が一時142円台を回復。
深夜1時頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
NYダウが上げ幅を縮小。
米5年債の入札では最高落札利回りが1.600%、応札倍率が2.42%。
米10年債利回りが一時2.90%あたりに上昇。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
NYダウが前日終値レベルへ反落。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
米FOMC声明「750億ドルに縮小。国債400億ドル、MBS350億ドル。
フォワードガイダンスの失業率基準6.5%超。
インフレ基準2.5%以内で変更なし。
失業率6.5%下回っても十分な期間ゼロ金利を維持。
データが示せば更なる縮小も。
ボストン連銀総裁が失業率はまだ高いとして反対。」
ドル円が下落の後に103円台半ばへ上昇。
ドルストレートが上昇の後に下落。
クロス円が下落の後に上昇。豪ドル円が92円台を回復。
その後、ドルストレートが下げ幅を縮小して反発。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。ポンドドルが1.64台に上昇。
NYダウは下落の後に150ドル超の上昇。
バーナンキFRB議長
「政策措置は経済が進展しているとの見方を反映。
最近の指標により労働市場の伸びが継続するとの自信が増した。
財政面での向かい風は弱まる見通し。回復はまだ完全ではない。
経済成長に伴いインフレ率は2%に戻る見通し。
かなり緩和的な金融政策は依然として適切。
フォワードガイダンスを強化。失業率が6.5%に低下した時点で
労働市場に緩みあるとの見通しを反映。
緩和縮小プロセスは入念かつ指標次第。
指標次第だが状況進展すれば毎回の会合で縮小可能。
景気次第で買い入れの停止もしくは拡大が可能。
指標が失望誘う内容なら1回か2回の会合で見送ることも可能。
今回の決定めぐりイエレン副議長と緊密に協議。
イエレン氏はFRBの措置を全面的に支持。
インフレが過度に低水準にとどまらないようコミット。
あらゆる必要な措置講じる。
非常に短期的には数値基準の変更を予想していない。
様々な方法でガイダンス強化が可能。一段の強化も排除しない。
資産買い入れ縮小する間もバランスシートは長期間大規模になる。」
ドルストレートが上昇。ユーロドルが一時1.38台へ上昇。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が170円台を回復。
NYダウが250ドル超の上昇に。
その後、ドルストレートが反落。ドル円が上昇。
豪ドル米ドルが0.89台を再び割り込む。
ポンドドルが1.64台を再び割り込む。
ユーロドルが1.37台を割り込む。
ドル円が年初来高値を更新して104円台へ上昇。
ユーロ円が142円台へ上昇。ポンド円が一時171円台へ上昇。
米10年債利回りは2.879%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で推移。
NYダウは前日比+292.71ドルで取引を終える。


<12月19日(木)>

NYクローズ後はドル円が104円台前半で小幅な揉み合い。
ドルストレートが軟調傾向で推移。クロス円が小幅に反落。
報道「米上院本会議が財政合意案を賛成64、反対36で可決。」 
NZ第3四半期GDPは予想より強い前期比+1.1%。
発表直後はNZドル買い反応。その後、NZドルが下落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台後半で推移。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反発。
報道「猪瀬都知事が辞任を表明。」
日経平均は221.63円高で始まり一時280円程に上昇。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ドルストレートがやや反発。
午前9時半頃からポンドドルやユーロドルが反落。
午前10時過ぎから豪ドル米ドルが反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.25%高で始まる。
ダウ先物がやや軟調に推移。
ドル円が104円台を割り込む。
日経平均は当日高値圏で揉み合う。
中国上海株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
豪ドル円が92円台を割り込む。ユーロ円が142円台を割り込む。
ポンド円が170円台を一時割り込む。
クロス円やドルストレートが軟調に推移。
東京時間午後はクロス円やドルストレートが下げ一服で揉み合う。
日全産業活動指数(10月)は予想より強い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
日景気一致CI指数確報(10月)は前回値より強い110.4、
日景気先行CI指数確報(10月)は前回値より弱い109.8。
市場反応は限定的。
午後2時過ぎにドル円が104円台を回復して反発。
クロス円が反発。豪ドル円が92円台を回復。
日経平均が一時300円超の上昇に。
豪ドル米ドルがやや上昇。
日経平均は271.42円で大引け。終値で年初来高値更新。
中国上海株式市場が軟調に推移。
午後3時過ぎにドル円が反落して再び104円台を割り込む。
クロス円がやや反落。ドルストレートがやや上昇。
中国上海株式市場は0.95%安で取引を終える。
スイス貿易収支(11月)は予想より弱い+21.1億フラン。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が92円台を割り込み反落。
ドル円は103.90アラウンドで揉み合う。
ポンド円が170円台を回復。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独仏の株式市場が1.5%超の上昇。英の株式市場が1%超の上昇。
ダウ先物がやや反発。原油先物は97ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。豪ドル円が92円台を回復。
欧経常収支(10月)は前回値より強い季調前+262億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円が104円台を回復。
英小売売上高指数(11月)は予想より弱い前年比+2.3%。
市場反応は限定的。
日首相「国家戦略特区は来年3月に具体的地域を指定する。
消費税上がるが景気を着実に回復させていく。
来年も強い経済取り戻すことが政権の最優先課題。
5.5兆円の2013年度補正予算は
成長メカニズムを取り戻すことが目的。」
市場反応は限定的。
金価格が半年ぶりに一時1200ドル割れに。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
ドル円が堅調傾向で推移。クロス円が堅調傾向で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24585%に上昇。
午後9時過ぎにドルストレートがやや反落。
ダウ先物がやや軟調推移に。米10年債利回りが上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い+37.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い288.4万人。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや下押すも限定的。
豪ドル米ドルが一時反発するも再び反落。ポンドドルが軟調推移。
ユーロドルは揉み合う。ユーロ円は堅調に推移。
豪ドル円やポンド円はやや反落。
ダウ先物が下げ幅をやや拡大。独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
午後11時近くからドル円がやや反落。クロス円が反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.94%あたりで推移。
ユーロドルなどドルストレートが再びやや反落。ドル円は揉み合う。
独仏英の株式市場が上げ幅を再びやや拡大。
米中古住宅販売件数(11月)は予想より弱い490万件、
米景気先行指数(11月)は予想より強い前月比+0.8%、
米フィラデルフィア連銀景況指数(12月)は予想より弱い7.0。
発表直後はドル売り反応。ドルストレートが一時やや反発。
その後、ユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
NYダウが一時下げ幅を拡大するもその後に下げ幅を縮小。
深夜12時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。
NY時間後半はNYダウがプラス圏へ上昇。原油先物98ドル台へ上昇。
ドル円は104円台前半で揉み合う。
米5年TIPS債入札は最高落札利回り−0.375%、応札倍率2.54倍。
原油先物が一時99ドル台へ上昇。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜2時半頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
米7年債の入札は最高落札利回りが2.385%、応札倍率が2.45倍。
深夜3時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
NY時間終盤にかけてユーロ円や豪ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りは2.931%。
NY原油(WTI)は98ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+11.11ドルで取引を終える。


<12月20日(金)>

NYクローズ後はドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円は104円台前半で膠着。ポンド円や豪ドル円がやや反落。
ダウ先物はやや堅調傾向の小幅な揉み合い。
午前8時頃から豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は68.53円安で始まる。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
英GFK消費者信頼感調査(12月)は予想より弱い−13。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
午前9時半頃からドル円がやや上昇。豪ドル円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。
中国やインドネシアの株式市場が軟調に推移。
日経平均が一時100円超の下落。
日銀金融政策「金融政策の現状維持を決定。
先行きの日本経済は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要と
その反動の影響受けつつも基調的に緩やかな回復を続けていく。
消費者物価の前年比は当面プラス幅を拡大するとみられる。
企業の業況感は広がりを伴いつつ改善を続けている。
個人消費、雇用・所得環境が改善する中で引き続き底堅く推移。
消費者物価の前年比は1%程度となっている。
海外経済は全体として緩やかに持ち直している。
日本経済めぐる不確実性大きい。
量的・質的金融緩和は物価2%目標めざし
安定持続に必要な時点まで継続していく。」
ドル円が堅調傾向で推移。クロス円がやや堅調に推移。
日経平均は前日比マイナス圏で揉み合う。
報道「米上院が次期FRB議長をめぐる採決日程を変更。
承認採決は1月6日になる可能性。」
東京時間午後はドルストレートがやや軟調に推移。
日経平均が下げ幅を縮小。
午後2時半過ぎに豪ドル米ドルが反発。
日経平均は前日比+11.20円の15870.42円で週の取引を終える。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。
午後3時過ぎにドル円が一時104.59円に上昇。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は2.02%安で取引を終える。9年ぶり9日続落。
S&P「英国格付けをAAAに据え置く。見通しはネガティブ。」
独生産者物価指数(11月)は予想とおりの前年比−0.8%、
独GFK消費者信頼感調査(1月)は予想より強い7.6。
市場反応は限定的。
ポンドドルが軟調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は98ドル台後半で推移。
午後4時頃から豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
黒田日銀総裁
「消費増税の影響受けつつ基調的には緩やかな回復続ける。
為替を目標としていることは全くない。
常に上下双方のリスク点検し必要なら調整。
2014年の月間国債買入れ額は現行ペースから
大きく変わると考えてはいない。」
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
午後5時頃からドル円がやや反発。
その後、仏英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
午後5時半頃からユーロドルがやや反発。
ポンドドルは上下動の揉み合いの後にやや反発。
ユーロ円がやや反発。豪ドル米ドルは小幅上下動の揉み合い。
午後6時過ぎからドル円がやや反落して揉み合う。
仏英の株式市場が再びプラス圏推移に。ダウ先物がやや上昇。
英第3四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.8%、
英第3四半期経常収支は予想より弱い−207億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルが反落。ポンド円がやや反落。
報道「中国人民銀行が短期流動性オペで3日間で3000億元供給。」
午後7時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。ドル円は揉み合い。
ユーロ円が堅調傾向で推移。
午後8時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
ポンドドルは上下動の揉み合いに。ユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24835%に上昇。
ダウ先物が上げ幅を縮小。英の株式市場が上げ幅を縮小。
仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
午後10時近くからドル円がやや上昇。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
米10年債利回りが2.95%台に上昇。
米第3四半期GDP確報は予想より強い前期比年率+4.1%、
米第3四半期個人消費確報は予想より強い前期比年率+2.0%、
米第3四半期PCEコアデフレータ確報は予想より弱い前期比+1.4%
米第3四半期GDP価格指数確報は予想とおりの前期比+2.0%。
発表直後はドル買い反応。ドルストレートが下落。
ドル円が104.63に上昇して年初来高値を更新。
ダウ先物が再び上げ幅を拡大。
加消費者物価指数(11月)は予想より弱い前年比+0.9%、
加消費者物価指数コア(11月)は予想より弱い前年比+1.1%、
加小売売上高指数(10月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加小売売上高指数(除自動車 10月)は予想より強い前月比+0.4%、
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が反発。
午後11時近くからドル円が反落。ドルストレートがやや反発。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。豪ドル円が一時93円台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは0.93%あたりで推移した後に2.90%に低下。
欧消費者信頼感速報(12月)予想より強い−13.6。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや拡大。
ユーロドルが一時1.37台を回復。ドル円が104円台を割り込む。
ロンドンフィクス近くからポンドルやユーロドルが反落。
ドル円が軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
深夜1時半過ぎにドル円がやや反発して104円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウは上げ幅をやや拡大。
報道「米上院のイエレン氏の承認は1月6日採決へ。」 
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが一時100ドル超の上昇。原油先物が99ドル台へ上昇。
ボストン連銀総裁「米経済は強い軌道がまだ確立されていない。
QEを縮小するには見通しはまだ不充分。
フォワードガイダンスを強く支持。来年の成長は3%付近。」
NY時間後半はドル円が104.10あたりで膠着。
ユーロドルは1.36台後半で小幅な揉み合い。
ユーロ円は142円台前半で小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルは0.89台前半で小幅な揉み合い。
豪ドル円は92円台後半で小幅な揉み合い。
ポンドドルは1.63台前半へ下落。ポンド円が170円台を割り込む。
フィッチ「仏の格付けをAA+で据え置。見通しは安定的。」
NY時間終盤にかけてNYダウが反落して上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.891%。
NY原油(WTI)は99ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+42.06ドルの16221.14ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<12月23日(月)>

※日本は天皇誕生日の祝日。

夜10時半に米個人所得(11月)、米個人消費支出(11月)、
同夜10時半に米PCEデフレータ(11月)、米PCEコア・デフレータ(11月)
同夜0時半に米シカゴ連銀全米活動指数(11月)、
同夜10時半に加GDP(10月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(12月)、
などが予定されています。
米・加の指標には注目です。


<12月24日(火)>

午後2時に日銀金融経済月報、
午後4時45分に仏第3四半期GDP確報、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
夜10時半に米耐久財受注(11月)、米耐久財受注(除輸送用機器 11月)
夜11時に米住宅価格指数(10月)、米製造業受注指数(11月)、
深夜12時に米新築住宅販売件数(11月)、
同深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(12月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


<12月25日(水)>

※オセアニア・英・欧・米・加の主要市場がクリスマスで休み。

午後1時から黒田日銀総裁の講演が予定されています。


<12月26日(木)>

※オセアニア・英・欧・加の市場が休み。

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
などが予定されています。
米の指標には一応注目です。


<12月27日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(11月)、日失業率(11月)、
朝8時50分に日工鉱工業生産速報(11月)、日小売売上高(11月)
午後4時45分に仏生産者物価指数(11月)、
などが予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(23-27日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.36で始まり、
FOMCで上下動の後に週後半に上昇して80.71で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24835%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.891%に上昇しました。
NYダウは週間465.78ドル上昇。16221.14ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初の16日に103.27で始まり
オセアニア時間に揉み合いになりましたが、4期連続の改善となった
大企業製造業業況判断指数など日銀短観には反応薄で、日経平均が
200円超の下落になったことを背景に東京時間前半に102.64に下落し
ました。その後、やや反発して東京時間後半にかけて小幅な揉み合い
になりましたが、ロンドン時間に入るとクロス円の反発を背景に103
円台を回復する展開になりました。その後、再び揉み合いになり、
NY時間のNY連銀製造業景気指数や対米証券投資や米鉱工業生産速報
などの指標への反応は限定的で、103円を挟む小幅上下動の揉み合い
が続きました。翌17日の東京時間の日銀による「金融機関から買い
入れた株式の売却可能時期にを2016年3月末に2年間延長。売却完了
時期も2021年9月末まで2年間延長。株式売却に伴う市場への不測の
影響を回避することが適当。」との発表にも反応薄で、その後、NY時
間に発表された米消費者物価指数や米第3四半期経常収支への反応も
限定的で103円を挟んだ小幅上下動の揉み合いが続きましたが、ロン
ドンフィックス近くから米10長期金利の低下やクロス円の下落を背景
に週安値となる102.50に下落する展開になりました。その後、翌18日
のオセアニア時間にかけて102円台半ばでの揉み合いになりましたが、
市場予想より強い結果になった日貿易収支への反応は限定的ながら、
東京時間に入り日経平均が300円超の上昇になったことを背景に反発
して103円台を回復しました。その後、103円を挟む小幅上下動の揉み
合いになり、NY時間前半の市場予想より強い結果となった米住宅着工
件数や米建設許可件数にやや上昇するも限定的で、ロンドンフィック
スにかけてクロス円の反発を背景に103円台前半へやや上昇してMOMC
の発表を迎えました。FOMCでは「750億ドルに縮小。国債400億ドル、
MBS350億ドル。フォワードガイダンスの失業率基準6.5%超。インフ
レ基準2.5%以内で変更なし。失業率6.5%下回っても十分な期間ゼロ
金利を維持。データが示せば更なる縮小も。」と緩和縮小のテーパリ
ングが示され、発表直後に102.72に下落するも切り返して反発上昇す
る展開になりました。そして続くバーナンキFRB議長の会見で「政策
措置は経済が進展しているとの見方を反映。最近の指標により労働市
場の伸びが継続するとの自信が増した。経済成長に伴いインフレ率は
2%に戻る見通し。緩和的な金融政策は依然として適切。フォワード
ガイダンスを強化。緩和縮小プロセスは入念かつ指標次第。指標次第
だが状況進展すれば毎回の会合で縮小可能。景気次第で買い入れの停
止もしくは拡大が可能。イエレン氏はFRBの措置を全面的に支持。イ
ンフレが過度に低水準にとどまらないようコミット。あらゆる必要な
措置講じる。非常に短期的には数値基準の変更を予想していない。様
々な方法でガイダンス強化が可能。一段の強化も排除しない。資産買
い入れ縮小する間もバランスシートは長期間大規模になる。」などが
示され、NYダウの大幅上昇やクロス円の上昇や米上院本会議で財政合
意案が可決されたことなども背景に、翌19日のオセアニア時間にかけ
て104.36に急伸する展開になりました。その後、翌19日の東京時間前
半に日経平均が250円超の上昇の中、利食い調整の動きもあったか、
クロス円の反落も背景に103.78に反落しましたが、東京時間午後から
再び反発してロンドン時間前半にかけて104円を挟む上下動の揉み合
いになりました。その後、NY時間序盤にかけて104.34に上昇しました
が、米新規失業保険申請件数が市場予想より弱い結果になったことを
背景に104.05に反落する展開になりました。その後、やや反発して、
強弱混交する米中古住宅販売件数や米景気先行指数やフィラデルフィ
ア連銀景況指数などの指標への反応は限定的で、翌20日のオセアニア
時間にかけて104円台10-20レベルで小幅な揉み合いになりました。
その後、東京時間前半に日経平均が一時100円超の下落になりました
が揉み合いながらも堅調傾向で推移して、日銀の「金融政策の現状維
持を決定。先行きの日本経済は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要
とその反動の影響受けつつも基調的に緩やかな回復を続けていく。消
費者物価の前年比は当面プラス幅を拡大するとみられる。企業の業況
感は広がりを伴いつつ改善を続けている。個人消費、雇用・所得環境
が改善する中で引き続き底堅く推移。消費者物価の前年比は1%程度
となっている。海外経済は全体として緩やかに持ち直している。量的
・質的金融緩和は物価2%目標めざし安定持続に必要な時点まで継続
していく。」との発表への反応は限定的となるも、日経平均が引けの
直前にプラス圏へ反発したことも背景に104.59に上昇する展開になり
ました。その後、黒田日銀総裁の「消費増税の影響受けつつ基調的に
は緩やかな回復続ける。為替を目標としていることは全くない。常に
上下双方のリスク点検し必要なら調整。2014年の月間国債買入れ額は
現行ペースから大きく変わると考えてはいない。」との発言への反応
は限定的で、NY時間序盤にかけて104円台40-50レベルの小幅な揉み合
いになりましたが、米第3四半期GDP確報や米第3四半期個人消費確
報などが市場予想より強い結果になったことを背景に年初来高値を更
新して週高値にもなる104.63に上昇する展開になりました。その後、
利食い調整の動きもあったか、米10年債利回りが2.96%から2.89%へ
と急低下したことも背景にロンドンフィックスにかけて103.85に下落
しましたが、その後、104円台を回復して、NY時間後半は小幅な揉み
合いとなって104.07円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは年初来高値でもある
先週高値の104.63を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
105.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は2007年6月の高値か
ら2011年10月安値のフィボナッチ61.8%戻しアラウンドでもある2008
年5月初旬の戻り高値105.61のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは19日安値103.78のポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は16日から18日にかけての揉み
合い上辺の103.20から103.00の「00」ポイント、さらに下落した場合
は18日深夜の米FOMC直後の安値102.72のポイント、ここを下抜けた場
合は先週安値の102.50のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、23日の米個人消費支出とミシガン
大学消費者信頼感指数確報、24日の米耐久財受注と米新築住宅販売件
数、26日の米新規失業保険申請件数、などが一応注目されます。

先週のドル円相場は、週初から米FOMCの発表前まで102円台半ばから
103円台前半にかけてのレンジ相場になりました。その後、米FOMCで
米国債が400億ドルへ、MBSが350億ドルへと合計100億ドル規模の量的
緩和縮小が決定されたとともに、また、フォワードガイダンスも強化
されて超低金利政策の継続が示されたことで株式市場が堅調に推移し
たことで年初来高値を更新する104.63へと上昇しました。そして週末
の利食い調整の動きもあったか、米10年債利回りが2.96%から2.89%
へと急低下したことも背景に一時104円台を割り込み104.07円で週の
取引を終える相場展開になりました。

超低金利政策は継続するとしながらも量的緩和縮小を実行するFRBと
これからさらに量的緩和を拡大する可能性のある日銀の金融政策スタ
ンスによる日米金利差の拡大傾向と日貿易赤字の拡大傾向などを背景
に、今後も中長期的にドル高円安の流れが続くと思われますが、中国
の株式市場が金融引き締め観測を背景に短期金融市場で金利が上昇し
て9日続落となっている不穏な動きがあることや、今週はクリスマス
を迎えることで欧米勢の休日直前のポジション調整の動きに注意が要
る可能性があるとともに、日経平均が終値レベルの年初来高値は更新
しているものの、5月23日のザラ場の高値15942.60円はFOMC後でも超
えられていなく、もしもここを抜けられない場合は、年末も控えてい
ることで、日経平均が証券優遇税制の廃止もあり調整になる可能性を
指摘する観測も一部にあるようですので、ドル円と日経平均が強い順
相関の関係にあるだけに、過度の楽観をすることなく警戒だけは怠ら
ずにいたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の16日に1.3728で始
まり東京時間前半に1.3760に上昇して、その後、ロンドン時間前半の
強弱が混交した独製造業PMI速報や独サービス業PMI速報および予想よ
り強い結果になった欧貿易収支には市場反応は限定的ながらユーロ円
の反発も背景にNY時間序盤にかけて1.3798に上昇する展開になりまし
た。その後、米NY連銀製造業景気指数や対米証券投資や米鉱工業生産
速報、およびドラギECB総裁の理事会後の会見に準じる内容となった
「基調的な物価圧力は抑制されている。第4四半期は小幅な成長を予
想。ECB緩和的な金融政策スタンスは回復を支援。成長へのリスクは
下向き。政策金利を長期に渡り現行もしくはそれより低い水準に留め
ると予想。利用可能なあらゆる手段を検討する用意。銀行資産査定で
はソブリン債はリスクのない資産として扱う。 必要に応じて行動す
る用意。」との発言にも反応は限定的でしたが、1.3742に揉み合いな
がら反落する展開になりました。その後、翌17日の東京時間序盤にか
けて小幅な揉み合いになりロンドン時間序盤にかけて1.3782に反発し
ましたが、その後に反落して、予想より強い結果になった独ZEW景況
感調査には反応薄で、NY時間序盤の弱い結果となった米消費者物価指
数に一時反発するもロンドンフックスにかけて1.3722に下落する展開
になりました。その後、ドル円の下落に伴うドル売りや米長期金利の
低下を背景に深夜3時過ぎにかけて1.3774に反発しましたが、その後
翌18日のロンドン時間序盤にかけて小幅な揉み合いになりました。
その後、やや反落して、予想より強い結果となった独IFO景況動向指
数には反応薄で、強い結果となった英雇用統計やBOE議事録を受けた
ポンドの上昇に伴うユーロポンドの下落を背景に軟調に推移して、
市場予想より強い結果となった米住宅着工件数も背景に1.3731に下落
する展開になりました。その後、ユーロ円の反発も背景に上昇に転じ
て、オーストリア中銀総裁の「低金利が成長と雇用を支援。実質金利
のマイナスは一定の経済サイクルでは不可避。」との発言には反応薄
で、米FOMCへの思惑の動きもあったか1.3788に上昇して米FOMCの発表
を迎えました。FOMCでは「米国債が400億ドルへ、MBSが350億ドルへ
と合計100億ドル規模の量的緩和縮小が決定され、続いてのバーナン
キFRB議長の会見で「政策措置は経済が進展しているとの見方を反映。
最近の指標により労働市場の伸びが継続するとの自信が増した。経済
成長に伴いインフレ率は2%に戻る見通し。」などが示され、また、
フォワードガイダンスも強化されて超低金利政策の継続が示されて、
一時、週高値となる1.3811に上昇しましたが、ドル買い動意に下落し
て、翌19日のオセアニア時間にかけて1.3667に急落する展開になりま
した。その後、一時1.3693に反発しましたが、東京時間前半にかけて
再び反落して1.3649に下落しました。その後、東京時間後半から反発
してロンドン時間序盤にかけて1.3690に戻しましたが、予想より強い
結果となった欧経常収支には反応薄で小幅上下動の揉み合いになりま
した。その後、NY時間に入ると再び反落して、市場予想より弱い結果
になった米新規失業保険申請件数に一時反発するも軟調傾向で推移し
て、弱い結果となった米中古住宅販売件数やフィラデルフィア連銀景
況指数での反発も限定的で、米長期金利の上昇も背景に揉み合いなが
らも下落する展開になりました。その後、翌20日の東京時間も軟調に
推移して、ロンドン時間序盤の独生産者物価指数や予想より強い結果
となった独GFK消費者信頼感調査には反応は限定的で、ドル円の上昇
に伴うドル買いも背景に午後4時半過ぎに週安値となる1.3624に下落
する展開になりました。その後、1.3663に戻しましたが再び反落して
NY時間序盤に市場予想より強い結果になった米第3四半期GDP確報や
米第3四半期個人消費確報を受けたドル買いに1.3632に下押す展開に
なりました。その後、利食い調整の動きもあったか、米10年債利回り
が2.96%から2.89%へと急低下したことも背景にロンドンフィックス
にかけて1.3709まで反発上昇しましたが、その後はやや反落して小幅
な揉み合いとなって1.3671で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは週末20日の
NY時間の高値1.3709を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
は1.3800の「00」ポイントから先週高値の米FOMC直後の1.3811のポイ
ント、さらに上昇した場合は10月25日の高値1.3832のポイント、ここ
を上抜けた場合は2011年11月9日の高値1.3858アラウンドのポイント
さらに上昇した場合は1.3900の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値1.3624を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は1.3600の「00」ポイント、さらに下落し
た場合は4日の安値1.3528のポイント、ここを下抜けた場合は1.3500
の「00」ポイントから11月25日の安値1.3490のポイント、さらに下落
した場合は11月4日の安値1.3442を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、24日の仏第3四半期GDP確報、
が一応注目されます。その他の注目される欧州関連の経済指標の発表
は予定されていませんが、対ドル通貨ペアとして、23日の米個人消費
支出とミシガン大学消費者信頼感指数確報、24日の米耐久財受注と米
新築住宅販売件数、26日の米新規失業保険申請件数、などが一応注目
されます。

先週のユーロドル相場は、週初から米FOMCの発表前まで1.37台前半か
ら1.37台後半にかけてのレンジ相場になりました。その後、米FOMCで
米国債が400億ドルへ、MBSが350億ドルへと合計100億ドル規模の量的
緩和縮小が決定され、続いてバーナンキFRB議長の会見で「政策措置
は経済が進展しているとの見方を反映。最近の指標により労働市場の
伸びが継続するとの自信が増した。経済成長に伴いインフレ率は2%
に戻る見通し。」などが示され、また、フォワードガイダンスも強化
されて超低金利政策の継続が示されて、一時、1.38台へ上昇するも
強いドル買い動意に1.64台前半へ下落する展開になりました。その後
20日は週末調整の動きもあったか、米10年債利回りが2.96%から2.89
%へと急低下したことも背景に、一時、1.37台を回復しましたが、
その後にやや反落して1.3671週の取引を終える展開になりました。

今後、ユーロドルは、ユーロ圏の貿易黒字とユーロ圏の経常収支の黒
字、およびLTROの大規模な長期資金供給を受けたユーロ圏の銀行が資
金を早期返済していることに伴うECBの資産規模縮小で、事実上、緩
和が巻き戻されていることなどを背景としたユーロへの上昇圧力と、
FRBかテーパリングを開始したことを背景とした米ドルの上昇圧力と
の綱引きの展開が予想されますが、今週はクリスマスを迎えることで
欧米勢による休日直前のポジション調整の動きに注意が要るとともに
クリスマス期間中は流動性が低下することで、トレードをする場合に
はチョッピーな動きにも注意する必要がありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その83 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の米FOMCで
 ついにQEテーパリングが発表されたな…。』


「そうであったのう…。量的緩和の縮小規模は
 米国債とMBSとを合わせて100億ドル規模ではあったが、
 ついにFRBがテーパリングの実行を決断したのう…。」


『先週末は日経平均が年初来高値を更新して、
 ドル円も一時、年初来高値を更新したな…。』


「ふむ…。米第3四半期GDP確報や米第3四半期個人消費確報も
 強い結果となったことで、ドル円が104.63へ上昇したのう…。」


『今週のドル円はどうなるのかな…。』


「ほう…。溜口剛太郎殿は年末もトレード意欲が満々じゃのう…。
 一昔前までは儲かっているトレーダーは年末はトレードせず、
 ゆっくり休むのがステータスのようなところもあったが…、
 ここ数年はクリスマスを除き年末も休まずトレードしている
 トレーダーも少なくないようじゃからのう…。」


『……。』


「ドル円は、量的緩和縮小を実行するFRBと
 これからさらに量的緩和を拡大する可能性のある日銀の
 金融政策スタンスにより、中長期的にはドル高円安の流れが
 続くと思われるのじゃが…、
 欧米勢のクリスマス直前の駆け込みポジション調整の可能性や
 本邦の証券優遇税制の廃止にからむ手仕舞いの可能性とともに
 少し気になることもあってのう…。」


『それは何だよ…。』


「ふむ…。まぁ、杞憂になるとは思うのじゃが…、
 日経平均が終値レベルの年初来高値は更新しているものの、
 5月23日のザラ場の高値15942.60円はFOMC後でも超えていなく、
 『終値レベル高値更新もザラ場の高値を抜けない』という状況は
 2007年のチャイナ・ショックでの下落や、
 古くは1987年10月のブラックマンデーの下落も同じパターンで
 歴史は繰り返すということもあることから、
 少し気にしておるのじゃ…。」


『あははっ。ジイさん。それはポジション・トークじゃないのか。
 ドル円と日経平均は強い順相関の関係だけど、
 日経平均もドル円も堅調に推移するんじゃないのかな…。』


「ジイはドル円のポジジョンは既に先週末に手仕舞っていて
 ポジション・トークではないが…、杞憂になるとよいのう…。」


『さて…、今日は先週に気が変って飛ばした
 「基礎こそ大切」の話の続きの「船と子供達」とかの話かい。』


「ふむ。そうさせてもらおうかのう…。ときに溜口剛太郎殿は、
 上位の時間軸と下位の時間軸の関わりについて
 どのように思っておられるのじゃろうか…。」


『うん…。よくトレードでは執行判断の時間軸だけでなく、
 その上の大きな時間軸も観たほうが良いと言われているけど、
 ときにテンでバラバラで混乱することがあるんだよな。』


「ふむ。そのようなこともあるものじゃ…。
 上位の時間軸と下位の時間軸があたかも別の通貨ペアのように
 動意が相違していることがあるものじゃのう…。」


『……。』


「ところで…、チャールズ・ダウは彼が唱える理論のその6で
 『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する』
 としているのじゃが…、この理論を規範とすれば、
 上位の時間軸それ自体において明確な転換シグナルが確認される
 それまではトレンドが継続していると観て、
 上位の時間軸においてトレンド転換が確認されない限り、
 下位時間軸における動意の相違は調整の動きと観るのが
 一般的となるようじゃのう…。」


『上位の時間軸のトレンドの転換は何をもって確認されるのさ。』


「上位の時間軸におけるトレンドの転換は
 上昇トレンドラインの価格の下抜けや
 下落トレンドラインの価格の上抜けで確認される、
 とする説もあるようじゃが…、トレンドラインの抜けは
 それまでのトレンドが終わったことを示したとしても、
 新たなトレンドの発生までを示すものではないことから、
 (俯瞰的な視点と部分的な視点の問題はあるが)
 上昇トレンドが下降トレンドに転換したことは
 『高値を切り下げて安値も切り下げることで確認』されて、
 また、下降トレンドが上昇トレンドに転換したことは
 『高値を切り上げて安値も切り上げることで確認』される、
 ということが基本になるのではなかろうかのう…。」


『俯瞰的な視点と部分的な視点についてはどうなのさ…。』


「特段に部分的な動意が強い場合の例外もあるが、
 一般に、『俯瞰的な視点』は「部分的な視点」よりも
 動意の集積において優位にあり、
 逆に、『部分的な視点』は『俯瞰的な視点』よりも
 動意の集積において劣位にある、と言えそうじゃが、
 詳述は話が複雑になるゆえ、俯瞰と部分については
 一般論の範囲で留めさせてもらおうかのう…。」


『……。』


「そして、上位の時間軸において、ダウが唱えるように
 『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する』
 とするならば、下位の時間軸における逆行の動きは
 上位の時間軸における調整の動きの範囲である可能性が高く、
 下位の時間軸における別の通貨ペアの如き逆行の動きが、
 上位の時間軸のトレンド方向へ復帰する動きとなるとき…、
 押し目買いや戻り売りの好機とできるのではあるまいか…。
 つまり、上位の時間軸と下位の時間軸が方向同調するとき、
 トレードの好機となりえるのではなかろうかのう…。」


『ふーん…。』


「溜口剛太郎殿…。上位の時間軸と下位の時間軸があたかも
 別の通貨ペアのように動意が相違していることがあっても、
 それが同一の通貨ペアの動きである限り、
 『同じ相場での出来事』に過ぎないのじゃよ…。
 つまり、当たり前なことではあるが同一通貨ペアであるならば
 1時間足で起こっている事も、日足で起こっている事も、
 それは『同じ相場で起こっている事』なのじゃ…。」


『……!』


「このことをジイは『船と子供達』と呼んでおって…、
 海洋を行く船の上で遊ぶ子供達のように、
 価格は船上を自由に動き回っているようでも、
 海洋を行く船はトレンドという名の航路に沿って動いていて、
 価格という名の子供達もまた、俯瞰的には
 航路に沿って動いているものなのじゃ…。」


『……。』


「このような上位の時間軸と下位の時間軸の関わりから、
 古来よりトレーダーの先達の賢人たちは、
 『月足を観よ! 週足を観よ! 日足を観よ。』
 と言っていたのではあるまいかのう…。」


『……!』


「でものう…。海洋を行く船もいつかは目的地に着き、
 またときに、タイタニック号のように
 巨大な船でも行方を阻まれることもあり、
 航路という名のトレンドも永遠に続くものではなく、
 当然ながらトレンドにも絶対性はないのじゃのう…。」


『……。』


「相場に存在しえるものは、法則や定理ではなく、
 あくまでも傾向や確率的な優位性に留まるものであり、
 トレードではそれを賢く利用して、
 『勝ちと負けとでトータルでの勝ちを目指して』
 いきたいものじゃ…。」


『あははっ。ジイさんのここんとこの結語はいつも同じだな…。』


「まぁ、そう言いなさんな、溜口剛太郎殿。」


『ジイさん、今年も随分いろいろな話をしたよな…。
 正月くらいは相場を忘れてのんびり良い年を迎えろよ。』


「溜口剛太郎殿も良いお年を迎えられよ。
 それではまた来年にお会いするとしようぞ。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて、また来年。


良いお年をお迎え下さいませ。

FX トレードと凡事のお話 その82


中国の月面探査機が月面への軟着陸に成功したそうですね、
月面探査は米国、旧ソ連について3カ国目になりますが、
将来の月での資源開発が目的なのだそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<12月9日(月)>

8日の中国貿易収支(11月)は輸出が予想より強い前年比+12.7%。
NZ第3四半期製造業売上高は前回値より強い+4.7%。
市場反応は限定的。
市場のオープニングではドル円が103円で始まる。
豪ドル米ドルが0.91台前半に上昇して始まる。
ユーロドルが1.37台前半に上昇して始まる。
豪ドル円などクロス円が上昇して始まる。
ユーロ円が141円台半ばへ上昇。5年ぶりの水準。
ドル円やクロス円が堅調に推移。豪ドル円が一時94円台を回復。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
原油先物は97ドル台後半で推移。
午前8時頃からドルストレートが反落。
日第3四半期GDP二次速報は予想より弱い前期比+0.3%、
日第3四半期GDPデフレータ二次速報は予想とおりの−0.3%、
日国際貿易収支(10月)は前回値より弱い−1兆919億円。
日国際経常収支(10月)は前回値より弱い−1279億円。
日経常収支は9ヶ月ぶりの赤字。市場反応は限定的。
日経平均は256.74円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートが軟調に推移。
豪ドル米ドルが一時0.91台を割り込む。
日経平均が一時300円超の上昇。
仲値過ぎにドル円が一時103円台を割り込む。
午前10時頃からドルストレートがやや反発。
中国消費者物価指数(11月)は予想より弱い前年比+3.0%、
中国生産者物価指数(11月)は予想より強い−1.4%。
市場反応は限定的。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.21%高で始まる。
ドル円は102円を挟んで小幅な揉み合い。
日経平均は当日高値圏で小幅な揉み合い。
中国上海株式市場がマイナス圏へやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルは小幅な揉み合いに。
インドの株式市場が堅調に推移して過去最高値を更新。
ポンドドルがやや堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調推移に。
豪ドル米ドルが0.91台を割り込み下落。
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅をやや拡大。
ダウ先物はやや堅調傾向の小幅な揉み合い。
ドル円が103円台を回復して反発。ポンド円やユーロ円がやや上昇。
日景気現状判断DI(11月)は前回値より強い53.5、
日景気先行き判断DI(11月)は前回値より強い54.8。
日経平均は前週末比+350.35円で大引け。
ポンドドルが堅調に推移。
中国上海株式市場がやや反発。
スイス失業率(11月)は予想とおりの3.2%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが一時1.37台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
中国上海株式市場は0.05%高で取引を終える。
独貿易収支(10月)は予想より弱い+179億ユーロ、
独経常収支(10月)は予想より強い+191億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円は揉み合う。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
その後、仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
スイス実質小売売上高(10月)は前回値より強い前年比+1.2%。
市場反応は限定的。
ドル円やユーロ円がやや上昇。
ユーロドルが反発。ポンドドルが一時やや反落。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
メルシュECB専務理事
「ユーロ圏のインフレ率は非常に抑制されている。
マイナスの中銀預金金利は借り入れコスト上昇につながるリスク。
国債買入れは政治・司法・経済に多大な問題をもたらす。」
午後5時半頃からポンドドルが反発上昇。
ポンド円やユーロ円が堅調傾向で推移。
日首相「産業競争力強化法など重要法案の成立は
回復しつつある日本経済飛躍の礎となる。
経済の好循環実現するためにはこれからが正念場。
法人実効税率のあり方ではグローバル経済の
競争力も考えながら検討を進める。」
午後6時頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
午後6時半近くから豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルが揉み合う。
午後7時半頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。独の株式市場がやや反落。
独鉱工業生産指数(10月)は予想より弱い前月比−1.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ドル円は103円台前半で小幅な揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24260%に上昇。
ユーロドルがやや上昇。
独の株式市場が再び上げ幅を拡大。ダウ先物がやや反発。
午後10時近くにドル円が一時103円台を割り込む。
加住宅着工件数(11月)は予想より弱い19.22万件。
市場反応は限定的。
午後10時半過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルがやや軟調に推移。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
原油先物は97ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルがやや反発。原油先物がやや反落。
NYダウが上げ幅をやや拡大。仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
米CB雇用トレンド指数(11月)は5年7ヶ月ぶりの115.21に。
ドル円やクロス円が上昇。ポンド円が169円台へ上昇。
深夜1時半頃からポンドドルが上昇。
NYダウは前週末比プラス圏で上下動の揉み合い。
独仏英の株式市場は小幅高で取引を終える。
FRB7-9月期資金循環統計「家計部門の債務は前期比3.0%増の
2四半期連続でプラス。住宅ローンの増加が債務増加の要因。」
深夜2時半頃からドル円がやや反落。
リッチモンド連銀総裁「追加緩和の効果は限定的。
現時点でリスクが利点上回る。
インフレ率は2%に向けて上昇する見通し。注視必要。
2014年の米成長率は2%をやや上回ると予想。」
英BOE総裁「英住宅市場の潜在的なリスクを懸念。
住宅市場の加速的な動きは避けたい。
必要なら住宅セクターに対する資本規制は可能。」
深夜3時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルが上昇。
ドルストレートが堅調に推移。クロス円が堅調傾向で推移。
セントルイス連銀総裁
「労働市場の累積的な進展は資産購入縮小に強力な根拠。
労働市場の改善ペースは今後数ヶ月間で減速する可能性はある。
労働市場の改善が今後も継続するか見極める必要。
次回会合での小幅な緩和縮小は最近の経済指標への対応の1つ。」
ダラス連銀総裁「緩和縮小はなるべく早い時期に開始すべき。
企業は今のうちに低金利の活用を。」
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発。
豪ドル米ドルが0.91台を回復。豪ドル円が一時94円台を回復。
米10年債利回りは2.846%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+5.33ドルで取引を終える。


<12月10日(火)>

NYクローズ後はドル円がやや反落。ポンドドルがやや反落。
午前7時半過ぎに豪ドル米ドルが0.91台を割り込み下落。
豪ドル円がやや反落。ドル円はやや反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は97ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円がやや反落。ユーロドルは揉み合う。
日第三次産業活動指数は予想より弱い前月比−0.7%、
日第4四半期景況判断BSI全産業は前回値より弱い+8.3%、
市場反応は限定的。
日経平均は16.24円安で始まる。
英RICS住宅価格(11月)は予想より弱い+58%。
市場反応は限定的。
ポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円やクロス円が揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.07%高で始まる。
午前11時頃からドル円がやや反落。ドルストレートが上昇。
ポンド円などクロス円が堅調に推移。豪ドル米ドル0.91台を回復。
ユーロ円が142円台へ上昇。豪ドル円が一時94円台へ上昇。
東京時間午後はドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルが堅調に推移。
日消費者態度指数(11月)は予想より弱い42.5。
市場反応は限定的。
ポンド円が一時170円台を回復。
中国鉱工業生産(11月)は予想より弱い前年比+10.0%、
中国小売売上高(11月)は予想より強い前年比+13.7%、
中国固定資産投資(11月)は予想より弱い19.9%。
市場反応は限定的。
報道「GPIFは海外インフラファンドへの投資に踏み出す。
GPIFはインフラ投資でノウハウを持った海外公的年金と提携へ。」
午後3時近くからドルストレートがやや反落。
日工作機械受注速報(11月)は前回値より強い前月比+15.4%。 
日経平均は前日比−38.90円で大引け。
中国の新車販売台数(11月)は予想より強い170万台の前年比16%増。
午後3時半頃にドル円やクロス円がやや上昇。
中国上海株式市場は0.03%安で取引を終える。 
午後4時頃からドル円やクロス円が反落。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。ダウ先物は小幅な揉み合い。
原油先物は97ドル台後半で推移。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。豪ドル米ドルがやや反発。
独仏英の株式市場が一時小幅高に。
午後6時頃からユーロドルがやや反落。
英鉱工業生産指数(10月)は予想とおりの前月比+0.4%、
英製造業生産高(10月)は予想とおりの前月比+0.4%、
英商品貿易収支(10月)は予想より弱い−97.32億ポンド。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドル円が再び94円台を回復。
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロ円が軟調傾向で推移。
午後7時半頃からポンドドルがやや反発。
ポンド円が軟調傾向で推移。
午後8時半頃からポンドドルが再びやや反落。
ドラギECB総裁「資本と流動性のバッファーを増強して
金融システムを強化すべき。
ユーロ圏のインフレ期待はしっかり抑制されている。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24185%に低下。
午後9時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円が103円台を割り込む。ポンド円やユーロ円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが上昇。ユーロドルが反発。
独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が下落。
ポンド円が一時169円台を割り込む。
CFTC委員「銀行の自己勘定取引を禁止するボルカー・ルールは
2015年まで施行されない見通し。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.80%あたりで推移。
原油先物は98ドル台で推移。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは軟調傾向で推移。
ユーロドルが上昇。ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
米卸売売上高(10月)は予想より強い前月比+1.0%。
米卸売在庫(10月)は予想より強い前月比+1.4%。
市場反応は限定的。
深夜12時頃からユーロドルがやや反落。
ドル円がやや反発。
英NIESRの9-11月期GDP予想は前期比+0.8%。
ボルカールール最終案
「自己勘定取引の抑制のため大手銀のCEOに順守の保証を義務付け。
ボルカールールの順守期限を2014年7月から2015年7月に延長。
銀行が保有するポジションのリスク軽減のヘッジ行為は認める。
マーケットメーキングはトレーディング部の持ち分が
目先妥当な顧客需要水準を超えないかぎり認める。
米国債および限定された状況での外債の自己勘定取引を認める。
カバードヘッジファンド・PEファンドへの所有・支援を禁止。」
報道「FRBとFDICがボルカールール最終案を承認。」
NYダウは前日比マイナス圏で上下動の揉み合い。
深夜1時半頃からドル円やユーロ円が再びやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時頃からポンドドルが反発。
米3年債の入札では最高落札利回りが0.631%、応札倍率が3.55倍。
深夜4時頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルが反落。ポンドドルがやや反落。
米10年債利回りは2.795%。
NY原油(WTI)は98ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−52.40ドルで取引を終える。


<12月11日(水)>

NYクローズ後はドル円が102円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
ポンドドルやユーロドルはやや軟調傾向の小幅な揉み合い。
ポンド円が169円台を回復。
API週間石油在庫統計では原油在庫が750万バレルの減少。
原油先物は98ドル台後半で推移。ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。
午前8時頃からポンドドルがやや反発。
ライアン上院予算委員長
「財政合意で来年1月の政府閉鎖回避される見込み。
合意により財政赤字は230億ドル削減。財政合意の対象は2年間。
合意によって企業は歳出に関して確実性を得られる。」
日機械受注(10月)は予想より弱い前月比+0.6%、
日国内企業物価指数(11月)は予想とおりの前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は101.38円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルはやや軟調傾向の揉み合い。
日経平均が下げ幅を縮小。
オバマ大統領「上院予算委員長と下院予算委員長が
財政の暫定合意を行ったことは素晴らしい第一歩。
議会は合意に基づいて可決を。」
ダウ先物がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向で推移。
仲値過ぎからドル円やクロス円が再びやや反落。
ポンド円が169円台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.40%安で始まり1%超の下落に。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
午前11時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル円が94円台を割り込む。
東京時間午後は日経平均が一時200円超の下落に。
ドル円やクロス円が下落。ユーロドルやポンドドルがやや反発。
ダウ先物が反落。アジアの株式市場が全面安に。
午後2時近くからドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
日経平均は前日比−96.26円で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
ユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場は1.49%安で取引を終える。
独消費者物価指数確報(11月)は予想とおりの前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ドル円は102円台半ばを割り込む。
豪ドル米ドルやポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
独英の株式市場は小幅安で始まる。仏株式市場は小幅高で始まる。
ドル円が一時102円台後半へ反発。ユーロドルが反落。
ポンドドルが下落。ドルストレートが軟調に推移。
独仏英の株式市場が前日比プラス圏推移に。ダウ先物が揉み合う。
午後5時半過ぎにユーロドルなどドルストレートが一時やや反発。
ドル円が再び下落。ユーロ円が一時141円台を割り込む。
午後6時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが再び下落。
ポンドドルが1.64台を割り込む。ポンド円が168円台を割り込む。
ユーロドルは小幅な揉み合いに。
ギリシャ失業率(9月)は27.4%に悪化。
独経済技術省月報
「鉱工業生産指数は10月に前月比1.2%低下と2ヶ月連続の低下。
輸入の伸びが加速しているが輸出の停滞が成長の下押し要因。
第4四半期の成長率は緩やかにとどまる見通し。」
ユーロ円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24385%に上昇。
米MBA住宅ローン指数は前回値より強い+1.0%。
午後9時頃からドル円が反発上昇。ユーロ円やポンド円が反発。
豪ドル円がやや反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ダウ先物がプラス圏へ反発。独仏英の株式市場が上げ幅をやや拡大。
午後9時半頃からポンドドルが反発。
クーレECB専務理事「追加緩和措置の可能性排除を望んではいないが
追加措置が必要というのが現時点のシナリオではない。」
ウィール英中銀委員「MPCはインフレ期待上昇を監視している。
中期的なインフレ期待は緩やかに上昇してきている。
MPCは失業率7%基準に達したときに金融政策を再評価する。
フォワードガイダンスは金融政策をより明確にすることが目的。」
コンスタンシオECB副総裁
「ユーロ圏の銀行に適格担保不足はない。
銀行は低コスト資金の調達が可能。
景気回復の勢いが増してきたとき銀行融資が加速することを望む。
回復が定着すれば2015年はいい年になるかもしれない。」
午後11時頃からユーロドルが上昇。ドル円が再び下落。
豪ドル米ドルが0.91台を割り込む。豪ドル円が下落。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は98ドル台前半で推移。
米10年債利回りは2.82%あたりで推移。
ポンドドルが一時1.64台を回復。
午後11時半頃からポンド円やユーロ円が反落。
ポンドドルが再び反落。ユーロドルは揉み合う。
NYダウがマイナス圏へ反落。独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが0.90台半ばへ下落。
ポンドドルが一時1.63台半ばへ下落。
ユーロドルは当日高値圏で揉み合う。
NYダウが軟調に推移。原油先物が一時97ドル台へ下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が1060万バレル減少。
原油先物が一時98ドル台へ上昇。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発。
仏の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
ユーロドルが一時1.38台へ上昇。
「米上院でのイエレンFRB副議長の次期議長への承認後に
バーナンキ議長が任期を待たずに辞任する」との噂が飛び交う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは100ドル超の下落。原油先物は97ドル台前半へ下落。
ベイナー下院議長「延長の財源が確保され経済を再び活性化する
取り組みを伴うものであれば間違いなく検討すると伝えたが、
失業給付延長で条件を満たす計画は政府から提示されていない。」
深夜2時半頃からドル円やクロス円が反発。
米10年債入札では最高落札利回りが2.824%、応札倍率が2.61倍。
深夜3時頃からユーロドルが反落。ポンドドルが再び下落。
米月次財政収支(11月)は予想より強い−1352億ドル。
深夜4時頃からドル円やクロス円が再び反落。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが再び下落。
RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明「インフレ抑制に必要なら利上げも。
NZドル高は貿易への障害となり長期的に不安定。
2015年にかけてGDPは3%を見込む。
住宅ローン規制は住宅のインフレを抑制。
金利は早期に上昇して貿易相手よりも高くなる可能性も。」
NZドル買い反応。NZドル米ドルが上昇。
米10年債利回りは2.848%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−129.60ドルで取引を終える。


<12月12日(木)>

NYクローズ後はドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ下落。
ダウ先物がやや軟調に推移。
報道「EU担当者は銀行破綻処理ルールで暫定合意。」
午前8時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発。
報道「米下院委員会が超党派の予算案を承認。」
RBNZ総裁「NZ経済は3%を上回るペースで成長。
住宅価格は高くインフレ圧力は増す見通し。」
NZドルが堅調に推移。
日経平均は137.74円安で始まり150円超の下落に。
豪新規雇用者数(11月)は予想より強い前月比+2.1万人、
豪失業率(11月)は予想とおりの5.8%。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
午前9時半過ぎにドル円が上昇。クロス円がやや上昇。
ポンドドルやユーロドルや豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が反落。
仲値過ぎにドル円やクロス円が反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルは0.90台前半へ下落。
日経平均200円超に下落に。
アジアの株式市場は下落して始まる。
中国上海株式市場は0.22%安で始まる。
ドル円やクロス円が反発。
中国上海株式市場が一時小幅高になるも再びマイナス圏推移に。
ダウ先物が軟調に推移。
午前11時頃からドル円やクロス円が再び反落。
ポンドドルが再び反落。
東京時間午後は日経平均が一時250円超の下落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
日経平均は前日比−173.24円で大引け。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場は0.06%安で取引を終える。
原油先物は97ドル台前半で推移。
ポンド円が168円台を回復。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が上昇。
ポンドドルが上昇。豪ドル米ドルがやや反発。
仏消費者物価指数(11月)は予想とおりの前月比±0.0%。
ユーロドルは一時1.38台を回復して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルが1.64台を回復して上昇。
ダウ先物は下げ幅を縮小。
ユーロドルがやや反落。
スイスSNBが政策金利を0.00%に据え置く
スイスSNB声明「1ユーロ=1.20フランの上限を維持。
スイスフランは依然として高水準。
目先のインフレリスクはみられない。
世界経済の不透明性は引き続き高い。
スイス経済成長に下方リスク。
不動産の不均衡は依然として大きい。注意深く監視。」
限定的ながらフラン売り反応。
豪ドル円が93円台を回復。
ダウ先物がプラス圏へ反発。
欧ECB月例報告「利用可能な手段は全て検討する用意がある。」
午後6時頃からドル円やクロス円がやや反落。
午後6時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルは軟調に推移。
スイスSNB総裁
「フラン上限設定は金融の適切な状態を維持するため不可欠。
政策金利をマイナスとする措置を排除しない。」
仏の株式市場が下げ幅を縮小。
フィンランド中銀総裁「ECB理事会では金利が
長期にわたり現行水準かそれ以下に維持されると予想。」
欧鉱工業生産指数(10月)は予想より弱い前月比−1.1%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが再び1.64台を割り込む。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
欧州の株式市場が軟調に推移。ダウ先物が軟調に推移。
欧州銀行間取引金利EURIBOR3ヶ月物が0.277%に上昇。
午後8時半過ぎにユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24285%に低下。
ポンドドルが反発して一時1.640を回復。
午後9時半頃からドル円がやや反発。
豪RBA総裁「豪ドルは対ドルで0.85近辺に下落する必要。
FRBは緩和縮小開始を長引かせるべきではない。」
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。豪ドル円が下落。
米小売売上高(11月)は予想より強い前月比+0.7%、
米小売売上高(除自動車 11月)は予想より強い前月比+0.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い36.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い279.1万人、
米輸入物価指数(11月)は予想より強い前月比−0.6%、
ドル買い反応。ドル円が一時103円台を回復。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
豪ドル円が92円台前半へ下落。ポンド円がやや反落。
ポンドドルやユーロドルが下落。ユーロ円やポンド円は揉み合う。
加新築住宅価格指数(10月)は予想とおりの前月比+0.1%。
市場反応は限定的。ドルカナダはドル買いで上昇。
ダウ先物が一時反発。独仏英の株式市場が一時下げ幅を縮小。
その後、独仏英の株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
NYダウは小幅安で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.86%あたりで推移。
原油先物は97ドル台後半で揉み合う。
ドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
米企業在庫(10月)は予想より強い0.7%。
深夜12時頃からユーロドルやポンドドルが再び反落。
豪ドル円は92円台を割り込み下落。
ポンド円やユーロ円がやや反落。
アスムセンECB専務理事
「マイナス金利は非常に注意を要するが可能性は排除しない。」 
深夜12時半頃からドル円が上昇して103円台を回復。
クロス円がやや反発。豪ドル円が102円台を回復。
ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りが2.88%に上昇。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは100ドル超の下落に。
米30年債入札は最高落札利回りが3.900%、応札倍率が2.35倍。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
NYダウが下げ幅を縮小。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
加BOC総裁「BOCは高インフレよりも低インフレのリスクを警戒。
世界の情勢次第ではデフレのリスクは存在する。
家計不均衡のリスクは徐々に緩みソフトランディングを見込む。」
フィッチ「英の格付けがAAAに復帰するにはしばらく時間が必要。
財政赤字の対GDP比の中期見通しが焦点。数ヶ月のうちに決定。」
深夜4時頃からユーロドルがやや反発。
NYダウが終盤にかけて再び下げ幅を拡大。
報道「GPIFは加で最大規模の公的年金OMERSと組み
海外インフラ投資を奨める。その他複数の海外基金と交渉。
海外インフラ投資はさらに拡大する可能性。」
米10年債利回りは2.881%。
NY原油(WTI)は97ドル台半ばで引ける。
Nyダウは前日比−104.10ドルで取引を終える。


<12月13日(金)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調に推移。
ドルストレートがやや反落。
ユーロ円が142円台へ上昇。ポンド円が139円台へ上昇。
ダウ先物はやや軟調に推移。
報道「FRBバランスシートは資産規模3.90兆ドル。」
報道「米下院で332対94で予算案が可決。」
ドル円が103円台半ばへ上昇。
加BOC総裁「加の利上げと利下げの確率は五分五分。」
日経平均は24.93円安で始まりプラス圏へ反発。
SQは試算値で15303.19円。ダウ先物はやや反発。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
仲値頃に日経平均がマイナス圏へ反落。
ドルストレートがやや反発。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.66%安で始まる。
日経平均が再びプラス圏へ反発。
ドル円が反発。クロス円が堅調に推移。
東京時間午後は日経平均が一時150円超の上昇に。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドルストレートがやや反落。
ドル円が年初来高値を更新。
日鉱工業生産指数確報(10月)は前回値より強い前月比+1.0%、
日設備稼働率(10月)は前回値と同じ前月比+1.2%。
中国上海株式市場が反発して一時小幅高に。
ドル円が103円台後半へ上昇。ユーロ円が142円台後半へ上昇。
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場が再び軟調に推移。ダウ先物が上げ幅を縮小。
日経平均は前日比+61.29円の15403.11円で週の取引を終える。
S&P「伊の格付けをBBBで据え置く。見通しはネガティブ。」
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発。ダウ先物がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.31%安で取引を終える。
ポンドドルがやや反落。
独卸売物価指数(11月)は前回値より強い−0.2%。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルがやや上昇。ユーロ円が一時やや反発。
独の株式市場がプラス圏へ反発。
スイス生産者輸入価格(11月)は予想より弱い前年比−0.4%。
市場反応は限定的。
仏の株式市場がプラス圏へ反発。ポンドドルがやや反発。
ホールデン英BOE理事
「今は英住宅市場に急ブレーキを踏むタイミングではない。」
ドル円が軟調に推移。ユーロ円やポンド円がやや反落。
午後6時頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
英建設支出(10月)は予想より強い+2.2%。
発表直後は限定的ながらポンド買い反応。
英の株式市場がプラス圏へ反発。
午後6時半過ぎからユーロドルやポンドドルが急落。
豪ドル米ドルがやや下落。クロス円が下落。ドル円はやや反発。
ポンドドルが1.63台を割り込む。ユーロドルが1.37台前半へ下落。
原油先物は97ドル台前半へ下落。
アイルランド財務相「EUやIMFによる支援が終了。」
仏中銀総裁
「新銀行流動性規制が貸し出し阻害要因になってはならない。」
午後8時頃からユーロドルやユーロ円が一時やや反発。
ECB「来週の3年物LTRO早期返済は226.5億ユーロ。2月以降最大。」 
EURIBOR3ヶ月物金利が0.282%に上昇。 
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24385%に上昇。
午後9時近くからドル円が反落。クロス円が軟調に推移。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。ポンドドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発。
デール英BOE理事「相当期間にわたり低金利が継続すると認識。」
ユーロ円が142円台を割り込む。ポンド円が168円台前半へ下落。
午後10時半近くからポンドドルがやや反発。ドル円が下落。
米生産者物価指数(11月)は予想より弱い前月比−0.1%、
市場反応は限定的。
ドルストレートが上昇。ドル円やクロス円が軟調に推移。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
バーゼル銀行監督委員会「銀行によるヘッジファンドや
プライベートエクイティなどシャドーバンキングへの出資について
2017年からリスクへの備えとして資本の上積みが必要。」
午後11時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.87%あたりで推移。
ポンド円が168円台を割り込む。ユーロ円が141円台半ばへ下落。
ドル円が再び反落して一時103円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
原油先物が96ドル台へ下落。
深夜12時半頃からNYダウが揉み合いながらも再びプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発。ポンド円が168円台を回復。
その後、ユーロドルがやや軟調傾向の揉み合いに。
スロベニア中銀総裁「マイナス金利は非常に困難。
方向感としてかけ離れている。」
報道「日本政府は今月に策定する2014年度GDP見通しを実質で
1%半ばを軸に調整している。8月の1.0%から上方修正へ。」
独仏英の株式市場は終盤に反落して小幅安で取引を終える。
フィッチ「エストニアの格付けBBB+を確認。見通しは安定的。」
ドル円が103円台前半でやや軟調傾向の揉み合いに。
クロス円が揉み合う。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルがやや反発。ドルストレートがやや堅調傾向で揉み合う。
米上院財政委員会「ラスキンFRB理事の財務副長官指名を承認。」
NY時間終盤にかけてNYダウが再びプラス圏へ反発。
リード米上院院内総務「超党派で合意した予算案に関して
上院では来週17日に協議を開始する。」
米10年債利回りは2.864%。
NY原油(WTI)は96ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+15.93ドルの15755.36ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<12月16日(月)>

朝8時50分に大企業製造業業況判断指数、大企業製造業先行き、
同朝8時50分に大企業非製造業業況判断指数、大企業非製造業先行き
同朝8時50分に大企業全産業設備投資計画、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(12月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(12月)、
午後5時28分に独製造業PMI速報(12月)、独サービス業PMI速報(12月)
午後5時58分に欧製造業PMI速報(12月)、欧サービス業PMI速報(12月)
午後7時に欧貿易収支(10月)、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(12月)、
夜11時に対米証券投資(ネット長期フロー 10月)、
夜11時からドラギECB総裁の議会証言、
夜11時15分に米鉱工業生産速報(11月)、米設備稼働率(11月)、
などが予定されています。
日・独・米の指標には注目です。


<12月17日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録、豪経済・財政の見通し公表、
午後3時に日工作機械受注確報(11月)、
午後6時半に英消費者物価指数(11月)、英消費者物価指数コア(11月)
同午後6時半に英生産者物価指数コア(11月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(12月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(12月)、欧消費者物価指数確報(11月)
夜10時半に米消費者物価指数(11月)、米消費者物価指数コア(11月)、
同夜10時半に米第3四半期経常収支、
同夜10時半に加製造業売上高(10月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(12月)、
深夜3時に米2年債の入札、
深夜3時半からユーロ圏財務相会合、
などが予定されています。
豪・英・独・欧・米の指標には注目です。


<12月18日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期経常収支、
朝7時半から豪RBA総裁の講演、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(11月)、
午後6時に独IFO景況動向指数(12月)、
午後6時半に英失業率(11月)、英失業保険申請件数(11月)、
同午後6時半に英BOE議事録、英新規雇用者数(10月)、
午後7時に欧建設支出(10月)、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
夜10時半に米住宅着工件数(11月)、米建設許可件数(11月)、
深夜1時半に米5年債の入札、
深夜4時に米FOMC政策金利、資産買入プログラム、経済・金利見通し
同深夜4時からバーナンキFRB議長の会見、
などが予定されています。
(日)・独・英・米の指標には注目です。
バーナンキFRB議長の会見には注目です。


<12月19日(木)>

朝6時45分にNZ第3四半期GDP、
午後1時半に日全産業活動指数(10月)、
午後2時に日景気一致CI指数確報(10月)、
同午後2時に日景気先行CI指数確報(10月)、
午後4時にスイス貿易収支(11月)、
午後6時に欧経常収支(10月)、
午後6時半に英小売売上高指数(11月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時にスイスSNB四半期レポート、
同夜11時からEU首脳会議、
深夜12時に米中古住宅販売件数(11月)、米景気先行指数(11月)、
同深夜12時に米フィラデルフィア連銀景況指数(12月)、
深夜1時半に米5年債の入札、
深夜3時に米7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標には注目です。


<12月20日>

午前9時05分に英GFK消費者信頼感調査(12月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後4時に独生産者物価指数(11月)、独GFK消費者信頼感調査(1月)
午後6時半に英第3四半期GDP確報、英第3四半期経常収支、
夜10時半に米第3四半期GDP確報、米第3四半期個人消費確報、
同夜10時半に米第3四半期GDP価格指数確報、
同夜10時半に米第3四半期PCEコア・デフレータ確報、
同夜10時半に加消費者物価指数(11月)、加小売売上高指数(10月)、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(12月)、
などが予定されています。
日・英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(16-20日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.23で始まり、
週前半に下落して週後半に戻す展開で80.21で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24385%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.864%に上昇しました。
NYダウは週間264.84ドル下落。15755.36ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 前週の強い結果となった米雇
用統計明けの週初9日に103.00で始まり、オセアニア時間に103.21に
上昇しましたが、予想より弱い結果となった日第3四半期GDP二次速
報や前回値より弱い結果となった日国際貿易収支や9ヶ月ぶりの赤字
となった日経常収支には反応薄で、日経平均が350円超の上昇となる
中、103円を挟む揉み合いになりました。その後もロンドン時間から
NY時間序盤にかけて小幅な揉み合いが続きましたが、午後10時半頃か
ら反発して、翌10日の東京時間序盤にかけて103.39まで上昇する展開
になりました。その後、103円台前半で揉み合いましたが、「GPIFは
海外インフラファンドへの投資に踏み出す。GPIFはインフラ投資でノ
ウハウを持った海外公的年金と提携へ。」との報道もあり、午後3時
半過ぎに103.38に上昇しました。その後、ロンドン時間序盤からクロ
ス円の軟調を背景に反落して、NY時間深夜12時過ぎに102.61に下落し
た後にロンドンフィックスにかけて102.96へ戻すも、深夜3時半過ぎ
に102.57に下落する展開になりました。その後、翌11日のオセアニア
時間にかけて「米上院予算委員長と下院予算委員長が米財政の暫定
合意。」との報道を背景に102.94に反発しましたが、13日のメジャー
SQが意識されたか日経平均が一時200延長の下落になる中、軟調に推
移してロンドン時間序盤に102.40に下落する展開になりました。
その後、クロス円の反発を背景にNY時間序盤にかけて102.75まで戻し
ましたが、「米上院でのイエレンFRB副議長の次期議長への承認後に
バーナンキ議長が任期を待たずに辞任する」との噂が飛び交う中、
NYダウの軟調も背景に深夜2時過ぎに週安値となる102.15へ下落する
展開になりました。その後、クロス円の反発を背景に102.63に戻すも
NY時間終盤にかけて102.36に反落する上下動の揉み合いになりました
が、翌12日のオセアニア時間に「米下院委員会が超党派の予算案を承
認。」との報道を背景に反発する展開になりました。東京時間では
日経平均が一時200円超の下落になる中、売り買いが交錯して上下動
の揉み合いになりましが、ロンドン時間に入るとクロス円の堅調も背
景に102.73に反発しました。その後、NY時間序盤にかけて102.65まで
押されましたが、米新規失業保険申請件数が予想より弱い結果となる
も米小売売上高が前月比+0.4%と強い結果になったことを背景に反
発して、その後に発表された米企業在庫も強い結果になり、NYダウも
100ドル超の上昇になり、米10年債利回りが2.88%に上昇したことな
どを背景に堅調に推移して、「GPIFは加で最大規模の公的年金OMERS
と組み海外インフラ投資を奨める。その他複数の海外基金と交渉。
海外インフラ投資はさらに拡大する可能性。」との報道も背景に、
翌13日オセアニア時間にかけて103.65へ上昇する展開になりました。
その後、東京時間前半はやや押されるも、日経平均が一時150円超の
上昇になる中、午後2時過ぎに週高値となる103.91まで上昇して年初
来高値を更新する展開になりました。その後、東京時間終盤にかけて
日経平均が上げ幅を縮小したことも背景に反落して、ロンドン時間序
盤にかけて103.43に下落しました。その後、103.71まで反発しました
が、週末調整や16日のIMM通貨先物の限月交代や次週に控えるFOMCの
イベントを意識した利食いのポジション調整もあったか、深夜12時過
ぎにかけて102.99まで下落する展開になりました。その後、NY時間後
半はやや反発して揉み合いになり、103.22で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは先週高値103.91から
104.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は105.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は、2007年6月
の高値から2011年10月の安値のフィボナッチ61.8%戻しアラウンドで
もある2008年5月初旬の戻り高値105.61のポイントを巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合は、まずは103.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値の102.15から102.00の
「00」ポイント、さらに下落した場合は12月6日の安値101.62のポイ
ント、ここを下抜けた場合は11月27日安値101.14から101.00の「00」
のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、16日の日銀短観と米NY連銀製造業
景気指数と米鉱工業生産速報、17日の米消費者物価指数と米第3四半
期経常収支、18日の米住宅着工件数と米FOMC、19日の米新規失業保険
申請件数と米中古住宅販売件数と米フィラデルフィア連銀景況指数、
20日の日銀金融政策発表と米第3四半期GDP確報と米第3四半期個人
消費確報などが注目されますが、その中でも特に18日深夜に発表され
るの米FOMC及びバーナンキFRB議長の会見が大いに注目されます。

先週のドル円相場は、週の前半に強い結果となった前週の米雇用統計
の余波でやや上昇するも、週半ばに下落して、その後、週後半にかけ
て米小売売上高が強い結果となったことやGPIF関連報道、および超タ
カ派として知られる前イスラエル中銀総裁のスタンレー・フッシャー
氏にFRB副議長就任要請があったことなどを背景に週末の13日に年初
来高値を更新して103.91まで上昇しましたが、その後、週末調整や
16日のIMM通貨先物の限月交代や、18日に控えるFOMCのイベントを意
識した利食いのポジション調整もあったか、102円台前半に反落して
週の取引を終えました。

FRBがQEテーパリングの緩和縮小へと向かう米国に対して日銀が緩和
継続の姿勢を示している日本、そして日米金利差の拡大傾向と日貿易
赤字の拡大傾向などを背景に、中長期的にドル高円安の流れが続くと
思われますが、今週は週初16日にIMM通貨先物の限月交代もあること
で、18日のイベント前のポジション調整の動きにも注意が要りそうで
す。そして米FOMCについては、QEテーパリングの開始が発表されると
の観測がある一方、来春に持ち越されるとする観測もあり、市場のコ
ンセンサスは一致していないようで、どちにしても相場が大きめに動
く可能性がありますが予断なく発表を見守りたいものです。
また、来週は早くもクリスマスを迎えますが、今週末にかけてはクリ
スマス休暇を控えた欧米勢の動向も意識してトレードしていきたいも
のです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の9日に1.3713で始
まり、東京時間にかけて週安値となる1.3694に反落しましたが、ロン
ドン時間に入りメルシュECB専務理事の「ユーロ圏のインフレ率は非
常に抑制されている。マイナスの中銀預金金利は借り入れコスト上昇
につながるリスク。国債買入れは政治・司法・経済に多大な問題をも
たらす。」との発言も背景に1.3728に上昇しました。その後、小幅上
下動の揉み合いになりましたが、深夜3時半頃から反発して1.3745に
上昇しました。その後、翌10日の東京時間前半にかけて小幅な揉み合
いになりましたが、午前11時頃から他のドルストレートとともに反発
して1.3767まで上昇しました。その後、やや反落してNY時間序盤にか
けて軟調傾向の揉み合いになり1.3740まで下落しましたが、ドル円の
下落に伴うドル売りも背景に、強い結果となった米卸売売上高や米卸
売在庫への反応は限定的で、深夜12時過ぎに1.3794に上昇する展開に
なりました。その後、反落して「米上院予算委員長と下院予算委員長
が米財政の暫定合意。」との報道に伴うドル買いも背景に翌11日の東
京時間前半にかけて軟調傾向の揉み合いになり1.3746に下落しました
が、その後、ロンドン時間序盤にかけて1.3771に反発しました。
その後、ギリシャ失業率が27.4%に悪化したことや、独経済技術省月
報で「鉱工業生産指数は10月に前月比1.2%低下と2ヶ月連続の低下。
輸入の伸びが加速しているが輸出の停滞が成長の下押し要因。第4四
半期の成長率は緩やかにとどまる見通し。」など発表に上下動の揉み
合いなりましたが、コンスタンシオECB副総裁の「ユーロ圏の銀行に
適格担保不足はない。銀行は低コスト資金の調達が可能。(中略)回復
が定着すれば2015年はいい年になるかもしれない。」との発言も背景
に1.3797に上昇しました。その後、上下動の揉み合いになりましたが
「米上院でのイエレンFRB副議長の次期議長への承認後にバーナンキ
議長が任期を待たずに辞任する」との噂が飛び交う中、ドル円の下落
に伴うドル売りも背景に週高値となる1.3810まで上昇する展開になり
ました。その後、反落して「米下院委員会が超党派の予算案を承認」
との報道に伴うドル買いも背景に、翌12日の東京時間序盤にかけて
1.3772まで下落しましたが、その後、反発して上下動の揉み合いにな
りました。その後、ロンドン時間序盤に一時1.3802まで上昇しました
が、その後、反落して1.3763に下落しましたが、弱い結果となった欧
鉱工業生産指数には反応は限定的で上下動の揉み合いになりました。
その後、NY時間に入ると米新規失業保険申請件数が予想より弱い結果
となるも米小売売上高が前月比+0.4%と強い結果になったことを背
景とするドル買いに1.37台半ばに反落して売り買いの交錯に揉み合い
となるも、米企業在庫が強い結果になり米10年債利回りが2.88%に上
昇したことに伴うドル買いを背景に軟調に推移して、アスムセンECB
専務理事の「マイナス金利は非常に注意を要するが可能性は排除しな
い。」との発言も背景に深夜3時過ぎに1.3737に下落する展開になり
ました。その後、やや反発して、翌13日のロンドン時間序盤にかけて
小幅上下動の揉み合いになりましたが、強い結果となった独卸売物価
指数も背景に欧州の株式市場が始まり一時1.3768に反発した後に週末
のポジション調整の動きもあったか、他のドルストレートともに反落
して、午後7時半過ぎに1.3709まで下落しました。その後、反発して
予想より弱い結果となった米生産者物価指数には反応は限定的ながら
ドル円の下落に伴うドル売りも背景に他のドルストレートともに上昇
して一時1.3754まで戻しましたが、その後、再び反落して、スロベニ
ア中銀総裁の「マイナス金利は非常に困難。方向感としてかけ離れて
いる。」との発言に揺れながら、やや軟調傾向の神経質な上下動の揉
み合いになりました。その後、深夜3時過ぎから他のドルストレート
とともにやや反発してユーロドルは1.3742で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3800の
「00」ポイントから先週高値の1.3810を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は10月25日の高値1.3832のポイント、さらに上昇
した場合は2011年11月9日の高値1.3858アラウンドのポイント、ここ
を上抜けた場合は1.3900の「00」ポイント、さらに上昇した場合は
2011年10月24日から25日の高値1.3955-60アラウンドのポイント、こ
こを上抜けた場合は1.4000の「000」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合は、まずは13日の安値1.3709から1.3700の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は10月21日
から22日ロンドン時間前半の揉み合い下辺の1.3650のポイント、さら
に下落した場合は6日の安値1.3619から1.3600の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は4日の安値1.3528のポイントを巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、16日の独製造業PMI速報と独
サービス業PMI速報、17日の独ZEW景況感調査と欧消費者物価指数確報
18日の独IFO景況動向指数、20日の独GFK消費者信頼感調査と独生産者
物価指数、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、16日のNY
連銀製造業景気指数と米鉱工業生産速報、17日の米消費者物価指数と
米第3四半期経常収支、18日の米住宅着工件数と米FOMC、19日の米新
規失業保険申請件数と米中古住宅販売件数と米フィラデルフィア連銀
景況指数、20日の米第3四半期GDP確報と米第3四半期個人消費確報
などが注目されます。その中でも特に18日深夜に発表されるの米FOMC
およびバーナンキFRB議長の会見が大いに注目されます。

先週のユーロドル相場は、週初から週後半の12日の東京時間まで揉み
合いながらも堅調に推移して、10月25日の年初来高値の1.3832に迫る
1.3810まで上昇しましたが上抜けならず、12日のロンドン時間から
週末の13日にかけて揉み合いながらも上げ幅を縮小して反落する相場
展開になりました。

これまでのユーロドルの上昇の背景には「欧州債務危機の沈静」(1)
を軸として、独の貿易黒字が9月に200億ユーロの大台に乗せるなど
「ユーロ圏の貿易黒字」(2)と、ユーロ圏の経常収支が2012年に黒字
転換した後に2013年上期に域内総生産の2.3%になるなど「ユーロ圏
の経常収支の黒字」(3)と、LTROの大規模な長期資金供給を受けた
ユーロ圏の銀行が資金を早期返済したことでECBの資産規模が2012年
7月をピークに2013年11月には3割近く減少して、事実上、緩和が
巻き戻されている「ECBの資産規模縮小」(4)と、直近ではECBが1月
に着手するユーロ圏の主要行の資産査定に伴いユーロ圏の銀行が不良
債権処理費を賄うため海外で運用していた資金を戻す「リパトリによ
る資金還流」(5)、などがその要因になっていましたが、ここにきて
「リパトリによる資金還流」がかなり進捗してきているようで、今週
は18日のイベント前のポジション調整の動きに注意が要りそうです。

今後はユーロドルはユーロへの上昇圧力と米ドルの上昇圧力との綱引
きの展開が予想されますが、米FOMCについては、QEテーパリングの開
始が発表されるとの観測がある一方、来春に持ち越されるとする観測
もあり、市場のコンセンサスは一致していないようで、どちらにして
も相場が大きめに動く可能性がありそうです。予断なく発表を見守り
たいものです。また、米FOMC後の来週は早くもクリスマスを迎えます
ので、今週末にかけてはクリスマス休暇を控えた欧米勢の動向も意識
してトレードしていきたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その82 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週末にドル円が年初来高値を更新したな。」


「ふむ…。先週末にドル円は103.91円まで上昇したのう…。
 ただ、その後は今週のIMM通貨先物の限月交代やFOMCを意識した
 利食いのポジション調整もあったか、反落して、
 一時103円台を割り込むことになったがのう…。」


『今週の米FOMCはどうなるのかな…。』


「6日の米雇用統計も強い結果となって、さらに
 先週末には超党派で合意した予算案も米下院で可決になり、
 早期のQEテーパリングの観測は高まっていて、
 18日にその実施の発表がされても不思議ではないが、
 一方、来春に持ち越されるとする観測もあって、
 市場のコンセンサスは一致していなく、
 予断なく発表を見守りたいものじゃのう…。」


『なんだ。判らないのかよ…。』


「ジイは発表されるのでは…、と思っておるが、
 これは確実には誰にも判らぬことじゃ…。
 まぁ…、QEテーパリングが発表されてもされなくても、
 コンセンサスが割れているからして、
 いずれにしても相場が大きめに動きそうじゃのう…。」


『……。』


「QEテーパリングは、『いつ』が問題ではあるが
 これが『いつかは行われるのは確実』で、
 市場はこれまでに来るべき日に備え織り込んできている故、
 ニュース・リバーサルの動きとなる可能性も排除されず、
 仮に決定の発表があっても上下動となるやも知れぬのう…。」


『さてところで…、今日は「基礎こそ大切」の話の続きの
 「船と子供達」とか何とか言う話だったな…。』


「ふむ…。その予定であったのじゃが…、
 先週のお話についていろいろメールもいただいたことで
 今日はその話に替えて『リトル・ブラック・スワン』の
 お話をさせてもらおうと思うとるのじゃ…。」


『なんだ、ジイさん。いつものようにまた気が変ったんだな。
 しかたねぇ、聞いてやるとするか…。』


「溜口剛太郎殿はタレブ氏のブラック・スワンのお話を
 ご存知であろうか?」


『何だ、そりゃ。』


「ふむ。たとえばある命題について、
 (A)『黒い白鳥はいない。白鳥を4000羽見たがいなかった。』
 (B)『すべての白鳥は白いとは限らない。』
 という対立する2つがあったとする…、このようなものじゃ。」


『……。』


「この例えでは、実際には豪大陸が発見されたときに
 真っ黒い白鳥『ブラック・スワン』が発見されてのう、
 命題(A)は否定されることになったのじゃ…。
 この例え話は統計の中に潜むファット・テールについて、
 ほとんど起こりえないが、その滅多に起こりえないことが
 事実として起こることがあり、それがひとたび起こると
 市場に甚大な影響を及ぼすことを示すものとして
 語られることがあるのじゃが…。」


『……。』


「(A)はいくら調べても全数を調べ尽くさない限り証明できず、
 (B)はたった一羽を発見するだけで肯定されるものでのう…。
 もしもその命題が定理であれば、(B)のたった1つの事実で
 命題(A)はいともたやすく崩壊するわけじゃ…。」


『……。』


「この『ブラック・スワン』の例え話に類する事例として、
 金融工学のブラック・ショールズ方程式があるが、
 今でこそ正規分布という仮定(前提)に問題があったとか、
 市場が有限の規模であることを考慮していなかったとかの
 批判はあるものの、当時は完璧なものとして信頼されていて
 LTCM(ロング・ターム・キャピタル・マネジメント)という
 ドリーム・ファンドで運用されていたのじゃのう…。」


『夢のファンドのLTCMだって? それは確か…、
 ロシア財政危機でたったの4年で破綻したんじゃなかったか。』


「そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 神の方程式の如きブラック・ショールズ方程式が
 ありえないはずだった『ブラック・スワン』に遭遇したのじゃ。
 歴史が(B)を証明したのじゃのう…。」
 

『……。』


「やはり市場には聖杯は存在しないのじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 特にFXの如き『敗者の損失を勝者が分配するゼロ・サム』では、
 仮にもしも市場参加者の全員が聖杯を保有すると矛盾が生じて、
 敗者がいないにもかかわらず勝者が利得を得ることはできず、
 原理的な意味で聖杯はありえないのじゃ…。
 市場は所詮、弱肉強食で優勝劣敗の世界なのじゃのう…。」


『小難しいことは解んないけど。だから何なのさ。』


「こりゃ、すまんすまん…。溜口剛太郎殿。
 決して青臭い言葉遊びはするつもりはないのじゃが、
 これからお話しする『リトル・ブラック・スワン』は
 『ブラック・スワン』のことではなく、
 ちょくちょく起こる反例や反証のシンボルとしてのもので、
 『ブラック・スワン』とは違うことを述べるために
 前段の話が長くなりすぎたようじゃ…。」


『……。』


「さて…、前回、『相場は波を描く』、
 『相場の波形においては必ず高値と安値を構成する』、
 『上昇トレンドでは高値を切り上げて安値も切り上げる』、
 『下降トレンドでは高値を切り下げて安値も切り下げる』、
 などのお話をさせていただいたのじゃが…。」


『そうだったな…。』


「そして、大阪で歌ってきた、お手てつないで〜、
 (トレンドが確認できるとき) 
 『安値切り上げて〜陽線出れば〜♪ ロングー!』
 『高値切り下げて〜陰線出れば〜♪ ショートー!』
 をご紹介したのじゃが、ご批判もいただいてのう…。」


『そうだったのか…。それはどのようなものだ。』


「代表的なご批判では、例えば、そうじゃのう…。
 『高値を切り上げて安値も切り上げて上昇トレンドのようでも
  その後に下げてしまうこともあるじゃないですか。
  安値切り上げて〜陽線出れば〜♪でロングしても
  負けることもあるじゃないですか。』といったものじゃ…。」


『そういうことも確かにあるだろうな…。
 白鳥の(B)探しをして、指摘のメールが来たというわけか。』


「ふむ。そういうわけじゃ。でものう…。溜口剛太郎殿。
 ジイの述べたことは、いわば傾向や優位性にかかわるものであり、
 『トレンドの定義から相場を観るという視点』の啓蒙であり、
 決して定理や法則ではない故に
 もとより反例や反証はあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「いうなれば、白鳥とともに『リトル・ブラック・スワン』も
 群れ遊ぶ市場という名の湖において、白鳥の方が多いのであれば
 そこに傾向と優位性を見出せるのではないかということで、
 傾向は、(B)をもって完全に否定されるものでもないのじゃ…。」


『……。』


「よくある類例では『加速感のある価格の動きは優位性のひとつ』
 『勢いは優位性になる』、などというものもあるが…、
 『価格に勢いがあり加速感のある動きでも、その後に反落して
  ヒゲとなって戻ることもあるじゃないですか。』と
 (B)探しなどはいとも簡単なことでのう…。」


『……。』


「ただ…、自動車の速度と単位時間あたりの到達距離のように、
 PCがフリーズしているのかと思えるほど緩慢な動きで
 大陽線や大陰線になることはありえなく、
 単位時間当たりで大きなローソク足が示現するときには
 必ず価格の動きは早いという特性はあるもので、
 『価格の動きの速さをもって動意の強さの必要十分条件には
  ならないが、大陽線や大陰線になる必要条件ではある』故に
 ヒゲとなって戻ってしまうことはあっても、
 価格変動の早さに動意の強さの優位性の可能性は
 見出せるものなのじゃのう…。」


『……。』


「不確実性のある相場おいて、聖杯は存在しえなく、
 ありえるのは、ただ『傾向』や『確率的な優位性』であり、
 傾向に従っても当然のように負けることもありえるわけで、
 そのために、ストップや損切りも必要で、
 トレードは『勝ちと負けとでトータルで勝ちを目指すもの』、
 ということなのじゃのう…。」


『……。』


「『(傾向に従ったのに) ナゼ負けたのでしょう。』との問いは
 傾向や確率的な優位性を定理や法則のように錯誤して、
 相場の不確実性を認めようとしないもので、
 負けたトレードの原因を過剰なまでに追求して、
 完璧に勝つことを求めること、それは…、
 聖杯探しに他ならぬ場合もあるのではなかろうかのう…。」


『「リトル・ブラック・スワン」がいることも認めて、
 傾向や確率的な優位性という名の武器を手に
 「勝ちと負けとでトータルでの勝ちを目指す』戦場が
 マーケットということか…。』


「流石(さすが)じゃ、溜口剛太郎殿。
 傾向や確率的な優位性を学ぶことがトレードの学習で、
 トレードはありえぬ全勝を目指すものではなく、
 トレードは『負けながらもトータルで勝てるようになること』
 を目指すものなのではなかろうかのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その81


南アフリカの巨星、マンデラ元大統領がお亡くなりになりました。
世界最大級の追悼式が10日に行われる予定とのことです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<12月2日(月)>

12月1日の中国製造業PMI(11月)は予想より強い51.4。
豪ドル米ドルがやや上昇して始まった後にやや反落。
オセアニア時間はドル円やクロス円が堅調傾向の揉み合い。
ポンド円が堅調傾向で推移。ユーロドルは小幅上下動の揉み合い。
ダウ先物は前週末比からやや上昇して始まる。
原油先物は92ドル台後半で推移。
日第3四半期設備投資は予想より弱い前年比+1.5%。
限定的ながらドル円がやや反落。
日経平均は2.13円安で始まる。
英ホームトラック住宅調査(11月)は前回値より強い前年比+3.8%。
発表直後の反応は限定的。
午前9時半頃にポンドドルが1.64台へ上昇。
ポンド円が168円台に上昇。ユーロドルが反発して揉み合う。
豪住宅建設許可件数(10月)は予想より強い前月比−1.8%。
発表直後は豪ドル買い反応。
日経平均が一時プラス圏へ反発するも再び反落。
原油先物が93ドル台へ上昇。
仲値近くからドル円が反落。豪ドル円やユーロ円がやや反落。
ドル売りが優勢の展開。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.78%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI(11月)は予想より強い50.8。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
午前11時頃からドル円が揉み合いながらもやや反発。
中国上海株式市場が再び反落して一時2%超の下落に。
ユーロドルや豪ドル米ドルがなどドルストレートが一時やや反落。
日経平均は前週末比マイナス圏で推移。
黒田日銀総裁「2%目標安定的に実現するまで異次元緩和を持続。
米財政や欧州債務問題、中国過剰設備や新興国構造問題に不確実性。
消費動向調査の予想物価上昇率は明らかに上昇してきている。」
クロス円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが再上昇。ユーロドルがやや反発。
日経平均は前週末比−6.80円で大引け。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
中国上海株式市場は0.59%安で取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
ドル円が102円台後半へ上昇。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
スペイン製造業PMI(11月)が前回値より弱い48.6。
ユーロドルが反落。豪ドル米ドルがやや反落。
独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
スイス製造業PMI(11月)は予想より強い56.5。
市場反応は限定的。
ドル買いが優勢の展開に。
独の株式市場がやや反発。
独製造業PMI確報(11月)は予想より強い52.7。
欧製造業PMI確報(11月)は予想より強い51.6。
市場反応は限定的。
ユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円がやや反落。
仏の株式市場が下げ幅を一時縮小。
英製造業PMI(11月)は予想より強い58.4。
発表直後はポンド買い反応。
ポンド円が堅調に推移。
その後、ダウ先物が反落。仏の株式市場が再び反落。
原油先物が92ドル台へ反落。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
午後8時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円が堅調に推移。
ドル円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23885%に低下。
午後9時頃からユーロドルが一時やや反発。ドル円が一時やや反落。
午後10時頃からドル円や再びやや上昇。
豪ドル米ドルなどドルストレートが軟調傾向で推移。
ユーロ円が再び堅調に傾向で推移。
ドル円が一時103円台へ上昇。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.77%あたりで推移。
ポンドドルは揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
米ISM製造業景況指数(11月)は予想より強い57.3、
米建設支出(10月)は前回値より強い前月比+0.8%。
発表直後はドル買い反応。
ドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
米10年債利回りが一時2.8%に上昇。
原油先物が103ドル台へ再び上昇。
その後、ユーロドルがやや反発。ドル円がやや反落。
ユーロ円は堅調傾向で推移。
ロンドンフィックス近くからドル円が再上昇して103円台を回復。
豪ドル米ドルが軟調に推移して一時0.91台を割り込む。
報道「ECBが外為指標算出法変更を巡り業界関係者らと協議。」
NYダウが一時下げ幅を縮小した後に再び下げ幅を拡大。
原油先物は堅調に推移。
金価格が1220ドル台へ下落。
ドル円やユーロ円やポンド円が反落。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
NY時間終盤にかけてドル円が103円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発して0.91台を回復。
米10年債利回りは2.795%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−77.64ドルで取引を終える。


<12月3日(火)>

オセアニア時間はドル円やクロス円がやや軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルはやや反発上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物93ドル台後半で推移。
日経平均は92.47円高で始まる。
英BRC小売売上高(11月)は予想より弱い前年比+0.6%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円がやや反落。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
豪小売売上高(11月)は予想より強い前月比+0.5%、
豪第3四半期経常収支は前期より弱い−127億豪ドル。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルがやや上昇。
ユーロドルやユーロ円がやや反落して揉み合う。
中国非製造業PMI(11月)は前回値より弱い56.0。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが0.91台を割り込む。
日経平均が再び上げ幅を拡大して揉み合う。
ドル円が反発して103円台を回復。ユーロ円やポンド円が反発。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.48%安で始まる。
豪RBAの発表も意識されたか豪ドル米ドルが軟調に推移。
ユーロドルがやや軟調に推移。
中国上海株式市場は下げ幅を縮小。
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明「政策は適切。トレンドを下回る成長が目先続く見通し。
豪ドルは依然として不快なほど高水準。
豪経済にとって豪ドル安が必要になる公算。
インフレは中期的目標に沿った水準。
住宅・株式市場は強まった。投資にとってプラス。
過去の利下げの効果はまだこれからも出てくる可能性。」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが下落。
東京時間午後は日経平均が一時120円超に上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が上昇して堅調に推移。
ポンド円が一時169円台へ上昇。
午後1時半頃から豪ドル円が反落。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
ドル円がやや反落。
ダウ先物はやや軟調傾向で推移。
原油先物が94ドル台へ上昇。
中国上海株式市場がプラス圏へ上昇して上げ幅を拡大。
日経平均は前日比+94.59円で大引け。年初来高値を更新。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
中国上海株式市場は0.69%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
スペイン失業者数(11月)は25000人の大幅減少。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
ドルストレートが堅調に推移。
ポンド円がやや反発して169円台を一時回復。
豪ドル米ドルが0.91台を回復。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
ユーロ円が一時140円台へ上昇。
仏の株式市場が1%超の下落。ダウ先物が軟調に推移。
英建設業PMI(11月)は予想より強い62.6。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.64台へ上昇。
ドル円が軟調に推移して103円台を割り込む。クロス円が反落。
欧生産者物価指数(10月)は予想より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
レーン欧州副委員長「欧州の多くは依然として回復は不安定。
欧州の回復が来年には勢いを増すと予想。
失業率は依然として受け入れがたいほどに高い。
内需は強さを増している。」
ドル円が102円台半ばへ下落。クロス円が下落。
ドルストレートが堅調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24130%に上昇。
午後9時頃からポンドドルが反落。
独の株式市場が1%超の下落。仏の株式市場が1.5%超の下落。
ダウ先物が軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
午後11時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルが1.64台を割り込む。
原油先物は93ドルへ反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.77%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
仏の株式市場が2%超の下落。原油先物が95ドル台へ急上昇。
深夜12時半近くからドル円やクロス円が再び反落。
ドルストレートがやや反発。
独の株式市場が1.5%超の下落。
報道「米裁判所がデトロイト市の破産法適用を認定。」
深夜1時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
NYダウが下げ幅を拡大して100ドル超の下落。
ポンド円が168円台を割り込む。
ユーロドルが1.36台を一時回復。
仏の株式市場が2.5%超の下落に。
独仏英の株式市場が大幅下落で取引を終える。
リッチモンド連銀総裁の議会証言
「大規模銀行が経営難に陥る可能性を低くするだけでは不充分。
大手銀に適用できるだけの充分な破産法作成が極めて重要。」
深夜2時頃からポンドドルやユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
原油先物が堅調に推移。
深夜4時過ぎにドル円が一時102円台を割り込む。
ユーロ円が一時139円台を割り込む。
豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウが終盤にかけて下げ幅を縮小。
ドル円や豪ドル円などクロス円がやや反発。
ユーロ円が139円台を回復。
ポンドドルやユーロドルはやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.781%。
NY原油(WTI)は96ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−94.15ドルで取引を終える。


<12月4日(水)>

サンフランシスコ連銀総裁
「米金利は2015年後半までゼロ付近にとどまる公算。
失業率は予想よりかなり早く6.5%に到達する可能性。
QE3は来年中に終了と予想。来年12月も続いていれば失望。
超過準備預金金利の引き下げを支持する。」
API週間石油在庫統計では原油在庫が1240万バレル減少。
原油先物が96ドル台後半へ上昇。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
オセアニア時間はドル円やクロス円が再びやや反落。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
日政府筋「経済対策は事業規模18.6兆円で最終調整へ。」 
日経平均は229円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルが軟調傾向で推移。
豪第3四半期GDPは予想より弱い前年比+0.6%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが0.91台を割り込み下落。
豪ドル円が93円台を割り込む。
仲値過ぎからドル円やクロス円が再び下落。
ユーロ円が139円台を割り込む。ポンド円が168円台を割り込む。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.12%安で始まる。
日経平均が一時400円超の下落に。
ダウ先物は小幅高で揉み合う。原油先物は97ドル台へ上昇。
中国HSBCサービス業PMI(11月)は前回値より弱い52.5。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が反発して1%超の上昇に。
午前11時近くからユーロドルやポンドドルがやや反発。
午前11時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が139円台を回復。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
正午近くから豪ドル米ドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円は102円台半ばへ反発。ポンド円が168円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは揉み合いに。
豪ドル円が一時93円台を回復。
その後、日経平均が再び下げ幅をやや拡大。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は前日比−341.72円の大幅安で大引け。
ドルストレートがやや軟調推移に。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ下落。
ドル円が再び反発。豪ドル円は軟調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は1.31%高で取引を終える。
ユーロ円やポンド円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルがやや反発。ドル円がやや反落。
スイス第3四半期鉱工業生産指数は前回値より強い+0.7%。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
ポンド円が反落して一時168円台を割り込む。
ポンドドルが軟調に推移。
仏の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
独サービス業PMI確報(11月)は予想より強い55.7。
欧サービス業PMI確報(11月)は予想より強い51.2。
市場反応は限定的。
英サービス業PMI(11月)は予想より弱い60.0。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルやポンド円がやや下落。
その後、ポンドドルやポンド円がやや反発。
欧第3四半期GDP改訂値は予想とおりの前期比+0.1%、
欧小売売上高(10月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
その後、独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。ポンド円も再び反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
中国人民銀行総裁「金利改革を加速していく。
人民元改革を推進。預金保険制度を導入する。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24185%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−12.8%。
ドル円が102円台前半へ下落。ユーロドルがやや反発。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
独仏の株式市場が一時1%超の下落。
米ADP雇用統計(11月)は予想より強い前月比+21.5万人。
ドル買い反応。ドル円が反発。ドルストレートが反落。
米貿易収支(10月)は予想より弱い−406億ドル。
市場反応は限定的。
加国際商品貿易(10月)は予想より強い8億加ドル。
限定的ながら加ドル買い反応。
ユーロドルが1.35台前半へ下落。ユーロ円が139円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び下落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.84%あたりで推移。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円がやや反落。ユーロ円が軟調に推移。
原油先物が一時97ドル台を割り込む。
NYダウが下げ幅を縮小。
米ISM非製造業総合景況指数(11月)は予想より弱い53.9、
米新築住宅販売件数(10月)は予想より強い44.4万件。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「成長基調は予想の範囲。
第3四半期の成長は期待以上だったが
輸出や投資への寄与は見られない。
インフレの下振れリスクは非常に大きくなった。
緩和的な現在の政策は適切。」
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
NYダウがプラス圏へ反発。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
S&P「英経済成長が持続可能であるなら格付け行動の可能性。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が558.5万バレル減少。
原油先物は97ドル台あたりで推移。
その後、NYダウが再びマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが反発。
ユーロ円が再び139円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.90台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルが一時1.36台を回復。ポンドドルが一時1.64台を回復。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
ユーロドルがやや反落。ドル円が102円台を割り込む。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
ポンド円が一時167円台を割り込む。
NYダウが一時100ドル超の下落に。
その後、豪ドル米ドルがやや反発。
米地区連銀経済報告
「経済活動は緩慢ないし緩やかなペースで拡大継続。
製造業は大半の地区で拡大。自動車とハイテクに伸び。
個人消費の報告は前向き。Xマス商戦の小売業者見通しは慎重。
住居用不動産は多くの地区で改善。
集合住宅の建設は緩やかないし力強い成長。
一戸建て住宅の販売がやや鈍化したのは季節的要因。
非住居用不動産は多くの地区で安定的かやや改善。
雇用は地区によって小幅拡大か変わらず。
賃上げや全般的な物価上昇の圧力は抑制。」
NYダウが下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発上昇。豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−24.85ドル。


<12月5日(木)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートは小幅な揉み合い。
ムーディーズ「スペイン格付け見通しを安定的に変更。」
ユーロ円が139円台を回復。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は97ドル台前半で推移。
日経平均は53.41円安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
東京時間序盤は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
豪貿易収支(10月)は予想より弱い−5.29億豪ドル。
発表直後は豪ドル売り反応。
仲値近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均がマイナス圏推移になり一時100円超の下落。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや下落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.04%高で始まる。
その後、アジアの株式市場がマイナス圏推移に。
日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物は小幅な揉み合い。
ドル円がやや反発して揉み合う。ユーロ円が堅調傾向で推移。
午後1時半頃からユーロドルがやや上昇して1.36台を回復。
日経平均が200円超の下落に。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンドドルがやや上昇。
ドル円が一時102円台を割り込む。
ユーロ円が一時139円台を割り込む。
インドの株式市場が地方選を受け1.78%超上昇して始まる。
ダウ先物がやや反落。
日経平均は前日比−230.45円で大引け。
ユーロドルが上昇。ポンドドルがやや上昇。
ユーロ円が反発して一時再び139円台を回復。
豪ドル円やポンド円はやや軟調に推移。
中国上海株式市場は0.21%安で取引を終える。
ドル円が再び102円台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや上昇。
ポンドドルが一時1.64台を回復。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが反落。
クロス円が軟調に推移。
午後5時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が102円台を回復。
黒田日銀総裁「物価目標の安定的持続まで今の緩和を続ける。
物価目標は達成できると思っている。
日本経済は2%の物価目標に向かっていく。」
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
原油先物は97ドル台半ばで推移。
ユーロドルが1.36台を割り込む。ドルストレートが軟調に推移。
英仏の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
午後7時頃からドル円やユーロ円やポンド円が再びやや反落。
ポンド円が167円台を割り込む。
ドル円が一時再び102円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。
午後7時半頃からポンドドルがやや反発。
午後8時半頃からポンドドルが再び反落。
ドル円やクロス円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24160%に低下。
ユーロドルが再びやや反落。
英財務相「英成長率見通しを2013年は3月予想の0.6%から
1.4%に引き上げる。2014年は同1.8%から2.4%に引き上げる。
失業率は15年に7%、18年に5.6%の見込み。」
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
発表直後の反応は限定的。
欧ECBが政策金利を0.25%に据え置く。
ユーロドルが上下動の揉み合いの後にやや下落。
ポンドドルがやや下落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
原油先物が97ドル台前半へ反落。
米第3四半期GDP改定値は予想より強い前期比年率+3.6%、
米第3四半期個人消費改定値は予想より弱い前期比年率+1.4%、
米第3四半GDP価格指数改訂値は予想より強い前期比+2.0%、
米第3四半PCEコアデフレータ改定値は予想より強い前期比+1.5%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い29.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い274.4万人。
発表直後はドル買い反応。ドル円が反発上昇。
ドルストレートが下落。
ダウ先物がやや反発。
加住宅建設許可件数(10月)は予想より強い+7.4%。
市場反応は限定的。
その後、ドルストレートがやや反発。ドル円が反落。
ドラギECB総裁の記者会見
「経済指標は先月の決定を正当化。
ユーロ圏は長期にわたり低インフレに直面。
マネーと信用の状況は引き続き抑制されている。
必要な限り政策は緩和的に留まる。
政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下。
ユーロ圏成長へのリスクは引き続き下方向。
ユーロ圏インフレリスクは概ね均衡。
先月の利下げ以降でプラスの展開が見受けられる。
議事録めぐる議論は続いている。為替相場は政策目標ではないが
為替相場は物価安定や成長にとって重要。
理事会はガイダンスの枠内で行動の準備が出来ている。
マイナス預金金利の準備は技術的にできている。
いかなる手段についても特定した話し合いはなかった。
状況を注意深く監視。長期にわたる低インフレの
下振れリスクを充分に認識。利下げの提案はなかった。」
ECBスタッフ予測「2014年の成長率見通しを前回から引き上げ
1.1%とする。インフレ率見通しは前回を下回り2014年は1.1%。」
会見開始後にユーロが売られるもその後にユーロ買いに。
ユーロドルやユーロ円が反発上昇。ユーロドルが1.36台を回復。
ダウ先物がやや反落。独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
午後11時近くから豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロ円が139円台を回復。ポンド円が一時167円台を回復。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
午後11時過ぎにポンド円がやや反落して揉み合う。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.86%あたりで推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円やポンド円や豪ドル円が軟調に推移。
ユーロドルやユーロ円は堅調に推移。
アトランタ連銀総裁「12月FOMCでフォワードガイダンスの
調整を検討する可能性。12月FOMCで緩和縮小検討する必要。」
米製造業受注指数(10月)は予想より強い前月比−0.9%。
市場反応は限定的。
加Ivey購買部協会指数(11月)は予想より弱い53.7。
発表直後は加ドル売り反応。
豪ドル米ドルが反発上昇。
深夜12時頃からドル円や豪ドル円がやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で上下動の揉み合い。
ロンドンフィックス前頃からドル円やポンド円が再び反落。
ドル円が101円台へ下落。ユーロ円がやや反落。
ポンドドルが一時1.63台を割り込む。
ポンド円が一時166円台を割り込む。
金価格が一時1220ドル台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
その後、ポンドドルがやや反発。ポンド円が166円台を回復。
ドル円はやや反発して101円台後半で揉み合う。
ユーロドルは堅調傾向の揉み合いに。
NYダウは下げ幅を拡大して軟調傾向で推移。
ダラス連銀総裁「失業率はまだ高く満足なものではない。
金融政策は経済支援を目的として政治的なものではない。
新興国には深刻なリスクがあった可能性。」
NY時間終盤にかけてユーロ円や豪ドル円が小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.868%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−68.26ドルで取引を終える。


<12月6日(金)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅上下動の揉み合い。
報道「ベイナー米下院議長が月内に失効する失業保険給付の
延長を検討する用意があると発言。
年明けの政府機関閉鎖や強制歳出削減発動を回避するため交渉が
続けられている米財政協議が13日までに合意となる可能性も。」
ダウ先物はやや反発して揉み合う。原油先物は97ドル台で推移。
日経平均は64.94円安で始まり下げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
ドルストレートがやや反落。
日財務省「11月末の外貨準備高は1兆2753億ドル。」
日経平均が前日比プラス圏へ反発して揉み合う。
仲値近くからドル円やクロス円が再びやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.20%安で始まり軟調に推移。
豪ドル米ドルが再びやや反発。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
東京時間午後は日経平均がやや上昇した後にマイナス圏へ反落。
主要通貨ペアが小幅上下動の揉み合い。
伊藤座長「GPIFは運用資産の6割を占める国内債券の一部を
直ちに売却し始めるべき。基本ポートフォリオの乖離許容幅を
利用して下限の52%まで減らすべき。
国内債中心のポートフォリオ見直しが一つの大きなテーマ。
GPIFによる早期の対応がデフレ脱却と運用改善、
財政負担増の回避といった観点で整合的。」
ドル円やクロス円がやや反発。
日景気一致CI指数速報(10月)は予想より弱い109.6、
日景気先行CI指数速報(10月)は強い109.9。
市場反応は限定的。
日経平均が反発して100円超の上昇に。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドル円が102円台を回復。
ドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比+122.37円の15299.86円で週の取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル買いが優勢の展開に。
中国上海株式市場は0.44%安で取引を終える。
午後4時半頃からポンドドルが反発。
ドル円がやや反落。ポンド円が167円台を回復。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は97ドル台前半で推移。
英ハリファックス住宅価格(11月)は予想より強い1.1%。
限定的ながらポンド買い反応。
スイス消費者物価指数(11月)は予想より強い前年比+0.1%。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
スイス円が23年ぶりに114円台へ上昇。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が堅調傾向で推移。
オーストリア中銀総裁「米経済は予想より強い可能性。
ユーロ圏の景気後退は終わった。」
午後6時過ぎからユーロドルが反発。ユーロ円が堅調に推移。
クロス円が堅調に推移。
独製造業受注指数(10月)は予想より弱い前月比−2.2%。
市場反応は限定的。
ドルストレートが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24085%に低下。
午後9時頃からポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
午後9時半頃からドル円が再び上昇。クロス円が堅調に推移。
米雇用統計の発表前にドルストレートが反落。
米非農業部門雇用者数変化(11月)は予想より強い前月比+20.3万人、
米失業率(11月)は予想より強い7.0%、
米民間部門雇用者数(11月)は予想より強い前月比+19.6万人、
米PCEコア・デフレータ(11月)は予想とおりの前年比+1.1%、
米個人所得(10月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米個人支出(10月)は予想より強い前月比+0.3%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ポンドドルが一時1.63台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.90台を割り込む。
ユーロ円が140円台を回復。ポンド円が上昇。
豪ドル円が一時やや反落。
加雇用ネット変化率(11月)は予想より強い前月比+2.16万人。
加失業率(11月)は予想とおりの6.9%。
市場反応は限定的。ドルカナダが一時1.07台へ上昇。
その後、ドルストレートが下げ幅を縮小。
ダウ先物が上昇の後に上げ幅を縮小。
豪ドル円が反発上昇。豪ドル円が93円台を回復。
フィラデルフィア連銀総裁
「米資産買い入れ縮小に着手することが賢明。
景気回復を踏まえて緩和政策を緩やかなペースで縮小する方法を
模索する必要。QEの規模に上限設定する必要。
超過準備預金金利引き下げは市場の混乱を招く恐れ。」
午後11時頃からドル円がやや反落
ドルストレートが上昇。クロス円は堅調に推移。
ポンド円が168円台を回復。
欧州の株式市場が堅調に推移。ダウ先物が再び上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.87%あたりで推移。
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(12月)は予想より強い82.5。
市場反応は限定的。
深夜12時頃からドル円やポンド円が一時やや反落。
ユーロドルが堅調に推移。豪ドル米ドルが一時0.91台を回復。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
深夜2時近くからドル円が再び上昇。クロス円が堅調に推移。
独仏英の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが堅調に推移して150ドル超の上昇に。
シカゴ連銀総裁「11月米雇用統計は極めて歓迎すべき内容。
低水準の労働参加率がやや懸念される。
緩和縮小開始時期に関し予断を持っていない。
労働市場の改善が持続可能との確信必要。
緩和縮小の開始では市場がフォワードガイダンスを理解して
いることが重要。FRBのメッセージに関する市場の理解は改善。
失業率は経済の改善を実態以上に示している。
失業率の数値基準を6%に下げることにオープン。
インフレ動向に不安。目標を下回っている。」
米消費者信用残高(10月)は予想より強い+181.86億ドル。
豪ドル円が93円台後半へ上昇。
NY時間終盤にかけてユーロドルが1.37台へ上昇。
ユーロ円が141円へ上昇。
米10年債利回りは2.855%。(市場クローズに2.88%あたりに上昇)
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+198.69ドルの16020.20ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<12月9日(月)>

朝6時45分にNZ第3四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第3四半期GDP二次速報、
同朝8時50分に日第3四半期GDPデフレータ二次速報、
同朝8時50分に日国際貿易収支(10月)、日国際経常収支(10月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(11月)、
同午前10時半に中国生産者物価指数(11月)、
午後3時に日景気現状判断DI(11月)、日景気先行き判断DI(11月)、
午後3時45分にスイス失業率(11月)、
午後4時に独貿易収支(10月)、独経常収支(10月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(10月)、
午後8時に独鉱工業生産指数(10月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(11月)、
夜11時からユーロ圏財務相会合、
などが予定されています。
(日)・中国の指標には注目です。


<12月10日(火)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数、日第4四半期景況判断BSI、
午前9時01分に英RICS住宅価格(11月)、
午後2時に日消費者態度指数(11月)、
午後2時半に中国鉱工業生産(11月)、中国小売売上高(11月)、
同午後2時半に中国固定資産投資(11月)、
午後3時に日工作機械受注速報(11月)、
午後6時半に英鉱工業生産指数(10月)、英製造業生産高(10月)、
同午後6時半に英商品貿易収支(10月)、
午後9時からドラギECB総裁の講演、
深夜12時に米卸売売上高(10月)、米卸売在庫(10月)、
深夜3時に米3年債の入札、
などが予定されています。
(中国)・英の指標とドラギECB総裁の講演には注目です。


<12月11日(水)>

朝8時50分に日機械受注(10月)、日国内企業物価指数(11月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
深夜3時に米10年債の入札、
などが予定されています。


<12月12日(木)>

朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午前9時半に豪新規雇用者数(11月)、豪失業率(11月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数(11月)、
午後5時半にスイスSNB政策金利、スイスSNB声明、
午後6時に欧ECB月例報告、
午後7時に欧鉱工業生産指数(10月)、
夜10時半に米小売売上高(11月)、米小売売上高(除自動車 11月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米輸入物価指数(11月)、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(10月)、
深夜2時50分から加BOC総裁の講演、
深夜3時に米30年債の入札、
などが予定されています。
NZ・豪・米の指標には注目です。


<12月13日(金)>

午後1時半に日鉱工業生産指数確報(10月)、日設備稼働率(10月)
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(11月)、
午後6時半に英建設支出(10月)、
夜10時半に米生産者物価指数(11月)、米生産者物価指数コア(11月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(9日-13日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.68で始まり、
上下動しながらも軟調傾向で推移して80.27で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベル0.24085%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.855%に上昇しました。
NYダウは週間66.21ドル下落。16020.20ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初の2日に102.48で始まり、
オセアニア時間にやや上昇しましたが、東京時間の仲値近くから日経
平均の軟調を背景に反落して102.23まで下落しました。その後、揉み
合いながらも反発して、ロンドン時間前半にドル買い主導で102円台
後半へ上昇する展開になりました。その後、NY時間序盤に一時103円
台を回復して一時押されるも米ISM製造業景況指数が予想より強い結
果になったことを背景に反発して、揉み合いながらも深夜2時半過ぎ
に103.12に上昇する展開になりました。その後、NYダウの軟調も背景
にNY時間終盤にかけて103円台を割り込み、翌3日の東京時間序盤に
102.83に下落しましたが、日経平均の堅調やクロス円の堅調も背景に
反発して再び103円台を回復して午後1時過ぎに週高値になる103.37
に上昇する展開になりました。その後、日経平均が上げ幅を縮小した
ことも背景に反落して、日経平均が終値ベースで年初来高値を更新し
ましたが、ロンドン時間序盤に欧州の株式市場の下落も背景に103円
台を再び割り込み、NY時間序盤に一時反発するも、「米裁判所がデト
ロイト市の破産法適用を認定。」との報道もあり、NYダウの下落も背
景に軟調に推移して、NY時間終盤に一時101.97に下落する展開になり
ました。その後、揉み合いながらも反発して、翌4日に日経平均が
200円超の下落で始まるも102円台後半へ戻しましたが、日経平均が
一時400円超の下落になったことを背景に102.29へ反落する上下動の
揉み合いになりました。その後、日経平均が下げ幅を縮小したことも
背景に再び反発してロンドン時間序盤にかけて102.83に上昇しました
が、クロス円の軟調も背景に再び反落してNY時間序盤にかけて102.27
に下落する展開になりました。その後、米ADP雇用統計が予想より強
い結果になったことで反発して、その後の米ISM非製造業総合景況指
数が弱い結果となったことで押されるも、ロンドンフィックスにかけ
て102.70に反発する展開になりました。その後、NYダウが一時100ド
ル超の下落やクロス円の軟調も背景に102ドル台を割り込み下落して
米地区連銀経済報告の発表を迎えました。米地区連銀経済報告では
「経済活動は緩慢ないし緩やかなペースで拡大継続。製造業は大半の
地区で拡大。自動車とハイテクに伸び。個人消費の報告は前向き。ク
リスマス商戦の小売業者見通しは慎重。住居用不動産は多くの地区で
改善。集合住宅の建設は緩やかないし力強い成長。一戸建て住宅の販
売がやや鈍化したのは季節的要因。非住居用不動産は多くの地区で安
定的かやや改善。雇用は地区によって小幅拡大か変わらず。賃上げや
全般的な物価上昇の圧力は抑制。」などが示され、発表直後に101.81
まで下落しましたが、その後、NYダウが下げ幅を縮小したことやクロ
ス円の上昇を背景に反発して、翌5日の東京時間序盤にかけて102.44
まで戻す展開になりました。その後、日経平均の軟調を背景に反落し
て再び戻す揉み合いになりましたが、日経平均が200円超の下落にな
ったことやクロス円の反落を背景に軟調に推移して、ロンドン時間序
盤に再び102円台を割り込む展開になりました。その後、黒田日銀総
裁の「物価目標の安定的持続まで今の緩和を続ける。物価目標は達成
できると思っている。日本経済は2%の物価目標に向かっていく。」
との発言も背景に反発するも、102円を挟む上下動の揉み合いになり
ました。その後、NY時間に入ると米第3四半期GDP改定値や米新規失
業保険申請件数などが予想より強い結果になったことで102.32へ反発
しましたが、ドラギECB総裁の記者会見後のユーロドルの上昇に伴う
ドル売りやNYダウの軟調も背景にロンドンフィックス過ぎに週安値と
なる101.62まで下落する展開になりました。その後、小幅上下動の揉
み合いを経て、「ベイナー米下院議長が月内に失効する失業保険給付
の延長を検討する用意があると発言。年明けの政府機関閉鎖や強制歳
出削減発動を回避するため交渉が続けられている米財政協議が13日ま
でに合意となる可能性も。」との報道も背景に翌6日の東京時間序盤
にやや反発して再び揉み合う展開になりましたが、東京時間午後に日
政府の有識者会議の伊藤座長の「GPIFは運用資産の6割を占める国内
債券の一部を直ちに売却し始めるべき。基本ポートフォリオの乖離許
容幅を利用して下限の52%まで減らすべき。国内債中心のポートフォ
リオ見直しが一つの大きなテーマ。GPIFによる早期の対応がデフレ脱
却と運用改善、財政負担増の回避といった観点で整合的。」との発言
や日経平均が100円超の上昇になったことを背景に反発して102円台を
回復する展開になりました。その後、小幅な揉み合いとなりましたが
米雇用統計の発表前にドルが買われて上昇する展開になり米雇用統計
発表を迎えました。米雇用統計ではNFPが予想より強い前月比+20.3
万人、米民間部門雇用者数が予想より強い前月比+19.6万人、そして
米失業率が予想より強い7.0%になるなど強い結果になって、事実売
りとの攻防で揉み合いとなりましたが、その後の強い結果となった米
ミシガン大学消費者信頼感指数速報には反応は限定的となるも、NYダ
ウの堅調も背景に揉み合いながらも堅調傾向で推移して、クロス円の
堅調も背景にNY時間終盤にかけて102.96まで上昇して102.88で週の取
引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは103.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値の
103.37のポイント、さらに上昇した場合は5月22日の高値103.73の
ポイント、ここを上抜けた場合は104.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは4日NY時間の戻り高値102.70のポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は5日の東京時間
戻り高値の102.44のポイント、さらに下落した場合は102.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は先週安値の101.62のポイント、さら
に下落した場合は11月27日の安値101.14を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、12日の米小売売上高と米新規失業
保険申請件数、13日の米生産者物価指数、などが注目されます。

先週のドル円相場は、週前半に103.37まで上昇しましたが、日経平均
が終値ベースで年初来高値を更新したもののザラ場ベースでは高値更
新ならず、週後半にかけて軟調に推移する展開になりました。そして
週末に日政府の有識者会議の伊藤座長の「GPIFによる早期の対応がデ
フレ脱却と運用改善、財政負担増の回避といった観点で整合的。」と
の発言を契機に反発して米雇用統計への期待で上伸した後、米雇用統
計が市場予想より強い結果となって102円台後半へ上昇しましたが、
103円台の回復には至らず週の取引を終えました。

米雇用統計のイベントを終えた今週のドル円は、ドルインデックスが
やや軟調傾向で推移しているものの、米雇用統計後に高まることにな
ったQEテーパリングの早期観測と日米金利差の拡大傾向と日貿易赤字
などを背景に、日経平均が堅調に推移すれば上昇する可能性が高そう
ですが、市場予想より強い結果となった米雇用統計後も103円台を回
復できず、やや上値に重たさもあるようで、先週高値の103.37および
5月22日の高値の103.73を超えれるかどうかが注目されます。買い目
線ながら、週末の13日の金曜日にはメジャーSQもあることで週半ばで
の日経先物の調整の可能性に伴う円買いの可能性もありますので注意
はしたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の2日に1.3585で始
まり東京時間序盤に1.36台を回復して、揉み合いながらもロンドン時
間序盤に1.3615に上昇しましたが、スペイン製造業PMIが48.6に低下
して独仏の株式市場が軟調に推移したことを背景に軟調に推移しまし
た。その後、独欧の製造業PMI確報は予想より強い結果になりました
が反応は限定的で午後8時半過ぎに1.3525まで下落する展開になりま
した。その後、やや反発して小幅上下動の揉み合いになり、NY時間に
発表された米ISM製造業景況指数が強い結果となったことで再び1.35
台前半へ反落しましたが、再び反発して揉み合いになりました。
その後、翌3日の東京時間の仲値にかけて週安値となる1.3524に下落
しましたが、東京時間後半から反発して、ロンドン時間序盤に独仏の
株式市場は軟調ながらもスペイン失業者数が大幅に減少したことを背
景に堅調に推移しました。その後、弱い結果となった欧生産者物価指
数の反応は限定的で、NY時間に入ってもドル売り主導で揉み合いなが
らも堅調に推移して、ロンドンフィックス過ぎに1.3613に上昇する展
開になりました。その後、やや反落して1.36台を割り込み軟調傾向の
揉み合いになり、翌4日の東京時間も小幅上下動の揉み合い推移にな
りました。その後、ロンドン時間序盤に1.3567まで下落しましたが、
その後、再び反発する展開になりました。その後、予想より強い結果
になった独欧のサービス業PMI確報や予想とおりの結果となった欧第
3四半期GDP改訂値や予想より弱い結果となった欧小売売上高などへ
の反応は限定的ながら、NY時間序盤にかけて1.3600に上昇しましたが
その後、米ADP雇用統計が予想より強い結果となったことによるドル
買いに急落して1.3528まで下落する展開になりました。その後、反発
して、予想より弱い結果となった米ISM非製造業総合景況指数への反
応は限定的ながら、ドル円の下落に伴うドル売りも背景に深夜2時半
過ぎに1.3605に上昇する展開になりました。その後、米地区連銀経済
報告の発表に伴うドル買いにやや反落して1.36台を再び割り込み、翌
5日の東京時間前半にかけて軟調傾向の小幅な揉み合いになりました
が、日経平均が200円超の下落となる中、ドル円の下落に伴うドル売
りも背景に反発して東京時間後半から終盤にかけて1.3639に上昇する
展開になりました。その後、ロンドン時間序盤から反落して1.36台を
割り込み、NY時間序盤にかけて軟調傾向の揉み合いになりました。
その後、米第3四半期GDP改定値や米新規失業保険申請件数などが予
想より強い結果になったことによるドル買いと、ドラギECB総裁の記
者会見の開始直後に「ユーロ圏は長期にわたり低インフレに直面。マ
ネーと信用の状況は引き続き抑制されている。必要な限り政策は緩和
的に留まる。政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下。ユーロ圏
成長へのリスクは引き続き下方向。為替相場は政策目標ではないが為
替相場は物価安定や成長にとって重要。理事会はガイダンスの枠内で
行動の準備が出来ている。マイナス預金金利の準備は技術的にできて
いる。」などの発言がされたことで、一時、1.3542まで急落しました
が、「いかなる手段についても特定した話し合いはなかった。利下げ
の提案はなかった。」ことが示されたことで追加利下げ観測が後退す
るとともに、ECBスタッフ予測で「2014年の成長率見通しを前回から
引き上げ1.1%とする。インフレ率見通しは前回を下回り2014年は1.1
%。」と成長率見通しが引き上げられたことを背景に反発に転じて、
1.36台を回復してNY時間終盤にかけて1.3676に上昇する展開になりま
した。その後、「ベイナー米下院議長が月内に失効する失業保険給付
の延長を検討する用意があると発言。年明けの政府機関閉鎖や強制歳
出削減発動を回避するため交渉が続けられている米財政協議が13日ま
でに合意となる可能性も。」との報道やドル円の反発に伴うドル買い
も背景に東京時間からロンドン時間序盤にかけて軟調傾向の揉み合い
になりましたが、午後6時頃からやや反発して、予想より弱い結果と
なった独製造業受注指数への反応は限定的で上下動の揉み合いになり
ました。その後、米雇用統計の発表前からドル買いの動きになりやや
反落して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計ではNFPが予想
より強い前月比+20.3万人、米民間部門雇用者数が予想より強い前月
比+19.6万人、そして米失業率が予想より強い7.0%になるなど強い
結果になってドル買い動意に一時1.3619まで下落する展開になりまし
たしたが、NYダウや欧州の株式市場の堅調を背景としたリスク選好と
米長期金利の低下も背景となったか上昇に転じて、予想より強い結果
となった米ミシガン大学消費者信頼感指数速報には反応は限定的で、
揉み合いながらも堅調に推移してNY時間終盤にかけて1.37台を回復し
て1.3703で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは10月30日の
NY時間の戻り高値1.3785のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポイント、さらに上昇した場合
は10月25日の高値1.3832のポイント、ここを上抜けた場合は1.3900の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは5日NY時間終盤の高値1.3676のポイン
トから6日のロンドン時間の押し目1.3650のポイントを巡る攻防が注
目されます。ここを下抜けた場合は6日米雇用統計後の安値1.3619の
ポイント、さらに下落した場合は1.3600の「00」ポイント、ここを下
抜けた場合は5日のドラギECB総裁記者会見の開始直後の安値1.3542
のポイント、さらに下落した場合は4日安値1.3528のポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、9日の独鉱工業生産指数、
11日の独消費者物価指数確報、12日の欧鉱工業生産指数、などが
一応は注目されますが、市場の注目度は高くはないようです。
また、対ドル通貨ペアとして、12日の米小売売上高と米新規失業
保険申請件数、13日の米生産者物価指数、などが注目されます。
そして、5日のドラギECB総裁記者会見後の相場動向を鑑みた発言
の可能性がある10日のドラギECB総裁の講演が注目されます。

先週のユーロドル相場は、5日の東京時間前半にかけて1.35台前半
から1.36台前半の上下動の相場展開になりましたが、5日のNY時間
に米第3四半期GDP改定値や米新規失業保険申請件数などが予想より
強い結果になったことや、ドラギECB総裁の記者会見の開始直後に
「ユーロ圏は長期にわたり低インフレに直面。必要な限り政策は緩
和的に留まる。政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下。マイ
ナス預金金利の準備は技術的にできている。」などの発言で一時下
押しとなるも、「利下げの提案はなかった。」ことが示され、また
ECBスタッフ予測で2014年の成長率の見通しが引き上げられたことを
契機に堅調に推移する展開になりました。その後、週末の米雇用統
計が強い結果となったことによるドル買いに一時押されるも再び反
発して1.37台に上昇する堅調な相場展開になりました。

今週のユーロドルは10月25日の高値1.3832を目指す可能性があります
が、米雇用統計後に米QEテーパリングの早期観測も再び台頭してきて
いるとともに、南欧諸国の重石ともなっているユーロ高を懸念する欧
州要人の発言の可能性も排除はできなそうで、調整の動きにも注意し
てトレードして行きたいものです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その81 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は大阪に行くとかなんとか言ってたけど、
 どうだったんだい?』


「ふむ…。大阪でのFX友の会に参加させていただいたのじゃが、
 新千歳から関空まで飛行機内で2時間あまりを過ごす間に
 当初に用意していたお話とは別のお話をしたくなってのう…。」


『あははっ。いつものように気が変ったんだな…。』


「それでのう…。おばらっちさんとのコラボでのお話で、
 おばらっちさんに資料を作っていただいたにもかかわらず、
 当初用意していたほうのお話はほんの少しで、
 急に話したくなった別のお話のほうをむしろメインで
 資料無しでお話させていただいたのじゃ…。」


『おばらっちさんも困惑されたんじゃないか…。』


「ふむ。そうであったことであろうのう…。
 で…、資料が無いことをなんとかしようと、
 こともあろうに歌を歌ったのじゃよ…。」


『あははっ。とんでもない型破りだな…。
 それで、どんな歌を歌ったんだい?』


「童謡『お手てつないで』を相場になぞらえた替え歌じゃよ…。」


『あははっ。ワロタワロタの草が生えるぜ。
 大阪の方々も「アホちゃうか!」と思ったろうな…。
 ところでジイさん。先週の米雇用統計だけどさぁ、
 またまたけっこう強い結果になったな…。』


「ふむ…。NFPが+20.3万人で米失業率が7.0%と強かったのう…。
 QEテーパリングの早期観測も再び高まることになったようじゃ。」


『ドル円相場はどうなるのかねぇ…。』


「ふむ…。日米金利差の拡大傾向と日貿易赤字も背景に、
 日経平均が堅調に推移すれば上昇する可能性が高そうじゃが…、
 本邦主要企業の9月中間決算を機に中国政府系ファンドの
 『OD05オムニバス』が4兆円超相当の資金を引き上げたことで
 何かの前ぶれとする不可解な観測があったり…、
 今週の13日の金曜日にメジャーSQも控えていて
 週半ばに日経先物が一旦の調整になる可能性もあり、
 ドル円と日経平均の相関が高いことで、
 一応ながらドル円も調整の動きには注意が要りそうじゃ…。
 強い米雇用統計後に103円台を回復できなかった
 上値の重さも少し気がかりじゃのう…。」


『買い目線ながら調整には注意が要りそうということか…。
 ところでジイさん。今日は何の話だい?』


「先々週の『基礎こそ大切』の続きのお話をさせてもらおうと
 思うとるのじゃが…、ときに、溜口剛太郎殿は
 トレードの基礎についてどのうように思うとるかね?」


『トレードの基礎といってもその定義は簡単ではないんだろうが、
 やっぱ、基礎的な幼稚園レベルなんかは早く卒業して、
 高度なレベルに早くなりたいと思っているよ。』


「ふむ…。多くのトレーダーはそう思うもので
 ある意味、基礎を卒業したいとはとても自然なことじゃが…、
 3年たっても損切りすらできぬ者、
 損切りポイントも決めずにトレードをする者、
 リスク・リワード比でいつも損大利小のトレードをする者、
 勝率にこだわり無限ナンピンで大負けをする者、
 リスク管理をわきまえず無理した建て玉で大きくやられる者、
 待つ・休むを知らずポジポジ病が治らぬ者、
 これらは皆、基本や基礎を逸脱した行為で
 負けるべくして負けていて、そして、これらをやらかす者は
 いつまでたってもトータルで勝てないことから、
 これだけを見ても基本や基礎の大切さを物語るものでのう…。」


『……。』


「しかし、不可解なもので…、
 トレーダーの多くは基礎をほとんど素通りして
 基礎が身についていないにもかかわらず、
 『複雑イコール高度なもの』との信仰や誤謬のためか、
 次から次へと複雑で高度めいたものを求める傾向があるが、
 本来、高度なものは基礎あってのものではなかろうかのう…。」


『……。』


「溜口剛太郎殿…。基本や基礎はあながちバカにできぬもので
 決して『基礎イコール低レベルなことなどではない』のじゃよ。
 むしろ基礎的なことの深みにこそ、煌(きらめ)くような
 新たな発見があるものなのじゃのう…。」


『ジイさん。例えばどんなものがあるんだ…。』


「ふむ。そうじゃのう…。例えばもしも…、
 『相場は波を描く』ということが公理的なことであるならば…。」


『……。』


「『相場の波形においては必ず高値と安値を構成する』
 ことにはならぬかね…。溜口剛太郎殿。」


『まぁな。上げ下げしながら推進するのが波なんだからな…。』


「そして、とても基本的なことじゃが…、もしも仮に
 相場にトレンドというものが存在しているとすると、
 そのトレンドの波形はどのようなものであろうかのう…。」


『トレンドの定義にも、トレンドラインの観点や
 移動平均線における観点などいろいろ定義が考えられるが…、
 上昇トレンドなら「高値を切り上げて安値も切り上げる」、
 そして下降トレンドなら「高値を切り下げて安値も切り下げる」
 ということが始原的な定義になるんじゃないか…。』


「流石(さすが)じゃ、溜口剛太郎殿。
 トレンドラインは安値や高値があるからこそ引けるもので、
 どこにラインが引けるかなどということよりも、
 ましてやインジケーターがどうのこうのというよりも、
 例えば上昇トレンドなら「高値を切り上げて安値も切り上げ」
 ている事実の認識の方が始原的な定義となるべきものじゃ。」


『……!』


「『相場の波形においては必ず高値と安値を構成する』という
 バカバカしいほど基本的なことから、
 「高値を切り上げて安値も切り上げる」上昇トレンド(A)、
 「高値を切り下げて安値も切り下げる」下降トレンド(B)、
 「高値と安値がともに一定レベルで均衡する」レンジ(C)、
 「高値と安値が不規則に入り乱れる乱高下」休むべき不明(D)
 「高値が切り下がり安値が切り上がる」待つべき保ち合い(E)、
 「高値が切り上がり安値が切り下がる」待つべき保ち合い(F)、
 などの相場の状況の6大分類ができるものでのう…。」


『……!』


「(E)は三角保ち合いと呼ばれる状況じゃが、
 さらに細かくは、『高値が切り上がらず安値が切りあがる』
 上昇の中断保ち合いのアセンディング・トライアングルなど
 派生的な小分類もできるのじゃが…、それらはともあれ、
 高値と安値をマーキング(プロット)することによって、
 インジケーターやラインなどは用いずとも
 相場の状態の識別が可能なのじゃのう…。」


『……!』


「そして、これもバカバカしいほど基本的なことじゃが、
 例えば、上記(A)の上昇トレンドにおいて言えば…、
 高値と高値の切り上がりの差異と
 安値と安値の切り上がりの差異が
 大きいほど強い上昇トレンドで、
 逆に、高値と高値の切り上がりの差異と
 安値と安値の切り上がりの差異が小さいほど
 弱い上昇トレンド、となるのじゃのう…。
 高値どうしと安値どうしの差異を観る事によって
 トレンドの強弱も識別できるものなのじゃ…。」


『……。』


「トレードの勝てる可能性の高い状況はトレンド状態の(A)(B)と、
 そしてボラティリティがあることを条件に(C)となるが、
 また、『相場は波を描く』ゆえに
 上げた後には下げる可能性があり、
 例えば、上記(A)の上昇トレンドにおいて、
 特段に強く高値を切り上げる状況の場合は高値追いできるが、
 『相場は波を描く』ということを思量すれば、
 上記(A)の上昇トレンドにおいて
 『安値を切り上げて陽線示現が確認できたとき』が
 エントリーのセットアップの好機となるのじゃのう…。」


『……。』


「これでも基礎的なことは低レベルなことであろうか…。
 基礎こそ大切なものではなかろうか…。溜口剛太郎殿。」


『あーっ。ジイさん、頭が痛くなってきたぜ。
 だから何だってんだよ…。』


「だから、大阪でこの歌を歌ってきたのじゃ…。」


『……?』


「(トレンドが確認できるとき) お手てつないで〜、
 『安値切り上げて〜陽線出れば〜♪ ロングー!』
 『高値切り下げて〜陰線出れば〜♪ ショートー!』とのう。」


『そういうワケだったのか…。』


「どうじゃね。良い歌じゃろう? 溜口剛太郎殿。」


『あははっ。ヘンテコリンな歌だが、
 おばらちさんもジイさんには手を焼いたことだろうな…。
 ところで来週はどんなお話だい?』


「『基礎こそ大切』の続きじゃが…、
 『船と子供達』のお話でもさせてもらおうかのう…。」


『何だそりゃ? まぁ、楽しみにしておいてやらぁ…。』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その80


来月に米FRBが創設100年を迎えるそうですが、
1910年11月にFRB設立で秘密会議が開かれたジキル島が
新聞のコラムでも話題となっていますね。


※来週の12月1日(日)の更新はお休みさせていただきます。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<11月18日(月)>

クロス円やドル円がやや上昇して始まる。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや上昇して始まる。
午前8時近くからドルストレートがやや反落。
ドル円がやや上昇。豪ドル円が一時94円台を回復。
ダウ先物はやや下げて始まる。原油先物は93ドル台半ばで推移。
日経平均は87.32円高で始まる。
英ライトムーブ住宅価格(11月)は前回値より弱い前月比−2.4%。
市場反応は限定的。
日経平均が一時マイナス圏へ反落して前週末終値を挟んで揉み合う。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや軟調傾向で推移。
仲値頃からドル円が一時やや反発。日経平均がプラス圏推移に。
ロイター「中国全国新築住宅価格(10月)は前年比+9.6%。」
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.54%高で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。ドル円は揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の上昇。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。豪ドル円が94円台を再び回復。
ムーディーズ「中国の改革の方向性はポジティブ。」
午前11時半近くからドル円がやや反落。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
東京時間午後は日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円が軟調に推移。クロス円がやや反落。
ユーロ円が135円台を割り込む。豪ドル円が一時94円台を割り込む。
ドル円が一時100円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.94台を回復。
独財務相「ギリシャは来年半ばに追加支援が必要になる可能性。」
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が2%超の上昇に。
ドル円がやや反発して100円台を回復。
日経平均は前週末比−1.62円で大引け。3日ぶりの小反落。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが上昇。
ユーロドルが一時1.35台を回復。クロス円が反発。
ダウ先物は小幅安で揉み合う。
午後4時近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
ユーロドルが1.35台を一時再び割り込む。クロス円がやや反落。
中国上海株式市場は2.87%の大幅高で取引を終える。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び堅調傾向で推移。
ユーロドルが再び1.35台を回復して揉み合う。
ドル円が再び100円台を割り込み下落。ポンド円がやや軟調に推移。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
日経先物が100円安に。
欧経常収支(9月)は前月値より弱い+137億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後6時半頃からポンドドルが反落。
ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物が反発。
欧貿易収支(9月)は予想より強い+143億ユーロ。
限定的ながらユーロ買い反応。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が一時94円台を割り込む。
ポンド円が一時161円台を割り込む。
独連銀月報「ECBの緩和策は正当化される。
独経済はしっかりした成長過程にある。
重要なことは低金利のリスクに注意すること。
緩和策はユーロ景気の回復を支える。
インフレ期待は中期的に低く留まる。」
午後8時頃にドル円が100円台を回復して反発上昇。
ユーロ円が堅調推移に。豪ドル円が反発して再び94円台を回復。
ポンド円が161円台を回復。
午後8時半過ぎにポンドドルが一時1.61台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23735%に低下。
ダウ先物が堅調に推移。独仏英の株式市場が堅調に推移。
独の株式市場が史上最高値を更新。
午後9時半近くからドル円が反落。ユーロドルがやや上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
欧州委員会「スペイン銀行プログラムのもとで支援は必要ない。」
午後10時半頃にドル円が再び100円台を割り込む。
対米証券投資(9月 ネット長期フロー)は予想より強い+255億ドル。
市場反応は限定的。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円が反発。
原油先物が93ドル台後半へ反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり16000ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.70%あたりで推移。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルが堅調に推移。
米NAHB住宅市場指数(11月)は予想より弱い54。
深夜12時頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が94円台を割り込む。
ユーロドルやユーロ円がやや反落。ポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発して100円台を再び回復。
米10年債利回りは2.675%あたりに低下。
NYダウはプラス圏で揉み合う。原油先物は94ドル台へ反発。
NY連銀総裁(ハト派)
「労働市場が著しく改善して物価上昇率が目標に向かうだろう。
足下のデータが好転しているだけでなく財政の重荷も後退。
インフレ期待は現在の物価上昇率をやや上回る水準で安定。
14年と15年に成長ペースがさらに上向く充分な根拠がある。
バブルの可能性は現時点で脅威示す兆候見られていなす。
労働市場見通しはFRBを確信させるほど成長の勢い強くない。
QE縮小から利上げまでには長い時間かかる可能性。
失業率が基準値の6.5%に低下しても利上げするとは限らない。
金融政策はかなりの期間緩和的であると予想。」
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが反落。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
原油先物が急落して一時93ドル台を割り込む。
金先物が前週末比1.2%超の下落。
ポンドドルが一時再び1.61台を割り込む。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。クロス円は揉み合い。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
深夜2時半近くからユーロドルやポンドドルがやや反発。
ドル円やクロス円が反落。
フィラデルフィア連銀総裁「労働市場は1年前から著しく改善。
資産購入の縮小が必要。QE資産購入継続の政策決定に反対した。
資産購入の適正な規模について簡潔かつ明確な規定必要。
資産購入は過去2回のQEと同様に購入総額の固定が望ましい。
購入総額に達した時に再検討して継続に利益あるか判断すべき。」
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
投資家アイカーン氏「株式市場に対して非常に慎重になっている。
株価が大幅下落する可能性がある。」
午後4時半頃からドルストレートが下落。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ポンドドルが一時再び1.61台を割り込む。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。
ドル円が再び100円台を割り込む。ユーロ円が135円台を割り込む。
ポンド円が161円台を割り込む。豪ドル円が93円台半ばへ下落。
米10年債利回りは2.666%。
NY原油(WTI)は93ドル台あたりで引ける。
NYダウは前週末比+14.32ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<11月19日(火)>

NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
午前7時頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルが再びやや反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
ギリシャ財務省高官
「12月9日までに国際支援団と次回融資で合意を目指す。」
東京時間が近づく頃にユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
日経済再生相「本日の閣僚懇で各閣僚に
経済対策のとりまとめの協力を要請。12月上旬策定。
経済対策の財源は国債発行せずに対応できつつある。」
日経平均は67.67円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が一時やや反発。ユーロドルがやや反発。
ユーロ円がやや反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は93ドルあたりで推移。
日財務相「補正予算財源は追加国債発行しないで対応したい。
軽減税率については与党税制協の議論を注目していく。」
豪RBA議事録
「必要なら一段の利下げの可能性排除しない。
豪ドルは依然として不快なほど高い。
過去の利下げが経済活動や資産価値を支えている多くの証拠。
過去の利下げの効果はしばらく続く。金利据え置きが賢明。
資源投資の減少は当初の予想より大幅。
労働市場は依然軟調。政府部門の需要も低調な見込み。
住宅市場は回復が続く。価格が上昇し建築許可件数が増加。
豪経済は今後1年トレンドを下回るが、
2015年に上向くと想定するのが妥当。」
豪ドルが売られた後に買い戻される。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円が再びやや反落して軟調に推移。クロス円が再び反落。
ドルストレートが堅調に推移。
日経平均が一時100円超の下落に。
その後、日経平均が下げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
日経平均が再び下げ幅を拡大して再び100円超の下落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。豪ドル米ドルがやや反落。
中国商務省
「対中国海外直接投資(10月)は前年比+1.24%の84.2億ドル。」
午前11時頃からポンドドルやユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ポンドドルが一時1.61台を割り込む。
報道「日20年債入札で応札倍率4.75倍と過去最高。」 
豪ドル米ドルがやや上昇。
午後2時近くからドル円やクロス円が一時やや反落して揉み合う。
日景気一致CI指数確報(9月)は前回値より強い108.4、
日景気先行CI指数確報(9月)は前回値より弱い109.2。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけてドル円や豪ドル円が再びやや上昇。
日経平均は前日比−37.74円で大引け。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。ドル円がやや反落。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
豪ドル米ドルが0.94台を回復。
ロンドン時間序盤はドル売りが優勢の展開。
報道「中国人民銀行の周総裁が人民元相場の変動性を高めると発言。
現在は中心値からの上下幅を決めているが
幅を拡大して市場原理にしていく意向。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルやユーロドルなどドルストレートが上昇。
豪ドル円が94円台を回復。ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
ユーロ円が一時135円台を回復。ポンド円が一時161円台を回復。
その後、ドルストレートやクロス円が反落。
ポンドドルが1.61台を割り込む。
ダウ先物がやや反落。
プラートECB専務理事
「ユーロ圏では重要な上向きサインが確認される。
ユーロ圏の金融と信用市場は弱い。
インフレ期待はしっかり留まっている。」
ユーロドルは揉み合う。
OECD経済見通し「世界の成長見通しを3.6%に下方修正。
米国の成長見通しを2.9%に上方修正。
ユーロ圏の成長見通しを1.0%に下方修正。
日本の成長見通しを1.5%に上方修正。
独の成長見通しを1.7%に下方修正。」
独ZEW景況感調査(11月)は予想より強い54.6、
欧ZEW景況感調査(11月)は前回値より強い60.2、
欧建設支出(9月)は前回値より弱い前月比−1.3%。
市場反応は限定的。
原油先物は92ドル台後半で推移。
午後7時頃からユーロドルなどドルストレートが反落。
ドル円がやや反発。ユーロ円は軟調に推移。ポンド円がやや反発。
ユーロドルが1.35台を割り込む。豪ドル円は堅調傾向で推移。
仏の株式市場が1%超の下落に。
ポンドドルが下落。ポンド円が軟調推移に。
アスムセンECB専務理事
「あまりに長い低金利維持はリスクを伴う。出口は時期尚早。
マイナス金利は選択肢の一つだが慎重になるべき。
ECBはユーロ圏でデフレのリスクとは見ていない。」
午後8時半頃からポンドドルが反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23910%に上昇。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
午後9時頃からユーロドルが反発して1.35台を回復。
ユーロ円がやや反発。
ポンドドルが1.61台を回復。ポンド円が反発。
午後10時過ぎにドル円が再び上昇。
午後10時半過ぎにユーロ円が135円台を回復。
ポンド円が161円台を回復。ドル円が100円台を回復。
午後11時頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
ポンドドルが一時再び1.61台を割り込む。
米財務長官「中国が経済改革に真剣であるとの感触を得た。
米財政協議は共和党が歳入増の可能性を認めなければ
包括合意の公算は小さい。」
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
ユーロドルやポンドドルが一時再び反発。
ドル円が反落して一時100円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが上下動の揉み合い。ドル円が再び上昇。
NYダウがプラス圏推移に。原油先物が93ドル台へ反発。
コンスタンシオECB副総裁「全て選択肢にある。
追加緩和は可能性としてあるが詳細は協議されていない。
マイナス金利については影響を懸念。」
深夜12時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが上昇。
クロス円が反発上昇。ドル円が堅調に推移。
深夜12時半近くからドルストレートがやや反落して揉み合う。
NYダウが上げ幅を縮小してマイナス圏へ一時反落。
深夜1時頃からドル円やクロス円がやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
イエレン次期FRB議長候補が議員へ宛てた書簡
「失業率の基準値は利上げへの引き金とならない。
あらゆる基準値を到達後も長期間にわたり金融政策は
かなり緩和的な状態が続く公算。量的緩和は力強い回復を支援。
ディスインフレ圧力への防衛にも貢献。」
NYダウは再びプラス圏へ反発。
ドルストレートやクロス円が再び上昇。ドル円は揉み合う。
シカゴ連銀総裁「今年の米成長率は2.0%の見通しで予想下回る。
2009年以降に驚くべき財政の足かせが成長への著しい逆風に。
短期金利がゼロは金融政策が逆風を相殺する能力を制限。
FRBのQE3の最終的な規模は1.5兆ドルと予想。
現時点では効果が費用を大幅に上回る。財政の混乱は必要なかった。
政府機関閉鎖は想定ほど影響は大きくなかった。」
深夜2時半頃からドルストレートが再び反落。
NYダウが再びマイナス圏へ反落して前日終値を挟んで揉み合う。
深夜3時半頃からドル円が再びやや上昇して揉み合う。
米10年債利回りがやや上昇。
NY時間終盤にかけてドルストレートが再びやや反発。
ドル円がやや反落。クロス円は揉み合う。
米10年債利回りは2.709%。
NY原油(WTI)は93台前半で引ける。
NYダウは前日比−8.99ドルで取引を終える。


<11月20日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合う。
オバマ米大統領「10月の(財政問題の)危機が来年1月に
繰り返されると予想していない。法人税改革で議会と協力したい。
移民法改革の改正を楽観視。賃金低迷と長期失業問題に対応必要。
政府はオバマケアのサイトの複雑さを過小評価していた。」
NZ第3四半期生産者物価は前期比+2.2%。
限定的ながらNZドル買い反応。
報道「政府有識者会議が20日にとりまとめる最終報告書では、
GPIFなど公的年金に対してインフラファンドや物価連動国債などに
運用対象を広げるよう提案する見通し。」
バーナンキFRB議長
「失業率が6.5%を下回った場合も主要金利は低水準の公算。
緩和縮小後も主要金利は長期間にわたり低水準の可能性が高い。
労働市場の改善が続きインフレ率が2%の目標に向かう
との予想は変わらない。イエレン副議長の見解に賛同。
必要な限り非常に緩和的な政策を維持することにコミット。
今後の指標で予想が裏付けられれば債券買い入れペースを
落とし始めることになる。資産買い入れにあらかじめ決められた
予定はなくFRBの経済見通しに基づくと再表明。
金融政策の正常化はしばらく時間を要する。
米経済はFRBが望むところから程遠い。
失業率が6.5%を下回った後もインフレが抑制されていれば
利上げに慎重な姿勢をとることが可能。」
午前8時頃からユーロドルなどドルストレートが上昇。
ドル円がやや反落して揉み合う。クロス円はやや上昇。
ダウ先物が反発。原油先物は93ドル台半ばで推移。
ドル円がやや反発。クロス円は堅調に推移。
日通関ベース貿易収支(10月)は予想より弱い1兆907億円。
限定的ながら円売り反応。
日経平均は49.79円高で始まる。
東京時間序盤はドルストレートが反落。ドル円は揉み合う。
クロス円がやや反落。
豪RBA副総裁「規制を通じリスクが市場に織り込まれるよう狙う。」
FRB議長の質疑応答「財政の持続可能性が極めて重要。
財政政策は金融刺激策と食い違っている。
短期的な財政政策の制約を減らし長期的な視点を持つべき。
米経済がより高い金利水準で成長できる証拠を得るまでは、
低金利を継続。労働参加率は危機の前から低下。
労働参加率のトレンドはわれわれのコントロール外。
所得と資産の格差がここ何年間で拡大。
米金融当局の異例の措置で労働者数が増加。
FRBの債券買い入れが一般企業を支援しないで
金融機関を支援したとの見方を否定する。」
日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.28%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
日経平均がマイナス圏へ下落。ダウ先物が反落。
ドル円が100円台を割り込み下落。
原油先物は93ドル台後半へ上昇。
午前11時半近くからポンドドルやユーロドルが反発。
クロス円がやや反発。
午後12時半頃からポンドドルなどドルストレートが反落。
クロス円が再びやや反落。
ドル円はやや反発して100円あたりで揉み合う。
日経平均がプラス圏へ一時反発。
日全産業活動指数(9月)は予想とおりの前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
東京時間午後はドルストレートが軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。
日経平均は前日比−50.48円で大引け。
午後3時過ぎにドル円が反発。ドルストレートがやや下落。
午後3時半過ぎにポンドドルが反発。
中国上海株式市場は0.62%高で取引を終える。
独生産者物価指数(10月)は予想より弱い前年比−0.7%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが軟調傾向で推移。ポンドドルが堅調に推移。
公的年金有識者会議
「国内債中心のポートフォリオ見直しへ。
小規模運用のベビーファンド創出の検討を。
REITや不動産および商品投資や海外資産の運用比率を高めるべき。
報酬体系見直し必要。TOPIX以外の指数検討。たとえば日経400。
人員・給与の制約、弾力的な取り扱いを。
合議制機関に組織変更すべき。市場との対話を行う必要性。
海外資産への投資比率を高めるべき。」
ドル円は100円を挟んで上下動の揉み合い。
ダウ先物がやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
公的年金有識者会議の伊藤座長
「国内債の比率が高すぎる。改革は非常に重要。工程表出した。
リスク計算は2%の物価目標が前提。
投資対象を多様化して分散投資で少しずつ買うことが重要。
GPIFは内外株式や債券以外も検討すべき。
海外資産の比率は議論はまだまとめていない。」
午後5時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルが堅調に推移。ポンド円が堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
英BOE議事録「全会一致で金利据え置きを決定。
全会一致で資産購入枠の維持を決定。
回復の持続性をめぐる不透明感がある。
政策金利が維持されるシナリオもと下の成長見通しは、
中期的なインフレ期待が充分に抑制されているという条件付きなら
失業率が目安の7%に達しても金利をすぐには引き上げない
可能性があり得る。」
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が反落。
ユーロドルやユーロ円が下落。
独連銀総裁「さらなる緩和は賢明ではない。
ECBは技術的に政策が尽きたわけではない。」
午後7時近くからポンドドルが反発して上下動の揉み合い。
ユーロドルがやや反発。
独仏英の株式市場が再び下げ幅を拡大。ダウ先物が反落。
ドル円が99円台後半へ下落。豪ドル円が94円台を割り込む。
午後8時近くから豪ドル米ドルやポンドドルが再びやや反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ユーロドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23810%に低下。
原油先物が93ドル台前半へ反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.3%。
午後9時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルは揉み合う。
IMF「今年の豪州経済は2.5%の成長。
豪ドル相場は依然として10%の過大評価。
豪州は緩和的な政策を維持すべきる」
午後10時近くから豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
ポンドドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
米消費者物価指数(10月)は予想とおりの前年比+1.0%、
米消費者物価指数コア(10月)は予想より前年比+1.7%、
米小売売上高(10月)は予想より強い前月比+0.4%、
米小売売上高(10月 除自動車)は予想より強い前月比+0.2%。
発表直後はドル買い反応。ドル円が一時100円台を回復。
ドルストレートがやや下落。
その後、ポンドドルが反発上昇。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円やユーロ円が反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調に推移。
午後11時頃からドル円が反落。
ポンドドルやユーロドルが堅調に推移。
原油先物が93円台後半へ反発。
NYダウは小幅高で始まるり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.73%あたりで推移。
クロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
午後11時半過ぎにユーロドルがやや反落。
米中古住宅販売件数(10月)は予想より弱い前月比−3.2%、
米企業在庫(9月)は予想より強い+0.6%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
原油先物は93ドル台前半へ下落。
ECB関係筋「追加緩和が必要なら−0.1%の預金金利を検討。」
ユーロドルが下落して1.35台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンドドルがやや反落。
ユーロ円が134円台半ばへ下落。ドル円はやや反発。
独仏英の株式市場が一時プラス圏へ反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が37.5万バレル増加。
セントルイス連銀総裁「緩和縮小は次回のFOMCの議題に。
強い雇用統計は12月緩和縮小の可能性を高める。
超過準備へのマイナス金利を研究してみたい。
マイナス預金金利は銀行貸出促進に有効な可能性。
現時点で資産バブルの明確な徴候は見らていない。
米失業率が6.5%下回ってもFRBは超低金利政策を維持する公算。
低インフレの問題は依然として懸念。
フォワードガイダンスに1.5%のインフレ率を追加することは
検討の価値がある。」
ドル円が一時100円台を回復。
原油先物が93ドル台後半へ反発。
深夜1時頃からドルストレートが下落。
ドル円が揉み合いながらも反発上昇。
クロス円は軟調傾向の揉み合い。
独の株式市場が小幅高で取引を終える。
仏英の株式市場は小幅安で取引を終える。
FOMC議事録発表前にドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
米10年債利回りが上昇に。
米FOMC議事録
「代替策で購入縮小の影響を相殺することが適切となる可能性。
多くのメンバーは経済が正当化すれば今後数回の会合で
資産買い入れ縮小決定できると認識。
労働市場に更なる改善が見られる。労働市場の一層の改善前に
資産購入縮小が適切な状況か検討。
超過準備預金金利の引き下げは検討の価値ある。
一部メンバーは6.5%の失業率数値基準の引き下げを支持。
景気見通し下方リスクが10月会合時点で低下したと引き続き認識。
購入残額規模または縮小の時間的枠組みの採用好ましい。
日付に基づいた縮小はデータ依存に矛盾する。」
ドルストレートが再び下落。ドル円は上下動の揉み合いの後に反落。
クロス円が軟調傾向で推移。ポンド円が一時161円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.61台を割り込む。
ドル円が一時100円台を割り込む。
NYダウがマイナス圏へ反落して軟調に推移。
NY時間終盤にかけてドルストレートがやや反発。
米10年債利回りは2.800%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−66.21ドルで取引を終える。


<11月21日(木)>

NYクローズ後はドル円が100円あたりで揉み合う。
加中銀総裁の議会証言「現在の緩和姿勢は適切。
見通しは10月の金融政策報告と変わらない。
金利とインフレは中銀が望む水準より低い。
OECDの2014年に利上げとの見通しは尊重するがモデルが異なる。」
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダがやや上昇。
ダウ先物は小幅安。原油先物は93ドル台後半へ上昇。
午前7時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午前8時過ぎからドル円が上昇。ユーロ円やポンド円がやや上昇。
午前8時半近くから豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルは1.61を挟んで揉み合う。
ロイター「米議会予算局CBOによると、
議会が連邦債務上限を引き上げなかった場合、
来年3-6月にも債務不履行に陥る見通し。
債務上限は2月7日まで一時的に撤廃されているが
上限が引き上げられなかった場合は最短で3月に
資金が底をつくとみられている。」
日経平均は100.57円高で始まる。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ムーディーズ「中国の改革は同国銀行の信用力にプラス。」
ドル円は100円台半ばへ上昇。
ユーロ円が134円台後半へ上昇。ポンド円は161円台後半へ上昇。
豪ドル円は93円台後半へ上昇。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
日経平均は一時300円超の上昇に。ダウ先物は小幅高で推移。
豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が揉み合いに。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.44%安で始まり軟調に推移。
中国HSBC製造業PMI速報(11月)は予想より弱い50.4。
豪ドル米ドルが0.93台を一時割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。豪ドル円がやや反落。
日経平均が上げ幅をやや縮小。ダウ先物が小反落。
中国上海株式市場が1%超の下落に。
正午頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
日銀「マネタリーベース増加ペースを年間約60-70兆円に据え置き。
金融政策の現状維持を決定。
資金供給量を年間60兆─70兆円増やす政策は全員一致で決定。
景気は緩やかに回復している。現行の資産買入れを継続。
木内審議委員が2%目標を中長期的に目指す議案を提出。
木内審議委員の提案は反対多数で否決。
海外経済は全体として緩やかに持ち直している。
予想物価上昇率、全体として上昇しているとみられる。
消費者物価の前年比はプラス幅を次第に拡大していくとみられる。
欧州債務問題・新興国経済・米経済の回復ペースなど
日本経済めぐる不確実性大きい。
物価2%目標めざし量的・質的金融緩和は
安定持続に必要な時点まで継続。」
ドル円は小幅上下動の揉み合い。
午後1時頃からドルストレートが再びやや下落して揉み合う。
ドル円が再びやや上昇。
日経平均が再び上げ幅を拡大。ダウ先物は軟調に推移。
中国上海株式市場下げ幅を縮小。
日工作機械受注確報(10月)は前回値と同じ前年比+8.4%。
日経平均は289.52円で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円が上昇。
ドル円が一時100.81円に上昇。ユーロ円が135円台を回復。
ポンド円が162円台へ上昇。豪ドル円が93円台後半へ上昇。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
午後3時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場は前日比0.04%安で取引を終える。
スイス貿易収支(10月)は予想より弱い+24.3億フラン。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁「2%物価目標実現の道筋を順調にたどっている。
物価上昇が続きテンポ上昇すれば期待物価上昇率にプラス。
上下双方向のリスクは顕在化していない。
仮に上下のリスクが顕現したなら躊躇なく政策を調整。
出口の具体的議論は時期尚早。」
ドル円は当日高値圏で揉み合う。
仏製造業PMI(11月)は予想より弱い47.8。
午後5時近くからユーロドルが下落。ユーロ円がやや反落。
ポンドドルがやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
独財務相「ECBだけではユーロ危機は解決できない。」
独製造業PMI速報(11月)は予想より強い52.5、
独サービス業PMI速報(11月)は予想より強い54.5。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が反発。
欧製造業MI速報(11月)は予想とおりの51.5、
欧サービス業PMI速報(11月)は予想より弱い50.9。
市場反応は限定的。
仏の株式市場が一時1%超の下落に。
午後6時頃からポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
豪RBA総裁「豪ドルの下落を促す介入を検討する可能性がある。
豪ドル安を促すために低金利政策を続けている。」
豪ドル米ドルが下落して一段安に。豪ドル円がやや反落。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや上昇。
英の株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロドルやポンドドルが揉み合う。
報道「中国は元建て原油先物取引を計画。」
英CBI企業動向調査(11月)は予想より強い+11。
午後8時頃からポンドドルが上昇して1.61台を回復。
ポンド円が堅調に推移。
ドラギECB総裁「利下げ実施はデフレリスクが見えたからではない。
前回会合でマイナス金利について協議。
それ以降新しいニュースはない。
マイナス金利への推測を断定してはいけない。
長期にわたる低金利はリスクをもたらす。」
午後8時半頃からユーロドルが反発上昇。ユーロ円が堅調に推移。
ドル円がやや半は落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23760%に低下。
午後10時過ぎにポンドドルがやや反落。
米生産者物価指数(10月)は予想とおりの前年比+0.3%、
米生産者物価指数コア(10月)は予想より強い前年比+1.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.3万件。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
ドル円が一時101円台を回復。
原油先物が94ドル台へ上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.82%あたりで推移。
欧消費者信頼感指数速報(11月)は予想より弱い−15.4。
市場反応は限定的。
米フィラデルフィア連銀景況指数(11月)は予想より弱い6.5。
ドル売り反応。ドルストレートが反発。ドル円が一時やや反落。
米10年債利回りが一時2.84%あたりに上昇。
報道「米上院銀行委員会がイエレン氏のFRB議長就任を承認。
米上院はイエレン氏の最終採決を12月に実施へ。」
ポンド円が堅調に推移。ポンドドルが反発上昇。
ロンドンフィックス頃からドル円が反落。
米10年債利回りが2.79%あたりに低下。原油先物が95ドル台を回復。
独仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
独連銀総裁「ユーロ圏は物価調整に直面。デフレではない。」
深夜2時半頃からドルストレートが反落。ドル円が再び上昇。
豪ドル米ドルが一時0.92台を割り込む。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
リッチモンド連銀総裁「資産購入は一定条件下で経済刺激可能。
現在の買い入れプログラムには賛成しない。
インフレ率は1〜2年で2%に向け戻る見込み。動向注視の必要。」
セントルイス連銀総裁「ゼロ金利政策は日本と似た極端な長期間。
もっと慎重に判断する必要があった。90年代から現在まで経済的な
成果がないままゼロ金利が続く日本の経験を充分考慮しなかった。
超過準備預金の金利変更は予想していないが
景気悪化なら検討したかもしれない。緩和拡大の余地はある。」
米10年物TIPS債の入札は最高落札利回り0.560%、応札倍率2.59倍。
デール英BOE委員
「安定期の間は低金利のままで安定的な景気回復を確認したい。
住宅市場を注視。住宅市場は過剰な状況と考えていない。」
アスムセンECB専務理事「マイナス金利に頼るのは危険。
ただし可能性は排除しない。」
深夜4時頃からドルストレートが反発。クロス円が再び堅調に推移。
NYダウが100ドル超の上昇で16000ドル台を回復。
ポンドドルが上昇して堅調に推移。ドル円が堅調に推移。
米10年債利回りは2.784%。
NY原油(WTI)は95ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+109.17ドルで取引を終える。


<11月22日(金)>

NYクローズ後にドルスストレートが堅調に推移。
ポンドドルが一時1.62台へ上昇。ドル円が堅調傾向で推移。
クロス円が堅調傾向で推移。ポンド円が163円台後半へ上昇。
ユーロ円が136円台前半へ上昇。豪ドル円が93円台前半へ反発。
報道「FRBバランスシートは資産規模3.85兆ドル。」
午前7時頃からドルストレートがやや反落。
その後、豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。
ドル円が堅調に推移して101円台前半へ上昇。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が一時164円台を回復。
ダウ先物が小幅で推移。
日経済再生相「公的年金運用はリスク分散の視点が重要。」
日財務相「消費や設備投資などの内需が今後伸びてくると期待。
外需は下振れリスクあるが内需堅調で
景気回復は確かになると期待。」
黒田日銀総裁「内需堅調ななか外需も緩やかに増加していく
4月以降の見込みより外需弱め内需強め。結果的に概ね予想通り。
15年度までに2%の物価上昇率達成する可能性が高い。」
消費増税の駆け込みや反動はあるが基調的に潜在成長力上回り
需給バランスは改善。資産市場でバブル生じていない。
行き過ぎの円高が修正されていてバブル的な円安ではない。
輸出数量は勢いが欠けるのは事実。
出口手段では国債償還や付利引き上げなどが考えられる。
下方リスクあれば当然必要な調整行う。
長期金利は0.6%程度で安定的に推移している
弾力的オペ運営などでできるだけ長期金利の上昇抑制したい。」
日経平均は147.85円高で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再びやや反発。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
日経平均は揉み合いながらも一時200円超に上昇。
ドル円は再びやや反発して100.20レベルで揉み合う。
正午過ぎに豪ドル米ドルが0.92台を再び割り込む。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小してマイナス圏へ一時反落。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル円が93円台を割り込む。
黒田日銀総裁「物価上昇は一本調子でない。
期待インフレ率高まっているが2%に達していない。
GDPだけでなく様々な情報活用で物価見通す。
現時点で追加的政策考えてないが見通し変化なら躊躇なく調整。」
米金融政策の動向は充分に注視していきたい。
FRBの出口戦略への動きは将来充分に参考にさせていただける。
財政ファイナンスの疑いを持たれない意味でも
消費増税決断は大きな意義。」
日銀金融経済月報「景気判断は緩やかに回復しているで据え置き。」
午後2時過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
日経平均は前日比+16.12円の15381.72円で大引け。
午後3時過ぎから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午後3時半過ぎにドル円が一時101円台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。ポンドドルが一時1.62台を回復。
中国上海株式市場は0.43%安で取引を終える。
独第3四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは堅調に推移。
ダウ先物がやや反発。原油先物は95ドル台前半で推移。
午後4時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
ユーロ円やポンド円が反発。ドル円は100円あたりで揉み合う。
ドラギECB総裁「ユーロ圏は大幅に改善したが依然課題に直面。
景気の回復を確実にする必要がある。
物価安定の責務は両方向に及ぶ。インフレリスクが特に高い。
または低い場合に行動する必要がある。
経済が低迷しているため金利は低い。
低金利がやがて金融安定を脅かすのは事実だがまだ確認できない。」
独IFO景況指数(11月)は予想より強い106.3。
ユーロ買い反応。ユーロドルが1.35台を回復。
ユーロ円が136円台後半へ上昇。
オーストリア中銀総裁「現在の金利は極端に低すぎる。
低金利の長期的な影響を考慮しなくてはならない。
デフレの兆候は見られない。」
午後6時半頃からドル円が反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
ユーロ円が堅調に推移。ポンド円が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルが一時0.91台半ばへ下落。
独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後8時半頃から豪ドル米ドルやポンドルがやや反発。
豪ドル円がやや反発。ユーロドルが再上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に低下。
ポンド円が一時164円台へ上昇。
アトランタ連銀総裁「米経済は緩やかな成長。
緩和縮小は12月の会合で協議されるべき。
1月や3月にも協議すべき。
縮小は経済と市場が準備できたら始める。
バランスシートに危険はない。
経済と市場が準備できたら縮小を始める。緩和政策は数年続く。」
独の株式市場がプラス圏へ反発。仏の株式市場が上げ幅を拡大。
午後10時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートがやや反落。
加消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年比+0.7%。
加小売売上高(10月)は予想より強い前月比+1.0%。
加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.78%あたりで推移。
原油先物は94ドル台前半へ下落。
報道「ユーロ圏諸国は経済改革の実施意欲を高めるため
低金利融資を検討している。
融資の財源に関する具体的計画はまだない。」
深夜12時近くからユーロドルやポンドドルが再びやや上昇。
NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
深夜12時頃からクロス円やドル円がやや反発。
カンザスシティー連銀総裁「12月のFOMCでQE縮小は検討される。」
ポンドドルが1.62台を回復して上昇。
ポンド円が164円台を回復して上昇。
ユーロ円が137円台を回復して上昇。
ドル円はやや堅調傾向の揉み合い。
独仏の株式市場はプラス圏で取引を終える。
英の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
米10年債利回りは2.75%あたりに低下。
原油先物が一時95ドル台あたりに反発。
NYダウが一時上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
タルーロFRB理事「証券を介した資金調達など
金融規制改革の対象から外れた影の銀行システムがまだある。
連邦預金保険公社FDICが保護対象としている預金よりも
大きなリスクとなり得る。包括的な対策が必要。」
深夜3時半頃から豪ドル米ドルが反発。
NYダウが上げ幅を拡大して堅調に推移。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
米10年債利回りは2.745%。
NY原油(WTI)は94ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+54.78ドルの16064.77ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<11月25日(月)>

午後1時半から黒田日銀総裁の講演、
深夜12時に米中古住宅販売成約(10月)、
同深夜12時に米ダラス連銀製造業活動指数(11月)、
深夜1時半からスイスSNB総裁の講演、
深夜3時に米2年債の入札、
などが予定されてます。米の指標には注目です。


<11月26日(火)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事要旨、
夜10時半に米住宅着工件数(10月)、米建設許可件数(10月)、
夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(9月)、米住宅価格指数(9月)
深夜12時に米消費者信頼感指数(11月)、
同深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(11月)、
深夜3時に米5年債の入札、
などが予定されています。米の指標には注目です。
また、英BOE総裁の議会証言も予定されているようです。


<11月27日(水)>

朝6時45分にNZ貿易収支(10月)、
午後6時に独GFK消費者信頼感調査(12月)、
午後6時半に英第3四半期GDP改訂値、英第3四半期個人消費、
午後9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米耐久財受注(10月)、米製造業受注(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米シカゴ連銀全米活動指数(10月)、
夜11時45分にシカゴ購買部協会景気指数(11月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(11月)、
深夜12時に米景気先行指数(10月)、
深夜3時に米7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標には注目です。


<11月28日(木)>

※米国が感謝祭で休場

午後3時45分にスイス第3四半期GDP、
午後5時55分に独失業者数(11月)、独失業率(11月)、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(11月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(11月)、
夜10時半に加鉱工業製品価格指数(10月)、加原材料価格指数(10月)
などが予定されています。
スイス・独の指標には一応注目です。
また、英BOE金融安定報告書の公表も予定されているようです。


<11月29日(金)>

※米国株式市場と債券市場は短縮取引

朝6時45分にNZ住宅建設許可(10月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(10月)、日失業率(10月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(10月)、
午前9時05分に英GFK消費者信頼感調査(11月)、
午後2時に日建設工事受注(10月)、
午後4時45分に仏生産者物価指数(10月)、
午後7時に欧失業率(10月)、欧消費者物価指数速報(11月)、
夜10時半に加第3四半期GDP、加GDP(9月)、
などが予定されています。
NZ・(欧)・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(25日-29日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.88で始まり、
週半ばに一時上昇しましたが反落して80.72で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベル0.23660%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.745%に上昇しました。
NYダウは週間103.07ドル上昇。史上最高値を更新して16064.77ドル
で週の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初の18日に100.26で始まり
オセアニア時間に100.38まで上昇しましたが、東京時間に入ると日経
平均の冴えない動きの中で100円あたりまで反落して軟調に推移しま
した。その後、日経先物が100円超の下げとなる中、ロンドン時間序
盤に99.78へ下落しましたが、NY時間序盤にかけて再び100円台を回復
しました。その後、NY時間に入ると再び反落して、予想より強い結果
となった対米証券投資には反応薄で、NYダウが16000ドルの大台を回
復する中、弱い結果となった米NAHB住宅市場指数も背景に深夜12時頃
にかけて再び100円台を割り込む展開になりました。その後、ハト派
のNY連銀総裁の「労働市場が著しく改善して物価上昇率が目標に向か
うだろう。」との発言も背景に再び100円台を回復しましたが、フィ
ラデルフィア連銀総裁の「労働市場は1年前から著しく改善。資産購
入の縮小が必要。QE資産購入継続の政策決定に反対した。」との発言
には反応薄で、クロス円の反落も背景にNY時間終盤にかけて再び100
円を割り込みました。その後、翌19日のオセアニア時間に再びやや反
発するも軟調傾向で推移して、日経済再生相の「本日の閣僚懇で各閣
僚に経済対策のとりまとめの協力を要請。12月上旬策定。経済対策の
財源は国債発行せずに対応できつつある。」との発言には反応は限定
的で、東京時間前半に日経平均が一時100円超の下落となる中、週安
値となる99.56まで下落する展開になりました。その後、日経平均が
下げ幅を縮小したことも背景に反発して、ロンドン時間前半にかけて
99円台後半で揉み合いになりました。その後、NY時間に入るとクロス
円の反発も背景に100円台を回復して、イエレン次期FRB議長候補の
「失業率の基準値は利上げへの引き金とならない。あらゆる基準値を
到達後も長期間にわたり金融政策はかなり緩和的な状態が続く公算。
量的緩和は力強い回復を支援。」との議員へ宛てた書簡が公開された
ことも背景に100.25へ上昇して、シカゴ連銀総裁の「今年の米成長率
は2.0%の見通しで予想下回る。」との発言に揺れるも100円台前半で
揉み合う展開になりました。その後、翌20日オセアニア時間のバーナ
ンキFRB議長の「失業率が6.5%を下回った場合も主要金利は低水準の
公算。緩和縮小後も主要金利は長期間にわたり低水準の可能性高い。
労働市場の改善が続きインフレ率が2%の目標に向かうとの予想は変
わらない。イエレン副議長の見解に賛同。」との発言には動意づかず
予想より弱い1兆907億円となった日通関ベース貿易収支にはやや円
売り反応となるも、東京時間前半に軟調に推移して100円台を一時割
り込み小幅上下動の揉み合いになりました。その後、東京時間後半も
揉み合いが続き、公的年金有識者会議による「国内債中心のポートフ
ォリオ見直しへ。小規模運用のベビーファンド創出の検討を。REITや
不動産および商品投資や海外資産の運用比率を高めるべき。報酬体系
見直し必要。TOPIX以外の指数検討。たとえば日経400。」との発表や
公的年金有識者会議の伊藤座長の「国内債の比率が高すぎる。改革は
非常に重要。工程表出した。リスク計算は2%の物価目標が前提。
投資対象を多様化して分散投資で少しずつ買うことが重要。GPIFは内
外株式や債券以外も検討すべき。海外資産の比率は議論はまだまとめ
ていない。」との発言にも反応は限定的で、ロンドン時間序盤は100
円台を巡る激しい上下動の相場展開になりました。その後、99.78へ
一時下落するも再び反発して、NY時間前半に発表された米消費者物価
指数は予想とおりとなるも米小売売上高が予想を上回る結果となった
ことで100円台を回復しましたが、再び100円台を割り込み揉み合いが
続きました。その後、予想より弱い結果となった米中古住宅販売件数
に一時ドル売り反応となるも限定的でしたが、セントルイス連銀総裁
の「緩和縮小は次回のFOMCの議題に。強い雇用統計は12月緩和縮小の
可能性を高める。超過準備へのマイナス金利を研究してみたい。マイ
ナス預金金利は銀行貸出促進に有効な可能性。」との発言に揺れるも
NY時間後半にかけて一時100円台を回復して堅調傾向で推移しました。
その後に発表された米FOMC議事録で「代替策で購入縮小の影響を相殺
することが適切となる可能性。多くのメンバーは経済が正当化すれば
今後数回の会合で資産買い入れ縮小決定できると認識。労働市場に更
なる改善が見られる。労働市場の一層の改善前に資産購入縮小が適切
な状況か検討。超過準備預金金利の引き下げは検討の価値ある。一部
メンバーは6.5%の失業率数値基準の引き下げを支持。景気見通し下方
リスクが10月会合時点で低下したと引き続き認識。」などが示されて、
上下動の揉み合いの後に、クロス円の軟調も背景に一時再び100円台
を割り込み反落しましたが、翌21日のオセアニア時間に再び100円台
を回復して反発する展開になりました。その後、東京時間に入ると日
経平均が100円超の上昇で始まり一時300円超の上昇となったことを背
景に100円台半ばへ上昇して、据え置きとなった日銀金融政策の発表
には反応薄も堅調傾向で推移して、午後3時過ぎから100円台後半へ
上昇して一段高となりました。その後、ロンドン時間序盤での黒田日
銀総裁の「2%物価目標実現の道筋を順調にたどっている。物価上昇
が続きテンポが上昇すれば期待物価上昇率にプラス。上下双方向のリ
スクは顕在化していない。仮に上下のリスクが顕現したなら躊躇なく
政策を調整。」との発言への反応は限定的でしたが、揉み合いながら
もポンド円やユーロ円などの上昇も背景に堅調に推移して、NY時間に
発表された米生産者物価指数は予想とおりとなるも米新規失業保険申
請件数が予想より強い結果となったことで一時101円台を回復する展
開になりました。その後、フィラデルフィア連銀景況指数が弱い結果
となったこともあり一時反落するも、米10年債利回りが一時2.84%あ
たりに上昇したことや「米上院銀行委員会がイエレン氏のFRB議長就
任を承認。」との報道もあり、再び反発して揉み合いになりました。
その後、米10年債利回りが2.79%あたりに低下したことも背景にロン
ドンフィックス頃から再び反落して101円台を割り込みましたが、NY
ダウが16000ドルへ上昇する中、クロス円の上昇も背景にNY時間後半
から堅調に推移して再び101円台を回復して上昇しました。その後、
翌22日のオセアニア時間もクロス円が堅調に推移しことを背景に101
円台前半へ上昇して、東京時間に入り日経平均が一時200円超の上昇
となる中、高値圏での揉み合いになりましたが、正午過ぎに週高値と
なる101.35円まで上昇する展開になりました。その後、週末調整の動
きや利食いの動きもあったか日経平均が上げ幅を縮小してマイナス圏
へ一時反落したことやクロス円の反落も背景に、東京時間終盤にかけ
て100.95あたりまで反落しましたが、ユーロ円やポンド円が堅調に推
移したことも背景に午後6時半頃から再び反発して101円台前半で揉
み合う展開になりました。その後、NY時間序盤に一時再びやや反落す
るも、ポンド円が164円台へ上昇してユーロ円も137円台へ上昇して堅
調に推移したたことを背景に、NY時間後半にかけて週高値と肩を並べ
る101.35円へ上昇する展開になりました。その後、NY時間終盤にかけ
てやや反落してドル円は101.25円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは先週高値101.35から
7月8日の高値の101.53のポイントを巡る攻防が注目されます。ここ
を上抜けた場合は102.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は
5月29日の高値102.52から5月24日高値の102.58のポイント、ここを
上抜けた場合は103.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは101.00の「00」ポイントから22日の東
京時間の安値100.95のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下
抜けた場合は21日の東京時間午後の揉み合い及び18日と15日の揉み合
い上辺の100.40アラウンドから100.20アラウンドのポイント、さらに
下落した場合は100.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は19日
安値の99.56のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、25日の米中古住宅販売成約、26日
の米住宅着工件数と米消費者信頼感指数、27日の米新規失業保険申請
件数と米耐久財受注とミシガン大学消費者信頼感指数確報と米景気先
行指数、などが注目されますが、市場の注目度はそれほど高くはなさ
そうです。

先週のドル円相場は、100円台前半で始まった後に週前半に一時99円
台半ばへ下落しましたが、その後に反発して100円を挟む上下動の揉
み合いを経て、週後半から日米の「株式市場の堅調」と「米FOMC議事
録での景気見通し下方リスクの低下の認識および今後数回の会合で資
産買い入れ縮小の可能性が示されたこと」と黒田日銀総裁が「上下の
リスクが顕現したなら躊躇なく政策を調整すると明示したことによる
追加緩和への期待」と「米上院銀行委員会がイエレン氏のFRB議長就
任を承認したこと」などを背景に、100.20-40の上値抵抗をブレーク
して101円台前半へ上昇する相場展開になりました。

先週はNYダウが7週連続で上昇して16000ドル台に乗せ史上最高値を
更新して、日経平均も年初来高値にあと300円弱に迫り、ドル建ての
日経平均では152.5ドルと年初来高値とアベノミクス相場での最高値
を更新して、日米金利差も拡大傾向にあるとともに、個人年金の解約
が急増してそのマネーの経路が投信などにシフトしている動きも観ら
れていることから、ドル円は今後も基調として堅調に推移する可能性
が高そうです。ただ、日米の株式市場の動向にやや過熱感も観られ、
日経平均が5月につけた年初来高値の15627円を巡り一旦の利食い調
整になる可能性や、米感謝祭を前にNYダウが一旦の調整となる可能性
もあり、株式市場との相関性があるドル円もポジション調整の動きと
なる可能性もありますので、一応ながら注意は要りそうです。高値追
いよりは“Buy on dip”の戦略が有効となりそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の18日に1.3494で始
まり東京時間序盤に1.3474まで反落しましたが、その後に反発して
独財務相の「ギリシャは来年半ばに追加支援が必要になる可能性。」
にも反応は限定的で、ロンドン時間前半も独の株式市場が史上最高値
を更新する中、1.35台を回復して揉み合いながらも堅調に推移して、
NY時間前半に1.3541へ上昇しました。その後、ハト派のNY連銀総裁の
「労働市場が著しく改善して物価上昇率が目標に向かうだろう。」と
の発言やフィラデルフィア連銀総裁の「労働市場は1年前から著しく
改善。資産購入の縮小が必要。QE資産購入継続の政策決定には反対し
た。」との発言などを背景としたドル買いにNY時間後半にかけて一時
再び1.35台を割り込む展開になりました。その後、翌19日の東京時間
から反発して1.35台を回復して、プラートECB専務理事の「ユーロ圏
では重要な上向きサインが確認される。」との発言も背景に1.3542へ
上昇しましたが、予想より強い結果となった独ZEW景況感調査には反
応は限定的で、仏の株式市場が1%超の下落にになる中、一時再び
1.35台を割り込み揉み合う展開になりました。その後、NY時間序盤も
1.35を挟む揉み合いになりましたが、「あらゆる基準値を到達後も
長期間にわたり金融政策はかなり緩和的な状態が続く公算。」との
イエレン次期FRB議長候補が議員へ宛てた書簡の公表やコンスタンシ
オECB副総裁の「追加緩和は可能性としてあるが詳細は協議されてい
ない。マイナス金利については影響を懸念。」との発言も背景に深夜
12時頃から反発して、翌20日オセアニア時間のバーナンキFRB議長の
「失業率が6.5%を下回った場合も主要金利は低水準の公算。緩和縮
小後も主要金利は長期間にわたり低水準の可能性が高い。」との発言
によるドル売りに週高値となる1.3577へ上昇する展開になりました。
その後、東京時間は高値圏での揉み合いになりましたが、午後3時過
ぎ頃から下落して、独連銀総裁の「さらなる緩和は賢明ではない。」
との発言に一時反発するも軟調傾向の揉み合い推移が続きました。
その後、NY時間序盤に発表された米小売売上高が強い結果となったこ
とによるドル買いに一時1.3512まで下落するも、その後に切り返して
1.3546へ上昇しましたが、予想より弱い結果となった米中古住宅販売
件数によるドル売りは限定的で揉み合う展開になりました。その後、
ECB関係筋による「追加緩和が必要なら−0.1%の預金金利を検討。」
との発言が伝わり今までにない具体的な数値が見られたことで、深夜
12時頃から急反落して、セントルイス連銀総裁の「緩和縮小は次回の
FOMCの議題に。強い雇用統計は12月緩和縮小の可能性を高める。」と
の発言によるドル買いと、その後の米FOMC議事録で「代替策で購入縮
小の影響を相殺することが適切となる可能性。多くのメンバーは経済
が正当化すれば今後数回の会合で資産買入縮小決定できると認識。」
とのタカ派の見解も見られたことによるドル買いも相俟って、NY時間
後半にかけて1.3415へ急落する展開になりました。その後、1.3442へ
戻しましたが、翌21日の東京時間が近づく頃から再び反落して、軟調
傾向の揉み合い推移となって、ロンドン時間序盤に発表された仏製造
業PMIが弱い結果となったことも背景に一時1.34台を割り込み週安値
となる1.3399へ下落する展開になりました。その後、独製造業MI速報
および独サービス業PMI速報が予想より強い結果となったことも背景
に揉み合いながらも反発して、その後、ドラギECB総裁の「前回会合
でマイナス金利について協議。それ以降新しいニュースはない。マイ
ナス金利への推測を断定してはいけない。長期にわたる低金利はリス
クをもたらす。」との発言があったことで1.3476へ上昇しました。
その後、予想より強い結果となった米新規失業保険申請件数や予想よ
り弱い結果となったフィラデルフィア連銀景況指数や「米上院銀行委
員会がイエレン氏のFRB議長就任を承認。」との報道などによるドル
買いとドル売りの綱引きを背景に上下動の揉み合いになりましたが、
NYクローズ後に1.3486へ上昇する展開になりました。その後、翌22日
のオセアニア時間から東京時間前半にかけてやや軟調傾向の小幅な揉
み合いになりましたが、東京時間午後からポンドドルなどとともに反
発して、予想とおりとなった独第3四半期GDP確報には反応は限定的
となるも、その後の独IFO景況指数が強い結果となって1.35台を回復
して1.3526へ上昇しました。その後は揉み合いとなりましたが、オー
ストリア中銀総裁の「現在の金利は極端に低すぎる。低金利の長期的
な影響を考慮しなくてはならない。」との発言もあり堅調傾向を維持
して、「ユーロ圏諸国は経済改革の実施意欲を高めるため低金利融資
を検討している。」との報道やユーロ円が堅調に推移しことも背景に
揉み合いながらも上昇して、1.3555で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3577のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1日のオセアニア時間の戻り高値1.3589から1.3600の「00」ポイント
さらに上昇した場合は10月3日高値の1.3645から10月31日NY時間の
戻り高値の1.3656のポイント、ここを上抜けた場合は1.3700の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は10月23日の安値1.3745のポイント、
ここを上抜けた場合は10月30日ロンドンフィックスの戻り高値1.3785
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3500の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は22日東京時間の安値の1.3462の
ポイント、さらに下落した場合は21日NY時間の安値1.3443のポイント
ここを下抜けた場合は1.3400の「00」ポイントから13日ロンドンフィ
ックスの安値1.3389のポイント、さらに下落した場合は12日安値の
1.3358のポイントを巡る攻防が注目されれます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、28日の独消費者物価指数速報
29日の欧失業率と欧消費者物価指数速報などが一応注目されますが、
市場の注目度はそれほど高くはなさそうです。また、対ドル通貨ペア
として、25日の米中古住宅販売成約、26日の米住宅着工件数と米消費
者信頼感指数、27日の米新規失業保険申請件数と米耐久財受注とミシ
ガン大学消費者信頼感指数確報と米景気先行指数、などが注目されま
すが、こちらも市場の注目度はそれほど高くはなさそうです。

先週のユーロドル相場は、先週半ばにかけて独の株式市場が史上最高
値を更新する中、揉み合いながらも堅調に推移して、20日オセアニア
時間のバーナンキFRB議長の緩和姿勢継続の発言を受けたドル売りに
1.35台後半へ上昇しましたが、その後、ECBが−0.1%の預金金利を検
討していることが伝わりユーロ売りとなったことに加えて、米FMOCで
もタカ派の見解も見られたことによるドル買いも相俟って、一時1.34
台を割り込む展開になりました。しかしその後、ドラギ総裁が「マイ
ナス金利への推測を断定してはいけない。」と預金金利のマイナス観
測への火消しをしたこことや、オーストリア中銀総裁が「現在の金利
は極端に低すぎる。」と発言したことや、独IFO景況指数が強い結果と
なったことなどで1.35台半ばへ反発する上下動激しい相場展開になり
ました。

ユーロドルはカップ・ウィズ・ハンドルのチャートを形成して、押し
てから再上昇するパターンで先週高値の1.3577を巡る攻防が注目され
ますが、ユーロ円の堅調も背景にさらに上昇する可能性があるものの
日足のMA21はまだ下降傾向にあり、米感謝祭を前に一旦の調整となる
可能性もありますので柔軟にトレードして行きたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その80 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はドル円が101円台に上昇して、
 ポンド円も164円台へ、ユーロ円も137円台へ上昇したな…。」


「ふむ…。豪ドル円は冴えなかったが…、
 ドル円と相関の高い日経平均が年初来高値15627円に245円と迫り
 NYダウも7週連騰で16000ドルに上昇して、
 独DAX指数も史上最高値となり凄いことになっているのう…。」


『一方、ユーロドルは、ECBが−0.1%の預金金利を検討している、
 とかの報道でけっこう下げたがドラギECB総裁らの火消しで
 すっかり持ち直したな…。』


「そうじゃったのう…。具体的な数値が示されていたことで、
 水面下ではさらに緩和が必要になる場合に備えて、
 マイナス預金金利を本当に検討しているのやも知らぬが…、
 火消しされることになったのう…。」


『今週の相場はどうなるのかねぇ…。』


「上げているときこそ買うのが相場じゃが…、
 一部には株式市場の過熱を指摘する声も聞かれ、
 また今週は米感謝祭ともなることで、
 株式市場と相関性の高いドル円やクロス円は
 一応ながら調整の動きにも注意は要りそうで、
 高値を追うより押し目を待ちたい感じもするのう…。」


『でも、押し目待ちに押し目無しとも言うからな…。』


「ふむ。そうじゃのう…。
 まぁ、定石とおりストップを入れながら、
 相場の流れについていくのが賢明なのやも知れぬのう…。」


『ところでジイさん。今日は何の話だい?』


「トレードの考え方の基礎の基礎『前回高値と前回安値』
 のお話でもさせもらおうかのう…。」


『あははっ。ジイさん、それはいくらなんでも
 さすがにトレードの幼稚園レベルの話だぜぃ。』


「そうであろうかのう…。溜口剛太郎殿。
 例えば特許でも、応用的な実用新案よりも
 基本特許のほうが優れていて価値があるように…、
 基礎的なことはあながちバカにできぬものじゃ…。」


『そんなもんかねぇ…。』


「むしろ、基礎的なことを深化させていくと、
 驚きの発見や気づきもあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「さて、マーケットにはよく4匹の動物達が棲んでいると
 言われておってのう…。
 強気筋の象徴として角を突き上げる雄牛のブル、
 弱気筋の象徴として前足を振り下げる熊のベア、
 欲張りの象徴として何でも食らうブタのホッグ、
 優柔不断の象徴として臆病で気迷う羊のシープ達じゃが、
 実際にマーケットを動かしているのはブルとベアでのう…。」


『……。』


「つまり、マーケットとは、
 買い方のブルと売り方のベアの2つの勢力が
 永遠に戦いを繰り広げる世界なのじゃが…、
 価格はこれら2つの勢力均衡が崩れたほうへ動き、
 買い方のブルが優勢の時には価格は上昇して、
 売り方のベアが優勢の時には価格は下落するのじゃのう…。」


『あははっ。象徴的な言い回しだが、
 バカバカしいほど当たり前のことだぜ…。』 


「そして、少し厄介なことに…、
 ブルは永遠にブルではいられなく、
 市場から退出するときには必ずベアになり、
 また、ベアは永遠にベアではいられなく、
 市場から退出するときには必ずブルにならねばならず、
 これは市場の鉄の掟(おきて)なのじゃのう…。」


『まぁな、市場から退出するには反対売買をしなくてはならず、
 ブルも必ずベアになり、ベアも必ずブルになることになるな。』


「このようなことから、IMMの投機ポジションなどの偏りが
 意識される所以(ゆえん)なのじゃが…、
 これは今日の本題から外れるのでさておき…、
 ブルとベアの戦いによってもたらされる価格の動きは
 2つの勢力均衡が崩れたほうへ動くだけではなく、
 『勢力均衡が崩れるほど大きく動き』『かつ、継続性がある』
 ものなのじゃのう…。」


『……。』


「この状況…、つまり勢力均衡の崩れが継続的に起こっている
 その状況を『トレンド発生』と呼んでいるワケじゃが、
 ブルとベアの2つの勢力均衡が崩れていることは、
 『価格の動きそれ自体で知ることができる』ものなのじゃ…。」


『……!』


「つまり、基本的にと言うことにはなるが…、
 前回高値を超えたということは『ブルの優勢を示し』(A)、
 前回安値を超えたということは『ベアの優勢を示す』(B)、
 ということなのじゃのう…。」


『……。』


「そして、逆に…、基本的にと言うことにはなるが…、
 前回高値を超えられないということは『ブルの優勢を示さず』(C)
 前回安値を超えられないということは『ベアの優勢を示さず』(D)
 ということになるのじゃのう…。」


『だから何だっていうんだ?』


「だから、(A)ならば買うのじゃ。
 だから、(B)ならば売るのじゃのう…。」


『でもさぁ、前回高値を超えたと思ったら下げることもあるし、
 前回安値を超えたと思ったら上げることもあるじゃないか…。』


「ふむ…。確かにそのようになる場合もある…。
 絶対の法則ではない故に、反例や反証はあるものじゃ。
 また、初動にはダマシが多く、テクニック的には
 買いではチョイ戻りからの再上昇で、売り方の抵抗のフェイルを
 確認したうえで、2度めの上抜けを狙った方が
 ダマシに遭うことが少なくなるということはあるが…、
 基本的な考え方としては(A)ならば買いとなるのじゃのう…。」


『……。』


「なぜかなれば…、例えば価格が100から150に上昇するとき、
 前回高値を超えるという(A)の状況は100%起こることであり、
 ダマシに遭うこともあるので絶対則ではないが、
 必要十分条件とはならなくも必要条件ではあり、
 力強く価格が前回高値を越えたなら、
 上昇の可能性を追求する買いでのトレードの
 リスク選好の価値があるということになるのじゃのう…。」


『……。』


「ついでに言うと、ブレークアウトとは、
 微分的な前回高値を更新し続けている(超え続けている)
 状況でもあるのじゃ…。」


『……。』


「そして例えば、レンジやボックス相場では、
 (C)だけでは積極的な示唆とはならないが、
 『(C)+力強い陰線示現』などを契機として、
 下降の可能性を追求する売りでのトレードの
 リスク選好の価値があるということになるのじゃのう…。」


『……!』


「また、上昇トレンドの発生時などでは、
 (D)だけでは積極的な押し目買いの示唆とはならないが、
 『(D)+力強い陽線示現』などを契機として、
 反発上昇の可能性を追求する押し目買いでのトレードの
 リスク選好の価値があるということになるのじゃのう…。」


『……。』


「言語的な記述だけではイメージが掴みにくいとは思うが…、
 『(A)と(D)とが織り成す状況こそが上昇トレンド』で、
 ゆえに『高値を切り上げ、安値も切り上げる』
 ということになるというワケなのじゃのう…。」


『あーっ、頭が痛くなってきたぜ…。
 解るような解らないような…。』



「溜口剛太郎殿。チャートに当てはめて
 自身で確認せられよ。きっと理解できることであろう…。」


『まぁ、しかたねぇ。検証してみてやらぁ…。』


「そして、もう1つだけ言っておこうかのう。溜口剛太郎殿。」


『なんだよ。ジイさん。』


「上位と下位の時間軸で、買いなら買い、売りなら売り、
 『ともに同じ結論となる状況では確度が高くなる』ことを…。」


『うーん…。前回高値と前回安値なんて、
 トレードの幼稚園レベルのことと思っていたが…、
 それなりに深いものなんだな…。』


「ふむ…。基礎こそ大切なもので、
 基礎を深める中に新たな気づきがあるものなのじゃのう…。」


『ところで、ジイさん。来週は何の話だい?』


「ふむ…。来週は大阪に行かねばならなくてのう…。
 また再来週にお会いするとしようぞ。溜口剛太郎殿。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて、また再来週。




● 来週12月1日(日)の当ブログは
筆者が11月30日に大阪で開催されますFX友の会へ出席のため
マガジンの執筆の時間が取れなく更新をお休みさせていただきます。

何卒、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m


※12月8日(日)からは通常とおりの更新を予定しています。


FX トレードと凡事のお話 その79


ジョン・F・ケネディ元大統領の長女のキャロライン氏が
米国の新たな駐日大使として日本に到着されましたね。^^


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<11月11日(月)>

9日発表の中国鉱工業生産(10月)は予想より強い前年比+10.3%、
中国消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年比+3.2%、
中国生産者物価指数(10月)は予想より弱い前年比−1.5%、
中国小売売上高(10月)は予想より弱い前年比+13.3%、
中国固定資産投資(1-10月期)は予想より弱い+20.1%。
週明けでの反応は限定的。
ややドル買い優勢の展開で始まる。
ドル円が上昇して始まる。
ユーロドルやポンドドルが下落して始まる。
ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
クロス円がやや軟調に推移。豪ドル円が93円台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物は前週末レベルでやや下げて始まる。
原油先物は94ドル台半ばで推移。
午前8時頃からポンド円が一時やや反発。
日国際貿易収支(9月)は予想より弱い−8748億円、
日国際経常収支(9月)は予想より強い+5873億円。
2013年度上半期の経常黒字は6半期ぶりの増加。
市場反応は限定的。
日経平均は184.68高で始まるり一時210円超の上昇。
東京時間序盤はドルがやや売り戻される。
ドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
クロス円がやや軟調に推移。
日経平均が上げ幅を縮小。
豪住宅ローン許可件数(9月)は予想より強い前月比+4.4%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合い。
ドル円が一時99円台を割り込む。
原油先物は94ドル台後半へ上昇。ダウ先物は小幅な揉み合い。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
午前10半頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発して一時99円台を回復。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発するも再び反落。
ダウ先物はやや軟調傾向で推移。
東京時間午後は主要通貨ペアが小幅な揉み合いで推移。
日景気現状判断DI(10月)は前回値より弱い51.8、
日景気先行き判断DI(10月)は前回値より強い54.5。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小して再びプラス圏へ反発。。
日経平均は183.04円高で大引け。
午後3時半頃からユーロドルがやや反発。ポンドドルがやや反落。
ユーロ円がやや反発。ポンド円がやや反落。
ドル円は99円をやや下回ったあたりで膠着状態。
中国上海株式市場は0.16%高で取引を終える。
ダウ先物がやや反発。原油先物は94ドル台後半で揉み合う。
午後5時近くからポンドドルやポンド円がやや反発。
独仏英の株式市場は小幅高で始まり前週末終値を挟んで揉み合う。
ドル円がやや反発して99円台を回復。豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロ円が132円台後半へ上昇。ポンド円も堅調傾向で推移。
クーレECB専務理事「ECB利下げは預金者に打撃を与えていない。」 
豪ドル円がやや軟調推移に。原油先物が94ドル台前半へ反落。
その後、独仏英の株式市場がプラス圏推移に。
ユーロドルが一時1.34台を回復。ユーロ円が上昇。
午後7時頃からポンドルドルやユーロドルが反落。
ポンド円が反落。ポンドドルが1.60台を割り込む。
ドル円がやや堅調傾向で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23925%に低下。
その後、主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
米がベテランズデー。加がリメンバランスデーの休日。
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
午後10時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロドルが1.34台を回復。ドル円は堅調傾向で推移。
ユーロ円が一時133円台を回復。ポンド円がやや反発。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
ユーロドルが一時1.34台を割り込む。
NYダウがプラス圏へ反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が堅調に推移。
深夜12時頃からドルストレートがやや反発。
ドル円がやや反落して揉み合う。
深夜12時半頃にポンドドルが一時反落。
ロンドンフィックス頃から豪ドル米ドルが再び下落。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
米財務長官「世界はグローバルの成長をリバランスする必要。
日本は20での為替レートについての膏薬を遵守する必要。」
ドル円はやや軟調傾向の揉み合いで推移。
ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
深夜3時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で小幅な揉み合い。原油先物が反発。
米債券市場はベテランズデーで取引なし。
NY原油(WTI)は95ドルあたりで引ける。
NYダウは前週末比+21.32ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<11月12日(火)>

NYクローズ後はユーロドルやポンドドルがやや反落。
クロス円がやや反落。ユーロ円が132円台後半へ反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
午前8時頃から豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
ドル円はやや軟調傾向で推移。
日第三次産業活動指数(9月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドル円がやや反発。
豪ドル円などクロス円がやや反発。
日経平均は20.03円高で始まる。
英RICS住宅価格(10月)は予想より弱い+57%。
市場反応は限定的。
豪NAB企業景況感指数(10月)は前月と同じ−4、
豪NAB企業信頼感指数(10月)は前月より弱い+5。
豪ドル米ドルが下落。豪ドル円がやや反落。
ドル円が上昇。ユーロ円やポンド円が反発。
ユーロ円が133円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルが1.34台を割り込む。
日経平均が上げ幅を拡大。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%高で始まり堅調に推移。
日経平均が一時250円超の上昇に。
ドル円が99円台後半へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
ポンド円が159円台を回復。
ダウ先物は小幅高も小幅な揉み合い。
原油先物はやや反落して94ドル台後半で推移。
東京時間午後はドルストレートがやや反発。
ユーロドルが一時1.34台を回復。ポンドドルが反発上昇。
午後1時頃からドル円が一時やや上げ幅を縮小。
午後1時半頃からポンドトルやユーロドルが再び反落。
ドル円が再び上昇。クロス円は揉み合う。
日経平均が堅調に推移。ダウ先物がやや上昇。
日消費者態度指数(10月)は前回値より弱い41.2。
市場反応は限定的。
日経平均が300円超の上昇に。
米財務長官「安倍政権の内需押し上げが非常に重要。」
日工作機械受注速報(10月)は前回値より強い前月比+8.4%。
日経平均は前日比+318.84円で大引け。
豪ドル円がやや上昇。
ポンドトルやユーロドルは軟調に推移。
中国上海株式市場は0.82%高で取引を終える。
独消費者物価指数確報(10月)は予想とおりの前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
午後4時過ぎにポンドトルやユーロドルが一時やや反発。
ドル円やクロス円は堅調に推移。豪ドル円が一時93円台を回復。
午後4時半過ぎからポンドドルやユーロドルが再び下落。
ダウ先物がやや反落。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円が堅調に推移。
独仏の株式市場がプラス圏へ一時反発。
ダラス連銀総裁「金融緩和策のリスクは日々高まっている。
インフレリスクは現在みられない。」
オーストリア中銀総裁
「デフレは差し迫ってないが中銀は心に留めておくべき。
利下げはフォワードガイダンスに沿った措置。
物価安定の意味するところはCPIが2%近傍となること。
ECB理事会で南北の対立はない。
スタグネーションが現状での真のリスク。」
午後5時半頃から一時ドル円がやや反落。
クロス円が反落。ポンド円が159円台を割り込む。
その後、独仏の株式市場が再びマイナス圏で推移。
ダウ先物が下落。原油先物が94ドル台前半へ下落。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
ポンドドルが1.59台前半へ下落。
英消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年比+2.2%、
英消費者物価指数コア(10月)は予想より弱い前年比+1.7%、
英生産者物価指数コア(10月)は予想より強い前年比+0.9%、
英小売物価指数(10月)は予想より弱い前月比±0.0%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.58台半ばへ下落。
ポンド円が158円台前半へ下落。
アスムセンECB専務理事「マイナスの中銀預金金利には
非常に慎重だが可能性は排除しない。」
伊1年債入札は65億ユーロ発行、平均利回りが過去最低の0.688%。
ユーロドルが反発。ユーロ円が反発。
午後7時頃からドル円が再びやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
午後7時半頃からポンドドルがやや反発。
午後8時頃にユーロドルが一時1.34台を回復。
原油先物がやや反発。
その後、ユーロドルが再び1.34台を割り込み反落。
クロス円が再びやや反落。ドル円は揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23925%。
ポンドドルがやや反発。
午後9時頃からユーロドルが再び反発して1.34台を回復して上昇。
ドル円がやや反落。ポンドドルが1.59台を回復。
ユーロ円が133円台後半へ上昇。ポンド円が反発。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
米シカゴ連銀全米活動指数(10月)は予想より弱い+0.14。
市場反応は限定的。
午後11時近くからドル円がやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.77%あたりで推移。
NYダウがやや反発して前日終値レベルで揉み合う。
ドル円が再びやや反落。豪ドル円が反落。
深夜12時過ぎにユーロドルがやや反落して揉み合う。
クロス円がやや反落。
NYダウが下落してマイナス圏推移に。
深夜1時頃からドル円が揉み合いながらもやや反発。
ポンドドルが再び反落。ドルストレートが軟調に推移。
英の株式市場が下げ幅を縮小。
アトランタ連銀総裁「12月のQE縮小の可能性は充分にある。」
深夜1時半過ぎに豪ドル米ドルが0.93台を割り込み下落。
原油先物が94ドル台前半へ下落。
豪ドル円が92円台半ばへ下落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時過ぎにユーロドルが一時やや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
IEA「2015年にサウジアラビアとロシアを抜き
世界最大の産油国になる見通し。
2020年までには中東の産油国が再び優位になる見通し。
原油価格は2035年までに128ドルに上昇する見通し。」
米3年債の入札は最高落札利回りが0.644%、応札倍率が3.46倍。
深夜3時頃からユーロドルが再びやや反落。
豪ドル円が揉み合いながらもやや反発。
NYダウが下げ幅をやや縮小。原油先物が93ドル台へ下落。
RBNZ金融安定化報告「NZドルは引き続き高い。
融資規制の効果が出始めている兆候がある。
住宅インフレへの影響の判断は時期尚早。」
NZドル売り反応。NZドル米ドルが一時0.82台を割り込む。
米10年債利回りは2.770%。
NY原油(WTI)は93ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−32.43ドルで取引を終える。


<11月13日(水)>

NYクローズ後はドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
RBNZ総裁「強い通貨はリスクをもたらす。
来年に利上げを開始する公算は大きいが一番の懸念はNZドル高。」
NZドル米ドルがやや反発して0.82台を回復。
午前7時半頃からポンドドルがやや反落。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや反発して一時0.93台を回復。
ユーロ円がやや上昇。豪ドル円が揉み合いながらも反発。
ポンド円がやや軟調傾向で推移。ドル円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅に反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃からユーロドルが揉み合う。
日機械受注(9月)は予想より弱い前月比−2.1%、
日国内企業物価指数(10月)は予想より強い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
午前9時直前にドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は60.71円安で始まる。
午前9時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
午前9時半頃からドル円がやや反発。
ユーロドルがやや反落。
日経平均がプラス圏へ一時反発。ダウ先物がやや反発。
仲値近くから豪ドル米ドルがやや反発して再び0.93台を回復。
豪ドル円は軟調推移に。
その後、日経平均が再びマイナス圏へ反落して揉み合う。
ダウ先物がやや反落して軟調推移に。
ドル円が再び反落。クロス円が反落。ユーロドルは再びやや反発。
原油先物は93ドルあたりで推移。
報道「安倍相場の1年はドル円が約20円の上昇(25%高)、
日経平均はは約6000円上昇(68%高)。」 
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.42%安で始まり一時1%超の下落。
宮尾日銀審議委員「日本経済の先行きはやや下ぶれリスクを意識。
中国以外の新興国・資源国に下ぶれリスクある。
米財政問題の帰すうによっては世界経済回復が後ずれする可能性。
異次元緩和の効果は金融市場だけでなく実体経済も改善。
中長期的なインフレ予想が高まる可能性はある。
消費増税が想定以上に経済を下ぶれさせるか注意が必要。
物価についてもやや下ぶれリスクがある。」
米長期金利がやや低下。
東京時間午後はドル円が一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは揉み合い。豪ドル米ドルが再びやや反落。
中国上海株式市場が再び1.5%超の下落に。
日経平均は前日比−21.52円で大引け。
午後3時過ぎからドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルが再び0.93台を割り込む。
中国上海株式市場は1.83%安で取引を終える。
ダウ先物が軟調傾向の揉み合い。
ロンドン時間序盤はドルストレートが軟調に推移。
クロス円がやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後4時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が下落。
ダウ先物はやや反発して下げ幅を縮小。
午後5時半頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
午後6時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや拡大。
英失業率(10月)は予想とおりの3.9%。
英失業保険申請件数(10月)は予想より強い前月比−4.17万人。
ポンドドルが1.59台を回復して上昇。ポンド円が上昇。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反発。豪ドル円がやや反発。
独政府経済諮問委員会
「独経済成長率予想は2013年を0.4%、14年を1.6%。」
欧鉱工業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
英BOE四半期インフレ・リポート
「英失業率は金利が一定だった場合は2014年第4四半期に
7%に低下する可能性。英失業率は金利が市場予想通りに
推移すれば2016年第4四半期まで7%を下回らない見通し。
英失業率7%を見込む時期は2015年第3四半期に前倒しする。
英CPI上昇率は金利が市場予想通りに推移すれば
2015年第1四半期に目標の2%を下回る見通し。」
ポンドドルが上昇して一時1.60台を回復。
ポンド円が159円台を回復。ドル円がやや反発。
英BOE総裁「失業率が7%に達する前に利上げすることはない。
失業率の7%基準値を変更するつもりはない。
失業率は予想より早く低下している。
インフレ率は8月時点よりかなり低下している。」
ポンドドルが上げ幅を縮小。ポンド円が159円台を再び割り込む。
ダウ先物が再び下げ幅を拡大。
午後8時半過ぎに豪ドル米ドルが0.93台を回復して上昇。
ドル円が再び反落。豪ドル円は反発。
ポンドドルが再び上昇。ユーロ円がやや軟調に推移。
ユーロドルが小幅上下動の揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24060%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−1.8%。
市場反応は限定的。
ドル円が軟調に推移。
英の株式市場が1%超の下落。
独連銀総裁「ECBはデフレを予想していない。
低インフレと弱い経済は緩和的な金融政策を正当化。
低金利の長期化にはリスクがないわけではない。」
仏の株式市場が1%超の下落。独の株式市場が下げ幅を拡大。
ダウ先物が軟調に推移。
午後10時頃からドル円の下落がやや強まり99円台前半へ下落。
ユーロ円が軟調に推移。ポンド円や豪ドル円がやや反落。
午後10時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルがやや反発。
ユーロ円が133円台後半へ反発上昇。
英の株式市場が1.5%超の下落。
午後11時半近くからユーロドルがやや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
ユーロドルが一時1.34台を割り込み下落。
豪ドル米ドルが一時再び0.93台を割り込む。
ユーロ円が133円台前半へ反落。ドル円は99円台半ばへ上昇。
原油先物が93ドル台後半へ上昇。仏の株式市場が下げ幅を縮小。
プラートECB専務理事
「資産購入含めバランスシート活用したインフレ押し上げは可能。
預金ファシリティー含む標準的措置にも余地がある。」
ポンド円が再び159円台を回復。
ユーロ円や豪ドル円がやや軟調に推移。
ポンドドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ロンドンフィックス近くからドル円が下落。
豪ドル米ドルやユーロドルが反発。豪ドル米ドルが0.93台を回復。
ユーロ円や豪ドル円が反発。ポンドドルが1.60台を回復。
原油先物が94ドル台へ上昇。
ユーロドルが1.34台後半へ上昇。
ドルストレートが堅調に推移。ドル円が軟調に推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは下げ幅を縮小。
深夜2時過ぎににドル円がやや反発。クロス円が堅調に推移。
深夜2時半頃からユーロドルやポンドドルが一時やや反落。
米10年債の入札は最高落札利回りが2.750%、応札倍率が2.70倍。
豪ドル米ドルは揉み合う。
NYダウがプラス圏へ反発。米10年債利回りが2.73%あたりに低下。
深夜3時半頃からユーロドルやポンドドルが再び上昇。
米月次財政収支(10月)は予想より強い−916億ドル。
深夜4時頃からドル円が再びやや反落して揉み合う。
原油先物が93ドル台へ反落。
英BOE総裁「2015年の総選挙前までに利上げの可能性はある。
賃金は2014年中頃まで上昇しない可能性。」
市場反応は限定的。
NYダウが終盤にかけて上昇幅を拡大。
米10年債利回りは2.718%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+70.96ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<11月14日(木)>

NYクローズ後にイエレン次期FRB議長候補の事前テキスト公開
「失業率は高過ぎ、インフレ率は2%の目標下回る。
米住宅市場は危機を脱した可能性。
米経済と雇用は潜在力を大きく下回っている。
景気回復を支援することが金融政策正常化への一番確実な道。
FRBは目標に向けて大きく前進したがまだ成すべきことがある。
FRBの透明性強化への取り組みを強く支持。
議長就任承認されれば取り組みを継続。
金融危機の再発リスク低減に向けFRBの監督・規制権限を活用。
米規制当局は金融システムの弱点の克服で著しい進展。
資本・流動性ルールは大きすぎてつぶせない銀行問題に
対処する重要なツール。」
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
豪ドル円が一時93円台へ上昇。
API週間石油在庫統計では原油在庫が59.9万バレル増加。
原油先物は93ドル台でやや軟調に推移。
NZ第3四半期小売売上高指数は予想より弱い前期比+0.3%。
市場反応は限定的。
午前7時頃からポンドドルがやや反落。
午前7時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。クロス円は揉み合う。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
午前8時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
日第3四半期GDP一時速報は予想より強い前年比+0.5%、
日第3四半期GDP一時速報は予想より強い前期比年率+1.9%、
日第3四半期GDPデフレータ一時速報は予想より強い−0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は98.59円高で始まり堅調に推移。
バーナンキFRB議長の講演では経済や政策見通しに言及なし。
東京時間序盤はドル売りが優勢の展開。
ドル円がやや反落。ドルストレートが反発。
豪ドル円が再び93円台を回復。
午前9時半頃からドル円が反発。ドルストレートがやや反落。
クロス円は堅調に推移。ユーロ円が一時134円台へ上昇。
日経平均は一時200円超の上昇。
アジアの株式市場は中国を除き前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物がやや上げ幅を縮小。
プラートECB専務理事
「先週の利下げ決定時での意見不一致は時期の問題。
利下げは10月のインフレ率を受けた措置。
ECBはあらゆる手段をも持っている。マイナス金利も可能。」
ユーロドルなどドルストレートがやや軟調推移に。
ドル円が99円台後半へ上昇。クロス円が上昇。
ユーロ円が134円台前半へ上昇。
ダウ先物が堅調推移に。中国上海株式市場が堅調に推移。
東京時間午後は日経平均が一時390円超の上昇。
ドル円やユーロ円やポンド円が堅調に推移。
日鉱工業生産指数確報(9月)は前回値より弱い前月比+1.3%、
日設備稼働率(9月)は前回値より強い+1.2%。
市場反応は限定的。
日経平均がやや上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が当日高値圏で小幅上下動の揉み合い。
フィッシャー英BOE理事「自動的に利上げすることはない。
利上げのタイミングは非常に流動的。正常な状態からは程遠い。
4-5%という金利水準がより正常に近い。」
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルが一時やや反発。
日経平均は前日比+309.25円で大引け。
仏第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.1%。
限定的ながらユーロ売り反応。
午後3時半過ぎに豪ドル米ドルが再びやや反落。
中国上海株式市場は0.60%高で取引を終える。
独第3四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.3%。
市場反応は限定的。
仏財務相「仏政府は今年の成長率見通し+0.1%を維持。」 
午後4時頃からドル円が再びやや上昇。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
仏消費者物価指数(10月)は予想とおりの前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
午後4時半頃からポンドドルがやや上昇。
独仏英の株式市場は上昇して始まる。仏株式市場は1%超の上昇。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反発。ユーロ円が堅調に推移。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルが160円台を回復。
スイス生産者輸入価格(10月)は予想より弱い前年比−0.3%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が93円台を割り込む。
午後6時近くからポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
ECB月例報告「政策金利は長期にわたり低水準に留まる見通し。」
市場反応は限定的。
英小売売上高指数(10月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ポンド売り反応。ポンドドルが下落して1.60台を割り込む。
ポンド円はやや反落して160円台を割り込む。
ドル円が100円台を一時回復。豪ドル米ドルが0.93台を割り込む。
ユーロドルが1.34台前半へ下落。
その後、ドル円がやや反落。クロス円が反落。
仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
欧第3四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.1%。
市場反応は限定的。
IEA「原油価格は今後数ヶ月で上昇の可能性。」
原油先物は93ドル台後半で推移。 
午後7時半頃からドル円が再び上昇して100円台を一時回復。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円は揉み合う。
午後8時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23845%に低下。
ドル円がやや反落。ポンド円は再び160円台を回復。
ユーロ円は揉み合いに。豪ドル米ドルが一時0.93台を回復。
豪ドル円は当日安値圏で揉み合う。ポンドドルが堅調に推移。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物が93ドル台前半へ下落。
米貿易収支(9月)は予想より弱い−418億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い33.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い287.4万人、
米第3四半期非農業部門労働生産性速報は予想より弱い+1.9%、
米第3四半期単位労働費用速報は予想より弱い−0.6%。
ドル売り反応。ドル円がやや下落。
ドルストレートが上昇。クロス円が上昇。
加新築住宅価格指数(9月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが1.60台後半へ上昇。
EU財務相声明案
「資本不足が明らかになった銀行に対する資金を用意する。」
フィラデルフィア連銀総裁
「FRBは物価安定のみを責務とすべき。
最後の貸し手の役割は限定すべき。
バランスシートは米国債に限定すべき。
政策の裁量を限定する規制が妥当。」
午後11時頃からドル円が再び上昇して一時100円台を回復。
ドルストレートがやや反落。
NYダウは小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.73%あたりで推移。
ドル円が再びやや反落。ドルストレートがやや反発。
イエレン次期FRB議長候補
「QE終了は早過ぎても遅過ぎても危険。
力強い景気回復の促進に断固取り組む。
失業率は高止まり。長期失業は痛ましい。
極めて緩和的な金融政策をしばらく維持すると予測。
量的緩和のコストと効果を考慮に入れている。
景気回復が弱い時は量的緩和を解除しないことが重要。
年間2%のインフレ目標の実現に取り組む。
時が訪れれば政策を正常化する手段と意志がある。
資産購入は経済成長と経済見通しに貢献した。
米金融当局は資産価格バブルの可能性を警戒。
広範な失業関連指標は7.3%より高い。
力強い賃金上昇を求めている。経済成長率が加速すると予想。
労働参加率の著しい低下は構造問題も一因。
超過準備預金金利の引き下げは過去のFOMCで検討。
その可能性はある。FRBはデフレ回避に注力している。
大規模なバランスシートにはコストとリスク伴う。」
揉み合いの後にドル売りが優勢の展開。豪ドル米ドルが反発。
NYダウがプラス圏推移に。仏英の株式市場が上げ幅をやや拡大。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が264万バレル増加。
原油先物が92ドル台へ下落。
米10年債利回りが2.69%あたりに低下。
NYダウが上げ幅を一時やや縮小。
ドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが再び上げ幅を拡大。
ドル円が揉み合いながらも再び100円台を回復して堅調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。豪ドル米ドルは揉み合う。
クロス円は揉み合いに。
米30年債入札は最高落札利回りが3.810%、応札倍率が2.16倍。
NYダウが堅調傾向で推移。米10年債利回りが上昇。
原油先物が反発して93ドル台を回復。
NY時間終盤にユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
ドル円がやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.691%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+54.59ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<11月15日(金)>

NYクローズ後はドル円がやや反発して100円台を再び回復。
ドルストレートが再びやや反落。クロス円は堅調傾向の揉み合い。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
当時間が近づく頃からドル円が100円台前半へ上昇して堅調に推移。
クロス円が堅調傾向で推移。
日経平均は157.92円高で始まる。5月24日の15000円台を回復。
東京時間序盤はドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
日経済再生相「次期FRB議長候補発言は米経済の足元固める意図。」
午前9時半近くからドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。クロス円が堅調に推移。
日経平均が200円超の上昇に。ダウ先物がやや上昇。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.02%高で始まる。
中国上海株式市場が1.5%超の上昇。日経平均が250円超の上昇。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場が一時2.5%超の上昇。
午後1時過ぎからドル円が反落。クロス円がやや反落。
ポンド円が161円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。原油先物が94ドル台へ上昇。
日経平均は前日比+289.51円で15165.92円で週の取引を終える。
午後3時過ぎにドル円が一時100円台を割り込む。
クロス円が軟調に推移。
ポンドドルやユーロドルや豪ドル米ドルが反発。
午後3時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が100円台を回復。
中国上海株式市場は1.68%高で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独仏の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
ポンド円は161円台を回復。
ドル円やユーロ円は堅調に推移。
ポンドドルが反落。ユーロドルは揉み合う。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円が上昇。
欧消費者物価指数確報(10月)は予想とおりの前月比−0.1%。
午後7時頃からポンドドルなどドルストレートが反発。
独仏の株式市場が反発してプラス圏推移に。ダウ先物がやや上昇。
ポンド円などクロス円が堅調に推移。ユーロ円が135円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23810%に低下。
午後8時半頃から豪ドルドルやポンドドルがやや反落。
午後9時頃からドル円やポンド円や豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
欧州委員会「伊の2014年予算案はルールを順守していない恐れ。
特に2014年の債務削減基準に適合していない。
仏の2014年予算案はEUのルールに沿っているがミスは許されない。
仏の構造改革はわずかしか進展していない。
ルクセンブルクとマルタも財政ルール違反の恐れがある。」
ウィール英BOE委員「成長は英中銀の予想よりも早くなる可能性。
フォワードガイダンスでインフレ期待の重要性は増している。
ポンド高はインフレ期待は押し下げる。英消費者信頼感は改善。
インフレ圧力が高まらなくても失業率が7%以下に低下の可能性。」
米NY連銀製造業景気指数(11月)は予想より弱い−2.21、
米輸入物価指数(10月)は予想より弱い前月比−0.7%。
ドル売り反応。ドル円がやや下落。ドルストレートが上昇。
加製造業売上高(9月)は予想より強い前月比+0.6%。
ドルカナダが下落。
午後11時過ぎにポンドドルが1.61台を回復して上昇。
豪ドル米ドルが上昇。ポンド円やユーロ円などクロス円が上昇。
米鉱工業生産指数(10月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米設備稼働率(10月)は予想より弱い78.1%。
ドル売り反応。ドルストレートが上昇。
ユーロドルが一時1.35台を回復。
原油先物が反発して94ドル台を回復。
NYダウは小幅高で始まる。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.70%あたりで推移。
米卸売在庫(9月)は予想とおりの前月比+0.4%、
米卸売売上高(9月)は予想より強い前月比+0.6%。
深夜12時頃からドル円がやや反発。ドルストレートが反落。
ポンドドルが一時1.61台を割り込む。
深夜1時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円がやや反落して揉み合う。
原油先物が93ドル台に再び反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
EU財務相会合「欧州安定化メカニズムESMによる銀行への適用を
投資家や政府から支援が不可能な場合に限り認めることで合意。」
NY時間後半はNYダウが上げ幅を拡大して堅調に推移。
ドルストレートが堅調に推移。ポンドドルが再び1.61台を回復。
クロス円が堅調傾向で推移。ドル円は100円台を維持して揉み合い。
米10年債利回りは2.704%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+85.48ドルの15961.70ドルで
3日連続で史上最高値を更新して週の取引を終える。


●今週の主な予定

<11月18日(月)>

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(11月)、
午後6時に欧経常収支(9月)、
午後7時に欧貿易収支(9月)、
夜11時に対米証券投資(9月 ネット長期フロー)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(11月)、
などが予定されています。


<11月19日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録、
午後2時に日景気一致CI指数確報(9月)、日景気先行CI指数確報(9月)
午後7時に独ZEW景況感調査(11月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(11月)、欧建設支出(9月)、
などが予定されています。
豪・独の指標には注目です。


<11月20日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期生産者物価、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(10月)、
午前9時からバーナンキFRB議長の講演、
午前9時半から豪RBA副総裁の講演、
午後1時半に日全産業活動指数(9月)、
午後4時に独生産者物価指数(10月)、
午後6時半に英BOE議事録、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(10月)、米消費者物価指数コア(10月)
同夜10時半に米小売売上高(10月)、米小売売上高(10月 除自動車)、
深夜12時に米中古住宅販売件数(10月)、米企業在庫(9月)、
同深夜12時からユーログループ議長の講演、
深夜4時に米FOMC議事録、
などが予定されています。
NZ・(日)・英・米の指標には注目です。


<11月21日(木)>

午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(11月)、
正午前後に(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後3時に日工作機械受注確報(10月)、
午後4時にスイス貿易収支(10月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後5時28分に独製造業MI速報(11月)、独サービス業PMI速報(11月)
午後5時58分に欧製造業MI速報(11月)、欧サービス業PMI速報(11月)
午後7時からドラギECB総裁の講演、
夜10時から独メルケル首相の講演、
夜10時半に米生産者物価指数(10月)、米生産者物価指数コア(10月)
同夜10時半に新規失業保険申請件数、
深夜12時に欧消費者信頼感指数速報(11月)、
同深夜12時に米フィラデルフィア連銀景況指数(11月)、
深夜3時に米10年債の入札、
などが予定されています。
(中国)・日・独・米の指標には注目です。


<11月22日(金)>

午後2時に日銀金融経済月報、
午後4時に独第3四半期GDP確報、独第3四半期個人消費確報、
午後6時に独IFO景況指数(11月)、
夜10時半に加消費者物価指数(10月)、加小売売上高(10月)、
などが予定されています。
独・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(18日-22日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.38で始まり、
軟調傾向で推移して80.88で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23810%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.704%に低下しました。
NYダウは週間199.92ドル上昇。史上最高値を更新して15961.70ドル
で週の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初の11日に99.22で始まり、
東京時間に入ると日経平均が180円超の上昇になる中、ドル売り動意
にやや反落して99円を挟む小幅な揉み合いになりましたが、ロンドン
時間序盤から緩やかに反発して深夜12時頃にかけて99.30あたりまで
上昇しました。その後、翌12日のオセアニア時間にかけてやや軟調傾
向の小幅な揉み合いになりましたが、小幅高で始まった日経平均が
300円超の上昇になったことを背景に反発してロンドン時間序盤にか
けて99.79まで上昇する展開になりました。その後、小幅な揉み合い
になり、NY時間の予想より弱い結果となったシカゴ連銀全米活動指数
には反応薄で、翌13日のオセアニア時間にかけて上下動の揉み合いに
なりました。その後、日国内企業物価指数などには反応薄で、日経平
均が小幅安となる中、やや軟調傾向の揉み合い推移になりました。
その後、ロンドン時間序盤も小幅な揉み合いが続き、NY時間が近づく
頃から99.29まで反落しましたが、クロス円の反発を背景に深夜12時
頃にかけて99.59へ上昇する展開になりました。その後、ロンドンフ
ィックス近くから再び反落して99.18まで下落しましたが、その後、
再び99円台半ばへ戻し揉み合いになりました。その後、翌14日のオセ
アニア時間にイエレン次期FRB議長候補の事前テキストが公開されて
「失業率は高過ぎ、インフレ率は2%の目標下回る。
米住宅市場は危機を脱した可能性。米経済と雇用は潜在力を大きく
下回っている。景気回復を支援することが金融政策正常化への一番
確実な道。FRBは目標に向けて大きく前進したがまだ成すべきことが
ある。FRBの透明性強化への取り組みを強く支持。議長就任承認され
れば取り組みを継続。」などが示されたことで、ドル売り動意に一時
99.10まで下落する展開になりました。その後、市場予想より強い結
果となった日第3四半期GDP一時速報には反応薄でしたが、東京時間
に入るとイエレン次期FRB議長候補の緩和継続姿勢を好感して日経平
均が一時390円超の上昇になったことも背景に反発上昇して、東京時
間後半に一時揉み合いとなるも、ロンドン時間となる午後7時半過ぎ
に100円の大台を一時回復する展開になりました。その後、やや反落
しましたが、NY時間に市場予想より弱い結果となった米貿易収支や米
新規失業保険申請件数による下げは限定的で、100円台を巡る売り買
いの攻防に100円を挟んでの上下動の揉み合いになりました。その後、
イエレン次期FRB議長候補の米上院公聴会で「QE終了は早過ぎても遅
過ぎても危険。力強い景気回復の促進に断固取り組む。失業率は高止
まり。長期失業は痛ましい。極めて緩和的な金融政策をしばらく維持
すると予測。景気回復が弱い時は量的緩和を解除しないことが重要。
年間2%のインフレ目標の実現に取り組む。時が訪れれば政策を正常
化する手段と意志がある。広範な失業関連指標は7.3%より高い。力
強い賃金上昇を求めている。経済成長率が加速すると予想。超過準備
預金金利の引き下げは過去のFOMCで検討。その可能性はある。FRBは
デフレ回避に注力している。大規模なバランスシートにはコストと
リスク伴う。」などが示され、緩和継続へのリスク選好と米長期金利
の低下によるドル売りとの綱引きで100円を挟む上下動の揉み合いが
続く展開になりました。その後、翌15日のオセアニア時間からリスク
選好が優勢になり東京時間前半に日経平均が15000円台を回復してア
ジアの株式市場も堅調に推移する中、100.30あたりまで上昇しました
が、中国上海株式市場が上げ幅を縮小する中、利益確定や週末調整の
動きもあったか東京時間午後から反落して、一時99.93まで下落する
展開になりました。その後、ロンドン時間からクロス円の上昇も背景
に再び反発して午後6時半過ぎに週高値となる100.43まで上昇しまし
たが、その後、週末調整の動きもあったか反落して、その後のNY時間
に発表された米NY連銀製造業景気指数や米輸入物価指数や米鉱工業生
産指数などが軒並み弱い結果となったことで100.10まで下落する展開
になりました。その後、米卸売売上高が強い結果となったことを契機
に深夜12時過ぎにやや反発するも、その後は小幅な揉み合いとなって
ドル円は100.16円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは先週高値の100.43を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は9月11日の高値の
100.60のポイント、さらに上昇した場合は7月19日の高値100.86から
101.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は7月8日の高値の
101.53のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは100.00の「000」ポイントから15日の
東京時間の安値99.93のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は12日の高値99.79のポイント、さらに下落した場合は
7日の高値99.40のポイント、ここを下抜けた場合は14日安値99.10
から99.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は6日午後から
7日のロンドン時間前半にかけての揉み合い上辺の98.70アラウンド
のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、20日の米小売売上高と米消費者物
価指数と米中古住宅販売件数、そして深夜の米FOMC議事録、21日の
日銀金融政策発表と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者
数と米生産者物価指数とフィラデルフィア連銀景況指数、などが注目
されます。

先週のドル円相場は、週前半は日経平均の上昇に支えられて上昇。
その後、週半ばはややだれ気味になりましたが、14日早朝のイエレン
次期FRB議長候補の公聴会に向けたステートメント(事前テキスト)が
発表されて、発表当初はドル売りに押されるも、緩和継続姿勢を好感
して日経平均が大幅上昇したことを背景に100円台を回復しました。
その後、100円台を巡る売り買いの攻防で揉み合いになりましたが、
イエレン次期FRB議長候補が米上院公聴会で「力強い景気回復の促進
に取り組む。極めて緩和的な金融政策をしばらく維持すると予測。
景気回復が弱い時は量的緩和を解除しないことが重要。年間2%の
インフレ目標の実現に取り組む。」などが示され、緩和継続へのリス
ク選好と米長期金利の低下によるドル売りとの綱引きで100円を挟む
上下動の揉み合いが続くも、米NY連銀製造業景気指数や米鉱工業生産
指数などの軒並み弱い米指標の結果にも100円台を維持して週取引を
終える相場展開になりました。

先週はNYダウが3日連続で史上最高値を更新して、日経平均も約半年
ぶりに15000円の大台を回復して、日経平均と順相関関係にあるドル円
も、今後、堅調に推移する可能性がありそうです。ただ、先週の日経
平均は1週間で1079円(7.7%)と今年最大の週間上げ幅を記録して過
熱感もあることから、日経平均が5月につけた年初来高値の15627円
超えに失敗すると一旦の調整になる可能性があることや、また米10年
債利回りが先週末に2.704%とその前週より0.05%程低下しているこ
ことや、再来週に米感謝祭ウィークを控え、今週はその前週になるこ
とで、11月が決算期末のヘッジファンドなどによる利益確定などによ
りドル円もポジション調整の動きとなる可能性もありますので、一応
の注意は要りそうです。日経平均の動向も観ながら柔軟にトレードし
ていきたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の11日に小さな下窓
を空けて1.3356で始まりオセアニア時間に週安値となる1.3344まで下
落しましたが、東京時間にやや反発して1.3360あたりで小幅な揉み合
いになりました。その後、ロンドン時間序盤から反発して一時1.34台
を回復しましたが、その後、一時押して再び1.34台を割り込み揉み合
う展開になりました。その後、米国がベテランズデーで債券市場が休
みの中、再び1.34台を回復して小幅な揉み合いになりましたが、翌
12日の東京時間からドル円の上昇に伴うドル買い動意に軟調に推移し
て、市場予想より弱い結果となった英消費者物価指数にポンドドルが
下落したことへの連れ安の動きもあったか、アスムセンECB専務理事
の「マイナス中銀預金金利には非常に慎重も可能性は排除しない。」
との発言も背景にロンドン時間序盤に1.3358まで下落する展開になり
ました。その後、伊1年債入札で平均利回りが過去最低の0.688%に
低下したことを背景に反発して、弱い結果となったシカゴ連銀全米活
動指数には反応は限定的ながらも深夜12時頃にかけて1.3455まで上昇
する展開になりましたが、その後、アトランタ連銀総裁の「12月のQE
縮小の可能性は充分にある。」との発言もありやや反落して揉み合い
になりました。その後、翌13日の東京時間の午後2時頃にかけて1.34
台半ばへ反発しましたが、東京時間終盤から反落して、市場予想より
弱い結果となった欧鉱工業生産指数には反応は限定的もユーロポンド
の下落も背景に独仏英の株式市場が軟調に推移する中、午後7時半過
ぎに1.3408へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経て、
NY時間序盤にドル円が99円台前半へ下落したことに伴うドル売り動意
に一時1.3453へ上昇しましたが、その後、ユーロ円の下落を背景に再
び反落して深夜12時半頃にかけて1.3389まで下落する展開になりまし
た。その後、米長期金利の低下も背景にロンドンフィックス頃から反
発して1.3470へ上昇して、NY時間後半は1.34台半ばで上下動の揉み合
いになりました。その後、翌14日オセアニア時間にイエレン次期FRB
議長候補の事前テキストが公開されて「失業率は高過ぎ、インフレ率
は2%の目標下回る。米住宅市場は危機を脱した可能性。米経済と雇
用は潜在力を大きく下回っている。景気回復を支援することが金融政
策正常化への一番確実な道。FRBは目標に向けて大きく前進したがま
だ成すべきことがある。FRBの透明性強化への取り組みを強く支持。
議長就任が承認されれば取り組みを継続。」などが示されたことで、
ドル売り動意に1.3497まで上昇する展開になりました。その後、東京
時間に入るとドル円の上昇に伴うドル買いに反落して、プラートECB
専務理事の「先週の利下げ決定時での意見不一致は時期の問題。利下
げは10月のインフレ率を受けた措置。ECBはあらゆる手段をも持って
いる。マイナス金利も可能。」との発言報道もあり軟調に推移して、
ロンドン時間序盤に発表された仏第3四半期GDP速報も前期比−0.1%
と市場予想より弱く、独仏の第3四半期GDP速報は市場予想とおりと
なるも、ドル円が100円台を回復したことに伴うドル買いの動きもあ
り午後8時過ぎにかけて1.3418へ下落する展開になりました。その後
反発して、NY時間序盤に発表された米貿易収支や米新規失業保険申請
件数などが弱い結果となったことによるドル売り動意も背景に1.34台
半ばへ上昇しましたが、ドル円の上昇に伴うドル買いの動きもあり、
上下動の揉み合いになりました。その後、イエレン次期FRB議長候補
の米上院公聴会で「QE終了は早過ぎても遅過ぎても危険。力強い景気
回復の促進に断固取り組む。極めて緩和的な金融政策をしばらく維持
すると予測。景気回復が弱い時は量的緩和を解除しないことが重要。
年間2%のインフレ目標の実現に取り組む。」ことなどが示されて、
緩和継続の姿勢に一時ドル売り動意となって1.3488まで上昇しました
が、その後、ドル円の上昇に伴うドル買い動意に1.34台半ばに反落し
て上下動の揉み合いになりました。その後、翌15日のオセアニア時間
から東京時間にかけても1.34台半ばでの揉み合いが続きましたが、ロ
ンドン時間序盤に1.3431へ下落した後に、ユーロ円が135円台を回復
したことも背景に再び反発する展開になりました。欧州委員会の「伊
の2014年予算案はルールを順守していない恐れ。特に2014年の債務削
減基準に適合していない。仏構造改革はわずかしか進展していない。
ルクセンブルクとマルタも財政ルール違反の恐れがある。」などの
発表には反応薄で、その後のNY時間に発表された米NY連銀製造業景気
指数や米輸入物価指数や米鉱工業生産指数などが軒並み弱い結果とな
ったことによるドル売り動意に午後11時過ぎに週高値となる1.3505ま
で上昇しましたが、その後、米卸売売上高が強い結果となったことに
よるドル買い動意に1.3470へ下落するも、EU財務相会合で「欧州安定
化メカニズムESMによる銀行への適用を投資家や政府から支援が不可
能な場合に限り認めることで合意。」となったことも背景に、ロンド
ンフィックス頃から他のドルストレートの反発とともにユーロドルも
再び反発して1.3494で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3505をを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6日高値
1.3547から1日のロンドン時間の戻り高値1.3566のポイント、さらに
上昇した場合は1日のオセアニア時間の戻り高値1.3589から1.3600の
「00」ポイント、ここを上抜けた場合は10月31日NY時間の戻り高値の
1.3656のポイント、さらに上昇した場合は1.3700の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週末ロンドンフィックスの押し目の
1.3471のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
先週末15日のロンドン時間序盤の押し目1.3431のポイント、さらに
下落した場合は14日安値の1.3418のポイント、ここを下抜けた場合は
1.3400の「00」ポイントから13日の安値の1.3389のポイント、さらに
下落した場合は12日安値の1.3358のポイント、ここを下抜けた場合は
8日安値の1.3317のポイント、さらに下落した場合は1.3300の「00」
ポイントから7日安値1.3295のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、19日の独ZEW景況感調査、
21日の独製造業MI速報と独サービス業PMI速報と欧製造業MI速報と
欧サービス業PMI速報、22日の独IFO景況指数、などが注目されます
が、要人発言では21日のドラギECB総裁の講演が注目されます。
また、対ドル通貨ペアとして、20日の米小売売上高と米消費者物価
指数と米中古住宅販売件数、そして深夜の米FOMC議事録、21日の米
新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米生産者物価指
数とフィラデルフィア連銀景況指数、などが注目されます。

先週のユーロドル相場は、ECBによる利下げやサプライズとなった米
雇用統計の翌週でしたが、ショートカバーもあり反発してイエレン次
期FRB議長候補の米上院公聴会を巡り揺れる展開になるも、ユーロ円
の上昇も背景に上下動しながらも堅調傾向で推移しました。

今週もユーロドルは堅調な推移となる可能性がありますが、13日には
ECBの政策決定部門を支えるチーフエコノミストの立場にあるプラー
ト専務理事が米紙に「量的緩和も排除しない」姿勢を示していること
や、再来週に米感謝祭ウィークを控え、今週はその前週になることで
11月が決算期末のヘッジファンドなどによるポジション調整の動きと
なる可能性もありますので柔軟にトレードしていきたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その79 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はドル円が100円台を回復して
 ポンド円やユーロ円が堅調に推移したな。』


「ふむ…。クロス円はドル円と該当のドルストレートを
 合成したような動きとなるが、先週はリスク選好的な動きで、
 週間ではドル円やユーロドルやポンドドルがともに上昇して、
 ポンド円はドル円の上昇とポンドドルの上昇が相乗して
 2009年8月以来の水準にまで上昇したのう…。」


『ドル円は100円を巡りけっこう揉み合ったが、
 イエレン次期FRB議長候補の米上院公聴会も
 なんとか無事に通過したって印象だな…。』


「公聴会の前にステートメント(事前テキスト)を公表するなど
 用意も周到であったが、緩和姿勢の継続を示すもので、
 将来のQE縮小の可能性は排除しなくも時期は明言せず、
 米共和党の質問にも上手く乗り切ったようじゃのう…。」


『イエレン氏はやっぱり「ポッポッポ」の発言内容だったね。』


「ふむ…。立場が人を変えることもあるので注目されたが、
 これまでとおりハト派の発言内容じゃったのう…。」


『今週の相場はどうなるのかねぇ…』


「NYダウが3日連続で史上最高値を更新して、
 日経平均も約半年ぶりに15000円の大台を回復するなど、
 今週もリスク選好的な展開になる可能性はあるが…、
 例年、相場の短期トレンドに変化が起こることが少なくない
 米感謝祭ウイークの今週はその前週になることで、
 一応ながら調整の動きには注意が要りそうじゃ…。
 20日の米小売売上高と米FOMC議事録が注目されるのう…。」


『さて今回は「似て非なるもの 予測と対応」の話だったな…。』


「ふむ…。ファンダメンタルズ分析では
 論理的な予測をもっぱらとするものじゃが、
 テクニカル分析ではよく『対応』が大切と
 言われることがあるのじゃのう…。」


『でもさぁ…。ファンダメンタル分析でもテクニカル分析でも
 なんだかんだ鼻かんでも、上昇すると思うから買うわけで、
 結局南極、同じことなんじゃぁないのかな…。』


「ふむ…。ところでのう…。溜口剛太郎殿。
 J・P・モルガンという人を知っとるかね?」


『何だよ。急に話を変えやがって…。
 現在のJ・P・モルガン・チェース銀行の創始者だろう?』


「ふむ…。彼は著名な投資家でトレーダーでもあられた方じゃが、
 『相場が上がるか下がるか』と聞かれたとき、
 J・P・モルガンその人は、こう答えたのじゃ…。」


『……。』


「何を馬鹿なことを聞くんだと思われたかどうかは知らぬが…、
 リチャード・D・ワイコフ氏の著作によれば、
 そのとき、J・P・モルガンは、
 『君、相場は変動するものだよ。』と答えたそうじゃ…。」


『あははっ。相場が上がるか下がるか判らないもんだから、
 煙に巻いたってワケだな…。』


「そうであろうか…。溜口剛太郎殿。
 『相場は予測することなどできない』『変化する可能性がある』
 ということを言ったのではあるまいか…。」


『でも、予測しないでどうやってトレードするんだよ…。』


「それが『対応』じゃよ…」


『……?』


「どう説明したら良いものかのう…。例え話じゃが…、
 ようやく平地では雪も融けうららかな春となったある日、
 今日は天気が良く暖かいからきっと楽しい登山になると
 ある程度の標高の山にもかかわらず軽装で出かけたパーティーが
 まだ雪残る山の中腹で突然の吹雪に遭いうろたえるのは、
 まぁ…、例えるならば楽観的予測だけに頼った行動じゃ…。」


『……。』


「一方、春山登山の怖さを知っている者達のパーティーが、
 防寒具や万一に備えての食料も用意して、
 また、天候激変となった場合には六合目のバンガローに
 避難しようなどの計画も練っている場合は、
 まぁ…、万一の為の装備が杞憂となることもあるが、
 天候激変となった場合にも対処ができるものじゃ…。」


『……。』


「これをトレードで言うならば…、
 上昇するだろうとの楽観的な予測だけでトレードした場合は、
 予測と違い下落した場合には『何でこうなるんだ!』と
 あたふたすることになるわけじゃが…。」


『……。』


「一方、対応としてのトレードでは、 
 例えば…、エントリーに関して、
 『上位時間軸が上昇トレンドにある』『現在は押している』
 そして『下位時間軸のサポートラインで価格が反発した』
 さらに『オシレーターが安値圏から反発』したなど…、
 手法によりその考え方やタイミングは異なるも、
 『上昇するだろう』という予測ではなく、
 その手法に則るところの事実を確認して
 『対応』としてのエントリーを検討するわけでのう…。」


『……。』


「また、『相場は変動するもの』として、
 『ここまで下落したら損切りしよう。』など…、
 執行に対する逆の動きとなった場合の対応も
 あらかじめ想定してトレードに臨むわけじゃ…。」


『……!』


「さらには、現状での損切りポイントはここになり、
 現状での期待リワードとできるポイントはここになるから、
 リスク・リワードの観点からこのトレードは見送ろうなど…、
 そのトレード自体に対するリスク選好の価値も
 検討するというわけじゃ…。」


『……!』


「これでも、予想で行うトレードと対応で行うトレードは、
 結局南極、同じようなものであろうかのう…。溜口剛太郎殿。」


『予想で行うトレードと対応で行うトレードは
 「似て非なるもの」というワケか…。』


「エントリー後の逆行に『ナゼだ。』とうろたえたり、
 想定外の強い逆行の動きに思考停止で固まってしまって、
 増え続ける含み損をただ呆然と眺めているなど…、
 『損切りも想定しないトレードはトレードなどではない』
 のじゃのう…。溜口剛太郎殿。」


『……。』


「J・P・モルガンの『君、相場は変動するものだよ。』
 という言葉を常に忘れずに相場に臨みたいものじゃのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



● 事前のお知らせ


再来週(2週間後)の12月1日(日)の当ブログは
筆者が11月30日に大阪で開催されますFX友の会へ出席のため
ブログ執筆の時間が取れなく更新をお休みさせていただきます。

何卒、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m


※11月24日(日)は通常とおり更新の予定です。
※12月8日(日)号からは通常とおり毎週日曜日の更新を予定しています。

FX トレードと凡事のお話 その78


台風30号が直撃したフィリピンのレイテ島では
死者が1万人にも達する甚大な被害になっているそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<11月4日(月)>

3日発表の中国非製造業PMI(10月)は前回値より強い56.3。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上窓を空けて始まり堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルは前週末レベルで始まる。
ドル円はやや上昇して始まるも前週末レベルで推移。
ダウ先物はやや上昇して始まる。原油先物は94ドル台半ばで推移。
東京市場は文化の日の振り替え休日。
豪小売売上高(9月)は前回値より強い前月比+0.8%、
豪第3四半期小売売上高は前回値より強い前期比+0.7%、
豪第3四半期住宅価格指数は前回値より弱い前期比+1.9%。
ドルドル米ドルや豪ドル円が上昇。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
ユーロドルが1.35台を一時回復。
午前10時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.30%高で始まる。
ダウ先物が堅調に推移。
午前11時近くからポンドドルやユーロドルが反落。
正午過ぎにユーロドルが一時1.3442へ下落。
ポンドドルが一時1.59に迫るあたりまで下落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルが1.34台後半へ反発。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円は98円台後半で膠着状態に。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。ダウ先物が再びやや上昇。
ダラス連銀総裁「できるだけ早く政策の正常化を行う必要性。
資産購入の行方が不透明なまま継続や増額するとは見ていない。
インフレ率が予想内なら低金利政策は長期間続くと思われる。
私見では来年3月までのQE承認を除外しない。」
中国上海株式市場は前週末比±0.0%で取引を終える。
ロンドン時間序盤はダウ先物が上げ幅を縮小。
ドル円がやや反落。ドルストレートがやや上昇。
豪ドル米ドルが0.95台を一時回復。
ポンド円がやや反落。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
原油先物は94ドル台後半で推移。
ユーロドルが1.35台を回復。豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発。ユーロ円やポンド円がやや反発。
独製造業PMI確報(10月)は予想より強い51.7。
限定的ながらユーロ買い反応。
欧製造業PMI確報(10月)は予想とおりの51.3。
市場反応は限定的。
ダウ先物が再びやや上げ幅を拡大。
独仏英の株式市場はプラス圏で揉み合う。
英建設業PMI(10月)は前回値より強い59.4。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
その後、主要通貨ペアが揉み合う。
午後8時頃から豪ドル米ドルが再び上昇して0.95台を回復。
豪ドル円が93円台後半へ上昇。
アスムセンECB専務理事
「税負担者は銀行を救済の最終者になるべき。
銀行同盟はユーロ圏経済回復の支援となる。
銀行同盟はECB政策の支援となる。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23810%に上昇。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
セントルイス連銀総裁「資産購入縮小は経済指標しだい。
インフレ率が2%に戻ることを期待している。
資産購入の縮小を急ぐべきでない。イエレン氏の元で変更はない。
月額850億ドルの資産購入は猛烈なペース。
縮小時にはMBSと国債購入の両方を同時に始めるのが良い。
FRBは無謀な財政を支援したくはない。」
原油先物が94ドル台前半へ反落。ダウ先物は堅調傾向で推移。
午後9時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反落。
サンフランシスコ連銀総裁「QE縮小の判断は僅差。
FRBは850億ドル規模の資産購入を永遠に続けることはできない。」
午後10時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.95台を割り込む。
午後11時半頃からドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.60%あたりで推移。
米製造業受注指数(8月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米製造業受注指数(9月)は予想より弱い前月比+1.7%。
市場反応は限定的。
NYダウが上げ幅を縮小して揉み合う。
原油先物は94ドル台後半へ反発。
ユーロドルがやや上昇。ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが0.95を挟んで揉み合う。
ポンドドルが再びやや反落。
ロンドンフィックス頃にNYダウがマイナス圏へ反落。
米10年債利回りが2.59%あたりに低下。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや上昇。ドル円がやや反発。
パウエルFRB理事「米金融政策の緩和状態はしばらく続く可能性。
緩和縮小のタイミングは必然的に不透明で経済の進展しだい。
FRBは世界経済に及ぼす影響も考慮に入れる必要。」
深夜1時半頃からユーロドルが再びやや反落。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
NYダウが再びプラス圏へ反発。原油先物は94ドル台で揉み合う。
深夜3時半頃からポンドドルが反発。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。ドル円がやや反落。
ポンド円が揉み合いながらも反発。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発。
ユーロ円や豪ドル円がやや反発。
為替市場は全般的にわずかにドル売り傾向のレンジ性の相場展開。
米10年債利回りは2.600%。
NY原油(WTI)は94ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+23.57ドルで取引を終える。


<11月5日(火)>

NYクローズ後はドルストレートがやや反落。
ドル円やクロス円は揉み合う。
ダウ先物がやや反落。原油先物は94ドル台半ばで推移。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反発。
日経平均は前週末比118.18円高で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。
午前10時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルがやや反落。
ドル円が軟調に推移。クロス円が下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.46%安で始まり軟調に推移。
日経平均が前週末比マイナス圏へ反落。
ユーロ円が133円台を割り込む。
ユーロドルが1.35台を一時割り込む。
報道「中国人民銀行が7日物リバースレポで80億元供給へ。」
中国HSBCサービス業PMI(10月)は前回値より強い52.6。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1%超の下落に。ダウ先物がやや軟調推移。
豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
ポンド円が一時1.57台を割り込む。
ドル円が98円台前半へ下落。
午前11時過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅をやや縮小。
豪RBAが政策金利を0.25%に据え置く。
豪RBA声明「均衡のとれた成長のために豪ドル安が必要。
トレンドを下回る成長が目先続く見通し。
豪ドルは不快なほど高水準。
家計と企業のセンチメントの改善が続くか判断するのは尚早。」
豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発して揉み合う。
ドル円やクロス円が反発。
午後2時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
中国上海株式市場が前日比プラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
空売り規制の緩和もあり日産自動車が10%安に。
日経平均は前日比+23.80円で大引け。
ポンドドルやユーロドルが再びやや下落。
ポンド円やユーロ円が反落。ドル円が再び下落。
黒田日銀総裁「上下リスク顕在化すれば躊躇なく適切な政策調整。
異次元緩和は想定通りの効果を発揮している。
出口戦略の具体的議論は時期尚早だが内部で考えておきたい。
経済対策などが消費増税のマイナス効果をある程度緩和する。」
中国上海株式市場は0.35%高で取引を終える。
午後4時頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが反発上昇。ユーロドルは軟調に推移。
午後4時半頃からドル円やクロス円の下落が強まる。
ポンド円が157円台を割り込む。ユーロ円が軟調に推移。
仏財務相「0.9%の成長率には信頼性がある。」
独仏英の株式市場は前日終値レベルで始まり揉み合う。
ダウ先物が再びやや反落。
中国人民銀行「引き続き穏健な金融政策を実施する。
機動的に政策を微調整する。インフレ期待安定を保つ。
不動産市場と地方政府債務で深刻な問題に直面。
中国経済は依然リスクと試練に直面している。
システミックリスクを効果的に防ぎ安定的な経済成長を促進。
中国経済は長期にわたるデレバレッジ局面に入る。
投機的な不動産需要を抑える。
インフレ率は第4四半期に上昇するだろう。
市場原理を用いて地方政府債務問題を解決する。」
スイス消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年比−0.3%。
スイスフラン売り反応。
午後5時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が軟調推移。
独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
午後6時過ぎにポンドドルが反発上昇。ポンド円が反発。
英サービス業PMI(10月)は予想より強い62.5。16年ぶりの高水準。
ポンドドルが1.60台を回復して上昇。ポンド円が157円台を回復。
欧州委員会経済見通し「2014年ユーロ圏の成長率見通しを
+1.2%から+1.1%に引き下げる。
2014年ユーロ圏の失業率予想を12.1%から12.2%へ引き上げる。」
限定的ながらユーロ売り反応。
独仏英の株式市場やダウ先物が下げ幅を拡大。
午後7時近くからユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
欧生産者物価指数(9月)は予想より弱い前年比−0.9%。
市場反応は限定的。
ポンドドルに連れ高でユーロドルが1.35台を回復。
クロス円が反発。ポンドドルが1.60台後半へ上昇。
ポンド円は157円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.95台を回復して上昇。
8時頃からユーロドルがやや反落して1.35台を割り込む。
ドル円がやや反発して揉み合う。豪ドル円が反発上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23770%に低下。
レーン欧州副委員長「ユーロ相場はその基礎経済を反映しているが
強いユーロは南欧の輸出の打撃となる。」
市場反応は限定的。
アスムセンECB専務理事「回復は弱く不安定。
最近の経済指標は第3四半期が緩やかなペースで開始したことを示す。」
ボストン連銀総裁「政策金利はしばらく相当低い水準で維持される。
2016年までは政策金利を引き上げない可能性。」
ドラギECB総裁「金融危機から緩やかに回復しつつある。
全体的な経済情勢はやや改善。」
午後10時半近くから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルが下落。ポンドドルがやや反落。ユーロ円がやや下落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
ドル円が再び反発。
仏の株式市場が1%超の下落。原油先物が93ドル台へ下落。
米ISM非製造業景況指数(10月)は予想より強い55.4。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
米10年債利回りが一時2.67%あたりに上昇。
深夜12時半頃からNYダウや独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
クロス円が反発。ポンド円が158円台を回復。
ロンドンフィックス頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
伊財務相「ECBは低インフレとユーロ高抑制をよく認識すべき。
ECBのインフレ目標を下回っていることは明らか。
ただ消費者物価の低下は一時的なもの。
ディスインフレに陥るとは思わない。」
NY時間後半はドル円やユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合い。
深夜3時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
報道「欧州委員会はEURIBORの不正操作疑惑をめぐりJPモルガン、
独銀、HSBC、RBS、クレディ・アグリコル 、ソシエテ・ジェネラル
の6行に対し罰金を科す方向で調整へ。」
NYダウが前日比プラス圏へ一時反発。
リッチモンド連銀総裁「財政政策の混乱は雇用に悪影響を及ぼす。
FRBによる緩和の雇用への効果は緩やか。
インフレは抑制されていてインフレ期待は落ち着いている。
出口戦略のタイミングを誤ればより厳しい結果を招く。」
米10年債利回りは2.667%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−20.90ドルで取引を終える。


<11月6日(水)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
午後6時半頃からドル円が一時やや反落。
NZ第3四半期失業率は予想とおりの6.2%、
NZ第3四半期就業者数増減は予想より強い+1.2%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.83台後半へ上昇。
午前7時半近くからドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物はやや反発。原油先物が93ドル台後半へ反発。
サンフランシスコ連銀総裁
「QE縮小には経済が追加刺激なしにトレンドを上回る成長が
可能だと確信する必要。経済は予想をアンダーパフォーム。
成長率は失望させる水準。2014年初めには成長が加速すると予想。
債券買い入れ開始後に労働市場は大幅に改善したが
今後の勢いには不透明感がある。
株式市場はそれほど高値にはなっていない。
債券買い入れが目的を達したと確信すれば
買い入れ終了を明言すべき。」
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや軟調に推移。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「今後の米金融政策の動向しだいで市場が再び大きく変動する
リスクに注意が必要。新興国市場が今後米金融政策めぐる思惑が
高まれば資金流出や市場混乱が生じる可能性。
政府の経済対策の効果で景気が下振れる可能性は低下した。
日本の製造業の競争力低下が景気回復の制約要因になる可能性。
中長期的な予想物価上昇率の上昇テンポは緩やか。」
日経平均は70.03円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が一時98円台半ばを割り込む。
豪貿易収支(9月)は予想より強い−2.84億豪ドル。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均が下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
午前10時近くからユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
仲値過ぎにドル円やクロス円が再びやや反落。
日経平均か再びマイナス圏推移に。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.36%安で始まりプラス圏へ一時反発。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
その後、中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
午前11時近くからドルストレートが反発上昇。
ドル円がやや反発。クロス円が反発。
報道「NY州知事選挙で米民主党のデブラシオ氏が勝利。
バージニア州知事選挙で米民主党のマコーリフ氏が勝利。」
報道「トヨタは今年度の営業益を2兆2000億円に上方修正。」
東京時間午後にユーロドルが1.35台を回復して上昇。
日経平均が一時180円超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
中国上海株式市場が反発。
ドル円が98円台後半へ上昇。クロス円が上昇。
ユーロ円が133円台を回復して133円台前半へ上昇。
ポンド円が158円台後半へ上昇。豪ドル円が93円台後半へ上昇。
その後、日経平均が上げ幅を縮小。
午後1時半頃からドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。豪ドル円が一時94円台を回復。
その後、豪ドル円がやや反落。豪ドル米ドルが揉み合う。
中国上海株式市場が再び反落してマイナス圏推移に。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物は93ドル台後半で推移。
日経平均は前日比+111.94円で大引け。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
中国上海株式市場は0.82%安で取引を終える。
ダウ先物が再びやや上昇して揉み合う。
ユーロドルが1.35台を割り込む。ドル円やクロス円は軟調に推移。
午後4時半頃からユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時過ぎにユーロ円が一時133円台を割り込む。
午後5時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが再上昇。
ユーロドルがやや反発。クロス円がやや反発。ドル円がやや反発。
独サービス業PMI確報(10月)は予想より強い52.9。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI確報(10月)は予想より強い51.6。
市場反応は限定的。
ポンドドルが一時1.61台へ上昇。ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。原油先物が94ドル台を回復。
英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
ポンドドルが一時反落。
英鉱工業生産指数(9月)は予想より強い前月比+0.9%、
英製造業生産高(9月)は予想より強い前月比+1.2%。
ポンド買い反応。ポンドドルが再び1.61台を回復。ポンド円が反発。
ドルストレートが上昇。クロス円が堅調推移に。
ユーロ円か133円台を回復。ドル円がやや反発。
ユーロドルが1.35台を再び回復。
欧小売売上高(9月)は予想より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
午後7時半頃からドルストレートが一時やや反落。
ポンドドルが1.61台を割り込む。
独製造業受注指数(9月)は前回値より強い前月比+3.3%。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
午後8時過ぎドルストレートやクロス円が反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23865%に上昇。
MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−7.0%。
市場反応は限定的。
ドル円が堅調推移に。
午後10時近くからユーロドルが再び上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。ドル円がやや反落。
加住宅建設許可件数(9月)は前回値より強い前月比+1.7%。
市場反応は限定的。
午後10時半頃からドルストレートが反落。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
午後11時半近くからドルストレートが再び反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
ユーロドルやユーロ円が上昇。ドル円が堅調推移に。
米景気先行指数(10月)予想より強い前月比+0.7%。
為替市場の反応は限定的。NYダウは100ドル超の上昇に。
加Ivey購買部協会指数(10月)予想より強い62.8。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
NYダウは上げ幅をやや縮小。
深夜12時頃からポンドドルやユーロドルが反落。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルが反落。
クロス円がやや反落。ドル円がやや反落して揉み合う。
独仏の株式市場が上げ幅をやや縮小。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が160万バレル増。
原油先物は94ドル台で堅調に推移。
英NIESRの英GDP(8-10月期)は前回値より弱い+0.7%。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
原油先物が一時95ドル台へ上昇。
NYダウが再び上げ幅を拡大して堅調に推移。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。豪ドル円がやや反発。
クリーブランド連銀総裁
「QE縮小が直ぐに可能となるよう成長が高まることを切望する。
債券購入により雇用増加を得られた。
追加の債券購入には注意を払う必要。
債券購入は住宅市場を支援。直近の雇用統計はまちまち。
債券購入を継続することによって得られる結果は未知数。
債券購入の縮小は金融引き締めではない。」
深夜3時過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや軟調に推移。ドル円は揉み合う。
米10年債利回りは2.642%。
NY原油(WTI)は94ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+128.66ドルで取引を終える。最高値更新。


<11月7日(木)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物がやや反落。原油先物が94ドル台後半で推移。
午前7時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は18.25円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
日経平均がマイナス圏へ反落。
その後、ドル円がやや反発。
豪新規雇用者数(10月)は予想より弱い前月比+1100人、
豪失業率(10月)は予想とおりの5.7%。
豪ドル米ドルが0.95台を割り込み下落。豪ドル円が下落。
日経平均が再びプラス圏へ反発。
ドル円が一時反発。ドルストレートは軟調に推移。
ユーロドルが一時1.35あたりまで下落。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が反落。
午前10時頃からユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルは安値圏で揉み合う。ポンドドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.14%安で始まる。
黒田日銀総裁「年前半の株高で人々の期待が転換しつつある。
2%の物価目標にはまだ遠い。具体的な出口議論は時期尚早。
投資家のリスクを取る姿勢が積極的なら株価は上昇。
日銀資産の縮小にはいろいろな手法がある。いずれ議論。」
日経平均は下げ幅をやや拡大。ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。
午前11時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅をやや縮小。
東京時間午後はポンドドルやユーロドルがやや堅調に推移。
ドル円は再びやや軟調に推移。
午後1時半頃からドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均が一時下げ幅を縮小。
日景気先行CI指数(9月)は予想より良い109.5、
日景気一致CI指数(9月)は予想より弱い108.2。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅をやや拡大。
中国上海株式市場が下げ幅をやや拡大。ダウ先物は小幅な揉み合い。
ドル円が再びやや反落。
日経平均は前日比−108.87円で大引け。
午後3時半頃からユーロドルなどドルストレートがやや反落。
中国上海株式市場は0.48%安で取引を終える。
午後4時半頃からドル円がやや上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ポンド円が堅調傾向で推移。豪ドル円がやや反発。
S&P「インド格付けをBBB−で据え置き。見通しはネガティブ。」
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルがやや反発。ドル円が堅調に推移。
独仏の株式市場がプラス圏へ小幅反発。
午後6時頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
クロス円がやや反落。ドル円はやや反落して揉み合う。
仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルやユーロ円がやや下落。
独鉱工業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−0.9%。
市場反応は限定的。
午後8時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23890%に上昇。
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
欧ECBが政策金利を0.25%に引き下げる。
ユーロが急落。ユーロドルが1.34台を割り込む。
ユーロ円が一時132円台を割り込む。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
豪ドル米ドルが一時0.95台を回復。
ダウ先物や独仏英の株式市場が上昇。
独仏の株式市場は1%超の上昇に。
原油先物が95ドル台へ上昇。
午後10時近くからポンドドルやポンド円が急反発。
ドル円が一時やや反落。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
米指標発表前にドル円が再びやや上昇。
米第3四半期GDP速報は予想より強い前期比年率+2.8%、
米第3四半期個人消費速報は予想より弱い前期比年率+1.5%、
米第3四半期GDP価格指数速報は予想より強い前期比+1.9%、
米第3四半期PCEコア・デフレータは予想より弱い前期比+1.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い33.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い286.8万人。
ドル買い反応。ドル円が急上昇。ドルストレートが下落。
ドル円は99円台を回復して上昇。ユーロ円がやや反発。
ポンド円が159円台を回復。豪ドル円が一時94円台を回復。
ポンドドルが1.60台前半へ下落。豪ドル米ドル0.94台半ばへ下落。
ドラギECB総裁
「金利の決定は7月のフォワードガイダンスに沿ったもの。
物価圧力は一段と低下している。インフレ期待はしっかり抑制。
政策金利は長期にわたり低水準に留まるだろう。
低インフレ局面が長期化する可能性。
ECBはあらゆる手段を検討する準備がある。
固定金利での応札額全額供給措置を2015年半ばまで延長。
失業率は依然として高い。成長リスクは引き続き下方向。
インフレ率の低下は予想より激しい。
政策委員会メンバーの大多数が行動の必要性を感じた。
ECBはデフレとはみていない。本日は預金金利について討議。
マイナス預金金利やLTROなどの手段がある。
新たなLTROについては特段討議しなかった。
緩和バイアスに変更はない。
フォワードガイダンスに関する見解は全員一致。
まだ下限には達してない。原則的に更なる引き下げもあり得る。
現時点では実質金利が低いことが重要。
為替相場は政策目標ではない。
ユーロ圏の状況が日本と同様とは思っていない。」
ユーロドルが一時1.33台を割り込む。
ダウ先物や独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
原油先物が94ドル台へ反落。
午後11時頃からドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
深夜12時近くから豪ドル米ドルやポンドドルが再び反落。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
NYダウが上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
ドル円の反落がやや強まる。豪ドル円やポンド円が反落。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
深夜12時半頃からポンドドルが反発上昇。ユーロドルが反発。
ロンドンフィックス頃にドル円が99円台を割り込み下落。
原油先物が94ドル台を割り込む。NYダウが下げ幅を拡大。
米10年債利回りが一時2.60%を割り込む。
ドル円が一時98円台前半へ下落。ユーロドルが1.34台を回復。
ポンド円が158円台前半へ下落。豪ドル円が93円台前半へ下落。
豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが下げ幅を一時やや縮小。
独の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時半頃からドル円が再びやや下落して揉み合う。
ポンドドルが堅調に推移。ユーロドルが反発上昇。
報道「ECB関係筋によると今回のECB理事会での利下げの決定に
対してメンバーの約4分の1が反対した。
バイトマン独連銀総裁が利下げへの反対を主導。」
ビター米上院議員「イエレン氏は上院での最終採決に持ち込むため
に必要な60票を確保できる見通し。」
NY時間後半はNYダウが下げ幅を拡大して100ドル超の下落に。
深夜3時過ぎにドル円やクロス円の下落が強まる。
ドル円が98円台を割り込み下落。
ユーロ円が132円台を割り込み下落。
ポンド円が158円台を割り込み下落。
豪ドル円が93円台を割り込み下落。
ポンドドルが一時1.61台を回復。ユーロドルが上昇。
豪ドル米ドルが反発上昇の後に下落。
NYダウが下げ幅をさらに拡大。
深夜4時頃からポンドドルが反落。ユーロドルがやや反落。
深夜4時半頃からドル円が反発。クロス円が反発。
米消費者信用残高(9月)は予想より強い+137.37億ドル。
報道「米住宅ローンの滞納比率は改善が続いている。
MBAの第3四半期住宅ローン滞納比率は6.41%に改善。」
NY時間終盤にかけてドル円が98円台を回復。ユーロドルやや反落。
米10年債利回りは2.596%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−152.90ドルで取引を終える。


<11月8日(金)>

NYクローズ後にポンドドルがやや反発。
ポンド円が一時158円台を回復。
ドル円やクロス円が反発。
午前7時頃からポンドドルやや反落。
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物は軟調傾向で推移。
ユーロドルがやや軟調傾向で推移。
日経平均は202.27円安で始まる。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が堅調傾向で推移。
ドル円がやや上昇して揉み合う。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物がプラス圏へ反発。
豪RBA「必要ならば一段の利下げの可能性を排除しない。
これまでの利下げは奏功して今後も効果が表れる見込み。
今後2年の成長率見通しを下方修正。
2014年は平均2から3%、2015年は2.5から3.5%。
鉱業セクターへの投資は急速に減少する可能性。
高水準の豪ドルが成長抑制。経済の均衡に向け下落が必要。
交易条件は今後数年に小幅下落。豪ドル高止まりの可能性。
2014年度CPI伸び率見通しを2.75%に小幅上方修正。
今後2年の基調インフレ率は2.5%かそれを下回る水準に。」
豪ドル米ドルが0.94台前半へ下落。豪ドル円がやや反落。
ドルストレートが軟調に推移。
午前9時半過ぎにポンドドルがやや反発。
日財務相「金利差が大きくなれば円安に振れる。
市場動向は注意深く見る必要。」
午前10時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が158円台を回復。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.40%安で始まる。
原油先物は94ドル台半ばへ反発。
中国貿易黒字(10月)は予想より強い+311億ドル。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。豪ドル円が一時93円台を回復。
中国上海株式市場は軟調に推移して1%超の下落。
東京時間午後は日経平均部再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反落。
その後、日経平均が再び下げ幅をやや縮小。
主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
中国者敗株式市場が下げ幅を一時縮小。
日経平均は前日比−141.64円の14086.80円で大引け。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は94ドル台半ばで推移。
中国上海株式市場が再び下げ幅を拡大。
S&P「仏の格付けをAA+からAAに1段階引き下げる。
見通しはネガティブから安定的に引き上げる。」
ユーロドルがやや反落して一時1.34台を割り込む。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
スイス失業率(10月)は予想とおりの3.1%。
市場反応は限定的。
仏財務相「S&Pの格下げは遺憾。不完全な分析の元に実施。」 
中国上海株式市場は1.09%安で取引を終える。
独貿易収支(9月)は予想より強い+204億ユーロ、
独経常収支(9月)は予想より強い197億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円は膠着状態に。豪ドル米ドルがやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
スイス実質小売売上高(9月)は予想より弱い前年比+1.0%。
市場反応は限定的。
ユーロドルやユーロ円がやや堅調傾向で推移。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
英商品貿易収支(9月)は予想より弱い98.16億ポンド、
英建設支出(9月)は予想より弱い−0.9%。
ポンド売り反応。ポンドドルが揉み合いながらも下落。
ポンド円がやや反落。
午後7時頃からポンドドルが揉み合いながらも一時やや反発。
原油先物が一時94ドル台を割り込む。
スイスSNB総裁「スイスの金利は依然として低いままだろう。
必要なら住宅市場リスクに対応する。
低金利は住宅バブルのリスクを導く可能性。」
午後8時半過ぎからポンドドルが再び反落。
トロイカ「アイルランドの改革の実行は堅固。
政策の実施は資金環境を改良。
成長率は2013年は低いが2014年は1.75%へ。
失業率は依然として高い。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2394%に上昇。
午後9時半近くに仏の株式市場が1%超の下落。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
午後10時近くにドル円が一時反落して98円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
加住宅着工件数(10月)は予想より強い19.83万件。
市場反応は限定的。
指標発表前にドルがやや買い戻される。
原油先物が94ドル台半ばへ反発。
米非農業部門雇用者数変化(10月)は予想より強い前月比+20.4万人、
(過去2ヶ月分のNFPが合計で6万人の上方修正)
米失業率(10月)は予想とおりの7.3%、
米労働参加率(10月)は62.8%に低下。
米民間部門雇用者数(10月)は予想より強い前月比+21.2万人、
米個人所得(9月)は予想より強い前月比年率+0.5%、
米個人消費支出(9月)は予想とおりの前月比+0.2%、
米PCEコア・デフレータ(9月)は予想とおりの前月比+0.1%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ドル円が98円台後半へ上昇。ユーロドルが1.34台を割り込む。
ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。豪ドル円はやや軟調に推移。
ユーロ円が132円台を回復。ポンド円が158円台を回復。
加雇用ネット変化(10月)は予想より強い前月比+1.32万人、
加失業率(10月)は予想より強い6.9%。
市場反応は限定的。ドルカナダが上昇。
ダウ先物が一時反発の後に下落して上下動の揉み合い。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
ドル買い優勢の展開が続く。
金価格が1300ドル台を割り込む。
NYダウがプラス圏で上下動の揉み合い。
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11月)は予想より弱い72.0。
市場反応は限定的。
深夜12時半頃にドル円が99円台を回復。
ユーロドルが1.33台前半へ下落。豪ドル円がやや反発。
NYダウが堅調推移に。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
深夜12時半頃からドルストレートが反発。
深夜1時近くからドル円が反落して99円台をやや割り込む。
英の株式市場がプラス圏へ反発。
アトランタ連銀総裁
「政府閉鎖のため12月までのデータに信頼性を欠くものがある。
金融政策は全体として長期間極めて緩和的。
金融刺激のために政策手段の組み合わせは変わる。
雇用に関しては着実なペースで拡大。
恒常的に低いインフレ率で経済成長が行き詰まる不安がある。
12月のQE縮小開始の可能性は排除しないが、
それまでのデータにはなおノイズがある可能性。」
NYダウは当日高値圏で揉み合う。
ポンドドルが1.60を回復。
深夜3時半頃からドルストレートがやや反落。
ポンドドルが一時再び1.60台を割り込む。
ドル円が99円台を再び回復。
NY時間終盤にかけてドルストレートが再びやや反発。
ポンドドルが1.60台を再び回復して反発上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。豪ドル円が93円台を一時回復。
報道「米財務長官は来週アジアを歴訪する。
中国に対し市場原理に基づく為替相場へ移行を求めるとともに、
TPP交渉の年内合意を日本を始め関係各国に要請する見通し。」
NYダウが堅調に推移して150ドル超の上昇。
バーナンキFRB議長「ストレステストを使った財務分析や、
清算の際に必要となる秩序立った解体計画の作成義務付けなど
政策手段を最大限活用して金融危機を未然に防ぐ努力が必要。
(金融政策や経済への言及なし)」
米10年債利回りは2.750%。
NY原油(WTI)は94ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+167.80ドルの15761.78で週の取引を終える。
NYダウは史上最高値を更新。


●今週の主な予定

<11月11日(月)>

※加がリメンバランスデーの休日。
※米がベテランズデー(株式・原油・金の市場は通常)

朝8時50分に日国際貿易収支(9月)、日国際経常収支(9月)、
午前9時半に豪住宅ローン許可件数(9月)、
などが予定されています。


<11月12日(火)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(9月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格(10月)、
午後2時に日消費者態度指数(10月)、
午後3時に日工作機械受注速報(10月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(10月)、
午後6時半に英消費者物価指数(10月)、英消費者物価指数コア(10月)、
同午後6時半に英生産者物価指数コア(10月)、英小売物価指数(10月)、
夜10時半に米シカゴ連銀全米活動指数(10月)、
深夜3時に米3年債の入札、
などが予定されています。英の指標には注目です。
また、米財務長官が来日して日米財務相会談が行われます。


<11月13日(水)>

朝8時50分に日機械受注(9月)、日国内企業物価指数(10月)、
午後6時半に英失業率(10月)、英失業保険申請件数(10月)、
午後7時に欧鉱工業生産指数(9月)、
午後7時半に英BOE四半期インフレ・リポート、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜4時に米月次財政収支(10月)、
などが予定されています。英の指標には注目です。


<11月14日(木)>

朝6時45分にNZ第3四半期小売売上高指数、
朝8時50分に日第3四半期GDP一時速報、
同朝8時50分に日第3四半期GDPデフレータ一時速報、
午前9時からバーナンキFRB議長の講演、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(9月)、日設備稼働率(9月)、
午後3時半に仏第3四半期GDP速報、
午後4時に独第3四半期GDP速報、
午後4時45分に仏消費者物価指数(10月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(10月)、
午後6時に欧ECB月例報告、
午後6時半に英小売売上高指数(10月)、
午後7時に欧第3四半期GDP速報、
夜10時半に米貿易収支(9月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米第3四半期非農業部門労働生産性、
同夜10時半に米第3四半期単位労働費用、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(9月)、
夜11時からユーロ圏財務相会合、
などが予定されています。
NZ・日・(仏)・独・英・欧・米の指標には注目です。
また、この日に米上院銀行委員会で
イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会が予定されてます。


<11月15日(金)>

午後7時に欧消費者物価指数確報(10月)、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(11月)、米輸入物価指数(10月)
同夜10時半に加製造業売上高(9月)、
夜11時15分に米鉱工業生産指数(10月)、米設備稼働率(10月)、
深夜12時に米卸売在庫(9月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。
また、この日にEU財務相理事会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(11日-15日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.81で始まり、
週前半は揉み合うも週後半に上昇して81.28で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.2394%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.750%に上昇しました。
NYダウは週間146.23ドル上昇。史上最高値を更新して15761.78ドル
で週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初の4日に98.79で始まり、
本邦が休日の中、やや軟調傾向の小幅な揉み合いで推移しました。
ダラス連銀総裁の「できるだけ早く政策の正常化を行う必要。私見
では来年3月までのQE承認を除外しない。」との発言には反応薄で、
ロンドン時間序盤に98.57まで反落しましたが、その後に再びやや
反発して、セントルイス連銀総裁の「資産購入の縮小を急ぐべきで
はない。月額850億ドルの資産購入は猛烈なペース。縮小時にはMBS
と国債購入の両方を同時に始めるのが良い。FRBは無謀な財政を支援
したくはない。」との発言にも動意薄で、弱い結果となった米製造
業受注指数にも動意づかず、翌5日のオセアニア時間まで小幅な揉
み合いが続きました。連休明けの日経平均は118円高で始まりました
が上げ幅を縮小して、クロス円の下落も背景に東京時間前半にドル円
は98.23へ下落する展開になりました。東京時間午後に切り替えして
98.52まで反発しましたが、ロンドン時間序盤に再び反落して98.20
下落する展開になりました。その後、再び反発して、ボストン連銀
総裁の「政策金利はしばらく相当低い水準で維持される。2016年まで
は政策金利を引き上げない可能性。」との発言には反応薄でしたが、
その後に発表された米ISM非製造業景況指数が強い結果になりロンド
ンフィックス過ぎに98.64まで上昇しました。その後、やや軟調傾向
の揉み合いになり、リッチモンド連銀総裁の「FRBによる緩和の雇用
への効果は緩やか。インフレは抑制されていてインフレ期待は落ち着
いている。」との発言には動意なく、翌6日のサンフランシスコ連銀
総裁の「経済はアンダーパフォーム。成長率は失望させる水準。2014
年初めには成長が加速すると予想。債券買い入れが目的を達したと確
信すれば買い入れ終了を明言すべき。」との発言にも特段の動意なく
やや軟調傾向の揉み合いが続きました。その後、「トヨタは今年度の
営業益を2兆2000億円に上方修正。」との報道に日経平均が急伸した
ことを背景に98.75まで上昇しましたが、その後は小幅上下動の揉み
合いになり、クリープランド連銀総裁の「追加の債券購入には注意を
払う必要。債券購入を継続することによって得られる効果は未知数。
債券購入の縮小は金融引き締めではない。」との発言には動意薄で、
翌7日の東京時間も98円半ばから後半の上下幅25Pips程度の小幅な
揉み合いが続き、ロンドン時間前半まで延々と小幅な揉み合いが続く
展開になりました。その後、NY時間では米第3四半期GDP速報が予想
より強い結果になったことを背景に週高値となる99.40まで急伸しま
したが、米第3四半期個人消費が低下していたことや米新規失業保険
申請件数が増加していたことにを背景に見直しが入ったか、NYダウが
プラス圏からマイナス圏へ反落して150ドル超の下落となったことをも
背景に、ドル円は反落してNY時間後半にかけて週安値となる97.67ま
で急落する展開になりました。その後、NY時間終盤から翌8日のオセ
アニア時間にかけて98.20あたりまで戻しましたが、その後、東京時
間からロンドン時間前半にかけて小幅な揉み合いになりました。
米雇用統計の発表直前に一時98円台を割り込みましたが、米雇用統計
ではNFPが+20.4万人、米民間部門雇用者数が+21.2万人、そして過
去2ヶ月分のNFPが合計で6万人の上方修正となるなどサプライズと
なり急伸して、その後に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数速
報は弱い結果となるも99.21まで上昇する展開になりました。その後、
やや下げてロンドンフィックス頃から上下動の揉み合いになり99.03
で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは先週高値の99.40を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は9月20日の高値の
99.66のポイント、さらに上昇した場合は100.00の「000」ポイント、
ここを上抜けた場合は9月11日の高値100.60のポイントを巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは6日午後から7日のロンドン時間前半
にかけての揉み合い上辺の98.70アラウンドのポイント、ここを下抜
けた場合は98.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は先週安値
の97.67のポイント、ここを下抜けた場合は10月29日の安値97.46を巡
る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、14日の米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、15日のNY連銀製造業景気指数と米鉱工業生
産指数、などが注目されますが先週と比べますと市場の注目度はそれ
ほど高くはないようです。ただ、14日に予定されているイエレン次期
FRB議長の指名承認公聴会での発言が大いに注目されます。

先週のドル円相場は週半ばまで小幅な揉み合い相場となりましたが、
週後半は米GDP速報後の激しい上下動と週末の米雇用統計のサプライ
ズでの上昇で相場が動きましたが、週初の始値と週末の終値ではわず
か24銭の上昇に留まる上下動の相場展開になりました。

先週の米重要経済指標の結果を受けてFRBのQEテーパリング観測が再
び強まることになりましたが、NYダウは史上最高値を更新して、また
米10年債の回りも2.750%に上昇しました。ドル円は日米の金利差の
拡大により上昇圧力を受けて堅調に推移する可能性がありますが、
年末も視野に入る時期になり、今週はヘッジファンドの45日ルール
による利益確定や調整で理外の動きとなる可能性もありますので、
ドル円と日経平均の相関係数は5月頃の0.9から現在は0.4と低下は
しているものの、今週後半はNYダウおよび日経平均の動向を含めて
一応の注意が要りそうです。また、14日に予定されているイエレン
次期FRB議長の指名承認公聴会での発言には要注意となりそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の4日に1.3486で始
まり小幅な揉み合いで推移した後にストップ狙いの動きがあったか
本邦が祝日の中、正午頃から反落して一時1.3442まで下落しましたが
その後に反発して、独製造業PMI確報が強い結果となったこともあり
ロンドン時間序盤に1.35台を回復しました。その後、NY時間序盤に
一時再び1.35台を割り込みましたが、再び反発して、翌5日の東京
時間前半にかけて1.35台前半で小幅に揉み合う展開になりました。
その後、仲値を過ぎたあたりからユーロ円の下落を背景に反落して、
豪RBA声明を受けて豪ドル米ドルが下落する中、ユーロドルは1.35を
再び割り込み、その後に欧州委員会が「2014年ユーロ圏の成長率見通
しを+1.2%から+1.1%に引き下げる。2014年ユーロ圏の失業率予想
を12.1%から12.2%へ引き上げる。」と発表したことを背景にやや軟
調に推移しました。その後、欧生産者物価指数には反応薄でしたが、
16年ぶりの高水準となった英サービス業PMIを受けて上昇するポンド
ドルに連れてユーロドルも反発して一時1.35台を回復しました。
その後、再び反落して、レーン欧州副委員長の「ユーロ相場は基礎経
済を反映しているが強いユーロは南欧の輸出の打撃になる。」との発
言には反応薄でしたが、NY時間に発表された米ISM非製造業景況指数
が強い結果となったことでドル買い動意に深夜12時過ぎに1.3448まで
下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックス頃からやや
反発しましたが、翌6日の東京時間仲値にかけて小幅な揉み合いにな
りました。その後、午前11時頃からドルストレート全般の反発に連れ
てユーロドルも反発して、「トヨタは今年度の営業益を2兆2000億円
に上方修正。」との報道を受けて日経平均が急反発してユーロ円が堅
調に推移したことも背景に、1.35台を回復する展開になりました。
その後、やや反落して一時再び1.35台を割り込みましたが、強い結果
となった独欧のサービス業PMI確報への反応は限定的ながら再び反発
して、弱い結果となった欧小売売上高には反応薄で、強い結果となっ
た独製造業受注指数を背景に上下動しながらも堅調傾向で推移しまし
た。その後、NY時間に発表された米景気先行指数には反応薄でしたが
NYダウが100ドル超の上昇になる中、深夜12時頃にかけて週高値とな
る1.3547まで上昇する展開になりました。その後、再びやや反落して
翌7日のオセアニア時間にかけてやや軟調傾向の揉み合いになりまし
たが、東京時間序盤に1.35まで下落した後にやや反発してロンドン時
間前半にかけて1.35台前半で小幅上下動の揉み合いになりました。
その後、弱い結果となった独鉱工業生産指数には反応薄で、ECB政策
金利の発表を迎えました。ECB政策金利の発表では政策金利が0.25%
に引き下げられたことでユーロドルは急落して、その後の米第3四半
期GDP速報も強い結果となったことによるドル買い動意も加わり、
また、ドラギECB総裁の記者会見で「物価圧力は一段と低下。インフ
レ期待はしっかり抑制。政策金利は長期にわたり低水準に留まるだろ
う。低インフレ局面が長期化する可能性。ECBはあらゆる手段を検討
する準備がある。失業率は依然として高い。成長リスクは引き続き
下方向。フォワードガイダンスに関する見解は全員一致。まだ下限
には達してない。原則的に更なる引き下げもあり得る。現時点では
実質金利が低いことが重要。」などが示されたことも相俟って週安
値となる1.3295まで急落する展開になりました。その後、上昇して
いたNYダウがマイナス圏へ反落して下げ幅を拡大して、米10年債利
回りが一時2.60%を割り込み、ドルの売り戻しの動きが強まり、NY
時間終盤にかけて1.3449まで反発上昇する展開になりました。
その後、翌8日のオセアニア時間に再びやや反落して軟調傾向の揉
み合いになり、東京時間も1.34台前半で小幅な揉み合いになりまし
たが、午後3時頃にS&Pが「仏の格付けをAA+からAAに1段階引き
下げる。見通しはネガティブから安定的に引き上げる。」と発表し
たことで一時1.3388まで下落する展開になりました。その後、強い
結果となった独貿易収支や独経常収支には反応は限定的ながらも反
発して、再び1.34台前半で揉み合いになり米雇用統計の発表を迎え
ました。米雇用統計ではNFPが+20.4万人、米民間部門雇用者数が
+21.2万人、そして過去2ヶ月分のNFPが合計で6万人の上方修正と
なるなどサプライズとなって、その後に発表されたミシガン大学消
費者信頼感指数速報は弱い結果となるも、ドル買い動意に1.3317ま
で下落する展開になりました。その後、週末調整の動きもあったか
ロンドンフィックスが近づく頃からドル売り戻しの動きにユーロド
ルは反発して1.3370で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3400の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
8日の米雇用統計前の戻り高値1.3437から7日のNY時間終盤の戻り
高値1.3449のポイント、さらに上昇した場合は1.3500の「00」ポイ
ント、ここを上抜けた場合は先週高値の1.3547のポイントを巡る攻
防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは米雇用統計後の安値1.3317のポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3300の「00」
ポイントから先週安値の1.3295のポイント、さらに下落した場合は
9月13日の安値1.3253から9月10日の安値の1.3230ポイント、ここを
下抜けた場合は1.3200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、14日の仏第3四半期GDP速報
と独第3四半期GDP速報と欧第3四半期GDP速報、15日の欧消費者物
価指数確報などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして14日の米
新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、15日のNY連銀製
造業景気指数と米鉱工業生産指数、などが注目されます。

先週のユーロドル相場は、週半ばまで揉み合い相場となりましたが、
ECBによる利下げやドラギECB総裁の記者会見を受けたユーロ売りと
ともに米第3四半期GDP速報を受けたドル買いに下落して、その後に
反発するも、サプライズの強い結果となった週末の米雇用統計を受
けて再び下落して、前週のハト派色が弱かったFOMCと欧州CPIショッ
クによる下落に続き、先週も軟調な相場展開になりました。

今週もECBの利下げの余波と、先週の米重要経済指標の結果を受けた
FRBのQEテーパリング観測の強まりによるドル買いに、ユーロドルが
さらに下落する可能性がありますが、14日の仏独欧の第3四半期GDP
速報の結果の次第によっては反発する可能性があるとともに、年末も
視野に入る時期になり、今週はヘッジファンドの45日ルールによる
利益確定や調整で理外の動きとなる可能性もありますので、柔軟に
トレードしていきたいものです。また14日に予定されているイエレン
次期FRB議長の指名承認公聴会での発言には要注意となりそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その78 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はECBによる利下げや、
 米第3四半期GDP速報とサプライズとなった米雇用統計などで
 為替相場がけっこう動いたな…。』


「ふむ…。ECBの利下げもそれなりのサプライズじゃったが、
 ECB理事会メンバーの四分の一の反対を押し切ってのことで
 かなり異例であったようじゃのう…。
 ギリシャの物価上昇率がマイナスになるなど欧州には
 4日付けの独ハンデルスプラッド紙が指摘するように
 デフレ懸念もでてきているようじゃ…。」


『そして、米雇用統計だけどさぁ、思わず「ほんとかよ!」と
 疑いたくなるような結果だったな。』


「ふむ…。NFPの計算では米政府機関閉鎖で一時帰休した職員を
 『雇用維持とみなして』、一方、失業率の計算では、
 一時帰休した職員を『失業者とみなした』そうで、
 計算方法のテクニカル的なイタズラもあったようじゃが、
 それでも米雇用市場は改善しているようじゃのう…。」


『今週はどうなるのかねぇ…。』


「欧州では14日の仏独欧の第3四半期GDP速報が注目の焦点と
 なりそうじゃが…、米国では14日のイエレン次期FRB議長の
 指名承認公聴会での発言が注目されるのう…。」


『イエレン氏といえば超が付くくらいのハト派の人だから、
 それに沿った発言をするのかな?』


「イエレン氏をハト派と呼ぶ人は多いが、
 一部には『融和の人』と呼ぶ人もいて、今まではFRB議長の
 代弁者のように決して議長の意志に逆らう発言はしなかったが、
 今度は自身がFRBの議長としてリーダーシップを取るべき立場と
 なられるからのう…。先入観なく発言を待ちたいものじゃ。」


『QEテーパリングについて、米政府機関の閉鎖などで
 結果的に発言が二転することになったバーナンキ現FRB議長の
 勇退の花道を飾るような発言の可能性もあるのかな…。
 「年内テーパリング開始と言った、男バーナンキに二言無し。」
 てなことを支援するような…。』


「あははっ。それはどうか判らぬが…、
 ハト派と目されている人がもしもタカ派の発言をした場合は、
 これからなられる立場が立場であるだけに、
 それなりのインパクトになることでであろう…。
 じゃが…、ハト派を踏襲した発言となるやも知れぬし、
 まぁ、先入観なく発言を待ちたいものじゃのう…。」


『さて、ジイさん。今回は「ボラティリティと相場の転換点」
 の話の続きだったな…。』


「ふむ…。今でもときどきドル円などが1日以上にわたり
 上下幅が30Pipsもないような小幅な揉み合いというか、
 膠着(こうちゃく)状態となることがあるが…、
 このような時、よく観ると全く動いていないわけではなく、
 細かな上げ下げを忙しく繰り返しているものでのう…。」


『うん、そんなことがあるよな…。
 そんな時はまったくイライラしちまうもんだぜ。』


「同じようなレンジ相場でもボラのあるレンジと
 小幅揉み合いや膠着状態の低ボラのレンジは大きな差があり、
 ボラティリティが極端に低下した場合は、
 ちょっと動いては反転することを繰り返して、
 方向感がなくなるとともに振動数が高くなる傾向があってのう。
 この状態をあえて狙い、逆張りで薄利を積み重ねる
 高速スキャルピングという手法もなくはないが、
 低ボラでは値動きに従いそれを追おうとすると負けやすく、
 価格変動の差分を得る行為としてのトレードとしては
 本来的に低ボラの状況はむしろ忌み嫌うべき良くない状態で、
 ひと目、低ボラ状態と判断されたら、
 そのような状態でのトレードを避けていくことも
 トータル収支の向上のために有力な選択肢となるものじゃ…。」


『価格変動の差分を得る行為としてのトレードとしては
 ボラがある程度高い状況を選別すべきということか…。』


「ふむ…。あくまでも『本来的』に、ということにはなるが、
 『低ボラの状態ではトレードを避けるべき』、
 そういって良いのではなかろうかのう…。」


『……。』


「どんな状態でもトレードできるようなることは理想じゃが、
 トータル収支という観点から論じるならば、
 負けやすい状況や勝ちにくい状況でのトレードを排除して
 いかに無駄トレードを抑えていくかということは重要じゃ…。
 トータル収支では、勝とうとすることだけを考えずに、
 負けトレードをできるだけ少なくする視点も大切で、
 ノー・ポジのスクエアの価値も知るべきであろうのう…。」


『……。』


「トレーダーであれば、誰でも勝つことを求めるものじゃが、
 トータル収支で負けているトレーダーが
 8割以上とも9割以上とも言われておってのう…。
 負けやすい状況や勝ちにくい状況でのトレードを排除する技術は
 1割もしくは2割の勝ち組と8割もしくは9割の負組みを分かつ
 重要な要素の1つとなっているのではあるまいか…。」


『……。』


「そして、価格変動の差分を得る行為としてのトレードでは
 乱高下は別としても、一般に、ボラティリティのある状況は
 収益機会となりやすいものでのう…。
 低ボラ状態からボラティリティが急拡大するブレークアウトや、
 ボラティリティが漸進的に拡大していくアクセレレーション
 などはトレードの好機となりやすいものじゃ…。」


『トレードにとってボラティリティは
 けっこう大切な要素になるというわけだな…。』


「ふむ…。ボラは無視できえぬトレードの重要な要素じゃ。
 また、ボラが高いと振動数が低減する性質もあってのう…。」


『ボラティリティが大きいと単位期間(時間)あたりの
 価格が向きを変える転換点の数が少なくなるということか?』


「ふむ…。その証明は簡単なことではないのじゃが、
 どうもその傾向はあるようじゃのう…。」


『……。』


「そして一般に、大きな時間軸は小さな時間軸よりも
 ボラティリティが高い傾向があり、
 大きな時間軸で価格が向きを変え新たなトレンドが発生すると
 その動きはそれなりに継続しやすい傾向があってのう…。」


『……。』


「このことをダウは彼の理論のその6で
 『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する』
 と表現したが、ここにトレードの重要なヒントがあるじゃのう…。」


『ジイさん。それは何だ。』


「トレードは、小さな時間軸(下位時間軸)では
 小さな波動の押し戻りを待つとしても…、
 基本的に、大きな時間軸(上位の時間軸)のトレンド、
 もしくは価格の動きの方向へ行うべきということじゃ…。」


『なーんだぁ…。仰々(ぎょうぎょう)しい言いまわしで、
 何かと思ったら、よく言われていることじゃないか…。』


「あははっ。当たり前のことをただ当たり前に行うことが、
 トレードなのかも知れぬのう…。溜口剛太郎殿。」


『ジイさん。来週は何の話だい?』


「そうじゃのう…。『似て非なるもの予測と対応』
 のお話でもさせてもらおうかのう…。」


『ふん。また楽しみにしておいてやらぁ…。』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その77


先週は米FOMCと欧CPIコアを受けてユーロドルが動きましたね。
今週も米国と欧州などイベントが多く注目されます。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<10月28日(月)>

25日深夜のNY時間に日経先物が上昇。
27日の中国鉱工業利利益(1-9月期・年初来)は前月より強い+13.5。
仏財務相「ユーロは過大評価のレンジを脱していない。」
報道「NTTコミュニケーションズは米バーテラ・テクノロジー・
サービスを買収する。買収額は500億円超とみられる。」
ドル円やクロス円が上窓を空けて始まる。
その後、ドル円やクロス円がやや反落。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
午前7時半過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
当時間が近づく頃から豪ドル米ドルが上昇。
ドル円がやや反発。豪ドル円などクロス円が反発。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物は97ドル台半ばへやや反落。
日経平均は173.46円高で始まる。
英ホームトラック住宅調査(10月)は前回値より強い前年比+3.1%。
限定的ながらポンド買い反応。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ムーディーズ「ECBの資本査定は伊の基盤の弱い銀行にマイナス。」
豪ドル米ドルが堅調に推移。ポンドドルが堅調傾向で推移。
午前9時半過ぎにユーロドルがやや反発。
クロス円がは揉み合う。ドル円はやや軟調傾向の揉み合い推移。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.14%高で始まる。
豪ドル米ドルが0.96台を回復。
正午近くからドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場が前週末比マイナス圏へ反落。
正午過ぎに豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が250円超の上昇に。
ドル円やクロス円は揉み合い。
ユーロドルが一時1.38台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.96台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。
日経平均は前週末比+307.85円で大引け。
中国上海株式市場が再びプラス圏へ反発。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
報道「国家公務員共済組合連合会KKRが株式など
リスク資産での運用比率をこれまでより高める見通し。
内部手続きを踏まえ11月にも正式決定へ。」
中国上海株式市場は0.04%高で取引を終える。
英独の株式市場は小幅高で始まる。仏株式市場は小幅安で始まる。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。主要通貨ペアが揉み合い推移。
午後5時頃からドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
仏の株式市場がプラス圏へ一時反発。
ポンドドルが一時1.62台を回復。
その後、独英の株式市場が上げ幅を縮小。
仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
午後6時頃からドル円がやや上昇。クロス円が上昇。
ポンド円が158円台前半へ上昇。ユーロドルは一時やや反落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
原油先物が97ドル台後半へ上昇。
午後6時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ユーログループ議長「危機前の成長率を回復するのは容易でない。
労働市場の一段の改革が不可欠。
国家と金融機関の危険な連鎖を断つことが最重要。
予定通りに銀行同盟が完成すると確信。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23585%に低下。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
ポンドドルが1.62台を割り込み反落。
午後8時近くからドルストレートが下落。
ドル円は小幅な揉み合い。クロス円はやや軟調推移に。
独仏英の株式市場が軟調に推移。
ユーロドルが1.38台を割り込む。
英CBI流通調査(10月)は予想より弱い+2。
ポンド売り反応。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルが0.96台を割り込む。
ダウ先物が前週末比マイナス圏へ下落。
ドルストレートが下落。ドル円がやや反発。
ポンド円が158円台を割り込む。
午後9時半近くからユーロ円が反発。
ユーロドルが一時やや反発。
米鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比+0.6%、
米設備稼働率(9月)は予想より強い前月比78.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが再び下落。ポンドドルが1.61台前半へ下落。
ポンド円や豪ドル円が軟調に推移。ドル円が上昇。
NYダウは小幅安で始り一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
独英の株式市場が下げ幅を縮小。原油先物が98ドル台へ上昇。
ユーロドルがやや反発。
米中古住宅販売成約(9月)は予想より弱い前月比−5.6%。
ドル売り反応。ドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
独の株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
デール英BOE委員「政策は経済見通し次第。
引き締めペースは景気回復のペースより緩やかになるだろう。
緩和拡大の選択肢もまだ机上にある。」
マイルズ英BOE委員「直近の指標は歓迎される内容だが、
失業率が7%を下回る前に利上げをすれば恐ろしい事態に。」
ロンドンフィックスからドルストレートが再び反落。
ドル円がやや反発。クロス円は軟調傾向で推移。
NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
仏独の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場が小幅高で取引を終える。
深夜1時半頃からユーロドルなどドルストレートが反発。
米2年債入札は最高落札利回りが0.323%、応札倍率が3.32倍。
クロス円がやや反発。ドル円は小幅上下動の揉み合い。
加財務相「今は住宅市場の価格抑制策を実施する計画はないが
一時的なバブル形成については調査。」
ユーロドルが一時1.38台を回復。
NY時間終盤にかけてNYダウが反落。
ユーロドルなどドルストレートが反落。クロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.520%。
NY原油(WTI)は98ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−1.35ドルで取引を終える。


<10月29日(火)>

米アップルの第3四半期決算では1株利益が予想より強い8.26ドル
売上高が予想より強い375億ドル。
NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅反落してやや軟調に推移。
豪RBA総裁「豪ドル相場は異例なほど高く
ファンダメンタルズの裏づけが無い。
交易条件の悪化を考えると豪ドル相場は
ある時点で著しく下落する公算が高い。」
豪ドル米ドルが0.95台前半へ下落。豪ドル円が93円台前半へ下落。
ユーロ円やポンド円がやや軟調推移。
ユーロドルがやや反発。
日失業率(9月は予想とおりの4.0%。
日全世帯家計調査支出(9月)は予想より強い前年比+3.7%。
日小売売上高(9月)は予想より強い前月比+1.8%。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
日経平均は107.32円安で始まり一時150円超の下落。
豪ドル米ドルが再び下落。豪ドル円が93円台を割り込む。
ポンドドルが下落。ユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ポンドドルが1.61台を割り込む。ポンド円が157円台を割り込む。
ダウ先物が軟調傾向で推移。原油先物は98ドル台前半へ下落。
午前9時半頃からユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
報道「中国人民銀行は2週間ぶりに7日物リバースレポを
実施して130億元供給へ。」
仲値過ぎにドル円やクロス円が反発。豪ドル米ドルが反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
ポンド円が157円台を回復。豪ドル円が93円台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%高で始まり一時1%超の上昇。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落。
ユーロドルが再び反落。ポンドドルは軟調に推移。
豪ドル円やユーロ円などクロス円が再び反落。
午前11時半頃からドル円が再びやや反落。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落して1%超の下落に。
東京時間午後は日経平均が再び100円超に下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
ポンド円が一時再び157円台を割り込む。
豪ドル円が再び93円台を割り込む。
IMFアジア太平洋副局長「日銀は現行政策を変更する必要ない。
日本経済は正しい方向に進んでいる。
財政赤字削減目標が景気減速で達成厳しくなれば、
日銀の追加緩和の可能性はある。日銀が追加緩和する場合、
限度はあるが国債買い入れとETF買い入れを増額する余地がある。」
午後1時頃から日経平均が下げ幅を再び縮小して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは揉み合いに。ポンドドルは一時1.61台を回復。
印中銀が2ヶ月連続で政策金利を0.25%引き上げ年率7.75%に。
印の株式市場は利上げにも堅調に推移。
日経平均は前日比−70.06円で大引け。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
EU「来年11月にECBに銀行監督権限が完全に移管される。」
金融庁「11月5日から反社取引点検で3メガ銀に立ち入り検査。」 
午後3時過ぎにユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.23%安で取引を終える。
午後4時頃からドル円やクロス円が再び反落。
ポンド円が再び157円台を割り込む。
ユーロドルが再び反落。ポンドドルが再び1.61台を割り込む。
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
国人民銀行当局者「短期金融市場の流動性は依然として充分。
年内の公開市場操作は安定的に運営していく。」
独仏の株式市場は小幅安で始まる。英株式市場は小幅高で始まる。
午後5時頃からドル円が反発。ダウ先物は小幅高で推移。
ユーロドルなどドルストレートが一時やや反発。
独仏の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
その後、ポンドドルやユーロドルが再び反落。
ドル買戻しが優勢の展開に。クロス円は揉み合う。
午後6時半過ぎにユーロドルが一時やや反発。ドル円が堅調に推移。
午後7時頃からユーロドルが再び反落して揉み合う。
ドル円やユーロ円が反発上昇。ポンド円が157円台を回復。
午後8時頃に豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23745%に上昇。
原油先物が一時98ドル台を割り込む。
午後9時頃からドルストレートがやや反発。
米小売売上高指数(9月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米小売売上高指数(除自動車 9月)は予想とおりの前月比+0.4%。
米生産者物価指数(9月)は予想割り弱い前年比+0.3%、
米生産者物価指数コア(9月)は予想とおりの前年比+1.2%。
市場反応は限定的。ドル買戻しが継続。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
加鉱工業製品価格指数(9月)は予想より弱い前月比−0.3%、
加原材料価格指数(9月)はは予想より弱い前月比−1.5%。
限定的ながら加ドル売り反応。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物が98ドル台を回復。
ケースシラー住宅価格指数(8月)は予想より強い前年比+12.82%。
市場反応は限定的。ドル買戻しが継続。
ドル円が一時98円台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.53%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反落。
米消費者信頼感指数(10月)は予想より弱い71.2。
米企業在庫(8月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
オーストリア中銀総裁「利下げの可能性は低い。
中銀預金のマイナス金利は非現実的。
回復の兆候が明らかに強まっている。
ユーロ高に対してECB用い得るいかなる手段も見当たらない。」
午後11時過ぎにユーロドルが反発上昇。ユーロ円が反発上昇。
豪ドル米ドルが一時0.95台を回復。ポンドドルが一時やや反発。
午後11時半過ぎにユーロドルが1.38台を回復。
ユーロ円が135円台を回復。ドル円はやや反落。
米10年債利回りが一時2.51%あたりに低下。
NYダウは前日比プラス圏で揉み合う。
調査会社EPFRグローバル「投資マネーの欧州市場への投資は
17週連続で流入超。2000年以降で最高に。」
深夜12時頃からドルストレートが反落。
ユーロドルが1.38台を再び割り込み下落。ポンドドルが下落。
ドル円が98円台を再び回復して上昇。豪ドル円はやや反発。
ユーロ円やポンド円はやや反落して揉み合う。
NYダウが100ドル超の上昇。
加BOC総裁「現在の緩和策は適切。加の輸出の弱さは一時的な要因。
EUと加の貿易協定は加経済に恩恵。
持続的な低インフレから利上げバイアスを削除。」
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
NY時間後半はドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で堅調に取引を終える。
米5年債の入札は最高落札利回りが1.300%、応札倍率が2.65倍。
米政府四半期報告「金融危機下で実施したGMの救済に97億ドルの
損失が発生。政府は保有するGM株を段階的に売却してきたが
いずれの場合も売却価格は収支が合う水準を下回った。
9月26日時点で保有するGM株は1.013億株(7.3%)。
2014年4月までに全て売却する方針。」
米10年債利回りが低下。
NY時間終盤は主要通貨ペアが小幅な揉み合いで推移。
米10年債利回りは2.503%。
NY原油(WTI)は98ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+111.42ドルで取引を終える。最高値を更新。


<10月30日(水)>

オセアニア時間はややドル売り傾向での小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
API週間石油統計では原油在庫が590万バレル増。
原油先物が97ドル台へ下落。
日鉱工業生産速報(9月)は予想より弱い前月比+1.5%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からユーロドルがやや反落。
日経平均は138.69円高で始まる。
東京時間序盤はドル買いがやや優勢の展開。
ドルストレートがやや下落。ドル円が一時やや上昇して揉み合う。
豪ドル円はやや軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.10%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
その後、中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
アジアの株式市場が総じて堅調推移に。
日経平均が一時200円超の上昇。ダウ先物がやや反発。
午前11時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
日経平均がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
正午過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルががやや反発。
豪ドル円やポンドドルがやや反発。
ムーディーズによるNZ国債の格下げの噂が市場を飛び交う。
NZドルが一時急落してその後に反発。
中国上海株式市場が1%超の上昇。原油先物がやや反発。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
日経平均は前日比+176.37円で大引け。
午後3時過ぎはドルストレートやクロス円がやや上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
午後4時近くからドルストレートが揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
上海銀行間取引金利SHIBOR翌日物は5.230%に上昇。
SHIBORの上昇は月末要因もあるとの観測。
中国上海株式市場は1.48%高で取引を終える。
豪ドル米ドルは堅調に推移して0.95台を回復。
ドル円が堅調推移に。豪ドル円がやや上昇。
ユーロ円が135円台を回復。
ポンドドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物は小幅高ながら堅調傾向で推移。
午後5時半近くからユーロドルが反発。
ドル円がやや反落して揉み合う。ポンドドルがやや反発。
スペイン第3四半期GDP速報値は予想とおりの前期比+0.1%。 
ユーロ買い反応。
独失業者数(10月)は予想より弱い0.2万人、
独失業率(10月)は予想とおりの6.9%。
市場反応は限定的。
ユーロが堅調に推移。ユーロドルが37台後半に上昇。
午後6時過ぎからユーロドルがやや反落。ポンドドルが堅調推移。
欧消費者信頼感指数確報(10月)は予想とおりの−14.5。
市場反応は限定的。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+6.4%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅上下動の揉み合い。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。原油先物がやや反落。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルが反落して一時0.95台を割り込む。
午後8時半過ぎにポンドドルがやや反落。
クロス円がやや反落。ドル円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24190%に上昇。
午後9時頃からユーロドルがやや反発。
米ADP雇用統計(10月)は予想より弱い前月比+13.0万人。
発表直後はドル売り反応。
ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
その後、ドル買戻しの動きに。
米消費者物価指数(9月)は予想とおりの前年比+1.2%、
米消費者物価指数コア(9月)は予想より弱い前年比+1.7%。
限定的ながらドル売り反応。ドルストレートがやや反発。
その後、再びドル買戻しの動き。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。ドル円がやや反発。
独消費者物価指数速報(10月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
午後10時頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.50%あたりで推移。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。NYダウが上げ幅を縮小。
ユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が409万バレル増。
原油先物が一時97ドル台を割り込む。
深夜12時近くからNYダウがマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。豪ドル円は軟調に推移。
米10年債利回りが2.48%あたりに低下。
NYダウはマイナス圏で上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルが一時やや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
独仏の株式市場が小幅安で取引を終える。
英の株式市場が小幅高で取引を終える。
米7年債入札は最高落札利回りが1.870%、応札倍率が2.66倍。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
FOMC直前にユーロドルや豪ドル米ドルが反発。ドル円がやや下落。
FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
米FOMC「FRBはQE規模継続。金利フォワード・ガイダンスを維持。
ず。財政面での圧迫にもかかわらず景気は改善へ。
9月FOMC以来のデータは経済が引き続き緩やかに拡大を継続して
住宅市場の回復はここ数ヶ月でやや減速したことを全般的に示す。
緩和縮小前に更なる証拠を待ちたい。
労働市場状況示す指標はさらにやや改善したが、
失業は高止まりし財政政策が成長を阻害。
昨秋以降で見通しへの下方リスクは全般的に縮小した。
カンザスシティー連銀総裁は反対票。ラスキン理事は投票なし。」
ドル買い反応。ドル円が反発上昇。ドルストレートが下落。
NYダウが揉み合いの後に下落。
米10年債利回りは2.52%を上回り上昇。
原油先物が97ドル台を割り込む。
ドル円は98円台後半へ上昇。
ユーロドルが一時1.37台を割り込む。
ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.94台前半へ下落。
クロス円は上下動の揉み合いの後にやや反発。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
ドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
米10年債利回りは2.536%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で取引を終える。
NYダウは前日比−61.59ドルで取引を終える。


<10月31日(木)>

RBNZが政策金利を2.40%に据え置く。
RBNZ声明「利上げが来年には必要になる可能性。
NZドルは高いが金利上昇に柔軟性を与えている。
利上げは住宅や建設の動向しだい。」
NZドルに上昇反応。NZドル米ドルが0.82台後半へ上昇。
NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反落。
ポンド円が158円台を割り込む。
フェイスブック第3四半期決算では調整後1株利益が
予想より強い0.25ドル。
報道「2013年会計年度の米財政赤字は37.5%減少。
国防費の減少が財政赤字改善に寄与。
5年ぶりに年間1兆ドルの大台を下回った。」
NZ住宅建設許可(9月)は前回値と同じ前月比+1.4%。
市場反応は限定的。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は96ドル台で推移。
午前7時頃からドルストレートが反落。ドル円がやや反発。
日経平均は28.34円安で始まる。
東京時間序盤はドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
英GFK消費者信頼感調査(10月)は予想より弱い−11。
市場反応は限定的。
豪住宅建設許可件数(9月)は予想より強い前月比+14.4%、
豪第3四半期輸入物価指数は予想より強い前期比+6.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.95台を回復。豪ドル円が反発。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安では始まり軟調傾向で推移。
中国人民銀行が14日物リバースレポで160億元資金供給オペを実施。
中国短期金融市場は落ち着きレポ金利は前日より低下に。
ドル円は軟調傾向で推移。ドルストレートが堅調傾向で推移。
午前11時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
東京時間午後は日経平均が前日比プラス圏へ一時反発。
その後、日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円が下落。
日銀「現状の政策維持を全員一致で決定。
マネタリーベースが年間に約60兆円から70兆円に
相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う。」
限定的ながら円買い反応。ドル円がやや反落。クロス円が軟調推移。
ユーロ円が135円台を割り込む。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
日建設工事受注(9月)は前回値よりかなり強い+89.8%。
市場反応は限定的。
オーストリア中銀総裁「将来にさらなる流動性供給があるだろう。
LTROの期限到来に伴う金融市場への急激なストレスを避けたい。
ECBは何らかの急激な影響を及ぼさないよう注意している。」
ユーロドルが軟調に推移して一時1.37台を割り込む。
日経平均が終盤かけて下げ幅を拡大。
ダウ先物はマイナス圏で揉み合い。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
日経平均は前日比−174.41円で大引け。
日銀展望リポート「日本経済は2%の物価安定目標実現に向けた
道筋を順調にたどっている。やや長い目でみれば2020年の
東京オリンピック開催による押し上げ効果も見込まれる。
14年度の成長率、消費税駆け込み需要の反動から
前年度に比べかなり鈍化する可能性。」
ECB「5つの中央銀行との現行の流動性スワップ・ラインを
恒久化していく方針。」
午後4時近くからポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。原油先物がやや反発。
独小売物価指数(9月)は予想より弱い前月比−0.4%、
独輸入物価指数(9月)は予想より弱い前月比±0.0%、
独GFK消費者信頼感(11月)は予想より弱い+7.0。
限定的ながらユーロ売り反応。
英ネーションワイド住宅価格(10月)は予想より強い前年比+5.8%。
限定的ながらポンド買い反応。
中国上海株式市場は0.87%安で取引を終える。
黒田日銀総裁
「CPI見通しは期間後半にかけて2%に達する可能性が高い。
佐藤、木内、白井の3委員が展望リポートに反対。
佐藤、木内の両委員は物価2%達成時期に反対した。
内外リスク点検して物価目標の実現に必要があれば調整を行う。 
消費税後の景気腰折れの可能性は経済対策で小さくなった。
コアCPIは年度内に1%にいくのではないか。」
仏生産者物価指数(9月)は予想より弱い前年比−0.8%。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円は揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発上昇。
豪ドル米ドルが0.95台を回復。ドル円は軟調傾向で推移。
午後6時近くからポンドドルやユーロドルが反落。
ポンド円やユーロ円が反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ユーロドルが再び1.37台を割り込む。
欧消費者物価指数コア速報(10月)は予想より弱い前年比+0.8%、
欧失業率(9月)は予想より弱い12.2%。過去最悪を更新。
ユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円が下落。
午後7時過ぎにポンドドルが揉み合うも反発。ポンド円が反発。
仏の株式市場が前日比プラス圏へ反発。ダウ先物は下げ幅を縮小。
独の株式市場がプラス圏へ反発。
午後8時頃から豪ドル米ドルがやや反落。ドル円がやや反発。
ユーロドルは1.36台前半へ下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24200%に上昇。
原油先物が96ドル台前半へ下落。
米新規失業保険申請件数は予想よりわずかに弱い+34.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い288.1万件。
限定的ながらドル売り反応。
加GDP(8月)は予想より強い前月比+0.3%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダがやや下落。
豪ドル円がやや反落。ユーロ円が134円台を割り込む。
ドル円は98円台前半で軟調傾向の揉み合い。
午後10時過ぎにポンドドルがやや下げた後に再上昇。
ユーロドルは下げた後にやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移して0.95台を割り込む。
その後、ユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反落。
ドル円が反発上昇。
米シカゴ購買部協会景気指数(10月)は予想よりかなり強い65.9。
ドル買い反応。ドル買戻しの動き。
NYダウが一時プラス圏へ反発。原油先物が上下動の揉み合い。
その後、NYダウが再び下落して下げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルやユーロドルが下げ幅を拡大。
豪ドル円がやや下落。
独の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
ポンド円が揉み合う。
米財務長官「世界の需要はまだ必要な水準に達していない。
世界経済に幅広く回復の兆候はある。
一層の需要のためには雇用創出が最優先課題。
日本は経済的な難関を脱しつつある。
中国の成長は比較的活力がある。
米経済回復の進展はしっかりとしている。
米大統領は法人税改革にコミットしている。」
深夜12時近くからポンドドルが反発。
ドル円が再びやや反落。
その後、ポンドドルが再び反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンド円が反落。豪ドル円やユーロ円が下落。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
NYダウが下げ幅を再び縮小。
米10年債利回りが一時2.57%あたりに上昇。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
深夜12時半過ぎにポンドドルが反発して揉み合う。
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルは軟調傾向の揉み合い。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ウィール英中銀委員
「この先の失業率がサプライズを起こすリスクを排除できない。
通常の成長過程に戻っても賃金上昇が弱いままの可能性も。
1年先のインフレよりも長期インフレ期待に懸念が強い。」
NY時間後半にNYダウが前日比プラス圏へ一時反発。
深夜4時近くからポンドドルが反落。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び前日比マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.549%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。3日続落。
NYダウは前日比−73.01ドルで取引を終える。


<11月1日(金)>

NYクローズ後はポンドドルやポンド円がやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合い。ユーロ円や豪ドル円は小幅な揉み合い。
報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.79兆ドル。」
ダウ先物はやや反発して揉み合う。原油先物は96ドル台前半で推移。
午前7時頃に豪ドル米ドルや豪ドル円が一時下落。
午前7時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
日経平均は75.13円高で始まる。
東京時間序盤はドルストレートやクロス円がやや反落。
その後、豪ドル米ドルがやや反発。ドル円がやや反落。
日経平均はやや上げ幅を縮小して揉み合う。
豪第3四半期生産者物価指数は前回値より強い前期比+1.3%。
発表直後は豪ドル買い反応も限定的。
仲値過ぎにドル円がやや反発。
中国指標の発表前に豪ドル米ドルがやや上昇。
中国製造業PMI(10月)は予想より強い51.4。
発表直後は豪ドル買い反応も限定的。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI(10月)は予想より強い50.9。
発表直後は豪ドル買い反応も限定的。
その後、日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
ドル円が再び下落。クロス円が軟調に推移。
ユーロ円は133円に迫るあたりまで下落。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
午前11時頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
豪ドル円は93円を挟んで揉み合う。
日経平均は100円長の下落に。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大。
ドル円が揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ユーロ円やポンド円は揉み合いながらも軟調に推移。
ユーロ円が133円台を割り込む。ドル円が98円台を割り込む。
ポンド円が157円台を割り込む。豪ドル円が反落。
日経平均が一時200円超の下落。ダウ先物はやや上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円やクロス円は軟調に推移。
その後、日経平均が下げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反発して揉み合う。ドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比−126.37円の14201.57円で週の取引を終える。
午後3時半頃からドルストレートがやや反発。クロス円が反発。
ポンド円が157円台を回復。
中国上海株式市場は0.37%高で取引を終える。
ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
午後4時過ぎにドル円が98円台を回復。豪ドル円が93円台を回復。
ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
午後4時半過ぎにユーロ円が一時133円台を回復。
午後5時近くからユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ポンドドルは下落。ユーロ円が再び133円台を割り込み反落。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルが1.60台を割り込む。ポンド円が一時157円台を割り込む。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。ドル円は堅調に推移。
ドル買いが優勢の展開。ダウ先物が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
スイス製造業PMI(10月)は予想より弱い54.2。
市場反応は限定的。
英の株式市場がマイナス圏へ一時反落。
午後5時半頃からクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルが一時やや反発。
午後6時頃からユーロドルやポンドドルが再び反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
クロス円がやや反落して揉み合う。
英製造業PMI(10月)は予想より弱い56.0。
限定的ながらポンド売り反応。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
午後7時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円が93円台を回復して堅調に推移。
ECB「来週のLTROの早期返済額は107億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23775%に低下。
フィラデルフィア連銀総裁
「資産買い入れプログラムの制限設定を支持する可能性。
FRBは9月に縮小開始するチャンスを逸した。」
午後8時過ぎにポンドドルが下落を強める。
ポンド円が反落して157円台を再び割り込む。
原油先物が95ドル台へ下落。
ダウ先物は堅調に推移。英の株式市場が再びプラス圏へ反発。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円が反発して157円台を回復。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルが再び反落。
セントルイス連銀総裁「労働市場の改善は量的緩和縮小を後押し。
労働市場の改善は持続的でない可能性もある。」
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。
ユーロドルが1.35台を割り込む。ユーロ円は小幅な揉み合い。
ドル円が98円台半ばへ上昇。ドルストレートが軟調に推移。
米ISM製造業景況指数(10月)は予想より強い56.4。
ドル円が98円台後半へ上昇。ドルストレートが下落。
クロス円がやや上昇。ユーロ円が133円台を回復。
NYダウは上昇の後に反落。独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル円が上昇の後にやや反落して揉み合う。
深夜12時頃からユーロ円やポンド円がやや反落。
ドルストレートは軟調に推移。
原油先物が一時95ドル台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.62%あたりに上昇。
深夜一時近くから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
フィッチ「スペインの格付け見通しをネガティブから
安定的に引き上げる。改革進展を評価。
格付けはBBBで据え置き。」
市場反応は限定的。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
NY時間後半は主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
米30年債利回りが一時3.70%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び上げ幅を拡大。
原油先物は再び95ドル台を割り込む。
終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.619%。
NY原油(WTI)は94.61ドル。4日続落。
NYダウは前日比+69.80ドルの15615.55ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<11月4日(月)>

※米国と加が標準時(冬時間)へ移行。
※日本が文化の日の振り替え休日。

午前9時半に豪小売売上高(9月)、豪第3四半期小売売上高、
同午前9時半に豪第3四半期住宅価格指数、
午後5時55分に独製造業PMI確報(10月)、
午後6時に欧製造業PMI確報(10月)、
午後6時半に英建設業PMI(10月)、
深夜12時に米製造業受注指数(9月)、
深夜1時20分からパウエルFRB理事の講演、
などが予定されています。
豪の指標には注目です。


<11月5日(火)>

※豪が休日。

朝6時からボストン連銀総裁の講演、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(10月)、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時半から黒田日銀総裁の講演、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(10月)、
午後6時半に英サービス業PMI(10月)、
午後7時に欧生産者物価指数(9月)、欧経済見通し公表、
夜10時半からドラギECB総裁の講演、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(10月)、
などが予定されています。
豪・欧・米の指標には注目です。


<11月6日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期失業率、NZ第3四半期就業者数増減、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前9時半に豪貿易収支(9月)、
午後5時55分に独サービス業PMI確報(10月)、
午後6時に欧サービス業PMI確報(10月)、
午後6時半に英鉱工業生産指数(9月)、英製造業生産高(9月)、
午後7時に欧小売売上高(9月)、
午後8時に独製造業受注指数(9月)、
午後9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に加住宅建設許可件数(9月)、
深夜12時に米景気先行指数(10月)、
同深夜12時に加Ivey購買部協会指数(10月)、
などが予定されています。
NZ・豪・英の指標には注目です。


<11月7日(木)>

午前9時半に豪新規雇用者数(10月)、豪失業率(10月)、
午後2時に日景気先行CI指数(9月)、日景気一致CI指数(9月)、
午後8時に独鉱工業生産指数(9月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半に米第3四半期GDP速報、米第3四半期個人消費速報、
同夜10時半に米第3四半期GDP価格指数速報、
同夜10時半に米第3四半期PCEコア・デフレータ、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半からドラギECB総裁の記者会見、
深夜5時に米消費者信用残高(9月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<11月8日(金)>

午前9時半に豪RBA金融政策の声明、
午後3時45分にスイス失業率(10月)、
午後4時に独貿易収支(9月)、独経常収支(9月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(9月)、
午後6時半に英商品貿易収支(9月)、英建設支出(9月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(10月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(10月)、米失業率(10月)、
同夜10時半に米民間部門雇用者数(10月)、
同夜10時半に米個人所得(9月)、米個人消費支出(9月)、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ(9月)、
同夜10時半に加雇用ネット変化(10月)、加失業率(10月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11月)、
朝5時半からバーナンキFRB議長の講演、
などが予定されています。
豪・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(4日-8日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初79.30で始まり、
堅調に推移して80.81で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23775%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.619%に上昇しました。
NYダウは週間45.27ドル上昇。15615.55ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初10月28日に日経先物の上
昇やNTTコムによる米バーテラ・テクノロジー・サービスを買収報道
などを背景に上窓を空けて97.73で始まり東京時間10時過ぎに97.44
あたりまで反落しましたが、その後、日経平均が300円超の上昇にな
る中、やや反発して、NY時間の強い結果となった米鉱工業生産や弱
い結果となった米中古住宅販売成などへの反応も限定的で、翌29日
のオセアニア時間にかけて97円台後半で小幅な上下動の揉み合いに
なりました。その後、豪RBA総裁の豪ドル高牽制発言を受けた豪ドル
円の下落や日経平均が一時150円超の下落となったことなどを背景に
東京時間仲値にかけて週安値となる97.46まで下落しましたが、その
後、ロンドン時間序盤まで97円台半ばで小幅上下動の揉み合いにな
りました。その後、ドルストレートの下落に伴うドル買い動意を背景
にドル円は反発して、その後のNY時間も弱い結果となった米小売売上
高指数や米生産者物価指数や米消費者信頼感指数などには反応薄で、
一時揉み合いを経た後に深夜1時過ぎに98.27まで上昇する展開にな
りました。その後、翌30日のNY時間前半にかけて弱い結果となった
米ADP雇用統計にも下げは限定的で98円台前半で小幅な揉み合いにな
りましたが、深夜3時に発表された米FOMCで「FRBはQE規模継続。金
利フォワードガイダンスを維持。財政面での圧迫にもかかわらず景気
は改善へ。9月FOMC以来のデータは経済の引き続き緩やかな拡大の継
続を示す。住宅市場の回復はここ数ヶ月でやや減速。緩和縮小前に更
なる証拠を待ちたい。労働市場状況示す指標はさらにやや改善。失業
は高止まり。昨秋以降で見通しへの下方リスクは全般的に縮小。」な
どが示され、市場の事前観測よりもハト派色が弱かったことでドル買
い動意になり98.67まで急伸する展開になりました。その後、翌31日
のオセアニア時間から反落して、東京時間に発表された日銀金融政策
も全会一致で据え置きになり、日経平均が170円超の下落となる中、
軟調傾向で推移してロンドン時間序盤にかけて98円台前半へ下落する
展開になりました。その後、午後8時頃から反発して、NY時間に発表
された米新規失業保険申請件数が弱い結果には下げも限定的で、米シ
カゴ購買部協会景気指数が予想よりかなり強い65.9となったことで
一時98.41まで戻しましたが、その後、ロンドンフィックスにかけて
98.08まで再び反落する展開になりました。その後、再び98.30あたり
へ反発して揉み合いになりましたが、11月1日の東京時間に入ると
クロス円の下落を背景にドル円も反落して日経平均が一時200円超の
下落になる中、97.80まで下落する展開になりました。その後、日経
平均が下げ幅を縮小したことを背景に東京時間終盤から反発して、
ロンドン時間頃からドルストレートの下落に伴うドル買い動意に反発
して、フィラデルフィア連銀総裁の「資産買い入れプログラムの制限
設定を支持する可能性。」との発言や、セントルイス連銀総裁の「労
働市場の改善は量的緩和の縮小を後押し。」との発言も背景に堅調に
推移して、NY時間に発表された米ISM製造業景況指数が予想より強い
56.4となったことで週高値となる98.84まで上昇する展開になりまし
た。その後、小幅な上下動の揉み合いとなって終盤にやや反落して
ドル円は98.67円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは99.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は9月20日の
高値99.66のポイント、さらに上昇した場合は100.00の「000」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1日のオセアニア時間の揉み合い上
辺および10月30日のオセアニア時間からNY時間前半にかけての揉み
合い上辺の98.40から98.30アラウンドのポイント、ここを下抜けた
場合は98.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は1日の安値の
97.80のポイント、ここを下抜けた場合は先週安値97.46のポイント、
さらに下落した場合は97.00の「00」ポイントから10月25日安値の
96.94のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、5日の米ISM非製造業景況指数、
7日の米第3四半期GDP速報と米第3四半期個人消費速報と米第3
四半期PCEコア・デフレータと米新規失業保険申請件数、8日の米
非農業部門雇用者数変化と米失業率と米民間部門雇用者数と米個人
消費支出と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注目され
ます。


先週のドル円相場は中国リスクが一旦やや後退したことに加えてドル
ストレートの下落に伴いドルインデックスが上昇したことや、米FOMC
が市場の事前観測よりもハト派色が弱かったことでQEテーパリング
観測が再び強まったこと、そして米政府機関閉鎖時期でもあった米
ISM製造業景況指数が市場予想より強い結果となり、米10年債利回り
も2.619%に上昇して、上下動しながらも週間で堅調な相場展開にな
りました。

米FOMCをエポックとして米ドルが買い戻しに転じた可能性がありそう
ですが、今週は7日に米第3四半期GDP速報、そして週末8日には米
雇用統計の発表と2つの重要イベントがありますので、その次第によ
っては今週後半にかけて相場が大きめに動く可能性がありそうです。
NYダウは堅調傾向で推移していますが、アジアの株式市場の一部には
資金逃避の動きが観られるとともに、先週末にはフィラデルフィア
連銀総裁やセントルイス連銀総裁らからタカ派寄りの発言もありまし
たので、今週の2大イベントの結果を受けて今後さらにQEテーパリン
グ観測が強まった場合は株式市場が下落圧力を受ける可能性もありそ
うです。その場合、ドル円はドル買いとリスク回避の円買いの綱引き
になる可能性がありそうです。ドル円と日経平均の相関係数は5月頃
の0.9から現在は0.4と低下はしてはいますが、引き続き順相関の関係
になっていることで日経平均の動向が注目されるとともに、2.6%台
に上昇した米長期金利動向も注目されます。6日のトヨタ自動車の
第3四半期決算も注目されます。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初10月28日に小さな上
窓を空けて1.3805で始まり、1,38台前半で揉み合いになり東京時間の
終盤にかけて一時1.38台を割り込みましたが、ロンドン時間序盤に再
び反発して揉み合う展開になりました。その後、NY時間が近づく頃か
らドルストレート前半の反落に伴いユーロドルも反落して、弱い結果
となった米鉱工業生産には反応薄でNY時間前半に1.3774まで下落しま
したが、その後、NY時間後半にドルストレート全般の反発に伴いユー
ロドルも1.3809まで反発しました。その後、再び反落して翌29日の東
京時間序盤に1.3769まで下落しましたが、再び反発して小幅上下動の
揉み合いになりました。その後、ロンドン時間序盤からポンドドルの
下落とともにユーロドルも1.37台半ばへ反落して、NY時間序盤の弱い
結果となった米小売売上高指数や米生産者物価指数などには反応薄と
なりましたが、オーストリア中銀総裁の「利下げの可能性は低い。
中銀預金のマイナス金利は非現実的。回復の兆候が明らかに強まって
いる。ユーロ高に対してECB用い得るいかなる手段も見当たらない。」
との発言や調査会社EPFRグローバルの「投資マネーの欧州市場への
投資は17週連続で流入超。2000年以降で最高に。」との発表などが
材料となったか、深夜12時頃にかけて1.3813まで急伸する展開になり
ました。その後、ドル円の反発上昇に伴うドル買いやドルストレート
全般の下落を背景に深夜2時過ぎにかけて1.3736あたりまで急落した
後に翌30日のロンドン時間序盤にかけて小幅上下動の揉み合いになり
ました。その後、スペイン第3四半期GDP速報値が+0.1%になったこ
とや、ポンドドルなどドルストレートの上昇に伴い反発して、弱い結
果となった独失業者数には反応薄で1.3767あたりまで反発しました。
その後、弱い結果となった米ADP雇用統計に上昇するも押し戻されて
弱い結果となった独消費者物価指数速報にも動意薄で上下動の揉み合
いになりましたが、深夜3時に発表された米FOMCが市場の事前観測よ
りもハト派色が弱かったことでドル買い戻しの動きとなり、FOMC発表
直前に一時1.3785まで上昇した後に1.3695まで急落する展開になりま
した。その後、1.37台前半へ戻して、翌31日の東京時間前半にかけて
上下動の揉み合いになりましたが、ドルストレート全般の反落に伴い
ユーロドルも軟調に推移となって、オーストリア中銀総裁の「将来に
さらなる流動性供給があるだろう。LTROの期限到来に伴う金融市場へ
の急激なストレスを避けたい。ECBは何らかの急激な影響を及ぼさな
いよう注意している。」との発言を背景に1.37台を再び割り込みまし
た。その後、やや反発して弱い結果となった独小売物価指数や独輸入
物価指数や独GFK消費者信頼感には反応薄で揉み合いになりましたが、
欧消費者物価指数コア速報が予想より弱い前年比+0.8%になり、欧
失業率も12.2%と過去最悪を更新したことを背景に急落する展開にな
りました。その後、弱い結果となった米新規失業保険申請件数に一時
反発するも、米シカゴ購買部協会景気指数が予想よりかなり強い65.9
となったことを背景に下落が一段と強まりNY時間終盤にかけて1.3575
あたりまで下落する展開になりました。その後、翌11月1日のオセア
ニア時間にかけて下落一服で小幅な揉み合いになりましたが、東京時
間序盤から再び軟調推移となって仲値過ぎにかけて1.3539まで下落し
ました。その後、ロンドン時間序盤にかけて下落一服で小幅な揉み合
いになりましたが、ポンドドルの下落とともにユーロドルも再び軟調
に推移して、米ISM製造業景況指数が56.4と強い結果となったことに
よるドル円の上昇に伴うドル買いも背景に揉み合いながらも深夜12時
過ぎにかけて週安値となる1.3479まで下落する展開になりました。
その後、NY時間後半は小幅な揉み合いとなってユーロドルは1.3484で
週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3500の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1日のロンドン時間の戻り高値1.3566のポイント、さらに上昇した
場合は1日のオセアニア時間の揉み合い上辺の1.3587から1.3600の
「00」ポイント、ここを上抜けた場合は10月31日NY時間の戻り高値
1.3656のポイント、さらに上昇した場合は1.3700の「00」ポイント
から10月23日の安値1.3741のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは10月16日NY時間の安値1.3472から9
月25日の安値1.3461のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は1.3400の「00」ポイントから9月16日高値1.3385の
ポイント、さらに下落した場合は9月17日の安値1.3325のポイント、
ここを下抜けた場合は1.3300の「00」ポイント、ここを下抜けた場
合は9月13日の安値1.3253から9月10日の安値の1.3230ポイント、
さらに下落した場合は1.3200の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、5日の欧経済見通し、7日
の欧ECB政策金利とドラギECB総裁の記者会見、などが注目されます
が、対ドル通貨ペアとして5日の米ISM非製造業景況指数、7日の
米第3四半期GDP速報と米第3四半期個人消費速報と米第3四半期
PCEコア・デフレータと米新規失業保険申請件数、8日の米非農業
部門雇用者数変化と米失業率と米民間部門雇用者数と米個人消費支
出と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル相場は、2011年5月初旬の高値1.4939から2012年
7月下旬の安値1.2042の61.8%戻しとなるフィボナッチ・ポイント
を上抜けできず、週初からドル買戻しの動きに軟調に推移して、10
月30日深夜の米FOMCが市場の事前観測よりもハト派色が弱かったこ
とでドル買い戻しの動きが強まったことに加えて、オーストリア中
銀総裁の「将来にさらなる流動性供給があるだろう。」との発言が
あったことや、さらに10月31日の欧消費者物価指数コア速報がデフ
レに苦しむ本邦の9月のCPIと同水準になり「CPIを2%未満とする」
というECBの物価目標を大きく下回る結果に「CPIショック」となっ
て利下げ観測が強まったことで1.37のサポートを下抜けて週終値で
1.3484まで大幅に下落する相場展開になりました。

今週もECB利下げ観測による投機筋のユーロ残高の圧縮と米FOMC後の
QEテーパリング観測の強まりでさらにユーロドルが下落する可能性
がありますが、7日の欧ECB政策金利とドラギECB総裁記者会見のし
だいでは更に下落が昂進される可能性とともに一旦巻き戻される可
能性もありますので7日のECBのイベントが注目されます。
また対ドル通貨ペアとして7日の米第3四半期GDP速報と週末の米
雇用統計も注目されます。今週のユーロドルはECBと米国を合わせ
て3つのイベントがありますので大きめに相場が動く可能性があり
そうですが、イベントの結果によっては上下に揺れる相場展開とな
る場合もありそうですので柔軟にトレードしていきたいものです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その77 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はドル買いが優勢になって
 ドルストレートなんかがけっこう下落したな…。』


「ふむ…。先週は全般にドル買いが優勢じゃったが、
 米FOMC後にドル買いが強まることになったのう…。
 そして欧州のCPIコアが+0.8%に低下したショックもあり、
 ユーロドルは1.35台を割り込むことになったのう…。」


『うん。見目麗(うるわ)しきナイアガラを久しぶりに見たぜ。
 今週も米GDP速報とECB政策金利にそして週末には米雇用統計と、
 イベントが多くまた相場が大きく動くかもしれないな…。』


「ふむ…。そうなるのかもしれぬのう…。
 なにせトレードは価格変動の差分を得る行為じゃからして、
 相場が動かぬよりはボラ高く相場が動くほうが良いものじゃ。」


『うん。価格変動率のボラが高いと危ない場合もあるけれど、
 トレードは価格が動いてナンボの世界だからな…。
 さて今日は「ボラティリティと相場の転換点」の話だったな。』


「ふむ…。ボラティリティと言っても
 インプライドやヒストリカルなどあるのじゃが…、
 価格の動きの大きさという意味でのボラティリティ
 ということでお話をさせてもらおうかのう…。」


『まぁよかろう…。聞いてやろうじゃないか…。』


「ところで…、溜口剛太郎殿はどのような相場状態ときに
 トレードがしやすいかね?」


『チャカチャカした上下動忙しい相場よりも、
 ゆったりと長く上昇しているか下降している状態だな…。』


「ふむ…。まぁ、先週のユーロドルのようなナイヤガラ状態では
 『もう戻すんじゃないか』と怯える気持ちも湧き立つもので
 トレーダー自身のマインドが障害となることはあるものじゃが、
 揉み合い激しい相場よりも大きく長く一方向に動く相場の方が
 一般に収益機会にしやすいものじゃ…。」


『振動的な状態をあえてトレードする高速スキャルピングという
 トレード手法もあるようだけど、やっぱ一方向に大きく長く動く
 相場のほうがトレードしやすいんじゃないかな…。』


「ふむ…。どうもそのように認識しているトレーダーは
 少なくはないようじゃのう…。
 逆に言うと揉み合い激しい相場でのトレードは負けやすく
 そのような相場を嫌うトレーダーも多いものじゃ…。」


『……。』


「では…、問うが、一方向に大きく長く動く相場は
 価格の動きの大きさという意味でのボラティリティにおいて
 どのような状態であろうかのう? 溜口剛太郎殿。」


『そりゃ、レンジでもレンジ幅が凄っげー大きくてさぁ…、
 トレンド相場でもボラがどんどん拡大している状態だよ。』


「ふむ…。ボラの高い状況でも局所揉み合いとなることはあるが、
 一般に、価格変動の差分を得る行為としてのトレードでは
 ボラティリティの高い状態は、低ボラで揉み合う相場よりも
 トレードにとって良い状態とは言えそうじゃのう…。」


『まぁ、そう言って良いんじゃないかな…。
 ボラティリティの拡大状態を選別してトレードして
 低ボラでチャカチャカした揉み合いを避けることは
 トレードにとって良い選択にはなるんじゃないのかな…。』


「ところで…、溜口剛太郎殿。
 相場にはフラクタル性というものがあってのう…。
 さすがに年足と1分足は値飛びなどで差異が判るものじゃが…、
 各時間軸の相場の波形は相似しておって、
 例えば縦軸の価格を隠してローソク足だけを表示させた場合、
 それが15分足なのか30分足なのか1時間足なのか4時間足なのか、
 ほとんど見分けがつかないくらいでのう…、 
 もちろん相場によって上げ下げの相場の波形は異なるが、
 各時間軸で固有の波形というものは存在しないのじゃのう…。」
 

『相場は各時間軸で固有の波形というものは無く、
 時間軸にかかわらずその波形はフラクタルということか…。』


「そしてのう…、ちょっと考えると不思議なことなのじゃが…、
 例えば仮に150本のローソク足を表示させた15分足で
 価格の動きが向きを変えた転換点が8あったとしても…、
 15分足の16倍のタイムスケールとなる4時間足で、
 4時間足レベルでの価格の動きが向きを変えた転換点は
 『8×16』の転換点になるかといえばそうではなく、
 相場状況(A)によるが、やはり4時間足レベルでも
 同程度の転換点の数となることが多いものなのじゃのう…。」


『まぁ、そうなのかなぁ…。
 で…、相場状況(A)って何んだよ…。』


「ボラティリティの状況じゃよ…。4時間足の場合は、
 4時間足としてのボラティリティじゃ。」


『……。』


「例えばボリンジャーバンドは確率偏差のバンドとして、
 異論はあろうが±3σの幅をそのときのボラティリティと
 みなすことでできるものじゃが…、仮説ながら、例えば
 15分足で数年分の平均的ボラティリティである場合の
 15分足150本分の価格が向きを変えた転換点の数(B)と、
 4時間足で数年分の平均的ボラティリティである場合の
 4時間足150本分の価格が向きを変えた転換点の数(C)は
 ほぼ同じくらいの数になるものなのじゃのう…。」


『あーっ、もう頭痛くなってきたぜ…。
 だから何だってんだよ。』


「通貨ペアごとの性質というものもあるが、一般に
 ボラティリティが小さいと転換点が多く、
 ボラティリティが大きいと転換点が少なく、
 『ボラティリティと相場の転換点の数には相関がある』
 ということじゃよ。溜口剛太郎殿。
 まぁ、その続きはまた来週にさせてもらおうかのう…。」


『ジイさん。小難しい話はごめんだぜ…。』


『まぁ、そう言わず来週もお聞きなされ…。
 トレードの重要なヒントが得られるかも知れぬぞよ…。
 来週は低ボラティティでは相場の転換点の数が多くなる
 「ボラティリティと相場の振動のお話」や、
 上位時間軸は下位時間軸よりボラが大きくなる性質を用いた
 「トレードのストラテジーのお話」などを
 させてもらうとしようぞ。溜口剛太郎殿。』 




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その76


メルケル独首相に対する米情報機関の盗聴疑惑では
独シュピーゲル誌によれば首相就任前の2002年から今年6月まで
10年間以上にもわたり盗聴されていたそうですね。



●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<10月21日(月)>

報道「ソフトバンクが米携帯電話端末卸大手プライトスターを
買収すると発表。買収総額は12.8億ドル。12月までに子会社へ。」
オバマ米大統領「デフォルトの危機は去った。
ただ最近の数週間は米国の経済成長の雇用機会が傷ついた。
与野党による協力と妥協が必要。」
報道「ルクセンブルクが総選挙を実施。単独過半数の政党は無し。」
S&P「米政府機関閉鎖による経済損失は240億ドル。」
独財務省月報「独経済は内需主導で拡大。
下期の成長率は潜在成長を上回る可能性。」
ドル円が小さな上窓を空けて始まった後に揉み合う。
ポンドドルが小さな上窓を空けて始まる。
ポンド円やユーロ円が小さな上窓を空けて始まった後に揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落の後に反発して揉み合う。
ダウ先物がやや反発して始まる。原油先物は100ドル台後半で推移。
英ライトムーブ住宅価格(10月)は前回値より強い前月比+2.8%。
市場反応は限定的。
日通関ベース貿易収支(9月)は予想より弱い−9321億円。
日財務省「13年度上半期の貿易赤字は4兆9892億円。過去最大。」
東京時間が近づく頃からドル買いがやや優勢の展開。
ドル円やクロス円がやや上昇。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は62.49円高で始まる。
ドル円が98円台を回復。ユーロ円が134円台を回復。
日経平均が一時150円超の上昇。
黒田日銀総裁「景気の先行きは、生産・所得・支出の好循環が
働くもとで緩やかな回復を続けていくとみられる。
異次元緩和は効果を着実に発揮。日本経済は2%の物価目標実現に
向けた道筋を順調にたどっている。異次元緩和は予想物価上昇率を
上昇させ日本経済をデフレ脱却に導く。」
仲値過ぎにドル円が98円台を再び割り込む。
クロス円が反落。ユーロ円が134円台割り込む。
日経平均が上げ幅を縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.20%高で始まる。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
午前11時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の上昇に。
日全産業活動指数(8月)は予想より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
日景気一致CI指数確報(8月)は前回値とおなじ+107.6、
日景気先行CI指数確報(8月)は前回値より強い+106.8。
日銀地域経済報告「全9地域の景気判断を上方修正。」
ドル円が揉み合いながらも98円台を再び回復。
日経平均が再び上げ幅をやや拡大。ダウ先物がやや上げ幅を拡大。
豪ドル米ドルや豪ドル円は堅調に推移。
東京時間後半にポンドドルがやや反発。クロス円が堅調に推移。
日経平均は前週末比+132.03円で大引け。
独生産者物価指数(9月)は予想より強い前年比−0.5%。
発表直後は限定的ながらユーロ買い反応。
午後3時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
中国上海株式市場は1.62%高で取引を終える。
独仏の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まる。
ダウ先物がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや軟調傾向で推移。ユーロ円が反落。
午後5時近くからドル円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
原油先物が100ドル台前半へ下落。
午後6時半近くからユーロドルがやや反発。
午後7時頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
原油先物が100ドル台を割り込む。
ダウ先物がマイナス圏へ一時反落。
中国首相「中国には経済成長を持続する良好な基盤がある。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23860%に低下。
NY時間序盤はドル買いが優勢の展開で推移。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
米シカゴ連銀総裁「緩和縮小は12月では非常に難しい。
FRBは雇用者数の数字を20万人必要としている。」
加卸売売上高(8月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.60%あたりで推移。
ドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
米中古住宅販売件数(9月)は予想より弱い529万件。
市場反応は限定的。
独の株式市場がプラス圏へ反発。原油先物が一時100ドル台を回復。
ポンドドルがやや反落して軟調傾向の揉み合い。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が400万バレル増。
原油先物は再び99ドル台へ反落。
深夜1時近くから豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
英独の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は最高値を更新。
仏の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルがやや上昇して揉み合う。
ユーロ円がやや反発して134円台前半で揉み合う。
ドル円は98円台前半で小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.601%。
NY原油(WTI)は99ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−7.45ドルで取引を終える。


<10月22日(火)>

国際決済銀行BIS「第2四半期の世界各国の銀行による
海外融資は2290億ドル減少。」
オセアニア時間はドルストレートがやや軟調に推移。
ドル円は小幅な揉み合い。クロス円がやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物が一時99ドル台を割り込む。
東京時間が近づく頃からポンドドルが下落。
日経平均は16.49円安で始まる。
ダウ先物がやや軟調に推移。
東京時間序盤はドル円が揉み合う。
午前9時半頃からドル円がやや上昇。クロス円がやや反発。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
アジアの株式市場はシンガポールを除きマイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
午前11時頃に日経平均がプラス圏へ反発。
中国全国新築住宅価格(9月)は前回値より強い前年比+9.1%。
ドル買いがやや優勢の展開。
ダウ先物は下げ幅を縮小。中国上海株式市場は軟調に推移。
午後1時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比プラス圏で揉み合う。
午後1時半頃から豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
豪ドル円がやや反発。
ユーロ円やポンド円はやや堅調傾向の揉み合い。
日経平均は前日比+19.68円で大引け。
スイス貿易収支(9月)は予想より強い+24.9億フラン。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
ドル円がやや軟調推移に。
中国上海株式市場は0.83%安で取引を終える。
独仏の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
原油先物は98ドル台後半で推移。ダウ先物はやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合い。
ポンドドルは揉み合い。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ユーロ円が堅調傾向で推移。
午後5時頃に豪ドル円が95円台へ上昇。
ドル円がやや反発。クロス円が堅調傾向で推移。
午後5時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ビーン英BOE副総裁「景気回復は穏やかで歴史的標準。
企業は依然として投資に慎重。
金融政策委員会MPCは必要なら目標を引き下げるオプションも検討。
緊縮財政は数年続くだろう。
7%失業率目標は(利上げの)引き金とはならない。」
クーレECB専務理事
「インフレがさらに落ち込めば行動を正当化する。
ただし行動するには早過ぎる。
FRBがすぐに量的緩和策を縮小するとは見ていない。」
午後6時半頃から豪ドル米ドルが反発上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
クロス円が堅調に推移。ドル円がやや堅調傾向で推移。
ダウ先物は揉み合い。独仏の株式市場がプラス圏へ反発。
ポンドドルやユーロドルが堅調傾向の揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23835%に低下。
ドル円は98円台前半で小幅な揉み合い。
スペイン予算相「リセッションは終わった。」
午後8時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円がやや反落。ポンドドルやポンド円がやや反落。
ダウ先物がやや反発。
米非農業部門雇用者数(9月)は予想より弱い前月比+14.8万人、
(前回値が16.9万人から19.3万人へ上方修正)
米失業率(9月)は予想より強い7.2%、
米民間部門雇用者数(9月)は予想より弱い前月比+12.6万人。
ドル売り反応。ドル円が一時98円台を割り込む。
ユーロドルが1.37台へ上昇。ポンドドルが一時1.62台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.97台へ上昇。クロス円は上下動の揉み合い。
加小売売上高(8月)は予想より弱い前月比+0.2%。
加小売売上高(除自動車 8月)は予想より強い前月比+0.4%。
限定的ながら加ドル売り反応。
独仏英の株式市場が堅調に推移。ダウ先物が上下動となるも上昇。
日経先物がやや上昇。
ドル円が下げ幅を縮小して反発上昇。ポンドドルが上げ幅を縮小。
豪ドル円などクロス円が反発上昇。ユーロ円が135円台へ上昇。
ポンド円が159円台へ上昇。
対米証券投資(8月)は予想より弱い−89億ドル。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.55%あたりで推移。
ポンドドルが再び上昇。ドルストレートが堅調に推移。
クロス円が堅調に推移。ドル円は反落。
米リッチモンド連銀製造業指数(10月)は予想より強い1。
米建設支出(8月)は予想より強い前月比+0.6%。
ドルストレートやクロス円に上昇反応。
ポンドドルが再び1.62台を回復。
ユーロドルが年初来高値を更新。
独の株式市場が1%超の上昇に。NYダウが一時120ドル超の上昇。
ドル円が下落。クロス円がやや反落。
その後、NYダウが上げ幅を縮小して反落。
米10年債利回りが2.52%あたりに低下。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
午後11時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が反落。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
ドル円は軟調傾向で推移。
NY時間後半はクロス円が揉み合い推移に。
金価格が1340ドルあたりに上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場が最高値を更新。
深夜2時半頃にドル円が一時再び98円台を割り込む。
NYダウが再びやや上げ幅を拡大。原油先物は軟調に推移。
その後、ドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.97あたりで揉み合う。
米アップル「アイパッド・エアを11月1日に発売する。」
米10年債利回りは2.512%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+75.46ドルで取引を終える。


<10月23日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が+300万バレル増。
原油先物は98ドル台前半で推移。
ダウ先物は小幅安で推移。
午前7時頃からドル円が一時やや反発。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は71.16円高で始まる。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
豪第4四半期消費者物価は予想より強い前期比+1.2%。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
午前9時半過ぎにドル円が反落して一時98円台を割り込む。
ユーロ円やポンド円がやや反落。ポンドドルはやや上昇。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物がやや下げ幅を拡大。
ドル円が98円あたりで揉み合う。
黒田日銀総裁「異次元緩和は初期の効果を着実に発揮。
実質金利が下がり民間需要を刺激している。
2%の物価目標に向け徐々に前進している。」
市場反応は限定的。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.12%高で始まる。
ユーロドルがやや上昇。
豪ドル米ドルは上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
午前11時頃からドル円やクロス円が下落。
ドル円が98円台を割り込む。ユーロ円が135円台を割り込む。
ポンド円が159円台を割り込む。豪ドル円が95円台前半へ反落。
ポンドドルやユーロドルは堅調傾向で推移。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落して1%超の下落に。
豪ドル米ドルが下落。
本田内閣官房参与「金融政策のみで2年で2%を達成できなければ
市場を説得できない。」 
報道「中国で融引き締め観測が台頭。」
観測報道「CTA筋が日経先物を売り浴びせか。」
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落して150円超の下落。
豪ドル円が95円台を割り込む。豪ドル米ドルが0.97台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が97円台前半へ下落。ユーロ円が134円台前半へ下落。
ポンド円が158円台前半へ下落。豪ドル円が94円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.96台前半へ下落。
日経平均が200円超の下落に。ダウ先物が下げ幅を拡大。
豪ドル円が一時94円台を割り込む。ポンド円が158円台を割り込む。
ユーロ円が一時134円台を割り込む。
為替市場と株式市場はリスク回避の展開。
午後1時半頃から主要通貨ペアの下落が一服。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートが再び下落。
クロス円が軟調に推移。ドル円は97円台前半で揉み合う。
午後2時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は前日比−287.20円で大引け。
午後3時過ぎにポンドドルが1.62台を割り込み下落。
ポンド円が157台半ばへ下落。
ドル円は小幅な揉み合いに。ユーロ円や豪ドル円は揉み合う。
原油先物は97ドル台後半で推移。
日銀「金利1%上昇した場合の想定債券評価損は大手行2.9兆円
・地銀3.2兆円・信用金庫1.9兆円。
我が国の金融システムは全体として安定性を維持。
十分な資金流動性も確保されている。」
ECB「128行の審査を11月に始める。8%資本基準を採用。」
中国上海株式市場は1.25%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルが1.61台半ばへ下落。ポンド円が軟調に推移。
ユーロドルがやや軟調に推移。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロ円や豪ドル円が一時反発。
その後、豪ドル米ドルが再びやや下落。
原油先物が97ドル台前半へ下落して軟調に推移。
ドルストレートやクロス円が軟調傾向で推移。
午後4時半頃からポンドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が再び下落。ユーロ円が再び134円台を割り込み下落。
ダウ先物や独英の株式市場が下げ幅を拡大。
英BOE議事録「全員一致で資産購入枠と政策金利の維持を決定。
ガイダンス到達が直ぐに政策変更とはならないと全員一致で合意。
中期的にはポンド高が輸出増を抑制。
メンバーの中で金融引き締めが必要と考えているのはいない。」
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルがやや反発。
その後、ポンドドルが再び下落。
ポンド円が一時157円台を割り込む。
午後6時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反発。
独政府「2014年成長率見通しを従来の1.6%から1.7%に修正。
2013年は0.5%で維持。2014年の輸出の伸びは3.8%、輸入は4.5%。
2013年の労働者は23.5万人増。2014年は18万人増。」
ダウ先物や独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
午後7時頃からユーロドルや豪ドル米ドルが再び下落。
クロス円が軟調傾向で推移。ドル円は小幅な揉み合いに。
ダウ先物や独仏英の株式市場が再び軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23835%。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−0.6%。
市場反応は限定的。
午後8時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
ユーロ円やポンド円が反発。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午後9時頃からドル円がやや反発。ユーロ円が134円台を回復。
米輸入物価指数(9月)は予想とおりの前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
米住宅価格指数(8月)は予想より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.50%あたりで推移。
原油先物が96ドル台で軟調に推移。
ドル円がやや反落。ユーロドルが上昇。ポンドドルが反発上昇。
豪ドル米ドルが再びやや反落。豪ドル円がやや反落。
NYダウが下げ幅を拡大。仏の株式市場が下げ幅を拡大。
欧消費者信頼感速報(10月)は予想より強い−14.5。
市場反応は限定的。
午後11時頃からユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「現在の大幅な緩和姿勢が適切。
成長見通し下方修正。第3四半期1.8%。第4四半期2.3%。
インフレは下振れリスクに比重が高まる。
インフレ見通し下方修正。第4四半期1.3%。
2014年第1四半期1.2%。
不透明な世界の経済状況が輸出や設備投資を遅らせている。
予想以上に経済活動の水準は低いまま。」
(段階的な金利の正常化が予想されるとの文言が削除に)
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
NYダウが下げ幅をやや縮小して揉み合う。
米10年債利回りが2.49%あたりに低下。
ポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
ECB総裁「銀行ストレステストで不合格にすることを躊躇しない。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が524.6万バレル増。
原油先物は96ドル台前半で推移。
午後11時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りが一時2.47%あたりに低下。
加BOC総裁「ネガティブな指標が金利の先行きの見方を変えた。
政策金利の見通しに関して今は均衡している。
加ドル高は輸出企業の主要な障害ではない。」
ユーロドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
伊の株式市場が2.38%の下落。
アルゼンチンの株式市場が4%超の下落。
深夜3時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルは揉み合う。
原油先物がやや下げ幅を縮小。米10年債利回りがやや上昇。
ドル円は97円台前半で膠着。
米年債利回りは2.494%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−54.33ドルで取引を終える。


<10月24日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
NZ貿易収支(9月)は予想より強い−1.99億NZドル。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.84台を回復。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
東京時間が近づく頃からユーロドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発。
日対外証券投資(中長期ネット)が前回値より強い1兆4127億円。
日経平均は81.31円安で始まり一時100円超の下落。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
ユーロドルが堅調傾向で推移。豪ドル米ドルがやや反落。
日首相「経済対策の財源は新たな借金でなく
税収の上振れ分などを活用して確保していく。」
黒田日銀総裁「米国の経済動向・金融政策の状況が
世界経済に及ぼす影響を注視していく。」
仲値過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
ユーロドルが一時やや反落。ポンドドルが反発上昇。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(10月)は予想より強い50.9。
豪ドル米ドルやユーロドルが反発。
ドル円がやや反発。クロス円が反発。
人民元が1ドル=6.0808の最高値に上昇。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が堅調傾向で推移。
原油先物が97ドル台で堅調傾向で推移。
午前11時過ぎにドル円やクロス円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
豪RBA副総裁「低金利と通貨安が成長回復に寄与へ。」
市場反応は限定的。 
日銀国際局長「目標達成できなかった場合や弊害出た場合は
中銀の信認を毀損することもある。」
東京時間午後はドルストレートがやや反落。
ドル円は97円台前半で小幅な揉み合い。
日経平均は前日比マイナス圏で揉み合う。
インドの株式市場は堅調に推移。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が反発上昇。
日経平均がプラス圏へ反発。ダウ先物が堅調傾向で推移。
豪ドル円が94円台を回復。ポンド円が158円台を回復。
ドルストレートが上昇。ユーロ円が堅調に推移。
ユーロドルが1.38台へ上昇。ポンドドルが1.62台を回復。
日経平均は前日比+60.36円で大引け。
中国上海株式市場は下げ幅をやや拡大。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
午後3時半頃からポンドドルやユーロドルが反落。
クロス円がやや反落。豪ドル米ドルが反落。
クロス円が軟調に推移。ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
資源国通が軟調に推移。
上海銀行間取引金利が4.088%と4ヶ月ぶり水準に上昇。
仏製造業PMI(10月)は予想より弱い49.4。
中国上海株式市場は0.86%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルが1.62台を割り込む。ユーロドルが1.38台を割り込む。
ポンド円が158円台を割り込む。豪ドル円が94円台を割り込む。
独製造業PMI速報(10月)は予想よりやや強い51.5、
独サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い52.3。
限定的ながらユーロ売り反応。
ポンドドルがやや反発。
欧製造業PMI速報(10月)は予想より弱い51.3、
欧サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い50.9。
発表直後はユーロ売り反応。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
仏の株式市場が上げ幅を縮小。原油先物がやや反落。
その後、ユーロドルがやや反発。ポンドドルがやや反落。
午後6時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
午後7時近くにユーロドルが1.38台を再び回復。
ユーロ円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物や独仏英の株式市場がプラス圏で揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23810%に低下。
ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い35.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い287.4万件、
米貿易収支(8月)は予想より弱い−388億ドル。
発表直後の反応は限定的。その後、ドル買いに。
ドルストレートが下落。豪ドル米ドルが0.96台を割り込む。
クロス円はやや軟調に推移。
ユーロドルは1.38台を挟んで上下動の揉み合い。
ユーロ円が上下動の揉み合い。ドル円は小幅な揉み合い。
原油先物が96ドル台へ下落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.49%あたりで推移。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
独ウェルト紙「米中央情報局CIA元職員のスノーデン容疑者が
所持していた国家安全保障局NSAの機密文書に
メルケル独首相の携帯番号が記載されていた。」
午後11時頃からポンドドルやポンド円が反発。
ロンドンフックス近くから豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
NYダウが上げ幅をやや拡大。米10年債利回りがやや上昇。
ドルストレートが反発上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロドルは再びやや下げて1.38あたりで揉み合う。
ユーロ円はやや軟調傾向で推移。原油先物が反発。
シティグループ「英世論調査会社YouGovが10月に実施した調査で
英消費者の向こう1年間のインフレ期待は3.2%と
前回の2.5%から大きく上昇。2011年10月以来の高水準。」
カーニー英BOE総裁「流動性供給ファシリティーの改善を実施して
担保要件緩和などで金融機関がアクセスし易いように変更したい。
より広い範囲での労働状況を注視している。
英消費者のインフレ期待の上昇に関しては継続するか注視。
景気の回復兆候は強まっているが牽引力が増すまで
出口戦略には着手しないだろう。」
ポンドドルが一時再び1.62台を回復。
米30年債の入札では最高落札利回りが1.330%、応札倍率が2.76倍。
深夜4時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.514%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+95.88ドルで取引を終える。


<10月25日(金)>

オセアニア時間はドル円やクロス円が反発。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向で推移。
ユーロドルが1.38台を割り込む。ポンドドルが1.62台を割り込む。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合い。
報道「ツイッターIPOで7000万株発行。1株17〜20ドル。」
報道「FRBバランスシートは資産規模3.78兆ドル。」 
伊レスプレッソ紙「英情報局が伊の通信を傍受。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台前半で推移。
日全国消費者物価指数(9月)は予想より強い前年比+1.1%。
午後8時半過ぎにドル円やクロス円が一時やや反落。
ユーロドルが一時やや反発。
日企業向けサービス価格指数(9月)は予想より弱い前年比+0.7%。
日経平均は47.27円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反落。
豪ドル米ドルが下落して0.96台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
日経平均が一時180円の下落に。
午前9時半近くから豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
日財務相「デフレ脱却にはまだしばらくかかる。
消費税10%への引き上げ判断は14年7-9月期GDPが一番大きな材料。」 
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.03%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ユーロドルが再びやや軟調に推移。
中国上海株式市場がマイナス圏推移に。下げ幅を拡大。
午前11時半頃に豪ドル米ドルが0.96台を回復。豪ドル円がやや反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅な揉み合い。
ドル円やユーロ円やポンド円は小幅な揉み合いに。
上海銀行間取引金利翌日物が4.367%に上昇。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大。
ポンドドルが1.62台半ばへ急伸。ユーロドルが1.38台前半へ上昇。
ドル円やクロス円が再び下落。ドル円が一時97円台を割り込む。
ユーロ円が一時134円台を割り込む。
日経平均が350円超の下落に。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
午後2時近くからポンドドルやユーロドルが上げ幅を縮小。
午後2時頃からドル円やクロス円が一時やや反発。
日経平均は前日比−398.22円の14088.19円で週の取引を終える。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。ユーロドルがやや反落。
ポンド円や豪ドル円が再び下落して軟調に推移。
ドル円が再びやや反落。ユーロ円が一時再び134円台を割り込む。
中国上海株式市場は1.45%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ドル円が一時再び97円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.62台を割り込む。
午後4時半頃からボンドドルやユーロドルが反発。
ポンド円やユーロ円が反発。
独IFO景況指数(10月)は予想より弱い103.6。
ユーロ売り反応。ユーロドルが反落。
ポンドドルが反落。ドル円がやや反発。
英第3四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.8%。
ポンドが上下動の揉み合い。ユーロドルが上下動の揉み合い。
ポンド円などクロス円が反発。ドル円が反発上昇。
午後6時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルが1.38台を割り込み反落。
ポンドドルが1.62台を割り込み反落。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小。英の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
午後7時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドル買戻しの展開に。ドル円が堅調に推移。
午後7時半過ぎにユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
英首相「GDPは英国の繁栄を示した。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23685%に低下。
ダウ先物が小幅高に。独の株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロドルやポンドドルが再び下落して軟調に推移。
クロス円は堅調傾向の揉み合い。
米耐久財受注(9月)は予想より強い前月比+3.7%、
米耐久財受注(除輸送用機器 9月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米製造業受注(9月)は予想より弱い前月比−1.1%。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや反落。
ドルストレートがやや反発。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.51台あたりで推移。
原油先物は97ドル台で上下動の揉み合い。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(10月)は予想より弱い73.2。
市場反応は限定的。
米卸売在庫(8月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合いに。
ユーロ円やユーロドルが反発上昇。ユーロドルが1.38台を回復。
ポンドドルは軟調傾向で推移。ポンド円が反落。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
その後、ユーロドルがやや反落して揉み合う。
独英の株式市場は小幅高で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
深夜2時頃からドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
NYダウはプラス圏で揉み合う。原油先物が97ドル台後半へ上昇。
福島県沖でM7.1の地震が発生。
ドル円は小幅な揉み合いに。クロス円は小幅上下動の揉み合い。
終盤にかけてポンドドルやユーロドルがやや反落。
米10年債利回りは2.505%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+61.07ドルの15570.28ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<10月28日(月)>

※英国や欧州が冬時間に移行。
※NZがレイバー・デー

午前9時01分に英ホームトラック住宅調査(10月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(9月)、米設備稼働率(9月)、
夜11時に米中古住宅販売成約(9月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。
米の指標には注目です。
米アップルの第3四半期決算の発表も予定されています。


<10月29日(火)>

朝7時半から豪RBA総裁の講演、
朝8時半に日失業率(9月)、日全世帯家計調査支出(9月)、
朝8時50分に日小売売上高(9月)、
夜9時半に米小売売上高指数(9月)、
同夜9時半に米生産者物価指数(9月)、米生産者物価指数コア(9月)
同夜9時半に加鉱工業製品価格指数(9月)、加原材料価格指数(9月)
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(8月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(10月)、米企業在庫(8月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


<10月30日(水)>

朝8時50分に日鉱工業生産速報(9月)、
午後5時55分に独失業者数(10月)、独失業率(10月)、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(10月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(10月)、
夜9時半に米消費者物価指数(9月)、米消費者物価指数コア(9月)
夜10時に独消費者物価指数速報(10月)、
深夜2時に米7年債の入札、
深夜3時に米FOMC政策金利、米FOMC金融政策発表、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


<10月31日(木)>

早朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝6時45分にNZ住宅建設許可(9月)、
午前9時05英GFK消費者信頼感調査(10月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(9月)、豪第3四半期輸入物価指数
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後2時に日建設工事受注(9月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後4時45分に仏生産者物価指数(9月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(10月)、欧失業率(9月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加GDP(8月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(10月)、
などが予定されています。
NZ・日・米・加の指標には注目です。


<11月1日(金)>

午前9時半に豪第3四半期生産者物価指数、
午前10時に中国製造業PMI(10月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(10月)、
午後5時半にスイス製造業PMI(10月)、
午後6時半に英製造業PMI(10月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(10月)、
などが予定されています。
(豪)・中国・(英)・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(28日-1日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初79.73で始まり、
軟調傾向で推移して79.26で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23685%に下落しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.505%に低下しました。
NYダウは週間170.63ドル上昇。史上最高値にあと100ドルほどに迫る
15570.28ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初21日に小さな上窓を空け
て97.85始まり、日財務省の「13年度上半期の貿易赤字は4兆9892億円
で過去最大。」との発表による円売りも後押しとなったかドル買戻し
主導で98円台を回復して、日経平均が一時150円超の上昇になる中、
揉み合いながらも堅調傾向で推移しました。NY時間に発表された米中
古住宅販売件数は予想より弱い結果になりましたが反応は限定的で、
動意薄ながら堅調傾向での推移が続きました。翌22日の東京時間から
ロンドン時間前半にかけても堅調傾向で推移しましたが、NY時間序盤
に米雇用統計発表を意識したかやや反落してその発表を迎えました。
米雇用統計では米失業率が予想より強い7.2%となるもNFPが予想より
弱い+14.8万人となってドル売り動意に97.87まで下落しましたが、
NFPの前回値が16.9万人から19.3万人へ上方修正されたことや、ドル
ストレートの上昇に伴うクロス円の上昇を背景に急速に買い戻されて
一時、週高値となる98.48まで上昇する展開になりました。その後、
再び反落して一時98円台を割り込みましたが緩やかに戻して翌23日の
東京時間を迎えました。午前9時半過ぎに98円台を割り込むも一旦
小康になりましたが、中国人民銀行が資金供給オペを連日見送った
ことや中国要人の発言を背景に中国の金融引き締め観測が台頭したと
ともにシカゴCTA筋が日経先物に大きめの売りを出したとの観測を背
景に日経平均が250円超の下落になり、ドル円は97円台前半へ急落す
る展開になりました。その後、東京時間終盤にやや反発しましたが、
ロンドン時間序盤に97.15まで下落する展開になりました。その後、
米指標などへの反応も限定的で、25日東京時間前半にかけて上下幅
45Pips程度のレンジ内での推移になりましたが、上海銀行間取引金
利SHIBOR翌日物が4.367%に上昇したことを背景に中国金融引き締め
観測が強まり日経平均が398円の急落となる中、週安値となる96.94
まで下落する展開になりました。その後、揉み合い経て、ロンドン
時間前半からドルストレートの下落に伴うドル買い背景に反発して
米耐久財受注やミシガン大学消費者信頼感指数確報には反応薄も、
日足200日移動平均線も意識されたか97.38円へ戻して週の取引を終
えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは23日ロンドン時間
序盤から25日東京時間前半にかけての揉み合い上辺の97.61を巡る攻
防が注目されます。ここを上抜けた場合は98.00の「00」ポイント、
さらに上昇した場合は23日東京時間序盤の戻り高値98.19のポイント
ここを上抜けた場合は先週高値の98.48のポイント、さらに上昇した
場合は99.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずはは23日ロンドン時間序盤から25日東
京時間前半にかけての揉み合い下辺の97.15を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイントから先週安値96.94
のポイント、さらに下落した場合は8日安値96.56から8月12日NY時
間押し目の96.40のポイント、ここを下抜けた場合は96.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は8月8日安値の95.80を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場では、28日の米鉱工業生産と米中古住宅販売成約、
29日の米小売売上高指数と米生産者物価指数と米消費者信頼感指数、
30日の米ADP雇用統計と米消費者物価指数と米FOMC金融政策発表、
31日の日銀金融政策発表と米新規失業保険申請件数、11月1日の中国
製造業PMIと米ISM製造業景況指数、などが注目されます。


先週のドル円相場は週前半にかけて98円台を回復して堅調傾向で推移
しましたが、22日の米雇用統計で米失業率は改善したもののNFPが弱
い結果となったことや、中国人民銀行が資金供給オペを連日見送った
ことと中国要人の発言を背景に中国の融引き締め観測が台頭して上海
銀行間取引金利SHIBORが急騰して、さらにシカゴCTA筋が日経先物に
大きめの売りを出したとの観測もあり、リスク回避に軟調な相場展開
になりました。

先の米財政協議を巡る騒動で米国の経済損失が240億ドルになるとの
観測もあり、また、QEテーパリングを巡る観測も大きく後退して、
米10年債利回りも2.5%あたりに低下していることから、今後も米ド
ルへの下落圧力が続く可能性がありますが、一方、本邦の貿易赤字が
今年末には初の10兆円となる可能性があることで円安要因も潜在して
いて綱引き相場にはなりそうです。30日深夜の米FOMCでは大きな発表
はなさそうですが、今後の金融政策にかかわる文言表現のニュアンス
の変化については注目材料にはなりそうです。また、中国人民銀行が
資金供給オペを再開した場合はリスク回避が一旦後退となる可能性も
ありますので、中国人民銀行のオペの動向および観測と上海銀行間取
引金利SHIBORの動向も注目材料になりそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初21日に1.3683で始ま
り、「ルクセンブルクが総選挙を実施。単独過半数の政党は無し。」
との報道や独財務省月報の「独経済は内需主導で拡大。下期の成長率
は潜在成長を上回る可能性。」との発表やロンドン時間の独生産者物
価指数などには反応薄で、翌22日のクーレECB専務理事による「イン
フレがさらに落ち込めば行動を正当化する。ただし行動するには早過
ぎる。FRBがすぐに量的緩和策を縮小するとは見ていない。」との発言
にも動意づかず22日のNY時間序盤にかけて上下幅50Pips程度の小幅な
揉み合いで推移しました。その後に発表された米雇用統計では米失業
率が予想より強い7.2%となるもNFPが予想より弱い+14.8万人となっ
てドル売り動意に1.37のレジスタンスを抜け急伸して深夜2時頃にか
けて1.3791まで上昇する展開になりました。その後、翌23日の東京時
間前半にかけて揉み合いになりましたが、中国人民銀行が資金供給
オペを連日見送ったことや中国要人の発言による中国の金融引き締め
観測台頭でのユーロ円の下落を背景にリスク回避でロンドン時間前半
にかけて1.3741まで反落しましたが、午後8時頃から米長期金利低下
を背景としたドル売り主導で反発して、欧消費者信頼感速報には反応
薄も深夜2時頃にかけて1.3792へ上昇しました。その後、翌24日の東
京時間前半にかけて小幅上下動の揉み合いになりましたが、東京時間
終盤にかけてユーロ円の上昇を背景に1.38を超えて1.3821へ上昇する
展開になりました。その後、上海銀行間取引金利が4.088%と4ヶ月
ぶり水準に上昇したことを背景としたリスク回避にユーロ円が反落
したことや、仏製造業PMIが弱い結果となったことや、欧製造業PMI
速報と欧サービス業PMI速報が予想より弱い結果となったことなどを
背景に1.3764へ下落する展開になりました。その後、再び反発して
1.38を挟む激しい売り買いの攻防で上下動の揉み合いになりましたが
NY時間後半からやや反落して小幅な揉み合いになりました。その後、
翌25日の東京時間後半に上海銀行間取引金利翌日物が4.367%に上昇
してリスク回避にユーロ円も軟調になる中でしたが、ドル円の下落に
伴うドル売りの昂進を背景に反発して午後1時半過ぎに週高値となる
1.3832まで上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に
かけてリスク回避とドル売りの綱引きで上下動の揉み合いになりまし
たが、NY時間序盤かけて1.3774まで反落する展開になりました。
その後、米耐久財受注や米ミシガン大学消費者信頼感指数確報などに
は反応は限定的でしたが揉み合いながらも反発して1.3800で週の取引
を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3832のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
2011年11月9日の高値1.3858アラウンドのポイント、さらに上昇した
場合は1.3900の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は2011年10月
24日から25日の高値1.3955-60アラウンドのポイント、さらに上昇し
た場合は1.4000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは25日の安値1.3774を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は23日の安値1.3741のポイント、さらに
下落した場合は1.3700の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は21日
から22日ロンドン時間前半の揉み合い下辺の1.3650のポイント、さら
に下落した場合は17日のロンドン時間の押し目1.3616から1.3600の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、30日の独の雇用統計と独消
費者物価指数速報、31日の欧消費者物価指数速報と欧失業率、などが
一応は注目されますが、市場の注目度はそれほど高くはないようで、
対ドル通貨ペアとして、28日の米鉱工業生産と米中古住宅販売成約、
29日の米小売売上高指数と米生産者物価指数と米消費者信頼感指数、
30日の米ADP雇用統計と米消費者物価指数と米FOMC金融政策発表、
31日の米新規失業保険申請件数、11月1日の米ISM製造業景況指数、
などが注目されます。30日深夜の米FOMCでは大きな発表はなさそう
ですが、今後の金融政策にかかわる文言表現のニュアンスの変化に
ついては注目材料にはなりそうです。


先週のユーロドル相場は週前半にかけて小幅な揉み合いになりました
が、米雇用統計の発表を契機にドル売り動意主導で1.37のレジスタン