FX トレードと凡事のお話 その58


先週もドル円が週間で大きな下落になりましたね。
今週は19日深夜のFOMCとバーナンキFRB議長の会見が注目されます。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<6月10日(月)>

9日発表の中国の経済指標は、
中国貿易収支(5月)は予想より強い+204.3億ドル、
中国消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年比+2.1%、
中国生産者物価指数(5月)は予想より弱い前年比−2.9%、
中国鉱工業生産(5月)は予想より弱い前年比+9.2%、
中国小売売上高(5月)は予想とおりの前年比+12.9%、
中国固定資産投資(5月)は予想より弱い前年比+20.4%。
豪ドル米ドルなどドルストレートが下窓を空けて下落して始まる。
ドル円がやや上昇して始まる。豪ドル米ドルは0.94あたりに下落。
ユーロドルが1.32台を割り込んで始まる。
ダウ先物はやや下げて始まる。原油先物は96ドル台で推移。
午前7時過ぎにユーロドルが1.32台を回復。
ドル円が98円台へ上昇。ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
日経済再生相「成長戦略が何たるかを市場が理解すれば
上げ市場に変って行くはずだ。」
NZ第1四半期製造業売上高は前回値より強い前期比+0.2%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は緩やかにやや反発。
日第1四半期GDP二次速報は予想より強い前期比+1.0%、
日第1四半期GDPデフレータ二次速報は予想より強い−1.1%、
日国際貿易収支(4月)は予想より弱い−8188億円、
日国際経常収支(4月)は予想より強い+7500億円。
市場反応は限定的。
日経平均は264円高で始まり堅調に推移。
ドル円は反落して98円台を割り込む。クロス円がやや反落。
ドルストレートが反発。豪ドル米ドルが0.94台半ばへ反発。
ユーロドルやボンドドルは一時窓を埋める。
日経平均は400円超の上昇に。ダウ先物が堅調に推移。
その後、ドル円がやや反発して98.00を挟んで揉み合う。
仲値過ぎからドルストレートがやや反落。
アジアの株式市場はプラス圏で始まる。
中国上海株式市場はは端午節で休み。
東京時間午後はドル円が再び緩やかに上昇。
ドルストレートが軟調に推移。ユーロドルが1.32台を割り込む。
日経平均が500円超の上昇に。
NZ首相「NZドルはなお過大評価されている。」
豪ドル米ドルがやや反発。
日消費者態度指数(5月)は予想より強い45.7。
スイス失業率(5月)は予想より強い3.0%。
市場反応は限定的。
日景気現状判断DI(5月)は予想より弱い55.7、
日景気先行き判断DI(5月)は予想より弱い56.2。
日経平均は前週末比+636.67円で13500円台を回復して大引け。
日経平均の1日の上げ幅の大きさは4年8ヶ月ぶり。
仏鉱工業生産(4月)は予想より強い前月比+2.2%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドルストレートが軟調に推移。
スイス実質小売売上高(4月)は前回値より強い前年比+3.3%。
市場反応は限定的。ドルスイスが堅調に推移。
ポンドドルが一時1.55あたりまで下落。
ドル円は当日高値圏で揉み合う。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
原油先物は96ドル台を割り込む。
独の株式市場がプラス圏へ反発。
クーレECB専務理事「金融政策にできることは限られている。
SSMはより一層の金融安定化をもたらすだろう。
ECBの行動はユーロ圏の崩壊を防いだ。
ユーロ圏の格差・偏在化は依然として高い。
ユーロ圏の回復は緩やかなものに限定されよう。
ユーロ圏の金融状況は改善してきている。」
午後4時半頃からユーロドルなどドルストレートが反発。
ドル円やクロス円がジリ高に。
ユーロドルが1.32台を回復。ドル円は98円台後半へ上昇。
ポンドドルが1.55台半ばへ反発。クロス円が堅調に推移。
原油先物は95ドル台で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27415%に低下。
NY時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
加住宅着工件数(5月)は予想より強い20.02万件。
発表直後は加ドル買い反応となるも限定的。
ダウ先物がやや反落。
ドル円が一時98円台半ばへ反落。
午後10時近くからドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
ユーロドルが1.32台を割り込む。
ダウ先物がやや反発。仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
S&P「米国債の格付け見通しを安定的に引き上げる。」
ドル買いが優勢に。ドル円が99円台へ上昇。クロス円が上昇。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.20%あたりで推移。
その後、NYダウが上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
仏英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
セントルイス連銀総裁「低インフレが長期的な量的緩和を正当化。
低インフレ率はデータのブレで上向く可能性。
労働市場が改善すればQE縮小の可能性もある。
資産縮小前には確認したい。」
ドル円が99円台を割り込む。ドルストレートが反発上昇。
その後、NYダウが再びプラス圏へ反発。
ポンドドルが1.55台後半へ上昇。豪ドル米ドルが0.94台後半へ上昇。
ドラギECB総裁「ECBは加盟国の支払い能力の保証のために
債券市場で介入することはない。債務危機解決のために
高インフレを使うということは無いということは保証する。
景気回復への信頼が高まれば金利は再び上昇する。」
独の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
不英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円が再び99円台を回復。
ユーロ円が一時131円台を回復。ポンド円が一時154円台を回復。
その後、再びドル円が99円台を割り込み反落。
クロス円がやや反落して揉み合う。ユーロドルが1.32台半ばへ上昇。
ルクセンブルク首相「ギリシャは来年にも成長へ。」
NYダウが再びマイナス圏へ反落して前週末終値を挟んで揉み合う。
深夜3時頃からドルストレートが揉み合い推移に。
ドル円は98円台後半で揉み合う。
スペイン中銀総裁「スペインは景気後退から徐々に持ち直す。」
米10年債利回りは2.208%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−9.53ドルで取引を終える。

<6月11日(火)>

オセアニア時間はドル円が一時99円台を回復。
ドルストレートは小幅な揉み合いで推移。
その後、ドル円は99円台後半で揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は95ドル台後半で推移。
英RICS住宅価格(5月)は予想より強い+5。
市場反応は限定的。
3連休明けの豪州勢が豪ドル売りとの観測。
午前8時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は小幅安で始まる。
ドル円やクロス円がやや反落。ドル円は一時98円台半ばへ下落。
ドルストレーがやや反発。
その後、日経平均が前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートがやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調に推移。
豪住宅ローン許可件数(4月)は予想より弱い前月比+0.8%。
豪ドル米ドルが一時0.94台を割り込み下落。
豪ドル円が93円台を割り込み下落。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場はは端午節で休み。ダウ先物は小幅な揉み合い。
その後、豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
午前11時過ぎからドル円やクロス円が下落。
正午前に日銀が政策金利を0.00-0.10%に据え置きを発表。
日銀金融政策の発表では
「マネタリーベースが年間に約60から70兆円に相当するペースで
増加するような金融市場調節を行う目標を全会一致で決定。
共通担保資金供給オペレーション期間を現行の1年以内に据置く。
LEITやETFの買入枠を据え置く。
貸し出し増加を支援するため6月20日に70金融機関へ
総額3兆1529億円の資金供給を実施する予定。
景気判断を上方修正。景気は持ち直している。
質的・量的金融緩和は物価2%目標を目指し
安定維持に必要な時点まで継続。
木内委員は2%は中長期的目標との議案提出。反対多数で否決。」
市場で期待されていた固定金利オペの拡充が見送られたことで
ドル円が失望売りで急落して一時98円台を割り込む。
クロス円が下落。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが上昇。
正午過ぎから一時ややドル買戻しの動き。
東京時間午後は日経平均が200円超の下落。ダウ先物が下落。
その後、日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅を縮小。
ドル円が一時98円台半ばへ反発。ドルストレートがやや反落。
午後1時過ぎ頃からドル円が再び反落して98円台前半で揉み合う。
日経平均が再び下げ幅をやや拡大。ダウ先物は揉み合いに。
日工作機械受注確報(5月)は速報より強い前年比−7.4%。
日経平均は前日比−196.58円で取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル円が軟調傾向で揉み合う。
ダウ先物が軟調傾向で推移。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後4時頃からポンドドルや豪ドル米ドルが下落。
原油先物が95ドル台前半へ下落。
黒田日銀総裁
「金融市場は実体経済の前向きな動き反映して次第に落ち着く。
金利変動率だいぶ収まってきている。
1年超の固定金利オペは直ぐに必要性ないと判断。
長期金利のボラティリティが縮小する努力を引き続き行う。
金利への下方圧力は国債買い入れを進める中で強まっていく。
今後も必要に応じて弾力的にオペを行って、
金利の跳ね上がりやボラティリティの上昇に対応していけると判断。
量的・質的緩和の3つの波及経路はいずれも効果働いている。
REITの保有残高見通しは買い入れ上限ではない。
年間300億円ペースで買い入れていく。
JREIT市場を充分に注視。弾力的に対応できるところは対応。
為替・株、トレンドを考えて金融政策は運営される。
今後も長期金利の動向注視。日銀の出口戦略議論は時期尚早。
マネタリーベース大幅に増やして企業の資金調達コスト低水準へ。」
午後5時頃からユーロドルがやや上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合い推移に。
フィンランド中銀総裁「ECBは行動する用意がある。
ECBは入ってくるデータを非常に注意深く監視。」
独紙ハンデルスブラット「世論調査会社フォルザの調査では
ECBの新たな国債購入プログラムOMTについて
独連邦憲法裁判所が差し止め判断を示すことを望む独国民は
全体の48%にのぼった。」
英鉱工業生産指数(4月)は予想より強い前月比+0.1%、
英製造業生産高(4月)は予想とおりの前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
午後5時半頃からドル円が96円台半ばへ下落。クロス円が下落。
ユーロ円が128台前半へ下落。ポンド円が150円台半ばへ下落。
豪ドル円は90円台前半へ下落。
欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
ダウ先物が100ドル超に下げ幅を拡大。
報道「ギリシャ政府は国有天然ガス会社DEPAの入札が失敗した
ことを受けて国際支援機関に対し今年の民営化による資金調達目標を
引き下げるように要請すると政府高官が明らかにした。」
ギリシャ6ヶ月証券の入札では
「12.5億ユーロ発行、平均落札利回り4.20%、応札倍率1.70倍。」
ギリシャの株式市場が一時4.5%超の下落。
独仏英の株式市場が1.5%超の下落。
午後6時半頃からユーロドルが揉み合い推移に。
午後7時前頃からドル円やクロス円の下落が一服。
NY時間が近づく頃からユーロドルが下落。
伊10年債利回りが4.459%あたりに上昇。
ポンドドルが軟調傾向で推移。ユーロ円が軟調に推移。
原油先物は94ドル台へ下落。
ドル円が一時97円台を回復も再び反落して揉み合う。
午後10時過ぎにポンドドルなどドルストレートが反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.25%ありで推移。
NYダウは一時150ドル超の下落。
ドル売り優勢の展開。ドル円が下落。
ドルストレートが上昇。ポンドドルが1.56台半ばへ上昇。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。
米卸売在庫(4月)は予想とおりの前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
報道「アスムセンECB専務理事は独憲法裁判所にOMTに関して、
プログラム実施がインフレを加速させるリスクはないと述べた。」
ユーロドルが一時1.33台を回復。豪ドル米ドルが0.94台を回復。
午後11時半頃からユーロドルやポンドドルが反落。
ポンドドルが1.56台を割り込む。ドル円は96円台後半で揉み合い。
NYダウが前日比プラス圏へ一時反発も再び下落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
プラートECB専務理事「マイナス金利を含め金利に関して
行動する余地はある。標準的措置の協議も多くある。」
米3年債の入札では最高落札利回りが0.581%、応札倍率が2.95倍。
深夜2時過ぎに円買いとドル売りが強まる。
ドル円が急落して96円台を割り込む。
ユーロ円が127円台へ下落。ポンドドルが一時150円台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルが反発。ポンドドルが1.56台を回復。
NYダウが一時100ドル超の下落。米10年債利回りは2.19%に低下。
深夜3時過ぎにドル円がやや反発して96.00を挟んで揉み合う。
ユーロドルは1.33台を回復した後に揉み合う。
NY時間終盤にかけて原油先物が95ドル台へ反発。
米10年債利回りは2.186%。
NY原油(WTI)は95ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−116.57ドルで取引を終える。

<6月12日(水)>

オセアニア時間はドル円が96円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
豪ドル米ドルは0.94台後半へ上昇した後にやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
原油先物はやや反落して94ドル台後半で推移。
NZ財務相「NZドル安は輸出の助けにはなる可能性。」 
日国内企業物価指数(5月)は予想とおりの前年比+0.6%、
日機械受注(4月)は予想より弱い前月比−8.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は229円安で始まり一時13000円台を割り込む。
その後、日経平均がやや戻して揉み合う。
東京時間序盤はドル円が96円台半ばへ緩やかに上昇。
豪ドル米ドルが一時0.9496まで上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合いで推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場はは端午節で休み。ダウ先物がやや反発。
午前11時半頃から豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
新発の日10年債利回りが一時5月30日以来の0.9%。
東京時間午後はドルストレートがやや反落。
ユーロドルが1.33台を割り込む。
日銀金融経済月報「現況の景気判断は持ち直している。
6ヶ月連続の上方修正。鉱工業生産は持ち直しているに上方修正。
消費の先行きは雇用環境改善に支えられ底堅く推移。」
日経平均は下げ幅を縮小して前日終値レベルへ反発。
ドル円が96円台後半へ上昇。ユーロ円やポンド円は堅調傾向で推移。
ポンド円は151円台を回復。ダウ先物は緩やかに上昇。
仏第1四半期非農業部門雇用者数確報は予想とおりの−0.1%。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
日経平均は前日比−28.30円で大引け。
独消費者物価指数確報(5月)は予想とおりの前月比+0.4%。
午後3時過ぎからドル売りの動きに。
ドル円がやや反落。ドルスレートが反発。
ユーロドルが1.33台を回復。
仏消費者物価指数(5月)は予想とおりの前月比+0.1%。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ドルストレートが堅調に推移。
ダウ先物が反発上昇。仏の株式市場がプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が反発。
スペイン10年債利回りが4.649%に低下。
豪ドル米ドルが0.95台前半へ上昇。
ユーロ円が一時129円台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
午後4時半頃からユーロドルが反落して1.33台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
ドル円は一時97円台を回復するもやや反落して揉み合う。
独英の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
原油先物は95ドル台へ反発。
ユーロ円が129円台を割り込む。
英失業率(5月)は予想とおりの4.5%、
英失業保険申請件数(5月)は予想より強い−0.86万人。
ポンド買い反応。ユーロポンドが下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
フィッシャー英BOE委員「資産購入による資金供給は
本来の中央銀行の業務ではない。現在は例外的な環境にある。
FLSは資金調達コスト低下に際立った効果を示している。
住宅市場の取引活性化を望んでいる。」
欧鉱工業生産(4月)は予想より強い前月比+0.4%。
市場反応は限定的。ダウ先物が当日高値圏で揉み合う。
伊1年債入札では70億ユーロ発行されて応札倍率が1.49倍、
平均利回りが0.962%に上昇。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
その後、ドル円が一時96円台前半へ反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。ポンドドルがやや反落。
IMF専務理事「ECBの国債購入プログラムが破滅的状況を防ぎ
金融政策を実効あるものとするのに寄与。
ECBの方針表明がなければ経済は停滞して失業と社会の緊張が
より酷い状況になっていた。金融緩和措置を打ち切る時期が
早すぎれば市場の信頼が損なわれ高債務国がユーロ圏を
離脱するリスクが再び高まる公算大きい。」
英の株式市場がプラス圏推移に。
ドル円が96円台後半へ反発。
アスムセンECB専務理事が独憲法裁判所で
「OMTは国家を破産から守ることが目的ではない。
金融政策はユーロ圏の経済危機の多様な層を解決できない。」
クーレECB専務理事「インフレ期待は2%前後に抑制されている。」
NY時間序盤はユーロドルが反発上昇。ポンドドルがやや反発。
ユーロドルが1.33台を回復。豪ドル米ドルが反落。
ドル円が再び96円台前半へ反落。
報道「欧州委員会はポルトガル財政健全化期限延長を21日決定へ。」
NYダウは82ドル高で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.21%あたりで推移。
原油先物が一時96ドル台を回復。
その後、NYダウが上げ幅を縮小。
スペインの株式市場が急落。独の株式市場が下落。
欧州の株式市場がマイナス圏推移に。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル円が92円台を割り込む。豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
ポンド円が151円台を割り込む。ユーロ円が128円台を割り込む。
ドル円が一時96円台を割り込む。
EIA週間在庫統計では原油在庫が前週末比252万バレル増。
NYダウがマイナス圏へ下落。
ドル円が下げ幅を拡大。ユーロドルやポンドドルが上昇。
ドル円が95円台前半へ下落。豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りが一時2.17%あたりに低下。
ドルインデックスが200日線を一時割り込む。
深夜1時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
欧州の株式市場は前日マイナス圏で取引を終える。
深夜1時半頃からドル円やクロス円が反発。
米10年債入札では最高落札利回りが2.209%、応札倍率が2.53倍。
ドル買い反応。ドル円が一時96円台を回復。
米月次財政収支(5月)は予想より弱い−1387億ドル。
IMF「ポルトガルへの6.57億ユーロの融資を承認。」
報道「EUは中小企業の資金繰り支援策として、
銀行融資の返済を保証することを検討している。」
ドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが再び反落して0.95台を割り込む。
NYダウが下げ幅を拡大して100ドル超の下落。
ポンドドルやユーロドルは揉み合い推移。
NY時間終盤にかけてドル円が反発して一時96円台を回復。
米10年債利回りは2.228%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−126.79ドルで15000ドル台割り込み取引を終える。

<6月13日(木)>

指標発表前にNZドル米ドルが0.7996まで上昇。
RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明「政策金利は年内据え置きの見込み。
NZドルの過大評価と住宅市場がリスク。
2013年度の成長率見通しを3.3%から3.0%に下方修正。」
RBNZ総裁「機会があれば為替市場での介入があることを再表明。」
NZドル売り反応。NZドル米ドルが0.79台半ばへ反落。
オセアニア時間はドル円が95円台後半で推移。
報道「英金融行動監視機構FCAは外国為替指標レートの
不正操作疑惑について調査している。」
東京時間が近づく頃からポンドドルやユーロドルがやや上昇。
ポンドドルが一時1.57台へ上昇。
ドル円やクロス円が反落。
ユーロ円が128円台を割り込む。ポンド円が150円台を割り込む。
豪ドル円が91円台を割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は95ドル台で推移。
日経平均は251円安で始まり軟調に推移。
ドル円が96円台前半へ下落。
日経平均が13000円台を割り込み600円超の下落。
ドル円が一時95円台を割り込む。
ユーロ円が127円台を割り込む。
ポンド円が149円台を割り込む。ポンドドルが反落。
ダウ先物が軟調傾向で推移。
日経平均が700円超の下落。
アジアの株式市場は下落してて始まる。
中国上海株式市場は0.94%安で始まり軟調に推移。
豪新規雇用者数(5月)は予想より強い+0.11万人。
豪失業率(5月)は予想より強い5.5%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが一時0.95台を回復。
中国上海株式市場は2%超下落して年初来安値を更新。
豪ドル米ドルが再び下落。豪ドル円が90円台を割り込む。
ドル円が95円台半ばへ下落。原油先物が軟調に推移。
日経平均が一時850円超の下落。一時、12500円を割り込む。
中国上海株式市場は3%超の下落。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
白井日銀審議委員「日本経済は穏やかなペースで回復する。
柔軟なオペ運営などで長短金利とも安定的に推移すること期待。
長期金利は金融緩和によって低下圧力かかり続ける。
2014年度の物価上昇率は想定よりも下ぶれる可能性を意識。」
雨宮日銀理事「円安のみによる物価上昇は景気回復に
マイナス影響を及ぼす可能性。」 
午前11時過ぎ頃からドル円の下げが一服。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
報道「安倍首相と黒田日銀総裁が昼食会談を行う。」
東京時間午後は主要通貨ペアが落ち着き小幅な揉み合いで推移。
黒田日銀総裁「日銀は強い決意をもって金融緩和を進めると首相に
伝えた。首相とはG8を控え金融市場の話も含め一般的な話をした。」
ドル円が94円台前半へ下落。クロス円が軟調に推移。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
ユーロ円が一時126円台を割り込む。ポンド円が148円台を割り込む。
白井日銀審議委員「長期金利は穏やかに上昇していくと想定。」
日経平均は前日比−843.94円で取引を終える。
ドル円が一時94円台を割り込む。豪ドル円が一時89円台を割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は軟調に推移。原油先物は95ドル台前半へ下落。
午後4時近くからドル円が反発して94円台を回復。
ポンドドルやユーロドルが反落。豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場は2.83%安で取引を終える。
欧州の株式市場は1%超の下落で始まる。
ダウ先物は当日安値圏で揉み合う。
月例経済報告「景気は着実に持ち直している。
基調判断を2ヶ月連続で上方修正。個人消費や生産や
輸出などの持ち直しに加え、収益・雇用環境が改善。
生産や雇用や輸出など6項目を上方修正。
中国の判断を2ヶ月連続で下方修正。」
ECB月報「ユーロ圏の物価圧力は引き続き抑制されている。
金融政策は必要とされる限り緩和的。
経済見通しの下振れリスクを見込む。」
独当局者「日本の経済政策がG8の議題になる。
中心的な議題は欧州関連になる見込み。
G8が保護主義に反対するシグナルを送ることを望む。
G8が租税回避に対する国際的基準を促進することを望む。
メルケル独首相と安倍首相がG8のときに会談へ。」
ギリシャ第1四半期失業率は27.4%。過去最悪を更新。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロポンドが反落。
午後6時過ぎに豪ドル米ドルが0.95台を回復。
豪ドル円が一時90円台を回復。
伊3年債入札では34.15億ユーロ発行されて平均利回り2.28%、
伊15年債入札では15億ユーロ発行されて平均利回り4.67%と、
ともに前回より平均落札利回りが上昇。
午後7時頃からポンドドルが反発。豪ドル米ドルが堅調に推移。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
その後、ポンドドルなどドルストレートがやや反落。
黒田日銀総裁「株価はこれまでの上昇が急ピッチだった。
株式市場では利益確定の売りがあった。
投資家のリスク回避姿勢から円買が買われている。
日本経済は順調に回復への道筋たどっている。
金融市場は次第に回復していく。引き続き注視する。」
午後8時頃からドル円が反落。ユーロ円が125円台前半へ下落。
米指標前にポンドドルがやや反発。
米小売売上高(5月)は予想より強い前月比+0.6%、
米輸入物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.6%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.4万件。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が反発。
指標発表直後はドルストレートが反落。
加第1四半期設備稼働率は予想より弱い81.1%、
加新築住宅価格指数(4月)は予想より強い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
ドル円が94円台後半へ上昇。
ポンドドルなどドルストレートが一時やや反発。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロドルは1.33を割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.21%あたりで推移。
ドル円が反落して一時94円台を割り込む。ポンドドルがやや反発。
NYダウがプラス圏へ反発して揉み合う。
ドル円は94円台前半で揉み合う。
原油先物は95ドル台後半で推移。
米企業在庫(4月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
報道「7月17日と18日にバーナンキFRB議長が
ハンフリー・ホーキンズ法に基づく半期に一度の議会証言を行う。」
豪ドル米ドルが一時0.96台へ上昇。
仏英の株式市場が前日終値レベルに反発して揉み合う。
報道「EUがステンレス鋼管反ダンピング関税で中国をWTOに提訴。」  
ロンドンフィックス近くからポンドドルやユーロドルが反発上昇。
ポンドドルが1.57台前半へ反発。ユーロドルが1.33台前半へ反発。
NYダウが堅調推移に。
ドラギECB総裁「新国債購入プログラムOMTは効果的。
ECBの責務にも合致。南欧諸国だけではなく主要国も支援。」
ポンドドルが反落して1.57台を割り込む。ユーロドルがやや反落。
独の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
仏英の株式市場は小幅高で取引を終える。
伊経済財務相「年内に追加の財政再建策を実施のつもりはない。
あとは市場の落ち着きと独の総選挙を待つ。」
メルシュECB専務理事「マイナスの中銀預金金利に関して、
物価安定の必要に応じ導入する状況は想定し得る。
ユーロ圏経済は正常な状況への回復には程遠い。」
米30年債入札では最高落札利回りが3.355%、応札倍率2.47倍。
ドル円が94円台後半へ上昇。クロス円が上昇。
ドルストレートが堅調に推移。原油先物が96ドル台へ上昇。
NYダウが堅調に推移して100ドル超の上昇。
加BOC金融システム報告「家計負債は12月時点よりは
リスクが緩んでいるが依然として高水準でリスク。」
NYダウが150ドル超の上昇。
ドル円が一時95円台を回復。ユーロ円が127円台を回復。
ポンド円が149円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
ポンドドルが一時1.57台を回復。豪ドル米ドル0.96台前半へ上昇。
米10年債利回りは2.149%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+180.85ドルで取引を終えて4日ぶりに上昇。

<6月14日(金)>

報道「FRBのバランスシートは資産規模3.364兆ドルに増加。」
ホワイトハウス「アサド政権が反体制派に対して
化学兵器を使用したことを米情報機関が結論づけた。」
オセアニア時間はドル円が95円台後半に一時上昇。
ドルストレートは上昇の後に揉み合う。
ユーロ円が一時128円台を回復。
ポンド円が150円台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
ダウ先物がやや下落。原油先物は96ドル台で推移
午前7時過ぎからドルストレートがやや反落。
ドル円は95円台半ばで揉み合う。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「債券市場の変動率高い状態続くと国債売却の動き増幅の恐れ。
短期金利がゼロに維持されると予想される期間は短期化の可能性。
国債買入れ効果強まるため長期金利跳ね上がると予想しがたい。」
日経平均は223円高で始まり堅調に推移。
日経平均が400円超に上昇。
報道「政府は閣議で企業支援策などをまとめた成長戦略と
経済財政運営の指針となる骨太方針、規制改革の実行計画を
それぞれ決定した。」
日首相「経済再生と財政再建への道筋ができた。
実体経済は着実に回復している。
自信を持って今進めている政策を実行する。」
SQの市場推測で清算値が12668.04円に。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反落。
ドル円が95円台前半へ反落。
ポンド円が150円台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
日財務相「法人税率を引き下げても効果はない。
企業の7割が(法人税を)払っていない。」
その後、円買いが強まりドル円が仲値にかけて94円台半ばへ急落。
クロス円が下落。ユーロ円が127円台を割り込む。
ポンド円が149円台を割り込む。豪ドル円が91円台を割り込む。
豪ドル米ドルは一時0.96台を割り込み軟調傾向の揉み合い推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
日経平均が上げ幅を縮小。日新発5年債利回りは0.34%で推移。
仲値過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
ポンド円が149円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
ユーロドルなどドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
ドル円が一時95円台を回復。日経平均が上げ幅をやや拡大。
日5年債入札は最低落札価格は100.17円と市場予想と一致、
平均落札価格は100.19円。応札倍率は4.36倍に上昇。
東京時間午後はドル円が揉み合いの後に95円台を回復。
ドルストレートは揉み合い推移。
日経平均が堅調に推移して一時450円超の上昇。
中国上海株式市場はプラス圏推移に。
午後2時過ぎに日経平均が再び上げ幅を縮小。
ドル円が反落して95円台を割り込む。ドルストレートがやや反発。
S&P「スペイン債格付けBBB−/A-3を確認。見通しネガティブ。」
日経平均は前日比+241.14円の12686.52円で週取引を終える。
午後3時過ぎにドル円が再び95円台を一時回復も反落。
午後3時半頃からポンドドルが1.57台を割り込み下落。
ユーロドルが軟調に推移。豪ドル米ドルは揉み合い。
クロス円が軟調に推移。ユーロ円が127円台を割り込む。
ポンド円が149円台を割り込む。
中国上海株式市場は0.64%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
ダウ先物は揉み合い推移。
ポンドドルが1.56台前半へ下落。ユーロポンドが上昇。
ユーロドルが揉み合いながらも軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.96を挟んで揉み合う。
ドル円はやや反発して95円を挟んで揉み合う。
ユーロ圏第1四半期雇用は前期比−0.5%。
欧消費者物価指数確報(5月)は予想とおりの前月比+0.1%。
限定的ながらユーロ売り反応。
ダウ先物がやや反発。原油先物が一時97ドル台へ上昇。
伊10年債利回りが4.259%に低下。
その後、ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
原油先物が96ドル台へ反落。
日財務省「物価連動債の1回あたりの発行規模は
2000億円から3000億円が妥当。」 
マカファティー英BOE委員「インフレ期待を注視する必要。
最新のデータは英経済の緩やかな回復を示している。」
午後7時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27275%に低下。
ECB「来週のLTROの早期返済額は31.9億ユーロ。」
欧州の株式市場が上げ幅をやや拡大。
午後9時近くからユーロドルが再び反落。
アスムセンECB理事「今年のユーロ圏経済は安定している。
ECBの銀行ストレステストは2014年第2四半期からEBAに移管。」
原油先物が97ドル台へ上昇。
米生産者物価指数(5月)は予想より強い前年比+1.7%、
米生産者物価指数コア(5月)は予想とおりの前年比+1.7%、
米第1四半期経常収支は予想より強い−1061億ドル。
指標発表直後はドル買い反応。
ドルストレートが一時やや反落。
加製造業売上高(4月)は予想より弱い前月比−2.4%。
限定的ながら加ドル買い反応。
ドル円が95円台前半へ反発。クロス円が反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
対米証券投資(4月)は前回値より弱い−373億ドル。
米鉱工業生産(5月)は予想より弱い前月比±0.0%、
米設備稼働率(5月)は予想より弱い77.6%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.12%あたりで推移。
ポンド円が149円台を一時回復。
G8首脳会議草案「世界経済の脆弱さが年内は残る。
日本の断固たる措置は目先の成長を支援するが
長期的な持続の可能性を達成する必要がある。
ユーロ圏のリスクは後退。米経済の回復は加速しているが
債務上限や中期的な財政計画に関して依然として不透明。
企業の課税回避を防止へ連携を強化してレール作りを合意へ。」
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(6月)は予想より弱い82.7。
ドル売り反応。ドル円が一時95円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが反発。
NYダウが前日比プラス圏へ一時反発。ドル円が95円台を一時回復。
IMF「2014年の米成長率予想を2.7%に下方修正。
米金融当局の大規模な資産購入は少なくとも年内は正当。
米ドルは小幅な過大評価で解消される可能性もある。
緩和策は引き続き利益が副作用を上回っている。当面継続すべき。
出口戦略に向けて準備は進めるべき。
市場の過敏な反応には効果的な説明や政策変更のタイミングを
計ることが重要。3月に発動した歳出強制削減は凍結して
緩やかなペースに改めるべき。」
IMF専務理事「米QE縮小は来年になると予想。」
報道「米デトロイト市がデフォルトの可能性。」
その後、NYダウが再びマイナス圏へ反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル円が再び94円台前半へ下落。クロス円が反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
深夜12時半頃からユーロドルが反落。ポンドドルは堅調に推移。
ユーロ円が125円台へ下落。ポンド円が148円台を割り込む。
豪ドル円が91円台を割り込む。
欧州の株式市場はプラス圏で取引を終える。
深夜1時半頃にドル円が94円台を一時割り込む。
ホワイトハウス「G8首脳は成長と雇用が優先課題で合意の見込み。」
NYダウが100ドル超の下落。
報道「日銀はREITを年末の残高見通し1400億円を
数十から数百億円ほど上回る規模まで拡大の見通し。」
深夜2時頃からドル円がやや反発。
NYダウが下げ幅を一時やや縮小。
ポンドドルは1.57台を回復。ユーロドルは1.33台半ばへ上昇。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を再びやや拡大。
ドル円が再びやや反落。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.126%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
金先物は1390ドルあたりで取引を終える。
NYダウは前日比−105.90ドルの15070.18ドルで取引を終える。


●今週の主な予定

<6月17日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(6月)、
朝8時50分に日第三次産業活動指数(4月)、
午後6時に欧貿易収支(4月)、
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(6月)、
夜11時にNAHB住宅市場指数(6月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
また、G8首脳会議が18日まで開催されます。

<6月18日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録、
午後1時半に日鉱工業生産確報(4月)、
午後3時に日工作機械受注確報(5月)、
午後3時からドラギECB総裁の講演、
午後5時半に英消費者物価指数(5月)、英消費者物価指数コア(5月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(5月)、
同午後5時半に英小売物価指数(5月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(6月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(6月)、
夜9時半に米消費者物価指数(5月)、米消費者物価指数コア(5月)、
同夜9時半に米住宅着工件数(5月)、米建設許可件数(5月)、
などが予定されています。
豪・英・独・米の指標には注目です。

<6月19日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期経常収支、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(5月)、
午前9時に豪景気先行指数(4月)、
午後5時半に英BOE議事録、
午後6時に欧建設支出(4月)、
夜9時半に加卸売売上高(4月)、
深夜1時40分から加BOC総裁の講演、
深夜3時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
深夜3時半からバーナンキFRB議長の記者会見、
などが予定されています。
(NZ)・英・米の指標およびFRB議長の記者会見には注目です。

<6月20日(木)>

朝7時45分にNZ第1四半期GDP、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(6月)、
午後2時に日景気先行CI指数改訂値(4月)、
同午後2時に日景気一致CI指数改訂値(4月)、
午後3時にスイス貿易収支(5月)、
同午後3時に独生産者物価指数(5月)、
午後4時28分に独製造業PMI速報(6月)、独サービス業PMI速報(6月)
午後4時半にスイスSNB政策金利、スイスSNB声明、
午後4時58分に欧製造業PMI速報(6月)、欧サービス業PMI速報(6月)
午後5時半に英小売売上高指数(5月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米中古住宅販売件数(5月)、米景気先行指標総合指数(5月)
同夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(6月)、
同夜11時に欧消費者信頼感指数速報(6月)、
などが予定されています。
NZ・中国・独・スイス・英・米の指標には注目です。
また、ユーロ圏財務相会合が予定されています。

<6月21日(金)>

午後3時35分から黒田日銀総裁の講演、
午後5時に欧経常収支(4月)、
夜9時半に加小売売上高(4月)、加小売売上高(4月 除自動車)、
同夜9時半に加消費者物価指数(5月)、
などが予定されています。加の指標には注目です。
また、EU財務相理事会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(17日-21日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.80で始まり
200日移動平均線を割り込み下落して80.64で週終値になりました。
またLIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.27275%に低下しました。
そして米10年債利回りは週レベルで2.126%あたりに低下しました。
NYダウは週間177.94ドル下落して15070.18ドルで取引を終えました。


先週のドル円相場は、米雇用統計明けとなる週初10日に上窓を空けて
97.85で始まり、日経平均が上昇したことを背景に堅調傾向で推移し
て同日NY時間序盤にS&Pが「米国債の格付け見通しを安定的に引き上
げる。」と発表したこともあり週高値となる99.28まで上昇しました
が、その後に揉み合いを経て、翌11日の日銀金融政策の発表で市場の
期待があった「固定金利オペの拡充」が見送られたことで日経平均の
下落やNYダウの軟調も背景にNY時間深夜にかけて95.69まで下落する
展開になりました。その後、翌12日の東京時間からロンドン時間前半
にかけて日経平均の小康を背景に一時反発して97円台を回復しました
が、欧州の株式市場の軟調や一時100ドル超上昇していたNYダウがマ
イナス圏へ急反落したことを背景にドル円はNY時間から再び軟調にな
り、深夜1時過ぎに95.14まで下落する展開になりました。その後、
米10年債の入札で利回りが上昇したことを背景に一時96円台を回復し
ましたが翌13日の東京時間が近づく頃から反落して日経平均が13000
円台を割り込み800円超の大幅下落となったことを背景に東京時間終
盤にかけて週安値となる93.79へ急落する展開になりました。その後
94.00を挟んだ揉み合いになりましたが、下落して始まったNYダウが
プラス圏へ反発して180ドル超の上昇になったことや米30年債入札で
利回りが上昇したことなどを背景に、翌14日のオセアニア時間にかけ
てドル円は95.81まで反発する展開になりました。その後、東京時間
に日経先物SQの市場推測清算値が12668.04円になったものの、日財務
相の「法人税率を引き下げても効果はない。企業の7割が(法人税を)
払っていない。」との発言も影響したか仲値にかけて94.42まで急落
する展開になりました。その後、日5年債の入札も無事に通過して
日経平均が堅調に推移する中、95.37あたりまで反発しましたが、
95.00を挟んで揉み合う展開になりました。その後、弱い米指標にも
95円を維持していましたが、IMFが「2014年の米成長率予想を2.7%に
下方修正。」したことや「米デトロイト市がデフォルトの可能性。」
との報道もわずかに影響してトリガーとなったか、NYダウが下落した
ことを背景に午後11時半頃から深夜1時半過ぎにかけて93.98まで急
落する展開になりました。その後、揉み合いを経て、辛うじて94円台
を維持して94.09円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは14日の東京時間
安値94.42のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場
合は95.00の「00」ポイントアラウンド、さらに上昇した場合は14日
の高値95.81のポイント、ここを上抜けた場合は96.00の「00」ポイン
ト、さらに上昇した場合は12日のNY時間高値の96.77のポイントから
97.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は11日のNY時間の戻り
高値の97.29のポイント、さらに上昇した場合は98.00の「00」ポイン
トを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは94.00の「00」ポイントから先週安値
の93.79のポイント、ここを下抜けた場合は93.00の「00」ポイントか
らフィボナッチ・ポイント(75.57から103.73の0.382%)の92.98、
さらに下落した場合は4月4日の黒田日銀バズーカ砲の直前の安値
92.73から92.56のポイント、ここを下抜けた場合は92.00の「00」ポ
イントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は米雇用統計明けとなる週初10日のNY時間に99.28
まで上昇しましたが、日銀の金融政策の発表がトリガーになり、11日
以降は軟調に推移して94円アラウンドへ下落する展開になりました。
その前週も週間の下落幅が一時550Pips超になりましたが、先週も大
きな下落幅となる大相場になりました。


「固定金利オペの拡充」の見送りについて、黒田日銀総裁は当初より
「金融政策で逐次投入はしない。」と明言していたことから、催促相
場にも動じず一貫性があると評価する声がある一方、「できることは
何でもする。」とも発言していたことから、日経平均が暴落ともいえ
るほどに下落して、円安も巻き戻され円高に大きく振れる市場状況を
見ながらそれを鑑みずに静観の姿勢をとったことに対して、一部では
「金融政策が株式市場や為替相場を目的とはしていないとしても、
追加政策を打ち出さずに静観してしまったことは、株式市場と景気の
相関や資産効果と景気の関わりや円相場と輸出産業を中心とした企業
の業績との相関などを結果的に軽視したものであり、景気浮揚と経済
の活性に悖(もと)るもので、もしも後日に追加施策を行うのであれば
タイミングとしては後手となることで、バズーカ砲以降の良い状況を
維持するために株式市場の混乱や円高の動きを見殺しにせず、コスト
対効果からも固定金利オペの拡充という市場の催促を受け入れる価値
は充分にあったし、むしろ市場期待を凌駕する追加政策を打ち出すべ
きチャンスであった。せっかくのバズーカ砲後の良い状況がもとの木
阿弥に帰すことになってしまうことを静観することを由とすべきでは
ない。」とする批判の声もあるようです。

さて、日銀金融政策発表とSQのイベント後となる今週は、17日のIMM
の限月交替を巡る動向と、17日と18日のG8首脳会議と、19日の米FOMC
およびバーナンキFRB議長の記者会見が注目されますが、IMMの限月交
替については先週にポジション調整が進んでることで大きな混乱なく
通過する可能性がありそうです。またG8首脳会議についても先週末に
既に草案が発表されていることで無事に通過する可能性が高そうで、
19日の米FOMCおよびバーナンキFRB議長の記者会見が今週の最大の注
目材料になりそうです。

バーナンキFRB議長の記者会見では5月22日の上下両院合同経済委員
会での証言が踏襲された内容になるものと思われますが、バーナンキ
FRB議長が5月22日の質疑応答で議員の質問に誘導されて「労働市場
の見通し持続的に改善すればペース徐々に落とす。量的緩和の縮小は
出口の最初の部分となるだろう。ある時点で資産購入プログラムを終
了する。資産購入ペースは向こう数回の会合で縮小可能。」との見解
を示してしまったことで、5月22日以降から世界的に緩和縮小を織り
込む動きになり、新興国の株式市場や日経平均などで巻き戻しの下落
となり円キャリーも解消に向かいファンド筋の投機的な円の買の動き
も加わってドル円が急落となった経緯がありました。

19日のFOMC後のバーナンキFRB議長の記者会見で引き続き5月22日の
質疑応答と同様の発言がなされた場合は現在の市場の状況がまだ継続
する可能性がありますが、5月22日のバーナンキ発言は既に3週間以
上をかけて織り込んできていることともに、もしもバーナンキFRB議
長が自身の発言に対するこれまでの市場の動きに行き過ぎを感じてい
たり、新興国の株式市場や日経平均などでの巻き戻しの下落が米国の
株式市場へ本格的に波及して米国の景気低迷を招く負の連鎖を警戒し
ているならば市場反応を鑑みた上で文言の表現の修正やQE縮小と政策
金利の分離などを強調する可能性もありそうで注目されます。
いずれにしても19日の米FOMCおよびバーナンキFRB議長の記者会見を
材料に相場が動きそうです。

先週末はNYダウも下落したことに加えて米シカゴ市場で日経平均先物
の9月物の精算値が12515円と大証の日中終値を255円下回っているこ
とで週明けの日経平均は下落して始まる可能性があり、週明けにドル円
が94円で踏ん張れるかどうかは微妙ですが、さらに下落した場合、
(75.57の安値から103.73の高値の0.382%)のフィボナッチポイン
トが92.98あたりで、93円アラウンドが重要攻防となりそうです。
ここを下抜けると90円台まで下値余地が拡大する可能性があります
が、一方、93円アラウンドでは下げ止まる可能性もありそうです。

そして、ドル円と相関の高い日経平均ですが、先週は一時12500円を
割り込み黒田日銀バズーカ砲の発射前にかなり迫るレベルまで下落し
てその後にSQも通過して反発していることや、日本の実体経済が改善
している事実に加えて、一ヵ月後には参議院選挙があることで日政府
が市場の巻き返へ向けて日銀に働きかけるなど何らか手を打つ可能性
も排除はできなさそうで、ドル円が揉み合いを経た後に反発に転じる
可能性も視野に入れるべき時期もそう遠くないようにも思われます。


先週のユーロドル相場は、週初10日に下窓を開けて1.3191で始まり、
ロンドン時間序盤に週安値となる1.3177まで下落しましたが、その後
にやや反発するもNY時間前半にS&Pが「米国債の格付け見通しを安定
的に引き上げる。」と発表したことによるドル買いに反落してNY時間
前半にかけて1.32を挟む上下動の揉み合いで推移しました。その後、
ドラギECB総裁の「債務危機解決のために高インフレを使うというこ
とは無いということは保証する。景気回復への信頼が高まれば金利は
再び上昇する。」との発言も後押しとなったかロンドンフィックス過
ぎから反発して深夜2時半過ぎに1.3268へ上昇しました。その後、
翌11日の東京時間前半にかけて小幅な揉み合い推移となりましたが、
日銀の金融政策発表後にドル円が下落したことを背景としたドル売り
動意に1.3291まで上昇する展開になりました。その後、「ギリシャ
政府は国有天然ガス会社DEPAの入札が失敗したことを受けて国際支援
機関に対し今年の民営化による資金調達目標を引き下げるように要請
すると政府高官が明らかにした。」との報道やギリシャの株式市場が
一時4.5%超の下落となったことや伊10年債利回りが4.459%あたりに
上昇したことも背景にNY時間序盤に1.3231まで下落しましたが、ドル
円の下落に伴うドル売りや「アスムセンECB専務理事は独憲法裁判所
にOMTに関してプログラム実施がインフレを加速させるリスクはない
と述べた。」との報道などを背景に1.3315へ上昇しました。その後、
一時押されるもドル円の下落に伴うドル売りに再び1.33台前半へ上昇
しました。その後、翌12日の東京時間にかけて揉み合いになりました
が、伊1年債入札で平均利回りが0.962%に上昇したことも背景に、
ユーロポンドの下落に連れて1.3265まで下落する展開になりました。
その後、IMF専務理事の「ECBの国債購入プログラムが破滅的状況を防
ぎ金融政策を実効あるものとするのに寄与。」との発言や「欧州委員
会はポルトガル財政健全化期限延長を21日決定へ。」との報道も背景
にドル円の下落に伴うドル売り動意にNY時間序盤から反発してロンド
ンフィックスにかけて1.3359まで上昇する展開になりました。その後
米10年債入札で最高落札利回りが2.209%になったことによるドル買
い動意に一時1.32台前半へ反落するも、ドル円の下落に伴うドル買い
動意に翌13日の東京時間終盤にかけて週高値となる1.3390まで上昇す
る展開になりました。その後、ドル円の反発に伴うドル買い動意や
ギリシャ第1四半期失業率が27.4%と過去最悪を更新したことや伊債
の入札で平均落札利回りが上昇したことや米小売売上高および米新規
失業保険申請件数が強い結果となったことによるドル買いにロンドン
フィックス前に1.3278まで下落する展開になりました。その後、ロン
ドンフィックスからNYダウの上昇に伴うクロス円の上昇や市場全般の
リスク選好動意にドル円が上昇する中でも主要通貨ペアが上昇する流
れに翌14日のオセアニア時間にかけてユーロドルも1.3373まで上昇し
ましたが、その後、ユーロ圏第1四半期雇用が前期比−0.5%となった
ことも背景に軟調に推移してNY時間前半にかけて1.3291まで下落する
展開になりました。その後、ドル円の下落に伴うドル売りやミシガン
大学消費者信頼感指数速報が弱い結果となったことによるドル売りに
ロンドンフィックスにかけて1.3350まで上昇しましたが、その後に
一時押しが入るもNY時間終盤にかけて再び反発して1.3346で週の取引
を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3390のポイントから1.3400の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。ここを上抜けた場合は2月20日の高値1.3433のポイント、さら
に上昇した場合は1.3500の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は
2月7日高値の1.3577のポイント、さらに上昇した場合は1.3600の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まず1.3300の「00」ポイントから14日
安値の1.3294のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は13日安値の1.3278から12日安値の1.3276のポイント、さらに
下落した場合は11日安値の1.3231のポイント、ここを下抜けた場合は
1.3200の「00」ポイントから先週安値の1.3177のポイント、さらに
下落した場合は1.3100の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は米ドル主導の展開で上下に揺れながら週間で
155Pipsの上昇になりました。11日にプラートECB専務理事「マイナス
金利を含め金利に関して行動する余地はある。」との発言をしていて
13日にもメルシュECB専務理事「マイナスの中銀預金金利に関して物価
安定の必要に応じ導入する状況は想定し得る。ユーロ圏経済は正常な
状況への回復には程遠い。」との発言をしていて、いまだにマイナス
金利の話が燻っているとともに、「ギリシャ政府は国有天然ガス会社
DEPAの入札が失敗したことを受けて国際支援機関に対し今年の民営化
による資金調達目標を引き下げるように要請すると政府高官が明らか
にした。」との報道や、ギリシャ第1四半期失業率が27.4%と過去最
悪を更新したり、“FISH”(仏・伊・スペイン・オランダ=Holland)
の景気低迷が懸念され、また過日にIMFが「2013年の独成長見通しを
0.3%に下方修正。」して、2013年のユーロ圏はマイナス成長が確実
視され、そして南欧の重債務国の国債利回りも一頃よりは高めとなっ
ていて、9月に総選挙を控えている独ではメルケル独首相が率いる
CDU・CSUと連立政権を組むFDPの支持率が落ち込み連立政権を持続で
きるか微妙な情勢となっているなど、欧州は潜在的なリスクを依然
として抱えている状況ですが、一方、10日にルクセンブルク首相が
「ギリシャは来年にも成長へ。」との認識を示し、スペイン中銀総
裁が「スペインは景気後退から徐々に持ち直す。」として、G8首脳
会議草案にも「ユーロ圏のリスクは後退した。」と謳われることに
なり、欧州は低位安定の小康状態となっているようです。

市場の関心が米ドルおよびFRBの動向にあることで、ユーロドルはNY
ダウとの相関も崩れ気味で、まだしばらく米ドル主導の相場になり
ドル円と逆相関の展開が続きそうです。ただ、ドル円の下落がかなり
進んでいるとともにドルインデックスも200日移動平均線を割り込み
80.64まで下落して下方オーバーシュート気味となっている状況で
19日に米FOMCおよびバーナンキFRB議長の記者会見を迎えますが、
5月22日の上下両院合同経済委員会での証言が踏襲されるとは思わ
れますものの、もしもバーナンキFRB議長がこれまでの市場の動きに
対して行き過ぎを感じていたり、新興国の株式市場や日経平均など
での巻き戻しの下落が米国の株式市場へ本格的に波及して米国の景
気低迷を招く負の連鎖を警戒しているならば市場反応を鑑みた上で
文言の表現の修正やQE縮小と政策金利の分離などを強調する可能性
もありそうですので、ドルに支えられ上昇傾向にあるユーロドルで
すが、欧州には潜在的なリスクもあることで過度に楽観することな
く反落の可能性への警戒も忘れずにいたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その58 です。


前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十八話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週もドル円が大きく下落して
 またまた凄い相場になったな。』


「ふむ…。米雇用統計明けとなる週初の10日こそは
 99.28まで上昇したが、翌11日の日銀金融政策の発表で
 市場期待があった固定金利オペの拡充など
 追加策が見送られたことを契機に駄々をこねるように反落して
 94円を一時割り込むあたりまで下落となった。
 週間の高安で5円以上の下落は凄まじかったのう…。」


『ジイさんあんた、前週の雇用統計後の買いポジは
 大丈夫だったかい?』


「11日の日銀金融政策の発表は警戒しておったのじゃが、
 早々に尻尾を巻いて逃げることとなった…。
 そして95円は一旦は底堅いと思っとったのじゃが…、
 13日の東京時間に1000本以上あったとされる実需筋の買いを
 一気に潰して94円を割り込むあたりまでの下落となった…。」


『今後、ドル円はどうなるのかな…。』


「うむ…。それは誰にも明確には判らぬことじゃが、
 フィボナッチポイントの近接する93円が重要攻防となろう。
 ここで下支えされるか下抜けるかが見ものじゃ。
 19日深夜のFOMCとバーナンキFRB議長の会見が注目されるが、
 もしも93円を下抜けなかったならば、また買いも検討できる
 と思うとるがのう…。まぁ、予測はともあれ、
 強い動意の方へついていくべきじゃろう…。」


『ところで、今はいろいろな造語が大流行だね。』


「ふむ…。まこと面白い言葉を造るものじゃのう…。
 アベノリスクとかアホノミクスだけではなく、
 最近の米系ファンド筋ではアルマゲドンならぬ
 アベマゲドンという造語も使われているようじゃのう…。」


『さて…、ジイさん今回は何の話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。
 視点と再定義のお話でもさせてもらおうかのう…。」


『なんかワケのわからないテーマだな…。』


「まぁ、そう言わずお聞きなされ…。
 物事には一般的もしくは一定の定義があるものじゃが
 視点を少し換えてみると今まで見えていなかったものに
 『気づく』ことがあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「たとえば、そうじゃのう…。
 『カイジ「命より重い!」お金の話』という新書があるが、
 お金が命より重いかどうかはさておいて…、
 その著書にある『借金は未来の自分から借りるお金である』
 などの言葉は、実際は金融機関から借りるお金ではあっても
 その内実の意味をよく物語るものであるし…」


『あははっ。まぁ、言われてみりぁそんなとこもあるのかなぁ。』


「似たようなことが相場にもあるものなのじゃのう…。」


『たとえば…、どんなんだい?』


「たとえば、当たり前のことではあるが、
 サポートライン(下値抵抗)は過去チャートにおいて、
 下値が止められた事実のポイントが多いほど
 強固なサポートラインにはなるものじゃが…。
 このラインを価格(レート)が下抜けたならば
 『それだけ下降動意が強い』を意味することになるし…。」


『価格側からラインを見る視点というワケだな。』


「また例えば、下降トレンドでも一般的な定義の1つである
 『下値を切り下げて、上値も切り下げる』とか
 『トレンドラインが下向き』、『MAが下向き』
 『価格がMAの下側に滞在しやすい』
 などというオーソドックスな視点だけではなく、
 『下降トレンドは押し目が買われるより戻りが売られやすい』(A)
 『戻りは小さく、下げるときに大きい』(B)
 『戻りの動きは鈍く、下げるときに速い』(C)
 『陰線の示現率が陽線の示現率より高い』(D)
 『長めのローソク足は陰線で示現しやすい』(E)
 『下ヒゲは短いことが多い』(F)
 『局所的な揉み合いとなったときに下に抜けることが多い』(G)
 『オシレーターで売られ過ぎを示すことが多い』(H)
 『オシレーターで売られ過ぎが示されても戻りが鈍い』(I)
 などの特徴が見られ、またテクニカル以外でも
 『良いニュースに反応が鈍く、悪いニュースに強く反応する』
 などの特徴も見られるものじゃ…。」


『なるほどなぁ。言われてみればそんな特徴もあるよな。』


「オーソドックスな視点による下降トレンドの概要認識に加えて、
 これら(A)から(I)の部分的なエビデンスも確認することによって
 下降トレンドの継続を補足・追認できるものじゃし、
 また例えば、チャートポイントに注意しながらも、(E)や(G)を
 売り執行のセットアップに活用することもできるものじゃ…。」


『ふーん。そんなもんかねぇ。』


「オーソドックスな視点や定義に加えて、
 視点を換えた部分的なエビデンスを多く知ることは
 ときに大きなトレード力の差となるものなのじゃのう…。」


『このような部分的なエビデンスや再定義は他にもあるのかい?』


「レンジ性の状況は短期レジスタンスと短期サポートに
 上値も下値も押さえられた状況となるが、
 『下値も切り下げず上値も切り下げず価格がレンジ内に滞在』
 『MAが横向きもしくはMAに方向感がない』
 『価格がMAを挟んで上下動する』
 などというオーソドックスな視点だけではなく、
 『同じレンジでも狭いレンジと広いレンジの2つの状態がある』
 『狭いレンジでは浮動(不安定な動き)となる場合が多い』
 『狭いレンジほど陰線と陽線の混合率が高い』
 『逆に、陰線と陽線の混合率が低下して、一方向へ
  強く動き出したらレンジをブレークすることがある』
 『狭いレンジでは大きなローソク足が示現しにくい』
 『逆に、大きなローソク足が示現すると
  レンジをブレークすることが多い』
 『レンジ幅の狭い状況よりもレンジ幅の広い状況の方が
  (価格の差分差益を得るトレードとして)
  トレーディングレンジ内のトレードの環境に優位性ある』
 『逆に、狭いレンジからトレンドが発生することが多い』
 などの特徴はありそうじゃのう…。」


「ふーん。当たり前のことを視点を換えて再定義してみて
 部分的な特徴やエビデンスを探してみるのも
 今まで見過ごしてきた何らかの「気づき」を得たり
 トレードのヒントを得れることはありそうだな…。」


『ふむ…。一般的な定義だけに留まらず
 いろいろ視点を換えて特徴やエビデンスを探してみるのも
 なかなか面白く興味深いものじゃ…。』


「うん。オレ様なりに視点を換えた特徴やエビデンスの
 一覧表を作ってみるとするぜ。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その57


先週後半はドル円が凄い相場展開になりましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<6月3日(月)>

1日(土)のWSJ紙のブログ記事
「円安は急速に進みすぎた。さらに一段と進行すれば
G7は為替市場での介入を検討する可能性がある。」
1日(土)の中国製造業PMI(5月)は予想より強い50.8。
1日(土)に日経済再生相「大胆な規制緩和に加えて、
投資が進むように設備投資や研究開発の減税も行っていく。」
豪ドル米ドルは上窓を空けて始まり一時0.96台を回復。
豪ドル円が上窓を空けて始まる。ドル円がやや反発。
ユーロドルは揉み合い推移。ポンドドルは1.52を挟んで揉み合う。
NZは女王誕生日の祝日で休み。
ダウ先物は前週末終値レベルで揉み合う。
豪AIG製造業指数(5月)は前月より強い43.8。
人民日報「中国は今年に7.5%の経済成長が可能。」
午前8時過ぎからドルストレートが一時やや反発。
日経平均は前週末比223円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が軟調傾向で推移。
日経平均は300円超の下落。原油先物は91ドル台で推移。
午前9時半頃からドルストレートがやや反発。
ユーロドルが1.30台を回復。
中国非製造業PMI(5月)は前回値より弱い54.3。
ドラギECB総裁「OMTプログラムは周辺国と中核国の双方にプラス。
OMTはパニック的な水準からの利回り押し下げを意図したもの。
OMTは必要だった。物価安定に効果を発揮した。
ユーロ圏経済の状況は引き続き厳しいが安定化の兆しも一部ある。
2013年後半のユーロ圏の回復は非常に緩やかと予想。
ユーロ圏は困難な経済情勢が続く。
中銀は構造改革の代わりにはならない。
国家予算とESMが十分な安全網を提供へ。」
市場反応は限定的。
仲値過ぎからドル円がやや反発。クロス円が反発。
豪小売売上高(4月)は予想より弱い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
クーレECB専務理事「FRBのQEは景気循環増幅効果があるが小さい。
日銀政策で世界経済に悪影響及ぶかまだ分からない。
日銀の政策は世界の金融安定に有害ではない。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.02%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI(5月)は予想より弱い49.2。
豪ドル米ドルがやや反落。
イエレンFRB副議長「米国内最大手銀は自己資本積み増しが必要。」
その後、中国上海株式市場がプラス圏推移に。
ドル円は100円台半ばから後半で推移。クロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートはやや堅調傾向の揉み合いで推移。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が400円超の下落。その後に下げ幅を縮小。
日首相「日銀が市場と対話を進める中、徐々に落ち着くと期待。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけて日経平均が500円超に下げ幅を拡大。
ドル円が100円台前半へ下落。ドルストレートは堅調傾向で推移。
日経平均は前週末比−512.72円で大引け。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ポンドドルが1.52台半ばへ上昇。ドルストレートが堅調に推移。
中国上海株式市場は0.06%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で始まり軟調に推移。
ドル円やユーロ円が軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
欧州の株式市場は1%超の下落。
スイス製造業PMI(5月)は予想より強い52.2。
市場反応は限定的。
独製造業PMI確報(5月)は予想より強い49.4。
欧製造業PMI確報(5月)は予想より強い48.3。
ユーロに上昇反応。ユーロドルが上昇。
ポンドドルは1.52台後半へ上昇。ドル円が一時100.02まで下落。
ダウ先物が軟調傾向の揉み合いで推移。
英製造業PMI(5月)は予想より強い51.3。
先行織り込みがあったためか反応は限定的。
午後5時半過ぎからドル円が反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
ダウ先物が反発上昇。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
日首相「成長戦略のテーマは民間活力の爆発。
成長戦略第3弾は戦略特区や規制緩和。」
サンフランシスコ連銀総裁「経済が改善し続ければ
夏や年末までに資産購入のペースを遅らせるとの見方は変らない。
インフレを注視する必要。ディスインフレを回避する必要。」
ドル買いが優勢の展開。
独仏の株式市場がプラス圏へ反発上昇。原油先物92ドル台へ反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27325%に低下。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
NY時間が近づく頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反落。
午後10時頃からドルストレートが再び反落。
ユーロドルが1.2960レベルへ下落。
ドル円が軟調に推移。クロス円が下落。
ユーロ円が130円台を割り込む。ポンド円が153円台を割り込む。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ下落。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.16%あたりで推移。
伊10年債利回りは4.189%あたりに上昇。
米ISM製造業景況指数(5月)は予想より弱い49.0、
米建設支出(4月)は予想より弱い前月比+0.4%。
ドル売り反応。ドル円が100円台を割り込む。
ドルストレートが反発上昇。ユーロドルが1.30台を回復。
豪ドル米ドルが0.97台を回復。
ユーロ円や豪ドル円が一時やや反発して揉み合う。
ISM製造業担当のホルコム氏「受注の低下が全体に影響。
世界的な景気減速で需要が抑えられた。
一時的な動きであることを望む。製造業は正常に戻る可能性。
もう数ヶ月間の数値を確認する必要。」
NYダウが一時上昇の後にやや反落して揉み合う。
現先物は93ドル台へ上昇。
ドル円は100円台半ばへ下落。ポンドドルが1.53台を回復。
IMF「2013年の独成長見通しを従来の0.6%から0.3%に下方修正。」
ユーロドルが一時反落。
ロンドンフィックス頃からドル売りが強まる。
ドル円が一時99円台を割り込む。ドルストレートが一段高。
ユーロドルが一時1.31台へ上昇。
金先物が1400ドル台を回復。
フィッチ「キプロスの格付けをB+からB-に引き下げる。
見通しネガティブ。」
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
日経平均の先物が13000円台を割り込む。
深夜1時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
報道「日銀は長期金利の上昇を抑えるため追加措置の検討に入る。
金融機関に提供の0.1%低金利融資期間を2年以上延長が柱。」
アトランタ連銀総裁「資産買入はいずれの方向へも調整が可能。
デフレの兆候が見られれば資産購入を拡大させる可能性もある。
FOMCは景気刺激策については支持している。
量的緩和で意見が割れている。8月か9月の量的緩和縮小を検討。」
NY時間後半はややドル買い戻しに。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
報道「政府がGPIFなど公的年金の運用方針見直しに着手へ。
株式や外貨資産などリスク性資産の割合拡大を促す方針。
国内外のインフラ関連投資などのオルタナティブ投資も容認。
有識者会議を設置し7月から議論を開始。秋にも取りまとめ。
新方針の適用は遅くとも2015年4月までに開始。」
深夜3時半頃からドル円やクロス円が反発。ドル円は99円台半ば。
NYダウは堅調に推移して100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.128%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+138.46ドルで取引を終える。

<6月4日(火)>

オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物は小幅な揉み合いの後にやや反落。
午前8時頃からドル円やクロス円が反発。
英BRC小売売上高(5月)は前月より強い+1.1%。
市場反応は限定的。
日財務相「日銀の大規模緩和で摩擦が起こる可能性は常にある。」
日経平均は75円安で始まり揉み合いを経て一時200円超の下落に。
ドル円やクロス円が反落。ドルストレートがやや反発。
英BOE副総裁「信用の伸びの弱さはタイムラグを反映したもの。
政策失敗を意味しない。」 
仲値過ぎからドル買戻しの動き。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小して前週末終値レベルで揉み合う。
ダウ先物は上下動の揉み合い。原油先物は93ドル台前半で推移。
豪第1四半期経常収支は予想より強い−85.00億豪ドル。
市場反応は限定的。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%安で始まり軟調傾向で推移。
クーレECB理事「日本の成長は世界経済の利益に適う。
ECBは危機に対して多様性を許容する余地がある。」
東京時間午後は日経平均が堅調に推移。
豪RBAが政策金利を2.75%に据え置く。
豪RBA声明「インフレ見通しが一段の緩和余地を与える可能性。
輸出価格の下落を考慮すると為替レートは引き続き高い。
緩和的な金融政策が徐々に成長の教科に寄与すると判断した。」
発表直後に豪ドルが一時0.97台を割り込む。
その後、豪ドルが反発して揉み合う。
日首相「ぶれることなく矢を打ち込んでいく。
あらゆる施策を総動員。どのような岩盤にも立ち向かっていく。」
日経平均が一時300円超の上昇。ドル円やクロス円がやや上昇。
中国上海株式市場は1%超の下落。ダウ先物はやや反発。
日経平均は前日比+271.94円で大引け。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が上昇。
ドル円が100円台を回復。ユーロドルは揉み合い推移。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.53台を割り込む。豪ドル米ドル0.97台を割り込む。
IMF「ギリシャは多くの面で進展をみせた。」
中国上海株式市場は1.15%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
スペイン失業者数(5月)は予想より強い9.83万人減。
ユーロドルがやや反発。
英建設業PMI(5月)は予想より強い50.8。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルが1.53台を回復。
ドル円は小幅な揉み合い推移に。ポンドドルが再び軟調に推移。
原油先物は92ドル台へ反落。
欧生産者物価指数(4月)は予想より弱い前年比−0.2%。
市場反応は限定的。
ESM責任者「ECBが銀行監督者になれば銀行への直接融資は可能。
ESM債の約22%アジア投資家の買い。
アジアは最も重要な欧州以外の投資家。」
午後6時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物や欧州の株式市場が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
IMF「仏の2013年成長率は−0.2%。2014年に+0.8%と予想。」
フィンランド首相「ECBの緩和策に余地があるとは思えない。
ECBにさらに行動するよう要請する必要があるとは考えていない。
マイナス金利は助けにはならないだろう。」
午後7時半過ぎにドル円が一時再び100円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発。クロス円はやや反落。
ポンドドルは1.53台を一時回復。ユーロドルが一時1.31台を回復。
スペイン10年債利回りは4.425%あたりに低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27395%に上昇。
ドル円が再び円台を回復。ドルストレートがやや反落。
午後9時頃からダウ先物がやや反発。
米貿易収支(4月)は予想より強い−403億ドル。
ドルストレートがやや反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
加国際商品貿易(4月)は予想より弱い−5.7億加ドル。
市場反応は限定的。
NY時間序盤はドル買いが優勢の展開。
NYダウは小幅安で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.14%あたりで推移。
スロベニア中銀「銀行への支援要請の可能性を排除しない。」
ユーロドルが1.30台半ばを割り込む。
伊10年債利回りは4.102%あたりに低下。
ロンドンフィックス前頃にNYダウがマイナス圏へ反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル売りが優勢に。ドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルが反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が一時100円台を割り込む。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
原油先物が一時94ドル台へ反発。
IMF専務理事「最近の世界経済の指標は冴えない傾向を示している。
軟化傾向に入った可能性。景気下振れリスクが依然として高い。」
ラスキンFRB理事「労働市場は景気後退期から改善見られるが、
先行きの道のりはまだ長い。米失業率は依然として高止まり。」
独財務相「欧州は競争力の強化に向け多くのことを行ってきた。
スペインはより競争力を向上。ギリシャは構造改革の方向。
ポルトガルとアイルランドは来年にも市場に復帰するだろう。
雇用問題は時間がかかる。」
カンザスシティー連銀総裁「継続的な引き締めではないが
QE縮小を要請する。金融システムへの過剰準備の創出はリスク。
成長見通しは2013年2.0%、2014年3.0%。失業率は下がり続ける。」
NYダウが一時150ドル超の下落。原油先物が93ドル台へ反落。
ドル円は緩やかに下落。ドルストレートは反発。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.144%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−76.49ドルで取引を終える。

<6月5日(水)>

API週間石油在庫統計では原油在庫が780万バレル減少。
原油先物は一時93ドル台を割り込むも93ドル台後半へ反発。
共同通信「日政府は成長戦略で健康、エネルギー、次世代インフラ
観光の4分野で2030年までに計443万人の新たな雇用を生み出す。
4分野では2030年に海外を含め1200兆円を超す新たな市場が
生まれると推計。このうち国内市場は約70兆円と見込んでいる。」
読売新聞「日政府は骨太の方針でプライマリーバランスを
2020年度までに黒字化する国際公約を守ることを明記する。」
オセアニア時間はドル円が一時100円を割り込むもやや反発。
ドルストレートはやや反落。ダウ先物は小幅な揉み合い。
日経平均は32円高で始まるも一時120円超の下落。
ダラス連銀総裁「金融刺激策をやや調整する可能性。
景気回復は雇用の伸びの長期的押上げへ期待を抱かせるほど強い。
金融緩和は過剰な投機とリスク許容を増大させている可能性。
財政政策が金融政策の雇用創出を促進する機能を妨げている。
財政当局が一致協調しない限り完全雇用実現の望みない。
FRBのバランスシートには実際的な限度があるべき。
一部にディスインフレが見られる。」
日経平均が一時プラス圏へ反発して前日終値を挟んで揉み合う。
ドル買いが優勢の展開。ドル円が仲値にかけて100.37へ上昇。
ドルストレートはやや軟調に推移。
時事通信「安倍首相は国民総所得を10年後に
1人当たり150万円以上増やすとの目標を打ち出す。」
午前10時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪第1四半期GDPは予想より弱い前期比+0.6%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルがやや下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%安で始まり軟調傾向で推移。
中国HSBCサービス業PMI(5月)は前回値より強い51.2。
市場反応は限定的。
豪財務相「豪州経済はアウトパフォームを続けている。
豪ドル高は製造業部門の重石となっている。」
市場反応は限定的。
午前11時頃からユーロドルなどドルストレートが反発。
ポンドドルが1.53台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
日首相「成長戦略の要諦は民間の創造的活動を鼓舞して
国籍を超えたイノベーションを起こすこと。
成長戦略で世界経済の健全サイクルを再び作り出す。
国家戦略特区を創設。国際的ビジネス環境整備へ規制見直し。
今後10年間の電力関係投資は過去10年の実績の1.5倍の
30兆円規模に拡大していく。1人あたりの国民総所得を
10年後に150万円以上増やす事を目指す。」
東京時間午後はドル円が一時100円台半ばへ反発。
一時クロス円が上昇。
その後、成長戦略に法人減税が盛り込まれなかったことなどで
ドル円やクロス円が下落。ドル円が99円台半ばへ下落。
ドルストレートが反発。
日経平均が大幅下落に。ダウ先物が反落。
アジアの株式市場がマイナス圏推移に。
午後2時頃から豪ドル米ドルが反落。
日経平均は前日比−518.89円で大引け。
豪ドル米ドルが0.96台を割り込む。
ユーロドルが一時1.31台を回復。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルが反落。
中国上海株式市場は0.07%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
スペイン非製造業PMI(5月)は予想より強い47.3。
日官房長官「株は調整局面。経済は着実に持ち直している。」
ドル円がやや反発。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
伊非製造業PMI(5月)は予想より弱い46.5。
午後4時半頃からポンドドルが反発上昇。
ユーロポンドが下落。ポンド円が153円台を回復。
独サービス業PMI確報(5月)は予想より弱い49.7。
欧サービス業PMI確報(5月)は予想より弱い47.2。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場が下げ幅をやや拡大。
英サービス業PMI(5月)は予想より強い54.9。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルが1.53台後半へ上昇。
ドル円が99.90レベルに上昇。クロス円が反発。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
欧第1四半期GDP改訂値は予想より弱い前年同期比−1.1%、
欧小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−0.5%。
発表直後はユーロ売り反応も限定的。
午後6時過ぎからドル円やクロス円が反落。
ドルストレートは揉み合い推移。
ダウ先物が反落して軟調に推移。英仏の株式市場が1%超の下落。
政府成長戦略素案
「公的年金の運用について有識者会議で検討。秋までに結論。
今後10年間の平均で実質GDP成長率は2%程度を目指す。
10年後に一人当たりの名目国民総所得150万円以上拡大を期待。
健康予防・生活支援関連産業の市場規模を2020年に9兆円に拡大。
衣料品、医薬機器、再生医療の医療関連産業の市場規模を
2020年に12兆円に拡大。2018年までに貿易のFTA比率70%を目指す。
2020年に約26兆円の内外エネルギー関連市場を獲得。」
ECB「全基準を満たしたラトビアの2014年ユーロ参加方針を支持。
ラトビアが長期的に基準満たし続けられるかは懸念。」
欧州委員会「ユーロ圏GDPは我々の予想を確認させてくれた。
経済は徐々に良い方向に向かっている。ギリシャは予想内で推移。
ラトビアの2014年1月1日のユーロ導入方針を支持。」
NY時間が近づく頃にドル円が99円台前半へ下落。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
米ADP雇用統計(5月)は予想より弱い前月比+13.5万人。
発表直後はドル売り反応。
ドル円が一時99.13まで下落。ドルストレートが急反発。
米第1四半期非農業部門労働生産性確報は予想より弱い+0.5%、
米第1四半期単位労働コスト確報は予想より弱い−4.3%。
発表直後はドル売り反応も限定的。
加住宅建設許可件数(4月)は予想より強い前月比+10.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
その後、ドル買戻しの動き。ドル円が反発。
ドルストレート反落。クロス円はやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.12%あたりで推移。
原油先物は93ドル台後半で推移。
米製造業受注指数(4月)は予想より弱い前月比+1.0%、
米ISM非製造業総合景況指数(5月)は予想より強い53.7。
ポンドドルなどドルストレートがやや下落の後に反発上昇。
ドル円やクロス円がやや上昇の後に下落。
豪ドル円が95円台を割り込む。ユーロ円が130円台を割り込む。
ISMニーブス氏「長期的には不透明な部分がなお存在する。
在庫は売上高と比較して依然として水準が高い。
仕入価格の上昇圧力はない。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が627万バレル減。
原油先物が一時94ドル台へ上昇。
NYダウが100ドル超の下落。
ポンドドルが一時1.54台を回復。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
NYダウは150ドル超の下落。
欧州の株式市場は下落して取引を終える。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
ドル円が一時99円台を割り込む。
ダラス連銀総裁「市場はQE縮小の可能性を織り込み始めている。
米住宅市場はバブルではないが大幅に修正された。
債券購入は停止より減速をすべき。」
深夜2時頃からドル円やクロス円が一時反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
米地区連銀報告
「経済活動は全般的に緩慢ないし緩やかなペースで拡大。
製造業は大半の地区で拡大。個人消費は大半の地区で緩やかな伸び。
自動車販売は大半の地区で緩やかに増加。
住居用不動産と建設は全地区で緩やかないし力強く増大。
商用不動産と建設は大半地区で緩慢ないし緩やかな伸び。
雇用はいくつかの地区でゆっくりと拡大。
賃金上昇圧力は全般的に抑制されている。」
NYダウが軟調に推移して200ドル超の下落。
ドル買い優勢で推移。ドル円が軟調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルがやや堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.088%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−216.95ドルで15000ドルを割り込み引ける。

<6月6日(木)>

IMFスタッフ「ギリシャの公的債務が引き続き景気回付のリスク。
ユーロ圏各国は予定より早期の債務救済が必要になる可能性。
ギリシャは第2次支援で予算削減など主要な目標を満たしているが
債務水準への懸念が続いている。」
市場反応は限定的。
オセアニア時間はドル円はやや反発して99円台前半で推移。
豪ドル米ドルが再びやや軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
ダウ先物はやや反発して小幅な揉み合い。
午前8時過ぎからドル円が反落して99円台を割り込む。
クロス円が反落。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反落。
日経平均は89円安の13000円割れで始まる。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開に。
ドル円が99円台を回復。ドルストレートが軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。ポンドドル1.54台を割り込む。
ドル円が99円台半ばへ反発上昇。
日経平均がプラス圏へ反発して一時200円超の上昇。
ダウ先物が緩やかに反発。
豪貿易収支(4月)は予想より弱い+0.28億豪ドル。
発表直後は豪ドル売り反応も限定的。
午前10時半頃からドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
日経平均は上げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.14%安で始まり軟調に推移。
その後、日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが0.94台半ばへ下落。
ダウ先物は小幅な揉み合い推移に。原油先物は93ドル台で推移。
東京時間午後はドル円が一時再び99円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.54台を回復。ユーロドルが一時1.31台を回復。
午後1時半過ぎに日経平均が再びプラス圏を回復。
ドル円が再び99円台半ばへ反発上昇。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ドル円が再び反落。日経平均主導で神経質な展開。
日経平均は前日比−110.85円で13000円を割り込み大引け。
ロンドン時間序盤はドルストレートが堅調に推移。
ポンドドルが1.54台半ばへ上昇。ユーロドルは1.31台前半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.94台後半へ反発。ドル円99円台前半で揉み合い。
中国上海株式市場は1.27%安で取引を終える。
英ハリファックス住宅価格(4月)は予想より強い前月比+0.4%。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
スペイン10年債利回りは4.466%あたりで推移。
スイス消費者物価指数(5月)は予想より強い前年比−0.5%。
市場反応は限定的。
その後、欧州の株式市場が前日比プラス圏で推移。
原油先物は94ドル台へ反発。ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
スペイン債入札では目標40億ユーロを上回る40.23億ユーロ発行。
市場反応は限定的。
独製造業受注指数(4月)は予想より弱い前月比−2.3%。
指標発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
午後7時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.95台を回復。
午後7時半過ぎにドル円が一時99円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27425%に低下。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
発表直後は限定的ながらポンド買い反応。
ドル円が一時再び99円台を割り込み下落。クロス円がやや反落。
午後8時半頃からドル円が再び99円台前半へ反発。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い34.6万件、
失業保険継続受給者数は予想より強い295.2万件。
ドル円が下げた後に反発。
ダウ先物が下落。欧州の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
ドラギECB総裁「中期的に基調物価圧力はしっかり抑制。
必要な限り緩和姿勢を維持。今年後半の段階的な回復見込む。
データはある程度の改善を示している。
あらゆる情報を非常に注意深く監視。
インフレへのリスクはおおむね均衡。
経済見通しには依然として下振れリスクがある。
昨夏以降の金融市場の大幅な改善。実体経済に波及する見込み。
非標準的な措置について多くの議論を行った。
マイナスの中銀預金金利について技術的な準備は出来ているが
直ちに行動する理由はない。
信用動向に関するデータはそれほど良くない。
行動する用意がある。金利据え置きの決定は合意に基づくもの。
ECB内の見解の相違が誇張されている。
この日の協議は利下げすべきか否かではなかった。
マイナス金利の技術的な準備は出来ている。
事前にコミットはしない。」
ECBスタッフ予想
「ユーロ圏GDP伸び率見通し2013年は−0.6%。
(3月予想は−0.9〜−0.1%)
同じく2014年は1.1%(3月予想は0〜2.0%)
ユーロ圏インフレ率見通し2013年は1.4%。
(3月予想は1.2〜2.0%)
同じく2014年は1.3%(3月予想は0.6〜2.0%)」
一時ユーロドルが1.31台を割り込むも1.31台半ばへ上昇。
ユーロ円やポンド円が反発。ポンドドルは堅調傾向の揉み合い。
午後10時頃からドル円が反落して一時99円台を再び割り込む。
クロス円が反落。ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
ポロズ新BOC総裁
「カナダドルの価値は為替市場で決定される。
カナダのインフレ期待は依然として抑制されている。
カナダのインフレ目標はとても大切。
経済成長とインフレ目標の間で問題はない。
カナダの金利はある時点で上昇する。
日本の所得増は世界にとっても利益。」
加ドルが軟調に推移。ドルカナダが反発。
原油先物は94ドル台で推移。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.11%あたりで推移。
その後、NYダウがプラス圏推移に。ドル円がやや反発。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円が反発。
加Ivey購買部協会指数(5月)は予想より強い63.1。
加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落。
スペイン10年債利回りは4.613%に上昇。
NYダウが反落して前日終値レベルで揉み合う。
原油先物が一時95ドル台へ上昇。
ポンドドルが1.55台を回復。ユーロドルは1.31台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.95台を回復。
午後11時半過ぎからドル円が急落。クロス円が反落。
ドルストレートが急上昇。
NYダウが下落。欧州の株式市場は1%超下落して取引を終える。
ドル円が急落。ドル円は一時95.90まで下落。
ユーロ円が一時128円台を割り込む。
ポンド円が一時151円台を割り込む。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
米10年債利回りは2.02%あたりに低下。
ユーロドルが一時1.33台へ上昇。ポンドドルが1.56台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが一時0.96台半ばへ上昇。
深夜1時半過ぎからドル買戻しの動きに。
深夜2時頃ドル円97円台を回復。クロス円が反発。
豪ドル米ドルが一時0.96台を割り込む。
ポンドドルが一時1.56台を割り込む。
フィラデルフィア連銀総裁「FRBは刺激策は緩めるべき。
QE縮小はテーブルには上がっている。QEを縮小してもなお緩和的。
ただ市場の反応に基づいて決定すべきではない。」
深夜2時半頃から主要通貨ペアが揉み合い推移に。
ダウ先物が下げ幅を縮小。米10年債利回りが緩やかに上昇。
シカゴ連銀レポート
「これまで新規に流入する労働人口増加を賄い失業率を下げるため
には単純に月間10万から12万人の雇用増が必要と思われてきたが、
最近の分析では8万人程度で吸収できる。今年に入っての雇用増は
平均20万人増で推移していて想定の倍以上で推移している。
予想以上に早く失業率が低下する可能性があることを示している。
この試算はこの10年間に人口動態が変化して人口増加が鈍化すれば、
更に小さくなるだろう。」
NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.075%。
NY原油(WTI)は94ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+80.03ドルで15000ドル台を回復。

<6月7日(金)>

オセアニア時間はドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は94ドル台で推移。
仏大統領「日本の金融政策は国内経済目的にのみ管理されるべき。
日本が金融政策を景気回復にために運用していることを歓迎。」
豪AIG建設業指数(5月)は前月より強い35.3。
市場反応は限定的。
日経済再生相「海外に不安定要因が残っていて神経質に反応。
日本の実体経済は着実に回復している。」
日首相「デフレ脱却にはアベノミクスしか道がない。」
日経平均は197円安で始まる。
東京時間序盤はややドル買い傾向の小幅な揉み合い。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
山崎国際局長「昨夜のドル円相場の動き、非常に急速なペース。
為替の動きを注意深く監視。
日本は為替レートを直接の目標とする意図ない。
円の最近の動きは完全に市場で決定されている。
長期金利急上昇への市場の懸念は誇張されている。
国債市場は変動率高まったが金利急上昇の可能性は低い。」
日財務相「株価との関連で法人税の引き下げを考えてはいない。」
仲値過ぎから円買いが優勢の展開。
ドル円が97円台を割り込む。クロス円が反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。一時0.95台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まり揉み合う。
ドル円が96円台前半へ下落。ポンド円が151円台を再び割り込む。
ユーロ円が128円台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
日経平均が下げ幅を再び拡大。
中国上海株式市場がマイナス圏推移に。
東京時間午後は日経平均が一時320円超の下落。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルが一時やや反発。
午後1時過ぎにドル円が一時95円台半ばへ急落。クロス円が下落。
厚生労働省「午後3時からGPIF中期計画変更について説明する。」 
WSJ紙「ソロス氏が日本株買いを再開。」
その後、日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発。
日景気一致CI指数確報(4月)は予想より弱い94.8、
日景気先行CI指数確報(4月)は予想より強い99.3。
市場反応は限定的。
一時、日経平均がプラス圏へ反発して200円超の上昇。
ドル円が一時97円台を回復。
日経平均は前日比−26.49円の12877.53円で週取引を終える。
独貿易収支(4月)は予想より強い+181億ユーロ、
独経常収支(4月)は予想より強い+176億ユーロ。
市場反応は限定的。
厚生労働省「年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの中期計画で
国内債券の割合を67%から60%、国内株式を11%から12%、
外国債券を8%から11%、外国株式を9%から12%に変更する。」
午後3時過ぎからドル円が一時再び97円台を回復。
その後、ドル円が再び反落して96円台半ばで揉み合う。
独連銀「第2四半期の独成長はかなり強い公算。
独経済見通しは2012年末よりも明るい。
13年の成長率見通しを0.4%から0.3%に引き下げ。
14年の成長率見通しは1.9%から1.5%に引き下げ。」
ダウ先物は上下動の揉み合い。
中国上海株式市場は1.39%安で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅高で始まる。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
オーストリア中銀総裁「ユーロ圏の景気停滞は過小評価されている。
ユーロ圏は世界経済の弱点。ユーロ圏の弱さは内需の欠如が原因。
すべての非伝統的措置がECBで協議されている。
年後半に予想とおり経済が上向けば追加措置は不要となる可能性。」
午後5時過ぎからドルストレートがやや反落。
英商品貿易収支(4月)は予想より強い−82.24億ポンド。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
浜田内閣官房参与
「最近の株安は過剰期待の剥落で全体のトレンドに変化はない。
アベノミクスへの期待は継続。
実体経済に効果出ており長期的にも心配ない。
一段の円高進行なら日銀はさらに金融緩和を。
国債購入以外にも手段はある。」
欧州の株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
原油先物は95ドル台へ上昇。
ダウ先物は上下動激しい揉み合い。
フィンランド中銀総裁「銀行監督一元化は2014年に開始すべき。
緩和的政策は必要な限り続ける。
緩和的政策は今年の景気回復の助けとなる。
ECBはすべのデータを監視。行動する準備はある。」
午後7時前にドル円が96円台を割り込み下落。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
独鉱工業生産指数(4月)は予想より強い前月比+1.8%。
市場反応は限定的。
ECB「来週のLTROの早期返済額は29.3億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27515%に上昇。
ドル円が95円台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。ドルカナダは反落。
米非農業部門雇用者数(5月)は予想より強い前月比+17.5万人、
米民間部門雇用者数(5月)は予想より強い前月比+17.8万人、
(前回値が16.5万人から14.9万人へ下方修正)
米失業率(5月)は予想より弱い7.6%。
発表直後はドル買い反応。ドル円やクロス円が反発。
ユーロドルやポンドドルが反落。
その後、ドル売り戻し。ドル円やクロス円が下落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ドル円が一時94.98まで下落。
加雇用ネット変化率(5月)は予想より強い前月比+9.5万人、
加失業率(5月)は予想より強い7.1%、
加第1四半期労働生産性指数は予想とおりの+0.2%。
加ドル買い反応。ドルカナダが一時1.02台を割り込み下落。
上下動の後にドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが再び反落。
ダウ先物や欧州株式市場が反発上昇。原油先物は94ドル台へ反落。
ドル円が97円台へ上昇。ユーロドルが一時1.32台を割り込む。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.12%あたりで推移。
NY金先物は1400ドルを割り込み下落。
NYダウが150ドル超の上昇。欧州の株式市場が1%超の上昇。
ドルストレートが反発。ユーロ円が128円台を回復。
原油先物が95ドル台へ反発。
ポンド円が151円台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
ロンドンフィックス前にドル円が97円台後半へ上昇。
ユーロ円が一時129円台を回復。
ロンドンフィックス頃からドル円が一時やや反落。
原油先物が96ドル台へ上昇。NYダウが一時180ドル超の上昇。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜1時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が再び反発。米10年債利回りが2.15%あたりに上昇。
伊経済財務相「前日のドラギECB総裁の会見はやや誤解されている。
成長支援のために拡張的な政策をさらに講じることに柔軟な立場。
政府は低所得者に対する負担軽減のため不動産税の見直しを計画。
財源は歳出削減や優遇税制措置の見直しなどで賄う。」
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルが緩やかに反発。
ドル円は97円台半ばから後半で揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁「今日の米雇用統計の結果は
歳出削減の影響が一部で懸念されていたより小さいことを示す。
QE縮小期待に対する最近の市場の反応は喜ばしい。
米国債利回りが上昇することも悪いことではない。
先日のFOMC議事録はGE縮小の議論が高まりつつあることを示唆。
6月会合で縮小に向けた長期的な出口戦略策定には早過ぎる。」
米消費者信用残高(4月)は予想より弱い110.58億ドル。
NYダウが終盤にかけて200ドル超へ上昇。
米10年債利回りは2.172%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+207.50ドルの15248.12ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<6月10日(月)>

※豪が女王誕生日の祝日です。
※中国上海市場は端午節で12日まで休み。

朝7時45分にNZ第1四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第1四半期GDP二次速報、
同朝8時50分に日第1四半期GDPデフレータ二次速報、
同朝8時50分に日国際貿易収支(4月)、日国際経常収支(4月)、
午後2時に日消費者態度指数(5月)、
午後2時45分にスイス失業率(5月)、
午後3時に日景気現状判断DI(5月)、日景気先行き判断DI(5月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産(4月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(4月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)、
などが予定されています。

<6月11日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(5月)、
午前10時半に豪住宅ローン許可件数(4月)、
正午過ぎ(時間未定)に日銀政策金利、日銀金融政策発表、
午後3時に日工作機械受注確報(5月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の記者会見、
午後5時半に英鉱工業生産指数(4月)、英製造業生産高(4月)、
夜11時に米卸売在庫(4月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されてます。日・英の指標には注目です。

<6月12日(水)>

※香港が端午節の祝日。

朝8時50分に日国内企業物価指数(5月)、日機械受注(4月)、
午後2時に日銀金融経済月報、
午後2時半に仏第1四半期非農業部門雇用者数確報、
午後3時に独消費者物価指数確報(5月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(5月)、
午後5時半に英失業率(5月)、英失業保険申請件数(5月)、
午後6時に欧鉱工業生産(4月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜3時に米月次財政収支(5月)、
などが予定されています。英の指標には注目です。

<6月13日(木)>

朝6時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午前10時半に豪新規雇用者数(5月)、豪失業率(5月)、
午後5時にECB月報、
夜9時半に米小売売上高(5月)、米輸入物価指数(5月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加第1四半期設備稼働率、加新築住宅価格指数(4月)
夜11時に米企業在庫(4月)、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されています。RBNZ・米の指標には注目です。

<6月14日(金)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後6時に欧消費者物価指数確報(5月)、
夜9時半に米生産者物価指数(5月)、米生産者物価指数コア(5月)、
同夜9時半に米第1四半期経常収支、
同夜9時半に加製造業売上高(4月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(5月)、米設備稼働率(5月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(6月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(10日-14日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初83.36で始まり
軟調傾向で推移して一時81.08まで下落した後に週末にやや反発し
て81.69で週の終値になりました。またLIBORドル3ヶ月物金利は
週末に0.27515%に上昇しました。そして米10年債利回りは週末に
2.172%あたりに上昇しました。NYダウは週間132.55ドル上昇して
15248.12ドルで週終値になりました。


先週のドル円相場は、週初3日に100.44で始まり週高値となる100.72
まで上昇しましたが、日経平均が500円超の下落を背景に軟調傾向で
推移して、NY時間前半に米ISM製造業景況指数が弱い結果となったこ
とでロンドンフィックスにかけて99円台を割り込み下落しました。
その後、NYダウの堅調を背景に反発に転じて、翌4日の東京時間に
日経平均が反発したことを背景にロンドン時間序盤にかけて100円台
を回復しましたが、その後は翌5日の東京時間前半まで小幅な揉み
合い推移になりました。その後、日政府の成長戦略の発表直後に反発
をみせるも、成長戦略に法人減税が盛り込まれなかったことなどが影
響したか日経平均の大幅下落を背景に再び軟調推移となって100円台
を割り込む展開になりました。その後も米ADP雇用統計が弱い結果と
なったことやNYダウが15000ドルの大台を割り込んだことや、翌6日
の日経平均が13000円台を割り込んだことなどを背景に軟調傾向で推
移しました。その後、6日のNY時間前半にかけて99円を挟んで軟調傾
向の揉み合い推移になりましたが、米雇用統計を控えてのドルロング
の調整もあったか、午後11時半頃から米10年債利回りの低下を背景に
反落して、深夜1時過ぎにストップを巻き込みながら下落が加速して
95.90まで急落する展開になりました。その後、NYダウの上昇を背景
に反発して、翌7日の東京時間序盤にかけて97円台半ばへ戻しました
が、日財務相の「株価との関連で法人税引き下げを考えていない。」
との発言を契機としたか日経平均が一時320円超の下落となったこと
を背景に再び反落して7日午後1時過ぎに95.55へ急落する展開にな
りました。その後、厚生労働省が「午後3時からGPIF中期計画変更に
ついて説明する。」との発表をしたことで日経平均の上昇も背景に
反発して一時97円台を回復しましたが、ロンドン時間から米雇用統計
を前に軟調推移となって、米雇用統計の発表を迎えました。
米雇用統計ではNFPが予想より強い前月比+17.5万人になりましたが
米失業率が予想より弱い7.6%になり、またNFPの前回値が16.5万人か
ら14.9万人へ下方修正となったことで発表直後は上下動になって一時
週安値となる94.98まで下落しましたが、その後はNYダウや欧州株式
市場の堅調を背景に反発上昇して97.54円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは98.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6日の
ロンドンフィックス戻り高値の98.64のポイント、さらに上昇した場
合は99.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は6日の揉み合い
上辺の99.37から99.46アラウンドのポイント、ここを上抜けた場合
は100.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは97.00の「00」ポイントから7日ロン
ドンフィックス安値の96.96のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は6日NY時間実体安値の96.37から96.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は7日ロンドン間安値の95.28から
先週安値の94.98のポイントを巡る攻防が注目されます。
先週安値は比較的強い下値支持のサポートになりそうです。


さて、先週のドル円相場は100円台半ばで始まるも、米雇用統計を
控えての調整とともに、日本政府が発表した成長戦略に法人減税が
盛り込まれなかったことが嫌気されたか、日経平均の下落と米ドル
売りに主導され、週後半に一時95円台を割り込み、週間の下落幅が
一時550Pips超にもなる激しい相場展開になりました。

米雇用統計後はNYダウや欧州株式市場の堅調を背景にドル円が反発
上昇したことで今週の相場展開が注目されます。為替オプションで
円の予想変動率が急上昇していることや日長期金利の不安定な動き
など懸念材料もありますが、日経平均が7日の取引時間中に日銀の
緩和策発表の前となる水準からは切り返していることもあり、一部
にドル円は米雇用統計のイベントを通過して95円で下値を固めたと
の観測もあるようで、年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの中期
計画での運用比率変更の支援材料に加えて、日経新聞の安倍首相へ
のインタビューでは「「企業の生涯設備の更新や事業再編を促す投
資減税を実施する方針」が示されるなど「成長戦略の追加策も検討」
がされていることで、ドル円が復調する可能性もありそうです。

今後のドル円相場は、米FOMCと7月21日の参議院選挙への観測が注目
材料となりそうですが、まずは今週11日の日銀金融政策決定会合での
発表内容と、今週末14日の日経先物のSQ(特別精算指数)算出を巡る動
向が注目されます。

株式市場や為替水準は日銀の政策目標ではないとしても、株式市場と
ドル円相場の波乱の現状に対して日銀による何らかの具体的な追加策
が期待されますが、何も打ち出されなかった場合には失望を誘う状況
もあるだけに11日の日銀会合が今週のドル円相場の焦点になりそうで
す。その結果はともあれ11日はドル円の相場が大きめに動く可能性が
ありそうです。また、今週末14日は日経先物がSQを迎え日経先物が乱
高下する可能性も排除はできなく、ドル円との相関も比較的高いこと
で、れまで先物主導で下げてきただけに14日のSQを巡る相場動向も注
目されます。


先週のユーロドル相場は、週初3日に1.2993で始まりドル売り動意
を背景に堅調傾向で推移して独欧の製造業PMI確報が予想より強く
ロンドン時間序盤に1.39台前半へ上昇しました。その後、ドル買い
に押されて週安値となる1.2955まで下落しましたが、米ISM製造業
景況指数が市場予想より弱い結果となり再びドル売り動意にロンドン
フィックスにかけて1.3107まで上昇する展開になりました。その後、
フィッチの「キプロスの格付けをB+からB-に引き下げる。見通しネ
ガティブ。」との発表には反応薄で、翌4日のIMFの「ギリシャは
多くの面で進展をみせた。」との発表にも動意づかず、スペイン失
業者数が予想より強い9.83万人減となったことで一時やや上昇するも
大きな動意には至らず、ESM責任者の「ECBが銀行監督者になれば銀行
への直接融資は可能。」との発言やIMFの「仏13年成長率は−0.2%。
2014年に+0.8%と予想。」との発表やフィンランド首相の「ECBの
緩和策に余地があるとは思えない。ECBにさらに行動するよう要請す
る必要があるとは考えていない。マイナス金利は助けにはならない
だろう。」との発言やスロベニア中銀の「銀行への支援要請の可能性
を排除しない。」との発言などにも動意は限定的で、翌5日の独サー
ビス業PMI確報が市場予想より弱い結果となるも反応薄で、翌6日の
IMFスタッフの「ギリシャの公的債務が引き続き景気回付のリスク。
ユーロ圏各国は予定より早期の債務救済が必要になる可能性。ギリ
シャは第2次支援で予算削減など主要な目標を満たしているが債務
水準への懸念が続いている。」との発表にも動意づかず、ECBの政策
金利0.50%据え置きにも動意には至らず、1.30台後半を中心として
1.31台前半にかけての上下動の揉み合いが延々と続く相場展開になり
ドラギECB総裁の記者会見を向かえることになりました。ECBスタッフ
予想で「ユーロ圏GDPの伸び率見通しは2013年で−0.6%。」と下方修
正になり、ドラギECB総裁が会見の序盤で「必要な限り緩和姿勢を維
持する。経済見通しには依然として下振れリスクがある。」との認識
が示されたことで一時1.31台を割り込み下落しましたが、「今年後半
の段階的な回復見込む。データはある程度の改善を示している。昨夏
以降の金融市場の大幅な改善。実体経済に波及する見込み。」との
認識が示されて、「マイナスの中銀預金金利について技術的な準備は
出来ているが直ちに行動する理由はない。」との見解が示されたこと
で、米新規失業保険申請件数が弱い結果となったことや、ドル円の急
落に伴うドル売り動意と相俟って、ユーロドルは深夜1時過ぎにかけ
て週高値となる1.3305まで急上昇する展開になりました。その後、
ドル円が反発してドル買戻しの動きにユーロドルは1.32台半ばへ反落
して、翌7日のロンドン時間前半にかけて上下動の揉み合いになり、
米雇用統計を迎えることになりました。米雇用統計ではNFPが予想よ
り強い前月比+17.5万人になりましたが、米失業率が予想より弱い
7.6%になり、またNFPの前回値が16.5万人から14.9万人へ下方修正と
なったことで発表直後は上下動になって、一時ドル売り動意に1.3283
まで上昇しましたが、その後はドル買戻しの動きに一時1.3191まで反
落して、上下動の揉み合いを経て1.3218で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは米雇用統計
発表後の高値1.3283を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
は1.3300の「00」ポイントから先週高値の1.3305のポイント、さらに
上昇した場合は2月15日から19日にかけての揉み合い下辺の1.3330ア
ラウンドのポイント、ここを上抜けた場合は1.3400の「00」ポイント
さらに上昇した場合は2月20日の1.3433のポイントを巡る攻防が注目
されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3200の「00」から7日の安値の
1.3191のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
6日のNY時間の揉み合い上辺の1.3156から下辺の1.3132のポイント、
さらに下落した場合は1.31の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は
4日から6日にかけての揉み合い下辺の1.3060から1.3042アラウンド
のポイント、さらに下落した場合は1.3000の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は週間で225Pipsの上昇になりましたが、注目
されていた域内銀行のECB預け入れ金に対するマイナス金利に対して
6日のドラギECB総裁の記者会見で「マイナスの中銀預金金利につい
て技術的な準備は出来ているが直ちに行動する理由はない。」との
見解が示され、「今年後半の段階的回復見込む。データはある程度の
改善を示している。昨夏以降の金融市場の大幅な改善。実体経済に波
及する見込み。」などの認識が示されことでユーロ買いとはなるも
ユーロは週足ベースで対ポンドや対スイスフランや対円などで下落
していて、ユーロドルの上昇は「ドル売り主導」によるものである
ことが覗われます。

ユーロ圏では危機が沈静化していますが、6日にはIMFスタッフによ
る「ギリシャの公的債務が引き続き景気回付のリスク。ユーロ圏各国
は予定より早期の債務救済が必要になる可能性。ギリシャは第2次支
援で予算削減など主要な目標を満たしているが債務水準への懸念が続
いている。」ことが示され、失業率は欧州債務危機の嵐が吹き荒れた
2年前から2ポイント上昇して過去最悪の12%台になり、雇用の悪化
で住宅価格の値下がりが鮮明になり住宅価格下落が南欧からオランダ
へと拡大していて、またユーロ圏の成長は6四半期連続のマイナスで
“FISH”(仏・伊・スペイン・オランダ=Holland)の景気低迷が懸念
され、3日にIMFが「2013年の独成長見通しを従来の0.6%から0.3%
に下方修正。」との見解を示し、2013年のユーロ圏はマイナス成長が
確実とされ、7日にはオーストリア中銀総裁が「ユーロ圏の景気停滞
は過小評価されている。ユーロ圏は世界経済の弱点。ユーロ圏の弱さ
は内需の欠如が原因。全ての非伝統的措置がECBで協議されている。」
と発言しているなど、ユーロドルはドル売りに支えられて上昇はして
いるものの、欧州には少なからず懸念材料が潜在しているようです。
ただ、現在のユーロドル相場では欧州の懸念材料は顕在化していなく
今後のユーロの材料としては9月の独連邦議会下院選挙がありますが
NYダウとの相関も崩れ気味となっていて、ユーロドルはまだしばらく
「米ドル主導」の展開が続きそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その57 です。


前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十七話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。2週間ぶりだな元気だったかい?
 ところで先週のドル円は凄い相場になったな。』


「ふむ。元気であったとも…。
 先週のドル円は週前半では100円台となっていた時も
 あったのじゃが、週の後半から大きく崩れたのう…。
 6日のNY時間の前半に米債券利回りの低下をトリガーとしたのか
 突如として下落し始めて99円台を割り込むとストップを巻き込み
 売りが売りを呼んで一時96円台を割り込む急落となった…。
 そして、翌7日の米雇用統計後にはなんと95円台をも
 一時割り込む下落となったのう…。
 ドル円は5月22日時点には103円台後半であったわけじゃから
 まさに凄まじい下落であった…。」


『日経平均も5月23日からの下落は恐ろしいほどだね…。』


「ふむ…。5月22日には15000円台後半まで上昇していたのに、
 6月6日には日経平均が13000円台を割り込んだのう…。
 まさにウォーレン・バフェット氏の言葉『忘れないで欲しい。
 株価が天高く上がったときは、さよならを言う潮時なのだ。』を
 地で行くような相場展開で、賞賛されていたアベノミクスも
 アベノリスクとかアホノミクスなどと言われるようになって
 しもうたようじゃ…。」


『今後、ドル円や日経平均はどうなるのかな…。』


「うむ…。それは誰にも明確には判らぬことじゃが、
 11日の日銀会合と週末のSQが注目されるのう…。
 まぁ、ジイは先週末にドル円のロングを仕込んだがのう…。」


『へぇー、おいおいジイさん大丈夫かい…。
 ところで東京で開催されたFX友の会2013はどうだった?』


「酒匂塾長はやんごとなき重要な用事でご欠席されたが、
 奈那子さんや はんぞさんはじめ、西原さんバカラ村さんや
 ロンドンFXさんやFさんやRyuzさんや萩野金男さん、
 FXやったるで!のMCをされている大橋さんや
 夜トレ!でお馴染みの かのうちさん、
 そして個人トレーダーの皆様方など
 たくさんの素晴らしい方々とお会いすることができて、
 とても楽しい一日を過ごさせてもらってのう…。」


『それは良かったな…。』


「会場ではオバラッチさんとジイとのコーナーを設けてもらって
 夜トレ!の かのうちさんがそのMCをしてくれたのじゃ…。
 かのうちさんにはジイが持参したJ・ウェルズ・ワイルダー・
 ジュニアの著作の“アダムセオリー”の一節をぶっつけ本番で
 読んでもろおたのじゃが、初見にもかかわらず
 いともすらすらと朗読してくださってのう…。
 アナウンサーという方はすごいものだと思うたものじゃ…。」


『ふーん。』


「国際テクニカル・アナリスト連盟認定のテクニカル・アナリストの
 バカラ村さんはパンローリングから発売されているDVDの
 一部の内容を講義してくださってのう…。
 そして、西原さんと萩野金男のコラボのセッションでは
 大橋ひろこさんがMCをされて、荻野さんの連発する
 『バニラ、ノックアウト、ストライク、ダブル・ノータッチ』
 などのオプションにかかわる専門用語を西原さんがまず翻訳して、
 大橋さんが解り易くまとめて下さってのう…、
 見事なコラボであった…。」


『へぇー。ところで、生、大橋ひろこさんは美人だったかい?』


「そりゃぁもう美人も美人…。そして美人なだけではなく、
 アナリストも舌を巻くほど相場にかかわる知識が深くてのう…。
 少し怖いくらいに才色兼備のお方であった…。」


『あははっ。ジイさん顔が赤くなってらぁ。』


「これこれ冷やかすではない…。
 ロンドンFXの美子さんはユーロ圏やスイスや英国にかかわる
 ファンダメンタルズのお話をして下さったのう…。
 そして、Ryuzさんはスポットディーラー当時の
 エピソードを交えて短期トレードのお話をしてくださった…。」


『Ryuzさん知ってるぜ。次長課長にちょっと似ているかも…。』


「これこれ、溜口剛太郎殿。余計なことは言うではないぞよ。
 講演のあとでジイはRyuzさんとお話をさせてもらったのじゃが、
 気さくでくったくのない好人物でのう…。」


『あははっ、すまねぇ。そう怒りなさんなっての。で…、
 オバラッチさんとジイさんのコラボは上手く行ったのかい?』


「時間足らずで尻切れトンボになってしもうたが、
 オバラッチさんが準備に労を尽くしてくれていたことで
 まぁ、なんとか無事に終えることができた…。」


『オバラッチさんには感謝だね。』


「ふむ…。オバラッチさんにはほんとうに感謝じゃ…。
 そうそう、これも忘れずに報告せねばなるまい。
 西原さんが『シンプルFX』という本を出されるそうじゃ。
 西原さんは元シティ・バンクのプロ・ディーラーじゃが、
 解りやすい解説でも定評があることで楽しみな一冊じゃのう。」


『へぇー。そうなんだぁ。
 ところで西原さんは濃厚という言葉をよく使うよね。
 「シンプルFX」は販売好調が濃厚。なーんちゃって。』


「6月13日の発売のようじゃが予約は本当に好調のようじゃ。
 9日まで特別プレゼントのあるAmazon予約キャンペーンも
 行っているようじゃのう。
 (プレゼント受取は扶桑社の応募フォームより申し込み必要)」


『FX友の会2013は楽しくも意義のある一日だったようだな…。』


「ふむ…。会場が少し小さく参加を申し込まれた方の約半分は
 抽選漏れのやむなきとなってしまったようで、
 昨年にお目にかかれた人が何人かいらっしゃらなかったことは
 残念で、今年の相場が荒れていることで少し心配じゃったが、
 FXを愛する戦友の方々とお会いできることは嬉しいことじゃ…。」


『……。』


「今回はFX友の会2013の報告方々、
 とりとめのないお話となってしもうたが、
 来週からはまた相場の話をさせてもらおうかのう…。」


『また楽しみにしておいてやるぜ。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その56


英国人の登山家がエベレストの山頂からスマートフォンで
BBC放送にライブ映像を送信したのだそうで
「エベレストも通信圏内」と話題になっていますね。

※来週6月2日の更新は筆者の都合でお休みさせていただきます。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<5月20日(月)>

19日に日経済再生相「過度の円安の是正はかなり進んできた。
政府として一段の円安が進んだ場合のマイナス影響を注視。」
報道「北朝鮮が18日と19日に短距離ミサイルを発射。」
EU首脳会議統括原案「競争力や雇用、成長を支えるあらゆる政策を
総動員しなければならない。」
ドル円が大きな下窓を空けて始まり一時102円台を割り込む。
ユーロ円が一時131.08へ下落。ポンド円が一時155.16へ下落。
豪ドル円が一時99.52へ下落。
ドルストレートが上窓を空けて始まる。
ダウ先物はやや下落して始まり、その後に反発。
原油先物は95ドル台後半で推移。
その後、ドル円やクロス円が急速に下げ幅を縮小。
ドルストレートがやや反落。窓を埋めて揉み合う。
英ライトムーブ住宅価格(5月)は前回値より強い前年比+2.5%。
市場反応は限定的。
午前8時頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
ドルストレートが再びやや反発。
日経平均は122円高で始まる。ダウ先物が堅調傾向で推移。
仲値にかけてドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
午前10時頃からドルストレートが反発。
ドル円は102.80レベルで揉み合い。クロス円はやや反発。
日政府月例経済報告「景気は緩やかに持ち直しに上方修正。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.17%高で始まり堅調に推移。
日経平均が200円超の上昇。
ダウ先物は一時やや反落して揉み合う。
日経済再生相「消費が牽引して設備投資のマイナス幅も縮小。
GDPもV字型回復。2%物価安定目標を早期に実現することを期待。
異次元の政策で異次元の景気回復への歩みが始まった。
これから課題は設備投資。プラスに持っていく環境作りが重要。」
黒田日銀総裁
「日本の金利は一度低下したが株高や米金利上昇で上昇。
先行き長期金利が大きく跳ね上がるとは考えていない。」
ドル売りが優勢の展開。ドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートが堅調に推移。
日10年債利回りが0.86%に上昇。
日景気先行CI指数(3月)は前回値より強い97.9、
日景気一致CI指数(3月)は前回値より強い93.8。
ドル円はやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にかけてドルストレートがやや反落。
日工作機械受注確報(4月)は速報値より強い−23.6%。
日経平均は222.69円高で15300円台を回復して大引け。
ロンドン時間序盤は豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ポンドドルなどドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円は小幅な揉み合い推移。
ダウ先物は揉み合い推移。
中国上海株式市場は0.75%高で取引を終える。
スイスは聖霊降臨祭の祝日。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
伊10年債利回りは3.861%あたりで推移。
スペイン10年債利回りは4.174%あたりで推移。
ユーロドルなどドルストレートがやや上昇。
ドル円は軟調傾向で推移。
午後5時半頃からドルストレートが反落。
ポンドドルが1.52台を割り込む。
欧州の株式市場が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ダウ先物がやや軟調傾向の揉み合い。
原油先物が95ドル台半ばへ反落。
ドル円がやや反発。クロス円は揉み合い。
午後7時半頃からドルストレートが再びやや反発して揉み合う。
ポンドドルが1.52台を回復。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27310%に低下。
午後9時過ぎからユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。ダウ先物がやや反落。
午後9時半頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
その後、ダウ先物が一時反発上昇。欧州の株式市場がやや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。
加はビクトリア女王記念日で休日。
NYダウは小幅安で始まる。原油先物は95ドル台で推移。
米10年債利回りは1.94%あたりで推移。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。
午後11時過ぎにドルストレートが反発。
ロンドンフックス頃にNYダウがプラス圏へ反発。
原油先物が96ドル台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.98台を回復。ポンドドルが1.52台半ばへ上昇。
ドル円がやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りが一時1.97%あたりに上昇。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
シカゴ連銀総裁
「米経済はかなり改善しているが向かい風は残っている。
FRBは適切な緩和を行っていると確信。
2014年まで自律的に景気回復すると予想。
個人消費は良好。2013年は好転の年になると楽観。
今年の成長見通しは2.5%だが財政支出の弊害なくば3.5%接近も。
来年には3から4%の成長を見込んでいる。
もう数ヶ月データを確認したいが労働市場の改善を確認すれば
今回または次回ないし次々回のFOMCで
債券買い入れペース調整の検討をする可能性を排除しない。」
深夜2時過ぎにNYダウがマイナス圏へ反落。
米10年債利回りが一時1.95%あたりに低下。
ドル売りがやや優勢の展開。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが上昇。
NYダウが一時下げ幅を縮小。
深夜4時過ぎにユーロドルが一時1.29台を回復。
その後、NYダウが再び下げ幅をやや拡大。
ドルストレートがやや反落。ドル円は軟調傾向で推移。
米10年債利回りは1.963%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−19.12ドルで取引を終える。

<5月21日(火)>

午前7時頃からドルストレートが上昇。ドル円は軟調傾向で推移。
ユーロドルが一時1.29台を回復。
午前8時頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は96ドル台で推移。
日財務相「日銀には市場との対話を丁寧にお願いしたい。」 
フィッチ「米国と欧州の成長の鈍さは格付けに悪影響の公算。」 
日経済再生相「円相場が経済の基礎体力に見合った水準で
落ち着くことを期待している。」 
豪景気先行指数(3月)は前回値より弱い前月+0.1%。
限定的ながら豪ドル売り反応。
日経平均は96.02円安で始まる。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開。
ドル円が反発上昇。ドルストレートが反落。
ドル円が102円台後半へ上昇。クロス円は反発上昇。
日経平均が下げ幅を縮小して一時小幅高に。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
ダウ先物はやや軟調に推移。
豪RBA議事録「CPIの見通しと成長低迷で利下げの余地があった。
利下げは成長促進とインフレ目標達成に向け適切。
住宅市場の堅調さと信用市場の抑制を確認。
過去のデータから豪ドルは高い水準にあった。
2013年GDP成長率はトレンドをやや下回るが2014年に持ち直す。
RBAは緩和余地の一部を活用した。」
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.12%安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物はやや反発をみせて揉み合う。
ドル円がやや軟調に推移。ドルストレートが堅調傾向で推移。
RBNZ第2四半期インフレ期待(2年間)は前回値より弱い+2.1%。
日40年利付国債入札は募入最高利回1.9550%、応札倍率2.64倍。  
日全産業活動指数(3月)は予想より強い−0.3%。
日経平均は前日終値レベルで揉み合う。
日長期国債の利回りが上昇。
報道「オバマ大統領が巨大竜巻で大規模災害宣言を発令。」
東京時間午後はクロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
東京時間終盤頃からドル円がやや反発。
日経平均は前日比+20.21円で大引け。
独生産者物価指数(4月)は予想より弱い前年比+0.1%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はクロス円がが揉み合い推移。
午後3時半頃からポンドドルなどドルストレートがやや反落。
中国上海株式市場は0.22%高で取引を終える。
ダウ先物がやや反発。原油先物は96ドル台で推移。
欧州の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルは上下動の揉み合いの後にやや反落。
その後、ダウ先物がやや反落して上下動の揉み合い。
ギリシャの株式市場が一時3.8%超の下落。
フィンランド中銀総裁
「ECBの政策は国債スプレッドの縮小に貢献した。」 
英の株式市場がプラス圏へ反発。
ドルストレートは軟調に推移。ドル円は堅調傾向で推移。
クロス円が反落。
英消費者物価指数(4月)は予想より弱い前年比+2.4%、
英消費者物価指数コア(4月)は予想より弱い前年比+2.0%、
英生産者物価指数コア(4月)は予想より予想より弱い前年比+0.8%、
英小売物価指数(4月)は予想より弱い前月比+0.3%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.52台を割り込み下落。
ポンド円が156円台を割り込む。
ダウ先物が反落。
スペイン債入札では目標上限35億ユーロに対し35.1億ユーロ発行。
ユーロポンドが上昇。ユーロドルが反発。
6時半頃からユーロドルが再び反落。
独連銀月報「長い冬は独の景気回復を遅らせた。
独の4-6月期の経済活動は大きく上向く。」
午後7時頃からダウ先物が反発上昇。
フィンランド中銀総裁「ECBは全ての政策ツールを
偏見を持たずに検討しなくてはならない。」
ドルストレートが軟調傾向で推移。クロス円がやや軟調に推移。
ユーロドルが揉み合いながらも下落。ドル円は堅調傾向で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27410%に上昇。
午後8時過ぎにユーロ円がやや反発。ユーロドルが反発。
ポンドドルは軟調に推移。
NY時間序盤はドル円の上昇が一服して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
伊10年債利回りは3.922%あたりで推移。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.97%あたりで推移。
独仏の株式市場が一時プラス圏に反発。
原油先物は96ドル台で推移。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
米10年債利回りは一時1.99%あたりに上昇。
NYダウが上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
原油先物が一時95ドル台へ反落。
午後11時半頃からドル円やクロス円が下落。
ユーロドルなどドルストレートが反発。
その後、NYダウや独仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
ユーロドルが1.29台を回復。ユーロ円がやや反発。
ドル円が102円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.98台を回復して上昇。豪ドル円が反発。
米10年債利回りが1.94%あたりに低下。
原油先物が96ドル台を回復。
セントルイス連銀総裁「QEは指標に沿って調整し継続すべき。
オペレーション・ツイストの効果は恐らく小さい。
金融市場の反応からみて資産購入は金融緩和に効果があった。
量的緩和は金利引き下げを目指す伝統的政策に比較的近い。」
欧州の株式市場がプラス圏で取引を終える。
NYダウが堅調に推移。ドルストレートが上昇。
世銀総裁「世銀は2013年のユーロ圏成長率見通しを下方修正。
直近の予想の−0.2%以下になる。
米経済に関しては良い兆候が見られている。」
加BOC総裁「加は設備投資が平均以下。
GDPに対する輸出の寄与度は弱い。
個人消費主導での景気回復にも限界がある。
引き締めバイアスにしているのは家計負債への配慮。」
NY連銀総裁「資産購入の総額のペースを調整する準備をすべき。
不確かな経済見通しで資産買い入れを増やすか減らすかは不透明。
FRBは政策正常化の初期段階でMBS売却を避けるべき。
労働とインフレ見通しが大きく変われば
債券買い入れペース調整あり得る。
ある時点で資産購入を縮小させるに充分な
労働市場の改善が見られると予想。
黒田日銀総裁は力強いスタートを切った。」
深夜2時頃からドル買戻しの動き。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
ユーロドルが一時1.29台を割り込む。
その後、深夜3時頃からユーロドルが再び緩やかに反発。
ドル円は揉み合い推移に。
NY時間終盤にかけてNYダウがやや上げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.928%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+52.30ドルで取引を終える。

<5月22日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
フィンランド中銀総裁「ユーロ崩壊の憶測は消滅した。」
API週間石油在庫統計では原油在庫が52.3万バレル増。
原油先物は95ドル台後半で推移。
午前7時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円がやや反落。クロス円は揉み合い。
ポンドドルは小幅な揉み合い。
日通関ベース貿易収支(4月)は予想より弱い−8799億円。
限定的ながら円売り反応。
日経平均は59.67円高で始まり堅調に推移。
ドル円がやや反発。ユーロドルが上昇。
ユーロ円が152円台後半へ上昇。クロス円が反発。
日経平均は一時100円超に上昇して堅調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
ポンドドルがやや反発。
午前9時半過ぎにユーロドルなどドルストレートが反落。
豪ドル米ドルが0.98台を割り込み下落。ドル円は堅調に推移。
午前10時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均が170円超に上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
日銀「マネタリーベースが年間60から70兆円に相当するペースで
増加するよう金融市場調節を行うとの目標を全会一致で決定。
金融政策を現状維持。現行の資産買入れ方針を継続。
木内委員が2%は中長期目標との議案提出したが反対多数で否決。
景気判断を上方修正。景気は持ち直しつつある。」
発表直後は一時円買い反応。ドル円やクロス円がやや反落。
ドル円が一時102円台前半へ下落。
新発の日10年債利回りが一時0.900%に上昇。
東京時間午後はドルストレートがやや軟調に推移。
日経平均が一時300円超の上昇。
ドル円がやや反発。クロス円は揉み合い。
日経平均は前日比+246.24円で大引け。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反発。
午後3時半頃からドル円がやや反発。ポンドドルがやや反落。
ダウ先物がやや反発。原油先物は95ドル台後半で推移。
中国上海株式市場は0.12%安で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円が一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルが上昇。ユーロポンドが堅調に推移。
黒田日銀総裁
「ボラティリティが過度に拡大することは回避する必要。
年間50兆円の買い入れ規模を変えずに
国債の買い入れ頻度やペースの調整など弾力的に行う。
長期金利が大きく跳ね上がるとは考えていない。
長期金利を完全にコントロールできるものではない。
景気は年央にはかなり明確な回復軌道に乗ってくる。」
市場反応は限定的。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円が133円台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.97台半ばを割り込み下落。
ポンドドルがやや軟調に推移。
独財務相「ユーロ域内は信頼を回復した。」 
欧経常収支(3月)は前回値より強い+259億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円が102.99まで上昇。
英小売売上高指数(4月)は予想より弱い前月比−1.4%。
英BOE議事録「政策金利の据え置きを9対0で決定。
資産買入プログラムの規模の維持を6対3で決定。」
ポンド売り反応。ポンドドルが1.51台を割り込み下落。
ユーロポンドが上昇。
午後5時半過ぎにドル円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルが堅調傾向で推移。
ダウ先物が揉み合い。欧州の株式市場が軟調傾向で推移。
NY連銀総裁「QEの段階的解除の決定には4ヶ月必要。
イエレン副議長は議長に必要な資質を備えている。」
スイスSNB総裁「フラン上限を守るためには介入も。」
午後7時過ぎにポンドドルが一時1.51台を回復。
ドルストレートがやや反落。ドル円が再び反発。
キプロス中銀総裁「経済見通しはかなりのリスクに直面。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27375%に低下。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が揉み合いながら反発。
午後9時過ぎにドル円が103円台前半へ上昇。
クロス円が上昇。
ユーロドルなどドルストレートが一時反落。
英の株式市場がプラス圏へ反発。
加小売売上高(3月)は予想より弱い前月比±0.0%。
発表直後は加ドル売り反応も限定的。
午後9時半過ぎに豪ドル米ドルやユーロドルが反発。
ドル円が反落して103円台を割り込む。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは1.92%あたりで推移。
原油先物が95ドル台前半で推移。
ドル円は103円あたりで揉み合う。ドルストレートがやや上昇。
米中古住宅販売件数(4月)は予想より弱い497万件。
バーナンキFRB議長
「FOMCは債券買い入れペースの拡大もしくは縮小の用意がある。
時期尚早の引き締めは景気の鈍化や終了のリスクに。
米国の金融政策は著しい利益をもたらしている。
労働市場の見通しが著しく改善するまで債券購入を続ける。
最近の雇用の状況は改善しているが全体として引き続き弱い。
金融緩和は歳出強制削減の経済的悪影響を完全に相殺できない。」
ドル売り動意。ドルストレートが急上昇。ドル円がやや反落。
NYダウが堅調に推移。独仏の株式市場がプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルが一時0.98台を回復。
豪ドル円が100円台後半へ上昇。ユーロ円が133円台後半ばへ上昇。
NYダウが一時150ドル超の上昇。米10年債利回りが1.90%へ下落。
バーナンキFRB議長(質疑応答)
「労働市場の見通し持続的に改善すればペース徐々に落とす。
量的緩和の縮小は出口の最初の部分となるだろう。
ある時点で資産購入プログラムを終了する。
資産購入ペースは向こう数回の会合で縮小可能。
出口戦略で資産売却が必ずしも必要でないように思われる。
日本の成長支援策に支持を表明する。
MBSの売却なしに緩和解除できると確信。
3期目続投には回答の用意がない。」
急速にドル買戻しの動き。
ドル円が103円台前半へ急上昇。ドルストレートが急反落。
米10年債利回りが1.97%あたりへ上昇。
ユーロドルが1.29台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.97台を割り込む。
豪ドル円が100円台前半へ急落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が33.8万バレル減少。
原油先物は94ドル台で推移。
午後11時半過ぎからNYダウが上げ幅を縮小。
ドル円がやや反落。クロス円が反落。
NYダウは再び反発して揉み合う。
その後、再びドル円が反発して103円台後半へ上昇。
ドルストレートが再び下落。
スペイン首相「国内銀行の追加資本増強が更に必要になる
可能性は排除することはできない。」
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが2.02%あたりへ上昇。
深夜1時半頃からドル円がやや反落。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
プラートECB専務理事「ネガティブスパイラルに陥ることだけは
回避しなければならない。ECBの責務を変更することは
生産的ではなく必要はない。必要なら危機対応手段を拡大。」
NYダウがやや軟調に。原油先物がやや軟調。
米FOMC議事録
「多くの参加者が購入縮小には一段の改善が必要と認識。
数人が経済が力強ければ6月会合で購入の流れを下方修正したいと
主張。多くの参加者が雇用市場の継続的な改善を実感していて
見通しに自信深めている。債券買入の縮小前にリスクの低下必要。
数名がインフレがさらに鈍化した場合にはさらなる金融政策対応が
正当化される可能性があると主張。複数の参加者が目標下回る
インフレ率に懸念表明。今後の物価動向を注視する必要あると強調。
FFレートは将来的に短期金利の最適指標でなくなる可能性。」
ドル円が下落して一時103円台を割り込む。クロス円が下落。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い推移。
NYダウがマイナス圏へ反落して一時100ドル超の下落。
ユーロ円が下落して132円台を瞬間的に割り込む。
ポンド円が一時155円台を割り込む。豪ドル円が100円台を割り込む。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.035。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−80.41ドルで取引を終える。

<5月23日(木)>

オセアニア時間はドル円が反発して103円台を回復。
クロス円が反発。ユーロ円が132円台半ばへ戻す。
ポンド円が155円台を回復。豪ドル円が一時100円台を回復。
ドルストレートは揉み合い推移。
報道「米南部オクラホマ州のムーアなどでの巨大な竜巻による
被害が20億ドル以上に上る見通し。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。
その後、ドル円やクロス円が小幅な揉み合い推移。
午前8時頃からドルストレートがやや反落。
豪ドル円などクロス円がやや反落。
日債券先物6月物が1円下落でサーキットブレーカー発動。
日経平均は112円高で始まる。日本長期金利が1%に。
ドル円が103円台半ばへ上昇。クロス円がやや反発。
ドルストレートが軟調に推移。
日経平均が一時300円超の上昇。原油先物は93ドル台で推移。
午前10時半近くからドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートが一時やや反発して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.37%安で始まり軟調に推移。
日経平均が上げ幅を縮小。
中国HSBC製造業PMI速報(3月)は予想より弱い49.6。
豪ドル米ドルが下落。
ダウ先物がやや軟調に推移。
日経平均が一時マイナス圏へ反落して100円超の下落。
その後、プラス圏へ反発。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発して小幅高に。
東京時間午後は日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ドル円が103円台を割り込む。
日経平均が500円超の大幅下落。15000円台を割り込む。
ドル円が102円台半ばへ下落。ユーロ円が132円台を割り込む。
ポンド円が155円台を割り込む。豪ドル円が99円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発。
日銀金融経済月報「景気の現状判断持ち直しつつある。」 
日経平均先物にサーキットブレーカー発動。一時売買停止。
日経平均が暴落。売買高が過去最高に。
ポンド円が154円台を割り込む。ドル円が102円台前半へ下落。
ダウ先物が軟調に推移。中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
東京時間終盤にかけてドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比−1143.28円で大引け。
ドル円が102円台を割り込む。ユーロ円が131円台を割り込む。
ポンド円が153円台を割り込む。豪ドル円が98円台を割り込む。
ダウ先物が下落。豪ドル米ドルが一時0.96台を割り込む。
午後4時近くからドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が102円台を一時回復。ユーロ円が131円台を一時回復。
ポンド円が153円台を回復。豪ドル円が98円台を回復。
スペイン10年債利回りは4.219%に上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場は1.16%安で取引を終える。
欧州の株式市場は下落して始まる。ダウ先物はやや反発。
独製造業PMI速報は予想より強い49.0、
独サービス業PMI速報は予想より49.8。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI速報は予想より強い47.8、
欧サービス業PMI速報は予想より強い47.5。
市場反応は限定的。
日経済再生相「日本の経済は堅調に回復。うろたえる必要ない。」
午後5時頃からドル円が再び反落。クロス円が再び反落。
ドルストレートが反発。
英第1四半期GDP改訂値は予想とおりの前月比+0.3%。
ポンドドルにやや上昇反応。
日経平均先物が下落して一時14000円を割り込む。
ドル円が一時101円台を割り込む。
ポンド円が153円台を再び割り込む。
豪ドル円が98円台を再び割り込む。
ダウ先物が再び反落。原油先物が93ドル台を割り込む。
欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
スペイン債入札では目標40億ユーロに対して40.6億ユーロ発行。
ドルストレートが上昇してユーロドルが1.29台を一時回復。
午後6時頃からドル円が101円台半ばへ反発。
豪ドル円が98円台を回復。ポンド円が153円台を回復。
オーストリア中銀総裁「2013年のユーロ圏経済は縮小するだろう。
ユーロ圏のインフレ率は低下している。」
ドル円が揉み合いながらも101円台後半へ反発。
セントルイス連銀総裁
「債券購入プログラムは経済データに対応すべき。
量的緩和が金融緩和に効果的だと市場は示している。
失業率は6%に向けて低下すると予想されるため
FOMCは選択肢を検討する必要。債券買い入れ縮小を開始する前に
インフレが目標に向かっていると確信する必要。」
ユーロドルやポンドドルが揉み合い推移。
豪ドル米ドルが一時0.97台を回復。
ダウ先物がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27275%に低下。
ユーロドルが一時131円台を回復。
NY時間が近づく頃からダウ先物が再びやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
午後9時過ぎユーロドルが1.29台を回復。
米新規失業保険申請件数は予想より強い34.0万件。
発表直後はドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
米住宅価格指数(3月)は予想より強い前月比+1.3%。
午後10時からユーロドルがやや上昇。
NYダウは小幅安で始まり軟調に推移。原油先物は92ドル台で推移。
米10年債利回りは1.99%あたりで推移。
NYダウは100ドル超の下落。豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円やクロス円が揉み合い。
伊10年債利回りは4.057%あたりに上昇。
欧消費者信頼感指数速報(5月)は予想より弱い−21.9。
米新築住宅販売件数(4月)は予想より強い45.4万件。
主要通貨ペアが揉み合い。
ギリシャ中銀総裁「ギリシャの状況は大きく進展した。」 
独首相「欧州のリセッションが独やオランダに影響している。
独とオランダは堅実な財政の必要性で合意。」
NYダウが下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時2.04%に上昇。
サンフランシスコ連銀総裁
「QEは経済の変化次第で増加も縮小もある。
QE縮小には更なる改善が必要。QEは縮小後でも変更可能。」
カンザスシティ連銀景気指数(5月)予想より強い2。
ロンドンフィックス頃からドルストレートが再び上昇。
ポンドドルが1.51台を回復。ユーロドルが1.29台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルが0.97台後半へ上昇。クロス円が反発。
ドル円が反発。
独仏英の株式市場は2%超の下落で取引を終える。
深夜1時過ぎにNYダウがプラス圏へ一時反発。
その後、NYダウが再びマイナス圏へ反落。
深夜1時半頃からドルストレートがやや反落。
米10年物TIPS入札では最高落札利回り−0.225%、応札倍率2.52倍。
前日終値を挟んで揉み合う。
独連銀総裁「日本は金融政策が窮地に陥り得ることを示唆。
日本に実験での検討を祈ると述べた。」
その後、主要通貨ペアが小幅な揉み合い推移。
NY時間終盤にかけて原油先物が反発。
NYダウが一時再びプラス圏へ反発して前日終値を挟んで揉み合う。
ドルストレートが一時反発して揉み合う。
ドル円は102円台直下で揉み合う。
米10年債利回りは2.014%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−12.67ドルで取引を終える。

<5月24日(金)>

ムーディーズ「スイスのAAA格付けを維持。見通しは安定的。」
FRB「バランスシートで資産規模が3.33兆ドルに拡大。」
オセアニア時間はドル円が102円台を回復。
豪ドル米ドルが反落。ドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
ドラギECB総裁「銀行融資にやや改善の兆候が見られる。
ユーロ圏と英は共通の利益。痛みを伴う措置が実を結びつつある。
各国政府は構造改革が必要。」
独財務省月報「4月の税収が前年同月比で0.4%増加。
連邦政府の税収は減少したが州の税収が増加。
景気回復の環境は良好。2014年は構造的財政均衡の軌道に乗る。」
NZ貿易収支(4月)は予想より弱い+1.57億NZドル。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎにドル円が102円台前半へやや上昇。
ユーロ円が132円台を回復。ポンド円が154円台前半へ上昇。
ドルストレートはやや反落。豪ドル米ドルが0.97台を割り込む。
ポンドドルが1.51台を割り込む。
日経平均は247円高で始まり一時500円超の上昇。
ダウ先物がやや上昇。原油先物は94ドル台で推移。
東京時間序盤はドル円が堅調傾向で推移。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
その後、日経平均がやや上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや押して揉み合う。
ドルストレートが下げ一服で揉み合う。
ダウ先物が揉み合う。
日官房長官「日本の景気は着実に持ち直している。」
日首相「国債買取を日銀に強いる財政ファイナンスは行わない。」
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.25%高で始まる。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
昼近くからユーロドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が上げ幅をさらに縮小。
ダウ先物が軟調推移に。
黒田日銀総裁「デフレ脱却へ引き続き努力していく。
年央には景気の回復が明らかになる。
潜在成長率をかなり上回る成長が続く。
物価もしだいに上昇していくとみている。
物価や為替に特定のターゲットがあるわけではない。
日々の市場の変動にコメントすることは避けたい。
長期金利は経済物価見通しとリスクプレミアムで決定する。
長期金利が跳ね上がることは予想していない。」」
ドル円やクロス円が反落。ドルストレートが一時反落。
ドル円が102円台前半へ下落。
その後、ドルストレートが反発。
日経平均がマイナス圏へ下落。ドル売り動意に。
ユーロ円が131円台を割り込む。ポンド円が153円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.51台を回復。
豪ドル米ドルが一時0.97台を回復。
明治安田生命「長期金利が1%を超え国債に資金を振り向ける水準。
外債に振り向ける予定を一部国債に軸足を移すことを検討。」
日経平均が一時500円超の下落。一時14000円の大台を割り込む。
中国上海株式市場が一時マイナス圏へ反落。
日財務相「株は上がったり下がったりするのが当たり前。」
午後1時半過ぎからドルストレートがやや反落。
日経平均が反発して下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発。ドル円が101円台後半へ上昇。
ユーロ円が131円台を回復。ポンド円が153円台を回復。
日本生命「運用方針は期初から基本的に変更しない。
円金利資産中心の分散投資が基本。
長期金利は歴史的に見るとまだまだ低い。
実体経済ともなった緩やかな上昇が望ましい。」
東京時間終盤にかけて日経平均がプラス圏へ反発。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏で推移。
日経平均は前日比+128.47円の14612.45円で週取引を終える。
独第1四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.1%、
独GFK消費者信頼感調査(6月)は予想より強い+6.5%。
限定的ながらユーロ買い反応。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
ダウ先物がプラス圏へ反発して揉み合う。
セントルイス連銀総裁「大半のFOMCメンバーは米経済に楽観的。
日本株は急伸していただけに市場の変動に驚きはない。」
中国上海株式市場は0.57%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
フィッシャーBOE理事「一段の利下げでも需要を喚起しない可能性。
財政赤字削減への行動が必要。実体経済は上向き始める可能性。」
主要通貨ペアが揉み合い推移。
その後、ダウ先物が再び反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドルストレートがやや軟調に推移。
独IFO景況指数(5月)は予想より強い105.7。
ユーロ買い反応。ユーロドルが1.29台後半へ上昇。
ユーロ円が1.32台を回復。ドル円が一時102円台を回復。
ポンドドルが1.51台前半へ上昇。ダウ先物がやや反発。
フィッシャーBOE理事「量的緩和の効果が薄くなった証拠はない。
英国の穏やかな成長を信じている。
量的緩和の減速は経済データによるだろう。」
その後、独英の株式市場がマイナス圏へ反落して軟調に推移。
ダウ先物が再び反落して軟調に推移。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ユーロ円が131円台へ反落。
ドル円が101円台半ばへ反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
午後7時頃からユーロドルやポンドドルが再び上昇。
仏の株式市場もマイナス圏へ一時反落。
ユーロドルが再び反落して揉み合う。ドル円が101円台前半へ下落。
原油先物は93ドル台で推移。
ECB「来週のLTROの早期返済額は81.2億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27275%。
その後、欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
仏の株式市場がプラス圏へ一時反発。ダウ先物がやや反発。
NY時間序盤はドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルが反落。ポンドドルが1.51台を割り込む。
米耐久財受注(4月)は予想より強い前月比+3.3%。
指標発表直後はドル買い反応。ドルストレートが下落。
その後、ドル売り戻しの動き。ドル円が下落。
ユーロ円が130円台へ下落。
ダウ先物が再び反落。欧州の株式市場が再び下げ幅を拡大。
NYダウは下落して始まる。
米10年債利回りは2.00%あたりで推移。
ポンドドルが1.51台を回復。ドル円が一時101円台を割り込む。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
深夜12時頃からユーロドルが下落。ポンドドルがやや反落。
NYダウは下げ幅をやや縮小。
セントルイス連銀総裁
「インフレ上昇までFRBは刺激策を縮小しない。
ECBは新たな刺激策を検討しなければならない可能性。
ユーロ崩壊のリスクは大きく後退。」
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時半頃から豪ドル米ドルが下落。
深夜2時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルはやや戻して揉み合う。
深夜3時過ぎにドル円が100.66まで下落。クロス円が反落。
豪ドル円が一時97円台前半へ下落。
NYダウはプラス圏へ反発して前日終値あたりで揉み合う。
ドル円やクロス円が反発。ドル円が101円台を回復。
ドルストレートが緩やかに反発。
米10年債利回りは2.008%。
NY原油(WTI)は93.87で週取引を終える。
NYダウは前日比+8.60ドルの15303.10ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<5月27日(月)>

※ロンドンとNYの主要市場が休日です。

朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(5月)、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
などが予定されています。

<5月28日(火)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(4月)、
午後3時にスイス貿易収支(4月)、
同午後3時に独輸入物価指数(4月)、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(3月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(5月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(5月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されてます。米の指標には一応注目です。

<5月29日(水)>

午前9時から黒田日銀総裁の講演、
午後4時55分に独失業率(5月)、独失業者数(5月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(5月)、
夜10時に加BOC政策金利、加BOE声明、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。加の指標には注目です。
また、欧州委員会の年次政策提言の発表も予定されています。

<5月30日(木)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(4月)、
午前10時半に豪第1四半期民間設備投資、豪住宅建設許可件数(4月)
午後2時45分にスイス第1四半期GDP、
午後3時に英ネーションワイド住宅価格指数(5月)、
午後6時に欧消費者信頼感指数確報(5月)、
夜9時半に米第1四半期GDP改訂値、米第1四半期個人消費改訂値、
同夜9時半に米第1四半期GDP価格指改訂値数、
同夜9時半に米第1四半期PCEコア・デフレータ改訂値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加第1四半期経常収支、
同夜9時半に加鉱工業製品価格指数(4月)、加原材料価格指数(4月)
夜11時に米中古住宅販売成約(4月)、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
(NZ)・豪・スイス・米の指標には注目です。

<5月31日(金)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(5月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(4月)、日失業率(4月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(4月)、
午後3時に独小売売上高指数(4月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(4月)、
午後4時にスイスKOF先行指数(5月)、
午後5時半に英消費者信用残高(4月)、
午後6時に欧失業率(4月)、欧消費者物価指数速報(5月)、
夜9時半に米個人所得(4月)、米個人消費支出(4月)、
同夜9時半に米PCEコア・デフレータ(4月)、
同夜9時半に加GDP(3月)、加第1四半期GDP、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(5月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(5月)、
などが予定されています。
(独)・米・加の指標には注目です。
また、OPECの総会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(27日-31日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初84.24で始まり
揉み合いの後に週後半にやや反落して83.69で週終値とにりました。
またLIBORドル3ヶ月物金利は0.27275%に低下しました。
そして米10年債利回りは週末に2.008%あたりに上昇しました。
NYダウは週間51.3ドル下落して15303.10ドルで週終値になりました。


先週のドル円相場は、19日に日経済再生相が「過度の円安の是正は
かなり進んできた。政府として一段の円安が進んだ場合のマイナス
影響を注視。」と発言したことで週初20日に大きな下窓を空けて始
まり、一時102円台を割り込むあたりまで急落して始まりました。
その後に102.90レベルに戻すも、日経平均が200円超の上昇となる中
軟調傾向で推移して、翌21日のオセアニア時間にかけて102.07あたり
まで反落する展開になりました。その後、東京時間序盤から反発して
NY時間前半にかけて102.80レベルに上昇しましたが、ロンドンフィッ
クスにかけて再び102円台前半へ下落しました。その後、NY連銀総裁
の「資産購入の総額のペースを調整する準備をすべき。労働とイン
フレ見通しが大きく変われば債券買い入れペース調整あり得る。ある
時点で資産購入を縮小させるに充分な労働市場の改善が見られると予
想。」との発言やNYダウの堅調を背景に、翌22日の東京時間終盤にか
けて日経平均の堅調にも支えられて102円台半ばへ戻す展開になりま
した。その後、ロンドン時間序盤から堅調推移となってNY時間序盤に
103円台を一時回復してバーナンキFRB議長の議会証言を迎えました。
同議長の議会証言では「FOMCは債券買い入れペースの拡大もしくは
縮小の用意がある。時期尚早の引き締めは景気の鈍化や終了のリスク
に。」との見解が示され、一時ドル円は下落しましたが、同議長の質
疑応答で「労働市場の見通し持続的改善すればペース徐々に落とす。
量的緩和の縮小は出口の最初の部分となるだろう。ある時点で資産購
入プログラムを終了する。資産購入ペースは向こう数回の会合で縮小
が可能。」と示されたことで深夜1時半過ぎに週高値となる103.73
まで反発上昇する展開になりました。その後、再び反落してFOMC議事
録で「多くの参加者が購入縮小には一段の改善が必要と認識。多くの
参加者が雇用市場の継続的な改善を実感していて見通しに自信深めて
いる。(中略)数名がインフレがさらに鈍化した場合にはさらなる金融
政策対応が正当化される可能性があると主張。」などが示されて、
一時103円台を割り込む展開になりました。その後、NY時間終盤にか
けて反発して103円台を回復して、翌23日の東京時間序盤に日経平均
が一時300円超の上昇となったことを背景に103円台半ばまで上昇しま
したが、中国HSBC製造業PMI速報が弱い結果となったことを契機に反
落する展開になりました。その後、東京時間午後に日経平均が突如と
して暴落して、日経平均先物にサーキットブレーカーが発動して一時
売買停止になる混乱もあり、売りが売りを呼んで日経平均が1100円超
の大幅下落となったことで、ドル円も急落してロンドン時間序盤にか
けて100.83まで下落する展開になりました。その後、揉み合いながら
も米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となったことや、100
ドル超下落したNYダウが下げ幅を縮小して底堅く推移したことを背景
にドル円は徐々に反発して翌24日の東京時間開始直後に102.58まで上
昇しましたが、その後、一時500円超上昇していた日経平均が急反落
して一時14000円の大台を割り込んだことでドル円が東京時間午後に
101.08まで急落する展開になりました。その後、日経平均がプラス圏
へ反発したことを背景にロンドン時間序盤にかけて102.13まで反発し
ましたが、その後は欧州の株式市場やダウ先物の軟調を背景に再び反
落して、米耐久財受注の強い結果に一時反発をみせるも、軟調に推移
して深夜3時過ぎに週安値となる100.66まで下落する展開になりまし
た。その後、NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小してプラス圏
へ反発したことを背景にドル円も反発して101.30で週の取引を終えま
した。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは102.00の「00」
ポイントから先週末24日のロンドン時間の戻り高値102.13のポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は24日東京時間の
戻り高値102.58のポイント、さらに上昇した場合は103.00の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は23日東京時間の戻り高値103.56から
先週高値103.73を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは101.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値100.66のポイント、
さらに下落した場合は10日のオセアニア時間の揉み合い下辺100.50
アラウンドのポイント、ここを下抜けた場合は100.00の「00」ポイ
ント、(100.00の下値抵抗は強いと思われますが)さらに下落した場合
は4月22日の高値99.88から4月24日高値99.75のポイント、ここを
下抜けた場合は9日NY時間前半の揉み合い上辺の99.40のポイントを
巡る攻防が注目されます。


さて、先週のドル円相場は、19日の日経済再生相の発言で週初20日
から大きな下窓を空けて始まり一時102円台を割り込む波乱のスター
トになりました。その後、一旦戻すも軟調推移となりましたが、22日
のバーナンキFRB議長の議会証言で上下動とはなるも103.73まで上昇
して104円にあと一歩と迫りました。そして、その後のFOMC議事録の
発表に反落するも翌23日の東京時間前半に日経平均の堅調を背景に
103円台半ばへ反発しましたが、中国HSBC製造業PMI速報が弱い結果
となったことを契機としたか日経平均が突如として暴落する展開に
なり、ドル円も急落して、戻りを試すも日経平均の激しい動きに翻弄
されながら軟調な相場展開になりました。

日経平均の年初からの上昇が50%と上昇速度が日柄としてあまりにも
速過ぎて、NYダウの上昇を上回っていたことや、黒田日銀のバズーカ
砲の副作用で日債券の利回りも不安定であったことや、ドル円の日足
200日移動平均線との乖離が極端に大きくなっていたことなど複数の
潜在的な懸念材料が、米メモリアル・デーを前にまとめて噴出する
波乱の相場展開になりました。

米国は出口戦略を模索し始めるも、OECDに加盟する先進国の第1四半
期の消費者物価指数が前年同期比で1.7%、同じく新興国の消費者物
価指数が同2.4%と、ともに2年半ぶりの低い伸び率で、商品価格が
下落するなど世界的に物価上昇が鈍化していて、緩和がしやすい環境
にあり、日米欧から始まった金融緩和の流れが新興国へと波及して、
今月に豪やインドや韓国が相次ぎ利下げするなど、世界的な金融緩和
の傾向はまだ続きそうで、相対的な円安は抑制される可能性はありま
すが、OECDが公表する購買力平価などからの試算でも105円前後が適
正水準となることや、日銀による実際のマネタリー・ベースの増加に
よる緩和はまだこれからが本番であり、中長期の基調としてドル円は
堅調に推移する可能性は高そうです。

ただ、日経平均は押し目の買い意欲も高いようで先週の混乱が一過性
の椿事となる可能性もあるものの、市場センチメントがダメージを受
けたことは否定し難く、また、欧州の株式市場はやや調整となるも、
一人堅調なNYダウですが「例年のようにメモリアル・デーの週に調整
となることが多い」ことから、もしもNYダウが深めの調整となった場
合には市場の支えが揺らぐ可能性も排除が出来ないようで、バーナン
キFRB議長の議会証言後の日本の株式市場に混乱がみられるように、
(杞憂となる可能性もありますが)ヘッジファンドの6月決算を前にし
て遅れてやってくる可能性のあるNYダウの“Sell in May ”の動きに
は一応注意が要りそうです。日経平均とドル円相場の強い相関の状況
が続いていて、その日経平均はNYダウとの相関も高いことから、今週
はNYダウの動向が注目されます。


先週のユーロドル相場は、週初20日に上窓を空けて1.2842で始まり
東京時間序盤にかけて週安値となる1.2819まで下落しましたが、
その後、反発してロンドン時間序盤に1.2878まで上昇しました。
その後、NY時間序盤にかけてやや反落するも、シカゴ連銀総裁の
「もう数ヶ月データを確認したいが労働市場の改善を確認すれば
今回または次回ないし次々回のFOMCで債券買い入れペース調整の
検討をする可能性を排除しない。」との発言もあり、ドル売り動意
を背景に堅調に推移してNY時間終盤にかけて一時1.29台を回復する
あたりまで上昇しました。その後、翌21日の東京時間から揉み合い
ながらも軟調推移となってロンドン時間前半に1.28台前半まで反落
しましたが、世銀総裁の「世銀は2013年のユーロ圏成長率見通しを
下方修正。直近の予想の−0.2%以下になる。」の発表には反応薄で
NYダウの堅調を背景にロンドンフィックス前頃から反発に転じて、
深夜2時過ぎに1.2933まで上昇する展開になりました。その後、
1.29台前半から半ばでの揉み合いを経て、翌22日のバーナンキFRB
議長の議会証言を迎えました。同議長の議会証言では「時期尚早の
引き締めは景気の鈍化や終了のリスク。」との見解が示され、一時
ドル売り動意に週高値となる1.2997まで上昇しましたが、同議長の
質疑応答で「労働市場の見通し持続的改善すればペース徐々に落と
す。量的緩和の縮小は出口の最初の部分となるだろう。ある時点で
資産購入プログラムを終了する。資産購入ペースは向こう数回の会
合で縮小が可能。」と示されたことによるドル買い動意に一転反落
して、その後のFOMC議事録や翌23日のドル円の乱高下によるドルの
売り買い交錯に揉み合いとはなるも、東京市場混乱のリスク回避の
影響もあったか東京時間終盤にかけて1.2821まで下落する展開にな
りました。その後、ロンドン時間序盤から反発に転じて、ドル円の
下落に伴うドル売り動意に堅調に推移して、米新規失業保険申請件
数が予想より強かったことによるドル買いに揺れるも、ロンドンフ
ィックスにかけて1.2956まで上昇しました。その後、翌24日の東京
時間序盤にかけてドル円の反発に伴うドル買いに1.29台前半へ反落
しましたが、東京時間のドル円の下落に伴うドル売りに、リスク回
避と綱引で揉み合いながらも反発する展開になりました。その後、
独IFO景況指数が予想より強い105.7となったことでロンドン時間の
前半に1.2993まで上昇しましたが、その後は反落して米耐久財受注
が強い結果となったことでのドル買いやユーロ円下落に伴うユーロ
売りもありロンドンフィックスにかけて1.2910まで下落する展開に
なりました。その後、NYダウの反発やユーロ円の反発も背景にやや
戻して1.2931で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは24日のNY
時間の戻り高値1.2958のポイントを巡る攻防が注目されます。ここ
を上抜けた場合は24日ロンドン時間高値1.2993から先週高値1.2997
および1.3000の「00」ポイント、さらに上昇した場合は14日の高値
1.3028のポイント、ここを上抜けた場合は10日の中段揉み合い上辺
の1.3050のポイント、さらに上昇した場合は1.3100の「00」から
10日戻り高値1.3111のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは24日の東京時間の押し目1.2904
から1.2900の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下
抜けた場合は23日東京時間の安値1.2821から先週安値1.2819のポイ
ント、さらに下落した場合は1.2800の「00」から17日安値1.2796の
ポイント、ここを下抜けた場合4月4日安値1.2745のポイント、
さらに下落した場合は1.2700の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


先週のユーロドルは、週前半は世銀総裁の「世銀は2013年のユーロ
圏成長率見通しを下方修正。直近の予想の−0.2%以下になる。」の
発表などには反応薄で、米ドル主導で反発する展開になり、22日の
バーナンキFRB議長の議会証言で一時1.30に迫るあたりまで上昇しま
したが、同議長の質疑応答で「労働市場の見通し持続的改善すれば
ペース徐々に落とす。(中略)ある時点で資産購入プログラムを終了
する。資産購入ペースは向こう数回の会合で縮小が可能。」と示さ
れたことによるドル買いで、一転、1.28台前半へ急落する荒っぽい
展開になました。そして週後半はドル円の下落に伴うドル売りや、
独IFO景況指数が予想より強い結果となったことによるユーロ買いに
再び1.29台後半へと反発しましたが、その後、米耐久財受注が強い
結果となったことでのドル買いやユーロ円下落に伴うユーロ売りに、
やや反落して1.29台前半で週取引を終える相場展開になりました。

ユーロ圏の成長は6四半期連続のマイナスで、“FISH”(仏・伊・
スペイン・オランダ=Holland)の景気低迷は懸念されていますが、
南欧諸国の国債利回りが小康を得ていて欧州危機は沈静していて、
米ドル主導の相場展開が続いているようです。今週は欧州関連の
指標で28日にに独輸入物価指数、29日に独失業率と独消費者物価
指数速報、30日に欧消費者信頼感指数確報、31日に独小売売上高
指数と欧失業率と欧消費者物価指数速報などが発表予定ですが、
市場反応度がそれほど高くないことが多く、今週も米ドル主導の
相場展開となる可能性がありそうです。

ユーロドルは欧州の株式市場との相関も以前ほど高くはなく、また
NYダウとの相関も崩れ気味ではありますが、一人堅調なNYダウです
がメモリアル・デーの週に調整となることが多いことから、もしも
NYダウが深めの調整となった場合は市場の支えが揺らぎリスク回避
のドル買い動意となる可能性も排除が出来ないことで、バーナンキ
FRB議長の議会証言後の日本の株式市場に混乱がみられるように、
(杞憂となる可能性もありますが)ヘッジファンドの6月決算を前に
して遅れてやってくる可能性のあるNYダウの“Sell in May ”の動き
には一応の注意は要りそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その56 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十六話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週は相場がけっこう暴れたぜ。
 前週末に103円台だったドル円が甘利経済再生相の発言で
 週初に102円台を一時割り込み、バーナンキFRB議長の議会証言の
 翌日から日本の株式市場が突如として大荒れになり
 ドル円が急落する相場展開になったな。』

「ふむ…。23日も日経平均は一時300円超の上昇となっていたが、
 午前10時半近くから反落し始め、日債券先物6月物が1円下落で
 サーキットブレーカーが発動して、中国HSBC製造業PMI速報も弱い
 結果となり、日経平均先物にもサーキットブレーカーが発動して
 日経平均はリーマンショックや大震災直後の下落幅を超えて
 音を立てて崩れるように1143円も暴落となったのう…。
 103円台に戻していたドル円も101円台を割り込む急落となった。」

『なんであんなことになったのかな。』

「諸説あるようじゃがのう…。
 アベノミクスで日経平均の年初からの上昇が50%と
 上昇速度が日柄としてあまりにも速過ぎていたことや
 異次元緩和の副作用で日債券の利回りが不安定であったこと
 などの潜在的な懸念があった状況もあり、
 6月に決算を迎える海外ヘッジファンドが利益確定の
 売り抜けのタイミングを見計らっていたようで、
 日債券先物6月物にサーキットブレーカーが発動して
 中国HSBC製造業PMI速報が弱かったことをトリガーとして
 4割を占めるとされる高速取引のアルゴリズムの売りが膨らみ
 日経平均先物にサーキットブレーカーが発動して
 恐怖心が日本の株式市場を襲うことになり売りが売りを呼んで
 あのような暴落となったようじゃのう…。」

『今週はどうなるのかな…。』

「まぁ、それは判らぬが…、
 市場センチメントがダメージを受けたことは間違いなく、
 押し目買い意欲も高いもののちょっとした材料に過剰に反応する
 不安定な地合いがしばらく続く可能性はありそうじゃのう…。
 それに……。」

『それに…、何なんだよ。』

「日本の株式市場が暴落しても泰然としているNYダウじゃが…、
 ヘッジファンドの6月決算を前に例年のようにメモリアル・デーの
 今週に調整となることが多く、もしもNYダウが深めの調整となった
 場合には市場の支えが大きく揺らぐことになりかねぬと
 少し心配しておるのじゃ。まぁ、杞憂となればよいのじゃが…。」

『なに言ってんだい。NYダウは先週はやや下落したが
 15300ドルは維持していて大崩になる様子はないようだぜ。』

「うむ…。そうじゃのう。要らぬ心配かもしれぬのう…。」

『ところで今回は何の話だい?』

「ふむ…。6月1日に東京でFX友の会が開催されるのじゃがのう。
 おばらっちさん担当のFX質問コーナーの補佐として
 ジイも出席をさせてもらうことになっておるのじゃが、
 この春におばらっちさんとお会いしたときのことを
 思い出しておったのじゃ…。」

『ふーん…。』

「おばらっちさんは、FXをはじめられて3年も経たずして
 FXだけで生計を立てる専業トレーダーになられたお方じゃが、
 トレードに対するその信条がとても面白いのじゃ。」

『……。』

「トレードでは負けることは当たり前。負けても悔やまず。
 天を取れぬことは当たり前。天を取れずとも悔やまず。
 底を取れぬことは当たり前。底を取れぬとも悔やまず。
 頭や尻尾はおろか身も少しくれてやり大トロだけを食す。
 手法よりもはるかに高く資金管理とリスク管理を尊重し。
 自身の身の丈でトレードして決して無理せず。
 しかしドテンも含め行くべきときは電光石火を信条とする。
 一風変ったトレーダーなのじゃ。」

『おばらっちって、なんか変なヤツだな…。』

「これこれ、溜口剛太郎殿。変やヤツとは失礼であろう。
 誰も助けてはくれぬ相場の戦場で兵士として生きていくからには
 堅実こそが生き抜いていく術なのじゃのう…。」

『でも「ドテンを含め行くべきときは電光石火」の
 行動をすることも信条としているんだよな。』

「ふむ…。検討に検討を重ねてエントリーしても、
 ニュースや要人発言の飛び交う戦場の相場では
 相場が突如として変り、逆にもって行かれて、
 『逆方向へ大きく動くこと』もままあるものじゃが、
 テクニカル的に成るべきことが起こらずダマシとなって、
 逆に大きく動くということは相場のその背後で
 何がしかの大きな変化が起こっているものなのじゃのう…。」

『……!』

「このようなとき、相場という名の戦場の兵士である
 トレーダーはおよそ2種類の反応を示すものじゃ…。」

『……?』

「ある者は『撃った弾丸が当たらないとボヤキ、
 ナゼ当たらなかったのか(負けたのか)に固執して
 次の行動に移れずただ戦場で棒立ちとなる。』のじゃのう…。
 その後に逆に強く大きく動いているにもかかわらずにじゃ…。」

『……。』

「またある者は『撃った弾丸が当たらないこともあると
 不確実性を認めて、すぐさま次の弾を撃つ準備に取り掛かり、
 その後訪れた逆方向の強く大きな動意に弾丸を撃つのじゃ…。』

『……。』

「かたや負けを嘆き棒立ちとなって逆方向の強い動意をただ見送り、
 かたやダマシは好機と逆方向の強い動意に弾丸を撃ち、
 はじめの負けを補い余る利を得ることもあることで、
 次へと立ち向かう行動の差が大きな違いとなるのじゃのう…。」

『それが「ドテンを含め行くべきときは電光石火」
 ということなのか…。』

「ふむ…。戦場では嘆き棒立ちとなる暇などないのじゃのう…。」

『負けに嘆かず次の行動に移れる準備が大切なんだな。』

「言うほど簡単なことではないが、どうもそのようじゃのう…。」

『ふーん。まぁそんなこともあるのかなぁ…。』

「…というわけで、来週6月1日にジイは
 おばらっちさんの補佐で東京に行かせてもらうので
 また再来週の6月9日にお会いしようぞ。溜口剛太郎殿。」

『ふん。まぁ、土産話でも楽しみにしておいてやるぜ…。
 寝坊して飛行機に乗り遅れないように気をつけて行ってきな。』


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週…。ではなくて再来週。

FX トレードと凡事のお話 その55


米国がシェールガスの対日輸出を解禁して
2017年を目処に日本への輸出が始まるそうですね。


先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<5月13日(月)>

G7明けの市場はドル買い優勢で始まる。
ドル円が小さな上窓を空けて101.90レベルに上昇。
ユーロドルやポンドドルは小さな下窓を開けて始まる。
ダウ先物はやや下落して始まる。原油先物は95ドル台で推移。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
REINZ住宅販売(4月)は前月より強い+25.2%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
午前8時過ぎにドル円が一時102.15へ上昇。
豪ドル米ドルがパリティを割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
東京時間が近づく頃からドル円が102円台を割り込む。
日経平均は151円高で始まる。
東京時間序盤はドル売りがやや優勢の展開。
ドル円がやや反落してドルストレートがやや反発。
クロス円はやや反落して揉み合う。ダウ先物は小幅な揉み合い。
日経済再生相「過度の円高・円安は経済にマイナス。」 
その後、主要通貨ペアが小幅な揉み合い推移。
豪住宅ローン許可件数(3月)は予想より強い前月比+5.2%。
豪NAB企業景況感指数(4月)は前月より強い−7。
市場反応は限定的。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は0.04%高で始まりマイナス圏へ反落。
原油先物は95ドル台前半へ下落。
日経平均が一時220円超の上昇。ダウ先物がやや反発。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小。
国債先物が下落してサーキットブレーカーが発動。 
午後1時半頃からドルストレートがやや反発。
豪ドル米ドルがパリティを回復。
午後2時頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや下落。
中国鉱工業生産(4月)は予想より弱い前年比+9.4%、
中国小売売上高(4月)は予想より弱い前年比+12.5%、
中国固定資産投資(4月)は予想より弱い前年比+20.6%。
豪ドル米ドルがやや反落して再びパリティを割り込む。
日経団連会長「為替は安定しているということが一番重要。」
日経平均は前週末比+174.67円で大引け。
午後3時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルやや上昇。
中国上海株式市場は0.22%安で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅安で始まり前週末終値レベルで揉み合う。
スイス実質小売売上高(3月)は前回値より弱い−0.9%。
市場反応は限定的。
伊中銀総裁「経済に一段の支援が必要なら
ECBは預金金利をマイナスに引き下げも可能。
私見では預金金利の引き下げは有効。
預金金利をマイナスにすることで
予期せぬ影響が生じる可能性あるが対応方法は分かっている。」
午後4時半近くからユーロドルやユーロ円が下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。ドル円が軟調推移。
ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場がマイナス圏推移に。
午後5時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
伊10年債利回りは3.947%あたりで推移。
午後5時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
スペイン10年債利回りは4.250%あたりに上昇。
伊3年債の入札では35億ユーロ発行されて利回りは1.92%。
午後6時頃からドル円やクロス円が再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
その後、ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
ユーロドルが一時1.30に迫るあたりまで反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.27510%。
NY時間が近づく頃からドル円がやや反発。
ユーロ円などクロス円が反発。
午後9時過ぎにユーロドルが反落。ダウ先物がやや下落。
米小売売上高(4月)は予想より強い前月比+0.1%。
ドル買い反応。ドル円が一時102円台を回復。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが下落。
ダウ先物や欧州の株式市場が反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルが下げ幅を縮小して反発。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
欧州委員会報告書「ギリシャは今年と来年に財政目標を
達成する見通し。2015-16年に国際支援の要件を満たすには
更なる財政緊縮が必要。ユーロ圏の財務相は13日に
75億ユーロのギリシャ向け融資を承認する見通し。」
NYダウは前週末比マイナス圏で始まり軟調傾向で揉み合う。
米10年債利回りは1.92%あたりで推移。原油先物95ドル台で推移。
ポンドドルは軟調推移。ユーロポンドが上昇。
米企業在庫(3月)は予想より弱い前月比±0.0%。
報道「キプロスがESMから最初の支援の20億ユーロを受ける。」
原油先物が94ドル台へ下落。
ドル円やユーロ円はやや反発して揉み合う。
伊10年債利回りは3.976%あたりに上昇。
報道「伊検察が伊前首相に未成年買春問題で6年を求刑。」
報道「アスムセンECB専務理事が独財務相の
銀行同盟に関する提案を拒否。」 
米モルガンスタンレー「第2四半期の米GDP見通しを
従来の1.2%から1.5%に上方修正。
米個人消費を1.4%から1.8%に上方修正。」
ロンドンフィックス頃からポンドドルが下落。1.53台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.99台半ばを割り込む。ドル円は上昇。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
英独の株式市場が小幅高で取引を終える。
仏株式市場がマイナス圏で取引を終える。
ダウ先物はマイナス圏で揉み合う。原油先物95ドル台へ反発。
S&P「ユーロ圏は2013年を通じてリセッションとなるだろう。
ユーロ圏の債務危機が13-14年の世界的信用市場の最大のリスク。」
ユーロドルは軟調傾向の揉み合い。
報道「ユーログループがギリシャ向け75億ユーロの
融資の支払いを承認。」
ユーログループ議長「伊は改革にコミット。ギリシャは大きな前進。
キプロスは反マネーロンダリングに対する遅れが見られる。
スペインは改革を維持すべき。スロベニアは断固たる行動が必要。」
仏財務相「年内にユーロ圏の銀行の解決策が必要。」
IMF「エストニアの成長は2013年に鈍化。」
NY時間終盤はドル円がやや軟調。ドルストレートがやや反発。
米10年債利回りは1.914%。
NY原油(WTI)は95ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−26.81ドルで取引を終える。

<5月14日(火)>

ECBのビスコ氏「マイナスの中銀預金金利は効果的な可能性。」
オセアニア時間はドルストレートがやや反発をみせて揉み合う。
ドル円やクロス円は下落の後にやや反発をみせて揉み合う。
NZ第1四半期小売売上高指数は予想より弱い前期比+0.5%。
限定的ながらNZドル売り反応。
英RICS住宅価格(4月)は予想より弱い+1%。
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反発。原油先物は95ドル台で推移。
東京時間が近づく頃からドル売りが優勢の展開。
日国内企業物価指数(4月)は予想より強い前年比±0.0%。
報道「米デトロイト市は支払い不能状態。」
日経済再生相「為替は基本的に乱高下しないことが大事。」
日財務相「円安になれば良いことも悪いこともあるのは当たり前。
長期金利の上昇は株への買い替えの流れが大きな要因。」
日経平均は前日比プラス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ユーロドルが1.30台前半へ上昇。
ユーロ円は揉み合い。ポンド円や豪ドル円はやや反落。
日経平均が前日比マイナス圏へ一時反落。
日債券先物相場は続落。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。
午前10時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は0.13%安で始まり軟調に推移。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
日経平均はプラス圏へ戻して揉み合う。
中国上海株式市場は1.5%超の下落。
東京時間午後は日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
日10年債利回りが4ヶ月ぶりの0.825%へ上昇。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が軟調に推移。
フィラデルフィア連銀総裁「QEの縮小を来月には支持する。
2013年や2014年に3%程度の成長率を予想。
インフレが遅れることは政策にとって懸念ではない。」
日工作機械受注速報(4月)は前回値より弱い前年比−24.1%。
日経平均は前日比−23.79円で大引け。
独消費者物価指数確報(4月)は予想とおりの前年比1.2%、
独卸売物価指数(4月)は前回値と同じ前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は95ドル台で推移。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反発。
ドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
アスムセンECB専務理事
「銀行の破たん処理と監督は一体的に進める必要。」 
中国上海株式市場は1.11%安で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅高では時真る。
午後4時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物が反落。欧州の株式市場がマイナス圏推移に。
原油先物が95ドル台前半へ下落。
午後4時半頃からユーロドルなどドルストレートが下落。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
ポンドドルが一時1.53台を割り込む。
フィラデルフィア連銀総裁
「資産購入の縮小は雇用市場に打撃とならない。」 
午後5時頃からユーロドルが反発して1.30あたりで揉み合う。
伊10年債利回りは4.017%上昇。
スペイン債入札では目標40億ユーロに対して40.5億ユーロ発行。
独ZEW景況感調査(5月)は予想より弱い+36.4、
欧ZEW景況感調査(5月)は前回値より強い+27.6、
欧鉱工業生産指数(3月)は予想より強い前月比+1.0%。
指標発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
ZEW「独経済見通しの方向は緩やかな成長を指し示している。」
その後、ユーロドルやユーロ円が反発。
ドル円は小幅な揉み合い推移。
豪予算「当初2012年としてきた財政黒字達成を2016年度へ先送り。
2012-13年の豪財政赤字は対GDP比−1.3%へ下方修正。
2012-13年の豪成長率見通しは3.0%。」
豪財務相「豪ドル高は企業の利益を落ち込ませ歳入の重石となる。
財政規律はRBAに更なる利下げの余地を与える。」
ムーディーズ「豪政府のAAA格付けは引き続き安定的。」
午後6時半頃からドル買いが優勢に。
豪ドル米ドルやユーロドルなどドルストレートが下落。
豪ドル米ドルは0.99台前半へ下落。
ユーロドルは1.29台半ばへ下落。原油先物が94ドル台へ下落。
ドル円が101円台後半へ反発。豪ドル円やユーロ円は反落。
スペイン10年債利回りは4.297%へ上昇。
ECB「期間7日の流動性供給オペで64行に1038.44億ユーロ供給。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27410%に低下。
その後、ドル円は小幅な揉み合い推移に。
午後8時半頃からユーロドルやポンドドルが反発。
ダウ先物が反発上昇。欧州の株式市場がプラス圏へ反発。
午後9時過ぎにポンドドルが再び反落。
豪ドル米ドルは軟調推移。
米輸入物価指数(4月)は予想とおりの−0.5%。市場反応は限定的。
午後9時過ぎにユーロドルが一時再びやや反落。
仏の株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。ダウ先物がやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.99台を割り込む。
ドル円が一時101.89円まで上昇。ユーロ円が上昇。
NYダウは小幅高で始まる。仏の株式市場がプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.90%あたりで推移。
ポンドドルが軟調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが上げ幅を拡大。原油先物が95ドル台を回復。
ユーロ円が132円台を回復。豪ドル円が101円台を回復。
午後11時半頃からユーロドルやポンドドルが反発。
ドル円がロンドンフィックスにかけて102円台に上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートが反落。
豪ドル米ドルが再び0.99台を割り込む。スイスフランが下落。
フィッチ「ギリシャ格付けをCCCからB−に引き上げる。」
アスムッセンECB理事「ユーロ圏の鉱工業生産は進展を見せている。
独経済は1-3月期に成長路線に回帰した。
独経済は比較的強い。銀行同盟には全ての面で進展が必要。」
欧州の株式市場が上昇して取引を終える。
ドル円は102円台前半へ上昇。ドルストレートは軟調傾向で推移。
深夜1時半頃からクロス円がやや反落。
米10年債利回りが1.95%あたりに上昇。NYダウは堅調に推移。
ユーロドルが1.29台前半へ下落。ポンドドルが1.52台前半へ下落。
原油先物が一時93ドル台へ下落。
NYダウが終盤にかけて100ドル超の上昇。
米10年債利回りは1.975%。
NY原油(WTI)は94ル台前半で引ける。
NYダウは前日比+123.57ドルで最高値を更新して取引を終える。

<5月15日(水)>

NYクローズ後にドルストレートが下落を一時強める。
ドル円は102.43まで上昇。
その後、ドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
API週間石油在庫統計では原油在庫が110万バレル増。
米議会予算局CBO「12年10月-13年9月期の財政赤字額は
改定値で6420億ドルの見通し。5年ぶりの低水準。」
IMFのNZに関する年次報告「住宅価格上昇及び家系の借入拡大で
インフレ圧力が高まるとRBNZが利上げする必要が生じる可能性。」
NZドルが緩やかに反発。豪ドル米ドルが一時0.99台を回復。
カトラー米通商代表部USTR代表補
「米自動車業界などから円安について多くの懸念の声。
この問題は米政府によって検証されるだろう。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日第三次産業活動指数(3月)は予想より弱い前月比−1.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は203円高で始まり15000円の大台に乗せる。
日10年最長期利回りは一時0.92%に上昇。
日経平均は300円超の上昇。
日首相「債券市場の動向を常に注視している。
日本銀行の多額の国債購入で市場に大きな影響が生じえる。
日銀の適切な対応を期待している。」
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。原油先物は94ドル台で推移。
仲値にかけてドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
日銀の国債買いオペ通告「残存10年超を3000億円。」
午前10時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートが反落。
豪ドル米ドルが再び0.99台を割り込む。
クロス円はやや軟調傾向の揉み合い。
榊原元財務官「株価の動きは若干バブリーである。
通貨の若干の下落は望ましい。
ドル円相場は105円で転換すると予想している。」
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
午前11時過ぎからユーロドルなどドルストレートがやや反発。
ムーディーズ「ユーロ圏は景気回復に勢いを失いつつある。
ユーロ圏のリセッションはより深くより長期にわたる可能性。
世界の景気回復は過去3ヶ月間に勢い失った。
一部の新興市場国が課題に直面している。
G20のうち先進国の2013年の実質経済成長率は約1.2%。
同じく新興国の2013年の実質経済成長率は約5.2%。」
日消費者態度指数(4月)は予想より弱い44.5。
ドル円は小幅な揉み合い推移。ダウ先物はやや反発。
仏第1四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.2%。
限定的ながらユーロ売り反応。
黒田日銀総裁「円安が輸入物価を通じて物価上昇に影響。
2%の物価上昇目標は持続的に達成すべき。
現時点ではバブルと考えていない。」
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
日経平均は前日比+337.61円で大引け。15000円の大台を回復。
独第1四半期GDP速報前期比は予想より弱い+0.1%、
独第1四半期GDP速報前年同期比は予想より弱い−0.2%。
ユーロドルが下落。ユーロ円が下落。
ユーロドルが一時1.29台を割り込む。
ダウ先物がやや反落。
午後3時半頃からドル買い動意が強まる。
ドル円が102.61まで反発上昇。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円は反発。
中国上海株式市場0.35%高で取引を終える。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
仏英の株式市場はマイナス圏で始まる。
スイス生産者輸入価格(4月)は予想より強い前年比−0.1%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが一時1.52台を割り込む。
その後、独の株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物が93ドル台へ下落。ダウ先物は上下動の揉み合い。
ドル円やクロス円がやや反落。ドル円が102円台前半へ反落。
午後4時半頃からポンドドルやユーロドルが反発。
ポンドドルが1.52台前半へ反発上昇。
ユーロドルが一時1.29台を回復。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
クロス円は上下動の揉み合い。ドル円が緩やかに反発。
ユーロポンドが下落。
伊第1四半期GDP速報値は予想より弱い前期比−0.5%。 
英失業率(4月)は予想より強い4.5%、
英失業保険申請件数(4月)は予想より強い−0.73万件。
指標発表直後はポンド買い反応。
欧第1四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.2%。
6四半期連続のマイナス。市場反応は限定的。
ダウ先物が軟調傾向で推移。
報道「参院予算委が2013年度予算案を否決。」
英BOE四半期インフレ・レポート
「英国の景気回復は引き続き弱く一様ではない。
英経済の緩やかで持続的な回復を予想。
金融政策は極めて刺激的なまま。
4-6月期のGDP成長率は0.5%に加速するだろう。
インフレは2013年第3四半期に3.1%のピークに達する見通し。
消費者物価指数は今後数年2%を引き続き上回る。」
発表直後はポンド売り反応も切り返す。
ポンドドルが反発。ユーロポンドが下落。
ユーロドルが再び1.29台を割り込み下落。ユーロ円が下落。
英BOE総裁「金融危機以降で明るい見通しを示せるのは初めて。」
欧州の株式市場が前日終値レベルで揉み合う。ダウ先物は反発。
午後7時頃からポンドルが反落。ドル円が102.76まで上昇。
ポンドドルは1.52あたりで揉み合う。
NY時間が近づく頃からダウ先物や欧州の株式市場が反落。
ドルストレートが軟調に推移。ポンド円が反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27410%。
午後9時過ぎにドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
米生産者物価指数(4月)は予想より弱い前年比+0.6%、
米生産者物価指数コア(4月)は予想とおりの前年比+1.7%、
NY連銀製造業景気指数(5月)は予想より弱い−1.43。
ドル売り反応。ドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.99台を回復。
加製造業売上高(3月)は予想より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
対米証券投資(4月)は予想より弱い−135億ドル。
米鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−0.5%、
米設備稼働率(4月)は予想より弱い77.8%。
ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが上昇。
その後、ユーロドルがやや反落。ユーロ円が131円台へ下落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.93%あたりで推移。
ドル円が一時102円台を割り込む。クロス円が下落。
ポンドドルが一時1.52台後半へ上昇。
米NAHB住宅市場指数(5月)は予想より強い44。
NYダウは下げ幅を縮小。欧州の株式市場がやや反発。
ドル円が102円台半ばへ反発。クロス円が反発。
ドルストレートが反落。
米EIA週間在庫統計では原油在庫が62.4万バレルの減少。
原油先物が92ドル台へ下落。NY金先物が1400ドルを割り込む。
ロンドンフィックス頃からNYダウがプラス圏へ上昇。
欧州の株式市場がプラス圏推移に。
米10年債利回りが1.97%あたりに上昇。
SNBツアブリュック理事「スイスフランが上昇する可能性があり
デフレリスクが存在する限り実施しているスイスフラン上限設定を
変更することはないだろう。」
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜2時頃からNYダウが上げ幅を縮小。
米10年債利回りが1.94%あたりに低下。
ドル円やクロス円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
原油先物は94ドル台を回復。
ブレイナード米財務次官「。世界経済は依然として低迷している。
世界経済は過度に米の内需に依存していて
主要国にも新興国にも内需拡大を求める。」
深夜3時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウが終盤にかけて再び上げ幅を拡大。
米10年債利回りは1.942%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+60.44ドルで取引を終える。

<5月16日(木)>

リッチモンド連銀総裁
「更なる刺激策が成長を促進することはない。」
NYクローズ後にドルストレートがやや反落。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い推移。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
東京時間が近づく頃からドル売り優勢の展開。
ドルストレートがやや反発。ドル円がやや下落。
豪ドル米ドルが0.99台を一時回復。
独財務相「独10年債利回りは低過ぎる。」
日第1四半期GDP速報(前期比)は予想より強い+0.9%、
日第1四半期GDP速報(前期比年率)は予想より強い+3.5%、
日第1四半期GDPデフレータ速報は予想より弱い−1.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は50円高で始まる。原油先物は94ドル台で推移。
その後、日経平均がマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや反落。ドルストレートはやや反発。
ドル円が一時102円台を割り込む。
仲値にかけてドル円が一時反発。ドルストレートが反落。
その後、ドル円が再び反落するも揉み合いながら反落。
クロス円は下落の後に揉み合いながら反発。
リッチモンド連銀総裁「住宅市場の状況は
FRBがMBS市場から退く根拠を示している可能性。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.16%安で始まるもプラス圏へ反発。
日経平均が15000円の大台を割り込む。
中国上海株式市場は1%超の上昇。
日5年債入札が無難に通過して日国債先物は上昇。 
日経平均は150円超の下落。ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
日鉱工業生産確報(3月)は速報値より強い+0.9%。
市場反応は限定的。
東京時間午後はポンドドルなどドルストレートがやや反発。
原油先物が93ドル台へ反落。
フィッチ「邦銀の業績は資本水準を巡る信頼を高める。」
東京時間終盤にかけて日経平均が急速に下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が上昇。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが反落。
豪ドル米ドルは0.98台半ばへ下落。豪ドル円は101円台を割り込む。
フィラデルフィア連銀総裁
「金融市場が中銀の出口の時期示すことはない。
金融市場が中銀に従った反応をすべき。委員会は失業率に注目した。
MBS保有は中銀にとって好ましくない。
FRBは住宅ローン資産から脱却が必要。」
日経平均は前日比−58.79円で大引け。
フィラデルフィア連銀総裁
「失業率低下でQEは年内に終了する必要。
来月から資産買入の縮小を始める必要。」
ロンドン時間序盤はドル買い優勢の展開。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円が堅調に推移。
午後3時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
仏第1四半期非農業部門雇用者は予想より強い前期比−0.1%。
中国上海株式市場は1.22%高で取引を終える。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
仏独の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まる。
豪ドル米ドルやポンドドルなどドルストレートが再び反落。
ドル円が再び反発。ユーロ円やポンド円はやや反発。
ダウ先物は軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが0.98に迫るあたりまで下落。
午後5時半頃からユーロドルがやや反発。ユーロ円が反発。
ダウ先物が反発。
山口財務副大臣「アベノミクスがじわじわ効果を現している。」
欧消費者物価指数確報(4月)は予想とおりの前年+1.2%、比
欧貿易収支(3月)は前回値より強い+229億ユーロ。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
ユーロ円が132円台を一時回復。ドル円は堅調に推移。
ポンドドルが反発。
独株式市場がプラス圏へ反発。英株式市場が上げ幅をやや拡大。
仏の株式市場が下げ幅を縮小。
午後7時頃からポンドドルが一時反落。
豪ドル米ドルが一時再び0.98台を割り込む。
ユーロドルは揉み合いながらも反発。
フィッチ「日本の格付けをA+、見通しをネガティブで確認。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27410%。
午後8時頃からドル円がやや反落。
ポンドドルが再び反発。豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物が上下動の揉み合い。原油先物が94ドル台を回復。
ボストン連銀総裁「超緩和的な政策は現時点で適切。
米経済は徐々に回復。労働市場は緩やかなペースで改善。
2%を下回るインフレは物価上昇期待を阻害する可能性も。
低インフレは日本のような停滞招くリスクをはらむ。」
仏の株式市場が再び下げ幅を拡大。
米消費者物価指数(4月)は予想より弱い+1.1%、
米消費者物価指数コア(4月)は予想より弱い+1.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い36.0万件、
米住宅着工件数(4月)は予想より弱い85.3万件、
米建設許可件数(4月)は予想より強い101.7万件。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ユーロドルが1.29台を一時回復。
ダウ先物が反落。独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
仏の株式市場が下げ幅を拡大。
クロス円は上下動の揉み合いの後にやや反落。
その後、ドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
ダラス連銀総裁「FRBはMBS購入縮小すべき。年末に向け終了を視野。
MBS購入は過剰なだけでなく障害を引き起こす恐れ。
米経済は雇用を押し上げるに充分な勢いがある模様。」
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは1.91%あたりで推移。
ドル売りが優勢の展開。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
NYダウがプラス圏へ反発。
フィラデルフィア連銀景況指数(5月)は予想より弱い−5.2。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ドル円が一時102円台を割り込む。NYダウが再びマイナス圏へ反落。
その後、NYダウや独の株式市場がプラス圏へ小幅に反発。
ポンドドルが一時1.53台を回復。
米10年債利回りが1.88%あたりに低下。
原油先物が95ドル台へ反発。
フィンランド中銀総裁
「救済支援は非常に異例のものであるべきでルールが必要。
銀行の預金保証は尊重されるべき。」
ロンドンフィックス頃からドル買い戻しの動き。
ドル円やクロス円が反発。ドルストレートが反落。
ユーロドルが1.29台を割り込む。ポンドドルが1.53台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落。
欧州委員会タヤーニ委員「ユーロは強過ぎる。
ECBに対して輸出を支援するような水準に管理するよう望む。」
仏英の株式市場が小幅安で取引を終える。
独の株式市場が小幅高で取引を終える。
ラスキンFRB理事「金利引き下げ目指す政策行動は雇用改善を促し
物価下落を防ぐ。超緩和的な金融政策の追求の継続は適切だった。
健全な景気に到達までまだ長い道のり。回復ペースは緩慢。
財政政策が重大な逆風の要因。」
仏大統領「ユーロはもはや上昇していない。
ECBに追加利下げを要求することはできない。
ドラギ総裁は何をすべきかを知っている。」
深夜1時半頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
NYダウが前日終値レベルで揉み合う。
サンフランシスコ連銀総裁(ハト派)
「労働市場の指標改善続けばたぶんこの夏にも購入規模縮小。
昨年9月時点と比べ労働市場が改善したのは明らか。
資産購入を停止できると確信するまでにはさらに雇用改善が必要。
期待通りに事が運べば今年の末ごろに購入停止できる。
インフレはゆっくり上昇するが2%は下回り続ける見込み。
財政赤字の縮小に伴い財政政策がより景気の重石に。
失業率は年末までに7.5%を下回る見込み。
逆風の中で経済の良好な推移は目を引く。」
NYダウがマイナス圏へ反落。
深夜4時頃からドル円が反発。
ユーロドルなどドルストレートが反落。
米10年債利回りは1.877%へ低下。
NY原油(WTI)は95ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−42.47ドルで取引を終える。

<5月17日(金)>

オセアニア時間はややドル売り戻しの展開で推移。
ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
ダウ先物がやや戻して揉み合う。
NZ財務相「輸出は伸びている。NZドル高リスクは理解されている。
NZドル高に直面の輸出に留意。家計負債は依然として高水準。
経常赤字は拡大の見込み。NZドル高が収まる兆候はない。」
市場反応は限定的。
NZ第1四半期生産者物価は予想より強い前期比+0.8%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルなどがやや反落。
日機械受注(3月)は予想より強い前月比+14.2%。
日経平均は110円安で始まる。
日財務相「為替相場は基本的に安定していることが望ましい。
為替が急激に上下することは経済への影響がいろいろある。
長期金利上昇については株が上がると起こる。」
東京時間序盤はドル円がやや反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
仲値過ぎからドル買いが強まる。
ドルストレートが下落。ドル円が上昇。
豪ドル米ドルが0.98を割り込む。
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
原油先物は95ドルあたりで揉み合う。
その後、ドル円は小幅な揉み合いに。
日首相「15年度までの基礎的財政収支赤字半減目標に変わりない。」
ドルストレートが軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が100円台を割り込み下落。
中国上海株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物は緩やかに反発。
訪中のギリシャ首相「中国への輸出を15年までに倍増させたい。
中国からの更なる投資を期待。
ギリシャは高債務と低競争力を克服する必要。
ギリシャはユーロ圏に定着している。」
中国商務次官「世界経済は緩やかに回復している
中国の対EU投資は地域の回復に貢献する。」
中国上海株式市場はプラス圏推移に。
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発。
午後1時頃からドルストレートがやや反発。
ドル円は揉み合い推移。
日経平均は前日比+100.88円の15138.12円で週取引を終える。
豪ドルや加ドルなど資源国通貨が軟調に推移。
中国上海株式市場が1%超の上昇。ダウ先物がやや反発。
午後3時過ぎにドル円やクロス円が上昇。
ドルストレートがやや反落。
ドル円が102円台後半へ上昇。
中国上海株式市場は1.38%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
伊10年債利回りは3.911%あたりに低下。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
欧建設支出(3月)は前月より弱い前月比−1.7%。
その後、ダウ先物が反発。欧州の株式市場がプラス圏へ反発。
原油先物が95ドル台後半へ反発。
ドルストレートが揉み合いながらも反発。
午後6時過ぎからドル円やクロス円が反落。
クーレECB専務理事「金融政策が成長に貢献するのは短期的のみ。
ECBはその責務内でのみ行動できる。」
S&P「インドの格付けをBBB−で維持。見通しはネガティブ。」 
ECB「来週のLTROの早期返済額は11.2億ユーロ。」
欧州株式市場が上げ幅を一時やや縮小。
ダウ先物が当日高値圏で揉み合う。
午後7時半頃からユーロドルが反落。ドル円がやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再び反落。
仏財務相「仏経済は2013年下期にプラス成長に回復する見通し。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27360%に低下。
欧州の株式市場がプラス圏で揉み合う。
午後8時過ぎからユーロドルやユーロ円が反発。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
NY時間が近づく頃からユーロドルが再び反落。
ドル円が102円台後半へ上昇。ドル買いが優勢に。金価格が下落。
午後9時頃からポンドル円や豪ドル円やユーロ円が反落。
ユーロドルが急落。ドルストレーが下落。
指標発表前に加ドルが軟調に推移。
加消費者物価指数(4月)は予想より弱い前年比+0.4%、
加消費者物価指数コア(4月)は予想より弱い前年比+1.1%、
加卸売売上高(3月)は予想より弱い前月比+0.3%。
加ドル売り反応。
ポンドドルが1.52台を割り込む。
ユーロドルが1.28台前半へ下落。ドル円が堅調に推移。
メドレーレポート「来週のFOMC議事録要旨で米当局者が
出口戦略について議論していたことが明らかになるだろう。
6月まではいつどのように出口戦略を実施するか
具体的な議論が進むことはないだろうが
今年中には出口戦略が開始される見込み。」
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.90%あたりで推移。
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(5月)は予想より強い83.7。
ドル円102.95まで上昇。クロス円が反発。
ユーロドルが1.28台を一時割り込む。その後に反発して揉み合う。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
米景気先行指標総合指数(4月)は予想より強い+0.6。
ドル買い反応。ドル円が一時103.13へ上昇。
クロス円が上昇。カナダ円が100円台を回復。
NYダウや欧州の株式市場がプラス圏で揉み合う。
午後11時半頃からドル円が一時やや反落。
ドルストレートがやや反発。
ポンドドルが1.52台を一時回復した後に再び反落。
ポンド円が一時反落。
原油先物が95ドル台前半へ下落。
ドル円が103円あたりで揉み合う。
ユーロドルが再びやや下落。
米10年債利回りが1.93%あたりに上昇。
欧州の株式市場はプラス圏で取引を終える。
深夜1時半過ぎにユーロドルが再び反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合い。
フィッチ「スロベニアの長期外貨建て発行体デフォルト格付けを
A−からBBB+に引き下げる。見通しはネガティブを維持。」
ミネアポリス連銀総裁「FRBは充分に実質金利を低下させていない。
向こう2-3年の米インフレと雇用はFRBの目標に比べ低過ぎる。」
NYダウが上げ幅を拡大して100ドル超の上昇。
米10年債利回りが1.95%あたりに上昇。原油先物が上昇。
深夜3時頃からドル円が上昇。
ユーロ円が132円台半ばへ上昇。豪ドル円が100円台半ばへ上昇。
ポンド円が156円台半ばへ上昇。
米10年債利回りは1.952%。
NY原油(WTI)は96ドル台を回復。
NYダウは前日比+121.18ドルの15354.40ドルで週取引を終える。
NYダウは終値で史上最高値を更新。


●今週の主な予定

<5月20日(月)>

※スイスとカナダが休日です。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(5月)、
午後2時に日景気先行CI指数(3月)、日景気一致CI指数(3月)、
午後3時に日工作機械受注確報(4月)、
などが予定されています。

<5月21日(火)>

午前9時に豪景気先行指数(3月)、
午前10時半に豪RBA議事録、
正午にRBNZ第2四半期インフレ期待(2年間)、
午後1時半に日全産業活動指数(3月)、
午後3時に独生産者物価指数(4月)、
午後5時半に英消費者物価指数(4月)、英消費者物価指数コア(4月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(4月)、英小売物価指数(4月)
深夜1時半に加BOC総裁の挨拶、
などが予定されてい済ます。
豪・英の発表には注目です。

<5月22日(水)>

朝8時50分に日通関ベース貿易収支(4月)、
正午過ぎ(時間未定)に日銀政策金利、日銀金融政策発表、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後5時に欧経常収支(3月)、
午後5時半に英BOE議事録、
夜9時半に加小売売上高(3月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(4月)、
夜11時からバーナンキFRB議長の上下両院合同経済委員会での証言
深夜3時に米FOMC議事録、
などが予定されています。
また、EU首脳会議が予定されています。
日・英・米の発表には注目です。

<5月23日(木)>

午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(3月)、
午後2時に日銀金融経済月報(5月)、
午後4時28分に独製造業PMI速報、独サービス業PMI速報、
午後4時58分に欧製造業PMI速報、欧サービス業PMI速報、
午後5時半に英第1四半期GDP改訂値、英第1四半期個人消費改訂値
同後5時半に英小売売上高指数(4月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜10時に米住宅価格指数(3月)、
夜11時に欧消費者信頼感指数速報(5月)、
同夜11時に米新築住宅販売件数(4月)、
などが予定されています。
(中国)・独欧・英・米の指標には注目です。

<5月24日(金)>

朝7時45分にNZ貿易収支(4月)、
正午から黒田日銀総裁の講演、
午後3時に独第1四半期GDP確報、独第1四半期個人消費確報、
同午後3時に独GFK消費者信頼感調査(6月)、
午後5時に独IFO景況指数(5月)、
夜9時半に米耐久財受注(4月)、
などが予定されています。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(20日-24日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初83.26で始まり
堅調に推移して84.35で週の終値となりました。
またLIBORドル3ヶ月物金利は0.27360%に低下しました。
そして米10年債利回りは週末に1.952%あたりに上昇しました。
NYダウは週間235.91ドル上昇して15354.40ドルで週終値になり週足
レベルで史上最高値を更新しました。


先週のドル円相場は、週初13日に上窓を空けて101.88で始まり一時
102.15まで上昇しましたが、その後に揉み合いを経てNY時間に米小
売売上高が強かったことで再び102円台を回復するもその後に失速し
て14日のロンドン時間序盤に週安値となる101.26まで下落する展開
になりました。その後、反発に転じてNY時間後半に102.34まで上昇
しました。その後、15日の東京時間にかけて102円台前半での揉み
合いになりましたが、ロンドン時間序盤から上昇して102.76まで上
昇しました。その後、NY時間に発表された米PPIや対米証券投資や
米鉱工業生産指数などが弱い結果となったことで一時101.85まで下
落しましたが、その後、揉み合いながらも16日のロンドン時間序盤
にかけて102.68まで再び上昇する展開になりました。その後、米CPI
や米住宅着工件数や米新規失業保険申請件数などが弱い結果となった
ことでロンドンフィックスにかけて101.83までまで下落しましたが、
その後、揉み合いながらも再び102円台を回して、NY時間終盤にハト
派のサンフランシスコ連銀総裁が「労働市場の指標改善続けばたぶん
この夏にも購入規模縮小。」との見解を示したことで反発する展開に
なりました。その後、17日の東京時間にかけて揉み合いになりました
が、ロンドン時間序盤に102円台後半へ上昇する展開になりました。
その後、一時102円台前半へ押されましたが再び反発して、メドレー
レポートが「来週のFOMC議事録要旨で米当局者が出口戦略について
議論していたことが明らかになるだろう。」との見解を発表したこと
や、ミシガン大学消費者信頼感指数速報や米景気先行指標総合指数な
どが市場予想より強い結果となったことを材料に103円台を回復する
展開になりました。その後、103円を巡り揉み合いになりましたが、
NYダウが終盤にかけて上昇して史上最高値を更新したことを背景に
週高値となる103.30まで上昇して103.22で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値103.30
アラウンドを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は2008年
9月16日安値の103.53アラウンドのポイント、さらに上昇した場合は
104.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は105.00の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合(147.63から75.31)フィボナッチポイント
61.8%の105.49を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは103.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は15日の高値102.76から16日の
高値102.68アラウンドのポイント、さらに下落した場合は102.00の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合17日の安値101.83のポイント、
さらに下落した場合は先週安値101.26のポイント、ここを下抜けた
場合は101.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


さて、先週のドル円相場は、週前半の14日のロンドン時間に101.26
まで下落しましたが、その後は弱い米指標に押される場面があるも、
フィラデルフィア連銀総裁が「QEの縮小を来月には支持する。」と
して、週後半の16日にハト派で知られるサンフランシスコ連銀総裁
までが「労働市場の指標改善続けばたぶんこの夏に購入規模縮小。」
と出口戦略に言及して、17日にはメドレーレポートが「来週のFOMC
議事録要旨で米当局者が出口戦略について議論していたことが明ら
かになるだろう。」との見通しを発表して、また先週末のミシガン
大学消費者信頼感指数速報や米景気先行指標総合指数などが市場予
想より強い結果となったことや、NYダウが史上最高値を更新したこ
と、そして米長期金利がやや上昇したことなどを背景としたドル買
い動意に103円台に上昇する展開になりました。


OECDが公表する購買力平価などからの試算でも105円前後が適正水準
となるのだそうで(5/14日経)、日政府によって発表された成長戦略
第2弾の評価はやや低いようですが、日銀による実際のマネタリー・
ベースの増加はまだこれからであり、外債も取得額が処分額を上回る
状況が続いていて、今後も基調としてドル円の上昇の可能性が高そう
でフィボナッチポイント61.8%の105.49も視野入りとなってきたよう
です。

ただ、ドル円の日足200日移動平均線との乖離が45%超になっていて
上昇速度が日柄として速過ぎることや、日債券の利回りも不安定で、
また今後もNYダウや日経平均が上昇するにしても上昇速度が早いこと
で過熱感の指摘もあることや、ドル高の進行に対して米長期金利の
上昇の速度が遅いとの指摘もあることから、一旦の深めの調整の動き
には注意していきたいものです。

高値を追うよりは“Buy on dip”の戦略が有効となりそうですが、
22日の東京時間の日銀金融政策会合と黒田日銀総裁の会見および
夜11時からの米上下両院合同経済委員会で、中立ながらもハト派の
傾向もあるバーナンキFRB議長が好悪交錯する米経済指標が発表さ
れる中にあって米経済に対してどのような現状認識をしているのか
と、出口戦略へどのような言及がされるのかが注目されるとともに
深夜3時の米FOMC議事録が注目されます。バーナンキFRB議長が出口
戦略に積極的な姿勢を示した場合にはドル買いが昂進しそうですが、
出口戦略に消極的な姿勢を示した場合には巻き戻しの動きの可能性
もあるだけに注意が必要なようです。22日は比較的相場が大きく動
く可能性がありそうです。


先週のユーロドル相場は、週初13日に1.2970で始まり上下動の揉み
合いで推移して米小売売上高が強かったことによるドル買いに1.2941
まで下落しましたが、その後に反発して再び揉み合う展開になりまし
た。その後、14日の東京時間序盤にドル売り動意に1.3025まで上昇し
ましたが、その後はやや反落する展開になりました。その後、ロンド
ン時間序盤にスペイン債入札が好調だったことを材料に週高値となる
1.3028まで上昇しましたが、独ZEW景況感調査が予想より弱い結果と
なったことや市場全般のドル買い動意に下落する展開になりました。
NY時間の近づく頃に1.29台半ばから反発してロンドンフィックスにか
けて1.2994まで上昇しましたが、「ギリシャ格付けをCCCからB−に引
き上げる。」との報道や、アスムッセンECB理事の「ユーロ圏の鉱工
業生産は進展を見せている。独経済は1-3月期に成長路線に回帰した。
独経済は比較的強い。」との発言にも反応薄で再び反落する展開にな
りました。翌15日の東京時間はムーディーズの「ユーロ圏は景気回復
に勢いを失いつつある。ユーロ圏のリセッションはより深くより長期
にわたる可能性。」との発表にも反応薄で小幅な揉み合いになりまし
たが、独第1四半期GDP速報が弱い結果となったことでNY時間序盤に
かけて1.2843まで下落する展開になりました。その後、NY連銀製造業
景気指数や対米証券投資や米鉱工業生産指数など米指標が弱かったこ
とによるドル売り動意にやや反発して揉み合う展開になりました。
その後、16日の東京時間の揉み合いを経て、ロンドン時間序盤はフィ
ラデルフィア連銀総裁の「失業率低下でQEは年内に終了する必要。
来月から資産買入の縮小を始める必要。」との発言によるドル買い
動意に1.2845まで下落しましたが、ボストン連銀総裁の「超緩和的な
政策は現時点で適切。」との発言や、米CPIや米新規失業保険申請件
数や米住宅着工件数が弱い結果となったことや、その後のフィラデル
フィア連銀景況指数も弱い結果となったことによるドル売り動意に
ロンドンフィックスにかけて1.2929まで反発する展開になりました。
その後、欧州委員会タヤーニ委員の「ユーロは強過ぎる。ECBに対し
て輸出を支援するような水準に管理するよう望む。」との発言と、
仏大統領の「ユーロはもはや上昇していない。ECBに追加利下げを要
求することはできない。」との背反する発言に揺れながらも、ハト派
として知られるサンフランシスコ連銀総裁がQE縮小の発言をしたこと
でドル買い動意に再び下落する展開になりました。翌17日の東京時間
も軟調傾向の揉み合いになり、ロンドン時間序盤に伊10年債利回りが
3.911%あたりに低下したことなどを材料に一時やや反発するも、仏
財務相の「仏経済は2013年下期にプラス成長に回復する見通し。」と
の発言にも反応薄で、ドル買い動意に反落する展開になりました。
その後、メドレーレポートが「来週のFOMC議事録要旨で米当局者が
出口戦略について議論していたことが明らかになるだろう。」との
見通しを発表して、ミシガン大学消費者信頼感指数速報が強い結果
となったことでドル買い動意が強まり、NY時間前半に週安値となる
1.2796まで下落しました。その後、NYダウの堅調も背景に1.2836ま
で戻して週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週末17日
高値1.2888から1.2900の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は16日高値の1.2929のポイント、さらに上昇した
場合は14日ロンドンフィックスの1.2994のポイントから1.3000の
「000」ポイント、ここを上抜けた場合は先週高値1.3028のポイント
を巡る売り買いの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、先週安値1.2796のポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合4月4日安値1.2745のポイント、
さらに下落した場合は1.2700の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
2012年11月13日の安値1.2659のポイント、さらに下落した場合1.2600
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドルは、週前半14日に1.30超に上昇しましたが、その後
は弱い米経済指標に一時反発する場面があるも、ドル買い動意が主導
で下落する展開になりました。
南欧諸国の国債利回りが小康を得ていて欧州債務危機のほうは沈静し
ていますが、15日にムーディーズが「ユーロ圏は景気回復に勢いを失
いつつある。ユーロ圏のリセッションはより深くより長期にわたる可
能性。」との見解を示し、EU統計局が15日に発表したユーロ圏第1四
半期GDPも前期比−0.2%とマイナス成長が6四半期連続になり、5年
ぶりの高値をつけた株価とは裏腹に欧州の主要企業の第1四半期の純
利益も13%減となっていて(5/14日経)、若年層を中心に失業率も悪化
していることから、市場の関心が景気低迷が懸念される欧州の大国
“FISH”(仏・伊・スペイン・オランダ=Holland)へと移りつつある
とともに、FRBが出口戦略へと軸足を移す可能性が高まっていること
によるドル買い動意に、ユーロドルは軟調傾向が続く可能性が高そう
です。

“Sell on rallies”が有効となりそうですが、23日の独製造業PMI
速報と独サービス業PMI速報および24日の独第1四半期GDP確報と独
IFO景況指数が注目されるとともに、現状はドルが主導する相場展開
となっていることから、22日夜11時からのバーナンキFRB議長の米上
下両院合同経済委員会での議会証言と米FOMC議事録が注目されます。
バーナンキFRB議長が出口戦略に積極的な姿勢を示した場合にはドル
買いが昂進しそうですが、出口戦略に消極的な姿勢を示した場合には
巻き戻しの動きの可能性もあるだけに注意が必要なようです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その55 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十五話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週ははドル円が103円台へ上昇したな。』

「ふむ…。先週前半には101台前半まで押しとはなったが、
 ドル買い動意が主導で週末に103円台前半へ上昇したのう…。」

『ドル買いが主導だったわけだ。』

「ふむ…。相場はリスク選好・回避の『リスクテーマ』で
 動くことも多いものじゃが…、ドルインデックスも上昇して
 ドル円とドルストレートが逆相関となっていることから
 ドル買いが主導の『ドルテーマ』の相場と言ってよかろう。」

『ドル主導の相場だったので、リスクテーマのときにみられる
 NYダウの動きとドルストレートの相関も崩れていたわけか…。』

「まぁ、ドル円にしてみれば日銀のバズーカ砲での円安から
 ドル買い動意へとバトンタッチとはなっても、
 ともに上昇トレンドを支援しているようじゃのう…。」

『ドル円はまだまだ上昇するのかな。』

「それは判らぬがドル円はフィボナッチポイントの105.49が
 視野入りとはなっているようじゃ…。
 ただ、日足200日移動平均線との乖離も大きくなり、
 上昇の速度も早いことで日柄の調整的動きは
 いつ起こっても不思議ではなく注意は要りそうじゃ…。
 22日夜のバーナンキFRB議長の議会証言が注目じゃのう…。」

『“Buy on dip”は有効なんだろうね。』

「上昇トレンドでは高値を切り上げ安値も切り上げる、
 と言われておるが、ときに調整が行き過ぎることもあってのう…。
 いつも全てが教科書とおりにはならないこともあるのじゃが、
 上昇トレンドを再定義するならば、
 『押し目が買われやすい相場の状態』とは言えそうで、
  ときに深く押しても、上昇トレンドある限り、基本的に
 “Buy on dip”は有効となる可能性は高そうじゃのう…。」

『ふーん。そんなもんかねぇ…。
 ところで、ジイさん。今回はどんな話だい?』

「ふむ…。裁量派のジイが語るのもなんなのじゃが…、
 今回はEAについてお話をさせてもらおうかのう…。」

『……。』

「過日、ジイの好きな将棋で一流の棋士がコンピューターと戦う
 『電王戦』というのが開催されてのう…。
 全5局が戦われたのじゃが、なんと現役でA級在籍の
 三浦八段が敗れただけではなく、総合成績でもプロ棋士に対して
 コンピューター・チームが勝ったのじゃのう…。」

『将棋の世界でコンピューターがプロ棋士に
 勝ち越したというわけか…。』

「まぁ、羽生・渡辺・森内という頂点の棋士との対戦ではなく、
 一部のプロ棋士との対戦でということではあるのじゃがのう…。
 しかしながら、それは衝撃的な出来事であった…。」

『……。』

「過去のプロ棋士達の差し手の膨大なデータや、
 いわゆる定跡をPCに記憶させ、それを基とした検索と
 差し手の価値を評価する評価関数により
 局面の差し手を決定していくそうなのじゃがのう…。」

『その将棋ソフトのプログラミングをした人達が
 プロ棋士よりも棋力が勝っていたわけではないだろうに…。』

「ふむ…。そのあたりも興味深いことなのじゃがのう…。
 ともあれ、将棋のほうではISと呼ぶが
 トレードにかかわるEAも進化しているようなのじゃ…。」

『……。』

「そのような折に平野さんという方のEAにかかわる
 オンライン・セミナーをefx.com社のサイトで拝見してのう…、
 啓発を受けるものがあったのじゃが、
 その時、“ある人”のことを思い出しておったのじゃ。」

『誰だいその“ある人”って?』

「まぁ、名前は伏せさせてもらうが、
 EAの使い手として業界で有名なだけではなく、
 IT関連のベンチャー・ビジネスに実弾投資をしたり、
 米国に不動産物件も所有するなどトレーダーの域を超える
 投資家でもあられるのじゃが、昨年の今頃であったろうか…、
 関西からジイを訪ねて来てくれてのう。」

『……。』

「そのお方とお会いしていろいろお話をする中で、
 ジイがEA素人丸出しでこう尋ねたのじゃ…。
 『優れたEAを使えばPCまかせで左団扇となるのでしょうね。』
 とのう…。今思えば赤面モノで恥ずかしい限りじゃがのう…。」

『……。』

「すると、コイツは何もEAを解っていないと思われたのであろう、
 少し困ったような、はにかんだような顔をされて、
 『どんなに優れたEAでもそれ1つだけでずーっと
  永続的に儲け続けることはできないこと。
  また、EAは1つだけを稼動させて運用するものではなく、
  チーム編成やポートフォリオを組んで運用するものであること。
  優れたEAでも相場の変化でパフォーマンスが落ちる事があり、
  また逆に一旦パフォーマンスが落ちたEAも復活する事があり、
  複数のEAのパフォーマンスの状況を日々観るために、
  何台ものサーバーを24時間稼動させて、しかもデモではなく
  取引単位は落としてもリアルトレードで監視していること。
  そうして、選び抜かれた複数のEA軍で実弾運用していること。』
 などを説かれたのじゃのう…。」

『ふーん。EAとはそのようにして運用するものなのか…。
 EAの監視をしながら、そのときの相場状況において
 パフォーマンスの良い複数のEAでチーム編成や
 ポートフォリオを組んで運用するものなんだな。』

「そうなのじゃのう…。
 EAは何もしなくてPCまかせでよいなどとは誤謬であり、
 1つのEAだけで儲け続けるなどは夢物語であるが、
 EAのポートフォリオとしては勝てる可能性があるのじゃのう。
 ただ、運用者は野球の監督のようにEAチームを監視して
 EAの入れ替えをするなどの作業は要るもののようじゃのう…。」

『でも、何台ものサーバーを24時間稼動させてEAを接続して
 各EAのパフォーマンス状況を監視するって大変そうだな。』

「まぁ、現在ではefx.com社などEAをユーザーに提供する側の
 サーバーで稼動させて各EAのパフォーマンス状況を
 無料公開しているところもあるようじゃがのう…。」

『でもさぁ、FXのEAってインターネットで売られているように
 けっこう高いものじゃないか。それをいくつも購入するのかい。』

「いいや。EA使用時にはわずかにスプレッドが大きくはなるが
 例えばefx.com社ではEAの利用自体はいくつでも無料じゃ。」

『へぇー、そうなんだぁ…。』

「ところで、溜口豪太郎殿、お前さんがEAを選ぶとしたら
 どのようなものを選ぶかね?」

『そんなの決まっているだろうが…。
 そのとき一番パフォーマンスの良いEAさ。』

「ベストワンを選ぶ、それも選択肢の1つとなることじゃろう…。
 じゃが、そのときの相場に過剰にフィッティングされたものは
 短命である場合もあってのう…。
 別の考えでは、長期的にパフォーマンスが良いにもかかわらず、
 短期的にドローダウンとなっているもので復帰速度が速いものも
 EAのチーム編成の1つとして有効な選択となる場合もあるそうで、
 EAのポートフォリオを組むノウハウは奥が深いようじゃのう…。」

『……。』

「EAにはあたかもトレーダーそれぞれに個性があるように、
 スキャルを得意とするもの、スイングを得意とするもの、
 順張りを得意とするもの、逆張りを得意とするものなどがあるが、
 EAでの運用のキモは恐らくはEAのチーム編成能力、つまり、
 選手となるEA達の監督としてのノウハウではないかのう…。」

『EAをマネージメントするノウハウが大切だってか…。
 でも、そのことがEAを使う上で一番難しいことじゃないか。
 誰かEAを監督するノウハウを詰め込んだソフトを開発してよ。』

「ほほう…。それは興味深いのう。
 『EA・グランド・マネジメント・ソフト』、
 それができればEAで左団扇となれるのかも知れぬのう…。」

『あははっ。夢を語るのも面白いものだね。』


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。



● 事前のお知らせ

再来週(2週間後)の6月2日(日)のブログの更新は
筆者が6月1日に東京で開催されますFX友の会へ出席のため
ブログの執筆の時間が取れなくお休みとさせていただきます。

※来週26日(日)は通常とおりの更新を予定しています。
※6月9日(日)号からは通常とおりの発行を予定しています。

FX トレードと凡事のお話 その54


100円の節目を超えて一時102円に迫るまで上昇したドル円ですが、
G7では日本の金融政策に対して表立った批判はなかったようです。
ただ、米財務長官からは“Keep an eye ”との発言がありました。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<5月6日(月)>

5日、スイスSNB副総裁「スイスフランの上限は必要不可欠。
SNBは状況が悪化すれば一段の措置を取る可能性。
今年は1.5パーセントの成長を見込む。」
ドル買いがやや優勢で始まる。ドル円が小さな上窓を空ける。
豪ドル米ドルが小さな下窓を空けて始まる。
ポンドドルやユーロドルが小幅上下動の揉み合い。
ダウ先物は前週末レベルで揉み合う。
原油先物は96ドル台後半へ上昇。
本邦はこどもの日の振り替え休日。
東京時間序盤はドル売りがやや優勢。ドルストレートがやや反発。
ポンドドルが上昇。ドル円はやや下げて揉み合う。
午前10時頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
中国景気先行指数(3月)は先月より弱い99.38。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.32%高で始まり堅調傾向で推移。
原油先物が一時97ドル台を回復。
豪第1四半期小売売上高は予想より強い前期比+2.2%。
豪小売売上高(3月)は予想より弱い前月比−0.4%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時下落。
中国HSBCサービス業PMI(4月)は前月より弱い51.1。
限定的ながら豪ドル売り反応。原油先物がやや反落。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
主要通貨ペアが揉み合い推移。ドル円やクロス円が膠着。
韓国の株式市場が軟調推移に。
ダウ先物は上下動の揉み合い。
午後3時頃からドル円やクロス円がやや上昇。
午後3時半頃からドルストレートがやや反落。
ユーロドルが一時1.31台を割り込む。
原油先物が軟調に推移。豪ドル米ドルが軟調に推移。
伊10年債利回りは3.832%あたりで推移。
スペイン10年債利回りは4.0006%あたりで推移。
中国上海株式市場は1.16%高で取引を終える。
独仏の株式市場は小幅安で始まる。
英国はアーリーメイ・バンクホリデーで休日。
伊サービス業PMI(4月)は予想より強い47.0、
独サービス業PMI確報(4月)は速報値より強い49.6、
欧サービス業PMI確報(4月)は速報値より強い47.0。
ユーロ円がやや上昇。ユーロドルがやや反発。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小して反発。
独の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物がやや反発するも再び揉み合う。
午後5時半過ぎにユーロドルやユーロ円が再びやや反落。
欧小売売上高(3月)は前回値より強い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。ダウ先物や欧州の株式市場が再び反落。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.31あたりで揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
原油先物が95ドル台前半へ下落。資源国通貨が軟調傾向で推移。
加住宅建設許可件数(3月)は前回値より強い前月比+8.6%。
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反発。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
独の株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
原油先物がやや反発。豪ドル米ドルが下げ一服。
IMF「ギリシャの公的債務水準は依然として高過ぎ。」
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは1.74%あたりで推移。
ドル円やユーロ円は揉み合い。
ドラギECB総裁「利下げはユーロ圏中心国の景気鈍化が理由。
若年層の失業リスクは社会的動揺を引き起こす可能性。」
ユーロドルは小幅な揉み合いが続く。
加Ivey購買部協会指数(4月)は予想より弱い52.2。
限定的ながら加ドル売り反応。
米CB雇用トレンド指数(4月)は前月比111.68と
2008年6月以来4年10ヶ月ぶりの高水準。
ドラギECB総裁「ECBはデータを注視。再度行動する準備がある。」
午後11時半近くからユーロドルやポンドドルが下落。
ユーロドルは1.31台を割り込む。
ユーロ円がやや下落して130円台を割り込む。
ロンドンフィックス頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
NYダウはマイナス圏で上下動の揉み合い。
ドル円は99円台前半で膠着。
メルシュECB専務理事「ECBは地図にないコースを走り出した。
危機解決は金融政策の仕事ではない。」
独仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
NYダウがプラス圏へ一時反発して全週末終値レベルで揉み合う。
原油先物は96ドル台を回復。米10年債利回りが1.77%に上昇。
ドル円やクロス円が一時やや反発。
スペイン首相「主要国は政治的な安定が必要。
EUは改革を断行するために安定性が必要。」
伊首相「EUの課題は銀行同盟と若者の失業にある。」
FRB第1四半期融資担当者調査
「大企業向けの融資基準がやや緩和と応えた金融機関は19.1%。
据え置き80.9%。中小企業へやや緩和23.1%。据え置き76.9%。」
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円は小幅な揉み合い。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
CNN「ミサイル2基を発射台から降ろした。」
朝鮮中央通信「北朝鮮は韓国国境近くの島へロケット発射を警告。」
韓国大統領「北朝鮮は小規模攻撃でも代償を払うことになる。」
米10年債利回りは1.761%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
Nyダウは前週末比−5.07ドルで取引を終える。

<5月7日(火)>

オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅な揉み合い推移。
ダウ先物がやや軟調傾向の揉み合い。原油先物が95ドル台へ反落。
豪AIG建設業指数(4月)は前月より弱い35.2。
市場反応は限定的。
日経平均は266円高で始まり14000円の大台を回復。
東京時間序盤は豪ドル米ドルが反落。
ドル円やクロス円が反落。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円が99円台を割り込む。
豪貿易収支(3月)は予想より強い+3.07億豪ドル、
豪第1四半期住宅価格指数は予想より弱い前月比+0.1%。
限定的ながら豪ドル売り反応。
午前10時半頃からポンドドルがやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は3.31%安で始まる。
日経平均は当日高値圏で揉み合い推移。
ダウ先物は当日安値圏で揉み合い推移。
その後、中国上海株式市場が前日終値レベルで揉み合う。
ドル円が99円台を再び回復。
ムーディーズ「中国のコントロールされた成長が格付けを支える。」
中国商務省「4月の貿易統計は良好なものになる。」
豪ドル米ドルが一時反発。
日首相「成長戦略は6月中旬頃にまとめたい。」
東京時間午後も日経平均が堅調に推移。
ダウ先物がやや反発。ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやユーロ円が反発。
豪指標発表前に豪ドルが再びやや反落して揉み合う。
豪RBAが政策金利を2.75%に引き下げる。
豪RBA声明「一段の政策緩和余地の一部活用を決定。
持続的な成長促進のために利下げが必要だった。
豪ドル為替レートは過去18ヶ月にわたり歴史的な高水準。
資源以外の需要がより力強く拡大する余地。
2012年の豪州の成長は全体としてトレンドに近かったが、
下半期はトレンドをやや下回り、2013年に入っても続いている。」
豪ドル米ドルが1.02台を割り込む。
豪ドル円が一時101円台を割り込む。
その後、日経平均が一時上げ幅を500円超に拡大。
ドル円やクロス円が反発。
スイス失業率(4月)は予想とおりの3.1%。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は486.20円の大幅高で取引を終える。
ダウ先物は揉み合い推移。原油先物は95ドル台で推移。
午後3時過ぎからユーロドルやポンドドルが反落。
仏貿易収支(3月)は予想より強い−46.96億ユーロ、
仏鉱工業生産(3月)は予想より弱い前月比−0.9%。
中国上海株式市場は0.20%高で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅高で始まる。ダウ先物がやや反発。
ユーロドルがやや反発。ドル円やユーロ円がやや反発。
スペイン経済相「スペインにとって最悪期は通り過ぎた。
支援の必要性は完全になくなっている。
スペインの銀行は1年前より数段良い状況にあるが、
銀行への更なる支援を除外しない。」
バローゾ欧州委員長「ユーロは引き続き安定した強い通貨。」
独財務相「景気低迷に対する余地は充分にある。」
ユーロドルが上下動の揉み合い。スイスフランがやや軟調に推移。
午後5時頃からポンドドルが反発。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。資源国通貨が軟調。
ダウ先物や欧州の株式市場が堅調推移に。
レーン副委員長「スロベニアは危機に直面しているが
支援が必要かどうかは時期尚早。今年の欧州経済は安定的。」
ドル円は99円台前半で揉み合う。ドルストレートが揉み合う。
独製造業受注指数(3月)は予想より強い前月比+2.2%。
ユーロ買い反応。ユーロドルが1.31台を回復。
ユーロ円が130円台を回復。ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロポンドが上昇。ポンドドルが反落。
午後7時半頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.27510%。
NY時間が近づく頃からドルストレートが上下動の揉み合い。
ドル円やクロス円は揉み合い推移に。
報道「中国銀行が北朝鮮銀行の口座を凍結。」
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は95ドル台で推移。
米10年債利回りは1.78%あたりで推移。
報道「9月に総選挙を控えている独の世論調査で
メルケル独首相が率いるCDU・CSUと連立政権を組むFDPの支持率が
落ち込み、7日時点で連立政権を持続できるだけの議会の過半数に
達していないという結果となった。」
午後11時近くからドル円やクロス円がやや反落。
ポンド円が154円台を割り込む。ユーロ円が130円台を割り込む。
ポンドドルが1.55台を割り込み下落。
ユーロドルが1.31台を割り込み反落。
ドル円が一時99円台を割り込む。主要通貨ペアが軟調に推移。
NYダウや欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
その後、NYダウが再び上昇。
ロンドンフィックス近くから主要通貨ペアがやや反発して揉み合う。
その後、ドル円やクロス円が再びやや反落。
ドル円が99円あたりで揉み合う。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米3年債入札は最高落札利回りが0.354%、応札倍率3.38倍。
アスムセンECB専務理事「超低金利の長期間放置はコストになる。
インフレの兆候が見られれば直ちに行動。
直近の指標は弱いが年内に改善が見込まれる。
ECBは経済が悪化した場合は再び行動する。」
市場反応は限定的。
NYダウは堅調に推移。主要通貨ペアが揉み合い推移。
オバマ米大統領「米国は北朝鮮の挑発行為から
自国と同盟国を守る準備が完全にできている。危機をつくり出し
国際社会から譲歩を引き出す北朝鮮の手口は失敗。」
韓国大統領「北朝鮮の最近の挑発行為や
開城工業団地の操業問題で代償を支払わせる。」
米消費者信用残高(3月)は予想より弱い79.66億ドル。
深夜4時頃からユーロドルがやや反落。
米10年債利回りは1.780%。
NY原油(WTI)は95ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+87.31ドルで取引を終える。史上最高値更新。

<5月8日(水)>

ルー米財務長官「米国での雇用創出に報いる税制改正を要請。
強制歳出削減は打撃を与えリスク。米経済は加速が大勢に。
米国はEUの縮小を穴埋めするほど急速に成長できない。
日銀の緩和はG20合意に一致。」
RBNZ総裁「NZドルは過大評価されている。住宅価格の上昇は問題。
住宅市場で金融システムのリスクが拡大している。」
オセアニア時間はドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物はやや軟調に推移。
午前7時頃からドル円やクロス円が下落。
英BRC小売売上高(4月)は予想より弱い前年比−2.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は小幅高で始まる。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は95ドル台前半で推移。
ドル円やクロス円はやや反発を見せて揉み合う。
豪ドル米ドルが反落。
日経平均は堅調傾向で推移。ダウ先物がやや反発。
ドルストレートは揉み合い。
RBNZ総裁「NZドルは著しく過大評価。利下げの余地がある。」
RBNZがNZドル売り介入を実施。NZドルが急落。
豪ドル米ドルに一時連れ安の動き。
仲値過ぎにドル円が99円台を回復。日経平均が堅調に推移。
ユーロ円などクロス円が反発。ユーロドルが反発。
独ウェルト紙「ECBは南欧諸国から不良債権を買い取ることを検討。
債務危機にある国の銀行の負担を軽減する狙い。」
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.31%高で始まる。
日銀総裁「国債購入は財政ファイナンスとは明確に一線を画す。」
中国貿易収支(4月)は予想より強い181.6億ドル。
豪ドル米ドルなどに上昇反応。
日経平均が190円超に上昇。
午前11時過ぎにポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルは揉み合いながらもやや上昇。
東京時間午後は日経平均が反落して上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや軟調傾向の揉み合い推移。
ドル円は99円台を割り込む。
韓国の株式市場がやや軟調に推移。
ダウ先物は揉み合い推移に。
日経平均は前日比+105.45円で大引け。
ロンドン時間序盤はドル売り優勢の展開。
ユーロドルが1.31台を回復して上昇。
豪ドル米ドルやポンドドルが反発。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円は揉み合い。
英ハリファックス住宅価格(4月)は予想より強い前月比+1.1%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.48%高で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルがやや反落。
独英の株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
仏の株式市場はプラス圏へ反発。
スイス消費者物価指数(4月)は予想より弱い前年比−0.6%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが一時1.31台を割り込む。
その後、ユーロドルが上下動の揉み合い。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
アスムセンECB専務理事
「キプロス経済は2015年に復活するだろう。
キプロス経済成長は2013年と14年に−13%に沈む。
スロベニアの銀行は幾つかの困難に直面。」
ギリシャ6ヶ月債の入札では平均落札利回りが4.20%と好調。
欧州の株式市場はプラス圏推移に。
午後6時半近くからドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルが反発。
独鉱工業生産指数(3月)は予想より強い前月比+1.2%。
ユーロドルやユーロ円が上昇。ユーロ円が一時130円台を回復。
ポンドドルが1.55台を回復。
ダウ先物や欧州の株式市場が上昇。独の株式市場が最高値を更新。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27510%。
午後8時過ぎにドル円が一時99円台を回復。
NY時間が近づく頃からユーロドルやポンドルが一時反落。
NY時間序盤はユーロドルなどドルストレートが再び上昇。
ダウ先物が下落。ドル円が下落。
加住宅着工件数(4月)は予想より弱い17.49万件。
限定的ながら加ドル売り反応。
メルシュECB理事「インフレ圧力が出てくれば出口へ向かう。
ECBに新たな購入プログラムはない。」
ユーロドルが1.31台後半へ上昇。ユーロドルが上昇。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.77%あたりで推移。
豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物が96ドル台へ上昇。
EIA週間在統計では原油在庫が29万バレル増に留まる。
NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
ロンドンフィックス前にポンドドルが1.55台後半へ上昇。
ポンド円が上昇。ドル円が反発。
ダラス連銀総裁「インフレは問題ではい。経済の問題は財政政策。
QEは既にその仕事をなし遂げている。
私の考えではMBS購入縮小がはじめになる。」
深夜12時半過ぎからポンドドルが反落。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で堅調に取引を終える。
米財務省当局者「今週のG7では日本の需要・成長について協議。
米国は日本の内需支援策を引き続き注視している。」
深夜1時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
米10年債入札では最高落札利回りが1.810%、応札倍率が2.70倍。
ドルストレートが軟調推移に。クロス円がやや軟調推移に。
原油先物が96ドル台へ反発。
NYダウが揉み合いながらも堅調に推移。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
フィッチ「メキシコ長期格付けをBBBからBBB+に格上げする。」
米10年債利回りは1.767%。
NY原油(WTI)は96ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+48.92ドルと史上最高値を更新して取引を終える。

<5月9日(木)>

ドル円が一時99円台を回復した後にやや反落して揉み合う。
NZドル米ドルや豪ドルドル米ドルがやや反発。
オセアニア時間はユーロドルやポンドドルが揉み合い推移。
クロス円が揉み合い推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は96ドル台で推移。
報道「米大企業が2013年に海外で稼いだ利益が15%増加。
過去最高の1兆9000億ドル。米国での課税を回避するため
利益を国内に戻さず海外に留保する構図。」
報道「伊ベルルスコーニ元首相の脱税事件では二審も有罪判決。」
NZ第1四半期失業率は予想より強い6.2%、
NZ第1四半期就業者増減は予想より強い前期比+1.7%。
NZドル買い反応。NZドルが急伸。
豪ドル米ドルにやや連れ高の動き。ドル円がやや反落。
日経平均は81円高で始まり堅調傾向で推移。
東京時間序盤はドル円が揉み合いながらもやや軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
韓国中銀が政策金利を2.50%に引き下げる。
中国消費者物価指数(4月)は予想より強い前年比+2.4%、
中国生産者物価指数(4月)は予想より弱い前年比−2.6%。
豪新規雇用者数(4月)は予想より強い5.01万人、
豪失業率(4月)は予想より強い5.5%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが1.02台前半へ上昇。
豪ドル円が101円台を回復。NZドルに連れ高の動き。
報道「日銀が総額1.2兆円の国債買入を通告。」
アジアの株式市場はプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.03%高で始まりその後にマイナス圏へ反落。
ダウ先物はやや反発。原油先物は96ドル台後半で推移。
東京時間午後は日経平均が反落。
ドル円やクロス円が揉み合いながらも軟調に推移。
日景気先行CI指数速報(3月は予想より弱い97.6、
日景気一致CI指数速報(3月)は予想より強い93.3。
市場反応は限定的。
ダウ先物が軟調推移に。原油先物が96ドル台前半へ反落。
中国上海株式市場は軟調傾向で推移。
日経平均がマイナス圏へ反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い推移。
日経平均は前日比−94.21円で大引け。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
スペイン10年債利回りは4.092%あたりで推移。
中国上海株式市場は0.59%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後4時頃からユーロドルが一時やや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ポンドドルがやや反発。
仏の株式市場やダウ先物は軟調に推移。
その後、独英の株式市場が下げ幅を縮小して揉み合う。
午後4時半頃からユーロドルが反発上昇。
ユーロ円が130円台を回復。
欧ECB月例報告「ユーロ圏経済のリスクは下向き。
インフレ見通しへのリスクは概ね均衡。」
ECB四半期専門家調査「13年の成長率見通しを−0.4%に下方修正。
13年インフレ率見通しを1.7%に下方修正。」
午後5時過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
英鉱工業生産指数(3月)は予想より強い前月比+0.7%、
英製造業生産高(3月)は予想より強い前月比+1.1%。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.55台後半へ上昇。
スペイン債の入札では目標上限を上回る45.7億ユーロ調達。
ユーロ買い反応も限定的。ユーロポンドが下落。
午後5時半過ぎにユーロドルが再び反落。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
ユーロ円が再び130円台を割り込む。ドル円が軟調に推移。
その後、ダウ先物がやや反発。ポンドドルが再び反発。
午後7時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27510%。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置き、
資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
発表直後はポンド買い反応。
ダウ先物が再びやや反落。原油先物はやや反発。
午後8時過ぎにドル円がやや反発。
ユーロドルが再び反落して揉み合う。ポンドドルが揉み合い推移。
ポルトガル中銀総裁「銀行システムの安定が重要。
預金者への最上の保障は銀行安定。ポルトガルの銀行資本は十分。
国民は国内銀行を信頼している。」
フィラデルフィア連銀総裁
「資産買い入れの効果を感じたことはない。」 
NY時間が近づく頃からドル円が再びやや反落して揉み合う。
NY時間序盤はユーロドルやユーロ円が下落。
ポンドドルやポンド円が反落。
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.3万件。
ドル円に上昇反応。ドルストレートに下落反応。
加新築住宅価格指数(3月)は予想とおりの前月比+0.1%。
限定的ながら加ドル買い反応。
ダウ先物が反発。仏の株式市場が下げ幅を縮小。
午後10時頃からドル買いが強まる。
ドル円やクロス円が上昇。ドル円が99円台前半へ上昇。
ユーロ円は130円台を回復。
ポンドドルやユーロドルや豪ドル米ドルなどドルストレートが下落。
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは1.80%あたりで推移。
原油先物は95ドル台後半で推移。
ポンドドルが1.55台を割り込む。豪ドル米ドル1.02台を割り込む。
ユーロドルが1.31台を割り込む。
米卸売在庫(3月)は予想より強い前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
英NIESRのGDP予想(4月)は前月より強い+0.8%。
午後11時頃からドルストレートが当日安値圏で揉み合う。
ユーロドルが一時やや反発。
ドル円が一時やや反落して揉み合う。
クロス円が一時反落して揉み合う。
英財務相「G7では金融政策に関して協議する。
貿易や金融規制も協議の対象。」
ロンドンフィックス近くからドル円やクロス円が再びやや上昇。
独英の株式市場が小幅高で取引を終える。独株式市場は最高値更新。
仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
IMF専務理事「世界経済の回復スピードは3段階に分かれている。
短期的な下振れリスクは依然として残っている。」
加財務相「世界経済には流動性がじゃぶじゃぶ。
バブルを警戒しなければならない。緊縮策の後退は間違い。」
米30年債入札では最高落札利回りが2.980%、応札倍率が2.53倍。
米10年債利回りが1.81%あたりに上昇。
NYダウが一時プラス圏へ上昇。原油先物が96ドル台へ上昇。
WSJ紙にFRBウォッチャーのヒルセンラス氏
「量的緩和第3弾QE3は縮小する。」との見解が示される。
ドル買い動意が強まる。ドル円やクロス円が上昇。
ドルストレートが下落。
深夜3時前にドル円が100円台を突破。
ユーロ円が131円台へ上昇。ポンド円が155円台へ上昇。
ユーロドルが1.30台前半へ下落。ポンドドルが1.54台半ばへ下落。
豪ドル米ドルが1.01台を割り込み下落。
観測「米週間雇用指標が良かったことや米30年債入札が好調で
日本の生命保険会社が購入に動いたとの噂やWSJ紙の記事や
中国の外貨準備での米国債投資継続合意の密約の噂や
著名ヘッジファンドが大口のドル買いを入れたとの噂が飛び交う。」
NY時間終盤にかけてNYダウが再びマイナス圏へ反落。
フィラデルフィア連銀総裁
「2013年と2014年の経済成長率はともに3%になるだろう。
2014年の終わりには失業率は6.5%になるだろう。
インフレ率は2%の目標に向かうだろう。」
米10年債利回りは1.810%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−22.50ドルで取引を終える。

<5月10日(金)>

報道「FRBバランスシートが資産規模3.27兆ドルに拡大。」
オバマ米大統領「製造業が米国に雇用を戻し始めた。」
オセアニア時間は主要通貨ペアがNYクローズレベルで揉み合う。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
原油先物は96ドル台前半で推移。
米自動車政策会議AAPC会長
「米議員がもう限界だと声を上げる時がきた。
円安を目指した日本の金融政策は米国など貿易相手国を犠牲にする。
円安の進行は米国での輸出の減少と雇用の喪失に繋がる。
TPPに日本を含めるべきではないという議論のさらなる理由に。」
東京時間が近づく頃からややドル買いが優勢に。
日国際経常収支(3月)は予想より強い+1兆2512億円、
日国際貿易収支(3月)は予想より強い−2199億円。
ドル円にやや上昇反応。
日経平均は257円高で始まり370円超に上昇。
東京時間序盤はドル買いが優勢。
ドル円が一時100.90レベルに上昇。ドルストレートがやや反落。
日経済再生相「日本政府として為替操作をしているつもりない。
過度な円安は国民生活に影響を与える。」
豪中銀金融政策報告「トレンド下回る成長は2014年も続く見通し。
鉱業投資のピーク・豪ドル高・財政健全化が経済成長の重し。
2013年GDP伸び率は2.5%、2013年CPI伸び率は2.0%と予想。
基調インフレ率は2013年末までは2.25%。
輸出価格や金利低下を踏まえると豪ドル高は異常。」
仲値頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は0.19%安で始まる。
午前10時半過ぎにドル円が101円台へ上昇。
ユーロ円が131円台後半へ上昇。ポンド円が156円台へ上昇。
豪ドル円が一時102円台へ上昇。ドルストレートは揉み合い推移。
日経平均が一時430円超の上昇。ダウ先物がやや上昇。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。韓国株式市場は軟調に推移。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドル円が101円を挟んで揉み合う。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
NZ財務相「通貨高は利バランスに逆風。
RBNZは通貨介入を行う責務がある。
RBNZが為替レートを目標にするとは予想していない。
NZの財政は2015年までに黒字に戻るだろう。」
NZドル米ドルが軟調傾向で推移。
日国債先物で前営業日比1円安でサーキットブレーカーが発動。 
中国上海株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
日景気ウォッチャー現状判断DI(4月)は予想より弱い56.5、
日景気ウォッチャー先行き判断DI(4月)は予想より強い57.8。
東京時間後半にダウ先物が一時反落。
原油先物が95ドル台へ反落。
篠原IMF副専務理事「世界の金融市場の動向は劇的に改善。
新興国は先進国の金融緩和による為替や資本流入に懸念。
現在の為替相場の水準は整合的。
金融緩和すると円安になるのは当然のこと。
IMFは日本の金融緩和政策を支持する。」
日経平均は前日比+416.06円の14607.54円で週の取引を終える。
独貿易収支(3月)は予想より強い+188億ユーロ、
独経常収支(3月)は予想より強い+202億ユーロ。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドル買いがやや優勢の展開。
ドル円が再び101円台前半へ上昇。クロス円は揉み合い。
ポンドドルや豪ドル米ドルなどドルストレートが再び下落。
中国上海株式市場は0.62%高で取引を終える。
スペイン10年債利回りは4.191%あたりに上昇。
欧州の株式市場は小幅高で始まる。ダウ先物が反発上昇。
午後4時半過ぎにユーロドルなどドルストレートがやや反発。
伊10年債利回りが3.871%あたりに低下。
ユーロ円が一時132円台へ上昇。
英商品貿易収支(3月)は予想より弱い−90.56億ポンド。
市場反応は限定的。ダウ先物が反落。
午後5時半過ぎにドルストレートが再び下落。
クロス円がやや反落。ドル円は当日高値圏で揉み合い。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
欧州の株式市場が上げ幅をやや縮小。
伊債の入札では1年債の落札利回りが過去最低の0.703%。
ユーロドルが一時下げ渋り。
午後6時過ぎにポンドドルが1.54台を割り込む。
米財務長官「外為市場の日々の動きについてはコメントしない。」 
ECB「来週のLTROの早期返済額は63.57億ユーロ。」
その後、ダウ先物や欧州の株式市場がやや反発。
午後7時半過ぎにドル円が09年の高値を超えて101円台後半へ上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27510%。
その後、ダウ先物や欧州の株式市場が再びやや反落して揉み合う。
原油先物が一時94ドル台へ下落。
豪ドル米ドルが一時パリティを割り込む。
加雇用ネット変化(4月)は予想より弱い+1.25万人。
加失業率(4月)は予想とおりの7.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダが1.01台を回復して上昇。
午後9時半頃からユーロドルがやや反発。
ユーロドルが一時1.30台を回復。ポンドドルが一時1.54台を回復。
ドル円が一時101円台前半へ反落。
その後に再びドルストレートが反落。ドル円が再びやや反発。
豪ドル米ドルが1.00台を割り込み下落。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは1.85%あたりで推移。
バーナンキFRB議長「シャドーバンキング部門の脆弱性は継続。
FRBが常にバブルを認識できる可能性は低い。
大型企業の安定性の確保が非常に重要。」
NYダウは前日終値を挟んで揉み合う。
独財務相「日本は為替問題に慎重なアプローチをとると確約。
成長と緊縮財政との均衡を目指すことが重要。」
ドル買いが優勢の展開。ドルストレートが下落。
PIMCOのビル・グロース氏「米債の強気相場は終了した公算。」
ドル円が102円に迫るあたりまで上昇。原油先物93ドル台へ下落。
ユーロドルが1.29台半ばを割り込む。
ポンドドルが1.53台前半へ下落。
米10年債利回りが一時1.91%超へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎからドル円がやや反落して揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートが揉み合いながらもやや反発。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウはマイナス圏で揉み合う。原油先物は反発上昇。
米月次財政収支(4月)は予想より強い+1129億ドル。
米財政収支は5年ぶりの黒字水準。
ユーロドルが1.29台後半へ反発。ポンドドルが1.54台後半へ反発。
豪ドル米ドルが1.00台前半へ反発。
クロス円がやや反発。
NYダウが終盤にかけてプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.898%。
NY原油(WTI)は96ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+35.87ドルの15118.49ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<5月13日(月)>

午前10時半に豪住宅ローン許可件数(3月)、
午後2時半に中国鉱工業生産(4月)、中国小売売上高(4月)、
同午後2時半に中国固定資産投資(4月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(3月)、
夜9時半に米小売売上高(4月)、
夜11時に米企業在庫(3月)、
などが予定されています。中国・米の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合が予定されています。

<5月14日(火)>

朝7時45分にNZ第1四半期小売売上高指数、
朝8時01分に英RICS住宅価格(4月)、
朝8時50分に日国内企業物価指数(4月)、
午後3時に日工作機械受注速報(4月)、
同午後3時に独消費者物価指数確報(4月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(5月)、
同午後6時に欧鉱工業生産(3月)、欧ZEW景況感調査(5月)、
夜9時半に米輸入物価指数(4月)、
などが予定されています。NZ・独の指標には注目です。
そして、EU財務相理事会が予定されています。

<5月15日(水)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(3月)、
午後2時に日消費者態度指数(4月)、
午後2時半に仏第1四半期GDP速報、
午後3時に独第1四半期GDP速報、
午後3時45分に仏消費者物価指数(4月)、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(4月)、
午後5時半に英失業率(4月)、英失業保険申請件数(4月)、
午後6時に欧第1四半期GDP速報、
午後6時半に英BOE四半期インフレ・レポート、
夜9時半に米生産者物価指数(4月)、米生産者物価指数コア(4月)、
同夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(5月)、
同夜9時半に加製造業売上高(3月)、
夜10時に対米証券投資(4月 ネット長期フロー)、
夜10時15分に米鉱工業生産指数(4月)、米設備稼働率(4月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(5月)、
などが予定されています。
(仏)・独・(欧)・英・米の指標には注目です。

<5月16日(木)>

朝8時50分に日第1四半期GDP速報、第1四半期GDPデフレータ速報
午後1時半に日鉱工業生産確報(3月)、
午後3時45分に仏第1四半期非農業部門雇用者、
午後6時に欧消費者物価指数確報(4月)、欧貿易収支(3月)、
夜9時半に米消費者物価指数(4月)、米消費者物価指数コア(4月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に米住宅着工件数(4月)、米建設許可件数(4月)、
夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(5月)、
などが予定されています。
日・(欧)・米の指標には注目です。

<5月17日(金)>

※香港が休日です。

朝7時45分にNZ第1四半期生産者物価、
朝8時50分に日機械受注(3月)、
午後6時に欧建設支出(3月)、
夜9時半に加消費者物価指数(4月)、加消費者物価指数コア(4月)、
同夜9時半に加卸売売上高(3月)、
夜10時55分にミシガン大学消費者信頼感指数速報(5月)、
夜11時に米景気先行指標総合指数(4月)、
などが予定されています。
加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(13日-17日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.14で始まり
週中まで揉み合うも週後半に上昇して83.17で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.27510%になりました。
そして米10年債利回りは週末に1.898%あたりに上昇しました。
NYダウは週間144ドル上昇して15118.49ドルで週終値になりました。

先週のドル円相場は、(簡略に記載させていただきます) 週初6日に
小さな上窓を空けて99.18で始まり一時99円台半ばへ反発しましたが、
その後に99円台を割り込み8日のNY時間前半に週安値となる98.58ま
で下落して9日のロンドン時間前半にかけて軟調傾向の揉み合い推
移になりました。その後、9日NY時間に発表された米新規失業保険
申請件数が市場予想より強かったことを契機としたドル買い動意に
反発に転じて99円台を回復して、その後、一旦揉み合いになりまし
たが、米30年債の入札を経て米10年債利回りが1.81%あたりに上昇
した頃から急激にドル買い動意が強まり、深夜2時50分頃に100円を
突破して深夜3時過ぎに100.72まで急騰する相場展開になりました。
その後、小幅な揉み合いになりましたが、10日の東京時間が近づく
頃から再び上昇して揉み合いながらも堅調に推移してロンドンフィ
ックスにかけて週高値となる101.98まで上昇して101.60で週の取引
を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値101.98
から102.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は2008年10月第4週の高値102.40のポイント、さらに上昇し
た場合は、(147.63から75.31)フィボナッチポイント38.2%の102.94
から103.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、10日の東京時間の高値101.19から101.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
4日のNY時間終盤の高値100.78から揉み合い下辺100.50のポイント、
さらに下落した場合は100.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


さて、先週のドル円相場は、強い結果となった米雇用統計後となるも
本邦ゴールデンウィークの最終日からのスタートになり、99円台を割
り込み9日のロンドン時間前半にかけて軟調傾向の揉み合いで推移し
ましたが、9日のNY時間からの強いドル買い動意に相場が一変して、
過去に黒田日銀のバズーカ砲が発射された4月第一週と、G20を無事
に通過した4月22日の週でも超えられなかった100.00のポイントを
ついに上抜けて、2009年高値の101.44も超えて一時102円に迫るあた
りまで上昇する相場展開になりました。

そして、NYダウが週終値で15000ドルの大台に乗せて、日経平均も08
年6月の戻り高値14489円の節目を超えて、独の株式市場も最高値を
更新するなど、円安およびドル高に加えて日・米・独などの株高と、
“Sell in May ”もどこ吹く風の状況になっているようです。

ドル円は黒田日銀のバズーカ砲後に約1ヶ月の揉み合いを経て100円
の節目を越えて、その後もなお一時102円に迫るあたりまで上昇して
いることから今後は押しても100.00が強いサポートになりそうです。

今後も基調としてドル円の上昇の可能性は高いと思われますが、あら
ゆる事が良い状況のように見えて市場コンセンサスが一方向に傾いた
ときに一時の頂点として調整となる事があり、また1時間足レベル以
下では複数のオシレーター系指標にダイバージェンスの示現も観られ
るようですので、一旦の利益確定売りの動きには一応の注意は要りそ
うです。先週末のG7では「為替相場を政策目標にしないとの原則を再
確認して通貨安競争を回避する方針で一致」して、表立った日本に対
する批判的な意見はなかったとされていますが、ロビー団体の米自動
車政策会議AAPCが円安に露骨な批判の声明を出していることもあって
か、ルー米財務長官が“Keep an eye ”(目を光らせる)という通常使
わない言葉で遠まわしながら円安を見過ごせない立場に追い込まれつ
つあることを示していることから、週明けのG7通過後の市場動向が注
目されます。そして、13日の米小売売上高とともに、15日の米利払い
に際して本邦の分配型投信などによる利金円転による円買いの動きな
どにも一応の注意が要りそうです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載させていただきます) 週初6日
に小さな上窓を開けて1.3121で始まり、一時やや上昇するも軟調傾向
で推移して、独欧のサービス業PMI確報が強かったことで一時反発しま
したが再び軟調推移になり、米CB雇用トレンド指数が強かったことや
ドラギECB総裁が「ECBはデータを注視。再度行動する準備がある。」
と発言したことを背景にロンドンフィックスにかけて1.3053まで下落
する展開になりました。その後、揉み合い経て7日のロンドン時間前
半に独製造業受注指数が強い結果となったことで1.3131まで上昇しま
したが、その後、NY時間に「9月に総選挙を控えている独の世論調査
でメルケル独首相が率いるCDU・CSUと連立政権を組むFDPの支持率が
落ち込み、7日時点で連立政権を持続できるだけの議会の過半数に達
していないという結果となった。」との報道を契機に再び1.31台を割
り込み下落しました。その後、揉み合いとなるも8日のロンドン時間
序盤から反発して、ギリシャ6ヶ月債の入札が好調であったことや
独鉱工業生産指数が強い結果となったことや独の株式市場が最高値を
更新したことなどを背景に堅調に推移して、NY時間にメルシュECB理
事が「インフレ圧力が出てくれば出口へ向かう。ECBに新たな購入プ
ログラムはない。」との発言もありロンドンフィックスにかけて週の
高値となる1.3194まで上昇する展開になりました。その後、やや軟調
傾向の揉み合い推移となって、9日のロンドン時間前半に一時反発を
みせるも、ECB月例報告で「ユーロ圏経済のリスクは下向き。」との
見解が示されたことや、ECBの四半期専門家調査で「13年の成長率見
通しを−0.4%に下方修正。13年インフレ率見通しを1.7%に下方修
正。」との見通しが示されたことで、ダウ先物の軟調も背景に反落
する展開になりました。その後、米新規失業保険申請件数が強い結
果となったことによるドル買いもあり1.31台を割り込みました。
その後、一時反発をみせるも米30年債入札後に米10年債利回りが1.81
%あたりに上昇して、WSJ紙のFRBウォッチャーのヒルセンラス氏の
「量的緩和第3弾QE3は縮小する。」との見解も影響したか、ドル買
い動意が強まりドル円が100円台へと上昇する中、1.3010まで急落す
る展開になりました。その後、揉み合いとなるも10日のロンドン時間
序盤から再びドル買い動意が強まりドル円が101円台へ上昇する中、
1.30台を割り込み下落する展開になりました。その後、NY時間序盤
に反発して一時1.30台を回復するも、PIMCOのビル・グロース氏の
「米債の強気相場は終了した公算。」との発言も影響したか、米10年
債利回りが一時1.91%超へ上昇したことを背景としたドル買い動意が
昂進してドル円が102円台に迫るあたりまで上昇する中、ユーロドル
はロンドンフィックスにかけて週安値となる1.2935まで下落する展開
になりました。その後、NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏へ反発
したことも背景に1.2991まで戻して週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3000の
「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
10日の東京時間の揉み合い高値1.3050のポイント、さらに上昇した
場合は7日深夜のNY時間終盤から8日東京時間序盤にかけての揉み
合い下辺の1.3070アラウンドのポイント、ここを上抜けた場合は、
1.3100の「00」ポイント、さらに上昇した場合は7日の高値1.3131
のポイントから1.3150のポイント、ここを上抜けた場合は先週高値
1.3194のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.2950から先週安値1.2935のポ
イントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は4月5日
安値アラウンドでもある1.2900の「00」ポイント、さらに下落した
場合は4月4日高値の1.2881のポイント、ここを下抜けた場合は4月
4日の揉み合い上辺の1.2850アラウンドのポイント、さらに下落した
場合は1.2800の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は4月第一週の
安値1.2744のポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドルは、週初にドラギECB総裁が「ECBはデータを注視。
再度行動する準備がある。」と発言したことや、9月に総選挙を控
えている独の世論調査で「独連立政権を持続できるだけの議会の過
半数に達していないという結果」などを受けて、週前半は1.31を挟
んでの軟調傾向の揉み合いになりましたが、ECBの四半期専門家調査
で「13年の成長率見通しを−0.4%に下方修正。」されるも、独株式
市場が最高値を更新したことや債券市場の小康や、経済指標の強い
結果や、欧州の大手銀の経営改善が進み「第1四半期の赤字行ゼロ」
などを背景に1.32に迫るあたりまで上昇する展開になりました。
しかし、週後半は米債券利回りが上昇したことを背景とする強いドル
買い動意に1.30メルケル・レンジ下限を割り込む展開になりました。
先週後半からは他のドルストレートとともにドル円と逆相関の傾向を
示し米ドル主導の相場展開の傾向となってきているようで、G7明けの
米ドルの動向や米小売売上高の結果が注目されるとともに、欧州関連
の経済指標として14日の独ZEW景況感調査や15日の仏独の第1四半期
GDP速報などが焦点になりそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その54 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十四話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週後半にドル円が100円の節目を突破して
 一時102円に迫るあたりまで上昇したな。』

「ふむ…。黒田日銀のバズーカ砲後に約1ヶ月の揉み合いを経て
 ついに100円を超えたのう。抜けるときはアッサリじゃった…。」

『ドル円は日銀のバズーカ砲が発射された4月第一週と、
 G20を無事に通過した4月22日の週でも超えられなかったのに、
 G7前になんで突如として100円台を超えてきたんだろうな。』

「超えたから超えたで、それでよいのではなかろうかのう…。」

『それはそうなのかもしれないけど、ナゼだか知りたいものだぜ。』

「諸説あるようじゃが…。
 米週間雇用指標が強くドル買い動意になった下地があったことや、
 100.00のOPのうち期限を迎えたものもありバリアが薄く
 なっていたことを背景にノックアウトを狙う勢力があったことや、
 WSJ紙にFRBウォッチャーのヒルセンラス氏の
 『量的緩和第3弾QE3は縮小する。』との見解が示されたことや、
 中国の外貨準備での米国債投資継続合意の密約の噂も飛び交い、
 米30年債入札が好調で日本のセイホが購入に動いたとの噂や、
 米10年債の利回りが上昇したことや、
 4月22日に一旦、ロングポジションを全て解消したとされる
 為替の巨大ヘッジファンドが大口のドル買いを入れたとの噂や、
 100円を超えて売り方のストップがつけられ
 反転売買の買いが誘発されたことなどもあったことじゃろう。
 まぁ、これらの確かな真相は判らぬがのう…。」

『ふーん。いろいろ複合的要因が重なって
 ドル円は3桁へのハンドルとなったということか…。
 どこまでドル円は上昇するのかな。』

「それは恐らく誰にも判らぬことじゃ…。
 基調的な上昇は夏の選挙あたりまで続く可能性が高そうじゃが、
 何もかもバラ色に観える時に一旦の調整となることもあるので
 杞憂はよくないとしても警戒感は忘れずにいたいものじゃ…。」

『杞憂?』

「ふむ…。中国の周代の杞の国の人が天が落ちてきたり
 大地が崩れたりしないかと心配して夜も寝られず
 食事も取れなかったという列子の故事じゃが…、
 起きていないことへ過剰な心配をするのもよくないものじゃ。」

『……。』

「ただ…、最高はどこまでになるのかは判らぬが、
 相場が最高となったときはそれ以上はない頂点で
 何もかもが良く観えるときから落ちるのが相場でもあり、
 事が起これば対処できる警戒感は忘れてはならないのじゃのう。」

『……。』

「下げてもいないのに怯えて売る必要はないが、
 事実として下げ始めたらその対処が出来ることが大切じゃ。
 そして基調として堅調なら、いつかは再び上昇するわけじゃから、
 反発の事実を観て“Buy on dip”で
 そのとき押し目を買えばよいのではなかろうか…。」

『……。』

「上げている事実があるのに怯えや予測で売る必要はなく、
 また、下げ始めた事実があるのにもかかわらず
 『上げるはず』の思惑や予測で買いを保有する、
 これもまた恐らくは必要がないのじゃのう。」

『それが「杞憂は要らぬが警戒感は忘れずに」ということか…。
 ジイさん、それってまるで風見鶏だな。』

「あははっ。予測によらず事実を観て相場につき従う風見鶏…、
 そうともいえるのかも知れぬのう…。」

『でもさぁ、相場って世間の価値観と違うところもあって
 なんか面白いよね。』

「……?」

『だってさぁ、風見鶏みたいな人とは信念のない人への悪口だけど、
 相場ではひとつのトレードスタイルになり、
 また相場ではポジションへの強い信念が仇になることもあり、
 そして世間では最高はとても良い褒め言葉だけど、
 相場での最高は上昇の余地がない頂点で下げる前段状況とも言え、
 最低は世間では悪口のきわみだけれど、
 相場での最低はそれ以下はないセリング・クライマックスで
 もしも最低なら絶好の買い場となるんだもんなぁ。』

「あははっ。やはり相場は異の世界なのかも知れぬのう…。」

『というわけで、ジイさん、あんた最低だぜ。』

「あれあれ、それはどういう意味かのう…。
 上昇の余地ありということじゃろう?」

『あははっ。まぁ、そういう意味にしておいてやらぁ。
 ところで今回はどんなお話だい?』

「もう既に駄話がかなり過ぎてしもうたようじゃ、
 また来週とさせてもらおうかのう…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その53


NHKと民放5局が年内にもテレビ放送をインターネット経由で
スマートフォンに無料で転送するサービスを開始するそうですね。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<4月29日(月)>

報道「伊でレッタ氏を首相候補にする新政権が発足。
2ヶ月程度も続いていた伊の政治空白がようやく解消へ。」
報道「アイルランドの議会選挙で
保守系野党が政権与党を破り政権交代へ。」
報道「ギリシャ議会が公務員解雇法案を可決。次期支援に道。」
ユーロドルが小幅な上窓を空けて始まりやや上昇。
ドル円が小幅な下窓を空けて始り揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
報道「中国が人民元相場の変動幅を2倍程度に広げる可能性。」
英ホームトラック住宅調査(4月)は前回値と同じ前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
東京市場は昭和の日で休み。
ダウ先物がやや反発。原油先物は92ドル台半ばで推移。
ドル売りがやや優勢の揉み合い。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国は労働節で休場。
ダウ先物は上下動の揉み合い。
午前10時半過ぎ頃からドル円やクロス円がやや下落。
ドル円が97円台半ばへ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルなどドルストレートがやや上昇。
ポンドドルが1.55台を回復。豪ドル米ドルが1.30台を回復。
報道「北朝鮮はミサイル発射の準備段階にある。」
ダウ先物が反発上昇。原油先物は82ドル台後半で推移。
東京時間午後はドル円やクロス円が反発。
午後3時頃からユーロドルが上昇。
豪ドル米ドルやポンドドルが堅調傾向で推移。
仏独の株式市場が前週末比プラス圏で始まる。
英の株式市場は前週末終値レベルで揉み合う。
伊10年債利回りは3.975%に低下。
ダウ先物や仏独の株式市場が堅調に推移。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが堅調に推移。
ユーロドルが1.31に迫るあたりまで上昇。
ユーロ円が128円台を一時回復。ポンド円が152円台を一時回復。
豪ドル円が101円台を一時回復。原油先物が93ドル台を回復。
午後4時半過ぎからドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。
午後5時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
仏独の株式市場が上げ幅を縮小。
欧消費者信頼感指数確報(4月)は速報値と同じ−22.3。
伊10年債の入札では平均利回りが3.94%、伊5年債の入札では
平均利回りが2.84%と、ともに2010年10月以来の低水準。
スペイン小売売上高(3月)は前年比−8.9%と33ヶ月連続のマイナス。
ユーロドルが項悪材料の綱引きで揉み合う。
午後7時頃から主要通貨ペアがやや反発して揉み合う。
スペイン10年債利回りは4.229%あたりに低下。
伊10年債利回りは3.951%あたりに低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27410%に低下。
NY時間が近づく頃からドルストレートやクロス円が上昇。
ダウ先物や欧州株式市場が再び上昇。英株式市場がプラス圏推移。
ユーロドルが一時1.31台を回復。
独消費者物価指数速報(4月)は予想より弱い前年比+1.2%。
ユーロがやや売られる。
米個人所得(3月)は予想より弱い前月比+0.2%、
米個人消費支出(3月)は予想より強い前月比+0.2%、
米PCEデフレータは予想とおりの前年比+1.0%、
米PCEコア・デフレータは予想より弱い前年比+1.1%。
指標発表直後はドル円やクロス円がやや反落。
その後、ドルストレートがやや反落。
レッタ伊新首相「伊は依然として厳しい経済状況にある。
欧州の財政規律に関するコミットメントを維持する。
成長政策は待ったなしの状況。」
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.66%あたりで推移。
NYダウが一時上げ幅を縮小。
ポンドドルなどドルストレートがやや軟調傾向で推移。
米中古住宅販売成約(3月)は予想より強い前月比+1.5%。
ドル円やクロス円が反発。ドル円が98円台を回復。
NYダウが再び上昇。原油先物は93ドル台後半へ上昇。
午後11時半近くからユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルは一時1.55台を割り込む。
資源国通貨が堅調に推移。
米ダラス連銀製造業景況指数(4月)予想より弱い−15.6%。
市場反応は限定的。原油先物が94ドル台へ上昇。
ユーロドルが一時1.31台を再び回復。
深夜12時半過ぎからドルストレートがやや反落。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
NYダウは一時130ドル超の上昇。米10年債利回りがやや上昇。
報道「独銀が最大9000万株の新株発行増資。28億ユーロを調達。」
S&P「伊の新内閣発足は格付けに直ちに影響は及ぼさない。」
深夜2時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円やクロス円はやや軟調傾向で推移。
NYダウが終盤にかけて上げ幅をやや縮小。
ドル円が98ドル台を割り込む。ドルストレートは揉み合う。
報道「伊下院がレッタ新内閣を信任。」
米10年債利回りは1.665%。
NY原油(WTI)は94ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+106.20ドルで取引を終える。

<4月30日(火)>

オセアニア時間は資源国通貨がやや下げて揉み合う。
ドル円がクロス円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合い。
NZ住宅建設許可件数(3月)は予想より弱い前月比−9.1%。
限定的ながらNZドル売り反応。
英GFK消費者信頼感調査(4月)は予想より弱い−27。
市場反応は限定的。
ダウ先物はやや下げて揉み合う。原油先物94ドル台前半で推移。
日失業率(3月)は予想より強い4.1%。
日鉱工業生産速報(3月)は予想より弱い前月比+0.2%。
日小売業販売額(3月)は予想より弱い前年比−0.3%。
ドル円がやや下げるも反応は限定的。
日経平均は前週末比29円安で始まり軟調傾向で推移。
ドル円やクロス円が小幅に揉み合うい
ユーロドルやポンドドルが小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時反発して揉み合う。
午前10時頃から日経平均が下げ幅を縮小。
仲値後にドル円やクロス円が一時反発。
ドル円が一時98円台を回復。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は労働節で休み。
午前10時半過ぎからドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ドル円が再び98円台を割り込む。
東京時間午後は日経平均が前週末終値レベルへ反発。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。ドル円は膠着。
日新築住宅着工戸数(3月)は予想より強い90.4万戸。
午後2時頃からドル売りが優勢の展開。
ドル円がやや下落。ドルストレートが上昇。
ユーロドルが1.31台を回復。ポンドドルが一時1.55台を回復。
クロス円は揉み合う。ダウ先物がやや上昇。
日経平均は前週末比−23.27円で大引け。
独小売売上高指数(3月)は予想とおりの前月比−0.3%、
独GFK消費者信頼感調査(5月)は予想より強い+6.2。
午後3時頃からユードルやユーロ円が反落。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ユーロドルが1.31台を割り込み下落。
午後3時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
仏生産者物価指数(3月)は予想より強い前年比+1.9%。
スペイン第1四半期GDP速報は前期比−0.5%と7期連続マイナス。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物はやや反落。仏の株式市場などが上げ幅を縮小。
午後4時半過ぎからドルストレートがやや反発して揉み合う。
クロス円は揉み合い推移。
独失業者数(4月)は予想より弱い+0.4万人、
独失業率(4月)は予想とおりの6.9%。
市場反応は限定的。
英消費者信用残高(3月)は予想とおりの+5億ポンド。
市場反応は限定的。英の株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
ユーロ円が128円台を割り込む。
欧消費者物価指数速報(4月)は予想より弱い+1.2%、
欧失業率(3月)は予想とおりの12.1%、過去最悪を更新。
ユーロに上昇反応。ユーロドルが一時反発して揉み合う。
ポンドドルがやや反発して1.55台を回復。
仏の株式市場がマイナス圏で推移。ダウ先物は上下動の揉み合い。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
ドル円が97円台前半へ下落。豪ドル円が101円台を割り込む。
午後7時過ぎ頃から豪ドル米ドルやポンドドルが反落。
英の株式市場がマイナス圏で推移。ダウ先物がやや反落。
スペイン10年債利回りは4.125%あたりに低下。
伊10年債利回りは3.892%あたりに低下。
午後7時半頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27310%に低下。
原油先物が93ドル台へ反落。
NY時間が近づく頃からドル円やクロス円が再び反落。
仏の株式市場が下げ幅を縮小。
報道「伊上院がレッタ新内閣を信任。新内閣が成立。」
NY時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
加GDP(2月)は予想より強い前月比+0.3%、
加鉱工業製品価格指数(3月)は予想より強い前月比+0.1%。
限定的ながら加ドル買い反応。
午後9時半頃からドル円やクロス円が反発。
米S&Pケースシラー住宅価格指数(2月)は予想より強い+9.32%。
午後10時頃からユーロドルなどドルストレートが反発。
ユーロドルが1.31台を回復。ポンドドルが1.55台を回復。
ユーロ円が128円台を回復。ユーロポンドが上昇。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは1.65%あたりで推移。
ドル円が反落。ユーロドルが1.31台後半へ上昇。
シカゴ購買部協会景気指数(4月)は予想より弱い49.0。
ドル売り反応。NYダウは下げ幅を拡大。
豪ドル円やポンド円が反落。
米消費者信頼感指数(4月)は予想より強い68.1。
市場反応は限定的。ドル売り動意が続く。
ドル円が下落。クロス円が反落。
その後、NYダウが下げ幅を縮小して反発。
午後11時半頃からドル円やクロス円が反発上昇。
米ISM「製造業の売上高は前年比で4.8%増加の見通し。
サービス業は3.5%増加の見通し。
設備投資は製造業が9.1%増の見込み。」
オバマ米大統領「赤字削減に関して共和党と協議を継続。
3月1日以降の自動歳出削減により景気の減速させた。
雇用の喪失を生み出した。」
独の首相「成長と緊縮は相反するものではない。
雇用創出が欧州の最優先事項になる。」
レッタ伊新首相「財政規律を遵守していく。」
ロンドンフィックス頃からドルストレートが反落。
独の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NY時間後半はドル買いがやや優勢の展開。
ムーディーズ「スロベニアの格付けをBa1に2段階引き下げる。
見通しはネガティブ。」市場反応は限定的。
NYダウがプラス圏へ反発して前日終値レベルで揉み合う。
報道「アップルが合計170億ドルの社債を発行へ。」
NY時間終盤にかけてドル円がやや軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りは1.672%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+21.05ドルで取引を終える。

<5月1日(水)>

報道「米財務省の発表では昨年6月末時点で
日本が世界最大の米証券の保有国だった。2位は中国。」
API週間石油在庫統計では原油在庫が520万バレル増。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は93ドル台前半で推移。
オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合い推移。
豪AIG製造業指数(4月)は前月より弱い36.7。
限定的ながら豪ドルに売り反応。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや下落。
日経平均は小幅安で始まり軟調傾向で推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
中国製造業PMI(4月)は予想より弱い50.6。
市場反応は限定的。
日経平均がやや下げ幅を縮小。ダウ先物は揉み合い。
ドル円の97.00にノータッチオプションの噂。
午前10時過ぎからドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は労働節で休み。
豪ドル米ドルがやや軟調傾向で推移。
正午頃からドル円やクロス円や再びやや反落して揉み合う。
豪財務相「豪ドル高は世界経済の弱さを反映したもの。
豪ドル高を理由にスイス型の介入は愚かなこと。」
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反発。
東京時間終盤にかけてポンドドルが一時反発して揉み合う。
日経平均は前日比−61.51円で大引け。
英ネーションワイド住宅価格(4月)は予想より弱い前月比−0.1%。
限定的ながらポンド売り反応。
ロンドン時間序盤はドル買いがやや優勢の展開。
ドル円やユーロ円が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。ユーロドルは小幅な揉み合い。
英の株式市場は前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
原油先物は92ドル台へ下落。
独仏はメーデーで休場。ダウ先物はやや上昇。
原油先物は92ドル台へ下落。
豪ドル米ドルが一時やや反発。
英紙ジャーナル「タッカー英BOE委員は英経済は指標が示唆するほど
悪化はしていない。マイナス金利はあり得ないだろうとの認識。
FLSの効果が発揮されるには2四半期を必要とすると述べた。」
午後5時頃からドル円やユーロ円やポンド円が上昇。
ユーロドルやポンドドルが反発。
豪ドル米ドルが再び反落して揉み合う。
英製造業PMI(4月)は予想より強い49.8。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が一段高。
ポンド円が一時152円台を回復。ポンドドルは1.55台後半へ上昇。
ダウ先物が揉み合う。ドルインデックスは2ヶ月ぶりの低水準。
その後、ドル円やポンド円やユーロ円が当日高値圏で揉み合う。
ポンドドルやユーロドルが当日高値圏で揉み合う。
午後7時過ぎから豪ドル米ドルがやや反発。
午後7時半頃からドル円が反落。
ダウ先物は上下動の揉み合い。原油先物は92ドル台前半へ下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27310%。
午後8時過ぎにユーロドルが1.32台を回復。
米ADP雇用統計(4月)は予想より弱い11.9万人。
ドル売り反応。ドル円が下落。クロス円が反落。
ユーロドルやポンドドルが上昇。
ダウ先物が下落。原油先物は91ドル台へ下落。
英の株式市場が上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが下落。資源国通貨が軟調に推移。
午後9時半過ぎにドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルが反落。クロス円は軟調に推移。
ユーロ円は128円台前半へ反落。ポンド円は151円台前半へ反落。
豪ドル円が100円台前半へ下落。
米財務省「利付き国債の入札規模を徐々に減らす方向で検討。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.64%あたりで推移。
ドル円が再び下落。クロス円が下落。
豪ドル米ドルが1.03台を割り込む。
豪ドル円が一時100円台を割り込む。
米ISM製造業景況指数(4月)は予想より強い50.7、
米建設支出(3月)は予想より弱い−1.7%。
発表直後はドル円やクロス円がやや反発。
ISM製造業担当「受注や生産はポジティブ。
ファンダメンタルズは製造業を支援。
構成項目の雇用の減速については結論付けるのは時期尚早。」
その後、ドル円が揉み合う。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
ユーロドルが1.32台を割り込む。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が670万バレル増。
原油先物が一時90ドル台へ下落。
午後11時半過ぎからドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ロンドンフィックスあたりからポンドドルがやや反発。
ドル円やクロス円が再びや反落して揉み合う。
英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウは100ドル超の下落。
FOMC前はややドル売り傾向の揉み合い。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
FOMC声明「月間450億ドルの長期国債購入と
月間400億ドルのMBS購入で合計850億ドルの資産購入継続。
緩やかな景気回復。依然として失業率は高いが改善兆候。
個人消費と企業設備投資は堅調。住宅市場はさらに改善。
財政政策が成長を抑制。失業率は基準の6.5%超で
インフレは基準の2.5%以内。今後数ヶ月間の経済的・
金融的情報注意深く見守る。雇用見通しが著しく改善するまで
資産の追加購入を継続。資産購入ペースは拡大または縮小の用意。
資産購入は効果とコストと景気回復の進展状況考慮していく。
金融緩和の解除では政策目標と一致した均衡取れた対応をしていく。
投票メンバー12人のうち賛成11人、反対11。
カンザスシティー連銀総裁が3回連続で反対。」
ドル買い反応。ドル円やクロス円が反発。
発表直後はドルストレートがやや反落。その後にやや上昇。
NYダウが揉み合いの後に下げ幅を拡大。
深夜4時頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートが反落して揉み合う。
ブロードベント英BOE委員「第1四半期のGDPは歓迎されるが
下方修正される可能性もあり大きな意味はもたない。
コモディティ価格の下落を歓迎。昨年より経済に楽観的な兆し。
FLSの影響を評価するのは時期尚早だが延長は良い考え。
ポンド安が修正されるには時間がかかる。」
NY時間終盤にポンドドルが1.55あたりまで下落。
米10年債利回りは1.629%。
NY原油(WTI)は91ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−138.85ドルで取引を終える。

<5月2日(木)>

オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合い推移。
仏大統領「ユーロ圏には可能な限り低い金利が必要。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は90ドル台後半で推移。
ポンドドルがやや反発。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円が下落。
豪ドル円が100円台を再び割り込む。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「景気は持ち直しの動きが見られるとの認識で一致。
量質両面で異次元緩和の必要あるとの認識を共有。
大規模な金融緩和の副作用については、
市場機能が大きく損なわれる可能性。(1人の委員)
金融システムが金利上昇に対して脆弱になる。(1人の委員)
付利は前条維持が適当である。2年程度という達成期間を示すのは
不確実性を踏まえるとリスクが高い。(1人の委員)」
円買い反応。ドル円やクロス円がやや下落。
日経平均は72円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルやポンドドルが反落。
日経平均はマイナス圏で揉み合う。ダウ先物は上下動の揉み合い。
豪住宅建設許可件数(3月)は予想より弱い前月比−5.5%、
豪第1四半期輸入物価指数は予想より強い±0.0%。
豪ドル売り反応。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.33%で始まりマイナス圏で揉み合う。
中国HSBC製造業PMI(4月)は予想より弱い50.4。
市場反応は限定的。
その後、中国上海株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
午前11時過ぎ頃から主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
東京時間午後は日経平均が100円超の下落。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ポンドドルやユーロドルがやや軟調に推移。
日経平均が一時150円超の下落。
午後2時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
日経平均は前日比−105.31円の13694.04円で週の取引を終える。
ロンドン時間序盤はユーロドルやユーロ円が軟調傾向で推移。
ユーロ円が128円台を割り込む。
レッタ伊首相「伊は政治に対する信認の改善が必要。」
バローゾ欧州委員長「欧州委員会は伊を支える用意がある。」 
中尾アジア開銀総裁「円相場の下落は世界の金融情勢を反映。
円相場の下落は過去の相場上昇の調整と見ることができる。」
中国上海株式市場は0.17%安で取引を終える。
欧州の株式市場はマイナス圏で始まる。
その後、独の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物は当日高値圏で上下動の揉み合い。
午後4時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い推移。
ポンドドルは当日安値圏で揉み合い。
スペイン製造業PMI(4月)は44.7に改善。
伊10年債利回りは3.873%にあたりに低下。
スペイン10年債利回りは4.096%あたりに低下。
スイス製造業PMI(4月)は予想より強い50.2。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
午後4時半頃からポンドドルが反発。
独製造業PMI確報(4月)は予想より強い48.1。
欧製造業PMI確報(4月)は予想より強い46.7。
限定的ながらユーロ買い反応。仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
原油先物が91ドル台を回復。
ドル円は97円台前半で揉み合い推移。
英建設業PMI(4月)は予想より強い49.4。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.55台後半へ上昇。
ユーロ円やポンド円が反発。
その後、独の株式市場やダウ先物が上げ幅をやや縮小。
仏英の株式市場が下げ幅をやや拡大。
OECD「伊の経済が今年は想定以上のマイナス成長になる見込み。
2013年と14年の財政赤字比率はEU基準を上回る水準になる見通し。」
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
その後、独の株式市場が再び反発。ダウ先物が反発。
仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
午後7時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
原油先物が91ドル台半ばへ上昇。
午後7時半頃からユーロドルが反発。ポンドドルが上昇。
クロス円がやや反発。ドル円がやや反発。
午後8時近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円やユーロ円がやや反落。
仏英の株式市場はマイナス圏で揉み合う。
独の株式市場はプラス圏で揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27310%。
EU大統領「我々には成長のための方策が今まさに必要。」 
ECB「政策金利を0.50%に引き下げる。
上限金利の限界貸出金利を1.5%から1%に引き下げる。
下限金利の中銀預金金利を0.0%に据え置く。」
発表直後はユーロ売り反応。その後に急上昇。
ユーロドルが一時1.32台を回復。
ユーロ円が128円台を回復。ドル円が反発上昇。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物や欧州の株式市場が上昇。
仏英の株式市場がプラス圏へ一時反発。
黒田日銀総裁「金融緩和はデフレ脱却のために必要。
日本の景気回復は年央から鮮明になる。」
ドル円が97円台後半へ急上昇。ユーロ円が129円台を回復。
ポンド円や豪ドル円が反発上昇。
米貿易収支(3月)は予想より強い−388億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.4万件、
米第1四半期非農業部門労働生産性は予想より弱い+0.7%、
米第1四半期単位労働費用は予想より弱い+0.5%。
ドル買い反応。ドル円が98円台前半へ上昇。
ユーロ円が一時129円台後半へ上昇。ポンド円が一時153円台を回復。
豪ドル円が100円台後半へ上昇。
加国際商品貿易(3月)は予想より強い+0.2%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
ダウ先物が上昇。仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
ドラギECB総裁記者会見
「流動性や信用強化を含め多くの決定を下した。
弱い経済センチメントが春にかけて続いた。年内には回復へ。
金融政策スタンスは必要な限り緩和的とする。
経済・金融面での今後の情報を注視する。
金融市場の状況や金融政策スタンスへの影響の可能性を注視。
固定金利での全額供給を少なくとも2014年7月8日まで続ける。
成長のリスクは引き続き下向き。
今年下期に景気は徐々に回復する見込み。
中期的なインフレリスクはおおむね均衡。
インフレ上振れリスクは商品価格。下振れリスクは景気鈍化。
タイトな信用状況。一部ユーロ圏諸国の中小企業で顕著。
ユーロ圏諸国は債務比率引き下げに向け財政健全化への努力を
緩めるべきではない。必要なら措置を講じる用意。
実体経済と金融面での弱い状況を踏まえ行動した。
ECBは必要があれば行動する用意が整っている。
ECBはマイナス金利に関してオープン。マイナス金利には
意図しない影響の可能性も決定した場合には対応する。
ユーロ圏への資本流入が見られる。
キプロス国債は9日からオペの適格担保として受け入れへ。」
ユーロドルが上下動の後に急落して1.31台を割り込む。
ユーロ円が一時128円台を割り込み急落。
ドル円が98円台を割り込む。クロス円が反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
仏英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調傾向で推移。
米10年債利回りは1.64%あたりで推移。
原油先物は91ドル台後半で推移。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルは揉み合い。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
NYダウは100ドル超の上昇。仏英の株式市場が再びプラス圏へ反発。
ロンドンフィックス頃にドル円が98円台を再び回復。
豪ドル円が100円台半ばへ上昇。
深夜12時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円がやや反落して一時98円台を割り込む。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
原油や金価格が上昇。
独首相「投資家はユーロに対する政治的コミットを理解している。
2008年や2009年にとった刺激策は繰り返すことはできない。
成長が必要なことは100%賛同するが成長には構造改革が必要。
ユーロ危機を終息させるためには多くの作業が残っている。」
NY時間後半はユーロドルやユーロ円が揉み合い推移。
ドル円が98円を挟んで小幅に揉み合う。
ポンドドルは反発の後に揉み合う。
豪ドル米ドルは1.02台半ばで揉み合う。
原油先物が一時94ドル台を回復。
米10年債利回りは1.626%。
NY原油(WT)は94ドル台に迫るあたりで引ける。
NYダウは前日比+130.63ドルで取引を終える。

<5月3日(金)>

報道「加財務相が次期カナダ中銀総裁に加輸出金融公社の
ステファン・ポロッツ氏を指名すると発表。」
オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物は高値圏で小幅な揉み合い。
原油先物は93ドル台後半で推移。
豪AIGサービス業指数(4月)は前月より弱い44.1。
市場反応は限定的。
東京市場は憲法記念日で休み。
ドル円は98円あたりで推移。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
中国非製造業PMI(4月)は前月値より弱い54.5。
限定的ながら豪ドル売り反応。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.23%高で始まる。
豪第1四半期生産者物価指数は前回値より強い前期比+0.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は堅調に推移して一時1.9%超に上昇。
豪ドル米ドルが再び反発。ポンドドルがやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。ドル円は膠着。
東京時間午後は豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
オーストリア中銀総裁「利下げは非常に弱い経済への対応。
ECBはより長期間金利を低水準に維持する。」
インド中銀が政策金利を7.25%へ引き下げ。
CNBC「フィンランド中銀総裁はECBは必要なら行動の用意、
昨日のECB理事会で意見の分裂はなかった、と述べた。」
スペイン10年債利回りは3.971%に低下。
伊10年債利回りは3.699%に低下。伊2年債利回りが1%を下回る。
オーストリア中銀総裁
「市場は預金金利のシグナルに過剰な解釈をしている。
マイナス預金金利について具体的な計画はない。
今すぐマイナス預金金利を実施するとは予想していない。」
ロンドン時間序盤はユーロドルやポンドドルが反発。
ユーロ円やポンド円が反発。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルが1.31台を回復。
中国上海株式市場は1.44%高で取引を終える。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
仏独の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発。クロス円が堅調傾向で推移。
ルクセンブルク中銀総裁「ECBは多くのことを行ってきた。
昨日の利下げで経済見通しは改善。
インフレはやや上昇。デフレのリスクはない。」
その後、英の株式市場が反発して前日終値レベルで揉み合う。
独仏の株式市場がやや反落して前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物は揉み合い推移。原油先物は93ドル台後半で推移。
英サービス業PMI(4月)は予想より強い52.9。
ポンド買い反応。ポンドドルが反発上昇。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円が反落。
仏の株式市場がマイナス圏へ一時反落。ダウ先物がやや反落。
欧生産者物価指数(3月)は予想より強い前年比+0.7%。
欧州委「ユーロ圏の2013年GDP見通しを−0.4%に下方修正。」
市場反応は限定的。
ユーロドルやポンドドルが揉み合う。
ダウ先物がやや反発。欧州の株式市場がプラス圏推移に。
豪ドル米ドルがやや反発。
メルシュECB理事「主要国中銀はマイナス金利を採用していない。
マイナス預金金利には慎重になるべき。
ECBはさらなる標準的・非標準的措置の用意がある。」
市場反応は限定的。
ECB「来週のLTROの早期返済額は6.16億ユーロ。」
午後7時頃からポンドドルが上昇。
ドル円やユーロ円などクロスがやや反落。
ドルストレートがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27510%に上昇。
オーストリア中銀総裁「市場は私の前の発言を極端に解釈。
ECBはマイナス預金金利にオープン。
ただしマイナス預金金利は差し迫ってはいない。」
ユーロドルが一時1.31台を割り込む。
米雇用統計前はややドル売りが優勢に。
米非農業部門雇用者数変化(4月)は予想より強い+16.5万人、
米失業率(4月)は予想より強い7.5%、
米民間部門雇用者数(4月)は予想より強い+17.6万人。
NFP(3月)分が8.8万人から13.8万人に上方修正。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が上昇。
ポンドドルやユーロドルが反落。
ドル円が99円台を回復。ユーロ円が129円台へ上昇。
ポンド円が153円台を回復。豪ドル円が101円台を回復。
ユーロドルが1.30台へ下落。ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
ギリシャ10年債利回りが10%台を割り込む。
ダウ先物や欧州の株式市場が急上昇。
原油先物が95ドル台へ上昇。豪ドル米ドルが堅調に推移。
午後10時過ぎにポンドドルなどドルストレートが反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり一時150ドル超上昇。
米10年債利回りは1.70%あたりで推移。
ポンド円が154円台へ上昇。豪ドル円が102円台へ上昇。
ユーロドルが1.31台を再び回復。ユーロ円が130円台を回復。
豪ドル米ドルが1.03台を回復。
黒田日銀総裁「金融緩和の目的はデフレ克服が目的と説明。」
米ISM非製造業景況指数(4月)は予想より弱い53.1、
米製造業受注指数(3月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ドル売り反応。ドル円が一時99円台を割り込む。
ポンドドルなどドルストレートに上昇反応。
ポンドドルが一時1.56台を回復。
NYダウが一時15000ドルの大台に上昇。
米10年債利回りが1.74%あたりへ上昇。
ロンドンフィックス近くからドル円やクロス円が一時やや反落。
ドルストレートがやや反落。
その後、ドル円やクロス円が再び上昇。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は2%超の上昇で取引を終える。
リッチモンド連銀総裁「雇用は改善。成長は2%程度を予想。
QE拡大は成長を支援することはない。出口戦略を困難にする。」
NY時間終盤はドルストレートが緩やかに上昇して揉み合う。
ドル円やクロス円は揉み合い推移。
米10年債利回りは1.740%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+142.38ドルの14973.96ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<5月6日(月)>

※日本と英国が休日です。

午前10時半に豪小売売上高(3月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(4月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(4月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(4月)、
午後6時に欧小売売上高(3月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(3月)、
夜10時からドラギECB総裁の講演、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(4月)、
などが予定されています。豪の指標には注目です。

<5月7日(火)>

午前10時半に豪貿易収支(3月)、豪第1四半期住宅価格指数、
午後1時半に豪政策金利、豪RBA声明、
午後2時45分にスイス失業率(4月)、
午後3時に独卸売物価指数(4月)、
午後3時45分に仏貿易収支(3月)、仏鉱工業生産(3月)、
午後7時に独製造業受注指数(3月)、
深夜2時に米3年債の入札、
深夜4時に米消費者信用残高(3月)、
などが予定されています。豪の指標には注目です。

<5月8日(水)>

東京時間(時間未定)に中国貿易収支(4月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(4月)、
午後7時に独鉱工業生産指数(3月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(4月)、
深夜2時に米10年債の入札、
などが予定されています。
中国・スイスの指標には一応注目です。

<5月9日(木)>

※スイスが休日です。

朝7時45分にNZ第1四半期失業率、にNZ第1四半期就業者増減、
午前10時半に中国消費者物価指数(4月)、中国生産者物価指数(4月)、
同午前10時半に豪新規雇用者数(4月)、豪失業率(4月)、
午後2時に日景気先行CI指数速報(3月)、日景気一致CI指数速報(3月)
午後5時に欧ECB月例報告、
午後5時半に英鉱工業生産(3月)、英製造業生産高(3月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(3月)、
夜11時に米卸売在庫(3月)、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されています。
NZ・中国・豪・英・米の指標には注目です。

<5月10日(金)>

※香港が休みです。

朝8時50分に日国際経常収支(3月)、日国際貿易収支(3月)、
午後2時に日景気ウォッチャー現状判断DI(4月)、
同午後2時に日景気ウォッチャー先行き判断DI(4月)、
午後3時に独貿易収支(3月)、独経常収支(3月)、
午後5時半に英商品貿易収支(3月)、
夜9時半に加雇用ネット変化(4月)、加失業率(4月)、
夜10時半からバーナンキFRB議長の講演、
深夜3時に米月次財政収支(4月)、
などが予定されています。
加の指標には注目です。
また、G7財務相・中銀総裁会議が英国で開催されます。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(6日-10日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.44で始まり、
週前半は軟調傾向で推移して81.37まで下落しましたが週後半に反発
して一時82.61まで上昇した後に82.14で週の終値になりました。
またLIBORドル3ヶ月物金利は週末に0.27510%に低下しました。
そして米10年債利回りは週末に1.740%あたりに上昇しました。
NYダウは一時15000ドルに乗せる場面があり、週間261ドル上昇して
14973.96ドルで週終値となりました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載させていただきます)週初4月29日
に小さな下窓を空けて97.94で始まりドル売り動意に本邦祝日の中で
東京時間前半に97円台前半に下落しました。その後、反発に転じて、
NYダウの堅調も背景にロンドンフィックスにかけて98円台前半まで
上昇しましたが、その後、揉み合いながらも再び軟調推移になり、
翌30日のNY時間前半に週安値となる97.00まで下落する展開になりま
した。その後、97円台半ばへ戻すも、翌5月1日の東京時間前半に
再び97円台前半に反落しましたが、97.00にノータッチ・オプション
が設定されているとの噂も意識されたか、メーデーで欧州市場が休み
の中、97円台後半へ反発する展開になりました。その後、再び反落し
て米ADP雇用統計が市場予想を下回ったことを背景に97.02まで下落し
ましたが、その後、米ISM製造業景況指数が構成項目の雇用指数は弱
かったものの市場予想より強い結果となったこともあり、NYダウが
軟調の中で揉み合いながらもやや反発する展開になりました。その後
に発表された米FOMCで一時ドル買い反応となるも揉み合いが続く展開
になりました。その後、翌2日のロンドン時間に発表されたECB政策
金利が利下げになったことで一時ユーロ売り反応になるも事実買いで
急反発したことでユーロ円が反発上昇したことや、米新規失業保険申
請件数および米貿易収支が市場予想より強い結果となったことを背景
に98.92まで急伸する展開になりました。その後、ドラギECB総裁が記
者会見でマイナス金利に言及したことでユーロ円が下落したことで、
一時98円台を割り込みましたが、NYダウの堅調を背景に戻して、しば
らく98円を挟み小幅に揉み合う展開になりました。その後、翌3日の
ロンドン時間は欧州要人によるECBのマイナス金利にかかわる見解に
ユーロ円が上下動の揉み合いとなったことで、やや揺れる展開になり
ましたが、午後9時半に発表された米雇用統計でNFPや米失業率が市
場予想より強い結果となったことに加えてNFPの3月分が13.8万人に
上方修正されてNYダウも大幅上昇になったことで週高値となる99.26
まで急上昇して、99.00で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値99.26
から4月25日の揉み合い上辺アラウンド99.50のポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを上抜けた場合は4月24日高値99.75から4月
22日の高値99.88のポイント、さらに上昇した場合100.00「0000」
ポイント、ここを上抜けた場合は、2009年4月第3週高値の100.71の
ポイント、さらに上昇した場合は、101.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。100.00のポイントは重要攻防になりそうです。
一方、下落となった場合は、まずは2日の高値98.39のポイントを巡
る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は、2日のロンドンフ
ィックスから米雇用統計の発表前に揉み合いとなった98.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は1日のNY時間後半の揉み合い上辺
アラウンドの97.50のポイント、さらに下落した場合はノータッチ・
オプションがあるとされる97.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目
されます。


さて、先週のドル円相場は、本邦ゴールデンウィークの中でしたが、
週初97.94で始まり4月30日のNY時間と5月1日の米ADP雇用統計後に
97.00下抜けのトライがあるもノータッチ・オプションが設定されて
いるとの噂も意識されたかフェイルとなりました。その後、米FOMCを
経て、2日のNY時間序盤に98.92まで急伸して、週末の米雇用統計が
ポジティブサプライズとなったことで99.00で週取引を終えました。

今週初はゴールデンウィーク最終日のこどもの日の振り替え休日にな
りますが、また100.00が視野入りとなったことで、100.00のOPバリア
も期限を迎え解消されつつあり、スペイン10年債利回りが2年半ぶり
に4%を下回り欧州懸念が後退していることや、NYダウなど株式市場
の堅調や、連休明けの本邦生保などによる外債投資への期待を背景に、
100.00上抜けへのトライとなる可能性がありそうです。100円台への
環境は整いつつあるようですが、過去に黒田日銀のバズーカ砲が発射
された1ヶ月前と、G20を無事に通過した4月22日の週でも超えられ
なかったポイントであるだけに、米雇用統計後の今週前半の相場動向
が三度目の正直となるのか注目されます。

ただ、100.00を超えれた場合も、NYダウが好調ながらも15000ドルの
心理的節目にあることや、日経平均も2008年6月の戻り高値14489円
の節目が近づきつつあることで利食い売りの可能性も排除は出来なく
100.00がしっかりとしたサポートになるかは予断できないようです。
またもしも、米雇用統計後の今週前半に100.00の上抜けができなかっ
た場合はまたしばらく揉み合う展開になる可能性もありますので、
柔軟にトレードをしていきたいものです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載させていただきます) 伊でレ
ッタ氏を首相候補にする新政権が発足して2ヶ月程度も続いていた
伊の政治空白がようやく解消となったことや、ギリシャ議会が公務員
解雇法案を可決して次期支援への道となったことなどで、週初4月
29日に上窓を空けて1.3049で始まり、東京時間序盤に週安値となる
1.3031まで反落しましたが、ロンドン時間にスペイン小売売上高が
33ヶ月連続のマイナスになるなどの悪材料に揉み合いながらも、欧
州の株式市場の堅調や伊10年債の入札で平均利回りが3.94%と2010年
10月以来の低水準となったことを背景に1.31台を回復しました。
その後、独消費者物価指数速報が市場予想より弱い結果となったこと
などで一時反落するもNYダウの堅調にも支えられ1.31を挟んで揉み合
う展開になりました。翌30日のロンドン時間にスペイン第1四半期GDP
速報が前期比−0.5%と7期連続マイナスになったことやユーロ円の
軟調に一時1.30台半ばへ反落しましたが、伊10年債利回りが3.892%
あたりに低下したことや「伊上院がレッタ新内閣を信任。新内閣が
成立。」との報道などを背景に反発してロンドンフィックスにかけて
1.31台後半へ上昇しました。その後、翌5月1日の東京時間終盤まで
1.31台後半での揉み合いになりましたが、ロンドン時間序盤から反発
して米ADP雇用統計が市場予想より弱かったことによるドル売り動意
にNY時間序盤に週高値となる1.3242まで上昇する展開になりました。
その後、ユーロ円の下落や米ISM製造業景況指数が市場予想より強い
結果となったことによるドル買い動意に反落して、米FOMCに上下動と
なるもNYダウの下落を背景に軟調傾向で推移して、翌2日の東京時間
終盤にかけて1.31台半ばへ下落しました。その後、ロンドン時間前半
にバローゾ欧州委員長の「欧州委員会は伊を支える用意がある。」
との発言やスペイン製造業PMIが44.7に改善したことや独欧の製造業
PMI確報が予想より強い結果となったことや欧州の株式市場の堅調な
どを背景に持ち直しECBの政策金利の発表時間を迎えました。そして
ECBが「政策金利を0.50%に引き下げる。上限金利の限界貸出金利を
1.5%から1%に引き下げる。」と発表したことで一時1.3119まで急
落しましたが“Buy the fact”で切り替えし1.3217まで急反発する
展開になりました。その後、ドラギECB総裁記者会見で「ECBはマイ
ナス金利に関してオープン。マイナス金利には意図しない影響の可
能性も決定した場合には対応する。」とのサプライズ発言があった
ことでロンドンフィックスにかけて1.3037まで急落する激しい相場
展開になりました。その後、翌3日の東京時間終盤にかけて1.30台
半ばから後半での小幅な揉み合いになりましたが、ロンドン時間前
半に欧州要人達のマイナス預金金利に関する見解の発言に上下動と
なるも伊10年債利回りが4%を割り込み低下したことも背景に1.31
台へ反発して米雇用統計を迎えました。米雇用統計ではNFPや米失業
率が市場予想より強い結果となったことに加えてFNPの3月分が13.8
万人に上方修正されて、ドル買い動意に一時1.3032まで急落しまし
たが、NYダウが一時15000台に上昇して欧州の株式市場も大幅高とな
ったことでリスク選好動意に急反発して、米ISM非製造業景況指数が
市場予想より弱い結果となったことによるドル売り動意もありロンド
ンフィックスにかけて1.3158まで上昇する激しい上下動の相場展開
になりました。その後、NY時間後半はやや反落して1.3114で週取引
を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは3日高値
1.3158を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3200の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は先週高値1.3242のポイント、
ここを上抜けた場合は1.3300の「00」を巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3100の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3050アラウンドから
先週末の米雇用統計後の安値1.3032のポイント、さらに下落した場
合は1.3000の「000」ポイントから4月26日安値1.2990のポイント、
ここを下抜けた場合は4月24日安値1.2954のポイント、さらに下落
した場合は4月5日の安値アラウンドでもある1.2900の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドルは、伊上院によりレッタ新内閣が信任され新内閣が
成立して、2ヶ月程度も続いていた伊の政治空白が解消されて、欧州
重債務国の債券利回りも低下傾向になり欧州懸念が後退したことで、
週半ばにかけて揉み合いながらも堅調傾向で推移しました。ECB政策
金利の発表では0.50%に引き下げになり一時下落となるも先行織り込
みもされていたことで“Buy the fact”で切り返し堅調傾向が続くか
に思われましたが、ドラギECB総裁が記者会見でマイナス金利に言及
するサプライズとなって急落する展開になり、そして週末の米雇用統
計の結果もサプライズとなって、ドル買い動意と株式市場の堅調を背
景としたリスク選好動意の綱引きに大きな上下動となって揺れる相場
展開になりました。

先週末には伊10年債利回りが4%を割り込み、欧州の債務や政治の懸
念が後退していますが、ユーロ圏の失業率は12.1%と過去最悪を更新
して、スペイン第1四半期GDP速報は−0.5%と7期連続マイナスにな
り、また2日にはOECDが「伊の経済が今年は想定以上のマイナス成長
になる見込み。2013年と2014年の財政赤字比率はEU基準を上回る水準
になる見通し。」と発表していて、そして3日には欧州委が「ユーロ
圏の2013年GDP見通しを−0.4%に下方修正する。」と発表していて、
欧州の失業率と景況感が悪化していることで、ECBが伝統的・非伝統
的な手段ともに必要があれば行動する用意があるとしてマイナス金利
にも言及するなど、必要な限り緩和的な金融政策を行うことを示しま
した。

日米欧の主要先進国が今後も緩和策を継続することで、溢れるマネー
に株式市場は“Sell in May ”もどこ吹く風と堅調に推移してリスク
選好が続く可能性がありますが、実体経済とのアンバランスを指摘す
る声も聞かれ、NYダウが15000ドルの心理的節目にも到達してきてい
ることで一旦の調整になる可能性もあり、直ぐにではないとしても
市場の関心のテーマが欧州景況感へと向かう可能性もあることから
ECB理事会と米雇用統計後となる今週の相場動向が注目されます。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その53 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十三話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週はドラギECB総裁のマイナス金利発言や
 米雇用統計のサプライズなどで、それなりに相場が動いたな。
 NYダウも一時15000ドルの大台に乗せる場面があったぜ。』

「ふむ…。4月分のNFPが+16.5万人と強かっただけではなく、
 NFPの3月分が13.8万人へと5万人も上方修正されたのう…。」

『米雇用統計はなんであんな大きな修正になるのかなぁ…。
 ところで米雇用統計の時はユロドルが激しい上下動となったな。』

「ふむ…。米雇用統計では一般に『一次的反応』として、
 その結果が強ければ『ドル買い反応』、
 その結果が弱ければ『ドル売り反応』となるものじゃが、
 『二次的反応』として、ストックマーケットの動向の
 影響を受ける事があるのじゃのう…。」

『……?』

「つまり、ストックマーケットが上昇になれば『リスク選好』、
 下落になれば『リスク回避』となることがあり、
 今回はストックマーケットが上昇したことで
 『リスク選好』となったわけじゃが…、
 『リスク選好』では円と基軸通貨ドルがともに売られやすくも
 ドルよりも円がより売られやすい傾向があるのじゃのう。」

『……。』

「そのため、ドル円では
 『強い米雇用統計での一次反応としてのドル買い』に加えて、
 『二次的反応としてのリスク選好での円売り」の相乗により、
 強い上昇となったわけじゃが、
 一方、ユーロドルでは、
 『強い米雇用統計での一次反応としてのドル買い」により下落も、
 『二次的反応としてのリスク選好でのドル売り』によって上昇して
 結果、乱高下となったようじゃ。」

『……。』

「また、豪ドルなど資源国通貨では、
 ストックマーケットの影響だけではなく、
 コモディティ(商品)市場の影響も受けて、
 コモディティ市場が上昇すると
 資源国通貨の押し上げ要因になるものじゃ。」

『「ややこしやー。」だぜ…。』

「そして今回は、1日の米ADP雇用統計が弱い結果であったことで
 『米雇用統計も弱い結果になる』との市場の観測もあり
 “Sell the fact”は起こりにくい環境があったようじゃのう…。」

『……。』

「市場の事前予測で先行織り込みがされていて、
 かつ市場予想の範囲の結果となった場合では
 “Sell the fact”となることもあり単純ではないのじゃが…、
 まぁ、米雇用統計では一般にドル円は『一次的反応』と
 『二次的反応』が同調することが多く、ドルストレートよりも
 素直な動きとなることが多いのではなかろうかのう…。」

『そんなもんかねぇ…。さてところで今回は、
 確率的思考や傾向の認識で注意すべきことの話だったな。』

「ふむ…。確率的思考や傾向の認識は
 なかなか難しいところがあるのじゃ…。」

『……。』

「定理や法則ではないことから、
 ほとんど全てに『反例』があるのじゃのう。」

『……。』

「たとえば…、RSIが80を超えていても価格が反転するとは限らず、
 さらに価格が上昇する事があるし、
 また、移動平均線がいくら強く上昇していようとも
 価格が上昇し続けるとは限らず反落することもあるのじゃ。」

『……。』

「まぁ、このようなことがあるのは、
 当たり前といえば当たり前のことなのじゃが…、
 また、レジスタンスやサポートも同様で、
 何度も価格(レート)を支持したポイントであっても、
 破られるときには破られるものじゃ…。
 しかし、支持されることもあり破られることもあるならば
 そんなものには意味がないかというとそうではないのじゃ…。」

『……。』

「そこに見出すべきものこそ、確率的思考や傾向であり、
 反例も存在する中にあって、
 優位性を見出していくことなのじゃのう…。」

『……。』

「確率的思考や傾向というものを定理や法則のように
 錯誤して認識してしまうと『何がなんだかさっぱり判らない。』
 『レジスタンスのブレークでロングしたのに負けました。
 いったい私のどこが悪いというのでしょうか?』
 などということになってしまうのじゃのう…。」

『「反例も存在する中にあって優位性を認識していくこと」
 それが確率的思考というわけなのか…。』

「ところで…、ジイにとってはまだ少し先の話じゃが…、
 70歳の同窓会という例え話があって、
 その歳になると特定の誰ということではなくとも、
 またその原因は様々であるも、
 およそ3分の1の人は亡くなっているのだそうでのう。
 このような事実を統計と呼ぶそうじゃが…、」

『あははっ、ジイさん。あんたは大丈夫。
 医療も発達している昨今、きっとその同窓会へ行けるぜ。』

「あははっ。そう願いたいものじゃがのう…、
 ところで、このような統計まつわる笑い話があるのじゃ…。」

『どんな話だい?』

「米国のある統計の研究者が、食べ物の嗜好と性犯罪者の相関の
 研究をしておったそうじゃ。そして凄いことを発見したのじゃ。
 『性犯罪者の男性のなんと9割近い者はパンを嗜好する。
  これは有意な事実である。』と…。」

『……。』

「そしてこう言ったのじゃ。『あなたはパンが好きですか?』
 『パンが好きなあなたは性犯罪者となる確率が高い!』と。」

『あははっ。オチが見え見えだぜ。』

「あははっ。溜口剛太郎殿のお察しのとおりじゃ…。
 性犯罪など犯さない善良な男性もパンが好きじゃったのじゃ。」

『あははっ。全く無意味な統計の研究だったというわけだな。』

「まぁ、これは笑い話であるわけじゃが、統計も
 一面からだけではなく総合的に検証すべきもののようじゃ…。」

『……。』

「まぁ、トレードやチャートの研究でも、
 このような誤謬に陥らぬようにする必要がありそうじゃのう。」

『……。』

「たとえば…、サブプライム問題の前であったろうか…、
 一時期、損切りするよりも、逆にナンピンするほうが
 より良いパフォーマンスとなることがあってのう…。
 この一時期だけに限れば
 『損切りよりもナンピンに優位性がある』という
 帰結になるわけじゃが、このような一時期の傾向に普遍性はなく、
 相場つきが変れば見事に破綻したものじゃ。」

『……。』

「一時期の相場つきの傾向に過剰にフィッティングし過ぎると
 誤謬に陥りやすいのじゃのう…。相場つきは変化する故に
 直近の相場つきの傾向を加重評価するとしても、また同時に
 ある程度は長い期間でも傾向を認識する必要はありそうじゃ…。」

『おいおい、ジイさん。いい加減に話が長過ぎるてーの。』

「おぉ、こりいかんわい…。ではまた来週じゃ。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その52


日本は大型連休のゴールデンウィークですね。
さて、米国で100年前に鋳造された5セント硬貨がイリノイ州での
競売で3億円相当で落札されて話題となっています。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<4月22日(月)>

報道「伊議会は6回目の投票でナポリターノ大統領の続投を決定。」
ドル円やクロス円やユーロドルが上窓を空けて始まる。
ドル円が99円台後半へ上昇。ユーロ円が130円台半ばに上昇。
その後、ユーロドルがやや反落。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
ダウ先物は小幅高で始まる。
日経平均は220円高で始まり堅調に推移。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉みい推移。
日財務相「円が弱くなったのは結果論。
(G20で)日本の政策はそれなりに理解を得た。」
黒田日銀総裁
「金融緩和で企業収益・賃金改善すれば幅広い国民にプラス。
日本のデフレ脱却は周辺国にも利益との理解が得られたと思う。」
報道「バーナンキ議長が今年のジャクソンホール会合を欠席に。」
ポンドドルがやや軟調傾向で推移。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物は88ドルあたりで推移。
午前10時頃に豪ドル米ドルやユーロドルなどドルストレートが反発。
豪ドル円が102円台後半へ上昇。ポンド円が152円台を回復。
原油先物がやや反発。
報道「メキシコ南西部でM6.2の強い地震。」
日経平均が当日高値圏で揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.37%安で始まる。
その後、ドル円が膠着。
東京時間午後はドルストレートがやや反落。
ダウ先物がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや上げ幅を縮小。
ポンド円が152円台を割り込む。
日経平均は前週末比+251.89円で大引け。
経団連会長「為替は1ドル100円あたりが限度か。」
ロンドン時間序盤はユーロドルがやや下落。
中国上海株式市場は0.11%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ユーロドルなどドルストレートが一時やや反発。
午後4時半近くからユーロドルや豪ドル米ドルが下落。
ユーロ円や豪ドル円がやや反落。ドル円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルは揉み合い推移。
ダウ先物や欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
原油先物が87ドル台に反落。
スペイン予算相「金融市場はスペインの信頼を示している。
政府のリスクプレミアムは低下している。
20013年は景気後退の最後の年となりそうだ。」
スペイン10年債利回りは4.624%あたりで推移。
コンスタンシオECB副総裁「利下げはいつでも可能。情報次第。」
EU「ユーロ圏の2012年の政府債務は90.6%と過去最大。
伊は127%。スペインは84.2%。ギリシャは156.9%。」
午後5時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が再びやや上げ幅を拡大。
原油先物が88ドル台を回復。
金などコモディティ市場が堅調。
日本生命運用計画「チャンスあればオープン外債投資も。」
その後、ドル円が再び膠着。ドルストレートが揉み合う。
豪ドル米ドルは反発。
独連銀月報「1-3月期の独景気回復に疑念。
1-3月期の産業界からの成長押し上げはない。
経済の上向きトレンドは4-6月に継続。」
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27510%に低下。
午後8時半頃からダウ先物や欧州の株式市場がやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
NY時間序盤はドルストレートやクロス円がやや軟調に推移。
NY連銀総裁「資産買入れ効果は当初予想と同等もしくは上回る。
米経済の見通しは徐々に改善しつつある。」 
午後9時半頃からドル円がやや反落して窓を埋める。
クーレECB専務理事「前回の理事会後に経済指標は改善していない。
ECBは次回の会合ですべてのデータを評価する可能性。」
ユーロドルが下落。ユーロ円が130円台を割り込む。
ポンド円が152円台を割り込む。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.69%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。ユーロドルが反発。
NYダウがマイナス圏へ反落。原油先物が反落。
豪ドルなど資源国通貨が軟調推移。豪ドル円が102円台を割り込む。
欧消費者信頼感指数速報(4月)は予想より強い−22.3。
米中古住宅販売件数(3月)は予想より弱い492万件。
ドル売り反応。ドル円やクロス円が下落。
NYダウが下げ幅を拡大。欧州の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円が一時99円台を割り込む。
伊ナポリターノ大統領
「政治の行き詰まりに劇的に警戒音が鳴っている。」 
その後、独仏の株式市場がプラス圏へ反発。
主要通貨ペアがやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小。原油先物がやや反発。
独の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
英仏の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
報道「世界最大の為替ヘッジファンドのジョン・テイラー氏は
先週にドル円のロングポジション解消を進めていたが、
本日に完全にロングポジションを解消。102円に行く前に
景気後退への懸念で一旦92円に下落する可能性があるとのこと。」
NYダウが前週末比プラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が深夜3時頃からやや上昇して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルなどドルストレートが堅調傾向で推移。
仏中銀総裁「ユーロ圏は去年と比べて現在は堅調。
キプロスは特殊な装置。インフレはコントロールされている。」
レーン欧州委員「金融政策だけで経済を立て直すことは出来ない。
改革を継続すべき。EUの財政再建は去年の末から鈍化している。」
金が3日続伸。CNTC建て玉でショートポジションが減少。
米10年債利回りは1.695%。
NY原油(WTI)は88ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比+19.66ドルで取引を終える。

<4月23日(火)>

報道「アップルとグーグル傘下のモトローラ・モビリティとの
携帯電話センサーを巡る特許紛争でアップルが勝訴。」
報道「日本国内の生保は外債投資を増加の方針。
主要生保の外債投資額は合計で数千億円。
超低金利が続けば1兆円を超す見通し。」
ダウ先物はやや反落して揉み合う。原油先物が89ドル台へ上昇。
オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅な揉み合い推移。
日財務相「円安になれば輸入物価が上がるのは当たり前の現象。
今後の対策はそのつど考慮。円安株高はG20で日本の金融政策が
意図的な円安誘導や財政ファイナンスでないと認識された結果。」
豪景気先行指数(2月)は前回値より強い+0.3%。反応は限定的。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
黒田日銀総裁「実体経済がバランスよく改善する好循環を期待。」
日首相「財政政策によりお金が出回っていき景気上向きへ。」
日経平均が下げ幅を縮小して前日終値レベルで揉み合う。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
中国上海株式市場は0.02%高で始まった後にマイナス圏へ反落。
中国HSBC製造業PMI(4月)は予想より弱い50.5。
豪ドルやNZドルなど資源国通貨が下落。ドルストレートが反落。
ドル円やクロス円が反落。ドル円が99円台を割り込む。
豪ドル円が101円台前半へ反落。ユーロ円が129円台前半へ反落。
ポンド円が151円台前半へ反落。
日経平均が再び下げ幅を拡大。ダウ先物のが軟調傾向で推移。
アジアの株式市場が下げ幅を拡大。
中国工業情報省「中国企業の経営環境は依然厳しく、
引き続き過剰生産という問題に直面している。」
S&P「日本の長期ソブリン格付け見通しは引き続きネガティブ。」
中国上海株式市場は2%超の下落。
その後、日経平均が下げ幅を縮小して揉み合う。
主要通貨ペアがやや反発して揉み合う。
日経平均は前日比−38.72円で大引け。
スイス貿易収支(3月)は予想より強い+19.0億フラン。
市場反応は限定的。
OECD事務総長「日本経済は今後2年間拡大する見通し。
日本の債務水準は未踏の領域。日本の金融政策を支持する。」
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
仏製造業PMI速報(4月)は予想より強い44.4、
仏サービス業PMI速報(4月)は予想より強い44.1。
ユーロが一時急反発。
中国上海株式市場は2.57%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。ダウ先物が反発上昇。
独製造業PMI速報(4月)は予想より弱い47.9、
独サービス業PMI速報(4月)は予想より弱い49.2。
ユーロが一転して急反落。ユーロドルが1.30台を割り込む。
ダウ先物が反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
主要通貨ペアが軟調傾向で推移。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。原油先物88ドル台前半へ下落。
欧製造業PMI速報(4月)は予想より弱い46.5、
欧サービス業PMI速報(4月)は予想より強い46.6。
市場反応は限定的。
ドル円や豪ドル米ドルは当日安値圏で揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは軟調傾向で推移。
スペイン中銀月報「1-3月期GDP成長率は−0.5%。(改善)」
市場反応は限定的。
スペイン債入札では目標30億ユーロに対して30.1億ユーロ発行。
市場反応は限定的。
午後6時頃から独の株式市場やダウ先物が下げ幅を縮小。
伊10年債利回りが2年5ヶ月ぶりに一時3.999%に低下。
独の株式市場がプラス圏へ上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。主要通貨ペアがやや反発。
ダウ先物が上昇。欧州の株式市場が堅調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27560%に上昇。
NY時間序盤はユーロドルやポンドドルがやや反落。
加小売売上高(2月)は予想より強い+0.8%。
加ドル買い反応。ドルカナダが反落。
米住宅価格指数(2月)は予想とおりの+0.7%。
午後10時過ぎにドル円が99円台を回復。クロス円が上昇。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
独仏の株式市場2%超の上昇。
ポンド円が151円台を回復。
伊中銀「政府発表の2013年成長率見通しは−1.3%。
見通しに下方修正リスク。財政赤字のGDP比3%ルールを
破るという懸念は避ける必要。」
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.68%あたりで推移。
ユーロドルが1.30台を回復。ユーロ円が129円台を回復。
ユーログループ議長
「2013年はユーロ圏経済にとって困難な年になる。」
NYダウは100ドル超の上昇。仏の株式市場が3%超の上昇。
米新築住宅販売件数(3月)は予想より強い41.7万件。
リッチモンド連銀製造業指数(4月)は予想より弱い−6。
ドル円やクロス円に上昇反応。ポンドドルがやや上昇。
ロンドンフィックス頃からドルストレートがやや反落。
NYダウは140ドル超の上昇。原油先物が89ドル台を回復。
欧州の株式市場は大幅高で取引を終える。
深夜1時頃からドル円やクロス円がやや反落。
AP通信名のツイッター「ホワイトハウスで2度の爆発があった。」
米2年債入札では最高落札利回りが0.233%、応札倍率が3.63倍。
深夜2時過ぎに米2年債利回りが一時急落。NYダウが一時急落。
ドル円やクロス円が一時急落。
APS通信「ツイッターのアカウントがハッキングされた。」
ホワイトハウス「ホワイトハウスでオバマ大統領が負傷したとの
偽情報があったがオバマ大統領は無事。」
その後、NYダウが急反発。ドル円やクロス円が急反発。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円は揉み合い推移。
ポンドドルやユーロドルがやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは揉み合い。
米10年債利回りは1.703%。
NY原油(WTI)は89ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+152.29ドルで取引を終える。

<4月24日(水)>

API週間石油統計では原油在庫が−845万バレル。
米アップル第1四半期決算では1株利益が予想より強い0.09ドル。
S&P「米アップルにAA+の格付けを付与。見通しはステープル。」
ダウ先物はやや上昇した後に揉み合い推移。
RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明「インフレ率は今年1%に近い状態が続く。
インフレ率は徐々に2%に向かって上昇するだろう。
成長は上向いてきた。NZドル上昇の一部は日本量的緩和による。」
NZドルに上昇反応。NZドル米ドルが上昇。
NZ中銀総裁「年内は金利に変化はないと予想。
NZドルは引き続き過大評価。NZドル高は大きな逆風。」
原油先物は89ドル台で推移。
オセアニア時間はドル円やクロス円は揉み合い。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円が上昇。
ユーロドルなどドルストレートが一時やや反落。
日企業向けサービス価格指数(3月)は予想より強い−0.2%。
日経平均は157円高で始まり堅調に推移。年初来高値更新。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
日経平均が一時200円程上昇。
報道「日銀は残存期間1年超5年以下を対象にした国債買い入れ
オペを通告。買入予定額は5000億円。買入日4月26日。」
仲値頃からドル円やクロス円が反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.13%高で始まる。
豪第1四半期消費者物価指数は予想より弱い+0.4%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが下落。
ユーロドルにやや連れ安の動き。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
ダウ先物が堅調に推移。日経平均が一時240円程に上昇。
朝日生命運用計画「相場に応じて機敏に対応していく。
外債は横這い方針も低金利続けば国債純増分を振り分ける可能性。
為替次第でオープン投資を検討。9割のヘッジ比率の引き下げも。」
明治安田生命運用計画「一般勘定増加は1兆円強。
そのうち半分弱は外債へ。ヘッジ付きの方がやや多め。
オープン外債は海外金利や為替の現水準から
どんどん買っていく状況ではない。」
英BOE「FLS資金調達スキームの対象を拡大。期限を延長。」 
午後1時半過ぎにドルストレートが一時やや反落。ドル円は膠着。
アジアの株式市場が堅調に推移。
韓国中銀総裁「円安は長期間にわたる見通し。
影響を非常に注意深く見ている。」
午後2時半頃からポンドドルなどドルストレートが反発。
日経平均は終盤にかけて上昇して前日比+313.81円で大引け。
午後3時過ぎにドル円がやや上昇。
ポンドドルが揉み合いながらもやや反発。豪ドル米ドルやや反落。
スペイン首相「13年はスペイン経済にとって良い年になる可能性。
雇用創出の見込みはない。14年から景気回復は始まる。」
中国上海株式市場は1.55%高で取引を終える。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
独仏の株式市場は小幅高。英の株式市場は小幅安。
午後4時過ぎからドル円がやや上昇。
ユーロドルがやや反落して1.30台を割り込む。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は89ドル台で推移。
その後、英の株式市場がプラス圏へ反発。
欧州の株式市場が堅調傾向で推移。
午後4時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが反発。ポンドドルは揉み合い。
独IFO景況指数(4月)は予想より弱い104.4。
ユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円が下落。
ポンドドルが揉み合いの後にやや上昇。ユーロがやや戻す。
その後、ダウ先物や欧州の株式市場が一時やや上げ幅を縮小。
ロイター「独IFOのエコノミストは独経済が第2四半期に
第1四半期と比べて力強く拡大するとの見通しを示した上で
ECBについて次回の理事会で利下げを見送ると予想。」
午後5時半頃からユーロドルやポンドドルが上昇。
ユーロドルが1.30台を回復。
クロス円が反発上昇。豪ドル米ドルが堅調に推移。
豪ドル円が102円台を回復。
午後7時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
報道「伊ナポリターノ大統領が伊民主党のレッタ氏を首相に指名。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27560%。
英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
伊10年債利回りは4.013%あたりで推移。
ドル円は揉み合い推移。
英の株式市場が再びプラス圏へ反発。
独仏の株式市場は堅調傾向で推移。ダウ先物がやや反発。
独首相「独経済は欧州で唯一成長している。
競争力の向上が雇用を生み出す。」」
米耐久財受注(3月)は予想より弱い前月比−5.7%。
ドル円やクロス円にやや売り反応。
ユーロドルやポンドドルに売り反応。
ユーロドルが1.30台を割り込む。
ダウ先物が再びやや反落して揉み合う。原油先物が一時やや反落。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は89ドル台後半で推移。
米10年債利回りは1.70%あたりで推移。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルは軟調推移。
ドル円や豪ドル円はやや軟調傾向で推移。
米アップルの株価が400ドルを割り込む。
NYダウがマイナス圏へ反落。
独英の株式市場が一時上げ幅を縮小も堅調傾向で推移。
アスムッセンECB専務理事「利下げの効果は限定的である。
もう少しデータを見てから決定する。」
午後11時半近くからユーロドルが一時反発。
コンスタンシオECB副総裁
「状況が求めるようであればECBは行動する用意がある。
最近の経済指標は弱い。金融政策は引き続き緩和的となるだろう。」
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
EIA週間在庫統計では原油在庫が94.7万バレル増。
原油先物が90ドル台へ上昇。
ドルストレートは軟調傾向の揉み合い。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ドル円やクロス円は揉み合い推移。
PIMCOのポールソン氏「スペインと伊の国債保有を減らす。」
深夜1時半頃からドルストレートやクロス円がやや反発。
米5年債入札では最高落札利回りが0.710%、応札倍率が2.86倍。
NYダウが下げ幅を縮小。原油先物が91ドル台へ上昇。
ドル円が99円台半ばへ反発。
豪ドル米ドルなどドルストレートが反発上昇。
加BOC総裁「利上げは必要になる可能性。
家計のバランスシートは重大なリスク。
日銀の金融緩和は世界経済にとってポジティブ。」
ドルカナダが反落。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び下げ幅を拡大。
豪ドル米ドルなどドルストレートが再びやや反落。
米10年債利回りは1.700%。
NY原油(WTI)は91ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−43.16ドルで取引を終える。

<4月25日(木)>

NZと豪州がアンザック・デーで休み。
オセアニア時間は豪ドル米ドルが一時やや反発。
ドル円やクロス円やドルストレートが揉み合い推移。
ダウ先物がやや軟調傾向の揉み合い推移。
豪ドル米ドルが再びやや反落。
報道「オバマ政権がTPPの日本参加受け入れを議会に通知。」
東京時間が近づく頃からややドル売りの動き。
日経平均は小幅高で始まる。原油先物は91ドル台半ばで推移。
黒田日銀総裁
「金融システムの安定常時点検して必要に応じ適切な策を取る。」 
日首相「新規国債発行44兆円枠にこだわるものではない。
強い経済を取り戻す政策と財政健全化を両立させていく。
円安で貿易収支は赤字だか一年後には改善。」
東京時間序盤はポンドドルなどドルストレートが上昇。
ポンドドルが1.53台を回復。ユーロドルが1.30台前半へ上昇。
豪ドル米ドルが1.03台を回復。
クロス円が堅調傾向で推移。ポンド円が152円台前半へ上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
日経平均が一時13900円台を回復した後に前日終値を挟み揉み合う。
ダウ先物が軟調傾向で推移した後にやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は0.23%安で始まり軟調に推移。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
東京時間午後は日経平均が反発上昇。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物が堅調に推移。
ドルストレートはやや上げ幅を縮小。
日財務相「日本の円安・株高はデフレ脱却の結果論。
金融緩和だけで景気が良くなるわけではない。」
黒田日銀総裁「15年続いたデフレの悪循環を断ち切ることで
実体経済もバランスよく改善する。」
ダウ先物は当日高値圏で揉み合い。原油先物91ドル台後半へ上昇。
中国上海株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
日経平均は一時100円超の上昇。
東京時間終盤にドルストレートが一時反発をみせて揉み合う。
ドル円やクロス円は揉み合いながらも軟調に推移。
日経平均は前日比+82.62円で大引け。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
ドル円が一時99円台を割り込む。
スペイン1-3月期の失業率は27.16%と過去最高を更新。
仏失業者数(3月)は前月比+1.2%の322.5万人、11ヶ月連続の増加。
中国上海株式市場が再び反落して0.86%安で取引を終える。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
仏の株式市場はマイナス圏で始まる。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
アスムッセンECB理事「ECBは既に多くの事を実施したが、
成長は緩慢で失業率は受け入れ難いほど高い。」
ドルストレートが揉み合いながらもやや軟調に推移。
英独の株式市場がマイナス圏へ反落。
ポンドドルが1.53台を割り込む。
英第1四半期GDP速報は予想より強い前期比+0.3%。
ポンドが急伸。ポンドドル1.54台へ上昇。
ポンド円が一時153円台へ上昇。ユーロポンドが急落。
ユーロドルは揉み合い。ドル円は揉み合い。
豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は91ドル台半ばで推移。
EU大統領「欧州危機は依然として続いている。
長期的な成長のためには構造改革が必要。」
独の株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロ円や豪ドル円が反発。
独の首相
「ECBは難しい立場にある。独にとっては高い金利が望ましい。」
ギリシャ中銀総裁
「今はより楽観的。キプロス危機の波及も避けられた。」
ユーロドルが揉み合いながらも上昇。
英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が再上昇。
午後6時過ぎからドル円やクロス円がやや反落。
独政府「13年経済成長見通しを0.1%引き上げ+0.5%に上方修正。」
午後7時半過ぎにドル円が一時再び99円台を割り込む。
その後、ドル円やクロス円が反発して揉み合う。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
仏英の株式市場がプラス圏へ反発。欧州の株式市場が堅調推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27560%。
NY時間が近づく頃からダウ先物がやや反落。
NY時間序盤はドルストレートやクロス円が堅調に推移。
ポンドドルが1.54台後半へ上昇。ユーロドルが1.30台後半へ上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.9万人。
ドル円が上昇。ドルストレートがやや反落。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
米シンクタンク
「ECBは来週のECB定例理事会で利下げをする可能性。」
米ゴールドマンサックス
「ECBは5月2日のECB定例理事会で0.25%利下げすると予想。」
ユーロドルが1.30台前半へ下落。ユーロ円が反落。
ユーロポンドが下落。
NYダウは前日プラス圏で始まる。
米10年債利回りが1.72%あたりで推移。
伊10年債利回りは4.082%あたりに上昇。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。ドル円が99円台半ばへ上昇。
NYダウは揉み合いの後にやや上昇。原油先物が92ドル台へ上昇。
欧州の株式市場がプラス圏で推移。
午後11時半過ぎにユーロドルが1.30台を回復。
ロンドンフィックス近くからドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルが1.30台を回復。ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
仏の株式市場がマイナス圏で取引を終える。
独英の株式市場がプラス圏で取引を終える。
報道「米資産運用会社MRIインターナショナルが資産運用のために
預かった1300億円超を実際には運用していなかったとして
証券取引等監視委員会は行政処分するよう金融庁に勧告する方針。
資産の大半が消失している可能性。」
米7年債入札では最高落札利回りが1.155%、応札倍率が2.71倍。
NYダウは当日高値圏で揉み合う。
報道「日本とASEAN加盟10ヶ国が新たな金融協力の枠組みをつくり
日本が外貨準備で新興国の国債を購入する。」
報道「シリア政府が少量の化学兵器(サリン)を使用した可能性。」
原油先物が93ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。クロス円がやや反発。
バーナンキFRB議長「LIBORの代替が検討されている。
金融システムには脆弱性がある。やるべきことは多い。」
独ハンデルスブラッド
「独連銀は最高裁の見解によりOMTを拒否されるべき。」
深夜4時頃からユーロドルやドル円が反落。
ユーロドルやユーロ円や豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
豪ドル米ドルが1.03台を割り込む。
NYダウが反落して上げ幅を縮小。原油先物が上げ幅をやや縮小。
FRB「バランスシートの総資産は3.32兆ドルに増加。」
NY時間終盤にかけてドル円やユーロドルがやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.706%。
NY原油(WTI)は93ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+24.50ドルで取引を終える。

<4月26日(金)>

報道「米ヤフーのアモローン会長が辞任。」
NZ貿易収支(3月)は予想より強い+7.18億NZドル。
NZドルが一時上昇も市場反応は限定的。
オセアニア時間はややドル買いが優勢の展開。
ドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
ユーロドルが1.30を挟んで揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ダウ先物はやや反発の後にやや下げて揉み合う。
原油先物は93ドル台前半で推移。
日全国消費者物価指数コア(3月)は前年比で予想より弱い−0.5%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比プラス圏で始まり上げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反落して軟調に推移。
ユーロ円が一時129円台を割り込む。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
豪ドル米ドルが1.03台を回復。
ダウ先物がやや軟調推移の後にやや反発上昇。
日官房長官「成長戦略と骨太の方針は6月中旬の
G8サミット前までに策定するよう首相が指示。」
日経平均が一時マイナス圏へ反落。その後にプラス圏へ反発。
ユーロ円や豪ドル円などクロス円が反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.21%高で始まる。
その後、日経平均が再びマイナス圏へ反落。ダウ先物が再び反落。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が再び反落。ドル円が99円台を割り込む。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が反発。ドル円が99円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。
報道「アジア開銀は総裁に中尾氏を選出。28日付で就任。」
その後、ドルストレートがやや反発。
午後1時35分に日銀が政策金利を0.00-0.10%に据え置く。
日銀「金融政策の現状維持を全員一致で決定。
マネタリーベースを2年間で倍増させる目標を維持。」
(追加緩和は示されず)円買い反応。
ドル円やクロス円が下落。ドル円が99円台を割り込む。
日経平均が揉み合いの後に前日比マイナス圏へ反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
ビニスマギ元理事
「来週に利下げがあっても望ましくない影響はない。」
ドル円が98円台前半へ下落。ユーロ円が128円台前半へ下落。
豪ドル円が101円台前半へ下落。ポンド円が152円台前半へ下落。
日経平均は前日比−41.95円の13884.13円で週取引を終える。
独輸入物価指数(3月)は予想とおりの−0.1%。
市場反応は限定的。
日銀展望レポート「2013年のCPI予想中央値を0.7%に上方修正。
2013年のGDPの予想中央値を2.9%に上方修正。
日本経済は本年央頃に穏やかに回復経路に復す見通し。」
ユーロ円が128円台を一時割り込む。その後は反発。
ドル円が98円台後半へ反発。
ダウ先物は当日安値圏からやや反発。
中国上海株式市場は0.97%安で取引を終える。
午後4時にスイスKOF先行指数(4月)予想より強い+1.02。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始り軟調傾向で推移。
ダウ先物が再びやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円やクロス円は揉み合う。
アスムセンECB専務理事「ユーロ圏の成長は引き続き弱い。
低すぎる金利は歪みにつながる可能性。利下げの効果は限定的。
ECBは金融政策の限界を認識する必要。」
午後4時半頃からユーロドルがやや反発。
黒田日銀総裁の会見
「追加緩和について今の時点で必要との意見はなかった。
経済・物価見通しは目標ではない。
為替相場の水準や方向についてはコメントしたくない。
木内・佐藤委員が2%の達成期間に反対。
資産買入は前回の会合で述べたペースで行う。」
ドル円やクロス円が再びやや反落して揉み合う。
スイスSNB総裁「スイスフランの上限を無制限の外貨購入で守る。
フランの上限規制は経済にとって重要。
必要ならば一段の措置を講じる構じる。フランは依然として高い。」
午後5時半頃から欧州の株式市場やダウ先物が下げ幅を拡大。
原油先物が一時92ドル台へ下落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ユーロドルが反落。
ポンドドルがやや軟調傾向で推移。
クロス円が軟調傾向で推移。ドル円は小幅に揉み合う。
報道「韓国政府はケソン工業団地から韓国人を退去させる見通し。」
報道「伊中道右派連合を率いるベルルスコーニ元首相は、
大統領から政権つくりを指示された中道左派民主党レッタ氏の
政権つくりに実質的な問題はないと語った。」
ギリシャ中銀総裁
「ECBの国債買い入れは必要ない可能性。最悪期は過ぎ去った。」
伊6ヶ月債の入札では10億ユーロ発行、利回り過去最低の0.503%。
市場反応は限定的。
午後6時半頃から欧州の株式市場が下げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルやポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ECB「LTROの早期返済額は22.8億ユーロ。」
スペイン「2013年成長率見通しを−1.3%に下方修正(従来−0.5%)、
2013年の対GDP比財政赤字は6.3%(EU目標4.5%)。
財政赤字の目標達成年を2年遅らせ2016年に。」
ユーロドルは再び軟調傾向で推移。ポンドドルは堅調傾向で推移。
ダウ先物は揉み合う。原油先物は93ドル台で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27560%。
午後9時頃からドル円やクロス円が再びやや下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
米第1四半期GDP速報は前期比年率で予想より弱い+2.5%、
米第1四半期個人消費速報は前期比年率で予想より強い+3.2%、
米第1四半期GDP価格指数速報は前期比で予想より弱い+1.2%、
米第1四半期PCEコア・デフレータ速報は予想より強い+1.2%。
ドル売り反応。ドル円がやや下落。ドルストレートがやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは1.68%あたりで推移。
原油先物は93ドル台前半で推移。
ミシガン大学消費者信頼感指数確報(4月)は予想より強い76.4。
指標発表直後はドル円にやや上昇反応。
NYダウがプラス圏へ反発して前日終値を挟んで揉み合う。
その後、ドル円やクロス円が再び軟調に推移。
ドル円は98円台を割り込む。ユーロ円が127円台前半へ下落。
豪ドル円が100円台半ばへ下落。ポンド円が152円台を割り込む。
ドルストレートは揉み合い推移。
NYダウはプラス圏で揉み合い推移。
スペイン10年債利回りは4.265%あたりで推移。
報道「EUがスペインの政策変更を支持。」
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円が反発。
原油先物が92ドル台へ反落。
コモディティ市場がやや軟調。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウがマイナス圏へ反落。小幅安で揉み合う。
ロイター「伊新首相に指名された中道左派のレッタ氏は
明日にも組閣を発表して来週29日に議会で演説する可能性。
その後に上下両院で新内閣の信任投票が行われる見通し。」
独財務相「ユーロの水準は独にとって問題はない。
ECBと独連銀総裁の見解の違いは大きくはない。
ECBは良い仕事をしている。ECBは責務の範囲内で行動が可能。」
NYダウがプラス圏へ反発上昇。
ドル円やクロス円の反発が続く。ドルストレートは揉み合い。
ドル円が98円台を回復。
NYダウが終盤にやや上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは1.663%。
NY原油(WT)は93ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+11.75ドルの14712.55ドルで取引を終える。


●今週の主な予定

<4月29日(月)>

※日本と中国が休日です。

朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(4月)、
午後6時に欧消費者信頼感指数確報(4月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(4月)、
夜9時半に米個人所得(3月)、米個人消費支出(3月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ、米PCEコア・デフレータ、
夜11時に米中古住宅販売成約(3月)、
などが予定されています。
独・米の指標には一応注目です。

<4月30日(火)>

※中国が休日です。

朝7時45分にNZ住宅建設許可(3月)、
朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(4月)、
朝8時半に日失業率(3月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(3月)、
午後3時に独小売売上高指数(3月)、独GFK消費者信頼感調査(5月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(3月)、
午後4時55分に独失業者数(4月)、独失業率(4月)、
午後5時半に英消費者信用残高(3月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(4月)、欧失業率(3月)、
夜9時半に加GDP(2月)、加鉱工業製品価格指数(3月)、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(2月)、
午後10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(4月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(4月)、
などが予定されています。
NZ・加・米の指標には注目です。
そしてロンドン時間に独銀の第1四半期決算も発表予定です。
またスペイン第1四半期GDP速報の発表も予定されています。


<5月1日(水)>

※香港・独・仏・スイスなどが休日です。

午前10時に中国製造業PMI(4月)、
午後5時半に英製造業PMI(4月)、
夜9時15分に米ADP雇用統計(4月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(4月)、米建設支出(3月)、
深夜3時に米FOMC政策金利、FOMC声明、
などが予定されています。
中国・英・米の指標には注目です。

<5月2日(木)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前10時半に豪住宅建設許可件数(3月)、豪第1四半期輸入物価指数
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(4月)、
午後4時半にスイス製造業PMI(4月)、
午後4時55分に独製造業PMI確報(4月)、
午後5時に欧製造業PMI確報(4月)、
午後5時半に英建設業PMI(4月)、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米貿易収支(3月)、米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に米第1四半期非農業部門労働生産性、
同夜9時半に米第1四半期単位労働費用、
同夜9時半に加国際商品貿易(3月)、
同夜9時半からドラギECB総裁記者会見、
などが予定されています。
豪・(中国)・欧・米の指標には注目です。

<5月3日(金)>

※日本が休日です。

午前10時に中国非製造業PMI(4月)、
午前10時半に豪第1四半期生産者物価指数、
午後5時半に英サービス業PMI(4月)、
午後6時に欧生産者物価指数(3月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(4月)、米失業率(4月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(4月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(4月)、米製造業受注指数(3月)、
などが予定されています。
(中国)・(豪)・(英)・米の指標には注目です。
またロンドン時間にBNPパリバの第1四半期決算も発表予定です。
そして欧州委員会も開催の予定です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(4月29日-5月3日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.83で始まり
週前半に83.32まで上昇しましたが週半ばから反落して週末に82.58
で終値となりました。LIBORドル3ヶ月物金利は週末に0.27560%に
低下しました。そして米10年債利回りは週末に1.663%に低下しまし
た。またNYダウは週間165ドル上昇して14712.55ドルで週終値となり
ました。


先週のドル円相場は、週初22日にG20を無事に通過したことや伊議会
が6回目の投票でナポリターノ大統領の続投を決定したことなどで
上窓を空けて99.82で始まり、オセアニア時間に週高値となる99.88
まで上昇しましたがその後はNY時間序盤まで小幅な上下動の揉み合い
になりました。NY時間は一旦の材料出尽くしと「世界最大の為替ヘッ
ジファンドのジョン・テイラー氏は先週にドル円のロングポジション
解消を進めていたが、本日に完全にロングポジションを解消。102円
に行く前に景気後退への懸念で一旦92円に下落する可能性があるとの
こと。」などの報道も伝わり、ユーロ円が130円台を割り込み反落し
たことも背景にNY時間前半に98.97まで下落する展開になりました。
その後、翌23日の東京時間仲値頃まで99円台前半で揉み合いになりま
したが、中国HSBC製造業PMI速報が市場予想より弱い結果となったこ
とを契機に、中国上海株式市場が2%超の下落となったことも背景に
ロンドン時間前半に98.48まで下落しました。その後、伊10年債利回
りが2年5ヶ月ぶりに一時3.999%に低下したことや、ダウ先物が下
げ幅を縮小して独の株式市場がプラス圏へ反発したことを契機に、
根強い押し目買いもあったか反発して、NYダウが140ドル超上昇した
ことや、欧州の株式市場が大幅高となったことも背景にNY時間前半に
99円台半ばへ上昇する展開になりました。その後、APS通信のツイッ
ターのアカウントがハッキングされて「ホワイトハウスで爆発。オバ
マ米大統領が負傷。」との偽情報が流れたことで一時98.59まで急落
しましたが、偽情報であることが判明すると急速に戻して、翌24日の
東京時間序盤にかけて99.75まで上昇しました。その後、上昇は続か
ず仲値過ぎから反落して、日経平均が300円超の上となる中、99円台
半ばをコアとする揉み合い相場になっていきました。その後、翌25日
のロンドン時間前半に一時99円台を割り込みましたが、その後は再び
反発して、米新規失業保険申請件数は予想より強い結果となったこと
を背景に99円台半ばへ戻して揉み合い相場が続きました。その後、翌
26日の東京時間序盤にユーロ円が一時129円台を割り込んだことを背
景に軟調推移になり99円を挟んでの揉み合いになりましたが、午後に
発表された日銀金融政策で現状維持が示されたことを契機に98.22ま
で下落する展開になりました。その後、98円台後半へ反発して揉み合
いになりましが、NY時間序盤から再び軟調推移になって、米第1四半
期個人消費速報は市場予想より強かったものの、米第1四半期GDP速
報が市場予想を下回る+2.5%に留まったことで、クロス円の軟調も
背景にロンドンフックスにかけて週安値となる97.55まで急落する展
開になりました。その後、「EUがスペインの政策変更を支持。」との
報道や、「伊新首相に指名された中道左派のレッタ氏は明日にも組閣
を発表。」との観測報道にユーロ円が反発したことや、NYダウがプラ
ス圏へと反発したことも背景に反発して98円台を回復して、98.04で
週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週末のNY時間
後半の戻り高値98.32から23日安値98.48のポイントを巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合99.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は25日の揉み合い上辺アラウンドの99.50のポイント、ここ
を上抜けた場合は24日高値99.75から先週高値99.88のポイント、さら
に上昇した場合100.00「0000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週安値97.55のポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は16日のロンドンフィック
ス安値97.33から17日ロンドンフィックス安値97.21のポイント、さら
に下落した場合は97.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合5日
ロンドンフィックス安値96.86のポイント、さらに下落した場合5日
ロンドン時間序盤の揉み合い高値96.41のポイント、ここを下抜けた
場合96.00の「00」ポイントを巡る売り買いの攻防が注目されます。


さて、先週のドル円相場は、週初にG20を無事に通過したことや伊議
会が6回目の投票でナポリターノ大統領の続投を決定したことなどで
99.88まで上昇しましたが、世界最大の為替ヘッジファンドがロング
ポジションを一旦手仕舞いしたとの報道や、中国HSBC製造業PMI速報
が市場予想より弱い結果となったことや、週末の米第1四半期GDP速
報が市場予想を下回る結果となったことで週間で178Pips下落する相
場展開になりました。

米主要企業の第1四半期決算発表も無事に通過する見通しであること
や、日銀による実際のマネタリー・ベースの増加はまだこれからであ
り、また本邦生保大手7社の運用方針の発表でも6社が外債投資を積
み増すとのことで、為替ヘッジを伴うとともにその運用も連休後から
で直ぐには円安効果にはならない可能性はありますが、外債購入への
期待があることなどから中長期的な円安観測は根強く、100.00のOPバ
リアも期限を迎え解消されるものが増えてきていることも背景に、や
がては100.00上抜けを再びトライするものと思われますが、現状、近
くに見えた100円台が当面は一旦遠のくことになりました。

NYダウが15000ドルの心理的節目に近づきつつあるとともに、19日に
はヒンデンブルク・オーメンが示現したとのニュースも話題になり、
“Sell in May ”の時期を迎えますが、今週は本邦が大型連休の中、
5月1日に米FOMCそして週末に米雇用統計とイベントを迎え相場動向
が注目されます。週初と週末は本邦休日で東京市場が薄くなる可能性
があり、チョッピーな値動きに注意が要りそうですが、FOMCと米雇用
統計の市場反応を観て柔軟にトレードして行きたいものです。


先週のユーロドル相場は、伊議会が6回目の投票でナポリターノ大統
領の続投を決定したことで、週初22日に上窓を空けて1.3077で始まり
東京時間の揉み合いを経て、ロンドン時間に入りコンスタンシオECB
副総裁の「利下げはいつでも可能。情報次第。」との発言や「ユーロ
圏の2012年の政府債務は90.6%と過去最大。伊は127%。スペインは
84.2%。ギリシャは156.9%。」とのEUの発表も影響したか、揉み合
いながらも軟調傾向で推移して、その後、独連銀月報で「1-3月期の
独景気回復に疑念。」と示されたことや、クーレECB専務理事が「前
回の理事会後に経済指標は改善していない。ECBは次回の会合で全て
のデータを評価する可能性。」との発言もあり、NY時間前半に1.3014
まで下落する展開になりました。その後、NY時間終盤にかけて1.30台
半ばへ反発しましたが、翌23日の東京時間に発表された中国HSBC製造
業PMIが市場予想より弱く、ユーロ円の下落を背景に軟調傾向での推
移になりました。その後、ロンドン時間に入って仏製造業PMI速報な
どが強い結果となったことで一時1.3083まで急反発しましたが、その
後に発表された独製造業PMI速報などが市場予想より弱い結果となっ
たことで、1.2972まで急落する展開になりました。その後、スペイン
中銀月報で「1-3月期GDP成長率は−0.5%。(改善)」が示され、伊10
年債利回りが2年5ヶ月ぶりに一時3.999%に低下したことを契機に
反発して、NYダウの堅調や仏の株式市場が3%超の上昇となったこと
も背景に1.30台前半まで上昇しましたが、ロンドンフィクス頃から再
び反落して軟調傾向の揉み合いになりました。翌24日の東京時間は、
1.30を挟んでの上下動の揉み合い推移になりましたが、ロンドン時間
に発表された独IFO景況指数が市場予想を下回ったことで週安値とな
る1.2954まで下落する展開になりました。その後、独IFOのエコノミ
ストが「独経済が第2四半期に第1四半期と比べて力強く拡大する見
通し。ECBは次回の理事会で利下げを見送ると予想。」との見解を示
したことが報道されると反発に転じて1.30台前半まで上昇する展開に
なりました。その後、再び反落して、アスムッセンECB専務理事の
「利下げの効果は限定的。もう少しデータを見てから決定する。」
との発言や、コンスタンシオECB副総裁の「状況が求めるようであれ
ばECBは行動する用意がある。最近の経済指標は弱い。金融政策は引
き続き緩和的となるだろう。」とのECB要人の錯綜する発言や、PIMCO
のポールソン氏の「スペインと伊の国債保有を減らす。」との発言に
揺れながらも、再び1.30台前半へ反発する展開になりました。翌25日
の東京時間はダウ先物の堅調を背景にドル売り動意で1.3060まで上昇
しましたが、その後は揉み合いとなって、ロンドン時間序盤に「スペ
インの1-3月期の失業率が27.16%と過去最高を更新。」との報道や、
「仏失業者数は11ヶ月連続の増加。」との発表に1.30台まで反落する
展開になりました。その後、独の首相が「ECBは難しい立場にある。
独にとっては高い金利が望ましい。」と発言したことや、独政府の
「2013年経済成長見通しを+0.5%に上方修正。」との発表があった
ことで、欧州の株式市場の堅調も背景にNY時間序盤にかけて週高値と
なる1.3093まで上昇しましたが、米シンクタンクが「来週のECB定例
理事会では利下げをする可能性。」との見解を示し、米ゴールドマン
サックスが「ECBは5月2日のECB定例理事会で0.25%利下げすると予
想。」と発表したことでNY時間前半に1.2988まで急落する展開になり
ました。その後、反発しましたが、独ハンデルスブラッドの「独連銀
は最高裁の見解によりOMTを拒否されるべき。」との報道に上下動の
揉み合いになりました。その後、翌26日の東京時間前半に1.30台半ば
へ反発しましたが、日銀の金融政策発表後のユーロ円の下落や、ビニ
スマギ元理事の「来週利下げがあっても望ましくない影響はない。」
との発言や、欧州の株式市場やダウ先物の軟調も背景に、NY時間序盤
にかけて1.2990まで下落する展開になりました。その後、米第1四半
期GDP速報が市場予想より弱い結果となったことによるドル売り動意
に1.30台前半へ反発して、「伊新首相に指名された中道左派のレッタ
氏は明日にも組閣を発表。」との報道や、独財務相の「ユーロの水準
は独にとって問題はない。ECBと独連銀総裁の見解の違いは大きくは
ない。ECBは責務の範囲内で行動が可能。」との発言に揺れながら、
1.3029で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは26日高値の
1.3047アラウンドのポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は先週高値1.3093から1.3100の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は19日高値1.3128から17日NY時間の戻り高値1.3146のポイン
ト、ここを上抜けた場合は2月22日高値の1.3245のポイントを巡る売
り買いの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3000の「000」ポイントから26
日安値1.2990のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は先週安値1.2954のポイント、さらに下落した場合は5日の安値
アラウンドでもある1.2900の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は
4日高値の1.2881のポイント、さらに下落した場合は4日の揉み合い
上辺の1.2850アラウンドのポイント、ここを下抜けた場合は1.2800の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドルは、伊議会が6回目の投票でナポリターノ大統領の
続投を決定したことで週初に上窓を空けて始まりましたが、経済指標
の発表結果や、ECB政策金利に対する欧州の要人達の発言や米系のシ
ンクタンクや金融機関の観測に上下動する展開になりレンジ相場にな
りました。

キプロス問題が水面下では燻っているものの小康を得て、伊でも6回
目の投票でナポリターノ大統領の続投が決定して、伊新首相に指名さ
れた中道左派のレッタ氏が先週末に組閣を発表する運びとなり、本邦
機関投資家の欧州債購入への期待もあることから、失業率の悪化など
潜在的なリスクのシーズを抱えながらも一旦は良い方向へ向かいつつ
あることが覗えますが、今週は5月1日深夜のFOMCと2日のECB政策
金利の発表およびドラギECB総裁の記者会見、そして週末3日の米雇
用統計が焦点になりそうです。

特に2日のECB政策金利が注目されますが、要人発言や観測を少しま
とめてみますと、17日に独連銀総裁が「新たな情報次第では金利を調
整する可能性。」と利下げを示唆する発言、22日にECBのコンスタン
シオ副総裁が「利下げはいつでも可能。情報次第。」と発言、同日に
ECBのクーレ専務理事が「前回の理事会後に経済指標は改善していな
い。ECBは次回の会合で全てのデータを評価する可能性。」と発言、
24日に独IFOのエコノミストが「ECBは次回の理事会で利下げを見送る
と予想。」との見解を示し、同日にECBのアスムッセン専務理事が
「利下げの効果は限定的。もう少しデータを見てから決定する。」
と発言して、また同日にECBのコンスタンシオ副総裁が「状況が求め
るようであればECBは行動する用意がある。最近の経済指標は弱い。
金融政策は引き続き緩和的となるだろう。」と発言して、25日に独首
相が「ECBは難しい立場にある。独にとっては高い金利が望ましい。」
との発言をして、同日に米シンクタンクが「来週のECB定例理事会で
は利下げをする可能性。」との見解を示し、そして米ゴールドマンサ
ックスが「ECBは2日のECB定例理事会で0.25%利下げすると予想。」
との見解を示し、26日にビニスマギ元ECB理事が「来週利下げがあっ
ても望ましくない影響はない。」との発言をして、また独財務相が
「ユーロの水準は独にとって問題はない。ECBと独連銀総裁の見解の
違いは大きくはない。ECBは責務の範囲内で行動が可能。」と発言し
ていて、要人発言が錯綜していて観測も割れてはいますが、利下げの
観測の方が優勢となっているようです。市場は利下げをやや織り込み
つつはありますが、5月2日のECB政策金利の発表では据え置きとな
っても利下げとなってもある程度大きめに相場が動きそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その52 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十二話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。G20後の先週もドル円は100円を突破できず
 週末の米第1四半期GDP速報が弱かったことで
 またまた98円あたりまで下落したな…。』

「ふむ…。100円のOPバリアも期限を迎え解消されつつあるよう
 じゃが、日銀のバズーカ砲が発射され、G20を無事通過しても
 100円を突破できなかったことで、100円台は一旦“おあずけ”
 となったようじゃのう…。」

『ところでNYダウは先週も上昇しているが、ヒンデンブルク・
 オーメンとか何とか言うのが話題となっているな…。』

「じつはジイもよく知らないのじゃがのう…。
 1937年5月6日に空から燃えながら墜落した独の飛行船
 ヒンデンブルク号にちなんだ4つの条件からなるサインで
 30日間有効なのじゃそうじゃが、このサインが示現すると
 過去のデータでは77%の確率で株価が5%以上の
 下落をしているのだそうじゃのう…。」

『ふーん。オカルト映画のタイトルみたいで興味深いな。』

「ふむ…。23%の確率で下落しない場合もあることになるが、
 恐怖映画のタイトルのようでもあり面白い名称じゃのう…。」

『さて…、今日は「引き算の考え方」の話だったな…。』

「ふむ…。相場では価格変動の差益を得ようがない
 『膠着状態』もあるが、それを除けば
 『トレンド状態』と『レンジ状態』という
 2つの状態が織り成す世界といってもよいのじゃが、
 その2つの状態は昼と夜とに明確な境(さかい)がないように
 状態の判別が簡単ではないのじゃのう…。」

『あははっ。相場は「トレンド状態」と「レンジ状態」という
 2つの世界が並存するパラレル・ワールドで、
 その切り替わりはグラデーションであるということか?』

「ほう…。溜口剛太郎殿、さすがじゃ…。
 それ故にトレードの学習というものはなかなか困難なのじゃ。」

『どういうことだ?』

「ふむ…。およそトレードでの悲劇は、トレンド状態での逆張りと
 小幅レンジ状態での順張りや過剰頻度トレードに因るものじゃが
 『トレンド状態』と『レンジ状態』は言わば全く異なる世界で、
 これらそれぞれの状態の識別ができないと
 2つの世界が並存するパラレル・ワールドである相場の
 その学習が困難になるのじゃのう…。」

『……?』

「強いトレンド相場で逆張って大損したとき、
 『そうかぁ、やっぱり価格の動きには素直に従うべきだ。』
 と心に深く誓うものじゃ…。」

『……。』

「しかし、その後にやってくるレンジ相場で
 その誓いに基づき価格の動きに素直に従おうと順張りすると、
 『高値掴み(安値掴み)ばかりとなってしまうじゃないか!
  くそう…、トレンドなんかもう信じれるものか!
  やっぱ、高くなったら売る、安くなったら買う逆張りだ。』と
 また心に誓い直すのじゃのう…。」

『……。』

「しかしじゃ…、その後また強いトレンド相場がやって来て…、
 誓い直しはものの見事に打ち砕かれることになるのじゃ…。
 『もう…、相場も手法も信じられねぇ。どれもこれも嘘ばかり。
  やっぱ相場は学者が言うようにランダムウォークなんだ!』
 という帰結に至ってしまう場合もあるのじゃのう…。」

『……。』

「『トレンド状態』と『レンジ状態』という2つの世界が
 相場に並存しているということと、
 その識別と『場の適用』が出来ていないことで起こる
 トレーダーの悲劇じゃよ…。」

『おい、ジイさん。どうすりゃいいのさ…。』

「『トレンド状態』と『レンジ状態』の識別は
 先ほどお前さんが言ったように、その切り替わりは
 グラデーションで、じつは簡単ではないのじゃ…。」

『……。』

「でも…、これだけは言えるのではあるまいかのう…。
 小さなローソク足が多く示現している状況、低ボラの状況、
 ヒゲの多い(あるいはローソク足の実体より長いヒゲ) 状況、
 陰線と陽線の混合率が高い状況、乱高下の状況などでは、
 状態は継続しやすい故にトレードは避けたほうが良い、と…。」

『……!』

「自身にとって負けやすい場面でのトレードを徹底して避ける、
 『引き算の考え方』でもある『排除の技術』じゃよ。」

『……。』

「トレーダーであれば誰もがなんとかして
 トレードチャンスを探そうとするものじゃが、
 これと同じくらいに『排除の技術』は重要なものじゃ。」

『……。』

「もしかすると…、
 なんとかトレードチャンスを見つけようとするよりも、
 自身にとって負けやすい場面でのトレードを避けることは、
 より重要なのではあるまいか…。」

『……。』

「もしかすると…、ダメとなったときの逃げ足(損切り)の速さと、
 この『排除の技術』の差異こそが、勝てるトレーダーと
 負け続けるトレーダーを分かつことになっているのかも知れぬ。」

『……。』

「儲けようとすることはもちろん大切じゃが…、
 それよりもなるべく損をしないようにすることが
 より大切なのではなかろうかのう…。」

『……。』

「勝とうとすることだけを考える人が負け、
 損をなるべく少なくしようとする人が最終的に収益を上げられる、
 ものなのではなかろうかのう…。」

『……。』

「狭いレンジで浮動のある価格を追って負けやすいのならば、
 そのようなトレードは止めるべきじゃし、
 なんだかんだ言ってもMAに方向性があるときに
 勝ちやすいのならば、自身とって勝ちやすい場面を選んで
 トレードすべきではなかろうかのう…。」

『自身とって勝ちやすい場面とともに、
 負けやすい場面も知るべき、ということか…。』

「『トレンド状態』と『レンジ状態』の識別は
 簡単なことではないが…、自身のトレードを見つめ直し、
 自身とって負けやすい場面でのトレードを排除していくならば、
 勝率の向上に寄与することになるのではなかろうか…。」

『おっと…、ジイさん。また話が長くなっているぜ。』

「来週は、確率的思考や傾向の認識に際して、
 注意すべき誤謬についてお話をさせてもらおうかのう…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その51


中国の四川省で先週末にM7.0の大きな地震があったそうです。
今年は世界的にも地震が多く心配されます。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<4月15日(月)>

シカゴ連銀総裁「FRBの政策は充分に緩和的ではない。
FRBはインフレを過度に懸念すべきではない。
米国が日本のようになることを懸念。」
アトランタ連銀総裁「緩和的政策の支持を続ける。
FRBが債務を貨幣化との指摘は根拠がない。」
ミネアポリス連銀総裁「米国の株価バブルのリスクは現在ない。
米失業率は2014年には約7%に低下の見通し。」
ドル円が一般ブローカーのオープン前に一時97.60台に急落。
ドル円やクロス円がやや下落して始まる。
その後、ドル円がやや反発。
ユーロドルがやや反落して一時1.31台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物は90ドル台へ下落。
英ライトムーブ住宅価格(4月)は前月比で前回値より強い+2.1%。
その後、ダウ先物が下げ幅を縮小して反発。
日経平均は139.28円安で始まる。
その後、日経平均が下げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円やクロス円が上昇。
黒田日銀総裁「日経済は下げ止まっていて持ち直しに向かう動き。
物価目標を2年を念頭にできるだけ早期に実現する。」
仲値を過ぎた頃からドル円がやや反落。
ポンドドルなどドルストレートは堅調傾向で推移。
日経平均が再びやや下げ幅を拡大。
豪住宅ローン許可件数(2月)は予想より強い+2.0%。
限定的ながら豪ドル買い反応。
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.31%安で始まる。
中国第1四半期GDPは予想より弱い前年同期比+7.7%、
中国鉱工業生産(3月)は予想より弱い前年比+9.5%、
中国小売売上高(3月)は予想より弱い前年比+12.4
中国固定資産投資(3月)は予想より弱い前年比+20.9%。
豪ドルが急落。ドル円やクロス円が下落。
ドルストレートが下落。主要通貨ペアが下落。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大して年初来安値を更新。
日経平均が下げ幅を拡大。ダウ先物が下落。
原油先物が89ドル台へ下落。
ムーディーズ「キプロスは依然ユーロ離脱のリスクに直面。
米国の債務比率が上昇なら信用力にマイナス。」
ドル円が98円台を割り込む。ユーロ円が一時128円台を割り込む。
ポンド円が一時150円台を割り込む。
日経平均が一時200円超の下落。
日鉱工業生産指数確報(2月)は速報値より強い+0.6%。
東京時間午後はドル円やクロス円など主要通貨ペアがやや反発。
日経平均が下げ幅を一時やや縮小。
ダウ先物が当日安値圏で揉み合う。原油先物89ドル台を割り込む。
ボストン連銀総裁
「国債買入れは適切な時期にMBSより前に縮小し始めるべき。
今後数年はMBSの売却は望ましくない。MBS保有は米国債よりも
FRBのバランスシートにとって利点になる。失業率が6.5%の節目を
大きく下回った後も金利をゼロ付近に維持が可能。」
日銀地域経済報告「9地域中で全地域が景気判断を上方修正。」
東京時間終盤にかけてドル円が98円台を回復。
日工作機械受注確報(3月)は速報より強い−21.5%。
日経平均は前週末比−209.48円で大引け。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
黒田日銀総裁「景気は下げ止まっていて持ち直しに向かう動きも。
先行きの景気は緩やかな回復経路に復していく。
金融資本市場の状況は好転している。
物価安定目標2%のできるだけ早期の実現を目指す。
日本の金融システムは安定している。」
中国上海株式市場は1.13%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
トロイカ「ギリシャの債務持続可能性は引き続き順調。
ギリシャは2014年のプラス成長に向け徐々に回復している。」
独仏の株式市場が揉み合いの後にプラス圏へ反発。
ポンドドルやユーロドルが一時やや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
中国商務省「スペインで大規模な不動産投資を促進はしない。」
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。ダウ先物が再び下落。
ユーロドルやポンドドルが反落。
午後5時頃からクロス円がやや反落。
日財務副大臣「日本の金融政策についてG20で各国に理解求める。」
欧貿易収支(2月)は予想より強い+104億ユーロ。
ユーロに上昇反応。ユーロドルやユーロ円がやや反発。
午後6時半過ぎにユーロドルが再び反落。
主要通貨ペアが軟調傾向の揉み合い推移。
ドル円が98円台を再び割り込む。
豪ドル米ドルが一時1.04台を割り込む。
コモディティ市場が軟調に推移。
スペイン10年債利回りは4.727%あたりで推移。
ギリシャ首相「5月の60億ユーロ支援融資の道は開かれている。」
午後7時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
独政府報道官「メルケル首相は再選されれば3期目を全うする。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.27760%。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
米シティの第1四半期決算では1株利益が予想より強い1.29ドル。
ダウ先物や欧州株式市場が下げ幅縮小。原油先物89ドル台を回復。
報道「ソフトバンクの米スプリント買収に対抗馬、
米衛星放送ディッシュがソフトバンクを上回る提案。」
NY時間序盤はユーロドルが反発して一時1.31台を回復。
米NY連銀製造業景気指数(4月)は予想より弱い+3.05。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円がやや反発。ドル円が一時98円台を回復。
対米証券投資(2月)は予想より弱い−178億ドル。
限定的ながら一時ドル円やクロス円に売り反応。
ドルストレートがやや反落。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まり軟調傾向で推移。
米10年債利回りは1.72%あたりで推移。
ドラギECB総裁「通貨戦争は起こっていない。
G20声明は競争的切り下げの可能性を排除している。
為替はECBの政策目標ではない。
日本の政策は日本国内の状況によって決定された。」
米NAHB住宅市場指数(4月)は予想より弱い42。市場反応は限定的。
原油先物が再び88ドル台へ反落。豪ドル米ドル1.04台を割り込む。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
ドル円はやや反発して98円台を回復。
NYダウダウが下げ幅を拡大して下落。
欧州の株式場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
独の首相「ユーロ圏諸国は信用収縮を避ける必要。
ユーロ圏債務危機を終わらせるために健全な財政が必要。」
米10年債利回りが一時1.70%あたりに低下。
報道「北朝鮮が韓国へ最後通告。」
ドル円が深夜2時頃から反落して98円台を割り込む。
NYダウが一時200ドル超の下落。主要通貨ペアが下落。
ポンドドルが1.53台を割り込む。原油先物が軟調に推移。
報道「ボストン・マラソンの会場で爆発。」
NY時間終盤にかけてドル円が97円台を割り込む。
ポンド円が146円台を割り込む。ユーロ円が126円台を割り込む。
豪ドル円が100円台を割り込む。豪ドル米ドル1.03台を割り込む。
米10年債利回りは1.690%。
NY原油(WTI)は88ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−265.86ドルで取引を終える。

<4月16日(火)>

報道「ボストンのジョン・F・ケネディ図書館でも爆発。」
米ホワイトハウス当局者「爆発をテロ行為として扱う。
国内外のテロリスト集団によるもの。捜査の必要。」
オセアニア時間にドル円が95.80まで下落。
ユーロ円が125.03まで下落。ポンド円が146.47まで下落。
豪ドル円が98.75まで下落。
ダウ先物が下落の後にやや反発して揉み合う。
原油先物は87ドル台前半で推移。
その後、主要通貨ペアが反発。
ユーロ円が126円台を回復。ポンド円が128円台を回復。
豪ドル円が100円台を回復。豪ドル米ドルが1.03台を回復。
ドル円が一時97円台を回復。
午前8時半頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
日財務相「G20で日本の政策はデフレ不況からの回復目的と主張。」
日経平均は前日比251円安で始まる。
ドルストレートがやや反落。主要通貨ペアが再びやや下落。
東京金が下落してサーキットブレーカー発動。
コモディティ市場が下落。原油先物が86ドル台へ下落。
その後、日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が緩やかに反発。
仲値頃からドル円やクロス円がやや反発。ドル円再び97円台回復。
アジアの株式市場は前日マイナス圏で始まる。
豪RBA議事録「経済は一連の利下げに反応。貸出金利が
歴史的低水準にあることに対して経済が反応している兆候。
インフレ見通しは必要であれば一段の緩和余地があることを示す。
豪ドル高と財政緊縮策が豪州経済を圧迫。
経済指標は雇用の緩やかな成長を示す。雇用の緩やかな伸びを予想。
交易条件の悪化にもかかわらず豪ドルは高止まりしている。」
市場反応は限定的。
ドルストレートはやや軟調に推移。
午前11時頃からドルストレートが反発上昇。
豪RBA総裁補佐「資源投資向け資本流入が豪ドルを押し上げてる。」
NZ財務相「NZドルは過大評価されているとの認識で一致。」
ムーディーズ「中国の格付けをAa3に据え置く。
見通しはポジティブから安定的に引き下げる。」
市場反応は限定的。
コモディティ市場が反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小して一時プラス圏へ上昇。
ドル円やクロス円が反発上昇。ドル円が97円台後半へ上昇。
ユーロ円が127円台後半へ上昇。
ポンドドルが149円台半ばへ上昇。豪ドル米ドルが101円台を回復。
ポンドドルが1.53台を回復。原油先物が87ドル台を回復。
韓国や台湾やシンガポールの株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
黒田日銀総裁「今、具体的に出口戦略を議論するのは時期尚早。
出口戦略を常に頭に置いていることは事実。」
午後1時半頃から日経平均が前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反落。ドルストレートは揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
報道「韓国と北との軍事境界線付近で米軍ヘリが訓練中に墜落。」
日経平均は前日比−54.22円で大引け。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
中国上海株式市場は0.59%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ドル円やクロス円がやや上昇して揉み合う。
スイス生産者輸入価格(3月)は予想とおりの前年比−0.3%。
市場反応は限定的。
午後4時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ダウ先物が反落。欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
午後5時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル円が一時101円台を割り込む。
英消費者物価指数(3月)は予想とおりの前年比+2.8%、
英消費者物価指数コア(3月)は予想より強い前年比+2.4%、
英小売物価指数(3月)は予想とおりの前月比+0.4%、
英生産者物価指数コア(3月)は予想とおりの前年比+1/4%。
限定的ながらポンド売り反応。
スペイン債の入札では目標50億ユーロに対して50.7億ユーロ調達。
独ZEW景況感調査(4月)は予想より弱い+36.3。
欧ZEW景況感調査(4月)は前回値より弱い+24.9、
欧消費者物価指数確報(3月)は予想とおりの前年比+1.7%。
指標発表直後は一時ユーロ売り反応。
ギリシャ3ヶ月債の入札では利回りが前回と同水準。
午後6時過ぎにユーロドルなどドルストレートが反発上昇。
クロス円が反発。ドル円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物が再び反発。原油先物が88ドル台を回復。
フィラデルフィア連銀総裁「FRBが将来的に資産を売却しないと
宣言はしたくない。バランスシート縮小の必要性を再表明。」
ポンドドルが1.53台を回復。ユーロドルが1.31台を回復。
ユーロ円が128円台を回復。
午後8時頃からダウ先物がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
欧州の株式市場はマイナス圏で揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27710%に低下。
米ゴールドマン・サックスの第1四半期決算では1株あたり利益が
予想より強い4.29ドル。純利益が前年同期比+7%。
ダウ先物が再び反発上昇。
NY連銀総裁「3月の雇用統計を踏まえ量的緩和の継続を望む。
米資産買い入れはある時点で段階的に縮小すると予想するが、
再び拡大する可能性もある。今年の米成長率は2から2.5%の
緩慢な伸びと予想。失業率は小幅な低下にとどまる見通し。」
NY時間序盤は主要通貨ペアが堅調傾向で推移。
ダウ先物が堅調に推移。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
米消費者物価指数(3月)は予想より弱い+1.5%、
米消費者物価指数コア(3月)は予想より弱い+1.9%、
米住宅着工件数(3月)は予想より強い103.6万件、
米建設許可件数(3月)は予想より弱い90.2万件。
ドル円やクロス円に上昇反応。ドル円が一時98円台を回復。
加製造業売上高(2月)は予想より強い+2.6%。
限定的ながら加ドル買い反応。
IMF「2013年の世界成長率予想を3.5%から3.3%に引き下げる。
2013年の日本成長率予想を+1.6%に引き上げる。
2013年の米国成長率予想を+1.9%に引き下げる。
2013年のユーロ圏の成長率予想は−0.3%。
2013年中国の成長率を+8.0%に引き下げる。
日銀の金融緩和は日本のインフレの安定的な加速を支援する。
日銀による今後2年で2%の物価上昇率目標の達成には
金融緩和と財政改革伴う必要。見通しへの最大のリスクは
長引くユーロ圏危機と高水準の日米財政赤字。
米FRBは2016年初めに利上げ開始の見込み。
成長上振れなら利上げ前倒し必要な可能性も。
ドルとユーロは小幅に過大評価されている。」
ユーロドルがやや反落。
午後10時頃に独仏の株式市場がプラス圏へ反発。
米鉱工業生産指数(3月)は予想より強い+0.4%、
米設備稼働率(3月)は予想より強い78.5%。
市場反応は限定的。
ドラギECB総裁「下半期の緩やかな景気回復を予想。
ユーロ圏の経済見通しには依然として下振れリスクがある。」
シカゴ連銀総裁「米経済見通しを楽観してはいけない。
FOMCの緩和政策が奏功しつつある。失業率の低下は長い道のり。
米景気は年内に勢いを増す。来年は雇用市場が大幅に改善と予想。
年末までの資産買入の縮小は可能。2014年初めに縮小する公算。」
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.73%あたりに上昇。
NYダウが一時100ドル超の上昇。
スペイン10年債利回りは4.720%あたりで推移。
午後11時頃からドル円やクロス円が反落。
仏独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。NYダウ一時上げ幅を縮小。
報道「ギリシャへのECB資金供給は前月から45億ドル減少。」
その後、NYダウが再び上げ幅を拡大。
ドルストレートが反発して揉み合う。
加財務省「円に関するG20の認識は市場に基づく為替相場。
ファンダメンタルズを反映。為替レートを目標としないこと。
金融政策は国内経済のみに対応すべきとG20は確信。
加政府は経済活性化に向けた日本の取り組みを支持する。」
NYダウが一時130ドル超の上昇。
深夜1時頃からユーロドルやポンドドルが上昇。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
米財務省高官「日本の政策および国内目標支持への度合いを注視。
G20会合では財政健全化ではなく需要成長が焦点。
ユーロ圏の低迷めぐる懸念拡大も焦点となる。
ユーロ圏は需要活性化に向け財政・金融政策含む潤沢な手段有す。」
ドル円はやや軟調傾向で推移。ユーロドルが1.3201まで上昇。
デュークFRB理事「低金利の環境において銀行の管理は困難。
経済は力強さを増しているため金利の上昇を望む。」
スイスSNB総裁「スイス経済は信用バブルに対して脆弱。
不動産市場の不均衡は経済にリスクをもたらす。」
FRB公定歩合議事録
「米経済は緩やかに成長。住宅部門と設備投資が改善。
個人消費はまちまち。失業率は引き続き高水準。
財政政策と医療保険コスト増が雇用と景気に減退効果。
経済見通しに引き続き下振れリスク。インフレは抑制。
カンザスシティー連銀が公定歩合1%へ引き上げ要求。
ボストン連銀が公定歩合0.5%へ引き下げ要求。」
深夜4時前頃からドルストレートが一時やや反落。
FRB副議長「金融安定を脅かす著しい資産バブルの証拠はない。」
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅を拡大。
米10年債利回りは1.721%。
NY原油(WTI)は88ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+157.58ドルで取引を終える。

<4月17日(水)>

米インテルの第1四半期決算では1株益が予想とおりの0.40ドル。
第2四半期の売上高見通しを下方修正。
米ヤフーの第1四半期決算では1株益が予想より強い0.38ドル。
第2四半期の売上高見通しを下方修正。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
ミネアポリス連銀総裁
「金融引き締めの基準を失業率5.5%に変更するべき。
低いインフレがドルの信認を支援。FRBは資産価格を目標とせず。」
API週間石油統計では原油在庫が−630万バレル。
原油先物が堅調に推移。
オセアニア時間はドル円が一時やや反発して揉み合う。
NZ第1四半期消費者物価指数は前年比で予想より弱い+0.4%。
指標発表直後はNZドル売り反応もその後に戻す。
ドルストレートは揉み合い推移。
日経平均は109.06円高で始まり堅調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発上昇。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
豪Westpac先行指数(2月)は前回値より強い前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
ユーロ円が129円台を回復。ポンド円が150円台を回復。
ドル円が98円台を回復。
その後、ドルストレートが一時やや反発。
IMFの篠原副専務理事「円安は日本の経済に好影響で
最近の円相場は大きな動きだが乱高下ではない。
足元の円安進行は日銀の適切な金融政策による論理的な結果。
日銀の大幅な金融緩和は大歓迎。
構造改革や規制緩和などを伴う必要がある。」
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場はプラス圏で始まった後にマイナス圏へ反落。
日経平均は一時150円超の上昇。ダウ先物は小幅な揉み合い。
その後、韓国や香港や台湾の株式市場がマイナス圏へ反落。
報道「中国の鳥インフルエンザ感染者数77人、死者16人に増加。」
ダウ先物がやや軟調に推移。中国上海株式市場が下げ幅を拡大。
午前11時頃からドル円が当日高値圏で揉み合い推移。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや軟調に推移。
午後1時半頃からドル円やクロス円が再上昇。
日経平均が160円超の上昇。ダウ先物がやや反発。
日消費者態度指数(3月)は予想より弱い44.8。
香港と台湾の株式市場がプラス圏へ反発。
キプロス財務相「金売却は中央銀行の承認次第。
金売却は数ヶ月以内の実施を目指す。」
日経平均は前日比+161.45円で大引け。
日首相「新たなことを始めると様々なリスクがあることは事実。
財政健全化はしっかり見ていく必要がある。」
ロンドン時間序盤はポンドドルやユーロドルがやや下落。
プラートECB専務理事「金融政策では改革は代替できない。
債券市場の調達コストは全般に好ましい状況。
危機打開でECBに過大な期待をすべきではない。
OMTは政府に正しい財政改革のインセンティブを与えるため設計。
ユーロ圏の偏在化が緩和する兆しも。
一元的な銀行監督制度が必要に。」
中国上海株式市場は0.05%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
日銀金融システムリポート
「国際金融資本市場では投資家のリスク回避姿勢が徐々に後退。
金融システム取り巻く外部環境に先行き不透明感は依然高い。
金融機関の国債保有残高が引き続き大きいことには注意必要。
先行き大幅な円安進行見込む向きが少なくなってきている様子。
株式市場が今後海外市場の影響強く受ける可能性には注意必要。
海外長期金利上昇なら国内長期金利も上昇の可能性に留意必要。」
その後、ダウ先物が反落。欧州の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円が午後4時半頃からやや反落して揉み合う。
原油先物が88ドル台前半へ反落。
英失業率(3月)は予想より強い4.6%、
英失業保険申請件数(3月)は予想より強い0.7万人。
英BOE議事録「9対0で政策金利の据え置きを決定。
6対3で資産買入枠の維持を決定。
キング総裁、フィッシャー委員、マイルズ委員が
資産買入枠4000億ポンドに投票。
今年前半の英景気成長は弱まる見込み。
インフレ率は年央に3%に近づく可能性。」
ポンド売り反応。ポンドドルが1.53台を割り込む。
ユーロポンドが上昇。ユーロドルが反発。
豪ドル米ドルは揉み合い推移。ドル円は揉み合い推移。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
欧州の株式市場がマイナス圏で揉み合う。
三宅島で震度5強の地震が発生。
欧建設支出(2月)は前月比で前回値より強い−0.8%。
市場反応は限定的。
スペイン10年債利回りは4.642%あたりで推移。
その後、ユーロドルが反落。
独10年債の入札では落札利回りが過去最低の1.28%。
仏財務省「13年は0.1%成長。14年は1.2%成長を予想。」
午後6時半頃からドル円やクロス円が反落。
ダウ先物が再び軟調に推移。
主要通貨ペアが軟調傾向で推移。ドル円が98円台を割り込む。
ユーロ円が129円台を割り込む。ポンド円が150円大を割り込む。
仏大統領「ユーロ圏は赤字削減を加速させるべきではない。
速過ぎる赤字削減はリセッションを招く。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27610%に低下。
バンク・オブ・アメリカ第1四半期決算では
1株あたり利益が予想より弱い0.2ドル。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物が87ドル台へ下落。
NY時間が近づく頃からドル円がやや反発して98円台を回復。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや下げ幅を縮小。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再び軟調に推移。
セントルイス連銀総裁
「現行ペースなら年末までに失業率は7%後半に。」
IMF金融安定報告書
「ユーロ圏の一部で企業の社債の最大20%が維持不可能。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.72%あたりで推移。
ドル円が再び98円台を割り込む。
独連銀総裁「新たな情報次第では金利を調整する可能性。」
ユーロドルが再び反落。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「金融刺激策はまだしばらくの間適切なままである。
しばらくの後に利上げが必要になる可能性。
世界経済は1月の金融政策報告の見通しとおり概ね拡大した。
インフレ率は1月の金融政策報告とほぼ同じ。
成長見通しは第1四半期が1.5%、第2四半期が.8%。
加ドルは逃避買いと他国の政策により上昇。」
指標発表直後に加ドル売り反応。その後に上昇幅を縮小。
ユーロドルが1.31台を割り込む。主要通貨ペアが軟調に推移。
ユーロ円が128円台を割り込む。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が123.3万バレルの減少。
NYダウが170ドル超の下落。
加BOC総裁「BOCは金相場を注視しない。金融政策は引き続き適正。
日本の金融政策対応はG20声明に沿っている。
加にとっては米国の対応のほうが重要。」
米10年債利回りが1.69%に低下。
セントルイス連銀総裁
「FRBは必要に応じ資産買い入れ拡大する能力がある。
インフレ鈍化が継続すれば資産買い入れペースの加速に前向き。
デフレを懸念していると言うには時期尚早。」
豪ドル米ドルが1.03台を一時割り込む。
ロンドンフィックスあたりからポンドドルがやや反発。
深夜12時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
NYダウが一時やや下げ幅を縮小。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎからドル円やクロス円が再び反落。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロ円が127円台を割り込む。
NYダウが軟調に推移。原油先物が86ドル台へ下落。
ユーロ圏当局者「ユーロの安定を確信する新たな兆候がみられる。
回復と問題解決の能力が示された。
ECBによる債券購入計画は安定の一助になった。」
市場反応は限定的。
ボストン連銀総裁「QEは回復における理由の1つ。
金利に関連した分野ではFRBは大きな影響力を持っている。
大規模な証券部門を抱える銀行持株会社には資本増強が必要。」
深夜2時過ぎからドル円やクロス円が反発。
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「経済活動は全般的に緩やかに拡大。製造業は大半の地区で改善。
住宅建設と自動車に関連した業種が特に力強い。
個人消費支出は緩やかに伸びた。
ガソリン高と減税終了と冬の気候が販売抑制の要因。
小売業は短期的に販売が伸びると予想。」
市場反応は限定的。
NYダウは当日安値圏で揉み合い推移。
NY時間後半はユーロ円が127円台を回復。
ポンド円が149円台を回復。豪ドル円が101円台を回復。
NY時間終盤にかけてドル円が98円台を回復。
中国人民銀行副総裁「近い将来に人民元の取引許容変動幅を
さらに拡大するだろう。」
米10年債利回りは1.696%。
NY原油(WTI)は86ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−138.19ドルで取引を終える。

<4月18日(木)>

ルー米財務長官「G20は競争目的で為替を目標にしてはならない。
米国はG20が近隣窮乏化政策を回避するよう望む。
欧州において財政緊縮策への動きが相次いだことで、
いくつかの国の経済状況が悪化した。
世界の成長には欧州のより力強い需要が非常に重要。
米国は最近の危機への対応で断固たる行動を取った。
日本の政策の効果を注視。米国は最も安定した最高の市場。」
市場反応は限定的。
オセアニア時間はドル円やクロス円が堅調傾向の揉み合い推移。
ドルストレートは小幅な揉み合い推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は86ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物が一時やや反発して揉み合う。
日通関ベース貿易収支は予想より強い−3624億円。
限定的ながら円買い反応。
日経平均は110円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
ドル円が98円台を割り込む。豪ドル円が101円台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ダウ先物がやや反落。
日経平均が一時180円超の下落。
ポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
仲値過ぎからドル円やクロス円が反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.55%安で始まる。原油先物は85円台へ下落。
宮尾日銀審議委員「異次元緩和は短期資産オペ柔軟に対応可能。
短期金利は極めて低い水準へ。異次元緩和はリスクあっても
効果上回る限り推進すべき。銀行券ルールの破棄は不要。
将来はルールに沿った買入れに戻るべき。」
その後、ダウ先物やアジアの株式市場が反発。
ドル円が98円台を回復。ドルストレートが反発。
韓国を除くアジアの株式市場がプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルが1.03台を回復。原油先物が86ドル台を回復。
その後、中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
東京時間午後は日経平均が前日終値レベルに反発。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
主要通貨ペアがやや反落。豪ドル米ドルは1.03台を割り込む。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円が再び98円台を割り込む。
アジアの株式市場が再びマイナス圏で推移。
日経平均は前日比−162.82円で大引け。
中国上海株式市場が再びプラス圏へ反発。ダウ先物やや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
スペイン10年債利回りは4.668%あたりで推移。
伊10年債利回りは4.218%あたりで推移。
中国上海株式市場は0.17%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円が98円を挟んで揉み合う。ドルストレートが一時やや反落。
欧州の株式市場は堅調に推移。豪ドル米ドルがやや反発。
独財務相「スペインや伊はキプロス問題でリスクとなる可能性。
キプロスが破綻すればユーロ圏に飛び火も。」
報道「スペインの2月の不良債権比率は10.4%に低下。」
英小売売上高指数(3月)は予想より弱い前年比−0.5%。
ポンド売り反応。ポンドドルが下落。
スペイン債の入札では目標45億ユーロに対して47.1億ユーロ発行。
ユーロドルは揉み合い推移。
報道「独下院がキプロス救済を賛成多数で可決。」
ドル円が揉み合いながらも98円台を回復。クロス円が反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が堅調に推移。
原油先物が87ドル台へ上昇。
ドル円が98円台半ばへ上昇。ユーロ円が128円台後半へ上昇。
ユーロドルなど主要通貨ペアが反発上昇。
午後7時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
アイルランド3ヶ月債の入札では平均利回り0.195%で
目標とおりの5億ユーロ発行。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27610%。
午後8時頃からドル円が再びやや上昇。ポンドドルが反発。
モルガン・スタンレー第1四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.61ドル。
ダウ先物や欧州の株式市場が再び上げ幅をやや拡大。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
報道「伊大統領選挙は第1回投票で決定せず。
第2回投票は午後10時30分からの予定。」
午後8時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ダウ先物や欧州の株式市場が揉み合い。
米新規失業保険申請件数は予想よりやや弱い35.2万件。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ドルストレートが反発。
リッチモンド連銀総裁「MBS購入への反対をあらためて表明。
量的緩和の停止で混乱は起こらない。」
ミネアポリス連銀総裁「米低金利は2大責務達成に向けて
今後数年間は必要な公算。」 
午後10時頃からドルストレートやクロス円がやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。原油先物一時86ドル台へ下落。
米10年債利回りは1.69%あたりで推移。
NYダウがマイナス圏へ反落。欧州の株式市場が反落。
ドル円が軟調に推移。豪ドル米ドルが軟調に推移。
IMF専務理事「ECBには金融緩和の余地がある。
日本は最近の政策導入で明らかに変化した。」
フィラデルフィア連銀景況指数(4月)は予想より弱い+1.3、
米景気先行指標総合指数(3月)は予想より弱い−0.1%。
ドル円やクロス円など主要通貨ペアが下落。
ドル円が一時再び98円台を割り込む。
欧州の株式市場がマイナス圏へ下落。
ソシエテジェネラルが大規模損失の噂を否定。
午後11時頃からユーロドルなど主要通貨ペアがやや反発。
ウィール英BOE委員「第1四半期GDPがややマイナスでも驚きはない。
最近のインフレ動向は追加緩和を困難にするが
弱いインフレ見通しで刺激策の可能性が増す。」
ポンドに一時売り反応。
NYダウがマイナス圏で上下動の揉み合い。
仏株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
独英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
原油先物は87ドル台で推移。米10年債利回りが低下。
独連銀総裁「通貨の切り下げに警告。
金融政策で為替レートを操作するべきではない。」
ユーロドルやポンドドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドル円は98円台前半で揉み合い。ポンドドルが一時1.53台を回復。
報道「伊議会は2回目の投票でも大統領を選出できず。」
ユーロドルが反落。
NY時間後半はドルストレートがやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが1.03台を割り込む。
ドル円は小幅な上下動の揉み合い。
報道「ポールソン氏のアドバンテージ・ファンドが
4月に入り金の急落で多額の損失。」
ベネズエラ石油相「原油価格の下落を懸念。
OPECは緊急会合を協議。原油市場は供給過剰。」
NYダウが一時100ドル超の下落。
ラスキンFRB理事「金融緩和は経済活動全般を引き上げ良好な成果。
住宅市場の回復にしたがって金融緩和は一層の効果を発揮。
住宅ローンの金利引き下げの試みは経済成長促進に役立つ。」
仏財務相「不況を避けるために財政赤字目標を見直す可能性。
ユーロ圏の分裂を恐れない。」
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが反発して1.03台を回復。
米10年債利回りは1.685%。
NY原油(WTI)は87ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−81.45ドルで取引を終える。

<4月19日(金)>

米マイクロソフトの第1四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.72ドル。
米IBM第1四半期決算では1株あたり利益が予想より弱い3ドル。
グーグル第1四半期決算は1株利益が予想より強い11.58ドル。
IMFのリプトン氏「日本の政策は正しいと確信。
日本の政策はデフレ脱却を目指している。」
加BOC総裁「英国とユーロ圏と日本は危機にある。
G20ではしっかりとした財政規律が必要。財政目標が議論される。
米国の経済の回復のサインに励まされる。」
オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物は下げた後に緩やかに反発。原油先物は88ドル台で推移。
黒田日銀総裁「G20では日銀の緩和はあくまで物価安定という
国内政策が目的で円安の意図は全くない点を説明する。」
日米財務相会談では
「G7、G20の通貨に関するコミットメントを確認。」
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルがやや反落。
独連銀総裁「為替操作を牽制。切り下げ競争は誰もが傷つく。」
日経平均は48円高で始まる。
その後、日経平均が一時マイナス圏へ反落。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ダウ先物は緩やかには反発。
豪財務相「豪州の経済の強さは豪ドルに勢いを与える。」
限定的ながら豪ドル買い反応。
報道「日財務相は米財務長官との間で円安誘導せずで一致。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅高で始まり堅調に推移。
豪ドル米ドルが上昇。ドルストレートがやや上昇。
日財務相「G20では日本の金融緩和は物価安定が目的であり、
2月会合時の合意に沿ったものと説明。G20で異論は出なかった。」
IMF専務理事「G20では現状で日本批判は限定的。」
日経平均が堅調推移に。
ドル円やクロス円が反発上昇。ドル円が98円台後半へ上昇。
ユーロ円が128円台後半へ上昇。ポンド円が150円台後半へ上昇。
豪ドル円が101円台後半へ上昇。
午前11時半頃からドルストレートがやや反落。
ダウ先物や中国上海株式市場が一時やや上げ幅を縮小。
東京時間午後は日経平均が一時100円超の上昇。
中国上海株式市場は1.5%超に上昇。
その後、日経平均が一時上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートは揉み合い推移。
日全産業活動指数(2月)は前回値より強い+0.6%。
日景気先行CI指数改訂値(2月)は速報値より強い97.6、
日景気一致CI指数改訂値(2月)は速報値より強い92.4。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけて日経平均が再び上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が再び反発上昇。豪ドル米ドルが反発上昇。
コモディティ市場が反発。
日経平均は前日比96.41円の13316.48円で週取引を終える。
中国上海株式市場は2%超の上昇。ダウ先物が堅調傾向で推移。
独生産者物価指数(3月)は予想より弱い前年比+0.4%。
市場反応は限定的。
松尾生保協会会長「金利が低い状況で国債を買うスタンスは
取りにくい。限界はあると思うが外債を買うことが選択肢。」
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
豪ドル円が102円台を回復。ユーロ円が129円台を回復。
ポンドドルが1.53台を回復。主要通貨ペアが堅調に推移。
日首相「成長戦略の3つのキーワードは挑戦、海外展開、創造。
成長戦略は女性の活躍が中核。国際医療協力を新たな成長の種に。」
午後4時前頃から主要通貨ペアが一時やや上げ幅を縮小。
中国上海株式市場は2.14%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドル円が99円台を回復。
ユーロドルが一時やや反落。ダウ先物は当日高値圏で揉み合い。
欧経常収支(2月)は前回値より強い+121億ユーロ。
市場反応は限定的。
太陽生命運用計画担当「外貨建て債券は今後も積み増しを検討。」
主要通貨ペアが堅調傾向で推移。
午後5時過ぎにドル円やクロス円が上げ幅を縮小。
ドル円が一時99円台を割り込む。
午後5時半頃からユーロドルが上昇。ドルストレートが堅調推移。
午後6時頃からドルストレートがやや反落。
午後6時半頃からドル円やクロス円が再びやや反発して揉み合う。
ユーロ円が一時130円台を回復。
ダウ先物や欧州の株式市場は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ECB「LTROの24日の返済は29行109.41億ユーロ。」
報道「伊議会は3回目の投票でも大統領を選出できず。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27610%。
NY時間が近づく頃からダウ先物や欧州の株式市場が反落。
NY時間序盤はユーロドルが一時上昇して1.31台を回復。
豪ドルなど資源国通貨が軟調に推移。
ドル円は当日高値圏で揉み合う。
加消費者物価指数(3月)は予想より弱い前年比+1.0%、
加卸売売上高(2月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的も、その後に加ドルが上昇。
午後9時半頃からドルストレートがやや下落。
ドル円やクロス円がやや反落。
独の株式市場がマイナス圏へ下落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.70%あたりで推移。
独財務相「ユーロ圏の流動性を減らす必要がある。
日銀の行動は政策変更の代わりにはならない。」
ユーロドルが再び上昇して1.31台を回復。
ドル円が一時98円台を割り込むもその後に反発。
ポンドドルが1.53台を割り込む。ユーロ円が130円台を回復。
午後11時頃からユーロドルが反落して1.31台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
深夜1時頃にドル円やクロスが一時反落。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。
仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
フィッチ「英国の格付けをAA+に引き下げる。見通しは安定的。
英格下げは弱い経済や財政見通しを反映。
格下げは実施したが極めて強い信用状況は今回の格付けに反映。」
限定的ながらポンド売り反応。
英財務省「格下げは財政問題から逃げられないことを示唆。」
報道「伊議会は4回目の投票でも大統領を選出できず。」
NYダウが一時再び下げ幅を拡大。原油先物が87ドル台で推移。
G20共同声明
「先進国はサンクトペテルブクサミットまでに
中期的な財政政略を策定へ。日本の最近の政策は
デフレ回避と内需支援を目的とするもの。
金融市場の状況は引き続き改善。市場が決定する為替レートへの
迅速な移行に対するコミットメントを再確認。
通貨の競争的な切り下げを回避する。
競争上の目的で為替レートを利用しない。
金融フローの過度のボラティリティと無秩序な為替の動きは
経済・金融の安定を脅かす。金融緩和の悪影響に留意する。
金融緩和が長引くことで生じる意図しない副作用に留意。
金融政策は国内の物価安定と景気回復の支援を目指すべき。
日本は信頼できる中期的な財政計画の策定をするべき。
大幅な黒字国は国内の成長源を拡大する一層の措置を検討すべき。」
ロシア財務相
「世界の流動性についてIMFの監視を強化する必要。
20は日本の量的緩和の副作用に監視が必要との認識で一致。」
深夜3時頃からドル円やクロス円が再上昇。
NYダウが下げ幅を縮小。原油先物はやや軟調な揉み合い。
ドル円は99円台後半へ上昇。ユーロ円は130円台へ上昇。
ポンド円は151円台後半へ上昇。豪ドル円は102円台後半へ上昇。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
日財務相「日銀の金融緩和は為替操作を目的としたものではないと
世界の理解を得た。日本は為替に関するG20声明を遵守。」
黒田日銀総裁「日銀の緩和は国内政策を目的としたもの。
G20の合意は緩和継続に自信を与える。」
IMF専務理事「円は適切なトレンド。」
ドラギECB総裁「ユーロはレンジの中で安定。」
深夜3時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.702%。
NY原油(WTI)は88ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+10.37ドルの14547.51ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<4月22日(月)>

夜11時に欧消費者信頼感指数速報(4月)、
同夜11時に米中古住宅販売件数(3月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。

<4月23日(火)>

午前9時に豪景気先行指数(2月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(4月)、
午後3時にスイス貿易収支(3月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(4月)、独サービス業PMI速報(4月)、
午後5時に欧製造業PMI速報(4月)、欧サービス業PMI速報(4月)、
夜9時半に加小売売上高(2月)、
夜10時に米住宅価格指数(2月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(3月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(4月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。
独・加・米の指標には注目です。
また、米アップルの第1四半期決算も注目されます。

<4月24日(水)>

朝6時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(3月)、
午前10時半に豪第1四半期消費者物価指数、
午後5時に独IFO景況指数(4月)、
夜9時半に米耐久財受注(3月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
NZ・豪・独・米の指標には注目です。

<4月25日(木)>

※NZと豪が祝日。

午後5時半に英第1四半期GDP速報、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。英・米の指標には注目です。

<4月26日(金)>

朝7時45分にNZ貿易収支(3月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(3月)、
正午前後(時間未定)に日銀政策金利、日銀金融政策、
午後2時に日経済物価情勢の展望、
午後3時に独輸入物価指数(3月)、
午後3時半(予定)から黒田日銀総裁の会見、
午後4時にスイスKOF先行指数(4月)、
午後5時からスイスSNB総裁の講演、
夜9時半に米第1四半期GDP速報、米第1四半期個人消費速報、
同夜9時半に米第1四半期GDP価格指数速報、
同夜9時半に米第1四半期PCEコア・デフレータ速報
夜10時55分にミシガン大学消費者信頼感指数確報(4月)、
などが予定されています。
NZ・日・米の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(22日-26日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.19で始まり
週前半に一時82を割り込みましたが週半ばから堅調傾向で推移して
週末に82.87で終値になりました。
またLIBORドル3ヶ月物金利は先週末に0.27610%に低下しました。
そして米10年債利回りは先週末に1.702%に低下しました。
NYダウは週間317ドル下落して14547.51ドルで週終値となりました。


先週のドル円相場は、週初15日98.21で始まり東京時間序盤に98.71
まで上昇しましたが仲値過ぎから反落して中国第1四半期GDPが予想
より弱い結果になったこともあり日経平均の下落を背景に正午過ぎに
97.55まで下落しました。その後、上下動の揉み合いになりましたが
NY時間にダウの200ドル超の大幅下落を背景にボストン・マラソンの
会場で爆弾テロもあったことでリスク回避の円買いが強まり翌16日の
オセアニア時間に週安値となる95.80へ急落する展開になりました。
その後、反発に転じて、東京時間に金が下落してサーキット・ブレー
カーが発動するなどに揺れながらも、日経平均が下げ幅を縮小したこ
とや、中国上海株式市場の堅調や、米GSの第1四半期決算の好結果や
NYダウが堅調に推移したことなども背景にNY時間前半に98.12まで上
昇しました。その後、調整になり97円台半ばを一時割り込みましたが
再び反発して、翌17日の東京時間後半にかけて日経平均の堅調も背景
に98.43あたりまで上昇しました。その後、揉み合いながらも欧州の
株式市場やダウの軟調も背景に反落して深夜1時過ぎに97.21まで下
落する展開になりました。その後、再び反発して、ポジティブな内容
となった米地区連銀経済報告も背景にNY時間終盤にかけて98.27まで
上昇しました。翌18日のオセアニア時間から上下動の揉み合いになり
ましたが、「独下院がキプロス救済を賛成多数で可決。」との報道も
背景にロンドン時間前半に98.53まで上昇する展開になりました。
その後、米新規失業保険申請件数や米景気先行指標総合指数など米指
標が弱くダウの軟調も背景に一時98円台を割り込む場面がありました
が揉み合いながらも98円台前半で推移しました。その後、翌19日は日
財務相の「G20では日本の金融緩和は物価安定が目的であり、2月会合
時の合意に沿ったものと説明。G20で異論は出なかった。」との発言や
IMF専務理事の「G20では現状で日本批判は限定的。」との発言を契機
に午前11時頃から反発してロンドン時間序盤に99円台前半へ上昇する
展開になりました。その後、揉み合いになりましたが、G20共同声明
が発表された後の深夜3時から週高値となる99.68まで上昇しました。
その後、NY時間終盤にかけ調整となるも99.54で週取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週高の99.68
のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は2007年
高値からの下降波動の半値戻し99.72のポイントから11日のNY時間深
夜につけた99.94のポイント、さらに上昇した場合は100.00「0000」
ポイント、ここを上抜けた場合は、2009年4月第3週高値の100.71の
ポイント、さらに上昇した場合は、101.00の「00」ポイント、ここを
上抜けた場合は2009年4月第2週高値の101.44を巡る攻防が注目され
ます。100.00「0000」のポイントを巡っては重要攻防になります。
一方、下落となった場合は、まずは99.00の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。ここを下抜けた場合は18日の揉み合い上辺の高値
98.53のポイント、さらに下落した場合は98.00の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は16日のロンドンフィックス安値97.33から17日
ロンドンフィックス安値97.21のポイントを巡る攻防が注目されます。


さて、先週のドル円相場は、その前週の100円上抜けトライの一旦の
フェイルからの軟調傾向を継いで始まり、週初に中国第1四半期GDP
が予想より弱い結果になったことや、ボストン・マラソンの会場で
爆弾テロもあったことなどで、スク回避の円買いが強まり一時95.80
まで下落しましたが、その後にG20を巡る思惑に揺れながらも堅調傾
向で推移して、先週末の日財務相の「G20では日本の金融緩和は物価
安定が目的であり、2月会合時の合意に沿ったものと説明。G20で異
論は出なかった。」との発言を契機に一段高となり、G20共同声明を
確認して99.54で週取引を終えました。

今週は、再び射程圏内に入った100.00「0000」のポイントを巡る攻防
が注目されますが、米主要金融機関6社の業績も改善して、G20のイ
ベントを無事に通過したことで、週初に上抜けをトライする可能性が
ありそうです。

本邦の大型連休の直前週で、再び100円のバリアに阻まれG20後の週初
に上抜けできなかった場合はまた一旦のレンジ相場となる場合もあり
ますが、実際のマネタリー・ベースの増加はまだこれからであるとと
もに、先週末には松尾生保協会会長が「金利が低い状況で国債を買う
スタンスは取りにくい。限界はあると思うが外債を買うことが選択肢
になる。」と発言していることや、太陽生命運用計画担当者が「外貨
建て債券は今後も積み増しを検討。」と発言していることで、機関投
資家が動き出せば、スワップを利用した取引だけではなく円を売って
外貨建て債券を購入する動きも見込まれることで、やがては100.00の
バリアも突破するものと思われます。

ただ、中国第1四半期GDPが予想より弱い結果となったことで示され
るように中国経済が減速していることに加え、中国の中央政府と地方
の債務残高が公表ベースのGDP比15%よりはるかに多いGDP比50〜60%
になるとの推計もあるようで(4/19 日経)、中国の地方政府が抱える
「隠れ借金」の問題や、金の暴落などコモディティ市場の不安定な
状況や、4回目の投票でも大統領を選出できない伊の政情リスクや、
無事に経過していると思われているキプロス問題に対して18日に独
財務相が「スペインや伊はキプロス問題でリスクとなる可能性。キ
プロスが破綻すればユーロ圏に飛び火も。」と発言していることや、
G20共同声明で名指して盛り込まれた「日本は信頼できる中期的な財
政計画の策定をするべき。」との項目に対するアベノミクスの残りの
矢への市場評価も未知数であり、リスクのシーズが潜在していて、
また、ウォール街では“Sell in May and go away”と言われる時期
に差し掛かり、本邦企業でも決算発表の時期を迎えることから、過度
に楽観することなく相場に臨んで行きたいものです。

また、今週は23日の米アップルなど米主要企業500社のうち約170社の
第1四半期決算が発表され注目されるとともに、経済指標関連では、
物価2%への道筋が示されるとの観測がある26日の日銀会合はほぼ
ノンイベントで通過になるものと思われますが、ここのところ弱い
指標結果も散見される米国の米第1四半期GDP速報と米第1四半期個
人消費速報が注目されます。


先週のユーロドル相場は、週初15日に1.3114で始まり東京時間に発表
された中国第1四半期GDPが弱かったことや、ムーディーズが「キプ
ロスは依然ユーロ離脱のリスクに直面。」と発表したこともあって、
軟調傾向で推移してロンドン時間前半に1.30台半ばへ下落しました。
その後、ギリシャ首相の「5月の60億ユーロ支援融資の道は開かれて
いる。」との発言もあり一時1.31台を回復しましたが、NY時間に入る
とダウの大幅下落も背景にボストン・マラソンの会場で爆弾テロもあ
ったことでリスク回避の動意で1.3021に下落する展開になりました。
翌16日は東京時間に揉み合いながらも1.30台後半へ反発しましたが、
ロンドン時間に入るとダウ先物や欧州の株式市場の軟調も背景として
独ZEW景況感調査が予想より弱い結果となったこともあり1.3027まで
下落する展開になりました。その後、ダウ先物や原油先物の反発も
背景に反発に転じて、NY時間はドラギECB総裁の「下半期の緩やかな
景気回復を予想。」との発言もあり、ダウが一時130ドル超の上昇と
なったことも背景に、「ギリシャへのECB資金供給は前月から45億ド
ル減少。」との報道もあったことでNY時間後半に週高値となる1.3201
まで上昇する展開になりました。その後、翌17日はロンドン時間序盤
にかけて揉み合いになりましたが、独10年債の入札で落札利回りが過
去最低の1.28%になり、仏財務省が「13年は0.1%成長。14年は1.2%
成長を予想。」と発表して、仏大統領の「ユーロ圏は赤字削減を加
速させるべきではない。速過ぎる赤字削減はリセッションを招く。」
との発言もあったことで、ダウ先物や欧州の株式市場の下落も背景に
軟調推移になりました。その後、NY時間に独連銀総裁が「新たな情報
次第では金利を調整する可能性。」と利下げを示唆する発言をした
ことで、ダウが一時170ドル超の下落になったことも背景に、ストッ
プを巻き込み深夜1時半過ぎに週安値となる1.3001まで急落する展開
になりました。その後、翌18日はロンドン時間前半にかけて独財務相
の「スペインや伊はキプロス問題でリスクとなる可能性。キプロスが
破綻すればユーロ圏に飛び火も。」との発言や、「スペインの2月の
不良債権比率は10.4%に低下。」との報道や、「独下院がキプロス救
済を賛成多数で可決。」との報道や、「伊大統領選挙は第1回投票で
決定せず。」との報道や、ソシエテジェネラルが大規模損失との噂ま
で飛び交って、好悪錯綜するニュースや噂に上下に激しく揺れる展開
になりましたが深夜1時頃に1.3095まで上昇しました。その後、ダウ
が一時100ドル超の下落となったことも背景に「伊議会は2回目の投
票でも大統領を選出できず。」との報道もあり1.30台半ばへ反落する
展開になりました。その後、翌19日のロンドン時間前半にかけて緩や
かに反発するも「伊議会は3回目の投票でも大統領を選出できず。」
との報道に揉み合いになりましたが、NY時間前半に独財務相の「ユー
ロ圏の流動性を減らす必要がある。」との発言に一時1.3128まで上昇
する展開になりました。その後、NY時間後半に「伊議会は4回目の投
票でも大統領を選出できず。」との報道があったとともに、G20を通
過したドル円の上昇に伴うドル買い動意にドルストレートが軟調に推
移する中、1.3051まで反落して週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3100の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
先週末19日高値1.3128から17日NY時間の戻り高値1.3146のポイント、
さらに上昇した場合は先週高値アラウンドでもある1.3200の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は2月22日高値の1.3245のポイント
を巡る売り買いの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、先週安値の1.3001を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は1.3050から12日NY時間の安値1.3036
のポイント、さらに下落した場合1.3000の「000」ポイント、ここを
下抜けた場合は8日安値の1.2968のポイント、さらに下落した場合
は5日の安値アラウンドでもある1.2900の「00」ポイント、ここを
下抜けた場合は4日高値の1.2881のポイント、さらに下落した場合
は4日の揉み合い上辺の1.2850アラウンドのポイント、ここを下抜
けた場合は1.2800の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドルは、週初に中国第1四半期GDPが予想より弱い結果
になったことや、ボストン・マラソンの会場で爆弾テロもあったこと
に加えて、ムーディーズが「キプロスは依然ユーロ離脱のリスクに直
面している。」と発表したことで軟調傾向で推移した後に、週半ばに
1.32の上抜けをトライするもフェイルとなって、独連銀総裁の発言や
ニュース・ヘッドラインに揺れながら、伊の大統領選挙で4回の議会
投票でも決定とならない伊の政情不安も背景に、G20後のドル買い圧
力もあり、週間で63Pips下落のレンジ相場になりました。

日金融緩和による根強い本邦機関投資家の欧州債購入への期待に上昇
する可能性はありますが、独下院がキプロス救済を賛成多数で可決す
るも、15日にムーディーズが「キプロスは依然ユーロ離脱のリスクに
直面。」との見解を発表して、18日に独財務相が「スペインや伊はキ
プロス問題でリスクとなる可能性。キプロスが破綻すればユーロ圏に
飛び火も。」と発言していることから、過ぎ去ったかに観えるキプロ
ス問題が水面下でいまだに燻っていることが覗えます。

そして、17日に独連銀総裁が「新たな情報次第では金利を調整する可
能性。」と利下げを示唆する発言をしているとともに、また米誌では
「ユーロ圏はレーゾンデートル(存在意義)を失った」との記事も掲載
されて、再び「ユーロ分裂論」が台頭してきているようで、また伊の
大統領選挙では4回の議会投票でも決定にならない事態になっていて
さらにギリシャの銀行再編も中断していることに加えて、9月に総選
挙を迎える独ではマルクへの回帰を掲げる反ユーロ政党も登場してい
て、選挙を控え独政府も9月までは南欧諸国の救済には強硬姿勢を貫
かざるを得ない状況になっているようで、“Sell in May”の時期も
迎え、潜在的リスクのシーズが顕在化する可能性も排除はできないよ
うです。

一方、16日にドラギECB総裁が下振れリスクがあるとしながらも「下
半期の緩やかな景気回復を予想。」と発言していて、17日にはユーロ
圏当局者が「ユーロの安定を確信する新たな兆候がみられる。」との
見解を示し、19日にはドラギECB総裁が「ユーロはレンジの中で安定」
との見解も示していて、本邦機関投資家の欧州債購入への期待ととも
に、好悪材料が混交する綱引きに揺れる相場展開となる可能性もあり
そうで柔軟にトレードして行きたいものです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その51 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十一話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週は中国のGDPが弱かったところに
 ボストン・マラソンの会場で爆弾テロがあり、
 週はじめにドル円やクロス円が大きく下落したな…。』

「ふむ…。ドル円が16日の市場の薄いオセアニア時間に
 売り叩かれて、一時、95.80まで下落したのう…。」

『でもさぁ、週末のG20を無事に通過して、
 ドル円はまた100円台が目前になってきたぜ。』

「ふむ…。G20では通過マフィアと呼ばれる財務官や
 アジア開発銀行総裁を歴任した黒田日銀総裁が、
 国際的な人脈を駆使して、日本の緩和策へ個別に理解を求める
 コリードー・トークに頑張られていたようじゃ…。
 ロイターでは韓国中銀総裁と笑顔で談話する
 黒田日銀総裁の写真が紹介されていたのう…。」

『G20でも人脈というものは強い力を発揮するものなんだな。』

「そりゃそうじゃて…。人の織り成す世の中は
 何処(いづこ)も人脈というものは強い力となるものじゃ…。」

『さてところで…、ジイさん。今回は何のお話だい?』

「ふむ…。今回は『平均は全ての事象を織り込む。』
 のお話でもさせてもらおうかのう。」

『あぁ、知ってるぜい。チャールズ・ダウが提唱した
 「ダウ理論」のはじめに謳われていることだろう…。
 経済統計や自然災害や需給にかかわる事象など、
 あらゆる全ては市場価格(レート)に織り込まれる、
 とする理論のことだろう…。」

「流石じゃ…。一説にはさらに予測不能な事象に至ることから、
 市場参加者の思惑や観測に至るまであらゆる全てが
 価格(レート)に織り込まれると解釈されているようじゃのう。」

『へぇ、そこまで拡張されて解釈されているんだ…。』

「ただ…、まぁ、経済指標の発表時にサプライズになると
 価格(レート)が飛ぶ動きとなることがあることから、
 未来事象までも織り込むとするのは如何なものじゃろうか…。」

『……。』

「経済統計や自然災害や需給にかかわる事象や
 市場参加者の思惑や観測までは『是』としても、
 未来事象までに拡張するのは『非』なのではないだろうか…。
 『現在に至る過去の全ての事象を織り込む。』と
 解釈するまでが妥当ではないのかのう…。」

『で…、それがどうだというんだい?』

「でじゃ…。もしも後者の立場を取るとするならば、
 現在の価格には『未来の事象が織り込まれていく』わけで、
 トレード時点で確認できる現在および過去の価格の動きだけで
 未来の価格の動きは完全には予測不可能、
 ということになりそうじゃがどのようなものじゃろうか…。」

『過去から現在までの価格の動きでだけ未来の価格を完全予測する
 チャート分析の「聖杯」は存在し得ない、ということか…。』

「未来の事象が不確実性のあるものであるならば、
 そのように帰結されるのではなかろうかのう…。」

『じゃぁ、チャート分析は何を拠所にしていると言うんだい?』

「傾向や確率的な思考じゃよ。」

『チャート分析に絶対性はないが、
 傾向や確率的な思考は出来得るということか…。』

「不確実性に唯一立ち向かえるのは
 存在し得る確率的な思考ではなかろうかのう…。」

『……!』

「たとえば、ある小売店舗において、
 何日何時何分に誰それが何の商品を購入に来るなど、
 ほとんど全く予測は不可能であり不確実性があるが、
 ボーナス期の土曜日には約○○万円の売り上げがあるなど、
 その売り上げの可能性は過去の売り上げデータから
 ある程度は予測が可能なものじゃし…、」

『……!』

「また、聞くところによればパチンコなどのギャンブルでさえ、
 台の確率スペックと千円あたり回転率で期待収支は計算でき、
 個々の勝敗は不確実性があり短い期間では乱数的結果となるも、
 ある程度の長い期間もしくは集合的な試行では
 収支の予測が可能になるそうじゃ…。」

『ふーん。そんなものなのかねぇ…。』

「トレードでも確率的な試行という意味で、
 どんなに正しいとされるチャート分析をしたとしても、
 不測の要人発言や事件のニュースなどで
 個々のトレードでは負けることがあっても、
 ある程度の長い期間もしくは集合的な試行においては
 勝ち負けトータルで『勝てる』可能性は
 見出していけるものなのじゃのう…。」

『……。』

「ところが…、トレーダーの中にはこの確率的な思考(試行)
 ということを受け入れられない人も少なからずいて、
 個々のトレードの結果に喜び怒り、あるいは執拗なまでに
 負けの原因を究明しようとする人もいるのじゃのう…。」

『……。』

「トレードに数学や物理のようなAならばBという絶対を求め、
 チャート分析にミスがなければ全て勝てるものと
 思いこんでいる人も一部にはいるのじゃ…。
 もしもミスがなければ全て勝てる手法ならそれは聖杯というもの
 になるのじゃが、聖杯は存在し得ぬものなのじゃのう…。」

『……。』

「また、状況Aならばどうなる、という一義を求めたがる人も
 少なくないのじゃ…。傾向や確率的な優位性はあったとしても
 絶対性はないものなのじゃが、傾向や確率的な思考であるべき
 ことを述べると『チャート分析とはそんないい加減なものなのか』
 と嘆く人さえもいるものじゃ…。」

『……。』

「オリバー・ベレス氏とグレッグ・カプラ氏の『デイトレード』
 という著書の中の一節にはこのようにあるのじゃ…。
『たとえば支持線が4回続けて機能した後、突然、下抜けした
 としよう。しかし、それは支持線の概念が機能しないことを
 示すものではない。それは極めて価値のある有効な情報であり、
 テクニカル分析の概念として、最も価値のあるメッセージなの
 である。このメッセージは相場の変化を伝えているのである。』」

『チャート分析では傾向を見出し確率的な思考をしながらも、
 起こるべきことが起こらないないときには、
 そこに相場の変化を読み取る必要もあるということか…。
 おっと、ジイさん。もう今日はかなり長くなってきているぜ。』

「おぉ、そうじゃのう…。今日は最後に、
 マーク・ダグラス氏が講演会で話されたという言葉を引用して
 話の締めとさせてもらおうかのう…。
『成功するためにはルールに従ってコンシスタントにトレードして
 心の底からランダムな結果を受け入れよ、
 ランダムにトレードして継続的な結果を望んではならない。』

『……!』

「来週は、今回の続きで大切な『引き算の考え方』のお話を
 させてもらうとしよう。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その50


13日早朝に兵庫県の淡路島付近で震度6弱の地震がありました。
建物の損壊が1200棟を超えたそうです。お見舞いを申し上げます。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<4月8日(月)>

ドル円やクロス円が上窓を空けて始まる。
ドルストレートは小幅な下窓を空けて始まる。
ドル円は98円台後半へ上昇。ユーロ円は128円台に上昇。
ポンド円は151円台を回復。
その後、ユーロドルやポンドドルが下げ幅を縮小。
ユーロドルは1.30あたりで揉み合う。ポンドドルはやや上昇。
韓国大統領府「北朝鮮は10日にミサイル発射の可能性も。」
ダウ先物はやや下げ始まった後にやや反発して揉み合う。
原油先物は92ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
豪AIG建設業指数(3月)は前月より弱い39.0。
日国際経常収支(2月)は予想より強い+6374億円、
日国際貿易収支(2月)は予想より弱い−6770億円。
ドル円やクロス円に上昇反応。
日経平均は前週末比248円高で始まり堅調に推移。
日経平均が一時390円超に上昇。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ドル円やクロス円がやや反落。ユーロ円が128円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物がやや反落。日経平均が上げ幅を縮小。
報道「日銀、新手法の国債買い入れオペを通告。
残存5年超10年以下で1兆円、残存10年超で2000億円。」
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は1.5%超の下落。
ムーディーズ「日本の緩和策はクレジットにはポジティブだが
構造問題の解決にはならない。」
報道「中国は鳥インフルエンザ感染防止で10万羽を殺処分。」
その後、中国上海株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。ユーロ円が128円台を回復。
豪ドル円が102円台を回復。
韓国財務省「日本の金融緩和による影響について
世界的に協議する価値がある。」
東京時間午後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
日景気ウォッチャー調査現状判断DI(3月)は前回値より強い57.3、
日景気ウォッチャー調査先行き判断DI(3月)は前回値より弱い57.5。
現状判断DIが過去最高も市場反応は限定的。
日経平均は前週末比300円高あたりで揉み合い推移。
東京時間終盤にかけてドルストレートがやや軟調に推移。
日経平均は前週末比+358.95円で大引け。13000円台を回復。
日官房長官「円安・株高は量的・質的金融緩和を
市場が高く評価した結果。」
スペイン2年債利回りが10年10月以来の2%割れ。
スペイン10年債利回りは4.685%あたりで推移。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアがやや反発。
中国上海株式市場は0.62%安と年初来安値を更新で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まり堅調傾向で推移。
ギリシャの株式市場は軟調。
ダウ先物がやや反発。原油先物が93ドル台を回復。
スイス第4半期鉱工業生産指数は前回値より弱い+1.7%。
市場反応は限定的。
ドル円が一時99円台を回復。
午後4時半過ぎにポンドドルがやや反落。ユーロポンドが上昇。
キプロス財務相「トロイカは資本規制の迅速な終了を望んでいる。」
午後5時頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
午後6時頃からドル円やクロス円がやや反落。
欧州の株式市場がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
独鉱工業生産指数(2月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
午後7時半頃からユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが1.04台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.27940%。
報道「サッチャー元英首相死去。」
EU大統領「EUは財政規律の柔軟性を活用する。
EUは成長と友好的な赤字削減にコミット。」
独財務相「政府は金融政策の解決に頼ることはできない。
ECBが金を刷ることでユーロ危機は解決できない。
緊縮プログラムが数々の問題の理由というわけではない。」
クリーブランド連銀総裁「労働市場見通しが十分に改善すれば、
資産買入れペース原則とプログラム全体の規模制限が可能。
資産買入れペースの減速はFRBの大規模なバランスシートの
潜在的リスクを最小化する助けとなる可能性。」
報道「ポルトガルの憲法裁判所がポルトガル政府の
歳出削減策について4項目を違憲としたが、同国政府は
緊縮策の方向性は変えずにプログラムを変更することを示した。
同国が改革の道筋からそれる可能性は低い。」
NY時間序盤は主要通貨ペアがやや軟調傾向の揉み合い。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは1.72%あたりで推移。
原油先物がやや反落して93ドル台前半で推移。
ドル買いが優勢の展開。豪ドル米ドルが1.04台を割り込む。
ポンドドルが1.53台を割り込む。ドル円が反発。
アイルランド財務相「アイルランドが求めている緊急融資の
返済期限延長について今週のEU財務相会合で非公式協議の可能性。」
報道「キプロス政府は4月中の政府支出に必要な資金が
約7500万ユーロが不足。EUなどが5月に開始する金融支援を前に
財政破綻する恐れがある。」
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。原油先物が93ドル台を割り込む。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
深夜1時過ぎ頃からドル円やクロス円がやや反落。
欧州の株式市場は上げ幅を縮小もプラス圏で取引を終える。
NYダウは前週末比マイナス圏で揉み合い推移。
ECB「伊中銀とスペイン中銀が国内銀への流動性供給の際に
担保として提出された政府保証付きの債券に対して
ECBが定めている担保ルールを無視して評価以上の貸し出しを
実施したとする独誌の報道は事実無根。」
NYダウが終盤にかけて下げ幅を縮小してプラス圏へ反発上昇。
原油先物が93ドル台を回復。
ドル円が再び99円台へ上昇。クロス円が堅調に推移。
ユーロ円が129円台へ上昇。豪ドル円が103円台へ上昇。
ドルストレートが反発。豪ドル米ドルが1.04台を回復。
観測報道「一部にはドル円は100円にかけて
パワー・リバース・デュアルカレンシーPRDC債に絡んだ
ヘッジ売りも出やすくなる可能性。」
米10年債利回りは1.742%に上昇。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+48.23ドルで取引を終える。

<4月9日(火)>

米アルコア1-3月期決算は調整後1株利益が予想より弱い0.11ドル。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。原油先物は93ドル台で推移。
報道「米上院がSEC委員長にホワイト氏の就任を承認。」
報道「ソフトバンクが20億ドルの外貨建て社債を発行へ。」
報道「バンカメ試算では日銀緩和で米国債に10兆円の買い需要も。」
NZ第1四半期企業景況感は前回値より強い23。NZドル高い反応。
オセアニア時間はドル円やクロス円が堅調に推移。
ドル円が99円台後半で推移。ユーロ円は129円台後半で推移。
ポンド円が一時152円台に上昇。豪ドル円が103円台後半で推移。 
ドルストレートはやや上昇の後に揉み合い推移。
英RICS住宅価格(3月)は予想より強い−1%。
市場反応は限定的。
バーナンキFRB議長「ストレステストは銀行の状況の改善を示す。
銀行が数年前に比べ著しく強くなったことは景気回復にプラス。
銀行のクレジットデフォルトプレミアムが2009年水準の半分に低下。
経済は我々が望む水準からは程遠い。
中銀の量的緩和は相互に建設的。
金融引き締めの主な手段は超過準備の預金金利。
資産売却を活用することは考えていない。」
経済見通しには触れず市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルが上昇。ユーロポンドが堅調に推移。
日銀金融政策決定会合議事録要旨(3月)
「景気は下げ止まっているとの見方で一致。
白井委員が国債の買入の月5兆円以上への増額と
30年への年限延長を提案。円安が持続すれば13年度末で
消費者物価1%を達成する可能性は小さくない。」
日経平均は116円高で始まる。ダウ先物は小幅な揉み合い。
ドルストレートが堅調に推移。クロス円がやや反発。
ユーロドルは1.30台後半へ上昇。豪ドル米ドルが堅調に推移。
日経平均が上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや反落。
アジア開発銀行「今年の中国GDP伸び率は8.2%の見通し。」
豪NAB企業信頼感指数(3月)は前月より強い+2、
豪NAB企業景況感指数(3月)は前月より弱い−7。
発表直後に豪ドル売り反応。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は0.18%高で始まり堅調に推移。
中国消費者物価指数(3月)は予想より弱い前年比+2.1%、
中国生産者物価指数(3月)は予想とおりの前年比−1.9%。
中国の物価の落ち着きに豪ドルに買い反応。
日経平均ややや反発。ダウ先物がやや反発。
ドル円やクロス円が再びやや反発。
日首相「日銀には(債券市場混乱に)適切に対応してもらいたい。
政府としても常に債券市場に注目していく。
持続可能な財政構造への取り組み着実に進める。」
その後、中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
韓国や台湾の株式市場が軟調に推移。ダウ先物がやや反落。
日経平均が再び上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円やクロス円が揉み合う。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
ユーロポンドが反落。
ダウ先物が揉み合い推移。原油先物は93ドル台後半で推移。
豪首相「中国の豪州への投資拡大の可能性が存在。
通貨に関する合意は人民元の国際化を支援するだろう。」
東京時間終盤かけてドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ポンド円が一時151円台を割り込む。
スイス失業率(3月)は予想より強い3.2%。市場反応は限定的。
日工作機械受注速報(3月)は前月より弱い前年比−21.6%。
日経平均は5日ぶり小反落の前日比0.24円安で大引け。
ダウ先物がやや軟調に推移。
独貿易収支(2月)は予想より強い168億ユーロ、
独経常収支(2月)は予想より強い160億ユーロ。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが軟調傾向で推移。
ドル円が99円台を割り込む。ユーロ円が129円台を割り込む。
ユーロドルが軟調に推移。豪ドル円が一時103円台を割り込む。
ムーディーズ「スペイン格付けBAA3と見通しネガティブを維持。」
仏貿易収支(2月)は予想より弱い−60.11億ユーロ。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.64%高で取引を終える。
スイス実質小売売上高指数(3月)は予想より弱い前年比+2.4%、
スイス消費者物価指数(3月)は予想より弱い前年比−0.6%。
市場反応は限定的。
報道「北朝鮮がミサイル発射の準備を完了。」
英BOEのフィッシャー委員「英経済にかすかな希望がある。
金融政策にできることは限りがある。」
スペイン経済相「キプロス問題は最終的には適切に処理されたが、
最初の救済策は失敗だった。銀行の分裂は預金流出を招く。」
浜田内閣官房参与「100円程度の円安は妥当。」 
午後4時半過ぎに主要通貨ペアが反発。
ドル円が99円台を回復。ユーロ円が129円台を回復。
ポンド円が151円台を回復。豪ドル円が103円台を回復。
ダウ先物がやや反発。欧州の株式市場はプラス圏推移。
午後5時過ぎにドルストレートが反発。
英鉱工業生産指数(2月)は予想より強い前月比+1.0%、
英製造業生産高(2月)は予想より強い前月比+0.8%、
英商品貿易収支(2月)は予想より弱い−94.16億ポンド。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.53台を回復。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
朱民IMF副専務理事「世界の景気回復は緩やかなペース。
成長と雇用が主要な課題。世界経済の成長見通しは3.3%程度。」
その後、ダウ先物や独の株式市場が上げ幅をやや縮小。
ドル円が再び99円台を割り込む。
伊中銀「2月の伊国内銀行保有の伊国債は3516億ユーロで
統計開始の1998年6月以降で最大。」
ギリシャ6ヶ月債入札は目標10億ユーロに対して13億ユーロ発行。
ムーディーズ「スペインのESMよる救済の必要性は薄れている。
調達コストはポジティブになってきている。」
その後、午後6時半頃からドルストレートが揉み合う。
ポンドドルが一時1.53台を割り込む。
インドの株式市場が7ヶ月ぶりの安値。
フィッチ「中国の自国通貨建て格付けをA+に1段階引き下げる。
見通しは安定的。金融安定へのリスクが高まった。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27810%に低下。
ダウ先物が再びやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは再びやや上昇。ポンドドルが1.53台を再び回復。
セントルイス連銀総裁「今年の終わりまでに失業率は7%近くに。
3月の雇用統計の数値は修正される可能性。
金融政策は最終的には正常な状態に戻る必要がある。」
加住宅着工件数(3月)は予想より強い18.40万件。
限定的ながら加ドル買い反応。ドルカナダが軟調に推移。
NY時間序盤はドル売りが優勢の展開。ドルストレートが反発。
ドル円やユーロ円は小幅な揉み合い推移。
加住宅建設許可(2月)は予想より弱い前月比+1.7%。
限定的ながら加ドル売り反応。
ダウ先物が反発上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルが堅調に推移。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。原油先物93ドル台前半で推移。
米10年債利回りは1.73%あたりで推移。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。NYダウが反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反落。
夜11時に米卸売在庫(2月)は予想より弱い前月比−0.3%。
英NIESRのGDP予想は前月と同じ+0.1%。
午後11時頃からドル円が反発して99円台を回復。クロス円が反発。
報道「EFSF債の5年物が80億ユーロ発行される。」 
リッチモンド連銀総裁「日銀の金融緩和は大規模かつ大胆。」
ロンドンフィックス近くからドル円が再び99円台を割り込む。
ドルストレートが反発。ユーロドルが1.31に迫るあたりまで上昇。
ユーロ円が129円台後半へ上昇。ドル円が再び99円台を回復。
NYダウは揉み合いの後に反発上昇。原油先物が94ドル台を回復。
仏の株式市場がプラス圏へ反発して取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
オーストリア中銀総裁
「欧州はとても深く長期間の危機の中にある。」
アスムセンECB専務理事「ユーロ圏経済には楽観的だが、
下期は1、2ヶ月前以上に下振れリスクを意識。
インフレ圧力は現在のところ落ち着いているが、
圧力が高まれば直ぐに行動する用意がある。」
米3年債入札では最高落札利回り0.342%、応札倍率3.24倍。
主要通貨ペアが堅調傾向で推移。豪ドル円が104円台を回復。
ユーロドルが一時1.31台を回復。ユーロ円が一時130円台を回復。
報道「北朝鮮が新型中距離弾道ミサイルを日本海側に移動。」
NY時間終盤にかけてNYダウがやや上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反落。ドル円が一時99円台を割り込む。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
米10年債利回りは1.749%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+59.98ドルで史上最高値を更新して取引を終える。

<4月10日(木)>

オセアニア時間はややドル買い傾向の揉み合い。
ドル円がやや反発して99円台を回復。クロス円は揉み合い。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い推移。原油先物は93ドル台後半で推移。
豪財務相「豪ドルは重力に逆らっている。」
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
報道「米債券運用会社PIMCOは日銀の金融緩和を受けて
米国債への投資比率を今年最高水準に引き上げた。」
日経平均は小幅安で始まるもプラス圏へ反発。
ドル円がやや反発。ドルストレートはやや軟調に推移。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物が94ドル台を回復。
豪RBA総裁補佐「鉱業投資の鈍化と豪ドル高成長を圧迫。」
豪Westpac消費者信頼感(4月)は前月より弱い前月比−5.1%。
限定的ながら豪ドル売り反応。
日経平均が一時100円超上昇。日国債価格は続落。
日首相「インフレマインドに変わって行けば企業は投資を行う。
大胆な金融緩和を行いデフレマインドを変えていく。」
仲値頃からポンドドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅安で始まるもプラス圏へ反発。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
中国貿易収支(3月)は予想より弱い−8.8億ドル。
輸出が予想より弱い+10%となるも輸入が+14%に拡大。
一時、豪ドル売り反応も、豪ドルが1.05台へ上昇。
中国税関当局「今年の貿易状況は昨年より良くなる見通し。
中国の成長回復が貿易を促進している。」
ドル円はやや軟調傾向で99円あたりで揉み合う。
報道「豪政府は金融危機の時に住宅金融セクターを支えてきた
200億豪ドルのMBSモーゲージ担保証券の買入プログラムを終了。」
その後、中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
報道「ドル円のロング比率が再び8割を超える。」
日経平均やダウ先物が揉み合い推移。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比+95.78円で大引け。
ダウ先物が反発。ドルストレートがやや反発。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
仏財務相「仏は緊縮財政の対象ではない。
仏は改革を通じて成長を高める必要。2013年の仏成長はゼロに近い。
ECBは低金利を維持する。ECBは緩和的な政策を維持する。」
スペイン10年債利回りは4.701%あたりで推移。
伊10年債利回りは4.338%あたりで推移。
仏鉱工業生産指数(2月)は予想より強い前月比+0.7%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.02%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドルストレートやクロス円が上昇。
ユーロドルが一時1.31台を回復。ユーロ円が130円台に上昇。
ポンド円が152円台に上昇。豪ドル円が104円台に上昇。
ドル円が99円台半ばへ上昇。原油先物が94ドル台へ反発。
三井生命運用統括部長がロイターのインタビューで
「内外債は純増分で500-600億円程度を想定。
円債から外債へのシフトについては12年度に既にある程度の
シフトしていることから大きく動かすことはない見込み。」
グロソブの債券運用部長がロイターのインタビューで
「今のところはこれ以上の外債シフトを進める考えはない。」
午後4時半過ぎにポンドドルがやや反落。
伊鉱工業生産(2月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
午後5時半頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
ポンド円がやや反落。
ダウ先物や欧州の株式市場が当日高値圏で揉み合う。
伊短期証券入札では目標を調達。利回りは低下。
欧州の株式市場やダウ先物が再び上昇。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ドル円は揉み合い。
米政府高官「予算教書では富裕層に30%の最低税率を課す
バフェットルールの導入が示される。
2014年度の財政赤字を7440億ドルに削減してGDPの4.4%に。
歳出強制削減に代わる経費抑制や歳入拡大を盛り込む予定。」 
午後7時半過ぎにポンドドルが一時1.53に迫るあたりまで下落。
ユーロドルがやや反落。
欧州委「伊は公的債務の安定的縮小の道筋が必要。
スペインは銀行の資本増強を迅速に完了する必要。
スペインとスロベニアには過度の経済的不均衡がある。
仏は景気てこ入れで一段の措置が必要。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27710%に低下。
ダウ先物や欧州株式市場が当日高値圏で揉み合い推移。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
ドル円やクロス円は堅調傾向で推移。
黒田日銀総裁
「円安を誘導しているわけではない。2%の物価安定が目標。
2年程度が念頭だが達成まで必要な措置をとる。
緩和策を取れば通貨が下落するがいつまでも続くわけではない。
(追加緩和について)毎月調整があるということにはならない。」
午後9時頃からドル円やクロス円が反落。
ドル円が一時99円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
アトランタ連銀総裁「2013年終盤から2014年初めにかけて
段階的にQEを縮小することはありえる。
3月の雇用統計には失望したが家事用反応するべきではない。
資産購入の縮小の検討は時期尚早。」
ユーロ円が一時129円台へ反落。ポンド円が一時152円台を割り込む。
ダウ先物がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
FRB「米FOMC議事録を22時に公表する。予定時刻を前倒ししての
FOMC議事録の公表は誤って議会関係者などに送付したため。」
FOMC議事録「数人は年末までのQE停止を想定。
複数のメンバーは年央頃にQE縮小を想定。
現在の資産買入プログラムは可能性のあるコストやリスクを
利益が上回ると判断。一部参加者が一段の資産買入の
リスクやコストは管理可能だが注視に値すると認識。
複数のメンバーは、金融安定リスクが高まる可能性を依然懸念。
数人は資産買入れの利益を確信せず。
数人は金融安定リスク軽減に向けMBS償還まで保有の可能性を指摘。
数人は最低年内終盤まで現在のペースでの買入れ継続すべき。」
午後10時頃からドル円やクロス円が反発上昇。
ユーロドルやポンドドルが一時反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.78%あたりに上昇。
欧州の株式市場が上げ幅をやや拡大。
その後、NYダウが一時上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルやポンドドル再びやや反落して揉み合う。
ドル円は99円台後半へ上昇。
黒田日銀総裁がWBSのインタビューで
「(現在は)これ以上の追加緩和を行うことは考えていない。」
EIA週間在庫統計では原油在庫が前週末比25万バレル増加。
原油先物は94ドル台へ上昇。
NYダウや欧州の株式市場が堅調に推移。
ロンドンフィックス前頃からポンドドルが反発。
NYダウが120ドル超に上昇。
報道「議会関係者やバークレイズ、シティバンク、UBSなど
100以上の先にFOMC議事録を発表前に流失していた。」
オバマ大統領「財政再建だけでなく雇用創出と経済成長も目指す。
野党共和党とは歳出削減について半分以上合意。税制改革が必要。
2013年経済成長率を2.3%と予想。(下方修正)
2014年の経済成長率を3.2%と予想。(下方修正)
2013年の財政赤字は9730億ドルでGDP比6.0%の予想。(改善修正)
2014年の財政赤字は7440億ドルでGDP比4.4%の予想。(改善修正)
2013年の失業率は7.7%を予想。2014年の失業率は7.2%を予想。
2013年の10年債利回りは2.0%。2014年の10年債利回り2.6%。」
深夜12時半頃からユーロドルがやや下落。
豪ドル円が105円台に上昇。
アスムセンECB専務理事「欧州の状況は改善した。」
欧州の株式市場が上昇して取引を終える。
IMF専務理事「日本の野心的な金融緩和は前向きな一歩。」
S&P「キプロスの格付け見通しを安定的に引き上げる。」
限定的ながらユーロ買い反応。
NYダウが一時150ドルの上昇。
報道「キプロスが余剰の金売却で4億ユーロ調達へ。」
米10年債入札は最高落札利回り1.795%、応札倍率2.79倍。
ドル円が一時99.87まで上昇。クロス円が上昇。
米月次財政収支(3月)は予想より強い1065.0億ドル。
市場反応は限定的。
ドルストレートは揉み合い推移の後にNY時間終盤にやや反発。
米10年債利回りは1.805%に上昇。
NY原油(WTI)は94ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+128.78円で史上最高値を更新して取引を終える。

<4月11日(木)>

オセアニア時間はドル円は99円台後半で推移。
クロス円は当日高値圏で揉み合う。
ポンドドルやユーロドルはやや軟調に推移。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
ダラス連銀総裁「緩和解除をうまく行わなければ、
望ましくないインフレを招く恐れがある。
QEの縮小に賛成。月ごとの数字に反応しない。
次回会合でMBS購入縮小に賛成する。年末までにQE終了を望む。」
日国内企業物価指数(3月)は予想より弱い前年比−0.5%、
日機械受注(2月)は予想より弱い+7.5%。
日経平均は156円高で始まる。一時200円超の上昇。
その後、やや上げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ユーロドルがやや軟調に推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合い推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は94ドル台前半で推移。
NZ財務相「現状の住宅価格上昇はこの状況が続けば、
金利とNZドルの上昇要因になる。住宅市場の成長を賄うための債務は
NZにとってリスクである。」
豪新規雇用者数(3月)は予想より弱い−3.61万人、
豪失業率(3月)は予想より弱い5.6%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
アジアの株式市場はプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.49%高で始まる。
報道「北朝鮮のミサイル発射台が上方を向く。」
韓国中銀「2013年の成長率見通しを+2.6%に引き下げる。」 
韓国の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
フィッチ「日本の量的緩和は銀行の利益を一時的に押し上げる。」
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。
NZのREINZ住宅販売(3月)は前月より強い前年比+10.9%。
市場反応は限定的。NZドル米ドルは堅調傾向で推移。
日銀が長期国債の2回目と3回目の買入を12日に通告予定と発表
したことで日長期国債利回りが下落。
東京時間午後は日経平均が再び上げ幅拡大。ダウ先物がやや反発。
ドル円やクロス円が反発。ユーロ円が130円台を回復。
豪ドル米ドルやユーロドルなどドルストレートがやや反発。
報道「日銀金融市場局は共通担保オペで2.8兆円を供給。」
日経平均は前日比+261.03円と13500円台を回復して大引け。
独消費者物価指数確報(3月)は予想とおりの前年比+1.4%。
市場反応は限定的。
報道「キプロス中銀が金準備を売却する計画との報道を否定。」
ドル円は99円台後半へ反発上昇。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
午後3時半頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
仏消費者物価指数(3月)は予想より強い前月比+0.8%。
中国上海株式市場は0.30%安で取引を終える。
欧州の株式市場はマイナス圏で始まった後にプラス圏へ反発。
伊10年債利回りは4.317%あたりで推移。
午後4時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが上昇。
ドル円は揉み合い推移。豪ドル円は堅調に推移。
ECB月報「下半期の緩やかな景気回復が予想される。
経済見通しのリスクは下向き。必要な限り緩和的政策を維持。」
ポンド円が一時153円台に上昇。
ダウ先物が揉み合いながら上昇。欧州の株式市場が堅調推移に。
ドルストレートが堅調に推移。
スペイン10年債利回りは4.633%あたりで推移。
ギリシャ失業率(1月)は27.2%に悪化。
日銀幹部「短期国債の買入は今後も従来程度の規模を維持。」
午後6時近くからダウ先物が反落。
ユーロドルやポンドドルは一時揉み合うも上昇。
ユーロドルが1.31台に上昇。クロス円が堅調に推移。
ユーロ円が130円台後半へ上昇。
フィラデルフィア連銀総裁「労働市場の改善でQEの減速求める。
FRBは予定より早期に資産売却が必要になる可能性。
中期の資産をより短期の資産に置き換えることが賢明。
金融政策は財政問題の解決法にはならない。」
一時ドル円に上昇反応も限定的。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27710%。
午後8時過ぎにドル円が99円台前半へ反落。
午後8時半過ぎにポンドドルが一時1.54台に上昇。
NY時間序盤はユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルが1.54台を割り込む。クロス円がやや反落。
ダウ先物が軟調に推移。欧州の株式市場がやや反落。
米新規失業保険申請件数は予想より強い34.6万人。
米輸入物価指数(3月)は予想とおりの前月比−0.5%。
発表直後はドル買い反応も限定的。
加新築住宅価格指数(2月)は予想より強い前月比+2%。
市場反応は限定的。
米労働省「失業保険申請件数の減少は季節的な要因を反映。」
主要通貨ペアが軟調傾向で推移。
NYダウは小幅高で始まり一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.79%あたりで推移。
ユーロドルが一時1.31台を割り込む。
その後、NYダウがプラス圏へ反発。
午後11時頃から主要通貨ペアが反発上昇。
ポンドドルが一時1.54台を回復。
ルー米財務長官「米国の金融取引税の導入には問題を含む。」
ロンドンフィックス頃から主要通貨ペアが揉み合う。
原油先物が94ドル台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
フィンランド首相「ポルトガルの市場復帰を支援する。」
欧州の株式市場は上昇して取引を終える。
NYダウは揉み合い推移。
報道「12日のユーロ圏財務相会合では
ポルトガルとアイルランドの支援返済期限の延長が合意へ。」
レーン欧州委員「キプロスの経済見通しに関しては予想が難しい。
2014年にかけて−12.5%の成長との推測が最も的確かもしれない。」
米30年債入札では最高落札利回りが2.998%、応札倍率が2.49倍。
深夜2時頃からドル円やクロス円が堅調推移に。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
ドル円が99.94まで上昇。ユーロ円が一時131円台に上昇。
フィラデルフィア連銀総裁「今後2、3ヶ月以内にQE縮小を提案。」
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは1.790%。
NY原油(WTI)は93ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+62.90ドルと史上最高値を更新して取引を終える。

<4月12日(金)>

オバマ大統領「北朝鮮は挑発的な態度を終える時。
誰も朝鮮半島の混乱は望んでいない。」
IMF報告の草案「日本の2013年の成長見通しは+1.5%。(上方修正)
米国の2013年の成長見通しは財政支出削減で+1.7%。(下方修正)
ユーロ圏の2013年の成長見通しは−0.2%。
伊選挙の不透明感が回復のリスク。
世界全体の2013年の成長見通しは+3.4%。
ドルとユーロはやや過大評価。
為替レートのファンダメンタルズに対する大きな乖離はない。」
FRB「バランスシートで資産規模が3兆2058億ドルに拡大。」
豪首相「政府の緊縮財政の姿勢で中銀に利下げの余地。」
オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物はやや反落して揉み合い推移。
S&P「欧州のリセッションが14年まで続く可能性は33%(低下)」
キプロス政府「資本規制を7日間延長する。」
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
日第三次産業活動指数(2月)は予想より強い前月比+1.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
東京時間序盤はドル円がやや反発。ドルスレートがやや反落。
ダウ先物がやや軟調に推移。原油先物は93ドル台で推移。
日銀が総額2.51兆円の国債買い入れを通告。
午前10時半頃にポンドドルが1.54台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物は軟調傾向で推移。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
日経平均が一時100円超の下落。
昼12時半過ぎにドルストレートがやや反落して揉み合う。
ポンドドルが再び1.54台を割り込む。
日銀金融市場局「長めの金利が不安定な動き見せたためオペ通告。」
黒田日銀総裁「2年で2%の物価目標達成に必要なことは
今回の措置に全て盛り込んだ。金融緩和の継続期間を
2年と限定すること適当ではない。物価の基調的な動きを
判断しながら必要な時点まで量的・質的緩和を継続。
超長期ゾーンを含めた国債買い入れは可能であり必ず実現する。
戦力の逐次投入はしない。日銀の持つすべての力を一気に投入。
緩和効果は資産市場に明確に出ている。
消費・設備投資にプラスの影響出てくる。
マネタリーベースを2年で2倍には先進国でも群を抜いて大きい。
日銀は為替をターゲットに金融政策運営しない。
あくまで国内物価の安定が目的。
量的・質的緩和による国債買い入れは財政ファイナンスではない。
年50兆円買い増す長期国債買い入れは市場の常識超える巨額なもの。
日本経済のデフレ脱却は世界経済にも好影響。
国際的にも理解を得られている。」
日経平均がやや下げ幅を縮小。為替市場の反応は限定的。
東京時間午後はダウ先物がやや反発して揉み合う。
日経平均は前日比−64.02円の13485.14円で週取引を終える。
国債先物は前日比1円超の下落。サーキットブレーカー措置が発動。
独卸売物価指数(3月)は前月より弱い前月比−0.2%。
午後3時過ぎにユーロドルやポンドドルが下落。
豪ドル円が105円台を割り込む。
ユーログループ議長「キプロスは困難な時期を迎える。
キプロスの支援は合意の100億ユーロとなるだろう。
スロベニア問題や日本の円対策は本日の議題ではない。」
仏財政収支(2月)は前月より強い−49億ユーロ。
オーストリア財務相「オーストリアは銀行秘密主義を守る。
オーストリアはOECD基準を実施している。
オーストリアは脱税やマネーロンダリングと戦っている。
本日の会合で不愉快な問題はないとみている。」
仏財務相「ユーロ圏財務相会合では銀行同盟に進展があるべき。
欧州は緊縮と成長のバランスが必要。」
欧州の株式市場はマイナス圏で始まり軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが下落。
日内閣府の月例報告「景気は一部に弱さが残るものの
ここのところ持ち直しの動きがみられる。」
日首相「TPP交渉参加で米国と合意。日米合意は日本国益を守る。」
ドル円やクロス円が軟調に推移。ユーロ円が130円台を割り込む。
ポンド円が152円台を割り込む。豪ドル円が105円台を割り込む。
ユーロドルが1.31台を割り込む。
スペイン10年債利回りは4.704%あたりに上昇。
伊10年債利回りは4.370%あたりに上昇。
原油先物が92ドル台へ下落。
欧鉱工業生産指数(2月)は予想より強い前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。
ドル円が一時99円台を割り込む。主要通貨ペアが下落。
報道「キプロスはユーロ圏財務相会合で新たな資金を要求せず。」
午後7時頃から主要通貨ペアが反発。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
JPモルガン・チェースの第1四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い1.59ドル。
ECB「LTROオペの早期返済額では17日分は19行で107.93億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27760%に上昇。
ユーログループ
「ESMが24日までにキプロス支援融資を承認すると予想。」
日財務官「来週G20で日銀の金融政策受けた円安に理解は得られる。
G7などの合意に沿い市場の動きを注視していく。
通貨安戦争再燃とは思っていない。
政策で為替を意図的に引き下げようとはしていない。」
レーン欧州委員
「アイルランドとポルトガルの融資の期限延長を歓迎する。」
オーストリア財務相
「キプロスの正式支援は100億ユーロに維持。
ポルトガルとアイルランド融資の7年延長をおおまかに合意。」
NY時間が近づく頃からダウ先物や欧州の株式市場が再び下落。
ユーロドルやポンドドルやクロス円が再びやや反落。
米ウェルズ・ファーゴ第1四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.92ドル。
ESM責任者「キプロス融資の第一弾は5月半ばころに可能。」
指標発表前にドル円やクロス円が反発。
米小売売上高(3月)は予想より弱い−0.4%、
米小売売上高(除自動車 3月)は予想より弱い−0.4%、
米生産者物価指数(3月)は予想より弱い+1.1%、
生産者物価指数コア(3月)は予想とおりの+1.7%。
ドル売り反応。原油先物が91ドル台へ下落。
ドル円やクロス円が反落。
ドルストレートは揉み合いながらも反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
ボストン連銀総裁「失業率は資産購入の継続を正当化する。
QEを見直す前に失業率が7.25%に低下すること望ましい。
年内にQE縮小を検討する可能性はあるが経済の強さ次第。」
午後10時近くからダウ先物がやや反発して揉み合う。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
ドル円やクロス円が揉み合う。
米10年債利回りは1.74%あたりで推移。
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(4月)は予想より弱い72.3。
ドル円やクロス円に売り反応。軟調に推移。
米企業在庫(2月)は予想より弱い+0.1%。
ドル円が99円台を再び割り込む。
NYダウはマイナス圏で揉み合い推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
豪ドル円が104円台を割り込む。ポンドドルは揉み合い。
深夜12時頃からドル円やクロス円がやや反発。
原油先物が90ドル台へ下落。金価格が下落。
豪ドル米ドルが一時1.05台を割り込む。
欧州の株式市場は下落して取引を終える。
ダウ先物は下げ幅を縮小。
バーナンキFRB議長
「雇用や住宅市場が全国的に改善の兆しを示しているが
低所得者層は困難な状況に直面している。
地方の指導者は低所得地域の活性化に重要な役割を果たすべき。」
米10年債利回りが低下。
加財務相「6月に退任するカーニーBOC総裁の後任人事を
今月中にまとめ指名したい。」
米財務省の為替報告書
「現時点では中国を為替操作国と認定できない。
中国は2010年6月以来人民元相場の対ドルでの10%上昇を容認。
上昇率は実質ベースで16.2%。
人民元相場は引き続き大幅に過小評価。
日本の政策が内需の伸びを支援するか緊密に注視する。
日本の通貨政策を注意深く監視。日本は通貨安戦争を避けるべき。」
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ドル円が98円台前半へ下落。ユーロ円が一時129円台を割り込む。
ポンド円が151円台を割り込む。
ユーロドルは反発して1.31台を回復。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは1.719%。
NY原油(WTI)は91ドル台前半。(NYクローズ後90ドル台)
NYダウは前日比−0.08ドルの14865.06ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<4月15日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(4月)、
午前10時半に豪住宅ローン許可件数(2月)、
午前11時に中国第1四半期GDP、中国鉱工業生産(3月)、
同午前11時に中国小売売上高(3月)、中国固定資産投資(3月)、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(2月)、
午後3時に日工作機械受注速報(3月)、
午後3時15分から黒田日銀総裁の講演、
午後6時に欧貿易収支(2月)、
夜9時(予定)に米シティ・グループの第1四半期決算の発表、
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(4月)、
夜10時に対米証券投資(2月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(4月)、
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。

<4月16日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(3月)、
午後5時半に英消費者物価指数(3月)、英消費者物価指数コア(3月)
同午後5時半に英小売物価指数(3月)、英生産者物価指数コア(3月)
午後6時に独ZEW景況感調査(4月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(4月)、欧消費者物価指数確報(3月)
夜9時(予定)に米ゴールドマン・サックスの第1四半期決算の発表、
夜9時半に米消費者物価指数(3月)、米消費者物価指数コア(3月)
同夜9時半に米住宅着工件数(3月)、米建設許可件数(3月)、
同夜9時半に加製造業売上高(2月)、
夜10時15分に米鉱工業生産指数(3月)、米設備稼働率(3月)、
豪・英・独・米の指標には注目です。
また、米インテルの第1四半期決算の発表も予定されています。
そして、IMF世界経済見通しの発表も予定されています。

<4月17日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期消費者物価、
午後2時に日消費者態度指数(3月)、
午後5時半に英失業率(3月)、英失業保険申請件数(3月)、
同午後5時半に英BOE議事録、
午後6時に欧建設支出(2月)、
午後8時(予定)にバンク・オブ・アメリカの第1四半期決算の発表、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜12時15分から加BOC総裁の議会証言、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
NZ・英・加・米の指標には注目です。
また、IMF国際金融安定性報告書の発表も予定されています。

<4月18日(木)>

朝8時50分に日通関ベース貿易収支、
午後5時半に英小売売上高指数(3月)、
午後8時15分(予定)にモルガン・スタンレー第1四半期決算の発表
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(4月)、
同夜11時に米景気先行指標総合指数(3月)、
また、米マイクロソフトや米グーグルなどの
第1四半期決算の発表も予定されています。
英・米の指標には注目です。
そしてG20財務相・中銀総裁会議が開催されます。
また、この日に伊の次期大統領の選出投票が始まります。

<4月19日(金)>

午後2時に日景気先行CI指数改訂値(2月)、
同午後2時に日景気一致CI指数改訂値(2月)、
午後3時に独生産者物価指数(3月)、
午後5時に欧経常収支(2月)、
午後7時にECBのLTRO返済額公表、
夜9時半に加消費者物価指数(3月)、加卸売売上高(2月)、
などが予定されています。
加の指標には一応注目です。
また、米GEや米IBMの第1四半期決算の発表も予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(15日-19日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.75で始まり
軟調傾向で推移して週末に82.21で終値になりました。
またLIBORドル3ヶ月物金利は先週末に0.27760%に低下しました。
そして米10年債利回りは先週末に1.719%あたりになりました。
NYダウは週間299.81ドル上昇して14865.06ドル週終値となりました。

先週のドル円相場は、週初8日に上窓を空けて98.20で始まりオセア
ニア時間に週安値となる98.07に一時下落しましたがほどなく反発し
て98円台後半へ上昇した後に東京時間前半に押さしが入るも日経平均
の上昇も背景に再び堅調傾向で推移してロンドン時間序盤に一時99円
台をつけました。その後、NY時間序盤にかけて98円台前半に反落しま
したがNYオプションカットの時間あたりから反発に転じて翌9日のオ
セアニア時間にかけて99.66まで上昇しました。その後、東京時間に
日経平均が冴えない動きとなったこともあり軟調傾向で推移して98円
台後半へ反落しましたが、浜田内閣官房参与の「100円程度の円安は
妥当。」との発言もあり揉み合いながら反発する展開になりました。
翌10日の東京時間は小幅な揉み合いになりましたが、ロンドン時間序
盤から再び堅調に推移して99円台に上昇しました。その後、黒田日銀
総裁の「緩和策を取れば通貨が下落するがいつまでも続くわけではな
い。(追加緩和について)毎月調整があるということにはならない。」
との発言にNY時間序盤に一時99円台を割り込む場面がありましたが、
リークとなってしまったことで異例の前倒し発表となったFOMC議事録
でタカ派の見解が多くなったことにより、再び堅調傾向で推移して
ダウの堅調も背景にNY時間終盤にかけて99円台後半へ上昇しました。
その後、翌11日の東京時間は債券市場の混乱もあって一時99円台前半
へ下落しましたが、日経平均が13500円台を回復したことも背景に東
京時間終盤にかけて99円台後半へ反発しました。その後、ロンドン時
間序盤からNY時間前半にかけて軟調傾向で推移して再び99円台前半へ
下落しましたが、NYオプションカットの時間あたりから反発に転じて
NYダウの堅調も背景に週高値となる99.94まで上昇する展開になりま
した。その後、100台乗せが一旦のフェイルとなったことで利食いも
入ったか反落して軟調推移になりました。翌12日の東京時間は日経
平均が反落して債券市場にも混乱があったことでロンドン時間序盤に
かけて99円台を割り込み下落しました。その後、一時99円台前半まで
反発しましたが、米小売売上高や米生産者物価指数が市場予想より
弱い結果となったこともありNYダウの軟調も背景に再び99円台を割り
込み下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックス頃から
NYダウが下げ幅を縮小したことも背景に一時反発して99円台を回復す
る場面がありましたが、米10年債利回りの低下も背景に再び反落して
米財務省の為替報告書で「日本の政策が内需の伸びを支援するか緊密
に注視する。日本の通貨政策を注意深く監視。日本は通貨安戦争を避
けるべき。」との円安懸念が示されたこともあり98.09まで下落して
その後にやや戻して98.37で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは4月10日安値の
98.58から12日ロンドンフィックス安値98.67のポイントを巡る売り買
いの攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は99.00の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は12日NY時間序盤の戻り高値99.42のポイ
ント、ここを上抜けた場合は先週高値99.94のポイント、さらに上昇
した場合は100.00の「0000」のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週安値98.07から98.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は6日高値
97.82の窓埋めのポイント、さらに下落した場合は5日NY時間の揉み合
い上辺97.23から97.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は5日
ロンドンフィックス安値96.86のポイント、さらに下落した場合はサポ
ート98.50から5日ロンドン時間序盤の揉み合い高値96.41のポイント、
ここを下抜けた場合は96.00の「00」ポイントを巡る売り買いの攻防が
注目されます。


さて、先週のドル円相場は、上窓を空けて堅調に推移して100円抜け
をトライするも一旦のフェイルとなって週末にかけて反落して週間
では「行って来い」のわずか17Pipsの上昇になりました。
円安観測は根強いものの、米景気観測がやや後退しているとともに
ドルインデックスも低下傾向で、また米10年債利回りが1.719%あた
りと低迷していることに加えて日債券市場の混乱もあり、2007年高値
からの下降波動の半値戻し99.72は一旦は超えましたが先週は100.00
のバリア上抜けには至りませんでした。

12日に黒田日銀総裁が「金融緩和の継続期間を2年と限定することは
適当ではない。物価の基調的な動きを判断しながら必要な時点まで量
的・質的緩和を継続。超長期ゾーンを含めた国債買い入れは可能であ
り必ず実現する。戦力の逐次投入はしない。日銀の持つすべての力を
一気に投入。マネタリーベースを2年で2倍は先進国でも群を抜いて
大きい。(中略)年50兆円買い増す長期国債買い入れは市場の常識を超
える巨額なもの。」と明言していて、また、日銀が債券の7割を購入
することで、今後、生保など機関投資家がソルベンシー・マージン総
額において外債購入の比率を増加させたり、国内外の株式などリスク
資産への投資を増やす可能性もあることとともに、実際のマネタリー
ベースの増加はまだこれからで、アベノミクスには残りの矢もあるこ
とから基調としての円安は今後も継続する可能性は高そうでやがては
100.00のバリアも突破するものと思われます。

ただ、米主要企業の第1四半期決算は無事に通過となる可能性はあり
ますが、パソコンの出荷が減少していることでIT関連企業の決算発表
が注目されるとともに、米景気観測がやや後退している中において史
上最高値を更新しているNYダウに「15000ドルの心理的壁」が近づき、
日経平均にも「2008年6月の戻り高値14489円の節目」が控えている
ことに加えて、6月決算のヘッジファンドの「解約45日前ルール」の
時期が近づき、そして、不確実性要素になる伊次期大統領の選出投票
が18日に始まることや、朝鮮半島を巡る地政学的リスクの問題もあり
また、先週末に米財務省の為替報告書で「日本の政策が内需の伸びを
支援するか緊密に注視する。日本の通貨政策を注意深く監視。日本は
通貨安戦争を避けるべき。」との円安懸念が示されたタイミングで、
18日にG20財務相・中銀総裁会議が開催されることで、警戒感から、
一旦、深めの調整となる可能性はありそうですが、下げた所では買い
場ともなりそうで、調整から反発を待つ戦略も有効になりそうです。


先週のユーロドル相場は、週初8日に下窓を空けて1.2973で始まるも
オセアニア時間に反発して1.30台を回復しましたが、東京時間に再び
反落して小幅な揉み合いの後に東京時間終盤に週安値となる1.2968ま
で下落しました。その後、スペイン2年債利回りが2010年10月以来の
2%割れに低下してギリシャを除く欧州の株式市場が堅調に推移した
ことも背景に1.30台前半に反発しました。その後、「キプロス政府は
4月中の政府支出に必要な資金が約7500万ユーロが不足。EUなどが5
月に開始する金融支援を前に財政破綻する恐れがある。」との報道も
ありNY時間から反落して再び1.30台を割り込みましたが、翌9日のオ
セアニア時間から東京時間序盤にかけて1.30台後半に反発しました。
その後、東京時間にユーロポンドの下落に伴い再び反落して1.30に迫
るあたりまで下落しましたが、ロンドン時間に入ってムーディーズの
「スペインのESMよる救済の必要性は薄れている。調達コストはポジ
ティブになってきている。」との発表もあり再び反発に転じました。
その後、NY時間に入って日金融緩和による本邦機関投資家の欧州債購
入への期待もあったかNYダウの堅調も背景にNY時間後半に1.3102まで
上昇する展開になりました。その後、反落して翌10日のオセアニア時
間から東京時間にかけて揉み合いになりましたが、ロンドン時間序盤
は欧州の株式市場の堅調も背景に1.3121まで上昇する展開になりまし
た。その後、ロイターのインタビューで生保やグロソブなどが円債か
ら外債へ大きくシフトはしないとの観測も伝わったや、欧州委による
「スペインとスロベニアには過度の経済的不均衡がある。」との見解
が示されたこともあって反落する展開になりました。そしてリークと
なってしまったことで異例の前倒し発表となったFOMC議事録でタカ派
の見解が多くなったことによるドル買いに軟調に推移して、その後に
S&Pの「キプロスの格付け見通しを安定的に引き上げる。」との発表
に一時反発するも、翌11日の東京時間序盤にかけて1.3043まで下落す
る展開になりました。その後、ユーロ円の上昇も背景に反発に転じて
ギリシャ失業率は27.2%に悪化しましたが、ECB月報で「下半期の緩
やかな景気回復が予想される。」との見解が示されたことや、欧州の
株式市場の堅調やスペイン10年債利回りが4.633%あたりと落ち着い
ていることなども背景にNY時間前に週高値となる1.3138まで上昇する
展開になりました。その後、株式市場が一時反落したことや、米新規
失業保険申請件数が予想より強い結果となったことによるドル買いに
再び1.31台を割り込みましたが、その後に戻して揉み合う展開になり
ました。翌12日の東京時間はS&Pの「欧州のリセッションが14年まで
続く可能性は33%(低下)」との発表に反発をみせるも、ロンドン時間
序盤にユーログループ議長が「キプロスは困難な時期を迎える。」と
発言したことや、欧州の株式市場が軟調に推移したことや、スペイン
10年債利回りは4.7%台に上昇したことや、ユーロ円が反落したこと
などを背景に1.30台前半に下落する展開になりました。その後「キプ
ロスはユーロ圏財務相会合で新たな資金を要求せず。」との報道を契
機に反発して、ユーロ圏財務相会合後にオーストリア財務相が「キプ
ロスの正式支援は100億ユーロに維持。ポルトガルとアイルランド融資
の7年延長をおおまかに合意。」と発表したことや、ESM責任者が「キ
プロス融資第一弾は5月半ば頃に可能。」と発表したことで、米小売
売上高の発表や株式市場の動向に揺れながらも上昇して1.3109で週の
取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3138のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
2月28日高値1.3161のポイント、さらに上昇した場合は1.32の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は2月22日高値の1.3245のポイント、
さらに上昇した場合1.33「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.31の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3050から12日NY時間の安値
1.3036のポイント、さらに下落した場合は1.3000の「000」ポイント、
ここを下抜けた場合は先週安値の1.2968のポイント、さらに下落した
場合は5日の安値アラウンドでもある1.2900の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


先週のユーロドルは、ムーディーズの「スペインのESMよる救済の必
要性は薄れている。」との発表や、S&Pの「キプロスの格付け見通し
を安定的に引き上げる。」との発表や、S&Pの「欧州のリセッション
が14年まで続く可能性は33%。(低下)」との発表や、ユーロ圏財務相
会合で「キプロスの正式支援は100億ユーロに維持。ポルトガルとア
イルランド融資の7年延長をおおまかに合意。」となったことなどで
リスク回避が後退して、株式市場の堅調傾向も背景に、本邦生保やグ
ロソブなどが円債から外債へ大きくシフトはしないとの観測はありな
がらも日金融緩和による根強い本邦機関投資家の欧州債購入への期待
もあり、ドル安傾向も後押しして上下動とはなるも週間で136Pips上昇
する展開になりました。

今後も堅調傾向で推移する可能性がありますが、米景気観測がやや後
退している中において史上最高値を更新しているNYダウに「15000ドル
の心理的壁」が近づきリスク許容度が低下する可能性や、6月決算の
ヘッジファンドの「解約45日前ルール」の時期が近づいていて、また
不確実性要素になる伊次期大統領の選出投票が18日に始まることや、
ギリシャ失業率が27.2%に悪化してして、オランダでも不動産価格が
下落していることや、スペインが深刻な景気後退で2013年の財政赤字
が目標の対GDP比4.5%の達成が困難になりつつあることや、ギリシャ
の銀行再編で中核の上位行の合併交渉が4月に入って中断しているこ
となど、潜在的なリスクのシーズをいくつも抱えているとともに、
FOMC議事録でタカ派の見解が多くなっていることから、現在は調整傾
向となっているドルインデックスが上昇に転じる可能性もあり、楽観
することなく柔軟にトレードをしていきたいものです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その50 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週のドル円は100円にあと一歩
 というところで届かなかったな。』

「ふむ…。その後は米財務省の為替報告書の発表もあって
 98円のサポートに迫るあたりまで下落する事になったのう…。」

『98円のサポートを巡る売り買いの攻防が見ものだな…。
 さて、ところで今回は何の話だい?』

「そうじゃのう…。今回はアノマリーについて
 お話させてもらおうかのう…。」

『アノマリーは合理的説明のできない相場の傾向のことだろう。』

「ふむ、そうじゃ…。曜日効果や月替効果などというものあるが、
 日本株では新年度を迎える4月は高値をつけやすいようじゃし、
 米国株は10月に安値をつけやすい傾向があるようじゃのう…。」

『でもさぁ、そうとはならない年もあるわけだし、
 そんなの迷信やジンクスの類じゃないのか。』

「まぁ、もちろんそのような見解もあるのじゃが…、
 合理的とはいえないにしてもあまりにもその傾向がみらることで
 ウォール街では“Sell in May and go away”(5月に売り逃げろ)
 という相場格言になったものもあるのじゃ。」

『で…、実際のところどうなんだ?』

「ふむ。少しそのあたりを見てみようかのう…。
 2010年。4月末に米格付け会社がギリシャ国債を
 投機的水準に格下げしたことを発端として世界景気が揺らぎ
 好調であったNYダウが4月の高値から7月の安値まで14%も
 下落して、為替市場もリスク回避の嵐が吹き荒れたのじゃ。」

『うん。オレ様も覚えているぜ。2010年といえば、
 5月6日のNY時間に米銀大手のシティのトレーダーが
 ミリオンとビリオンを間違えて発注したとかで、
 損失回避の自動売買プログラムの発動もあったようで
 下げが下げを呼びNYダウが一時1,000ドル近くも下落したよな。』

「ふむ…。あの日、現地時間の午後2時40分〜3時までの
 20分間での下げのスピードは史上最大であったそうじゃのう。」

『2010年の5月は確かに凄い相場だったな…。』

「また、2011年。4月にポルトガルがEUに支援を要請したことを
 発端に相場が下落して、8月には米国が最上級の格付けを
 失ったこともあり、NYダウが4月の高値から10月にかけて
 17%も下落して、為替市場でもリスク回避の動きとなった。」

『うん。そんなこともあったな…。』

「そして、2012年。春にギリシャのユーロ離脱説が取り沙汰され
 加えて中国の景気が減速したこともあり、
 5月から6月にかけてNYダウが9%下落して、
 為替市場でもリスク回避の動きとなったのじゃ…。」

『うん…。まぁ、5月に変調になりやすいって事なんだろうけど、
 必ずしも今年がそうなるとは限らないと思うぜ。』

「ふむ。いかにもそのとおりじゃ…。
 ボンヤリとした傾向は見られてもこれは法則でもなんでもなく、
 過去3年について言えばたまたま偶然が重なったのやも知れぬ…。
 そして、“Sell in May and go away”も
 根拠なき言い伝えの類の単なるたわごとなのかも知れぬ…。」

『……。』

「ただ…、『好事に魔多し』ではないけれども、
 市場のセンチメントがこぞって良いほうに傾き、
 投機玉が一方向に偏ったとき、なんやかんやと
 懸念のシーズが噴出してくるようではあるようじゃのう…。」

『……。』

「米債利回りとNYダウの株価には違和感も観られ、
 『太ったブタから殺される。』という言い回しもあることから、
 心の隅に『ときにそんな事もあり得る』と、一応は警戒感を
 忘れずにいるのも無駄ではないのではなかろうかのう…。」

『ジイさん、あんたは下げると観ているのか…。
 ポジション・トークじゃないだろうな。』

「いいや…、むしろ。逆張りをしている人達の
 やれやれ手仕舞いの好機とともに、
 ドル円などで買い遅れた人たちが安く買える
 絶好の買い場が訪れるのではないか、と思っておるのじゃ…。」

『あははっ。タワゴトとして一応は覚えておいてやらぁ…。』


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その49


低気圧の発達による暴風雨で全国的に被害が発生していますね。
東京スカイツリーの展望台も営業を一時停止したそうです。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<4月1日(月)>

キプロス中銀
「キプロス銀の10万ユーロ超の預金の37.5%は株式に転換へ。
大口預金は資本規制の条件を満たすまで22.5%は差し押さえ。
10万ユーロ超の預金は流動性維持のため40%を一時的に凍結。」
ユーロドルやポンドドルが小さな下窓を空けて始まる。
ドル円が小さな上窓を空けて始まる。
報道「ドラギECB総裁が伊ナポリターノ大統領に、辞任すれば
伊国債が下落する恐れがあるため辞任しないように説得。」
伊大統領「連立政権を巡り新組織を樹立する。
5月の任期満了前に辞任はしない。」
報道「市場の沈静化を目的に、北京と上海など
中国の主要都市が住宅購入の規制を強化した。」
豪ドル米ドルが反落。
報道「キプロス銀の大口預金の最大損失額60%に達する見通し。」
ユーロドルは軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物はやや反落して始まる。
原油先物は一時上昇も97ドル台前半で推移。
ドル円が堅調に推移。クロス円がやや反発。
ダウ先物がやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
日第1四半期大企業製造業業況判断指数は予想より弱い−8、
日第1四半期大企業製造業先行きは予想より弱い−1、
日第1四半期大企業非製造業業況判断指数は予想より弱い6、
日第1四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い9、
日第1四半期大企業全産業設備投資は予想より弱い+2.0%。
ドル円やクロス円に売り反応。
日経平均は小幅安で始まり軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ユーロドルが1.28台を割り込む。
ドル円は揉み合い推移。
日経平均が100円超の下落。ダウ先物が反落。
中国製造業PMI(3月)は予想より弱い50.9。
豪ドルが下落。ドル円やクロス円に売り反応。
豪ドル米ドルが1.04台を割り込む。豪ドル円が98円台を割り込む。
主要通貨ペアが軟調に推移。
中国HSBC製造業PMI(3月)は予想とおりの51.6。
市場反応は限定的。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅高で始まり前週末終値を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。
報道「キプロス大統領の家族企業はユーロ圏財務相が
キプロス預金課徴方針を決めた3月15日以前に、
ポピュラー銀行からロンドンの銀行に資金を移し替えた。
金額は約2100万ユーロ。当該企業は否定している。」
ドル円やクロス円は軟調に推移。ドル円が94円台を割り込む。
黒田日銀総裁「日本のデフレは世界的にも極めて異例。
持てる力を総動員して必要な政策を果断に実行する。
日本経済は15年間のデフレで根強い閉塞感に覆われている。」
日経平均が一時130円の下落。ユーロ円が一時120円台を割り込む。
その後、ダウ先物がやや反発。午前11時半頃からドル円がやや反発。
日経平均が下げ幅をやや縮小。原油先物は97ドル台を割り込む。
正午過ぎにドル円が一時94円台を回復。クロス円がやや反発。
ダウ先物は軟調傾向の揉み合い推移。
日経済再生相「円安の影響が好ましくない物価上昇になっていく。
経済成長が物価上昇の影響を吸収できるよう期待する。」
東京時間午後はドル円が再び94円台を割り込む。
日経平均が200円超の下落。クロス円が軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルは反発。
日経平均は前週末比−262.89円で大引け。
中国上海株式市場は0.10%安で取引を終える。
ユーロドルが1.28台を回復。ポンドドルが1.52台を回復。
豪ドル米ドルが1.04台を回復。
午後4時頃からドル円が一段安。クロス円が下落。
ダウ先物は一時やや反発。
午後4時半過ぎからドル円やクロス円が反発。
その後、ダウ先物が再び反落して揉み合う。
英・独・仏・スイスは復活祭で休み。
原油先物は96ドル台後半で推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルが堅調に推移。ポンドドルは揉み合う。
ユーロ円が120円台を回復。ダウ先物がやや反発。
午後7時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルが1.52台を割り込む。ユーロドルがやや反落。
ダウ先物は反発。原油先物は96ドル台半ばで推移。
午後8時半過ぎにドル円がやや反落。
ダウ先物が揉み合いながらもやや反落。
NY時間序盤はユーロドルやポンドドルがやや反発。
ポンドドルが1.52台を回復。
ドル円やクロス円は軟調傾向の揉み合い。
NYダウは小幅安で始まる。原油先物は96ドル台前半で推移。
米10年債利回りは1.87%あたりで推移。
NYダウが一時プラス圏へ反発。
米ISM製造業景況指数(3月)は予想より弱い51.3、
米建設支出(2月)は予想より強い+1.2%。
ドル円が下落。ユーロドルやポンドドルが上昇。
NYダウがマイナス圏へ反落した後に前週終値レベルで揉み合う。
NY時間前半はドル売り動意が優勢の展開。
その後、NYダウがマイナス圏推移に。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ユーロ円が120円台を割り込む。
米10年債利回りが1.84%あたりに低下。
ユーロドルが1.28台後半へ上昇。
NYダウが下げ幅を縮小。
深夜1時頃からユーロドルがやや反落。ドル円が一時やや反発。
豪ドル米ドルはしばらく堅調に推移。
ホワイトハウス「北朝鮮による大規模な軍の動員はないと認識。」
報道「1日のCDS市場でアルゼンチン国債のデフォルトに備えた
保証コストが上昇。アルゼンチン国債の5年物CDSが
3月29日時点の3104bpから3471bpに上昇。」
原油先物はエクソンのパイプラインの一時閉鎖で反発。
スペイン政府筋「来週、スペイン政府は2013年のGDP見通しを
従来の−0.5%から−1.0%に下方修正する見込み。
これに関連してスペイン政府は財政赤字の目標を
GDP比4.5%から6.0%への修正することをEUと交渉している。」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが軟調傾向で推移。
米10年債利回りは1.835%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前週比−5.69ドルで取引を終える。

<4月2日(火)>

ギリシャ中銀総裁「ギリシャはキプロスと同じ問題は抱えていない。
ギリシャの預金が危険に晒されることはない。
ギリシャの銀行の状況は改善されていて預金も戻ってきている。
ギリシャは厳しい予算措置で今年のGDPは
−4.0%から−4.5%になる見込み。
国内銀行の資本再編の期限を5月末まで延長する可能性。」
ムーディーズ「ナスダック市場を運営するナスダックOMXグループを
ジャンク級に格下げする可能性。」
報道「故ケネディ米大統領の長女キャロライン・ケネディ氏の
次期駐日大使就任が有力になった。」
午前6時半過ぎにドル円が一時93.06まで下落。クロス円が軟調。
ポンドドルやユーロドルが緩やかに反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ドル円は軟調傾向で推移。
ダウ先物はやや下げて揉み合う。原油先物は96ドル台後半で推移。
報道「キプロス政府は2日にトロイカと協議を行い
救済条件の緩和を求める見通し。」
日財務相「マーケットは安定していることが第一。」
日経平均は83円安で始まり軟調に推移。
黒田日銀総裁「市場の期待を転換することが重要。
2年を念頭に期待の転換を裏打ちする大胆な金融緩和を進めて行く。
2%の物価目標を1日も早く実現する決意。
できることは何でもやっていく。」
日総裁「中銀がデフレ脱却に一切効果を与えることができなければ
財政ファイナンスをお願いできることになる。」
日経平均は一時329円の大幅下落。
ドル円が下落。ドルストレートは上昇。
ドル円が一時93円台を割り込む。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
その後、日経平均が下げ幅を縮小。
黒田日銀総裁「日銀券ルールはもはや超えている。
どのような歯止めが適切かを検討していく。
金融政策が為替に影響を与えるとの考えに変りはない。
金融緩和をすれば為替が下がる傾向がある。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅高で始まり堅調に推移。
ダウ先物がやや反発。日経平均が反発。
ドル円の下落が一服。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
アジアの株式市場がプラス圏推移に。
日経平均の前引けは27.62円安。
北朝鮮の金第一書記「北朝鮮の核兵器は抑止力。」
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
正午頃からドル円やクロス円が下落。ドル円が92.56に下落。
豪RBAが政策金利を3.00%に据え置く。
豪RBA声明
「現時点のインフレ見通しに基づくと一段の金融緩和の余地。
世界経済の下振れリスクは低下。
一連の利下げの効果が今後現れてくる。
欧州は引き続きリセッションに。
中国の経済はかなり力強いペースで安定した。
インフレは目標に合致。成長はトレンドを下回る。
下振れリスクは後退。資源投資のピークが近づきつつある。
個人消費は緩やかな伸びを示すが
力強い消費の伸びに戻ることはない見通し。」
豪ドル米ドルが揉み合いながらも1.04台後半へ上昇。
ポンドドルやユーロドルに連れ高の動き。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅を拡大。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
その後、ドルストレートが上げ幅をやや縮小。ドル円がやや反発。
日経平均が再び下げ幅を縮小。
報道「北朝鮮が閉鎖した原子炉の稼働を再開。」 
午後2時過ぎからドル円やクロスが再び反落。
中国上海株式市場が一時下げ幅をやや拡大。
黒田日銀総裁「期待に働きかけるのは重要な金融政策の経路。」
岩田日銀副総裁
「マネタリーベースと予想インフレ率には明確な関係がある。」
日経平均は前日比−131.59円で大引け。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.30%安で取引を終える。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアがやや反発。ダウ先物が反発。
欧州の株式市場は前週比プラス圏で始まり堅調に推移。
午後4時過ぎからユーロドルが再びやや反落。
スイス製造業PMI(3月)は予想より弱い48.3。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
独製造業PMI確報(3月)は予想より強い49.0。
欧製造業PMI確報(3月)は予想より強い46.8。
限定的ながらユーロ買い反応。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
午後5時過ぎにユーロドルやポンドドルが再び下落。
英製造業PMI(3月)は予想より弱い48.3、
英消費者信用残高(2月は予想より強い+6億ポンド。
限定的ながらポンド売り反応。
ドル円が緩やかに反発して93円台を回復。クロス円が反発。
ドル買いが優勢の展開に。
報道「キプロスは中銀の承認を必要としない取引の上限を
5000ユーロから2万5000ユーロに引き上げる見通し。
支援合意で決定したキプロス銀行の大口預金に対する
40%の事実上の凍結について10%を解除することを決定。」
欧失業率(2月)は予想とおり過去最悪の12.0%。
市場反応は限定的。
午後6時過ぎにポンドドルが1.52台を割り込む。
午後6時半頃からユーロドルが反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。ドル円が揉み合い推移に。
ポンドドルが軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28210%に低下。
独消費者物価指数速報(3月)は予想より強い+1.4%。
限定的ながらユーロ買い反応。
キプロス財務相「キプロスとトロイカとの支援協議が終了。
財政調整期限を2018年に延期。初回の支援実施は5月の見通し。」
報道「キプロスのサリス財務相が辞任を表明。
サリス財務相の辞任は銀行危機の原因調査が理由。」
限定的ながらユーロ売り反応。
午後9時過ぎにドル円やクロスがやや反落。
ダウ先物がやや反落。原油先物が反落。
午後9時半頃からドル円が再び上昇。クロス円が反発。
ドルストレートは軟調に推移。
ユーロポンドが堅調に推移。
伊当局「モンテ・パスキ銀行の株式空売りを2-3日間禁止。」
報道「キプロス大統領が新財務相にジョルジアデス氏を指名。」
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは1.85%あたりで推移。
原油先物は96ドル台前半で推移。
スロベニア中銀「今年のGDP伸び率は−1.9%になる見通し。」 
米製造業受注指数(2月)は予想より強い+3.0%。
市場反応は限定的。
午後11時過ぎにユーロドルが反発。ユーロ円が120円台を回復。
ドル円は堅調に推移。
報道「欧州委員会は財政赤字削減目標の達成期限延長をめぐり
スペイン政府と協議していないことを明らかにした。」
NYダウが一時100ドル超の上昇。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
原油先物は97ドル台へ上昇。
NY時間後半はドル円がやや反落して揉み合う。
クーレECB理事「先進国の金融政策は緩和的な状態が続く可能性。
金融市場は回復ペースが依然として低迷。
通貨安戦争は問題になり得る。
為替レートはECBの政策目標ではないが政策評価の一部。」
ミネアポリス連銀総裁「経済見通しからすれば
現行の金融政策は充分に緩和的ではない。
失業率が5.5%に低下するまで超低金利の継続が望ましい。」
アトランタ連銀総裁「資産購入の規模縮小を判断するのは
年後半か来年初めになるだろう。最近の雇用改善の傾向については
判断材料としてはやや慎重になるのが妥当。
今年は成長率が2%をやや上回り徐々に改善の見込み。」
キプロスとトロイカの支援合意書
「基礎的財政収支に関して、2013年はGDP比は2.4%の赤字。
2014年4.25%を超えない。2015年2.1%。2016年1.2%の黒字。
2017年以降は4%とすべき。通信会社や港湾、電力の民営化などで
少なくとも14億ユーロの歳入を13年から16年の間に実現。」
NY時間終盤は主要通貨ペアが小幅な揉み合い推移。
米10年債利回りは1.861%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+89.16ドルで取引を終えて史上最高値を更新。

<4月3日(水)>

オセアニア時間はドル円やポンドドルが小幅な揉み合い。
ユーロドルと豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
API週間石油在庫統計では原油在庫が470万バレル増。
原油先物は96ドル台後半で推移。ダウ先物は小幅な揉み合い。
リッチモンド連銀総裁「インフレ期待は安定している。
インフレ期待の低さが安心感を招く。
約1年半か2年でインフレリスクがある。
今年にQEのペースを減速させることに賛成。」
日経平均は100円超上昇して始まり堅調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日経平均が200円超の上昇。
豪貿易収支(2月)は予想より強い−1.78億豪ドル。
豪ドル買い反応。
ポンドドルが1.51台を割り込む。
中国非製造業PMI(3月)は前回値より強い55.6。
限定的ながら豪ドル買い反応。
その後、豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルが一時1.28台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅高で始まる。
シカゴ連銀総裁「FRBはいずれ債券買入れペースを落とす。
それは年内の可能性もある。
今年前半の成長加速が後半も続くと楽観している。
QEのいかなる縮小も将来の指標次第。」
中国HSBCサービス業PMI(3月)は前回値より強い54.3。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落もプラス圏で推移。
午前11時頃からドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反発して1.28台を回復。
東京時間午後は日経平均が300円超に上昇。
ドル円がやや反発。ドルスレートは揉み合い推移。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物は96ドル台で推移。
東京時間終盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物はやや反発。
日経平均は前日比+358.77円で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルが反落して再び1.28台を割り込む。
午後3時半過ぎからドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
中国上海株式市場は0.11%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物がやや反落。
伊10年債利回りは4.583%あたりに低下。
スペイン10年債利回りは4.909%あたりに低下。
ユーロドルが1.28台を回復。ポンドドルが1.52台を回復。
午後5時過ぎにダウ先物が反発。
欧州の株式市場が下げ幅をやや縮小。
ドル円やクロス円がやや反発。
英建設業PMI(3月)は予想より弱い47.2。
限定的ながらポンド売り反応。
ポンドドルが一時再び1.52台を割り込む。
英BOE信用状況調査「第1四半期の英銀行による企業貸付は鈍化。」
欧消費者物価指数速報(3月)は予想より強い+1.7%。
市場反応は限定的。
IMF「キプロスへの10億ユーロの支援をスタッフレベルで合意。」
ユーロ買い反応。ユーロ円が120円台を回復。
ポンドドルは1.51台を回復。
レーン欧州委員「キプロス支援プログラムは
金融システムと財政を安定させるため。
キプロスは重大な課題に直面している。」
ECB「期間7日のドル供給オペで2行に12億ドル供給。」 
午後7時過ぎにユーロドルが反落。ユーロ円が120円台を割り込む。
ドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ダウ先物が反落。欧州の株式市場が再び下げ幅を拡大。
報道「伊議会はナポリターノ大統領の任期5月中旬を控え、
次期大統領の選出投票を18日に開始する。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28110%に低下。
午後8時半過ぎから欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
ダウ先物がやや反発。ユーロドルが再び反発。
独財務省「キプロス支援の最終的な覚書は9日に用意が整う。」
キプロス新財務相「支援にかかわる全ての条件を順守する。」 
米ADP雇用統計(3月)は予想より弱い15.8万人。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ダウ先物が反落。ドル円やクロス円が軟調に推移。
午後10時頃からユーロドルがやや反落。
タルーロFRB理事「外資系銀行を対象とした監督強化案は
金融安定で極めて重要。」
NYダウは小幅高で始まった後にマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.85%で推移。
欧州の株式市場が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンド円が141円台を割り込む。
ユーロドルが再び反発。ポンドドルや豪ドル米ドルが堅調に推移。
米ISM非製造業景況指数(3月)は予想より弱い54.4。
ドル円が一時93円台を割り込む。
米10年債利回りが1.82%あたりに低下。
午後11時半近くからドルストレートがやや反落。
EIA週間在庫統計で原油在庫が271万バレル増。
原油先物が95ドル台へ下落。
キプロス中銀「資本規制を7日間延長する。」
ドル円がやや反発して一時93円台を回復。
NYダウは軟調傾向で推移。
欧州の株式市場は下げ幅を拡大してマイナス圏で取引を終える。
深夜2時近くからドル円が再び反落して93円台を割り込む。
サンフランシスコ連銀総裁
「失業率は2014年までに7%以下に、2015年までに6.5%以下に
低下の見込みだが、現在、QEの縮小は時期尚早。
2014年に月間20万人の雇用拡大を予想。
FRBは出口戦略の再検討が必要。」
セントルイス連銀総裁
「QEの増加幅を100億ドルから150億ドル減らすべき。
現在のFRBの政策手段としてQEは適切だが経済指標に基づいて
政策は変更すべき。年内に失業率は低下していく。
債券買い入れの縮小を検討する前にデータを見極めるべき。
インフレが引き続き低下して経済が再び弱まれば
債券買い入れ拡大は可能性のあるシナリオ。」
原油先物が94ドル台へ下落。NYダウは100ドル超の下落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
米10年債利回りが一時1.8%台を割り込む。
米国防長官「北朝鮮の挑発行動が日本や韓国を
現実の危機にさらしている。」
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円が反発。
米10年債利回りは1.816%。
NY原油(WTI)は94ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−111.66ドルで取引を終える。

<4月4日(木)>

オセアニア時間はドル円が一時93円台を回復。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
午前7時頃からドル円やクロス円が反落。
ダウ先物は揉み合い推移。原油先物は94ドル台で推移。
豪AIGサービス業指数(3月)は前回値より強い49.6。
市場反応は限定的。
報道「北朝鮮が新型の長距離弾道弾ミサイルと見られる機体を
日本海側に移動させ始めた。」
午前8時過ぎにドル円が再び93円台を割り込む。クロス円が反落。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は173円安で始まり軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
日経平均が一時286円の下落。ダウ先物は小動き。
豪小売売上高(2月)は予想より強い前月比+1.3%、
豪建設許可件数(2月)は予想より強い前月比+3.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発。ユーロドルがやや反落。
ドル円が一時93円台を回復。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ドル円が再び反落して93円台を割り込む。
報道「北朝鮮が中距離ミサイルと見られる物体を東部沿岸に移動。」
報道「北朝鮮がケソン工業団地の入居企業に撤退を勧告。」
豪ドル米ドルが反落。
ドル円が日銀の金融政策発表前に揉み合う。
午後1時40分頃に日銀が政策金利を0.00-0.10%に据え置く。
日銀金融政策
「長期国債・ETFの保有額を2年間で2倍に拡大。
長期国債買入れの平均残存期間を2倍以上に延長。
長期国債の保有残高が年間約50兆円に相当するペースで
増加するよう買入れを行う。
長期国債の買入れ対象に40年債を含む。
買入れの平均残存期間を現状の3年弱から7年程度に延長。
拡大した長期国債の買い入れに輪番オペを吸収。
資産買入等基金の廃止。銀行券ルールの一時適用停止。
金融市場の操作目標を無担保コールからマネタリーベースに変更。
マネタリーベース・コントロールの採用を全会一致で決定。
2年程度を念頭に出来だけ早期に物価目標を実現へ。
木内委員は量的・質的金融緩和の継続に関して反対したが、
8対1で可決。」
ドル円やクロス円が上昇。ドル円が94円台を回復。
ポンドドルが142円台を回復。ユーロ円が121円台を回復。
日経平均が反発して前日比200円超の上昇。ダウ先物が反発上昇。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
ドルストレートが反落。豪ドル米ドルは1.04台前半へ下落。
日経済再生相「極めて思い切った措置として高く評価。
大方の予想を上回る大胆な金融緩和。」
日経平均は前日比+272.34円で大引け。
日財務相「日銀の量的・質的緩和は大胆かつ広範なもの。
今後も共同声明・物価目標に則って大胆な金融緩和を期待。」
ポンドドルが1.51台を割り込む。
ドル円が95円台を回復。ポンド円が143円台を回復。
ユーロ円が122円台を回復。
日10年最長期国債利回りが0.425%に低下。過去最低を更新。
黒田日銀総裁記者会見
「戦力の逐次投入はしない。現時点で必要な政策は全て講じた。
現時点ては付利引き下げ必要ないと判断。
グロスで買い入れる長期国債は7兆円。毎月の発行額の7割。
新方式の国債買い入れは新発債も対象。利回り較差方式で購入。
今回の金融緩和は量・質ともにこれまでと全く次元が違う。
2年で2%の物価目標の早期達成に明確にコミット。
平均残存期間が7年程度になるように、
10年超の国債もバランスとって買い入れていく。
国債買い入れは自主的な緩和の方策。
財政ファイナンスの意図は全くない。
2%の安定的実現まで量的質的緩和継続するが、
必要あれば躊躇なく調整する。
一般論として大幅に金融緩和した国の為替レートは下落する傾向。
2年で2%の物価安定目標標達成は容易ではない。
マネタリーベースは操作目標という観点から一般的で解りやすい。」
中国上海株式市場は0.11%安で取引を終える。
欧州の株式市場はまちまちの展開。
独仏の株式市場が前日比プラス圏で始まる。
英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
伊10年債利回りは4.564%あたりで推移。
ポンドドルやユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
ドル円は当日高値圏で揉み合いの後に再びやや上昇。
クロス円は当日高値圏で揉み合い。
欧州決済機関LCHクリアネット
「スペインと仏国債の証拠金率引き下げる。」
独サービス業PMI確報(3月)は予想より弱い50.9。
欧サービス業PMI確報(3月)は予想より弱い46.4。
午後5時頃にユーロドルが1.28台を割り込む。
英サービス業PMI(3月)は予想より強い52.4。
ポンド買い反応。ポンドドルがやや反発。
英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物やや反発して揉み合う。
スペイン国債入札では目標上限40億ユーロに対し43億ユーロ発行。
ユーロドルの下落が一服。
欧生産者物価指数(2月)は予想より弱い前年比+1.3%。
市場反応は限定的。
伊10年債利回りは4.514%あたりに低下。
独仏の株式市場が堅調傾向で推移。
ユーロドルが反発して1.28台を回復。ポンドドルは揉み合う。
ドル円やクロス円は当日高値圏で揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28040%に低下。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンド買い反応。ポンドドルが反発上昇。
アトランタ連銀総裁
「FRBが今夏までに資産買い入れ縮小する可能性を排除しない。
QE3の終了時期を発表する可能性。インフレやバランスシートの
拡大による将来の損失を含む意図しない結果について懸念。」
独財務相「金融政策では経済問題は解決できない。
通貨はファンダメンタルズを反映すべき。
日銀はこの見方を共有していると考えている。」
欧ECBが政策金利を0.75%に据え置く。
発表直後にユーロが上昇。
午後9時前にポンドドルが1.51台を回復。
ユーロポンドが下落。
豪ドル米ドルがやや反発。ドル円は当日高値圏で小幅な揉み合い。
午後9時頃からダウ先物や欧州の株式市場がやや反落。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い38.5万件。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ドルストレートが上昇。
ドラギECB総裁
「下半期の景気回復は下振れリスクにさらされている。
インフレリスクは引き続き抑制される見通し。
ECBの金融政策スタンスは必要な期間で緩和姿勢を維持する。
経済見通しのリスクは下向き。
金利の決定はコンセンサスによる。金利に関して幅広く協議。
ECBは政府の行動欠如を相殺できない。
資産購入はECBにとってかなり難しい。
ECBはデータを評価して行動する用意がある。
為替レートの進展が考慮される。
為替レートは成長やインフレにとって重要。
為替レートは政策目標ではない。
国債購入プログラムOMTはECBが危機に対処できることを示唆。
キプロスはユーロを支援するECBの決意を強化した。
キプロスは雛形ではない。ユーログループ議長は誤解している。
標準的な措置と非標準的な措置の両方を検討している。
欧州によるユーロへのコミットは非常に過小評価されている。」
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.28台を再び割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
アトランタ連銀総裁
「米経済は2013年に鈍化する可能性。
インフレではなく失業率が現時点での金融政策の課題。
月20万人の雇用成長を望む。一段の雇用創出が数ヶ月続けば
2013年後半から2014年初めに資産購入縮小の検討が適切。
2015年までの利上げは予想していない。
積極的に緩和する日銀の心構えは機能すれば皆を支援。」
午後10時頃からユーロドルが反発上昇。ドル円が再上昇。
NYダウは小幅高で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは1.79%あたりで推移。
ドルストレートが反発上昇。ユーロドルが1.28台を回復。
主要通貨ペアが堅調に推移。
午後11時頃からNYダウが反落。原油先物が93ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落して軟調に推移。
ドルストレートがやや上げ幅を縮小。
ドル円は96円台に上昇。ユーロ円が123円台を回復。
ポンド円が145円台を回復。豪ドル円が100円台に乗せる。
バーナンキFRB議長
「金融政策をめぐる効果的な対話の重要性が一段と高まる。」 
ロンドンフィックス頃からNYダウがやや反落して揉み合い推移。
豪ドル米ドルは1.04台を割り込む。
原油先物が92ドル台へ下落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルが一時反落の後に再び上昇。
クーレECB理事「ユーロ共同債は良い目標。
その前に財政の統合も検討しなければならない。」
深夜2時過ぎにNYダウが一時マイナス圏へ反落。
米30年債利回りが3%台を割り込む。 
ユーロドルが1.29台を回復。ポンドドルが1.52台を回復。
ユーロ円が124円台を回復。ポンド円が146円台を回復。
その後、NYダウが再びプラス圏へ反発。
原油先物が93円台を回復。
シカゴ連銀総裁
「経済状況が必要とすれば資産買い入れの早急な終了が可能。」
カンザスシティー連銀総裁
「超低金利の長期化は重大なリスク。FRBの緩和政策は行過ぎ。」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合い推移。
米10年債利回りは1.763%。米30年債利回りは2.988%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+55.76ドルで取引を終える。

<4月5日(金)>

イエレンFRB副議長
「見通しの変化に伴い850億ドルの購入調整に賛成。
QEを調整すれば政策の理解を促すだろう。
コミュニケーションが金融政策で極めて重要な役割。
危機の後に経済は回復して改善している。
インフレが一時的に2%上回っても失業率改善に主眼を置くべき。
資産買い入れの終了はあくまで景気刺激策の拡大停止であり
刺激策の解除ではない。刺激策解除の開始には
かなりの長い期間がかかるだろう。
デフレ脱却に向けた日本の決定は理解できる。」
オセアニア時間はややドル買い傾向での揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日財務相「2年で2%目標は容易ではない。」
日10年債利回りが過去最低の0.375%に一時低下。
日経平均は246円高で始まり堅調に推移。
ドル円が一時97円台に上昇。クロス円が上昇。
ユーロ円が125円台を回復。ポンド円が147円台を回復。
日経平均が13000円大台を回復、一時591円高。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
ダウ先物はやや軟調傾向で推移。原油先物は93ドル台で推移。
その後、日経平均がやや上げ幅を縮小。
仲値頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
黒田日銀総裁
「出口戦略は時期尚早だがリスクについても検討したい。
出口戦略は市場から購入した国債を売るということではなく
償還含めて考慮する。」
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国市場は清明節で休み。
ドル円が再び97円台を回復。クロス円が再上昇。
ドルストレートがやや軟調に推移。
日債券先物が一時急落。サーキットブレーカーが発動。
東京時間午後は日経平均が反落して13000円台を割り込む。
ドル円やクロス円が反落。ユーロ円が125円台を割り込む。
ドルストレートは揉み合い推移。
ダウ先物はやや軟調に推移。
日景気先行CI指数速報(2月)は予想より強い97.5、
日景気一致CI指数速報(2月)は予想より強い92.1。
市場反応は限定的。
日銀金融経済月報(4月)
「我が国の景気は下げ止まっていて持ち直しへの動きも観られる。
先行きは国内需要が各種経済対策の効果もあって底堅く推移し、
海外経済の成長率がしだいに高まっていくことなどを背景に
緩やかな回復経路に復していくと考えられる。」
日経平均は前日比+199.10円の12833.64円で取引を終える。
香港の株式市場が取りインフルエンザ問題などで下落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ドル円が一時96円台を割り込む。
ユーロ円が一時124円台を割り込む。
ダウ先物がやや反発。
午後3時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
クーレECB専務理事
「金融政策だけでは信用フローに関する問題を解決できない。」 
英ハリファックス住宅価格(2月)は予想とおりの前月比+0.2%。
欧州の株式市場は小幅高で始まる。
ドルストレートがやや軟調に推移。ドル円は揉み合い。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
スペイン10年債利回りは4.873%あたりで推移。
伊10年債利回りは4.516%あたりで推移。
その後、ドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物は上下動の揉み合い。
独仏の株式市場がマイナス圏推移に。
英BOE「英銀はボーナスや配当支払いを抑制すべき。
高レバレッジの銀行はより多くの資本バッファーが必要。」 
デール英BOE理事
「量的緩和が無ければ英経済はより悪化していただろう。
量的緩和の効果が弱まっているとの議論は誤り。」
欧小売売上高(2月)は予想より強い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや軟調に推移。
独製造業受注(2月)は予想より強い前月比+2.3%。
限定的ながらユーロ買い反応。
報道「北朝鮮が露政府に平壌の露大使館の職員退避を要請。」
ダウ先物や欧州の株式市場が軟調に推移。
為替市場は主要通貨ペアが揉み合い推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27940%に低下。
ボストン連銀総裁「失業率の高止まりは、
一段と積極的な政策措置を正当化する可能性。」
米雇用統計前にドルストレートやクロス円がやや上昇。
米非農業部門雇用者数変化(3月)は予想より弱い+8.8万人、
(2月は23.6万人から26.8万人に、
1月は11.9万人から14.8万人に上方修正)
米失業率(3月)は予想より強い7.6%、
米民間部門雇用者(3月)は予想より弱い+9.5万人、
米貿易収支(2月)は予想より強い−430億ドル。
ドル売り反応。発表直後はドル円が反落するも限定的。
ユーロドルが一時1.30台を回復。
ポンドドルが一時1.53台を回復。
クロス円が上昇。ユーロ円が125円台を回復。
ダウ先物が下げ幅を拡大。原油先物は92ドル台へ下落。
加雇用ネット変化(3月)は予想より弱い−5.45万人、
加失業率(3月)は予想より弱い7.2%、
加国際商品貿易(2月)は予想より弱い−10.2億加ドル。
加ドル売り反応。ドルカナダが急上昇。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウはマイナス圏で始まり一時170ドル程の下落。
米10年債利回りは1.70%あたりに低下。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。
ドル円やユーロ円などが上昇。ユーロ円が126円台を回復。
加Ivey購買部協会指数(3月)は予想より強い61.6。
限定的ながら加ドル買い反応。
スペイン10年債利回りが4.817%に低下。
ユーロドルが再び1.30台を回復。ポンドドルが1.53台を回復。
豪ドル米ドルがやや反発。
フィッチ「今回の日銀の大胆な金融緩和は時間を稼いだだけ。
日本の格付けは中期的な財政戦略の策と成長力強化のための
構造改革が鍵になる。財政安定に向けた新たな政策が
打ち出さなければ格下げにつながる可能性。」
オーストリア中銀総裁「状況は2012年初めより安定している。
伝統的措置よりも非伝統的措置が重要。
一部の国の銀行は依然として流動性供給が必要。
ECB理事会では銀行同盟創設のための単一監督メカニズムSSMの
協議に丸1日を費やした。SSMにはユーロ圏の銀行だけで130行が
監督対象になりユーロ非加盟国の一部からも参加が見込まれるが
SSMは2013年には開始できない。」
S&P「英の格付けをAAAに据え置く。見通しはネガティブを継続。」
深夜1時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物がやや反発。
加財務相「今日の加雇用統計には失望。前回の大幅増からの
反動もあり早計には判断できないが政府が推し進めている
減税政策の必要性を浮き彫りにした。」
ドル円やクロス円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンド円が149円台で推移。豪ドル円が101円台を回復。
報道「キプロスが一部資金移動規制を緩和。
銀行間での資金移動に限り企業には月間1万ユーロ、
個人には2千ユーロまで資金移動を認める。
引き出しに関しては現行の1日300ユーロを継続。」
ユーロ円は127円台を回復。
米消費者信用残高(2月)は予想より強い181.39億ドル。
市場反応は限定的。
NY時間終盤にかけてユーロドルがやや上げ幅を縮小。
ドル円は97円台後半へ上昇。
米10年債利回りは1.711%。
NY原油(WTI)は92ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−40.86ドルの14565.25ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<4月8日(月)>

※豪とNZが標準時へ移行。

朝8時50分に日国際経常収支(2月)、日国際貿易収支(2月)、
午後2時に日景気ウォッチャー調査現状判断DI(3月)、
同午後2時に日景気ウォッチャー調査先行き判断DI(3月)、
午後4時15分にスイス第4半期鉱工業生産指数、
午後7時に独鉱工業生産指数(2月)、
などが予定されています。独の指標には一応注目です。
NYクローズ後に米アルコアの第1四半期決算が発表予定です。

<4月9日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(3月)、
朝8時15分からバーナンキFRB議長の講演、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨(3月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(3月)、
午後2時45分にスイス失業率(3月)、
午後3時に日工作機械受注速報(3月)、
同午後3時に独貿易収支(2月)、独経常収支(2月)、
午後3時45分に仏貿易収支(2月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高指数(3月)、
午後5時半に英鉱工業生産指数(2月)、英製造業生産高(2月)、
同午後5時半に英商品貿易収支(2月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(3月)、
夜9時半に加住宅建設許可(2月)、
夜11時に米卸売在庫(2月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されています。中国・英の指標には注目です。
IMFの世界経済見通しの発表も予定されています。

<4月10日(水)>

東京時間(時間未定)に中国貿易収支(3月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(2月)、
午後2時に米10年債の入札、
深夜3時に米FOMC議事録、米月次財政収支(3月)、
などが予定されています。
米FOMC議事録は注目です。
また、2014年度米予算教書の発表も予定されています。

<4月11日(木)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(3月)、日機械受注(2月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(3月)、豪失業率(3月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(3月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(3月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米輸入物価指数(3月)、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(2月)、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されています。豪・米の指標には注目です。

<4月12日(金)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(2月)、
午後6時に欧鉱工業生産指数(2月)、
午後8時(予定)にJPモルガン・チェースの第1四半期決算発表、
夜9時(予定)に米ウェルズ・ファーゴ第1四半期決算発表、
夜9時半に米小売売上高(3月)、米小売売上高(除自動車 3月)、
同夜9時半に米生産者物価指数(3月)、生産者物価指数コア(3月)、
夜10時55分にミシガン大学消費者信頼感指数速報(4月)、
夜11時に米企業在庫(2月)、
深夜1時半からバーナンキFRB議長の講演、
などが予定されています。米の指標には注目です。
また、この日にユーロ圏財務相会合と
EU財務相理事会も予定されています。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(8日-12日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初83.18で始まり
軟調傾向で推移して、4日の東京時間に一時83.66まで上昇しまし
たが、その後再び軟調に推移して82.66で週終値となりました。
またLIBORドル3ヶ月物金利は先週末に0.27940%に低下しました。
そして米10年債利回りは先週末に1.711%に低下しました。
NYダウは週間13ドル下落して14565.25ドルで週終値となりました。

先週のドル円相場は、週初1日に94.27で始まりオセアニア時間に
やや上昇するも市場予想より弱い結果となった日銀短観を背景に
日経平均が下落したことで軟調推移になりました。その後、ロンド
ン時間前半にやや反発するもNY時間に発表された米ISM製造業景況
指数が弱く再び反落して、翌2日の東京時間前半にかけて日経平均
の大幅下落を背景に週安値となる92.56まで下落しました。
その後、日経平均が下げ幅を縮小したことを背景に反発して欧州の
株式市場やNYダウが堅調に推移したことを背景にロンドンフィック
スにかけて93円台半ばへ上昇しました。翌3日はオセアニア時間か
ら東京時間にかけて小幅な揉み合いになりましたが、欧州の株式市
場軟調に推移してユーロ円が一時120円台を割り込んだことも背景に
反落する展開になり、米ADP雇用統計やISM非製造業景況指数が予想
より弱い結果になったことで再び93円台を割り込み下落しました。
その後、93円を挟む揉み合いを経て4日の黒田日銀総裁となって初
となる日銀金融政策の発表を迎えることになりました。日銀の金融
政策の発表では「長期国債・ETFの保有額を2年間で2倍に拡大。
長期国債買入れの平均残存期間を2倍以上に延長。長期国債の保有
残高が年間約50兆円に相当するペースで増加するよう買入れを行う。
長期国債の買入れ対象に40年債を含む。買入れの平均残存期間を現
状の3年弱から7年程度に延長。銀行券ルールの一時適用停止。
金融市場の操作目標を無担保コールからマネタリーベースに変更。
2年程度を念頭に出来だけ早期に物価目標を実現へ。」等が示され
そして、黒田日銀総裁の記者会見でも「戦力の逐次投入はしない。
現時点で必要な政策は全て講じた。グロスで買い入れる長期国債は
7兆円。毎月の発行額の7割。新方式の国債買い入れは新発債も対
象。利回り較差方式で購入。今回の金融緩和は量・質ともにこれま
でと全く次元が違う。」などが示されて急上昇する展開になりまし
た。その後、米新規失業保険申請件数が予想より弱い結果となった
ことなどで一時揉み合いになりましたがロンドンフィックスにかけ
て96円台前半へ上昇しました。その後、NY時間後半からオセアニア
時間にかけて揉み合いになりましたが、翌5日の東京時間前半に日
経平均の大幅高を背景に97円台前半に上昇しました。その後、日債
券市場の乱高下や日経平均の上げ幅縮小とともに米雇用統計の発表
を控えたポジション調整もあったか東京時間終盤にかけて一時96円
台を割り込み下落する展開になりました。その後、揉み合いを経て
米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計では米失業率が予想よ
り強い結果になったものの米非農業部門雇用者数変化が8.8万人と
市場予想を大幅に下回る結果になり一時95.75まで下落しましたが、
その後切り返し、NYダウがマイナス圏で推移する中でも反発に転じ
てNY時間終盤に週高値となる97.82まで上昇して97.56で週の取引を
終えました。週間で3円29銭の上昇になりました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
97.82から98.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は2009年6月15日98.56のポイント、さらに上
昇した場合は2009年6月8日高値の98.87から99.00の「00」ポイン
ト、ここを上抜けた場合は2009年第2週高値の99.77から100.00の
「0000」のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは97.00の「00」から先週末のロン
ドンフィックスの安値96.86のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は5日のロンドン時間序盤の揉み合い高値96.41
アラウンドのポイント、さらに下落した場合96.00の「00」ポイント
ここを下抜けた場合は5日の雇用統計後の安値95.75から4日揉み合
い高値95.68のポイント、さらに下落した場合95.00の「00」ポイント
を巡る売り買いの攻防が注目されます。


さて、先週のドル円相場は、黒田日銀新総裁の体制になって初の金融
政策会合で「戦力の逐次投入はしない。現時点で必要な政策は全て講
じた。」とする「量的・質的な緩和」のバズーカ砲が打ち出されて、
市場の期待以上のサプライズに97円台後半まで上昇する相場展開にな
りました。

緩和策が総動員されてアベノミクスの三本の矢のうちの「金融緩和」
の第一の矢が放たれて今後の日銀会合への期待は沈静すると思われま
すが、第二の矢「財政出動」と第三の矢「成長戦略」がまだ控えてい
ることや、日銀の量的・質的金融緩和を受けて長期金利の低下が続け
ば5月に改定する住宅ローン金利が過去最低を更新する可能性があり
住宅セクターが消費税率改定前の駆け込み需要と相俟って堅調になる
可能性や、株高による資産効果での消費の活性も期待されるとともに
7割の国債を日銀が購入していくことで、新年度を迎えた機関投資家
が堅調となった株式などのリスク資産への投資量を増やしシフトして
いくことが予想され、本邦株高を背景にドル円は次のターゲットとな
る100円を目指して、今後も基調としての円安が続く可能性が高そう
です。

ただ、米景気観測がやや後退しているとともに、米10年債利回りが
1.711%と低下傾向にあることや、ドルインデックスにやや低下傾向
もみられ、史上最高値を更新してきたNYダウが調整になる可能性も
あることや、伊の政情や朝鮮半島を巡る地政学的リスクなどの懸念
材料や、5日に見られた日債券市場の乱高下などもあることから、
投機玉の利益確定の動きには一応の注意は要りそうです。

また今般、日銀が採用したマネタリーベース・コントロールですが、
二国間の通貨流通量のいわゆる「ソロス・チャート」では年間に60
から70兆円の円の流通量の増加と仮定した場合で「現在から1年先」
の時点で1ドル95円が適正値との試算もあるようですので(4/6日経)、
マネタリーベースでは現在は行き過ぎの円安となっていることは、
一応認識だけはしておきたいものです。しかしながら、第二の矢の
「財政出動」と第三の矢の「成長戦略」がまだ控えていることで、
株高を背景に今後も基調としての円安が続く可能性が高そうで、
次のターゲットとなる100円を目指して“Buy on dip”の押しては
買う戦略が有効になりそうです。


先週のユーロドル相場は、週初1日に1.2805で始まり「キプロス銀の
大口預金の最大損失額60%に達する見通し。」との報道もあって東京
時間前半に1.2771まで下落しましたが、ドル円やクロス円の下落に伴
うドル安を背景に株式市場の軟調をよそに反発に転じて、米ISM製造
業景況指数が弱い結果となったことによるドル売りもありロンドンフ
ィックスにかけて1.2867まで上昇しました。その後、揉み合いを経て
翌2日にギリシャ中銀総裁の「ギリシャの銀行の状況は改善されてい
て預金も戻ってきている。」との発言もあり、RBA声明による豪ドル
米ドルの上昇にも連れて東京時間前半に1.2877まで反発しましたが、
東京時間後半から反落する展開になりました。欧州の株式市場は前
週比プラス圏で始まり堅調に推移するもユーロドルは緩やかに下落し
て、独製造業PMI確報や独消費者物価指数速報などが強い結果となる
も戻りは限定的で、「キプロスのサリス財務相が辞任を表明。」との
報道もある中、軟調に推移しました。翌3日の東京時間も軟調傾向が
続き一時1.28台を割り込みましたが、その後、ロンドン時間にIMFが
「キプロスへの10億ユーロの支援をスタッフレベルで合意した。」
と発表したことを契機に反発に転じて、米ADP雇用統計やISM非製造
業景況指数が予想より弱い結果になったことによるドル売り動意に
1.2864まで上昇する展開になりました。その後、翌4日の東京時間
前半まで小幅な揉み合いになりましたが、日銀の金融政策の発表で
ドル円が急伸したことに伴うドル買いに他のドルストレートともに
反落して、独サービス業PMI確報が弱い結果となったこともあり、
再び1.28台を割り込み下落しました。その後、スペイン国債入札で
目標上限を上回る43億ユーロの発行となったことを契機に反発して、
一部で利下げ観測もあった中、ECBが政策金利を0.75%に据え置いた
ことで1.28台前半まで上昇してドラギECB総裁の記者会見を向かえる
ことになりました。ドラギECB総裁の記者会見では「下半期の景気回
復は下振れリスクにさらされている。ECBの金融政策スタンスは必要
な期間で緩和姿勢を維持する。経済見通しのリスクは下向き。ECBは
政府の行動欠如を相殺できない。」との発表に一時、週安値となる
1.2744まで下落しましたが、その後に「国債購入プログラムOMTは
ECBが危機に対処できることを示唆。キプロスはユーロを支援する
ECBの決意を強化した。キプロスは雛形ではない。ユーログループ
議長は誤解している。欧州によるユーロへのコミットは非常に過小
評価されている。」との発言に反発して、米10年債利回りが1.79%
あたりに低下したことによるドル売りもあり、クーレECB理事による
「ユーロ共同債は良い目標。」との発言や、その後に米30年債利回
りが3%台を割り込んだことによるドル売りも相乗して、深夜2時
半過ぎに1.2948まで急伸する展開になりました。その後、翌5日の
ロンドン時間序盤にかけて、ユーロ円の反落やクーレECB専務理事の
「金融政策だけでは信用フローに関する問題を解決できない。」と
の発言もありやや軟調傾向の揉み合いになりましたが、独製造業受注
が予想より強い結果となったことで反発を見せて、米雇用統計の発表
前あたりから思惑のドル売りが入り、米雇用統計で米失業率が予想よ
り強い結果になったものの米非農業部門雇用者数変化が8.8万人と市
場予想を大幅に下回る結果になったことによるドル売り動意に週高値
となる1.3039まで上昇する展開になりました。その後、欧州の株式市
場の大幅下落も背景に週末調整の動きもあり、やや反落して1.2996で
週の取引を終えました。週間では堅調な相場展開になりました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3039から3月25日高値1.3047を巡る攻防が注目されます。ここを上
抜けた場合は1.3100の「00」ポイントから3月15日高値の1.3106、
さらに上昇した場合は3月8日高値1.3133のポイント、ここを上抜け
た場合は2月28日高値の1.3161のポイント、さらに上昇した場合は
1.32の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は2月22日高値の1.3245
のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは5日のNY時間高値の1.2948のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は5日の安値
アラウンドでもある1.2900の「00」ポイント、さらに下落した場合は
4日高値の1.2881のポイント、ここを下抜けた場合は4日の揉み合い
上辺の1.2850アラウンドのポイント、さらに下落した場合は1.2800の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は先週安値1.2744のポイント
を巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドルは、キプロス問題が一服となる中、米10年債利回り
が先週末に1.711%に低下して、米30年債利回りが3%台を割り込み、
米雇用統計も弱い結果となって、ドルインデックスが82.66に低下す
るなど、ドル売り動意が主導して上昇する展開になりました。

ドラギECB総裁の「国債購入プログラムOMTはECBが危機に対処できる
ことを示唆。キプロスはユーロを支援するECBの決意を強化した。
キプロスは雛形ではない。欧州によるユーロへのコミットは非常に
過小評価されている。」との発言によるユーロ買いはみられましたが、
NYダウなどストックマーケットとの相関も崩れ気味で、ドル売り主導
の相場であることから積極的なユーロ買いによる上昇ではないようで
今後もドル動向に左右される相場展開になる可能性がありそうです。

米景気観測がやや後退していることでFRBの出口観測も後退して米の
緩和策の継続を背景にユーロドルが今後も堅調推移となる可能性は
ありますが、今週から米主要金融機関など第四半期の決算発表が予定
されていて、その結果によっては史上最高値を更新してきたNYダウが
調整になる可能性もあることや、伊の再選挙の可能性。および北朝鮮
が「10日からは大使館の安全を保証できない。」とする朝鮮半島を巡
る地政学的リスクなどの懸念材料に加えて、3月半ばに2%前後だっ
たスロベニアの2年物国債利回りが3月末には一時6%強まで急上昇
していることからスロベニアが今後のリスク回避の火種となる可能性
も排除はできないようで、さらにオランダでも不動産価格が急落して
いるなど、米ドル主導の相場からリスクテーマの相場へと戻る可能性
がありそうです。

また、今回のECB政策金利は据え置きになりましたが、「金利の決定
はコンセンサスによる。金利に関して幅広く協議。ECBはデータを評
価して行動する用意がある。」とのことで、全会一致の金利据え置き
ではなく利下げの協議もされたことが覗われて、今後再び利下げ観測
が浮上する可能性もあり楽観はできないようで、アップ・ダウンの相
場展開になる可能性もありそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その49 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十九話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週は黒田日銀新総裁のもと新体制となった
 初の日銀金融政策会合で市場予想を超える緩和策が発表されて
 ドル円やクロス円が大幅高になったな。』

「そうであったのう…。事前には緩和策の発表が
 4月下旬の会合になるのではないかとの観測もあったようじゃが、
 初回会合で大きなインパクトを市場に与え期待を一気に変える
 異次元のバズーカ砲が打ち出されることになったのう…。」

『……。』

「リフレ政策には『岩田・翁論争』のように様々な議論があるが、
 ともあれ期待を大きく変革することに成功したようじゃのう。」

『市場の期待?』

「そうじゃ…。現状の事実も勿論大切じゃがのう…、
 未然の期待というものはとても大切じゃ。
 市場はむしろ期待で動くことが多いのではなかろうかのう…。」

『偽薬が薬効を示す「プラシーボ効果」みたいなことも
 マーケットではあるということか…。』

「あははっ。リフレ政策を偽薬とまで言うことはできぬが、
 金融政策にとって市場期待は大きなテーマではあるようじゃ。」

『ところで、ジイさん。今回は相場観の話だったな。』

「ふむ…。相場観という言葉はよく使われるが、
 じつは明確な定義はなく、けっこう難しいものじゃが…。」

『で…、相場観てどうよ。』

「簡単に言えば『上がりそう』『下がりそう』という勘にも似た
 イージーな意味でも使われる言葉でもある、その一方、
 『経済観』や『社会観』や『国際観』や『需給観』、
 さらに『歴史観』まで含むという壮大な考え方もあるようじゃし、
 また、株式市場では『銘柄観』や『企業観』や『産業観』、
 なども当然含むとする人もいるばかりではなく、
 ファンダメンタルズ面やテクニカルカル面での相場観もあって、
 真っこと簡単ではないのじゃのう…。」

『ふーん。「ややこしやー」だな…。』

「また最近は『ファンダ・テクニカル』という造語もあり、
 そして『テクニ勘』という言葉もあるようで、
 相場観とは何ぞやということは真っこと難しいのじゃが…、
 まぁ、間違いを恐れずザックリ言うならば…、
 『相場観』とは『論拠のある相場の見通し。』
 ということになるのではなかろうかのう…。」

『……。』

「ともあれ、この相場観とトレードの戦績には
 密接な関係があるようなのじゃのう…。」

『相場観が良ければ勝ち、相場観が悪ければ負けるということか?』

「まぁ、『相場観などは不要、チャートだけ観ていればよい。』
 という考え方もあって、一概には言えぬことじゃが、
 同じ相場に居合わせて、同じチャートを観ていても、
 人それぞれに相場観は異なるものではあるようじゃのう…。」

『……。』

「ただ…、『論拠を持って』というところが肝心で、
 『これだけ上昇した(下落した)のだから…。』
 『いくらなんでも…。』、『20Pips動いたから。』などという、
 自身の値頃感のモノサシを当てはめることは、
 あまり良い相場観となることは少ないようじゃのう…。」

『……。』

「どんな著名なアナリストでも理路整然と曲がる事があり、
 論拠があっても相場を見誤ることはあるものじゃが、
 少なくとも、相場観は自身の値頃感のモノサシではなく、
 その結果はともあれ、ファンダメンタルズ的もしくは
 テクニカル的に、ウルサ方10人に聞かし得るくらいの論拠は
 必要となるのではなかろうかのう…。」

『あははっ。確かに「いくらなんでも、さすがにもう…。」
 なんてことがその人の相場観の解説なら、ウルサ方10人から
 「ナゼだ。論拠を示せ。」と合唱が起こることだろうよ。』

「でものう…。溜口剛太郎殿、
 大きなトレンドで大きな損失を出すトレーダーには
 トレンドに逆らうこのような自身の相場観の囁きが
 大きく災いしていることがじつに多いものなのじゃよ。」

『……!』

「ときに自身の値頃感のモノサシを当てはめようとすることは
 危険な事になる場合が少なくないのじゃのう…。」

『……。』

「言わば、相場に負けているということは
 自身の値頃感のモノサシや相場観が狂っているという
 マーケットからのメーセージであり判定であるわけじゃ。」

『自身の間違った相場観は仇になる事があると言うわけか…。』

「しかしながら、正しい相場観を養うことは容易なことではなく、
 相場観を養うべきとする思想は一部の勝ち組トレーダーの
 勝者の論理である場合もあるようでのう…。
 難しい問題でもあるのじゃが…。」

『で…、どうすりゃ良いのさ。』

「ふむ…。N氏のこの言葉が参考になるかも知れぬ…。
 『勝つ時はいつもそうですが、相場の流れに
  素直に乗ることが大事だと感じています。』」

『あははっ。思慮を交えず素直に相場に従う相場観てわけだね。』

「でものう、溜口剛太郎殿…。あながち笑うことなどできぬ
 大切な教訓が秘められているのではなかろうかのう…。
 N氏のこの言葉には…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その48


桜前線も北上して新年度と第2四半期の始まりですね。^^

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<3月25日(月)>

報道「キプロスとトロイカは10万ユーロ超の銀行預金へ
20%の課税を踏まえたキプロス銀行の資本構成の変更で合意。」
報道「キプロスはポピュラー銀行を資産の優劣で
グッドバンクとバッドバンクに分割した後に、
優良資産部分を同国銀行最大手キプロス銀行に吸収させる
IMFが要求した案を拒否。」
ユーロドルやユーロポンドやユーロ円が下窓を空けて始まる。
ドル円やポンド円や豪ドル円が小さな下窓を空けて始まる。
ユーロドルが反発して下げ幅を縮小。
米上院「14年度予算案を賛成多数で可決。」
ダウ先物は14440ドルとやや下落して始まり揉み合い推移。
原油先物は93ドル台後半で推移。
午前6時からユーロ圏財務相会合が始まる。
午後7時過ぎからドル円やクロス円が窓を埋めて上昇。
ドル円は94円台後半へ上昇。
ダウ先物が反発。
報道「キプロスとトロイカが原則合意に達した。
10万ユーロを下回る預金は保護される見込み。」
午前8時半過ぎにユーロドルが急上昇。1.30台を回復。
主要通貨ペアが上昇。ユーロ円が123円台後半へ上昇。
EU報道官「支援策はユーロ圏財務相の承認が必要。」
ドルストレートが上げ幅を縮小。
英ホームトラック住宅調査(3月)は前回値より強い+0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は169円高で始まる。
ドル円がやクロス円が上昇の後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートが再びやや上昇も揉み合う。
日首相「経済再生なくして財政再建も日本の将来もない。
雇用政策を労働移動支援型にシフトさせたい。
日本経済がスタグフレーションに陥ることはない。
ガソリン価格などの家計などへの影響を注視。
為替相場の動向は全体として景気にプラス。」
ドル円がやクロス円が再びやや上昇。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物が94ドル台を回復。
報道「ユーロ圏財務相がキプロスとトロイカの支援合意を承認。」
ユーロが上昇も反応は限定的。
ユーログループ「キプロス・ポピュラー銀行は直ちに整理する。
バンクオブキプロスが緊急流動性支援90億ユーロを引き継ぐ。」
ESM当局者「キプロスは5月初めに第一弾融資を受け取る見込み。」
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
日経平均は当日高値圏で揉み合い。
ムーディーズ
「キプロスの危機はユーロ圏全てのソブリンにとってマイナス。
キプロスは危機が解決されてもデフォルトのリスクがある。
キプロスは引き続きユーロ圏離脱の可能性がある。」
午前11時頃から主要通貨ペアがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。
キプロス財務相「キプロスは銀行再開の最善策を検討へ。
キプロスはユーロ離脱を回避した。
キプロスは破綻の可能性を回避した。」
東京時間午後は日経平均が230円超に上昇。
ユーロドルが再びやや上昇。ドル円は揉み合い推移。
ユーログループ議長「キプロスは既存融資の延長や
金利引き下げについてロシアと引き続き協議へ。」
東京時間終盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
キプロス財務相「ロシアの失望を誘う金融再編でも
ロシアとの関係は終わらない。」
日経平均は前週末比+207.93円で大引け。
午後3時過ぎからドル円やクロス円がやや反落。
豪ドルがやや上昇。
中国上海株式市場は0.07%安で取引を終える。
ルクセンブルク財務相
「キプロスとの協議を受けて預金引き出しが起こるリスク。
危機はまだ終わっていない。」
午後4時頃からユーロドルが反落して1.30台を割り込む。
ポンドドルが反落。ドル円やクロス円が軟調に推移。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ダウ先物は一時やや反落。
伊10年債利回りは4.438%あたりに低下。
午後5時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルがやや反発。ユーロドルは1.30あたりで揉み合う。
スペイン10年債利回りは4.830%あたりで推移。
キプロス財政委員長「大口預金30%カットの見通し。」
欧州の株式市場は堅調傾向で推移。ダウ先物が再び反発。
ユーロドルが1.30台を回復。ポンドドルは軟調傾向で推移。
ユーロポンドが上昇。資源国通貨が堅調に推移。
午後6時半頃からドル円やポンド円が反落。
露メドベージェフ首相「キプロス合意を検証。略奪に相当。」
午後7時過ぎにユーロドルが1.30台を再び割り込む。
ポンドドルが一時1.52台を割り込む。
ダウ先物がやや反落。
バルニエ欧州委員「キプロス合意は銀行破たんよりは良い。
資本移動の規制は残り数日のみ。」
その後、ドル円やクロス円が反発。ポンドドルが反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28310%に低下。
露大統領「キプロス融資の再構築を検討するように政府に要請。
2011年の融資に関してキプロスと協議するように政府に要請。」
NY時間が近づく頃からドル円やクロス円が反発。
ダウ先物が反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
独政府の経済アドバイザー
「2013年の独経済成長を+0.8%から+0.3%に下方修正。」
午後9時からドルストレートがやクロス円反落。
ユーロドルが1.29台前半へ下落。ポンドドルが1.52台を割り込む。
午後9時半からドル円が反落。ポンド円が144円台を割り込む。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は94ドル台で推移。
米10年債利回りは1.94%あたりで推移。
豪ドル米ドルは堅調に推移。原油先物が一時95ドル台に上昇。
午後11時半頃にNYダウが前週末比マイナス圏へ反落。
ユーロドルが1.29台を割り込む。ユーロ円が122円台を割り込む。
主要通貨ペアが軟調に推移。
欧州の株式市場がマイナス圏へ反落。
仏金融相「キプロス問題は欧州の最も大きな問題の一つだった。
今回ユーロ圏と合意に至った内容はフェアなもの。」
ユーログループ議長
「キプロスの銀行リストラ計画はユーロ圏の前例とされるべき。
大規模な銀行セクターを有するユーロ加盟国は再編を実施して
全体の規模縮小が必要。預金課税が機能すれば
EMSによる銀行への直接資本注入の必要性は皆無となる可能性。」
ユーロドルが軟調に推移。
深夜12時頃からポンドドルがやや反発。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ドル円が94円台を割り込む。
NY連銀総裁「非常に緩和的な金融政策の維持が必要。
金融政策が米ファンダメンタルの改善を牽引。
雇用目標はまだまだ未達。健全な状態からはほど遠い。
緩和策早期解除のコストは非伝統的金融政策のコストを上回る。」
ユーロ円が一時121円台を割り込む。ポンド円が143円台を割り込む。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが100ドル超の下落。米10年債利回りが1.91%あたりに低下。
ECB「キプロスから流動性支援の要請があれば反対しないと決定。」
深夜2時半頃からNYダウが下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発。ユーロドルなどドルストレートが反発。
バーナンキFRB議長
「先進諸国の緩和は通貨切り下げ競争にはあたらない。
金融緩和は世界経済の一体化によって近隣富裕化政策に。」
NY時間終盤にかけてドルストレートは軟調傾向の揉み合い。
ドル円は緩やかに反発して94円台を回復。
キプロス大統領「キプロス中銀は資本規制を実施する。」
米10年債利回りは1.920%。
NY原油(WTI)は94ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−64.28ドルで取引を終える。

<3月26日(火)>

キプロス中銀「キプロスの銀行は27日まで休業。」
NZ貿易収支(2月)は予想より強い+4.14億NZドル。
限定的ながらNZドル買い反応。
オセアニア時間はドル円が緩やかに上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い推移。
午前8時過ぎにドル円がやクロス円が反落。
ドル円が一時94円台を割り込む。
日企業向けサービス価格指数(2月)は予想より強い+0.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
黒田日銀総裁「日本の景気は下げ止まっている。
海外経済は減速から脱する兆しが見られている。
量的にも質的にも大胆な金融緩和を推進する必要。
やれることは何でもやるという姿勢を打ち出しいきたい。
あらゆる選択肢が検討対象になる。
日銀券ルールは撤廃含めて検討対象。
アベノミクスは円安誘導ではない。」
ドル円がやや反発して94円台を回復。
原油先物は94ドル台で推移。
日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が上昇。ユーロ円が121円台を回復。
ポンド円が143円台を回復。
日10年債利回りが9年9ヶ月ぶり0.525%に低下。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
日財務相「政府としても第2第3の矢を実行し2%目標達成へ。」
豪RBA総裁「G20は2014年には改革の実行に照準を合わせるべき。」
東京時間午後は日経平均が下げ幅をやや拡大。
ドル円やクロス円がやや反落。
日財務相「外為特別会計での為替評価損は21兆円。
為替介入は投機的・無秩序な動きを止める一定の効果がある。」
ダラス連銀総裁「米経済は年末時点で3%成長と予想。
FRBの資産購入ペースを落とすことを提案。
米経済は緩やかに前進し始めているが加速はしていない。」
東京時間終盤にポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は前日比−74.84円で大引け。
ロンドン間序盤は豪ドル米ドルなど主要通貨ペアがやや上昇。
ダウ先物がやや上昇。
中国上海株式市場は1.25%安で取引を終える。
クーレECB専務理事「キプロス問題はユーロ圏内で特例。
キプロス経済の回復には時間がかかるだろう。
ECBがキプロスの銀行を支えている。
欧州にはキプロスのような問題を抱えた国は他にない。」
午後4時半頃からポンドドルやユーロドルが反落。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ダウ先物がやや反落。原油先物は95ドル台を回復。
仏消費者信頼感指数(3月)は予想より弱い84。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
キプロス財務相「国内銀行は木曜日に再開の見込み。
キプロスはECBの支援がある。ロシアとの双方に緊張がある。
キプロスは資金移動の制限を計画している。
ユーロ圏に残留するために何でも行う。
大口預金者の損失負担は約40%になる見込み。」
午後5時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
午後6時頃からポンドルが反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円が反発して揉み合う。クロス円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物は揉み合いながらもやや上昇。
スペイン中銀「第1四半期もマイナス成長続くがペースは鈍化。」
伊6ヶ月伊の入札では目標上限の85億ユーロ調達、落札利回り低下。
オーストリア中銀総裁「キプロスは特例でモデルにはならない。」
報道「キプロス国内最大手銀行のキプロス銀行の頭取が辞任。」
ユーロドルが揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル円やポンド円やユーロ円が再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28360%に上昇。
NY時間序盤は主要通貨ペアがやや反発。
米耐久財受注(2月)は予想より強い前月比+5.7%、
米耐久財受注(除輸送用機器 2月)は予想より弱い−0.5%。
市場反応は限定的。ダウ先物や欧州の株式市場が反発。
米S&Pケースシラー住宅価格指数(1月)は予想より強い+8.08%。
市場反応は限定的。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。原油先物95ドル台後半で推移。
米10年債利回りは1.94%あたりで推移。
ポンドドルがやや軟調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円やユーロドルは揉み合い。
米新築住宅販売件数(2月)は予想より弱い41.1万件、
米消費者信頼感指数(3月)は予想より弱い59.7、
リッチモンド連銀製造業指数(3月)は予想より弱い3。
限定的ながらドル売り反応。
伊10年債利回りは4.549%に低下。
スペイン10年債利回りは4.927%あたりに低下。
英財務相「キプロスの状況は充分に対処されていない。」
主要通貨ペアが揉み合い推移。
キプロス中銀総裁
「ECBはキプロスの銀行に対する役割を果たし支援している。
資本管理についてすべての銀行が対象。作業は完了していない。
年金を守ると政府は約束する。」
キプロス財務相「悪い結果を排除するための決定を行う。
ユーロからの離脱は予想していない。
資本規制は比較的軽いものに。」
伊PDL党「ベルサニ氏はPDLのサポートを得るために、
よりオープンにならなければいけない。
ベルサニ氏とはまだ距離がある。このままでは再選挙が必要。」
ユーロ売り反応。
深夜12時半頃からドルストレートが下落。ドル円が反発。
NYダウは当日高値圏で揉み合い。
ドル円がやや上昇。クロス円がやや反発。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米2年債の入札では最高落札利回り0.255%、応札倍率3.27倍。
日経「日銀はデフレ脱却へ国債購入を拡大するために
新たな購入目標を設ける。金融政策の大胆な転換を強調する。」
フィッチ「キプロスの長期信用格付けをウォッチネガティブ。」
S&P「ドイツ銀行+Aの引き下げを検討している。」
市場反応は限定的。
ユーロドルは軟調傾向の揉み合い。ドル円は揉み合い推移。
NY時間終盤にかけてポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NY連銀総裁
「フィスカルドラッグ(財政赤字縮小の増税など)で景気悪化を
招くかどうかが今の最も重要なポイント。これまでフィスカル
ドラッグによる大きな経済的影響は見たことがない。」
米10年債利回りは1.909%。
NY原油(WT)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+111.90ドルで取引を終える。

<3月27日(水)>

キスロス中銀総裁「資本規制は国内の全ての銀行に適用。
キプロス銀行の預金者の負担は40%程度。」
キプロス中銀「国内銀へ緊急流動性支援を最大30億ユーロ増額。」
オセアニア時間は豪ドル米ドルがやや反落。
主要通貨ペアの多くが揉み合い推移。ダウ先物は揉み合い推移。
ユーログループ議長「キプロス解決策は将来の雛形にならない。」
キプロス財務相「ポピュラー銀行の大口預金者は
80%の損失負担が求められる可能性。」
市場反応は限定的。
午前8時近くからドル円やクロス円がやや上昇。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
日経平均は小幅高で始まりその後マイナス圏へ反落。
日財務相「株高だが浮かれている状況ではない。」
豪RBA金融安定化報告
「豪州の銀行システムは比較的強いポジションにある。
低迷する資金需要を補完するために
銀行が過剰なリスクをとっている証拠はきわめて少ない。」
市場反応は限定的。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場はプラス圏で始まる。
日経平均が下げ幅を縮小して前日終値レベルで揉み合う。
ドル円が緩やかに反発上昇。ドルストレートはやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は96ドル台前半で推移。
日首相「最近の為替の動向は全体として景気にプラス。
輸入物価の上昇には充分注視していく。
黒田総裁らは金融政策会合でしっかりと責任果たしてほしい。」
アジアの株式市場がプラス圏推移に。日経平均がプラス圏推移。
報道「欧州委はCDS談合で銀行に支払いを求める可能性。
取引所のCDS市場参入を投資銀行とともに妨げようとした疑いで
国際デリバティブ協会を競争法違反の調査対象に加える。」
報道「日銀は無期限緩和の前倒しや国債買い入れの一本化を検討。」
市場反応は限定的。
午後2時頃からドル円やクロス円がやや反落。
中国上海株式市場が反落。
仏財務相「キプロスはカジノ経済だった。」
日経平均は前日比+22.17円で取引を終える。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反発。
独GFK消費者消費者信頼感調査(4月)は予想とおりの5.9、
独輸入物価指数(2月)は予想より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.16%高で取引を終える。
ダウ先物は上下動の揉み合い。
午後4時半頃からドルストレートやクロス円がやや反落。
仏第4四半期GDP確報は予想とおりの前期比−0.3%。
スイスKOF先行指数(3月)は予想より弱い0.99。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
伊に格下げの噂。
ユーロドルは年初来安値を更新。
ユーロポンドが下落。ドル円やクロス円が軟調に推移。
伊10年債利回りは4.643%あたりに上昇。
欧州の株式市場が反落。ダウ先物がやや反落。
原油先物は95ドル台に反落。
スペイン10年債利回りは4.979%あたりに上昇。
伊中道左派連合ベルサニ氏
「広範な連立政権の可能性は存在しない。
緊縮策は民主主義をリスクに置いている。」
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
英第4四半期GDP確報は予想より弱い前年同期比+0.2%、
英第4四半期経常収支は予想より弱い−140億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
英BOE「英国の銀行は約250億ポンドの資本不足。」
主要通貨ペアが軟調に推移。
ダウ先物が下落。欧州の株式市場はマイナス圏へ反落。
伊10年債利回りが4.697%に上昇。
ユーロドルが1.28台を割り込む。
欧消費者信頼感指数確報(3月)は予想とおりの−23.5。
伊小売売上高(2月)は予想より弱い前月比−0.5%。
主要通貨ペアが軟調に推移。
ユーロ円が120円台前半へ下落。ポンド円が142円台へ下落。
ドル円が94円台前半へ下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.28360%。
ポンドドルが一時1.51台を割り込む。
ダウ先物や欧州の株式市場が軟調に推移。
原油先物は96ドル台で推移。
加消費者物価指数(2月)は予想より強い前年比+1.2%、
加消費者物価指数コア(2月)は予想より強い前年比+1.4%。
加ドル買い反応。
スペイン10年債利回りは5.052%あたりで推移。
NY時間序盤は主要通貨ペアの下落が一服。
ドル円やクロス円が一時やや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.86%あたりに低下。
NYダウが一時120ドルの下落。原油先物は95ドル台で推移。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
米中古住宅販売成約(2月)は予想より弱い−0.4%。
市場反応は限定的。
午後11時頃からドル円やクロス円が再び下落。
米週間原油在庫統計では原油が326万バレル増加。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
午後11時半頃から主要通貨ペアが反発上昇。
ボストン連銀総裁「米株バブルを重要視していない。
FRBは2013年を通じて資産購入を進めるべき。
毎月の試算購入額は進展につれ変化する可能性。
米経済は依然として我々が望む水準から程遠い。」
ロンドンフィックス頃から主要通貨ペアが揉み合い推移。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
米5年債の入札では最高落札利回り0.760%、応札倍率2.73倍。
ミネアポリス連銀総裁
「今後2年間の成長は緩やかになる見込み。
景気を支え失業率を引き下げるために
FRBは更なる手段を講じる必要がある。
2013年の間は資産買い入れを続けるべき。
資産買い入れ額は経済状況に合わせて毎月変更が可能。
米経済は依然として望ましい状況から遙かに遠い。
現状のFRBの政策は充分に緩和的ではない。
インフレ見通しが上昇するようだとすぐに対応する必要。」
クリーブランド連銀総裁
「雇用見通しの著しい改善に伴い
資産買い入れの縮小がまもなく行われる可能性。
金融政策は引き続き緩和的であるべき。
NFPの20万人越えがあと数ヶ月続けば、
雇用の著しい改善との判断にいたる可能性。」
シカゴ連銀総裁
「RRBの資産買い入れは年末までは今の規模で継続が必要。
今年の経済成長率は2.5%を予想。来年は3.5%を予想。
失業率は来年末までに7%近傍に低下見込み。
インフレ率2%以下なら失業率6%以下まで低金利継続が可能。」
NY時間後半はポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円やクロス円が揉み合いながら緩やかに反発。
ユーロドルは揉み合い。
キプロス中銀「28日正午(現地時間)からの銀行営業再開。
海外への資本流出を防ぐため4日間の資本規制を行う。」
米10年債利回りは1.845%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−33.49ドルで取引を終える。

<3月28日(木)>

ムーディーズ
「キプロスのカントリーシーリングをCAA2に引き下げる。
国債格付け据え置き。格付け見通しネガティブで変更なし。
キプロスのユーロ離脱リスクが高まっている。
離脱のリスクは大きいが主なシナリオではない。」
市場反応は限定的。
NZ住宅建設許可件数(2月)は予想より弱い前月比+1.9%。
指標発表直後はNZドル売り反応となるも限定的。
オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
日小売業販売額(2月)は前年比−2.3%。
英GFK消費者信頼感調査(3月)は予想より強い−26。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比マイナス圏で始まり軟調傾向で推移。
黒田日銀総裁「景気の現状は下げ止まっている。
円安や株高を背景に企業や家計のマインドは改善している。
日本経済を巡る不確実性は引き続き大きい情勢。
消費者物価指数は揺る湯かな上昇に転じていく。
市場の期待を裏切らないように大胆な金融緩和を継続していく。
国債購入は長期のものを含めてバランスの取れた購入が必要。
リスク資産の購入も検討課題。
外債購入は否定しないが考えてはいない。
外債購入は国際的な合意から困難。
外債購入以外にも金融緩和のオプションはある。」
仲値過ぎからドル円やクロス円が下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが上昇。
日経平均は100円超の下落。ダウ先物が軟調傾向で推移。
原油先物は96ドル台で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は1.3%超下落して始まり軟調に推移。
豪ドル米ドルが反落。ポンドドルがやや反落。
ユーロドルは揉み合い推移。
日財務相「2年でインフレマインドに変えていくことは
容易なことではない。」
日官房長官「日銀法改正は将来の選択肢として常に視野にある。」 
アジアの株式市場がマイナス圏推移に。
日経平均が一時200円超の下落。
ドル円が94円に迫るあたりまで下落。
ムーディーズ「アイルランドの格付けをBa1/NPに据え置く。
見通しネガティブ。」
市場反応は限定的。
正午頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅を縮小して揉み合う。
韓国新政権「2013年成長率見通しを3.0%から2.3%に引き下げ。」
午後2時頃からユーロドルがやや上昇。
午後2時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
キプロス外相「銀行なしに観光は機能しない。
金融システムは破壊された。欧州は連帯を示していない。」
日経平均は前日比−157.83円で大引け。
ドロンドン時間序盤はル円やクロス円がやや反発。
ダウ先物がやや反発。
ドルストレートがやや反発。ユーロドルが1.28台を回復。
英ネーションワイド住宅価格(3月)は予想より弱い±0.0%。
独小売売上高指数(2月)は予想より強い前月比+0.4%。
ユーロ買い反応。
中国上海株式市場は2.82%安で取引を終える。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
その後、ユーロドルが反落して1.28台を割り込む。
EU「キプロスの資本規制の延長と変更を監視。」
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
伊10年債利回りは4.830%あたりで推移。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
午後5時半過ぎにユーロドルが急落。ポンドドルがやや下落。
欧州の株式市場やダウ先物が反落。
独失業者数(3月)は予想より弱い1.3万人、
独失業率(3月)は予想とおりの6.9%。
ユーロ売り反応。ユーロポンドが下落。
ドル円が軟調に推移。クロス円が反落。
欧州の株式市場がマイナス圏推移に。
ドル円一時が94円台を割り込む。
ユーロ円が一時120円台を割り込む。
ポンドドルが再上昇。
午後6時半頃から主要通貨ペアが反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が再び反発上昇。
キプロスの銀行が営業を大きな混乱なく再開。
伊経済相「ムーディーズによる伊格下げの報告はない。」
ユーロドルが反発上昇。再び1.28台を回復。
ユーロポンドなどユーロクロスが反発。ポンドドルが下落。
伊10年債利回りが4.762%あたりに低下。
ドル円やクロス円が反発上昇。豪ドル米ドルが下落。
報道「伊で連立政権を模索していた中道左派連合のベルサニ氏は
今晩ナポリターノ大統領に報告する。
ベルサニ氏は昨日大連立の可能性を否定。
大統領は暫定政権や再選挙を検討する見込み。」
ECB「来週のLTROオペの早期返済額は11金融機関で70億ユーロ。」 
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28260%に低下。
午後9時頃からポンドドルがやや反発。
米第4四半期GDP確報は予想より弱い+0.4%、
米第4四半期個人消費確報は予想より弱い+1.8%、
米第4四半期PCEコア・デフレータ確報は予想より強い+1.0%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い35.7万件。
ドル円やクロス円がやや反落するも反応は限定的。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反落。
加GDP(1月)は予想より強い+0.2%、
加鉱工業製品価格指数(2月)は予想より強い+1.4%。
加ドル買い反応。
ユーロドルが1.28を挟んで揉み合う。
スペイン10年債利回りが5.-93%あたりに上昇。
豪ドル米ドルが一時1.04台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まる
米10年債利回りは1.86%あたりで推移。
ドルストレートが上昇。ドル円が反落。
シカゴ購買部協会景気指数(3月)は予想より弱い52.4。
為替市場での反応は限定的。NYダウが一時反落。
その後、NYダウが堅調に推移。米10年債利回り一時1.84%に低下。
午後11時半頃からユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
カンザスシティー連銀製造業活動指数(3月)は予想より弱い−5。
ドル円が軟調に推移。
ポンドドルが堅調に推移。豪ドル米ドルが反発。
米7年債の入札では最高落札利回り1.248%、応札倍率2.56倍。
キプロス外務相「キプロス資本規制は1ヶ月続く可能性も。」
深夜1時頃からドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
ダウ先物がやや反落。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜2時半頃ポンドドルやユーロドルがやや反発。
ポンドドルは堅調傾向で推移。
報道「伊の第一党となった中道左派のベルサニ民主党党首は
組閣に向けた動きが結果を出せずその旨を大統領に報告。」
報道「伊の中道左派の連立政権樹立困難との報告を受けて、
ナポリターノ大統領は29日に主要各党と再協議を行うと発表。」
市場反応は限定的。ユーロドルは揉み合い推移。
オランダ中銀総裁「欧州金融市場は悪いニュースにもかかわらず
力強さを取り戻し始めている。銀行は収益モデルの再評価をして
損失の透明化をしていくことが必要。」
仏大統領「仏政府支出は2014年に向けて縮小していくが
貧困者向けの年金をカットするつもりはない。
2013年末に向けて仏経済は成長へ。100万ユーロ以上の給与について
時限措置で向こう2年間75%の課税を。」
NY時間終盤にかけて原油先物が上昇。
S&P500が終値ベースで史上最高値を更新。
米年債利回りは1.849%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+52.38ドルで取引を終える。

<3月29日(金)>

オセアニア市場は聖金曜日の祝日。
オセアニア時間はドルストレートが揉み合い推移。
ドル円は堅調傾向で推移。
報道「北朝鮮の金第一書記がアジア地域の米軍基地を標的に
ロケット舞台に発射準備を命令。」
午前8時過ぎにドル円が一時やや反落。
日全国消費者物価指数コア(2月)は予想より強い−0.3%、
日失業率(2月)は予想より弱い4.3%。
市場反応は限定的。
原油先物は休場。
日財務相「デフレ脱却にはまだ時間がかかる。」
日鉱工業生産速報(2月)は予想より弱い−0.1%。
日20年超長期国債利回りが1.4%割れ。
ドル円がやや下落。
日経平均は前日比プラス圏で始まる。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
その後、日経平均が前日終値レベルで揉み合う。ドル円が下落。
午前9時半頃からポンドドルが上昇して1.52台を回復。
ユーロドルがやや上昇。クロス円は揉み合い推移。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
ドル円が一時94円台を割り込む。
仲値頃からドル円が反発して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルが反発。ドル円は軟調傾向で推移。
ポンドドルやユーロドルは揉み合い推移に。
東京時間午後は日経平均がプラス圏推移に。
日住宅着工件数(2月)は予想より強い94.4万件。
やや円買い反応も限定的。
報道「東京ガスが米シェールガス開発に参加。4.85億ドル。」
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
東京時間終盤にかけてユーロドルやポンドドルが反落。
ポンドドルが1.52台を割り込む。
ユーロドルが一時1.28台を割り込む。
日経平均は前日比+61.95円の12397.91円で週取引を終える。
午後3時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが反落。
中国上海株式市場は0.01%高で取引を終える。
欧州および英国が聖金曜日の祝日。
午後4時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
キプロス大統領「ユーロから離脱する意志はない。
救済協定には銀行倒産のリスクを回避することが含まれている。」
ユーロにやや上昇反応。
午後8時過ぎにポンドドルが一時1.52台を回復。
ドル円は揉み合い推移。ポンド円が一時140円台を回復。
米および加が聖金曜日。米の株式・債券・商品市場などが休み。
米個人所得(2月)は予想より強い+1.1%、
米個人消費支出(2月)は予想より強い+0.7%、
米PCEコア・デフレータ(2月)は予想とおりの+1.3%。
市場反応は限定的。
主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(3月)は予想より強い78.6。
ドル円やクロス円に上昇反応。
キプロス中銀「キプロス国内の支払いや送金は規制の対象外。
通知性預金から当座預金への振り替えは一人一日300ユーロ上限。」
スロベニア財務相「スロベニアは救済を回避する。
債券発行前に市場が落ち着くのを待つことが出来る。」
IMF「好調なユーロ圏諸国では一段のインフレを受け入れるべき。」
ドル買いが優勢の展開。ドル円が緩やかに上昇。
ポンドドルなどドルストレートが一時やや下落。
その後、主要通貨ペアが揉み合い推移。
終盤にかけてポンドや豪ドルがやや上昇。
NYの原油先物・債券・株式は聖金曜日で休場。


●今週の主な予定

<4月1日(月)>

※欧州や英国が夏時間に移行。
※NZ・豪・英・独・仏・スイスが休日です。

午前8時50分に日第1四半期大企業製造業業況判断指数、
同午前8時50分に日第1四半期大企業製造業先行き、
同午前8時50分に日第1四半期大企業非製造業業況判断指数、
同午前8時50分に日第1四半期大企業非製造業先行き、
同午前8時50分に日第1四半期大企業全産業設備投資、
午前10時に中国製造業PMI(3月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(3月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(3月)、米建設支出(2月)、
などが予定されています。
(日)・(中国)・米の指標には注目です。

<4月2日(火)>

昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時半にスイス製造業PMI(3月)、
午後4時55分に独製造業PMI確報(3月)、
午後5時に欧製造業PMI確報(3月)、
午後5時半に英製造業PMI(3月)、英消費者信用残高(2月)、
午後6時に欧失業率(2月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(3月)、
夜11時に米製造業受注指数(2月)、
などが予定されています。
豪・(英)・(独)の指標には注目です。

<4月3日(水)>

午前9時半に豪貿易収支(2月)、
午前10時に中国非製造業PMI(3月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(3月)、
午後5時半に英建設業PMI(3月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(3月)、
夜9時15分に米ADP雇用統計(3月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(3月)、
などが予定されています。
豪・(中国)・米の指標には注目です。

<4月4日(木)>

※中国が清明節で休場。

午前9時半に豪小売売上高(2月)、豪建設許可件数(2月)、
正午過ぎ(時間未定)に日銀政策金利、日銀金融政策発表、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁記者会見、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(3月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(3月)、
午後5時半に英サービス業PMI(3月)、
午後6時に欧生産者物価指数(2月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半からドラギECB総裁記者会見、
などが予定されています。
豪・日・英・欧・米の指標には注目です。

<4月5日(金)>

※中国が清明節で休場。

午後2時に日景気先行CI指数速報(2月)、日景気一致CI指数速報(2月)
同午後2時に日銀金融経済月報(4月)、
午後6時に欧小売売上高(2月)、
午後7時に独製造業受注(2月)、
午後8時にECBのLTRO資金返済額の公表、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(3月)、米失業率(3月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者(3月)、米貿易収支(2月)、
同夜9時半に加雇用ネット変化(3月)、加失業率(3月)、
同夜9時半に加国際商品貿易(2月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(3月)、
深夜4時に米消費者信用残高(2月)、
などが予定されています。
(欧)・米・加の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(1日-5日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.61で始まり
揉み合いながらも上昇して83.14で週の終値となりました。
また、LIBORドル3ヶ月物金利は28日に0.28260%に低下しました。
そして米10年債利回りは28日に1.849%に低下しました。
NYダウは週間66.51ドル上昇。28日に14578.54で終値となりました。

先週のドル円相場は、週初25日に94.40で始まり「キプロスとトロイ
カが原則合意。10万ユーロを下回る預金は保護される見込み。」との
報道にリスク回避が後退して東京時間序盤に週高値となる94.96まで
上昇しましたが、その後、「キプロスとの協議を受けて預金引き出し
が起こるリスク。」との観測もあり揉み合いになりました。その後、
NY時間に入るとユーログループ議長が「キプロスの銀行リストラ計画
はユーロ圏の前例とされるべき。」と発言したことを契機に、NYダウ
や欧州の株式市場の軟調も背景に、深夜2時頃にかけて週安値となる
93.53まで急落する展開になりましたが、その後、ECBの「キプロスか
ら流動性支援の要請があれば反対しないと決定。」との発表や、キプ
ロス大統領の「キプロス中銀は資本規制を実施する。」との発言を契
機に反発する展開になりました。翌26日は黒田日銀総裁の「量的にも
質的にも大胆な金融緩和を推進する必要。やれることは何でもやると
いう姿勢を打ち出しいきたい。あらゆる選択肢が検討の対象になる。
日銀券ルールは撤廃含めて検討対象。」との発言があり揉み合いなが
らも堅調傾向で推移しました。翌27日はユーログループ議長が「キプ
ロス解決策は将来の雛形にはならない。」との火消しの発言があり、
94.90まで上昇する展開になりました。その後、東京時間午後からは
反落して、伊中道左派連合ベルサニ氏の「広範な連立政権の可能性は
存在しない。」との発言や株式市場の下落も背景に、軟調傾向で推移
しました。翌28日は黒田日銀総裁の「外債購入は否定しないが考えて
はいない。外債購入は国際的な合意から困難。」との発言もあり、
日経平均や中国上海株式市場の下落も背景に軟調傾向で推移して、
その後、キプロス外相の「銀行なしに観光は機能しない。金融シス
テムは破壊された。欧州は連帯を示していない。」 との発言もあっ
たことで、ロンドン時間序盤にリスク回避の動意で再び94円台を一時
割り込む展開になりました。その後、米第4四半期GDP確報や米新規
失業保険申請件数などが市場予想より弱い結果となるも、NYダウの堅
調に支えられて、やや軟調傾向ながら揉み合い推移になりました。
翌29日はは聖金曜日で閑散な取引となる中、揉み合い推移となって、
一時94円を再び割り込む場面があるも、ミシガン大学消費者信頼感指
数確報が強い結果となったこともあり94.19で週取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは3月28日東京時
間高値94.43から27日のNY時間高値94.53アラウンドのポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値94.96から95.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は95.50から3月19日高値の
95.74のポイント、ここを上抜けた場合はは96.00の「00」ポイントか
ら3月21日高値96.13のポイント、さらに上昇した場合3月14日高値
の96.59アラウンドを巡る売り買いの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは94.00の「00」ポイントから3月
28日安値の93.87を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
先週安値の93.53のポイント、さらに下落した場合は93.00の「00」
ポイントから3月5日安値の92.91のポイント、ここを下抜けた場合
は3月1日の東京時間揉み合い安値の92.44のポイント、さらに下落
した場合は2月28日のロンドン時間安値の92.12から92.00の「00」
ポイントを巡る売り買いの攻防が注目されます。


さて、先週のドル円相場は、週初日にキプロス問題を巡る報道で週高
値をつけた後にユーログループ議長の発言を契機に下落して週安値を
つける激しい上下動になりましたが、その後、週半ばにかけて反発し
て週後半にかけて反落する「行って来い」の展開になり、週間ではわ
ずか21Pipsの下落でした。

キプロス問題は今後も資本規制解除後の預金流失の可能性や、ロシア
の同問題に対する対処の動向などで蒸し返しとなる可能性はあります
が、とりあえず一旦は収束となりつつあります。ただ、伊の連立政権
樹立が難航していることでリスク回避の火種は燻っていることから、
引き続き注意は必要なようです。

今週のドル円にかかわる注目材料は4日の黒田日銀総裁の体勢となっ
て初となる日銀金融政策発表と、週末5日の米雇用統計になります。
日銀金融政策発表では、既に多くの観測が報道されていることで、
「量的にも質的にも大胆な金融緩和の推進。」については織り込み
済みとなっていて、日銀金融政策の発表後に“Sell the fact”を浴
びて一段下落する可能性も高そうですが、「やれることは何でもやる
という姿勢を打ち出しいきたい。あらゆる選択肢が検討対象になる。
日銀券ルールも撤廃含めて検討の対象。」と明言もしていることで、
黒田日銀総裁の初会合で市場への強いメッセージとして、もしも、
「物価2%達成まで無制限の金融緩和。」という言辞や、「日銀券
ルールを撤廃する。」などの切り札が示された場合は、ドル円が大
きく上伸する可能性も排除が出来ないことで、予断なく日銀金融政
策発表を観たいものです。そして、週末の米雇用統計では3日の米
ADP雇用統計と市場予想の強弱が交錯していることで、波乱となる
可能性もあり事前織り込みの動きとともにその結果が注目されます。


先週のユーロドル相場は、週初25日に1.2947で始まり「キプロスと
トロイカが原則合意。10万ユーロを下回る預金は保護される見込み」
との報道に週高値となる1.3047まで上昇しましたが、その後、ムー
ディーズが「キプロスの危機はユーロ圏全てのソブリンにとってマイ
ナス。キプロスは危機が解決されてもデフォルトのリスクがある。
キプロスは引き続きユーロ圏離脱の可能性がある。」との見解の発表
や、「キプロスとの協議を受けて預金引き出しが起こるリスク。」と
の観測もあり反落する展開になりました。その後、独政府の経済アド
バイザーが「2013年の独経済成長を+0.8%から+0.3%に下方修正」
と発表したことで軟調になったことに加えてNY時間にユーログループ
議長が「キプロス銀行リストラ計画はユーロ圏の前例とされるべき」
と発言したことを契機に、NYダウや欧州の株式市場の軟調も背景に
1.29台を割り込み急落して深夜2時頃にかけて1.2829まで下落する
展開になりました。その後、ECBの「キプロスから流動性支援の要請
があれば反対しないと決定。」との発表や、キプロス大統領の「キ
プロス中銀は資本規制を実施する。」との発言を契機にやや反発して
その後、キプロス財務相の「国内銀行は木曜日に再開の見込み。キプ
ロスはECBの支援がある。キプロスは資金移動制限を計画している。
ユーロ圏に残留するために何でも行う。」との発言もあり、26日の東
京時間からNY時間にかけて小康状態となって1.28台半ばから1.28台後
半にかけての揉み合いになりました。その後、ユーログループ議長の
「キプロス解決策は将来の雛形にならない。」との火消し発言もあり
翌27日の東京時間も1.28台半ばでの小動きとなりましたが、ロンドン
時間に伊格下げの噂が市場で飛び交ったことや、伊中道左派連合ベル
サニ氏の「広範な連立政権の可能性は存在しない。」との発言なども
あって、NY時間前半に年初来安値にもなる週安値の1.2750まで下落
する展開になりました。その後、スペイン10年債利回りが5.052%あ
たりに上昇する中でしたが一時120ドルほど下落していたNYダウが下
げ幅を縮小したこともあって緩やかに反発する展開になりました。
その後、翌28日の東京時間は小幅な揉み合い推移になりましたが、
午後5時半頃から反落して、独失業者数も市場予想より弱い結果と
なったことでユーロポンドの下落も背景に1.2754まで下落しました。
その後、キプロスの銀行が営業を大きな混乱なく再開したことや、
伊経済相の「ムーディーズによる格下げの報告はない。」との発言
もあり、ロンドンフィックスにかけて1.2844まで反発しました。
その後、「伊の中道左派の連立政権樹立困難との報告を受けてナポリ
ターノ大統領は29日に主要各党と再協議を行うと発表。」との報道に
揺れ揉み合い推移になりました。翌29日は東京時間終盤にかけて一時
1.28台を割り込む場面があるも、キプロス大統領の「ユーロから離脱
する意志はない。救済協定には銀行倒産のリスクを回避することが含
まれている。」との発言に持ち直し、聖金曜日で市場が閑散な取引と
なる中で揉み合い推移となって1.2817で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは3月28日
ロンドンフィックスでの高値1.2844から1.2850アラウンドのポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3月26日高値の
1.2889から1.2900の「00」ポイント、さらに上昇した場合は先週始値
の1.2947のポイント、ここを上抜けた場合は1.3000の「000」のポイ
ント、さらに上昇した場合は先週高値の1.3047のポイントでの売り買
いの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.2800の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値の1.2750のポ
イント、さらに下落した場合は1.2700の「00」ポイント、ここを下
抜けた場合は2012年11月13日安値の1.2661のポイント、さらに下落
した場合は1.2600の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は2012年
9月5日安値の1.2501のポイントでの攻防が注目されます。


先週のユーロドルは、先週に引き続き週前半にキプロスにかかわる
報道や、ユーログループ議長ら要人発言に揺れる展開になり、そし
て週の後半は伊の中道左派連合ベルサニ氏による連立協議も行き詰
まることになって軟調な相場展開になりました。

キプロス問題は一旦は収束となりつつありますが、今後もキプロスの
資本規制解除後の預金流失問題の可能性や、ロシアの同問題に対する
対処の動向などで同問題が蒸し返しとなる可能性もあることで同問題
にはまだ引き続き注意が必要のようです。また加えて、一月末に今年
の高値をつけた株式市場が14%も下落している伊ですが、ついに連立
協議が行き詰まり大統領判断へ委ねられたことで、再選挙の可能性も
含めて伊の政情にも注意が要りそうてす。

そして、29日にスロベニア財務相が「スロベニアは救済を回避する。
債券発行前に市場が落ち着くのを待つことが出来る。」とは発言して
いるものの、3月半ばに2%前後だったスロベニアの2年物国債利回
りが28日には6%強まで急上昇していることから、東欧向け不良債権
を多く抱えるスロベニアが今後のリスク回避の火種となる可能性があ
り、スロベニアの動向も注目されます。

今週のユーロドルでは4日のECB政策金利とドラギECB総裁記者会見が
焦点となりそうですが、一部ではECB利下げ観測も台頭しているよう
で、キプロス支援モデルに対するドラギ総裁の公式見解なども含めて
大いに注目されます。また対ドル通貨ペアとして週末の米雇用統計も
注目されます。第2四半期の始まりとなる今週は比較的大きめに相場
が動く可能性がありそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その48 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十八話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週はキプロスの問題も
 一旦の収束になってきたようだが、
 イタリアでは連立政権の樹立が困難ということになったな。』

「それにスロベニア2年物国債利回りも6%強まで上昇して、
 なんやかんやと欧州の問題の種は絶え間ないようじゃのう…。」

『さてところで、今回は相場観の話だったな。』

「ふむ…。そう思っとったのじゃが…、
 今回はトレード日誌の話でもさせてもらおうかのう…。」

『なんだジイさん、また気が変わったのかい。』

「ふむ…。ジイは毎週たくさんのメールをいただいていてのう…。
 それらを読ませていただいていると
 どうしても話したいことが変ることがあるのじゃ。」

『ふん。話のネタはもらうメールだったというわけか…。
 で…、トレード日誌とはよく聞くことがあるが、
 その日誌っていったいどんな項目をつけてんだ? 』

「昔は場帳などとも呼ばれておったようじゃが、
 トレード日誌やトレード・ノートには定形の書式はなく、
 各人の自由形式のようじゃ…。
 『エントリーした日時』、『買いか、売りか』、
 『通貨ペアの種類』、『ポジションサイズ』、
 『エントリーしたときの価格(レート)』、
 『テクニカルの状況』、『エントリーした事由』
 『エグジットの日時』、『エグジットしたときの価格』、
 『損益』、『エグジットした事由』、『自己評価とメモ』、
 などの構成が多いようじゃのう…。」

『へっ、これらをトレードごとに書くってか…。
 面倒くさくてとってもやってられないぜ。
 こんなのつけていったいどんなメリットがあるんだい? 』

「項目はある程度は省略してもよいのじゃが…、
 自分なりにエントリー事由を明確化することによって、
 トレードが厳選されて無駄トレードが少なくなり、
 ポジポジ病の矯正に役立つものじゃ。」

『たったそれだけかい。』

「もちろんそれだけではない…。
 自分自身のトレードの自分自身による客観的評価が
 最大のメリットになるのじゃのう…。」

『それはいったいどういうことだ? 』

「自身が勝ちやすいパターンと自身が負けやすいパターンの
 明確化ができるのじゃよ…。」

『……。』

「『MA21が横向きで低ボラでは負けやすい』とか、
 『小さなローソク足で陽線陰線の混合率が高いと負けやすい』
 『MA21が傾斜してきてボラ拡大期では勝ちやすい』とか、
 『4時間足と執行時間軸のトレンドの同調時は勝ちやすい』、
 『トレンド初期のスラスト後は戻りを待つほうが勝ちやすい』、
 などの自身のトレードの得意と不得意の傾向を
 自分自身で把握できることはじつに大きな収穫となるものじゃ。」

『……。』

「たとえば…、自身のトレードを客観的に分析して、
 『トレードを自身の得意な場面のみで行う』
 『自身の不得意な場面ではトレードを控える』、という
 規律をもつだけでも収支は大きく改善されるものじゃ。」

『……!』

「人はトレードの勝ち負けの原因を手法など
 自分自身の外に求めがちなものじゃがのう…、
 トレードの勝ち負けの原因には、
 『自分自身という名のパラメーター』もあるのじゃよ。」

『……!!』

「この自分自身という名のパラメーターはとても重要なのじゃが、
 負けているトレーダーはそれさえ気づかぬままに
 トレードをし続けていることが多いものじゃ。」

『勝てるようになったトレーダーは
 自分自身というパラメーターを知っているということか…。』

「そのために彼らは恐ろしいほどの努力をしているのじゃのう。
 月単位プラス収支を続けているトレーダーSさんのように…。」

http://fxvictorcom.weblogs.jp/fxvictor/files/mr.s.trade-kiroku09.jpg

『えっ、ここまで努力をしているものなのか…。』

「華麗にプレーするスポーツ選手が、その影では、
 人知れずランニングをして基礎トレーニングを積んでいる…、
 恐らくはそれと同じなのじゃのう、トレードも…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その47


関東地方では桜が満開となっているそうですね。^^

さて、先週は人口86万人の小国キプロスの問題が
市場を揺らすことになりました。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<3月18日(月)>

報道「ユーロ圏財務相会合がキプロスの支援の一環で
同国への銀行預金金利への課税をしたことで
キプロス政府が預金引き出しを制限する預金封鎖を実施。」
ドル円が94円台前半へ大きく下窓を空けて始まる。
ユーロドルが1.29台前半へ大きく下窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルが1.03台半ばへ大きく下窓を空けて始まる。
ユーロ円が122円台前半へ大きく下窓を空けて始まる。
ポンドドルを除く主要通貨ペアが下落して始まる。
NZ第1四半期Westpac消費者信頼感指数は前期より弱い110.8。
市場反応は限定的。
ダウ先物は100ドル超下落して始まる。原油先物は92円台に下落。
独財務相「キプロスの預金課税について、
独ドイツであればキプロスの小口預金者を除外しただろう。」
報道「日銀は8年ぶりの量的緩和を検討へ。」
ドル円やクロス円がやや反発。ドル円が94円台後半へ反発。
ドルストレートは軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
ユーロドルが一時1.29台を割り込む。
アジア開発銀行の四半期レポート
「東アジア新興国の現地通貨建て債務残高が、
海外からの資本流入増加で2012年に12%増えて
6.5兆ドルに達し利回りの低下を招いている。
域内の資産価格バブルを引き起こすことが懸念される。」
ムーディーズ「キプロスの動きは欧州銀行格付けに打撃。」
報道「キプロス政府が週末のユーロ圏財務相会合で決まった
金融支援策の修正を急いでいる。」
英ライトムーブ住宅価格(3月)は前回値より弱い+1.7%。
市場反応は限定的。
日経平均は大きく下落して始まる。
ダウ先物は当日安値圏で揉み合い。
東京時間序盤はドル円やクロス円が揉み合い。
ポンドドルが下落して1.51台を割り込む。
仲値頃からドル円やクロス円が反落。
ドルストレートは一時反発して揉み合う。
アジアの株式市場は下落して始まる。ダウ先物が軟調に推移。
日経平均が軟調に推移。アジアの株式市場が軟調に推移。
午後2時近くからドルストレートが再び軟調に推移。
ポンドドルが1.51台を割り込む。ユーロドルが1.29台を割り込む。
ドル円94円台前半へ下落。ユーロ円が121円台に下落。
日経平均は前週末比−340.32円で大引け。
午後3時頃からドルストレートが一時やや反発。
午後3時半頃からドル円やクロス円が反発。
午後4時頃からポンドドルが反落して再び1.51台を割り込む。
中国上海株式市場は1.68%安で取引を終える。
伊10年債利回りはやや上昇して4.764%あたりで推移。
ダウ先物が反発。ユーロドルが反発。
マカファーティ英BOE委員
「英経済のスタグフレーションは長引く可能性。
英BOEは英景気回復を支えるため可能な施策を講じる用意。
急速なポンド安によるインフレが英経済に打撃を与えている。
英経済は来年以降は緩やかな回復過程に入るだろう。」
欧州の株式市場は下落して始まる。
その後、欧州の株式市場が下げ幅をやや縮小。
キプロス中銀総裁「銀行預金への課徴金を議会が承認すれば、
ECBは必要な流動性を提供すると確約。」
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドルストレートが反発上昇。
ドル円が95円台を回復。ユーロ円が一時123円台を回復。
ユーロドルが1.29台後半へ上昇。ポンドドルが1.51台前半へ上昇。
ロシア大統領報道官「キプロス預金への課徴金は不公正で危険。」
午後6時過ぎから主要通貨ペアが揉み合う。
ムーディーズ「決定はこれまでの銀行支援から大きく隔たるもの。
欧州全体の銀行債権者へのシステミックな支援を制限・廃止の方向。
キプロスおよび欧州全域の銀行債権者にとってネガティブ。
欧州全域の支援銀行に対する格下げ圧力となりえる。」
ECBのアスムセン専務理事
「キプロスや同国の銀行セクターの状況は特異なケース。」
欧貿易収支(1月)は予想より弱い−39億ユーロ。
市場反応は限定的。
キプロス議会「本日の採決を中止する。
銀行預金への課徴金について19日に採決する。」
午後7時過ぎにユーロドルやユーロ円がやや反落。
ダウ先物や欧州の株式市場が再びやや反落。
独財務相「キプロス問題は銀行部門の縮小なしでは解決しない。
キプロスは特殊ケース。他国の預金者は恐れる必要はない。」 
独ハンデルスプラット紙
「ユーロ圏はキプロス救済条件の修正を検討している。」
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
SNBモセル拡大理事会メンバー「マイナス金利を否定しない。」
スイスフラン売り反応。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.28010%。
関係筋「キプロス救済案には劣後債保有者の損失負担を含む。」 
NY時間が近づく頃からポンドドルがやや反落。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を再びやや縮小。
豪ドル米ドルが緩やかに反発。
原油先物は92ドル台で推移。
その後、ダウ先物が再びやや反落。
ユーロドルやユーロ円やドル円など主要通貨ペアがやや反落。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。一時100ドルほど下落。
米10年債利回りは1.94%あたりで推移。
伊10年債利回りは4.650%あたりに上昇。
米NAHB住宅市場指数(3月)は予想より弱い44。
市場反応は限定的。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートがやや反発。
IMF「スイスSNBは超過準備にマイナス金利を導入すべき。」
市場反応は限定的。
スペイン10年債利回りは4.988%あたりに上昇。
原油先物は93ドル台へ上昇。
ロンドンフィックスにかけて豪ドル米ドルやユーロドルが上昇。
豪ドル米ドルが1.04台を回復。
NYダウが一時プラス圏を回復。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
深夜3時頃にドル円が窓を埋めて95円台半ばへ上昇。
アスムッセンECB専務理事
「ユーロ圏は持続可能な成長を必要としている。
欧州は競争力を高める必要がある。
ECBはやり過ぎてもいないし少な過ぎてもいない。
自動的にはOMTは実施しない。(要請が必要)
無制限のOMTは市場への重要なシグナル。
ユーロ圏は軽い景気後退にある。」
米財務省「ルー米財務長官はEUの財務担当責任者と意見交換。
キプロス問題に関して責任ある公正な解決策を要請。」
報道「ギリシャ財務省は国内にあるキプロスの銀行の支店営業を
19日と20日に停止すると発表。」
キプロスの大統領「預金課徴金を議会で通すことは困難。
支持が得られない。」
ユーロドルなどドルストレートが再び反落。
NYダウが再び下げ幅を拡大。
報道「ユーロ圏財務相は電話会談を終えて、
キプロスの預金課徴金に関して柔軟性を与えることを決定。」
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円がやや反落。
ユーログループ声明
「小口、大口の預金者を異なる扱い。
キプロスの預金課税の目標を維持。
キプロスは預金課税による58億ユーロの目標の維持が必要。
キプロスの預金課税は1回限りと再確認。
キプロスの改革努力への支援を用意。」
EU当局筋「ユーロ圏財務相は10万ユーロまでの預金額には
課徴しないことを支持。ユーロ圏財務相は10万ユーロ超の
預金額には15.6%課徴することを支持。」
米10年債利回りは1.954%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−62.05ドルで取引を終える。

<3月19日(火)>

オセアニア時間はドル買いがやや優勢の揉み合い推移。
豪RBAのロウ副総裁
「資源関連以外の投資拡大の兆候。
低金利が消費や資産価格や住宅市場などに機能してきた。
豪ドル高は天然資源ブームの中でインフレを食い止める
重要な役割をしてきた。豪ドル高は継続すると見られる。
産業界は対応している。生産性の伸びは今後も続く見通し。
資源輸出は力強く持ち直してきている。
交易条件が豪ドル高の主要な要件。
豪中銀は量的緩和の為替市場への影響を考慮している。」
市場反応は限定的。
ダウ先物は小幅な揉み合いで推移。
日経平均は大幅高で始まる。
ドル円やクロス円がやや上昇。
日経済再生相「キプロスの四課税は禁じ手であり、
極めて例外的措置と知らしめる必要。」
豪RBA議事録
「経済は低金利に反応しているが追加緩和の余地がある。
金融政策の緩和姿勢は適切である。
鉱業投資はピークへ近接しつつあるようだ。
非鉱業部門の投資抑制が続きそうだ。
豪ドルは利下げ後も高いまま。」
市場反応は限定的。
東京時間前半は主要通貨ペアがやや堅調傾向で推移。
日経平均は一時250円超の上昇。
ダウ先物が上昇。原油先物は93ドル台で推移。
ビニ・スマギ前ECB理事「キプロスの預金課税は特別な状況。
小口預金者は保護されるべき。欧州は依然として危機の中。」
白川日銀総裁「日本経済必ず復活すると信じている。
物価目標2%の達成には幅広い主体の努力が必要。」
日官房長官「黒田新日銀総裁らへの辞令交付は21日に予定。
白川日銀総裁の指導力で物価目標2%を出すことができた。
白川日銀総裁は全力で取り組んだ。」
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
宋中国人民銀行委員「上期に利上げの可能性は低い。」
中国の対中直接投資(2月)は予想より強い前年比+6.3%。
NZ財務相「現状のNZドルは過大評価されている。
米景気が活気づいたときにNZドルの調整が入ると予想する。」
オセアニア通貨がやや軟調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場が一時マイナス圏へ反落。
正午頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均やダウ先物は当日高値圏で揉み合い。
中国上海株式市場がプラス圏へ再び反発。
東京時間午後はユーロドルやポンドドルが揉み合い推移。
日景気先行CI指数確報(1月)は速報値より弱い95.0、
日景気一致CI指数確報(1月)は速報値より弱い91.5。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+247.60円で大引け。
CNBC「キプロス議会は銀行預金課税を承認しないだろう。」
午後3時頃から主要通貨ペアがやや反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
午後4時前頃からドル円やクロス円が一時やや反発。
中国上海株式市場は0.78%高で取引を終える。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
仏財務相「キプロス問題の解決に代替策はない。」
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
主要通貨ペアがやや軟調に推移。
スペイン10年債利回りは4.986%あたりで推移。
伊鉱工業生産指数(1月)は予想より強い+0.8%。
市場反応は限定的。
ダウ先物や欧州の株式市場は軟調傾向で推移。
英消費者物価指数(2月)は予想とおりの前年比+2.8%、
英消費者物価指数コア(2月)は予想より強い前年比+2.3%、
生産者物価指数コア(2月)は予想より強い前年比+1.3%、
英小売物価指数(2月)は予想より弱い+0.7%。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.51台を回復して上昇。
スペイン短期証券入札では目標上限と同じ40億ユーロ発行。
独ZEW景況感調査(3月)は市場予想より強い+48.5、
欧ZEW景況感調査(3月)は前回値よりかなり弱い+33.4、
欧建設支出(1月)は前月より弱い前月比−1.4%、
伊経常収支(1月)は前月より弱い−46.07億ユーロ。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
キプロス中銀総裁「少額預金への課税がなければ必要とされる
58億ユーロの歳入は確保できない見通し。」
ギリシャ短期証券入札では13億ユーロ発行、平均利回りは前回並。
ユーロドルが揉み合う。ドル円は軟調傾向で推移。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28210%に上昇。
NY時間が近づく頃から豪ドル米ドルがやや反発。
英の株式市場がプラス圏へ一時反発。
原油先物が一時94ドル台を回復。
米住宅着工件数(2月)は予想よりやや強い91.7万件、
米建設許可件数(2月)は予想より強い94.6万件。
ドルストレートでややドル買い反応。ポンドドルなどがやや反落。
加卸売売上高(1月)は予想より弱い前月比+0.3%、
加製造業売上高(1月)は予想より弱い前月比−0.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
ダウ先物がやや反落。原油先物が再び93ドル台へ反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.94%あたりで推移。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
ユーログループ議長「キプロスの預金課税は1回限り。
他国の資産への適用が必要となる可能性を排除。」
市場反応は限定的。
NY時間前半はポンドドルが反落。1.51台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
ドル円が反落。クロス円が軟調に推移。
NYダウが上げ幅を縮小。欧州の株式市場が下げ幅を再び拡大。
英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
キプロスが銀行預金課税法案が通過しなければユーロ離脱との噂。
ルクセンブルク財務相
「ユーロ圏財務相はキプロスやユーロ圏の安定を模索。
預金課税はキプロスのオプションの中で最も痛みが少ないもの。
課税は10時間に及ぶ困難な協議の中で生まれた結果。
課税は唯一の解決法策。」
深夜12時前頃からポンドドルが反発して1.51台を回復。
ユーロポンドが下落。
NYダウが一時再びやや反発。
米シンクタンク
「キプロスが救済条件を受け入れられない場合の代替案は、
ユーロ圏離脱ではなく、デフォルト。」
報道「キプロスの財務相が辞表を提出。」
深夜12時過ぎにドル円が95円台を割り込む。
ユーロ円が123円台を割り込む。ユーロドルが1.29台を割り込む。
NYダウがマイナス圏へ反落。欧州の株式市場が軟調に推移。
キプロスの財務相「辞表は提出していない。」
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円が上下動。
ユーロドルが反発。ポンドドルが反落。豪ドル米ドルが反発。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
報道「キプロス与党が救済巡る採決を棄権へ。」
スペイン10年債利回りが5.033%あたりに上昇。
オーストリア中銀総裁
「予見可能な将来に政策金利の引き下げは必要ないだろう。
ECBはキプロスへの最後の貸し手として全うする用意。」
スペイン経済相
「キプロスは特殊な事例で広範には適用されない。
10万ユーロ未満の預金は守られる。
ユーログループの声明はドラギECB総裁の影響。
キプロスのユーロ離脱説は机上に載っていない。」
伊ナポリターノ大統領
「政権作りのため20日に各党党首と最初の協議を行う。」
深夜2時半頃からユーロドルやユーロ円が反発して揉み合う。
ドル円がやクロス円が反発。
NYダウが下げ幅を縮小。
報道「キプロス議会が銀行預金課税法案を否決。」
ユーロドルやユーロ円が下落の後に反発上昇。
NYダウが再び下げ幅を拡大。原油先物が92ドル台へ下落。
ルクセンブルク財務相
「キプロス議会の秘訣は悲しいニュース。
ユーログループは直ちに協議を開催すべき。
ユーロ圏の安定を保証する用意がある。」
ユーログループ議長
「100億ユーロの対キプロス支援は依然として有効。
不足資金の調達方法はキプロス政府の判断次第。」
ECB「既存のルールの範囲内で流動性を提供する。」
NYダウが反発して下げ幅を縮小。
ユーロドルが揉み合いながらも反発。
米10年債利回りは1.901%。
NY原油(WTI)は92ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+3.76ドルで取引を終える。

<3月20日(水)>

NYクローズ後にユーロドルが反落して軟調に推移。
ポンドドルがやや軟調に推移。豪ドル米ドルは揉み合う。
ドル円は緩やかに反発。クロス円は揉み合い。
独財務相
「ユーログループの計画は依然として机上に載っている。
キプロスは特異な例。キプロスの支援策は崩壊していない。」
NZ第4四半期経常収支は予想より弱い−32.55億NZドル。
限定的ながらNZドル売り反応。
報道「仏の予算相が違法税金逃れ疑惑で辞任。」
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
原油先物は92ドル台前半で推移。
豪Westpac先行指数(1月)は前月と同じ+0.3%。
市場反応は限定的。
午前7時半過ぎからドル円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
東京市場は祝日で休み。
東京時間序盤はユーロドルなどドルストレートが反発。
ポンドドルが一時1.51台を回復。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比プラス圏で推移。
トリシェ前ECB総裁
「キプロス問題は特殊なケース。
EU全体のGDPに占めるキプロスの比重は非常に小さい。」
午前11時近くからドル円がやや反発。ポンドドルが反落。
豪ドル米ドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
中国上海株式上は2%超の上昇。ダウ先物が堅調傾向で推移。
ドル円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
原油先物は92ドル台半ばで推移。
午後3時過ぎ頃からポンドドルがやや反発。
独生産者物価指数(2月)は予想より弱い+1.2%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は2.66%高で取引を終える。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが堅調に推移。
ポンドドルが一時1.51台を回復。ユーロドルが1.29台を回復。
ダウ先物が堅調に推移。
キプロスの財務相
「モスクワでのロシア財務相との会談で良い結果を期待。」
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
スペイン10年債利回りは5.019%あたりで推移。
午後5時過ぎからポンドドルが再び1.51台を割り込み下落。
午後5時半頃からユーロドルが1.29台を割り込み反落。
ドル円がやや反落。ポンド円が143円台前半へ下落。
欧経常収支(1月)は前回値より弱い−45億ユーロ。
市場反応は限定的。
英失業率(2月)は予想とおりの4.7%、
英失業保険申請件数(2月)は予想より強い−0.15万人。
英BOE議事録
「6対3で資産買入枠の維持を決定。
全会一致で政策金利の据え置きを決定。
キング総裁とフィッシャー、マイルズ委員が
資産買入規模の増額を提案。
ポンド安がインフレ目標達成の信頼性の低下を反映するか監視。
追加の量的緩和は不当なポンドの下落に繋がる可能性。(複数)」
ポンド買い反応。ポンドが急反発。
ポンドドルが1.51台半ばへ上昇。ポンド円が144円台半ばへ上昇。
ユーロが連れて反発。ユーロドルが1.29台を回復。
ドルストレートが堅調に推移。ドル円は小幅な揉み合い。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合い。
英の株式市場など欧州の株式市場はやや上げ幅を縮小。
伊10年債利回りは4.644%あたりに低下。
報道「キプロスの銀行は21日も休業。」
独首相「キプロスには持続可能な銀行セクターが必要だが、
現時点では持続可能なものとはいえない。」
午後7時半頃からドルストレートが反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28410%に上昇。
午後9時からドル円など主要通貨ペアがやや反発。
ダウ先物が上昇。欧州の株式市場が再び上げ幅を拡大。
ロイター「キプロス政府がポピュラー銀行が
ロシアの投資家に売却されたとの報道を否定。」
原油先物が反発。
英財務相「財政赤字を4分の1ではなく3分の1に削減する。
2013年成長見通しは0.6%と従来予想の1.2%から引き下げ。
2014年は2.0%から1.8%に下方修正。
2015年は2.3%で据え置き。
キプロスの状況を非常に懸念している。
英政府は金融政策の枠組みを見直している。
英BOEのインフレ目標2%を確認する。
2015年には法人税を1%引き下げる。
2014年には銀行税を引き上げる。
2013-14年の財政赤字は1080億ポンドの見込み。」
午後9時半頃からポンドドルが下落。1.51台を再び割り込む。
ポンドが激しい乱高下。その後、再び1.51台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。一時、史上最高値を更新。
米10年債利回りは1.95%あたりで推移。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
独首相「キプロスは銀行のビジネスモデルを変えねばならない。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が−131.4万バレル。
原油先物が93ドル台を一時回復。その後、92ドル台で推移。
午後11時頃からポンドドルや豪ドル米ドルが上昇。
ダウ先物は揉み合い推移。ドル円は揉み合い推移。
スペイン10年債利回りは4.992%あたりで推移。
欧消費者信頼感速報(3月)は予想より弱い−23.5。
市場反応は限定的。
ECB「キプロスへの緊急資金調達に関する決定を遅らせる可能性。」
報道「キプロスの銀行は週末まで休業のもよう。」
フィッチ「英国の予算案の発表を受けAAA格付けを正式に見直す。」
深夜12時近くからポンドドルがやや反落。
NYダウがやや上げ幅を縮小。
その後、主要通貨ペアが揉み合い推移。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時半頃からドル円やクロス円がやや上昇。
米FOMCが策金利を0.00-0.25%に据え置く。
FOMC声明
「長期国債450億ドルとMBS400億ドルの購入継続。
労働市場見通しが著しく改善するまで資産購入継続すると再表明。
財政政策はやや引き締め的になってきた。
今後1から二年のインフレ率が2.5%を上回らないと予想される限り
FF金利の誘導目標を0.00-0.25%の範囲に維持することを決定。
失業率基準6.5%、インフレ基準2.5%を維持。
米経済は昨年終盤の足踏みの後に穏やかに成長。
金融政策は11対1で決定。カンザスシティ連銀総裁が反対。
カンザスシティ連銀総裁は金融緩和が将来の不均衡リスク招き
インフレ期待高めることを懸念。
長期インフレ期待は引き続き安定。」
発表直後はドル売り反応。ドル円が反落。ドルストレートが上昇。
FOMC経済・金利見通し
「失業率見通し2013年が7.3-7.5%(従来7.4-7.7%)
失業率見通し2014年が6.7-7.0%(従来6.8-7.3%)、
成長率見通し2013年が2.3-2.8%(従来2.3-3.0%)
成長率見通し2014年が2.9-3.4%(従来3.0-3.5%)
インフレ率見通し2013年が1.3-1.7%(従来1.3-2.0%)
インフレ率見通2014年が1.5-2.0%(従来1.5-2.0%)。
事実上のゼロ金利解除は、2013年が1人。14年が4人。
15年が13人。16年が1人。(前回は13年が2人)
15年時点の適切なFF金利水準は、1%未満が9人、
1%以上2%未満が6人、2%以上3%未満が1人、
3%以上4%未満が2人、4%以上5%未満が1人、」
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが反落。
その後、ドルストレートが反発して揉み合う。
ドル円が一時96円台を回復。ダウ先物はやや反発。
バーナンキFRB議長記者会見
「穏やかな成長に戻っている。失業率は依然として高い。
住宅市場はさらに伸びている。民間雇用市場の成長はさらに急速。
失業率は依然として高い。インフレ見通しは安定的。
FOMCで資産購入のリスクについても議論。リスクは管理可能
FOMCは経済が改善されても緩和政策を続ける。
資産購入の終了から利上げまでにかなりの時間的な隔たりに。
緩和規模調整のため資産買い入れペースを月ごと調整する可能性。
毎回のFOMC会合ごとには調整しないだろう。
失業率基準のさらなる引き下げは刺激策への一手段となる可能性。
過度に力強い成長予想していない。
FOMC失業率見通しは昨年9月から著しく改善。」
ドル買い反応。ドルストレートがやや反落。
米上院が暫定予算案を可決して下院に送付。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.955%。
NY原油(WTI)は92ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+55.91ドルで取引を終える。

<3月21日(木)>

AP通信「キプロス政府は前回の銀行預金課税法案に代わる
プランB案をまとめた。同案にはロシアからの一定の支援と
比較的小規模な銀行預金に対する課税が含まれている。
21日にも採決される可能性。」
ダウ先物は揉み合い推移。
NZ第4四半期GDPは予想より強い前期比+1.5%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルやNZドル円が急上昇。
オセアニア時間はドル買いが優勢の展開。
原油先物は93ドル台で推移。
ドル円が堅調傾向で推移。NZドル円を除くクロス円が揉み合い。
NZドル米ドルを除くドルストレートが軟調傾向で推移。
ポンドドルが1.51台を割り込む。
ムーディーズ「伊の銀行資産の質が悪化。信用力にマイナス。」
ギリシャ財相「キプロス破綻となった場合は欧州全体にリスク。」
東京時間が近づく頃から豪ドルやユーロがやや反発。
日通関ベース貿易収支(2月)は予想より強い−7775億円。
限定的ながら円買い反応。ドル円がやや反落。
日経平均は123円高で始まる。
報道「キプロスはロシアに資金支援を要請しているが、
その際に引き換えとしてエネルギーや銀行関連を含む
資産の提供を申し出ている。」
報道「ユーロ圏財務相会合は電話会談を実施へ。」
東京時間序盤はややドル売りが優勢の展開。
ドル円が96円台を割り込む。ドルストレートがやや反発。
ポンドドルが.51台を回復。
日経平均が150円超の上昇。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ギリシャ財務相「ECBはキプロスへの流動性を継続する見込み。
債務水準の更なる負担とならない限り、ギリシャの金融機関は
キプロス銀行が持つギリシャ部門の吸収は可能。」
中国HSBC製造業PMI(3月)は予想より強い51.7。
豪ドル米ドルやユーロドルなどドルストレートに上昇反応。
クロス円がやや上昇。ドル円が一時やや反発。
豪の自由党党首「内閣不信任案を求める方向。」
午前11時頃から豪ドル米ドルが反落。
ダウ先物がやや反発。原油先物は93ドル台で推移。
日財務相「円安は輸入物価に直接影響する。
利回り上昇は景気に重大な影響。」 
黒田日銀新総裁「デフレ脱却に全力を挙げると首相に伝えた。」
正午頃から主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物が揉み合い推移。韓国の株式市場がマイナス圏へ反落。
報道「豪自由党は内閣不信任案の採決に必要な支持を得られず。」
日全産業活動指数(1月)は予想とおりの前月比−1.4%。
市場反応は限定的。
日財務相「2年間で物価目標2%の達成はそんなに簡単ではない。
今の段階で日銀法改正は必要がない。」
東京時間午後はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや軟調傾向で推移。
報道「豪与党党首選挙でギラード首相が対抗馬なく続投。」
日経平均は前日比+167.46円で大引け。4年半ぶり12,600円台回復。
中国上海株式市場が反落して前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物は揉み合い推移。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
報道「ロシアが外貨準備高のユーロ比率の見直しを行う。」
ユーロドルはやや軟調に推移。
スイス貿易収支(2月)は予想より強い+21.0億フラン。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は前日比+0.30%高で取引を終える。
午後4時からドル円やクロス円がやや反発。
ダウ先物が一時やや上昇。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
ユーロドルが軟調に推移。
独製造業PMI速報(3月)は予想より弱い48.9、
独サービス業PMI速報(3月)は予想より弱い51.6。
ユーロ売り反応。ユーロドルが下落して1.29台を割り込む。
ユーロ円が124円台を割り込む。ドル円がやや反落。
ユーロポンドが下落。ポンドドルはやや堅調傾向の揉み合い。
ダウ先物がやや下落。
豪ドル米ドルが反発。
キプロス財務相
「ロシアに融資5年延長と金利4.5%から2.5%への引き下げを要請。
ロシアに銀行・天然ガスセクターへの投資を求める。」 
欧製造業PMI速報(3月)は予想より弱い46.5、
欧サービス業PMI速報(3月)は予想より弱い46.5。
市場反応は限定的。
午後6時頃からダウ先物が反発。
ユーロが反発。ユーロドルが1.29台を回復。
豪ドル米ドルが上昇。ドルストレートが堅調に推移。
ドル円やクロス円が下落。ドル円が一時95円台前半へ下落。
ユーロ円が一時123円台を割り込む。
英小売売上高指数(2月)は予想より強い前月比+2.1%。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.51台後半へ上昇。
ポンド円が一時145円台を回復。
豪ドル米ドルが一時1.04台を回復。
ポンドドルが一時1.52台を回復。
報道「伊の五つ星運動がナポリターノ大統領に
伊のユーロ離脱の国民投票をするよう要請。」
スペイン債入札では目標上限40億ユーロに対して45.1億ユーロ調達。
スペイン10年債利回りが4.914%あたりに低下。
その後、ドル円が下げ幅を縮小。
ポンドドルや豪ドル米ドルが上げ幅を縮小。
キプロス中銀総裁
「キプロスの支援策が25日までに決まると期待している。」
ユーログループ議長
「ユーログループからのキプロスへの融資は制限するべき。
キプロス向け融資が100億ユーロを超えると持続不可能。」
午後7時頃からユーロドルがやや反落。
欧州の株式市場やダウ先物が軟調傾向で推移。
原油先物は92ドル台で推移。
黒田日銀新総裁
「2年程度での2%の物価安定目標達成が望ましい。
デフレから脱却して2%の物価安定目標を早期に実現することが
日銀の一番大きな使命。2%の目標達成へむけて
量的・質的両面から大胆な緩和を進めていく。
量的緩和必要だがどういう資産を購入するかでより効果的になる。
2%の物価目標が達成できるまであらゆる手段講じる決意。」
午後7時半過ぎからドル円が一時反発。その後に再び反落。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルやポンドドルが再び上昇。
豪ドル米ドルが再び1.04台を回復。ポンドドルが再び1.52台を回復。
ポンド円や豪ドル円が堅調傾向で推移。
午後8時半頃からドル円がやや反発。ポンドドルがやや反落。
キプロス中銀総裁
「ECBが緊急流動性支援ELAを現行水準で維持する25日の期限までに
キプロスは金融支援を受けられるようになる見通し。」
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.28410%。
伊10年債利回りは4.581%あたりで推移。
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.6万件。
市場反応は限定的。
加小売売上高指数(1月)は予想より強い前月比+1.0%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は揉み合い推移。
スペイン10年債利回りが4.851%に低下。
ドル円が再び反落。クロス円が軟調に推移。
米住宅価格指数(1月)は予想より弱い前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
ポンドドルが反落。ユーロドルがやや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。原油先物は92ドル台で推移。
米10年債利回りは1.937%あたりで推移。
FT紙「ECBはキプロスに対してEUやIMFとの救済合意を25日まで待つが
さもなければ同国の銀行への緊急資金供給を打ち切ると伝えた。」
米中古住宅販売件数(2月)は予想より弱い498万件、
米景気先行指標総合指数(2月)は予想より強い+0.5%、
フィラデルフィア連銀製造業景況指数(3月)は予想より強い+2.0。
指標発表直後はドル買い反応も限定的。
ドル円は反発の後に反落。ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
ユーロ圏高官「キプロスはユーロ圏離脱に追い込まれる可能性。」
キプロス財務相「債務水準が原因でロシアは融資を支援できない。」
キプロス通信社「キプロスのポピュラー銀行は閉鎖される。
ポピュラー銀行の10万ユーロ以下が保証される。」
ユーロドルが一時再び1.29台を割り込む。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
キプロス中銀「ポピュラー銀行に関する報道を否定する。」
深夜12時近くからダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円やユーロドルやポンドドルなどが反発。
ロンドンフィックス近くからドル円が再び反落。
ドル円が95円台を割り込む。ユーロ円が122円台前半へ下落。
クロス円が軟調に推移。ユーロドルが反落。
NYダウが再び下げ幅を拡大。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
米10年物インフレ指数連動債入札では最高落札利回り−0.602%、
応札倍率が2.74倍。
S&P「ハンガリー格付けBBB−に引き下げ。見通しネガティブ。」
深夜2時半頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
キプロス中銀総裁
「キプロス議会で銀行改革法案が審議される。
銀行改革法案が通れば銀行は26日営業再開。
銀行改革法案が通らなければポピュラー銀行は閉鎖へ。」
ポピュラー銀行「預金引き出しを1日・1顧客260ユーロに制限。」
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
深夜3時半過ぎにドル円が一時94.55円まで下落。
NYダウが一時100ドル超の下落。
報道「キプロス政府は連帯投資基金と基本規制にかかわる2案
のほか銀行に関する法案を7つ提出する。」
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートは揉み合い推移。
NYダウは前日比マイナス圏で揉み合い。
伊のベルサニ氏「大統領と会談。伊民主党は伊に貢献できる。
議会に改革法案を提示する。」
キプロス議員「銀行法案が通過すれば、欧州が要求している
58億ユーロのうち調達が必要なのは35億ユーロになる。」
ユーロ圏財務相の電話会議
「キプロスが法案を迅速に提出することを期待。
キプロスの新たな提案にはトロイカの分析が必要。
10万ユーロ未満の預金の保証が重要。」
S&P「キプロスの格付けをCCCへ1段階引き下げる。
見通しはネガティブ。」
ユーロ売り反応も限定的。
米10年債利回りは1.918%。
NY原油(WTI)は92ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−90.24ドルで取引を終える。

<3月22日(金)>

キプロス地元放送「キプロス政府は9つの法案を議会に提出。」
NYクローズ後のオセアニア時間はドル買いが優勢の展開。
ドル円やクロス円が反発上昇。
ドルストレートは軟調傾向の揉み合い推移。
ドル円が一時95円台を回復。
匿名当局者「キプロスの大手2行を分割。預金保険の対象となる
10万ユーロ未満の預金移管してはグッドバンクに移し損失を回避。
10万ユーロ以上以上の大口預金はバッドバンクに移して
資産売却が可能になるまで凍結する。」
独ビルト紙「独財務相はキプロスが今回提示した
救済プランに疑念を抱いている。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は92ドル台で推移。
報道「キプロス議会は21日夜に予定していた危機対策法案審議の延期
を発表。事前協議の時間が必要として1日延期。22日に審議開始。」
午前8時過ぎからドル売りが優勢の展開。
ドル円が再び95円台を割り込む。ドルストレートがやや反発。
ユーロドルが1.29台を回復。
豪景気先行指数(1月)は前月より強い+0.2%。
市場反応は限定的。
日財務相「物価上昇には時間がかかる。そう簡単ではない。
日銀に責任を押し付けるという考えは間違い。」
日経平均は137円安で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや軟調な揉み合い推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
日経平均は下げ幅を拡大して軟調傾向で推移。
ダウ先物はやや反発をみせるも揉み合い推移。
リプスキー前IMF筆頭副専務理事
「中国の下向きリスク消えつつある。日銀が資産買入を拡大するなど
緩和的な政策をとることは興味深い。
緩和政策の成功は完全に明白ではない。
日本のデフレは少なくともしばらくの間解消されるだろう。
今後は構造改革が日本にとって鍵握る。
日本は長期金利が上昇すると課題に直面する。」
日経済再生相「日銀の努力を見守りたい。
消費増税については10月の時点で景気好転が総合的に判断できれば
予定通り実施する。実質2%成長目標は10年間の平均値。
消費増税はその時点での成長率には縛られない。」
日首相「新規国債発行の44兆円枠についてはこだわらないが、
財政の健全化は進める。枠の撤廃はしていない。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
原油先物は92ドル台で推移。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
日10年債利回りが9年9ヶ月ぶりの低水準。 
独ハンデルスプラット
「ECBはキプロスからの資金流失を防止する資本規制を準備。」
日経平均が200円超の下落。
東京時間午後はややドル売り傾向で推移。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートがやや上昇。
キプロス財務相
「キプロスは要請したロシアの金融支援を得られなかった。」
東京時間終盤にかけてユーロドルが反落。
ドル円が下落。ユーロ円が一時121円台へ下落。
ダウ先物が反落。日経平均が下げ幅を拡大。
日経平均は297.16円の12338.53円で週取引を終える。
ルクセンブルク財務相
「キプロスは支援が必要。デフォルトは良くない。」
午後3時過ぎに主要通貨ペアが一時やや反発。
その後、主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
中国上海株式市場は0.17%高で取引を終える。
OECD「中国のGDP成長は2013年8.5%、14年8.9%と予測。」
午後4時過ぎからドル円やクロス円が一時やや反発。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
ロシアの財務相「ロシアはキプロスとの協議を終了。
キプロスについてトロイカの行動を待って決定する方針。」
独財務相「ユーロ圏はキプロスを支援する用意があるが、
同国の金融セクターが負担を共有しなければ、
キプロス経済は公的債務で崩壊するだろう。
この問題がキプロスの銀行の主要債権者の関与なく
ユーロ圏の納税者だけによって解決できるとの考えは
欧州の人々には受け入れられない。」
午後4時半頃からドル円やクロス円が再下落。
ユーロドルやポンドドルは上下動の揉み合い。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後5時過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円が94円台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロ円が121円台へ下落。
スペイン10年債利回りは4.894%あたりで推移。
独IFO景況指数(3月)は予想よりやや弱い106.7。
指標発表直後はユーロ売り反応も限定的。
独IFOのエコノミスト「ユーロ圏の危機が再び焦点。
2月の景況感指数は楽観的。3月は深刻には捉えていない。
景況感指数の改善の流れに変化があるとは思わない。
独は四半期および通年ベースで成長する見込み。」
ユーロドルやユーロ円が反発上昇。ドル円がやや反発。
ユーロ円が一時122円台を回復。ポンド円が反発。
ポンドドルが一時1.52台を回復。
独首相「キプロスの年金基金の国有化は容認できない。」
市場反応は限定的。
独財務相「EUとロシアはキプロス融資について話し合う。」 
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
メドベージェフ露首相
「ロシアはキプロスおよびEUと接触を続けている。」
ダウ先物が上昇。欧州の株式市場が反発。
ユーロドルが上昇。ドル円が84円台後半へ反発上昇。
ユーロ円が122円台後半へ上昇。
ポンドドルは揉み合い。豪ドル米ドルはやや反落。
ECB「3月27日のLTRO早期返済額は22金融機関で19.36億ユーロ。」
市場予想より少ない返済額も反応は限定的。
EU「キプロスの連帯基金案を査定中。」
キプロス報道官「数週間以内にキプロスの運命が決まる。」
欧州の株式市場が前日比プラス圏へ上昇。
原油先物は92ドル台後半で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28460%に上昇。
NY時間が近づく頃にユーロドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反落して1.52台を割り込む。ドル円の反発は継続。
ダウ先物がやや反落。独仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
NY時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
ポンド円が144円台を回復。ユーロ円が一時123円台を回復。
キプロス最大手銀行パンクオブキプロス
「ユーロ圏諸国が提案している10万ユーロを超える預金への課税を
直ちに受け入れるようキプロス政府に要請。」
報道「キプロス政府が5から7%のヘアカットについて協議。」
ドル円が一時95円台を回復。その後、主要通貨ペアがやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.92%あたりで推移。
独仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
午後11時過ぎからユーロドルなどドルストレートが上昇。
ユーロドルが一時1.23台を回復。
クロス円が堅調に推移。ドル円は揉み合う。
ユーロ円が123円台を回復。
NYダウが堅調に推移。米10年債利回りが一時1.94%に上昇。
報道「キプロス議会委員会は銀行法の変更を要請もECBが拒否。」
午後11半過ぎからドル円やクロス円が反落。
ユーロドルがやや反落。ユーロ円が一時123円台を割り込む。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
深夜12時頃からポンドドルなどドルスレートが上昇。
ポンドドルが1.52台前半へ上昇。ユーロドルが一時1.30台を回復。
独財務相「キプロス危機はスペインやポルトガルには影響ない。」 
ロンドンフィックス頃からユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が下落。米10年債利回りが1.92%あたりに低下。
報道「トロイカがキプロスの金融支援条件の歳入確保の額を
58億ユーロから67億ユーロに引き上げ。」
報道「伊の大統領はベルサニ氏に政権樹立の取り組みを要請。」
深夜1時半頃からドル円がやや反発。
独仏の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。原油先物93ドル台に上昇。
フッチ「英国の格付けをウォッチ・ネガティブに指定する。
4月末日までに結論を出す。」
深夜2時頃からポンドドルが反落。一時1.52台を割り込む。
その後、ポンドドルは反発して揉み合う。
キプロス与党幹部「10万ユーロ超の銀行預金への課税を巡り
トロイカと協議。10万ユーロ超には10%以上の課税を検討。
明日に預金課税の採決を行って大統領はブリュセルへ向かう。」
深夜3時半頃からユーロドルがやや反発。
ムーディーズ「キプロスの銀行をCaa3に1段階引き下げる。」
市場反応は限定的。
ドル円は94円台半ばで揉み合い。
NYダウは当日高値圏で揉み合う。
キプロス政府報道官「キプロスはユーロの一員であり続ける。
アルゼンチンのような状況は避けなければならない。」
報道「キプロス議会は資本統制についての法案を可決。
連帯投資基金の法案で原則合意。銀行再編に関する法案を可決。
救済合意に必要な法案9本全てを採決。
預金税に関してはIMFと協議を行う。」
米10年債利回りは1.929%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+90.54ドルの14512.03ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<3月25日(月)>

午前9時01分に英ホームトラック住宅調査(3月)、
深夜2時15分からバーナンキFRB議長が公開討論会に出席、
同深夜2時15分からキング英BOE総裁が公開討論会に出席。
などが予定されています。

<3月26日(火)>

朝6時45分にNZ貿易収支(2月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(2月)、
午後1時45分から豪RBA総裁の講演、
夜9時半に米耐久財受注(2月)、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(1月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(2月)、米消費者信頼感指数(3月)、
同夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(3月)、
深夜2時に米2年債の入札。
などが予定されています。
(NZ)・米の指標には注目です。
また、BRICs首脳会議が27日までの日程で開催されます。

<3月27日(水)>

午後4時に独GFK消費者消費者信頼感調査(4月)、
午後4時45分に仏第4四半期GDP確報、
午後5時にスイスKOF先行指数(3月)、
午後6時半に英第4四半期GDP確報、英第4四半期経常収支、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(3月)、
夜9時半に加消費者物価指数(2月)、加消費者物価指数コア(2月)
夜11時に米中古住宅販売成約(2月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
英・加・米の指標には注目です。

<3月28日(木)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(2月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(3月)、
午後5時55分に独失業者数(3月)、独失業率(3月)、
午後8時に欧LTRO四半の返済額公表、
夜9時半に米第4四半期GDP確報、米第4四半期個人消費確報、
同夜9時半に米第4四半期PCEコア・デフレータ確報、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加GDP(1月)、加鉱工業製品価格指数(2月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(3月)、
深夜2と字に米7年債の入札、
などが予定されています。
米・加の指標には注目です。

<3月29日(金)>

※NZ・豪・英・独・仏・スイス・加・米が休日です。
※香港・オセアニア・欧州市場は休場。
※米国は株式・債券・商品市場が休場。

朝8時半に日全国消費者物価指数(2月)、日失業率(2月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(2月)、
午後4時45分に仏生産者物価指数(2月)、
夜9時半に米個人所得(2月)、米個人消費支出(2月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(2月)、米PCEコア・デフレータ(2月)
夜10時55分に英ミシガン大学消費者信頼感指数確報(3月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(25日-29日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.68で始まり、
週前半に83.32まで上昇しましたが、週後半に反落して82.53で週の
終値となりました。
また、LIBORドル3ヶ月物金利は先週末に0.28460%に上昇しました。
そして米10年債利回りは先週末に1.929%に低下しました。
NYダウは週間2.08ドル下落して14512.03ドルで週終値となりました。

先週のドル円相場は、「ユーロ圏財務相会合がキプロスの支援の一環
で同国への銀行預金金利への課税をしたことでキプロス政府が預金引
き出しを制限する預金封鎖を実施。」したことを受けてリスク回避の
円買い動意になり、週初18日に94.35で始まり週安値となる94.07まで
下落する波乱のスタートになりました。その後、94.98まで戻すも、
東京時間に94円台前半へ再び反落する展開になりました。その後、
ロンドン時間にキプロス中銀総裁の「銀行預金への課徴金を議会が
承認すれば、ECBは必要な流動性を提供すると確約。」との発言が伝
わり反発に転じて、ユーログループが「小口・大口の預金者を異なる
扱い。キプロスの預金課税の目標を維持。キプロスは預金課税による
58億ユーロの目標の維持が必要。キプロスの預金課税は1回限りと再
確認。キプロスの改革努力への支援を用意。」との声明もあったこと
で、翌19日の東京時間前半にかけて揉み合いながらも95.74まで反発
しました。その後、日経平均が上昇するも、東京時間後半から反落し
て、CNBCの「キプロス議会は銀行預金課税を承認しないだろう。」と
の観測報道や、キプロス中銀総裁の「少額預金への課税がなければ必
要とされる58億ユーロの歳入は確保できない見通し。」との発言や、
米シンクタンクの「キプロスが救済条件を受け入れられない場合の代
替案はユーロ圏離脱ではなくデフォルト。」との観測もあり、ロンド
ンフィックスにかけて94円台後半まで下落する展開になりました。
その後、スペイン経済相から「キプロスは特殊な事例で広範には適用
されない。10万ユーロ未満の預金は守られる。」との発言があり反発
に転じて、「キプロス議会が銀行預金課税法案を否決。」との報道に
揺れるも、ユーログループ議長の「100億ユーロの対キプロス支援は
依然として有効。不足資金の調達方法はキプロス政府の判断次第。」
との発言や、ECBの「既存のルールの範囲内で流動性を提供する。」
との発表があり、揉み合いながらもやや上昇する展開になりました。
その後、翌20日は東京市場が休みで95円を挟んで上下動の揉み合いに
なりましたが、中国上海株式上が2%超の上昇になりダウ先物が堅調
傾向で推移したことも背景に、キプロスの財務相の「モスクワでのロ
シア財務相との会談で良い結果を期待。」との発言もあり、ロンドン
時間から上昇して、NY時間前半は95円台半ばで揉み合いになりました
が、米FOMCで「長期国債450億ドルとMBS400億ドルの購入継続。労働
市場見通しが著しく改善するまで資産購入継続すると再表明。」と
緩和策継続が示されたことで一時押すも、「失業率見通しが2013年に
7.3-7.5%(従来7.4-7.7%)」と改善見通しとなったことに加えて、
バーナンキFRB議長記者会見で「穏やかな成長に戻っている。FOMCの
失業率見通しは昨年9月から著しく改善した。」との発言があり、翌
21日のオセアニア時間にかけて週高値となる96.13まで上昇する展開
になりました。その後、ギリシャ財務相の「キプロス破綻となった場
合は欧州全体にリスク。」との発言や、日財務相の「円安は輸入物価
に直接影響する。2年間で物価目標2%の達成はそう簡単ではない。
今の段階で日銀法改正は必要がない。」などの発言もあり、やや軟調
傾向の揉み合いとなりました。その後、ロンドン時間序盤での黒田日
銀新総裁の就任記者会見で「2年程度での2%の物価安定目標達成が
望ましい。デフレから脱却して2%の物価安定目標を早期に実現する
ことが日銀の一番大きな使命。2%の目標達成へむけて量的・質的両
面から大胆な緩和を進めていく。量的緩和必要だがどういう資産を購
入するかでより効果的になる。2%の物価目標が達成できるまであら
ゆる手段講じる決意。」が示されましたが、市場予想の範囲でサプラ
イズはなく“Sell the fact”もあったか下落して、NY時間にFT紙の
「ECBはキプロスに対してEUやIMFとの救済合意を25日まで待つが、
さもなければ同国の銀行への緊急資金供給を打ち切ると伝えた。」と
の報道や、ユーロ圏高官の「キプロスはユーロ圏離脱に追い込まれる
可能性。」との発言や、キプロス財務相の「債務水準が原因でロシア
は融資を支援できない。」との発言や、キプロス中銀総裁の「銀行改
革法案が通らなければポピュラー銀行は閉鎖へ。」との発言があり、
NYダウの軟調も背景にリスク回避動意が強まり94.55まで下落する展
開になりました。その後、22日のオセアニア時間に95円台を一時回復
するも、日経平均の大幅下落も背景に、キプロス財務相が「キプロス
は要請したロシアの金融支援を得られなかった。」との発言したこと
でロンドン時間前半に94.19まで下落する展開になりました。その後、
独財務相の「EUとロシアはキプロス融資について話し合う。」との発
言や、メドベージェフ露首相の「ロシアはキプロスおよびEUと接触を
続けている。」との発言があり反発して、NY時間序盤に一時95円台を
回復しましたが、「キプロス議会委員会は銀行法の変更を要請もECB
が拒否。」との報道があり、週末調整の動きもあったか、NYダウが堅
調に推移して、キプロスの9本の法案の可決が進む中でも反落して、
94.51で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは22日NY時間高値
あたりでもある95.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は95.50から19日高値の95.74のポイント、さらに
上昇した場合は96.00の「00」ポイントから先週高値96.13のポイント、
ここを上抜けた場合は14日高値96.59から12日高値96.70アラウンドの
ポイント、さらに上昇した場合は97.00の「00」ポイントを巡る売り
買いの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週安値94.07から94.00の「00」
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は6日のロンドンフィ
ックス安値93.79のポイント、さらに下落した場合は5日の東京時間
からロンドンフィックスにかけての揉み合い高値の93.50アラウンド
のポイント、ここを下抜けた場合は93.00の「00」ポイントから5日
安値の92.91のポイント、さらに下落した場合は1日の東京時間揉み
合い安値の92.44のポイント、ここを下抜けた場合は2月28日のロン
ドン時間安値の92.12から92.00の「00」ポイントを巡る売り買いの
攻防が注目されます。

さて、先週のドル円相場は、前週末のユーロ圏財務相会合がキプロス
の支援の一環で同国への銀行預金金利への課税を決定して、キプロス
政府が預金引き出しを制限する預金封鎖を実施したことで、リスク回
避の円買い動意に下窓を空けて始まり、その後、週後半にFOMCで「失
業率見通しは昨年9月から著しく改善した。」ことが示され96円台に
上昇するも、黒田日銀新総裁の就任会見の内容が市場予想の範囲でサ
プライズはなく“Sell the fact”も浴びることになり、そしてECBが
「キプロスに対してEUやIMFとの救済合意を25日まで待つが、さもな
ければ同国の銀行への緊急資金供給を打ち切る。」と最後通告をして
ロシアの支援を巡る錯綜した報道や、キプロスのポピュラー銀行問題
などに再びリスク回避の円買い動意になり、週末にキプロスの9本の
法案の可決が進む中でも反落して、下げては上げて、また下げるキプ
ロス問題に揺れる一週間になりました。

キプロスの預金税に関してはIMFと協議を行うことになるも、先週末
にキプロスが救済合意に必要な法案9本全てを採決して、ロシアの
支援の可能性も首の皮一枚で繋がることになって、キプロス問題は
進展しましたが、「キプロス議会委員会が銀行法の変更を要請もECB
が拒否。」をしていることや、「トロイカがキプロスの金融支援条件
の歳入確保の額を58億ユーロから67億ユーロに引き上げた。」こと
などもありまだ完全に支援条件を満たしていなく、ECBが救済合意を
待ち、さもなくば緊急資金供給を打ち切るとした期限の25日に向けて
の協議の行方が注目されます。キプロス救済が最終合意となり、キプ
ロス問題が収束に向かう可能性も高そうですが、採決済みの救済合意
に必要な法案9本の一部が差し戻しとなる可能性も排除は出来ないよ
うで、ロシアの支援の進捗とともにキプロス運命の日となる25日まで
の動向がリスク回避・選好にとっての焦点となりそうです。

一方、黒田日銀新総裁のもと日銀の新体制が始動して、4月4日の
新体制初の日銀金融政策決定会合がターゲットとなりそうですが、
2年を念頭に物価2%を目標とした追加緩和もかなり先行織り込み
が進んでいながらも、円安への期待は尚ついえてはいないようで、
キプロス問題などによるリスク回避の円買いを抑制している可能性
があり、94円台を割り込まなければ4月4日に向けてドル円の上昇
の余地もまだありそうです。また3月末にかけての本邦企業の海外
拠点からのリパトリに伴う円転はかなり消化していると思われます
が、米10年債利回りは先週末に1.929%と低下傾向にありドル円の
上昇を抑制しているようです。そして、27日には米暫定予算の失効
期限を迎えますが、米民主と共和党の歩み寄りが見られることで、
米政府機関の閉鎖などは避けられる見通しとなっているようです。
また、26日は日本の株式市場では配当権利付きの最終日売買日で、
翌27日には配当権利落ちとなることで日経平均が上下動する可能性
があり、ドル円相場と相関性のある日経平均の動向にも一応の注意が
要りそうです。そして、四半期末で3月末になる今週末は一昔前は
相場が大きく動くビッグデーとも呼ばれた日になりますが、ドル円
ではキプロス問題が大きく悪化して94円台を割り込まない限り、材
料の綱引きで上下動の相場展開となる可能性がありそうです。


先週のユーロドル相場は、週初18日に「ユーロ圏財務相会合がキプロ
スの支援の一環で同国への銀行預金金利への課税をしたことでキプロ
ス政府が預金引き出しを制限する預金封鎖を実施。」したことを受け
て下窓を空けて1.2905で始まり、東京時間後半に1.29台を割り込み下
落しました。。その後、ロンドン時間にキプロス中銀総裁の「銀行預
金への課徴金を議会が承認すれば、ECBは必要な流動性を提供すると
確約。」との発言が伝わり反発に転じて、ユーログループが「小口・
大口の預金者を異なる扱い。キプロスの預金課税の目標を維持。キプ
ロスは預金課税による58億ユーロの目標の維持が必要。キプロスの預
金課税は1回限りと再確認。キプロスの改革努力への支援を用意。」
との声明もあったことでロンドンフィックスにかけて1.2995まで上昇
する展開になりました。その後、翌19日のロンドン時間前半まで1.29
台半ばでの上下動の揉み合いになりましたが、CNBCの「キプロス議会
は銀行預金課税を承認しないだろう。」との観測報道や、キプロス中
銀総裁の「少額預金への課税がなければ必要とされる58億ユーロの歳
入は確保できない見通し。」との発言や、米シンクタンクの「キプロ
スが救済条件を受け入れられない場合の代替案はユーロ圏離脱ではな
くデフォルト。」との観測もあり、深夜12時頃から反落して週安値と
なる1.2843まで下落する展開になりました。その後、スペイン経済相
から「キプロスは特殊な事例で広範には適用されない。10万ユーロ未
満の預金は守られる。」との発言があり反発に転じて、NY時間後半に
一時.29台を回復しましたが、「キプロス議会が銀行預金課税法案を
否決。」したことで20日のオセアニア時間にかけて再び反落する展開
になりました。しかし、ユーログループ議長の「100億ユーロの対キ
プロス支援は依然として有効。不足資金の調達方法はキプロス政府の
判断次第。」との発言や、ECBの「既存のルールの範囲内で流動性を
提供する。」との発表があったことで持ち直して、祝日であった東京
時間は小幅な揉み合いになりました。その後、中国上海株式上が2%
超の上昇になりダウ先物が堅調傾向で推移したことも背景に、キプロ
ス財務相の「モスクワでのロシア財務相との会談で良い結果を期待」
との発言もありロンドン時間から反発して、NY時間後半にかけて1.29
台後半へ上昇する展開になりました。その後、米FOMCで緩和策継続が
示されたことで一時ドル売り動意となるも、バーナンキFRB議長記者
会見で「FOMC失業率見通しは昨年9月から著しく改善した。」ことを
背景にドル買い動意にやや押される展開になりました。その後、ギリ
シャ財務相の「キプロス破綻となった場合は欧州全体にリスク。」と
の発言や、「ロシアが外貨準備高のユーロ比率の見直しを行う。」
との報道や、独製造業PMI速報や独サービス業PMI速報が弱い結果と
なったや、ユーログループ議長の「ユーログループからのキプロスへ
の融資は制限するべき。キプロス向け融資が100億ユーロを超えると
持続不可能。」との発言もあり、1.29台を割り込み下落する展開に
なりました。その後、キプロス中銀総裁の「ECBが緊急流動性支援ELA
を現行水準で維持する25日の期限までにキプロスは金融支援を受けら
れるようになる見通し。」との発言に1.29台を回復するも、FT紙が
「ECBはキプロスに対してEUやIMFとの救済合意を25日まで待つが、
さもなければ同国の銀行への緊急資金供給を打ち切ると伝えた。」と
の報道や、ユーロ圏高官の「キプロスはユーロ圏離脱に追い込まれる
可能性。」との発言や、キプロス財務相の「債務水準が原因でロシア
は融資を支援できない。」との発言や、キプロス中銀総裁の「銀行改
革法案が通らなければポピュラー銀行は閉鎖へ。」との発言があり、
再び1.29台を割り込み揉み合う展開になりました。その後、22日の
ロンドン時間前半に独財務相の「EUとロシアはキプロス融資につい
て話し合う。」との発言や、メドベージェフ露首相の「ロシアはキ
プロスおよびEUと接触を続けている。」などの発言があり反発して、
「キプロス政府が5から7%のヘアカットについて協議。」との報道や
「キプロス議会委員会は銀行法の変更を要請もECBが拒否。」との報
道や、「トロイカがキプロスの金融支援条件の歳入確保の額を58億
ユーロから67億ユーロに引き上げ。」との報道に揺れながらも、ロン
ドンフィックスにかけて週高値となる1.3009まで上昇する展開になり
ました。その後、週末調整の動きもあったかやや反落して、キプロス
の9本の法案の可決が進む中、「キプロスの銀行をCaa3に1段階引き
下げる。」とのムーディーズの発表もあり、揉み合いとなって1.2983
で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3000の
「000」ポイントから先週高値の1.3009を巡る売り買いの攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は16日の揉み合い下辺の1.3045から
1.3050のポイント、さらに上昇した場合は1.3100の「00」ポイント
から15日高値の1.3106、ここを上抜けた場合は8日高値1.3133のポ
イント、さらに上昇した場合は2月28日高値の1.3161のポイント、
ここを上抜けた場合は1.32の「00」ポイント、さらに上昇した場合は
2月22日高値の1.3245のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週の揉み合いのコアとなった
1.2950アラウンドのポイント、ここを下抜けた場合は1.2900の「00」
ポイントから21日の揉み合い下辺の1.2879のポイント、さらに下落
した場合は先週安値の1.2843のポイント、ここを下抜けた場合は、
1.2800の「00」ポイント、さらに下落した場合は1.2750から2012年
11月21日安値の1.2736のポイントを巡る攻防が注目されます。

先週のユーロドルは、人口86万人の小国キプロスの問題で揺れる展開
になりました。週末にキプロスが救済合意に必要な法案9本全てを採
決して、キプロスの預金税に関してはIMFと協議を行うことになるも、
ロシアの支援の可能性も首の皮一枚で繋がることになって、キプロス
問題は進展しましたが「キプロス議会委員会が銀行法の変更を要請も
ECBが拒否。」していることや、「トロイカがキプロスの金融支援条
件の歳入確保の額を58億ユーロから67億ユーロに引き上げた。」こと
などもありまだ完全に支援条件を満たしていなく、ECBが救済合意を
待ち、さもなくば緊急資金供給を打ち切るとした期限の25日に向けて
協議の行方が注目されます。キプロス救済が最終合意となり、キプロ
ス問題が収束に向かう可能性も高そうですが、採決済みの救済合意に
必要な法案9本の一部が差し戻しとなる可能性も排除は出来ないよう
で、ロシアの支援の進捗とともにキプロス運命の日となる25日までの
動向が焦点となりそうです。

キプロス問題は収束へと向かってはいますが、かつてギリシャ問題も
一国の問題だけに留まらない大事となったことがあるだけに、キプロ
ス問題は経済的に関係の深いギリシャへの影響も大きく、たかが小国
だけの問題と侮れない可能性があり、「キプロスのヘアカット」の話
も持ち上がっていることから、協議ニュースヘッドラインや要人発言
に引き続き注意しながら、予断なく動向を見て柔軟にトレードをして
いきたいものです。また、四半期末で3月末になる今週末は一昔前は
相場が大きく動くビッグデーとも呼ばれた日になりますので、イース
ター前の手仕舞いの動きなどにも注意をしていきたいものです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その47 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十七話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週は降って湧いたような
 キプロスの問題で市場がてんやわんやになったな。』

「ふむ…。キプロスは人口が86万人の小さな国じゃが、
 同国の問題が市場を大きく揺らすことになったのう…。」

『さてところで、今日は何の話だい?』

「ふむ、そうじゃのう…。
 相場観の話でもさせてもらおうかと思っとったのじゃが、
 それは次回にでもさせてもらうとして、
 今回は負けのお話でもさせてもらおうかのう…。」

『あははっ。縁起でもない嫌なテーマだなぁ。』

「ふむ…。そうではあるのじゃがのう…、
 ただ、負けを知ることもトレードのヒントになるものじゃ。」

『……。』

「トレードでの負けはたった1つのことで起こるのじゃ。」

『おっと…、いきなりバッサリきたな。』

「相場が上げているのに売りポジを持っている。
 相場が下げているのに買いポジを持っている。
 つまり、相場の動きと逆のポジションを持っていることで
 損失となるのじゃのう…。」

『あははっ。何かと思ったら、バカバカしい…。
 そんなの当たり前じゃないか。』

「トレーダーであれば誰しも勝とうとして
 ポジションを持つわけじゃが、
 なぜ、相場の動きと逆のポジションを
 持ってしまうのじゃろうか…。ここが問題じゃ。」

『……。』

「1つは、相場が上げている(下げている)のに
 『もう』『いくらなんでも』という
 自身の根拠無き値ごろ感で売り(買い)ポジをしてしまう
 ということがあるのじゃのう…。」

『まぁ、言われてみればそんなこともあるかなぁ…。』

「イゴール・トシュチャコフ氏がその著書
 " Beat the Odds in Forex Trading "の中で述べておるが、
 『相場が現行の方向に動き続ける確率は、
  相場がすぐに反対方向へ転換する確率よりも高い』
 という相場の性質があり、
 トレンドに逆らポジションを持った場合は、
 負けとなりやすいのじゃのう…。」

『でもさぁ、トレンド方向へポジションを持ったって
 負けることもあるじゃないか。』

「いかにも…。そのとおりなのじゃが…、
 イゴール・トシュチャコフ氏も
 トレンド方向へトレードさえしていれば
 常に勝てるなどとは言っていないのじゃのう…。
 『相場が現行の方向に動き続ける確率のほうが高い。』
 と述べているのに過ぎないのじゃ…。」

『……。』

「もちろん、無限に続くトレンドなど言うものはない…。
 いつかは必ずといってよいほど反転するものじゃ。」

『……。』

「ただ…、自身の根拠無き値ごろ感でトレンドに逆らうと
 手痛い目に遭うことは少なくないようじゃのう…。」

『まぁ、そんなこともあるかな…。』

「短期トレンドにしても、どこまで続くかは誰にも判らないが、
 1つの目安となるのは上位の時間軸のレジスタンス(サポート)
 などの過去に価格の動きを止めたチャートポイントで、
 それらに括られる『上位時間軸のトレーディング・レンジ』は
 認識しておく必要がありそうじゃ。
 ターゲットポイントや損切りポイントとして
 一応の目安にはなるものじゃのう…。」

『まぁ、上限と下限の目安として、チャートポイントは
 認識しておいても無駄ではないだろうな…。』

「そして、下位の時間軸レベルでも、
 チャートポイントの認識はとても大切じゃ。」

『……。』

「下位時間軸レベルでも、上下のチャートポイントで括られる
 トレーディング・レンジの中と外では、
 相場の性質が異なる場合があるからじゃ…。」

『どういうことだ?』

「下位時間軸レベルで狭いトレーディング・レンジの場合、
 MA21に方向感が無く、価格はレンジの中で上下動していて、
 上げれば下がり、下がれば上がる、
 という状況になることが多いのに対して、
 一方、下位時間軸レベルの狭いトレーディング・レンジを
 価格が明確に逸脱して抜けた場合は、
 次のチャートポイントまで価格が動く可能性があるからじゃ。」

『下位時間軸のトレーディング・レンジ内では
 逆張りに優位性があり、
 下位時間軸のトレーディング・レンジ外では
 順張りに優位性があるということか…。』

「上位の時間軸のトレンド方向も認識する必要はあるが、
 下位時間軸のトレーディング・レンジの中と外とでは
 相場の性質が真逆となることがあるのじゃのう…。」

『……。』

「ふむ…。そして、移動平均線の観点から述べるならば、
 移動平均線に方向感のない状況と、
 移動平均線が傾斜している状況も、
 これまた相場の性質が全く異なる事があるのじゃのう…。」 

『トレーディング・レンジの中と外や、
 移動平均線が横向きなのか、傾斜しているのか、などによって、
 相場の性質が異なる場合があるということか…。』

「トレーディング・レンジの範囲の認識と、
 価格がトレーディング・レンジの中にあるのか、
 あるいは価格がトレーディング・レンジを逸脱して抜けたのか、
 の認識とその判別や、移動平均線の状態の認識は
 トレード判断において重要となるものなのじゃのう…。」

『……。』

「トレードの間違いは、多くの場合で、
 トレーディング・レンジの上限と下限のキワでの
 判断で起こるものじゃが、
 少し抜けたようでいてまた戻り、
 戻ったようでいてまた抜けようとするなど、
 トレーディング・レンジの上限と下限のキワでは、
 売り買いの攻防の争点となることが多く、
 単純に抜けるか戻るか、ON-OFFスイッチのように
 ならないこともあるので見定めることが大切じゃのう…。」

『何を根拠に抜けを判別したら良いのさ。』

「『早すぎればダマされ、遅すぎれば出遅れ追っかけになる。』
 判別は簡単ではなく、真っこと厄介なものなのじゃが、
 移動平均線の状態も参考とはなるも、
 『価格自体が加速感を伴って事実として抜けたことを確認する』
 ことは、抜け判別の大切なヒントにはなりそうじゃのう…。」

『移動平均線の方向感や、そして価格の勢いも
 抜け判別の1つの要素になるということか…。
 でもさぁ、それでもダマシとなったらどうするのさ?』

「トレードにはそもそも絶対は無いのじゃ…。
 完全性をトレードに求めることは出来ぬものじゃ。
 それでもダマシとなったなら…、
 相場が上げているのに売りポジを持っていることがないように、
 相場が下げているのに買いポジを持っていることがないように、
 トレーダー側の意志だけでできる損切りという名の権利を
 ただ粛々と執行するまでじゃ…。」

『……。』

「そして、そのほか負けやすい要因には、
 方向感のない相場でもホッグのように、
 トレードチャンスばかりを追い求めてしまう
 過剰頻度トレードが災いしてしまうこともあるので、
 自身を戒めていく必要もありそうじゃのう…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その46


ユーロ圏財務相会合でキプロスへの財政支援が決定されましたが、
その引き換えに全ての銀行預金への課税も決めたことで、
キプロス政府が16日に全銀行口座からの預金引き出しを制限する
「預金封鎖」を開始したそうですね。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<3月11日(月)>

9日の中国経済指標
中国鉱工業生産(1-2月)は予想より弱い前年比+9.9%、
中国小売売上高(1-2月)は予想より弱い前年比+12.3%、
中国消費者物価指数(2月)は予想より強い前年比+3.2%、
中国固定資産投資(1-2月)は予想より強い前年比+21.2%、
中国生産者物価指数(2月)は予想より弱い前年比−1.6%。
主要通貨ペアの多くが前週末終値レベルで始まる。
豪ドル米ドルは下窓を空けて始まる。
オセアニア時間はドル円が堅調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調推移。
ユーロドルが1.30台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物はやや下げて始まり揉み合い推移。
原油先物は91ドル台後半で推移。
日機械受注(1月)は予想より弱い−13.1%。
日経平均は前週末比プラス圏で始まり堅調に推移。
黒田日銀総裁候補
「規模、買い入れ対象は充分ではない。
物価目標を1日も早く実現することが重要な使命。
政府・日銀の共同声明はデフレ脱却に向けた大きな一歩。
15年間もデフレが続いているのは異例。
やれることは何でもする姿勢を明確に打ち出していきたい。
金融政策だけで経済のバランスとれた成長難しい。
財政政策が必要。為替は均衡レート望ましい。
現時点の緩和では2%目標の早期実現難しい。
中銀としての最大の使命は物価安定。
為替や実体経済に責任負うことないというのが
グローバルスタンダード。為替の安定は政府の責任。
2%物価目標は一日も早く必ずや実現。自信持っている。
早急に具体的な金融緩和措置を審議して決定したい。
付利撤廃税は賛否両論あり充分に審議。
外債購入を今検討する必要はない。
2014年からの長期国債買い入れ前倒しは当然考えられる。
日銀だけで日本経済健全に発展させるの難しい。
政府の役割は極めて大き。い」
東京時間序盤はドル円やクロス円が揉み合い推移。
ドルストレートはやや反発。ユーロドルが一時1.30台を回復。
日経平均が110円超の上昇。ダウ先物がやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
石田日銀審議委員
「物価目標実現へ日銀として強力な金融緩和を推進していく。」
東京時間午後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
日経平均は上げ幅を縮小。ダウ先物はやや反落。
ドル円やクロス円がやや反落。
東京時間終盤にかけて日経平均がやや反発。
日工作機械受注速報(2月)は前月より強い前年比−21.5。
日経平均は前週末比+65.43円で大引け。
午後3時過ぎにドルスレートがやや反発。
ダウ先物がやや反発。
独貿易収支(1月)は予想より弱い137億ユーロ、
独経常収支(1月)は予想より強い113億ユーロ。
発表直後はユーロ買い反応も限定的。
中国上海株式市場は0.35%安で取引を終える。
仏鉱工業生産(1月)は予想より弱い前月比−1.2%。
限定的ながらユーロ売り反応。
豪ドル米ドルがやや反発。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
ダウ先物が軟調傾向で推移。
スイス実質小売売上高(1月)は前月より弱い+1.9%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
伊第4四半期GDPは予想とおりの前期比−0.9%。
市場反応は限定的。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
スペイン10年債利回りは4.727%あたりに低下。
ギリシャ第4四半期GDP改訂値は予想より強い前年同期比−5.7%。
ユーロポンドがやや上昇。ポンドドルがやや軟調。
英の株式市場は前週末終値レベルで揉み合う。
ポンドドルが1.49台を割り込む。ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.28010%。
ダウ先物がやや反発。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
英の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
NY時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
午後11時頃から豪ドル米ドルやポンドドルが反発。
ポンドドルが1.49台を回復。
米CB雇用トレンド指数(2月)は2008年6月以来の高水準111.14。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.05%あたりで推移。
原油先物は91ドル台前半で推移。
その後、NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
ユーロドルがやや反発。ドル円は小幅な揉み合い。
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円が上昇。
独仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
主要通貨ペアが堅調傾向で推移。
原油先物が堅調に推移。
米カリフォルニア南部でM5.0超の地震が3回発生。
独財務省筋「2014野独財政計画は赤字が64億ユーロ。
2015年には赤字がゼロ。2016年には50億ユーロの黒字。
2017年には94億ユーロの黒字を予想。
この財政計画は今月13日までに公式承認の予定。」
米ホワイトハウスが北朝鮮の好戦的な挑発に懸念を表明。
米10年債利回りは2.058%。
NY原油(WTI)は92ドル台前半で引ける。
NYダウは7日続伸して前週末比+50.22ドルで取引を終える。

<3月12日(火)>

日本経済新聞電子版
「日銀総裁候補の黒田東彦アジア開発銀行総裁は11日、
日銀総裁に就任すれば早期に追加緩和に踏み切る考えを強調。
4月3、4日の新体制初の金融政策決定会合を待たずに、
3月20日の就任後に速やかに臨時会合を開いて
緩和策を打ち出す可能性を示唆。」
オセアニア時間はドル円やクロス円が堅調に推移。
ドル円が先週高値を超えて96円台後半に上昇。
ユーロ円が一時126円台を回復。豪ドル円が99円台に上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
ダウ先物はやや反落して揉み合い推移。
原油先物は91円台後半で推移。
日国内企業物価指数(2月)は予想とおりの前年比−0.1%、
日第三次産業活動指数(1月)は予想より弱い−1.1%、
日第1四半期大企業全産業業況判断指数は前期より強い+1.0。
日銀金融政策決定会合議事録(2月分)
「追加緩和選択肢は付利引き下げ・国債年限延長・リスク資産増額。
緩和が行き過ぎるとバブルの懸念が生じるが対処は可能(1人)。
物価1%まで試算を買い入れ、その後2%まで緩和環境を維持する
2段階の緩和が適当(1人)。長期国債買入と国債買い入れの統合も
選択肢(複数)。物価目標2%の実現を目指し緩和を推進していく。」
英RICS住宅価格(2月)は予想より弱い−6%。
ポンドドルが一時1.49台を割り込む。
日経平均は前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開。
岩田次期日銀副総裁候補
「職務を全力で遂行していきたい。
デフレ予想を持つと実際にデフレに陥る悪循環に陥っている。
安倍政権の3本の矢は日本経済に好循環もたらす適切な組み合せ。
アベノミクスの3本の矢の要は金融政策。
大胆な金融緩和が当分の間必要。
インフレ予想に変えるには長期金利下げる緩和が重要。
2%の物価目標は金融政策だけで達成できる。」
中曽次期日銀副総裁候補
「日銀での経験を活かして全力で総裁を支えていく。
2%の物価目標の実現に向けて前例にとらわれず
新しい発想で取り組んでいく。
2%目標達成には金融政策は極めて大きな役割を果たし得る。」
日経平均は一時100円超に上昇。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
その後、日経平均が上げ幅を縮小。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は92ドル近辺で揉み合い。
豪NAB企業景況感指数(2月)は前月より弱い−3。
市場反応は限定的。
岩田次期日銀副総裁候補(質疑応答)
「物価だけで賃金が上がらないと困るというのはそのとおり。
リスク性資産を買う必要はないかもしれない。
付利引き下げは無くてもよいかなという気持ちはある。」
仲値前にドル円やクロス円が一時やや反落。
NZ財務相「干ばつがGDPを抑制する可能性があるが、
2014-15年には財政黒字に戻ると予想している。」
市場反応は限定的。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅安で始まるもプラス圏へ反発。
アジアの株式市場がプラス圏推移に。
原油先物が92ドル台前半で推移。
ドル円やクロス円が再びやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時1.03台へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
午後11時半頃からドルストレートがやや反落。
豪ドル米ドルが再び1.03台を割り込む。
ポンドドルが1.49台を割り込む。
中国人民銀行副総裁
「中国の2月の消費者物価指数は主として春節が影響。
中国の2月の新規融資には春節が影響している。
中国の2月の新規融資は通常のレベル。
中国は7.5%成長目標の達成は可能。」
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ドルストレートやクロス円がやや軟調に推移。
日消費者態度指数(2月)は予想より強い44.3。
ドル円がやや反落して揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均がマイナス圏へ反落。
主要通貨ペアがやや軟調に推移。
日経平均は9日ぶりに反落して前日比−34.24円で大引け。
中国上海株式市場が一時1.7%超の下落。ダウ先物がやや反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
独消費者物価指数確報(2月)は予想とおりの+1.5%。
独卸売物価指数(2月)は前回値より弱い+0.1%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1.04%安で取引を終える。
日民主党が黒田氏と中曽氏への同意を決定、岩田氏には反対。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は91ドル台へ反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ドル円が96円台前半へ下落。ユーロ円が一時125円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合い。
その後、欧州の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
スペイン10年債利回りは4.724%に低下。
伊10年債利回りは4.615%あたりに低下。
ドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
その後、ドル円が再び反落して95円台を割り込む。
ユーロ円が再び125円台を割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルが1.30台を再び回復。
英鉱工業生産指数(1月)は予想より弱い−1.2%、
英製造業生産高(1月)は予想より弱い−1.5%、
商品貿易収支(1月)は予想より強い−81.95億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルが一時1.48台前半へ下落。
ポンド円が一時142円台前半へ下落。ユーロポンドが上昇。
ダウ先物が再び軟調に推移。英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
スペイン短期債入札では目標55億ユーロに対して58.3億ユーロ調達。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
独連銀総裁「短期的なインフレリスクは低下している。
独経済にとって最大のリスクは引き続き債務危機。」
伊1年債入札では発行額77.5億ユーロ、落札利回り1.280%に上昇。
ダウ先物が下げ幅を拡大。欧州の株式市場が再びやや反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
午後7時半頃からダウ先物や欧州の株式市場が反発。
豪ドル米ドルは1.03台を回復。ポンドドルが反発。
ドル円やクロス円が反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28110%に上昇。
欧州の株式市場が前日比プラス圏へ反発。ダウ先物が上昇。
独連銀総裁「ユーロの為替レートは経済を脅かしていない。
ECBは必要な限り緩和スタンス。政策は極めて景気拡大的。
債務危機を克服するには金融政策ではなく財政政策。」
NY時間序盤は主要通貨ペアが反発上昇。
ドル円が96円台を回復。ユーロ円が125円台半ばへ反発。
ポンドドルが一時1.49台を回復。ユーロドルが1.30台後半へ反発。
原油先物が急反発して93ドル台を回復。
その後、ドル円は96円あたりで揉み合う。
NYダウは小幅高で始まった後にやや反落して再び上昇。
米10年債利回りは2.03%あたりに低下。
NYダウは史上最高値を一時更新。
ドル円やクロス円が上昇。ポンドドルは再びやや反落。
午後11時頃からユーロドルが急反落。ユーロ円が急反落。
NYダウがマイナス圏へ反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。独株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が反落。ドル円が96円台を割り込む。
ユーロ円が再び125円台を割り込む。
英NIESRのGDP予想(2月)は前月より強い−0.1%。
限定的ながらポンド買い反応。
ユーロポンドが反落。豪ドル米ドルが反落。
ロンドンフィックス頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
英仏の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが前日終値レベルで揉み合う。
ポンドドルが反発して一時1.49台を回復。
フィンランド中銀総裁
「OMTに事前の制限はない。金融政策のトランスミッションの役割。
利回り格差を縮小させるためのものではない。
欧州の経済情勢は南欧が厳しいが多くの国で改善。」 
米3年債入札では最高落札利回りが0.411%、応札倍率が3.51倍。
ドル円は96円あたりで揉み合う。
ホワイトハウス報道官「下院共和党が提案してきた予算案は
富裕層への課税の抜け穴を塞ぐのには不充分。
大幅な赤字削減には繋がらない。」
S&P「メキシコの格付け見通しをポジティブに引き上げる。
メキシコの財政政策と金融政策が同国経済を支援する。」
NY時間終盤にかけてドルストレートやクロス円がやや反発。
米10年債利回りは%。
NY原油(WTI)は92ドル台半ばで引ける。
NYダウは史上最高値を更新して前日比+2.77ドルで取引を終える。

<3月13日(水)>

API週間石油統計では原油在庫が140万バレル減少。
オセアニア時間は主要通貨ペアがやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
IMF筆頭副専務理事「世界の金融市場は改善している。
世界の経済情勢は依然として低迷したまま。
世界の銀行システムにはなお改善すべき点が多い。」
豪Westpac消費者信頼感指数(3月)は前月より強い110.5。
限定的ながら豪ドル買い反応。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪住宅ローン許可件数(1月)は予想より弱い−1.5%。
限定的ながら豪ドル売り反応。
日経平均が前日終値を挟んで上下動。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
原油先物は92ドル台後半で推移。
午前10半過ぎからポンドドルやユーロドルがやや反発。
ポンドドルが堅調傾向で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は先日比マイナス圏で推移。
日経平均がマイナス圏推移に。
ユーロポンドがやや下落。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
日経平均はマイナス圏で揉み合い。
ダウ先物がやや反落。中国上海株式市場が一時1%超の下落。
ドル円やクロス円が反落して軟調に推移。
日官房長官
「アベノミクスの目標は経済成長と同時に報酬や雇用の増大。
春闘に好回答が次々出始めているので歓迎したい。」
報道「日本維新の会が岩田副総裁に賛成方針で就任確実。」
東京時間午後はややドル売りと円買いが優勢の展開。
中国人民銀行「穏健な金融政策を継続する。
外貨準備の分散投資を継続する。」
日経平均は前日比−75.15円で大引け。
ダウ先物がやや反発。中国上海株式市場が下げ幅をやや縮小。
ドル円やクロス円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
仏第4四半期非農業部門雇用者確報は予想より弱い前期比−0.3%。
中国上海株式市場は0.99%安で取引を終える。
午後4時頃からドル円が95円台半ばへ下落。
ユーロドルが一時1.30台後半へ上昇。
中国人民銀行総裁「インフレが最も重要な政策目標。
不動産価格に対応する政策が必要。」
仏消費者物価指数(2月)は予想より弱い前月比+0.3%。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物が再び軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルなどドルストレートが反落。
ユーロドルが1.30台前半へ反落。ポンドドルは揉み合い。
ドル円は95円台後半へ反発。クロス円は揉み合い推移。
ユーロポンドが下落。
スペイン予算相「スペインは主要な税の増税の計画はない。
来年には景気刺激策を講じる。」
スペイン10年債利回りは4.728%あたりで推移。
伊10年債利回りは4.635%あたりで推移。
ポンドドルが揉み合いながらも堅調に推移。
ダウ先物がやや反発。独の株式市場が一時下げ幅を縮小。
欧鉱工業生産指数(1月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
独連銀総裁「ユーロ圏の危機にはまだ終わりが見えない。」
その後、欧州の株式市場が再び下げ幅を拡大。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
伊3年債の入札では目標より低い33.23億ユーロ発行、
平均落札利回りが前回より高い2.48%。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。ドル円が反落。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
午後8時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28010%に低下。
フィンランド首相「ユーロ相場は許容範囲で競争力への脅威はない。
我々はユーロを弱めようとする政治的行動は取らないだろう。
構造的改革が競争力を支援する。」
NY時間序盤はユーロドルや豪ドル米ドルが反発。
ポンドドルがやや反落。
米小売売上高(2月)は予想より強い前月比+1.1%、
米輸入物価指数(2月)は予想より強い前月比+1.1%。
ドル買い反応。ドル円が反発。ドルストレートが下落。
ドル円が96円台を回復。クロス円が反発。
ダウ先物が反発上昇。原油先物が93ドル台を回復。
NYダウは小幅安で始まり軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.04%あたりで推移。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが下落。
豪ドル米ドルが1.03台を割り込む。
ユーロ円やポンド円などクロス円が反落。
米企業在庫(1月)は予想より強い前月比+1.0%。
市場反応は限定的。
午後11時頃からドル円がやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が62.4万バレル。
原油先物が92ドル台へ反落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウが下げ幅を縮小。独株式市場がプラス圏へ反発。
深夜12時頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
深夜12時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
ドル円がやや反落。
NYダウがプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルが1.03台を回復。ドルストレートが反発。
伊の五つ星運動を率いるグリッロ氏
「伊は既に事実上ユーロ圏の外にいる。
域内の裕福な国は自国銀行が伊債に投資した資金を取り戻し次第、
伊をユーロ圏から放逐する可能性。」
仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
独の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回りが2.029%、応札倍率が3.19倍。
NYダウが上げ幅を縮小して揉み合う。
米10年債利回りが低下。
米月次財政収支(2月)は予想より強い−2035.4億ドル。
ユーログループ議長
「キプロスの救済額を減らせるよう取り組んでいる。
キプロスの救済には100億ユーロが必要。」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.017%。
NY原油(WTI)は2ドル台半ばで引ける。

<3月14日(木)>

RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明
「2013年は政策金利据え置きの公算。
世界経済の下振れ懸念は後退。国内の回復は五分五分。
需要と生産は拡大も雇用が弱い。
為替が大きな懸念要因。住宅価格の上昇が懸念。
2014年度の成長見通しを3.3%に上方修正。
2013年のインフレ見通しは1.6%から1.3%に下方修正。」
金利据え置き観測でNZドルが急落。
NZドル米ドルが0.82台を割り込む。
豪ドル米ドルが連れ安で1.03台を割り込み軟調に推移。
ドル円やユーロ円がやや反発した後に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
報道「アイルランドは13日に新発10年債を発行して50億ユーロを
調達。10年債の発行は2010年1月以来3年2ヶ月ぶり。
金融支援要請後で初の発行。」
日経平均は前日比プラス圏で始まる。
東京時間序盤はややドル売り優勢の展開。
NZ中銀総裁「金融政策は依然として緩和的。
過大評価された為替水準が経済に打撃を与える。
NZドルは10-15%の過大評価。NZドルの下落は望ましい。」
指標発表前に豪ドル米ドルが1.03台を回復。
豪新規雇用者数(2月)は予想より強い+7.15万人、
豪失業率(2月)は予想より強い5.4%。
豪ドルが急伸。豪ドル米ドルが1.03台後半へ上昇。
ポンドドルなどドルストレートに連れ高の動き。
ドル円が96円台を割り込み軟調に推移。
日経平均は上げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
香港の株式市場は年初来安値を更新。
ダウ先物がやや反落。原油先物は92ドル台で推移。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
ユーロ円が124円台前半へ下落。
中国上海株式市場がやや反発して前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円がやや反発。
榊原元財務官「物価上昇率の2年以内での2%という目標は困難。
デフレの要因は中国を中心とした東アジアの事実上の経済統合にあり
不況に伴う従来型のデフレとは異なる構造要因によるもの。
実質GDP上昇率が2%を超えたとしても物価上昇率はゼロ近傍で推移。
日銀による金融緩和は織り込み済みで100円超える円安は進まない。
黒田日銀新総裁候補については極めて有能で総裁として適任。」
午前11時半頃から主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
中国全人代が習近平氏を国家主席に選出。
衆議院において日銀正副総人事で黒田総裁案が同意。
衆議院において岩田・中曽両氏の副総裁案が同意。
日経平均が上昇反発。ダウ先物は上下動の揉み合い。
ドル円が反発。ユーロドルやポンドドルがやや反落。
日鉱工業生産指数確報(1月)は速報値より弱い+0.3%。
午後2時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
豪10年債利回りは3.684%に上昇。
日工作機械受注確報(2月)は速報値より弱い−29.8%。
日経平均は前日比+141.53円で大引け。
日経平均は4年半ぶりの高水準。ダウ先物が反発。
午後3時半頃からドル円やクロス円が反発。
豪ドル円は99円台後半へ上昇。
スペイン10年債利回りは4.756%に低下。
午後5時前前あたりにドルストレートがやや反落。
原油先物が92ドル台後半へ反発。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ユーロ円が一時125円台を回復。
ユーロドルやポンドドルが反発。
豪RBA高官「豪雇用統計で数値に間違いがある可能性。」
豪ドル米ドルが反落。
スイスSNBが政策金利を0.00%に据え置く。
スイスSNB声明
「ユーロスイスフランで1.2000フランの下限を維持する。
スイスフランは依然として高い。」
スイスフランが上下動の揉み合い。
フィンランド中銀総裁「ECBは緩和的な金融政策を維持する。
ECBは利下げについて話し合ったが結果は変更なし。
ECBは為替相場の目標持たない。
フィンランドは以前より緊縮が必要。」
午後5時半過ぎにポンドドルやユーロドルが反落して揉み合う。
ユーロ円が125円台を割り込む。
ECB月例報告
「インフレが抑制されていることが緩和的金融政策を可能にする。
景気は2013年中に緩やかに回復していく見込み。
景気見通しには下振れリスクがある。」
限定的ながらユーロ売り反応。
オーストリア中銀総裁
「現段階で金融政策を変更することは適切ではない。」
午後6時頃からダウ先物が反落。
ドルストレートが反落。ドル円やクロス円が反落。
ユーロ円が124円台半ばへ反落。
スペイン長期債入札では2029年償還債1.34億ユーロと
2040年償還債3.04億ユーロと2041年償還3.65億ユーロ発行され、
落札利回りはそれぞれ前回を下回る。
欧州の株式市場が上げ幅をやや縮小。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
午後7時過ぎからポンドドルがやや反発して揉み合う。
ユーロポンドが軟調傾向で推移。
原油先物が92ドル台前半へ下落。
午後8時過ぎにドル円が反発上昇。
ダウ先物がやや反発。欧州の株式市場が堅調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.28010%。
指標発表前に加ドルが買われる。
NY時間序盤はドルストレートがやや反発。
伊モンティ暫定首相「EUに財政赤字削減目標の柔軟性を求める。」
米生産者物価指数(2月は予想より弱い前年比+1.7%、
米生産者物価指数コア(2月)は予想とおりの前年比+1.7%、
米第4四半期経常収支は予想より強い−1104億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.2万人。
指標発表直後はドル買い反応も限定的。ドル円が一時96.59に上昇。
加新築住宅価格指数(1月)は予想とおりの+0.1%、
加住宅建設許可件数(1月)は予想より弱い+2.2%、
加第4四半期設備稼働率は予想とおりの80.7%。
市場反応は限定的。
独財務相「欧州の赤字は縮小している。ギリシャは大きな進展。
ユーロ圏は大きく進展したが危機は終わっていない。」
英FT紙「カタールが英国のインフラプロジェクトに
最大100億ポンドを投資する。」
午後10時頃からポンドドルなどドルストレートが上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.06%あたりで推移。
原油先物は92ドル台後半へ反発。
ドル円やユーロ円が反落。ドルストレートが堅調に推移。
ポンドドルが上昇して一時1.51台を回復。
ユーロドルが1.30台を回復。
ドル円が96円台を割り込む。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米30年債入札では最高落札利回りが3.248%、応札倍率が2.43倍。
伊の中道左派連合のベルサニ氏
「五つ星運動を率いるグリッコ氏が伊のユーロ離脱について
国民投票を実施すべきとしているが、
もしも離脱ということになれば大惨事になる。」
深夜2時半頃からドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
ポンドドルが1.51台を割り込む。ドル円が96円台を回復。
原油先物が堅調に推移。
英BOE総裁「英経済の回復は間近にあり勢いはある。
昨年は建設や北海油田などを除けばプラス成長だった。
輸出需要は上昇傾向。ポンド安は輸出を後押し。
英BOEはポンド安を誘導していない。現在は比較的安定。」
米財務長官「製造業を支援し輸出を促進する必要。
雇用を促進するダイナミックな経済が必要。」
NYダウは緩やかに上昇して史上最高値を更新。
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合い推移。
米10年債利回りは2.035%。
NY原油(WTI)は93ドルあたりで引ける。
NYダウは10日続伸して前日比+83.86ドルで取引を終える。

<3月15日(金)>

ルー米財務長官「株式市場には現時点でバブルの兆候はない。
市場が為替レートを決定することが重要。
強いドルは米国の国益で国策であり続ける。」
独の首相「EUは目標達成に更なる時間と決意が必要。
財政再建で共同の取り組みを呼びかける。
EUは経済協力に近づいていく。」
仏大統領「仏は2017年までに財政緊縮を達成する方針を堅持。」
ユーロドルやユーロ円がやや上昇。
オセアニア時間は主要通貨ペアの多くが揉み合い推移。
ダウ先物はやや下げた後に小幅な揉み合いで推移。
原油先物は93ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃にドル円やクロス円がやや反落。
ドル円が一時96円台を割り込む。
日政府月例報告(3月)では
「一部に弱さが見られるがここのところ持ち直しの動き。
設備投資、鉱工業生産、企業収益、雇用を上方修正。」
基調判断の上方修正は3ヶ月連続。
報道「安倍首相がTPP参加方針を伝達。」
日経平均は前日比プラス圏で始まる。ダウ先物がやや上昇。
ルクセンブルグ首相「キプロス問題は今週末に解決の見通し。
ユーロ圏首脳は経済不均衡の是正で協議している。」 
独の首相「伊のモンティ首相が着手した改革の成果には
長期の時間枠が必要。伊の政局混乱については
首脳らは早期の政権樹立を期待している。」
東京時間序盤はややドル買いが優勢の展開。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
日経平均が100円超の上昇。ダウ先物が反発。
参議院が日銀総裁に黒田氏、副総裁に岩田・中曽両氏で同意。
仲値過ぎにドル円が上昇の後に事実売りで一時96円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物が一時反落。日経平均が上げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
ポンドドルは反発して一時1.51台を回復。
その後、ダウ先物がやや反発。日経平均が再び上げ幅を拡大。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円が再び反発し96円台を回復。クロス円がやや上昇。
報道「中国の全人代が李克強氏を首相に選出。」
その後、中国上海株式市場がプラス圏へ反発して1.6%超の上昇。
日財務相「政府が日銀に財政ファイナンスをさせているという
疑念を持たれると国債の信用に関わる。
そうした疑念を持たれないよう極めて慎重にやらないと行けない。
マネタリーベースを増やすだけでは10年前と同じことになる。
波及効果を生むようにしないといけない。
今は景気が昨年までとは違う。具体的な手法は日銀が決める。
日銀には政府・日銀共同声明の速やかな実行を期待する。」
日経平均が160円超に上昇して12500円台を4年半ぶりに回復。
ダウ先物が上昇。ユーロドルが緩やかに上昇。
午後2時頃からポンドドルが一時やや反落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比+179.76円の12560.95円で大引け。
ダウ先物が堅調に推移。中国上海株式市場は上げ幅を縮小。
原油先物は93ドル台前半で推移。
ドルストレートがやや堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.36%高で取引を終える。
午後4時過ぎからややドル売りが優勢の展開。
ポンドドルが1.51台を回復。ドル円が一時96円台を割り込む。
ダウ先物がやや反落。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
ドルストレートがやや反落。
スイス生産者輸入価格(2月)は予想より弱い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
報道「EU首脳会議で財政規律の緩和が合意。」
午後6時頃からユーロドルが反発。
ユーロ円が反発。ドル円がやや反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
報道「伊の政府債務が1月に過去最高の1兆ユーロになった。」
ポルトガル財務相「2013年GDP成長率見通しを−2.3%に下方修正。
2013年の財政赤字目標は対GDP比で5.5%(従来4.5%)。」
欧州の株式市場がマイナス圏で推移。ダウ先物が軟調に推移。
スペイン10年債利回りは4.862%あたりで推移。
ユーロ円は125円台後半で推移。
欧消費者物価指数確報(2月)は予想とおりの前年比+1.8%、
欧消費者物価指数コア(2月)は予想とおりの前年比+1.3%。
ユーロドルは1.30台後半で推移。
ポンドドルが1.51台後半へ上昇。
伊10年債利回りが4.613%あたりに低下。
午後7時頃からドル円やクロス円が反落。
ECB「3年物LTRO資金返済予定額は20の金融機関から68億ユーロ。」
ドルストレートは揉み合い推移。
ダウ先物や欧州の株式市場は軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.28010%。
英BOEのデール委員「物価目標の統制が最重要。
金融政策は物価安定を焦点とすべき。
早急な物価下落を目指すと回復を阻害する。」
米消費者物価指数(2月)は予想より強い前年比+2.0%、
米消費者物価指数コア(2月)は予想とおりの前年比+2.0%、
米NY連銀製造業景気指数(3月)は予想より弱い+9.24。
ユーロドルに上昇反応。ドル円がやや下落。
ユーロドルが一時1.31台を回復。ドル円が96円台を割り込む。
対米証券投資(1月)は予想より弱い+257億ドル。
ドル円に売り反応。その後、ドルストレートがやや反落。
米鉱工業生産指数(2月)は予想より強い前月比+0.4%、
米設備稼働率(2月)は予想より強い79.6%。
市場反応は限定的。
独の首相「伊とキプロスについて詳細を協議しなかった。
高い赤字体質が経済成長を阻害している。
緊縮策を和らげることを期待する兆しはない。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.04%あたりで推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ドルストレートが反落。
その後、ドル円がやや反発。
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(3月)は予想より弱い71.8。
ドル円やクロス円など主要通貨ペアが軟調に推移。
NYダウや欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
米10年債利回りが一時2.0%を割り込む。
ユーロ円が124円台半ばへ下落。ドル円が95円台前半へ下落。
ポンド円が一時144円台を割り込む。
報道「EU27ヶ国は首脳会議で財政再建路線を維持しつつ
経済成長にも配慮することで一致。
過度な緊縮財政が景気を一段と悪化させないよう目配り。」
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが反発して1.04台を回復。
米通商代表部「日本のTPP交渉参加を歓迎。」
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円がやや反発。
英BOE総裁「景気回復の兆候がみられるが追加の資産購入で下支え
する可能性もある。米FRB型の2重の使命はBOEでは考えられない。
インフレ期待を非常に注意して監視している。」
ポンドドルが軟調に推移。
ダウ先物が再び下げ幅をやや拡大して揉み合う。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
日経電子版「日銀は新体制で4月に開く1回目の金融政策決定会合で
追加金融緩和を打ち出す検討に入った。国債購入の拡大、2014年から
実施する予定になっている無期限緩和の前倒しが柱となる見通し。」
深夜3時半過ぎからドル円やクロス円が再び反落。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
ポンドドルやユーロドルなどドルストレートがやや反発。
米10年債利回りは1.991%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−25.03ドルの14514.11ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<3月18日(月)>

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(3月)、
午後7時に欧貿易収支(1月)、
夜11時にNAHB住宅市場指数(3月)、
などが予定されています。

<3月19日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録、
午後2時に日景気先行CI指数確報(1月)、日景気一致CI指数確報(1月)
午後6時半に英消費者物価指数(2月)、英消費者物価指数コア(2月)、
同午後6時半に生産者物価指数コア(2月)、英小売物価指数(2月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(3月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(3月)、欧建設支出(1月)、
夜9時半に米住宅着工件数(2月)、米建設許可件数(2月)、
同夜9時半に加卸売売上高(1月)、加製造業売上高(1月)、
などが予定されています。
豪・英・独・米の指標には注目です。
ギリシャ銀行の決算発表も予定されています。
この日に白川日銀総裁が退任されます。

<3月20日(水)>

※東京市場は祝日。

朝6時45分にNZ第4四半期経常収支、
午後4時に独生産者物価指数(2月)、
午後6時に欧経常収支(1月)、
午後6時半に英失業率(2月)、英失業保険申請件数(2月)、
同午後6時半に英BOE議事録、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(3月)、
深夜3時に米FOMC策金利、FOMC経済・金利見通し、
深夜3時半にバーナンキFRB議長記者会見、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。
この日に黒田新日銀総裁のもと日銀新体制が始まる予定です。

<3月21日(木)>

朝6時45分にNZ第4四半期GDP、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(2月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(3月)、
午後1時半に日全産業活動指数(1月)、
午後4時にスイス貿易収支(2月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(3月)、独サービス業PMI速報(3月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(3月)、欧サービス業PMI速報(3月)、
午後6時半に英小売売上高指数(2月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加小売売上高指数(1月)、
夜10時に米住宅価格指数(1月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(2月)、米景気先行指標総合指数(2月)
同夜11時に米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(3月)、
などが予定されています。
NZ・独・米・加の指標には注目です。

<3月22日(金)>

朝8時に豪景気先行指数(1月)、
午後6時に独IFO景況指数(3月)、
午後8時に欧ECBのLTRO資金返済予定額公表、
などが予定されています。
独の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(18日-22日)のドル・円・ユーロの注目点

米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.76で始まり、
週半ばに一時83.18まで上昇しましたが、週後半にかけて反落して
82.13で週の終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.28010%になりました。
米10年債利回りは先週末に1.991%に低下しました。
NYダウは週間で117.04ドル上昇して14514.11ドルで週の終値となり、
日足レベルでは週末にやや下落するも週足レベルでは史上最高値を
更新しました。

先週のドル円相場は、週初11日に95.98で始まり、96円台前半でしば
らく揉み合いになりましたが、12日のオセアニア時間に「日銀総裁
候補の黒田東彦アジア開発銀行総裁は11日、日銀総裁に就任すれば
早期に追加緩和に踏み切る考えを強調。4月3、4日の新体制初の
金融政策決定会合を待たずに、3月20日の就任後に速やかに臨時会
合を開いて緩和策を打ち出す可能性を示唆。」との観測報道があり、
週高値となる96.70まで上昇しました。その後、日銀副総裁候補の
岩田・中曽両氏の国会聴取の後に利食い売りもあったか日経平均が
9日ぶりにマイナス圏へ反落したことを背景に、ドル円も軟調推移
になり、ロンドン時間前半に95.64あたりまで下落しました。
その後、NY時間前半に一時反発して96円台を回復するも、再び反落
して軟調推移になり、翌13日のロンドン時間序盤に95.44まで下落す
る展開になりました。その後、切り返して、米小売売上高が強い結
果となったこともありNY時間前半に96.25あたりまで上昇しましたが
NY時間後半は揉み合い推移になり、翌14日の東京時間前半に95.72
あたりまで反落する展開になりました。その後、衆議院で黒田日銀
総裁候補案と岩田・中曽両氏の副総裁案が同意となったことで反発
して、NY時間の米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となっ
たことで96.59まで上昇しましたが、その後はドル売り動意に押され
てロンドンフィックス過ぎに95.68まで反落する展開になりました。
その後、米長期金利の上昇も背景に再び反発しましたが、翌15日に
参議院で黒田日銀総裁候補案と岩田・中曽両氏の副総裁案が同意と
なり日銀の新体制が決定して日経平均が堅調に推移する中、利食い
売りも交錯したか、東京時間からロンドン時間前半にかけて96円を
挟んで揉み合う展開になりました。その後、NY連銀製造業景気指数
や対米証券投資やミシガン大学消費者信頼感指数速報などが弱い結
果となったことでNYダウの軟調も背景にロンドンフィックスにかけ
て週安値となる95.07まで下落する展開になりました。
その後、「日銀は新体制で4月に開く1回目の金融政策決定会合で
追加金融緩和を打ち出す検討に入った。国債購入の拡大、2014年か
ら実施する予定の無期限緩和の前倒しなどが柱となる見通し。」と
の観測報道に一時反発するも、ドル売り動意に押されて95.28で週の
取引を終えました。週間では軟調な相場展開になりました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは13日安値95.47
から先週末NY時間後半の揉み合い高値95.57アラウンドを巡る攻防が
注目されます。ここを上抜けた場合は96.00の「00」ポイント、
さらに上昇した場合は14日高値96.59から先週高値96.70アラウンド
のポイント、ここを上抜けた場合は97.00の「00」ポイント、
さらに上昇した場合は2009年8月10日高値97.73のポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週安値のる95.07から95.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
8日のオセアニア時間の安値94.80のポイント、さらに下落した場合
は7日のロンドンフィックスにかけての安値94.34のポイント、ここ
を下抜けた場合は94.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は、
6日のロンドンフィックス安値93.79のポイント、ここを下抜けた場
合は5日の東京時間からロンドンフィックスにかけての揉み合い高値
93.50アラウンドのポイントを巡る攻防が注目されます。

さて、先週のドル円相場は週前半に96円台後半へと上昇しましたが、
黒田新日銀総裁と岩田・中曽両氏の新副総裁による日銀新体制が決定
となるも、ドルインデックスが下落してドル売り動意に週末には85円
台前半へと下落して週間では軟調な相場展開になりました。

今週19日に白川日銀総裁が退任されて、20日からはいよいよ黒田日銀
新総裁のもと日銀新体制がスタートになり、4月4日の新体制初の金
融政策決定会合が注目されますが、「国債購入の拡大、2014年から実
施する予定の無期限緩和の前倒し。」など、日銀による金融緩和への
観測は既にかなり織り込み済みとなってきているようです。

「異次元の緩和策」とのことですので、その期待で基調としての円安
は4月4日をターゲットにまだ継続する可能性がありますが、

一方、「米グローバル企業復活」と「エネルギー需給を激変させるシ
ェールガス革命」と「潤沢な緩和マネー」によって、連日史上最高値
を更新していたNYダウですが先週末には調整となり、堅調傾向にあっ
たドル・インデックスも反落して、米10年債利回りも2.00%を割り込
んで、ドル高も一服となってきているようです。

また、四半期末ともなる3月末に向けて本邦企業の海外拠点からの
駆け込みのリパトリに伴う円転の動きや、円安を見越した燃料コスト
増などに備えての為替ヘッジの動きなどの円高要因もあるとともに、
今週は20日深夜に米FOMC及びバーナンキFRB議長記者会見のビッグ・
イベントが控えていることで、サポートに置換されることになる元の
ターゲット・ポイントの95.00の「00」ポイントは比較的強い下値抵
抗とはなりそうですが、柔軟にトレードをしていきたいものです。


先週のユーロドル相場は、週初11日に1.2986で始まり1.30を挟んで
しばらく揉み合いになりましたが、NYダウの堅調を背景にロンドン
フィックス頃から反発してNY時間終盤にかけて1.30台半ばへ上昇し
ました。その後、反落して翌12日のロンドン時間序盤に一時1.30台
を割り込みましたが、独連銀総裁の「ユーロの為替レートは経済を
脅かしていない。」との発言も後押しとなったか、NY時間序盤に主
要通貨ペアの反発の動きの中、ユーロ円が125円台半ばへ反発して
ユーロドルも1.3073あたりまで上昇する展開になりました。その後、
上昇して始まったNYダウがマイナス圏へ反落したことも背景に、
ユーロ円の下落に連れてロンドンフィックスにかけて1.30台前半へ
反落しましたが、その後は緩やかに反発して、翌13日のロンドン時
間序盤に1.30台後半へ上昇しました。その後、ダウ先物や欧州の株
式市場の軟調も背景に、伊3年債入札で目標未達の33.23億ユーロ
の発行となったこともあり1.30を割り込み反落して、さらにNY時間
の米小売売上高が予想より強い結果となったことによるドル買い動
意に1.2923まで下落する展開になりました。その後、NYダウが下げ
幅を縮小して独株式市場がプラス圏へ反発したことを背景に、1.29
台後半へ上昇するも続かず、翌14日の東京時間から軟調傾向の揉み
合いとなって、ロンドン時間前半のフィンランド中銀総裁の「ECBは
緩和的な金融政策を維持する。」との発言や、米新規失業保険申請
件数が強い結果となったことによるドル買い動意もなど相俟って、
NY時間序盤に週安値となる1.2911まで下落する展開になりました。
その後、英FT紙による「カタールが英国のインフラプロジェクトに
最大100億ポンドを投資する。」との報道が伝わると、NYダウや欧州
の株式市場の堅調も背景にポンドドルが急伸して、それに連れるよう
に深夜2時頃にかけて1.3032あたりまで上昇する展開になりました。
その後、NY時間後半に一時反落するも、翌15日のオセアニア時間から
東京時間にかけて揉み合いながらも反発して、「伊の政府債務が1月
に過去最高の1兆ユーロになった。」との報道や、ポルドガル財務相
の「2013年GDP成長率見通しを−2.3%に下方修正。」との発言や株式
市場の軟調に揺れながらも「EU首脳会議で財政規律の緩和が合意。」
との報道に逆行高となって、米NY連銀製造業景気指数や対米証券投資
が弱い結果となったことによるドル売り動意も後押しして、NY時間前
半に週高値となる1.3106まで上昇する展開になりました。
その後、独の首相の「伊とキプロスについて詳細を協議しなかった。
高い赤字体質が経済成長を阻害している。緊縮策を和らげることを
期待する兆しはない。」との発言もあり、NYダウや欧州の株式市場が
下げ幅を拡大したことを背景に、1.30台半ばへ調整反落しましたが、
NY時間終盤にてNYダウが下げ幅を縮小してユーロドルもやや戻して
1.3073で週の取引を終えました。


今週のユーロドルでは、上昇になった場合は、まずは1.3100の「00」
ポイントから先週高値1.3106を巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は8日高値の1.3133のポイント、さらに上昇した場合は2月
28日高値の1.3161のポイント、ここを上抜けた場合は1.32の「00」ポ
イント、さらに上昇した場合は2月22日高値の1.3245のポイント、
ここを上抜けた場合1.3300の「00」ポイントの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは15日NY時間の揉み合い下辺1.3050
から1.3045を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3000
の「000」ポイント、さらに下落した場合8日安値1.2955のポイント、
ここを下抜けた場合は1.2900の「00」ポイント、さらに下落した場合
は2012年12月7日安値1.2876のポイントを巡る攻防が注目されます。

先週のユーロドルは週半ばまで小幅な揉み合いの後に週後半は上下動
の相場展開になりましたが週間では僅か87Pipsの上昇になりました。
先週末15日は伊10年債利回りが4.613%あたりで小康を保ち、またス
ペイン10年債利回りも4.862%あたりと2月上旬につけた直近の最高
水準である5.4%から低下して、スペインの株価も半月あまりで1割
近く上昇して、そしてギリシャの第4四半期GDP改訂値が予想より強
い前年同期比−5.7%にやや改善をみせるなど、欧州のリスク懸念は
一旦の沈静となっているようです。

ただ、先週14日に英FT紙による「カタールが英国のインフラプロジェ
クトに最大100億ポンドを投資する。」との報道を受けてポンドが急
伸して、NYダウや欧州の株式市場の堅調も背景に、連れてユーロドル
も上伸して、続く週末15日にも株式市場が調整となる中、ドルストレ
ートが総じて逆行高となりましたが、FOMCも意識した一旦の利食いと
の指摘や米ドルの一旦の調整による影響が強いとの指摘もあるようで
「伊の政府債務が1月に過去最高の1兆ユーロになった。」との報道
や、ポルトガル財務相が「2013年GDP成長率見通しを−2.3%に下方修
正。」するなどのネガティブな材料や、伊の政権樹立がいまだに難航
していて、再選挙の可能性など不確実性のリスクも潜在していること
で楽観はできないようです。

4時間足レベルで長めの上ヒゲとなった1.3100の「00」ポイントを
を超えれるかどうかが注目されますが、対ドル通貨ペアとして20日
深夜の米FOMCとバーナンキFRB議長の記者会見が今週の最大の焦点と
なりそうです。

先日2月26日のバーナンキFRB議長の議会証言では、米経済が回復し
ている中にあっても、「「二大政策目標に向けた進展に緩和的な金
融政策が必要。資産購入は労働市場の見通しが著しく改善するまで
継続。現在の経済状況での資産購入による緩和の利益は明白。現時
点で回復と雇用促進の利益が金融リスクコスト上回る。」と明言し
ていて、今後もFRBがしばらく緩和政策を続ける可能性は高そうです
が、一方、FEDメンバーにタカ派の見解も増えつつあるのも事実で、
20日深夜のFOMCが大いに注目されます。

また、オズボーン英財務相が20日に予定している2013年予算の公表
と同時に、金融政策の枠組みの変更の発表を検討しているとのこと
で(日経16日)、もしも金融緩和の姿勢が示された場合には、ポンド
との相関においてユーロも連れ安となる場合もあることから、
FOMCと合わせて20日には大きく相場が動く可能性がありそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その46 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十六話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週後半はドルが売られる展開になったな。』

「ふむ…。今週20日のFOMCが注目されるとともに、
 今週は黒田日銀新総裁のもと日銀新体制が始まることで
 注目の一週間になりそうじゃのう…。」

『さてところで、今日は何の話だい?』

「ふむ…。四十三話から“ゴロ寝”さんと“おばらっち”さんという
 お2人の専業トレーダーを紹介させてもらったわけじゃが、
 価格の動きはランダム・ウォークとの説もある相場において、
 現実にトレードを専業として生計を立てている人達が
 存在するということは、ある意味とても凄いことと思わんかね?」

『うん、オレ様もそう思うぜ…。』

「そして、マーセル・リンクがその著書
 "High Probability Trading"の中で
 『ベストトレーダーのほとんどは、身の毛もよだつような記録から
  スタートしている。(中略)それは学習のプロセスなのである。』
 と語っているように、彼らもまた、トレードを専業として
 生計を立てれるようになるその過程で厳しい状況を経験して、
 それに屈せず自身のトレード・スタイルを構築されたことも
 とても興味深いことじゃ。」

『……。』

「彼らは“努力の人”であり、“不屈の人”なのじゃのう…。」

『……。』

「マーセル・リンクの著書によれば、自身で机の前に掲げている、
 「トレンド形成前のトレード量は減らせ。
  負けトレードは早めに手仕舞え。
  どのトレードもトレードする理由を持て。
  押しや戻りを待て。トレンドの方向へトレードせよ。
  ビッグデイ(大きく動いた日)は相場の方向へのみトレードせよ。
  大きな損失は出すな。ストップは事前に決めておけ。
  トレードに損はつき物。不得手な相場に手を出すな。
  愚かなトレードはするな。」という、
 マイ・ルール(規律)があるのだそうじゃが、
 これらも言葉は違えども、“ゴロ寝”さんや“おばらっち”さん、
 彼らの語ることとも共通している事が幾つもあるようじゃ…。』

『……。』

「また、著名トレーダーのエド・スィコータ氏が
 負け続けるトレーダーに対して
 『いつも同じように同じことをして負ける。』
 と言う意味のことを手厳しく指摘しているが、
 “ゴロ寝”さんや“おばらっち”さんは、
 自身のトレードを改革してきた人達でもあるのじゃのう…。」

『……。』

「そしてまた、とても興味深いことに、
 専業トレーダーとなった彼らが会得したものは、
 決してトレードの聖杯や、不敗の魔法などではなく、
 損切りを含めた自身のトレードスタイルであるということも
 特筆すべきことであるようじゃ…。」

『彼らが会得したものは、トレードの聖杯や魔法ではなく、
 勝つためのマイルールと、マイスタイルだったというわけか…。』

「ふむ…。どうやらそう言ってもよいのではなかろうかのう…。」

『……。』

「トレードの先進国でもある米国では、
 "Take Our Profits Slowly, Cut Off Losses At once"
 (利益はゆっくり得て、損失は一度で断ち切れ。)
 と、頭文字を取って、コカコーラならぬ、
 『TOPS COLA』」をトレードの基本中の基本として教えているが、

 勝てるトレーダーの特徴を挙げてみるならば、

 勝てるトレーダーは、含み損に対してはリスクを選好したがらず、
 含み益に対してはリスクを選好したがる傾向がある。

 勝てるトレーダーは、ときに大胆でもけっこう臆病で、
 勝つことよりも負けないことを心がける傾向があり、
 判らないところではジッと待って無闇にトレードに手を出さない。

 勝てるトレーダーは、勝つための手段や方法よりも
 リスクをコントロールする資金管理を重要視する傾向がある。

 勝てるトレーダーは、自己努力を惜しまず
 他人の意見よりも自身の分析を重んじる傾向があり、
 失敗を受け入れ自省的な傾向がある。

 勝てるトレーダーは、負けたトレードを反省はするが
 気持ちにシコリを作らない。

 勝てるトレーダーは、勝ってもあまり調子に乗らず
 淡々としている傾向がある。

 勝てるトレーダーは、ときにネガティブで
 連敗するとポジションを小さくするか、
 もしくはトレードを休もうとする傾向がある。

 勝てるトレーダーは、ときに天底を狙うも
 どちらかというとトレンドを好む傾向がある。

 などの傾向が、どうもあるようじゃのう…。」


『ふーん。全ての勝てるトレーダーが同じとは限らないと思うが、
 まぁ、そんな特徴もあるのかねぇ…。』

「まぁ、勝てるトレーダーに共通していることは、
 例外なく『損切りをきちんと行っている。』ことと、
 そして、『待って、休んで、行くときは行く!』
 ということなのではなかろうかのう…。」

『あははっ。「待って、休んで、行くときは行く」か。
 ジイさんあんた、うまい事を言うもんだな…。』


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その45


東日本大震災から2年になります。私達は忘れません。
がんばれ東北! がんばれ日本!

さて、今週から米・加が夏時間になります。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<3月4日(月)>

3日の中国非製造業PMI(2月)は前月より弱い54.5。
ベイナー米下院議長
「大統領との強制歳出削減巡る協議で進展はなかった。」
仏生産再建相「ドラギECB総裁はユーロが過大評価されていると
発言を始めるべき。1ユーロ1.1-1.15ドルへの下落を望む。」
報道「米政府機関の閉鎖を回避するため、
米下院は7日に歳出法案を採決する見込み。」
市場オープニング後にドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルなどドルストレートもやや下落。
ダウ先物はやや反落して始まる。
原油先物はやや反落して90ドル台で推移。
午前7時半頃から主要通貨ペアが反発して揉み合う。
英ホームトラック住宅調査(2月)は前回値より強い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は前週末比プラス圏で始まり堅調に推移。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い。
豪ドル米ドルが1.02台を割り込みやや軟調に推移。
豪住宅建設許可件数(1月)は予想より弱い前月比−2.4%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円は堅調傾向で推移。
黒田次期日銀総裁候補
「日本のデフレ脱却はアジアや世界にとって重要。
物価安定は中央銀行の責務。
デフレからの早期脱却が日本の最大の課題。
資産買い入れの規模や対象は2%達成には充分でない。
デフレ脱却に向けてやれることは何でもやる姿勢を明確にする。
日銀の金融政策は為替下落を狙っているものではない。
金融緩和した国の為替が下落する傾向があることは否定できない。
2%物価目標はグローバルスタンダード。
2年の物価目標達成に関してできるだけ早期に達成したい。
2%目標達成の手段は金融市場の動向に合わせて考える。
国債の日銀引き受けなど法律で禁じられていることを
日銀がやるべきではない。
物価安定目標はインフレだけではなくデフレも抑止する。
量的にも質的にもさらなる金融緩和が必要。
国際的にも為替レートは市場で決まるとする一方、
ファンダメンタルズから乖離すれば介入もある。
為替安定の責任は政府にある。介入は日銀の役割ではない。」
日経平均が一時160円に迫る上昇。
仲値頃から日経平均が上げ幅を縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
豪ドルが軟調に推移。
午前10半過ぎにドル円やクロス円が下落。
ダウ先物が軟調傾向で推移。
中国上海株式市場が2.8%超の下落。
午後1時頃から豪ドルが一段安。
ダウ先物が下げ幅を拡大。日経平均が上げ幅を縮小。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
日首相「輸入資材価格上昇による収益圧迫には
政策金融などでしっかり支援する。
最近の為替動向により中小企業にも良い影響が出ている。」
東京時間終盤にかけてドル円がやや反発。
日経平均は前週末比+45.91円で大引け。
中国上海株式市場が一時4%超の下落。
ダウ先物は一時反発をみせるも軟調傾向の揉み合い。
中尾財務官「拡大的な金融政策は万能薬ではなく最初のステップ。
信頼に足る長期的な財政健全化計画が必要。」
岩田 学習院大教授「消費増税より三本の矢で
名目成長率上げるほうが財政再建に資する。
昨年11月以降、期待実質金利低下が円安・株高の要因。」
ロンドン時間序盤はドルストレートやクロス円が軟調推移。
ユーロドルが1.30台を割り込む。ドル円は揉み合い。
中国上海株式市場は3.65%安で取引を終える。
午後4時半頃からドルストレートやクロス円が反発。
ユーロドルが1.30台を回復。
ダウ先物がやや反発。原油先物は90ドル台前半で推移。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
ドル円やクロス円が反発上昇。
仏など欧州の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が反発。
豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや反発。
午後5時半頃から主要通貨ペアが揉み合う。
スペイン10年債利回りは5.112%あたりで推移。
ユーログループ議長「3月にキプロス支援の合意を目指す。」
指標発表前にポンドが堅調推移。
英建設業PMI(2月)は予想より弱い46.8。
ポンが下落。ポンドドルが一時1.50あたりまで下落。
ユーロドルが1.30台を再び割り込む。
欧州の株式市場が下げ幅を再びやや拡大。
ダウ先物が再びやや反落。
欧生産者物価指数(1月)は予想とおりの前年比+1.9%。
市場反応は限定的。
午後6時半過ぎからポンドがやや反発。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28310%に低下。
NY時間序盤は主要通貨ペアがやや反発。
ダウ先物が反発。原油先物は90ドル台半ばで推移。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。仏株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロドルが1.30台を回復。ポンドドルが反発上昇。
ドルストレートやクロス円やや堅調に推移。
イエレンFRB副議長「雇用は景気後退前のピークに遠く及ばず、
経済活動が潜在水準を大きく下回っている。
FRBは失業率が14年末までに7%へ緩やかにしか低下しないと想定。
FOMC声明の文言は回復が進んでも極めて緩和的な金融政策を
維持するとのFRBの決意を示すもの。
FOMCは回復の準備が充分に整った時点で緩和を解除するだろう。
FOMCは失業率を6.5%以下にへとコミットしている。」
午後11時近くからユーロドルやユーロ円が反落。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
ダウ先物が再び反落。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.85%あたりで推移。
ドル円が反落。豪ドル米ドルは反発上昇。
英BOEのデール委員「マイナス金利を導入する考えはない。」
伊格下げの噂が飛び交う。ユーロポンドが下落。
ユーロ円が121円台前半へ下落。ユーロドル再び1.30台を割り込む。
原油先物が90ドル台を割り込む。
伊10年債利回りが4.871%あたりに上昇。
その後、NYダウは下げ幅を縮小。
仏の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
独英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時過ぎからNYダウが再び下げ幅を拡大。
豪ドル米ドルがやや反落。
深夜2時半頃からユーロドルやユーロ円が反発。
パウエルFRB理事「現在の金融規制改革の枠組みは
自己資本規制だけでなく経営破綻時の清算手順を設けるなど、
政府救済の期待を制限することを目的としている。」
深夜3時頃からNYダウが反発上昇。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが堅調に推移。
ポンドドルが1.51台を回復。
NYダウが前週末比プラス圏へ反発。原油先物が90ドル台を回復。
ユーログループ議長「キプロスについては迅速な決着を予想。
伊の状況についての議論はしなかった。
スタッフが明日にキプロスへ。キプロス政府と協議を行う。」
米10年債利回りは1.875%に上昇。
NY原油(WTI)は90ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+38.16ドルで取引を終える。

<3月5日(火)>

日経新聞「FRBが4日に発表した前週分の米ドルの名目実効レートは
対主要通貨ベースで76.0724まで上昇。約2年半ぶりの高値。」
オセアニア時間はドルストレートが堅調傾向の揉み合い。
ドル円はやや反落して揉み合う。
山口元日銀副総裁「資金供給増でデフレは直らない。」
ダウ先物は揉み合い推移。原油先物は90ドル台前半で推移。
豪AIGサービス業指数(2月)は前月より強い48.5。
中国首相「国境を越えた貿易決済で人民元の利用を拡大していく。
2013年の中国小売売上高は14.5%増の見通し。
2013年の中国GDP伸び率見通しは7.5%、
2013年の中国消費者物価指数見通しは3.5%。」
豪ドル米ドルが1.02台を回復。
日経平均は前日比プラス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
豪小売売上高指数(1月)は予想より強い+0.9%、
豪第4四半期経常収支は予想より強い−146.78億豪ドル。
豪ドル買い反応。
岩田日銀副総裁候補
「金融政策でデフレ予想をインフレ予想に転換させる。
物価目標を中期的に達成するのが日銀の義務。
2%の物価目標は遅くとも2年で達成しなければならない。
長期の金利に影響与えるには5年以上の国債を買う必要がある。
日銀法改正した方が物価目標の達成は早まる。
円安誘導とみられる外債購入は必要がない。」
中曽日銀副総裁候補
「デフレ脱却・持続成長の実現にまたとないチャンス。
この機会逃してはならない。前例にとらわれずに新しい発想で施策。
海外中銀幹部との人的ネットワーク通じて日銀の政策・目的を
しっかり説明。日本経済は下げ止まりつつある。
日銀の組織力を活かし全力で総裁を支える。」
仲値過ぎ頃からドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が一時120円超に上げ幅を拡大。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドルストレートは当日高値圏で揉み合い推移。
中国HSBCサービス業PMI(2月)は前回値より弱い52.1。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
午前11時頃からドル円やクロス円が反落。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物がやや軟調に。
ムーディーズ「米デトロイト市は破綻する可能性。」
正午過ぎにドル円の反落がやや強まる。
豪RBAが政策金利を市場予想とおり3.00%に据え置く。
豪RBA声明
「インフレ見通しに基づくと一段の金融緩和の余地がある。
世界経済の下振れリスクはここ数ヶ月緩和したもよう。
中国の成長は力強いペースで安定している。
為替レートは予想より高いまま。
今後1年の経済成長率はトレンドをやや下回る可能性が高い。
インフレ率は目標と一致している。」
発表直後は豪ドル売り反応となるも限定的。
その後、利下げ予想の向きの買戻しもあったか豪ドルが上昇。
中国上海株式市場は一時1.1%超上昇して堅調に推移。
東京時間午後はドル円やユーロ円が軟調に推移。
ドル円が一時93円台を割り込む。
日経平均は前日比+31.16円で大引け。
日財務相「外債購入という選択肢があることについて
首相と私に不一致はない。」 
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反落。
ドル円がやや反発。
報道「全人代で成長目が成長目標を7.5%に標据え置かれる。」
中国上海株式市場は終盤に上昇して2.33%高で取引を終える。
午後4時半頃からユーロドルなどドルストレートがやや反発。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は90ドル台で推移。
欧州の株式市場は前日比プラス圏ではじまり堅調に推移。
ユーロドルなどドルストレートが上昇。
ドル円やクロス円は反発の後に反落して揉み合う。
ダウ先物がやや反発。
伊製造業PMI(2月)は予想より強い43.6。
独サービス業PMI確報(1月)は予想より強い54.7、
欧サービス業PMI確報(1月)は予想より強い47.9。
ユーロ買い反応。ユーロドルが1.30台後半へ上昇。
ユーロ円が121円台後半へ上昇。ドル円が再び反発。
報道「ベルギーの財務相が辞任。」
英サービス業PMI(2月)は予想より強い51.8。
ポンド買い反応。ポンドドルが一時1.52に迫るあたりまで上昇。
ユーロポンドが反落。ユーロドルが反落。
欧小売売上高指数(1月)は予想より強い+1.2%。
市場反応は限定的。ユーロが下落。
独英の株式市場が上げ幅を縮小。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合い。
ドル円が上下動の揉み合い。ドルストレートが反落。
ギリシャ6ヶ月短期債の入札では目標以上の11.38億ユーロ発行。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28110%に低下。
NY時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
EUとECB「スペインの金融部門の改革は進んでいる。
スペイン経済に対するリスクは依然として高く、
政府は改革の勢いを維持すべき。」
その後、ダウ先物や欧州の株式市場が上昇。
ドルストレートがやや上昇。ドル円がやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.89%あたりで推移。
ユーロドルやユーロ円が反発。
米ISM非製造業総合景況指数(2月)は予想より強い36.0。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが反落。
NYダウは一時150ドル超上昇して史上最高値を更新。
原油先物は90ドル台で推移。
IMFリポート報告「スペインの金融改革は順調に進んでいる。
この方向性を維持することが不可欠。
スペイン経済と金融の下振れリスクはなお高い。
貸し倒れはリセッションの中で更に増加へ。
バットバンクに対する対応を完遂する必要。
配当の削減や新株発行増資を推奨。」
ロンドンフィックス前頃からドル円がやや反落して揉み合う。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
ユーロドルやポンドドルがなどドルストレートが反発。
クロス円は揉み合い推移。
リッチモンド連銀総裁「FOMCはQEや金利のガイダンスに苦労した。
FEDは安定した低位のインフレを約束する。介入は不健全。
刺激策から出口戦略への移行は大きな懸念。
規模が大きいため緩和解除時のささいな間違いも大きな影響に。
超過準備への金利付与は重要な手段。円滑な解除を手助けする。」
米10年債利回りは1.894%。
NY原油(WTI)は90ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+125.95ドルと史上最高値を更新。

<3月6日(水)>

API週間石油在庫統計では原油在庫が560万バレル増。
オセアニア時間はドルストレートやクロス円が堅調傾向の揉み合い。
ドル円はやや反発をみせて揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京時間が近づく頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
日経平均は127円田高で始まる。
東京時間序盤はドルストレートが堅調に推移。
ドル円やクロス円は軟調に推移。
原油先物は90ドル台後半で推移。
豪第4四半期GDP前期比は予想とおりの+0.6%、
豪第4四半期GDP前年比は予想より強い+3.1%。
豪ドル買い反応も限定的。
日経平均は一時150円超の上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルなどドルストレートが堅調に推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
原油先物が91ドル台を回復。
中国上海株式市場は一時反落するもプラス圏で推移。
その後、主要通貨ペアが揉み合いで推移。
豪財務相「豪ドルは持続的に高い水準にある。」
中国の国家発展改革委員会
「中国の内需やインフラ投資はに一段と拡大する余地がある。
都市化が今後の内需の最大の牽引となる。
都市化に関しては今年前半に指針を策定。」
豪ドル米ドルが一時1.03台を回復。
11時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
東京時間午後は日経平均が一時200円超に上昇。
ダウ先物がやや反発。
東京時間終盤にかけてドルストレートが再び上昇。
ドル円やクロス円は揉み合い。
日経平均は前日比+248.82円で大引け。
午後3時半頃からドル円やクロス円が上昇。
午後4時頃からユーロドルなどドルストレートが軟調。
クロス円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.90%高で取引を終える。
独政府の経済諮問委員会のボーフィンガー氏
「ECBは主要政策金利リファイナンス金利を0.5%引き下げるべき。」
英ハリファックス住宅価格(2月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まり堅調傾向で推移。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は90ドル台で推移。
スペイン10年債利回りは5.004%あたりに低下。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円が一時122円台を回復。
ポンドドルは1.51台を割り込む。ドルストレートが軟調に推移。
米10年債利回りが一時1.92%台に上昇。
午後6時半頃からクロス円が反落。
欧第4四半期GDP改訂値は予想とおりの前期比−0.6%。
市場反応は限定的。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反落。
午後8時頃からドルストレートやクロス円がやや反発。
ダウ先物が再上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27960%に低下。
NY時間序盤は再びユーロドルやポンドドルが反落。
豪ドルなど資源国通貨が反発。
フィラデルフィア連銀総裁「FRBは2013年末までにQE終了を。
今年と来年の米成長は3%へ。一段の緩和は出口政策を複雑にする。
政策が金融不安定の種をまくべきではない。」
米ADP雇用統計(2月)は予想より強い+19.8万人。
ドル買い反応。ドル円がやや上昇。ドルストレートが下落。
クロス円は揉み合い。ダウ先物や欧州の株式市場に一時上昇反応。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。史上最高値を更新。
米10年債利回りは1.94%あたりで推移。
ユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
欧州の株式市場は上げ幅をやや縮小。
原油先物は90ドル台前半で推移。
加Ivey購買部協会指数(2月)は予想より弱い51.5、
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「金融政策はしばらく適切で据え置きの公算。
据え置き後は刺激策の緩やかな解除が必要な公算。
世界経済の見通しは1月の報告時点と概ね一致している。
インフレ率は1月の報告時点からやや緩やかになっている。
インフレ抑制と家計部門の不均衡がしばらく金利据え置きの要因。 
高い通貨は輸出を傷つける。家計負債は現行水準で安定。」
加ドル売り反応。ドルカナダが1.03台を回復。
米製造業受注指数(1月)は予想より強い−2.0%。
市場反応は限定的。
深夜12時過ぎにユーロドルが1.30台を割り込む。
ドル円は堅調傾向で推移。
NYダウや欧州の株式市場がが上げ幅を縮小。
仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が383.3万バレル増。
原油先物が一時90ドル台を割り込む。
ロンドンフィックス頃にユーロドルが一時1.30台を回復。
その後、再びドルストレートが軟調に推移。
仏英の株式市場が前日比マイナス圏で取引を終える。
独の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「経済活動は概して緩慢か緩やかに拡大。
5地区が緩やかで5地区が緩慢。大半の地区で個人消費が拡大。
小売売上高はいくつかの地区で鈍化。
自動車販売は大半の地区で力強いか堅調。
サービス業の需要概して前向き、ITや物流が著しい。
製造業は大半の地区で緩慢ながらも改善。
自動車、食品、住宅建設で力強い需要伝える地区もある。
住居用不動産市場はほぼ全地区で勢い増した。
商用不動産市場は大半の地区でまちまちかやや改善。」
ドル買い反応。ドル円が94円台を回復。
ユーロ円が122円台を回復。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは1.939%に上昇。
NY原油(WTI)は90ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+42.47ドルで史上最高値を更新して取引を終える。

<3月7日(木)>

オセアニア時間はポンドが軟調に推移。
ポンドドルが1.50台を割り込み下落。
ドル円が94円台を割り込み反落。クロス円が反落。
ユーロ円が122円台を割り込む。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
豪AIG建設業指数(2月)は前回より強い45.6。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反発。
ダウ先物は揉み合い。
英商工会議所「今年の英の成長率見通しを0.6%に下方修正。」
日経平均は前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
ドル円が一時94円台を回復。
豪貿易収支(1月)は予想より弱い−10.57億豪ドル。
豪ドル売り反応。
豪ドル米ドルやポンドドルが軟調傾向で推移。
日経平均は一時120円超の上昇。12000円の大台を回復。
WSJ紙「中国系のファンドCIC社長が日銀の金融緩和策を
円安誘導と批判。」
S&P「ポルトガルの格付け見通しをネガティブから安定的に変更。」
仲値過ぎ頃からユーロドルや豪ドル米ドルが反発。
日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円は94円あたりで揉み合い推移に。
クロス円は揉み合い推移。ユーロ円が122円あたりで揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日比マイナス圏で推移。
ダラス連銀総裁「金融政策だけで景気浮揚は出来ない。」
ダウ先物は揉み合い推移。
日銀が政策金利を0.00-0.10%に据え置く。
日銀金融政策発表
「政策金利据え置きは全員一致。
白井委員は基金の国債買い入れと輪番オペの統合を提案。
白井委員が期限定めない国債買い入れの速やかな導入を提案。
景気判断はを下げ止まっているに上方修正。
宮尾委員は前回に続きゼロ金利政策を物価安定の目標の実現が
見通せるまで継続するべきとの提案。」
白井委員と宮尾委員の提案は反対多数で否決される。
ドル円やクロス円がやや反落。ドルストレートは反発。
日経平均が上げ幅を縮小。
中国上海株式市場は前日終値レベルに下げ幅を縮小。
ダラス連銀総裁「日首相による日銀の政治利用を懸念している。」
日景気先行CI指数速報は予想より強い96.3、
日景気一致CI指数速報は予想より弱い92.0。
市場反応は限定的。
東京時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移。
中国上海株式市場は再び下げ幅を拡大。
日首相「自由貿易の推進は日本にとって国益。
デフレを脱却して税収を増やさなければ財政再建はできない。
2%物価目標の責任の所在を明確にする必要。」
日経平均は前日比+35.81円で大引け。
ドル円がやや反発。ユーロ円が122円台を回復。
中国上海株式市場が1%超下落。ダウ先物は揉み合い推移。
豪ドル米ドルがやや反落。
スイス失業率(2月)は予想とおりの3.4%。
市場反応は限定的。
白川日銀総裁
「現在の包括緩和はデフレ脱却に相応の効果発揮している。
機械的に試算すれば年末のマネタリーベースは170兆円、
当座預金84.9兆円に量の面でも拡大。需給ギャップ解消だけで
2%の物価安定目標を達成できるわけではない。
望ましい物価上昇は賃金・予想物価上昇率・成長期待の同時進行。
物価上昇率2%達成に企業や家計の成長期待の引き上げが必要。」
西村日銀副総裁
「金利1%上昇すると日銀保有国債の含み損2.3兆円発生。」
ロンドン時間序盤はポンドドルが反落して1.50台を割り込む。
スイスSNB「円安で47億スイスフランの為替損失。」
中国上海株式市場は0.98%安で取引を終える。
仏貿易収支(1月)は予想より弱い−58.62億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後5時近くからダウ先物が反発上昇。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
ドル円やユーロドルが反発。クロス円が反発。
ドル円が94円台を回復。ユーロドルが1.30台を回復。
ユーロポンドが上昇。豪ドル米ドルが反発。
金融庁「11月実施を目処に空売り規制の見直しを行う。
有事対応から平時の対応へ移行。」
仏財務相「ユーロ圏の成長見通しを懸念している。」
市場反応は限定的。
スペイン10年債利回りが4.977%あたりに低下。
伊10年債利回りは4.630%あたりに低下。
原油先物は90ドル台で推移。
スペイン国債入札では目標上限50億以上の50.3億ユーロ発行。
ダウ先物が堅調に推移。
ギリシャ失業率(12月)は前月より強い26.4%に改善。
ユーロドルやユーロ円が一段高。ドル円が堅調傾向で推移。
午後7時過ぎからユーロドルやユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
独製造業受注(1月)は予想より弱い前月比−1.9%。
発表直後はユーロドルやユーロ円が下落。
ダウ先物や欧州の株式市場が反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28060%に上昇。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買取規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.50台後半へ上昇。
ユーロドルやユーロ円が再上昇。ドル円が再上昇。
欧ECBが政策金利を0.75%に据え置く。
発表直後は限定的ながらユーロ買い反応。
その後、ユーロドルが反落。ドル円やユーロ円が上昇。
米貿易収支(1月)は予想より弱い−444億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い34.0万件、
米第4四半期非農業部門労働生産性確報は予想より弱い−1.9%、
米第4四半期単位労働費用確報は予想より強い+4.6%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが一時反落。
ダウ先物や欧州の株式市場が反発。
加国際商品貿易(1月)は予想より強い−2.4億加ドル、
加住宅建設許可件数(1月)は予想より弱い+1.7%。
市場反応は限定的。
ドラギECB総裁記者会見
「ユーロ圏のインフレ圧力は引き続き抑制される見通し。
金融政策は緩和的。最近の調査で低位安定が確認されている。
経済は2013年中に徐々に回復の見通し。成長へのリスクは下向き。
LTRO早期返済は金融市場の信頼改善を反映。
ECBの金融政策スタンスは流動性供給により引き続き緩和的。
指標は経済が2013年上期に安定し始めることを示唆。
輸出需要と改革の遅れが成長の主なリスク。
実質的な物価上昇圧力は引き続き抑制される見込み。
インフレのリスクは概ね均衡。
物価の上振れリスクは税金と石油価格。
下振れリスクは経済活動の弱まり。
市場は伊の総選挙前の状況に戻った。
ユーロ圏金融市場の信頼が回復している。
OMTのルールは明確。特別なことは何も計画していない。
金利引き下げについて協議。金利の決定はコンセンサスによる。
必要なだけの期間、緩和的な金融政策を維持。
デフレのリスクはない。ECBはトロイカの一部であり必要。
為替レートは政策目標ではない。
為替レートは成長と物価安定にとって重要な要素。今後も注視。
ユーロの為替相場は長期的な平均に沿っている。
中銀預金金利をマイナスに引き下げれば予期しないことも。
伊は他国のように構造改革を進展させるべき。」
ECBスタッフ予想
「14年のユーロ圏GDP伸び率見通しは0.0-2.0%。
14年のユーロ圏インフレ率見通しは0.6-2.0%。
12月予想から引き下げ。」
ECB経済見通しの為替前提は13年と14年ともに1ユーロ1.35ドル。
緩和継続も追加緩和の示唆なし。ユーロ買い反応。
ユーロドルが1.30台後半へ上昇。ユーロ円が123円台後半へ上昇。
ダウ先物が反発。原油先物が91ドル台を回復。
午後11時過ぎからダウ先物がやや反落。
欧州の株式場が反落。独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。欧州の株式市場が反発。
米10年債利回りは1.97%あたりで推移。
ユーロドルが1.31台を回復。ユーロ円が124円台を回復。
ドル円が堅調に推移。クロス円が堅調に推移。
深夜12時半頃からドルストレートがやや反落。
ユーロドルが1.31台を割り込む。ユーロ円が一時124円台を割り込む。
深夜1時頃からドル円が一段高。
ユーロ円が再び124円台を回復して上昇。
深夜1時半過ぎにドル円が一時95円台をつける。
ユーロドルが揉み合いながらも再び1.31台を回復。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
FRB第4四半期資金循環統計
「家計部門の債務は住宅ローンが引き続き減少も
消費者信用が大幅増で前期比年率換算2.4%増。
家計純資産は前期比1.8%増の66兆717億ドル。
住宅市場の改善と株価上昇が寄与。」
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円はやや反落して揉み合い。
ユーロドルは揉み合い推移。ポンドドルは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
米消費者信用残高(1月)は予想より強い161.51億ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.995%。
NY原油(WTI)は91ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+33.25ドルで史上最高値を更新。

<3月8日(金)>

FRBの米銀ストレステスト
「極めて厳しいシナリオで実施。18行中17行が最低資本を上回る。
1行が最悪のケースでは自己資本が5%を下回り、
損失額が4620億ドルになると推計。
BNYメロン、ステートストリート、アメックスが最高の資本水準。」
ダウ先物はやや反発して揉み合う。為替市場の反応は限定的。
FRB「総資産額が182億ドル増加して過去最高の3.11兆ドル。」
NZ第4四半期製造業売上高は前回値より弱い0.0%。
市場反応は限定的。
オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダラス連銀総裁「住宅市場は非常に強くなりつつある。
経済は前進しつつある。」
午前7時半過ぎからドル円やクロス円が反発。
ドルストレートは揉み合い。
ダウ先物は反落。
ドル円が再び95円台を回復。
日第4四半期GDP二次速報前期比は予想より弱い±0.0%、
日第4四半期GDP二次速報前年同期比は予想とおりの+0.2%、
日第4四半期GDPデフレータ二次速報は予想より弱い−0.7%、
日国際経常収支(1月)は予想より強い−3648億円、
日国際貿易収支(1月)は予想より強い−1兆4793億円。
ドル円が95円台を再び割り込む。
ポンドドルがやや反発。
日経平均は前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
東京時間序盤はドルストレートが軟調に推移。
ユーロドルが1.31台を割り込む。
午前10半過ぎにドル円が再び95円台に反発上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日終値レベルで揉み合い。
ダウ先物は揉み合い推移。
中国貿易収支(2月)は予想より強い+152.5億ドル。
発表直後に豪ドル米ドルに上昇がみられるも限定的。
ドル買い優勢の展開。ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロ円が124円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
日経平均は年初来高値を更新して250円超の上昇。
原油先物は91円台で推移。
東京時間午後は日経平均が堅調に推移。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時反発して揉み合う。
ポンドドルが1.50台を再び割り込む。
日景気現状判断DI指数(2月)は前回値より強い57.7、
日景気先行き判断DI指数(2月)は前回値より強い53.2。
日銀金融経済月報「我が国の景気は下げ止まっている。」
日経平均が300円超に上昇。
ドル円は当日高値で揉み合う。
ダウ先物が堅調に推移。
日経平均は前日比+315.54円の12283.62円で週の取引を終える。
日経平均は7営業日続伸してリーマン前と同水準に到達。
ドルストレートがやや軟調の揉み合い推移。
中国上海株式市場は0.24%安で取引を終える。
菅官房長官「過度な円高の動きが修正され株価も回復。」
中尾財務官「先進国の緩和に伴う新興国への影響は限定的。」
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。ポンドドルが1.50台を回復。
ユーロドルは揉み合い推移。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
スイス消費者物価指数(2月)は予想とおりの−0.3%。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
独DAX指数が一時2008年1月以来の8000台を回復。
ドル円が95円台後半に上昇。
午後5時半頃からダウ先物の上昇一服。
原油先物は91ドル台で推移。
スペイン10年債利回りは4.879%あたりに低下。
伊10年債利回りは4.576%あたりに低下。
午後7時半過ぎにユーロドルが1.31台を回復して上昇。
ドルストレートが反発上昇。
ユーロ円が125円台半ばに上昇。ドル円が95円台後半へ上昇。
独鉱工業生産指数(1月)は予想より弱い±0.0%。
市場反応は限定的。
ECB「3月13日のLTRO早期返済は35金融機関で42.3億ユーロ。
LTRO早期返済fは1回目分は13.36億ユーロ。
2回目分は28.94億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28010%に低下。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合い推移。
豪ドルや加ドルなど資源国通貨が堅調に推移。
IMF専務理事「ECBにはある程度の利下げの余地がある。」
NY序盤はユーロドルがやや反落。1.31台を割り込む。
日財務相「通貨戦争ではないと説明。米財務長官は理解を示す。」
加住宅着工件数(2月)は予想より強い18.07万件。
加ドル買い反応。
米雇用統計前にドル円やユーロ円がやや反落。
米非農業部門雇用者数変化(2月)は予想より強い+23.6万人、
米失業率(2月)は予想より強い7.7%、
米民間部門雇用者数(2月)は予想より強い+24.6万人。
ドル買い反応。ドル円が一時96.55円へ上昇。
ドルストレートが下落。ユーロドルが1.30台を割り込む。
ポンドドルが一時1.49台を割り込む。
クロス円が上昇の後に反落。
加雇用ネット変化(2月)は予想より強い+5.07万人、
加失業率(2月)は予想より強い7.0%。
加第4四半期労働生産指数は予想より強い+0.1%、
加ドル買い反応。ドルカナダが一時1.02台前半へ下落。
ダウ先物や欧州の株式市場が上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.06%あたりに上昇。
原油先物は91ドル台で推移。
その後、NYダウや欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル円がやや反落して上げ幅を縮小。
米卸売在庫(1月)は予想より強い+1.2%。
市場反応は限定的。
米経済諮問委員会委員長
「雇用統計は景気回復が牽引力を高めた結果。
雇用市場にはまだ多くの労働力が未解決のまま残っている。」
深夜12時過ぎに一時ドル円が96円台を割り込む。
ドルストレートが一時反発して揉み合う。
その後、NYダウが再上昇。
ドル円やクロス円が反発して揉み合う。
ドルストレートが軟調で揉み合う。
エストニア中銀副総裁
「ECBによる利下げを支持する国は1国ではない。
年内のユーロ圏の景気回復は簡単ではない。
ユーロ相場は歴史的な平均水準にあるが
ECBの責務に影響があるならユーロの水準は問題。」
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
独財務相「ユーロの安定に疑いはない。
伊の国内情勢が複雑になっているが、
次もモンティ前首相のもと同じ道を歩むことを期待する。」
フィッチ「伊をBBB+に格下げする。見通しはネガティブ。」
フィッチ「先の総選挙で伊は安定政権を樹立できず、
政情不安から構造改革に確信が持てない。
伊の実体経済を圧迫する可能性。」
ユーロドルやユーロ円が下落。
ユーロ円が124円台を一時割り込む。
ドル円が96円台を割り込み下落。
加ドルが売り戻される。
NYダウが上げ幅を再び縮小。
NY時間終盤にかけてドル円やユーロドルが反発。
ドル円が96円台を回復。ユーロドルが1.30台を回復。
ユーロ円が124円台後半へ反発。
NYダウが再び上げ幅を拡大。
米10年債利回りは2.056%。
NY原油(WTI)は91ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+67.58ドルの14397.07ドル。史上最高値更新。


●今週の主な予定

<3月11日(月)>

※今週から米・加が夏時間へ移行。

朝8時50分に日機械受注(1月)、
午後3時に日工作機械受注速報(2月)、
午後4時に独貿易収支(1月)、独経常収支(1月)、
午後4時45分に仏鉱工業生産(1月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(1月)、
などが予定されています。
また、伊第4四半期GDP改訂値も予定されています。
伊の地方選挙の結果も一応注目です。

<3月12日(火)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(2月)、日第三次産業活動指数(1月)
同朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録(2月分)、
午前9時01分に英RICS住宅価格(2月)、
午後2時に日消費者態度指数(2月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(2月)、独卸売物価指数(2月)、
午後6時半に英鉱工業生産(1月)、英製造業生産高(1月)、
同午後6時半に商品貿易収支(1月)、
深夜2時に米3年債の入札。
深夜3時に米月次財政収支(2月)、
などが予定されています。
英の指標には注目です。
また、岩田・中曽日銀副総裁候補の参院での
所信聴取が予定されています。

<3月13日(水)>

午前9時半に豪住宅ローン許可件数(1月)、
午後3時半に仏第4四半期非農業部門雇用者確報、
午後4時45分に仏消費者物価指数(2月)、
午後7時に欧鉱工業生産指数(1月)、
夜9時半に米小売売上高(2月)、米輸入物価指数(2月)、
夜11時に米企業在庫(1月)、
深夜2時に米10年債の入札、
などが予定されています。米の指標には注目です。
中国全人代で中国人民銀行総裁の講演も予定されています。

<3月14日(木)>

早朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午前9時半に豪新規雇用者数(2月)、豪失業率(2月)、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(1月)、
午後3時に日工作機械受注確報(2月)、
午後5時半にスイスSNB政策金利、SNB声明、
午後6時に欧ECB月例報告、
夜9時半に米生産者物価指数(2月)、米生産者物価指数コア(2月)、
同夜9時半に米第4四半期経常収支、米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(1月)、加住宅建設許可件数(1月)、
同夜9時半に加第4四半期設備稼働率、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されています。
NZ・スイス・米の指標には注目です。
また、FRBによる銀行の資本分析リポートが発表予定です。

<3月15日(金)>

午後5時15分にスイス生産者輸入価格(2月)、
午後7時に欧消費者物価指数確報(2月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア(2月)、
午後8時に欧ECBのLTRO資金返済予定額公表。
夜9時半に米消費者物価指数(2月)、米消費者物価指数コア(2月)、
同夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(3月)、
夜10時に対米証券投資(1月 ネット長期フロー)、
夜10時15分に米鉱工業生産指数(2月)、米設備稼働率(2月)、
夜10時55分にミシガン大学消費者信頼感指数速報(3月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
また、この日に伊で新議会が召集される予定です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(11日-15日)のドル・円・ユーロの注目点

米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.36で始まり、
揉み合いながらも堅調に推移して82.77で週の終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は低下して週末に0.28010%になりました。
米10年債利回りは先週末に2.056%に上昇しました。
NYダウは週間で307.41ドル上昇して14397.07ドルで週終値となり、
史上最高値を更新しました。

先週のドル円相場は、米予算の強制削減が発動することになりました
が週初4日は前週末終値レベルの93.64で始まり、その後の黒田日銀
総裁候補の議会聴取で「量的にも質的にもさらなる金融緩和が必要。
2年の物価目標達成に関してできるだけ早期に達成したい。」との
表明や日経平均の上昇にも、中国上海株式市場の大幅下落も影響し
てか、動意づかずに揉み合い推移になりました。翌5日の岩田・中曽
の両氏の日銀副総裁候補の議会聴取で「長期の金利に影響与えるには
5年以上の国債を買う必要がある。」「日銀の組織力を活かし全力で
総裁を支える。」などの発言にも揉み合いが続き、利食い売りもあっ
たか、東京時間終盤に、一時、週安値となる92.91まで下落する展開
になりました。その後、同日NY時間に米ISM非製造業総合景況指数が
強い結果となり、NYダウが一時150ドル超上昇して史上最高値を更新
したことを受けて93円台半ばに反発するも揉み合いが続きました。
その後、翌6日から日経平均の続騰と中国上海株式市場の堅調を背景
に次第に反発して、NY時間に入ってもフィラデルフィア連銀総裁の
「FRBは2013年末までにQE終了を。」との発言もあり、米ADP雇用統計
が市場予想より強い結果となったことや、米地区連銀経済報告でも米
経済が回復していることが示されたことで堅調に推移して、NY時間終
盤にかけて94円台を回復する展開になりました。その後、翌7日の日
銀金融政策の発表では金融政策が据え置かれ、ロンドン時間序盤まで
揉み合いとなりましたが、欧州の株式市場が堅調推移となったことや
スペインと伊の10年債利回りが低下したことや、ギリシャ失業率が改
善したことを受けてユーロドルやユーロ円が一段高となり、ドル円も
堅調に推移する展開になりました。その後も、米新規失業保険申請件
数が強い結果となり、またドラギECB総裁記者会見を受けてユーロ円
が124円台を回復したことで、ロンドンフックス過ぎに95円台を回復
する展開になりました。その後、一時利食いに押されるも、FRBによ
る米銀ストレステストを無事通過して、翌8日の日第4四半期GDP二
次速報と日国際貿易収支の発表では動意薄で、東京時間前半まで揉み
合いになりましたが、その後、日経平均が300円超に上昇して7営業
日続伸でリーマン前水準に到達したことも背景に、95円台を再び回復
して堅調に推移しました。その後、ロンドン時間でも独DAX指数が一
時08年1月以来の8000台を回復したこともあり95円台後半に上昇して
米雇用統計を迎えることになりました。米雇用統計ではNFPが+23.6
万人、米失業率が7.7%と、共に市場予想より強い結果となり週高値
となる96.55円まで急伸する展開になりました。その後、フィッチが
「伊をBBB+に格下げする。見通しはネガティブ。」と発表したこと
でユーロドルやユーロ円が下落して、ドル円も一時95円台半ばへ反落
する展開になりましたが、NYダウの連日の史上最高値更新も背景に、
その後は戻して96.01円で週取引を終えました。

今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値96.55
での売り買いの攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は97.00の
「00」のポイント、さらに上昇した場合は2009年8月10日高値97.73
のポイント、ここを上抜けた場合は98.00の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは8日深夜の安値95.49のポイント
を巡る売り買いの攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は95.00
の「00」ポイント、さらに下落した場合は8日のオセアニア時間の
安値94.80のポイント、ここを下抜けた場合は、7日のロンドンフィ
ックスにかけての安値94.34のポイント、さらに下落した場合94.00
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。元のターゲット・ポ
イントの95.00の「00」ポイントはサポートに置換されて比較的強い
下値抵抗となりそうです。

さて、先週のドル円相場は週半ば頃までは94円に抑えられるような
揉み合い相場となりましたが、週後半7日のロンドン時間に94円台
を明確に上抜けてからは、日経平均がリーマン前水準に到達したこ
とや、連日史上最高値を更新するNYダウを背景に、ユーロ円の上昇
にも支えられて堅調に推移して、ターゲットと目されていた95円も
上抜けて、米雇用統計が市場予想より強い結果となり96円台に上昇
する大相場になりました。

円安を支える「日銀の大胆な金融緩和への期待」に加えて、「米グロ
ーバル企業の復活」と「エネルギー需給を激変させるシェールガス革
命」と「潤沢な緩和マネー」による米国への投資の回帰に支えられる
ドル高とが相俟って、ドル円相場を押し上げることになりました。

100円を視野に入れたオプション取引も活発になりつつあり、腰の弱
い金融相場だけではないこととともに、日銀新総裁決定後の日本の
デフレ脱却を目指した大型の金融緩和への期待もあり、今後も少なく
とも人事が新体制となる4月の日銀金融政策会合まではドル円の堅調
続く可能性は高そうです。

ただ、連日史上最高値を更新するNYダウですが、取引そのものは低調
が続き、JPモルガン・チェースが1.7万人規模の人員削減計画を公表
するなどリストラが止まらず実体経済との乖離を指摘(3/7日経)する
見方もあるようで、また伊の政局の動向もあることで、調整の可能性
もあることも忘れずにいたいものです。そして3月ですので日本企業
の海外拠点からのリパトリに伴う円転の動きや、円安を見越した燃料
コスト増などに備えての為替ヘッジの動きなどの円高要因もあること
から“Buy on dip”で相場についていく戦略も有効になりそうです。


先週のユーロドル相場は、仏生産再建相が「ドラギECB総裁はユーロ
が過大評価されていると発言を始めるべき。1ユーロ1.1-1.15ドル
への下落を望む。」との発言があるも、週初4日は前週末終値レベル
の1.3012で始まり、東京時間は揉み合い推移になりました。その後、
ロンドン時間序盤にポンドドルの下落に連れて1.30台を割り込み、
伊格下げの噂が飛び交ったことでロンドンフィックスを過ぎる頃まで
軟調傾向の揉み合いになりましたが、NY時間終盤にかけてやや反発
する展開になりました。翌5日は「全人代で成長目が成長目標を7.5
%に標据え置かれる。」との報道や、中国上海株式市場や欧州株式
市場が堅調に推移したことも背景に、伊製造業PMIや独欧のサービス
業PMI確報が強い結果となったことで1.30台後半に上昇しましたが、
「ベルギーの財務相が辞任。」との報道が伝わると反落して、NY時間
の米ISM非製造業総合景況指数が強い結果になったことでのドル買い
にロンドンフィックスにかけて1.30台前半へ下落しました。その後、
欧州の株式市場は堅調に取引を終えて、NYダウが史上最高値を更新
したことを背景に1.30台半ば反発する展開になり、翌6日の東京時間
に1.30台後半まで上昇しましたが、ロンドン時間に独政府の経済諮問
委員会のボーフィンガー氏の「ECBは主要政策金利のリファイナンス
金利を0.5%引き下げるべき。」もあり、そして米ADP雇用統計が強い
結果となったことによるドル買いに軟調傾向で推移して、ロンドンフ
ィックス過ぎに1.30台を割り込む展開になりました。翌7日のオセア
ニア時間はポンドドルが軟調に推移してユーロドルも連れ安となって
1.2965あたりまで下落しましたが、東京時間にS&Pが「ポルトガルの
格付け見通しをネガティブから安定的に変更。」と発表したこともあ
って反発する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤にスペイ
ン10年債利回りが5%台を下回り、欧州の株式市場も堅調に推移して
またギリシャ失業率が改善したことで1.30台を再び回復して上昇しま
したが、独製造業受注が弱い結果となったことを受けて反落して揉み
合いになりました。その後、ECBの政策金利の発表では0.75%に据え
置きとなり、一部、利下げと見ていた向きの買戻しもありましたが
限定的で、米新規失業保険申請件数が強い結果となったことによる
ドル買いに一時1.30台を割り込むもまた戻す上下動になりました。
そしてドラギECB総裁記者会見では「ユーロ圏のインフレ圧力は引き
続き抑制される見通し。経済は2013年中に徐々に回復の見通し。成
長へのリスクは下向き。市場は伊の総選挙前の状況に戻った。ユーロ
圏金融市場の信頼が回復している。」としながらも「OMTのルールは
明確。特別なことは計画していない。金利引き下げについても協議。
金利の決定はコンセンサスによる。必要なだけの期間、緩和的な金融
政策を維持。」として、ECBスタッフ予想でも「14年のユーロ圏GDP伸
び率見通しは0.0-2.0%(引き下げ)。14年のユーロ圏インフレ率見通
しは0.6-2.0%(引き下げ)。」とポジティブな内容ではありませんで
したが、緩和継続も追加緩和の示唆がなかったことと、ECB経済見通
しの為替前提が13年と14年ともに1ユーロ1.35ドル。」であることが
伝わると反発して、NYダウの堅調やユーロ円の上昇も背景に、1.31台
を回復して上昇しました。その後、揉み合いを経て、FRBの米銀スト
レステストも無事通過しましたが、翌8日の東京時間は調整になり
再び1.31台を割り込む展開になりました。ロンドン時間に入ると独
DAX指数が一時2008年1月以来の8000台を回復して、スペイン10年債
利回りが4.879%あたりに低下して伊10年債利回りも4.576%あたりに
低下したことを背景に、週高値となる1.3133まで上昇しましたが、
その後、IMF専務理事の「ECBにはある程度の利下げの余地がある。」
との発言もあり、NY時間序盤に米雇用統計前の調整もあったか、再び
1.31台を割り込む展開になりました。そして米雇用統計の発表では
NFPが+23.6万人、米失業率が7.7%と、共に市場予想より強い結果と
なった強いドル買い動意に週安値となる1.2955まで急落する展開にな
り、その後にやや戻すも、フィッチが「伊をBBB+に格下げする。見
通しネガティブ。」と発表したことで再び1.2957まで下落しました。
その後、NY時間終盤にかけて戻して1.3002で週取引を終えました。

今週のユーロドルでは、上昇になった場合は、まずは6日の揉み合い
上辺の1.3060-70アラウンドを巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は1.3100の「00」ポイント、さらに上昇した場合は先週高値の
1.3133のポイント、ここを上抜けた場合は2月28日高値の1.3161のポ
イント、さらに上昇した場合は1.32の「00」ポイント、ここを上抜け
た場合は2月22日高値の1.3245のポイント、さらに上昇した場合は
1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週安値の1.2955のポイント、
ここを下抜けた場合は1.2900の「00」ポイント、さらに下落した場合
は2012年12月7日安値の1.2876のポイント、ここを下抜けた場合は、
1.2800の「00」ポイント、さらに下落した場合は2012年11月21日安値
の1.2736のポイント、ここを下抜けた場合は1.2700の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。

さて、先週のユーロドルは週前半の揉み合いから、週後半にかけて大
き目の上下動になりましたが、週間ではわずか10Pips下落の「行って
来い」相場となりました。ドラギECB総裁の記者会見では「金利引き
下げについても協議した。」として、政策金利の据え置きも全会一致
ではなくコンセンサスによるものとして、またECBスタッフ予想でも
見通しが引き下げられ、決してポジティブな内容ではありませんでし
たが、ECB経済見通しの為替前提が13年と14年ともに1ユーロ1.35ド
ルであることは注目され、ECBがメルケル・レンジの1.30-1.40を想定
していることを覗わせることになりました。

スペインや伊の10年債利回りも小康を保ち、ギリシャの失業率も改善
をみせて、今後も1.30-1.40をコアとしたレンジ相場が続く可能性が
ありますが、8日にIMF専務理事が「ECBにはある程度の利下げの余地
がある。」との見解を示し、またエストニア中銀副総裁が「ECBによ
る利下げを支持する国は1国ではない。年内のユーロ圏の景気回復は
簡単ではない。ユーロ相場は歴史的な平均水準にあるがECBの責務に
影響があるならユーロの水準は問題。」との発言をしていて、また
先週初の4日にも仏生産再建相が「ドラギECB総裁はユーロが過大評
価されていると発言を始めるべき。1ユーロ1.1-1.15ドルへの下落
を望む。」との発言もあり、今後もECB利下げ観測は燻ることになり
そうです。

また、OMT“Outright Monetary Transactions”利用についても、
ドラギ総裁が「OMTのルールは明確。特別な事は計画していない。」
と明言していることで、その利用に際しては「財政再建計画の実行」
が不変の条件になることで、今後の伊政局が引き続き注目されます。
ドル買いの動意もあり1.30を明確に下抜けた場合は一段安となる可
能性も排除はできませんが、一方、株式市場の堅調を背景としたリ
スク選好でのユーロ買いもあることで、綱引きで揺れる可能性があ
りそうです。分水嶺となりそうなメルケル・レンジ下限の1.30を巡
る攻防が今後も注目されます。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その45 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十五話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週はドル円がついに95円を上抜けて
 96円台に上昇したな。』

「ふむ…。95円の一旦の上抜けのトライ後は9時間ほど
 揉み合いとなったが、週末8日の東京時間の午前中に
 ついに明確に95円台を上抜けて、米雇用統計も強かったことで
 96円台へ突入したのう。4月の日銀金融政策会合へ向けて
 100円の声も聞かれ始めておるようじゃのう…。」

『相場は部分的には上げたり下げたりしながらも、
 本物のトレンドとなるときは、けっこう長く続くものだな。』

「うむ…。昨年11月中旬来のドル円の上昇トレンドを観ても、
 今年の初め頃からのポンドドルの下落トレンドを観ても、
 真っことそのとおりじゃのう…。」

『さてところで、今日は何の話だい?』

「そうじゃのう…。今回は相場観の話でもと思っとったが…、
 昨日お会いした“おばらっち”さんのお話でもしようかのう。」

『誰だい? その“おばらっち”てぇヤツは…。』

「これこれ。ヤツとはなかろう。いつもながらに失礼であるぞ。
 “おばらっち”さんは、2010年からFXに本格的に取り組まれ、
 普通ではありえないほどの速さで勝ち組トレーダーになられて
 2年程前から専業トレーダーになられた
 Mr.バックテスターとの異名のある“努力”のお方じゃ。」

『……。』

「北野誠さんの“FXやったるで!”という番組にも出演されて
 知ってる人も少なくないのではなかろうかのう…。
 そのお方が春の嵐の中をわざわざジイに会いに
 北海道まで来られたのじゃよ。」

『あははっ。ずいぶん飛行機も揺れただろうに物好きな人だな。』

「ジイもそうであるが、まだ学生の頃、片親を亡くされて
 苦労もされたお方じゃが、一途でまじめなお方でのう…。
 コンピューター関連の会社に勤めらておったのじゃが、
 独立されて当初は仕事も順調であった。
 しかし、不況で仕事が少なくなったことを契機に
 やむにやまれず専業トレーダーの道を歩むことになったのじゃ。」

『不況に肩を押され、専業トレーダーになったというわけか…。』

「ふむ…。しかし専業となった当初は順調ではなかったのじゃ…。
 持ち前のプログラミング技能を駆使して、
 自作のインジケーターを18も作成するなど、
 睡眠を削って相場を解明しようとしたが、
 ほとんど全ての挑戦者がなしえなかったように、
 聖杯を見つけることは出来ず、また、なけなしのお金を叩いて
 受講したウン十万のセミナーを受講しても勝てるようになれず、
 さほど多くはない蓄えも底を尽きかけて、
 もうダメか、というときに“気づき”が訪れたのじゃのう…」

『なんだ、その“気づき”とは?』

「あるとき、データセンターでの応援の仕事の依頼が来て、
 専業トレーダーではあったが、蓄えも少なくなったことで
 半年ほど泊り込みで元本業のプログラミングの仕事を
 することになったのじゃが、そこはパソコンの持込が禁止で
 あってのう、仕事が終わると忘れられぬトレードのために、
 ニュースなどで得られる4本値だけを元に手描きチャートを
 日々付けるようになったのじゃ…、
 そこで“それ”気づいたというわけじゃのう…。」

『……。』

「“おばらっち”さんは、こう語っとった…。
 『今まではインジケーターばかり見てトレードしていたんです。
  それが手描きでチャートをつけるようになって、
  ローソク足で描かれるチャートのその動きの中に
  市場心理が読めるようになっていったんですよ。
  あれはとても貴重な“目の覚める思い”でした…。』と。」

『……。』

「“おばらっち”さんはインジケーターよりも
 『ローソク足そのものが重要であることに気づき、
  ローソク足こそがチャートリーデングの要』である
 ということに気づいたというわけじゃのう…。」

『……!』

「それと“おばらっち”さんはこうも語っておった…。
 『トレンドに乗れとかうまいことは言えませんが、
  1つ確信を持って言える事は、少なくともトレンドだけには
  絶対に“逆らってはいけない”ということです。』
 とも、しみじみ言っておったのう…。」

『……。』

「『専業当初の私は本来的ではない全然別の方向へ、
  勝率をより高めようとかの努力をしていたのです。
  でも、考えてみますと仮に勝率が6割以上であれば
  プラス収支にならないこと自体がおかしなわけで、
  8割や9割の勝率を目指そうという方向で努力するよりも、
  問題の核心は、むしろリスク・リワード比や、
  資金管理やリスク管理にあることにも気づいたのです。』
 ということで、データセンターでの泊り込みの仕事を終えて
 専業トレーダーに復帰したときにはトレーダーとして
 よい意味ですっかり別人になっていたということじゃのう…。」

『……。』

「長くなってきておるのでハショるがのう…。そのほかにも…、

 『保有したポジションに“固執せずに”捨てるべき時は
  捨てれるようになったことも大きな気づきです。
  不確実性のある相場で全てを勝とうとすることは無理で、
  ある意味、負けとなる事があることは必然的なことであり、
  損切りはトレーダー自らの意思だけでできる“権利”です。
  とにかく大損だけは自らの意思で止めなくてはなりません。』

 『エントリーの技術よりも“上手く機敏に逃げる”ことが
  大切なように思います。また、相場が100Pips動こうとも、
  自身にとって気に入らない相場では
  短期トレードではあってもトレードしない日もあります。』

 『小ロットの打診売買で相場に入り、市場入りしたマインドで
  その日の自身の調子を確かめています。最初の打診売買で勝てる
  その日は相場つきと自身の波長が合っているように思います。
  そして、行くときは多少大きな玉で行きます。』

 『相場が強く動いたときは、押し戻りを待たずについてくことも
  あります。本当に強い動きでは押し戻りとならずにそのまま
  行ってしまうことも少なくありませんし、もしもダメなら
  損切ればよいことだけですから。』

 『専業では利食いが大切であると痛感しています。
  とにかく口座に利益を残さなくてはなりません。
  ですので利食いでは押し戻りを無理に堪えることはしません。
  リスクリワード比もアベレージでよいと考えています。
  また同方向へ動き出せば、その時点の状況をみて
  再エントリーをすればよいだけのことですから。』

 『トレードでは、利食いが出来たときも損切りとなったときも、
  その次の一瞬から、過去のトレードを引きずらずに、
  「そして、ここから」という気持ちを大切にしています。』

 など、“おばらっち”さんは相場を熱く語っておられたのう…。」

『ふーん。勝てるトレーダーには十人十色の“気づき”あり、
 ってことか…。でも、それぞれ個性的ではありながら、
 どことなく皆んな似たようなことを言っているような…。』

「ふむ…。そうじゃのう…。もしかすると彼らは同じ事を
 それぞれの別の言葉で語っているだけなのかも知れぬのう…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その44


協議は今後も続けられるとのことですが、
米財政協議が期限の3月1日にまとまらず、
米予算の強制削減が発動することになりましたね。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<2月25日(月)>

報道「次期日銀総裁候補に黒田アジア開発銀行総裁の起用が
固まった。副総裁の一人には岩田学習院大学教授が充てられる。」
ドル円やクロス円が大きな上窓を空けて始まる。
ドル円が一時94円台半ばへ上昇。クロス円が上昇。
ユーロ円は一時124円台後半へ上昇。
ユーロドルが一時1.32台を回復。
ポンドドルは下窓を空けて始まり一時1.51台を割り込む。
豪ドル米ドルは下窓を空けて始まり1.03台を割り込む。
報道「TPPに日本が参加した場合、マイナスよりもプラス効果が
大きくGDPを約3兆円押し上げるとの統一見解で最終調整。」
ダウ先物が小幅に上昇して始まり揉み合う。
原油先物は93ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃から主要通貨ペアが揉み合い推移。
日企業向けサービス価格指数(1月)は予想とおりの前年比−0.2%。
日経平均は前週末比+178円高で始まり堅調に推移。
東京時間序盤はユーロドルやユーロ円がやや反落。
利食い売りもあったかドル円が上昇幅を縮小。
ポンドドルがやや反発して.51台を回復。
日経平均が220円超の上昇。
ボストン連銀総裁「大手銀行に資本増強を義務付ける必要。」
仲値前頃にユーロ円が一時124円台を割り込む。
ダウ先物がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国HSBC製造業PMI(2月)は予想より弱い50.4。
豪ドルなど資源国通貨が下落。
中国上海株式市場が上げ幅をやや縮小。
午前11時半頃からドル円やユーロ円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。
日官房長官「日銀正副総裁の国会への人事提示は
今週いっぱいぐらいで行いたい。
岩田規久男氏へ首相が打診したとの報道は正式なものではない。」
東京時間午後はドル円やクロス円が揉み合い推移。
ユーロドルやポンドドルが揉み合い推移。
日経平均が上げ幅を拡大。ダウ先物がやや上昇。
東京時間終盤にかけてドル円やユーロ円が反発。
ユーロドルが1.32台を回復。
日経平均は前週末比+276.58円の大幅高で大引け。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円がやや堅調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は0.50%高で取引を終える。
ダウ先物は揉み合い推移。
日財務省「日本たばこ産業の株式の第四次売出しを決定。
年度内に約3億3000万株を上限に売り出す。
発行済み株式総数の3分の1超は保有し続ける予定。」
栃木県北部でM6.2の地震が発生。
午後4時半近くからドル円やユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルは緩やかに反発が続く。
報道「栃木県の地震で被害情報はない。」
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。ダウ先物が上昇。
ドルストレートがやや堅調傾向の揉み合い推移。
ドル円が94円台を割り込む。クロス円がやや反落。
ダウ先物が一時やや反落するも堅調傾向で推移。
ユーロドルは一時押しが入るも堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルが1.03台を回復。
ギリシャ中銀総裁「デフォルトやユーロ離脱の見通しは後退した。
経済は緩やかに危機からの脱却に向かっている。」
ユーロドルが1.32台後半へ上昇。
原油先物は93ドル台後半へ反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が堅調に推移。
独の株式市場が2.3%超上昇。
ドルストレートが堅調に推移。ドル円が軟調に推移。
クロス円は揉み合い。
伊10年債利回りは4.220%あたりに低下。
スペイン10年債利回りは4.992%あたりに低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.28810%。
NY時間序盤は豪ドル米ドルやユーロドルが堅調に推移。
原油先物が一時94ドル台を回復。
ユーロ円や豪ドル円が反発。
ドル円が反発して94円台を回復。
ユーロドルが1.33台を回復。ユーロ円が125円台を回復。
シカゴ全米活動指数(1月)は前月より弱い−0.32。
午後10時半近くからポンドドルが一時再び1.51台を割り込む。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
報道「伊総選挙の出口調査で中道左派が上下両院で
単独過半数の可能性。」
ユーロドルがが上昇反応の後に1.33台を割り込む。
豪ドル米ドルが1.03台を再び割り込む。ポンドドルは1.51台を回復。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり堅調傾向で推移。
米10年債利回りは1.99%あたりで推移。
原油先物は93ドル台で推移。
報道「伊上院でベルルスコーニ氏率いる中道右派がリード。」
ユーロドルやユーロ円が反落。豪ドル米ドルが反落。
ドル円が94円台を再び割り込む。ユーロ円が124円台を割り込む。
NYダウが反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ダラス連銀製造業活動指数(2月)は予想より弱い2.2%。
米10年債利回りが大幅に低下。NYダウがマイナス圏へ下落。
ユーロドルが1.32台を割り込む。
伊ベルサニ氏側近「伊は再選挙が必要な可能性。」
伊IPR調査「伊総選挙ではベルルスコーニ氏率いる中道右派が
上院で最大議席を獲得する可能性。」
原油先物が93ドル台前半へ下落。
ドル円が93円台前半へ下落。ユーロ円が123円台を割り込む。
伊10年債利回りが4.479%に上昇。
ポンドドルが反発。
オバマ米大統領「歳出自動削減で経済は減速へ。
議会はいつでも歳出自動削減を止めることができる。」
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
CISE予想「ベルルスコーニ陣営129議席、
ベルサニ氏陣営112議席、モンティ陣営19議席。」
深夜2時頃からNYダウがやや反発。
ドル円が一時やや反発。ユーロ円が一時123円台を回復。
ユーロドルが一時やや反発。
米2年債の入札では最高落札利回りが0.257%、応札倍率3.33倍。
NYダウが再び下落。米10年債利回りが1.90%あたりに低下。
深夜3時過ぎに主要通貨ペアが再び下落。
加BOC総裁「指標が悪化している。政策金利の見直しの必要が
あるかもしれないが差し迫ってはいない。」
伊国営放送RAI「イタリア総選挙の上院議席予想。
中道右派121・中道左派96・グリッロ陣営65・モンティ陣営19。
ベルルスコーニ前首相が率いる中道右派が優勢。中道右派は
121議席でトップも過半数(158議席)に届かず。再投票の可能性。」
ユーロドルが1.31台を割り込む。
ドル円が92円台前半へ下落。ユーロポンドが下落。
NYダウが終盤にかけて大幅に下落。
伊ベルサニ党首の辞任の噂。ユーロ円が一時119円台を割り込む。
ドル円が一時91円台を割り込む。
米10年債利回りは1.863%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−216.40ドルで取引を終える。

<2月26日(火)>

伊の内務省「伊下院において、ベルサニ陣営29.9。
ベルルスコーニ陣営28.9%。」
ベイナー下院議長「増税よりも歳出削減を実施すべき。」
報道「伊上院でベルルスコーニ陣営125議席。
ベルサニ陣営118議席の見通し。」
モンティ伊首相「我が陣営の選挙結果には満足している。
開票結果は選挙制度の改革が必要なことを示す。」
オセアニア時間はドル円が反発して92円台を回復。
ユーロ円が反発して120円台を回復。
豪RBA総裁補佐官「豪ドルの水準はいくぶん高め。
豪RBAには必要なら介入する外貨準備がある。
豪RBAには利下げの余地がある。
低金利は資産インフレや不均衡を招く恐れも。」
豪ドル米ドルが一時1.02台前半へ下落。
アスムセンECB専務理事「独経済には速やかな回復が見られる。
第1四半期はプラス成長を回復するだろう。」
ユーロドルは1.30台後半で揉み合う。
ダウ先物は安値圏で揉み合い。
原油先物は下落して92ドル台で推移。
その後、豪ドル米ドルがやや反発。
報道「財務省の人事前倒しの可能性。
財務官には古沢氏が有力視されている。」
伊ベルサニ氏「伊総選挙は非常にデリケートな状況を生んだ。
国家の利益のために行動する。」
ダウ先物がやや反発。
ユーロ円が一時121円台を回復。
アトランタ連銀総裁「FRBの資産購入は労働市場の状況踏まえれば
現時点で引き続き正当化される。少なくとも2013年下半期まで
現在の刺激策を維持することが適切。量的緩和の利益が
副作用を巡る懸念に圧迫される段階には至っていない。
住宅ローン担保証券(MBS)市場への支援は縮小する可能性。」
日経平均は200円超の下落で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや上昇。
豪ドル米ドルが反発上昇。ユーロドルは揉み合い。
伊の内務省「下院でベルサリ陣営の中道左派が過半数確保。」
仲値過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
その後、日経平均が下げ幅を縮小。
中国上海株式市場が前日比プラス圏へ反発。
ドルストレートが揉み合いながらもやや反発。
RBNZ第1四半期インフレ期待(2年間)は前回値より弱い+2.2%。
報道「日銀総裁人事は3月14日衆院、15日に参院で採決。」
正午前頃からドル円やクロス円が反落。
ダウ先物がやや軟調に推移。
日本の補正予算が参院本会議で1票差で可決。
伊の内務省「上院はいずれも過半数に届かず。
(ベルルスコーニ氏陣営の)中道右派連合が116でトップ。」
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大。
ドル円や豪ドル米ドルやユーロドルなど主要通貨ペアが反落。
ドル円が一時再び92円台を割り込む。
ユーロ円が一時再び120円台を割り込む。
ポンドドルは1.52台を一時回復。
その後、主要通貨ペアが揉み合い推移。
中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落して軟調に推移。
日経平均は前日比−263.71円で大引け。
ポンドドルが1.52台を再び割り込む。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は1.40%安で取引を終える。
豪ドル米ドルが下落。
伊の株先物が6%の下落。
午後4時頃から主要通貨ペアが軟調に推移。
ダウ先物は軟調傾向で推移。原油先物は92ドル台で推移。
英BOE総裁「マイナス金利は持続可能な成長と矛盾する。」
独伊の債券利回り格差が拡大。
午後4時半頃から主要通貨ペアがやや反発。
欧州の株式市場は大きく下落して始まる。
伊ベルルスコーニ氏「下院での中道左派の勝利を認める。
モンティ氏の得票低迷は緊縮策への国民の不満の表れ。
モンティ氏の中道連合との連携は否定するが
中道左派との連携の可能性はある。
市場の反応を懸念していない。スプレッドは重要ではない。」
伊証券監督当局「あらゆる手段を活用し市場の鎮静化図る方針。」
ダウ先物がやや反発。欧州の株式市場が下げ幅をやや縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルが反発。
ドル円やクロス円が反発上昇。ドル円が一時92円台を回復。
午後6時頃から主要通貨ペアが揉み合う。
タッカー英BOE副総裁「更なる資産購入の可能性は否定しない。
量的緩和は需要とインフレに対する見通しを背景に決められる。」
午後7時前頃にユーロドルが一時1.31台を回復。
主要通貨ペアが堅調に推移。
伊6ヶ月債の入札では平均落札利回りが前回より高い1.237%。
ユーロドルがやや反落。
欧州の株式市場が再び下げ幅を拡大。
主要通貨ペアが再び反落して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28660%に低下。
主要通貨ペアが神経質な相場展開。
S&Pケースシラー住宅価格指数(12月)予想より強い前年比6.84%、
米住宅価格指数(12月)は予想とおりの前月比+0.6%。
欧州の株式市場がやや下げ幅を縮小。ドルストレートがやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
伊10年債利回りは4.809%あたりで推移。
米10年債利回りは1.89%あたりで推移。
原油先物が一時93ドル台へ反発。
米新築住宅販売件数(1月)は予想より強い43.7万件、
米消費者信頼感指数(2月)は予想より強い69.6、
リッチモンド連銀製造業指数(2月)は予想より強い+6。
ドル円に一時上昇反応。
バーナンキFRB議長の議会証言
「二大政策目標に向けた進展に緩和的な金融政策必要。
資産購入は労働市場の見通し著しく改善するまで継続。
現在の経済状況での資産購入による緩和の利益は明白。
現時点で回復と雇用促進の利益が金融リスクのコスト上回る。
入手可能な情報では今年に入り成長再び加速したこと示唆。
QEの追加は出口戦略への信頼を削ぐ恐れがある。
金融当局は引き締めに転じる道具を持っている。
財政の強制削減は緩やかに赤字を削減する政策に変更すべき。
金融政策は回復への重要な支援を提供する一方、
インフレ率を2%目標付近に維持する。
低水準の長期金利は住宅市場回復や自動車・耐久財の販売を支援。
低金利政策による金融安定の阻害リスクを真剣に受け取っている。
緩和政策の潜在的なリスクを注視している。
強い米住宅指標も上値重く下へのセンチメント入りの印象。
日銀のデフレ脱却への取り組みを支持する。」
主要通貨ペアが反落。
豪ドル米ドルが1.02へ下落。
NYダウがやや反落。欧州の株式市場が下げ幅を再び拡大。
ドル円が91円台前半へ下落。ユーロ円が119円台前半へ下落。
米10年債利回りが1.85%あたりに低下。
米上院財政委員会がジャック・ルー氏の米財務長官就任を承認。
欧州の株式市場は大幅下落で取引を終える。
NYダウが上げ幅を再び拡大。
深夜2時頃からドル円やクロス円が反発。豪ドル米ドルが反発。
米5年債の入札では最高落札利回りが0.777%、応札倍率が2.85倍。
英BOEのフィッシャー委員
「長期間に渡って緩やかな国債購入が必要になるかもしれない。」
ポンドドルは軟調傾向で推移。
NY時間後半にかけてNYダウが100ドル超の上昇。
ドル円やユーロ円が堅調傾向で推移。
FRB公定歩合議事録「経済成長のペースは緩やか。
住宅部門の改善と個人消費の増加が継続。失業率は高水準のまま。
財政や規制上の不透明さが企業の設備投資と雇用圧迫。
経済見通しの下振れリスク引き続きあるが後退している。
長期的なインフレ期待は安定的なまま。
カンザスシティー連銀が公定歩合1%へ引き上げを要求。
ボストン連銀が公定歩合0.5%へ引き下げを要求。」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合い推移。
米10年債利回りは1.886%。
NY原油(WTI)は92ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+115.96ドルで取引を終える。

<2月27日(水)>

NZ貿易収支(1月)は予想より弱い−3.05億NZドル。
指標発表直後はNZドル売り反応。
オセアニア時間はドル円やクロス円が堅調傾向の揉み合い。
ドル円が92円台を回復。ユーロ円が120円台を回復。
S&P「伊の総選挙はソブリン格付けに影響はない。」
ユーロドルは小幅な揉み合い推移。
ダウ先物は揉み合い推移。
日小売販売額(1月)は前年比−1.1%。
日経平均は前日プラス圏で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ムーディーズ「伊の選挙結果はクレジット・ネガティブ。」
ユーロドルは小幅な揉み合い。
その後、日経平均がマイナス圏で推移。
仲値前あたりからドル円やクロス円がやや反落。
ドル円が92円台を割り込む。豪ドル米ドルが下落。
日経平均が一時100円超の下落。ダウ先物がやや反落。
主要通貨ペアが軟調傾向で推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反発。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
正午頃からユーロドルやや反発して揉み合う。
ユーロ円が一時120円台を回復。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い推移。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が軟調傾向の揉み合い推移。
ポンドドルが1.51台を割り込む。
ユーロポンドが反発。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
日経平均は前日比−144.84円で大引け。
独輸入物価指数(1月)は予想より弱い+0.1%、
独GFK消費者信頼感指数(3月)は予想とおりの5.9。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.87%高で取引を終える。
ロンドン時間序盤はドルストレートやクロス円がやや反発。
ポンドドルが1.51台を回復。
ダウ先物がやや反発。
スイスKOF先行指数(2月)は予想より強い1.03。
市場反応限定的。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルが一時反落。ポンドドルが反発上昇。
豪ドル米ドルが反落して1.02台を割り込む。
スペイン首相「2012年の財政赤字は政府目標の
GDP比6.3%に対して6.7%。経済政策は変えない。」
プラートECB専務理事「長期間の緩和策はリスクを伴う。
改革がなければ効果は薄れる。
2013年には徐々に回復する道筋に入る。」
日本政府の月例経済報告では2ヶ月連続で基調判断を上方修正。
スペイン中銀月報「第1四半期は国内需要が弱く、
スペイン経済は一段とマイナス成長になる見通し。」
独の株式市場がマイナス圏へ一時反落。
ユーロドルは揉み合い推移。
英第4四半期GDP改訂値の前期比は予想とおりの−0.3%
英第4四半期GDP改訂値の前年同期比は予想より強い+0.3%。
発表直後はポンド買い反応。
英BOEのビーン副総裁
「必要ならばさらなる行動をとる準備は整っている。」
ポンド売り反応。ポンドが激しい上下動も堅調傾向で推移。
欧消費者信頼感指数確報(2月)は予想とおりの−23.6。
伊債の入札では目標上限とおりの合計96億ユーロ発行。
伊10年債の落札利回りは前月より高い4.83%。
午後7時過ぎにユーロドルが一時1.31台を回復も再び反落。
ドル円は軟調傾向の揉み合い推移。
その後、ユーロドルが緩やかに反発して1.31台を再び回復。
原油先物は92ドル台後半で推移。
伊10年債利回りは4.843%あたりに低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.28660%。
ダウ先物は上下動の揉み合いとなるも堅調傾向で推移。
欧州の株式市場は揉み合うも堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルは揉み合いながらも上昇。
NY時間序盤はドル円やユーロ円が膠着。
伊の三極グリッコ氏「ベルサニ氏の内閣には信認票を投じない。」
その後、ダウ先物や欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
スイスSNB総裁「出口戦略にはほど遠い。」
午後10時過ぎにユーロドルが1.31台を割り込む。ユーロ円が反落。
米耐久財受注(1月)は予想より弱い前月比−5.2%。
ドル円が91円台前半へ下落。ユーロ円が119円台前半へ下落。
NYダウは小幅安で始まる。米10年債利回りは1.85%あたりで推移。
その後、NYダウが反発上昇。欧州の株式市場が堅調に推移。
ドル円やクロス円が反発上昇。ドル円は91円台後半へ反発。
ドルストレートが反発。ユーロドルが反発して1.31台を回復。
ユーロ円が120円台を回復。
米中古住宅販売成約(1月)は予想より強い+4.5%。
バーナンキFRB議長の米下院での議会証言は前日をほぼ踏襲。
バーナンキFRB議長
「大半のFOMCメンバーは実施した政策を支持。
現行政策の費用対効果を継続的に討議していく。
失業率で進展みられなければ政策再検討の可能性。
望ましい状況には程遠いが住宅ローン低金利は市場を後押し。
住宅市場が底打ちし回復の兆候みられる。
実質金利の若干の上昇は景気回復の証拠。
向こう数年間でエネルギー自活に接近との見方がある。
金利が急激に上昇した場合は国庫納付しない期間あり得る。
付利引き下げは有効な手段ではない。資金市場に弊害。
失業率は2016年前後には6%になるだろう。
早急な利上げは経済成長を損なう恐れがある。
日本は高齢化進行が深刻でデフレが慢性化。
日本のデフレは金融政策が慎重で物価安定の未達を示す。
デフレ脱却を目指す試みを支持する。」
主要通貨ペアが堅調傾向で推移。ポンドドルが1.51台後半へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が+113万バレル。
原油先物は92ドル台で揉み合う。
深夜12時半頃からポンドドルが反落。
ユーロドルがやや反落。ドル円の反発がやや強まる。
豪ドル米ドルが1.02台を回復。
欧州の株式市場は終盤に上げ幅を拡大してプラス圏で取引を終える。
NYダウが上昇して14000ドルの大台を回復。
原油先物が93ドル台を回復。米10年債利回りが1.88%に上昇。
為替市場は揉み合い推移。
ベルルスコーニ氏「伊は公的機関の改革を行うべき。
支出、減税、財務の健全性が優先される。」
ドラギECB総裁「金融政策には明確な限界がある。
ECBは政策の波及に対する障害を除去する。
ユーロの崩壊はファンダメンタルズによって正当化されない。
ECBには独立性がある。物価の安定に焦点を当てる。
流動性が自然にインフレをもたらすわけではない。
ECBの金融政策は引き続き緩和的。出口戦略の検討にはほど遠い。
来年のインフレ率は2%を大きく下回ると予想。
ユーロ圏の回復は極めて緩慢だが下期には始まる。」
ユーロがやや反落。ユーロドルが一時1.31台を割り込む。
米7年債の入札では最高落札利回りが1.260%、応札倍率2.65%。
NYダウがしだいに上げ幅を拡大。
深夜4時頃から主要通貨ペアが一段上昇。
ユーロドルが1.31台前半へ上昇。ユーロ円が121円台を回復。
ドル円が92円台前半へ上昇。
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合い推移。
金価格が1600ドル台を割り込む。
米10年債利回りは1.898%。
NY原油(WTI)は92ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+175.24ドルで14000ドルの大台を回復。

<2月28日(木)>

NZ住宅建設許可件数(1月)は予想より強い−0.4%。
NZドル買い反応。
豪RBA「最大34の中銀が豪ドルを準備通貨として保有。
モデル分析では4-15%過大評価のもよう。」
豪ドルが一時急落。豪ドル米ドルが一時1.02台を割り込む。
その後、豪ドル米ドルは買い戻される。
ダラス連銀総裁「資産売却を行わない可能性がある。
国債・MBSの購入を縮小することを望む。
インフレについては現時点で問題はない。
私のようなタカ派でもQE3停止とは言っていない。」
オセアニア時間はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ユーロドルが.31台半ばへ上昇。
原油先物は92ドル台後半で推移。
日鉱工業生産指数速報(1月)は予想より弱い前年比+1.0%。
市場反応は限定的。
ANZ企業景況感(2月)は前月より強い39.4。NZドル買い反応。
英GFK消費者信頼感調査(2月)は予想とおりの−26。
日経平均は大幅上昇で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
豪第4四半期民間設備投資は予想より弱い前期比−1.2%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時1.02まで下落。
その後、豪ドルが買い戻され反発上昇。
日経平均が200円超の上昇。
官房長官「日銀正副総裁人事案を今日の国会で提示する。」
ドル円が一時92円台後半へ上昇。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
上海株式市場が一時マイナス圏へ反落するも再び上昇。
日政府「日銀総裁に黒田氏、副総裁に岩田・中曽の両氏を提示。」
その後、ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.31台半ばで揉み合う。
日財務相「為替に直結する中で日銀の外債購入は慎重に。
物価目標達成は政府と日銀の共同責任だと思っている。」
日首相「金融緩和の1つの手段として外債購入と申し上げただけ。
2%の物価目標達成は日銀に責任をもってやってもらう。」
木内日銀審議委員「2%の物価目標達成が容易でないという
考えに変わりない。付利の引き上げ・撤廃はコストと
ベネフィットを見極めて慎重な検討が必要。
必要に応じて追加緩和果断に講じる。」
日銀総裁「介入目的の売買は日銀独自では出来ない。
潤沢な資金供給を続けていくことに変りはない。」
ドル円が82円台半ばを下回るあたりに反落。
豪ドル米ドルは1.02台後半へ上昇。
東京時間午後は日経平均が一時240円超の上昇。
その後、日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。ドル円は92円台前半へ反落。
東京時間終盤にかけて日経平均が再び上げ幅を拡大。
ダウ先物が緩やかに上昇。中国上海株式市場が堅調に推移。
ドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は前日比+305.39円で大引け。
木内日銀審議委員「物価2%実現には相応の時間を要する。
2%に拙速に近づけていくことは物価安定の目標ではない。」
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
スイス第4四半期GDPは予想より強い前期比+0.2%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は2.26%高で取引を終える。
ロンドン時間序盤はややドル買いが優勢の揉み合い。
ユーロドルがやや反落。ダウ先物がやや反落。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物が再びやや反発して揉み合う。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
独失業者数(2月)は予想より強い−0.3万人、
独失業率(2月)は予想より弱い6.9%。市場反応は限定的。
ポンドドルが一時1.52台を回復。
スペイン第4四半期GDPは予想より弱い前期比−0.8%。
午後6時過ぎからユーロドルなどドルストレートやクロス円が反落。
仏の株式市場など欧州株式市場がやや反落。ダウ先物がやや反落。
ナポリターノ伊大統領
「伊による欧州債務危機の負の伝染のリスクはない。
国民の意思は尊重されるべき。」
オランダ格下げの「噂」が飛び交う。
ユーロドルが一時1.31を割り込む。ユーロ円が121円台を割り込む。
ドル円が92円台前半へ反落。主要通貨ペアが軟調推移に。
欧消費者物価指数確報(1月)は予想とおりの前年比+2.0%、
欧消費者物価指数コア(1月)は予想より弱い前年比+1.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが一時1.31台を割り込む。ポンドドルが反落。
ダウ先物や欧州の株式市場が揉み合い推移。
ユーロドルやドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルが反発して一時1.52台を回復。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28710%に上昇。
独消費者物価指数速報(2月)は予想より弱い前年比+1.5%。
市場反応は限定的。
ダウ先物が反落。仏株式市場が反落して上げ幅を縮小。
オーストリア中銀総裁「ユーロは歴史的な平均水準にある。」 
米指標発表前にドルストレートがやや反落。
米第4四半期GDP改訂値は予想より弱い+0.1%、
米第4四半期個人消費改訂値は予想より弱い+2.1%、
米第4四半期GDP価格指数改訂値は予想より強い+0.9%、
米PCEコア・デフレータ改訂値は予想とおりの+0.9%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い34.4万件。
指標発表直後はドル円やクロス円が一時反落も限定的。
加第4四半期経常収支は予想より弱い−173億加ドル、
加鉱工業製品価格指数(1月)は予想より弱い±0.0%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円がやや上昇。ドルストレートが下落。
NYダウは小幅安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは1.89%あたりで推移。
欧州の株式市場が反発。
米シカゴ購買部協会景気指数(2月)は予想より強い56.8。
市場反応は限定的。
ドルストレートやクロス円が軟調傾向で推移。
ユーロドルが1.31台を割り込む。ドル円は揉み合い推移。
ロンドンフィックス頃からユーロドルがやや反発。
スペイン10年債利回りは5.079%あたりに低下。
EU関係筋「4日のユーロ圏財務相会合で伊の状況に関して協議。」
EU大統領「EUが近く崩壊するなどという話題は過ぎ去った。
ギリシャ・ポルトガル・アイルランドは進展している。」
ホワイトハウス「米上院の歳出削減案を支持する。」
NY時間後半はNYダウが上げ幅をやや拡大。
ドル円が92.85あたりまで上昇。クロス円がやや反発。
ドルストレートは軟調傾向の揉み合い。
報道「米上院が米民主党の強制歳出削減代替案の採決動議を否決。
米共和党の強制歳出削減代替法案の採決動議も否決。」
NYダウが前日比マイナス圏へ反落。
ドルストレートが下落。ドル円やや反落。クロス円が反落。
米10年債利回りは1.884%。
NY原油(WTI)は92ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−20.88ドルで取引を終える。

<3月1日(金)>

ダラス連銀総裁「債券購入を徐々に減少させる時期にある。
米国の経済は改善しつつある。FRBが景気回復の燃料源。」
スペイン財務相「我々が達成した財政赤字削減は大きい。
今年、追加の財政再建措置を導入する理由はない。」
オセアニア時間はドルストレートが軟調傾向の揉み合い。
ドル円はやや反発して揉み合い。
豪AIG製造業指数(2月)は前月より強い45.6。市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反発。原油先物は91ドル台後半で推移。
ANSA通信「伊北部レッジョネミリア検察当局が
「ベルルスコーニ前首相に対して選挙違反容疑で捜査を開始。」
ユーロドルが一時反発して揉み合う。
ダウ先物がやや軟調に推移。
日全国消費者物価指数(1月)は予想とおりの−0.2%、
日失業率(1月)は予想とおりの4.2%。
市場反応は限定的。
総務省家計調査「基調判断を持ち直しが見られるに上方修正。」
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
中国製造業PMI(2月)は予想より弱い50.1。
豪ドル売り反応。豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反落。
仲値過ぎからドル円がやや反落。
シカゴ連銀総裁「インフレ率は数年間2%を下回り続けるリスク。
失業率が14年末に7%近くか同水準下回ると予想。
今年のGDP伸び率が2.5−3.0%に加速すると予想。
FRBは性急に緩和政策を解除してはならない。
政策金利を直ぐに引き上げれば契機が急低下する可能性。
数値基準で政策の不確実性が低下。
米経済に楽観的になる多くの理由。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅安で始まる。
中国HSBC製造業PMI改定値は50.4。
その後、日経平均がプラス圏へ反発。
午前11時頃から主要通貨ペアがやや反発。
中国上海株式市場は軟調に推移。
日財務相「黒田ADB総裁には日銀で金融政策のかじ取りをして
世界経済への尽力を期待。ADB総裁後任は他国と緊密に協力し、
重責担える人物を速やかに推薦する。中尾氏は要件を満たしてる。」
東京時間午後は日経平均が前日比プラス圏で堅調傾向で推移。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は91ドル台後半で推移。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は前日比+47.02円の11606.38円で週取引を終える。
報道「伊の中道左派を率いるベルサニ氏は
ベルルスコーニ氏率いる中道右派との大連立の可能性を排除。」
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルが反落。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。ユーロ円が121円台を割り込む。
英ネーションワイド住宅価格指数(2月)は予想とおりの+0.2%。
独小売売上高指数(1月)は予想より強い+3.1%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.26%安で取引を終える。
ロンドン時間序盤はダウ先物がやや反落。
午後4時半過ぎからユーロドルやドル円がやや反発。
伊10年債利回りは4.731%あたりに低下。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まるもプラス圏へ反発。
ダウ先物がやや反発。
ユーロドルが一時1.31台を回復。ユーロ円が12円台を回復。
スイス製造業PMI(2月)は予想より弱い50.8。
市場反応は限定的。
午後5時半過ぎにユーロドルがやや反落。
独仏の株式市場がマイナス圏へ再び反落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
独製造業PMI確報(2月)は予想より強い50.3。
欧造業PMI確報(2月)は予想より強い47.9。
市場反応は限定的。
ドル円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
英製造業PMI(2月)は予想より弱い47.9、
英消費者信用残高(1月)は予想より強い4億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.51台を割り込む。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場がマイナス圏へ下落。
ポンドドルが1.50台前半へ急落。
ユーロドルなどドルストレートが下落。
欧消費者物価指数速報(2月)は予想より弱い+1.8%、
欧失業率(1月)は過去最悪の11.9%。ユーロ売り反応。
午後7時頃からポンドドルがやや反発。
ドル円は堅調傾向で推移。92.90円台へ上昇。
伊の2012年GDPは予想より弱い前年比−2.4%。
ユーロが軟調に推移。
スペイン10年債利回りは5.061%に低下。
ECB「LTROの6日の早期返済額は66金融機関から125億ユーロ。」
市場反応は限定的。
ドル円が一時93円台を回復。
報道「伊の五つ星運動を率いるグリッコ氏が
中道左派を率いるベルサニ氏政権を支持できないと発言。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28410%に低下。
午後9時頃からドル円が反落。ユーロ円が1.21円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
主要通貨ペアが軟調に推移。豪ドル米ドルが一時1.02台を割り込む。
ダウ先物が下落。欧州の株式市場が軟調に推移。
原油先物が91ドル台を割り込む。
その後、ドルストレートがやや反発して揉み合う。
米個人消費支出(1月)は予想とおりの+0.2%、
米個人所得(1月)は予想より弱い−3.6%、
米PCEコア・デフレータ(1月)は予想より弱い+0.1%。
ドル売り反応。ドル円がやや下落。
加第4四半期GDP(前期比年率)は予想とおりの+0.6%、
加GDP(12月)は予想とおりの−0.2%。加ドル買い反応。
午後11時頃からダウ先物がやや反発。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
米10年債利回りは1.85%あたりで推移。
ユーロドルやドル円などが再び反落。
ユーロドルが再び1.30台を割り込む。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(2月)は予想より強い77.6。
ドル買い反応。ドル円がやや反発。
米ISM製造業景況指数(2月)は予想より強い54.2、
米建設支出(1月)は予想より弱い−2.1%。
ドル買い反応。ポンドドルが一時1.50台を割り込む。
ユーロドルが軟調に推移。
NYダウが下げ幅を縮小。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円が93円台半ばへ上昇。ユーロ円が121円台を回復。
ISM製造業担当責任者「需要が後半に拡大している。
国際市場が工場を支援している。」
オバマ米大統領
「歳出削減の痛みは直ぐに感じるわけでないが実際に痛みは伴う。
一時解雇や給与削減など経済に連鎖的反応もたらす。
自動歳出削減が完全に実施されればGDPを0.5%以上押し下げ、
75万人の雇用が失われる。共和党が歳出強制削減を容認する選択。
歳出削減の回避に向けた合意には数週間から数ヶ月かかるだろう。」
深夜1時半頃からドルストレートがやや反発。
原油先物は90ドル台後半で推移。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロ円が121円台後半へ上昇。
深夜2時過ぎにユーロドルが1.30台を回復。
豪ドル米ドルが1.02台を回復。
深夜3時頃ユーロ円が一時122円台を回復。
加財務相「米国の歳出削減の影響は管理可能。
今日の指標は加の成長がとても緩やかなことを示す。」
独首相「予算削減と経済成長は矛盾しない。」
NY時間終盤にかけて主世通貨ペアが揉み合い推移。
米10年債利回りは1.845%。
NY原油(WTI)は90ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+35.17ドルの14089.66ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<3月4日(月)>

午前9時01分に英ホームトラック住宅調査(2月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(1月)、
午後6時半に英建設業PMI(2月)、
午後7時に欧生産者物価指数(1月)、
などが予定されています。
豪の指標には一応注目です。
また、この日に日銀総裁候補の黒田氏の
衆議院での所信聴取(時間未定)が予定されています。
そして、ユーロ圏財務相会合が行われ、
伊について協議の予定です。

<3月5日(火)>

午前9時半に豪小売売上高指数(1月)、豪第4四半期経常収支、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(2月)、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後5時55分に独サービス業PMI確報(1月)、
午後6時に欧サービス業PMI確報(1月)、
午後6時半に英サービス業PMI(2月)、
午後7時に欧小売売上高指数(1月)、
深夜12時に米ISM非製造業総合景況指数(2月)、
などが予定されています。
豪・米の指標には注目です。
また、この日に日銀副総裁候補の岩田氏と中曽氏の
衆議院での所信聴取(時間未定)が予定されています。
そして、中国で全人代が開幕の予定です。

<3月6日(水)>

午前9時半に豪第4四半期GDP、
午後6時45分から英BOE総裁の議会証言、
午後7時に欧第4四半期GDP改訂値、
夜10時15分に米ADP雇用統計(2月)、
深夜12時に加BOC政策金利、加BOC声明、加Ivey購買部協会指数(2月)
同深夜12時に米製造業受注指数(1月)、
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
豪・欧・米・加の指標には注目です。

<3月7日(木)>

午前9時半に豪貿易収支(1月)、
正午過ぎ(時間未定)に日銀政策金利、日銀金融政策発表、
午後2時に日景気先行CI指数速報、日景気一致CI指数速報、
午後3時半に仏第4四半期失業率、
午後3時45分にスイス失業率(2月)、
午後4時45分に仏貿易収支(1月)、
午後6時からスイスSNB総裁の講演、
午後8時に独製造業受注(1月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取規模発表、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半に米貿易収支(1月)、米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性確報、
同夜10時半に米第4四半期単位労働費用確報、
同夜10時に加国際商品貿易(1月)、加住宅建設許可件数(1月)、
同夜10時半からドラギECB総裁記者会見、
深夜5時に米消費者信用残高(1月)、
などが予定されています。
豪・日・英・欧・米の指標には注目です。
また、ギリシャの失業率(12月)の発表も予定されています。
そして、この日に米FRBの金融機関ストレステストの
結果も公表予定です。

<3月8日(金)>

朝6時45分にNZ第4四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第4四半期GDP二次速報、
同朝8時50分に日第4四半期GDPデフレータ二次速報、
同朝8時50分に日国際経常収支(1月)、日国際貿易収支(1月)、
(時間未定)中国貿易収支(2月)、
午後2時に日景気ウォッチャー調査現状判断DI指数(2月)、
同午後2時に日景気ウォッチャー調査先行き判断DI指数(2月)、
同午後2時に日金融経済月報(3月)、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(2月)、
午後8時に独鉱工業生産指数(1月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(2月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(2月)、米失業率(2月)、
同夜10時半に米民間部門雇用者数(2月)、
同夜10時半に加雇用ネット変化(2月)、加失業率(2月)、
同夜10時半に加第4四半期労働生産率、
深夜12時に米卸売在庫(1月)、
などが予定されています。
(日)・(中国)・米・加の指標には注目です。

9日(土)には中国の消費者物価指数や生産者物価指数や
小売売上高や鉱工業生産が発表予定です。
10日(日)には伊の地方選挙が予定されてます。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(4日-8日)のドル・円・ユーロの注目点

米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.48で始まり、
堅調に推移して82.31で週の終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は低下して週末に0.28410%になりました。
米10年債利回りは先週末に1.845%に低下しました。
NYダウは週間で89ドル上昇して14089.66ドルで週終値となりました。

先週のドル円相場は「次期日銀総裁候補に黒田アジア開発銀行総裁の
起用が固まった。」との報道などを受けて、週初2月25日に大きな上
窓を空けて早朝5時頃に週高値となる94.77まで上昇して始まりまし
たが、その後は軟調に推移する展開になりました。その後「伊の総選
挙の出口調査で中道左派が上下両院で単独過半数の可能性。」との
報道がされていましたが、開票が進み「伊上院でベルルスコーニ氏が
率いる中道右派がリード。」との報道が伝わると、ユーロ円の下落に
伴いリスク回避の円買い動意となって同日NY時間終盤に週安値となる
90.90まで急落する展開になりました。その後、26日の東京時間序盤
にかけて92.74まで戻しましたが、日経平均や欧州の株式市場の下落
などを背景に、再び反落して上下動の大きな振幅を伴う揉み合いとな
って軟調傾向で推移しました。そして、26日深夜のバーナンキFRB議
長の米上院の議会証言で「QEの追加は出口戦略への信頼を削ぐ恐れが
ある。金融当局は引き締めに転じる道具を持っている。緩和政策の潜
在的なリスクを注視している。日銀のデフレ脱却への取り組みを支持
する。」との発言に一時反発をみせるも「二大政策目標に向けた進展
に緩和的な金融政策が必要。資産購入は労働市場の見通し著しく改善
するまで継続。現在の経済状況での資産購入による緩和利益は明白。
現時点で回復と雇用促進の利益が金融リスクのコスト上回る。」との
発言にロンドンフィックスにかけて91.14まで下落しました。その後、
NYダウの堅調を背景に反発する展開になりましたが、翌27日の東京時
間にムーディーズが「伊の選挙結果はクレジット・ネガティブ。」と
の見解を発表したこともあり、日経平均の下落を背景に、再び軟調に
推移しました。その後、伊の三極グリッコ氏が「ベルサニ氏の内閣に
は信認票を投じない。」と発言したことで、同日NY時間序盤に91.13
まで下落する展開になりました。その後、バーナンキFRB議長の米下
院での議会証言は前日をほぼ踏襲する内容でしたが、「日本のデフレ
は金融政策が慎重で物価安定の未達を示す。デフレ脱却を目指す試み
を支持する。」との発言に円売り動意が醸成されて、NYダウの大幅上
昇も背景に82円台半ばへ反発する展開になりました。その後、翌28日
の東京時間の日政府による「日銀総裁に黒田氏、副総裁に岩田・中曽
の両氏を提示。」したことには反応薄で、同日ロンドン時間前半の
ナポリターノ伊大統領による「国民の意思は尊重されるべき。」との
発言や、オランダ格下げの「噂」でユーロ円が軟調となったことで、
92.01まで反落しましたが、米第4四半期GDP改訂値が予想より弱い結
果となるも米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となり、82円
台前半で揉み合いとなりました。その後、NYダウの堅調を背景に82円
台後半へ反発しましたが、「米上院が強制歳出削減代替案の採決動議
を否決。」との報道にNYダウが下落したことで、再びやや反落する展
開になりました。その後、翌3月1日の東京時間にかけて小幅な揉み
合いになりましたが、同日のロンドン時間前半から反発して93円台を
回復しました。その後、「伊の五つ星運動を率いるグリッコ氏が中道
左派を率いるベルサニ氏政権を支持できないと発言。」をしたことで
一時反落するも、ミシガン大学消費者信頼感指数確報や米ISM製造業
景況指数が市場予想より強い結果となったことで、再び93円台を回復
して堅調推移になり、「共和党が歳出強制削減を容認する選択。」と
の報道も「協議が継続」されるとのことでNYダウがプラス圏の推移を
維持して反応は限定的に留まり、93.58円で週の取引を終えました。

今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは94.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は2月18
日の高値の94.21のポイント、さらに上昇した場合は94.50から先週
高値の94.77のポイント、さらに上昇した場合は2010年5月5日の
終値の93.83から95.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
95.00はターゲット・ポイントになりますので強い上値抵抗となり
そうです。
一方、下落となった場合は、まずは93.00の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。ここを下抜けた場合は3月1日安値の92.44のポ
イント、さらに下落した場合は92.00の「00」ポイント、ここを下抜
けた場合は91.50から2月27日安値の91.13のポイント、さらに下落し
た場合は91.00の「00」ポイントから先週安値の90.90のポイントを
巡る攻防が注目されます。

さて、先週のドル円相場は週初に「次期日銀総裁候補に黒田アジア開
発銀行総裁の起用が固まった。」との報道を受けて、流動性の薄い早
朝5時頃に週高値となる94.77まで上昇して始まり、その後、伊の総
選挙で伊元首相のベルルスコーニ氏が率いる中道右派が上院で事前予
想を覆してリードしたことで過半数を占める勢力がないハング・パー
ラメントの状況になり、リスク回避の円買い動意に91円台を割り込む
急落を経て、その後もバーナンキFRB議長の議会証言に揺れ、そして
週末には米共和党が歳出強制削減を容認する選択をするなど、ニュー
スヘッドラインと伊の総選挙などのイベントに大きな上下動の展開に
なりました。

米歳出強制削減は3月1日についに期限を迎えることになりましたが
その後も「協議が継続」されるとのことで、NYダウの堅調にも支えら
れて大きなリスク回避の動意には至りませんでした。ただ、今月27日
には米暫定予算の執行期限を迎えることで、米財政の壁の問題は今後
もまだしばらく注目の材料となりそうです。

円安を支えていた「日銀の大胆な金融緩和への期待」と「欧州債務問
題の沈静化」と「米景気の回復」の3本の柱のうち、伊の総選挙を受
けて欧州懸念が再び台頭してきて「欧州債務問題の沈静化」が揺らい
でいますが、先週末は伊10年債利回りが4.731%あたりと小康を保っ
てはいるようです。

今後、伊に関しては「連立協議」の行方が注目されますが、週末の報
道によりますと「伊の中道左派を率いるベルサニ氏はベルルスコーニ
氏率いる中道右派との大連立の可能性を排除。」するとのことで、
また「伊の五つ星運動を率いるグリッコ氏がベルサニ氏政権を支持で
きないと発言。」していて、「連立協議」が不調になり伊が再選挙に
なる可能性も少なからずありそうで、今後もリスク回避動意の火種と
して伊の政局の動向が注目されます。

「日銀の大胆な金融緩和への期待」については、先行織り込みが進む
も、日本の金融緩和に対してバーナンキFRB議長の支持も得られたと
ともに次期日銀総裁に黒田氏が固まったことで揺るぎはないと思われ
ますが、今週7日の日銀金融政策の発表では新人事の確定前で追加緩
和の発表の可能性は小さく、ノン・イベントで通過になるものと思わ
れます。他方、「米景気の回復」の柱のほうはマダラ模様ながらも米
の経済指標からは景気回復が進んでいることが覗えて、またバーナン
キFRB議長が議会証言で「資産購入は労働市場の見通し著しく改善す
るまで継続。」と発言するも、ドルインデックスが堅調に推移してい
て、ドル高による相対的な円安が今後も続く可能性が高そうです。

ただ、3月に入り日本の企業の海外拠点からのリパトリに伴う円転の
動きや、円安を見越した燃料コスト増などに備えての為替ヘッジの動
きなどの円高要因もあるようで、また短期投機筋の一旦のターゲット
となる95円では利食いの可能性もあり、そして今週末には米雇用統計
の発表もあることで、伊の政局の動向とあわせて、ドル円相場は長期
的に円安基調ながらも揺れる展開となる可能性がありそうです。


先週のユーロドル相場は、週初2月25日に上窓を空けて1.3216で始ま
り東京時間に窓を埋めるも、ロンドン時間前半からダウ先物や欧州株
式市場の堅調や欧州重債務国の国債利回りの低下を背景に、ギリシャ
中銀総裁の「デフォルトやユーロ離脱の見通しは後退した。経済は緩
やかに危機からの脱却に向かっている。」との発言や、「伊総選挙の
出口調査で中道左派が上下両院で単独過半数の可能性。」との報道も
あったことでNY時間前半に週高となる1.3318まで上昇する展開になり
ました。しかしその後、「伊上院でベルルスコーニ氏率いる中道右派
がリード。」との報道が伝わると一転反落して、NYダウが200ドル超
の下落となったことを背景にリスク回避の動意が強まり、同日のNY時
間終盤にかけて1.30台半ばまで急落する相場展開になりました。
翌26日の東京時間は揉み合いとなりましたが、中国上海株式市場が
1.40%安となったことや、伊株先物が6%の下落となるなど欧州の株
式市場が軟調推移になり、独伊の債券利回り格差が拡大したことなど
を受けて1.3017まで下落する展開になりました。その後、ベルルスコ
ーニ氏が「モンティ氏の中道連合との連携は否定するが中道左派との
連携の可能性はある。」と発言したことで、1.31台前半まで反発しま
したが、欧州の株式市場の軟調を背景に再び反落して、伊10年債利回
りの小康に反発する場面はあるも、同日のNY時間終盤にかけて揉み合
いながらも1.30台前半まで下落する展開になりました。その後、小幅
な揉み合いを経て、翌27日の東京時間午後からユーロポンドの堅調を
背景に緩やかに反発して、スペイン首相の「2012年の財政赤字は政府
目標のGDP比6.3%に対して6.7%。」との発言や、スペイン中銀月報
の「第1四半期は国内需要が弱く、スペイン経済は一段とマイナス成
長になる見通し。」などの発表や、その後の伊の三極グリッコ氏の
「ベルサニ氏の内閣に信認票を投じない。」との発言や、ドラギECB
総裁の「出口戦略の検討にはほど遠い。来年のインフレ率は2%を大
きく下回ると予想。ユーロ圏の回復は極めて緩慢だが下期には始ま
る。」との発言などに揺れるも、欧州の株式市場やNYダウの堅調に
支えられて、翌28日のオセアニア時間にかけて1.3161まで上昇する
展開になりました。その後、東京時間では揉み合いとなりましたが、
スペイン第4四半期GDPが予想より弱い前期比−0.8%となったこと
や、オランダ格下げの「噂」が飛び交う中で1.31台を割り込み軟調
推移になりました。その後、翌3月1日のオセアニア時間からロン
ドン時間序盤にかけて小幅な揉み合いになり、その後の「伊の中道
左派を率いるベルサニ氏はベルルスコーニ氏率いる中道右派との大
連立の可能性を排除。」との報道に反落しましたが、欧州の株式市場
が安寄もプラス圏へ反発したことや、伊10年債利回りが4.731%あた
りに低下したことで一時1.31台を回復しました。しかしその後、独仏
の株式市場がマイナス圏へ再び反落して、伊の2012年GDPが予想より
弱い前年比−2.4%となったことや、「伊の五つ星運動を率いるグリ
ッコ氏が中道左派を率いるベルサニ氏政権を支持できないと発言。」
したことなどで軟調推移になり、NYダウが一時100ドル超の下落とな
ったことを背景に、米ISM製造業景況指数が予想より強い結果となっ
たことを受けたドル買い動意もあり、深夜12時頃にかけてメルケル・
レンジの1.30の大台を割り込み、週安値となる1.2966まで下落する展
開になりました。その後、週末調整もあったか、NYダウがプラス圏へ
上昇したことや、ユーロ円が121円台後半へ上昇したことを背景に、
反発に転じて1.30の大台を回復して1.3019で週取引を終えました。

今週のユーロドルでは、上昇になった場合は、まずは1.3050から3月
1日オセアニア時間の揉み合い下辺の1.3060アラウンドのポイントを
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1日高値の1.3100の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は2月28日高値の1.3161のポイ
ント、ここを上抜けた場合は1.32の「00」ポイント、さらに上昇した
場合は22日高値の1.3245のポイント、ここを上抜けた場合は1.3300の
「00」ポイントから先週高値の1.3318のポイントを巡る攻防が注目さ
れます。
一方、下落となった場合は、まずはメルケル・レンジ下限の1.3000の
「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
先週安値の1.2966のポイント、さらに下落した場合は1.2900の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は2012年12月7日安値の1.2876のポイ
ント、さらに下落した場合は1.2800の「00」ポイント、ここを下抜け
た場合は2012年11月21日安値の1.2736のポイント、さらに下落した場
合は1.2700の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。

さて、先週のユーロドルは伊の総選挙を巡り、「伊総選挙の出口調査
で中道左派が上下両院で単独過半数の可能性。」との報道に、週初に
1.33超まで上昇するも、その後、「伊上院でベルルスコーニ氏率いる
中道右派がリード。」との報道が伝わると急落する「イタリア・ショ
ック」とも呼べそうな激しい相場展開になりました。
その後は揉み合いとなるも、「伊連立協議」がまとまる様子がみられ
なく、またスペイン第4四半期GDPも弱く、オランダの格下げの噂ま
で飛び交って、ドル買い動意と相俟って週末に1.30のメルケル・レン
ジを一時割り込む軟調な相場展開になりました。

今後も「伊連立協議」の行方が注目されますが、反緊縮派が勢力を伸
ばした選挙結果にナポリターノ伊大統領も「国民の意思は尊重される
べき。」と発言していることから、「伊連立協議」が不調になり伊が
再選挙になる可能性も少なからずありそうで、今後もリスク回避動意
の火種を抱えることになりそうです。

先週末は1.30のメルケル・レンジの下限を回復して引けて、欧州重債
務国の国債利回りも小康状態となっていますので、1.30を再び明確に
割り込まなければ、一旦反発に転じる可能性がありますが、高値と安
値はともに切り下がってきているとともに、独は別格ながら、仏蘭を
含む欧州諸国の経済指標も芳しくなく、そして今後の展開において、
もしも仮に伊がECBが昨年9月に打ち出した新国債購入プログラムOMT
“Outright Monetary Transactions”を利用しようとしても、伊にお
ける反緊縮派の台頭により、その条件である「財政再建計画の実行」
ができなくなるとの指摘があり、伊に対するOMTが有名無実となる可
能性など、不安材料は少なくはないようです。

また、7日のECB政策金利の発表では据え置きが市場コンセンサスと
なっていますが、一部ではECBの利下げが6月頃にある可能性と見る
向きもあるようで、ドラギECB総裁の記者会見において(出身国の伊
を慮ることではないにせよ) 将来的な利下げのメッセージが発せら
れた場合などにはユーロが一段安となる可能性も排除が出来なく、
7日のドラギ総裁の記者会見が注目されます。
また、対ドル通貨ペアとして今週末の米雇用統計が注目されます。

一方、その進展は未知数ながら、先週末にANSA通信の報道によりま
すと「伊北部レッジョネミリア検察当局がベルルスコーニ前首相に
対して選挙違反容疑で捜査を開始した。」とのことで、伊の政局が
思わぬどんでん返しとなる可能性も僅かながらにあるようで、今週
のユーロも揺れる相場展開になる可能性もありそうです。

その他、今週は豪州にかかわる重要経済指標も多く、豪ドルの動向
も注目されます。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その44 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十四話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週はじめは伊の総選挙に絡み、
 凄んげー相場になったな。』

「ふむ…。ユーロ円などは週はじめに125円超の高値から
 一気に119円を一時割り込むほど急落して、
 1日で6円ほども動く大相場となり、
 売り方の歓喜の歌声と、買い方の悲鳴が聞こえてくるような
 それはそれは大きく動く相場展開となったのう…。」

『さてところで…、“ゴロ寝さん”てぇ人が、
 本来は優秀な“ある”セットアップではあっても、
 “ある”ポイントで執行すると悉く失敗して負けとなることに
 「これだけ負けるには何かある!」と気づきを得て、
 独自の手法の重要なヒントになったてなことだったが、
 そこんとこ、凄んげー興味あるな…。』

「ふむ…。ところでお前さんはローソク足のヒゲについては
 どう思っとるのかね。」

『ヒゲをどう思ってるかって言ったってなぁ…、
 ときに相場がヒゲの方向へ行きたがっていることを
 示す場合もあるし、そいつが長くなれば逆行の動きの強さを
 示す場合もあるんじゃないのかなぁ…。』

「うむ…。ヒゲはほとんどのローソク足に伴うものじゃが、
 ヒゲの解釈には二義があるも、長いヒゲはスパイクとも呼ばれ、
 逆行の動きそのものと言ってもよかろう。」

『……。』

「では…、長めのヒゲはどのようなところで示現することが
 多いのじゃろうか。」

『突然の要人発言やニュースに起因することもあるとは思うけど、
 チャート・ポイントに絡んでるようにも思えるなぁ…。』

「たとえば?」

『たとえば、そうだなぁ…。
 ポイントを一旦は抜けたようでいても、戻りとなって
 「ポイント・ブレークがダマシとなったとき」なんか、
 長めのヒゲが示現することが多いんじゃないか…。』

「そのとおりじゃ…。
 プライスアクションとしてストップをつけに行って、
 ストップをつけたとたんに一旦の利食いが入ったり、
 あるいはストップつけに行く動き自体がフェイルとなった
 ときなど、一旦リバウンドの動きとなることが多いのじゃ。」

『……。』

「『初動にダマシ多し』というわけじゃが、
 “ゴロ寝さん”が着目したのはそこなのじゃのう…。」

『……!!』

「当時、専業トレーダーになりたての頃、
 “ゴロ寝さん”はブレーク・アウト狙いを中心に
 トレードをしておったのじゃが、ブレークの初動を狙い、
 価格(レート)がポイントを抜けたと思って
 エントリーするとかなりの確率で負けることに
 気づいたというわけじゃ。」

『……。』

「並みのトレーダーであれば、ブレークなんか信じられない!と
 マウスを叩きつけ、嘆くばかりであろうものを
 “ゴロ寝さん”は逆に『これだけ負けるには何かある!』
 と気づきを得たわけなのじゃのう…。」

『……。』

「“ゴロ寝さん”は『ファースト・タッチ』と呼び、
 ジイは『チャートポイントとの初回のタグ』と呼んでおるが…、
 このダマシとなりやすいところで、
 価格(レート)が分足で5σ程度に行き過ぎたときに
 5から10Pipsのリバウンドを狙う独自手法を編み出したのじゃ。」

『ダマシを逆手に取る手法というわけか…。
 でも、リバウンド狙いの逆張り手法は昔からあるのでは?』

「ふむ…。確かに考え方としては以前からあるものじゃが、
 6つのモニター画面を駆使して反転のタイミングを
 精緻に捉える手法としては独自のものなのじゃ…。」

『勝率はどのくらいなんだ?』

「それについて、ジイは聞き及んではおるが、
 ランダム・ウォーカー派があり得ないというくらい
 “凄い”とだけ答えておこう…。
 勝って負けてまた負けてという一般のトレーダーのモノサシでは
 そんなの嘘だと言われるくらいに、それは凄い勝率じゃ。」

『……。』

「そのために…、“ゴロ寝さん”は、ときに何日も
 そのトレードチャンスが来るのを待つのじゃよ。
 5から10Pipsのリバウンドを鉄板で狙えるその状況を…。」

『……!』

「日常的にさえ思える5から10Pipsの価格(レート)変動じゃが、
 数百万通貨から、ときに千万通貨超をトレードするに値する状況を
 厳選に厳選を重ねチャンスを待って執行しているじゃのう…。」

『5から10Pipsのトレードのために何日も待つだって?』

「そのとおりじゃ。ときに千万通貨超といえば、
 わずか10Pipsでも100万円以上にも値するトレードじゃよ。
 まさに渾身の10Pipsというわけなのじゃのう。」

『……!』

「『なんかなー。よく判んないけど、まぁ、行ってみるかぁ…。』
 などというお気楽トレードとは質も思いも全く異なるのじゃよ。
 ホッグのように無駄トレードを繰り返すこととは
 全くの対極にあり異質のものなのじゃ…。」

『……。』

「多くのPipsを得ることがもてはやされ、
 トレーダーの力量を獲得Pipsで計るような風潮があることで、
 その前段として、三十五話で『1×100 = 10×10という事実』、
 また、トレードの目的である『利益』は、
 『リスクリワード比』と『勝率』」と『玉数』の
 3つの要素で決定されるということ。
 そして、三十八話では、フーサイン・ハーネカー氏が
 『負けトレードを少なくすることが最も大事』という結論に至り、
 『自身という名のパラメーター』も考慮したうえで、
 氏独自の『日10Pipsというトレードスタイル』に行き着いたお話、
 そして、四十一話では、レバレッジ10倍程度とするならば、
 『日あたり勝ち負けトータルでのアベレージ+10Pips』は
 1年で口座資金が3.4倍にもなる凄いことであること。
 そして、四十二話では、トレーダーの多くが
 鼻で笑う5Pipsや10Pipsの獲得はおろか、実際はトータルで
 マイナス獲得Pipsとなっている事実と、
 そうなる元凶が『過剰頻度のトレード』と『損大』であること。
 などをお話してきたというわけなのじゃのう…。」
 
『……!』

「もっとも、今回の話は“ゴロ寝さん”を真似てみよ、
 などということではないのじゃ。
 トレーダーは各々の環境やライフスタイルや性格も含めて、
 『自身という名のパラメーター』を考慮したうえで
 自分自身で自身のトレードスタイルというものを
 構築して行かなくてはならぬ、ということであり、
 狙うPipsは単なる1つの要素に過ぎなく、
 たとえ5Pipsや10Pipsではあっても決して鼻で笑うことなど
 できぬものということじゃのう…。」

『自分自身にあったトレードスタイルで、獲得Pipsの大小でなく
 「儲けてナンボ」を追求することがトレードと言うわけか。」

「そのとおりじゃ。トレードを厳選すればするほど
 トレードチャンスも少なくはなるが、
 それでもなおトレードは厳選すべきもので、
 レバレッジ10倍程度では2日で僅か+10Pipでさえも
 年間では口座資金が倍以上にもなる事実を認識すべきであり、
 トレードは数多く行えばよいというものではないことを
 まさに知るべきであろうのう…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。



●お知らせ

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チャートはもちろんDealBook360です。
詳しくはefx.comさんのカスタマーサポートへ。

FX トレードと凡事のお話 その43


今週はいよいよ日銀新総裁の最終人事案が示されますね。
黒田元財務官と岩田元日銀副総裁が有力のようですが、
はて、その結果はいかに…。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<2月18日(月)>

G20議長国のロシア財務相
「G20は為替操作による自国経済の支援はしないことで合意。
日本の行動はG20で合意の通貨政策に沿ったものと信じている。」
為替市場はドル買い優勢で始まる。
ドル円がやや上窓を空けて堅調。ユーロ円がやや上昇。
ドルストレートがやや下窓を空けて軟調。
豪ドル米ドルが1.03台を割り込む。
韓国中銀総裁「日本が意図的に円安を招こうとしないことを期待。」
午後7時半頃からドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
ポンドドルが1.55台を割り込み軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発。
英ライトムーブ住宅価格(2月)は前回値より強い+2.8%。
限定的ながらポンド買い反応。
日経平均は140円超の上昇で始まり堅調に推移。
日首相「金融緩和の手段には外債を買うという考え方もある。
金融政策の手段は日銀に任せるのが独立性の原則。
為替が適正な水準に行くのは正しい。操作はしていない。」
東京時間序盤はドル円やクロス円が揉み合い推移。
豪ドル米ドルが再び反落して揉み合う。
午前9時過ぎからドル円やクロス円が反発。
ドル円が94円台を回復。
日経平均が250円超に上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
連休明けの中国上海株式市場は小幅高で始まった後にやや反落。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
S&P「日本の格付けを現状に据え置く。見通しネガティブ。」
東京時間午後は日経平均がやや上げ幅を縮小。
クロス円がやや反落。ドル円が94円台を割り込む。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
日機械受注確報(1月)は速報値より弱い−26.4%。
日経平均は前週末比+234.04円で大引け。
ドル円は小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルが一時1.03台を回復。
中国上海株式市場は0.45%安で取引を終える。
日官房長官「3月19日までには日銀の新体制を整えたい。」
ロンドン時間序盤はドル円が再び84円台を回復。
ポンドドルなどドルストレートがやや反落。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
ポンドドルが1.54台前半へ下落。
その後、独の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
午後5時半頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
欧経常収支(12月)は前回値より強い+270億ユーロ。
市場反応は限定的。
スペイン中銀「スペインの銀行の不良債権比率は10.44%。」
スペイン10年債利回りは5.236%あたりに上昇。
伊10年債利回りは4.405%あたりに上昇。
ドル円は94円あたりで揉み合う。
その後、ユーロドルやユーロ円が上昇する展開。
午後6時頃からポンドドルが反発。
午後6時半過ぎにユーロドルやユーロ円が反落して揉み合う。
オーストリア中銀総裁「ユー圏の見通しはさらに下方修正の公算。
ユーロ圏経済は第1四半期に底をうち次第に回復に向かう。
欧州危機は金融市場では去ったが実体経済ではまだ終わってない。
ユーロ相場は正常なレンジ内。ECBは為替介入の必要性はない。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28910%に低下。
ドル円が再び94円台を割り込む。
NY時間序盤はドルストレートが再びやや反発。
豪ドル米ドルが1.03台を回復。ポンドドルが一時1.55台を回復。
米国はプレジデンツ・デーの休日。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合い。
仏の株式市場がプラス圏へ反発。
ドラギECB総裁「ユーロ圏経済は2013年初頭に弱含むと予想。
2013年の非常に緩やかな景気回復を予想。
金融政策のスタンスは緩和的。為替レートは目標ではない。
ユーロ圏の経済見通しのリスクは下向き。
ユーの為替レートの上昇は下向きのインフレリスクを示唆。
ECBは高水準の流動性や低金利の長期化から起因する問題を認識。」
午後11時半過ぎからユーロドルがやや反落。
深夜12時前あたりからユーロが反発して揉み合う。
伊10年債利回りが4.408%に低下。
ドル円がやや反発。94円あたりで揉み合う。
加ドルが軟調傾向で推移。米ドル加ドルが1.01台へ上昇。
原油先物が95ドル台で推移。
その後、主要通貨ペアが揉み合い推移。
独の首相「独は内需を強化しつつある。
バーゼル自己資本規制はグローバルに適用されなければならない。
オバマ大統領のEUと米国におけるETAに対する意欲を歓迎。」
独仏の株式市場が前週末比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルが1.03台をやや割り込む。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合い傾向で推移。
米国が休日でNYダウは休場。

<2月19日(火)>

オセアニア時間はややドル売り優勢の展開。
ドル円がやや軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
原油先物は95ドル台前半で推移。
日財務相「外債を購入することはない。
日銀法改正は考えていない。」
日経済再生相「首相は外債購入を一般論として言ったと思う。」
ドル円やクロス円が下落。
ユーロドルが上昇の後に反落。
ユーロ円が一時125円台を割り込む。
日銀金融政策決定会合議事録要旨(1月分)
「長期債購入の対象年限5年に延長を。(数名)
短期国債の買い入れ強化を。(数名)
短期金利低下を通じて為替に働きかける観点からも重要。
見通し期間を1年延長し見通しの中央値が1%台半ばを
超えるまでゼロ金利政策と資産買入を。(1名)
円安続けば物価に好影響。(数名)」
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
東京時間序盤はユーロ円やユーロドルが軟調に推移。
日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪RBA議事録「インフレ見通しを踏まえると追加緩和の余地がある。
政策は既に緩和的。貸出金利は長期平均を下回る見通し。
複数の委員は豪ドルが歴史的高水準にあると認識。
日本の新たな政策は金融市場を助けた。」
豪ドルは一時下げた後に反発上昇。
日銀総裁「物価2%目標の実現を目指し
日銀として適切な政策を行って行きたい。」
官房長官「日銀総裁人事の提示は2月最終週になる。」
NZ財務相「輸出業者にとってNZドル高は逆風。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
日経平均は前日終値レベルで揉み合う。
その後、中国上海株式市場が一時1.4%超の下落。
豪ドル米ドルが一時やや反落。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや軟調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルが再上昇。ユーロドルやポンドドルがやや反発。
日景気先行CI指数改訂値(12月)は速報値と同じ93.4、
日景気一致CI指数改訂値(12月)は速報値より弱い92.6。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合い推移。
日経平均は前日比−35.53円で大引け。
中国上海株式市場は1.60%安で取引を終える。
仏外相「2013年成長率見通し0.2-0.3%付近に下方修正の可能性。」
ダウ先物がやや反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
午後4時頃からユーロドルが反落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
その後、欧州の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物が反発上昇。
ドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
スペイン短期債の入札では目標上限の40億ユーロを調達。
独ZEW景況感調査(2月)は予想より強い+48.2、
欧ZEW景況感調査(2月)は前回値より強い42.4、
欧建設支出(12月)は前回値より弱い−1.7。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
その後、短期筋の利益確定もあったかユーロドルやユーロ円が反落。
午後8時頃からポンドドルが反落。
ドル円は小幅な揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.28910%。
午後9時半頃からダウ先物が一時やや反落。
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。
午後10時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
ユーロポンドが反発上昇。
加国際証券取扱高(12月)は予想より弱い−12.2億加ドル、
加卸売売上高(12月)は予想より弱い−0.9%。
加ドル売り反応。
伊10年債利回りは4.384%に低下。
午後11時近くからユーロドルやポンドドルが反発。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.00%あたりで推移。
原油先物が一時96ドル台を回復。
ドル円がやや反発。クロス円が反発。
米NAHB住宅市場指数(2月)は予想より弱い46。
市場反応は限定的。
オバマ大統領「抜本的な税制改正に積極的に取り組みたい。
自動歳出削減が発動なら雇用喪失もたらし景気に悪影響。 
中間所得層だけを苦しめる予算計画には署名しない。
税制改革と歳出削減で協力する。」
深夜12時頃からドル円やクロス円が一時やや反落。
原油先物が95ドル台に反落。
英国の格下げの噂が飛び交う。
ロンドンフックス前にポンドが急落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円やユーロ円が再上昇。
ユーロドルが再上昇。ユーロポンドが一段高。
欧州の株式市場は前日プラス圏で取引を終える。
NYダウは揉み合いの後に再び上昇。
スイスSNB総裁「最近のユーロの対スイスフランでの上昇を歓迎。
スイスフランが再び上昇する可能性は依然として残存。
スイスフランの上限設定は適切な手段。
必要なら更なる手段もとる用意がある。」
スイスフラン買い反応。
深夜3時頃にかけてドル円やクロス円が反落。
原油先物が再び96ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
ユーロドルが当日高値圏で揉み合い。
ポンドドルが当日安値圏で揉み合い。
深夜4時頃からドル円やクロス円が反発。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルやNZドル米ドルがやや反落。
アトランタ連銀総裁「2013年末にかけて資産買い入れ継続すべき。
明るい見通しはあるが雇用が停滞。金融市場にバブルは見られず。
2013年の成長見通しは2.0%から2.5%。
米財政は依然として大きなリスク。」
米10年債利回りは2.023%。
NY原油(WTI)は6ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比+53.91ドルで取引を終える。

<2月20日(水)>

アスムッセンECB理事「第1四半期のGDPは前期より強い可能性。
経済の見通しは慎重ながらも楽観。金融政策は緩和的。
為替相場はECBにとって1つの要因に過ぎない。」
ユーロドルやユーロ円は揉み合い。
NZ第4四半期生産者仕入価格は前期より強い−0.3%、
NZ第4四半期生産者出荷価格は前期より強い−0.1%。
市場反応は限定的。
豪景気先行指数(12月)は前月より強い−0.1%。
市場反応は限定的。
豪ドルやNZドルは軟調傾向で推移。
報道「日銀総裁候補は、岩田一政、岩田規久男、伊藤隆敏、
黒田東彦各氏の4名に絞りこまれたとの見方が有力。」
午前8時頃からドル円やクロス円が上昇。
豪Westpac先行指数(12月)は前月より弱い+0.2%。
市場反応は限定的。
ユーロドルがやや反発。
日通関ベース貿易収支(1月)は予想より弱い−1兆6294億ドル。
過去最大の貿易赤字も市場反応は限定的。
日経平均は100円超上昇して始まる。
ダウ先物は揉み合い。
ユーロドルが1.34台を回復。ユーロ円が125円台後半へ上昇。
ドル円はやや反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は先日終値を挟んで揉み合う。
日経平均が上げ幅を縮小。
午前11時頃からドル円やクロス円が下落。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反発。
森本日銀審議委員「今年は大規模な金融緩和が進行していく。
物価目標実現に向けて全力で責務果たす。
景気回復へ強力な金融緩和で後押しする。
ネタリーベースの名目GDPは40%に近づく。
年央にかけて緩やかな回復経路に。
国のシェール革命はエネルギーや原材料価格の下落通じて
経済を浮揚させる可能性。」
市場反応は限定的。
RBNZ総裁「NZドル著しく過大評価さている。
NZドルの上昇は世界経済の不均衡やドル安も要因。
必要となれば為替介入する用意。」
午前11時過ぎにNZドルが急落。豪ドル米ドルはやや反発。
NZドル米ドルが一時0.84台を割り込む。
日経済再生相「アベノミクス成功すればデフレ脱却の特効薬に。」
ダウ先物は上下動の揉み合い。原油先物は96ドル台で推移。
ドル円はやクロス円は軟調傾向で推移。
日全産業活動指数(12月)は予想より強い+1.8%。
市場反応は限定的。
日財務相「財務省として外債を買うつもりはない。」
日首相「官民ファンドの必要性は薄れてきている。」
午後2時過ぎからドル円が93円台前半へ下落。
クロス円が下落。ユーロ円が一時125円台を割り込む。
日首相「日銀総裁人事は訪米後から検討。」 
日経平均は前日比+95.94円で大引け。
中国上海株式市場が前日比プラス圏推移に。
岩田学習院大教授「日銀はもっと年限の長い債券を購入すべき。」
午後3時頃からユーロドルがやや反発。ドル円がやや反発。
ユーロ円などクロス円が反発。
ダウ先物はやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
独消費者物価指数改訂値(1月)は予想とおりの前年比+1.7%、
独生産者物価指数(1月)は予想より強い前年比+1.7%。
限定的ながらユーロ買い反応。
中国上海株式市場は0.60%高で取引を終える。
その後、ドル円やクロス円が揉み合う。ユーロドルがやや反落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物が揉み合い。原油先物は96ドル台で推移。
その後、英独の株式市場がプラス圏へ反発。
仏の株式市場は前日終値レベルで上下動の揉み合い。
ダウ先物が反発上昇。
ドル円やクロス円が揉み合い推移。
英失業率(1月)は予想より強い4.7%、
英失業保険申請件数(1月は予想より弱い−1.25万件。
英BOE議事録
「9対0で金利据え置きを決定。
6対3で資産買入枠据え置きを決定。
資産買入枠については、キング総裁、フィッシャー、
マイルズ委員が4000億ポンドに拡大主張。
追加量的緩和についていくつかの意見に分かれた。」
ポントが急落。ポンドドルが一時1.53台を割り込む。
ユーロポンドが上昇。ポンド円が一時143円台を割り込む。 
ダウ先物が反落して揉み合う。
報道「スペイン政府は地方政府の新規債券発行で
利回り上限を設定する方針。」
午後7時頃からユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
午後7時半頃からドル円がやや上昇。
ユーロドルが1.34台を割り込む。
仏の株式市場はマイナス圏で推移。
独の首相「1ユーロは1.3から1.4ドルのレベルは通常。」
スペイン首相「2012年の財政赤字はGDP比で7%未満の見込み。」
スペイン10年債利回りは5.140%あたりに低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.28910%。
NY時間序盤はドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物が軟調に推移。独英の株式市場が上げ幅を縮小。
ポンドドルが再び1.53台を割り込む。
米住宅着工件数(1月)は予想より弱い89.0万件、(前月分上方修正)
米建設許可件数(1月)は予想より強い92.5万件、
米生産者物価指数(1月)は予想より弱い前年比+1.4%、
米生産者物価指数コア(1月)は予想より強い前年比+1.8%。
ドル円やクロス円やユーロドルなどに上昇反応。
ドル円が93円台後半へ反発。ユーロ円が125円台前半へ反発。
ダウ先物が反発して揉み合う。
加住宅価格指数(1月)は予想より弱い前月比−0.3%。
指標反応は限定的も加ドルが軟調傾向で推移。
報道「ギリシャでサマラス政権への不満からゼネスト。」
NYダウは小幅安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.04%あたりで推移。
ドル円やユーロドルやポンドドルは揉み合い推移に。
資源国通貨が軟調に推移。豪ドル米ドルは1.03台を割り込む。
欧消費者信頼感指数速報(2月)は予想より弱い−23.6。
市場反応は限定的。
独の株式市場マイにス圏へ反落。
ロンドンフィックス頃からユーロドルが再び下落。
ユーロ円がやや反落。
NYダウが前日比マイナス圏で推移。原油先物が95ドル台へ下落。
金価格が1600ドルを割り込む。
独仏の株式市場が前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米通商代表部USTRの代表「日本がTPP交渉への参加を望むのなら
コメを含む全品目について交渉する必要がある。
特定の品目を保護する条件付きで交渉を開始することはない。」
原油先物が94ドル台へ下落。ファンドによる換金売りの噂。
米FOMC議事録(1月分)
「経済見通しやコスト評価に応じてQEのペース変更すべき。(複数)
資産購入は経済情報に従い会合ごとに変わるべき。
資産購入は労働市場の改善までに規模縮小か停止の可能性。(複数)
資産購入の規模縮小や停止早すぎても著しいコスト。
雇用の顕著な改善まで資産購入の継続を主張。(一部)
出口戦略の想定以上に長く証券保有すれば金融緩和可能。
ゼロ金利解除の基準到達後の総意的な金利予測提示が必要。
追加緩和の手段として失業率基準の引き下げ好ましい。」
ドル買い反応。ドル円が一時94円台を回復。
ユーロドルが1.33台を割り込む。ドルストレートが下落。
NYダウが下落。
その後、ドル円が反落。クロス円が下落。
米10年債利回りは2.009%。
NY原油(WTI)は94ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−108.13ドルで取引を終える。

<2月21日(木)>

オセアニア時間はドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートは安値圏で揉み合い。
報道「日本の公的年金が運用資産の配分見直し。
2013年度中に日本株割合を高める公算。」
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物はやや反発。原油先物は94ドル台後半で推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が揉み合いながらもやや反発。
仲値過ぎからドル円やクロス円が反落。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
豪ドル米ドルがやや下落。
日経平均が軟調に推移。ダウ先物がやや反落。
東京時間午後は日経平均が160円超の下落。
ドル円が軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
ユーロ円が124円台を割り込む。ユーロドルが下落。
中国上海株式市場が大幅下落。
主要通貨ペアが軟調に推移。
ポンドドルが1.52台を割り込み1.51台前半へ下落。
ポンド円が142円台を割り込む。
中国上海株式市場が3.5%超の下落。ダウ先物は小幅な揉み合い。
日財務相「輸入価格の上昇は大きな問題。」
日経平均は前日比−159.15円で大引け。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
午後3時過ぎからドルストレートやクロス円がやや反発。
午後3時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円が一時124円台を回復。
スイス貿易収支(1月)は予想より強い21.3億フラン。
市場反応は限定的。
伊10年債利回りは4.445%に上昇。
中国上海株式市場は2.97%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
独製造業PMI速報(2月)は予想より弱い50.1、
独サービス業PMI速報(2月)は予想より弱い54.1。
ユーロドルやユーロ円が急落。ドル円が下落。
ユーロドル1.32台を割り込む。ユーロ円が123円台前半へ下落。
欧州の株式市場が下落。ダウ先物がやや下落。
ユーロポンドが反落。ポンドドルが1.52台を回復。
欧製造業PMI速報(2月)は予想より弱い47.8、
欧サービス業PMI速報(2月)は予想より弱い47.3。
ユーロが続落。ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
スペイン中長期債入札では目標上限40億ユーロ上回る42億ユーロ発行。
一時ユーロが下げ止まるも伊総選挙への懸念もあり再び下落。 
午後7時過ぎからドル円やクロス円が再び下落。
ドル円が93円台を割り込む。ユーロ円が122円台前半へ下落。
欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物は93ドル台で推移。
アイルランド短期証券入札では目標と同じ5億ユーロ発行。
英産業連盟CBIの製造業受注指数(2月)は前月より強い−14。
ポンドドルが1.52台後半へ上昇。豪ドル米ドルは揉み合い。
ウォルマート第11-1月期決算では1株利益が予想より強い1.67ドル。 
ダウ先物は当日安値圏で揉み合いの後にやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.28810%に低下。
午後9時過ぎにドル円やクロス円が反発。ドル円が93円台を回復。
独財務相「ユーロは現時点で容認可能な水準にある。」 
米消費者物価指数(1月)は予想とおりの+1.6%、
米消費者物価指数コア(1月)は予想より強い+1.9%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い36.2万件。
ドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルが1.32台を回復。ユーロ円が123円台を回復。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.98%あたりで推移。
原油先物は一時92ドル台へ下落。
IMF「円安めぐる懸念は行き過ぎのもよう。
日本のデフレ脱却には一段の決意と資産買入の大幅拡大が必要。」
ユーロ円が再び123円台を割り込む。
ECB「証券市場プログラムSMPにより保有の昨年12月時点内訳では、
ギリシャ債が308億ユーロ、スペイン債が437億ユーロ(追加)、
伊債が990億ユーロ、アイルランド債が136億ユーロ。」
米中古住宅販売件数(1月)は予想より強い492万件、
米景気先行指標総合指数(1月)は予想とおりの+0.2%、
米フィラデルフィア連銀景況指数(2月)は予想より弱い−12.5。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートが揉み合う。
ロンドンフィックス前にドル円が再び93円台を割り込む。
ユーロドルが反発上昇。
EIA週間在庫統計では原油在庫が414万バレル増。
ダラス連銀総裁「景気回復が持続すれば年内のQE縮小を支持。
私見ではMBSの追加買い入れの必要はない。
QE3の効果疑問視するのはFRB内でもはや私だけではない。」
ドル円が一時反発。ユーロドルがやや反落。
欧州の株式市場が大幅安で取引を終える。
ドル円が再び反落。クロス円が軟調に推移。
セントルイス連銀総裁「QE3に関しては新たなマクロ経済の情報に
従って資産購入のペースを改めなければならない可能性。
ただし著しい雇用改善は短期間には実現しないだろう。
ゼロ金利解除の予測に関しては2014年6月までには失業率が6.5%に
改善していると見込む。それまでには解除される。
FRBの政策は期限を設定すべき。」
サンフランシスコ連銀総裁「FRBの資産買い入れは今年後半も必要。
雇用拡大に向け強力かつ継続的な金融緩和が必要。
景気回復は失業率の改善には緩慢。
少なくとも2014年末まで失業率は7%上回る見通し。」
深夜3時半頃からNYダウが下げ幅を縮小して反発。
ドル円がやや反発。ユーロドルが軟調に推移。
英BOEのマイルズ委員「経済成長が潜在以下の状態で推移するなら、
最大1750億ポンドの追加の国債購入が必要。
GDP見通しが3%に回復までは資産縮小は必要ない。」
市場反応は限定的。
NY時間終盤にかけてNYダウがやや反落。
米10年債利回りは1.972%。
NY原油(WTI)は92ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−46.92ドルで取引を終える。

<2月22日(金)>

S&P「中国の実質経済成長率は2013年に6%程度に低下のリスク。」
オセアニア時間はダウ先物がやや堅調傾向の揉み合い。
ドル円がやや軟調に推移。ドルストレートが揉み合い。
豪RBA総裁「豪ドルは予想よりいくぶん高い。
インフレ見通しは必要に応じて一段の緩和余地を与える。
豪ドルは金利設定の要因だが政策の目標ではない。
多くの金融緩和策が既に進行中。現在の金利水準は適切と思う。
資源投資はピーク後も急激な減少は予想していない。
現在の豪ドル水準は介入を正当化しない。」
午前7時半過ぎに豪ドルが急伸。豪ドル米ドルが一時1.03を回復。
NZドルも一時連れ高。加ドルがやや反発。
ドル円やユーロ円がやや反発。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
原油先物は93ドル台前半で推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
豪RBA総裁「緩和の可能性がより高いというのが妥当。」
豪ドル米ドルがやや反落。
仲値あたりからドル円やクロス円が反落。
ドル円が一時93円台を割り込む。
日経平均が下げ幅を拡大。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合い。
ダウ先物はやや堅調傾向で推移。
中国国家統計局「住宅市場は今後に安定化する公算。」
午前11時近くから豪ドル米ドルが再上昇。
日財務相「組織を動かしたことがない方は日銀総裁に適任ではない。
為替が安定していることが大事。」
午前11時半近くからドル円やクロス円が一時再上昇。
東京時間午後にユーロ円が123円台を回復。
ドルスレートがやや反発。ユーロドルが1.32台を回復。
豪ドル米ドルが再び1.03台を回復。
日経平均が下げ幅を縮小。韓国の株式市場がプラス圏へ反発。
東京時間午後は日経平均が前日比プラス圏へ反発。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合い。
主要通貨ペアが堅調傾向で推移。ポンドドルが一時.53台を回復。
その後、主要通貨ペアが揉み合い推移。
ポンドドルが再び1.55台を割り込む。
日経平均は前日比+76.81円の11385.94円で週取引を終える。
ダウ先物は揉み合い推移。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
独第4四半期GDP確報は予想とおりの−0.6%、
市場反応は限定的。
上海株式市場は終盤に下げ幅を拡大して0.51%安で取引を終える。
伊10年債利回りは4.492%あたりに低下。
スペインのエル・バイス紙「EUはスペイン2013年成長率を−1.4%、
2014年を+0.8%と予想している。
2013年の同国財政赤字をGDP比6.7%、
2014年は追加措置がなければGDP比7.2%と予想している。」
時事通信「伊総選挙では中道左派連合が逃げ切りを目指すが、
ばらまき政策を掲げるベルルスコーニ元首相が率いる
中道右派連合が追い上げていて波乱要因。」
午後4時半過ぎからドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
スペイン10年債利回りは5.218%あたりに上昇。
ダウ先物は揉み合い推移。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロ円やユーロドルがやや反発。ドル円がやや反発。
独IFO景況指数(2月)は予想より強い107.4。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
ダウ先物や欧州の株式市場が堅調に推移。
ドル円が堅調に推移。
スペイン10年債利回りは5.138%あたりに低下。
IFOのエコノミスト「独第1四半期成長を前期比+0.2%と予想。
輸出が回復する見込み。ユーロ高の影響は顕在化していない。
在庫投資は一巡し始めている。建設受注が好調。」
欧州委「ユーロ圏の2013年成長率見通しを−0.3%に下方修正。」
ユーロドルやユーロ円が反落。ドル円が反落。
レーン欧州委員「スペインの失業率は容認できない水準。
スペインの予算は過度の緊張下にある。」
クーレECB専務理事
「ユーロ圏の安定化の兆しがここ数ヶ月で強まっている。
まだ危機対策を解除する時期ではない。」
伊小売売上高(12月)は予想より強い+0.2%。
一時ユーロに上昇反応。
ECB「3年物LTROの27日の返済額は9金融機関で611億ユーロ。」
返済予定額が1225億ユーロであったことで、
午後8時過ぎからユーロドルやユーロ円が反落。
ユーロドルが1.32台を割り込む。ユーロ円が123円台を割り込む。
豪ドルが堅調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.28810%。
セントルイス連銀総裁「緩和的な米金融政策は
かなり長期にわたり継続する見通し。
2013年の米経済成長は3%になる見込み。」
午後9時頃からユーロドルやドル円がやや反発。
ユーロ円が123円台を回復。
ポンドドルが一時1.53台を回復。
ドルカナダが堅調に推移して1.02台に上昇。
加消費者物価指数(1月)は予想より弱い+0.5%、
加小売売上高(12月)は予想よりかなり弱い−2.1%。
加ドル売り反応。
ダウ先物がやや反落。
午後10時半頃からドルストレートが反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.97%あたりに低下。
原油先物は92ドル台へ下落。
ドルストレートがやクロス円が軟調に推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウや欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
レーン欧州委員「欧州委員会はキプロスのヘアカットに反対。」
ボストン連銀総裁「量的緩和は成長を加速させ労働市場を支援。
大規模資産購入のQEがなければ大きな影響があった。」
パウエルFRB理事「QE継続のコストと利益に対する懸念はもっとも。
FRBはより緩やかなバランスシートの正常化が可能。」
深夜1時前頃からドルストレートがやや反発。
NYダウが上げ幅を再びやや反発して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎからドル円やクロス円が反発。
ポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
ユーロ円は123円台を回復。
NYダウが100ドル超上昇。原油先物が93ドル台へ上昇。
オバマ米大統領「日米同盟は米国の対アジア政策の基盤を成す。
日米の最優先課題は経済成長。
安倍首相から北朝鮮含む安全保障で話があった。
歳出削減について議会への働きかけを続けていく。
歳出の自動削減が世界の金融システムを脅かすことはない。
期限前に合意できるとの希望を持っている。」
安倍首相「安全保障をめぐる環境は厳しさを増している。
日米とも北朝鮮の核プログラムを許容することはできない。
尖閣問題は冷静に対処すると大統領に話した。
オバマ大統領に声域なき関税撤廃には反対の意を伝えた。
日本への天然ガス輸出をオバマ大統領に要請した。
日本の経済政策について説明しオバマ大統領は歓迎。」
日米両政府のTPP共同声明「TPP交渉参加に際しては一方的に全ての
関税撤廃をあらかじめ約束することを求められるものではない。」
加藤官房副長官「日米首脳会談では通貨の水準について
協議をしなかった。」
ドル円は小幅な揉み合いで推移。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ムーディーズ「英国債の格付けをAa1に引き下げる。見通し安定的。」
ポンド急落。ポンドドルが1.52台を割り込む。
英財務相「格下げは英国が厳しい債務問題に直面している状況を
思い起こさせ、問題から逃げられないということを知らしめている。
景気回復策導入を二重に固く決心させる。」
米10年債利回りは1.960%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+119.95ドルの14000.57ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<2月25日(月)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(1月)、
深夜2時に加BOC総裁の講演、
などが予定されています。

<2月26日(火)>

午前11時にRBNZ第1四半期インフレ期待(2年間)、
夜11時にS&Pケースシラー住宅価格指数(12月)、
同夜11時に米住宅価格指数(12月)、
深夜12時に米新築住宅販売件数(1月)、米消費者信頼感指数(2月)、
同深夜12時にリッチモンド連銀製造業指数(2月)、
深夜12時からバーナンキFRB議長の米上院での議会証言、
深夜3時に米5年債の入札、
などが予定されています。
米指標およびバーナンキFRB議長の議会証言は注目です。

<2月27日(水)>

朝6時45分にNZ貿易収支(1月)、
午後4時に独GFK消費者信頼感指数(3月)、
午後5時にスイスKOF先行指数(2月)、
午後6時半に英第4四半期GDP改訂値、英第4四半期個人消費、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(2月)、
夜10時半に米耐久財受注(1月)、
深夜12時に米中古住宅販売成約(1月)、
深夜2時半からドラギECB総裁の講演、
深夜3時に米7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標には注目です。

<2月28日(木)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可(1月)、
朝8時50分に日鉱工業生産指数速報(1月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(2月)、
午前9時半に豪第4四半期民間設備投資、
午後3時45分にスイス第4四半期GDP、
午後4時45分に仏生産者物価指数(1月)、
午後5時55分に独失業者数(2月)、独失業率(2月)、
午後7時に欧消費者物価指数確報(1月)、欧消費者物価指数コア(1月)
夜10時に消費者物価指数速報(2月)、
夜10時半に米第4四半期GDP改訂値、米第4四半期個人消費改訂値、
同夜10時半に米第4四半期GDP価格指数改訂値、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ改訂値、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加第4四半期経常収支、加鉱工業製品価格指数(1月)、
夜11時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(2月)、
などが予定されています。
NZ・豪・スイス・(独)・米・加の指標には注目です。
また、スペイン第4四半期GDP改訂値の発表も予定されています。

<3月1日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(1月)、日失業率(1月)、
午前10時に中国製造業PMI(2月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(2月)、
午後5時半にスイス製造業PMI(2月)、
午後5時55分に独製造業PMI確報(2月)、
午後6時に欧造業PMI確報(2月)、
午後6時半に英製造業PMI(2月)、英消費者信用残高(1月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(2月)、欧失業率(1月)、
夜10時半に米個人消費支出(1月)、米個人所得(1月)、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ(1月)、
同夜10時半に加GDP(12月)、加第4四半期GDP(前期比年率)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(2月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(2月)、米建設支出(1月)、
などが予定されています。
(中国)・(英)・加・米の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(2月25日-3月1日)のドル・円・ユーロの注目点

米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.58で始まり
堅調に推移して81.48で週の終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は低下して週末に0.28810%になりました。
米10年債利回りは先週末に1.960%と2%台を割り込みました。
そして、NYダウは週間で18.81ドル上昇して14000.57ドルと大台を
回復しましたが3週間続けて揉み合い相場になりました。

先週のドル円相場はG20で日本の金融政策が名指し非難とならなかっ
たことで週初18日に上窓を空けて93.69で始まり、同日東京時間前半
に週高値となる94.21間で上昇しましたが、その後に失速して軟調傾
向の揉み合い推移になりました。その後、翌19日のオセアニア時間に
日財務相が「外債を購入することはない。日銀法改正はまだ考えてい
ない。」と発言したことで93円台半ばに下落して、揉み合いながらも
軟調傾向が続きました。その後、19日のNY時間終盤にやや反発して、
20日のオセアニア時間に「日銀総裁候補は、岩田一政、岩田規久男、
伊藤隆敏、黒田東彦各氏の4名に絞りこまれたとの見方が有力。」
との報道に93円台後半へ上昇しましたが、過去最大の赤字となった
日貿易収支に反応は限定的で、その後、20日の東京時間に日財務相
の「財務省として外債を買うつもりはない。」との発言や、日首相
の「官民ファンドの必要性は薄れてきている。」との発言もあり、
93円台前半まで反落する展開になりました。その後、日銀総裁候補の
岩田学習院大教授の「日銀はもっと年限の長い債券を購入すべき。」
との発言もあり、FRB議事録の発表も意識されたか、揉み合いながら
も反発に転じて、20日の深夜に発表された米FOMC議事録でタカ派的な
見解を示すFEDメンバーが増えてきたことで、一時94.03まで上昇する
展開になりましたが、その後、下動の揉み合いを経て、21日の日経平
均が軟調に推移して一時160円超の下落しなったことや、中国上海株
式市場が3.5%超の下落となったことなどでリスク回避動意が強まり
日財務相の「輸入価格の上昇は大きな問題。」との発言もあって、ユ
ーロ円の軟調も背景に93円台を割り込み下落する展開になりました。
その後、NY時間序盤に一時93円台を回復して反発しましたが、その後
に再び反落して深夜2時頃に週安値となる92.77まで下落する展開に
なりました。その後、NY時間終盤から反発に転じて、翌22日は揉み合
いながらも堅調傾向で推移して、日米首脳会談で「通貨の水準につい
て協議がなかった。」などの報道にはやや反応薄で93.40で週取引を
終えました。週間ではやや軟調傾向の揉み合い相場になりました。

今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週21日の東京
時間の揉み合い上辺の93.80から94.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを上抜けた場合は先週のFOMC議事録発表後の高値
94.03から先週高値の94.21のポイント、さらに上昇した場合は12日の
高値94.46のポイント、さらに上昇した場合は2010年5月5日の終値の
93.83から95.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。95.00
はターゲット・ポイントになりますので強い上値抵抗となりそうです。
一方、下落となった場合は、まずは93.00の「00」ポイントから先週
安値の92.77のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は15日安値の92.22から8日安値の92.17のポイント、さらに下落
した場合は92.00の「00」を巡る攻防が注目されます。

さて、先週のドル円は上下動とはなるも週間でわずか29Pipsの下落と
揉み合い相場となりました。振動傾向も強く、トレードとしてはあま
り良い相場つきではなかったようです。動意が今ひとつで、95.00円
のターゲットも一旦やや遠のいてしまった印象ですが、今週は週初の
25日深夜に判明する伊総選挙の結果を巡るリスク選好(回避)の動向や
26日に予定されている半期に一度のバーナンキFRB議長の米上院での
議会証言や、今週中に発表される「日銀新総裁の最終人事案」や、
今月末に迫る米財政強制削減にかかわるオバマ政権と議会の攻防など
の注目材料があり、相場が大きめに動く可能性がありそうです。

25日は、まずは先週末の日米首脳会談で懸念されていたオバマ大統領
からの円安牽制がなかったことや、全ての関税撤廃を前提としないこ
とで交渉に参加することになったTPPを巡る織り込みが注目されます。
そして同日深夜に判明する伊総選挙については「中道左派連合が逃げ
切りを目指すが、ばらまき政策を掲げるベルルスコーニ元首相が率い
る中道右派連合が追い上げている。」とのことで伊選挙の行方が注目
されます。中道左派連合の勝利で無事通過となる可能性がありますが
中道右派連合が猛追していて予断が許されない状況のようです。

また、26日の半期に一度のバーナンキFRB議長の米上院での議会証言
では、一部の市場関係者の中には「ドルインデックスが81台半ばに上
昇したことで、FOMC議事録で示されたタカ派による量的緩和の縮小・
停止の可能性をやや巻き戻す発言内容になるのでは。」という見方も
あるようで注目されます。

そして、今週中に発表される「日銀新総裁の最終人事案」では「武藤
氏、黒田氏 渡辺氏といった財務省OB筋」と「岩田一政氏、岩田規久
男氏、伊藤氏」などの名前が挙がっていますが、22日に日財務相が
「組織を動かしたことがない方は日銀総裁に適任ではない。」とも発
言していて結果が注目されます。市場では「金融緩和に積極的な学者
なら円売り継続、財務省OBなら円買い。」とのコンセンサスが形成さ
れているとのことで、比較的大きめにドル円相場を動かしそうです。

また、今月末に迫る米財政強制削減についてはオバマ政権と議会の攻
防が続いていて決着の行方は不明ですが、再び短期延長となる可能性
が高いものの、万一、協議決裂で米財政強制削減が執行されることに
なればリスク回避の強い動意となるだけに注目されます。
今週は不確実性の高い材料が多く、また月末と月初にもなることで、
揺れる相場展開になる可能性もありそうです。


先週のユーロドル相場は、週初18日に1.3348で始まり、同日のNY時間
は米国がプレジデンツデーで休みであったこともあってかドラギECB
総裁の「ユーロ圏経済は2013年初頭に弱含むと予想。2013年の非常に
緩やかな景気回復を予想。金融政策のスタンスは緩和的。為替レート
は目標ではない。ユーロ圏の経済見通しのリスクは下向き。」との
発言にも反応薄で、その後、19日の独ZEW景況感調査が予想より強い
結果となったことを受けて一時上昇するもその後に反落して19日の
NY時間序盤まで揉み合う展開になりました。その後、NYダウが堅調に
推移したことを背景に、NY時間前半に週高値となる1.3433まで上昇し
ましたが、その後、揉み合いを経て、翌20日のロンドン時間前半から
株式市場の軟調も背景に反落して、1.34台を割り込む展開になりまし
た。その後、米FOMC議事録でタカ派のFEDメンバーの見解が増えて、
米国の量的緩和の縮小・停止の可能性が示されることになったこと
で、ドル買い動意に1.33台を割り込み急落する展開になりました。
その後、翌21日の東京時間前半にかけ一時揉み合いになりましたが、
中国上海株式市場が3.5%超の下落となるなどリスク回避の動意に
再び軟調に推移して、独欧の製造業PMI速報やサービス業PMIがとも
に弱い結果となったこともあり、1.32台を割り込み下落する展開に
なりました。その後、NY時間前半に1.32台を回復するも、ロンドン
フィックスから再び反落して1.32台を割り込み、揉み合う展開にな
りました。その後、翌22日の東京時間午後にかけて反発して、再び
1.32台を回復して、ロンドン時間前半の独IFO景況指数が予想より
強い結果となったことを受けて1.3245まで上昇する展開になりまし
た。しかしその後、欧州委員会の「ユーロ圏の2013年成長率見通し
を−0.3%に下方修正。」との発表や、レーン欧州委員の「スペイ
ンの失業率は容認できない水準。スペインの予算は過度の緊張下に
ある。」との発言に加え、ECBによって発表された27日の3年物LTRO
の返済が予定の1225億ユーロに対して9金融機関で611億ユーロに留
まることが伝わると再び反落して深夜12時頃に週安値となる1.3144
まで下落する展開になりました。その後、NYダウが100ドル超上昇し
て14000ドルの大台を回復したことも背景にやや戻して1.3191で週の
取引を終えました。

今週のユーロドルでは、上昇になった場合は、まずは1.3200の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週末
22日高値の1.3245のポイント、さらに上昇した場合は1.3300の「00」
の1.3306のポイント、ここを上抜けた場合は先週の18日から19日に
かけての揉み合い下辺の1.3330-40アラウンドのポイント、さらに上
昇した場合は先週の18日から19日にかけての揉み合い上辺の1.3380
アラウンドのポイントから1.3400の「00」ポイント、ここを上抜け
た場合は先週高値の1.3433から14日のオセアニア時間から東京時間
にかけての揉み合い上辺の1.3450アラウンドのポイント、さらに上
昇した場合には1.3500の「00」ポイントでの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週安値の1.3144のポイントで
の攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3100の「00」ポイ
ント、さらに下落した場合は1月9日安値1.3036のポイント、ここ
を下抜けた場合は1.3の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。

さて、先週のユーロドルは週前半は小幅な揉み合いでしたが、週半ば
に一時1.34台に乗せるも、その後は軟調傾向でに推移して1.32台を割
り込む相場展開になり、週間で157Pipsの下落となりました。
今週は週初25日深夜に判明する伊総選挙結果を巡るリスク選好(回避)
の動向や、26日に予定されている半期に一度のバーナンキFRB議長の
米上院での議会証言による米ドルの動向、そして今月末に迫る米財政
強制削減にかかわるオバマ政権と議会の動向によるリスク選好(回避)
などが注目材料となりそうです。また、今週中に発表される「日銀新
総裁の最終人事案」によるユーロ円の動向による連れ高(安)の動きや
ムーディーズにより英国債が格下げされたことでユーロポンドの動向
による連れ高の動きなども注目されます。

25日は伊総選挙の結果により、中道左派連合が勝利すればリスク選好
での上昇となる可能性がありますが、ベルルスコーニ元首相が率いる
中道右派連合が勝利した場合は下落する可能性がありそうです。
中道左派連合の勝利で無事通過となる可能性がありますが、中道右派
連合が猛追しているとのことで予断は許されない状況のようです。

また、26日の半期に一度のバーナンキFRB議長の米上院での議会証言
では、一部の市場関係者の中には「ドルインデックスが81台半ばに上
昇したことで、FOMC議事録で示されたタカ派による量的緩和の縮小・
停止の可能性をやや巻き戻す発言内容になるのでは。」という見方も
あるようで注目されますが、量的緩和の継続が示される内容となれば
ドル売り動意でユーロドルが反発する可能性もありそうです。
そして27日にドラギECB総裁の講演が予定されていて注目されます。

また、今月末に迫る米財政強制削減についてはオバマ政権と議会の攻
防が続いていて決着の行方は不明ですが、再び短期延長となる可能性
が高いものの、万一、協議決裂で米財政強制削減が執行されることに
なればリスク回避の動意となる可能性があるだけに注目されます。

ユーロ圏はGDPやPMIが弱いにもかかわらず、ZEWやIFOなどの景況指数
が強いというチグハグな状況ですが、今週は不確実性の高い材料が多
く、また月末と月初にもなることで、揺れる相場展開になる可能性も
ありそうです。ユーロドルでは、1.315を維持できた場合には一旦は
反発に転じる可能性がありそうですが、1.315を明確に下抜けた場合
は1.3000まで下落する可能性もありそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その43 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十三話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週もそれなりに相場が動いたが、
 なんか相場がコチャコチャしていたな。』

「ふむ…。ドル円などはいやらしい相場つきじゃったのう…。」

『2月上旬までのトレンド相場が一巡して、
 一旦のレンジ相場になり、なんか浮動が激しい感じだな…。』

「レンジ相場でもトレードがしやすい状況もあるものじゃが、
 チャートが汚い状況の時は『休む』『待つ』も大切な選択じゃ。」

『チャートが汚い状況?』

「ヒゲの多い小さなローソク足が多く示現している状況や、
 陰線と陽線の混合率が高い状況は『チャートが汚い』状況じゃが、
 このようなときに手を出すと勝ちにくいものじゃし、
 大き目の獲得Pipsも狙いにくいものじゃ。」

『チャートが不美人ってわけか…。』

「あははっ。そうとも言えるのう…。
 勝っているトレーダーは『休む』『待つ』が出来るものじゃが、
 勝てないトレーダーのうちはチャートが汚い状況でも
 勝つことだけしか考えずにホッグのように貪欲に食らい付き、
 利益を吐き出してしまうことが多いので注意が必要じゃ。
 トレードでは良い状況を選び、チャートが汚い状況での
 トレードを避ける『排除の技術』も大切な心得となるものじゃ。
 『休む』『待つ』がまだしっかり出来ないうちは
 なかなかトータル収支が向上しないものなのじゃのう…。」

『さて、今日はいよいよハーネカー氏にも似た
 「偉大なる10Pips」の“あの人”の話だな。』

「ふむ…。三十五話では『1×100 = 10×10という事実』、
 また、トレードの目的である『利益』は、
 『リスクリワード比』と『勝率』」と『玉数』の
 3つの要素で決定されるということ。
 そして、三十八話では、フーサイン・ハーネカー氏が
 『負けトレードを少なくすることが最も大事』という結論に至り、
 『自身という名のパラメーター』も考慮したうえで、
 氏独自の『日10Pipsというトレードスタイル』に行き着いたお話、
 そして、四十一話では、レバレッジ10倍程度とするならば、
 『日あたり勝ち負けトータルでのアベレージ+10Pips』は
 1年で口座資金が3.4倍にもなる凄いことであること。
 そして、四十二話では、トレーダーの多くが
 鼻で笑う5Pipsや10Pipsの獲得はおろか、実際はトータルで
 マイナス獲得Pipsとなっている事実と、
 そうなる元凶が『過剰頻度のトレード』と『損大』であること。
 などをお話してきたわけじゃが…。」

『うん。そうだったな…。』

「『偉大なる10Pips』の“あの人”も、
 これらのことを心深く知悉(ちしつ)していたのじゃ…。」

『……。』

「『FX 解体新書』という書籍でも紹介された“あの人”じゃが…、
 こんなジイを慕ってくれていて、北海道にも来られ、
 また、ジイが東京に行ったときも大阪に行ったときも、
 “あの人”はジイを空港までいつも出迎えに来てくれてのう。
 それはそれは律儀なお方で…。」

『あははっ。ずいぶん物好きなヤツだなぁ。
 で…、誰だい、そいつは?』

「これこれ、ヤツだのそいつだのとは失礼ですぞ…。
 本名は明かすわけにはいかぬが、
 “あの人”とは“ゴロ寝さん”のことじゃよ…。」

『あははっ。へんてこりんなハンドルネームだな。』

「これ! 溜口剛太郎殿。言葉が過ぎますぞよ。」

『あははっ。いけねえ。ジイさん、まぁ、そう怒るなって。』

「その“ゴロ寝さん”はのう…。外資系の企業に勤めていた傍らで
 2005年にFXと出会ったが、当初の資金は170万円だったそうじゃ。
 その後、体調を崩されたことをきっかけに会社を辞められて
 2008年の春に専業トレーダーとしてスタートしたのじゃ。」

『ふーん…。』

「しかし、兼業トレーダーのときには自信のあったトレードも、
 専業となると精神的なプレッシャーも影響したためか、
 最初の3ヶ月間はマイナス収支で、
 預金の減る恐怖と焦りを感じる時期を経験されたそうじゃ。」

『……。』

「資金的には年内は大丈夫だけれど年が明けたらもうダメだ、
 というところまで追い詰められたのだそうでのう…。
 そこから、いまさらながらの猛勉強を始められたのじゃ。」

『……。』

「そのとき学んだ教材の1つがジイの著したVMAだったわけじゃが、
 お世辞で、『今は独自のスタイルになりましたが、
 今でも大きな時間軸の大切さや、相場の背景的状況を観ること、
 複数時間軸を観ること、チャートポイントの重要性、
 チャートの形が綺麗な通貨ペアを選ぶこと、
 反転は小さな時間軸から発生することなど、
 バックボーン的な思考として役に立っています。』とは
 語ってくれてはいても、もちろん“ゴロ寝さん”にとっては
 VMAなどは参考のひとつの教材にしか過ぎなかったのじゃ…。」

『……。』

「ゴロ寝さん自身の研究とともに、思考の日々が続いたわけじゃが、
 ついに『ある重要なこと』に気づいたというわけじゃのう…。
 そこから、ときに2000万通貨単位をトレードすることもある
 億円トレーダーの道が始まったのじゃよ…。」

『その「ある重要な気づき」とは何だ?』

「あははっ。その『ある重要な気づき』については、
 また来週に詳しくさせてもらうとしよう…。」

『ちぇっ、いいとこでまた連ドラみたいに続きは次回にかよ。
 おい、ジイさん。ちょっとだけ教えろよ。』

「ふむ…。本来は優秀な“ある”セットアップではあっても、
 “ある”ポイントで執行すると悉く反転して負けとなることが
 “ゴロ寝さん”の手法の重要なヒントになったのじゃのう…。
 『これだけ負けるには何かある!』と気づいたというわけじゃ。」

『“ある”セットアップにおいて、確実なまでに負けるポイントの
 発見が、独自の手法の重要なヒントになったこということか…。
 しかし、イイとこで話を切りやがるぜー。ったく…。
 しかたねぇ、来週もまた続きを楽しみにしておいてやらぁ…。』


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その42


ロシアに隕石が落下して負傷者1200名超の惨事となりましたが、
隕石の大気圏突入前の重さは1万トンもあったそうですね。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<2月11日(月)>

報道「日財務省は国債など国の借金は997兆2181億円と発表。」
オセアニア時間はドル円やクロス円がやや下落。
ドルストレートは揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京市場は祝日で休み。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
原油先物は95ドル台後半で推移。
シカゴ日経平均先物はやや上昇。
豪住宅ローン許可件数(12月)は予想より弱い−1.5%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
中国などアジアの市場が春節で休み。
レーン欧州委員「通貨安競争の危険性を認識。
最近、円安に向けた措置に対し日本政府に警告を発してきた。」
報道「24-25日に行われる伊の総選挙では、ベルサニ氏率いる
中道左派がベルルスコーニ陣営を抑えて勝利の見通し。」
主要通貨ペアが揉み合い推移。
東京時間午後は豪ドルやNZドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルが1.03台を割り込む。
ダウ先物は揉み合い推移。
日銀総裁候補の黒田アジア開発銀行総裁
「現在の職務に満足している。
日銀は物価目標達成のため年内の追加緩和を正当化できる。
日銀は目標達成のための手段はたくさん持っている。」
ドル円は92円台半ばで揉み合い。
ユーロドルが小幅に反発。
ロンドン時間序盤はポンドドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。
ユーロポンドが上昇。
仏鉱工業生産(12月)は予想より強い−0.1%。
市場反応は限定的。
WSJ紙「G7当局者が通貨安誘導牽制の共同声明を検討。」
伊10年債利回りが4.587%に上昇。
スペイン10年債利回りは5.422%に上昇。
ユーロドルがやや反落。ドルストレートが軟調に推移。
ポンドドルが下落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円は揉み合い推移。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
独英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
その後、英の株式市場がプラス圏へ反発。
午後5時半頃からドル円やクロス円が反発。
ドル円が83円台を回復。
ユーロドルが反発して揉み合う。
ポンドドルが1.57台前半へ下落。
ダウ先物がやや反落した後に反発上昇。
独の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
ユーロドルが一時1.34台を回復。ユーロ円が124円台後半へ反発。
独経済省の月報「ECBはユーロ高で圧力を受けてはいけない。
独の経済見通しは世界景気の回復により改良されている。」
ユーログループのダイセルブルーム議長
「本日の財務相会合でユーロ相場について協議される可能性。
キプロス支援については3月に決定されるだろう。」
その後、ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルが1.57台を割り込む。
原油先物は一時95ドル台前半へ下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29310%に上昇。
午後8時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
仏財務相「ユーログループは為替相場について緊密な協調が必要。
今日の財務相会合で協議されるだろう。」
NY時間序盤はユーロが堅調に推移。
ユーロ円が125円台を回復。ユーロドルが一時再び1.34台を回復。
ダウ先物が再び上昇して揉み合う。英仏の株式市場が再び上昇。
ドル円は堅調傾向で推移。
ロイター「週末のG20では市場原理に基づく為替相場への
コミットメントを再表明することを検討する。
当局者の一人は通貨を誘導する政策を講じないことに
焦点が置かれると発言。」
午後10時頃からユーロドルが再び1.34台を割り込み反落。
ユーロ円が125円台を割り込み反落。
ドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物や欧州の株式市場が反落。独株式市場はマイナス圏へ。
オーストリア財務相「為替は協議されるだろう。
技術的にユーロを押し下げることには反対する。」
ルクセンブルク財務相「ユーロの強さは経済に損害を与えてない。」
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.96%あたりで推移。
ユーロドルやユーロ円がやや下落。
主要通貨ペアがやや軟調に推移。ポンドドルが下落。
深夜12時頃からユーロドルやドル円が反発。
独連銀総裁「ユーロは著しく過大評価はされていない。
ユーロ安を目指すのはインフレを加速させる恐れ。
ECBは債務危機への対応でこれ以上の行動をとるべきではない。」
ロンドンフィックスからユーロが急伸。
ユーロ円が125円台を再び回復。ユーロドルが34台を回復。
NYダウが下げ幅を縮小。欧州の株式市場が反発。
豪ドル米ドルが反発。
英仏の株式市場が前週末比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
原油先物が反発上昇。
S&P「アイルランドの見通しをネガティブから安定的に変更。」
市場反応は限定的。
ユーログループのダイセルブルーム議長
「ユーロ圏財務相会合ではESMによる銀行への直接の資金注入に
関して議論。ESMの限界も設定する可能性。
3月の会合ではアイルランド、ポルトガルについて協議の予定。
ユーロ圏財務相会合でユーロを議論した。
今週のG20での議題にするということで終わった。」
仏財務相「ユーログループはユーロ高の景気への影響を監視すべき。
為替相場はファンダメンタルズを反映すべき。」
ユーロドルが反落。
イエレンFRB副議長「雇用市場の改善はあまりににも遅いが進展。
健全な雇用市場に戻るまでの道のりは長い。
雇用最大化の達成促進を政策運営の中心とするのは適切。
緩やかなドル安は米経常赤字の縮小に貢献。
財政赤字の大きな要因は弱い経済が原因。
必要な時はFRBは刺激策を解除するための道具を所持している。」
市場反応は限定的。
NY時間終盤に豪ドル米ドルが再び下落。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
ブレイナード米財務次官「G7は異例な状況を除き、
市場原理に基づく変動的な為替レートに非常にコミット。
日本の成長支援・デフレ脱却に向けた措置を支持。
米国は日本やその他のG7加盟国と緊密に連絡とっている。」
ドル円やクロス円が急上昇。
米10年債利回りは1.959%。
NY原油(WTI)は97ドルあたりで引ける。
NYダウは前週末比−21.73ドルで取引を終える。

<2月12日(火)>

ドル円やクロス円が堅調に推移。
ドル円が94円台を回復。ユーロ円が126円台を回復。
ユーロドルが反発して一時1.34台を回復。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
レーン欧州委員「市場環境は着実に正常化に向かっている。」
ダウ先物は揉み合い。原油先物は96ドル台後半で推移。
午後7時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
その後、主要通貨ペアが揉み合い推移。
日財務相「G20ではデフレ脱却に向かって対応すると伝える。」
英RICS住宅価格(1月)は予想より弱い−4%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+190円超の大幅上昇で始まり堅調に推移。
日経平均が堅調に推移。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが再びやや反落。
豪NAB企業景況感指数(1月)は前月より強い−2。
限定的ながら豪ドル買い反応。
韓国の株式市場はプラス圏で推移。
中国上海株式市場は春節で休み。
日経平均は上げ幅をやや縮小も高値圏で揉み合い。
日首相「金融政策で2%の物価安定目標に到達することは可能。
為替が是正されて、企業は相当の為替差益が出ている。」
ドル円は94円台前半で揉み合い推移。
午前11時頃から豪ドル米ドルが再び軟調に推移。
報道「北朝鮮でM4.9の地震を観測。核実験が実施された可能性。」
正午頃から地政学的リスクによるドル買い反応。
韓国の株式市場がマイナス圏へ反落。
日経平均は一時300円超の上昇。
ユーロドルが1.34台を再び割り込む。ユーロ円が反落。
新華社「韓国国防省が北朝鮮の核実験を確認。」
ダウ先物が下落。日経平均が上げ幅を縮小。
日消費者態度指数(1月)は前回値より強い43.3。
市場反応は限定的。
東京時間後半は主要通貨ペアが軟調に推移。
ユーロ円が126円台を割り込む。ドル円が一時94円台を割り込む。
東京時間終盤に豪ドル米ドルが一時やや反発。
日工作機械受注速報(1月)は前回値より強い−26.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+215.96円で大引け。
ダウ先物が下げ一服。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物がやや反発。
ドル円が94円台を回復。ユーロ円が一時126円台を回復。
その後、ダウ先物が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや下落。ユーロ円が再び126円台を割り込む。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
原油先物は96ドル台後半で推移。
スイス消費者物価指数(1月)は予想とおりの−0.3%。
市場反応は限定的。
主要通貨ペアがやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円が一時再び94円台を割り込む。
コンスタンシオECB副総裁「為替を政策の目的にすべきではない。
経済成長には下振れリスクがある。通貨戦争は回避すべき。」
仏財務相「為替相場の不規則な値動きに反対だが、
ECBに市場に介入するよう働きかけてはいない。」
ユーロドルが反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円は94円台を回復。ユーロ円が一時再び126円台を回復。
ユーロドルが一時1.34台を回復。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反発して揉み合う。
午後6時過ぎにポンドドルが1.56台を割り込む。
ユーロポンドが上昇。
英消費者物価指数(1月)は予想とおりの2.7%、
英消費者物価指数コア(1月)は予想より弱い2.3%、
英生産者物価指数コア(1月)は予想とおりの1.4%、
英小売物価指数(1月)は予想より強い−0.4%。
発表直後はポンド買い反応となるも限定的。
ユーロドルが再び1.34台を割り込み揉み合う。
スペイン債の入札では目標55億ユーロに対して55.7億ユーロ調達。
市場反応は限定的。
午後7時のG7声明では
「市場が決定する為替相場の尊重を再確認。
為替水準について目標を定めない。
各国の財政・金融政策は為替レートではなく国内に向けられる。
G7は為替市場における行動に関して緊密に連絡を取りあう。」
日財務相「日本のデフレ脱却対策は為替を目的としていないことが
G7各国から認識されたことに意義がある。
G7各国の財政・金融政策は為替レートではなく国内市場などの
目的を達成することに向けられることを再確認した。」
その後、ドル円が反発上昇。ユーロ円が126円台後半へ上昇。
ユーロドルが1.34台後半へ上昇。
ダウ先物が上昇。欧州の株式市場が前日比プラス圏へ上昇。
原油先物が97ドル台を回復。加ドルが反発。
ポンドドルが1.56台を回復。豪ドル米ドルが反発。
NY時間が近づく頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29210%に低下。
ポンドドルが再び1.56台を割り込む。
独の株式市場が反落。ダウ先物がやや反落。
独財務相「欧州に為替レートの問題はない。」
午後10時半頃からユーロドルやユーロ円が一時反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が再び上昇。
伊10年債利回りが4.496%に低下。
一部通信社がG7当局者の話として
「G7声明は誤解されている。声明は円の過度な動きに対する
懸念を示唆したもの。日本はモスクワG20会合で焦点となる。」
午後10時55分頃からドル円やクロス円が急落。
ドル円が94円台を割り込む。ユーロドルが反落。
ユーロ円が一時125円台前半まで下落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
その後、ドル円やクロス円が下げ幅を縮小。
加中銀総裁「ただちに利上げが必要という状況にはない。
刺激策の緩やかな解除はいずれ必要になるだろう。雇用は良好。
G20で円について協議する公算は大きい。」
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは1.98%あたりで推移。
ドル円やクロス円が再び下落。ドル円は93円台前半へ下落。
NYダウはプラス圏推移に。
ドラギECB総裁「スペインは正しい軌道にある。
為替レートはファンダメンタルズを反映すべき。
ユーロのレートは長期的な平均前後にある。
ユーロ高がインフレリスクに影響するか評価する必要。
ECBの金融政策は緩和的。
ユーロに関する一部のコメントは意味がない。」
深夜12時頃からユーロドルが反発。ポンドドルが1.56台を回復。
ドル円が一時93円台を割り込む。
ユーロ円が瞬間的に1.25台を割り込む。
豪ドル米ドルが1.03台を回復。ドルストレートが堅調。
ロンドンフィックス頃から主要通貨ペアが揉み合う。
国連安保理「北朝鮮の核実験を重大な決議違反で強く非難する。」 
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが堅調に推移。
英当局「G7声明は固有の通貨や国に関してではない。」
円売り反応。ドル円やクロス円にやや反発の動き。
米3年債の入札「最高落札利回り0.411%。応札倍率3.59倍。」
NY時間後半はユーロドルがやや反落して揉み合う。
ドル円は93円台半ばへ反発。ユーロ円は125円台後半へ反発。
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅をやや縮小。
米月次財政収支(1月)は予想より強い+28.8億ドル。
アトランタ連銀総裁
「経済政策担当者の遅過ぎる対応は弱い景気回復を更に複雑に。
米経済にはまだ弱さが残り今年の成長は2.0%〜2.5%を見込む。
現時点でインフレの問題はない。円相場へのコメントはしない。
通貨安戦争はない。日本の回復は米国と世界に利益。
日本がデフレサイクルを打破することが重要。」
ドル円やクロス円は小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは1.975%。
NY原油(WTI)は97ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+47.46ドルで取引を終える。

<2月13日(水)>

ルー次期米財務長官「米国は財政の持続性の経路が必要。
米国は世界の金融の安定でG20と協力が必要。」
仏財務相「為替相場の不安定な動きは望ましくない。
為替市場に介入するようECBに圧力はかけていない。」
加財務省高官「G7声明の目的は為替介入しないという
従来のコミットメントを再確認することであり、
為替の目標を設定することではない。
G7声明は市場が誤った認識に基づき
間違った決定をしないことを目指している。」
S&P「スロベニアの格付けをA−に引き下げる。」
市場反応は限定的。
ダウ先物はやや上昇。原油先物は97ドル台で推移。
オセアニア時間はポンドドルなどドルストレートがやや反発。
午前7時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ホワイトハウス「オバマ米大統領は景気刺激策を提案へ。
米大統領が提案する景気刺激策は赤字拡大につながらず幅広い
分野の成長へ投資。成長が財政赤字縮小の最善の戦略と主張。」
午前8時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪Westpac消費者信頼感指数(2月)は前月より強い108.3%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが上昇。
日国内企業物価指数(1月)は予想より強い−0.2%、
日第三次産業活動指数(12月)は予想より強い+1.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
英産業連盟「四半期経済見通しを1.4%から1.0%に下方修正。」
市場反応は限定的。
日経平均が下げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドルが堅調に推移。
韓国の株式市場はプラス圏で推移。
中国上海株式市場は春節で休み。
中尾財務官「為替レートは市場によって決定されるべき。
G7は金融政策は為替ではなく国内目的に向けられることで合意。」
フィラデルフィア連銀総裁「FRBの将来の金利ガイダンスが、
インフレ期待を高めている証拠はほとんどない。
緩和策を解除するまでは引き締め実施を始めることはできない。
FRBは財政政策を行っていると批判されてきたがその意図はない。
失業率は年内に7%近くに下がる見通し。」
オバマ大統領「最低賃金を2015年までに時給9ドルに
引き上げることを提案。EUとの貿易・投資協定を追及する。
500億ドルのインフラ投資を提案。
海外利益に対する最低税率の設定を提案。
核実験を非難する。ミサイル防衛強化を表明。」
主要通貨ペアが揉み合い推移。
午前11時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
東京時間午後はドル円やクロス円が下落。
ドル円が93円台を割り込む。ユーロ円が125円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び反発。ドルストレートに反発の動き。
自民党幹事長「過度な円高水準は脱しつつある。」
午後2時頃から豪ドルがやや反落。
日経平均が一時170円超の下落。ダウ先物は揉み合い。
日首相「消費者がデフレ期待からインフレ期待に変ってきた。」
日経平均が下げ幅を縮小。
東京時間終盤にかけてドル円が83円台を回復。
日経平均は前日比−117.71円で大引け。
ソシエテ・ジェネラル第4四半期純損失4.76億ユーロ。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い。
ダウ先物が揉み合う。
ドル円が一時再び93円台を割り込む。
独卸売物価指数(1月)は前回値より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円がやや反発。ユーロ円や豪ドル円が反発。
仏財務相「為替は経済のファンダメンタルズを反映すべき。」 
午後4時半頃からユーロドルが上昇。ポンドドルが下落。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
英仏の株式市場は前日比マイナス圏で推移。
独の株式市場は小幅高で推移。
ユーロドルが揉み合う推移。
スイス生産者輸入価格(1月)は予想より弱い+0.8%。
スイスフラン売り反応。
スペイン10年債利回りはやや低下して5.257%あたりで推移。
伊10年債利回りはやや低下して4.442%で推移。
ユーロドルが再び上昇。
ダウ先物は反発の後にやや反落して揉み合う。
原油先物は97ドル台で推移。
中尾財務官「先進国が国内問題を解決することが世界経済に役立つ。
世界経済は楽観的になったが慢心は出来ない。
為替相場は市場が決めるべき。コメントはしない。」
ドル円は93円台前半で揉み合い。
欧鉱工業生産指数(12月)は予想より強い+0.7%。
市場反応は限定的。
伊3年債の入札では平均落札利回りが2.3%に上昇。
午後7時過ぎからユーロが反落。
英BOE四半期インフレ・レポート
「2年後のインフレ率は金利が予想とおり推移すれば2.3%前後。
インフレ率は上昇する見通し。今後二年は2%を上回る水準。
二年後の英GDPは金利が予想とおり推移すれば1.9%前後になる。
回復は緩慢だが持続すると予想。リスクは下向き。
必要なら追加刺激策を実施する用意がある。」
ポンドが一時上昇するもその後に急落。
ポンドドルが1.56台を割り込み下落。
ユーロポンドが急上昇。ユーロドルが反発上昇。
ロシア財務省高官「円は明らかに過大評価がされてきた。
ロシアは日本が為替介入していないことを重要と考える。」
ドル円が93円台後半へ上昇。ユーロ円が126円台を回復。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルがやや反落。
英BOE総裁「G7は単独介入はしないと言明。
相場が動くことは大変重要。政策とレートにおいて柔軟性が必要。
いくつかの政策は為替レートにインパクトを与えるだろう。」
独当局筋「為替についてG7内で不合意はない。
G7諸国は為替レートは市場原理と認識している。
G7諸国は為替レートが政策目標でないことを受け入れている。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29010%に低下。
午後9時過ぎにユーロドルが1.35台を回復。
ユーロ円が126円台後半へ上昇。
欧州の株式市場がプラス圏推移に。
原油先物が97ドル台後半へ上昇。
独のビルト紙「ECBはユーロ高が危機に見舞われた諸国の回復を
損ねると懸念している。」
午後9時半過ぎからユーロドルやユーロ円が反落。
ユーロドルが1.35台を割り込む。ユーロ円が126円台を割り込む。
ドル円がやや反落。ダウ先物がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
米小売売上高(1月)は予想とおりの+0.1%、
米輸入物価指数(1月)は予想より弱い+0.6%。
市場反応は限定的。
午後11時頃からドル円やクロス円がやや反発。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.02%あたりで推移。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
加財務相「G7声明は見解の一致示すもの。
日本を名指しする意図はない。」
ルー次期米財務長官「雇用創出と経済成長の促進による景気回復
の強化が優先課題。連邦財政を持続可能な道筋に戻す必要。
強いドルは米成長と競争力向上にとって最大の利益。」
米企業在庫(12月)は予想より弱い+0.1%。
市場反応は限定的。
独社会民主党がESMによる銀行への直接資金注入案を阻止に動く噂。
深夜12時過ぎ頃からユーロドルやユーロ円が反落。
ドル円がやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が56万バレル増。
原油先物が一時98ドル台に上昇。
NYダウがマイナス圏へ下落して軟調に推移。
原油先物は97ドル台前半へ反落。
深夜1時半頃からユーロドルやユーロ円がやや反発して揉み合う。
欧州株式市場は上げ幅を縮小もプラス圏で取引を終える。
前独連銀総裁「ギリシャの債務はまだ安定的な状況にはない。
おそらく独選挙後に追加支援が必要になるだろう。」
オーストリア中銀総裁「為替レートに関しては現状では
ECBが行動を起こす必要はないだろう。」
米10年債の入札「最高落札利回り2.046%、応札倍率2.68倍。」
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移。
米10年債利回りは2.026%と2%台を回復。
NY原油(WTI)は97ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−35.79ドルで取引を終える。

<2月14日(木)>

オセアニア時間は豪ドル米ドルがやや上昇。
NZビジネスPMI(1月)は前月よりかなり強い55.2。
NZドルが上昇して堅調に推移。
WSJ紙「G7声明は円安のオーバーシュート回避が目的だった。」
午前7時頃からドル円やクロス円がやや下落。
日第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.1%、
日第4四半期GDPデフレータは予想とおりの−0.6%。
一時円売り反応となるも限定的。
内閣府「2012年第4四半期実質GDPは3期連続マイナス。
第4四半期名目GDPは3四半期連続マイナス。
民間最終消費が2四半期ぶりプラスへ。
冬物衣料など季節要因が押し上げ。
設備投資は4四半期連続マイナス。」
日経平均は前日比プラス圏で始まる。
豪ドル米ドルが反落。ポンドドルが軟調傾向で推移。
報道「緊急経済対策などを盛り込んだ2012年度補正予算案が
衆議院予算委員会で可決。」
日本経済研究センター理事長(岩田前日銀副総裁)
「1ドル90円から100円までは均衡への回帰。
目標物価2%の達成には円高是正が必要不可欠。
金融拡大策として政府・日銀共同基金での外債購入も。」
日経平均が上げ幅をやや拡大。
仲値過ぎにドル円やユーロ円などクロス円が反発上昇。
原油先物は97ドル台前半で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は春節で休み。
ダウ先物がやや堅調傾向の揉み合い。
韓国中銀「日本の拡張的な政策は経済に不透明感を与える。」
11時頃からドル円やクロス円がやや反落。
日銀が政策金利と金融政策を据え置く。
日銀声明「資産購入基金等の規模を全会一致で据え置き。
景気は下げ止まりつつある。
海外経済は持ち直しに向け動きも見られる。
物価目標のもと金融緩和推進し早期の実現を目指していく。」
宮尾委員が物価2%を見通せるまでゼロ金利継続を提案も否決に。
日経平均が一時100円超の上昇もその後に上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が一時上昇も限定的。
ドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
日経平均は前日比+55.87円で取引を終える。
BNPパリバ第4四半期決算では純利益が5.14億ユーロ。
ダウ先物はやや軟調な揉み合い。
仏第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
午後4時近くからユーロドルなどドルストレートが下落。
独第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.6%。
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.34台を割り込む。
ユーロ円が125円台前半へ下落。ドル円がやや反落。
ダウ先物が軟調に推移。
ギリシャ失業率(11月)は過去最悪の27.0%。
日銀総裁「金融政策は為替に影響を与えるのが目的ではない。
金融政策はあくまで自国経済の安定のため。
14年度中に物価目標1%に達する可能性が開けつつある。」
ドル円は揉み合い。
仏第4四半期非農業部門雇用者は予想とおりの前期比−0.2%。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロ円やユーロドルががやや反発。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
欧州の株式市場が反発上昇。ダウ先物がやや反発。
ドルストレートやクロス円が反発。NZドルが堅調に推移。
ユーロドルが1.34台を回復。ポンドドルが1.55台を回復。
伊第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.9%。
欧ECB月例報告「金融政策は依然として緩和的。
ユーロの上昇はインフレを下振れさせるリスク。
2013年インフレ率を1.8%に下方修正。
2013年GDPを0.0%に下方修正。2013年失業率を12.1%に悪化修正。」
ユーロ売り反応。ユーロドルが再び1.34台を割り込む。
欧州の株式市場やダウ先物が再び反落。
欧第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.6%。
ユーロ売り反応。ユーロ円が125円台を割り込む。
欧州の株式市場がマイナス圏推移。
豪ドル米ドルが反落。
報道「G20は外債購入が為替市場に与える影響を協議する見込み。」
コンスタンシオECB副総裁
「日本が為替レートを目標にしているとは言い難い。
政策は為替に影響し得る。通貨戦争の話は大げさ。
為替レートは政策目標になるべきでない。
マイナス金利は常に可能。ECBは為替レートを目標としない。」
午後7時半頃からユーロ円が124円台前半へ下落。
ドル円が下落。クロス円が軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.29010%。
原油先物は96ドル台で推移。
NY時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反発。
伊10年債利回りはやや低下して4.394%あたりで推移。
米新規失業保険申請件数は予想より強い34.1万件。
発表直後はドル買い反応となるも限定的。
その後、ドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルは反発。ボンドドルが再び1.55台を割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.03%あたりで推移。
原油先物は97ドル台で推移。
ドル円が一時93円台を割り込む。
ユーロ円が一時124円台を割り込む。
G20草案「通貨安戦争の自制を確約。不均衡是正をコミット。
為替レートの不均衡回避。全ての面で保護主義を否定。
日米は財政不均衡解消を。G20諸国は重大なリスクが残存。
世界経済の成長が依然弱いと認識。」
NYダウが下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円は軟調に推移。
IMF報道官「通貨は適正から大きく乖離していない。
通貨安戦争の議論は過熱気味。」
英BOEのブロードベント委員
「英BOEは英国を支援する新たな政策にオープン。
英経済は2013年に改善する可能性。」
ポンドドルは1.55を挟んでの上下動の揉み合い後に再び軟調。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルがやや反落。
NY時間後半にドル円やクロス円がやや反発。
米30年債の入札「最高落札利回り3.180%、応札倍率2.74倍。」
セントルイス連銀総裁「FRBは無制限の債券買い入れに転じ、
利上げ開始に関する数値目標も導入。現在の政策スタンスは
2012年と比べて大幅に緩和的。」
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円が再び下落。
ドル円が93円台を割り込む。ユーロ円が124円台を一時割り込む。
IMF「加は景気悪化の場合に一段の金融緩和の余地。
家計債務の上昇には行動する必要。
加の住宅価格はファンダメンタルズを10から15%上回る水準。」
加の経済見通しへのリスクは下向き。」
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.997%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−9.52ドルで取引を終える。

<2月15日(月)>

NZ第4四半期小売売上高指数は予想より強い+2.1%。
NZドル買い反応。NZドルが堅調に推移。
オセアニア時間はドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
ユーロ円が124円台を回復。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反落。
豪RBAのエドワーズ理事「豪ドルの水準は信じられないほど高い。
輸出企業にとって障害となっている。」
豪ドル売り反応。
日経平均は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
東京時間序盤は一時ドル円やクロス円が反発。
ドル円が一時93円台を回復。
WSJ紙「安倍首相が次期日銀総裁をめぐり麻生財務相と対立。」
仲値前にドル円やクロス円がやや反落。
ドル円が再び93円台を割り込む。ユーロ円が124円台を割り込む。
日経平均が一時120円超の下落。
アジアの株式市場は軟調ながらまちまちの展開。
中国上海株式市場は春節で休み。
ダウ先物がやや反落。
午前10時半過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
山本元経済産業副大臣「各国が金融緩和による通貨安競争を
展開することは世界経済の成長に資するもので問題ない。
1ドルは95円から100円程度が適正水準。」
ドル円が一時93円台を回復。ユーロ円が124円台を回復。
日経平均が前引けにかけて下げ幅をやや縮小。
午前11時半頃からドルスレートがやや反発。
ポンドドルが1.55台を回復。豪ドル米ドルが反発。
ロイター「日銀総裁人事は最終局面。
元財務次官で前日銀副総裁の武藤氏を中心に絞り込みが進む。」
正午頃からドル円やクロス円が一段安。
ドル円が一時92円台前半へ下落。
ユーロ円が一時123円台前半へ下落。
日経平均は240円超の下落。ダウ先物が反落。
日鉱工業生産確報(12月)は速報値より弱い+2.4%。
日銀金融経済月報「景気の現状判断を2ヶ月連続で上方修正。
景気は下げ止まりつつある。輸出の先行きは海外経済が
減速から脱していくにつれ持ち直しに転じていく。
生産の先行きは輸出の改善にあわせて次第に持ち直していく。」
一部通信社がロシア財務次官の談話として
「G20為替声明の文言に日本への特別な言及はない見通し。
G20のコミュニケでは通貨戦争という文言はないだろう。」
午後2時頃からドル円やクロス円が反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
ドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比−133.45円の11173.83円で週取引を終える。
ダウ先物がやや反発。原油先物は97ドル台で推移。
独連銀総裁「ECBはユーロの為替レートの操作は慎む。
ユーロの相場はファンダメンタルズにほぼ一致。
ECBはユーロを押し下げるために利下げをしないだろう。」
ユーロが一時急伸。ユーロ円が一時124円台を回復。
ドル円がやや上昇。
オーストリア中銀総裁「2013年のユーロ圏の経済成長率は
−0.2%から−0.3%になるだろう。」
ユーロが上昇幅を縮小して反落。
日官房長官「日銀人事は任期に間に合うように指示する。
市場の評価ではなく大胆な緩和に協調できるかを念頭。」
午後4時過ぎからドル円やクロス円が再び反落。
欧州の株式市場は前日終値レベルでまちまちの展開で始まる。
スペイン10年債利回りは5.210%に上昇。
欧州の株式市場が下落して前日比マイナス圏推移に。
後5時過ぎにユーロドルが下落。ユーロ円が下落。
ドル円が92円台前半へ下落。ユーロ円が一時123円台を割り込む。
原油先物は97ドル台前半で推移。
ドラギECB総裁「ユーロの為替レートは目標ではない。
ユーロ相場は長期平均の付近。
為替レートに関する騒ぎは自滅的な結果につながる。
為替は成長とインフレにとって重要。
政策金利は実際にそうとうに低い。」
ユーロの下落が一服。
欧州の株式市場が一時やや下げ幅を縮小。
ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。
その後、ユーロが再び軟調に推移。
英小売売上高指数(1月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.55台を割り込み下落。
ポンド円が143円台を割り込む。
原油先物は96ドル台へ下落。豪ドル米ドルが反落。
欧州の株式市場が軟調に推移。
欧貿易収支(12月)は予想より弱い+117億ユーロ。
伊経常収支(12月)は前月よりかなり強い23.62億ユーロ。
豪財務相「日本が国内目的で財政・金融政策を使う限り適切。」
午後7時頃からドル円やユーロ円などクロス円が反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が反発をみせて揉み合う。
ドル買いがやや優勢の揉み合い推移。豪ドル米ドルがやや軟調。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.29010%。
NY時間序盤はドルストレートがやや軟調に推移。
一部通信社がG20筋の情報として
「金融政策の目的についての文言は除外。
為替の過度な変動や無秩序な動きを回避するとの前回の文言再表明。
為替レートをターゲットにしないとのコミットメントに言及はない。
G20は声明を巡る議論で日本を名指ししなかった。」
午後10時過ぎにドル円が上昇して93円台を回復。クロス円が反発。
ユーロドルが一時反発。ユーロ円が124円台を回復。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反発。
バーナンキFRB議長「米経済は健全かつ力強い状況からは程遠いが、
米経済の回復は世界経済の回復に寄与している。」
米NY連銀製造業景気指数(2月)は予想よりかなり強い+10.04。
ドル円やクロス円が上昇。ユーロドルが反発上昇。
加製造業売上高(12月)は予想より弱い前月比−3.1%。
加ドル売り反応。豪ドルは軟調に推移。
原油先物は95ドル台に下落。
IMF専務理事「最近のユーロの上昇と円の下落は政策の結果。」
対米証券投資(12月 ネット長期フロー)は予想より強い+642億ドル。
米鉱工業生産指数(1月)は予想より弱い−0.1%、
米設備稼働率(1月)は予想より強い79.1%。
市場反応は限定的。ドル円やクロス円は堅調に推移。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.01%あたりで推移。
ポンドドルが1.55台を回復。
クリーブランド連銀総裁「2013年の米成長率は2.5%を若干上回る。
来年は3%程度を期待。失業率は今年は7.5%。来年末に7.0%程度。
FRBの資産購入からの利益はいずれ喪失する可能性。
QE3には信用リスクや金利やインフレリスクが内包。」
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(2月)は予想より強い76.3。
市場反応は限定的。
浜田内閣官房参与「最近の日本の株高や円安は、金融政策が
経済に実質的な効果をもたらし得ることを示している。
日本が国内の物価目標に焦点をあてている限り為替操作ではない。」
深夜12時頃からドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロドルやポンドドルが上昇。豪ドル米ドルが1.03を割り込む。
ユーロ円が125円台を回復。ポンド円が145円台を回復。
その後、欧州の株式市場が反落。NYダウが上げ幅を縮小。
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
独仏の株式市場が前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日終値レベルの小幅高で取引を終える。
NYダウが前日比マイナス圏へ一時反落。
日財務相「日本の政策の説明に対して賛成とか反対とか
特に意見はなかった。日本の政策目標はデフレであり通貨ではない。
円安は政策の結果として起こっていてターゲットではない。
新興国側から先進国政策の波及効果に
留意すべきとの意見があった。」
米3連休を控えNY時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合い推移。
加BOC総裁「住宅市場は今後2から3年で一段の調整の可能性。」
米10年債利回りは2.007%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+8.37ドルの13981.76ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<2月18日(月)>

※米・加が休日です。

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(2月)、
午後3時に日機械受注確報(1月)、
午後6時に欧経常収支(12月)、
夜11時半からドラギECB総裁の公聴会での証言、
などが予定されています。

<2月19日(火)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨(1月分)、
午前9時半に豪RBA議事録、
午後2時に日景気先行CI指数改訂値(12月)、
同午後2時に日景気一致CI指数改訂値(12月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(2月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(2月)、欧建設支出(12月)、
夜10時半に加卸売売上高(12月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(2月)、
深夜2時15分からスイスSNB総裁の講演、
などが予定されています。
豪・独の指標には注目です。

<2月20日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期生産者物価指数、
朝8時に豪景気先行指数(12月)、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(1月)、
午後1時半に日全産業活動指数(12月)、
午後4時に独消費者物価指数(1月)、独生産者物価指数(1月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数(1月)、
午後6時半に英失業率(1月)、英失業保険申請件数(1月)、
同午後6時半に英BOE議事録、
夜10時半に米住宅着工件数(1月)、米建設許可件数(1月)、
同夜10時半に米生産者物価指数(1月)、米生産者物価指数コア(1月)、
深夜12時に欧消費者信頼感指数速報(2月)、
深夜4時に米FOMC議事録(1月分)、
などが予定されています。
(日)・英・米の指標には注目です。

<2月21日(木)>

午後4時にスイス貿易収支(1月)、
午後5時半前に独製造業PMI速報(2月)、
同午後5時半前に独サービス業PMI速報(2月)、
午後6時前に欧製造業PMI速報(2月)、
同午後6時半前に欧サービス業PMI速報(2月)、
夜10時半に米消費者物価指数(1月)、米消費者物価指数コア(1月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
深夜12時に米中古住宅販売件数(1月)、米景気先行指標総合指数(1月)、
同深夜12時に米フィラデルフィア連銀景況指数(2月)、
などが予定されています。
独・(欧)・米の指標には注目です。

<2月22日(金)>

朝7時半に豪RBA総裁の講演、
午後4時に独第4四半期GDP確報、独第4四半期個人消費確報、
午後6時に独IFO景況指数(2月)、
夜10時半に加消費者物価指数(1月)、加小売売上高(12月)、
などが予定されています。
独・加の指標には注目です。
そして、日米首脳会談が予定されています。
また、24日(日)には伊の総選挙が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


<今週(2月18日-2月22日)のドル・円・ユーロの注目点>

米ドルについては、先週はドルインデックスが80.25で始まり週半ば
にかけて79.84あたりまで下落しましたが、その後は週末にかけて堅
調に推移して80.58で週の終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は低下して週末に0.29010%になりました。
また、米10年債利回りは週末に2.007%と2%台を回復しました。
そして、NYダウは週間で11.21ドル下落して13981.76ドルと前週に続
き揉み合い相場になりました。

先週のドル円相場は週初11日に92.73で始まり東京市場が休みの中、
やや軟調傾向の揉み合いを経て、ロンドン時間に日銀総裁候補の黒田
アジア開発銀行総裁の「日銀は物価目標達成のため年内の追加緩和を
正当化できる。」との発言も材料視されたか堅調推移となって83円台
を回復しました。その後、揉み合いとなりましたが、NY時間終盤に
ブレイナード米財務次官が「日本の成長支援・デフレ脱却に向けた措
置を支持する。」と発言したことを契機に急伸して12日のオセアニア
時間に週高値となる94.46まで上昇しました。その後、日経平均の堅調
の中、北朝鮮の核実験の実施報道に地政学的リスクを回避する動きも
あり一時94円台を割り込み上下動の揉み合いになりました。その後、
ロンドン時間前半にG7声明が発表されて、日財務相の「日本のデフレ
脱却対策は為替を目的としていないことがG7各国から認識されたこと
に意義がある。」との発言に94.40まで上昇しましたが、その後に
一部通信社がG7当局者の話として「G7声明は誤解されている。声明は
円の過度な動きに対する懸念を示唆したもの。日本はモスクワG20会合
で焦点となる。」と報道したことを契機に反落して、ロンドンフィッ
クスにかけて一時83演台を割り込み下落しました。その後、英当局が
「G7声明は固有の通貨や国に関してではない。」との見解を示したこ
とやアトランタ連銀総裁の「通貨安戦争はない。日本の回復は米国と
世界に利益。日本がデフレサイクルを打破することが重要。」との
発言もあり93円台半ばへと反発して揉み合いになりました。その後、
13日の東京時間は日経平均が一時170円超の下落となったこともあっ
て再び83円台を割り込みましたが、ロンドン時間前半にロシア財務省
高官の「円は明らかに過大評価かされてきた。ロシアは日本が為替介
入していないことを重要と考える。」との発言や、独当局筋の「G7
諸国は為替レートが政策目標でないことを受け入れている。」との
発言に93円台後半へ反発する展開になりました。その後、加財務相
の「G7声明は見解の一致を示す。日本を名指しする意図はない。」
との発言や、ルー次期米財務長官の「強いドルは米成長と競争力向
上に最大の利益。」との発言や、弱い結果となった日第4四半期GDP
速報には反応薄でしたが、岩田前日銀副総裁の「1ドル90円から100
円までは均衡への回帰。目標物価2%達成には円高是正が不可欠。
金融の拡大策として政府・日銀共同基金での外債購入も。」との発言
に上昇をみせるも、コンスタンシオECB副総裁の「日本が為替レート
を目標にしているとは言い難い。」との発言にも反応薄で、14日のロ
ンドン時間序盤まで93円台半ばでの上下動の揉み合いが続きました。
その後、G20草案の「通貨安戦争の自制を確約。不均衡是正をコミッ
ト。為替レートの不均衡回避。」などが伝わると軟調推移となって、
15日のオセアニア時間に93円台を割り込む展開になりました。
その後、山本元経済産業副大臣が「各国が金融緩和による通貨安競争
を展開することは世界経済の成長に資するもので問題ない。1ドルは
95円から100円程度が適正水準。」と発言したことを契機に一時93円
台を回復するも、日経平均の軟調を背景に、「日銀総裁人事は最終局
面。元財務次官で前日銀副総裁の武藤氏を中心に絞り込みが進む。」
との報道を契機に軟調推移となり92円台前半まで下落しました。
その後、一部通信社がロシア財務次官の談話として「G20為替声明の
文言に日本への特別な言及はない見通し。」と報じたことで反発を
みせるも、再び下落してロンドン時間前半に週安値となる92.22まで
下落する展開になりました。その後、一部通信社がG20筋の情報とし
て「金融政策の目的についての文言は除外。G20は声明を巡る議論で
日本を名指ししなかった。」と報じたことを契機に急反発に転じて、
浜田内閣官房参与の「日本が国内の物価目標に焦点をあてている限り
為替操作ではない。」との発言や、NY連銀製造業景気指数が予想より
かなり強い+10.04となったことも後押ししてロンドンフィックスに
かけて93.83まで上昇しました。その後、米3連休を控えての調整も
あったか93.50で週の取引を終えました。

今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは週末高値93.83
のポイント及び94.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は先週高値の94.46のポイント、さらに上昇した
場合は2010年5月5日の終値の93.83から95.00の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。95.00は購買力平価での均衡水準でもあり、
ターゲット・ポイントになりますので強い上値抵抗となりそうです。
一方、下落となった場合は、まずは14日東京時間の揉み合い下辺の
93.15アラウンドから93.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は13日安値の92.90のポイント、さらに
下落した場合は先週安値の92.22から8日安値の92.17のポイント、
ここを下抜けた場合は92.00の「00」を巡る攻防が注目されます。

さて、先週のドル円はG7やG20を巡る要人発言やニュース・ヘッド
ラインに揺れる相場展開になりましたが、16日に発表されたG20声明
では金融政策での「日本名指し」は回避されて、「為替レートの継続
したファンダメンタルズからの乖離を避けるため、市場が決定する
為替相場精度や為替の柔軟性にいっそう迅速に移行する。(中略)通
貨安競争を回避する。競争的な目的に為替レートを用いない。(中略)
国内の目的のために実施された政策が他国に及ぼす負の波及効果に
関する作業の結果を見守る。欧州や米国、日本の重要な政策行動、
中国経済のおかげで世界経済に対するテールリスクが後退し金融市
場の状況も改善した。」(引用:ロイター)との文言になりました。
ビッグイベントが無事に通過となったことで、一旦のターゲットと
なる95.00を目指しての相場展開となる可能性がありそうです。

ただ、日本政府が月内にも次期日銀総裁の人事案を提出する予定とな
っていて、先週末には「日銀総裁人事は最終局面。元財務次官で前日
銀副総裁の武藤氏を中心に絞り込みが進んでいる。」との報道に円買
い動意となる場面がみられたように、次期日銀総裁人事を巡るニュー
ス・ヘッドラインには注意が必要となりそうです。市場では「金融緩
和に積極的な学者なら円売り継続、財務省OBなら円買い。」とのコン
センサスが形成されているようです。

また先週、「ソロス・ファンド、円安見込む取引で10億ドルの利益」
(WSJ紙)という記事も話題となっていましたが、11月14日の野田前首
相の解散発言以来の円安も対ドルで20%ほど進行していることで、
利食いの動きとなる可能性も排除はできなく、一旦のターゲットと
なる95.00手前あたりでは利食い反落の動きにも注意が要りそうです。


先週のユーロドル相場は、週初11日に1.3368で始まりNY時間のロンド
ンフィックス頃に独連銀総裁が「ユーロは著しく過大評価はされてい
ない。ユーロ安を目指すのはインフレを加速させる恐れ。ECBは債務
危機への対応でこれ以上の行動をとるべきではない。」との発言に
一時1.3427まで急伸しましたが、その後に仏財務相の「ユーログルー
プはユーロ高の景気への影響を監視すべき。」との発言や、翌12日に
北朝鮮の核実験に絡む地政学的リスクを回避するドル買い動意もあり
しばらく揉み合いが続く展開になりました。その後、12日のロンドン
時間前半にG7声明が発表されて、日財務相の「日本のデフレ脱却対策
は為替を目的としていないことがG7各国から認識されたことに意義が
ある。」との発言にユーロ円が126円台後半へ上昇して、ダウ先物や
欧州の株式市場も反発したことで、ユーロ円の急伸に伴う連れ高と
リスク選好動意に1.3466あたりまで上昇する展開になりました。
その後、一部通信社がG7当局者の話として「G7声明は誤解されてい
る。声明は円の過度な動きに対する懸念を示唆したもの。日本はモ
スクワG20会合で焦点となる。」と報じたことでユーロ円が下落して
ユーロドルが連れ安となるも、ドラギECB総裁の「スペインは正しい
軌道にある。(中略)ユーロのレートは長期的な平均前後にある。
ユーロに関する一部のコメントは意味がない。」との発言もあり、
NYダウの堅調も背景に再び反発して1.3475あたりまで上昇しました。
その後、しばらく揉み合いとなりましたが、翌13日のロンドン時間
前半の英BOE四半期インフレ・レポートに伴うポンドの下落にユーロ
ポンドが急上昇して、またロシア財務省高官の発言に伴うユーロ円
の上昇もあり、ダウ先物の堅調も背景に、NY時間序盤にかけて週高値
となる1.3519まで上昇する展開になりました。しかしその後、独のビ
ルト紙が「ECBはユーロ高が危機に見舞われた諸国の回復を損ねると
懸念している。」と報じたことを契機に反落して、独社会民主党が
ESMによる銀行への直接資金注入案を阻止に動くとの噂も飛び交った
ことでロンドンフィックスにかけて1.3426まで下落しました。
その後、翌14日の東京時間にかけて小幅な揉み合いとなりましたが、
ロンドン時間に相次いで発表された仏独欧の第4四半期GDP速報が弱
い結果となり、ギリシャ失業率も過去最悪の27.0%となり、ECB月例
報告で「ユーロの上昇はインフレを下振れさせるリスク。2013年イン
フレ率を1.8%に下方修正。2013年GDPを0.0%に下方修正。2013年失
業率を12.1%に悪化修正。」が示されたこともあって、1.24台を割り
込み急落して、NY時間が始まる前頃に1.3315まで下落する展開になり
ました。その後、揉み合いながらも上昇に転じ、翌15日のロンドン時
間序盤に独連銀総裁が「ECBはユーロの為替レートの操作は慎む。ユ
ーロの相場はファンダメンタルズにほぼ一致。ECBはユーロを押し下
げるために利下げをしないだろう。」との発言に1.3392まで反発する
展開になりました。しかしその後、オーストリア中銀総裁の「2013年
のユーロ圏の経済成長率は−0.2%から−0.3%になるだろう。」との
発言や、スペイン10年債利回りが5.210%に上昇したことなどで反落
して、NY時間序盤に週安値となる1.3306まで下落する展開になりまし
た。その後、一部通信社がG20筋の情報として「金融政策の目的につい
ての文言は除外。G20は声明を巡る議論で日本を名指ししなかった。」
と報じたことを契機にユーロ円が急反発に伴う連れ高でロンドンフィ
ックス前に1.3375まで上昇して、1.3358で週の取引を終えました。

今週のユーロドルでは、上昇になった場合は、まずは先週末15日高値
の1.3392から1.3400の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は、14日のロンドン時間のターニングポイントの
1.3413から13日安値の1.3426のポイント、さらに上昇した場合は14日
のオセアニア時間から東京時間にかけての揉み合い上辺の1.3450アラ
ウンドのポイント、ここを上抜けた場合は1.3500の「00」ポイントか
ら先週高値の1.3519のポイント、ここを上抜けた場合は7日高値の
1.3577のポイントさらに上昇した場合は1.3600の「00」ポイントで
の攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週安値の1.3306から1.3300の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
1月24日ロンドン時間の安値1.3286のポイント、さらに下落した場
合は1月23日ロンドンフィックスの安値1.3264から1月16日安値の
1.3256のポイント、ここを下抜けた場合は1.3200の「00」ポイント、
さらに下落した場合は12月21日ロンドンフィックスの1.3158のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。

さて、先週のユーロドルは、ユーロ高懸念やG7やG20にかかわる要人
発言およびニュース・ヘッドラインに揺れるも、週足レベルでは、
わずか10Pips下落の「行って来い」相場となりました。

ユーロ圏諸国の第4四半期GDP速報がこぞって弱かったことは注目さ
れましたが、底打ちしつつあるとの観測もあるようです。ユーロ高
懸念については「景気への影響を監視すべき。」とはしながらも、
「レートの水準は長期的な平均前後にある。」として、「ユーロの
相場はファンダメンタルズにほぼ一致。ECBはユーロを押し下げる
ために利下げはしない。」ということで一件落着となったようです。

G7とG20とイベントが通過したことで、要人発言リスクは低下して、
24日の伊の総選挙や重要経済指標へ市場の関心が向かいそうですが、
18日の夜11時半からドラギECB総裁の公聴会での証言や、19日の独の
ZEW景況感調査、21日の独製造業PMI速報や独サービス業PMI速報、
そして22日の独IFO景況指数などが材料とはなるも、今週もレンジ
相場となる可能性がありそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その42 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十二話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週はG7やG20や次期日銀総裁人事を巡る
 ニュースや要人発言に相場がけっこう揺れたな。』

「ふむ。週足レベルではそれほどの動きでもなかったようじゃが、
 上げ下げ忙しい相場じゃったのう…。」


『さて、今日はいよいよハーネカー氏にも似た
 「偉大なる10Pips」の“あの人”の話だな。』

「ふむ…。その予定ではあったのじゃが、
 その前に大切な“あの事”も話しておかねばなるまい…。」

『大切な“あの事”だって?』

「前回四十一話では、日あたり勝ち負けトータルでの
 『アベレージ+10Pips』は決してバカにできるものではなく、
 口座資金に対してレバレッジ10倍程度の運用の場合では
 1年で口座資金が3.4倍にもなる可能性のお話をしたが…。」

『……。』

「これは、レバレッジ10倍程度の運用の場合では、
 日あたり勝ち負けトータルでの『アベレージ+5Pips』でも
 1年で口座資金が2倍以上になる可能性があることを示し、
 また、レバレッジ5倍程度に抑えた運用の場合でも、
 日あたり勝ち負けトータルでの『アベレージ+10Pips』では、
 1年で口座資金が2倍以上になる可能性を示すものなのじゃ。」

『言い換えれば、レバレッジ10倍程度の運用の場合では、
 「2日でわずか+10Pips」でさえも、
 1年で口座資金が2倍以上になる可能性ということになるが、
 感覚的にはにわかに信じられないくらいだなぁ…。』

「トレーダーであれば、5Pipsや10Pipsを獲得したことは
 ほとんど誰もが日常的に経験しているものじゃが、これが、
 日あたり勝ち負けトータルでのアベレージということでは、
 まさに『たかが10Pipsされど10Pips』ということじゃのう…。」

『誰もが「すぐそこに手を伸ばせば届きそう」なくらいだ…。』

「ところがじゃ。現実は違う…。正確な統計調査は知らぬが、
 トレーダーの9割近くが資金を減らしておるのが現実じゃ。」

『鼻で笑う5Pipsや10Pipsの獲得はおろか、実際はトータルで
 マイナス獲得Pipsのトレーダーがほとんどということか…。』

「そうじゃ…。とても奇妙なことだとは思わぬかね?
 ナゼこうなってしまうのか?」

『ちょっと考えると不思議なくらいだなぁ。
 5Pipsや10Pipsなんて手を伸ばせばすぐに届きそうなのに、
 トータル収支ではマイナス獲得Pipsとなってしまう…。』

「なぜそうなってしまうのか…。
 それは『たった2つの理由』によるものなのじゃ…。」

『おい、ジイさん。それは何だ?』

「それはじゃのう…。」

『おい、気を持たせるなよ。早く言えよ。』

「『勝つことしか考えていない』ことと、
 『負けることを極端に忌み嫌う』からじゃ。」

『さっぱ、意味わかんねーし。』

「『勝つことしか考えていない』ゆえに、
 勝とうとばかり考えて、待つ休むができずに、
 『過剰頻度のトレード』を繰り返してしまう。」

『……。』

「そして、『負けることを極端に忌み嫌う』ゆえに、
 結果として損切りを遅延させて『損大』となったり、
 トレンドに逆らうナンピンをして『致命的損大』となることを
 いつまでたっても繰り返してしまうからなのじゃ…。」

『……。』

「また、負けたことに怖気(おじけ)づいて固まり、やって来た
 『真のチャンスに乗れない』などということもあるがのう…。」

『……!』

「つまりじゃ…、
 『過剰頻度のトレード』と『損大』こそが
 いつまでたっても勝てない2大事由なのじゃのう。」

『……。』

「過剰頻度の無駄トレードは、自らの意思により、
 トレードを厳選していくことで抑えていくことが出来るし、
 また、不確実性のある相場では
 利大は簡単ではないとしても、『損大を避ける』ことは
 トレーダーの自らの意志だけで出来ることじゃ。」

『……。』

「これらは、手法の問題などではなく
 トレーダー自身のマインドの問題であり、
 その気になればいつでも解決できる事ながら、
 かつてジイもいやというほど経験してきたがのう…、
 それがいつまでたっても出来ないものなのじゃよ。
 負けているトレーダーのうちは…。」

『……。』

「でも、この重要な問題の根底が、
 自身のマインドにあることには気づかず、
 手法ばかりを追い求めてしまうものなのじゃのう…。」

『じゃぁ、『過剰頻度のトレード』と『損大』さえ、
 トレーダー自らの意思で治していけば、
 トレードにトータルで勝てる可能性があるということか?』

「ふむ…。それさえ出来れば、
 鼻で笑う「2日でわずか+10Pips」でさえもよいのじゃよ。
 『手を伸ばせばすぐに届きそうな』その目標は、
 達成できる可能性が充分にあるのではなかろうかのう…。」

『……!』

「それでは次回にいよいよハーネカー氏にも似た
 「偉大なる10Pips」の“あの人”の話をさせてもらうとしよう。」

『今日も話が長くなってるが、また“あの人”の話はお預けかい。
 連ドラみたいに、ずいぶん話を引っ張るもんだぜ。
 しかたねぇ、来週もまた楽しみにしておいてやらぁ…。』


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その41


中国の2012年の貿易総額が3兆8667億ドルと、
僅差で米国を上回り初の世界一となったそですね。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<2月4日(月)>

仏財務相「現行のユーロ相場はある意味で強過ぎるかもしれない。」
独財務相「ユーロ圏は1年前よりも良い状態にあるが、
債務危機はまだ終わっていない。」
3日の中国非製造業PMI(1月)は前月より強い56.2。
日財務相「円安はデフレ不況のための政策の結果であり、
目的ではない。」
報道「IMFがアルゼンチンに対してCPIとGDPの統計操作で警告。」
市場のオープニングでは豪ドル米ドルが上窓を空けて始まる。
資源国通貨が堅調傾向で推移。
ドル円やクロス円は揉み合い推移。
ユーロドルがやや軟調傾向で推移。
ダウ先物は小安く始まり揉み合い。原油先物は97ドル台で推移。
日経平均は前週末プラス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円やユーロ円が反落。
豪住宅建設許可(12月)は予想より弱い−4.4%。
指標発表直後は豪ドル売り反応。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
その後、主要通貨ペアが小幅な揉み合いで推移。
日財務相「強い日本経済を取り戻すことが内閣の最重要課題。」
英財務相オフィス「英財務相は標準的な銀行勘定や決済に関する業務と
リスクの高い投資銀行業務との分離を要求する見込み。」
東京時間終盤にかけて豪ドルがやや堅調に推移。
韓国の株式市場が前週末比マイナス圏へ反落。
日経平均は前週末比+69.01円で取引を終える。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合いで推移。
中国上海株式市場は0.38%高で取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルがやや反落。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
原油先物はやや軟調に推移して97ドル台前半で推移。
スペイン首相に不正資金受領疑惑。
伊のベルルスコーニ前首相の支持率が上昇。
ダウ先物がやや反発の後に反落。
欧州の株式市場が前週末比マイナス圏で推移。
ユーロドルが下落して1.36台を割り込む。
ポンドドルが反発。ポンド円が146円台を回復。
英建設業PMI(1月)は予想より弱い48.7。
市場反応は限定的。
欧卸売物価指数(12月)は予想とおりの+2.1%。
市場反応は限定的。
ドル円が一時93円台に上昇。
午後7時過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円が再び93円台を割り込む。ユーロ円などが反落。
ユーロ円が126円台を割り込む。
午後7時半頃からポンドドルが反落。
ダウ先物や欧州の株式市場が軟調に推移。
伊とスペインの株式市場が2%超の下落。
原油先物が97ドル台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.29550%。
NY時間序盤はドル円やユーロ円が軟調に推移。
ロシア財務相「キプロス向け融資は返済期限を延長する方針。」
午後10時半頃からユーロドルやポンドドルが反発して揉み合う。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まり一時110ドル超下落。
独仏の株式市場が2%超の下落。
米10年債利回りは1.99%あたりで推移。
主要通貨ペアがしばらく揉み合う。
スペイン首相「スペインの構造的な財政赤字は3.5%に低下した。
不正資金疑惑を否定する。与党は安定。危機脱出をリード。」
米製造業受注指数(12月)は予想より弱い+1.8%。
市場反応は限定的。
スペイン10年債利回りは5.423%あたりに上昇。
ロンドンフィックス頃からユーロドルが再び下落。
ドル円やユーロ円が軟調に推移。
欧州の株式市場は下落して取引を終える。
NYダウが一時140ドル超の下落。
米10年債利回りが1.95%あたりに低下。
ドル円が92円台前半へ下落。ユーロ円が125円台を割り込む。
ポンドドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドルがやや反発。
WSJ紙「米州検察官がS&Pの格付け部門に対して民事訴訟を検討。
金融危機前の不動産担保証券の格付けに関して不正があった。」
ダラス連銀総裁「雇用に対するQEの効果を疑問視。
資産購入の縮小が理にかなう。」
FRBの融資担当者調査「大企業向けの融資基準引き締めはゼロ。
据え置きは92.6%。資金需要は25.0%がやや強まる。」
米財務省「1-3月期の政府純借入額見通しを110億ドル下方修正。
手元資金が想定を上回っているため。」
NY時間終盤にかけてユーロドルやドル円が軟調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは1.958%に低下。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−129.71ドルで取引を終える。

<2月5日(火)>

EUとECBの共同報告書
「スペイン当局者は銀行再建プログラムを進めるために
債券保有者に損失を負わせること。
軌道から外れた場合に行動する用意を整える必要。」
伊首相「ベルルスコーニ氏が勝利なら債券スプレッド拡大も。」
オセアニア時間はドル円やユーロドルが軟調推移。
ドル円が一時92円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ユーロ円が124円台前半へ下落。
ポンド円が一時145円台を割り込む。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は96ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルが堅調傾向の揉み合い。
IMF「スペインは経済情勢が引き続き金融システムへのリスクと
なっているが銀行改革は大きく進展。」
午前8時頃からドル円やユーロドルやユーロ円がやや反発。
英BRC小売売上高調査(1月)は前月より強い+1.9%。
市場反応は限定的。
日経平均は150円超下落して始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
ドルストレートは揉み合い。
ダウ先物がやや反発。日経平均が下げ幅をやや縮小。
豪貿易収支(12月)は予想より強い−4.27億豪ドル、
豪第4四半期住宅価格指数は予想より強い前期比+1.6%。
豪ドル買い反応。
ユーロドルが一時再び1.35台を割り込む。
仲値過ぎにドル円の反発が一時強まる。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
ギリシャ政府「昨年の基礎的財政収支は4億3400万ユーロの黒字。」
ユーロ円が一時125円台を回復。
中国HSBCサービス業PMI(1月)は前回値より強い54.0。
豪ドル買い反応も政策金利発表前で利食いも入る。
OECD事務総長「日本の経済成長は世界の利益。
欧州の多くの国で前向きな構造政策。
世界経済にとっては難しい時期。」
午前11時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が下げ幅をやや拡大。ダウ先物がやや反落。
豪RBAが政策金利を3.00%に据え置く。
豪RBA声明「世界経済の下振れリスクは緩和した模様。
インフレ見通しは中期的な目標と合致。
インフレ見通しに基づくと一段の金融緩和の余地。
為替は予想より高い水準で推移。
成長はトレンドをやや下回っている。」
指標発表直後は豪ドル買い反応もその後に豪ドルが急反落。
豪ドル米ドルが1.04台を割り込む。
日経平均は下げ幅を拡大。ダウ先物は揉み合い。
日首相「政府日銀の共同声明では日銀の自主性は尊重されている。
2%インフレ目標で任務が果たせなくなるとの批判はあたらない。
日銀法の改正は独立性を軽視するものではない。」
東京時間後半はドル円やクロス円が小幅な揉み合い。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
東京時間終盤に中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は前日比−213.43円で大引け。11000円台は維持。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルなどが下落。
ドル円がやや反落。クロス円が下落。
豪ドル米ドルは反発。
スイス貿易収支(12月)は予想より弱い+10.0億フラン。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.20%高で取引を終える。
ダウ先物は揉み合い。
ユーロ円が124円に迫るあたりまで下落。
原油先物は96.00ドルを挟んで揉み合い。
欧州の株式市場は小幅安で始まりプラス圏へ反発。
スペインのサービスPMI(1月)は11年6月以来の高水準の47.0。  
午後5時頃からユーロドルが反発上昇して1.35台を回復。
ドル円92円台後半へ反発。ユーロ円が125円台を回復。
ダウ先物が反発。現先物が反発。
独サービス業PMI確報(1月)は予想より強い55.7。
欧サービス業PMI確報(1月)は予想より強い48.6。
ユーロが堅調に推移。ポンドドルが反発。
ドル円が上昇。
白川日銀総裁「3月19日を持って辞職すると首相に申し上げた。」
ドル円が上昇。
英サービス業PMI(1月)は予想より強い51.5。
ポンド買い反応。ポンドドルが一時1.58台を回復。
ドル円が93円台を回復。
その後、独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
仏大統領「ユーロ圏には為替政策が必要。」
欧小売売上高指数(12月)は予想より弱い−0.8%。
ユーロドルやユーロ円が一時やや反落。
ポンドドルが反落。
ギリシャ6ヶ月債の入札「6.25億ユーロ発行。
平均利回りは前回より低い4.27%。応札倍率1.68倍。」
ダウ先物や欧州の株式市場が堅調に推移。
ユーロドルやユーロ円が再び堅調に推移。
ユーロ円が126円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.29550%。
NY時間序盤はユーロドルがやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。
白川日銀総裁「新総裁と2人の副総裁との新体制が
同時にスタートできるように3月19日に辞任する。
政府の圧力は全くない。」
ドル円やクロス円が事実売りで反落。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや上げ幅を縮小。
ユーロ円が126円台を割り込む。
午後11時頃からダウ先物や欧州の株式市場が再び上げ幅を拡大。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.01%あたりで推移。
ドル円やユーロドルがやや反発。ユーロ円が126円台を回復。
ポンドドルが1.57台を割り込む。
米ISM非製造業総合景況指数(1月)は予想よりやや強い55.2。
やや遅れてドル円やユーロ円が上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。
ISMのニーブス氏「受注は大きな成長を見せている。
先行きに対する信頼感が大きく上昇。
より信頼感が増せば雇用増加を導く。
上昇基調の兆候が見られ始めている。」
NYダウが120ドル超の上昇。原油先物は96ドル台後半へ上昇。
ユーロドルが上昇。ユーロポンドが上昇。
フィッチ「オランダの格付け見通しをネガティブに引き下げる。」
限定的ながらユーロ売り反応。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルは当日安値圏で揉み合い。
ユーロドルは当日高値圏で揉み合い。
NYダウは当日高値圏で揉み合い。
米予算局「2013年の経済見通しを前回8月発表から上方修正。
実質GDP見通しは前回の−0.3%から1.4%。
失業率は前回の8.8%から7.9%。
2013年財政赤字は8450億ドルと1兆ドル以下。」
ルクセンブルク財務相「ユーロ高に関しては
今のところ懸念していない。」
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円が上昇。
ユーロ円が127円台に上昇。
ポンドドルがやや反発。ポンド円が146円台を回復。
豪ドル米ドルが再び反落。豪ドル円は97円台を回復。
米10年債利回りは2.002%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+99.22ドルで取引を終える。

<2月6日(水)>

NZはワイタンギ条約記念日。
日首相「日銀総裁の後任としては大胆な金融緩和を推進する人物を
起用してできるだけ多くの野党の賛同を得たい。」
伊の首相「構造改革に積極的に取り組む勢力と
いかなる形での連携が可能。」
NYクローズ後もドル円やユーロ円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
午前8時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は189円超の大幅上昇で始まる。
ダウ先物は揉み合い。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時下落。
その後、ドル円やクロス円がやや戻して揉み合う。
ゴールドマンサックスのジム・オニール氏が年内に退任。
指標発表前に豪ドル米ドルがやや反発。
豪小売売上高指数(12月)は予想より弱い−0.2%、
豪第4四半期小売売上高指数は予想より弱い+0.1%。
豪ドル売り反応。
内閣府幹部「IMF筆頭専務理事のリプトン氏が
日銀が2%の物価目標にコミットすることは正しい、
次期日銀総裁が物価目標達成に向けた道筋を示すことが重要、
などと述べた。」
日経平均が堅調に推移。
ドル円やユーロ円が堅調に推移。
ソロモン諸島付近でM8.0の地震が発生。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は小安く始まり前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物がやや反発はい揉み合う。原油先物は96ドル台で推移。
佐藤日銀審議委員「2%の物価目標はかなり野心的。
2%の物価上昇には4%の賃金上昇を生み出す基礎体力が肝要。
リスク資産買い入れを一層増やすことにはやや懐疑的。
外債購入は日銀法に抵触の恐れも。各国との協議が不可欠。」
日経平均が大幅に上昇。
午前11時時半頃からドル円やユーロドルやユーロ円がやや反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が400円超上昇してリーマン後の高値更新。
為替市場は小幅な揉み合い。ダウ先物は揉み合い。
独の副財務相「キプロス当局は不正に送られた資金の対応に
取りくむ必要があるが、その答えが適切な方法となるのであれば
キプロス支援が独下院で反対されるとは思っていない。」
日経平均がさらに上昇。
東京時間終盤にかけてドル円が一時94円台に上昇。
その後、ドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートが反落。
ダウ先物が一時堅調に推移。
日経平均は前日比+416.83円の大幅高で大引け。
ロンドン時間序盤はユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
ドル円は揉み合い。ユーロ円などクロス円はやや軟調。
ダウ先物がやや反落。
日官房長官「株高と円安は安倍首相の目指す方向性を反映。
為替についていくらが良いとか悪いとか発言は控える。
円安になれば悪影響ある業種があるのは事実。
急激なものへの対応は必要になる。
現在はまだ為替の動向を見守っている。」
中国上海株式市場+0.06%の小幅高で取引を終える。
英ハリファックス住宅価格(1月)は予想より弱い−0.2%。
市場反応は限定的。
ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
原油先物が96ドル台前半へ反落。
その後、欧州の株式市場は前日比プラス圏で推移。
ダウ先物がやや反発。
フィッチ「英国の格付けを春の予算後に検証する。
米議会が債務上限を巡り対立を繰り返せば米格下げの引き金に。」
市場反応は限定的。
午後6時頃からポンドドルがやや反発。
ドル円は揉み合い推移。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反落。
仏独の株式市場がマイナス圏推移に。
豪ドル米ドルが一時1.03台を割り込む。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルは当日安値圏で上下動の揉み合い。
独製造業受注(12月)は予想より強い+0.8%。
市場反応は限定的。
ユーロ円はやや軟調傾向の揉み合い。
仏財務相「ユーロ高が非常に進んだ。
世界は通貨戦争を回避すべき。」
NY時間が近づく頃からポンドドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29300%に低下。
伊首相選の世論調査「支持率はベルルスコーニ氏が
対立候補トップのベルサーニ氏に4ポイント差で迫っている。」
NY時間序盤はユーロドルやユーロ円が軟調傾向で推移。
ドル円がやや軟調に推移。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物が95ドル台へ下落。
独報道官「ユーロ相場は長期的に見れば
現時点で過大評価されていない。」
午後10時前にユーロが一時反発するもその後は軟調に推移。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ドル円が93円台前半へ下落。ユーロ円が126円台前半へ下落。
主要通貨ペアが軟調に推移。
仏財務相「ユーロ圏財務相会合およびG20で
ユーロ相場を議題に上げる。」
英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が下落幅を拡大。
ユーロ円が一時126円台を割り込む。
午後11時頃から主要通貨ペアが反発。
ユーロ円が126円台を回復。ドル円がやや反発。ユーロドルが反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.98%あたりで推移。
ドル円やユーロドルやユーロ円がやや反発。
加Ivey購買部協会指数(1月)は予想より強い58.9。
加ドル買い反応。
EIA週間在庫統計では原油在庫が262万バレル増。
NYダウが下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルがやや反発。
OECD事務総長「英国は経済が弱いようなら財政悪化も許容すべき。」
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウがプラス圏へ反発。原油先物が96ドル台を回復。
ギリシャ財務相「ユーロ高は懸念ではあるが、
通貨ユーロに対する信頼感を現している。
現在のユーロの水準はギリシャの輸出を阻害していない。」
NY時間後半にNYダウが再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りが低下。
ユーロドルやドル円やユーロ円がやや反落。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び反発。
ドル円やクロス円が反発。
米10年債利回りは1.962%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+3.77ドルで取引を終える。

<2月7日(木)>

NZ第4四半期失業者数増減は予想より弱い前期比−1.0%。
NZ第4四半期失業率は予想より強い6.9%。
乱高下の後にNZドル売り。NZドル米ドルが0.84台を割り込む。
オセアニア時間はドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
ダウ先物は揉み合い推移。
日機械受注(12月)は予想より強い前月比+2.8%。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
豪新規雇用者数(1月)は予想より強い1.04万人、
豪失業率(1月)は予想より強い5.4%、
豪第4四半期NAB企業信頼感指数は背前期より弱い−5。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はややドル買い傾向の揉み合い。
ドル円が仲値にかけてやや上昇。ドルストレートはやや軟調。
豪ドル米ドルが一時1.03台を割り込む。
仲値過ぎからドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均が下げ幅を拡大。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
ダウ先物はやや軟調に推移。
日経平均は一時120円超の下落。
原油先物は96ドル台後半で推移。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
日財務相「通貨安競争を目的として金融緩和はしていない。」
日首相「日銀の正副総裁は国際社会に発信する能力が必要。
物価上昇は実体経済成長を伴った安定的な実現が望ましい。」
東京時間午後はドルストレートがやや反発して揉み合う。
日景気先行CI指数速報(12月)は予想より弱い93.4、
日景気一致CI指数速報(12月)は予想より強い92.7。
市場反応は限定的。
ダウ先物は揉み合い。日経平均は当日安値圏で揉み合い。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
ギリシャの財務相「ギリシャ景気回復は今年後半に始まる可能性。
ユーロ高は輸出の妨げにならない。
ギリシャには預金が戻りつつある。」
東京時間終盤にかけて主要通貨ペアが反発上昇。
ダウ先物がやや反発。中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円やユーロドルが反発上昇。豪ドル米ドルが反発。
日経平均は前日比−106.68円で大引け。
スイスSECO消費者信頼感指数(1月)は予想より強い−6。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.66%安で取引を終える。
ダウ先物がやや反落。
午後4時頃からユーロドルやドル円など主要通貨ペアがやや反落。
仏貿易収支(12月)は予想より弱い−53.49億ユーロ。
中尾財務官「為替相場は市場が決定するもの。」
欧州の株式市場は小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
ポンドドルが反発。ユーロドルが下げた後に反発上昇。
ドル円やクロス円が反発上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロ円が127円台を回復。
その後、ポンドドルがやや反落。
午後5時半頃からユーロドルやユーロ円の上昇一服。
英鉱工業生産指数(12月)は予想より強い前月比+1.1%、
英製造業生産高(12月)は予想より強い前月比+1.6%、
英商品貿易収支(12月)は予想より強い88.97億ポンド。
限定的ながらポンド買い反応。
スペイン国債の入札では目標45億ユーロに対して46.1億ユーロ調達。
欧州の株式市場は前日比プラス圏推移に。ダウ先物が反発。
カーニー次期英BOE総裁
「英BOEはポンドの健全性を維持しなくてはならない。
英BOEは非標準的金融政策から脱却すべき。
中銀はインフレ目標に柔軟であるべき。
次の5年間が金融改革にとって決定的なものになる。
最初の主要な政策目標は持続的な景気回復を促進しながら
物価の安定を実現すること。
中央銀行が為替目標を有していないからといって
中央銀行が為替と無関係というわけではない。」
ポンドが急上昇。ユーロポンドが下落。
ポンドドルが1.57台を回復。
ユーロドルがやや反落。ドル円は堅調に推移。
カーニー次期英BOE総裁
「弾力的なインフレ目標は現時点で最も効果的な枠組み。
就任時に一段の刺激策が必要とされれば他のメンバーを説得する。」
その後、ポンドに押しの動き。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円が堅調傾向で推移。
独鉱工業生産指数(12月)は予想より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物や独仏の株式市場がやや反落。
ユーロドルやユーロ円がやや反落して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29200%に低下。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入枠を3750億ポンドに据え置く。
英BOE声明「緩慢だが英景気の持続的回復を予想。
インフレは向こう2年間で2%の目標を上回る公算。
必要なら更なる刺激策を講じる用意。
3月に償還する66億ポンドの英国債は再投資する。」
ポンドドルが一時1.57台を再び割り込む。
午後9時半頃からドル円やクロス円が反落。
ユーロ円が127円台を割り込む。
欧ECBが政策金利を0.75%に据え置く。
市場反応は限定的。
ドラギ総裁の会見前にユーロ売りの動き。
主要通貨ペアが軟調に推移。
EU・ECB・IMF
「アイルランドは市場復帰に向け著しい改善がみられる。」
市場反応は限定的。
米第4四半期非農業部門労働生産性速報は予想より弱い−2.0%、
米第4四半期単位労働費用速報は予想より強い+4.5%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い36.6万件。
市場反応は限定的。
加住宅建設許可(12月)は予想よりかなり弱い−11.2%、
加新築住宅価格指数(12月)は予想より強い+0.2%。
加ドル売り反応。
ドラギECB総裁
「インフレは今後数ヶ月2%を下回る見通し。
インフレ圧力は引き続き抑制される見通し。
金融政策は緩和的。
ユーロ圏の景気低迷は2013年初めも続く見通し。
経済活動はそ年内に緩やかに回復する見通し。
LTROの早期返済は金融市場の自信回復を反映。
早期返済は銀行の判断によるもの。金融市場センチメントは改善。
成長見通しのリスクは引き続き下向き。
インフレのリスクは概ね均衡。
物価の上振れリスクは税金と石油。下振れリスクは通貨高。
ユーロ高はユーロ圏への信認のあらわれ。
為替レートはファンダメンタルズを反映すべき。
ユーロの実質実効レートは長期的平均に近い。
為替レートは政策目標ではないが上昇が続くか見極める必要。
為替レートは成長の物価安定における重要な要素。
追加緩和について事前にコミットしない。
必要に応じて流動性を供給する用意はある。
金利決定は全会一致。他国のようなことはしてないが政策は緩和的。
G20のコンセンサスを反映しない影響を為替に及ぼすのであれば、
政策を協議する必要。」
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.35台を割り込み下落。
ユーロ円が126円台を割り込み下落。
ドル円が軟調に推移。
シカゴ連銀総裁「失業率が7%に達する前にQE3を停止の可能性。」
市場反応は限定的。
午後11時過ぎにドル円が一時やや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは1.96%あたりで推移。
仏の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
ユーロが軟調に推移。ユーロドルが1.34台を割り込む。
ドル円が93円台前半へ反落。ユーロ円が125円台も割り込む。
英NIESRの英11-1月期のGDP予想は前期比0.0%。
NYダウは100ドル超の下落。原油先物が96ドル台を割り込む。
主要通貨ペアが軟調に推移。
ロンドンフィックス頃からドル円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが1.03台を割り込む。
英仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
独の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロ円が1.25台を回復。ドルストレートは小幅な揉み合いに。
NYダウが下げ幅を縮小。
ポンドドルは揉み合いながらも1.57台を回復。
米消費者信用残高(12月)は予想より強い145.95億ドル。
米10年債利回りは1.957%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−42.47ドルで取引を終える。

<2月8日(金)>

オセアニア時間はドル円が83円台後半へ上昇。
ドルストレートは揉み合い。ユーロドルは1.34台アンダーで推移。
クロス円が揉み合いながらもやや反発。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
午前8時過ぎにドル円がやや反落。
日国際貿易収支(12月)は予想より弱い−5676億円、
日国際経常収支(12月)は予想より弱い−2641億円。
市場反応は限定的。
日経平均は177円安で始まり下げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪RBA四半期報告
「必要に応じて追加緩和の余地がある。政策スタンスは当面適切。
6月までの1年間のGDP見通しを2.5%に引き下げる。
同じくインフレ予想も3%に引き下げる。
豪ドル高と大幅な財政引き締めが経済を圧迫が原因。」
豪ドル米ドルが下落。
日経済財政相「公取委員長人事が事前報道ルールによって
混乱していることで日銀総裁人事に支障が出ないか心配。」
日経済産業相「円高と円安のメリットと
デメリットについてしっかり注視する。」
日経平均が下げ幅を拡大。
仲値過ぎにドル円やクロス円など主要通貨ペアがやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は小幅安で始まった後にプラス圏へ反発。
中国貿易収支(1月)は予想より強い+291.5億ドル。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルがやや上昇。
アジアの株式市場がプラス圏推移に。ダウ先物が堅調推移に。
ドルストレートが堅調に推移。ユーロドルが1.34台を回復。
報道「自民党の14機関41人の同意人事提示前に民主が国会退席。」 
ドル円は軟調傾向の揉み合い。ユーロ円は揉み合い。
東京時間午後は豪ドル米ドルがやや反落して揉み合い。
原油先物は96ドル台を回復。
日景気ウォッチャー現状判断DI(1月)は予想より強い49.5、
日景気ウォッチャー先行き判断DI(1月)は予想より強い56.5。
市場反応は限定的。
中国消費者物価指数(1月)は予想とおりの前年比+2.0%、
中国生産者物価指数(1月)は予想より弱い前年比−2.2%。
豪ドルなどに買い反応。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が下落。
ユーロ円が一時125円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.34台を割り込む。ポンドドルもやや反落。
日首相「結果が出なければ日銀法改正も現実味。」 
日経平均は前日比−203.91円の11153.16円で週取引を終える。
スイス失業率(1月)は予想とおりの3.4%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.57%高で取引を終える。
独貿易収支(12月)は予想より弱い120億ユーロ、
独経常収支(12月)は予想より弱い173億ユーロ。
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.34台を再び割り込む。
ユーロ円が124円前半へ下落。
ドル円が93円台を割り込む。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル米ドルは1.03台を回復。
ダウ先物がやや反落。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円やクロス円が一時反発をみせるも続落。
一部通信社が日財務相の発言として
「為替は我々の意図せざるくらいに円安に振れた。
78-79円だったのがいきなり90円に。」
スイス実質小売売上高(12月)は前回値より強い+5.1%。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
ユーロ円が123円台半ばへ下落。ドル円が92円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが上昇。ポンドドルが上昇。
午後5時半近くからドル円やクロス円が急反発。
ユーロ円が124円台を回復。ユーロドルが1.34台で推移。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
中国人民銀高官「米国の国際収支改善でドルは上昇する可能性。」 
ドル円が一時93円台を回復。
スペイン10年最利回りは5.365%あたりに低下。
日財務相がブルームバーグのインタビューで
「円安ペースが速すぎる。」
午後6時半過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
日財務相発言でドル円やクロス円が乱高下。
ダウ先物が揉み合いながらも軟調に推移。
豪ドル米ドルやポンドドルがが堅調に推移。
独政府報道官「独は為替レートが経済ファンダメンタルズを
反映すべきとの見解。ユーロは過大評価されていない。
最近のユーロの動きはユーロ圏債務危機の間のユーロ安の修正。」
ECB「3年物LTROの13日の返済は21金融機関で49.93億ユーロ。」
市場反応は限定的。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.29200%。
午後9時過ぎにポンドドルが一時1.58台を回復。
原油先物は96ドル台で推移。
ドル円やユーロ円が軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.34あたりで小幅な揉み合い。
日首相「為替の水準についても言うつもりはない。
為替のテンポについても言うつもりはない。」
市場反応は限定的。ユーロ円が軟調に推移。
ユーロドルが1.34台を再び割り込む。ユーロポンドが下落。
ポンドドルが一時再び1.58台を回復。
産経新聞「日銀は13-14日の金融政策決定会合で景気判断を
上方修正する見通し。追加の金融緩和は見送る方向。」
加住宅着工件数(1月)は予想より弱い16.06万件。
加ドル売り反応。
米貿易収支(12月)は予想より強い−385億ドル。
ドル円にやや上昇反応。
加雇用ネット変化(1月)は予想より弱い−2.19万人、
加失業率(1月)は予想より強い7.0%、
加国際商品貿易(12月)は予想より強い−9.0億加ドル。
加ドル売り反応。豪ドルに連れ安の動き。
原油先物が一時96ドル台を割り込む。
その後、ダウ先物が反発。ドル円やユーロ円が反発上昇。
ユーロ円が124円台を回復。
ユーロドルがやや反発。ユーロポンドがやや反発。
ポンドドルが反落して1.58台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは1.97%あたりで推移。
欧州の株式市場が堅調に推移。
米卸売在庫(12月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
深夜12時頃からドル円やユーロ円がやや反落。
ポンドドルが上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ファンロンパイEU大統領「EU首脳会議で2014-20年予算で合意。」
独の首相「EUは財政合意を支持。
EUの財政合意は成長と投資の良いシグナル。」
英首相「EUの予算は908億ユーロに削減。」
市場反応は限定的。
ロンドンフィックス頃からNYダウが上げ幅を縮小。
ポンドドルがやや反落。ユーロドルが軟調傾向の揉み合い。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
仏大統領「昨日のドラギECB総裁のユーロに対するコメントは
効果があった。ここ数日、ユーロは下落している。
ユーロ高は実体経済をあらわしていない。」
フィッチ「スペイン格付けをBBBで据え置く。見通しネガティブ。」
ホワイトハウス「自動歳出削減が発動されれば、
今年度の影響は非国防分野で9%、国防分野で13%になる。
FBIの捜査員も1000人超削減される可能性。
地方政府職員の削減や失業保険も9.4%削減する必要。
経済への影響は甚大となる。」
ドル円は上下動の揉み合い。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移。
NYダウが終盤に下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは1.950%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+48.92ドルの13992.97ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<2月11日(月)>

※日本が祝日です。
※中国が春節で1週間休みです。

午前9時半に豪住宅ローン許可件数(12月)
午後4時45分に仏鉱工業生産(12月)、
深夜3時からイエレンFRB副議長の講演、
などが予定されています。
また、ユーロ圏財務相会合が予定されています。

<2月12日(火)>

午前9時01分に英RICS住宅価格(1月)、
午後2時に日消費者態度指数(1月)、
午後3時に日工作機械受注速報(1月)、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(1月)、
午後6時半に英消費者物価指数(1月)、英消費者物価指数コア(1月)
同午後6時半に英生産者物価指数コア(1月)、英小売物価指数(1月)
夜10時45分に加BOC総裁の講演、
深夜3時に米3年債の入札、
深夜4時に米月次財政収支(1月)、
などが予定されています。
(スイス)・英の指標には注目です。
また、オバマ米大統領の一般教書演説やEU財務相理事会が
予定されています。

<2月13日(水)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(1月)、
同朝8時50分に日第三次産業活動指数(12月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(1月)、
午後7時に欧鉱工業生産指数(12月)、
午後7時半に英BOE四半期インフレ・レポート、
夜10時半に米小売売上高(1月)、米輸入物価指数(1月)、
深夜12時に米企業在庫(12月)、
深夜3時に米10年債の入札、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。

<2月14日(木)>

午前8時50分に日第4四半期GDP速報、
同午前8時50分に日第4四半期GDPデフレータ速報、
正午過ぎ(時間未定)に日政策金利発表、日銀金融政策発表、
午後3時半に仏第4四半期GDP速報、
午後4時に独第4四半期GDP速報、
午後4時45分に仏第4四半期非農業部門雇用者、
午後6時に欧ECB月例報告、
午後7時に欧第4四半期GDP速報、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、
深夜3時に米30年債の入札、
などが予定されています。
日・独・欧・米の指標は注目です。
また、ギリシャの失業率(11月)の発表も予定されています。

<2月15日>

朝6時45分にNZ第4四半期小売売上高指数、
午後1時半に日鉱工業生産確報(12月)、
午後2時に日銀金融経済月報、
午後6時半に英小売売上高指数(1月)、
午後7時に欧貿易収支(12月)、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(2月)、
同夜10時半に加製造業売上高(12月)、
夜11時に対米証券投資(12月 ネット長期フロー)、
夜11時15分に米鉱工業生産指数(1月)、米設備稼働率(1月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(2月)、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標には注目です。
また、G20財務相・中央銀行総裁会議がモスクワで開催されます。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(2月11日-2月15日)のドル・円・ユーロの注目点

米ドルについては、先週はドルインデックスが79.12で始まり揉み
合いながらも堅調傾向で推移して80.25で週終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は低下して週末に0.29200%になりました。
また、米10年債利回りは週末に1.950%と2%台を割り込みました。
そして、NYダウは週間で16.82ドル下落して13992.97ドルと大台を
やや割り込み揉み合い相場になりました。

先週のドル円相場は週初4日に92.77で始まり東京時間にやや軟調傾
向で推移するも、ロンドン時間前半に一時83円台前半まで上昇しまし
た。その後はユーロ円の下落も背景に軟調に推移して翌5日のオセア
ニア時間に週安値となる91.97まで下落する展開になりました。
その後、東京時間では上下動の揉み合いとなりましたが、ロンドン時
間前半に「白川日銀総裁が3月19日で辞職」との報道がされたことを
契機に強い円売り動意となって急上昇する展開になりました。
その後、NY時間の白川総裁の辞任会見後に一時“Sell the fact”の
動きとはなるも、米ISM非製造業総合景況指数が強い結果となったこ
とやNYダウの堅調を背景に上昇が続き、翌6日の東京時間にかけて
日経平均の大幅上昇も後押しして週高値となる94.05まで上昇する展
開になりました。その後、利益確定売りもあったか、日官房長官の
「円安になれば悪影響ある業種があるのは事実。急激なものへの対応
は必要になる。現在はまだ為替の動向を見守っている。」との発言も
あり、ダウ先物の下落も背景に93円台前半へ反落する展開になりまし
た。その後、上下動の揉み合いになり、翌7日のロンドン時間前半に
93円台後半へ上昇しましたが、NY時間前半から軟調になってドラギ
ECB総裁の記者会見を契機としたユーロ円の下落を背景に、ロンドン
フィックスにかけて93.08まで下落する展開になりました。
その後、NYダウが下げ幅を縮小したことあって、翌8日のオセアニア
時間に93円台後半まで反発しましたが、弱い結果となった日国際貿易
収支には反応薄で日経平均の下落を背景に軟調傾向で推移しました。
その後、ロンドン時間前半に日経済相が「為替は我々の意図せざる
くらいに円安に振れた。78-79円だったのがいきなり90円に。」と発
言をしたことを契機に92.17まで急落する展開になりました。
その後、中国人民銀高官の「米国の国際収支改善でドルは上昇する可
能性。」との発言に一時93円台を回復するも、日財務相が再びブルー
ムバーグのインタビューで「円安ペースが速すぎる。」との円安速度
の牽制の発言をしたことで92円台前半へ下落する展開になりました。 
その後、米貿易収支の改善を契機としたかダウ先物の反発を背景に
92円台後半に戻してNYダウのプラス圏推移の中92.71円で週取引を終
えました。また、日経平均は13週ぶりに週足陰線となりました。

今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは93.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7日の
東京時間揉み合い下辺の93.30アラウンドのポイント、さらに上昇
した場合は8日高値93.73のポイント、ここを上抜けた場合は7日
高値の93.90から94.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は、
2010年5月5日の終値の93.83から95.00の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。95.00は購買力平価での均衡水準でもあり、ター
ゲットとなるポイントになりますので強い上値抵抗となりそうです。
一方、下落となった場合は、まずは8日の直前安値となる92.26から
8日安値92.17のポイント、ここを下抜けた場合は92.00の「00」ポ
イント、さらに下落した場合は1日安値の91.78のポイント、ここを
下抜けた場合は1月30日高値の91.40のポイント、さらに下落した場
合は91.00の「00」ポイントでの攻防が注目されます。

さて、先週のドル円は5日の白川日銀総裁の早期辞任の発表と8日の
麻生財務相の発言に上下動の相場展開になりました。麻生財務相の
「為替は我々の意図せざるくらいに円安に振れた。」については、
国会での質疑応答のもので日財務相の認識として額面とおりと思わ
れますが、同日のブルームバーグでのインタビューで「円安ペース
が速すぎる。」については今週末のG20向けの過度の円安変動への
批判をかわす先手の布石とみる向きもあるようです。
ただ、日官房長官も「円安にななば悪影響ある業種があるのは事実。
急激なものへの対応は必要になる。」との認識で、安倍総理を除き、
複数の日要人から聞こえる声からは「円安も良いあたりに来ている」
との見解が覗われるようです。

今後、日銀新総裁の人選と新総裁率いる日銀による付利撤廃などの
追加緩和策への期待を材料にドル円が95円を目指す可能性はありま
すが、ここのところ複数の日要人の円安指向へのトーンが緩んでき
ているとともに、今週末15日にモスクへでG20財務相・中央銀行総裁
会議が開催予定であることから今週はやや動きづらく、また14日の
日銀金融政策発表でも日銀の新総裁の人選前で追加緩和は見送りとな
る公算で、今週のドル円はレンジ相場となる可能性がありそうです。

ただ、12日のオバマ米大統領の一般教書演説は無事通過となると思
われますものの、翌13日にルー次期米財務長官の指名承認公聴会が
予定されていることで、ここで円安についての質問に答えなくては
ならない事態となることも排除ができなく、無事に通過する可能性
もありますが、円安懸念を表明する発言などがあった場合は思わぬ
円買い動意となる可能性もあり、一応注意が必要となりそうです。


先週のユーロドル相場は、週初4日に1.3651で始まりましたが、前週
末に米GSがターゲットとしていた1.37台に到達したことによる利益確
定売りもあったか、仏財務相の「現行のユーロ相場はある意味で強過
ぎるかもしれない。」との発言や、スペイン首相に不正資金受領疑惑
問題が起こり、また選挙が迫る伊でベルルスコーニ前首相の支持率が
上昇したことなどを背景に、利益確定売りとリスク回避動意が相俟っ
て軟調傾向で推移して、翌5日のロンドン時間序盤に1.3458まで下落
する展開になりました。その後、スペインのサービスPMIが11年6月
以来の高水準の47.0となったことや、独欧のサービス業PMI確報がと
もに強い結果となったことで反発に転じ、白川日銀総裁の早期辞任
報道でユーロ円が急反発したことも背景に、1.35台後半へ上昇しまし
た。その後、NY時間序盤の白川日銀総裁の記者会見後のユーロ円の
“Sell the fact”での一時反落に連れて押されるも、ロンドンフィ
ックス過ぎに1.3597と1.36台に迫るあたりまで上昇する展開になりま
した。その後、フィッチが「オランダの格付け見通しをネガティブに
引き下げる」との発表に一時やや反落してしばらく揉み合う展開にな
りました。その後、翌6日の東京時間から再び軟調推移になって、
仏財務相の「ユーロ高が非常に進んだ。」との発言もありNY時間序盤
に1.3493まで下落しました。その後、独報道官の「ユーロ相場は長期
的に見れば現時点で過大評価されていない。」との発言や、仏財務相
の「ユーロ圏財務相会合およびG20でユーロ相場を議題に上げる。」
との発言に揺れる展開となりましたが、翌7日の東京時間にギリシャ
財務相の「ギリシャ景気回復は今年後半に始まる可能性。ユーロ高は
輸出の妨げにならない。ギリシャには預金が戻りつつある。」との発
言が伝わると反発して、スペイン国債の入札が好調であったことも背
景にロンドン時間序盤に1.3577まで上昇しました。その後、揉み合い
を経てドラギECB総裁の記者会見を迎えることになりました。
ドラギECB総裁の記者会では「インフレは今後数ヶ月2%を下回る見
通し。ユーロ圏の景気低迷は2013年初めも続く見通し。為替レートは
政策目標ではないが上昇が続くか見極める必要。為替レートは成長の
物価安定における重要な要素。」など欧州経済の低迷と、仏に配慮を
したかユーロ高をやや懸念するニュアンスの発言がされて、ロンドン
フィックスあたりにかけて1.3370まで下落する展開になりました。
その後、翌8日のロンドン時間前半にかけて揉み合い推移になりまし
たが、ユーロポンドやユーロ円の下落を背景にNY時間前半から軟調推
移となって、EU首脳会議での財政合意には反応薄でNY時間後半に週安
値となる1.3353まで下落して1.3364で週の取引を終えました。

今週のユーロドル相場では、上昇となった場合は、まずは1.3400の
「00」ポイントから8日高値の1.3428のポイントを巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は5日安値の1.3458のポイント、
さらに上昇した場合は1.3500の「00」ポイント、ここを上抜けた場
合は7日高値の1.3577のポイント、さらに上昇した場合は1.3600の
「00」ポイントでの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3300の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1月24日ロンドン時間
の安値1.3286のポイント、さらに下落した場合は1月23日ロンドン
フィックスの安値1.3264から1月16日安値の1.3256のポイント、
ここを下抜けた場合は1.3200の「00」ポイント、ここを下抜けた場
合は12月21日ロンドンフィックスの1.3158のポイントを巡る攻防が
注目されます。

さて、先週のユーロドルは米GSがターゲットとしていた1.37台に前週
末に到達したことによる利益確定や、仏などのユーロ高懸念発言や、
スペイン首相の不正資金受領疑惑問題や、選挙が迫る伊でのベルルス
コーニ前首相の支持率の上昇や、ドラギECB総裁記者会見でのユーロ
圏の景気低迷とユーロ相場対する言及などにより、週間で287Pipsの
下落となりました。

日足レベルではまだ上昇トレンドは潰えていないく、一段下落しても
1.3300から1.3256のサポート・ゾーンで下値が支持される可能性があ
りそうですが、利益確定の動きとともにネガティブ材料が重なったこ
とで市場センチメントは弱くなっているようです。

引き続き選挙が迫る伊の世論調査が注目されるとともに、格付け会社
の発表リスクがありますが、先週の独貿易収支は弱かったものの、
独鉱工業生産指数や独欧のPMIが改善していて、またスペインの財政
赤字も3.5%に低下して銀行改革も進展していることや、ギリシャに
預金が戻りつつあり、スペイン国債の入札も順調で、週末のスペイン
10年最利回りも5.365%あたりと落ち着いていて、LTROの早期返済も
順調で、ネガティブ材料ばかりではないようです。

14日の独欧および仏などのGDP速報および週末のG20財務相・中央銀行
総裁会議(への思惑)が今週の注目の材料となりそうですが、ここのと
ころの傾向としてドラギECB総裁記者会見での材料については週内に
織り込みとなって、週明けからは織り込み後の相場展開となることも
多く、ユーロ高懸念などに対する調整が進みさらに下落する可能性も
ありますが、織り込み済みとなった後は反発して、レンジ相場となる
可能性もありそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その41 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十一話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週も白川日銀総裁の早期退任の発表や
 ドラギECB総裁の記者会などで相場がそれなりに動いたな。』

「ふむ。そうじゃったのう…。ドル円は“行って来い”じゃったが、
 ユーロドルは軟調に推移したのう。」

『おい、ジイさん。「偉大なる10Pips」の話はどうするんだ。』

「ここのところボラがそれなりにある相場で、
 話の機会を逃しておったが、
 今日は三十八話の続きをさせてもらおうかのう…。」

『あははっ、ジイさん。とうとう観念しやがったか。』

「さて…、フーサイン・ハーネカー氏というトレーダーが
 自分自身のトレードを客観的に研究して、
 『負けトレードを少なくすることが最も大事』という結論に至り、
 『氏独自の日10Pipsというトレードスタイル』に行き着いた、
 そして実際にミリオネアになられた、とうわけじゃが…。」

『それは言わば、守破離でのトレード・スタイルであると…。』

「ふむ…。トレードの目的である『利益を得ること』について、
 ハーネカー氏は、『リスクリワード比』と『勝率』」と『玉数』
 という3つの要素において、
 『日10Pipsというトレードスタイル』が自分自身にとって
 最適と帰結したというわけじゃのう…。」

『……。』

「もちろん、この帰結は氏独自のもので
 一般的なものではないのじゃが…。
 ところで、お前さんは『日10Pips』についてどう思うかね?」

『あははっ。正直言って10Pipsなんて「ショボイ」と思うぜ。
 オレ様だって、数十Pipsの利益は日常的だし、
 取れるときゃぁ、百数十Pipsくらいはゲットしてるぜ。』

「ふむ。そう思うのも尤(もっと)もな話じゃ…。では問うが…、
 お前さんは昨年に口座資金をどのくらい増やされたのかのう?」

『あははっ、ジイさん。よくぞ聞いてくれました。
 オレ様、溜口剛太郎様は昨年に口座資金を1.5倍にしたぜ。
 投資ファンドの年平均利益率さえも上回るくらいだ。』

「ほほう…。それは大したものじゃのう。
 ところで、お前さんのトレードでは、口座資金に対して
 どのくらいの平均建て玉であったのかのう?」

『そうだなぁ…。レバレッジでいうと10倍程度ってとこだ。
 まぁ、口座資金のうち10万円に対して1万通貨単位くらいかな。』

「ふむ…。お前さんの口座資金総額はプライベートなことで
 聞くべきではないが、仮に計算上、解りやすいように
 口座資金を100万円とすると、1トレード10万通貨単位の建て玉、
 ということになろうかのう。」

『まぁ、口座資金を100万円と仮定するならばそうなるな。』

「その仮定において、日あたり勝ち負けトータルで+10Pipsなら
 1ヶ月にどのくらいの利益となるものじゃろうか?」

『仮にドル円やクロス円でのトレードとするならば、
 10万通貨単位で日10Pipsだから、日あたりの利益は1万円で…、
 それが月間で20営業日あるとして…、
 計算上では1ヶ月20万円の利益ということになるな。』

「それが1年ならばどうじゃね?」

『1ヶ月20万円の平均利益で12ヶ月というわけだから…、
 (日10Pipsであれば) 年の利益は240万円ということになるぜ。』

「仮定した元金100万円と合わせると340万円ということじゃ…。
 これは口座資金100万円が3.4倍になることを意味するのう。」

『……!』

「仮定に基づく皮算用ではあるがのう…。少ないようでも、
 日+10Pipsをコンスタントに積み重ねることができたとすると、
 1年で口座資金が3.4倍にもなるのじゃよ。」

『オレ様は、勝ち負けトータルではその半分にも満たない
 日あたり僅か数Pipsのトレーダーというわけか…。』

「ふむ…。投資ファンドの年平均利益率さえも上回る
 お前さんの年間で口座資金1.5倍も確かに凄いのじゃが、
 『日あたり勝ち負けトータルで+10Pips』は
 むしろじつに凄いことなのじゃのう…。」

『……!』

「1トレードで何百Pips取ろうとも、負けるときも大きければ
 1トレードあたりの平均獲得Pipsは大きくはならず、
 何十Pipsとか何百Pipsとかの見かけの獲得Pipsよりも、
 勝ち負けトータルでの1トレードあたり獲得Pipsが重要であり、
 何百Pipsを狙うトレードも10Pipsを狙うトレードも、
 それは『トレード・スタイル』ということであり、
 日あたり勝ち負けトータルで+10Pipsを狙うトレードの
 『アベレージ10Pips』は決してショボイものなどではなく、
 バカにできるものではないのじゃのう…。」

『……。』

「三十五話で話した『1×100 = 10×10という事実』、
 また、トレードの目的である『利益』は、
 『リスクリワード比』と『勝率』」と『玉数』の
 3つの要素で決定されるということ。
 そして、リスクリワード比と勝率とは
 一般に逆相関の関係にあること。
 さらに実際のトレードでは『自身というパラメーター』という
 ことも考慮して、自身のライフタイルや環境や性格なども含め、
 最終的に自身に合ったトレード・スタイルというものを
 構築していくことが大切ということになるようじゃのう…。」

『それが…、ハーネカー氏の場合は日10Pipsであったのだと…。
 トレードスタイルは百人百様ということになるのか…。』

「まぁ、そういうことになるのではなかろうかのう…。
 ところで、日本にもいるのじゃよ。
 ハーネカー氏にも似た『偉大なる10Pips』の
 それはそれは凄いFXトレーダーが…。」

『おい、ジイさん。“あの人”の話だな。
 でももう話がかなり長くなり過ぎてるぜ。
 それはまた来週ということでどうだい?』

「あれれ。いつのまにやら話が長くなっとった…。
 では続きは来週にさせてもらうことにしようかのう…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その40


ソフトバンクの孫正義社長が米シリコンバレーに
100億円を超える豪邸を購入したそうで話題となっていますね。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<1月28日(月)>

報道「財政状況が健全なユーロ圏諸国による成長刺激策で域内経済
の落込みを脱すべきとのスペイン首相の要求を独首相は退けた。」
報道「FRBの総資産が金融緩和策により急速に拡大。3兆ドル超。」
ドル円が91円台を回復して始まる。
ポンドドルや豪ドル米ドルなどが下窓を空けて始まる。
オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合う。
ダウ先物は前週末終値レベルで始まり揉み合う。
午前8時頃からユーロ円やドル円が上昇。
資源国通貨はやや軟調傾向で推移。
原油先物は95ドル台後半で推移。
日企業向けサービス価格指数(12月)は予想より強い−0.4%。
英ホームトラック住宅調査(1月)は前回値と同じ−0.3%。
日経平均は前週末比プラス圏で始まる。一時11000円台を回復。
東京時間序盤はドル円やユーロ円が反落。豪ドルがやや反発。
ドル円が一時91円台を割り込む。
日政府「2013年度GDP見通しは実質で2.5%増。名目で2.7%増。」
日経平均がマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前週末比プラス圏で始まり堅調傾向で推移。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。
日経平均が下げ幅を縮小。
午前11時頃からドル円やユーロ円がやや反発。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が揉み合う。
豪ドルなど資源国通貨がやや反落して揉み合う。
日首相の所信表明演説
「日銀の物価目標早期実現を含め、
政府とそれぞれの責任で共同声明の内容を実行。
投資・消費が持続的に拡大する成長戦略を策定。
財政出動をいつまでも続けるわけにいかない。
日米同盟を一層強化。2月第3週に首脳会談を開催予定。」
ドル円が再び91円台を割り込む。
日経平均は前週末比−102.34円で大引け。
ダウ先物が反落する展開。原油先物は一時96ドル台に反発。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
中国上海株式市場は2.41%高で取引を終える。
ロンドン時間序盤はポンドドルなどドルストレートが下落。
ユーロ円が122円台を割り込む。
豪ドル米ドルが
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
原油先物は95ドル台で推移。
午後5時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円は軟調に推移。
伊10年債利回りは4.128%に低下。
スペイン10年債利回りは5.155%に低下。
ユーロ円が122円台を回復。
伊の債券入札では67.5億ユーロに対して66.3億ユーロ発行。
欧州の株式市場が前週末比終値レベルで揉み合う。
午後7時過ぎにポンドドルが反落。
豪ドル米ドルが1.04台を割り込む。
独12ヶ月物証券入札では昨年6月以来で初のプラス金利に。
午後8時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.30150%に上昇。
ドルストレートはやや軟調に推移。
キプロス財務相「キプロスは支援の為あらゆる手段を取ったが、
ユーロ圏の数ヶ国が支援のサインを遅らせている。」
ロイター「ギリシャ銀行預金は4年ぶりの伸び。」
NY時間序盤はドル円など主要通貨ペアがやや反発。
原油先物が96ドル台に上昇。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場がやや反発。
米耐久財受注(12月)は予想より強い+4.6%。
ユーロドルなどドルストレートやクロス円に上昇反応。
ユーロ円が122円台を回復。
NYダウは小幅高で始まり揉み合う。
米10年債利回りは2.00%あたりに上昇。
ドル円など主要通貨ペアがやや反落。
米中古住宅販売成約(12月)は予想より弱い−4.3%。
NYダウが前週末比マイナス圏に反落。
米10年債利回りが1.98%あたりに低下。
ドルストレートが軟調に推移。
原油先物が95ドル台に反落。
独の株式市場が前週末比マイナス圏へ反落。
ダラス連銀製造業活動指数(1月)は予想より強い+5.5%。
主要通貨ペアが揉み合う。
仏大統領「ユーロは重要な水準にある。」
ロンドンフィックスにかけてポンドドルが1.57台を割り込む。
英仏の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは下げ幅を縮小して揉み合う。
原油先物が96ドル台へ反発。
レーン欧州委員「スペインへの信頼感は増してくる見込み。
ポジティブな状況が見られる。2013年に好転する可能性。
労働市場の制限を解除するよう一層の努力が必要。」
米2年債の入札「最高落札利回り0.288%。応札倍率3.77倍。」
NYダウが前週末比プラス圏へ一時反発。
資源国通貨が揉み合いながらもやや反発する展開。
米10年債利回りは1.969%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−14.05ドルで取引を終える。

<1月29日(火)>

米ヤフーの4Q決算では1株利益が予想より強い0.32ドル。 
NZ貿易収支(12月)は予想より強い+4.86億NZドル。
指標発表直後はNZドル買い反応。
ムーディーズ「加の金融機関6行を1段階格下げする。」
市場反応は限定的。
豪景気先行指数(11月)は前回値と同じ+0.2%。
オセアニア時間はドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロ円が122円台を割り込む。
資源国通貨が堅調傾向で推移。
ダウ先物がやや軟調の揉み合い。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
ドル円やユーロ円は当日安値圏で揉み合い。
豪ドル米ドルやNZドル米ドルなどが堅調傾向で推移。
ユーロドルは小幅な揉み合い。
日経平均が下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
原油先物は96ドル台で推移。
中国証券報「中国社会科学院は2013年の中国の成長見通しを
8.4%に引き上げた。」
仲値過ぎあたりからドル円やクロス円が反発。
NZ首相「NZ企業は強い通貨で打撃を受けている。
NZドル相場は高い。NZの成長見通しは依然強い。」
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反発。
米国防省報道官「北朝鮮が核実験踏み切れば重大な行動をとる。」
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合い。
ドル円やクロス円が上昇。
ユーロ円が122円台を再び回復。
東京時間午後にドル円が一時91円台を回復。
中国上海株式市場は前日比プラス圏で推移。
午後1時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。
ドルストレートは揉み合い。
インド中銀「政策金利を7.75%に引き下げる。
2013年GDP見通しを+5.5%に下方修正。
日経平均は前日比+42.41円で大引け。
ロンドン時間序盤はユーロドルが反落。
ユーロ円が122円台を割り込む。
ダウ先物が反落する展開。
独輸入物価指数(12月)は予想より弱い−0.5%、
独GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い5.8。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.53%高で取引を終える。
資源国通貨は対ドルで堅調傾向で推移。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルがやや反発。ポンドドルは堅調に推移。
日首相「次期日銀総裁は、次元が違う金融政策進め、同じ考えを
共有し強い意思を持つ人。国際社会に発信力あり説明能力が
高い人。2%物価目標に向かって適格な手段を打てる人。」
午後6時半頃からユーロドルが再び反落。ユーロ円が下落。
ドル円が軟調傾向で推移。
独仏の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
伊6ヶ月債の入札では平均落札利回りが前回より低い0.731%。
ダウ先物が軟調に推移。
S&P「オーストリアの格付け見通しを安定的に引き上げる。」
ユーロがやや反発。
プラートECB専務理事「経済環境は引き続き困難にある。
インフレ目標を変更するリスクは大変高い。
ECBの政策は成功している。
金融政策だけで危機を解決することは出来ない。」
市場反応は限定的。
スペイン10年債利回りは5.204%に低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.30050%に低下。
英の株式市場は前日比プラス圏で推移。
NY時間序盤はユーロドルやドル円が反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は96ドル台で推移。
ポンドドルが一時反落。ユーロポンドが反発。
米S&Pケースシラー住宅価格指数(11月)は予想より弱い+5.52%。
市場反応は限定的。
ユーロドルなどドルストレートが上昇。
ユーロ円が122円台を回復。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は97ドル台に上昇。
米10年債利回りは1.97%あたりで推移。
米消費者信頼感指数(1月)は予想より弱い58.6。
限定的ながらドル売り反応。ドル円やクロス円がやや反落。
NYダウは堅調傾向で推移。
独仏の株式市場がプラス圏へ反発。
深夜12時半頃からポンドドルやユーロドルが反落して揉み合う。
ドル円は堅調傾向の揉み合い。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロドルは堅調傾向の揉み合い。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ギリシャ中銀総裁「ギリシャは最悪期を脱した。」
S&P「ベルギーのAA/A-1+の格付けを確認。見通しネガティブ。」
報道「ソフトバンクとスプリント合併に対して
米司法省がFCCに措置延期を要請。」
ドル円が一時反落。その後に戻す。
米5年債入札では最高落札利回りが0.889%、応札倍率が2.88倍。
独の首相「ECBだけが債務危機対応の橋渡しができる。
ECBと政策立案者がそれぞれに役割を果たす必要。」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが堅調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは1.996%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+72.49ドルで取引を終える。

<1月30日(水)>

NZ住宅建設許可(12月)は予想より強い+9.4%。
指標発表直後はNZドル買い反応。
報道「スペインのカタルーニャ州が中央政府に
91億ユーロの支援要請。」
市場反応は限定的。
オセアニア時間はドル円やユーロドルが揉み合い推移。
午前7時半頃から豪ドル米ドルがやポンドドルがやや反落。
ダウ先物は上昇の後にやや反落して揉み合う。
原油先物は97ドル台前半で推移。
報道「日政府は脱デフレへ積極財政。来年度予算案は92兆6115億円。
補正を含めて歳出は100兆円超へ。」
日小売販売額(12月)は予想より強い+0.4%。
日経平均は前日比プラス圏で始まる。
東京時間序盤はややドル買い傾向の揉み合い推移。
その後、日経平均が昨年来高値を更新して120円超の上昇。
ドル円やクロス円など主要通貨ペアが堅調傾向で推移。
原油先物が97ドル台後半へ上昇。
豪ドル円が95円台を回復。
ダウ先物が揉み合い推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で推移。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
日財務相「過度な円高の動き修正されつつある。
今後も為替動向を引き続き注視。
景気回復への期待反映し株価も回復し始めている。
改善の兆しを適切な政策対応で景気回復へつなげる必要。
財政は慢性的に歳出が税収上回る極めて厳しい状況。」
ドル円が一時91円台を回復。
ユーロドルなどドルストレートは堅調傾向の揉み合い。
米WSJ紙「フッチは米国が今年に債務上限の引き上げで
合意できなければ米国の格付けを引き下げる可能性。」
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや軟調の揉み合い。
日首相「強い経済の再生図り財政再建進めることが極めて重要。
2020年度までに基礎的財政収支を黒字化する財政健全化目標を
実現する必要ある。2%の物価目標は日銀が緩和推進することで
早期に実現されることを期待。今回の金融緩和はデフレ脱却と
経済成長の実現を目的とするもの。」
日経平均が上げ幅を拡大して200円超の上昇。11000円台を回復。
東京時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移。
日経平均は前日比+247.23円の大幅高で大引け。
ロンドン時間序盤はユーロドルやポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は1.00%高で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルが上昇して1.35台を回復。
豪ドル米ドルが反落して軟調に推移。
ドル円が91円台を回復。
クロス円が上昇。ユーロ円が123円台を回復。
ダウ先物がやや反発。
スイスKOF先行指数(1月)は予想より弱い+1.05。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
スペイン第4四半期GDP速報は予想より弱い−0.7%(6期連続−)。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場は前日終値レベルでまちまちの展開。
ロンドン時間前半はドル買い優勢の展開。
午後6時過ぎにユーロドルが再び上昇。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円が123円台後半へ上昇。
英消費者信用残高(12月)は予想より強い+6億ポンド。
限定的ながらポンド買い反応。
オーストリア中銀総裁「ユーロの対ドルでの上昇は
経済見通しの改善によるもの。成長率は引き続き弱い。
ユーロドルの水準は長期的バンドの中にある。」
欧消費者信頼感確報(1月)は速報値と同じ−23.9。
市場反応は限定的。
伊国債の入札では目標上限の65億ユーロ発行、
10年債の平均落札利回りは2010年10月以来の4.17%に低下。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏推移。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
ECBの3ヶ月物資金供オペの落札額が市場予想を下回る。
ユーロドルが1.35台後半へ上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29850%に低下。
ポンド円が一時144円台を回復。
独連銀総裁「日本政府は日銀に対して圧力をかけすぎている。
中央銀行の独立性が脅かされることに対して警告を発する。」
NY時間序盤はユーロドルやドル円がやや反落。
ユーロ円がやや反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
米ADP雇用統計(1月)は予想より強い19.2万人。
(米ADP雇用統計の前回値が3万人分の下方修正)
発表直後にドル買い反応がみられるも限定的。
米第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.1%、
米第4四半期個人消費速報は予想より強い前期比+2.2%。
米第4四半期PCEコア・デフレータ速報は予想とおりの+0.9%。
ドル円やクロス円が下落。ドル円が一時91円台を割り込む。
ダウ先物は下落の後に揉み合う。欧州の株式市場は下げ幅を拡大。
その後、ドル円やクロス円が反発。ドル円は91円台を再び回復。
NYダウは小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.02%あたりで推移。
原油先物は97ドル台で推移。
深夜12時頃からドル売り優勢の展開。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルやポンドドルが上昇。
豪ドルなど資源国通貨は軟調に推移。
米経済諮問委員会CEA委員長
「今回のマイナス成長を示したGDPは議会の行動の必要性を
認識させる。財政の崖問題が圧迫した可能性も。」
EIA週間在庫統計では原油在庫が595万バレル増加。
NYダウが前日比マイナス圏で推移。
ドル円が一時91円台を再び割り込む。
ロンドンフィックスから主要通貨ペアが揉み合い推移。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが前日終値を挟んでの揉み合う。
仏政府高官「輸出業者は他国の金融政策の直接的な影響を
受けるという不利益を被る。2月のモスクワG20で協議したい。」
仏生産力再建相「ユーロは欧州経済の状況を踏まえると高過ぎる。
ユーロ圏財務相会合で協議する。」
米7年債入札では最高落札利回りが1.416%、応札倍率が2.60倍。
FOMCの発表直前にドル円やクロス円が一時やや上昇。
米FOMCが政策金利を0.25%に据え置く。
米FOMC声明
「失業率基準6.5%とインフレ基準2.5%を維持。
月850億ドルのMBSと国債購入を維持。
カンザスシティー連銀総裁が反対。
経済活動は最近数ヶ月間で一時的に足踏み。
雇用は緩やかに伸び続けたが失業率は高止まり。
家計支出と設備投資は伸び住宅部門はさらに改善。
インフレはエネルギー価格除けば政策目標をやや下回る。
国際金融市場の緊張は緩和したが引き続きリスクがある。」
発表直後はドル売り反応も限定的。
NYダウが軟調傾向で推移。
英BOEウィール委員「量的緩和は有効ではあるが、
英BOEの期待ほど効果的かは疑問。
中銀の権限変更は他国よりも英国にとってリスク。
金利へのコミットは特定の環境で特定の場合に有効の可能性。
名目GDP目標の導入は利益以上に不利益が大きい可能性。」
ドル円やクロス円は揉み合い推移。
米10年債利回りは1.990%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−44.00ドルで取引を終える。

<1月31日(木)>

RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明「現在の政策維持が適切。
低インフレはNZドルの過大評価によるもの。
インフレ率は2%に向けて緩やかに戻りつつある。
世界の景気は2013年に回復し始める見込み。
NZドル高は輸出企業の利益を虫食む。この先は成長が強まる。
住宅価格と家計の信用を注視。
データは昨年の中頃からGDPが回復していることを示す。
地震からの復興が収入や需要増を好影響を与えている。」
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.83台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが一時1.04台を割り込む。
フェイスブックの4Q決算では調1株利益が予想より強い17セント。
オセアニア時間はドル円やユーロドルが揉み合い推移。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
日鉱工業生産速報(12月)は予想より弱い+2.5%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からややドル円やクロス円が反落。
英GFK消費者信頼感調査(1月)は予想より強い−26。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円が一時91円台を割り込む。
日経平均が一時プラス圏へ反発。
ドル円もやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。
豪第4四半期輸入物価指数は予想より弱い前期比+0.3%、
豪第4四半輸出物価指数は予想より弱い前期比−2.4%。
市場反応は限定的。
その後、日経平均が前日比マイナス圏で推移。
ダウ先物がやや軟調に推移。
原油先物は98ドル前後で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前日比プラス圏で始まり上下動の揉み合い。
ドル円やクロス円がやや軟調傾向で推移。
ドル円が再び91円台を割り込む。
山口日銀副総裁「今後も必要に応じて更なる緩和がありえる。
物価目標2%を目指し切れ目なく協力に金融緩和を推進。
最近の円相場の動きが次第に輸出の下支えに作用。」
市場反応は限定的。
アジアの株式市場が前日比マイナス圏で推移。
ユーロ円が123円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが反落して再び1.04台を割り込む。
正午頃からドル円やクロス円が揉み合う。
東京時間午後は日経平均が下げ幅をやや拡大。
日新築住宅着工戸数(12月)は予想より弱い+10.0%。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅を縮小して反発。
ドル円やクロス円が反発。ドルストレートが反発。
原油先物は97ドル台後半で推移。
日経平均は前日比+24.71円で大引け。
独銀の第4四半期決算は21.7億ユーロの赤字。
ロンドン時間序盤はユーロドルなどドルストレートが反落。
クロス円が反落。ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ソフトバンク社長「米スプリント買収では為替ヘッジを終了。」 
ダウ先物は揉み合い。
独小売売上高指数(12月)は予想より弱い−1.7%。
ユーロ売り反応。ユードルが下落。
英ネーションワイド住宅価格指数(1月)は予想より強い+0.5%。
ポンド買い反応。ポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は終盤にやや反発して0.12%高で取引を終える。
スペインのサタンデール銀の2012年度の純利益は22.1億ユーロ。
ドル円は揉み合い推移。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
その後、主要通貨ペアが揉み合う展開。
独失業者数(1月)は予想より強い1.7万人減。
独失業率(1月)は予想より強い6.8%。
限定的ながらユーロ買い反応。
豪ドル米ドルがやや反発。
日財務相「当面は日銀法を改正するつもりはない。」
ドル円が緩やかに反発。
午後7時半頃からポンドドルが反落。ユーロポンドが上昇。
ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場は軟調に推移。
原油先物は97ドル台でやや軟調に推移。
ユーロ円は揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29800%に低下。
午後9時頃からポンドドルが反発。ユーロポンドが下落。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
独消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い+1.7%。
限定的ながらユーロ売り反応。
米指標の発表前にドル円がやや反落。
米個人消費支出(12月)は予想より弱い+0.2%、
米個人所得(12月)は予想より強い+2.6%、
米PCEコア・デフレータ(12月)は予想より弱い+1.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い36.8万件。
市場反応は限定的。
加GDP(11月)は予想より強い+0.3%、
加鉱工業製品価格指数(12月)は予想とおりの±0.0%、
加原材料価格指数(12月)は予想より弱い−2.0%。
加ドルが上下動するも反応は限定的。
ダウ先物が再び反発して揉み合う。
午後11時頃からユーロドルやドル円が反発。
ドル円が91円台を回復。
ユーロ円が123円台後半へ反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.99%あたりで推移。
その後、NYダウが前日比プラス圏へ反発。
米シカゴ購買部協会景気指数(1月)は予想より強い55.6。
ドル円やクロス円に上昇反応。
深夜12時のNYオプションカットでオプション月末精算の観測。
深夜12時過ぎにドル円がやや反落。資源国通貨が反発。
NYダウが再び反落して前日比マイナス圏で推移。
ドル円が揉み合いながらも上昇。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが堅調に推移。
ユーロ円が124円台に上昇。
月末の実需要因の観測も。
加ドルが上昇。米ドル加ドルがパリティを割り込む。
主要通貨ペアが堅調に推移。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが下げ幅をやや縮小。
スペイン当局「空売り禁止措置の延長しない。」
ポンド円が145円台に上昇。
深夜3時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドルなど資源国通貨が反落。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円が一段高。
S&P「伊モンテパスキ銀行をBB+からBBに格下げする。」
NYダウは下げ幅を再びやや拡大。
米10年債利回りは1.983%。
NY原油(WTI)は97ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+49.84ドルで取引を終える。

<2月1日(金)>

米上院「債務上限期限の3ヶ月先延ばし法案を可決。」
ダウ先物がやや反発。
ドル円やクロス円が上昇。ユーロドルが反発上昇。
ドル円は91円台後半へ上昇。ユーロ円は124円台後半へ上昇。
ポンド円が145円台へ上昇。
東京時間が近づく頃からドル円が揉み合う。
原油先物は97ドル台前半で推移。
日失業率(12月)は予想より弱い4.2%。
日消費支出(12月)は前年比−0.7%。
市場反応は限定的。
午前8時半過ぎにユーロドルが1.36台に上昇。
日経平均は前日比プラス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台半ばで推移。
その後、日経平均がプラス圏で上下動の揉み合い。
豪第4四半期生産者物価指数は予想より弱い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
午前9時半頃からドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロ円が一時125円台に上昇。
ムーディーズ「クロアチア格付けをBa1のジャンク級に引き下げ。」
中国製造業PMI(1月)は予想より弱い50.4。
豪ドル米ドルが下落。ダウ先物がやや反落。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で軟調に推移。
中国HSBC製造業景気指数改訂値(1月)は予想より強い52.3。
豪ドル米ドルが一時やや反発。
午前11時近くからドルストレートがやや反落。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。1.04台を割り込む。
東京時間午後はドル円やクロス円が上昇。
ユーロドルが再上昇。ユーロ円が125円台後半へ上昇。
ドル円が92円台に上昇。ポンド円が146円台に上昇。
日経平均がやや上げ幅を拡大。ダウ先物がやや反発。
ムーディーズ「日本の景気対策は成長への効果が一時的な公算。」
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が前日比プラス圏へ反発。
東京時間終盤にかけて日経平均がやや上げ幅を縮小。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
主要通貨ペアが揉み合う。
日経平均は前日比+52.68円の11191.34円で週取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロドルが再上昇。
中国上海株式市場は1.41%高で取引を終える。
午後4時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
スイス製造業PMI(1月)は予想より強い52.5。
スイスフラン買い反応。
独製造業PMI確報(1月)は予想より強い49.8。
欧製造業PMI確報(1月)は予想より強い47.9。
ユーロドルやユーロ円が再上昇。
ドル円がユーロ円の上昇に連れ反発。
ユーロクロスが上昇。
欧州の株式市場が上げ幅を拡大。ダウ先物がやや反発。
英製造業PMI(1月)は予想より弱い50.8。
ポンド売り反応。ポンド円が146円台を割り込む。
ユーロ円が126円台に上昇。ユーロポンドが上昇。
欧失業率(12月)は予想より強い11.7%、
欧消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い+2.0%。
市場反応は限定的。
午後8時近くからユーロドルが反落。
ドル円がやや反落して揉み合い推移。
ユーロ円が126円台を割り込む。
豪ドル米ドルが反発。
ダウ先物や独の株式市場が上げ幅を縮小。
ECB「来週、27行の3年物オペ繰上げ返済では34.84億ユーロ。」
市場予想より弱い発表にも反応は限定的。
原油先物は97ドル台前半で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.29550%に低下。
NY時間序盤はユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロ円がやや反発。
米雇用統計の発表前にドル買いの動き。ダウ先物がやや上昇。
米非農業部門雇用者数NFP(1月)は予想より弱い+15.7万人、
前月分のNFPが+19.6万人に上方修正されるなど
過去5ヶ月分のNFPが上方修正。
米失業率(1月)は予想より弱い7.9%、
米民間部門雇用者数(1月)は予想より弱い+16.6万人。
ドル円が反落して一時92円台を割り込む。
豪ドル米ドルやNZドル米ドルが上昇。ダウ先物が上昇。
指標発表直後の反応は比較的穏やか。
午後11時頃からユーロドルやユーロ円が下落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.93%あたりに低下。
ポンドドルやポンド円が下落。ポンドドルが1.58台を割り込む。
ユーロ円が一時125円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。
原油先物が96ドル台へ反落。
ミシガン大学消費者信頼感指数確報(1月)は予想より強い73.8。
ドル円が反発して92円台を回復。
米ISM製造業景況指数(1月)は予想より強い53.1、
米建設支出(12月)は予想より強い+0.9%。
ドル円やクロス円に上昇反応。
NYダウは堅調に推移して130ドル超の上昇。
NYダウが14000ドル台を回復。
中国投資CIC会長「欧州への投資の好機。」
ドル円が92円台後半へ上昇。ユーロドルが1.36台後半へ上昇。
ユーロ円は126円台後半へ上昇。
英国の格下げの噂が市場に飛び交う。
ポンドドルは1.57台前半へ下落。
セントルイス連銀総裁「今年は昨年よりも経済状況が堅調。
FRBに資産購入を緩和もしくは停止させることになる可能性。
年内に失業率は徐々に低下して来るだろう。」
ユーロドルが一時1.37台へ上昇。ユーロ円が一時126.96に上昇。
ロンドンフィックス過ぎからユーロドルが反落。
ドル円は当日高値圏で揉み合う。
NYダウは当日高値圏で揉み合う。原油先物は97ドル台後半で推移。
NY時間終盤にかけてドル円が再び上昇。一時92.96円。
ユーロ円は当日高値圏で揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
ロイター通信「米デルが近く身売りで合意する見通し。
評価額は240億ドル超える可能性。」
米10年債利回りは2.023%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+149.21ドルの14009.79ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<2月4日(月)>

午前9時半に豪住宅建設許可(12月)、
午後6時半に英建設業PMI(1月)、
午後7時に欧卸売物価指数(12月)、
深夜12時に米製造業受注指数(12月)、
などが予定されています。
また、ロンドン時間にスペイン失業者数(1月)の
発表も予定されています。

<2月5日(火)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(1月)、
午前9時半に豪貿易収支(12月)、豪第4四半期住宅価格指数、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時にスイス貿易収支(12月)、
午後6時半に英サービス業PMI(1月)、
午後7時に欧小売売上高指数(12月)、
深夜12時に米ISM非製造業総合景況指数(1月)、
などが予定されています。
豪・米の指標には注目です。
また、NY時間に米議会予算局半期報告も予定されています。

<2月6日(水)>

※NZが祝日。

午前9時半に豪小売売上高指数(12月)、
午後8時に独製造業受注(12月)、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(1月)、
などが予定されています。
豪・加の指標には一応注目です。

<2月7日(木)>

朝6時45分にNZ第4四半期失業率、
朝8時50分に日機械受注(12月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(1月)、豪失業率(1月)、
午後2時に日景気先行CI指数速報(12月)、
同午後2時に日景気一致CI指数速報(12月)、
午後3時45分にスイスSECO消費者信頼感指数(1月)、
午後4時45分に仏貿易収支(12月)、
午後6時半に英鉱工業生産指数(12月)、英製造業生産高(12月)、
同午後6時半に英商品貿易収支(12月)、
午後8時に独鉱工業生産指数(12月)、
夜9時に英BOE政策金利発表、英BOE資産買入枠発表、
夜9時45分に欧ECB政策金利発表、
夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性、
同夜10時半に米第4四半期単位労働費用、米新規失業保険申請件数
同夜10時半に加住宅建設許可(12月)、加新築住宅価格指数(12月)、
同夜10時半からドラギECB総裁記者会見、
深夜5時に米消費者信用残高(12月)、
などが予定されています。
NZ・豪・英・欧・米の指標には注目です。
また、カーニー英中銀次期総裁の議会証言と
この日から8日までEU首脳会議も予定されてます。

<2月8日(金)>

朝8時50分に日国際貿易収支(12月)、日国際経常収支(12月)、
午後2時に日景気ウォッチャー現状判断DI(1月)、
同午後2時に日景気ウォッチャー先行き判断DI(1月)、
午後3時45分にスイス失業率(1月)、
午後4時に独貿易収支(12月)、独経常収支(12月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(12月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(1月)、
夜10時半に米貿易収支(12月)、
同夜10時半に加雇用ネット変化(1月)、加失業率(1月)、
同夜10時半に加国際商品貿易(12月)、
深夜12時に米卸売在庫(12月)、
などが予定されています。
日・加の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


<今週(2月4日-2月8日)のドル・円・ユーロの注目点>

米ドルについては、先週はドルインデックスが79.75で始まり軟調
傾向で推移して一時79台を割り込むも79.12で週終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は低下して週末に0.29550%になりました。
また、米10年債利回りは週末に2%台に上昇しました。
そして、NYダウは週間113.81ドル上昇して14009.79ドルと、2007年
10月来となる大台を回復して週取引を終えました。

先週のドル円相場は週初1月28日に91.04と91円台を回復して始まり
オセアニア時間にやや上昇するも、その後は同日の日経平均が100円
超下落したことも背景に軟調傾向の揉み合いとなって、翌29日のロン
ドン時間前半に週安値となる90.32まで下落する展開になりました。
その後、揉み合いながらも反発に転じて、30日に日経平均が堅調に
推移して11000円の大台を回復したことも背景に、同日のロンドン時
間前半に91.40まで上昇しました。その後、独連銀総裁の「日本政府
は日銀に対して圧力をかけすぎている。中央銀行の独立性が脅かされ
ることに対して警告を発する。」との発言もあり、同日のNY時間に
発表された米第4四半期GDP速報が前期比−0.1%と市場予想を下回っ
たことや、米FOMCで緩和姿勢の継続が示されたことで軟調傾向で推移
して、翌31日の東京時間に90.74まで反落する展開になりました。
その後、揉み合いながらも再び反発に転じ、オプションの月末精算も
通過して、ユーロ円の上昇も背景に同日のNY時間終盤にかけて上昇す
る展開になりました。その後、2月1日のオセアニア時間に米上院が
債務上限期限の3ヶ月先延ばし法案を可決したことで、91円台後半へ
上昇して、日経平均がプラス圏で推移したことや、ユーロ円が125円
台を回復したことも背景に堅調に推移して92円台前半へと上昇する展
開になりました。その後、米雇用統計を控えて揉み合い推移となり、
米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計ではNFPが予想より弱い
+15.7万人で米失業率(1月)も予想より弱い7.9%となったことで、
一時92円台を割り込み下落しましたが、前月分のNFPが+19.6万人に
上方修正されるなど過去5ヶ月分のNFPが上方修正されたことで、
ほどなく92円台を回復して、次いで発表されたミシガン大学消費者
信頼感指数確報(1月)が予想より強い73.8になり、さらに米ISM製造
業景況指数(1月)も予想より強い53.1となったことや、NYダウが大幅
上昇して14000ドルの大台を回復したことや、米長期金利が2%台と
なったことなどを背景に一時92.96まで上昇して、92.80で週取引を
終えました。

今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは2010年6月4日
の高値92.88から93.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は2010年5月13日高値の93.63のポイント、さら
に上昇した場合は94.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は、
2010年5月5日の終値の93.83から95.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。95.00は購買力平価での均衡水準でもあり、ターゲ
ットとなるポイントになりますので強い上値抵抗となりそうです。
一方、下落となった場合は、まずは先週末1日のロンドンフィクス
からのプラットフォーム92.50から92.40アラウンドでの攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は同日NY時間前半の揉み合い高値の
92.28から92.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は先週末の
米雇用統計後の安値の91.78のポイント、ここを下抜けた場合は1月
30日高値の91.40のポイント、さらに下落した場合は91.00の「00」
ポイントでの攻防が注目されます。

さて、週前半の調整と週後半の上昇というパターンが続くドル円です
が、アベノミクスによる円安傾向に加えて、米主要企業の第4四半期
決算も概ね無事に通過して、またトムソン・ロイターの集計でも米主
要500社の13年度の純利益が前年比+10%の見通しとなり、そして米
経済指標も比較的好調に推移していて、NYダウも14000ドルの大台を
回復して米経済回復への期待も高まりドル円の堅調が続いています。

先週末の米雇用統計も当月発表分は市場予想を下回るも、前月分の
NFPが+19.6万人に上方修正されるなど、2012年の改定値では7月
と8月分を除き上方修正されて、次いで発表されたミシガン大学消
費者信頼感指数確報や米ISM製造業景況指数も予想より強い結果とな
り、ドル円は92.80で週取引を終えて、米上院が債務上限期限の3ヶ
月先延ばし法案を可決していることもあり、米財政の崖問題もとり
あえずペンディングとなっていて、欧州の要人から円安をいぶかる
声や、米の給与税の増税などで2013年上期に個人消費が下振れする
リスクを指摘する声はあるものの、95円のターゲットも視野入りと
なってきているようです。

国策としての円安とともに、ここのところドル円相場との相関が高い
日経平均も高度経済成長期の岩戸景気以来の12週連続上昇となって
いて、さらに米景気回復期待の強まりと、二馬力でのドル円の押し
上げはまだ続く可能性のほうが高そうですが、ウォーレン・バフェッ
ト氏の言葉に「「忘れないで欲しい。株価が天高く上がったときは、
さよならを言う潮時なのだ。」というものがあり、また、ジョン・
テンプルトン卿にも「強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち
楽観の中で成熟して、幸福感の中で消えていく。」という有名な言葉
がありますので、過度の楽観をすることなく気を引き締めて相場につ
いて行きたいものです。また、いまだ米要人からは強い円安牽制の声
は聞こえてきませんが、一応注意は必要であるとともに、ここのとこ
ろの週前半の調整パターンと、そして上昇が急ピッチであったことで
95円に迫ったあたりでの一旦の深めの調整へは注意が要りそうです。


先週のユーロドル相場は、週初1月28日に1.3465で始まり軟調傾向の
揉み合い推移となって29日のロンドン時間に週安値となる1.3414まで
下落しました。その後、同日NY時間にユーロポンドの上昇やユーロ円
の上昇を背景にNYオプションカットにかけて1.3495まで上昇しました
が、1.50台を前にしばらく揉み合う展開になりました。その後、30日
のロンドン時間序盤にオーストリア中銀総裁が「ユーロの対ドルでの
上昇は経済見通しの改善によるもの。ユーロドルの水準は長期的バン
ドの中にある。」とユーロ高懸念を示さなかったことや、伊国債の入
札で10年債の平均落札利回りが2010年10月以来の4.17%に低下したこ
となどを背景にNY時間序盤に1.35台後半へ上昇しました。その後に
発表された米第4四半期GDP速報が予想より弱い−0.1%になったこと
で一時リスク回避にやや反落するも再び反発して、仏生産力再建相の
「ユーロは欧州経済の状況を踏まえると高過ぎる。ユーロ圏財務相会
合で協議する。」との発言にも反応は限定的で、揉み合いながらも
堅調傾向で推移しました。翌31日の東京時間終盤に発表された独銀の
第4四半期決算で21.7億ユーロの赤字となったことや、ロンドン時間
序盤に発表された独小売売上高指数が予想より弱い−1.7%になった
ことなどで一時1.35台半ばを割り込むも、その後はユーロ円の上昇も
背景に再び堅調傾向で推移して、翌1日のオセアニア時間に米上院が
債務上限期限の3ヶ月先延ばし法案を可決したことで1.36台に上昇す
る展開になりました。その後、しばらく揉み合いとなりましたが、
独製造業PMI確報が予想より強い49.8になり欧製造業PMI確報も予想
より強い47.9となったことで1.3674あたりまで上昇しました。その後
米雇用統計を控えてポジション調整で1.36台前半へ反落して米雇用統
計の発表を迎えました。米雇用統計では米雇用統計ではNFPが予想よ
り弱い+15.7万人で米失業率も予想より弱い7.9%となりましたが、
前月分のNFPが+19.6万人に上方修正されるなど過去5ヶ月分のNFPが
上方修正されたことで揉み合う展開になりました。その後、英国の格
下げの噂に伴うポンドドルの下落に連れて一時1.36台を割り込むあた
りまで下落しましたが、次いで発表されたミシガン大学消費者信頼感
指数確報が予想より強い73.8になり、さらに米ISM製造業景況指数も
予想より強い53.1となって、NYダウが大幅上昇して14000ドルの大台
を回復したことでリスク選好の動意になりユーロ円の上昇も背景に、
NYオプションカットあたりから急上昇して一時1.3710と1.37台を回復
しました。その後、米銀の一部がターゲットとしていた1.37達成後の
利食いや週末調整もあったか反落して1.3640で週取引を終えました。

今週のユーロドル相場では、上昇となった場合は、まずは先週末の
ロンドン時間前半の揉み合い高値1.3675アラウンドを巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は1.3700の「00」ポイントから先週
高値の1.3710、さらに上昇した場合は1.3800の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は2011年5月4日高値から2012年7月24日安値の
61.8%戻し1.3830フィボナッチのポイントでの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週末のロンドン時間前半の揉み
合い下辺の1.3617から1.3600の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は先週末の米雇用統計後の安値の1.3586の
ポイント、さらに下落した場合は1.3550から1月31日のロンドン時間
前半の揉み合い安値の1.3540アラウンドのポイント、ここを下抜けた
場合は1.3500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。さらに
下落した場合は1月26日から28日にかけての揉み合い上辺の1.3470
アラウンド、ここを下抜けた場合は先週安値の1.3414のポイントを
巡る攻防が注目されます。

さて、先週のユーロドルは週末に1.3710まで上昇しました。2回目
となるLTROオペの早期返済は市場予想より弱い34.84億ユーロになり
ましたが、第1回目とあわせて早期返済が順調で、そしてギリシャ
銀預金が4年ぶりの伸びをみせるなど、欧州の金融システムは復調
してきているようです。また、S&Pによる伊モンテパスキ銀行の格
下げなどもありましたが、伊国債の入札では10年債の平均落札利回
りが2010年10月以来の4.17%に低下するなど、欧州の金融不安は大
きく後退しているようです。そして中国投資CIC会長が「欧州への
投資の好機。」と発言しているなど欧州への投資も増大する兆しも
あり、ユーロの堅調が今後も続く可能性は高そうです。

ただ、30日にスペインとのカタルーニャ州が中央政府に91億ユーロ
の支援要請をしたり、また同国の第4四半期GDP速報値が前期比で
−0.7%とマイナス幅が拡大しているなど欧州の重債務国には経済の
低迷がみられ、そしてキプロス問題も抱え、またリスクイベントとな
る伊総選挙も今月行われるなど懸念のシーズが存在しているとともに

28日仏大統領が「ユーロは重要な水準にある。」と意味深な発言を
して、30日にも仏生産力再建相が「ユーロは欧州経済の状況を踏ま
えると高過ぎる。ユーロ圏財務相会合で協議する。」と発言してい
るなど欧州要人にユーロ高を懸念する声があり、またLTROの繰上げ
返済に絡んでユーロの短期金利が上昇していて、7日のドラギECB
総裁の記者会見での発言および7日と8日のEU首脳会議前後の欧州
の要人発言が注目されます。

また、1月11日に米ゴールドマンサックスがユーロドル買いを推奨
したときのターゲットが1.37でしたが、先週末にそのターゲットに
到達したことや、ドラギECB総裁の記者会見やEU首脳会議などのイベ
ントや中国の春節の大型連休などを前に一旦の利益確定に動く可能性
も排除はできないようで、ユーロの基調的な上昇が今後もしばらく続
くとしても調整の動きには注意が要りそうです。一旦、レンジ相場に
なる可能性があります。


そして今週は、先週末に英格下げの噂のあったポンドや、5日に政策
金利の発表と豪RBA声明を控える豪ドルの相場動向も注目されます。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その40 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第四十話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週もまたまた相場がよく動いたな。』

「そうじゃのう…。『強いユーロ』と『弱い円』の組み合わせの
 最強と最弱の通貨ペアのユーロ円などは、
 強弱2馬力の相乗の動きで127円に迫るほど上昇したのう…。」

『天まで昇るか、って感じだったぜ。
 さてところで、ジイさん。
 今回は「偉大なる10Pips」の話だったな。』

「ふむ…。まぁ、その予定じゃったが…、
 相場が大きく動いている時にその話をしても、
 時宜が悪く、真意が伝わりにくいのでのう…。」

『また話の飛ばしかよ…。』

「今回はトレードの病(やまい)について
 お話をさせてもらえんじゃろうか…。』

『まぁ、しかたねぇか…。
 何百Pipsも動いている時に10Pipsはじつは凄いんだ、
 なんて話をしてもなぁ…。
 わかったぜ。聞いてやろうじゃないか。』

「ジイのところには、毎日たくさんのメールをいただいてのう…。
 その中にはトレードに勝てるようになったとの
 喜びのメールも多いのじゃが、
 一方、同じ日の同じ時間帯にもかかわらず、
 トレードに勝てないとの嘆きのメールもあるのじゃ。」

『……。』

「『今は上昇トレンドが発生していて買ってさえいれば
  誰でも勝ちやすい相場なのかもしれませんが、
  給与以上の利益をトレードで得れるようになりました。』
 との喜びのメールをいただく一方、ほぼ同じ時間に
 『なかなか勝てません。下げてきたと思って売っても
  上に持っていかれて損切りとなってしまいます。
  最近、ほとんどのトレードが負けです。』
 というメールをいただくこともあるのじゃのう…。」

『トレンド逆らって逆張ってるからじゃないのか…。』

「まぁ、そういうことではあるのじゃが…、
 その方はのう、以前、下げ相場では勝っていたのじゃのう。」

『……。』

「つまり、売り坊なのじゃよ。」

『……?』

「トレードにはいろいろな病(やまい)があってのう…。
 『どこでも食らいつき過剰頻度トレードをするポジポジ病。』
 『どこも危険に見えてエントリーができないトレード恐怖症。』
 『いつも迷っていて決断できない気迷い病。』
 『損切りできない病。』『ナンピン中毒。』
 『トレンド発生でも逆張りばかり狙う逆張り病。』
 『レンジ相場でも順張りばかり行う順張り病。』
 『負けると熱くなり建て玉を増やす大玉病。』
 『チャンスを待てぬフライング病。』
 『慎重に待ち過ぎていつも遅れる出遅れ追っかけ病。』
 『アナリストの相場観への依存病。』
 『下げ相場でも買いだけ狙う買い屋病。』
 『上げ相場でも売りだけ狙う売り坊病。』
 などとなど、いろいろなシンドロームがあるのじゃのう…。」

『ずいぶんあるものだな…。』

「しかも…、本人自身、この症候群にかかっていることを
 あまり認識していないこともあり、また、マインドや
 性格にも深く根ざすものでなかなか治らぬものなのじゃ…。」

『……。』

「これらの病に侵(おか)されていると、
 いつも偏向した目でチャートを観ることになってのう。
 たとえるならば、赤い色のメガネでは
 いつも景色が赤く見えてしまうというわけじゃ…。」

『……。』

「たとえば、逆張り病ではレンジではそこそこ勝つが、
 トレンドの発生が強まるほどに負けることが多くなり、
 またたとえば、売り坊は下落トレンドでは勝ちまくるが、
 上昇トレンドでは負けることが多くなるのじゃのう…。」

『売り坊は、たとえば上昇トレンドでも
 売りばかりを考えているというわけか…。
 オレ様にもいくつか当てはまることもあるが、
 おい、ジイさん。どうすりゃイイのさ…。』

「これがまっこと難問なのじゃが…。
 自身心の中に沸き立つ思いを取り払いニュートラルな目で、
 『つまびらかにありのままにそのままにチャートを観る事』
 に努めることじゃのう。」

『あははっ。禅問答のようでよくわからないぜ。』

「簡単な内容じゃが処方箋を書いてみたので参考になされ。
 これに書きそびれたが、押し戻りを待つ必要がある場合も
 あることを付記させてもらおうかのう。」

http://fxvictorcom.weblogs.jp/fxvictor/files/shohousen1.pdf

『どれどれ、見てやるとするか…。
 で、来週こそは「偉大なる10Pips」の話だな。』

「あははっ。気が変らなければのう…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その39


先週は相場が大きく動きましたね。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<1月21日(月)>

NZはアニバーサリー・デー。
20日の独ハンデルスブラット紙「リッチモンド連銀総裁が
FRBは出来るだけ早期に増刷を停止するべき、
量的緩和によるリスクは利益を上まわる、などの認識を示した。」
NHK報道「日銀は2%の物価上昇率を共同声明に盛り込む方針。」
オセアニア時間はドル円がやや上昇。ユーロ円が120円台を回復。
ポンドドルは軟調に推移。
英ライトムーブ住宅価格(1月)は前回値より強い+0.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は小幅高で始まり前週末比マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が反落。
ドル円が90円台を割り込む。ユーロ円が120円台を割り込む。
ユーロドルがやや反落。主要通貨ペアが軟調に推移。
日経平均が一時150円超の下落。
仲値過ぎからドルストレートが反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は小幅高で始まり揉み合う。
午前11時頃からドル円やクロス円が一時やや反発。
中国上海株式市場が前週末比プラス圏へ反発。
東京時間午後は主要通貨ペアが揉み合い。
独財務相「キプロスを支援する用意はない。
キプロス問題がユーロ圏全体の脅威かはっきりしない。
キプロスの銀行セクターは大き過ぎる。」
日経済産業相「デフレ・円高からの脱却が最優先課題。」
日工作機械受注確報(12月)は速報値と同じ−27.5、
日経平均は前週末比−165.56円で大引け。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
独生産者物価指数(12月)は予想より弱い+1.5%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.48%高で取引を終える。
伊10年債利回りは4.185%に上昇。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
スイス第3四半期鉱工業生産きは前期より弱い+2.2%。
市場反応は限定的。
その後、仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ドル円やユーロドルが軟調に推移。
ユーロ円が一時119円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。
独連銀の月報「輸出の見通しが改善している。
独経済は既に回復の兆しがある。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.30200%。
ユーログループ議長「キプロスに関する決定は3月の公算。」
米国は祝日。
NY時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
独の首相「週末の独地方選挙の敗北は痛みを伴う。」
スペイン10年債利回りは5.109%に上昇。
原油先物の時間外取引で95ドル台前半。
ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が119円台を回復。
加卸売売上高(11月)は予想より強い+0.7%。
限定的ながら加ドル買い反応。
NY時間前半はドル円やクロス円が上昇。
ポンドドルが軟調。豪ドル米ドルが反落。
ロンドンフィックス頃からドル円が揉み合う。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で堅調に取引を終える。
独連銀総裁「欧州の債務危機は2013年には終了しないだろう。
危機を終了させる決定的プロセスを今年行うことは可能。
中銀はインフレを注視すべき。独経済見通しは悪くはない。
中銀の役割を拡大して大胆な緩和策を迫ることは、
各国の競争的な通貨切り下げを招くリスク。」
クーレECB理事「債務危機に対処するためには構造改革が鍵。
ECBの行動は構造改革にとって代わることは出来ない。」
報道「ユーログループ議長にオランダのダイセルブルーム財務相。」
報道「ユーロ圏財務相がギリシャへの92億ユーロの支援を支持。」
ユーロ圏財務相会合「ギリシャの支援計画のもとでの前進に満足。
ポルトガルの支援計画の現状について議論した。」
レーン欧州委員「2月下旬に実施される伊の総選挙後の政権が
財政を再建して成長促進に向け改革のペースを上げることが肝要。」
ユーロドルなど主要通貨ペアが揉み合い推移。
NY時間終盤にかけてドル円が反落。
米国は祝日でNYダウの取引なし。

<1月22日(火)>

オランダ財務相「ユーロ圏は持続可能な成長の押上が必要。」
S&P「ポルトガルのBBの格付けを確認。見通しはネガティブ。」
ギリシャ財務相「ユーロ圏のギリシャ融資実行は重要な前進。」
オセアニア時間はドル円が一時反発。
ユーロドルなどドルストレートは揉み合う。
ダウ先物は上昇して始まった後に揉み合う。
原油先物は95ドル台前半で推移。
ユンケル議長「キプロスとトロイカに覚書に向けて進展求める。
キプロスとの最終的な合意は3月の可能性。」
東京時間が近づく頃にドル円やクロス円が反落。
ユーロドルがやや反落。
日経平均は小幅高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が上下動の揉み合い。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
日経済再生相「円高・デフレ脱却は一丁目一番地の政策。
日銀会合に出席する。政府日銀の連携強化実現するために
政府の立場主張するが政治的に円安誘導するつもりはない。」
日財務相「円高はだいぶ修正されつある。
日銀会合では物価目標を巡る議論が割れそう。
政府・日銀間での共同文書について本日中にも公表したい。」
日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
午前11時頃からドル円やクロス円が下落。
豪ドル米ドルが反発。
日銀が政策金利を0.00-0.10%に据え置く。
日銀の金融政策
「無期限金融緩和を実施。2%の物価上昇率目標を決定。
2014年以降に長期国債を毎月2兆円買い入れへ。
2%の物価上昇率をできるだけ早期に実現することを目指す。
目標という言葉への変更は日銀の考え方を伝えるうえで適当。
2014年以降に国庫短期証券毎月10兆円買い入れへ。
2014年以降に長期・短期国債毎月合計13兆円買い入れへ。
成長力強化の進展および家計・企業の予想物価上昇率の状況を
今後も丹念に点検していく。
固定金利オペでは25兆円の残高となるようにする。
期限を定めない買い入れについては全員一致で決定。
佐藤・木内委員が物価2%目指すゼロ金利政策と資産買入に反対。
宮尾委員がゼロ金利政策を物価2%見通せるまで継続との議案提出、
宮尾委員の提案は反対多数で否決。」
政府・日銀共同声明
「デフレからの早期脱却に向け政府と日銀の政策連携を強化し
一体となって取り組む。日銀は物価安定の目標を
消費者物価の前年比上昇率で2%とする。
日銀は物価安定の目標のもと金融緩和推進し、
できるだけ早期の実現を目指す。
政府は日本経済再生のため機動的なマクロ経済政策運営に努める。
政府は大胆な規制・制度改革など政策を総動員し
日本経済の競争力と成長力の強化に向けた取組を推進。
政府は財政の信認を確保する観点から
持続可能な財政構造を確立するための取り組みを着実に推進する。
経済財政諮問会議は物価の現状と見通し、
雇用情勢を含む経済・財政状況などについて定期的に検証。」
ドル円が一時90円台に上昇。その後に急反落。
ユーロ円が一時120円台を回復。その後に急反落。
ドルストレートが上昇。
日経平均は上昇の後に前日比マイナス圏へ反落。
中国上海株式市場が一時前日比プラス圏へ反発。
ダウ先物は上下動の揉み合い。
日全産業活動指数(11月)は予想より強い−0.3%。
ドル円が一時89円台を割り込む。ユーロ円が119円台を割り込む。
日景気先行CI指数改訂値(11月)は速報値より強い92.1、
日景気一致CI指数改訂値(11月)は速報値より強い90.2。
午後2時過ぎにドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円が119円台を回復。
日経平均は前日比−37.81円で大引け。
中国上海株式市場が反落してマイナス圏で推移。
日首相「日銀は2%の物価目標を一日も早く実現するよう
努力してほしい。共同声明に関しては責任を明確化したもの。」
中国上海株式市場き0.56%安で取引を終える。
独財務相「キプロスとロシアの投資フローに資金洗浄の疑い。」
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が反落して揉み合う。
ドル円が再び89円台を割り込む。ユーロ円が119円台を割り込む。
日銀総裁記者会見
「2%達成には金融緩和以外にも相当思い切った努力が必要。
物価目標の早期実現には期限定めない資産買い入れが効果的と判断。
景気は弱めに推移。当面横ばいも次第に穏やかな回復へ。
佐藤、木内委員は2%が持続可能な水準上回ると反対。
日銀の独立性損なわれれば金利上昇。
政府にも独立性尊重のインセンティブ。
付利の撤廃は市場機能や金融機関の収益に悪影響。
半年弱で4回の緩和は異例。世界経済減速などに果断に対応。」
欧州の株式市場は小幅安で始まり軟調に推移。
ダウ先物が下落。ポンドドルが反落。
ドル円やクロス円が下落。
午後6時頃からユーロドルが一時1.33台を割り込み急落。
ユーロ円が118円台を割り込み下落。
独連銀総裁が辞任かとの噂。欧州企業がデリバティブで損失との噂。
スペイン短期債の入札では目標25億ユーロに対して28億ユーロ調達。
独連銀が総裁辞任の噂を否定。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。ドル円がやや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
独ZEW景況感調査(1月)は予想よりかなり強い+31.5、
欧ZEW景況感調査(1月)は前回値よりかなり強い+31.2。
ユーロドルが急反発。ユーロ円が118円台を回復。
ダウ先物や欧州の株式市場が反発。
ZEW「今年、独経済は穏やかなレベルで成長する見通し。」
その後、主要通貨ペアが揉み合う。
ギリシャ財務省「2012年の財政赤字が157億と
目標の163億ユーロを下回った。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.30200%。
EU財務相理事会「11ヶ国が金融取引税導入準備を承認。」
伊10年債利回りは4.196%に低下。
スペイン10年債利回りは5.087%に低下。
NY時間序盤はユーロドルやユーロ円が再び反落。
ドル円がやや反発。
加小売売上高(11月)は予想より強い+0.2%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは1.86%あたりで推移。
原油先物は95ドル台で推移。
アスムセンECB専務理事「為替相場はECBの政策目標でない。」
米中古住宅販売件数(12月)は予想より弱い494万件、
リッチモンド連銀製造業指数(1月)は予想より弱い−12。
NYダウが前日マイナス圏で推移。
ドル円がやや反落。ユーロドルが1.33台を割り込む。
ユーロ円が118円台を割り込む。
アスムセンECB専務理事「問題が構造的な性質を帯びている場合、
中銀に対し追加緩和を講じるような公的な圧力が掛かることを
懸念する理由が存在する。(日本について)」
豪ドル米ドルが反落。
ポルトガル10年債利回りが6%を下回る。
ロンドンフィックス頃からユーロドルなどがやや反発。
NYダウがプラス圏へ反発。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
米10年債利回りが1.84%あたりに低下。
ドラギECB総裁「ユーロ圏は2012年に債務危機対処で大きく進展。
2013年は一段の信頼感持って開始が可能。
EU・IMF支援国など多くの国が財政・構造改革で確固とした進展。
債券購入プログラムにより独立性が損なわれることはない。
ECBはユーロを守っていくことにコミット。物価の安定に重点。」
ユーロ円が118円台を回復。
リード米上院院内総務「債務上限問題は正しい方向へ踏み出した。」
英BOE総裁「必要に応じて追加刺激策を用意。
政策見直しは理にかなう。」
ポンドドルが再び反落。
ドル円は小幅な揉み合い。豪ドル米ドルは堅調。
原油先物は堅調に推移。
米10年債利回りは1.840%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+62.51ドルで取引を終える。

<1月23日(水)>

米グーグル4Q調整後1株利益は予想よりかなり強い10.65ドル。
米IBM4Q調整後1株利益は予想より強い5.39ドル。
オセアニア時間はドル円が小幅な揉み合い。
ユーロドルやユーロ円が堅調傾向で推移。
ダウ先物が上昇。原油先物が96ドル台後半に上昇。
アスムセンECB専務理事「キプロス問題を無視してはならない。」
仏大統領「我々はユーロ危機から脱したと考えているが引き続き
警戒は必要。今後も財政赤字を抑制し成長を促進する必要。」
豪ドルがやや反落。
欧州委員会「スペインの2012年の財政赤字について、
目標であるGDP比6.3%を達成できない可能性が高い。」
ユーロドルがやや反落。
午前8時過ぎにドル円やクロス円が反落。
ユーロ円が118円台を割り込む。
日経平均は大きく下落して始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が118円台を回復。
豪第4四半期消費者物価指数は予想より弱い+0.2%。
豪ドル売り反応。
ホワイトハウス「共和党が下院で採決を目指している
短期間の連邦債務の引き上げ法案には反対しない方針。」
日首相「デフレを脱却、行きすぎた円高を是正する。」
日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物は小幅な揉み合い。
ユーロドルが一時やや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
日経済再生相「為替の動きに発言しない。市場が決める。」
豪財務相「中国のインフレは抑制。利下げの余地がある。」
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発する再び反落。
ドル円やクロス円は軟調に推移。
日銀金融経済月報「基調判断を8ヶ月ぶりに上方修正。
我が国の景気は弱めの推移。
先行きは当面横ばい圏内。国内需要底堅く推移。
海外経済が減速から脱して行くに従い緩やかな回復経路に復す。
鉱工業生産は下げ止まりから持ち直しに転じて行く。
世界経済のを巡る不確実性は引き続き大きい。
物価は概ね横這い。消費者物価概ねゼロ%。
金融環境は緩和した状態にある。」
午後2時過ぎからドル円やクロス円が一段安。
ポンド円が140円台を割り込む。
ダウ先物がやや軟調に推移。
日経済再生相「月報の上方修正は円高是正などによる
企業マインド変更踏まえたもの。」
日経平均は前日比−222.94円で大引け。
中国上海株式市場が終盤にかけて反発。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
午後3時半頃から豪ドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.25%高で取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルが1.33台を割り込む。
欧州の株式市場まちまちの展開。
ドル円やユーロ円が反落して揉み合う。
英の首相「英国がEU離脱することを望まない。
改良されたEUに留まりたい。現在のEUには幻滅している。
EU残留の是非を巡る国民投票に賛成。」
午後5時半頃からポンドドルが反発。
スペイン中銀「第4四半期のGDPは前期比−0.6%の見込み。」
ユーロドルは軟調に推移。
ポルトガルが2年ぶりに中長期債を発行して市場復帰。
午後6時頃からユーロドルなどドルストレートが反発。
ユーロドルが1.33台を回復。
英失業率(12月)は予想とおりの4.8%、
英失業保険申請件数(12月)は予想より強い−1.2万件、
英BOE議事録「全会一致で金利据え置きを決定。
8対1で3750億ポンドの資産購入規模の据え置きを決定。
マイルズ委員が250億ポンドの資産購入拡大を主張。
ポンドが英経済の均衡に必要な水準を超えた可能性。」
ポンド買い反応。ポンド円が140円台を回復。
主要通貨ペアが堅調に推移。
ダウ先物がしだいに堅調に推移。
午後7時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
中尾財務官「通貨の競争的切り下げという批判は当たらない。
各国は自国の経済成長や価格安定を目指して金融政策を実施。
円相場を注視。適切な措置をとる。
円相場は一方的な円高から修正局面。
日銀は円安誘導を行っていない。
金融緩和はデフレ脱却を目指している。」
ドル円が反発。ユーロドルは堅調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.30100%に低下。
ユーロ円が一時118円台を回復。加ドルが反落。
午後9時半過ぎからユーロが反落。ユーロ円が118円台を割り込む。
仏の株式市場が前日比マイナス圏で推移。
独英の株式市場は前日比プラス圏で推移。
その後、ダウ先物や欧州の株式市場がやや反落。
午後10時頃からポンドが再上昇。
ロシア財務相「キプロスはEUとロシアのサポートを必要としているが
ロシアは新規融資を考えていない。」
ユーロドルや豪ドル米ドルなどドルストレートが反落。
クロス円がやや反落。
米住宅価格指数(11月)は予想より弱い+0.6%。
市場反応は限定的。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.82%あたりで推移。
IMF「今年の世界成長率予想を3.5%に下方修正。
今年のユーロ圏の成長率予想を−0.2%に下方修正。
今年の日本の成長率予想を+1.2%に据え置き。
米国の今年の成長率予想を2.0%に下方修正。
米国・ユーロ圏の政策措置により深刻な危機リスクは低下。
下方リスクは著しくユーロ件の新たな障害と
米国の過度な財政緊縮が最大の脅威。」
IMF当局者「日銀が2%の物価上昇率を新たに目標と明確に定め、
より野心的な金融政策を掲げたことを歓迎。
日本の財政赤字が対GDP比100%を大幅に超え、
財政再建の明確な計画ない中で赤字拡大は危険。」
加BOC政策金利は予想とおりの1.00%の据え置き。
加BOC声明「世界経済の見通しはまだ弱い。
速やかな利上げの必要性は薄い。
インフレは2014年下半期に2%に戻す。」
加ドル売り反応。
欧消費者信頼感指数速報(1月)は予想より強い−23.9。
市場反応は限定的。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが下落。
ユーロドルが1.33台を割り込む。ドルカナダが一時パリティ。
加中銀総裁「利上げは差し迫っていない。
金利の方向性は明確だがタイミングは変化している。」
NYダウは前日比プラス圏で揉み合い。
原油先物は96ドル台前半で推移。
ロンドンフィックス頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
ユーロドルが1.33台を再び回復。
仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
独英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ドル円は揉み合い推移。ポンドドルはやや軟調。
フィッチ「ベルギー格付け見通しを安定的に引き上げる。」
ユーロ円が118円台を回復。
米下院が5月19日までの連邦債務上限引き上げ法案を可決。
原油先物が終盤に急落。
米10年債利回りは1.831%。
NY原油(WTI)は95ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+67.12ドルで取引を終える。

<1月24日(木)>

米アップルの4Q決算では1株利益が予想より強い13.81ドル。
iPhoneの販売台数がアナリスト予想を下回ったことが嫌気され
米アップルの株価が急落。ダウ先物がやや反落して揉み合う。
原油先物は95ドル台半ばで推移。
オセアニア時間は主要通貨ペアが軟調に推移。
スペイン経済相「30日に発表される第4四半期GDP成長率が
前期比で小幅なプラスになると政府は予想している。」
(※23日のスペイン中銀の予想と相違)
日通関ベース貿易収支(12月)は予想より弱い−6415億円。
やや円売り反応も限定的。
東京時間が近づく頃から主要通貨ペアがやや反発。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
東京時間序盤はドルストレートがやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが軟調。ドル円は小幅な揉み合い。
日経平均はやや反発して前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は95ドル台前半で推移。
アジアの株式市場は小幅安で始まる。
中国HSBC製造業PMI(1月)は予想より強い51.9。
豪ドル米ドルなどドルストレートにやや上昇反応。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物がやや反発。
午前11時頃からドル円やクロス円が反発上昇。
ドル円が89円台を回復。日経平均が100円超上昇。
豪ドル米ドルが再び反落。
東京時間午後は中国上海株式市場がマイナス圏へ再び反落。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物がやや反落。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
西村内閣副大臣「対ドル100円は問題ない。
円安の悪い面を意識する状況ではない。
安倍政権の政策について欧州から批判される筋合いではない。」
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロ円が一時119円台を回復。
日経平均は前日比+133.88円で大引け。
ユーロドルが上昇。
午後4時頃からユーロドルなどドルストレートが反落。
クロス円が反落。ドル円は当日高値圏で揉み合う。
中国上海株式市場は0.79%安で取引を終える。
仏製造業PMI(1月)は予想より弱い42.9。
スペイン第4四半期失業率は予想より弱い26.02%。
ユーロドルが1.33台を割り込む。ユーロ円が119円台を割り込む。
ダウ先物が反落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルは揉み合う。
独製造業PMI速報(1月)は予想より強い48.8、
独サービス業PMI速報(1月)は予想より強い55.3。
ユーロドルが反発して1.33台を回復。ユーロ円が119円台を回復。
ダウ先物や欧州の株式市場が反発。英の株式市場はプラス圏へ。
その後、ユーロドルやユーロ円がやや反落して揉み合う。
日首相「日銀はデフレファイターとして責任を持って欲しい。」
欧製造業PMI速報(1月)は予想より強い47.5、
欧サービス業PMI速報(1月)は予想より強い48.3、
欧経常収支(11月)は前回値より強い198