FX トレードと凡事のお話 その82


中国の月面探査機が月面への軟着陸に成功したそうですね、
月面探査は米国、旧ソ連について3カ国目になりますが、
将来の月での資源開発が目的なのだそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<12月9日(月)>

8日の中国貿易収支(11月)は輸出が予想より強い前年比+12.7%。
NZ第3四半期製造業売上高は前回値より強い+4.7%。
市場反応は限定的。
市場のオープニングではドル円が103円で始まる。
豪ドル米ドルが0.91台前半に上昇して始まる。
ユーロドルが1.37台前半に上昇して始まる。
豪ドル円などクロス円が上昇して始まる。
ユーロ円が141円台半ばへ上昇。5年ぶりの水準。
ドル円やクロス円が堅調に推移。豪ドル円が一時94円台を回復。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
原油先物は97ドル台後半で推移。
午前8時頃からドルストレートが反落。
日第3四半期GDP二次速報は予想より弱い前期比+0.3%、
日第3四半期GDPデフレータ二次速報は予想とおりの−0.3%、
日国際貿易収支(10月)は前回値より弱い−1兆919億円。
日国際経常収支(10月)は前回値より弱い−1279億円。
日経常収支は9ヶ月ぶりの赤字。市場反応は限定的。
日経平均は256.74円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートが軟調に推移。
豪ドル米ドルが一時0.91台を割り込む。
日経平均が一時300円超の上昇。
仲値過ぎにドル円が一時103円台を割り込む。
午前10時頃からドルストレートがやや反発。
中国消費者物価指数(11月)は予想より弱い前年比+3.0%、
中国生産者物価指数(11月)は予想より強い−1.4%。
市場反応は限定的。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.21%高で始まる。
ドル円は102円を挟んで小幅な揉み合い。
日経平均は当日高値圏で小幅な揉み合い。
中国上海株式市場がマイナス圏へやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルは小幅な揉み合いに。
インドの株式市場が堅調に推移して過去最高値を更新。
ポンドドルがやや堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調推移に。
豪ドル米ドルが0.91台を割り込み下落。
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅をやや拡大。
ダウ先物はやや堅調傾向の小幅な揉み合い。
ドル円が103円台を回復して反発。ポンド円やユーロ円がやや上昇。
日景気現状判断DI(11月)は前回値より強い53.5、
日景気先行き判断DI(11月)は前回値より強い54.8。
日経平均は前週末比+350.35円で大引け。
ポンドドルが堅調に推移。
中国上海株式市場がやや反発。
スイス失業率(11月)は予想とおりの3.2%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが一時1.37台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
中国上海株式市場は0.05%高で取引を終える。
独貿易収支(10月)は予想より弱い+179億ユーロ、
独経常収支(10月)は予想より強い+191億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円は揉み合う。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
その後、仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
スイス実質小売売上高(10月)は前回値より強い前年比+1.2%。
市場反応は限定的。
ドル円やユーロ円がやや上昇。
ユーロドルが反発。ポンドドルが一時やや反落。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
メルシュECB専務理事
「ユーロ圏のインフレ率は非常に抑制されている。
マイナスの中銀預金金利は借り入れコスト上昇につながるリスク。
国債買入れは政治・司法・経済に多大な問題をもたらす。」
午後5時半頃からポンドドルが反発上昇。
ポンド円やユーロ円が堅調傾向で推移。
日首相「産業競争力強化法など重要法案の成立は
回復しつつある日本経済飛躍の礎となる。
経済の好循環実現するためにはこれからが正念場。
法人実効税率のあり方ではグローバル経済の
競争力も考えながら検討を進める。」
午後6時頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
午後6時半近くから豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルが揉み合う。
午後7時半頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。独の株式市場がやや反落。
独鉱工業生産指数(10月)は予想より弱い前月比−1.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ドル円は103円台前半で小幅な揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24260%に上昇。
ユーロドルがやや上昇。
独の株式市場が再び上げ幅を拡大。ダウ先物がやや反発。
午後10時近くにドル円が一時103円台を割り込む。
加住宅着工件数(11月)は予想より弱い19.22万件。
市場反応は限定的。
午後10時半過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルがやや軟調に推移。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
原油先物は97ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルがやや反発。原油先物がやや反落。
NYダウが上げ幅をやや拡大。仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
米CB雇用トレンド指数(11月)は5年7ヶ月ぶりの115.21に。
ドル円やクロス円が上昇。ポンド円が169円台へ上昇。
深夜1時半頃からポンドドルが上昇。
NYダウは前週末比プラス圏で上下動の揉み合い。
独仏英の株式市場は小幅高で取引を終える。
FRB7-9月期資金循環統計「家計部門の債務は前期比3.0%増の
2四半期連続でプラス。住宅ローンの増加が債務増加の要因。」
深夜2時半頃からドル円がやや反落。
リッチモンド連銀総裁「追加緩和の効果は限定的。
現時点でリスクが利点上回る。
インフレ率は2%に向けて上昇する見通し。注視必要。
2014年の米成長率は2%をやや上回ると予想。」
英BOE総裁「英住宅市場の潜在的なリスクを懸念。
住宅市場の加速的な動きは避けたい。
必要なら住宅セクターに対する資本規制は可能。」
深夜3時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルが上昇。
ドルストレートが堅調に推移。クロス円が堅調傾向で推移。
セントルイス連銀総裁
「労働市場の累積的な進展は資産購入縮小に強力な根拠。
労働市場の改善ペースは今後数ヶ月間で減速する可能性はある。
労働市場の改善が今後も継続するか見極める必要。
次回会合での小幅な緩和縮小は最近の経済指標への対応の1つ。」
ダラス連銀総裁「緩和縮小はなるべく早い時期に開始すべき。
企業は今のうちに低金利の活用を。」
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発。
豪ドル米ドルが0.91台を回復。豪ドル円が一時94円台を回復。
米10年債利回りは2.846%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+5.33ドルで取引を終える。


<12月10日(火)>

NYクローズ後はドル円がやや反落。ポンドドルがやや反落。
午前7時半過ぎに豪ドル米ドルが0.91台を割り込み下落。
豪ドル円がやや反落。ドル円はやや反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は97ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円がやや反落。ユーロドルは揉み合う。
日第三次産業活動指数は予想より弱い前月比−0.7%、
日第4四半期景況判断BSI全産業は前回値より弱い+8.3%、
市場反応は限定的。
日経平均は16.24円安で始まる。
英RICS住宅価格(11月)は予想より弱い+58%。
市場反応は限定的。
ポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円やクロス円が揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.07%高で始まる。
午前11時頃からドル円がやや反落。ドルストレートが上昇。
ポンド円などクロス円が堅調に推移。豪ドル米ドル0.91台を回復。
ユーロ円が142円台へ上昇。豪ドル円が一時94円台へ上昇。
東京時間午後はドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルが堅調に推移。
日消費者態度指数(11月)は予想より弱い42.5。
市場反応は限定的。
ポンド円が一時170円台を回復。
中国鉱工業生産(11月)は予想より弱い前年比+10.0%、
中国小売売上高(11月)は予想より強い前年比+13.7%、
中国固定資産投資(11月)は予想より弱い19.9%。
市場反応は限定的。
報道「GPIFは海外インフラファンドへの投資に踏み出す。
GPIFはインフラ投資でノウハウを持った海外公的年金と提携へ。」
午後3時近くからドルストレートがやや反落。
日工作機械受注速報(11月)は前回値より強い前月比+15.4%。 
日経平均は前日比−38.90円で大引け。
中国の新車販売台数(11月)は予想より強い170万台の前年比16%増。
午後3時半頃にドル円やクロス円がやや上昇。
中国上海株式市場は0.03%安で取引を終える。 
午後4時頃からドル円やクロス円が反落。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。ダウ先物は小幅な揉み合い。
原油先物は97ドル台後半で推移。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。豪ドル米ドルがやや反発。
独仏英の株式市場が一時小幅高に。
午後6時頃からユーロドルがやや反落。
英鉱工業生産指数(10月)は予想とおりの前月比+0.4%、
英製造業生産高(10月)は予想とおりの前月比+0.4%、
英商品貿易収支(10月)は予想より弱い−97.32億ポンド。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドル円が再び94円台を回復。
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロ円が軟調傾向で推移。
午後7時半頃からポンドドルがやや反発。
ポンド円が軟調傾向で推移。
午後8時半頃からポンドドルが再びやや反落。
ドラギECB総裁「資本と流動性のバッファーを増強して
金融システムを強化すべき。
ユーロ圏のインフレ期待はしっかり抑制されている。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24185%に低下。
午後9時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円が103円台を割り込む。ポンド円やユーロ円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが上昇。ユーロドルが反発。
独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が下落。
ポンド円が一時169円台を割り込む。
CFTC委員「銀行の自己勘定取引を禁止するボルカー・ルールは
2015年まで施行されない見通し。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.80%あたりで推移。
原油先物は98ドル台で推移。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは軟調傾向で推移。
ユーロドルが上昇。ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
米卸売売上高(10月)は予想より強い前月比+1.0%。
米卸売在庫(10月)は予想より強い前月比+1.4%。
市場反応は限定的。
深夜12時頃からユーロドルがやや反落。
ドル円がやや反発。
英NIESRの9-11月期GDP予想は前期比+0.8%。
ボルカールール最終案
「自己勘定取引の抑制のため大手銀のCEOに順守の保証を義務付け。
ボルカールールの順守期限を2014年7月から2015年7月に延長。
銀行が保有するポジションのリスク軽減のヘッジ行為は認める。
マーケットメーキングはトレーディング部の持ち分が
目先妥当な顧客需要水準を超えないかぎり認める。
米国債および限定された状況での外債の自己勘定取引を認める。
カバードヘッジファンド・PEファンドへの所有・支援を禁止。」
報道「FRBとFDICがボルカールール最終案を承認。」
NYダウは前日比マイナス圏で上下動の揉み合い。
深夜1時半頃からドル円やユーロ円が再びやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時頃からポンドドルが反発。
米3年債の入札では最高落札利回りが0.631%、応札倍率が3.55倍。
深夜4時頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルが反落。ポンドドルがやや反落。
米10年債利回りは2.795%。
NY原油(WTI)は98ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−52.40ドルで取引を終える。


<12月11日(水)>

NYクローズ後はドル円が102円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
ポンドドルやユーロドルはやや軟調傾向の小幅な揉み合い。
ポンド円が169円台を回復。
API週間石油在庫統計では原油在庫が750万バレルの減少。
原油先物は98ドル台後半で推移。ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。
午前8時頃からポンドドルがやや反発。
ライアン上院予算委員長
「財政合意で来年1月の政府閉鎖回避される見込み。
合意により財政赤字は230億ドル削減。財政合意の対象は2年間。
合意によって企業は歳出に関して確実性を得られる。」
日機械受注(10月)は予想より弱い前月比+0.6%、
日国内企業物価指数(11月)は予想とおりの前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は101.38円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルはやや軟調傾向の揉み合い。
日経平均が下げ幅を縮小。
オバマ大統領「上院予算委員長と下院予算委員長が
財政の暫定合意を行ったことは素晴らしい第一歩。
議会は合意に基づいて可決を。」
ダウ先物がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向で推移。
仲値過ぎからドル円やクロス円が再びやや反落。
ポンド円が169円台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.40%安で始まり1%超の下落に。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
午前11時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル円が94円台を割り込む。
東京時間午後は日経平均が一時200円超の下落に。
ドル円やクロス円が下落。ユーロドルやポンドドルがやや反発。
ダウ先物が反落。アジアの株式市場が全面安に。
午後2時近くからドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
日経平均は前日比−96.26円で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
ユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場は1.49%安で取引を終える。
独消費者物価指数確報(11月)は予想とおりの前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ドル円は102円台半ばを割り込む。
豪ドル米ドルやポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
独英の株式市場は小幅安で始まる。仏株式市場は小幅高で始まる。
ドル円が一時102円台後半へ反発。ユーロドルが反落。
ポンドドルが下落。ドルストレートが軟調に推移。
独仏英の株式市場が前日比プラス圏推移に。ダウ先物が揉み合う。
午後5時半過ぎにユーロドルなどドルストレートが一時やや反発。
ドル円が再び下落。ユーロ円が一時141円台を割り込む。
午後6時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが再び下落。
ポンドドルが1.64台を割り込む。ポンド円が168円台を割り込む。
ユーロドルは小幅な揉み合いに。
ギリシャ失業率(9月)は27.4%に悪化。
独経済技術省月報
「鉱工業生産指数は10月に前月比1.2%低下と2ヶ月連続の低下。
輸入の伸びが加速しているが輸出の停滞が成長の下押し要因。
第4四半期の成長率は緩やかにとどまる見通し。」
ユーロ円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24385%に上昇。
米MBA住宅ローン指数は前回値より強い+1.0%。
午後9時頃からドル円が反発上昇。ユーロ円やポンド円が反発。
豪ドル円がやや反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ダウ先物がプラス圏へ反発。独仏英の株式市場が上げ幅をやや拡大。
午後9時半頃からポンドドルが反発。
クーレECB専務理事「追加緩和措置の可能性排除を望んではいないが
追加措置が必要というのが現時点のシナリオではない。」
ウィール英中銀委員「MPCはインフレ期待上昇を監視している。
中期的なインフレ期待は緩やかに上昇してきている。
MPCは失業率7%基準に達したときに金融政策を再評価する。
フォワードガイダンスは金融政策をより明確にすることが目的。」
コンスタンシオECB副総裁
「ユーロ圏の銀行に適格担保不足はない。
銀行は低コスト資金の調達が可能。
景気回復の勢いが増してきたとき銀行融資が加速することを望む。
回復が定着すれば2015年はいい年になるかもしれない。」
午後11時頃からユーロドルが上昇。ドル円が再び下落。
豪ドル米ドルが0.91台を割り込む。豪ドル円が下落。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は98ドル台前半で推移。
米10年債利回りは2.82%あたりで推移。
ポンドドルが一時1.64台を回復。
午後11時半頃からポンド円やユーロ円が反落。
ポンドドルが再び反落。ユーロドルは揉み合う。
NYダウがマイナス圏へ反落。独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが0.90台半ばへ下落。
ポンドドルが一時1.63台半ばへ下落。
ユーロドルは当日高値圏で揉み合う。
NYダウが軟調に推移。原油先物が一時97ドル台へ下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が1060万バレル減少。
原油先物が一時98ドル台へ上昇。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発。
仏の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
ユーロドルが一時1.38台へ上昇。
「米上院でのイエレンFRB副議長の次期議長への承認後に
バーナンキ議長が任期を待たずに辞任する」との噂が飛び交う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは100ドル超の下落。原油先物は97ドル台前半へ下落。
ベイナー下院議長「延長の財源が確保され経済を再び活性化する
取り組みを伴うものであれば間違いなく検討すると伝えたが、
失業給付延長で条件を満たす計画は政府から提示されていない。」
深夜2時半頃からドル円やクロス円が反発。
米10年債入札では最高落札利回りが2.824%、応札倍率が2.61倍。
深夜3時頃からユーロドルが反落。ポンドドルが再び下落。
米月次財政収支(11月)は予想より強い−1352億ドル。
深夜4時頃からドル円やクロス円が再び反落。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが再び下落。
RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明「インフレ抑制に必要なら利上げも。
NZドル高は貿易への障害となり長期的に不安定。
2015年にかけてGDPは3%を見込む。
住宅ローン規制は住宅のインフレを抑制。
金利は早期に上昇して貿易相手よりも高くなる可能性も。」
NZドル買い反応。NZドル米ドルが上昇。
米10年債利回りは2.848%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−129.60ドルで取引を終える。


<12月12日(木)>

NYクローズ後はドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ下落。
ダウ先物がやや軟調に推移。
報道「EU担当者は銀行破綻処理ルールで暫定合意。」
午前8時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発。
報道「米下院委員会が超党派の予算案を承認。」
RBNZ総裁「NZ経済は3%を上回るペースで成長。
住宅価格は高くインフレ圧力は増す見通し。」
NZドルが堅調に推移。
日経平均は137.74円安で始まり150円超の下落に。
豪新規雇用者数(11月)は予想より強い前月比+2.1万人、
豪失業率(11月)は予想とおりの5.8%。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
午前9時半過ぎにドル円が上昇。クロス円がやや上昇。
ポンドドルやユーロドルや豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が反落。
仲値過ぎにドル円やクロス円が反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルは0.90台前半へ下落。
日経平均200円超に下落に。
アジアの株式市場は下落して始まる。
中国上海株式市場は0.22%安で始まる。
ドル円やクロス円が反発。
中国上海株式市場が一時小幅高になるも再びマイナス圏推移に。
ダウ先物が軟調に推移。
午前11時頃からドル円やクロス円が再び反落。
ポンドドルが再び反落。
東京時間午後は日経平均が一時250円超の下落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
日経平均は前日比−173.24円で大引け。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場は0.06%安で取引を終える。
原油先物は97ドル台前半で推移。
ポンド円が168円台を回復。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が上昇。
ポンドドルが上昇。豪ドル米ドルがやや反発。
仏消費者物価指数(11月)は予想とおりの前月比±0.0%。
ユーロドルは一時1.38台を回復して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルが1.64台を回復して上昇。
ダウ先物は下げ幅を縮小。
ユーロドルがやや反落。
スイスSNBが政策金利を0.00%に据え置く
スイスSNB声明「1ユーロ=1.20フランの上限を維持。
スイスフランは依然として高水準。
目先のインフレリスクはみられない。
世界経済の不透明性は引き続き高い。
スイス経済成長に下方リスク。
不動産の不均衡は依然として大きい。注意深く監視。」
限定的ながらフラン売り反応。
豪ドル円が93円台を回復。
ダウ先物がプラス圏へ反発。
欧ECB月例報告「利用可能な手段は全て検討する用意がある。」
午後6時頃からドル円やクロス円がやや反落。
午後6時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルは軟調に推移。
スイスSNB総裁
「フラン上限設定は金融の適切な状態を維持するため不可欠。
政策金利をマイナスとする措置を排除しない。」
仏の株式市場が下げ幅を縮小。
フィンランド中銀総裁「ECB理事会では金利が
長期にわたり現行水準かそれ以下に維持されると予想。」
欧鉱工業生産指数(10月)は予想より弱い前月比−1.1%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが再び1.64台を割り込む。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
欧州の株式市場が軟調に推移。ダウ先物が軟調に推移。
欧州銀行間取引金利EURIBOR3ヶ月物が0.277%に上昇。
午後8時半過ぎにユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24285%に低下。
ポンドドルが反発して一時1.640を回復。
午後9時半頃からドル円がやや反発。
豪RBA総裁「豪ドルは対ドルで0.85近辺に下落する必要。
FRBは緩和縮小開始を長引かせるべきではない。」
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。豪ドル円が下落。
米小売売上高(11月)は予想より強い前月比+0.7%、
米小売売上高(除自動車 11月)は予想より強い前月比+0.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い36.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い279.1万人、
米輸入物価指数(11月)は予想より強い前月比−0.6%、
ドル買い反応。ドル円が一時103円台を回復。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
豪ドル円が92円台前半へ下落。ポンド円がやや反落。
ポンドドルやユーロドルが下落。ユーロ円やポンド円は揉み合う。
加新築住宅価格指数(10月)は予想とおりの前月比+0.1%。
市場反応は限定的。ドルカナダはドル買いで上昇。
ダウ先物が一時反発。独仏英の株式市場が一時下げ幅を縮小。
その後、独仏英の株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
NYダウは小幅安で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.86%あたりで推移。
原油先物は97ドル台後半で揉み合う。
ドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
米企業在庫(10月)は予想より強い0.7%。
深夜12時頃からユーロドルやポンドドルが再び反落。
豪ドル円は92円台を割り込み下落。
ポンド円やユーロ円がやや反落。
アスムセンECB専務理事
「マイナス金利は非常に注意を要するが可能性は排除しない。」 
深夜12時半頃からドル円が上昇して103円台を回復。
クロス円がやや反発。豪ドル円が102円台を回復。
ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りが2.88%に上昇。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは100ドル超の下落に。
米30年債入札は最高落札利回りが3.900%、応札倍率が2.35倍。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
NYダウが下げ幅を縮小。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
加BOC総裁「BOCは高インフレよりも低インフレのリスクを警戒。
世界の情勢次第ではデフレのリスクは存在する。
家計不均衡のリスクは徐々に緩みソフトランディングを見込む。」
フィッチ「英の格付けがAAAに復帰するにはしばらく時間が必要。
財政赤字の対GDP比の中期見通しが焦点。数ヶ月のうちに決定。」
深夜4時頃からユーロドルがやや反発。
NYダウが終盤にかけて再び下げ幅を拡大。
報道「GPIFは加で最大規模の公的年金OMERSと組み
海外インフラ投資を奨める。その他複数の海外基金と交渉。
海外インフラ投資はさらに拡大する可能性。」
米10年債利回りは2.881%。
NY原油(WTI)は97ドル台半ばで引ける。
Nyダウは前日比−104.10ドルで取引を終える。


<12月13日(金)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調に推移。
ドルストレートがやや反落。
ユーロ円が142円台へ上昇。ポンド円が139円台へ上昇。
ダウ先物はやや軟調に推移。
報道「FRBバランスシートは資産規模3.90兆ドル。」
報道「米下院で332対94で予算案が可決。」
ドル円が103円台半ばへ上昇。
加BOC総裁「加の利上げと利下げの確率は五分五分。」
日経平均は24.93円安で始まりプラス圏へ反発。
SQは試算値で15303.19円。ダウ先物はやや反発。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
仲値頃に日経平均がマイナス圏へ反落。
ドルストレートがやや反発。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.66%安で始まる。
日経平均が再びプラス圏へ反発。
ドル円が反発。クロス円が堅調に推移。
東京時間午後は日経平均が一時150円超の上昇に。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドルストレートがやや反落。
ドル円が年初来高値を更新。
日鉱工業生産指数確報(10月)は前回値より強い前月比+1.0%、
日設備稼働率(10月)は前回値と同じ前月比+1.2%。
中国上海株式市場が反発して一時小幅高に。
ドル円が103円台後半へ上昇。ユーロ円が142円台後半へ上昇。
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場が再び軟調に推移。ダウ先物が上げ幅を縮小。
日経平均は前日比+61.29円の15403.11円で週の取引を終える。
S&P「伊の格付けをBBBで据え置く。見通しはネガティブ。」
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発。ダウ先物がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.31%安で取引を終える。
ポンドドルがやや反落。
独卸売物価指数(11月)は前回値より強い−0.2%。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルがやや上昇。ユーロ円が一時やや反発。
独の株式市場がプラス圏へ反発。
スイス生産者輸入価格(11月)は予想より弱い前年比−0.4%。
市場反応は限定的。
仏の株式市場がプラス圏へ反発。ポンドドルがやや反発。
ホールデン英BOE理事
「今は英住宅市場に急ブレーキを踏むタイミングではない。」
ドル円が軟調に推移。ユーロ円やポンド円がやや反落。
午後6時頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
英建設支出(10月)は予想より強い+2.2%。
発表直後は限定的ながらポンド買い反応。
英の株式市場がプラス圏へ反発。
午後6時半過ぎからユーロドルやポンドドルが急落。
豪ドル米ドルがやや下落。クロス円が下落。ドル円はやや反発。
ポンドドルが1.63台を割り込む。ユーロドルが1.37台前半へ下落。
原油先物は97ドル台前半へ下落。
アイルランド財務相「EUやIMFによる支援が終了。」
仏中銀総裁
「新銀行流動性規制が貸し出し阻害要因になってはならない。」
午後8時頃からユーロドルやユーロ円が一時やや反発。
ECB「来週の3年物LTRO早期返済は226.5億ユーロ。2月以降最大。」 
EURIBOR3ヶ月物金利が0.282%に上昇。 
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24385%に上昇。
午後9時近くからドル円が反落。クロス円が軟調に推移。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。ポンドドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発。
デール英BOE理事「相当期間にわたり低金利が継続すると認識。」
ユーロ円が142円台を割り込む。ポンド円が168円台前半へ下落。
午後10時半近くからポンドドルがやや反発。ドル円が下落。
米生産者物価指数(11月)は予想より弱い前月比−0.1%、
市場反応は限定的。
ドルストレートが上昇。ドル円やクロス円が軟調に推移。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
バーゼル銀行監督委員会「銀行によるヘッジファンドや
プライベートエクイティなどシャドーバンキングへの出資について
2017年からリスクへの備えとして資本の上積みが必要。」
午後11時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.87%あたりで推移。
ポンド円が168円台を割り込む。ユーロ円が141円台半ばへ下落。
ドル円が再び反落して一時103円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
原油先物が96ドル台へ下落。
深夜12時半頃からNYダウが揉み合いながらも再びプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発。ポンド円が168円台を回復。
その後、ユーロドルがやや軟調傾向の揉み合いに。
スロベニア中銀総裁「マイナス金利は非常に困難。
方向感としてかけ離れている。」
報道「日本政府は今月に策定する2014年度GDP見通しを実質で
1%半ばを軸に調整している。8月の1.0%から上方修正へ。」
独仏英の株式市場は終盤に反落して小幅安で取引を終える。
フィッチ「エストニアの格付けBBB+を確認。見通しは安定的。」
ドル円が103円台前半でやや軟調傾向の揉み合いに。
クロス円が揉み合う。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルがやや反発。ドルストレートがやや堅調傾向で揉み合う。
米上院財政委員会「ラスキンFRB理事の財務副長官指名を承認。」
NY時間終盤にかけてNYダウが再びプラス圏へ反発。
リード米上院院内総務「超党派で合意した予算案に関して
上院では来週17日に協議を開始する。」
米10年債利回りは2.864%。
NY原油(WTI)は96ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+15.93ドルの15755.36ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<12月16日(月)>

朝8時50分に大企業製造業業況判断指数、大企業製造業先行き、
同朝8時50分に大企業非製造業業況判断指数、大企業非製造業先行き
同朝8時50分に大企業全産業設備投資計画、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(12月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(12月)、
午後5時28分に独製造業PMI速報(12月)、独サービス業PMI速報(12月)
午後5時58分に欧製造業PMI速報(12月)、欧サービス業PMI速報(12月)
午後7時に欧貿易収支(10月)、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(12月)、
夜11時に対米証券投資(ネット長期フロー 10月)、
夜11時からドラギECB総裁の議会証言、
夜11時15分に米鉱工業生産速報(11月)、米設備稼働率(11月)、
などが予定されています。
日・独・米の指標には注目です。


<12月17日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録、豪経済・財政の見通し公表、
午後3時に日工作機械受注確報(11月)、
午後6時半に英消費者物価指数(11月)、英消費者物価指数コア(11月)
同午後6時半に英生産者物価指数コア(11月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(12月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(12月)、欧消費者物価指数確報(11月)
夜10時半に米消費者物価指数(11月)、米消費者物価指数コア(11月)、
同夜10時半に米第3四半期経常収支、
同夜10時半に加製造業売上高(10月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(12月)、
深夜3時に米2年債の入札、
深夜3時半からユーロ圏財務相会合、
などが予定されています。
豪・英・独・欧・米の指標には注目です。


<12月18日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期経常収支、
朝7時半から豪RBA総裁の講演、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(11月)、
午後6時に独IFO景況動向指数(12月)、
午後6時半に英失業率(11月)、英失業保険申請件数(11月)、
同午後6時半に英BOE議事録、英新規雇用者数(10月)、
午後7時に欧建設支出(10月)、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
夜10時半に米住宅着工件数(11月)、米建設許可件数(11月)、
深夜1時半に米5年債の入札、
深夜4時に米FOMC政策金利、資産買入プログラム、経済・金利見通し
同深夜4時からバーナンキFRB議長の会見、
などが予定されています。
(日)・独・英・米の指標には注目です。
バーナンキFRB議長の会見には注目です。


<12月19日(木)>

朝6時45分にNZ第3四半期GDP、
午後1時半に日全産業活動指数(10月)、
午後2時に日景気一致CI指数確報(10月)、
同午後2時に日景気先行CI指数確報(10月)、
午後4時にスイス貿易収支(11月)、
午後6時に欧経常収支(10月)、
午後6時半に英小売売上高指数(11月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時にスイスSNB四半期レポート、
同夜11時からEU首脳会議、
深夜12時に米中古住宅販売件数(11月)、米景気先行指数(11月)、
同深夜12時に米フィラデルフィア連銀景況指数(12月)、
深夜1時半に米5年債の入札、
深夜3時に米7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標には注目です。


<12月20日>

午前9時05分に英GFK消費者信頼感調査(12月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後4時に独生産者物価指数(11月)、独GFK消費者信頼感調査(1月)
午後6時半に英第3四半期GDP確報、英第3四半期経常収支、
夜10時半に米第3四半期GDP確報、米第3四半期個人消費確報、
同夜10時半に米第3四半期GDP価格指数確報、
同夜10時半に米第3四半期PCEコア・デフレータ確報、
同夜10時半に加消費者物価指数(11月)、加小売売上高指数(10月)、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(12月)、
などが予定されています。
日・英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(16-20日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.23で始まり、
週前半に下落して週後半に戻す展開で80.21で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24385%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.864%に上昇しました。
NYダウは週間264.84ドル下落。15755.36ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 前週の強い結果となった米雇
用統計明けの週初9日に103.00で始まり、オセアニア時間に103.21に
上昇しましたが、予想より弱い結果となった日第3四半期GDP二次速
報や前回値より弱い結果となった日国際貿易収支や9ヶ月ぶりの赤字
となった日経常収支には反応薄で、日経平均が350円超の上昇となる
中、103円を挟む揉み合いになりました。その後もロンドン時間から
NY時間序盤にかけて小幅な揉み合いが続きましたが、午後10時半頃か
ら反発して、翌10日の東京時間序盤にかけて103.39まで上昇する展開
になりました。その後、103円台前半で揉み合いましたが、「GPIFは
海外インフラファンドへの投資に踏み出す。GPIFはインフラ投資でノ
ウハウを持った海外公的年金と提携へ。」との報道もあり、午後3時
半過ぎに103.38に上昇しました。その後、ロンドン時間序盤からクロ
ス円の軟調を背景に反落して、NY時間深夜12時過ぎに102.61に下落し
た後にロンドンフィックスにかけて102.96へ戻すも、深夜3時半過ぎ
に102.57に下落する展開になりました。その後、翌11日のオセアニア
時間にかけて「米上院予算委員長と下院予算委員長が米財政の暫定
合意。」との報道を背景に102.94に反発しましたが、13日のメジャー
SQが意識されたか日経平均が一時200延長の下落になる中、軟調に推
移してロンドン時間序盤に102.40に下落する展開になりました。
その後、クロス円の反発を背景にNY時間序盤にかけて102.75まで戻し
ましたが、「米上院でのイエレンFRB副議長の次期議長への承認後に
バーナンキ議長が任期を待たずに辞任する」との噂が飛び交う中、
NYダウの軟調も背景に深夜2時過ぎに週安値となる102.15へ下落する
展開になりました。その後、クロス円の反発を背景に102.63に戻すも
NY時間終盤にかけて102.36に反落する上下動の揉み合いになりました
が、翌12日のオセアニア時間に「米下院委員会が超党派の予算案を承
認。」との報道を背景に反発する展開になりました。東京時間では
日経平均が一時200円超の下落になる中、売り買いが交錯して上下動
の揉み合いになりましが、ロンドン時間に入るとクロス円の堅調も背
景に102.73に反発しました。その後、NY時間序盤にかけて102.65まで
押されましたが、米新規失業保険申請件数が予想より弱い結果となる
も米小売売上高が前月比+0.4%と強い結果になったことを背景に反
発して、その後に発表された米企業在庫も強い結果になり、NYダウも
100ドル超の上昇になり、米10年債利回りが2.88%に上昇したことな
どを背景に堅調に推移して、「GPIFは加で最大規模の公的年金OMERS
と組み海外インフラ投資を奨める。その他複数の海外基金と交渉。
海外インフラ投資はさらに拡大する可能性。」との報道も背景に、
翌13日オセアニア時間にかけて103.65へ上昇する展開になりました。
その後、東京時間前半はやや押されるも、日経平均が一時150円超の
上昇になる中、午後2時過ぎに週高値となる103.91まで上昇して年初
来高値を更新する展開になりました。その後、東京時間終盤にかけて
日経平均が上げ幅を縮小したことも背景に反落して、ロンドン時間序
盤にかけて103.43に下落しました。その後、103.71まで反発しました
が、週末調整や16日のIMM通貨先物の限月交代や次週に控えるFOMCの
イベントを意識した利食いのポジション調整もあったか、深夜12時過
ぎにかけて102.99まで下落する展開になりました。その後、NY時間後
半はやや反発して揉み合いになり、103.22で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは先週高値103.91から
104.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は105.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は、2007年6月
の高値から2011年10月の安値のフィボナッチ61.8%戻しアラウンドで
もある2008年5月初旬の戻り高値105.61のポイントを巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合は、まずは103.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値の102.15から102.00の
「00」ポイント、さらに下落した場合は12月6日の安値101.62のポイ
ント、ここを下抜けた場合は11月27日安値101.14から101.00の「00」
のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、16日の日銀短観と米NY連銀製造業
景気指数と米鉱工業生産速報、17日の米消費者物価指数と米第3四半
期経常収支、18日の米住宅着工件数と米FOMC、19日の米新規失業保険
申請件数と米中古住宅販売件数と米フィラデルフィア連銀景況指数、
20日の日銀金融政策発表と米第3四半期GDP確報と米第3四半期個人
消費確報などが注目されますが、その中でも特に18日深夜に発表され
るの米FOMC及びバーナンキFRB議長の会見が大いに注目されます。

先週のドル円相場は、週の前半に強い結果となった前週の米雇用統計
の余波でやや上昇するも、週半ばに下落して、その後、週後半にかけ
て米小売売上高が強い結果となったことやGPIF関連報道、および超タ
カ派として知られる前イスラエル中銀総裁のスタンレー・フッシャー
氏にFRB副議長就任要請があったことなどを背景に週末の13日に年初
来高値を更新して103.91まで上昇しましたが、その後、週末調整や
16日のIMM通貨先物の限月交代や、18日に控えるFOMCのイベントを意
識した利食いのポジション調整もあったか、102円台前半に反落して
週の取引を終えました。

FRBがQEテーパリングの緩和縮小へと向かう米国に対して日銀が緩和
継続の姿勢を示している日本、そして日米金利差の拡大傾向と日貿易
赤字の拡大傾向などを背景に、中長期的にドル高円安の流れが続くと
思われますが、今週は週初16日にIMM通貨先物の限月交代もあること
で、18日のイベント前のポジション調整の動きにも注意が要りそうで
す。そして米FOMCについては、QEテーパリングの開始が発表されると
の観測がある一方、来春に持ち越されるとする観測もあり、市場のコ
ンセンサスは一致していないようで、どちにしても相場が大きめに動
く可能性がありますが予断なく発表を見守りたいものです。
また、来週は早くもクリスマスを迎えますが、今週末にかけてはクリ
スマス休暇を控えた欧米勢の動向も意識してトレードしていきたいも
のです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の9日に1.3713で始
まり、東京時間にかけて週安値となる1.3694に反落しましたが、ロン
ドン時間に入りメルシュECB専務理事の「ユーロ圏のインフレ率は非
常に抑制されている。マイナスの中銀預金金利は借り入れコスト上昇
につながるリスク。国債買入れは政治・司法・経済に多大な問題をも
たらす。」との発言も背景に1.3728に上昇しました。その後、小幅上
下動の揉み合いになりましたが、深夜3時半頃から反発して1.3745に
上昇しました。その後、翌10日の東京時間前半にかけて小幅な揉み合
いになりましたが、午前11時頃から他のドルストレートとともに反発
して1.3767まで上昇しました。その後、やや反落してNY時間序盤にか
けて軟調傾向の揉み合いになり1.3740まで下落しましたが、ドル円の
下落に伴うドル売りも背景に、強い結果となった米卸売売上高や米卸
売在庫への反応は限定的で、深夜12時過ぎに1.3794に上昇する展開に
なりました。その後、反落して「米上院予算委員長と下院予算委員長
が米財政の暫定合意。」との報道に伴うドル買いも背景に翌11日の東
京時間前半にかけて軟調傾向の揉み合いになり1.3746に下落しました
が、その後、ロンドン時間序盤にかけて1.3771に反発しました。
その後、ギリシャ失業率が27.4%に悪化したことや、独経済技術省月
報で「鉱工業生産指数は10月に前月比1.2%低下と2ヶ月連続の低下。
輸入の伸びが加速しているが輸出の停滞が成長の下押し要因。第4四
半期の成長率は緩やかにとどまる見通し。」など発表に上下動の揉み
合いなりましたが、コンスタンシオECB副総裁の「ユーロ圏の銀行に
適格担保不足はない。銀行は低コスト資金の調達が可能。(中略)回復
が定着すれば2015年はいい年になるかもしれない。」との発言も背景
に1.3797に上昇しました。その後、上下動の揉み合いになりましたが
「米上院でのイエレンFRB副議長の次期議長への承認後にバーナンキ
議長が任期を待たずに辞任する」との噂が飛び交う中、ドル円の下落
に伴うドル売りも背景に週高値となる1.3810まで上昇する展開になり
ました。その後、反落して「米下院委員会が超党派の予算案を承認」
との報道に伴うドル買いも背景に、翌12日の東京時間序盤にかけて
1.3772まで下落しましたが、その後、反発して上下動の揉み合いにな
りました。その後、ロンドン時間序盤に一時1.3802まで上昇しました
が、その後、反落して1.3763に下落しましたが、弱い結果となった欧
鉱工業生産指数には反応は限定的で上下動の揉み合いになりました。
その後、NY時間に入ると米新規失業保険申請件数が予想より弱い結果
となるも米小売売上高が前月比+0.4%と強い結果になったことを背
景とするドル買いに1.37台半ばに反落して売り買いの交錯に揉み合い
となるも、米企業在庫が強い結果になり米10年債利回りが2.88%に上
昇したことに伴うドル買いを背景に軟調に推移して、アスムセンECB
専務理事の「マイナス金利は非常に注意を要するが可能性は排除しな
い。」との発言も背景に深夜3時過ぎに1.3737に下落する展開になり
ました。その後、やや反発して、翌13日のロンドン時間序盤にかけて
小幅上下動の揉み合いになりましたが、強い結果となった独卸売物価
指数も背景に欧州の株式市場が始まり一時1.3768に反発した後に週末
のポジション調整の動きもあったか、他のドルストレートともに反落
して、午後7時半過ぎに1.3709まで下落しました。その後、反発して
予想より弱い結果となった米生産者物価指数には反応は限定的ながら
ドル円の下落に伴うドル売りも背景に他のドルストレートともに上昇
して一時1.3754まで戻しましたが、その後、再び反落して、スロベニ
ア中銀総裁の「マイナス金利は非常に困難。方向感としてかけ離れて
いる。」との発言に揺れながら、やや軟調傾向の神経質な上下動の揉
み合いになりました。その後、深夜3時過ぎから他のドルストレート
とともにやや反発してユーロドルは1.3742で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3800の
「00」ポイントから先週高値の1.3810を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は10月25日の高値1.3832のポイント、さらに上昇
した場合は2011年11月9日の高値1.3858アラウンドのポイント、ここ
を上抜けた場合は1.3900の「00」ポイント、さらに上昇した場合は
2011年10月24日から25日の高値1.3955-60アラウンドのポイント、こ
こを上抜けた場合は1.4000の「000」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合は、まずは13日の安値1.3709から1.3700の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は10月21日
から22日ロンドン時間前半の揉み合い下辺の1.3650のポイント、さら
に下落した場合は6日の安値1.3619から1.3600の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は4日の安値1.3528のポイントを巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、16日の独製造業PMI速報と独
サービス業PMI速報、17日の独ZEW景況感調査と欧消費者物価指数確報
18日の独IFO景況動向指数、20日の独GFK消費者信頼感調査と独生産者
物価指数、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、16日のNY
連銀製造業景気指数と米鉱工業生産速報、17日の米消費者物価指数と
米第3四半期経常収支、18日の米住宅着工件数と米FOMC、19日の米新
規失業保険申請件数と米中古住宅販売件数と米フィラデルフィア連銀
景況指数、20日の米第3四半期GDP確報と米第3四半期個人消費確報
などが注目されます。その中でも特に18日深夜に発表されるの米FOMC
およびバーナンキFRB議長の会見が大いに注目されます。

先週のユーロドル相場は、週初から週後半の12日の東京時間まで揉み
合いながらも堅調に推移して、10月25日の年初来高値の1.3832に迫る
1.3810まで上昇しましたが上抜けならず、12日のロンドン時間から
週末の13日にかけて揉み合いながらも上げ幅を縮小して反落する相場
展開になりました。

これまでのユーロドルの上昇の背景には「欧州債務危機の沈静」(1)
を軸として、独の貿易黒字が9月に200億ユーロの大台に乗せるなど
「ユーロ圏の貿易黒字」(2)と、ユーロ圏の経常収支が2012年に黒字
転換した後に2013年上期に域内総生産の2.3%になるなど「ユーロ圏
の経常収支の黒字」(3)と、LTROの大規模な長期資金供給を受けた
ユーロ圏の銀行が資金を早期返済したことでECBの資産規模が2012年
7月をピークに2013年11月には3割近く減少して、事実上、緩和が
巻き戻されている「ECBの資産規模縮小」(4)と、直近ではECBが1月
に着手するユーロ圏の主要行の資産査定に伴いユーロ圏の銀行が不良
債権処理費を賄うため海外で運用していた資金を戻す「リパトリによ
る資金還流」(5)、などがその要因になっていましたが、ここにきて
「リパトリによる資金還流」がかなり進捗してきているようで、今週
は18日のイベント前のポジション調整の動きに注意が要りそうです。

今後はユーロドルはユーロへの上昇圧力と米ドルの上昇圧力との綱引
きの展開が予想されますが、米FOMCについては、QEテーパリングの開
始が発表されるとの観測がある一方、来春に持ち越されるとする観測
もあり、市場のコンセンサスは一致していないようで、どちらにして
も相場が大きめに動く可能性がありそうです。予断なく発表を見守り
たいものです。また、米FOMC後の来週は早くもクリスマスを迎えます
ので、今週末にかけてはクリスマス休暇を控えた欧米勢の動向も意識
してトレードしていきたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その82 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週末にドル円が年初来高値を更新したな。」


「ふむ…。先週末にドル円は103.91円まで上昇したのう…。
 ただ、その後は今週のIMM通貨先物の限月交代やFOMCを意識した
 利食いのポジション調整もあったか、反落して、
 一時103円台を割り込むことになったがのう…。」


『今週の米FOMCはどうなるのかな…。』


「6日の米雇用統計も強い結果となって、さらに
 先週末には超党派で合意した予算案も米下院で可決になり、
 早期のQEテーパリングの観測は高まっていて、
 18日にその実施の発表がされても不思議ではないが、
 一方、来春に持ち越されるとする観測もあって、
 市場のコンセンサスは一致していなく、
 予断なく発表を見守りたいものじゃのう…。」


『なんだ。判らないのかよ…。』


「ジイは発表されるのでは…、と思っておるが、
 これは確実には誰にも判らぬことじゃ…。
 まぁ…、QEテーパリングが発表されてもされなくても、
 コンセンサスが割れているからして、
 いずれにしても相場が大きめに動きそうじゃのう…。」


『……。』


「QEテーパリングは、『いつ』が問題ではあるが
 これが『いつかは行われるのは確実』で、
 市場はこれまでに来るべき日に備え織り込んできている故、
 ニュース・リバーサルの動きとなる可能性も排除されず、
 仮に決定の発表があっても上下動となるやも知れぬのう…。」


『さてところで…、今日は「基礎こそ大切」の話の続きの
 「船と子供達」とか何とか言う話だったな…。』


「ふむ…。その予定であったのじゃが…、
 先週のお話についていろいろメールもいただいたことで
 今日はその話に替えて『リトル・ブラック・スワン』の
 お話をさせてもらおうと思うとるのじゃ…。」


『なんだ、ジイさん。いつものようにまた気が変ったんだな。
 しかたねぇ、聞いてやるとするか…。』


「溜口剛太郎殿はタレブ氏のブラック・スワンのお話を
 ご存知であろうか?」


『何だ、そりゃ。』


「ふむ。たとえばある命題について、
 (A)『黒い白鳥はいない。白鳥を4000羽見たがいなかった。』
 (B)『すべての白鳥は白いとは限らない。』
 という対立する2つがあったとする…、このようなものじゃ。」


『……。』


「この例えでは、実際には豪大陸が発見されたときに
 真っ黒い白鳥『ブラック・スワン』が発見されてのう、
 命題(A)は否定されることになったのじゃ…。
 この例え話は統計の中に潜むファット・テールについて、
 ほとんど起こりえないが、その滅多に起こりえないことが
 事実として起こることがあり、それがひとたび起こると
 市場に甚大な影響を及ぼすことを示すものとして
 語られることがあるのじゃが…。」


『……。』


「(A)はいくら調べても全数を調べ尽くさない限り証明できず、
 (B)はたった一羽を発見するだけで肯定されるものでのう…。
 もしもその命題が定理であれば、(B)のたった1つの事実で
 命題(A)はいともたやすく崩壊するわけじゃ…。」


『……。』


「この『ブラック・スワン』の例え話に類する事例として、
 金融工学のブラック・ショールズ方程式があるが、
 今でこそ正規分布という仮定(前提)に問題があったとか、
 市場が有限の規模であることを考慮していなかったとかの
 批判はあるものの、当時は完璧なものとして信頼されていて
 LTCM(ロング・ターム・キャピタル・マネジメント)という
 ドリーム・ファンドで運用されていたのじゃのう…。」


『夢のファンドのLTCMだって? それは確か…、
 ロシア財政危機でたったの4年で破綻したんじゃなかったか。』


「そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 神の方程式の如きブラック・ショールズ方程式が
 ありえないはずだった『ブラック・スワン』に遭遇したのじゃ。
 歴史が(B)を証明したのじゃのう…。」
 

『……。』


「やはり市場には聖杯は存在しないのじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 特にFXの如き『敗者の損失を勝者が分配するゼロ・サム』では、
 仮にもしも市場参加者の全員が聖杯を保有すると矛盾が生じて、
 敗者がいないにもかかわらず勝者が利得を得ることはできず、
 原理的な意味で聖杯はありえないのじゃ…。
 市場は所詮、弱肉強食で優勝劣敗の世界なのじゃのう…。」


『小難しいことは解んないけど。だから何なのさ。』


「こりゃ、すまんすまん…。溜口剛太郎殿。
 決して青臭い言葉遊びはするつもりはないのじゃが、
 これからお話しする『リトル・ブラック・スワン』は
 『ブラック・スワン』のことではなく、
 ちょくちょく起こる反例や反証のシンボルとしてのもので、
 『ブラック・スワン』とは違うことを述べるために
 前段の話が長くなりすぎたようじゃ…。」


『……。』


「さて…、前回、『相場は波を描く』、
 『相場の波形においては必ず高値と安値を構成する』、
 『上昇トレンドでは高値を切り上げて安値も切り上げる』、
 『下降トレンドでは高値を切り下げて安値も切り下げる』、
 などのお話をさせていただいたのじゃが…。」


『そうだったな…。』


「そして、大阪で歌ってきた、お手てつないで〜、
 (トレンドが確認できるとき) 
 『安値切り上げて〜陽線出れば〜♪ ロングー!』
 『高値切り下げて〜陰線出れば〜♪ ショートー!』
 をご紹介したのじゃが、ご批判もいただいてのう…。」


『そうだったのか…。それはどのようなものだ。』


「代表的なご批判では、例えば、そうじゃのう…。
 『高値を切り上げて安値も切り上げて上昇トレンドのようでも
  その後に下げてしまうこともあるじゃないですか。
  安値切り上げて〜陽線出れば〜♪でロングしても
  負けることもあるじゃないですか。』といったものじゃ…。」


『そういうことも確かにあるだろうな…。
 白鳥の(B)探しをして、指摘のメールが来たというわけか。』


「ふむ。そういうわけじゃ。でものう…。溜口剛太郎殿。
 ジイの述べたことは、いわば傾向や優位性にかかわるものであり、
 『トレンドの定義から相場を観るという視点』の啓蒙であり、
 決して定理や法則ではない故に
 もとより反例や反証はあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「いうなれば、白鳥とともに『リトル・ブラック・スワン』も
 群れ遊ぶ市場という名の湖において、白鳥の方が多いのであれば
 そこに傾向と優位性を見出せるのではないかということで、
 傾向は、(B)をもって完全に否定されるものでもないのじゃ…。」


『……。』


「よくある類例では『加速感のある価格の動きは優位性のひとつ』
 『勢いは優位性になる』、などというものもあるが…、
 『価格に勢いがあり加速感のある動きでも、その後に反落して
  ヒゲとなって戻ることもあるじゃないですか。』と
 (B)探しなどはいとも簡単なことでのう…。」


『……。』


「ただ…、自動車の速度と単位時間あたりの到達距離のように、
 PCがフリーズしているのかと思えるほど緩慢な動きで
 大陽線や大陰線になることはありえなく、
 単位時間当たりで大きなローソク足が示現するときには
 必ず価格の動きは早いという特性はあるもので、
 『価格の動きの速さをもって動意の強さの必要十分条件には
  ならないが、大陽線や大陰線になる必要条件ではある』故に
 ヒゲとなって戻ってしまうことはあっても、
 価格変動の早さに動意の強さの優位性の可能性は
 見出せるものなのじゃのう…。」


『……。』


「不確実性のある相場おいて、聖杯は存在しえなく、
 ありえるのは、ただ『傾向』や『確率的な優位性』であり、
 傾向に従っても当然のように負けることもありえるわけで、
 そのために、ストップや損切りも必要で、
 トレードは『勝ちと負けとでトータルで勝ちを目指すもの』、
 ということなのじゃのう…。」


『……。』


「『(傾向に従ったのに) ナゼ負けたのでしょう。』との問いは
 傾向や確率的な優位性を定理や法則のように錯誤して、
 相場の不確実性を認めようとしないもので、
 負けたトレードの原因を過剰なまでに追求して、
 完璧に勝つことを求めること、それは…、
 聖杯探しに他ならぬ場合もあるのではなかろうかのう…。」


『「リトル・ブラック・スワン」がいることも認めて、
 傾向や確率的な優位性という名の武器を手に
 「勝ちと負けとでトータルでの勝ちを目指す』戦場が
 マーケットということか…。』


「流石(さすが)じゃ、溜口剛太郎殿。
 傾向や確率的な優位性を学ぶことがトレードの学習で、
 トレードはありえぬ全勝を目指すものではなく、
 トレードは『負けながらもトータルで勝てるようになること』
 を目指すものなのではなかろうかのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その81


南アフリカの巨星、マンデラ元大統領がお亡くなりになりました。
世界最大級の追悼式が10日に行われる予定とのことです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<12月2日(月)>

12月1日の中国製造業PMI(11月)は予想より強い51.4。
豪ドル米ドルがやや上昇して始まった後にやや反落。
オセアニア時間はドル円やクロス円が堅調傾向の揉み合い。
ポンド円が堅調傾向で推移。ユーロドルは小幅上下動の揉み合い。
ダウ先物は前週末比からやや上昇して始まる。
原油先物は92ドル台後半で推移。
日第3四半期設備投資は予想より弱い前年比+1.5%。
限定的ながらドル円がやや反落。
日経平均は2.13円安で始まる。
英ホームトラック住宅調査(11月)は前回値より強い前年比+3.8%。
発表直後の反応は限定的。
午前9時半頃にポンドドルが1.64台へ上昇。
ポンド円が168円台に上昇。ユーロドルが反発して揉み合う。
豪住宅建設許可件数(10月)は予想より強い前月比−1.8%。
発表直後は豪ドル買い反応。
日経平均が一時プラス圏へ反発するも再び反落。
原油先物が93ドル台へ上昇。
仲値近くからドル円が反落。豪ドル円やユーロ円がやや反落。
ドル売りが優勢の展開。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.78%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI(11月)は予想より強い50.8。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
午前11時頃からドル円が揉み合いながらもやや反発。
中国上海株式市場が再び反落して一時2%超の下落に。
ユーロドルや豪ドル米ドルがなどドルストレートが一時やや反落。
日経平均は前週末比マイナス圏で推移。
黒田日銀総裁「2%目標安定的に実現するまで異次元緩和を持続。
米財政や欧州債務問題、中国過剰設備や新興国構造問題に不確実性。
消費動向調査の予想物価上昇率は明らかに上昇してきている。」
クロス円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが再上昇。ユーロドルがやや反発。
日経平均は前週末比−6.80円で大引け。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
中国上海株式市場は0.59%安で取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
ドル円が102円台後半へ上昇。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
スペイン製造業PMI(11月)が前回値より弱い48.6。
ユーロドルが反落。豪ドル米ドルがやや反落。
独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
スイス製造業PMI(11月)は予想より強い56.5。
市場反応は限定的。
ドル買いが優勢の展開に。
独の株式市場がやや反発。
独製造業PMI確報(11月)は予想より強い52.7。
欧製造業PMI確報(11月)は予想より強い51.6。
市場反応は限定的。
ユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円がやや反落。
仏の株式市場が下げ幅を一時縮小。
英製造業PMI(11月)は予想より強い58.4。
発表直後はポンド買い反応。
ポンド円が堅調に推移。
その後、ダウ先物が反落。仏の株式市場が再び反落。
原油先物が92ドル台へ反落。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
午後8時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円が堅調に推移。
ドル円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23885%に低下。
午後9時頃からユーロドルが一時やや反発。ドル円が一時やや反落。
午後10時頃からドル円や再びやや上昇。
豪ドル米ドルなどドルストレートが軟調傾向で推移。
ユーロ円が再び堅調に傾向で推移。
ドル円が一時103円台へ上昇。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.77%あたりで推移。
ポンドドルは揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
米ISM製造業景況指数(11月)は予想より強い57.3、
米建設支出(10月)は前回値より強い前月比+0.8%。
発表直後はドル買い反応。
ドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
米10年債利回りが一時2.8%に上昇。
原油先物が103ドル台へ再び上昇。
その後、ユーロドルがやや反発。ドル円がやや反落。
ユーロ円は堅調傾向で推移。
ロンドンフィックス近くからドル円が再上昇して103円台を回復。
豪ドル米ドルが軟調に推移して一時0.91台を割り込む。
報道「ECBが外為指標算出法変更を巡り業界関係者らと協議。」
NYダウが一時下げ幅を縮小した後に再び下げ幅を拡大。
原油先物は堅調に推移。
金価格が1220ドル台へ下落。
ドル円やユーロ円やポンド円が反落。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
NY時間終盤にかけてドル円が103円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発して0.91台を回復。
米10年債利回りは2.795%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−77.64ドルで取引を終える。


<12月3日(火)>

オセアニア時間はドル円やクロス円がやや軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルはやや反発上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物93ドル台後半で推移。
日経平均は92.47円高で始まる。
英BRC小売売上高(11月)は予想より弱い前年比+0.6%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円がやや反落。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
豪小売売上高(11月)は予想より強い前月比+0.5%、
豪第3四半期経常収支は前期より弱い−127億豪ドル。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルがやや上昇。
ユーロドルやユーロ円がやや反落して揉み合う。
中国非製造業PMI(11月)は前回値より弱い56.0。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが0.91台を割り込む。
日経平均が再び上げ幅を拡大して揉み合う。
ドル円が反発して103円台を回復。ユーロ円やポンド円が反発。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.48%安で始まる。
豪RBAの発表も意識されたか豪ドル米ドルが軟調に推移。
ユーロドルがやや軟調に推移。
中国上海株式市場は下げ幅を縮小。
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明「政策は適切。トレンドを下回る成長が目先続く見通し。
豪ドルは依然として不快なほど高水準。
豪経済にとって豪ドル安が必要になる公算。
インフレは中期的目標に沿った水準。
住宅・株式市場は強まった。投資にとってプラス。
過去の利下げの効果はまだこれからも出てくる可能性。」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが下落。
東京時間午後は日経平均が一時120円超に上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が上昇して堅調に推移。
ポンド円が一時169円台へ上昇。
午後1時半頃から豪ドル円が反落。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
ドル円がやや反落。
ダウ先物はやや軟調傾向で推移。
原油先物が94ドル台へ上昇。
中国上海株式市場がプラス圏へ上昇して上げ幅を拡大。
日経平均は前日比+94.59円で大引け。年初来高値を更新。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
中国上海株式市場は0.69%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
スペイン失業者数(11月)は25000人の大幅減少。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
ドルストレートが堅調に推移。
ポンド円がやや反発して169円台を一時回復。
豪ドル米ドルが0.91台を回復。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
ユーロ円が一時140円台へ上昇。
仏の株式市場が1%超の下落。ダウ先物が軟調に推移。
英建設業PMI(11月)は予想より強い62.6。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.64台へ上昇。
ドル円が軟調に推移して103円台を割り込む。クロス円が反落。
欧生産者物価指数(10月)は予想より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
レーン欧州副委員長「欧州の多くは依然として回復は不安定。
欧州の回復が来年には勢いを増すと予想。
失業率は依然として受け入れがたいほどに高い。
内需は強さを増している。」
ドル円が102円台半ばへ下落。クロス円が下落。
ドルストレートが堅調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24130%に上昇。
午後9時頃からポンドドルが反落。
独の株式市場が1%超の下落。仏の株式市場が1.5%超の下落。
ダウ先物が軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
午後11時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルが1.64台を割り込む。
原油先物は93ドルへ反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.77%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
仏の株式市場が2%超の下落。原油先物が95ドル台へ急上昇。
深夜12時半近くからドル円やクロス円が再び反落。
ドルストレートがやや反発。
独の株式市場が1.5%超の下落。
報道「米裁判所がデトロイト市の破産法適用を認定。」
深夜1時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
NYダウが下げ幅を拡大して100ドル超の下落。
ポンド円が168円台を割り込む。
ユーロドルが1.36台を一時回復。
仏の株式市場が2.5%超の下落に。
独仏英の株式市場が大幅下落で取引を終える。
リッチモンド連銀総裁の議会証言
「大規模銀行が経営難に陥る可能性を低くするだけでは不充分。
大手銀に適用できるだけの充分な破産法作成が極めて重要。」
深夜2時頃からポンドドルやユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
原油先物が堅調に推移。
深夜4時過ぎにドル円が一時102円台を割り込む。
ユーロ円が一時139円台を割り込む。
豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウが終盤にかけて下げ幅を縮小。
ドル円や豪ドル円などクロス円がやや反発。
ユーロ円が139円台を回復。
ポンドドルやユーロドルはやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.781%。
NY原油(WTI)は96ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−94.15ドルで取引を終える。


<12月4日(水)>

サンフランシスコ連銀総裁
「米金利は2015年後半までゼロ付近にとどまる公算。
失業率は予想よりかなり早く6.5%に到達する可能性。
QE3は来年中に終了と予想。来年12月も続いていれば失望。
超過準備預金金利の引き下げを支持する。」
API週間石油在庫統計では原油在庫が1240万バレル減少。
原油先物が96ドル台後半へ上昇。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
オセアニア時間はドル円やクロス円が再びやや反落。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
日政府筋「経済対策は事業規模18.6兆円で最終調整へ。」 
日経平均は229円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルが軟調傾向で推移。
豪第3四半期GDPは予想より弱い前年比+0.6%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが0.91台を割り込み下落。
豪ドル円が93円台を割り込む。
仲値過ぎからドル円やクロス円が再び下落。
ユーロ円が139円台を割り込む。ポンド円が168円台を割り込む。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.12%安で始まる。
日経平均が一時400円超の下落に。
ダウ先物は小幅高で揉み合う。原油先物は97ドル台へ上昇。
中国HSBCサービス業PMI(11月)は前回値より弱い52.5。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が反発して1%超の上昇に。
午前11時近くからユーロドルやポンドドルがやや反発。
午前11時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が139円台を回復。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
正午近くから豪ドル米ドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円は102円台半ばへ反発。ポンド円が168円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは揉み合いに。
豪ドル円が一時93円台を回復。
その後、日経平均が再び下げ幅をやや拡大。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は前日比−341.72円の大幅安で大引け。
ドルストレートがやや軟調推移に。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ下落。
ドル円が再び反発。豪ドル円は軟調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は1.31%高で取引を終える。
ユーロ円やポンド円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルがやや反発。ドル円がやや反落。
スイス第3四半期鉱工業生産指数は前回値より強い+0.7%。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
ポンド円が反落して一時168円台を割り込む。
ポンドドルが軟調に推移。
仏の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
独サービス業PMI確報(11月)は予想より強い55.7。
欧サービス業PMI確報(11月)は予想より強い51.2。
市場反応は限定的。
英サービス業PMI(11月)は予想より弱い60.0。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルやポンド円がやや下落。
その後、ポンドドルやポンド円がやや反発。
欧第3四半期GDP改訂値は予想とおりの前期比+0.1%、
欧小売売上高(10月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
その後、独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。ポンド円も再び反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
中国人民銀行総裁「金利改革を加速していく。
人民元改革を推進。預金保険制度を導入する。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24185%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−12.8%。
ドル円が102円台前半へ下落。ユーロドルがやや反発。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
独仏の株式市場が一時1%超の下落。
米ADP雇用統計(11月)は予想より強い前月比+21.5万人。
ドル買い反応。ドル円が反発。ドルストレートが反落。
米貿易収支(10月)は予想より弱い−406億ドル。
市場反応は限定的。
加国際商品貿易(10月)は予想より強い8億加ドル。
限定的ながら加ドル買い反応。
ユーロドルが1.35台前半へ下落。ユーロ円が139円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び下落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.84%あたりで推移。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円がやや反落。ユーロ円が軟調に推移。
原油先物が一時97ドル台を割り込む。
NYダウが下げ幅を縮小。
米ISM非製造業総合景況指数(11月)は予想より弱い53.9、
米新築住宅販売件数(10月)は予想より強い44.4万件。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「成長基調は予想の範囲。
第3四半期の成長は期待以上だったが
輸出や投資への寄与は見られない。
インフレの下振れリスクは非常に大きくなった。
緩和的な現在の政策は適切。」
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
NYダウがプラス圏へ反発。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
S&P「英経済成長が持続可能であるなら格付け行動の可能性。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が558.5万バレル減少。
原油先物は97ドル台あたりで推移。
その後、NYダウが再びマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが反発。
ユーロ円が再び139円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.90台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルが一時1.36台を回復。ポンドドルが一時1.64台を回復。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
ユーロドルがやや反落。ドル円が102円台を割り込む。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
ポンド円が一時167円台を割り込む。
NYダウが一時100ドル超の下落に。
その後、豪ドル米ドルがやや反発。
米地区連銀経済報告
「経済活動は緩慢ないし緩やかなペースで拡大継続。
製造業は大半の地区で拡大。自動車とハイテクに伸び。
個人消費の報告は前向き。Xマス商戦の小売業者見通しは慎重。
住居用不動産は多くの地区で改善。
集合住宅の建設は緩やかないし力強い成長。
一戸建て住宅の販売がやや鈍化したのは季節的要因。
非住居用不動産は多くの地区で安定的かやや改善。
雇用は地区によって小幅拡大か変わらず。
賃上げや全般的な物価上昇の圧力は抑制。」
NYダウが下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発上昇。豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−24.85ドル。


<12月5日(木)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートは小幅な揉み合い。
ムーディーズ「スペイン格付け見通しを安定的に変更。」
ユーロ円が139円台を回復。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は97ドル台前半で推移。
日経平均は53.41円安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
東京時間序盤は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
豪貿易収支(10月)は予想より弱い−5.29億豪ドル。
発表直後は豪ドル売り反応。
仲値近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均がマイナス圏推移になり一時100円超の下落。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや下落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.04%高で始まる。
その後、アジアの株式市場がマイナス圏推移に。
日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物は小幅な揉み合い。
ドル円がやや反発して揉み合う。ユーロ円が堅調傾向で推移。
午後1時半頃からユーロドルがやや上昇して1.36台を回復。
日経平均が200円超の下落に。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンドドルがやや上昇。
ドル円が一時102円台を割り込む。
ユーロ円が一時139円台を割り込む。
インドの株式市場が地方選を受け1.78%超上昇して始まる。
ダウ先物がやや反落。
日経平均は前日比−230.45円で大引け。
ユーロドルが上昇。ポンドドルがやや上昇。
ユーロ円が反発して一時再び139円台を回復。
豪ドル円やポンド円はやや軟調に推移。
中国上海株式市場は0.21%安で取引を終える。
ドル円が再び102円台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや上昇。
ポンドドルが一時1.64台を回復。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが反落。
クロス円が軟調に推移。
午後5時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が102円台を回復。
黒田日銀総裁「物価目標の安定的持続まで今の緩和を続ける。
物価目標は達成できると思っている。
日本経済は2%の物価目標に向かっていく。」
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
原油先物は97ドル台半ばで推移。
ユーロドルが1.36台を割り込む。ドルストレートが軟調に推移。
英仏の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
午後7時頃からドル円やユーロ円やポンド円が再びやや反落。
ポンド円が167円台を割り込む。
ドル円が一時再び102円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。
午後7時半頃からポンドドルがやや反発。
午後8時半頃からポンドドルが再び反落。
ドル円やクロス円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24160%に低下。
ユーロドルが再びやや反落。
英財務相「英成長率見通しを2013年は3月予想の0.6%から
1.4%に引き上げる。2014年は同1.8%から2.4%に引き上げる。
失業率は15年に7%、18年に5.6%の見込み。」
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
発表直後の反応は限定的。
欧ECBが政策金利を0.25%に据え置く。
ユーロドルが上下動の揉み合いの後にやや下落。
ポンドドルがやや下落して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
原油先物が97ドル台前半へ反落。
米第3四半期GDP改定値は予想より強い前期比年率+3.6%、
米第3四半期個人消費改定値は予想より弱い前期比年率+1.4%、
米第3四半GDP価格指数改訂値は予想より強い前期比+2.0%、
米第3四半PCEコアデフレータ改定値は予想より強い前期比+1.5%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い29.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い274.4万人。
発表直後はドル買い反応。ドル円が反発上昇。
ドルストレートが下落。
ダウ先物がやや反発。
加住宅建設許可件数(10月)は予想より強い+7.4%。
市場反応は限定的。
その後、ドルストレートがやや反発。ドル円が反落。
ドラギECB総裁の記者会見
「経済指標は先月の決定を正当化。
ユーロ圏は長期にわたり低インフレに直面。
マネーと信用の状況は引き続き抑制されている。
必要な限り政策は緩和的に留まる。
政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下。
ユーロ圏成長へのリスクは引き続き下方向。
ユーロ圏インフレリスクは概ね均衡。
先月の利下げ以降でプラスの展開が見受けられる。
議事録めぐる議論は続いている。為替相場は政策目標ではないが
為替相場は物価安定や成長にとって重要。
理事会はガイダンスの枠内で行動の準備が出来ている。
マイナス預金金利の準備は技術的にできている。
いかなる手段についても特定した話し合いはなかった。
状況を注意深く監視。長期にわたる低インフレの
下振れリスクを充分に認識。利下げの提案はなかった。」
ECBスタッフ予測「2014年の成長率見通しを前回から引き上げ
1.1%とする。インフレ率見通しは前回を下回り2014年は1.1%。」
会見開始後にユーロが売られるもその後にユーロ買いに。
ユーロドルやユーロ円が反発上昇。ユーロドルが1.36台を回復。
ダウ先物がやや反落。独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
午後11時近くから豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロ円が139円台を回復。ポンド円が一時167円台を回復。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
午後11時過ぎにポンド円がやや反落して揉み合う。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.86%あたりで推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円やポンド円や豪ドル円が軟調に推移。
ユーロドルやユーロ円は堅調に推移。
アトランタ連銀総裁「12月FOMCでフォワードガイダンスの
調整を検討する可能性。12月FOMCで緩和縮小検討する必要。」
米製造業受注指数(10月)は予想より強い前月比−0.9%。
市場反応は限定的。
加Ivey購買部協会指数(11月)は予想より弱い53.7。
発表直後は加ドル売り反応。
豪ドル米ドルが反発上昇。
深夜12時頃からドル円や豪ドル円がやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で上下動の揉み合い。
ロンドンフィックス前頃からドル円やポンド円が再び反落。
ドル円が101円台へ下落。ユーロ円がやや反落。
ポンドドルが一時1.63台を割り込む。
ポンド円が一時166円台を割り込む。
金価格が一時1220ドル台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
その後、ポンドドルがやや反発。ポンド円が166円台を回復。
ドル円はやや反発して101円台後半で揉み合う。
ユーロドルは堅調傾向の揉み合いに。
NYダウは下げ幅を拡大して軟調傾向で推移。
ダラス連銀総裁「失業率はまだ高く満足なものではない。
金融政策は経済支援を目的として政治的なものではない。
新興国には深刻なリスクがあった可能性。」
NY時間終盤にかけてユーロ円や豪ドル円が小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.868%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−68.26ドルで取引を終える。


<12月6日(金)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅上下動の揉み合い。
報道「ベイナー米下院議長が月内に失効する失業保険給付の
延長を検討する用意があると発言。
年明けの政府機関閉鎖や強制歳出削減発動を回避するため交渉が
続けられている米財政協議が13日までに合意となる可能性も。」
ダウ先物はやや反発して揉み合う。原油先物は97ドル台で推移。
日経平均は64.94円安で始まり下げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
ドルストレートがやや反落。
日財務省「11月末の外貨準備高は1兆2753億ドル。」
日経平均が前日比プラス圏へ反発して揉み合う。
仲値近くからドル円やクロス円が再びやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.20%安で始まり軟調に推移。
豪ドル米ドルが再びやや反発。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
東京時間午後は日経平均がやや上昇した後にマイナス圏へ反落。
主要通貨ペアが小幅上下動の揉み合い。
伊藤座長「GPIFは運用資産の6割を占める国内債券の一部を
直ちに売却し始めるべき。基本ポートフォリオの乖離許容幅を
利用して下限の52%まで減らすべき。
国内債中心のポートフォリオ見直しが一つの大きなテーマ。
GPIFによる早期の対応がデフレ脱却と運用改善、
財政負担増の回避といった観点で整合的。」
ドル円やクロス円がやや反発。
日景気一致CI指数速報(10月)は予想より弱い109.6、
日景気先行CI指数速報(10月)は強い109.9。
市場反応は限定的。
日経平均が反発して100円超の上昇に。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドル円が102円台を回復。
ドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比+122.37円の15299.86円で週の取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル買いが優勢の展開に。
中国上海株式市場は0.44%安で取引を終える。
午後4時半頃からポンドドルが反発。
ドル円がやや反落。ポンド円が167円台を回復。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は97ドル台前半で推移。
英ハリファックス住宅価格(11月)は予想より強い1.1%。
限定的ながらポンド買い反応。
スイス消費者物価指数(11月)は予想より強い前年比+0.1%。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
スイス円が23年ぶりに114円台へ上昇。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が堅調傾向で推移。
オーストリア中銀総裁「米経済は予想より強い可能性。
ユーロ圏の景気後退は終わった。」
午後6時過ぎからユーロドルが反発。ユーロ円が堅調に推移。
クロス円が堅調に推移。
独製造業受注指数(10月)は予想より弱い前月比−2.2%。
市場反応は限定的。
ドルストレートが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24085%に低下。
午後9時頃からポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
午後9時半頃からドル円が再び上昇。クロス円が堅調に推移。
米雇用統計の発表前にドルストレートが反落。
米非農業部門雇用者数変化(11月)は予想より強い前月比+20.3万人、
米失業率(11月)は予想より強い7.0%、
米民間部門雇用者数(11月)は予想より強い前月比+19.6万人、
米PCEコア・デフレータ(11月)は予想とおりの前年比+1.1%、
米個人所得(10月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米個人支出(10月)は予想より強い前月比+0.3%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ポンドドルが一時1.63台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.90台を割り込む。
ユーロ円が140円台を回復。ポンド円が上昇。
豪ドル円が一時やや反落。
加雇用ネット変化率(11月)は予想より強い前月比+2.16万人。
加失業率(11月)は予想とおりの6.9%。
市場反応は限定的。ドルカナダが一時1.07台へ上昇。
その後、ドルストレートが下げ幅を縮小。
ダウ先物が上昇の後に上げ幅を縮小。
豪ドル円が反発上昇。豪ドル円が93円台を回復。
フィラデルフィア連銀総裁
「米資産買い入れ縮小に着手することが賢明。
景気回復を踏まえて緩和政策を緩やかなペースで縮小する方法を
模索する必要。QEの規模に上限設定する必要。
超過準備預金金利引き下げは市場の混乱を招く恐れ。」
午後11時頃からドル円がやや反落
ドルストレートが上昇。クロス円は堅調に推移。
ポンド円が168円台を回復。
欧州の株式市場が堅調に推移。ダウ先物が再び上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.87%あたりで推移。
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(12月)は予想より強い82.5。
市場反応は限定的。
深夜12時頃からドル円やポンド円が一時やや反落。
ユーロドルが堅調に推移。豪ドル米ドルが一時0.91台を回復。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
深夜2時近くからドル円が再び上昇。クロス円が堅調に推移。
独仏英の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが堅調に推移して150ドル超の上昇に。
シカゴ連銀総裁「11月米雇用統計は極めて歓迎すべき内容。
低水準の労働参加率がやや懸念される。
緩和縮小開始時期に関し予断を持っていない。
労働市場の改善が持続可能との確信必要。
緩和縮小の開始では市場がフォワードガイダンスを理解して
いることが重要。FRBのメッセージに関する市場の理解は改善。
失業率は経済の改善を実態以上に示している。
失業率の数値基準を6%に下げることにオープン。
インフレ動向に不安。目標を下回っている。」
米消費者信用残高(10月)は予想より強い+181.86億ドル。
豪ドル円が93円台後半へ上昇。
NY時間終盤にかけてユーロドルが1.37台へ上昇。
ユーロ円が141円へ上昇。
米10年債利回りは2.855%。(市場クローズに2.88%あたりに上昇)
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+198.69ドルの16020.20ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<12月9日(月)>

朝6時45分にNZ第3四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第3四半期GDP二次速報、
同朝8時50分に日第3四半期GDPデフレータ二次速報、
同朝8時50分に日国際貿易収支(10月)、日国際経常収支(10月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(11月)、
同午前10時半に中国生産者物価指数(11月)、
午後3時に日景気現状判断DI(11月)、日景気先行き判断DI(11月)、
午後3時45分にスイス失業率(11月)、
午後4時に独貿易収支(10月)、独経常収支(10月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(10月)、
午後8時に独鉱工業生産指数(10月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(11月)、
夜11時からユーロ圏財務相会合、
などが予定されています。
(日)・中国の指標には注目です。


<12月10日(火)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数、日第4四半期景況判断BSI、
午前9時01分に英RICS住宅価格(11月)、
午後2時に日消費者態度指数(11月)、
午後2時半に中国鉱工業生産(11月)、中国小売売上高(11月)、
同午後2時半に中国固定資産投資(11月)、
午後3時に日工作機械受注速報(11月)、
午後6時半に英鉱工業生産指数(10月)、英製造業生産高(10月)、
同午後6時半に英商品貿易収支(10月)、
午後9時からドラギECB総裁の講演、
深夜12時に米卸売売上高(10月)、米卸売在庫(10月)、
深夜3時に米3年債の入札、
などが予定されています。
(中国)・英の指標とドラギECB総裁の講演には注目です。


<12月11日(水)>

朝8時50分に日機械受注(10月)、日国内企業物価指数(11月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
深夜3時に米10年債の入札、
などが予定されています。


<12月12日(木)>

朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午前9時半に豪新規雇用者数(11月)、豪失業率(11月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数(11月)、
午後5時半にスイスSNB政策金利、スイスSNB声明、
午後6時に欧ECB月例報告、
午後7時に欧鉱工業生産指数(10月)、
夜10時半に米小売売上高(11月)、米小売売上高(除自動車 11月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米輸入物価指数(11月)、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(10月)、
深夜2時50分から加BOC総裁の講演、
深夜3時に米30年債の入札、
などが予定されています。
NZ・豪・米の指標には注目です。


<12月13日(金)>

午後1時半に日鉱工業生産指数確報(10月)、日設備稼働率(10月)
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(11月)、
午後6時半に英建設支出(10月)、
夜10時半に米生産者物価指数(11月)、米生産者物価指数コア(11月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(9日-13日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.68で始まり、
上下動しながらも軟調傾向で推移して80.27で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベル0.24085%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.855%に上昇しました。
NYダウは週間66.21ドル下落。16020.20ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初の2日に102.48で始まり、
オセアニア時間にやや上昇しましたが、東京時間の仲値近くから日経
平均の軟調を背景に反落して102.23まで下落しました。その後、揉み
合いながらも反発して、ロンドン時間前半にドル買い主導で102円台
後半へ上昇する展開になりました。その後、NY時間序盤に一時103円
台を回復して一時押されるも米ISM製造業景況指数が予想より強い結
果になったことを背景に反発して、揉み合いながらも深夜2時半過ぎ
に103.12に上昇する展開になりました。その後、NYダウの軟調も背景
にNY時間終盤にかけて103円台を割り込み、翌3日の東京時間序盤に
102.83に下落しましたが、日経平均の堅調やクロス円の堅調も背景に
反発して再び103円台を回復して午後1時過ぎに週高値になる103.37
に上昇する展開になりました。その後、日経平均が上げ幅を縮小した
ことも背景に反落して、日経平均が終値ベースで年初来高値を更新し
ましたが、ロンドン時間序盤に欧州の株式市場の下落も背景に103円
台を再び割り込み、NY時間序盤に一時反発するも、「米裁判所がデト
ロイト市の破産法適用を認定。」との報道もあり、NYダウの下落も背
景に軟調に推移して、NY時間終盤に一時101.97に下落する展開になり
ました。その後、揉み合いながらも反発して、翌4日に日経平均が
200円超の下落で始まるも102円台後半へ戻しましたが、日経平均が
一時400円超の下落になったことを背景に102.29へ反落する上下動の
揉み合いになりました。その後、日経平均が下げ幅を縮小したことも
背景に再び反発してロンドン時間序盤にかけて102.83に上昇しました
が、クロス円の軟調も背景に再び反落してNY時間序盤にかけて102.27
に下落する展開になりました。その後、米ADP雇用統計が予想より強
い結果になったことで反発して、その後の米ISM非製造業総合景況指
数が弱い結果となったことで押されるも、ロンドンフィックスにかけ
て102.70に反発する展開になりました。その後、NYダウが一時100ド
ル超の下落やクロス円の軟調も背景に102ドル台を割り込み下落して
米地区連銀経済報告の発表を迎えました。米地区連銀経済報告では
「経済活動は緩慢ないし緩やかなペースで拡大継続。製造業は大半の
地区で拡大。自動車とハイテクに伸び。個人消費の報告は前向き。ク
リスマス商戦の小売業者見通しは慎重。住居用不動産は多くの地区で
改善。集合住宅の建設は緩やかないし力強い成長。一戸建て住宅の販
売がやや鈍化したのは季節的要因。非住居用不動産は多くの地区で安
定的かやや改善。雇用は地区によって小幅拡大か変わらず。賃上げや
全般的な物価上昇の圧力は抑制。」などが示され、発表直後に101.81
まで下落しましたが、その後、NYダウが下げ幅を縮小したことやクロ
ス円の上昇を背景に反発して、翌5日の東京時間序盤にかけて102.44
まで戻す展開になりました。その後、日経平均の軟調を背景に反落し
て再び戻す揉み合いになりましたが、日経平均が200円超の下落にな
ったことやクロス円の反落を背景に軟調に推移して、ロンドン時間序
盤に再び102円台を割り込む展開になりました。その後、黒田日銀総
裁の「物価目標の安定的持続まで今の緩和を続ける。物価目標は達成
できると思っている。日本経済は2%の物価目標に向かっていく。」
との発言も背景に反発するも、102円を挟む上下動の揉み合いになり
ました。その後、NY時間に入ると米第3四半期GDP改定値や米新規失
業保険申請件数などが予想より強い結果になったことで102.32へ反発
しましたが、ドラギECB総裁の記者会見後のユーロドルの上昇に伴う
ドル売りやNYダウの軟調も背景にロンドンフィックス過ぎに週安値と
なる101.62まで下落する展開になりました。その後、小幅上下動の揉
み合いを経て、「ベイナー米下院議長が月内に失効する失業保険給付
の延長を検討する用意があると発言。年明けの政府機関閉鎖や強制歳
出削減発動を回避するため交渉が続けられている米財政協議が13日ま
でに合意となる可能性も。」との報道も背景に翌6日の東京時間序盤
にやや反発して再び揉み合う展開になりましたが、東京時間午後に日
政府の有識者会議の伊藤座長の「GPIFは運用資産の6割を占める国内
債券の一部を直ちに売却し始めるべき。基本ポートフォリオの乖離許
容幅を利用して下限の52%まで減らすべき。国内債中心のポートフォ
リオ見直しが一つの大きなテーマ。GPIFによる早期の対応がデフレ脱
却と運用改善、財政負担増の回避といった観点で整合的。」との発言
や日経平均が100円超の上昇になったことを背景に反発して102円台を
回復する展開になりました。その後、小幅な揉み合いとなりましたが
米雇用統計の発表前にドルが買われて上昇する展開になり米雇用統計
発表を迎えました。米雇用統計ではNFPが予想より強い前月比+20.3
万人、米民間部門雇用者数が予想より強い前月比+19.6万人、そして
米失業率が予想より強い7.0%になるなど強い結果になって、事実売
りとの攻防で揉み合いとなりましたが、その後の強い結果となった米
ミシガン大学消費者信頼感指数速報には反応は限定的となるも、NYダ
ウの堅調も背景に揉み合いながらも堅調傾向で推移して、クロス円の
堅調も背景にNY時間終盤にかけて102.96まで上昇して102.88で週の取
引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは103.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値の
103.37のポイント、さらに上昇した場合は5月22日の高値103.73の
ポイント、ここを上抜けた場合は104.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは4日NY時間の戻り高値102.70のポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は5日の東京時間
戻り高値の102.44のポイント、さらに下落した場合は102.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は先週安値の101.62のポイント、さら
に下落した場合は11月27日の安値101.14を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、12日の米小売売上高と米新規失業
保険申請件数、13日の米生産者物価指数、などが注目されます。

先週のドル円相場は、週前半に103.37まで上昇しましたが、日経平均
が終値ベースで年初来高値を更新したもののザラ場ベースでは高値更
新ならず、週後半にかけて軟調に推移する展開になりました。そして
週末に日政府の有識者会議の伊藤座長の「GPIFによる早期の対応がデ
フレ脱却と運用改善、財政負担増の回避といった観点で整合的。」と
の発言を契機に反発して米雇用統計への期待で上伸した後、米雇用統
計が市場予想より強い結果となって102円台後半へ上昇しましたが、
103円台の回復には至らず週の取引を終えました。

米雇用統計のイベントを終えた今週のドル円は、ドルインデックスが
やや軟調傾向で推移しているものの、米雇用統計後に高まることにな
ったQEテーパリングの早期観測と日米金利差の拡大傾向と日貿易赤字
などを背景に、日経平均が堅調に推移すれば上昇する可能性が高そう
ですが、市場予想より強い結果となった米雇用統計後も103円台を回
復できず、やや上値に重たさもあるようで、先週高値の103.37および
5月22日の高値の103.73を超えれるかどうかが注目されます。買い目
線ながら、週末の13日の金曜日にはメジャーSQもあることで週半ばで
の日経先物の調整の可能性に伴う円買いの可能性もありますので注意
はしたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の2日に1.3585で始
まり東京時間序盤に1.36台を回復して、揉み合いながらもロンドン時
間序盤に1.3615に上昇しましたが、スペイン製造業PMIが48.6に低下
して独仏の株式市場が軟調に推移したことを背景に軟調に推移しまし
た。その後、独欧の製造業PMI確報は予想より強い結果になりました
が反応は限定的で午後8時半過ぎに1.3525まで下落する展開になりま
した。その後、やや反発して小幅上下動の揉み合いになり、NY時間に
発表された米ISM製造業景況指数が強い結果となったことで再び1.35
台前半へ反落しましたが、再び反発して揉み合いになりました。
その後、翌3日の東京時間の仲値にかけて週安値となる1.3524に下落
しましたが、東京時間後半から反発して、ロンドン時間序盤に独仏の
株式市場は軟調ながらもスペイン失業者数が大幅に減少したことを背
景に堅調に推移しました。その後、弱い結果となった欧生産者物価指
数の反応は限定的で、NY時間に入ってもドル売り主導で揉み合いなが
らも堅調に推移して、ロンドンフィックス過ぎに1.3613に上昇する展
開になりました。その後、やや反落して1.36台を割り込み軟調傾向の
揉み合いになり、翌4日の東京時間も小幅上下動の揉み合い推移にな
りました。その後、ロンドン時間序盤に1.3567まで下落しましたが、
その後、再び反発する展開になりました。その後、予想より強い結果
になった独欧のサービス業PMI確報や予想とおりの結果となった欧第
3四半期GDP改訂値や予想より弱い結果となった欧小売売上高などへ
の反応は限定的ながら、NY時間序盤にかけて1.3600に上昇しましたが
その後、米ADP雇用統計が予想より強い結果となったことによるドル
買いに急落して1.3528まで下落する展開になりました。その後、反発
して、予想より弱い結果となった米ISM非製造業総合景況指数への反
応は限定的ながら、ドル円の下落に伴うドル売りも背景に深夜2時半
過ぎに1.3605に上昇する展開になりました。その後、米地区連銀経済
報告の発表に伴うドル買いにやや反落して1.36台を再び割り込み、翌
5日の東京時間前半にかけて軟調傾向の小幅な揉み合いになりました
が、日経平均が200円超の下落となる中、ドル円の下落に伴うドル売
りも背景に反発して東京時間後半から終盤にかけて1.3639に上昇する
展開になりました。その後、ロンドン時間序盤から反落して1.36台を
割り込み、NY時間序盤にかけて軟調傾向の揉み合いになりました。
その後、米第3四半期GDP改定値や米新規失業保険申請件数などが予
想より強い結果になったことによるドル買いと、ドラギECB総裁の記
者会見の開始直後に「ユーロ圏は長期にわたり低インフレに直面。マ
ネーと信用の状況は引き続き抑制されている。必要な限り政策は緩和
的に留まる。政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下。ユーロ圏
成長へのリスクは引き続き下方向。為替相場は政策目標ではないが為
替相場は物価安定や成長にとって重要。理事会はガイダンスの枠内で
行動の準備が出来ている。マイナス預金金利の準備は技術的にできて
いる。」などの発言がされたことで、一時、1.3542まで急落しました
が、「いかなる手段についても特定した話し合いはなかった。利下げ
の提案はなかった。」ことが示されたことで追加利下げ観測が後退す
るとともに、ECBスタッフ予測で「2014年の成長率見通しを前回から
引き上げ1.1%とする。インフレ率見通しは前回を下回り2014年は1.1
%。」と成長率見通しが引き上げられたことを背景に反発に転じて、
1.36台を回復してNY時間終盤にかけて1.3676に上昇する展開になりま
した。その後、「ベイナー米下院議長が月内に失効する失業保険給付
の延長を検討する用意があると発言。年明けの政府機関閉鎖や強制歳
出削減発動を回避するため交渉が続けられている米財政協議が13日ま
でに合意となる可能性も。」との報道やドル円の反発に伴うドル買い
も背景に東京時間からロンドン時間序盤にかけて軟調傾向の揉み合い
になりましたが、午後6時頃からやや反発して、予想より弱い結果と
なった独製造業受注指数への反応は限定的で上下動の揉み合いになり
ました。その後、米雇用統計の発表前からドル買いの動きになりやや
反落して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計ではNFPが予想
より強い前月比+20.3万人、米民間部門雇用者数が予想より強い前月
比+19.6万人、そして米失業率が予想より強い7.0%になるなど強い
結果になってドル買い動意に一時1.3619まで下落する展開になりまし
たしたが、NYダウや欧州の株式市場の堅調を背景としたリスク選好と
米長期金利の低下も背景となったか上昇に転じて、予想より強い結果
となった米ミシガン大学消費者信頼感指数速報には反応は限定的で、
揉み合いながらも堅調に推移してNY時間終盤にかけて1.37台を回復し
て1.3703で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは10月30日の
NY時間の戻り高値1.3785のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポイント、さらに上昇した場合
は10月25日の高値1.3832のポイント、ここを上抜けた場合は1.3900の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは5日NY時間終盤の高値1.3676のポイン
トから6日のロンドン時間の押し目1.3650のポイントを巡る攻防が注
目されます。ここを下抜けた場合は6日米雇用統計後の安値1.3619の
ポイント、さらに下落した場合は1.3600の「00」ポイント、ここを下
抜けた場合は5日のドラギECB総裁記者会見の開始直後の安値1.3542
のポイント、さらに下落した場合は4日安値1.3528のポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、9日の独鉱工業生産指数、
11日の独消費者物価指数確報、12日の欧鉱工業生産指数、などが
一応は注目されますが、市場の注目度は高くはないようです。
また、対ドル通貨ペアとして、12日の米小売売上高と米新規失業
保険申請件数、13日の米生産者物価指数、などが注目されます。
そして、5日のドラギECB総裁記者会見後の相場動向を鑑みた発言
の可能性がある10日のドラギECB総裁の講演が注目されます。

先週のユーロドル相場は、5日の東京時間前半にかけて1.35台前半
から1.36台前半の上下動の相場展開になりましたが、5日のNY時間
に米第3四半期GDP改定値や米新規失業保険申請件数などが予想より
強い結果になったことや、ドラギECB総裁の記者会見の開始直後に
「ユーロ圏は長期にわたり低インフレに直面。必要な限り政策は緩
和的に留まる。政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下。マイ
ナス預金金利の準備は技術的にできている。」などの発言で一時下
押しとなるも、「利下げの提案はなかった。」ことが示され、また
ECBスタッフ予測で2014年の成長率の見通しが引き上げられたことを
契機に堅調に推移する展開になりました。その後、週末の米雇用統
計が強い結果となったことによるドル買いに一時押されるも再び反
発して1.37台に上昇する堅調な相場展開になりました。

今週のユーロドルは10月25日の高値1.3832を目指す可能性があります
が、米雇用統計後に米QEテーパリングの早期観測も再び台頭してきて
いるとともに、南欧諸国の重石ともなっているユーロ高を懸念する欧
州要人の発言の可能性も排除はできなそうで、調整の動きにも注意し
てトレードして行きたいものです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その81 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は大阪に行くとかなんとか言ってたけど、
 どうだったんだい?』


「ふむ…。大阪でのFX友の会に参加させていただいたのじゃが、
 新千歳から関空まで飛行機内で2時間あまりを過ごす間に
 当初に用意していたお話とは別のお話をしたくなってのう…。」


『あははっ。いつものように気が変ったんだな…。』


「それでのう…。おばらっちさんとのコラボでのお話で、
 おばらっちさんに資料を作っていただいたにもかかわらず、
 当初用意していたほうのお話はほんの少しで、
 急に話したくなった別のお話のほうをむしろメインで
 資料無しでお話させていただいたのじゃ…。」


『おばらっちさんも困惑されたんじゃないか…。』


「ふむ。そうであったことであろうのう…。
 で…、資料が無いことをなんとかしようと、
 こともあろうに歌を歌ったのじゃよ…。」


『あははっ。とんでもない型破りだな…。
 それで、どんな歌を歌ったんだい?』


「童謡『お手てつないで』を相場になぞらえた替え歌じゃよ…。」


『あははっ。ワロタワロタの草が生えるぜ。
 大阪の方々も「アホちゃうか!」と思ったろうな…。
 ところでジイさん。先週の米雇用統計だけどさぁ、
 またまたけっこう強い結果になったな…。』


「ふむ…。NFPが+20.3万人で米失業率が7.0%と強かったのう…。
 QEテーパリングの早期観測も再び高まることになったようじゃ。」


『ドル円相場はどうなるのかねぇ…。』


「ふむ…。日米金利差の拡大傾向と日貿易赤字も背景に、
 日経平均が堅調に推移すれば上昇する可能性が高そうじゃが…、
 本邦主要企業の9月中間決算を機に中国政府系ファンドの
 『OD05オムニバス』が4兆円超相当の資金を引き上げたことで
 何かの前ぶれとする不可解な観測があったり…、
 今週の13日の金曜日にメジャーSQも控えていて
 週半ばに日経先物が一旦の調整になる可能性もあり、
 ドル円と日経平均の相関が高いことで、
 一応ながらドル円も調整の動きには注意が要りそうじゃ…。
 強い米雇用統計後に103円台を回復できなかった
 上値の重さも少し気がかりじゃのう…。」


『買い目線ながら調整には注意が要りそうということか…。
 ところでジイさん。今日は何の話だい?』


「先々週の『基礎こそ大切』の続きのお話をさせてもらおうと
 思うとるのじゃが…、ときに、溜口剛太郎殿は
 トレードの基礎についてどのうように思うとるかね?」


『トレードの基礎といってもその定義は簡単ではないんだろうが、
 やっぱ、基礎的な幼稚園レベルなんかは早く卒業して、
 高度なレベルに早くなりたいと思っているよ。』


「ふむ…。多くのトレーダーはそう思うもので
 ある意味、基礎を卒業したいとはとても自然なことじゃが…、
 3年たっても損切りすらできぬ者、
 損切りポイントも決めずにトレードをする者、
 リスク・リワード比でいつも損大利小のトレードをする者、
 勝率にこだわり無限ナンピンで大負けをする者、
 リスク管理をわきまえず無理した建て玉で大きくやられる者、
 待つ・休むを知らずポジポジ病が治らぬ者、
 これらは皆、基本や基礎を逸脱した行為で
 負けるべくして負けていて、そして、これらをやらかす者は
 いつまでたってもトータルで勝てないことから、
 これだけを見ても基本や基礎の大切さを物語るものでのう…。」


『……。』


「しかし、不可解なもので…、
 トレーダーの多くは基礎をほとんど素通りして
 基礎が身についていないにもかかわらず、
 『複雑イコール高度なもの』との信仰や誤謬のためか、
 次から次へと複雑で高度めいたものを求める傾向があるが、
 本来、高度なものは基礎あってのものではなかろうかのう…。」


『……。』


「溜口剛太郎殿…。基本や基礎はあながちバカにできぬもので
 決して『基礎イコール低レベルなことなどではない』のじゃよ。
 むしろ基礎的なことの深みにこそ、煌(きらめ)くような
 新たな発見があるものなのじゃのう…。」


『ジイさん。例えばどんなものがあるんだ…。』


「ふむ。そうじゃのう…。例えばもしも…、
 『相場は波を描く』ということが公理的なことであるならば…。」


『……。』


「『相場の波形においては必ず高値と安値を構成する』
 ことにはならぬかね…。溜口剛太郎殿。」


『まぁな。上げ下げしながら推進するのが波なんだからな…。』


「そして、とても基本的なことじゃが…、もしも仮に
 相場にトレンドというものが存在しているとすると、
 そのトレンドの波形はどのようなものであろうかのう…。」


『トレンドの定義にも、トレンドラインの観点や
 移動平均線における観点などいろいろ定義が考えられるが…、
 上昇トレンドなら「高値を切り上げて安値も切り上げる」、
 そして下降トレンドなら「高値を切り下げて安値も切り下げる」
 ということが始原的な定義になるんじゃないか…。』


「流石(さすが)じゃ、溜口剛太郎殿。
 トレンドラインは安値や高値があるからこそ引けるもので、
 どこにラインが引けるかなどということよりも、
 ましてやインジケーターがどうのこうのというよりも、
 例えば上昇トレンドなら「高値を切り上げて安値も切り上げ」
 ている事実の認識の方が始原的な定義となるべきものじゃ。」


『……!』


「『相場の波形においては必ず高値と安値を構成する』という
 バカバカしいほど基本的なことから、
 「高値を切り上げて安値も切り上げる」上昇トレンド(A)、
 「高値を切り下げて安値も切り下げる」下降トレンド(B)、
 「高値と安値がともに一定レベルで均衡する」レンジ(C)、
 「高値と安値が不規則に入り乱れる乱高下」休むべき不明(D)
 「高値が切り下がり安値が切り上がる」待つべき保ち合い(E)、
 「高値が切り上がり安値が切り下がる」待つべき保ち合い(F)、
 などの相場の状況の6大分類ができるものでのう…。」


『……!』


「(E)は三角保ち合いと呼ばれる状況じゃが、
 さらに細かくは、『高値が切り上がらず安値が切りあがる』
 上昇の中断保ち合いのアセンディング・トライアングルなど
 派生的な小分類もできるのじゃが…、それらはともあれ、
 高値と安値をマーキング(プロット)することによって、
 インジケーターやラインなどは用いずとも
 相場の状態の識別が可能なのじゃのう…。」


『……!』


「そして、これもバカバカしいほど基本的なことじゃが、
 例えば、上記(A)の上昇トレンドにおいて言えば…、
 高値と高値の切り上がりの差異と
 安値と安値の切り上がりの差異が
 大きいほど強い上昇トレンドで、
 逆に、高値と高値の切り上がりの差異と
 安値と安値の切り上がりの差異が小さいほど
 弱い上昇トレンド、となるのじゃのう…。
 高値どうしと安値どうしの差異を観る事によって
 トレンドの強弱も識別できるものなのじゃ…。」


『……。』


「トレードの勝てる可能性の高い状況はトレンド状態の(A)(B)と、
 そしてボラティリティがあることを条件に(C)となるが、
 また、『相場は波を描く』ゆえに
 上げた後には下げる可能性があり、
 例えば、上記(A)の上昇トレンドにおいて、
 特段に強く高値を切り上げる状況の場合は高値追いできるが、
 『相場は波を描く』ということを思量すれば、
 上記(A)の上昇トレンドにおいて
 『安値を切り上げて陽線示現が確認できたとき』が
 エントリーのセットアップの好機となるのじゃのう…。」


『……。』


「これでも基礎的なことは低レベルなことであろうか…。
 基礎こそ大切なものではなかろうか…。溜口剛太郎殿。」


『あーっ。ジイさん、頭が痛くなってきたぜ。
 だから何だってんだよ…。』


「だから、大阪でこの歌を歌ってきたのじゃ…。」


『……?』


「(トレンドが確認できるとき) お手てつないで〜、
 『安値切り上げて〜陽線出れば〜♪ ロングー!』
 『高値切り下げて〜陰線出れば〜♪ ショートー!』とのう。」


『そういうワケだったのか…。』


「どうじゃね。良い歌じゃろう? 溜口剛太郎殿。」


『あははっ。ヘンテコリンな歌だが、
 おばらちさんもジイさんには手を焼いたことだろうな…。
 ところで来週はどんなお話だい?』


「『基礎こそ大切』の続きじゃが…、
 『船と子供達』のお話でもさせてもらおうかのう…。」


『何だそりゃ? まぁ、楽しみにしておいてやらぁ…。』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その80


来月に米FRBが創設100年を迎えるそうですが、
1910年11月にFRB設立で秘密会議が開かれたジキル島が
新聞のコラムでも話題となっていますね。


※来週の12月1日(日)の更新はお休みさせていただきます。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<11月18日(月)>

クロス円やドル円がやや上昇して始まる。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや上昇して始まる。
午前8時近くからドルストレートがやや反落。
ドル円がやや上昇。豪ドル円が一時94円台を回復。
ダウ先物はやや下げて始まる。原油先物は93ドル台半ばで推移。
日経平均は87.32円高で始まる。
英ライトムーブ住宅価格(11月)は前回値より弱い前月比−2.4%。
市場反応は限定的。
日経平均が一時マイナス圏へ反落して前週末終値を挟んで揉み合う。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや軟調傾向で推移。
仲値頃からドル円が一時やや反発。日経平均がプラス圏推移に。
ロイター「中国全国新築住宅価格(10月)は前年比+9.6%。」
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.54%高で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。ドル円は揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の上昇。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。豪ドル円が94円台を再び回復。
ムーディーズ「中国の改革の方向性はポジティブ。」
午前11時半近くからドル円がやや反落。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
東京時間午後は日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円が軟調に推移。クロス円がやや反落。
ユーロ円が135円台を割り込む。豪ドル円が一時94円台を割り込む。
ドル円が一時100円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.94台を回復。
独財務相「ギリシャは来年半ばに追加支援が必要になる可能性。」
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が2%超の上昇に。
ドル円がやや反発して100円台を回復。
日経平均は前週末比−1.62円で大引け。3日ぶりの小反落。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが上昇。
ユーロドルが一時1.35台を回復。クロス円が反発。
ダウ先物は小幅安で揉み合う。
午後4時近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
ユーロドルが1.35台を一時再び割り込む。クロス円がやや反落。
中国上海株式市場は2.87%の大幅高で取引を終える。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び堅調傾向で推移。
ユーロドルが再び1.35台を回復して揉み合う。
ドル円が再び100円台を割り込み下落。ポンド円がやや軟調に推移。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
日経先物が100円安に。
欧経常収支(9月)は前月値より弱い+137億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後6時半頃からポンドドルが反落。
ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物が反発。
欧貿易収支(9月)は予想より強い+143億ユーロ。
限定的ながらユーロ買い反応。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が一時94円台を割り込む。
ポンド円が一時161円台を割り込む。
独連銀月報「ECBの緩和策は正当化される。
独経済はしっかりした成長過程にある。
重要なことは低金利のリスクに注意すること。
緩和策はユーロ景気の回復を支える。
インフレ期待は中期的に低く留まる。」
午後8時頃にドル円が100円台を回復して反発上昇。
ユーロ円が堅調推移に。豪ドル円が反発して再び94円台を回復。
ポンド円が161円台を回復。
午後8時半過ぎにポンドドルが一時1.61台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23735%に低下。
ダウ先物が堅調に推移。独仏英の株式市場が堅調に推移。
独の株式市場が史上最高値を更新。
午後9時半近くからドル円が反落。ユーロドルがやや上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
欧州委員会「スペイン銀行プログラムのもとで支援は必要ない。」
午後10時半頃にドル円が再び100円台を割り込む。
対米証券投資(9月 ネット長期フロー)は予想より強い+255億ドル。
市場反応は限定的。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円が反発。
原油先物が93ドル台後半へ反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり16000ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.70%あたりで推移。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルが堅調に推移。
米NAHB住宅市場指数(11月)は予想より弱い54。
深夜12時頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が94円台を割り込む。
ユーロドルやユーロ円がやや反落。ポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発して100円台を再び回復。
米10年債利回りは2.675%あたりに低下。
NYダウはプラス圏で揉み合う。原油先物は94ドル台へ反発。
NY連銀総裁(ハト派)
「労働市場が著しく改善して物価上昇率が目標に向かうだろう。
足下のデータが好転しているだけでなく財政の重荷も後退。
インフレ期待は現在の物価上昇率をやや上回る水準で安定。
14年と15年に成長ペースがさらに上向く充分な根拠がある。
バブルの可能性は現時点で脅威示す兆候見られていなす。
労働市場見通しはFRBを確信させるほど成長の勢い強くない。
QE縮小から利上げまでには長い時間かかる可能性。
失業率が基準値の6.5%に低下しても利上げするとは限らない。
金融政策はかなりの期間緩和的であると予想。」
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが反落。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
原油先物が急落して一時93ドル台を割り込む。
金先物が前週末比1.2%超の下落。
ポンドドルが一時再び1.61台を割り込む。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。クロス円は揉み合い。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
深夜2時半近くからユーロドルやポンドドルがやや反発。
ドル円やクロス円が反落。
フィラデルフィア連銀総裁「労働市場は1年前から著しく改善。
資産購入の縮小が必要。QE資産購入継続の政策決定に反対した。
資産購入の適正な規模について簡潔かつ明確な規定必要。
資産購入は過去2回のQEと同様に購入総額の固定が望ましい。
購入総額に達した時に再検討して継続に利益あるか判断すべき。」
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
投資家アイカーン氏「株式市場に対して非常に慎重になっている。
株価が大幅下落する可能性がある。」
午後4時半頃からドルストレートが下落。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ポンドドルが一時再び1.61台を割り込む。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。
ドル円が再び100円台を割り込む。ユーロ円が135円台を割り込む。
ポンド円が161円台を割り込む。豪ドル円が93円台半ばへ下落。
米10年債利回りは2.666%。
NY原油(WTI)は93ドル台あたりで引ける。
NYダウは前週末比+14.32ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<11月19日(火)>

NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
午前7時頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルが再びやや反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
ギリシャ財務省高官
「12月9日までに国際支援団と次回融資で合意を目指す。」
東京時間が近づく頃にユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
日経済再生相「本日の閣僚懇で各閣僚に
経済対策のとりまとめの協力を要請。12月上旬策定。
経済対策の財源は国債発行せずに対応できつつある。」
日経平均は67.67円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が一時やや反発。ユーロドルがやや反発。
ユーロ円がやや反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は93ドルあたりで推移。
日財務相「補正予算財源は追加国債発行しないで対応したい。
軽減税率については与党税制協の議論を注目していく。」
豪RBA議事録
「必要なら一段の利下げの可能性排除しない。
豪ドルは依然として不快なほど高い。
過去の利下げが経済活動や資産価値を支えている多くの証拠。
過去の利下げの効果はしばらく続く。金利据え置きが賢明。
資源投資の減少は当初の予想より大幅。
労働市場は依然軟調。政府部門の需要も低調な見込み。
住宅市場は回復が続く。価格が上昇し建築許可件数が増加。
豪経済は今後1年トレンドを下回るが、
2015年に上向くと想定するのが妥当。」
豪ドルが売られた後に買い戻される。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円が再びやや反落して軟調に推移。クロス円が再び反落。
ドルストレートが堅調に推移。
日経平均が一時100円超の下落に。
その後、日経平均が下げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
日経平均が再び下げ幅を拡大して再び100円超の下落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。豪ドル米ドルがやや反落。
中国商務省
「対中国海外直接投資(10月)は前年比+1.24%の84.2億ドル。」
午前11時頃からポンドドルやユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ポンドドルが一時1.61台を割り込む。
報道「日20年債入札で応札倍率4.75倍と過去最高。」 
豪ドル米ドルがやや上昇。
午後2時近くからドル円やクロス円が一時やや反落して揉み合う。
日景気一致CI指数確報(9月)は前回値より強い108.4、
日景気先行CI指数確報(9月)は前回値より弱い109.2。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけてドル円や豪ドル円が再びやや上昇。
日経平均は前日比−37.74円で大引け。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。ドル円がやや反落。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
豪ドル米ドルが0.94台を回復。
ロンドン時間序盤はドル売りが優勢の展開。
報道「中国人民銀行の周総裁が人民元相場の変動性を高めると発言。
現在は中心値からの上下幅を決めているが
幅を拡大して市場原理にしていく意向。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルやユーロドルなどドルストレートが上昇。
豪ドル円が94円台を回復。ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
ユーロ円が一時135円台を回復。ポンド円が一時161円台を回復。
その後、ドルストレートやクロス円が反落。
ポンドドルが1.61台を割り込む。
ダウ先物がやや反落。
プラートECB専務理事
「ユーロ圏では重要な上向きサインが確認される。
ユーロ圏の金融と信用市場は弱い。
インフレ期待はしっかり留まっている。」
ユーロドルは揉み合う。
OECD経済見通し「世界の成長見通しを3.6%に下方修正。
米国の成長見通しを2.9%に上方修正。
ユーロ圏の成長見通しを1.0%に下方修正。
日本の成長見通しを1.5%に上方修正。
独の成長見通しを1.7%に下方修正。」
独ZEW景況感調査(11月)は予想より強い54.6、
欧ZEW景況感調査(11月)は前回値より強い60.2、
欧建設支出(9月)は前回値より弱い前月比−1.3%。
市場反応は限定的。
原油先物は92ドル台後半で推移。
午後7時頃からユーロドルなどドルストレートが反落。
ドル円がやや反発。ユーロ円は軟調に推移。ポンド円がやや反発。
ユーロドルが1.35台を割り込む。豪ドル円は堅調傾向で推移。
仏の株式市場が1%超の下落に。
ポンドドルが下落。ポンド円が軟調推移に。
アスムセンECB専務理事
「あまりに長い低金利維持はリスクを伴う。出口は時期尚早。
マイナス金利は選択肢の一つだが慎重になるべき。
ECBはユーロ圏でデフレのリスクとは見ていない。」
午後8時半頃からポンドドルが反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23910%に上昇。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
午後9時頃からユーロドルが反発して1.35台を回復。
ユーロ円がやや反発。
ポンドドルが1.61台を回復。ポンド円が反発。
午後10時過ぎにドル円が再び上昇。
午後10時半過ぎにユーロ円が135円台を回復。
ポンド円が161円台を回復。ドル円が100円台を回復。
午後11時頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
ポンドドルが一時再び1.61台を割り込む。
米財務長官「中国が経済改革に真剣であるとの感触を得た。
米財政協議は共和党が歳入増の可能性を認めなければ
包括合意の公算は小さい。」
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
ユーロドルやポンドドルが一時再び反発。
ドル円が反落して一時100円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが上下動の揉み合い。ドル円が再び上昇。
NYダウがプラス圏推移に。原油先物が93ドル台へ反発。
コンスタンシオECB副総裁「全て選択肢にある。
追加緩和は可能性としてあるが詳細は協議されていない。
マイナス金利については影響を懸念。」
深夜12時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが上昇。
クロス円が反発上昇。ドル円が堅調に推移。
深夜12時半近くからドルストレートがやや反落して揉み合う。
NYダウが上げ幅を縮小してマイナス圏へ一時反落。
深夜1時頃からドル円やクロス円がやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
イエレン次期FRB議長候補が議員へ宛てた書簡
「失業率の基準値は利上げへの引き金とならない。
あらゆる基準値を到達後も長期間にわたり金融政策は
かなり緩和的な状態が続く公算。量的緩和は力強い回復を支援。
ディスインフレ圧力への防衛にも貢献。」
NYダウは再びプラス圏へ反発。
ドルストレートやクロス円が再び上昇。ドル円は揉み合う。
シカゴ連銀総裁「今年の米成長率は2.0%の見通しで予想下回る。
2009年以降に驚くべき財政の足かせが成長への著しい逆風に。
短期金利がゼロは金融政策が逆風を相殺する能力を制限。
FRBのQE3の最終的な規模は1.5兆ドルと予想。
現時点では効果が費用を大幅に上回る。財政の混乱は必要なかった。
政府機関閉鎖は想定ほど影響は大きくなかった。」
深夜2時半頃からドルストレートが再び反落。
NYダウが再びマイナス圏へ反落して前日終値を挟んで揉み合う。
深夜3時半頃からドル円が再びやや上昇して揉み合う。
米10年債利回りがやや上昇。
NY時間終盤にかけてドルストレートが再びやや反発。
ドル円がやや反落。クロス円は揉み合う。
米10年債利回りは2.709%。
NY原油(WTI)は93台前半で引ける。
NYダウは前日比−8.99ドルで取引を終える。


<11月20日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合う。
オバマ米大統領「10月の(財政問題の)危機が来年1月に
繰り返されると予想していない。法人税改革で議会と協力したい。
移民法改革の改正を楽観視。賃金低迷と長期失業問題に対応必要。
政府はオバマケアのサイトの複雑さを過小評価していた。」
NZ第3四半期生産者物価は前期比+2.2%。
限定的ながらNZドル買い反応。
報道「政府有識者会議が20日にとりまとめる最終報告書では、
GPIFなど公的年金に対してインフラファンドや物価連動国債などに
運用対象を広げるよう提案する見通し。」
バーナンキFRB議長
「失業率が6.5%を下回った場合も主要金利は低水準の公算。
緩和縮小後も主要金利は長期間にわたり低水準の可能性が高い。
労働市場の改善が続きインフレ率が2%の目標に向かう
との予想は変わらない。イエレン副議長の見解に賛同。
必要な限り非常に緩和的な政策を維持することにコミット。
今後の指標で予想が裏付けられれば債券買い入れペースを
落とし始めることになる。資産買い入れにあらかじめ決められた
予定はなくFRBの経済見通しに基づくと再表明。
金融政策の正常化はしばらく時間を要する。
米経済はFRBが望むところから程遠い。
失業率が6.5%を下回った後もインフレが抑制されていれば
利上げに慎重な姿勢をとることが可能。」
午前8時頃からユーロドルなどドルストレートが上昇。
ドル円がやや反落して揉み合う。クロス円はやや上昇。
ダウ先物が反発。原油先物は93ドル台半ばで推移。
ドル円がやや反発。クロス円は堅調に推移。
日通関ベース貿易収支(10月)は予想より弱い1兆907億円。
限定的ながら円売り反応。
日経平均は49.79円高で始まる。
東京時間序盤はドルストレートが反落。ドル円は揉み合う。
クロス円がやや反落。
豪RBA副総裁「規制を通じリスクが市場に織り込まれるよう狙う。」
FRB議長の質疑応答「財政の持続可能性が極めて重要。
財政政策は金融刺激策と食い違っている。
短期的な財政政策の制約を減らし長期的な視点を持つべき。
米経済がより高い金利水準で成長できる証拠を得るまでは、
低金利を継続。労働参加率は危機の前から低下。
労働参加率のトレンドはわれわれのコントロール外。
所得と資産の格差がここ何年間で拡大。
米金融当局の異例の措置で労働者数が増加。
FRBの債券買い入れが一般企業を支援しないで
金融機関を支援したとの見方を否定する。」
日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.28%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
日経平均がマイナス圏へ下落。ダウ先物が反落。
ドル円が100円台を割り込み下落。
原油先物は93ドル台後半へ上昇。
午前11時半近くからポンドドルやユーロドルが反発。
クロス円がやや反発。
午後12時半頃からポンドドルなどドルストレートが反落。
クロス円が再びやや反落。
ドル円はやや反発して100円あたりで揉み合う。
日経平均がプラス圏へ一時反発。
日全産業活動指数(9月)は予想とおりの前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
東京時間午後はドルストレートが軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。
日経平均は前日比−50.48円で大引け。
午後3時過ぎにドル円が反発。ドルストレートがやや下落。
午後3時半過ぎにポンドドルが反発。
中国上海株式市場は0.62%高で取引を終える。
独生産者物価指数(10月)は予想より弱い前年比−0.7%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが軟調傾向で推移。ポンドドルが堅調に推移。
公的年金有識者会議
「国内債中心のポートフォリオ見直しへ。
小規模運用のベビーファンド創出の検討を。
REITや不動産および商品投資や海外資産の運用比率を高めるべき。
報酬体系見直し必要。TOPIX以外の指数検討。たとえば日経400。
人員・給与の制約、弾力的な取り扱いを。
合議制機関に組織変更すべき。市場との対話を行う必要性。
海外資産への投資比率を高めるべき。」
ドル円は100円を挟んで上下動の揉み合い。
ダウ先物がやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
公的年金有識者会議の伊藤座長
「国内債の比率が高すぎる。改革は非常に重要。工程表出した。
リスク計算は2%の物価目標が前提。
投資対象を多様化して分散投資で少しずつ買うことが重要。
GPIFは内外株式や債券以外も検討すべき。
海外資産の比率は議論はまだまとめていない。」
午後5時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルが堅調に推移。ポンド円が堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
英BOE議事録「全会一致で金利据え置きを決定。
全会一致で資産購入枠の維持を決定。
回復の持続性をめぐる不透明感がある。
政策金利が維持されるシナリオもと下の成長見通しは、
中期的なインフレ期待が充分に抑制されているという条件付きなら
失業率が目安の7%に達しても金利をすぐには引き上げない
可能性があり得る。」
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が反落。
ユーロドルやユーロ円が下落。
独連銀総裁「さらなる緩和は賢明ではない。
ECBは技術的に政策が尽きたわけではない。」
午後7時近くからポンドドルが反発して上下動の揉み合い。
ユーロドルがやや反発。
独仏英の株式市場が再び下げ幅を拡大。ダウ先物が反落。
ドル円が99円台後半へ下落。豪ドル円が94円台を割り込む。
午後8時近くから豪ドル米ドルやポンドドルが再びやや反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ユーロドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23810%に低下。
原油先物が93ドル台前半へ反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.3%。
午後9時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルは揉み合う。
IMF「今年の豪州経済は2.5%の成長。
豪ドル相場は依然として10%の過大評価。
豪州は緩和的な政策を維持すべきる」
午後10時近くから豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
ポンドドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
米消費者物価指数(10月)は予想とおりの前年比+1.0%、
米消費者物価指数コア(10月)は予想より前年比+1.7%、
米小売売上高(10月)は予想より強い前月比+0.4%、
米小売売上高(10月 除自動車)は予想より強い前月比+0.2%。
発表直後はドル買い反応。ドル円が一時100円台を回復。
ドルストレートがやや下落。
その後、ポンドドルが反発上昇。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円やユーロ円が反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調に推移。
午後11時頃からドル円が反落。
ポンドドルやユーロドルが堅調に推移。
原油先物が93円台後半へ反発。
NYダウは小幅高で始まるり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.73%あたりで推移。
クロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
午後11時半過ぎにユーロドルがやや反落。
米中古住宅販売件数(10月)は予想より弱い前月比−3.2%、
米企業在庫(9月)は予想より強い+0.6%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
原油先物は93ドル台前半へ下落。
ECB関係筋「追加緩和が必要なら−0.1%の預金金利を検討。」
ユーロドルが下落して1.35台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンドドルがやや反落。
ユーロ円が134円台半ばへ下落。ドル円はやや反発。
独仏英の株式市場が一時プラス圏へ反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が37.5万バレル増加。
セントルイス連銀総裁「緩和縮小は次回のFOMCの議題に。
強い雇用統計は12月緩和縮小の可能性を高める。
超過準備へのマイナス金利を研究してみたい。
マイナス預金金利は銀行貸出促進に有効な可能性。
現時点で資産バブルの明確な徴候は見らていない。
米失業率が6.5%下回ってもFRBは超低金利政策を維持する公算。
低インフレの問題は依然として懸念。
フォワードガイダンスに1.5%のインフレ率を追加することは
検討の価値がある。」
ドル円が一時100円台を回復。
原油先物が93ドル台後半へ反発。
深夜1時頃からドルストレートが下落。
ドル円が揉み合いながらも反発上昇。
クロス円は軟調傾向の揉み合い。
独の株式市場が小幅高で取引を終える。
仏英の株式市場は小幅安で取引を終える。
FOMC議事録発表前にドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
米10年債利回りが上昇に。
米FOMC議事録
「代替策で購入縮小の影響を相殺することが適切となる可能性。
多くのメンバーは経済が正当化すれば今後数回の会合で
資産買い入れ縮小決定できると認識。
労働市場に更なる改善が見られる。労働市場の一層の改善前に
資産購入縮小が適切な状況か検討。
超過準備預金金利の引き下げは検討の価値ある。
一部メンバーは6.5%の失業率数値基準の引き下げを支持。
景気見通し下方リスクが10月会合時点で低下したと引き続き認識。
購入残額規模または縮小の時間的枠組みの採用好ましい。
日付に基づいた縮小はデータ依存に矛盾する。」
ドルストレートが再び下落。ドル円は上下動の揉み合いの後に反落。
クロス円が軟調傾向で推移。ポンド円が一時161円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.61台を割り込む。
ドル円が一時100円台を割り込む。
NYダウがマイナス圏へ反落して軟調に推移。
NY時間終盤にかけてドルストレートがやや反発。
米10年債利回りは2.800%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−66.21ドルで取引を終える。


<11月21日(木)>

NYクローズ後はドル円が100円あたりで揉み合う。
加中銀総裁の議会証言「現在の緩和姿勢は適切。
見通しは10月の金融政策報告と変わらない。
金利とインフレは中銀が望む水準より低い。
OECDの2014年に利上げとの見通しは尊重するがモデルが異なる。」
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダがやや上昇。
ダウ先物は小幅安。原油先物は93ドル台後半へ上昇。
午前7時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午前8時過ぎからドル円が上昇。ユーロ円やポンド円がやや上昇。
午前8時半近くから豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルは1.61を挟んで揉み合う。
ロイター「米議会予算局CBOによると、
議会が連邦債務上限を引き上げなかった場合、
来年3-6月にも債務不履行に陥る見通し。
債務上限は2月7日まで一時的に撤廃されているが
上限が引き上げられなかった場合は最短で3月に
資金が底をつくとみられている。」
日経平均は100.57円高で始まる。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ムーディーズ「中国の改革は同国銀行の信用力にプラス。」
ドル円は100円台半ばへ上昇。
ユーロ円が134円台後半へ上昇。ポンド円は161円台後半へ上昇。
豪ドル円は93円台後半へ上昇。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
日経平均は一時300円超の上昇に。ダウ先物は小幅高で推移。
豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が揉み合いに。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.44%安で始まり軟調に推移。
中国HSBC製造業PMI速報(11月)は予想より弱い50.4。
豪ドル米ドルが0.93台を一時割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。豪ドル円がやや反落。
日経平均が上げ幅をやや縮小。ダウ先物が小反落。
中国上海株式市場が1%超の下落に。
正午頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
日銀「マネタリーベース増加ペースを年間約60-70兆円に据え置き。
金融政策の現状維持を決定。
資金供給量を年間60兆─70兆円増やす政策は全員一致で決定。
景気は緩やかに回復している。現行の資産買入れを継続。
木内審議委員が2%目標を中長期的に目指す議案を提出。
木内審議委員の提案は反対多数で否決。
海外経済は全体として緩やかに持ち直している。
予想物価上昇率、全体として上昇しているとみられる。
消費者物価の前年比はプラス幅を次第に拡大していくとみられる。
欧州債務問題・新興国経済・米経済の回復ペースなど
日本経済めぐる不確実性大きい。
物価2%目標めざし量的・質的金融緩和は
安定持続に必要な時点まで継続。」
ドル円は小幅上下動の揉み合い。
午後1時頃からドルストレートが再びやや下落して揉み合う。
ドル円が再びやや上昇。
日経平均が再び上げ幅を拡大。ダウ先物は軟調に推移。
中国上海株式市場下げ幅を縮小。
日工作機械受注確報(10月)は前回値と同じ前年比+8.4%。
日経平均は289.52円で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円が上昇。
ドル円が一時100.81円に上昇。ユーロ円が135円台を回復。
ポンド円が162円台へ上昇。豪ドル円が93円台後半へ上昇。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
午後3時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場は前日比0.04%安で取引を終える。
スイス貿易収支(10月)は予想より弱い+24.3億フラン。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁「2%物価目標実現の道筋を順調にたどっている。
物価上昇が続きテンポ上昇すれば期待物価上昇率にプラス。
上下双方向のリスクは顕在化していない。
仮に上下のリスクが顕現したなら躊躇なく政策を調整。
出口の具体的議論は時期尚早。」
ドル円は当日高値圏で揉み合う。
仏製造業PMI(11月)は予想より弱い47.8。
午後5時近くからユーロドルが下落。ユーロ円がやや反落。
ポンドドルがやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
独財務相「ECBだけではユーロ危機は解決できない。」
独製造業PMI速報(11月)は予想より強い52.5、
独サービス業PMI速報(11月)は予想より強い54.5。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が反発。
欧製造業MI速報(11月)は予想とおりの51.5、
欧サービス業PMI速報(11月)は予想より弱い50.9。
市場反応は限定的。
仏の株式市場が一時1%超の下落に。
午後6時頃からポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
豪RBA総裁「豪ドルの下落を促す介入を検討する可能性がある。
豪ドル安を促すために低金利政策を続けている。」
豪ドル米ドルが下落して一段安に。豪ドル円がやや反落。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや上昇。
英の株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロドルやポンドドルが揉み合う。
報道「中国は元建て原油先物取引を計画。」
英CBI企業動向調査(11月)は予想より強い+11。
午後8時頃からポンドドルが上昇して1.61台を回復。
ポンド円が堅調に推移。
ドラギECB総裁「利下げ実施はデフレリスクが見えたからではない。
前回会合でマイナス金利について協議。
それ以降新しいニュースはない。
マイナス金利への推測を断定してはいけない。
長期にわたる低金利はリスクをもたらす。」
午後8時半頃からユーロドルが反発上昇。ユーロ円が堅調に推移。
ドル円がやや半は落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23760%に低下。
午後10時過ぎにポンドドルがやや反落。
米生産者物価指数(10月)は予想とおりの前年比+0.3%、
米生産者物価指数コア(10月)は予想より強い前年比+1.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.3万件。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
ドル円が一時101円台を回復。
原油先物が94ドル台へ上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.82%あたりで推移。
欧消費者信頼感指数速報(11月)は予想より弱い−15.4。
市場反応は限定的。
米フィラデルフィア連銀景況指数(11月)は予想より弱い6.5。
ドル売り反応。ドルストレートが反発。ドル円が一時やや反落。
米10年債利回りが一時2.84%あたりに上昇。
報道「米上院銀行委員会がイエレン氏のFRB議長就任を承認。
米上院はイエレン氏の最終採決を12月に実施へ。」
ポンド円が堅調に推移。ポンドドルが反発上昇。
ロンドンフィックス頃からドル円が反落。
米10年債利回りが2.79%あたりに低下。原油先物が95ドル台を回復。
独仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
独連銀総裁「ユーロ圏は物価調整に直面。デフレではない。」
深夜2時半頃からドルストレートが反落。ドル円が再び上昇。
豪ドル米ドルが一時0.92台を割り込む。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
リッチモンド連銀総裁「資産購入は一定条件下で経済刺激可能。
現在の買い入れプログラムには賛成しない。
インフレ率は1〜2年で2%に向け戻る見込み。動向注視の必要。」
セントルイス連銀総裁「ゼロ金利政策は日本と似た極端な長期間。
もっと慎重に判断する必要があった。90年代から現在まで経済的な
成果がないままゼロ金利が続く日本の経験を充分考慮しなかった。
超過準備預金の金利変更は予想していないが
景気悪化なら検討したかもしれない。緩和拡大の余地はある。」
米10年物TIPS債の入札は最高落札利回り0.560%、応札倍率2.59倍。
デール英BOE委員
「安定期の間は低金利のままで安定的な景気回復を確認したい。
住宅市場を注視。住宅市場は過剰な状況と考えていない。」
アスムセンECB専務理事「マイナス金利に頼るのは危険。
ただし可能性は排除しない。」
深夜4時頃からドルストレートが反発。クロス円が再び堅調に推移。
NYダウが100ドル超の上昇で16000ドル台を回復。
ポンドドルが上昇して堅調に推移。ドル円が堅調に推移。
米10年債利回りは2.784%。
NY原油(WTI)は95ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+109.17ドルで取引を終える。


<11月22日(金)>

NYクローズ後にドルスストレートが堅調に推移。
ポンドドルが一時1.62台へ上昇。ドル円が堅調傾向で推移。
クロス円が堅調傾向で推移。ポンド円が163円台後半へ上昇。
ユーロ円が136円台前半へ上昇。豪ドル円が93円台前半へ反発。
報道「FRBバランスシートは資産規模3.85兆ドル。」
午前7時頃からドルストレートがやや反落。
その後、豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。
ドル円が堅調に推移して101円台前半へ上昇。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が一時164円台を回復。
ダウ先物が小幅で推移。
日経済再生相「公的年金運用はリスク分散の視点が重要。」
日財務相「消費や設備投資などの内需が今後伸びてくると期待。
外需は下振れリスクあるが内需堅調で
景気回復は確かになると期待。」
黒田日銀総裁「内需堅調ななか外需も緩やかに増加していく
4月以降の見込みより外需弱め内需強め。結果的に概ね予想通り。
15年度までに2%の物価上昇率達成する可能性が高い。」
消費増税の駆け込みや反動はあるが基調的に潜在成長力上回り
需給バランスは改善。資産市場でバブル生じていない。
行き過ぎの円高が修正されていてバブル的な円安ではない。
輸出数量は勢いが欠けるのは事実。
出口手段では国債償還や付利引き上げなどが考えられる。
下方リスクあれば当然必要な調整行う。
長期金利は0.6%程度で安定的に推移している
弾力的オペ運営などでできるだけ長期金利の上昇抑制したい。」
日経平均は147.85円高で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再びやや反発。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
日経平均は揉み合いながらも一時200円超に上昇。
ドル円は再びやや反発して100.20レベルで揉み合う。
正午過ぎに豪ドル米ドルが0.92台を再び割り込む。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小してマイナス圏へ一時反落。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル円が93円台を割り込む。
黒田日銀総裁「物価上昇は一本調子でない。
期待インフレ率高まっているが2%に達していない。
GDPだけでなく様々な情報活用で物価見通す。
現時点で追加的政策考えてないが見通し変化なら躊躇なく調整。」
米金融政策の動向は充分に注視していきたい。
FRBの出口戦略への動きは将来充分に参考にさせていただける。
財政ファイナンスの疑いを持たれない意味でも
消費増税決断は大きな意義。」
日銀金融経済月報「景気判断は緩やかに回復しているで据え置き。」
午後2時過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
日経平均は前日比+16.12円の15381.72円で大引け。
午後3時過ぎから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午後3時半過ぎにドル円が一時101円台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。ポンドドルが一時1.62台を回復。
中国上海株式市場は0.43%安で取引を終える。
独第3四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは堅調に推移。
ダウ先物がやや反発。原油先物は95ドル台前半で推移。
午後4時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
ユーロ円やポンド円が反発。ドル円は100円あたりで揉み合う。
ドラギECB総裁「ユーロ圏は大幅に改善したが依然課題に直面。
景気の回復を確実にする必要がある。
物価安定の責務は両方向に及ぶ。インフレリスクが特に高い。
または低い場合に行動する必要がある。
経済が低迷しているため金利は低い。
低金利がやがて金融安定を脅かすのは事実だがまだ確認できない。」
独IFO景況指数(11月)は予想より強い106.3。
ユーロ買い反応。ユーロドルが1.35台を回復。
ユーロ円が136円台後半へ上昇。
オーストリア中銀総裁「現在の金利は極端に低すぎる。
低金利の長期的な影響を考慮しなくてはならない。
デフレの兆候は見られない。」
午後6時半頃からドル円が反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
ユーロ円が堅調に推移。ポンド円が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルが一時0.91台半ばへ下落。
独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後8時半頃から豪ドル米ドルやポンドルがやや反発。
豪ドル円がやや反発。ユーロドルが再上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に低下。
ポンド円が一時164円台へ上昇。
アトランタ連銀総裁「米経済は緩やかな成長。
緩和縮小は12月の会合で協議されるべき。
1月や3月にも協議すべき。
縮小は経済と市場が準備できたら始める。
バランスシートに危険はない。
経済と市場が準備できたら縮小を始める。緩和政策は数年続く。」
独の株式市場がプラス圏へ反発。仏の株式市場が上げ幅を拡大。
午後10時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートがやや反落。
加消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年比+0.7%。
加小売売上高(10月)は予想より強い前月比+1.0%。
加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.78%あたりで推移。
原油先物は94ドル台前半へ下落。
報道「ユーロ圏諸国は経済改革の実施意欲を高めるため
低金利融資を検討している。
融資の財源に関する具体的計画はまだない。」
深夜12時近くからユーロドルやポンドドルが再びやや上昇。
NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
深夜12時頃からクロス円やドル円がやや反発。
カンザスシティー連銀総裁「12月のFOMCでQE縮小は検討される。」
ポンドドルが1.62台を回復して上昇。
ポンド円が164円台を回復して上昇。
ユーロ円が137円台を回復して上昇。
ドル円はやや堅調傾向の揉み合い。
独仏の株式市場はプラス圏で取引を終える。
英の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
米10年債利回りは2.75%あたりに低下。
原油先物が一時95ドル台あたりに反発。
NYダウが一時上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
タルーロFRB理事「証券を介した資金調達など
金融規制改革の対象から外れた影の銀行システムがまだある。
連邦預金保険公社FDICが保護対象としている預金よりも
大きなリスクとなり得る。包括的な対策が必要。」
深夜3時半頃から豪ドル米ドルが反発。
NYダウが上げ幅を拡大して堅調に推移。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
米10年債利回りは2.745%。
NY原油(WTI)は94ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+54.78ドルの16064.77ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<11月25日(月)>

午後1時半から黒田日銀総裁の講演、
深夜12時に米中古住宅販売成約(10月)、
同深夜12時に米ダラス連銀製造業活動指数(11月)、
深夜1時半からスイスSNB総裁の講演、
深夜3時に米2年債の入札、
などが予定されてます。米の指標には注目です。


<11月26日(火)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事要旨、
夜10時半に米住宅着工件数(10月)、米建設許可件数(10月)、
夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(9月)、米住宅価格指数(9月)
深夜12時に米消費者信頼感指数(11月)、
同深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(11月)、
深夜3時に米5年債の入札、
などが予定されています。米の指標には注目です。
また、英BOE総裁の議会証言も予定されているようです。


<11月27日(水)>

朝6時45分にNZ貿易収支(10月)、
午後6時に独GFK消費者信頼感調査(12月)、
午後6時半に英第3四半期GDP改訂値、英第3四半期個人消費、
午後9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米耐久財受注(10月)、米製造業受注(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米シカゴ連銀全米活動指数(10月)、
夜11時45分にシカゴ購買部協会景気指数(11月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(11月)、
深夜12時に米景気先行指数(10月)、
深夜3時に米7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標には注目です。


<11月28日(木)>

※米国が感謝祭で休場

午後3時45分にスイス第3四半期GDP、
午後5時55分に独失業者数(11月)、独失業率(11月)、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(11月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(11月)、
夜10時半に加鉱工業製品価格指数(10月)、加原材料価格指数(10月)
などが予定されています。
スイス・独の指標には一応注目です。
また、英BOE金融安定報告書の公表も予定されているようです。


<11月29日(金)>

※米国株式市場と債券市場は短縮取引

朝6時45分にNZ住宅建設許可(10月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(10月)、日失業率(10月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(10月)、
午前9時05分に英GFK消費者信頼感調査(11月)、
午後2時に日建設工事受注(10月)、
午後4時45分に仏生産者物価指数(10月)、
午後7時に欧失業率(10月)、欧消費者物価指数速報(11月)、
夜10時半に加第3四半期GDP、加GDP(9月)、
などが予定されています。
NZ・(欧)・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(25日-29日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.88で始まり、
週半ばに一時上昇しましたが反落して80.72で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベル0.23660%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.745%に上昇しました。
NYダウは週間103.07ドル上昇。史上最高値を更新して16064.77ドル
で週の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初の18日に100.26で始まり
オセアニア時間に100.38まで上昇しましたが、東京時間に入ると日経
平均の冴えない動きの中で100円あたりまで反落して軟調に推移しま
した。その後、日経先物が100円超の下げとなる中、ロンドン時間序
盤に99.78へ下落しましたが、NY時間序盤にかけて再び100円台を回復
しました。その後、NY時間に入ると再び反落して、予想より強い結果
となった対米証券投資には反応薄で、NYダウが16000ドルの大台を回
復する中、弱い結果となった米NAHB住宅市場指数も背景に深夜12時頃
にかけて再び100円台を割り込む展開になりました。その後、ハト派
のNY連銀総裁の「労働市場が著しく改善して物価上昇率が目標に向か
うだろう。」との発言も背景に再び100円台を回復しましたが、フィ
ラデルフィア連銀総裁の「労働市場は1年前から著しく改善。資産購
入の縮小が必要。QE資産購入継続の政策決定に反対した。」との発言
には反応薄で、クロス円の反落も背景にNY時間終盤にかけて再び100
円を割り込みました。その後、翌19日のオセアニア時間に再びやや反
発するも軟調傾向で推移して、日経済再生相の「本日の閣僚懇で各閣
僚に経済対策のとりまとめの協力を要請。12月上旬策定。経済対策の
財源は国債発行せずに対応できつつある。」との発言には反応は限定
的で、東京時間前半に日経平均が一時100円超の下落となる中、週安
値となる99.56まで下落する展開になりました。その後、日経平均が
下げ幅を縮小したことも背景に反発して、ロンドン時間前半にかけて
99円台後半で揉み合いになりました。その後、NY時間に入るとクロス
円の反発も背景に100円台を回復して、イエレン次期FRB議長候補の
「失業率の基準値は利上げへの引き金とならない。あらゆる基準値を
到達後も長期間にわたり金融政策はかなり緩和的な状態が続く公算。
量的緩和は力強い回復を支援。」との議員へ宛てた書簡が公開された
ことも背景に100.25へ上昇して、シカゴ連銀総裁の「今年の米成長率
は2.0%の見通しで予想下回る。」との発言に揺れるも100円台前半で
揉み合う展開になりました。その後、翌20日オセアニア時間のバーナ
ンキFRB議長の「失業率が6.5%を下回った場合も主要金利は低水準の
公算。緩和縮小後も主要金利は長期間にわたり低水準の可能性高い。
労働市場の改善が続きインフレ率が2%の目標に向かうとの予想は変
わらない。イエレン副議長の見解に賛同。」との発言には動意づかず
予想より弱い1兆907億円となった日通関ベース貿易収支にはやや円
売り反応となるも、東京時間前半に軟調に推移して100円台を一時割
り込み小幅上下動の揉み合いになりました。その後、東京時間後半も
揉み合いが続き、公的年金有識者会議による「国内債中心のポートフ
ォリオ見直しへ。小規模運用のベビーファンド創出の検討を。REITや
不動産および商品投資や海外資産の運用比率を高めるべき。報酬体系
見直し必要。TOPIX以外の指数検討。たとえば日経400。」との発表や
公的年金有識者会議の伊藤座長の「国内債の比率が高すぎる。改革は
非常に重要。工程表出した。リスク計算は2%の物価目標が前提。
投資対象を多様化して分散投資で少しずつ買うことが重要。GPIFは内
外株式や債券以外も検討すべき。海外資産の比率は議論はまだまとめ
ていない。」との発言にも反応は限定的で、ロンドン時間序盤は100
円台を巡る激しい上下動の相場展開になりました。その後、99.78へ
一時下落するも再び反発して、NY時間前半に発表された米消費者物価
指数は予想とおりとなるも米小売売上高が予想を上回る結果となった
ことで100円台を回復しましたが、再び100円台を割り込み揉み合いが
続きました。その後、予想より弱い結果となった米中古住宅販売件数
に一時ドル売り反応となるも限定的でしたが、セントルイス連銀総裁
の「緩和縮小は次回のFOMCの議題に。強い雇用統計は12月緩和縮小の
可能性を高める。超過準備へのマイナス金利を研究してみたい。マイ
ナス預金金利は銀行貸出促進に有効な可能性。」との発言に揺れるも
NY時間後半にかけて一時100円台を回復して堅調傾向で推移しました。
その後に発表された米FOMC議事録で「代替策で購入縮小の影響を相殺
することが適切となる可能性。多くのメンバーは経済が正当化すれば
今後数回の会合で資産買い入れ縮小決定できると認識。労働市場に更
なる改善が見られる。労働市場の一層の改善前に資産購入縮小が適切
な状況か検討。超過準備預金金利の引き下げは検討の価値ある。一部
メンバーは6.5%の失業率数値基準の引き下げを支持。景気見通し下方
リスクが10月会合時点で低下したと引き続き認識。」などが示されて、
上下動の揉み合いの後に、クロス円の軟調も背景に一時再び100円台
を割り込み反落しましたが、翌21日のオセアニア時間に再び100円台
を回復して反発する展開になりました。その後、東京時間に入ると日
経平均が100円超の上昇で始まり一時300円超の上昇となったことを背
景に100円台半ばへ上昇して、据え置きとなった日銀金融政策の発表
には反応薄も堅調傾向で推移して、午後3時過ぎから100円台後半へ
上昇して一段高となりました。その後、ロンドン時間序盤での黒田日
銀総裁の「2%物価目標実現の道筋を順調にたどっている。物価上昇
が続きテンポが上昇すれば期待物価上昇率にプラス。上下双方向のリ
スクは顕在化していない。仮に上下のリスクが顕現したなら躊躇なく
政策を調整。」との発言への反応は限定的でしたが、揉み合いながら
もポンド円やユーロ円などの上昇も背景に堅調に推移して、NY時間に
発表された米生産者物価指数は予想とおりとなるも米新規失業保険申
請件数が予想より強い結果となったことで一時101円台を回復する展
開になりました。その後、フィラデルフィア連銀景況指数が弱い結果
となったこともあり一時反落するも、米10年債利回りが一時2.84%あ
たりに上昇したことや「米上院銀行委員会がイエレン氏のFRB議長就
任を承認。」との報道もあり、再び反発して揉み合いになりました。
その後、米10年債利回りが2.79%あたりに低下したことも背景にロン
ドンフィックス頃から再び反落して101円台を割り込みましたが、NY
ダウが16000ドルへ上昇する中、クロス円の上昇も背景にNY時間後半
から堅調に推移して再び101円台を回復して上昇しました。その後、
翌22日のオセアニア時間もクロス円が堅調に推移しことを背景に101
円台前半へ上昇して、東京時間に入り日経平均が一時200円超の上昇
となる中、高値圏での揉み合いになりましたが、正午過ぎに週高値と
なる101.35円まで上昇する展開になりました。その後、週末調整の動
きや利食いの動きもあったか日経平均が上げ幅を縮小してマイナス圏
へ一時反落したことやクロス円の反落も背景に、東京時間終盤にかけ
て100.95あたりまで反落しましたが、ユーロ円やポンド円が堅調に推
移したことも背景に午後6時半頃から再び反発して101円台前半で揉
み合う展開になりました。その後、NY時間序盤に一時再びやや反落す
るも、ポンド円が164円台へ上昇してユーロ円も137円台へ上昇して堅
調に推移したたことを背景に、NY時間後半にかけて週高値と肩を並べ
る101.35円へ上昇する展開になりました。その後、NY時間終盤にかけ
てやや反落してドル円は101.25円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは先週高値101.35から
7月8日の高値の101.53のポイントを巡る攻防が注目されます。ここ
を上抜けた場合は102.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は
5月29日の高値102.52から5月24日高値の102.58のポイント、ここを
上抜けた場合は103.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは101.00の「00」ポイントから22日の東
京時間の安値100.95のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下
抜けた場合は21日の東京時間午後の揉み合い及び18日と15日の揉み合
い上辺の100.40アラウンドから100.20アラウンドのポイント、さらに
下落した場合は100.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は19日
安値の99.56のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、25日の米中古住宅販売成約、26日
の米住宅着工件数と米消費者信頼感指数、27日の米新規失業保険申請
件数と米耐久財受注とミシガン大学消費者信頼感指数確報と米景気先
行指数、などが注目されますが、市場の注目度はそれほど高くはなさ
そうです。

先週のドル円相場は、100円台前半で始まった後に週前半に一時99円
台半ばへ下落しましたが、その後に反発して100円を挟む上下動の揉
み合いを経て、週後半から日米の「株式市場の堅調」と「米FOMC議事
録での景気見通し下方リスクの低下の認識および今後数回の会合で資
産買い入れ縮小の可能性が示されたこと」と黒田日銀総裁が「上下の
リスクが顕現したなら躊躇なく政策を調整すると明示したことによる
追加緩和への期待」と「米上院銀行委員会がイエレン氏のFRB議長就
任を承認したこと」などを背景に、100.20-40の上値抵抗をブレーク
して101円台前半へ上昇する相場展開になりました。

先週はNYダウが7週連続で上昇して16000ドル台に乗せ史上最高値を
更新して、日経平均も年初来高値にあと300円弱に迫り、ドル建ての
日経平均では152.5ドルと年初来高値とアベノミクス相場での最高値
を更新して、日米金利差も拡大傾向にあるとともに、個人年金の解約
が急増してそのマネーの経路が投信などにシフトしている動きも観ら
れていることから、ドル円は今後も基調として堅調に推移する可能性
が高そうです。ただ、日米の株式市場の動向にやや過熱感も観られ、
日経平均が5月につけた年初来高値の15627円を巡り一旦の利食い調
整になる可能性や、米感謝祭を前にNYダウが一旦の調整となる可能性
もあり、株式市場との相関性があるドル円もポジション調整の動きと
なる可能性もありますので、一応ながら注意は要りそうです。高値追
いよりは“Buy on dip”の戦略が有効となりそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の18日に1.3494で始
まり東京時間序盤に1.3474まで反落しましたが、その後に反発して
独財務相の「ギリシャは来年半ばに追加支援が必要になる可能性。」
にも反応は限定的で、ロンドン時間前半も独の株式市場が史上最高値
を更新する中、1.35台を回復して揉み合いながらも堅調に推移して、
NY時間前半に1.3541へ上昇しました。その後、ハト派のNY連銀総裁の
「労働市場が著しく改善して物価上昇率が目標に向かうだろう。」と
の発言やフィラデルフィア連銀総裁の「労働市場は1年前から著しく
改善。資産購入の縮小が必要。QE資産購入継続の政策決定には反対し
た。」との発言などを背景としたドル買いにNY時間後半にかけて一時
再び1.35台を割り込む展開になりました。その後、翌19日の東京時間
から反発して1.35台を回復して、プラートECB専務理事の「ユーロ圏
では重要な上向きサインが確認される。」との発言も背景に1.3542へ
上昇しましたが、予想より強い結果となった独ZEW景況感調査には反
応は限定的で、仏の株式市場が1%超の下落にになる中、一時再び
1.35台を割り込み揉み合う展開になりました。その後、NY時間序盤も
1.35を挟む揉み合いになりましたが、「あらゆる基準値を到達後も
長期間にわたり金融政策はかなり緩和的な状態が続く公算。」との
イエレン次期FRB議長候補が議員へ宛てた書簡の公表やコンスタンシ
オECB副総裁の「追加緩和は可能性としてあるが詳細は協議されてい
ない。マイナス金利については影響を懸念。」との発言も背景に深夜
12時頃から反発して、翌20日オセアニア時間のバーナンキFRB議長の
「失業率が6.5%を下回った場合も主要金利は低水準の公算。緩和縮
小後も主要金利は長期間にわたり低水準の可能性が高い。」との発言
によるドル売りに週高値となる1.3577へ上昇する展開になりました。
その後、東京時間は高値圏での揉み合いになりましたが、午後3時過
ぎ頃から下落して、独連銀総裁の「さらなる緩和は賢明ではない。」
との発言に一時反発するも軟調傾向の揉み合い推移が続きました。
その後、NY時間序盤に発表された米小売売上高が強い結果となったこ
とによるドル買いに一時1.3512まで下落するも、その後に切り返して
1.3546へ上昇しましたが、予想より弱い結果となった米中古住宅販売
件数によるドル売りは限定的で揉み合う展開になりました。その後、
ECB関係筋による「追加緩和が必要なら−0.1%の預金金利を検討。」
との発言が伝わり今までにない具体的な数値が見られたことで、深夜
12時頃から急反落して、セントルイス連銀総裁の「緩和縮小は次回の
FOMCの議題に。強い雇用統計は12月緩和縮小の可能性を高める。」と
の発言によるドル買いと、その後の米FOMC議事録で「代替策で購入縮
小の影響を相殺することが適切となる可能性。多くのメンバーは経済
が正当化すれば今後数回の会合で資産買入縮小決定できると認識。」
とのタカ派の見解も見られたことによるドル買いも相俟って、NY時間
後半にかけて1.3415へ急落する展開になりました。その後、1.3442へ
戻しましたが、翌21日の東京時間が近づく頃から再び反落して、軟調
傾向の揉み合い推移となって、ロンドン時間序盤に発表された仏製造
業PMIが弱い結果となったことも背景に一時1.34台を割り込み週安値
となる1.3399へ下落する展開になりました。その後、独製造業MI速報
および独サービス業PMI速報が予想より強い結果となったことも背景
に揉み合いながらも反発して、その後、ドラギECB総裁の「前回会合
でマイナス金利について協議。それ以降新しいニュースはない。マイ
ナス金利への推測を断定してはいけない。長期にわたる低金利はリス
クをもたらす。」との発言があったことで1.3476へ上昇しました。
その後、予想より強い結果となった米新規失業保険申請件数や予想よ
り弱い結果となったフィラデルフィア連銀景況指数や「米上院銀行委
員会がイエレン氏のFRB議長就任を承認。」との報道などによるドル
買いとドル売りの綱引きを背景に上下動の揉み合いになりましたが、
NYクローズ後に1.3486へ上昇する展開になりました。その後、翌22日
のオセアニア時間から東京時間前半にかけてやや軟調傾向の小幅な揉
み合いになりましたが、東京時間午後からポンドドルなどとともに反
発して、予想とおりとなった独第3四半期GDP確報には反応は限定的
となるも、その後の独IFO景況指数が強い結果となって1.35台を回復
して1.3526へ上昇しました。その後は揉み合いとなりましたが、オー
ストリア中銀総裁の「現在の金利は極端に低すぎる。低金利の長期的
な影響を考慮しなくてはならない。」との発言もあり堅調傾向を維持
して、「ユーロ圏諸国は経済改革の実施意欲を高めるため低金利融資
を検討している。」との報道やユーロ円が堅調に推移しことも背景に
揉み合いながらも上昇して、1.3555で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3577のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1日のオセアニア時間の戻り高値1.3589から1.3600の「00」ポイント
さらに上昇した場合は10月3日高値の1.3645から10月31日NY時間の
戻り高値の1.3656のポイント、ここを上抜けた場合は1.3700の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は10月23日の安値1.3745のポイント、
ここを上抜けた場合は10月30日ロンドンフィックスの戻り高値1.3785
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3500の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は22日東京時間の安値の1.3462の
ポイント、さらに下落した場合は21日NY時間の安値1.3443のポイント
ここを下抜けた場合は1.3400の「00」ポイントから13日ロンドンフィ
ックスの安値1.3389のポイント、さらに下落した場合は12日安値の
1.3358のポイントを巡る攻防が注目されれます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、28日の独消費者物価指数速報
29日の欧失業率と欧消費者物価指数速報などが一応注目されますが、
市場の注目度はそれほど高くはなさそうです。また、対ドル通貨ペア
として、25日の米中古住宅販売成約、26日の米住宅着工件数と米消費
者信頼感指数、27日の米新規失業保険申請件数と米耐久財受注とミシ
ガン大学消費者信頼感指数確報と米景気先行指数、などが注目されま
すが、こちらも市場の注目度はそれほど高くはなさそうです。

先週のユーロドル相場は、先週半ばにかけて独の株式市場が史上最高
値を更新する中、揉み合いながらも堅調に推移して、20日オセアニア
時間のバーナンキFRB議長の緩和姿勢継続の発言を受けたドル売りに
1.35台後半へ上昇しましたが、その後、ECBが−0.1%の預金金利を検
討していることが伝わりユーロ売りとなったことに加えて、米FMOCで
もタカ派の見解も見られたことによるドル買いも相俟って、一時1.34
台を割り込む展開になりました。しかしその後、ドラギ総裁が「マイ
ナス金利への推測を断定してはいけない。」と預金金利のマイナス観
測への火消しをしたこことや、オーストリア中銀総裁が「現在の金利
は極端に低すぎる。」と発言したことや、独IFO景況指数が強い結果と
なったことなどで1.35台半ばへ反発する上下動激しい相場展開になり
ました。

ユーロドルはカップ・ウィズ・ハンドルのチャートを形成して、押し
てから再上昇するパターンで先週高値の1.3577を巡る攻防が注目され
ますが、ユーロ円の堅調も背景にさらに上昇する可能性があるものの
日足のMA21はまだ下降傾向にあり、米感謝祭を前に一旦の調整となる
可能性もありますので柔軟にトレードして行きたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その80 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はドル円が101円台に上昇して、
 ポンド円も164円台へ、ユーロ円も137円台へ上昇したな…。」


「ふむ…。豪ドル円は冴えなかったが…、
 ドル円と相関の高い日経平均が年初来高値15627円に245円と迫り
 NYダウも7週連騰で16000ドルに上昇して、
 独DAX指数も史上最高値となり凄いことになっているのう…。」


『一方、ユーロドルは、ECBが−0.1%の預金金利を検討している、
 とかの報道でけっこう下げたがドラギECB総裁らの火消しで
 すっかり持ち直したな…。』


「そうじゃったのう…。具体的な数値が示されていたことで、
 水面下ではさらに緩和が必要になる場合に備えて、
 マイナス預金金利を本当に検討しているのやも知らぬが…、
 火消しされることになったのう…。」


『今週の相場はどうなるのかねぇ…。』


「上げているときこそ買うのが相場じゃが…、
 一部には株式市場の過熱を指摘する声も聞かれ、
 また今週は米感謝祭ともなることで、
 株式市場と相関性の高いドル円やクロス円は
 一応ながら調整の動きにも注意は要りそうで、
 高値を追うより押し目を待ちたい感じもするのう…。」


『でも、押し目待ちに押し目無しとも言うからな…。』


「ふむ。そうじゃのう…。
 まぁ、定石とおりストップを入れながら、
 相場の流れについていくのが賢明なのやも知れぬのう…。」


『ところでジイさん。今日は何の話だい?』


「トレードの考え方の基礎の基礎『前回高値と前回安値』
 のお話でもさせもらおうかのう…。」


『あははっ。ジイさん、それはいくらなんでも
 さすがにトレードの幼稚園レベルの話だぜぃ。』


「そうであろうかのう…。溜口剛太郎殿。
 例えば特許でも、応用的な実用新案よりも
 基本特許のほうが優れていて価値があるように…、
 基礎的なことはあながちバカにできぬものじゃ…。」


『そんなもんかねぇ…。』


「むしろ、基礎的なことを深化させていくと、
 驚きの発見や気づきもあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「さて、マーケットにはよく4匹の動物達が棲んでいると
 言われておってのう…。
 強気筋の象徴として角を突き上げる雄牛のブル、
 弱気筋の象徴として前足を振り下げる熊のベア、
 欲張りの象徴として何でも食らうブタのホッグ、
 優柔不断の象徴として臆病で気迷う羊のシープ達じゃが、
 実際にマーケットを動かしているのはブルとベアでのう…。」


『……。』


「つまり、マーケットとは、
 買い方のブルと売り方のベアの2つの勢力が
 永遠に戦いを繰り広げる世界なのじゃが…、
 価格はこれら2つの勢力均衡が崩れたほうへ動き、
 買い方のブルが優勢の時には価格は上昇して、
 売り方のベアが優勢の時には価格は下落するのじゃのう…。」


『あははっ。象徴的な言い回しだが、
 バカバカしいほど当たり前のことだぜ…。』 


「そして、少し厄介なことに…、
 ブルは永遠にブルではいられなく、
 市場から退出するときには必ずベアになり、
 また、ベアは永遠にベアではいられなく、
 市場から退出するときには必ずブルにならねばならず、
 これは市場の鉄の掟(おきて)なのじゃのう…。」


『まぁな、市場から退出するには反対売買をしなくてはならず、
 ブルも必ずベアになり、ベアも必ずブルになることになるな。』


「このようなことから、IMMの投機ポジションなどの偏りが
 意識される所以(ゆえん)なのじゃが…、
 これは今日の本題から外れるのでさておき…、
 ブルとベアの戦いによってもたらされる価格の動きは
 2つの勢力均衡が崩れたほうへ動くだけではなく、
 『勢力均衡が崩れるほど大きく動き』『かつ、継続性がある』
 ものなのじゃのう…。」


『……。』


「この状況…、つまり勢力均衡の崩れが継続的に起こっている
 その状況を『トレンド発生』と呼んでいるワケじゃが、
 ブルとベアの2つの勢力均衡が崩れていることは、
 『価格の動きそれ自体で知ることができる』ものなのじゃ…。」


『……!』


「つまり、基本的にと言うことにはなるが…、
 前回高値を超えたということは『ブルの優勢を示し』(A)、
 前回安値を超えたということは『ベアの優勢を示す』(B)、
 ということなのじゃのう…。」


『……。』


「そして、逆に…、基本的にと言うことにはなるが…、
 前回高値を超えられないということは『ブルの優勢を示さず』(C)
 前回安値を超えられないということは『ベアの優勢を示さず』(D)
 ということになるのじゃのう…。」


『だから何だっていうんだ?』


「だから、(A)ならば買うのじゃ。
 だから、(B)ならば売るのじゃのう…。」


『でもさぁ、前回高値を超えたと思ったら下げることもあるし、
 前回安値を超えたと思ったら上げることもあるじゃないか…。』


「ふむ…。確かにそのようになる場合もある…。
 絶対の法則ではない故に、反例や反証はあるものじゃ。
 また、初動にはダマシが多く、テクニック的には
 買いではチョイ戻りからの再上昇で、売り方の抵抗のフェイルを
 確認したうえで、2度めの上抜けを狙った方が
 ダマシに遭うことが少なくなるということはあるが…、
 基本的な考え方としては(A)ならば買いとなるのじゃのう…。」


『……。』


「なぜかなれば…、例えば価格が100から150に上昇するとき、
 前回高値を超えるという(A)の状況は100%起こることであり、
 ダマシに遭うこともあるので絶対則ではないが、
 必要十分条件とはならなくも必要条件ではあり、
 力強く価格が前回高値を越えたなら、
 上昇の可能性を追求する買いでのトレードの
 リスク選好の価値があるということになるのじゃのう…。」


『……。』


「ついでに言うと、ブレークアウトとは、
 微分的な前回高値を更新し続けている(超え続けている)
 状況でもあるのじゃ…。」


『……。』


「そして例えば、レンジやボックス相場では、
 (C)だけでは積極的な示唆とはならないが、
 『(C)+力強い陰線示現』などを契機として、
 下降の可能性を追求する売りでのトレードの
 リスク選好の価値があるということになるのじゃのう…。」


『……!』


「また、上昇トレンドの発生時などでは、
 (D)だけでは積極的な押し目買いの示唆とはならないが、
 『(D)+力強い陽線示現』などを契機として、
 反発上昇の可能性を追求する押し目買いでのトレードの
 リスク選好の価値があるということになるのじゃのう…。」


『……。』


「言語的な記述だけではイメージが掴みにくいとは思うが…、
 『(A)と(D)とが織り成す状況こそが上昇トレンド』で、
 ゆえに『高値を切り上げ、安値も切り上げる』
 ということになるというワケなのじゃのう…。」


『あーっ、頭が痛くなってきたぜ…。
 解るような解らないような…。』



「溜口剛太郎殿。チャートに当てはめて
 自身で確認せられよ。きっと理解できることであろう…。」


『まぁ、しかたねぇ。検証してみてやらぁ…。』


「そして、もう1つだけ言っておこうかのう。溜口剛太郎殿。」


『なんだよ。ジイさん。』


「上位と下位の時間軸で、買いなら買い、売りなら売り、
 『ともに同じ結論となる状況では確度が高くなる』ことを…。」


『うーん…。前回高値と前回安値なんて、
 トレードの幼稚園レベルのことと思っていたが…、
 それなりに深いものなんだな…。』


「ふむ…。基礎こそ大切なもので、
 基礎を深める中に新たな気づきがあるものなのじゃのう…。」


『ところで、ジイさん。来週は何の話だい?』


「ふむ…。来週は大阪に行かねばならなくてのう…。
 また再来週にお会いするとしようぞ。溜口剛太郎殿。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて、また再来週。




● 来週12月1日(日)の当ブログは
筆者が11月30日に大阪で開催されますFX友の会へ出席のため
マガジンの執筆の時間が取れなく更新をお休みさせていただきます。

何卒、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m


※12月8日(日)からは通常とおりの更新を予定しています。


FX トレードと凡事のお話 その79


ジョン・F・ケネディ元大統領の長女のキャロライン氏が
米国の新たな駐日大使として日本に到着されましたね。^^


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<11月11日(月)>

9日発表の中国鉱工業生産(10月)は予想より強い前年比+10.3%、
中国消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年比+3.2%、
中国生産者物価指数(10月)は予想より弱い前年比−1.5%、
中国小売売上高(10月)は予想より弱い前年比+13.3%、
中国固定資産投資(1-10月期)は予想より弱い+20.1%。
週明けでの反応は限定的。
ややドル買い優勢の展開で始まる。
ドル円が上昇して始まる。
ユーロドルやポンドドルが下落して始まる。
ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
クロス円がやや軟調に推移。豪ドル円が93円台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物は前週末レベルでやや下げて始まる。
原油先物は94ドル台半ばで推移。
午前8時頃からポンド円が一時やや反発。
日国際貿易収支(9月)は予想より弱い−8748億円、
日国際経常収支(9月)は予想より強い+5873億円。
2013年度上半期の経常黒字は6半期ぶりの増加。
市場反応は限定的。
日経平均は184.68高で始まるり一時210円超の上昇。
東京時間序盤はドルがやや売り戻される。
ドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
クロス円がやや軟調に推移。
日経平均が上げ幅を縮小。
豪住宅ローン許可件数(9月)は予想より強い前月比+4.4%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合い。
ドル円が一時99円台を割り込む。
原油先物は94ドル台後半へ上昇。ダウ先物は小幅な揉み合い。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
午前10半頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発して一時99円台を回復。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発するも再び反落。
ダウ先物はやや軟調傾向で推移。
東京時間午後は主要通貨ペアが小幅な揉み合いで推移。
日景気現状判断DI(10月)は前回値より弱い51.8、
日景気先行き判断DI(10月)は前回値より強い54.5。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小して再びプラス圏へ反発。。
日経平均は183.04円高で大引け。
午後3時半頃からユーロドルがやや反発。ポンドドルがやや反落。
ユーロ円がやや反発。ポンド円がやや反落。
ドル円は99円をやや下回ったあたりで膠着状態。
中国上海株式市場は0.16%高で取引を終える。
ダウ先物がやや反発。原油先物は94ドル台後半で揉み合う。
午後5時近くからポンドドルやポンド円がやや反発。
独仏英の株式市場は小幅高で始まり前週末終値を挟んで揉み合う。
ドル円がやや反発して99円台を回復。豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロ円が132円台後半へ上昇。ポンド円も堅調傾向で推移。
クーレECB専務理事「ECB利下げは預金者に打撃を与えていない。」 
豪ドル円がやや軟調推移に。原油先物が94ドル台前半へ反落。
その後、独仏英の株式市場がプラス圏推移に。
ユーロドルが一時1.34台を回復。ユーロ円が上昇。
午後7時頃からポンドルドルやユーロドルが反落。
ポンド円が反落。ポンドドルが1.60台を割り込む。
ドル円がやや堅調傾向で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23925%に低下。
その後、主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
米がベテランズデー。加がリメンバランスデーの休日。
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
午後10時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロドルが1.34台を回復。ドル円は堅調傾向で推移。
ユーロ円が一時133円台を回復。ポンド円がやや反発。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
ユーロドルが一時1.34台を割り込む。
NYダウがプラス圏へ反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が堅調に推移。
深夜12時頃からドルストレートがやや反発。
ドル円がやや反落して揉み合う。
深夜12時半頃にポンドドルが一時反落。
ロンドンフィックス頃から豪ドル米ドルが再び下落。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
米財務長官「世界はグローバルの成長をリバランスする必要。
日本は20での為替レートについての膏薬を遵守する必要。」
ドル円はやや軟調傾向の揉み合いで推移。
ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
深夜3時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で小幅な揉み合い。原油先物が反発。
米債券市場はベテランズデーで取引なし。
NY原油(WTI)は95ドルあたりで引ける。
NYダウは前週末比+21.32ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<11月12日(火)>

NYクローズ後はユーロドルやポンドドルがやや反落。
クロス円がやや反落。ユーロ円が132円台後半へ反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
午前8時頃から豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
ドル円はやや軟調傾向で推移。
日第三次産業活動指数(9月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドル円がやや反発。
豪ドル円などクロス円がやや反発。
日経平均は20.03円高で始まる。
英RICS住宅価格(10月)は予想より弱い+57%。
市場反応は限定的。
豪NAB企業景況感指数(10月)は前月と同じ−4、
豪NAB企業信頼感指数(10月)は前月より弱い+5。
豪ドル米ドルが下落。豪ドル円がやや反落。
ドル円が上昇。ユーロ円やポンド円が反発。
ユーロ円が133円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルが1.34台を割り込む。
日経平均が上げ幅を拡大。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%高で始まり堅調に推移。
日経平均が一時250円超の上昇に。
ドル円が99円台後半へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
ポンド円が159円台を回復。
ダウ先物は小幅高も小幅な揉み合い。
原油先物はやや反落して94ドル台後半で推移。
東京時間午後はドルストレートがやや反発。
ユーロドルが一時1.34台を回復。ポンドドルが反発上昇。
午後1時頃からドル円が一時やや上げ幅を縮小。
午後1時半頃からポンドトルやユーロドルが再び反落。
ドル円が再び上昇。クロス円は揉み合う。
日経平均が堅調に推移。ダウ先物がやや上昇。
日消費者態度指数(10月)は前回値より弱い41.2。
市場反応は限定的。
日経平均が300円超の上昇に。
米財務長官「安倍政権の内需押し上げが非常に重要。」
日工作機械受注速報(10月)は前回値より強い前月比+8.4%。
日経平均は前日比+318.84円で大引け。
豪ドル円がやや上昇。
ポンドトルやユーロドルは軟調に推移。
中国上海株式市場は0.82%高で取引を終える。
独消費者物価指数確報(10月)は予想とおりの前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
午後4時過ぎにポンドトルやユーロドルが一時やや反発。
ドル円やクロス円は堅調に推移。豪ドル円が一時93円台を回復。
午後4時半過ぎからポンドドルやユーロドルが再び下落。
ダウ先物がやや反落。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円が堅調に推移。
独仏の株式市場がプラス圏へ一時反発。
ダラス連銀総裁「金融緩和策のリスクは日々高まっている。
インフレリスクは現在みられない。」
オーストリア中銀総裁
「デフレは差し迫ってないが中銀は心に留めておくべき。
利下げはフォワードガイダンスに沿った措置。
物価安定の意味するところはCPIが2%近傍となること。
ECB理事会で南北の対立はない。
スタグネーションが現状での真のリスク。」
午後5時半頃から一時ドル円がやや反落。
クロス円が反落。ポンド円が159円台を割り込む。
その後、独仏の株式市場が再びマイナス圏で推移。
ダウ先物が下落。原油先物が94ドル台前半へ下落。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
ポンドドルが1.59台前半へ下落。
英消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年比+2.2%、
英消費者物価指数コア(10月)は予想より弱い前年比+1.7%、
英生産者物価指数コア(10月)は予想より強い前年比+0.9%、
英小売物価指数(10月)は予想より弱い前月比±0.0%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.58台半ばへ下落。
ポンド円が158円台前半へ下落。
アスムセンECB専務理事「マイナスの中銀預金金利には
非常に慎重だが可能性は排除しない。」
伊1年債入札は65億ユーロ発行、平均利回りが過去最低の0.688%。
ユーロドルが反発。ユーロ円が反発。
午後7時頃からドル円が再びやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
午後7時半頃からポンドドルがやや反発。
午後8時頃にユーロドルが一時1.34台を回復。
原油先物がやや反発。
その後、ユーロドルが再び1.34台を割り込み反落。
クロス円が再びやや反落。ドル円は揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23925%。
ポンドドルがやや反発。
午後9時頃からユーロドルが再び反発して1.34台を回復して上昇。
ドル円がやや反落。ポンドドルが1.59台を回復。
ユーロ円が133円台後半へ上昇。ポンド円が反発。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
米シカゴ連銀全米活動指数(10月)は予想より弱い+0.14。
市場反応は限定的。
午後11時近くからドル円がやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.77%あたりで推移。
NYダウがやや反発して前日終値レベルで揉み合う。
ドル円が再びやや反落。豪ドル円が反落。
深夜12時過ぎにユーロドルがやや反落して揉み合う。
クロス円がやや反落。
NYダウが下落してマイナス圏推移に。
深夜1時頃からドル円が揉み合いながらもやや反発。
ポンドドルが再び反落。ドルストレートが軟調に推移。
英の株式市場が下げ幅を縮小。
アトランタ連銀総裁「12月のQE縮小の可能性は充分にある。」
深夜1時半過ぎに豪ドル米ドルが0.93台を割り込み下落。
原油先物が94ドル台前半へ下落。
豪ドル円が92円台半ばへ下落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時過ぎにユーロドルが一時やや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
IEA「2015年にサウジアラビアとロシアを抜き
世界最大の産油国になる見通し。
2020年までには中東の産油国が再び優位になる見通し。
原油価格は2035年までに128ドルに上昇する見通し。」
米3年債の入札は最高落札利回りが0.644%、応札倍率が3.46倍。
深夜3時頃からユーロドルが再びやや反落。
豪ドル円が揉み合いながらもやや反発。
NYダウが下げ幅をやや縮小。原油先物が93ドル台へ下落。
RBNZ金融安定化報告「NZドルは引き続き高い。
融資規制の効果が出始めている兆候がある。
住宅インフレへの影響の判断は時期尚早。」
NZドル売り反応。NZドル米ドルが一時0.82台を割り込む。
米10年債利回りは2.770%。
NY原油(WTI)は93ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−32.43ドルで取引を終える。


<11月13日(水)>

NYクローズ後はドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
RBNZ総裁「強い通貨はリスクをもたらす。
来年に利上げを開始する公算は大きいが一番の懸念はNZドル高。」
NZドル米ドルがやや反発して0.82台を回復。
午前7時半頃からポンドドルがやや反落。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや反発して一時0.93台を回復。
ユーロ円がやや上昇。豪ドル円が揉み合いながらも反発。
ポンド円がやや軟調傾向で推移。ドル円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅に反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃からユーロドルが揉み合う。
日機械受注(9月)は予想より弱い前月比−2.1%、
日国内企業物価指数(10月)は予想より強い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
午前9時直前にドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は60.71円安で始まる。
午前9時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
午前9時半頃からドル円がやや反発。
ユーロドルがやや反落。
日経平均がプラス圏へ一時反発。ダウ先物がやや反発。
仲値近くから豪ドル米ドルがやや反発して再び0.93台を回復。
豪ドル円は軟調推移に。
その後、日経平均が再びマイナス圏へ反落して揉み合う。
ダウ先物がやや反落して軟調推移に。
ドル円が再び反落。クロス円が反落。ユーロドルは再びやや反発。
原油先物は93ドルあたりで推移。
報道「安倍相場の1年はドル円が約20円の上昇(25%高)、
日経平均はは約6000円上昇(68%高)。」 
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.42%安で始まり一時1%超の下落。
宮尾日銀審議委員「日本経済の先行きはやや下ぶれリスクを意識。
中国以外の新興国・資源国に下ぶれリスクある。
米財政問題の帰すうによっては世界経済回復が後ずれする可能性。
異次元緩和の効果は金融市場だけでなく実体経済も改善。
中長期的なインフレ予想が高まる可能性はある。
消費増税が想定以上に経済を下ぶれさせるか注意が必要。
物価についてもやや下ぶれリスクがある。」
米長期金利がやや低下。
東京時間午後はドル円が一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは揉み合い。豪ドル米ドルが再びやや反落。
中国上海株式市場が再び1.5%超の下落に。
日経平均は前日比−21.52円で大引け。
午後3時過ぎからドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルが再び0.93台を割り込む。
中国上海株式市場は1.83%安で取引を終える。
ダウ先物が軟調傾向の揉み合い。
ロンドン時間序盤はドルストレートが軟調に推移。
クロス円がやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後4時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が下落。
ダウ先物はやや反発して下げ幅を縮小。
午後5時半頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
午後6時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや拡大。
英失業率(10月)は予想とおりの3.9%。
英失業保険申請件数(10月)は予想より強い前月比−4.17万人。
ポンドドルが1.59台を回復して上昇。ポンド円が上昇。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反発。豪ドル円がやや反発。
独政府経済諮問委員会
「独経済成長率予想は2013年を0.4%、14年を1.6%。」
欧鉱工業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
英BOE四半期インフレ・リポート
「英失業率は金利が一定だった場合は2014年第4四半期に
7%に低下する可能性。英失業率は金利が市場予想通りに
推移すれば2016年第4四半期まで7%を下回らない見通し。
英失業率7%を見込む時期は2015年第3四半期に前倒しする。
英CPI上昇率は金利が市場予想通りに推移すれば
2015年第1四半期に目標の2%を下回る見通し。」
ポンドドルが上昇して一時1.60台を回復。
ポンド円が159円台を回復。ドル円がやや反発。
英BOE総裁「失業率が7%に達する前に利上げすることはない。
失業率の7%基準値を変更するつもりはない。
失業率は予想より早く低下している。
インフレ率は8月時点よりかなり低下している。」
ポンドドルが上げ幅を縮小。ポンド円が159円台を再び割り込む。
ダウ先物が再び下げ幅を拡大。
午後8時半過ぎに豪ドル米ドルが0.93台を回復して上昇。
ドル円が再び反落。豪ドル円は反発。
ポンドドルが再び上昇。ユーロ円がやや軟調に推移。
ユーロドルが小幅上下動の揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24060%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−1.8%。
市場反応は限定的。
ドル円が軟調に推移。
英の株式市場が1%超の下落。
独連銀総裁「ECBはデフレを予想していない。
低インフレと弱い経済は緩和的な金融政策を正当化。
低金利の長期化にはリスクがないわけではない。」
仏の株式市場が1%超の下落。独の株式市場が下げ幅を拡大。
ダウ先物が軟調に推移。
午後10時頃からドル円の下落がやや強まり99円台前半へ下落。
ユーロ円が軟調に推移。ポンド円や豪ドル円がやや反落。
午後10時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルがやや反発。
ユーロ円が133円台後半へ反発上昇。
英の株式市場が1.5%超の下落。
午後11時半近くからユーロドルがやや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
ユーロドルが一時1.34台を割り込み下落。
豪ドル米ドルが一時再び0.93台を割り込む。
ユーロ円が133円台前半へ反落。ドル円は99円台半ばへ上昇。
原油先物が93ドル台後半へ上昇。仏の株式市場が下げ幅を縮小。
プラートECB専務理事
「資産購入含めバランスシート活用したインフレ押し上げは可能。
預金ファシリティー含む標準的措置にも余地がある。」
ポンド円が再び159円台を回復。
ユーロ円や豪ドル円がやや軟調に推移。
ポンドドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ロンドンフィックス近くからドル円が下落。
豪ドル米ドルやユーロドルが反発。豪ドル米ドルが0.93台を回復。
ユーロ円や豪ドル円が反発。ポンドドルが1.60台を回復。
原油先物が94ドル台へ上昇。
ユーロドルが1.34台後半へ上昇。
ドルストレートが堅調に推移。ドル円が軟調に推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは下げ幅を縮小。
深夜2時過ぎににドル円がやや反発。クロス円が堅調に推移。
深夜2時半頃からユーロドルやポンドドルが一時やや反落。
米10年債の入札は最高落札利回りが2.750%、応札倍率が2.70倍。
豪ドル米ドルは揉み合う。
NYダウがプラス圏へ反発。米10年債利回りが2.73%あたりに低下。
深夜3時半頃からユーロドルやポンドドルが再び上昇。
米月次財政収支(10月)は予想より強い−916億ドル。
深夜4時頃からドル円が再びやや反落して揉み合う。
原油先物が93ドル台へ反落。
英BOE総裁「2015年の総選挙前までに利上げの可能性はある。
賃金は2014年中頃まで上昇しない可能性。」
市場反応は限定的。
NYダウが終盤にかけて上昇幅を拡大。
米10年債利回りは2.718%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+70.96ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<11月14日(木)>

NYクローズ後にイエレン次期FRB議長候補の事前テキスト公開
「失業率は高過ぎ、インフレ率は2%の目標下回る。
米住宅市場は危機を脱した可能性。
米経済と雇用は潜在力を大きく下回っている。
景気回復を支援することが金融政策正常化への一番確実な道。
FRBは目標に向けて大きく前進したがまだ成すべきことがある。
FRBの透明性強化への取り組みを強く支持。
議長就任承認されれば取り組みを継続。
金融危機の再発リスク低減に向けFRBの監督・規制権限を活用。
米規制当局は金融システムの弱点の克服で著しい進展。
資本・流動性ルールは大きすぎてつぶせない銀行問題に
対処する重要なツール。」
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
豪ドル円が一時93円台へ上昇。
API週間石油在庫統計では原油在庫が59.9万バレル増加。
原油先物は93ドル台でやや軟調に推移。
NZ第3四半期小売売上高指数は予想より弱い前期比+0.3%。
市場反応は限定的。
午前7時頃からポンドドルがやや反落。
午前7時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。クロス円は揉み合う。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
午前8時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
日第3四半期GDP一時速報は予想より強い前年比+0.5%、
日第3四半期GDP一時速報は予想より強い前期比年率+1.9%、
日第3四半期GDPデフレータ一時速報は予想より強い−0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は98.59円高で始まり堅調に推移。
バーナンキFRB議長の講演では経済や政策見通しに言及なし。
東京時間序盤はドル売りが優勢の展開。
ドル円がやや反落。ドルストレートが反発。
豪ドル円が再び93円台を回復。
午前9時半頃からドル円が反発。ドルストレートがやや反落。
クロス円は堅調に推移。ユーロ円が一時134円台へ上昇。
日経平均は一時200円超の上昇。
アジアの株式市場は中国を除き前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物がやや上げ幅を縮小。
プラートECB専務理事
「先週の利下げ決定時での意見不一致は時期の問題。
利下げは10月のインフレ率を受けた措置。
ECBはあらゆる手段をも持っている。マイナス金利も可能。」
ユーロドルなどドルストレートがやや軟調推移に。
ドル円が99円台後半へ上昇。クロス円が上昇。
ユーロ円が134円台前半へ上昇。
ダウ先物が堅調推移に。中国上海株式市場が堅調に推移。
東京時間午後は日経平均が一時390円超の上昇。
ドル円やユーロ円やポンド円が堅調に推移。
日鉱工業生産指数確報(9月)は前回値より弱い前月比+1.3%、
日設備稼働率(9月)は前回値より強い+1.2%。
市場反応は限定的。
日経平均がやや上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が当日高値圏で小幅上下動の揉み合い。
フィッシャー英BOE理事「自動的に利上げすることはない。
利上げのタイミングは非常に流動的。正常な状態からは程遠い。
4-5%という金利水準がより正常に近い。」
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルが一時やや反発。
日経平均は前日比+309.25円で大引け。
仏第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.1%。
限定的ながらユーロ売り反応。
午後3時半過ぎに豪ドル米ドルが再びやや反落。
中国上海株式市場は0.60%高で取引を終える。
独第3四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.3%。
市場反応は限定的。
仏財務相「仏政府は今年の成長率見通し+0.1%を維持。」 
午後4時頃からドル円が再びやや上昇。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
仏消費者物価指数(10月)は予想とおりの前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
午後4時半頃からポンドドルがやや上昇。
独仏英の株式市場は上昇して始まる。仏株式市場は1%超の上昇。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反発。ユーロ円が堅調に推移。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルが160円台を回復。
スイス生産者輸入価格(10月)は予想より弱い前年比−0.3%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が93円台を割り込む。
午後6時近くからポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
ECB月例報告「政策金利は長期にわたり低水準に留まる見通し。」
市場反応は限定的。
英小売売上高指数(10月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ポンド売り反応。ポンドドルが下落して1.60台を割り込む。
ポンド円はやや反落して160円台を割り込む。
ドル円が100円台を一時回復。豪ドル米ドルが0.93台を割り込む。
ユーロドルが1.34台前半へ下落。
その後、ドル円がやや反落。クロス円が反落。
仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
欧第3四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.1%。
市場反応は限定的。
IEA「原油価格は今後数ヶ月で上昇の可能性。」
原油先物は93ドル台後半で推移。 
午後7時半頃からドル円が再び上昇して100円台を一時回復。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円は揉み合う。
午後8時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23845%に低下。
ドル円がやや反落。ポンド円は再び160円台を回復。
ユーロ円は揉み合いに。豪ドル米ドルが一時0.93台を回復。
豪ドル円は当日安値圏で揉み合う。ポンドドルが堅調に推移。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物が93ドル台前半へ下落。
米貿易収支(9月)は予想より弱い−418億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い33.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い287.4万人、
米第3四半期非農業部門労働生産性速報は予想より弱い+1.9%、
米第3四半期単位労働費用速報は予想より弱い−0.6%。
ドル売り反応。ドル円がやや下落。
ドルストレートが上昇。クロス円が上昇。
加新築住宅価格指数(9月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが1.60台後半へ上昇。
EU財務相声明案
「資本不足が明らかになった銀行に対する資金を用意する。」
フィラデルフィア連銀総裁
「FRBは物価安定のみを責務とすべき。
最後の貸し手の役割は限定すべき。
バランスシートは米国債に限定すべき。
政策の裁量を限定する規制が妥当。」
午後11時頃からドル円が再び上昇して一時100円台を回復。
ドルストレートがやや反落。
NYダウは小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.73%あたりで推移。
ドル円が再びやや反落。ドルストレートがやや反発。
イエレン次期FRB議長候補
「QE終了は早過ぎても遅過ぎても危険。
力強い景気回復の促進に断固取り組む。
失業率は高止まり。長期失業は痛ましい。
極めて緩和的な金融政策をしばらく維持すると予測。
量的緩和のコストと効果を考慮に入れている。
景気回復が弱い時は量的緩和を解除しないことが重要。
年間2%のインフレ目標の実現に取り組む。
時が訪れれば政策を正常化する手段と意志がある。
資産購入は経済成長と経済見通しに貢献した。
米金融当局は資産価格バブルの可能性を警戒。
広範な失業関連指標は7.3%より高い。
力強い賃金上昇を求めている。経済成長率が加速すると予想。
労働参加率の著しい低下は構造問題も一因。
超過準備預金金利の引き下げは過去のFOMCで検討。
その可能性はある。FRBはデフレ回避に注力している。
大規模なバランスシートにはコストとリスク伴う。」
揉み合いの後にドル売りが優勢の展開。豪ドル米ドルが反発。
NYダウがプラス圏推移に。仏英の株式市場が上げ幅をやや拡大。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が264万バレル増加。
原油先物が92ドル台へ下落。
米10年債利回りが2.69%あたりに低下。
NYダウが上げ幅を一時やや縮小。
ドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが再び上げ幅を拡大。
ドル円が揉み合いながらも再び100円台を回復して堅調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。豪ドル米ドルは揉み合う。
クロス円は揉み合いに。
米30年債入札は最高落札利回りが3.810%、応札倍率が2.16倍。
NYダウが堅調傾向で推移。米10年債利回りが上昇。
原油先物が反発して93ドル台を回復。
NY時間終盤にユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
ドル円がやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.691%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+54.59ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<11月15日(金)>

NYクローズ後はドル円がやや反発して100円台を再び回復。
ドルストレートが再びやや反落。クロス円は堅調傾向の揉み合い。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
当時間が近づく頃からドル円が100円台前半へ上昇して堅調に推移。
クロス円が堅調傾向で推移。
日経平均は157.92円高で始まる。5月24日の15000円台を回復。
東京時間序盤はドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
日経済再生相「次期FRB議長候補発言は米経済の足元固める意図。」
午前9時半近くからドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。クロス円が堅調に推移。
日経平均が200円超の上昇に。ダウ先物がやや上昇。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.02%高で始まる。
中国上海株式市場が1.5%超の上昇。日経平均が250円超の上昇。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場が一時2.5%超の上昇。
午後1時過ぎからドル円が反落。クロス円がやや反落。
ポンド円が161円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。原油先物が94ドル台へ上昇。
日経平均は前日比+289.51円で15165.92円で週の取引を終える。
午後3時過ぎにドル円が一時100円台を割り込む。
クロス円が軟調に推移。
ポンドドルやユーロドルや豪ドル米ドルが反発。
午後3時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が100円台を回復。
中国上海株式市場は1.68%高で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独仏の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
ポンド円は161円台を回復。
ドル円やユーロ円は堅調に推移。
ポンドドルが反落。ユーロドルは揉み合う。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円が上昇。
欧消費者物価指数確報(10月)は予想とおりの前月比−0.1%。
午後7時頃からポンドドルなどドルストレートが反発。
独仏の株式市場が反発してプラス圏推移に。ダウ先物がやや上昇。
ポンド円などクロス円が堅調に推移。ユーロ円が135円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23810%に低下。
午後8時半頃から豪ドルドルやポンドドルがやや反落。
午後9時頃からドル円やポンド円や豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。
欧州委員会「伊の2014年予算案はルールを順守していない恐れ。
特に2014年の債務削減基準に適合していない。
仏の2014年予算案はEUのルールに沿っているがミスは許されない。
仏の構造改革はわずかしか進展していない。
ルクセンブルクとマルタも財政ルール違反の恐れがある。」
ウィール英BOE委員「成長は英中銀の予想よりも早くなる可能性。
フォワードガイダンスでインフレ期待の重要性は増している。
ポンド高はインフレ期待は押し下げる。英消費者信頼感は改善。
インフレ圧力が高まらなくても失業率が7%以下に低下の可能性。」
米NY連銀製造業景気指数(11月)は予想より弱い−2.21、
米輸入物価指数(10月)は予想より弱い前月比−0.7%。
ドル売り反応。ドル円がやや下落。ドルストレートが上昇。
加製造業売上高(9月)は予想より強い前月比+0.6%。
ドルカナダが下落。
午後11時過ぎにポンドドルが1.61台を回復して上昇。
豪ドル米ドルが上昇。ポンド円やユーロ円などクロス円が上昇。
米鉱工業生産指数(10月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米設備稼働率(10月)は予想より弱い78.1%。
ドル売り反応。ドルストレートが上昇。
ユーロドルが一時1.35台を回復。
原油先物が反発して94ドル台を回復。
NYダウは小幅高で始まる。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.70%あたりで推移。
米卸売在庫(9月)は予想とおりの前月比+0.4%、
米卸売売上高(9月)は予想より強い前月比+0.6%。
深夜12時頃からドル円がやや反発。ドルストレートが反落。
ポンドドルが一時1.61台を割り込む。
深夜1時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円がやや反落して揉み合う。
原油先物が93ドル台に再び反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
EU財務相会合「欧州安定化メカニズムESMによる銀行への適用を
投資家や政府から支援が不可能な場合に限り認めることで合意。」
NY時間後半はNYダウが上げ幅を拡大して堅調に推移。
ドルストレートが堅調に推移。ポンドドルが再び1.61台を回復。
クロス円が堅調傾向で推移。ドル円は100円台を維持して揉み合い。
米10年債利回りは2.704%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+85.48ドルの15961.70ドルで
3日連続で史上最高値を更新して週の取引を終える。


●今週の主な予定

<11月18日(月)>

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(11月)、
午後6時に欧経常収支(9月)、
午後7時に欧貿易収支(9月)、
夜11時に対米証券投資(9月 ネット長期フロー)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(11月)、
などが予定されています。


<11月19日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録、
午後2時に日景気一致CI指数確報(9月)、日景気先行CI指数確報(9月)
午後7時に独ZEW景況感調査(11月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(11月)、欧建設支出(9月)、
などが予定されています。
豪・独の指標には注目です。


<11月20日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期生産者物価、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(10月)、
午前9時からバーナンキFRB議長の講演、
午前9時半から豪RBA副総裁の講演、
午後1時半に日全産業活動指数(9月)、
午後4時に独生産者物価指数(10月)、
午後6時半に英BOE議事録、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(10月)、米消費者物価指数コア(10月)
同夜10時半に米小売売上高(10月)、米小売売上高(10月 除自動車)、
深夜12時に米中古住宅販売件数(10月)、米企業在庫(9月)、
同深夜12時からユーログループ議長の講演、
深夜4時に米FOMC議事録、
などが予定されています。
NZ・(日)・英・米の指標には注目です。


<11月21日(木)>

午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(11月)、
正午前後に(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後3時に日工作機械受注確報(10月)、
午後4時にスイス貿易収支(10月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後5時28分に独製造業MI速報(11月)、独サービス業PMI速報(11月)
午後5時58分に欧製造業MI速報(11月)、欧サービス業PMI速報(11月)
午後7時からドラギECB総裁の講演、
夜10時から独メルケル首相の講演、
夜10時半に米生産者物価指数(10月)、米生産者物価指数コア(10月)
同夜10時半に新規失業保険申請件数、
深夜12時に欧消費者信頼感指数速報(11月)、
同深夜12時に米フィラデルフィア連銀景況指数(11月)、
深夜3時に米10年債の入札、
などが予定されています。
(中国)・日・独・米の指標には注目です。


<11月22日(金)>

午後2時に日銀金融経済月報、
午後4時に独第3四半期GDP確報、独第3四半期個人消費確報、
午後6時に独IFO景況指数(11月)、
夜10時半に加消費者物価指数(10月)、加小売売上高(10月)、
などが予定されています。
独・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(18日-22日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.38で始まり、
軟調傾向で推移して80.88で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23810%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.704%に低下しました。
NYダウは週間199.92ドル上昇。史上最高値を更新して15961.70ドル
で週の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初の11日に99.22で始まり、
東京時間に入ると日経平均が180円超の上昇になる中、ドル売り動意
にやや反落して99円を挟む小幅な揉み合いになりましたが、ロンドン
時間序盤から緩やかに反発して深夜12時頃にかけて99.30あたりまで
上昇しました。その後、翌12日のオセアニア時間にかけてやや軟調傾
向の小幅な揉み合いになりましたが、小幅高で始まった日経平均が
300円超の上昇になったことを背景に反発してロンドン時間序盤にか
けて99.79まで上昇する展開になりました。その後、小幅な揉み合い
になり、NY時間の予想より弱い結果となったシカゴ連銀全米活動指数
には反応薄で、翌13日のオセアニア時間にかけて上下動の揉み合いに
なりました。その後、日国内企業物価指数などには反応薄で、日経平
均が小幅安となる中、やや軟調傾向の揉み合い推移になりました。
その後、ロンドン時間序盤も小幅な揉み合いが続き、NY時間が近づく
頃から99.29まで反落しましたが、クロス円の反発を背景に深夜12時
頃にかけて99.59へ上昇する展開になりました。その後、ロンドンフ
ィックス近くから再び反落して99.18まで下落しましたが、その後、
再び99円台半ばへ戻し揉み合いになりました。その後、翌14日のオセ
アニア時間にイエレン次期FRB議長候補の事前テキストが公開されて
「失業率は高過ぎ、インフレ率は2%の目標下回る。
米住宅市場は危機を脱した可能性。米経済と雇用は潜在力を大きく
下回っている。景気回復を支援することが金融政策正常化への一番
確実な道。FRBは目標に向けて大きく前進したがまだ成すべきことが
ある。FRBの透明性強化への取り組みを強く支持。議長就任承認され
れば取り組みを継続。」などが示されたことで、ドル売り動意に一時
99.10まで下落する展開になりました。その後、市場予想より強い結
果となった日第3四半期GDP一時速報には反応薄でしたが、東京時間
に入るとイエレン次期FRB議長候補の緩和継続姿勢を好感して日経平
均が一時390円超の上昇になったことも背景に反発上昇して、東京時
間後半に一時揉み合いとなるも、ロンドン時間となる午後7時半過ぎ
に100円の大台を一時回復する展開になりました。その後、やや反落
しましたが、NY時間に市場予想より弱い結果となった米貿易収支や米
新規失業保険申請件数による下げは限定的で、100円台を巡る売り買
いの攻防に100円を挟んでの上下動の揉み合いになりました。その後、
イエレン次期FRB議長候補の米上院公聴会で「QE終了は早過ぎても遅
過ぎても危険。力強い景気回復の促進に断固取り組む。失業率は高止
まり。長期失業は痛ましい。極めて緩和的な金融政策をしばらく維持
すると予測。景気回復が弱い時は量的緩和を解除しないことが重要。
年間2%のインフレ目標の実現に取り組む。時が訪れれば政策を正常
化する手段と意志がある。広範な失業関連指標は7.3%より高い。力
強い賃金上昇を求めている。経済成長率が加速すると予想。超過準備
預金金利の引き下げは過去のFOMCで検討。その可能性はある。FRBは
デフレ回避に注力している。大規模なバランスシートにはコストと
リスク伴う。」などが示され、緩和継続へのリスク選好と米長期金利
の低下によるドル売りとの綱引きで100円を挟む上下動の揉み合いが
続く展開になりました。その後、翌15日のオセアニア時間からリスク
選好が優勢になり東京時間前半に日経平均が15000円台を回復してア
ジアの株式市場も堅調に推移する中、100.30あたりまで上昇しました
が、中国上海株式市場が上げ幅を縮小する中、利益確定や週末調整の
動きもあったか東京時間午後から反落して、一時99.93まで下落する
展開になりました。その後、ロンドン時間からクロス円の上昇も背景
に再び反発して午後6時半過ぎに週高値となる100.43まで上昇しまし
たが、その後、週末調整の動きもあったか反落して、その後のNY時間
に発表された米NY連銀製造業景気指数や米輸入物価指数や米鉱工業生
産指数などが軒並み弱い結果となったことで100.10まで下落する展開
になりました。その後、米卸売売上高が強い結果となったことを契機
に深夜12時過ぎにやや反発するも、その後は小幅な揉み合いとなって
ドル円は100.16円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは先週高値の100.43を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は9月11日の高値の
100.60のポイント、さらに上昇した場合は7月19日の高値100.86から
101.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は7月8日の高値の
101.53のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは100.00の「000」ポイントから15日の
東京時間の安値99.93のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は12日の高値99.79のポイント、さらに下落した場合は
7日の高値99.40のポイント、ここを下抜けた場合は14日安値99.10
から99.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は6日午後から
7日のロンドン時間前半にかけての揉み合い上辺の98.70アラウンド
のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、20日の米小売売上高と米消費者物
価指数と米中古住宅販売件数、そして深夜の米FOMC議事録、21日の
日銀金融政策発表と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者
数と米生産者物価指数とフィラデルフィア連銀景況指数、などが注目
されます。

先週のドル円相場は、週前半は日経平均の上昇に支えられて上昇。
その後、週半ばはややだれ気味になりましたが、14日早朝のイエレン
次期FRB議長候補の公聴会に向けたステートメント(事前テキスト)が
発表されて、発表当初はドル売りに押されるも、緩和継続姿勢を好感
して日経平均が大幅上昇したことを背景に100円台を回復しました。
その後、100円台を巡る売り買いの攻防で揉み合いになりましたが、
イエレン次期FRB議長候補が米上院公聴会で「力強い景気回復の促進
に取り組む。極めて緩和的な金融政策をしばらく維持すると予測。
景気回復が弱い時は量的緩和を解除しないことが重要。年間2%の
インフレ目標の実現に取り組む。」などが示され、緩和継続へのリス
ク選好と米長期金利の低下によるドル売りとの綱引きで100円を挟む
上下動の揉み合いが続くも、米NY連銀製造業景気指数や米鉱工業生産
指数などの軒並み弱い米指標の結果にも100円台を維持して週取引を
終える相場展開になりました。

先週はNYダウが3日連続で史上最高値を更新して、日経平均も約半年
ぶりに15000円の大台を回復して、日経平均と順相関関係にあるドル円
も、今後、堅調に推移する可能性がありそうです。ただ、先週の日経
平均は1週間で1079円(7.7%)と今年最大の週間上げ幅を記録して過
熱感もあることから、日経平均が5月につけた年初来高値の15627円
超えに失敗すると一旦の調整になる可能性があることや、また米10年
債利回りが先週末に2.704%とその前週より0.05%程低下しているこ
ことや、再来週に米感謝祭ウィークを控え、今週はその前週になるこ
とで、11月が決算期末のヘッジファンドなどによる利益確定などによ
りドル円もポジション調整の動きとなる可能性もありますので、一応
の注意は要りそうです。日経平均の動向も観ながら柔軟にトレードし
ていきたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の11日に小さな下窓
を空けて1.3356で始まりオセアニア時間に週安値となる1.3344まで下
落しましたが、東京時間にやや反発して1.3360あたりで小幅な揉み合
いになりました。その後、ロンドン時間序盤から反発して一時1.34台
を回復しましたが、その後、一時押して再び1.34台を割り込み揉み合
う展開になりました。その後、米国がベテランズデーで債券市場が休
みの中、再び1.34台を回復して小幅な揉み合いになりましたが、翌
12日の東京時間からドル円の上昇に伴うドル買い動意に軟調に推移し
て、市場予想より弱い結果となった英消費者物価指数にポンドドルが
下落したことへの連れ安の動きもあったか、アスムセンECB専務理事
の「マイナス中銀預金金利には非常に慎重も可能性は排除しない。」
との発言も背景にロンドン時間序盤に1.3358まで下落する展開になり
ました。その後、伊1年債入札で平均利回りが過去最低の0.688%に
低下したことを背景に反発して、弱い結果となったシカゴ連銀全米活
動指数には反応は限定的ながらも深夜12時頃にかけて1.3455まで上昇
する展開になりましたが、その後、アトランタ連銀総裁の「12月のQE
縮小の可能性は充分にある。」との発言もありやや反落して揉み合い
になりました。その後、翌13日の東京時間の午後2時頃にかけて1.34
台半ばへ反発しましたが、東京時間終盤から反落して、市場予想より
弱い結果となった欧鉱工業生産指数には反応は限定的もユーロポンド
の下落も背景に独仏英の株式市場が軟調に推移する中、午後7時半過
ぎに1.3408へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経て、
NY時間序盤にドル円が99円台前半へ下落したことに伴うドル売り動意
に一時1.3453へ上昇しましたが、その後、ユーロ円の下落を背景に再
び反落して深夜12時半頃にかけて1.3389まで下落する展開になりまし
た。その後、米長期金利の低下も背景にロンドンフィックス頃から反
発して1.3470へ上昇して、NY時間後半は1.34台半ばで上下動の揉み合
いになりました。その後、翌14日オセアニア時間にイエレン次期FRB
議長候補の事前テキストが公開されて「失業率は高過ぎ、インフレ率
は2%の目標下回る。米住宅市場は危機を脱した可能性。米経済と雇
用は潜在力を大きく下回っている。景気回復を支援することが金融政
策正常化への一番確実な道。FRBは目標に向けて大きく前進したがま
だ成すべきことがある。FRBの透明性強化への取り組みを強く支持。
議長就任が承認されれば取り組みを継続。」などが示されたことで、
ドル売り動意に1.3497まで上昇する展開になりました。その後、東京
時間に入るとドル円の上昇に伴うドル買いに反落して、プラートECB
専務理事の「先週の利下げ決定時での意見不一致は時期の問題。利下
げは10月のインフレ率を受けた措置。ECBはあらゆる手段をも持って
いる。マイナス金利も可能。」との発言報道もあり軟調に推移して、
ロンドン時間序盤に発表された仏第3四半期GDP速報も前期比−0.1%
と市場予想より弱く、独仏の第3四半期GDP速報は市場予想とおりと
なるも、ドル円が100円台を回復したことに伴うドル買いの動きもあ
り午後8時過ぎにかけて1.3418へ下落する展開になりました。その後
反発して、NY時間序盤に発表された米貿易収支や米新規失業保険申請
件数などが弱い結果となったことによるドル売り動意も背景に1.34台
半ばへ上昇しましたが、ドル円の上昇に伴うドル買いの動きもあり、
上下動の揉み合いになりました。その後、イエレン次期FRB議長候補
の米上院公聴会で「QE終了は早過ぎても遅過ぎても危険。力強い景気
回復の促進に断固取り組む。極めて緩和的な金融政策をしばらく維持
すると予測。景気回復が弱い時は量的緩和を解除しないことが重要。
年間2%のインフレ目標の実現に取り組む。」ことなどが示されて、
緩和継続の姿勢に一時ドル売り動意となって1.3488まで上昇しました
が、その後、ドル円の上昇に伴うドル買い動意に1.34台半ばに反落し
て上下動の揉み合いになりました。その後、翌15日のオセアニア時間
から東京時間にかけても1.34台半ばでの揉み合いが続きましたが、ロ
ンドン時間序盤に1.3431へ下落した後に、ユーロ円が135円台を回復
したことも背景に再び反発する展開になりました。欧州委員会の「伊
の2014年予算案はルールを順守していない恐れ。特に2014年の債務削
減基準に適合していない。仏構造改革はわずかしか進展していない。
ルクセンブルクとマルタも財政ルール違反の恐れがある。」などの
発表には反応薄で、その後のNY時間に発表された米NY連銀製造業景気
指数や米輸入物価指数や米鉱工業生産指数などが軒並み弱い結果とな
ったことによるドル売り動意に午後11時過ぎに週高値となる1.3505ま
で上昇しましたが、その後、米卸売売上高が強い結果となったことに
よるドル買い動意に1.3470へ下落するも、EU財務相会合で「欧州安定
化メカニズムESMによる銀行への適用を投資家や政府から支援が不可
能な場合に限り認めることで合意。」となったことも背景に、ロンド
ンフィックス頃から他のドルストレートの反発とともにユーロドルも
再び反発して1.3494で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3505をを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6日高値
1.3547から1日のロンドン時間の戻り高値1.3566のポイント、さらに
上昇した場合は1日のオセアニア時間の戻り高値1.3589から1.3600の
「00」ポイント、ここを上抜けた場合は10月31日NY時間の戻り高値の
1.3656のポイント、さらに上昇した場合は1.3700の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週末ロンドンフィックスの押し目の
1.3471のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
先週末15日のロンドン時間序盤の押し目1.3431のポイント、さらに
下落した場合は14日安値の1.3418のポイント、ここを下抜けた場合は
1.3400の「00」ポイントから13日の安値の1.3389のポイント、さらに
下落した場合は12日安値の1.3358のポイント、ここを下抜けた場合は
8日安値の1.3317のポイント、さらに下落した場合は1.3300の「00」
ポイントから7日安値1.3295のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、19日の独ZEW景況感調査、
21日の独製造業MI速報と独サービス業PMI速報と欧製造業MI速報と
欧サービス業PMI速報、22日の独IFO景況指数、などが注目されます
が、要人発言では21日のドラギECB総裁の講演が注目されます。
また、対ドル通貨ペアとして、20日の米小売売上高と米消費者物価
指数と米中古住宅販売件数、そして深夜の米FOMC議事録、21日の米
新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米生産者物価指
数とフィラデルフィア連銀景況指数、などが注目されます。

先週のユーロドル相場は、ECBによる利下げやサプライズとなった米
雇用統計の翌週でしたが、ショートカバーもあり反発してイエレン次
期FRB議長候補の米上院公聴会を巡り揺れる展開になるも、ユーロ円
の上昇も背景に上下動しながらも堅調傾向で推移しました。

今週もユーロドルは堅調な推移となる可能性がありますが、13日には
ECBの政策決定部門を支えるチーフエコノミストの立場にあるプラー
ト専務理事が米紙に「量的緩和も排除しない」姿勢を示していること
や、再来週に米感謝祭ウィークを控え、今週はその前週になることで
11月が決算期末のヘッジファンドなどによるポジション調整の動きと
なる可能性もありますので柔軟にトレードしていきたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その79 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はドル円が100円台を回復して
 ポンド円やユーロ円が堅調に推移したな。』


「ふむ…。クロス円はドル円と該当のドルストレートを
 合成したような動きとなるが、先週はリスク選好的な動きで、
 週間ではドル円やユーロドルやポンドドルがともに上昇して、
 ポンド円はドル円の上昇とポンドドルの上昇が相乗して
 2009年8月以来の水準にまで上昇したのう…。」


『ドル円は100円を巡りけっこう揉み合ったが、
 イエレン次期FRB議長候補の米上院公聴会も
 なんとか無事に通過したって印象だな…。』


「公聴会の前にステートメント(事前テキスト)を公表するなど
 用意も周到であったが、緩和姿勢の継続を示すもので、
 将来のQE縮小の可能性は排除しなくも時期は明言せず、
 米共和党の質問にも上手く乗り切ったようじゃのう…。」


『イエレン氏はやっぱり「ポッポッポ」の発言内容だったね。』


「ふむ…。立場が人を変えることもあるので注目されたが、
 これまでとおりハト派の発言内容じゃったのう…。」


『今週の相場はどうなるのかねぇ…』


「NYダウが3日連続で史上最高値を更新して、
 日経平均も約半年ぶりに15000円の大台を回復するなど、
 今週もリスク選好的な展開になる可能性はあるが…、
 例年、相場の短期トレンドに変化が起こることが少なくない
 米感謝祭ウイークの今週はその前週になることで、
 一応ながら調整の動きには注意が要りそうじゃ…。
 20日の米小売売上高と米FOMC議事録が注目されるのう…。」


『さて今回は「似て非なるもの 予測と対応」の話だったな…。』


「ふむ…。ファンダメンタルズ分析では
 論理的な予測をもっぱらとするものじゃが、
 テクニカル分析ではよく『対応』が大切と
 言われることがあるのじゃのう…。」


『でもさぁ…。ファンダメンタル分析でもテクニカル分析でも
 なんだかんだ鼻かんでも、上昇すると思うから買うわけで、
 結局南極、同じことなんじゃぁないのかな…。』


「ふむ…。ところでのう…。溜口剛太郎殿。
 J・P・モルガンという人を知っとるかね?」


『何だよ。急に話を変えやがって…。
 現在のJ・P・モルガン・チェース銀行の創始者だろう?』


「ふむ…。彼は著名な投資家でトレーダーでもあられた方じゃが、
 『相場が上がるか下がるか』と聞かれたとき、
 J・P・モルガンその人は、こう答えたのじゃ…。」


『……。』


「何を馬鹿なことを聞くんだと思われたかどうかは知らぬが…、
 リチャード・D・ワイコフ氏の著作によれば、
 そのとき、J・P・モルガンは、
 『君、相場は変動するものだよ。』と答えたそうじゃ…。」


『あははっ。相場が上がるか下がるか判らないもんだから、
 煙に巻いたってワケだな…。』


「そうであろうか…。溜口剛太郎殿。
 『相場は予測することなどできない』『変化する可能性がある』
 ということを言ったのではあるまいか…。」


『でも、予測しないでどうやってトレードするんだよ…。』


「それが『対応』じゃよ…」


『……?』


「どう説明したら良いものかのう…。例え話じゃが…、
 ようやく平地では雪も融けうららかな春となったある日、
 今日は天気が良く暖かいからきっと楽しい登山になると
 ある程度の標高の山にもかかわらず軽装で出かけたパーティーが
 まだ雪残る山の中腹で突然の吹雪に遭いうろたえるのは、
 まぁ…、例えるならば楽観的予測だけに頼った行動じゃ…。」


『……。』


「一方、春山登山の怖さを知っている者達のパーティーが、
 防寒具や万一に備えての食料も用意して、
 また、天候激変となった場合には六合目のバンガローに
 避難しようなどの計画も練っている場合は、
 まぁ…、万一の為の装備が杞憂となることもあるが、
 天候激変となった場合にも対処ができるものじゃ…。」


『……。』


「これをトレードで言うならば…、
 上昇するだろうとの楽観的な予測だけでトレードした場合は、
 予測と違い下落した場合には『何でこうなるんだ!』と
 あたふたすることになるわけじゃが…。」


『……。』


「一方、対応としてのトレードでは、 
 例えば…、エントリーに関して、
 『上位時間軸が上昇トレンドにある』『現在は押している』
 そして『下位時間軸のサポートラインで価格が反発した』
 さらに『オシレーターが安値圏から反発』したなど…、
 手法によりその考え方やタイミングは異なるも、
 『上昇するだろう』という予測ではなく、
 その手法に則るところの事実を確認して
 『対応』としてのエントリーを検討するわけでのう…。」


『……。』


「また、『相場は変動するもの』として、
 『ここまで下落したら損切りしよう。』など…、
 執行に対する逆の動きとなった場合の対応も
 あらかじめ想定してトレードに臨むわけじゃ…。」


『……!』


「さらには、現状での損切りポイントはここになり、
 現状での期待リワードとできるポイントはここになるから、
 リスク・リワードの観点からこのトレードは見送ろうなど…、
 そのトレード自体に対するリスク選好の価値も
 検討するというわけじゃ…。」


『……!』


「これでも、予想で行うトレードと対応で行うトレードは、
 結局南極、同じようなものであろうかのう…。溜口剛太郎殿。」


『予想で行うトレードと対応で行うトレードは
 「似て非なるもの」というワケか…。』


「エントリー後の逆行に『ナゼだ。』とうろたえたり、
 想定外の強い逆行の動きに思考停止で固まってしまって、
 増え続ける含み損をただ呆然と眺めているなど…、
 『損切りも想定しないトレードはトレードなどではない』
 のじゃのう…。溜口剛太郎殿。」


『……。』


「J・P・モルガンの『君、相場は変動するものだよ。』
 という言葉を常に忘れずに相場に臨みたいものじゃのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



● 事前のお知らせ


再来週(2週間後)の12月1日(日)の当ブログは
筆者が11月30日に大阪で開催されますFX友の会へ出席のため
ブログ執筆の時間が取れなく更新をお休みさせていただきます。

何卒、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m


※11月24日(日)は通常とおり更新の予定です。
※12月8日(日)号からは通常とおり毎週日曜日の更新を予定しています。

FX トレードと凡事のお話 その78


台風30号が直撃したフィリピンのレイテ島では
死者が1万人にも達する甚大な被害になっているそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<11月4日(月)>

3日発表の中国非製造業PMI(10月)は前回値より強い56.3。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上窓を空けて始まり堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルは前週末レベルで始まる。
ドル円はやや上昇して始まるも前週末レベルで推移。
ダウ先物はやや上昇して始まる。原油先物は94ドル台半ばで推移。
東京市場は文化の日の振り替え休日。
豪小売売上高(9月)は前回値より強い前月比+0.8%、
豪第3四半期小売売上高は前回値より強い前期比+0.7%、
豪第3四半期住宅価格指数は前回値より弱い前期比+1.9%。
ドルドル米ドルや豪ドル円が上昇。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
ユーロドルが1.35台を一時回復。
午前10時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.30%高で始まる。
ダウ先物が堅調に推移。
午前11時近くからポンドドルやユーロドルが反落。
正午過ぎにユーロドルが一時1.3442へ下落。
ポンドドルが一時1.59に迫るあたりまで下落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルが1.34台後半へ反発。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円は98円台後半で膠着状態に。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。ダウ先物が再びやや上昇。
ダラス連銀総裁「できるだけ早く政策の正常化を行う必要性。
資産購入の行方が不透明なまま継続や増額するとは見ていない。
インフレ率が予想内なら低金利政策は長期間続くと思われる。
私見では来年3月までのQE承認を除外しない。」
中国上海株式市場は前週末比±0.0%で取引を終える。
ロンドン時間序盤はダウ先物が上げ幅を縮小。
ドル円がやや反落。ドルストレートがやや上昇。
豪ドル米ドルが0.95台を一時回復。
ポンド円がやや反落。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
原油先物は94ドル台後半で推移。
ユーロドルが1.35台を回復。豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発。ユーロ円やポンド円がやや反発。
独製造業PMI確報(10月)は予想より強い51.7。
限定的ながらユーロ買い反応。
欧製造業PMI確報(10月)は予想とおりの51.3。
市場反応は限定的。
ダウ先物が再びやや上げ幅を拡大。
独仏英の株式市場はプラス圏で揉み合う。
英建設業PMI(10月)は前回値より強い59.4。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
その後、主要通貨ペアが揉み合う。
午後8時頃から豪ドル米ドルが再び上昇して0.95台を回復。
豪ドル円が93円台後半へ上昇。
アスムセンECB専務理事
「税負担者は銀行を救済の最終者になるべき。
銀行同盟はユーロ圏経済回復の支援となる。
銀行同盟はECB政策の支援となる。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23810%に上昇。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
セントルイス連銀総裁「資産購入縮小は経済指標しだい。
インフレ率が2%に戻ることを期待している。
資産購入の縮小を急ぐべきでない。イエレン氏の元で変更はない。
月額850億ドルの資産購入は猛烈なペース。
縮小時にはMBSと国債購入の両方を同時に始めるのが良い。
FRBは無謀な財政を支援したくはない。」
原油先物が94ドル台前半へ反落。ダウ先物は堅調傾向で推移。
午後9時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反落。
サンフランシスコ連銀総裁「QE縮小の判断は僅差。
FRBは850億ドル規模の資産購入を永遠に続けることはできない。」
午後10時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.95台を割り込む。
午後11時半頃からドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.60%あたりで推移。
米製造業受注指数(8月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米製造業受注指数(9月)は予想より弱い前月比+1.7%。
市場反応は限定的。
NYダウが上げ幅を縮小して揉み合う。
原油先物は94ドル台後半へ反発。
ユーロドルがやや上昇。ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが0.95を挟んで揉み合う。
ポンドドルが再びやや反落。
ロンドンフィックス頃にNYダウがマイナス圏へ反落。
米10年債利回りが2.59%あたりに低下。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや上昇。ドル円がやや反発。
パウエルFRB理事「米金融政策の緩和状態はしばらく続く可能性。
緩和縮小のタイミングは必然的に不透明で経済の進展しだい。
FRBは世界経済に及ぼす影響も考慮に入れる必要。」
深夜1時半頃からユーロドルが再びやや反落。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
NYダウが再びプラス圏へ反発。原油先物は94ドル台で揉み合う。
深夜3時半頃からポンドドルが反発。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。ドル円がやや反落。
ポンド円が揉み合いながらも反発。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発。
ユーロ円や豪ドル円がやや反発。
為替市場は全般的にわずかにドル売り傾向のレンジ性の相場展開。
米10年債利回りは2.600%。
NY原油(WTI)は94ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+23.57ドルで取引を終える。


<11月5日(火)>

NYクローズ後はドルストレートがやや反落。
ドル円やクロス円は揉み合う。
ダウ先物がやや反落。原油先物は94ドル台半ばで推移。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反発。
日経平均は前週末比118.18円高で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。
午前10時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルがやや反落。
ドル円が軟調に推移。クロス円が下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.46%安で始まり軟調に推移。
日経平均が前週末比マイナス圏へ反落。
ユーロ円が133円台を割り込む。
ユーロドルが1.35台を一時割り込む。
報道「中国人民銀行が7日物リバースレポで80億元供給へ。」
中国HSBCサービス業PMI(10月)は前回値より強い52.6。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1%超の下落に。ダウ先物がやや軟調推移。
豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
ポンド円が一時1.57台を割り込む。
ドル円が98円台前半へ下落。
午前11時過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅をやや縮小。
豪RBAが政策金利を0.25%に据え置く。
豪RBA声明「均衡のとれた成長のために豪ドル安が必要。
トレンドを下回る成長が目先続く見通し。
豪ドルは不快なほど高水準。
家計と企業のセンチメントの改善が続くか判断するのは尚早。」
豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発して揉み合う。
ドル円やクロス円が反発。
午後2時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
中国上海株式市場が前日比プラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
空売り規制の緩和もあり日産自動車が10%安に。
日経平均は前日比+23.80円で大引け。
ポンドドルやユーロドルが再びやや下落。
ポンド円やユーロ円が反落。ドル円が再び下落。
黒田日銀総裁「上下リスク顕在化すれば躊躇なく適切な政策調整。
異次元緩和は想定通りの効果を発揮している。
出口戦略の具体的議論は時期尚早だが内部で考えておきたい。
経済対策などが消費増税のマイナス効果をある程度緩和する。」
中国上海株式市場は0.35%高で取引を終える。
午後4時頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが反発上昇。ユーロドルは軟調に推移。
午後4時半頃からドル円やクロス円の下落が強まる。
ポンド円が157円台を割り込む。ユーロ円が軟調に推移。
仏財務相「0.9%の成長率には信頼性がある。」
独仏英の株式市場は前日終値レベルで始まり揉み合う。
ダウ先物が再びやや反落。
中国人民銀行「引き続き穏健な金融政策を実施する。
機動的に政策を微調整する。インフレ期待安定を保つ。
不動産市場と地方政府債務で深刻な問題に直面。
中国経済は依然リスクと試練に直面している。
システミックリスクを効果的に防ぎ安定的な経済成長を促進。
中国経済は長期にわたるデレバレッジ局面に入る。
投機的な不動産需要を抑える。
インフレ率は第4四半期に上昇するだろう。
市場原理を用いて地方政府債務問題を解決する。」
スイス消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年比−0.3%。
スイスフラン売り反応。
午後5時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が軟調推移。
独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
午後6時過ぎにポンドドルが反発上昇。ポンド円が反発。
英サービス業PMI(10月)は予想より強い62.5。16年ぶりの高水準。
ポンドドルが1.60台を回復して上昇。ポンド円が157円台を回復。
欧州委員会経済見通し「2014年ユーロ圏の成長率見通しを
+1.2%から+1.1%に引き下げる。
2014年ユーロ圏の失業率予想を12.1%から12.2%へ引き上げる。」
限定的ながらユーロ売り反応。
独仏英の株式市場やダウ先物が下げ幅を拡大。
午後7時近くからユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
欧生産者物価指数(9月)は予想より弱い前年比−0.9%。
市場反応は限定的。
ポンドドルに連れ高でユーロドルが1.35台を回復。
クロス円が反発。ポンドドルが1.60台後半へ上昇。
ポンド円は157円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.95台を回復して上昇。
8時頃からユーロドルがやや反落して1.35台を割り込む。
ドル円がやや反発して揉み合う。豪ドル円が反発上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23770%に低下。
レーン欧州副委員長「ユーロ相場はその基礎経済を反映しているが
強いユーロは南欧の輸出の打撃となる。」
市場反応は限定的。
アスムセンECB専務理事「回復は弱く不安定。
最近の経済指標は第3四半期が緩やかなペースで開始したことを示す。」
ボストン連銀総裁「政策金利はしばらく相当低い水準で維持される。
2016年までは政策金利を引き上げない可能性。」
ドラギECB総裁「金融危機から緩やかに回復しつつある。
全体的な経済情勢はやや改善。」
午後10時半近くから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルが下落。ポンドドルがやや反落。ユーロ円がやや下落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
ドル円が再び反発。
仏の株式市場が1%超の下落。原油先物が93ドル台へ下落。
米ISM非製造業景況指数(10月)は予想より強い55.4。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
米10年債利回りが一時2.67%あたりに上昇。
深夜12時半頃からNYダウや独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
クロス円が反発。ポンド円が158円台を回復。
ロンドンフィックス頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
伊財務相「ECBは低インフレとユーロ高抑制をよく認識すべき。
ECBのインフレ目標を下回っていることは明らか。
ただ消費者物価の低下は一時的なもの。
ディスインフレに陥るとは思わない。」
NY時間後半はドル円やユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合い。
深夜3時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
報道「欧州委員会はEURIBORの不正操作疑惑をめぐりJPモルガン、
独銀、HSBC、RBS、クレディ・アグリコル 、ソシエテ・ジェネラル
の6行に対し罰金を科す方向で調整へ。」
NYダウが前日比プラス圏へ一時反発。
リッチモンド連銀総裁「財政政策の混乱は雇用に悪影響を及ぼす。
FRBによる緩和の雇用への効果は緩やか。
インフレは抑制されていてインフレ期待は落ち着いている。
出口戦略のタイミングを誤ればより厳しい結果を招く。」
米10年債利回りは2.667%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−20.90ドルで取引を終える。


<11月6日(水)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
午後6時半頃からドル円が一時やや反落。
NZ第3四半期失業率は予想とおりの6.2%、
NZ第3四半期就業者数増減は予想より強い+1.2%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.83台後半へ上昇。
午前7時半近くからドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物はやや反発。原油先物が93ドル台後半へ反発。
サンフランシスコ連銀総裁
「QE縮小には経済が追加刺激なしにトレンドを上回る成長が
可能だと確信する必要。経済は予想をアンダーパフォーム。
成長率は失望させる水準。2014年初めには成長が加速すると予想。
債券買い入れ開始後に労働市場は大幅に改善したが
今後の勢いには不透明感がある。
株式市場はそれほど高値にはなっていない。
債券買い入れが目的を達したと確信すれば
買い入れ終了を明言すべき。」
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや軟調に推移。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「今後の米金融政策の動向しだいで市場が再び大きく変動する
リスクに注意が必要。新興国市場が今後米金融政策めぐる思惑が
高まれば資金流出や市場混乱が生じる可能性。
政府の経済対策の効果で景気が下振れる可能性は低下した。
日本の製造業の競争力低下が景気回復の制約要因になる可能性。
中長期的な予想物価上昇率の上昇テンポは緩やか。」
日経平均は70.03円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が一時98円台半ばを割り込む。
豪貿易収支(9月)は予想より強い−2.84億豪ドル。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均が下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
午前10時近くからユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
仲値過ぎにドル円やクロス円が再びやや反落。
日経平均か再びマイナス圏推移に。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.36%安で始まりプラス圏へ一時反発。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
その後、中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
午前11時近くからドルストレートが反発上昇。
ドル円がやや反発。クロス円が反発。
報道「NY州知事選挙で米民主党のデブラシオ氏が勝利。
バージニア州知事選挙で米民主党のマコーリフ氏が勝利。」
報道「トヨタは今年度の営業益を2兆2000億円に上方修正。」
東京時間午後にユーロドルが1.35台を回復して上昇。
日経平均が一時180円超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
中国上海株式市場が反発。
ドル円が98円台後半へ上昇。クロス円が上昇。
ユーロ円が133円台を回復して133円台前半へ上昇。
ポンド円が158円台後半へ上昇。豪ドル円が93円台後半へ上昇。
その後、日経平均が上げ幅を縮小。
午後1時半頃からドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。豪ドル円が一時94円台を回復。
その後、豪ドル円がやや反落。豪ドル米ドルが揉み合う。
中国上海株式市場が再び反落してマイナス圏推移に。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物は93ドル台後半で推移。
日経平均は前日比+111.94円で大引け。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
中国上海株式市場は0.82%安で取引を終える。
ダウ先物が再びやや上昇して揉み合う。
ユーロドルが1.35台を割り込む。ドル円やクロス円は軟調に推移。
午後4時半頃からユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時過ぎにユーロ円が一時133円台を割り込む。
午後5時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが再上昇。
ユーロドルがやや反発。クロス円がやや反発。ドル円がやや反発。
独サービス業PMI確報(10月)は予想より強い52.9。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI確報(10月)は予想より強い51.6。
市場反応は限定的。
ポンドドルが一時1.61台へ上昇。ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。原油先物が94ドル台を回復。
英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
ポンドドルが一時反落。
英鉱工業生産指数(9月)は予想より強い前月比+0.9%、
英製造業生産高(9月)は予想より強い前月比+1.2%。
ポンド買い反応。ポンドドルが再び1.61台を回復。ポンド円が反発。
ドルストレートが上昇。クロス円が堅調推移に。
ユーロ円か133円台を回復。ドル円がやや反発。
ユーロドルが1.35台を再び回復。
欧小売売上高(9月)は予想より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
午後7時半頃からドルストレートが一時やや反落。
ポンドドルが1.61台を割り込む。
独製造業受注指数(9月)は前回値より強い前月比+3.3%。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
午後8時過ぎドルストレートやクロス円が反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23865%に上昇。
MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−7.0%。
市場反応は限定的。
ドル円が堅調推移に。
午後10時近くからユーロドルが再び上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。ドル円がやや反落。
加住宅建設許可件数(9月)は前回値より強い前月比+1.7%。
市場反応は限定的。
午後10時半頃からドルストレートが反落。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
午後11時半近くからドルストレートが再び反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
ユーロドルやユーロ円が上昇。ドル円が堅調推移に。
米景気先行指数(10月)予想より強い前月比+0.7%。
為替市場の反応は限定的。NYダウは100ドル超の上昇に。
加Ivey購買部協会指数(10月)予想より強い62.8。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
NYダウは上げ幅をやや縮小。
深夜12時頃からポンドドルやユーロドルが反落。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルが反落。
クロス円がやや反落。ドル円がやや反落して揉み合う。
独仏の株式市場が上げ幅をやや縮小。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が160万バレル増。
原油先物は94ドル台で堅調に推移。
英NIESRの英GDP(8-10月期)は前回値より弱い+0.7%。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
原油先物が一時95ドル台へ上昇。
NYダウが再び上げ幅を拡大して堅調に推移。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。豪ドル円がやや反発。
クリーブランド連銀総裁
「QE縮小が直ぐに可能となるよう成長が高まることを切望する。
債券購入により雇用増加を得られた。
追加の債券購入には注意を払う必要。
債券購入は住宅市場を支援。直近の雇用統計はまちまち。
債券購入を継続することによって得られる結果は未知数。
債券購入の縮小は金融引き締めではない。」
深夜3時過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや軟調に推移。ドル円は揉み合う。
米10年債利回りは2.642%。
NY原油(WTI)は94ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+128.66ドルで取引を終える。最高値更新。


<11月7日(木)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物がやや反落。原油先物が94ドル台後半で推移。
午前7時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は18.25円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
日経平均がマイナス圏へ反落。
その後、ドル円がやや反発。
豪新規雇用者数(10月)は予想より弱い前月比+1100人、
豪失業率(10月)は予想とおりの5.7%。
豪ドル米ドルが0.95台を割り込み下落。豪ドル円が下落。
日経平均が再びプラス圏へ反発。
ドル円が一時反発。ドルストレートは軟調に推移。
ユーロドルが一時1.35あたりまで下落。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が反落。
午前10時頃からユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルは安値圏で揉み合う。ポンドドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.14%安で始まる。
黒田日銀総裁「年前半の株高で人々の期待が転換しつつある。
2%の物価目標にはまだ遠い。具体的な出口議論は時期尚早。
投資家のリスクを取る姿勢が積極的なら株価は上昇。
日銀資産の縮小にはいろいろな手法がある。いずれ議論。」
日経平均は下げ幅をやや拡大。ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。
午前11時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅をやや縮小。
東京時間午後はポンドドルやユーロドルがやや堅調に推移。
ドル円は再びやや軟調に推移。
午後1時半頃からドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均が一時下げ幅を縮小。
日景気先行CI指数(9月)は予想より良い109.5、
日景気一致CI指数(9月)は予想より弱い108.2。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅をやや拡大。
中国上海株式市場が下げ幅をやや拡大。ダウ先物は小幅な揉み合い。
ドル円が再びやや反落。
日経平均は前日比−108.87円で大引け。
午後3時半頃からユーロドルなどドルストレートがやや反落。
中国上海株式市場は0.48%安で取引を終える。
午後4時半頃からドル円がやや上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ポンド円が堅調傾向で推移。豪ドル円がやや反発。
S&P「インド格付けをBBB−で据え置き。見通しはネガティブ。」
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルがやや反発。ドル円が堅調に推移。
独仏の株式市場がプラス圏へ小幅反発。
午後6時頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
クロス円がやや反落。ドル円はやや反落して揉み合う。
仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルやユーロ円がやや下落。
独鉱工業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−0.9%。
市場反応は限定的。
午後8時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23890%に上昇。
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
欧ECBが政策金利を0.25%に引き下げる。
ユーロが急落。ユーロドルが1.34台を割り込む。
ユーロ円が一時132円台を割り込む。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
豪ドル米ドルが一時0.95台を回復。
ダウ先物や独仏英の株式市場が上昇。
独仏の株式市場は1%超の上昇に。
原油先物が95ドル台へ上昇。
午後10時近くからポンドドルやポンド円が急反発。
ドル円が一時やや反落。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
米指標発表前にドル円が再びやや上昇。
米第3四半期GDP速報は予想より強い前期比年率+2.8%、
米第3四半期個人消費速報は予想より弱い前期比年率+1.5%、
米第3四半期GDP価格指数速報は予想より強い前期比+1.9%、
米第3四半期PCEコア・デフレータは予想より弱い前期比+1.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い33.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い286.8万人。
ドル買い反応。ドル円が急上昇。ドルストレートが下落。
ドル円は99円台を回復して上昇。ユーロ円がやや反発。
ポンド円が159円台を回復。豪ドル円が一時94円台を回復。
ポンドドルが1.60台前半へ下落。豪ドル米ドル0.94台半ばへ下落。
ドラギECB総裁
「金利の決定は7月のフォワードガイダンスに沿ったもの。
物価圧力は一段と低下している。インフレ期待はしっかり抑制。
政策金利は長期にわたり低水準に留まるだろう。
低インフレ局面が長期化する可能性。
ECBはあらゆる手段を検討する準備がある。
固定金利での応札額全額供給措置を2015年半ばまで延長。
失業率は依然として高い。成長リスクは引き続き下方向。
インフレ率の低下は予想より激しい。
政策委員会メンバーの大多数が行動の必要性を感じた。
ECBはデフレとはみていない。本日は預金金利について討議。
マイナス預金金利やLTROなどの手段がある。
新たなLTROについては特段討議しなかった。
緩和バイアスに変更はない。
フォワードガイダンスに関する見解は全員一致。
まだ下限には達してない。原則的に更なる引き下げもあり得る。
現時点では実質金利が低いことが重要。
為替相場は政策目標ではない。
ユーロ圏の状況が日本と同様とは思っていない。」
ユーロドルが一時1.33台を割り込む。
ダウ先物や独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
原油先物が94ドル台へ反落。
午後11時頃からドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
深夜12時近くから豪ドル米ドルやポンドドルが再び反落。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
NYダウが上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
ドル円の反落がやや強まる。豪ドル円やポンド円が反落。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
深夜12時半頃からポンドドルが反発上昇。ユーロドルが反発。
ロンドンフィックス頃にドル円が99円台を割り込み下落。
原油先物が94ドル台を割り込む。NYダウが下げ幅を拡大。
米10年債利回りが一時2.60%を割り込む。
ドル円が一時98円台前半へ下落。ユーロドルが1.34台を回復。
ポンド円が158円台前半へ下落。豪ドル円が93円台前半へ下落。
豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが下げ幅を一時やや縮小。
独の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時半頃からドル円が再びやや下落して揉み合う。
ポンドドルが堅調に推移。ユーロドルが反発上昇。
報道「ECB関係筋によると今回のECB理事会での利下げの決定に
対してメンバーの約4分の1が反対した。
バイトマン独連銀総裁が利下げへの反対を主導。」
ビター米上院議員「イエレン氏は上院での最終採決に持ち込むため
に必要な60票を確保できる見通し。」
NY時間後半はNYダウが下げ幅を拡大して100ドル超の下落に。
深夜3時過ぎにドル円やクロス円の下落が強まる。
ドル円が98円台を割り込み下落。
ユーロ円が132円台を割り込み下落。
ポンド円が158円台を割り込み下落。
豪ドル円が93円台を割り込み下落。
ポンドドルが一時1.61台を回復。ユーロドルが上昇。
豪ドル米ドルが反発上昇の後に下落。
NYダウが下げ幅をさらに拡大。
深夜4時頃からポンドドルが反落。ユーロドルがやや反落。
深夜4時半頃からドル円が反発。クロス円が反発。
米消費者信用残高(9月)は予想より強い+137.37億ドル。
報道「米住宅ローンの滞納比率は改善が続いている。
MBAの第3四半期住宅ローン滞納比率は6.41%に改善。」
NY時間終盤にかけてドル円が98円台を回復。ユーロドルやや反落。
米10年債利回りは2.596%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−152.90ドルで取引を終える。


<11月8日(金)>

NYクローズ後にポンドドルがやや反発。
ポンド円が一時158円台を回復。
ドル円やクロス円が反発。
午前7時頃からポンドドルやや反落。
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物は軟調傾向で推移。
ユーロドルがやや軟調傾向で推移。
日経平均は202.27円安で始まる。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が堅調傾向で推移。
ドル円がやや上昇して揉み合う。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物がプラス圏へ反発。
豪RBA「必要ならば一段の利下げの可能性を排除しない。
これまでの利下げは奏功して今後も効果が表れる見込み。
今後2年の成長率見通しを下方修正。
2014年は平均2から3%、2015年は2.5から3.5%。
鉱業セクターへの投資は急速に減少する可能性。
高水準の豪ドルが成長抑制。経済の均衡に向け下落が必要。
交易条件は今後数年に小幅下落。豪ドル高止まりの可能性。
2014年度CPI伸び率見通しを2.75%に小幅上方修正。
今後2年の基調インフレ率は2.5%かそれを下回る水準に。」
豪ドル米ドルが0.94台前半へ下落。豪ドル円がやや反落。
ドルストレートが軟調に推移。
午前9時半過ぎにポンドドルがやや反発。
日財務相「金利差が大きくなれば円安に振れる。
市場動向は注意深く見る必要。」
午前10時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が158円台を回復。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.40%安で始まる。
原油先物は94ドル台半ばへ反発。
中国貿易黒字(10月)は予想より強い+311億ドル。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。豪ドル円が一時93円台を回復。
中国上海株式市場は軟調に推移して1%超の下落。
東京時間午後は日経平均部再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反落。
その後、日経平均が再び下げ幅をやや縮小。
主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
中国者敗株式市場が下げ幅を一時縮小。
日経平均は前日比−141.64円の14086.80円で大引け。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は94ドル台半ばで推移。
中国上海株式市場が再び下げ幅を拡大。
S&P「仏の格付けをAA+からAAに1段階引き下げる。
見通しはネガティブから安定的に引き上げる。」
ユーロドルがやや反落して一時1.34台を割り込む。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
スイス失業率(10月)は予想とおりの3.1%。
市場反応は限定的。
仏財務相「S&Pの格下げは遺憾。不完全な分析の元に実施。」 
中国上海株式市場は1.09%安で取引を終える。
独貿易収支(9月)は予想より強い+204億ユーロ、
独経常収支(9月)は予想より強い197億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円は膠着状態に。豪ドル米ドルがやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
スイス実質小売売上高(9月)は予想より弱い前年比+1.0%。
市場反応は限定的。
ユーロドルやユーロ円がやや堅調傾向で推移。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
英商品貿易収支(9月)は予想より弱い98.16億ポンド、
英建設支出(9月)は予想より弱い−0.9%。
ポンド売り反応。ポンドドルが揉み合いながらも下落。
ポンド円がやや反落。
午後7時頃からポンドドルが揉み合いながらも一時やや反発。
原油先物が一時94ドル台を割り込む。
スイスSNB総裁「スイスの金利は依然として低いままだろう。
必要なら住宅市場リスクに対応する。
低金利は住宅バブルのリスクを導く可能性。」
午後8時半過ぎからポンドドルが再び反落。
トロイカ「アイルランドの改革の実行は堅固。
政策の実施は資金環境を改良。
成長率は2013年は低いが2014年は1.75%へ。
失業率は依然として高い。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2394%に上昇。
午後9時半近くに仏の株式市場が1%超の下落。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
午後10時近くにドル円が一時反落して98円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
加住宅着工件数(10月)は予想より強い19.83万件。
市場反応は限定的。
指標発表前にドルがやや買い戻される。
原油先物が94ドル台半ばへ反発。
米非農業部門雇用者数変化(10月)は予想より強い前月比+20.4万人、
(過去2ヶ月分のNFPが合計で6万人の上方修正)
米失業率(10月)は予想とおりの7.3%、
米労働参加率(10月)は62.8%に低下。
米民間部門雇用者数(10月)は予想より強い前月比+21.2万人、
米個人所得(9月)は予想より強い前月比年率+0.5%、
米個人消費支出(9月)は予想とおりの前月比+0.2%、
米PCEコア・デフレータ(9月)は予想とおりの前月比+0.1%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ドル円が98円台後半へ上昇。ユーロドルが1.34台を割り込む。
ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。豪ドル円はやや軟調に推移。
ユーロ円が132円台を回復。ポンド円が158円台を回復。
加雇用ネット変化(10月)は予想より強い前月比+1.32万人、
加失業率(10月)は予想より強い6.9%。
市場反応は限定的。ドルカナダが上昇。
ダウ先物が一時反発の後に下落して上下動の揉み合い。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
ドル買い優勢の展開が続く。
金価格が1300ドル台を割り込む。
NYダウがプラス圏で上下動の揉み合い。
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11月)は予想より弱い72.0。
市場反応は限定的。
深夜12時半頃にドル円が99円台を回復。
ユーロドルが1.33台前半へ下落。豪ドル円がやや反発。
NYダウが堅調推移に。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
深夜12時半頃からドルストレートが反発。
深夜1時近くからドル円が反落して99円台をやや割り込む。
英の株式市場がプラス圏へ反発。
アトランタ連銀総裁
「政府閉鎖のため12月までのデータに信頼性を欠くものがある。
金融政策は全体として長期間極めて緩和的。
金融刺激のために政策手段の組み合わせは変わる。
雇用に関しては着実なペースで拡大。
恒常的に低いインフレ率で経済成長が行き詰まる不安がある。
12月のQE縮小開始の可能性は排除しないが、
それまでのデータにはなおノイズがある可能性。」
NYダウは当日高値圏で揉み合う。
ポンドドルが1.60を回復。
深夜3時半頃からドルストレートがやや反落。
ポンドドルが一時再び1.60台を割り込む。
ドル円が99円台を再び回復。
NY時間終盤にかけてドルストレートが再びやや反発。
ポンドドルが1.60台を再び回復して反発上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。豪ドル円が93円台を一時回復。
報道「米財務長官は来週アジアを歴訪する。
中国に対し市場原理に基づく為替相場へ移行を求めるとともに、
TPP交渉の年内合意を日本を始め関係各国に要請する見通し。」
NYダウが堅調に推移して150ドル超の上昇。
バーナンキFRB議長「ストレステストを使った財務分析や、
清算の際に必要となる秩序立った解体計画の作成義務付けなど
政策手段を最大限活用して金融危機を未然に防ぐ努力が必要。
(金融政策や経済への言及なし)」
米10年債利回りは2.750%。
NY原油(WTI)は94ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+167.80ドルの15761.78で週の取引を終える。
NYダウは史上最高値を更新。


●今週の主な予定

<11月11日(月)>

※加がリメンバランスデーの休日。
※米がベテランズデー(株式・原油・金の市場は通常)

朝8時50分に日国際貿易収支(9月)、日国際経常収支(9月)、
午前9時半に豪住宅ローン許可件数(9月)、
などが予定されています。


<11月12日(火)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(9月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格(10月)、
午後2時に日消費者態度指数(10月)、
午後3時に日工作機械受注速報(10月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(10月)、
午後6時半に英消費者物価指数(10月)、英消費者物価指数コア(10月)、
同午後6時半に英生産者物価指数コア(10月)、英小売物価指数(10月)、
夜10時半に米シカゴ連銀全米活動指数(10月)、
深夜3時に米3年債の入札、
などが予定されています。英の指標には注目です。
また、米財務長官が来日して日米財務相会談が行われます。


<11月13日(水)>

朝8時50分に日機械受注(9月)、日国内企業物価指数(10月)、
午後6時半に英失業率(10月)、英失業保険申請件数(10月)、
午後7時に欧鉱工業生産指数(9月)、
午後7時半に英BOE四半期インフレ・リポート、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜4時に米月次財政収支(10月)、
などが予定されています。英の指標には注目です。


<11月14日(木)>

朝6時45分にNZ第3四半期小売売上高指数、
朝8時50分に日第3四半期GDP一時速報、
同朝8時50分に日第3四半期GDPデフレータ一時速報、
午前9時からバーナンキFRB議長の講演、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(9月)、日設備稼働率(9月)、
午後3時半に仏第3四半期GDP速報、
午後4時に独第3四半期GDP速報、
午後4時45分に仏消費者物価指数(10月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(10月)、
午後6時に欧ECB月例報告、
午後6時半に英小売売上高指数(10月)、
午後7時に欧第3四半期GDP速報、
夜10時半に米貿易収支(9月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米第3四半期非農業部門労働生産性、
同夜10時半に米第3四半期単位労働費用、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(9月)、
夜11時からユーロ圏財務相会合、
などが予定されています。
NZ・日・(仏)・独・英・欧・米の指標には注目です。
また、この日に米上院銀行委員会で
イエレン次期FRB議長の指名承認公聴会が予定されてます。


<11月15日(金)>

午後7時に欧消費者物価指数確報(10月)、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(11月)、米輸入物価指数(10月)
同夜10時半に加製造業売上高(9月)、
夜11時15分に米鉱工業生産指数(10月)、米設備稼働率(10月)、
深夜12時に米卸売在庫(9月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。
また、この日にEU財務相理事会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(11日-15日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.81で始まり、
週前半は揉み合うも週後半に上昇して81.28で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.2394%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.750%に上昇しました。
NYダウは週間146.23ドル上昇。史上最高値を更新して15761.78ドル
で週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初の4日に98.79で始まり、
本邦が休日の中、やや軟調傾向の小幅な揉み合いで推移しました。
ダラス連銀総裁の「できるだけ早く政策の正常化を行う必要。私見
では来年3月までのQE承認を除外しない。」との発言には反応薄で、
ロンドン時間序盤に98.57まで反落しましたが、その後に再びやや
反発して、セントルイス連銀総裁の「資産購入の縮小を急ぐべきで
はない。月額850億ドルの資産購入は猛烈なペース。縮小時にはMBS
と国債購入の両方を同時に始めるのが良い。FRBは無謀な財政を支援
したくはない。」との発言にも動意薄で、弱い結果となった米製造
業受注指数にも動意づかず、翌5日のオセアニア時間まで小幅な揉
み合いが続きました。連休明けの日経平均は118円高で始まりました
が上げ幅を縮小して、クロス円の下落も背景に東京時間前半にドル円
は98.23へ下落する展開になりました。東京時間午後に切り替えして
98.52まで反発しましたが、ロンドン時間序盤に再び反落して98.20
下落する展開になりました。その後、再び反発して、ボストン連銀
総裁の「政策金利はしばらく相当低い水準で維持される。2016年まで
は政策金利を引き上げない可能性。」との発言には反応薄でしたが、
その後に発表された米ISM非製造業景況指数が強い結果になりロンド
ンフィックス過ぎに98.64まで上昇しました。その後、やや軟調傾向
の揉み合いになり、リッチモンド連銀総裁の「FRBによる緩和の雇用
への効果は緩やか。インフレは抑制されていてインフレ期待は落ち着
いている。」との発言には動意なく、翌6日のサンフランシスコ連銀
総裁の「経済はアンダーパフォーム。成長率は失望させる水準。2014
年初めには成長が加速すると予想。債券買い入れが目的を達したと確
信すれば買い入れ終了を明言すべき。」との発言にも特段の動意なく
やや軟調傾向の揉み合いが続きました。その後、「トヨタは今年度の
営業益を2兆2000億円に上方修正。」との報道に日経平均が急伸した
ことを背景に98.75まで上昇しましたが、その後は小幅上下動の揉み
合いになり、クリープランド連銀総裁の「追加の債券購入には注意を
払う必要。債券購入を継続することによって得られる効果は未知数。
債券購入の縮小は金融引き締めではない。」との発言には動意薄で、
翌7日の東京時間も98円半ばから後半の上下幅25Pips程度の小幅な
揉み合いが続き、ロンドン時間前半まで延々と小幅な揉み合いが続く
展開になりました。その後、NY時間では米第3四半期GDP速報が予想
より強い結果になったことを背景に週高値となる99.40まで急伸しま
したが、米第3四半期個人消費が低下していたことや米新規失業保険
申請件数が増加していたことにを背景に見直しが入ったか、NYダウが
プラス圏からマイナス圏へ反落して150ドル超の下落となったことをも
背景に、ドル円は反落してNY時間後半にかけて週安値となる97.67ま
で急落する展開になりました。その後、NY時間終盤から翌8日のオセ
アニア時間にかけて98.20あたりまで戻しましたが、その後、東京時
間からロンドン時間前半にかけて小幅な揉み合いになりました。
米雇用統計の発表直前に一時98円台を割り込みましたが、米雇用統計
ではNFPが+20.4万人、米民間部門雇用者数が+21.2万人、そして過
去2ヶ月分のNFPが合計で6万人の上方修正となるなどサプライズと
なり急伸して、その後に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数速
報は弱い結果となるも99.21まで上昇する展開になりました。その後、
やや下げてロンドンフィックス頃から上下動の揉み合いになり99.03
で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは先週高値の99.40を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は9月20日の高値の
99.66のポイント、さらに上昇した場合は100.00の「000」ポイント、
ここを上抜けた場合は9月11日の高値100.60のポイントを巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは6日午後から7日のロンドン時間前半
にかけての揉み合い上辺の98.70アラウンドのポイント、ここを下抜
けた場合は98.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は先週安値
の97.67のポイント、ここを下抜けた場合は10月29日の安値97.46を巡
る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、14日の米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、15日のNY連銀製造業景気指数と米鉱工業生
産指数、などが注目されますが先週と比べますと市場の注目度はそれ
ほど高くはないようです。ただ、14日に予定されているイエレン次期
FRB議長の指名承認公聴会での発言が大いに注目されます。

先週のドル円相場は週半ばまで小幅な揉み合い相場となりましたが、
週後半は米GDP速報後の激しい上下動と週末の米雇用統計のサプライ
ズでの上昇で相場が動きましたが、週初の始値と週末の終値ではわず
か24銭の上昇に留まる上下動の相場展開になりました。

先週の米重要経済指標の結果を受けてFRBのQEテーパリング観測が再
び強まることになりましたが、NYダウは史上最高値を更新して、また
米10年債の回りも2.750%に上昇しました。ドル円は日米の金利差の
拡大により上昇圧力を受けて堅調に推移する可能性がありますが、
年末も視野に入る時期になり、今週はヘッジファンドの45日ルール
による利益確定や調整で理外の動きとなる可能性もありますので、
ドル円と日経平均の相関係数は5月頃の0.9から現在は0.4と低下は
しているものの、今週後半はNYダウおよび日経平均の動向を含めて
一応の注意が要りそうです。また、14日に予定されているイエレン
次期FRB議長の指名承認公聴会での発言には要注意となりそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の4日に1.3486で始
まり小幅な揉み合いで推移した後にストップ狙いの動きがあったか
本邦が祝日の中、正午頃から反落して一時1.3442まで下落しましたが
その後に反発して、独製造業PMI確報が強い結果となったこともあり
ロンドン時間序盤に1.35台を回復しました。その後、NY時間序盤に
一時再び1.35台を割り込みましたが、再び反発して、翌5日の東京
時間前半にかけて1.35台前半で小幅に揉み合う展開になりました。
その後、仲値を過ぎたあたりからユーロ円の下落を背景に反落して、
豪RBA声明を受けて豪ドル米ドルが下落する中、ユーロドルは1.35を
再び割り込み、その後に欧州委員会が「2014年ユーロ圏の成長率見通
しを+1.2%から+1.1%に引き下げる。2014年ユーロ圏の失業率予想
を12.1%から12.2%へ引き上げる。」と発表したことを背景にやや軟
調に推移しました。その後、欧生産者物価指数には反応薄でしたが、
16年ぶりの高水準となった英サービス業PMIを受けて上昇するポンド
ドルに連れてユーロドルも反発して一時1.35台を回復しました。
その後、再び反落して、レーン欧州副委員長の「ユーロ相場は基礎経
済を反映しているが強いユーロは南欧の輸出の打撃になる。」との発
言には反応薄でしたが、NY時間に発表された米ISM非製造業景況指数
が強い結果となったことでドル買い動意に深夜12時過ぎに1.3448まで
下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックス頃からやや
反発しましたが、翌6日の東京時間仲値にかけて小幅な揉み合いにな
りました。その後、午前11時頃からドルストレート全般の反発に連れ
てユーロドルも反発して、「トヨタは今年度の営業益を2兆2000億円
に上方修正。」との報道を受けて日経平均が急反発してユーロ円が堅
調に推移したことも背景に、1.35台を回復する展開になりました。
その後、やや反落して一時再び1.35台を割り込みましたが、強い結果
となった独欧のサービス業PMI確報への反応は限定的ながら再び反発
して、弱い結果となった欧小売売上高には反応薄で、強い結果となっ
た独製造業受注指数を背景に上下動しながらも堅調傾向で推移しまし
た。その後、NY時間に発表された米景気先行指数には反応薄でしたが
NYダウが100ドル超の上昇になる中、深夜12時頃にかけて週高値とな
る1.3547まで上昇する展開になりました。その後、再びやや反落して
翌7日のオセアニア時間にかけてやや軟調傾向の揉み合いになりまし
たが、東京時間序盤に1.35まで下落した後にやや反発してロンドン時
間前半にかけて1.35台前半で小幅上下動の揉み合いになりました。
その後、弱い結果となった独鉱工業生産指数には反応薄で、ECB政策
金利の発表を迎えました。ECB政策金利の発表では政策金利が0.25%
に引き下げられたことでユーロドルは急落して、その後の米第3四半
期GDP速報も強い結果となったことによるドル買い動意も加わり、
また、ドラギECB総裁の記者会見で「物価圧力は一段と低下。インフ
レ期待はしっかり抑制。政策金利は長期にわたり低水準に留まるだろ
う。低インフレ局面が長期化する可能性。ECBはあらゆる手段を検討
する準備がある。失業率は依然として高い。成長リスクは引き続き
下方向。フォワードガイダンスに関する見解は全員一致。まだ下限
には達してない。原則的に更なる引き下げもあり得る。現時点では
実質金利が低いことが重要。」などが示されたことも相俟って週安
値となる1.3295まで急落する展開になりました。その後、上昇して
いたNYダウがマイナス圏へ反落して下げ幅を拡大して、米10年債利
回りが一時2.60%を割り込み、ドルの売り戻しの動きが強まり、NY
時間終盤にかけて1.3449まで反発上昇する展開になりました。
その後、翌8日のオセアニア時間に再びやや反落して軟調傾向の揉
み合いになり、東京時間も1.34台前半で小幅な揉み合いになりまし
たが、午後3時頃にS&Pが「仏の格付けをAA+からAAに1段階引き
下げる。見通しはネガティブから安定的に引き上げる。」と発表し
たことで一時1.3388まで下落する展開になりました。その後、強い
結果となった独貿易収支や独経常収支には反応は限定的ながらも反
発して、再び1.34台前半で揉み合いになり米雇用統計の発表を迎え
ました。米雇用統計ではNFPが+20.4万人、米民間部門雇用者数が
+21.2万人、そして過去2ヶ月分のNFPが合計で6万人の上方修正と
なるなどサプライズとなって、その後に発表されたミシガン大学消
費者信頼感指数速報は弱い結果となるも、ドル買い動意に1.3317ま
で下落する展開になりました。その後、週末調整の動きもあったか
ロンドンフィックスが近づく頃からドル売り戻しの動きにユーロド
ルは反発して1.3370で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3400の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
8日の米雇用統計前の戻り高値1.3437から7日のNY時間終盤の戻り
高値1.3449のポイント、さらに上昇した場合は1.3500の「00」ポイ
ント、ここを上抜けた場合は先週高値の1.3547のポイントを巡る攻
防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは米雇用統計後の安値1.3317のポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3300の「00」
ポイントから先週安値の1.3295のポイント、さらに下落した場合は
9月13日の安値1.3253から9月10日の安値の1.3230ポイント、ここを
下抜けた場合は1.3200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、14日の仏第3四半期GDP速報
と独第3四半期GDP速報と欧第3四半期GDP速報、15日の欧消費者物
価指数確報などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして14日の米
新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、15日のNY連銀製
造業景気指数と米鉱工業生産指数、などが注目されます。

先週のユーロドル相場は、週半ばまで揉み合い相場となりましたが、
ECBによる利下げやドラギECB総裁の記者会見を受けたユーロ売りと
ともに米第3四半期GDP速報を受けたドル買いに下落して、その後に
反発するも、サプライズの強い結果となった週末の米雇用統計を受
けて再び下落して、前週のハト派色が弱かったFOMCと欧州CPIショッ
クによる下落に続き、先週も軟調な相場展開になりました。

今週もECBの利下げの余波と、先週の米重要経済指標の結果を受けた
FRBのQEテーパリング観測の強まりによるドル買いに、ユーロドルが
さらに下落する可能性がありますが、14日の仏独欧の第3四半期GDP
速報の結果の次第によっては反発する可能性があるとともに、年末も
視野に入る時期になり、今週はヘッジファンドの45日ルールによる
利益確定や調整で理外の動きとなる可能性もありますので、柔軟に
トレードしていきたいものです。また14日に予定されているイエレン
次期FRB議長の指名承認公聴会での発言には要注意となりそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その78 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はECBによる利下げや、
 米第3四半期GDP速報とサプライズとなった米雇用統計などで
 為替相場がけっこう動いたな…。』


「ふむ…。ECBの利下げもそれなりのサプライズじゃったが、
 ECB理事会メンバーの四分の一の反対を押し切ってのことで
 かなり異例であったようじゃのう…。
 ギリシャの物価上昇率がマイナスになるなど欧州には
 4日付けの独ハンデルスプラッド紙が指摘するように
 デフレ懸念もでてきているようじゃ…。」


『そして、米雇用統計だけどさぁ、思わず「ほんとかよ!」と
 疑いたくなるような結果だったな。』


「ふむ…。NFPの計算では米政府機関閉鎖で一時帰休した職員を
 『雇用維持とみなして』、一方、失業率の計算では、
 一時帰休した職員を『失業者とみなした』そうで、
 計算方法のテクニカル的なイタズラもあったようじゃが、
 それでも米雇用市場は改善しているようじゃのう…。」


『今週はどうなるのかねぇ…。』


「欧州では14日の仏独欧の第3四半期GDP速報が注目の焦点と
 なりそうじゃが…、米国では14日のイエレン次期FRB議長の
 指名承認公聴会での発言が注目されるのう…。」


『イエレン氏といえば超が付くくらいのハト派の人だから、
 それに沿った発言をするのかな?』


「イエレン氏をハト派と呼ぶ人は多いが、
 一部には『融和の人』と呼ぶ人もいて、今まではFRB議長の
 代弁者のように決して議長の意志に逆らう発言はしなかったが、
 今度は自身がFRBの議長としてリーダーシップを取るべき立場と
 なられるからのう…。先入観なく発言を待ちたいものじゃ。」


『QEテーパリングについて、米政府機関の閉鎖などで
 結果的に発言が二転することになったバーナンキ現FRB議長の
 勇退の花道を飾るような発言の可能性もあるのかな…。
 「年内テーパリング開始と言った、男バーナンキに二言無し。」
 てなことを支援するような…。』


「あははっ。それはどうか判らぬが…、
 ハト派と目されている人がもしもタカ派の発言をした場合は、
 これからなられる立場が立場であるだけに、
 それなりのインパクトになることでであろう…。
 じゃが…、ハト派を踏襲した発言となるやも知れぬし、
 まぁ、先入観なく発言を待ちたいものじゃのう…。」


『さて、ジイさん。今回は「ボラティリティと相場の転換点」
 の話の続きだったな…。』


「ふむ…。今でもときどきドル円などが1日以上にわたり
 上下幅が30Pipsもないような小幅な揉み合いというか、
 膠着(こうちゃく)状態となることがあるが…、
 このような時、よく観ると全く動いていないわけではなく、
 細かな上げ下げを忙しく繰り返しているものでのう…。」


『うん、そんなことがあるよな…。
 そんな時はまったくイライラしちまうもんだぜ。』


「同じようなレンジ相場でもボラのあるレンジと
 小幅揉み合いや膠着状態の低ボラのレンジは大きな差があり、
 ボラティリティが極端に低下した場合は、
 ちょっと動いては反転することを繰り返して、
 方向感がなくなるとともに振動数が高くなる傾向があってのう。
 この状態をあえて狙い、逆張りで薄利を積み重ねる
 高速スキャルピングという手法もなくはないが、
 低ボラでは値動きに従いそれを追おうとすると負けやすく、
 価格変動の差分を得る行為としてのトレードとしては
 本来的に低ボラの状況はむしろ忌み嫌うべき良くない状態で、
 ひと目、低ボラ状態と判断されたら、
 そのような状態でのトレードを避けていくことも
 トータル収支の向上のために有力な選択肢となるものじゃ…。」


『価格変動の差分を得る行為としてのトレードとしては
 ボラがある程度高い状況を選別すべきということか…。』


「ふむ…。あくまでも『本来的』に、ということにはなるが、
 『低ボラの状態ではトレードを避けるべき』、
 そういって良いのではなかろうかのう…。」


『……。』


「どんな状態でもトレードできるようなることは理想じゃが、
 トータル収支という観点から論じるならば、
 負けやすい状況や勝ちにくい状況でのトレードを排除して
 いかに無駄トレードを抑えていくかということは重要じゃ…。
 トータル収支では、勝とうとすることだけを考えずに、
 負けトレードをできるだけ少なくする視点も大切で、
 ノー・ポジのスクエアの価値も知るべきであろうのう…。」


『……。』


「トレーダーであれば、誰でも勝つことを求めるものじゃが、
 トータル収支で負けているトレーダーが
 8割以上とも9割以上とも言われておってのう…。
 負けやすい状況や勝ちにくい状況でのトレードを排除する技術は
 1割もしくは2割の勝ち組と8割もしくは9割の負組みを分かつ
 重要な要素の1つとなっているのではあるまいか…。」


『……。』


「そして、価格変動の差分を得る行為としてのトレードでは
 乱高下は別としても、一般に、ボラティリティのある状況は
 収益機会となりやすいものでのう…。
 低ボラ状態からボラティリティが急拡大するブレークアウトや、
 ボラティリティが漸進的に拡大していくアクセレレーション
 などはトレードの好機となりやすいものじゃ…。」


『トレードにとってボラティリティは
 けっこう大切な要素になるというわけだな…。』


「ふむ…。ボラは無視できえぬトレードの重要な要素じゃ。
 また、ボラが高いと振動数が低減する性質もあってのう…。」


『ボラティリティが大きいと単位期間(時間)あたりの
 価格が向きを変える転換点の数が少なくなるということか?』


「ふむ…。その証明は簡単なことではないのじゃが、
 どうもその傾向はあるようじゃのう…。」


『……。』


「そして一般に、大きな時間軸は小さな時間軸よりも
 ボラティリティが高い傾向があり、
 大きな時間軸で価格が向きを変え新たなトレンドが発生すると
 その動きはそれなりに継続しやすい傾向があってのう…。」


『……。』


「このことをダウは彼の理論のその6で
 『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する』
 と表現したが、ここにトレードの重要なヒントがあるじゃのう…。」


『ジイさん。それは何だ。』


「トレードは、小さな時間軸(下位時間軸)では
 小さな波動の押し戻りを待つとしても…、
 基本的に、大きな時間軸(上位の時間軸)のトレンド、
 もしくは価格の動きの方向へ行うべきということじゃ…。」


『なーんだぁ…。仰々(ぎょうぎょう)しい言いまわしで、
 何かと思ったら、よく言われていることじゃないか…。』


「あははっ。当たり前のことをただ当たり前に行うことが、
 トレードなのかも知れぬのう…。溜口剛太郎殿。」


『ジイさん。来週は何の話だい?』


「そうじゃのう…。『似て非なるもの予測と対応』
 のお話でもさせてもらおうかのう…。」


『ふん。また楽しみにしておいてやらぁ…。』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その77


先週は米FOMCと欧CPIコアを受けてユーロドルが動きましたね。
今週も米国と欧州などイベントが多く注目されます。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<10月28日(月)>

25日深夜のNY時間に日経先物が上昇。
27日の中国鉱工業利利益(1-9月期・年初来)は前月より強い+13.5。
仏財務相「ユーロは過大評価のレンジを脱していない。」
報道「NTTコミュニケーションズは米バーテラ・テクノロジー・
サービスを買収する。買収額は500億円超とみられる。」
ドル円やクロス円が上窓を空けて始まる。
その後、ドル円やクロス円がやや反落。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
午前7時半過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
当時間が近づく頃から豪ドル米ドルが上昇。
ドル円がやや反発。豪ドル円などクロス円が反発。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物は97ドル台半ばへやや反落。
日経平均は173.46円高で始まる。
英ホームトラック住宅調査(10月)は前回値より強い前年比+3.1%。
限定的ながらポンド買い反応。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ムーディーズ「ECBの資本査定は伊の基盤の弱い銀行にマイナス。」
豪ドル米ドルが堅調に推移。ポンドドルが堅調傾向で推移。
午前9時半過ぎにユーロドルがやや反発。
クロス円がは揉み合う。ドル円はやや軟調傾向の揉み合い推移。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.14%高で始まる。
豪ドル米ドルが0.96台を回復。
正午近くからドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場が前週末比マイナス圏へ反落。
正午過ぎに豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が250円超の上昇に。
ドル円やクロス円は揉み合い。
ユーロドルが一時1.38台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.96台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。
日経平均は前週末比+307.85円で大引け。
中国上海株式市場が再びプラス圏へ反発。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
報道「国家公務員共済組合連合会KKRが株式など
リスク資産での運用比率をこれまでより高める見通し。
内部手続きを踏まえ11月にも正式決定へ。」
中国上海株式市場は0.04%高で取引を終える。
英独の株式市場は小幅高で始まる。仏株式市場は小幅安で始まる。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。主要通貨ペアが揉み合い推移。
午後5時頃からドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
仏の株式市場がプラス圏へ一時反発。
ポンドドルが一時1.62台を回復。
その後、独英の株式市場が上げ幅を縮小。
仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
午後6時頃からドル円がやや上昇。クロス円が上昇。
ポンド円が158円台前半へ上昇。ユーロドルは一時やや反落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
原油先物が97ドル台後半へ上昇。
午後6時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ユーログループ議長「危機前の成長率を回復するのは容易でない。
労働市場の一段の改革が不可欠。
国家と金融機関の危険な連鎖を断つことが最重要。
予定通りに銀行同盟が完成すると確信。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23585%に低下。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
ポンドドルが1.62台を割り込み反落。
午後8時近くからドルストレートが下落。
ドル円は小幅な揉み合い。クロス円はやや軟調推移に。
独仏英の株式市場が軟調に推移。
ユーロドルが1.38台を割り込む。
英CBI流通調査(10月)は予想より弱い+2。
ポンド売り反応。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルが0.96台を割り込む。
ダウ先物が前週末比マイナス圏へ下落。
ドルストレートが下落。ドル円がやや反発。
ポンド円が158円台を割り込む。
午後9時半近くからユーロ円が反発。
ユーロドルが一時やや反発。
米鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比+0.6%、
米設備稼働率(9月)は予想より強い前月比78.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが再び下落。ポンドドルが1.61台前半へ下落。
ポンド円や豪ドル円が軟調に推移。ドル円が上昇。
NYダウは小幅安で始り一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
独英の株式市場が下げ幅を縮小。原油先物が98ドル台へ上昇。
ユーロドルがやや反発。
米中古住宅販売成約(9月)は予想より弱い前月比−5.6%。
ドル売り反応。ドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
独の株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
デール英BOE委員「政策は経済見通し次第。
引き締めペースは景気回復のペースより緩やかになるだろう。
緩和拡大の選択肢もまだ机上にある。」
マイルズ英BOE委員「直近の指標は歓迎される内容だが、
失業率が7%を下回る前に利上げをすれば恐ろしい事態に。」
ロンドンフィックスからドルストレートが再び反落。
ドル円がやや反発。クロス円は軟調傾向で推移。
NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
仏独の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場が小幅高で取引を終える。
深夜1時半頃からユーロドルなどドルストレートが反発。
米2年債入札は最高落札利回りが0.323%、応札倍率が3.32倍。
クロス円がやや反発。ドル円は小幅上下動の揉み合い。
加財務相「今は住宅市場の価格抑制策を実施する計画はないが
一時的なバブル形成については調査。」
ユーロドルが一時1.38台を回復。
NY時間終盤にかけてNYダウが反落。
ユーロドルなどドルストレートが反落。クロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.520%。
NY原油(WTI)は98ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−1.35ドルで取引を終える。


<10月29日(火)>

米アップルの第3四半期決算では1株利益が予想より強い8.26ドル
売上高が予想より強い375億ドル。
NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅反落してやや軟調に推移。
豪RBA総裁「豪ドル相場は異例なほど高く
ファンダメンタルズの裏づけが無い。
交易条件の悪化を考えると豪ドル相場は
ある時点で著しく下落する公算が高い。」
豪ドル米ドルが0.95台前半へ下落。豪ドル円が93円台前半へ下落。
ユーロ円やポンド円がやや軟調推移。
ユーロドルがやや反発。
日失業率(9月は予想とおりの4.0%。
日全世帯家計調査支出(9月)は予想より強い前年比+3.7%。
日小売売上高(9月)は予想より強い前月比+1.8%。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
日経平均は107.32円安で始まり一時150円超の下落。
豪ドル米ドルが再び下落。豪ドル円が93円台を割り込む。
ポンドドルが下落。ユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ポンドドルが1.61台を割り込む。ポンド円が157円台を割り込む。
ダウ先物が軟調傾向で推移。原油先物は98ドル台前半へ下落。
午前9時半頃からユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
報道「中国人民銀行は2週間ぶりに7日物リバースレポを
実施して130億元供給へ。」
仲値過ぎにドル円やクロス円が反発。豪ドル米ドルが反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
ポンド円が157円台を回復。豪ドル円が93円台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%高で始まり一時1%超の上昇。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落。
ユーロドルが再び反落。ポンドドルは軟調に推移。
豪ドル円やユーロ円などクロス円が再び反落。
午前11時半頃からドル円が再びやや反落。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落して1%超の下落に。
東京時間午後は日経平均が再び100円超に下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
ポンド円が一時再び157円台を割り込む。
豪ドル円が再び93円台を割り込む。
IMFアジア太平洋副局長「日銀は現行政策を変更する必要ない。
日本経済は正しい方向に進んでいる。
財政赤字削減目標が景気減速で達成厳しくなれば、
日銀の追加緩和の可能性はある。日銀が追加緩和する場合、
限度はあるが国債買い入れとETF買い入れを増額する余地がある。」
午後1時頃から日経平均が下げ幅を再び縮小して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは揉み合いに。ポンドドルは一時1.61台を回復。
印中銀が2ヶ月連続で政策金利を0.25%引き上げ年率7.75%に。
印の株式市場は利上げにも堅調に推移。
日経平均は前日比−70.06円で大引け。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
EU「来年11月にECBに銀行監督権限が完全に移管される。」
金融庁「11月5日から反社取引点検で3メガ銀に立ち入り検査。」 
午後3時過ぎにユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.23%安で取引を終える。
午後4時頃からドル円やクロス円が再び反落。
ポンド円が再び157円台を割り込む。
ユーロドルが再び反落。ポンドドルが再び1.61台を割り込む。
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
国人民銀行当局者「短期金融市場の流動性は依然として充分。
年内の公開市場操作は安定的に運営していく。」
独仏の株式市場は小幅安で始まる。英株式市場は小幅高で始まる。
午後5時頃からドル円が反発。ダウ先物は小幅高で推移。
ユーロドルなどドルストレートが一時やや反発。
独仏の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
その後、ポンドドルやユーロドルが再び反落。
ドル買戻しが優勢の展開に。クロス円は揉み合う。
午後6時半過ぎにユーロドルが一時やや反発。ドル円が堅調に推移。
午後7時頃からユーロドルが再び反落して揉み合う。
ドル円やユーロ円が反発上昇。ポンド円が157円台を回復。
午後8時頃に豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23745%に上昇。
原油先物が一時98ドル台を割り込む。
午後9時頃からドルストレートがやや反発。
米小売売上高指数(9月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米小売売上高指数(除自動車 9月)は予想とおりの前月比+0.4%。
米生産者物価指数(9月)は予想割り弱い前年比+0.3%、
米生産者物価指数コア(9月)は予想とおりの前年比+1.2%。
市場反応は限定的。ドル買戻しが継続。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
加鉱工業製品価格指数(9月)は予想より弱い前月比−0.3%、
加原材料価格指数(9月)はは予想より弱い前月比−1.5%。
限定的ながら加ドル売り反応。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物が98ドル台を回復。
ケースシラー住宅価格指数(8月)は予想より強い前年比+12.82%。
市場反応は限定的。ドル買戻しが継続。
ドル円が一時98円台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.53%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反落。
米消費者信頼感指数(10月)は予想より弱い71.2。
米企業在庫(8月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
オーストリア中銀総裁「利下げの可能性は低い。
中銀預金のマイナス金利は非現実的。
回復の兆候が明らかに強まっている。
ユーロ高に対してECB用い得るいかなる手段も見当たらない。」
午後11時過ぎにユーロドルが反発上昇。ユーロ円が反発上昇。
豪ドル米ドルが一時0.95台を回復。ポンドドルが一時やや反発。
午後11時半過ぎにユーロドルが1.38台を回復。
ユーロ円が135円台を回復。ドル円はやや反落。
米10年債利回りが一時2.51%あたりに低下。
NYダウは前日比プラス圏で揉み合う。
調査会社EPFRグローバル「投資マネーの欧州市場への投資は
17週連続で流入超。2000年以降で最高に。」
深夜12時頃からドルストレートが反落。
ユーロドルが1.38台を再び割り込み下落。ポンドドルが下落。
ドル円が98円台を再び回復して上昇。豪ドル円はやや反発。
ユーロ円やポンド円はやや反落して揉み合う。
NYダウが100ドル超の上昇。
加BOC総裁「現在の緩和策は適切。加の輸出の弱さは一時的な要因。
EUと加の貿易協定は加経済に恩恵。
持続的な低インフレから利上げバイアスを削除。」
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
NY時間後半はドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で堅調に取引を終える。
米5年債の入札は最高落札利回りが1.300%、応札倍率が2.65倍。
米政府四半期報告「金融危機下で実施したGMの救済に97億ドルの
損失が発生。政府は保有するGM株を段階的に売却してきたが
いずれの場合も売却価格は収支が合う水準を下回った。
9月26日時点で保有するGM株は1.013億株(7.3%)。
2014年4月までに全て売却する方針。」
米10年債利回りが低下。
NY時間終盤は主要通貨ペアが小幅な揉み合いで推移。
米10年債利回りは2.503%。
NY原油(WTI)は98ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+111.42ドルで取引を終える。最高値を更新。


<10月30日(水)>

オセアニア時間はややドル売り傾向での小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
API週間石油統計では原油在庫が590万バレル増。
原油先物が97ドル台へ下落。
日鉱工業生産速報(9月)は予想より弱い前月比+1.5%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からユーロドルがやや反落。
日経平均は138.69円高で始まる。
東京時間序盤はドル買いがやや優勢の展開。
ドルストレートがやや下落。ドル円が一時やや上昇して揉み合う。
豪ドル円はやや軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.10%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
その後、中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
アジアの株式市場が総じて堅調推移に。
日経平均が一時200円超の上昇。ダウ先物がやや反発。
午前11時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
日経平均がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
正午過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルががやや反発。
豪ドル円やポンドドルがやや反発。
ムーディーズによるNZ国債の格下げの噂が市場を飛び交う。
NZドルが一時急落してその後に反発。
中国上海株式市場が1%超の上昇。原油先物がやや反発。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
日経平均は前日比+176.37円で大引け。
午後3時過ぎはドルストレートやクロス円がやや上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
午後4時近くからドルストレートが揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
上海銀行間取引金利SHIBOR翌日物は5.230%に上昇。
SHIBORの上昇は月末要因もあるとの観測。
中国上海株式市場は1.48%高で取引を終える。
豪ドル米ドルは堅調に推移して0.95台を回復。
ドル円が堅調推移に。豪ドル円がやや上昇。
ユーロ円が135円台を回復。
ポンドドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物は小幅高ながら堅調傾向で推移。
午後5時半近くからユーロドルが反発。
ドル円がやや反落して揉み合う。ポンドドルがやや反発。
スペイン第3四半期GDP速報値は予想とおりの前期比+0.1%。 
ユーロ買い反応。
独失業者数(10月)は予想より弱い0.2万人、
独失業率(10月)は予想とおりの6.9%。
市場反応は限定的。
ユーロが堅調に推移。ユーロドルが37台後半に上昇。
午後6時過ぎからユーロドルがやや反落。ポンドドルが堅調推移。
欧消費者信頼感指数確報(10月)は予想とおりの−14.5。
市場反応は限定的。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+6.4%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅上下動の揉み合い。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。原油先物がやや反落。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルが反落して一時0.95台を割り込む。
午後8時半過ぎにポンドドルがやや反落。
クロス円がやや反落。ドル円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24190%に上昇。
午後9時頃からユーロドルがやや反発。
米ADP雇用統計(10月)は予想より弱い前月比+13.0万人。
発表直後はドル売り反応。
ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
その後、ドル買戻しの動きに。
米消費者物価指数(9月)は予想とおりの前年比+1.2%、
米消費者物価指数コア(9月)は予想より弱い前年比+1.7%。
限定的ながらドル売り反応。ドルストレートがやや反発。
その後、再びドル買戻しの動き。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。ドル円がやや反発。
独消費者物価指数速報(10月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
午後10時頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.50%あたりで推移。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。NYダウが上げ幅を縮小。
ユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が409万バレル増。
原油先物が一時97ドル台を割り込む。
深夜12時近くからNYダウがマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。豪ドル円は軟調に推移。
米10年債利回りが2.48%あたりに低下。
NYダウはマイナス圏で上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルが一時やや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
独仏の株式市場が小幅安で取引を終える。
英の株式市場が小幅高で取引を終える。
米7年債入札は最高落札利回りが1.870%、応札倍率が2.66倍。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
FOMC直前にユーロドルや豪ドル米ドルが反発。ドル円がやや下落。
FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
米FOMC「FRBはQE規模継続。金利フォワード・ガイダンスを維持。
ず。財政面での圧迫にもかかわらず景気は改善へ。
9月FOMC以来のデータは経済が引き続き緩やかに拡大を継続して
住宅市場の回復はここ数ヶ月でやや減速したことを全般的に示す。
緩和縮小前に更なる証拠を待ちたい。
労働市場状況示す指標はさらにやや改善したが、
失業は高止まりし財政政策が成長を阻害。
昨秋以降で見通しへの下方リスクは全般的に縮小した。
カンザスシティー連銀総裁は反対票。ラスキン理事は投票なし。」
ドル買い反応。ドル円が反発上昇。ドルストレートが下落。
NYダウが揉み合いの後に下落。
米10年債利回りは2.52%を上回り上昇。
原油先物が97ドル台を割り込む。
ドル円は98円台後半へ上昇。
ユーロドルが一時1.37台を割り込む。
ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.94台前半へ下落。
クロス円は上下動の揉み合いの後にやや反発。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
ドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
米10年債利回りは2.536%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で取引を終える。
NYダウは前日比−61.59ドルで取引を終える。


<10月31日(木)>

RBNZが政策金利を2.40%に据え置く。
RBNZ声明「利上げが来年には必要になる可能性。
NZドルは高いが金利上昇に柔軟性を与えている。
利上げは住宅や建設の動向しだい。」
NZドルに上昇反応。NZドル米ドルが0.82台後半へ上昇。
NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反落。
ポンド円が158円台を割り込む。
フェイスブック第3四半期決算では調整後1株利益が
予想より強い0.25ドル。
報道「2013年会計年度の米財政赤字は37.5%減少。
国防費の減少が財政赤字改善に寄与。
5年ぶりに年間1兆ドルの大台を下回った。」
NZ住宅建設許可(9月)は前回値と同じ前月比+1.4%。
市場反応は限定的。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は96ドル台で推移。
午前7時頃からドルストレートが反落。ドル円がやや反発。
日経平均は28.34円安で始まる。
東京時間序盤はドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
英GFK消費者信頼感調査(10月)は予想より弱い−11。
市場反応は限定的。
豪住宅建設許可件数(9月)は予想より強い前月比+14.4%、
豪第3四半期輸入物価指数は予想より強い前期比+6.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.95台を回復。豪ドル円が反発。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安では始まり軟調傾向で推移。
中国人民銀行が14日物リバースレポで160億元資金供給オペを実施。
中国短期金融市場は落ち着きレポ金利は前日より低下に。
ドル円は軟調傾向で推移。ドルストレートが堅調傾向で推移。
午前11時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
東京時間午後は日経平均が前日比プラス圏へ一時反発。
その後、日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円が下落。
日銀「現状の政策維持を全員一致で決定。
マネタリーベースが年間に約60兆円から70兆円に
相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う。」
限定的ながら円買い反応。ドル円がやや反落。クロス円が軟調推移。
ユーロ円が135円台を割り込む。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
日建設工事受注(9月)は前回値よりかなり強い+89.8%。
市場反応は限定的。
オーストリア中銀総裁「将来にさらなる流動性供給があるだろう。
LTROの期限到来に伴う金融市場への急激なストレスを避けたい。
ECBは何らかの急激な影響を及ぼさないよう注意している。」
ユーロドルが軟調に推移して一時1.37台を割り込む。
日経平均が終盤かけて下げ幅を拡大。
ダウ先物はマイナス圏で揉み合い。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
日経平均は前日比−174.41円で大引け。
日銀展望リポート「日本経済は2%の物価安定目標実現に向けた
道筋を順調にたどっている。やや長い目でみれば2020年の
東京オリンピック開催による押し上げ効果も見込まれる。
14年度の成長率、消費税駆け込み需要の反動から
前年度に比べかなり鈍化する可能性。」
ECB「5つの中央銀行との現行の流動性スワップ・ラインを
恒久化していく方針。」
午後4時近くからポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。原油先物がやや反発。
独小売物価指数(9月)は予想より弱い前月比−0.4%、
独輸入物価指数(9月)は予想より弱い前月比±0.0%、
独GFK消費者信頼感(11月)は予想より弱い+7.0。
限定的ながらユーロ売り反応。
英ネーションワイド住宅価格(10月)は予想より強い前年比+5.8%。
限定的ながらポンド買い反応。
中国上海株式市場は0.87%安で取引を終える。
黒田日銀総裁
「CPI見通しは期間後半にかけて2%に達する可能性が高い。
佐藤、木内、白井の3委員が展望リポートに反対。
佐藤、木内の両委員は物価2%達成時期に反対した。
内外リスク点検して物価目標の実現に必要があれば調整を行う。 
消費税後の景気腰折れの可能性は経済対策で小さくなった。
コアCPIは年度内に1%にいくのではないか。」
仏生産者物価指数(9月)は予想より弱い前年比−0.8%。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円は揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発上昇。
豪ドル米ドルが0.95台を回復。ドル円は軟調傾向で推移。
午後6時近くからポンドドルやユーロドルが反落。
ポンド円やユーロ円が反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ユーロドルが再び1.37台を割り込む。
欧消費者物価指数コア速報(10月)は予想より弱い前年比+0.8%、
欧失業率(9月)は予想より弱い12.2%。過去最悪を更新。
ユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円が下落。
午後7時過ぎにポンドドルが揉み合うも反発。ポンド円が反発。
仏の株式市場が前日比プラス圏へ反発。ダウ先物は下げ幅を縮小。
独の株式市場がプラス圏へ反発。
午後8時頃から豪ドル米ドルがやや反落。ドル円がやや反発。
ユーロドルは1.36台前半へ下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24200%に上昇。
原油先物が96ドル台前半へ下落。
米新規失業保険申請件数は予想よりわずかに弱い+34.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い288.1万件。
限定的ながらドル売り反応。
加GDP(8月)は予想より強い前月比+0.3%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダがやや下落。
豪ドル円がやや反落。ユーロ円が134円台を割り込む。
ドル円は98円台前半で軟調傾向の揉み合い。
午後10時過ぎにポンドドルがやや下げた後に再上昇。
ユーロドルは下げた後にやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移して0.95台を割り込む。
その後、ユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反落。
ドル円が反発上昇。
米シカゴ購買部協会景気指数(10月)は予想よりかなり強い65.9。
ドル買い反応。ドル買戻しの動き。
NYダウが一時プラス圏へ反発。原油先物が上下動の揉み合い。
その後、NYダウが再び下落して下げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルやユーロドルが下げ幅を拡大。
豪ドル円がやや下落。
独の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
ポンド円が揉み合う。
米財務長官「世界の需要はまだ必要な水準に達していない。
世界経済に幅広く回復の兆候はある。
一層の需要のためには雇用創出が最優先課題。
日本は経済的な難関を脱しつつある。
中国の成長は比較的活力がある。
米経済回復の進展はしっかりとしている。
米大統領は法人税改革にコミットしている。」
深夜12時近くからポンドドルが反発。
ドル円が再びやや反落。
その後、ポンドドルが再び反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンド円が反落。豪ドル円やユーロ円が下落。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
NYダウが下げ幅を再び縮小。
米10年債利回りが一時2.57%あたりに上昇。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
深夜12時半過ぎにポンドドルが反発して揉み合う。
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルは軟調傾向の揉み合い。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ウィール英中銀委員
「この先の失業率がサプライズを起こすリスクを排除できない。
通常の成長過程に戻っても賃金上昇が弱いままの可能性も。
1年先のインフレよりも長期インフレ期待に懸念が強い。」
NY時間後半にNYダウが前日比プラス圏へ一時反発。
深夜4時近くからポンドドルが反落。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び前日比マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.549%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。3日続落。
NYダウは前日比−73.01ドルで取引を終える。


<11月1日(金)>

NYクローズ後はポンドドルやポンド円がやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合い。ユーロ円や豪ドル円は小幅な揉み合い。
報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.79兆ドル。」
ダウ先物はやや反発して揉み合う。原油先物は96ドル台前半で推移。
午前7時頃に豪ドル米ドルや豪ドル円が一時下落。
午前7時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
日経平均は75.13円高で始まる。
東京時間序盤はドルストレートやクロス円がやや反落。
その後、豪ドル米ドルがやや反発。ドル円がやや反落。
日経平均はやや上げ幅を縮小して揉み合う。
豪第3四半期生産者物価指数は前回値より強い前期比+1.3%。
発表直後は豪ドル買い反応も限定的。
仲値過ぎにドル円がやや反発。
中国指標の発表前に豪ドル米ドルがやや上昇。
中国製造業PMI(10月)は予想より強い51.4。
発表直後は豪ドル買い反応も限定的。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI(10月)は予想より強い50.9。
発表直後は豪ドル買い反応も限定的。
その後、日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
ドル円が再び下落。クロス円が軟調に推移。
ユーロ円は133円に迫るあたりまで下落。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
午前11時頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
豪ドル円は93円を挟んで揉み合う。
日経平均は100円長の下落に。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大。
ドル円が揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ユーロ円やポンド円は揉み合いながらも軟調に推移。
ユーロ円が133円台を割り込む。ドル円が98円台を割り込む。
ポンド円が157円台を割り込む。豪ドル円が反落。
日経平均が一時200円超の下落。ダウ先物はやや上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円やクロス円は軟調に推移。
その後、日経平均が下げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反発して揉み合う。ドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比−126.37円の14201.57円で週の取引を終える。
午後3時半頃からドルストレートがやや反発。クロス円が反発。
ポンド円が157円台を回復。
中国上海株式市場は0.37%高で取引を終える。
ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
午後4時過ぎにドル円が98円台を回復。豪ドル円が93円台を回復。
ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
午後4時半過ぎにユーロ円が一時133円台を回復。
午後5時近くからユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ポンドドルは下落。ユーロ円が再び133円台を割り込み反落。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルが1.60台を割り込む。ポンド円が一時157円台を割り込む。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。ドル円は堅調に推移。
ドル買いが優勢の展開。ダウ先物が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
スイス製造業PMI(10月)は予想より弱い54.2。
市場反応は限定的。
英の株式市場がマイナス圏へ一時反落。
午後5時半頃からクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルが一時やや反発。
午後6時頃からユーロドルやポンドドルが再び反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
クロス円がやや反落して揉み合う。
英製造業PMI(10月)は予想より弱い56.0。
限定的ながらポンド売り反応。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
午後7時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円が93円台を回復して堅調に推移。
ECB「来週のLTROの早期返済額は107億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23775%に低下。
フィラデルフィア連銀総裁
「資産買い入れプログラムの制限設定を支持する可能性。
FRBは9月に縮小開始するチャンスを逸した。」
午後8時過ぎにポンドドルが下落を強める。
ポンド円が反落して157円台を再び割り込む。
原油先物が95ドル台へ下落。
ダウ先物は堅調に推移。英の株式市場が再びプラス圏へ反発。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円が反発して157円台を回復。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルが再び反落。
セントルイス連銀総裁「労働市場の改善は量的緩和縮小を後押し。
労働市場の改善は持続的でない可能性もある。」
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。
ユーロドルが1.35台を割り込む。ユーロ円は小幅な揉み合い。
ドル円が98円台半ばへ上昇。ドルストレートが軟調に推移。
米ISM製造業景況指数(10月)は予想より強い56.4。
ドル円が98円台後半へ上昇。ドルストレートが下落。
クロス円がやや上昇。ユーロ円が133円台を回復。
NYダウは上昇の後に反落。独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル円が上昇の後にやや反落して揉み合う。
深夜12時頃からユーロ円やポンド円がやや反落。
ドルストレートは軟調に推移。
原油先物が一時95ドル台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.62%あたりに上昇。
深夜一時近くから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
フィッチ「スペインの格付け見通しをネガティブから
安定的に引き上げる。改革進展を評価。
格付けはBBBで据え置き。」
市場反応は限定的。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
NY時間後半は主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
米30年債利回りが一時3.70%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び上げ幅を拡大。
原油先物は再び95ドル台を割り込む。
終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.619%。
NY原油(WTI)は94.61ドル。4日続落。
NYダウは前日比+69.80ドルの15615.55ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<11月4日(月)>

※米国と加が標準時(冬時間)へ移行。
※日本が文化の日の振り替え休日。

午前9時半に豪小売売上高(9月)、豪第3四半期小売売上高、
同午前9時半に豪第3四半期住宅価格指数、
午後5時55分に独製造業PMI確報(10月)、
午後6時に欧製造業PMI確報(10月)、
午後6時半に英建設業PMI(10月)、
深夜12時に米製造業受注指数(9月)、
深夜1時20分からパウエルFRB理事の講演、
などが予定されています。
豪の指標には注目です。


<11月5日(火)>

※豪が休日。

朝6時からボストン連銀総裁の講演、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(10月)、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時半から黒田日銀総裁の講演、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(10月)、
午後6時半に英サービス業PMI(10月)、
午後7時に欧生産者物価指数(9月)、欧経済見通し公表、
夜10時半からドラギECB総裁の講演、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(10月)、
などが予定されています。
豪・欧・米の指標には注目です。


<11月6日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期失業率、NZ第3四半期就業者数増減、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前9時半に豪貿易収支(9月)、
午後5時55分に独サービス業PMI確報(10月)、
午後6時に欧サービス業PMI確報(10月)、
午後6時半に英鉱工業生産指数(9月)、英製造業生産高(9月)、
午後7時に欧小売売上高(9月)、
午後8時に独製造業受注指数(9月)、
午後9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に加住宅建設許可件数(9月)、
深夜12時に米景気先行指数(10月)、
同深夜12時に加Ivey購買部協会指数(10月)、
などが予定されています。
NZ・豪・英の指標には注目です。


<11月7日(木)>

午前9時半に豪新規雇用者数(10月)、豪失業率(10月)、
午後2時に日景気先行CI指数(9月)、日景気一致CI指数(9月)、
午後8時に独鉱工業生産指数(9月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半に米第3四半期GDP速報、米第3四半期個人消費速報、
同夜10時半に米第3四半期GDP価格指数速報、
同夜10時半に米第3四半期PCEコア・デフレータ、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半からドラギECB総裁の記者会見、
深夜5時に米消費者信用残高(9月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<11月8日(金)>

午前9時半に豪RBA金融政策の声明、
午後3時45分にスイス失業率(10月)、
午後4時に独貿易収支(9月)、独経常収支(9月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(9月)、
午後6時半に英商品貿易収支(9月)、英建設支出(9月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(10月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(10月)、米失業率(10月)、
同夜10時半に米民間部門雇用者数(10月)、
同夜10時半に米個人所得(9月)、米個人消費支出(9月)、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ(9月)、
同夜10時半に加雇用ネット変化(10月)、加失業率(10月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11月)、
朝5時半からバーナンキFRB議長の講演、
などが予定されています。
豪・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(4日-8日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初79.30で始まり、
堅調に推移して80.81で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23775%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.619%に上昇しました。
NYダウは週間45.27ドル上昇。15615.55ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初10月28日に日経先物の上
昇やNTTコムによる米バーテラ・テクノロジー・サービスを買収報道
などを背景に上窓を空けて97.73で始まり東京時間10時過ぎに97.44
あたりまで反落しましたが、その後、日経平均が300円超の上昇にな
る中、やや反発して、NY時間の強い結果となった米鉱工業生産や弱
い結果となった米中古住宅販売成などへの反応も限定的で、翌29日
のオセアニア時間にかけて97円台後半で小幅な上下動の揉み合いに
なりました。その後、豪RBA総裁の豪ドル高牽制発言を受けた豪ドル
円の下落や日経平均が一時150円超の下落となったことなどを背景に
東京時間仲値にかけて週安値となる97.46まで下落しましたが、その
後、ロンドン時間序盤まで97円台半ばで小幅上下動の揉み合いにな
りました。その後、ドルストレートの下落に伴うドル買い動意を背景
にドル円は反発して、その後のNY時間も弱い結果となった米小売売上
高指数や米生産者物価指数や米消費者信頼感指数などには反応薄で、
一時揉み合いを経た後に深夜1時過ぎに98.27まで上昇する展開にな
りました。その後、翌30日のNY時間前半にかけて弱い結果となった
米ADP雇用統計にも下げは限定的で98円台前半で小幅な揉み合いにな
りましたが、深夜3時に発表された米FOMCで「FRBはQE規模継続。金
利フォワードガイダンスを維持。財政面での圧迫にもかかわらず景気
は改善へ。9月FOMC以来のデータは経済の引き続き緩やかな拡大の継
続を示す。住宅市場の回復はここ数ヶ月でやや減速。緩和縮小前に更
なる証拠を待ちたい。労働市場状況示す指標はさらにやや改善。失業
は高止まり。昨秋以降で見通しへの下方リスクは全般的に縮小。」な
どが示され、市場の事前観測よりもハト派色が弱かったことでドル買
い動意になり98.67まで急伸する展開になりました。その後、翌31日
のオセアニア時間から反落して、東京時間に発表された日銀金融政策
も全会一致で据え置きになり、日経平均が170円超の下落となる中、
軟調傾向で推移してロンドン時間序盤にかけて98円台前半へ下落する
展開になりました。その後、午後8時頃から反発して、NY時間に発表
された米新規失業保険申請件数が弱い結果には下げも限定的で、米シ
カゴ購買部協会景気指数が予想よりかなり強い65.9となったことで
一時98.41まで戻しましたが、その後、ロンドンフィックスにかけて
98.08まで再び反落する展開になりました。その後、再び98.30あたり
へ反発して揉み合いになりましたが、11月1日の東京時間に入ると
クロス円の下落を背景にドル円も反落して日経平均が一時200円超の
下落になる中、97.80まで下落する展開になりました。その後、日経
平均が下げ幅を縮小したことを背景に東京時間終盤から反発して、
ロンドン時間頃からドルストレートの下落に伴うドル買い動意に反発
して、フィラデルフィア連銀総裁の「資産買い入れプログラムの制限
設定を支持する可能性。」との発言や、セントルイス連銀総裁の「労
働市場の改善は量的緩和の縮小を後押し。」との発言も背景に堅調に
推移して、NY時間に発表された米ISM製造業景況指数が予想より強い
56.4となったことで週高値となる98.84まで上昇する展開になりまし
た。その後、小幅な上下動の揉み合いとなって終盤にやや反落して
ドル円は98.67円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは99.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は9月20日の
高値99.66のポイント、さらに上昇した場合は100.00の「000」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1日のオセアニア時間の揉み合い上
辺および10月30日のオセアニア時間からNY時間前半にかけての揉み
合い上辺の98.40から98.30アラウンドのポイント、ここを下抜けた
場合は98.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は1日の安値の
97.80のポイント、ここを下抜けた場合は先週安値97.46のポイント、
さらに下落した場合は97.00の「00」ポイントから10月25日安値の
96.94のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、5日の米ISM非製造業景況指数、
7日の米第3四半期GDP速報と米第3四半期個人消費速報と米第3
四半期PCEコア・デフレータと米新規失業保険申請件数、8日の米
非農業部門雇用者数変化と米失業率と米民間部門雇用者数と米個人
消費支出と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注目され
ます。


先週のドル円相場は中国リスクが一旦やや後退したことに加えてドル
ストレートの下落に伴いドルインデックスが上昇したことや、米FOMC
が市場の事前観測よりもハト派色が弱かったことでQEテーパリング
観測が再び強まったこと、そして米政府機関閉鎖時期でもあった米
ISM製造業景況指数が市場予想より強い結果となり、米10年債利回り
も2.619%に上昇して、上下動しながらも週間で堅調な相場展開にな
りました。

米FOMCをエポックとして米ドルが買い戻しに転じた可能性がありそう
ですが、今週は7日に米第3四半期GDP速報、そして週末8日には米
雇用統計の発表と2つの重要イベントがありますので、その次第によ
っては今週後半にかけて相場が大きめに動く可能性がありそうです。
NYダウは堅調傾向で推移していますが、アジアの株式市場の一部には
資金逃避の動きが観られるとともに、先週末にはフィラデルフィア
連銀総裁やセントルイス連銀総裁らからタカ派寄りの発言もありまし
たので、今週の2大イベントの結果を受けて今後さらにQEテーパリン
グ観測が強まった場合は株式市場が下落圧力を受ける可能性もありそ
うです。その場合、ドル円はドル買いとリスク回避の円買いの綱引き
になる可能性がありそうです。ドル円と日経平均の相関係数は5月頃
の0.9から現在は0.4と低下はしてはいますが、引き続き順相関の関係
になっていることで日経平均の動向が注目されるとともに、2.6%台
に上昇した米長期金利動向も注目されます。6日のトヨタ自動車の
第3四半期決算も注目されます。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初10月28日に小さな上
窓を空けて1.3805で始まり、1,38台前半で揉み合いになり東京時間の
終盤にかけて一時1.38台を割り込みましたが、ロンドン時間序盤に再
び反発して揉み合う展開になりました。その後、NY時間が近づく頃か
らドルストレート前半の反落に伴いユーロドルも反落して、弱い結果
となった米鉱工業生産には反応薄でNY時間前半に1.3774まで下落しま
したが、その後、NY時間後半にドルストレート全般の反発に伴いユー
ロドルも1.3809まで反発しました。その後、再び反落して翌29日の東
京時間序盤に1.3769まで下落しましたが、再び反発して小幅上下動の
揉み合いになりました。その後、ロンドン時間序盤からポンドドルの
下落とともにユーロドルも1.37台半ばへ反落して、NY時間序盤の弱い
結果となった米小売売上高指数や米生産者物価指数などには反応薄と
なりましたが、オーストリア中銀総裁の「利下げの可能性は低い。
中銀預金のマイナス金利は非現実的。回復の兆候が明らかに強まって
いる。ユーロ高に対してECB用い得るいかなる手段も見当たらない。」
との発言や調査会社EPFRグローバルの「投資マネーの欧州市場への
投資は17週連続で流入超。2000年以降で最高に。」との発表などが
材料となったか、深夜12時頃にかけて1.3813まで急伸する展開になり
ました。その後、ドル円の反発上昇に伴うドル買いやドルストレート
全般の下落を背景に深夜2時過ぎにかけて1.3736あたりまで急落した
後に翌30日のロンドン時間序盤にかけて小幅上下動の揉み合いになり
ました。その後、スペイン第3四半期GDP速報値が+0.1%になったこ
とや、ポンドドルなどドルストレートの上昇に伴い反発して、弱い結
果となった独失業者数には反応薄で1.3767あたりまで反発しました。
その後、弱い結果となった米ADP雇用統計に上昇するも押し戻されて
弱い結果となった独消費者物価指数速報にも動意薄で上下動の揉み合
いになりましたが、深夜3時に発表された米FOMCが市場の事前観測よ
りもハト派色が弱かったことでドル買い戻しの動きとなり、FOMC発表
直前に一時1.3785まで上昇した後に1.3695まで急落する展開になりま
した。その後、1.37台前半へ戻して、翌31日の東京時間前半にかけて
上下動の揉み合いになりましたが、ドルストレート全般の反落に伴い
ユーロドルも軟調に推移となって、オーストリア中銀総裁の「将来に
さらなる流動性供給があるだろう。LTROの期限到来に伴う金融市場へ
の急激なストレスを避けたい。ECBは何らかの急激な影響を及ぼさな
いよう注意している。」との発言を背景に1.37台を再び割り込みまし
た。その後、やや反発して弱い結果となった独小売物価指数や独輸入
物価指数や独GFK消費者信頼感には反応薄で揉み合いになりましたが、
欧消費者物価指数コア速報が予想より弱い前年比+0.8%になり、欧
失業率も12.2%と過去最悪を更新したことを背景に急落する展開にな
りました。その後、弱い結果となった米新規失業保険申請件数に一時
反発するも、米シカゴ購買部協会景気指数が予想よりかなり強い65.9
となったことを背景に下落が一段と強まりNY時間終盤にかけて1.3575
あたりまで下落する展開になりました。その後、翌11月1日のオセア
ニア時間にかけて下落一服で小幅な揉み合いになりましたが、東京時
間序盤から再び軟調推移となって仲値過ぎにかけて1.3539まで下落し
ました。その後、ロンドン時間序盤にかけて下落一服で小幅な揉み合
いになりましたが、ポンドドルの下落とともにユーロドルも再び軟調
に推移して、米ISM製造業景況指数が56.4と強い結果となったことに
よるドル円の上昇に伴うドル買いも背景に揉み合いながらも深夜12時
過ぎにかけて週安値となる1.3479まで下落する展開になりました。
その後、NY時間後半は小幅な揉み合いとなってユーロドルは1.3484で
週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3500の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1日のロンドン時間の戻り高値1.3566のポイント、さらに上昇した
場合は1日のオセアニア時間の揉み合い上辺の1.3587から1.3600の
「00」ポイント、ここを上抜けた場合は10月31日NY時間の戻り高値
1.3656のポイント、さらに上昇した場合は1.3700の「00」ポイント
から10月23日の安値1.3741のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは10月16日NY時間の安値1.3472から9
月25日の安値1.3461のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は1.3400の「00」ポイントから9月16日高値1.3385の
ポイント、さらに下落した場合は9月17日の安値1.3325のポイント、
ここを下抜けた場合は1.3300の「00」ポイント、ここを下抜けた場
合は9月13日の安値1.3253から9月10日の安値の1.3230ポイント、
さらに下落した場合は1.3200の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、5日の欧経済見通し、7日
の欧ECB政策金利とドラギECB総裁の記者会見、などが注目されます
が、対ドル通貨ペアとして5日の米ISM非製造業景況指数、7日の
米第3四半期GDP速報と米第3四半期個人消費速報と米第3四半期
PCEコア・デフレータと米新規失業保険申請件数、8日の米非農業
部門雇用者数変化と米失業率と米民間部門雇用者数と米個人消費支
出と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル相場は、2011年5月初旬の高値1.4939から2012年
7月下旬の安値1.2042の61.8%戻しとなるフィボナッチ・ポイント
を上抜けできず、週初からドル買戻しの動きに軟調に推移して、10
月30日深夜の米FOMCが市場の事前観測よりもハト派色が弱かったこ
とでドル買い戻しの動きが強まったことに加えて、オーストリア中
銀総裁の「将来にさらなる流動性供給があるだろう。」との発言が
あったことや、さらに10月31日の欧消費者物価指数コア速報がデフ
レに苦しむ本邦の9月のCPIと同水準になり「CPIを2%未満とする」
というECBの物価目標を大きく下回る結果に「CPIショック」となっ
て利下げ観測が強まったことで1.37のサポートを下抜けて週終値で
1.3484まで大幅に下落する相場展開になりました。

今週もECB利下げ観測による投機筋のユーロ残高の圧縮と米FOMC後の
QEテーパリング観測の強まりでさらにユーロドルが下落する可能性
がありますが、7日の欧ECB政策金利とドラギECB総裁記者会見のし
だいでは更に下落が昂進される可能性とともに一旦巻き戻される可
能性もありますので7日のECBのイベントが注目されます。
また対ドル通貨ペアとして7日の米第3四半期GDP速報と週末の米
雇用統計も注目されます。今週のユーロドルはECBと米国を合わせ
て3つのイベントがありますので大きめに相場が動く可能性があり
そうですが、イベントの結果によっては上下に揺れる相場展開とな
る場合もありそうですので柔軟にトレードしていきたいものです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その77 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はドル買いが優勢になって
 ドルストレートなんかがけっこう下落したな…。』


「ふむ…。先週は全般にドル買いが優勢じゃったが、
 米FOMC後にドル買いが強まることになったのう…。
 そして欧州のCPIコアが+0.8%に低下したショックもあり、
 ユーロドルは1.35台を割り込むことになったのう…。」


『うん。見目麗(うるわ)しきナイアガラを久しぶりに見たぜ。
 今週も米GDP速報とECB政策金利にそして週末には米雇用統計と、
 イベントが多くまた相場が大きく動くかもしれないな…。』


「ふむ…。そうなるのかもしれぬのう…。
 なにせトレードは価格変動の差分を得る行為じゃからして、
 相場が動かぬよりはボラ高く相場が動くほうが良いものじゃ。」


『うん。価格変動率のボラが高いと危ない場合もあるけれど、
 トレードは価格が動いてナンボの世界だからな…。
 さて今日は「ボラティリティと相場の転換点」の話だったな。』


「ふむ…。ボラティリティと言っても
 インプライドやヒストリカルなどあるのじゃが…、
 価格の動きの大きさという意味でのボラティリティ
 ということでお話をさせてもらおうかのう…。」


『まぁよかろう…。聞いてやろうじゃないか…。』


「ところで…、溜口剛太郎殿はどのような相場状態ときに
 トレードがしやすいかね?」


『チャカチャカした上下動忙しい相場よりも、
 ゆったりと長く上昇しているか下降している状態だな…。』


「ふむ…。まぁ、先週のユーロドルのようなナイヤガラ状態では
 『もう戻すんじゃないか』と怯える気持ちも湧き立つもので
 トレーダー自身のマインドが障害となることはあるものじゃが、
 揉み合い激しい相場よりも大きく長く一方向に動く相場の方が
 一般に収益機会にしやすいものじゃ…。」


『振動的な状態をあえてトレードする高速スキャルピングという
 トレード手法もあるようだけど、やっぱ一方向に大きく長く動く
 相場のほうがトレードしやすいんじゃないかな…。』


「ふむ…。どうもそのように認識しているトレーダーは
 少なくはないようじゃのう…。
 逆に言うと揉み合い激しい相場でのトレードは負けやすく
 そのような相場を嫌うトレーダーも多いものじゃ…。」


『……。』


「では…、問うが、一方向に大きく長く動く相場は
 価格の動きの大きさという意味でのボラティリティにおいて
 どのような状態であろうかのう? 溜口剛太郎殿。」


『そりゃ、レンジでもレンジ幅が凄っげー大きくてさぁ…、
 トレンド相場でもボラがどんどん拡大している状態だよ。』


「ふむ…。ボラの高い状況でも局所揉み合いとなることはあるが、
 一般に、価格変動の差分を得る行為としてのトレードでは
 ボラティリティの高い状態は、低ボラで揉み合う相場よりも
 トレードにとって良い状態とは言えそうじゃのう…。」


『まぁ、そう言って良いんじゃないかな…。
 ボラティリティの拡大状態を選別してトレードして
 低ボラでチャカチャカした揉み合いを避けることは
 トレードにとって良い選択にはなるんじゃないのかな…。』


「ところで…、溜口剛太郎殿。
 相場にはフラクタル性というものがあってのう…。
 さすがに年足と1分足は値飛びなどで差異が判るものじゃが…、
 各時間軸の相場の波形は相似しておって、
 例えば縦軸の価格を隠してローソク足だけを表示させた場合、
 それが15分足なのか30分足なのか1時間足なのか4時間足なのか、
 ほとんど見分けがつかないくらいでのう…、 
 もちろん相場によって上げ下げの相場の波形は異なるが、
 各時間軸で固有の波形というものは存在しないのじゃのう…。」
 

『相場は各時間軸で固有の波形というものは無く、
 時間軸にかかわらずその波形はフラクタルということか…。』


「そしてのう…、ちょっと考えると不思議なことなのじゃが…、
 例えば仮に150本のローソク足を表示させた15分足で
 価格の動きが向きを変えた転換点が8あったとしても…、
 15分足の16倍のタイムスケールとなる4時間足で、
 4時間足レベルでの価格の動きが向きを変えた転換点は
 『8×16』の転換点になるかといえばそうではなく、
 相場状況(A)によるが、やはり4時間足レベルでも
 同程度の転換点の数となることが多いものなのじゃのう…。」


『まぁ、そうなのかなぁ…。
 で…、相場状況(A)って何んだよ…。』


「ボラティリティの状況じゃよ…。4時間足の場合は、
 4時間足としてのボラティリティじゃ。」


『……。』


「例えばボリンジャーバンドは確率偏差のバンドとして、
 異論はあろうが±3σの幅をそのときのボラティリティと
 みなすことでできるものじゃが…、仮説ながら、例えば
 15分足で数年分の平均的ボラティリティである場合の
 15分足150本分の価格が向きを変えた転換点の数(B)と、
 4時間足で数年分の平均的ボラティリティである場合の
 4時間足150本分の価格が向きを変えた転換点の数(C)は
 ほぼ同じくらいの数になるものなのじゃのう…。」


『あーっ、もう頭痛くなってきたぜ…。
 だから何だってんだよ。』


「通貨ペアごとの性質というものもあるが、一般に
 ボラティリティが小さいと転換点が多く、
 ボラティリティが大きいと転換点が少なく、
 『ボラティリティと相場の転換点の数には相関がある』
 ということじゃよ。溜口剛太郎殿。
 まぁ、その続きはまた来週にさせてもらおうかのう…。」


『ジイさん。小難しい話はごめんだぜ…。』


『まぁ、そう言わず来週もお聞きなされ…。
 トレードの重要なヒントが得られるかも知れぬぞよ…。
 来週は低ボラティティでは相場の転換点の数が多くなる
 「ボラティリティと相場の振動のお話」や、
 上位時間軸は下位時間軸よりボラが大きくなる性質を用いた
 「トレードのストラテジーのお話」などを
 させてもらうとしようぞ。溜口剛太郎殿。』 




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その76


メルケル独首相に対する米情報機関の盗聴疑惑では
独シュピーゲル誌によれば首相就任前の2002年から今年6月まで
10年間以上にもわたり盗聴されていたそうですね。



●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<10月21日(月)>

報道「ソフトバンクが米携帯電話端末卸大手プライトスターを
買収すると発表。買収総額は12.8億ドル。12月までに子会社へ。」
オバマ米大統領「デフォルトの危機は去った。
ただ最近の数週間は米国の経済成長の雇用機会が傷ついた。
与野党による協力と妥協が必要。」
報道「ルクセンブルクが総選挙を実施。単独過半数の政党は無し。」
S&P「米政府機関閉鎖による経済損失は240億ドル。」
独財務省月報「独経済は内需主導で拡大。
下期の成長率は潜在成長を上回る可能性。」
ドル円が小さな上窓を空けて始まった後に揉み合う。
ポンドドルが小さな上窓を空けて始まる。
ポンド円やユーロ円が小さな上窓を空けて始まった後に揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落の後に反発して揉み合う。
ダウ先物がやや反発して始まる。原油先物は100ドル台後半で推移。
英ライトムーブ住宅価格(10月)は前回値より強い前月比+2.8%。
市場反応は限定的。
日通関ベース貿易収支(9月)は予想より弱い−9321億円。
日財務省「13年度上半期の貿易赤字は4兆9892億円。過去最大。」
東京時間が近づく頃からドル買いがやや優勢の展開。
ドル円やクロス円がやや上昇。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は62.49円高で始まる。
ドル円が98円台を回復。ユーロ円が134円台を回復。
日経平均が一時150円超の上昇。
黒田日銀総裁「景気の先行きは、生産・所得・支出の好循環が
働くもとで緩やかな回復を続けていくとみられる。
異次元緩和は効果を着実に発揮。日本経済は2%の物価目標実現に
向けた道筋を順調にたどっている。異次元緩和は予想物価上昇率を
上昇させ日本経済をデフレ脱却に導く。」
仲値過ぎにドル円が98円台を再び割り込む。
クロス円が反落。ユーロ円が134円台割り込む。
日経平均が上げ幅を縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.20%高で始まる。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
午前11時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の上昇に。
日全産業活動指数(8月)は予想より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
日景気一致CI指数確報(8月)は前回値とおなじ+107.6、
日景気先行CI指数確報(8月)は前回値より強い+106.8。
日銀地域経済報告「全9地域の景気判断を上方修正。」
ドル円が揉み合いながらも98円台を再び回復。
日経平均が再び上げ幅をやや拡大。ダウ先物がやや上げ幅を拡大。
豪ドル米ドルや豪ドル円は堅調に推移。
東京時間後半にポンドドルがやや反発。クロス円が堅調に推移。
日経平均は前週末比+132.03円で大引け。
独生産者物価指数(9月)は予想より強い前年比−0.5%。
発表直後は限定的ながらユーロ買い反応。
午後3時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
中国上海株式市場は1.62%高で取引を終える。
独仏の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まる。
ダウ先物がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや軟調傾向で推移。ユーロ円が反落。
午後5時近くからドル円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
原油先物が100ドル台前半へ下落。
午後6時半近くからユーロドルがやや反発。
午後7時頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
原油先物が100ドル台を割り込む。
ダウ先物がマイナス圏へ一時反落。
中国首相「中国には経済成長を持続する良好な基盤がある。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23860%に低下。
NY時間序盤はドル買いが優勢の展開で推移。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
米シカゴ連銀総裁「緩和縮小は12月では非常に難しい。
FRBは雇用者数の数字を20万人必要としている。」
加卸売売上高(8月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.60%あたりで推移。
ドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
米中古住宅販売件数(9月)は予想より弱い529万件。
市場反応は限定的。
独の株式市場がプラス圏へ反発。原油先物が一時100ドル台を回復。
ポンドドルがやや反落して軟調傾向の揉み合い。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が400万バレル増。
原油先物は再び99ドル台へ反落。
深夜1時近くから豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
英独の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は最高値を更新。
仏の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルがやや上昇して揉み合う。
ユーロ円がやや反発して134円台前半で揉み合う。
ドル円は98円台前半で小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.601%。
NY原油(WTI)は99ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−7.45ドルで取引を終える。


<10月22日(火)>

国際決済銀行BIS「第2四半期の世界各国の銀行による
海外融資は2290億ドル減少。」
オセアニア時間はドルストレートがやや軟調に推移。
ドル円は小幅な揉み合い。クロス円がやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物が一時99ドル台を割り込む。
東京時間が近づく頃からポンドドルが下落。
日経平均は16.49円安で始まる。
ダウ先物がやや軟調に推移。
東京時間序盤はドル円が揉み合う。
午前9時半頃からドル円がやや上昇。クロス円がやや反発。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
アジアの株式市場はシンガポールを除きマイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
午前11時頃に日経平均がプラス圏へ反発。
中国全国新築住宅価格(9月)は前回値より強い前年比+9.1%。
ドル買いがやや優勢の展開。
ダウ先物は下げ幅を縮小。中国上海株式市場は軟調に推移。
午後1時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比プラス圏で揉み合う。
午後1時半頃から豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
豪ドル円がやや反発。
ユーロ円やポンド円はやや堅調傾向の揉み合い。
日経平均は前日比+19.68円で大引け。
スイス貿易収支(9月)は予想より強い+24.9億フラン。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
ドル円がやや軟調推移に。
中国上海株式市場は0.83%安で取引を終える。
独仏の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
原油先物は98ドル台後半で推移。ダウ先物はやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合い。
ポンドドルは揉み合い。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ユーロ円が堅調傾向で推移。
午後5時頃に豪ドル円が95円台へ上昇。
ドル円がやや反発。クロス円が堅調傾向で推移。
午後5時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ビーン英BOE副総裁「景気回復は穏やかで歴史的標準。
企業は依然として投資に慎重。
金融政策委員会MPCは必要なら目標を引き下げるオプションも検討。
緊縮財政は数年続くだろう。
7%失業率目標は(利上げの)引き金とはならない。」
クーレECB専務理事
「インフレがさらに落ち込めば行動を正当化する。
ただし行動するには早過ぎる。
FRBがすぐに量的緩和策を縮小するとは見ていない。」
午後6時半頃から豪ドル米ドルが反発上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
クロス円が堅調に推移。ドル円がやや堅調傾向で推移。
ダウ先物は揉み合い。独仏の株式市場がプラス圏へ反発。
ポンドドルやユーロドルが堅調傾向の揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23835%に低下。
ドル円は98円台前半で小幅な揉み合い。
スペイン予算相「リセッションは終わった。」
午後8時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円がやや反落。ポンドドルやポンド円がやや反落。
ダウ先物がやや反発。
米非農業部門雇用者数(9月)は予想より弱い前月比+14.8万人、
(前回値が16.9万人から19.3万人へ上方修正)
米失業率(9月)は予想より強い7.2%、
米民間部門雇用者数(9月)は予想より弱い前月比+12.6万人。
ドル売り反応。ドル円が一時98円台を割り込む。
ユーロドルが1.37台へ上昇。ポンドドルが一時1.62台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.97台へ上昇。クロス円は上下動の揉み合い。
加小売売上高(8月)は予想より弱い前月比+0.2%。
加小売売上高(除自動車 8月)は予想より強い前月比+0.4%。
限定的ながら加ドル売り反応。
独仏英の株式市場が堅調に推移。ダウ先物が上下動となるも上昇。
日経先物がやや上昇。
ドル円が下げ幅を縮小して反発上昇。ポンドドルが上げ幅を縮小。
豪ドル円などクロス円が反発上昇。ユーロ円が135円台へ上昇。
ポンド円が159円台へ上昇。
対米証券投資(8月)は予想より弱い−89億ドル。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.55%あたりで推移。
ポンドドルが再び上昇。ドルストレートが堅調に推移。
クロス円が堅調に推移。ドル円は反落。
米リッチモンド連銀製造業指数(10月)は予想より強い1。
米建設支出(8月)は予想より強い前月比+0.6%。
ドルストレートやクロス円に上昇反応。
ポンドドルが再び1.62台を回復。
ユーロドルが年初来高値を更新。
独の株式市場が1%超の上昇に。NYダウが一時120ドル超の上昇。
ドル円が下落。クロス円がやや反落。
その後、NYダウが上げ幅を縮小して反落。
米10年債利回りが2.52%あたりに低下。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
午後11時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が反落。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
ドル円は軟調傾向で推移。
NY時間後半はクロス円が揉み合い推移に。
金価格が1340ドルあたりに上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場が最高値を更新。
深夜2時半頃にドル円が一時再び98円台を割り込む。
NYダウが再びやや上げ幅を拡大。原油先物は軟調に推移。
その後、ドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.97あたりで揉み合う。
米アップル「アイパッド・エアを11月1日に発売する。」
米10年債利回りは2.512%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+75.46ドルで取引を終える。


<10月23日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が+300万バレル増。
原油先物は98ドル台前半で推移。
ダウ先物は小幅安で推移。
午前7時頃からドル円が一時やや反発。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は71.16円高で始まる。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
豪第4四半期消費者物価は予想より強い前期比+1.2%。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
午前9時半過ぎにドル円が反落して一時98円台を割り込む。
ユーロ円やポンド円がやや反落。ポンドドルはやや上昇。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物がやや下げ幅を拡大。
ドル円が98円あたりで揉み合う。
黒田日銀総裁「異次元緩和は初期の効果を着実に発揮。
実質金利が下がり民間需要を刺激している。
2%の物価目標に向け徐々に前進している。」
市場反応は限定的。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.12%高で始まる。
ユーロドルがやや上昇。
豪ドル米ドルは上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
午前11時頃からドル円やクロス円が下落。
ドル円が98円台を割り込む。ユーロ円が135円台を割り込む。
ポンド円が159円台を割り込む。豪ドル円が95円台前半へ反落。
ポンドドルやユーロドルは堅調傾向で推移。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落して1%超の下落に。
豪ドル米ドルが下落。
本田内閣官房参与「金融政策のみで2年で2%を達成できなければ
市場を説得できない。」 
報道「中国で融引き締め観測が台頭。」
観測報道「CTA筋が日経先物を売り浴びせか。」
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落して150円超の下落。
豪ドル円が95円台を割り込む。豪ドル米ドルが0.97台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が97円台前半へ下落。ユーロ円が134円台前半へ下落。
ポンド円が158円台前半へ下落。豪ドル円が94円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.96台前半へ下落。
日経平均が200円超の下落に。ダウ先物が下げ幅を拡大。
豪ドル円が一時94円台を割り込む。ポンド円が158円台を割り込む。
ユーロ円が一時134円台を割り込む。
為替市場と株式市場はリスク回避の展開。
午後1時半頃から主要通貨ペアの下落が一服。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートが再び下落。
クロス円が軟調に推移。ドル円は97円台前半で揉み合う。
午後2時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は前日比−287.20円で大引け。
午後3時過ぎにポンドドルが1.62台を割り込み下落。
ポンド円が157台半ばへ下落。
ドル円は小幅な揉み合いに。ユーロ円や豪ドル円は揉み合う。
原油先物は97ドル台後半で推移。
日銀「金利1%上昇した場合の想定債券評価損は大手行2.9兆円
・地銀3.2兆円・信用金庫1.9兆円。
我が国の金融システムは全体として安定性を維持。
十分な資金流動性も確保されている。」
ECB「128行の審査を11月に始める。8%資本基準を採用。」
中国上海株式市場は1.25%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルが1.61台半ばへ下落。ポンド円が軟調に推移。
ユーロドルがやや軟調に推移。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロ円や豪ドル円が一時反発。
その後、豪ドル米ドルが再びやや下落。
原油先物が97ドル台前半へ下落して軟調に推移。
ドルストレートやクロス円が軟調傾向で推移。
午後4時半頃からポンドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が再び下落。ユーロ円が再び134円台を割り込み下落。
ダウ先物や独英の株式市場が下げ幅を拡大。
英BOE議事録「全員一致で資産購入枠と政策金利の維持を決定。
ガイダンス到達が直ぐに政策変更とはならないと全員一致で合意。
中期的にはポンド高が輸出増を抑制。
メンバーの中で金融引き締めが必要と考えているのはいない。」
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルがやや反発。
その後、ポンドドルが再び下落。
ポンド円が一時157円台を割り込む。
午後6時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反発。
独政府「2014年成長率見通しを従来の1.6%から1.7%に修正。
2013年は0.5%で維持。2014年の輸出の伸びは3.8%、輸入は4.5%。
2013年の労働者は23.5万人増。2014年は18万人増。」
ダウ先物や独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
午後7時頃からユーロドルや豪ドル米ドルが再び下落。
クロス円が軟調傾向で推移。ドル円は小幅な揉み合いに。
ダウ先物や独仏英の株式市場が再び軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23835%。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−0.6%。
市場反応は限定的。
午後8時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
ユーロ円やポンド円が反発。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午後9時頃からドル円がやや反発。ユーロ円が134円台を回復。
米輸入物価指数(9月)は予想とおりの前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
米住宅価格指数(8月)は予想より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.50%あたりで推移。
原油先物が96ドル台で軟調に推移。
ドル円がやや反落。ユーロドルが上昇。ポンドドルが反発上昇。
豪ドル米ドルが再びやや反落。豪ドル円がやや反落。
NYダウが下げ幅を拡大。仏の株式市場が下げ幅を拡大。
欧消費者信頼感速報(10月)は予想より強い−14.5。
市場反応は限定的。
午後11時頃からユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「現在の大幅な緩和姿勢が適切。
成長見通し下方修正。第3四半期1.8%。第4四半期2.3%。
インフレは下振れリスクに比重が高まる。
インフレ見通し下方修正。第4四半期1.3%。
2014年第1四半期1.2%。
不透明な世界の経済状況が輸出や設備投資を遅らせている。
予想以上に経済活動の水準は低いまま。」
(段階的な金利の正常化が予想されるとの文言が削除に)
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
NYダウが下げ幅をやや縮小して揉み合う。
米10年債利回りが2.49%あたりに低下。
ポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
ECB総裁「銀行ストレステストで不合格にすることを躊躇しない。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が524.6万バレル増。
原油先物は96ドル台前半で推移。
午後11時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りが一時2.47%あたりに低下。
加BOC総裁「ネガティブな指標が金利の先行きの見方を変えた。
政策金利の見通しに関して今は均衡している。
加ドル高は輸出企業の主要な障害ではない。」
ユーロドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
伊の株式市場が2.38%の下落。
アルゼンチンの株式市場が4%超の下落。
深夜3時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルは揉み合う。
原油先物がやや下げ幅を縮小。米10年債利回りがやや上昇。
ドル円は97円台前半で膠着。
米年債利回りは2.494%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−54.33ドルで取引を終える。


<10月24日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
NZ貿易収支(9月)は予想より強い−1.99億NZドル。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.84台を回復。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
東京時間が近づく頃からユーロドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発。
日対外証券投資(中長期ネット)が前回値より強い1兆4127億円。
日経平均は81.31円安で始まり一時100円超の下落。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
ユーロドルが堅調傾向で推移。豪ドル米ドルがやや反落。
日首相「経済対策の財源は新たな借金でなく
税収の上振れ分などを活用して確保していく。」
黒田日銀総裁「米国の経済動向・金融政策の状況が
世界経済に及ぼす影響を注視していく。」
仲値過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
ユーロドルが一時やや反落。ポンドドルが反発上昇。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(10月)は予想より強い50.9。
豪ドル米ドルやユーロドルが反発。
ドル円がやや反発。クロス円が反発。
人民元が1ドル=6.0808の最高値に上昇。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が堅調傾向で推移。
原油先物が97ドル台で堅調傾向で推移。
午前11時過ぎにドル円やクロス円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
豪RBA副総裁「低金利と通貨安が成長回復に寄与へ。」
市場反応は限定的。 
日銀国際局長「目標達成できなかった場合や弊害出た場合は
中銀の信認を毀損することもある。」
東京時間午後はドルストレートがやや反落。
ドル円は97円台前半で小幅な揉み合い。
日経平均は前日比マイナス圏で揉み合う。
インドの株式市場は堅調に推移。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が反発上昇。
日経平均がプラス圏へ反発。ダウ先物が堅調傾向で推移。
豪ドル円が94円台を回復。ポンド円が158円台を回復。
ドルストレートが上昇。ユーロ円が堅調に推移。
ユーロドルが1.38台へ上昇。ポンドドルが1.62台を回復。
日経平均は前日比+60.36円で大引け。
中国上海株式市場は下げ幅をやや拡大。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
午後3時半頃からポンドドルやユーロドルが反落。
クロス円がやや反落。豪ドル米ドルが反落。
クロス円が軟調に推移。ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
資源国通が軟調に推移。
上海銀行間取引金利が4.088%と4ヶ月ぶり水準に上昇。
仏製造業PMI(10月)は予想より弱い49.4。
中国上海株式市場は0.86%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルが1.62台を割り込む。ユーロドルが1.38台を割り込む。
ポンド円が158円台を割り込む。豪ドル円が94円台を割り込む。
独製造業PMI速報(10月)は予想よりやや強い51.5、
独サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い52.3。
限定的ながらユーロ売り反応。
ポンドドルがやや反発。
欧製造業PMI速報(10月)は予想より弱い51.3、
欧サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い50.9。
発表直後はユーロ売り反応。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
仏の株式市場が上げ幅を縮小。原油先物がやや反落。
その後、ユーロドルがやや反発。ポンドドルがやや反落。
午後6時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
午後7時近くにユーロドルが1.38台を再び回復。
ユーロ円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物や独仏英の株式市場がプラス圏で揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23810%に低下。
ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い35.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い287.4万件、
米貿易収支(8月)は予想より弱い−388億ドル。
発表直後の反応は限定的。その後、ドル買いに。
ドルストレートが下落。豪ドル米ドルが0.96台を割り込む。
クロス円はやや軟調に推移。
ユーロドルは1.38台を挟んで上下動の揉み合い。
ユーロ円が上下動の揉み合い。ドル円は小幅な揉み合い。
原油先物が96ドル台へ下落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.49%あたりで推移。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
独ウェルト紙「米中央情報局CIA元職員のスノーデン容疑者が
所持していた国家安全保障局NSAの機密文書に
メルケル独首相の携帯番号が記載されていた。」
午後11時頃からポンドドルやポンド円が反発。
ロンドンフックス近くから豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
NYダウが上げ幅をやや拡大。米10年債利回りがやや上昇。
ドルストレートが反発上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロドルは再びやや下げて1.38あたりで揉み合う。
ユーロ円はやや軟調傾向で推移。原油先物が反発。
シティグループ「英世論調査会社YouGovが10月に実施した調査で
英消費者の向こう1年間のインフレ期待は3.2%と
前回の2.5%から大きく上昇。2011年10月以来の高水準。」
カーニー英BOE総裁「流動性供給ファシリティーの改善を実施して
担保要件緩和などで金融機関がアクセスし易いように変更したい。
より広い範囲での労働状況を注視している。
英消費者のインフレ期待の上昇に関しては継続するか注視。
景気の回復兆候は強まっているが牽引力が増すまで
出口戦略には着手しないだろう。」
ポンドドルが一時再び1.62台を回復。
米30年債の入札では最高落札利回りが1.330%、応札倍率が2.76倍。
深夜4時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.514%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+95.88ドルで取引を終える。


<10月25日(金)>

オセアニア時間はドル円やクロス円が反発。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向で推移。
ユーロドルが1.38台を割り込む。ポンドドルが1.62台を割り込む。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合い。
報道「ツイッターIPOで7000万株発行。1株17〜20ドル。」
報道「FRBバランスシートは資産規模3.78兆ドル。」 
伊レスプレッソ紙「英情報局が伊の通信を傍受。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台前半で推移。
日全国消費者物価指数(9月)は予想より強い前年比+1.1%。
午後8時半過ぎにドル円やクロス円が一時やや反落。
ユーロドルが一時やや反発。
日企業向けサービス価格指数(9月)は予想より弱い前年比+0.7%。
日経平均は47.27円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反落。
豪ドル米ドルが下落して0.96台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
日経平均が一時180円の下落に。
午前9時半近くから豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
日財務相「デフレ脱却にはまだしばらくかかる。
消費税10%への引き上げ判断は14年7-9月期GDPが一番大きな材料。」 
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.03%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ユーロドルが再びやや軟調に推移。
中国上海株式市場がマイナス圏推移に。下げ幅を拡大。
午前11時半頃に豪ドル米ドルが0.96台を回復。豪ドル円がやや反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅な揉み合い。
ドル円やユーロ円やポンド円は小幅な揉み合いに。
上海銀行間取引金利翌日物が4.367%に上昇。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大。
ポンドドルが1.62台半ばへ急伸。ユーロドルが1.38台前半へ上昇。
ドル円やクロス円が再び下落。ドル円が一時97円台を割り込む。
ユーロ円が一時134円台を割り込む。
日経平均が350円超の下落に。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
午後2時近くからポンドドルやユーロドルが上げ幅を縮小。
午後2時頃からドル円やクロス円が一時やや反発。
日経平均は前日比−398.22円の14088.19円で週の取引を終える。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。ユーロドルがやや反落。
ポンド円や豪ドル円が再び下落して軟調に推移。
ドル円が再びやや反落。ユーロ円が一時再び134円台を割り込む。
中国上海株式市場は1.45%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ドル円が一時再び97円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.62台を割り込む。
午後4時半頃からボンドドルやユーロドルが反発。
ポンド円やユーロ円が反発。
独IFO景況指数(10月)は予想より弱い103.6。
ユーロ売り反応。ユーロドルが反落。
ポンドドルが反落。ドル円がやや反発。
英第3四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.8%。
ポンドが上下動の揉み合い。ユーロドルが上下動の揉み合い。
ポンド円などクロス円が反発。ドル円が反発上昇。
午後6時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルが1.38台を割り込み反落。
ポンドドルが1.62台を割り込み反落。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小。英の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
午後7時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドル買戻しの展開に。ドル円が堅調に推移。
午後7時半過ぎにユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
英首相「GDPは英国の繁栄を示した。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23685%に低下。
ダウ先物が小幅高に。独の株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロドルやポンドドルが再び下落して軟調に推移。
クロス円は堅調傾向の揉み合い。
米耐久財受注(9月)は予想より強い前月比+3.7%、
米耐久財受注(除輸送用機器 9月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米製造業受注(9月)は予想より弱い前月比−1.1%。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや反落。
ドルストレートがやや反発。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.51台あたりで推移。
原油先物は97ドル台で上下動の揉み合い。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(10月)は予想より弱い73.2。
市場反応は限定的。
米卸売在庫(8月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合いに。
ユーロ円やユーロドルが反発上昇。ユーロドルが1.38台を回復。
ポンドドルは軟調傾向で推移。ポンド円が反落。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
その後、ユーロドルがやや反落して揉み合う。
独英の株式市場は小幅高で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
深夜2時頃からドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
NYダウはプラス圏で揉み合う。原油先物が97ドル台後半へ上昇。
福島県沖でM7.1の地震が発生。
ドル円は小幅な揉み合いに。クロス円は小幅上下動の揉み合い。
終盤にかけてポンドドルやユーロドルがやや反落。
米10年債利回りは2.505%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+61.07ドルの15570.28ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<10月28日(月)>

※英国や欧州が冬時間に移行。
※NZがレイバー・デー

午前9時01分に英ホームトラック住宅調査(10月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(9月)、米設備稼働率(9月)、
夜11時に米中古住宅販売成約(9月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。
米の指標には注目です。
米アップルの第3四半期決算の発表も予定されています。


<10月29日(火)>

朝7時半から豪RBA総裁の講演、
朝8時半に日失業率(9月)、日全世帯家計調査支出(9月)、
朝8時50分に日小売売上高(9月)、
夜9時半に米小売売上高指数(9月)、
同夜9時半に米生産者物価指数(9月)、米生産者物価指数コア(9月)
同夜9時半に加鉱工業製品価格指数(9月)、加原材料価格指数(9月)
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(8月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(10月)、米企業在庫(8月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


<10月30日(水)>

朝8時50分に日鉱工業生産速報(9月)、
午後5時55分に独失業者数(10月)、独失業率(10月)、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(10月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(10月)、
夜9時半に米消費者物価指数(9月)、米消費者物価指数コア(9月)
夜10時に独消費者物価指数速報(10月)、
深夜2時に米7年債の入札、
深夜3時に米FOMC政策金利、米FOMC金融政策発表、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


<10月31日(木)>

早朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝6時45分にNZ住宅建設許可(9月)、
午前9時05英GFK消費者信頼感調査(10月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(9月)、豪第3四半期輸入物価指数
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後2時に日建設工事受注(9月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後4時45分に仏生産者物価指数(9月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(10月)、欧失業率(9月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加GDP(8月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(10月)、
などが予定されています。
NZ・日・米・加の指標には注目です。


<11月1日(金)>

午前9時半に豪第3四半期生産者物価指数、
午前10時に中国製造業PMI(10月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(10月)、
午後5時半にスイス製造業PMI(10月)、
午後6時半に英製造業PMI(10月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(10月)、
などが予定されています。
(豪)・中国・(英)・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(28日-1日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初79.73で始まり、
軟調傾向で推移して79.26で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23685%に下落しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.505%に低下しました。
NYダウは週間170.63ドル上昇。史上最高値にあと100ドルほどに迫る
15570.28ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初21日に小さな上窓を空け
て97.85始まり、日財務省の「13年度上半期の貿易赤字は4兆9892億円
で過去最大。」との発表による円売りも後押しとなったかドル買戻し
主導で98円台を回復して、日経平均が一時150円超の上昇になる中、
揉み合いながらも堅調傾向で推移しました。NY時間に発表された米中
古住宅販売件数は予想より弱い結果になりましたが反応は限定的で、
動意薄ながら堅調傾向での推移が続きました。翌22日の東京時間から
ロンドン時間前半にかけても堅調傾向で推移しましたが、NY時間序盤
に米雇用統計発表を意識したかやや反落してその発表を迎えました。
米雇用統計では米失業率が予想より強い7.2%となるもNFPが予想より
弱い+14.8万人となってドル売り動意に97.87まで下落しましたが、
NFPの前回値が16.9万人から19.3万人へ上方修正されたことや、ドル
ストレートの上昇に伴うクロス円の上昇を背景に急速に買い戻されて
一時、週高値となる98.48まで上昇する展開になりました。その後、
再び反落して一時98円台を割り込みましたが緩やかに戻して翌23日の
東京時間を迎えました。午前9時半過ぎに98円台を割り込むも一旦
小康になりましたが、中国人民銀行が資金供給オペを連日見送った
ことや中国要人の発言を背景に中国の金融引き締め観測が台頭したと
ともにシカゴCTA筋が日経先物に大きめの売りを出したとの観測を背
景に日経平均が250円超の下落になり、ドル円は97円台前半へ急落す
る展開になりました。その後、東京時間終盤にやや反発しましたが、
ロンドン時間序盤に97.15まで下落する展開になりました。その後、
米指標などへの反応も限定的で、25日東京時間前半にかけて上下幅
45Pips程度のレンジ内での推移になりましたが、上海銀行間取引金
利SHIBOR翌日物が4.367%に上昇したことを背景に中国金融引き締め
観測が強まり日経平均が398円の急落となる中、週安値となる96.94
まで下落する展開になりました。その後、揉み合い経て、ロンドン
時間前半からドルストレートの下落に伴うドル買い背景に反発して
米耐久財受注やミシガン大学消費者信頼感指数確報には反応薄も、
日足200日移動平均線も意識されたか97.38円へ戻して週の取引を終
えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは23日ロンドン時間
序盤から25日東京時間前半にかけての揉み合い上辺の97.61を巡る攻
防が注目されます。ここを上抜けた場合は98.00の「00」ポイント、
さらに上昇した場合は23日東京時間序盤の戻り高値98.19のポイント
ここを上抜けた場合は先週高値の98.48のポイント、さらに上昇した
場合は99.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずはは23日ロンドン時間序盤から25日東
京時間前半にかけての揉み合い下辺の97.15を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイントから先週安値96.94
のポイント、さらに下落した場合は8日安値96.56から8月12日NY時
間押し目の96.40のポイント、ここを下抜けた場合は96.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は8月8日安値の95.80を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場では、28日の米鉱工業生産と米中古住宅販売成約、
29日の米小売売上高指数と米生産者物価指数と米消費者信頼感指数、
30日の米ADP雇用統計と米消費者物価指数と米FOMC金融政策発表、
31日の日銀金融政策発表と米新規失業保険申請件数、11月1日の中国
製造業PMIと米ISM製造業景況指数、などが注目されます。


先週のドル円相場は週前半にかけて98円台を回復して堅調傾向で推移
しましたが、22日の米雇用統計で米失業率は改善したもののNFPが弱
い結果となったことや、中国人民銀行が資金供給オペを連日見送った
ことと中国要人の発言を背景に中国の融引き締め観測が台頭して上海
銀行間取引金利SHIBORが急騰して、さらにシカゴCTA筋が日経先物に
大きめの売りを出したとの観測もあり、リスク回避に軟調な相場展開
になりました。

先の米財政協議を巡る騒動で米国の経済損失が240億ドルになるとの
観測もあり、また、QEテーパリングを巡る観測も大きく後退して、
米10年債利回りも2.5%あたりに低下していることから、今後も米ド
ルへの下落圧力が続く可能性がありますが、一方、本邦の貿易赤字が
今年末には初の10兆円となる可能性があることで円安要因も潜在して
いて綱引き相場にはなりそうです。30日深夜の米FOMCでは大きな発表
はなさそうですが、今後の金融政策にかかわる文言表現のニュアンス
の変化については注目材料にはなりそうです。また、中国人民銀行が
資金供給オペを再開した場合はリスク回避が一旦後退となる可能性も
ありますので、中国人民銀行のオペの動向および観測と上海銀行間取
引金利SHIBORの動向も注目材料になりそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初21日に1.3683で始ま
り、「ルクセンブルクが総選挙を実施。単独過半数の政党は無し。」
との報道や独財務省月報の「独経済は内需主導で拡大。下期の成長率
は潜在成長を上回る可能性。」との発表やロンドン時間の独生産者物
価指数などには反応薄で、翌22日のクーレECB専務理事による「イン
フレがさらに落ち込めば行動を正当化する。ただし行動するには早過
ぎる。FRBがすぐに量的緩和策を縮小するとは見ていない。」との発言
にも動意づかず22日のNY時間序盤にかけて上下幅50Pips程度の小幅な
揉み合いで推移しました。その後に発表された米雇用統計では米失業
率が予想より強い7.2%となるもNFPが予想より弱い+14.8万人となっ
てドル売り動意に1.37のレジスタンスを抜け急伸して深夜2時頃にか
けて1.3791まで上昇する展開になりました。その後、翌23日の東京時
間前半にかけて揉み合いになりましたが、中国人民銀行が資金供給
オペを連日見送ったことや中国要人の発言による中国の金融引き締め
観測台頭でのユーロ円の下落を背景にリスク回避でロンドン時間前半
にかけて1.3741まで反落しましたが、午後8時頃から米長期金利低下
を背景としたドル売り主導で反発して、欧消費者信頼感速報には反応
薄も深夜2時頃にかけて1.3792へ上昇しました。その後、翌24日の東
京時間前半にかけて小幅上下動の揉み合いになりましたが、東京時間
終盤にかけてユーロ円の上昇を背景に1.38を超えて1.3821へ上昇する
展開になりました。その後、上海銀行間取引金利が4.088%と4ヶ月
ぶり水準に上昇したことを背景としたリスク回避にユーロ円が反落
したことや、仏製造業PMIが弱い結果となったことや、欧製造業PMI
速報と欧サービス業PMI速報が予想より弱い結果となったことなどを
背景に1.3764へ下落する展開になりました。その後、再び反発して
1.38を挟む激しい売り買いの攻防で上下動の揉み合いになりましたが
NY時間後半からやや反落して小幅な揉み合いになりました。その後、
翌25日の東京時間後半に上海銀行間取引金利翌日物が4.367%に上昇
してリスク回避にユーロ円も軟調になる中でしたが、ドル円の下落に
伴うドル売りの昂進を背景に反発して午後1時半過ぎに週高値となる
1.3832まで上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に
かけてリスク回避とドル売りの綱引きで上下動の揉み合いになりまし
たが、NY時間序盤かけて1.3774まで反落する展開になりました。
その後、米耐久財受注や米ミシガン大学消費者信頼感指数確報などに
は反応は限定的でしたが揉み合いながらも反発して1.3800で週の取引
を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3832のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
2011年11月9日の高値1.3858アラウンドのポイント、さらに上昇した
場合は1.3900の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は2011年10月
24日から25日の高値1.3955-60アラウンドのポイント、さらに上昇し
た場合は1.4000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは25日の安値1.3774を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は23日の安値1.3741のポイント、さらに
下落した場合は1.3700の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は21日
から22日ロンドン時間前半の揉み合い下辺の1.3650のポイント、さら
に下落した場合は17日のロンドン時間の押し目1.3616から1.3600の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、30日の独の雇用統計と独消
費者物価指数速報、31日の欧消費者物価指数速報と欧失業率、などが
一応は注目されますが、市場の注目度はそれほど高くはないようで、
対ドル通貨ペアとして、28日の米鉱工業生産と米中古住宅販売成約、
29日の米小売売上高指数と米生産者物価指数と米消費者信頼感指数、
30日の米ADP雇用統計と米消費者物価指数と米FOMC金融政策発表、
31日の米新規失業保険申請件数、11月1日の米ISM製造業景況指数、
などが注目されます。30日深夜の米FOMCでは大きな発表はなさそう
ですが、今後の金融政策にかかわる文言表現のニュアンスの変化に
ついては注目材料にはなりそうです。


先週のユーロドル相場は週前半にかけて小幅な揉み合いになりました
が、米雇用統計の発表を契機にドル売り動意主導で1.37のレジスタン
スを上抜けて、その後、揉み合いながらも1.38台へ上昇して堅調な相
場展開になりました。欧州懸念も大きく後退して、今後も消去法的な
ユーロの選好とともに、先の米財政協議を巡る騒動で米国の経済損失
が240億ドルになるとの観測もあり、また、QEテーパリングを巡る観
測も大きく後退して、米10年債利回りも2.5%あたりに低下している
ことから、今後も米ドルへの下落圧力を背景としてユーロドルは上昇
する可能性がありますが、かつてのメルケル・レンジを超過してきて
いて、ユーロ高は欧州の輸出の重しなることで欧州要人によるユーロ
高懸念の発言の可能性もあるとともに、2011年5月初旬の高値1.4939
から2012年7月下旬の安値1.2042の61.8%戻しとなるフィボナッチ・
ポイントが1.3830アラウンドにあることから、ここを超えられないと
一旦の調整となる可能性もありますので調整の動きには一応注意をし
たいものです。ただ、2013年1月の高値1.3710は上抜けていることか
ら、調整となったとしても1.37アラウンドはサポートになる可能性は
ありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その76 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週、異例となる火曜日に発表された
 半月遅れの米雇用統計ではNFPがかなり弱い結果となり、
 また、中国の金融引き締め観測の台頭でSHIBORが4.367%に
 上昇するなどを材料に、為替相場もある程度が動いたな…。』


「そうじゃったのう…。
 全般、ドル売りが優勢の相場展開となったようじゃ…。」


『今週は米の指標発表が多い週となるが、どうなるのかねぇ。』


「29日の米小売売上高指数と30日の米ADP雇用統計と米FOMC、
 そして11月1日の米ISM製造業景況指数などが注目じゃのう…。」


『……。』


「米ADP雇用統計は米政府機関閉鎖の時期も反映される事で
 いつもに増して注目されるが、ある程度悪くて当たり前で
 もしも仮に予想より強い結果となった場合は
 それなりのサプライズとはなりそうじゃ…。
 そして、米FOMCでは大きな発表はなさそうじゃが、
 今後の金融政策にかかわる文言表現は注目されるのう…。」


『QEテーパリングはいったいぜんたいどうなるのかねぇ…。』


「次期FRB議長候補のイエレン氏が就任後の来年3月からが
 市場の主要コンセンサスとなっているようじゃが、
 12月のQEテーパリング開始を予想する向きもあるようじゃ…。」


『おいおい、ジイさん。ほんとうかよ…。』


「ふむ…。そのように観測する向きによれば…、
 『テーパリングは米債務上限問題で9月に見送られたが、
  バーナンキ現FRB議長自身は自語を翻してはいなく
  12月QEテーパリングが難しいとは一度も言っていない。』
 『バーナンキFRB議長は、地区連銀総裁らに対してはともあれ、
  FRB理事らへは強い影響力を有していて、
  実質、7〜8票の投票権があるとも言われている。』
 『10月18日の米フィナンシャル・タイムズ紙の一面に掲載された、
  米債務問題はFEDテーパリングの妨げにはならないとの記事。』
 『判断の一部とすると公表している米失業率は7.2%に改善。』 
 『12月もテーパリングが見送られる可能性はあるが、
  11月に発表の米雇用統計がもしも強かった場合(1)、
  12月13日が期限の米予算が予算委員会で決定された場合(2)、
  などの条件が満たされれば12月17から18日に開催されるFOMCで
  QEテーパリング開始もあり得る。』とのことじゃ…。」


『ふーん。条件の次第では12月テーパリング開始も
 全くないとは断言できないというわけか…。』


「まぁ…、おそらくはQEテーパリングの開始は
 来年の3月からになるとは思われるが、
 もう1つ気がかりな事もあってのう…。
 でもこれは心配を煽ることになるので話さないでおこう…。」


『おい、ジイさん。そこまで言われりゃかえって気になるぜ。
 言い出して途中でやめるなんて、そりゃないよ…。』


「ふむ…。あくまでも参考ではあるがのう…。
 テクニカル分析で著名なトム・デマーク氏によれば、
 1928年から1929年のNYダウが大暴落したときのチャートと、
 2012年5月からのチャートが酷似しているそうでのう…。」


『ふーん。そうなのか…。』


「ただ…、先週のNYダウは史上最高値にあと100ドルほどに迫る
 15570.28ドルと堅調で、今後もテーパリング観測の後退で
 NYダウは堅調傾向で推移する可能性があるのじゃが…、
 もしもNYダウのチャートの相似の行く末が1928年から1929年と
 同様になるのであれば、それなりの大きなインパクトが必要で
 もしかすると…、それが12月テーパリングのサプライズになる
 可能性があるのでないか、と思うとるというワケじゃ…。」


『……。』


「あははっ。なーに、単なるジジの戯言(たわごと)じゃよ…。
 さぁーて。今日は『ボラティリティと相場の転換点』のお話でも
 させてもらおうと思っとったが、前段の話が長すぎたようじゃ。
 そのお話はまた来週ということで、今回は先々週に少し触れた
 Kさんの『チャートの気づき』のお話で
 お開きとさせてもらうとしようかのう…。」


『おいおい、ずいぶん強引なMCのような話の持って行き方だな…。
 まぁ、仕方ねぇ…、聞いてやるとするか…。』


「Kさんからこのようなメールをいただいたのじゃ…。
 『じっくりと、チャートを見て思ったのですが、
  レートとは、サポ/レジとサポ/レジの間を、
  動いているんだなと思いました。
  この水平線を抜ければ、次の水平線を目指し、
  抜けなければ戻る。。。みたいな。
  サポ/レジを引いて、ジッと観ていると「なるほど…」と。
  要は、その時の長期足の方向を理解して、
  そして、短時間足で同方向の水平線を抜けた時が、
  エントリーの機会なのかなと思いました。』とのう…。」


『……!』


「何気ないような、当たり前のことを書かれたメールじゃが…、
 レート(価格)の振動する先端の動きに着目する視点から、
 あたかもチャートを文字とおりの海図や
 絵画を観るように観察できるようになって…、
 価格の動きがより広い視点で見えるようになってきたことを
 淡々と綴られているメールで、いわば勝てるトレーダーの
 扉を開けかけたときのことを書かれているワケじや…。」


『ふーん。一種のサヴァン的な能力を身につけたということか?』


「サヴァンとはフランス語で『賢人』のことで、
 モーツアルトやエジソンやレオナルド・ダ・ヴィンチが
 サヴァン症候群であったとは言われているが、
 ここでサヴァンとの表現は不適切であろう…。
 チャートを観る視野が広がったというのが正しかろうのう…。」


『はい。わかりましたっ。(ドラマ半沢直樹の大和田常務のまね)』


「あははっ。溜口剛太郎殿にはかなわぬのう…。
 ただ…、勝てるようになったトレーダーの中には
 チャートが絵のように見えるということはあるようじゃ…。」


『来週は「ボラティリティと相場の転換点」の話だな。
 楽しみにしておいてやらぁ…。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その75


「人類資金」という映画が話題となっていますが、
世界で携帯電話の普及が50億にもなる一方、また世界には
電話をかけたことのない人々がまだ7割もいるのだそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<10月14日(月)>

12日発表の中国貿易収支(9月)は予想より弱い+152億ドル、
輸出が1856.4億ドルで前年同月比−0.3%(予想は+5.5%)。
週末時点で米財政協議は合意できず。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下窓を空けて始まる。
ドル円やクロス円が下窓を空けて始まる。
豪ドル円は93円台を割り込む。ポンド円は157円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルは上窓を空けて始まる。
その後、揉み合いながらも窓埋めの動きに。
ダウ先物が下窓を空けて100ドル超下落して始まる。
原油先物が下窓を空けて始まる。
日本は体育の日で株式市場などが休み。
日経先物は下落。ダウ先物がやや反発。
豪住宅ローン許可件数(8月)は予想より弱い前月比−3.9%。
発表直後は限定的ながら豪ドル売り反応。
中国消費者物価指数(9月)は予想より強い前年比+3.1%、
中国生産者物価指数(9月)は予想より強い前年比−1.3%。
豪ドル米ドルなどドルストレートやクロス円に上昇反応。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.18%高で始まる。
原油先物が101ドル台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが上昇して窓を埋める。
ポンド円が157円台を回復。豪ドル円が93円台を回復。
ドル円は98円台前半で膠着状態。
豪ドル米ドルなどドルストレートは堅調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は堅調傾向で推移。ダウ先物が軟調に推移。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
豪ドル円が93円台を再び割り込む。
中国上海株式市場は終盤に上げ幅縮小して0.43%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
原油先物は102ドル台を回復。
ドルストレートがやや軟調に推移。
ポンド円が157円台を割り込む。
ドル円は揉み合いが続く。
スイス生産者輸入価格(9月)は予想とおりの前年比±0.0%。
市場反応は限定的。
中国新規融資(9月)は予想より強い7870億元。 
午後5時近くから豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円が93円台を再び回復。
ダウ先物や独仏の株式市場が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
英の株式市場がプラス圏へ小幅反発。
ECB筋「マイナス金利について準備しているが、
いくつかの複雑な問題を有している。」
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
欧鉱工業生産(8月)は予想より強い前月比+1.0%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが下落して窓を埋める。
午後6時半過ぎからポンドドルが反発。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円が反発して157円台を回復。ユーロ円は揉み合い。
原油先物が101ドル台へ反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
メルシュECB専務理事「ECBは来年の銀行検査で厳格な規制適用へ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24550%。
午後8時頃から豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
ドル円がやや軟調傾向の揉み合い推移。
独仏の株式市場が一時再び下げ幅を拡大。
米国はコロンブスデー。加がサンクスギビングデー。
フィッシャーFRB理事「緩和縮小はより一層遠のいている。」 
NY時間序盤はややドル売りが優勢の展開。
ポンドドルが1.60台を回復。ユーロドルが上昇。
豪ドル米ドルが再び反発。ドル円が軟調に推移。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。米債券市場は休み。
独仏の株式市場が再び下げ幅を縮小。英の株式市場はプラス圏推移。
ロンドンフィックス前あたりからユーロドルが反落。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルが反落。
ドル円が反発。ポンドドルが1.60台を割り込む。
英仏の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は前週末終値レベルの小幅安で取引を終える。
オバマ大統領「上院の交渉において一部に進展があるだろう。
共和党はデフォルトが賢い選択ではないと認識している。」
リード上院院内総務「我々は合意に近づいてきている。
合意成立に非常に楽観している。」
NYダウが反発して前週末比プラス圏推移に。
原油先物が反発して102ドル台を回復。
ドル円やクロス円が反発上昇。
ユーロドルやポンドドルが下落して軟調に推移。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
レーン欧州委員
「アイルランドとスペインへの支援プログラムは成功する。」
深夜3時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.95台へ上昇。
ドル円は堅調に推移して98円台後半へ上昇。
ユーロ円が133円台後半へ上昇。ポンド円が157円台後半へ上昇。
豪ドル円が窓を埋めて93円台後半へ上昇。
NY原油(WTI)は102ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+64.15ドルで取引を終える。15300ドル台を回復。


<10月15日(火)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルが一時やや反落。
豪ドル円がやや反落。
S&P「イエレン氏は人々が考えているほどハト派ではない。」
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ドル円が上昇して窓を埋める。ポンド円はやや反落。
リード米上院院内総務「債務上限問題に大きな進展。」
午前7時半過ぎに豪ドル米ドルが上昇して一時再び0.95台を回復。
豪ドル円は再び堅調に推移。
ダウ先物はやや上昇した後に小幅な揉み合い。
原油先物は102ドル台前半で推移。
日経平均は前週末比105.53円高で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反落。ポンド円やユーロ円が反落。
日経平均がやや上げ幅を縮小。
豪RBA議事録「追加利下げの可能性を排除しないが直ぐではない。
かなりの程度の刺激策を既に実施。その経過を見極める。
低金利の効果は住宅投資に明らかに現れている。
金利の低水準維持が賢明。信頼感の上向きの維持が不透明。」
豪ドル米ドルが一時押すも堅調に推移。
ポンドドルが一時1.59台半ばへ下落した後に反発。
豪ドル円は堅調に推移。ポンド円がやや反発。
ユーロドルがやや反発。
日財務相「米国がデフォルトになると大変なことになる。
米債務上限問題は17日までには妥協がなされるのではないか。」 
ドル円は98円台半ばへ反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まる。
サマーズ元米財務長官「米がデフォルトに陥ることはないだろう。」
中国上海株式市場はマイナス圏推移に。
ドル円は98円台半ばで膠着。クロス円はやや反発。
東京時間午後は日経平均がさらに上げ幅を縮小。
ドルストレートが揉み合いながらもやや上昇。
ドル円が再び軟調推移に。クロス円は揉み合い。
日鉱工業生産指数確報(8月)は前回値より弱い前月比−0.9%、
日設備稼働率(8月)は前回値より弱い前月比−2.1%。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけてポンドドルが反落。ポンド円が反落。
日経平均は前週末比+36.80円で大引け。5日続伸。
ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
仏消費者物価指数(9月)は予想より強い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は102ドル台で推移。
ドル円やユーロ円やポンド円が軟調傾向で推移。
ポンドドルが一時やや反発するも再び下落。
独DAX指数が最高値を一時更新。
日政府有識者会議で
「GPIFなどベビーファンド創設の提案の意見。」
英消費者物価指数(9月)は予想より強い前年比+2.7%、
英消費者物価指数コア(9月)は予想より強い前年比+2.2%、
英生産者物価指数コア(9月)は予想より弱い前年比+0.7%、
英小売物価指数(9月)は予想とおりの前月比+0.4%。
ポンド買い反応。ポンドルやポンド円が反発。
ポンドドルが一時1.60台を回復。ドル円が反発。
独ZEW景況感調査(10月)は予想より強い52.8、
独ZEW現況指数(10月)は予想より弱い29.7、
時に欧ZEW景況感調査(10月)は前回値より強い59.1。
午後6時頃からドル買いが強まる。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルが下落。
ドル円が98円台後半へ上昇。ポンド円が上昇。
豪ドル円が94円台を回復。ユーロ円が133円台前半へ下落。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ポンドドルが1.59台前半へ下落。ポンド円やユーロ円が反落。
ダウ先物や独仏英の株式市場が堅調に推移。
原油先物が101ドル台へ反落。
ウィール英BOE委員「ガイダンスでインフレ期待が上昇する可能性。
最近の住宅価格上昇を懸念している。」
午後7時近くからドル円が反落。
ドルストレートが軟調に推移。豪ドル円がやや反落。
その後、ユーロドルが再び1.35台を割り込み下落。
ポンドドルが1.59台前半へ下落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ユーロ円が133円台を割り込む。
ポンド円が157円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24325%。
午後8時過ぎからポンドドルが反発上昇。
ダウ先物がやや反落。
米シティグループ第3四半期決算発表では
1株あたり利益が予想より弱い1.02ドル。
午後9時頃からドル円がやや反発。ポンド円が157円台を回復。
米NY連銀製造業景気指数(10月)は予想より弱い+1.52。
市場反応は限定的。
NY連銀総裁「中央銀行は可能な政策ツールを総動員するべき。
量的緩和はFRBに財政リスクをもたらす。」
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.70%あたりで推移。
ユーロドルが一時1.35台を回復。
ドル円は揉み合いながら反発。クロス円が反発。
ユーロ円が一時133円台を回復。ポンド円が堅調に推移。
NYダウはマイナス圏で揉み合う。原油先物は一時102ドル台へ上昇。
ダラス連銀総裁「10月会合でのQE縮小は想定しない。
米財政協議の膠着から個人的にも緩和縮小を主張しない。」
ベイナー下院議長「下院案に関してはなにも決まっていない。
債務不履行はないということを確認しようとしている。
財政案に関してホワイトハウスのスタッフと作業が続いている。」
米10年債利回りが2.73%あたりに上昇。
深夜12時半頃からドル円が反落。豪ドル円が反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ユーロ円が133円台を割り込む。ポンド円が軟調に推移。
NYダウが下げ幅を拡大。原油先物が再び101ドル台へ反落。
リード米上院院内総務「協議を一旦停止。合意は成立しなかった。」
深夜3時過ぎにユーロドルが1.35台を回復して反発上昇。
ポンドドルは堅調に推移。ドル円が98円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが下落して一時0.95台を割り込む。
NYダウが100ドル超の下落に。米10年債利回りが2.71%に低下。
FRB公定歩合議事録「経済活動は緩やかなペースで拡大。
製造業、住宅、自動車部門の最近の指標は概して前向き。
消費者支出は引き続き伸びたが借り入れと消費に慎重。
長期金利上昇で住宅市場鈍化。
労働市場は改善しているが失業率は高水準に留まった。
財政の不確実さ、金利上昇、地政学的懸念がリスク。
ミネアポリス連銀が公定歩合0.5%へ引き下げ要求。
フィラデルフィア連銀とカンザスシティー連銀とダラス連銀が
公定歩合1%へ引き上げを要求。」
NY時間終盤に豪ドル米ドルが反発。
ドル円やクロス円は軟調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは2.724%。
NY原油(WTI)は101ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−133.25ドルで取引を終える。


<10月16日(水)>

フィッチ「米協議が難航すれば米AAA格付けを引き下げる可能性。」
NYクローズ後にドル円が一時98円台を割り込む。
ユーロ円が132円台後半へ下落。ポンド円が一時157円台を割り込む。
その後、ドル円が98円台を回復してやや反発。
ポンド円が157円台を回復。ユーロ円がやや反発。
NZ第3四半期消費者物価は予想より強い前年同期比+1.4%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが上昇。
午前7時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
米上院報道官「米上院指導部はデフォルト回避と予算案の協議再開。
米上院指導部は債務上限・予算案での合意近いと楽観。」
ダラス連銀総裁「米国のデフォルトを予想していない。
デフォルト混乱を緩和するFRBの能力は信頼。
FRBは金融政策を通して役割を実施している。」
午前8時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反発上昇。
ダウ先物は揉み合いながらも反発。
原油先物は101ドル台前半で推移。
ポンドドルがやや反落。ユーロ円が133円台を回復。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円が反発上昇。
豪ドル円が一時94円台を回復。資源国通貨が堅調に推移。
日経平均は7.90円安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。豪ドル米ドルが反落。
クロス円が反落。ドル円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物は堅調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.24%安で始まり軟調に推移。
関係筋「米上院指導部の債務上限引き上げや政府機関再開の
合意発表はまだない見込み。」
午前11時頃からドル円がやや下落。ユーロドルやポンドドルが反発。
中国上海株式市場が1%超の下落に。ダウ先物が上げ幅を縮小。
午前11時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。神経質な展開。
正午頃からポンドドルやユーロドルが再び反落。
米財政協議の観測をめぐり神経質な相場展開。
CNN「米下院は米上院の法案を承認する可能性が強い。」
東京時間後半は主要通貨ペアが揉み合う。
日経平均は前日比+25.60円で大引け。6日続伸。
報道「中国人民元が約20年ぶりに1ドル6.1元を突破。」
中国上海株式市場は1.5%超の下落に。
午後3時頃からポンドドルや豪ドル米ドルなどがやや反発。
ドル円がやや軟調に推移。
国家発展改革委「中国の今年のCPIは3%を下回ると楽観。」 
中国上海株式市場は1.81%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後5時頃からポンドドルやユーロドルが上昇。
ポンドドルが1.60台を回復。ポンド円が157円台後半へ反発上昇。
英失業保険申請件数(9月)は予想より強い前月比−4.17万件、
英失業率(9月)は予想より強い4.0%。
発表直後はポンドドルが1.6055まで上昇。
その後、ポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
欧消費者物価指数確報(9月)は予想とおりの前月比+0.5%、
欧貿易収支(8月)は予想より弱い季調前+71億ユーロ。
市場反応は限定的。
スウェーデン財務相「スウェーデンは米デフォルトのリスクに備え、
市場混乱の場合にも同国の金融システムが米ドルを調達できるよう
に準備している。」
デール英BOE委員
「7%の失業率は目標ではなく利上げ検討についての有用な水準。
フォワードガイダンスは予測可能性を通じて
金融政策の有効性を向上させる。
2013年下半期は上半期よりもより速く成長するだろう。
最近の指標は英経済成長が年率3-4%となることを示唆。」
独ハンデルスブラット紙
「独の主要経済研究所は今年の独成長率見通しを
4月時点の0.8%から0.4%に引き下げる。
2014年についても1.9%から1.8%に引き下げる見通し。」
ドル円は軟調傾向で推移。豪ドル円やポンド円がやや反落。
ダウ先物はプラス圏で揉み合う。原油先物は101ドル台で推移。
午後7時半近くからユーロドルが再びやや上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24605%。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+0.3%。
市場反応は限定的。
バンク・オブ・アメリカの第3四半期決算では
1株あたり利益が予想とほぼ同じ0.20ドル。
ドル円が軟調傾向で推移。
午後9時頃からドル円やクロス円が反発。ポンドドルが反落。
午後10時近くからユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
対米証券投資(8月)は発表延期。
ダウ先物が100ドル超の上昇に。
原油先物が一時101ドル台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
ドル買いが優勢の展開。ドル円が上昇。
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落。クロス円は堅調傾向で推移。
豪ドル円が94円台を回復。ポンド円が一時158円台を回復。
米上院筋「合意発表は極めて近い。
上下両院での通過に向け下院指導部と協議中。」
NYダウが150ドル超の上昇に。ドル円が98円台後半へ上昇。
ポンドドルが1.61台を割り込む。
独英の株式市場がプラス圏へ反発。
米NAHB住宅市場指数(10月)は予想より弱い55。
市場反応は限定的。
ポンドドルやユーロドルが下落。ポンド円やユーロ円がやや反落。
ロンドンフィックス前にユーロドルが1.35台を割り込む。
ポンドドルは1.59台前半へ下落。豪ドル米ドルがやや反落。
原油先物が102ドル台へ反発。
米上院案「2月7日まで債務上限引き上げ、1月15日まで暫定予算。
その後は12月13日までに結論。
オバマケアの大幅修正は盛り込まない。」
報道「米上院が債務上限引き上げで合意。」
深夜1時前にポンドドルが一時1.59台を割り込む。
米10年債利回りが2.73%あたりに低下。
ユーロ円がやや反発。
深夜1時半近くからユーロドルなどドルストレートが反発。
ユーロドルが1.35台を回復して上昇。ドル円がやや反落。
クロス円は堅調推移に。
カーニー報道官「オバマ大統領は上院で合意した予算案を支持。」
米10年債利回りが急速に低下。
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「経済活動は緩慢もしくは緩やかなペースで拡大継続。
8地区が前回報告期間と同程度の成長を報告。
フィラデルフィアやリッチモンドなど4地区は鈍化。
主に政府閉鎖と債務上限で不確実性が増大との指摘多い。
調査先の経済活動見通しは概して慎重ながら楽観的。
消費者支出は大半の地区で引き続き伸びた。
企業の設備投資と就業者数は多くの地区で拡大。
金融以外のサービス業で需要が伸びた。
製造業活動は緩慢ながら拡大。住居建設は緩やかに拡大継続。」
深夜3時過ぎからドル円がやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.668%。
NY原油(WTI)は102ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+205.82ドルで取引を終える。


<10月17日(木)>

午前6時過ぎに豪ドル米ドルが0.95台後半へ上昇。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
クロス円は堅調傾向で推移。
API週間石油在庫統計では原油在庫が590万バレル増。
原油先物がやや反落。
午前6時半過ぎから豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
カンザスシティ連銀総裁「反対意見が中銀の信頼性強化。
FRBは批判を免れるべきではない。」
報道「米上院本会議で債務上限引き上げ法案を可決。下院へ送付。」
ダウ先物がやや反発。原油先物は102ドル台で推移。
日経平均は172.94円高で始まる。米長期金利が低下。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
アジアの株式市場は前日祖日プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.39%高で始まる。
午前10時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円は軟調に推移。
報道「米下院が債務上限引き上げ法案を可決。」
市場反応は限定的。
報道「法案可決に大統領が署名。政府機関が再開へ。」
ダウ先物がやや軟調推移に。
正午近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米取るがやや反発して揉み合う。ドル円やクロス円は揉み合う。
午後1時半頃からドル円やクロス円が再びやや下落。
日経平均が上げ幅を縮小。
豪ドル円が一時94円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが反発。
ドル円が軟調に推移。
日経平均が終盤にかけて再びやや上昇。
日首相「デフレ状況なくなりつつある。デフレ脱却は道半ば。
消費増税で予見しがたい事態発生なら改めて対応を検討。」
日工作機械受注確報(9月)は速報と同じ前年比−6.3%。
日経平均は前日比+119.37円で大引け。7日続伸。
デール英BOE委員「来年になれば利上げする可能性。」
ポンドドルが一時1.60台を回復。ポンド円がやや反発。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
午後4時近くからユーロドルやポンドドルが揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.21%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
米10年債利回りが2.63%あたりに低下。
午後4時半近くからドルの“Sell the fact”の動きが強まる。
ユーロドルなどドルストレートが再び上昇。
ドル円が再び下落。ユーロ円は反発。
ユーロドルが1.36台を回復。豪ドル米ドルが0.95台後半へ上昇。
ドル円が98円台を割り込み下落。ユーロ円やポンド円が下落。
ダウ先物や独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物が101ドル台へ下落。
欧経常収支(8月)は前回値より弱い+120億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後5時半近くからドル円が一時反発して98円台を回復。
ユーロドルが一時やや反落。
ダウ先物や独仏英の株式市場がやや反発。
英小売売上高指数(9月)は予想より強い前月比+0.6%、
ポンド買い反応。ポンドドルが上昇。
欧建設支出(8月)は前回値より弱い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
午後6時半過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が再び98円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24205%に低下。
豪ドル米ドルが0.96台へ上昇。豪ドル円がやや上昇。
午後8時頃から再びドル円が下落。
ユーロドルやポンドドルが再び上昇。
ダウ先物や独仏英の株式市場が再びやや下げ幅を拡大。
米ゴールドマン・サックス第3四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い2.88ドル。
ポンドドルが1.61台を回復。ユーロドルが1.36台後半へ上昇。
ダラス連銀総裁「米債務危機めぐる16日の合意は
財政問題解決していなく先延ばしに過ぎない。
米国に再び住宅バブルの兆し。FRBのMBS購入には慎重な見方。」
金価格が1300ドル台へ上昇。
米住宅着工件数(9月)は発表延期。
米建設許可件数(9月)は発表延期。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い35.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い+285.9万件。
発表後は限定的ながらドル買い反応。
ドル円が一時やや反発。ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反落。
ポンド円が堅調に推移。
米鉱工業生産指数(9月)は発表延期。
米設備稼働率(9月)は発表延期。
ポンドドルは堅調に推移。
ダウ先物が100ドル超の下落に。原油先物が101ドル台を割り込む。
午後10時過ぎにドル円が再びやや下落。ユーロドルが再びやや上昇。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり一時130ドル超の下落。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
フィラデルフィア連銀景況指数(10月)は予想より強い+19.8。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルやユーロ円が一時やや反落。
米10年債利回りが2.60%あたりに低下。
オバマ米大統領「この数週間、米経済に不必要なダメージを与え、
アナリストは米成長の鈍化を確信しているだろう。
デフォルトの懸念は米国の借り入れコストを増大させ
赤字を増加させた。しかし米国に対する充分な確信と信頼は
温存されていることは疑いの余地がいない。」
ポンド円が158円台前半へ上昇。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場が小幅高で取引を終える。
シカゴ連銀総裁「資産購入を調整する時期だと言えるほどデータは
信頼できない。金融緩和の程度はデータ次第。
資産購入が完全に終了してもバランスシート規模は縮小しない。
償還資金の再投資を停止しない限り事実上縮小し始めない。
失業率が6.5%になっても政策金利は自動的に上昇せしない。
インフレ率は中期的に平均2%になるよう目指している。」
カンザスシティー連銀総裁「FRBは経済指標がなくても判断は可能。
米経済は回復力に富んできた。拡大は不確実性を克服するだろう。
成長は下期に2%以下で推移。製造業もサービス業も底堅い。」
ミネアポリス連銀総裁「インフレ率が2%超えても
緩和はやめるべきでない。失業減少に向け緩和策を継続すべき。」
NYダウが下げ幅をさらに縮小。米長期金利が低下。
NY時間時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合いで推移。
米S&P500は1733.15と最高値を更新。
米10年債利回りは2.590%、
NY原油(WTI)は100ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−2.18ドルで取引を終える。


<10月18日(金)>

米労働省「9月分の米雇用統計は22日に公表。」
グーグルの第3四半期決算では1株あたり利益が
予想より強い(調整後)10.74ドル。
報道「FRBバランスシートは資産規模が3.76兆ドル。」
午前6時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
午前7時頃からドル円が反発して一時98円台を回復。
ユーロ円が一時134円台を回復。ポンド円が堅調に推移。
その後、東京時間が近づく頃からクロス円が反落。
ドル円がやや反落。ドルストレートが軟調に推移。
日経平均は2.09円高で始まり前日終を挟んで揉み合う。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
午前9時半過ぎにドル円が再び上昇して98円台を回復。
ユーロ円が一時再び134円台を回復。ポンド円がやや反発。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
原油先物は100ドル台後半へ反発。
午前10時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まる。
中国指標発表前に豪ドルがやや反発。
中国第3四半期GDPは予想とおりの前年同期比+7.8%、
中国第3四半期GDP前期比は予想より強い+2.2%、
中国鉱工業生産(9月)は予想とおりの前年比+10.2%、
中国小売売上高(9月)は予想より弱い前年比+13.3%、
中国固定資産投資(9月)は予想より弱い前年比+20.2%。
発表直後は豪ドル買い反応となるも、その後に豪ドルがやや反落。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
中国国家統計局「中国経済は着実な改善トレンドを示している。」
正午近くから豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が再びプラス圏へ反発。
S&P「日本の格付けをAA−で据え置く。見通しはネガティブ。
アベノミクスで日本の短期的な経済見通しは改善。」
為替市場での反応は限定的。
米ゴールドマン・サックス「豪RBAが利下げを行うのは
来年3月の見通し。(従来の見通しは今年11月)
利上げに入るのは2014年11月からの見通し。」
東京時間午後は日経平均がマイナス圏推移に。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
東京時間後半に日経平均が下げ幅をやや縮小。
ドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は前日比−24.97円の14561.54円で週の取引を終える。
午後3時過ぎからドルストレートが反発上昇。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
黒田日銀総裁「異次元緩和の政策効果がしっかり現れて
実体経済・物価に前向きな動き。
日銀の巨額の国債買い入れで長期金利は強力に抑制。
異次元緩和で実質金利が低下して民需を刺激している。」
午後4時近くからドル円が98円台を割り込み下落。
中国上海株式市場は0.24%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
岩田日銀副総裁「中長期的に(CPIの)2%達成が難しいと
判断すれば何らかの対策を打つ。」
午後4時過ぎにドル円が一時やや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ユーロ円や豪ドル円はやや反落。
オーストリア中銀総裁「米国の予算交渉の決着で安堵。
米予算合意は短期間のもの。ドルへの不信感は残る可能性。
ドルは長期的に引き続き最も重要な通貨。
欧州の状況は落ち着いている。」
午後5時近くからドル円が再びやや反落。クロス円が軟調に推移。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
その後、しだいにドル売りが優勢の展開に。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ポンドドルが1.62台へ上昇。豪ドル米ドルが0.96台後半へ上昇。
ユーロドルが一時1.37台を回復。ドル円が97円台半ばへ下落。
スペイン中銀「国内行の8月不良債権比率は過去最高の12.1%。」
米10年債利回りが一時2.5378%に低下。
午後8時頃からドル円がやや反発。ドルストレートが反落。
ポンドドルが1.62台を割り込む。原油先物が101ドル台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24055%に低下。
米モルガン・スタンレー第3四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.50ドル。
ダウ先物や独仏英の株式市場が再び上げ幅を拡大。
加消費者物価指数(9月)は予想より強い前年比+1.1%、
加消費者物価指数コア(9月)は予想より弱い前年比+1.3%。
発表直後は限定的ながら加ドル売り反応。
午後10時近くから豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円やユーロ円がやや反落。
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
米景気先行指数(9月)は発表延期。
原油先物が101ドル台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.59%台へ上昇。
午後11時半近くからユーロドルがやや反発。ドル円は揉み合う。
独仏英の株式市場は上げ幅を拡大してプラス圏で取引を終える。
NYダウが反発してプラス圏推移に。
ユーロドルが反落してやや軟調に推移。
豪ドル米ドルは堅調傾向の揉み合い。
ドル円がやや反発。クロス円は揉み合う。
シカゴ地区連銀総裁「インフレ率はターゲットより低く、
失業率は受け入れがたいほど高い。
経済がより持続可能な成長になるまで低金利政策の維持が必要。
FRBはこれまでにないほどの問題に直面している。
FRBは経済を正常な状況に導こうとしている。」
深夜3時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ポンドドルは揉み合いながらもやや軟調傾向で推移。
NY時間終盤にNYダウが上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは2.589%。
NY原油(WTI)は100ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+28.00ドルの15399.65ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<10月21日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(10月)、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(9月)、
午前9時半から黒田日銀総裁の講演、
午後2時に日景気一致CI指数確報(8月)、日景気先行CI指数確報(8月)
午後3時に独生産者物価指数(9月)、
夜9時半に加卸売売上高(8月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(9月)、
などが予定されています。
(日)・米の指標には注目です。


<10月22日(火)>

午後3時にスイス貿易収支(9月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数(9月)、米失業率(9月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(9月)、
同夜9時半に加小売売上高(8月)、
夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(10月)、
などが予定されています。
米・加の指標には注目です。


<10月23日(水)>

午前9時半に豪第4四半期消費者物価、
午後5時半に英BOE議事録、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米輸入物価指数(9月)、
夜10時に米住宅価格指数(8月)、
夜11時に欧消費者信頼感速報(10月)、
同夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
などが予定されています。
豪・英・加の指標には注目です。


<10月24日(木)>

朝6時45分にNZ貿易収支(9月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(10月)、
午後4時28分に独製造業PMI速報(10月)、独サービス業PMI速報(10月)
午後4時58分に欧製造業PMI速報(10月)、欧サービス業PMI速報(10月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米新築住宅販売件数(9月)、
深夜1時45分からカーニー英BOE総裁の講演、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されています。
NZ・(中国)・独・米の指標とBOE総裁の講演は注目です。
また、EU首脳会議がこの日から25日まで開催されます。


<10月25日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(9月)、
午後5時に独IFO景況指数(10月)、
午後5時半に英第3四半期GDP速報、
夜9時半に米耐久財受注(9月)、米製造業受注(9月)
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月)、
などが予定されています。
独・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(21日-25日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.39で始まり、
一時80.85まで上昇しましたが週後半から下落して79.68で週の終値
になりました。LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24055%に下
落しました。そして、米10年債利回りは週レベルでは2.589%に低下
しました。NYダウは週間162.54ドル上昇。15399.65ドルで週の取引
を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初、先週末時点で米財政協
議が合意できず、12日に発表された中国貿易収支も弱い結果となった
ことで下窓を空けて98.24で始まり、本邦休日の東京時間からロンド
ン時間にかけて小幅な揉み合いになりましたが、リード上院院内総務
の「我々は合意に近づいてきている。合意成立に楽観している。」
との発言もあり、米財政協議の進展への観測を背景にロンドンフィッ
クス過ぎから反発して窓を埋めて翌15日のオセアニア時間にかけて
98.70まで上昇しました。その後、東京時間では100円超上昇した始ま
った日経平均が上げ幅を縮小したことを背景に軟調に推移して98.36
まで下落しましたが、ロンドン時間に入り「日政府有識者会議でGPIF
などベビーファンド創設提案の意見。」との報道も影響したか98.69
まで上昇しましたが、その後、再び反落して、ダラス連銀総裁の「10
月会合でのQE縮小は想定しない。米財政協議の膠着から個人的にも緩
和縮小を主張しない。」との発言や、ベイナー下院議長の「下院案に
関してはなにも決まっていない。」などの発言を背景に上下動の揉み
合いになりました。その後、リード米上院院内総務から「協議を一旦
停止。合意は成立しなかった。」との発表があり、NYダウの100ドル
超の下げも背景に軟調に推移して、翌16日のオセアニア時間にフィッ
チが「米協議が難航すれば米AAA格付けを引き下げる可能性。」との
発表をしたことで97.99まで下落する展開になりました。
その後、米上院報道官が「米上院指導部はデフォルト回避と予算案の
協議再開。米上院指導部は債務上限・予算案での合意近いと楽観。」
との発表したことを背景に東京時間序盤にかけて98.63まで反発しま
したが、米関係筋による「米上院指導部の債務上限引き上げや政府機
関再開の意発表はまだない見込み。」との観測が伝わると再び軟調に
推移してロンドン時間前半にかけて98.24へ反落する展開になりまし
た。その後、米上院筋の「合意発表は極めて近い。上下両院での通過
に向け下院指導部と協議中。」との発表が伝わると反発して、NYダウ
の150ドル超の上昇も背景にロンドンフィックス過ぎにかけて98.96へ
上昇して、一時押しとなるも「米上院が債務上限引き上げで合意。」
との報道に再び反発して、翌17日の東京時間序盤に日経平均が172.94
円高で始まったことも背景に週高値となる99.00まで上昇する展開に
なりました。その後、「米下院が債務上限引き上げ法案を可決。」と
の報道や「法案可決に大統領が署名。政府機関が再開へ。」との報道
には反応薄で“Sell the fact”の動きに反落して、NYダウの軟調や
米長期金利の低下を背景にロンドンフィックスにかけて97.73へ下落
する展開になりました。その後、揉み合いながらもやや反発して、
翌18日の東京時間序盤に98.15まで戻しましたが、日経平均の軟調や
米長期金利の低下を背景に再び反落してロンドン時間前半に週安値
となる97.55まで下落する展開になりました。その後、揉み合いを経
てNYダウが反発したことや米長期金利がやや上昇したことを背景に
97.91まで戻しましたが、終盤にかけて再びやや下落て97.69で週の
取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは98.00の「00」ポイ
ントから18日の戻り高値98.15ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は16日深夜NY時間の押し目の98.59のポイント、
さらに上昇した場合は先週の高値でもある99.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は9月20日の高値99.66のポイントを巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の97.55のポイント、ここを
下抜けた場合は9日ロンドンフィックス安値97.11から97.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は8日安値96.56のポイント、さらに
下落した場合は8月12日NY時間押し目の96.40のポイント、ここを下
抜けた場合は96.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場では、21日の米中古住宅販売件数、22日の米雇用統
計、24日の米新規失業保険申請件数と米新築住宅販売件数、25日の米
耐久財受注とミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注目されま
す。

先週は米国の財政協議を巡る報道や観測に揺れる相場となりましたが
17日のデッドラインぎりぎりで米上下院で米債務上限引き上げが合意
になりデフォルトが回避されることになりました。まずは一安心とい
ったところですが、米連邦政府が国債を発行できるのは来年の2月7
日の4ヶ月間で暫定予算も来年の1月15日までと、先送り的とも言え
る合意に留まることになりました。米債務上限引き上げの合意前に期
待先行の動きもあったことで合意後は米国債の買戻しに伴う米長期金
利の低下も背景に米ドルが“Sell the fact”の動きとなりドル円が
下落する展開になりました。

15日にタカ派のダラス連銀総裁が「10月会合でQE縮小は想定しない。
個人的にも緩和縮小を主張しない。」と発言していて、QEテーパリン
グは今回の米財政協議を巡る騒動で大きく後退して今後も米ドルへの
下落圧力が続く可能性がありますが、先週末は米10年債利回りがやや
戻していることから米長期金利の動向が注目されます。一方、本邦の
1-8月期の貿易赤字が約6.8兆円と今年末には初の10兆円となる可能性
がありボディーブローのような円安要因があるとともに、米債務上限
引き上げの合意となったことでGPIFも動く可能性があり綱引き相場と
なりそうです。また、今週は米政府機関の一時閉鎖に伴い延期となっ
ていた米雇用統計が22日に発表予定で注目の焦点になりそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初14日にドル円の下落
に伴うドル売り動意に上窓を空けて1.3560で始まり、本邦が休場の中
小幅な揉み合いを経て、ロンドン時間序盤にECB筋の「マイナス金利
について準備しているが、いくつかの複雑な問題を有している。」
との発表に一時下押すも、NY時間序盤にドル売り動意にやや反発して
1.3597へ上昇しました。その後、リード上院院内総務の「我々は合意
に近づいてきている。合意成立に楽観している。」との発言も背景に
ドル円上昇に伴うドル買いに翌15日の東京時間序盤にかけて軟調傾向
で推移しました。その後、やや戻しましたが、独ZEW景況感調査には
反応薄でドル円の反発に伴うドル買い動意にロンドン時間前半にかけ
て1.3479へ下落する展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経
て、リード米上院院内総務の「協議を一旦停止。合意は成立しなかっ
た。」との発表を背景としたドル売りに反発して、翌16日のNY時間序
盤にかけて揉み合いながらも1.3567へ上昇しましたが、米上院筋の
「(米債務上限の)合意発表は極めて近い。」との発表も背景にドル円
の上昇に伴うドル買い動意にロンドンフィックスにかけて週安値とな
る1.3472へ下落する展開になりました。その後、「米上院が債務上限
引き上げで合意。」との発表に伴うドル“Sell the fact”の動きも
あったか1.3549へ反発して、その後、翌17日のオセアニア時間にかけ
てやや反落しましたが、「米下院が債務上限引き上げ法案を可決。」
との報道や「法案可決に大統領が署名。政府機関が再開へ。」との報
道には反応薄も、ドル円の“Sell the fact”の動きに伴うドル売り
動意に騰勢を強めNY時間前半にかけて1.3681へ上昇する展開になりま
した。その後、翌18日の東京時間に終盤にかけて1.36台後半で小幅な
揉み合いになりましたが、ロンドン時間序盤に米10年債利回りが一時
2.5378%に低下したことをも背景としたドル円の下落に伴うドル売り
動意に週高値となる1.3703まで上昇する展開になりました。その後、
米10年債利回りが一時2.59%台へ上昇したことも背景としたドル買い
動意に下押しするも再び反発する上下動の揉み合いになって1.3684で
週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3703から2月1日の高値1.3710ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポイント、さらに上昇した場合
は2011年11月9日の高値1.3858アラウンドのポイント、ここを上抜け
た場合は1.3900の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは18日の揉み合い下辺の1.3660アラウン
ドを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は17日ロンドン時
間の押し目1.3616から1.3600の「00」ポイント、さらに下落した場合
は16日の高値1.3567のポイント、ここを下抜けた場合は17日の押し目
1.3515から1.3500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では24日の独製造業PMI速報と独
サービス業PMI速報、25日の独IFO景況指数などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして21日の米中古住宅販売件数、22日の米雇用統計
24日の米新規失業保険申請件数と米新築住宅販売件数、25日の米耐久
財受注とミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注目されます。

先週はユーロドルも米国の財政協議を巡る報道や観測に揺れる相場と
なりましたが、17日のデッドラインぎりぎりで合意となった米債務上
限引き上げは先送り的とも言える内容で、合意後は米国債の買戻しに
伴う米長期金利の低下も背景に米ドルが“Sell the fact”の動きと
なり週後半にユーロドルは他のドルストレートともに上昇する展開に
なりました。今週も米ドル主導の展開となる可能性があり、QEテーパ
リングも今回の米財政協議を巡る騒動で大きく後退していることから
ドル売り圧力が今後も続く可能性がありますが、先週末は米10年債利
回りがやや戻していることから米長期金利の動向が注目されるととも
に、今週は米政府機関の一時閉鎖に伴い延期となっていた米雇用統計
が22日に発表の予定で、対ドル通貨ペアとして米雇用統計が注目の焦
点になりそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その75 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米債務上限引き上げが合意となって、
 なんとか土壇場でデフォルトが回避できたな…。』


「米機会の危険な崖淵のチキンレースに世界はやきもきしたが、
 米債務不履行という世界経済の惨事には至らなく済んだのう。」


『でもさぁ。米債務上限引き上げは2月7日までの短期だし、
 暫定予算のほうも来年の1月15日までで、先送り的だよな。』


「ふむ。そうじゃのう…。また今年の年末から来年初めは
 米議会で同様のごたごたが起こる可能性がありそうじゃ…。」


『さてところで…、今回は「R倍率」と「勝率」の話に続いて、
 「トータルで勝っているトレーダーの ある特筆すべき特徴」
 についての話だったな…。』


「ふむ…。日々たくさんいただくメールを拝見したり、
 またゴロ寝さんやおばらっちさんなどFXだけで生計を立てている
 専業トレーダーの方々との交流で思うことなのじゃが、
 トータルで勝っているトレーダーには
 『ある特筆すべき特徴がある』ものなのじゃのう…。」


『それは、トレードの勉強量が半端ないとかか?』


「まぁ、それもそうなのじゃが…、
 彼らはディフェンスにも優れているのじゃのう…。」


『ディフェンスだって?』


「そうじゃ…。多くのトレーダーは
 『どうしたら上手にエントリーできるか』や
 『どうしたら上手にエグジットできるか』など、
 つまり…、トレードに勝つことを学ぼうとするわけじゃが、
 トータルで勝っているトレーダーの彼らは
 それのみならず、ディフェンスも学び配慮しているのじゃ…。」


『……!』


「勝てないと嘆くトレーダーの多くは、
 トレードに勝つことを学ぼうとはするが、
 防御に該当するディフェンスを軽んじる傾向があり、
 トレーダーによっては『はじめの一歩の損切り』さえも
 おろそかにするものなのじゃのう…。」


『……。』


「およそ勝ち負けのある物事において
 オフェンス(攻撃)だけで勝つことは困難であり、
 野球でもサッカーでも武道でも将棋でも
 防御のディフェンスは攻撃のオフェンスと同様に重要で
 車の両輪のように一体のものであるのじゃ…。」


『……。』


「トータルで勝っているトレーダーの彼らは
 負けを軽減させる視点でもチャートを観ているわけなのじゃが、
 一方、勝てないと嘆くトレーダーの多くは、
 勝とうとすることしか考えずに、
 ホッグのようにどこでも食らいつき
 過剰頻度のトレードを繰り返してしまうものなのじゃのう…。」


『常にポジションを持っていないと気がすまないポジポジ病だな…。』


「ふむ…。相場が常にトレードに最適なわけはなく
 常にポジョンを持っていてはなかなか勝てぬものじゃ。」


『……。』


「トータルで勝っているトレーダーは
 待つことや休むことを知り、
 『スクエアの価値』を知っているのじゃのう…。
 またときにイーブンで逃げる術も心得ているものなのじゃ…。」


『……。』


「ところが一方、勝てないと嘆くトレーダーの多くは、
 少年がスーパーマンになることを夢見るように
 どんな状況でもトレードできるようになることを望み、
 待つことや休むことを排除しようとして
 『スクエアの価値』を認めようとはしないものなのじゃ。」


『……。』


「オフェンスとともにディフェンスも考慮する者と
 ほとんどオフェンスだけで勝とうとする者の
 その結果の差は小さくはないとは思わぬかね?」


『待つ休む、そしてポジションをスクエアにすることも、
 トータルで勝つための重要なスキルというわけか…。』


「ふむ…。勝率の向上はエントリーなどの技術だけではなく、
 待って休んでトレードに良い状況を厳選して
 『揉み合いを避けるなど負けやすい状況を排除する』
 ディフェンスの技術と合わせて相乗してこそ、
 それを高めていけるものなのではなかろうかのう…。」


『オレ様も、なんとかエントリーしようとチャートを観るだけなく
 「負けを軽減しよう」というディフェンスの視点でも
 チャートを観るようにしていくことにするか…。』


「ふむ…。さすがじゃ、溜口剛太郎殿。
 きっと今よりさらに勝率が向上されることであろう…。
 今日は最後にジイが尊敬しているFX友の会の酒匂塾長の
 お言葉を紹介してお開きとさせてもらおうかのう…。
 『打数じゃないんだよ。打率が大切なんだ。
  ここぞ!! というときにプロは大きくはるんだよ。
  ここぞ! は、その代わり何時もは来ないよ。
  だからこそ毎日チャンスを待つんだよ。』」


『酒匂塾長さんって凄い人だな…。
 ジイさんの長い話をたった一言で洒脱に言い切ってるぜ。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その74


米政府機関の一部停止を受けて閉鎖となっていた
自由の女神像のNYリバティー島やグランドキャニオン国立公園が
州の負担で限定的ながら開放になりましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<10月7日(月)>

市場のオープニングはドル売り優勢の展開。
ドル円やクロス円が小幅な下窓を空けて始まる。
ユーロ円が132円台を割り込む。ポンド円が156円台を割り込む。
ユーロドルが小幅な上窓を空けて始まる。
ユーロドルやポンドドルが堅調傾向で推移。
ユーロ円やポンド円が一時やや反発。豪ドル円は揉み合い。
ドル円は97円台前半で軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は下窓を空けて始まる。原油先物は103ドル台で推移。
午前8時頃からドル円がやや反発。
豪ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
日外貨準備高(9月)は前月より192億ドル増の1兆2734億ドル。
日経平均は33.48円高で始まる。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。クロス円がやや反落。
仲値頃からドル円やクロス円が下落。豪ドル米ドルが反落。
日経平均化マイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は休場。
ユーロドルがやや反発。
ムーディーズ「米国は債務上限到達後も支払い継続の可能性。
米債務上限到達後も歳出制限で債務支払いは不可能ではない。」
午前11時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。クロス円が軟調傾向で推移。
日経平均は150円超の下落。アジアの株式市場が軟調推移に。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物がやや軟調に推移。
正午過ぎからドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
世界銀行「2013年の東アジア地域の成長見通しを7.1%、
2014年は7.2%に引き下げる。
2013年の中国の成長率見通しを7.5%、2014年を7.7%に引き下げる。」
NZ財務相「財政黒字化は2014-2015年に実現する見込み。
NZドルは依然として高過ぎる。輸出部門に逆風。」
NZドル米ドルが軟調に推移。
午後1時頃から豪ドル米ドルやNZドル米ドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
日景先行CI指数速報(8月)は予想より弱い106.5、
日景一致CI指数速報(8月)は予想とおりの107.6。
日銀金融経済月報「景気は緩やかに回復している。判断を据え置き。
設備投資は持ち直している。判断を上方修正。
米国経済は住宅ローン金利上昇や財政問題の帰趨に注意が必要。
新興国・資源国の一部に弱めの動き。今後の動向を注視。
海外経済の先行きは米国中心に次第に持ち直していく。
生産は7-9月にはっきり増加。10-12月は増加続けるとの感触。
雇用者所得の先行きは持ち直しが次第に明確になっていく。」
市場反応は限定的。
午後2時頃からユーロドルがやや反発。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
午後2時半頃からポンドドルがやや反発。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
日経平均は前週末比−170.99円で大引け。4日続落。
日経平均は14000円の大台割れ。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落。
豪ドル円が91円台前半へ下落。
午後3時半過ぎに豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
ドル円が97円台を割り込む。ユーロ円やポンド円が反落。
ダウ先物が130ドル超の下落に。独仏の株式市場が1%超の下落。
原油先物が103ドル台を割り込む。
ムーディーズCEO「米デフォルトの可能性は相当低い。」
午後5時近くからユーロドルやポンドドルがやや上昇。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
中国財務次官「対米投資の安全性を確実にするよう米国に要請。」 
午後6時近くから豪ドル米ドルが反発して0.94台を回復。
豪ドル円がやや反発。ドル円が一時やや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
アスムセンECB専務理事「投資家はユーロ圏に戻ってきている。」
市場反応は限定的。
午後7時過ぎからポンドドルが反発。
ドル円が再びやや反落して軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや下げ幅を縮小。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24335%に上昇。
オランダ中銀総裁「オランダは第3四半期に景気後退から脱出。」
市場反応は限定的。ユーロ円やユーロドルがやや軟調傾向で推移。
午後8時頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が軟調傾向で推移。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
プラートECB専務理事「ECBは正しい行動を取っている。
ECBは流動性供給で均衡の取れた結果を出した。
金融政策だけで維持可能な成長を作ることは出来ない。」
加住宅建設許可件数(8月)は予想より弱い前月比−21.2%。
発表直後は加ドル売り反応。
NYダウは下落して始まる。一時140ドル超の下落に。
米10年債利回りは2.61%あたりで推移。
午後10時半過ぎに豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
ドル円は小幅な揉み合い。ユーロドルは軟調傾向で推移。
原油先物が一時102ドル台を割り込む。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
ポンドドルが反落。
午後11時過ぎからドル円が反発して97円台を回復。クロス円が反発。
NYダウが下げ幅を縮小。原油先物が102ドル台を回復。
ドル買いが優勢の展開に。ユーロドルが下落。
午後11時半過ぎにドル円が反落して一時再び97円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
深夜12時半頃からユーロドルがやや反落。
ドル円が再びやや反発。
独英の株式市場が前週末比マイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場が小幅高で取引を終える。
NYダウはマイナス圏で揉み合いに。原油先物がやや反発。
G20声明草案「量的緩和縮小によるボラティリティは重要リスク。
世界経済の回復は依然として均一性と安定を欠く。
金融政策の変更では明確な意思伝達が望ましい。」
オバマ米大統領「債務上限を引き上げるよう改めて議会に要請。」
報道「サンフランシスコ職員年金組合基金が9月11日に
為替オーバーレイの目標をゼロにすることを承認したことで
ジョン・テイラー氏率いるFXコンセプツが閉鎖の可能性。」
ホワイトハウス報道官「上院が提案している1年間の
債務上限引き上げ案を支持する。より長いほうが信頼感が高いが
短期の引き上げの可能性も排除しない。」
ポンドドルは堅調傾向の揉み合い。豪ドル米ドルが揉み合いに。
ドル円は軟調に推移。
米消費者信用残高(8月)は予想より強い+136.25億ドル。
NYダウが終盤にかけて下げ幅を拡大。米10年債利回りは上昇。
豪ドル米ドルがやや反落。
米10年債利回りは2.628%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−142.58ドルで取引を終える。


<10月8日(火)>

NYクローズ後はドル円が軟調に推移。クロス円が下落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
ダウ先物はやや軟調に推移。
午前7時半頃からドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物がやや反発。
英RICS住宅価格(9月)は予想より強い+5.4。
市場反応は限定的。
午前8時頃から豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
日国際貿易収支(8月)は予想より弱い8859億円、
日国際経常収支(8月)は予想より弱い+1615億円。
限定的ながら円売り反応。
ダラス連銀総裁「米国はデフォルトの余裕はない。
米デフォルトなら影響は想像を絶するだろう。
米企業は財政政策に関して不確実性の霧に直面。」
日経平均は58.58円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は前日比マイナス圏で揉み合い。
ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。
仲値頃からドルストレートが反落。原油先物は103ドル台で推移。
ドル円は揉み合いながらもやや上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
連休明けの中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(9月)は前回値より弱い52.4。
市場反応は限定的。
日経平均が下げ幅を縮小。
午前11時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。アジア株式市場が堅に調推移。
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルが軟調傾向で推移。
午後1時半過ぎからユーロドルがやや反発。
ドル円が97円台を回復。ポンド円が156円台を回復。
EU加盟国法律顧問
「破綻行の処理担う単一清算機関は条約違反の可能性。」
日景気現状判断DI(9月)は予想より強い52.8、
日景気先行き判断DI(9月)は予想より強い64.2。
ドル円が堅調に推移。
中国上海株式市場が堅調に推移。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ポンドドルがやや反発。
スイス失業率(9月)は予想とおりの3.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+41.29円で大引け。5日ぶりの反発。
独貿易収支(8月)は予想より弱い+131億ユーロ、
独経常収支(8月)は予想より弱い+94億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルが反発。
中国上海株式市場は1.08%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。ダウ先物は小幅高で推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。
スイス消費者物価指数(9月)は予想とおりの前年比−0.1%、
スイス実質小売売上高(8月)は予想より強い前年比+2.4%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが反落。ユーロドルは上下動の揉み合い。
独仏英の株式市場がマイナス圏で推移。ダウ先物がやや反落。
午後5時半過ぎにポンドドルやユーロドルが反発。
ドル円が下落して一時97円台を割り込む。
クロス円が反落。ポンド円が156円台を割り込む。
豪ドル米ドルは当日高値圏で揉み合う。原油先物がやや反発。
午後6時半頃からドル円が再びやや反発。
英BOE「来年3月満期のLTROを実施する。」
ポンドドルが一時1.60台前半へ急落。
その後、ポンドドルが急速に戻し反発。
EU当局「スペインに追加支援を勧めることはないだろう。」
独製造業受注指数(8月)は予想より弱い前月比−0.3%。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルが0.94台後半へ上昇。豪ドル円が上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24360%に上昇。
クロス円が堅調傾向で推移。ポンド円が156円台を回復。
豪ドル円が92円台を回復。ダウ先物がやや反発。
ドル円が当日高値圏で揉み合う。ユーロドルが上下動の揉み合い。
午後9時近くにポンドドルが1.61台を回復。
ドル円が再び上昇。クロス円が上昇。
加住宅着工件数(9月)は予想より強い19.36万件。
市場反応は限定的。
夜9時半に米貿易収支(8月)は発表が延期に。
加国際商品貿易(8月)は予想より弱い−13.1億加ドル。
発表直後は加ドル売り反応。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
IMF「2013年の世界の成長率見通しを3.1%から2.9%に下方修正。
2014年の世界の成長率見通しを3.8%から3.6%に下方修正。」
午後10時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル米ドルが再び92円台を割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
原油先物は103ドル台後半で推移。
午後11時頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルが一時1.36台へ上昇。
オバマ米大統領「短期間でも政府再開と連邦債務上限引き上げに
合意すれば対立点に関する交渉に応じる。
米国がデフォルトに陥れば大混乱を引き起こす恐れ。
デフォルトや政府機関の閉鎖という脅しを受けながらの
話し合いには応じないと下院議長に伝えた。」
ベイナー米下院議長「垣根は何も設けていない。
大統領との協議を再度要請。
テーブルには何もないが乗らないものもない。」
ロンドンフィックス前にドル円が97円台を再び割り込む。
ロンドンフィックス頃からポンドドルやユーロドルが反落。
ポンドドルが1.61台を割り込む。豪ドル米ドルが0.94台前半へ反落。
クロス円が軟調に推移。ポンド円が156円台を割り込む。
NYダウは軟調に推移。英の株式市場が1%超の下落に。
米短期国債T-BILLの1ヶ月物の利回り09年2月以来の0.26%に上昇。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
NYダウが100ドル超の下落に。
深夜1時半頃からポンドドルがやや反発。
フィラデルフィア連銀総裁「資産購入の終了を目指して
購入規模を縮小し始めるのが適切。
購入規模縮小の絶好の機会を9月に逃した。
資産購入が著しい雇用改善をもたらす証拠ほとんどない。
資産購入を小幅縮小せずに継続する決定に異議を唱えた。」
クリーブランド連銀総裁「9月の資産買い入れ縮小望んでいた。
経済支えるため金融政策による強い支援が引き続き不可欠。
金融政策には限界がある。雇用は大きな改善を見せている。」
米3年債入札では最高落札利回りが0.710%、応札倍率が3.05倍。
深夜2時半頃からドル円がやや反発。
NYダウが下げ幅を拡大。原油先物は103ドル台で揉み合い。
深夜4時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円が一時97円台を回復。
NY時間終盤にかけてドル円が再び反落。豪ドル米ドルが再び反落。
クロス円が軟調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは2.636%。
NY原油(WTI)は103ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−150.71ドルで取引を終える。


<10月9日(水)>

API週間石油在庫統計では原油在庫が280万バレル増。
原油先物は103ドル台半ばで推移。
アルコアの第3四半期決算では予想より強い1株利益0.11ドル。
報道「オバマ米大統領は次期FRB議長にイエレン氏を指名の用意。」
午前7時頃からユーロドルなどドルストレートが反発上昇。
ポンドドルが1.61台を回復。ユーロドルが一時1.36台を回復。
ユーロ円などクロス円が反発。ドル円は96円台後半で揉み合い。
ダウ先物がやや反発。
シューマー上院議員「イエレン氏の次期FRB議長指名には
上院で賛成多数で承認される見通し。」
午前8時半過ぎにユーロドルが一時やや反落。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「国債の利回り以外に市場流動性の様々な指標の注視必要。
必要な調整は躊躇なく行う方針。金融政策の信認に重要。
先行きの物価動向には所定内給与が重要。来年の春闘を注視。
株高による資産効果が最近低下。景気回復の持続性へ注視必要。
今回の景気回復は個人消費主導で非製造業が中心。
世界的ディスインフレの中、物価が独自要因で伸率高めるか注視。」
日経平均は104.72円安で始まる。
CNN「米共和党は短期的な債務上限引き上げに前向き。」
東京時間序盤はドル円が反発して97円台を回復。
クロス円が堅調に推移。ユーロドルなどドルストレートが反落。
日経平均が下げ幅を縮小。
ポンドドルが1.61台を割り込む。ドルストレートが軟調に推移。
ドル円は堅調に推移。クロス円は揉み合いに。
中曽日銀副総裁「米財政協議の早期決着が日本・世界経済に重要。
海外経済は持ち直し日本の製造業設備投資も改善になる見通し。
いますぐ追加緩和が必要とは思っていない。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.49%安で始まる。
ドル円が堅調に推移。クロス円が再び堅調推移に。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均が前日比プラス圏へ反発。
メキシコ財務相「米国が債務上限引き上げで合意できなければ
世界の市場に甚大な悪影響を及ぼす可能性。」
東京時間午後は日経平均が上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ユーロ円が132円台を回復。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
日経平均が100円超の上昇に。
アスムセンECB専務理事「金融緩和からの出口は明らかに早過ぎる。
短期金融市場金利を注視。必要なら複数の策を講じることが可能。」
日経平均が堅調に推移。中国上海株式市場がプラス圏推移に。
日工作機械受注(9月)は前回値より弱い前月比−6.3%。
日経平均は前日比143.23円で大引け。3日ぶりに14000円台を回復。
午後3時頃からユーロドルやポンドドルが一段下落。
午後3時時半頃からクロス円が反落。ユーロ円が132円台割り込む。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルは揉み合い。
中国上海株式市場は0.62%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日マイナス圏で始まる。
原油先物は103ドル台で推移。
アスムセンECB専務理事「為替相場の目標は設けていないが
経済への影響は注視。金利について措置を講じる余地が依然ある。
非伝統的措置はまだ残っている。」
ユーロドルが軟調に推移。
英鉱工業生産指数(8月)は予想より弱い前月比−1.1%、
英商品貿易収支(8月)は予想より弱い−33.20億ポンド。
ポンドドルが1.60台を割り込む。ポンド円が156円台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
ドル円が一時やや反発。豪ドル円が92円台を回復。
独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
独鉱工業生産指数(8月)は予想より強い前月比+1.4%。
ユーロ買い反応となるも限定的。
英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ドル円がやや反落して揉み合う。ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24560%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+1.3%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルがやや反落。
IMF国際金融安定報告
「欧州の一部銀行に法人融資で2500億ユーロの貸し倒れリスク。
欧州の一部銀行は貸倒引当金の積み増し必要となる恐れ。
新興国市場は金融引き締めに面している。」
ドル円は揉み合う。ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
午後9時半過ぎにポンド円が再下落。ポンドドルが一段安に。
NYダウは小幅高で始まるり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
ポンド円が155円台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
原油先物が102ドル台へ下落。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。
米卸売売上高(8月)は発表が延期。
午後11時過ぎに豪ドル米ドルが反落。
ユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が681万バレル増。
原油先物が101ドル台へ下落。
ロンドフィックス近くからドル円が反落。クロス円が軟調推移。
NYダウがマイナス圏推移に。仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
英国立経済社会研究所NIESR「7-9月GDP見通しは0.8%増加。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが再びプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発。ポンド円が155円台を回復。
米10年債入札では最高落札利回りが2.657%、応札倍率が2.58倍。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
米FOMC議事録
「財政政策めぐる不透明感が今後数ヶ月間の下振れリスク。
労働市場のデータは見通しに合致、累積的な進展は相当ある。
縮小決定の見送りは金融政策の信頼性と予測可能性損なう。
購入規模維持は見通しが悲観的になったと受け止められる。
今後数ヶ月後に購入規模縮小の理由説明するのが困難に。
購入縮小を慎重に進める意図示すため小幅な削減望ましい。
大半のメンバーが年内縮小開始・2014年半ば終了が
適切である公算大きいと判断。
1人を除くすべてのメンバーは緩和縮小開始前に
持続的な経済改善の一段の証拠が必要と表明。
数人が購入縮小は当初米国債だけが望ましいと主張。」
発表直後はドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
オバマ米大統領「次期FRB議長にイエレン副議長を指名。
イエレン氏はFRBの二大責務の双方にコミット。
議会には遅延なく承認するよう要請。」
イエレンFRB副議「上院でFRB議長就任承認されれば雇用最大化・
物価安定・金融システムの安定促進に向け最善尽くす。
経済強化へ一段の措置必要と誰もが認識、進展も遂げた。
FRBの責務は全ての米国民に尽くすこと。
仕事が見つからない国民が多過ぎる。」
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.661%。
NY原油(WTI)は101ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+26.45ドルで取引を終える。


<10月10日(木)>

NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
ダウ先物がやや反発。
ドラギECB総裁
「ソブリン債が安全資産であり続ける状況を確保する必要。
ユーロ批判する人々は欧州のコミットメントを過小評価。
米国でユーロの破綻を予想する人々は誤り。
欧州銀行同盟は銀行と政府との間の悪循環を断ち切る。
EU破綻処理メカニズムが15年までに発足すると信頼。」
市場反応は限定的。
豪ドル円が92円台を回復。
米ギャラップ社「米政府機関の一部閉鎖後に実施した世論調査では
共和党に好感を持つ国民は28%とわずか1ヶ月で10ポイント急落。
調査を開始した1992年以来最低。」
午前7時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
午前8時頃にユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円は97円台半ばへ上昇。
日第三次産業活動指数(8月)は予想より強い前月比+0.7%、
日機械受注(8月)は予想より強い前月比+5.4%。
対外証券投資(中期ネット)が−2兆2257億円。
限定的ながらドル円が反落。
東京時間が近づく頃にドルストレートがやや反発。
日経平均は59.78円高で始まる。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
豪新規雇用者数(9月)は予想より弱い前月比+0.91万人、
豪失業率(9月)は予想より強い5.6%。
豪ドル米ドルが激しい上下動の後に反落。
午前9時半過ぎからユーロドルが反落。
日経平均は100円超の上昇に。
午前10時頃からポンドドルが反落。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
豪ドル円が軟調に推移して92円台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.12%高で始まり軟調に推移。
ユーロドルが1.35台を割り込む。豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。
報道「リビア首相が武装した男に連れ去られる。」
ダウ先物は堅調に推移。
正午過ぎに豪ドル米ドルがやや反発して0.94台を一時回復。
ユーロ円やポンド円は小幅な揉み合い。
午後1時半過ぎに豪ドル米ドルが一時再び0.94台を割り込む。
ドル円は97円台後半へ上昇。ドルストレートが軟調に推移。
日消費者態度指数(9月)は予想より強い45.4。
市場反応は限定的。
午後2時過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
ユーロ円が一時132円台を回復。
日経平均は前日比+156.87円で大引け。
ドル円がやや反落。ユーロ円やポンド円がやや反落。
中国上海株式市場は0.94%安で取引を終える。2200の大台割れ。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物が102ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円が92円台を回復。
仏の株式市場が1%超の上昇。
欧ECB月例報告「政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下。」
ECB「中国人民銀行と通貨スワップで合意。最大450億ユーロ。」
午後5時過ぎにユーロドルが1.35台を回復。
ユーロ円が132円台を回復。ドル円が反発。
独の株式市場が1%超の上昇に。ダウ先物が100ドル超の上昇。
ギリシャ失業率(7月)は予想より強い27.6%。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24310%に低下。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
為替市場での反応は限定的。英の株式市場が一時1%超の上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円がやや反落。豪ドル円がやや反落。
原油先物がふたたび101ドル台へ反落。
米財務長官「米成長にとって最大のリスクは操作された危機。
債務上限の不透明感が市場を圧迫し始めた。
10月17日以降に短期的に多大な支払いが政府にはある。
デフォルトはドルの価値を傷つける可能性。株式転落の可能性。
米国が世界経済での位置を保つことが重要。」
黒田日銀総裁「デフレを打ち負かすことが必要。政策は効果的。
新しい政策はインフレ期待に直接的に働きかけた。
日本の金融市場は改善。国債買入れは金利を押し下げた。
追加政策について話すのは時期尚早。」
米新規失業保険申請件数は予想より弱い37.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い290.5万件。
発表直後はドル売り反応。その後、ドル買い戻しの動きに。
加新築住宅価格指数(8月)は予想より弱い前月比+0.1%。
加ドル売り反応。ドルカナダがやや反発。
その後、ドル円が上昇して98円台を回復。ドルストレートが反落。
クロス円が反発。ポンド円が156円台を回復。
午後10時頃から豪ドル米ドルが反発。
NYダウは100ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは2.71%あたりで推移。
原油先物は101ドル台で推移。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
NYダウが150超の上昇に。仏の株式市場が2%超の上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルが堅調に推移。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
米下院共和党指導部「付帯条件なし短期債務上限引き上げを検討。」
NYダウが200ドル超の上昇。原油先物は102ドル台へ上昇。
ロンドンフィックス前頃からドル円が反落して一時98円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
セントルイス連銀総裁「政府機関閉鎖や財政協議および
データ不足のため10月FOMCでのQE縮小は無い可能性。」
深夜1時近くからドル円が再び上昇。クロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートは再びやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は大幅上昇で取引を終える。
ドラギECB総裁「ユーロ圏は回復が初期の状態にある。
回復のペースは緩やかでまちまち。リスクは下振れに傾斜。
インフレ期待は抑制。信用力はまだ弱く回復には時間がかかる。
金融政策は景気支援の方向にする必要。
ECBは長期間の低金利をコミットしている。」
米30年債入札では最高落札利回りが3.758%、応札倍率が2.64倍。
米10年債利回りがやや低下。
カーニー報道官「オバマ大統領は無条件の6週間の
債務上限引き上げ法案に調印するだろう。」
米月次財政収支(9月)は発表が延期。
原油先物が一時103ドル台へ上昇。
サンフランシスコ連銀総裁
「資産購入の縮小と終了の日付は確定していない。
財政緊縮策が経済成長の巨大な重荷となっている。
政策金利の引き上げは15年下期に初めて適切になると予測。」
NY時間終盤にかけてNYダウが300ドル超の上昇に。
ドル円やクロス円は堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.685%
NY原油(WTI)は103ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+323.09ドルで取引を終える。


<10月11日(金)>

原油先物が102ドル台へ反落。
報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.71兆ドル。」
オセアニア時間にポンド円が一時157円台を回復。
豪ドル円が一時93円台を回復。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
NYタイムズ紙「米大統領は共和党の短期の提案を拒否。」
午前7時過ぎにドル円やクロス円が反落。
ドル円が一時98円台を割り込む。豪ドル米ドルが一時下落。
ダウ先物が一時反落。
ホワイトハウス「オバマ大統領は下院共和党と良い協議をした。
具体的決定はなかったが、米大統領は予算・債務上限問題で
引き続き進展があるよう望んでいる。」
午後7時半頃からドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ダウ先物が反発。
報道「下院共和党とホワイトハウスは債務上限引き上げの期間と
政府機関再開のための財源について協議している。」
日国内企業物価指数(9月)は予想とおりの前年比+2.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は1821.8円高で始まる。
東京時間序盤はドル買いがやや優勢の展開。
ドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
日経平均SQは推計値で1万4349円65銭。
米国務長官「大統領は政府閉鎖問題で前進している。」
ドル円が98円台半ばへ上昇。
仲値過ぎにユーロ円が133円台を回復。ポンド円が157円台を回復。
豪ドル円が93円台を回復。豪ドル米ドルが反発。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.48%高で始まり堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場が一時1%超の上昇。アジアの株式市場が全面高。
ロシア財務相「米FRB議長と財務長官が夕食会でG20各国に
財政問題めぐる対立は10月17日までに解消と説明した。」 
東京時間午後は日経平均が一時200円超の上昇。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均が上げ幅を一時やや縮小。
午後1時半頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
東京時間終盤にかけてポンドドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場は堅調に推移。
日経平均は前日比+210.03円の14404.74円で週の取引を終える。
独消費者物価指数確報(9月)は予想とおりの前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1.70%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅高では始まる。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。原油先物は102ドル台で推移。
ドル円やクロス円がやや反落。
午後4時半頃からユーロドルが上昇。ポンドドルがやや上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
午後5時過ぎからポンドドルが反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
ECB「来週のLTROの早期返済額は8.47億ユーロ。」
午後7時半頃からユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。ポンド円が軟調に推移。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。英の株式市場は堅調に推移。
原油先物が101ドル台へ反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24360%に上昇。
JPモルガン・チェースの第3四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い1.42ドル。
米ウェルズ・ファーゴ第3四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.99ドル。
米小売売上高(9月)は発表延期。
米小売売上高(除自動車 9月)は発表延期。
米生産者物価指数(9月)は発表延期。
米生産者物価指数コア(9月)は発表延期。
加雇用ネット変化(9月)は予想より強い前月比+1.19万人、
加失業率(9月)は予想より強い6.9%。
加ドル買い反応。ドルカナダが上昇。
午後9時半頃からドルストレートが下落。クロス円が軟調に推移。
プラートECB専務理事「大変弱いインフレ環境。
銀行同盟の予定はかなり野心的。ECBは出来る限り流動性を供給。」
NYダウは小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
原油先物が一時101ドル台を割り込む。金価格が下落。
NYダウが反発してプラス圏推移に。
夜11時に米企業在庫(8月)は発表延期、
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月)は予想より弱い7.2。
ドル円やクロス円がやや反発。
オーストリア中銀総裁
「ユーロ高は特に南欧の輸出に影響を及ぼしていて考慮が必要。
ユーロ高はインフレ率を押し下げ2%付近の長期インフレ目標を
下回る傾向が強まっている。」
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。
午後11時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが一時上げ幅を縮小。原油先物が101ドル台へ反発。
パウエルFRB理事
「労働市場の著しい改善の意味を明確にすることが重要。
資産購入は経済データ次第。
資産購入の縮小1〜2回見送っても著しい経済的な影響はない。
購入縮小決めても事実上のゼロ金利政策の見通しは変わらない。
購入縮小見送りは際どい判断。小幅縮小が心地よかったが
縮小見送りを合理的なリスク管理の実行とみなして支持。」
ドル円は揉み合いながらもやや上昇。豪ドル円が堅調に推移。
深夜12時前頃からユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
NYダウが再び上げ幅を拡大。米10年債利回りが上昇。
独仏英の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
深夜1時過ぎからドル円が当日高値圏で小幅上下動の揉み合いに。
NYダウが100ドル超の上昇に。
報道「米司法省がスイスフランを中心に為替相場操作が行われて
いた疑いが出ていることについて調査に着手。」
ボストン連銀総裁「政府機関の閉鎖で経済見通し修正の可能性。
データ依存の政策には経済見通しの伝達が困難になるリスク。
新たなデータ入手で見通しとリスク見直せば政策も変わる。」
米上院共和党議員「大統領は6週間という債務上限の引き上げの
期間を気にしている。難航はまだ続く可能性も。」
深夜3時近くからユーロドルやポンドドルが反発。
豪ドル米ドルは揉み合いに。クロス円が揉み合いながらも反発。
G20声明「米国は短期的な財政の不透明感へ早急な措置が必要。
先進国は改善の兆し。新興国は成長鈍化。世界経済には下方リスク。
将来の金融政策変更は注意深く調整され明確な伝達を確実にする。
短期的な経済状況ふまえ中期的な財政政策を柔軟に実施へ。」
NY時間終盤にかけてユーロドルがやや反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.687%。
NY原油(WTI)は102ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+111.04ドルの15237.11ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

※米政府機関閉鎖で一部米指標が発表されない可能性があります。

<10月14日(月)>

※日本は体育の日で休場。
※米はコロンブスデー(株式市場は通常)
※加がサンクスギビングデー

午前9時半に豪住宅ローン許可件数(8月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(9月)、中国生産者物価指数(9月)
午後6時に欧鉱工業生産(8月)、
午後10時からユーロ圏財務相会合、
などが予定されています。中国の指標には注目です。


<10月15日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(8月)、日設備稼働率(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(9月)、
午後4時からEU圏財務相会合、
午後5時半に英消費者物価指数(9月)、英消費者物価指数コア(9月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(9月)、英小売物価指数(9月)
午後6時に独ZEW景況感調査(10月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(10月)、
夜9時(予定)に米シティグループ第3四半期決算発表、
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(10月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。
また、東京時間に安倍首相所信表明も予定されています。


<10月16日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期消費者物価、
午後5時半に英失業保険申請件数(9月)、英失業率(9月)、
午後6時に欧消費者物価指数確報(9月)、欧貿易収支(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
同午後8時(予定)にバンク・オブ・アメリカ第3四半期決算発表、
夜10時に対米証券投資(ネット長期フロー 8月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(10月)、
深夜1時半に欧ECB年次レセプション、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標には注目です。


<10月17日(木)>

午後3時半に日工作機械受注確報(9月)、
午後5時に欧経常収支(8月)、
午後5時半に英小売売上高指数(9月)、英小売物価指数(9月)、
同午後5時半に欧建設支出(8月)、
午後8時半(予定)に米ゴールドマン・サックス第3四半期決算発表
夜9時半に米住宅着工件数(9月)、米建設許可件数(9月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜10時15分に米鉱工業生産指数(9月)、米設備稼働率(9月)、
夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(10月)、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。
また、この日が米債務上限引き上げの期限になります。


<10月18日(金)>

午前10時45分から豪RBA総裁の講演、
午前11時に中国第3四半期GDP、中国鉱工業生産(9月)、
同午前11時に中国小売売上高(9月)、中国固定資産投資(9月)、
午後3時半過ぎに黒田日銀総裁の講演、
午後8時15分(予定)に米モルガン・スタンレー第3四半期決算発表
夜9時半に加消費者物価指数(9月)、加消費者物価指数コア(9月)、
夜11時に米景気先行指数(9月)、
などが予定されています。
中国・(加)・(米)の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(14日-18日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.20で始まり、
一時79.92まで下落しましたが週半ばから反発して80.49で週の終値
になりました。LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24360%に上
昇しました。そして、米10年債利回りは週レベルでは2.687%に上昇
しました。NYダウは週間164.53ドル上昇。15237.11ドルで週の取引
を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初7日に米財政協議への懸
念などを背景としたドル売りに下窓を空けて97.20で始まり、日経平
均が170円超の下落となる中、軟調傾向で推移してロンドン時間序盤
に97円台を割り込み軟調に推移しました。NY時間前半に一時反発して
97円台を回復しましたが、米財政協議にかかわる報道に揺れながら
再び反落して、翌8日のオセアニア時間に週安値となる96.56まで下
落する展開になりました。その後、日経平均や中国上海株式市場が
安寄りからプラス圏へ反発する中、ドル円も反発して97円台を回復
しました。その後、上下動の揉み合いになりましたが、NY時間にNY
ダウが150ドル超の下落になる中、軟調傾向で推移して再び97円台を
割り込む展開になりました。翌9日はCNNの「米共和党は短期的な債
務上限引き上げに前向き。」などの報道を契機に反発して、日経平
均が堅調に推移する中、97円台を回復して東京時間終盤にかけて
97.47まで上昇する展開になりました。その後、やや軟調傾向の揉
み合いになりロンドンフィックス過ぎに97円台前半へ下落しました
が、NY時間後半から反発して、米FOMC議事録で「大半のメンバーが
年内縮小開始・2014年半ば終了が適切である公算大きいと判断。」
していることが示されことや、オバマ米大統領が「次期FRB議長にイ
エレン副議長を(正式)指名。」との報道を背景に一時97.64まで上昇
する展開になりました。その後“Sell the fact”の動きもあったか
NY時間終盤にかけて97円台前半へ反落しましたが、翌10日のオセアニ
ア時間から反発に転じて、日経平均が150円超上昇する中、NY時間序
盤にかけて堅調に推移しました。その後、米新規失業保険申請件数が
弱い結果となったことで一時押すも、急反発して98円台へ上昇する展
開になりました。その後、米下院共和党指導部による「付帯条件なし
短期債務上限引き上げを検討。」との発表や、カーニー米報道官の
「オバマ大統領は無条件の6週間の債務上限引き上げ法案に調印する
だろう。」との発言を背景にNYダウが300ドル超の大幅高となる中、
揉み合いながらも堅調傾向で推移しました。その後、翌11日のオセア
ニア時間にNYタイムズ紙が「米大統領は共和党の短期提案を拒否。」
と報じたことで一時97.91まで下落しましたが、米ホワイトハウスが
「オバマ大統領は下院共和党と良い協議をした。具体的決定はなかっ
たが、米大統領は予算・債務上限問題で引き続き進展があるよう望ん
でいる。」と発表したことを契機に再び反発して、東京時間の正午に
かけて日経平均が堅調に推移する中、98.55まで上昇する展開になり
ました。その後、やや反落して98円台前半でのやや軟調傾向の揉み合
いになり、その後、米小売売上高が米政府機関閉鎖で発表が延期にな
り、米ミシガン大学消費者信頼感指数速報が弱い結果となるも動意薄
の揉み合いが続きましたが、ロンドンフィックス過ぎから米財政協議
の進展への期待もあったかNYダウの堅調を背景に週高値となる98.59
へ反発上昇して98.56円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合はまずは1日の高値98.72を巡
る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は99.00の「00」ポイン
トから9月24日の高値99.17のポイント、さらに上昇した場合は9月
20日の高値99.66のポイント、ここを上抜けた場合は100.00の「000」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは11日NY時間の揉み合い下辺の98.20ア
ラウンドを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は98.00の
「00」ポイントから11日のオセアニア時間の安値97.91のポイント、
さらに下落した場合は10日のNY時間安値97.61のポイント、ここを下
抜けた場合は9日ロンドンフィックスの安値97.11から97.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は3日安値96.92のポイント、ここを
下抜けた場合は先週安値96.56のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場では、15日のNY連銀製造業景気指数、16日の対米
証券投資と米地区連銀経済報告、17日の米住宅着工件数と米建設許
可件数と米鉱工業生産指数とフィラデルフィア連銀景況指数、18日
の米景気先行指数、などが一応注目されますが、一部米経済指標は
米政府機関の閉鎖で発表されない可能性がありそうです。

先週に引き続き米暫定予算の成立の行方および17日がデッドライン
となる米債務上限引き上げ協議の成り行きがが重要イベント注目さ
れます。先週はカーニー米報道官が「オバマ大統領は無条件の6週
間の債務上限引き上げ法案に調印するだろう。」との発言を背景に
期待先行でNYダウや日経平均が上昇してドル円も上昇する展開にな
りましたが、17日まで債務上限引き上げ法案が成立しない場合は米
のテクニカル・デフォルト懸念でリスク回避の円買いの動きとなる
可能性もありそうで注意が必要になりそうです。
一方、米暫定予算および米債務上限引き上げ法案が成立した場合は
ドル円がさらに上昇する可能性がありますが、期待先行の事前織り
込みの動きも観られていることから、6週間の債務上限引き上げで
の先送り的な暫定成立の場合などでは“Sell the fact”の動きにも
注意が要りそうです。17日の米債務上限引き上げ協議の巡るニュース
ヘッドラインや観測に留意しながらトレードして行きたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初7日にドル売り動意
に上窓を空けて1.3564で始まり、ロンドン時間序盤にかけて1.3591
まで上昇しましたが、その後に反落してNY時間前半に1.3542まで下落
する展開になりました。その後、反発してロンドンフィックス過ぎに
かけて1.3485まで上昇しましたが、その後、翌8日のオセアニア時間
にかけて小幅な揉み合いの展開になりました。その後、東京時間前半
に再び1.35台前半へ反落しましたが、東京時間後半から反発して独貿
易収支や独経常収支が強い結果となったことで上伸して、独製造業受
注指数の弱い結果に一時押されるもドル売り動意を背景にロンドンフ
ィックスにかけて週高値となる1.3006に上昇する展開になりました。
その後、ドル円の上昇に伴うドル買いもありNY時間後半に1.3564まで
反落しましたが、その後、反発して、翌9日のオセアニア時間に「オ
バマ米大統領は次期FRB議長にイエレン氏を指名の用意。」との報道
があったことを背景とするドル売り動意に再び1.36台を回復する展開
になりました。その後、CNNの「米共和党は短期的な債務上限引き上
げに前向き。」との報道を背景としたドル買い動意に反落して、アス
ムセンECB専務理事の「金融緩和からの出口は明らかに早過ぎる。為
替相場の目標は設けていないが経済への影響は注視。金利について措
置を講じる余地が依然ある。非伝統的措置はまだ残っている。」との
発言もあり下落を強める展開になりました。その後、独鉱工業生産指
数の強い結果に一時反発するもNY時間序盤にかけて1.3500に下落しま
した。その後、やや反発するもNY時間後半の米FOMC議事録で「大半の
メンバーが年内縮小開始・2014年半ば終了が適切である公算大きいと
判断。」していることが示されことや、オバマ米大統領が「次期FRB
議長にイエレン副議長を(正式)指名。」との報道を背景に週安値とな
る1.3485まで急落する展開になりましたが、その後、急速に戻して、
1.35台前半で揉み合いになりました。その後、翌10日の東京時間に
ドル円の上昇に伴うドル買い動意に反落して再び1.35台を割り込み、
1.35を挟んで揉み合う展開になりました。その後、ロンドン時間に入
るとECBが「中国人民銀行と通貨スワップ合意。最大450億ユーロ。」
と発表したことや、ギリシャ失業率が予想より強い27.6%に改善した
ことを背景に反発してNY時間序盤にかけて1.35台半ばへと上昇しまし
た。その後、米新規失業保険申請件数が弱い結果となったことによる
ドル売りに一時上伸するも、ドル円の上昇に伴うドル買い動意に反落
して、その後、NYダウの大幅上昇や仏株式市場が2%超の上昇になる
中、ドル買いとリスク選好の動きとの綱引きに1.35台前半で上下動の
揉み合いになりました。その後、翌11日に米財政協議を巡る報道に揺
れながらも反発して、ロンドン時間前半の午後7時過ぎに1.3581まで
上昇する展開になりました。その後、再び反落して、ロンドンフィッ
クス過ぎに一時反発するも、オーストリア中銀総裁の「ユーロ高は特
に南欧の輸出に影響を及ぼしていて考慮が必要。ユーロ高はインフレ
率を押し下げ2%付近の長期インフレ目標を下回る傾向が強まってい
る。」とユーロ高を懸念する発言があったことや、ドル円の上昇に伴
うドル買いや米長期金利が上昇したことによるドル買いと相俟って、
1.3523まで下落する展開になりました。その後、NY時間後半は週末調
整の動きもあったかやや反発して上下動の揉み合いになり1.3541で
週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは11日のロン
ドン時間の戻り高値1.3581のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.3600の「00」ポイントから先週高値1.3006
のポイント、さらに上昇した場合は3日の高値1.3645のポイント、
ここを上抜けた場合は1.3700の「00」ポイントから2月1日の高値
1.3710を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3500の「00」ポイントから先週安値
1.3485のポイントを巡る攻防が注目されます。さらに下落した場合は
1.3400の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は9月16日高値1.3385
のポイント、さらに下落した場合は9月17日から18日にかけての揉み
合い上辺1.3365アラウンドのポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では15日の独欧のZEW景況感調査、
が注目されますが、対ドル通貨ペアとして15日のNY連銀製造業景気指
数、16日の対米証券投資と米地区連銀経済報告、17日の米住宅着工件
数と米建設許可件数と米鉱工業生産指数とフィラデルフィア連銀景況
指数、18日の米景気先行指数、などが一応注目されます。
(一部米経済指標は米政府機関閉鎖で発表されない可能性があります)

先週のユーロドルは上下動とはなるも欧州にかかわる材料不足で週間
の始値と終値との差はわずか23Pipsとレンジ相場になりました。
先週はオーストリア中銀総裁が「ユーロ高は特に南欧の輸出に影響を
及ぼしていて考慮が必要。ユーロ高はインフレ率を押し下げ2%付近
の長期インフレ目標を下回る傾向が強まっている。」とユーロ高を懸
念する発言をしていることから、14日のユーロ圏財務相会合と15日の
EU財務相会合にかかわる要人発言が一応注目されますが、今週も引き
続きリスク回避・選好のリスクテーマと米ドル主導の相場展開になる
可能性がありそうです。ユーロドルも対ドル通貨ペアとして、米暫定
予算および17日にデッドラインを迎える米債務上限引き上げにかかわ
るニュースヘッドラインや観測報道が注目されます。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その74 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。米の財協議がもつれて
 ついに今週はデッドラインとされる17日を迎えるな…。』


「そうじゃのう…。先週の10日には
 『米共和党が付帯条件なし短期債務上限引き上げを検討。』
 との報道があり、同日に米ホワイトハウスのカーニー報道官が
 『オバマ大統領は無条件の6週間の債務上限引き上げ法案に
  調印するだろう。」と発言して、暫定的ながらも
 債務上限引き上げが合意になるかと思われたのじゃが…、」


『ところがどっこい…、NYタイムズ紙が
 「米大統領は共和党の短期提案を拒否。」と
 報じることになったんだったな…。』


「ふむ…。ホワイトハウスによれば、
 『オバマ大統領は下院共和党と良い協議をした。
  具体的決定はなかったが、米大統領は予算・債務上限問題で
  引き続き進展があるよう望んでいる。』とのことで、
 市場は米財政協議進展を期待する動きとなったようじゃのう…。」


『17日は無事に通過できるのかな…。』


「そう信じたいところじゃが…、
 こればかりは水晶玉でもない限りあらかじめ判らぬことで、
 その結果を過度の予断なく見守りたいものじゃ…。」


『さてところで…、今日は何の話だい?
 ペンディングになっていた「R倍率」と「勝率」の話かい…。』


「また興味深いメールもいただいていてのう…。
 Kさんの『チャートの気づき』の話もしたいところじゃが…、
 『R倍率』と『勝率』」のお話の方をさせてもらおうかのう。」


『よし聞いてやろうじゃないか…。』


「個々のトレードの損益は『獲得Pips数』と『建て玉数』の
 2つの要素で決定されることになるが、
 集合的なトレードでの『トータル損益』では
 『勝率』と、R倍率とも呼ばれる『リスク・リワード比』も
 その収支に大きな影響となるものなのじゃのう…。」


『まぁ、そういうことになるだろうな…。』


「ところが厄介なことに…、一般にではあるが…、
 『勝率』と『リスク・リワード比』は逆相関の関係にあり、
 『リスク・リワード比』となるR倍率を大きくしようとすると
 『勝率』が低下してしまう傾向があるものなのじゃ…。」


『あちら立てれば、こちら立たずで、
 R倍率を大きくして『損小利大』を目指そうとすると
 『勝率』が低下してしまう傾向があるということか…。』


「ふむ。で…、どのような選択をするべきか、
 という問題となるのじゃが…、」


『うん…。『損小利大』で、かつ高勝率が理想とはなるが、
 現実的にはそう簡単ではない問題だよな…。』


「ふむ…。このあたりはフーサイン・ハーネカー氏の事例もあり
 トレードのタームや手法としての考え方にもかかわるところで
 簡単には論じられないところでもあるのじゃが…、」


『……。』


「トータルで負け続けるトレーダーが
 『コツコツ勝ってドカーンとやられる』ことが多く、
 いつもわずかな振動的な価格の動きに怯えて、
 恒常的な『利小』となり『損大』となる傾向があることから、
 これらの傾向を反面教師的な視点で観るならば、
 『勝率』が多少劣ることにはなっても『損小利大』を目指すべき、
 ということが正解である可能性が高いようなのじゃのう…。」


『オレ様もそうだったけど、勝てないと嘆くトレーダーほど、
 確かに勝率に極端にこだわる傾向はあるな…。
 わずかな振動的な価格の動きに怯えるということも、
 負けを恐れ、勝つことにこだわり、
 勝率に過度に固執することの裏返しなのかもしれないな…。』


「また、よくある論議に、勝率は100%が絶対限界の頂点であり、
 しかもその頂点には誰もが永遠に到達できないが、
 R倍率の『リスク・リワード比』は等倍はおろか、
 2倍でも3倍にも設定が可能で、R倍率には頂点がない…、
 などということが言われる事があるが、
 肝心なのは『どうしたらトータルで勝ちやすいのか』
 ということではないのかのう…。」


『……。』


「ところで、リチャード・D・ワイコフ氏の『スイング売買の心得』
 という本があってのう…。その231ページに紹介されている
 ジェームズ・R・キーンの言葉が深イイもので興味深いのじゃが、
 『五回のうち三回正しく、間違えたときに
  素早く手仕舞いできるなら、儲けられる。』という何気ない
 この言葉がトレードの真実を物語っているのではなかろうか…。」


『……。』


「この言葉は、ジイ的に解釈するならば
 『個々のトレードでは負けても良いのですよ。
  トレードはせいぜい6割も勝てれば良いのです。
  ただし、負けとなったトレードは浅めに切りなさい。
  そうすればトレードはトータルで勝てるものなのです!』
 ということを言っているように思えるのじゃのう…。」


『……!』


「個々のトレードでは負けることがあることを許容して
 『損切りを駆使しながらもトータルで勝てることがわかる』
 ということが、もしかすると勝てるトレーダーの
 『はじめの一歩』となるのかも知れぬのう…。
 そのために必要なのが『損小利大』なのではなかろうか…。」


『……。』


「逆の言い方をすれば、勝率を高めることを目指しても
 『利小損大』ではなかなかトータルで勝つことは困難で、
 勝率が高くコツコツ勝っても、大きく負けていては
 トータルでは勝ち難いものなのじゃのう…。」


『「損小利大」で「損切りしながらトータルで勝てる」
 ことが本当に解ったならば…、
 勝つことにこだわり負けを恐れ、振動的な価格の動きに怯え、
 恒常的なビビリの薄利決済で勝率に過度に固執する、
 その必要もなくなる、というワケか…。』


「ふむ…。トレーダーのマインドの問題にもかかわることじゃが、
 負けながらトータルで勝てるということが身に染みて解ると、
 マインドも自然と強化されていくものではなかろうかのう…。」


『でも…、『損小利大』としながらもさぁ…、
 やっぱり勝率のほうも高めていきたいもんだぜ。』


「ふむ。もっともな話じゃ…。でも今日も長くなっているゆえ、
 そのお話はまた来週にさせてもらうとしようかのう…。」


『へっ、勿体(もったい)つけやがって…。
 どうせ、そのためにしっかり勉強しましょう、なんて
 よくありがちな話のオチじゃないんだろうな…。』


「ふむ…。当然ながら勝率の向上のためには勉強は必要じゃが、
 トータルで勝っているトレーダーには、
 『ある特筆すべき特徴がある』のじゃのう…。
 そのお話はまた来週ににさせてもらうことにしよう…。」


「ちぇっ、連ドラじゃあるまいしイイとこで切りやがって…、
 しかたねぇ。来週も楽しみにしておいてやらぁ…。



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その73


米デフォルトのデッドラインとされる17日が迫っていますが、
米議会の崖淵の協議がなお難航しているようですね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<9月30日(月)>

オバマ米大統領「医療保険改革制度の修正には応じない。」
ドル円が下窓を空けて98円台を割り込み始まる。
ユーロ円が下窓を空けて132円台を割り込み始まる。
豪ドル円が下窓を空けて91円台を割り込み始まる。
ポンド円が下窓を空けて158円台を割り込み始まる。
ユーロドルが下窓を空けて1.35台を割り込み始まる。
豪ドル米ドルがやや反落して始まる。
ポンドドルは堅調に始まる。
NZ住宅建設許可(8月)は予想より弱い前月比+1.4%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。
午前7時過ぎにユーロドルがやや反発。
ユーロ円が一時132円台を回復。
豪ドル円が一時91円台を回復。ポンド円が158円台を回復。
ドル円がやや反発して下げ幅を縮小。ユーロドルがやや反発。
ダウ先物は下落して始まる。原油先物は102ドル台前半で推移。
米労働省「政府機関閉鎖なら米雇用統計の発表を延期する。」
午前7時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.93台を割り込む。
英ホームトラック住宅調査(9月)は前回値より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。ポンドドルは堅調に推移。
午後8時過ぎにドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
日鉱工業生産指数速報(8月)は予想より弱い前月比−0.7%。
市場反応は限定的。
日経平均は229.45円安で始まり一時300円超の下落に。
東京時間序盤は豪ドル米ドルが再び下落して揉み合う。
ドル円が揉み合い。原油先物が101ドル台へ下落。
仲値近くからドル円やクロス円が再び反落。豪ドル米ドルがやや反発。
アジアの株式市場は中国を除き下落して始まる。
中国上海株式市場は0.36%高で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(8月)は予想より弱い50.2。
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円やや下落。
日経平均が一時再び300円超の下落に。
その後、豪ドルがやや反発。ドル円やクロス円は揉み合う。
日経平均が下げ幅を縮小。
報道「オーストリア議会選で与党が過半数を確保。」
ドルストレートがやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.93台を回復。
東京時間午後は日経平均が下げ幅をさらに縮小。
ドル円やクロス円が反発。ドル円が一時98円台を回復。
ユーロドルが1.35台を回復。
インドやインドネシアの株式市場が1%超の下落。
午後1時過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
その後、日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が反落。ドル円が再び98円台を割り込む。
ユーロドルが再び1.35台を割り込み軟調推移に。
報道「政府案で復興特別法人税を前倒し廃止。自公了承の見込み。」 
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや上昇。
日経平均は前週末比−304.27円で大引け。
独小売売上高指数(8月)は予想より弱い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドル円が一時やや反発。
ダウ先物は前週末比100ドル超の下落で軟調傾向の揉み合い。
午後3時半頃からドル円やクロス円が再び反落。
ユーロ円が再び132円台を割り込む。
ポンド度円が再び158円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
仏生産者物価指数(8月)は前月より弱い前月比+0.3%。
中国上海株式市場は0.68%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は1%超の下落で始まる。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反発。ポンドドルが軟調に推移。
午後5時頃からポンドドルが反発。
豪ドル米ドルが反発。クロス円が反発。
報道「日政府の経済対策は総額6兆円規模に。」 
英消費者信用残高(8月)は予想とおりの+6億ポンド。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが0.93台前半へ上昇。
独仏英の株式市場下げ幅をやや縮小。
欧消費者物価指数速報(9月)は予想より弱い前年比+1.1%。
市場反応は限定的。
午後5時半過ぎにユーロドルがやや反落。
午後6時頃からポンドドルが揉み合う。豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、独仏の株式市場が再び下げ幅を拡大。
報道「日政府の経済対策は最終案で5兆円規模。
法人実効税率を明記せず。」 
午後7時半頃からドル円やクロス円が下落。
豪ドル米ドルが反落。ポンドルが再び反落。
ユーロ円が132円台を割り込む。ポンド円が157円台へ下落。
豪ドル円が再び91円台を割り込む。
ユーロドルは小幅上下動の揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24885%に上昇。
午後9時近くからドルストレートが反発上昇。
ユーロドルが窓を埋める。ドル円は軟調に推移。
報道「ベルルスコーニ氏、新党結成の用意。」
指標発表前に加ドルが買われる。ドルカナダが下落。
加鉱工業製品価格指数(8月)は予想とおりの前月比+0.2%、
加原材料価格指数(8月)は予想より強い前月比+0.9%、
加GDP(7月)は予想より強い前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロポンドが反発上昇。
ユーロ円が132円台を回復。クロス円やドル円がやや反発。
豪ドル円が91円台を回復。
午後10時過ぎ頃からドルストレートがやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時150ドル超の下落。
米10年債利回りは2.62%あたりで始まる。
米シカゴ購買部協会景気指数(9月)は予想より強い55.7。
市場反応は限定的。
CNN世論調査「米政府機関が閉鎖される事態に陥った場合、
議会共和党に責任があるとの回答が46%、
大統領との回答は36%、双方に責任があるとの回答は13%。
米国民大半が閉鎖回避を望んでいる。」 
午後11時近くから豪ドル米ドルが再び上昇。
午後11時半近くからポンドドルが反発上昇。ユーロドルがやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小。
ドル円が98円台を回復。クロス円が堅調に推移。
ポンドドルが一時1.62台へ上昇。ユーロポンドが反落。
ロンドンフィックス頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
原油先物は101ドル台で揉み合う。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロ円が一時133円台を回復。ポンド円が一時159円台を回復。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場は1%超の下落。
深夜1時過ぎにNYダウが再び下げ幅をやや拡大。
ユーロドルは1.35台前半で揉み合う。
ポンドドルは1.61台後半で揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調推移に。ドル円は98円台前半で揉み合う。
米上院「オバマケア1年延期・医療機器税撤廃を盛り込んだ
下院暫定予算案を否決。」
原油先物が102ドル台を回復。
IMF「第2四半期の外貨準備統計では、世界の外貨準備は
6兆706億ドルと第1四半期の6兆817億ドルから減少。
ドルは3兆7600億ドルと前回の3兆7669億ドルからやや減少。
ユーロや豪ドルやカナダドルは増加。円やポンドやフランは減少。」
上院院内総務「暫定予算案採決のための投票を明日に設定。
下院は他の条項含まない暫定予算案を容易に可決可能。
米国と経済の運命はベイナー下院議長にかかっている。」
米10年債利回りは2.614%。
NY原油(WTI)は102ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−128.57ドルで取引を終える。


<10月1日(火)>

オバマ大統領「社会保障、メディケアは政府機関閉鎖でも継続。
軍隊や看守、航空管制は機能。退役軍人支援センターは人員不足に。
政府閉鎖は国民に実際の影響を与えるだろう。
政府閉鎖なら無責任の極み。下院共和党のイデオロギーからの要求を
批判する。医療制度改革法は明日施行。議会には止められない。
予算の妥協に尽力。一党が政府機関を閉鎖することは許されない。」
NYクローズ後はドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円が98円台前半で小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや反発の後に小幅な揉み合い。
原油先物は102ドル台で推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドル円が159円台を回復。
報道「オバマ米大統領はベイナー下院議長との電話会談で、
医療保険改革延期を盛り込まずに政府支出を6週間継続する
法案可決を要請。また、政府機関閉鎖を回避するため
今日中の法案採決を下院に要請。」
日失業率(8月)は予想より弱い4.1%、
日全世帯家計調査支出(8月)は予想より弱い前年比−1.6%。
市場反応は限定的。
日第3四半期大企業製造業業況判断は予想より強い+12、
日第3四半期大企業製造業先行きは予想より強い+11、
日第3四半期大企業非製造業業況判断は予想とおりの+14、
日第3四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い+14、
日第3四半期大企業全産業設備投資は予想より弱い+5.1%。
ドル円やクロス円にやや上昇反応。ユーロ円が一時133円台を回復。
日経平均は62.18円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時やや反落。
報道「米下院がオバマケア変更を盛り込んだ予算案を可決。
上院に送付。」
午後9時半過ぎに豪ドルが下落。
中国製造業PMI(8月)は予想より弱い51.1。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込んだ後に反発。
豪ドル円が91円台前半へ下落した後に反発。
豪小売売上高(8月)は予想より強い前月比+0.4%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円に上昇反応。
日経平均が揉み合いながらも100円超の上昇に。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物は101ドル台へ反落。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルはやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルは小幅な揉み合い。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
報道「米上院本会議が下院通過の暫定予算案を否決。」
午前11時過ぎに豪ドル円が一時92円台を回復。
ドル円は98円台後半へ上昇。日経平均が150円超の上昇に。
米共和党「最終的にはオバマケア変更盛り込まない
緊急暫定予算案を提出へ。」
午前11時半過ぎにドル円が反落。豪ドル円やユーロ円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルが反発。ポンドドルが1.62台前半へ上昇。
観測報道「米政府機関は閉鎖を回避できないもよう。」
ダウ先物が反落して上げ幅を縮小。
東京時間午後は日経平均が反落して上げ幅を縮小。
ドル円が軟調傾向で推移。ユーロ円が豪ドル円がやや軟調に推移。
ポンドドルが堅調に推移。ドル売り優勢の展開。
報道「米下院が現地時間零時に議会を再開。」
安倍首相「来年4月に消費税率を8%に引き上げる判断をした。
経済対策で消費税引き上げても影響は極力緩和することができる。」
日経平均が反発上昇。ドル円やクロス円が一時反発。
その後、ドル円やクロス円が再び反落。
報道に揺れる神経質な展開。
豪政策金利発表前に豪ドル米ドルがやや上昇。
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明「金融政策の設定は依然として適切。
労働コストの伸びは緩和されつつある。
インフレ率は中期目標に合致。
今年の世界成長は平均をやや下回っている。
短期的にトレンドを下回る成長が続く見込み。
豪成長は過去1年間トレンドをやや下回る。
センチメントの改善の持続性の判断は時期尚早。」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円に上昇反応。
豪ドル米ドルが0.93台後半へ上昇。豪ドル円が92円台を回復。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円は98円台前半へ下落。
日経平均が再び上げ幅を縮小。
ユーロ円やポンド円はやや軟調に推移。
東京時間終盤にかけてドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比+28.92円で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルが再び上昇して堅調に推移。
午後3時半過ぎに豪ドル米ドルが再び上昇して0.94台を回復。
ドルストレートが堅調に推移。
ドル円が98円台を割り込みが軟調に推移。
ポンド円がやや軟調に推移。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
英の株式市場はやや軟調に推移。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落。
ドルスイスが一時0.90台を割り込む。
スイス製造業PMI(9月)は予想より強い55.3。
市場反応は限定的。
ダウ先物は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
原油先物は102ドル台前半で推移。
午後4時半過ぎにポンドドルがやや反落。
独失業者数(9月)は予想より弱い2.5万人、
独失業率(9月)は予想より弱い6.9%、
独製造業PMI確報(9月)は予想より弱い51.1。
限定的ながらユーロ売り反応。
欧製造業PMI確報(9月)は予想とおりの51.1。
市場反応は限定的。
午後5時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が98円台を回復。
英製造業PMI(9月)は予想より弱い56.7。
発表直後はポンド売り反応。
ユーロドルが軟調に推移。
欧失業率(8月)は予想より強い12.0%。
市場反応は限定的。
安倍首相「14年4月から消費税率を8%に引き上げる。
足元の日本経済は次元の違う3本の矢の効果で回復の兆しみせている。
大胆な経済対策を果断に実行することで
経済再生と財政健全化は両立し得る。
今回の経済政策パッケージは一過性の対策ではない。
経済の好循環への投資促す。国際競争に勝ち投資呼び込むため
法人税について真剣に検討進める。
復興特別法人税の1年前倒し廃止について検討。
復興財源の確保が大前提。新たな経済対策を12月上旬に策定。
規模は5兆円規模。基礎的財政収支の赤字を2015年度に半減し
2020年度に黒字化する目標へ大きな一歩踏み出す。」
午後6時過ぎにドル円が一時上昇してその後に反落。
クロス円が反落。ドルストレートがやや反発。
ドル円が再び98円台を割り込み下落。クロス円が軟調に推移。
午後6時半頃からユーロドルが再び反落。
ポンドドルは揉み合いに。ドル円が軟調に推移。
日経済再生相「日本経済はデフレ状況でなくなりつつあるが
脱却にはまだ道半ば。」 
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24585%に低下。
英BOE「2014年から主要行を対象にストレステストを毎年実施。」
午後9時頃からユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが反落して0.94台を割り込む。豪ドル円が軟調推移に。
午後9時半頃からドル円やユーロ円やポンド円が一時反発。
午後10時頃からドル円が再び反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
原油先物が101ドル台へ反落。
オバマ米大統領「共和党は回避可能な閉鎖を選択した。
長引くほど影響は大。下院共和党に再開に向けた行動を促す。」
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドル円が反発して98円台を回復。ドルストレートがやや下落。
ドル買いが優勢の展開に。クロス円は揉み合う。
NYダウが一時マイナス圏へ小幅反落。
米建設支出(8月)は米政府機関閉鎖のため公表延期に。
米ISM製造業景況指数(9月)は予想より強い56.2。
発表直後はドル買い反応。ドル円が上昇。
その後、ドルストレートが揉み合いながらも下落。
ポンドドルが一時1.62台を割り込む。
NYダウは堅調に推移。金価格が1300ドル台を割り込む。
独仏の株式市場が1%超の上昇。英の株式市場が反発。
午後11時半過ぎにドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が一時98円台を割り込む。
独仏の株式市場は堅調に取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
ユーロドルやポンドドルが再びやや反落。ドル円がやや反発。
ポンドドルが再び1.62台を割り込む。
デール英BOE理事「引き締め時の最初のステップは利上げの可能性。
引き締めの際は量的緩和で購入した英国債の売却が注意深く
実施されるだろう。英国債を売却しないということは不可能。」
ジョージ・ソロス氏「ユーロ危機は終了した。
信用力の高い国は多重債務国の支配権を獲得。
欧州の政府は独なしでは何の提案もできない。」 
報道「米共和党指導部が個別の政府機関再開に向けた
一連の法案可決を提案。」
ホワイトハウス「下院共和党が提案した政府機関閉鎖を解除する
ための個別予算案を拒否する。政府予算への真剣さを全く欠く。」
深夜3時頃からドル円やクロス円が再びやや下落。
ポンド円が158円台後半で推移。
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物がやや反発。
伊政府「レッタ首相はベルルスコーニ元首相に近い5人の閣僚の
辞任の申出をまだ受け入れていない。」
ドルストレートは小幅な揉み合い。
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅を再びやや拡大。
米10年債利回りは2.646%。
NY原油(WTI)は102ドル台あたりで引ける。
NYダウは前日比+62.03ドルで取引を終える。


<10月2日(火)>

NYクローズ後にドル円やクロス円が反発。
API週間石油在庫統計では原油在庫ず450万バレル増。
原油先物が101ドル台へ反落。
ホワイトハウス「米政府機関の一部再開目指す下院共和党の
個別予算案にオバマ大統領は拒否権を発動する。」
オセアニア時間はドル買いがやや優勢の展開。
ドル円が一時98円台を回復。豪ドル円が一時92円台を回復。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
ルー米財務長官「米財務省は債務で最後の緊急措置を使用している。
この臨時措置は今月17日までに尽きるだろう。」
午前9時前頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は7.75円高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
午前9時過ぎにドル円が反発して一時再び98円台を回復。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルはやや反発して一時0.94台を回復。
報道「想定為替レートでは自動車産業が94.20円。」
日経平均がやや上昇した後にマイナス圏へ反落。
ドル円が98円台を再び割り込む。クロス円が再びやや反落。
豪貿易収支(8月)は予想より弱い−8.15億豪ドル、
豪住宅建設許可件数(8月)は予想より弱い前月比−4.7%。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が92円台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
日経平均が100円超の下落に。ドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
アジア開発銀行
「13年のアジア新興国・地域の成長率予想を6%に下方修正。
14年のアジア新興国・地域の成長率予想を6.2%に下方修正。」
午前11時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大して250円超の下落。
ドル円やクロス円が下落。ユーロ円が132円台前半へ下落。
ポンド円が158円台前半へ下落。
日銀生活意識アンケート「1年後に物価は上がるが83.0%。」 
アジアの株式市場はシンガポールを除いて堅調に推移。
その後、日経平均が300円超の下落に。ダウ先物が軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。ドルストレートは揉み合い。
日経平均は前日比−314.23円で大引け。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落。
ドル円が97円台前半へ下落。ポンド円が158円台を割り込み下落。
ユーロ円が132円台を割り込み下落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルはやや反発。
豪ドル円が91円台を割り込み下落。ダウ先物が下落。
午後4時半過ぎにポンドドルが1.62台を一時回復。
ユーロドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。
伊の株式市場は堅調に推移。
報道「伊のレッタ首相が議会に内閣信任投票の実施を要請。」
英建設業PMI(9月)は予想より弱い58.9。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルが一時やや反落。
その後、ポンドドルが再び上昇。
午後5時半過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
ポンド円が一時158円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
報道「ベルルスコーニ氏がレッタ伊政権支持の方向に傾く。」
その後、ドルストレートが揉み合い推移に。
午後7時頃からユーロドルが反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24435%に低下。
午後8時近くからポンドドルがやや反落。ドル円が再びやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。ポンドドル一時1.62台を割り込む。
米MBA住宅ローン指数は前週比−0.4%。
市場反応は限定的。
午後8時過ぎにドル円がやや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅をやや縮小。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。中銀預金金利をゼロ%に維持。
ユーロドルが上下動するもやや反発。
米ADP雇用統計(9月)は予想より弱い前月比+16.6万人。
ドル円やクロス円が反落。ポンドドルやユーロドルが上昇。
原油先物が102ドル台へ上昇。金価格が1300ドル台を回復。
その後、ユーロドルやポンドドルが一時上げ幅をやや縮小。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を再びやや拡大。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の基調的な物価圧力は引き続き抑制される見通し。
信頼感の指標は経済の段階的改善見通しを確認。
金融政策スタンスは必要な限り緩和的であり続ける。
ユーロ圏経済見通しへのリスクは下向き。
金融市場の改善は実体経済に浸透している可能性。
ECBは為替動向に注意を払う。成長に為替レートは重要。
インフレリスクは概ね均衡。信用のフローは非常に弱い。
LTROを含むあらゆる利用可能な手段を活用する用意がある。
米政府機関の閉鎖は長引けばリスク。
危機が小国から大国へシフトするとはみていない。」
報道「レッタ伊首相が信任投票に勝利。」
ユーロドルが下落の後に反発上昇。ユーロ円が132円台を回復。
ポンドドルが上昇。ポンド円が一時158円台を回復。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合い。
午後10時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルが一時1.36台へ上昇。
NYダウは前日マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
原油先物は101ドル台へ反落。NYダウが100ドル超の下落。
独仏の株式市場が1%超の下落。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円がやや反落。
ポンドドルがやや反落。ユーロポンドが上昇。
米10年債利回りが2.60%あたりに低下。
原油先物が102ドル台へ反発。豪ドル米ドルがやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が547万バレル増。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。
NYダウや独仏の株式市場がやや下げ幅を縮小。
豪ドル円が91円台を回復。ポンド円が158円台を回復。
原油先物が103ドル台へ上昇。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ボストン連銀総裁「必要なら追加緩和を用意すべき。
下振れリスクがなお支配。QE縮小は緩やかなプロセスで実施すべき。
米政府機関の閉鎖による経済データの発表の延期は経済状況の
確認を困難にする。経済指標無しでQEの変更は難しい。」
英BOE総裁「フォワードガイダンスは明確さを提供することが目的。
景気が相当程度大きく拡大するまでは引き締めはないだろう。
金融機関が充分な資本を確保していることを確認したい。
信頼感の向上が投資や雇用を引き上げる。」
深夜2時半頃からドル円が再びやや反落。ユーロ円がやや反落。
ポンドドルが再びやや反発。ユーロドルは当日高値圏で揉み合う。
RBNZ総裁「インフレ圧力の強まりから向こう2年間で金利が上昇
するだろう。政策金利は2014年から2016年に2%上昇する可能性。」
深夜3時半頃からNZドルや豪ドルが一段上昇して堅調に推移。
米10年債利回りが2.63%あたりに上昇。
バーナンキFRB議長
「銀行に対する監督と規制は規模に応じて適切に行うべき。」
米10年債利回りは2.617%。
NY原油(WTI)は104ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−58.56ドルで取引を終える。


<10月3日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
報道「米大統領と上下両院指導部は米政府機関閉鎖問題の打開に
向けて話し合いをしたが双方主張を譲らななく物別れに終わった。
オバマ大統領は議会指導者との会合で無条件の暫定予算を求めた。
政府機関閉鎖終了や債務上限引き上げで交渉はしないと強調。」
ダウ先物は軟調傾向で推移。原油先物は103ドル台後半で推移。
オバマ米大統領「次期FRB議長の指名については資産バブル阻止や
失業率引き下げを焦点にしている。
指名の過程において政府機関の閉鎖は影響していない。」
午前7時過ぎにドル円えクロス円が一時やや反発。
午前8時頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
ムーディーズ「伊の政治的不安は信用力にマイナス。
伊政権は信任されたが信用力はネガティブ。」
市場は可能は限定的。
午前8時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
日経平均は30円安で始まりマイナス圏で揉み合う。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンド円が158円台を割り込む。
午前9時過ぎに豪ドル米ドルが反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
中国非製造業PMI(9月)は前月より強い55.4。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
午前10時過ぎにドル円やクロス円が反発。
ポンド円が158円台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
ムーディーズ「ブラジル債のBaa2格付け見通しを
ポジティブから安定的に引き下げる。」
HSBC「中国成長率予想を7.7%に上方修正。」 
日経平均が一時プラス圏へ反発して前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
午前11時近くからユーロドルが反発して1.36台を回復。
豪ドル米ドルが一時0.94台を回復。ポンドドルがやや反発。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
午前11時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円やクロス円は堅調に推移。
正午過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルが再びやや反発。
豪ウェストパック銀行
「RBAは来年2月に利下げすると予想。豪ドルは上昇トレンドが続き
年末までに対ドルで0.95をつけると予想。」
午後1時半頃から豪ドル米ドルやポンドドルが再びやや反落。
ドル円やクロス円はやや堅調傾向の揉み合い。
日経平均は前日終値を挟んで上下動の揉み合い。
原油先物は103ドル台半ばで小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルが再びやや反発。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比−13.24円で大引け。
ポンドドルやポンド円が軟調推移に。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
午後4時過ぎからドル円が反発。ドルストレートが下落。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。豪ドル米ドルが反落。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。独英の株式市場が上げ幅を縮小。
ユーロ円が一時133円台を回復。ポンドドルが一時1.62台を割り込む。
ユーロドルが一時やや反発。豪ドル米ドルが軟調に推移。
独サービス業PMI確報(9月)は予想より弱い53.7、
欧サービス業PMI確報(9月)は予想より強い52.2。
市場の反応は限定的。
独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。
ムーディーズ「伊の政局不安は政権の信任後も格付けにマイナス。」
英サービス業PMI(9月)は予想より弱い60.3。
発表直後にポンドが売られるもポンド買いに。
ポンドドルやポンド円がやや反発。
欧小売売上高(8月)は予想より強い前月比+0.7%。
ユーロ買い反応となるも限定的。
午後6時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロ円が133円台を割り込む。
仏中銀総裁「すでに市場には充分な流動性がある。
現時点でECBは追加LTROを実施する必要はない。
回復を脅かす流動性のひっ迫が生じた場合、
ECBはあらゆる適切な措置を講じることをためらわない。」
午後7時頃からポンドドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24285%と過去最低を更新。
豪ドル米ドルは上下動の揉み合い。
ユーロドルは1.36を挟んで揉み合う。
ポンドドルは再び1.62台を割り込む。
ドル円やクロス円はやや軟調に推移。
米新規失業保険申請件数は予想より強い30.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い292.5万人。
発表直後はドル円が一時反発の後にやや下落。
ドルストレートが一時やや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反発。
午後10時近くからポンドドルが再び下落。ユーロドルは揉み合い。
ポンド円が158円台を割り込み下落。豪ドル米ドルは上昇。
米労働省「米雇用統計の発表は延期へ。」
米財務省「米債務上限引き上げをぎりぎりまで遅らせることは
自傷行為。債務不履行に陥れば、信用市場凍結、
ドルの価値暴落、米金利急上昇を招く恐れ。
2008年の金融危機もしくは、それよりも悪い状況をもたらす。
壊滅的な事態になる恐れ。」 
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
原油先物は104ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.94台を回復。ドル円は軟調に推移。
NYダウが軟調に推移。独仏の株式市場が再び反落。
米製造業受注指数(8月)は米政府機関の閉鎖で発表延期。
米ISM非製造業景況指数(9月)は予想より弱い54.4。
ドル円が下落。ドルストレートが反発。ユーロドル1.36台を回復。
NYダウが100ドル超の下落。原油先物が103ドル台へ反落。
その後、ポンドドルが再び下落。ポンド円が下落。
クロス円が軟調に推移。
IMF専務理事「米債務上限が引上られなければ世界経済に大打撃。」 
サンフランシスコ連銀総裁
「失業率はまだあまりに高くインフレ率はあまりに低い。
超緩和的な姿勢が適切。かなり長期間継続する。
短期金利は将来の金融政策の最善かつ主要な手段に留まる。
新たな危機発生すれば非伝統的な政策手段を行使する用意。」
オバマ米大統領「米国債の債務不履行は経済の閉鎖。
債務上限引き上げの対立の継続は経済に打撃。
閉鎖よりも著しい打撃を受ける。無責任極まりない。
債務上限を材料に(共和党と)取引をするつもりはない。」
ロンドンフィックス近くから豪ドル米ドルが反落して揉み合う。
独仏の株式市場が下げ幅を拡大。英の株式市場が上げ幅を縮小。
NYダウが150ドル超の下落に。
独仏の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円が一時97円台を割り込む。
ポンド円が一時157円台を割り込む。
豪ドル円が一時91円台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.59%あたりに低下。
その後、ドル円が97円台を回復して反発。
ポンド円が157円台を回復して反発。
豪ドル円が91円台を回復して反発。
豪ドル米ドルが反発して0.94台を回復。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルは軟調に推移。
NYダウが下げ幅を縮小。
ダラス連銀総裁「国債デフォルトになれば
米国への全幅の信頼と信用は蜃気楼に。不透明感に屈する。」
ホワイトハウス「米憲法修正第14条は大統領に債務上限を無視する
権限を与えていない。」
アトランタ連銀総裁「10月FOMCでのQE縮小の可能性は排除しないが
債務上限問題が未解決のうちは10月のQE縮小決定は可能性が低い。」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.605%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−136.66ドル。15000ドル台を割り込む。


<10月4日(金)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルが一時反落して0.94台を割り込む。
報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.69兆ドル。」
ダラス連銀総裁「米FRBの債券買い入れは雇用押し上げには
つながらない。金利上昇時にFRBの長期資産に損失が発生した場合
の政治的影響を懸念。」
午前7時半頃から豪ドル米ドルが反発して0.94台を回復。
ユーロドルがやや反発。ドル円はやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅反発して揉み合う。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反落。
ドル円がやや反発。
日経平均は127.52円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発上昇。
豪ドル米ドルは再び反発して堅調に推移。
豪ドル円が91円台後半へ上昇。
午前9時半頃からドル円やクロス円が反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
日経平均が150円超の下落で14000円台を割り込む。
午前10時半近くからドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
日財務相「法人税率引き下げは具体案を考えているわけではない。
消費税の軽減税率は上げるときに検討するのではないか。
軽減税率のルールを決めるのは簡単ではない。」
市場反応は限定的。
ダウ先物が小幅高で推移。原油先物は103ドル台前半で推移。
日銀が政策金利を0.00%-0.10%に維持。
日銀「金融市場調節方針はマネタリーベースが、
年間約60-70兆円に相当するペースで増加するよう調節を行う。
資産買入については長期国債の保有残高を年間約50兆円に相当する
ペースで増加し平均残存期間が7年程度となるよう買入れを行う。
ETFおよびJーREITについては保有残高がそれぞれ年間約1兆円、
年間約300億円に相当するペースで増加するよう買入れする。
CP等、社債等については、本年末にそれぞれ2.2兆円、
3.2兆円の残高まで買入れた後、その残高を維持する。
景気判断は緩やかに回復している。」
現状維持の発表にドル円が一時やや反落。
韓国中銀「米連邦債務問題や政府機関閉鎖の影響に注視。」
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物はやや反落。
ドル円やクロス円が揉み合い推移。ポンドドルが上昇して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルが揉み合いに。
東京時間終盤にかけて日経平均が再び下げ幅を拡大。
ポンドドルが下落。ポンド円が157円台を割り込む。
ドル円がやや下落して揉み合う。クロス円が軟調傾向で推移。
日経平均は前日比−132.94円の14024.31円で週の取引を終える。
独生産者物価指数(8月)は予想より弱い前年比−0.5%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は小幅反発して揉み合う。
ロンドン時間序盤はポンドドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルはやや下げて揉み合い。
独英の株式市場は小幅安で始まる。仏の株式市場は小幅高で始まる。
黒田日銀総裁「2%目標に向け想定される道筋着実に進んでいる。
異次元緩和は物価2%目標達成まで続ける。
2年より長いかも短いかもしれない。
万一テールリスク顕在化すればそれに対応する金融政策を行う。
消費増税は財政の信認確保に意味ある大きな決断。
米財政問題の帰すう含めて日本をめぐる不確実性は大きい。」
市場反応は限定的。ドル円は小幅上下動の揉み合い。
ユーロドルが軟調推移に。ポンドドルが一時1.61台を割り込む。
ドル円はやや反発して揉み合う。
独英の株式市場が反発。英の株式市場が上げ幅をやや拡大。
ダウ先物が堅調推移に。原油先物が反発。
午後6時近くからポンドドルが一時やや反発。
欧生産者物価指数(8月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
午後6時半頃からポンドドルが再び下落して1.61台を割り込む。
ユーロドル1.36台を割り込み下落。豪ドル米ドルは揉み合う。
独英仏の株式市場がプラス圏推移に。
ポンドドルが下落。ポンド円が156円台を割り込む。
ユーロ円が132円台を割り込む。
ECB「来週のLTROの早期返済額は77億ユーロ。」
7時半頃から豪ドル米ドルが反落。
ドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.24285%。
ポルトガル首相「第3四半期のポルトガル成長率はプラス見通し。」
午後9時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発して揉み合う。
米雇用統計は米政府機関の閉鎖で発表が延期。
独の株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。
ダラス連銀総裁「誰も連邦政府について確信が持てない状況。
不透明感は経済活動を萎縮させる。9月QE縮小開始を望んでいた。」
NYダウは小幅高で始まった後に前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドル円が一時97円台を割り込む。ポンドドルがやや反発。
その後、ドル円やクロス円がやや反発。
NYダウがプラス圏推移に。原油先物は103ドル台後半で推移。
独仏英の株式市場が堅調推移に。
加Ivey購買部協会指数(9月)は予想より弱い51.9。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが上昇。豪ドル円が上昇。
ポンドドルやユーロドルが反発。
午後11時半頃からドル円が再び反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
報道「熱帯低気圧カレンの影響で石油関連施設49.5%が一時閉鎖。」
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物が一時104ドル台へ上昇。
報道「ベルルスコーニ氏の院議員資格の剥奪が承認される。」 
ロンドンフィックス頃にユーロドルが一時1.36台を回復。
ベイナー下院議長「政府機関閉鎖はゲームではない。
オバマ大統領との協議を求める。政府機関継続に向けた
協議への参加者指名を上院民主党に再要請。
米国がデフォルトするとは考えていない。
債務上限引き上げには歳出の修正が必要。
付帯条件付けない予算法案を下院で採決にかける意向はない。」
その後、ユーロドルが下落。ドル円が再び反発。豪ドル円が反発。
NYダウが再び上げ幅を拡大。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが2.65%あたりに上昇。
原油先物は103ドル台で推移。
リッチモンド連銀総裁「金融政策の雇用への影響は限られる。」
報道「独のメルケル首相率いるCDU・CSUは、
最大野党のSPDと大連立政権樹立に向け初の予備協議を行い、
14日に再度協議を行うことで合意。」
ミネアポリス連銀総裁「雇用改善が緩慢ならQE縮小は正当化されず。
QEは政府機関閉鎖の影響を和らげている。」
NY時間終盤にかけてポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは上下動の揉み合い。
ユーロ円が132円台を回復。
ドル円や豪ドル円はやや堅調傾向の揉み合い。
NYダウは堅調傾向の揉み合い。
ムーディーズ「マルタとスロバキアの格付け見通しを引き上げる。」
米10年債利回りは2.645%。
NY原油(WTI)は103ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+76.10ドルの15072.58ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

※米政府機関閉鎖で一部米指標が発表されない可能性があります。


<10月7日(月)>

※豪市場がレイバー・デーで休み。豪州が夏時間へ移行。
※中国上海市場は休み。

朝8時50分に日外貨準備高の発表、
午後2時に日景先行CI指数速報(8月)、日景一致CI指数速報(8月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(8月)、
深夜4時に米消費者信用残高(8月)、
などが予定されています。


<10月8日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(9月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(8月)、日国際経常収支(8月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(9月)、
午後2時に日景気現状判断DI(9月)、日景気先行き判断DI(9月)、
同午後2時に日銀金融経済月報、
午後2時45分にスイス失業率(9月)、
午後3時に独貿易収支(8月)、独経常収支(8月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(9月)、
同午後4時15分にスイス実質小売売上高(8月)、
午後7時に独製造業受注指数(8月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(9月)、
夜9時半に米貿易収支(8月)、
同夜9時半に加国際商品貿易(8月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されています。
(中国)・スイスの指標には一応注目です。


<10月9日(水)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後3時に日工作機械受注(9月)、
午後5時半に英鉱工業生産指数(8月)、英商品貿易収支(8月)、
午後7時に独鉱工業生産指数(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11地に米卸売売上高(8月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜3時に米FOMC議事録、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。


<10月10日(木)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(8月)、日機械受注(8月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(9月)、豪失業率(9月)、
午後2時に日消費者態度指数(9月)、
午後5時に欧ECB月例報告、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(8月)、
夜10時からドラギECB総裁の講演、
深夜2時に米30年債の入札、
深夜3時に米月次財政収支(9月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。
また、ワシントンでG20財務相・中銀総裁会議が開催されます。


<10月11日(金)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(9月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(9月)、
午後8時(予定)にJPモルガン・チェースの第3四半期決算発表、
夜9時(予定)に米ウェルズ・ファーゴ第3四半期決算発表、
夜9時半に米小売売上高(9月)、米小売売上高(除自動車 9月)、
同夜9時半に米生産者物価指数(9月)、米生産者物価指数コア(9月)
同夜9時半に加雇用ネット変化(9月)、加失業率(9月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月)、
夜11時に米企業在庫(8月)、
などが予定されています。
米・加の指標および米銀の四半期決算発表には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(7日-11日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.46で始まり、
一時79.72まで下落しましたが週末に反発して80.25で週の終値にな
りました。LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24285%と過去最
低を更新しました。そして、米10年債利回りは週レベルでは2.645%
に上昇しました。NYダウは週間185.66ドル下落。15072.58ドルで週
の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初9月30日に米財政協議へ
の懸念などを背景に下窓を空けて97.64で始まり、日経平均が300円超
の下落となる中で揉み合いとなって、「日政府の経済対策は最終案で
5兆円規模。法人実効税率を明記せず。」との報道もありNY時間序盤
にかけて97.51まで下落しました。その後、NY時間から切り返し、米
財政協議への楽観論もあったかNYダウが100ドル超下落する中でした
がクロス円の反発を背景に上昇する展開になりました。その後、翌10
月1日に発表された日銀短観の第3四半期大企業製造業業況判断など
の強い結果を受けて安倍首相の「来年4月に消費税率を8%に引き上
げる判断をした。経済対策で消費税引き上げても影響は極力緩和する
ことができる。」との発言が伝わったことで日経平均の堅調も背景に
東京時間前半にかけて週高値となる98.72まで上昇する展開になりま
した。その後、「米政府機関は閉鎖を回避できないもよう。」との観
測報道が伝わりダウ先物や日経平均が上げ幅を縮小したことを背景に
反落して、安倍首相の消費増税にかかわる会見で「経済対策は12月上
旬に策定。規模は5兆円。」が発表されると“Sell the fact”の動
きとなってロンドン時間序盤に97.65に下落する展開になりました。
その後、揉み合いながらも反発して米ISM製造業景況指数が強い結果
になったことで98.29まで上昇しましたが、その後再び反落する展開
になりました。翌2日にはホワイトハウスの「米政府機関の一部再開
目指す下院共和党の個別予算案にオバマ大統領は拒否権を発動。」と
の発表や、ルー米財務長官の「米財務省は債務で最後の緊急措置を使
用している。この臨時措置は今月17日までに尽きるだろう。」との
発言が伝わり日経平均が300円超の下落となる中、軟調に推移して、
米ADP雇用統計が予想より弱い結果になったことでロンドンフィック
スにかけて97.14まで下落する展開になりました。その後、やや反発
して97円台前半で揉み合う展開になりましたが、翌3日にオバマ大
統領の「次期FRB議長の指名については資産バブル阻止や失業率引き
下げを焦点にしている。指名の過程において政府機関の閉鎖は影響し
ていない。」との発言が伝わったことや、中国非製造業PMIが強い結
果になり、HSBCによる「中国成長率予想を7.7%に上方修正。」との
報道に豪ドル円が堅調に推移したことも背景にロンドン時間序盤に
かけて97.87まで反発する展開になりました。その後、LIBORドル3
ヶ月物金利が0.24285%と過去最低を更新して、再び軟調推移になり
NY時間に発表された米新規失業保険申請件数は予想より強い結果と
なったものの米失業保険継続受給者数が予想より増加して、米ISM
非製造業景況指数も予想より弱い結果になったことでNYダウが15000
ドルの大台を割り込む中、深夜1時過ぎに週安値となる96.92まで下
落する展開になりました。その後、やや反発して97円台前半での揉み
合いになり、翌4日の東京時間も日経平均が150円超の下落で14000円
台を一時割り込む中でしたが、日銀の金融政策も現状維持になり揉み
合いが続き、NY時間に予定されていた米雇用統計の発表も米政府機関
の閉鎖に伴い延期になったことでNY時間前半にかけて小幅上下動が続
く展開になりました。その後、ロンドンフィックス過ぎから週末調整
の動きもあったか、NYダウがプラス圏で推移したことや米債券利回り
が上昇したことを背景に反発して97.45円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合はまずは3日の戻り高値97.87
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は98.00の「00」ポ
イント、さらに上昇した場合は先週高値の98.72のポイント、ここを
上抜けた場合は99.00の「00」ポイントから9月24日の高値99.17の
ポイント、さらに上昇した場合は9月20日の高値の99.66のポイント
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは97.00の「00」ポイントから先週安値
96.92を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は8月28日安
値の96.81のポイント、さらに下落した場合は96.00の「00」ポイント
から8月8日の安値95.80のポイント、ここを下抜けた場合は6月19
日のオセアニア時間の高値95.66を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場では、9日深夜の米FOMC議事録(緩和縮小を見送っ
たFOMCの議事録で注目されます)、10日の米新規失業保険申請件数、
11日の米小売売上高と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、および
米銀の四半期決算発表などが注目されますが、米政府機関が閉鎖にま
で至ることになった米暫定予算成立の最終決着の行方が注目されると
ともに、10月17日に期限となる米債務上限引き上げ協議にかかわる観
測が注目されます。

米機会の混迷で米暫定予算が成立しなく米政府機関が閉鎖になったこ
とで米雇用統計も異例の発表先送りになりQEのテーパリング観測は大
きく後退することになりました。米暫定予算成立がさらに遅延すれば
デッドラインの期限の迫る米債務上限引き上げ協議も難航することが
予想され、米のテクニカル・デフォルト懸念でリスク回避の円買いの
動きが強まる可能性がある一方、米債の一時的な下落で米債券利回り
が上昇することによるドル高の可能性もあり事態は綱引きで複雑にな
りますが、米暫定予算成立が遅延するほど円高のほうが優勢となる可
能性がありそうです。しかし一方、米暫定予算が成立となった場合は
リスク回避が緩むことで株式市場の持ち直しとともに円買いが緩和さ
れることでドル円が反発する可能性がありますが、先送りとなってい
た米経済指標の発表で揺れる展開となる場合もありそうです。

米国の崖淵のチキンレースもやがては決着すると思われますが、しば
らくニュースヘッドラインや観測に左右される相場展開で、いつもに
増して不確実性が高い状況が続く可能性がありそうです。報道などに
留意しながら柔軟にトレードして行きたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初週初9月30日に伊の
政局不安や米財政協議への懸念などを背景に下窓を空けて1.3491で
始まり、オセアニア時間に週安値となる1.3475まで下落しましたが、
その後、揉み合いながらも反発して、独仏の株式市場が1%超の下落
になる中、NY時間序盤にかけて1.3555まで上昇しました。その後、NY
ダウが一時150ドル超の下落となる中、反落して1.35台前半で米財政
協議を巡る錯綜する報道にやや軟調傾向の揉み合いになりましたが、
その後、翌10月1日の東京時間前半に「米政府機関は閉鎖を回避でき
ないもよう。」との観測報道が伝わるとドル売り動意が優勢の展開と
なってロンドン時間序盤にかけて1.3587へ上昇しました。
その後、欧州の株式市場が始まる頃から反落して、独の雇用統計が
弱い結果となったことも背景に1.35台前半へ下落しました。その後、
NY時間序盤に一時1.35台半ばへ反発しましたが、NYダウが始まる頃
から再び反落して、米ISM製造業景況指数が強い結果になったことに
よるドル買いも背景に1.35台前半へ下落する展開になりました。
その後、翌2日の東京時間からロンドン時間前半にかけて上下動の
小幅な揉み合いになり、「ベルルスコーニ氏がレッタ伊政権支持の
方向に傾く。」との報道には動意薄でしたが、欧ECBが政策金利を据
え置くとともに中銀預金金利をゼロ%に維持したことでやや反発し
てドラギECB総裁の記者会見を迎えました。ドラギECB総裁の記者会
見では「ユーロ圏の基調的な物価圧力は引き続き抑制される見通し。
信頼感の指標は経済の段階的改善見通しを確認。金融政策スタンス
は必要な限り緩和的であり続ける。ユーロ圏経済見通しへのリスク
は下向き。金融市場の改善は実体経済に浸透している可能性。ECBは
為替動向に注意を払う。成長に為替レートは重要。インフレリスク
は概ね均衡。信用のフローは非常に弱い。LTROを含むあらゆる利用
可能な手段を活用する用意がある。危機が小国から大国へシフトす
るとはみていない。」ことなどが示され、会見が始まった当初一時
下落するも、追加緩和の具体的実行の発表がなかったことや欧州経
済の改善の認識が示されたことや、会見中に「レッタ伊首相が信任
投票に勝利。」との報道もあったことで、1.3006まで急伸する展開
になりました。その後、やや反落して1.35台後半で揉み合いになり、
翌3日のオセアニア時間のムーディーズによる「伊の政治的不安は
信用力にマイナス。伊政権は信任されたが信用力はネガティブ。」
との発表には反応薄で、東京時間前半に1.3623まで上昇する展開に
なりました。その後、やや反落して1.36を挟む上下動の揉み合いに
なり、予想より弱い結果になった独サービス業PMI確報や、予想より
強い結果になった欧小売売上高や、仏中銀総裁の「すでに市場には
充分な流動性がある。現時点でECBは追加LTROを実施する必要はな
い。」との発言などには反応薄で、米新規失業保険申請件数と米失
業保険継続受給者数は好悪混在で上下動となりましたが、米ISM非
製造業景況指数が弱い結果となったことによるドル売り動意を背景
に上下動しながらもロンドンフィックス過ぎに週高値となる1.3645
まで上昇する展開になりました。その後、NYダウが100ドル超の下落
になる中、やや反落して揉み合いになり、翌4日の東京時間終盤に
かけて1.36台前半で小幅上下動の展開になりましたが、ロンドン時
間序盤から反落して、予想より弱い結果となった欧生産者物価指数
には反応は限定的で、ポルトガル首相の「第3四半期のポルトガル
成長率はプラス見通し。」との発言にも反応薄で、週末調整の動き
もあったか1.36台を割り込み軟調に推移しました。その後、NY時間
前半に揉み合いの後に一時1.36台を回復しましたが、米債券利回り
の上昇に伴うドル買い動意を背景にストップを巻き込み下落して、
終盤に揉み合いになるも1.3555で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3600の
「00」ポイントから4日NY時間戻り高値の1.3606を巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は先週高値の1.3645のポイント、
さらに上昇した場合は1.3700の「00」ポイントから2月1日の高値
1.3710、ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。(1.3700-10は比較的強い上値抵抗になりそうです)
一方、下落した場合は、まずは1.3500の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値1.3475のポイント、
さらに下落した場合は1.3400の「00」ポイント、ここを下抜けた場
合は9月16日高値1.3385のポイント、さらに下落した場合は9月17
日から18日にかけての揉み合い上辺1.3365アラウンドのポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、8日の独製造業受注指数、
9日の独鉱工業生産指数、などが一応注目されますが注目度はあまり
高くはないようです。対ドル通貨ペアとして9日深夜のFOMC議事録
(緩和縮小を見送ったFOMCの議事録で注目されます)、10日の米新規
失業保険申請件数、11日の米小売売上高と米ミシガン大学消費者信
頼感指数速報、などが注目されます。

今週は欧州の経済指標は小粒で、またECB理事会の翌週であるととも
に伊の政局不安も一服になったことで欧州にかかわる材料が不足と
なりそうで、リスク回避・選好のリスクテーマと米ドル主導の相場
展開になる可能性がありそうです。米国の崖淵のチキンレースもや
がては決着すると思われますが、しばらくニュースヘッドラインや
観測に左右される相場展開となる可能性がありますので報道などに
留意しながら柔軟にトレードして行きたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その73 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。米議会の崖淵のチキンレースの
 意地のツッパリ合いで米暫定予算が成立できなく、
 ついに米政府機関が閉鎖することになったな…。』


「防衛や医療などは機能は維持されておるが、
 クリントン政権時以来17年ぶりに米政府機関が
 閉鎖する事態になってしまったのう…。」


『米雇用統計も発表が延期となる異例の状況で、
 米財政協議はいったいどうなるのかなぁ…。
 法律として成立していた、いわゆる“オバマ・ケア”の
 その施行にあたって米共和党が米暫定予算を人質に
 ダダをこねているってワケなんだろう…。』


「駄々をこねているという表現は不適切かも知れぬがのう…。
 日本の衆参両議院では衆参両議院の議決が相違した場合、
 憲法の規定で衆議院の議決が優先されるが、
 米国の二院制では上下両院の議決が憲法上で対等で、
 その上下両院がネジレていることで
 堂々巡りとなっているのじゃのう…。
 やがては決着になるとは思うのじゃが…。」


『17日期限の米債務上限引き上げ協議もどうなるのかねぇ。
 米国がデフォルトになったら大問題だな…。』


「デフォルトになったとしても協議成立後に繰り延べする
 テクニカル・デフォルトとはなりそうじゃが、しかしながら
 もしそうなれば格付け機関が米国債を格下げする可能性も高く、
 米長期金利も大きく変動して大問題となるじゃろうのう…。」


『しばらく米財政協議の行方が最大の焦点になりそうだな…。』


「ふむ…。米財政協議の混迷が長引けば
 リスク回避が強まるかもしれぬし、
 また一方、米財政協議が合意に至ったときには
 相場が跳ねる場合もあるかもしれぬのう…。
 ニュースヘッドラインが注目されるとともに
 トレードに臨むに際しては相場急変に備えて
 ストップ設定は怠ることはできぬであろうのう…。」


『さてところで…、今日は何の話だい?
 前回に予定していた「R倍率」と「勝率」の話かい…。』


「ふむ…。そうさせてもらおうと思っとったのじゃが…、
 先週、少し気になるメールをいただいてのう…。
 今回はそのメールにまつわるお話をさせてもらおうと
 思うとるのじゃ…。」


『ふん。また気が変わったのかい…。
 で…、どんなメールだったんだい?』


「そのメールのお方を仮にAさんとさせてもらうが…、
 そのAさんはFXのトレード歴3年目のお人で、
 とても研究熱心なお方でのう…。」


『……。』


「日々、熱心にトレードの研究に励まれていてのう…。
 負トレードとなった時には
 『どうすればミスを防げたのか』『どころが悪かったのか』、
 そして、勝ちトレードとなったときも
 『どうすればさらにより良いトレードができたか』など、
 トレードの改善に努められていたのじゃ…。」


『いわゆる“カイゼン”だね。
 それは良いことなんじゃないのかい…。』


「ふむ…。Aさんは2年間ほどはトレードの戦績が
 少しずつ少しずつ改善していたのじゃが、
 ところが3年目になった今年にトレードの調子を崩し、
 『何がなんだか解らなくなりました。』と
 悩みのメールをよこされたのじゃのう…。」


『いわゆるスランプの壁だろう…。
 そんなの多くのトレーダーが
 成長の過程で経験することじゃないか…。』


「まぁ、そういうことでもあるのじゃが、Aさんは
 『例えば2σの設定を通貨ペアによって1.8σにする、
  RSIのパラメーターを通貨ペアによって変更する、
  SMAをEMAに換えてさらに期間設定の研究をするなど
  緻密な改善を繰り返していった。』というワケなのじゃ…。」


『より完璧を目指そうと「緻密の穴」に落ちたんだな…。』


「ふむ…。Aさんはいつのまにやら、
 『相場に不確実性があることを排除しようとして、
 『より完璧を目指そうとしていた。』
 『いつかは完璧に成り得るものと錯誤していた。』
 というワケなのじゃのう…。」


『……。』


「そして、改善は緻密で複雑なものによりこそ得られるものと
 思い込んでいたのじゃのう…。
 期せずしていつのまにやら聖杯を求めていたワケじゃ…。」


『緻密信仰と完璧病になったというわけか…。』


「相場は本質的に不確実性のあるもので、
 また、相場つきは微妙にあるいはときに大きく変化するもので
 改善が完璧へと到達することはあり得ないものなのじゃのう。」


『カーブ・フィッティングし過ぎたシステムトレードのように
 最良と思われる所からドローダウンが始まるようなものだな。
 改善しても改善しても到達できない苛立ちに
 何がなんだか解らなくなったというわけか…。』


「ふむ…。テストの点数で言えば、
 30点の赤点を60点にすることは不可能なことではないが、
 95点を100点にするのは難しいように、
 まして、不確実性がある相場で完璧を目指そうとすることには
 無理があることなのじゃのう…。」


『……。』


「むしろ大切なのは長くトレードしていける骨太のロバスト性で
 より基本的なトレードの骨格なのではなかろうかのう…。」


『ときにカーブ・フィッティングされたものより
 そのパフォーマンスは劣ることがあっても…、
 多少の相場つきの変化にも耐え得るトレードの骨格に
 なり得るものこそ大切ということか…。』


「ふむ。そのとおりじゃ…。
 改善することを否定するものではないが、
 改善も基本的なトレードの骨格があればこそであり、
 それがしっかり定まっていないのに、
 次から次から浮気をするように手法の改善を試みていては
 バックボーンが無きゆえに相場の迷宮をさまようことに
 なってしまうものなのじゃのう…。」


『で…、Aさんにはどんなアドバイスをしたんだい?』


「『勝てていたときのことを思い出してください。
  行き詰ったら原点に戻ってください。』とのう…。」


『ふーん。うまいことアドバイスするもんだな…。』


「トレードの目的が学術的な研究ではなく、
 収益を上げることであるならば、
 ロバスト性が高く堅牢で基本的なトレードの骨格さえあれば、
 ベストではなくても長くトレードをしていけるものであるし、
 また、パフォーマンスは多少劣っていても安定感さえあれば
 口座資金量を増やすことによって
 収益の増大は目指せるものであるからのう…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その72


事実上の期限となる30日までの米暫定予算の成立が
米議会のネジレで難しい状況となっているようですね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<9月23日(月)>

報道「独総選挙、出口調査で保守与党の勝利確実に。」
ユーロドルが上窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルは下窓を空けて始まる。
ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
ドル円やクロス円はやや軟調傾向で推移。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
その後、ユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時窓を埋めて0.94台を回復。
ポンドドルが反発。ドル円がやや反発。
ポンド円や豪ドル円が反発。
独メルケル首相「独国民のための党だと示すことができた。」
東京市場は春分の日で休み。
午前9時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。原油先物は104ドル台で推移。
午前10時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.34%高で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(9月)は予想より強い51.2。
豪ドル米ドルが0.94台を回復して上昇。豪ドル円が上昇。
ダウ先物が堅調推移に。
午前11時近くからユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
正午頃からドル円やクロス円がやや反発。ユーロドルがやや反発。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや下落。
ドルストレートがやや上昇。
中国上海株式市場が1%超の上昇。
午後3時過ぎにドル円が99円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は1.33%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末終値レベルで始まりやや軟調に推移。
ダウ先物がやや反落して上げ幅を縮小。
独製造業PMI速報(9月)は予想より弱い51.3、
独サービス業PMI速報(9月)は予想より強い54.4。
ユーロドルが下落。ユーロ円が134円台を割り込み下落。
ユーロポンドが下落。ポンドドルが堅調に推移。
ドル円が軟調傾向で推移。ポンド円がやや反発。
欧製造業PMI速報(9月)は予想より弱い51.1、
欧サービス業PMI速報(9月)は予想より強い52.1。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
その後、独仏の株式市場が再びやや反落。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが反落。
クロス円が軟調傾向の揉み合い。ドル円は小幅な揉み合いに。
午後6時半頃からポンドドルが再上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルは軟調傾向の揉み合いに。
原油先物は104ドル台で揉み合う。
独連銀月報「年末には独経済は改善していく。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25060%に上昇。
インドの株式市場が2%超の下落。
独首相「独には安定的な政権が必要。他党との協議にオープン。
連立協議には時間がかかるだろう。」
その後、ダウ先物や独仏英の株式市場がマイナス圏で推移。
ドル円やユーロ円が軟調傾向で推移。
原油先物が軟調傾向で推移。
米シカゴ連銀全米活動指数(8月)は予想より強い+0.14。
市場反応は限定的。ドル円が軟調に推移。
ドラギECB総裁「ユーロ圏は緩やかな回復が続く。
物価圧力は依然として抑制されている。インフレリスクは広く均衡。
金融政策は必要な限り依然として緩和的。
ECBの政策金利は長期間、現在またはより低いレベルであり続ける。
必要なら追加のLTROを含む別の手段を使用する用意。
長期間にわたる低金利維持はリスクをはらむ可能性。
ギリシャが第3次支援必要かどうか判断するのは時期尚早。」
NY連銀総裁「経済は依然として大変緩和的政策が必要。
失業率6.5%達成にはかなりの時間がかかる可能性も。
向かい風に対して当局は力強い行動が必要。
QE縮小は経済指標次第。住宅ローン金利上昇の影響を確認したい。
財政の行く末に不透明さがないか確認したい。」
米アトランタ連銀総裁「資産購入策を支持。
FOMCは経済成長の加速に焦点を絞るべき。
10月の会合までに足元の経済見通しを大幅に変えるような
根拠が積み上がるとは思っていない。」
NYダウは小幅安で始まる。原油先物は103ドル台へ下落。
米10年債利回りは2.73%あたりで推移。
ユーロドルが1.35台を割り込み下落。
ユーロ円が133円台前半へ下落。
ポンドドルが反落。ポンド円が158円台前半へ下落。
米10年債利回りが2.71%あたりに低下。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ドル円やクロス円が軟調に推移。
NYダウが下げ幅を拡大。独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
午後11時半過ぎからポンドドルが反発。
NYダウが下げ幅をやや縮小。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルが反発して1.35台を回復。
クロス円がやや反発。ドル円がやや反発。
ダラス連銀総裁「先週のFOMCでは決定に反対論を展開した。
何もしなければ将来の金融政策遂行の不確実性が増し
情報伝達の信憑性に疑問も高まる。
イエレン副議長の政策は間違っているが良い議長になるだろう。
ホワイトハウスは議長選出を政治の道具にすべきではない。」
深夜2時頃からドルストレートがやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調推移に。
NYダウはマイナス圏で揉み合う。原油先物が103ドル台で揉み合う。
ブロードベント英BOE委員「失業率の下げが加速するようなら
緩和政策の見直しも支持される。そうでなければ変更はない。
生産のデータは強く英経済は予想以上の回復を見せている。
生産の見通しは非常に不確実性が高くフォワード・ガイダンスが
雇用に焦点をあてていることを支持する。」
関係筋「FRB議長後任が今週中に発表される公算は小さい。」
深夜3時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.699%。
NY原油(WTI)は103ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−49.71ドルで取引を終える。


<9月24日(火)>

NY時間クローズ後はドル円やクロス円がやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルがやや軟調に推移。
ユーロドルは揉み合う。
ホワイトハウス報道官「予算案の合意期限である9月末までに
オバマ大統領が議会指導部と協議する公算は大きい。
具体的な日時は決まっていない。政府機関が閉鎖されないよう
議会が責任を持って行動する必要がある。」
日経平均は前週末比−116.38円で始まる。
東京時間序盤はドル円やや反発。ユーロ円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が93円台を割り込む。
ポンドドルがやや軟調に推移。ユーロドルがやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小。
日新発2年物国債利回りが0.090%に低下して付利を下回る。
豪ドル米ドルが一時0.94台を割り込む。
仲値頃からドル円が反落。クロス円が軟調に。
日経平均が再び下げ幅を拡大。ダウ先物がやや軟調に推移。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
アジアの株式市場シンガポールを除いて下落して始まる。
中国上海株式市場は0.07%安で始まり軟調に推移。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
中国上海株式市場が一時1.5%近い下落に。
正午頃からポンドドルが再び下落。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルや豪ドル円が揉み合いながらもやや上昇。
日官房長官「消費税増税は10月1日の日銀短観をみて首相が判断。」
ポンドドルがやや軟調に推移。
東京時間終盤にかけて日経平均が反発して一時プラス圏へ上昇。
ドル円やクロス円が反発上昇。ユーロドルがやや上昇。
豪ドル円が93円台を回復。
日経平均は前週末比−9.81円で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルなどドルストレートがやや反発。
ユーロドルが1.35台を回復。ダウ先物がプラス圏へ反発。
中国上海株式市場は0.61%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅高で始まり堅調に推移。
午後4時過ぎにドル円が99円台を回復して上昇。ポンドドルが反落。
独仏英の株式市場は揉み合いに。ダウ先物が揉み合う。
午後4時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が反落。
原油先物は103ドル台前半で推移。
独IFO景況指数(9月)は予想より弱い107.7。
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.35台を割り込み反落。
ユーロ円がやや反落。ポンド円が反落。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込み下落。
豪ドル円が93円台を割り込む。ドル円がやや反落。
ポンドドルが1.60台を割り込み下落。
オーストリア中銀総裁「出口戦略を考える状況ではない。
中銀は出口に向けて充分な時間と段階を取る必要性。
ガイダンスは出口戦略から逸脱しない。
あまりに長い緩和的状況は過剰流動などを作ってしまう。
新規のLTROが必要ならECBは協議するだろう。」
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
午後6時過ぎにポンドドルがやや反発。
午後6時半過ぎにドル円が99円台を割り込み下落。
クロス円が軟調推移。
NY連銀総裁「緩和策縮小には労働市場と経済の改善が要求される。
経済はFRBの6月時点の想定よりも弱い。
現在はより鈍い成長率を見込むが
年後半の債券購入枠の縮小を排除しない。
イエレン副議長は大変良い議長候補。」
午後7時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
マイルズ英BOE委員
「成長トレンドが早急な引き締めを意味すると考えるのは間違い。
失業率見通しの市場の見方はあまりにも楽天的。
英国の経済は8月時の想定よりも強い。
英国は現時点で引き締め策を必要としていない。
現状の刺激策を維持するのは正しい。」
午後7時半頃からポンドドルが再び反落。
ユーロドルは揉み合い。ドル円が小幅な揉み合いに。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25020%に低下。
午後9時近くからドル円やクロス円が再び下落。
ポンド円が157円台へ下落。豪ドル米ドルが反発。
仏英独の株式市場が堅調推移に。
コンスタンシオECB副総裁
「ECBはあらゆる特別な政策を約束していない。
いくつかの政策は必要なら可能。
ECBはフォワードガイダンスを維持し続ける。」
クーレECB専務理事「ECBは長期間低金利を維持すると見ている。」 
タッカー英BOE副総裁「刺激策の終了を急がない。
不況は刺激策の引き揚げを急がない理由となる。」 
午後9時頃からユーロドルやポンドドルが再下落。
午後9時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
加小売売上高(7月)は予想より強い前月比+0.6%。
発表直後に加ドル買い反応もその後に加ドルが売られる。
米S&Pケースシラー住宅価格指数(7月)は予想より弱い+12.39、
米住宅価格指数(7月)は予想より強い+1.0%。
為替市場の反応は限定的。ダウ先物はやや上昇。
午後10時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
クロス円が反発。ユーロ円が一時133円台を回復。
原油先物が一時103ドル台を割り込む。
NYダウは小幅安で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
米リッチモンド連銀製造業指数(9月)は予想より弱い±0、
米消費者信頼感指数(9月)は予想より弱い79.7。
ドル円やクロス円が反落。
午後11時過ぎから豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が下落。
ユーロドルが反落。ポンドドルがやや反落。
NYダウが下げ幅を拡大。米10年債利回りが2.67%あたりに低下。
報道「日加首脳がシェールガス輸入の合意へ。」
午後11時半過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが反発。
ドル円やクロス円がやや反発。ユーロ円が再び133円台を回復。
NYダウがプラス圏へ反発上昇。独仏英の株式市場がやや反発。
深夜12時半頃からポンドドルが再上昇して1.56台を回復。
ポンド円が158円台を回復。豪ドル米ドルが0.94台を回復。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルがやポンドドルが堅調に推移。
ドル円が堅調推移に。豪ドル円やポンド円が堅調に推移。
深夜1時半頃に豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りが2.65%あたりに低下。
米2年債の入札は最高落札利回りが0.348%、応札倍率が3.09倍。
マイルズ英BOE委員「英経済のニュースは圧倒的にポジティブ。
改善は正常の戻ったということを意味しているのではない。
急激な利上げが必要と考えるのは間違い。
失業率の大幅な低下がなくても成長は可能。
2009年以降のどの時点よりも景気に楽観的。」
NYダウが上げ幅を縮小。
ドル円がやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ポンドドルがやや反落。クロス円がやや反落。
オバマ米大統領「安保理のシリア決議案について、
化学兵器の廃棄を検証することができる強力な内容にすべき。
シリアのアサド政権が8月21日にサリンを使って市民を攻撃。
イラン核開発問題の外交的な解決へ向けた取り組みを加速。
イランからの最近の提案が同国の核プログラムをめぐる
対立解決に向けた実りある合意の機会を与える可能性。」
NY時間終盤にかけてNYダウが再びマイナス圏へ反落。
現先物が反発して103ドル台を回復。
ドル円やクロス円がやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込み軟調に推移。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルがやや軟調に推移。
米10年債利回りは2.653%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−66.79ドルで取引を終える。


<9月25日(水)>

報道「イラン側がイラン大統領へのオバマ大統領の接触を断る。」
NYクローズ後はドル円がやや軟調傾向の揉み合い。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
NZ貿易収支(8月)は予想より弱い−11.91億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。原油先物は103ドル台前半で推移。
ポンドドルが1.60台を割り込む。
米民間調査会社「中国経済に関してFRBのベージュブックを
モデルとした調査を実施した結果で7-9月期の中国経済は
製造業と輸送部門の成長鈍化によって緩やかに減速している。」
日企業向けサービス価格指数(8月)は予想より強い前年比+0.6%。
市場反応は限定的。
日首相「消費増税を実施した場合には低所得者対策を実施する。
賃金を引き上げる企業に対しては税制面で支援する。」
日経平均は19.58円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が揉み合う。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時反発。
その後、日経平均が下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
仲値過ぎにドル円やクロス円が反落。
ドルストレートがやや反発。ポンドドルが一時1.60台を回復。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%安で始まりプラス圏へ小幅反発。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。原油先物は103ドル台で推移。
午前11時過ぎにドルストレートが下落。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
その後、正午頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調に推移。
日経平均が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅を拡大。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物はやや反落。原油先物は103ドル台後半へ上昇。
ドル円やクロス円が反落。ドルストレートはやや反発。
ユーロ円はやや下落して132円台で推移。
日工作機械受注(8月)は前回値より強い前月比−1.7%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比−112.08円で大引け。3日続落。
独GFK消費者信頼感調査(10月)は予想より強い+7.1。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルが下落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場は.41%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。ダウ先物が軟調に推移。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が92円台前半へ下落。
ユーロドルは揉み合いながらも上昇。
午後4時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルがやや反発。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
伊消費者信頼感指数(9月)は予想よりかなり強い101.1。
ユーロドルは1.34台後半へ上昇。ポンドドルが一時1.60台を回復。
午後5時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。ポンド円が軟調傾向で推移。
ユーロ円はやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
エストニア中銀総裁「ECBは穏やかな回復の下で低金利を維持。」
午後6時過ぎに豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が92円台を回復。
ユーロドルが1.35台へ上昇。
独仏英の株式市場が前日比プラス圏へ反発上昇。
午後6時半過ぎにドル円が反発。ユーロ円が133円台を回復。
ポンド円が反発。ダウ先物がやや反落。
ポンドドルが反発上昇して1.60台を回復。
その後、独仏英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ドル円やユーロ円がやや反落。ユーロドルがやや反落。
ユーロ円が133円台を割り込む。
リトアニア首相「2015年のユーロ導入にコミット。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24760%に低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+5.5%。
米MBA「30年住宅ローン金利は4.62%に低下。」 
市場反応は限定的。
午後8時過ぎにドルストレートが再上昇。
ドル円が98円台前半へ下落。
午後8時半過ぎにドル円が再びやや反発。
アスムセンECB専務理事
「新たなリーマン危機の可能性は低いが除外はできない。」 
午後9時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
米耐久財受注(8月)は予想より強い前月比+0.1%、
米耐久財受注(除輸送用機器 8月)は予想より弱い前月比−0.1%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
その後、ドル円やクロス円が反発上昇。
ユーロドルがやや反落。ポンドルが上昇。豪ドル米ドルが反発。
米財務長官「米政府は10月17日までに借り入れ上限に達すると予想。
借り入れ上限到達時の手元資金は約300億ドルの予想。」
NYダウは小幅高で始まの前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
豪ドル米ドルが再びやや反落。ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
米新築住宅販売件数(8月)は予想より強い42.1万件。
市場反応は限定的。
ポンドドルが1.60台後半へ上昇。ユーロドルが再び上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が264万バレル増加。
原油先物が一時103ドル台を割り込む。
NYダウが揉み合いの後にプラス圏推移に。
原油先物が103ドル台半ばへ反発。
ロンドンフィックス頃からユーロドルや豪ドル米ドルが上昇。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小。
深夜12時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウが上げ幅を縮小。
独仏の株式市場は前日終値レベルで取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時頃から豪ドル米ドルが反落。ユーロドルがやや反落。
ドル円やクロス円が反落して軟調推移に。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。米10年債利回りが低下。
原油先物が102ドル台へ下落。
米5年債入札では最高落札利回りが1.436%、応札倍率が2.67倍。
ポンドドルは堅調傾向で推移。
FRB4-6月期資金循環統計「米家計部門が保有する住宅や株式などの
資産から住宅ローンやクレジットカードによる債務を差し引いた
家計の純資産は前期比1.8%増の74.8兆ドル。」
深夜4時頃にユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反発。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.619%。
NY原油(WTI)は102ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−61.33ドルで取引を終える。5日続落。


<9月26日(木)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルはやや下げる。
豪ドル米ドルやや軟調傾向の小幅上下動の揉み合い。
報道「国連安保理の5常任理事国はシリアの化学兵器全面廃棄を
義務付ける決議案の内容について大筋で合意。」
ダウ先物はやや反発して小幅な揉み合い。
原油先物は102ドル台前半で推移。
NY連銀総裁「刺激策解消での不明点にFRBは謙虚になる必要。」
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
日銀「本日の当座預金残高は101兆3000億円となる見込み。」
日経平均は67.47円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤はドルストレートがやや反発。
ドル円が下落。クロス円が軟調傾向で推移。
日経平均が一時200円超の下落に。
ユーロ円が一時133円台を割り込む。
仲値過ぎにドル円が反発。ドルストレートがやや反落。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.29%安で始まり軟調に推移。
日経平均が下げ幅を縮小。
共同通信「日政府は法人税率の引き下げについて
早急に検討を明記する方向で調整している。」
日経平均が前日比プラス圏へ反発上昇。
ドル円が上昇して一時99円台を回復。
ユーロ円が133円台後半へ上昇。ポンド円が一時159円台を回復。
豪ドル円が92円台後半へ上昇。豪ドル米ドルは反落。
中国上海株式市場は1.5%超の下落。
ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は102ドル台前半で推移。
インドネシアの株式市場は堅調に推移。
午前11時半頃から豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
正午過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が上げ幅を一時縮小。
午後1時半頃からドル円やクロス円が再び反発。
日経平均が100円超上昇して堅調に推移。ダウ先物が堅調推移に。
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円が堅調に推移。
ポンド円が再び159円台を回復。
日経平均は前日比+178.59円で大引け。4日ふり反発。
午後3時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
リッチモンド連銀総裁「量的緩和策の直接の経済的効果は最小限。
FRB資産拡大は政策上の失敗のコスト高める。
フォワードガイダンスと大規模なバランスシートは
時宜を得た緩和縮小を難しくする可能性。
先週の緩和策縮小見送り決定は驚き。
10月に量的緩和縮小しない理由ない。」
中国上海株式市場は1.94%安で取引を終える。
独仏英の小幅高で始まった後にマイナス圏へやや反落。
午後4時半近くからドルストレートがやや上昇。ドル円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
午後5時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円は当日高値圏で揉み合いに。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
英第2四半期GDP確報は前年同期比で予想より弱い+1.3%。
英第2四半期経常収支は予想より弱い−130億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.60台前半へ下落。ポンド円が反落。
公的年金有識者会議
「国内債中心のポートフォリオ見直し必要。
見直しは収益性向上と金利リスク抑制の観点から。
新たな運用対象を追加すべきとの意見も。」
午後5時半過ぎにドル円やクロス円が反落。
独仏英の株式市場が軟調に推移。
原油先物は102ドル台後半へ反発。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが瞬間的に0.94台を回復。
午後6時頃からユーロドルが下落。豪ドル米ドルが反落。
アスムセンECB専務理事「金融政策は出来るだけ緩和的。」 
ユーロドルが1.35台を割り込む。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
午後6時半過ぎにユーロドルがや反発して一時1.35台を回復。
豪ドル米ドルやポンドドルが反発。
トリシェ前ECB総裁「危機時における非伝統的措置は絶対的に必要。
ユーロ圏の失業率は絶対的に受け入れがたい。」
午後7時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24810%に上昇。
英独仏の株式市場が下げ幅を縮小して反発。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルが再び反落。
ユーロドルがやや反落。
原油先物が反発して一時103ドル台を回復。
米第2四半期GDP確報は予想より弱い前期比年率+2.5%、
米第2四半期個人消費確報は予想より弱い前期比年率+1.8%、
米第2四半期GDP価格指数確報は予想より弱い前期比+0.6%、
米第2四半期コアデフレータ確報は予想より弱い+0.6%
米新規失業保険申請件数は予想より強い+30.5万件。
ドル円やクロス円に上昇反応。
ドルストレートは揉み合いながらも下落。
メルシュECB専務理事「銀行同盟はユーロ導入来で最も重要な統合。」
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
原油先物は102ドル台後半で推移。
午後10時半頃からドルストレートがやや反発。
米中古住宅販売成約(8月)は予想より弱い前月比−1.6%。
ドルストレートが一時反発するもその後に下落。
ドル円やクロス円が上昇。ドル円が一時再び99円台を回復。
NYダウが一時100ドル超の上昇に。
スタインFRB理事「9月の政策決定は判断は際どかったが賛成した。」
景気回復の支援に役立つ超緩和的な金融政策を支持した。
量的緩和の縮小着手は透明かつ予測可能な方法で実施したい。
失業率や累積的な就業者数の伸びを完全な決定要因としたい。」
その後、NYダウが上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
ロンドンフィックス頃からNYダウが再び上昇。
ドル円やポンド円が反発。ドル円が再び99円台を回復。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルやユーロドルが軟調に推移。
仏独の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
ミネアポリス連銀総裁
「失業率7.3%は異例に高水準で健全な労働市場から程遠い。
インフレが一時的に2%を上回っても早期の最大雇用回復を。
非伝統的な金融政策の手段を引き続き積極的に活用する。
失業率が5.5%に低下するまで低金利維持を引き続き支持。」
米7年債入札では最高落札利回りが2.058%、応札倍率が2.46倍。
深夜2時過ぎからドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
NYダウが再び反落して上げ幅を縮小。
米投資信託協会ICI「8月米株式投信への資金流入超は66.45億ドル。
7月の183.40億ドルから大きく減少。」
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円が再び反発。
NYダウが上げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは2.644%。
NY原油(WTI)は103ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+55.04ドルで取引を終える。


<9月27日(金)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルが堅調に推移。
ドル円やクロス円は堅調傾向の揉み合い。
報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.69兆ドル。」
米議会予算局CBO局長「現在16.7兆ドルに定められている債務上限が
10月半ばまでに引き上げられなければ米国に対する信頼が失われ、
経済に悪影響を及ぼす。」
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は102ドル台後半で推移。
英GFK消費者信頼感調査(9月)は予想より強い−10。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎにドル円が一時99円台を回復。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
日全国消費者物価指数(8月)は予想より強い前年比+0.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は4.87円高で始まりマイナス圏へ反落し揉み合う。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ユーロドルが軟調に推移。豪ドル米ドルが反発。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。原油先物がやや反落。
カンザスシティー連銀総裁「緩和縮小の遅れはFOMC信頼性損なう。
150億ドルの債券買い入れ縮小が妥当。」
仲値過ぎからドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが再び下落。豪ドル円が92円台前半へ下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.22%安で始まりプラス圏へ反発。
日経平均が揉み合いながらも下げ幅を縮小。
ドルストレートが軟調傾向で推移。クロス円がやや軟調に推移。
日経平均が一時プラス圏へ反発。
日財務相「法人実効税率は中長期視点で考えないといけない。
直間比率も合わせて考える必要。
法人実効税率引き下げにはそれに合う財源が必要。
今すぐ実施を考えているわけでない。
復興法人税の廃止は今後議論必要だが政府与党一体で前に進める。
日本はデフレ脱却しつつあるという過程にある。」
午前11時頃からドル円が再び反落。クロス円が下落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
日経平均が再びマイナス圏推移に。
正午頃からドル円が一時やや反発するも軟調傾向で推移。
ドルストレートは揉み合いながらも反発上昇。
クロス円は軟調傾向の揉み合い。
日経平均は小幅安で揉み合う。
S&P「消費増税しても日本の財政は安心できないが
現状の国債格付けに違和感はない。
デフレ脱却しただけでは格上げできない。」
日政府の経済対策原案
「復興財源の補填を含めて5兆円程度。
増税による景気下振れリスクに対応する。
デフレ脱却や経済再生への道筋を明確にする。」
午後2時頃から日経平均が下げ幅を拡大。
ドル円が下落。ユーロ円や豪ドル円が軟調に推移。
カーニー英BOE総裁「更なる量的緩和の理由はない。」
(ヨークシャー・ポスト紙)
ポンドドルが一時1.61台前半へ急伸。
ポンド円が反発上昇して一時159円台を回復。
中国上海株式市場がやや反落して前日終値レベルで揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅をやや縮小。
日経平均は前日比−39.05円の14760.07円で週の取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(9月)は予想より強い前月比+0.9%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにユーロドルが一時1.35台を回復。
ユーロ円や豪ドル円がやや反発。
その後、ユーロドルが1.35台を割り込む。
ポンドドルが1.61台を割り込む。
ドル円がやや反発。
中国上海株式市場が再びプラス圏へ反発。
仏第2四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.5%。
市場反応は限定的。
スイスKOF先行指数(9月)は予想より1.53。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.20%高で取引を終える。
独仏の株式市場は小幅高で始まる。英株式市場は小幅安で始まる。
ドル円やクロス円が揉み合う。
独仏英の株式市場が前日終値レベルで揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルが反落。
ドル円やユーロ円がやや反発。
午後4時半過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
ダウ先物がマイナス圏へ下落。原油先物は102ドル台で揉み合う。
独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ユーロドルが堅調に推移して再び1.35台を回復。
豪ドル円が92円台を割り込み軟調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物が軟調に推移。独仏英の株式市場が軟調に推移。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
欧消費者信頼感指数確報(9月)は予想とおりの−14.9。
市場反応は限定的。
午後6時頃からポンドドルがやや反発。
シカゴ連銀総裁「向かい風で回復は弱められている。
インフレ率は長期的視点を下回る。
失業率は受け入れがたいほど高い。
QE3の規模は終了までに1.25兆ドルに上る見通しでQE2の2倍。
FRBが政策金利を動かすことが出来ないときに
フォワードガイダンスが成長の押し上げに寄与。
量的緩和縮小の準備は出来ていなかった。
政策金利引き上げの前に失業率は6.5%を下回っているだろう。
緩和縮小は10月か12月もしくは1月にあり得る。」
伊2024年償還債の落札利回りが4.5%に上昇。
午後6時半頃からユーロドルが1.35台を割り込み反落。
ユーロ円やポンド円は上下動の揉み合い。
午後7時頃からユーロドルが反発して1.35台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24835%に上昇。
豪ドル米ドルが一時0.93台を割り込む。
米10年債利回りが2.633%あたりに低下。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルやポンドドルが上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルが一時1.61台を回復。
午後8時半頃からユーロ円がやや反発。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小。
独消費者物価指数速報(9月)は予想とおりの前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
米個人所得(8月)は予想とおりの前月比年率+0.4%、
個人消費支出(8月)は予想とおりの前月比+0.3%、
米PCEデフレータ(8月)は予想とおりの前年比+1.2%、
米PCEコアデフレータ(8月)は予想より弱い前年比+1.2%。
市場反応は限定的。
午後9時半頃からドル円がやや反発。
ドルストレートが一時やや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドルストレートが再びやや反発。ドル円やクロス円が再びやや反落。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(9月)は予想より弱い77.5。
NYダウが100ドル超の下落。米10年債利回りが低下。
原油先物が103ドル台へ上昇。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
加ドルが買われてドルカナダが軟調に推移。
その後、NYダウが下げ幅をやや縮小して揉み合う。
午後11時半過ぎにユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルは揉み合い。
ポンドドルは堅調に推移。ポンド円がやや反発。
伊債務管理局長「格下げの噂について政府は格付け会社から
何の事前報告も受けていない。」
英の株式市場は一時1%超の下落に。
バローゾ欧州委員長「ユーロ圏の景気は回復の兆候を見せていて
励まされるが問題の解決には程遠い。」
ロンドンフィックス頃からドル円が一時やや反発。
ユーロドルが軟調に推移。
FRB「翌日物のリバースレポ実施して166億ドル一時的に吸収した。」 
独仏の株式市場は前日終値レベルで取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
原油先物が102ドル台へ反落。
伊政府「10月に実施予定だった売上税増税を1月まで延期する。」
米共和党キャピト下院議員
「下院共和党の一部で10日間の暫定予算案が浮上。
より長期の予算案で合意するための時間確保に向けた選択肢。」
深夜2時頃からドル円やクロス円が再び反落。
米上院「10月1日から11月15日までの暫定予算案を可決。
下院が盛り込んだオバマケアへの資金凍結を削除。」
NY連銀総裁「労働市場の改善は失業率の低下が示すより緩慢。
13年は第4四半期比較で景気後退後の平均である2.2%成長を予測。
2%成長では労働市場を一層改善させるには不充分。
労働市場の改善継続をより確信させる経済情報が欲しい。」
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ユーロドルやユーロ円は軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。
NYダウはマイナス圏で上下動の揉み合い。
深夜3時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
オバマ米大統領「イラン大統領と電話会談。
米国とイランは問題の包括的な解決に至ることが可能と確信。
合意への道筋は険しくもまたとない機会になる。」
米10年債利回りは2.625%。
NY原油(WTI)は102ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−70.06ドルの15258.24ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<9月30日(月)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可(8月)、
朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(9月)、
朝8時50分に日鉱工業生産指数速報(8月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(8月)、
午後3時に独小売売上高指数(8月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(8月)、
午後5時半に英消費者信用残高(8月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に加鉱工業製品価格指数(8月)、加原材料価格指数(8月)、
同夜9時半に加GDP(7月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(9月)、
などが予定されています。
NZ・加の指標に値は注目です。


<10月1日(火)>

※中国が国慶節で7日まで休場。

朝8時半に日失業率(8月)、日全世帯家計調査支出(8月)、
朝8時50分に日大企業製造業業況判断、日大企業製造業先行き、
同朝8時50分に日大企業非製造業業況判断、日大企業非製造業先行き
同朝8時50分に日大企業全産業設備投資、
午前10時に中国製造業PMI(8月)、
午前10時半に豪小売売上高(8月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時半にスイス製造業PMI(9月)、
午後4時55分に独失業者数(9月)、独失業率(9月)、
同午後4時55分に独製造業PMI確報(9月)、
午後5時に欧製造業PMI確報(9月)、
午後5時半に英製造業PMI(9月)、
午後6時に欧失業率(8月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(9月)、米建設支出(8月)、
などが予定されています。
日・(中国)・豪・(英)・米の指標には注目です。
また、この日に時間は未定ですが、
安倍首相の消費税引上判断と経済対策発表が予定されています。


<10月2日(水)>

午前10時半に豪貿易収支(8月)、豪住宅建設許可件数(8月)、
午後5時半に英建設業PMI(9月)、
午後6時に欧生産者物価指数(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時15分に米ADP雇用統計(9月)、
夜9時半からドラギECB総裁の記者会見、
深夜4時半からバーナンキFRB議長の講演、
などが予定されています。
豪・欧・米の指標には注目です。


<10月3日(木)>

午前10時に中国非製造業PMI(9月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(9月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(9月)、
午後5時半に英サービス業PMI(9月)、
午後6時に欧小売売上高(8月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11地に米ISM非製造業景況指数(9月)、米製造業受注指数(8月)、
などが予定されています。
(中国)・(英)・(欧)・米の指標に地は注目です。


<10月4日(金)>

午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(9月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後3時に独生産者物価指数(8月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の記者会見、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(9月)、米失業率(9月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(9月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(9月)、
などが予定されています。
日・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(30日-4日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.47で始まり、
やや軟調傾向の揉み合いで推移して80.35で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24835%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.625%に低下しました。
NYダウは週間192.85ドル下落。15258.24ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初23日に99.24円で始まり、
東京市場が休み中、軟調傾向で推移してロンドン時間序盤に99円台
を割り込み、NY時間に入ってもNY連銀総裁の「経済は依然として
大変緩和的政策が必要。」との発言や、アトランタ連銀総裁の「資
産購入策を支持。FOMCは経済成長の加速に焦点を絞るべき。」など
のハト派発言が相次ぎ、翌24日の東京時間に日経平均が軟調に推移
する中、98円台後半で揉み合う展開になりました。その後、東京時
間終盤に日経平均が下げ幅を縮小したことを背景に反発して、ロン
ドン時間序盤にかけて一時99円台を回復しましたが、その後、NY連
銀総裁の「緩和策縮小には労働市場と経済の改善が要求される。経
済はFRBの6月時点の想定よりも弱い。」との発言もあり、再び反落
して、リッチモンド連銀製造業指数や米消費者信頼感指が弱い結果
になったこともありNY時間前半にかけて98円台半ばへ下落する展開
になりました。その後、下落して始まったNYダウが一時プラス圏へ
反発したことを背景に一時再び99円台を回復しましたが、ほどなく
反落して、翌25日に日経平均が軟調に推移する中、98円台半ばへ下
落する展開になりました。その後、揉み合いを経て、NY時間序盤に
米耐久財受注や米新築住宅販売件数が強い結果になったことで一時
98円台後半へ反発しましたが、ロンドンフィックス過ぎに再び反落
して、翌26日の東京時間序盤にかけて98.27まで下落する展開になり
ました。その後、共同通信の「日政府は法人税率の引き下げについ
て早急に検討を明記する方向で調整している。」との報道に日経平
均が上昇したことを背景に99.11まで急反発しましたが、その後、
上下動の揉み合いを経て、ロンドン時間序盤に発表された公的年金
有識者会議の「国内債中心のポートフォリオ見直し必要。見直しは
収益性向上と金利リスク抑制の観点から。」報告を契機に98.50まで
下落する展開になりました。その後、反発に転じて、米第2四半期
GDP確報は予想より弱かったものの米新規失業保険申請件数が予想よ
り強い結果になり、NYダウの堅調も背景に99.13まで上昇する展開に
なりました。その後、スタインFRB理事の「景気回復の支援に役立つ
超緩和的な金融政策を支持。」との発言や、ミネアポリス連銀総裁
の「失業率が5.5%に低下するまで低金利維持を引き続き支持。」と
の発言に押されるも再び反発する上下動の揉み合いになりましたが、
翌27日の東京時間前半の日財務相の「「法人実効税率は中長期視点
で考えないといけない。直間比率も合わせて考える必要。法人実効
税率引き下げにはそれに合う財源が必要。今すぐ実施を考えている
わけでない。」との発言を契機としたか、日経平均の軟調も背景に
下落する展開になりました。その後も揉み合いながらも軟調に推移
して、シカゴ連銀総裁の「向かい風で回復は弱められている。失業
率は受け入れがたいほど高い。」との発言もあり、NY時間序盤の米
指標には反応薄で、米上院が「10月1日から11月15日までの暫定予算
案を可決。」するも、QE縮小開始や米財政協議の不透明感やNYダウ
の軟調や米債券利回りの低下を背景に、NY時間後半に週安値となる
98.09まで下落する展開になりました。その後、終盤にかけてやや戻
して98.23円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは26日ロンドン時間
前半の押し目の98.50のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は99.00の「00」ポイントから24日の高値99.17のポイ
ント、さらに上昇した場合は20日の高値の99.66のポイント、ここを
上抜けた場合は13日の東京時間の高値99.97から100.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の98.09から98.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は9月FOMC
後の安値安値97.76のポイント、さらに下落した場合は8月29日の
安値94.44のポイント、ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイント
から8月28日安値の96.81のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場では、10月1日の日銀短観とISM製造業景況指数、
2日の米ADP雇用統計、3日の米新規失業保険申請件数と米ISM非製
造業景況指数、4日の日銀金融政策と米雇用統計などが注目されま
すが、9月30日に事実上の期限を迎える米暫定予算成立の最終決着
の行方も注目されます。クリントン政権時代に20日間にわたり米政
府機関が閉鎖された事がありますが、もしも縺れて米政府が一時閉
鎖となった場合は4日の米雇用統計が発表されない可能性もあるよ
うです。また、10月中旬には米債務上限引き上げ協議を控えていて
これにかかわる観測も注目されます。

そして、1日の日銀短観の発表後にはいよいよ安倍首相による消費
税引上判断と法人税減税を含めて経済対策が発表される予定で大い
に注目されます。また、2日深夜のバーナンキFRB議長の講演も注目
されます。「米暫定予算成立の行方」「本邦の消費税引き上げと経
済対策の発表」「週末の米雇用統計」と3つのイベントのある今週
は、それらの次第よっては大きめにドル円相場が動く可能性があり
そうです。一部には円の実質実効為替レートが過去最安値圏にあり
円は下げにくいとの指摘や、安倍首相による消費税引上判断と経済
対策の発表でその内容に驚きがなければ、一旦、材料出尽くしとな
る観測もありますが、法人税率の引き下げ方針を示せば押し上げ要因
になるとの指摘もあり、経済対策の内容が注目されます。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初23日に「独総選挙、
出口調査で保守与党の勝利確実に。」との報道を受けて上窓を空け
て1.3546で始まりましたが、“Sell the fact”の動きとなって揉み
合いながらも軟調に推移して、独製造業PMI速報が弱い結果となった
ことや、ドラギECB総裁の「金融政策は必要な限り依然として緩和的。
ECBの政策金利は長期間、現在またはより低いレベルであり続ける。
必要なら追加のLTROを含む別の手段を使用する用意。」との発言も
ありNY時間前半に1.3479まで下落する展開になりました。その後、
ロンドフィックス頃から反発して一時1.35台を回復しましたが、
その後、再び1.35台を割り込みしばらく揉み合う展開になりました。
その後、翌24日のロンドン時間序盤に一時再び1.35台を回復しまし
たが、独IFO景況指数が弱い結果になったことで再び反落して、翌
25日の東京時間正午過ぎにかけて週安値となる1.3461まで下落する
展開になりました。その後、伊消費者信頼感指が予想よりかなり強
い101.1になったこともあり反発して、米耐久財受注の強い結果に
一時押すも、米債券利回りの低下も背景にロンドンフィックスにか
けて1.3536まで上昇する展開になりました。その後、翌26日のロン
ドン時間序盤にかけて1.35台前半で揉み合いになりましたが、アス
ムセンECB専務理事の「金融政策は出来るだけ緩和的。」との発言も
あり反落して1.35台を割り込み、米第2四半期GDP確報は予想より
弱い結果となるも米新規失業保険申請件数が強い結果となったによ
るドル買い動意にNY時間後半にかけて1.3472まで下落する展開にな
りました。その後、翌27日の東京時間後半にかけて小幅上下動の揉
み合いになりましたが、ドル円の下落に伴うドル売りも背景に反発
して1.35台を回復しました。その後、伊2024年償還債の落札利回り
が4.5%に上昇したこともあり一時再び1.35台を割り込み反落ました
が、米債券利回りの低下やドル円の下落に伴うドル売りを背景に再
び反発して、ミシガン大学消費者信頼感指数確報が弱い結果となっ
たことによるドル売り動意に週高値となる1.3564まで上昇する展開
になりました。その後、伊債務管理局長が否定するも伊の格下げの
噂もあり、バローゾ欧州委員長の「ユーロ圏の景気は回復の兆候を
見せていて励まされるが問題の解決には程遠い。」との発言や、伊
政府の「10月に実施予定だった売上税増税を1月まで延期する。」
との発表も材料となったか、反落して1.3521で週の取引を終えまし
た。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値
1.3564を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3600の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は2月4日の高値の1.3659の
ポイント、ここを上抜けた場合は1.3700の「00」ポイントから2月
1日の高値1.3710を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の1.3461を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は1.3400の「00」ポイント、さらに
下落した場合は16日高値1.3385のポイント、ここを下抜けた場合は
17日から18日にかけての揉み合い上辺1.3365アラウンドのポイント、
さらに下落した場合は先週安値1.3325のポイント、ここを下抜けた
場合は1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、1日の独の指標、2日の
欧ECB政策金利、3日の欧小売売上高、などが注目されますが、対
ドル通貨ペアとして10月1日の米ISM製造業景況指数、2日の米ADP
雇用統計、3日の米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指
数、4日の米雇用統計などが注目されます。

先週のユーロドルは週間で100Pipsほどのレンジ相場になりました。
このレンジをどちらに抜けるかが注目されますが、2日のドラギ
ECB総裁の記者会見でのユーロ圏経済に対する認識およびECBスタッ
フ予測が注目されます。23日にドラギECB総裁が「必要なら追加の
LTROを含む別の手段を使用する用意。」とも発言していて、これに
関する踏み込んだ言及は米緩和縮小の動向次第との観測があるよう
ですが一応注目されます。

また、脱税事件で実刑が確定したベルルスコーニ元首相が上院議員
資格剥奪を阻止のため自らが率いる「自由国民」出身の閣僚5人に
伊レッタ連立政権からの辞任を命じて、与党過半数に届かなくなっ
たことで伊レッタ首相が27日の閣議で上下両院に政権の信任投票を
求める考えを表明して、その信任投票が30日もしくは10月1日にも
実施されることになりましたが、両院で信任を得られなければ伊の
レッタ政権が崩壊する可能性もあることで、リスク回避の火種の動
向として伊レッタ政権信任投票にかかわる観測やその結果も注目さ
れます。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その72 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。30日に事実上の期限となる米暫定予算や
 10月中旬にその期限を迎える米債務上限引き上げ協議で
 米国はすったもんだしているようだな…。』


「そうじゃのう…。いつもながらという感じもするが、
 米議会がネジレていることでスッキリといかぬようじゃ…。」


『もしも米暫定予算の成立が遅れた場合は
 米政府機関が一時閉鎖となるだけではなく、
 米雇用統計が発表されない可能性もあるそうだな…。』


「ふむ…。そのようなことも言われておるようじゃのう…。」


『そして、今週は10月1日の日銀短観の発表後に、いよいよ
 「安倍首相の消費税引き上げ判断と経済対策の発表」
 が予定されているが、どうなるのかなぁ…。』


「消費増税はほぼ規定路線と思われるが、経済対策および
 法人実効税率にかかわる発表が注目されるのう…。」


『さて…、ジイさん。今日は何の話だい?』


「ふむ…。今日は『R倍率』と『勝率』にかかわるお話を
 させてもらおうと思っとったのじゃが…、
 風邪をひいて熱があり少し立ち入った話は身にこたえるゆえ、
 『鳥の目、虫の目、魚の目』のお話でもしようかのう…。」


『「鵜の目 鷹の目」とはよく聞くが、何だよ、それ…。』


「この言葉の出典は不明なのじゃが、
 ビジネスや株式相場の世界でよく用いられるようじゃのう…。」


『……。』


「先日、株式市場でアナリストをされているKさんから
 メールをいただいてのう…。このお方は職業柄とても博識な人で
 この言葉にまつわる談義になったのじゃが…、為替市場では
 『鳥の目、虫の目、魚の目』は何かということなってのう…。」


『ふーん…。』


「この言葉の語義の解釈にはいろいろあるようじゃが、
 『鳥の目とは広い範囲を高いところから観る目』、
 『虫の目とは近いところで複眼を使って注意深く観る目』
 『魚の目とは水の流れや潮の流れを感じ取る目』とする、
 『様々視点』という意味が一般的なのじゃが、
 『みる』をその度合いによって『見る・視る』、
 『観る』、『察る』、とする説もあるようじゃのう…。」


『魚の目は足にできると痛いウオノメのことじゃなく、
 流れを観て感じ取る目ということか…。』


「まぁ、魚の目については『流れを観て感じ取る』ということが
 正しかろうと思うのじゃが…、これらをジイなりに
 為替のトレードになぞらえて纏(まと)めてみたのじゃ。」


『……。』


「鳥の目とは『高所俯瞰的な視点』(上位時間軸をよく観る)、
 虫の目とは『現場的詳細の視点』(下位時間軸をよく観る)、
 魚の目とは『水平思考的な視点』とのう…。」


『魚の目とする「水平思考的な視点」て何さ?』


「まぁ、これはジイなりのもので正しいかどうかは判らぬが、
 為替市場における水平思考的な視点としては、
 『NYダウと為替の関わり』、『日経平均とドル円の関わり』、
 『金価格とドルの関わり』、『米債券利回りとドルの関わり』、
 『オプションと為替の関わり』、
 『コモディティ市場と資源国通貨の関わり』、などのほか、
 『通貨相関(各通貨どうしの関わり)』、
 『クロス円とドル円および当該ドルストレートとの関わり』、
 『市場替わりと相場動向のかかわり (タイムポイント)』、
 などがあるのではなかろうか…。」


『おいおい、ジイさん。
 魚の目にかかわる項目はずいぶんとあるじゃないか…。
 どこで情報を集めるんだよ。』


「あまり情報を集め過ぎても消化不良となってしまうこともあるが、
 以下はいろいろと参考になるのではなかろうかのう…。」

http://www.traders.co.jp/fx/fx_top.asp
http://ch225.com/


『ふーん。オレ様も参考にさせてもうとするか…。』


「でものう…。溜口剛太郎殿。
 全てはチャートに織り込まれるとされとってのう…。
 大切なのは為替のチャートそのものから読み取る情報じゃよ。」


『ジイさん。「目」にもいろいろあるんだなぁ…。
 オレ様は、上目、下目、色目、流し目、なんかは知っていても、
 「鳥の目、虫の目、魚の目」はよく知らなかったぜ。』


「あははっ。これこれ溜口剛太郎殿。
 お前さんはほんとに愉快なお人じゃのう…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その71


こんにちは。
TBSテレビの「半沢直樹」が最終回になりましたね。^^


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<9月16日(月)>

時事通信「サマーズ元米財務長官がオバマ大統領へ
FRBの次期議長の選考から自身を除外するよう伝え、
オバマ米大統領はこれを受けた。」
為替市場はサマーズ氏のFRB議長辞退を受けてドル全面安で始まる。
ドル円は下窓を空けて98円台後半で始まり98円台半ばへ下落。
ドルストレートが上窓空けて始まる。
ユーロドルは1.33台後半で始まり堅調に推移。
ポンドドルは1.59台前半で始まる。
豪ドル米ドルは0.92台半ばで始まり0.92台後半へ上昇。
ポンド円は小さな下窓を空けて157円台前半で始まる。
豪ドル円は上窓を空けて92円台前半で始まり一時92円台後半へ上昇。
午前7時近くからややドル買戻しの動きに。
ドル円が反発。ユーロ円は132円台前半へ上昇。
ポンド円は157円台後半へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
英ライトムーブ住宅価格(9月)は前回値より強い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
午前8時半過ぎにドル円が一時99円台を回復。
東京市場は敬老の日で休場。
午前9時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドル円が再び99円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発。
ダウ先物は180ドルほどの上昇。
原油先物は107ドル台半ばで推移。
報道「独バイエルン州議会選挙でメルケル首相率いる
連立政権の保守与党キリスト教社会同盟が得票率48.7%で大勝。」
市場反応は限定的。
午前10時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.37%高で始まる。
シンガポール・香港・台湾の株式市場が1%超の上昇。
その後、中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。ポンドドルがやや堅調に推移。
ドル円は小幅上下動の揉み合い。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
午後3時頃からドル円やポンド円やユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルが再びやや上昇。
中国上海株式市場は0.22%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
独の株式市場が1%超の上昇。
ポンドドルがやや反落。ユーロドルは小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドル円がやや反発。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
ポンド円が軟調に推移。ユーロ円がやや軟調に推移。
米10年債利回りが2.80%あたりに低下。
インドネシアの株式市場が2.5%超の上昇。
インドの株式市場がマイナス圏へ反落。
伊10年債利回りが4.558%あたりに低下。
仏の株式市場が一時1%超の上昇に。
ダウ先物は再び上げ幅を拡大。原油先物は107ドル台後半で推移。
ドラギECB総裁「政策金利は長期にわたり現行かそれを下回る水準。
ユーロ圏の景気回復はまだ始まったばかりで脆弱。」
午後5時半頃からドル円がやや反発。
ポンド円がやや反発して揉み合う。ユーロドルがやや下落。
ユーロ円が一時132円台を割り込む。
欧消費者物価指数確報(8月)は予想とおりの前年比+1.3%、
欧消費者物価指数コア(8月)は予想とおりの前年比+1.1%。
市場反応は限定的。
インドネシアの株式市場が3%超の上昇で取引を終える。。
その後、ダウ先物がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
原油先物が106ドル台へ反落。
豪ドル円は92円台後半へ上昇。ユーロ円がやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25185%に低下。
ドラギECB総裁「銀行同盟により単一破綻処理メカニズムSRMが
できた場合には銀行の再建を迅速にするのに役立つことになる。」
午後8時過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
NY時間序盤はドル売り優勢の展開に。
午後9時頃からドル円が反落。クロス円がやや反落。
ドルストレートが反発。
米NY連銀製造業景気指数(9月)は予想より弱い+6.9%。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
午後10時頃からポンドドルが再びやや反落。ポンド円がやや下落。
米鉱工業生産(8月)は予想とおりの前月比+0.4%、
米設備稼働率(8月)は予想とおりの77.8%。
市場反応は限定的。
午後10時半近くからドル円がやや反発。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反落。
NYダウは120ドル超の上昇で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.79%あたりで推移。
国連報告書「シリアで8月21日にサリン使用されたこと確認。」
ドル買いがやや優勢の展開に。
NYダウが150ドル超の上昇。
原油先物が一時107ドル台を回復。
ロンドンフィックス頃からドル買いがやや強まる。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
ポンド円やユーロ円が反発。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円が99円台を回復。
米10年債利回りが上昇。
報道「英政府が保有ロイズ株の6%を売却へ。」
報道「ワシントン海軍軍需工場の銃撃事件で13名が死亡。」
NYダウが上げ幅を縮小。
ポンドドルが一時1.59台を割り込む。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.869%。
NY原油(WTI)は106ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+118.72ドルで取引を終える。


<9月17日(火)>

原油先物が106ドル台へ反落。
報道「オバマ米大統領が米連邦債務の上限引き上げ問題に関して、
交渉の余地はないとの考えを示し、政府機関の窓口閉鎖の危機を
ちらつかせ譲歩を引き出そうとする共和党を牽制。
今月中に議会が債務上限法案を可決しなければ、
政府機関の窓口が閉鎖される恐れが出ている。」
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
オセアニア時間はドル円がやや軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
午前8時近くからドル円やクロス円がやや反発。
午前9時近くにドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物が106ドル台を割り込む。
日経平均は52.32円高で始まる。
ドル円は揉み合い。ポンドドルが一時1.59台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均が前週末比マイナス圏へ一時反落して揉み合う。
安倍首相「あきらかに今の日本は買い。日本に投資すべき。」
その後、ややドル買いが優勢の展開に。
ドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや上昇。
日経平均が再びプラス圏推移に。ダウ先物が下げ幅を縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.05%安で始まり軟調に推移。
豪RBA議事録「為替相場は下落したが豪ドルは依然として高い。
利下げの可能性は閉ざさないが差し迫ってもいない。
大規模な刺激策の後で政策は適切。
資源投資減退の後で一段の豪ドル下落なら有益。」
発表直後は一時豪ドル買い反応。
その後、豪ドル米ドルが反落して0.93台を割り込む。
豪ドル円がやや反落。
日財務相「法人実効税率の引き下げは常識的に難しい。
補正予算は国債を発行せずに編成したい。」
ドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが再び反発して0.93台を回復。
午後11時半頃からドル円やクロス円が再びやや上昇。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落。
原油先物が106ドル台を割り込む。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが再び0.93台を割り込み揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の下落。
日経平均が下げ幅をやや拡大。
午後2時頃からドストレートが反発上昇。
ポンドドルが1.59台を回復。豪ドル米ドルが0.93台を回復。
ユーロドルが堅調推移に。
日経平均は前週末比−93.00円で大引け。
独財務相「ユーロ圏は構造的にも循環的にも改善がみられる。」 
中国上海株式市場は2.05%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
原油先物が106ドル台を回復。ダウ先物は上下動の揉み合い。
午後4時過ぎにドル円が反発。ポンド円が一時158円台を回復。
ユーロ円が上昇。豪ドル円がやや上昇。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
欧経常収支(7月)は前回値より弱い+266億ユーロ。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
午後5時過ぎにポンド円やユーロ円がやや反落。
ポンド円が再び158円台を割り込む。
ドル円がやや反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
英消費者物価指数(8月)は予想とおりの前年比+2.7%、
英消費者物価指数コア(8月)は予想より弱い前年比+2.0%、
英生産者物価指数コア(8月)は予想より弱い前年比+1.0%、
英小売物価指数(8月)は予想より強い前月比+0.5%。
ポンド売り反応。ポンド円やポンドドルが下落。
スペイン短期証券入札は目標を上回る45.6億ユーロ発行。
独ZEW景況感調査(9月)は予想より強い49.6、
欧ZEW景況感調査(9月)は前回値より強い58.6、
欧貿易収支(7月)は前回値より強い182億ユーロ。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
独英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りが2.83%あたりに低下。
ドル円が再びやや反落。豪ドル米ドルが堅調に推移。
豪ドル円やユーロ円は堅調傾向で推移。
ポンドルが1.59台を割り込む。
午後7時半過ぎにユーロ円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25195%に上昇。
ポンドドルがやや反発。ポンド円がやや反発。
NY時間が近づく頃からドル円がやや反発。
午後9時頃からユーロドルがやや反発。ポンドドルがやや反落。
ルー米財務長官
「債務上限を引き上げなければ取り返しつかない打撃。
ぎりぎりまで引き伸ばすのは極めて危険。」
米消費者物価指数(8月)は予想より弱い前年比+1.5%、
米消費者物価指数コア(8月)は予想とおりの前年比+1.8%。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが上昇。
加製造業売上高(7月)は予想より強い前月比+1.7%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
対米証券投資(ネット長期フロー 7月)は予想より強い+311億ドル。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が反発。
ユーロドルが反落。ポンドドルは1.59あたりで揉み合う。
ダウ先物は反発。原油先物は再び106ドル台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.84%あたりで推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
独仏の株式市場が前日終値レベルへ反発。
NAHB住宅市場指数(9月)は予想とおりの58。
市場反応は限定的。
ドル買いが優勢の展開に。ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートがやや反落。
米10年債利回りが2.86%あたりに上昇。
米議会予算局CBO
「財政赤字は2015年までに対GDP比で今年の3.9%から約2%に縮小。
その後は現行法で医療・年金費用により2023年までに対GDP比3.5%、
2038年までに6.4%へ拡大の見込み。
公的債務は2018年までは対GDP比で現在の73%から68%に減少。
現行法では2023年までに71%、2038年に100%に拡大の見込み。」
クーレECB専務理事「回復を担保するため高水準の緩和がなお必要。
ECBのフォワード・ガイダンス導入により米国とユーロ圏の
市場金利は連動しなくなったことを確認している。」
報道「インド政府は今年に入り金の輸入税を3度引き上げ
過去最高の10%としているが、金宝飾品の輸入税を
従来の2倍に引き上げ15%とすると発表。」
ロンドンフィックス頃からドル円が反落。
ポンド円やユーロ円が反落。豪ドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。
NYダウが上げ幅をやや縮小。
独仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
英の株式市場が0.8%安で取引を終える。
原油先物が105ドル台前半へ下落。
豪ドル米ドルがやや反落。
米10年債利回りが2.85%あたりに低下。
深夜1時半過ぎからNYダウが再び上げ幅をやや拡大。
米議会予算局CBO局長「債務上限を引き上げなければ
米国債は10月末から11月中旬にデフォルトが始まる公算。」
その後、NYダウが上げ幅を再び縮小。原油先物がやや反発。
深夜3時半頃からドル円やクロス円がやや下落して揉み合う。
ドルストレートは上下動の小幅な揉み合い。
米10年債利回りは2.846%。
NY原油(WTI)は105ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+34.95ドルで取引を終える。


<9月18日(水)>

NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅な揉み合い。
NZ第2四半期経常収支は予想より強い−12.52億NZドル。
発表直後は限定的ながらNZドル買い反応。
キプロス大統領「資本規制を来年1月に解除。
キプロスはユーロ圏の一部。離脱は自殺行為。
独の有権者も成長のための政策の必要性認識。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。
NZ財務相「資産価格が懸念。経常赤字に関してはやや落ち着く。
NZドルは少し低いほうが好ましい。」
NZドル売り反応。
豪景気先行指数(7月)は前回値より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は99.88円高で始まり堅調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルやNZドル米ドルが下落。
豪ドル円やNZドル円がやや下落。
NY金が時間外取引で13000ドルを割り込む。
日経平均は200円超の上昇。
ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
午前9時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
豪RBA総裁補佐「住宅需要は強まりつつある。
物価上昇をバブルのきっかけにすべきでない。
低金利は住宅市場を刺激する手助けになる。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.02%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物はやや堅調傾向で推移。
午前11時頃からドル円がやや反落。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
NZ財務相「0.70ドル台後半のNZドルなら好ましい。」
市場反応は限定的。
クロス円がやや反落。
東京時間午後はドル売りが優勢の展開。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
クロス円は揉み合い推移。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物は小幅な揉み合い。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
午後2時過ぎにドル円がやや反発。クロス円が反発。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比+193.69円で大引け。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや上昇。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.29%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
その後、仏の株式市場がマイナス圏へ一時反落。
原油先物が106ドル台へ反発。
ドル円やクロス円が下落。ユーロドルが下落。
午後5時頃からユーロドルがやや反発。
ドル円が99円台を割り込み下落。ドル売り優勢の展開。
英BOE議事録「9対0で政策金利と資産買入枠の据え置き決定。
現状で一段の刺激策必要とのメンバーは不在。
7%失業率水準が利上げのトリガーとはならないと強調する必要。」
ポンド買い反応。ポンドドルが1.59台後半へ上昇。
ポンド円はやや反発。ユーロポンドが下落。
ユーロドルが反落。ユーロ円が一時132円台を割り込む。
豪ドル米ドルが反落。ドル円は軟調に推移。
午後6時頃からユーロドルが反発。
ユーロ円が132円台を回復。ドル円がやや反発。
独仏の株式市場が堅調に推移。ダウ先物が堅調傾向で推移。
スペイン中銀「国内行7月不良債権比率は12%で過去最高を更新。」
午後7時頃からユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
午後7時半頃からポンドドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25245%に上昇。
米MBA住宅ローン指数は前回値より弱い+11.2%。
市場反応は限定的。
独世論調査
「メルケル首相率いる中道右派連合支持率が野党陣営下回る。」 
市場反応は限定的。
午後8時過ぎにドル円が99円台を回復。
午後9時過ぎにドル円が一時再び99円台を割り込む。
ダウ先物がやや反落。
報道「伊経済財務省が構造的財政赤字の解消を2014年に
1年先送りすることを検討している。」
米住宅着工件数(8月)は予想より弱い89.1万件、
米建設許可件数(8月)は予想より弱い91.8万件。
ドル円やクロス円がやや反落。ユーロドルがやや反落。
原油先物が一時106ル台を割り込む。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後10時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.87%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや軟調傾向の揉み合い。
午後11時頃からドル円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルが軟調傾向で推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が437万バレル減少。
原油先物が反発して107ドル台を回復。
オバマ米大統領「債務上限を引き上げるのは議会の根幹の機能。
大統領を脅かすためにそれを使用するというのは前例がない。
まず債務上限を引き上げて、その後に予算の協議をすべき。」
ロンドンフィックス過ぎにドル円が99円台を回復。クロス円が反発。
米10年債利回りが一時2.88%に上昇。NYダウは下げ幅を拡大。
深夜1時近くからユーロドルや豪ドル米ドルが反発上昇。
ドル円が再び反落して99円台を割り込む。神経質な展開。
ポンドドルは当日高値圏で揉み合う。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
FOMC前はドル売りが優勢に。
ユーロドルが1.33台後半へ上昇。ポンドドルが再びやや上昇。
豪ドル米ドルが0.93台後半へ上昇。ポンド円がやや反落。
NYダウが下げ幅をやや縮小。米10年債利回りが2.85%あたりに低下。
米FOMCが金融政策を0-0.25%に据え置く。
米FOMC「資産購入を月額850億ドルで維持。
緩和縮小の前にさらなる証拠を確認したい。
失業率基準は6.5%、インフレは2.5%維持。
最初の金利引き上げは2015年との予想が大勢。
金融状況の引き締めは成長を遅くする恐れ。
不動産金利の上昇と財政政策が成長を抑制。」
FOMC経済予測
「2013年末の失業率は7.1%-7.3%。2014年末は6.4%-6.8%。
2013年のGDPは2%-2.3%に下方修正。
2014年のGDPは2.9%-3.1%に下方修正。
2013年のPCEインフレ率は1.1%-1.2%に上方修正。
2014年のPCEインフレ率は1.3%-1.8%に上方修正。」
ドル売り反応。ドル円が98円台前半へ下落。
ユーロドルが1.34台後半へ上昇。ポンドドルが1.60台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.94台後半へ上昇。豪ドル円が上昇。
ポンド円が一時157円台半ばへ下落するもその後に反発。
ユーロ円は一時132円台を割り込み上下動の揉み合い。
NYダウが前日比100ドル超の上昇。S&P500が史上最高値を更新。
米10年債利回りは2.77%あたりに低下。
ドル円が一時98円台を割り込む。
その後、ドル円が下げ幅を縮小。クロス円が反発。
豪ドル円が93円台を回復。
バーナンキFRB議長記者会見
「経済成長は緩やか。失業率は容認できない水準。
連邦財政政策は成長を抑制。インフレ上昇を大半が予想。
FOMCはかなり緩和的な政策を継続。
量的緩和は労働市場の見通し次第。
経済データは緩和縮小を正当化しない。
率業率が6.5%を下回るまでは利上げしない可能性も。
失業率は労働市場の本当の姿を反映しない。
緩和縮小はデータ次第。事前に予定を設定しない。
インフレ下限目標は賢明な目安になりえる。
下振れリスクは緩和。財政状況が成長を1%超押し下げている。
本日のFOMCの決定は予防的なもの。新興市場の成長は非常に重要。
FOMCには予定外の記者会見という選択肢がある。
見通しに確信が持てたら年内に縮小も。
金利は2016年以降段階的に上昇して将来的に4%に達する可能性。」
ドル売り反応。ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
クロス円はやや反落して揉み合う。ポンドドルが一時1.61台へ上昇。
豪ドル米ドルが一時0.95台へ上昇。ユーロドルが1.35台へ上昇。
ドル円が一時再び98円台を割り込む。
NYダウが一時150ドル超の上昇。米10年債利回りが低下。
午前4時頃から一時ドル円がやや反発。
米10年債利回りは2.699%。
NY原油(WTI)は108ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+147.21ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<9月19日(木)>

NYクローズ後にドル円が一時再び98円台を割り込む。
ドルストレートが再上昇。
報道「安倍首相が来年4月の消費増税の前提となる経済対策に
法人実効税率の引き下げを明記するよう指示した。
2014年度に復興特別法人税を1年前倒しで廃止、
15年度以降に主要国並みに税率下げ、の2段階の対応を要請。」
午前6時頃からドル買戻しの動きに。
ドル円が98円台を回復して反発。クロス円が上昇。
ドルストレートがやや反落。豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
NZ第2四半期GDPは前年同期で予想より強い+2.5%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.83台後半へ上昇。
報道「シリア大統領が化学兵器の保有を認める。」
午前8時半近くからドル円やクロス円が一時やや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
日通関ベース貿易収支(8月)は予想より強い−9603億円。
市場反応は限定的。
日経平均は175.04円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
ドル円が一時再び98円台を割り込む。
日経平均が上げ幅を縮小。
午前9時半頃からドル円やクロス円が再び反発。
日経平均が再び上げ幅を拡大。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前日プラス圏で始まる。中国は中秋節で休場。
豪ドル米ドルが0.95台を再び回復。ドル円が再びやや反落。
木内日銀委員「追加的な対応を余儀なくされる可能性も。
それなりに大きなショックでないと追加緩和適切でない。」
原油先物が堅調傾向で推移。
インドネシアの株式市場が4%超の上昇。
インドの株式市場は3%超の上昇。
正午近くからドル円やクロス円が上昇。ユーロ円が133円台を回復。
東京時間午後は日経平均が一時200円超の上昇に。
豪ドル米ドルが再び0.93台を割り込む。ポンドドルがやや反落。
クロス円がやや反落。ドル円がやや反落。
日経平均が再び上げ幅を縮小。
日全産業活動指数(7月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
午後2時頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
日景気先行CI指数確報(7月)は前回値より強い107.9、
日景気一致CI指数確報(7月)は前回値より強い107.7。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけて日経平均が再び上げ幅を拡大。
日経平均は前日比+260.82円で大引け。
スイス貿易収支(8月)は予想より強い18.5億スイスフラン。
市場反応は限定的。
日財務相「景気は順調に上向いている。」 
午後3時過ぎからドル円やクロス円がやや上昇して堅調に推移。
豪ドル米ドルが反発して0.95台を回復。
安倍首相「福島第1原発5号機と6号機の廃炉を東京電力に指示。」
黒田日銀総裁「政策効果で金融市場・実体経済に前向きの動き。
日本経済15年のデフレから脱却する糸口つかみつつある。
2%目標の安定推移へ必要な時点まで量的・質的緩和を継続。」
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まり1%超の上昇。
ドル円が98円台後半へ上昇。ポンド円が159円台を回復。
豪ドル円が93円台後半へ上昇。
スイスSNBが政策金利を0.00%に据え置く。
SNB声明「1ユーロが1.20フランのフラン上限を維持。」
市場反応は限定的。
豪ドル円が94円台を回復。ユーロドルが堅調に推移。
午後5時過ぎにポンドドルがやや反落。
英小売売上高指数(8月)は予想より弱い前月比−1.0%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.61台を割り込み反落。
ポンド円が159円台を割り込む。ユーロポンドが上昇。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円が134円台へ上昇。
ダウ先物が堅調に推移。ドル円は98円台後半で小幅な揉み合い。
ギリシャ第2四半期失業率は前回値より改善して27.1%に低下。
午後7時半頃からポンドドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25020%に低下。
ダウ先物がやや反落して上げ幅を縮小。
独仏の株式市場が上げ幅をやや縮小。
午後9時近くから豪ドル米ドルがやや反落して0.95台を割り込む。
午後9時過ぎにドル円が99円台を回復。
米第2四半期経常収支は予想より弱い−989億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い30.9万件。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が上昇。
加卸売売上高(7月)は予想より強い前月比+1.5%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.71%あたりで揉み合う。
原油先物が107ドル台へ反落。
米フィラデルフィア連銀景気指数(9月)は予想より強い+22.3、
米中古住宅販売件数(8月)は予想より強い548万件。
ドル円やクロス円が上昇。
米10年債利回りは2.74%あたりに上昇。
ポンドトルや豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
報道「米下院の継続支出法案にオバマ大統領は拒否権行使へ。」
NYダウは前日比マイナス圏推移に。
ドル円やクロス円がやや反落。ドルストレートが軟調に推移。
マイルズ英BOE委員「英経済は自律安定的な回復に向かっている。
利回りの上昇は経済情勢を反映したもので貸し出しに障害は
出でいない。これまでの追加緩和の主張を取り下げたことは
先行きの見通しの大きな転換が主な理由。」
クロス円が軟調に推移。豪ドル円が94円台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ダウ先物が軟調傾向で推移。原油先物は軟調傾向で推移。
米10年物TIPS入札は最高落札利回りが0.500%、応札倍率が2.38倍。
IMF専務理事
「力強い米経済と力強い世界経済は同じコインの表裏の関係。
世界経済はやや回復の兆しがあるが成長率は振るわない。
日米欧の先進国が改善している一方で新興国は勢いが鈍化。
各国経済がますます異なった方向を向いている。
米成長見通しは2013年は2%下回る。2014年は2%上回ると予測。
大幅な財政調整が米景気回復の勢いを妨げている。
急激な歳出削減は雇用創出を損なう。米国は非伝統的金融政策から
の出口戦略は実施するべきだが時間をかけるべき。
IMF7月の米経済に関する予想に基づけば縮小開始時期は年末。」
深夜3時半過ぎにドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅な揉み合い推移に。
米10年債利回りは2.752%。
NY原油(WTI)は106ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+40.39ドルで取引を終える。


<9月20日(金)>

報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.67兆ドル。」
オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
独財務省「独第3四半期経済成長は第2四半期に比べ弱くなった。
回復軌道は維持している。」
日経平均は35円高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物が軟調傾向で推移。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場は小幅安で始まる。中国は中秋節で休場。
日経済再生相「実効税率下げは経産相中心に検討。」
日財務相「法人税減税は内部留保がたまるだけでは意味がない。」
インドネシア財務相「資本逃避は脆弱性の表れ。
一部の新興国は将来の成長源が依然として不確実。」
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートはやや堅調傾向の推移に。
黒田日銀総裁「政府の持続可能な財政構造の確立を強く期待。
財政再建に向けた政府の動きを評価。
異次元緩和にはこれまでのところ確かな手応えを感じている。
物価目標に向けて順調。」
市場反応は限定的。
東京時間午後は日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルがやや反落。
フィンランド中銀総裁「当面金利は現行かそれ以下に。」 
午後2時近くからドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
安倍首相「景気の好循環めざし思い切った対応をする。
収益や賃金増、雇用拡大を伴う好循環につなげられるか勝負所。」
日経平均は前日比−23.76円の14742.42円で週の取引を終える。
午後3時過ぎにポンドドルがやや上昇して揉み合う。
日経済再生相「あらゆる政策原資投入して環境整備をする。
(法人実効税率下げでは)最適な政策配置していきたい。
午後4時近くからドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
インドやインドネシアの株式市場が1.5%超の下落。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
午後5時頃から豪ドル米ドルが反落。ポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物が反発して下げ幅を縮小。
独英仏の株式市場が下げ幅を縮小。
ドルストレートやクロス円がやや軟調傾向で推移。
その後、独仏の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
ダウ先物がプラス圏へ一時反発。
ECB「来週のLTROの早期返済額は79.1億ユーロ。」
午後7時頃からユードルが反発。ユーロ円がやや反発。
フィンランド中銀総裁「ECBが銀行の破綻処理と銀行監督の
両方の責任を負うべきではない。」
午後7時半過ぎにユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24960%に低下。
原油先物が106ドル台を割り込む。
セントルイス連銀総裁「FRBの政策は経済データ如何による。
量的緩和縮小の道のりはゼロへの直線的なものではない。
いくつかの弱いデータが先送りを容認。
縮小見送りか小幅縮小かの判断は境界線上にあった。」
午後8時過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
午後9時前にユーロドルが下落。豪ドル米ドルが反落。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円が上昇。ポンド円がやや反発。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ダウ先物が再びマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが一時0.94台を割り込む。
午後9時過ぎにユーロドルがやや反発。
加消費者物価指数(8月)は予想とおりの前年比+1.1%、
加消費者物価指数コア(8月)は予想とおりの前年比+1.3%。
市場反応は限定的。
午後9時半過ぎにポンドドルが一時1.60台を割り込む。
ユーロポンドが上昇。ユーロドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは前日終値レベルで始まる。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
ドルストレートが再びやや下落して揉み合う。
NYダウが一時プラス圏で推移した後にマイナス圏へ反落。
ドル円が揉み合い推移。
欧消費者信頼感指数速報(9月)は予想より弱い−14.9。
市場反応は限定的。
化学兵器禁止機関OPCW
「シリア政府から化学兵器に関する最初の申告があった。」
午後11時半頃からドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ポンドドルが一時再び1.60台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.94台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
原油先物は上下動の揉み合いの後に105ドル台前半へ下落。
NYダウが下げ幅をやや拡大。英の株式市場が下げ幅をやや拡大。
報道「米下院は医療保険制度改革法関連オバマケアの
予算打ち切りを盛り込んだ上で12月15日まで暫定的に
政府機関の閉鎖を回避する法案を可決。」
ロンドンフィックスからドルストレートがやや反発。
ドル円がやや反落。クロス円が軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
カンザスシティー連銀総裁
「FOMCで債券購入を縮小しなしの決定には失望。
市場にQE変更の準備をさせるために高コストの過程をとっている。
最終的な利上げに向けて段階的に動く必要。」
報道「FRBは超低金利政策からの出口局面に備えるオペとして
位置づけてる翌日物のリバースレポ・ファシリティを
NY連銀を通じて来週から試験実施する。」
米10年債利回りが2.72%あたりに低下。
NYダウは100ドル超の下落。原油先物が105ドル台を割り込み下落。
深夜3時頃からドルストレートが再びやや反落。
ドル円は小幅な揉み合い。クロス円は軟調傾向で推移。
NYダウが150ドル超の下落。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。
米10年債利回りは2.735%。
NY原油(WTI)は104ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−185ドルの15451.09ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<9月23日(月)>

※東京市場は春分の日で休場。

午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(9月)、
午後4時28分に独製造業PMI速報(9月)、独サービス業PMI速報(9月)
午後4時58分に欧製造業PMI速報(9月)、欧サービス業PMI速報(9月)
夜10時からドラギECB総裁の講演、
夜10時半からNY連銀総裁の講演、
深夜2時15分からスイスSNB総裁の講演、
などが予定されています。
中国・独欧の指標には一応注目です。


<9月24日(火)>

午後3時に独輸入物価指数(8月)、
午後5時に独IFO景況指数(9月)、
夜9時半に加小売売上高(7月)、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(7月)、
同夜10時に米住宅価格指数(7月)、
夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(9月)、
同夜11時に米消費者信頼感指数(9月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。
独IFO・加・米の指標には注目です。


<9月25日(水)>

朝7時45分にNZ貿易収支(8月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(8月)、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(10月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米耐久財受注(8月)、米耐久財受注(除輸送用機器 8月)
夜11時に米新築住宅販売件数(8月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。


<9月26日(木)>

午後5時半に英第2四半期GDP確報、英第2四半期経常収支、
夜9時半に米第2四半期GDP確報、米第2四半期個人消費確報、
同夜9時半に米第2四半期GDP価格指数確報、
同夜9時半に米第2四半期コアデフレータ確報、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米中古住宅販売成約(8月)、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
英・米の指標に地は注目です。


<9月27日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(8月)、
午後3時45分に仏第2四半期GDP確報、
午後4時にスイスKOF先行指数(9月)、
午後6時に欧消費者信頼感指数確報(9月)、
同午後6時からドラギECB総裁の講演、
夜9時に独消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に米個人所得(8月)、個人消費支出(8月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(8月)、米PCEコアデフレータ(8月)
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(9月)、
などが予定されています。
(独)・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(23日-27日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.16で始まり、
週前半に反発するもFOMCで下落して週後半にやや戻し80.56で週の
終値になりました。LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24960%
に低下しました。そして、米10年債利回りは週レベルでは2.735%
に低下しました。NYダウは週間75.03ドル上昇して15451.09ドルで
週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします)16日に「サマーズ元
米財務長官がオバマ大統領へFRBの次期議長の選考から自身を除外す
るよう伝え、オバマ米大統領はこれを受けた。」との報道を受けて
下窓を空けて98.69で始まり、東京市場が休日の中、NY時間序盤にか
けて98円台後半で揉み合いになりましたが、NY時間後半にかけてNY
ダウの堅調を背景に99円台を回復する展開になりました。その後、
18日の東京時間終盤にかけて99円台前半で揉み合いになりましたが
ロンドン時間序盤に一時99円台を割り込み、米FOMCを前に99.00を挟
んで揉み合う展開になりました。米FOMCでは「資産購入を月額850億
ドルで維持。緩和縮小の前にさらなる証拠を確認したい。失業率基
準は6.5%、インフレは2.5%維持。最初の金利引き上げは2015年と
の予想が大勢。金融状況の引き締めは成長を遅くする恐れ。」との
メンバーの合意が示され、市場予想に反してテーパリングが先送り
になったとともに、FOMC経済予測では「2013年末の失業率は7.1%-
7.3%。2014年末は6.4%-6.8%。2013年のGDPは2%-2.3%に下方修
正。2014年のGDPは2.9%-3.1%に下方修正。」されて、バーナンキ
FRB議長記者会見で「経済成長は緩やか。失業率は容認できない水
準。連邦財政政策は成長を抑制。インフレ上昇を大半が予想。FOMC
はかなり緩和的な政策を継続。量的緩和は労働市場の見通し次第。
経済データは緩和縮小を正当化しない。率業率が6.5%を下回るまで
は利上げしない可能性も。失業率は労働市場の本当の姿を反映しな
い。緩和縮小はデータ次第。事前に予定を設定しない。インフレ下
限目標は賢明な目安になりえる。下振れリスクは緩和。財政状況が
成長を1%超押し下げている。」などが示されたことでNYクローズ
にかけて週安値となる97.76まで下落する展開になりました。
その後、翌19日のオセアニア時間からは、バーナンキFRB議長の記者
会見での「本日のFOMCの決定は予防的なもの。新興市場の成長は非常
に重要。FOMCには予定外の記者会見という選択肢がある。見通しに確
信が持てたら年内に縮小も。」との付言もあらためて意識されたか、
「安倍首相が来年4月の消費増税の前提となる経済対策に法人実効
税率の引き下げを明記するよう指示した。2014年度に復興特別法人税
を1年前倒しで廃止、15年度以降に主要国並みに税率下げ、の2段階
の対応を要請。」との報道もあり、反発上昇する展開になりました。
その後、東京時間では日経平均が260円超の上昇になり、ロンドン時
間序盤での黒田日銀総裁による「政策効果で金融市場・実体経済に前
向きの動き。日本経済15年のデフレから脱却する糸口をつかみつつあ
る。2%目標の安定推移へ必要な時点まで量的・質的緩和を継続。」
との発言もあり堅調に推移して、NY時間に入っても米新規失業保険申
請件数や米フィラデルフィア連銀景気指数や米中古住宅販売件数など
が軒並強い結果となったことでロンドンフィックスにかけて99.61ま
で上昇する展開になりました。その後、99円台前半での上下動の揉み
合いになり、翌20日のNY時間序盤に週高値となる99.66まで上昇しま
したが、揉み合いを経て「米下院は医療保険制度改革法関連オバマケ
アの予算打ち切りを盛り込んだ上で12月15日まで暫定的に政府機関の
閉鎖を回避する法案を可決。」との報道に一時再び上昇をみせるも、
「FRBは超低金利政策からの出口局面に備えるオペとして位置づけて
いる翌日物のリバースレポ・ファシリティをNY連銀を通じて来週から
試験実施。」との報道もあり、NYダウが150ドル超の下落となる中、
やや反落して99.33で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは先週高値99.66の
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は13日の
東京時間の高値99.97から100.00の「00」ポイント、さらに上昇し
た場合は10日深夜から11日ロンドン時間序盤にかけての揉み合い下
辺アラウンドの100.20のポイント、ここを上抜けた場合は11日の高
値100.60のポイント、さらに上昇した場合は7月19日の高値100.86
のポイント、ここを上抜けた場合は101.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは99.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は16日の安値98.44のポイント、
さらに下落した場合は98.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
はFOMC後の安値97.76のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場では、24日の米消費者信頼感指数、25日の米耐久
財受注と米新築住宅販売件数、26日の米第2四半期GDP確報と米第
2四半期個人消費確報と米新規失業保険申請件数と米中古住宅販売
成約、27日の個人消費支出とミシガン大学消費者信頼感指数確報、
などが注目されますが、「縮小見送りか小幅縮小かの判断は境界線
上だった」とされるFOMC後の米要人の発言が注目されるとともに、
次期FRB議長の指名を辞退することになったサマーズ元米財務長官
に代わる人選の観測が注目されます。また、先週末に米下院が「医
療保険制度改革法関連オバマケアの予算打ち切りを盛り込んだ上で
12月15日まで暫定的に政府機関の閉鎖を回避する法案を可決。」し
ましたが、オバマ大統領が拒否権の発動をほのめかしていて一筋縄
ではいかない可能性は高そうですのでリスクの火種として注目され
ます。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初16日に「サマ
ーズ元米財務長官がオバマ大統領へFRBの次期議長の選考から自身を
除外するよう伝え、オバマ米大統領はこれを受けた。」との報道を受
けてドル売り動意に上窓を空けて1.3359で始まり「独バイエルン州議
会選挙でメルケル首相率いる連立政権の保守与党キリスト教社会同盟
が得票率48.7%で大勝。」との報道には反応薄で、ドラギECB総裁の
「政策金利は長期にわたり現行かそれを下回る水準。ユーロ圏の景気
回復はまだ始まったばかりで脆弱。」との発言もあり、独仏の株式市
場が堅調に推移する中、やや上げ幅を縮小しましたが、NY時間が近づ
く頃からドル売り動意に反発して、米NY連銀製造業景気指数が弱い結
果となったこともあり1.3385まで上昇しました。その後、NYダウが堅
調に推移する中、ドル買いが優勢になり反落して1.33台前半で揉み合
いになりました。その後、中国上海株式市場が堅調に推移する中、
東京時間終盤頃から反発して、独ZEW景況感調査が強い結果となった
こともあり1.33台後半へ上昇しましたが、その後、18日深夜の米FOMC
まで小幅な揉み合いが続く展開になりました。FOMCではテーパリング
が先送りになり、FOMC経済予測でも米GDP見通しが下方修正され、バ
ーナンキFRB議長の会見でも「FOMCはかなり緩和的な政策を継続。量
的緩和は労働市場の見通し次第。経済データは緩和縮小を正当化しな
い。率業率が6.5%を下回るまでは利上げしない可能性も。失業率は
労働市場の本当の姿を反映しない。下振れリスクは緩和。財政状況が
成長を1%超押し下げている。」などが示されて、ドル売り動意に
NYクローズ後にかけて1.3541まで上昇する展開になりました。
その後、19日のオセアニア時間にドル円の反発に伴うドル買いに一時
押しとなるも、東京時間が近づく頃から再び反発して、インドネシア
やインドの株式市場が3%超の大幅上昇になり、独仏英の株式市場が
1%超の上昇になる中、ギリシャ第2四半期失業率も27.1%に低下し
て午後5時半過ぎに週高値となる1.3568まで上昇する展開になりまし
た。その後、米新規失業保険申請件数や米フィラデルフィア連銀景気
指数や米中古住宅販売件数などが強い結果となったことによるドル買
いとリスク選好の綱引きで上下動の揉み合いになりましたが、ロンド
ンフィックス頃から反落して一時1.3509まで下落しました。その後、
やや戻して翌20日にかけて1.33台前半で上下動の揉み合になり「FRB
は超低金利政策からの出口局面に備えるオペとして位置づけている
翌日物のリバースレポ・ファシリティをNY連銀を通じて来週から試験
実施する。」との報道に週末のNYダウが180ドル超の下落となる中、
揉み合い推移となって1.3522で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3568を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3600の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は2月4日の高値1.3659のポイ
ント、ここを上抜けた場合は1.3700の「00」ポイントから2月1日の
高値1.3710を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3500の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は1.3400の「00」ポイント、さら
に下落した場合は16日高値1.3385のポイント、ここを下抜けた場合は
17日から18日にかけての揉み合い上辺1.3365アラウンドのポイント、
さらに下落した場合は先週安値1.3325のポイント、ここを下抜けた場
合は1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、23日の独製造業PMI速報と
独サービス業PMI速報、24日の独IFO景況指数、27日の独消費者物価
指数速報などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして24日の米消
費者信頼感指数、25日の米耐久財受注と米新築住宅販売件数、26日
の米第2四半期GDP確報と米第2四半期個人消費確報と米新規失業保
険申請件数と米中古住宅販売成約、27日の個人消費支出とミシガン
大学消費者信頼感指数確報、などが注目されます。

この原稿を書いている時点では独連邦議会選挙の結果は伝えられて
いませんが、週初は独連邦議会選挙の結果を織り込む展開なりそう
です。今週はFOMCのビッグイベントの翌週でレンジ相場となる可能
性もありそうですが、LTROの早期返済額も順調で欧州の金融システ
ムの改善が進んでいることをうかがわせるとともにECBの資産規模は
縮小に向かっているようです。また、対ドル通貨ペアとしてFOMC後
の米要人の発言も注目されますが、次期FRB議長の指名を辞退する
ことになったサマーズ元米財務長官に代わる人選の観測が注目され
ます。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その71 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は次期FRB議長の有力候補といわれていた
 サマーズ氏の辞退に始まり、FOMCでも市場の大方の観測に違い
 テーパリングが先送りとなって、サプライズ続きだったな…。』


「ふむ…。いつも市場観測とおりに物事が運ぶとは限らぬもので
 それなりのサプライズとなったのう…。」


『次期FRB議長にはイエレン副議長が指名されるのかなぁ…。』


「ふむ…。イエレン氏がFRB議長の最有力候となったようじゃ…。
 FRBの副議長がFRB議長になるのも初めてのこととなるが、
 女性のFRB議長も初めてということになるのう…。
 再度のどんでん返しはないと思うが結果が注目されるのう…。」


『そしてテーパリング開始のほうだけど10月になるのかなぁ…。』


「ふむ…。先週末にセントルイス連銀総裁が『縮小見送りか
 小幅縮小かの判断は境界線上にあった。』と語っているように
 テーパリング先送りはぎりぎりの結論であったようで、
 バーナンキFRB議長も『FOMCの決定は予防的なもの。FOMCには
 予定外の記者会見という選択肢がある。』と発言されていて、
 状況によればいつでもテーパリングの実行を発表する姿勢を
 示されておったようじゃのう…。」


『さてところで、ジイさん。今日は何の話だい?』


「ふむ…。チャートポイントの話でもさせてもらおうかのう…。」


『チャートポイントとはチャートの節目や
 意識される価格(レート)のポイントで、
 抜けるか、反転するかの注目ポイントのことだな…。』


「ふむ…。チャートポイントと一言でいっても、
 過去に何度か価格が上げ止まった(下げ止まった)価格水準の
 いわゆるレジスタンス(サポート)が体表的なものであるが、
 また、オプションの設定にもかかわるポイントとして
 切り番的な「00」ポイントも意識されることが少なくなく、
 そして、トレンドラインも漸進的に移動する水準として
 意識されるものじゃし、それらだけではなく…、
 各手法によるポイント、たとえば日足の200日移動平均線や、
 ピボットのR2などのポイントや、ボリバンの2σや3σ、
 一目均衡表の雲などなど、ポイントはいろいろあってのう…。」


『それじゃぁ…、ポイントだらけじゃないかよ…。
 もしも複数時間軸にわたり現在のそれらのポイントを特定して
 仮に1つのチャートにプロットしたとしたら、
 ほぼチャート全面がポイントになりゃしないのかい。
 どれも気になってトレードできやしないぜ…。』


「あははっ。ポイントの密度の濃淡はあっても
 もしかするとそうなるのかもしれぬのう…。
 それゆえ、『場による適用』、『重合による重要認識』、
 などにより取捨して絞り込む事は大切となりそうじゃのう…。
 むしろ、ただ凡庸になんでもかんでも認識するのではなく、
 どこまで絞り込めるのかが重要なのかも知れぬ…。」


『……。』


「さて…、モデルケースとして仮にの話じゃが、
 もしも、いろいろ検討した上で、100.00が重要な
 チャートポイントであるとの結論に至ったとしよう…。」


『……。』


「そして、今現在の価格は100.00より下のレベルにあり、
 かつ上昇トレンドであるならば…、
 どのようなことが考えられるかね…。溜口剛太郎殿。」


『ジイさん、そのような条件ならば…、
 「100.00をターゲットとして」それを目指すロング(買い)が
 可能になるのではないか…。』


「ふむ…。一応ということにはなるが…、
 『チャートポイントはトレードのターゲット(目標)』、
 つまり、『まで』としての認識はできそうじゃのう…。」


『……。』


「ところで…、同条件でありながらも…、極端な例じゃが
 現在価格が99.97くらいに迫っていたらどうじゃろう…。」


『チャートポイントは「抜けるか、反転するかのポイント」で、
 反転するとだけには限らないが、反転の可能性もあり、
 現在価格の位置が99.97あたりまで迫っているのなら、
 ポイントで抜けるのか戻るのか様子を観たいところだな…。』


「ふむ…。まぁ、近頃はポイントに価格がほぼ寄り添うと
 ストップ食いで一旦抜けて、そして戻るフェイクもあるが…、
 現在価格の位置がチャートポイントにほど近く、
 リワード目標から観て足りないときには様子を観るのが
 良い選択になるといえそうじゃのう…。
 つまり、チャートポイントは『まで』として認識できるが、
 リワード目標に対しての現在価格の位置も認識する必要が
 あるのじゃのう…。」


『……。』


「まぁ…、様子を観ると言うと傍観的なイメージの言葉であるが
 ジタバタせず待つという事であり、『引きつける』とも言って、
 じつは優れたトレーダーでなければできないことなのじゃ。」


『「待つ」ことは大事なことだが、ジタバタもしたくなるもので
 なかなか待つのも簡単なことではないということか…。』


「ふむ…。『引きつける』ほどに、『(そこ)から』の
 良いトレートができる可能性が高くなるのじゃのう…。」


『どういうことだよ。』


「ふむ…。モデルケースとして仮にの話じゃが…
 100.00で価格が反転(反落)したとしよう。
 損切りはストップ食いの動きも考慮して100.00の少し上として
 ショート(売り)でトレードしたとする…。」


『……。』


「このとき『もう下げるか、もう下げるか』と
 ポイントまでの引きつけを待てずに見込みで売っていた者は
 下げ始めて胸をなでおろす所じゃが、
 ストップを同じ位置にするとしても、
 彼らの早仕掛けの位置からは遠く深いものでのう…。」


『……。』


 もし仮に、伝統的な考え方に則り、
 口座資金の1%(2%)から5%の損失までに限定するならば、
 彼らのストップは仕掛けの位置から遠いゆえに
 彼らの建て玉数は小さくせざるを得ず、
 また、リスク・リワード比も損小利大とするなら、
 少し無理した遠いターゲットを求めねばならぬのじゃのう…。」


『……。』


「一方、ポイントまで待ち『引きつける』ことができた者は、
 ストップは仕掛けの位置から近いゆえに、
 建て玉数は資金管理を考慮もある程度大きくすることができ、
 また、リスク・リワード比で損小利大としていても、
 無理のないターゲットでのトレードが目指せるものなのじゃ。」


『ふーん。そういうことか…。』


「まぁ、あくまでも教科書的にということにはなるが…、
 トレードは蓋然性のある損切りポイントと、仕掛けの位置から
 逆算的に玉数とリワード目標も決定される(べき)ものとされ、
 そこで導かれるリワード目標の位置が
 実際のチャートのチャートポイントにおいて
 達成の可能性があるのかないのかを推し量り、
 トレードの執行を検討するべきとされておるのじゃのう…。」
 

『……。』


「つまり、ストップの位置に対して損小利大で求められる
 ターゲットに至る道中に反転の可能性の高いレジスタンスが
 あるならばリスクを選好せずにトレード自体を控える、
 選択となることもあるということじゃ…。」


『シチめんどくせー。』


「まぁ、あくまでも教科書的にということで…、
 これらも大いなる仮説に過ぎないのかも知れぬがのう…。
 かつて話したことのあるフーサイン・ハーネカー氏のように
 固定的なストップで固定的に10Pipsを狙うスタイルもあり、
 相場は大海原のように自由度があるのやも知れぬのう…。」


『……。』


「ただ…、ときおり基本とされているものに
 今一度、立ち返ってみるのも良いのではなかろうか…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その70


2008年9月15日のリーマン・ショックから5年目となりますね。
この間、世界の株価は約2割上昇しましたが、
日米英欧の4中銀の資産規模は約2.2倍になっているそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<9月9日(月)>

2020年の東京オリンピック開催決定を受けて
ドル円やクロス円が上窓を空けて始まる。
ドル円は99円台後半へ上昇。ユーロ円は131円台前半へ上昇。
ポンド円は155円台後半へ上昇。豪ドル円は91円台後半へ上昇。
ユードルやポンドドルは小さな下窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルは豪選挙結果を受けて上窓を空け0.92台を回復。
その後、ユーロドルやポンドドルが一時窓を埋める。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ポンド円が156円台を回復。
NZ第2四半期製造業売上高は前回値より弱い−2.0%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが0.79台後半へ反落。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込み反落。
東京時間が近づく頃にドル円が100円台へ上昇。
日第2四半期GDP二次速報は予想より弱い前期比+0.9%、
日第2四半期GDPデフレータは予想より弱い前期比年率−0.5%、
日国際貿易収支(7月)は予想より弱い−9433億円、
日国際経常収支(7月)は予想より強い+5773億円。
発表直後にドル円が一時100円台を割り込む。
日経平均は280.86円高で始まり一時350円超の上昇。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反落。
ポンド円が156円台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが窓を埋めて下落。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
中国消費者物価指数(8月)は予想とおりの前年比+2.6%、
中国生産者物価指数(8月)は予想より強い前年比−1.6%。
豪住宅ローン許可件数(7月)は予想より強い前月比+2.4%。
限定的ながら豪ドル買い反応。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は110ドル台前半で推移。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.53%高で始まり堅調に推移。
日経済再生相「第2四半期GDP二次速報値が上方修正されたのは
設備投資や在庫などが上方修正されたことが要因。
東京五輪決定とGDP上方修正で消費税の良い材料が加わった。」
中国上海株式市場が2%超の上昇。
豪ドル米ドルが反発して一時0.92台を回復。ポンドドルがやや反発。
正午過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ムーディーズ「キプロスの流動性リスクは緩和。」
日経平均が一時再び350円超に上昇。
中国上海株式市場が3%超の上昇。
その後、豪ドル米ドルがやや反落して0.92台を再び割り込む。
ユーロドルは小幅上下動の揉み合い。
日消費者態度指数(8月)は予想より弱い43.0。
市場反応は限定的。
午後2時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
スイス失業率(8月)は予想とおりの3.0%。
市場反応は限定的。
午後2時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
日景気現状判断DI(8月)は予想より弱い51.2、
日景気先行き判断DI(8月)は前回値より弱い51.2。
市場反応は限定的。
日経平均は前週末比+344.42円で大引け。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反発。
豪ドル米ドルが0.92台を再び回復。
ドル円は軟調に推移。クロス円は軟調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は3.39%高で取引を終える。
独仏の株式市場は小幅安で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まった後にマイナス圏へ反落。
原油先物は110ドルを挟んで揉み合う。
スイス実質小売売上高(7月)は前回値より弱い+0.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルなどドルストレートが堅調に推移。
ドル円は99円台前半へ下落。
独の株式市場が一時プラス圏へ反発。ダウ先物が堅調傾向で推移。
原油先物が110ドル台前半へやや反発。
午後6時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
午後6時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
英財務相「英国は回復の初期段階でリスクは依然として残る。
早期の金融引き締めには反対。
ポンドドルが揉み合いながらも堅調に推移。
午後8時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25590%に低下。
シリア大統領「交戦は米国に政治的利益を一切もたらさない。」
午後8時半頃にポンド円が156円台を回復。
午後9時過ぎにユーロドルが1.32台を回復。
加住宅建設許可件数(7月)は前回値より強い前月比+20.7%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
NY時間序盤はドルストレートが堅調に推移。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.88%あたりで推移。
ポンドドルが1.57台を回復。
その後、NYダウが一時100ドル超の上昇に。
ドル円がやや反発。ドルストレートが上昇。クロス円が上昇。
原油先物が109ドル台へ反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルは堅調に推移。
ロシア「軍事攻撃回避できるならシリアに対して
化学兵器を廃棄し国際管理下に置くよう要請する。」 
ロンドフィックス頃にユーロ円が132円を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルが堅調に推移。
ポンドドルがやや反落。ドル円は小幅な揉み合い。
NYダウが120ドル超の上昇に。
サンフランシスコ連銀総裁
「金融政策には資産バブルや意図せぬ結果をもたらす可能性がある。
金融政策は資産バブルへの対応力が鈍いツール。
FRBがQE縮小の協議をすることは健全なことになった。
不動産ローン金利の上昇が成長を阻害するというのは懸念し過ぎ。
FRBは2015年市下期までは利上げはないと見ている。
QE縮小は複数のプロセスでゼロに持って行く公算。」
シリアのムアレム外相「ロシアの提案を歓迎する。」
NYダウが堅調に推移。原油先物は軟調に推移。
独の株式市場は0.01%高で取引を終える。
仏英の株式市場は小幅安で取引を終える。
深夜1時半頃からドルストレートがやや反落。ドル円は揉み合う。
英首相「シリアの化学兵器を国際管理する案が化学兵器使用を
巡る議論から注意をそらす方策に使われてはならない。」
ドルストレートがやや軟調に推移。
NYダウが一時160ドル超に上昇。
ホワイトハウス「オバマ政権は化学兵器の国際管理受け入れという
ロシアの提案に対するシリアの対応をある程度懐疑的に見ている。」
米消費者信用残高(7月)は予想より弱い+104.37ドル。
NYダウが終盤かけて上げ幅をやや縮小。
ポンドドルが1.57台を割り込む。
米10年債利回りは2.912%。
NY原油(WTI)は109ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+140.62ドルで取引を終える。


<9月10日(火)>

NYクローズ後に原油先物が109ドル台を割り込み下落。
ドルストレートが軟調傾向で推移。ドル円はやや上昇。
ダウ先物はやや上昇の後に揉み合う。
オバマ大統領「シリアに関する行動の方向はまだ未定。
ロシアがシリアに対して行った提案は、プラスに働く可能性。
シリアへの軍事介入に議会が承認することを確信してはいない。
否決された場合の行動は未定。採決された後に検討する。
外交的な解決が一貫して好ましい選択。」
午前8時近くから豪ドル米ドルがやや反発。
英RICS住宅価格(8月)は予想より強い+40%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。豪ドル円が92円台を回復。
日第三次産業活動指数(7月)は予想より強い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「海外経済は全体として徐々に持ち直し。鉱工業生産緩やかに増加。
景気は緩やかに回復しつつあるとの見方で一致。景気回復のペースは
緩やかながらもしだいに高まっていくとの見方で一致。
大方の委員は2%の物価安定の目標の実現を目指し
量的・質的緩和を継続すること、その際に上下双方の
リスク要因を点検して必要な調整を行うとの認識を共有。」
日経平均は113.49円高で始まる。
ドルストレートが反発。ポンドドルが一時1.57台を回復。
豪ドル円などクロス円が堅調傾向で推移。ドル円は揉み合う。
原油先物は108ドル台で推移。
日経平均が150円超の上昇に。
午前9時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
ポンドドルが再び1.57台を割り込む。
ドル円が軟調推移に。クロス円がやや反落。
報道「米上院がシリア軍事介入決議採決を先送りへ。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.10%高で始まりプラス圏で推移。
午前10時半過ぎに豪ドル米ドルが再上昇。豪ドル円がやや上昇。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ユーロ円やポンド円がやや軟調傾向で推移。
原油先物が軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが0.92台後半へ上昇。ポンドドルがやや反発。
正午過ぎにドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円が132円台を回復。ポンドドルが1.57台を回復。
日経平均が一時200円超の上昇に。
中国鉱工業生産指数(8月)は予想より強い前年比+10.4%、
中国小売売上高(8月)は予想より前年比+13.4%、
中国固定資産投資(8月)は予想より強い前年比20.3%。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
中国上海株式市場が上げ幅をやや拡大。
インドの株式市場が一時3%程の上昇。
日経平均は+218.13円で大引け。
イラン「シリア化学兵器を国際管理下に置くロシア提案を支持。」
日財務相「首相から経済政策パッケージ取りまとめの指示受けた。」
午後3時過ぎにドル円やクロス円が上昇。豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物が上昇。原油先物は108ドル台で揉み合う。
午後3時半過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反落。
ポンドドルが再び1.57台を割り込む。
仏鉱工業生産指数(7月)は予想より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1.15%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円が100円台を回復。クロス円が上昇。
ポンド円が157円台へ上昇。
午後5時過ぎにポンドドルが1.57台を回復。
豪ドル米ドルが反発上昇。ユーロドルが軟調傾向で推移。
午後8時頃に豪ドル円が93円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準0.25590%。
シリア外相「シリアは化学兵器を国際管理下に置くとの
ロシアの提案を受け入れる。」
ドル円が100円台前半へ上昇。ポンドドル再び1.57台を割り込む。
独仏の株式市場が1.5%超の上昇。
加住宅着工件数(8月)は予想より弱い18.03万件。
市場反応限定的。
独の株式市場が2%超の上昇に。
午後9時半近くからユーロドルやポンドドルが反発。
ドル円が一時反落。ポンドドルが再び1.57台を回復。
アスムセンECB専務理事
「状況が悪化するようならECBは行動する用意がある。
出口戦略はさらに複雑になっている。
ECBの議事録を公表することは重要。
議事録には誰が何のために投票したのか示すべき。
出口戦略はユーロ圏にとってまだ早過ぎる。」
ユーロドルが一時押すも再び反発。
ドル円が再び上昇。クロス円が堅調に推移。
ユーロ円が133円台に上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.95%あたりで推移。
原油先物は107ドル台で推移。
豪ドル米ドルが0.93台へ上昇。
NYダウが一時100ドル超の上昇に。
ベイナー下院議長
「米国民はシリアに関するオバマ大統領の立場を支持していない。
シリアの化学兵器に関するロシアの計画には懐疑的。
米大統領は更に明確な根拠を示す必要。」
午後11時半過ぎに豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.93台を割り込む。クロス円がやや反落。
NYダウが上げ幅を縮小。
報道「オバマ大統領はロシア提案を討議することに賛成の意向。」
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反落。
ポンドドルが堅調に推移。
報道「米仏首脳はシリアに関して露中と密接な協力で合意。」
報道「オバマ大統領がシリアの化学兵器を国際管理する
ロシアの提案を国連安全保障理事会で協議することに同意。」
報道「シリアが保有する化学兵器の国際管理問題で
英仏米の3ヶ国が国連安保理に決議案を提出へ。」
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
NYダウは揉み合う。米10年債利回りは2.93%あたりに低下。
ドル円やポンド円や豪ドル円がやや反発。
深夜1時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
米3年債入札では最高落札利回りが0.913%、応札倍率が3.29倍。
豪ドル米ドルが再び0.93台を回復。ユーロドルがやや反発。
ドル円は100円台前半で揉み合う。
報道「アップルがIphone5Cと「Iphone5Sを発表。」
深夜3時頃からポンドドルがやや反落。
米10年債利回りはやや上昇。
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
NYダウは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.964%。
NY原油(WTI)は107ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+127.94ドルで取引を終える。


<9月11日(水)>

ルー米財務長官「金融市場の混乱を回避するには、
米債務上限の引き上げが必要不可欠。」
オセアニア時間はドルストレートがやや反落。
ドル円は100円台前半で小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は107ドル台前半で推移。
自民幹事長「消費増税は経済失速回避説明が重要。」 
日国内企業物価指数(8月)は予想より弱い前月比+0.3%。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込む。
日経平均は88.38円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。日経平均が上げ幅をやや縮小。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。豪ドル米ドル0.93台を回復。
オバマ大統領
「シリアでは野蛮な内戦。化学兵器使用で情勢が変化。
化学兵器の使用は世界の基本的なルールに違反している。
アサド政権が攻撃に責任を有している。
シリアでの化学兵器使用は米国の安全保障を脅かす。
米国による攻撃はアサド政権による化学兵器使用を阻む。
いかなる軍事行動も人気がないことを知っている。
米軍をシリア内に突入させることはない。
軍事行動は狙いを絞ったものになる。長期の空爆は求めていない。
限定的な攻撃でもアサド政権にメッセージは残る。
米国はアサド政権への圧力を継続。
アサド政権には米国の深刻な脅威となる能力はない。
イスラエルは軍と米国の支援で自衛可能。
シリアへの軍事攻撃承認の採決先送りを議会に求める。
平和的な解決を望む。過去数日の兆候に勇気づけられている。」
演説後、一時ドル円やクロス円に上昇反応。
ポンド円が一時158円台に上昇。
ドルストレートが上下動の揉み合い。
日経平均がやや上昇。ダウ先物は上下動の揉み合い。
その後、ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込み反落。ユーロドルがやや反発。
原油先物が106ドル台へ下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.31%高で始まる。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルが反落。豪ドル米ドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が一時100円超の上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
ドル円が100円台後半へ上昇。ポンド円が158円台を回復。
午後1時半頃から日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は前日比+1.71円で大引け。
独消費者物価指数確報(8月)は予想とおりの前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円はやや軟調に推移。ドル円は100円台前半へ反落。
ポンド円が158円台を割り込む。ユーロ円が133円台を割り込む。
仏経常収支(7月)は予想より前月より弱い−32億ユーロ。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.15%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
仏の株式市場は小幅安で始まる。
午後4時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが再びやや反落。ユーロドルは反発上昇。
午後4時半頃からドル円やクロス円が再び反落。
ダウ先物がやや反発。原油先物が107ドル台へ反発。
午後5時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ドルストレートが堅調に推移。ドル円が下落。
スペインのカタロニア州知事「来年に独立目指し国民投票を。」
英失業保険申請件数(8月)は予想より強い前月比−3.26万件、
英失業率(8月)は予想より強い4.2%。
ポンド買い反応。ポンドドルが一時1.58台へ上昇。
ポンド円が158円台へ上昇。ユーロドルが一時反落。
ユーロポンドが下落。
その後、ポンドドルが1.57台へ反落。豪ドル米ドルが0.93台を回復。
午後5時半過ぎにドル円がやクロス円やや反発して揉み合う。
ユーロドルが再び反発。
中国首相「刺激策は中国の深い問題に助けとならない。
中国は今年の成長目標を実現できる。金利と為替改革を推し進める。
預金保険システムは正しい時期に金融規則を改良する。」
午後6時半近くからドルストレートやクロス円がやや反落。
午後7時頃からドルストレートが再びやや反発して揉み合う。
ポンドドルが再び反発。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。英の株式市場が下げ幅を縮小。
午後7時半頃からユーロドルが再び反落
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25440%に低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−13.5%。
市場反応は限定的。
午後8時頃からドル円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルが反落。
伊10年債利回りは4.515%あたりで推移。
NY時間序盤はユーロドルが上下動の揉み合い。
午後9時半頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.94%あたりで推移。
ユーロドルが反発上昇。ポンドドルが上昇。
ユーロドルが1.33台を回復。ポンドドルが1.58台を回復。
豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円が下落して一時100円台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.92%あたりに低下。
原油先物は107ドル台後半で推移。
米卸売在庫(7月)は予想より弱い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが0.93台を回復。
午後11時半近くからクロス円がやや反発。
EIA週間在庫統計では原油在庫が前週末比22万バレル減少。
米10年債利回りが2.96%に上昇。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。
NYダウが上げ幅を拡大。仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
エストニア中銀総裁「新たな長期流動性供給オペLTRO実施を検討。
しかし我々が実施している現在の政策は適切。選択肢として残す。」
マイルズBOE委員「景気回復は始まった可能性があるが
まだ始まったばかり。政策は必要に応じて拡大的になる可能性。
フォワードガイダンスは現時点では引き締めを模索していない。」
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時頃にユーロドルが一時1.33台を割り込む。
深夜1時半頃からドル円が再び軟調推移に。
ユーロドルが再び1.33台を回復。ドルストレートが堅調傾向で推移。
クロス円は揉み合う。
米10年債入札では最高落札利回りが2.946%、応札倍率が2.86倍。
ドル円が再び100円台を割り込む。
NYダウが100ドル超の上昇。米10年債利回りは再び低下。
アスムセンECB専務理事
独の第3、第4四半期の成長は第2四半期よりもやや緩む。
ユーロ圏の調整は継続。独がユーロから離脱する選択肢はない。
ユーロは3.3億人のユーロ圏市民にとって最も安定的な通貨。」
NY時間終盤にかけてドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円がやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.908%。
NY原油(WTI)は107ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+135.54ドルで取引を終える。


<9月12日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明「2014年には金利上昇の公算。2013年中は据え置き見込む。
NZドルは高い。コモディティの輸出産品価格は非常に高い。
世界的に長期金利が上昇。第3四半期までのGDPは3.0%見込む。
建設の好調が住宅不足を緩和。2014年のインフレ見通しは1.9%。
オークランドとカンタベリーで住宅価格上昇によるインフレ傾向が
見られる。インフレは望まない。」
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.81台前半へ上昇。
ウィーラーNZ中銀総裁「NZドル高は政策見通しに大きな影響。
ドル高がNZドル高を抑制することを望む。」
NZドル円が81円台前半へ上昇。豪ドル米ドルがやや反落。
ドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
読売新聞「安倍首相は11日に消費税率を来年4月に
現行の5%から8%に予定とおり引き上げる意向を固めた模様。」
午前6時半頃からドル円が一時やや反発して揉み合う。
午前8時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円が再び下落。ユーロ円が133円台を割り込む。
ポンド円が158円台を割り込む。ダウ先物は小幅な揉み合い。
日機械受注(7月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は27.17円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が一時プラス圏へ反発するも再びマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
原油先物は107ドル台後半へやや反発。
露大統領「シリアへの軍事介入は新たなテロを招く。」 
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安で始まる。
日経平均が一時下げ幅を縮小。
豪新規雇用者数(8月)は予想より弱い前月比−1.08万人、
豪失業率(8月)は予想とおりの5.8%。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込み下落。
豪ドル円が93円台を割り込み下落。
ドル円が99円台半ばを割り込み下落。クロス円が下落。
日経平均が下げ幅を再び拡大。
日官房長官「消費増税決断の事実はない。」
正午近くからドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。。
日経平均が下げ幅を縮小。中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロドルやポンドトルは揉み合う。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
午後1時頃からドル円やクロス円が再び反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ユーロドルがやや軟調に推移。
中国上海株式市場は堅調推移に。ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけてポンドドルがやや反落。
クロス円が軟調に推移。
日経平均は−37.80円で大引け。
独卸売物価指数(8月)は前月より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドル円やクロス円の下落が強まる。
ドル円が99円台前半へ下落。豪ドル円が92円台を割り込む。
ポンド円が一時157円台を割り込む。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
午後3時半頃からドル円がやや反発。
仏消費者物価指数(8月)は予想とおりの前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルが一時1.33台を割り込む。
中国上海株式市場は0.64%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。
仏英の株式市場は小幅安で始まる。
クロス円がやや反発。豪ドル米ドルが一時やや反発。
ポンドドルが1.58台を割り込む。
午後4時半頃からユーロドルがやや反発。
ECB月例報告「長期にわたり低金利を維持する。
流動性減少の意味合いをとりわけ注視。」
ユーロドルが再び1.33台を割り込み反落。
午後6時半近くからドル円やクロス円が再びやや反落。
独仏英の株式市場はマイナス圏推移に。
原油先物が107ドル台後半へ反発。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
EU当局者「欧州経済は少し改善もリスクは依然として残る。」
欧鉱工業生産指数(7月)は予想より弱い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
英BOE総裁「市場やエコノミストと失業見通しで異なる見解。
英中銀の政策金利は多くのビジネスにとって適切。
市場の多くは金融政策委員会より失業率7%が間近だと見ている。
英中銀のガイダンスのメッセージは理解されている。
必要ならさらなる刺激策を取るだろう。
必要なら利上げすることに問題はない。」
午後6時過ぎにポンドドルが反発して1.58台を回復。
ドル円やクロス円がやや下落。
独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物がやや下落。
原油先物が108ドル台へ上昇。
午後6時半過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
午後7時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅を縮小。
ポンドドルがやや反落。
報道「欧州議会が欧州銀行監督システムを承認。」 
LIBORドル3ヶ月物金利は前日同水準の0.25440%。
ポンドドルが一時再び1.58台を割り込む。
ドラギECB総裁「EU議会の銀行監督に関する投票を歓迎。
ユーロはしっかりと機能。回復は依然として初期段階。」
午後9時頃からユーロドルが下落。
独英の株式市場がプラス圏へ反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い29.2万件、
米輸入物価指数(8月は予想より弱い前月比±0.0%。
発表直後はドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが反落。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。
加新築住宅価格指数(7月)は予想より強い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円が指標前レベルに反落。ドルストレートがやや反発。
午後10時過ぎにクロス円がやや反落。ユーロドルが再び反落。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.88%あたりで推移。
原油先物は108ドル台で推移。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ポンドドルが1.58台を回復。ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが前日終値を挟んで揉み合う。
独仏の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
NYダウがプラス圏推移に。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。ユーロドルが1.33台を回復。
午後11時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
ユーロ円が132円台を割り込む。ポンド円が157円台を割り込む。
シリア大統領「米国がシリアに対する威嚇的な政策を
やめることを条件に化学兵器禁止条約に加盟する。
化学兵器に関する情報の国際機関への開示は
化学兵器禁止条約加盟の1ヶ月後に始める。」
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
ドル円が再び反落して一時99.01まで下落。
ポンド円がやや軟調に推移。
仏独の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
仏中銀総裁「米QE解除については一部の新興市場への痛みとなっても
必要な措置。ECBの緩和政策は経済状況を踏まえれば正当化される。
仏は歳出削減に取り組まなければならない。」
米30年債入札では最高落札利回りが3.820%、応札倍率が2.40倍。
その後、NYダウが一時プラス圏へ反発。
ドル円が再び反発。クロス円が反発。
ユーロ円が132円台を回復。ポンド円が157円台を回復。
ドルストレートが反落。ユーロドルが再び1.33台を割り込む。
米財政収支(8月)は予想より弱い−1479億ドル。
NY時間終盤にかけてNYダウが再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ドルストレートが軟調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは2.907%。
NY原油(WTI)は108ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−25.96ドルで取引を終える。


<9月13日(金)>

NYクローズ後はややドル買い優勢の揉み合い。
報道「FRBバランスシートは資産規模が3.66兆ドル。」
ダウ先物は小幅高で推移。
米国務長官「ロシア提案に対するシリアの言動は不十分。」
日経新聞「法人税率下げ来春にも。
消費増税で経済対策5兆円超。」
日経平均は70.57円安で始まりプラス圏へ反発。
株価指数先物オプションSQ暫定値は14323.29円に。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ドル円が99円台後半へ上昇。
ドルストレートがやや軟調に推移。
ポンドドルが1.58台を割り込む。
午前10時過ぎにユーロドルの下落が強まる。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はシンガポールを除きマイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.18%安で始まる
月例報告では緩やかに回復しつつあると2ヶ月ぶりに上方修正。
その後、シンガポールの株式市場がマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場は軟調に推移。
ダウ先物は小幅な上下動の揉み合い。
ドル円は99.80あたりに上昇。
日経済再生相「経済対策の具体的なメニューについての言及は
避ける。法人税実効税率引き下げは選択肢の中には入っている。
財政の対応能力についての認識で政府と財務省にずれがある。
設備投資・研究開発投資のための政策減税は必須。」
日財務相「法人税引き下げよりも投資減税などの方が即効性がある。
消費税を上げて法人税を下げる話が世間に通るとは思わない。」
日経平均の下げ幅が拡大。ドル円がやや反落。クロス円が反落。
豪ドル米ドルが一時0.93台前半へ下落。
中国上海株式市場が1%超の下落。
日官房長官「法人税引き下げについて首相の具体的な指示はない。」
東京時間午後は日経平均が120円超の下落。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
午後1時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
日鉱工業生産指数確報(7月)は速報値より強い前月比+3.4%。
市場反応は限定的。
アスムセンECB専務理事
「予見できる将来で利上げはない。インフレの恐れはない。」
ドルストレートが軟調に推移。
報道「バーナンキFRB議長の後任にローレン・サマーズ元米財務長官
を指名する方向で最終調整に入った。
副議長には女性のラエル・ブレイナード財務次官を起用する意向。」
ドル円が99.90あたりまで反発上昇。クロス円が反発。
日経平均が一時プラス圏へ反発。ダウ先物はやや反落。
インドネシアの株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均は前日比+17.40円の14404.67円で週取引を終える。
午後3時過ぎにドル円が反落。クロス円がやや反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反発上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。
露大統領「国連承認なしの軍事行動は受け入れがたい。」
独財務相「財務相たちはギリシャ金融の現状について協議する。」
ロンドン時間序盤はダウ先物がやや反発。
原油先物が108ドル台前半へ反落。
中国上海株式市場は0.86%安で取引を終える。
独仏英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートが堅調に推移。ポンドドルが1.58台を回復。
スイス生産者輸入価格(8月)は予想より弱い前年比+0.2%。
市場反応は限定的。
安倍首相「消費増税は10月上旬に判断する。」
イラン大統領「シリア化学兵器に関するロシアの提案を支持する。」
午後5時半過ぎにドルストレートが一時やや反落して揉み合う。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
原油先物が107ドル台へ下落。
ユーログループ「キプロスへの次回支援を今月末までに決定。
10月にポルトガルについて協議を行う。」
ECB「来週のLTROの早期返済額は31.2億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25390%に低下。
ドル円が再び反発。ユーロドルや豪ドル米ドルが再び反落。
午後8時半頃からポンドドルがやや反発。
独仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。ダウ先物が反発。
ホワイトハウス報道官「サマーズ報道は真実ではない。」
午後9時頃からドル売りが優勢に。
ドル円が反落。ドルストレートがやや反発。ポンドドルが上昇。
原油先物が108ドル台へ上昇。
米小売売上高(8月)は予想より弱い前月比+0.2%、
米小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比+0.1%、
米生産者物価指数(8月)は予想より強い前年比+1.4%、
米生産者物価指数コア(8月)は予想より弱い前年比+1.1%。
ドル売り反応。ドル円が99円台前半へ下落。ドルストレートが上昇。
クロス円はやや反落。ユーロドルが1.33台を回復。
ポンドドルは1.58台後半へ上昇。豪ドル米ドルは0.92台後半へ反発。
加第2四半期設備稼働率は予想とおりの80.6%。
市場反応は限定的。
午後10時過ぎからユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ユーロドル再び1.33台を割り込む。ユーロ円が132円台前半へ反落。
ポンド円は157円台後半へ上昇。ドル円がやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
原油先物が107ドル台へ再び反落。
ユーロドルが下落。ポンドドルがやや反落。
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(9月)は予想より弱い76.8。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや下落。
ドルストレートがやや反発。
NYダウは堅調に推移。米10年債利回りは2.91%に上昇。
米企業在庫(7月)は予想より強い前月比+0.4%。
限定的ながらドル買い反応。ユーロドルが下落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
午後11時過ぎにユーロ円が132円台を割り込む。
クロス円が軟調推移。ドル円が99円台前半へ下落。
NYダウが上げ幅をやや縮小して揉み合う。
米10年債利回りが2.89%あたりに低下。
豪ドル円が92円台を割り込む。豪ドル米ドルがやや下落。
その後、NYダウが再び上げ幅を拡大。
米10年債利回りが2.89%あたりに再び低下。
独仏の株式市場がプラス圏推移に。
報道「オバマ米大統領は国家経済会議NECの次期委員長に
行政管理予算局の局長代行を務めたジェフリー・ザイエンツ氏
を指名すると発表した。」
ロンドンフィックス頃からユーロドルが反発。
ユーロ円がやや反発。ドル円がやや反発。
独仏の株式市場は小幅高で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
ドル円が軟調に推移。ポンドドルは堅調に推移。
ポンド円は揉み合い。豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調に推移。
深夜2時半過ぎに豪ドル米ドルが一時やや反発。
ユーロドルが一時再び1.33台を回復。
深夜3時過ぎからドル円がやや反発。
原油先物が108ドル台へ反発。
深夜4時頃からユーロドルが再び1.33台を割り込み反落。
豪ドル米ドルが再び反落。ポンドドルがやや反落。
NY時間終盤にかけてポンド円がやや反発。
米10年債利回りは2.885%。
NY原油(WTI)は108ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+75.42の15376.06ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<9月16日(月)>

※東京市場は敬老の日で休場。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(9月)、
午後5時からドラギECB総裁の講演、
午後6時に欧消費者物価指数確報(8月)、欧消費者物価指数コア(8月)
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(9月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(8月)、米設備稼働率(8月)、
などが予定されています。
米指標には注目です。


<9月17日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録、
午後5時に欧経常収支(7月)、
午後5時半に英消費者物価指数(8月)、英消費者物価指数コア(8月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(8月)、英小売物価指数(8月)
午後6時に独ZEW景況感調査(9月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(9月)、欧貿易収支(7月)、
夜9時半に米消費者物価指数(8月)、米消費者物価指数コア(8月)、
同夜9時半に加製造業売上高(7月)、
夜10時に対米証券投資(ネット長期フロー 7月)、
夜11時にNAHB住宅市場指数(9月)、
などが予定されています。
豪・英・独・米の指標には注目です。


<9月18日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期経常収支、
午前9時に豪景気先行指数(7月)、
午後5時半に英BOE議事録、
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
夜9時半に米住宅着工件数(8月)、米建設許可件数(8月)、
深夜3時に米FOMC金融政策、FRB経済見通し、
深夜3時半からバーナンキFRB議長記者会見、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。


<9月19日(木)>

※中国が20日まで中秋節。

朝7時45分にNZ第2四半期GDP、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(8月)、
午前10時半に豪RBA報告、
東京時間に(時間未定)黒田日銀総裁の講演、
午後1時半に日全産業活動指数(7月)、
午後2時に日景気先行CI指数確報(7月)、日景気一致CI指数確報(7月)
午後3時にスイス貿易収支(8月)、
午後4時半にスイスSNB政策金利、SNB声明、
午後5時半に英小売売上高指数(8月)、
夜9時半に米第2四半期経常収支、米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加卸売売上高(7月)、
夜11時に米フィラデルフィア連銀景気指数(9月)、
同夜11時に米中古住宅販売件数(8月)、
などが予定されています。
NZ・(日)・スイス・英・米の指標には注目です。


<9月20日(金)>

※香港が休日。

朝8時50分に日対外証券投資、
東京時間(時間未定)に黒田日銀総裁の講演、
午後9時半に加消費者物価指数(8月)、加消費者物価指数コア(8月)、
夜11時に欧消費者信頼感指数速報(9月)、
深夜1時55からセントルイス連銀総裁の講演、
深夜2時45分からミネアポリス連銀総裁の講演、
などが予定されています。
また、APEC財務相会合も予定されています。

そして、9月22日には独連邦議会選挙が行われます。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(16日-20日)のドル・円・ユーロの注目点

米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.25で始まり、
週間、軟調傾向で推移して81.50で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.25390%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.885%に低下しました。
NYダウは週間453.56ドル上昇。15376.06ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 2020年オリンピック
が東京に決定したこととを受けて、週初9日に上窓を空けて99.70で
始まりオセアニア時間に100.10まで上昇しましたが、日第2四半期
GDP二次速報が予想より弱い前期比+0.9%、日国際貿易収支(7月)が
予想より弱い−9433億円となりやや反落した後、日経平均が350円ほ
ど上昇する中、“Sell the fact”の動きとなってNY時間序盤にかけ
て99.33まで下落する展開になりました。その後、ロシアによる「軍
事攻撃回避できるならシリアに対して化学兵器を廃棄し国際管理下に
置くよう要請する。」との発表を受け99円台後半へ反発して、翌10日
の東京時間終盤にかけて小幅な揉み合いになりました。その後、日財
務相の「首相から経済政策パッケージ取りまとめの指示受けた。」と
の発表を受けてロンドン時間序盤から反発して100円台を回復。ロン
ドンフィックスにかけて100.45まで上昇する展開になりました。
その後、100円台前半での小幅な揉み合いになりましたが、翌11日の
東京時間でのオバマ大統領の「軍事行動は狙いを絞ったものになる。
長期の空爆は求めていない。(中略)シリアへの軍事攻撃承認の採決先
送りを議会に求める。平和的な解決を望む。過去数日の兆候に勇気づ
けられている。」との発言を受けて、東京時間午後にかけて週高値と
なる100.60まで上昇しました。その後、日経平均が上げ幅を縮小した
ことを背景に反落して、米10年債利回りが2.96%に上昇する中でした
が、ロンドン時間序盤からNY時間序盤にかけて100円台前半で揉み合
う展開になりました。その後、NYダウが堅調に推移する中でしたが、
午後10時半頃から下落して100円を挟む上下動の揉み合いになりまし
た。その後、米10年債利回りの低下を背景に揉み合いながらも軟調
傾向で推移して、翌12日に週末の株価指数先物オプションSQを意識し
た動きもあったか日経平均の軟調推移もあり東京時間終盤にかけて
99.19まで下落する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤か
らNY時間序盤にかけて99円台前半から99円台半ばでの上下動の揉み
合いになり、米新規失業保険申請件数が強い結果となったことで、
一時99.71まで反発上昇しましたが、その後に再び反落して、深夜
1時過ぎに週安値となる99.01まで下落する展開になりました。
その後、反発に転じて、日経新聞による「法人税率下げ来春にも。
消費増税で経済対策5兆円超。」との観測報道も材料となったか、
堅調傾向で推移しました。その後、翌13日の東京時間前半に日経済
再生相の「法人税実効税率引き下げは選択肢の中には入っている。
財政の対応能力についての認識で政府と財務省にずれがある。設備
投資・研究開発投資のための政策減税は必須。」との発言や、日財
務相の「法人税引き下げよりも投資減税などの方が即効性がある。
消費税を上げて法人税を下げる話が世間に通るとは思わない。」との
発言や、官房長官の「法人税引き下げについて首相の具体的な指示は
ない。」との発言に揺れましたが、東京時間後半に「バーナンキFRB
議長の後任にローレン・サマーズ元米財務長官を指名する方向で最終
調整に入った。副議長には女性のラエル・ブレイナード財務次官を起
用する意向。」との日経新聞による観測報道があったことで99.97ま
で上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤から再び
反落して午後5時過ぎに99.60あたりまで下落した後に99.77まで反発
する揉み合いになりましたが、NY時間に入るとホワイトハウス報道官
の「サマーズ報道は真実ではない。」との発表もあり再び反落して、
米小売売上高が弱い結果となったことや、ミシガン大学消費者信頼感
指数速報が弱い結果となったことを背景に99.19まで下落しました。
その後弱い米指標にもNYダウが堅調に推移したことも背景に深夜3時
頃からやや反発して99.36で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは13日の東京時間から
ロンドン時間序盤にかけての揉み合い下辺アラウンドの99.60から、
同日NY時間戻り高値の99.77のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は13日東京時間の高値99.97から100.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は10日深夜から11日ロンドン時間序盤
にかけての揉み合い下辺アラウンドの100.20のポイント、ここを上抜
けた場合は先週高値の100.60のポイント、さらに上昇した場合は7月
19日の高値100.86のポイント、ここを上抜けた場合は101.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は7月8日の高値の101.53のポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、先週安値の99.01から99.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は6日の米雇用統計
後の安値98.54のポイント、さらに下落した場合は8月30日の安値の
97.88のポイント、ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイント、
さらに下落した場合は8月28日安値の96.81のポイントを巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場では、16日の米NY連銀製造業景気指数と米鉱工業生
産指数、17日の米消費者物価指数と対米証券投資、18日の米住宅着工
件数と米建設許可件数、そして同日深夜の米FOMC金融政策およびバー
ナンキFRB議長記者会見、19日の日通関ベース貿易収支および米第2
四半期経常収支と米新規失業保険申請件数と米フィラデルフィア連銀
景気指数と米中古住宅販売件数などが注目されますが、シリア情勢の
方はオバマ大統領が「軍事攻撃承認の採決先送りを議会に求める。」
として、また、米ロ外相が「シリア化学兵器の撤廃で合意」となり、
軍事介入は先送りとなっていますので、今週はなんと言っても18日
深夜のFOMCおよびバーナンキFRB議長記者会見が焦点となりそうです。

QE縮小のテーパリング開始はFEDの要人達の発言からも9月からがほぼ
市場コンセンサスとなっているようで、注目はそのQE縮小規模ですが
現行の国債買入プログラム月間450億ドル・MBS買入プログラム400億
ドルにおいて、国債買入プログラムの方を100億ドル程度減じるとす
る観測が有力となっているようです。このQE縮小の程度にかかわる数
値で市場反応が異なると思われますが、もしも市場予想の範囲であれ
ば事前観測による織り込みが進んでいることで一部には発表後ドル安
を予測する声がありますが過度の予断なく発表を待ちたいものです。

また、先週末13日の「バーナンキFRB議長の後任にローレン・サマー
ズ元米財務長官を指名する方向で最終調整に入った。副議長にはラエ
ル・ブレイナード財務次官を起用する意向。」との日経新聞の観測
報道には、決定未然ということで米ホワイトハウス報道官が「サマー
ズ報道は真実ではない。」と、一旦否定する格好になりましたが、
今週末の20日までにFRB議長の後任人事の議会提出の大統領案が示さ
れるとの観測があるようで、もしもサマーズ元米財務が長官が正式に
指名された場合はドル買いになると観る向きもあり注目されます。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初9日に小さな
下窓を空けて1.3162で始まり、週安値となる1.3161まで下落するも反
発して窓を埋めた後に東京時間は小幅な揉み合いなりましたが、ロン
ドン時間に入ると1.32台を回復して堅調推移になり、ロシアによる
「軍事攻撃回避できるならシリアに対して化学兵器を廃棄し国際管理
下に置くよう要請する。」との発表やNYダウの堅調も背景に深夜1時
過ぎに1.3280まで上昇する展開になりました。その後、NY時間終盤か
ら翌10日の東京時間終盤にかけて1.32台後半で揉み合いになりました
が、ロンドン時間に入るとドル円の上昇に伴うドル買いに、独仏の株
式市場が1.5%超の上昇になる中、アスムセンECB専務理事の「状況が
悪化するようならECBは行動する用意がある。出口戦略はユーロ圏に
とってまだ早過ぎる。」との発言もあり1.3230まで反落する展開にな
りました。その後、NY時間に入ると反発して、「オバマ大統領はロシ
ア提案を討議することに賛成の意向。」との報道もあり1.32台後半へ
上昇しましたが、NY時間後半から翌11日の東京時間前半にかけてやや
堅調傾向の揉み合い推移になりました。その後、ドル円の上昇に伴う
ドル買いに東京時間終盤にかけて1.3243まで押されるもロンドン時間
から再び反発して、ドル円の下落に伴うドル売りもありNYダウが100
ドル超の上昇となったことも背景に、深夜2時半過ぎに週高値となる
1.3324に上昇する展開になりました。その後、翌12日の東京時間前半
にかけて1.33台前半で小幅な揉み合いになりましたが、東京時間後半
から他のドルストレートともに反落して、弱い結果となった欧鉱工業
生産指数や「欧州議会が欧州銀行監督システムを承認。」との報道に
は反応薄となるも、1.33台を割り込み下落して、NY時間序盤に発表さ
れた米新規失業保険申請件数が強い結果となったことによるドル買い
に一時1.3255まで下落する展開になりました。その後、急反発して、
ロンドンフィックスにかけて週高値に並ぶ1.3324まで上昇しましたが
NY時間後半から再び反落して翌13日の東京時間にアスムセンECB専務
理事の「予見できる将来で利上げはない。」との発言や「バーナンキ
FRB議長の後任にローレン・サマーズ元米財務長官を指名する方向で
最終調整に入った。副議長には女性のラエル・ブレイナード財務次
官を起用する意向。」との観測報道によるドル買いもあったことで、
東京時間終盤にかけて1.3264まで下落する展開になりました。
その後、ロンドン時間に入るとユーログループの「キプロスへの次
回支援を今月末までに決定する。」との発表もあり再び反発して、
NY時間序盤にホワイトハウス報道官の「サマーズ報道は真実ではな
い。」との発表や米小売売上高が弱い結果となったことによるドル
売りに一時1.33台を回復して1.3321まで上昇しましたが、NYダウが
始まる頃から反落して、弱い結果となったミシガン大学消費者信頼
感指数速報には反応は限定的でロンドンフィックスにかけて1.3253
まで下落して、その後に一時再び1.33台を回復する激しい上下動の
揉み合いとなってNY時間終盤にかけて再び1.33台を割り込み1.3292
で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3300の
「00」ポイントから先週高値の1.3324のポイントを巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は8月27日ロンドンフィックス頃の
1.3398から1.3400の「00」ポイント、さらに上昇した場合は8月20
日高値の1.3451のポイント、ここを上抜けた場合は1.3500の「00」
ポイント、2月13日高値の1.3519を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは13日NY時間安値の1.3253を巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は10日の安値1.3230のポイン
ト、さらに下落した場合は1.3200の「00」ポイント、ここを下抜け
た場合は先週安値の1.3161のポイント、さらに下落した場合は6日
の米雇用統計発表直前の安値1.3104から1.3100の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は7月18日NY時間安値1.3066のポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では17日の独と欧のZEW景況感調
査が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、16日の米NY連銀製造業
景気指数と米鉱工業生産指数、17日の米消費者物価指数、18日の米住
宅着工件数と米建設許可件数、そして同日深夜の米FOMC金融政策及び
バーナンキFRB議長記者会見、19日の米第2四半期経常収支と米新規
失業保険申請件数と米フィラデルフィア連銀景気指数と米中古住宅販
売件数などが注目されます。今週はユーロドルでも18日深夜の米FOMC
およびバーナンキFRB議長記者会見が最大の焦点となりそうです。

QE縮小のテーパリング開始は9月からがほぼ市場コンセンサスとなっ
ているようで、国債買入プログラムの方を100億ドル程度減じるとす
る観測が有力となっているようですが、もしも市場予想の範囲であれ
ば事前観測による織り込みが進んでいることで一部には発表後ドル安
を予測する声があるようですが、過度の予断なく発表を待ちたいもの
です。また、先週末13日の「バーナンキFRB議長の後任にローレン・
サマーズ元米財務長官を指名する方向で最終調整に入った。との日経
新聞の観測報道には、決定未然ということで、米ホワイトハウスの報
道官が「サマーズ報道は真実ではない。」と、一旦否定する格好にな
りましたが、今週末の20日までにFRB議長の後任人事の議会提出の大
統領案が示されるとの観測があるようで、もしもサマーズ元米財務が
長官が正式に指名された場合はドル買いになると観る向きもあるよう
で注目されます。

そして、22日には独連邦議会選挙が行われることで、独の世論調査や
観測報道も注目されますが、「独首相陣営、勢い鈍る」「独野党猛追
独与党、過半数は微妙に」などとの報道もあることから、リスク回避
の動きにも注意したいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その70 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。9月15日はあの世界を震撼させた
 リーマン・ショックからまる5年となるな。』


「そうじゃのう…。月日のたつのは早いものじゃが、
 もう5年もたつのじゃのう…。」


『この間、世界の株価は約2割上昇したようだが、
 金融危機からの脱却を支えた日米英欧の4中銀の資産規模は
 約2.2倍にも膨れ上がっているそうだな…。』


「ふむ…。5年たっても世界はまだ危機の後遺症を
 引きずっているようじゃ…。
 5年前のあの日、当時のECB総裁のトリシェ氏は
 『市場からドル資金が消えた!』と叫び、
 当時の米GMの会長のワゴナー氏は
 『世界は100年で変り、この100時間でも一変した。』
 と語ったそうじゃのう…。」


『その後、2010年春にはギリシャ・ショックがあり、
 なんだかんだ鼻かんで、市場にはいろいろな問題が
 起こるもんなんだなぁ…。』


「そうじゃのう…。今後、また将来にも何かと問題は
 起こるのかも知れぬのう…。」


『さて、今週はいよいよ米FOMCだけど、どうなるのかな。』


「確かなことは判らぬが…、規模の大小はともあれ、
 QE縮小のテーパリングが打ち出されるとする観測が
 市場のコンセンサスとはなっているようじゃのう…。」


『ところで、今日は何の話だい?』


「ふむ…。いろいろ話したいことも溜まっておるが…、
 今日は、リーマン・ショック後の市場のトレーディングの
 流行(はやり)についてお話をさせてもらおうかのう…。」


『市場のトレーディングの流行(はやり)だって?』


「リーマン・ショック後のここ5年で大きく変ったのは、
 コンピューターを駆使してミリ秒単位で売買を繰り返す
 超高速取引(HFT)であろう…。」


『うん。市場の乱高下の一因にもなっているらしいな…。』


「ふむ…。ヘッジファンドや金融機関などによるものじゃが、
 一部はアルゴリズム取引とかプログラム取引などとも呼ばれ、
 コンピューターがプログラムに基づき自動的に超高速で
 売買をするトレーディング・システムじゃ…。」


『自動売買のトレード・ソフトのようなものか?』


「それがのう…。従来のモノとは違うようなのじゃ…。」


『いったいぜんたい、どう違うんだよ。』


「ふむ…。まぁ、プログラムには様々あって、
 一概には言えぬことではあるが…、また、
 詳しいロジックは明かされていなく判らぬところもあるが…、
 従来型となる…、現在より過去の値動きに基づき関数処理をして
 『トレンドの方向(Trend-Direction)の認識』
 『トレンドの強さ(Trend-Strength)の認識』
 『チャートポイントや転換点(Turning point)の可能性の認識』
 を探っていこうとするロジックだけではなく…、
 現在進行形の『価格の変化速度』をミリ秒単位で認識して
 執行判断を行うモノらしいのじゃ…。」


『……。』


「まぁ、いわば“現在以前の価格動向のPast”から
 “現在価格動向のPresent”へより判断の比重を置いたもので、
 ミリ秒単位の現在モメンタムを認識して追従していくモノ
 のようなのじゃのう…。」


『ミリ秒単位の値動きのモメンタムを追うということか…。』


「ふむ…。表現が適切ではないも知れぬが…、
 ボールに向かい皆で走る『子供のサッカー』のようにのう…。」


『あははっ。戦略的なトレードというよりも、
 ミリ秒単位でボール(価格)が動くほうについて行くわけか…。」


「それゆえ、近年の相場は超高速取引で価格が極短期に増幅され、
 上昇や下降は極短期的に行き過ぎとなって、
 上下動激しい展開になりやすいのではなかろうかのう…。」


『いやらしい傾向だな…。』


「まぁ、そう言えるのかも知れぬが…、
 この“現在価格動向のPresent”へより判断の比重を置く
 という考え方はそれなり合理的でもあるのじゃのう…。」


『ジイさん。それはどういうことだよ?』


「ふむ…。絶対はない相場じゃが自動車と移動距離と同じように、
 例えば…、大陽線(大陰線)となるときには、
 『必ず価格(レート)の変動速度が速い』ことが必要条件であり、
 現在進行形の『価格の変化速度』を認識することは
 トレード判断の無視できえぬ重要なファクターと
 いえるのではなかろうかのう…。」


『価格の変動速度が遅くても陽線(陰線)が
 漸進的に継続して連なることもあるが、
 まぁ、確かに大陽線(大陰線)となるときには
 「必ず価格(レート)の変動速度が速い」とは言えそうだな…。
 「価格の変動速度は優位性の1つのファクターになり得る」、
 ということか…。価格の勢いは優位性の1つであると…。』


「ふむ…。まぁ、そう言えるのかも知れぬ…。
 “現在以前の価格動向のPast”だけではなく、
 “現在価格動向のPresent”にも比重を置き意識する
 パラダイムの時代になって来ているのやも知れぬのう…。」

「今でしょ! ってかぁ。。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その69


2020年のオリンピックが東京で開催されることになりましたね。
また、パラリンピックの東京での開催も決定しました。
日本での夏季オリンピックの開催は1964年以来になります。^^


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<9月2日(月)>

9月1日の中国製造業PMI(8月)は予想より強い51.0。
米国の対シリア軍事行動に米議会の承認を得ることに。
ドル円やクロス円が上窓を空けて始まる。
ポンドドルや豪ドル米ドルが上窓を空けて始まる。
ポンドドルが1.55台前半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ上昇。
ユーロドルは小幅反落で始まる。
報道「G20でデリバティブ取引に担保差し入れの新規制へ。」
観測報道「G20では日本に対し為替レートを目標にするのではなく
内需拡大に重点を置く方針を維持するよう促す見込み。」
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ギリシャ財務次官「ギリシャの債務は持続可能な状況にない。」
英ホームトラック住宅調査(8月)は前回値より強い前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
豪AIG製造業指数(8月)は予想より強い46.4。
限定的ながら豪ドル買い反応。
日第2四半期設備投資は予想より強い前年比±0.0%。
限定的ながらドル円に上昇反応。クロス円がやや上昇。
報道「独与党はギリシャ向け第3次支援プログラム提案の可能性。」
日経平均は49.21円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
豪ドル円が88円台を回復。ユーロ円が130円台を回復。
日経平均が100円超の上昇。
仲値過ぎからドル円がやや反落して揉み合う。
原油先物は106ドル台で推移。
ドルストレートがやや上昇。クロス円は堅調に推移。
ポンドドルが1.55台半ばへ上昇。
豪住宅建設許可件数(7月)は予想より強い前月比+10.8%。
豪ドル買い反応。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.27%高で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(8月)は予想より弱い50.1。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物は106ドル台前半で推移。
午前11時頃にドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円は98円台半ばで揉み合う。
日首相「消費増税については今秋に最終判断する。」
正午近くからドル円が上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再び上昇。
クロス円が堅調に推移。
東京時間午後は日経平均が一時200円超に上昇。
その後、ドル円が当日高値圏で揉み合う。
中国上海株式市場が前週末終値を挟んで揉み合う。
日経平均は184.06円で大引け。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートが上昇。
スイスSNB総裁「スイスフランは依然過大評価されている。
現在の環境下でフランが突然上昇する可能性も否定できない。
上限設定は引き続き重要。フランの上限設定を必要な限り維持。」
市場反応は限定的。
午後3時半過ぎにドル円が上昇。クロス円が上昇。
ポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場は前週末同水準で取引を終える。
独仏英の株式市場は1%超の上昇で始まる。
ドル円が99円台を回復。クロス円が堅調に推移。
ポンド円が154円台を回復。ユーロ円が131円台を回復。
スイス製造業PMI(8月)は予想より弱い54.6。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
豪ドル円が89円台を回復。ドル円が99円台前半へ上昇。
独仏の株式市場が1.5%超の上昇。
独製造業PMI確報(8月)は予想より弱い51.8。
ユーロ売り反応。ユーロドルがやや反落。
欧製造業PMI確報(8月)は予想より強い51.41。
市場反応は限定的。
中国統計局「2012年GDP成長率を7.7%に下方修正。」従来7.8%
豪ドル米ドルがやや反落。
英製造業PMI(8月)は予想より強い57.2。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
英の株式市場が1.5%超の上昇に。
午後6時頃から豪ドル米ドルが再び上昇して0.90台を回復。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は当日高値圏で小幅な揉み合いに。
インドネシアの株式市場は2.24%超の下落で取引を終える。
日首相「民間投資促進へ思い切った税制措置を講じるべき。」
スペイン10年債利回りが4.458%あたりに低下。
インドの株式市場は1.38%超の上昇で取引を終える。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.25950%。
ユーロドルがやや反落。
午後8時半頃から豪ドル米ドルが反落して0.90台を割り込む。
米国はレイバーデーで休日。
ダウ先物は100ドル超の上昇。原油先物は107ドルあたりで推移。
独政府当局者「G20では2国間協議の場でシリア問題を協議へ。
新興市場の変動を巡り討議。緩和的な金融政策のリスクを検討。」
NATO事務総長「シリア政府が化学兵器攻撃を行ったと確信。」 
NY時間序盤はドルストレートがやや反落。
ユーロドルが1.32台を割り込む。ドル円が一時やや反落。
ユーロ円が一時131円台を割り込む。
午後11時頃からドル円が再び上昇。
ポンドドルが1.55台前半へ下落。
伊10年債利回りは4.348%あたりで推移。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜2時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合いで推移。
NYダウや米債券はレイバーデーで取引なし。


<9月3日(火)>

オセアニア時間に入ると豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
ドル円は小幅な揉み合いで推移。
午前6時過ぎに豪ドル米ドルが反発して一時0.90台を回復。
午後7時頃からドル円がやや上昇。
原油先物は106ドル台後半で推移。ダウ先物は上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ドル円は99円台後半へ上昇。豪ドル米ドルが0.90台前半へ上昇。
日経平均は175.76円高で始まり堅調に推移。
米10年債利回りが2.8336%あたりに上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
日経平均が一時350円超の上昇に。
ダウ先物は高値圏で小幅な揉み合い。
日長期金利は0.75%に上昇。 
中国非製造業PMI(8月)は前回値より弱い53.9。
市場反応は限定的。
仲値過ぎにドル円やクロス円が反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
アジアの株式市場はシンガポールを除き上昇して始まる。
中国上海株式市場は0.10%高で始まり堅調に推移。
豪小売売上高(7月)は予想より弱い前月比+0.1%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。豪ドル円が89円台前半へ反落。
日財務相「G20では円が独歩安の意見は今はない。
円が安くなったのは副次的な話。目的はデフレ脱却。」
ドル円が99円台前半へ反落。
日経平均は当日高値圏で揉み合う。
ポンドドルがジリ高に。
正午頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明「成長維持のためなら政策は調整。
短期的にはトレンドを下回る成長。
豪ドルは高水準でさらなる下落の可能性。
今後、1から2年のインフレ率は目標圏内。
経済は資源投資の減少に適応して調整していく。」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.90台前半へ上昇。
豪ドル円が一時90円台を回復。
午後2時過ぎにユーロドルが反落。ポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発。日経平均が上昇。
中国上海株式市場は1%超の上昇に。
インドの株式市場は軟調に推移。
スイス第2四半期GDPは予想より強い前期比+0.5%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+405.52円で大引け。
ユーロドルが下落。
日経済再生相「首相は(消費税判断に)日銀短観を最後に確認する。」 
中国上海株式市場は1.18%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ポンドドルが反発。ユーロポンドが軟調に推移。
ドル円がやや上昇。豪ドル米ドルは当日高値圏で揉み合う。
ポンド円が155円台を回復。
インドの株式市場が2%超の下落に。
S&P「格下げの可能性はインドネシアよりインドの方が高い。
2年以内のインド格下げの確率は3分の1より大きい。」
午後4時半頃からユーロドルがやや反発。
ポンドドルが1.55台後半へ上昇。
ドル円は揉み合い推移に。
独仏の株式市場がマイナス圏推移に。
原油先物は107ドルを挟んで揉み合う。
英建設業PMI(8月)は予想より強い57.2。
ポンド買い反応。ポンドドルが一時1.56台を回復。
ロシアの一部通信社の報道「ミサイル2発が中央地中海から
東地中海に向かったのを探知した。」
午後5時半頃からドル円やクロス円が急落。
ユーロ円が131円台を割り込む。ポンド円が155円台を割り込む。
ドル円が99円台前半へ下落。ポンドドルがやや反落。
独仏の株式市場が一時1%超の下落に。ダウ先物が反落。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
インドの株式市場が3.5%超の下落に。
欧生産者物価指数(7月)は予想より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
仏軍報道官「仏軍はいかなるミサイルの発射を認識していない。」
午後6時頃からドル円やクロス円が反発。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
午後6時半頃からユーロドルが再びやや反発。
ドル円が99円台半ばで揉み合う。
イスラエル「地中海で米軍と合同でミサイル実験を行った。」
ユーロ円が131円台を回復。ダウ先物が再び上昇。
午後7時半過ぎにユーロドルやポンドドルが反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.25950%。
原油先物は107ドル台で推移。
米海軍「地中海上でミサイルは発射していない。」
午後9時頃からドルストレートがやや反発。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ドル円やユーロドルがやや下げて揉み合う。
米ISM製造業景況指数(8月)は予想より強い55.7、
米建設支出(7月)は予想より強い前月比+0.6%。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が上昇。ドルストレートが下落。
豪ドル円が90円台を回復。ポンド円が155円台を回復。
その後、豪ドル米ドルが上昇。
原油先物が108ドル台へ上昇。金先物が1400ドル台で推移。
オバマ大統領「シリアのアサド政権による化学兵器使用は
国際規範違反。軍事介入する場合は限定的なものになる。
シリア攻撃に向けた議会承認の取り付けには自信がある。」
ベイナー米下院議長「オバマ大統領の対シリア軍事行動を支持。」
ペロシ下院民主院内総務
「シリア問題に関して議会が軍事的解決を拒否するとは思わない。」
仏大統領「米議会が反対なら仏は単独では軍事介入はしない。」
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円が反落。
ドル円が99円台半ばへ反落。ユーロ円が131円台を割り込む。
ポンド円が155円台を割り込む。豪ドル円が一時90円台を割り込む。
ドルストレートが一時反落の後に反発。
ダウ先物が上げ幅を縮小して反落。
米10年債利回りが一時2.90%あたりに上昇。
独仏英の株式市場は下げ幅を拡大して取引を終える。
NYダウがマイナス圏へ下落。米10年債利回りが低下。
ドル円が99円台前半へ下落。豪ドル米ドルが再びやや反落。
国連事務総長「安保理の決議を経ない軍事行動は国際法違反になる。
化学兵器使用は戦争犯罪。加害者は罰をまぬがれない。」
深夜3時頃からドル円やクロス円が反発。豪ドル米ドルが再上昇。
ユーロ円が131円台を回復。豪ドル円が90円台を回復。
ポンド円が一時155円台を回復。
共同通信「安倍首相は10月2日に消費税に関して発表へ。」
米上院外交委員会が対シリア軍事行動の審議を開始。
NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円は緩やかに上昇。ドルストレートがやや上昇。
米10年債利回りは2.860%。
NY原油(WTI)は108ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+23.65ドルで取引を終える。


<9月4日(水)>

NY時間クローズ後にユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円は揉み合いながらも99円台後半へ緩やかに上昇。
クロス円は小幅上下動の揉み合い。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
朝日新聞「日銀は来年4月に予定とおり消費増税がされれば
それに合わせて追加の金融緩和を検討する方針。
補正予算や企業減税を検討する安倍政権に足並みをそろえ、
追加緩和で金利低下を促して経済を下支えするという。」
午前7時頃からドルストレートがやや反発。
午前8時頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンド円が155円台を割り込む。
日経平均は103.27円安で始まる。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は108ドル台で推移。
東京時間序盤はユーロドルがやや上昇。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合いる
豪ドル円やユーロ円がやや軟調に推移。
報道「米上院外交委員会がシリア決議案で合意。」 
午前9時半頃からユーロドルがやや反落。
ポンドドルがやや反落。
日経平均はマイナス圏で揉み合い。
豪第2四半期GDPは予想より強い前月比+0.6%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.90台後半へ上昇。
豪ドル円が90円台半ばへ上昇。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.07%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
中国HSBCサービス業PMI(8月)は前回値より強い52.8。
豪ドルが堅調に推移。原油先物はやや軟調に推移。
午前11時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
インドネシアの株式市場は1.5%超の下落。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや上昇。ポンド円が155円台を回復。
ダウ先物がやや反発。
豪ドル米ドルが0.91台を回復。
日経平均がプラス圏へ反発上昇。
報道「独メルケル首相の党の支持率は1ポイント低下。」
ロシア大統領「シリアへの一方的行動に警告するが
証明があれば軍事介入を支持する。」
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
日経平均は前日比+75.43円で大引け。
豪ドルが堅調に推移。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
仏生産者物価指数(7月)は予想より強い前月比+0.7%。
豪ドル円が一時91円台を回復。クロス円が堅調に推移。
ダウ先物はやや反落。
午後4時近くからドル円やクロス円がやや反落。
中国上海株式市場は0.21%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
インドの株式市場は一時2%超の上昇に。
その後、独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
ドル円やユーロ円がやや軟調に推移。
ポンドドルが1.55台後半へ上昇。
午後4時半過ぎにユーロドルが反落。
独サービス業PMI確報(8月)は予想より強い52.8。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI確報(8月)は予想より弱い50.7。
市場反応は限定的。
豪ドルが堅調に推移。
午後5時過ぎからユーロドルが反発。
英サービス業PMI(8月)は予想より強い60.5。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.56台を回復。ポンド円が上昇。
欧第2四半期GDP改訂値は予想より強い前年同期比−0.5%、
欧小売売上高(7月)は予想より弱い前年比−1.3%。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ユーロ円が揉み合う。
インドネシアの株式市場が2%超の下落で取引を終える。
ポンドドルが1.56台前半へ上昇。ポンド円が155円台半ばへ上昇。
アスムッセンECB専務理事「長期の低金利にはリスクがある。」
午後7時半頃からポンドドルが反落。ポンド円が反落。
ユーロドルがやや反発。ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ユーロ円がが軟調傾向の揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25900%に低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+1.3%。
午後8時半頃からユーロドルが再びやや反落。ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
独仏の株式市場が下げ幅を拡大。
米貿易収支(7月)は予想より弱い−391億ドル。
対中貿易赤字が過去最大に。
限定的ながらドル円やクロス円に売り反応。
ユーロ円が一時131円台を割り込む。
加国際商品貿易(7月)は予想より弱い−9.3億加ドル。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダがやや上昇。
午後9時半過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
午後10時頃からユーロドルが再下落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅安で始まる。原油先物は107ドル台へ反落。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ポンドドルが一時1.56台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び上昇。ユーロドルがやや反発。
ドル円が99円台半ばへ反発。クロス円が反発。
ユーロ円が131円台を回復。豪ドル円が堅調推移に。
NYダウがプラス圏へ反発。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「現在の緩和水準は適切。加経済に著しい景気低迷。
インフレ見通しが抑制されている限り大規模な金融刺激策は適切。
時間の経過とともにこれらの条件が正常化されるにつれて
政策金利の段階的な正常化が予想される。
需給ギャップは2014年に縮小開始を予想。」
加ドル買い反応。ドルカナダが反落。
マケイン米上院議員
「シリアに対する武力行使認める上院委の決議案を支持しない。」 
ドル円が99円台後半へ上昇。
ユーロドルは上下動の揉み合い。ポンドドルが反発。
午後11時半過ぎにドル円がやや反落。ユーロドルが反発上昇。
クロス円は堅調に推移。
独仏英の株式市場がプラス圏へ反発上昇。
ロンドンフィックス頃にユーロドルが1.32台を回復。
ユーロ円が131円台後半へ上昇。ポンド円が155円台後半へ上昇。
ドル円が再上昇に。
NYダウが100ドル超の上昇。米10年債利回りが2.88%に上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
サンフランシスコ連銀総裁「年内縮小開始・来年半ば終了が最善。
失業率や就業者数は労働市場の改善継続を示す。
政策は労働市場だけでなくインフレによっても変わる。
購入調整の時期と方法は今後のデータと決定的に関わる。
資産購入を縮小しても金融政策の引き締めにはならない。
2015年後半まで政策金利を引き上げないと予測。
雇用市場は堅調な改善が続いているがGDPが予想よりは弱い。」
NY時間後半はドルストレートがやや軟調に推移。
共同通信「黒田日銀総裁が政府の消費税増税の集中点検会合で、
増税先送りは国債暴落の恐れがあり個人的には大きなリスクを
冒すのはどうかと思うと述べ、予定通りの増税を促していた。」
米地区連銀経済報告
「経済活動は緩慢ないし緩やかなペースで拡大継続。
消費者支出は大半の地区で拡大。製造業活動は緩慢ながら拡大。
金融以外のサービス業の需要がやや増えた。
住居用不動産活動は大半の地区で緩やかに拡大。
住居以外の不動産需要も全般的に伸びた。
雇用活動は変わらずもしくは緩やかに伸びた。
価格上昇圧力は抑制されていたが物価はやや上昇。
賃金上昇圧力は全般的に引き続き緩慢。」
午後3時頃からドル円やクロス円がやや反落。
NYダウはやや上げ幅を縮小して揉み合う。
米上院委員会「限定的シリア攻撃を承認。」 
米国防長官「シリアに対する限定的な軍事攻撃のコストは
軍事オプションによるが数千万ドルの範囲になるだろう。」
米10年債利回りは2.895%。
NY原油(WTI)は107ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+96.91ドルで取引を終える。


<9月5日(木)>

NYクローズ後はドル買いがやや優勢の展開。
ドル円がやや反発。ドルストレートはやや軟調に推移。
API週間石油在庫統計では原油在庫が420万バレル減少。
原油先物は107ドル台半ばで推移。
ダウ先物はやや上昇して小幅な揉み合い。
ホワイトハウス「米上院外交委員会がシリアへの
限定的軍事攻撃を承認したことを賞賛する。」
ユーロドルが一時1.32台を割り込む。豪ドル米ドルはやや反発。
ミネアポリス連銀総裁
「FRB経済予測はさらに刺激策が必要なことを示している。」
日経平均は86.33円高で始まる。
午前9時半近くからドルストレートがやや下落。
日経平均が上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや反落。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル円がやや反発。
豪貿易収支(7月)は予想より弱い−7.65億豪ドル。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.11%安で始まる。
ドル円がやや軟調に推移。
日経平均は前日終わりもレベルで揉み合う。
その後、豪ドルが一時反発するも午前11時過ぎにやや反落。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
NZ財務相「NZドルの0.77-0.78レベルは悪くない。」
日銀金融政策
「金融政策を全員一致で維持。マネタリーベースが年間約60-70兆円
に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う。
景気基調判断を緩やかに回復しつつあるから
緩やかに回復しているに前進。」
限定的ながら円売り反応。
正午過ぎ頃からドルストレートがやや反発。
日経平均は一時マイナス圏へ反落するもその後にプラス圏へ反発。
インドの株式市場が一時2.5%超の上昇に。
午後1時過ぎからドル円が上昇。クロス円がやや反発。
ユーロドルなどドルストレートが反落。
ドル円が99.98まで上昇。米10年債利回りが2.91%に上昇。
ユーロドルの下落がやや強まる。ユーロ円がやや反落。
日経平均が再び反落。ドル円がやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
仏第2四半期失業率は予想より強い10.5%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+10.95円で大引け。
中国財務次官「米国の量的緩和解除は世界に多大な影響もたらす。
欧州の構造改革は解決から程遠い。油断する時間はない。
シリアへの軍事介入は世界経済に悪影響の公算。」
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンドドルがやや反発。
午後4時近くからドル円やクロス円の下落が強まる。
中国上海株式市場は0.24%安で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。仏株式市場は小幅安で始まる。
午後4時頃からドル円やクロス円が反発。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルが反落。
その後、仏の株式市場がプラス圏へ反発。
日房長官「東京五輪招致では汚染水問題は全く心配ない。」
午後4時半過ぎにドル円が一時100円台を回復。
ポンド円が一時156円台を回復。ユーロドルが反発上昇。
黒田日銀総裁「景気は緩やかに回復している。
今の時点での増税で景気の越が折れるとは思っていないがね
リスクが顕在化すれば対応する。
我々が考えているテンポで物価は徐々に上昇している。
予定とおり増税でも景気の前向きな循環メカニズムは維持される。
2%の物価目標達成へ向けて着実に前進している。
消費税が成長を損なえば財政や日銀の措置で対応できる。」
ドル円が100円を挟んで揉み合う。
その後、ドル円が100円台前半へ上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
ダウ先物は上下動の揉み合い。原油先物が107ドル台後半へ上昇。
トルコリラが対ドルで最安値を更新。
その後、ドル円が再び100円台を割り込み反落。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルがやや反発。
独仏英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
午後6時半過ぎにユーロドルが1.32台を回復。
独製造業受注指数(7月)は予想より弱い前月比−2.7%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が堅調に推移して一時132円台を回復。
独仏英の株式市場が再びプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25810%に低下。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
ポンド円が156円台前半へ上昇。
英BOE「資産買い入れファシリティで保有する
2013年償還8%の英国債から19億ポンドを再投資。
国債購入では3-7年債、7-15年債、15年超の3種類で均等に行う。」
午後8時過ぎに豪ドル米ドルが再びやや反落。
その後、ユーロドルやポンドドルがやや反落。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場やダウ先物がやや反落。
米ADP雇用統計は予想より弱い前月比+17.6万人。
発表直後はドル売り反応。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。クロス円がやや反落。
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.3万件、
米第2四半期非農業部門労働生産性改訂値は予想より+2.3%、
米第2四半期単位労働コスト改訂値は予想より弱い±0.0%。
発表直後はドル買い反応。
ドル円がやや反発。ドルストレートが反落。
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドラギECB総裁「最近の信頼感指標は経済の段階的改善を確認。
金融政策スタンスは必要な限り緩和的であり続ける。
金融政策に関し引き続き短期金融市場の動向に特に注意を払う。
金融政策は7月に公表のフォワードガイダンスと一致し続ける。
インフレ見通しは中期的には変わっていない。
ユーロ圏の段階的な回復を予想。成長リスクは下向き。
インフレ率は今後数ヶ月は低水準にとどまる見通し。
利下げを巡る協議はいつもとおりあった。
現在の過剰流動性は適切とみているが行動する用意もある。
回復について非常に慎重に見ている。
金利については長期にわたりバイアスは下向き。」
ECBスタッフ予想
「13年のユーロ圏GDP伸び率見通しは−0.4%、(6月より上昇予想)
14年のユーロ圏GDP伸び率見通しは+1.0%、(6月より低下予想)
13年のユーロ圏インフレ率見通しは1.5%、(6月より上昇予想)
14年のユーロ圏インフレ率見通しは1.3%、(6月と同じ予想)」
ユーロドルが1.31台半ばを割り込み下落。
ユーロ円が131円台前半へ下落。
ドル円が再び反落。ポンド円が反落。
午後10時過ぎにユーロドルやユーロ円がやや反発。
NYダウは小幅安で始まった後にプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.93%あたりで推移。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円は揉み合う。
独仏英の株式市場はプラス圏で揉み合う。
その後、ポンドドルが下落。ユーロドルが再び反落。
ミネアポリス連銀総裁「極めて緩和的な政策を支持する。」
米ISM非製造業景況指数(8月)は予想より強い58.6、
米製造業受注指数(7月)は予想より強い前月比−2.4%。
ドル買い反応。ドル円が100円台を回復。クロス円は揉み合う。
ドルストレートが下落。ポンドドルが1.56台を割り込む。
EIA週間在庫統計では原油在庫が184万バレル減少。
原油先物が108ドル台へ上昇。
その後、ドル円が100円を挟んで揉み合う。
ロンドンフィックス頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルが1.31台前半で揉み合いに。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウは前日比プラス圏で揉み合う。
米10年債利回りは2.98%あたりに上昇。
深夜2時半頃からドル円が100円台前半へ上昇。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
BRICs首脳が対シリア軍事介入は経済を阻害すると懸念を表明。
ローズ大統領副補佐官「オバマ大統領は尖閣諸島問題について
強制力で解決することに反対する姿勢である。」
ロシア財務相「G20首脳会談で大き過ぎて潰せない銀行28行と
保険会社9社が指定された。」
ダラス連銀総裁「FRBによる資産購入が雇用創出を
支援しているとは考えていない。」
深夜3時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
深夜4時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
リード院内総務側近「オバマ大統領から提案されている
シリアへの軍事介入の承認に関して徐々に楽観的に。
共和党の手続き上の障害回避のため、
来週の11日水曜日には投票が実施される可能性もある。」
NYダウが終盤にかけてやや上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.997%。
NY原油(WTI)は108ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+6.61ドルで取引を終える。


<9月6日(金)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや上昇して揉み合う。クロス円は揉み合い。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
日財務相「消費税率引き上げは10月初旬に判断するとG20で説明。」
報道「FRBバランスシートは資産規模3.60兆ドル。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。
午前8時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は23.59円高で始まる。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
日経平均がマイナス圏へ反落して一時200円超の下落に。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
ドル円が100円台を割り込み下落。
ユーロ円が131円台を割り込む。ポンド円が156円台を割り込む。
ダウ先物が下落。原油先物は108ドル台前半で推移。
ポンドドルが1.56台を回復。ユーロドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.15%安で始まる。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
報道「中国は18年ぶりに国債先物を再開。」
午前11時過ぎ頃から豪ドル米ドルやポンドドルが揉み合う。
ドル円がやや反発。
米10年債利回りが一時3%に上昇。日長期金利が0.790%に上昇。
午後1時頃からドル円が一時反発を強める。クロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
その後、1時半頃からドル円が再び反落。
ドルストレートが再びやや反発して揉み合う。
日景気一致CI指数速報(7月)は予想より弱い106.4、
日景気先行CI指数速報(7月)は予想より弱い107.8。
日銀金融経済月報「我が国の景気は緩やかに回復している。」
市場反応は限定的。
日経平均が再び200円超の下落に。
中国上海株式市場は堅調推移に。ダウ先物は下げ幅を縮小。
日経平均は前日比−204.01円の13860.81円で週の取引を終える。
独貿易収支(7月)は予想より弱い+161億ユーロ、
独経常収支(7月)は予想より強い+143億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後3時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
午後4時近くからドル円が下落。ポンド円が下落。
ユーロ円が131円台を割り込む。
中国上海株式市場は0.83%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏の株式市場はマイナス圏で始まるもプラス圏へ反発。
ダウ先物が一時プラス圏へ反発。
午後4時過ぎにポンドドルが1.56台を割り込み下落。
スイス消費者物価指数(8月)は予想とおりの前年比±0.0%、
スイス第2四半期鉱工業生産は予想より弱い前年同期比−1.1%。
市場反応は限定的。
ユーロドルはやや軟調傾向の小幅な揉み合い。
その後、独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物が反落。原油先物は108ドル台半ばで推移。
加ドルが堅調に推移。
午後5時過ぎにポンドドルやポンド円が一時やや反発。
豪ドル円が軟調傾向で推移。豪ドル米ドルがやや反落。
午後後5時半近くからドル円がやや反発。
英鉱工業生産指数(7月)は予想より弱い前月比±0.0%、
英製造業生産高(7月)は予想とおりの前月比+0.2%、
英商品貿易収支(7月)は予想より弱い−98.53億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。
日房長官「首相はデフレ脱却の鬼。執念を持っている。」 
ギリシャ第2四半期GDPは前年比−3.8%に上方修正。 
午後6時半近くからポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルがやや上昇。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
午後7時近くからユーロドルが反落。ユーロ円がやや反落。
ドル円は揉み合う。
独鉱工業生産指数(7月)は予想より弱い前月比−1.7%。
市場反応は限定的。ユーロドルは軟調傾向で推移。
午後7時頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発上昇。
ポンドドルが再び反落。
ECB「来週のLTROの早期返済額は59.1億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25640%に低下。
午後8時頃からドル円が反落して揉み合う。
ポンドドルが反発して揉み合う。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。ダウ先物がやや反発。
午後9時過ぎにポンドドルがやや反落。神経質な展開。
独仏英の株式市場が前日終値レベルで揉み合う。
シカゴ連銀総裁
「経済見通し改善すれば年内に資産買い入れ縮小に着手する公算。
米FF金利の引き上げ開始の諸条件が整うのは2015年終盤の公算。」 
G20共同宣言
「回復の弾みをつけることが喫緊の課題。
成長の強化と雇用の創出を最優先。公的債務の問題に対処する必要。
回復は弱すぎる、リスクは依然下向きに傾斜。
新興国の景気減速は変動激しい資金流出を反映。
ユーロ圏は銀行同盟の推進に取り組む。
金融政策の設定、慎重に調整される。金融政策は正常化に向かう。
競争的な通貨切り下げ回避を約束。(シリア問題には言及せず)」
米非農業部門雇用者数(8月)は予想より弱い前月比+16.9万人、
(前回分のNFPが16.2万人から10.4万人に大幅下方修正)
米失業率(8月)は予想より強い7.3%、
米民間部門雇用者数(8月)は予想より弱い前月比15.2万人。
ドル売り反応。ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが上昇。
ドル円が一時99円台を割り込む。ポンド円が155円台を割り込む。
豪ドル円が一時91円台を割り込む。
ポンドドルが1.56台を回復して一時1.56台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。ユーロドルが1.31台後半へ上昇。
ダウ先物が反発上昇。独仏英の株式市場はプラス圏へ反発。
原油先物が109ドル台へ上昇。
加雇用ネット変化(8月)は予想より強い前月比5.92万人、
加失業率(8月)は予想より強い7.1%、
加第2四半期労働生産性指数は予想より強い前期比+0.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダが急落。
その後、ドル円が99円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
ユーロドルが1.31台前半へ上げ幅縮小。
ポンドドルが1.56台前半へ上げ幅を縮小。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
露大統領「シリアが外部から攻撃を受けた場合、
ロシアはシリアを支援する。既に兵器輸出で支援している。」
その後、NYダウがマイナス圏へ反落。
ドル円が再び99円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
豪ドル円が91円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが再上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込む。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
NYダウが100ドル超下落。独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
日財務相「G20各国首脳から日本の経済・財政政策に評価を受けた。
日本は財政健全化の堅持を表明。中期財政計画への批判なかった。
財政均衡・正常化に向け努力しないといけない。
シリア問題は話がまとまらず首脳宣言に入らなかった。
消費税をいついくら上げるかを判断するのは10月初め。
国債暴落して信用失墜したら財務省・日銀では対応できない。」
加Ivey購買部協会指数(8月)は予想より弱い51.0。
市場反応は限定的。
オバマ大統領「シリアへの軍事攻撃に関して
10日にホワイトハウスから国民向けの演説を行う。
シリアでの化学兵器問題で行動できなければ
テロリストらに対し大量破壊兵器の保持を許すことになる。」
午後11時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
NYダウが下げ幅を縮小。独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
原油先物が110ドル台へ上昇。
ユーロ円が130円台を回復。
ロンドンフィックス頃にNYダウがプラス圏へ反発。
深夜12時半過ぎにドル円が99円台を回復。
クロス円が反発。豪ドル円が一時91円台を回復。
独仏英の株式市場はプラス圏で取引を終える。
仏の株式市場は1%超の上昇。米10年債利回りが上昇。
カンザスシティー連銀総裁「9月FOMCでQE縮小を開始して、
購入額を月850億ドルから700億ドル程度に縮小が適切。
今後の資産購入は米国債とMBSの買い入れ金額を均等に。
徐々に資産購入ペースを落とし来年前半で終了させたい。」
深夜3時過ぎにポンド円が一時155円台を回復。
米国連大使「対シリア武力行使以外の選択肢はなくなった。」
豪ドル米ドルがやや軟調推移に。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円が再びやや反落。
ユーロドルが再びやや上昇。NYダウがマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.934%。
NY原油(WTI)は110ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−14.98ドルの14922.50ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<9月9日(月)>

朝7時45分にNZ第2四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第2四半期GDP二次速報、日第2四半期GDPデフレータ
同朝8時50分に日貿易収支(7月)、日経常収支(7月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(8月)、中国生産者物価指数(8月)
同午前10時半に豪住宅ローン許可件数(7月)、
午後2時に日消費者態度指数(8月)、
午後2時45分にスイス失業率(8月)、
午後3時に日景気現状判断DI(8月)、日景気先行き判断DI(8月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(7月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(7月)、
深夜4時に米消費者信用残高(7月)、
などが予定されています。
(NZ)・日・中国の指標には注目です。


<9月10日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(8月)、
朝8時50分に日第三次産業活動指数(7月)、
同朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後2時半に中国鉱工業生産指数(8月)、中国小売売上高(8月)、
同午後2時半に中国固定資産投資(8月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(7月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(8月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されています。中国の指標には注目です。


<9月11日(水)>

朝8時50分2日国内企業物価指数(8月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(8月)、
午後3時45分に仏経常収支(7月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(8月)、英失業率(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米卸売在庫(7月)、
深夜2時に米10年債の入札、
などが予定されています。英の指標には注目です。
また、この日から世界経済フォーラム夏季ダボス会議が
13日まで開催されます。


<9月12日(木)>

朝6時にRBNZ政策金利発表、RBNZ声明、
朝8時50分に日機械受注(7月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(8月)、豪失業率(8月)、
午後3時に独卸売物価指数(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(8月)、
午後5時に欧ECB月例報告、
午後6時に欧鉱工業生産指数(7月)、
午後8時40分からドラギECB総裁の講演、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米輸入物価指数(8月)、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(7月)、
深夜2時に米30年債の入札、
深夜3時に米財政収支(8月)、
なとが予定されています。
NZ・豪・米の指標には注目です。


<9月13日(金)>

午後1時半に日鉱工業生産指数確報(7月)、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(8月)、
午後6時に欧貿易収支(7月)、
夜9時半に米小売売上高(8月)、米小売売上高(除自動車 8月)、
同夜9時半に米生産者物価指数(8月)、米生産者物価指数コア(8月)
同夜9時半に加第2四半期設備稼働率、
夜10時からユーロ圏財務相会合、
夜10時55分にミシガン大学消費者信頼感指数速報(9月)、
夜11時に米企業在庫(7月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
また、この日は日本株のメジャーSQになります。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(9日-13日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.35で始まり、
週間では上下動の揉み合いになり82.19で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.25640%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.934%に上昇しました。
NYダウは週間112.19ドル上昇。14922.50ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初2日に上窓を空
けて98.42で始まり、一時窓埋めトライの動きで週安値となる98.27
まで押しましたが、その後、堅調に推移した日経平均や、日首相の
「民間投資促進へ思い切った税制措置を講じるべき。」との発言を
背景にロンドン時間序盤に99.42まで上昇する展開になりました。
その後、NY時間はレイバー・デーの休日で揉み合いとなりましたが、
翌3日の東京時間に日経平均の大幅高を背景に揉み合いながらも99
円台後半へ上昇しました。その後、ロンドン時間序盤にロシア一部
通信社による「ミサイル2発が中央地中海から東地中海に向かった
のを探知した。」との報道に一時99.16まで反落しましたが、イスラ
エルによる地中海での米軍との合同ミサイル実験であったことで、
再び反発する展開になりました。その後、米ISM製造業景況指数が
強い結果となったことで99.86まで上昇しましたが、ベイナー米下院
議長の「オバマ大統領の対シリア軍事行動を支持。」との発言を背景
にリスク回避の円買い動意に再び99.23まで下落する展開になりまし
た。その後、国連事務総長の「安保理の決議を経ない軍事行動は国際
法違反になる。」との発言も支えとなったか深夜3時頃から反発して
翌4日の東京時間終盤にかけて99.80まで上昇する上下動の揉み合い
になりました。その後、ロンドン時間に再び99円台前半に反落しまし
たが、NY時間に入ると再び反発して、マケイン米上院議員の「シリア
に対する武力行使認める上院委の決議案を支持しない。」との発言も
支えとなったか、米地区連銀経済報告の発表後にやや押しとなるも、
揉み合いながらも99円台後半へ上昇する展開になりました。その後、
翌5日の東京時間は日銀金融政策が現状維持となり動意薄で推移しま
したが、東京時間後半に米10年債利回りが2.91%に上昇したことを背
景に一時99.98まで上昇する展開になりました。その後、オプション
に絡む防戦売りもあったか、中国財務次官の「米国の量的緩和解除は
世界に多大な影響もたらす。シリアへの軍事介入は世界経済に悪影響
の公算。」との発言もあり、一時99.56まで反落する上下動の揉み合
いになりました。その後、日房長官の「東京五輪招致では汚染水問題
は全く心配ない。」との発言も材料となったか、ロンドン時間序盤に
上昇を強め一時100円台を回復する展開になりました。その後、利食
いの動きもあったか、米ADP雇用統計も弱い結果となったことで99円
台後半へ反落しましたが、米新規失業保険申請件数が強い結果となっ
たことやドラギECB総裁の記者会見を受けたユーロドルの下落に伴う
ドル買いにも揺れながら、ISM非製造業景況指数や米製造業受注指数
が強い結果となったことで再び100円台を回復して上昇する展開にな
りました。その後、「BRICs首脳が対シリア軍事介入は経済を阻害す
ると懸念を表明。」との報道や、リード院内総務側近の「オバマ大
統領から提案されているシリアへの軍事介入の承認に関して徐々に
楽観的に。来週の11日水曜日には投票が実施される可能性も。」との
発言に揺れながらも、米10年債利回りが3%に上昇したことを背景に
堅調傾向で推移して、翌6日のオセアニア時間に週高値となる100.22
まで上昇する展開になりました。その後、東京時間に入ると米雇用統
計を意識した調整売りもあったか100円台を割り込み軟調に推移して
米10年債利回りが一時3%に上昇したことを背景に東京時間午後に
一時反発をみせるも、日経平均が200円超下落したことを背景に再び
反落して99円台後半で揉み合い米雇用統計の発表を迎えました。
米雇用統計では失業率は7.3%に改善したもののNFPが予想より弱い
前月比+16.9万人となったことに加えて前回分のNFPが16.2万人から
10.4万人に大幅下方修正となったことや米民間部門雇用者数も弱い
結果になったことや、露大統領の「シリアが外部から攻撃を受けた
場合、ロシアはシリアを支援する。」との発言やNYダウの100ドル超
の下落なども相俟って98.54まで急落する展開になりました。
その後、G20でシリアに関する非難決議はされるも行動合意がなされ
なかったことや「オバマ大統領はシリアへの軍事攻撃に関して10日に
ホワイトハウスから国民向けの演説を行う。」との報道や、日財務相
の「G20各国首脳から日本の経済・財政政策に評価を受けた。日本は
財政健全化堅持を表明。中期財政計画への批判なかった。」との発言
や米国連大使の「対シリア武力行使以外の選択肢はなくなった。」と
の発言に揺れながらも、五輪招致決定を週明けに控えた週末調整の動
きもあったか、ドル円は99円台を回復して99.09円で週の取引を終え
ました。


今週のドル円相場では、2020年のオリンピックが東京で開催されるこ
とになったことで週初に上窓を空けて始まる可能性が高いと思われま
すが、上昇になった場合は、まずは6日のロンドン時間安値の99.49
のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は米雇用
統計直前の戻り高値の99.86から6日の東京時間の戻り高値の99.94の
ポイント、さらに上昇した場合は100.00の「000」ポイント、ここを
上抜けた場合は先週高値の100.22のポイント、さらに上昇した場合は
7月25日高値の100.45のポイント、ここを上抜けた場合は7月19日の
高値100.86のポイント、さらに上昇した場合は101.00の「00」ポイン
ト、ここを上抜けた場合は7月8日の高値の101.53のポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは99.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は米雇用統計発表後の安値98.54
のポイント、さらに下落した場合は先週安値の98.27のポイント、
ここを下抜けた場合は98.00の「00」ポイントから8月30日の安値の
97.88のポイント、さらに下落した場合は8月29日の安値の97.44の
ポイント、ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイント、さらに
下落した場合は8月28日安値の96.81のポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のドル円相場では、週初、2020年夏季オリンピックが東京に決定
したことに加えて「日政府が給与増5%の条件を緩和して賃上げを促
す減税拡充で法人減税を検討」しているとの報道もあり、上窓を空け
て上昇して始まる可能性が高いと思われますが、オリンピックの東京
開催は7年後でもあり開催決定を織り込んだ後の“Sell the fact”
の動きにも注意が要りそうです。

経済指標では9日の日第2四半期GDP二次速報、12日の米新規失業保
険申請件数、13日の米小売売上高とミシガン大学消費者信頼感指数
速報などが注目されます。

また、G20ではシリアに関する非難決議はされるも行動合意がなされ
ませんでしたが、10日のオバマ大統領によるシリア問題についての演
説の市場反応が注目されるとともに、リード院内総務側近によれば
11日水曜日にもシリア軍事行動にかかわる投票が行われるとのことで
引き続き「対シリア問題」の動向が大いに注目されます。

そして、18日の米FOMCを控え9月のQE縮小のテーパリング開始は織り
込みが進んでいるようではありますが、FOMCのブラックアウト入り
直前の米要人発言が注目されますとともに、ドル円相場と日経平均
との相関性が高いことから、13日のメジャーSQ直前の日本の株式市
場動向も注目されます。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初2日に小さな
下窓を空けて1.3213で始まり、「独与党はギリシャ向け第3次支援
プログラム提案の可能性。」との報道には反応薄で東京時間終盤にか
けて1.32を挟む揉み合いになりましたが、ロンドン時間序盤に週高値
となる1.3226まで上昇しました。その後、独製造業PMI確報が弱い結
果となったことで一時押すも再び反発して揉み合いになりました。
その後、NY時間が近づく頃から反落して、米市場がレーバー・デーで
休みの中、ロンドンフィックスにかけて1.32台を割り込み軟調に推移
しました。その後、翌3日の東京時間午後にかけて小幅な揉み合いに
なりましたが、東京時間終盤からドル円の上昇に伴うドル買いやユー
ロ豪ドルでのユーロ売りを背景に反落して、その後、ロシアの一部
通信社による「ミサイル2発が中央地中海から東地中海に向かったの
を探知した。」との報道でドル円が下落したことに伴うドル売りに
一時1.3187まで反発するも、その後、イスラエルによる地中海での
米軍との合同ミサイル実験であったことが伝わりドル円が反発した
ことによるドル買いに再び反落する展開になりました。その後、揉み
合いとなるも、米ISM製造業景況指数が強い結果となったことによる
ドル売り動意に1.31台半ばを割り込み下落しました。その後、米下院
議長の「オバマ大統領の対シリア軍事行動を支持。」との発言や、米
下院民主院内総務の「シリア問題に関して議会が軍事的解決を拒否す
るとは思わない。」との発言や、国連事務総長の「安保理の決議を経
ない軍事行動は国際法違反になる。」との発言に揺れながら、1.31台
後半で小幅上下動の揉み合いになりました。その後、翌4日の東京時
間も1.31台後半での揉み合いが続き、ロンドン時間序盤にやや反落す
るも独欧サービス業PMI確報には反応薄で、その後にやや反発するも
予想より弱い結果となった欧小売売上高にも反応は軽微で、NY時間前
半にかけて1.31台後半で上下動の揉み合いが続く展開になりましたが
ロンドンフィックスが近づく頃からマイナス圏で推移していた独仏の
株式市場がプラス圏へ反発したことやNYダウが100ドル超上昇したこ
とを背景に1.32台前半へ反発する展開になりました。その後、米地区
連銀経済報告には反応薄で、やや軟調傾向の揉み合いになりました。
その後、翌5日のオセアニア時間に1.32台を一時割り込み、東京時間
序盤にやや反発して再び1.32台を回復するも、仲値過ぎから軟調に推
移して東京時間終盤にかけて1.3163まで下落する展開になりました。
その後、ロンドン時間に入るとECB政策金利やドラギ総裁の記者会見
を控えた思惑やポジション調整もあったか反発に転じて、市場予想
より弱い結果となった独製造業受注指数にも反応薄で、米ADP雇用統
計が弱い結果となったことによるドル売りも後押ししてNY時間序盤
にかけて1.3222まで上昇する展開になりました。その後、米新規失
業保険申請件数が強い結果となったことも背景に下落に転じて、ドラ
ギECB総裁の記者会見で「最近の信頼感指標は経済の段階的改善を確
認。」とはしながらも「金融政策スタンスは必要な限り緩和的であり
続ける。金融政策は7月に公表のフォワードガイダンスと一致し続け
る。成長リスクは下向き。インフレ率は今後数ヶ月は低水準にとどま
る見通し。利下げを巡る協議はいつもとおりあった。金利については
長期にわたりバイアスは下向き。」など緩和継続スタンスが示されて
さらに米ISM非製造業景況指数や米製造業受注指数が強い結果となっ
たことによるドル売り動意も相俟って、ロンドンフィックスにかけて
1.3110まで急落する展開になりました。その後、翌6日の東京時間序
盤にかけて1.3120アラウンドでの小幅な揉み合いになり、仲値過ぎに
一時1.3135まで反発しましたが、その後に再び反落して、弱い結果と
なった独鉱工業生産指数には反応薄ながらも午後8時過ぎに週安値と
なる1.3104まで下落する展開になり米雇用統計の発表を迎えました。
米雇用統計では失業率は7.3%に改善したもののNFPが予想より弱い
前月比+16.9万人となったことに加えて前回分のNFPが16.2万人から
10.4万人に大幅下方修正となったことや米民間部門雇用者数も弱い
結果になりドル売り動意に1.31台後半まで急上昇しました。その後、
強めの押しの動きもありましたが、露大統領の「シリアが外部から
攻撃を受けた場合、ロシアはシリアを支援する。」との発言による
ドル売りもあり午後11時過ぎに1.3188まで上昇する展開になりまし
た。その後、ドル円の反発に伴うドル買いに一時押されるも、終盤
にかけて再び上昇して1.3175で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3200の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
5日のドラギECB総裁記者会見直前の高値1.3222から先週高値1.3226
のポイント、さらに上昇した場合は8月30日の高値1.3254から8月
29日NY時間の戻り高値1.3266のポイント、ここを上抜けた場合は、
1.3300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は8月29日オセアニ
ア時間の揉み合い上辺の1.3344アラウンドのポイント、ここを上抜
けた場合は8月27日ロンドンフィックスの1.3398から1.3400の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落になった場合は、まずは6日東京時間の戻り高値1.3138
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は6日の米雇用統
計発表直前の先週安値1.3104から1.3100の「00」ポイント、さらに
下落した場合は7月18日NY時間安値1.3066のポイント、ここを下抜
けた場合は1.3000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では10日の仏鉱工業生産指数、
11日の仏経常収支、12日の独卸売物価指数と仏消費者物価指数と
欧鉱工業生産指数、13日欧貿易収支、などがありますが、市場の注
目度は高くないようで、対ドル通貨ペアとして12日の米新規失業保
険申請件数、13日の米小売売上高とミシガン大学消費者信頼感指数
速報などが注目されます。

また、米のリード院内総務側近によれば11日水曜日にもシリア軍事
行動にかかわる投票が行われるとのことで引き続き「対シリア問題」
の動向も注目されるとともに、18日の米FOMCを控え9月のQE縮小の
テーパリング開始は織り込みが進んでいるようではありますが、FO
MCのブラックアウト入り直前の米要人発言も注目されます。

先週のユーロドルは週末の弱い結果となった米雇用統計を受けて反発
しましたが、ECB理事会後のドラギ総裁の記者会見では緩和継続スタ
ンスが示されていることで引き続き1.32を巡る攻防が注目されます。
また、9月22日に独総選挙が控えていていることで独の世論調査に
かかわる報道も注目されます。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その69 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。2020年の夏季オリンピックの開催地に
 ついに日本の東京が決定したな!』


「ふむ…。とても御めでたいことじゃのう。^^
 直前では国外メディアが汚水問題をクローズアップする
 ネガティブ・キャンペーンもあって心配しとったが、
 結果は東京の圧勝となったのう…。」


『まぁ、7年後のことでGDPでは毎年0.1%の押し上げ効果らしいが、
 日本の株式市場のムードも良くなりそうだな。』


「ふむ…。織り込み後の“Sell the fact”には
 一応注意が要るやもしれぬが、東京でのオリンピックの開催は
 ジイが子供の頃の1964年以来でわくわくする良いニュースじゃ。」


『ところで…、先週末の米雇用統計はジブリのアノマリーなのか、
 またまた弱い結果となったな…。』


「ふむ…。そうであったのう。
 宮崎駿監督が引退されることで急遽決まった『紅の豚』じゃが、
 過去3度の放映で米雇用統計は全て弱い結果になり、
 なんとも不思議なことじゃ…。
 今回のNFPは前月比+16.9万人ほどでそれほど悪くはなかったが、
 前回値のNFPが5.8万人も大幅下方修正され驚きじゃった…。」


『ウォール街に「ブルは時々儲ける。ベアも時々儲ける。
 しかし、ホッグ(豚)は決して儲けない。」という言葉あるが、
 雲の下を飛行する豚は低迷のオーメンだったようだな…。
 さてところで、ジイさん。今日は何の話だい?』


「ふむ…。何度かテーマとしているメールの話じゃが、
 ジイのところには毎日たくさんのメールが寄せられていてのう…。
 過去6年以上、延べ数万通のメールにとても興味深い共通点が
 あるのじゃが、今回はそのお話でもさせてもらおうかのう…。」


『……。』


「なかなか勝てないという方々からのメールは文面を拝見すると
 知的なレベルがとても高いと思われる人が多いのじゃが、
 法則を執行するように確実性を過剰に求める傾向と、
 論点の主眼がインジケーターに偏している傾向があるのじゃ。」


『へぇ、そうなんだぁ…。』


「そして、寄せられるメールに添付されたチャートが
 ご自身の判断でも取り入れ加えたインジケーターで
 ゴチャゴチャと溢れかえっていることが多いのじゃ…。
 ときにローソク足の表示領域のほうが小さいくらいの
 チャートもあるくらいでのう…。」


『インジだらけの重装備チャートというわけだな…。』


「一方、トレードに勝てるようになられた方々のメールは
 穏やかな語り口調で平凡な文面が多いのじゃが、
 観ている視点がインジケーターよりも
 『価格そのもの』『ローソク足そのもの』であることが多く、
 絶対性や確実性を過剰に求めず『確率的な思考』をされていて、
 添付されたチャートもとてもシンプルなのじゃのう…。」


『……。』


「例えばこのようなメールをいただくのじゃ…。
 (Iさんからの実際のメールを部分引用。掲載許諾済み。)
 『リアルトレードを再開して半年間、勝ち負けトータルで、
  月平均250pips程の利益が継続しております。
  自分の中で新たに感じたことがありましたので、
  ご報告させてください。
  チャートからはインジケーターをどんどん消してしまい、
  現在はろうそく足にSMA21のみを表示させ、
  水平線を引くだけになりました。
  トレードの際、一番意識していることは、
  仕掛けのポイントは確率で考えるということです。
  (中略)
  相場は完全に予測できるものではなくても、
  よく観察していると、一般論を導けるような傾向が
  いくつか見えてくることに気づきました。
  健全な戦略だと思っても、結果が損失になることもありますし、
  昨年よくやっていた、値ごろ感&指値しか入れない
  トレードのように不適切なポジションの取り方をしても
  利益になってしまうこともあり、難しいと感じることが
  多くありますが、FXが好きで続けていきたいので、
  時間の経過に耐え得る健全なスタイルで
  参加していたいと思います。』とのう…。」


『ふーん…。』


「ジイも勝てなかった時期が長かったので、
 その過程の状況がよく解るのじゃが…、
 勝てない当時はその改善を価格やローソク足以外の
 インジケーターに求めて、どんどんチャートがインジで
 溢れるようになっていったものでのう…。
 ところがある時、そうではないことに気づくものなのじゃ…。」


『……。』


「もちろんインジケーターにも数々の有用性があり、
 決してインジ不要論でもインジを軽視しているわけではないが、
 大切なのは『チャートの中の王たる価格そのものの動き』である、
 ということに気づくものなのじゃ…。」


『……!』


「そういえば、おばらっちさんと東京でお会いしたときに
 まだ勝てなかった当時を振り返りこうおっしゃっておった。
 『最初は価格よりインジの方ばかり観ていましたから』と…。
 まぁ…、皆が皆、同じではないとは思うが、
 勝てるようになるその過程では、価格そのもの、
 ローソク足そのものへの視点回帰があるのではなかろうかのう。」


『……。』


「MAなどのインジケーターの有用性も認識しつつ、
 主たる価格の動きを重視して、
 『チャートの主客をわきまえれるようになるとき』
 トレードが大きく飛躍することが多いのではなかろうか…。」


『……。』


「もしかすると、このようなプロセスこそが…、
 ブラッドフォード・ラシュキ女史の不思議な言葉
 『そして、ある日突然、最もミステリアスな形で
  目の前の霧が晴れていくかのように、
  最も難しいと思われていたことが、
  とてもシンプルなことに思えてくるのです。
  消し去るプロセスを経ながら学んでいきます。』
 ということなのかも知れぬのう…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その68


こんにちは。

9月1日未明の共同通信の報道によりますと
オバマ米大統領が「シリアへの軍事行動を起こさなければ
ならないと決断した。」とのことです。
ただ、「米議会の承認を得たい。」とも表明していて、
米議会夏休み明けの9日から軍事介入の是非を審議する
ことになりそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<8月26日(月)>

独連銀総裁(ハンデルスブラット紙)
「ECBはユーロ防衛のため必要なことは何でもするとした
ドラギ総裁の発言が市場の鎮静化に寄与したが落ち着きは見せかけ。
ECBは欧州の銀行の財務を近いうちに調べストレステストを実施する。
実行可能なビジネスモデルを持たない欧州銀は清算されるべきで、
納税者の負担で存続させるべきではない。」
ややドル売り優勢でマーケットが始まる。
ドル円やポンド円やユーロ円が下窓を空けて始まる。
ユーロドルが小さな上窓を空けて始まる。
その後、ドル買戻しの動きに。
ドル円やクロス円が窓を埋めて反発上昇。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
NZ貿易収支(7月)は予想より弱い−7.74億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は107ドル近辺で推移。
日企業向けサービス価格指数(7月)は予想とおりの前年比+0.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は59.01円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やユーロ円やポンド円が揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ムーディーズ「独の融資需要の弱さと低金利が銀行に打撃。」
日経平均が上げ幅を縮小して揉み合う。
仲値過ぎ頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が前週末比マイナス圏へ反落。
中国国家統計局「2013年の成長目標を達成する軌道に乗っている。」
アジアの株式市場はインドネシアを除きプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.19%高で始まる。
日経平均が下げ幅を縮小して前週末終値レベルで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンドドルやポンド円が反落。ユーロドルやユーロ円がやや反落。
中国上海株式市場が一時1.5%超の上昇に。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
午後2時頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均がマイナス圏推移に。ダウ先物がやや反落。
日経平均は前週末比−24.47円で大引け。
ロンドン時間は英国がサマー・バンク・ホリデーの祝日。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
ユーロドルがやや軟調に推移。
フィンランド中銀総裁「米景気回復は比較的強い。
ユーロ圏は不明瞭だがポジティブを示している。
市場環境はかなり和らいだ。」
中国上海株式市場は1.90%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。
仏の株式市場は前週末終値レベルで始まる。
その後、独仏の株式市場がマイナス圏推移に。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物が106ドル台へ下落。
午後4時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ビーン英BOE副総裁
「英中銀は差し迫った利上げはないと明確なシグナルを発信。
フォワードガイダンスへの市場の反応はやや驚き。
ガイダンスは回復ペースが上がってきたときに価値が出る。
追加の量的緩和は常に机上に上がっている。
英住宅市場が過熱している兆候はみられない。」
独連銀総裁「金融政策は危機を解決できない。
金融政策は解決にただ時間を与えるだけ。」
午後5時頃からポンドドルがやや反発。
ドル円はやや軟調傾向で推移。
午後6時頃からユーロドルがやや反発。
午後6時半頃からドル円やポンド円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調に推移。
ポンドドルがやや反落。
伊の株式市場が政局不安で2%超の下落。
甘利経済再生相「初日の消費増税点検会合では
5人が予定通りの引き上げ、1人が反対、1人が毎年1%を主張。
米倉経団連会長と古賀連合会長らが予定通りを主張。
米倉会長は増税撤回なら国際的信用失うと発言。」
NY時間序盤はドルストレートがやや軟調に推移。
クロス円がやや軟調に推移。ドル円がやや反落。
米耐久財受注(7月)は予想より弱い前月比−7.3%、
米耐久財受注(除自動車 7月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル売り反応。ドル円が98円台前半へ下落。ドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが0.90台後半へ急伸。豪ドル円が反発上昇。
ポンドドルが一時1.56台を回復。ダウ先物がやや反発。
午後10時頃からドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
独の株式市場がプラス圏へ反発。仏の株式市場が下げ幅を縮小。
NYダウは小幅高で始まり前週末終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.80%あたりで推移。
その後、NYダウがプラス圏推移に。
ダラス連銀製造業指数(8月)は予想より強い5.0。
ドル円がクロス円がやや上昇。ドルストレートが下落。
独の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ下落。豪ドル円がやや反落。
原油先物が106ドル台を割り込む。
報道「7月18日から8月5日に実施した企業エコノミスト向けの
アンケート調査ではその多くが2014年末までにFRBが利上げを
実施すると予想していると回答。QE縮小開始に関しては、
エコノミストのうち10%が9月、40%が10月か12月、
27%が第1四半期まで延期と回答。」
報道「米新興電子取引所バッツ・グローバル・マーケッツと
ダイレクト・エッジが合併することで合意。
2014年前半の完了を目指す。ナスダックを抜いて
NY証券取引所に次ぐ2位に浮上する見通し。」
市場反応は限定的。
NY時間終盤にかけてNYダウが前週末比マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が反落。ドルストレートがやや反発。
ホワイトハウス「アサド政権が化学兵器を使用したことは明白。」
米10年債利回りは2.785%。
NY原油(WTI)は105ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−64.05ドルで取引を終える。15000ドル割り込む。


<8月27日(火)>

NYクローズあたりからドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円やクロス円は揉み合う。
ルー米財務長官「米議会が10月半ばまでに行動しなければ、
米国がデフォルトに陥る恐れがある。デフォルトのリスクが
具体化するかなり前までに通常の借り入れ権限を拡大して、
米国の高い信用力を守るよう議会は即時に行動すべき。」
報道「20日にゴールドマン・サックスが株式オプション市場で
出した誤発注で損失額が数千万ドルとなったことが判明。」
オセアニア時間はダウ先物が軟調に推移。原油先物は106台へ反発。
ムーディーズ
「ユーロ周辺国の格付け見通しは引き続きネガティブ。」
市場反応は限定的。 
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円が下落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
米国がシリアへ攻撃を開始するとの噂。
日経平均は84.53円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤は豪ドルなど資源国通貨が下落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
豪ドル円が88円台前半へ下落。
ポンド円が一時153円台を割り込む。
日経平均が一時100円超の下落に。
午前9時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
ドル円が反発。日経平均が下げ幅を縮小。
ダウ先物は当日安値圏で揉み合う。原油先物は106ドル台で推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
中国鉱工業企業利益(7月)は前年比+11.6%。
中国財政次官「2013年の7.5%成長達成を確信している。」
日経済再生相「法人実効税率引き下げ検討については、
首相から具体的な指示は出ていない。」 
日財務相「首相の法人税めぐる発言は
幅広い観点から議論してほしいとの趣旨と理解している。」
豪ドル米ドルなどクロス円が反発。
日経平均がプラス圏へ反発。韓国の株式市場はプラス圏推移。
ムーディーズ「構造改革がアベノミクスにとって重要。」
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
東京時間午後は日経平均が前週末終値レベルで揉み合う。
政府筋「14年度国債費として最大の25.2兆円を概算要求へ。」 
その後、日経平均がマイナス圏へ下落。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル米ドルが下落。
豪ドル円が88円台を割り込む。トルコリラが対ドルで最安値を更新。
ポンド円が153円台を割り込む。
日経平均が一時再び100円超の下落。ダウ先物がやや下落。
ドル円やクロス円の下落が強まる。
日経平均は前週末比−93.91円で大引け。
ロンドン時間序盤はユーロドルやポンドドルが反落。
主要通貨ペアが軟調に推移。
インドルピーが対ドルで最安値を更新。
インドネシアの株式市場が3.5%程の下落。
インドの株式市場が2.5%超の下落。
その後、ダウ先物がやや反発。ドル円がやや反発。
中国上海株式市場は0.34%高で取引を終える。
独仏英の株式市場はマイナス圏で始まる。
午後4時頃からユーロドルがやや反発。ポンドは軟調に推移。
ドル円が98円台を割り込む。クロス円が下落。
ポンド円が152円台を割り込む。ユーロ円が131円台を割り込む。
独仏の株式市場が1%超の下落。ダウ先物が下落。
独IFO景況指数(8月)は予想より強い107.5。
発表直後はユーロ買い反応。その後、ユーロが急落。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。ドル円はやや反発。
独仏の株式市場が一時1.5%超の下落。
スペイン短期証券入札では目標上限の40億ユーロを上回る調達。
市場反応は限定的。
シリアを巡る地政学的リスク懸念が高まる。
午後6時過ぎにドル円が再び反落。クロス円が軟調に推移。
ドルストレートがやや反発。
浜田内閣官房参与
「予定通りに増税するのはアベノミクスの挫折を招く可能性。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25940%に低下。
原油先物が107ドル台へ上昇。
午後8時過ぎにユーロドルやポンドドルが再び下落。
サンフランシスコ連銀総裁「最後の貸し手政策は成功。
非標準的措置は大変効果的。政策を正常に戻すことは難しい。
正常化には多数の困難が待ち構える。
経済の先行きには不確かが多い。
資産購入策の終了後も刺激策は続く。」
クーレECB専務理事「ECBは長期にわたり利上げを控える見込み。」
原油先物が108ドル台へ上昇。
NY時間が近づく頃からドル円やクロス円の下落が強まる。
ドル円が97円台前半へ下落。日経先物が200円超の下落。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
ポンド円が一時151円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
米政府高官「シリアでの化学兵器使用疑惑を巡り、
オバマ大統領が軍事介入に踏み切るかどうかまだ決断していない。」
米ケースシラー住宅価格指数(6月)は予想より弱い前年比+12.07。
ドル売り反応。ドルストレートが反発。
ダウ先物が下落。独仏の株式市場が一時2%超の下落に。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
ユーロドルが1.33台後半へ反発上昇。ユーロ円がやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
ドル円が軟調に推移。クロス円はやや反発。
米消費者信頼感指数(8月)は予想より強い81.5、
米リッチモンド連銀製造業指数(8月)は予想より強い+14。
ドル買い反応。ドルストレートが反落。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
NYダウが再び100ドル超の下落。独仏株式市場が再び2%超の下落。
ドルストレートが再びやや反発して揉み合う。
ユーロドルが1.3394まで上昇。
原油先物が一時109ドル台へ上昇。
英首相「シリアに対する法的にふさわしい明確なステップが必要。
軍事的行動が具体化される必要があるが
中東戦争に関与するつもりはない。」
欧州の株式市場は下落して取引を終える。
米2年債の入札では最高落札利回りが0.386%、応札倍率が3.21倍。
ドル円が97円に迫るあたりまで下落。
NYダウが下げ幅を拡大。米10年債利回りが2.72%台へ低下。
アスムセンECB専務理事「直近データはECBの基本シナリオを確認。
第2四半期GDPはユーロ圏経済の好転を示している。
ユーロ崩壊というシナリオは後退も危機が終息したわけではなく、
金融政策は必要な限り緩和的な状態を残す。」
FRB公定歩合議事録「経済活動は緩慢ないし緩やかなペースで拡大。
住宅、自動車部門に力強さ。製造業はまちまち。
雇用は引き続き伸びたが失業率は高止まり。
財政緊縮や医療保険コストの不透明感などが下振れリスク。
最近の長期金利上昇で住宅ローン借り換えが著しく減少。
金利上昇はより広範な経済活動に影響及ぼす可能性。
最近のインフレ率はFOMCの目標を下回っている。
フィラデルフィア連銀、カンザスシティー連銀、
ダラス連銀が公定歩合1%引き上げを要求。」
米10年債利回りは2.709%。
NY原油(WTI)は109ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−170.33ドルで取引を終える。


<8月28日(水)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円やクロス円は小幅な揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が250万バレル増加。
イスラエル首相「シリア内戦には関与していないが、
攻撃を受けた場合には断固とした対応をとる。」
伊外相「国連安保理決議がなければ軍事行動に参加しない。」
午前7時頃からドル円やユーロ円やポンド円が一時やや反発。
原油先物は109ドル台後半へ上昇。
その後、ドル円やクロス円が再び反落して揉み合う。
豪RBAエドワード理事「工業セクターの低迷による
豪経済の影響を緩和するため豪ドルは一段と下落する必要。」
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
ドル円が97円台を割り込む。クロス円が下落。
豪ドル円が86円台後半へ下落。ポンド円が150円台後半へ下落。
ユーロ円が129円台後半へ下落。
日経平均は257.34円安で始まり一時350円超の下落に。
ダウ先物がやや反落。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が97円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
ダウ先物がやや反発。原油先物は109ドル台で推移。
仲値過ぎにドル円がやや反落。ユーロドルが反発上昇。
新発10年債の利回りが0.715%に低下。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.54%安で始まる。
原油先物が110ドル台へ上昇。
ドルストレートが反落。豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
ポンドドルが1.55台前半へ反落。
ドル円が一時再び97円台を割り込む。
インドルピーが台ドルで最安値を更新。
原油先物が111ドル台へ上昇。
ムーディーズ「利回り上昇が世界の景気回復を抑制。」
原油先物が112ドル台へ上昇。
インドやインドネシアの株式市場が2%超の大幅下落。
日経平均が下げ幅を縮小。中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が130円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルやユーロドルは軟調傾向で推移。
トルコリラが対ドルで最安値を更新。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均は前日比−203.91円で大引け。
独GFK消費者信頼感調査(9月)は予想より弱い+6.9、
独輸入物価指数(7月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
午後3時頃から豪ドル米ドルが再び反落。
原油先物が111ドル台前半へ反落。
中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
岩田日銀副総裁「2%目標が安定的に持続するまで金融緩和を継続。」
午後4時近くからユーロドルやポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.11%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
伊の株式市場は堅調に推移。
ドル円は堅調傾向で推移。ポンド円が一時151円台を回復。
豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。その後にやや反発。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物が110ドル台へ反落。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
豪ドル円が一時87円台を回復。ポンドドルが軟調推移に。
国連事務総長「シリアの国連調査団は調査に時間が必要。
現時点のシリアはこれまででもっとも重大な時期。」
インドネシアの株式市場がプラス圏へ反発。
インドの株式市場が下げ幅を縮小。
午後6時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。ポンドトルは1.55台を割り込み下落。
ポンド円がやや反落。
午後7時半頃からユーロドルが下落。
ダウ先物が反落。独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物が109ドル台へ下落。
国連のアラブのシリア担当「軍事行動は安保理決定が必要。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26050%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−2.5%。
インドルピーが対ドルで前日比3.7%下落して最安値を更新。
イスラエル防衛相
「イスラエルの政策は国境の平穏を維持すること。
イスラエルはシリア紛争に介入することを模索しない。
イスラエルはあらゆる挑発に対応する準備はある。」
NY時間序盤はドル円が再びやや反発。ユーロ円が130円台を回復。
ダウ先物がやや反発。原油先物が110ドル台へ反発。
カーニーBOE総裁
「市場金利が景気回復を脅かせばBOEは緩和を実施する用意がある。
BOEのフォワード・ガイダンスは景気回復を促す。
18-24ヶ月のインフレ見通しが2.5%を超えた場合には
フォワード・ガイダンスが停止される可能性。
7%の資本基準を満たす銀行には流動性ルールを緩和へ。」
ポンドドルが一時下落後に1.55台を回復して急反発。
ポンド円が151円台を回復して急反発。ユーロドルが反発。
午後10時頃からドルストレートが反落。ドル円が反発上昇。
豪ドル米ドルが一時0.89を割り込む。ユーロドル1.33台前半へ下落。
独の株式市場が1.5%超の下落に。ダウ先物が再びやや反落。
原油先物が再び109ドル台へ反落。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.76%あたりで推移。
ユーロ円が反落。NYダウがプラス圏推移に。
米中古住宅販売成約(7月)は予想より弱い前月比−1.3%。
ドル売り反応。ドルストレードが反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が+299万バレル。
原油先物が110ドルを挟んで揉み合う。
国連安全保障理事会の5常任理事国がシリア決議案の協議を開始。
ロンドンフィックス頃からユーロドルが再び反落して揉み合う。
観測報道「サマーズ元財務長官が数週間以内に
次期FRB議長に指名される公算。」
独の株式市場は1%超の下落で取引を終える。
仏英の株式市場は小幅安で取引を終える。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルが反発上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
ブラジルレアルが反発。トルコリラがやや反発。
独財務相「ユーロ危機に陥っている加盟国は前進しているが、
ギリシャへの新たな支援で100億から110億ユーロ必要になる
との見方は妥当と思われる。SPDとの連立は拒否している。」
米5年債入札では最高落札利回りが1.624%、応札倍率が2.38倍。
ドル円は小幅な揉み合い。豪ドル米ドルが小幅な揉み合い。
関係筋「次期RFB議長候補としてのイエレン副議長の身辺調査は
まだ行われていない。」
NYダウはプラス圏で上下動の揉み合い。
米政府高官「オバマ政権がシリアに対する軍事攻撃について、
政府や軍の施設を標的とした数日間の空爆を含む複数の選択肢を
検討している。米国は仮に軍事行動に踏み切る場合でも
単独では行わない。複数の同盟国と参加について協議している。」
NY時間後半にユーロドルやポンドドルがやや反発。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.769%。
NY原油(WTI)は110ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+48.38ドルで取引を終える。


<8月29日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
ダウ先物がやや反落。原油先物は109ドル台で推移。
報道「ロシアとイラン両大統領が軍事介入反対で一致。」
オバマ米大統領「まだ決定はしていないが限定的で状況に応じた
軍事攻撃で威嚇射撃を検討。長期化させたりイラク戦争の再現と
ならないようすることは可能。」
ドル円がジリ高推移に。豪ドル円が87円台後半へ反発。
ユーロドルがやや反落。
日経平均は44.49円高で始まる。
東京時間序盤はドル円や豪ドル円が堅調傾向で推移。
ユーロ円やポンド円は揉み合い推移。
日10年債利回りが5月10日以来の0.710%に低下。
日経平均が一時100円超の上昇に。
ユーロドルがやや軟調に推移。
中国外相「シリア問題への冷静な対応と自制を求める。
シリアへの軍事介入は中東の混乱を助長するだけ。」
午前10時半近くから日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反落。ドル円が97円台半ばへ反落。
ユーロ円が130円台前半へ反落。
原油先物は109ドル台前半で推移。ダウ先物は小幅な揉み合い。
豪第2四半期民間設備投資は予想より強い+4.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが揉み合うも堅調傾向で推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.34%高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
森本日銀審議委員「米国の金融政策めぐる思惑が
金融市場や新興国に与える影響などに充分に注意が必要。
中東情勢などの地政学的リスクにも目配りが必要。」
午前11時半過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反発。
正午過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
日経平均はプラス圏で小幅な揉み合い。
ユーロドルやポンドドルが反落。
日経平均が上げ幅を拡大。ダウ先物がやや反発。
インドの株式市場が堅調に推移。インドルピーが反発。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
中国上海株式市場はマイナス圏推移に。
森本日銀審議委員
「消費増税は日本財政への評価を政府も見極めて判断すると思う。」
日経平均は前日比+121.25円で大引け。 
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.33台を割り込み下落。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円は堅調傾向で推移。
ドル円が98円台を回復。ポンド円が152円台を回復。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
インドの株式市場が1.5%超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
米国防長官「国際的協調があってのみシリアに攻撃を加える。」
オーストリア中銀総裁
「ECBはインフレが加速するようなら準備がある。
中銀は為替マーケットに介入すべきでない。」
独失業率(8月)は予想とおりの6.8%。
独失業者数(8月)は予想より弱い+0.7万人。
市場反応は限定的。
原油先物は109ドルを挟んで揉み合う。
午後5時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ダウ先物が反落。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
午後5時半近くからドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや軟調に推移に。
中国人民銀総裁「西欧諸国の景気は底入れした可能性。」 
EU「民営化がギリシャ計画の重要なポイント。」
午後7時半頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が再び上昇。独仏英の株式市場が再び反発。
原油先物は109ドル台半ばへ反発。
ドル円は堅調傾向で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26120%に上昇。
独消費者物価指数速報(8月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
米第2四半期GDP改訂値は予想より強い前年比年率+2.5%、
米第2四半期個人消費改訂値は予想より強い前年比年率+1.8%、
米第2四半期GDP価格指数は予想より強い前期比+0.8%、
米第2四半期PCEコア・デフレータは予想とおりの前期比+0.8%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.1万件。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が上昇。ドルストレートが反落。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
加鉱工業製品価格指数(7月)は予想とおりの前月比+0.3%、
加原材料価格指数(7月)は予想より強い前月比+4.2%、
加第2四半期経常収支は予想より強い−146億加ドル。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
午後10時頃からドル円がやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.82%あたりで推移。
その後、NYダウがプラス圏へ反発。
独仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルが1.32台前半へ下落。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
日経平均先物が上昇。
米10年債利回りは2.77%あたりに低下。
英首相「アサド政権が責めを負う充分な証拠がある。
限定的軍事介入は法的に正当。」
WSJ紙「イエレン副議長が見込み薄いと知人に語る。」
独連銀総裁「低金利の長期化は政策の効果を薄め
出口戦略を難しくする。ESMが銀行に直接資本注入しても
支援にはならないだろう。」
深夜1時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートがやや反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米7年債入札では最高落札利回りが2.221%、応札倍率が2.43倍。
ドル円がやや軟調に推移。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
リッチモンド連銀総裁
「資産を積極活用すれば中銀の組織運営が脅かされる。
雇用は著しく改善。QE縮小の条件は満たされた。」
深夜3時頃からドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
IEA「このところの原油価格高騰による世界経済への影響が懸念。
行動する用意はある。」
原油先物が109ドル台を割り込み下落。
米10年債利回りは2.764%。
NY原油(WTI)は108ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+16.44ドルで取引を終える。


<8月30日(金)>

原油先物が108ドル台を割り込み下落。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
安全保障当局者「米国と同盟国はシリアのアサド政権が
ほぼ確実に8月21日に首都ダマスカス近郊で化学兵器を
使用したと見ているがアサド大統領自身が使用を
命令したかどうかは証明できない。」
報道「英議会はシリアに対する軍事行動の是非問う議案を
285対272で否決。キャメロン英首相は対シリア軍事行動を否決した
議会の意向を無視しないと表明。」
英国防相「英国は対シリア軍事行動に参加しない。」 
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
NZ住宅建設許可件数(7月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
英GFK消費者信頼感調査(8月)は予想より強い−13。
市場反応は限定的。
米ホワイトハウス「英議会の否決は認識。
米大統領は米国の最大の利益を考慮して決定する。」
原油先物が一時107ドル台を割り込む。ダウ先物は小幅高。
日全国消費者物価指数コア(7月)は予想より強い前年比+0.7%、
日失業率(7月)は予想より強い3.8%、
日全世帯家計調査支出(7月)は予想より弱い前年比+0.1%。
市場反応は限定的。
日鉱工業生産速報(7月)は予想より弱い前月比+3.2%。
市場反応は限定的。
カーニー英中銀総裁「住宅市場の動向を注視。
RBSめぐる不透明感を取り除くことが必要。
英中銀は必要な場合には金融刺激の拡大が可能。
景気回復の時期が早まれば利上げも早まる。
フォワードガイダンスは見通しの確実性を高める。」
中国外相「国連安保理が化学兵器使用の調査結果が出る前に
シリアについて行動すべきでない。」
日経平均は113.53円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
その後、日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円が反落。ドルストレートが反発。
ユーロ円やポンド円が反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は107ドルあたりで揉み合う。
日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
日経済再生相「日本はデフレから脱却しつつある。順調な動き。
消費増税の環境整備は進んでいる。」 
日財務相「消費増税しなければ日本は財政再建をする気がないと
とらえられる。」 
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
上海株式市場は前日終値レベルで始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円が98円台前半へ下落。ユーロ円が一時130円台を割り込む。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
インドネシアの株式市場は堅調に推移。
インドの株式市場は軟調に始まる。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円がやや反発。ユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物が107ドル台後半へ反発。
米国防長官「米国は依然としてシリアに対する国際的な協調行動を
とることを目指している。」
午後1時過ぎに豪ドル米ドルが一時反落して揉み合う。
その後、日経平均がマイナス圏で上下動の揉み合い。
中国上海株式市場はプラス圏推移に。
インドの株式市場がプラス圏推移に。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反落して揉み合う。
ドルスレートがやや反発。
日経平均は前日比−70.85円の13388.86円で週の取引を終える。
独小売売上高(7月)は予想より弱い前月比−1.4%。
市場反応は限定的。
英ネーションワイド住宅価格(8月)は予想とおりの前月比+0.6%。
ポンドドルがやや上昇。
ロンドン時間序盤はユーロ円が軟調に推移。
報道「公的年金を運用の年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの
4-6月期運用利回りは1.85%で2.21兆円の黒字。
運用利回りは国内株式で9.70%、外国株式6.14%、
外国債券4.01%、国内債券は−1.48%。」
オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏周辺諸国には不確実性がなお存在。
金利は今後も現行水準にとどまるかさらに低下。
現行のガイダンスの下での利下げは可能。
インフレ期待が安定する限りガイダンスは有効。」
午後3時半頃からユーロドルが反落。豪ドル米ドルがやや上昇。
中国上海株式市場は0.06%高で取引を終える。
ダウ先物がやや反落。
スイスKOF先行指数(8月)は予想より強い+1.36。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場は小幅安で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円が軟調推移に。ポンドドルがやや反落。
ユーロ円が130円台を割り込み下落。ポンド円や豪ドル円が反落。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反発。
午後4時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
ドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落して軟調に推移。
英の株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物が反落。
インドの株式市場がマイナス圏へ反落。
ポンドドルが1.55台を割り込む。
英消費者信用残高(7月)は予想とおりの+6億ポンド。
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反発。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
中国証監会「光大証券はインサイダー取引に関与していた。」 
欧失業率(7月)は予想とおりの12.1%。
欧消費者物価指数速報(8月)は速報値と同じ15.6。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロ円が130円台を回復。
仏大統領「仏はシリアに対するいかなる行動に
英国なしでも参加できる。」
その後、ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ドル円が反発上昇。ポンドドルが軟調に推移。
クロス円がやや反発。
インド株式市場が終盤にかけて1%超の上昇に。
EU当局者「G20ではシャドーバンキングを取り上げる。」
独政府報道官「独はシリアでの軍事衝突を考えていない。」
午後7時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ECB「来週のLTROの早期返済額は46.5億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25950%に低下。
午後8時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドルストレートがやや反落。
原油先物が108ドル台へ反発。ダウ先物は上げ幅を縮小。
指標発表前に加ドルが売られる。
ドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
米個人所得(7月)は予想より弱い前月比年率+0.1%、
米個人消費支出(7月)は予想より弱い前月比+0.1%、
米PCEコア・デフレータ(7月)は予想より弱い前年比+1.2%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。ドル円がやや下落。
ドルストレートがやや反発。
加第2四半期GDPは予想より強い前期比年率+1.7%、
加GDP(6月)は予想より弱い前月比−0.5%。
限定的ながら加ドル買い反応。
その後、ドルストレートが下落。ダウ先物が反落。
報道「インド財務省のアドバイザーがオフショア通貨市場への
協調介入に向けて他の新興国と協議していることを明らかにした。
過去数週間に協議をしており近く対策が実施される見通し。
ブラジルは現時点で参加しない。」
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.76%あたりで推移。
米シカゴ購買部協会景気指数(8月)は予想とおりの53.0。
市場反応は限定的。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(8月)は予想より強い82.1。
ドル円がやや反発。ドルストレートが軟調に推移。
午後11時過ぎからドル円がやや反落。ユーロ円などクロス円が下落。
ユーロドルが1.32台を割り込み下落を強める。
独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
豪ドル米ドルが0.89台を一時割り込む。
原油先物が108ドル台を一時回復。
ブラジル財務相「BRICsで共同銀行創設を計画。
共同準備基金の創設をめぐっても合意がある。
共同準備基金に関しては中国が大きな役割を果たす。」
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。ユーロ円が反発。
豪ドル円は軟調傾向の揉み合い。
深夜1時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
ユーロドルが1.32台を回復。
原油先物が揉み合いながらも108ドル台を割り込む。
独仏英の株式市場は1%超の下落で取引を終える。
NYダウはマイナス圏で上下動の揉み合い。
ドル円は揉み合い推移に。
報道「国連調査団の調査完了。結論はサンプルの分析後。」
米国務長官「シリア政府が今年化学兵器を複数回使用した。
8月21日に426人の子供を含む少なくとも1429名のシリア人が死亡。
シリア体制派メンバーが化学兵器による攻撃前に
現場にいたが防護マスクの着用を指示されている。
イラクやアフガニスタンのようにはならない。内戦には不干渉。」 
豪ドル米ドルは0.89を挟んで揉み合う。
オバマ米大統領「無制限ではなく限定的な行動を検討。
シリアの化学兵器による攻撃は世界に対する挑戦。
イスラエルやヨルダンなどの同盟国を脅かす。」
終盤にポンドドルが1.55台を回復。
米10年債利回りは2.788%。
NY原油(WTI)は107ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−30.64ドルの14810.31ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<9月2日(月)>

※米と加が休日です。

朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(8月)、
朝8時50分に日第2四半期設備投資、
午前10時に豪住宅建設許可件数(7月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(8月)、
午後4時半にスイス製造業PMI(8月)、
午後4時55分に独製造業PMI確報(8月)、
午後5時に欧製造業業PMI確報(8月)、
午後5時半に英製造業PMI(8月)、
などが予定されています。


<9月3日(火)>

午前10時に中国非製造業PMI(8月)、
午前10時半に豪小売売上高(7月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時45分にスイス第2四半期GDP、
午後5時半に英建設業PMI(8月)、
午後6時に欧生産者物価指数(7月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(8月)、米建設支出(7月)、
などが予定されています。
(中国)・豪・スイス・米の指標には注目です。


<9月4日(水)>

午前10時半に豪第2四半期GDP、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(8月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(7月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(8月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(8月)、
午後5時半に英サービス業PMI(8月)、
午後6時に欧第2四半期GDP改訂値、欧小売売上高(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米貿易収支(7月)、
同夜9時半に加国際商品貿易(7月)、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
豪・欧・加・米の指標には注目です。


<9月5日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(7月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後2時半に仏第2四半期失業率、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後7時に独製造業受注指数(7月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時15分に米ADP雇用統計、
夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性改訂値、
同夜9時半に米第2四半期単位労働コスト改訂値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半からドラギECB総裁の記者会見、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(8月)、米製造業受注指数(7月)、
などが予定されています。
豪・日・英・欧・米の指標には注目です。
また、G20首脳会議がこの日から6日まで開催されます。


<9月6日(金)>

午後2時に日景気一致CI指数速報(7月)、日景気先行CI指数速報(7月)
同午後2時に日銀金融経済月報、
午後3時に独貿易収支(7月)、独経常収支(7月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(8月)、
同午後4時15分にスイス第2四半期鉱工業生産指数、
午後5時半に英鉱工業生産指数(7月)、英製造業生産高(7月)、
同午後5時半に英商品貿易収支(7月)、
午後7時に独鉱工業生産指数(7月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数(8月)、米失業率(8月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(8月)、
同夜9時半に加雇用ネット変化(8月)、加失業率(8月)、
同夜9時半に加第2四半期労働生産性指数、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(8月)、
などが予定されています。
(スイス)・英・米・加の指標には注目です。


7日(土)には2020年の夏季五輪の開催地が決定されます。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(2日-6日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.40で始まり、
週間では堅調に推移して82.10で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.25950%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.788%に低下しました。
NYダウは週間200.2ドル下落。14810.31ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初26日に下窓を空
けて98.56で始まり、オセアニア時間に窓を埋めて東京時間序盤に週
高値となる98.84まで反発しましたが、その後は軟調傾向の揉み合い
となってNY時間序盤に米耐久財受注が弱い結果となり98.26まで反落
しました。その後、ダラス連銀製造業指数が強い結果になったことも
あり深夜3時近くに98.73まで反発しましたが、シリア情勢懸念を背
景に軟調推移となって翌27日の東京時間序盤にかけて98.04まで下落
しました。その後、昼過ぎにかけて98.38まで反発しましたが、日経
平均の軟調やインドネシアなどアジア新興国の株式市場の大幅下落や
NYダウの軟調を背景に再びリスク回避の動きとなって、翌28日のオセ
アニア時間に週安値となる96.81まで下落する展開になりました。
その後、東京時間に日経平均が一時350円超の下落となるも、日新発
10年債の利回りが0.715%に低下したことや、一時2%超の大幅下落
となっていたインドネシアやインドなどの株式市場が反発上昇したこ
とや、「サマーズ元財務長官が数週間以内に次期FRB議長に指名され
る公算。」との観測報道や、「オバマ政権がシリアに対する軍事攻撃
について、政府や軍の施設を標的とした数日間の空爆を含む複数の選
択肢を検討。」との報道による対シリア軍事行動の短期観測なども背
景に、翌29日の東京時間序盤にかけて97.90まで反発する展開になり
ました。その後、仲値過ぎから97.44まで反落しましたが、日10年債
債利回りが5月10日以来の0.710%に低下しことや、日経平均が100円
超の上昇になったことを背景に反発して、NY時間序盤に米第2四半期
GDP改訂値や米新規失業保険申請件数などが市場予想より強い結果と
なったこともあり98.51まで上昇する展開になりました。
その後、ロンドンフィックス過ぎからやや反落して、英議会がシリア
に対する軍事行動の是非問う議案を285対272で否決したことを受けた
英国防相の「英国は対シリア軍事行動に参加しない。」との発表に
やや反発するも、翌30日に発表された日CPIや日失業率や日鉱工業生
産指数などには反応薄で、113.53円高で始まった日経平均がマイナス
圏へ反落したことを背景に98円台前半でやや軟調傾向の揉み合いにな
りました。その後、ロンドン時間序盤に97.88まで下落しましたが、
その後に反発して、NY時間に入りミシガン大学消費者信頼感指数確報
が強い結果になるもNYダウがプラス圏からマイナス圏へ反落したこと
や、翌週の月曜のレイバー・デーの休日も意識されたか、小幅な揉み
合いとなって98.15で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは8月29日高値
98.51のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
前週高値98.84のポイント、さらに上昇した場合は99.00の「00」ポ
イントから8月23日高値99.14のポイント、ここを上抜けた場合は
8月2日高値99.94から100.00の「000」ポイント、(100.00は強めの
上値抵抗となる可能性がありそうですが) さらに上昇した場合は7
月25日高値100.45のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは98.00の「00」ポイントから8月30日
安値97.88を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は8月29
日安値97.44のポイント、さらに下落した場合は97.00から前週安値の
96.81のポイント、ここを下抜けた場合は8月12日NY時間安値96.40の
ポイント、さらに下落した場合は96.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。


先週のドル円相場は、週前半にシリア情勢やインドネシアやインド
など新興国の株価の下落や通貨安に伴うリスク回避に96.81まで下落
しましたが、週後半はインドネシアやインドなどの株式市場に持ち
直しがみられことや米国の対シリア軍事行動への短期観測もあり、
ドルインデックスの反発も背景にドル円が反発する展開になりまし
た。

シリア情勢によるリスク回避の円買いは一服となっているようですが
今週も引き続きシリア情勢が注目されます。対シリアの軍事行動には
英国が議会による否決で不参加となり、また国連安保理もロシアなど
の反対や中国などの慎重論もあり先週末時点では決議には至っていな
く、そして仏大統領の「仏はシリアに対するいかなる行動に英国なし
でも参加できる。」とする発言がある一方、独政府報道官の「独はシ
リアでの軍事衝突を考えていない。」とする発表や、伊外相の「国連
安保理決議がなければ軍事行動に参加しない。」とする発言もありま
したが、9月1日深夜の共同通信の報道によりますと、米オバマ大統
領は「軍事行動を起こさなければならないと決断した。」とのことで
国際的な連合を模索するとしながらも、「科学兵器の使用は超えては
ならない一線。」との自身の発言を貫き、国際的な連合ができなかっ
た場合や国連安保理決議がされない場合でも「限定的で状況に応じた
軍事攻撃で威嚇射撃。」することを決断したようです。

ただ、その「Xデー」については、過日の日経新聞によりますと「国
連調査団が出国する31日から米大統領がスウェーデンおよびロシアで
のG20に出発の9月3日までの間」が有力とされていましたが、オバ
マ米大統領は「米議会の承認を得たい。」とも表明して、米議会の夏
休み休暇が明ける9月9日から軍事介入の是非を審議するとのことで
対シリア軍事行動の実施はまだ先となる可能性が高まったとともに、
米世論調査で反対論も根強いことから米議会で否決される可能性もあ
り、米国の対シリア軍事行動の実施には不透明感があるようです。

米国が軍事行動を実施した場合は一旦リスク回避の動きとなった後に
短期戦となる場合では米ドル買いになるとの観測があるようですが、
シリア側も標的となる軍事施設に市民を集める「人間の盾」戦術をと
る可能性があるとともに、軍事行動を実施した場合に、その後シリア
側の反攻やアサド政権が市民虐待をさらにエスカレートさせる可能性
も否定しえなく、今後もしばらくシリア情勢のリスクの火種には注意
が要りそうです。

今週のドル円相場では、3日の米ISM製造業景況指数、4日の米貿易
収支と米地区連銀経済報告、5日の日銀金融政策発表および米ADP雇
用統計と米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指数、6日の
米雇用統計などが注目されます。また5日と6日のG20首脳会議も注
目されますが、米QE縮小時期の観測を巡り重要なイベントとなる米雇
用統計では前月より改善予想となっていて米雇用統計に向けた先行織
り込みの動きも注目されますとともに、日本のGDPにも少なからず影
響を与えることになる7日の2020年オリンピック開催地の決定にかか
わる観測報道にも一応ながら注目されます。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初26日に小さな
上窓を空けて1.3384で始まり、独連銀総裁(ハンデルスブラット紙)の
「市場の落ち着きは見せかけ。ECBは欧州の銀行の財務を近いうちに
調べてストレステストを実施する。実行可能なビジネスモデルを持た
ない欧州銀は清算されるべき。」との見解やムーディーズの「独の融
資需要の弱さと低金利が銀行に打撃。」「ユーロ周辺国の格付け見通
しは引き続きネガティブ。」との発表にも反応薄で、翌27日の東京時
間終盤にかけて1.33台後半で上下動の揉み合いで推移しました。
その後、ロンドン時間発表された独IFO景況指数が市場予想より強い
結果なったことで一時上昇するも、新興国懸念や独仏の株式市場が一
時1.5%超の下落になったことも背景に午後5時過ぎにかけて1.3322
まで下落する展開になりました。その後、NY時間に入ると独仏の株式
市場の軟調が続いたもののドル円の下落に伴うドル売りや米ケースシ
ラー住宅価格指数が弱い結果となったことによるドル売りを背景に、
ロンドンフィックスにかけて週高値となる1.3398まで反発する展開に
なりました。その後、アスムセンECB専務理事の「第2四半期GDPは
ユーロ圏経済の好転を示している。(中略)危機が終息したわけでは
なく金融政策は必要な限り緩和的な状態を残す。」との発言には反応
薄で、翌28日の東京時間終盤にかけて小幅な揉み合いになりましたが
その後、ロンドン時間から独仏の株式市場の軟調やドル円の反発に伴
うドル買いを背景にNY時間前半にかけて1.3305まで下落する展開にな
りました。その後、米中古住宅販売成約が弱い結果となったことを契
機としたドル売りにやや反発して、翌29日の東京時間の前半にかけて
1.33台前半で揉み合いになりましたが、東京時間後半からドル円の上
昇に伴うドル買いを背景に軟調推移になりました。独雇用統計や市場
予想より弱い独消費者物価指数速報には反応薄でしたが、NY時間に入
り米第2四半期GDP改訂値や米第2四半期個人消費改訂値や米新規失
業保険申請件数などが市場予想より強い結果となったことによるドル
買い動意にロンドンフィックスにかけてストップを巻き込み1.3219ま
で下落する展開になりました。その後、独連銀総裁の「低金利の長期
化は政策の効果を薄め出口戦略を難しくする。ESMが銀行に直接資本
注入しても支援にはならないだろう。」との発言も材料となったか、
ドル円がやや反落したことに伴うドル売りも背景にNY時間の後半から
やや反発して、翌30日のロンドン時間前半にかけて1.32台前半で揉み
合う展開になりました。その後、市場予想より弱い結果となった米個
人所得や米個人消費支出によるドル売りは限定的でしたが、ミシガン
大学消費者信頼感指数確報が市場予想より強い結果となったことによ
るドル買いにロンドンフィックスにかけて週安値となる1.3173まで下
落する展開になりました。その後、週末調整の動きもあったか、やや
反発して1.32台を回復して1.3217で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週末のNY
時間の揉み合い上辺の1.3250アラウンドを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.3300の「00」ポイント、さらに上昇した場合
は8月27日安値の1.3322から29日オセアニア時間の戻り高値1.3344の
ポイント、ここを上抜けた場合は8月26日の揉み合い下辺1.3360アラ
ウンドのポイント、さらに上昇した場合は先週高値1.3398から1.3400
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落になった場合は、まずは1.3200の「00」ポイントから先週
安値1.3173を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3100
の「00」ポイント、さらに下落した場合は7月18日NY時間安値1.3066
のポイント、ここを下抜けた場合は1.3000の「000」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


先週のユーロドルはシリア情勢による株式市場の軟調よるリスク回避
を背景にドル買い主導で週レベルで下落する展開になりました。

今週のユーロドル相場では、2日の独欧の製造業PMI確報、3日の欧
生産者物価指数、4日の独欧サービス業PMI確報および欧第2四半期
GDP改訂値、5日の独製造業受注指数と欧ECB政策金利およびドラギ
ECB総裁の記者会見、6日の独貿易収支と独鉱工業生産指数などが注
目されますが、欧第2四半期GDP改訂値と欧ECB政策金利およびドラギ
ECB総裁の記者会見は注目度が高いものの、その他の欧州指標の注目
度はそれほど高くはないようです。また対ドル通貨ペアとして、3日
の米ISM製造業景況指数、4日の米地区連銀経済報告、5日の米ADP雇
用統計と米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指数、6日の
米雇用統計などが注目されますが、米QE縮小時期の観測を巡り重要な
イベントとなる米雇用統計では前月より改善予想となっていて米雇用
統計に向けた先行織り込みの動きも注目されます。そして、引き続き
シリア情勢が注目されるとともに5日と6日のG20首脳会議にかかわ
る要人発言なども注目されます。

8月27日にクーレECB専務理事が「ECBは長期にわたり利上げを控える
見込み。」と発言して、同日にアスムセンECB専務理事が「金融政策
は必要な限り緩和的な状態を残す。」と発言して、30日にオーストリ
ア中銀総裁が「ユーロ圏周辺諸国には不確実性がなお存在。金利は今
後も現行水準にとどまるかさらに低下。現行のガイダンスの下での利
下げは可能。」と発言していますが、一方、オーストリア中銀総裁は
「ECBはインフレが加速するようなら準備がある。」とも発言してい
て、独連銀総裁の「低金利の長期化は政策の効果を薄め出口戦略を難
しくする。」との発言もあり、独欧の経済指標に改善傾向がみられて
いることから、ECBの利下げ機運は後退しているとみる向きがあるよ
うで、6日のドラギECB総裁の記者会見が注目されます。
ドル買い主導で軟調傾向が続く可能性がありますが、1.32で踏みとど
まれば1.34-1.32のレンジ相場となる可能性もあり、さらに下落する
かレンジとなるかの節目となる1.32のポイントが週初の重要攻防とな
りそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その68 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。オバマ米大統領が
 対シリア軍事行動を決断したようだな。』


「ふむ…。『科学兵器の使用は超えてはならない一線』と
 していたこともあり、信認にもかかわることから
 振り上げた拳を下げるわけにもいかず…、
 といったこともあるのじゃろうが、
 米議会の承認を得たいとも表明していて、
 その審議は9日からとなるようじゃのう…。」


『振り上げた拳はそのままに、米議会に下駄を預けて
 実行判断を逃げたということか…。』


「まぁ、そう安易に批判しなさんな…。
 ロシアや中国などの反対もあり、G20首脳会議も間近で
 重要な判断に苦しいお立場もあろう…。」


『米世論調査では反対論も根強くまだどうなるか判らないな…。
 さて、先週は過剰トレード頻度がテーマだったが、
 今週は「トレードの利益目標とボラティリティの関わり」
 の話だったな…。』


「ふむ…。ボラティリティと呼ばれる価格変動率は、
 そのときの相場状況によって、高い時もあれば、
 また、低い時もあるものじゃが…。」


『そりぁ、そうだろうな…。』


「そして…、当たり前のことなのじゃが…、
 いわゆる低ボラの時はその後にボラが拡大しない限り、
 大きな利幅が望めない状況で…。」


『まぁ、そうだよな…。』


「アベノミクス前の一頃のドル円で実際にあったことじゃが…、
 上下40Pipsもないようなガチガチのレンジ相場では、
 どんなにトレーダー側が頑張っても、
 1トレードでは40Pips以上は得れようがなく、
 たとえば、損切り幅を20Pipsでリワード目標を40Pipsとして
 リスク・リワード比を1対2と基本に則り損小利大を目指しても
 リワード目標に達する過程でストップにかかる可能性の方が高く
 負けトレードとなる可能性がとても高いものでのう…。」


『……。』


「買いで負けた場合は売りで勝っていたとも限らず、
 『買っても売っても負ける』状況というわけじゃ…。」


『買っても売っても負ける状況というものがあるのか…。
 それが低ボラの状況であると…。』


「ふむ…。損小利大を目指すのが悪かったわけでもなく、
 買い方向が悪かったわけでもなく、
 売り方向が悪かったのでもなく、
 『そもそもトレードをすべきではない状況』、
 というものがあるのじゃのう…。」


『……!』


「まぁ、例として挙げたのはモデルケースで極端な例ではあるが、
 えてして負トレードとなる原因には、
 『目標リワードに対して低ボラのトレードしてはいけない状況で
  トレードしてしまっている。』ことがあるものなのじゃ…。」


『……。』


「その誘因となるのが「目標リワード対する過剰頻度トレード」、
 というわけなのじゃが、これは決して
 スキャルピングを否定するものではなく、
 『目標リワードに対して』ということが重要で、
 上下40Pipsもないようなガチガチのレンジ相場でも、
 たとえば目標リワードが5Pipsや10Pipsであれば
 トレードが可能な場合もあってのう…。」


『……。』


「要は、価格が動く以上にリワードは望めないということであり、
 目標リワードに対して相応のボラのある状況を選別すべき、
 ということで、そのために目標リワードに対する過剰頻度の
 トレードを控えて『(リワード相応の)ボラの拡大を待つべし』、
 『揉み合い離れを待つべし』ということなのじゃのう…。
 これはブレークを待てということだけではなく、
 トレンド発生時も『時間とともにボラが漸進的に拡大する状況』
 とみなせるものなのじゃ。」


『じゃぁ…、トレンド発生を待つとしてもさぁ、
 低ボラでもスキャルは可能なんだからスキャルをして、
 ボラが拡大してきたらそれに応じてデイやスイングでの
 トレードをすれば良いじゃないか…。』


「まぁ、それが理想のトレードとなるのかも知れぬが…、
 それは一部のトレードの天才や神の領域ではなかろうかのう…。」


『そうかなぁ…。まずはボラティリティを認識する、
 (目標リワードを固定するのではなく)
 その時のボラティリティの状況に応じて目標リワードを立てる、
 そして、それに応じたトレードを行う…、
 そういう自在なトレードの余地もあるのではないか?』


「まぁ、ジイには到底できぬ領域のトレードでよく判らぬが…、
 神になろうとして過剰頻度トレードで結局勝てないトレーダーが
 多いことも肝に銘じておくべきであろう…。
 凡人なれば『待つ』『休む』を駆使しながら、
 トレンド発生時やボラの拡大期の『トレードに良い状況を待つ』
 のが基本になるのではなかろうか…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その67


TBSの「半沢直樹」というテレビドラマが凄い人気で、
なんと視聴率が30%近くもあるのだそうです。
「倍返しだ!」が流行語になるかもしれませんね。^^


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<8月19日(月)>

報道「海外公的年金が日本株に集中投資。仏公的年金の1つFRRは
6月に4億ユーロを日本株に集中投資するために運用機関を公募。
オランダの公的年金も7月に2500万ドルを日本の中小型株に集中
投資するため運用機関を公募したとみられる。」
オセアニア時間はややドル買い優勢の揉み合いで推移。
午前7時半頃からドル円やクロス円がやや上昇して揉み合う。
ダウ先物は小幅な上下動の揉み合い。原油先物は107ドル台で推移。
英ホームトラック住宅価格(8月)は前回値より弱い前月比−1.8%。
市場反応は限定的。
日通関ベース貿易収支(7月)は予想より弱い1兆240億円。
市場反応は限定的。
日経平均は19.63円高で始まり前週末終値レベルで揉み合う。
仲値頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロ円が130円台を一時割り込む。ドルストレートはやや反発。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。
アジアの株式市場は前週末比マイにス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.64%安で始まる。
午前11時半頃からドルストレートが反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
インドルピーが対ドルで62ルピー台と4年8ヶ月ぶりの最安。
東京時間午後は日経平均がプラス圏で推移。
中国人民銀行総裁「2013年下期には穏健な金融政策を継続する。
必要なら金融政策を微調整するが大幅な調整はない見込み。」
日景気一致CI指数確報(6月)は速報値より強い105.5、
日景気先行CI指数確報(6月)は速報値より強い107.2。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均は前週末比+108.02円で大引け。ダウ先物がやや反発。
中国上海株式市場は0.83%高で取引を終える。
独仏の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
その後、欧州の株式市場がマイナス圏推移に。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。ポンドドルが上昇。
午後6時半頃からドル円やクロス円が反発。
ポンド円が153円台を回復。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。独の株式市場が下げ幅を縮小。
独連銀月報「ECBのフォワードガイダンスは利上げの可能性を
排除しない。インフレ圧力が顕在化すれば利上げの可能性。」
ユーロドルが1.33台後半へ上昇。ユーロ円が一時131円台を回復。
豪ドル米ドルは0.92台を割り込み下落。豪ドル円が軟調傾向で推移。
ユーロ豪ドルが急反発して堅調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26310%に低下。
午後8時前頃にドル円が一時98円台を回復。
午後8時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
NY時間が近づく頃からドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円が反落。
原油先物が107ドル台を一時割り込む。
午後10時頃からポンドドルなどドルストレートがやや反発。
NYダウは小幅安で始まり前週末終値レベルで上下動の揉み合い。
原油先物が107ドル台を回復。
米10年債利回りは2.86%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
ドル円が一時再び98円台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調に推移。
独財務相「独連立政権が維持される確率は五分五分。
欧州と米国だけが世界の崩壊を止めることができる。
ユーロは安定的に存続すると確信。」
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。ドルストレートはやや軟調推移。
豪ドル米ドルは0.91台前半へ下落。豪ドル円は89円台前半へ下落。
リッチモンド連銀総裁「FOMCメンバーの見解は時々非常に異なる。
この先数年の米成長率は2%程度の見込み。上期のデータからは
資産購入は成長を支援しないということが示された。」
FRB「ストレステストを受けた大手銀行には資本計画過程に欠陥がある。
将来の危機に持ちこたえるため資本額の算定方法を改善する必要。」
NYダウがしだいに下げ幅を拡大。
深夜2時半頃からドル円やクロス円が下落。
ユーロ円が130円台前半へ下落。ポンド円が153円台を割り込み下落。
豪ドル円が89円台を割り込み下落。
ドルストレートもやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.879%。
NY原油(WTI)は107ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−70.73ドルで取引を終える。4日続落。


<8月20日(火)>

NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
原油先物は107ドルを挟んで揉み合う。
報道「銀行関係者などで構成される専門家委員会の6月会合で、
ECBがさらに利下げすれば民間銀行のECB資金への依存が高まる
可能性があるとの見方が出ていたことが明らかになった。」
午前6時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
報道「ブラックストーンが英不動産ブロードゲート株を売却へ。」
午前8時頃から豪ドル米ドルが再びやや反落。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は125.17円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。NZドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物がやや反発。日経平均が下げ幅を縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.17%安で始まる。
豪RBA議事録「さらなる金利引き下げの可能性を閉ざすべきではない
との見解で一致したが、直ちに利下げを実施する意図を示すことも
望まない。トレンドを下回る成長を考慮して8月会合では利下げが
適切と判断した。今後は指標に基づき政策を判断する。
豪ドルの動向が重要。豪ドルは依然として高く一段の下落の可能性。」
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル円が一時89円台を回復。
ドル円が97円台後半へ上昇。クロス円が反発上昇。
ポンド円が一時153円台を回復。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
その後、豪ドル米ドルが0.91台を割り込み下落。
豪ドル円が再び88円台へ下落。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
NZ中銀総裁「NZドルの為替レートは過大評価されている。
10月1日から銀行に融資規制を適用。
高レバレッジの不動産融資を制限。」
NZドルが軟調に推移。
午前11時過ぎからドル円やクロス円が反落。
正午頃からユーロドルが反発。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
日全産業活動指数(6月)は予想より予想より強い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
ユーロ円が130円台を割り込み下落。ポンドドルがやや反発。
ジャカルタの株式市場が大幅下落。
ダウ先物が反落して軟調推移に。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場が軟調推移に。原油先物が106ドル台へ下落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円の下落が強まる。
日経平均は前日比−361.75円で大引け。
独生産者物価指数(7月)は予想より弱い前年比+0.5%。
ユーロ売り反応。ユーロドルが反落。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円はやや反発して揉み合う。
仏財務相「仏の景気回復は持続可能。」 
中国上海株式市場は0.62%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
独仏の株式市場が1%超の下落。
ドル円やクロス円が再び反落。ドルストレートが下落。
ドル円が一時97円台を割り込む。豪ドル円が一時88円台を割り込む。
ポンド円が一時152円台を割り込む。
原油先物が一時106ドル台を割り込む。
午後4時半頃からユーロドルやポンドドルが反発上昇。
ユーロドルは1.33台後半へ上昇。ポンドドルは1.56台後半へ上昇。
午後5時頃からユーロ円などクロス円が反発。ドル円も反発。
ユーロ円が130円台を回復。ポンド円が152円台を回復。
豪ドル円が88円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は当日安値圏で上下動の揉み合い。
スペイン短期証券入札では目標を上回る41.5億ユーロ発行。
午後6時半頃からポンドドルがやや反落。
午後7時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物が反発。独の株式市場が下げ幅を縮小。
ユーロドルが一時1.34台へ上昇。
独財務相「9月22日の独総選挙は接戦に。
メルケル首相がすでに勝利したと思い込むことは危険。」
午後7時半頃からユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26210%に低下。
午後9時頃からユーロドルが再び上昇。
ユーロドルが1.34台前半へ上昇。ユーロ円が130円台後半へ反発。
ポンド円が152円台後半へ反発。ドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルが再び反発して揉み合う。
黒田日銀総裁
「日銀はデフレ脱却にためにできることは全てやるスタンス。」 
加卸売売上高(6月)は予想より弱い前月比−2.8%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
原油先物が105ドル台へ下落。
午後10時頃からドル円やクロス円が再び反落して揉み合う。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.83%あたりで推移。
ドルストレートが堅調に推移。
NYダウが一時15000ドル台を割り込む。
欧州の株式市場が下げ幅をやや拡大。
ドル円が一時97円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
その後、NYダウがプラス圏推移に。
午後11時半近くからユーロドルがやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
仏独英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
フィッチ「オランダのAAA格付けを再確認。見通しはネガティブ。
見通しについては財政状況を反映。資金調達リスクは低い。」
ユーロ売り反応がみられるも限定的。
NY時間後半はユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ドル円は97円台前半で揉み合う。
NY時間終盤にかけてNYダウがマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは.812%。
NY原油(WTI)は104ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−7.75ドルで取引を終える。5日続落。


<8月21日(水)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
API週間石油在庫統計では原油在庫が120万バレル減少。
独財務相「独がユーロを離脱すれば大惨事となる。
ギリシャについては改善しつつある厳しい状況。
改善プログラムは順調に推移。」
黒田日銀総裁「4月からスタートした量的・質的金融緩和で
円高是正と株価回復、消費・投資改善、インフレ期待という
3つの好転が起きている。来年からの消費増税などのリスクには
金融政策が調整される。」(毎日新聞インタビュー)
オセアニア時間はドル円がやや反発。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は105ドル台を回復。
日経平均は34.90円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルがやや軟調に推移。
午前10時頃からポンドドルがやや反発。
報道「福島原発の汚水漏洩の危険度がレベル1から3へ引き上げ。」
午前10時半頃から日経平均化マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が急反落。
アジアの株式場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は0.18%高で始まるもマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ下落。原油先物105ドル台を割り込む。
日経平均が一時100円超の下落。ダウ先物がやや反落。
東京時間午後は中国上海株式市場がプラス圏へ小幅反発。
日経平均は一時下げ幅を縮小するも再び軟調に推移。
主要通貨ペアが揉み合う。
インドやインドネシアの株式市場が堅調に推移。
午後1時半頃からドル円やクロス円が反発。
日経平均がプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
中国上海株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルはやや軟調に推移。
日経平均は前日比+27.95円で大引け。
午後3時頃からポンドドルが一時やや反発。
日財務相「経済指標は総じて上向いている。
消費増税変更の理由はない。」 
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が再びやや反落。
ポンドドルが再びやや反落。ドルストレートがやや軟調に推移。
中国上海株式市場は0.02%高で取引を終える。
独英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
仏の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルが1.34台を割り込み下落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
仏の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が再び反落。
レーン欧州委員「ギリシャ、第3次支援だけが選択肢ではない。
ギリシャに対するプログラムの続行の可能性や融資について検討。
債務持続性は例えば融資期間を延長することで
改善することができる。」
午後4時半頃からドル円が再びやや反発。
豪ドル米ドルが0.90あたりまで下落。
独連銀総裁「ECBの債券購入は中銀独立性に対し危険をはらむ。
ECBのガイダンスはこれまでの行動方針を変えない。
議事録のタイムリーな発表を歓迎する。」
午後5時過ぎにドル円が一時再び反落。クロス円が一時下落。
ポンドドルが反発。
その後、ドル円やクロス円が揉み合う。神経質な展開。
英公共部門ネット負債(7月)は予想より弱い−16億ポンド。
市場反応は限定的。
午後6時過ぎに仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
原油先物は104ドル台で推移。ダウ先物が軟調傾向で推移。
ユーロ円や豪ドル円が軟調傾向で推移。ドル円が再びやや反落。
インドルピーが一時1ドル64.44ルピーと対ドル最安値更新。
インドの株式市場が2%超の下落。
午後6時半過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルが1.34台を回復。ポンドドルが上昇。
英CBI企業動向調査(8月)は予想より強い±0。
ドル円がやや反落して揉み合う。
午後7時過ぎにポンドドルやユーロドルが反落。
午後8時過ぎにポンドドルが反発。豪ドル米ドルが反発上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26210%。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−4.6%。
ドル円は揉み合い推移。ポンド円や豪ドル円がやや反発。
ポンドドルが瞬間的に1.57台を回復。
ダウ先物がやや反発。独の株式市場が下げ幅を縮小。
午後9時近くから豪ドル米ドルがやや反落。
資源国通貨が軟調に推移。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
午後10時頃からドル円やクロス円が上昇。ドルストレートが下落。
アスムセンECB専務理事「ギリシャは改革を継続する必要。
ギリシャ訪問では追加支援やヘアカットについて協議していない。」 
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
米中古住宅販売件数(7月)は予想より強い539万件。
発表直後は一時的にドル買い反応。
米EIA週間在庫統計では原油在庫が前週比143万バレル減少。
原油先物は104ドル台で上下動の揉み合い。
独首相「ギリシャ支援の何らかの決定は14年か15年になるだろう。
独の成長は内需によって加速した。
低い独国債の利回りは良い兆候ではない。
他国との利回り格差縮小は安定の兆し。
2014年には財政均衡を達成したい。
増税は失業を増大させる可能性もあり誤った政策となるだろう。」
ロンドンフィックス頃からドル買いが優勢の展開に。
トルコリラが対ドルで過去最安値を更新。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎからドルがやや優勢に。神経質な展開。
原油先物が103ドル台へ下落。
加財務相「米量的緩和政策が次のG20の議題になるかもしれない。
加は米量的緩和を熱狂的に支持しているわけではない。
インフレリスクを高める可能性がある。加経済は比較的良好。
住宅市場に対する追加の措置は検討していない。」
米FOMC議事録
「ほぼ全出席者が議長の示した今年後半の緩和縮小への道筋を支持。
数人は慎重な姿勢を訴えた。一人は量的緩和の早期縮小を支持した。
失業率はQE3開始からかなり低下したが、その他の一部指標は
控えめな労働市場の進展を示唆している。
縮小見通しで特定の日付に言及すれば誤解を与える。
一部のメンバーが緩和的政策が必要とされるならば
6.5%の失業率基準値の引き下げを検討することに前向き。
一部のメンバーがフォワードガイダンスの変更が
政策の効果を弱める可能性を懸念。
失業率基準はインフレ基準とセットで引き下げられるべき。
ほぼ全メンバーが購入縮小がまだ適切でないと一致。
もう少し待って経済に関する追加情報を評価するのが重要。
資産購入をやや縮小するべき時は近いかもしれない。
目標の2%を下回るインフレは経済にリスクを及ぼす恐れ。
インフレが一定基準を下回る限り政策金利引き上げはない。
カンザスシティー連銀総裁は近い将来の購入縮小を明示を主張。
一部メンバーは市場金利の上昇が経済成長抑制する主因となる
可能性があると懸念。」
発表直後は上下動となるもドル買い反応。
ドル円が一時97.98まで上昇。ユーロドルは上下動の後に軟調推移。
ポンドドルが一時1.57台へ上昇するもその後に下落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
NY時間終盤にかけてドル円が反落。
クロス円は発表直後に上昇するもその後に反落。
豪ドル円が88円台を割り込む。ポンド円が153円台を割り込む。
NYダウが一時プラス圏へ反発。米10年債利回りは低下の後に上昇。
NY時間終盤かけてNYダウが100ドル超の下落に。
米10年債利回りは2.894%。
NY原油(WTI)は103ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−105.44ドルで取引を終える。6日続落。


<8月22日(木)>

フッチ「加のAAA格付けを維持。見通しも安定的。」
市場反応は限定的。ドルカナダが堅調に推移。
ウィール英中銀委員「順調な景気回復はまだ確実でない。
中銀として新たな緩和措置を排除していない。」
午前7時頃からポンドドルが1.56台前半へ急落。
ユーロドルなどドルストレートが軟調傾向で推移。
ドル円がやや反発。
ダウ先物がやや軟調に推移。
豪景気先行指数(6月)は前回値より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は110.28円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開。
ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
豪ドルなど資源国通貨が軟調に推移。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.18%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(8月)は予想より強い50.1。
豪ドル米ドルが反発上昇。一時0.90台を回復。
ドル円が上昇して98円台を回復。クロス円が反発上昇。
豪ドル円が88円台を回復。ポンド円が153円台を回復。
ユーロ円が一時131円台を回復。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均が一時プラス圏へ反発。
午後11時頃からポンドドルが再び反落して一時1.56台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円がやや反落。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。
インドルピーが対ドルで連日の最安値更新。
東京時間午後はドルストレートがやや反発して揉み合う。
日経平均が下げ幅を一時やや縮小。ドル円は当日高値圏で揉み合う。
東京時間午後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
日工作機械受注確報(7月)は速報値より弱い−12.2%。
日経平均は前日比−59.16円で大引け。
スイス貿易収支(7月)は予想より弱い+23.8億フラン。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにポンドドルがやや反発。
午後3時半過ぎにユーロドルが再び反落。
中国上海株式市場は0.28%安で取引を終える。
仏独英の株式市場は小幅高で始まる。
午後4時過ぎにポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが0.90台を回復して上昇。
ダウ先物が反発上昇。原油先物が104ドル台へ上昇。
独製造業PMI速報(8月)は予想より強い52.0、
独サービス業PMI速報(8月)は予想より強い52.4。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
ユーロ円が131円台前半へ上昇。
欧製造業PMI速報(8月)は予想より強い51.3、
欧サービス業PMI速報(8月)は予想より強い51.0。
ユーロドルやユーロ円がやや上昇。
午後5時過ぎにドル円が98円台半ばへ上昇。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
独仏の株式市場が1%超の上昇に。
独10年債利回りが一時2012年3月以来の1.938%に上昇。
午後6時近くから豪ドル米ドルやユーロドルが反落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。ドル円は98円台後半へ上昇。
インドの株式市場が2%超の上昇に。
午後7時過ぎにユーロドルが瞬間的に1.33台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26210%。
ダウ先物が当日高値圏で揉み合う。
NY時間が近づく頃からポンドドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円がやや反落。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い33.6万件。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが0.90台を再び回復。
加小売売上高(6月)は予想より弱い前月比−0.6%、
加小売売上高(除自動車 6月)は予想より弱い前月比−0.8%。
加ドル売り反応。ドルカナダがやや上昇。
ダウ先物がやや上昇。
午後10時過ぎにドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
NYダウは前日祖プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.89%あたりで推移。
ドルストレートが再び反発。
米住宅価格指数(6月)は予想より強い前月比+0.7%。
ドル買い反応。ドル円が再び上昇。豪ドル円が89円台を回復。
ポンドドルが再び反落。
トルコリラが対ドルで過去最安値を更新。 
ロンドンフィックス頃からややドル売りの動きに。
ドル円がやや半は落。ユーロドルなどドルストレートが反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.91%あたりに上昇。
報道「ナスダックは株価表示に問題が発生したとして、
日本時間午前1時14分から上場銘柄すべての取引を停止と発表。」
米5年物TIPS入札では最高落札利回りが−0.127%。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合う。原油先物が反発。
ダラス連銀総裁「米経済の強さはQE縮小を開始するのに充分。
財政・規制政策はFRBが提供する安価で潤沢な燃料に便乗。
経済が絶対的に最善の状態になる上で残された障害。
政府と議会は雇用創出と設備投資を妨げている。」
独財務相「先日のギリシャには第3次支援が必要との自身の発言は
総選挙を来月に控え政府が都合の悪い情報を隠していないことを
明らかにするために述べたもの。」
米10年債利回りは2.886%。
NY原油(WTI)は105ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+66.19ドルで取引を終える。


<8月23日(金)>

米財務長官「16.7兆ドルの債務上限引き上げを議会が怠れば
悲惨な影響をもたらす。社会保障制度の給付金や退役軍人への
支払いができなくなる恐れ。強いドルは国益。」
報道「米FRBの資産規模は3.59兆ドル。国債保有2兆ドル突破。」
オセアニア時間はドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや上昇。
ドルストレートがやや反落。
日経平均は218円高で始まり堅調に推移。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
仲値頃にドル円が一時99円台を回復。ユーロ円が132円台を回復。
日経平均が300円超の上昇。ダウ先物が上昇。
オーストリア中銀総裁
「良い経済ニュースが利下げの必要性を取り除いている。
アジアの株式市場はプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.43%高で始まる。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
東京時間午後は日経平均が一時400円超の上昇に。
ドル円が一時再び99円台へ上昇。クロス円が堅調に推移。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや軟調推移に。
日経平均は前日比+295.38円の13660.55円で週取引を終える。
独第2四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.7%。
市場反応は限定的。
ドル円は99円を挟んで小幅な揉み合い。クロス円が揉み合う。
午後3時半頃からポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.47%安で取引を終える。
独仏英の株式市場はマイナス圏で推移。
午後4時半頃からポンドドルが反落して揉み合う。
午後5時頃に英独の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は105ドル台で推移。
英第2四半期GDP確報は予想より強い前期比+0.7%。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.56台を回復して上昇。
ポンド円が一時154円台後半へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルにやや連れ高の動き。
ドル円が98円台後半へやや反落。
その後、ダウ先物が再びやや反落して揉み合う。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。
英の株式市場がやや反落して前日終値レベルで揉み合う。
午後6時近くからポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ECB「来週のLTROの早期返済額は3.05億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26210%。
ポンドドルが1.56台を割り込み下落。
ポンド円154円台を割り込む。
アトランタ連銀総裁
「9月のQE3縮小には持続可能な経済成長示す指標が必要。」
セントルイス連銀総裁「QE3の9月縮小を急ぐ必要はない。」
ユーロドルがやや反落。ドル円が一時再び99円台を回復。
独仏英の株式市場がやや反発。ダウ先物が反発。
加消費者物価指数(7月)は予想より弱い前年比+1.3%、
加消費者物価指数コア(7月)は予想より弱い前年比+1.4%。
市場反応は限定的。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
独仏英の株式市場が堅調推移に。
米新築住宅販売件数(7月)は予想より弱い39.4万件。
ドル売り反応。ドル円が反落。
ユーロドルなどドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが0.90台を回復。
NYダウがマイナス圏へ反落。米10年債利回りが2.83%あたりに低下。
その後、NYダウがプラス圏へ再び反発。
ユーロドルが1.34台を回復。
ポンド円やユーロ円が軟調に推移。
原油先物が106ドル台へ反発。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
サンフランシスコ連銀総裁
「住宅市場の改善は良い傾向。経済の改善と伴に失業率は低下。
市場金利の上昇は正常な経済への移行と考える。」
ビーンBOE副総裁
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
「状況が許すようであれば追加の資産購入を実施することを望む。
フォワードガイダンスはより政策を明確にするためのもの。
データは経済改善が下半期も継続する可能性を示唆。」
伊中銀ロッシ氏
「長い低迷を抜けて景気に初めて緩やかな回復の兆候がみられる。」
NY時間後半はややドル買い傾向の揉み合い。
ラガルドIMF専務理事
量的緩和の縮小は新興国経済にとってリスク。
新興国の景気減速が世界経済の成長を抑制するリスク。」
米10年債利回りは2.815%。
NY原油(WTI)は106ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+46.77ドルの15010.51ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<8月26日(月)>

※ロンドン市場がサマー・バンクホリデーです。

朝7時45分にNZ貿易収支(7月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(7月)、
夜9時半に米耐久財受注(7月)、米耐久財受注(除自動車 7月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。


<8月27日(火)>

午後5時に独IFO景況指数(8月)、
午後7時50分からサンフランシスコ連銀総裁の講演、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(6月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(8月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(8月)、
深夜2知事に米2年債の入札、
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。


<8月28日(水)>

午後3時に独GFK消費者信頼感調査(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米中古住宅販売成約(7月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されてます。米の指標には注目です。


<8月29日(木)>

午前10時半に豪第2四半期民間設備投資、
午後4時55分に独失業率(8月)、独失業者数(8月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(8月)、
夜9時半に米第2四半期GDP改訂値、米第2四半期個人消費改訂値、
同夜9時半に米第2四半期GDP価格指数、
同夜9時半に米第2四半期PCEコア・デフレータ、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加鉱工業製品価格指数(7月)、加原材料価格指数(7月)
同夜9時半に加第2四半期経常収支、
夜9時50分からセントルイス連銀総裁の講演、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
(独)・米の指標には注目です。


<8月30日(金)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(7月)、
朝8時05分に英GFK消費者信頼感調査(8月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数コア(7月)、日失業率(7月)、
同朝8時半に日全世帯家計調査支出(7月)、
朝8時45分からセントルイス連銀総裁の講演、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(7月)、
午後3時に独小売売上高(7月)、
午後4時にスイスKOF先行指数(8月)、
午後5時半に英消費者信用残高(7月)、
午後6時に欧失業率(7月)、欧消費者物価指数速報(8月)、
夜9時半に米個人所得(7月)、米個人消費支出(7月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(7月)、米PCEコア・デフレータ(7月)、
同夜9時半に加第2四半期GDP、加GDP(6月)、
夜10時からセントルイス連銀総裁の講演、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(8月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(8月)、
などが予定されています。
NZ・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(26日-30日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.32で始まり、
上下動の揉み合いとなって81.41で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26210%に低下しました。
そして、米10年債利回りは一時上昇するも週レベルでは2.815%に
低下しました。NYダウは週間70.96ドル下落して15010.51ドルで辛
うじて大台を維持して週の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初19日に97.61で
始まり、アジア新興国の通貨安の中でしたが日経平均の堅調推移に
も支えられてNY時間前半にかけて98.12まで上昇しました。その後、
クロス円の下落を背景に軟調に転じ、翌20日の東京時間に一時反発
するも、日経平均が360円超の下落を背景に軟調に推移して、黒田
日銀総裁の「日銀はデフレ脱却のためにできることはすべてやる。」
との発言にも反応は限定的で、NY時間前半に週安値となる96.91まで
下落する展開になりました。その後、反発して、翌21日の東京時間に
日経平均の高下に伴い揺れる展開になりましたが堅調傾向で推移して
米FOMC議事録の発表を迎えました。米FOMC議事録では「ほぼ全出席者
が議長の示した今年後半の緩和縮小への道筋を支持。失業率はQE3開
始からかなり低下したが、その他の一部指標は控えめな労働市場の
進展を示唆している。一部のメンバーが緩和的政策が必要とされる
ならば6.5%の失業率基準値の引き下げを検討することに前向き。
一部のメンバーがフォワードガイダンスの変更が政策の効果を弱め
る可能性を懸念。失業率基準はインフレ基準とセットで引き下げら
れるべき。ほぼ全メンバーが購入縮小がまだ適切でないと一致。も
う少し待って経済に関する追加情報を評価するのが重要。資産購入
をやや縮小するべき時は近いかもしれない。目標の2%を下回るイ
ンフレは経済にリスクを及ぼす恐れ。インフレが一定基準を下回る
限り政策金利引き上げはない。」などが示され、上下に揺れる展開
になりましたが、翌22日のオセアニア時間から上昇して、東京時間
に発表された中国HSBC製造業PMI速報も強い結果となったことも背景
にロンドン時間前半にかけて98.74あたりまで上昇しました。その後
NY時間に発表された米新規失業保険申請件数が弱かったこともあり
一時反落しましたが、米住宅価格指数が強い結果となったことや、
ダラス連銀総裁の「米経済の強さはQE縮小を開始するのに充分。」
との発言も後押しに揉み合いながらも再び上昇する展開になりまし
た。その後、翌23日の東京時間に99円台を回復しましたが、99円を
挟む揉み合いとなりました。その後、アトランタ連銀総裁の「9月
のQE3縮小には持続可能な経済成長示す指標が必要。」との発言や、
セントルイス連銀総裁の「QE3の9月縮小を急ぐ必要はない。」との
発言に上値が重い状況となりながらもNY時間序盤に週の高値となる
99.14まで上昇しました。しかしその後に発表された米新築住宅販売
件数が市場予想を大きく下回る結果となったことで98.39まで急落す
る展開になり、その後、ロンドンフィックス頃からNYダウの堅調を
背景にやや反発して98.70で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは99.00の「00」
ポイントから先週高値の99.14を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は、8月2日高値99.94から100.00の「000」ポイント、
(100.00は強めの上値抵抗となる可能性がありそうですが) さらに
上昇した場合は7月25日高値100.45から7月20日高値100.64のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは23日安値98.39を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は8月19日高値98.12から98.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は8月19日NYクローズの安値97.47
のポイント、ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイントから先週
安値の96.91を巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は、週前半に一時97円台を割り込み下落しましたが
米FOMC議事録の発表後はドル買い動意が優勢になり一時99円台を回復
して、週末に米新築住宅販売件数が市場予想を大きく下回る結果にや
や反落するも週間ベースでは堅調傾向で推移する展開になりました。


今週のドル円相場では、26日の米耐久財受注、27日の米消費者信頼感
指数と米リッチモンド連銀製造業指数、28日の米中古住宅販売成約、
29日の米第2四半期GDP改訂値と米第2四半期個人消費改訂値および
米新規失業保険申請件数、30日の米個人消費支出と米PCEコア・デフ
レータおよびシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者信頼感
指数確報などが注目されます。

米FOMC議事録後では9月のQE縮小観測が強まりドル買いが優勢となり
ましたが、米要人の発言では、22日のダラス連銀総裁が「米経済の強
さはQE縮小を開始するのに充分。」との見解を示す一方で、23日には
アトランタ連銀総裁が「9月のQE3縮小には持続可能な経済成長示す
指標が必要。」との見解を示し、またセントルイス連銀総裁も「QE3
の9月縮小を急ぐ必要はない。」との見解を示していることから、
まだ9月のQE縮小観測は確固たるものとはなっていないようで、G20
でも米QE縮小が論議の対象となる可能性の指摘も聞かれることから、
引き続き米要人発言やQE縮小時期を巡る観測に注意が要りそうです。

また、ドル円が103円台後半に上昇した5月下旬の日米金利差は0.4%
程度でしたが、先週22日時点では日米金利差が1%程に拡大したにも
かかわらずドル円は99円さえも明確に超えられず、新興国懸念もあり
リスク回避の円買いの動きもあって、今後もドル円は底堅く推移する
可能性が高そうですがまだ上値も重い状況となっているようです。

今後、日本の消費税引き上げを巡る観測や、バルーンが一旦降ろされ
たものの蒸し返しとなる可能性もある法人税率引き下げにかかわる観
測も注目されるとともに、来週末の発表となりますが、日本のGDPに
も少なからず影響を与えることになる9月7日の2020年オリンピック
開催地の決定にかかわる観測報道にも一応ながら注目されます。

9月に入ると米雇用統計やFOMCなど重要イベントがありますが、今週
は大きなイベントがなく、ドル円のトレードでは引き続き日経平均の
動向と米10年債利回りの動向を注視しながら柔軟に行いたいものです。
また、今週末は月末になりますので決済に絡むフローにも留意したい
ものです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初19日に1.3333
で始まり、アジア新興国の通貨安の中で揉み合いとなって、独連銀月
報で「ECBのフォワードガイダンスは利上げの可能性を排除しない。
インフレ圧力が顕在化すれば利上げの可能性。」との発表に1.3374ま
で上昇しましたが、その後、独財務相の「独連立政権が維持される確
率は五分五分。」との発言やNYダウの下落を背景にやや軟調傾向の揉
み合い推移になりました。その後、翌20日のロンドン時間序盤まで上
下動の揉み合いが続きましたが、スペイン短期証券入札が目標を上回
る好結果になったことやユーロ円が反発したことを背景に上昇して、
独財務相の「9月22日の独総選挙は接戦に。メルケル首相がすでに勝
利したと思い込むことは危険。」との発言に一時押すも、NY時間前半
に週高値となる1.3451まで上昇しましたた。その後、欧州の株式市場
が下げ幅をやや拡大したことやフィッチがオランダの格付け見通しを
ネガティブに引き下げたことで反落して、翌21日の東京時間後半にか
けて1.34台前半で揉み合う展開になりました。その後、ロンドン時間
序盤から軟調推移になり、ドル円の上昇に伴うドル買い動意に1.34台
を割り込み下落する展開になり、米FOMC議事録の発表を迎えました。
米FOMC議事録では「ほぼ全出席者が議長の示した今年後半の緩和縮小
への道筋を支持。失業率はQE3開始からかなり低下したが、その他の
一部指標は控えめな労働市場の進展を示唆している。(中略) ほぼ全
メンバーが購入縮小がまだ適切でないと一致。もう少し待って経済に
関する追加情報を評価するのが重要。資産購入をやや縮小するべき時
は近いかもしれない。インフレが一定基準を下回る限り政策金利の引
き上げはない。」などが示され、上下に揺れる展開になりましたが、
その後、再び軟調になり1.33台半ばへ下落する展開になりました。
その後、翌22日の東京時間は小幅上下動の揉み合いになりましたが、
独欧の製造業PMI速報やサービス業PMI速報が市場予想より強い結果に
なり1.3364まで反発しました。その後、独仏の株式市場は堅調に推移
しましたが、ドル買い動意に午後7時過ぎに週安値となる1.3298まで
その後、米新規失業保険申請件数が市場予想より弱い結果となった
ことによるドル売りに反発して、米住宅価格指数が市場予想より強い
結果となったことによるドル買いに一時押しとなるも、ロンドンフィ
ックスにかけて1.3371あたりまで上昇する展開になりました。その後
小幅上下動の揉み合いとなりましたが、翌23日の東京時間は日経平均
が一時400円超の上昇になりドル円が堅調に推移してドル円の上昇に
伴うドル買い動意にやや軟調傾向の揉み合いになりました。その後、
ロンドン時間序盤の独第2四半期GDP確報は市場予想とおりの結果に
なり反応薄で、英第2四半期GDP確報が市場予想より強い結果となっ
たことによるポンドドルの反発に一時連れ高となるも、NY時間序盤
にかけて上下動の揉み合いになりましたが、その後に発表された米
新築住宅販売件数が市場予想よりかなり弱い結果となり、ドル売り
動意に1.3409まで急反発する展開になりました。その後、ロンドン
フィクス頃からドル円の反発に伴うドル買いにやや押されて1.3380
で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3400の
「00」ポイントから23日の戻り高値1.3409を巡る攻防が注目されま
す。ここを上抜けた場合は先週高値1.3451のポイント、さらに上昇
した場合は1.3500の「00」ポイントから2月13日の戻り高値1.3519
のポイント、ここを上抜けた場合は2月7日戻り高値1.3577を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは23日の安値1.3333のポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3300の「00」ポイン
トから先週安値1.3298のポイント、さらに下落した場合は13日安値
の1.3233のポイント、ここを下抜けた場合は15日安値の1.3205から
1.3200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、週間の高安で150Pips程度のレンジの中、
わずか47Pipsの上昇に留まり、米FOMC議事録のイベントはありまし
たがユーロとしてはやや材料不足で夏枯れもようの相場展開になり
ました。

今週のユーロドル相場では、27日の独IFO景況指数、29日の独消費者
物価指数速報、30日の独小売売上高と欧失業率および欧消費者物価
指数などが注目されますが、独のIFO景況指数以外は市場の注目度は
それほど高くはないようです。対ドル通貨ペアとして26日の米耐久
財受注、27日の米消費者信頼感指数と米リッチモンド連銀製造業指
数、28日の米中古住宅販売成約、29日の米第2四半期GDP改訂値と
米第2四半期個人消費改訂値および米新規失業保険申請件数、30日
の米個人消費支出およびシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学
消費者信頼感指数確報などが注目されます。

欧州懸念も小康状態となっていて、今後、ユーロでは9月22日の独議
会下院選挙や独連立政権の行方などが材料となる可能性がありますが
まだ直近の相場が動く材料としては少し遠いようで、また今週は米雇
用統計の前週ということで、いましばらくやや材料不足の状況が続き
そうです。ただ、19日の独連銀月報で「ECBフォワードガイダンスは
利上げの可能性を排除しない。」ことが示され、ドル買いに押される
場面があるも底堅くは推移しているようです。レイバーデイまで夏季
休暇の市場参加者も少なくないようですが、市場参加者の復帰に伴い
相場が動くことに期待したいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その67 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。2週間ぶりだな。
 元気そうだがお盆はゆっくり休めたかい?』


「ふむ…。女房の実家に行ったり墓参りなどをしとったが、
 お盆の間、日課としているマーケット日記をつけないでいると
 なんだかマーケットの異邦人になったような気がしてのう…。
 休み明けにトレードしていてもなんか違和感があり、
 ジイのような鈍才は努力を一日たりとも怠れないものだと
 感じているところじゃ…。」


『ふん、そんなもんかねぇ…。
 ところでジイさん、今日はどんな話だい?。」 


「ふむ…。ジイは日々たくさんのメールをいただくのじゃが、
 よくありがちながらトレードの重要な問題を示唆する
 『さりげないメール』のお話でもさせてもらおうかのう…。」


『どんな「さりげないメール」なんだい?』


「このようなメールで…、
 『私はデイタームのトレードをしているのですが、
  チキン・マインドなので大きな利益は望まずに、
  利益目標は30から40Pipsを程度で損切り幅を20Pips程度として
  一日10トレードくらいしています。
  テクニカルの勉強は真剣にしているつもりなのですが
  なかなか戦績が向上しません。
  何かアドバイスをお願い致します。』といったものじゃ…。」


『リスクリワード比も1.5から2倍と損小利大を目指しているし、
 とてもまじめな方でテクニカルの勉強も続けていて、
 やがて大きく花開く時が来るんじゃないのかなぁ…。
 全然トレードの重要な問題を示唆するメールには思えないが…。』


「ふむ…。一見するとそのとおりのようでもあるのじゃが…。
 このようなメールを拝見すると深い溜息が出るものじゃ。
 恐らくこのお方は『あることに気づくまで』
 勝つことはあってもトータルでは今後も負け続ける可能性が
 とても高いのじゃのう…。」


『おい、ジイさん。何でだよ!
 勝てるようになる苦渋の一時期に過ぎないんじゃないか!』


「これこれ、溜口剛太郎殿、そう怒らずお聞きなされ…。
 このメールの言葉を置き換え翻訳してみると、
 じつはこういうことになるのじゃ…。
 『私はデイタームのトレードをしています。
  損切り幅を20Pips程度としていますが、
  利益目標を30から40Pipsを程度としています。
  つまり、リスクリワード比を1.5から2倍と
  ちゃんと損小利大としていますが、
  (相場の状況にかかわらず) 一日10トレードしています。
  つまり、(全てのトレードに勝てるとまでは思っていませんが)
  強欲で総計「一日あたり300から400Pips目指しています」。
  テクニカルの勉強は真剣にしているつもりなのですが
  なかなか戦績が向上しません。
  いったい私のどこが悪いというのでしょう。』
 ということにのう…。」


『……。』


「利益目標を30から40Pipsを程度として一日に10トレードとは、
 (全てのトレードに勝てるとまでは思っていないと言いながらも)
 一日あたり300から400Pips目指していることになり…、
 1ヶ月ではおよそ6300から8400Pipsも目指していることになり、
 1年では75600から100800Pipsを目指しているということを
 意味するのじゃのう…。」


『……。』


「これは不可能と断ずることはできないが、
 仮に当初の口座資金が10万円で1万通貨のトレードとして、
 (口座資金が増えても1万通貨のままでトレードしても)
 年間に口座資金を10倍程にすることを目指している、
 ということを意味していてのう…。
 『チキン・マインドなので大きな利益は望まずに』
 などと言うこととは裏腹にもの凄い強欲な目標であるのじゃ。」


『……。』


「ところで、ロビンス・ワールドカップ・チャンピオンシップ
 という先物のトレーディングの選手権があるのじゃが…、
 ここでの公式記録ではラリー・ウィリアムズ氏の
 年間11376%(113倍強)という金字塔は別格としても、
 年度優勝者の多くは初期の口座資金を年間で
 2倍未満から数倍、そしてせいぜい10倍程度であってのう…。
 『利益目標を30から40Pipsを程度として
  一日に10トレードの勝ちを目指す』ということは、
 トレード技能が未熟であるのにもかかわらず、
 世界のトップ・トレーダー達それ以上の勝ちを目指している、
 というとてつもない目標を掲げていることになるのじゃのう…。」


『目標は大きくてもイイじゃないか…。』


「それがそうとも言えないのじゃ…。
 大相場など一日に300から400Pips動くこともなくはないが、
 そのような状況の日は滅多にあるものではなく、
 日々、30から40Pipsを目指す10トレードでは、
 ほぼ間違いなく、30から40Pipsの獲得の見込みのない
 トレードすべきではない低ボラの揉み合い相場にも
 貪欲に手出ししていているものなじゃ。
 そうでなくば一日に10トレードはできぬからのう…。」


『……。』


「つまり、過剰頻度のトレードで『負けるべくして負けている』、
 ということであり、治すべきはトレード頻度の抑制と、
 必要なのは過剰頻度トレードに対する自己規律なのじゃ…。」


『……!』


「ここに気づかぬ限り、ここを治さぬ限り、
 このお方はトータルで負け続けることになってしまうゆえ、
 トレードの重要な問題を示唆する『さりげないメール』と
 呼んでいるのじゃ…。」


『……。』


「ところで…、溜口剛太郎殿。
 今日の話とも関わりがあるのじゃが
 価格の差益・差分を得る行為としてのトレードでは
 ボラティリティの状況がとても大切でのう…。
 トレードの利益目標とそのときのボラティリティには
 重要な関わりがあるもので、
 来週はこのあたりのお話をさせてもらおうかのう…。」


『ふん。じゃぁ来週も楽しみにしておいてやらぁ…。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その66


厚生労働省の発表によれば公的年金の2012年度の収支決算が
自主運用を開始した2001年度以降最高の黒字額となったそうです。
厚生年金が2年連続で国民年金が4年連続の黒字だそうで、
今秋の年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの運用が注目されます。


※来週18日は少し遅いお盆休でブログの更新をお休みいたします。
 25日から通常とおり更新の予定です。よろしくお願い致します。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<8月5日(月)>

3日発表の中国非製造業PMI(7月)は前月より強い54.1。
報道「ニュージーランド乳業大手フォンテラの製品から
ボツリヌス菌が検出されたことを受け、ロシア、中国は
ニュージーランドからの粉ミルクの輸入を全面的に禁止した。」
NZドル米ドルやNZドル円が大きく下窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上窓を空けて始まり揉み合う。
ドル円は一時やや反発をみせるもやや反落して揉み合う。
ダウ先物はやや下げて始まるもやや反発して揉み合う。
オセアニア時間は穏やかな相場展開。
日経平均は147円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時やや反落。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。豪ドル円が88円台を割り込む。
オセアニア通貨が軟調に推移。
その後、ドル円が反発して99円台を回復。クロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
原油先物は106ドル台前半へ反落。ダウ先物はやや軟調に推移。
仲値過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
豪小売売上高(6月)は予想より弱い前月比±0.0%、
豪第2四半期小売売上高は予想より強い前期比±0.0%。
豪ドル米ドルが0.88台半ばへ下落。豪ドル円が下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。
午前10時半過ぎにドル円が99円台を割り込む。クロス円が反落。
豪ドル円が87円台半ばへ下落。ユーロドルがやや反発。
中国HSBCサービス業PMI(7月)は前回値と同じ51.3。
市場反応は限定的。
日経平均が一時200円超の下落に。
ダウ先物はも小幅な揉み合い。
日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
ポンド円が151円台を割り込む。
東京時間午後に豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
原油先物が107ドル台へ反発。
ドル円は98円台後半でやや軟調傾向の小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけて日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円が98円台半ばへ下落。クロス円が反落。
ユーロ円が131円台を割り込む。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
日経平均は前週末比−208.12円で大引け。
中国上海株式市場は上げ幅を拡大。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。
ポンドドルが1.53台を回復。豪ドル米ドルが堅調に推移。
中国上海株式市場は1.04%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。ダウ先物がやや反発。
ユーロドルやポンドドルが反発上昇。ドルストレートが堅調推移。
ドル円は98円台前半に反落の後に揉み合う。クロス円はやや反発。
独サービス業PMI確報(7月)は予想より弱い51.3。
欧サービス業PMI確報(7月)は予想より強い49.8。
市場反応は限定的。
午後5時過ぎ頃からドル円がやや反発。ポンド円が151円台を回復。
英サービス業PMI(7月)は予想より強い60.2。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.53台後半へ上昇。
ユーロポンドが下落。ユーロドルがやや反落。
午後6時近くからドル円が再びやや反落して揉み合う。
欧小売売上高(6月)は予想より強い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
ユーロドルがやや軟調推移に。ユーロ円がやや軟調に推移。
午後7時頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが反落。ドル円がやや反発。
豪ドル円はやや軟調に推移。
ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。
ユーロドルが1.32台半ばへ反落。ポンドドルが1.53台前半へ反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26540%に低下。
独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物が一時106ドル台を割り込む。
NY時間序盤はドル買いがやや優勢の展開に。
ドル円が98円台後半へ反発。
午後10時頃から豪ドル米ドル反発して0.89台を回復。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドル円は98円台半ばで揉み合う。ポンドドルがやや反発。
米ISM非製造業景況指数(7月)は予想より強い56.0。
ドル買い反応。ドル円が89円台後半へ上昇。ドルストレートが反落。
NYダウが下げ幅を縮小。独の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円がやや反落して揉み合う。
IMF「日本の消費税引き上げは必要不可欠。」
米10年債利回りが2.65%あたりに上昇。
ロンドンフックス頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
NYダウが再びやや反落。原油先物は反発して106ドル台で推移。
ダラス連銀総裁「投資家はFOMCプットに依存してはならない。
債券購入の縮小時期は近づきつつある。
今秋にも債券購入の縮小を開始すべき。
次期FRB議長については多くの人材の検討がされている模様。」
独の株式市場は小幅安で取引を終える。
仏の株式市場は小幅高で取引を終える。
英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
深夜2時半過ぎにドル円やクロス円が反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ユーロ円が130円台前半へ下落。ポンド円が151円台を割り込む。
IMF「仏は景気に配慮して財政再建は緩やかに実施されるべき。
失業率の見通しについては2013年に11.2%、2014年に11.6%の
悪化が見込まれる。財政再建に関しては2017年に財政均衡へ。」
FRB融資担当者調査
「米銀は商業、産業用の融資基準を緩和したか融資需要が強まった。
住宅ローンや自動車やクレジットカードの融資基準も緩和に。」
NYダウが終盤にかけて下げ幅をやや縮小。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが再上昇。
米10年債利回りは2.638%。
NY原油(WTI)は106ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−46.23ドルで取引を終える。


<8月6日(火)>

オセアニア時間はドル円は小幅な揉み合い。
ドルストレートやクロス円はやや軟調に推移。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物は106ドル台半ばで推移。
英BRC小売売上高調査(7月)は予想より強い前年比+2.2%。
市場反応は限定的。
東京時間の近づく頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
日経平均は20.94円安で始まる。ダウ先物は揉み合いに。
東京時間序盤はドル円やクロス円が下落。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
日経平均が200円超に下落。ダウ先物がやや反落。
ドル円が一時98円台を割り込む。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
豪貿易収支(6月)は予想より弱い+6.02億豪ドル、
豪第2四半期住宅価格指数は予想より強い前期比+2.4%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが上昇。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.33%安で始まる。
午前11時頃からドルストレートがやや反落。
東京時間午後は日経平均が前日比プラス圏へ急反発。
ドル円が98円台前半へ反発。
クロス円が反発。ユーロ円が130円台前半へ反発。
豪RBAが政策金利を0.25%引き下げ2.50%に決定。
豪RBA声明「利下げが適切と判断。
豪ドルは4月下旬から15%程度下がったが引き続き高い水準。
為替レートは時間の経過とともに一段と下落する可能性。
引き続き見通しを評価して必要に応じて政策を調整する。
インフレは中期的な目標と合致している。」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.89台後半へ上昇。
豪ドル円が88円台を回復して上昇。
ポンドドルやユーロドルは揉み合う。
ダウ先物がやや反発。
日景気先行CI指数速報(6月)は予想より弱い107.0、
日景気一致CI指数速報(6月)は予想より強い105.2。
市場反応は限定的。
ドル円が98円台半ばへ上昇。クロス円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調推移に。
日経平均は前日比+143.02円で大引け。
午後3時半過ぎからユーロドルやポンドドルが反発。
ダウ先物が堅調推移に。ポンド円が151円台を回復。
プラートECB専務理事
「ECBのフォワードガイダンスは緩和バイアスを含む。
これは主要政策金利が下限に達していないとの考えを示す。
インフレ見通しが保証されれば一段の利下げも選択肢。」
市場反応は限定的。
英ハリファックス住宅価格(7月)は予想より強い前月比+0.9%。
限定的ながらポンド買い反応。
中国上海株式市場は0.49%高で取引を終える。
英独の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
仏の株式市場は小幅高で始まる。
午後4時過ぎからドル円がやや反落。クロス円が一時反落。
ドルストレートが堅調に推移。クロス円は堅調傾向の揉み合い。
英鉱工業生産指数(6月)は予想より強い前月比+1.1%、
英製造業生産高指数(6月)は予想より強い前月比+1.9%。
ポンド買い反応。ポンドドルが上昇。
独英の株式市場が反発してプラス圏推移に。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物は106ドル台で揉み合う。
伊第2四半期GDP速報は予想より強い前期比−0.2%。
ユーロ買い反応。 ユーロドルが上昇。
午後6時過ぎにドル円が98円台前半へ反落。クロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.90台を回復。
午後6時半過ぎからダウ先物が反落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。原油先物が106ドル台後半へ上昇。
英独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ポンド円が151円台を割り込む。
独製造業受注指数(6月)は予想より強い前月比+3.8%。
発表直後、ユーロに上昇反応がみられるも一時的。
独経済相「製造業受注の上昇は大口受注によるもの。」
午後7時過ぎにドルストレートが反落。
ドル円が98円に迫るあたりまで反落した後にやや反発。
午後8時頃からドル円が再びやや反落。
豪ドル円が88円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26640%に上昇。
午後8時頃からユーロドルやユーロポンドが上昇。
ポンドドルは軟調に推移。
午後9時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
欧州の株式市場がやや反発。ダウ先物が揉み合う。
米貿易収支(6月)は予想より強い−342億ドル。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。ドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
加国際商品貿易(6月)は予想より強い−4.7億加ドル。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルが反発上昇。
ユーロ円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反落。
アトランタ連銀総裁は「9月からの量的緩和縮小はあり得るが、
それは下半期GDPと雇用創造の如何に依存する。
「失業率は2014年央までに7%になる見込み。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
欧州の株式市場が下落してマイナス圏推移に。
午後11時過ぎにドル円が98円台を割り込む。
ユーロドルが1.33台を回復して上昇。ポンドドルが反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが一時120ドル超の下落に。
独の株式市場が一時1.4%超の下落。
ドル円が97円台半ばへ下落。ポンド円が一時150円台を割り込む。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
IMF「独には一段と力強く均衡した成長が必要。
2013年の成長見通しは0.3%で維持。2014年は1.4%に上方修正。」
ロンドンフィックスからドル円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルが反落。ユードルが1.33台を割り込む。
原油先物が105ドル台へ下落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは下げ幅をやや縮小てマイナス圏で揉み合う。
深夜1時半近くからユーロドルや豪ドル米ドルが再び反発。
ユーロドルが1.33台を再び回復。ドル円が再び反落。
米3年債入札では最高落札利回りが0.631%、応札倍率が3.21倍。
ドル売りがやや強まる。
シカゴ連銀総裁「来月にQE縮小を開始する可能性を排除しない。
バーナンキ議長の見通しと同様に2014年半ばにはQE終了見込む。
米金利はQE終了後1年間、もしくは成長率が3.5%以下の期間、
低水準で維持される可能性。失業率が6%以下でも
インフレが低水準ならば金利はゼロ近辺で維持される可能性。
失業率基準の6.5%を引き下げる可能性。」
市場反応は限定的。
観測報道「米成長見通しは下期に2.5%、来年は3%超。
失業率見通しは年末までに7.2〜7.3%。2014年半ばに7%に低下。
雇用増加見通しは月間17.5万〜20万。」
深夜3時頃からポンドドルが反落して軟調に推移に。
ユーロドルはやや反落して揉み合い推移に。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発して小幅に揉み合う。
クロス円は小幅な揉み合い。
米10年債利回りは2.638%。
NY原油(WTI)は105ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−93.39ドルで取引を終える。


<8月7日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや軟調に推移。
NZ第2四半期失業率は予想より弱い6.4%、
NZ第2四半期就業者数増減はより強い前月比+0.4%。
NZドルが上下動も反応は限定的。
午後8時過ぎにドル円が97円台前半へ急落。クロス円が下落。
ドルストレートがやや反発。
ユーロ円が129円台前半へ下落。ポンド円が149円台前半へ下落。
豪ドル円が87円台前半へ下落。
午前8時半頃からドルストレートが反落。ドル円がやや反発。
日経平均は245.11円安で始まり300円超の下落に。
ユーロドルが1.33台を割り込む。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円が一時97円台半ばへ反発。クロス円がやや反発。
午前9時半頃からドル円やクロス円が再び反落。
日経平均が350円超の下落。ダウ先物が軟調に推移。
ポンドドルが軟調に推移。ポンド円が一時149円台を割り込む。
主要通貨ペアが軟調傾向で推移。
浜田内閣官房参与「消費増税で景気に影響出始めたら
日銀は追加緩和の用意を。」
豪住宅ローン許可件数(6月)は予想より強い前月比+2.7%。
豪ドル買い反応も限定的。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.20%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
中国上海株式市場が一時マイナス圏へ反落するも再上昇。
午後12時半頃からドル円やクロス円が再び反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時反発。
東京時間午後は日経平均が400円超の下落に。
午後1時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
ダウ先物は軟調傾向で推移。原油先物は105ドル台前半で推移。
日経平均が500円超の下落に。
中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルは1.33台を回復。ポンドドルが1.53台半ばへ反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。豪ドル円が一時87円台を割り込む。
日経平均は前日比−576.12円安で大引け。
午後3時過ぎにドル円が97円台を割り込む。年初来安値更新。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
午後3時半近くからポンドドルがやや反落。
仏貿易収支(6月)は予想より強い−44.44億ユーロ。
市場反応は限定的。
ユーロ円が129円台を割り込む。ドル円は軟調に推移。
中国上海株式市場は0.67%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルが1.33台を割り込み下落。
スイスSECO消費者物価指数(7月)は予想より強い前年比±0.0%。
発表直後は限定的ながらスイスフラン買い反応。
欧州の株式市場は軟調に推移。ダウ先物が軟調に推移。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円が下落。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
午後5時半頃からユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
独の株式市場が一時下げ幅を縮小。
ドル円が97円台を回復。豪ドル米ドルが下げ幅をやや縮小。
クロス円がやや反発。
英BOEフォワードガイダンス
「失業率が7%に低下するまで利上げしない。
英失業率は少なくとも2016年第3四半期まで7%を上回る見通し。
低金利が金融安定を脅かしている場合や
中期インフレ期待が危険な水準に上昇した場合や
18〜24ヶ月のインフレ期待が2.5%超となった場合は利上げを検討。」
英BOE「今後1年半から2年のインフレ率は2%程度。
第3四半期のGDP成長率予想は0.6%。
必要なら国債を一段と買い入れる用意。
失業率が7%を上回る限り量的緩和解除せず再投資へ。
基準値に達したとしても自動的な利上げはせず、
委員会が経済見通しを判断へ。
成長率予想を今年1.5%、14年2.7%に上方修正。
景気回復しつつあるが過去の水準からは弱い状況が続く可能性。」
ポンド売り反応。ポンドドルが一時1.52台前半へ急落。
ポンド円が一時148円台を割り込む。
カーニー英中銀総裁
「英GDPは来年まで危機前のピーク水準に戻らない。
英BOEは必要なら債券購入拡大の用意がある。
英BOEがインフレ目標を実質的に2.5%に引き上げることは容認せず。
ユーロ圏経済は最近改善してきているが依然として横ばいの動き。」
その後、急速にポンド買戻しの動き。
ポンドドルが1.53台後半へ反発。ポンド円が149円台後半へ反発。
英独の株式市場が下げ幅を拡大。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26640%。
独鉱工業生産指数(6月)は予想より強い前月比+2.4%。
ユーロドル1.33台を回復して上昇。ユーロ円が129円台半ばへ反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ドル円が87円台前半へ反発。
ポンドドルが1.54台後半へ上昇。
午後7時半過ぎにユーロドルが1.33台を割り込み反落。
豪ドル米ドルが再び反落。ポンド円が150円台を回復。
ダウ先物が当日安値圏で上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルが再びやや反発。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+0.2%。
市場反応は限定的。
NY時間が近づく頃からユーロドルが一時1.33台を回復。
ドル円が再びやや反落。ユーロ円が129円台前半へ反落。
ダウ先物が反発。仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
加住宅建設許可件数(6月)は予想より弱い前月比−10.3%。
限定的ながら加ドル売り反応。
午後10時近くにドル円が再び97円台を割り込む。
ユーロ円が129円台を割り込む。ポンド円が150円台を割り込む。
豪ドル米ドルなどドルストレートが上昇。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
原油先物が一時104ドル台へ下落。
豪ドル米ドルが0.89台後半へ上昇。ユーロドルやや反落。
ポンドドルが一時1.55台を回復。
加Ivey購買部協会指数(7月)は予想より弱い48.4。
加ドル売り反応。
ドル円が96円台半ばへ下落。
EIA週間在庫統計では原油在庫が132万バレル減少。
原油先物が104ドル台へ反落。
ロンドンフィックス頃からドル円の下落が一服。
豪ドル米ドルが0.90台を回復。豪ドル円が一時87円台を回復。
英独の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場はプラス圏で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回りが2.620%、応札倍率が2.45倍。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。豪ドル円が87円台を割り込む。
ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルはやや反落して1.55あたりで揉み合う。
豪ドル米ドルは反落して0.90台をやや割り込む。
報道「フレディマックは米財務省に44億ドルを返済する。
フレディマックは第2四半期まで7四半期連続で黒字を計上。」
クリーブランド連銀総裁
「労働市場が力強く留まればQE縮小に備えたい。
労働市場の見通しは資産購入導入から著しく改善。
QE縮小後も雇用増・物価安定の支援に引き続きコミットすべき。」
NYダウは下は幅をやや縮小。
米消費者信用残高(6月)は予想より弱い138.18億ドル。
NY時間終盤にかけてドル円が96.40レベルに下落。
米10年債利回りは2.595%に低下。
NY原油(WTI)は104ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−48.07ドルで取引を終える。


<7月8日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
午前7時頃からドル円やクロス円がやや反発。
午前8時半頃から豪ドル米ドルが反発して0.90台を回復。
ダウ先物が堅調推移に。
日国際貿易収(6月)は予想より弱い−1392億円、
日国際経常収支(6月)は予想より弱い+3363億円。
日経平均は45円安で始まる。ダウ先物は堅調に推移。
その後、日経平均が一時130円超の上昇に。
ドル円が96円台後半へ反発上昇。クロス円が反発上昇。
豪ドル円が87円台を回復。ユーロ円が一時129円台を回復。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ反発上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
原油先物は104ドル台で推移。
ポンド円が一時150円台を回復。
日経平均が一時押すも150円超の上昇に。
午前10時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
豪新規雇用者数(7月)は予想より弱い前月比−1.02万人、
豪失業率(7月)は予想より強い5.7%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時0.90台を割り込み反落。
豪ドル円が一時87円台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.11%安で始まる。
午前10時半頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
日経平均が一時200円超の上昇に。
その後、豪ドル米ドルが0.90台を回復。豪ドル円が87円台を回復。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
日銀「マネタリーベースが年間60から70兆円に相当するペースで
増加するよう金融市場調節を行うとの目標維持を全会一致で決定。
我が国の景気は緩やかに回復しつつある。
先行きは国内需要の底堅さと海外経済の持ち直しを背景に緩やかに
回復していく。」
ドル円が一時反落するもその後にやや反発して揉み合う。
中国貿易収支(7月)は予想より弱い+178.2億ドル。
中国の輸出と輸入は市場予想を上回る。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.90台後半へ上昇。
豪ドル円が87円台後半へ上昇。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物は堅調傾向で推移。
ユーロ円が一時129円台を回復。
東京時間午後は日経平均が一時再び200円超の上昇に。
ムーディーズ「日本の政府債務削減にはより高い成長が不可欠。」
その後、日経平均が再び上げ幅を縮小。ダウ先物が揉み合いに。
ドル円が96円台半ばへ反落。豪ドル米ドルは堅調に推移。
日景気現状判断DI(7月)は予想より弱い52.3、
日景気先行き判断DI(7月)は予想より弱い53.6。
市場反応は限定的。
午後2時頃に日経平均がマイナス圏へ反落。ダウ先物がやや反落
中国上海株式市場が軟調推移に。。
東京時間終盤にかけてドル円が96円台前半へ反落。クロス円が反落。
ユーロドルが揉み合いながらも堅調推移に。
スイス失業率(7月)は予想より弱い3.0%。
市場反応は限定的。ドルストイスが軟調に推移。
日経平均は前日比−219.38円で大引け。
独貿易収支(6月)は予想より強い+169億ユーロ、
独経常収支(6月)は予想より強い+173億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後3時半頃からユーロドルが上昇。ドル円は軟調傾向で推移。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.09%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
その後、欧州の株式市場がやや反落。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。原油先物は104ドル台で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円やユーロ円はやや反発して揉み合う。
カーニー英BOE総裁
「インフレがターゲットであることは聞くまでもないこと。
英国は日本のような失敗を避ける必要。英国は回復のごく初期段階。
金融政策は実体経済で起きている事象に導かれるもの。
キング前総裁は銀行のバランスシートの修復に多大な貢献。
英の銀行はそのカルチャーを変えるべき。」
黒田日銀総裁「デフレ脱却と消費増税は両立する。
所得から支出への前向きの循環メカニズムは次第に働き始めている。
雇用者所得は持ち直しに向かう兆しがみられる。雇用は改善。
テールリスクで物価目標達成が大きく損なわれるなら適切な対策。
必要であれば上下双方の調整を行う。政府の財政構造改革は重要。
消費税の引き上げでも景気の前向き循環が維持される可能性。」
市場反応は限定的。
午後4時半頃からユーロドルがやや反落。
ECB月例報告「2013年のインフレ見通しを1.5%に下方修正。
2013年のユーロ圏のGDP成長率は0.6%。2014年は同0.9%。
2015年は同1.5%を見込む。」市場反応は限定的。
午後5時半頃からユーロドルなどドルストレートが再びやや反発。
欧州の株式市場が再びやや反発。
伊中銀「6月の伊銀行の不良債権は前年比で22%増加。」 
ギリシャ失業率(5月)は27.6%になり過去最悪を更新。
市場は反応は限定的。
欧州の株式市場は堅調傾向で推移。ダウ先物が反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26470%に低下。
米新規失業保険申請件数は予想よりやや強い+33.3万件。
原油先物が104ドル台を割り込む。
加新築住宅価格指数(6月)は予想より強い前月比+0.2%。
午後9時半過ぎにドル円やクロス円が反落。ドルストレートが反発。
ダウ先物が一時やや反落。欧州の株式市場が上げ幅を一時やや縮小。
その後、欧州の株式市場が上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。原油先物は103ドル台で推移。
米10年債利回りは2.59%あたりで推移。
ユーロドルやポンドドルが上昇。ドル円が再びやや反落。
NYダウがマイナス圏へ反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル円が96円台を割り込む。豪ドル米ドルが0.91台を回復。
ユーロドルが1.33台後半へ上昇。ポンドドルが1.55台後半へ上昇。
原油先物が102ドル台へ下落。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウが下げ幅を縮小。ユーロドルが一時1.34台へ上昇。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが前日比プラス圏へ反発。
ドル円が96円台を回復して反発上昇。クロス円が反発上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
報道「米MBAが発表した第2四半期の住宅ローン延滞率は
前期の7.25%から6.96%に改善。2008年半ば以来の低水準。」
米30年債入札では最高落札利回りが3.652%、応札倍率が2.11倍。
ユーロ円が129円台を回復。原油先物が103ドル台を回復。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートはやや軟調に推移。
NY時間終盤にかけてドル円が96円台後半へ上昇。
ポンド円が150円台を回復。豪ドル円が88円台を回復。
米10年債利回りは2.587%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+27.65ドルで取引を終える。


<8月9日(金)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
報道「FRBの資産規模は7日時点で3兆5345億ドル。」
ダラス連銀総裁「経済指標の改善が続けば
9月にQE縮小に着手する公算が大きい。」
午後7時頃からドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロ円は129円台後半へ上昇。ポンド円は150円台半ばへ上昇。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが0.91台を一時割り込む。
東京時間が近づく頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが0.91台を回復して反発。
日第三次産業活動指数(6月)は予想より強い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は67.93円高で始まり100円超の上昇に。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
原油先物は103ドル台で推移。
午後9時半頃から日経平均が上げ幅を縮小。
ダウ先物がやや軟調に推移。
ドル円やクロス円がやや反落。ユーロドルやポンドドルやや反発。
日経平均が一時マイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.36%高で始まる。
日経平均が再びプラス圏へ反発。
中国消費者物価指数(7月)は予想より弱い前年比+2.7%、
中国生産者物価指数(7月)は予想より弱い前年比−2.3%。
豪RBA四半期金融政策報告
「2013年の豪成長率予測を2.25%に下方修正。
豪ドルはさらに下落して成長の利バランスを促進する可能性。」
発表直後は豪ドル売り反応もその後に豪ドルが反発。
豪ドル米ドルが0.91台前半へ反発。
原油先物が104ドル台へ上昇。ダウ先物がやや反発。
その後、中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が軟調推移に。豪ドル米ドルがやや反落。
東京時間午後は日経平均が反落して前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円が97円台前半へ下落。ポンド円が150円台を割り込む。
豪ドル円が88円台を割り込む。ユーロ円が一時129円台を割り込む。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
午後1時半過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
日消費者態度指数(7月)は予想より弱い43.6。
日金融経済月報(8月)「我が国の意気は緩やかに回復しつつある。
国内需要の底堅さと海外の持ち直しを背景に緩やかに回復へ。」
市場反応は限定的。
中国鉱工業生産(7月)は予想より強い前年比+9.7%、
中国小売売上高(7月)は予想より弱い前年比+13.2%、
中国固定資産投資(7月)は予想より強い前年比+20.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが反発上昇。
ドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル円が88円台を回復。ユーロ円が129円台を回復。
ポンド円が150円台を回復。
日経平均は前日比+9.63円の13615.19円で週の取引を終える。
中国上海株式市場がプラス圏へ再び反発。ダウ先物がやや反発。
ポンドドルがやや反発。ドル円は96円後半へやや反発。
仏鉱工業生産指数(6月)は予想より弱い前月比−1.4%。
限定的ながらユーロ売り反応。ユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場は0.36%高で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅高で始まる。
ドルストレートがやや反落。ドル円がやや上昇。
ダウ先物が軟調推移に。独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
独経済省月次報告「独第2四半期GDPは目覚しい成長に。
独産業界は弱い局面を克服。」
米USTR次席代表代行
「かんぽ生命保険と民間会社との競争条件は平等ではない。
今年中にTPP包括合意得なくてはならない。
2国間交渉で解決すべき課題は相当ある。」
午後5時過ぎにユーロドルなどドルストレートが反発。
英商品貿易収支(6月)は予想より強い−80.82億ポンド。
限定的ながらポンド買い反応。
午後7時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。クロス円がやや反落。
ポンド円が150円台を割り込む。
ECB「来週のLTROの早期返済額は7.16億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26470%。
原油先物が103ドル台へ反落。
NY時間序盤にダウ先物や独仏の株式市場がやや反発。
欧州の株式市場がプラス圏推移に。
加住宅着工件数(7月)は予想より強い19.29万件。
市場反応は限定的。
加雇用ネット変化率(7月)は予想より弱い前月比−3.94万人。
加失業率(7月)は予想より弱い7.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
午後9時半頃からドル円が96円台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロ円は129円台を割り込み下落。
ユーロドルやポンドドルが下落。
午後10時過ぎ頃からドル円がやや反発。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.60%あたりで推移。
原油先物が104ドル台へ反発。
その後、NYダウが下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
欧州の株式市場が堅調推移に。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルが一時0.92台へ上昇。
米卸売在庫(6月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。原油先物が105ドル台へ上昇。
深夜12時頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
NYダウが一時130ドル超の下落に。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円やクロス円がやや一時反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合いに。
豪ドル米ドルは再び0.92台を回復。
報道「バンカメ・メリルリンチ・グローバル・リサーチの報告では
8月7日までの一週間に世界の国債ファンドから流出した資金額は
過去最高の40億ドル。FRBの量的緩和縮小時期の不透明感が背景。
米国債3-7年ETFからの流出が際立ち、投資家は米国債のネガティブ
パフォーマンスを踏まえてファンドから資金を引き揚げている。」
報道「世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが
日本国債を30%増やす一方、英国債を26%減とした。
株式の保有比率も第1四半期の62.4%から63.4%に引き上げた。」
深夜2時半頃からドル円が再びやや反落して軟調に推移。
終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反落。ポンドドルがやや下落。
ユーロドルは揉み合い推移。NYダウはマイナス圏で小幅な揉み合い。
米10年債利回りは2.578%。
NY原油(WTI)は106ドルに迫るあたりで引ける。
NYダウは前日比−72.81ドルの15425.51ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<8月12日(月)>

朝8時50分に日第2四半期GDP速報、日第2四半期GDPデフレータ速報
午後1時半に日鉱工業生産確報(6月)、
午後3時45分に仏経常収支(6月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(6月)、
深夜3時に米月次財政収支(7月)、
などが予定されています。日の指標には注目です。
また、ロンドン時間にギリシャ第2四半期GDP速報の発表も
予定されています。

<8月13日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(7月)、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、日機械受注(6月)、
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(7月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(7月)、独卸売物価指数(7月)、
午後5時半に英消費者物価指数(7月)、英消費者物価指数コア(7月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(7月)、英小売物価指数(7月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(8月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(8月)、欧鉱工業生産(6月)、
夜9時半に米小売売上高(7月)、米輸入物価指数(7月)、
夜11時に米企業在庫(6月)、
などが予定されています。
英・独・米の指標には注目です。

<8月14日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期小売売上高指数、
午後2時半に仏第2四半期GDP速報、
午後3時に独第2四半期GDP速報、
午後3時45分に仏消費者物価指数(7月)、
同午後3時45分に仏第2四半期非農業部門雇用者、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(7月)、
午後5時半に英BOE議事録、
同午後5時半に英失業率(7月)、英失業保険申請件数(7月)、
午後6時に欧第2四半期GDP速報、
午後8時に米MBA住宅ローン申請件数、
夜9時半に米生産者物価指数(7月)、米生産者物価指数コア(7月)、
などが予定されています。
NZ・(仏)・独・英・米の指標には注目です。

<8月15日(木)>

午後5時半に英小売売上高指数(7月)、
夜9時半に米消費者物価指数(7月)、米消費者物価指数コア(7月)、
同夜9時半にNY連銀製造業景気指数(8月)、米新規失業保険申請件数
夜10時に対米証券投資(ネット長期フロー 6月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(7月)、米設備稼働率(7月)、
夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(8月)、
同夜11時に米NAHB住宅市場指数(8月)、
などが予定されています。英・米の指標には注目です。

<8月16日(金)>

午後5時に欧経常収支(6月)、
午後6時に欧消費者物価指数確報(7月)、欧貿易収支(6月)、
夜9時半に米住宅着工件数(7月)、米建設許可件数(7月)、
同夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜9時半に米第2四半期単位労働コスト速報、
同夜9時半に加証券投資(6月)、加製造業売上高(6月)、
夜10時55分にミシガン大学消費者信頼感指数速報(8月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(12日-16日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.01で始まり、
軟調傾向でで推移して81.15で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26470%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.578%に低下しました。
NYダウは週間259.85ドル下落して15425.51ドルで週の取引を終えま
した。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初5日に98.91で
始まり、東京時間序盤に週高値となる99.14まで上昇しましたが、
その後、日経平均が200円超下落したことも背景に軟調に推移して
ロンドン時間序盤に98.28あたりまで下落しました。その後、反発
してNY時間に米ISM非製造業景況指数が市場予想より強い結果となっ
たことで98.77まで上昇しましたが、その後、揉み合いながらも再び
軟調に推移して、翌6日の東京時間前半に日経平均が一時200円超下
げたこともあり97.83まで下落しました。その後、日経平均がプラス
圏へ急反発したことを背景に東京時間終盤にかけて98.58まで反発上
昇しましたが、その後、再び反落してNY時間のロンドンフィックス
にかけて97.51まで下落する展開になりました。その後、一時やや
反発しましたが、シカゴ連銀総裁の「来月にQE縮小を開始する可能性
を排除しない。バーナンキ議長の見通しと同様に2014年半ばにはQE終
了を見込む。米金利はQE終了後1年間、もしくは成長率が3.5%以下
の期間、低水準で維持される可能性。失業率が6%以下でもインフレ
が低水準なら金利はゼロ近辺で維持される可能性。失業率基準6.5%
を引き下げる可能性。」との発言もあり軟調傾向の揉み合い推移とな
りました。その後、翌7日の午前8時から日経先物の下落をトリガー
としたか、クロス円の下落も背景に97.50のサポートを一気に下抜け
97.10まで急落する展開になりました。その後、東京時間序盤に一時
97円台半ばへ反発しましたが、日経平均が550円超の大幅安となった
ことを背景に揉み合いながらも軟調に推移してロンドン時間序盤にか
けて96.76まで下落しました。その後、英BOEフォワードガイダンスの
発表後のポンド円の上昇などクロス円の反発を背景に一時97円台前半
へ反発上昇しましたが、NY時間に入ると再び反落してクロス円の反落
も背景にNY時間終盤にかけて96.31まで下落する展開になりました。
その後、翌8日の東京時間に日経平均が一時200円超上昇したことを
背景に96.93まで反発しましたが、日銀金融政策の発表では市場予想
とおりの目標維持になり揉み合いとなるも、日経平均が上げ幅を縮小
して200円超の下落となったことを背景に東京時間終盤にかけて96.09
まで下げる展開になりました。その後、しばらく揉み合いとなりまし
たが、米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となるも反応薄で
米10年債利回りの低下を背景にロンドンフィックスにかけて週安値と
なる95.80まで下落する展開になりました。その後、反発に転じて、
「米MBAが発表した第2四半期の住宅ローン延滞率は6.96%に改善。
2008年半ば以来の低水準。」との報道やNYダウが前日比プラス圏へ
反発したことやクロス円の反発も背景に、翌9日の東京時間序盤に
かけて96.96まで上昇する展開になりました。その後、日経平均が
上げ幅を縮小したことやクロス円の反落を背景に96円台前半に下落
しましたが、ロンドン時間序盤に96円台後半へ反発する揉み合いに
なりました。その後、再び反落して、「バンカメ・メリルリンチ・
グローバル・リサーチの報告では8月7日までの一週間に世界の国債
ファンドから流出した資金額は過去最高の40億ドル。FRBの量的緩和
縮小時期の不透明感が背景。米国債3-7年ETFからの流出が際立ち、
投資家は米国債のネガティブパフォーマンスを踏まえてファンドか
ら資金を引き揚げている。」との報道を背景としたリスク回避の動き
や、「世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが日本国債
を30%増やす一方、英国債を26%減とした。株式の保有比率も第1四
半期の62.4%から63.4%に引き上げた。」との報道による円買いもあ
ったか軟調傾向の揉み合いとなって96.29で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは9日東京時間の
戻り高値の96.96から97.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されま
す。ここを上抜けた場合は7日のロンドン時間の戻り高値97.32から
97.50アラウンドのポイント、さらに上昇した場合は98.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは96.00の「00」ポイントから先週安値
95.80を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合95.00の「00」
ポイントから6月19日のロンドン時間安値94.83のポイント、さらに
下落した場合は6月18日のNY時間の安値94.28のポイント、ここを下
抜けた場合は94.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は、米雇用統計明けの一週間でしたが、米ISM非製
造業景況指数や日銀金融政策発表などはあったものの、特段に注目
されるイベントがなかったにもかかわらず、週間を通じて軟調に推移
して週間で262Pips下落する相場展開になりました。

今年の8月初旬も「8月の円高アノマリー」となる展開でしたが、
「8月7日までの世界の国債ファンドから流出した資金額は過去最高
の40億ドル。FRBの量的緩和縮小時期の不透明感が背景。米国債3-7年
ETFからの流出が際立ち投資家は米国債のネガティブパフォーマンス
を踏まえてファンドから資金を引き揚げていた。」ことによるリスク
回避の動きや「世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが
日本国債の運用比率を30%増やした。」ことなどもその背景としてあ
ったようです。


今週のドル円相場では、12日の日第2四半期GDP速報、13日の米小売
売上高、15日のNY連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と
対米証券投資と米フィラデルフィア連銀景況指数、16日のミシガン
大学消費者信頼感指数速報などが注目されますが、15日の米債の大量
償還にかかわるリパトリの動きや、例年、お盆期間での本邦輸出企業
のドル円の売りオーダーによる円高圧力も注目材料になりそうです。
ただ、時間足レベルではありますがトレンドラインを一旦上抜けてい
ますので自律反発の動きにも注意が要りそうであるとともに、夏季
休暇期間で流動性が低下することによるチョッピーな動きにも一応は
注意する必要がありそうです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初5日に1.3282
で始まり、東京時間での小幅上下動の揉み合いの後にロンドン時間序
盤に1.3300まで上昇しましたが、その後にユーロポンドの下落を背景
に反落して、市場予想より強い結果となった欧小売売上高にも反応薄
で軟調傾向で推移しました。その後、米ISM非製造業景況指数が市場
予想より強い結果となったことによるドル買いに週安値となる1.3232
まで下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックスから
反発して、翌6日の東京時間終盤にかけて1.32台半ばでの上下動の揉
み合いになりましたが、伊第2四半期GDP速報が市場予想より強い結果
となったことやダウ先物の堅調を背景に反発しました。その後、独製
造業受注指数も市場予想より強い結果となって上昇しましたが、独経
済相の「製造業受注の上昇は大口受注によるもの。」との発言に一時
押しとなるも、IMFの「独2013年の成長見通しは0.3%で維持。2014年
は1.4%に上方修正。」との発表も材料となったか、ドル円の下落に伴
うドル売りを背景にロンドンフィックスにかけて1.3322まで上昇する
展開になりました。その後、やや反落して、翌7日の東京時間終盤に
かけて1.33台を挟んでの揉み合いになりましたが、ユーロ円の下落や
ダウ先物および欧州の株式市場の軟調推移を背景にロンドン時間前半
に1.3265まで反落する展開になりました。その後、独鉱工業生産指数
が市場予想より強い結果となったことで1.3324まで反発しましたが、
ユーロポンドの下落を背景に一時1.33台を割り込む上下動の揉み合い
になりました。その後、NY時間が近づく頃からドル円の下落に伴う
ドル売りを背景に揉み合いながらもNY時間後半にかけて1.3340あたり
まで上昇しました。その後、翌8日の東京時間終盤にかけて1.33台
前半での小幅上下動の揉み合いになりましたが、ロンドン時間が近
づく頃から揉み合いながらも反発して、ECB月例報告の「2013年のイ
ンフレ見通しを1.5%に下方修正。2013年のユーロ圏のGDP成長率は
0.6%。2014年は同0.9%。」との発表や、伊中銀の「6月の伊銀行
の不良債権は前年比で22%増加。」との発表や、ギリシャ失業率が
過去最悪の27.6%となったことに揺れながらも堅調傾向で推移しま
した。その後、NY時間の市場予想より強い結果となった米新規失業
保険申請件数には反応薄で、米10年債利回りの低下やドル円の下落
に伴うドル売りに深夜1時過ぎに週高値となる1.3400まで上昇する
展開になりました。その後、利益確定の動きもあったか、ドル円の
反発に伴うドル買いを背景にやや反落して、翌9日の東京時間終盤
にかけて1.33台後半で揉み合う展開になりました。その後、欧州の
株式市場が始まる頃からやや反落しましたが、独経済省月次報告の
「独第2四半期GDPは目覚しい成長に。」との発表に一時反発をみせ
て上下動の揉み合いになりました。その後、NY時間が近づく頃から
週末の利益確定の動きもあったか、ユーロ円の下落やNYダウの下落
を背景にロンドンフィックス過ぎにかけて1.3332まで反落する展開
になり、その後、NY時間終盤にかけて小幅上下動の揉み合いとなっ
て1.3340で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは9日のロン
ドン時間戻り高値の1.3390から先週高値でもある1.3400の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。(1.3400から6月19日高値1.3416の
ポイントは強い上値抵抗となる可能性がありますが)ここを上抜けた
場合は2月20日高値1.3433のポイント、さらに上昇した場合は1.3500
の「00」ポイントから2月13日高値1.3519での攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは7日のオセアニア時間の揉み合い
上辺アラウンドの1.3315から1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が注
目されます。ここを下抜けた場合は7日安値1.3265のポイント、さら
に下落した場合は先週安値の1.3232のポイント、ここを下抜けた場合
は1.3200の「00」ポイントから2日安値の1.3188のポイント、さらに
下落した場合は7月25日安値1.3165を巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、ユーロにかかわる重要イベントがありませ
んでしたが、ドル売り動意主導で1.3400まで上昇して、週末に調整
反落となって週間で58Pipsの上昇になりました。

今週のユーロドル相場では、13日の独往のZEW景況感調査、14日の仏
と独と欧の第2四半期GDP速報、などが注目されますが、対ドル通貨
ペアとして、13日の米小売売上高、15日のNY連銀製造業景気指数と
米新規失業保険申請件数と対米証券投資と米フィラデルフィア連銀
景況指数、16日のミシガン大学消費者信頼感指数速報などが注目さ
れます。また、ユーロポンドが動意づく可能性がある14日の英BOE議
事録と英雇用統計も注目されます。
夏季休暇期間で流動性が低下する中で仏独欧の第2四半期GDP速報の
発表となりますが、急上昇および急落のチョッピーな動きにも一応は
注意する必要がありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その66 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。米雇用統計明けとなった先週のドル円は
 それなりに結構な下落となったな…。』


「ふむ…。下げても97.50アラウンドではサポートされると
 思っとったのじゃが、7日の午前8時頃から
 日経先物の下落をトリガーとしたか下抜けして、その後、
 8日のロンドンフィックスにかけて95.80まで下落したのう…。」


『ドル円は、なんであんなに下げたのかな。』


「バンカメ・メリルリンチ・グローバル・リサーチの報告では
 7日までの一週間に世界の国債ファンドから流出した資金額は
 過去最高の40億ドルとなったそうで、リスク回避の動きが
 ドル円でのファンド筋の投げを誘ったこともあったようじゃし、
 世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが
 日本国債を30%増やすとの発表をしたことによる
 円買いの動きもあったようじゃのう…。」


『今週のドル円はどうなるのかな…。』


「15日の米債の大量償還にかかわるリパトリの可能性や、
 お盆期間での本邦輸出企業のドル円の売りオーダーもあることで
 円高圧力とはなりそうじゃが…、
 ただ…、まだ時間足レベルではあるものの…、
 一旦、トレンドラインをわずかに上抜けてもいるので、
 95.80と97.00のレンジをどちらに抜けるかが注目されるのう…。」


『さてところで、先週はトータルでトレードに負ける原因には、
 トレード手法や技術の問題だけではなく、
 より本源的には「トレードとマインドや感情の問題もある」
 とのことだったな…。』


「ふむ…。有名な話にタートルズのエピソードがあってのう…。
 リチャード・デニスとウィリアム・ロックハートによって
 20世紀の末頃に1000人を超えるトレーダーの一般公募がされて
 紙面テストなどを経て10人の候補生が選ばれたのじゃが…。
 いわばエリート・トレーダーの育成塾じゃのう…。」


『……。』


「トレードの専門的な英才教育を受けた彼らタートルズの中では
 カーティス・フェイスなど優れたトレーダーも輩出されたが、
 精鋭10人の中の約半分が満足にトレードができなかったそうで、
 タートルズの中の落ちこぼれらは、カーティス・フェイスら
 極一部のものだけが特別にリチャード・デニスから
 トレードの秘密を伝授されたと勘ぐる者までいたそうじゃ…。」


『……。』


「ところが、『「タートルズ流投資の魔術』(廣済堂)などの著作で
 カーティス・フェイス自身が述懐するところによれば、
 『そのような事実はなかった。皆、同じ教育を受けていた。』
 とのことでのう…。一見、なんとも不可解なことではあるが…、」


『……。』


「この『同じ手法を伝授されたにもかかわらず』、
 『大きな結果の差となる事実』に対して、
 カーティス・フェイスはこう語っているのじゃ…。
 『何を買い、何を売るか、いくら買い、いくら売るか、
  いつ買い、いつ売るか、負けとなったとき、いつ出るか、
  勝ちとなったとき、いつ出るか、
  どのように買い、どのように売るか…、』」


『……。』


「その大きな結果の差は、一貫性をつらぬけたかどうか…、
 『どこまで執行できたかの差であった。』とのう…。」


『まぁ、トレーディングの手法が有効であるという大前提は
 必要としても、勝てない問題の核心は手法それ自体よりも
 トレーダー自身にあったということか…。』


「ふむ…。意識するとしないとにかかわらず、
 エグジットを含めてトレードの執行判断に
 各トレーダー自身のマインドが影響することは
 否定できえぬ事実ではなかろうかのう…。」


『……。』


「このマインドがトレードに影響するということは、
 トレーダーが劣っていることを意味するものではなく、
 ある意味、自然な人間の感情によるものではあるのじゃが…、
 ただ…、厄介なことに、1970年のカーネマン教授らの
 『プロスペクト理論』によれば、
 人が持つ本能的な損失回避性の行動のままにトレードするならば
 常に負ける方へのバイアスとなるということが問題でのう…。
 トレードの勝者を目指すためには、手法の学習だけではなく、
 マインド面も克服していかなくてはならないようじゃのう…。」


『……。』


「まぁ、トータルでトレードに負けてしまうことについては、
 村居孝美氏の著作『トレードの成功哲学』に詳述されていて、
 人が持つ本能的なマインドが負ける方へ働くことだけではなく、
 12の問題が指摘されているが、
 第一章だけ無料で読めるので参考にされるとよかろう…。
 http://www.panrolling.com/books/gr/gr116_chap1.pdf 」


『で…、結局南極、マインド面の克服はどうしたらよいのさ。』


「マインド面は根深きもので一朝一夕に克服する魔法はないが、
 NLPメンタルトレーニングもその有効なものとなるであろうし、
 また、「克服」まで至らずとも、『規律』を自身に課して
 自身のマインドのトレードおける負の働きを
 抑制していくのも一策となるのではなかろうかのう…。」


『……。』


「誰も叱ってはくれぬ自由という名の厳しい環境であるからこそ、
 あなたまかせではなく、自分自身で自分自身を律して、
 厳しき教師となっていく必要があるのではないのかのう…。」


『まぁ、自身のマインド面とも対峙する必要はありそうだな…。』


「最も簡単で基礎的な規律はエントリー時でのストップ設定、
 ということになろうと思うが、その他にもいろいろと
 自己を規律する項目はあるようで、例えば、著名トレーダーの
 マーセル・リンク氏もPCの前にこう掲げているそうじゃ…。
 『トレンド形成前のトレード量は減らせ。
  負けトレードは早めに手仕舞え。
  どのトレードもトレードする理由を持て。
  押しや戻りを待て。トレンドの方向へトレードせよ。
  ビッグデイ(大きく動いた日)は相場の方向へのみトレードせよ。
  大きな損失は出すな。ストップは事前に決めておけ。
  不得手な相場に手を出すな。トレードに損はつき物。
  愚かなトレードはするな。』とのう…。」


『マーケットの勝者は自身に対する勝者でもあるということか…。』


「あははっ。そこまで言い切れるかどうかは判らぬが、
 少なくとも自分自身の中にも問題意識を持ち、
 自分自身とも戦ってきた人達たちではあるようじゃ…。」


『ところで、来週は何の話だい?』


「ふむ…。いろいろ話のテーマを考えてはあるのじゃが…、
 来週は少し遅いお盆休を取りたいと思っとってのう…。
 再来週の25日にお会いしようぞ。溜口剛太郎殿。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて再来週。

FX トレードと凡事のお話 その65


映画「ローン・レンジャー」に出演のジョニー・ディップさんが
英TV番組で「今すぐではないが、演技をやめる日は遠くない。」
と語ったそうで、同映画の最後の字幕背景でのグランドキャニオン
の彼方へ去り往く姿の画像とも重なって話題となっていますね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<7月29日(月)>

ドル円やクロス円が下窓を空けてはじまる。
ポンド円が151円台を割り込む。
ユーロドルはやや上昇して始まる。
豪ドル米ドルは下窓を空けて始まる。
その後、ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ポンド円が一時151円台を回復。ドル円が一時窓を埋める。
午前7時頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
豪ドル米ドルが窓を埋める。ドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物は前週末終値レベルで揉み合う。
原油先物は104ドル台後半で推移。
ドルストレートが堅調に推移。ドル売り優勢の展開。
英ホームトラック住宅調査(7月)は前月比で前回値より弱い+0.3%。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎにドル円が98円台を割り込む。クロス円が下落。
報道「中国が全政府債務を監査へ。
人民日報は国務院の緊急の監査指令により
中国国家審計署が今週にも監査を開始すると報じた。
地方政府を中心とした債務水準の上昇による
システミックリスク懸念を示している可能性。」
午前8時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が下落。
ポンドドルがやや反落。ドル円がやや反発。
日小売業販売額(6月)は前年比+1.6%。 
日経平均は230円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が98円台を一時回復。クロス円がやや反発。
日経平均が一時300円超の下落に。
午前9時半頃から豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円が再びやや反落。ドル円は97円辺りで揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.65%安で始まり1%超の下落に。
ドル円が再び98円台を割り込み軟調推移。クロス円が軟調推移。
日経平均が一時360円超の下落に。ダウ先物がやや軟調に推移。
ユーロ円が130円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.54台を回復。
正午過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
中国上海株式市場は1.5%超の下落。
アジアの株式市場が全般に軟調に推移。
ポンドドルやユーロドルなどドルストレートが反落。
黒田日銀総裁
「デフレ脱却という異次元緩和の狙いはこれまでうまく進んでいる。
デフレ脱却に向けた道筋を着実にたどっている。
他の条件が同じなら金融緩和は円安に作用する。
最大のリスクは海外経済の下振れ。実質金利は低下傾向にある。
景気の前向きな循環がしだいに働き始めている。
6月のCPIは見通しに沿った内容だが2%への道程は短くない。 
予想インフレ率は全体として上昇している。
現行計画の消費税率の引き上げでも成長が大きく損なわれない。
デフレマインド転換すれば企業も物価上昇前提に賃金を決定。」
ドル円が瞬間的に98円台を回復も再びやや反落。
ユーロ円が瞬間的に130円台を回復も再びやや反落。
クーレECB理事「ECBは議事録を公表するべき。
金融政策には透明性が必要。政策金利を低水準で維持する必要。」
東京時間午後はドルストレートが軟調に推移に。
日経平均が395円の下落に。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅を拡大。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
原油先物が104ドル台前半へ反落。
日経平均は前週末比−468.85円で大引け。4日続落。
ロンドン時間序盤はドル円が97円台後半で揉み合い推移。
ドルストレートが再び反落。
午後3時半頃からドル円が反発。
中国上海株式市場は1.72%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。ダウ先物が反発。
ドル円が一時98円台を回復。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
クロス円がやや反発。ユーロ円が一時130円台を回復。
豪ドル米ドルは再びやや反落して揉み合う。
中国財務省「上半期の税収は前年比7.9%と鈍化。」 
午後5時頃からダウ先物がやや反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
英消費者信用残高(6月)は予想より弱い+5億ポンド。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円は軟調傾向の揉み合い。
伊首相「マクロ経済は改善しつつある。」
伊6ヶ月債入札では85億ユーロ発行されて平均落札利回り0.799%。 
午後6時頃からポンドドルが反落。
報道「独議会がギリシャ支援を承認。」
ユーロドルが堅調に推移。
ダウ先物が上下動の揉み合い。原油先物がやや反発。
午後7時半頃からユーロドルが反落。豪ドル米ドルは揉み合い。
午後8時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26600%に上昇。
原油先物が104ドル台後半へ上昇。
NY時間序盤はポンドドルなどドルストレートが下落。
ドル円は97円台後半で揉み合う。クロス円は軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルが1.53台半ばへ下落。ユーロドルが1.32台半ばへ下落。
午後9時半過ぎにポンドドルが一時やや反発するも再び反落。
原油先物が一時105ドル台へ上昇。ダウ先物がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.92台前半へ下落。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。原油先物がやや反落。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが軟調に推移。
ドル円が98円台を回復。ポンドドルが1.53台前半へ下落。
米中古住宅販売成約(6月)は予想より強い前月比−0.4%。
ドル買い反応。ドル円が98円台前半へ上昇。
ドルストレートが軟調に推移。
欧州の株式市場が上げ幅をさらに縮小。
豪ドル米ドルが一時0.92台を割り込む。
ロンドンフィクス近くからユーロドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が再び98円台を割り込む。NYダウが下げ幅を拡大。
報道「世界各国の中銀と為替取引委員会による
4月調査の為替取引高は1日平均4.466兆ドル(約437兆円)。
前回調査の2012年10月比で25%の増加。
東京は3481億ドル(約34兆円)、米国は1兆ドル(約98兆円)で、
最も取引量が多いロンドンは2.547兆ドル(249兆円)。
ロンドンは調査開始以来で最高の取引高に。
アベノミクスによるドル円の取引拡大が総取引高を押し上げた。」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートがやや反発。
欧州の株式市場が小幅高で取引を終える。
深夜1時半頃から豪ドル米ドルなどドルストレートが再びやや反落。
NYダウがしだいに下げ幅を縮小。
IMF「ギリシャに対する17億ユーロの融資を承認。」
深夜3時頃からドルストレートがやや反発。
ドル円は97円台後半で揉み合う。
深夜3時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円やユーロ円がやや反発。
米10年債利回りは2.597%。
NY原油(WTI)は104ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−36.86ドルで取引を終える。


<7月30日(火)>

NYクローズ後にドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発した後に下落。
ホワイトハウス「カーター米元大統領の訪朝計画は確認してない。」
観測報道「EUはアメリカン航空とUSエアウェイズの合併を承認へ。」
NZ住宅建設許可(6月)は前回値より弱い前月比−4.0%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込み軟調に推移。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
日失業率(6月)は予想より強い3.9%。
市場反応は限定的。
午前8時半頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
日鉱工業生産指数速報(6月)は予想より弱い前月比−3.3%。
市場反応は限定的。
午前9時が近づく頃にドル円が98円台を回復。
日経平均は26円安で始まる。
日経平均が一時プラス圏へ反発して前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物が反発。原油先物は104ドル台前半で推移。
ドル円やクロス円が上昇。ドルストレートがやや反落。
豪ドル円が90円台を回復。ユーロ円が一時130円台を回復。
その後、ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
日財務相「景気判断を緩やかに持ち直しているへ上方修正。
日本経済の着実な持ち直しはG20参加国で認識を共有。
国際公約にもなっている財政健全化目標を
実現するため中期財政計画をまとめる。」
豪住宅建設許可件数(6月)は予想よりかなり弱い前月比−6.9%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが9.92台を割り込み急落。
豪ドル円が90円台を割り込み反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.26%高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
日財務相「消費税引き上げ判断は9月5日日の段階ではできない。」
中国上海株式市場が堅調推移に。
豪RBA総裁「インフレ統計を受け依然として若干の緩和余地がある。
最近の豪ドル下落は経済情勢踏まえると妥当。
一段の下落も驚きではない。長く続いた鉱業投資拡大は今や終了。
今後の縮小はかなり大きなものになる可能性。」
豪ドルが一段安に。豪ドル米ドルが0.91台を割り込む。
豪ドル円が89円台前半へ下落。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向で推移。
東京時間午後は日経平均が150円超の上昇に。
中国上海株式市場が一時1%超の上昇に。
ドル円が一時98円台半ばへ上昇。ユーロ円が130円台前半へ上昇。
ポンド円が150円台後半へ上昇。豪ドル円は軟調。
日経平均が200円超の上昇に。
午後1時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ドル円は98円台前半で揉み合う。
日経平均は前日比+208.69円で大引け
独GFK消費者信頼感調査(8月)は予想より強い+7.0。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドルストレートがやや反落。
スペイン第2四半期GDPは予想とおりの前期比−0.1%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.70%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルが反発。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル円が89円台を割り込む。
ダウ先物は堅調に推移。原油先物は104ドル台を割り込む。
午後5時過ぎにポンドドルが反落。
欧消費者信頼感指数確報(7月)は予想とおりの−17.4。
市場反応は検定的。
伊の中長期債入札では目標上限とおりの発行で順調に消化。
しだいにダウ先物が反落。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルが一時1.53台を割り込む。
ドル円は98円あたりまで下げて揉み合う。
午後7時半近くからポンドドルがやや反発。
ドル円が再び98円台を割り込む。
ユーロ円が130円台を割り込む。ポンド円が150円台を割り込む。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場が上げ幅を再びやや拡大。
キプロス中銀「保護されていない預金徴収は47.5%に。
資本再編は完了へ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26500%に低下。
午後8時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルが上昇して一時1.33台を回復。
ダウ先物は揉み合いながらも堅調に推移。
欧州の株式市場は揉み合う。
消費者物価指数速報(7月)は予想より強い前年比+1.9%。
午後9時頃からユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反発。
原油先物は103ドル台で推移。
加鉱工業製品価格指数(6月)は予想より強い前月比+0.3%、
加原材料価格指数(6月)は予想より弱い前月比+0.3%。
限定的ながら加ドル買い反応。
ユーロ円が一時130円台を回復。豪ドル円が一時89円台を回復。
ポンド円が一時150円台を回復。
米ケースシラー住宅価格指数(5月)は予想より弱い前年比+12.17%。
市場反応は限定的。
ドル円がやや反発。ポンドドルがやや反落。
ユーロドルは堅調傾向の揉み合い。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。
ドル円が98円台前半へ上昇。ユーロドルやポンドドルが下落。
ポンドドルが再び1.53台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。
米消費者信頼感指数(7月)は予想より弱い80.3。
市場反応は限定的。
ポンドドルが軟調に推移。
ロンドンフィックス前頃からドル円やクロス円が反落。
ユーロドルがやや反発。
NYダウがやや上げ幅を縮小。
ドル円が一時再び98円台を割り込む。
ポンド円や豪ドル円が軟調推移。
英GFK消費者信頼感(7月)は前倒し発表で予想より強い−16。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにユーロドルがやや反落。
その後、NYダウがマイナス圏へ反落。
ドル円は98円を挟んで揉み合う。クロス円が小幅な揉み合い。
原油先物が一時103ドル台を割り込む。
深夜3時頃からユーロドルが再びやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小して反発。
米10年債利回りは2.601%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−1.38ドルで取引を終える。


<7月31日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
南独新聞「ECBのドラギ総裁は理事会の議事録公表を
開始したいと述べた。」
API週間石油在庫統計では原油在庫が−74万バレル。
原油先物はやや反発して103ドル台前半で推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
ドル円は98円台前半で推移。ユーロ円は130円台前半で推移。
東京時間が近づく頃からユーロドルがやや反発。
英BRC店頭価格(7月)は前年比−0.5%に低下。
日経平均は136円安で始まる。
ドル円が反落して98円台を割り込む。
豪ドル円などクロス円が反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
日経平均が一時220円の下落に。
豪ドル米ドルが一時0.9011まで下落。
仲値が近づく頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
ドル円が一時98円台を回復。ユーロ円が一時130円台を回復。
日経平均が下げ幅を縮小。
仲値過ぎにドル円が再び98円台を割り込む。クロス円がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.54%高で始まる。
ドル円が再び98円台を回復。クロス円が再びやや反発。
ダウ先物がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルがやや反発して揉み合う。
中国国家発展改革委員会
「中国政府は比較的潤沢な流動性を経済に供給し続ける。
年後半に都市化に関する計画を発表へ。」
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円が98円台前半にやや上昇して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
その後、日経平均が下げ幅を再び拡大。ダウ先物がやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が反落。
ドル円が98円台を割り込み軟調に推移。
日経平均は前日比−201.50円で大引け。
独小売売上高(6月)は予想より弱い前月比−1.5%。
為替市場での反応は限定的。
スイスKOF先行指数(7月)は予想より強い+1.23。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
独仏の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
その後、欧州の株式市場がやや反発。ダウ先物が反発。
午後4時頃からユーロドルが反発上昇。ユーロ円が一時反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンド円が149円台を割り込む。
独失業率(7月)は予想とおりの6.8%。
午後5時半過ぎにユーロドルが一時1.33台を回復。
原油先物は103ドル台で推移。
欧消費者物価指数速報(7月)は予想とおりの前年比+1.6%
欧失業率(6月)は予想より強い12.1%。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
ダウ先物が再び反落。英の株式市場は堅調に推移。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルが1.32台半ばへ下落。
豪ドル円が88円台前半へ下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26560%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−3.7%。
市場反応は限定的。
トロイカ「キプロスはすべての財政目標を達成した。」
午後8時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
IMFスタッフ報告「ギリシャは2014年に44億ユーロの資金が必要。」 
午後9時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円は反発が続く。
米ADP雇用統計(7月)は予想より強い前月比+20.0万人。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ドル円が98円台を回復して上昇。ユーロ円がやや上昇。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
豪ドル円は一時88円台を割り込む。
米第2四半期GDP速報は予想より強い前期比年率+1.7%、
米第2四半期個人消費速報は予想より強い前期比年率+1.8%、
米第2四半期GDP価格指数速報は予想より弱い前期比+0.7%、
米第2四半期PCEコア・デフレータ速報は予想より弱い+0.8%。
ドル買いがさらに強まる。ドル円が98円台半ばへ上昇。
ユーロ円が一時130円台を回復。ポンド円が一時149円台を回復。
ユーロドルなどドルストレートが下落。
加GDP(5月)は予想より弱い前月比+0.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
ダウ先物がやや反発。
その後、ドル円が98円台前半へ反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。
仏の株式市場が下げ幅を縮小。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.67%あたりで推移。
原油先物は103ドル台前半で推移。
ドル円が再びやや上昇。ドルストレートが再びやや反落。
米シカゴ購買部協会景気指数(7月)は予想より弱い52.3。
市場反応は限定的。
仏独の株式市場がプラス圏へ反発。
午後11時頃からユーロドルが1.32台後半へ反発。
ドル円が一時やや反落して揉み合う。
ユーロ円が130円台半ばへ反発上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
原油先物が104ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
ユーロドルが1.3298まで上昇。ドル円は98円台前半で揉み合う。
NYダウが上げ幅を縮小。
独仏の株式市場は終盤に上げ幅縮小するも小幅高で取引を終える。
英の株式市場市場は終盤に上げ幅をやや縮小も堅調に取引を終える。
深夜1時半過ぎ頃からユーロドルが反落。
英FT紙「オバマ大統領は次期FRB議長に
コーン前FRB副議長を指名する可能性。」
FOMC前にユーロドルやポンドドルがやや反発。ドル円がやや反落。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
米FOMC声明
「月間400億ドルのMBSと月間450億ドルの長期国債の購入を
継続することを決定。今後1〜2年のインフレ見通しが2.5%超えず
長期インフレ期待がしっかり抑制されている限り
FF金利の誘導目標を0.00から0.25%に維持。
インフレの2%未満の長期化はリスクとなり得る。
経済成長は最近のペースから上向く見通し。
労働市場状況は過去数ヶ月間で一段の改善を示した。
カンザスシティー連銀総裁が将来の不均衡の懸念あると反対表明。
住宅市場は強まったが住宅ローン金利がやや上昇。
資産買い入れペースを拡大もしくは縮小の用意あると再表明。」
注目されていた失業率とインフレ基準の変更はなし。 
発表直後はドル円が一時97.77まで下落。
ユーロドルが一時1.3337まで上昇。ポンドドルが1.52台を回復。
NYダウが一時マイナス圏へ下落。
その後、一時ドル買戻しの動きに。ドル円が一時98円台を回復。
ドルストレートが一時反落。
NYダウが再びプラス圏へ戻す。
その後、ドル円が再び98円台を割り込み下落。
ドルストレートが上昇。豪ドル米ドルが一時.90台を回復。
クロス円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
米10年債利回りが低下して2.6%を下回る。
深夜4時過ぎからドルストレートが反落。ドル円がやや反発。
ユーロドルが再び1.33台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び.90台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
原油先物が105ドル台に上昇。
ワシントンポスト紙
「FRBのティーパーリングは9月17日から開始される可能性。」
NYダウが終盤にかけて再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.580%。
NY原油(WTI)は105ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−21.05ドルで取引を終える。


<8月1日(木)>

NYクローズ後にドル円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルが1.52台を割り込み軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.90台半ばを割り込み軟調に推移。
ポンド円が149円台を割り込み軟調に推移。
豪ドル円が87円台前半へ下落。
報道「米大統領がラスキンFRB理事を財務副長官に指名。」
午前8時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
東京時間が近づく頃にユーロドルが1.33台を回復。
日経平均は6円高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
東京時間序盤はドルストレートがやや反発。
ドル円はやや反落して揉み合う。
その後、日経平均がプラス圏推移に。
仲値前頃からドル円がやや反発。
中国製造業PMI(7月)は予想より強い50.3。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
ドル円やユーロ円がやや堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
日経平均が100円超の上昇に。
ドル円が一時98円台を回復。クロス円が堅調推移に。
報道「中国人民銀行が期間14日のリバースレポで340億元供給へ。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.35%高で始まる。
豪第2四半期輸入物価指数は予想より弱い前期比−0.3%、
豪第2四半期輸出物価指数は予想より弱い前期比−0.3%。
市場反応は限定的。
豪ドル円が88円台を回復。
中国HSBC製造業PMI(7月)は予想とおりの47.7。
限定的ながら豪ドル売り反応。
原油先物は105ドル台半ばで推移。
日経平均は150円以上の上昇に。
中国上海株式市場が一時1.5%超の上昇に。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
その後、中国上海株式市場がやや反落して上げ幅を縮小。
東京時間午後は日経平均が200円超の上昇に。
豪連邦統計局「CPIを+0.6%に下方修正。統計に誤り。」
市場反応は限定的。
日経平均は堅調に推移して250円超に上昇。
中国上海株式市場が再び堅調推移に。
アジアの株式市場は台湾市場を除き堅調に推移。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
ドル円やクロス円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートは軟調傾向の揉み合い。
日経平均は終盤にさらに上昇して前日比+337.45円で大引け。
午後3時頃からドル円が98円台後半へ上昇。
ユーロドルが1.32台前半へ下落。豪ドル米ドルは揉み合い推移。
ポンドドルが1.51台半ばを割り込む。
中国上海株式市場は1.77%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
その後、仏の株式市場が上げ幅を縮小。
午後4時頃からドル円がやや反落。ユーロ円やや反落。
ポンドドルがやや反発。ユーロポンドが反落。
独製造業PMI確報(7月)は予想より強い50.7。
欧製造業PMI確報(7月)は予想より強い50.3。
市場反応は限定的。ユーロドルが軟調に推移。
ダウ先物がやや反落。
午後5時頃から豪ドル円がやや反落。
英製造業PMI(7月)は予想より強い54.6。
ポンドドルが上昇して一時1.52台を回復。ポンド円が上昇。
午後5時半頃からユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物や仏の株式市場が反発。
独の株式市場が1%超の上昇に。原油先物が107ドル台に上昇。
ドル円が再び上昇して堅調に推移。クロス円が堅調傾向で推移。
英指標の発表前にポンドドルが1.52台を割り込み反落。
ドルストレートがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26560%。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンドドルやポンド円に上昇反応。ユーロポンドが下落。
ポンドドルが再び1.52台を回復して上昇。
ドル円がやや反落。ユーロ円がやや反落。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。
市場反応は限定的。
午後9時頃からポンドドルがやや反落。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.6万件。
ドル円がやや反発。ドルストレートが反落。
ポンドドルが1.52台を割り込む。
ドラギECB総裁記者会見
「最新の情報は、これまでの我々の評価を確認した。
ユーロ圏の基調物価の上昇圧力は引き続き抑制される見込み。
長期にわたり金利は現水準かそれを下回る水準。
最近の統計はさらなる改善を示した。
金融政策スタンスは正当化される緩和の程度を維持する方向。
流動性は引き続き潤沢にする。
短期金融市場の利上げ期待は正当化できない。
フォワードガイダンスを数値基準に結びつける議論はしなかった。
ECBの金融政策スタンスは年後半と2014年の回復を支援。
経済は安定化して緩慢なペースで回復するだろう。
ユーロ圏の経済リスクは引き続き下向き。
ECBはこの日、フォワードガイダンスのみ討議した。
議事録に関する提案は秋に提示する。」
ユーロドルが一時1.32台を割り込むもその後に下げ幅を縮小。
ユーロ円はやや反発。
豪ドル米ドルが一時0.8910まで下落。豪ドル円が反落。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
ユーロポンドが反発。
午後10半が近づく頃からドルストレートが下げ幅を縮小。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。ユーロ円が131円台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。最高値更新。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
ドル円が99円台を回復。ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
豪ドル円がやや反発。
米ISM製造業景況指数(7月)は予想より強い55.4、
米建設支出(6月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
仏の株式市場が1%超の上昇に。独の株式市場が1.5%超の上昇に。
ロンドンフィックス頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円は99円台前半で揉み合う。
米10年債利回りは2.68%あたりに上昇。
深夜12時半頃からポンドドルやユーロドルが再びやや反落。
ユーロ円やポンド円などクロス円がやや反落。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
報道「伊最高裁がベルルスコーニ元首相の脱税事件で
禁固4年とした下級審判を支持。公職禁止期間は審理を差し戻し。」
NY時間終盤にかけてドル円が99円台半ばへ上昇して揉み合う。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
米10年債利回りが2.7%台へ上昇。NYダウは当日高値圏で揉み合う。
NY時間終盤にユーロドルがやや反発。
米10年債利回りは2.705%。
NY原油(WTI)は107ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+128.48ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<8月2日(金)>

NYクローズ後に米10年債利回りが一時2.72%あたりに上昇。
米AIGの第2四半期決算では1株営業利益が予想より強い1.12ドル。
オセアニア時間は豪ドルや豪ドル円が堅調傾向で推移。
ドル円は99円台半ばで揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。原油先物は107ドル台で推移。
報道「FRBバランスシートは資産規模3.52兆ドル。8週連続増加。」
IMF「中国経済のファンダメンタルズを考慮すると、
人民元の為替レートがインフレ調整後で5から10%過小評価。
円相場は2012年以来の円安で幾分過小評価されていることを示唆。
20%の過小評価から10%の過大評価と推計。」
ドル円がやや反落して揉み合う。
日経平均は172円高で始まる。ダウ先物がやや反発。
東京時間序盤はややドル売り傾向の展開。
ドル円やクロス円がやや反落。
仲値近くからドル円やクロス円が反発上昇。
ドル円は99円台後半へ上昇。ドルストレートがやや反落。
ユーロドルが一時1.32台を割り込む。
日経平均が一時250円超の上昇に。原油先物が108ドル台へ上昇。
日財務相「財政再建とデフレ脱却の両立を図る必要。
(消費税で)来年4-6月の景気落ち込みは覚悟しないといけない。
ナチス発言で辞職するつもりはない。」 
豪第2四半期生産者物価指数は前回値より弱い前期比+0.1%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。
豪ドル円が反落。ドル円が反落して軟調に推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.51%高で始まる。
午前11時頃からドルストレートがやや反発。
ユーロドルが1.32台を回復。豪ドル米ドルが0.89台を回復。
豪政府「2013-14年GDP見通し2.5%、5月時点2.75%から下方修正。
2014-15年GDP見通しは3.0%、5月時点と変わらず。
2013-14年財政赤字は301億豪ドルの見通し。
5月時点の予想は180億豪ドルの赤字。
2016-17年には40億豪ドルの財政黒字を予想。
新たな銀行預金課税の2016年開始を確認。
純債務は201-15年に対GDP比13%でピークを予想。」
市場反応は限定的。
クロス円はやや軟調傾向で小幅上下動の揉み合い。
午後1時過ぎにドル円が反発。ドルストレートがやや反落。
豪ドル米ドルが一時再び0.89台を割り込む。
日経平均は当日高値圏で揉み合う。ダウ先物は揉み合い。
東京時間終盤にかけて日経平均が400円超の上昇に。
ダウ先物が反発。豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル円などクロス円がやや反発。
ドル円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
日経平均は前日比+460.39円の14466.16円で週の取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格指数(7月)は予想より強い+0.8%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドル円がやや反発。ユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
午後3時半頃から豪ドル米ドルがやや反落して軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.02%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。原油先物がやや反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。英株式市場がマイナス圏へ反落。
午後4時過ぎからポンドドルがやや反発。ドル円がやや反落。
スイスSVME製造業PMI(7月)は予想より強い57.4。
市場反応は限定的。
報道「内閣府試算では2013年度の日本の成長率は実質2.8%。」
英建設業PMI(7月)は予想より強い57.0。
ポンドドルが1.51台後半へ上昇。ポンド円が151円台を回復。
欧生産者物価指数(6月)は予想とおりの前年比+0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは揉み合い推移。
原油先物が107ドル台へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ドル円は99円台後半で揉み合う。
独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。伊の株式市場は軟調推移。
仏の株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
中国人民銀行「穏健な金融政策を継続する。市場との会話を高める。
市場金利の安定を維持する。不動産投資を厳しく抑制する。
インフレ見通しを巡る楽観的な見方に警告。」 
午後6時半頃からドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
その後、ダウ先物がやや反発して揉み合う。
ECB「来週のLTROの早期返済額は21.3億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26660%に上昇。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
午後8時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
米雇用統計前にドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
米非農業部門雇用者数変化(7月)は予想より弱い前月比+16.2万人。
(NFP前回値が19.5万人から18.8万人に下方修正)
米失業率(7月)は予想より強い4年7ヶ月ぶりの7.4%。
米民間部門雇用者数(7月)は予想より弱い前月比+16.1万人。
米個人消費支出(6月)は予想とおりの前月比+0.5%、
米個人所得(6月)は予想より弱い前月比年率+0.3%、
米PCEデフレータ(6月)は予想とおりの前年比+1.3%。
米PCEコア・デフレータ(6月)は予想より強い前年比+1.2%。
ドル買い反応。ドル円が急落。ドルストレートが急伸。
ドル円が一時99円台を割り込む。クロス円は反落。
ユーロドルが1.32台後半へ上昇。ポンドドルが1.52台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.89台後半へ上昇。
ダウ先物が下落。米10年債利回りは2.61%あたりに低下。
欧州の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円が99円台を回復。ポンド円が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが上げ幅を縮小して反落。
午後10時近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.89台を再び割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
ユーロドルが再びやや上昇して揉み合う。
米製造業受注指数(6月)は予想より弱い前月比+1.5%。
限定的ながらドル売り反応。
米10年債利回りが2.62%あたりに低下。
その後、ドル円が再び99円台を割り込み下落。クロス円が下落。
ユーロドルやポンドドルが再上昇。
ポンド円が一時151円台を割り込む。
豪ドル円が一時88円台を割り込む。
豪ドル米ドルはやや反発の後に揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「米景気は緩やかに改善しているが回復の勢いが一段と増す必要。
インフレは過度に低い水準に留まっていて
まだ安心感を与えるには至っていない。
資産購入ペース変更の決定前に経済指標より多く見る必要。
米経済を減速させる要因の多くが弱まってはいる。
購入規模縮小しても事実上のゼロ金利政策の維持に変更ない。」
深夜12時半頃からドル円が反発。ドルストレートがやや反落。
深夜1時近くにドル円が一時99円台を回復。
NYダウが揉み合いながらも下げ幅を縮小。
独の株式市場が小幅安で取引を終える。
仏の株式市場が小幅高で取引を終える。
英の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
深夜1時半頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル円が軟調傾向で推移。ユーロ円がやや軟調傾向の揉み合い。
原油先物が軟調に推移して107ドル台を割り込む。
報道「米調査会社オートデータは米商務省経済分析局
による季節要因に関する年次改定を受けて、
年初からの米自動車販売台数を上方修正。
7月分も年率換算で1580万台に上方修正。」
NY時間終盤にかけてドル円が99円台を再び割り込む。
ポンドドルが一時1.53台を回復する場面も。
豪ドル米ドルが一時再び0.89台を割り込む。
米10年債利回りは2.600%。
NY原油(WTI)は106ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+30.34ドルの15658.36ドルで週取引を終える。
NYダウは史上最高値を更新。


●今週の主な予定

<8月5日(月)>

※豪・加が祝日です。

午前10時半に豪小売売上高(6月)、豪第2四半期小売売上高、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(7月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(7月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(7月)、
午後5時半に英サービス業PMI(7月)、
午後6時に欧小売売上高(6月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(7月)、
などが予定されています。
豪・(英)・(欧)・米の指標には注目です。

<8月6日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(7月)、
午前10時半に豪貿易収支(6月)、豪第2四半期住宅価格指数、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時に日景気先行CI指数速報(6月)、日景気一致CI指数速報(6月)
午後5時半に英鉱工業生産(6月)、英製造業生産高指数(6月)、
午後7時に独製造業受注指数(6月)、
夜9時半に米貿易収支(6月)、
同夜9時半に加国際商品貿易(6月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されています。
豪・英・(米)の指標には注目です。

<8月7日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期失業率、NZ第2四半期就業者数増減、
午前10時半に豪住宅ローン許可件数(6月)、
午後3時45分に仏貿易収支(6月)、
午後4時15分にスイスSECO消費者物価指数(7月)、
午後6時半に英BOE四半期インフレリポート、
午後7時に独鉱工業生産指数(6月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加住宅建設許可件数(6月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(7月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜4時に米消費者信用残高(6月)、
などが予定されています。
NZ・英の指標には注目です。

<8月8日(木)>

朝8時50分に日国際貿易収(6月)、日国際経常収支(6月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(7月)、豪失業率(7月)、
午前11時に中国貿易収支(7月)、
正午前後(時間未定)に日銀政策金利、日銀金融政策発表、
午後日時に日景気現状判断DI(7月)、日景気先行き判断DI(7月)、
午後2時45分にスイス失業率(7月)、
午後3時に独貿易収支(6月)、独経常収支(6月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後5時に欧ECB月例報告、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(6月)、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されてます。
豪・中国・日・米の指標には注目です。

<8月9日(金)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(6月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(7月)、中国生産者物価指数(7月)、
午後2時に日金融経済月報(8月)、日消費者態度指数(7月)、
午後2時半に中国鉱工業生産(7月)、中国小売売上高(7月)、
同午後2時半に中国固定資産投資(7月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(6月)、
午後5時半に英商品貿易収支(6月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(7月)、
夜9時半に加雇用ネット変化率(7月)、加失業率(7月)、
夜11時に米卸売在庫(6月)、
などが予定されています。
中国・加の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(5日-9日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.78で始まり、
週後半にかけて82.61まで上昇しましたが週末に反落して82.00で
週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26660%に上昇しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.600%に上昇しました。
NYダウは週間99.53ドル上昇して史上最高値を更新して15685.36ドル
で週の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初29日に98.06で
始まり、オセアニア時間にやや反発するも、東京時間に日経平均が
468円の大幅下落となったことを背景に98円台を割り込み軟調傾向の
揉み合いになりました。その後も98円を挟んでの揉み合いが続き、
NY時間に米中古住宅販売成約が強い結果となったことを背景に98円
台前半に反発しましたが、ロンドンフィックス頃から再び反落して
98円台を割り込む展開になりました。その後、翌30日の東京時間が
近づく頃から再び反発して、日経平均が200円超に上昇したことを背
景に98円台半ばへ上昇しましたが、ロンドン時間から再び反落して、
クロス円の軟調も背景に98円台を割り込む展開になりました。
その後、NY時間序盤に98円台を再び回復して反発しましたが、ロン
ドンフィックスにかけて再び反落して98円を挟む小幅な揉み合いに
なりました。その後、翌31日の東京時間序盤に日経平均が200円超の
下落となったことを背景に98円台を割り込みましたが、日経平均が
下げ幅を縮小したことを背景に再び98円台を回復しました。その後、
東京時間午後に入ると日経平均が再び下げ幅を拡大して、ロンドン
時間序盤に週安値となる97.58まで下落する展開になりました。
その後、NY時間が近づく頃から反発して、米ADP雇用統計や米第2四
半期GDP速報などが強い結果となったことを背景に98.53まで上昇しま
したが、米FOMCの発表を控えてやや反落した後に揉み合いとなって、
FOMCの発表を迎えました。米FOMC声明では「月間400億ドルのMBSと
月間450億ドルの長期国債の購入を継続することを決定。今後1〜2年
のインフレ見通しが2.5%超えず長期インフレ期待がしっかり抑制さ
れている限りFF金利の誘導目標を0.00から0.25%に維持。インフレ
の2%未満の長期化はリスクとなり得る。経済成長は最近のペース
から上向く見通し。資産買い入れペースを拡大もしくは縮小の用意が
あると再表明。」などが示され、注目されていた失業率とインフレの
基準変更はありませんでしたが97.68に下落する展開になりました。
その後、翌1日は東京時間の仲値過ぎ頃から反発に転じて、日経平均
が400円超の上昇になったことや、これまでの米指標が強い結果とな
っていたことによる米雇用統計への期待に加えて、NY時間に発表され
た米新規失業保険申請件数が強い結果になり、ドラギECB総裁記者会
見も無事に通過して、さらに米ISM製造業景況指数も強い結果になり
NYダウも100ドル超の上昇となって、米10年債利回りも一時2.7%とな
ったことなどを背景に、99円台半ばを超えるあたりまで上昇する展開
になりました。その後、翌2日のオセアニア時間にIMFの「円相場は
2012年以来の円安で幾分過小評価されていることを示唆。20%の過小
評価から10%の過大評価と推計。」との発表に一時99円台半ばを割り
込み揉み合うも、東京時間の仲値過ぎかけて日経平均の堅調を背景に
99円台後半へ再び上昇する展開になりました。その後、日財務相の
「財政再建とデフレ脱却の両立を図る必要。(消費税で)来年4-6月の
景気落ち込みは覚悟しないといけない。」との発言も意識されたか、
クロス円の押しに伴い一時99円台の前半まで反落しましたが、日経平
均が460円超の大幅高となったことや米雇用統計への期待を背景に、
NY時間序盤の米雇用統計の発表前に週高値となる99.94まで上昇して
米雇用統計を迎えました。米雇用統計では米失業率が4年7ヶ月ぶり
の7.4%に改善したものの、米非農業部門雇用者数変化が市場予想を
下回る+16.2万人となって前回値も下方修正され、米民間部門雇用者
数も市場予想を下回る+16.1万人となるネガティブ・サプライズにな
ったことで急落して、その後の米製造業受注指数も市場予想より弱い
結果になり、ロンドンフィックス過ぎにかけて98.68まで下落する展
開になりました。その後、NYダウの反発を背景に一時99円台を回復す
る場面がありましたが、その後、再び反落して軟調傾向の揉み合いに
なり98.93で週取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは2日のNY時間の
米雇用統計後の戻り高値の99.39を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は先週高値の99.94から100.00の「0000」ポイント、
(100.00は強い上値抵抗となる可能性がありますが) さらに上昇した
場合は7月25日の高値100.45のポイント、さらに上昇した場合は19日
高値100.86のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週末の米雇用統計後の安値の98.68
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は7月31日NY時間の
揉み合い上辺の98.40アラウンドのポイント、さらに下落した場合は
先週安値の97.58のポイント、(先週安値から97.50は強い下値抵抗と
なる可能性がありますが) ここを下抜けた場合は6月26日安値97.42
のポイント、さらに下落した場合97.00の「00」ポイント、ここを下
抜けた場合6月21日安値96.86のポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は、米ADP雇用統計や米第2四半期GDP速報やFOMC、
そして米ISM製造業景況指数や米雇用統計などの注目イベントが目白
押しでしたが、週前半は98円を挟んでの揉み合いになり、7月末の
31日に米ADP雇用統計と米第2四半期GDP速報が強い結果となったこと
で上昇するも、FOMCの発表を受けてほぼ行って来いの上下動になり、
月替わりとなった週後半に日経平均が2日間で797円超の大幅高とな
ったことや、一連の米指標が強い結果となっていたことを背景に米雇
用統計への期待が醸成されて米雇用統計の発表前に99.94まで約2円
の上昇となるも、米雇用統計が市場期待を裏切るネガティブ・サプラ
イズとなりドルが下落したことで、週間終値ベースでわずか87Pips
の上昇に留ま相場展開になりました。


今週のドル円相場は、5日の米ISM非製造業景況指数、8日の中国貿
易収支と日銀金融政策発表と米新規失業保険申請件数、9日の中国
消費者物価指数などの中国経済指標などが注目されますが、米重要
イベント後の週で夏季休暇を取る欧米の市場参加者も少なくないこと
で夏枯れもようの相場展開となる可能性とともに、トレードに際して
は市場参加者の減少により流動性が低下することでチョッピーな動き
にも注意する必要がありそうです。

また、週初は米雇用統計の結果を受けて下押す可能性がありますが、
例年8月は円高アノマリーがみられていたものの、昨年までの数年来
の全般的な円高傾向に対して、本邦貿易収支を含めてアベノミクス後
の相場は変化してきているとの指摘も聞かれることや、31日にワシン
トンポスト紙の「FRBのティーパーリングは9月17日から開始される
可能性。」との観測報道もあったことで、過度な円高アノマリーへの
先入観を持たずに、日経平均の動向も観ながら柔軟にトレードしてい
きたいものです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初29日に1.3285
で始まり東京時間前半にやや堅調に推移しましたが、クーレECB理事
の「ECBは政策金利を低水準で維持する必要。」との発言も材料とな
ったか、ロンドン時間序盤にかけて1.3265まで反落する展開になりま
した。その後、「独議会がギリシャ支援を承認。」との報道があり、
1.3294へ反発しましたが、その後再び反落して、NY時間に米中古住宅
販売成約が強い結果となったことによるドル買い動意に1.3238まで
下落しました。その後、IMFが「ギリシャに対する17億ユーロの融資
を承認。」したこともあり1.32台半ばへ反発しましたが、NY時間終盤
から再びやや軟調に推移して、翌30日の東京時間終盤にかけて揉み合
う展開になりました。その後、ロンドン時間に伊の中長期債入札が順
調に消化されたことや、キプロス中銀の「保護されていない預金徴収
は47.5%に。資本再編は完了へ。」の発表もあり、NY時間前に1.3301
まで上昇しましたが、NY時間に入るとドル円の上昇に伴うドル買い動
意に1.3234まで下落しました。その後、ロンドンフィックス前頃から
ドル円の反落に伴うドル売りに1.32台後半へ反発するも、翌31日の東
京時間終盤にかけて小幅に揉み合う展開になりました。その後、ロン
ドン時間に入ると独小売売上高が弱い結果となるもドル円の下落に伴
うドル売りに1.33台を回復しましたが、その後に反落して、米ADP雇
用統計や米第2四半期GDP速報が強い結果となったことによるドル買
い動意にNY時間序盤に1.3208まで下落しました。その後、米FOMCへの
思惑による先行織り込みの動きもあったか、ドル円の反落に伴うドル
売りを背景に午後11時頃から反発する展開になり米FOMCの発表を迎え
ました。米FOMC声明では「月間400億ドルのMBSと月間450億ドルの長
期国債の購入を継続することを決定。今後1〜2年のインフレ見通しが
2.5%超えず長期インフレ期待がしっかり抑制されている限りFF金利
誘導目標を0.00から0.25%に維持。」などが示されたことによるドル
売り動意に週高値となる1.3344まで上昇する展開になりました。
その後、利食いの動きもあったか、ドル円の反発に伴うドル買いも背
景に一時1.33台を割り込み揉み合いなりました。その後、翌8月1日
の東京時間の仲値過ぎからこれまでの米指標が強い結果となっていた
ことによる米雇用統計への期待を背景としたドル円の上昇に伴うドル
買い動意にロンドン時間序盤にかけて1.3227まで下落して、その後、
揉み合いを経た後にNY時間に発表された米新規失業保険申請件数が
強い結果となったことによるドル買いや、ドラギECB総裁記者会見の
開始した直後に「長期にわたり金利は現水準かそれを下回る水準。
短期金融市場の利上げ期待は正当化できない。流動性は引き続き潤沢
にする。」などの発言に一時1.3193まで下落する展開になりましたが
その後、マイナス金利への言及や追加緩和策への言及がなかったこと
に加えて「経済は安定化して緩慢なペースで回復するだろう。」との
見解も示されたことで1.3266まで反発する上下動になりました。
その後、米ISM製造業景況指数が強い結果となったことや、米10年債
利回りが2.7%台へ上昇したことや、ドル円の上昇に伴うドル買い動
意にNY時間終盤にかけて再び1.32台を割り込むあたりまで下落する展
開になりました。その後、一時やや反発するも、翌2日の東京時間の
仲値過ぎにドル円の上昇に伴うドル買い動意に1.3189まで下落しまし
た。その後、やや反発してロンドン時間序盤にかけて1.32台前半での
揉み合いになりましたが、その後、米雇用統計への警戒もあったか、
ドル円の上昇に伴うドル買い動意に米雇用統計発表直前に週安値とな
る1.3188まで下落して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計で
は米失業率が4年7ヶ月ぶりの7.4%に改善したものの、米非農業部
門雇用者数変化が市場予想を下回る+16.2万人となたことなどネガテ
ィブ・サプライズによるドル売り動意に急反発して、さらに米製造業
受注指数も弱い結果となったことによるドル売り昂進にロンドンフィ
ックスにかけて1.3293まで上昇する展開になりました。その後、一時
ドル円の反発に伴うドル買いにやや反落して揉み合いになりましたが
1.3278で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3300の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
先週高値の1.3344のポイント、さらに上昇した場合は1.3400の「00」
ポイントから6月19日高値1.3416のポイント、ここを上抜けた場合
は2月20日高値1.3433のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3250アラウンドのポイントを
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3200の「00」ポ
イントから先週安値の1.3188のポイント、さらに下落した場合は7月
25日安値1.3165のポイント、ここを下抜けた場合は1.3100の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、ECB政策金利とドラギECB総裁記者会見、
そして対ドル通貨ペアとして米第2四半期GDP速報と米FOMCおよび
米雇用統計など需要イベントがありましたが、週間の高安では156
Pipsあったものの、週間でわずか7Pips下落しただけの上下動の相
場展開になりました。


今週のユーロドル相場では、5日の独欧のサービス業PMI確報と欧の
小売売上、6日の独製造業受注指数、7日の独鉱工業生産指数、8日
の独貿易収支と独経常収支、などがありますが、どれも市場の関心度
は高くなく、対ドル通貨ペアとして5日の米ISM非製造業景況指数、
8日の米新規失業保険申請件数が注目されるとともに、ユーロポンド
で動意づく可能性のある材料として7日の英BOE四半期インフレリポ
ート、またユーロ豪ドルで動意づく可能性のある材料として6日の
豪RBA政策金利と豪RBA声明などが注目されます。


9月になれば9月22日の独議会下院選挙が注目材料となりそうですが
今週はECBの重要イベントと米の重要イベント後の週で、夏季休暇を
取る欧米の市場参加者も少なくないことから、夏枯れもようの相場展
開となる可能性もありそうです。今週は欧州かかわる注目材料が乏し
く、米ドル主導の相場展開になる可能性がありますが、ポルトガルも
改造内閣が信認され、スペインや伊の国債入札も順調で、またユーロ
圏の失業者数が2011年4月以来はじめて前月を下回り2万人余の減少
となって、14日に発表される欧第2四半期実質GDPも6四半期続いた
マイナス成長を脱する可能性を指摘する観測も聞かれ、底堅い推移と
なる可能性が高そうです。ただ、今週のトレードに際しては市場参加
者の減少により流動性が低下することでチョッピーな動きにも注意し
ながら柔軟にトレードする必要がありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その65 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円だけどさぁ。
 米雇用統計前は100円に迫るあたりまで上昇したけど、
 米雇用統計の結果がネガティブ・サプライズとなって
 99円台を割り込み下落する展開になったな…。』


「それまでの米第2四半期GDP速報など米指標が強かったことで、
 米雇用統計への期待も高まり週後半にかけて2円ほど上昇したが
 米雇用統計の結果は市場期待を裏切ることとなったのう…。」


『オレ様は読んでいないけど、少し前に米WSJ紙でも
 ジ○リ作品のTV放映と米雇用統計の相関が語られていたそうで、
 なんか不思議なドル下落のアノマリーでもあるのかな…。』


「まぁ…、ジ○リの作品が金曜ロードショーで放映され、
 また米雇用統計が毎月第一金曜に発表されることで、
 たまたまの符合との見方もあるが、統計母数が少数ながらも
 確率的に有意とはなっているようで奇妙なことじゃのう…。」


『さてところで、ジイさん。今回は何の話だい?』


「そうじゃのう…。では、相場にまつわる『世にも奇妙な物語』の
 お話でもさせてもらおうかのう…。」


『あははっ。面白そうだな…。聞いてやろうじゃないか。』


「これは実話なのじゃが…、初老の個人トレーダーのAさんが、
 良いといわれるどの手法を学んでも一向に勝てなく、
 サイコロを振ってさえ5割近くは勝てそうなものを、
 なんと安定的に勝率が2割を切る状況が続いていたのじゃ…。」


『安定的に勝率2割を切るとは、ある意味凄いことだな…。』


「ふむ…。トレードなんて、所詮、勝てないものなのだと、
 あきらめかけたその時、天恵の如きある閃きがあったのじゃ。」


『……。』


「Aさんはこう閃いたのじゃ…。
 『ここまで安定的に負けるということは、
  逆の意味で、私には天才的な素質があるのかもしれない。
  自身の思った方と逆にトレードすればよいのではないか。』
 とのう…。事実を知らぬ閃きではあったがのう…。」


『あははっ。そんなのよく聞く話だぜ。』


「そう言わずにお聞きなされ…。
 まぁ、その結果はお前さんが既に想像のとおり、
 それでもなお、Aさんは負け続けたのじゃのう…。」


『まぁ、そうなるものなんだよなぁ…。
 安定的に勝率2割を切る人が思った方と逆にトレードしても
 やはりトータルでは負けるものなんだよな…。』


「でものう…。溜口剛太郎殿。これは一見、
 買うか売るかの2つのオペレートしかないゲームとしては
 とても理屈に合わぬ奇妙なこととは思えぬかね?」


『まぁな…。2択のゲームで恒常的負ける人の逆を選択するならば
 理屈上は勝てることになりそうなものなんだけどな…。
 ところが決してそうとならない…。奇妙といえば奇妙だな。』


「ナゼこうなってしまうのか解るかね。溜口豪太郎殿。」


『どこか前提において大きな錯誤があるとしか思えないが…。』


「流石(さすが)じゃのう…。溜口剛太郎殿。
『相場は2択のゲームではなく、買う、売る、待つの3択である』
『相場はエントリーの選択だけでなくエグジットでの選択もある』
 さらに『スプレッドのコストの負担を抱えている』ものであり、
 エントリーの選択だけで勝敗が決まるものではないのじゃ…。」


『……!』


「まぁ、短期トレードではオリバー・ベレスとグレッグ・カプラが
 その著書『デイトレード』の中で述べいるように、
 勝ち負けにおけるエントリーの比重が高いことは多いものじゃが、
 過剰頻度トレード癖で『待つこと』ができなかったり、
 エントリー後の重要な選択となるエグジットが上手くできないと
 勝率が向上しないどころか負け続けるものなのじゃのう…。」


『相場は2択でありエントリーが上手くできさえすれば
 勝てるとの思い込みは大いなる誤謬というわけか…。』


「そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 このあたりが解らなければ、エントリーの手法だけを次々求める
 聖杯探しの放浪者となってしまうのじゃ…。」


『……。』


「同じ手法を用いていて勝てる人と勝てない人がいるのも、
 相場はエントリーでの2択では決定されないことを
 どうも物語っているようじゃのう…。」


『……。』


「もちろんエントリーも重要であり、そのタイミングだけではなく
 建玉数やトレードの選好頻度などリスク管理面の要素があるが、
 実はトレードで重要な『利小または利大』や『損小または損大』、
 およびリスク管理面においては、エグジットこそが
 とりわけ大きな関わりを担うものなのじゃ…。」


『……!』


「しかもじゃ…、とても重要なことなのじゃが。」


『しかも何だよ。ジイさん。』


「トレードで『利小または利大』や『損小または損大』にかかわる
 重要なエグジットは、そのトレーダー自身の固有の
 感情の傾向の影響を強く受けるものなのじゃのう…。」


『そのトレーダーの感情の傾向の影響を強く受けるだって?』


「そうじゃ。エントリーでも感情の影響は受けるものじゃが、
 特にエグジットで感情の影響をより強く受けるものなのじゃよ。」


『……。』


「『もう。』『いくらなんでも。』『いまさら。』『そろそろ。』、
 などの自身の心に沸き立つ思いや根拠なき囁(ささや)きも、
 過剰選好の『ポジポジ病』も、負けた後の『大張癖』の暴挙も、
 『際限なく難平を繰り返してしまうこと』も、
 『ビビリでの薄利決済』も、『損大に異常に耐える』ことも、
 『負けを認められないこと』も、
 そして『常に損大利小となってしまうこと』も…、これら皆、
 感情が強く影響していることが多いものなのじゃ。」


『……。』


「1970年に米プリンストン大学のダニエル・カーネマン教授と
 米スタンフォード大学のエイモス・トベルスキー教授らの
 『プロスペクト理論』の研究の結果で示されたように、
 人が持つ本能的な損失回避性の行動のままにトレードするならば
 常に負ける方へのバイアスとなるものなのじゃのう…。」


『……!』


「この自身の中に本来的に内在する問題の克服に努めなければ
 負ける原因を手法など自分自身の『外の問題』としている限り、
 問題の核心の観点がずれていることで、
 なかなかトータルで勝てない呪縛から
 解き放たれることができないものなのじゃ…。」


『……。』


「まぁ、手法を実践しているようでいて、その実、
 自身の感情に翻弄されたトレードをしていては
 手法を実践していることにはならないものじゃがのう…。
 同じ手法を実践していてトータルで勝てる人と、
 トータルで負ける人がいる摩訶不思議も、
 経験の差だけではなく感情の差である場合も少なくないのじゃ。」
 

『……。』


「『プロスペクト理論』が示すように、人が持つ本能的な
 損失回避性の行動が常に負ける方へのバイアスとなって
 自身の中に沸き立つ感情のままにトレードすると
 負けに誘(いざな)われやすいならば、
 むしろ今日の話の冒頭に登場したAさんは、
 エントリーではなくエグジットにおいて、自身の思いと
 逆の行動をした方が良かった可能性がありそうじゃが…、
 このトレーダーの重要な感情とトレードの問題について
 来週に参考文献を交えて克服法などを考察してみようかのう。」


『問題の核心は我が内にこそありということか…。
 少しテーマが重たいが、まぁ、楽しみにしておいてやらぁ。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その64


今週は米欧のイベントが目白押しの一週間ですね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<7月22日(月)>

参議院選挙では自公の与党が圧勝の結果に。
ドル円やクロス円が下落して始まる。
ドル円が100円台前半へ反落。ユーロ円が一時132円台を割り込む。
ポンド円が一時153円台を割り込む。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
午前6時半頃からドル円やクロス円が反発。
ドル円が100円台半ばへ反発。ユーロ円が132円台を回復。
ポンド円が153円台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
ダウ先物は上昇して始まった後に揉み合う。
原油先物は108ドル台で推移。
午前7時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがしだいに反発。
日経平均は180円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が事実売りで100円台を割り込み99.61へ下落。
ドルストレートが上昇。クロス円が反落。
ユーロ円が131円台前半へ反落。
ポンド円が153円台を割り込む。豪ドル円が一時92円台を割り込む。
ユーロドルが1.31台後半へ上昇。豪ドル米ドルが0.92台を回復。
その後、日経平均がやや反発して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
仲値過ぎにドル円が100円台を回復。
ユーロ円が一時131円台後半へ反発。ポンド円が一時153円台を回復。
豪ドル円が92円台前半へ反発。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
日新発10年物国債利回りが0.785%に低下。
日経平均は揉み合いに。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.75%安で始まり一時1%超の下落。
ドル円が再び反落して100円台を割り込む。
クロス円が再び反落して揉み合う。
日経平均がマイナス圏へ反落して前週末終値レベルで揉み合う。
その後、中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
午前11時頃からドルストレートがやや反発。
その後、中国上海株式市場が再び反落してマイナス圏で推移。
東京時間午後はドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルがやや反落して揉み合う。
佐藤日銀審議委員「日銀は追加策発動排除しない。
テールリスク顕在化なら臨機応変に微調整。
消費税の引き上げの帰趨に注目している。
追加緩和の手段は微調整から大幅なものまで幅がある。
2%の物価目標は上下に一定の幅のあるもの。
単に機械的に2%を目指すものではない。」
ドル円が99円台後半で揉み合う。クロス円は揉み合い。
日首相「消費税の引き上げは経済情勢を見極めながら秋に判断。
国民が求めているのは全国で実感できる強い経済を取り戻すこと。」
午後2時頃から日経平均がプラス圏へ反発。
日経平均は前週末比+68.13円で大引け。
ダウ先物は小幅な揉み合いが続く。中国上海株式市場が反発。
午後3時過ぎからドル買いが優勢の展開。
ドル円がやや反発して100円台を回復。ドルストレートが反落。
中国上海株式市場は前週末比0.61%高で取引を終える。
独仏の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
英の株式市場は小幅安で始まる。
午後4時頃からドル円が一時再び100円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ダウ先物がやや反落。
欧州の株式市場がやや反落して前週末終値レベルで揉み合う。
ドル円が100円あたりで揉み合う。豪ドル米ドル0.92台を割り込む。
ポルトガル大統領「解散総選挙の実施を排除する。
EUやIMFによる金融支援プログラムを円滑に進めるには、
現在の中道右派政権の続投が望ましい。」
ポルトガルの株式市場が1%超の上昇。
ダウ先物や欧州の株式市場が反発。
ユーロドルがやや反発して1.31台後半で揉み合う。
中国外為管理局「中国からの資本逃避の兆候はみられない。」
中国副首相「必要なら金融財政政策を微調整する。」 
午後6時半頃からポンドドルやユーロドルが上昇。
ポンドドルが1.53台を回復。
豪ドル米ドルが0.92台を回復して上昇。
ドル円が再び反落して100円台を割り込む。
ダウ先物や欧州の株式市場が揉み合いに。
原油先物は108ドル台で推移。
英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が反落。
午後7時半頃からユーロドルが反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.26470%。
報道「EU財務省高官は24日午後2時にギリシャ支援で電話会議。」
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
シカゴ連銀全米活動指数(6月)は予想より強い−0.13。
市場反応は限定的。
午後10時頃からユーロドルが反発上昇。
ドル円は99円台後半でやや軟調に推移。
NYダウは小幅高で始まるもマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.48%あたりで推移。
ドル円が下落。クロス円が反落。ドルストレートが上昇。
原油先物が107ドル台へ反落。
米中古住宅販売件数(6月)は予想より弱い508万件。
ドル売り反応。ドル円が99円台前半へ下落。
ドルストレートが一段高。ユーロドルが一時1.32台を回復。
ポンドドルが1.53台後半へ上昇。豪ドル米ドル0.92台後半へ上昇。
その後、NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
米ドルがやや買い戻される。ユーロドルが1.32台を割り込む。
ドル円やクロス円がやや反発。
フィッチ「米住宅市場は金利と価格の上昇から、
今年下期にかけて強さが一服すると予想。」
英独の株式市場は小幅安で取引を終える。
仏の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
NY時間後半にNYダウが再び反落して前週末終値レベルで揉み合う。
深夜2時半頃からドル円が緩やかに反発。
ユーロドルが緩やかに反落。ドルストレートが軟調傾向の揉み合い。
クロス円は小幅上下動の揉み合い。
原油先物が107ドル台を割り込む。
報道「英キャサリン妃が男子を出産。」
米10年債利回りは2.482%。
NY原油(WTI)は106ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比+1.81ドルで取引を終える。


<7月23日(火)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
午前8時頃からドル円が99台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロ円が一時131円台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや上昇。
ダウ先物はやや反発した後にやや反落して揉み合う。
原油先物が一時107ドル台を回復。
日経平均は102円安で始まった後に下げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円が下げた後にやや反発して揉み合う。
ユーロ円が131円台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
ドルストレートは揉み合いに。
午前9時半頃から日経平均がプラス圏へ反発。ダウ先物は揉み合う。
ドル円が99円台半ばへ反発。ドルストレートがやや反落。
仲値過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
月例経済報告「判断を3ヶ月連続で上方修正。
自律回復への動きがみられる。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.21%高で始まり堅調に推移。
ドル円やクロス円が反発上昇。ドルストレートが上昇。
ユーロドルが1.32台を回復。豪ドル米ドルが0.92台後半へ上昇。
ユーロ円が131円台半ばへ上昇。豪ドル円が92円台前半へ上昇。
ポンド円が一時153円台を回復。
日経平均が100円超の上昇に。ダウ先物が堅調に推移。
中国上海株式市場が1.5%超の上昇。
午前11時過ぎにドル円が一時やや反落。
午前11半過ぎにドルストレートがやや反落。
ユーロドルが一時1.32台を割り込む。
ドル円が再びやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が堅調に推移して2%超の上昇に。
東京時間午後は日経平均がやや上昇の後に上げ幅を縮小。
午後1時頃からドル円やクロス円が反落。
その後、日経平均が再び上げ幅をやや拡大して揉み合う。
午後1時半過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
午後2時半頃からドルストレートがやや反落。
日経平均が一時150円超の上昇に。ダウ先物が堅調傾向で推移。
日経平均は前日比+120.47円で大引け。
仏企業景況感指数(7月)は予想より強い95。
市場反応は限定的。
日経済再生相「日本のTPP交渉参加が決定。」
報道「民主党の細野幹事長が辞任。」
中国上海株式市場は1.95%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。ダウ先物は揉み合いに。
原油先物は106ドル台へ下落。
午後4時過ぎにドルストレートが反発。
ユーロドルが一時1.32台を回復。
その後、ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
プラートECB専務理事
「フォワードガイダンスのメッセージが明確にした通り、
ECBの基準金利は一段と引き下げられる可能性がある。
非標準的措置として銀行に対する無制限の流動性供給を継続する。」
午後4時半過ぎにドルストレートがやや反落。
ユーロドルが再び1.32台を割り込み揉み合う。
クロス円はやや軟調傾向の揉み合い。
中国国家主席「中国が現在の課題に対応する鍵は改革の推進。」
午後5時近くからドル円がやや反発。
スペイン短期証券入札では目標上限を上回る35.2億ユーロ発行。
市場反応は限定的。
午後6時頃からドル買いが強まる。
ドル円が99円台後半へ反発上昇。クロス円が反発。
ドルストレートが下落。豪ドル米ドルが0.92台前半へ下落。 
浜田内閣官房参与
「急激な消費増税はアベノミクスの効果が折れてしまう可能性。
漸次的な消費増税について4-6月期GDP公表後に首相と相談したい。」
ダウ先物が再び反発。欧州の株式市場がやや上げ幅を拡大。
ポルトガル株式市場は1%超高に。 
午後6時半過ぎにドル円が一時100円台を回復。
クロス円が堅調に推移。
報道「日銀統計では海外中銀が保有する円資産が過去最大規模に。」
その後、ドル円が100円あたりで揉み合う。
原油先物が一時105ドル台へ下落。
報道「中国人民銀行は過剰設備を抱える業界への融資を打ち切るよう
銀行に要請したとの一部報道を否定。
国務院の方針に沿った政策運営をしているとの声明を発表。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26590%に上昇。
午後8時頃からユーロドルがやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
NY時間が近づく頃からドル円やユーロ円が再上昇。
ダウ先物がやや反落。
報道「スペイン首相が不正資金問題で来月1日に国会答弁。」
午後9時半近くからドル円がやや反落。
加小売売上高(5月)は予想より強い前月比+1.9%、
加小売売上高(5月 除自動車)は予想より強い前月比+1.2%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落して一時1.03台を割り込む。
米住宅価格指数(5月)は予想より弱い前月比+0.7%。
午後10時頃にドル円が100円台を割り込む。クロス円が反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.52%あたりで推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ユーロドルがやや反落。
欧消費者信頼感指数速報(7月)は予想より強い−17.4。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
米リッチモンド連銀製造業指数(7月)は予想より弱い−11。
ドル売り反応。ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
その後、NYダウが上げ幅を縮小。原油先物は106ドル台後半へ反発。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
ユーロドルが1.32台を回復。ドル円が軟調に推移。
クロス円は揉み合う。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
独財務相「ギリシャの救済融資の支払いは延期される。」
ロンドンフィックス頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドル円が反発。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが反発して堅調推移に。
深夜1時頃からドルストレートが再び上昇。
ドル円は軟調傾向で推移。
米2年債入札では最高落札利回りが0.336%、応札倍率が3.08倍。
市場反応は限定的。
深夜2時半頃からドル円が99円台半ばを割り込み下落。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。豪ドル円は揉み合い。
深夜3時半頃からユーロドルやポンドドルの上昇がやや強まる。
豪ドル米ドルが0.93に迫るあたりまで上昇。
原油先物が107ドル台へ上昇。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
深夜4時過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反落。
ドル円は99.40レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.503%。
NY原油(WTI)は107ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+22.19ドルで取引を終える。最高値更新。


<7月24日(水)>

NYクローズ後は米ドルがやや買い戻される。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
米アップル第2四半期決算では1株利益が予想より強い7.47ドル。
ダウ先物は揉み合い推移。原油先物は107ドル台で推移。
NZ貿易収支(6月)は予想より強い+4.14億NZドル。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが一時0.80台を回復。
午前8時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
日通関ベース貿易収支(6月)は予想より強い−1808億円。
市場反応は限定的。
日経平均は58円安で始まる。
東京時間序盤はややドル買いが優勢の展開。
ドル円が緩やかに反発。ドルストレートが緩やかに反落。
クロス円は揉み合い推移。
日経平均が140円超の下落に。
豪第2四半期消費者物価指数は予想より弱い+0.4%。
豪ドル売り反応の後に豪ドルが買い戻される。
豪ドル米ドルが0.9243まで下落した後に一時0.9317まで上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.40%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(7月)は予想より弱い47.7。
豪ドルなどドルストレートが下落。豪ドル円が92円台前半へ下落。
ドル円が99円台後半へ上昇。
ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。原油先物が一時106ドル台へ反落。
日経平均は軟調傾向の揉み合い。中国上海株式市場は下げ幅を拡大。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発して揉み合う。
ユーロ円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の下落。
ワシントンポスト紙「次期FRB議長はサマーズ氏が最有力。」
日官房長官「貿易赤字が縮小に向かっていくと期待。」
東京時間午後は日経平均が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ダウ先物がやや反発。原油先物は107ドル台前半で推移。
ドル円は揉み合い推移に。
東京時間終盤にかけてドル円が99.93あたりまで上昇。
ユーロ円やポンド円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートがやや反落。ユーロドルが一時1.32台を割り込む。
日経平均は前日比−47.23円で大引け。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
仏製造業PMI速報(7月)は予想より強い49.8、
仏非製造業PMI速報(7月)は予想より強い48.3。
ユーロドルが反発。ポンドドルに連れ高の動き。
ドル円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.52%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物は堅調推移に。原油先物は107ドル台前半で推移。
ポンドドルが1.53台後半へ上昇。
独製造業PMI速報(7月)は予想より強い50.3、
独サービス業PMI速報(7月)は予想より強い52.5。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
ユーロドルが1.32台半ばへ上昇。ユーロ円が132円台を回復。
豪ドル米ドルは0.92台前半へ下落。豪ドル円が92円台前半へ下落。
ユーロ豪ドルが急上昇。
ポンドドルがやや反落。ドル円が再び上昇。
欧州の株式市場は堅調に推移。ダウ先物が上昇。
欧製造業PMI速報(7月)は予想より強い50.1、
欧サービス業PMI速報(7月)は予想より強い49.6。
市場反応は限定的。
午後5時過ぎにドル円が100円台を回復。
ポンド円が153円台後半へ上昇。ユーロ円が132円台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を一時割り込む。
ポンドドルなどドルストレートが反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルが0.92台を回復。
午後6時頃からドル円がやや反落して揉み合う。ポンド円が反落。
午後6時半頃にポンドドルが1.53台前半へ反落。
午後7時過ぎにドル円が一時100円台を割り込む。
ユーロ円や豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
独仏の株式市場が1%超の上昇に。ダウ先物が再び反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26430%に低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−1.2%。
米フォードや米ボーイングの第2四半期決算は
1株利益が市場予想を上回る。
米キャタピラーの第2四半期決算は1株利益が市場予想を下回る。
ユーロドルが堅調に推移。
クロス円が反発上昇。ドル円が反発。
午後9時頃からドル買いが優勢の展開。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが反落。
クロス円がやや反落。
米10年債利回りが2.56%あたりに上昇。
ダウ先物がやや反落。原油先物が106ドル台へ反落。
午後10時過ぎにドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.58%当たりで推移。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
米新築住宅販売件数(6月)は予想より強い前月比+8.3%。
発表直後はドル円が反発。ドルストレートが反落。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込む。豪ドル円が反落。
その後、ドル円がやや反落。ポンドドルやユーロドルが反発。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が283万バレル減少。
原油先物が106台後半へやや反発。
ロンドンフィックス近くからドル円がやや反発。
ポンドドルなどドルストレートが反落。
豪ドル米ドルは0.92台を割り込み下落。
ダウ先物が下げ幅を再び拡大。
豪ドル円が92円台を割り込み下落。ユーロ円がやや反落。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーログループ議長
「ギリシャが29日に25億ユーロの次回融資を受けるための
条件の1項目が未達成となっている。この1項目について、
ギリシャ議会は25日までに承認手続きを完了させ、
各国は承認の最終手続きを行うことができる。」
ユーロドルが1.32台を割り込む。原油先物は105ドル台へ下落。
深夜1時半頃からドル円が再び上昇。
米5年債の入札では最高落札利回りが1.410%、応札倍率が2.46倍。
米10年債利回りが2.60%あたりに上昇。
ドルストレートが軟調に推移。豪ドル米ドルが0.91台前半へ下落。
ポンドドルが一時1.53台を割り込む。ポンド円が反落。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は105ドル台前半へ下落。
ドル円は100.40レベルに上昇。
深夜3時頃からドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
ポンドドルが1.53台を回復。クロス円は揉み合い推移。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.584%。
NY原油(WTI)は105ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−25.50ドルで取引を終える。


<7月25日(木)>

NYクローズにユーロドルがやや反落して揉み合う。
RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明「現在の金利水準が年末まで維持されることが期待される。
NZドルは依然として高水準で逆風となっている。
インフレは低水準ではあるがターゲットの中間に向かっている。
景気はセクターでまちまちではあるが上向き。
将来は刺激策の解除が必要となる可能性。」
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.79台後半へ上昇。
NZドル円が上昇。豪ドルNZドルが急落。
午前6時半頃に豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
ドル円は堅調傾向で推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日企業向けサービス価格指数(6月)は予想より弱い前年比+0.4%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドル円が上昇。ドルストレートが下落。
日経平均は15.93円高で始まりマイナス圏へ反落。
東京時間序盤はドル円が100円台前半へ反落。クロス円が反落。
ドルストレートがやや反発。
ダウ先物がやや軟調に推移。原油先物は105ドル台前半で推移。
中国証券報「中国人民銀行の元副総裁は銀行の預金金利の上限は
すぐには撤廃されないとの見通しを述べた。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.20%高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
原油先物が一時104ドル台へ下落。ダウ先物は揉み合う。
ドル円が一時100円台を割り込む。
午前11時過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルが1.32台を回復。ポンドドルが1.53台前半へ反発。
午後1時過ぎにドル円やクロス円が反落。
日長期金利が0.80%あたりで推移。
日経平均が一時180円超の下落に。
ドル円が100円台を割り込む。ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
日経平均は前日比−168.35円で大引け。
スペイン第2四半期失業率は予想より強い26.26%。
中国上海株式市場は0.60%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ロンドン時間序盤はポンドドルやユーロドルが堅調傾向の揉み合い。
ドル円がやや反発して一時100円台を回復。
ポンド円やユーロ円がやや反発。
原油先物は105ドルを挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発の後に反落。豪ドル円は軟調に推移。
NZドル米ドルやNZドル円が堅調に推移。
独IFO景況指数(7月)は予想より強い106.2。
発表直後はユーロ買い反応もその後ユーロが売られる。
ユーロドルやユーロ円が反落。
英指標発表前にポンドドルが1.5385あたりまで上昇。
英第2四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.6%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.53台前半へ下落。
ポンド円が153円台を割り込み下落。
欧州の株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物が下落。
ユーロドルが1.32台を割り込み下落。
ユーロ円が132円台を割り込み下落。
午後6時頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。ポンドドルが1.53台を割り込む。
独英仏の株式市場が1%超の下落に。ダウ先物の下落が強まる。
原油先物が104ドル台で推移。
午後7時過ぎ頃からユーロドルが反発。
午後7時半頃からドル円が一段安に。クロス円が軟調に推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26380%に低下。
ダウ先物や欧州の株式市場が反発して下げ幅をやや縮小。
午後8時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
米GMの第2四半期決算では1株利益が予想より強い0.84ドル。 
午後8時半過ぎにユーロドルが1.32台を回復。
豪ドル米ドルが0.91台後半へ上昇。
ダウ先物が再び反落。独の株式市場が再び反落。
米耐久財受注(6月)は予想より強い前月比+4.2%、
米耐久財受注(6月 除輸送用機器)は予想より弱い前月比±0.0%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い34.3万件。
指標発表直後はドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
その後ドルが売り戻される。ドル円が反落。ドルスレートが上昇。
ポンドドルが1.53台を回復。クロス円は揉み合う。
IMF「ユーロ圏のGDPは2013年に0.6%低下して2014年に0.9%上昇。
ユーロ圏の景気回復は引き続き不確か。
ユーロ圏は景気低迷の高いリスクに直面。成長支援に向け
追加利下げや中銀預金金利のマイナスへの引き下げ必要な可能性。」
午後10時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。原油先物は105ドル台に上昇。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
クロス円やドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合いに。
NYダウがマイナス圏で揉み合う。仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
ロンドンフィックスが近づく頃からドル円やクロス円が下落。
ドル円が99円台半ばを割り込む。
ドルストレートが堅調に推移。豪ドル米ドルが0.92台を回復。
原油先物が105ドル台へ反発。
深夜1時近くからドル円やクロス円がやや反発。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
米10年債利回りが2.6015%あたりに低下。
深夜1時半過ぎにNYダウが一時プラス圏へ反発。
米7年債入札では最高落札利回りが2.026%、応札倍率が2.54倍。
WSJ紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス記者
「FRBは来週のFOMCで850億ドルの債券購入プログラムを維持する。」
深夜2時過ぎからドル売りが強まる。
ドルストレートが上昇。ドル円が下落。
NYダウは前日終値レベルで揉み合う。
ユーロドルが1.32台後半へ上昇。ポンドドルが1.53台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.92台後半へ上昇。
ドル円が99円台前半へ下落。クロス円はやや軟調傾向の揉み合い。
NYダウが一時再び反落するも終盤にかけて再上昇。
米10年債利回りは2.572%。
NY原油(WTI)は105ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+13.37ドルで取引を終える。


<7月26日(金)>

NYダウにヒンデンブルク・オーメンの兆候。
WSJ紙電子版
「来週の米FOMCでフォワードガイダンスの議論が深まる見通し。
失業率のターゲットの水準を6.5%から6.0%に引き下げる可能性。
インフレ目標を2.5%から1.5%に引き下げる可能性。」
早朝5時過ぎにドル円が99円台を割り込み98.88まで下落。
ユーロドルが1.3295まで上昇。ポンドドルが1.5433まで上昇。
豪ドル米ドルが0.9280まで上昇。クロス円は軟調傾向の揉み合い。
その後、ドル円は99円台を回復して揉み合う。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.54台を割り込む。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
英FT紙「次期議長候補に挙げられているサマーズ元財務長官は
量的緩和策は多くが想定するほど実体経済の押し上げに
効果を発揮していないとの見解を示した。」
日全国消費者物価指数(6月)は予想より強い前年比+0.4%。
午前8時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は223円安で始まる。
ドル円やクロス円が再びやや反落して揉み合う。
日経平均が一時300円超の下落に。ダウ先物がやや反落。
中国人民銀総裁「市場志向の金利改革を着実に推進する。
中小企業に対する与信を改善する。
現在の国内外の経済状況は極めて複雑。」
午前9時半近くからドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
日経平均がやや下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
日10年債の金利は0.795%に。 
日経済再生相
「物価は日銀の目標に向かって緩やかに上昇を始めている。
消費が牽引する景気回復過程での物価上昇と理解。
円安による輸入物価高騰が直接物価に跳ね返っているが、
傾向としては従来の景気回復と違う。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.40%安で始まり一時下げ幅を縮小も軟調に。
日経平均が再び300円超に下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が再び反落。ドルストレートがやや反発。
ドル円は98.70まで下落。ユーロ円が131円台半ばへ下落。
ポンド円は152円台前半へ下落。豪ドル円は91台半ばへ反落。
ドル円は98円台後半で軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
ドルストレートは揉み合う。
日経平均が一時400円近い下落に。
その後、日経平均がやや下げ幅を縮小。ダウ先物がやや堅調推移。
主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
その後、日経平均が再び下げ幅を拡大。ダウ先物がやや反落。
午後2時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は前日比−432.95円の14129.98円で週の取引を終える。
日経平均は3日続落に。
独輸入物価指数(6月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎからドル円やユーロ円がやや反発。
午後3時半頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
仏消費者信頼感指数(7月)は予想より強い82。
市場反応は限定的。
一部報道「ECBが政策委員会の議事録を来週に公表も。」
中国上海株式市場は0.51%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物が一時やや反発して揉み合う。
原油先物105ドル台前半で推移。仏の株式市場が一時1%超の上昇。
午後4時過ぎにドル円やクロス円が再びやや反落。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反発。
その後、ダウ先物が反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
午後5時頃から独の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル売りが優勢の展開。ドル円が軟調に推移。
米10年債利回りが1.5643%あたりに低下。
ポンド円が152円台を割り込む。
報道「ギリシャ向け25億ユーロ支払いをユーロ財務当局者が承認。」
為替市場での反応は限定的。ギリシャの株式市場が堅調推移に。
午後5時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
伊国債入札では目標上限と同じ30億ユーロ発行、利回りやや低下。
市場反応は限定的。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物が軟調に推移。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後6時半過ぎからユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ポンドドルは堅調傾向の揉み合い。ユーロ円が131円台を割り込む。
原油先物が104ドル台へ下落。
ユーロ円や豪ドル円が軟調傾向で推移。
ECB「来週のLTROの早期返済額は15億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26500%に上昇。
ポルトガル財務省「2014年から段階的な法人税引き下げを計画。」 
NY時間序盤はドルストレートが軟調に推移。
ドル円が一時やや反発をみせるも軟調傾向で揉み合う。
豪ドル円が軟調に推移して91円台前半へ下落。
ダウ先物が下げ幅を拡大して軟調に推移。
午後10時過ぎにドル円が99円台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.55%あたりに低下して推移。
ポンドドルはやや軟調に推移。原油先物が一時105ドル台を回復。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(7月)は予想より強い85.1。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が下落。ドル円が一時98円台を割り込む。
豪ドル円が91円台を割り込み下落。ポンド円が151円台を割り込む。
豪ドル米ドルやユーロドルが一時やや反発。
その後、午後11時半頃からドルストレートが反落。
豪ドル米ドルが0.92台前半へ下落。
NYダウが一時145ドルの下落。原油先物が104ドル台前半へ下落。
米10年債利回りは2.57%あたりに上昇。
ドル円やクロス円が反発。
IMF幹部「2013年米財政赤字削減は急過ぎ中期的潜在成長を弱める。
長期間の異例の低金利は意図しない結果をもたらす。
FRBの刺激策解除には大きな困難を伴う。リスクを減少させるため
効果的な情報伝達と注意深い時期が重要。」
ホワイトハウス筋「バーナンキFRB議長の後任について
大統領は何も決めていない。秋までは何も決定はないだろう。」
深夜12時半頃からドルストレートが反発。
独英の株式市場が前日比マイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが下げ幅を縮小。
WSJ紙「バーナンキFRB議長の後任にイエレン副議長を指名するよう
オバマ大統領に促す書簡が上院の民主党議員らの間で出回っている。
上院の民主党議員と民主党に近い議員54人のうち3分の1程度が
書簡に署名し民主党リベラル派の大多数を占めている。
FRB議長は大統領が指名して、その後に上院の承認が要ることから
オバマ大統領は民主党議員の大半の支持をほぼ確実にする必要。」
豪ドル米ドルが0.92台後半へ反発上昇。
ドル円が揉み合いながらもやや反発。クロス円が反発。
ポンド円が151円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
NYダウが前日比プラス圏へ反発上昇。
終盤にポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
米10年債利回りは2.564%。
NY原油(WTI)は104ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+3.22ドルの15558.83ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<7月29日(月)>

朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(7月)、
午前10時半過ぎから黒田日銀総裁の講演、
午後5時半に英消費者信用残高(6月)、
夜11時に米中古住宅販売成約(6月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。

<7月30日(火)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可(6月)、
朝8時半に日失業率(6月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(6月)、
午前10時半に豪住宅建設許可件数(6月)、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(8月)、
午後6時に欧消費者信頼感指数確報(7月)、
同午後6時に伊国債の入札、
夜9時に独消費者物価指数速報(7月)、
夜9時半に加鉱工業製品価格指数(6月)、加原材料価格指数(6月)、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(5月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(7月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。
また、スペイン第2四半期GDP速報の発表も予定されています。

<7月31日(水)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(7月)、
午後3時に独小売売上高(6月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(6月)、
午後4時にスイスKOF先行指数(7月)、
午後4時55分に独失業率(7月)、独失業者数(7月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(7月)、欧失業率(6月)、
午後6時半に独国債の入札、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(7月)、
夜9時半に米第2四半期GDP速報、米第2四半期個人消費速報、
同夜9時半に米第2四半期GDP価格指数速報、
同夜9時半に米第2四半期PCEコア・デフレータ速報、
同夜9時半に加GDP(5月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(7月)、
深夜3時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
などが予定されています。
米・加の指標には注目です。

<8月1日(木)>

※スイスが祝日。

午前10時に中国製造業PMI(7月)、
午前10時半に豪第2四半期輸入物価指数、豪第2四半期輸出物価指数
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(7月)、
午後4時55分に独製造業PMI確報(7月)、
午後5時に欧製造業PMI確報(7月)、
午後5時半に英製造業PMI(7月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
午後9時半に米新規失業保険申請件数、
同午後9時半からドラギECB総裁記者会見、
夜11時に米ISM製造業景況指数(7月)、米建設支出(6月)、
などが予定されています。
中国・英・欧・米の指標には注目です。

<8月2日(金)>

午前10時半に豪第2四半期生産者物価指数、
午後3時に英ネーションワイド住宅価格指数(7月)、
午後4時半にスイスSVME製造業PMI(7月)、
午後5時半に英建設業PMI(7月)、
午後6時に欧生産者物価指数(6月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(7月)、米失業率(7月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(7月)、
同夜9時半に米個人消費支出(6月)、米個人所得(6月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(6月)、米PCEコア・デフレータ(6月)
夜11時に米製造業受注指数(6月)、
などが予定されています。
(豪)・(英)・米の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(29日-2日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.70で始まり、
軟調傾向で推移して81.79で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26500%に上昇しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.564%に上昇しました。
NYダウは週間15.09ドル上昇。15558.83ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 参議院選挙で自公の
与党が圧勝の結果となりましたが、週初22日に下窓を空けて100.42
で始まり、オセアニア時間に週高値となる100.61まで上昇しましたが
“Sell the fact”の展開となって、日経平均の上げ幅縮小やNY時間
に発表された米中古住宅販売件数が弱かったことも背景に、翌23日の
東京時間序盤にかけて99.14まで下落する展開になりました。
その後、日経平均が堅調傾向で推移したことや、中国上海株式市場が
堅調に推移したことを背景にやや反発して揉み合いになり、その後、
同日のロンドン時間序盤にダウ先物や欧州の株式市場が堅調傾向で推
移したことやユーロ円が堅調となったことも背景にNY時間序盤にかけ
て100.18まで上昇する展開になりました。その後、米住宅価格指数や
リッチモンド連銀製造業指数が弱い結果となったことや欧州の株式市
場がマイナス圏へ反落したことも背景にNY時間終盤にかけて99.35へ
下落する展開になりました。その後、翌24日に日経平均や中国上海株
式市場が軟調に推移する中でしたが、ワシントンポスト紙「次期FRB
議長はサマーズ氏が最有力。」との観測報道を材料としたか、揉み合
いながらも堅調推移となって米新築住宅販売件数が予想より強かった
こともありNY時間前半に100円台半ばへ上昇しました。その後、翌日
25日のオセアニア時間にかけて揉み合いになりましたが、東京時間に
入ると小幅高で始まった日経平均がマイナス圏へ反落して一時180円
超の下落になったことを背景に東京時間終盤にかけて99.76あたりま
で下落する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に一時100
円台を回復しましたが、ポンド円などクロス円の下落も背景に再び
100円台を割り込み軟調推移になりました。その後、NY時間に米耐久
財受注が強い結果となったことを材料に一時99.98まで上昇しました
が、同時に発表された米新規失業保険申請件数が弱かったこともあり
米ドルが売り戻される展開になりました。その後、NY時間後半にWSJ
紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス記者が「FRBは来週のFOMCで850
億ドルの債券購入プログラムを維持する。」との見解を示し、さらに
26日未明に「来週の米FOMCでフォワードガイダンスの議論が深まる見
通し。失業率のターゲットの水準を従来の6.5%から6.0%に引き下げ
る可能性。」との見通しを示したことで98.88まで急落する展開にな
りました。その後、26日のオセアニア時間に英FT紙の「次期議長候補
に挙げられているサマーズ元財務長官は量的緩和策は多くが想定する
ほど実体経済の押し上げに効果を発揮していないと見解を示した。」
との報道もあり99.40あたりまで反発しましたが、東京時間に入ると
日経平均が223円安で始まり400超の下落となったことで、クロス円の
下落も背景にドル円は99円台を下抜け下落する展開になりました。
その後、ロンドン時間でも米10年債利回りが低下したことを背景に揉
み合いながらも軟調に推移して、NY時間に入ると下落はさらに強まり
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報が強い結果となるも98円台を割
り込みロンドンフィックスにかけて週安値となる97.95まで急落する
展開になりました。その後、ホワイトハウス筋の「バーナンキFRB議
長の後任について大統領は何も決めていない。秋までは何も決定はな
いだろう。」との見解や、WSJ紙の「バーナンキFRB議長の後任にイエ
レン副議長を指名するようオバマ大統領に促す書簡が上院の民主党議
員らの間で出回っている。」との報道に揺れながらも、NYダウが下げ
幅を縮小したことも背景に週末のショートカバーもあったか、やや反
発して98.36で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは17日安値98.89
から99.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は23日安値99.14および22日から24日未明にかけての揉み合
いの実体下辺アラウンドの99.40のポイント、さらに上昇した場合は
100.00の「000」ポイント、ここを上抜けた場合は25日高値100.45の
ポイント、さらに上昇した場合は19日高値100.86のポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは98.00の「00」ポイントから先週安値
97.95を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は6月26日安
値97.42のポイント、さらに下落した場合97.00の「00」ポイントから
6月21日安値96.86のポイント、ここを下抜けた場合は96.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は参議院選挙で自公の与党が圧勝の結果となりまし
たが、週前半は“Sell the fact”の展開になって、その後、上下動
の揉み合いになり、週半ばにワシントンポスト紙の「次期FRB議長は
サマーズ氏が最有力。」との観測報道を材料に100円台半ばへ反発し
ました。その後、週後半はWSJ紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス
記者の「FRBは来週のFOMCで850億ドルの債券購入プログラムを維持す
る。」との見解や「来週のFOMCでフォワードガイダンスの議論が深ま
る見通し。失業率のターゲットの水準を6.5%から6.0%に引き下げる
可能性。」との見通しを材料に大きく下落する展開となって、週末に
ホワイトハウス筋の「バーナンキFRB議長の後任について大統領は何
も決めていない。秋までは何も決定はないだろう。」との見解や、
WSJ紙の「バーナンキFRB議長の後任にイエレン副議長を指名するよう
オバマ大統領に促す書簡が上院の民主党議員らの間で出回っている」
との報道に揺れながら週末のショートカバーにやや戻す展開になりま
したが、ドル円は週間で約2円の下落になりました。


さて今週は、月末31日に米ADP雇用統計と米第2四半期GDP速報と米第
2四半期個人消費速報と米FOMC、1日に中国製造業PMIと米新規失業
保険申請件数と米ISM製造業景況指数、そして週末2日に米雇用統計
など注目イベントが目白押しで相場が大きめに動きそうです。

特に、低下予想となっている米第2四半期GDP速報と、そして米FOMC
と、低下予想となっている週末の米雇用統計などが注目の焦点になり
そうですが、一部に波乱となる可能性の指摘があることや、次期FRB
議長の人選の観測とともに、米FOMCについては先週にWSJ紙のFEDウォ
ッチャーのヒルゼンラス氏の見通し発表で先週後半に先行織り込みの
米ドル売りの動きが観測されていることから、ドル売り昂進の可能性
とともに“Buy the fact”の米ドル買戻しの可能性も含めて、FOMC後
の相場展開が注目されます。今週のドル円はイベントが多いことで、
大きめに相場が動く可能性がありそうです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初22日に1.3137
で始まり、東京時間のドル円の下落に伴うドル売りに揉み合いながら
も堅調傾向で推移しました。ロンドン時間もポルトガル大統領の「解
散総選挙の実施を排除する。EUやIMFによる金融支援プログラムを円
滑に進めるには現在の中道右派政権の続投が望ましい。」との発表を
してポルトガルの株式市場が1%超の上昇になりダウ先物や欧州の株
式市場が反発したことを背景にユーロドルは1.31台後半へ上昇しまし
た。その後、独仏の株式市場が上げ幅を縮小してダウ先物も反落した
ことを背景に一時反落しましたが、NY時間に入ると米10年債利回りの
低下もあり反発して米中古住宅販売件数が予想より弱い結果となった
ことになるドル売りにロンドンフィックスにかけて1.3217へ上昇する
展開になりました。その後、翌23日の東京時間にかけて1.32を挟む揉
み合いを経て、ロンドン時間序盤にプラートECB専務理事の「フォワ
ードガイダンスのメッセージが明確にした通りECBの基準金利は一段
と引き下げられる可能性がある。」との発言に一時1.3170まで下落し
ましたが、その後に切り返して欧消費者信頼感指数速報が強い結果と
なったことによるユーロ買いや、リッチモンド連銀製造業指数が弱い
結果となったことによるドル売りに1.32台前半へ上昇しました。
その後、独財務相の「ギリシャの救済融資の支払いは延期される。」
との発言にやや押されるもドル円の下落に伴うドル売りもあり、深夜
4時近くに1.3238へ上昇しました。その後、翌日24日の東京時間は
ドル円の反発に伴うドル買いや中国HSBC製造業PMI速報が弱い結果と
なったことによる豪ドル米ドルの下落に伴う連れ安もあり、またワシ
ントンポスト紙の「次期FRB議長はサマーズ氏が最有力。」との観測
報道によるドル買いも加わり1.3194まで下落しましたが、その後、
仏と独の製造業PMI速報やサービス業PMI速報が強い結果となったこと
で1.3250まで上昇する展開になりました。その後、NY時間序盤は米10
年債利回りの上昇に伴うドル買いや米新築住宅販売件数が強い結果と
なったによるドル買いに一時1.3200まで反落しましたが、その後に
1.3243まで反発する上下動の揉み合いになりました。その後、ユーロ
グループ議長の「ギリシャが29日に25億ユーロの次回融資を受けるた
めの条件の1項目が未達成となっている。」との発表があり、また
米10年債利回りが2.60%あたりに上昇したことによるドル買いに深夜
2時過ぎにかけて1.3179まで下落する展開になりました。
その後、翌25日の東京時間終盤にかけてドル円の下落に伴うドル売り
もあり揉み合いながらも1.32台を回復して、その後、独IFO景況指数
が強い結果となったことで1.3236まで上昇しましたが、その後、反落
して、英GDP速報発表後のポンドドルの下落に伴う連れ安もあり、独
英仏の株式市場が1%超の下落になってダウ先物の下落が強まったこ
とも背景に1.3165まで下落する展開になりました。その後、ダウ先物
や欧州の株式市場が下げ幅を縮小したことや、ドル円の下落に伴うド
ル売りもあり反発に転じて、その後、NY時間に好悪混交する米指標の
結果やIMFの「ユーロ圏は景気低迷の高いリスクに直面。成長支援に
向けて追加利下げや中銀預金金利のマイナスへの引き下げが必要な可
能性。」との発表に揉み合う場面がありましたが、NY時間後半にWSJ
紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス記者が「FRBは来週のFOMCで850
億ドルの債券購入プログラムを維持する。」との見解を示し、さらに
26日未明に「来週の米FOMCでフォワードガイダンスの議論が深まる見
通し。失業率のターゲットの水準を従来の6.5%から6.0%に引き下げ
る可能性。インフレ目標を2.5%から1.5%に引き下げる可能性。」と
の見通しを示したことでドル売り動意が強まり、翌26日の早朝5時過
ぎに1.3295まで上昇する展開になりました。その後、やや反落して、
東京時間は1.32台後半で揉み合いになり、「ECBは政策委員会の議事
録を来週に公表も。」との報道には反応薄でしたが「ギリシャ向け
25億ユーロ支払いをユーロ財務当局が承認。」との発表を背景ドル円
の下落に伴うドル売りに週高値となる1.3296まで反発しました。
その後、ユーロポンドの下落を背景に1.3252まで反落しましたが、
その後、米10年債利回りが2.55%あたりに低下したことやドル円の
下落に伴うドル売りに1.3294まで反発する上下動の揉み合いになり、
バーナンキFRB議長の後任にかかわる報道に揺れながらユーロドルは
1.3279で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3296から1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.3400の「00」ポイントから6月19日高値の
1.3416のポイント、さらに上昇した場合は2月20日高値1.3433から
2月5日安値1.3458のポイント、ここを上抜けた場合1.3500の「00」
から2月13日高値1.3519のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは26日NY時間の安値1.3252のポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3200の「00」
ポイント、さらに下落した場合は25日安値1.3165のポイント、ここを
下抜けた場合は1.3100の「00」ポイント、さらに下落した場合は19日
安値の1.3066のポイント、ここを下抜けた場合は1.3000の「000」ポ
イントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、独欧にかわわる経済指標も強い結果になり
また、ドル円の下落に伴うドル売りや、WSJ紙のFEDウォッチャーのヒ
ルゼンラス記者の「FRBは来週のFOMCで850億ドルの債券購入プログラ
ムを維持する。」との見解や「来週のFOMCでフォワードガイダンスの
議論が深まる見通し。失業率のターゲットの水準を6.5%から6.0%に
引き下げる可能性。」との見通しによるドル売り動意に、夏枯れ相場
ながらも週間で142Pips上昇する展開になりました。


さて今週は、ユーロにかかわるイベントでは8月1日にECB政策金利
の発表とドラギECB総裁記者会見を迎えますが、23日にプラートECB
専務理事が「フォワードガイダンスのメッセージが明確にした通り、
ECBの基準金利は一段と引き下げられる可能性がある。非標準的措置
として銀行に対する無制限の流動性供給を継続する。」と発言してい
て、そして25日にIMFが「ユーロ圏のGDPは2013年に0.6%低下して、
2014年0.9%上昇の見込み。ユーロ圏の景気回復は引き続き不確か。
ユーロ圏は景気低迷の高いリスクに直面。成長支援に向け追加利下げ
や中銀預金金利のマイナスへの引き下げが必要な可能性。」との見解
を発表していることもあり大いに注目されます。

また、ユーロドルでは対ドル通貨ペアとして、月末31日の米ADP雇用
統計と米第2四半期GDP速報と米第2四半期個人消費速報と米FOMC、
1日の米新規失業保険申請件数と米ISM製造業景況指数、そして週末
2日に米雇用統計も注目されます。米FOMCについては先週にWSJ紙の
FEDウォッチャーのヒルゼンラス氏の見通し発表で先週後半に先行織
り込みの米ドル売りの動きが観測されていることから、ドル売り昂進
の可能性とともに“Buy the fact”の米ドル買戻しの可能性も含めて
注意が要りそうです。今週のユーロドルはイベントの週でもあり大き
めに相場が動く可能性がありそうです。

そして、米雇用統計の発表を終える今週末から夏季休暇に入る欧米の
市場参加者も少なくないようですので、主要通貨ペア全般、今週末で
の一旦の手仕舞いの動きにも一応の注意が要りそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その64 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円はそれなりに動いたな。』


「ふむ…。参議院選挙後の動きが注目されたが、
 “Sell the fact”となって100円台を割り込み、
 週半ばにかけて戻したものの、週後半にかけて
 WSJ紙のFEDウォッチャーの見通しを受けて、
 ドル円は2円以上も下落することになったのう…。」


『FEDウォッチャーって、ヒルゼンラス氏のことだろう…。
 凄い影響力を持っているんだな…。』


「ふむ…。WSJ紙の花形記者じゃからのう…。
 バーナンキFRB議長のスポークスマンとも言われている人で、
 また、FEDの要人には米GDP速報や米雇用統計が
 事前に知らされているとも『噂』されていて、
 そのFED要人とパイプがあるとされるヒルゼンラス氏の見通しが
 『850億ドルの債券購入プログラムを維持する。』
 『失業率のターゲット水準を6.5%から6.0%に引き下げる。』
 など、可能性への言及ながら妙に具体的じゃったからのう…。」


『ふーん。確かに数値まで挙げて具体的だったよな…。
 ところで、先週末にNYダウにヒンデンブルク・オーメンが
 またまた示現したそうだな…。』


「そのようじゃのう…。今週は米の重要イベントの一週間だけに
 今後の展開が注目されるのう…。」


『さてところで今回は…、
 日本の相場師達の思惑違いとなったときの対処法の1つ、
 建て玉操作法のオペレート「つなぎ」についてだったな…。』


「ふむ…。この『つなぎ』の合理的な解説は難しいのじゃが…、
 なんとか試みてみることにしようかのう…。」


『ふん。最初から前置き付きかい…。
 ジイさん、あんたにしては歯切れが悪いな。』


「ふむ…。まぁ、そう言わずお聞きなされ。溜口剛太郎殿。
 月足や週足を観て強気を計った上で、
 つまり、上昇トレンドを確認したうえで
 押し目の目処となる所へ向けて、その少し前から計画的に
 日本の相場師達のある流派は仕込み玉をしていくわけじゃが…。」


『……。』


「ところがのう…。押しが強くなって、
 押し目の目処とみていたところを割り込み、
 さらに下押しする場合もあるのじゃのう…。」


『まぁ、そういうこともあるだろうな…。』


「そのようになった場合なのじゃがのう…、
 思惑違いを認めて損切りするのも正統な選択ではあるものの、
 ポイントを少し下抜けたようでいてまた戻る場合もあることで、
 凌(しの)ぎとして空売り玉を持つ選択があるのじゃ。」


『それって、買い玉を持ちながら、売り玉も持つ、
 つまり、両建てをするってことかよ…。』


「ふむ…。そのとおりじゃ。
 ポイントでの売り買いの攻防の決着がつくまで、
 さらなる下押しに備えてヘッジをするわけじゃのう…。」


『ふん。テイ良く言ってるけど、それってさぁ、
 両建てした時点で含み損となっている買い玉を
 損切ったのと同じじゃないか…。』


「如何(いか)にもそのとおりじゃ。計算上はのう…。」


『なんか意味あんのかよ。』


「ふむ…。お前さんはこんな経験はないだろうか。
 損切った途端に元の思惑とおりに上昇したことを…。」


『そのようなこともあるさ。でも、そうなったらそうなったで
 あらためて買い玉を建てればよいじゃないか…。』


「確かに理屈上はそのとおり…。じゃがしかし…、
 何の後悔もなくそれができるのはマインドの鉄人じゃよ。」


『……。』


「相場は人の行うものとして、
 誰もがマインドの鉄人になれるものじゃろうか…。」


『……。』


「人の行う相場として、買い玉と売り玉を双方保持したまま
 ポイントでの売り買いの攻防の決着がつくところまで
 つまり、判るところまで損益をそののままに『ワープ』して、
 状態の変化と決着を待ち、時間を持ち越して
 その時点で買い玉を損切りするか保持かの判断を下す
 そのような選択肢もあるのではなかろうかのう…。」


『……。』


「そうして、仮にじゃが…、
 思惑違いの下げがはっきりしてきたとしよう。
 そのような場合は空売りを増し、買い玉を整理していくわけじゃが
 空売り玉の方の含み益がどんどん増していることで、
 マインド的にも邪魔な買い玉の損切りがし易いものなのじゃ。
 むしろ不思議と早く邪魔な玉を整理したくなるものなのじゃ…。」


『……。』


「ブルの国では静かに死につつも、冥土を経て
 死に行く前にベアの国に生まれ変わるようにのう…。」


『建て玉操作による“Reborn”(リボーン)てことなんだろうけど、
 いくらお盆も来月だからって変な言い回しは止めろよな…。
 冥土ではなく「シュレーディンガーの猫」の状態くらいの
 シャレた言い回しをしてくれよな…。』


「あははっ。こりゃ表現がジジ臭く悪かったかのう…。
 じゃが、損切りを含め、常に買うか売るかの二元論ではなく、
 ときに両建ても活用する第3のオペレートも取り入れることは
 いかにも東洋的な『空』の思想も感じるものではあるがのう…。」


『……。』


「恐らくは欧米式のトレードの方が合理的とは思うが、
 また、このような『ややこしや』をしなくても、
 一気にドテンの選択もあるものじゃがのう…。
 ただ…、人の行う相場として、62話での相場師朗氏も言うように
 『気持ちの問題』かもしれぬが、売り玉も併せ持つことによって
 買い一辺倒から、売りにも思いを馳せることができることは
 マインド的には意義のある場合があるというわけじゃのう…。」


『……。』


「ただ…、このような建て玉操作は
 しっかりとした規律を持って行わないとならぬものじゃ。
 乱用すると両建て溢れる口座となってしまうからのう…。」


『でもさぁ、株の信用取引はともあれ、
 FXでは両建てができるところとできないところがあるよな。』


「ふむ…。両建ては合理的なものではないとして、
 それができないブローカーも多いのう…。
 MT4を扱う会社では両建てができるのではなかろうか。」


『ところで、ジイさん。何か他に両建ての効能はあるのかい?』


「ふむ…。欧米のトレードにかかわる書籍では、非合理ゆえに
 両建てにかかわるノウハウはほとんど紹介されていないがのう。
 重要経済指標の発表時の指標トレードで指値が入れにくいときや
 また、発表直後では成り行き約定が滑ることがあることで、
 事前にあらかじめプラマイ・ゼロの両建て玉を作っておいて、
 発表後にマイナス玉の方を切る方法や、
 詳しい説明は割愛するが、玉数のリスクは増大するも
 両建て双方を難平と増し玉をして、含み益の方の玉の片外し後に
 含み損の方が少ないPips数の戻りでも含み損が減ることで、
 (含み益の玉の方を既に利食いして先取りをしていることにより)
 含み損が完全に減らずとも減った分だけ儲けになるという、
 邪道とも言える方法もあるようじゃのう…。」


『ふーん。何だかよく解らないけど、両建ても
 非合理と断ずるだけてはなく効能の余地もありということか…。』


「じゃがのう…。溜口剛太郎殿。今日話したことは
 決して両建てを推奨するものではないのじゃ。
 思惑や想定と反したときは損切りするのが第一の選択じゃ。
 このことだけは、はっきりと付言しておこうぞ。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その63


炎暑の中ですが今回の参議院選挙では
期日前投票が過去最多だったそうですね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<7月15日(月)>

ドル円やユーロ円やポンド円がやや上昇して始まる。
ユーロドルなどドルストレートががやや上昇して始まる。
ダウ先物がやや上昇して始まり揉み合う。
原油先物は105ドル台で推移。
その後、ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向の揉み合い。
英ライトムーブ住宅価格(7月)は前回値より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎからポンドドルやユーロドルが揉み合う。
東京市場は海の日で休み。
東京時間序盤はドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物はやや堅調傾向の揉み合い。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は0.33%高で始まり堅調に推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。ポンドドルがやや反発。
中国経済指標発表の前に豪ドル米ドルが反発して0.91台を一時回復。
中国第2四半期GDPは予想とおりの前年同期比+7.5%。
中国鉱工業生産(6月)は予想より弱い前年比+8.9%、
中国小売売上高(6月)は予想より強い前年比+13.3%、
中国固定資産投資(6月)は予想より弱い前年比+20.1%。
豪ドル米ドルが一時やや反落。ユーロドルやポンドドルが反発。
中国上海株式市場が一時やや反落。
ダウ先物は堅調傾向で推移。中国上海株式市場が反発。
ドル円は小幅な揉み合い。
午後1時半頃から豪ドル米ドルが反発して0.91台を再び回復。
ユーロドルやポンドドルやクロス円は堅調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は一時1%超の上昇に。
ダウ先物は上昇の後に揉み合う。原油先物は105ドル台後半で推移。
午後2時半近くからドルストレートやクロス円がやや反落。
午後3時半頃からドル買いが強まる。
中国上海株式市場は0.98%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ポンドドルやユーロドルが一時反発して揉み合う。
スイス生産者輸入価格(6月)は予想より弱い前年比+0.2%。
市場反応は限定的。
ダウ先物はやや反落。原油先物が105ドル台前半へ反落。
スペイン経済相「スペインは出口が見え始めている。
スペインは構造改革のペースを緩める余裕はない。」
ドル円が99円台後半へ上昇。ユーロ円が130円台を回復。
ポンド円は揉み合う。豪ドル円はやや堅調傾向で推移。
ポンドドルは1.50台半ばへ下落。ユーロドルは1.30台前半へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合い推移。
午後6時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
午後6時半頃から豪ドル米ドルが反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が反落。
原油先物が105ドル台前半へ反落。
ギリシャ財務相「計画の実行は簡単ではないが、
ギリシャは失われた競争力を取り戻した。」
午後7時過ぎにドル円が100円台へ上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。ドルストレートは再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.26760%。
NY時間が近づく頃ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
ドル円は100円台半ばへ上昇。クロス円が堅調に推移。
ポンド円が151円台を回復。ユーロ円が130円台後半へ上昇。
ダウ先物や欧州の株式市場が再びやや上げ幅を拡大。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
米シティ・グループ第2四半期決算では
調整後の1株利益が予想より強い1.25ドル。
米指標の発表前にポンドドルなどドルストレートがやや反発。
米小売売上高(6月)は予想より弱い前月比+0.4%、
米小売売上高(6月 除自動車)は予想より弱い前月比±0.0%、
NY連銀製造業景況指数(7月)は予想より強い+9.46。
ドル売り反応。ドル円が反落して一時100円台を割り込む。
ドルストレートが反発。ポンドドルが一時1.51台を回復。
午後10時過ぎにポンド円などクロス円がやや反落。
ポルトガル10年債利回りは7.339%に低下。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.57%あたりで推移。
ドル円が99円台後半で軟調に推移。
NYダウがマイナス圏へ一時反落。
米企業在庫(5月)は予想より強い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
NYダウが再びプラス圏へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反落して上下動の揉み合い。
報道「バーナンキFRB議長の米下院での半期金融政策報告の原稿は
17日午後9時30分に公表。証言自体は午後10時から前倒しに。」
アスムセンECB専務理事「金融政策は必要な限り緩和が続く。
壊滅的のリスクはもはやないがユーロ圏は依然として困難な状況。」
深夜12時半過ぎにドル円が100円台を一時回復。
ドルストレートは揉み合い。クロス円は堅調傾向の揉み合い。
タルーロFRB理事「QEについては景気動向を確認した後に判断。
経済のデータや状況次第。金融政策は依然として極めて緩和的。
また、購入した証券の売却について話している人は誰もいない。」
深夜1時過ぎからユーロドルが反発。
ドル円が再び反落して100円台を割り込む。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが2.55%あたりに低下。
NYダウは小幅高で揉み合う。原油先物は106ドル台へ上昇。
フィッチ「欧州EFSFの格付けをAAAからAA+に引き下げる。
先週に仏を格下げしたことに追随した措置。」
市場反応は限定的。
ユーロドルは揉み合いながらも1.30台後半へ緩やかに上昇。
豪ドル米ドルなどドルストレートが堅調傾向で推移。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
原油先物が106ドル台で堅調に推移。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.541%。
NY原油(WTI)は106ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+19.96ドルで取引を終える。最高値更新。


<7月16日(火)>

NYクローズ後にドル円がやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
午前8時過ぎにドル円が揉み合いを経て上昇。一時100円台を回復。
ドルストレートが揉み合いの後に反落して軟調に推移。
NZ第2四半期消費者物価は予想より弱い前年比+0.2%。
NZドル売り反応。豪ドル米ドルに連れ安の動き。
東京時間が近づく頃にドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
日経平均は前週末比88円高で始まり100円超の上昇。
東京時間序盤はドル円が99円台後半へ反落。
豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
アジア開銀「中国の成長見通しを0.5%ポイント下方修正。
日本の13年のGDP成長率予測を1.8%に上方修正。」 
ラッド豪首相「炭素税を廃止する。」
豪ドル米ドルが0.91台を回復して上昇。豪ドル円が91円台を回復。
ポンドドルが1.51台を回復。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は106ドル台で推移。
仲値にかけてドル円が一時再び100円台を回復。
ドルストレートがやや反落。
RBA議事録発表前に豪ドルが反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安で始まる。
豪RBA議事録「インフレ次第では一段の利下げ余地の可能性。
豪ドルの下落を踏まえると政策は当面適切。
かなりの緩和が既に実施された。
豪ドルの下落は目先インフレをやや押し上げるが目標圏内に留まる。
理事会メンバーは豪ドルがなお高水準と指摘。
今後一段と下落し成長リバランスに寄与する可能性。
鉱業・非鉱業部門の投資見通しは依然として不透明。
鉱業部門投資は今後数四半期は高水準が続くがピークに近い。
資源輸出は力強く拡大。今後も継続へ。
経済成長はトレンドを下回っているが、
低金利の影響はさまざまな指標に表れている。
影響は住宅市場で最も顕著。住宅建設セクターで改善の兆し。
労働市場はやや抑制されているが雇用の緩やかな伸びを予想。」
豪ドルが一時売られるもその後に買い戻され上昇。
豪ドル米ドルが0.91台後半へ上昇。豪ドル円が上昇。
ユーロドルやポンドドルが連れ高でやや上昇。
ドル円が反落。ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大。日経平均が上げ幅を縮小。
ダウ先物がやや軟調推移に。
日財務相「中期財政計画を提出するのは9月のG20サミットになる。
今回のG20財務相・中銀総裁会議では租税回避が議題に。
中国のシャドーバンキングは経済成長に大きな影響を
与える可能性を秘めている。」
午前11時半頃にドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
報道「印中銀は15日遅くにインドルピー安対策として
流動性吸収策を打ち出した。16日の市場では翌日物短期金利が
7.2%前後から一気に9.25%へと急上昇。印の株式市場が.4%安。」
午後1時半頃からドルストレートが上昇して堅調に推移。
ドル円は小幅な揉み合い。クロス円は堅調傾向で推移。
ダウ先物は緩やかに反発。原油先物は105ドル台へ反落。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
日経平均は前日比+92.87円で取引を終える。
午後3時過ぎにドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
中国上海株式市場が再び反落して前日終値レベルで揉み合う。
ポンド円が151円台を一時回復。クロス円が堅調に推移。
中国上海株式市場は0.31%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。ダウ先物は堅調推移に。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
その後、独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
午後4時半頃からドル円が99円台半ばへ反落。
ポンドドルが反落。ユーロドルドルがやや反落。
ポンド円が150円台前半へ下落。ユーロ円が130円台前半へ下落。
原油先物は106ドル台へ反発。ダウ先物がやや反発。
英消費者物価指数(6月)は予想より弱い前年比+2.9%。
英消生産者物価指数コア(6月)は予想とおりの前年比+2.3%、
英生産者物価指数コア(6月)は予想より弱い前年比+1.0%、
英小売物価指数(6月)は予想より弱い−0.1%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.50台半ばを割り込む。
ポンド円が一時150円台を割り込む。ユーロドルが一時連れ安。
豪ドル米ドルや豪ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。
ドル円は99円台半ばで揉み合う。
独ZEW景況感調査(7月)は予想より弱い36.3。
欧ZEW景況感調査(7月)は前回値より強い32.8、
欧貿易収支(5月)は予想より強い+152億ユーロ、
欧消費者物価指数確報(6月)は予想とおりの前年比+1.6%。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルが一時1.30半ばへ反落。
その後、ユーロドルが1.30台後半へ反発して揉み合う。
午後6時過ぎにポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移して0.92台を回復。
ZEWエコノミスト「独の景況感は落ちたが大きくはなく、
ユーロ圏からのネガティブな情報に左右された。
数字は依然として回復に向けた信頼を示している。
ユーロ圏情勢は景況感を落とした最も重要な要素だが、
中国や世界経済もその一因。」
ラガルドIMF専務理事
「米国の財務状況や財政の崖や債務上限問題は世界成長のリスク。
日米英ユーロ圏中銀の非伝統的金融政策の解除は
段階的かつ慎重に行われるべき。」
独の首相「米国と欧州の自由貿易は独にとっても恩恵。
独はユーロ安定のために何でも行っている。
ユーロ安定は独や欧州にとって良いこと。」
午後7時頃からユーロドルが上昇して1.31台を回復。
ポンドドルが1.51台を回復。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円が再び反落して99円台前半へ下落。ドル全面安の展開。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26620%に低下。
英の株式市場が上げ幅を縮小。
キプロス財務相
「金融セクターの正常化と資本規制の解除は流動性を増やす可能性。
資本規制は年末までに解除されると期待する。
金売却の是非は中銀の決定。キプロスは資産売却を検証している。」
フィッシャー英中銀理事
「市場調整が完了したかどうかは不明。
どのような英中銀の出口戦略も金利の上昇を伴うだろう。
BOEは出口戦略以上に量的緩和について討議した。
引き締めは数年先の可能性。」
ダウ先物が揉み合い推移に。
米ゴールドマン・サックス第2四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い3.70ドル。
午後8時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルが1.51台を割り込み反落。ユーロドルがやや反落。
ダウ先物が反落。欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
午後9時過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米消費者物価指数(6月)は予想より強い前年比+1.8%、
米消費者物価指数コア(6月)は予想とおりの前年比+1.6%、
ドル買い反応。ドル円がやや反発。
ユーロドルなどドルストレートが反落。
加製造業売上高(5月)は予想より弱い前月比+0.7%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
その後、ユーロドルなどドルストレートが一時再びやや反発。
対米証券投資(5月 ネット長期フロー)は予想より弱い−272億ドル。
午後10時頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
米鉱工業生産(6月)は予想とおりの前月比+0.3%、
米設備稼働率(6月)は予想より強い77.8%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は106ドル台半ばで推移。
米10年債利回りは2.54%あたりで推移。
その後、NYダウがマイナス圏へ反落して前日終値を挟んで揉み合う。
米NAHB住宅市場指数(7月)は予想より強い57。
発表直後はドル買い反応。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
NYダウが軟調推移に。原油先物は106ドル台前半へ下落。
その後、ポンドドルなどドルストレートが反発。
午後11時半頃からドル円が下落。
動ドル米ドルやユーロドルが堅調に推移。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
カンザスシティ連銀総裁「債券購入を調整すべき時に来ている。
直ぐにでもQE縮小を開始すべき。15万〜20万雇用増であれば充分。」
欧州の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
ドル円が軟調に推移。クロス円が反落。
ドルストレートが堅調に推移。
FRB公定歩合議事録「経済活動は引き続き緩やかなペースで拡大。
住宅とその関連部門にさらなる改善。
個人消費、製造業、設備投資の最近のデータはまちまち。
労働市場に改善の兆しあるが失業率は高水準のまま。
高い失業率と財政の緊縮が見通し下振れリスク。
長期的なインフレ期待は安定的。
理事らは大半が公定歩合の維持を推奨。
カンザスシティー連銀が公定歩合1%へ引き上げを要求。」
NY時間終盤にかけてドル円が98.89に下落。クロス円は揉み合い。
米10年債利回りは2.530%。
NY原油(WTI)は106ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−32.41ドルで取引を終える。


<7月17日(水)>

NYクローズ後にドル買戻し優勢の展開。
ドル円が99円台を回復。ドルストレートが反落。
加当局者「週末のモスクワG20では最近の金融市場の変動を協議。」
ダウ先物はやや反発の後に揉み合う。原油先物は105ドル台で推移。
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。
日銀金融政策決定会合議事録(要旨)
「現時点で固定金利オペの期間延長の必要ないとの見解で一致。
引き続き弾力的なオペ運営で金利安定を促していくことが重要。
長期金利が急激に上昇しないよう財政健全化に
全力をあげて取り組んでいく。(財務省出席者)
中国経済は製造業に幾分弱さみられ改善の動きは想定より鈍い。」
為替市場での反応は限定的。
日経平均は107円安で始まる。
東京時間序盤はドル買戻しが優勢の展開。
ドル円が反発。ドルストレートが軟調に推移。
クロス円はやや反発して揉み合う。
南独新聞「ギリシャは最大100億ユーロの資金不足に直面。
ギリシャの資金ギャップを埋める方法に関するプランは、
9月の独議会選挙まではまとまらないと予想される。
ユーロ圏諸国はギリシャへの資金提供を拡大すべきかどうか
夏休み明けに決断を迫られる見通し。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.22%安で始まる。
ダウ先物がやや反落。
ドル円が99円台半ばへ上昇。クロス円が上昇。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小して前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物がやや反発。
午前11時過ぎにドル円が反落。
中国商務省「輸出入を支援する措置を近く発表する。」
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発し揉み合う。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
欧州委員会のレディング副委員長
「EU、ECB、IMFの3機関で構成するトロイカの時代は終わった。
ここ数年のIMFの関与は緊急対策だった。
今後、欧州は自力で問題を解決できなければならない。」
東京時間後半はドル円やユーロドルなどが小幅な揉み合い。
ユーロ円やポンド円が揉み合う。
ダウ先物がやや反落。中国上海株式市場が軟調に推移。
日経平均は終盤にかけて下げ幅を縮小して反発。
東京時間終盤にかけてユーロドルやポンドドルがやや下落。
日工作機械受注確報(6月)は速報値と同じ前年比−12.4%。
日経平均は前日比+15.92円で大引け。
午後3時過ぎにドルストレートが一時やや反発。ドル円がやや反落。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
午後3時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが再下落。
ポンドドルが1.51台を割り込む。ポンド円や豪ドル円が軟調に推移。
ドル円はやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は1.01%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時頃からドル円が99円台後半へ反発。クロス円が反発。
ドルストレートは軟調推移。豪ドル米ドル0.92台を一時割り込む。
午後4時半過ぎにユーロドルなどドルストレートが反発。
ユーロ円が131円台へ上昇。豪ドル円が一時92円台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。
欧州の株式市場は上げ幅を縮小。
英失業率(6月)は予想より強い4.4%、
失業保険申請件数(6月)は予想より強い前月比−2.12万件。
英BOE議事録
「金利と資産購入枠据え置きは(新総裁も含め)全員一致。
ほとんどの委員は現行政策は適切と認識。
責務は早急に刺激策を解除することではないとの認識。
金融引き締めが回復を損なう可能性を歓迎しない。」
ポンド買い反応。ポンドドルが一時1.52台半ばへ上昇。
ポンド円が一時152円台へ上昇。
欧州の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
午後5時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルがやや反落。
豪ドル円が91円台へ反落。ユーロ円が反落して131円台を割り込む。
ポンド円が151円台前半へ反落。ドル円がやや反落。
原油先物は105ドル台前半で推移。
欧建設支出(5月)は前回値より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが上げ幅を縮小して一時1.52台を割り込む。
午後7時近くからポンドドルが再び1.52台へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26620%。
米MBA住宅ローン申請指数は前週末比2.6%低下。
バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算は
1株あたり利益が予想より強い0.32ドル。
午後8時頃からユーロドルが再び反落。
ドル円が上昇。ポンド円が堅調に推移。
欧州の株式市場がプラス圏へ反発。原油先物105ドル台後半へ反発。
NY時間序盤はドル買いが優勢の展開。ダウ先物がやや反落。
ドルストレートがやや反落。ポンドドルが一時1.52台を割り込む。
米住宅着工件数(6月)は予想より弱い83.6万件、
米建設許可件数(6月)は予想より弱い91.1万件。
バーナンキFRB議長の半期金融政策報告書のテキスト公表
「債券購入ペースは事前に決まっていない。
高度に緩和的な政策は予見可能な将来において維持。
量的緩和は2013年に縮小し2014年中頃に終了するのが適切と想定。
資産買い入れは失業率が7%近辺となった時点で終了する可能性。
雇用の状況は満足するには程遠い。雇用市場は徐々に改善。
FRBは量的緩和終了後も米国債とMBSを保持。
2%のインフレ目標を達成するため必要なら行動へ。
債券購入は見通しに応じてペースを調整。当面拡大する可能性。
将来的に利上げを開始した場合は段階的になる可能性。
フォワードガイダンスの金利目標は数値基準でトリガーではない。
失業率の低下の大部分が労働参加率の循環的低下によるものなら
FRBは利上げする可能性が低い。」
ドル売り反応。ドル円が反落。ドルストレートが反発。
米10年債利回りは2.487%あたりに低下。
加証券投資(5月)は予想より前月より弱い+67.4億加ドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場が上げ幅をやや拡大。
ユーロ円やポンド円は反落。豪ドル円は92円台を一時回復。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.48%あたりで推移。
ドル円が99円台前半へ下落。豪ドル米ドルが0.92台後半へ上昇。
午後10時半過ぎにドルストレートが上昇の後に反落。
ドル円が下落の後にやや反発。ドルカナダが上昇。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「政策金利を低水準に据え置くことが適切。
第3四半期の総合インフレ率見通しは1.1%。
低金利は経済的なたるみや抑制されたインフレ率と関連。
金融政策はかなりの経済的刺激を供与している。
短期的には加経済は不安定。
2013年の成長率見通しを1.8%に上方修正。
利上げバイアスは残る。徐々に金利は正常化する。」
発表直後は加ドル買い反応。
EIA週間在庫統計では原油在庫が690万バレル減少。
原油先物が106ドル台へ上昇。
午後11時半頃からドルの買戻しが強まる。
ドル円が99円台後半へ反発上昇。ドルストレートが反落。
ポンドドルが1.52台を割り込む。
ユーロドルが1.31台を割り込む。
NYダウはプラス圏で上下動の揉み合い。
バーナンキFRB議長の米下院金融委員会での半期議会証言
「我々は経済的に難しい状況にある。
プランに関してFEDが対話することがかなり重要。
ボラティリティは緩やかになっている。
資産購入の見通し示さないと更にリスクが増大する恐れ。
財政政策はあまりに短期的な問題に傾注し過ぎる。
長期的に持続可能な財政の道筋が必要。
市場はFRBの政策意図を理解し始めている。
失業率は5.2%から6.0%が通常の可能性。
失業率の現水準うち約2%は循環的なもの。
失業に構造的な要素が増大したという証拠はない。
FOMCでQE終了の目安に失業率7%を用いることに幅広い支持。 
FOMC内では様々な異なる見解がある。
資産購入はデータ次第で購入額を引き上げる可能性もある。
円相場の変化は米製造業の競争力向上のトレンドを妨げない。
日本の国内経済の押し上げ目指した金融政策は適切。
最近の金利上昇が経済を阻害しているか判断は時期尚早。
FOMCは年末にかけて景気が上向くと予想。」
ロンドンフィックス前頃からドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ボロズBOC総裁議会証言
「低水準の政策金利据え置きが引き続き適切。
加の輸出企業は競争力の逆風に引き続きさらされている。
景気低迷の評価に対する数値基準はない。
バイアスは将来の政策を示唆したものではない。」
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎ頃からドル売りが強まる。
ドルストレートが反発。ドル円が反落。
深夜2時半頃からドル円がやや反発。ユーロドルが反落。
米地区連銀経済報告
「経済活動は引き続き緩やかに拡大。
製造業は大半の地区で拡大。
出荷または生産が伸びた地区が多い。
個人消費と自動車販売は大半の地区で伸びた。
住宅市場と建設は全地区で緩やかないし力強く拡大。
商用不動産と建設は各地区で改善続く。
雇用は大半の地区で横這いもしくは慎重なペースで拡大。
正規雇用には消極性がみられた。」
ドル円にやや上昇反応。ユーロドルが下落。
深夜4時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りは2.489%。
NY原油(WTI)は106ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+18.67ドルで取引を終える。


<7月18日(木)>

NYクローズ後はドル円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
ロイター短観調査
「日本の製造業、非製造業ともに改善の流れが止まった。
製造業の業況判断DIは8ヶ月ぶりに悪化。非製造業も5ヵ月ぶりの
悪化となった。アベノミクスによる高揚感が一服して
受注量が予想ほど伸びていないことや、円安によるコスト高が
収益を圧迫していることが景況感を悪化させた模様。
自動車や電機といった円安メリットの大きい業種では、
海外からの受注増により改善が続いている。」
午前8時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。
豪景気先行指数(5月)は前月より弱い±0.0%。
日経平均は30円高で始まる。
東京時間序盤はドル売り優勢の展開。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートがやや反発。
原油先物は106ドル台で推移。
午前9時半近くからドル買戻しの動き。
ドル円が反発。ドルストレートが反落。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込む。
オセアニア通貨が売られる。
日経平均は堅調傾向で推移。ダウ先物は軟調傾向で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.32%安で始まり1%超の下落。
ポンドドルが一時1.52台を割り込む。
豪第2四半期NAB企業信頼感は前期より弱い−1。
午前11時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
東京時間午後は日経平均が一時150円超の上昇に。
中国上海株式市場が下げ幅を一時縮小。ダウ先物は揉み合い。
午後1時近くにドル円が100円台を回復。クロス円が反発。
ユーロ円が131円台を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。ユーロドル1.31台を割り込む。
日経平均が一時200円超の上昇に。
その後、ドル円が100円台前半で揉み合う。
ドルストレートが当日安値圏で揉み合う。
東京時間終盤にかけてユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反発。
ドル円が一時やや反落。ユーロドルが1.31台を回復。
日経平均は前日比+193.46円で大引け。
スイス貿易収支(6月)は予想より強い+27.3億フラン。
午後3時過ぎにドル円が再び反発して100.30レベルへ上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。豪ドル円は揉み合い。
豪ドル米ドルやポンドドルは軟調に推移。ユーロドルは揉み合い。
中国上海株式市場は1.05%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
その後、英仏の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
アスムセンECB専務理事「ユーロ圏の銀行部門の信頼に問題がある。
労働問題は政策方針の中心にすべき。緊縮策対成長の議論は間違い。
若年層を債務と失業に置き去りにすることはできない。」
欧経常収支(5月)は前回値より弱い+196億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後5時頃からドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
英小売売上高指数(6月)は予想より弱い前月比+0.2%、
英小売売上高指数(6月 除自動車)は予想とおりの前月比+0.2%。
ポンド買い反応。ポンドドル一時1.52台を回復。ポンド円やや反発。
スペイン債入札では目標30億ユーロに対して30.63億ユーロ調達。
独の株式市場が下げ幅を縮小。ユーロドル一時1.312あたりに上昇。
午後6時頃からユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや上昇。
午後6時半頃からポンドドルが再び上昇して一段高に。
ムーディーズ「ソフトバンクの格付けをBaa3から
Ba1の投資不適格へ格下げする。見通しは安定的。」
午後7時過ぎにドル円が一時100円台を割り込む。
ユーロ円が軟調に推移。ユーロドルは揉み合い。
独財務相「ユーロ危機はまだ終わっていない。
欧州は最悪の危機は打ち負かした。危機解決法は成功しつつある。
ギリシャは景気回復に向けて大きな前進をしている。
独にはギリシャ支援の準備がある。」
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
午後7時半頃からポンドドルなどドルストレートがやや反落。
ドル円がやや反発。ユーロドルが一時1.31台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26620%。
米モルガン・スタンレー第2四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.45ドル。
午後8時半頃からポンドドルやユーロドルが反発。
午後9時頃からドルストレートが再び反落。ドル円がやや上昇。
ユーロドルが1.30台後半へ下落。
独の株式市場プラス圏へ反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.4万件。
ドル円がやや上昇。ユーロドルやポンドドルが下落。
加卸売売上高(5月)は予想より強い前月比+2.3%。
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反発。欧州の株式市場が堅調に推移。
原油先物が106ドル台後半へ上昇。
午後10時半近くからポンドドルがやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.50%あたりで推移。
ドルストレートがやや反発。
米フィラデルフィア連銀景況指数(7月)は予想より強い+19.8、
米景気先行指標総合指数(6月)は予想より弱い前月比±0.0%。
ドル買い反応。ドル円が100円台後半へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が92円台に上昇。
日経先物が170円高に。原油先物が107ドル台へ上昇。
バーナンキFRB議長の米上院銀行委員会で半期議会証言質疑応答
「長期金利は比較的低水準にあるが最近上昇した。
リスクのあるポジションの巻き戻しが金利上昇の一因の可能性。
住宅ローン金利と住宅の購入しやすさを注視。
資産買い入れはコストとリスク伴う。FRBはこれらを注視。
失業率とインフレ率の数値基準が達成されるまで利上げしない。
利上げ開始前にバランスシートから資産の切り離しは容認されない。
予見可能な将来において非常に緩和的な政策を維持する意向。
低すぎるインフレに対処する。
6月のFOMC以来のデータは強弱混合だったが、
FRB見通しへの影響を判断するにはかなり時期尚早。
QE縮小