FX トレードと凡事のお話 その74


米政府機関の一部停止を受けて閉鎖となっていた
自由の女神像のNYリバティー島やグランドキャニオン国立公園が
州の負担で限定的ながら開放になりましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<10月7日(月)>

市場のオープニングはドル売り優勢の展開。
ドル円やクロス円が小幅な下窓を空けて始まる。
ユーロ円が132円台を割り込む。ポンド円が156円台を割り込む。
ユーロドルが小幅な上窓を空けて始まる。
ユーロドルやポンドドルが堅調傾向で推移。
ユーロ円やポンド円が一時やや反発。豪ドル円は揉み合い。
ドル円は97円台前半で軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は下窓を空けて始まる。原油先物は103ドル台で推移。
午前8時頃からドル円がやや反発。
豪ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
日外貨準備高(9月)は前月より192億ドル増の1兆2734億ドル。
日経平均は33.48円高で始まる。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。クロス円がやや反落。
仲値頃からドル円やクロス円が下落。豪ドル米ドルが反落。
日経平均化マイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は休場。
ユーロドルがやや反発。
ムーディーズ「米国は債務上限到達後も支払い継続の可能性。
米債務上限到達後も歳出制限で債務支払いは不可能ではない。」
午前11時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。クロス円が軟調傾向で推移。
日経平均は150円超の下落。アジアの株式市場が軟調推移に。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物がやや軟調に推移。
正午過ぎからドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
世界銀行「2013年の東アジア地域の成長見通しを7.1%、
2014年は7.2%に引き下げる。
2013年の中国の成長率見通しを7.5%、2014年を7.7%に引き下げる。」
NZ財務相「財政黒字化は2014-2015年に実現する見込み。
NZドルは依然として高過ぎる。輸出部門に逆風。」
NZドル米ドルが軟調に推移。
午後1時頃から豪ドル米ドルやNZドル米ドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
日景先行CI指数速報(8月)は予想より弱い106.5、
日景一致CI指数速報(8月)は予想とおりの107.6。
日銀金融経済月報「景気は緩やかに回復している。判断を据え置き。
設備投資は持ち直している。判断を上方修正。
米国経済は住宅ローン金利上昇や財政問題の帰趨に注意が必要。
新興国・資源国の一部に弱めの動き。今後の動向を注視。
海外経済の先行きは米国中心に次第に持ち直していく。
生産は7-9月にはっきり増加。10-12月は増加続けるとの感触。
雇用者所得の先行きは持ち直しが次第に明確になっていく。」
市場反応は限定的。
午後2時頃からユーロドルがやや反発。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
午後2時半頃からポンドドルがやや反発。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
日経平均は前週末比−170.99円で大引け。4日続落。
日経平均は14000円の大台割れ。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落。
豪ドル円が91円台前半へ下落。
午後3時半過ぎに豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
ドル円が97円台を割り込む。ユーロ円やポンド円が反落。
ダウ先物が130ドル超の下落に。独仏の株式市場が1%超の下落。
原油先物が103ドル台を割り込む。
ムーディーズCEO「米デフォルトの可能性は相当低い。」
午後5時近くからユーロドルやポンドドルがやや上昇。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
中国財務次官「対米投資の安全性を確実にするよう米国に要請。」 
午後6時近くから豪ドル米ドルが反発して0.94台を回復。
豪ドル円がやや反発。ドル円が一時やや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
アスムセンECB専務理事「投資家はユーロ圏に戻ってきている。」
市場反応は限定的。
午後7時過ぎからポンドドルが反発。
ドル円が再びやや反落して軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや下げ幅を縮小。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24335%に上昇。
オランダ中銀総裁「オランダは第3四半期に景気後退から脱出。」
市場反応は限定的。ユーロ円やユーロドルがやや軟調傾向で推移。
午後8時頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が軟調傾向で推移。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
プラートECB専務理事「ECBは正しい行動を取っている。
ECBは流動性供給で均衡の取れた結果を出した。
金融政策だけで維持可能な成長を作ることは出来ない。」
加住宅建設許可件数(8月)は予想より弱い前月比−21.2%。
発表直後は加ドル売り反応。
NYダウは下落して始まる。一時140ドル超の下落に。
米10年債利回りは2.61%あたりで推移。
午後10時半過ぎに豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
ドル円は小幅な揉み合い。ユーロドルは軟調傾向で推移。
原油先物が一時102ドル台を割り込む。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
ポンドドルが反落。
午後11時過ぎからドル円が反発して97円台を回復。クロス円が反発。
NYダウが下げ幅を縮小。原油先物が102ドル台を回復。
ドル買いが優勢の展開に。ユーロドルが下落。
午後11時半過ぎにドル円が反落して一時再び97円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
深夜12時半頃からユーロドルがやや反落。
ドル円が再びやや反発。
独英の株式市場が前週末比マイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場が小幅高で取引を終える。
NYダウはマイナス圏で揉み合いに。原油先物がやや反発。
G20声明草案「量的緩和縮小によるボラティリティは重要リスク。
世界経済の回復は依然として均一性と安定を欠く。
金融政策の変更では明確な意思伝達が望ましい。」
オバマ米大統領「債務上限を引き上げるよう改めて議会に要請。」
報道「サンフランシスコ職員年金組合基金が9月11日に
為替オーバーレイの目標をゼロにすることを承認したことで
ジョン・テイラー氏率いるFXコンセプツが閉鎖の可能性。」
ホワイトハウス報道官「上院が提案している1年間の
債務上限引き上げ案を支持する。より長いほうが信頼感が高いが
短期の引き上げの可能性も排除しない。」
ポンドドルは堅調傾向の揉み合い。豪ドル米ドルが揉み合いに。
ドル円は軟調に推移。
米消費者信用残高(8月)は予想より強い+136.25億ドル。
NYダウが終盤にかけて下げ幅を拡大。米10年債利回りは上昇。
豪ドル米ドルがやや反落。
米10年債利回りは2.628%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−142.58ドルで取引を終える。


<10月8日(火)>

NYクローズ後はドル円が軟調に推移。クロス円が下落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
ダウ先物はやや軟調に推移。
午前7時半頃からドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物がやや反発。
英RICS住宅価格(9月)は予想より強い+5.4。
市場反応は限定的。
午前8時頃から豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
日国際貿易収支(8月)は予想より弱い8859億円、
日国際経常収支(8月)は予想より弱い+1615億円。
限定的ながら円売り反応。
ダラス連銀総裁「米国はデフォルトの余裕はない。
米デフォルトなら影響は想像を絶するだろう。
米企業は財政政策に関して不確実性の霧に直面。」
日経平均は58.58円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は前日比マイナス圏で揉み合い。
ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。
仲値頃からドルストレートが反落。原油先物は103ドル台で推移。
ドル円は揉み合いながらもやや上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
連休明けの中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(9月)は前回値より弱い52.4。
市場反応は限定的。
日経平均が下げ幅を縮小。
午前11時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。アジア株式市場が堅に調推移。
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルが軟調傾向で推移。
午後1時半過ぎからユーロドルがやや反発。
ドル円が97円台を回復。ポンド円が156円台を回復。
EU加盟国法律顧問
「破綻行の処理担う単一清算機関は条約違反の可能性。」
日景気現状判断DI(9月)は予想より強い52.8、
日景気先行き判断DI(9月)は予想より強い64.2。
ドル円が堅調に推移。
中国上海株式市場が堅調に推移。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ポンドドルがやや反発。
スイス失業率(9月)は予想とおりの3.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+41.29円で大引け。5日ぶりの反発。
独貿易収支(8月)は予想より弱い+131億ユーロ、
独経常収支(8月)は予想より弱い+94億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルが反発。
中国上海株式市場は1.08%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。ダウ先物は小幅高で推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。
スイス消費者物価指数(9月)は予想とおりの前年比−0.1%、
スイス実質小売売上高(8月)は予想より強い前年比+2.4%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが反落。ユーロドルは上下動の揉み合い。
独仏英の株式市場がマイナス圏で推移。ダウ先物がやや反落。
午後5時半過ぎにポンドドルやユーロドルが反発。
ドル円が下落して一時97円台を割り込む。
クロス円が反落。ポンド円が156円台を割り込む。
豪ドル米ドルは当日高値圏で揉み合う。原油先物がやや反発。
午後6時半頃からドル円が再びやや反発。
英BOE「来年3月満期のLTROを実施する。」
ポンドドルが一時1.60台前半へ急落。
その後、ポンドドルが急速に戻し反発。
EU当局「スペインに追加支援を勧めることはないだろう。」
独製造業受注指数(8月)は予想より弱い前月比−0.3%。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルが0.94台後半へ上昇。豪ドル円が上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24360%に上昇。
クロス円が堅調傾向で推移。ポンド円が156円台を回復。
豪ドル円が92円台を回復。ダウ先物がやや反発。
ドル円が当日高値圏で揉み合う。ユーロドルが上下動の揉み合い。
午後9時近くにポンドドルが1.61台を回復。
ドル円が再び上昇。クロス円が上昇。
加住宅着工件数(9月)は予想より強い19.36万件。
市場反応は限定的。
夜9時半に米貿易収支(8月)は発表が延期に。
加国際商品貿易(8月)は予想より弱い−13.1億加ドル。
発表直後は加ドル売り反応。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
IMF「2013年の世界の成長率見通しを3.1%から2.9%に下方修正。
2014年の世界の成長率見通しを3.8%から3.6%に下方修正。」
午後10時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル米ドルが再び92円台を割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
原油先物は103ドル台後半で推移。
午後11時頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルが一時1.36台へ上昇。
オバマ米大統領「短期間でも政府再開と連邦債務上限引き上げに
合意すれば対立点に関する交渉に応じる。
米国がデフォルトに陥れば大混乱を引き起こす恐れ。
デフォルトや政府機関の閉鎖という脅しを受けながらの
話し合いには応じないと下院議長に伝えた。」
ベイナー米下院議長「垣根は何も設けていない。
大統領との協議を再度要請。
テーブルには何もないが乗らないものもない。」
ロンドンフィックス前にドル円が97円台を再び割り込む。
ロンドンフィックス頃からポンドドルやユーロドルが反落。
ポンドドルが1.61台を割り込む。豪ドル米ドルが0.94台前半へ反落。
クロス円が軟調に推移。ポンド円が156円台を割り込む。
NYダウは軟調に推移。英の株式市場が1%超の下落に。
米短期国債T-BILLの1ヶ月物の利回り09年2月以来の0.26%に上昇。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
NYダウが100ドル超の下落に。
深夜1時半頃からポンドドルがやや反発。
フィラデルフィア連銀総裁「資産購入の終了を目指して
購入規模を縮小し始めるのが適切。
購入規模縮小の絶好の機会を9月に逃した。
資産購入が著しい雇用改善をもたらす証拠ほとんどない。
資産購入を小幅縮小せずに継続する決定に異議を唱えた。」
クリーブランド連銀総裁「9月の資産買い入れ縮小望んでいた。
経済支えるため金融政策による強い支援が引き続き不可欠。
金融政策には限界がある。雇用は大きな改善を見せている。」
米3年債入札では最高落札利回りが0.710%、応札倍率が3.05倍。
深夜2時半頃からドル円がやや反発。
NYダウが下げ幅を拡大。原油先物は103ドル台で揉み合い。
深夜4時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円が一時97円台を回復。
NY時間終盤にかけてドル円が再び反落。豪ドル米ドルが再び反落。
クロス円が軟調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは2.636%。
NY原油(WTI)は103ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−150.71ドルで取引を終える。


<10月9日(水)>

API週間石油在庫統計では原油在庫が280万バレル増。
原油先物は103ドル台半ばで推移。
アルコアの第3四半期決算では予想より強い1株利益0.11ドル。
報道「オバマ米大統領は次期FRB議長にイエレン氏を指名の用意。」
午前7時頃からユーロドルなどドルストレートが反発上昇。
ポンドドルが1.61台を回復。ユーロドルが一時1.36台を回復。
ユーロ円などクロス円が反発。ドル円は96円台後半で揉み合い。
ダウ先物がやや反発。
シューマー上院議員「イエレン氏の次期FRB議長指名には
上院で賛成多数で承認される見通し。」
午前8時半過ぎにユーロドルが一時やや反落。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「国債の利回り以外に市場流動性の様々な指標の注視必要。
必要な調整は躊躇なく行う方針。金融政策の信認に重要。
先行きの物価動向には所定内給与が重要。来年の春闘を注視。
株高による資産効果が最近低下。景気回復の持続性へ注視必要。
今回の景気回復は個人消費主導で非製造業が中心。
世界的ディスインフレの中、物価が独自要因で伸率高めるか注視。」
日経平均は104.72円安で始まる。
CNN「米共和党は短期的な債務上限引き上げに前向き。」
東京時間序盤はドル円が反発して97円台を回復。
クロス円が堅調に推移。ユーロドルなどドルストレートが反落。
日経平均が下げ幅を縮小。
ポンドドルが1.61台を割り込む。ドルストレートが軟調に推移。
ドル円は堅調に推移。クロス円は揉み合いに。
中曽日銀副総裁「米財政協議の早期決着が日本・世界経済に重要。
海外経済は持ち直し日本の製造業設備投資も改善になる見通し。
いますぐ追加緩和が必要とは思っていない。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.49%安で始まる。
ドル円が堅調に推移。クロス円が再び堅調推移に。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均が前日比プラス圏へ反発。
メキシコ財務相「米国が債務上限引き上げで合意できなければ
世界の市場に甚大な悪影響を及ぼす可能性。」
東京時間午後は日経平均が上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ユーロ円が132円台を回復。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
日経平均が100円超の上昇に。
アスムセンECB専務理事「金融緩和からの出口は明らかに早過ぎる。
短期金融市場金利を注視。必要なら複数の策を講じることが可能。」
日経平均が堅調に推移。中国上海株式市場がプラス圏推移に。
日工作機械受注(9月)は前回値より弱い前月比−6.3%。
日経平均は前日比143.23円で大引け。3日ぶりに14000円台を回復。
午後3時頃からユーロドルやポンドドルが一段下落。
午後3時時半頃からクロス円が反落。ユーロ円が132円台割り込む。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルは揉み合い。
中国上海株式市場は0.62%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日マイナス圏で始まる。
原油先物は103ドル台で推移。
アスムセンECB専務理事「為替相場の目標は設けていないが
経済への影響は注視。金利について措置を講じる余地が依然ある。
非伝統的措置はまだ残っている。」
ユーロドルが軟調に推移。
英鉱工業生産指数(8月)は予想より弱い前月比−1.1%、
英商品貿易収支(8月)は予想より弱い−33.20億ポンド。
ポンドドルが1.60台を割り込む。ポンド円が156円台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
ドル円が一時やや反発。豪ドル円が92円台を回復。
独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
独鉱工業生産指数(8月)は予想より強い前月比+1.4%。
ユーロ買い反応となるも限定的。
英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ドル円がやや反落して揉み合う。ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24560%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+1.3%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルがやや反落。
IMF国際金融安定報告
「欧州の一部銀行に法人融資で2500億ユーロの貸し倒れリスク。
欧州の一部銀行は貸倒引当金の積み増し必要となる恐れ。
新興国市場は金融引き締めに面している。」
ドル円は揉み合う。ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
午後9時半過ぎにポンド円が再下落。ポンドドルが一段安に。
NYダウは小幅高で始まるり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
ポンド円が155円台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
原油先物が102ドル台へ下落。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。
米卸売売上高(8月)は発表が延期。
午後11時過ぎに豪ドル米ドルが反落。
ユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が681万バレル増。
原油先物が101ドル台へ下落。
ロンドフィックス近くからドル円が反落。クロス円が軟調推移。
NYダウがマイナス圏推移に。仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
英国立経済社会研究所NIESR「7-9月GDP見通しは0.8%増加。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが再びプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発。ポンド円が155円台を回復。
米10年債入札では最高落札利回りが2.657%、応札倍率が2.58倍。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
米FOMC議事録
「財政政策めぐる不透明感が今後数ヶ月間の下振れリスク。
労働市場のデータは見通しに合致、累積的な進展は相当ある。
縮小決定の見送りは金融政策の信頼性と予測可能性損なう。
購入規模維持は見通しが悲観的になったと受け止められる。
今後数ヶ月後に購入規模縮小の理由説明するのが困難に。
購入縮小を慎重に進める意図示すため小幅な削減望ましい。
大半のメンバーが年内縮小開始・2014年半ば終了が
適切である公算大きいと判断。
1人を除くすべてのメンバーは緩和縮小開始前に
持続的な経済改善の一段の証拠が必要と表明。
数人が購入縮小は当初米国債だけが望ましいと主張。」
発表直後はドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
オバマ米大統領「次期FRB議長にイエレン副議長を指名。
イエレン氏はFRBの二大責務の双方にコミット。
議会には遅延なく承認するよう要請。」
イエレンFRB副議「上院でFRB議長就任承認されれば雇用最大化・
物価安定・金融システムの安定促進に向け最善尽くす。
経済強化へ一段の措置必要と誰もが認識、進展も遂げた。
FRBの責務は全ての米国民に尽くすこと。
仕事が見つからない国民が多過ぎる。」
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.661%。
NY原油(WTI)は101ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+26.45ドルで取引を終える。


<10月10日(木)>

NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
ダウ先物がやや反発。
ドラギECB総裁
「ソブリン債が安全資産であり続ける状況を確保する必要。
ユーロ批判する人々は欧州のコミットメントを過小評価。
米国でユーロの破綻を予想する人々は誤り。
欧州銀行同盟は銀行と政府との間の悪循環を断ち切る。
EU破綻処理メカニズムが15年までに発足すると信頼。」
市場反応は限定的。
豪ドル円が92円台を回復。
米ギャラップ社「米政府機関の一部閉鎖後に実施した世論調査では
共和党に好感を持つ国民は28%とわずか1ヶ月で10ポイント急落。
調査を開始した1992年以来最低。」
午前7時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
午前8時頃にユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円は97円台半ばへ上昇。
日第三次産業活動指数(8月)は予想より強い前月比+0.7%、
日機械受注(8月)は予想より強い前月比+5.4%。
対外証券投資(中期ネット)が−2兆2257億円。
限定的ながらドル円が反落。
東京時間が近づく頃にドルストレートがやや反発。
日経平均は59.78円高で始まる。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
豪新規雇用者数(9月)は予想より弱い前月比+0.91万人、
豪失業率(9月)は予想より強い5.6%。
豪ドル米ドルが激しい上下動の後に反落。
午前9時半過ぎからユーロドルが反落。
日経平均は100円超の上昇に。
午前10時頃からポンドドルが反落。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
豪ドル円が軟調に推移して92円台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.12%高で始まり軟調に推移。
ユーロドルが1.35台を割り込む。豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。
報道「リビア首相が武装した男に連れ去られる。」
ダウ先物は堅調に推移。
正午過ぎに豪ドル米ドルがやや反発して0.94台を一時回復。
ユーロ円やポンド円は小幅な揉み合い。
午後1時半過ぎに豪ドル米ドルが一時再び0.94台を割り込む。
ドル円は97円台後半へ上昇。ドルストレートが軟調に推移。
日消費者態度指数(9月)は予想より強い45.4。
市場反応は限定的。
午後2時過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
ユーロ円が一時132円台を回復。
日経平均は前日比+156.87円で大引け。
ドル円がやや反落。ユーロ円やポンド円がやや反落。
中国上海株式市場は0.94%安で取引を終える。2200の大台割れ。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物が102ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円が92円台を回復。
仏の株式市場が1%超の上昇。
欧ECB月例報告「政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下。」
ECB「中国人民銀行と通貨スワップで合意。最大450億ユーロ。」
午後5時過ぎにユーロドルが1.35台を回復。
ユーロ円が132円台を回復。ドル円が反発。
独の株式市場が1%超の上昇に。ダウ先物が100ドル超の上昇。
ギリシャ失業率(7月)は予想より強い27.6%。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24310%に低下。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
為替市場での反応は限定的。英の株式市場が一時1%超の上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円がやや反落。豪ドル円がやや反落。
原油先物がふたたび101ドル台へ反落。
米財務長官「米成長にとって最大のリスクは操作された危機。
債務上限の不透明感が市場を圧迫し始めた。
10月17日以降に短期的に多大な支払いが政府にはある。
デフォルトはドルの価値を傷つける可能性。株式転落の可能性。
米国が世界経済での位置を保つことが重要。」
黒田日銀総裁「デフレを打ち負かすことが必要。政策は効果的。
新しい政策はインフレ期待に直接的に働きかけた。
日本の金融市場は改善。国債買入れは金利を押し下げた。
追加政策について話すのは時期尚早。」
米新規失業保険申請件数は予想より弱い37.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い290.5万件。
発表直後はドル売り反応。その後、ドル買い戻しの動きに。
加新築住宅価格指数(8月)は予想より弱い前月比+0.1%。
加ドル売り反応。ドルカナダがやや反発。
その後、ドル円が上昇して98円台を回復。ドルストレートが反落。
クロス円が反発。ポンド円が156円台を回復。
午後10時頃から豪ドル米ドルが反発。
NYダウは100ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは2.71%あたりで推移。
原油先物は101ドル台で推移。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
NYダウが150超の上昇に。仏の株式市場が2%超の上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルが堅調に推移。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
米下院共和党指導部「付帯条件なし短期債務上限引き上げを検討。」
NYダウが200ドル超の上昇。原油先物は102ドル台へ上昇。
ロンドンフィックス前頃からドル円が反落して一時98円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
セントルイス連銀総裁「政府機関閉鎖や財政協議および
データ不足のため10月FOMCでのQE縮小は無い可能性。」
深夜1時近くからドル円が再び上昇。クロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートは再びやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は大幅上昇で取引を終える。
ドラギECB総裁「ユーロ圏は回復が初期の状態にある。
回復のペースは緩やかでまちまち。リスクは下振れに傾斜。
インフレ期待は抑制。信用力はまだ弱く回復には時間がかかる。
金融政策は景気支援の方向にする必要。
ECBは長期間の低金利をコミットしている。」
米30年債入札では最高落札利回りが3.758%、応札倍率が2.64倍。
米10年債利回りがやや低下。
カーニー報道官「オバマ大統領は無条件の6週間の
債務上限引き上げ法案に調印するだろう。」
米月次財政収支(9月)は発表が延期。
原油先物が一時103ドル台へ上昇。
サンフランシスコ連銀総裁
「資産購入の縮小と終了の日付は確定していない。
財政緊縮策が経済成長の巨大な重荷となっている。
政策金利の引き上げは15年下期に初めて適切になると予測。」
NY時間終盤にかけてNYダウが300ドル超の上昇に。
ドル円やクロス円は堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.685%
NY原油(WTI)は103ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+323.09ドルで取引を終える。


<10月11日(金)>

原油先物が102ドル台へ反落。
報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.71兆ドル。」
オセアニア時間にポンド円が一時157円台を回復。
豪ドル円が一時93円台を回復。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
NYタイムズ紙「米大統領は共和党の短期の提案を拒否。」
午前7時過ぎにドル円やクロス円が反落。
ドル円が一時98円台を割り込む。豪ドル米ドルが一時下落。
ダウ先物が一時反落。
ホワイトハウス「オバマ大統領は下院共和党と良い協議をした。
具体的決定はなかったが、米大統領は予算・債務上限問題で
引き続き進展があるよう望んでいる。」
午後7時半頃からドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ダウ先物が反発。
報道「下院共和党とホワイトハウスは債務上限引き上げの期間と
政府機関再開のための財源について協議している。」
日国内企業物価指数(9月)は予想とおりの前年比+2.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は1821.8円高で始まる。
東京時間序盤はドル買いがやや優勢の展開。
ドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
日経平均SQは推計値で1万4349円65銭。
米国務長官「大統領は政府閉鎖問題で前進している。」
ドル円が98円台半ばへ上昇。
仲値過ぎにユーロ円が133円台を回復。ポンド円が157円台を回復。
豪ドル円が93円台を回復。豪ドル米ドルが反発。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.48%高で始まり堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場が一時1%超の上昇。アジアの株式市場が全面高。
ロシア財務相「米FRB議長と財務長官が夕食会でG20各国に
財政問題めぐる対立は10月17日までに解消と説明した。」 
東京時間午後は日経平均が一時200円超の上昇。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均が上げ幅を一時やや縮小。
午後1時半頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
東京時間終盤にかけてポンドドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場は堅調に推移。
日経平均は前日比+210.03円の14404.74円で週の取引を終える。
独消費者物価指数確報(9月)は予想とおりの前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1.70%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅高では始まる。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。原油先物は102ドル台で推移。
ドル円やクロス円がやや反落。
午後4時半頃からユーロドルが上昇。ポンドドルがやや上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
午後5時過ぎからポンドドルが反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
ECB「来週のLTROの早期返済額は8.47億ユーロ。」
午後7時半頃からユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。ポンド円が軟調に推移。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。英の株式市場は堅調に推移。
原油先物が101ドル台へ反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24360%に上昇。
JPモルガン・チェースの第3四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い1.42ドル。
米ウェルズ・ファーゴ第3四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.99ドル。
米小売売上高(9月)は発表延期。
米小売売上高(除自動車 9月)は発表延期。
米生産者物価指数(9月)は発表延期。
米生産者物価指数コア(9月)は発表延期。
加雇用ネット変化(9月)は予想より強い前月比+1.19万人、
加失業率(9月)は予想より強い6.9%。
加ドル買い反応。ドルカナダが上昇。
午後9時半頃からドルストレートが下落。クロス円が軟調に推移。
プラートECB専務理事「大変弱いインフレ環境。
銀行同盟の予定はかなり野心的。ECBは出来る限り流動性を供給。」
NYダウは小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
原油先物が一時101ドル台を割り込む。金価格が下落。
NYダウが反発してプラス圏推移に。
夜11時に米企業在庫(8月)は発表延期、
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月)は予想より弱い7.2。
ドル円やクロス円がやや反発。
オーストリア中銀総裁
「ユーロ高は特に南欧の輸出に影響を及ぼしていて考慮が必要。
ユーロ高はインフレ率を押し下げ2%付近の長期インフレ目標を
下回る傾向が強まっている。」
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。
午後11時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが一時上げ幅を縮小。原油先物が101ドル台へ反発。
パウエルFRB理事
「労働市場の著しい改善の意味を明確にすることが重要。
資産購入は経済データ次第。
資産購入の縮小1〜2回見送っても著しい経済的な影響はない。
購入縮小決めても事実上のゼロ金利政策の見通しは変わらない。
購入縮小見送りは際どい判断。小幅縮小が心地よかったが
縮小見送りを合理的なリスク管理の実行とみなして支持。」
ドル円は揉み合いながらもやや上昇。豪ドル円が堅調に推移。
深夜12時前頃からユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
NYダウが再び上げ幅を拡大。米10年債利回りが上昇。
独仏英の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
深夜1時過ぎからドル円が当日高値圏で小幅上下動の揉み合いに。
NYダウが100ドル超の上昇に。
報道「米司法省がスイスフランを中心に為替相場操作が行われて
いた疑いが出ていることについて調査に着手。」
ボストン連銀総裁「政府機関の閉鎖で経済見通し修正の可能性。
データ依存の政策には経済見通しの伝達が困難になるリスク。
新たなデータ入手で見通しとリスク見直せば政策も変わる。」
米上院共和党議員「大統領は6週間という債務上限の引き上げの
期間を気にしている。難航はまだ続く可能性も。」
深夜3時近くからユーロドルやポンドドルが反発。
豪ドル米ドルは揉み合いに。クロス円が揉み合いながらも反発。
G20声明「米国は短期的な財政の不透明感へ早急な措置が必要。
先進国は改善の兆し。新興国は成長鈍化。世界経済には下方リスク。
将来の金融政策変更は注意深く調整され明確な伝達を確実にする。
短期的な経済状況ふまえ中期的な財政政策を柔軟に実施へ。」
NY時間終盤にかけてユーロドルがやや反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.687%。
NY原油(WTI)は102ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+111.04ドルの15237.11ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

※米政府機関閉鎖で一部米指標が発表されない可能性があります。

<10月14日(月)>

※日本は体育の日で休場。
※米はコロンブスデー(株式市場は通常)
※加がサンクスギビングデー

午前9時半に豪住宅ローン許可件数(8月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(9月)、中国生産者物価指数(9月)
午後6時に欧鉱工業生産(8月)、
午後10時からユーロ圏財務相会合、
などが予定されています。中国の指標には注目です。


<10月15日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(8月)、日設備稼働率(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(9月)、
午後4時からEU圏財務相会合、
午後5時半に英消費者物価指数(9月)、英消費者物価指数コア(9月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(9月)、英小売物価指数(9月)
午後6時に独ZEW景況感調査(10月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(10月)、
夜9時(予定)に米シティグループ第3四半期決算発表、
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(10月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。
また、東京時間に安倍首相所信表明も予定されています。


<10月16日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期消費者物価、
午後5時半に英失業保険申請件数(9月)、英失業率(9月)、
午後6時に欧消費者物価指数確報(9月)、欧貿易収支(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
同午後8時(予定)にバンク・オブ・アメリカ第3四半期決算発表、
夜10時に対米証券投資(ネット長期フロー 8月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(10月)、
深夜1時半に欧ECB年次レセプション、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標には注目です。


<10月17日(木)>

午後3時半に日工作機械受注確報(9月)、
午後5時に欧経常収支(8月)、
午後5時半に英小売売上高指数(9月)、英小売物価指数(9月)、
同午後5時半に欧建設支出(8月)、
午後8時半(予定)に米ゴールドマン・サックス第3四半期決算発表
夜9時半に米住宅着工件数(9月)、米建設許可件数(9月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜10時15分に米鉱工業生産指数(9月)、米設備稼働率(9月)、
夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(10月)、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。
また、この日が米債務上限引き上げの期限になります。


<10月18日(金)>

午前10時45分から豪RBA総裁の講演、
午前11時に中国第3四半期GDP、中国鉱工業生産(9月)、
同午前11時に中国小売売上高(9月)、中国固定資産投資(9月)、
午後3時半過ぎに黒田日銀総裁の講演、
午後8時15分(予定)に米モルガン・スタンレー第3四半期決算発表
夜9時半に加消費者物価指数(9月)、加消費者物価指数コア(9月)、
夜11時に米景気先行指数(9月)、
などが予定されています。
中国・(加)・(米)の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(14日-18日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.20で始まり、
一時79.92まで下落しましたが週半ばから反発して80.49で週の終値
になりました。LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24360%に上
昇しました。そして、米10年債利回りは週レベルでは2.687%に上昇
しました。NYダウは週間164.53ドル上昇。15237.11ドルで週の取引
を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初7日に米財政協議への懸
念などを背景としたドル売りに下窓を空けて97.20で始まり、日経平
均が170円超の下落となる中、軟調傾向で推移してロンドン時間序盤
に97円台を割り込み軟調に推移しました。NY時間前半に一時反発して
97円台を回復しましたが、米財政協議にかかわる報道に揺れながら
再び反落して、翌8日のオセアニア時間に週安値となる96.56まで下
落する展開になりました。その後、日経平均や中国上海株式市場が
安寄りからプラス圏へ反発する中、ドル円も反発して97円台を回復
しました。その後、上下動の揉み合いになりましたが、NY時間にNY
ダウが150ドル超の下落になる中、軟調傾向で推移して再び97円台を
割り込む展開になりました。翌9日はCNNの「米共和党は短期的な債
務上限引き上げに前向き。」などの報道を契機に反発して、日経平
均が堅調に推移する中、97円台を回復して東京時間終盤にかけて
97.47まで上昇する展開になりました。その後、やや軟調傾向の揉
み合いになりロンドンフィックス過ぎに97円台前半へ下落しました
が、NY時間後半から反発して、米FOMC議事録で「大半のメンバーが
年内縮小開始・2014年半ば終了が適切である公算大きいと判断。」
していることが示されことや、オバマ米大統領が「次期FRB議長にイ
エレン副議長を(正式)指名。」との報道を背景に一時97.64まで上昇
する展開になりました。その後“Sell the fact”の動きもあったか
NY時間終盤にかけて97円台前半へ反落しましたが、翌10日のオセアニ
ア時間から反発に転じて、日経平均が150円超上昇する中、NY時間序
盤にかけて堅調に推移しました。その後、米新規失業保険申請件数が
弱い結果となったことで一時押すも、急反発して98円台へ上昇する展
開になりました。その後、米下院共和党指導部による「付帯条件なし
短期債務上限引き上げを検討。」との発表や、カーニー米報道官の
「オバマ大統領は無条件の6週間の債務上限引き上げ法案に調印する
だろう。」との発言を背景にNYダウが300ドル超の大幅高となる中、
揉み合いながらも堅調傾向で推移しました。その後、翌11日のオセア
ニア時間にNYタイムズ紙が「米大統領は共和党の短期提案を拒否。」
と報じたことで一時97.91まで下落しましたが、米ホワイトハウスが
「オバマ大統領は下院共和党と良い協議をした。具体的決定はなかっ
たが、米大統領は予算・債務上限問題で引き続き進展があるよう望ん
でいる。」と発表したことを契機に再び反発して、東京時間の正午に
かけて日経平均が堅調に推移する中、98.55まで上昇する展開になり
ました。その後、やや反落して98円台前半でのやや軟調傾向の揉み合
いになり、その後、米小売売上高が米政府機関閉鎖で発表が延期にな
り、米ミシガン大学消費者信頼感指数速報が弱い結果となるも動意薄
の揉み合いが続きましたが、ロンドンフィックス過ぎから米財政協議
の進展への期待もあったかNYダウの堅調を背景に週高値となる98.59
へ反発上昇して98.56円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合はまずは1日の高値98.72を巡
る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は99.00の「00」ポイン
トから9月24日の高値99.17のポイント、さらに上昇した場合は9月
20日の高値99.66のポイント、ここを上抜けた場合は100.00の「000」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは11日NY時間の揉み合い下辺の98.20ア
ラウンドを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は98.00の
「00」ポイントから11日のオセアニア時間の安値97.91のポイント、
さらに下落した場合は10日のNY時間安値97.61のポイント、ここを下
抜けた場合は9日ロンドンフィックスの安値97.11から97.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は3日安値96.92のポイント、ここを
下抜けた場合は先週安値96.56のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場では、15日のNY連銀製造業景気指数、16日の対米
証券投資と米地区連銀経済報告、17日の米住宅着工件数と米建設許
可件数と米鉱工業生産指数とフィラデルフィア連銀景況指数、18日
の米景気先行指数、などが一応注目されますが、一部米経済指標は
米政府機関の閉鎖で発表されない可能性がありそうです。

先週に引き続き米暫定予算の成立の行方および17日がデッドライン
となる米債務上限引き上げ協議の成り行きがが重要イベント注目さ
れます。先週はカーニー米報道官が「オバマ大統領は無条件の6週
間の債務上限引き上げ法案に調印するだろう。」との発言を背景に
期待先行でNYダウや日経平均が上昇してドル円も上昇する展開にな
りましたが、17日まで債務上限引き上げ法案が成立しない場合は米
のテクニカル・デフォルト懸念でリスク回避の円買いの動きとなる
可能性もありそうで注意が必要になりそうです。
一方、米暫定予算および米債務上限引き上げ法案が成立した場合は
ドル円がさらに上昇する可能性がありますが、期待先行の事前織り
込みの動きも観られていることから、6週間の債務上限引き上げで
の先送り的な暫定成立の場合などでは“Sell the fact”の動きにも
注意が要りそうです。17日の米債務上限引き上げ協議の巡るニュース
ヘッドラインや観測に留意しながらトレードして行きたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初7日にドル売り動意
に上窓を空けて1.3564で始まり、ロンドン時間序盤にかけて1.3591
まで上昇しましたが、その後に反落してNY時間前半に1.3542まで下落
する展開になりました。その後、反発してロンドンフィックス過ぎに
かけて1.3485まで上昇しましたが、その後、翌8日のオセアニア時間
にかけて小幅な揉み合いの展開になりました。その後、東京時間前半
に再び1.35台前半へ反落しましたが、東京時間後半から反発して独貿
易収支や独経常収支が強い結果となったことで上伸して、独製造業受
注指数の弱い結果に一時押されるもドル売り動意を背景にロンドンフ
ィックスにかけて週高値となる1.3006に上昇する展開になりました。
その後、ドル円の上昇に伴うドル買いもありNY時間後半に1.3564まで
反落しましたが、その後、反発して、翌9日のオセアニア時間に「オ
バマ米大統領は次期FRB議長にイエレン氏を指名の用意。」との報道
があったことを背景とするドル売り動意に再び1.36台を回復する展開
になりました。その後、CNNの「米共和党は短期的な債務上限引き上
げに前向き。」との報道を背景としたドル買い動意に反落して、アス
ムセンECB専務理事の「金融緩和からの出口は明らかに早過ぎる。為
替相場の目標は設けていないが経済への影響は注視。金利について措
置を講じる余地が依然ある。非伝統的措置はまだ残っている。」との
発言もあり下落を強める展開になりました。その後、独鉱工業生産指
数の強い結果に一時反発するもNY時間序盤にかけて1.3500に下落しま
した。その後、やや反発するもNY時間後半の米FOMC議事録で「大半の
メンバーが年内縮小開始・2014年半ば終了が適切である公算大きいと
判断。」していることが示されことや、オバマ米大統領が「次期FRB
議長にイエレン副議長を(正式)指名。」との報道を背景に週安値とな
る1.3485まで急落する展開になりましたが、その後、急速に戻して、
1.35台前半で揉み合いになりました。その後、翌10日の東京時間に
ドル円の上昇に伴うドル買い動意に反落して再び1.35台を割り込み、
1.35を挟んで揉み合う展開になりました。その後、ロンドン時間に入
るとECBが「中国人民銀行と通貨スワップ合意。最大450億ユーロ。」
と発表したことや、ギリシャ失業率が予想より強い27.6%に改善した
ことを背景に反発してNY時間序盤にかけて1.35台半ばへと上昇しまし
た。その後、米新規失業保険申請件数が弱い結果となったことによる
ドル売りに一時上伸するも、ドル円の上昇に伴うドル買い動意に反落
して、その後、NYダウの大幅上昇や仏株式市場が2%超の上昇になる
中、ドル買いとリスク選好の動きとの綱引きに1.35台前半で上下動の
揉み合いになりました。その後、翌11日に米財政協議を巡る報道に揺
れながらも反発して、ロンドン時間前半の午後7時過ぎに1.3581まで
上昇する展開になりました。その後、再び反落して、ロンドンフィッ
クス過ぎに一時反発するも、オーストリア中銀総裁の「ユーロ高は特
に南欧の輸出に影響を及ぼしていて考慮が必要。ユーロ高はインフレ
率を押し下げ2%付近の長期インフレ目標を下回る傾向が強まってい
る。」とユーロ高を懸念する発言があったことや、ドル円の上昇に伴
うドル買いや米長期金利が上昇したことによるドル買いと相俟って、
1.3523まで下落する展開になりました。その後、NY時間後半は週末調
整の動きもあったかやや反発して上下動の揉み合いになり1.3541で
週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは11日のロン
ドン時間の戻り高値1.3581のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.3600の「00」ポイントから先週高値1.3006
のポイント、さらに上昇した場合は3日の高値1.3645のポイント、
ここを上抜けた場合は1.3700の「00」ポイントから2月1日の高値
1.3710を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3500の「00」ポイントから先週安値
1.3485のポイントを巡る攻防が注目されます。さらに下落した場合は
1.3400の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は9月16日高値1.3385
のポイント、さらに下落した場合は9月17日から18日にかけての揉み
合い上辺1.3365アラウンドのポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では15日の独欧のZEW景況感調査、
が注目されますが、対ドル通貨ペアとして15日のNY連銀製造業景気指
数、16日の対米証券投資と米地区連銀経済報告、17日の米住宅着工件
数と米建設許可件数と米鉱工業生産指数とフィラデルフィア連銀景況
指数、18日の米景気先行指数、などが一応注目されます。
(一部米経済指標は米政府機関閉鎖で発表されない可能性があります)

先週のユーロドルは上下動とはなるも欧州にかかわる材料不足で週間
の始値と終値との差はわずか23Pipsとレンジ相場になりました。
先週はオーストリア中銀総裁が「ユーロ高は特に南欧の輸出に影響を
及ぼしていて考慮が必要。ユーロ高はインフレ率を押し下げ2%付近
の長期インフレ目標を下回る傾向が強まっている。」とユーロ高を懸
念する発言をしていることから、14日のユーロ圏財務相会合と15日の
EU財務相会合にかかわる要人発言が一応注目されますが、今週も引き
続きリスク回避・選好のリスクテーマと米ドル主導の相場展開になる
可能性がありそうです。ユーロドルも対ドル通貨ペアとして、米暫定
予算および17日にデッドラインを迎える米債務上限引き上げにかかわ
るニュースヘッドラインや観測報道が注目されます。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その74 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。米の財協議がもつれて
 ついに今週はデッドラインとされる17日を迎えるな…。』


「そうじゃのう…。先週の10日には
 『米共和党が付帯条件なし短期債務上限引き上げを検討。』
 との報道があり、同日に米ホワイトハウスのカーニー報道官が
 『オバマ大統領は無条件の6週間の債務上限引き上げ法案に
  調印するだろう。」と発言して、暫定的ながらも
 債務上限引き上げが合意になるかと思われたのじゃが…、」


『ところがどっこい…、NYタイムズ紙が
 「米大統領は共和党の短期提案を拒否。」と
 報じることになったんだったな…。』


「ふむ…。ホワイトハウスによれば、
 『オバマ大統領は下院共和党と良い協議をした。
  具体的決定はなかったが、米大統領は予算・債務上限問題で
  引き続き進展があるよう望んでいる。』とのことで、
 市場は米財政協議進展を期待する動きとなったようじゃのう…。」


『17日は無事に通過できるのかな…。』


「そう信じたいところじゃが…、
 こればかりは水晶玉でもない限りあらかじめ判らぬことで、
 その結果を過度の予断なく見守りたいものじゃ…。」


『さてところで…、今日は何の話だい?
 ペンディングになっていた「R倍率」と「勝率」の話かい…。』


「また興味深いメールもいただいていてのう…。
 Kさんの『チャートの気づき』の話もしたいところじゃが…、
 『R倍率』と『勝率』」のお話の方をさせてもらおうかのう。」


『よし聞いてやろうじゃないか…。』


「個々のトレードの損益は『獲得Pips数』と『建て玉数』の
 2つの要素で決定されることになるが、
 集合的なトレードでの『トータル損益』では
 『勝率』と、R倍率とも呼ばれる『リスク・リワード比』も
 その収支に大きな影響となるものなのじゃのう…。」


『まぁ、そういうことになるだろうな…。』


「ところが厄介なことに…、一般にではあるが…、
 『勝率』と『リスク・リワード比』は逆相関の関係にあり、
 『リスク・リワード比』となるR倍率を大きくしようとすると
 『勝率』が低下してしまう傾向があるものなのじゃ…。」


『あちら立てれば、こちら立たずで、
 R倍率を大きくして『損小利大』を目指そうとすると
 『勝率』が低下してしまう傾向があるということか…。』


「ふむ。で…、どのような選択をするべきか、
 という問題となるのじゃが…、」


『うん…。『損小利大』で、かつ高勝率が理想とはなるが、
 現実的にはそう簡単ではない問題だよな…。』


「ふむ…。このあたりはフーサイン・ハーネカー氏の事例もあり
 トレードのタームや手法としての考え方にもかかわるところで
 簡単には論じられないところでもあるのじゃが…、」


『……。』


「トータルで負け続けるトレーダーが
 『コツコツ勝ってドカーンとやられる』ことが多く、
 いつもわずかな振動的な価格の動きに怯えて、
 恒常的な『利小』となり『損大』となる傾向があることから、
 これらの傾向を反面教師的な視点で観るならば、
 『勝率』が多少劣ることにはなっても『損小利大』を目指すべき、
 ということが正解である可能性が高いようなのじゃのう…。」


『オレ様もそうだったけど、勝てないと嘆くトレーダーほど、
 確かに勝率に極端にこだわる傾向はあるな…。
 わずかな振動的な価格の動きに怯えるということも、
 負けを恐れ、勝つことにこだわり、
 勝率に過度に固執することの裏返しなのかもしれないな…。』


「また、よくある論議に、勝率は100%が絶対限界の頂点であり、
 しかもその頂点には誰もが永遠に到達できないが、
 R倍率の『リスク・リワード比』は等倍はおろか、
 2倍でも3倍にも設定が可能で、R倍率には頂点がない…、
 などということが言われる事があるが、
 肝心なのは『どうしたらトータルで勝ちやすいのか』
 ということではないのかのう…。」


『……。』


「ところで、リチャード・D・ワイコフ氏の『スイング売買の心得』
 という本があってのう…。その231ページに紹介されている
 ジェームズ・R・キーンの言葉が深イイもので興味深いのじゃが、
 『五回のうち三回正しく、間違えたときに
  素早く手仕舞いできるなら、儲けられる。』という何気ない
 この言葉がトレードの真実を物語っているのではなかろうか…。」


『……。』


「この言葉は、ジイ的に解釈するならば
 『個々のトレードでは負けても良いのですよ。
  トレードはせいぜい6割も勝てれば良いのです。
  ただし、負けとなったトレードは浅めに切りなさい。
  そうすればトレードはトータルで勝てるものなのです!』
 ということを言っているように思えるのじゃのう…。」


『……!』


「個々のトレードでは負けることがあることを許容して
 『損切りを駆使しながらもトータルで勝てることがわかる』
 ということが、もしかすると勝てるトレーダーの
 『はじめの一歩』となるのかも知れぬのう…。
 そのために必要なのが『損小利大』なのではなかろうか…。」


『……。』


「逆の言い方をすれば、勝率を高めることを目指しても
 『利小損大』ではなかなかトータルで勝つことは困難で、
 勝率が高くコツコツ勝っても、大きく負けていては
 トータルでは勝ち難いものなのじゃのう…。」


『「損小利大」で「損切りしながらトータルで勝てる」
 ことが本当に解ったならば…、
 勝つことにこだわり負けを恐れ、振動的な価格の動きに怯え、
 恒常的なビビリの薄利決済で勝率に過度に固執する、
 その必要もなくなる、というワケか…。』


「ふむ…。トレーダーのマインドの問題にもかかわることじゃが、
 負けながらトータルで勝てるということが身に染みて解ると、
 マインドも自然と強化されていくものではなかろうかのう…。」


『でも…、『損小利大』としながらもさぁ…、
 やっぱり勝率のほうも高めていきたいもんだぜ。』


「ふむ。もっともな話じゃ…。でも今日も長くなっているゆえ、
 そのお話はまた来週にさせてもらうとしようかのう…。」


『へっ、勿体(もったい)つけやがって…。
 どうせ、そのためにしっかり勉強しましょう、なんて
 よくありがちな話のオチじゃないんだろうな…。』


「ふむ…。当然ながら勝率の向上のためには勉強は必要じゃが、
 トータルで勝っているトレーダーには、
 『ある特筆すべき特徴がある』のじゃのう…。
 そのお話はまた来週ににさせてもらうことにしよう…。」


「ちぇっ、連ドラじゃあるまいしイイとこで切りやがって…、
 しかたねぇ。来週も楽しみにしておいてやらぁ…。



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その73


米デフォルトのデッドラインとされる17日が迫っていますが、
米議会の崖淵の協議がなお難航しているようですね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<9月30日(月)>

オバマ米大統領「医療保険改革制度の修正には応じない。」
ドル円が下窓を空けて98円台を割り込み始まる。
ユーロ円が下窓を空けて132円台を割り込み始まる。
豪ドル円が下窓を空けて91円台を割り込み始まる。
ポンド円が下窓を空けて158円台を割り込み始まる。
ユーロドルが下窓を空けて1.35台を割り込み始まる。
豪ドル米ドルがやや反落して始まる。
ポンドドルは堅調に始まる。
NZ住宅建設許可(8月)は予想より弱い前月比+1.4%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。
午前7時過ぎにユーロドルがやや反発。
ユーロ円が一時132円台を回復。
豪ドル円が一時91円台を回復。ポンド円が158円台を回復。
ドル円がやや反発して下げ幅を縮小。ユーロドルがやや反発。
ダウ先物は下落して始まる。原油先物は102ドル台前半で推移。
米労働省「政府機関閉鎖なら米雇用統計の発表を延期する。」
午前7時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.93台を割り込む。
英ホームトラック住宅調査(9月)は前回値より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。ポンドドルは堅調に推移。
午後8時過ぎにドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
日鉱工業生産指数速報(8月)は予想より弱い前月比−0.7%。
市場反応は限定的。
日経平均は229.45円安で始まり一時300円超の下落に。
東京時間序盤は豪ドル米ドルが再び下落して揉み合う。
ドル円が揉み合い。原油先物が101ドル台へ下落。
仲値近くからドル円やクロス円が再び反落。豪ドル米ドルがやや反発。
アジアの株式市場は中国を除き下落して始まる。
中国上海株式市場は0.36%高で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(8月)は予想より弱い50.2。
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円やや下落。
日経平均が一時再び300円超の下落に。
その後、豪ドルがやや反発。ドル円やクロス円は揉み合う。
日経平均が下げ幅を縮小。
報道「オーストリア議会選で与党が過半数を確保。」
ドルストレートがやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.93台を回復。
東京時間午後は日経平均が下げ幅をさらに縮小。
ドル円やクロス円が反発。ドル円が一時98円台を回復。
ユーロドルが1.35台を回復。
インドやインドネシアの株式市場が1%超の下落。
午後1時過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
その後、日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が反落。ドル円が再び98円台を割り込む。
ユーロドルが再び1.35台を割り込み軟調推移に。
報道「政府案で復興特別法人税を前倒し廃止。自公了承の見込み。」 
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや上昇。
日経平均は前週末比−304.27円で大引け。
独小売売上高指数(8月)は予想より弱い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドル円が一時やや反発。
ダウ先物は前週末比100ドル超の下落で軟調傾向の揉み合い。
午後3時半頃からドル円やクロス円が再び反落。
ユーロ円が再び132円台を割り込む。
ポンド度円が再び158円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
仏生産者物価指数(8月)は前月より弱い前月比+0.3%。
中国上海株式市場は0.68%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は1%超の下落で始まる。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反発。ポンドドルが軟調に推移。
午後5時頃からポンドドルが反発。
豪ドル米ドルが反発。クロス円が反発。
報道「日政府の経済対策は総額6兆円規模に。」 
英消費者信用残高(8月)は予想とおりの+6億ポンド。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが0.93台前半へ上昇。
独仏英の株式市場下げ幅をやや縮小。
欧消費者物価指数速報(9月)は予想より弱い前年比+1.1%。
市場反応は限定的。
午後5時半過ぎにユーロドルがやや反落。
午後6時頃からポンドドルが揉み合う。豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、独仏の株式市場が再び下げ幅を拡大。
報道「日政府の経済対策は最終案で5兆円規模。
法人実効税率を明記せず。」 
午後7時半頃からドル円やクロス円が下落。
豪ドル米ドルが反落。ポンドルが再び反落。
ユーロ円が132円台を割り込む。ポンド円が157円台へ下落。
豪ドル円が再び91円台を割り込む。
ユーロドルは小幅上下動の揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24885%に上昇。
午後9時近くからドルストレートが反発上昇。
ユーロドルが窓を埋める。ドル円は軟調に推移。
報道「ベルルスコーニ氏、新党結成の用意。」
指標発表前に加ドルが買われる。ドルカナダが下落。
加鉱工業製品価格指数(8月)は予想とおりの前月比+0.2%、
加原材料価格指数(8月)は予想より強い前月比+0.9%、
加GDP(7月)は予想より強い前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロポンドが反発上昇。
ユーロ円が132円台を回復。クロス円やドル円がやや反発。
豪ドル円が91円台を回復。
午後10時過ぎ頃からドルストレートがやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時150ドル超の下落。
米10年債利回りは2.62%あたりで始まる。
米シカゴ購買部協会景気指数(9月)は予想より強い55.7。
市場反応は限定的。
CNN世論調査「米政府機関が閉鎖される事態に陥った場合、
議会共和党に責任があるとの回答が46%、
大統領との回答は36%、双方に責任があるとの回答は13%。
米国民大半が閉鎖回避を望んでいる。」 
午後11時近くから豪ドル米ドルが再び上昇。
午後11時半近くからポンドドルが反発上昇。ユーロドルがやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小。
ドル円が98円台を回復。クロス円が堅調に推移。
ポンドドルが一時1.62台へ上昇。ユーロポンドが反落。
ロンドンフィックス頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
原油先物は101ドル台で揉み合う。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロ円が一時133円台を回復。ポンド円が一時159円台を回復。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場は1%超の下落。
深夜1時過ぎにNYダウが再び下げ幅をやや拡大。
ユーロドルは1.35台前半で揉み合う。
ポンドドルは1.61台後半で揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調推移に。ドル円は98円台前半で揉み合う。
米上院「オバマケア1年延期・医療機器税撤廃を盛り込んだ
下院暫定予算案を否決。」
原油先物が102ドル台を回復。
IMF「第2四半期の外貨準備統計では、世界の外貨準備は
6兆706億ドルと第1四半期の6兆817億ドルから減少。
ドルは3兆7600億ドルと前回の3兆7669億ドルからやや減少。
ユーロや豪ドルやカナダドルは増加。円やポンドやフランは減少。」
上院院内総務「暫定予算案採決のための投票を明日に設定。
下院は他の条項含まない暫定予算案を容易に可決可能。
米国と経済の運命はベイナー下院議長にかかっている。」
米10年債利回りは2.614%。
NY原油(WTI)は102ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−128.57ドルで取引を終える。


<10月1日(火)>

オバマ大統領「社会保障、メディケアは政府機関閉鎖でも継続。
軍隊や看守、航空管制は機能。退役軍人支援センターは人員不足に。
政府閉鎖は国民に実際の影響を与えるだろう。
政府閉鎖なら無責任の極み。下院共和党のイデオロギーからの要求を
批判する。医療制度改革法は明日施行。議会には止められない。
予算の妥協に尽力。一党が政府機関を閉鎖することは許されない。」
NYクローズ後はドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円が98円台前半で小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや反発の後に小幅な揉み合い。
原油先物は102ドル台で推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドル円が159円台を回復。
報道「オバマ米大統領はベイナー下院議長との電話会談で、
医療保険改革延期を盛り込まずに政府支出を6週間継続する
法案可決を要請。また、政府機関閉鎖を回避するため
今日中の法案採決を下院に要請。」
日失業率(8月)は予想より弱い4.1%、
日全世帯家計調査支出(8月)は予想より弱い前年比−1.6%。
市場反応は限定的。
日第3四半期大企業製造業業況判断は予想より強い+12、
日第3四半期大企業製造業先行きは予想より強い+11、
日第3四半期大企業非製造業業況判断は予想とおりの+14、
日第3四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い+14、
日第3四半期大企業全産業設備投資は予想より弱い+5.1%。
ドル円やクロス円にやや上昇反応。ユーロ円が一時133円台を回復。
日経平均は62.18円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時やや反落。
報道「米下院がオバマケア変更を盛り込んだ予算案を可決。
上院に送付。」
午後9時半過ぎに豪ドルが下落。
中国製造業PMI(8月)は予想より弱い51.1。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込んだ後に反発。
豪ドル円が91円台前半へ下落した後に反発。
豪小売売上高(8月)は予想より強い前月比+0.4%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円に上昇反応。
日経平均が揉み合いながらも100円超の上昇に。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物は101ドル台へ反落。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルはやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルは小幅な揉み合い。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
報道「米上院本会議が下院通過の暫定予算案を否決。」
午前11時過ぎに豪ドル円が一時92円台を回復。
ドル円は98円台後半へ上昇。日経平均が150円超の上昇に。
米共和党「最終的にはオバマケア変更盛り込まない
緊急暫定予算案を提出へ。」
午前11時半過ぎにドル円が反落。豪ドル円やユーロ円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルが反発。ポンドドルが1.62台前半へ上昇。
観測報道「米政府機関は閉鎖を回避できないもよう。」
ダウ先物が反落して上げ幅を縮小。
東京時間午後は日経平均が反落して上げ幅を縮小。
ドル円が軟調傾向で推移。ユーロ円が豪ドル円がやや軟調に推移。
ポンドドルが堅調に推移。ドル売り優勢の展開。
報道「米下院が現地時間零時に議会を再開。」
安倍首相「来年4月に消費税率を8%に引き上げる判断をした。
経済対策で消費税引き上げても影響は極力緩和することができる。」
日経平均が反発上昇。ドル円やクロス円が一時反発。
その後、ドル円やクロス円が再び反落。
報道に揺れる神経質な展開。
豪政策金利発表前に豪ドル米ドルがやや上昇。
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明「金融政策の設定は依然として適切。
労働コストの伸びは緩和されつつある。
インフレ率は中期目標に合致。
今年の世界成長は平均をやや下回っている。
短期的にトレンドを下回る成長が続く見込み。
豪成長は過去1年間トレンドをやや下回る。
センチメントの改善の持続性の判断は時期尚早。」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円に上昇反応。
豪ドル米ドルが0.93台後半へ上昇。豪ドル円が92円台を回復。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円は98円台前半へ下落。
日経平均が再び上げ幅を縮小。
ユーロ円やポンド円はやや軟調に推移。
東京時間終盤にかけてドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比+28.92円で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルが再び上昇して堅調に推移。
午後3時半過ぎに豪ドル米ドルが再び上昇して0.94台を回復。
ドルストレートが堅調に推移。
ドル円が98円台を割り込みが軟調に推移。
ポンド円がやや軟調に推移。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
英の株式市場はやや軟調に推移。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落。
ドルスイスが一時0.90台を割り込む。
スイス製造業PMI(9月)は予想より強い55.3。
市場反応は限定的。
ダウ先物は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
原油先物は102ドル台前半で推移。
午後4時半過ぎにポンドドルがやや反落。
独失業者数(9月)は予想より弱い2.5万人、
独失業率(9月)は予想より弱い6.9%、
独製造業PMI確報(9月)は予想より弱い51.1。
限定的ながらユーロ売り反応。
欧製造業PMI確報(9月)は予想とおりの51.1。
市場反応は限定的。
午後5時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が98円台を回復。
英製造業PMI(9月)は予想より弱い56.7。
発表直後はポンド売り反応。
ユーロドルが軟調に推移。
欧失業率(8月)は予想より強い12.0%。
市場反応は限定的。
安倍首相「14年4月から消費税率を8%に引き上げる。
足元の日本経済は次元の違う3本の矢の効果で回復の兆しみせている。
大胆な経済対策を果断に実行することで
経済再生と財政健全化は両立し得る。
今回の経済政策パッケージは一過性の対策ではない。
経済の好循環への投資促す。国際競争に勝ち投資呼び込むため
法人税について真剣に検討進める。
復興特別法人税の1年前倒し廃止について検討。
復興財源の確保が大前提。新たな経済対策を12月上旬に策定。
規模は5兆円規模。基礎的財政収支の赤字を2015年度に半減し
2020年度に黒字化する目標へ大きな一歩踏み出す。」
午後6時過ぎにドル円が一時上昇してその後に反落。
クロス円が反落。ドルストレートがやや反発。
ドル円が再び98円台を割り込み下落。クロス円が軟調に推移。
午後6時半頃からユーロドルが再び反落。
ポンドドルは揉み合いに。ドル円が軟調に推移。
日経済再生相「日本経済はデフレ状況でなくなりつつあるが
脱却にはまだ道半ば。」 
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24585%に低下。
英BOE「2014年から主要行を対象にストレステストを毎年実施。」
午後9時頃からユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが反落して0.94台を割り込む。豪ドル円が軟調推移に。
午後9時半頃からドル円やユーロ円やポンド円が一時反発。
午後10時頃からドル円が再び反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
原油先物が101ドル台へ反落。
オバマ米大統領「共和党は回避可能な閉鎖を選択した。
長引くほど影響は大。下院共和党に再開に向けた行動を促す。」
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドル円が反発して98円台を回復。ドルストレートがやや下落。
ドル買いが優勢の展開に。クロス円は揉み合う。
NYダウが一時マイナス圏へ小幅反落。
米建設支出(8月)は米政府機関閉鎖のため公表延期に。
米ISM製造業景況指数(9月)は予想より強い56.2。
発表直後はドル買い反応。ドル円が上昇。
その後、ドルストレートが揉み合いながらも下落。
ポンドドルが一時1.62台を割り込む。
NYダウは堅調に推移。金価格が1300ドル台を割り込む。
独仏の株式市場が1%超の上昇。英の株式市場が反発。
午後11時半過ぎにドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が一時98円台を割り込む。
独仏の株式市場は堅調に取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
ユーロドルやポンドドルが再びやや反落。ドル円がやや反発。
ポンドドルが再び1.62台を割り込む。
デール英BOE理事「引き締め時の最初のステップは利上げの可能性。
引き締めの際は量的緩和で購入した英国債の売却が注意深く
実施されるだろう。英国債を売却しないということは不可能。」
ジョージ・ソロス氏「ユーロ危機は終了した。
信用力の高い国は多重債務国の支配権を獲得。
欧州の政府は独なしでは何の提案もできない。」 
報道「米共和党指導部が個別の政府機関再開に向けた
一連の法案可決を提案。」
ホワイトハウス「下院共和党が提案した政府機関閉鎖を解除する
ための個別予算案を拒否する。政府予算への真剣さを全く欠く。」
深夜3時頃からドル円やクロス円が再びやや下落。
ポンド円が158円台後半で推移。
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物がやや反発。
伊政府「レッタ首相はベルルスコーニ元首相に近い5人の閣僚の
辞任の申出をまだ受け入れていない。」
ドルストレートは小幅な揉み合い。
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅を再びやや拡大。
米10年債利回りは2.646%。
NY原油(WTI)は102ドル台あたりで引ける。
NYダウは前日比+62.03ドルで取引を終える。


<10月2日(火)>

NYクローズ後にドル円やクロス円が反発。
API週間石油在庫統計では原油在庫ず450万バレル増。
原油先物が101ドル台へ反落。
ホワイトハウス「米政府機関の一部再開目指す下院共和党の
個別予算案にオバマ大統領は拒否権を発動する。」
オセアニア時間はドル買いがやや優勢の展開。
ドル円が一時98円台を回復。豪ドル円が一時92円台を回復。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
ルー米財務長官「米財務省は債務で最後の緊急措置を使用している。
この臨時措置は今月17日までに尽きるだろう。」
午前9時前頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は7.75円高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
午前9時過ぎにドル円が反発して一時再び98円台を回復。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルはやや反発して一時0.94台を回復。
報道「想定為替レートでは自動車産業が94.20円。」
日経平均がやや上昇した後にマイナス圏へ反落。
ドル円が98円台を再び割り込む。クロス円が再びやや反落。
豪貿易収支(8月)は予想より弱い−8.15億豪ドル、
豪住宅建設許可件数(8月)は予想より弱い前月比−4.7%。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が92円台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
日経平均が100円超の下落に。ドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
アジア開発銀行
「13年のアジア新興国・地域の成長率予想を6%に下方修正。
14年のアジア新興国・地域の成長率予想を6.2%に下方修正。」
午前11時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大して250円超の下落。
ドル円やクロス円が下落。ユーロ円が132円台前半へ下落。
ポンド円が158円台前半へ下落。
日銀生活意識アンケート「1年後に物価は上がるが83.0%。」 
アジアの株式市場はシンガポールを除いて堅調に推移。
その後、日経平均が300円超の下落に。ダウ先物が軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。ドルストレートは揉み合い。
日経平均は前日比−314.23円で大引け。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落。
ドル円が97円台前半へ下落。ポンド円が158円台を割り込み下落。
ユーロ円が132円台を割り込み下落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルはやや反発。
豪ドル円が91円台を割り込み下落。ダウ先物が下落。
午後4時半過ぎにポンドドルが1.62台を一時回復。
ユーロドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。
伊の株式市場は堅調に推移。
報道「伊のレッタ首相が議会に内閣信任投票の実施を要請。」
英建設業PMI(9月)は予想より弱い58.9。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルが一時やや反落。
その後、ポンドドルが再び上昇。
午後5時半過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
ポンド円が一時158円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
報道「ベルルスコーニ氏がレッタ伊政権支持の方向に傾く。」
その後、ドルストレートが揉み合い推移に。
午後7時頃からユーロドルが反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24435%に低下。
午後8時近くからポンドドルがやや反落。ドル円が再びやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。ポンドドル一時1.62台を割り込む。
米MBA住宅ローン指数は前週比−0.4%。
市場反応は限定的。
午後8時過ぎにドル円がやや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅をやや縮小。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。中銀預金金利をゼロ%に維持。
ユーロドルが上下動するもやや反発。
米ADP雇用統計(9月)は予想より弱い前月比+16.6万人。
ドル円やクロス円が反落。ポンドドルやユーロドルが上昇。
原油先物が102ドル台へ上昇。金価格が1300ドル台を回復。
その後、ユーロドルやポンドドルが一時上げ幅をやや縮小。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を再びやや拡大。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の基調的な物価圧力は引き続き抑制される見通し。
信頼感の指標は経済の段階的改善見通しを確認。
金融政策スタンスは必要な限り緩和的であり続ける。
ユーロ圏経済見通しへのリスクは下向き。
金融市場の改善は実体経済に浸透している可能性。
ECBは為替動向に注意を払う。成長に為替レートは重要。
インフレリスクは概ね均衡。信用のフローは非常に弱い。
LTROを含むあらゆる利用可能な手段を活用する用意がある。
米政府機関の閉鎖は長引けばリスク。
危機が小国から大国へシフトするとはみていない。」
報道「レッタ伊首相が信任投票に勝利。」
ユーロドルが下落の後に反発上昇。ユーロ円が132円台を回復。
ポンドドルが上昇。ポンド円が一時158円台を回復。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合い。
午後10時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルが一時1.36台へ上昇。
NYダウは前日マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
原油先物は101ドル台へ反落。NYダウが100ドル超の下落。
独仏の株式市場が1%超の下落。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円がやや反落。
ポンドドルがやや反落。ユーロポンドが上昇。
米10年債利回りが2.60%あたりに低下。
原油先物が102ドル台へ反発。豪ドル米ドルがやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が547万バレル増。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。
NYダウや独仏の株式市場がやや下げ幅を縮小。
豪ドル円が91円台を回復。ポンド円が158円台を回復。
原油先物が103ドル台へ上昇。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ボストン連銀総裁「必要なら追加緩和を用意すべき。
下振れリスクがなお支配。QE縮小は緩やかなプロセスで実施すべき。
米政府機関の閉鎖による経済データの発表の延期は経済状況の
確認を困難にする。経済指標無しでQEの変更は難しい。」
英BOE総裁「フォワードガイダンスは明確さを提供することが目的。
景気が相当程度大きく拡大するまでは引き締めはないだろう。
金融機関が充分な資本を確保していることを確認したい。
信頼感の向上が投資や雇用を引き上げる。」
深夜2時半頃からドル円が再びやや反落。ユーロ円がやや反落。
ポンドドルが再びやや反発。ユーロドルは当日高値圏で揉み合う。
RBNZ総裁「インフレ圧力の強まりから向こう2年間で金利が上昇
するだろう。政策金利は2014年から2016年に2%上昇する可能性。」
深夜3時半頃からNZドルや豪ドルが一段上昇して堅調に推移。
米10年債利回りが2.63%あたりに上昇。
バーナンキFRB議長
「銀行に対する監督と規制は規模に応じて適切に行うべき。」
米10年債利回りは2.617%。
NY原油(WTI)は104ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−58.56ドルで取引を終える。


<10月3日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
報道「米大統領と上下両院指導部は米政府機関閉鎖問題の打開に
向けて話し合いをしたが双方主張を譲らななく物別れに終わった。
オバマ大統領は議会指導者との会合で無条件の暫定予算を求めた。
政府機関閉鎖終了や債務上限引き上げで交渉はしないと強調。」
ダウ先物は軟調傾向で推移。原油先物は103ドル台後半で推移。
オバマ米大統領「次期FRB議長の指名については資産バブル阻止や
失業率引き下げを焦点にしている。
指名の過程において政府機関の閉鎖は影響していない。」
午前7時過ぎにドル円えクロス円が一時やや反発。
午前8時頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
ムーディーズ「伊の政治的不安は信用力にマイナス。
伊政権は信任されたが信用力はネガティブ。」
市場は可能は限定的。
午前8時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
日経平均は30円安で始まりマイナス圏で揉み合う。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンド円が158円台を割り込む。
午前9時過ぎに豪ドル米ドルが反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
中国非製造業PMI(9月)は前月より強い55.4。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
午前10時過ぎにドル円やクロス円が反発。
ポンド円が158円台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
ムーディーズ「ブラジル債のBaa2格付け見通しを
ポジティブから安定的に引き下げる。」
HSBC「中国成長率予想を7.7%に上方修正。」 
日経平均が一時プラス圏へ反発して前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
午前11時近くからユーロドルが反発して1.36台を回復。
豪ドル米ドルが一時0.94台を回復。ポンドドルがやや反発。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
午前11時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円やクロス円は堅調に推移。
正午過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルが再びやや反発。
豪ウェストパック銀行
「RBAは来年2月に利下げすると予想。豪ドルは上昇トレンドが続き
年末までに対ドルで0.95をつけると予想。」
午後1時半頃から豪ドル米ドルやポンドドルが再びやや反落。
ドル円やクロス円はやや堅調傾向の揉み合い。
日経平均は前日終値を挟んで上下動の揉み合い。
原油先物は103ドル台半ばで小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルが再びやや反発。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比−13.24円で大引け。
ポンドドルやポンド円が軟調推移に。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
午後4時過ぎからドル円が反発。ドルストレートが下落。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。豪ドル米ドルが反落。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。独英の株式市場が上げ幅を縮小。
ユーロ円が一時133円台を回復。ポンドドルが一時1.62台を割り込む。
ユーロドルが一時やや反発。豪ドル米ドルが軟調に推移。
独サービス業PMI確報(9月)は予想より弱い53.7、
欧サービス業PMI確報(9月)は予想より強い52.2。
市場の反応は限定的。
独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。
ムーディーズ「伊の政局不安は政権の信任後も格付けにマイナス。」
英サービス業PMI(9月)は予想より弱い60.3。
発表直後にポンドが売られるもポンド買いに。
ポンドドルやポンド円がやや反発。
欧小売売上高(8月)は予想より強い前月比+0.7%。
ユーロ買い反応となるも限定的。
午後6時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロ円が133円台を割り込む。
仏中銀総裁「すでに市場には充分な流動性がある。
現時点でECBは追加LTROを実施する必要はない。
回復を脅かす流動性のひっ迫が生じた場合、
ECBはあらゆる適切な措置を講じることをためらわない。」
午後7時頃からポンドドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24285%と過去最低を更新。
豪ドル米ドルは上下動の揉み合い。
ユーロドルは1.36を挟んで揉み合う。
ポンドドルは再び1.62台を割り込む。
ドル円やクロス円はやや軟調に推移。
米新規失業保険申請件数は予想より強い30.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い292.5万人。
発表直後はドル円が一時反発の後にやや下落。
ドルストレートが一時やや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反発。
午後10時近くからポンドドルが再び下落。ユーロドルは揉み合い。
ポンド円が158円台を割り込み下落。豪ドル米ドルは上昇。
米労働省「米雇用統計の発表は延期へ。」
米財務省「米債務上限引き上げをぎりぎりまで遅らせることは
自傷行為。債務不履行に陥れば、信用市場凍結、
ドルの価値暴落、米金利急上昇を招く恐れ。
2008年の金融危機もしくは、それよりも悪い状況をもたらす。
壊滅的な事態になる恐れ。」 
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
原油先物は104ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.94台を回復。ドル円は軟調に推移。
NYダウが軟調に推移。独仏の株式市場が再び反落。
米製造業受注指数(8月)は米政府機関の閉鎖で発表延期。
米ISM非製造業景況指数(9月)は予想より弱い54.4。
ドル円が下落。ドルストレートが反発。ユーロドル1.36台を回復。
NYダウが100ドル超の下落。原油先物が103ドル台へ反落。
その後、ポンドドルが再び下落。ポンド円が下落。
クロス円が軟調に推移。
IMF専務理事「米債務上限が引上られなければ世界経済に大打撃。」 
サンフランシスコ連銀総裁
「失業率はまだあまりに高くインフレ率はあまりに低い。
超緩和的な姿勢が適切。かなり長期間継続する。
短期金利は将来の金融政策の最善かつ主要な手段に留まる。
新たな危機発生すれば非伝統的な政策手段を行使する用意。」
オバマ米大統領「米国債の債務不履行は経済の閉鎖。
債務上限引き上げの対立の継続は経済に打撃。
閉鎖よりも著しい打撃を受ける。無責任極まりない。
債務上限を材料に(共和党と)取引をするつもりはない。」
ロンドンフィックス近くから豪ドル米ドルが反落して揉み合う。
独仏の株式市場が下げ幅を拡大。英の株式市場が上げ幅を縮小。
NYダウが150ドル超の下落に。
独仏の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円が一時97円台を割り込む。
ポンド円が一時157円台を割り込む。
豪ドル円が一時91円台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.59%あたりに低下。
その後、ドル円が97円台を回復して反発。
ポンド円が157円台を回復して反発。
豪ドル円が91円台を回復して反発。
豪ドル米ドルが反発して0.94台を回復。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルは軟調に推移。
NYダウが下げ幅を縮小。
ダラス連銀総裁「国債デフォルトになれば
米国への全幅の信頼と信用は蜃気楼に。不透明感に屈する。」
ホワイトハウス「米憲法修正第14条は大統領に債務上限を無視する
権限を与えていない。」
アトランタ連銀総裁「10月FOMCでのQE縮小の可能性は排除しないが
債務上限問題が未解決のうちは10月のQE縮小決定は可能性が低い。」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.605%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−136.66ドル。15000ドル台を割り込む。


<10月4日(金)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルが一時反落して0.94台を割り込む。
報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.69兆ドル。」
ダラス連銀総裁「米FRBの債券買い入れは雇用押し上げには
つながらない。金利上昇時にFRBの長期資産に損失が発生した場合
の政治的影響を懸念。」
午前7時半頃から豪ドル米ドルが反発して0.94台を回復。
ユーロドルがやや反発。ドル円はやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅反発して揉み合う。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反落。
ドル円がやや反発。
日経平均は127.52円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発上昇。
豪ドル米ドルは再び反発して堅調に推移。
豪ドル円が91円台後半へ上昇。
午前9時半頃からドル円やクロス円が反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
日経平均が150円超の下落で14000円台を割り込む。
午前10時半近くからドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
日財務相「法人税率引き下げは具体案を考えているわけではない。
消費税の軽減税率は上げるときに検討するのではないか。
軽減税率のルールを決めるのは簡単ではない。」
市場反応は限定的。
ダウ先物が小幅高で推移。原油先物は103ドル台前半で推移。
日銀が政策金利を0.00%-0.10%に維持。
日銀「金融市場調節方針はマネタリーベースが、
年間約60-70兆円に相当するペースで増加するよう調節を行う。
資産買入については長期国債の保有残高を年間約50兆円に相当する
ペースで増加し平均残存期間が7年程度となるよう買入れを行う。
ETFおよびJーREITについては保有残高がそれぞれ年間約1兆円、
年間約300億円に相当するペースで増加するよう買入れする。
CP等、社債等については、本年末にそれぞれ2.2兆円、
3.2兆円の残高まで買入れた後、その残高を維持する。
景気判断は緩やかに回復している。」
現状維持の発表にドル円が一時やや反落。
韓国中銀「米連邦債務問題や政府機関閉鎖の影響に注視。」
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物はやや反落。
ドル円やクロス円が揉み合い推移。ポンドドルが上昇して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルが揉み合いに。
東京時間終盤にかけて日経平均が再び下げ幅を拡大。
ポンドドルが下落。ポンド円が157円台を割り込む。
ドル円がやや下落して揉み合う。クロス円が軟調傾向で推移。
日経平均は前日比−132.94円の14024.31円で週の取引を終える。
独生産者物価指数(8月)は予想より弱い前年比−0.5%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は小幅反発して揉み合う。
ロンドン時間序盤はポンドドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルはやや下げて揉み合い。
独英の株式市場は小幅安で始まる。仏の株式市場は小幅高で始まる。
黒田日銀総裁「2%目標に向け想定される道筋着実に進んでいる。
異次元緩和は物価2%目標達成まで続ける。
2年より長いかも短いかもしれない。
万一テールリスク顕在化すればそれに対応する金融政策を行う。
消費増税は財政の信認確保に意味ある大きな決断。
米財政問題の帰すう含めて日本をめぐる不確実性は大きい。」
市場反応は限定的。ドル円は小幅上下動の揉み合い。
ユーロドルが軟調推移に。ポンドドルが一時1.61台を割り込む。
ドル円はやや反発して揉み合う。
独英の株式市場が反発。英の株式市場が上げ幅をやや拡大。
ダウ先物が堅調推移に。原油先物が反発。
午後6時近くからポンドドルが一時やや反発。
欧生産者物価指数(8月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
午後6時半頃からポンドドルが再び下落して1.61台を割り込む。
ユーロドル1.36台を割り込み下落。豪ドル米ドルは揉み合う。
独英仏の株式市場がプラス圏推移に。
ポンドドルが下落。ポンド円が156円台を割り込む。
ユーロ円が132円台を割り込む。
ECB「来週のLTROの早期返済額は77億ユーロ。」
7時半頃から豪ドル米ドルが反落。
ドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.24285%。
ポルトガル首相「第3四半期のポルトガル成長率はプラス見通し。」
午後9時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発して揉み合う。
米雇用統計は米政府機関の閉鎖で発表が延期。
独の株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。
ダラス連銀総裁「誰も連邦政府について確信が持てない状況。
不透明感は経済活動を萎縮させる。9月QE縮小開始を望んでいた。」
NYダウは小幅高で始まった後に前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドル円が一時97円台を割り込む。ポンドドルがやや反発。
その後、ドル円やクロス円がやや反発。
NYダウがプラス圏推移に。原油先物は103ドル台後半で推移。
独仏英の株式市場が堅調推移に。
加Ivey購買部協会指数(9月)は予想より弱い51.9。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが上昇。豪ドル円が上昇。
ポンドドルやユーロドルが反発。
午後11時半頃からドル円が再び反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
報道「熱帯低気圧カレンの影響で石油関連施設49.5%が一時閉鎖。」
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物が一時104ドル台へ上昇。
報道「ベルルスコーニ氏の院議員資格の剥奪が承認される。」 
ロンドンフィックス頃にユーロドルが一時1.36台を回復。
ベイナー下院議長「政府機関閉鎖はゲームではない。
オバマ大統領との協議を求める。政府機関継続に向けた
協議への参加者指名を上院民主党に再要請。
米国がデフォルトするとは考えていない。
債務上限引き上げには歳出の修正が必要。
付帯条件付けない予算法案を下院で採決にかける意向はない。」
その後、ユーロドルが下落。ドル円が再び反発。豪ドル円が反発。
NYダウが再び上げ幅を拡大。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが2.65%あたりに上昇。
原油先物は103ドル台で推移。
リッチモンド連銀総裁「金融政策の雇用への影響は限られる。」
報道「独のメルケル首相率いるCDU・CSUは、
最大野党のSPDと大連立政権樹立に向け初の予備協議を行い、
14日に再度協議を行うことで合意。」
ミネアポリス連銀総裁「雇用改善が緩慢ならQE縮小は正当化されず。
QEは政府機関閉鎖の影響を和らげている。」
NY時間終盤にかけてポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは上下動の揉み合い。
ユーロ円が132円台を回復。
ドル円や豪ドル円はやや堅調傾向の揉み合い。
NYダウは堅調傾向の揉み合い。
ムーディーズ「マルタとスロバキアの格付け見通しを引き上げる。」
米10年債利回りは2.645%。
NY原油(WTI)は103ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+76.10ドルの15072.58ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

※米政府機関閉鎖で一部米指標が発表されない可能性があります。


<10月7日(月)>

※豪市場がレイバー・デーで休み。豪州が夏時間へ移行。
※中国上海市場は休み。

朝8時50分に日外貨準備高の発表、
午後2時に日景先行CI指数速報(8月)、日景一致CI指数速報(8月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(8月)、
深夜4時に米消費者信用残高(8月)、
などが予定されています。


<10月8日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(9月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(8月)、日国際経常収支(8月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(9月)、
午後2時に日景気現状判断DI(9月)、日景気先行き判断DI(9月)、
同午後2時に日銀金融経済月報、
午後2時45分にスイス失業率(9月)、
午後3時に独貿易収支(8月)、独経常収支(8月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(9月)、
同午後4時15分にスイス実質小売売上高(8月)、
午後7時に独製造業受注指数(8月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(9月)、
夜9時半に米貿易収支(8月)、
同夜9時半に加国際商品貿易(8月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されています。
(中国)・スイスの指標には一応注目です。


<10月9日(水)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後3時に日工作機械受注(9月)、
午後5時半に英鉱工業生産指数(8月)、英商品貿易収支(8月)、
午後7時に独鉱工業生産指数(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11地に米卸売売上高(8月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜3時に米FOMC議事録、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。


<10月10日(木)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(8月)、日機械受注(8月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(9月)、豪失業率(9月)、
午後2時に日消費者態度指数(9月)、
午後5時に欧ECB月例報告、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(8月)、
夜10時からドラギECB総裁の講演、
深夜2時に米30年債の入札、
深夜3時に米月次財政収支(9月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。
また、ワシントンでG20財務相・中銀総裁会議が開催されます。


<10月11日(金)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(9月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(9月)、
午後8時(予定)にJPモルガン・チェースの第3四半期決算発表、
夜9時(予定)に米ウェルズ・ファーゴ第3四半期決算発表、
夜9時半に米小売売上高(9月)、米小売売上高(除自動車 9月)、
同夜9時半に米生産者物価指数(9月)、米生産者物価指数コア(9月)
同夜9時半に加雇用ネット変化(9月)、加失業率(9月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月)、
夜11時に米企業在庫(8月)、
などが予定されています。
米・加の指標および米銀の四半期決算発表には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(7日-11日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.46で始まり、
一時79.72まで下落しましたが週末に反発して80.25で週の終値にな
りました。LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24285%と過去最
低を更新しました。そして、米10年債利回りは週レベルでは2.645%
に上昇しました。NYダウは週間185.66ドル下落。15072.58ドルで週
の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初9月30日に米財政協議へ
の懸念などを背景に下窓を空けて97.64で始まり、日経平均が300円超
の下落となる中で揉み合いとなって、「日政府の経済対策は最終案で
5兆円規模。法人実効税率を明記せず。」との報道もありNY時間序盤
にかけて97.51まで下落しました。その後、NY時間から切り返し、米
財政協議への楽観論もあったかNYダウが100ドル超下落する中でした
がクロス円の反発を背景に上昇する展開になりました。その後、翌10
月1日に発表された日銀短観の第3四半期大企業製造業業況判断など
の強い結果を受けて安倍首相の「来年4月に消費税率を8%に引き上
げる判断をした。経済対策で消費税引き上げても影響は極力緩和する
ことができる。」との発言が伝わったことで日経平均の堅調も背景に
東京時間前半にかけて週高値となる98.72まで上昇する展開になりま
した。その後、「米政府機関は閉鎖を回避できないもよう。」との観
測報道が伝わりダウ先物や日経平均が上げ幅を縮小したことを背景に
反落して、安倍首相の消費増税にかかわる会見で「経済対策は12月上
旬に策定。規模は5兆円。」が発表されると“Sell the fact”の動
きとなってロンドン時間序盤に97.65に下落する展開になりました。
その後、揉み合いながらも反発して米ISM製造業景況指数が強い結果
になったことで98.29まで上昇しましたが、その後再び反落する展開
になりました。翌2日にはホワイトハウスの「米政府機関の一部再開
目指す下院共和党の個別予算案にオバマ大統領は拒否権を発動。」と
の発表や、ルー米財務長官の「米財務省は債務で最後の緊急措置を使
用している。この臨時措置は今月17日までに尽きるだろう。」との
発言が伝わり日経平均が300円超の下落となる中、軟調に推移して、
米ADP雇用統計が予想より弱い結果になったことでロンドンフィック
スにかけて97.14まで下落する展開になりました。その後、やや反発
して97円台前半で揉み合う展開になりましたが、翌3日にオバマ大
統領の「次期FRB議長の指名については資産バブル阻止や失業率引き
下げを焦点にしている。指名の過程において政府機関の閉鎖は影響し
ていない。」との発言が伝わったことや、中国非製造業PMIが強い結
果になり、HSBCによる「中国成長率予想を7.7%に上方修正。」との
報道に豪ドル円が堅調に推移したことも背景にロンドン時間序盤に
かけて97.87まで反発する展開になりました。その後、LIBORドル3
ヶ月物金利が0.24285%と過去最低を更新して、再び軟調推移になり
NY時間に発表された米新規失業保険申請件数は予想より強い結果と
なったものの米失業保険継続受給者数が予想より増加して、米ISM
非製造業景況指数も予想より弱い結果になったことでNYダウが15000
ドルの大台を割り込む中、深夜1時過ぎに週安値となる96.92まで下
落する展開になりました。その後、やや反発して97円台前半での揉み
合いになり、翌4日の東京時間も日経平均が150円超の下落で14000円
台を一時割り込む中でしたが、日銀の金融政策も現状維持になり揉み
合いが続き、NY時間に予定されていた米雇用統計の発表も米政府機関
の閉鎖に伴い延期になったことでNY時間前半にかけて小幅上下動が続
く展開になりました。その後、ロンドンフィックス過ぎから週末調整
の動きもあったか、NYダウがプラス圏で推移したことや米債券利回り
が上昇したことを背景に反発して97.45円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合はまずは3日の戻り高値97.87
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は98.00の「00」ポ
イント、さらに上昇した場合は先週高値の98.72のポイント、ここを
上抜けた場合は99.00の「00」ポイントから9月24日の高値99.17の
ポイント、さらに上昇した場合は9月20日の高値の99.66のポイント
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは97.00の「00」ポイントから先週安値
96.92を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は8月28日安
値の96.81のポイント、さらに下落した場合は96.00の「00」ポイント
から8月8日の安値95.80のポイント、ここを下抜けた場合は6月19
日のオセアニア時間の高値95.66を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場では、9日深夜の米FOMC議事録(緩和縮小を見送っ
たFOMCの議事録で注目されます)、10日の米新規失業保険申請件数、
11日の米小売売上高と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、および
米銀の四半期決算発表などが注目されますが、米政府機関が閉鎖にま
で至ることになった米暫定予算成立の最終決着の行方が注目されると
ともに、10月17日に期限となる米債務上限引き上げ協議にかかわる観
測が注目されます。

米機会の混迷で米暫定予算が成立しなく米政府機関が閉鎖になったこ
とで米雇用統計も異例の発表先送りになりQEのテーパリング観測は大
きく後退することになりました。米暫定予算成立がさらに遅延すれば
デッドラインの期限の迫る米債務上限引き上げ協議も難航することが
予想され、米のテクニカル・デフォルト懸念でリスク回避の円買いの
動きが強まる可能性がある一方、米債の一時的な下落で米債券利回り
が上昇することによるドル高の可能性もあり事態は綱引きで複雑にな
りますが、米暫定予算成立が遅延するほど円高のほうが優勢となる可
能性がありそうです。しかし一方、米暫定予算が成立となった場合は
リスク回避が緩むことで株式市場の持ち直しとともに円買いが緩和さ
れることでドル円が反発する可能性がありますが、先送りとなってい
た米経済指標の発表で揺れる展開となる場合もありそうです。

米国の崖淵のチキンレースもやがては決着すると思われますが、しば
らくニュースヘッドラインや観測に左右される相場展開で、いつもに
増して不確実性が高い状況が続く可能性がありそうです。報道などに
留意しながら柔軟にトレードして行きたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初週初9月30日に伊の
政局不安や米財政協議への懸念などを背景に下窓を空けて1.3491で
始まり、オセアニア時間に週安値となる1.3475まで下落しましたが、
その後、揉み合いながらも反発して、独仏の株式市場が1%超の下落
になる中、NY時間序盤にかけて1.3555まで上昇しました。その後、NY
ダウが一時150ドル超の下落となる中、反落して1.35台前半で米財政
協議を巡る錯綜する報道にやや軟調傾向の揉み合いになりましたが、
その後、翌10月1日の東京時間前半に「米政府機関は閉鎖を回避でき
ないもよう。」との観測報道が伝わるとドル売り動意が優勢の展開と
なってロンドン時間序盤にかけて1.3587へ上昇しました。
その後、欧州の株式市場が始まる頃から反落して、独の雇用統計が
弱い結果となったことも背景に1.35台前半へ下落しました。その後、
NY時間序盤に一時1.35台半ばへ反発しましたが、NYダウが始まる頃
から再び反落して、米ISM製造業景況指数が強い結果になったことに
よるドル買いも背景に1.35台前半へ下落する展開になりました。
その後、翌2日の東京時間からロンドン時間前半にかけて上下動の
小幅な揉み合いになり、「ベルルスコーニ氏がレッタ伊政権支持の
方向に傾く。」との報道には動意薄でしたが、欧ECBが政策金利を据
え置くとともに中銀預金金利をゼロ%に維持したことでやや反発し
てドラギECB総裁の記者会見を迎えました。ドラギECB総裁の記者会
見では「ユーロ圏の基調的な物価圧力は引き続き抑制される見通し。
信頼感の指標は経済の段階的改善見通しを確認。金融政策スタンス
は必要な限り緩和的であり続ける。ユーロ圏経済見通しへのリスク
は下向き。金融市場の改善は実体経済に浸透している可能性。ECBは
為替動向に注意を払う。成長に為替レートは重要。インフレリスク
は概ね均衡。信用のフローは非常に弱い。LTROを含むあらゆる利用
可能な手段を活用する用意がある。危機が小国から大国へシフトす
るとはみていない。」ことなどが示され、会見が始まった当初一時
下落するも、追加緩和の具体的実行の発表がなかったことや欧州経
済の改善の認識が示されたことや、会見中に「レッタ伊首相が信任
投票に勝利。」との報道もあったことで、1.3006まで急伸する展開
になりました。その後、やや反落して1.35台後半で揉み合いになり、
翌3日のオセアニア時間のムーディーズによる「伊の政治的不安は
信用力にマイナス。伊政権は信任されたが信用力はネガティブ。」
との発表には反応薄で、東京時間前半に1.3623まで上昇する展開に
なりました。その後、やや反落して1.36を挟む上下動の揉み合いに
なり、予想より弱い結果になった独サービス業PMI確報や、予想より
強い結果になった欧小売売上高や、仏中銀総裁の「すでに市場には
充分な流動性がある。現時点でECBは追加LTROを実施する必要はな
い。」との発言などには反応薄で、米新規失業保険申請件数と米失
業保険継続受給者数は好悪混在で上下動となりましたが、米ISM非
製造業景況指数が弱い結果となったことによるドル売り動意を背景
に上下動しながらもロンドンフィックス過ぎに週高値となる1.3645
まで上昇する展開になりました。その後、NYダウが100ドル超の下落
になる中、やや反落して揉み合いになり、翌4日の東京時間終盤に
かけて1.36台前半で小幅上下動の展開になりましたが、ロンドン時
間序盤から反落して、予想より弱い結果となった欧生産者物価指数
には反応は限定的で、ポルトガル首相の「第3四半期のポルトガル
成長率はプラス見通し。」との発言にも反応薄で、週末調整の動き
もあったか1.36台を割り込み軟調に推移しました。その後、NY時間
前半に揉み合いの後に一時1.36台を回復しましたが、米債券利回り
の上昇に伴うドル買い動意を背景にストップを巻き込み下落して、
終盤に揉み合いになるも1.3555で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3600の
「00」ポイントから4日NY時間戻り高値の1.3606を巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は先週高値の1.3645のポイント、
さらに上昇した場合は1.3700の「00」ポイントから2月1日の高値
1.3710、ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。(1.3700-10は比較的強い上値抵抗になりそうです)
一方、下落した場合は、まずは1.3500の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値1.3475のポイント、
さらに下落した場合は1.3400の「00」ポイント、ここを下抜けた場
合は9月16日高値1.3385のポイント、さらに下落した場合は9月17
日から18日にかけての揉み合い上辺1.3365アラウンドのポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、8日の独製造業受注指数、
9日の独鉱工業生産指数、などが一応注目されますが注目度はあまり
高くはないようです。対ドル通貨ペアとして9日深夜のFOMC議事録
(緩和縮小を見送ったFOMCの議事録で注目されます)、10日の米新規
失業保険申請件数、11日の米小売売上高と米ミシガン大学消費者信
頼感指数速報、などが注目されます。

今週は欧州の経済指標は小粒で、またECB理事会の翌週であるととも
に伊の政局不安も一服になったことで欧州にかかわる材料が不足と
なりそうで、リスク回避・選好のリスクテーマと米ドル主導の相場
展開になる可能性がありそうです。米国の崖淵のチキンレースもや
がては決着すると思われますが、しばらくニュースヘッドラインや
観測に左右される相場展開となる可能性がありますので報道などに
留意しながら柔軟にトレードして行きたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その73 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。米議会の崖淵のチキンレースの
 意地のツッパリ合いで米暫定予算が成立できなく、
 ついに米政府機関が閉鎖することになったな…。』


「防衛や医療などは機能は維持されておるが、
 クリントン政権時以来17年ぶりに米政府機関が
 閉鎖する事態になってしまったのう…。」


『米雇用統計も発表が延期となる異例の状況で、
 米財政協議はいったいどうなるのかなぁ…。
 法律として成立していた、いわゆる“オバマ・ケア”の
 その施行にあたって米共和党が米暫定予算を人質に
 ダダをこねているってワケなんだろう…。』


「駄々をこねているという表現は不適切かも知れぬがのう…。
 日本の衆参両議院では衆参両議院の議決が相違した場合、
 憲法の規定で衆議院の議決が優先されるが、
 米国の二院制では上下両院の議決が憲法上で対等で、
 その上下両院がネジレていることで
 堂々巡りとなっているのじゃのう…。
 やがては決着になるとは思うのじゃが…。」


『17日期限の米債務上限引き上げ協議もどうなるのかねぇ。
 米国がデフォルトになったら大問題だな…。』


「デフォルトになったとしても協議成立後に繰り延べする
 テクニカル・デフォルトとはなりそうじゃが、しかしながら
 もしそうなれば格付け機関が米国債を格下げする可能性も高く、
 米長期金利も大きく変動して大問題となるじゃろうのう…。」


『しばらく米財政協議の行方が最大の焦点になりそうだな…。』


「ふむ…。米財政協議の混迷が長引けば
 リスク回避が強まるかもしれぬし、
 また一方、米財政協議が合意に至ったときには
 相場が跳ねる場合もあるかもしれぬのう…。
 ニュースヘッドラインが注目されるとともに
 トレードに臨むに際しては相場急変に備えて
 ストップ設定は怠ることはできぬであろうのう…。」


『さてところで…、今日は何の話だい?
 前回に予定していた「R倍率」と「勝率」の話かい…。』


「ふむ…。そうさせてもらおうと思っとったのじゃが…、
 先週、少し気になるメールをいただいてのう…。
 今回はそのメールにまつわるお話をさせてもらおうと
 思うとるのじゃ…。」


『ふん。また気が変わったのかい…。
 で…、どんなメールだったんだい?』


「そのメールのお方を仮にAさんとさせてもらうが…、
 そのAさんはFXのトレード歴3年目のお人で、
 とても研究熱心なお方でのう…。」


『……。』


「日々、熱心にトレードの研究に励まれていてのう…。
 負トレードとなった時には
 『どうすればミスを防げたのか』『どころが悪かったのか』、
 そして、勝ちトレードとなったときも
 『どうすればさらにより良いトレードができたか』など、
 トレードの改善に努められていたのじゃ…。」


『いわゆる“カイゼン”だね。
 それは良いことなんじゃないのかい…。』


「ふむ…。Aさんは2年間ほどはトレードの戦績が
 少しずつ少しずつ改善していたのじゃが、
 ところが3年目になった今年にトレードの調子を崩し、
 『何がなんだか解らなくなりました。』と
 悩みのメールをよこされたのじゃのう…。」


『いわゆるスランプの壁だろう…。
 そんなの多くのトレーダーが
 成長の過程で経験することじゃないか…。』


「まぁ、そういうことでもあるのじゃが、Aさんは
 『例えば2σの設定を通貨ペアによって1.8σにする、
  RSIのパラメーターを通貨ペアによって変更する、
  SMAをEMAに換えてさらに期間設定の研究をするなど
  緻密な改善を繰り返していった。』というワケなのじゃ…。」


『より完璧を目指そうと「緻密の穴」に落ちたんだな…。』


「ふむ…。Aさんはいつのまにやら、
 『相場に不確実性があることを排除しようとして、
 『より完璧を目指そうとしていた。』
 『いつかは完璧に成り得るものと錯誤していた。』
 というワケなのじゃのう…。」


『……。』


「そして、改善は緻密で複雑なものによりこそ得られるものと
 思い込んでいたのじゃのう…。
 期せずしていつのまにやら聖杯を求めていたワケじゃ…。」


『緻密信仰と完璧病になったというわけか…。』


「相場は本質的に不確実性のあるもので、
 また、相場つきは微妙にあるいはときに大きく変化するもので
 改善が完璧へと到達することはあり得ないものなのじゃのう。」


『カーブ・フィッティングし過ぎたシステムトレードのように
 最良と思われる所からドローダウンが始まるようなものだな。
 改善しても改善しても到達できない苛立ちに
 何がなんだか解らなくなったというわけか…。』


「ふむ…。テストの点数で言えば、
 30点の赤点を60点にすることは不可能なことではないが、
 95点を100点にするのは難しいように、
 まして、不確実性がある相場で完璧を目指そうとすることには
 無理があることなのじゃのう…。」


『……。』


「むしろ大切なのは長くトレードしていける骨太のロバスト性で
 より基本的なトレードの骨格なのではなかろうかのう…。」


『ときにカーブ・フィッティングされたものより
 そのパフォーマンスは劣ることがあっても…、
 多少の相場つきの変化にも耐え得るトレードの骨格に
 なり得るものこそ大切ということか…。』


「ふむ。そのとおりじゃ…。
 改善することを否定するものではないが、
 改善も基本的なトレードの骨格があればこそであり、
 それがしっかり定まっていないのに、
 次から次から浮気をするように手法の改善を試みていては
 バックボーンが無きゆえに相場の迷宮をさまようことに
 なってしまうものなのじゃのう…。」


『で…、Aさんにはどんなアドバイスをしたんだい?』


「『勝てていたときのことを思い出してください。
  行き詰ったら原点に戻ってください。』とのう…。」


『ふーん。うまいことアドバイスするもんだな…。』


「トレードの目的が学術的な研究ではなく、
 収益を上げることであるならば、
 ロバスト性が高く堅牢で基本的なトレードの骨格さえあれば、
 ベストではなくても長くトレードをしていけるものであるし、
 また、パフォーマンスは多少劣っていても安定感さえあれば
 口座資金量を増やすことによって
 収益の増大は目指せるものであるからのう…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その72


事実上の期限となる30日までの米暫定予算の成立が
米議会のネジレで難しい状況となっているようですね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<9月23日(月)>

報道「独総選挙、出口調査で保守与党の勝利確実に。」
ユーロドルが上窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルは下窓を空けて始まる。
ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
ドル円やクロス円はやや軟調傾向で推移。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
その後、ユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時窓を埋めて0.94台を回復。
ポンドドルが反発。ドル円がやや反発。
ポンド円や豪ドル円が反発。
独メルケル首相「独国民のための党だと示すことができた。」
東京市場は春分の日で休み。
午前9時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。原油先物は104ドル台で推移。
午前10時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.34%高で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(9月)は予想より強い51.2。
豪ドル米ドルが0.94台を回復して上昇。豪ドル円が上昇。
ダウ先物が堅調推移に。
午前11時近くからユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
正午頃からドル円やクロス円がやや反発。ユーロドルがやや反発。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや下落。
ドルストレートがやや上昇。
中国上海株式市場が1%超の上昇。
午後3時過ぎにドル円が99円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は1.33%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末終値レベルで始まりやや軟調に推移。
ダウ先物がやや反落して上げ幅を縮小。
独製造業PMI速報(9月)は予想より弱い51.3、
独サービス業PMI速報(9月)は予想より強い54.4。
ユーロドルが下落。ユーロ円が134円台を割り込み下落。
ユーロポンドが下落。ポンドドルが堅調に推移。
ドル円が軟調傾向で推移。ポンド円がやや反発。
欧製造業PMI速報(9月)は予想より弱い51.1、
欧サービス業PMI速報(9月)は予想より強い52.1。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
その後、独仏の株式市場が再びやや反落。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが反落。
クロス円が軟調傾向の揉み合い。ドル円は小幅な揉み合いに。
午後6時半頃からポンドドルが再上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルは軟調傾向の揉み合いに。
原油先物は104ドル台で揉み合う。
独連銀月報「年末には独経済は改善していく。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25060%に上昇。
インドの株式市場が2%超の下落。
独首相「独には安定的な政権が必要。他党との協議にオープン。
連立協議には時間がかかるだろう。」
その後、ダウ先物や独仏英の株式市場がマイナス圏で推移。
ドル円やユーロ円が軟調傾向で推移。
原油先物が軟調傾向で推移。
米シカゴ連銀全米活動指数(8月)は予想より強い+0.14。
市場反応は限定的。ドル円が軟調に推移。
ドラギECB総裁「ユーロ圏は緩やかな回復が続く。
物価圧力は依然として抑制されている。インフレリスクは広く均衡。
金融政策は必要な限り依然として緩和的。
ECBの政策金利は長期間、現在またはより低いレベルであり続ける。
必要なら追加のLTROを含む別の手段を使用する用意。
長期間にわたる低金利維持はリスクをはらむ可能性。
ギリシャが第3次支援必要かどうか判断するのは時期尚早。」
NY連銀総裁「経済は依然として大変緩和的政策が必要。
失業率6.5%達成にはかなりの時間がかかる可能性も。
向かい風に対して当局は力強い行動が必要。
QE縮小は経済指標次第。住宅ローン金利上昇の影響を確認したい。
財政の行く末に不透明さがないか確認したい。」
米アトランタ連銀総裁「資産購入策を支持。
FOMCは経済成長の加速に焦点を絞るべき。
10月の会合までに足元の経済見通しを大幅に変えるような
根拠が積み上がるとは思っていない。」
NYダウは小幅安で始まる。原油先物は103ドル台へ下落。
米10年債利回りは2.73%あたりで推移。
ユーロドルが1.35台を割り込み下落。
ユーロ円が133円台前半へ下落。
ポンドドルが反落。ポンド円が158円台前半へ下落。
米10年債利回りが2.71%あたりに低下。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ドル円やクロス円が軟調に推移。
NYダウが下げ幅を拡大。独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
午後11時半過ぎからポンドドルが反発。
NYダウが下げ幅をやや縮小。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルが反発して1.35台を回復。
クロス円がやや反発。ドル円がやや反発。
ダラス連銀総裁「先週のFOMCでは決定に反対論を展開した。
何もしなければ将来の金融政策遂行の不確実性が増し
情報伝達の信憑性に疑問も高まる。
イエレン副議長の政策は間違っているが良い議長になるだろう。
ホワイトハウスは議長選出を政治の道具にすべきではない。」
深夜2時頃からドルストレートがやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調推移に。
NYダウはマイナス圏で揉み合う。原油先物が103ドル台で揉み合う。
ブロードベント英BOE委員「失業率の下げが加速するようなら
緩和政策の見直しも支持される。そうでなければ変更はない。
生産のデータは強く英経済は予想以上の回復を見せている。
生産の見通しは非常に不確実性が高くフォワード・ガイダンスが
雇用に焦点をあてていることを支持する。」
関係筋「FRB議長後任が今週中に発表される公算は小さい。」
深夜3時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.699%。
NY原油(WTI)は103ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−49.71ドルで取引を終える。


<9月24日(火)>

NY時間クローズ後はドル円やクロス円がやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルがやや軟調に推移。
ユーロドルは揉み合う。
ホワイトハウス報道官「予算案の合意期限である9月末までに
オバマ大統領が議会指導部と協議する公算は大きい。
具体的な日時は決まっていない。政府機関が閉鎖されないよう
議会が責任を持って行動する必要がある。」
日経平均は前週末比−116.38円で始まる。
東京時間序盤はドル円やや反発。ユーロ円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が93円台を割り込む。
ポンドドルがやや軟調に推移。ユーロドルがやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小。
日新発2年物国債利回りが0.090%に低下して付利を下回る。
豪ドル米ドルが一時0.94台を割り込む。
仲値頃からドル円が反落。クロス円が軟調に。
日経平均が再び下げ幅を拡大。ダウ先物がやや軟調に推移。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
アジアの株式市場シンガポールを除いて下落して始まる。
中国上海株式市場は0.07%安で始まり軟調に推移。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
中国上海株式市場が一時1.5%近い下落に。
正午頃からポンドドルが再び下落。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルや豪ドル円が揉み合いながらもやや上昇。
日官房長官「消費税増税は10月1日の日銀短観をみて首相が判断。」
ポンドドルがやや軟調に推移。
東京時間終盤にかけて日経平均が反発して一時プラス圏へ上昇。
ドル円やクロス円が反発上昇。ユーロドルがやや上昇。
豪ドル円が93円台を回復。
日経平均は前週末比−9.81円で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルなどドルストレートがやや反発。
ユーロドルが1.35台を回復。ダウ先物がプラス圏へ反発。
中国上海株式市場は0.61%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅高で始まり堅調に推移。
午後4時過ぎにドル円が99円台を回復して上昇。ポンドドルが反落。
独仏英の株式市場は揉み合いに。ダウ先物が揉み合う。
午後4時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が反落。
原油先物は103ドル台前半で推移。
独IFO景況指数(9月)は予想より弱い107.7。
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.35台を割り込み反落。
ユーロ円がやや反落。ポンド円が反落。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込み下落。
豪ドル円が93円台を割り込む。ドル円がやや反落。
ポンドドルが1.60台を割り込み下落。
オーストリア中銀総裁「出口戦略を考える状況ではない。
中銀は出口に向けて充分な時間と段階を取る必要性。
ガイダンスは出口戦略から逸脱しない。
あまりに長い緩和的状況は過剰流動などを作ってしまう。
新規のLTROが必要ならECBは協議するだろう。」
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
午後6時過ぎにポンドドルがやや反発。
午後6時半過ぎにドル円が99円台を割り込み下落。
クロス円が軟調推移。
NY連銀総裁「緩和策縮小には労働市場と経済の改善が要求される。
経済はFRBの6月時点の想定よりも弱い。
現在はより鈍い成長率を見込むが
年後半の債券購入枠の縮小を排除しない。
イエレン副議長は大変良い議長候補。」
午後7時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
マイルズ英BOE委員
「成長トレンドが早急な引き締めを意味すると考えるのは間違い。
失業率見通しの市場の見方はあまりにも楽天的。
英国の経済は8月時の想定よりも強い。
英国は現時点で引き締め策を必要としていない。
現状の刺激策を維持するのは正しい。」
午後7時半頃からポンドドルが再び反落。
ユーロドルは揉み合い。ドル円が小幅な揉み合いに。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25020%に低下。
午後9時近くからドル円やクロス円が再び下落。
ポンド円が157円台へ下落。豪ドル米ドルが反発。
仏英独の株式市場が堅調推移に。
コンスタンシオECB副総裁
「ECBはあらゆる特別な政策を約束していない。
いくつかの政策は必要なら可能。
ECBはフォワードガイダンスを維持し続ける。」
クーレECB専務理事「ECBは長期間低金利を維持すると見ている。」 
タッカー英BOE副総裁「刺激策の終了を急がない。
不況は刺激策の引き揚げを急がない理由となる。」 
午後9時頃からユーロドルやポンドドルが再下落。
午後9時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
加小売売上高(7月)は予想より強い前月比+0.6%。
発表直後に加ドル買い反応もその後に加ドルが売られる。
米S&Pケースシラー住宅価格指数(7月)は予想より弱い+12.39、
米住宅価格指数(7月)は予想より強い+1.0%。
為替市場の反応は限定的。ダウ先物はやや上昇。
午後10時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
クロス円が反発。ユーロ円が一時133円台を回復。
原油先物が一時103ドル台を割り込む。
NYダウは小幅安で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
米リッチモンド連銀製造業指数(9月)は予想より弱い±0、
米消費者信頼感指数(9月)は予想より弱い79.7。
ドル円やクロス円が反落。
午後11時過ぎから豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が下落。
ユーロドルが反落。ポンドドルがやや反落。
NYダウが下げ幅を拡大。米10年債利回りが2.67%あたりに低下。
報道「日加首脳がシェールガス輸入の合意へ。」
午後11時半過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが反発。
ドル円やクロス円がやや反発。ユーロ円が再び133円台を回復。
NYダウがプラス圏へ反発上昇。独仏英の株式市場がやや反発。
深夜12時半頃からポンドドルが再上昇して1.56台を回復。
ポンド円が158円台を回復。豪ドル米ドルが0.94台を回復。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルがやポンドドルが堅調に推移。
ドル円が堅調推移に。豪ドル円やポンド円が堅調に推移。
深夜1時半頃に豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りが2.65%あたりに低下。
米2年債の入札は最高落札利回りが0.348%、応札倍率が3.09倍。
マイルズ英BOE委員「英経済のニュースは圧倒的にポジティブ。
改善は正常の戻ったということを意味しているのではない。
急激な利上げが必要と考えるのは間違い。
失業率の大幅な低下がなくても成長は可能。
2009年以降のどの時点よりも景気に楽観的。」
NYダウが上げ幅を縮小。
ドル円がやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ポンドドルがやや反落。クロス円がやや反落。
オバマ米大統領「安保理のシリア決議案について、
化学兵器の廃棄を検証することができる強力な内容にすべき。
シリアのアサド政権が8月21日にサリンを使って市民を攻撃。
イラン核開発問題の外交的な解決へ向けた取り組みを加速。
イランからの最近の提案が同国の核プログラムをめぐる
対立解決に向けた実りある合意の機会を与える可能性。」
NY時間終盤にかけてNYダウが再びマイナス圏へ反落。
現先物が反発して103ドル台を回復。
ドル円やクロス円がやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込み軟調に推移。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルがやや軟調に推移。
米10年債利回りは2.653%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−66.79ドルで取引を終える。


<9月25日(水)>

報道「イラン側がイラン大統領へのオバマ大統領の接触を断る。」
NYクローズ後はドル円がやや軟調傾向の揉み合い。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
NZ貿易収支(8月)は予想より弱い−11.91億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。原油先物は103ドル台前半で推移。
ポンドドルが1.60台を割り込む。
米民間調査会社「中国経済に関してFRBのベージュブックを
モデルとした調査を実施した結果で7-9月期の中国経済は
製造業と輸送部門の成長鈍化によって緩やかに減速している。」
日企業向けサービス価格指数(8月)は予想より強い前年比+0.6%。
市場反応は限定的。
日首相「消費増税を実施した場合には低所得者対策を実施する。
賃金を引き上げる企業に対しては税制面で支援する。」
日経平均は19.58円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が揉み合う。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時反発。
その後、日経平均が下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
仲値過ぎにドル円やクロス円が反落。
ドルストレートがやや反発。ポンドドルが一時1.60台を回復。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%安で始まりプラス圏へ小幅反発。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。原油先物は103ドル台で推移。
午前11時過ぎにドルストレートが下落。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
その後、正午頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調に推移。
日経平均が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅を拡大。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物はやや反落。原油先物は103ドル台後半へ上昇。
ドル円やクロス円が反落。ドルストレートはやや反発。
ユーロ円はやや下落して132円台で推移。
日工作機械受注(8月)は前回値より強い前月比−1.7%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比−112.08円で大引け。3日続落。
独GFK消費者信頼感調査(10月)は予想より強い+7.1。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルが下落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場は.41%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。ダウ先物が軟調に推移。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が92円台前半へ下落。
ユーロドルは揉み合いながらも上昇。
午後4時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルがやや反発。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
伊消費者信頼感指数(9月)は予想よりかなり強い101.1。
ユーロドルは1.34台後半へ上昇。ポンドドルが一時1.60台を回復。
午後5時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。ポンド円が軟調傾向で推移。
ユーロ円はやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
エストニア中銀総裁「ECBは穏やかな回復の下で低金利を維持。」
午後6時過ぎに豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が92円台を回復。
ユーロドルが1.35台へ上昇。
独仏英の株式市場が前日比プラス圏へ反発上昇。
午後6時半過ぎにドル円が反発。ユーロ円が133円台を回復。
ポンド円が反発。ダウ先物がやや反落。
ポンドドルが反発上昇して1.60台を回復。
その後、独仏英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ドル円やユーロ円がやや反落。ユーロドルがやや反落。
ユーロ円が133円台を割り込む。
リトアニア首相「2015年のユーロ導入にコミット。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24760%に低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+5.5%。
米MBA「30年住宅ローン金利は4.62%に低下。」 
市場反応は限定的。
午後8時過ぎにドルストレートが再上昇。
ドル円が98円台前半へ下落。
午後8時半過ぎにドル円が再びやや反発。
アスムセンECB専務理事
「新たなリーマン危機の可能性は低いが除外はできない。」 
午後9時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
米耐久財受注(8月)は予想より強い前月比+0.1%、
米耐久財受注(除輸送用機器 8月)は予想より弱い前月比−0.1%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
その後、ドル円やクロス円が反発上昇。
ユーロドルがやや反落。ポンドルが上昇。豪ドル米ドルが反発。
米財務長官「米政府は10月17日までに借り入れ上限に達すると予想。
借り入れ上限到達時の手元資金は約300億ドルの予想。」
NYダウは小幅高で始まの前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
豪ドル米ドルが再びやや反落。ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
米新築住宅販売件数(8月)は予想より強い42.1万件。
市場反応は限定的。
ポンドドルが1.60台後半へ上昇。ユーロドルが再び上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が264万バレル増加。
原油先物が一時103ドル台を割り込む。
NYダウが揉み合いの後にプラス圏推移に。
原油先物が103ドル台半ばへ反発。
ロンドンフィックス頃からユーロドルや豪ドル米ドルが上昇。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小。
深夜12時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウが上げ幅を縮小。
独仏の株式市場は前日終値レベルで取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時頃から豪ドル米ドルが反落。ユーロドルがやや反落。
ドル円やクロス円が反落して軟調推移に。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。米10年債利回りが低下。
原油先物が102ドル台へ下落。
米5年債入札では最高落札利回りが1.436%、応札倍率が2.67倍。
ポンドドルは堅調傾向で推移。
FRB4-6月期資金循環統計「米家計部門が保有する住宅や株式などの
資産から住宅ローンやクレジットカードによる債務を差し引いた
家計の純資産は前期比1.8%増の74.8兆ドル。」
深夜4時頃にユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反発。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.619%。
NY原油(WTI)は102ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−61.33ドルで取引を終える。5日続落。


<9月26日(木)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルはやや下げる。
豪ドル米ドルやや軟調傾向の小幅上下動の揉み合い。
報道「国連安保理の5常任理事国はシリアの化学兵器全面廃棄を
義務付ける決議案の内容について大筋で合意。」
ダウ先物はやや反発して小幅な揉み合い。
原油先物は102ドル台前半で推移。
NY連銀総裁「刺激策解消での不明点にFRBは謙虚になる必要。」
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
日銀「本日の当座預金残高は101兆3000億円となる見込み。」
日経平均は67.47円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤はドルストレートがやや反発。
ドル円が下落。クロス円が軟調傾向で推移。
日経平均が一時200円超の下落に。
ユーロ円が一時133円台を割り込む。
仲値過ぎにドル円が反発。ドルストレートがやや反落。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.29%安で始まり軟調に推移。
日経平均が下げ幅を縮小。
共同通信「日政府は法人税率の引き下げについて
早急に検討を明記する方向で調整している。」
日経平均が前日比プラス圏へ反発上昇。
ドル円が上昇して一時99円台を回復。
ユーロ円が133円台後半へ上昇。ポンド円が一時159円台を回復。
豪ドル円が92円台後半へ上昇。豪ドル米ドルは反落。
中国上海株式市場は1.5%超の下落。
ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は102ドル台前半で推移。
インドネシアの株式市場は堅調に推移。
午前11時半頃から豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
正午過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が上げ幅を一時縮小。
午後1時半頃からドル円やクロス円が再び反発。
日経平均が100円超上昇して堅調に推移。ダウ先物が堅調推移に。
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円が堅調に推移。
ポンド円が再び159円台を回復。
日経平均は前日比+178.59円で大引け。4日ふり反発。
午後3時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
リッチモンド連銀総裁「量的緩和策の直接の経済的効果は最小限。
FRB資産拡大は政策上の失敗のコスト高める。
フォワードガイダンスと大規模なバランスシートは
時宜を得た緩和縮小を難しくする可能性。
先週の緩和策縮小見送り決定は驚き。
10月に量的緩和縮小しない理由ない。」
中国上海株式市場は1.94%安で取引を終える。
独仏英の小幅高で始まった後にマイナス圏へやや反落。
午後4時半近くからドルストレートがやや上昇。ドル円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
午後5時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円は当日高値圏で揉み合いに。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
英第2四半期GDP確報は前年同期比で予想より弱い+1.3%。
英第2四半期経常収支は予想より弱い−130億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.60台前半へ下落。ポンド円が反落。
公的年金有識者会議
「国内債中心のポートフォリオ見直し必要。
見直しは収益性向上と金利リスク抑制の観点から。
新たな運用対象を追加すべきとの意見も。」
午後5時半過ぎにドル円やクロス円が反落。
独仏英の株式市場が軟調に推移。
原油先物は102ドル台後半へ反発。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが瞬間的に0.94台を回復。
午後6時頃からユーロドルが下落。豪ドル米ドルが反落。
アスムセンECB専務理事「金融政策は出来るだけ緩和的。」 
ユーロドルが1.35台を割り込む。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
午後6時半過ぎにユーロドルがや反発して一時1.35台を回復。
豪ドル米ドルやポンドドルが反発。
トリシェ前ECB総裁「危機時における非伝統的措置は絶対的に必要。
ユーロ圏の失業率は絶対的に受け入れがたい。」
午後7時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24810%に上昇。
英独仏の株式市場が下げ幅を縮小して反発。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルが再び反落。
ユーロドルがやや反落。
原油先物が反発して一時103ドル台を回復。
米第2四半期GDP確報は予想より弱い前期比年率+2.5%、
米第2四半期個人消費確報は予想より弱い前期比年率+1.8%、
米第2四半期GDP価格指数確報は予想より弱い前期比+0.6%、
米第2四半期コアデフレータ確報は予想より弱い+0.6%
米新規失業保険申請件数は予想より強い+30.5万件。
ドル円やクロス円に上昇反応。
ドルストレートは揉み合いながらも下落。
メルシュECB専務理事「銀行同盟はユーロ導入来で最も重要な統合。」
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
原油先物は102ドル台後半で推移。
午後10時半頃からドルストレートがやや反発。
米中古住宅販売成約(8月)は予想より弱い前月比−1.6%。
ドルストレートが一時反発するもその後に下落。
ドル円やクロス円が上昇。ドル円が一時再び99円台を回復。
NYダウが一時100ドル超の上昇に。
スタインFRB理事「9月の政策決定は判断は際どかったが賛成した。」
景気回復の支援に役立つ超緩和的な金融政策を支持した。
量的緩和の縮小着手は透明かつ予測可能な方法で実施したい。
失業率や累積的な就業者数の伸びを完全な決定要因としたい。」
その後、NYダウが上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
ロンドンフィックス頃からNYダウが再び上昇。
ドル円やポンド円が反発。ドル円が再び99円台を回復。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルやユーロドルが軟調に推移。
仏独の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
ミネアポリス連銀総裁
「失業率7.3%は異例に高水準で健全な労働市場から程遠い。
インフレが一時的に2%を上回っても早期の最大雇用回復を。
非伝統的な金融政策の手段を引き続き積極的に活用する。
失業率が5.5%に低下するまで低金利維持を引き続き支持。」
米7年債入札では最高落札利回りが2.058%、応札倍率が2.46倍。
深夜2時過ぎからドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
NYダウが再び反落して上げ幅を縮小。
米投資信託協会ICI「8月米株式投信への資金流入超は66.45億ドル。
7月の183.40億ドルから大きく減少。」
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円が再び反発。
NYダウが上げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは2.644%。
NY原油(WTI)は103ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+55.04ドルで取引を終える。


<9月27日(金)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルが堅調に推移。
ドル円やクロス円は堅調傾向の揉み合い。
報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.69兆ドル。」
米議会予算局CBO局長「現在16.7兆ドルに定められている債務上限が
10月半ばまでに引き上げられなければ米国に対する信頼が失われ、
経済に悪影響を及ぼす。」
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は102ドル台後半で推移。
英GFK消費者信頼感調査(9月)は予想より強い−10。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎにドル円が一時99円台を回復。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
日全国消費者物価指数(8月)は予想より強い前年比+0.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は4.87円高で始まりマイナス圏へ反落し揉み合う。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ユーロドルが軟調に推移。豪ドル米ドルが反発。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。原油先物がやや反落。
カンザスシティー連銀総裁「緩和縮小の遅れはFOMC信頼性損なう。
150億ドルの債券買い入れ縮小が妥当。」
仲値過ぎからドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが再び下落。豪ドル円が92円台前半へ下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.22%安で始まりプラス圏へ反発。
日経平均が揉み合いながらも下げ幅を縮小。
ドルストレートが軟調傾向で推移。クロス円がやや軟調に推移。
日経平均が一時プラス圏へ反発。
日財務相「法人実効税率は中長期視点で考えないといけない。
直間比率も合わせて考える必要。
法人実効税率引き下げにはそれに合う財源が必要。
今すぐ実施を考えているわけでない。
復興法人税の廃止は今後議論必要だが政府与党一体で前に進める。
日本はデフレ脱却しつつあるという過程にある。」
午前11時頃からドル円が再び反落。クロス円が下落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
日経平均が再びマイナス圏推移に。
正午頃からドル円が一時やや反発するも軟調傾向で推移。
ドルストレートは揉み合いながらも反発上昇。
クロス円は軟調傾向の揉み合い。
日経平均は小幅安で揉み合う。
S&P「消費増税しても日本の財政は安心できないが
現状の国債格付けに違和感はない。
デフレ脱却しただけでは格上げできない。」
日政府の経済対策原案
「復興財源の補填を含めて5兆円程度。
増税による景気下振れリスクに対応する。
デフレ脱却や経済再生への道筋を明確にする。」
午後2時頃から日経平均が下げ幅を拡大。
ドル円が下落。ユーロ円や豪ドル円が軟調に推移。
カーニー英BOE総裁「更なる量的緩和の理由はない。」
(ヨークシャー・ポスト紙)
ポンドドルが一時1.61台前半へ急伸。
ポンド円が反発上昇して一時159円台を回復。
中国上海株式市場がやや反落して前日終値レベルで揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅をやや縮小。
日経平均は前日比−39.05円の14760.07円で週の取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(9月)は予想より強い前月比+0.9%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにユーロドルが一時1.35台を回復。
ユーロ円や豪ドル円がやや反発。
その後、ユーロドルが1.35台を割り込む。
ポンドドルが1.61台を割り込む。
ドル円がやや反発。
中国上海株式市場が再びプラス圏へ反発。
仏第2四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.5%。
市場反応は限定的。
スイスKOF先行指数(9月)は予想より1.53。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.20%高で取引を終える。
独仏の株式市場は小幅高で始まる。英株式市場は小幅安で始まる。
ドル円やクロス円が揉み合う。
独仏英の株式市場が前日終値レベルで揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルが反落。
ドル円やユーロ円がやや反発。
午後4時半過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
ダウ先物がマイナス圏へ下落。原油先物は102ドル台で揉み合う。
独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ユーロドルが堅調に推移して再び1.35台を回復。
豪ドル円が92円台を割り込み軟調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物が軟調に推移。独仏英の株式市場が軟調に推移。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
欧消費者信頼感指数確報(9月)は予想とおりの−14.9。
市場反応は限定的。
午後6時頃からポンドドルがやや反発。
シカゴ連銀総裁「向かい風で回復は弱められている。
インフレ率は長期的視点を下回る。
失業率は受け入れがたいほど高い。
QE3の規模は終了までに1.25兆ドルに上る見通しでQE2の2倍。
FRBが政策金利を動かすことが出来ないときに
フォワードガイダンスが成長の押し上げに寄与。
量的緩和縮小の準備は出来ていなかった。
政策金利引き上げの前に失業率は6.5%を下回っているだろう。
緩和縮小は10月か12月もしくは1月にあり得る。」
伊2024年償還債の落札利回りが4.5%に上昇。
午後6時半頃からユーロドルが1.35台を割り込み反落。
ユーロ円やポンド円は上下動の揉み合い。
午後7時頃からユーロドルが反発して1.35台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24835%に上昇。
豪ドル米ドルが一時0.93台を割り込む。
米10年債利回りが2.633%あたりに低下。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルやポンドドルが上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルが一時1.61台を回復。
午後8時半頃からユーロ円がやや反発。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小。
独消費者物価指数速報(9月)は予想とおりの前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
米個人所得(8月)は予想とおりの前月比年率+0.4%、
個人消費支出(8月)は予想とおりの前月比+0.3%、
米PCEデフレータ(8月)は予想とおりの前年比+1.2%、
米PCEコアデフレータ(8月)は予想より弱い前年比+1.2%。
市場反応は限定的。
午後9時半頃からドル円がやや反発。
ドルストレートが一時やや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドルストレートが再びやや反発。ドル円やクロス円が再びやや反落。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(9月)は予想より弱い77.5。
NYダウが100ドル超の下落。米10年債利回りが低下。
原油先物が103ドル台へ上昇。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
加ドルが買われてドルカナダが軟調に推移。
その後、NYダウが下げ幅をやや縮小して揉み合う。
午後11時半過ぎにユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルは揉み合い。
ポンドドルは堅調に推移。ポンド円がやや反発。
伊債務管理局長「格下げの噂について政府は格付け会社から
何の事前報告も受けていない。」
英の株式市場は一時1%超の下落に。
バローゾ欧州委員長「ユーロ圏の景気は回復の兆候を見せていて
励まされるが問題の解決には程遠い。」
ロンドンフィックス頃からドル円が一時やや反発。
ユーロドルが軟調に推移。
FRB「翌日物のリバースレポ実施して166億ドル一時的に吸収した。」 
独仏の株式市場は前日終値レベルで取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
原油先物が102ドル台へ反落。
伊政府「10月に実施予定だった売上税増税を1月まで延期する。」
米共和党キャピト下院議員
「下院共和党の一部で10日間の暫定予算案が浮上。
より長期の予算案で合意するための時間確保に向けた選択肢。」
深夜2時頃からドル円やクロス円が再び反落。
米上院「10月1日から11月15日までの暫定予算案を可決。
下院が盛り込んだオバマケアへの資金凍結を削除。」
NY連銀総裁「労働市場の改善は失業率の低下が示すより緩慢。
13年は第4四半期比較で景気後退後の平均である2.2%成長を予測。
2%成長では労働市場を一層改善させるには不充分。
労働市場の改善継続をより確信させる経済情報が欲しい。」
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ユーロドルやユーロ円は軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。
NYダウはマイナス圏で上下動の揉み合い。
深夜3時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
オバマ米大統領「イラン大統領と電話会談。
米国とイランは問題の包括的な解決に至ることが可能と確信。
合意への道筋は険しくもまたとない機会になる。」
米10年債利回りは2.625%。
NY原油(WTI)は102ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−70.06ドルの15258.24ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<9月30日(月)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可(8月)、
朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(9月)、
朝8時50分に日鉱工業生産指数速報(8月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(8月)、
午後3時に独小売売上高指数(8月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(8月)、
午後5時半に英消費者信用残高(8月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に加鉱工業製品価格指数(8月)、加原材料価格指数(8月)、
同夜9時半に加GDP(7月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(9月)、
などが予定されています。
NZ・加の指標に値は注目です。


<10月1日(火)>

※中国が国慶節で7日まで休場。

朝8時半に日失業率(8月)、日全世帯家計調査支出(8月)、
朝8時50分に日大企業製造業業況判断、日大企業製造業先行き、
同朝8時50分に日大企業非製造業業況判断、日大企業非製造業先行き
同朝8時50分に日大企業全産業設備投資、
午前10時に中国製造業PMI(8月)、
午前10時半に豪小売売上高(8月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時半にスイス製造業PMI(9月)、
午後4時55分に独失業者数(9月)、独失業率(9月)、
同午後4時55分に独製造業PMI確報(9月)、
午後5時に欧製造業PMI確報(9月)、
午後5時半に英製造業PMI(9月)、
午後6時に欧失業率(8月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(9月)、米建設支出(8月)、
などが予定されています。
日・(中国)・豪・(英)・米の指標には注目です。
また、この日に時間は未定ですが、
安倍首相の消費税引上判断と経済対策発表が予定されています。


<10月2日(水)>

午前10時半に豪貿易収支(8月)、豪住宅建設許可件数(8月)、
午後5時半に英建設業PMI(9月)、
午後6時に欧生産者物価指数(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時15分に米ADP雇用統計(9月)、
夜9時半からドラギECB総裁の記者会見、
深夜4時半からバーナンキFRB議長の講演、
などが予定されています。
豪・欧・米の指標には注目です。


<10月3日(木)>

午前10時に中国非製造業PMI(9月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(9月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(9月)、
午後5時半に英サービス業PMI(9月)、
午後6時に欧小売売上高(8月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11地に米ISM非製造業景況指数(9月)、米製造業受注指数(8月)、
などが予定されています。
(中国)・(英)・(欧)・米の指標に地は注目です。


<10月4日(金)>

午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(9月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後3時に独生産者物価指数(8月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の記者会見、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(9月)、米失業率(9月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(9月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(9月)、
などが予定されています。
日・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(30日-4日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.47で始まり、
やや軟調傾向の揉み合いで推移して80.35で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24835%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.625%に低下しました。
NYダウは週間192.85ドル下落。15258.24ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初23日に99.24円で始まり、
東京市場が休み中、軟調傾向で推移してロンドン時間序盤に99円台
を割り込み、NY時間に入ってもNY連銀総裁の「経済は依然として
大変緩和的政策が必要。」との発言や、アトランタ連銀総裁の「資
産購入策を支持。FOMCは経済成長の加速に焦点を絞るべき。」など
のハト派発言が相次ぎ、翌24日の東京時間に日経平均が軟調に推移
する中、98円台後半で揉み合う展開になりました。その後、東京時
間終盤に日経平均が下げ幅を縮小したことを背景に反発して、ロン
ドン時間序盤にかけて一時99円台を回復しましたが、その後、NY連
銀総裁の「緩和策縮小には労働市場と経済の改善が要求される。経
済はFRBの6月時点の想定よりも弱い。」との発言もあり、再び反落
して、リッチモンド連銀製造業指数や米消費者信頼感指が弱い結果
になったこともありNY時間前半にかけて98円台半ばへ下落する展開
になりました。その後、下落して始まったNYダウが一時プラス圏へ
反発したことを背景に一時再び99円台を回復しましたが、ほどなく
反落して、翌25日に日経平均が軟調に推移する中、98円台半ばへ下
落する展開になりました。その後、揉み合いを経て、NY時間序盤に
米耐久財受注や米新築住宅販売件数が強い結果になったことで一時
98円台後半へ反発しましたが、ロンドンフィックス過ぎに再び反落
して、翌26日の東京時間序盤にかけて98.27まで下落する展開になり
ました。その後、共同通信の「日政府は法人税率の引き下げについ
て早急に検討を明記する方向で調整している。」との報道に日経平
均が上昇したことを背景に99.11まで急反発しましたが、その後、
上下動の揉み合いを経て、ロンドン時間序盤に発表された公的年金
有識者会議の「国内債中心のポートフォリオ見直し必要。見直しは
収益性向上と金利リスク抑制の観点から。」報告を契機に98.50まで
下落する展開になりました。その後、反発に転じて、米第2四半期
GDP確報は予想より弱かったものの米新規失業保険申請件数が予想よ
り強い結果になり、NYダウの堅調も背景に99.13まで上昇する展開に
なりました。その後、スタインFRB理事の「景気回復の支援に役立つ
超緩和的な金融政策を支持。」との発言や、ミネアポリス連銀総裁
の「失業率が5.5%に低下するまで低金利維持を引き続き支持。」と
の発言に押されるも再び反発する上下動の揉み合いになりましたが、
翌27日の東京時間前半の日財務相の「「法人実効税率は中長期視点
で考えないといけない。直間比率も合わせて考える必要。法人実効
税率引き下げにはそれに合う財源が必要。今すぐ実施を考えている
わけでない。」との発言を契機としたか、日経平均の軟調も背景に
下落する展開になりました。その後も揉み合いながらも軟調に推移
して、シカゴ連銀総裁の「向かい風で回復は弱められている。失業
率は受け入れがたいほど高い。」との発言もあり、NY時間序盤の米
指標には反応薄で、米上院が「10月1日から11月15日までの暫定予算
案を可決。」するも、QE縮小開始や米財政協議の不透明感やNYダウ
の軟調や米債券利回りの低下を背景に、NY時間後半に週安値となる
98.09まで下落する展開になりました。その後、終盤にかけてやや戻
して98.23円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは26日ロンドン時間
前半の押し目の98.50のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は99.00の「00」ポイントから24日の高値99.17のポイ
ント、さらに上昇した場合は20日の高値の99.66のポイント、ここを
上抜けた場合は13日の東京時間の高値99.97から100.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の98.09から98.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は9月FOMC
後の安値安値97.76のポイント、さらに下落した場合は8月29日の
安値94.44のポイント、ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイント
から8月28日安値の96.81のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場では、10月1日の日銀短観とISM製造業景況指数、
2日の米ADP雇用統計、3日の米新規失業保険申請件数と米ISM非製
造業景況指数、4日の日銀金融政策と米雇用統計などが注目されま
すが、9月30日に事実上の期限を迎える米暫定予算成立の最終決着
の行方も注目されます。クリントン政権時代に20日間にわたり米政
府機関が閉鎖された事がありますが、もしも縺れて米政府が一時閉
鎖となった場合は4日の米雇用統計が発表されない可能性もあるよ
うです。また、10月中旬には米債務上限引き上げ協議を控えていて
これにかかわる観測も注目されます。

そして、1日の日銀短観の発表後にはいよいよ安倍首相による消費
税引上判断と法人税減税を含めて経済対策が発表される予定で大い
に注目されます。また、2日深夜のバーナンキFRB議長の講演も注目
されます。「米暫定予算成立の行方」「本邦の消費税引き上げと経
済対策の発表」「週末の米雇用統計」と3つのイベントのある今週
は、それらの次第よっては大きめにドル円相場が動く可能性があり
そうです。一部には円の実質実効為替レートが過去最安値圏にあり
円は下げにくいとの指摘や、安倍首相による消費税引上判断と経済
対策の発表でその内容に驚きがなければ、一旦、材料出尽くしとな
る観測もありますが、法人税率の引き下げ方針を示せば押し上げ要因
になるとの指摘もあり、経済対策の内容が注目されます。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初23日に「独総選挙、
出口調査で保守与党の勝利確実に。」との報道を受けて上窓を空け
て1.3546で始まりましたが、“Sell the fact”の動きとなって揉み
合いながらも軟調に推移して、独製造業PMI速報が弱い結果となった
ことや、ドラギECB総裁の「金融政策は必要な限り依然として緩和的。
ECBの政策金利は長期間、現在またはより低いレベルであり続ける。
必要なら追加のLTROを含む別の手段を使用する用意。」との発言も
ありNY時間前半に1.3479まで下落する展開になりました。その後、
ロンドフィックス頃から反発して一時1.35台を回復しましたが、
その後、再び1.35台を割り込みしばらく揉み合う展開になりました。
その後、翌24日のロンドン時間序盤に一時再び1.35台を回復しまし
たが、独IFO景況指数が弱い結果になったことで再び反落して、翌
25日の東京時間正午過ぎにかけて週安値となる1.3461まで下落する
展開になりました。その後、伊消費者信頼感指が予想よりかなり強
い101.1になったこともあり反発して、米耐久財受注の強い結果に
一時押すも、米債券利回りの低下も背景にロンドンフィックスにか
けて1.3536まで上昇する展開になりました。その後、翌26日のロン
ドン時間序盤にかけて1.35台前半で揉み合いになりましたが、アス
ムセンECB専務理事の「金融政策は出来るだけ緩和的。」との発言も
あり反落して1.35台を割り込み、米第2四半期GDP確報は予想より
弱い結果となるも米新規失業保険申請件数が強い結果となったによ
るドル買い動意にNY時間後半にかけて1.3472まで下落する展開にな
りました。その後、翌27日の東京時間後半にかけて小幅上下動の揉
み合いになりましたが、ドル円の下落に伴うドル売りも背景に反発
して1.35台を回復しました。その後、伊2024年償還債の落札利回り
が4.5%に上昇したこともあり一時再び1.35台を割り込み反落ました
が、米債券利回りの低下やドル円の下落に伴うドル売りを背景に再
び反発して、ミシガン大学消費者信頼感指数確報が弱い結果となっ
たことによるドル売り動意に週高値となる1.3564まで上昇する展開
になりました。その後、伊債務管理局長が否定するも伊の格下げの
噂もあり、バローゾ欧州委員長の「ユーロ圏の景気は回復の兆候を
見せていて励まされるが問題の解決には程遠い。」との発言や、伊
政府の「10月に実施予定だった売上税増税を1月まで延期する。」
との発表も材料となったか、反落して1.3521で週の取引を終えまし
た。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値
1.3564を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3600の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は2月4日の高値の1.3659の
ポイント、ここを上抜けた場合は1.3700の「00」ポイントから2月
1日の高値1.3710を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の1.3461を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は1.3400の「00」ポイント、さらに
下落した場合は16日高値1.3385のポイント、ここを下抜けた場合は
17日から18日にかけての揉み合い上辺1.3365アラウンドのポイント、
さらに下落した場合は先週安値1.3325のポイント、ここを下抜けた
場合は1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、1日の独の指標、2日の
欧ECB政策金利、3日の欧小売売上高、などが注目されますが、対
ドル通貨ペアとして10月1日の米ISM製造業景況指数、2日の米ADP
雇用統計、3日の米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指
数、4日の米雇用統計などが注目されます。

先週のユーロドルは週間で100Pipsほどのレンジ相場になりました。
このレンジをどちらに抜けるかが注目されますが、2日のドラギ
ECB総裁の記者会見でのユーロ圏経済に対する認識およびECBスタッ
フ予測が注目されます。23日にドラギECB総裁が「必要なら追加の
LTROを含む別の手段を使用する用意。」とも発言していて、これに
関する踏み込んだ言及は米緩和縮小の動向次第との観測があるよう
ですが一応注目されます。

また、脱税事件で実刑が確定したベルルスコーニ元首相が上院議員
資格剥奪を阻止のため自らが率いる「自由国民」出身の閣僚5人に
伊レッタ連立政権からの辞任を命じて、与党過半数に届かなくなっ
たことで伊レッタ首相が27日の閣議で上下両院に政権の信任投票を
求める考えを表明して、その信任投票が30日もしくは10月1日にも
実施されることになりましたが、両院で信任を得られなければ伊の
レッタ政権が崩壊する可能性もあることで、リスク回避の火種の動
向として伊レッタ政権信任投票にかかわる観測やその結果も注目さ
れます。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その72 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。30日に事実上の期限となる米暫定予算や
 10月中旬にその期限を迎える米債務上限引き上げ協議で
 米国はすったもんだしているようだな…。』


「そうじゃのう…。いつもながらという感じもするが、
 米議会がネジレていることでスッキリといかぬようじゃ…。」


『もしも米暫定予算の成立が遅れた場合は
 米政府機関が一時閉鎖となるだけではなく、
 米雇用統計が発表されない可能性もあるそうだな…。』


「ふむ…。そのようなことも言われておるようじゃのう…。」


『そして、今週は10月1日の日銀短観の発表後に、いよいよ
 「安倍首相の消費税引き上げ判断と経済対策の発表」
 が予定されているが、どうなるのかなぁ…。』


「消費増税はほぼ規定路線と思われるが、経済対策および
 法人実効税率にかかわる発表が注目されるのう…。」


『さて…、ジイさん。今日は何の話だい?』


「ふむ…。今日は『R倍率』と『勝率』にかかわるお話を
 させてもらおうと思っとったのじゃが…、
 風邪をひいて熱があり少し立ち入った話は身にこたえるゆえ、
 『鳥の目、虫の目、魚の目』のお話でもしようかのう…。」


『「鵜の目 鷹の目」とはよく聞くが、何だよ、それ…。』


「この言葉の出典は不明なのじゃが、
 ビジネスや株式相場の世界でよく用いられるようじゃのう…。」


『……。』


「先日、株式市場でアナリストをされているKさんから
 メールをいただいてのう…。このお方は職業柄とても博識な人で
 この言葉にまつわる談義になったのじゃが…、為替市場では
 『鳥の目、虫の目、魚の目』は何かということなってのう…。」


『ふーん…。』


「この言葉の語義の解釈にはいろいろあるようじゃが、
 『鳥の目とは広い範囲を高いところから観る目』、
 『虫の目とは近いところで複眼を使って注意深く観る目』
 『魚の目とは水の流れや潮の流れを感じ取る目』とする、
 『様々視点』という意味が一般的なのじゃが、
 『みる』をその度合いによって『見る・視る』、
 『観る』、『察る』、とする説もあるようじゃのう…。」


『魚の目は足にできると痛いウオノメのことじゃなく、
 流れを観て感じ取る目ということか…。』


「まぁ、魚の目については『流れを観て感じ取る』ということが
 正しかろうと思うのじゃが…、これらをジイなりに
 為替のトレードになぞらえて纏(まと)めてみたのじゃ。」


『……。』


「鳥の目とは『高所俯瞰的な視点』(上位時間軸をよく観る)、
 虫の目とは『現場的詳細の視点』(下位時間軸をよく観る)、
 魚の目とは『水平思考的な視点』とのう…。」


『魚の目とする「水平思考的な視点」て何さ?』


「まぁ、これはジイなりのもので正しいかどうかは判らぬが、
 為替市場における水平思考的な視点としては、
 『NYダウと為替の関わり』、『日経平均とドル円の関わり』、
 『金価格とドルの関わり』、『米債券利回りとドルの関わり』、
 『オプションと為替の関わり』、
 『コモディティ市場と資源国通貨の関わり』、などのほか、
 『通貨相関(各通貨どうしの関わり)』、
 『クロス円とドル円および当該ドルストレートとの関わり』、
 『市場替わりと相場動向のかかわり (タイムポイント)』、
 などがあるのではなかろうか…。」


『おいおい、ジイさん。
 魚の目にかかわる項目はずいぶんとあるじゃないか…。
 どこで情報を集めるんだよ。』


「あまり情報を集め過ぎても消化不良となってしまうこともあるが、
 以下はいろいろと参考になるのではなかろうかのう…。」

http://www.traders.co.jp/fx/fx_top.asp
http://ch225.com/


『ふーん。オレ様も参考にさせてもうとするか…。』


「でものう…。溜口剛太郎殿。
 全てはチャートに織り込まれるとされとってのう…。
 大切なのは為替のチャートそのものから読み取る情報じゃよ。」


『ジイさん。「目」にもいろいろあるんだなぁ…。
 オレ様は、上目、下目、色目、流し目、なんかは知っていても、
 「鳥の目、虫の目、魚の目」はよく知らなかったぜ。』


「あははっ。これこれ溜口剛太郎殿。
 お前さんはほんとに愉快なお人じゃのう…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その71


こんにちは。
TBSテレビの「半沢直樹」が最終回になりましたね。^^


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<9月16日(月)>

時事通信「サマーズ元米財務長官がオバマ大統領へ
FRBの次期議長の選考から自身を除外するよう伝え、
オバマ米大統領はこれを受けた。」
為替市場はサマーズ氏のFRB議長辞退を受けてドル全面安で始まる。
ドル円は下窓を空けて98円台後半で始まり98円台半ばへ下落。
ドルストレートが上窓空けて始まる。
ユーロドルは1.33台後半で始まり堅調に推移。
ポンドドルは1.59台前半で始まる。
豪ドル米ドルは0.92台半ばで始まり0.92台後半へ上昇。
ポンド円は小さな下窓を空けて157円台前半で始まる。
豪ドル円は上窓を空けて92円台前半で始まり一時92円台後半へ上昇。
午前7時近くからややドル買戻しの動きに。
ドル円が反発。ユーロ円は132円台前半へ上昇。
ポンド円は157円台後半へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
英ライトムーブ住宅価格(9月)は前回値より強い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
午前8時半過ぎにドル円が一時99円台を回復。
東京市場は敬老の日で休場。
午前9時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドル円が再び99円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発。
ダウ先物は180ドルほどの上昇。
原油先物は107ドル台半ばで推移。
報道「独バイエルン州議会選挙でメルケル首相率いる
連立政権の保守与党キリスト教社会同盟が得票率48.7%で大勝。」
市場反応は限定的。
午前10時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.37%高で始まる。
シンガポール・香港・台湾の株式市場が1%超の上昇。
その後、中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。ポンドドルがやや堅調に推移。
ドル円は小幅上下動の揉み合い。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
午後3時頃からドル円やポンド円やユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルが再びやや上昇。
中国上海株式市場は0.22%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
独の株式市場が1%超の上昇。
ポンドドルがやや反落。ユーロドルは小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドル円がやや反発。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
ポンド円が軟調に推移。ユーロ円がやや軟調に推移。
米10年債利回りが2.80%あたりに低下。
インドネシアの株式市場が2.5%超の上昇。
インドの株式市場がマイナス圏へ反落。
伊10年債利回りが4.558%あたりに低下。
仏の株式市場が一時1%超の上昇に。
ダウ先物は再び上げ幅を拡大。原油先物は107ドル台後半で推移。
ドラギECB総裁「政策金利は長期にわたり現行かそれを下回る水準。
ユーロ圏の景気回復はまだ始まったばかりで脆弱。」
午後5時半頃からドル円がやや反発。
ポンド円がやや反発して揉み合う。ユーロドルがやや下落。
ユーロ円が一時132円台を割り込む。
欧消費者物価指数確報(8月)は予想とおりの前年比+1.3%、
欧消費者物価指数コア(8月)は予想とおりの前年比+1.1%。
市場反応は限定的。
インドネシアの株式市場が3%超の上昇で取引を終える。。
その後、ダウ先物がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
原油先物が106ドル台へ反落。
豪ドル円は92円台後半へ上昇。ユーロ円がやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25185%に低下。
ドラギECB総裁「銀行同盟により単一破綻処理メカニズムSRMが
できた場合には銀行の再建を迅速にするのに役立つことになる。」
午後8時過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
NY時間序盤はドル売り優勢の展開に。
午後9時頃からドル円が反落。クロス円がやや反落。
ドルストレートが反発。
米NY連銀製造業景気指数(9月)は予想より弱い+6.9%。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
午後10時頃からポンドドルが再びやや反落。ポンド円がやや下落。
米鉱工業生産(8月)は予想とおりの前月比+0.4%、
米設備稼働率(8月)は予想とおりの77.8%。
市場反応は限定的。
午後10時半近くからドル円がやや反発。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反落。
NYダウは120ドル超の上昇で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.79%あたりで推移。
国連報告書「シリアで8月21日にサリン使用されたこと確認。」
ドル買いがやや優勢の展開に。
NYダウが150ドル超の上昇。
原油先物が一時107ドル台を回復。
ロンドンフィックス頃からドル買いがやや強まる。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
ポンド円やユーロ円が反発。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円が99円台を回復。
米10年債利回りが上昇。
報道「英政府が保有ロイズ株の6%を売却へ。」
報道「ワシントン海軍軍需工場の銃撃事件で13名が死亡。」
NYダウが上げ幅を縮小。
ポンドドルが一時1.59台を割り込む。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.869%。
NY原油(WTI)は106ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+118.72ドルで取引を終える。


<9月17日(火)>

原油先物が106ドル台へ反落。
報道「オバマ米大統領が米連邦債務の上限引き上げ問題に関して、
交渉の余地はないとの考えを示し、政府機関の窓口閉鎖の危機を
ちらつかせ譲歩を引き出そうとする共和党を牽制。
今月中に議会が債務上限法案を可決しなければ、
政府機関の窓口が閉鎖される恐れが出ている。」
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
オセアニア時間はドル円がやや軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
午前8時近くからドル円やクロス円がやや反発。
午前9時近くにドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物が106ドル台を割り込む。
日経平均は52.32円高で始まる。
ドル円は揉み合い。ポンドドルが一時1.59台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均が前週末比マイナス圏へ一時反落して揉み合う。
安倍首相「あきらかに今の日本は買い。日本に投資すべき。」
その後、ややドル買いが優勢の展開に。
ドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや上昇。
日経平均が再びプラス圏推移に。ダウ先物が下げ幅を縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.05%安で始まり軟調に推移。
豪RBA議事録「為替相場は下落したが豪ドルは依然として高い。
利下げの可能性は閉ざさないが差し迫ってもいない。
大規模な刺激策の後で政策は適切。
資源投資減退の後で一段の豪ドル下落なら有益。」
発表直後は一時豪ドル買い反応。
その後、豪ドル米ドルが反落して0.93台を割り込む。
豪ドル円がやや反落。
日財務相「法人実効税率の引き下げは常識的に難しい。
補正予算は国債を発行せずに編成したい。」
ドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが再び反発して0.93台を回復。
午後11時半頃からドル円やクロス円が再びやや上昇。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落。
原油先物が106ドル台を割り込む。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが再び0.93台を割り込み揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の下落。
日経平均が下げ幅をやや拡大。
午後2時頃からドストレートが反発上昇。
ポンドドルが1.59台を回復。豪ドル米ドルが0.93台を回復。
ユーロドルが堅調推移に。
日経平均は前週末比−93.00円で大引け。
独財務相「ユーロ圏は構造的にも循環的にも改善がみられる。」 
中国上海株式市場は2.05%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
原油先物が106ドル台を回復。ダウ先物は上下動の揉み合い。
午後4時過ぎにドル円が反発。ポンド円が一時158円台を回復。
ユーロ円が上昇。豪ドル円がやや上昇。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
欧経常収支(7月)は前回値より弱い+266億ユーロ。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
午後5時過ぎにポンド円やユーロ円がやや反落。
ポンド円が再び158円台を割り込む。
ドル円がやや反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
英消費者物価指数(8月)は予想とおりの前年比+2.7%、
英消費者物価指数コア(8月)は予想より弱い前年比+2.0%、
英生産者物価指数コア(8月)は予想より弱い前年比+1.0%、
英小売物価指数(8月)は予想より強い前月比+0.5%。
ポンド売り反応。ポンド円やポンドドルが下落。
スペイン短期証券入札は目標を上回る45.6億ユーロ発行。
独ZEW景況感調査(9月)は予想より強い49.6、
欧ZEW景況感調査(9月)は前回値より強い58.6、
欧貿易収支(7月)は前回値より強い182億ユーロ。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
独英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りが2.83%あたりに低下。
ドル円が再びやや反落。豪ドル米ドルが堅調に推移。
豪ドル円やユーロ円は堅調傾向で推移。
ポンドルが1.59台を割り込む。
午後7時半過ぎにユーロ円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25195%に上昇。
ポンドドルがやや反発。ポンド円がやや反発。
NY時間が近づく頃からドル円がやや反発。
午後9時頃からユーロドルがやや反発。ポンドドルがやや反落。
ルー米財務長官
「債務上限を引き上げなければ取り返しつかない打撃。
ぎりぎりまで引き伸ばすのは極めて危険。」
米消費者物価指数(8月)は予想より弱い前年比+1.5%、
米消費者物価指数コア(8月)は予想とおりの前年比+1.8%。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが上昇。
加製造業売上高(7月)は予想より強い前月比+1.7%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
対米証券投資(ネット長期フロー 7月)は予想より強い+311億ドル。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が反発。
ユーロドルが反落。ポンドドルは1.59あたりで揉み合う。
ダウ先物は反発。原油先物は再び106ドル台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.84%あたりで推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
独仏の株式市場が前日終値レベルへ反発。
NAHB住宅市場指数(9月)は予想とおりの58。
市場反応は限定的。
ドル買いが優勢の展開に。ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートがやや反落。
米10年債利回りが2.86%あたりに上昇。
米議会予算局CBO
「財政赤字は2015年までに対GDP比で今年の3.9%から約2%に縮小。
その後は現行法で医療・年金費用により2023年までに対GDP比3.5%、
2038年までに6.4%へ拡大の見込み。
公的債務は2018年までは対GDP比で現在の73%から68%に減少。
現行法では2023年までに71%、2038年に100%に拡大の見込み。」
クーレECB専務理事「回復を担保するため高水準の緩和がなお必要。
ECBのフォワード・ガイダンス導入により米国とユーロ圏の
市場金利は連動しなくなったことを確認している。」
報道「インド政府は今年に入り金の輸入税を3度引き上げ
過去最高の10%としているが、金宝飾品の輸入税を
従来の2倍に引き上げ15%とすると発表。」
ロンドンフィックス頃からドル円が反落。
ポンド円やユーロ円が反落。豪ドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。
NYダウが上げ幅をやや縮小。
独仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
英の株式市場が0.8%安で取引を終える。
原油先物が105ドル台前半へ下落。
豪ドル米ドルがやや反落。
米10年債利回りが2.85%あたりに低下。
深夜1時半過ぎからNYダウが再び上げ幅をやや拡大。
米議会予算局CBO局長「債務上限を引き上げなければ
米国債は10月末から11月中旬にデフォルトが始まる公算。」
その後、NYダウが上げ幅を再び縮小。原油先物がやや反発。
深夜3時半頃からドル円やクロス円がやや下落して揉み合う。
ドルストレートは上下動の小幅な揉み合い。
米10年債利回りは2.846%。
NY原油(WTI)は105ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+34.95ドルで取引を終える。


<9月18日(水)>

NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅な揉み合い。
NZ第2四半期経常収支は予想より強い−12.52億NZドル。
発表直後は限定的ながらNZドル買い反応。
キプロス大統領「資本規制を来年1月に解除。
キプロスはユーロ圏の一部。離脱は自殺行為。
独の有権者も成長のための政策の必要性認識。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。
NZ財務相「資産価格が懸念。経常赤字に関してはやや落ち着く。
NZドルは少し低いほうが好ましい。」
NZドル売り反応。
豪景気先行指数(7月)は前回値より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は99.88円高で始まり堅調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルやNZドル米ドルが下落。
豪ドル円やNZドル円がやや下落。
NY金が時間外取引で13000ドルを割り込む。
日経平均は200円超の上昇。
ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
午前9時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
豪RBA総裁補佐「住宅需要は強まりつつある。
物価上昇をバブルのきっかけにすべきでない。
低金利は住宅市場を刺激する手助けになる。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.02%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物はやや堅調傾向で推移。
午前11時頃からドル円がやや反落。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
NZ財務相「0.70ドル台後半のNZドルなら好ましい。」
市場反応は限定的。
クロス円がやや反落。
東京時間午後はドル売りが優勢の展開。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
クロス円は揉み合い推移。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物は小幅な揉み合い。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
午後2時過ぎにドル円がやや反発。クロス円が反発。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比+193.69円で大引け。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや上昇。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.29%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
その後、仏の株式市場がマイナス圏へ一時反落。
原油先物が106ドル台へ反発。
ドル円やクロス円が下落。ユーロドルが下落。
午後5時頃からユーロドルがやや反発。
ドル円が99円台を割り込み下落。ドル売り優勢の展開。
英BOE議事録「9対0で政策金利と資産買入枠の据え置き決定。
現状で一段の刺激策必要とのメンバーは不在。
7%失業率水準が利上げのトリガーとはならないと強調する必要。」
ポンド買い反応。ポンドドルが1.59台後半へ上昇。
ポンド円はやや反発。ユーロポンドが下落。
ユーロドルが反落。ユーロ円が一時132円台を割り込む。
豪ドル米ドルが反落。ドル円は軟調に推移。
午後6時頃からユーロドルが反発。
ユーロ円が132円台を回復。ドル円がやや反発。
独仏の株式市場が堅調に推移。ダウ先物が堅調傾向で推移。
スペイン中銀「国内行7月不良債権比率は12%で過去最高を更新。」
午後7時頃からユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
午後7時半頃からポンドドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25245%に上昇。
米MBA住宅ローン指数は前回値より弱い+11.2%。
市場反応は限定的。
独世論調査
「メルケル首相率いる中道右派連合支持率が野党陣営下回る。」 
市場反応は限定的。
午後8時過ぎにドル円が99円台を回復。
午後9時過ぎにドル円が一時再び99円台を割り込む。
ダウ先物がやや反落。
報道「伊経済財務省が構造的財政赤字の解消を2014年に
1年先送りすることを検討している。」
米住宅着工件数(8月)は予想より弱い89.1万件、
米建設許可件数(8月)は予想より弱い91.8万件。
ドル円やクロス円がやや反落。ユーロドルがやや反落。
原油先物が一時106ル台を割り込む。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後10時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.87%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや軟調傾向の揉み合い。
午後11時頃からドル円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルが軟調傾向で推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が437万バレル減少。
原油先物が反発して107ドル台を回復。
オバマ米大統領「債務上限を引き上げるのは議会の根幹の機能。
大統領を脅かすためにそれを使用するというのは前例がない。
まず債務上限を引き上げて、その後に予算の協議をすべき。」
ロンドンフィックス過ぎにドル円が99円台を回復。クロス円が反発。
米10年債利回りが一時2.88%に上昇。NYダウは下げ幅を拡大。
深夜1時近くからユーロドルや豪ドル米ドルが反発上昇。
ドル円が再び反落して99円台を割り込む。神経質な展開。
ポンドドルは当日高値圏で揉み合う。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
FOMC前はドル売りが優勢に。
ユーロドルが1.33台後半へ上昇。ポンドドルが再びやや上昇。
豪ドル米ドルが0.93台後半へ上昇。ポンド円がやや反落。
NYダウが下げ幅をやや縮小。米10年債利回りが2.85%あたりに低下。
米FOMCが金融政策を0-0.25%に据え置く。
米FOMC「資産購入を月額850億ドルで維持。
緩和縮小の前にさらなる証拠を確認したい。
失業率基準は6.5%、インフレは2.5%維持。
最初の金利引き上げは2015年との予想が大勢。
金融状況の引き締めは成長を遅くする恐れ。
不動産金利の上昇と財政政策が成長を抑制。」
FOMC経済予測
「2013年末の失業率は7.1%-7.3%。2014年末は6.4%-6.8%。
2013年のGDPは2%-2.3%に下方修正。
2014年のGDPは2.9%-3.1%に下方修正。
2013年のPCEインフレ率は1.1%-1.2%に上方修正。
2014年のPCEインフレ率は1.3%-1.8%に上方修正。」
ドル売り反応。ドル円が98円台前半へ下落。
ユーロドルが1.34台後半へ上昇。ポンドドルが1.60台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.94台後半へ上昇。豪ドル円が上昇。
ポンド円が一時157円台半ばへ下落するもその後に反発。
ユーロ円は一時132円台を割り込み上下動の揉み合い。
NYダウが前日比100ドル超の上昇。S&P500が史上最高値を更新。
米10年債利回りは2.77%あたりに低下。
ドル円が一時98円台を割り込む。
その後、ドル円が下げ幅を縮小。クロス円が反発。
豪ドル円が93円台を回復。
バーナンキFRB議長記者会見
「経済成長は緩やか。失業率は容認できない水準。
連邦財政政策は成長を抑制。インフレ上昇を大半が予想。
FOMCはかなり緩和的な政策を継続。
量的緩和は労働市場の見通し次第。
経済データは緩和縮小を正当化しない。
率業率が6.5%を下回るまでは利上げしない可能性も。
失業率は労働市場の本当の姿を反映しない。
緩和縮小はデータ次第。事前に予定を設定しない。
インフレ下限目標は賢明な目安になりえる。
下振れリスクは緩和。財政状況が成長を1%超押し下げている。
本日のFOMCの決定は予防的なもの。新興市場の成長は非常に重要。
FOMCには予定外の記者会見という選択肢がある。
見通しに確信が持てたら年内に縮小も。
金利は2016年以降段階的に上昇して将来的に4%に達する可能性。」
ドル売り反応。ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
クロス円はやや反落して揉み合う。ポンドドルが一時1.61台へ上昇。
豪ドル米ドルが一時0.95台へ上昇。ユーロドルが1.35台へ上昇。
ドル円が一時再び98円台を割り込む。
NYダウが一時150ドル超の上昇。米10年債利回りが低下。
午前4時頃から一時ドル円がやや反発。
米10年債利回りは2.699%。
NY原油(WTI)は108ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+147.21ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<9月19日(木)>

NYクローズ後にドル円が一時再び98円台を割り込む。
ドルストレートが再上昇。
報道「安倍首相が来年4月の消費増税の前提となる経済対策に
法人実効税率の引き下げを明記するよう指示した。
2014年度に復興特別法人税を1年前倒しで廃止、
15年度以降に主要国並みに税率下げ、の2段階の対応を要請。」
午前6時頃からドル買戻しの動きに。
ドル円が98円台を回復して反発。クロス円が上昇。
ドルストレートがやや反落。豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
NZ第2四半期GDPは前年同期で予想より強い+2.5%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.83台後半へ上昇。
報道「シリア大統領が化学兵器の保有を認める。」
午前8時半近くからドル円やクロス円が一時やや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
日通関ベース貿易収支(8月)は予想より強い−9603億円。
市場反応は限定的。
日経平均は175.04円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
ドル円が一時再び98円台を割り込む。
日経平均が上げ幅を縮小。
午前9時半頃からドル円やクロス円が再び反発。
日経平均が再び上げ幅を拡大。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前日プラス圏で始まる。中国は中秋節で休場。
豪ドル米ドルが0.95台を再び回復。ドル円が再びやや反落。
木内日銀委員「追加的な対応を余儀なくされる可能性も。
それなりに大きなショックでないと追加緩和適切でない。」
原油先物が堅調傾向で推移。
インドネシアの株式市場が4%超の上昇。
インドの株式市場は3%超の上昇。
正午近くからドル円やクロス円が上昇。ユーロ円が133円台を回復。
東京時間午後は日経平均が一時200円超の上昇に。
豪ドル米ドルが再び0.93台を割り込む。ポンドドルがやや反落。
クロス円がやや反落。ドル円がやや反落。
日経平均が再び上げ幅を縮小。
日全産業活動指数(7月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
午後2時頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
日景気先行CI指数確報(7月)は前回値より強い107.9、
日景気一致CI指数確報(7月)は前回値より強い107.7。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけて日経平均が再び上げ幅を拡大。
日経平均は前日比+260.82円で大引け。
スイス貿易収支(8月)は予想より強い18.5億スイスフラン。
市場反応は限定的。
日財務相「景気は順調に上向いている。」 
午後3時過ぎからドル円やクロス円がやや上昇して堅調に推移。
豪ドル米ドルが反発して0.95台を回復。
安倍首相「福島第1原発5号機と6号機の廃炉を東京電力に指示。」
黒田日銀総裁「政策効果で金融市場・実体経済に前向きの動き。
日本経済15年のデフレから脱却する糸口つかみつつある。
2%目標の安定推移へ必要な時点まで量的・質的緩和を継続。」
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まり1%超の上昇。
ドル円が98円台後半へ上昇。ポンド円が159円台を回復。
豪ドル円が93円台後半へ上昇。
スイスSNBが政策金利を0.00%に据え置く。
SNB声明「1ユーロが1.20フランのフラン上限を維持。」
市場反応は限定的。
豪ドル円が94円台を回復。ユーロドルが堅調に推移。
午後5時過ぎにポンドドルがやや反落。
英小売売上高指数(8月)は予想より弱い前月比−1.0%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.61台を割り込み反落。
ポンド円が159円台を割り込む。ユーロポンドが上昇。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円が134円台へ上昇。
ダウ先物が堅調に推移。ドル円は98円台後半で小幅な揉み合い。
ギリシャ第2四半期失業率は前回値より改善して27.1%に低下。
午後7時半頃からポンドドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25020%に低下。
ダウ先物がやや反落して上げ幅を縮小。
独仏の株式市場が上げ幅をやや縮小。
午後9時近くから豪ドル米ドルがやや反落して0.95台を割り込む。
午後9時過ぎにドル円が99円台を回復。
米第2四半期経常収支は予想より弱い−989億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い30.9万件。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が上昇。
加卸売売上高(7月)は予想より強い前月比+1.5%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.71%あたりで揉み合う。
原油先物が107ドル台へ反落。
米フィラデルフィア連銀景気指数(9月)は予想より強い+22.3、
米中古住宅販売件数(8月)は予想より強い548万件。
ドル円やクロス円が上昇。
米10年債利回りは2.74%あたりに上昇。
ポンドトルや豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
報道「米下院の継続支出法案にオバマ大統領は拒否権行使へ。」
NYダウは前日比マイナス圏推移に。
ドル円やクロス円がやや反落。ドルストレートが軟調に推移。
マイルズ英BOE委員「英経済は自律安定的な回復に向かっている。
利回りの上昇は経済情勢を反映したもので貸し出しに障害は
出でいない。これまでの追加緩和の主張を取り下げたことは
先行きの見通しの大きな転換が主な理由。」
クロス円が軟調に推移。豪ドル円が94円台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ダウ先物が軟調傾向で推移。原油先物は軟調傾向で推移。
米10年物TIPS入札は最高落札利回りが0.500%、応札倍率が2.38倍。
IMF専務理事
「力強い米経済と力強い世界経済は同じコインの表裏の関係。
世界経済はやや回復の兆しがあるが成長率は振るわない。
日米欧の先進国が改善している一方で新興国は勢いが鈍化。
各国経済がますます異なった方向を向いている。
米成長見通しは2013年は2%下回る。2014年は2%上回ると予測。
大幅な財政調整が米景気回復の勢いを妨げている。
急激な歳出削減は雇用創出を損なう。米国は非伝統的金融政策から
の出口戦略は実施するべきだが時間をかけるべき。
IMF7月の米経済に関する予想に基づけば縮小開始時期は年末。」
深夜3時半過ぎにドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅な揉み合い推移に。
米10年債利回りは2.752%。
NY原油(WTI)は106ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+40.39ドルで取引を終える。


<9月20日(金)>

報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.67兆ドル。」
オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
独財務省「独第3四半期経済成長は第2四半期に比べ弱くなった。
回復軌道は維持している。」
日経平均は35円高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物が軟調傾向で推移。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場は小幅安で始まる。中国は中秋節で休場。
日経済再生相「実効税率下げは経産相中心に検討。」
日財務相「法人税減税は内部留保がたまるだけでは意味がない。」
インドネシア財務相「資本逃避は脆弱性の表れ。
一部の新興国は将来の成長源が依然として不確実。」
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートはやや堅調傾向の推移に。
黒田日銀総裁「政府の持続可能な財政構造の確立を強く期待。
財政再建に向けた政府の動きを評価。
異次元緩和にはこれまでのところ確かな手応えを感じている。
物価目標に向けて順調。」
市場反応は限定的。
東京時間午後は日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルがやや反落。
フィンランド中銀総裁「当面金利は現行かそれ以下に。」 
午後2時近くからドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
安倍首相「景気の好循環めざし思い切った対応をする。
収益や賃金増、雇用拡大を伴う好循環につなげられるか勝負所。」
日経平均は前日比−23.76円の14742.42円で週の取引を終える。
午後3時過ぎにポンドドルがやや上昇して揉み合う。
日経済再生相「あらゆる政策原資投入して環境整備をする。
(法人実効税率下げでは)最適な政策配置していきたい。
午後4時近くからドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
インドやインドネシアの株式市場が1.5%超の下落。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
午後5時頃から豪ドル米ドルが反落。ポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物が反発して下げ幅を縮小。
独英仏の株式市場が下げ幅を縮小。
ドルストレートやクロス円がやや軟調傾向で推移。
その後、独仏の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
ダウ先物がプラス圏へ一時反発。
ECB「来週のLTROの早期返済額は79.1億ユーロ。」
午後7時頃からユードルが反発。ユーロ円がやや反発。
フィンランド中銀総裁「ECBが銀行の破綻処理と銀行監督の
両方の責任を負うべきではない。」
午後7時半過ぎにユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24960%に低下。
原油先物が106ドル台を割り込む。
セントルイス連銀総裁「FRBの政策は経済データ如何による。
量的緩和縮小の道のりはゼロへの直線的なものではない。
いくつかの弱いデータが先送りを容認。
縮小見送りか小幅縮小かの判断は境界線上にあった。」
午後8時過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
午後9時前にユーロドルが下落。豪ドル米ドルが反落。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円が上昇。ポンド円がやや反発。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ダウ先物が再びマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが一時0.94台を割り込む。
午後9時過ぎにユーロドルがやや反発。
加消費者物価指数(8月)は予想とおりの前年比+1.1%、
加消費者物価指数コア(8月)は予想とおりの前年比+1.3%。
市場反応は限定的。
午後9時半過ぎにポンドドルが一時1.60台を割り込む。
ユーロポンドが上昇。ユーロドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは前日終値レベルで始まる。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
ドルストレートが再びやや下落して揉み合う。
NYダウが一時プラス圏で推移した後にマイナス圏へ反落。
ドル円が揉み合い推移。
欧消費者信頼感指数速報(9月)は予想より弱い−14.9。
市場反応は限定的。
化学兵器禁止機関OPCW
「シリア政府から化学兵器に関する最初の申告があった。」
午後11時半頃からドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ポンドドルが一時再び1.60台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.94台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
原油先物は上下動の揉み合いの後に105ドル台前半へ下落。
NYダウが下げ幅をやや拡大。英の株式市場が下げ幅をやや拡大。
報道「米下院は医療保険制度改革法関連オバマケアの
予算打ち切りを盛り込んだ上で12月15日まで暫定的に
政府機関の閉鎖を回避する法案を可決。」
ロンドンフィックスからドルストレートがやや反発。
ドル円がやや反落。クロス円が軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
カンザスシティー連銀総裁
「FOMCで債券購入を縮小しなしの決定には失望。
市場にQE変更の準備をさせるために高コストの過程をとっている。
最終的な利上げに向けて段階的に動く必要。」
報道「FRBは超低金利政策からの出口局面に備えるオペとして
位置づけてる翌日物のリバースレポ・ファシリティを
NY連銀を通じて来週から試験実施する。」
米10年債利回りが2.72%あたりに低下。
NYダウは100ドル超の下落。原油先物が105ドル台を割り込み下落。
深夜3時頃からドルストレートが再びやや反落。
ドル円は小幅な揉み合い。クロス円は軟調傾向で推移。
NYダウが150ドル超の下落。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。
米10年債利回りは2.735%。
NY原油(WTI)は104ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−185ドルの15451.09ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<9月23日(月)>

※東京市場は春分の日で休場。

午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(9月)、
午後4時28分に独製造業PMI速報(9月)、独サービス業PMI速報(9月)
午後4時58分に欧製造業PMI速報(9月)、欧サービス業PMI速報(9月)
夜10時からドラギECB総裁の講演、
夜10時半からNY連銀総裁の講演、
深夜2時15分からスイスSNB総裁の講演、
などが予定されています。
中国・独欧の指標には一応注目です。


<9月24日(火)>

午後3時に独輸入物価指数(8月)、
午後5時に独IFO景況指数(9月)、
夜9時半に加小売売上高(7月)、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(7月)、
同夜10時に米住宅価格指数(7月)、
夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(9月)、
同夜11時に米消費者信頼感指数(9月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。
独IFO・加・米の指標には注目です。


<9月25日(水)>

朝7時45分にNZ貿易収支(8月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(8月)、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(10月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米耐久財受注(8月)、米耐久財受注(除輸送用機器 8月)
夜11時に米新築住宅販売件数(8月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。


<9月26日(木)>

午後5時半に英第2四半期GDP確報、英第2四半期経常収支、
夜9時半に米第2四半期GDP確報、米第2四半期個人消費確報、
同夜9時半に米第2四半期GDP価格指数確報、
同夜9時半に米第2四半期コアデフレータ確報、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米中古住宅販売成約(8月)、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
英・米の指標に地は注目です。


<9月27日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(8月)、
午後3時45分に仏第2四半期GDP確報、
午後4時にスイスKOF先行指数(9月)、
午後6時に欧消費者信頼感指数確報(9月)、
同午後6時からドラギECB総裁の講演、
夜9時に独消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に米個人所得(8月)、個人消費支出(8月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(8月)、米PCEコアデフレータ(8月)
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(9月)、
などが予定されています。
(独)・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(23日-27日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.16で始まり、
週前半に反発するもFOMCで下落して週後半にやや戻し80.56で週の
終値になりました。LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24960%
に低下しました。そして、米10年債利回りは週レベルでは2.735%
に低下しました。NYダウは週間75.03ドル上昇して15451.09ドルで
週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします)16日に「サマーズ元
米財務長官がオバマ大統領へFRBの次期議長の選考から自身を除外す
るよう伝え、オバマ米大統領はこれを受けた。」との報道を受けて
下窓を空けて98.69で始まり、東京市場が休日の中、NY時間序盤にか
けて98円台後半で揉み合いになりましたが、NY時間後半にかけてNY
ダウの堅調を背景に99円台を回復する展開になりました。その後、
18日の東京時間終盤にかけて99円台前半で揉み合いになりましたが
ロンドン時間序盤に一時99円台を割り込み、米FOMCを前に99.00を挟
んで揉み合う展開になりました。米FOMCでは「資産購入を月額850億
ドルで維持。緩和縮小の前にさらなる証拠を確認したい。失業率基
準は6.5%、インフレは2.5%維持。最初の金利引き上げは2015年と
の予想が大勢。金融状況の引き締めは成長を遅くする恐れ。」との
メンバーの合意が示され、市場予想に反してテーパリングが先送り
になったとともに、FOMC経済予測では「2013年末の失業率は7.1%-
7.3%。2014年末は6.4%-6.8%。2013年のGDPは2%-2.3%に下方修
正。2014年のGDPは2.9%-3.1%に下方修正。」されて、バーナンキ
FRB議長記者会見で「経済成長は緩やか。失業率は容認できない水
準。連邦財政政策は成長を抑制。インフレ上昇を大半が予想。FOMC
はかなり緩和的な政策を継続。量的緩和は労働市場の見通し次第。
経済データは緩和縮小を正当化しない。率業率が6.5%を下回るまで
は利上げしない可能性も。失業率は労働市場の本当の姿を反映しな
い。緩和縮小はデータ次第。事前に予定を設定しない。インフレ下
限目標は賢明な目安になりえる。下振れリスクは緩和。財政状況が
成長を1%超押し下げている。」などが示されたことでNYクローズ
にかけて週安値となる97.76まで下落する展開になりました。
その後、翌19日のオセアニア時間からは、バーナンキFRB議長の記者
会見での「本日のFOMCの決定は予防的なもの。新興市場の成長は非常
に重要。FOMCには予定外の記者会見という選択肢がある。見通しに確
信が持てたら年内に縮小も。」との付言もあらためて意識されたか、
「安倍首相が来年4月の消費増税の前提となる経済対策に法人実効
税率の引き下げを明記するよう指示した。2014年度に復興特別法人税
を1年前倒しで廃止、15年度以降に主要国並みに税率下げ、の2段階
の対応を要請。」との報道もあり、反発上昇する展開になりました。
その後、東京時間では日経平均が260円超の上昇になり、ロンドン時
間序盤での黒田日銀総裁による「政策効果で金融市場・実体経済に前
向きの動き。日本経済15年のデフレから脱却する糸口をつかみつつあ
る。2%目標の安定推移へ必要な時点まで量的・質的緩和を継続。」
との発言もあり堅調に推移して、NY時間に入っても米新規失業保険申
請件数や米フィラデルフィア連銀景気指数や米中古住宅販売件数など
が軒並強い結果となったことでロンドンフィックスにかけて99.61ま
で上昇する展開になりました。その後、99円台前半での上下動の揉み
合いになり、翌20日のNY時間序盤に週高値となる99.66まで上昇しま
したが、揉み合いを経て「米下院は医療保険制度改革法関連オバマケ
アの予算打ち切りを盛り込んだ上で12月15日まで暫定的に政府機関の
閉鎖を回避する法案を可決。」との報道に一時再び上昇をみせるも、
「FRBは超低金利政策からの出口局面に備えるオペとして位置づけて
いる翌日物のリバースレポ・ファシリティをNY連銀を通じて来週から
試験実施。」との報道もあり、NYダウが150ドル超の下落となる中、
やや反落して99.33で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは先週高値99.66の
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は13日の
東京時間の高値99.97から100.00の「00」ポイント、さらに上昇し
た場合は10日深夜から11日ロンドン時間序盤にかけての揉み合い下
辺アラウンドの100.20のポイント、ここを上抜けた場合は11日の高
値100.60のポイント、さらに上昇した場合は7月19日の高値100.86
のポイント、ここを上抜けた場合は101.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは99.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は16日の安値98.44のポイント、
さらに下落した場合は98.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
はFOMC後の安値97.76のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場では、24日の米消費者信頼感指数、25日の米耐久
財受注と米新築住宅販売件数、26日の米第2四半期GDP確報と米第
2四半期個人消費確報と米新規失業保険申請件数と米中古住宅販売
成約、27日の個人消費支出とミシガン大学消費者信頼感指数確報、
などが注目されますが、「縮小見送りか小幅縮小かの判断は境界線
上だった」とされるFOMC後の米要人の発言が注目されるとともに、
次期FRB議長の指名を辞退することになったサマーズ元米財務長官
に代わる人選の観測が注目されます。また、先週末に米下院が「医
療保険制度改革法関連オバマケアの予算打ち切りを盛り込んだ上で
12月15日まで暫定的に政府機関の閉鎖を回避する法案を可決。」し
ましたが、オバマ大統領が拒否権の発動をほのめかしていて一筋縄
ではいかない可能性は高そうですのでリスクの火種として注目され
ます。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初16日に「サマ
ーズ元米財務長官がオバマ大統領へFRBの次期議長の選考から自身を
除外するよう伝え、オバマ米大統領はこれを受けた。」との報道を受
けてドル売り動意に上窓を空けて1.3359で始まり「独バイエルン州議
会選挙でメルケル首相率いる連立政権の保守与党キリスト教社会同盟
が得票率48.7%で大勝。」との報道には反応薄で、ドラギECB総裁の
「政策金利は長期にわたり現行かそれを下回る水準。ユーロ圏の景気
回復はまだ始まったばかりで脆弱。」との発言もあり、独仏の株式市
場が堅調に推移する中、やや上げ幅を縮小しましたが、NY時間が近づ
く頃からドル売り動意に反発して、米NY連銀製造業景気指数が弱い結
果となったこともあり1.3385まで上昇しました。その後、NYダウが堅
調に推移する中、ドル買いが優勢になり反落して1.33台前半で揉み合
いになりました。その後、中国上海株式市場が堅調に推移する中、
東京時間終盤頃から反発して、独ZEW景況感調査が強い結果となった
こともあり1.33台後半へ上昇しましたが、その後、18日深夜の米FOMC
まで小幅な揉み合いが続く展開になりました。FOMCではテーパリング
が先送りになり、FOMC経済予測でも米GDP見通しが下方修正され、バ
ーナンキFRB議長の会見でも「FOMCはかなり緩和的な政策を継続。量
的緩和は労働市場の見通し次第。経済データは緩和縮小を正当化しな
い。率業率が6.5%を下回るまでは利上げしない可能性も。失業率は
労働市場の本当の姿を反映しない。下振れリスクは緩和。財政状況が
成長を1%超押し下げている。」などが示されて、ドル売り動意に
NYクローズ後にかけて1.3541まで上昇する展開になりました。
その後、19日のオセアニア時間にドル円の反発に伴うドル買いに一時
押しとなるも、東京時間が近づく頃から再び反発して、インドネシア
やインドの株式市場が3%超の大幅上昇になり、独仏英の株式市場が
1%超の上昇になる中、ギリシャ第2四半期失業率も27.1%に低下し
て午後5時半過ぎに週高値となる1.3568まで上昇する展開になりまし
た。その後、米新規失業保険申請件数や米フィラデルフィア連銀景気
指数や米中古住宅販売件数などが強い結果となったことによるドル買
いとリスク選好の綱引きで上下動の揉み合いになりましたが、ロンド
ンフィックス頃から反落して一時1.3509まで下落しました。その後、
やや戻して翌20日にかけて1.33台前半で上下動の揉み合になり「FRB
は超低金利政策からの出口局面に備えるオペとして位置づけている
翌日物のリバースレポ・ファシリティをNY連銀を通じて来週から試験
実施する。」との報道に週末のNYダウが180ドル超の下落となる中、
揉み合い推移となって1.3522で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3568を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3600の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は2月4日の高値1.3659のポイ
ント、ここを上抜けた場合は1.3700の「00」ポイントから2月1日の
高値1.3710を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3500の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は1.3400の「00」ポイント、さら
に下落した場合は16日高値1.3385のポイント、ここを下抜けた場合は
17日から18日にかけての揉み合い上辺1.3365アラウンドのポイント、
さらに下落した場合は先週安値1.3325のポイント、ここを下抜けた場
合は1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、23日の独製造業PMI速報と
独サービス業PMI速報、24日の独IFO景況指数、27日の独消費者物価
指数速報などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして24日の米消
費者信頼感指数、25日の米耐久財受注と米新築住宅販売件数、26日
の米第2四半期GDP確報と米第2四半期個人消費確報と米新規失業保
険申請件数と米中古住宅販売成約、27日の個人消費支出とミシガン
大学消費者信頼感指数確報、などが注目されます。

この原稿を書いている時点では独連邦議会選挙の結果は伝えられて
いませんが、週初は独連邦議会選挙の結果を織り込む展開なりそう
です。今週はFOMCのビッグイベントの翌週でレンジ相場となる可能
性もありそうですが、LTROの早期返済額も順調で欧州の金融システ
ムの改善が進んでいることをうかがわせるとともにECBの資産規模は
縮小に向かっているようです。また、対ドル通貨ペアとしてFOMC後
の米要人の発言も注目されますが、次期FRB議長の指名を辞退する
ことになったサマーズ元米財務長官に代わる人選の観測が注目され
ます。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その71 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は次期FRB議長の有力候補といわれていた
 サマーズ氏の辞退に始まり、FOMCでも市場の大方の観測に違い
 テーパリングが先送りとなって、サプライズ続きだったな…。』


「ふむ…。いつも市場観測とおりに物事が運ぶとは限らぬもので
 それなりのサプライズとなったのう…。」


『次期FRB議長にはイエレン副議長が指名されるのかなぁ…。』


「ふむ…。イエレン氏がFRB議長の最有力候となったようじゃ…。
 FRBの副議長がFRB議長になるのも初めてのこととなるが、
 女性のFRB議長も初めてということになるのう…。
 再度のどんでん返しはないと思うが結果が注目されるのう…。」


『そしてテーパリング開始のほうだけど10月になるのかなぁ…。』


「ふむ…。先週末にセントルイス連銀総裁が『縮小見送りか
 小幅縮小かの判断は境界線上にあった。』と語っているように
 テーパリング先送りはぎりぎりの結論であったようで、
 バーナンキFRB議長も『FOMCの決定は予防的なもの。FOMCには
 予定外の記者会見という選択肢がある。』と発言されていて、
 状況によればいつでもテーパリングの実行を発表する姿勢を
 示されておったようじゃのう…。」


『さてところで、ジイさん。今日は何の話だい?』


「ふむ…。チャートポイントの話でもさせてもらおうかのう…。」


『チャートポイントとはチャートの節目や
 意識される価格(レート)のポイントで、
 抜けるか、反転するかの注目ポイントのことだな…。』


「ふむ…。チャートポイントと一言でいっても、
 過去に何度か価格が上げ止まった(下げ止まった)価格水準の
 いわゆるレジスタンス(サポート)が体表的なものであるが、
 また、オプションの設定にもかかわるポイントとして
 切り番的な「00」ポイントも意識されることが少なくなく、
 そして、トレンドラインも漸進的に移動する水準として
 意識されるものじゃし、それらだけではなく…、
 各手法によるポイント、たとえば日足の200日移動平均線や、
 ピボットのR2などのポイントや、ボリバンの2σや3σ、
 一目均衡表の雲などなど、ポイントはいろいろあってのう…。」


『それじゃぁ…、ポイントだらけじゃないかよ…。
 もしも複数時間軸にわたり現在のそれらのポイントを特定して
 仮に1つのチャートにプロットしたとしたら、
 ほぼチャート全面がポイントになりゃしないのかい。
 どれも気になってトレードできやしないぜ…。』


「あははっ。ポイントの密度の濃淡はあっても
 もしかするとそうなるのかもしれぬのう…。
 それゆえ、『場による適用』、『重合による重要認識』、
 などにより取捨して絞り込む事は大切となりそうじゃのう…。
 むしろ、ただ凡庸になんでもかんでも認識するのではなく、
 どこまで絞り込めるのかが重要なのかも知れぬ…。」


『……。』


「さて…、モデルケースとして仮にの話じゃが、
 もしも、いろいろ検討した上で、100.00が重要な
 チャートポイントであるとの結論に至ったとしよう…。」


『……。』


「そして、今現在の価格は100.00より下のレベルにあり、
 かつ上昇トレンドであるならば…、
 どのようなことが考えられるかね…。溜口剛太郎殿。」


『ジイさん、そのような条件ならば…、
 「100.00をターゲットとして」それを目指すロング(買い)が
 可能になるのではないか…。』


「ふむ…。一応ということにはなるが…、
 『チャートポイントはトレードのターゲット(目標)』、
 つまり、『まで』としての認識はできそうじゃのう…。」


『……。』


「ところで…、同条件でありながらも…、極端な例じゃが
 現在価格が99.97くらいに迫っていたらどうじゃろう…。」


『チャートポイントは「抜けるか、反転するかのポイント」で、
 反転するとだけには限らないが、反転の可能性もあり、
 現在価格の位置が99.97あたりまで迫っているのなら、
 ポイントで抜けるのか戻るのか様子を観たいところだな…。』


「ふむ…。まぁ、近頃はポイントに価格がほぼ寄り添うと
 ストップ食いで一旦抜けて、そして戻るフェイクもあるが…、
 現在価格の位置がチャートポイントにほど近く、
 リワード目標から観て足りないときには様子を観るのが
 良い選択になるといえそうじゃのう…。
 つまり、チャートポイントは『まで』として認識できるが、
 リワード目標に対しての現在価格の位置も認識する必要が
 あるのじゃのう…。」


『……。』


「まぁ…、様子を観ると言うと傍観的なイメージの言葉であるが
 ジタバタせず待つという事であり、『引きつける』とも言って、
 じつは優れたトレーダーでなければできないことなのじゃ。」


『「待つ」ことは大事なことだが、ジタバタもしたくなるもので
 なかなか待つのも簡単なことではないということか…。』


「ふむ…。『引きつける』ほどに、『(そこ)から』の
 良いトレートができる可能性が高くなるのじゃのう…。」


『どういうことだよ。』


「ふむ…。モデルケースとして仮にの話じゃが…
 100.00で価格が反転(反落)したとしよう。
 損切りはストップ食いの動きも考慮して100.00の少し上として
 ショート(売り)でトレードしたとする…。」


『……。』


「このとき『もう下げるか、もう下げるか』と
 ポイントまでの引きつけを待てずに見込みで売っていた者は
 下げ始めて胸をなでおろす所じゃが、
 ストップを同じ位置にするとしても、
 彼らの早仕掛けの位置からは遠く深いものでのう…。」


『……。』


 もし仮に、伝統的な考え方に則り、
 口座資金の1%(2%)から5%の損失までに限定するならば、
 彼らのストップは仕掛けの位置から遠いゆえに
 彼らの建て玉数は小さくせざるを得ず、
 また、リスク・リワード比も損小利大とするなら、
 少し無理した遠いターゲットを求めねばならぬのじゃのう…。」


『……。』


「一方、ポイントまで待ち『引きつける』ことができた者は、
 ストップは仕掛けの位置から近いゆえに、
 建て玉数は資金管理を考慮もある程度大きくすることができ、
 また、リスク・リワード比で損小利大としていても、
 無理のないターゲットでのトレードが目指せるものなのじゃ。」


『ふーん。そういうことか…。』


「まぁ、あくまでも教科書的にということにはなるが…、
 トレードは蓋然性のある損切りポイントと、仕掛けの位置から
 逆算的に玉数とリワード目標も決定される(べき)ものとされ、
 そこで導かれるリワード目標の位置が
 実際のチャートのチャートポイントにおいて
 達成の可能性があるのかないのかを推し量り、
 トレードの執行を検討するべきとされておるのじゃのう…。」
 

『……。』


「つまり、ストップの位置に対して損小利大で求められる
 ターゲットに至る道中に反転の可能性の高いレジスタンスが
 あるならばリスクを選好せずにトレード自体を控える、
 選択となることもあるということじゃ…。」


『シチめんどくせー。』


「まぁ、あくまでも教科書的にということで…、
 これらも大いなる仮説に過ぎないのかも知れぬがのう…。
 かつて話したことのあるフーサイン・ハーネカー氏のように
 固定的なストップで固定的に10Pipsを狙うスタイルもあり、
 相場は大海原のように自由度があるのやも知れぬのう…。」


『……。』


「ただ…、ときおり基本とされているものに
 今一度、立ち返ってみるのも良いのではなかろうか…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その70


2008年9月15日のリーマン・ショックから5年目となりますね。
この間、世界の株価は約2割上昇しましたが、
日米英欧の4中銀の資産規模は約2.2倍になっているそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<9月9日(月)>

2020年の東京オリンピック開催決定を受けて
ドル円やクロス円が上窓を空けて始まる。
ドル円は99円台後半へ上昇。ユーロ円は131円台前半へ上昇。
ポンド円は155円台後半へ上昇。豪ドル円は91円台後半へ上昇。
ユードルやポンドドルは小さな下窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルは豪選挙結果を受けて上窓を空け0.92台を回復。
その後、ユーロドルやポンドドルが一時窓を埋める。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ポンド円が156円台を回復。
NZ第2四半期製造業売上高は前回値より弱い−2.0%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが0.79台後半へ反落。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込み反落。
東京時間が近づく頃にドル円が100円台へ上昇。
日第2四半期GDP二次速報は予想より弱い前期比+0.9%、
日第2四半期GDPデフレータは予想より弱い前期比年率−0.5%、
日国際貿易収支(7月)は予想より弱い−9433億円、
日国際経常収支(7月)は予想より強い+5773億円。
発表直後にドル円が一時100円台を割り込む。
日経平均は280.86円高で始まり一時350円超の上昇。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反落。
ポンド円が156円台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが窓を埋めて下落。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
中国消費者物価指数(8月)は予想とおりの前年比+2.6%、
中国生産者物価指数(8月)は予想より強い前年比−1.6%。
豪住宅ローン許可件数(7月)は予想より強い前月比+2.4%。
限定的ながら豪ドル買い反応。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は110ドル台前半で推移。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.53%高で始まり堅調に推移。
日経済再生相「第2四半期GDP二次速報値が上方修正されたのは
設備投資や在庫などが上方修正されたことが要因。
東京五輪決定とGDP上方修正で消費税の良い材料が加わった。」
中国上海株式市場が2%超の上昇。
豪ドル米ドルが反発して一時0.92台を回復。ポンドドルがやや反発。
正午過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ムーディーズ「キプロスの流動性リスクは緩和。」
日経平均が一時再び350円超に上昇。
中国上海株式市場が3%超の上昇。
その後、豪ドル米ドルがやや反落して0.92台を再び割り込む。
ユーロドルは小幅上下動の揉み合い。
日消費者態度指数(8月)は予想より弱い43.0。
市場反応は限定的。
午後2時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
スイス失業率(8月)は予想とおりの3.0%。
市場反応は限定的。
午後2時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
日景気現状判断DI(8月)は予想より弱い51.2、
日景気先行き判断DI(8月)は前回値より弱い51.2。
市場反応は限定的。
日経平均は前週末比+344.42円で大引け。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反発。
豪ドル米ドルが0.92台を再び回復。
ドル円は軟調に推移。クロス円は軟調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は3.39%高で取引を終える。
独仏の株式市場は小幅安で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まった後にマイナス圏へ反落。
原油先物は110ドルを挟んで揉み合う。
スイス実質小売売上高(7月)は前回値より弱い+0.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルなどドルストレートが堅調に推移。
ドル円は99円台前半へ下落。
独の株式市場が一時プラス圏へ反発。ダウ先物が堅調傾向で推移。
原油先物が110ドル台前半へやや反発。
午後6時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
午後6時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
英財務相「英国は回復の初期段階でリスクは依然として残る。
早期の金融引き締めには反対。
ポンドドルが揉み合いながらも堅調に推移。
午後8時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25590%に低下。
シリア大統領「交戦は米国に政治的利益を一切もたらさない。」
午後8時半頃にポンド円が156円台を回復。
午後9時過ぎにユーロドルが1.32台を回復。
加住宅建設許可件数(7月)は前回値より強い前月比+20.7%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
NY時間序盤はドルストレートが堅調に推移。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.88%あたりで推移。
ポンドドルが1.57台を回復。
その後、NYダウが一時100ドル超の上昇に。
ドル円がやや反発。ドルストレートが上昇。クロス円が上昇。
原油先物が109ドル台へ反落。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルは堅調に推移。
ロシア「軍事攻撃回避できるならシリアに対して
化学兵器を廃棄し国際管理下に置くよう要請する。」 
ロンドフィックス頃にユーロ円が132円を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルが堅調に推移。
ポンドドルがやや反落。ドル円は小幅な揉み合い。
NYダウが120ドル超の上昇に。
サンフランシスコ連銀総裁
「金融政策には資産バブルや意図せぬ結果をもたらす可能性がある。
金融政策は資産バブルへの対応力が鈍いツール。
FRBがQE縮小の協議をすることは健全なことになった。
不動産ローン金利の上昇が成長を阻害するというのは懸念し過ぎ。
FRBは2015年市下期までは利上げはないと見ている。
QE縮小は複数のプロセスでゼロに持って行く公算。」
シリアのムアレム外相「ロシアの提案を歓迎する。」
NYダウが堅調に推移。原油先物は軟調に推移。
独の株式市場は0.01%高で取引を終える。
仏英の株式市場は小幅安で取引を終える。
深夜1時半頃からドルストレートがやや反落。ドル円は揉み合う。
英首相「シリアの化学兵器を国際管理する案が化学兵器使用を
巡る議論から注意をそらす方策に使われてはならない。」
ドルストレートがやや軟調に推移。
NYダウが一時160ドル超に上昇。
ホワイトハウス「オバマ政権は化学兵器の国際管理受け入れという
ロシアの提案に対するシリアの対応をある程度懐疑的に見ている。」
米消費者信用残高(7月)は予想より弱い+104.37ドル。
NYダウが終盤かけて上げ幅をやや縮小。
ポンドドルが1.57台を割り込む。
米10年債利回りは2.912%。
NY原油(WTI)は109ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+140.62ドルで取引を終える。


<9月10日(火)>

NYクローズ後に原油先物が109ドル台を割り込み下落。
ドルストレートが軟調傾向で推移。ドル円はやや上昇。
ダウ先物はやや上昇の後に揉み合う。
オバマ大統領「シリアに関する行動の方向はまだ未定。
ロシアがシリアに対して行った提案は、プラスに働く可能性。
シリアへの軍事介入に議会が承認することを確信してはいない。
否決された場合の行動は未定。採決された後に検討する。
外交的な解決が一貫して好ましい選択。」
午前8時近くから豪ドル米ドルがやや反発。
英RICS住宅価格(8月)は予想より強い+40%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。豪ドル円が92円台を回復。
日第三次産業活動指数(7月)は予想より強い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「海外経済は全体として徐々に持ち直し。鉱工業生産緩やかに増加。
景気は緩やかに回復しつつあるとの見方で一致。景気回復のペースは
緩やかながらもしだいに高まっていくとの見方で一致。
大方の委員は2%の物価安定の目標の実現を目指し
量的・質的緩和を継続すること、その際に上下双方の
リスク要因を点検して必要な調整を行うとの認識を共有。」
日経平均は113.49円高で始まる。
ドルストレートが反発。ポンドドルが一時1.57台を回復。
豪ドル円などクロス円が堅調傾向で推移。ドル円は揉み合う。
原油先物は108ドル台で推移。
日経平均が150円超の上昇に。
午前9時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
ポンドドルが再び1.57台を割り込む。
ドル円が軟調推移に。クロス円がやや反落。
報道「米上院がシリア軍事介入決議採決を先送りへ。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.10%高で始まりプラス圏で推移。
午前10時半過ぎに豪ドル米ドルが再上昇。豪ドル円がやや上昇。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ユーロ円やポンド円がやや軟調傾向で推移。
原油先物が軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが0.92台後半へ上昇。ポンドドルがやや反発。
正午過ぎにドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円が132円台を回復。ポンドドルが1.57台を回復。
日経平均が一時200円超の上昇に。
中国鉱工業生産指数(8月)は予想より強い前年比+10.4%、
中国小売売上高(8月)は予想より前年比+13.4%、
中国固定資産投資(8月)は予想より強い前年比20.3%。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
中国上海株式市場が上げ幅をやや拡大。
インドの株式市場が一時3%程の上昇。
日経平均は+218.13円で大引け。
イラン「シリア化学兵器を国際管理下に置くロシア提案を支持。」
日財務相「首相から経済政策パッケージ取りまとめの指示受けた。」
午後3時過ぎにドル円やクロス円が上昇。豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物が上昇。原油先物は108ドル台で揉み合う。
午後3時半過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反落。
ポンドドルが再び1.57台を割り込む。
仏鉱工業生産指数(7月)は予想より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1.15%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円が100円台を回復。クロス円が上昇。
ポンド円が157円台へ上昇。
午後5時過ぎにポンドドルが1.57台を回復。
豪ドル米ドルが反発上昇。ユーロドルが軟調傾向で推移。
午後8時頃に豪ドル円が93円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準0.25590%。
シリア外相「シリアは化学兵器を国際管理下に置くとの
ロシアの提案を受け入れる。」
ドル円が100円台前半へ上昇。ポンドドル再び1.57台を割り込む。
独仏の株式市場が1.5%超の上昇。
加住宅着工件数(8月)は予想より弱い18.03万件。
市場反応限定的。
独の株式市場が2%超の上昇に。
午後9時半近くからユーロドルやポンドドルが反発。
ドル円が一時反落。ポンドドルが再び1.57台を回復。
アスムセンECB専務理事
「状況が悪化するようならECBは行動する用意がある。
出口戦略はさらに複雑になっている。
ECBの議事録を公表することは重要。
議事録には誰が何のために投票したのか示すべき。
出口戦略はユーロ圏にとってまだ早過ぎる。」
ユーロドルが一時押すも再び反発。
ドル円が再び上昇。クロス円が堅調に推移。
ユーロ円が133円台に上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.95%あたりで推移。
原油先物は107ドル台で推移。
豪ドル米ドルが0.93台へ上昇。
NYダウが一時100ドル超の上昇に。
ベイナー下院議長
「米国民はシリアに関するオバマ大統領の立場を支持していない。
シリアの化学兵器に関するロシアの計画には懐疑的。
米大統領は更に明確な根拠を示す必要。」
午後11時半過ぎに豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.93台を割り込む。クロス円がやや反落。
NYダウが上げ幅を縮小。
報道「オバマ大統領はロシア提案を討議することに賛成の意向。」
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反落。
ポンドドルが堅調に推移。
報道「米仏首脳はシリアに関して露中と密接な協力で合意。」
報道「オバマ大統領がシリアの化学兵器を国際管理する
ロシアの提案を国連安全保障理事会で協議することに同意。」
報道「シリアが保有する化学兵器の国際管理問題で
英仏米の3ヶ国が国連安保理に決議案を提出へ。」
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
NYダウは揉み合う。米10年債利回りは2.93%あたりに低下。
ドル円やポンド円や豪ドル円がやや反発。
深夜1時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
米3年債入札では最高落札利回りが0.913%、応札倍率が3.29倍。
豪ドル米ドルが再び0.93台を回復。ユーロドルがやや反発。
ドル円は100円台前半で揉み合う。
報道「アップルがIphone5Cと「Iphone5Sを発表。」
深夜3時頃からポンドドルがやや反落。
米10年債利回りはやや上昇。
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
NYダウは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.964%。
NY原油(WTI)は107ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+127.94ドルで取引を終える。


<9月11日(水)>

ルー米財務長官「金融市場の混乱を回避するには、
米債務上限の引き上げが必要不可欠。」
オセアニア時間はドルストレートがやや反落。
ドル円は100円台前半で小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は107ドル台前半で推移。
自民幹事長「消費増税は経済失速回避説明が重要。」 
日国内企業物価指数(8月)は予想より弱い前月比+0.3%。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込む。
日経平均は88.38円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。日経平均が上げ幅をやや縮小。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。豪ドル米ドル0.93台を回復。
オバマ大統領
「シリアでは野蛮な内戦。化学兵器使用で情勢が変化。
化学兵器の使用は世界の基本的なルールに違反している。
アサド政権が攻撃に責任を有している。
シリアでの化学兵器使用は米国の安全保障を脅かす。
米国による攻撃はアサド政権による化学兵器使用を阻む。
いかなる軍事行動も人気がないことを知っている。
米軍をシリア内に突入させることはない。
軍事行動は狙いを絞ったものになる。長期の空爆は求めていない。
限定的な攻撃でもアサド政権にメッセージは残る。
米国はアサド政権への圧力を継続。
アサド政権には米国の深刻な脅威となる能力はない。
イスラエルは軍と米国の支援で自衛可能。
シリアへの軍事攻撃承認の採決先送りを議会に求める。
平和的な解決を望む。過去数日の兆候に勇気づけられている。」
演説後、一時ドル円やクロス円に上昇反応。
ポンド円が一時158円台に上昇。
ドルストレートが上下動の揉み合い。
日経平均がやや上昇。ダウ先物は上下動の揉み合い。
その後、ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込み反落。ユーロドルがやや反発。
原油先物が106ドル台へ下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.31%高で始まる。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルが反落。豪ドル米ドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が一時100円超の上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
ドル円が100円台後半へ上昇。ポンド円が158円台を回復。
午後1時半頃から日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は前日比+1.71円で大引け。
独消費者物価指数確報(8月)は予想とおりの前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円はやや軟調に推移。ドル円は100円台前半へ反落。
ポンド円が158円台を割り込む。ユーロ円が133円台を割り込む。
仏経常収支(7月)は予想より前月より弱い−32億ユーロ。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.15%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
仏の株式市場は小幅安で始まる。
午後4時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが再びやや反落。ユーロドルは反発上昇。
午後4時半頃からドル円やクロス円が再び反落。
ダウ先物がやや反発。原油先物が107ドル台へ反発。
午後5時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ドルストレートが堅調に推移。ドル円が下落。
スペインのカタロニア州知事「来年に独立目指し国民投票を。」
英失業保険申請件数(8月)は予想より強い前月比−3.26万件、
英失業率(8月)は予想より強い4.2%。
ポンド買い反応。ポンドドルが一時1.58台へ上昇。
ポンド円が158円台へ上昇。ユーロドルが一時反落。
ユーロポンドが下落。
その後、ポンドドルが1.57台へ反落。豪ドル米ドルが0.93台を回復。
午後5時半過ぎにドル円がやクロス円やや反発して揉み合う。
ユーロドルが再び反発。
中国首相「刺激策は中国の深い問題に助けとならない。
中国は今年の成長目標を実現できる。金利と為替改革を推し進める。
預金保険システムは正しい時期に金融規則を改良する。」
午後6時半近くからドルストレートやクロス円がやや反落。
午後7時頃からドルストレートが再びやや反発して揉み合う。
ポンドドルが再び反発。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。英の株式市場が下げ幅を縮小。
午後7時半頃からユーロドルが再び反落
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25440%に低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−13.5%。
市場反応は限定的。
午後8時頃からドル円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルが反落。
伊10年債利回りは4.515%あたりで推移。
NY時間序盤はユーロドルが上下動の揉み合い。
午後9時半頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.94%あたりで推移。
ユーロドルが反発上昇。ポンドドルが上昇。
ユーロドルが1.33台を回復。ポンドドルが1.58台を回復。
豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円が下落して一時100円台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.92%あたりに低下。
原油先物は107ドル台後半で推移。
米卸売在庫(7月)は予想より弱い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが0.93台を回復。
午後11時半近くからクロス円がやや反発。
EIA週間在庫統計では原油在庫が前週末比22万バレル減少。
米10年債利回りが2.96%に上昇。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。
NYダウが上げ幅を拡大。仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
エストニア中銀総裁「新たな長期流動性供給オペLTRO実施を検討。
しかし我々が実施している現在の政策は適切。選択肢として残す。」
マイルズBOE委員「景気回復は始まった可能性があるが
まだ始まったばかり。政策は必要に応じて拡大的になる可能性。
フォワードガイダンスは現時点では引き締めを模索していない。」
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時頃にユーロドルが一時1.33台を割り込む。
深夜1時半頃からドル円が再び軟調推移に。
ユーロドルが再び1.33台を回復。ドルストレートが堅調傾向で推移。
クロス円は揉み合う。
米10年債入札では最高落札利回りが2.946%、応札倍率が2.86倍。
ドル円が再び100円台を割り込む。
NYダウが100ドル超の上昇。米10年債利回りは再び低下。
アスムセンECB専務理事
独の第3、第4四半期の成長は第2四半期よりもやや緩む。
ユーロ圏の調整は継続。独がユーロから離脱する選択肢はない。
ユーロは3.3億人のユーロ圏市民にとって最も安定的な通貨。」
NY時間終盤にかけてドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円がやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.908%。
NY原油(WTI)は107ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+135.54ドルで取引を終える。


<9月12日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明「2014年には金利上昇の公算。2013年中は据え置き見込む。
NZドルは高い。コモディティの輸出産品価格は非常に高い。
世界的に長期金利が上昇。第3四半期までのGDPは3.0%見込む。
建設の好調が住宅不足を緩和。2014年のインフレ見通しは1.9%。
オークランドとカンタベリーで住宅価格上昇によるインフレ傾向が
見られる。インフレは望まない。」
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.81台前半へ上昇。
ウィーラーNZ中銀総裁「NZドル高は政策見通しに大きな影響。
ドル高がNZドル高を抑制することを望む。」
NZドル円が81円台前半へ上昇。豪ドル米ドルがやや反落。
ドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
読売新聞「安倍首相は11日に消費税率を来年4月に
現行の5%から8%に予定とおり引き上げる意向を固めた模様。」
午前6時半頃からドル円が一時やや反発して揉み合う。
午前8時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円が再び下落。ユーロ円が133円台を割り込む。
ポンド円が158円台を割り込む。ダウ先物は小幅な揉み合い。
日機械受注(7月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は27.17円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が一時プラス圏へ反発するも再びマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
原油先物は107ドル台後半へやや反発。
露大統領「シリアへの軍事介入は新たなテロを招く。」 
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安で始まる。
日経平均が一時下げ幅を縮小。
豪新規雇用者数(8月)は予想より弱い前月比−1.08万人、
豪失業率(8月)は予想とおりの5.8%。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込み下落。
豪ドル円が93円台を割り込み下落。
ドル円が99円台半ばを割り込み下落。クロス円が下落。
日経平均が下げ幅を再び拡大。
日官房長官「消費増税決断の事実はない。」
正午近くからドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。。
日経平均が下げ幅を縮小。中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロドルやポンドトルは揉み合う。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
午後1時頃からドル円やクロス円が再び反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ユーロドルがやや軟調に推移。
中国上海株式市場は堅調推移に。ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけてポンドドルがやや反落。
クロス円が軟調に推移。
日経平均は−37.80円で大引け。
独卸売物価指数(8月)は前月より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドル円やクロス円の下落が強まる。
ドル円が99円台前半へ下落。豪ドル円が92円台を割り込む。
ポンド円が一時157円台を割り込む。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
午後3時半頃からドル円がやや反発。
仏消費者物価指数(8月)は予想とおりの前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルが一時1.33台を割り込む。
中国上海株式市場は0.64%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。
仏英の株式市場は小幅安で始まる。
クロス円がやや反発。豪ドル米ドルが一時やや反発。
ポンドドルが1.58台を割り込む。
午後4時半頃からユーロドルがやや反発。
ECB月例報告「長期にわたり低金利を維持する。
流動性減少の意味合いをとりわけ注視。」
ユーロドルが再び1.33台を割り込み反落。
午後6時半近くからドル円やクロス円が再びやや反落。
独仏英の株式市場はマイナス圏推移に。
原油先物が107ドル台後半へ反発。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
EU当局者「欧州経済は少し改善もリスクは依然として残る。」
欧鉱工業生産指数(7月)は予想より弱い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
英BOE総裁「市場やエコノミストと失業見通しで異なる見解。
英中銀の政策金利は多くのビジネスにとって適切。
市場の多くは金融政策委員会より失業率7%が間近だと見ている。
英中銀のガイダンスのメッセージは理解されている。
必要ならさらなる刺激策を取るだろう。
必要なら利上げすることに問題はない。」
午後6時過ぎにポンドドルが反発して1.58台を回復。
ドル円やクロス円がやや下落。
独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物がやや下落。
原油先物が108ドル台へ上昇。
午後6時半過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
午後7時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅を縮小。
ポンドドルがやや反落。
報道「欧州議会が欧州銀行監督システムを承認。」 
LIBORドル3ヶ月物金利は前日同水準の0.25440%。
ポンドドルが一時再び1.58台を割り込む。
ドラギECB総裁「EU議会の銀行監督に関する投票を歓迎。
ユーロはしっかりと機能。回復は依然として初期段階。」
午後9時頃からユーロドルが下落。
独英の株式市場がプラス圏へ反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い29.2万件、
米輸入物価指数(8月は予想より弱い前月比±0.0%。
発表直後はドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが反落。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。
加新築住宅価格指数(7月)は予想より強い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円が指標前レベルに反落。ドルストレートがやや反発。
午後10時過ぎにクロス円がやや反落。ユーロドルが再び反落。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.88%あたりで推移。
原油先物は108ドル台で推移。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ポンドドルが1.58台を回復。ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが前日終値を挟んで揉み合う。
独仏の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
NYダウがプラス圏推移に。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。ユーロドルが1.33台を回復。
午後11時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
ユーロ円が132円台を割り込む。ポンド円が157円台を割り込む。
シリア大統領「米国がシリアに対する威嚇的な政策を
やめることを条件に化学兵器禁止条約に加盟する。
化学兵器に関する情報の国際機関への開示は
化学兵器禁止条約加盟の1ヶ月後に始める。」
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
ドル円が再び反落して一時99.01まで下落。
ポンド円がやや軟調に推移。
仏独の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
仏中銀総裁「米QE解除については一部の新興市場への痛みとなっても
必要な措置。ECBの緩和政策は経済状況を踏まえれば正当化される。
仏は歳出削減に取り組まなければならない。」
米30年債入札では最高落札利回りが3.820%、応札倍率が2.40倍。
その後、NYダウが一時プラス圏へ反発。
ドル円が再び反発。クロス円が反発。
ユーロ円が132円台を回復。ポンド円が157円台を回復。
ドルストレートが反落。ユーロドルが再び1.33台を割り込む。
米財政収支(8月)は予想より弱い−1479億ドル。
NY時間終盤にかけてNYダウが再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ドルストレートが軟調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは2.907%。
NY原油(WTI)は108ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−25.96ドルで取引を終える。


<9月13日(金)>

NYクローズ後はややドル買い優勢の揉み合い。
報道「FRBバランスシートは資産規模が3.66兆ドル。」
ダウ先物は小幅高で推移。
米国務長官「ロシア提案に対するシリアの言動は不十分。」
日経新聞「法人税率下げ来春にも。
消費増税で経済対策5兆円超。」
日経平均は70.57円安で始まりプラス圏へ反発。
株価指数先物オプションSQ暫定値は14323.29円に。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ドル円が99円台後半へ上昇。
ドルストレートがやや軟調に推移。
ポンドドルが1.58台を割り込む。
午前10時過ぎにユーロドルの下落が強まる。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はシンガポールを除きマイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.18%安で始まる
月例報告では緩やかに回復しつつあると2ヶ月ぶりに上方修正。
その後、シンガポールの株式市場がマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場は軟調に推移。
ダウ先物は小幅な上下動の揉み合い。
ドル円は99.80あたりに上昇。
日経済再生相「経済対策の具体的なメニューについての言及は
避ける。法人税実効税率引き下げは選択肢の中には入っている。
財政の対応能力についての認識で政府と財務省にずれがある。
設備投資・研究開発投資のための政策減税は必須。」
日財務相「法人税引き下げよりも投資減税などの方が即効性がある。
消費税を上げて法人税を下げる話が世間に通るとは思わない。」
日経平均の下げ幅が拡大。ドル円がやや反落。クロス円が反落。
豪ドル米ドルが一時0.93台前半へ下落。
中国上海株式市場が1%超の下落。
日官房長官「法人税引き下げについて首相の具体的な指示はない。」
東京時間午後は日経平均が120円超の下落。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
午後1時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
日鉱工業生産指数確報(7月)は速報値より強い前月比+3.4%。
市場反応は限定的。
アスムセンECB専務理事
「予見できる将来で利上げはない。インフレの恐れはない。」
ドルストレートが軟調に推移。
報道「バーナンキFRB議長の後任にローレン・サマーズ元米財務長官
を指名する方向で最終調整に入った。
副議長には女性のラエル・ブレイナード財務次官を起用する意向。」
ドル円が99.90あたりまで反発上昇。クロス円が反発。
日経平均が一時プラス圏へ反発。ダウ先物はやや反落。
インドネシアの株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均は前日比+17.40円の14404.67円で週取引を終える。
午後3時過ぎにドル円が反落。クロス円がやや反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反発上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。
露大統領「国連承認なしの軍事行動は受け入れがたい。」
独財務相「財務相たちはギリシャ金融の現状について協議する。」
ロンドン時間序盤はダウ先物がやや反発。
原油先物が108ドル台前半へ反落。
中国上海株式市場は0.86%安で取引を終える。
独仏英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートが堅調に推移。ポンドドルが1.58台を回復。
スイス生産者輸入価格(8月)は予想より弱い前年比+0.2%。
市場反応は限定的。
安倍首相「消費増税は10月上旬に判断する。」
イラン大統領「シリア化学兵器に関するロシアの提案を支持する。」
午後5時半過ぎにドルストレートが一時やや反落して揉み合う。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
原油先物が107ドル台へ下落。
ユーログループ「キプロスへの次回支援を今月末までに決定。
10月にポルトガルについて協議を行う。」
ECB「来週のLTROの早期返済額は31.2億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25390%に低下。
ドル円が再び反発。ユーロドルや豪ドル米ドルが再び反落。
午後8時半頃からポンドドルがやや反発。
独仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。ダウ先物が反発。
ホワイトハウス報道官「サマーズ報道は真実ではない。」
午後9時頃からドル売りが優勢に。
ドル円が反落。ドルストレートがやや反発。ポンドドルが上昇。
原油先物が108ドル台へ上昇。
米小売売上高(8月)は予想より弱い前月比+0.2%、
米小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比+0.1%、
米生産者物価指数(8月)は予想より強い前年比+1.4%、
米生産者物価指数コア(8月)は予想より弱い前年比+1.1%。
ドル売り反応。ドル円が99円台前半へ下落。ドルストレートが上昇。
クロス円はやや反落。ユーロドルが1.33台を回復。
ポンドドルは1.58台後半へ上昇。豪ドル米ドルは0.92台後半へ反発。
加第2四半期設備稼働率は予想とおりの80.6%。
市場反応は限定的。
午後10時過ぎからユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ユーロドル再び1.33台を割り込む。ユーロ円が132円台前半へ反落。
ポンド円は157円台後半へ上昇。ドル円がやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
原油先物が107ドル台へ再び反落。
ユーロドルが下落。ポンドドルがやや反落。
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(9月)は予想より弱い76.8。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや下落。
ドルストレートがやや反発。
NYダウは堅調に推移。米10年債利回りは2.91%に上昇。
米企業在庫(7月)は予想より強い前月比+0.4%。
限定的ながらドル買い反応。ユーロドルが下落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
午後11時過ぎにユーロ円が132円台を割り込む。
クロス円が軟調推移。ドル円が99円台前半へ下落。
NYダウが上げ幅をやや縮小して揉み合う。
米10年債利回りが2.89%あたりに低下。
豪ドル円が92円台を割り込む。豪ドル米ドルがやや下落。
その後、NYダウが再び上げ幅を拡大。
米10年債利回りが2.89%あたりに再び低下。
独仏の株式市場がプラス圏推移に。
報道「オバマ米大統領は国家経済会議NECの次期委員長に
行政管理予算局の局長代行を務めたジェフリー・ザイエンツ氏
を指名すると発表した。」
ロンドンフィックス頃からユーロドルが反発。
ユーロ円がやや反発。ドル円がやや反発。
独仏の株式市場は小幅高で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
ドル円が軟調に推移。ポンドドルは堅調に推移。
ポンド円は揉み合い。豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調に推移。
深夜2時半過ぎに豪ドル米ドルが一時やや反発。
ユーロドルが一時再び1.33台を回復。
深夜3時過ぎからドル円がやや反発。
原油先物が108ドル台へ反発。
深夜4時頃からユーロドルが再び1.33台を割り込み反落。
豪ドル米ドルが再び反落。ポンドドルがやや反落。
NY時間終盤にかけてポンド円がやや反発。
米10年債利回りは2.885%。
NY原油(WTI)は108ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+75.42の15376.06ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<9月16日(月)>

※東京市場は敬老の日で休場。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(9月)、
午後5時からドラギECB総裁の講演、
午後6時に欧消費者物価指数確報(8月)、欧消費者物価指数コア(8月)
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(9月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(8月)、米設備稼働率(8月)、
などが予定されています。
米指標には注目です。


<9月17日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録、
午後5時に欧経常収支(7月)、
午後5時半に英消費者物価指数(8月)、英消費者物価指数コア(8月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(8月)、英小売物価指数(8月)
午後6時に独ZEW景況感調査(9月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(9月)、欧貿易収支(7月)、
夜9時半に米消費者物価指数(8月)、米消費者物価指数コア(8月)、
同夜9時半に加製造業売上高(7月)、
夜10時に対米証券投資(ネット長期フロー 7月)、
夜11時にNAHB住宅市場指数(9月)、
などが予定されています。
豪・英・独・米の指標には注目です。


<9月18日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期経常収支、
午前9時に豪景気先行指数(7月)、
午後5時半に英BOE議事録、
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
夜9時半に米住宅着工件数(8月)、米建設許可件数(8月)、
深夜3時に米FOMC金融政策、FRB経済見通し、
深夜3時半からバーナンキFRB議長記者会見、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。


<9月19日(木)>

※中国が20日まで中秋節。

朝7時45分にNZ第2四半期GDP、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(8月)、
午前10時半に豪RBA報告、
東京時間に(時間未定)黒田日銀総裁の講演、
午後1時半に日全産業活動指数(7月)、
午後2時に日景気先行CI指数確報(7月)、日景気一致CI指数確報(7月)
午後3時にスイス貿易収支(8月)、
午後4時半にスイスSNB政策金利、SNB声明、
午後5時半に英小売売上高指数(8月)、
夜9時半に米第2四半期経常収支、米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加卸売売上高(7月)、
夜11時に米フィラデルフィア連銀景気指数(9月)、
同夜11時に米中古住宅販売件数(8月)、
などが予定されています。
NZ・(日)・スイス・英・米の指標には注目です。


<9月20日(金)>

※香港が休日。

朝8時50分に日対外証券投資、
東京時間(時間未定)に黒田日銀総裁の講演、
午後9時半に加消費者物価指数(8月)、加消費者物価指数コア(8月)、
夜11時に欧消費者信頼感指数速報(9月)、
深夜1時55からセントルイス連銀総裁の講演、
深夜2時45分からミネアポリス連銀総裁の講演、
などが予定されています。
また、APEC財務相会合も予定されています。

そして、9月22日には独連邦議会選挙が行われます。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(16日-20日)のドル・円・ユーロの注目点

米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.25で始まり、
週間、軟調傾向で推移して81.50で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.25390%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.885%に低下しました。
NYダウは週間453.56ドル上昇。15376.06ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 2020年オリンピック
が東京に決定したこととを受けて、週初9日に上窓を空けて99.70で
始まりオセアニア時間に100.10まで上昇しましたが、日第2四半期
GDP二次速報が予想より弱い前期比+0.9%、日国際貿易収支(7月)が
予想より弱い−9433億円となりやや反落した後、日経平均が350円ほ
ど上昇する中、“Sell the fact”の動きとなってNY時間序盤にかけ
て99.33まで下落する展開になりました。その後、ロシアによる「軍
事攻撃回避できるならシリアに対して化学兵器を廃棄し国際管理下に
置くよう要請する。」との発表を受け99円台後半へ反発して、翌10日
の東京時間終盤にかけて小幅な揉み合いになりました。その後、日財
務相の「首相から経済政策パッケージ取りまとめの指示受けた。」と
の発表を受けてロンドン時間序盤から反発して100円台を回復。ロン
ドンフィックスにかけて100.45まで上昇する展開になりました。
その後、100円台前半での小幅な揉み合いになりましたが、翌11日の
東京時間でのオバマ大統領の「軍事行動は狙いを絞ったものになる。
長期の空爆は求めていない。(中略)シリアへの軍事攻撃承認の採決先
送りを議会に求める。平和的な解決を望む。過去数日の兆候に勇気づ
けられている。」との発言を受けて、東京時間午後にかけて週高値と
なる100.60まで上昇しました。その後、日経平均が上げ幅を縮小した
ことを背景に反落して、米10年債利回りが2.96%に上昇する中でした
が、ロンドン時間序盤からNY時間序盤にかけて100円台前半で揉み合
う展開になりました。その後、NYダウが堅調に推移する中でしたが、
午後10時半頃から下落して100円を挟む上下動の揉み合いになりまし
た。その後、米10年債利回りの低下を背景に揉み合いながらも軟調
傾向で推移して、翌12日に週末の株価指数先物オプションSQを意識し
た動きもあったか日経平均の軟調推移もあり東京時間終盤にかけて
99.19まで下落する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤か
らNY時間序盤にかけて99円台前半から99円台半ばでの上下動の揉み
合いになり、米新規失業保険申請件数が強い結果となったことで、
一時99.71まで反発上昇しましたが、その後に再び反落して、深夜
1時過ぎに週安値となる99.01まで下落する展開になりました。
その後、反発に転じて、日経新聞による「法人税率下げ来春にも。
消費増税で経済対策5兆円超。」との観測報道も材料となったか、
堅調傾向で推移しました。その後、翌13日の東京時間前半に日経済
再生相の「法人税実効税率引き下げは選択肢の中には入っている。
財政の対応能力についての認識で政府と財務省にずれがある。設備
投資・研究開発投資のための政策減税は必須。」との発言や、日財
務相の「法人税引き下げよりも投資減税などの方が即効性がある。
消費税を上げて法人税を下げる話が世間に通るとは思わない。」との
発言や、官房長官の「法人税引き下げについて首相の具体的な指示は
ない。」との発言に揺れましたが、東京時間後半に「バーナンキFRB
議長の後任にローレン・サマーズ元米財務長官を指名する方向で最終
調整に入った。副議長には女性のラエル・ブレイナード財務次官を起
用する意向。」との日経新聞による観測報道があったことで99.97ま
で上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤から再び
反落して午後5時過ぎに99.60あたりまで下落した後に99.77まで反発
する揉み合いになりましたが、NY時間に入るとホワイトハウス報道官
の「サマーズ報道は真実ではない。」との発表もあり再び反落して、
米小売売上高が弱い結果となったことや、ミシガン大学消費者信頼感
指数速報が弱い結果となったことを背景に99.19まで下落しました。
その後弱い米指標にもNYダウが堅調に推移したことも背景に深夜3時
頃からやや反発して99.36で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは13日の東京時間から
ロンドン時間序盤にかけての揉み合い下辺アラウンドの99.60から、
同日NY時間戻り高値の99.77のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は13日東京時間の高値99.97から100.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は10日深夜から11日ロンドン時間序盤
にかけての揉み合い下辺アラウンドの100.20のポイント、ここを上抜
けた場合は先週高値の100.60のポイント、さらに上昇した場合は7月
19日の高値100.86のポイント、ここを上抜けた場合は101.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は7月8日の高値の101.53のポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、先週安値の99.01から99.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は6日の米雇用統計
後の安値98.54のポイント、さらに下落した場合は8月30日の安値の
97.88のポイント、ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイント、
さらに下落した場合は8月28日安値の96.81のポイントを巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場では、16日の米NY連銀製造業景気指数と米鉱工業生
産指数、17日の米消費者物価指数と対米証券投資、18日の米住宅着工
件数と米建設許可件数、そして同日深夜の米FOMC金融政策およびバー
ナンキFRB議長記者会見、19日の日通関ベース貿易収支および米第2
四半期経常収支と米新規失業保険申請件数と米フィラデルフィア連銀
景気指数と米中古住宅販売件数などが注目されますが、シリア情勢の
方はオバマ大統領が「軍事攻撃承認の採決先送りを議会に求める。」
として、また、米ロ外相が「シリア化学兵器の撤廃で合意」となり、
軍事介入は先送りとなっていますので、今週はなんと言っても18日
深夜のFOMCおよびバーナンキFRB議長記者会見が焦点となりそうです。

QE縮小のテーパリング開始はFEDの要人達の発言からも9月からがほぼ
市場コンセンサスとなっているようで、注目はそのQE縮小規模ですが
現行の国債買入プログラム月間450億ドル・MBS買入プログラム400億
ドルにおいて、国債買入プログラムの方を100億ドル程度減じるとす
る観測が有力となっているようです。このQE縮小の程度にかかわる数
値で市場反応が異なると思われますが、もしも市場予想の範囲であれ
ば事前観測による織り込みが進んでいることで一部には発表後ドル安
を予測する声がありますが過度の予断なく発表を待ちたいものです。

また、先週末13日の「バーナンキFRB議長の後任にローレン・サマー
ズ元米財務長官を指名する方向で最終調整に入った。副議長にはラエ
ル・ブレイナード財務次官を起用する意向。」との日経新聞の観測
報道には、決定未然ということで米ホワイトハウス報道官が「サマー
ズ報道は真実ではない。」と、一旦否定する格好になりましたが、
今週末の20日までにFRB議長の後任人事の議会提出の大統領案が示さ
れるとの観測があるようで、もしもサマーズ元米財務が長官が正式に
指名された場合はドル買いになると観る向きもあり注目されます。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初9日に小さな
下窓を空けて1.3162で始まり、週安値となる1.3161まで下落するも反
発して窓を埋めた後に東京時間は小幅な揉み合いなりましたが、ロン
ドン時間に入ると1.32台を回復して堅調推移になり、ロシアによる
「軍事攻撃回避できるならシリアに対して化学兵器を廃棄し国際管理
下に置くよう要請する。」との発表やNYダウの堅調も背景に深夜1時
過ぎに1.3280まで上昇する展開になりました。その後、NY時間終盤か
ら翌10日の東京時間終盤にかけて1.32台後半で揉み合いになりました
が、ロンドン時間に入るとドル円の上昇に伴うドル買いに、独仏の株
式市場が1.5%超の上昇になる中、アスムセンECB専務理事の「状況が
悪化するようならECBは行動する用意がある。出口戦略はユーロ圏に
とってまだ早過ぎる。」との発言もあり1.3230まで反落する展開にな
りました。その後、NY時間に入ると反発して、「オバマ大統領はロシ
ア提案を討議することに賛成の意向。」との報道もあり1.32台後半へ
上昇しましたが、NY時間後半から翌11日の東京時間前半にかけてやや
堅調傾向の揉み合い推移になりました。その後、ドル円の上昇に伴う
ドル買いに東京時間終盤にかけて1.3243まで押されるもロンドン時間
から再び反発して、ドル円の下落に伴うドル売りもありNYダウが100
ドル超の上昇となったことも背景に、深夜2時半過ぎに週高値となる
1.3324に上昇する展開になりました。その後、翌12日の東京時間前半
にかけて1.33台前半で小幅な揉み合いになりましたが、東京時間後半
から他のドルストレートともに反落して、弱い結果となった欧鉱工業
生産指数や「欧州議会が欧州銀行監督システムを承認。」との報道に
は反応薄となるも、1.33台を割り込み下落して、NY時間序盤に発表さ
れた米新規失業保険申請件数が強い結果となったことによるドル買い
に一時1.3255まで下落する展開になりました。その後、急反発して、
ロンドンフィックスにかけて週高値に並ぶ1.3324まで上昇しましたが
NY時間後半から再び反落して翌13日の東京時間にアスムセンECB専務
理事の「予見できる将来で利上げはない。」との発言や「バーナンキ
FRB議長の後任にローレン・サマーズ元米財務長官を指名する方向で
最終調整に入った。副議長には女性のラエル・ブレイナード財務次
官を起用する意向。」との観測報道によるドル買いもあったことで、
東京時間終盤にかけて1.3264まで下落する展開になりました。
その後、ロンドン時間に入るとユーログループの「キプロスへの次
回支援を今月末までに決定する。」との発表もあり再び反発して、
NY時間序盤にホワイトハウス報道官の「サマーズ報道は真実ではな
い。」との発表や米小売売上高が弱い結果となったことによるドル
売りに一時1.33台を回復して1.3321まで上昇しましたが、NYダウが
始まる頃から反落して、弱い結果となったミシガン大学消費者信頼
感指数速報には反応は限定的でロンドンフィックスにかけて1.3253
まで下落して、その後に一時再び1.33台を回復する激しい上下動の
揉み合いとなってNY時間終盤にかけて再び1.33台を割り込み1.3292
で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3300の
「00」ポイントから先週高値の1.3324のポイントを巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は8月27日ロンドンフィックス頃の
1.3398から1.3400の「00」ポイント、さらに上昇した場合は8月20
日高値の1.3451のポイント、ここを上抜けた場合は1.3500の「00」
ポイント、2月13日高値の1.3519を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは13日NY時間安値の1.3253を巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は10日の安値1.3230のポイン
ト、さらに下落した場合は1.3200の「00」ポイント、ここを下抜け
た場合は先週安値の1.3161のポイント、さらに下落した場合は6日
の米雇用統計発表直前の安値1.3104から1.3100の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は7月18日NY時間安値1.3066のポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では17日の独と欧のZEW景況感調
査が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、16日の米NY連銀製造業
景気指数と米鉱工業生産指数、17日の米消費者物価指数、18日の米住
宅着工件数と米建設許可件数、そして同日深夜の米FOMC金融政策及び
バーナンキFRB議長記者会見、19日の米第2四半期経常収支と米新規
失業保険申請件数と米フィラデルフィア連銀景気指数と米中古住宅販
売件数などが注目されます。今週はユーロドルでも18日深夜の米FOMC
およびバーナンキFRB議長記者会見が最大の焦点となりそうです。

QE縮小のテーパリング開始は9月からがほぼ市場コンセンサスとなっ
ているようで、国債買入プログラムの方を100億ドル程度減じるとす
る観測が有力となっているようですが、もしも市場予想の範囲であれ
ば事前観測による織り込みが進んでいることで一部には発表後ドル安
を予測する声があるようですが、過度の予断なく発表を待ちたいもの
です。また、先週末13日の「バーナンキFRB議長の後任にローレン・
サマーズ元米財務長官を指名する方向で最終調整に入った。との日経
新聞の観測報道には、決定未然ということで、米ホワイトハウスの報
道官が「サマーズ報道は真実ではない。」と、一旦否定する格好にな
りましたが、今週末の20日までにFRB議長の後任人事の議会提出の大
統領案が示されるとの観測があるようで、もしもサマーズ元米財務が
長官が正式に指名された場合はドル買いになると観る向きもあるよう
で注目されます。

そして、22日には独連邦議会選挙が行われることで、独の世論調査や
観測報道も注目されますが、「独首相陣営、勢い鈍る」「独野党猛追
独与党、過半数は微妙に」などとの報道もあることから、リスク回避
の動きにも注意したいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その70 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。9月15日はあの世界を震撼させた
 リーマン・ショックからまる5年となるな。』


「そうじゃのう…。月日のたつのは早いものじゃが、
 もう5年もたつのじゃのう…。」


『この間、世界の株価は約2割上昇したようだが、
 金融危機からの脱却を支えた日米英欧の4中銀の資産規模は
 約2.2倍にも膨れ上がっているそうだな…。』


「ふむ…。5年たっても世界はまだ危機の後遺症を
 引きずっているようじゃ…。
 5年前のあの日、当時のECB総裁のトリシェ氏は
 『市場からドル資金が消えた!』と叫び、
 当時の米GMの会長のワゴナー氏は
 『世界は100年で変り、この100時間でも一変した。』
 と語ったそうじゃのう…。」


『その後、2010年春にはギリシャ・ショックがあり、
 なんだかんだ鼻かんで、市場にはいろいろな問題が
 起こるもんなんだなぁ…。』


「そうじゃのう…。今後、また将来にも何かと問題は
 起こるのかも知れぬのう…。」


『さて、今週はいよいよ米FOMCだけど、どうなるのかな。』


「確かなことは判らぬが…、規模の大小はともあれ、
 QE縮小のテーパリングが打ち出されるとする観測が
 市場のコンセンサスとはなっているようじゃのう…。」


『ところで、今日は何の話だい?』


「ふむ…。いろいろ話したいことも溜まっておるが…、
 今日は、リーマン・ショック後の市場のトレーディングの
 流行(はやり)についてお話をさせてもらおうかのう…。」


『市場のトレーディングの流行(はやり)だって?』


「リーマン・ショック後のここ5年で大きく変ったのは、
 コンピューターを駆使してミリ秒単位で売買を繰り返す
 超高速取引(HFT)であろう…。」


『うん。市場の乱高下の一因にもなっているらしいな…。』


「ふむ…。ヘッジファンドや金融機関などによるものじゃが、
 一部はアルゴリズム取引とかプログラム取引などとも呼ばれ、
 コンピューターがプログラムに基づき自動的に超高速で
 売買をするトレーディング・システムじゃ…。」


『自動売買のトレード・ソフトのようなものか?』


「それがのう…。従来のモノとは違うようなのじゃ…。」


『いったいぜんたい、どう違うんだよ。』


「ふむ…。まぁ、プログラムには様々あって、
 一概には言えぬことではあるが…、また、
 詳しいロジックは明かされていなく判らぬところもあるが…、
 従来型となる…、現在より過去の値動きに基づき関数処理をして
 『トレンドの方向(Trend-Direction)の認識』
 『トレンドの強さ(Trend-Strength)の認識』
 『チャートポイントや転換点(Turning point)の可能性の認識』
 を探っていこうとするロジックだけではなく…、
 現在進行形の『価格の変化速度』をミリ秒単位で認識して
 執行判断を行うモノらしいのじゃ…。」


『……。』


「まぁ、いわば“現在以前の価格動向のPast”から
 “現在価格動向のPresent”へより判断の比重を置いたもので、
 ミリ秒単位の現在モメンタムを認識して追従していくモノ
 のようなのじゃのう…。」


『ミリ秒単位の値動きのモメンタムを追うということか…。』


「ふむ…。表現が適切ではないも知れぬが…、
 ボールに向かい皆で走る『子供のサッカー』のようにのう…。」


『あははっ。戦略的なトレードというよりも、
 ミリ秒単位でボール(価格)が動くほうについて行くわけか…。」


「それゆえ、近年の相場は超高速取引で価格が極短期に増幅され、
 上昇や下降は極短期的に行き過ぎとなって、
 上下動激しい展開になりやすいのではなかろうかのう…。」


『いやらしい傾向だな…。』


「まぁ、そう言えるのかも知れぬが…、
 この“現在価格動向のPresent”へより判断の比重を置く
 という考え方はそれなり合理的でもあるのじゃのう…。」


『ジイさん。それはどういうことだよ?』


「ふむ…。絶対はない相場じゃが自動車と移動距離と同じように、
 例えば…、大陽線(大陰線)となるときには、
 『必ず価格(レート)の変動速度が速い』ことが必要条件であり、
 現在進行形の『価格の変化速度』を認識することは
 トレード判断の無視できえぬ重要なファクターと
 いえるのではなかろうかのう…。」


『価格の変動速度が遅くても陽線(陰線)が
 漸進的に継続して連なることもあるが、
 まぁ、確かに大陽線(大陰線)となるときには
 「必ず価格(レート)の変動速度が速い」とは言えそうだな…。
 「価格の変動速度は優位性の1つのファクターになり得る」、
 ということか…。価格の勢いは優位性の1つであると…。』


「ふむ…。まぁ、そう言えるのかも知れぬ…。
 “現在以前の価格動向のPast”だけではなく、
 “現在価格動向のPresent”にも比重を置き意識する
 パラダイムの時代になって来ているのやも知れぬのう…。」

「今でしょ! ってかぁ。。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その69


2020年のオリンピックが東京で開催されることになりましたね。
また、パラリンピックの東京での開催も決定しました。
日本での夏季オリンピックの開催は1964年以来になります。^^


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<9月2日(月)>

9月1日の中国製造業PMI(8月)は予想より強い51.0。
米国の対シリア軍事行動に米議会の承認を得ることに。
ドル円やクロス円が上窓を空けて始まる。
ポンドドルや豪ドル米ドルが上窓を空けて始まる。
ポンドドルが1.55台前半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ上昇。
ユーロドルは小幅反落で始まる。
報道「G20でデリバティブ取引に担保差し入れの新規制へ。」
観測報道「G20では日本に対し為替レートを目標にするのではなく
内需拡大に重点を置く方針を維持するよう促す見込み。」
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ギリシャ財務次官「ギリシャの債務は持続可能な状況にない。」
英ホームトラック住宅調査(8月)は前回値より強い前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
豪AIG製造業指数(8月)は予想より強い46.4。
限定的ながら豪ドル買い反応。
日第2四半期設備投資は予想より強い前年比±0.0%。
限定的ながらドル円に上昇反応。クロス円がやや上昇。
報道「独与党はギリシャ向け第3次支援プログラム提案の可能性。」
日経平均は49.21円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
豪ドル円が88円台を回復。ユーロ円が130円台を回復。
日経平均が100円超の上昇。
仲値過ぎからドル円がやや反落して揉み合う。
原油先物は106ドル台で推移。
ドルストレートがやや上昇。クロス円は堅調に推移。
ポンドドルが1.55台半ばへ上昇。
豪住宅建設許可件数(7月)は予想より強い前月比+10.8%。
豪ドル買い反応。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.27%高で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(8月)は予想より弱い50.1。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物は106ドル台前半で推移。
午前11時頃にドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円は98円台半ばで揉み合う。
日首相「消費増税については今秋に最終判断する。」
正午近くからドル円が上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再び上昇。
クロス円が堅調に推移。
東京時間午後は日経平均が一時200円超に上昇。
その後、ドル円が当日高値圏で揉み合う。
中国上海株式市場が前週末終値を挟んで揉み合う。
日経平均は184.06円で大引け。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートが上昇。
スイスSNB総裁「スイスフランは依然過大評価されている。
現在の環境下でフランが突然上昇する可能性も否定できない。
上限設定は引き続き重要。フランの上限設定を必要な限り維持。」
市場反応は限定的。
午後3時半過ぎにドル円が上昇。クロス円が上昇。
ポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場は前週末同水準で取引を終える。
独仏英の株式市場は1%超の上昇で始まる。
ドル円が99円台を回復。クロス円が堅調に推移。
ポンド円が154円台を回復。ユーロ円が131円台を回復。
スイス製造業PMI(8月)は予想より弱い54.6。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
豪ドル円が89円台を回復。ドル円が99円台前半へ上昇。
独仏の株式市場が1.5%超の上昇。
独製造業PMI確報(8月)は予想より弱い51.8。
ユーロ売り反応。ユーロドルがやや反落。
欧製造業PMI確報(8月)は予想より強い51.41。
市場反応は限定的。
中国統計局「2012年GDP成長率を7.7%に下方修正。」従来7.8%
豪ドル米ドルがやや反落。
英製造業PMI(8月)は予想より強い57.2。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
英の株式市場が1.5%超の上昇に。
午後6時頃から豪ドル米ドルが再び上昇して0.90台を回復。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は当日高値圏で小幅な揉み合いに。
インドネシアの株式市場は2.24%超の下落で取引を終える。
日首相「民間投資促進へ思い切った税制措置を講じるべき。」
スペイン10年債利回りが4.458%あたりに低下。
インドの株式市場は1.38%超の上昇で取引を終える。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.25950%。
ユーロドルがやや反落。
午後8時半頃から豪ドル米ドルが反落して0.90台を割り込む。
米国はレイバーデーで休日。
ダウ先物は100ドル超の上昇。原油先物は107ドルあたりで推移。
独政府当局者「G20では2国間協議の場でシリア問題を協議へ。
新興市場の変動を巡り討議。緩和的な金融政策のリスクを検討。」
NATO事務総長「シリア政府が化学兵器攻撃を行ったと確信。」 
NY時間序盤はドルストレートがやや反落。
ユーロドルが1.32台を割り込む。ドル円が一時やや反落。
ユーロ円が一時131円台を割り込む。
午後11時頃からドル円が再び上昇。
ポンドドルが1.55台前半へ下落。
伊10年債利回りは4.348%あたりで推移。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜2時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合いで推移。
NYダウや米債券はレイバーデーで取引なし。


<9月3日(火)>

オセアニア時間に入ると豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
ドル円は小幅な揉み合いで推移。
午前6時過ぎに豪ドル米ドルが反発して一時0.90台を回復。
午後7時頃からドル円がやや上昇。
原油先物は106ドル台後半で推移。ダウ先物は上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ドル円は99円台後半へ上昇。豪ドル米ドルが0.90台前半へ上昇。
日経平均は175.76円高で始まり堅調に推移。
米10年債利回りが2.8336%あたりに上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
日経平均が一時350円超の上昇に。
ダウ先物は高値圏で小幅な揉み合い。
日長期金利は0.75%に上昇。 
中国非製造業PMI(8月)は前回値より弱い53.9。
市場反応は限定的。
仲値過ぎにドル円やクロス円が反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
アジアの株式市場はシンガポールを除き上昇して始まる。
中国上海株式市場は0.10%高で始まり堅調に推移。
豪小売売上高(7月)は予想より弱い前月比+0.1%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。豪ドル円が89円台前半へ反落。
日財務相「G20では円が独歩安の意見は今はない。
円が安くなったのは副次的な話。目的はデフレ脱却。」
ドル円が99円台前半へ反落。
日経平均は当日高値圏で揉み合う。
ポンドドルがジリ高に。
正午頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明「成長維持のためなら政策は調整。
短期的にはトレンドを下回る成長。
豪ドルは高水準でさらなる下落の可能性。
今後、1から2年のインフレ率は目標圏内。
経済は資源投資の減少に適応して調整していく。」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.90台前半へ上昇。
豪ドル円が一時90円台を回復。
午後2時過ぎにユーロドルが反落。ポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発。日経平均が上昇。
中国上海株式市場は1%超の上昇に。
インドの株式市場は軟調に推移。
スイス第2四半期GDPは予想より強い前期比+0.5%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+405.52円で大引け。
ユーロドルが下落。
日経済再生相「首相は(消費税判断に)日銀短観を最後に確認する。」 
中国上海株式市場は1.18%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ポンドドルが反発。ユーロポンドが軟調に推移。
ドル円がやや上昇。豪ドル米ドルは当日高値圏で揉み合う。
ポンド円が155円台を回復。
インドの株式市場が2%超の下落に。
S&P「格下げの可能性はインドネシアよりインドの方が高い。
2年以内のインド格下げの確率は3分の1より大きい。」
午後4時半頃からユーロドルがやや反発。
ポンドドルが1.55台後半へ上昇。
ドル円は揉み合い推移に。
独仏の株式市場がマイナス圏推移に。
原油先物は107ドルを挟んで揉み合う。
英建設業PMI(8月)は予想より強い57.2。
ポンド買い反応。ポンドドルが一時1.56台を回復。
ロシアの一部通信社の報道「ミサイル2発が中央地中海から
東地中海に向かったのを探知した。」
午後5時半頃からドル円やクロス円が急落。
ユーロ円が131円台を割り込む。ポンド円が155円台を割り込む。
ドル円が99円台前半へ下落。ポンドドルがやや反落。
独仏の株式市場が一時1%超の下落に。ダウ先物が反落。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
インドの株式市場が3.5%超の下落に。
欧生産者物価指数(7月)は予想より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
仏軍報道官「仏軍はいかなるミサイルの発射を認識していない。」
午後6時頃からドル円やクロス円が反発。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
午後6時半頃からユーロドルが再びやや反発。
ドル円が99円台半ばで揉み合う。
イスラエル「地中海で米軍と合同でミサイル実験を行った。」
ユーロ円が131円台を回復。ダウ先物が再び上昇。
午後7時半過ぎにユーロドルやポンドドルが反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.25950%。
原油先物は107ドル台で推移。
米海軍「地中海上でミサイルは発射していない。」
午後9時頃からドルストレートがやや反発。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ドル円やユーロドルがやや下げて揉み合う。
米ISM製造業景況指数(8月)は予想より強い55.7、
米建設支出(7月)は予想より強い前月比+0.6%。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が上昇。ドルストレートが下落。
豪ドル円が90円台を回復。ポンド円が155円台を回復。
その後、豪ドル米ドルが上昇。
原油先物が108ドル台へ上昇。金先物が1400ドル台で推移。
オバマ大統領「シリアのアサド政権による化学兵器使用は
国際規範違反。軍事介入する場合は限定的なものになる。
シリア攻撃に向けた議会承認の取り付けには自信がある。」
ベイナー米下院議長「オバマ大統領の対シリア軍事行動を支持。」
ペロシ下院民主院内総務
「シリア問題に関して議会が軍事的解決を拒否するとは思わない。」
仏大統領「米議会が反対なら仏は単独では軍事介入はしない。」
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円が反落。
ドル円が99円台半ばへ反落。ユーロ円が131円台を割り込む。
ポンド円が155円台を割り込む。豪ドル円が一時90円台を割り込む。
ドルストレートが一時反落の後に反発。
ダウ先物が上げ幅を縮小して反落。
米10年債利回りが一時2.90%あたりに上昇。
独仏英の株式市場は下げ幅を拡大して取引を終える。
NYダウがマイナス圏へ下落。米10年債利回りが低下。
ドル円が99円台前半へ下落。豪ドル米ドルが再びやや反落。
国連事務総長「安保理の決議を経ない軍事行動は国際法違反になる。
化学兵器使用は戦争犯罪。加害者は罰をまぬがれない。」
深夜3時頃からドル円やクロス円が反発。豪ドル米ドルが再上昇。
ユーロ円が131円台を回復。豪ドル円が90円台を回復。
ポンド円が一時155円台を回復。
共同通信「安倍首相は10月2日に消費税に関して発表へ。」
米上院外交委員会が対シリア軍事行動の審議を開始。
NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円は緩やかに上昇。ドルストレートがやや上昇。
米10年債利回りは2.860%。
NY原油(WTI)は108ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+23.65ドルで取引を終える。


<9月4日(水)>

NY時間クローズ後にユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円は揉み合いながらも99円台後半へ緩やかに上昇。
クロス円は小幅上下動の揉み合い。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
朝日新聞「日銀は来年4月に予定とおり消費増税がされれば
それに合わせて追加の金融緩和を検討する方針。
補正予算や企業減税を検討する安倍政権に足並みをそろえ、
追加緩和で金利低下を促して経済を下支えするという。」
午前7時頃からドルストレートがやや反発。
午前8時頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンド円が155円台を割り込む。
日経平均は103.27円安で始まる。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は108ドル台で推移。
東京時間序盤はユーロドルがやや上昇。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合いる
豪ドル円やユーロ円がやや軟調に推移。
報道「米上院外交委員会がシリア決議案で合意。」 
午前9時半頃からユーロドルがやや反落。
ポンドドルがやや反落。
日経平均はマイナス圏で揉み合い。
豪第2四半期GDPは予想より強い前月比+0.6%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.90台後半へ上昇。
豪ドル円が90円台半ばへ上昇。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.07%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
中国HSBCサービス業PMI(8月)は前回値より強い52.8。
豪ドルが堅調に推移。原油先物はやや軟調に推移。
午前11時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
インドネシアの株式市場は1.5%超の下落。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや上昇。ポンド円が155円台を回復。
ダウ先物がやや反発。
豪ドル米ドルが0.91台を回復。
日経平均がプラス圏へ反発上昇。
報道「独メルケル首相の党の支持率は1ポイント低下。」
ロシア大統領「シリアへの一方的行動に警告するが
証明があれば軍事介入を支持する。」
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
日経平均は前日比+75.43円で大引け。
豪ドルが堅調に推移。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
仏生産者物価指数(7月)は予想より強い前月比+0.7%。
豪ドル円が一時91円台を回復。クロス円が堅調に推移。
ダウ先物はやや反落。
午後4時近くからドル円やクロス円がやや反落。
中国上海株式市場は0.21%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
インドの株式市場は一時2%超の上昇に。
その後、独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
ドル円やユーロ円がやや軟調に推移。
ポンドドルが1.55台後半へ上昇。
午後4時半過ぎにユーロドルが反落。
独サービス業PMI確報(8月)は予想より強い52.8。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI確報(8月)は予想より弱い50.7。
市場反応は限定的。
豪ドルが堅調に推移。
午後5時過ぎからユーロドルが反発。
英サービス業PMI(8月)は予想より強い60.5。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.56台を回復。ポンド円が上昇。
欧第2四半期GDP改訂値は予想より強い前年同期比−0.5%、
欧小売売上高(7月)は予想より弱い前年比−1.3%。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ユーロ円が揉み合う。
インドネシアの株式市場が2%超の下落で取引を終える。
ポンドドルが1.56台前半へ上昇。ポンド円が155円台半ばへ上昇。
アスムッセンECB専務理事「長期の低金利にはリスクがある。」
午後7時半頃からポンドドルが反落。ポンド円が反落。
ユーロドルがやや反発。ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ユーロ円がが軟調傾向の揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25900%に低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+1.3%。
午後8時半頃からユーロドルが再びやや反落。ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
独仏の株式市場が下げ幅を拡大。
米貿易収支(7月)は予想より弱い−391億ドル。
対中貿易赤字が過去最大に。
限定的ながらドル円やクロス円に売り反応。
ユーロ円が一時131円台を割り込む。
加国際商品貿易(7月)は予想より弱い−9.3億加ドル。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダがやや上昇。
午後9時半過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
午後10時頃からユーロドルが再下落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅安で始まる。原油先物は107ドル台へ反落。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ポンドドルが一時1.56台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び上昇。ユーロドルがやや反発。
ドル円が99円台半ばへ反発。クロス円が反発。
ユーロ円が131円台を回復。豪ドル円が堅調推移に。
NYダウがプラス圏へ反発。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「現在の緩和水準は適切。加経済に著しい景気低迷。
インフレ見通しが抑制されている限り大規模な金融刺激策は適切。
時間の経過とともにこれらの条件が正常化されるにつれて
政策金利の段階的な正常化が予想される。
需給ギャップは2014年に縮小開始を予想。」
加ドル買い反応。ドルカナダが反落。
マケイン米上院議員
「シリアに対する武力行使認める上院委の決議案を支持しない。」 
ドル円が99円台後半へ上昇。
ユーロドルは上下動の揉み合い。ポンドドルが反発。
午後11時半過ぎにドル円がやや反落。ユーロドルが反発上昇。
クロス円は堅調に推移。
独仏英の株式市場がプラス圏へ反発上昇。
ロンドンフィックス頃にユーロドルが1.32台を回復。
ユーロ円が131円台後半へ上昇。ポンド円が155円台後半へ上昇。
ドル円が再上昇に。
NYダウが100ドル超の上昇。米10年債利回りが2.88%に上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
サンフランシスコ連銀総裁「年内縮小開始・来年半ば終了が最善。
失業率や就業者数は労働市場の改善継続を示す。
政策は労働市場だけでなくインフレによっても変わる。
購入調整の時期と方法は今後のデータと決定的に関わる。
資産購入を縮小しても金融政策の引き締めにはならない。
2015年後半まで政策金利を引き上げないと予測。
雇用市場は堅調な改善が続いているがGDPが予想よりは弱い。」
NY時間後半はドルストレートがやや軟調に推移。
共同通信「黒田日銀総裁が政府の消費税増税の集中点検会合で、
増税先送りは国債暴落の恐れがあり個人的には大きなリスクを
冒すのはどうかと思うと述べ、予定通りの増税を促していた。」
米地区連銀経済報告
「経済活動は緩慢ないし緩やかなペースで拡大継続。
消費者支出は大半の地区で拡大。製造業活動は緩慢ながら拡大。
金融以外のサービス業の需要がやや増えた。
住居用不動産活動は大半の地区で緩やかに拡大。
住居以外の不動産需要も全般的に伸びた。
雇用活動は変わらずもしくは緩やかに伸びた。
価格上昇圧力は抑制されていたが物価はやや上昇。
賃金上昇圧力は全般的に引き続き緩慢。」
午後3時頃からドル円やクロス円がやや反落。
NYダウはやや上げ幅を縮小して揉み合う。
米上院委員会「限定的シリア攻撃を承認。」 
米国防長官「シリアに対する限定的な軍事攻撃のコストは
軍事オプションによるが数千万ドルの範囲になるだろう。」
米10年債利回りは2.895%。
NY原油(WTI)は107ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+96.91ドルで取引を終える。


<9月5日(木)>

NYクローズ後はドル買いがやや優勢の展開。
ドル円がやや反発。ドルストレートはやや軟調に推移。
API週間石油在庫統計では原油在庫が420万バレル減少。
原油先物は107ドル台半ばで推移。
ダウ先物はやや上昇して小幅な揉み合い。
ホワイトハウス「米上院外交委員会がシリアへの
限定的軍事攻撃を承認したことを賞賛する。」
ユーロドルが一時1.32台を割り込む。豪ドル米ドルはやや反発。
ミネアポリス連銀総裁
「FRB経済予測はさらに刺激策が必要なことを示している。」
日経平均は86.33円高で始まる。
午前9時半近くからドルストレートがやや下落。
日経平均が上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや反落。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル円がやや反発。
豪貿易収支(7月)は予想より弱い−7.65億豪ドル。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.11%安で始まる。
ドル円がやや軟調に推移。
日経平均は前日終わりもレベルで揉み合う。
その後、豪ドルが一時反発するも午前11時過ぎにやや反落。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
NZ財務相「NZドルの0.77-0.78レベルは悪くない。」
日銀金融政策
「金融政策を全員一致で維持。マネタリーベースが年間約60-70兆円
に相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う。
景気基調判断を緩やかに回復しつつあるから
緩やかに回復しているに前進。」
限定的ながら円売り反応。
正午過ぎ頃からドルストレートがやや反発。
日経平均は一時マイナス圏へ反落するもその後にプラス圏へ反発。
インドの株式市場が一時2.5%超の上昇に。
午後1時過ぎからドル円が上昇。クロス円がやや反発。
ユーロドルなどドルストレートが反落。
ドル円が99.98まで上昇。米10年債利回りが2.91%に上昇。
ユーロドルの下落がやや強まる。ユーロ円がやや反落。
日経平均が再び反落。ドル円がやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
仏第2四半期失業率は予想より強い10.5%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+10.95円で大引け。
中国財務次官「米国の量的緩和解除は世界に多大な影響もたらす。
欧州の構造改革は解決から程遠い。油断する時間はない。
シリアへの軍事介入は世界経済に悪影響の公算。」
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンドドルがやや反発。
午後4時近くからドル円やクロス円の下落が強まる。
中国上海株式市場は0.24%安で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。仏株式市場は小幅安で始まる。
午後4時頃からドル円やクロス円が反発。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルが反落。
その後、仏の株式市場がプラス圏へ反発。
日房長官「東京五輪招致では汚染水問題は全く心配ない。」
午後4時半過ぎにドル円が一時100円台を回復。
ポンド円が一時156円台を回復。ユーロドルが反発上昇。
黒田日銀総裁「景気は緩やかに回復している。
今の時点での増税で景気の越が折れるとは思っていないがね
リスクが顕在化すれば対応する。
我々が考えているテンポで物価は徐々に上昇している。
予定とおり増税でも景気の前向きな循環メカニズムは維持される。
2%の物価目標達成へ向けて着実に前進している。
消費税が成長を損なえば財政や日銀の措置で対応できる。」
ドル円が100円を挟んで揉み合う。
その後、ドル円が100円台前半へ上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
ダウ先物は上下動の揉み合い。原油先物が107ドル台後半へ上昇。
トルコリラが対ドルで最安値を更新。
その後、ドル円が再び100円台を割り込み反落。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルがやや反発。
独仏英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
午後6時半過ぎにユーロドルが1.32台を回復。
独製造業受注指数(7月)は予想より弱い前月比−2.7%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が堅調に推移して一時132円台を回復。
独仏英の株式市場が再びプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25810%に低下。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
ポンド円が156円台前半へ上昇。
英BOE「資産買い入れファシリティで保有する
2013年償還8%の英国債から19億ポンドを再投資。
国債購入では3-7年債、7-15年債、15年超の3種類で均等に行う。」
午後8時過ぎに豪ドル米ドルが再びやや反落。
その後、ユーロドルやポンドドルがやや反落。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場やダウ先物がやや反落。
米ADP雇用統計は予想より弱い前月比+17.6万人。
発表直後はドル売り反応。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。クロス円がやや反落。
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.3万件、
米第2四半期非農業部門労働生産性改訂値は予想より+2.3%、
米第2四半期単位労働コスト改訂値は予想より弱い±0.0%。
発表直後はドル買い反応。
ドル円がやや反発。ドルストレートが反落。
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドラギECB総裁「最近の信頼感指標は経済の段階的改善を確認。
金融政策スタンスは必要な限り緩和的であり続ける。
金融政策に関し引き続き短期金融市場の動向に特に注意を払う。
金融政策は7月に公表のフォワードガイダンスと一致し続ける。
インフレ見通しは中期的には変わっていない。
ユーロ圏の段階的な回復を予想。成長リスクは下向き。
インフレ率は今後数ヶ月は低水準にとどまる見通し。
利下げを巡る協議はいつもとおりあった。
現在の過剰流動性は適切とみているが行動する用意もある。
回復について非常に慎重に見ている。
金利については長期にわたりバイアスは下向き。」
ECBスタッフ予想
「13年のユーロ圏GDP伸び率見通しは−0.4%、(6月より上昇予想)
14年のユーロ圏GDP伸び率見通しは+1.0%、(6月より低下予想)
13年のユーロ圏インフレ率見通しは1.5%、(6月より上昇予想)
14年のユーロ圏インフレ率見通しは1.3%、(6月と同じ予想)」
ユーロドルが1.31台半ばを割り込み下落。
ユーロ円が131円台前半へ下落。
ドル円が再び反落。ポンド円が反落。
午後10時過ぎにユーロドルやユーロ円がやや反発。
NYダウは小幅安で始まった後にプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.93%あたりで推移。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円は揉み合う。
独仏英の株式市場はプラス圏で揉み合う。
その後、ポンドドルが下落。ユーロドルが再び反落。
ミネアポリス連銀総裁「極めて緩和的な政策を支持する。」
米ISM非製造業景況指数(8月)は予想より強い58.6、
米製造業受注指数(7月)は予想より強い前月比−2.4%。
ドル買い反応。ドル円が100円台を回復。クロス円は揉み合う。
ドルストレートが下落。ポンドドルが1.56台を割り込む。
EIA週間在庫統計では原油在庫が184万バレル減少。
原油先物が108ドル台へ上昇。
その後、ドル円が100円を挟んで揉み合う。
ロンドンフィックス頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルが1.31台前半で揉み合いに。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウは前日比プラス圏で揉み合う。
米10年債利回りは2.98%あたりに上昇。
深夜2時半頃からドル円が100円台前半へ上昇。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
BRICs首脳が対シリア軍事介入は経済を阻害すると懸念を表明。
ローズ大統領副補佐官「オバマ大統領は尖閣諸島問題について
強制力で解決することに反対する姿勢である。」
ロシア財務相「G20首脳会談で大き過ぎて潰せない銀行28行と
保険会社9社が指定された。」
ダラス連銀総裁「FRBによる資産購入が雇用創出を
支援しているとは考えていない。」
深夜3時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
深夜4時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
リード院内総務側近「オバマ大統領から提案されている
シリアへの軍事介入の承認に関して徐々に楽観的に。
共和党の手続き上の障害回避のため、
来週の11日水曜日には投票が実施される可能性もある。」
NYダウが終盤にかけてやや上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.997%。
NY原油(WTI)は108ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+6.61ドルで取引を終える。


<9月6日(金)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや上昇して揉み合う。クロス円は揉み合い。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
日財務相「消費税率引き上げは10月初旬に判断するとG20で説明。」
報道「FRBバランスシートは資産規模3.60兆ドル。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。
午前8時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は23.59円高で始まる。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
日経平均がマイナス圏へ反落して一時200円超の下落に。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
ドル円が100円台を割り込み下落。
ユーロ円が131円台を割り込む。ポンド円が156円台を割り込む。
ダウ先物が下落。原油先物は108ドル台前半で推移。
ポンドドルが1.56台を回復。ユーロドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.15%安で始まる。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
報道「中国は18年ぶりに国債先物を再開。」
午前11時過ぎ頃から豪ドル米ドルやポンドドルが揉み合う。
ドル円がやや反発。
米10年債利回りが一時3%に上昇。日長期金利が0.790%に上昇。
午後1時頃からドル円が一時反発を強める。クロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
その後、1時半頃からドル円が再び反落。
ドルストレートが再びやや反発して揉み合う。
日景気一致CI指数速報(7月)は予想より弱い106.4、
日景気先行CI指数速報(7月)は予想より弱い107.8。
日銀金融経済月報「我が国の景気は緩やかに回復している。」
市場反応は限定的。
日経平均が再び200円超の下落に。
中国上海株式市場は堅調推移に。ダウ先物は下げ幅を縮小。
日経平均は前日比−204.01円の13860.81円で週の取引を終える。
独貿易収支(7月)は予想より弱い+161億ユーロ、
独経常収支(7月)は予想より強い+143億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後3時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
午後4時近くからドル円が下落。ポンド円が下落。
ユーロ円が131円台を割り込む。
中国上海株式市場は0.83%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏の株式市場はマイナス圏で始まるもプラス圏へ反発。
ダウ先物が一時プラス圏へ反発。
午後4時過ぎにポンドドルが1.56台を割り込み下落。
スイス消費者物価指数(8月)は予想とおりの前年比±0.0%、
スイス第2四半期鉱工業生産は予想より弱い前年同期比−1.1%。
市場反応は限定的。
ユーロドルはやや軟調傾向の小幅な揉み合い。
その後、独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物が反落。原油先物は108ドル台半ばで推移。
加ドルが堅調に推移。
午後5時過ぎにポンドドルやポンド円が一時やや反発。
豪ドル円が軟調傾向で推移。豪ドル米ドルがやや反落。
午後後5時半近くからドル円がやや反発。
英鉱工業生産指数(7月)は予想より弱い前月比±0.0%、
英製造業生産高(7月)は予想とおりの前月比+0.2%、
英商品貿易収支(7月)は予想より弱い−98.53億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。
日房長官「首相はデフレ脱却の鬼。執念を持っている。」 
ギリシャ第2四半期GDPは前年比−3.8%に上方修正。 
午後6時半近くからポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルがやや上昇。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
午後7時近くからユーロドルが反落。ユーロ円がやや反落。
ドル円は揉み合う。
独鉱工業生産指数(7月)は予想より弱い前月比−1.7%。
市場反応は限定的。ユーロドルは軟調傾向で推移。
午後7時頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発上昇。
ポンドドルが再び反落。
ECB「来週のLTROの早期返済額は59.1億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25640%に低下。
午後8時頃からドル円が反落して揉み合う。
ポンドドルが反発して揉み合う。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。ダウ先物がやや反発。
午後9時過ぎにポンドドルがやや反落。神経質な展開。
独仏英の株式市場が前日終値レベルで揉み合う。
シカゴ連銀総裁
「経済見通し改善すれば年内に資産買い入れ縮小に着手する公算。
米FF金利の引き上げ開始の諸条件が整うのは2015年終盤の公算。」 
G20共同宣言
「回復の弾みをつけることが喫緊の課題。
成長の強化と雇用の創出を最優先。公的債務の問題に対処する必要。
回復は弱すぎる、リスクは依然下向きに傾斜。
新興国の景気減速は変動激しい資金流出を反映。
ユーロ圏は銀行同盟の推進に取り組む。
金融政策の設定、慎重に調整される。金融政策は正常化に向かう。
競争的な通貨切り下げ回避を約束。(シリア問題には言及せず)」
米非農業部門雇用者数(8月)は予想より弱い前月比+16.9万人、
(前回分のNFPが16.2万人から10.4万人に大幅下方修正)
米失業率(8月)は予想より強い7.3%、
米民間部門雇用者数(8月)は予想より弱い前月比15.2万人。
ドル売り反応。ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが上昇。
ドル円が一時99円台を割り込む。ポンド円が155円台を割り込む。
豪ドル円が一時91円台を割り込む。
ポンドドルが1.56台を回復して一時1.56台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。ユーロドルが1.31台後半へ上昇。
ダウ先物が反発上昇。独仏英の株式市場はプラス圏へ反発。
原油先物が109ドル台へ上昇。
加雇用ネット変化(8月)は予想より強い前月比5.92万人、
加失業率(8月)は予想より強い7.1%、
加第2四半期労働生産性指数は予想より強い前期比+0.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダが急落。
その後、ドル円が99円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
ユーロドルが1.31台前半へ上げ幅縮小。
ポンドドルが1.56台前半へ上げ幅を縮小。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
露大統領「シリアが外部から攻撃を受けた場合、
ロシアはシリアを支援する。既に兵器輸出で支援している。」
その後、NYダウがマイナス圏へ反落。
ドル円が再び99円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
豪ドル円が91円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが再上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込む。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
NYダウが100ドル超下落。独仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
日財務相「G20各国首脳から日本の経済・財政政策に評価を受けた。
日本は財政健全化の堅持を表明。中期財政計画への批判なかった。
財政均衡・正常化に向け努力しないといけない。
シリア問題は話がまとまらず首脳宣言に入らなかった。
消費税をいついくら上げるかを判断するのは10月初め。
国債暴落して信用失墜したら財務省・日銀では対応できない。」
加Ivey購買部協会指数(8月)は予想より弱い51.0。
市場反応は限定的。
オバマ大統領「シリアへの軍事攻撃に関して
10日にホワイトハウスから国民向けの演説を行う。
シリアでの化学兵器問題で行動できなければ
テロリストらに対し大量破壊兵器の保持を許すことになる。」
午後11時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
NYダウが下げ幅を縮小。独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
原油先物が110ドル台へ上昇。
ユーロ円が130円台を回復。
ロンドンフィックス頃にNYダウがプラス圏へ反発。
深夜12時半過ぎにドル円が99円台を回復。
クロス円が反発。豪ドル円が一時91円台を回復。
独仏英の株式市場はプラス圏で取引を終える。
仏の株式市場は1%超の上昇。米10年債利回りが上昇。
カンザスシティー連銀総裁「9月FOMCでQE縮小を開始して、
購入額を月850億ドルから700億ドル程度に縮小が適切。
今後の資産購入は米国債とMBSの買い入れ金額を均等に。
徐々に資産購入ペースを落とし来年前半で終了させたい。」
深夜3時過ぎにポンド円が一時155円台を回復。
米国連大使「対シリア武力行使以外の選択肢はなくなった。」
豪ドル米ドルがやや軟調推移に。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円が再びやや反落。
ユーロドルが再びやや上昇。NYダウがマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.934%。
NY原油(WTI)は110ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−14.98ドルの14922.50ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<9月9日(月)>

朝7時45分にNZ第2四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第2四半期GDP二次速報、日第2四半期GDPデフレータ
同朝8時50分に日貿易収支(7月)、日経常収支(7月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(8月)、中国生産者物価指数(8月)
同午前10時半に豪住宅ローン許可件数(7月)、
午後2時に日消費者態度指数(8月)、
午後2時45分にスイス失業率(8月)、
午後3時に日景気現状判断DI(8月)、日景気先行き判断DI(8月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(7月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(7月)、
深夜4時に米消費者信用残高(7月)、
などが予定されています。
(NZ)・日・中国の指標には注目です。


<9月10日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(8月)、
朝8時50分に日第三次産業活動指数(7月)、
同朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後2時半に中国鉱工業生産指数(8月)、中国小売売上高(8月)、
同午後2時半に中国固定資産投資(8月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(7月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(8月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されています。中国の指標には注目です。


<9月11日(水)>

朝8時50分2日国内企業物価指数(8月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(8月)、
午後3時45分に仏経常収支(7月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(8月)、英失業率(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米卸売在庫(7月)、
深夜2時に米10年債の入札、
などが予定されています。英の指標には注目です。
また、この日から世界経済フォーラム夏季ダボス会議が
13日まで開催されます。


<9月12日(木)>

朝6時にRBNZ政策金利発表、RBNZ声明、
朝8時50分に日機械受注(7月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(8月)、豪失業率(8月)、
午後3時に独卸売物価指数(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(8月)、
午後5時に欧ECB月例報告、
午後6時に欧鉱工業生産指数(7月)、
午後8時40分からドラギECB総裁の講演、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米輸入物価指数(8月)、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(7月)、
深夜2時に米30年債の入札、
深夜3時に米財政収支(8月)、
なとが予定されています。
NZ・豪・米の指標には注目です。


<9月13日(金)>

午後1時半に日鉱工業生産指数確報(7月)、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(8月)、
午後6時に欧貿易収支(7月)、
夜9時半に米小売売上高(8月)、米小売売上高(除自動車 8月)、
同夜9時半に米生産者物価指数(8月)、米生産者物価指数コア(8月)
同夜9時半に加第2四半期設備稼働率、
夜10時からユーロ圏財務相会合、
夜10時55分にミシガン大学消費者信頼感指数速報(9月)、
夜11時に米企業在庫(7月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
また、この日は日本株のメジャーSQになります。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(9日-13日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.35で始まり、
週間では上下動の揉み合いになり82.19で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.25640%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.934%に上昇しました。
NYダウは週間112.19ドル上昇。14922.50ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初2日に上窓を空
けて98.42で始まり、一時窓埋めトライの動きで週安値となる98.27
まで押しましたが、その後、堅調に推移した日経平均や、日首相の
「民間投資促進へ思い切った税制措置を講じるべき。」との発言を
背景にロンドン時間序盤に99.42まで上昇する展開になりました。
その後、NY時間はレイバー・デーの休日で揉み合いとなりましたが、
翌3日の東京時間に日経平均の大幅高を背景に揉み合いながらも99
円台後半へ上昇しました。その後、ロンドン時間序盤にロシア一部
通信社による「ミサイル2発が中央地中海から東地中海に向かった
のを探知した。」との報道に一時99.16まで反落しましたが、イスラ
エルによる地中海での米軍との合同ミサイル実験であったことで、
再び反発する展開になりました。その後、米ISM製造業景況指数が
強い結果となったことで99.86まで上昇しましたが、ベイナー米下院
議長の「オバマ大統領の対シリア軍事行動を支持。」との発言を背景
にリスク回避の円買い動意に再び99.23まで下落する展開になりまし
た。その後、国連事務総長の「安保理の決議を経ない軍事行動は国際
法違反になる。」との発言も支えとなったか深夜3時頃から反発して
翌4日の東京時間終盤にかけて99.80まで上昇する上下動の揉み合い
になりました。その後、ロンドン時間に再び99円台前半に反落しまし
たが、NY時間に入ると再び反発して、マケイン米上院議員の「シリア
に対する武力行使認める上院委の決議案を支持しない。」との発言も
支えとなったか、米地区連銀経済報告の発表後にやや押しとなるも、
揉み合いながらも99円台後半へ上昇する展開になりました。その後、
翌5日の東京時間は日銀金融政策が現状維持となり動意薄で推移しま
したが、東京時間後半に米10年債利回りが2.91%に上昇したことを背
景に一時99.98まで上昇する展開になりました。その後、オプション
に絡む防戦売りもあったか、中国財務次官の「米国の量的緩和解除は
世界に多大な影響もたらす。シリアへの軍事介入は世界経済に悪影響
の公算。」との発言もあり、一時99.56まで反落する上下動の揉み合
いになりました。その後、日房長官の「東京五輪招致では汚染水問題
は全く心配ない。」との発言も材料となったか、ロンドン時間序盤に
上昇を強め一時100円台を回復する展開になりました。その後、利食
いの動きもあったか、米ADP雇用統計も弱い結果となったことで99円
台後半へ反落しましたが、米新規失業保険申請件数が強い結果となっ
たことやドラギECB総裁の記者会見を受けたユーロドルの下落に伴う
ドル買いにも揺れながら、ISM非製造業景況指数や米製造業受注指数
が強い結果となったことで再び100円台を回復して上昇する展開にな
りました。その後、「BRICs首脳が対シリア軍事介入は経済を阻害す
ると懸念を表明。」との報道や、リード院内総務側近の「オバマ大
統領から提案されているシリアへの軍事介入の承認に関して徐々に
楽観的に。来週の11日水曜日には投票が実施される可能性も。」との
発言に揺れながらも、米10年債利回りが3%に上昇したことを背景に
堅調傾向で推移して、翌6日のオセアニア時間に週高値となる100.22
まで上昇する展開になりました。その後、東京時間に入ると米雇用統
計を意識した調整売りもあったか100円台を割り込み軟調に推移して
米10年債利回りが一時3%に上昇したことを背景に東京時間午後に
一時反発をみせるも、日経平均が200円超下落したことを背景に再び
反落して99円台後半で揉み合い米雇用統計の発表を迎えました。
米雇用統計では失業率は7.3%に改善したもののNFPが予想より弱い
前月比+16.9万人となったことに加えて前回分のNFPが16.2万人から
10.4万人に大幅下方修正となったことや米民間部門雇用者数も弱い
結果になったことや、露大統領の「シリアが外部から攻撃を受けた
場合、ロシアはシリアを支援する。」との発言やNYダウの100ドル超
の下落なども相俟って98.54まで急落する展開になりました。
その後、G20でシリアに関する非難決議はされるも行動合意がなされ
なかったことや「オバマ大統領はシリアへの軍事攻撃に関して10日に
ホワイトハウスから国民向けの演説を行う。」との報道や、日財務相
の「G20各国首脳から日本の経済・財政政策に評価を受けた。日本は
財政健全化堅持を表明。中期財政計画への批判なかった。」との発言
や米国連大使の「対シリア武力行使以外の選択肢はなくなった。」と
の発言に揺れながらも、五輪招致決定を週明けに控えた週末調整の動
きもあったか、ドル円は99円台を回復して99.09円で週の取引を終え
ました。


今週のドル円相場では、2020年のオリンピックが東京で開催されるこ
とになったことで週初に上窓を空けて始まる可能性が高いと思われま
すが、上昇になった場合は、まずは6日のロンドン時間安値の99.49
のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は米雇用
統計直前の戻り高値の99.86から6日の東京時間の戻り高値の99.94の
ポイント、さらに上昇した場合は100.00の「000」ポイント、ここを
上抜けた場合は先週高値の100.22のポイント、さらに上昇した場合は
7月25日高値の100.45のポイント、ここを上抜けた場合は7月19日の
高値100.86のポイント、さらに上昇した場合は101.00の「00」ポイン
ト、ここを上抜けた場合は7月8日の高値の101.53のポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは99.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は米雇用統計発表後の安値98.54
のポイント、さらに下落した場合は先週安値の98.27のポイント、
ここを下抜けた場合は98.00の「00」ポイントから8月30日の安値の
97.88のポイント、さらに下落した場合は8月29日の安値の97.44の
ポイント、ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイント、さらに
下落した場合は8月28日安値の96.81のポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のドル円相場では、週初、2020年夏季オリンピックが東京に決定
したことに加えて「日政府が給与増5%の条件を緩和して賃上げを促
す減税拡充で法人減税を検討」しているとの報道もあり、上窓を空け
て上昇して始まる可能性が高いと思われますが、オリンピックの東京
開催は7年後でもあり開催決定を織り込んだ後の“Sell the fact”
の動きにも注意が要りそうです。

経済指標では9日の日第2四半期GDP二次速報、12日の米新規失業保
険申請件数、13日の米小売売上高とミシガン大学消費者信頼感指数
速報などが注目されます。

また、G20ではシリアに関する非難決議はされるも行動合意がなされ
ませんでしたが、10日のオバマ大統領によるシリア問題についての演
説の市場反応が注目されるとともに、リード院内総務側近によれば
11日水曜日にもシリア軍事行動にかかわる投票が行われるとのことで
引き続き「対シリア問題」の動向が大いに注目されます。

そして、18日の米FOMCを控え9月のQE縮小のテーパリング開始は織り
込みが進んでいるようではありますが、FOMCのブラックアウト入り
直前の米要人発言が注目されますとともに、ドル円相場と日経平均
との相関性が高いことから、13日のメジャーSQ直前の日本の株式市
場動向も注目されます。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初2日に小さな
下窓を空けて1.3213で始まり、「独与党はギリシャ向け第3次支援
プログラム提案の可能性。」との報道には反応薄で東京時間終盤にか
けて1.32を挟む揉み合いになりましたが、ロンドン時間序盤に週高値
となる1.3226まで上昇しました。その後、独製造業PMI確報が弱い結
果となったことで一時押すも再び反発して揉み合いになりました。
その後、NY時間が近づく頃から反落して、米市場がレーバー・デーで
休みの中、ロンドンフィックスにかけて1.32台を割り込み軟調に推移
しました。その後、翌3日の東京時間午後にかけて小幅な揉み合いに
なりましたが、東京時間終盤からドル円の上昇に伴うドル買いやユー
ロ豪ドルでのユーロ売りを背景に反落して、その後、ロシアの一部
通信社による「ミサイル2発が中央地中海から東地中海に向かったの
を探知した。」との報道でドル円が下落したことに伴うドル売りに
一時1.3187まで反発するも、その後、イスラエルによる地中海での
米軍との合同ミサイル実験であったことが伝わりドル円が反発した
ことによるドル買いに再び反落する展開になりました。その後、揉み
合いとなるも、米ISM製造業景況指数が強い結果となったことによる
ドル売り動意に1.31台半ばを割り込み下落しました。その後、米下院
議長の「オバマ大統領の対シリア軍事行動を支持。」との発言や、米
下院民主院内総務の「シリア問題に関して議会が軍事的解決を拒否す
るとは思わない。」との発言や、国連事務総長の「安保理の決議を経
ない軍事行動は国際法違反になる。」との発言に揺れながら、1.31台
後半で小幅上下動の揉み合いになりました。その後、翌4日の東京時
間も1.31台後半での揉み合いが続き、ロンドン時間序盤にやや反落す
るも独欧サービス業PMI確報には反応薄で、その後にやや反発するも
予想より弱い結果となった欧小売売上高にも反応は軽微で、NY時間前
半にかけて1.31台後半で上下動の揉み合いが続く展開になりましたが
ロンドンフィックスが近づく頃からマイナス圏で推移していた独仏の
株式市場がプラス圏へ反発したことやNYダウが100ドル超上昇したこ
とを背景に1.32台前半へ反発する展開になりました。その後、米地区
連銀経済報告には反応薄で、やや軟調傾向の揉み合いになりました。
その後、翌5日のオセアニア時間に1.32台を一時割り込み、東京時間
序盤にやや反発して再び1.32台を回復するも、仲値過ぎから軟調に推
移して東京時間終盤にかけて1.3163まで下落する展開になりました。
その後、ロンドン時間に入るとECB政策金利やドラギ総裁の記者会見
を控えた思惑やポジション調整もあったか反発に転じて、市場予想
より弱い結果となった独製造業受注指数にも反応薄で、米ADP雇用統
計が弱い結果となったことによるドル売りも後押ししてNY時間序盤
にかけて1.3222まで上昇する展開になりました。その後、米新規失
業保険申請件数が強い結果となったことも背景に下落に転じて、ドラ
ギECB総裁の記者会見で「最近の信頼感指標は経済の段階的改善を確
認。」とはしながらも「金融政策スタンスは必要な限り緩和的であり
続ける。金融政策は7月に公表のフォワードガイダンスと一致し続け
る。成長リスクは下向き。インフレ率は今後数ヶ月は低水準にとどま
る見通し。利下げを巡る協議はいつもとおりあった。金利については
長期にわたりバイアスは下向き。」など緩和継続スタンスが示されて
さらに米ISM非製造業景況指数や米製造業受注指数が強い結果となっ
たことによるドル売り動意も相俟って、ロンドンフィックスにかけて
1.3110まで急落する展開になりました。その後、翌6日の東京時間序
盤にかけて1.3120アラウンドでの小幅な揉み合いになり、仲値過ぎに
一時1.3135まで反発しましたが、その後に再び反落して、弱い結果と
なった独鉱工業生産指数には反応薄ながらも午後8時過ぎに週安値と
なる1.3104まで下落する展開になり米雇用統計の発表を迎えました。
米雇用統計では失業率は7.3%に改善したもののNFPが予想より弱い
前月比+16.9万人となったことに加えて前回分のNFPが16.2万人から
10.4万人に大幅下方修正となったことや米民間部門雇用者数も弱い
結果になりドル売り動意に1.31台後半まで急上昇しました。その後、
強めの押しの動きもありましたが、露大統領の「シリアが外部から
攻撃を受けた場合、ロシアはシリアを支援する。」との発言による
ドル売りもあり午後11時過ぎに1.3188まで上昇する展開になりまし
た。その後、ドル円の反発に伴うドル買いに一時押されるも、終盤
にかけて再び上昇して1.3175で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3200の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
5日のドラギECB総裁記者会見直前の高値1.3222から先週高値1.3226
のポイント、さらに上昇した場合は8月30日の高値1.3254から8月
29日NY時間の戻り高値1.3266のポイント、ここを上抜けた場合は、
1.3300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は8月29日オセアニ
ア時間の揉み合い上辺の1.3344アラウンドのポイント、ここを上抜
けた場合は8月27日ロンドンフィックスの1.3398から1.3400の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落になった場合は、まずは6日東京時間の戻り高値1.3138
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は6日の米雇用統
計発表直前の先週安値1.3104から1.3100の「00」ポイント、さらに
下落した場合は7月18日NY時間安値1.3066のポイント、ここを下抜
けた場合は1.3000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では10日の仏鉱工業生産指数、
11日の仏経常収支、12日の独卸売物価指数と仏消費者物価指数と
欧鉱工業生産指数、13日欧貿易収支、などがありますが、市場の注
目度は高くないようで、対ドル通貨ペアとして12日の米新規失業保
険申請件数、13日の米小売売上高とミシガン大学消費者信頼感指数
速報などが注目されます。

また、米のリード院内総務側近によれば11日水曜日にもシリア軍事
行動にかかわる投票が行われるとのことで引き続き「対シリア問題」
の動向も注目されるとともに、18日の米FOMCを控え9月のQE縮小の
テーパリング開始は織り込みが進んでいるようではありますが、FO
MCのブラックアウト入り直前の米要人発言も注目されます。

先週のユーロドルは週末の弱い結果となった米雇用統計を受けて反発
しましたが、ECB理事会後のドラギ総裁の記者会見では緩和継続スタ
ンスが示されていることで引き続き1.32を巡る攻防が注目されます。
また、9月22日に独総選挙が控えていていることで独の世論調査に
かかわる報道も注目されます。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その69 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。2020年の夏季オリンピックの開催地に
 ついに日本の東京が決定したな!』


「ふむ…。とても御めでたいことじゃのう。^^
 直前では国外メディアが汚水問題をクローズアップする
 ネガティブ・キャンペーンもあって心配しとったが、
 結果は東京の圧勝となったのう…。」


『まぁ、7年後のことでGDPでは毎年0.1%の押し上げ効果らしいが、
 日本の株式市場のムードも良くなりそうだな。』


「ふむ…。織り込み後の“Sell the fact”には
 一応注意が要るやもしれぬが、東京でのオリンピックの開催は
 ジイが子供の頃の1964年以来でわくわくする良いニュースじゃ。」


『ところで…、先週末の米雇用統計はジブリのアノマリーなのか、
 またまた弱い結果となったな…。』


「ふむ…。そうであったのう。
 宮崎駿監督が引退されることで急遽決まった『紅の豚』じゃが、
 過去3度の放映で米雇用統計は全て弱い結果になり、
 なんとも不思議なことじゃ…。
 今回のNFPは前月比+16.9万人ほどでそれほど悪くはなかったが、
 前回値のNFPが5.8万人も大幅下方修正され驚きじゃった…。」


『ウォール街に「ブルは時々儲ける。ベアも時々儲ける。
 しかし、ホッグ(豚)は決して儲けない。」という言葉あるが、
 雲の下を飛行する豚は低迷のオーメンだったようだな…。
 さてところで、ジイさん。今日は何の話だい?』


「ふむ…。何度かテーマとしているメールの話じゃが、
 ジイのところには毎日たくさんのメールが寄せられていてのう…。
 過去6年以上、延べ数万通のメールにとても興味深い共通点が
 あるのじゃが、今回はそのお話でもさせてもらおうかのう…。」


『……。』


「なかなか勝てないという方々からのメールは文面を拝見すると
 知的なレベルがとても高いと思われる人が多いのじゃが、
 法則を執行するように確実性を過剰に求める傾向と、
 論点の主眼がインジケーターに偏している傾向があるのじゃ。」


『へぇ、そうなんだぁ…。』


「そして、寄せられるメールに添付されたチャートが
 ご自身の判断でも取り入れ加えたインジケーターで
 ゴチャゴチャと溢れかえっていることが多いのじゃ…。
 ときにローソク足の表示領域のほうが小さいくらいの
 チャートもあるくらいでのう…。」


『インジだらけの重装備チャートというわけだな…。』


「一方、トレードに勝てるようになられた方々のメールは
 穏やかな語り口調で平凡な文面が多いのじゃが、
 観ている視点がインジケーターよりも
 『価格そのもの』『ローソク足そのもの』であることが多く、
 絶対性や確実性を過剰に求めず『確率的な思考』をされていて、
 添付されたチャートもとてもシンプルなのじゃのう…。」


『……。』


「例えばこのようなメールをいただくのじゃ…。
 (Iさんからの実際のメールを部分引用。掲載許諾済み。)
 『リアルトレードを再開して半年間、勝ち負けトータルで、
  月平均250pips程の利益が継続しております。
  自分の中で新たに感じたことがありましたので、
  ご報告させてください。
  チャートからはインジケーターをどんどん消してしまい、
  現在はろうそく足にSMA21のみを表示させ、
  水平線を引くだけになりました。
  トレードの際、一番意識していることは、
  仕掛けのポイントは確率で考えるということです。
  (中略)
  相場は完全に予測できるものではなくても、
  よく観察していると、一般論を導けるような傾向が
  いくつか見えてくることに気づきました。
  健全な戦略だと思っても、結果が損失になることもありますし、
  昨年よくやっていた、値ごろ感&指値しか入れない
  トレードのように不適切なポジションの取り方をしても
  利益になってしまうこともあり、難しいと感じることが
  多くありますが、FXが好きで続けていきたいので、
  時間の経過に耐え得る健全なスタイルで
  参加していたいと思います。』とのう…。」


『ふーん…。』


「ジイも勝てなかった時期が長かったので、
 その過程の状況がよく解るのじゃが…、
 勝てない当時はその改善を価格やローソク足以外の
 インジケーターに求めて、どんどんチャートがインジで
 溢れるようになっていったものでのう…。
 ところがある時、そうではないことに気づくものなのじゃ…。」


『……。』


「もちろんインジケーターにも数々の有用性があり、
 決してインジ不要論でもインジを軽視しているわけではないが、
 大切なのは『チャートの中の王たる価格そのものの動き』である、
 ということに気づくものなのじゃ…。」


『……!』


「そういえば、おばらっちさんと東京でお会いしたときに
 まだ勝てなかった当時を振り返りこうおっしゃっておった。
 『最初は価格よりインジの方ばかり観ていましたから』と…。
 まぁ…、皆が皆、同じではないとは思うが、
 勝てるようになるその過程では、価格そのもの、
 ローソク足そのものへの視点回帰があるのではなかろうかのう。」


『……。』


「MAなどのインジケーターの有用性も認識しつつ、
 主たる価格の動きを重視して、
 『チャートの主客をわきまえれるようになるとき』
 トレードが大きく飛躍することが多いのではなかろうか…。」


『……。』


「もしかすると、このようなプロセスこそが…、
 ブラッドフォード・ラシュキ女史の不思議な言葉
 『そして、ある日突然、最もミステリアスな形で
  目の前の霧が晴れていくかのように、
  最も難しいと思われていたことが、
  とてもシンプルなことに思えてくるのです。
  消し去るプロセスを経ながら学んでいきます。』
 ということなのかも知れぬのう…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その68


こんにちは。

9月1日未明の共同通信の報道によりますと
オバマ米大統領が「シリアへの軍事行動を起こさなければ
ならないと決断した。」とのことです。
ただ、「米議会の承認を得たい。」とも表明していて、
米議会夏休み明けの9日から軍事介入の是非を審議する
ことになりそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<8月26日(月)>

独連銀総裁(ハンデルスブラット紙)
「ECBはユーロ防衛のため必要なことは何でもするとした
ドラギ総裁の発言が市場の鎮静化に寄与したが落ち着きは見せかけ。
ECBは欧州の銀行の財務を近いうちに調べストレステストを実施する。
実行可能なビジネスモデルを持たない欧州銀は清算されるべきで、
納税者の負担で存続させるべきではない。」
ややドル売り優勢でマーケットが始まる。
ドル円やポンド円やユーロ円が下窓を空けて始まる。
ユーロドルが小さな上窓を空けて始まる。
その後、ドル買戻しの動きに。
ドル円やクロス円が窓を埋めて反発上昇。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
NZ貿易収支(7月)は予想より弱い−7.74億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は107ドル近辺で推移。
日企業向けサービス価格指数(7月)は予想とおりの前年比+0.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は59.01円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やユーロ円やポンド円が揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ムーディーズ「独の融資需要の弱さと低金利が銀行に打撃。」
日経平均が上げ幅を縮小して揉み合う。
仲値過ぎ頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が前週末比マイナス圏へ反落。
中国国家統計局「2013年の成長目標を達成する軌道に乗っている。」
アジアの株式市場はインドネシアを除きプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.19%高で始まる。
日経平均が下げ幅を縮小して前週末終値レベルで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンドドルやポンド円が反落。ユーロドルやユーロ円がやや反落。
中国上海株式市場が一時1.5%超の上昇に。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
午後2時頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均がマイナス圏推移に。ダウ先物がやや反落。
日経平均は前週末比−24.47円で大引け。
ロンドン時間は英国がサマー・バンク・ホリデーの祝日。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
ユーロドルがやや軟調に推移。
フィンランド中銀総裁「米景気回復は比較的強い。
ユーロ圏は不明瞭だがポジティブを示している。
市場環境はかなり和らいだ。」
中国上海株式市場は1.90%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。
仏の株式市場は前週末終値レベルで始まる。
その後、独仏の株式市場がマイナス圏推移に。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物が106ドル台へ下落。
午後4時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ビーン英BOE副総裁
「英中銀は差し迫った利上げはないと明確なシグナルを発信。
フォワードガイダンスへの市場の反応はやや驚き。
ガイダンスは回復ペースが上がってきたときに価値が出る。
追加の量的緩和は常に机上に上がっている。
英住宅市場が過熱している兆候はみられない。」
独連銀総裁「金融政策は危機を解決できない。
金融政策は解決にただ時間を与えるだけ。」
午後5時頃からポンドドルがやや反発。
ドル円はやや軟調傾向で推移。
午後6時頃からユーロドルがやや反発。
午後6時半頃からドル円やポンド円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調に推移。
ポンドドルがやや反落。
伊の株式市場が政局不安で2%超の下落。
甘利経済再生相「初日の消費増税点検会合では
5人が予定通りの引き上げ、1人が反対、1人が毎年1%を主張。
米倉経団連会長と古賀連合会長らが予定通りを主張。
米倉会長は増税撤回なら国際的信用失うと発言。」
NY時間序盤はドルストレートがやや軟調に推移。
クロス円がやや軟調に推移。ドル円がやや反落。
米耐久財受注(7月)は予想より弱い前月比−7.3%、
米耐久財受注(除自動車 7月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル売り反応。ドル円が98円台前半へ下落。ドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが0.90台後半へ急伸。豪ドル円が反発上昇。
ポンドドルが一時1.56台を回復。ダウ先物がやや反発。
午後10時頃からドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
独の株式市場がプラス圏へ反発。仏の株式市場が下げ幅を縮小。
NYダウは小幅高で始まり前週末終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.80%あたりで推移。
その後、NYダウがプラス圏推移に。
ダラス連銀製造業指数(8月)は予想より強い5.0。
ドル円がクロス円がやや上昇。ドルストレートが下落。
独の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ下落。豪ドル円がやや反落。
原油先物が106ドル台を割り込む。
報道「7月18日から8月5日に実施した企業エコノミスト向けの
アンケート調査ではその多くが2014年末までにFRBが利上げを
実施すると予想していると回答。QE縮小開始に関しては、
エコノミストのうち10%が9月、40%が10月か12月、
27%が第1四半期まで延期と回答。」
報道「米新興電子取引所バッツ・グローバル・マーケッツと
ダイレクト・エッジが合併することで合意。
2014年前半の完了を目指す。ナスダックを抜いて
NY証券取引所に次ぐ2位に浮上する見通し。」
市場反応は限定的。
NY時間終盤にかけてNYダウが前週末比マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が反落。ドルストレートがやや反発。
ホワイトハウス「アサド政権が化学兵器を使用したことは明白。」
米10年債利回りは2.785%。
NY原油(WTI)は105ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−64.05ドルで取引を終える。15000ドル割り込む。


<8月27日(火)>

NYクローズあたりからドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円やクロス円は揉み合う。
ルー米財務長官「米議会が10月半ばまでに行動しなければ、
米国がデフォルトに陥る恐れがある。デフォルトのリスクが
具体化するかなり前までに通常の借り入れ権限を拡大して、
米国の高い信用力を守るよう議会は即時に行動すべき。」
報道「20日にゴールドマン・サックスが株式オプション市場で
出した誤発注で損失額が数千万ドルとなったことが判明。」
オセアニア時間はダウ先物が軟調に推移。原油先物は106台へ反発。
ムーディーズ
「ユーロ周辺国の格付け見通しは引き続きネガティブ。」
市場反応は限定的。 
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円が下落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
米国がシリアへ攻撃を開始するとの噂。
日経平均は84.53円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤は豪ドルなど資源国通貨が下落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
豪ドル円が88円台前半へ下落。
ポンド円が一時153円台を割り込む。
日経平均が一時100円超の下落に。
午前9時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
ドル円が反発。日経平均が下げ幅を縮小。
ダウ先物は当日安値圏で揉み合う。原油先物は106ドル台で推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
中国鉱工業企業利益(7月)は前年比+11.6%。
中国財政次官「2013年の7.5%成長達成を確信している。」
日経済再生相「法人実効税率引き下げ検討については、
首相から具体的な指示は出ていない。」 
日財務相「首相の法人税めぐる発言は
幅広い観点から議論してほしいとの趣旨と理解している。」
豪ドル米ドルなどクロス円が反発。
日経平均がプラス圏へ反発。韓国の株式市場はプラス圏推移。
ムーディーズ「構造改革がアベノミクスにとって重要。」
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
東京時間午後は日経平均が前週末終値レベルで揉み合う。
政府筋「14年度国債費として最大の25.2兆円を概算要求へ。」 
その後、日経平均がマイナス圏へ下落。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル米ドルが下落。
豪ドル円が88円台を割り込む。トルコリラが対ドルで最安値を更新。
ポンド円が153円台を割り込む。
日経平均が一時再び100円超の下落。ダウ先物がやや下落。
ドル円やクロス円の下落が強まる。
日経平均は前週末比−93.91円で大引け。
ロンドン時間序盤はユーロドルやポンドドルが反落。
主要通貨ペアが軟調に推移。
インドルピーが対ドルで最安値を更新。
インドネシアの株式市場が3.5%程の下落。
インドの株式市場が2.5%超の下落。
その後、ダウ先物がやや反発。ドル円がやや反発。
中国上海株式市場は0.34%高で取引を終える。
独仏英の株式市場はマイナス圏で始まる。
午後4時頃からユーロドルがやや反発。ポンドは軟調に推移。
ドル円が98円台を割り込む。クロス円が下落。
ポンド円が152円台を割り込む。ユーロ円が131円台を割り込む。
独仏の株式市場が1%超の下落。ダウ先物が下落。
独IFO景況指数(8月)は予想より強い107.5。
発表直後はユーロ買い反応。その後、ユーロが急落。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。ドル円はやや反発。
独仏の株式市場が一時1.5%超の下落。
スペイン短期証券入札では目標上限の40億ユーロを上回る調達。
市場反応は限定的。
シリアを巡る地政学的リスク懸念が高まる。
午後6時過ぎにドル円が再び反落。クロス円が軟調に推移。
ドルストレートがやや反発。
浜田内閣官房参与
「予定通りに増税するのはアベノミクスの挫折を招く可能性。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25940%に低下。
原油先物が107ドル台へ上昇。
午後8時過ぎにユーロドルやポンドドルが再び下落。
サンフランシスコ連銀総裁「最後の貸し手政策は成功。
非標準的措置は大変効果的。政策を正常に戻すことは難しい。
正常化には多数の困難が待ち構える。
経済の先行きには不確かが多い。
資産購入策の終了後も刺激策は続く。」
クーレECB専務理事「ECBは長期にわたり利上げを控える見込み。」
原油先物が108ドル台へ上昇。
NY時間が近づく頃からドル円やクロス円の下落が強まる。
ドル円が97円台前半へ下落。日経先物が200円超の下落。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
ポンド円が一時151円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
米政府高官「シリアでの化学兵器使用疑惑を巡り、
オバマ大統領が軍事介入に踏み切るかどうかまだ決断していない。」
米ケースシラー住宅価格指数(6月)は予想より弱い前年比+12.07。
ドル売り反応。ドルストレートが反発。
ダウ先物が下落。独仏の株式市場が一時2%超の下落に。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
ユーロドルが1.33台後半へ反発上昇。ユーロ円がやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
ドル円が軟調に推移。クロス円はやや反発。
米消費者信頼感指数(8月)は予想より強い81.5、
米リッチモンド連銀製造業指数(8月)は予想より強い+14。
ドル買い反応。ドルストレートが反落。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
NYダウが再び100ドル超の下落。独仏株式市場が再び2%超の下落。
ドルストレートが再びやや反発して揉み合う。
ユーロドルが1.3394まで上昇。
原油先物が一時109ドル台へ上昇。
英首相「シリアに対する法的にふさわしい明確なステップが必要。
軍事的行動が具体化される必要があるが
中東戦争に関与するつもりはない。」
欧州の株式市場は下落して取引を終える。
米2年債の入札では最高落札利回りが0.386%、応札倍率が3.21倍。
ドル円が97円に迫るあたりまで下落。
NYダウが下げ幅を拡大。米10年債利回りが2.72%台へ低下。
アスムセンECB専務理事「直近データはECBの基本シナリオを確認。
第2四半期GDPはユーロ圏経済の好転を示している。
ユーロ崩壊というシナリオは後退も危機が終息したわけではなく、
金融政策は必要な限り緩和的な状態を残す。」
FRB公定歩合議事録「経済活動は緩慢ないし緩やかなペースで拡大。
住宅、自動車部門に力強さ。製造業はまちまち。
雇用は引き続き伸びたが失業率は高止まり。
財政緊縮や医療保険コストの不透明感などが下振れリスク。
最近の長期金利上昇で住宅ローン借り換えが著しく減少。
金利上昇はより広範な経済活動に影響及ぼす可能性。
最近のインフレ率はFOMCの目標を下回っている。
フィラデルフィア連銀、カンザスシティー連銀、
ダラス連銀が公定歩合1%引き上げを要求。」
米10年債利回りは2.709%。
NY原油(WTI)は109ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−170.33ドルで取引を終える。


<8月28日(水)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円やクロス円は小幅な揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が250万バレル増加。
イスラエル首相「シリア内戦には関与していないが、
攻撃を受けた場合には断固とした対応をとる。」
伊外相「国連安保理決議がなければ軍事行動に参加しない。」
午前7時頃からドル円やユーロ円やポンド円が一時やや反発。
原油先物は109ドル台後半へ上昇。
その後、ドル円やクロス円が再び反落して揉み合う。
豪RBAエドワード理事「工業セクターの低迷による
豪経済の影響を緩和するため豪ドルは一段と下落する必要。」
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
ドル円が97円台を割り込む。クロス円が下落。
豪ドル円が86円台後半へ下落。ポンド円が150円台後半へ下落。
ユーロ円が129円台後半へ下落。
日経平均は257.34円安で始まり一時350円超の下落に。
ダウ先物がやや反落。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が97円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
ダウ先物がやや反発。原油先物は109ドル台で推移。
仲値過ぎにドル円がやや反落。ユーロドルが反発上昇。
新発10年債の利回りが0.715%に低下。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.54%安で始まる。
原油先物が110ドル台へ上昇。
ドルストレートが反落。豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
ポンドドルが1.55台前半へ反落。
ドル円が一時再び97円台を割り込む。
インドルピーが台ドルで最安値を更新。
原油先物が111ドル台へ上昇。
ムーディーズ「利回り上昇が世界の景気回復を抑制。」
原油先物が112ドル台へ上昇。
インドやインドネシアの株式市場が2%超の大幅下落。
日経平均が下げ幅を縮小。中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が130円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルやユーロドルは軟調傾向で推移。
トルコリラが対ドルで最安値を更新。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均は前日比−203.91円で大引け。
独GFK消費者信頼感調査(9月)は予想より弱い+6.9、
独輸入物価指数(7月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
午後3時頃から豪ドル米ドルが再び反落。
原油先物が111ドル台前半へ反落。
中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
岩田日銀副総裁「2%目標が安定的に持続するまで金融緩和を継続。」
午後4時近くからユーロドルやポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.11%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
伊の株式市場は堅調に推移。
ドル円は堅調傾向で推移。ポンド円が一時151円台を回復。
豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。その後にやや反発。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物が110ドル台へ反落。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
豪ドル円が一時87円台を回復。ポンドドルが軟調推移に。
国連事務総長「シリアの国連調査団は調査に時間が必要。
現時点のシリアはこれまででもっとも重大な時期。」
インドネシアの株式市場がプラス圏へ反発。
インドの株式市場が下げ幅を縮小。
午後6時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。ポンドトルは1.55台を割り込み下落。
ポンド円がやや反落。
午後7時半頃からユーロドルが下落。
ダウ先物が反落。独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物が109ドル台へ下落。
国連のアラブのシリア担当「軍事行動は安保理決定が必要。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26050%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−2.5%。
インドルピーが対ドルで前日比3.7%下落して最安値を更新。
イスラエル防衛相
「イスラエルの政策は国境の平穏を維持すること。
イスラエルはシリア紛争に介入することを模索しない。
イスラエルはあらゆる挑発に対応する準備はある。」
NY時間序盤はドル円が再びやや反発。ユーロ円が130円台を回復。
ダウ先物がやや反発。原油先物が110ドル台へ反発。
カーニーBOE総裁
「市場金利が景気回復を脅かせばBOEは緩和を実施する用意がある。
BOEのフォワード・ガイダンスは景気回復を促す。
18-24ヶ月のインフレ見通しが2.5%を超えた場合には
フォワード・ガイダンスが停止される可能性。
7%の資本基準を満たす銀行には流動性ルールを緩和へ。」
ポンドドルが一時下落後に1.55台を回復して急反発。
ポンド円が151円台を回復して急反発。ユーロドルが反発。
午後10時頃からドルストレートが反落。ドル円が反発上昇。
豪ドル米ドルが一時0.89を割り込む。ユーロドル1.33台前半へ下落。
独の株式市場が1.5%超の下落に。ダウ先物が再びやや反落。
原油先物が再び109ドル台へ反落。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.76%あたりで推移。
ユーロ円が反落。NYダウがプラス圏推移に。
米中古住宅販売成約(7月)は予想より弱い前月比−1.3%。
ドル売り反応。ドルストレードが反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が+299万バレル。
原油先物が110ドルを挟んで揉み合う。
国連安全保障理事会の5常任理事国がシリア決議案の協議を開始。
ロンドンフィックス頃からユーロドルが再び反落して揉み合う。
観測報道「サマーズ元財務長官が数週間以内に
次期FRB議長に指名される公算。」
独の株式市場は1%超の下落で取引を終える。
仏英の株式市場は小幅安で取引を終える。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルが反発上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
ブラジルレアルが反発。トルコリラがやや反発。
独財務相「ユーロ危機に陥っている加盟国は前進しているが、
ギリシャへの新たな支援で100億から110億ユーロ必要になる
との見方は妥当と思われる。SPDとの連立は拒否している。」
米5年債入札では最高落札利回りが1.624%、応札倍率が2.38倍。
ドル円は小幅な揉み合い。豪ドル米ドルが小幅な揉み合い。
関係筋「次期RFB議長候補としてのイエレン副議長の身辺調査は
まだ行われていない。」
NYダウはプラス圏で上下動の揉み合い。
米政府高官「オバマ政権がシリアに対する軍事攻撃について、
政府や軍の施設を標的とした数日間の空爆を含む複数の選択肢を
検討している。米国は仮に軍事行動に踏み切る場合でも
単独では行わない。複数の同盟国と参加について協議している。」
NY時間後半にユーロドルやポンドドルがやや反発。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.769%。
NY原油(WTI)は110ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+48.38ドルで取引を終える。


<8月29日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
ダウ先物がやや反落。原油先物は109ドル台で推移。
報道「ロシアとイラン両大統領が軍事介入反対で一致。」
オバマ米大統領「まだ決定はしていないが限定的で状況に応じた
軍事攻撃で威嚇射撃を検討。長期化させたりイラク戦争の再現と
ならないようすることは可能。」
ドル円がジリ高推移に。豪ドル円が87円台後半へ反発。
ユーロドルがやや反落。
日経平均は44.49円高で始まる。
東京時間序盤はドル円や豪ドル円が堅調傾向で推移。
ユーロ円やポンド円は揉み合い推移。
日10年債利回りが5月10日以来の0.710%に低下。
日経平均が一時100円超の上昇に。
ユーロドルがやや軟調に推移。
中国外相「シリア問題への冷静な対応と自制を求める。
シリアへの軍事介入は中東の混乱を助長するだけ。」
午前10時半近くから日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反落。ドル円が97円台半ばへ反落。
ユーロ円が130円台前半へ反落。
原油先物は109ドル台前半で推移。ダウ先物は小幅な揉み合い。
豪第2四半期民間設備投資は予想より強い+4.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが揉み合うも堅調傾向で推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.34%高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
森本日銀審議委員「米国の金融政策めぐる思惑が
金融市場や新興国に与える影響などに充分に注意が必要。
中東情勢などの地政学的リスクにも目配りが必要。」
午前11時半過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反発。
正午過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
日経平均はプラス圏で小幅な揉み合い。
ユーロドルやポンドドルが反落。
日経平均が上げ幅を拡大。ダウ先物がやや反発。
インドの株式市場が堅調に推移。インドルピーが反発。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
中国上海株式市場はマイナス圏推移に。
森本日銀審議委員
「消費増税は日本財政への評価を政府も見極めて判断すると思う。」
日経平均は前日比+121.25円で大引け。 
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.33台を割り込み下落。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円は堅調傾向で推移。
ドル円が98円台を回復。ポンド円が152円台を回復。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
インドの株式市場が1.5%超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
米国防長官「国際的協調があってのみシリアに攻撃を加える。」
オーストリア中銀総裁
「ECBはインフレが加速するようなら準備がある。
中銀は為替マーケットに介入すべきでない。」
独失業率(8月)は予想とおりの6.8%。
独失業者数(8月)は予想より弱い+0.7万人。
市場反応は限定的。
原油先物は109ドルを挟んで揉み合う。
午後5時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ダウ先物が反落。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
午後5時半近くからドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや軟調に推移に。
中国人民銀総裁「西欧諸国の景気は底入れした可能性。」 
EU「民営化がギリシャ計画の重要なポイント。」
午後7時半頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が再び上昇。独仏英の株式市場が再び反発。
原油先物は109ドル台半ばへ反発。
ドル円は堅調傾向で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26120%に上昇。
独消費者物価指数速報(8月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
米第2四半期GDP改訂値は予想より強い前年比年率+2.5%、
米第2四半期個人消費改訂値は予想より強い前年比年率+1.8%、
米第2四半期GDP価格指数は予想より強い前期比+0.8%、
米第2四半期PCEコア・デフレータは予想とおりの前期比+0.8%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.1万件。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が上昇。ドルストレートが反落。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
加鉱工業製品価格指数(7月)は予想とおりの前月比+0.3%、
加原材料価格指数(7月)は予想より強い前月比+4.2%、
加第2四半期経常収支は予想より強い−146億加ドル。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
午後10時頃からドル円がやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.82%あたりで推移。
その後、NYダウがプラス圏へ反発。
独仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルが1.32台前半へ下落。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
日経平均先物が上昇。
米10年債利回りは2.77%あたりに低下。
英首相「アサド政権が責めを負う充分な証拠がある。
限定的軍事介入は法的に正当。」
WSJ紙「イエレン副議長が見込み薄いと知人に語る。」
独連銀総裁「低金利の長期化は政策の効果を薄め
出口戦略を難しくする。ESMが銀行に直接資本注入しても
支援にはならないだろう。」
深夜1時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートがやや反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米7年債入札では最高落札利回りが2.221%、応札倍率が2.43倍。
ドル円がやや軟調に推移。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
リッチモンド連銀総裁
「資産を積極活用すれば中銀の組織運営が脅かされる。
雇用は著しく改善。QE縮小の条件は満たされた。」
深夜3時頃からドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
IEA「このところの原油価格高騰による世界経済への影響が懸念。
行動する用意はある。」
原油先物が109ドル台を割り込み下落。
米10年債利回りは2.764%。
NY原油(WTI)は108ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+16.44ドルで取引を終える。


<8月30日(金)>

原油先物が108ドル台を割り込み下落。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
安全保障当局者「米国と同盟国はシリアのアサド政権が
ほぼ確実に8月21日に首都ダマスカス近郊で化学兵器を
使用したと見ているがアサド大統領自身が使用を
命令したかどうかは証明できない。」
報道「英議会はシリアに対する軍事行動の是非問う議案を
285対272で否決。キャメロン英首相は対シリア軍事行動を否決した
議会の意向を無視しないと表明。」
英国防相「英国は対シリア軍事行動に参加しない。」 
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
NZ住宅建設許可件数(7月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
英GFK消費者信頼感調査(8月)は予想より強い−13。
市場反応は限定的。
米ホワイトハウス「英議会の否決は認識。
米大統領は米国の最大の利益を考慮して決定する。」
原油先物が一時107ドル台を割り込む。ダウ先物は小幅高。
日全国消費者物価指数コア(7月)は予想より強い前年比+0.7%、
日失業率(7月)は予想より強い3.8%、
日全世帯家計調査支出(7月)は予想より弱い前年比+0.1%。
市場反応は限定的。
日鉱工業生産速報(7月)は予想より弱い前月比+3.2%。
市場反応は限定的。
カーニー英中銀総裁「住宅市場の動向を注視。
RBSめぐる不透明感を取り除くことが必要。
英中銀は必要な場合には金融刺激の拡大が可能。
景気回復の時期が早まれば利上げも早まる。
フォワードガイダンスは見通しの確実性を高める。」
中国外相「国連安保理が化学兵器使用の調査結果が出る前に
シリアについて行動すべきでない。」
日経平均は113.53円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
その後、日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円が反落。ドルストレートが反発。
ユーロ円やポンド円が反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は107ドルあたりで揉み合う。
日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
日経済再生相「日本はデフレから脱却しつつある。順調な動き。
消費増税の環境整備は進んでいる。」 
日財務相「消費増税しなければ日本は財政再建をする気がないと
とらえられる。」 
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
上海株式市場は前日終値レベルで始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円が98円台前半へ下落。ユーロ円が一時130円台を割り込む。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
インドネシアの株式市場は堅調に推移。
インドの株式市場は軟調に始まる。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円がやや反発。ユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物が107ドル台後半へ反発。
米国防長官「米国は依然としてシリアに対する国際的な協調行動を
とることを目指している。」
午後1時過ぎに豪ドル米ドルが一時反落して揉み合う。
その後、日経平均がマイナス圏で上下動の揉み合い。
中国上海株式市場はプラス圏推移に。
インドの株式市場がプラス圏推移に。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反落して揉み合う。
ドルスレートがやや反発。
日経平均は前日比−70.85円の13388.86円で週の取引を終える。
独小売売上高(7月)は予想より弱い前月比−1.4%。
市場反応は限定的。
英ネーションワイド住宅価格(8月)は予想とおりの前月比+0.6%。
ポンドドルがやや上昇。
ロンドン時間序盤はユーロ円が軟調に推移。
報道「公的年金を運用の年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの
4-6月期運用利回りは1.85%で2.21兆円の黒字。
運用利回りは国内株式で9.70%、外国株式6.14%、
外国債券4.01%、国内債券は−1.48%。」
オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏周辺諸国には不確実性がなお存在。
金利は今後も現行水準にとどまるかさらに低下。
現行のガイダンスの下での利下げは可能。
インフレ期待が安定する限りガイダンスは有効。」
午後3時半頃からユーロドルが反落。豪ドル米ドルがやや上昇。
中国上海株式市場は0.06%高で取引を終える。
ダウ先物がやや反落。
スイスKOF先行指数(8月)は予想より強い+1.36。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場は小幅安で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円が軟調推移に。ポンドドルがやや反落。
ユーロ円が130円台を割り込み下落。ポンド円や豪ドル円が反落。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反発。
午後4時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
ドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落して軟調に推移。
英の株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物が反落。
インドの株式市場がマイナス圏へ反落。
ポンドドルが1.55台を割り込む。
英消費者信用残高(7月)は予想とおりの+6億ポンド。
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反発。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
中国証監会「光大証券はインサイダー取引に関与していた。」 
欧失業率(7月)は予想とおりの12.1%。
欧消費者物価指数速報(8月)は速報値と同じ15.6。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロ円が130円台を回復。
仏大統領「仏はシリアに対するいかなる行動に
英国なしでも参加できる。」
その後、ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ドル円が反発上昇。ポンドドルが軟調に推移。
クロス円がやや反発。
インド株式市場が終盤にかけて1%超の上昇に。
EU当局者「G20ではシャドーバンキングを取り上げる。」
独政府報道官「独はシリアでの軍事衝突を考えていない。」
午後7時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ECB「来週のLTROの早期返済額は46.5億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25950%に低下。
午後8時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドルストレートがやや反落。
原油先物が108ドル台へ反発。ダウ先物は上げ幅を縮小。
指標発表前に加ドルが売られる。
ドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
米個人所得(7月)は予想より弱い前月比年率+0.1%、
米個人消費支出(7月)は予想より弱い前月比+0.1%、
米PCEコア・デフレータ(7月)は予想より弱い前年比+1.2%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。ドル円がやや下落。
ドルストレートがやや反発。
加第2四半期GDPは予想より強い前期比年率+1.7%、
加GDP(6月)は予想より弱い前月比−0.5%。
限定的ながら加ドル買い反応。
その後、ドルストレートが下落。ダウ先物が反落。
報道「インド財務省のアドバイザーがオフショア通貨市場への
協調介入に向けて他の新興国と協議していることを明らかにした。
過去数週間に協議をしており近く対策が実施される見通し。
ブラジルは現時点で参加しない。」
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.76%あたりで推移。
米シカゴ購買部協会景気指数(8月)は予想とおりの53.0。
市場反応は限定的。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(8月)は予想より強い82.1。
ドル円がやや反発。ドルストレートが軟調に推移。
午後11時過ぎからドル円がやや反落。ユーロ円などクロス円が下落。
ユーロドルが1.32台を割り込み下落を強める。
独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
豪ドル米ドルが0.89台を一時割り込む。
原油先物が108ドル台を一時回復。
ブラジル財務相「BRICsで共同銀行創設を計画。
共同準備基金の創設をめぐっても合意がある。
共同準備基金に関しては中国が大きな役割を果たす。」
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。ユーロ円が反発。
豪ドル円は軟調傾向の揉み合い。
深夜1時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
ユーロドルが1.32台を回復。
原油先物が揉み合いながらも108ドル台を割り込む。
独仏英の株式市場は1%超の下落で取引を終える。
NYダウはマイナス圏で上下動の揉み合い。
ドル円は揉み合い推移に。
報道「国連調査団の調査完了。結論はサンプルの分析後。」
米国務長官「シリア政府が今年化学兵器を複数回使用した。
8月21日に426人の子供を含む少なくとも1429名のシリア人が死亡。
シリア体制派メンバーが化学兵器による攻撃前に
現場にいたが防護マスクの着用を指示されている。
イラクやアフガニスタンのようにはならない。内戦には不干渉。」 
豪ドル米ドルは0.89を挟んで揉み合う。
オバマ米大統領「無制限ではなく限定的な行動を検討。
シリアの化学兵器による攻撃は世界に対する挑戦。
イスラエルやヨルダンなどの同盟国を脅かす。」
終盤にポンドドルが1.55台を回復。
米10年債利回りは2.788%。
NY原油(WTI)は107ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−30.64ドルの14810.31ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<9月2日(月)>

※米と加が休日です。

朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(8月)、
朝8時50分に日第2四半期設備投資、
午前10時に豪住宅建設許可件数(7月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(8月)、
午後4時半にスイス製造業PMI(8月)、
午後4時55分に独製造業PMI確報(8月)、
午後5時に欧製造業業PMI確報(8月)、
午後5時半に英製造業PMI(8月)、
などが予定されています。


<9月3日(火)>

午前10時に中国非製造業PMI(8月)、
午前10時半に豪小売売上高(7月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時45分にスイス第2四半期GDP、
午後5時半に英建設業PMI(8月)、
午後6時に欧生産者物価指数(7月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(8月)、米建設支出(7月)、
などが予定されています。
(中国)・豪・スイス・米の指標には注目です。


<9月4日(水)>

午前10時半に豪第2四半期GDP、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(8月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(7月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(8月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(8月)、
午後5時半に英サービス業PMI(8月)、
午後6時に欧第2四半期GDP改訂値、欧小売売上高(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米貿易収支(7月)、
同夜9時半に加国際商品貿易(7月)、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
豪・欧・加・米の指標には注目です。


<9月5日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(7月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後2時半に仏第2四半期失業率、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後7時に独製造業受注指数(7月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時15分に米ADP雇用統計、
夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性改訂値、
同夜9時半に米第2四半期単位労働コスト改訂値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半からドラギECB総裁の記者会見、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(8月)、米製造業受注指数(7月)、
などが予定されています。
豪・日・英・欧・米の指標には注目です。
また、G20首脳会議がこの日から6日まで開催されます。


<9月6日(金)>

午後2時に日景気一致CI指数速報(7月)、日景気先行CI指数速報(7月)
同午後2時に日銀金融経済月報、
午後3時に独貿易収支(7月)、独経常収支(7月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(8月)、
同午後4時15分にスイス第2四半期鉱工業生産指数、
午後5時半に英鉱工業生産指数(7月)、英製造業生産高(7月)、
同午後5時半に英商品貿易収支(7月)、
午後7時に独鉱工業生産指数(7月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数(8月)、米失業率(8月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(8月)、
同夜9時半に加雇用ネット変化(8月)、加失業率(8月)、
同夜9時半に加第2四半期労働生産性指数、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(8月)、
などが予定されています。
(スイス)・英・米・加の指標には注目です。


7日(土)には2020年の夏季五輪の開催地が決定されます。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(2日-6日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.40で始まり、
週間では堅調に推移して82.10で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.25950%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.788%に低下しました。
NYダウは週間200.2ドル下落。14810.31ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初26日に下窓を空
けて98.56で始まり、オセアニア時間に窓を埋めて東京時間序盤に週
高値となる98.84まで反発しましたが、その後は軟調傾向の揉み合い
となってNY時間序盤に米耐久財受注が弱い結果となり98.26まで反落
しました。その後、ダラス連銀製造業指数が強い結果になったことも
あり深夜3時近くに98.73まで反発しましたが、シリア情勢懸念を背
景に軟調推移となって翌27日の東京時間序盤にかけて98.04まで下落
しました。その後、昼過ぎにかけて98.38まで反発しましたが、日経
平均の軟調やインドネシアなどアジア新興国の株式市場の大幅下落や
NYダウの軟調を背景に再びリスク回避の動きとなって、翌28日のオセ
アニア時間に週安値となる96.81まで下落する展開になりました。
その後、東京時間に日経平均が一時350円超の下落となるも、日新発
10年債の利回りが0.715%に低下したことや、一時2%超の大幅下落
となっていたインドネシアやインドなどの株式市場が反発上昇したこ
とや、「サマーズ元財務長官が数週間以内に次期FRB議長に指名され
る公算。」との観測報道や、「オバマ政権がシリアに対する軍事攻撃
について、政府や軍の施設を標的とした数日間の空爆を含む複数の選
択肢を検討。」との報道による対シリア軍事行動の短期観測なども背
景に、翌29日の東京時間序盤にかけて97.90まで反発する展開になり
ました。その後、仲値過ぎから97.44まで反落しましたが、日10年債
債利回りが5月10日以来の0.710%に低下しことや、日経平均が100円
超の上昇になったことを背景に反発して、NY時間序盤に米第2四半期
GDP改訂値や米新規失業保険申請件数などが市場予想より強い結果と
なったこともあり98.51まで上昇する展開になりました。
その後、ロンドンフィックス過ぎからやや反落して、英議会がシリア
に対する軍事行動の是非問う議案を285対272で否決したことを受けた
英国防相の「英国は対シリア軍事行動に参加しない。」との発表に
やや反発するも、翌30日に発表された日CPIや日失業率や日鉱工業生
産指数などには反応薄で、113.53円高で始まった日経平均がマイナス
圏へ反落したことを背景に98円台前半でやや軟調傾向の揉み合いにな
りました。その後、ロンドン時間序盤に97.88まで下落しましたが、
その後に反発して、NY時間に入りミシガン大学消費者信頼感指数確報
が強い結果になるもNYダウがプラス圏からマイナス圏へ反落したこと
や、翌週の月曜のレイバー・デーの休日も意識されたか、小幅な揉み
合いとなって98.15で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは8月29日高値
98.51のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
前週高値98.84のポイント、さらに上昇した場合は99.00の「00」ポ
イントから8月23日高値99.14のポイント、ここを上抜けた場合は
8月2日高値99.94から100.00の「000」ポイント、(100.00は強めの
上値抵抗となる可能性がありそうですが) さらに上昇した場合は7
月25日高値100.45のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは98.00の「00」ポイントから8月30日
安値97.88を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は8月29
日安値97.44のポイント、さらに下落した場合は97.00から前週安値の
96.81のポイント、ここを下抜けた場合は8月12日NY時間安値96.40の
ポイント、さらに下落した場合は96.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。


先週のドル円相場は、週前半にシリア情勢やインドネシアやインド
など新興国の株価の下落や通貨安に伴うリスク回避に96.81まで下落
しましたが、週後半はインドネシアやインドなどの株式市場に持ち
直しがみられことや米国の対シリア軍事行動への短期観測もあり、
ドルインデックスの反発も背景にドル円が反発する展開になりまし
た。

シリア情勢によるリスク回避の円買いは一服となっているようですが
今週も引き続きシリア情勢が注目されます。対シリアの軍事行動には
英国が議会による否決で不参加となり、また国連安保理もロシアなど
の反対や中国などの慎重論もあり先週末時点では決議には至っていな
く、そして仏大統領の「仏はシリアに対するいかなる行動に英国なし
でも参加できる。」とする発言がある一方、独政府報道官の「独はシ
リアでの軍事衝突を考えていない。」とする発表や、伊外相の「国連
安保理決議がなければ軍事行動に参加しない。」とする発言もありま
したが、9月1日深夜の共同通信の報道によりますと、米オバマ大統
領は「軍事行動を起こさなければならないと決断した。」とのことで
国際的な連合を模索するとしながらも、「科学兵器の使用は超えては
ならない一線。」との自身の発言を貫き、国際的な連合ができなかっ
た場合や国連安保理決議がされない場合でも「限定的で状況に応じた
軍事攻撃で威嚇射撃。」することを決断したようです。

ただ、その「Xデー」については、過日の日経新聞によりますと「国
連調査団が出国する31日から米大統領がスウェーデンおよびロシアで
のG20に出発の9月3日までの間」が有力とされていましたが、オバ
マ米大統領は「米議会の承認を得たい。」とも表明して、米議会の夏
休み休暇が明ける9月9日から軍事介入の是非を審議するとのことで
対シリア軍事行動の実施はまだ先となる可能性が高まったとともに、
米世論調査で反対論も根強いことから米議会で否決される可能性もあ
り、米国の対シリア軍事行動の実施には不透明感があるようです。

米国が軍事行動を実施した場合は一旦リスク回避の動きとなった後に
短期戦となる場合では米ドル買いになるとの観測があるようですが、
シリア側も標的となる軍事施設に市民を集める「人間の盾」戦術をと
る可能性があるとともに、軍事行動を実施した場合に、その後シリア
側の反攻やアサド政権が市民虐待をさらにエスカレートさせる可能性
も否定しえなく、今後もしばらくシリア情勢のリスクの火種には注意
が要りそうです。

今週のドル円相場では、3日の米ISM製造業景況指数、4日の米貿易
収支と米地区連銀経済報告、5日の日銀金融政策発表および米ADP雇
用統計と米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指数、6日の
米雇用統計などが注目されます。また5日と6日のG20首脳会議も注
目されますが、米QE縮小時期の観測を巡り重要なイベントとなる米雇
用統計では前月より改善予想となっていて米雇用統計に向けた先行織
り込みの動きも注目されますとともに、日本のGDPにも少なからず影
響を与えることになる7日の2020年オリンピック開催地の決定にかか
わる観測報道にも一応ながら注目されます。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初26日に小さな
上窓を空けて1.3384で始まり、独連銀総裁(ハンデルスブラット紙)の
「市場の落ち着きは見せかけ。ECBは欧州の銀行の財務を近いうちに
調べてストレステストを実施する。実行可能なビジネスモデルを持た
ない欧州銀は清算されるべき。」との見解やムーディーズの「独の融
資需要の弱さと低金利が銀行に打撃。」「ユーロ周辺国の格付け見通
しは引き続きネガティブ。」との発表にも反応薄で、翌27日の東京時
間終盤にかけて1.33台後半で上下動の揉み合いで推移しました。
その後、ロンドン時間発表された独IFO景況指数が市場予想より強い
結果なったことで一時上昇するも、新興国懸念や独仏の株式市場が一
時1.5%超の下落になったことも背景に午後5時過ぎにかけて1.3322
まで下落する展開になりました。その後、NY時間に入ると独仏の株式
市場の軟調が続いたもののドル円の下落に伴うドル売りや米ケースシ
ラー住宅価格指数が弱い結果となったことによるドル売りを背景に、
ロンドンフィックスにかけて週高値となる1.3398まで反発する展開に
なりました。その後、アスムセンECB専務理事の「第2四半期GDPは
ユーロ圏経済の好転を示している。(中略)危機が終息したわけでは
なく金融政策は必要な限り緩和的な状態を残す。」との発言には反応
薄で、翌28日の東京時間終盤にかけて小幅な揉み合いになりましたが
その後、ロンドン時間から独仏の株式市場の軟調やドル円の反発に伴
うドル買いを背景にNY時間前半にかけて1.3305まで下落する展開にな
りました。その後、米中古住宅販売成約が弱い結果となったことを契
機としたドル売りにやや反発して、翌29日の東京時間の前半にかけて
1.33台前半で揉み合いになりましたが、東京時間後半からドル円の上
昇に伴うドル買いを背景に軟調推移になりました。独雇用統計や市場
予想より弱い独消費者物価指数速報には反応薄でしたが、NY時間に入
り米第2四半期GDP改訂値や米第2四半期個人消費改訂値や米新規失
業保険申請件数などが市場予想より強い結果となったことによるドル
買い動意にロンドンフィックスにかけてストップを巻き込み1.3219ま
で下落する展開になりました。その後、独連銀総裁の「低金利の長期
化は政策の効果を薄め出口戦略を難しくする。ESMが銀行に直接資本
注入しても支援にはならないだろう。」との発言も材料となったか、
ドル円がやや反落したことに伴うドル売りも背景にNY時間の後半から
やや反発して、翌30日のロンドン時間前半にかけて1.32台前半で揉み
合う展開になりました。その後、市場予想より弱い結果となった米個
人所得や米個人消費支出によるドル売りは限定的でしたが、ミシガン
大学消費者信頼感指数確報が市場予想より強い結果となったことによ
るドル買いにロンドンフィックスにかけて週安値となる1.3173まで下
落する展開になりました。その後、週末調整の動きもあったか、やや
反発して1.32台を回復して1.3217で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週末のNY
時間の揉み合い上辺の1.3250アラウンドを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.3300の「00」ポイント、さらに上昇した場合
は8月27日安値の1.3322から29日オセアニア時間の戻り高値1.3344の
ポイント、ここを上抜けた場合は8月26日の揉み合い下辺1.3360アラ
ウンドのポイント、さらに上昇した場合は先週高値1.3398から1.3400
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落になった場合は、まずは1.3200の「00」ポイントから先週
安値1.3173を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3100
の「00」ポイント、さらに下落した場合は7月18日NY時間安値1.3066
のポイント、ここを下抜けた場合は1.3000の「000」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


先週のユーロドルはシリア情勢による株式市場の軟調よるリスク回避
を背景にドル買い主導で週レベルで下落する展開になりました。

今週のユーロドル相場では、2日の独欧の製造業PMI確報、3日の欧
生産者物価指数、4日の独欧サービス業PMI確報および欧第2四半期
GDP改訂値、5日の独製造業受注指数と欧ECB政策金利およびドラギ
ECB総裁の記者会見、6日の独貿易収支と独鉱工業生産指数などが注
目されますが、欧第2四半期GDP改訂値と欧ECB政策金利およびドラギ
ECB総裁の記者会見は注目度が高いものの、その他の欧州指標の注目
度はそれほど高くはないようです。また対ドル通貨ペアとして、3日
の米ISM製造業景況指数、4日の米地区連銀経済報告、5日の米ADP雇
用統計と米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指数、6日の
米雇用統計などが注目されますが、米QE縮小時期の観測を巡り重要な
イベントとなる米雇用統計では前月より改善予想となっていて米雇用
統計に向けた先行織り込みの動きも注目されます。そして、引き続き
シリア情勢が注目されるとともに5日と6日のG20首脳会議にかかわ
る要人発言なども注目されます。

8月27日にクーレECB専務理事が「ECBは長期にわたり利上げを控える
見込み。」と発言して、同日にアスムセンECB専務理事が「金融政策
は必要な限り緩和的な状態を残す。」と発言して、30日にオーストリ
ア中銀総裁が「ユーロ圏周辺諸国には不確実性がなお存在。金利は今
後も現行水準にとどまるかさらに低下。現行のガイダンスの下での利
下げは可能。」と発言していますが、一方、オーストリア中銀総裁は
「ECBはインフレが加速するようなら準備がある。」とも発言してい
て、独連銀総裁の「低金利の長期化は政策の効果を薄め出口戦略を難
しくする。」との発言もあり、独欧の経済指標に改善傾向がみられて
いることから、ECBの利下げ機運は後退しているとみる向きがあるよ
うで、6日のドラギECB総裁の記者会見が注目されます。
ドル買い主導で軟調傾向が続く可能性がありますが、1.32で踏みとど
まれば1.34-1.32のレンジ相場となる可能性もあり、さらに下落する
かレンジとなるかの節目となる1.32のポイントが週初の重要攻防とな
りそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その68 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。オバマ米大統領が
 対シリア軍事行動を決断したようだな。』


「ふむ…。『科学兵器の使用は超えてはならない一線』と
 していたこともあり、信認にもかかわることから
 振り上げた拳を下げるわけにもいかず…、
 といったこともあるのじゃろうが、
 米議会の承認を得たいとも表明していて、
 その審議は9日からとなるようじゃのう…。」


『振り上げた拳はそのままに、米議会に下駄を預けて
 実行判断を逃げたということか…。』


「まぁ、そう安易に批判しなさんな…。
 ロシアや中国などの反対もあり、G20首脳会議も間近で
 重要な判断に苦しいお立場もあろう…。」


『米世論調査では反対論も根強くまだどうなるか判らないな…。
 さて、先週は過剰トレード頻度がテーマだったが、
 今週は「トレードの利益目標とボラティリティの関わり」
 の話だったな…。』


「ふむ…。ボラティリティと呼ばれる価格変動率は、
 そのときの相場状況によって、高い時もあれば、
 また、低い時もあるものじゃが…。」


『そりぁ、そうだろうな…。』


「そして…、当たり前のことなのじゃが…、
 いわゆる低ボラの時はその後にボラが拡大しない限り、
 大きな利幅が望めない状況で…。」


『まぁ、そうだよな…。』


「アベノミクス前の一頃のドル円で実際にあったことじゃが…、
 上下40Pipsもないようなガチガチのレンジ相場では、
 どんなにトレーダー側が頑張っても、
 1トレードでは40Pips以上は得れようがなく、
 たとえば、損切り幅を20Pipsでリワード目標を40Pipsとして
 リスク・リワード比を1対2と基本に則り損小利大を目指しても
 リワード目標に達する過程でストップにかかる可能性の方が高く
 負けトレードとなる可能性がとても高いものでのう…。」


『……。』


「買いで負けた場合は売りで勝っていたとも限らず、
 『買っても売っても負ける』状況というわけじゃ…。」


『買っても売っても負ける状況というものがあるのか…。
 それが低ボラの状況であると…。』


「ふむ…。損小利大を目指すのが悪かったわけでもなく、
 買い方向が悪かったわけでもなく、
 売り方向が悪かったのでもなく、
 『そもそもトレードをすべきではない状況』、
 というものがあるのじゃのう…。」


『……!』


「まぁ、例として挙げたのはモデルケースで極端な例ではあるが、
 えてして負トレードとなる原因には、
 『目標リワードに対して低ボラのトレードしてはいけない状況で
  トレードしてしまっている。』ことがあるものなのじゃ…。」


『……。』


「その誘因となるのが「目標リワード対する過剰頻度トレード」、
 というわけなのじゃが、これは決して
 スキャルピングを否定するものではなく、
 『目標リワードに対して』ということが重要で、
 上下40Pipsもないようなガチガチのレンジ相場でも、
 たとえば目標リワードが5Pipsや10Pipsであれば
 トレードが可能な場合もあってのう…。」


『……。』


「要は、価格が動く以上にリワードは望めないということであり、
 目標リワードに対して相応のボラのある状況を選別すべき、
 ということで、そのために目標リワードに対する過剰頻度の
 トレードを控えて『(リワード相応の)ボラの拡大を待つべし』、
 『揉み合い離れを待つべし』ということなのじゃのう…。
 これはブレークを待てということだけではなく、
 トレンド発生時も『時間とともにボラが漸進的に拡大する状況』
 とみなせるものなのじゃ。」


『じゃぁ…、トレンド発生を待つとしてもさぁ、
 低ボラでもスキャルは可能なんだからスキャルをして、
 ボラが拡大してきたらそれに応じてデイやスイングでの
 トレードをすれば良いじゃないか…。』


「まぁ、それが理想のトレードとなるのかも知れぬが…、
 それは一部のトレードの天才や神の領域ではなかろうかのう…。」


『そうかなぁ…。まずはボラティリティを認識する、
 (目標リワードを固定するのではなく)
 その時のボラティリティの状況に応じて目標リワードを立てる、
 そして、それに応じたトレードを行う…、
 そういう自在なトレードの余地もあるのではないか?』


「まぁ、ジイには到底できぬ領域のトレードでよく判らぬが…、
 神になろうとして過剰頻度トレードで結局勝てないトレーダーが
 多いことも肝に銘じておくべきであろう…。
 凡人なれば『待つ』『休む』を駆使しながら、
 トレンド発生時やボラの拡大期の『トレードに良い状況を待つ』
 のが基本になるのではなかろうか…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その67


TBSの「半沢直樹」というテレビドラマが凄い人気で、
なんと視聴率が30%近くもあるのだそうです。
「倍返しだ!」が流行語になるかもしれませんね。^^


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<8月19日(月)>

報道「海外公的年金が日本株に集中投資。仏公的年金の1つFRRは
6月に4億ユーロを日本株に集中投資するために運用機関を公募。
オランダの公的年金も7月に2500万ドルを日本の中小型株に集中
投資するため運用機関を公募したとみられる。」
オセアニア時間はややドル買い優勢の揉み合いで推移。
午前7時半頃からドル円やクロス円がやや上昇して揉み合う。
ダウ先物は小幅な上下動の揉み合い。原油先物は107ドル台で推移。
英ホームトラック住宅価格(8月)は前回値より弱い前月比−1.8%。
市場反応は限定的。
日通関ベース貿易収支(7月)は予想より弱い1兆240億円。
市場反応は限定的。
日経平均は19.63円高で始まり前週末終値レベルで揉み合う。
仲値頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロ円が130円台を一時割り込む。ドルストレートはやや反発。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。
アジアの株式市場は前週末比マイにス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.64%安で始まる。
午前11時半頃からドルストレートが反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
インドルピーが対ドルで62ルピー台と4年8ヶ月ぶりの最安。
東京時間午後は日経平均がプラス圏で推移。
中国人民銀行総裁「2013年下期には穏健な金融政策を継続する。
必要なら金融政策を微調整するが大幅な調整はない見込み。」
日景気一致CI指数確報(6月)は速報値より強い105.5、
日景気先行CI指数確報(6月)は速報値より強い107.2。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均は前週末比+108.02円で大引け。ダウ先物がやや反発。
中国上海株式市場は0.83%高で取引を終える。
独仏の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
その後、欧州の株式市場がマイナス圏推移に。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。ポンドドルが上昇。
午後6時半頃からドル円やクロス円が反発。
ポンド円が153円台を回復。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。独の株式市場が下げ幅を縮小。
独連銀月報「ECBのフォワードガイダンスは利上げの可能性を
排除しない。インフレ圧力が顕在化すれば利上げの可能性。」
ユーロドルが1.33台後半へ上昇。ユーロ円が一時131円台を回復。
豪ドル米ドルは0.92台を割り込み下落。豪ドル円が軟調傾向で推移。
ユーロ豪ドルが急反発して堅調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26310%に低下。
午後8時前頃にドル円が一時98円台を回復。
午後8時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
NY時間が近づく頃からドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円が反落。
原油先物が107ドル台を一時割り込む。
午後10時頃からポンドドルなどドルストレートがやや反発。
NYダウは小幅安で始まり前週末終値レベルで上下動の揉み合い。
原油先物が107ドル台を回復。
米10年債利回りは2.86%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
ドル円が一時再び98円台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調に推移。
独財務相「独連立政権が維持される確率は五分五分。
欧州と米国だけが世界の崩壊を止めることができる。
ユーロは安定的に存続すると確信。」
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。ドルストレートはやや軟調推移。
豪ドル米ドルは0.91台前半へ下落。豪ドル円は89円台前半へ下落。
リッチモンド連銀総裁「FOMCメンバーの見解は時々非常に異なる。
この先数年の米成長率は2%程度の見込み。上期のデータからは
資産購入は成長を支援しないということが示された。」
FRB「ストレステストを受けた大手銀行には資本計画過程に欠陥がある。
将来の危機に持ちこたえるため資本額の算定方法を改善する必要。」
NYダウがしだいに下げ幅を拡大。
深夜2時半頃からドル円やクロス円が下落。
ユーロ円が130円台前半へ下落。ポンド円が153円台を割り込み下落。
豪ドル円が89円台を割り込み下落。
ドルストレートもやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.879%。
NY原油(WTI)は107ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−70.73ドルで取引を終える。4日続落。


<8月20日(火)>

NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
原油先物は107ドルを挟んで揉み合う。
報道「銀行関係者などで構成される専門家委員会の6月会合で、
ECBがさらに利下げすれば民間銀行のECB資金への依存が高まる
可能性があるとの見方が出ていたことが明らかになった。」
午前6時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
報道「ブラックストーンが英不動産ブロードゲート株を売却へ。」
午前8時頃から豪ドル米ドルが再びやや反落。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は125.17円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。NZドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物がやや反発。日経平均が下げ幅を縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.17%安で始まる。
豪RBA議事録「さらなる金利引き下げの可能性を閉ざすべきではない
との見解で一致したが、直ちに利下げを実施する意図を示すことも
望まない。トレンドを下回る成長を考慮して8月会合では利下げが
適切と判断した。今後は指標に基づき政策を判断する。
豪ドルの動向が重要。豪ドルは依然として高く一段の下落の可能性。」
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル円が一時89円台を回復。
ドル円が97円台後半へ上昇。クロス円が反発上昇。
ポンド円が一時153円台を回復。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
その後、豪ドル米ドルが0.91台を割り込み下落。
豪ドル円が再び88円台へ下落。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
NZ中銀総裁「NZドルの為替レートは過大評価されている。
10月1日から銀行に融資規制を適用。
高レバレッジの不動産融資を制限。」
NZドルが軟調に推移。
午前11時過ぎからドル円やクロス円が反落。
正午頃からユーロドルが反発。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
日全産業活動指数(6月)は予想より予想より強い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
ユーロ円が130円台を割り込み下落。ポンドドルがやや反発。
ジャカルタの株式市場が大幅下落。
ダウ先物が反落して軟調推移に。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
アジアの株式市場が軟調推移に。原油先物が106ドル台へ下落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円の下落が強まる。
日経平均は前日比−361.75円で大引け。
独生産者物価指数(7月)は予想より弱い前年比+0.5%。
ユーロ売り反応。ユーロドルが反落。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円はやや反発して揉み合う。
仏財務相「仏の景気回復は持続可能。」 
中国上海株式市場は0.62%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
独仏の株式市場が1%超の下落。
ドル円やクロス円が再び反落。ドルストレートが下落。
ドル円が一時97円台を割り込む。豪ドル円が一時88円台を割り込む。
ポンド円が一時152円台を割り込む。
原油先物が一時106ドル台を割り込む。
午後4時半頃からユーロドルやポンドドルが反発上昇。
ユーロドルは1.33台後半へ上昇。ポンドドルは1.56台後半へ上昇。
午後5時頃からユーロ円などクロス円が反発。ドル円も反発。
ユーロ円が130円台を回復。ポンド円が152円台を回復。
豪ドル円が88円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は当日安値圏で上下動の揉み合い。
スペイン短期証券入札では目標を上回る41.5億ユーロ発行。
午後6時半頃からポンドドルがやや反落。
午後7時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物が反発。独の株式市場が下げ幅を縮小。
ユーロドルが一時1.34台へ上昇。
独財務相「9月22日の独総選挙は接戦に。
メルケル首相がすでに勝利したと思い込むことは危険。」
午後7時半頃からユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26210%に低下。
午後9時頃からユーロドルが再び上昇。
ユーロドルが1.34台前半へ上昇。ユーロ円が130円台後半へ反発。
ポンド円が152円台後半へ反発。ドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルが再び反発して揉み合う。
黒田日銀総裁
「日銀はデフレ脱却にためにできることは全てやるスタンス。」 
加卸売売上高(6月)は予想より弱い前月比−2.8%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
原油先物が105ドル台へ下落。
午後10時頃からドル円やクロス円が再び反落して揉み合う。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.83%あたりで推移。
ドルストレートが堅調に推移。
NYダウが一時15000ドル台を割り込む。
欧州の株式市場が下げ幅をやや拡大。
ドル円が一時97円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
その後、NYダウがプラス圏推移に。
午後11時半近くからユーロドルがやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
仏独英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
フィッチ「オランダのAAA格付けを再確認。見通しはネガティブ。
見通しについては財政状況を反映。資金調達リスクは低い。」
ユーロ売り反応がみられるも限定的。
NY時間後半はユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ドル円は97円台前半で揉み合う。
NY時間終盤にかけてNYダウがマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは.812%。
NY原油(WTI)は104ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−7.75ドルで取引を終える。5日続落。


<8月21日(水)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
API週間石油在庫統計では原油在庫が120万バレル減少。
独財務相「独がユーロを離脱すれば大惨事となる。
ギリシャについては改善しつつある厳しい状況。
改善プログラムは順調に推移。」
黒田日銀総裁「4月からスタートした量的・質的金融緩和で
円高是正と株価回復、消費・投資改善、インフレ期待という
3つの好転が起きている。来年からの消費増税などのリスクには
金融政策が調整される。」(毎日新聞インタビュー)
オセアニア時間はドル円がやや反発。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は105ドル台を回復。
日経平均は34.90円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルがやや軟調に推移。
午前10時頃からポンドドルがやや反発。
報道「福島原発の汚水漏洩の危険度がレベル1から3へ引き上げ。」
午前10時半頃から日経平均化マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が急反落。
アジアの株式場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は0.18%高で始まるもマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ下落。原油先物105ドル台を割り込む。
日経平均が一時100円超の下落。ダウ先物がやや反落。
東京時間午後は中国上海株式市場がプラス圏へ小幅反発。
日経平均は一時下げ幅を縮小するも再び軟調に推移。
主要通貨ペアが揉み合う。
インドやインドネシアの株式市場が堅調に推移。
午後1時半頃からドル円やクロス円が反発。
日経平均がプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
中国上海株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルはやや軟調に推移。
日経平均は前日比+27.95円で大引け。
午後3時頃からポンドドルが一時やや反発。
日財務相「経済指標は総じて上向いている。
消費増税変更の理由はない。」 
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が再びやや反落。
ポンドドルが再びやや反落。ドルストレートがやや軟調に推移。
中国上海株式市場は0.02%高で取引を終える。
独英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
仏の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルが1.34台を割り込み下落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
仏の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が再び反落。
レーン欧州委員「ギリシャ、第3次支援だけが選択肢ではない。
ギリシャに対するプログラムの続行の可能性や融資について検討。
債務持続性は例えば融資期間を延長することで
改善することができる。」
午後4時半頃からドル円が再びやや反発。
豪ドル米ドルが0.90あたりまで下落。
独連銀総裁「ECBの債券購入は中銀独立性に対し危険をはらむ。
ECBのガイダンスはこれまでの行動方針を変えない。
議事録のタイムリーな発表を歓迎する。」
午後5時過ぎにドル円が一時再び反落。クロス円が一時下落。
ポンドドルが反発。
その後、ドル円やクロス円が揉み合う。神経質な展開。
英公共部門ネット負債(7月)は予想より弱い−16億ポンド。
市場反応は限定的。
午後6時過ぎに仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
原油先物は104ドル台で推移。ダウ先物が軟調傾向で推移。
ユーロ円や豪ドル円が軟調傾向で推移。ドル円が再びやや反落。
インドルピーが一時1ドル64.44ルピーと対ドル最安値更新。
インドの株式市場が2%超の下落。
午後6時半過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルが1.34台を回復。ポンドドルが上昇。
英CBI企業動向調査(8月)は予想より強い±0。
ドル円がやや反落して揉み合う。
午後7時過ぎにポンドドルやユーロドルが反落。
午後8時過ぎにポンドドルが反発。豪ドル米ドルが反発上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26210%。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−4.6%。
ドル円は揉み合い推移。ポンド円や豪ドル円がやや反発。
ポンドドルが瞬間的に1.57台を回復。
ダウ先物がやや反発。独の株式市場が下げ幅を縮小。
午後9時近くから豪ドル米ドルがやや反落。
資源国通貨が軟調に推移。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
午後10時頃からドル円やクロス円が上昇。ドルストレートが下落。
アスムセンECB専務理事「ギリシャは改革を継続する必要。
ギリシャ訪問では追加支援やヘアカットについて協議していない。」 
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
米中古住宅販売件数(7月)は予想より強い539万件。
発表直後は一時的にドル買い反応。
米EIA週間在庫統計では原油在庫が前週比143万バレル減少。
原油先物は104ドル台で上下動の揉み合い。
独首相「ギリシャ支援の何らかの決定は14年か15年になるだろう。
独の成長は内需によって加速した。
低い独国債の利回りは良い兆候ではない。
他国との利回り格差縮小は安定の兆し。
2014年には財政均衡を達成したい。
増税は失業を増大させる可能性もあり誤った政策となるだろう。」
ロンドンフィックス頃からドル買いが優勢の展開に。
トルコリラが対ドルで過去最安値を更新。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎからドルがやや優勢に。神経質な展開。
原油先物が103ドル台へ下落。
加財務相「米量的緩和政策が次のG20の議題になるかもしれない。
加は米量的緩和を熱狂的に支持しているわけではない。
インフレリスクを高める可能性がある。加経済は比較的良好。
住宅市場に対する追加の措置は検討していない。」
米FOMC議事録
「ほぼ全出席者が議長の示した今年後半の緩和縮小への道筋を支持。
数人は慎重な姿勢を訴えた。一人は量的緩和の早期縮小を支持した。
失業率はQE3開始からかなり低下したが、その他の一部指標は
控えめな労働市場の進展を示唆している。
縮小見通しで特定の日付に言及すれば誤解を与える。
一部のメンバーが緩和的政策が必要とされるならば
6.5%の失業率基準値の引き下げを検討することに前向き。
一部のメンバーがフォワードガイダンスの変更が
政策の効果を弱める可能性を懸念。
失業率基準はインフレ基準とセットで引き下げられるべき。
ほぼ全メンバーが購入縮小がまだ適切でないと一致。
もう少し待って経済に関する追加情報を評価するのが重要。
資産購入をやや縮小するべき時は近いかもしれない。
目標の2%を下回るインフレは経済にリスクを及ぼす恐れ。
インフレが一定基準を下回る限り政策金利引き上げはない。
カンザスシティー連銀総裁は近い将来の購入縮小を明示を主張。
一部メンバーは市場金利の上昇が経済成長抑制する主因となる
可能性があると懸念。」
発表直後は上下動となるもドル買い反応。
ドル円が一時97.98まで上昇。ユーロドルは上下動の後に軟調推移。
ポンドドルが一時1.57台へ上昇するもその後に下落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
NY時間終盤にかけてドル円が反落。
クロス円は発表直後に上昇するもその後に反落。
豪ドル円が88円台を割り込む。ポンド円が153円台を割り込む。
NYダウが一時プラス圏へ反発。米10年債利回りは低下の後に上昇。
NY時間終盤かけてNYダウが100ドル超の下落に。
米10年債利回りは2.894%。
NY原油(WTI)は103ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−105.44ドルで取引を終える。6日続落。


<8月22日(木)>

フッチ「加のAAA格付けを維持。見通しも安定的。」
市場反応は限定的。ドルカナダが堅調に推移。
ウィール英中銀委員「順調な景気回復はまだ確実でない。
中銀として新たな緩和措置を排除していない。」
午前7時頃からポンドドルが1.56台前半へ急落。
ユーロドルなどドルストレートが軟調傾向で推移。
ドル円がやや反発。
ダウ先物がやや軟調に推移。
豪景気先行指数(6月)は前回値より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は110.28円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開。
ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
豪ドルなど資源国通貨が軟調に推移。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.18%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(8月)は予想より強い50.1。
豪ドル米ドルが反発上昇。一時0.90台を回復。
ドル円が上昇して98円台を回復。クロス円が反発上昇。
豪ドル円が88円台を回復。ポンド円が153円台を回復。
ユーロ円が一時131円台を回復。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均が一時プラス圏へ反発。
午後11時頃からポンドドルが再び反落して一時1.56台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円がやや反落。
日経平均が再びマイナス圏へ反落。
インドルピーが対ドルで連日の最安値更新。
東京時間午後はドルストレートがやや反発して揉み合う。
日経平均が下げ幅を一時やや縮小。ドル円は当日高値圏で揉み合う。
東京時間午後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
日工作機械受注確報(7月)は速報値より弱い−12.2%。
日経平均は前日比−59.16円で大引け。
スイス貿易収支(7月)は予想より弱い+23.8億フラン。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにポンドドルがやや反発。
午後3時半過ぎにユーロドルが再び反落。
中国上海株式市場は0.28%安で取引を終える。
仏独英の株式市場は小幅高で始まる。
午後4時過ぎにポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが0.90台を回復して上昇。
ダウ先物が反発上昇。原油先物が104ドル台へ上昇。
独製造業PMI速報(8月)は予想より強い52.0、
独サービス業PMI速報(8月)は予想より強い52.4。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
ユーロ円が131円台前半へ上昇。
欧製造業PMI速報(8月)は予想より強い51.3、
欧サービス業PMI速報(8月)は予想より強い51.0。
ユーロドルやユーロ円がやや上昇。
午後5時過ぎにドル円が98円台半ばへ上昇。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
独仏の株式市場が1%超の上昇に。
独10年債利回りが一時2012年3月以来の1.938%に上昇。
午後6時近くから豪ドル米ドルやユーロドルが反落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。ドル円は98円台後半へ上昇。
インドの株式市場が2%超の上昇に。
午後7時過ぎにユーロドルが瞬間的に1.33台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26210%。
ダウ先物が当日高値圏で揉み合う。
NY時間が近づく頃からポンドドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円がやや反落。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い33.6万件。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが0.90台を再び回復。
加小売売上高(6月)は予想より弱い前月比−0.6%、
加小売売上高(除自動車 6月)は予想より弱い前月比−0.8%。
加ドル売り反応。ドルカナダがやや上昇。
ダウ先物がやや上昇。
午後10時過ぎにドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
NYダウは前日祖プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.89%あたりで推移。
ドルストレートが再び反発。
米住宅価格指数(6月)は予想より強い前月比+0.7%。
ドル買い反応。ドル円が再び上昇。豪ドル円が89円台を回復。
ポンドドルが再び反落。
トルコリラが対ドルで過去最安値を更新。 
ロンドンフィックス頃からややドル売りの動きに。
ドル円がやや半は落。ユーロドルなどドルストレートが反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.91%あたりに上昇。
報道「ナスダックは株価表示に問題が発生したとして、
日本時間午前1時14分から上場銘柄すべての取引を停止と発表。」
米5年物TIPS入札では最高落札利回りが−0.127%。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合う。原油先物が反発。
ダラス連銀総裁「米経済の強さはQE縮小を開始するのに充分。
財政・規制政策はFRBが提供する安価で潤沢な燃料に便乗。
経済が絶対的に最善の状態になる上で残された障害。
政府と議会は雇用創出と設備投資を妨げている。」
独財務相「先日のギリシャには第3次支援が必要との自身の発言は
総選挙を来月に控え政府が都合の悪い情報を隠していないことを
明らかにするために述べたもの。」
米10年債利回りは2.886%。
NY原油(WTI)は105ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+66.19ドルで取引を終える。


<8月23日(金)>

米財務長官「16.7兆ドルの債務上限引き上げを議会が怠れば
悲惨な影響をもたらす。社会保障制度の給付金や退役軍人への
支払いができなくなる恐れ。強いドルは国益。」
報道「米FRBの資産規模は3.59兆ドル。国債保有2兆ドル突破。」
オセアニア時間はドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや上昇。
ドルストレートがやや反落。
日経平均は218円高で始まり堅調に推移。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
仲値頃にドル円が一時99円台を回復。ユーロ円が132円台を回復。
日経平均が300円超の上昇。ダウ先物が上昇。
オーストリア中銀総裁
「良い経済ニュースが利下げの必要性を取り除いている。
アジアの株式市場はプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.43%高で始まる。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
東京時間午後は日経平均が一時400円超の上昇に。
ドル円が一時再び99円台へ上昇。クロス円が堅調に推移。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや軟調推移に。
日経平均は前日比+295.38円の13660.55円で週取引を終える。
独第2四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.7%。
市場反応は限定的。
ドル円は99円を挟んで小幅な揉み合い。クロス円が揉み合う。
午後3時半頃からポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.47%安で取引を終える。
独仏英の株式市場はマイナス圏で推移。
午後4時半頃からポンドドルが反落して揉み合う。
午後5時頃に英独の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は105ドル台で推移。
英第2四半期GDP確報は予想より強い前期比+0.7%。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.56台を回復して上昇。
ポンド円が一時154円台後半へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルにやや連れ高の動き。
ドル円が98円台後半へやや反落。
その後、ダウ先物が再びやや反落して揉み合う。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。
英の株式市場がやや反落して前日終値レベルで揉み合う。
午後6時近くからポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ECB「来週のLTROの早期返済額は3.05億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26210%。
ポンドドルが1.56台を割り込み下落。
ポンド円154円台を割り込む。
アトランタ連銀総裁
「9月のQE3縮小には持続可能な経済成長示す指標が必要。」
セントルイス連銀総裁「QE3の9月縮小を急ぐ必要はない。」
ユーロドルがやや反落。ドル円が一時再び99円台を回復。
独仏英の株式市場がやや反発。ダウ先物が反発。
加消費者物価指数(7月)は予想より弱い前年比+1.3%、
加消費者物価指数コア(7月)は予想より弱い前年比+1.4%。
市場反応は限定的。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
独仏英の株式市場が堅調推移に。
米新築住宅販売件数(7月)は予想より弱い39.4万件。
ドル売り反応。ドル円が反落。
ユーロドルなどドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが0.90台を回復。
NYダウがマイナス圏へ反落。米10年債利回りが2.83%あたりに低下。
その後、NYダウがプラス圏へ再び反発。
ユーロドルが1.34台を回復。
ポンド円やユーロ円が軟調に推移。
原油先物が106ドル台へ反発。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
サンフランシスコ連銀総裁
「住宅市場の改善は良い傾向。経済の改善と伴に失業率は低下。
市場金利の上昇は正常な経済への移行と考える。」
ビーンBOE副総裁
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
「状況が許すようであれば追加の資産購入を実施することを望む。
フォワードガイダンスはより政策を明確にするためのもの。
データは経済改善が下半期も継続する可能性を示唆。」
伊中銀ロッシ氏
「長い低迷を抜けて景気に初めて緩やかな回復の兆候がみられる。」
NY時間後半はややドル買い傾向の揉み合い。
ラガルドIMF専務理事
量的緩和の縮小は新興国経済にとってリスク。
新興国の景気減速が世界経済の成長を抑制するリスク。」
米10年債利回りは2.815%。
NY原油(WTI)は106ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+46.77ドルの15010.51ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<8月26日(月)>

※ロンドン市場がサマー・バンクホリデーです。

朝7時45分にNZ貿易収支(7月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(7月)、
夜9時半に米耐久財受注(7月)、米耐久財受注(除自動車 7月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。


<8月27日(火)>

午後5時に独IFO景況指数(8月)、
午後7時50分からサンフランシスコ連銀総裁の講演、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(6月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(8月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(8月)、
深夜2知事に米2年債の入札、
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。


<8月28日(水)>

午後3時に独GFK消費者信頼感調査(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米中古住宅販売成約(7月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されてます。米の指標には注目です。


<8月29日(木)>

午前10時半に豪第2四半期民間設備投資、
午後4時55分に独失業率(8月)、独失業者数(8月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(8月)、
夜9時半に米第2四半期GDP改訂値、米第2四半期個人消費改訂値、
同夜9時半に米第2四半期GDP価格指数、
同夜9時半に米第2四半期PCEコア・デフレータ、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加鉱工業製品価格指数(7月)、加原材料価格指数(7月)
同夜9時半に加第2四半期経常収支、
夜9時50分からセントルイス連銀総裁の講演、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
(独)・米の指標には注目です。


<8月30日(金)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(7月)、
朝8時05分に英GFK消費者信頼感調査(8月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数コア(7月)、日失業率(7月)、
同朝8時半に日全世帯家計調査支出(7月)、
朝8時45分からセントルイス連銀総裁の講演、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(7月)、
午後3時に独小売売上高(7月)、
午後4時にスイスKOF先行指数(8月)、
午後5時半に英消費者信用残高(7月)、
午後6時に欧失業率(7月)、欧消費者物価指数速報(8月)、
夜9時半に米個人所得(7月)、米個人消費支出(7月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(7月)、米PCEコア・デフレータ(7月)、
同夜9時半に加第2四半期GDP、加GDP(6月)、
夜10時からセントルイス連銀総裁の講演、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(8月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(8月)、
などが予定されています。
NZ・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(26日-30日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.32で始まり、
上下動の揉み合いとなって81.41で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26210%に低下しました。
そして、米10年債利回りは一時上昇するも週レベルでは2.815%に
低下しました。NYダウは週間70.96ドル下落して15010.51ドルで辛
うじて大台を維持して週の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初19日に97.61で
始まり、アジア新興国の通貨安の中でしたが日経平均の堅調推移に
も支えられてNY時間前半にかけて98.12まで上昇しました。その後、
クロス円の下落を背景に軟調に転じ、翌20日の東京時間に一時反発
するも、日経平均が360円超の下落を背景に軟調に推移して、黒田
日銀総裁の「日銀はデフレ脱却のためにできることはすべてやる。」
との発言にも反応は限定的で、NY時間前半に週安値となる96.91まで
下落する展開になりました。その後、反発して、翌21日の東京時間に
日経平均の高下に伴い揺れる展開になりましたが堅調傾向で推移して
米FOMC議事録の発表を迎えました。米FOMC議事録では「ほぼ全出席者
が議長の示した今年後半の緩和縮小への道筋を支持。失業率はQE3開
始からかなり低下したが、その他の一部指標は控えめな労働市場の
進展を示唆している。一部のメンバーが緩和的政策が必要とされる
ならば6.5%の失業率基準値の引き下げを検討することに前向き。
一部のメンバーがフォワードガイダンスの変更が政策の効果を弱め
る可能性を懸念。失業率基準はインフレ基準とセットで引き下げら
れるべき。ほぼ全メンバーが購入縮小がまだ適切でないと一致。も
う少し待って経済に関する追加情報を評価するのが重要。資産購入
をやや縮小するべき時は近いかもしれない。目標の2%を下回るイ
ンフレは経済にリスクを及ぼす恐れ。インフレが一定基準を下回る
限り政策金利引き上げはない。」などが示され、上下に揺れる展開
になりましたが、翌22日のオセアニア時間から上昇して、東京時間
に発表された中国HSBC製造業PMI速報も強い結果となったことも背景
にロンドン時間前半にかけて98.74あたりまで上昇しました。その後
NY時間に発表された米新規失業保険申請件数が弱かったこともあり
一時反落しましたが、米住宅価格指数が強い結果となったことや、
ダラス連銀総裁の「米経済の強さはQE縮小を開始するのに充分。」
との発言も後押しに揉み合いながらも再び上昇する展開になりまし
た。その後、翌23日の東京時間に99円台を回復しましたが、99円を
挟む揉み合いとなりました。その後、アトランタ連銀総裁の「9月
のQE3縮小には持続可能な経済成長示す指標が必要。」との発言や、
セントルイス連銀総裁の「QE3の9月縮小を急ぐ必要はない。」との
発言に上値が重い状況となりながらもNY時間序盤に週の高値となる
99.14まで上昇しました。しかしその後に発表された米新築住宅販売
件数が市場予想を大きく下回る結果となったことで98.39まで急落す
る展開になり、その後、ロンドンフィックス頃からNYダウの堅調を
背景にやや反発して98.70で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは99.00の「00」
ポイントから先週高値の99.14を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は、8月2日高値99.94から100.00の「000」ポイント、
(100.00は強めの上値抵抗となる可能性がありそうですが) さらに
上昇した場合は7月25日高値100.45から7月20日高値100.64のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは23日安値98.39を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は8月19日高値98.12から98.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は8月19日NYクローズの安値97.47
のポイント、ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイントから先週
安値の96.91を巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は、週前半に一時97円台を割り込み下落しましたが
米FOMC議事録の発表後はドル買い動意が優勢になり一時99円台を回復
して、週末に米新築住宅販売件数が市場予想を大きく下回る結果にや
や反落するも週間ベースでは堅調傾向で推移する展開になりました。


今週のドル円相場では、26日の米耐久財受注、27日の米消費者信頼感
指数と米リッチモンド連銀製造業指数、28日の米中古住宅販売成約、
29日の米第2四半期GDP改訂値と米第2四半期個人消費改訂値および
米新規失業保険申請件数、30日の米個人消費支出と米PCEコア・デフ
レータおよびシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者信頼感
指数確報などが注目されます。

米FOMC議事録後では9月のQE縮小観測が強まりドル買いが優勢となり
ましたが、米要人の発言では、22日のダラス連銀総裁が「米経済の強
さはQE縮小を開始するのに充分。」との見解を示す一方で、23日には
アトランタ連銀総裁が「9月のQE3縮小には持続可能な経済成長示す
指標が必要。」との見解を示し、またセントルイス連銀総裁も「QE3
の9月縮小を急ぐ必要はない。」との見解を示していることから、
まだ9月のQE縮小観測は確固たるものとはなっていないようで、G20
でも米QE縮小が論議の対象となる可能性の指摘も聞かれることから、
引き続き米要人発言やQE縮小時期を巡る観測に注意が要りそうです。

また、ドル円が103円台後半に上昇した5月下旬の日米金利差は0.4%
程度でしたが、先週22日時点では日米金利差が1%程に拡大したにも
かかわらずドル円は99円さえも明確に超えられず、新興国懸念もあり
リスク回避の円買いの動きもあって、今後もドル円は底堅く推移する
可能性が高そうですがまだ上値も重い状況となっているようです。

今後、日本の消費税引き上げを巡る観測や、バルーンが一旦降ろされ
たものの蒸し返しとなる可能性もある法人税率引き下げにかかわる観
測も注目されるとともに、来週末の発表となりますが、日本のGDPに
も少なからず影響を与えることになる9月7日の2020年オリンピック
開催地の決定にかかわる観測報道にも一応ながら注目されます。

9月に入ると米雇用統計やFOMCなど重要イベントがありますが、今週
は大きなイベントがなく、ドル円のトレードでは引き続き日経平均の
動向と米10年債利回りの動向を注視しながら柔軟に行いたいものです。
また、今週末は月末になりますので決済に絡むフローにも留意したい
ものです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初19日に1.3333
で始まり、アジア新興国の通貨安の中で揉み合いとなって、独連銀月
報で「ECBのフォワードガイダンスは利上げの可能性を排除しない。
インフレ圧力が顕在化すれば利上げの可能性。」との発表に1.3374ま
で上昇しましたが、その後、独財務相の「独連立政権が維持される確
率は五分五分。」との発言やNYダウの下落を背景にやや軟調傾向の揉
み合い推移になりました。その後、翌20日のロンドン時間序盤まで上
下動の揉み合いが続きましたが、スペイン短期証券入札が目標を上回
る好結果になったことやユーロ円が反発したことを背景に上昇して、
独財務相の「9月22日の独総選挙は接戦に。メルケル首相がすでに勝
利したと思い込むことは危険。」との発言に一時押すも、NY時間前半
に週高値となる1.3451まで上昇しましたた。その後、欧州の株式市場
が下げ幅をやや拡大したことやフィッチがオランダの格付け見通しを
ネガティブに引き下げたことで反落して、翌21日の東京時間後半にか
けて1.34台前半で揉み合う展開になりました。その後、ロンドン時間
序盤から軟調推移になり、ドル円の上昇に伴うドル買い動意に1.34台
を割り込み下落する展開になり、米FOMC議事録の発表を迎えました。
米FOMC議事録では「ほぼ全出席者が議長の示した今年後半の緩和縮小
への道筋を支持。失業率はQE3開始からかなり低下したが、その他の
一部指標は控えめな労働市場の進展を示唆している。(中略) ほぼ全
メンバーが購入縮小がまだ適切でないと一致。もう少し待って経済に
関する追加情報を評価するのが重要。資産購入をやや縮小するべき時
は近いかもしれない。インフレが一定基準を下回る限り政策金利の引
き上げはない。」などが示され、上下に揺れる展開になりましたが、
その後、再び軟調になり1.33台半ばへ下落する展開になりました。
その後、翌22日の東京時間は小幅上下動の揉み合いになりましたが、
独欧の製造業PMI速報やサービス業PMI速報が市場予想より強い結果に
なり1.3364まで反発しました。その後、独仏の株式市場は堅調に推移
しましたが、ドル買い動意に午後7時過ぎに週安値となる1.3298まで
その後、米新規失業保険申請件数が市場予想より弱い結果となった
ことによるドル売りに反発して、米住宅価格指数が市場予想より強い
結果となったことによるドル買いに一時押しとなるも、ロンドンフィ
ックスにかけて1.3371あたりまで上昇する展開になりました。その後
小幅上下動の揉み合いとなりましたが、翌23日の東京時間は日経平均
が一時400円超の上昇になりドル円が堅調に推移してドル円の上昇に
伴うドル買い動意にやや軟調傾向の揉み合いになりました。その後、
ロンドン時間序盤の独第2四半期GDP確報は市場予想とおりの結果に
なり反応薄で、英第2四半期GDP確報が市場予想より強い結果となっ
たことによるポンドドルの反発に一時連れ高となるも、NY時間序盤
にかけて上下動の揉み合いになりましたが、その後に発表された米
新築住宅販売件数が市場予想よりかなり弱い結果となり、ドル売り
動意に1.3409まで急反発する展開になりました。その後、ロンドン
フィクス頃からドル円の反発に伴うドル買いにやや押されて1.3380
で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3400の
「00」ポイントから23日の戻り高値1.3409を巡る攻防が注目されま
す。ここを上抜けた場合は先週高値1.3451のポイント、さらに上昇
した場合は1.3500の「00」ポイントから2月13日の戻り高値1.3519
のポイント、ここを上抜けた場合は2月7日戻り高値1.3577を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは23日の安値1.3333のポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3300の「00」ポイン
トから先週安値1.3298のポイント、さらに下落した場合は13日安値
の1.3233のポイント、ここを下抜けた場合は15日安値の1.3205から
1.3200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、週間の高安で150Pips程度のレンジの中、
わずか47Pipsの上昇に留まり、米FOMC議事録のイベントはありまし
たがユーロとしてはやや材料不足で夏枯れもようの相場展開になり
ました。

今週のユーロドル相場では、27日の独IFO景況指数、29日の独消費者
物価指数速報、30日の独小売売上高と欧失業率および欧消費者物価
指数などが注目されますが、独のIFO景況指数以外は市場の注目度は
それほど高くはないようです。対ドル通貨ペアとして26日の米耐久
財受注、27日の米消費者信頼感指数と米リッチモンド連銀製造業指
数、28日の米中古住宅販売成約、29日の米第2四半期GDP改訂値と
米第2四半期個人消費改訂値および米新規失業保険申請件数、30日
の米個人消費支出およびシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学
消費者信頼感指数確報などが注目されます。

欧州懸念も小康状態となっていて、今後、ユーロでは9月22日の独議
会下院選挙や独連立政権の行方などが材料となる可能性がありますが
まだ直近の相場が動く材料としては少し遠いようで、また今週は米雇
用統計の前週ということで、いましばらくやや材料不足の状況が続き
そうです。ただ、19日の独連銀月報で「ECBフォワードガイダンスは
利上げの可能性を排除しない。」ことが示され、ドル買いに押される
場面があるも底堅くは推移しているようです。レイバーデイまで夏季
休暇の市場参加者も少なくないようですが、市場参加者の復帰に伴い
相場が動くことに期待したいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その67 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。2週間ぶりだな。
 元気そうだがお盆はゆっくり休めたかい?』


「ふむ…。女房の実家に行ったり墓参りなどをしとったが、
 お盆の間、日課としているマーケット日記をつけないでいると
 なんだかマーケットの異邦人になったような気がしてのう…。
 休み明けにトレードしていてもなんか違和感があり、
 ジイのような鈍才は努力を一日たりとも怠れないものだと
 感じているところじゃ…。」


『ふん、そんなもんかねぇ…。
 ところでジイさん、今日はどんな話だい?。」 


「ふむ…。ジイは日々たくさんのメールをいただくのじゃが、
 よくありがちながらトレードの重要な問題を示唆する
 『さりげないメール』のお話でもさせてもらおうかのう…。」


『どんな「さりげないメール」なんだい?』


「このようなメールで…、
 『私はデイタームのトレードをしているのですが、
  チキン・マインドなので大きな利益は望まずに、
  利益目標は30から40Pipsを程度で損切り幅を20Pips程度として
  一日10トレードくらいしています。
  テクニカルの勉強は真剣にしているつもりなのですが
  なかなか戦績が向上しません。
  何かアドバイスをお願い致します。』といったものじゃ…。」


『リスクリワード比も1.5から2倍と損小利大を目指しているし、
 とてもまじめな方でテクニカルの勉強も続けていて、
 やがて大きく花開く時が来るんじゃないのかなぁ…。
 全然トレードの重要な問題を示唆するメールには思えないが…。』


「ふむ…。一見するとそのとおりのようでもあるのじゃが…。
 このようなメールを拝見すると深い溜息が出るものじゃ。
 恐らくこのお方は『あることに気づくまで』
 勝つことはあってもトータルでは今後も負け続ける可能性が
 とても高いのじゃのう…。」


『おい、ジイさん。何でだよ!
 勝てるようになる苦渋の一時期に過ぎないんじゃないか!』


「これこれ、溜口剛太郎殿、そう怒らずお聞きなされ…。
 このメールの言葉を置き換え翻訳してみると、
 じつはこういうことになるのじゃ…。
 『私はデイタームのトレードをしています。
  損切り幅を20Pips程度としていますが、
  利益目標を30から40Pipsを程度としています。
  つまり、リスクリワード比を1.5から2倍と
  ちゃんと損小利大としていますが、
  (相場の状況にかかわらず) 一日10トレードしています。
  つまり、(全てのトレードに勝てるとまでは思っていませんが)
  強欲で総計「一日あたり300から400Pips目指しています」。
  テクニカルの勉強は真剣にしているつもりなのですが
  なかなか戦績が向上しません。
  いったい私のどこが悪いというのでしょう。』
 ということにのう…。」


『……。』


「利益目標を30から40Pipsを程度として一日に10トレードとは、
 (全てのトレードに勝てるとまでは思っていないと言いながらも)
 一日あたり300から400Pips目指していることになり…、
 1ヶ月ではおよそ6300から8400Pipsも目指していることになり、
 1年では75600から100800Pipsを目指しているということを
 意味するのじゃのう…。」


『……。』


「これは不可能と断ずることはできないが、
 仮に当初の口座資金が10万円で1万通貨のトレードとして、
 (口座資金が増えても1万通貨のままでトレードしても)
 年間に口座資金を10倍程にすることを目指している、
 ということを意味していてのう…。
 『チキン・マインドなので大きな利益は望まずに』
 などと言うこととは裏腹にもの凄い強欲な目標であるのじゃ。」


『……。』


「ところで、ロビンス・ワールドカップ・チャンピオンシップ
 という先物のトレーディングの選手権があるのじゃが…、
 ここでの公式記録ではラリー・ウィリアムズ氏の
 年間11376%(113倍強)という金字塔は別格としても、
 年度優勝者の多くは初期の口座資金を年間で
 2倍未満から数倍、そしてせいぜい10倍程度であってのう…。
 『利益目標を30から40Pipsを程度として
  一日に10トレードの勝ちを目指す』ということは、
 トレード技能が未熟であるのにもかかわらず、
 世界のトップ・トレーダー達それ以上の勝ちを目指している、
 というとてつもない目標を掲げていることになるのじゃのう…。」


『目標は大きくてもイイじゃないか…。』


「それがそうとも言えないのじゃ…。
 大相場など一日に300から400Pips動くこともなくはないが、
 そのような状況の日は滅多にあるものではなく、
 日々、30から40Pipsを目指す10トレードでは、
 ほぼ間違いなく、30から40Pipsの獲得の見込みのない
 トレードすべきではない低ボラの揉み合い相場にも
 貪欲に手出ししていているものなじゃ。
 そうでなくば一日に10トレードはできぬからのう…。」


『……。』


「つまり、過剰頻度のトレードで『負けるべくして負けている』、
 ということであり、治すべきはトレード頻度の抑制と、
 必要なのは過剰頻度トレードに対する自己規律なのじゃ…。」


『……!』


「ここに気づかぬ限り、ここを治さぬ限り、
 このお方はトータルで負け続けることになってしまうゆえ、
 トレードの重要な問題を示唆する『さりげないメール』と
 呼んでいるのじゃ…。」


『……。』


「ところで…、溜口剛太郎殿。
 今日の話とも関わりがあるのじゃが
 価格の差益・差分を得る行為としてのトレードでは
 ボラティリティの状況がとても大切でのう…。
 トレードの利益目標とそのときのボラティリティには
 重要な関わりがあるもので、
 来週はこのあたりのお話をさせてもらおうかのう…。」


『ふん。じゃぁ来週も楽しみにしておいてやらぁ…。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その66


厚生労働省の発表によれば公的年金の2012年度の収支決算が
自主運用を開始した2001年度以降最高の黒字額となったそうです。
厚生年金が2年連続で国民年金が4年連続の黒字だそうで、
今秋の年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの運用が注目されます。


※来週18日は少し遅いお盆休でブログの更新をお休みいたします。
 25日から通常とおり更新の予定です。よろしくお願い致します。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<8月5日(月)>

3日発表の中国非製造業PMI(7月)は前月より強い54.1。
報道「ニュージーランド乳業大手フォンテラの製品から
ボツリヌス菌が検出されたことを受け、ロシア、中国は
ニュージーランドからの粉ミルクの輸入を全面的に禁止した。」
NZドル米ドルやNZドル円が大きく下窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上窓を空けて始まり揉み合う。
ドル円は一時やや反発をみせるもやや反落して揉み合う。
ダウ先物はやや下げて始まるもやや反発して揉み合う。
オセアニア時間は穏やかな相場展開。
日経平均は147円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時やや反落。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。豪ドル円が88円台を割り込む。
オセアニア通貨が軟調に推移。
その後、ドル円が反発して99円台を回復。クロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
原油先物は106ドル台前半へ反落。ダウ先物はやや軟調に推移。
仲値過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
豪小売売上高(6月)は予想より弱い前月比±0.0%、
豪第2四半期小売売上高は予想より強い前期比±0.0%。
豪ドル米ドルが0.88台半ばへ下落。豪ドル円が下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。
午前10時半過ぎにドル円が99円台を割り込む。クロス円が反落。
豪ドル円が87円台半ばへ下落。ユーロドルがやや反発。
中国HSBCサービス業PMI(7月)は前回値と同じ51.3。
市場反応は限定的。
日経平均が一時200円超の下落に。
ダウ先物はも小幅な揉み合い。
日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
ポンド円が151円台を割り込む。
東京時間午後に豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
原油先物が107ドル台へ反発。
ドル円は98円台後半でやや軟調傾向の小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけて日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円が98円台半ばへ下落。クロス円が反落。
ユーロ円が131円台を割り込む。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
日経平均は前週末比−208.12円で大引け。
中国上海株式市場は上げ幅を拡大。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。
ポンドドルが1.53台を回復。豪ドル米ドルが堅調に推移。
中国上海株式市場は1.04%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。ダウ先物がやや反発。
ユーロドルやポンドドルが反発上昇。ドルストレートが堅調推移。
ドル円は98円台前半に反落の後に揉み合う。クロス円はやや反発。
独サービス業PMI確報(7月)は予想より弱い51.3。
欧サービス業PMI確報(7月)は予想より強い49.8。
市場反応は限定的。
午後5時過ぎ頃からドル円がやや反発。ポンド円が151円台を回復。
英サービス業PMI(7月)は予想より強い60.2。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.53台後半へ上昇。
ユーロポンドが下落。ユーロドルがやや反落。
午後6時近くからドル円が再びやや反落して揉み合う。
欧小売売上高(6月)は予想より強い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
ユーロドルがやや軟調推移に。ユーロ円がやや軟調に推移。
午後7時頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが反落。ドル円がやや反発。
豪ドル円はやや軟調に推移。
ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。
ユーロドルが1.32台半ばへ反落。ポンドドルが1.53台前半へ反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26540%に低下。
独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物が一時106ドル台を割り込む。
NY時間序盤はドル買いがやや優勢の展開に。
ドル円が98円台後半へ反発。
午後10時頃から豪ドル米ドル反発して0.89台を回復。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドル円は98円台半ばで揉み合う。ポンドドルがやや反発。
米ISM非製造業景況指数(7月)は予想より強い56.0。
ドル買い反応。ドル円が89円台後半へ上昇。ドルストレートが反落。
NYダウが下げ幅を縮小。独の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円がやや反落して揉み合う。
IMF「日本の消費税引き上げは必要不可欠。」
米10年債利回りが2.65%あたりに上昇。
ロンドンフックス頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
NYダウが再びやや反落。原油先物は反発して106ドル台で推移。
ダラス連銀総裁「投資家はFOMCプットに依存してはならない。
債券購入の縮小時期は近づきつつある。
今秋にも債券購入の縮小を開始すべき。
次期FRB議長については多くの人材の検討がされている模様。」
独の株式市場は小幅安で取引を終える。
仏の株式市場は小幅高で取引を終える。
英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
深夜2時半過ぎにドル円やクロス円が反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ユーロ円が130円台前半へ下落。ポンド円が151円台を割り込む。
IMF「仏は景気に配慮して財政再建は緩やかに実施されるべき。
失業率の見通しについては2013年に11.2%、2014年に11.6%の
悪化が見込まれる。財政再建に関しては2017年に財政均衡へ。」
FRB融資担当者調査
「米銀は商業、産業用の融資基準を緩和したか融資需要が強まった。
住宅ローンや自動車やクレジットカードの融資基準も緩和に。」
NYダウが終盤にかけて下げ幅をやや縮小。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルが再上昇。
米10年債利回りは2.638%。
NY原油(WTI)は106ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−46.23ドルで取引を終える。


<8月6日(火)>

オセアニア時間はドル円は小幅な揉み合い。
ドルストレートやクロス円はやや軟調に推移。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物は106ドル台半ばで推移。
英BRC小売売上高調査(7月)は予想より強い前年比+2.2%。
市場反応は限定的。
東京時間の近づく頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
日経平均は20.94円安で始まる。ダウ先物は揉み合いに。
東京時間序盤はドル円やクロス円が下落。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
日経平均が200円超に下落。ダウ先物がやや反落。
ドル円が一時98円台を割り込む。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
豪貿易収支(6月)は予想より弱い+6.02億豪ドル、
豪第2四半期住宅価格指数は予想より強い前期比+2.4%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが上昇。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.33%安で始まる。
午前11時頃からドルストレートがやや反落。
東京時間午後は日経平均が前日比プラス圏へ急反発。
ドル円が98円台前半へ反発。
クロス円が反発。ユーロ円が130円台前半へ反発。
豪RBAが政策金利を0.25%引き下げ2.50%に決定。
豪RBA声明「利下げが適切と判断。
豪ドルは4月下旬から15%程度下がったが引き続き高い水準。
為替レートは時間の経過とともに一段と下落する可能性。
引き続き見通しを評価して必要に応じて政策を調整する。
インフレは中期的な目標と合致している。」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.89台後半へ上昇。
豪ドル円が88円台を回復して上昇。
ポンドドルやユーロドルは揉み合う。
ダウ先物がやや反発。
日景気先行CI指数速報(6月)は予想より弱い107.0、
日景気一致CI指数速報(6月)は予想より強い105.2。
市場反応は限定的。
ドル円が98円台半ばへ上昇。クロス円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調推移に。
日経平均は前日比+143.02円で大引け。
午後3時半過ぎからユーロドルやポンドドルが反発。
ダウ先物が堅調推移に。ポンド円が151円台を回復。
プラートECB専務理事
「ECBのフォワードガイダンスは緩和バイアスを含む。
これは主要政策金利が下限に達していないとの考えを示す。
インフレ見通しが保証されれば一段の利下げも選択肢。」
市場反応は限定的。
英ハリファックス住宅価格(7月)は予想より強い前月比+0.9%。
限定的ながらポンド買い反応。
中国上海株式市場は0.49%高で取引を終える。
英独の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
仏の株式市場は小幅高で始まる。
午後4時過ぎからドル円がやや反落。クロス円が一時反落。
ドルストレートが堅調に推移。クロス円は堅調傾向の揉み合い。
英鉱工業生産指数(6月)は予想より強い前月比+1.1%、
英製造業生産高指数(6月)は予想より強い前月比+1.9%。
ポンド買い反応。ポンドドルが上昇。
独英の株式市場が反発してプラス圏推移に。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物は106ドル台で揉み合う。
伊第2四半期GDP速報は予想より強い前期比−0.2%。
ユーロ買い反応。 ユーロドルが上昇。
午後6時過ぎにドル円が98円台前半へ反落。クロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.90台を回復。
午後6時半過ぎからダウ先物が反落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。原油先物が106ドル台後半へ上昇。
英独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ポンド円が151円台を割り込む。
独製造業受注指数(6月)は予想より強い前月比+3.8%。
発表直後、ユーロに上昇反応がみられるも一時的。
独経済相「製造業受注の上昇は大口受注によるもの。」
午後7時過ぎにドルストレートが反落。
ドル円が98円に迫るあたりまで反落した後にやや反発。
午後8時頃からドル円が再びやや反落。
豪ドル円が88円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26640%に上昇。
午後8時頃からユーロドルやユーロポンドが上昇。
ポンドドルは軟調に推移。
午後9時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
欧州の株式市場がやや反発。ダウ先物が揉み合う。
米貿易収支(6月)は予想より強い−342億ドル。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。ドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
加国際商品貿易(6月)は予想より強い−4.7億加ドル。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルが反発上昇。
ユーロ円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反落。
アトランタ連銀総裁は「9月からの量的緩和縮小はあり得るが、
それは下半期GDPと雇用創造の如何に依存する。
「失業率は2014年央までに7%になる見込み。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
欧州の株式市場が下落してマイナス圏推移に。
午後11時過ぎにドル円が98円台を割り込む。
ユーロドルが1.33台を回復して上昇。ポンドドルが反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウが一時120ドル超の下落に。
独の株式市場が一時1.4%超の下落。
ドル円が97円台半ばへ下落。ポンド円が一時150円台を割り込む。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
IMF「独には一段と力強く均衡した成長が必要。
2013年の成長見通しは0.3%で維持。2014年は1.4%に上方修正。」
ロンドンフィックスからドル円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルが反落。ユードルが1.33台を割り込む。
原油先物が105ドル台へ下落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウは下げ幅をやや縮小てマイナス圏で揉み合う。
深夜1時半近くからユーロドルや豪ドル米ドルが再び反発。
ユーロドルが1.33台を再び回復。ドル円が再び反落。
米3年債入札では最高落札利回りが0.631%、応札倍率が3.21倍。
ドル売りがやや強まる。
シカゴ連銀総裁「来月にQE縮小を開始する可能性を排除しない。
バーナンキ議長の見通しと同様に2014年半ばにはQE終了見込む。
米金利はQE終了後1年間、もしくは成長率が3.5%以下の期間、
低水準で維持される可能性。失業率が6%以下でも
インフレが低水準ならば金利はゼロ近辺で維持される可能性。
失業率基準の6.5%を引き下げる可能性。」
市場反応は限定的。
観測報道「米成長見通しは下期に2.5%、来年は3%超。
失業率見通しは年末までに7.2〜7.3%。2014年半ばに7%に低下。
雇用増加見通しは月間17.5万〜20万。」
深夜3時頃からポンドドルが反落して軟調に推移に。
ユーロドルはやや反落して揉み合い推移に。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発して小幅に揉み合う。
クロス円は小幅な揉み合い。
米10年債利回りは2.638%。
NY原油(WTI)は105ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−93.39ドルで取引を終える。


<8月7日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや軟調に推移。
NZ第2四半期失業率は予想より弱い6.4%、
NZ第2四半期就業者数増減はより強い前月比+0.4%。
NZドルが上下動も反応は限定的。
午後8時過ぎにドル円が97円台前半へ急落。クロス円が下落。
ドルストレートがやや反発。
ユーロ円が129円台前半へ下落。ポンド円が149円台前半へ下落。
豪ドル円が87円台前半へ下落。
午前8時半頃からドルストレートが反落。ドル円がやや反発。
日経平均は245.11円安で始まり300円超の下落に。
ユーロドルが1.33台を割り込む。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円が一時97円台半ばへ反発。クロス円がやや反発。
午前9時半頃からドル円やクロス円が再び反落。
日経平均が350円超の下落。ダウ先物が軟調に推移。
ポンドドルが軟調に推移。ポンド円が一時149円台を割り込む。
主要通貨ペアが軟調傾向で推移。
浜田内閣官房参与「消費増税で景気に影響出始めたら
日銀は追加緩和の用意を。」
豪住宅ローン許可件数(6月)は予想より強い前月比+2.7%。
豪ドル買い反応も限定的。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.20%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
中国上海株式市場が一時マイナス圏へ反落するも再上昇。
午後12時半頃からドル円やクロス円が再び反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時反発。
東京時間午後は日経平均が400円超の下落に。
午後1時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
ダウ先物は軟調傾向で推移。原油先物は105ドル台前半で推移。
日経平均が500円超の下落に。
中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルは1.33台を回復。ポンドドルが1.53台半ばへ反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。豪ドル円が一時87円台を割り込む。
日経平均は前日比−576.12円安で大引け。
午後3時過ぎにドル円が97円台を割り込む。年初来安値更新。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
午後3時半近くからポンドドルがやや反落。
仏貿易収支(6月)は予想より強い−44.44億ユーロ。
市場反応は限定的。
ユーロ円が129円台を割り込む。ドル円は軟調に推移。
中国上海株式市場は0.67%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルが1.33台を割り込み下落。
スイスSECO消費者物価指数(7月)は予想より強い前年比±0.0%。
発表直後は限定的ながらスイスフラン買い反応。
欧州の株式市場は軟調に推移。ダウ先物が軟調に推移。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円が下落。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
午後5時半頃からユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
独の株式市場が一時下げ幅を縮小。
ドル円が97円台を回復。豪ドル米ドルが下げ幅をやや縮小。
クロス円がやや反発。
英BOEフォワードガイダンス
「失業率が7%に低下するまで利上げしない。
英失業率は少なくとも2016年第3四半期まで7%を上回る見通し。
低金利が金融安定を脅かしている場合や
中期インフレ期待が危険な水準に上昇した場合や
18〜24ヶ月のインフレ期待が2.5%超となった場合は利上げを検討。」
英BOE「今後1年半から2年のインフレ率は2%程度。
第3四半期のGDP成長率予想は0.6%。
必要なら国債を一段と買い入れる用意。
失業率が7%を上回る限り量的緩和解除せず再投資へ。
基準値に達したとしても自動的な利上げはせず、
委員会が経済見通しを判断へ。
成長率予想を今年1.5%、14年2.7%に上方修正。
景気回復しつつあるが過去の水準からは弱い状況が続く可能性。」
ポンド売り反応。ポンドドルが一時1.52台前半へ急落。
ポンド円が一時148円台を割り込む。
カーニー英中銀総裁
「英GDPは来年まで危機前のピーク水準に戻らない。
英BOEは必要なら債券購入拡大の用意がある。
英BOEがインフレ目標を実質的に2.5%に引き上げることは容認せず。
ユーロ圏経済は最近改善してきているが依然として横ばいの動き。」
その後、急速にポンド買戻しの動き。
ポンドドルが1.53台後半へ反発。ポンド円が149円台後半へ反発。
英独の株式市場が下げ幅を拡大。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26640%。
独鉱工業生産指数(6月)は予想より強い前月比+2.4%。
ユーロドル1.33台を回復して上昇。ユーロ円が129円台半ばへ反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ドル円が87円台前半へ反発。
ポンドドルが1.54台後半へ上昇。
午後7時半過ぎにユーロドルが1.33台を割り込み反落。
豪ドル米ドルが再び反落。ポンド円が150円台を回復。
ダウ先物が当日安値圏で上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルが再びやや反発。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+0.2%。
市場反応は限定的。
NY時間が近づく頃からユーロドルが一時1.33台を回復。
ドル円が再びやや反落。ユーロ円が129円台前半へ反落。
ダウ先物が反発。仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
加住宅建設許可件数(6月)は予想より弱い前月比−10.3%。
限定的ながら加ドル売り反応。
午後10時近くにドル円が再び97円台を割り込む。
ユーロ円が129円台を割り込む。ポンド円が150円台を割り込む。
豪ドル米ドルなどドルストレートが上昇。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
原油先物が一時104ドル台へ下落。
豪ドル米ドルが0.89台後半へ上昇。ユーロドルやや反落。
ポンドドルが一時1.55台を回復。
加Ivey購買部協会指数(7月)は予想より弱い48.4。
加ドル売り反応。
ドル円が96円台半ばへ下落。
EIA週間在庫統計では原油在庫が132万バレル減少。
原油先物が104ドル台へ反落。
ロンドンフィックス頃からドル円の下落が一服。
豪ドル米ドルが0.90台を回復。豪ドル円が一時87円台を回復。
英独の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場はプラス圏で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回りが2.620%、応札倍率が2.45倍。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。豪ドル円が87円台を割り込む。
ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルはやや反落して1.55あたりで揉み合う。
豪ドル米ドルは反落して0.90台をやや割り込む。
報道「フレディマックは米財務省に44億ドルを返済する。
フレディマックは第2四半期まで7四半期連続で黒字を計上。」
クリーブランド連銀総裁
「労働市場が力強く留まればQE縮小に備えたい。
労働市場の見通しは資産購入導入から著しく改善。
QE縮小後も雇用増・物価安定の支援に引き続きコミットすべき。」
NYダウは下は幅をやや縮小。
米消費者信用残高(6月)は予想より弱い138.18億ドル。
NY時間終盤にかけてドル円が96.40レベルに下落。
米10年債利回りは2.595%に低下。
NY原油(WTI)は104ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−48.07ドルで取引を終える。


<7月8日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
午前7時頃からドル円やクロス円がやや反発。
午前8時半頃から豪ドル米ドルが反発して0.90台を回復。
ダウ先物が堅調推移に。
日国際貿易収(6月)は予想より弱い−1392億円、
日国際経常収支(6月)は予想より弱い+3363億円。
日経平均は45円安で始まる。ダウ先物は堅調に推移。
その後、日経平均が一時130円超の上昇に。
ドル円が96円台後半へ反発上昇。クロス円が反発上昇。
豪ドル円が87円台を回復。ユーロ円が一時129円台を回復。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ反発上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
原油先物は104ドル台で推移。
ポンド円が一時150円台を回復。
日経平均が一時押すも150円超の上昇に。
午前10時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
豪新規雇用者数(7月)は予想より弱い前月比−1.02万人、
豪失業率(7月)は予想より強い5.7%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時0.90台を割り込み反落。
豪ドル円が一時87円台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.11%安で始まる。
午前10時半頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
日経平均が一時200円超の上昇に。
その後、豪ドル米ドルが0.90台を回復。豪ドル円が87円台を回復。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
日銀「マネタリーベースが年間60から70兆円に相当するペースで
増加するよう金融市場調節を行うとの目標維持を全会一致で決定。
我が国の景気は緩やかに回復しつつある。
先行きは国内需要の底堅さと海外経済の持ち直しを背景に緩やかに
回復していく。」
ドル円が一時反落するもその後にやや反発して揉み合う。
中国貿易収支(7月)は予想より弱い+178.2億ドル。
中国の輸出と輸入は市場予想を上回る。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.90台後半へ上昇。
豪ドル円が87円台後半へ上昇。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物は堅調傾向で推移。
ユーロ円が一時129円台を回復。
東京時間午後は日経平均が一時再び200円超の上昇に。
ムーディーズ「日本の政府債務削減にはより高い成長が不可欠。」
その後、日経平均が再び上げ幅を縮小。ダウ先物が揉み合いに。
ドル円が96円台半ばへ反落。豪ドル米ドルは堅調に推移。
日景気現状判断DI(7月)は予想より弱い52.3、
日景気先行き判断DI(7月)は予想より弱い53.6。
市場反応は限定的。
午後2時頃に日経平均がマイナス圏へ反落。ダウ先物がやや反落
中国上海株式市場が軟調推移に。。
東京時間終盤にかけてドル円が96円台前半へ反落。クロス円が反落。
ユーロドルが揉み合いながらも堅調推移に。
スイス失業率(7月)は予想より弱い3.0%。
市場反応は限定的。ドルストイスが軟調に推移。
日経平均は前日比−219.38円で大引け。
独貿易収支(6月)は予想より強い+169億ユーロ、
独経常収支(6月)は予想より強い+173億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後3時半頃からユーロドルが上昇。ドル円は軟調傾向で推移。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.09%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
その後、欧州の株式市場がやや反落。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。原油先物は104ドル台で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円やユーロ円はやや反発して揉み合う。
カーニー英BOE総裁
「インフレがターゲットであることは聞くまでもないこと。
英国は日本のような失敗を避ける必要。英国は回復のごく初期段階。
金融政策は実体経済で起きている事象に導かれるもの。
キング前総裁は銀行のバランスシートの修復に多大な貢献。
英の銀行はそのカルチャーを変えるべき。」
黒田日銀総裁「デフレ脱却と消費増税は両立する。
所得から支出への前向きの循環メカニズムは次第に働き始めている。
雇用者所得は持ち直しに向かう兆しがみられる。雇用は改善。
テールリスクで物価目標達成が大きく損なわれるなら適切な対策。
必要であれば上下双方の調整を行う。政府の財政構造改革は重要。
消費税の引き上げでも景気の前向き循環が維持される可能性。」
市場反応は限定的。
午後4時半頃からユーロドルがやや反落。
ECB月例報告「2013年のインフレ見通しを1.5%に下方修正。
2013年のユーロ圏のGDP成長率は0.6%。2014年は同0.9%。
2015年は同1.5%を見込む。」市場反応は限定的。
午後5時半頃からユーロドルなどドルストレートが再びやや反発。
欧州の株式市場が再びやや反発。
伊中銀「6月の伊銀行の不良債権は前年比で22%増加。」 
ギリシャ失業率(5月)は27.6%になり過去最悪を更新。
市場は反応は限定的。
欧州の株式市場は堅調傾向で推移。ダウ先物が反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26470%に低下。
米新規失業保険申請件数は予想よりやや強い+33.3万件。
原油先物が104ドル台を割り込む。
加新築住宅価格指数(6月)は予想より強い前月比+0.2%。
午後9時半過ぎにドル円やクロス円が反落。ドルストレートが反発。
ダウ先物が一時やや反落。欧州の株式市場が上げ幅を一時やや縮小。
その後、欧州の株式市場が上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。原油先物は103ドル台で推移。
米10年債利回りは2.59%あたりで推移。
ユーロドルやポンドドルが上昇。ドル円が再びやや反落。
NYダウがマイナス圏へ反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル円が96円台を割り込む。豪ドル米ドルが0.91台を回復。
ユーロドルが1.33台後半へ上昇。ポンドドルが1.55台後半へ上昇。
原油先物が102ドル台へ下落。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発して揉み合う。
NYダウが下げ幅を縮小。ユーロドルが一時1.34台へ上昇。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが前日比プラス圏へ反発。
ドル円が96円台を回復して反発上昇。クロス円が反発上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
報道「米MBAが発表した第2四半期の住宅ローン延滞率は
前期の7.25%から6.96%に改善。2008年半ば以来の低水準。」
米30年債入札では最高落札利回りが3.652%、応札倍率が2.11倍。
ユーロ円が129円台を回復。原油先物が103ドル台を回復。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートはやや軟調に推移。
NY時間終盤にかけてドル円が96円台後半へ上昇。
ポンド円が150円台を回復。豪ドル円が88円台を回復。
米10年債利回りは2.587%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+27.65ドルで取引を終える。


<8月9日(金)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
報道「FRBの資産規模は7日時点で3兆5345億ドル。」
ダラス連銀総裁「経済指標の改善が続けば
9月にQE縮小に着手する公算が大きい。」
午後7時頃からドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロ円は129円台後半へ上昇。ポンド円は150円台半ばへ上昇。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが0.91台を一時割り込む。
東京時間が近づく頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルが0.91台を回復して反発。
日第三次産業活動指数(6月)は予想より強い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は67.93円高で始まり100円超の上昇に。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
原油先物は103ドル台で推移。
午後9時半頃から日経平均が上げ幅を縮小。
ダウ先物がやや軟調に推移。
ドル円やクロス円がやや反落。ユーロドルやポンドドルやや反発。
日経平均が一時マイナス圏へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.36%高で始まる。
日経平均が再びプラス圏へ反発。
中国消費者物価指数(7月)は予想より弱い前年比+2.7%、
中国生産者物価指数(7月)は予想より弱い前年比−2.3%。
豪RBA四半期金融政策報告
「2013年の豪成長率予測を2.25%に下方修正。
豪ドルはさらに下落して成長の利バランスを促進する可能性。」
発表直後は豪ドル売り反応もその後に豪ドルが反発。
豪ドル米ドルが0.91台前半へ反発。
原油先物が104ドル台へ上昇。ダウ先物がやや反発。
その後、中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が軟調推移に。豪ドル米ドルがやや反落。
東京時間午後は日経平均が反落して前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円が97円台前半へ下落。ポンド円が150円台を割り込む。
豪ドル円が88円台を割り込む。ユーロ円が一時129円台を割り込む。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
午後1時半過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
日消費者態度指数(7月)は予想より弱い43.6。
日金融経済月報(8月)「我が国の意気は緩やかに回復しつつある。
国内需要の底堅さと海外の持ち直しを背景に緩やかに回復へ。」
市場反応は限定的。
中国鉱工業生産(7月)は予想より強い前年比+9.7%、
中国小売売上高(7月)は予想より弱い前年比+13.2%、
中国固定資産投資(7月)は予想より強い前年比+20.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが反発上昇。
ドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル円が88円台を回復。ユーロ円が129円台を回復。
ポンド円が150円台を回復。
日経平均は前日比+9.63円の13615.19円で週の取引を終える。
中国上海株式市場がプラス圏へ再び反発。ダウ先物がやや反発。
ポンドドルがやや反発。ドル円は96円後半へやや反発。
仏鉱工業生産指数(6月)は予想より弱い前月比−1.4%。
限定的ながらユーロ売り反応。ユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場は0.36%高で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅高で始まる。
ドルストレートがやや反落。ドル円がやや上昇。
ダウ先物が軟調推移に。独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
独経済省月次報告「独第2四半期GDPは目覚しい成長に。
独産業界は弱い局面を克服。」
米USTR次席代表代行
「かんぽ生命保険と民間会社との競争条件は平等ではない。
今年中にTPP包括合意得なくてはならない。
2国間交渉で解決すべき課題は相当ある。」
午後5時過ぎにユーロドルなどドルストレートが反発。
英商品貿易収支(6月)は予想より強い−80.82億ポンド。
限定的ながらポンド買い反応。
午後7時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。クロス円がやや反落。
ポンド円が150円台を割り込む。
ECB「来週のLTROの早期返済額は7.16億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26470%。
原油先物が103ドル台へ反落。
NY時間序盤にダウ先物や独仏の株式市場がやや反発。
欧州の株式市場がプラス圏推移に。
加住宅着工件数(7月)は予想より強い19.29万件。
市場反応は限定的。
加雇用ネット変化率(7月)は予想より弱い前月比−3.94万人。
加失業率(7月)は予想より弱い7.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
午後9時半頃からドル円が96円台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロ円は129円台を割り込み下落。
ユーロドルやポンドドルが下落。
午後10時過ぎ頃からドル円がやや反発。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.60%あたりで推移。
原油先物が104ドル台へ反発。
その後、NYダウが下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
欧州の株式市場が堅調推移に。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルが一時0.92台へ上昇。
米卸売在庫(6月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。原油先物が105ドル台へ上昇。
深夜12時頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
NYダウが一時130ドル超の下落に。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円やクロス円がやや一時反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合いに。
豪ドル米ドルは再び0.92台を回復。
報道「バンカメ・メリルリンチ・グローバル・リサーチの報告では
8月7日までの一週間に世界の国債ファンドから流出した資金額は
過去最高の40億ドル。FRBの量的緩和縮小時期の不透明感が背景。
米国債3-7年ETFからの流出が際立ち、投資家は米国債のネガティブ
パフォーマンスを踏まえてファンドから資金を引き揚げている。」
報道「世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが
日本国債を30%増やす一方、英国債を26%減とした。
株式の保有比率も第1四半期の62.4%から63.4%に引き上げた。」
深夜2時半頃からドル円が再びやや反落して軟調に推移。
終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反落。ポンドドルがやや下落。
ユーロドルは揉み合い推移。NYダウはマイナス圏で小幅な揉み合い。
米10年債利回りは2.578%。
NY原油(WTI)は106ドルに迫るあたりで引ける。
NYダウは前日比−72.81ドルの15425.51ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<8月12日(月)>

朝8時50分に日第2四半期GDP速報、日第2四半期GDPデフレータ速報
午後1時半に日鉱工業生産確報(6月)、
午後3時45分に仏経常収支(6月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(6月)、
深夜3時に米月次財政収支(7月)、
などが予定されています。日の指標には注目です。
また、ロンドン時間にギリシャ第2四半期GDP速報の発表も
予定されています。

<8月13日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(7月)、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、日機械受注(6月)、
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(7月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(7月)、独卸売物価指数(7月)、
午後5時半に英消費者物価指数(7月)、英消費者物価指数コア(7月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(7月)、英小売物価指数(7月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(8月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(8月)、欧鉱工業生産(6月)、
夜9時半に米小売売上高(7月)、米輸入物価指数(7月)、
夜11時に米企業在庫(6月)、
などが予定されています。
英・独・米の指標には注目です。

<8月14日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期小売売上高指数、
午後2時半に仏第2四半期GDP速報、
午後3時に独第2四半期GDP速報、
午後3時45分に仏消費者物価指数(7月)、
同午後3時45分に仏第2四半期非農業部門雇用者、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(7月)、
午後5時半に英BOE議事録、
同午後5時半に英失業率(7月)、英失業保険申請件数(7月)、
午後6時に欧第2四半期GDP速報、
午後8時に米MBA住宅ローン申請件数、
夜9時半に米生産者物価指数(7月)、米生産者物価指数コア(7月)、
などが予定されています。
NZ・(仏)・独・英・米の指標には注目です。

<8月15日(木)>

午後5時半に英小売売上高指数(7月)、
夜9時半に米消費者物価指数(7月)、米消費者物価指数コア(7月)、
同夜9時半にNY連銀製造業景気指数(8月)、米新規失業保険申請件数
夜10時に対米証券投資(ネット長期フロー 6月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(7月)、米設備稼働率(7月)、
夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(8月)、
同夜11時に米NAHB住宅市場指数(8月)、
などが予定されています。英・米の指標には注目です。

<8月16日(金)>

午後5時に欧経常収支(6月)、
午後6時に欧消費者物価指数確報(7月)、欧貿易収支(6月)、
夜9時半に米住宅着工件数(7月)、米建設許可件数(7月)、
同夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜9時半に米第2四半期単位労働コスト速報、
同夜9時半に加証券投資(6月)、加製造業売上高(6月)、
夜10時55分にミシガン大学消費者信頼感指数速報(8月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(12日-16日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.01で始まり、
軟調傾向でで推移して81.15で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26470%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.578%に低下しました。
NYダウは週間259.85ドル下落して15425.51ドルで週の取引を終えま
した。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初5日に98.91で
始まり、東京時間序盤に週高値となる99.14まで上昇しましたが、
その後、日経平均が200円超下落したことも背景に軟調に推移して
ロンドン時間序盤に98.28あたりまで下落しました。その後、反発
してNY時間に米ISM非製造業景況指数が市場予想より強い結果となっ
たことで98.77まで上昇しましたが、その後、揉み合いながらも再び
軟調に推移して、翌6日の東京時間前半に日経平均が一時200円超下
げたこともあり97.83まで下落しました。その後、日経平均がプラス
圏へ急反発したことを背景に東京時間終盤にかけて98.58まで反発上
昇しましたが、その後、再び反落してNY時間のロンドンフィックス
にかけて97.51まで下落する展開になりました。その後、一時やや
反発しましたが、シカゴ連銀総裁の「来月にQE縮小を開始する可能性
を排除しない。バーナンキ議長の見通しと同様に2014年半ばにはQE終
了を見込む。米金利はQE終了後1年間、もしくは成長率が3.5%以下
の期間、低水準で維持される可能性。失業率が6%以下でもインフレ
が低水準なら金利はゼロ近辺で維持される可能性。失業率基準6.5%
を引き下げる可能性。」との発言もあり軟調傾向の揉み合い推移とな
りました。その後、翌7日の午前8時から日経先物の下落をトリガー
としたか、クロス円の下落も背景に97.50のサポートを一気に下抜け
97.10まで急落する展開になりました。その後、東京時間序盤に一時
97円台半ばへ反発しましたが、日経平均が550円超の大幅安となった
ことを背景に揉み合いながらも軟調に推移してロンドン時間序盤にか
けて96.76まで下落しました。その後、英BOEフォワードガイダンスの
発表後のポンド円の上昇などクロス円の反発を背景に一時97円台前半
へ反発上昇しましたが、NY時間に入ると再び反落してクロス円の反落
も背景にNY時間終盤にかけて96.31まで下落する展開になりました。
その後、翌8日の東京時間に日経平均が一時200円超上昇したことを
背景に96.93まで反発しましたが、日銀金融政策の発表では市場予想
とおりの目標維持になり揉み合いとなるも、日経平均が上げ幅を縮小
して200円超の下落となったことを背景に東京時間終盤にかけて96.09
まで下げる展開になりました。その後、しばらく揉み合いとなりまし
たが、米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となるも反応薄で
米10年債利回りの低下を背景にロンドンフィックスにかけて週安値と
なる95.80まで下落する展開になりました。その後、反発に転じて、
「米MBAが発表した第2四半期の住宅ローン延滞率は6.96%に改善。
2008年半ば以来の低水準。」との報道やNYダウが前日比プラス圏へ
反発したことやクロス円の反発も背景に、翌9日の東京時間序盤に
かけて96.96まで上昇する展開になりました。その後、日経平均が
上げ幅を縮小したことやクロス円の反落を背景に96円台前半に下落
しましたが、ロンドン時間序盤に96円台後半へ反発する揉み合いに
なりました。その後、再び反落して、「バンカメ・メリルリンチ・
グローバル・リサーチの報告では8月7日までの一週間に世界の国債
ファンドから流出した資金額は過去最高の40億ドル。FRBの量的緩和
縮小時期の不透明感が背景。米国債3-7年ETFからの流出が際立ち、
投資家は米国債のネガティブパフォーマンスを踏まえてファンドか
ら資金を引き揚げている。」との報道を背景としたリスク回避の動き
や、「世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが日本国債
を30%増やす一方、英国債を26%減とした。株式の保有比率も第1四
半期の62.4%から63.4%に引き上げた。」との報道による円買いもあ
ったか軟調傾向の揉み合いとなって96.29で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは9日東京時間の
戻り高値の96.96から97.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されま
す。ここを上抜けた場合は7日のロンドン時間の戻り高値97.32から
97.50アラウンドのポイント、さらに上昇した場合は98.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは96.00の「00」ポイントから先週安値
95.80を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合95.00の「00」
ポイントから6月19日のロンドン時間安値94.83のポイント、さらに
下落した場合は6月18日のNY時間の安値94.28のポイント、ここを下
抜けた場合は94.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は、米雇用統計明けの一週間でしたが、米ISM非製
造業景況指数や日銀金融政策発表などはあったものの、特段に注目
されるイベントがなかったにもかかわらず、週間を通じて軟調に推移
して週間で262Pips下落する相場展開になりました。

今年の8月初旬も「8月の円高アノマリー」となる展開でしたが、
「8月7日までの世界の国債ファンドから流出した資金額は過去最高
の40億ドル。FRBの量的緩和縮小時期の不透明感が背景。米国債3-7年
ETFからの流出が際立ち投資家は米国債のネガティブパフォーマンス
を踏まえてファンドから資金を引き揚げていた。」ことによるリスク
回避の動きや「世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが
日本国債の運用比率を30%増やした。」ことなどもその背景としてあ
ったようです。


今週のドル円相場では、12日の日第2四半期GDP速報、13日の米小売
売上高、15日のNY連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と
対米証券投資と米フィラデルフィア連銀景況指数、16日のミシガン
大学消費者信頼感指数速報などが注目されますが、15日の米債の大量
償還にかかわるリパトリの動きや、例年、お盆期間での本邦輸出企業
のドル円の売りオーダーによる円高圧力も注目材料になりそうです。
ただ、時間足レベルではありますがトレンドラインを一旦上抜けてい
ますので自律反発の動きにも注意が要りそうであるとともに、夏季
休暇期間で流動性が低下することによるチョッピーな動きにも一応は
注意する必要がありそうです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初5日に1.3282
で始まり、東京時間での小幅上下動の揉み合いの後にロンドン時間序
盤に1.3300まで上昇しましたが、その後にユーロポンドの下落を背景
に反落して、市場予想より強い結果となった欧小売売上高にも反応薄
で軟調傾向で推移しました。その後、米ISM非製造業景況指数が市場
予想より強い結果となったことによるドル買いに週安値となる1.3232
まで下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックスから
反発して、翌6日の東京時間終盤にかけて1.32台半ばでの上下動の揉
み合いになりましたが、伊第2四半期GDP速報が市場予想より強い結果
となったことやダウ先物の堅調を背景に反発しました。その後、独製
造業受注指数も市場予想より強い結果となって上昇しましたが、独経
済相の「製造業受注の上昇は大口受注によるもの。」との発言に一時
押しとなるも、IMFの「独2013年の成長見通しは0.3%で維持。2014年
は1.4%に上方修正。」との発表も材料となったか、ドル円の下落に伴
うドル売りを背景にロンドンフィックスにかけて1.3322まで上昇する
展開になりました。その後、やや反落して、翌7日の東京時間終盤に
かけて1.33台を挟んでの揉み合いになりましたが、ユーロ円の下落や
ダウ先物および欧州の株式市場の軟調推移を背景にロンドン時間前半
に1.3265まで反落する展開になりました。その後、独鉱工業生産指数
が市場予想より強い結果となったことで1.3324まで反発しましたが、
ユーロポンドの下落を背景に一時1.33台を割り込む上下動の揉み合い
になりました。その後、NY時間が近づく頃からドル円の下落に伴う
ドル売りを背景に揉み合いながらもNY時間後半にかけて1.3340あたり
まで上昇しました。その後、翌8日の東京時間終盤にかけて1.33台
前半での小幅上下動の揉み合いになりましたが、ロンドン時間が近
づく頃から揉み合いながらも反発して、ECB月例報告の「2013年のイ
ンフレ見通しを1.5%に下方修正。2013年のユーロ圏のGDP成長率は
0.6%。2014年は同0.9%。」との発表や、伊中銀の「6月の伊銀行
の不良債権は前年比で22%増加。」との発表や、ギリシャ失業率が
過去最悪の27.6%となったことに揺れながらも堅調傾向で推移しま
した。その後、NY時間の市場予想より強い結果となった米新規失業
保険申請件数には反応薄で、米10年債利回りの低下やドル円の下落
に伴うドル売りに深夜1時過ぎに週高値となる1.3400まで上昇する
展開になりました。その後、利益確定の動きもあったか、ドル円の
反発に伴うドル買いを背景にやや反落して、翌9日の東京時間終盤
にかけて1.33台後半で揉み合う展開になりました。その後、欧州の
株式市場が始まる頃からやや反落しましたが、独経済省月次報告の
「独第2四半期GDPは目覚しい成長に。」との発表に一時反発をみせ
て上下動の揉み合いになりました。その後、NY時間が近づく頃から
週末の利益確定の動きもあったか、ユーロ円の下落やNYダウの下落
を背景にロンドンフィックス過ぎにかけて1.3332まで反落する展開
になり、その後、NY時間終盤にかけて小幅上下動の揉み合いとなっ
て1.3340で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは9日のロン
ドン時間戻り高値の1.3390から先週高値でもある1.3400の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。(1.3400から6月19日高値1.3416の
ポイントは強い上値抵抗となる可能性がありますが)ここを上抜けた
場合は2月20日高値1.3433のポイント、さらに上昇した場合は1.3500
の「00」ポイントから2月13日高値1.3519での攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは7日のオセアニア時間の揉み合い
上辺アラウンドの1.3315から1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が注
目されます。ここを下抜けた場合は7日安値1.3265のポイント、さら
に下落した場合は先週安値の1.3232のポイント、ここを下抜けた場合
は1.3200の「00」ポイントから2日安値の1.3188のポイント、さらに
下落した場合は7月25日安値1.3165を巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、ユーロにかかわる重要イベントがありませ
んでしたが、ドル売り動意主導で1.3400まで上昇して、週末に調整
反落となって週間で58Pipsの上昇になりました。

今週のユーロドル相場では、13日の独往のZEW景況感調査、14日の仏
と独と欧の第2四半期GDP速報、などが注目されますが、対ドル通貨
ペアとして、13日の米小売売上高、15日のNY連銀製造業景気指数と
米新規失業保険申請件数と対米証券投資と米フィラデルフィア連銀
景況指数、16日のミシガン大学消費者信頼感指数速報などが注目さ
れます。また、ユーロポンドが動意づく可能性がある14日の英BOE議
事録と英雇用統計も注目されます。
夏季休暇期間で流動性が低下する中で仏独欧の第2四半期GDP速報の
発表となりますが、急上昇および急落のチョッピーな動きにも一応は
注意する必要がありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その66 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。米雇用統計明けとなった先週のドル円は
 それなりに結構な下落となったな…。』


「ふむ…。下げても97.50アラウンドではサポートされると
 思っとったのじゃが、7日の午前8時頃から
 日経先物の下落をトリガーとしたか下抜けして、その後、
 8日のロンドンフィックスにかけて95.80まで下落したのう…。」


『ドル円は、なんであんなに下げたのかな。』


「バンカメ・メリルリンチ・グローバル・リサーチの報告では
 7日までの一週間に世界の国債ファンドから流出した資金額は
 過去最高の40億ドルとなったそうで、リスク回避の動きが
 ドル円でのファンド筋の投げを誘ったこともあったようじゃし、
 世界最大級の資産規模のノルウェー政府系ファンドが
 日本国債を30%増やすとの発表をしたことによる
 円買いの動きもあったようじゃのう…。」


『今週のドル円はどうなるのかな…。』


「15日の米債の大量償還にかかわるリパトリの可能性や、
 お盆期間での本邦輸出企業のドル円の売りオーダーもあることで
 円高圧力とはなりそうじゃが…、
 ただ…、まだ時間足レベルではあるものの…、
 一旦、トレンドラインをわずかに上抜けてもいるので、
 95.80と97.00のレンジをどちらに抜けるかが注目されるのう…。」


『さてところで、先週はトータルでトレードに負ける原因には、
 トレード手法や技術の問題だけではなく、
 より本源的には「トレードとマインドや感情の問題もある」
 とのことだったな…。』


「ふむ…。有名な話にタートルズのエピソードがあってのう…。
 リチャード・デニスとウィリアム・ロックハートによって
 20世紀の末頃に1000人を超えるトレーダーの一般公募がされて
 紙面テストなどを経て10人の候補生が選ばれたのじゃが…。
 いわばエリート・トレーダーの育成塾じゃのう…。」


『……。』


「トレードの専門的な英才教育を受けた彼らタートルズの中では
 カーティス・フェイスなど優れたトレーダーも輩出されたが、
 精鋭10人の中の約半分が満足にトレードができなかったそうで、
 タートルズの中の落ちこぼれらは、カーティス・フェイスら
 極一部のものだけが特別にリチャード・デニスから
 トレードの秘密を伝授されたと勘ぐる者までいたそうじゃ…。」


『……。』


「ところが、『「タートルズ流投資の魔術』(廣済堂)などの著作で
 カーティス・フェイス自身が述懐するところによれば、
 『そのような事実はなかった。皆、同じ教育を受けていた。』
 とのことでのう…。一見、なんとも不可解なことではあるが…、」


『……。』


「この『同じ手法を伝授されたにもかかわらず』、
 『大きな結果の差となる事実』に対して、
 カーティス・フェイスはこう語っているのじゃ…。
 『何を買い、何を売るか、いくら買い、いくら売るか、
  いつ買い、いつ売るか、負けとなったとき、いつ出るか、
  勝ちとなったとき、いつ出るか、
  どのように買い、どのように売るか…、』」


『……。』


「その大きな結果の差は、一貫性をつらぬけたかどうか…、
 『どこまで執行できたかの差であった。』とのう…。」


『まぁ、トレーディングの手法が有効であるという大前提は
 必要としても、勝てない問題の核心は手法それ自体よりも
 トレーダー自身にあったということか…。』


「ふむ…。意識するとしないとにかかわらず、
 エグジットを含めてトレードの執行判断に
 各トレーダー自身のマインドが影響することは
 否定できえぬ事実ではなかろうかのう…。」


『……。』


「このマインドがトレードに影響するということは、
 トレーダーが劣っていることを意味するものではなく、
 ある意味、自然な人間の感情によるものではあるのじゃが…、
 ただ…、厄介なことに、1970年のカーネマン教授らの
 『プロスペクト理論』によれば、
 人が持つ本能的な損失回避性の行動のままにトレードするならば
 常に負ける方へのバイアスとなるということが問題でのう…。
 トレードの勝者を目指すためには、手法の学習だけではなく、
 マインド面も克服していかなくてはならないようじゃのう…。」


『……。』


「まぁ、トータルでトレードに負けてしまうことについては、
 村居孝美氏の著作『トレードの成功哲学』に詳述されていて、
 人が持つ本能的なマインドが負ける方へ働くことだけではなく、
 12の問題が指摘されているが、
 第一章だけ無料で読めるので参考にされるとよかろう…。
 http://www.panrolling.com/books/gr/gr116_chap1.pdf 」


『で…、結局南極、マインド面の克服はどうしたらよいのさ。』


「マインド面は根深きもので一朝一夕に克服する魔法はないが、
 NLPメンタルトレーニングもその有効なものとなるであろうし、
 また、「克服」まで至らずとも、『規律』を自身に課して
 自身のマインドのトレードおける負の働きを
 抑制していくのも一策となるのではなかろうかのう…。」


『……。』


「誰も叱ってはくれぬ自由という名の厳しい環境であるからこそ、
 あなたまかせではなく、自分自身で自分自身を律して、
 厳しき教師となっていく必要があるのではないのかのう…。」


『まぁ、自身のマインド面とも対峙する必要はありそうだな…。』


「最も簡単で基礎的な規律はエントリー時でのストップ設定、
 ということになろうと思うが、その他にもいろいろと
 自己を規律する項目はあるようで、例えば、著名トレーダーの
 マーセル・リンク氏もPCの前にこう掲げているそうじゃ…。
 『トレンド形成前のトレード量は減らせ。
  負けトレードは早めに手仕舞え。
  どのトレードもトレードする理由を持て。
  押しや戻りを待て。トレンドの方向へトレードせよ。
  ビッグデイ(大きく動いた日)は相場の方向へのみトレードせよ。
  大きな損失は出すな。ストップは事前に決めておけ。
  不得手な相場に手を出すな。トレードに損はつき物。
  愚かなトレードはするな。』とのう…。」


『マーケットの勝者は自身に対する勝者でもあるということか…。』


「あははっ。そこまで言い切れるかどうかは判らぬが、
 少なくとも自分自身の中にも問題意識を持ち、
 自分自身とも戦ってきた人達たちではあるようじゃ…。」


『ところで、来週は何の話だい?』


「ふむ…。いろいろ話のテーマを考えてはあるのじゃが…、
 来週は少し遅いお盆休を取りたいと思っとってのう…。
 再来週の25日にお会いしようぞ。溜口剛太郎殿。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて再来週。

FX トレードと凡事のお話 その65


映画「ローン・レンジャー」に出演のジョニー・ディップさんが
英TV番組で「今すぐではないが、演技をやめる日は遠くない。」
と語ったそうで、同映画の最後の字幕背景でのグランドキャニオン
の彼方へ去り往く姿の画像とも重なって話題となっていますね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<7月29日(月)>

ドル円やクロス円が下窓を空けてはじまる。
ポンド円が151円台を割り込む。
ユーロドルはやや上昇して始まる。
豪ドル米ドルは下窓を空けて始まる。
その後、ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ポンド円が一時151円台を回復。ドル円が一時窓を埋める。
午前7時頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
豪ドル米ドルが窓を埋める。ドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物は前週末終値レベルで揉み合う。
原油先物は104ドル台後半で推移。
ドルストレートが堅調に推移。ドル売り優勢の展開。
英ホームトラック住宅調査(7月)は前月比で前回値より弱い+0.3%。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎにドル円が98円台を割り込む。クロス円が下落。
報道「中国が全政府債務を監査へ。
人民日報は国務院の緊急の監査指令により
中国国家審計署が今週にも監査を開始すると報じた。
地方政府を中心とした債務水準の上昇による
システミックリスク懸念を示している可能性。」
午前8時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が下落。
ポンドドルがやや反落。ドル円がやや反発。
日小売業販売額(6月)は前年比+1.6%。 
日経平均は230円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が98円台を一時回復。クロス円がやや反発。
日経平均が一時300円超の下落に。
午前9時半頃から豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円が再びやや反落。ドル円は97円辺りで揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.65%安で始まり1%超の下落に。
ドル円が再び98円台を割り込み軟調推移。クロス円が軟調推移。
日経平均が一時360円超の下落に。ダウ先物がやや軟調に推移。
ユーロ円が130円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.54台を回復。
正午過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
中国上海株式市場は1.5%超の下落。
アジアの株式市場が全般に軟調に推移。
ポンドドルやユーロドルなどドルストレートが反落。
黒田日銀総裁
「デフレ脱却という異次元緩和の狙いはこれまでうまく進んでいる。
デフレ脱却に向けた道筋を着実にたどっている。
他の条件が同じなら金融緩和は円安に作用する。
最大のリスクは海外経済の下振れ。実質金利は低下傾向にある。
景気の前向きな循環がしだいに働き始めている。
6月のCPIは見通しに沿った内容だが2%への道程は短くない。 
予想インフレ率は全体として上昇している。
現行計画の消費税率の引き上げでも成長が大きく損なわれない。
デフレマインド転換すれば企業も物価上昇前提に賃金を決定。」
ドル円が瞬間的に98円台を回復も再びやや反落。
ユーロ円が瞬間的に130円台を回復も再びやや反落。
クーレECB理事「ECBは議事録を公表するべき。
金融政策には透明性が必要。政策金利を低水準で維持する必要。」
東京時間午後はドルストレートが軟調に推移に。
日経平均が395円の下落に。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅を拡大。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
原油先物が104ドル台前半へ反落。
日経平均は前週末比−468.85円で大引け。4日続落。
ロンドン時間序盤はドル円が97円台後半で揉み合い推移。
ドルストレートが再び反落。
午後3時半頃からドル円が反発。
中国上海株式市場は1.72%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。ダウ先物が反発。
ドル円が一時98円台を回復。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
クロス円がやや反発。ユーロ円が一時130円台を回復。
豪ドル米ドルは再びやや反落して揉み合う。
中国財務省「上半期の税収は前年比7.9%と鈍化。」 
午後5時頃からダウ先物がやや反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
英消費者信用残高(6月)は予想より弱い+5億ポンド。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円は軟調傾向の揉み合い。
伊首相「マクロ経済は改善しつつある。」
伊6ヶ月債入札では85億ユーロ発行されて平均落札利回り0.799%。 
午後6時頃からポンドドルが反落。
報道「独議会がギリシャ支援を承認。」
ユーロドルが堅調に推移。
ダウ先物が上下動の揉み合い。原油先物がやや反発。
午後7時半頃からユーロドルが反落。豪ドル米ドルは揉み合い。
午後8時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26600%に上昇。
原油先物が104ドル台後半へ上昇。
NY時間序盤はポンドドルなどドルストレートが下落。
ドル円は97円台後半で揉み合う。クロス円は軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルが1.53台半ばへ下落。ユーロドルが1.32台半ばへ下落。
午後9時半過ぎにポンドドルが一時やや反発するも再び反落。
原油先物が一時105ドル台へ上昇。ダウ先物がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.92台前半へ下落。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。原油先物がやや反落。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが軟調に推移。
ドル円が98円台を回復。ポンドドルが1.53台前半へ下落。
米中古住宅販売成約(6月)は予想より強い前月比−0.4%。
ドル買い反応。ドル円が98円台前半へ上昇。
ドルストレートが軟調に推移。
欧州の株式市場が上げ幅をさらに縮小。
豪ドル米ドルが一時0.92台を割り込む。
ロンドンフィクス近くからユーロドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が再び98円台を割り込む。NYダウが下げ幅を拡大。
報道「世界各国の中銀と為替取引委員会による
4月調査の為替取引高は1日平均4.466兆ドル(約437兆円)。
前回調査の2012年10月比で25%の増加。
東京は3481億ドル(約34兆円)、米国は1兆ドル(約98兆円)で、
最も取引量が多いロンドンは2.547兆ドル(249兆円)。
ロンドンは調査開始以来で最高の取引高に。
アベノミクスによるドル円の取引拡大が総取引高を押し上げた。」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートがやや反発。
欧州の株式市場が小幅高で取引を終える。
深夜1時半頃から豪ドル米ドルなどドルストレートが再びやや反落。
NYダウがしだいに下げ幅を縮小。
IMF「ギリシャに対する17億ユーロの融資を承認。」
深夜3時頃からドルストレートがやや反発。
ドル円は97円台後半で揉み合う。
深夜3時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円やユーロ円がやや反発。
米10年債利回りは2.597%。
NY原油(WTI)は104ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−36.86ドルで取引を終える。


<7月30日(火)>

NYクローズ後にドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発した後に下落。
ホワイトハウス「カーター米元大統領の訪朝計画は確認してない。」
観測報道「EUはアメリカン航空とUSエアウェイズの合併を承認へ。」
NZ住宅建設許可(6月)は前回値より弱い前月比−4.0%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込み軟調に推移。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
日失業率(6月)は予想より強い3.9%。
市場反応は限定的。
午前8時半頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
日鉱工業生産指数速報(6月)は予想より弱い前月比−3.3%。
市場反応は限定的。
午前9時が近づく頃にドル円が98円台を回復。
日経平均は26円安で始まる。
日経平均が一時プラス圏へ反発して前日終値を挟んで揉み合う。
ダウ先物が反発。原油先物は104ドル台前半で推移。
ドル円やクロス円が上昇。ドルストレートがやや反落。
豪ドル円が90円台を回復。ユーロ円が一時130円台を回復。
その後、ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
日財務相「景気判断を緩やかに持ち直しているへ上方修正。
日本経済の着実な持ち直しはG20参加国で認識を共有。
国際公約にもなっている財政健全化目標を
実現するため中期財政計画をまとめる。」
豪住宅建設許可件数(6月)は予想よりかなり弱い前月比−6.9%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが9.92台を割り込み急落。
豪ドル円が90円台を割り込み反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.26%高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
日財務相「消費税引き上げ判断は9月5日日の段階ではできない。」
中国上海株式市場が堅調推移に。
豪RBA総裁「インフレ統計を受け依然として若干の緩和余地がある。
最近の豪ドル下落は経済情勢踏まえると妥当。
一段の下落も驚きではない。長く続いた鉱業投資拡大は今や終了。
今後の縮小はかなり大きなものになる可能性。」
豪ドルが一段安に。豪ドル米ドルが0.91台を割り込む。
豪ドル円が89円台前半へ下落。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向で推移。
東京時間午後は日経平均が150円超の上昇に。
中国上海株式市場が一時1%超の上昇に。
ドル円が一時98円台半ばへ上昇。ユーロ円が130円台前半へ上昇。
ポンド円が150円台後半へ上昇。豪ドル円は軟調。
日経平均が200円超の上昇に。
午後1時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ドル円は98円台前半で揉み合う。
日経平均は前日比+208.69円で大引け
独GFK消費者信頼感調査(8月)は予想より強い+7.0。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドルストレートがやや反落。
スペイン第2四半期GDPは予想とおりの前期比−0.1%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.70%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルが反発。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル円が89円台を割り込む。
ダウ先物は堅調に推移。原油先物は104ドル台を割り込む。
午後5時過ぎにポンドドルが反落。
欧消費者信頼感指数確報(7月)は予想とおりの−17.4。
市場反応は検定的。
伊の中長期債入札では目標上限とおりの発行で順調に消化。
しだいにダウ先物が反落。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルが一時1.53台を割り込む。
ドル円は98円あたりまで下げて揉み合う。
午後7時半近くからポンドドルがやや反発。
ドル円が再び98円台を割り込む。
ユーロ円が130円台を割り込む。ポンド円が150円台を割り込む。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場が上げ幅を再びやや拡大。
キプロス中銀「保護されていない預金徴収は47.5%に。
資本再編は完了へ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26500%に低下。
午後8時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルが上昇して一時1.33台を回復。
ダウ先物は揉み合いながらも堅調に推移。
欧州の株式市場は揉み合う。
消費者物価指数速報(7月)は予想より強い前年比+1.9%。
午後9時頃からユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反発。
原油先物は103ドル台で推移。
加鉱工業製品価格指数(6月)は予想より強い前月比+0.3%、
加原材料価格指数(6月)は予想より弱い前月比+0.3%。
限定的ながら加ドル買い反応。
ユーロ円が一時130円台を回復。豪ドル円が一時89円台を回復。
ポンド円が一時150円台を回復。
米ケースシラー住宅価格指数(5月)は予想より弱い前年比+12.17%。
市場反応は限定的。
ドル円がやや反発。ポンドドルがやや反落。
ユーロドルは堅調傾向の揉み合い。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。
ドル円が98円台前半へ上昇。ユーロドルやポンドドルが下落。
ポンドドルが再び1.53台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。
米消費者信頼感指数(7月)は予想より弱い80.3。
市場反応は限定的。
ポンドドルが軟調に推移。
ロンドンフィックス前頃からドル円やクロス円が反落。
ユーロドルがやや反発。
NYダウがやや上げ幅を縮小。
ドル円が一時再び98円台を割り込む。
ポンド円や豪ドル円が軟調推移。
英GFK消費者信頼感(7月)は前倒し発表で予想より強い−16。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにユーロドルがやや反落。
その後、NYダウがマイナス圏へ反落。
ドル円は98円を挟んで揉み合う。クロス円が小幅な揉み合い。
原油先物が一時103ドル台を割り込む。
深夜3時頃からユーロドルが再びやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小して反発。
米10年債利回りは2.601%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−1.38ドルで取引を終える。


<7月31日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
南独新聞「ECBのドラギ総裁は理事会の議事録公表を
開始したいと述べた。」
API週間石油在庫統計では原油在庫が−74万バレル。
原油先物はやや反発して103ドル台前半で推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
ドル円は98円台前半で推移。ユーロ円は130円台前半で推移。
東京時間が近づく頃からユーロドルがやや反発。
英BRC店頭価格(7月)は前年比−0.5%に低下。
日経平均は136円安で始まる。
ドル円が反落して98円台を割り込む。
豪ドル円などクロス円が反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
日経平均が一時220円の下落に。
豪ドル米ドルが一時0.9011まで下落。
仲値が近づく頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
ドル円が一時98円台を回復。ユーロ円が一時130円台を回復。
日経平均が下げ幅を縮小。
仲値過ぎにドル円が再び98円台を割り込む。クロス円がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.54%高で始まる。
ドル円が再び98円台を回復。クロス円が再びやや反発。
ダウ先物がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルがやや反発して揉み合う。
中国国家発展改革委員会
「中国政府は比較的潤沢な流動性を経済に供給し続ける。
年後半に都市化に関する計画を発表へ。」
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円が98円台前半にやや上昇して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
その後、日経平均が下げ幅を再び拡大。ダウ先物がやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が反落。
ドル円が98円台を割り込み軟調に推移。
日経平均は前日比−201.50円で大引け。
独小売売上高(6月)は予想より弱い前月比−1.5%。
為替市場での反応は限定的。
スイスKOF先行指数(7月)は予想より強い+1.23。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
独仏の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
その後、欧州の株式市場がやや反発。ダウ先物が反発。
午後4時頃からユーロドルが反発上昇。ユーロ円が一時反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンド円が149円台を割り込む。
独失業率(7月)は予想とおりの6.8%。
午後5時半過ぎにユーロドルが一時1.33台を回復。
原油先物は103ドル台で推移。
欧消費者物価指数速報(7月)は予想とおりの前年比+1.6%
欧失業率(6月)は予想より強い12.1%。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
ダウ先物が再び反落。英の株式市場は堅調に推移。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルが1.32台半ばへ下落。
豪ドル円が88円台前半へ下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26560%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−3.7%。
市場反応は限定的。
トロイカ「キプロスはすべての財政目標を達成した。」
午後8時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
IMFスタッフ報告「ギリシャは2014年に44億ユーロの資金が必要。」 
午後9時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円は反発が続く。
米ADP雇用統計(7月)は予想より強い前月比+20.0万人。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ドル円が98円台を回復して上昇。ユーロ円がやや上昇。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
豪ドル円は一時88円台を割り込む。
米第2四半期GDP速報は予想より強い前期比年率+1.7%、
米第2四半期個人消費速報は予想より強い前期比年率+1.8%、
米第2四半期GDP価格指数速報は予想より弱い前期比+0.7%、
米第2四半期PCEコア・デフレータ速報は予想より弱い+0.8%。
ドル買いがさらに強まる。ドル円が98円台半ばへ上昇。
ユーロ円が一時130円台を回復。ポンド円が一時149円台を回復。
ユーロドルなどドルストレートが下落。
加GDP(5月)は予想より弱い前月比+0.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
ダウ先物がやや反発。
その後、ドル円が98円台前半へ反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。
仏の株式市場が下げ幅を縮小。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.67%あたりで推移。
原油先物は103ドル台前半で推移。
ドル円が再びやや上昇。ドルストレートが再びやや反落。
米シカゴ購買部協会景気指数(7月)は予想より弱い52.3。
市場反応は限定的。
仏独の株式市場がプラス圏へ反発。
午後11時頃からユーロドルが1.32台後半へ反発。
ドル円が一時やや反落して揉み合う。
ユーロ円が130円台半ばへ反発上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
原油先物が104ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
ユーロドルが1.3298まで上昇。ドル円は98円台前半で揉み合う。
NYダウが上げ幅を縮小。
独仏の株式市場は終盤に上げ幅縮小するも小幅高で取引を終える。
英の株式市場市場は終盤に上げ幅をやや縮小も堅調に取引を終える。
深夜1時半過ぎ頃からユーロドルが反落。
英FT紙「オバマ大統領は次期FRB議長に
コーン前FRB副議長を指名する可能性。」
FOMC前にユーロドルやポンドドルがやや反発。ドル円がやや反落。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
米FOMC声明
「月間400億ドルのMBSと月間450億ドルの長期国債の購入を
継続することを決定。今後1〜2年のインフレ見通しが2.5%超えず
長期インフレ期待がしっかり抑制されている限り
FF金利の誘導目標を0.00から0.25%に維持。
インフレの2%未満の長期化はリスクとなり得る。
経済成長は最近のペースから上向く見通し。
労働市場状況は過去数ヶ月間で一段の改善を示した。
カンザスシティー連銀総裁が将来の不均衡の懸念あると反対表明。
住宅市場は強まったが住宅ローン金利がやや上昇。
資産買い入れペースを拡大もしくは縮小の用意あると再表明。」
注目されていた失業率とインフレ基準の変更はなし。 
発表直後はドル円が一時97.77まで下落。
ユーロドルが一時1.3337まで上昇。ポンドドルが1.52台を回復。
NYダウが一時マイナス圏へ下落。
その後、一時ドル買戻しの動きに。ドル円が一時98円台を回復。
ドルストレートが一時反落。
NYダウが再びプラス圏へ戻す。
その後、ドル円が再び98円台を割り込み下落。
ドルストレートが上昇。豪ドル米ドルが一時.90台を回復。
クロス円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
米10年債利回りが低下して2.6%を下回る。
深夜4時過ぎからドルストレートが反落。ドル円がやや反発。
ユーロドルが再び1.33台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び.90台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
原油先物が105ドル台に上昇。
ワシントンポスト紙
「FRBのティーパーリングは9月17日から開始される可能性。」
NYダウが終盤にかけて再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.580%。
NY原油(WTI)は105ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−21.05ドルで取引を終える。


<8月1日(木)>

NYクローズ後にドル円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルが1.52台を割り込み軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.90台半ばを割り込み軟調に推移。
ポンド円が149円台を割り込み軟調に推移。
豪ドル円が87円台前半へ下落。
報道「米大統領がラスキンFRB理事を財務副長官に指名。」
午前8時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
東京時間が近づく頃にユーロドルが1.33台を回復。
日経平均は6円高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
東京時間序盤はドルストレートがやや反発。
ドル円はやや反落して揉み合う。
その後、日経平均がプラス圏推移に。
仲値前頃からドル円がやや反発。
中国製造業PMI(7月)は予想より強い50.3。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
ドル円やユーロ円がやや堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
日経平均が100円超の上昇に。
ドル円が一時98円台を回復。クロス円が堅調推移に。
報道「中国人民銀行が期間14日のリバースレポで340億元供給へ。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.35%高で始まる。
豪第2四半期輸入物価指数は予想より弱い前期比−0.3%、
豪第2四半期輸出物価指数は予想より弱い前期比−0.3%。
市場反応は限定的。
豪ドル円が88円台を回復。
中国HSBC製造業PMI(7月)は予想とおりの47.7。
限定的ながら豪ドル売り反応。
原油先物は105ドル台半ばで推移。
日経平均は150円以上の上昇に。
中国上海株式市場が一時1.5%超の上昇に。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
その後、中国上海株式市場がやや反落して上げ幅を縮小。
東京時間午後は日経平均が200円超の上昇に。
豪連邦統計局「CPIを+0.6%に下方修正。統計に誤り。」
市場反応は限定的。
日経平均は堅調に推移して250円超に上昇。
中国上海株式市場が再び堅調推移に。
アジアの株式市場は台湾市場を除き堅調に推移。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
ドル円やクロス円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートは軟調傾向の揉み合い。
日経平均は終盤にさらに上昇して前日比+337.45円で大引け。
午後3時頃からドル円が98円台後半へ上昇。
ユーロドルが1.32台前半へ下落。豪ドル米ドルは揉み合い推移。
ポンドドルが1.51台半ばを割り込む。
中国上海株式市場は1.77%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
その後、仏の株式市場が上げ幅を縮小。
午後4時頃からドル円がやや反落。ユーロ円やや反落。
ポンドドルがやや反発。ユーロポンドが反落。
独製造業PMI確報(7月)は予想より強い50.7。
欧製造業PMI確報(7月)は予想より強い50.3。
市場反応は限定的。ユーロドルが軟調に推移。
ダウ先物がやや反落。
午後5時頃から豪ドル円がやや反落。
英製造業PMI(7月)は予想より強い54.6。
ポンドドルが上昇して一時1.52台を回復。ポンド円が上昇。
午後5時半頃からユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物や仏の株式市場が反発。
独の株式市場が1%超の上昇に。原油先物が107ドル台に上昇。
ドル円が再び上昇して堅調に推移。クロス円が堅調傾向で推移。
英指標の発表前にポンドドルが1.52台を割り込み反落。
ドルストレートがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26560%。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンドドルやポンド円に上昇反応。ユーロポンドが下落。
ポンドドルが再び1.52台を回復して上昇。
ドル円がやや反落。ユーロ円がやや反落。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。
市場反応は限定的。
午後9時頃からポンドドルがやや反落。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.6万件。
ドル円がやや反発。ドルストレートが反落。
ポンドドルが1.52台を割り込む。
ドラギECB総裁記者会見
「最新の情報は、これまでの我々の評価を確認した。
ユーロ圏の基調物価の上昇圧力は引き続き抑制される見込み。
長期にわたり金利は現水準かそれを下回る水準。
最近の統計はさらなる改善を示した。
金融政策スタンスは正当化される緩和の程度を維持する方向。
流動性は引き続き潤沢にする。
短期金融市場の利上げ期待は正当化できない。
フォワードガイダンスを数値基準に結びつける議論はしなかった。
ECBの金融政策スタンスは年後半と2014年の回復を支援。
経済は安定化して緩慢なペースで回復するだろう。
ユーロ圏の経済リスクは引き続き下向き。
ECBはこの日、フォワードガイダンスのみ討議した。
議事録に関する提案は秋に提示する。」
ユーロドルが一時1.32台を割り込むもその後に下げ幅を縮小。
ユーロ円はやや反発。
豪ドル米ドルが一時0.8910まで下落。豪ドル円が反落。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
ユーロポンドが反発。
午後10半が近づく頃からドルストレートが下げ幅を縮小。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。ユーロ円が131円台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。最高値更新。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
ドル円が99円台を回復。ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
豪ドル円がやや反発。
米ISM製造業景況指数(7月)は予想より強い55.4、
米建設支出(6月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
仏の株式市場が1%超の上昇に。独の株式市場が1.5%超の上昇に。
ロンドンフィックス頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円は99円台前半で揉み合う。
米10年債利回りは2.68%あたりに上昇。
深夜12時半頃からポンドドルやユーロドルが再びやや反落。
ユーロ円やポンド円などクロス円がやや反落。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
報道「伊最高裁がベルルスコーニ元首相の脱税事件で
禁固4年とした下級審判を支持。公職禁止期間は審理を差し戻し。」
NY時間終盤にかけてドル円が99円台半ばへ上昇して揉み合う。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
米10年債利回りが2.7%台へ上昇。NYダウは当日高値圏で揉み合う。
NY時間終盤にユーロドルがやや反発。
米10年債利回りは2.705%。
NY原油(WTI)は107ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+128.48ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<8月2日(金)>

NYクローズ後に米10年債利回りが一時2.72%あたりに上昇。
米AIGの第2四半期決算では1株営業利益が予想より強い1.12ドル。
オセアニア時間は豪ドルや豪ドル円が堅調傾向で推移。
ドル円は99円台半ばで揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。原油先物は107ドル台で推移。
報道「FRBバランスシートは資産規模3.52兆ドル。8週連続増加。」
IMF「中国経済のファンダメンタルズを考慮すると、
人民元の為替レートがインフレ調整後で5から10%過小評価。
円相場は2012年以来の円安で幾分過小評価されていることを示唆。
20%の過小評価から10%の過大評価と推計。」
ドル円がやや反落して揉み合う。
日経平均は172円高で始まる。ダウ先物がやや反発。
東京時間序盤はややドル売り傾向の展開。
ドル円やクロス円がやや反落。
仲値近くからドル円やクロス円が反発上昇。
ドル円は99円台後半へ上昇。ドルストレートがやや反落。
ユーロドルが一時1.32台を割り込む。
日経平均が一時250円超の上昇に。原油先物が108ドル台へ上昇。
日財務相「財政再建とデフレ脱却の両立を図る必要。
(消費税で)来年4-6月の景気落ち込みは覚悟しないといけない。
ナチス発言で辞職するつもりはない。」 
豪第2四半期生産者物価指数は前回値より弱い前期比+0.1%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。
豪ドル円が反落。ドル円が反落して軟調に推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.51%高で始まる。
午前11時頃からドルストレートがやや反発。
ユーロドルが1.32台を回復。豪ドル米ドルが0.89台を回復。
豪政府「2013-14年GDP見通し2.5%、5月時点2.75%から下方修正。
2014-15年GDP見通しは3.0%、5月時点と変わらず。
2013-14年財政赤字は301億豪ドルの見通し。
5月時点の予想は180億豪ドルの赤字。
2016-17年には40億豪ドルの財政黒字を予想。
新たな銀行預金課税の2016年開始を確認。
純債務は201-15年に対GDP比13%でピークを予想。」
市場反応は限定的。
クロス円はやや軟調傾向で小幅上下動の揉み合い。
午後1時過ぎにドル円が反発。ドルストレートがやや反落。
豪ドル米ドルが一時再び0.89台を割り込む。
日経平均は当日高値圏で揉み合う。ダウ先物は揉み合い。
東京時間終盤にかけて日経平均が400円超の上昇に。
ダウ先物が反発。豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル円などクロス円がやや反発。
ドル円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
日経平均は前日比+460.39円の14466.16円で週の取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格指数(7月)は予想より強い+0.8%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドル円がやや反発。ユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
午後3時半頃から豪ドル米ドルがやや反落して軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.02%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。原油先物がやや反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。英株式市場がマイナス圏へ反落。
午後4時過ぎからポンドドルがやや反発。ドル円がやや反落。
スイスSVME製造業PMI(7月)は予想より強い57.4。
市場反応は限定的。
報道「内閣府試算では2013年度の日本の成長率は実質2.8%。」
英建設業PMI(7月)は予想より強い57.0。
ポンドドルが1.51台後半へ上昇。ポンド円が151円台を回復。
欧生産者物価指数(6月)は予想とおりの前年比+0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは揉み合い推移。
原油先物が107ドル台へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ドル円は99円台後半で揉み合う。
独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。伊の株式市場は軟調推移。
仏の株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
中国人民銀行「穏健な金融政策を継続する。市場との会話を高める。
市場金利の安定を維持する。不動産投資を厳しく抑制する。
インフレ見通しを巡る楽観的な見方に警告。」 
午後6時半頃からドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
その後、ダウ先物がやや反発して揉み合う。
ECB「来週のLTROの早期返済額は21.3億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26660%に上昇。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
午後8時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
米雇用統計前にドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
米非農業部門雇用者数変化(7月)は予想より弱い前月比+16.2万人。
(NFP前回値が19.5万人から18.8万人に下方修正)
米失業率(7月)は予想より強い4年7ヶ月ぶりの7.4%。
米民間部門雇用者数(7月)は予想より弱い前月比+16.1万人。
米個人消費支出(6月)は予想とおりの前月比+0.5%、
米個人所得(6月)は予想より弱い前月比年率+0.3%、
米PCEデフレータ(6月)は予想とおりの前年比+1.3%。
米PCEコア・デフレータ(6月)は予想より強い前年比+1.2%。
ドル買い反応。ドル円が急落。ドルストレートが急伸。
ドル円が一時99円台を割り込む。クロス円は反落。
ユーロドルが1.32台後半へ上昇。ポンドドルが1.52台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.89台後半へ上昇。
ダウ先物が下落。米10年債利回りは2.61%あたりに低下。
欧州の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円が99円台を回復。ポンド円が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが上げ幅を縮小して反落。
午後10時近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.89台を再び割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
ユーロドルが再びやや上昇して揉み合う。
米製造業受注指数(6月)は予想より弱い前月比+1.5%。
限定的ながらドル売り反応。
米10年債利回りが2.62%あたりに低下。
その後、ドル円が再び99円台を割り込み下落。クロス円が下落。
ユーロドルやポンドドルが再上昇。
ポンド円が一時151円台を割り込む。
豪ドル円が一時88円台を割り込む。
豪ドル米ドルはやや反発の後に揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「米景気は緩やかに改善しているが回復の勢いが一段と増す必要。
インフレは過度に低い水準に留まっていて
まだ安心感を与えるには至っていない。
資産購入ペース変更の決定前に経済指標より多く見る必要。
米経済を減速させる要因の多くが弱まってはいる。
購入規模縮小しても事実上のゼロ金利政策の維持に変更ない。」
深夜12時半頃からドル円が反発。ドルストレートがやや反落。
深夜1時近くにドル円が一時99円台を回復。
NYダウが揉み合いながらも下げ幅を縮小。
独の株式市場が小幅安で取引を終える。
仏の株式市場が小幅高で取引を終える。
英の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
深夜1時半頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル円が軟調傾向で推移。ユーロ円がやや軟調傾向の揉み合い。
原油先物が軟調に推移して107ドル台を割り込む。
報道「米調査会社オートデータは米商務省経済分析局
による季節要因に関する年次改定を受けて、
年初からの米自動車販売台数を上方修正。
7月分も年率換算で1580万台に上方修正。」
NY時間終盤にかけてドル円が99円台を再び割り込む。
ポンドドルが一時1.53台を回復する場面も。
豪ドル米ドルが一時再び0.89台を割り込む。
米10年債利回りは2.600%。
NY原油(WTI)は106ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+30.34ドルの15658.36ドルで週取引を終える。
NYダウは史上最高値を更新。


●今週の主な予定

<8月5日(月)>

※豪・加が祝日です。

午前10時半に豪小売売上高(6月)、豪第2四半期小売売上高、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(7月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(7月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(7月)、
午後5時半に英サービス業PMI(7月)、
午後6時に欧小売売上高(6月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(7月)、
などが予定されています。
豪・(英)・(欧)・米の指標には注目です。

<8月6日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(7月)、
午前10時半に豪貿易収支(6月)、豪第2四半期住宅価格指数、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時に日景気先行CI指数速報(6月)、日景気一致CI指数速報(6月)
午後5時半に英鉱工業生産(6月)、英製造業生産高指数(6月)、
午後7時に独製造業受注指数(6月)、
夜9時半に米貿易収支(6月)、
同夜9時半に加国際商品貿易(6月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されています。
豪・英・(米)の指標には注目です。

<8月7日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期失業率、NZ第2四半期就業者数増減、
午前10時半に豪住宅ローン許可件数(6月)、
午後3時45分に仏貿易収支(6月)、
午後4時15分にスイスSECO消費者物価指数(7月)、
午後6時半に英BOE四半期インフレリポート、
午後7時に独鉱工業生産指数(6月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加住宅建設許可件数(6月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(7月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜4時に米消費者信用残高(6月)、
などが予定されています。
NZ・英の指標には注目です。

<8月8日(木)>

朝8時50分に日国際貿易収(6月)、日国際経常収支(6月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(7月)、豪失業率(7月)、
午前11時に中国貿易収支(7月)、
正午前後(時間未定)に日銀政策金利、日銀金融政策発表、
午後日時に日景気現状判断DI(7月)、日景気先行き判断DI(7月)、
午後2時45分にスイス失業率(7月)、
午後3時に独貿易収支(6月)、独経常収支(6月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後5時に欧ECB月例報告、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(6月)、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されてます。
豪・中国・日・米の指標には注目です。

<8月9日(金)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(6月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(7月)、中国生産者物価指数(7月)、
午後2時に日金融経済月報(8月)、日消費者態度指数(7月)、
午後2時半に中国鉱工業生産(7月)、中国小売売上高(7月)、
同午後2時半に中国固定資産投資(7月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(6月)、
午後5時半に英商品貿易収支(6月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(7月)、
夜9時半に加雇用ネット変化率(7月)、加失業率(7月)、
夜11時に米卸売在庫(6月)、
などが予定されています。
中国・加の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(5日-9日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.78で始まり、
週後半にかけて82.61まで上昇しましたが週末に反落して82.00で
週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26660%に上昇しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.600%に上昇しました。
NYダウは週間99.53ドル上昇して史上最高値を更新して15685.36ドル
で週の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初29日に98.06で
始まり、オセアニア時間にやや反発するも、東京時間に日経平均が
468円の大幅下落となったことを背景に98円台を割り込み軟調傾向の
揉み合いになりました。その後も98円を挟んでの揉み合いが続き、
NY時間に米中古住宅販売成約が強い結果となったことを背景に98円
台前半に反発しましたが、ロンドンフィックス頃から再び反落して
98円台を割り込む展開になりました。その後、翌30日の東京時間が
近づく頃から再び反発して、日経平均が200円超に上昇したことを背
景に98円台半ばへ上昇しましたが、ロンドン時間から再び反落して、
クロス円の軟調も背景に98円台を割り込む展開になりました。
その後、NY時間序盤に98円台を再び回復して反発しましたが、ロン
ドンフィックスにかけて再び反落して98円を挟む小幅な揉み合いに
なりました。その後、翌31日の東京時間序盤に日経平均が200円超の
下落となったことを背景に98円台を割り込みましたが、日経平均が
下げ幅を縮小したことを背景に再び98円台を回復しました。その後、
東京時間午後に入ると日経平均が再び下げ幅を拡大して、ロンドン
時間序盤に週安値となる97.58まで下落する展開になりました。
その後、NY時間が近づく頃から反発して、米ADP雇用統計や米第2四
半期GDP速報などが強い結果となったことを背景に98.53まで上昇しま
したが、米FOMCの発表を控えてやや反落した後に揉み合いとなって、
FOMCの発表を迎えました。米FOMC声明では「月間400億ドルのMBSと
月間450億ドルの長期国債の購入を継続することを決定。今後1〜2年
のインフレ見通しが2.5%超えず長期インフレ期待がしっかり抑制さ
れている限りFF金利の誘導目標を0.00から0.25%に維持。インフレ
の2%未満の長期化はリスクとなり得る。経済成長は最近のペース
から上向く見通し。資産買い入れペースを拡大もしくは縮小の用意が
あると再表明。」などが示され、注目されていた失業率とインフレの
基準変更はありませんでしたが97.68に下落する展開になりました。
その後、翌1日は東京時間の仲値過ぎ頃から反発に転じて、日経平均
が400円超の上昇になったことや、これまでの米指標が強い結果とな
っていたことによる米雇用統計への期待に加えて、NY時間に発表され
た米新規失業保険申請件数が強い結果になり、ドラギECB総裁記者会
見も無事に通過して、さらに米ISM製造業景況指数も強い結果になり
NYダウも100ドル超の上昇となって、米10年債利回りも一時2.7%とな
ったことなどを背景に、99円台半ばを超えるあたりまで上昇する展開
になりました。その後、翌2日のオセアニア時間にIMFの「円相場は
2012年以来の円安で幾分過小評価されていることを示唆。20%の過小
評価から10%の過大評価と推計。」との発表に一時99円台半ばを割り
込み揉み合うも、東京時間の仲値過ぎかけて日経平均の堅調を背景に
99円台後半へ再び上昇する展開になりました。その後、日財務相の
「財政再建とデフレ脱却の両立を図る必要。(消費税で)来年4-6月の
景気落ち込みは覚悟しないといけない。」との発言も意識されたか、
クロス円の押しに伴い一時99円台の前半まで反落しましたが、日経平
均が460円超の大幅高となったことや米雇用統計への期待を背景に、
NY時間序盤の米雇用統計の発表前に週高値となる99.94まで上昇して
米雇用統計を迎えました。米雇用統計では米失業率が4年7ヶ月ぶり
の7.4%に改善したものの、米非農業部門雇用者数変化が市場予想を
下回る+16.2万人となって前回値も下方修正され、米民間部門雇用者
数も市場予想を下回る+16.1万人となるネガティブ・サプライズにな
ったことで急落して、その後の米製造業受注指数も市場予想より弱い
結果になり、ロンドンフィックス過ぎにかけて98.68まで下落する展
開になりました。その後、NYダウの反発を背景に一時99円台を回復す
る場面がありましたが、その後、再び反落して軟調傾向の揉み合いに
なり98.93で週取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは2日のNY時間の
米雇用統計後の戻り高値の99.39を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は先週高値の99.94から100.00の「0000」ポイント、
(100.00は強い上値抵抗となる可能性がありますが) さらに上昇した
場合は7月25日の高値100.45のポイント、さらに上昇した場合は19日
高値100.86のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週末の米雇用統計後の安値の98.68
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は7月31日NY時間の
揉み合い上辺の98.40アラウンドのポイント、さらに下落した場合は
先週安値の97.58のポイント、(先週安値から97.50は強い下値抵抗と
なる可能性がありますが) ここを下抜けた場合は6月26日安値97.42
のポイント、さらに下落した場合97.00の「00」ポイント、ここを下
抜けた場合6月21日安値96.86のポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は、米ADP雇用統計や米第2四半期GDP速報やFOMC、
そして米ISM製造業景況指数や米雇用統計などの注目イベントが目白
押しでしたが、週前半は98円を挟んでの揉み合いになり、7月末の
31日に米ADP雇用統計と米第2四半期GDP速報が強い結果となったこと
で上昇するも、FOMCの発表を受けてほぼ行って来いの上下動になり、
月替わりとなった週後半に日経平均が2日間で797円超の大幅高とな
ったことや、一連の米指標が強い結果となっていたことを背景に米雇
用統計への期待が醸成されて米雇用統計の発表前に99.94まで約2円
の上昇となるも、米雇用統計が市場期待を裏切るネガティブ・サプラ
イズとなりドルが下落したことで、週間終値ベースでわずか87Pips
の上昇に留ま相場展開になりました。


今週のドル円相場は、5日の米ISM非製造業景況指数、8日の中国貿
易収支と日銀金融政策発表と米新規失業保険申請件数、9日の中国
消費者物価指数などの中国経済指標などが注目されますが、米重要
イベント後の週で夏季休暇を取る欧米の市場参加者も少なくないこと
で夏枯れもようの相場展開となる可能性とともに、トレードに際して
は市場参加者の減少により流動性が低下することでチョッピーな動き
にも注意する必要がありそうです。

また、週初は米雇用統計の結果を受けて下押す可能性がありますが、
例年8月は円高アノマリーがみられていたものの、昨年までの数年来
の全般的な円高傾向に対して、本邦貿易収支を含めてアベノミクス後
の相場は変化してきているとの指摘も聞かれることや、31日にワシン
トンポスト紙の「FRBのティーパーリングは9月17日から開始される
可能性。」との観測報道もあったことで、過度な円高アノマリーへの
先入観を持たずに、日経平均の動向も観ながら柔軟にトレードしてい
きたいものです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初29日に1.3285
で始まり東京時間前半にやや堅調に推移しましたが、クーレECB理事
の「ECBは政策金利を低水準で維持する必要。」との発言も材料とな
ったか、ロンドン時間序盤にかけて1.3265まで反落する展開になりま
した。その後、「独議会がギリシャ支援を承認。」との報道があり、
1.3294へ反発しましたが、その後再び反落して、NY時間に米中古住宅
販売成約が強い結果となったことによるドル買い動意に1.3238まで
下落しました。その後、IMFが「ギリシャに対する17億ユーロの融資
を承認。」したこともあり1.32台半ばへ反発しましたが、NY時間終盤
から再びやや軟調に推移して、翌30日の東京時間終盤にかけて揉み合
う展開になりました。その後、ロンドン時間に伊の中長期債入札が順
調に消化されたことや、キプロス中銀の「保護されていない預金徴収
は47.5%に。資本再編は完了へ。」の発表もあり、NY時間前に1.3301
まで上昇しましたが、NY時間に入るとドル円の上昇に伴うドル買い動
意に1.3234まで下落しました。その後、ロンドンフィックス前頃から
ドル円の反落に伴うドル売りに1.32台後半へ反発するも、翌31日の東
京時間終盤にかけて小幅に揉み合う展開になりました。その後、ロン
ドン時間に入ると独小売売上高が弱い結果となるもドル円の下落に伴
うドル売りに1.33台を回復しましたが、その後に反落して、米ADP雇
用統計や米第2四半期GDP速報が強い結果となったことによるドル買
い動意にNY時間序盤に1.3208まで下落しました。その後、米FOMCへの
思惑による先行織り込みの動きもあったか、ドル円の反落に伴うドル
売りを背景に午後11時頃から反発する展開になり米FOMCの発表を迎え
ました。米FOMC声明では「月間400億ドルのMBSと月間450億ドルの長
期国債の購入を継続することを決定。今後1〜2年のインフレ見通しが
2.5%超えず長期インフレ期待がしっかり抑制されている限りFF金利
誘導目標を0.00から0.25%に維持。」などが示されたことによるドル
売り動意に週高値となる1.3344まで上昇する展開になりました。
その後、利食いの動きもあったか、ドル円の反発に伴うドル買いも背
景に一時1.33台を割り込み揉み合いなりました。その後、翌8月1日
の東京時間の仲値過ぎからこれまでの米指標が強い結果となっていた
ことによる米雇用統計への期待を背景としたドル円の上昇に伴うドル
買い動意にロンドン時間序盤にかけて1.3227まで下落して、その後、
揉み合いを経た後にNY時間に発表された米新規失業保険申請件数が
強い結果となったことによるドル買いや、ドラギECB総裁記者会見の
開始した直後に「長期にわたり金利は現水準かそれを下回る水準。
短期金融市場の利上げ期待は正当化できない。流動性は引き続き潤沢
にする。」などの発言に一時1.3193まで下落する展開になりましたが
その後、マイナス金利への言及や追加緩和策への言及がなかったこと
に加えて「経済は安定化して緩慢なペースで回復するだろう。」との
見解も示されたことで1.3266まで反発する上下動になりました。
その後、米ISM製造業景況指数が強い結果となったことや、米10年債
利回りが2.7%台へ上昇したことや、ドル円の上昇に伴うドル買い動
意にNY時間終盤にかけて再び1.32台を割り込むあたりまで下落する展
開になりました。その後、一時やや反発するも、翌2日の東京時間の
仲値過ぎにドル円の上昇に伴うドル買い動意に1.3189まで下落しまし
た。その後、やや反発してロンドン時間序盤にかけて1.32台前半での
揉み合いになりましたが、その後、米雇用統計への警戒もあったか、
ドル円の上昇に伴うドル買い動意に米雇用統計発表直前に週安値とな
る1.3188まで下落して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計で
は米失業率が4年7ヶ月ぶりの7.4%に改善したものの、米非農業部
門雇用者数変化が市場予想を下回る+16.2万人となたことなどネガテ
ィブ・サプライズによるドル売り動意に急反発して、さらに米製造業
受注指数も弱い結果となったことによるドル売り昂進にロンドンフィ
ックスにかけて1.3293まで上昇する展開になりました。その後、一時
ドル円の反発に伴うドル買いにやや反落して揉み合いになりましたが
1.3278で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3300の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
先週高値の1.3344のポイント、さらに上昇した場合は1.3400の「00」
ポイントから6月19日高値1.3416のポイント、ここを上抜けた場合
は2月20日高値1.3433のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3250アラウンドのポイントを
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3200の「00」ポ
イントから先週安値の1.3188のポイント、さらに下落した場合は7月
25日安値1.3165のポイント、ここを下抜けた場合は1.3100の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、ECB政策金利とドラギECB総裁記者会見、
そして対ドル通貨ペアとして米第2四半期GDP速報と米FOMCおよび
米雇用統計など需要イベントがありましたが、週間の高安では156
Pipsあったものの、週間でわずか7Pips下落しただけの上下動の相
場展開になりました。


今週のユーロドル相場では、5日の独欧のサービス業PMI確報と欧の
小売売上、6日の独製造業受注指数、7日の独鉱工業生産指数、8日
の独貿易収支と独経常収支、などがありますが、どれも市場の関心度
は高くなく、対ドル通貨ペアとして5日の米ISM非製造業景況指数、
8日の米新規失業保険申請件数が注目されるとともに、ユーロポンド
で動意づく可能性のある材料として7日の英BOE四半期インフレリポ
ート、またユーロ豪ドルで動意づく可能性のある材料として6日の
豪RBA政策金利と豪RBA声明などが注目されます。


9月になれば9月22日の独議会下院選挙が注目材料となりそうですが
今週はECBの重要イベントと米の重要イベント後の週で、夏季休暇を
取る欧米の市場参加者も少なくないことから、夏枯れもようの相場展
開となる可能性もありそうです。今週は欧州かかわる注目材料が乏し
く、米ドル主導の相場展開になる可能性がありますが、ポルトガルも
改造内閣が信認され、スペインや伊の国債入札も順調で、またユーロ
圏の失業者数が2011年4月以来はじめて前月を下回り2万人余の減少
となって、14日に発表される欧第2四半期実質GDPも6四半期続いた
マイナス成長を脱する可能性を指摘する観測も聞かれ、底堅い推移と
なる可能性が高そうです。ただ、今週のトレードに際しては市場参加
者の減少により流動性が低下することでチョッピーな動きにも注意し
ながら柔軟にトレードする必要がありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その65 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円だけどさぁ。
 米雇用統計前は100円に迫るあたりまで上昇したけど、
 米雇用統計の結果がネガティブ・サプライズとなって
 99円台を割り込み下落する展開になったな…。』


「それまでの米第2四半期GDP速報など米指標が強かったことで、
 米雇用統計への期待も高まり週後半にかけて2円ほど上昇したが
 米雇用統計の結果は市場期待を裏切ることとなったのう…。」


『オレ様は読んでいないけど、少し前に米WSJ紙でも
 ジ○リ作品のTV放映と米雇用統計の相関が語られていたそうで、
 なんか不思議なドル下落のアノマリーでもあるのかな…。』


「まぁ…、ジ○リの作品が金曜ロードショーで放映され、
 また米雇用統計が毎月第一金曜に発表されることで、
 たまたまの符合との見方もあるが、統計母数が少数ながらも
 確率的に有意とはなっているようで奇妙なことじゃのう…。」


『さてところで、ジイさん。今回は何の話だい?』


「そうじゃのう…。では、相場にまつわる『世にも奇妙な物語』の
 お話でもさせてもらおうかのう…。」


『あははっ。面白そうだな…。聞いてやろうじゃないか。』


「これは実話なのじゃが…、初老の個人トレーダーのAさんが、
 良いといわれるどの手法を学んでも一向に勝てなく、
 サイコロを振ってさえ5割近くは勝てそうなものを、
 なんと安定的に勝率が2割を切る状況が続いていたのじゃ…。」


『安定的に勝率2割を切るとは、ある意味凄いことだな…。』


「ふむ…。トレードなんて、所詮、勝てないものなのだと、
 あきらめかけたその時、天恵の如きある閃きがあったのじゃ。」


『……。』


「Aさんはこう閃いたのじゃ…。
 『ここまで安定的に負けるということは、
  逆の意味で、私には天才的な素質があるのかもしれない。
  自身の思った方と逆にトレードすればよいのではないか。』
 とのう…。事実を知らぬ閃きではあったがのう…。」


『あははっ。そんなのよく聞く話だぜ。』


「そう言わずにお聞きなされ…。
 まぁ、その結果はお前さんが既に想像のとおり、
 それでもなお、Aさんは負け続けたのじゃのう…。」


『まぁ、そうなるものなんだよなぁ…。
 安定的に勝率2割を切る人が思った方と逆にトレードしても
 やはりトータルでは負けるものなんだよな…。』


「でものう…。溜口剛太郎殿。これは一見、
 買うか売るかの2つのオペレートしかないゲームとしては
 とても理屈に合わぬ奇妙なこととは思えぬかね?」


『まぁな…。2択のゲームで恒常的負ける人の逆を選択するならば
 理屈上は勝てることになりそうなものなんだけどな…。
 ところが決してそうとならない…。奇妙といえば奇妙だな。』


「ナゼこうなってしまうのか解るかね。溜口豪太郎殿。」


『どこか前提において大きな錯誤があるとしか思えないが…。』


「流石(さすが)じゃのう…。溜口剛太郎殿。
『相場は2択のゲームではなく、買う、売る、待つの3択である』
『相場はエントリーの選択だけでなくエグジットでの選択もある』
 さらに『スプレッドのコストの負担を抱えている』ものであり、
 エントリーの選択だけで勝敗が決まるものではないのじゃ…。」


『……!』


「まぁ、短期トレードではオリバー・ベレスとグレッグ・カプラが
 その著書『デイトレード』の中で述べいるように、
 勝ち負けにおけるエントリーの比重が高いことは多いものじゃが、
 過剰頻度トレード癖で『待つこと』ができなかったり、
 エントリー後の重要な選択となるエグジットが上手くできないと
 勝率が向上しないどころか負け続けるものなのじゃのう…。」


『相場は2択でありエントリーが上手くできさえすれば
 勝てるとの思い込みは大いなる誤謬というわけか…。』


「そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 このあたりが解らなければ、エントリーの手法だけを次々求める
 聖杯探しの放浪者となってしまうのじゃ…。」


『……。』


「同じ手法を用いていて勝てる人と勝てない人がいるのも、
 相場はエントリーでの2択では決定されないことを
 どうも物語っているようじゃのう…。」


『……。』


「もちろんエントリーも重要であり、そのタイミングだけではなく
 建玉数やトレードの選好頻度などリスク管理面の要素があるが、
 実はトレードで重要な『利小または利大』や『損小または損大』、
 およびリスク管理面においては、エグジットこそが
 とりわけ大きな関わりを担うものなのじゃ…。」


『……!』


「しかもじゃ…、とても重要なことなのじゃが。」


『しかも何だよ。ジイさん。』


「トレードで『利小または利大』や『損小または損大』にかかわる
 重要なエグジットは、そのトレーダー自身の固有の
 感情の傾向の影響を強く受けるものなのじゃのう…。」


『そのトレーダーの感情の傾向の影響を強く受けるだって?』


「そうじゃ。エントリーでも感情の影響は受けるものじゃが、
 特にエグジットで感情の影響をより強く受けるものなのじゃよ。」


『……。』


「『もう。』『いくらなんでも。』『いまさら。』『そろそろ。』、
 などの自身の心に沸き立つ思いや根拠なき囁(ささや)きも、
 過剰選好の『ポジポジ病』も、負けた後の『大張癖』の暴挙も、
 『際限なく難平を繰り返してしまうこと』も、
 『ビビリでの薄利決済』も、『損大に異常に耐える』ことも、
 『負けを認められないこと』も、
 そして『常に損大利小となってしまうこと』も…、これら皆、
 感情が強く影響していることが多いものなのじゃ。」


『……。』


「1970年に米プリンストン大学のダニエル・カーネマン教授と
 米スタンフォード大学のエイモス・トベルスキー教授らの
 『プロスペクト理論』の研究の結果で示されたように、
 人が持つ本能的な損失回避性の行動のままにトレードするならば
 常に負ける方へのバイアスとなるものなのじゃのう…。」


『……!』


「この自身の中に本来的に内在する問題の克服に努めなければ
 負ける原因を手法など自分自身の『外の問題』としている限り、
 問題の核心の観点がずれていることで、
 なかなかトータルで勝てない呪縛から
 解き放たれることができないものなのじゃ…。」


『……。』


「まぁ、手法を実践しているようでいて、その実、
 自身の感情に翻弄されたトレードをしていては
 手法を実践していることにはならないものじゃがのう…。
 同じ手法を実践していてトータルで勝てる人と、
 トータルで負ける人がいる摩訶不思議も、
 経験の差だけではなく感情の差である場合も少なくないのじゃ。」
 

『……。』


「『プロスペクト理論』が示すように、人が持つ本能的な
 損失回避性の行動が常に負ける方へのバイアスとなって
 自身の中に沸き立つ感情のままにトレードすると
 負けに誘(いざな)われやすいならば、
 むしろ今日の話の冒頭に登場したAさんは、
 エントリーではなくエグジットにおいて、自身の思いと
 逆の行動をした方が良かった可能性がありそうじゃが…、
 このトレーダーの重要な感情とトレードの問題について
 来週に参考文献を交えて克服法などを考察してみようかのう。」


『問題の核心は我が内にこそありということか…。
 少しテーマが重たいが、まぁ、楽しみにしておいてやらぁ。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その64


今週は米欧のイベントが目白押しの一週間ですね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<7月22日(月)>

参議院選挙では自公の与党が圧勝の結果に。
ドル円やクロス円が下落して始まる。
ドル円が100円台前半へ反落。ユーロ円が一時132円台を割り込む。
ポンド円が一時153円台を割り込む。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
午前6時半頃からドル円やクロス円が反発。
ドル円が100円台半ばへ反発。ユーロ円が132円台を回復。
ポンド円が153円台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
ダウ先物は上昇して始まった後に揉み合う。
原油先物は108ドル台で推移。
午前7時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがしだいに反発。
日経平均は180円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が事実売りで100円台を割り込み99.61へ下落。
ドルストレートが上昇。クロス円が反落。
ユーロ円が131円台前半へ反落。
ポンド円が153円台を割り込む。豪ドル円が一時92円台を割り込む。
ユーロドルが1.31台後半へ上昇。豪ドル米ドルが0.92台を回復。
その後、日経平均がやや反発して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
仲値過ぎにドル円が100円台を回復。
ユーロ円が一時131円台後半へ反発。ポンド円が一時153円台を回復。
豪ドル円が92円台前半へ反発。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
日新発10年物国債利回りが0.785%に低下。
日経平均は揉み合いに。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.75%安で始まり一時1%超の下落。
ドル円が再び反落して100円台を割り込む。
クロス円が再び反落して揉み合う。
日経平均がマイナス圏へ反落して前週末終値レベルで揉み合う。
その後、中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
午前11時頃からドルストレートがやや反発。
その後、中国上海株式市場が再び反落してマイナス圏で推移。
東京時間午後はドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルがやや反落して揉み合う。
佐藤日銀審議委員「日銀は追加策発動排除しない。
テールリスク顕在化なら臨機応変に微調整。
消費税の引き上げの帰趨に注目している。
追加緩和の手段は微調整から大幅なものまで幅がある。
2%の物価目標は上下に一定の幅のあるもの。
単に機械的に2%を目指すものではない。」
ドル円が99円台後半で揉み合う。クロス円は揉み合い。
日首相「消費税の引き上げは経済情勢を見極めながら秋に判断。
国民が求めているのは全国で実感できる強い経済を取り戻すこと。」
午後2時頃から日経平均がプラス圏へ反発。
日経平均は前週末比+68.13円で大引け。
ダウ先物は小幅な揉み合いが続く。中国上海株式市場が反発。
午後3時過ぎからドル買いが優勢の展開。
ドル円がやや反発して100円台を回復。ドルストレートが反落。
中国上海株式市場は前週末比0.61%高で取引を終える。
独仏の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
英の株式市場は小幅安で始まる。
午後4時頃からドル円が一時再び100円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ダウ先物がやや反落。
欧州の株式市場がやや反落して前週末終値レベルで揉み合う。
ドル円が100円あたりで揉み合う。豪ドル米ドル0.92台を割り込む。
ポルトガル大統領「解散総選挙の実施を排除する。
EUやIMFによる金融支援プログラムを円滑に進めるには、
現在の中道右派政権の続投が望ましい。」
ポルトガルの株式市場が1%超の上昇。
ダウ先物や欧州の株式市場が反発。
ユーロドルがやや反発して1.31台後半で揉み合う。
中国外為管理局「中国からの資本逃避の兆候はみられない。」
中国副首相「必要なら金融財政政策を微調整する。」 
午後6時半頃からポンドドルやユーロドルが上昇。
ポンドドルが1.53台を回復。
豪ドル米ドルが0.92台を回復して上昇。
ドル円が再び反落して100円台を割り込む。
ダウ先物や欧州の株式市場が揉み合いに。
原油先物は108ドル台で推移。
英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が反落。
午後7時半頃からユーロドルが反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.26470%。
報道「EU財務省高官は24日午後2時にギリシャ支援で電話会議。」
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
シカゴ連銀全米活動指数(6月)は予想より強い−0.13。
市場反応は限定的。
午後10時頃からユーロドルが反発上昇。
ドル円は99円台後半でやや軟調に推移。
NYダウは小幅高で始まるもマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.48%あたりで推移。
ドル円が下落。クロス円が反落。ドルストレートが上昇。
原油先物が107ドル台へ反落。
米中古住宅販売件数(6月)は予想より弱い508万件。
ドル売り反応。ドル円が99円台前半へ下落。
ドルストレートが一段高。ユーロドルが一時1.32台を回復。
ポンドドルが1.53台後半へ上昇。豪ドル米ドル0.92台後半へ上昇。
その後、NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
米ドルがやや買い戻される。ユーロドルが1.32台を割り込む。
ドル円やクロス円がやや反発。
フィッチ「米住宅市場は金利と価格の上昇から、
今年下期にかけて強さが一服すると予想。」
英独の株式市場は小幅安で取引を終える。
仏の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
NY時間後半にNYダウが再び反落して前週末終値レベルで揉み合う。
深夜2時半頃からドル円が緩やかに反発。
ユーロドルが緩やかに反落。ドルストレートが軟調傾向の揉み合い。
クロス円は小幅上下動の揉み合い。
原油先物が107ドル台を割り込む。
報道「英キャサリン妃が男子を出産。」
米10年債利回りは2.482%。
NY原油(WTI)は106ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比+1.81ドルで取引を終える。


<7月23日(火)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合い推移。
午前8時頃からドル円が99台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロ円が一時131円台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや上昇。
ダウ先物はやや反発した後にやや反落して揉み合う。
原油先物が一時107ドル台を回復。
日経平均は102円安で始まった後に下げ幅を縮小。
東京時間序盤はドル円が下げた後にやや反発して揉み合う。
ユーロ円が131円台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
ドルストレートは揉み合いに。
午前9時半頃から日経平均がプラス圏へ反発。ダウ先物は揉み合う。
ドル円が99円台半ばへ反発。ドルストレートがやや反落。
仲値過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
月例経済報告「判断を3ヶ月連続で上方修正。
自律回復への動きがみられる。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.21%高で始まり堅調に推移。
ドル円やクロス円が反発上昇。ドルストレートが上昇。
ユーロドルが1.32台を回復。豪ドル米ドルが0.92台後半へ上昇。
ユーロ円が131円台半ばへ上昇。豪ドル円が92円台前半へ上昇。
ポンド円が一時153円台を回復。
日経平均が100円超の上昇に。ダウ先物が堅調に推移。
中国上海株式市場が1.5%超の上昇。
午前11時過ぎにドル円が一時やや反落。
午前11半過ぎにドルストレートがやや反落。
ユーロドルが一時1.32台を割り込む。
ドル円が再びやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が堅調に推移して2%超の上昇に。
東京時間午後は日経平均がやや上昇の後に上げ幅を縮小。
午後1時頃からドル円やクロス円が反落。
その後、日経平均が再び上げ幅をやや拡大して揉み合う。
午後1時半過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
午後2時半頃からドルストレートがやや反落。
日経平均が一時150円超の上昇に。ダウ先物が堅調傾向で推移。
日経平均は前日比+120.47円で大引け。
仏企業景況感指数(7月)は予想より強い95。
市場反応は限定的。
日経済再生相「日本のTPP交渉参加が決定。」
報道「民主党の細野幹事長が辞任。」
中国上海株式市場は1.95%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。ダウ先物は揉み合いに。
原油先物は106ドル台へ下落。
午後4時過ぎにドルストレートが反発。
ユーロドルが一時1.32台を回復。
その後、ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
プラートECB専務理事
「フォワードガイダンスのメッセージが明確にした通り、
ECBの基準金利は一段と引き下げられる可能性がある。
非標準的措置として銀行に対する無制限の流動性供給を継続する。」
午後4時半過ぎにドルストレートがやや反落。
ユーロドルが再び1.32台を割り込み揉み合う。
クロス円はやや軟調傾向の揉み合い。
中国国家主席「中国が現在の課題に対応する鍵は改革の推進。」
午後5時近くからドル円がやや反発。
スペイン短期証券入札では目標上限を上回る35.2億ユーロ発行。
市場反応は限定的。
午後6時頃からドル買いが強まる。
ドル円が99円台後半へ反発上昇。クロス円が反発。
ドルストレートが下落。豪ドル米ドルが0.92台前半へ下落。 
浜田内閣官房参与
「急激な消費増税はアベノミクスの効果が折れてしまう可能性。
漸次的な消費増税について4-6月期GDP公表後に首相と相談したい。」
ダウ先物が再び反発。欧州の株式市場がやや上げ幅を拡大。
ポルトガル株式市場は1%超高に。 
午後6時半過ぎにドル円が一時100円台を回復。
クロス円が堅調に推移。
報道「日銀統計では海外中銀が保有する円資産が過去最大規模に。」
その後、ドル円が100円あたりで揉み合う。
原油先物が一時105ドル台へ下落。
報道「中国人民銀行は過剰設備を抱える業界への融資を打ち切るよう
銀行に要請したとの一部報道を否定。
国務院の方針に沿った政策運営をしているとの声明を発表。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26590%に上昇。
午後8時頃からユーロドルがやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
NY時間が近づく頃からドル円やユーロ円が再上昇。
ダウ先物がやや反落。
報道「スペイン首相が不正資金問題で来月1日に国会答弁。」
午後9時半近くからドル円がやや反落。
加小売売上高(5月)は予想より強い前月比+1.9%、
加小売売上高(5月 除自動車)は予想より強い前月比+1.2%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落して一時1.03台を割り込む。
米住宅価格指数(5月)は予想より弱い前月比+0.7%。
午後10時頃にドル円が100円台を割り込む。クロス円が反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.52%あたりで推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ユーロドルがやや反落。
欧消費者信頼感指数速報(7月)は予想より強い−17.4。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
米リッチモンド連銀製造業指数(7月)は予想より弱い−11。
ドル売り反応。ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
その後、NYダウが上げ幅を縮小。原油先物は106ドル台後半へ反発。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
ユーロドルが1.32台を回復。ドル円が軟調に推移。
クロス円は揉み合う。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
独財務相「ギリシャの救済融資の支払いは延期される。」
ロンドンフィックス頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。豪ドル円が反発。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが反発して堅調推移に。
深夜1時頃からドルストレートが再び上昇。
ドル円は軟調傾向で推移。
米2年債入札では最高落札利回りが0.336%、応札倍率が3.08倍。
市場反応は限定的。
深夜2時半頃からドル円が99円台半ばを割り込み下落。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。豪ドル円は揉み合い。
深夜3時半頃からユーロドルやポンドドルの上昇がやや強まる。
豪ドル米ドルが0.93に迫るあたりまで上昇。
原油先物が107ドル台へ上昇。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
深夜4時過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反落。
ドル円は99.40レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.503%。
NY原油(WTI)は107ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+22.19ドルで取引を終える。最高値更新。


<7月24日(水)>

NYクローズ後は米ドルがやや買い戻される。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
米アップル第2四半期決算では1株利益が予想より強い7.47ドル。
ダウ先物は揉み合い推移。原油先物は107ドル台で推移。
NZ貿易収支(6月)は予想より強い+4.14億NZドル。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが一時0.80台を回復。
午前8時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
日通関ベース貿易収支(6月)は予想より強い−1808億円。
市場反応は限定的。
日経平均は58円安で始まる。
東京時間序盤はややドル買いが優勢の展開。
ドル円が緩やかに反発。ドルストレートが緩やかに反落。
クロス円は揉み合い推移。
日経平均が140円超の下落に。
豪第2四半期消費者物価指数は予想より弱い+0.4%。
豪ドル売り反応の後に豪ドルが買い戻される。
豪ドル米ドルが0.9243まで下落した後に一時0.9317まで上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.40%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(7月)は予想より弱い47.7。
豪ドルなどドルストレートが下落。豪ドル円が92円台前半へ下落。
ドル円が99円台後半へ上昇。
ダウ先物は軟調傾向の揉み合い。原油先物が一時106ドル台へ反落。
日経平均は軟調傾向の揉み合い。中国上海株式市場は下げ幅を拡大。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発して揉み合う。
ユーロ円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の下落。
ワシントンポスト紙「次期FRB議長はサマーズ氏が最有力。」
日官房長官「貿易赤字が縮小に向かっていくと期待。」
東京時間午後は日経平均が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ダウ先物がやや反発。原油先物は107ドル台前半で推移。
ドル円は揉み合い推移に。
東京時間終盤にかけてドル円が99.93あたりまで上昇。
ユーロ円やポンド円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートがやや反落。ユーロドルが一時1.32台を割り込む。
日経平均は前日比−47.23円で大引け。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
仏製造業PMI速報(7月)は予想より強い49.8、
仏非製造業PMI速報(7月)は予想より強い48.3。
ユーロドルが反発。ポンドドルに連れ高の動き。
ドル円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.52%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物は堅調推移に。原油先物は107ドル台前半で推移。
ポンドドルが1.53台後半へ上昇。
独製造業PMI速報(7月)は予想より強い50.3、
独サービス業PMI速報(7月)は予想より強い52.5。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が上昇。
ユーロドルが1.32台半ばへ上昇。ユーロ円が132円台を回復。
豪ドル米ドルは0.92台前半へ下落。豪ドル円が92円台前半へ下落。
ユーロ豪ドルが急上昇。
ポンドドルがやや反落。ドル円が再び上昇。
欧州の株式市場は堅調に推移。ダウ先物が上昇。
欧製造業PMI速報(7月)は予想より強い50.1、
欧サービス業PMI速報(7月)は予想より強い49.6。
市場反応は限定的。
午後5時過ぎにドル円が100円台を回復。
ポンド円が153円台後半へ上昇。ユーロ円が132円台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を一時割り込む。
ポンドドルなどドルストレートが反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルが0.92台を回復。
午後6時頃からドル円がやや反落して揉み合う。ポンド円が反落。
午後6時半頃にポンドドルが1.53台前半へ反落。
午後7時過ぎにドル円が一時100円台を割り込む。
ユーロ円や豪ドル円がやや反落。
豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
独仏の株式市場が1%超の上昇に。ダウ先物が再び反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26430%に低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−1.2%。
米フォードや米ボーイングの第2四半期決算は
1株利益が市場予想を上回る。
米キャタピラーの第2四半期決算は1株利益が市場予想を下回る。
ユーロドルが堅調に推移。
クロス円が反発上昇。ドル円が反発。
午後9時頃からドル買いが優勢の展開。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが反落。
クロス円がやや反落。
米10年債利回りが2.56%あたりに上昇。
ダウ先物がやや反落。原油先物が106ドル台へ反落。
午後10時過ぎにドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.58%当たりで推移。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
米新築住宅販売件数(6月)は予想より強い前月比+8.3%。
発表直後はドル円が反発。ドルストレートが反落。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込む。豪ドル円が反落。
その後、ドル円がやや反落。ポンドドルやユーロドルが反発。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が283万バレル減少。
原油先物が106台後半へやや反発。
ロンドンフィックス近くからドル円がやや反発。
ポンドドルなどドルストレートが反落。
豪ドル米ドルは0.92台を割り込み下落。
ダウ先物が下げ幅を再び拡大。
豪ドル円が92円台を割り込み下落。ユーロ円がやや反落。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーログループ議長
「ギリシャが29日に25億ユーロの次回融資を受けるための
条件の1項目が未達成となっている。この1項目について、
ギリシャ議会は25日までに承認手続きを完了させ、
各国は承認の最終手続きを行うことができる。」
ユーロドルが1.32台を割り込む。原油先物は105ドル台へ下落。
深夜1時半頃からドル円が再び上昇。
米5年債の入札では最高落札利回りが1.410%、応札倍率が2.46倍。
米10年債利回りが2.60%あたりに上昇。
ドルストレートが軟調に推移。豪ドル米ドルが0.91台前半へ下落。
ポンドドルが一時1.53台を割り込む。ポンド円が反落。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は105ドル台前半へ下落。
ドル円は100.40レベルに上昇。
深夜3時頃からドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
ポンドドルが1.53台を回復。クロス円は揉み合い推移。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.584%。
NY原油(WTI)は105ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−25.50ドルで取引を終える。


<7月25日(木)>

NYクローズにユーロドルがやや反落して揉み合う。
RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明「現在の金利水準が年末まで維持されることが期待される。
NZドルは依然として高水準で逆風となっている。
インフレは低水準ではあるがターゲットの中間に向かっている。
景気はセクターでまちまちではあるが上向き。
将来は刺激策の解除が必要となる可能性。」
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.79台後半へ上昇。
NZドル円が上昇。豪ドルNZドルが急落。
午前6時半頃に豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
ドル円は堅調傾向で推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日企業向けサービス価格指数(6月)は予想より弱い前年比+0.4%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドル円が上昇。ドルストレートが下落。
日経平均は15.93円高で始まりマイナス圏へ反落。
東京時間序盤はドル円が100円台前半へ反落。クロス円が反落。
ドルストレートがやや反発。
ダウ先物がやや軟調に推移。原油先物は105ドル台前半で推移。
中国証券報「中国人民銀行の元副総裁は銀行の預金金利の上限は
すぐには撤廃されないとの見通しを述べた。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.20%高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
原油先物が一時104ドル台へ下落。ダウ先物は揉み合う。
ドル円が一時100円台を割り込む。
午前11時過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルが1.32台を回復。ポンドドルが1.53台前半へ反発。
午後1時過ぎにドル円やクロス円が反落。
日長期金利が0.80%あたりで推移。
日経平均が一時180円超の下落に。
ドル円が100円台を割り込む。ユーロドルやポンドドルがやや上昇。
日経平均は前日比−168.35円で大引け。
スペイン第2四半期失業率は予想より強い26.26%。
中国上海株式市場は0.60%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ロンドン時間序盤はポンドドルやユーロドルが堅調傾向の揉み合い。
ドル円がやや反発して一時100円台を回復。
ポンド円やユーロ円がやや反発。
原油先物は105ドルを挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発の後に反落。豪ドル円は軟調に推移。
NZドル米ドルやNZドル円が堅調に推移。
独IFO景況指数(7月)は予想より強い106.2。
発表直後はユーロ買い反応もその後ユーロが売られる。
ユーロドルやユーロ円が反落。
英指標発表前にポンドドルが1.5385あたりまで上昇。
英第2四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.6%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.53台前半へ下落。
ポンド円が153円台を割り込み下落。
欧州の株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物が下落。
ユーロドルが1.32台を割り込み下落。
ユーロ円が132円台を割り込み下落。
午後6時頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。ポンドドルが1.53台を割り込む。
独英仏の株式市場が1%超の下落に。ダウ先物の下落が強まる。
原油先物が104ドル台で推移。
午後7時過ぎ頃からユーロドルが反発。
午後7時半頃からドル円が一段安に。クロス円が軟調に推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26380%に低下。
ダウ先物や欧州の株式市場が反発して下げ幅をやや縮小。
午後8時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
米GMの第2四半期決算では1株利益が予想より強い0.84ドル。 
午後8時半過ぎにユーロドルが1.32台を回復。
豪ドル米ドルが0.91台後半へ上昇。
ダウ先物が再び反落。独の株式市場が再び反落。
米耐久財受注(6月)は予想より強い前月比+4.2%、
米耐久財受注(6月 除輸送用機器)は予想より弱い前月比±0.0%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い34.3万件。
指標発表直後はドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
その後ドルが売り戻される。ドル円が反落。ドルスレートが上昇。
ポンドドルが1.53台を回復。クロス円は揉み合う。
IMF「ユーロ圏のGDPは2013年に0.6%低下して2014年に0.9%上昇。
ユーロ圏の景気回復は引き続き不確か。
ユーロ圏は景気低迷の高いリスクに直面。成長支援に向け
追加利下げや中銀預金金利のマイナスへの引き下げ必要な可能性。」
午後10時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。原油先物は105ドル台に上昇。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
クロス円やドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合いに。
NYダウがマイナス圏で揉み合う。仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
ロンドンフィックスが近づく頃からドル円やクロス円が下落。
ドル円が99円台半ばを割り込む。
ドルストレートが堅調に推移。豪ドル米ドルが0.92台を回復。
原油先物が105ドル台へ反発。
深夜1時近くからドル円やクロス円がやや反発。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
米10年債利回りが2.6015%あたりに低下。
深夜1時半過ぎにNYダウが一時プラス圏へ反発。
米7年債入札では最高落札利回りが2.026%、応札倍率が2.54倍。
WSJ紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス記者
「FRBは来週のFOMCで850億ドルの債券購入プログラムを維持する。」
深夜2時過ぎからドル売りが強まる。
ドルストレートが上昇。ドル円が下落。
NYダウは前日終値レベルで揉み合う。
ユーロドルが1.32台後半へ上昇。ポンドドルが1.53台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.92台後半へ上昇。
ドル円が99円台前半へ下落。クロス円はやや軟調傾向の揉み合い。
NYダウが一時再び反落するも終盤にかけて再上昇。
米10年債利回りは2.572%。
NY原油(WTI)は105ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+13.37ドルで取引を終える。


<7月26日(金)>

NYダウにヒンデンブルク・オーメンの兆候。
WSJ紙電子版
「来週の米FOMCでフォワードガイダンスの議論が深まる見通し。
失業率のターゲットの水準を6.5%から6.0%に引き下げる可能性。
インフレ目標を2.5%から1.5%に引き下げる可能性。」
早朝5時過ぎにドル円が99円台を割り込み98.88まで下落。
ユーロドルが1.3295まで上昇。ポンドドルが1.5433まで上昇。
豪ドル米ドルが0.9280まで上昇。クロス円は軟調傾向の揉み合い。
その後、ドル円は99円台を回復して揉み合う。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.54台を割り込む。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
英FT紙「次期議長候補に挙げられているサマーズ元財務長官は
量的緩和策は多くが想定するほど実体経済の押し上げに
効果を発揮していないとの見解を示した。」
日全国消費者物価指数(6月)は予想より強い前年比+0.4%。
午前8時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は223円安で始まる。
ドル円やクロス円が再びやや反落して揉み合う。
日経平均が一時300円超の下落に。ダウ先物がやや反落。
中国人民銀総裁「市場志向の金利改革を着実に推進する。
中小企業に対する与信を改善する。
現在の国内外の経済状況は極めて複雑。」
午前9時半近くからドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
日経平均がやや下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
日10年債の金利は0.795%に。 
日経済再生相
「物価は日銀の目標に向かって緩やかに上昇を始めている。
消費が牽引する景気回復過程での物価上昇と理解。
円安による輸入物価高騰が直接物価に跳ね返っているが、
傾向としては従来の景気回復と違う。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.40%安で始まり一時下げ幅を縮小も軟調に。
日経平均が再び300円超に下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が再び反落。ドルストレートがやや反発。
ドル円は98.70まで下落。ユーロ円が131円台半ばへ下落。
ポンド円は152円台前半へ下落。豪ドル円は91台半ばへ反落。
ドル円は98円台後半で軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
ドルストレートは揉み合う。
日経平均が一時400円近い下落に。
その後、日経平均がやや下げ幅を縮小。ダウ先物がやや堅調推移。
主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
その後、日経平均が再び下げ幅を拡大。ダウ先物がやや反落。
午後2時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は前日比−432.95円の14129.98円で週の取引を終える。
日経平均は3日続落に。
独輸入物価指数(6月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎからドル円やユーロ円がやや反発。
午後3時半頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
仏消費者信頼感指数(7月)は予想より強い82。
市場反応は限定的。
一部報道「ECBが政策委員会の議事録を来週に公表も。」
中国上海株式市場は0.51%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物が一時やや反発して揉み合う。
原油先物105ドル台前半で推移。仏の株式市場が一時1%超の上昇。
午後4時過ぎにドル円やクロス円が再びやや反落。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反発。
その後、ダウ先物が反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
午後5時頃から独の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル売りが優勢の展開。ドル円が軟調に推移。
米10年債利回りが1.5643%あたりに低下。
ポンド円が152円台を割り込む。
報道「ギリシャ向け25億ユーロ支払いをユーロ財務当局者が承認。」
為替市場での反応は限定的。ギリシャの株式市場が堅調推移に。
午後5時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
伊国債入札では目標上限と同じ30億ユーロ発行、利回りやや低下。
市場反応は限定的。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物が軟調に推移。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後6時半過ぎからユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ポンドドルは堅調傾向の揉み合い。ユーロ円が131円台を割り込む。
原油先物が104ドル台へ下落。
ユーロ円や豪ドル円が軟調傾向で推移。
ECB「来週のLTROの早期返済額は15億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26500%に上昇。
ポルトガル財務省「2014年から段階的な法人税引き下げを計画。」 
NY時間序盤はドルストレートが軟調に推移。
ドル円が一時やや反発をみせるも軟調傾向で揉み合う。
豪ドル円が軟調に推移して91円台前半へ下落。
ダウ先物が下げ幅を拡大して軟調に推移。
午後10時過ぎにドル円が99円台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.55%あたりに低下して推移。
ポンドドルはやや軟調に推移。原油先物が一時105ドル台を回復。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(7月)は予想より強い85.1。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が下落。ドル円が一時98円台を割り込む。
豪ドル円が91円台を割り込み下落。ポンド円が151円台を割り込む。
豪ドル米ドルやユーロドルが一時やや反発。
その後、午後11時半頃からドルストレートが反落。
豪ドル米ドルが0.92台前半へ下落。
NYダウが一時145ドルの下落。原油先物が104ドル台前半へ下落。
米10年債利回りは2.57%あたりに上昇。
ドル円やクロス円が反発。
IMF幹部「2013年米財政赤字削減は急過ぎ中期的潜在成長を弱める。
長期間の異例の低金利は意図しない結果をもたらす。
FRBの刺激策解除には大きな困難を伴う。リスクを減少させるため
効果的な情報伝達と注意深い時期が重要。」
ホワイトハウス筋「バーナンキFRB議長の後任について
大統領は何も決めていない。秋までは何も決定はないだろう。」
深夜12時半頃からドルストレートが反発。
独英の株式市場が前日比マイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが下げ幅を縮小。
WSJ紙「バーナンキFRB議長の後任にイエレン副議長を指名するよう
オバマ大統領に促す書簡が上院の民主党議員らの間で出回っている。
上院の民主党議員と民主党に近い議員54人のうち3分の1程度が
書簡に署名し民主党リベラル派の大多数を占めている。
FRB議長は大統領が指名して、その後に上院の承認が要ることから
オバマ大統領は民主党議員の大半の支持をほぼ確実にする必要。」
豪ドル米ドルが0.92台後半へ反発上昇。
ドル円が揉み合いながらもやや反発。クロス円が反発。
ポンド円が151円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
NYダウが前日比プラス圏へ反発上昇。
終盤にポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
米10年債利回りは2.564%。
NY原油(WTI)は104ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+3.22ドルの15558.83ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<7月29日(月)>

朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(7月)、
午前10時半過ぎから黒田日銀総裁の講演、
午後5時半に英消費者信用残高(6月)、
夜11時に米中古住宅販売成約(6月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。

<7月30日(火)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可(6月)、
朝8時半に日失業率(6月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(6月)、
午前10時半に豪住宅建設許可件数(6月)、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(8月)、
午後6時に欧消費者信頼感指数確報(7月)、
同午後6時に伊国債の入札、
夜9時に独消費者物価指数速報(7月)、
夜9時半に加鉱工業製品価格指数(6月)、加原材料価格指数(6月)、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(5月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(7月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。
また、スペイン第2四半期GDP速報の発表も予定されています。

<7月31日(水)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(7月)、
午後3時に独小売売上高(6月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(6月)、
午後4時にスイスKOF先行指数(7月)、
午後4時55分に独失業率(7月)、独失業者数(7月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(7月)、欧失業率(6月)、
午後6時半に独国債の入札、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(7月)、
夜9時半に米第2四半期GDP速報、米第2四半期個人消費速報、
同夜9時半に米第2四半期GDP価格指数速報、
同夜9時半に米第2四半期PCEコア・デフレータ速報、
同夜9時半に加GDP(5月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(7月)、
深夜3時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
などが予定されています。
米・加の指標には注目です。

<8月1日(木)>

※スイスが祝日。

午前10時に中国製造業PMI(7月)、
午前10時半に豪第2四半期輸入物価指数、豪第2四半期輸出物価指数
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(7月)、
午後4時55分に独製造業PMI確報(7月)、
午後5時に欧製造業PMI確報(7月)、
午後5時半に英製造業PMI(7月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
午後9時半に米新規失業保険申請件数、
同午後9時半からドラギECB総裁記者会見、
夜11時に米ISM製造業景況指数(7月)、米建設支出(6月)、
などが予定されています。
中国・英・欧・米の指標には注目です。

<8月2日(金)>

午前10時半に豪第2四半期生産者物価指数、
午後3時に英ネーションワイド住宅価格指数(7月)、
午後4時半にスイスSVME製造業PMI(7月)、
午後5時半に英建設業PMI(7月)、
午後6時に欧生産者物価指数(6月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(7月)、米失業率(7月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(7月)、
同夜9時半に米個人消費支出(6月)、米個人所得(6月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(6月)、米PCEコア・デフレータ(6月)
夜11時に米製造業受注指数(6月)、
などが予定されています。
(豪)・(英)・米の指標には注目です。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(29日-2日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.70で始まり、
軟調傾向で推移して81.79で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26500%に上昇しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.564%に上昇しました。
NYダウは週間15.09ドル上昇。15558.83ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 参議院選挙で自公の
与党が圧勝の結果となりましたが、週初22日に下窓を空けて100.42
で始まり、オセアニア時間に週高値となる100.61まで上昇しましたが
“Sell the fact”の展開となって、日経平均の上げ幅縮小やNY時間
に発表された米中古住宅販売件数が弱かったことも背景に、翌23日の
東京時間序盤にかけて99.14まで下落する展開になりました。
その後、日経平均が堅調傾向で推移したことや、中国上海株式市場が
堅調に推移したことを背景にやや反発して揉み合いになり、その後、
同日のロンドン時間序盤にダウ先物や欧州の株式市場が堅調傾向で推
移したことやユーロ円が堅調となったことも背景にNY時間序盤にかけ
て100.18まで上昇する展開になりました。その後、米住宅価格指数や
リッチモンド連銀製造業指数が弱い結果となったことや欧州の株式市
場がマイナス圏へ反落したことも背景にNY時間終盤にかけて99.35へ
下落する展開になりました。その後、翌24日に日経平均や中国上海株
式市場が軟調に推移する中でしたが、ワシントンポスト紙「次期FRB
議長はサマーズ氏が最有力。」との観測報道を材料としたか、揉み合
いながらも堅調推移となって米新築住宅販売件数が予想より強かった
こともありNY時間前半に100円台半ばへ上昇しました。その後、翌日
25日のオセアニア時間にかけて揉み合いになりましたが、東京時間に
入ると小幅高で始まった日経平均がマイナス圏へ反落して一時180円
超の下落になったことを背景に東京時間終盤にかけて99.76あたりま
で下落する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に一時100
円台を回復しましたが、ポンド円などクロス円の下落も背景に再び
100円台を割り込み軟調推移になりました。その後、NY時間に米耐久
財受注が強い結果となったことを材料に一時99.98まで上昇しました
が、同時に発表された米新規失業保険申請件数が弱かったこともあり
米ドルが売り戻される展開になりました。その後、NY時間後半にWSJ
紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス記者が「FRBは来週のFOMCで850
億ドルの債券購入プログラムを維持する。」との見解を示し、さらに
26日未明に「来週の米FOMCでフォワードガイダンスの議論が深まる見
通し。失業率のターゲットの水準を従来の6.5%から6.0%に引き下げ
る可能性。」との見通しを示したことで98.88まで急落する展開にな
りました。その後、26日のオセアニア時間に英FT紙の「次期議長候補
に挙げられているサマーズ元財務長官は量的緩和策は多くが想定する
ほど実体経済の押し上げに効果を発揮していないと見解を示した。」
との報道もあり99.40あたりまで反発しましたが、東京時間に入ると
日経平均が223円安で始まり400超の下落となったことで、クロス円の
下落も背景にドル円は99円台を下抜け下落する展開になりました。
その後、ロンドン時間でも米10年債利回りが低下したことを背景に揉
み合いながらも軟調に推移して、NY時間に入ると下落はさらに強まり
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報が強い結果となるも98円台を割
り込みロンドンフィックスにかけて週安値となる97.95まで急落する
展開になりました。その後、ホワイトハウス筋の「バーナンキFRB議
長の後任について大統領は何も決めていない。秋までは何も決定はな
いだろう。」との見解や、WSJ紙の「バーナンキFRB議長の後任にイエ
レン副議長を指名するようオバマ大統領に促す書簡が上院の民主党議
員らの間で出回っている。」との報道に揺れながらも、NYダウが下げ
幅を縮小したことも背景に週末のショートカバーもあったか、やや反
発して98.36で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは17日安値98.89
から99.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は23日安値99.14および22日から24日未明にかけての揉み合
いの実体下辺アラウンドの99.40のポイント、さらに上昇した場合は
100.00の「000」ポイント、ここを上抜けた場合は25日高値100.45の
ポイント、さらに上昇した場合は19日高値100.86のポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは98.00の「00」ポイントから先週安値
97.95を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は6月26日安
値97.42のポイント、さらに下落した場合97.00の「00」ポイントから
6月21日安値96.86のポイント、ここを下抜けた場合は96.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は参議院選挙で自公の与党が圧勝の結果となりまし
たが、週前半は“Sell the fact”の展開になって、その後、上下動
の揉み合いになり、週半ばにワシントンポスト紙の「次期FRB議長は
サマーズ氏が最有力。」との観測報道を材料に100円台半ばへ反発し
ました。その後、週後半はWSJ紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス
記者の「FRBは来週のFOMCで850億ドルの債券購入プログラムを維持す
る。」との見解や「来週のFOMCでフォワードガイダンスの議論が深ま
る見通し。失業率のターゲットの水準を6.5%から6.0%に引き下げる
可能性。」との見通しを材料に大きく下落する展開となって、週末に
ホワイトハウス筋の「バーナンキFRB議長の後任について大統領は何
も決めていない。秋までは何も決定はないだろう。」との見解や、
WSJ紙の「バーナンキFRB議長の後任にイエレン副議長を指名するよう
オバマ大統領に促す書簡が上院の民主党議員らの間で出回っている」
との報道に揺れながら週末のショートカバーにやや戻す展開になりま
したが、ドル円は週間で約2円の下落になりました。


さて今週は、月末31日に米ADP雇用統計と米第2四半期GDP速報と米第
2四半期個人消費速報と米FOMC、1日に中国製造業PMIと米新規失業
保険申請件数と米ISM製造業景況指数、そして週末2日に米雇用統計
など注目イベントが目白押しで相場が大きめに動きそうです。

特に、低下予想となっている米第2四半期GDP速報と、そして米FOMC
と、低下予想となっている週末の米雇用統計などが注目の焦点になり
そうですが、一部に波乱となる可能性の指摘があることや、次期FRB
議長の人選の観測とともに、米FOMCについては先週にWSJ紙のFEDウォ
ッチャーのヒルゼンラス氏の見通し発表で先週後半に先行織り込みの
米ドル売りの動きが観測されていることから、ドル売り昂進の可能性
とともに“Buy the fact”の米ドル買戻しの可能性も含めて、FOMC後
の相場展開が注目されます。今週のドル円はイベントが多いことで、
大きめに相場が動く可能性がありそうです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初22日に1.3137
で始まり、東京時間のドル円の下落に伴うドル売りに揉み合いながら
も堅調傾向で推移しました。ロンドン時間もポルトガル大統領の「解
散総選挙の実施を排除する。EUやIMFによる金融支援プログラムを円
滑に進めるには現在の中道右派政権の続投が望ましい。」との発表を
してポルトガルの株式市場が1%超の上昇になりダウ先物や欧州の株
式市場が反発したことを背景にユーロドルは1.31台後半へ上昇しまし
た。その後、独仏の株式市場が上げ幅を縮小してダウ先物も反落した
ことを背景に一時反落しましたが、NY時間に入ると米10年債利回りの
低下もあり反発して米中古住宅販売件数が予想より弱い結果となった
ことになるドル売りにロンドンフィックスにかけて1.3217へ上昇する
展開になりました。その後、翌23日の東京時間にかけて1.32を挟む揉
み合いを経て、ロンドン時間序盤にプラートECB専務理事の「フォワ
ードガイダンスのメッセージが明確にした通りECBの基準金利は一段
と引き下げられる可能性がある。」との発言に一時1.3170まで下落し
ましたが、その後に切り返して欧消費者信頼感指数速報が強い結果と
なったことによるユーロ買いや、リッチモンド連銀製造業指数が弱い
結果となったことによるドル売りに1.32台前半へ上昇しました。
その後、独財務相の「ギリシャの救済融資の支払いは延期される。」
との発言にやや押されるもドル円の下落に伴うドル売りもあり、深夜
4時近くに1.3238へ上昇しました。その後、翌日24日の東京時間は
ドル円の反発に伴うドル買いや中国HSBC製造業PMI速報が弱い結果と
なったことによる豪ドル米ドルの下落に伴う連れ安もあり、またワシ
ントンポスト紙の「次期FRB議長はサマーズ氏が最有力。」との観測
報道によるドル買いも加わり1.3194まで下落しましたが、その後、
仏と独の製造業PMI速報やサービス業PMI速報が強い結果となったこと
で1.3250まで上昇する展開になりました。その後、NY時間序盤は米10
年債利回りの上昇に伴うドル買いや米新築住宅販売件数が強い結果と
なったによるドル買いに一時1.3200まで反落しましたが、その後に
1.3243まで反発する上下動の揉み合いになりました。その後、ユーロ
グループ議長の「ギリシャが29日に25億ユーロの次回融資を受けるた
めの条件の1項目が未達成となっている。」との発表があり、また
米10年債利回りが2.60%あたりに上昇したことによるドル買いに深夜
2時過ぎにかけて1.3179まで下落する展開になりました。
その後、翌25日の東京時間終盤にかけてドル円の下落に伴うドル売り
もあり揉み合いながらも1.32台を回復して、その後、独IFO景況指数
が強い結果となったことで1.3236まで上昇しましたが、その後、反落
して、英GDP速報発表後のポンドドルの下落に伴う連れ安もあり、独
英仏の株式市場が1%超の下落になってダウ先物の下落が強まったこ
とも背景に1.3165まで下落する展開になりました。その後、ダウ先物
や欧州の株式市場が下げ幅を縮小したことや、ドル円の下落に伴うド
ル売りもあり反発に転じて、その後、NY時間に好悪混交する米指標の
結果やIMFの「ユーロ圏は景気低迷の高いリスクに直面。成長支援に
向けて追加利下げや中銀預金金利のマイナスへの引き下げが必要な可
能性。」との発表に揉み合う場面がありましたが、NY時間後半にWSJ
紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス記者が「FRBは来週のFOMCで850
億ドルの債券購入プログラムを維持する。」との見解を示し、さらに
26日未明に「来週の米FOMCでフォワードガイダンスの議論が深まる見
通し。失業率のターゲットの水準を従来の6.5%から6.0%に引き下げ
る可能性。インフレ目標を2.5%から1.5%に引き下げる可能性。」と
の見通しを示したことでドル売り動意が強まり、翌26日の早朝5時過
ぎに1.3295まで上昇する展開になりました。その後、やや反落して、
東京時間は1.32台後半で揉み合いになり、「ECBは政策委員会の議事
録を来週に公表も。」との報道には反応薄でしたが「ギリシャ向け
25億ユーロ支払いをユーロ財務当局が承認。」との発表を背景ドル円
の下落に伴うドル売りに週高値となる1.3296まで反発しました。
その後、ユーロポンドの下落を背景に1.3252まで反落しましたが、
その後、米10年債利回りが2.55%あたりに低下したことやドル円の
下落に伴うドル売りに1.3294まで反発する上下動の揉み合いになり、
バーナンキFRB議長の後任にかかわる報道に揺れながらユーロドルは
1.3279で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3296から1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.3400の「00」ポイントから6月19日高値の
1.3416のポイント、さらに上昇した場合は2月20日高値1.3433から
2月5日安値1.3458のポイント、ここを上抜けた場合1.3500の「00」
から2月13日高値1.3519のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは26日NY時間の安値1.3252のポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3200の「00」
ポイント、さらに下落した場合は25日安値1.3165のポイント、ここを
下抜けた場合は1.3100の「00」ポイント、さらに下落した場合は19日
安値の1.3066のポイント、ここを下抜けた場合は1.3000の「000」ポ
イントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、独欧にかわわる経済指標も強い結果になり
また、ドル円の下落に伴うドル売りや、WSJ紙のFEDウォッチャーのヒ
ルゼンラス記者の「FRBは来週のFOMCで850億ドルの債券購入プログラ
ムを維持する。」との見解や「来週のFOMCでフォワードガイダンスの
議論が深まる見通し。失業率のターゲットの水準を6.5%から6.0%に
引き下げる可能性。」との見通しによるドル売り動意に、夏枯れ相場
ながらも週間で142Pips上昇する展開になりました。


さて今週は、ユーロにかかわるイベントでは8月1日にECB政策金利
の発表とドラギECB総裁記者会見を迎えますが、23日にプラートECB
専務理事が「フォワードガイダンスのメッセージが明確にした通り、
ECBの基準金利は一段と引き下げられる可能性がある。非標準的措置
として銀行に対する無制限の流動性供給を継続する。」と発言してい
て、そして25日にIMFが「ユーロ圏のGDPは2013年に0.6%低下して、
2014年0.9%上昇の見込み。ユーロ圏の景気回復は引き続き不確か。
ユーロ圏は景気低迷の高いリスクに直面。成長支援に向け追加利下げ
や中銀預金金利のマイナスへの引き下げが必要な可能性。」との見解
を発表していることもあり大いに注目されます。

また、ユーロドルでは対ドル通貨ペアとして、月末31日の米ADP雇用
統計と米第2四半期GDP速報と米第2四半期個人消費速報と米FOMC、
1日の米新規失業保険申請件数と米ISM製造業景況指数、そして週末
2日に米雇用統計も注目されます。米FOMCについては先週にWSJ紙の
FEDウォッチャーのヒルゼンラス氏の見通し発表で先週後半に先行織
り込みの米ドル売りの動きが観測されていることから、ドル売り昂進
の可能性とともに“Buy the fact”の米ドル買戻しの可能性も含めて
注意が要りそうです。今週のユーロドルはイベントの週でもあり大き
めに相場が動く可能性がありそうです。

そして、米雇用統計の発表を終える今週末から夏季休暇に入る欧米の
市場参加者も少なくないようですので、主要通貨ペア全般、今週末で
の一旦の手仕舞いの動きにも一応の注意が要りそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その64 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円はそれなりに動いたな。』


「ふむ…。参議院選挙後の動きが注目されたが、
 “Sell the fact”となって100円台を割り込み、
 週半ばにかけて戻したものの、週後半にかけて
 WSJ紙のFEDウォッチャーの見通しを受けて、
 ドル円は2円以上も下落することになったのう…。」


『FEDウォッチャーって、ヒルゼンラス氏のことだろう…。
 凄い影響力を持っているんだな…。』


「ふむ…。WSJ紙の花形記者じゃからのう…。
 バーナンキFRB議長のスポークスマンとも言われている人で、
 また、FEDの要人には米GDP速報や米雇用統計が
 事前に知らされているとも『噂』されていて、
 そのFED要人とパイプがあるとされるヒルゼンラス氏の見通しが
 『850億ドルの債券購入プログラムを維持する。』
 『失業率のターゲット水準を6.5%から6.0%に引き下げる。』
 など、可能性への言及ながら妙に具体的じゃったからのう…。」


『ふーん。確かに数値まで挙げて具体的だったよな…。
 ところで、先週末にNYダウにヒンデンブルク・オーメンが
 またまた示現したそうだな…。』


「そのようじゃのう…。今週は米の重要イベントの一週間だけに
 今後の展開が注目されるのう…。」


『さてところで今回は…、
 日本の相場師達の思惑違いとなったときの対処法の1つ、
 建て玉操作法のオペレート「つなぎ」についてだったな…。』


「ふむ…。この『つなぎ』の合理的な解説は難しいのじゃが…、
 なんとか試みてみることにしようかのう…。」


『ふん。最初から前置き付きかい…。
 ジイさん、あんたにしては歯切れが悪いな。』


「ふむ…。まぁ、そう言わずお聞きなされ。溜口剛太郎殿。
 月足や週足を観て強気を計った上で、
 つまり、上昇トレンドを確認したうえで
 押し目の目処となる所へ向けて、その少し前から計画的に
 日本の相場師達のある流派は仕込み玉をしていくわけじゃが…。」


『……。』


「ところがのう…。押しが強くなって、
 押し目の目処とみていたところを割り込み、
 さらに下押しする場合もあるのじゃのう…。」


『まぁ、そういうこともあるだろうな…。』


「そのようになった場合なのじゃがのう…、
 思惑違いを認めて損切りするのも正統な選択ではあるものの、
 ポイントを少し下抜けたようでいてまた戻る場合もあることで、
 凌(しの)ぎとして空売り玉を持つ選択があるのじゃ。」


『それって、買い玉を持ちながら、売り玉も持つ、
 つまり、両建てをするってことかよ…。』


「ふむ…。そのとおりじゃ。
 ポイントでの売り買いの攻防の決着がつくまで、
 さらなる下押しに備えてヘッジをするわけじゃのう…。」


『ふん。テイ良く言ってるけど、それってさぁ、
 両建てした時点で含み損となっている買い玉を
 損切ったのと同じじゃないか…。』


「如何(いか)にもそのとおりじゃ。計算上はのう…。」


『なんか意味あんのかよ。』


「ふむ…。お前さんはこんな経験はないだろうか。
 損切った途端に元の思惑とおりに上昇したことを…。」


『そのようなこともあるさ。でも、そうなったらそうなったで
 あらためて買い玉を建てればよいじゃないか…。』


「確かに理屈上はそのとおり…。じゃがしかし…、
 何の後悔もなくそれができるのはマインドの鉄人じゃよ。」


『……。』


「相場は人の行うものとして、
 誰もがマインドの鉄人になれるものじゃろうか…。」


『……。』


「人の行う相場として、買い玉と売り玉を双方保持したまま
 ポイントでの売り買いの攻防の決着がつくところまで
 つまり、判るところまで損益をそののままに『ワープ』して、
 状態の変化と決着を待ち、時間を持ち越して
 その時点で買い玉を損切りするか保持かの判断を下す
 そのような選択肢もあるのではなかろうかのう…。」


『……。』


「そうして、仮にじゃが…、
 思惑違いの下げがはっきりしてきたとしよう。
 そのような場合は空売りを増し、買い玉を整理していくわけじゃが
 空売り玉の方の含み益がどんどん増していることで、
 マインド的にも邪魔な買い玉の損切りがし易いものなのじゃ。
 むしろ不思議と早く邪魔な玉を整理したくなるものなのじゃ…。」


『……。』


「ブルの国では静かに死につつも、冥土を経て
 死に行く前にベアの国に生まれ変わるようにのう…。」


『建て玉操作による“Reborn”(リボーン)てことなんだろうけど、
 いくらお盆も来月だからって変な言い回しは止めろよな…。
 冥土ではなく「シュレーディンガーの猫」の状態くらいの
 シャレた言い回しをしてくれよな…。』


「あははっ。こりゃ表現がジジ臭く悪かったかのう…。
 じゃが、損切りを含め、常に買うか売るかの二元論ではなく、
 ときに両建ても活用する第3のオペレートも取り入れることは
 いかにも東洋的な『空』の思想も感じるものではあるがのう…。」


『……。』


「恐らくは欧米式のトレードの方が合理的とは思うが、
 また、このような『ややこしや』をしなくても、
 一気にドテンの選択もあるものじゃがのう…。
 ただ…、人の行う相場として、62話での相場師朗氏も言うように
 『気持ちの問題』かもしれぬが、売り玉も併せ持つことによって
 買い一辺倒から、売りにも思いを馳せることができることは
 マインド的には意義のある場合があるというわけじゃのう…。」


『……。』


「ただ…、このような建て玉操作は
 しっかりとした規律を持って行わないとならぬものじゃ。
 乱用すると両建て溢れる口座となってしまうからのう…。」


『でもさぁ、株の信用取引はともあれ、
 FXでは両建てができるところとできないところがあるよな。』


「ふむ…。両建ては合理的なものではないとして、
 それができないブローカーも多いのう…。
 MT4を扱う会社では両建てができるのではなかろうか。」


『ところで、ジイさん。何か他に両建ての効能はあるのかい?』


「ふむ…。欧米のトレードにかかわる書籍では、非合理ゆえに
 両建てにかかわるノウハウはほとんど紹介されていないがのう。
 重要経済指標の発表時の指標トレードで指値が入れにくいときや
 また、発表直後では成り行き約定が滑ることがあることで、
 事前にあらかじめプラマイ・ゼロの両建て玉を作っておいて、
 発表後にマイナス玉の方を切る方法や、
 詳しい説明は割愛するが、玉数のリスクは増大するも
 両建て双方を難平と増し玉をして、含み益の方の玉の片外し後に
 含み損の方が少ないPips数の戻りでも含み損が減ることで、
 (含み益の玉の方を既に利食いして先取りをしていることにより)
 含み損が完全に減らずとも減った分だけ儲けになるという、
 邪道とも言える方法もあるようじゃのう…。」


『ふーん。何だかよく解らないけど、両建ても
 非合理と断ずるだけてはなく効能の余地もありということか…。』


「じゃがのう…。溜口剛太郎殿。今日話したことは
 決して両建てを推奨するものではないのじゃ。
 思惑や想定と反したときは損切りするのが第一の選択じゃ。
 このことだけは、はっきりと付言しておこうぞ。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その63


炎暑の中ですが今回の参議院選挙では
期日前投票が過去最多だったそうですね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<7月15日(月)>

ドル円やユーロ円やポンド円がやや上昇して始まる。
ユーロドルなどドルストレートががやや上昇して始まる。
ダウ先物がやや上昇して始まり揉み合う。
原油先物は105ドル台で推移。
その後、ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向の揉み合い。
英ライトムーブ住宅価格(7月)は前回値より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎからポンドドルやユーロドルが揉み合う。
東京市場は海の日で休み。
東京時間序盤はドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物はやや堅調傾向の揉み合い。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は0.33%高で始まり堅調に推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。ポンドドルがやや反発。
中国経済指標発表の前に豪ドル米ドルが反発して0.91台を一時回復。
中国第2四半期GDPは予想とおりの前年同期比+7.5%。
中国鉱工業生産(6月)は予想より弱い前年比+8.9%、
中国小売売上高(6月)は予想より強い前年比+13.3%、
中国固定資産投資(6月)は予想より弱い前年比+20.1%。
豪ドル米ドルが一時やや反落。ユーロドルやポンドドルが反発。
中国上海株式市場が一時やや反落。
ダウ先物は堅調傾向で推移。中国上海株式市場が反発。
ドル円は小幅な揉み合い。
午後1時半頃から豪ドル米ドルが反発して0.91台を再び回復。
ユーロドルやポンドドルやクロス円は堅調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は一時1%超の上昇に。
ダウ先物は上昇の後に揉み合う。原油先物は105ドル台後半で推移。
午後2時半近くからドルストレートやクロス円がやや反落。
午後3時半頃からドル買いが強まる。
中国上海株式市場は0.98%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ポンドドルやユーロドルが一時反発して揉み合う。
スイス生産者輸入価格(6月)は予想より弱い前年比+0.2%。
市場反応は限定的。
ダウ先物はやや反落。原油先物が105ドル台前半へ反落。
スペイン経済相「スペインは出口が見え始めている。
スペインは構造改革のペースを緩める余裕はない。」
ドル円が99円台後半へ上昇。ユーロ円が130円台を回復。
ポンド円は揉み合う。豪ドル円はやや堅調傾向で推移。
ポンドドルは1.50台半ばへ下落。ユーロドルは1.30台前半へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合い推移。
午後6時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
午後6時半頃から豪ドル米ドルが反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が反落。
原油先物が105ドル台前半へ反落。
ギリシャ財務相「計画の実行は簡単ではないが、
ギリシャは失われた競争力を取り戻した。」
午後7時過ぎにドル円が100円台へ上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。ドルストレートは再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.26760%。
NY時間が近づく頃ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
ドル円は100円台半ばへ上昇。クロス円が堅調に推移。
ポンド円が151円台を回復。ユーロ円が130円台後半へ上昇。
ダウ先物や欧州の株式市場が再びやや上げ幅を拡大。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
米シティ・グループ第2四半期決算では
調整後の1株利益が予想より強い1.25ドル。
米指標の発表前にポンドドルなどドルストレートがやや反発。
米小売売上高(6月)は予想より弱い前月比+0.4%、
米小売売上高(6月 除自動車)は予想より弱い前月比±0.0%、
NY連銀製造業景況指数(7月)は予想より強い+9.46。
ドル売り反応。ドル円が反落して一時100円台を割り込む。
ドルストレートが反発。ポンドドルが一時1.51台を回復。
午後10時過ぎにポンド円などクロス円がやや反落。
ポルトガル10年債利回りは7.339%に低下。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.57%あたりで推移。
ドル円が99円台後半で軟調に推移。
NYダウがマイナス圏へ一時反落。
米企業在庫(5月)は予想より強い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
NYダウが再びプラス圏へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反落して上下動の揉み合い。
報道「バーナンキFRB議長の米下院での半期金融政策報告の原稿は
17日午後9時30分に公表。証言自体は午後10時から前倒しに。」
アスムセンECB専務理事「金融政策は必要な限り緩和が続く。
壊滅的のリスクはもはやないがユーロ圏は依然として困難な状況。」
深夜12時半過ぎにドル円が100円台を一時回復。
ドルストレートは揉み合い。クロス円は堅調傾向の揉み合い。
タルーロFRB理事「QEについては景気動向を確認した後に判断。
経済のデータや状況次第。金融政策は依然として極めて緩和的。
また、購入した証券の売却について話している人は誰もいない。」
深夜1時過ぎからユーロドルが反発。
ドル円が再び反落して100円台を割り込む。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが2.55%あたりに低下。
NYダウは小幅高で揉み合う。原油先物は106ドル台へ上昇。
フィッチ「欧州EFSFの格付けをAAAからAA+に引き下げる。
先週に仏を格下げしたことに追随した措置。」
市場反応は限定的。
ユーロドルは揉み合いながらも1.30台後半へ緩やかに上昇。
豪ドル米ドルなどドルストレートが堅調傾向で推移。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
原油先物が106ドル台で堅調に推移。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.541%。
NY原油(WTI)は106ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+19.96ドルで取引を終える。最高値更新。


<7月16日(火)>

NYクローズ後にドル円がやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
午前8時過ぎにドル円が揉み合いを経て上昇。一時100円台を回復。
ドルストレートが揉み合いの後に反落して軟調に推移。
NZ第2四半期消費者物価は予想より弱い前年比+0.2%。
NZドル売り反応。豪ドル米ドルに連れ安の動き。
東京時間が近づく頃にドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
日経平均は前週末比88円高で始まり100円超の上昇。
東京時間序盤はドル円が99円台後半へ反落。
豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
アジア開銀「中国の成長見通しを0.5%ポイント下方修正。
日本の13年のGDP成長率予測を1.8%に上方修正。」 
ラッド豪首相「炭素税を廃止する。」
豪ドル米ドルが0.91台を回復して上昇。豪ドル円が91円台を回復。
ポンドドルが1.51台を回復。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は106ドル台で推移。
仲値にかけてドル円が一時再び100円台を回復。
ドルストレートがやや反落。
RBA議事録発表前に豪ドルが反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安で始まる。
豪RBA議事録「インフレ次第では一段の利下げ余地の可能性。
豪ドルの下落を踏まえると政策は当面適切。
かなりの緩和が既に実施された。
豪ドルの下落は目先インフレをやや押し上げるが目標圏内に留まる。
理事会メンバーは豪ドルがなお高水準と指摘。
今後一段と下落し成長リバランスに寄与する可能性。
鉱業・非鉱業部門の投資見通しは依然として不透明。
鉱業部門投資は今後数四半期は高水準が続くがピークに近い。
資源輸出は力強く拡大。今後も継続へ。
経済成長はトレンドを下回っているが、
低金利の影響はさまざまな指標に表れている。
影響は住宅市場で最も顕著。住宅建設セクターで改善の兆し。
労働市場はやや抑制されているが雇用の緩やかな伸びを予想。」
豪ドルが一時売られるもその後に買い戻され上昇。
豪ドル米ドルが0.91台後半へ上昇。豪ドル円が上昇。
ユーロドルやポンドドルが連れ高でやや上昇。
ドル円が反落。ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大。日経平均が上げ幅を縮小。
ダウ先物がやや軟調推移に。
日財務相「中期財政計画を提出するのは9月のG20サミットになる。
今回のG20財務相・中銀総裁会議では租税回避が議題に。
中国のシャドーバンキングは経済成長に大きな影響を
与える可能性を秘めている。」
午前11時半頃にドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
報道「印中銀は15日遅くにインドルピー安対策として
流動性吸収策を打ち出した。16日の市場では翌日物短期金利が
7.2%前後から一気に9.25%へと急上昇。印の株式市場が.4%安。」
午後1時半頃からドルストレートが上昇して堅調に推移。
ドル円は小幅な揉み合い。クロス円は堅調傾向で推移。
ダウ先物は緩やかに反発。原油先物は105ドル台へ反落。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
日経平均は前日比+92.87円で取引を終える。
午後3時過ぎにドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
中国上海株式市場が再び反落して前日終値レベルで揉み合う。
ポンド円が151円台を一時回復。クロス円が堅調に推移。
中国上海株式市場は0.31%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。ダウ先物は堅調推移に。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
その後、独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
午後4時半頃からドル円が99円台半ばへ反落。
ポンドドルが反落。ユーロドルドルがやや反落。
ポンド円が150円台前半へ下落。ユーロ円が130円台前半へ下落。
原油先物は106ドル台へ反発。ダウ先物がやや反発。
英消費者物価指数(6月)は予想より弱い前年比+2.9%。
英消生産者物価指数コア(6月)は予想とおりの前年比+2.3%、
英生産者物価指数コア(6月)は予想より弱い前年比+1.0%、
英小売物価指数(6月)は予想より弱い−0.1%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.50台半ばを割り込む。
ポンド円が一時150円台を割り込む。ユーロドルが一時連れ安。
豪ドル米ドルや豪ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。
ドル円は99円台半ばで揉み合う。
独ZEW景況感調査(7月)は予想より弱い36.3。
欧ZEW景況感調査(7月)は前回値より強い32.8、
欧貿易収支(5月)は予想より強い+152億ユーロ、
欧消費者物価指数確報(6月)は予想とおりの前年比+1.6%。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルが一時1.30半ばへ反落。
その後、ユーロドルが1.30台後半へ反発して揉み合う。
午後6時過ぎにポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移して0.92台を回復。
ZEWエコノミスト「独の景況感は落ちたが大きくはなく、
ユーロ圏からのネガティブな情報に左右された。
数字は依然として回復に向けた信頼を示している。
ユーロ圏情勢は景況感を落とした最も重要な要素だが、
中国や世界経済もその一因。」
ラガルドIMF専務理事
「米国の財務状況や財政の崖や債務上限問題は世界成長のリスク。
日米英ユーロ圏中銀の非伝統的金融政策の解除は
段階的かつ慎重に行われるべき。」
独の首相「米国と欧州の自由貿易は独にとっても恩恵。
独はユーロ安定のために何でも行っている。
ユーロ安定は独や欧州にとって良いこと。」
午後7時頃からユーロドルが上昇して1.31台を回復。
ポンドドルが1.51台を回復。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円が再び反落して99円台前半へ下落。ドル全面安の展開。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26620%に低下。
英の株式市場が上げ幅を縮小。
キプロス財務相
「金融セクターの正常化と資本規制の解除は流動性を増やす可能性。
資本規制は年末までに解除されると期待する。
金売却の是非は中銀の決定。キプロスは資産売却を検証している。」
フィッシャー英中銀理事
「市場調整が完了したかどうかは不明。
どのような英中銀の出口戦略も金利の上昇を伴うだろう。
BOEは出口戦略以上に量的緩和について討議した。
引き締めは数年先の可能性。」
ダウ先物が揉み合い推移に。
米ゴールドマン・サックス第2四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い3.70ドル。
午後8時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルが1.51台を割り込み反落。ユーロドルがやや反落。
ダウ先物が反落。欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
午後9時過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米消費者物価指数(6月)は予想より強い前年比+1.8%、
米消費者物価指数コア(6月)は予想とおりの前年比+1.6%、
ドル買い反応。ドル円がやや反発。
ユーロドルなどドルストレートが反落。
加製造業売上高(5月)は予想より弱い前月比+0.7%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
その後、ユーロドルなどドルストレートが一時再びやや反発。
対米証券投資(5月 ネット長期フロー)は予想より弱い−272億ドル。
午後10時頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
米鉱工業生産(6月)は予想とおりの前月比+0.3%、
米設備稼働率(6月)は予想より強い77.8%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は106ドル台半ばで推移。
米10年債利回りは2.54%あたりで推移。
その後、NYダウがマイナス圏へ反落して前日終値を挟んで揉み合う。
米NAHB住宅市場指数(7月)は予想より強い57。
発表直後はドル買い反応。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
NYダウが軟調推移に。原油先物は106ドル台前半へ下落。
その後、ポンドドルなどドルストレートが反発。
午後11時半頃からドル円が下落。
動ドル米ドルやユーロドルが堅調に推移。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
カンザスシティ連銀総裁「債券購入を調整すべき時に来ている。
直ぐにでもQE縮小を開始すべき。15万〜20万雇用増であれば充分。」
欧州の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
ドル円が軟調に推移。クロス円が反落。
ドルストレートが堅調に推移。
FRB公定歩合議事録「経済活動は引き続き緩やかなペースで拡大。
住宅とその関連部門にさらなる改善。
個人消費、製造業、設備投資の最近のデータはまちまち。
労働市場に改善の兆しあるが失業率は高水準のまま。
高い失業率と財政の緊縮が見通し下振れリスク。
長期的なインフレ期待は安定的。
理事らは大半が公定歩合の維持を推奨。
カンザスシティー連銀が公定歩合1%へ引き上げを要求。」
NY時間終盤にかけてドル円が98.89に下落。クロス円は揉み合い。
米10年債利回りは2.530%。
NY原油(WTI)は106ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−32.41ドルで取引を終える。


<7月17日(水)>

NYクローズ後にドル買戻し優勢の展開。
ドル円が99円台を回復。ドルストレートが反落。
加当局者「週末のモスクワG20では最近の金融市場の変動を協議。」
ダウ先物はやや反発の後に揉み合う。原油先物は105ドル台で推移。
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。
日銀金融政策決定会合議事録(要旨)
「現時点で固定金利オペの期間延長の必要ないとの見解で一致。
引き続き弾力的なオペ運営で金利安定を促していくことが重要。
長期金利が急激に上昇しないよう財政健全化に
全力をあげて取り組んでいく。(財務省出席者)
中国経済は製造業に幾分弱さみられ改善の動きは想定より鈍い。」
為替市場での反応は限定的。
日経平均は107円安で始まる。
東京時間序盤はドル買戻しが優勢の展開。
ドル円が反発。ドルストレートが軟調に推移。
クロス円はやや反発して揉み合う。
南独新聞「ギリシャは最大100億ユーロの資金不足に直面。
ギリシャの資金ギャップを埋める方法に関するプランは、
9月の独議会選挙まではまとまらないと予想される。
ユーロ圏諸国はギリシャへの資金提供を拡大すべきかどうか
夏休み明けに決断を迫られる見通し。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.22%安で始まる。
ダウ先物がやや反落。
ドル円が99円台半ばへ上昇。クロス円が上昇。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小して前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物がやや反発。
午前11時過ぎにドル円が反落。
中国商務省「輸出入を支援する措置を近く発表する。」
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発し揉み合う。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
欧州委員会のレディング副委員長
「EU、ECB、IMFの3機関で構成するトロイカの時代は終わった。
ここ数年のIMFの関与は緊急対策だった。
今後、欧州は自力で問題を解決できなければならない。」
東京時間後半はドル円やユーロドルなどが小幅な揉み合い。
ユーロ円やポンド円が揉み合う。
ダウ先物がやや反落。中国上海株式市場が軟調に推移。
日経平均は終盤にかけて下げ幅を縮小して反発。
東京時間終盤にかけてユーロドルやポンドドルがやや下落。
日工作機械受注確報(6月)は速報値と同じ前年比−12.4%。
日経平均は前日比+15.92円で大引け。
午後3時過ぎにドルストレートが一時やや反発。ドル円がやや反落。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
午後3時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが再下落。
ポンドドルが1.51台を割り込む。ポンド円や豪ドル円が軟調に推移。
ドル円はやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は1.01%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時頃からドル円が99円台後半へ反発。クロス円が反発。
ドルストレートは軟調推移。豪ドル米ドル0.92台を一時割り込む。
午後4時半過ぎにユーロドルなどドルストレートが反発。
ユーロ円が131円台へ上昇。豪ドル円が一時92円台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。
欧州の株式市場は上げ幅を縮小。
英失業率(6月)は予想より強い4.4%、
失業保険申請件数(6月)は予想より強い前月比−2.12万件。
英BOE議事録
「金利と資産購入枠据え置きは(新総裁も含め)全員一致。
ほとんどの委員は現行政策は適切と認識。
責務は早急に刺激策を解除することではないとの認識。
金融引き締めが回復を損なう可能性を歓迎しない。」
ポンド買い反応。ポンドドルが一時1.52台半ばへ上昇。
ポンド円が一時152円台へ上昇。
欧州の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
午後5時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルがやや反落。
豪ドル円が91円台へ反落。ユーロ円が反落して131円台を割り込む。
ポンド円が151円台前半へ反落。ドル円がやや反落。
原油先物は105ドル台前半で推移。
欧建設支出(5月)は前回値より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが上げ幅を縮小して一時1.52台を割り込む。
午後7時近くからポンドドルが再び1.52台へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26620%。
米MBA住宅ローン申請指数は前週末比2.6%低下。
バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算は
1株あたり利益が予想より強い0.32ドル。
午後8時頃からユーロドルが再び反落。
ドル円が上昇。ポンド円が堅調に推移。
欧州の株式市場がプラス圏へ反発。原油先物105ドル台後半へ反発。
NY時間序盤はドル買いが優勢の展開。ダウ先物がやや反落。
ドルストレートがやや反落。ポンドドルが一時1.52台を割り込む。
米住宅着工件数(6月)は予想より弱い83.6万件、
米建設許可件数(6月)は予想より弱い91.1万件。
バーナンキFRB議長の半期金融政策報告書のテキスト公表
「債券購入ペースは事前に決まっていない。
高度に緩和的な政策は予見可能な将来において維持。
量的緩和は2013年に縮小し2014年中頃に終了するのが適切と想定。
資産買い入れは失業率が7%近辺となった時点で終了する可能性。
雇用の状況は満足するには程遠い。雇用市場は徐々に改善。
FRBは量的緩和終了後も米国債とMBSを保持。
2%のインフレ目標を達成するため必要なら行動へ。
債券購入は見通しに応じてペースを調整。当面拡大する可能性。
将来的に利上げを開始した場合は段階的になる可能性。
フォワードガイダンスの金利目標は数値基準でトリガーではない。
失業率の低下の大部分が労働参加率の循環的低下によるものなら
FRBは利上げする可能性が低い。」
ドル売り反応。ドル円が反落。ドルストレートが反発。
米10年債利回りは2.487%あたりに低下。
加証券投資(5月)は予想より前月より弱い+67.4億加ドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場が上げ幅をやや拡大。
ユーロ円やポンド円は反落。豪ドル円は92円台を一時回復。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.48%あたりで推移。
ドル円が99円台前半へ下落。豪ドル米ドルが0.92台後半へ上昇。
午後10時半過ぎにドルストレートが上昇の後に反落。
ドル円が下落の後にやや反発。ドルカナダが上昇。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「政策金利を低水準に据え置くことが適切。
第3四半期の総合インフレ率見通しは1.1%。
低金利は経済的なたるみや抑制されたインフレ率と関連。
金融政策はかなりの経済的刺激を供与している。
短期的には加経済は不安定。
2013年の成長率見通しを1.8%に上方修正。
利上げバイアスは残る。徐々に金利は正常化する。」
発表直後は加ドル買い反応。
EIA週間在庫統計では原油在庫が690万バレル減少。
原油先物が106ドル台へ上昇。
午後11時半頃からドルの買戻しが強まる。
ドル円が99円台後半へ反発上昇。ドルストレートが反落。
ポンドドルが1.52台を割り込む。
ユーロドルが1.31台を割り込む。
NYダウはプラス圏で上下動の揉み合い。
バーナンキFRB議長の米下院金融委員会での半期議会証言
「我々は経済的に難しい状況にある。
プランに関してFEDが対話することがかなり重要。
ボラティリティは緩やかになっている。
資産購入の見通し示さないと更にリスクが増大する恐れ。
財政政策はあまりに短期的な問題に傾注し過ぎる。
長期的に持続可能な財政の道筋が必要。
市場はFRBの政策意図を理解し始めている。
失業率は5.2%から6.0%が通常の可能性。
失業率の現水準うち約2%は循環的なもの。
失業に構造的な要素が増大したという証拠はない。
FOMCでQE終了の目安に失業率7%を用いることに幅広い支持。 
FOMC内では様々な異なる見解がある。
資産購入はデータ次第で購入額を引き上げる可能性もある。
円相場の変化は米製造業の競争力向上のトレンドを妨げない。
日本の国内経済の押し上げ目指した金融政策は適切。
最近の金利上昇が経済を阻害しているか判断は時期尚早。
FOMCは年末にかけて景気が上向くと予想。」
ロンドンフィックス前頃からドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ボロズBOC総裁議会証言
「低水準の政策金利据え置きが引き続き適切。
加の輸出企業は競争力の逆風に引き続きさらされている。
景気低迷の評価に対する数値基準はない。
バイアスは将来の政策を示唆したものではない。」
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎ頃からドル売りが強まる。
ドルストレートが反発。ドル円が反落。
深夜2時半頃からドル円がやや反発。ユーロドルが反落。
米地区連銀経済報告
「経済活動は引き続き緩やかに拡大。
製造業は大半の地区で拡大。
出荷または生産が伸びた地区が多い。
個人消費と自動車販売は大半の地区で伸びた。
住宅市場と建設は全地区で緩やかないし力強く拡大。
商用不動産と建設は各地区で改善続く。
雇用は大半の地区で横這いもしくは慎重なペースで拡大。
正規雇用には消極性がみられた。」
ドル円にやや上昇反応。ユーロドルが下落。
深夜4時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りは2.489%。
NY原油(WTI)は106ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+18.67ドルで取引を終える。


<7月18日(木)>

NYクローズ後はドル円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
ロイター短観調査
「日本の製造業、非製造業ともに改善の流れが止まった。
製造業の業況判断DIは8ヶ月ぶりに悪化。非製造業も5ヵ月ぶりの
悪化となった。アベノミクスによる高揚感が一服して
受注量が予想ほど伸びていないことや、円安によるコスト高が
収益を圧迫していることが景況感を悪化させた模様。
自動車や電機といった円安メリットの大きい業種では、
海外からの受注増により改善が続いている。」
午前8時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。
豪景気先行指数(5月)は前月より弱い±0.0%。
日経平均は30円高で始まる。
東京時間序盤はドル売り優勢の展開。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートがやや反発。
原油先物は106ドル台で推移。
午前9時半近くからドル買戻しの動き。
ドル円が反発。ドルストレートが反落。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込む。
オセアニア通貨が売られる。
日経平均は堅調傾向で推移。ダウ先物は軟調傾向で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.32%安で始まり1%超の下落。
ポンドドルが一時1.52台を割り込む。
豪第2四半期NAB企業信頼感は前期より弱い−1。
午前11時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
東京時間午後は日経平均が一時150円超の上昇に。
中国上海株式市場が下げ幅を一時縮小。ダウ先物は揉み合い。
午後1時近くにドル円が100円台を回復。クロス円が反発。
ユーロ円が131円台を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。ユーロドル1.31台を割り込む。
日経平均が一時200円超の上昇に。
その後、ドル円が100円台前半で揉み合う。
ドルストレートが当日安値圏で揉み合う。
東京時間終盤にかけてユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反発。
ドル円が一時やや反落。ユーロドルが1.31台を回復。
日経平均は前日比+193.46円で大引け。
スイス貿易収支(6月)は予想より強い+27.3億フラン。
午後3時過ぎにドル円が再び反発して100.30レベルへ上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。豪ドル円は揉み合い。
豪ドル米ドルやポンドドルは軟調に推移。ユーロドルは揉み合い。
中国上海株式市場は1.05%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
その後、英仏の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
アスムセンECB専務理事「ユーロ圏の銀行部門の信頼に問題がある。
労働問題は政策方針の中心にすべき。緊縮策対成長の議論は間違い。
若年層を債務と失業に置き去りにすることはできない。」
欧経常収支(5月)は前回値より弱い+196億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後5時頃からドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
英小売売上高指数(6月)は予想より弱い前月比+0.2%、
英小売売上高指数(6月 除自動車)は予想とおりの前月比+0.2%。
ポンド買い反応。ポンドドル一時1.52台を回復。ポンド円やや反発。
スペイン債入札では目標30億ユーロに対して30.63億ユーロ調達。
独の株式市場が下げ幅を縮小。ユーロドル一時1.312あたりに上昇。
午後6時頃からユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや上昇。
午後6時半頃からポンドドルが再び上昇して一段高に。
ムーディーズ「ソフトバンクの格付けをBaa3から
Ba1の投資不適格へ格下げする。見通しは安定的。」
午後7時過ぎにドル円が一時100円台を割り込む。
ユーロ円が軟調に推移。ユーロドルは揉み合い。
独財務相「ユーロ危機はまだ終わっていない。
欧州は最悪の危機は打ち負かした。危機解決法は成功しつつある。
ギリシャは景気回復に向けて大きな前進をしている。
独にはギリシャ支援の準備がある。」
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
午後7時半頃からポンドドルなどドルストレートがやや反落。
ドル円がやや反発。ユーロドルが一時1.31台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26620%。
米モルガン・スタンレー第2四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.45ドル。
午後8時半頃からポンドドルやユーロドルが反発。
午後9時頃からドルストレートが再び反落。ドル円がやや上昇。
ユーロドルが1.30台後半へ下落。
独の株式市場プラス圏へ反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.4万件。
ドル円がやや上昇。ユーロドルやポンドドルが下落。
加卸売売上高(5月)は予想より強い前月比+2.3%。
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反発。欧州の株式市場が堅調に推移。
原油先物が106ドル台後半へ上昇。
午後10時半近くからポンドドルがやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.50%あたりで推移。
ドルストレートがやや反発。
米フィラデルフィア連銀景況指数(7月)は予想より強い+19.8、
米景気先行指標総合指数(6月)は予想より弱い前月比±0.0%。
ドル買い反応。ドル円が100円台後半へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が92円台に上昇。
日経先物が170円高に。原油先物が107ドル台へ上昇。
バーナンキFRB議長の米上院銀行委員会で半期議会証言質疑応答
「長期金利は比較的低水準にあるが最近上昇した。
リスクのあるポジションの巻き戻しが金利上昇の一因の可能性。
住宅ローン金利と住宅の購入しやすさを注視。
資産買い入れはコストとリスク伴う。FRBはこれらを注視。
失業率とインフレ率の数値基準が達成されるまで利上げしない。
利上げ開始前にバランスシートから資産の切り離しは容認されない。
予見可能な将来において非常に緩和的な政策を維持する意向。
低すぎるインフレに対処する。
6月のFOMC以来のデータは強弱混合だったが、
FRB見通しへの影響を判断するにはかなり時期尚早。
QE縮小の判断に指標を注視。
QE縮小検討にあたり労働関連指標の持続的改善を望む。」
仏独の株式市場は1%超の上昇。英の株式市場も堅調推移。
NYダウが100ドル超の上昇に。
ドルストレートは軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルが1.52台を割り込む。ユーロドルが1.31台を割り込む。
ドル円は100円台半ばで揉み合い。クロス円はやや反落。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
米10年物インフレ指数連動債の入札では最高落札利回りが0.384%。
深夜2時頃からドルストレートが反発上昇。
ユーロドルが1.31台を回復。ポンドドルが1.52台を回復。
ドル円が100円台半ばへ緩やかに反落。
原油先物が108ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.530%。
NY原油(WTI)は108ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+78.02ドルで取引を終える。最高値更新。


<7月19日(金)>

ムーディーズ
「米国格付け見通しをネガティブから安定的に引き上げる。」
米マイクロソフト第2四半期決算では
1株あたり利益が予想より弱い0.66ドル。
米グーグル第2四半期決算では調整後1株あたり利益が9.56ドル。
報道「米デトロイト市が破綻。」
NYクローズ後にドル円が100.40レベルに一時反落。
その後、ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルなどドルストレートは緩やかに反発。
ダウ先物はやや反落の後に揉み合う。
午前7時頃からポンドドルがやや反落。
日経平均は101円高で始まる。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開。
ドル円が100円台後半へ上昇。ドルストレートがやや反落。
ユーロ円が一時132円台を回復。ポンド円が153円台前半へ一時上昇。
豪ドル円が92円台前半へ上昇。ユーロドルが1.31台を割り込む。
ドル円が仲値にかけて100.86まで上昇。
日経平均は上げ幅を縮小。ダウ先物が軟調に推移。
日経先物にまとまった売りの観測。
仲値過ぎにドル円が100円台前半へ反落。クロス円が反落。
ドルストレートが反発。
日経平均が先物主導で一時400円程の急落。
原油先物が107ドル台へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.09%高で始まりしばらく堅調傾向で推移。
日経平均が下げ幅を一時縮小。ドル円の下落が一服。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ドルストレートが反発上昇。ユーロドルが1.31台半ばへ反発。
ポンドドルが1.52台半ばへ反発。豪ドル米ドルが0.91台後半へ反発。
東京時間午後は日経平均がジリ安に。ダウ先物が軟調傾向で推移。
ドル円が100円台を一時割り込む。クロス円が軟調に推移。
ユーロ円が131円台前半へ下落。ポンド円が152円台前半へ下落。
豪ドル円が92円台を割り込む。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
日全産業活動指数(5月)は予想より弱い前月比+1.1%。
日景気先行CI指数改訂値(5月)は速報値より強い110.7。
日景気一致CI指数改訂値(5月)は速報値より強い106.0。
市場反応は限定的。
午後2時半頃にドル円が一時再び100円台を割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時再びやや上昇。
東京時間終盤にかけてドル円が100円台を回復。
ドルストレートが再びやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比−218.59円の14589.91円で週の取引を終える。
独生産者物価指数(6月)は予想とおりの前年比+0.6%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が1%超の下落に。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや軟調に推移。
クロス円が軟調に推移。ドル円は100円を挟んで揉み合う。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
松尾生保協会会長
「生保各社は外債投資を大幅に増やすことは考えていないと思う。」
中国上海株式市場は1.52%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後4時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルはやや反落。
仏財務相「危機を解決するには慣習にとらわれない方法が必要。
出口戦略でバーナンキFRB議長を理解できる。
バーナンキ議長の発言に市場は大げさに反応している。
G20は税に関してより透明性を模索。新興国成長は依然として強い。
新興国の成長鈍化は懸念していない。仏経済は成長する。」
午後4時半頃からドル円が反発上昇。クロス円が反発。
豪ドル米ドルが一時92円台を回復。
ポルトガル10年債利回りが1週間ぶりに7%以下に。
午後5時過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
英公共部門ネット負債(6月)は予想より強い85億ポンド。
ポンドドルが堅調に推移。ダウ先物は揉み合いに。
ユーロドルは一時1.31台を割り込む。
独首相「ギリシャが債務減免を行うとは考えていない。
ギリシャの債務減免は負の印象を与えると見るべき。
以前行ったギリシャの民間債務削減は自由意志だった。
ギリシャの債務減免は市場を混乱させる危険がある。」
午後6時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
午後6時半頃にポンドドルや豪ドル米ドルが一時反落。
午後7時頃からポンドドルなどドルストレートがやや反発。
ユーロドルが1.31台前半へ反発。
ECB「来週のLTROの早期返済額は23.8億ユーロ。」
伊財務相「ECBの担保条件緩和は良い方向。
ECBは銀行に信用創出のために流動性を供給するよう要請すべき。
伊は困難を阻止すべきで債務削減を加速すべき。」
原油先物が108ドル台へ上昇。
午後7時過ぎにドル円が再びやや反落。クロス円は揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26470%に低下。
報道「中国人民銀行が貸出金利の下限を撤廃すると発表。」
午後8時頃から豪ドルやNZドルが急伸。
豪ドル米ドルが0.92台前半へ上昇。豪ドル円が92円台半ばへ上昇。
ポンドドルやユーロドルにやや連れ高の動き。
米GE第2四半期決算では1株あたり利益が予想より強い0.36ドル。
米ステート・ストリート第2四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い1.24ドル。
レーン欧州副委員長「欧州経済は下半期にプラス成長に転じる。
赤字削減は継続だが緩やかなペースになる。
銀行監督一元化は2014年9月までに稼動。」
ダウ先物がやや反発。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
NY時間が近づく午後8時半頃からドルストレートが反落。
ダウ先物がやや反落。原油先物が108ドル台後半へ上昇。
午後9時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
加消費者物価指数(6月)は予想とおりの前年比+1.2%、
加消費者物価指数コア(6月)は予想とおりの前年比+1.3%。
発表後は加ドル売り反応。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが再びやや反発。原油先物が109ドル台前半へ上昇。
ドル円がやや反落して揉み合う。
G20草案「為替レートはファンダメンタルズに応じた調整が
容認されることで合意。一段と市場原理に基づいたレートや
競争的な通貨安を避けることにコミット。
市場の過剰変動による悪影響に留意。
緩和長期間による影響の波及に引き続き留意。
金融政策の変更について明確な意志伝達を求める。
金融政策の変更は慎重に準備。世界経済の回復は脆弱。」
G20向けIMF共同文書
「現在の市場の不安定な動きは継続し深刻化する可能性。
ユーロ圏での長引く低迷により成長が予想を下回る可能性。
低金利・非標準的政策の解除は新興国に課題もたらす可能性。」
NYダウは小幅安で始まり揉み合い推移。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
原油先物が108ドル台へ反落。
ユーロドルが1.31台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込み軟調推移に。
黒田日銀総裁「総裁は日銀は強力に緩和を継続する。
中国の決定(貸出金利の下限撤廃)は非常に好感できる。
米国のQE縮小は回復の中では自然なこと。」
午後11時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が131円台後半へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。原油先物が107ドル台へ下落。
米10年債利回りが1.49%あたりに低下。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
欧州の株式市場は小幅安で取引を終える。
NYダウが揉み合いながらも下げ幅を縮小。
原油先物が108ドル台へ反発。
G20最終草案
「基調的ファンダメンタルズを反映させるため
為替レートの弾力性支持。
競争目的のために為替レートを目標としないことを確約。
量的緩和含む金融緩和政策に起因する下支えあると認識。
長期的緩和のリスクに引き続き留意。
将来の変更めぐり調整・説明される。
金融政策の変更は慎重な準備を求める。」
ドル円は小幅上下動の揉み合い。ユーロドルは上下動の揉み合い。
ポンドドルはやや堅調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルはやや軟調推移。豪ドル円はやや軟調に推移。
終盤にかけてドル円が100円台後半へ上昇。
ユーロ円が132円台前半へ上昇。ポンド円が153円台半ばへ上昇。
豪ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは2.486%。
NY原油(WTI)は108ドル前半で引ける。
NYダウは前日比−4.80ドルの15543.74ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<7月22日(月)>

東京時間(時間未定)に安倍首相の会見、
夜11時に米中古住宅販売件数(6月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。

<7月23日(火)>

午後3時45分に仏企業景況感指数(7月)、
夜9時半に加小売売上高(5月)、加小売売上高(5月 除自動車)、
夜10時に米住宅価格指数(5月)、
夜11時に欧消費者信頼感指数速報(7月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(7月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。加の指標には注目です。
また、NYクローズ後に
米アップルの第2四半期決算が予定されています。

<7月24日(水)>

朝7時45分にNZ貿易収支(6月)、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(6月)、
午前10時半に豪第2四半期消費者物価指数、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(7月)、
午後4時28分に独製造業PMI速報(7月)、独サービス業PMI速報(7月)
午後4時58分に欧製造業PMI速報(7月)、欧サービス業PMI速報(7月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米新築住宅販売件数(6月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
NZ・豪・(中国)・独・米の指標には注目です。

<7月25日(木)>

朝6時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(6月)、
午後5時に独IFO景況指数(7月)、
午後5時半に英第2四半期GDP速報、
夜9時半に米耐久財受注(6月)、米新規失業保険申請件数、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・独・英・米の指標には注目です。



<7月26日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(6月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(7月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(7月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(22日-26日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初83.11で始まり、
軟調傾向で推移して82.71で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26470%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルで2.486%に低下しました。
NYダウは週間79.44ドル上昇。15543.74ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初15日に小さな上
窓を空けて99.34で始まり、注目されていた中国第2四半期GDPも市場
予想とおりの前年同期比+7.5%になって、海の日で東京が休場の中
で小幅な揉み合いになりました。中国上海株式市場が1%程の上昇に
なりダウ先物が堅調傾向で推移したことも背景にロンドン時間序盤か
ら反発して、米10年債利回りが2.63%に上昇したことを背景にNY時間
序盤にかけて100.48まで上昇する展開になりました。その後、米小売
売上高が市場予想を下回る結果となったことで反落して、その後も軟
調傾向で推移してNY時間終盤にかけて99.70まで下落しました。
その後、翌16日のオセアニア時間に100.06まで反発しましたが、東京
時間に入ると日経平均が100円程の上昇となる中でも軟調傾向で推移
しました。その後、前日比プラス圏で始まった欧州の株式市場が反落
してダウ先物も反落したことやクロス円の反落も背景にドル円は軟調
傾向で推移して、米消費者物価指数が市場予想より強かったことで
一時反発するも、小幅高で始まったNYダウがマイナス圏へ反落したこ
とも背景にNY時間終盤にかけて週安値となる98.89まで下落する展開
になりました。その後、翌17日のオセアニア時間から反発して、日経
平均が100円超の下落で始まるも東京時間前半に99円台半ばへ上昇す
る展開になりました。その後、東京時間後半に一時押されるも、ロン
ドン時間序盤から再び反発してNY時間序盤にかけて99.89まで上昇し
ました。その後、米住宅着工件数や米建設許可件数が市場予想を下回
る結果になり、また、バーナンキFRB議長の半期金融政策報告書のテ
キスト公表で「債券購入ペースは事前に決まっていない。高度に緩和
的な政策は予見可能な将来において維持。2%のインフレ目標を達成
するため必要なら行動へ。フォワードガイダンスの金利目標は数値基
準でトリガーではない。失業率の低下の大部分が労働参加率の循環的
低下によるものならFRBは利上げする可能性が低い。」などが示され
たことで99.04まで下落する展開になりました。その後、午後10時半
過ぎに反発に転じて、バーナンキFRB議長の米下院金融委員会での半
期議会証言の質疑応答で「市場はFRB政策意図を理解し始めている。
失業に構造的な要素が増大したという証拠はない。FOMCでQE終了の
目安に失業率7%を用いることに幅広い支持。円相場の変化は米製
造業の競争力向上のトレンドを妨げない。日本の国内経済の押し上げ
目指した金融政策は適切。最近の金利上昇が経済を阻害しているか
判断は時期尚早。FOMCは年末にかけて景気が上向くと予想。」などが
示されたことでロンドンフィックスにかけて99.94まで上昇する展開
になりました。その後、再び深夜2時過ぎにかけて99円台前半へ反落
する上下動になましたが、米地区連銀経済報告で「経済活動は引き続
き緩やかに拡大。製造業は大半の地区で拡大。出荷または生産が伸び
た地区が多い。個人消費と自動車販売は大半の地区で伸びた。住宅市
場と建設は全地区で緩やかないし力強く拡大。商用不動産と建設は各
地区で改善続く。」と米経済の改善が示されたことで、緩やかに反発
して堅調傾向で推移する展開になりました。その後、翌18日のオセア
ニア時間にロイター短観調査で「「日本の製造業、非製造業ともに改
善の流れが止まった。製造業の業況判断DIは8ヶ月ぶりに悪化。非製
造業も5ヵ月ぶりの悪化となった。」ことなどが示されたことで、
一時99円台半ばへ反落しましたが、東京時間に入ると日経平均が堅調
に推移して200円程の上昇になったことも背景にロンドン時間序盤に
かけて100.34まで上昇する展開になりました。その後、ムーディーズ
が「ソフトバンク格付けをBaa3からBa1投資不適格へ格下げする。」
との発表したこともあり一時99.96まで反落しましたが、その後、
再び反発して、米新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀景況
指数などが市場予想より強い結果となったこともあり、NYダウが堅調
傾向で推移したことや日経先物が170円高になったことも背景に、NY
時間前半に100.65まで上昇する展開になりました。その後、NY時間終
盤にかけてやや押しとなりましたが、翌19日のオセアニア時間にムー
ディーズの「米国格付け見通しネガティブから安定的に引き上げ。」
との発表や「米デトロイト市が破綻。」との報道がありましたが、
ドル円は揉み合いながらも再び反発して、東京時間の仲値にかけて、
週高値となる100.86まで上昇する展開になりました。その後、100円
ほど上昇していた日経平均が先物主導で一時400円程の急落になり、
ドル円が99.80まで下落して軟調になりましたが、ロンドン時間序盤
から反発して100円台半ばへ上昇しました。その後、上下動の揉み合
いになり、NY時間前半に黒田日銀総裁の「総裁は日銀は強力に緩和を
継続する。中国の決定(貸出金利の下限撤廃)は非常に好感できる。
米国のQE縮小は回復の中では自然なこと。」との発言に上昇をみせる
も続かず、G20最終草案の「基調的ファンダメンタルズを反映させる
ため為替レートの弾力性支持。競争目的のために為替レートを目標と
しないことを確約。量的緩和含む金融緩和政策に起因する下支えある
と認識。長期的緩和のリスクに引き続き留意。将来の変更めぐり調整
・説明される。金融政策の変更は慎重な準備を求める。」などが示さ
れるも揉み合いが続く展開になりましたが、NYクローズ後の薄い市場
を狙った参議院選挙への思惑による投機的仕掛けもあったか100.62ま
で上昇してドル円は週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値100.86
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は101.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は8日高値の101.53のポイント、ここ
を上抜けた場合は102.00の「00」のポイントから5月24日のロンドン
時間の戻り高値102.13のポイント、さらに上昇した場合は103.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは100.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は19日東京時間の安値99.80の
ポイント、さらに下落した場合は99.00の「00」ポイントから先週安
値の98.89のポイント、ここを下抜けた場合は11日安値の98.25のポ
イント、さらに下落した場合は98.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。


先週のドル円相場は上下動の展開で週間で1円28銭の上昇になりまし
た。バーナンキFRB議長の半期議会証言のテキストおよび質疑応答で
は揉み合いとはなりましたが、FRB議長自身が「市場はFRB政策意図を
理解し始めている。」と指摘するように、なんとか無事に通過するこ
とになりました。米10年債利回りは先週に2.486%あたりに低下して
ドルインデックスも先週は低下傾向となっていますが、米地区連銀経
済報告でも米経済の回復が示され、米主要企業の第2四半期決算も
おおむね順調でドルの乱高下もしだいに落ち着いていく可能性があり
そうです。

また、ロイター短観調査で「「日本の製造業、非製造業ともに改善の
流れが止まった。製造業の業況判断DIは8ヶ月ぶりに悪化。非製造業
も5ヵ月ぶりの悪化となった。」ことなどが示されましたが、17日に
バーナンキFRB議長が「円相場の変化は米製造業の競争力向上のトレ
ンドを妨げない。日本の国内経済の押し上げを目指した金融政策は適
切。」と発言して、19日のG20草案でも「為替レートはファンダメン
タルズに応じた調整が容認されることで合意。」となったことで、
日本の金融政策に対する批判はなくなったことになり、同日、黒田
日銀総裁が「総裁は日銀は強力に緩和を継続する。」と発言していて
基調としての円安は続く可能性がありそうです。

そして、参議院選挙後の観測では、「自公圧勝なら政策期待が膨らみ
株価が一段高となる。」、「ドル円相場も株価に連動する可能性。」
「アベノミクス相場では噂で買って事実で売るのではなく、材料を確
認してから買いが集まる傾向がある。」などと観る向きが多数派のよ
うですが、一方、「自民大勝ならこれまで先送りしてきた財政健全化
と消費増税が推し進められる可能性が高く、歳出の抑制や増税は多か
れ少なかれ将来的な景気下押しの要因になる。」、「シカゴの日経平
均先物円建ての投機ポジションが積みあがっていて、参院選後にヘッ
ジファンドなどの投機筋が一旦売りに回る可能性がある。」、「衆院
選時と比べ株価水準が高いため、日本株は参院選後に一時調整局面と
なる可能性がある。」などの観測も一部にあるようで、見解が割れて
いることから円安基調ながらも思惑の綱引きで揺れる展開となる場面
もありそうです。

また、G20については19日に「基調的ファンダメンタルズを反映させる
ため為替レートの弾力性を支持。競争目的のために為替レートを目標
としないことを確約。量的緩和含む金融緩和政策に起因する下支えあ
ると認識。長期的緩和のリスクに引き続き留意。将来の変更めぐり調
整・説明される。金融政策の変更は慎重な準備を求める。」との草案
が発表されていますが、G20にかかわる要人発言も含めて週初の市場
反応にも一応注目されます。

その他、今週のドル円にかかわる材料としましては、22日の安倍首相
会見と米中古住宅販売件数、23日の米リッチモンド連銀製造業指数、
24日の日通関ベース貿易収支と中国HSBC製造業PMI速報と米新築住宅
販売件数、25日の米耐久財受注と米新規失業保険申請件数、26日の
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報なども注目されますものの、
まずは22日週初の参議院選挙後の相場動向として東京時間の仲値前後
での攻防が大いに注目されます。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初15日に1.3075
で始まり、東京時間は注目されていた中国第2四半期GDPも市場予想
とおりの前年同期比+7.5%になって、海の日で東京が休場の中で揉
み合いになりましたが、ロンドン時間からドル買いが優勢になりNY
時間が始まる前あたりに週安値となる1.2993まで下落する展開になり
ました。その後、NY時間にポルトガル10年債利回りが7.339%に低下
したことや、米小売売上高が市場予想より弱い結果になったことによ
るドル売りに反発して、アスムセンECB専務理事の「金融政策は必要
な限り緩和が続く。」との発言に一時押しとなるも深夜2時半過ぎに
かけて1.3076に上昇しました。その後、翌16日のオセアニア時間から
東京時間前半にかけて上下動の揉み合いになりましたが、東京時間後
半からロンドン時間序盤にかけて揉み合いながらも1.3098まで上昇す
る展開になりました。その後、独ZEW景況感調査が市場予想より弱い
結果になり一時1.3051まで下落しましたが、独首相の「米国と欧州の
自由貿易は独にとっても恩恵。独はユーロ安定のために何でも行って
いる。ユーロ安定は独や欧州にとって良いこと。」との発言もあり、
反発して1.31台を回復して堅調推移になりました。その後、NY時間に
入ると米消費者物価指数や米NAHB住宅市場指数などが市場予想より強
い結果になったことによるドル買いに一時1.31台を割り込み揉み合い
になりましたが、再び堅調に推移してNY時間終盤にかけて1.3174まで
上昇する展開になりました。その後、翌17日のオセアニア時間に南独
新聞が「ギリシャは最大100億ユーロの資金不足に直面。ギリシャの
資金ギャップを埋める方法に関するプランは9月の独議会選挙までは
まとまらないと予想される。ユーロ圏諸国はギリシャへの資金提供を
拡大すべきかどうか夏休み明けに決断を迫られる見通し。」との報道
もあり、ドル買い動意にも押されて東京時間は軟調推移になり、中国
上海株式市場の軟調も背景にロンドン時間序盤にかけて1.3121まで下
落する展開になりました。その後、反発して1.3165まで上昇しました
が、再び1.3124まで下げる上下動の揉み合いになりました。その後、
米住宅着工件数や米建設許可件数が市場予想を下回る結果になった
ことによるドル売りと、バーナンキFRB議長の半期金融政策報告書の
テキスト公表で「債券購入ペースは事前に決まっていない。高度に
緩和的な政策は予見可能な将来において維持。2%のインフレ目標を
達成するため必要なら行動へ。フォワードガイダンスの金利目標は
数値基準でトリガーではない。失業率の低下の大部分が労働参加率の
循環的低下によるものならFRBは利上げする可能性が低い。」などが
示されたとによるドル売りに週高値となる1.3177まで上昇する展開に
なりました。その後、バーナンキFRB議長の米下院金融委員会での半
期議会証言の質疑応答で「市場はFRB政策意図を理解し始めている。
失業に構造的な要素が増大したという証拠はない。FOMCでQE終了の
目安に失業率7%を用いることに幅広い支持。最近の金利上昇が経済
を阻害しているか判断は時期尚早。FOMCは年末にかけて景気が上向く
と予想。」などが示されたことによるドル買い動意にロンドンフィッ
クスにかけて1.3083まで下落しましたが、その後、ドル売り戻しの動
きに1.3158まで反発する激しい上下動の揉み合いになりました。
その後、米地区連銀経済報告で米経済の改善が示されたことによる
ドル買い動意に再び反落して、翌18日のオセアニア時間から東京時間
午後にかけて中国上海株式市場の軟調も背景に1.3090まで下落する展
開になりました。その後、ロンドン時間にスペイン債入札で目標30億
ユーロに対して30.63億ユーロ調達となったことや、独財務相の「欧
州は最悪の危機は打ち負かした。危機解決法は成功しつつある。ギリ
シャは景気回復に向けて大きな前進をしている。独にはギリシャ支援
の準備がある。」との発言があり、下げて始まった欧州の株式市場が
プラス圏へ反発したことも背景に1.3121まで反発しましたが、その後
再び反落して、NY時間に米新規失業保険申請件数やフィラデルフィア
連銀景況指数などがが予想より強い結果となったことによるドル買い
動意に1.30台後半へ下落する展開になりました。その後、上下動の揉
み合いなりましたが、その後再び反発して1.3119まで上昇しました。
その後、翌19日の東京時間序盤にかけてやや軟調傾向の揉み合いにり
ましたが、仲値過ぎから再び反発して1.3150まで上昇する展開になり
ました。その後、小幅な揉み合いを経て、ロンドン時間にポルトガル
10年債利回りが1週間ぶりに7%以下となるも、独首相の「ギリシャ
が債務減免を行うとは考えていない。」とのギリシャ情勢にかかわる
発言もあり、ドル買い動意主導で再び1.31台を一時割り込む展開にな
りました。その後、「中国人民銀行が貸出金利の下限を撤廃すると発
表。」との報道があり豪ドル米ドルが急伸したことによる連れ高の
動きもあり、レーン欧州副委員長の「欧州経済は下半期にプラス成長
に転じる。」との発言も後押ししてユーロドルは1.3135まで反発しま
した。その後、NY時間序盤にG20向けIMF共同文書で「現在の市場の不
安定な動きは継続し深刻化する可能性。ユーロ圏での長引く低迷によ
り成長が予想を下回る可能性。」が示されたこともあり一時反落する
も、その後に再び反発して1.3140で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3177を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3200の
「00」ポイントから11日高値の1.3206のポイント、さらに上昇した
場合は6月21日高値1.3254のポイント、ここを上抜けた場合1.3300
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は1.3400の「00」ポイント
から6月19日深夜の高値1.3416を巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、1.3100の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は6月18日深夜の安値1.3066の
ポイント、さらに下落した場合は1.3000の「000」から先週安値の
1.2993のポイント、ここを下抜けた場合は10日深夜の米FOMC議事録
直後の高値1.2947のポイント、さらに下落した場合は1.2900の「00」
ポイントから9日の戻り高値1.2897のポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


先週のユーロドル相場は、週初1.3075で始まりロンドン時間に一時
1.30台を割り込むも、その後に反発してバーナンキFRB議長の半期議
会証言で上下動の揉み合いになり、週末に1.3140で取引を終えました
が週間で180Pips程度の範囲のレンジの中での相場となりました。
やや堅調傾向ながらもボラティリティが低下してきいる中で振動的な
動きの夏枯れ相場となってきているようです。

今週のユーロにかかわる経済指標では、23日の欧消費者信頼感指数
速報、24日の独欧の製造業PMI速報と独欧のサービス業PMI速報、
25日の独IFO景況指数、などが注目されますが、対ドル通貨ペアと
して米指標も注目されるとともに週初の参議院選挙後のユーロ円の
動向が注目されます。

ただ、今週はバーナンキFRB議長の半期議会証言やG20などのイベント
通過後の週で、これらを織り込んだ後は8月2日の米雇用統計まで
イベントの谷間となるとともに、徐々に夏季休暇入りとなるシーズン
でもあることから、経済指標などにサプライズがない場合はいわゆる
夏枯れ相場で比較的狭いレンジ内での浮動のある上下動となる可能性
もありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その63 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はバーナンキFRB議長の半期議会証言を巡り
 上げ下げ忙しい相場となったが大した相場でもなかったな。』


「ふむ…。『市場はFRB政策意図を理解し始めている。』と
 バーナンキFRB議長ご自身が指摘するように、
 市場は落ちつきを取り戻しているようじゃが
 少し夏枯れもようともなってきているようじゃのう…。」


『参議院選挙とG20に市場はどんな反応を示すのかな…。』


「選挙後に基調円安でドル円は上昇と観る向きが多いようじゃが、
 一部には投機筋が一旦売りに回る可能性の指摘もあるようで、
 予測するよりも相場自体が示す動向を観るのが賢明じゃろう。」


『ところで、ジイさん。先週の話についてなんだけど、
 日本の相場師達の建て玉法の考え方なんだけどさぁ、
 解るようで解らないんだよな…。』


「ふむ…。欧米式のトレードを学んだ者にとっては
 日本の相場技法には違和感を感じることがあるものじゃ…。」


『……。』


「相場師達の系譜にも様々な流派はあるようじゃが…、
 その人方も『強気』や『弱気』と呼ぶトレンドは
 月足や週足を観てそれを計り重要視はしておるのじゃのう。」


『……。』


「ただ…、日本の相場師達は一度に建て玉をするのではなく、
 『分割して建て玉』をすることがもっぱらで、
 『乗せ』と呼ばれる強気弱気に沿う増し玉をすることもあるが、
 『高値で買わず、安値で売らず』、たとえば強気であれば
 押し目張りを目指すことが多いのじゃのう…。」


『いわゆる上昇トレンドなら押し目買いを目指すわけだな…。』


「ふむ。で…、その押し目張りの方法なのじゃがのう…、
 欧米式では価格(レート)に沿うトレンドラインとチャネルライン、
 そして水平線のサポート・ラインなどを認識して、
 押して反発し始めたタイミングで買いを入れるものじゃが…。」


『うん。ライン・ブレークの下抜けとなることもあるので、
 「このあたりで反発するだろう。」の見込みで買い入れずに、
 反発の事実を確認してから買いを入れるというワケだよな…。』


「ふむ。じゃがのう…。押しは浅い場合も深い場合もあって、
 また、反発となる時に彼らが『兆し陽線』と呼ぶ
 大き目の陽線となってしまうこともあることで、
 そして、反発したと思ってもさらに下げることもあり、
 ベストタイミングで買うことは事実上簡単ではないことで、
 彼らは『目処』により段階的に建て玉を仕込むのじゃのう…。」


『目処(めど)だって?』


「そうじゃ…。決して値頃感での買いというわけではないが、
 『前回高値、前々回高値、そして新値X本』ということを目処に
 そのY割り手前あたりから仕込んでいくわけなのじゃ…。」


『何んだよそれ、XとかYとか…。』


「ふむ。このあたりは相場師達のノウハウにかかわることで
 具体的な数値を示すことはできぬのじゃが、
 『押しても陰線新値何本が目処』とかがあってのう…、
 その手前から徐々に買い玉を仕込んでいくわけなのじゃ…。」


『…てことは、下げている途中で買い向かうってことかよ。
 それって逆張り難平(ナンピン)じゃないか…。』


「ふむ…。月足や週足を観て強気を計った上でのことで、
 また、値頃感ではなく計画的な買い下がりであり、
 広義のトレンドに沿う順張りではあるのじゃがのう…。
 確かに部分的な見かけでは逆張り難平じゃ…。」


『何でそんなことするんだい…。
 どこまで押すかは判らないんだし、下抜けもあるんだから、
 反発を確認してから買い玉を入れる方が合理的じゃないか。』


「もっともな意見じゃが…、押しは浅い場合も深い場合もあり、
 浅い押しで反発に転じてしまうこともあるとともに、
 昔の米相場では為替と違い始値で値が上飛びすることもあって、
 目処前からの仕込み玉で、目標の押し目の目処となるところで
 既に買い玉を大きくしておくことができる措置であり、
 経験則の知恵ということなのじゃのう…。」


『やっぱ…、そう言われても理解しがたいぜ。』


「無理もないことじゃ…。しかし、これは非合理の合理で、
 昔の相場師達は『相場を人の行うもの』として、
 反発上昇してからの買いには
 『もっと早く買っときゃよかった。』との後悔や、
 上げてから玉を増していくことには心理的抵抗があることや、
 逆に、下げているときに買い向かうときには
 不思議と相場を張る者のマインドが強くなることなど、
 恐らくは相場を張る者の心理も考慮したものなのじゃのう…。」


『まぁ…、確かに上昇してから買い増していくことは
 並みのトレーダーにとっては心理的抵抗があるものだが…。』


「恐らくは反発を確認してからという
 欧米式の方が合理的なのだとは思うがのう…。
 しかし、人は誰しもマインド的な鉄人になれるものではなく、
 『相場を人の行うもの』として心理面も考慮するとき、
 非合理の合理と言える場合もありそうじゃ…。」


『……。』


「それに…彼らは知っておるのじゃのう…。」


『おい、ジイさん。それに…彼らは何を知っているというんだ。』


「思惑違いとなったときの対処法じゃよ。」


『……!』


「『つなぎ』の手法じゃ。」


『おい、ジイさん。何だよそれは?』


「トレードでは、買うか売るかの2つのオペレートしかなく、
 そして、含み益となっての利確と含み損となっての損切りの
 2つの手仕舞いの反対売買のオペレートしかないのじゃが…、
 日本の相場師達の『建て玉操作法』においては
 そのプロセス上、第3のオペレートとも呼ぶべき『つなぎ』
 というものがあるのじゃのう…。」


『おい、ジイさん。『つなぎ』とやらを早く教えろよ。』


「あははっ。溜口剛太郎殿。これについては、
 また次回ということにさせてもらおうかのう…。」


『ちえっ、イイところでまた話を区切りやがって…、
 しかたねぇ。また次回も楽しみにしておいてやらぁ…。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その62


東証と大証が現物株取引で統合することで、
12日に大証が最後の現物株取引を終え134年続いた歴史に幕を下ろし
デリバティブの大阪取引所として生まれ変わることになりましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<7月8日(月)>

週末報道「ECBは4日会合で利下げを準備したが
独連銀総裁など7人が利下げを阻止。」
週末報道「フィッチがエジプトを格下げ。」
週末報道「IMFが今週発表する世界の経済成長率について、
4月時点での3.3%から下方修正する可能性。」
ドル買いが優勢で市場が始まる。
ユーロドルなどドルストレートが小さな下窓を空けて始まる。
ドル円がやや上昇して始まる。
その後、ユーロドルが反発して下窓を埋める。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
ドル円は101円台半ばへ上昇。ユーロ円が130円台を回復。
クロス円が堅調傾向の揉み合い推移。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は103ドル台で推移。
午前8時頃からユーロドルなどドルストレートがやや反落。
日国際貿易収支(5月)は予想より強い−9067億円、
日国際経常収支(5月)は予想より弱い+5407億円。
市場反応は限定的。
日経平均は181円高で始まる。
東京時間序盤はドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円やクロス円が反落。ユーロ円が130円台を割り込む。
日経平均が一時マイナス圏へ反落。
新華社「中国財政省が中国中央政府に対して
緊縮財政措置の一環として今年の歳出を5%削減するよう要請。」
アジアの株式市場は下落して始まる。
中国上海株式市場は1.19%安で始まり一時2.7%の下落に。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
日経平均が再びプラス圏推移に。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅な揉み合いで推移。
東京時間午後は日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや軟調に推移。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
インドルピーが対ドルで最安値を更新。
日景気現状判断DI(6月)は予想より弱い53.9、
日景気先行き判断DI(6月)は予想より弱い53.6。
為替市場での反応は限定的。
日首相「目標議席数を参議院を安定的に運営できる
安定多数である129議席に引き上げる。」
S&P「ソフトバンクをBB+に2段階格下げする。」
日経平均が140円超の下落に。
午後2時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
日経平均が170円超の下落。ダウ先物が軟調推移に。
中国上海株式市場が再び2%超に下げ幅を拡大。
トロイカ「ギリシャの改革に不満。次回支援を先送りする計画。」
アスムセンECB専務理事「住宅市場がオランダ最大の問題。」
市場反応は限定的。
スイス失業率(6月)は予想より強い2.9%。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
日経平均は前週末比−200.63円で大引け。
独貿易収支(5月)は予想より弱い+131億ユーロ、
独経常収支(5月)は予想より弱い+112億ユーロ。
発表直後にユーロ売り反応も限定的。
午後3時過ぎにドル円が一時101円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発。ダウ先物がやや反発。
午後3時半頃から豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して101円を挟んで揉み合う。
クロス円は揉み合い推移。
中国上海株式市場は2.44%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
独仏英の株式市場が1%超の上昇に。
スイス第1四半期鉱工業生産指数は予想より強い+3.0%。
市場反応は限定的。
仏中銀「第2四半期GDP見通しを+0.2%に上方修正。」 
ダウ先物が堅調聴に推移。原油先物が103ドル台後半へ上昇。
ドル円が101円台前半へ反発。クロス円がやや反発。
ユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルが一時やや反落。
EU・IMF「ギリシャ支援プログラムの先行きは依然不透明。
ギリシャ当局と付加価値税引き下げなどについてまだ協議中。」
オーストリア中銀総裁
「ECBはフォワードガイダンスという歴史的措置に踏み出した。
ECBの利上げの可能性は排除できる。
ECBは長期間にわたる低金利をコミット。
市場はバーナンキFRB議長の発言に過剰反応。
欧州の銀行救済計画は2015年に始まる見込み。」
欧州の株式市場やダウ先物が堅調に推移。
ドルストレートが堅調に推移。
豪ドル円などクロス円は堅調傾向で推移。
午後6時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
独の株式市場が2%超の上昇。仏の株式市場が1.9%超の上昇。
英の株式市場は1%超の上昇。
ユーロドルが1.28台後半へ上昇。ポンドドルが1.49台を回復。
独鉱工業生産指数(5月)は予想より弱い前月比−1.0%。
市場反応は限定的。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26860%に低下。
午後8時近くからユーロドルなどドルストレートがやや反落。
ダウ先物や英仏の株式市場が上げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反発して揉み合う。
NY時間序盤は豪ドル米ドルなどドルストレートが再び反発。
ドル円が101円あたりまで反落。
ダウ先物や欧州の株式市場が揉み合う。
加住宅建設許可(5月)は予想より強い前月比+4.5%。
指標発表直後は加ドル買い反応。
原油先物が102ドル台へ反落。
ダウ先物が反落。
ドラギECB総裁
「金融市場の安定にはマクロプルーデンス政策が重要。
スペインは引き続き銀行セクターの強化が必要。
BIS調査が低過ぎる金利を長期間維持するリスクを
指摘したことを否定することは困難だが、
現段階で利上げは正当化されない。
経済が脆弱な状況での金利上昇は景気の不安定化招く。
必要な限り長期にわたり緩和政策を維持する。
この先の金利は現行水準か低い可能性が高い。
経済はなお弱い。ユーロ圏の分断化の問題が残る。
ECBは潤沢な流動性を備えたシステムを提供。」
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが0.91台を回復して堅調に推移。
報道「英政府は週内に25億ポンド規模の国有郵便サービス会社
ロイヤル・メールのIPO計画を発表する見通し。
実現すれば数十年ぶりに大規模な国有企業の民営化になる。」
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.68%あたりで推移。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
NYダウは100ドル超の上昇に。欧州の株式市場が堅調に推移。
ユーロ円が130円台を回復。豪ドル円が82円台を回復。
午後11時頃からユーロドルやポンドドルが揉み合う。
フィッチ「FRBによる出口戦略は新興市場の経済状況や
信用を損ない重しとなる。」
ロンドンフィックス頃からNYダウがやや反落。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
深夜1時過ぎにドル円が101円台を再びやや割り込む。
米10年債利回りが2.66%あたりに低下。
ブルムバーグ通信
「ユーロ圏財務相は第3四半期のギリシャ支援を増額して、
18億ユーロを第3四半期に前倒す方向で検討している。」
市場反応は限定的。
報道「ユーロ圏財務相は第3四半期のギリシャ支援を承認。
支援は分割。初回はユーロ圏が7月に25億ユーロ、
8月にIMFが18億ユーロ、10月に再度5億ユーロ。
その他、ユーロ圏中銀が7月15億ユーロ、10月5億ユーロ拠出。」
市場反応は限定的。
バルニエ欧州委員「過度の緊縮が成長を鈍化させる恐れ。」
深夜2時頃からユーロドルがやや反落。ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルは再び反発して堅調傾向で推移。
NYダウは揉み合い推移に。
深夜3時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
米消費者信用残高(5月)は予想より強い196.15億ドル。
ホワイトハウス経済見通し
「米GDP見通しは2013年が2.0%、2014年が3.1%、2015年が3.5%。
米失業率見通しは2013年が7.5%、2014年が7.0%、2015年が6.5%。
財政赤字見通しは13年度が7590億ドル(GDP比4.7%)
14年度が7500億ドル(GDP比4.5%)、15年度が6260億ドル。」
NY時間終盤にかけてドル円が反発して一時101円台を回復。
クロス円がやや上昇。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは2.638%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+88.85ドルで取引を終える。


<7月9日(火)>

ユーログループ議長
「ギリシャは2014年末まで資金不足に陥ることはない。
仮に発生したとしても2014年末ごろになるだろう。
それに備える時間は充分にある。」
米アルコア第2四半期決算は1株利益が予想より強い7セント。
NYクローズ後にユーロドルなどドルストレートがやや反落。
ドル円やクロス円が反落。ドル円は再び101円台を割り込む。
ユーロ円が130円台を割り込む。ポンド円が151円台を割り込む。
午後7時過ぎ頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は103ドルあたりで推移。
英RICS住宅価格(6月)は予想より強い+21%。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎからドルストレートがやや反落。
ドル円がやや反発。クロス円はまちまちの揉み合い。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
日経平均は186円高で始まり一時200円超の上昇。
東京時間序盤はドル円が101円台を回復して上昇。
ユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
その後、日経平均が上げ幅を一時縮小。ドル円がやや反落。
日経済再生相
「日本の経済の足腰は強くなりつつある、極めて堅調な推移。」
日財務相「景気は戻っているが消費税の引き上げを
決めるところまでは戻っていない。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.27%安で始まる。
前年度剰余金については補正予算に使うかは決めていない。」
中国消費者物価指数(6月)は予想より強い前年比+2.7%、
中国生産者物価指数(6月)は予想より弱い前年比−2.7%。
豪ドル米ドルが下落して一時0.91台を割り込む。
日経平均が再び上げ幅を拡大して一時200円超の上昇に。
ダウ先物がやや上昇。
ドル円が101円台前半へ上昇。クロス円が反発。
中国上海株式市場がやや反発して前日終値を挟んで揉み合う。
日経平均が上げ幅を縮小。
午前11時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルが0.91台を回復。
その後、中国上海株式市場が一時再び下げ幅を拡大。
ユーロドルやポンドドルが揉み合う。
その後、中国上海株式市場がプラス圏推移に。
豪ドル米ドルが0.91台前半へ反発。
正午頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が250円超の上昇に。
ダウ先物が堅調に推移。
午後1時過ぎ頃からドル円がやや反発。クロス円が堅調に推移。
豪ドル米ドルやポンドドルが一時やや反落。
日経平均が300円超の上昇に。
ユーロ円が130円台を回復。ポンド円が151円台を回復。
ユーロドルなどドルストレートが堅調に推移。
ユーロドルが1.28台後半へ上昇。
日工作機械受注速報(6月)は前回値より弱い前年比−12.4%。
日経平均は前日比+363.56円で大引け。
ロンドン時間序盤は豪ドル米ドルなどドルストレートが上昇。
ドル円がやや反落。
中国上海株式市場は0.37%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
ユーロ円などクロス円がやや反落して揉み合う。
スイス実質小売売上高(5月)は前回値より弱い前年比+1.8%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
独英の株式市場が1%超の上昇。
原油先物は103ドル台で推移。
午後4時半頃からポンドルドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円がやや反発して101円台前半で揉み合う。
後5時過ぎにポンドドルなどドルストレートがやや反発。
英鉱工業生産指数(5月)は予想より弱い前月比±0.0%、
英製造業生産高(5月)は予想より弱い前月比−0.8%、
英商品貿易収支(5月)は予想より弱い−84.91億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
ポンドドルが1.49台を割り込む。ドル円がやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルなどにやや連れ安の動き。
ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ギリシャ6ヶ月債入札では16.25億ユーロ発行されて、
落札利回りは前回と同水準の4.20%。
伊の株式市場がマイナス圏へ一時反落。
報道「ラトビアの2014年1月1日からのユーロ導入が正式承認。
ラトビアのラトは0.702804でユーロに転換。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26910%に上昇。
午後8時過ぎ頃からポンドドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円が101円に迫るあたりまで反落。
午後9時頃からユーロドルが再び反落。ドル円が反発。
英財務省「NYSEユーロネクストがLIBORを管理へ。」
加住宅着工件数(6月)は予想より強い19.96万件。
加ドル買い反応も限定的。
午後9時半頃から豪ドル米ドルが再上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
ダウ先物や欧州の株式市場が再び上げ幅を拡大。
豪ドル米ドルが0.92に迫るあたりまで上昇してその後に反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
原油先物は102ドル台後半で推移。
IMF「2013年の世界経済成長率を従来の3.3%から3.1%に引き下げ。
2013年の米経済成長率予想を1.7%に下方修正。
2013年の日本の成長率予想は2%、2014年は1.2%と予想。
2013年のユーロ圏経済成長率予想を−0.6%に下方修正。
先進諸国に金融政策による刺激の継続を求める。
米緩和解除で資本還流や新興国の低成長が続く恐れ。」
午後11時前頃からユーロドルが再び反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
ユーロ円が130円台を割り込む。ドル円が反落。
ポンド円が150円台を割り込む。クロス円が軟調推移に。
NYダウや欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
アスムセンECB理事「新たなLTROの可能性を排除しない。
必要に応じて対処しえる一連の伝統的・非伝統的措置がある。
ECBのフォワードガイダンスは12ヶ月を超える。」
ユーロドルが1.28台を割り込む。
その後、NYダウや欧州の株式市場が上げ幅をやや拡大。
原油先物が103ドル台へ反発。
豪ドル米ドルやポンドドルが反発。クロス円がやや反発。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
ECBが「アスムセン専務理事のフォワードガイダンスに関する発言は
特定の期限を意図したものではない。」
一時、ユーロ買い反応。
米3年債入札では最高落札利回り0.719%、応札倍率3.35倍。
ドル円が101円台を割り込む。クロス円が一時反落。
S&P「伊のソブリン格付けをBBB+からBBBに格下げする。」
ユーロドルが一時1.2754まで下落。
ユーロ円が一時129円台を割り込む。
その後、ユーロドルがやや反発して1.27台後半で揉み合う。
報道「エジプトのマンスール暫定大統領は暫定首相に
ビブラウイ元財務相を起用する人事を発表。」
豪ドル米ドルが0.91台後半へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円が反発して101円台を回復。
クロス円がやや上昇。
米10年債利回りは2.638%。
NY原油(WTI)は103ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+75.65ドルで取引を終える。15300ドルを回復。


<7月10日(水)>

原油先物が104ドル台に上昇。
NYクローズ後に豪ドル米ドルが反落。
オセアニア時間はドル円が101円台前半へ反発。
ユーロ円やポンド円などクロス円が反発。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
API週間石油在庫統計では原油在庫が900万バレル減。
原油先物が104ドル台半ばへ上昇。
報道「金融安定監視評議会FSOCはAIGとGEの2社について、
金融システム上重要なノンバンクとして認定。」
欧州委員会「域内市場・金融サービス担当委員は、
銀行破綻処理メカニズムの一元化プランを本日公表する。」
グリアOECD事務総長「日本は財政再建を早期に達成するために、
消費税を直ちに10%に引き上げるべき。
日本の法人税率は世界的に高く消費税率は低い。
消費税には引き上げ余地が明白にある。
日本が財政再建のために増税するかどうかを世界が注目。
安倍政権の成長戦略は持続的景気回復が決定的に重要。」
サンフランシスコ地区連銀総裁の講演準備原稿
「債券買入の効果を巡る不透明感が最適な政策の効果を抑制。
生産とインフレの目標達成は段階的になる。
インフレと雇用の見通しが低すぎたとしても、
政策が最適でないと言うことではない。」
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
日国内企業物価指数(6月)は予想より強い前年比+0.1%、
日第三次産業活動指数(5月)は予想より強い前年比+1.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は8円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
日経平均が反発してプラス圏推移に。ダウ先物がやや反発。
ドル円がやや反発。ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
NZ財務相「金利は上昇するだろう。時期だけが問題。」
午前10時過ぎにNZドル米ドルやNZドル円が上昇。
豪ドル米ドルが連れ高で上昇。豪ドル円がやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.13%安で始る。
午前10時半過ぎにNZドルや豪ドルがやや反落。
中国上海株式市場が反発してプラス圏推移に。
ドル円が101円台前半へ上昇。ユーロ円やポンド円がやや反発。
中国貿易収支(6月)は予想より弱い+271.3億ドル。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
ドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物が反落。
中国上海株式市場は一時マイナス圏に反落もプラス圏へ再び反発。
正午頃からドル円やクロス円が下落。ドルストレートはやや反発。
ドル円が101円台を割り込む。
日経平均がマイナス圏へ反落して軟調推移に。
ダウ先物が反落。
ドル円やユーロ円やポンド円が下落。
豪ドルなど資源国通貨が上昇。豪ドル米ドルが0.92台を回復して上昇。
豪ドル円が上下動の揉み合いに。
日経平均は一時120円超の下落。韓国の株式市場が下落。
中国上海株式市場は堅調に推移。
ダウ先物は揉み合い推移に。
日消費者態度指数(6月)は予想より弱い44.3。
市場反応は限定的。
午後2時頃からポンドドルやユーロドルがやや上昇。
ポンドドルが一時1.49台を回復。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルが反落。ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
日経平均は前日比−56.30円で大引け。
独消費者物価指数確報(6月)は予想とおりの前年比+1.8%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドル円が再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルなどドルストレートは再びやや反発して揉み合う。
中銀総裁「ECBはユーロ圏経済見通しの下方リスクを認識。
必要な限り緩和的な金融政策を続ける。
ECBは経済・金融の動向に関するあらゆる情報を注意深く監視。
ECBは物価安定の見通しに対するあらゆる影響を注視。」
中国上海株式市場が終盤にかけて上昇。
仏鉱工業生産指数(5月)は予想より強い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
内閣府副大臣「日銀がインフレ目標達成まで緩和続けると期待。
日本の実体経済はすでに上向きつつある。」
中国上海株式市場は2.17%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日終値レベルで始まる。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場が一時プラス圏推移に。
ドルストレートが堅調に推移。
豪ドル米ドルが再び0.92台を回復。ユーロドルが1.28台を回復。
ポンドドルが再び1.49台を回復。
日経先物が130円超の下落。
独経済技術省「中国の景気が予想以上に鈍化する可能性。
ユーロ圏が低迷する間において独企業が依存していた
新興国市場からの支えが失われる恐れがある。」
クーレECB専務理事
「ユーロ圏は依然として厳しい危機に見舞われている。
予断を持たずに新たな情勢に対応する準備ができている。
無制限のOMT債券買い入れプログラムを通じ介入する用意がある。
公に供給した流動性は経済にゆがみをもたらすことがある。」
ドル円が午後5時頃から下落して一時100円台を割り込む。
クロス円が下落。ポンド円が一時149円台を割り込む。
ダウ先物が反落。欧州の株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物は104円台後半で推移。
伊の株式市場は1%超の下落に。
午後5時頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
欧州の株式市場が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
スペイン格下げの噂が市場を飛び交う。
伊1年債入札は70億ユーロ発行して平均落札利回りが1.078%、
落札利回りが前回より上昇。
午後7時半過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26910%。
原油先物が105ドル台へ上昇。
NY時間序盤はドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込む。ポンドドル1.49台を割り込む。
ダウ先物はやや上昇。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
欧州委員会「欧州銀行同盟の第2の柱となる
単一銀行清算機関の設置案を提示。」
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ドル円が100円台半ばへ上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルが再び反発して揉み合う。
米卸売在庫(5月)は予想より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
午後11時頃からドル円がやや反落。豪ドル円が92円台を割り込む。
NYダウがマイナス圏へ反落。米10年債利回りは2.65%あたりに上昇。
EIA週間在庫統計では原油在庫が987万バレル減少。
原油先物は105ドル台後半で推移。
ロンドンフィックス頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が100円台前半へ反発。クロス円が堅調に推移。
欧州の株式市場は小幅安で取引を終える。
深夜1時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルが再び反発。
米10年債の入札は最高落札利回りが2.670%、応札倍率が2.57倍。
深夜2時半頃からドルストレートがやや反落。
原油先物が106ドル台へ上昇。
米FOMC議事録
「QE縮小には労働改善が必要。
想定される成長加を速示す一段の証拠を縮小前に確認したい。(数人)
資産買い入れ縮小が近く正当化されると判断。(複数)
QE終了後もかなりの間で現在の低金利が正当化される公算。
QE縮小の意図を明確に示せば柔軟性を制約。
議長の会見で向こう数四半期の資産購入の道筋を説明すべきと認識。
QE縮小と利上げの区別を強調することを希望。
年内QE終了が適切。(半数) 2014年までQE継続。(その他多く)」
ドル円が上下動の揉み合いの後にやや反落。一時100円台割り込む。
ドルストレートが上下動の後にやや上昇。
ユーロドルが一時1.29台を回復。
NYダウが一時プラス圏へ反発するもその後に反落。
深夜3時半過ぎに豪ドル米ドルが反落して一時0.91台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルは揉み合いに。
ドル円が揉み合う。豪ドル円は一時91.16へ下落。
NY時間終盤にかけてドルストレートがやや反発。
米10年債利回りは2.624%。
NY原油(WTI)は106ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−8.68ドルで取引を終える。


<7月11日(木)>

バーナンキFRB議長「インフレや雇用は緩和的な政策が必要。
失業率が6.5%に下がっても自動的には利上げしない。
低いインフレ率は好ましくない。デフレのリスク。
インフレ目標を上回るか下回らないように取り組む。
購入規模縮小の見通しでリスク許容がある程度後退した。
米景気回復の見通しをやや楽観的にみている。ドルの状況は順調。
FRBの政策は他国を犠牲にして輸出支援を目指すものではない。
予見しうる将来にわたって米経済は極めて緩和的な金融政策を
必要としている。」
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ドル円が一時98.25へ下落。ユーロドルが一時1.32台を回復。
ポンドドルが一時1.51台後半へ上昇。ポンド円がやや上昇。
豪ドル米ドルが0.93へ迫るあたりまで上昇。
ユーロ円が一時130円台を回復。豪ドル円は揉み合い。
ダウ先物が上昇。原油先物が106ドル台後半へ上昇。
午前8時頃からドル円が反発。ドルストレートが反落。
ドル円が99円台を回復。
日機械受注(5月)は予想より強い前月比+10.5%。
市場反応は限定的。
日経平均は141円安で始まる。
東京時間序盤はドル買戻しの動きに。
ユーロドルが1.31台を割り込む。ドル円は99円台半ばへ反発。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。
ポンドドルが一時1.51台を割り込む。
日経平均が一時プラス圏へ反発して前日終値レベルで揉み合う。
仲値過ぎにドル円が再び反落。クロス円が反落。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は106ドル台前半へ反落。
豪新規雇用者数(6月)は予想より強い+1.03万人。
豪失業率(6月)は予想より弱い5.7%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが反発。
アジアの株式市場は上昇して始まる。
中国上海株式上は0.14%高で始まりその後に1.5%超に上昇。
午前11時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロドルが1.31台を回復。ポンドドルが1.51台を回復。
日経平均がマイナス圏推移に。
日銀「金融市場調節の操作目標を全会一致で維持を決定。
景気は緩やかに回復している。生産は緩やかに増加している。
現行の資産買入方針を継続。
2014年のマネタリーベース目標を270兆円に据え置き。
資産供給量を60から70兆増やす政策を全員一致で決定。
成長率と消費者物価は4月の展望レポートに概ね沿って推移。
質的・量的金融緩和は物価の2%目標めざし、
安定持続に必要な時点まで継続。
木内委員が2%は中期的目標との議案を提出。反対多数で否決。
2013年度の実質GDP見通し前年比+2.8%。
2014年度の実質GDP見通し前年比+1.3%。
先行きの日本経済は緩やかに回復
CPI前年比はプラスに転じていくと見られる。」
日銀金融政策決定会合での回復の文言は2年6ヶ月ぶり。 
ドル円が99円台を再び割り込み98.45まで下落。
正午頃からドル円が一時やや反発。
中国上海株式市場が2%超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
その後、ドル円が再びやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや上昇。
中国上海株式市場が3%超の上昇に。
東京時間終盤にかけて日経平均がプラス圏へ反発。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物が107ドル台へ上昇。
日経平均は前日比+55.98円で大引け。
独卸売物価指数(6月)は前回値と同じ前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドル円が反発。ドルストレートが反落。
ドル円が99円台を回復。原油先物が反落。
ユーロドルが1.31台を割り込む。ポンドドルが1.51台を割り込む。
豪ドル米ドルが下落。クロス円は揉み合い。
仏消費者物価指数(6月)は予想とおりの前月比+0.2%。
中国上海株式市場は3.23%高で取引を終える。
欧州の株式市場はプラス圏で始まり1%超の上昇に。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。
黒田日銀総裁「我が国の景気は緩やかに回復しつつある。
充分に2%の目標は達成できる。
2%の物価目標実現に必要勝つ充分な政策をとった。
上下双方向のリスクの要因を点検して必要な調整を行う。
所定内賃金への好影響にはもう少し時間かかる
財政健全化が進まなければ市場から不信認され金利が上がる懸念。
先進国の金融政策の動向が新興国・市場に与える影響を
注意深く見る必要。
大量の国債買い入れによる金利下押し効果が効いて今後も強まる。
日本経済には前向きの循環メカニズムが働き始めている。」
一時ドル円が反落する場面があるも反応は限定的。
独連銀総裁
「低金利政策は落ち着いたインフレ見通しや
弱い経済状況により正当化される。
低金利には副作用があり改革路線や金融安定リスクを注視の必要。
ECBのフォワードガイダンスは戦略の変更ではなく
金融政策スタンスをより判りやすくするための努力。
金融政策は危険な領域に入っている。
ECBのコミットは経済の進展と関係している。
インフレが上昇すればやがて金利を引き上げる。」
ECB月例報告
「金利は長期にわたって現行ないしそれを下回る水準。
フォワードガイダンスは弱い経済やインフレがベースとなる。
利下げの余地はなくなってはいない。」
午後5時頃からユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
ユーロ円やポンド円がやや反発。豪ドル円は小幅な揉み合い。
クーレECB専務理事
「現行水準あるいはより低い金利が長期にわたり継続する見込み。
ECBは金利ガイダンスを理事会ごとに再検討する。」
午後5時半頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ギリシャ失業率(4月)は26.9%と過去最悪を更新。
伊3年債は目標35億ユーロ未達となる33.85億ユーロ発行。
原油先物が下落して106ドル台を割り込む。
仏英の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物がやや反落。
午後7時頃からポンドドルがやや反発して1.51台を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26810%に低下。
ポルトガルとギリシャの株式市場は1%超の下落。 
仏の株式市場が再びやや上げ幅を拡大。ダウ先物がやや反発。
米輸入物価指数(6月)は予想より弱い前月比−0.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い36.0万件。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
ドル円が一時やや反落。ドルストレートが一時やや反発。
加新築住宅価格指数(5月)は予想より弱い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが1.51台を割り込む。豪ドル米ドル0.92台を割り込む。
午後10時頃からユーロドルがやや反発。
NYダウは100ドル高超で始まり一時150ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.60%あたりで推移。
ドル円が反落して100円台を割り込む。豪ドル米ドルが下落。
クロス円が軟調に推移。
豪ドル円が91円台を割り込む。ユーロ円が129円台を割り込む。
米S&P500が過去最高値を更新。米10年債利回りが2.58%に低下。
午後11時過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.91台前半へ下落。
原油先物が104ドル台へ下落。
深夜1時近くからドル円が反発して99円台を回復。
ポンド円などクロス円が反発。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。独株式市場は1%超上昇。
深夜2時近くからドルストレートがやや反発。
ユーロ円が129円台を回復。
米30年債の入札は最高落札利回りが3.660%、応札倍率が2.26倍。
ポンド円が150円台を回復。豪ドル円が90円台後半へ反発。
米月次財政収支(6月)は予想より強い+1165億ドル、
黒字幅は6月としては過去最高。
深夜3時頃からドル円が反落して99円台を再び割り込む。
米10年債利回りが2.6%台を割り込み低下。NYダウは堅調に推移。
深夜3時半頃からドルストレートが上昇。
ユーロドルが一時1.31台を回復。ポンドドルが1.51台を回復。
クロス円は揉み合い。
報道「中国財政相が米に量的緩和解除の国際的影響の考慮を要請。」
米財務省当局者「中国の為替制度の自由化に関して数週間内に
進展が見られる見通し。中国はサービス業の外資への解放を計画。
上海を自由貿易地域として開放する計画も。」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合い推移に。
米10年債利回りは2.570%。
NY原油(WTI)は104ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+169.26ドルで取引を終える。最高値を更新。


<7月12日(金)>

オセアニア時間は豪ドル米ドルが0.919まで上昇の後にやや反落。
ドル円は99円を挟んで小幅な揉み合い。クロス円は揉み合い。
ポンドドルは1.52台を割り込みやや軟調に推移。
ユーロドルは1.30台後半で小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや上昇した後に反落。
中国の汪副首相「米中戦略経済対話が閉会。米国は政府系ファンドや
国有企業を含めて中国からの投資を歓迎すると表明した。
両国は投資協定の追求で合意。米国は財政の持続性追求を約束。」
ルー国務長官「中国が為替レート改革と海外からの投資への
経済の開放にコミットした。」
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
ポンド円が一時150円台を割り込む。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は104ドル台で推移。
日経平均は2円高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
東京時間序盤はポンド円やユーロ円がやや反発。
報道「前ユーログループ議長のユンケル首相がルクセンブルグの
総選挙を10月に前倒しする提案を国家元首に行った。」
午前9時半頃から豪ドル米ドルがやや下落。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
仲値にかけてドル円が99円台を回復。
日経平均がプラス圏へ反発上昇。ダウ先物がやや反発。
ドル円が99円台前半へ上昇。
コンスタンシオECB副総裁「フォワードガイダンスは
米QE縮小に関する最近の発表で神経質となっていた金融市場を
安定させることに成功した。
欧州は景気回復やインフレリスクで米国に後れを取っている。
ユーロ圏経済はかなりの期間低成長が持続する見込み。
金融政策をより長期にわたり緩和的な状態に維持する必要。」
午前10時半近くから豪ドル米ドルが反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.24%安で始まる。
豪住宅ローン許可件数(5月)は予想より弱い前月比+1.8%。
市場反応は限定的。
午前11時近くからドル円やユーロ円がやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
中国上海株式市場は軟調に推移。
ドル円が99円を挟んで揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して小幅な揉み合い。
原油先物が104ドル台後半へ一時やや反発。
ダウ先物が揉み合い推移に。
東京時間午後は日経平均が小幅高で推移。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
日鉱工業生産指数確報(5月)は速報値より弱い+1.9%。
市場反応は限定的。
日銀金融経済月報(7月)「景気は緩やかな回復している。
輸出・設備投資・住宅投資・鉱工業生産の現状判断を上方修正。
景気判断上方修正は7ヶ月連続。輸出は持ち直している。
設備投資は企業収益が改善するなかで下げ止まっていて、
持ち直しに向かう動きもみられている。住宅投資も持ち直しが明確。
個人消費は消費者マインドの改善で引き続き底堅く推移。
鉱工業生産は緩やかに増加している。企業の業況感は改善。
我が国の経済は国内需要の底堅さと海外経済の持ち直しを背景に
緩やかに回復していく。」
S&P「アイルランドの格付け見通しをポジティブに引き上げる。」
市場反応は限定的。
プラートECB専務理事「インフレが緩やかな状況に留まる限り、
ECBの政策金利は現状に留まるか更に低い水準になる。」
日経平均は前日比+33.67円の14506.25円で週の取引を終える。
午後3時過ぎにドル円がやや反落。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。ダウ先物は揉み合い。
午後3時半過ぎにポンドドルなどドルストレートが下落。
クロス円がやや反落。
午後4時近くからドル円がやや反発して99円台を回復。
クロス円がやや反発。
中国上海株式市場は1.62%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドルストレートが軟調に推移。
午後4時半近くからドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が揉み合いながらも反発。
ポルトガル10年債利回りが7.003%に上昇。
欧鉱工業生産指数(5月)は予想とおりの前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
午後6時過ぎ頃から豪ドル米ドルやポンドドルが再び下落。
豪ドル米ドルが0.91台前半へ下落。ポンドドル1.51台前半へ下落。
ユーロドルがやや反発。
ECB「来週のLTROの早期返済額は12.2億ユーロ。」
中国財務相「中国の経済成長率が6.5%に低下したとしても
大きな問題にはならない。」
午後7時半過ぎに豪ドル米ドルが0.90台前半へ急落。
豪ドル円が一時90円台を割り込み下落。
ダウ先物が反発上昇。
ドル円が99円台半ばへ上昇。ポンド円が150円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26760%に低下。
午後8時頃にポンドドルが1.51台を割り込む。
ユーロドルが下落。ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。。
JPモルガン・チェース第2四半期決算は
1株あたり利益が予想より強い1.60ドル。
原油先物が105ドル台へ反発。
米ウェルズ・ファーゴ第2四半期決算は
1株あたり利益が予想より強い0.98ドル。
NY時間序盤はドル円が99台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが瞬間0.90台を割り込む。
その後、ドルストレートがやや反発。
ポンドドルが一時1.51台を回復。
米生産者物価指数(6月)は予想より強い前年比+2.5%、
米生産者物価指数コア(6月は予想より強い前年比+1.7%。
市場反応は限定的。
その後、再びポンドドルが再び1.51台を割り込み揉み合う。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後10時頃からドル円が99円台前半へ反落。クロス円は軟調。
ユーロ円が反落。ポンド円が150円台を割り込む。
ユーロドルが下落して瞬間1.30台を割り込む。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.53%あたりに低下。
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(7月)は予想より弱い83.9。
ドル円が下落して一時99円台を割り込む。ドルストレートが反発。
午後11時頃からドル円やクロス円が反発。
原油先物が105ドル台前半へ反落。
仏の株式市場が下げ幅をやや拡大。英の株式市場が上げ幅を縮小。
ダウ先物が上げ幅を縮小。米10年債利回りが上昇。
報道「ロンドンのヒースロー空港でエチオピア航空の
ボーイング787が火災事故。ボーイング株が大きく下落。」
フィラデルフィア連銀総裁
「FRBはQEを9月にも縮小を開始して年内には終了すべき。
拡大するFRBのバランスシートへのリスクを警戒。」
深夜1時頃からNYダウがマイナス圏へ反落。
米10年債利回りが2.59%あたりに上昇。
原油先物が再び105ドル台後半へ上昇。
独の株式市場は前日比プラス圏で取引を終えて5日続伸。
仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ドル円は99.40アラウンドで揉み合う。
ユーロ円は129円台後半へ上昇。
セントルイス連銀総裁
「政策決定での楽観的な見通しの活用には注意深くあるべき。
長期金利の上昇はマクロ経済に対する楽観の可能性。
ディスインフレの下での量的緩和縮小には反対する。
無制限の量的緩和を支持。QE縮小は早まるべきでない。」
深夜1時半頃からユーロドルが1.30台後半へ上昇。
ポンドドルは1.51台前半で揉み合う。
豪ドル米ドルは0.90台半ばで揉み合う。
NYダウが下げ幅を一時縮小。
フィッチ「仏の格付けをAA+に格下げする。見通しは安定的。」
ユーロドルが一時1.30台前半へ下落して乱高下。
深夜2時過ぎにドルストレートがやや反落。
NYダウがやや下げ幅を拡大して揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁
「失業率が6.5%に達したら利上げすることを確約すべき。」
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小して反発上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
ドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.584%。
NY原油(WTI)は106ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+3.38ドルの15464.30ドルで終値。最高値を更新。


●今週の主な予定

<7月15日(月)>

※東京市場は海の日で休み。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(7月)、
午前11時に中国第2四半期GDP、中国鉱工業生産(6月)、
同午前11時に中国小売売上高(6月)、中国固定資産投資(6月)、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(6月)、
夜9時(予定)に米シティ・グループ第2四半期決算発表、
夜9時半に米小売売上高(6月)、米小売売上高(6月 除自動車)、
同夜9時半にNY連銀製造業景況指数(7月)、
夜11時に米企業在庫(5月)、
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。

<7月16日(火)>

朝7時45分にNZ第2四半期消費者物価、
午前10時半に豪RBA議事録、
午後5時半に英消費者物価指数(6月)、英消生産者物価指数コア(6月)、
同午後5時半に英小売物価指数(6月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(7月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(7月)、欧貿易収支(5月)、
同午後6時に欧消費者物価指数確報(6月)、
午後8時半(予定)に米ゴールドマン・サックス第2四半期決算発表、
夜9時半に米消費者物価指数(6月)、米消費者物価指数コア(6月)、
同夜9時半に加製造業売上高(5月)、
夜10時に米対米証券投資(5月 ネット長期フロー)、
夜10時15分に米鉱工業生産(6月)、米設備稼働率(6月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(7月)、
などが予定されています。
NZ・豪・英・独・米の指標には注目です。

<7月17日(水)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後3時に日工作機械受注確報(6月)、
午後5時半に英BOE議事録、英失業率(6月)、失業保険申請件数(6月)
午後6時に欧建設支出(5月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
同午後8時(予定)にバンク・オブ・アメリカ第2四半期決算発表、
夜9時半に米住宅着工件数(6月)、米建設許可件数(6月)、
同夜9時半に加証券投資(5月)、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
同夜11時からバーナンキFRB議長の米下院金融委員会で半期議会証言
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
英・米・加の指標およびバーナンキFRB議長の議会証言は注目です。
また、NYクローズ後に米IBMと米インテルの
四半期決算発表が予定されています。

<7月18日(木)>

午前9時に豪景気先行指数(5月)、
午後3時にスイス貿易収支(6月)、
午後5時に欧経常収支(5月)、
午後5時半に英小売売上高指数(6月)、
午後8時15分(予定)に米モルガン・スタンレー第2四半期決算発表、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加卸売売上高(5月)、
夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(7月)、
同夜11時に米景気先行指標総合指数(6月)、
同夜11時からバーナンキFRB議長の米上院銀行委員会で半期議会証言
深夜2時に米10年物インフレ指数連動債の入札、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。
また、NYクローズ後に米マイクロソフトの
第2四半期決算発表が予定されています。

<7月19日(金)>

午後1時半に日全産業活動指数(5月)、
午後2時に日景気先行CI指数改訂値(5月)、同一致CI指数改訂値(5月)
午後3時に独生産者物価指数(6月)、
夜9時半前(時間未定)にステート・ストリート第2四半期決算発表
同9時半前(時間未定)に米GEの第2四半期決算発表、
夜9時半に加消費者物価指数(6月)、加消費者物価指数コア(6月)、
などが予定されています。
加の指標には一応注目です。
また、G20財務相・中央銀行総裁会議がモスクワで
この日から20日まで開催され注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(15日-19日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初84.83で始まり
週半ばから下落して週末にやや戻し83.12で週終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26760%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルで2.584%に低下しました。
NYダウは週間328.46ドル上昇して15464.30ドルで史上最高値を更新
しました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初8日に101.24で
始まり東京時間序盤に週高値となる101.53まで上昇しましたが、新華
社の「中国財政省が中国中央政府に対して緊縮財政措置の一環として
今年の歳出を5%削減するよう要請。」との報道もあり、181円高で
始まった日経平均が200円超の下落になったことを背景に反落して、
10日の東京時間前半にかけて101円を挟む60Pips程度のレンジの中で
上下に揉み合う展開になりました。その後、10日に発表された中国貿
易収支(6月)が弱い結果になり、日経平均もマイナス圏推移となって
ドル円は軟調推移になりました。その後、独経済技術省による「中国
の景気が予想以上に鈍化する可能性。」との発表もあり、東京市場の
クローズ後も日経先物が130円超の下落となって、ロンドン時間序盤
に99.78まで下落しましたが、その後に反発して100円台前半で揉み合
う展開になりました。その後、米FOMC議事録の発表では「半数のメン
バーが年内QE終了が適切。その他の多くのメンバーは2014年までQEは
継続すべき。」との割れる見解に100.63から99.61の激しい上下動と
なりましたが、100円台前半でやや落ち着いて11日未明にバーナンキ
FRB議長の講演を迎えることとなりました。講演自体は無事に通過す
るに見えましたがその後の会見で「予見しうる将来にわたって米経済
は極めて緩和的な金融政策を必要としている。」との見解が示された
ことで11日の午前7時半過ぎに週安値となる98.25まで急落する展開
になりました。その後、東京時間序盤に99.62まで反発しましたが、
仲値過ぎに再び反落して、その後、午前11時半の日銀金融政策の発表
で「金融市場調節の操作目標を全会一致で維持を決定。景気は緩やか
に回復している。生産は緩やかに増加している。現行の資産買入方針
を継続。2014年のマネタリーベース目標を270兆円に据え置き。資産
供給量を60から70兆増やす政策を全員一致で決定。」と追加の緩和が
示されることはなく据え置きとなったことで、午後2時過ぎにかけて
98.27まで下落する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に
99.49まで反発しましたが、米新規失業保険申請件数の弱い結果には
下げは限定的も、NYダウが堅調に推移する中でもドル円は軟調に推移
してロンドンフィックスにて98.68まで下落する展開になりました。
その後、99円を挟んで一進一退の上下動の揉み合いとなりましたが、
翌12日のロンドン時間前半から反発して、JPモルガン・チェースや
米ウェルズ・ファーゴの予想より強い第2四半期決算の結果も背景に
NY時間序盤にかけて99.69まで上昇しました。その後、再び反落して
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報が弱い結果となったこともあり
一時99円台を割り込みましたが、米要人の対立する発言に揺れながら
も再び99円台前半に戻して99.21で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは12日のNY時間の
高値99.69のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場
合は100.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は10日深夜FOMC
議事録発表後の高値100.63のポイントから9日-10日にかけての揉み
合い下辺の100.76のポイント、ここを上抜けた場合は101.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は先週高値の101.53のポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは99.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値98.25のポイント、
さらに下落した場合は98.00の「00」ポイントから6月26日-27日の
揉み合い上辺の97.85アラウンドのポイント、ここを下抜けた場合は
6月26日-27日の揉み合い下辺の97.20アラウンドから97.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は週初8日に101.24で始まり一時101円台半ばへ上
昇するも、その後は約2日間にわたり101円を挟む上下動の揉み合い
となって、その後、10日の東京時間後半から下落し始めて100円台を
割り込み、その後に一時反発して米FOMC議事録の発表でFEDの要人達
の割れる見解に上下100Pips近い激しい上下動となり、その後、バー
ナンキFRB議長が講演後の会見で「予見しうる将来にわたって米経済
は極めて緩和的な金融政策を必要としている。」と発言したことで、
98.25まで急落して、その後に反発するも11日の日銀金融政策の発表
では追加緩和はなく現状維持が示されて、やや失望売りもあったか
上下動激しい揉み合いとなって、その後、週末に揉み合いながらも
99.21まで戻す相場展開になりました。

さて、10日深夜(11日未明)のバーナンキFRB議長の発言は前言を翻し
たわけではありませんでしたが、6月19日のFOMC後の会見での「資産
買入ペースの縮小は経済が予想通り推移すれば年内と予想。資産買入
の終了は経済見通し正しければ来年半ばまでに実施。」というQE縮小
を強調するスタンス(QEは縮小をしても決してQEを止めるとは言って
いない)から、「予見しうる将来にわたって米経済は極めて緩和的な
金融政策を必要としている。」として、「(QEは縮小しても)米経済は
緩和的な金融政策をまだ必要としていてQEは止めることなく継続して
いく」ことを強調する内容になったことで、QEの9月からの縮小を織
り込み始めていた市場が巻き戻されることになり、結果的にサプライ
ズとなりました。

7月第一週に2.729%に上昇していた米10年債利回りが先週末12日に
は2.584%へ低下してドル円でのドル買いを圧迫していますが、一方
NYダウは先週末の終値で15464.30ドルと史上最高値を更新していて、
また米主要金融機関の第2四半期決算発表も先週発表分まででは市場
予想を上回る結果となっていてドル買いの材料もみられることで、
今週末に本邦参議院選挙を控えたドル円の相場展開が注目されます。

今週のドル円にかかわるイベントでは、15日の中国第2四半期GDPも
市場全般のリスクのオン・オフにかかわるものとして注目されますと
ともに、米シティ・グループ第2四半期決算発表と米小売売上高と
NY連銀製造業景況指数、16日の米ゴールドマン・サックス第2四半期
決算発表と米消費者物価指数と米対米証券投資と米鉱工業生産、17日
のバンク・オブ・アメリカ第2四半期決算発表と米住宅着工件数とバ
ーナンキFRB議長の米下院金融委員会での半期議会証言に米地区連銀
経済報告、18日の米モルガン・スタンレー第2四半期決算発表と米新
規失業保険申請件数と米フィラデルフィア連銀景況指数と米景気先行
指標総合指数と2日目ではありますがバーナンキFRB議長の米上院銀
行委員会での半期議会証言、19日のモスクワでのG20財務相・中央銀
行総裁会議、そして21日の本邦参議院選挙へ向けての市場動向などが
注目されます。

15日の中国第2四半期GDPでは市場予想が+7.7%になっていますが、
12日に中国の楼継偉財政相が「中国の経済成長率が6.5%に低下した
としても大きな問題にはならない。」とGDPの下振れの可能性の示唆
とも取れる発言をしていて、10日にも独経済技術省が「中国の景気が
予想以上に鈍化する可能性。」を指摘していて注目されます。

17日のバーナンキFRB議長の米下院金融委員会での半期に一度の議会
証言につきましては、6月19日のFOMC後の会見での「QE縮小を強調す
るスタンス」から11日未明の会見で「予見しうる将来にわたって米経
済は極めて緩和的な金融政策を必要としている。」として「QE継続を
強調するスタンス」となったことで、さすがに「スタンスの三転」は
ないものと思われますが、微妙に発言のニュアンスを変える可能性も
排除はできなそうで注目されます。また、米主要金融機関の第2四半
期決算発表は無事に通過する可能性が高そうですが、19日のG20財務
相・中央銀行総裁会議につきましては「金融政策を巡る先進国と新興
国のせめぎ合いが最重要テーマと1つになるとのことで(12日の日経)
週末G20も注目材料になりそうです。そして、21日の本邦参議院選挙
へ向けての市場動向につきましては世論調査を踏まえて自公優勢とし
て織り込みがかなり進んでいると思われますが、こちらも週末には意
識される材料となる可能性がありそうです。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします) 週初8日に小さ
な下窓を空けて1.2810で始まりましたが、ギリシャ支援を巡る報道に
僅かに揺れながらも堅調傾向で推移して9日のロンドン時間序盤に
1.2897まで上昇しました。その後に反落して、英指標が弱かったこと
でポンドドルが下落したことに伴う連れ安の動きもあり、やや軟調推
移となって、NY時間にアスムセンECB理事が「新たなLTROの可能性を
排除しない。必要に応じて対処しえる一連の伝統的・非伝統的措置が
ある。ECBのフォワードガイダンスは12ヶ月を超える。」と発言した
ことを契機に週安値となる1.2754まで下落しましたが、ECBが「アス
ムセン専務理事のフォワードガイダンスに関する発言は特定の期限を
意図したものではない。」と火消しをしたこともあり、翌10日の東京
時間にかけて1.27台後半で小幅な揉み合いになりました。その後、
ロンドン時間序盤から反発してスペイン格下げの噂に揺れながらも、
米10年債利回りの低下を背景に堅調傾向で推移して米FOMC議事録の
発表を迎えました。米FOMC議事録の発表では「半数のメンバーが年
内QE終了が適切。その他の多くのメンバーは2014年までQEは継続す
べき。」との割れる見解に1.2947まで上昇した後に1.29台割れに押
し戻される上下動になりましたが堅調傾向を維持して11日未明のバ
ーナンキFRB議長の講演を迎えました。講演自体は無事に通過するに
見えましたがその後の会見で「予見しうる将来にわたって米経済は
極めて緩和的な金融政策を必要としている。」との見解が示された
ことで、強いドル売り動意に11日の午前7時半過ぎに週高値となる
1.3206まで急上昇する展開になりました。その後、東京時間序盤に
1.3068まで下落しましたが、仲値過ぎに再び反発して、1.31台半ば
へ上昇しました。その後、ロンドン時間序盤はドル円の反発に伴う
ドル買いにドルストレート全般が反落する中、ユーロドルも1.30台
前半へ下落する展開になりました。その後、ギリシャ失業率(4月)が
26.9%と過去最悪を更新したことや、伊3年債の入札で目標未達の
発行となったことや、独仏の株式市場が堅調となるもポルトガルと
ギリシャの株式市場が1%超の下落となる中、NY時間に1,3005まで
下落しましたが、その後に米10年債利回りが2.58%に低下したこと
を背景に反発して揉み合いながらもNY時間終盤にかけて1.3122まで
上昇する展開になりました。その後、翌12日の東京時間からやや軟
調傾向の揉み合い推移になり、S&Pの「アイルランドの格付け見通
しをポジティブに引き上げる。」との発表にも反応薄で、ポルトガ
ル10年債利回りが7.003%に上昇する中、緩やかに下落しました。
その後、中国の財政相が「中国の経済成長率が6.5%に低下したとし
ても大きな問題にはならない。」とGDPの下振れの可能性の示唆とも
取れる発言をしたことを契機に豪ドル米ドルが急落して、それに連れ
るようにユーロドルもリスク回避の動きにNY時間序盤にかけて一時
1.2999まで下落する展開になりました。その後、米ミシガン大学消
費者信頼感指数速報が弱い結果となったことによるドル売りも背景に
反発に転じて深夜1時半過ぎに1.30台後半へ上昇しました。その後、
フィッチが「仏の格付けをAA+に格下げする。見通しは安定的。」
と発表したことで一時1.30台前半へ反落する場面がありましたが、
その後、再び戻して1.3068で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3100の
「00」ポイントから12日未明の戻り高値1.3122のポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを上抜けた場合は11日の東京時間の戻り高値の
1.3146のポイント、さらに上昇した場合は1.3200の「00」ポイント
から先週高値1.3206のポイント、ここを上抜けた場合は6月21日高値
1.3254のポイント、さらに上昇した場合は1.3300の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3000の「000」ポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は10日深夜の米FOMC議事録
直後の高値1.2947のポイント、さらに下落した場合は1.2900の「00」
ポイントから9日の戻り高値1.2897のポイント、ここを下抜けた場合
は9日の揉み合い下辺の1.2845アラウンドのポイント、さらに下落し
た場合は1,2800の「00」ポイントから先週安値の1.2754のポイントを
巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は、1.2810で始まり9日に1.2897まで上昇する
もアスムセンECB理事の「新たなLTROの可能性を排除しない。ECBのフ
ォワードガイダンスは12ヶ月を超える。」との発言に1.2754まで下落
しましたが、その後、ECBの火消しで持ち直し、11日未明のバーナンキ
FRB議長の「予見しうる将来にわたって米経済は極めて緩和的な金融政
策を必要としている。」との「QE継続を強調するスタンス」の発言に
強いドル売り動意に一変して急上昇して、その後に上下動の揉み合い
となる展開になりました。

今週のユーロにかかわる経済指標では、15日の中国第2四半期GDPも
市場全般のリスクのオン・オフにかかわるものとして注目されますと
ともに、16日の独ZEW景況感調査が注目されますが、ユーロドルでは
対ドル通貨ペアとして今週の一連の米指標と17日のバーナンキFRB議
長の米下院金融委員会での半期議会証言が注目されます。また、19日
からモスクワで開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議も「金融政
策を巡る先進国と新興国のせめぎ合いが最重要テーマと1つになる、
とのことで(12日の日経)、週末のG20も注目材料になりそうです。

ECBのフォワードガイダンスが引き続きユーロ売り圧力になるととも
に、ギリシャ失業率(4月)が26.9%と過去最悪を更新したことや、ポ
ルトガル10年債利回りが一時7.003%に上昇するなどの懸念材料があ
りますが、一方、12日のフィッチによる「仏の格下げ」にも世界最大
の経常黒字通貨としての底堅さを見せていて、11日未明のバーナンキ
FRB議長の「QE継続を強調するスタンス」の発言以来のドル売り圧力
もあり、材料の綱引きにユーロドルは難解な展開となりそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その62 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は11日未明のバーナンキFRB議長の発言で
 QE縮小を織り込んできた市場が急激な巻き戻しとなったな…。』


「そうじゃのう…。バーナンキFRB議長の発言後は
 米ドルが売り戻されることになったのう…。」


『6月19日のFOMC後の会見ではQEを縮小すると言っていたのに、
 11日未明には「米経済は緩和的な金融政策を必要としている。」
 なんてさぁ…。なんであんなにコロリと発言が変るんだうな…。』


「ふむ…。もとよりQEのアクセルは緩めるとはしながらも、
 QEの緩和を早々に止めると言っていたわけではなく、
 決して前言を全て翻したわけではないのじゃが…、
 『QE縮小強調スタンス』から『(縮小しても)QE継続強調スタンス』
 へ強調点と表現が変り、結果的にサプライズとなったのう…。
 市場が9月QE縮小を先走り織り込みはじめたことを牽制する意図や
 米長期金利が上昇したことを嫌ったものではなかろうかのう…。」


『まぁ、市場をあまり翻弄しないようにしてもらいたいもんだぜ…。
 さて前回は…、静止している過去チャートと
 今まさに動いているチャートには大きな違いがあり、
 それらのチャートには天地の違いがあるとのことだったが…。』


「ふむ…。当たり前のことではあるのじゃが…、
 静止している過去チャートは『全てが終値』であり、
 右端の『現在価格(レート)は止まっている』わけじゃが…。」


『あははっ。バカバカしいくらいに当たり前なことだな。』


「対して、今まさに動いているチャートは、
 『全てが終値となるのは足確定の一瞬』であり、
 右端の『現在価格(レート)は常に動いている』わけでのう…。」


『だからどうだって言うんだ。』


「今まさに動いているチャートでは、
 当然ながら未来はまだ見えていなく、
 テクニカルインジケーターも流動的で
 確定判断をしようとするならば『終値を待たねばならず』、
 かといって価格は終値確定までに数十Pipsも動く場合があり、
 短期トレードでは『どの確定足で判断をすべきか』の選択や、
 急な動きに対して『終値を待たず動意を選好すべきか』、
 など判断要素が増えて難しくなるものなのじゃのう…。」


『……。』


「そして、現在進行形のチャートは動的ゆえ、振動する価格に
 『急反落するかもしれない』、『急伸するかもしれない』など
 恐れや思惑のマインドの影響を受けやすくなってのう…。
 それ故、テクニカル判断をしているようでいて、
 実際はマインド優先の判断をしてしまうこともあり、
 静止過去チャートとは天地の差があるものなのじゃ。」


『そんなところも確かにあるわなぁ。』


「それに…、過去チャートでは
 既にその時点から先の未来は見えているわけで、
 過去チャートでの分析ではどのようにでも
 後付解釈ができてしまうものなのじゃのう…。」


『既に一度見た映画を観るようにってワケか…。』


「ふむ…。動いている未来未確定のチャートで分析ができてこそ、
 チャート分析と言えるのではなかろうかのう…。」


『そうとも言えなくはないのかもしれないな…。』


「ところで…、溜口剛太郎殿。
 先週、大証が現物株取引の134年続いた歴史に幕を下ろしたが、
 日本には米将軍の異名を持つ徳川吉宗の時代から
 相場師と呼ばれる人達が活躍しておってのう…。
 米相場の神様とも言われた本間宗久翁という人は
 罫線分析でローソク足を考案して、現在は欧米でも
 キャンドルと呼ばれて愛用者が増えているそうでのう。
 日本の相場分析も独特ではあるが捨て置けないものなのじゃ。」


『本間宗久翁は知ってるぜ。酒田五法の創始者だろう。』


「ふむ…。その後も日本の相場師達の系譜は
 明治・大正・昭和へと受け継がれ現代に至っているのじゃ。
 決して西洋テクニカル分析だけが相場技法ではないのじゃのう。」


『……。』


「彼らは上昇トレンドを強気と呼び、サインを印(しるし)と呼び、
 チャート・フォーメーションを形と呼び、
 独特な相場技法も編み出してきたのじゃ。」


『……。』


「相場師達の系譜にも様々な流派はあるようじゃが…、
 ある流派は無闇な損切りを嫌い『つなぎ売り』の手法を編み出し、
 またある流派は、一度に全ての建て玉をすることなく、
 計画的な買い下がりと売り上がりを含め、
 『乗せ』と呼ばれる方法も駆使する分割売買の技法を編み出し、
 またある流派はひとつの銘柄の上げ下げを延々とトレードする
 『うねり取り』の技法を編み出し、
 またある流派は高値で買わず、安値で売らず、
 しかし、強気では買い主体の押し目張りの技法を編み出すなど、
 日本の相場技法も興味深いものでのう…。」


『あははっ。まるでガラパゴスだな…。』


「特に建て玉操作法と呼ばれる分野では、
 中国清の時代の相場師の陳雅山が用いたとされる『中源線』
 をルーツとする手法を用いる流派があり、
 欧米のピラミッディングと一味違う独特なものがあるのじゃ。」


『ふーん。』


「たとえば、買い下がりや売り上がりは欧米では邪道とされるが、
 『つなぎ』という手法も加えるならば理外の理となることもあり、
 高くなったら買う、安くなったら売る、欧米流に対して
 日本の相場技法には人の行う相場として
 安きを買って高きを売る、マインドに優しい面もあるようじゃ。」


『……。』


「そのような相場師の系譜の人にこのような字を書く
 相場師朗という人がいるのだが、溜口剛太郎殿はご存知かのう?」


『誰だいそいつは…。相場師アキラてヤツは。』


「あははっ。相場師アキラと読むのではなく、
 相場(あいば) 師朗(しろう)という人じゃ。」


『まるで芸名みたいだな。』


「ふむ…。早稲田大学卒でアナウンサー志望だったそうで
 民放テレビ局のアナウンサーに内定していたこともあり
 その話しっぷりはアナウンサーそのものでのう…。
 その後、相場の道を進むことになられたが、
 外銀の元ファンドマネージャーでもあるお方じゃ。」


『……。』


「その相場師朗氏が相場技法の教材を出されたそうで、
 日本の相場技法を覗いてみるのも面白かろう…。
 7月18日で終了じゃが、下のURLのサイトの下の方にある
 無料動画講座5回は見ておく価値があるのではなかろうか。
 テーマは株式だがFXにも応用のできるところがありそうじゃ。
 http://tinyurl.com/mqt4s4v 」


『無料の動画講座があるなら観ておいてやるとするか。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その61


先週の米雇用統計は市場予想より強い結果になりましたね。

そして、ドラギ総裁の“Believe me”から早くも1年近くたち、
ECBが長期間の緩和というフォワードガイダンスを打ち出しました。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<7月1日(月)>

豪ドル米ドルが小さな下窓を空けて始まる。
オセアニア時間はドル円が前週末高値レベルに上昇。
クロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートは揉み合い推移。
中国首相「中国は今年の経済目標を達成する条件と能力がある。」
ダウ先物はやや上昇して始まりやや下げて揉み合う。
豪AIG製造業指数(6月)は前月より強い49.6。
豪ドル米ドルが反発して窓を埋める。
英ホームトラック住宅調査(6月)は前年比で前回値より強い+0.8%。
限定的ながらポンド買い反応。
日第2四半期大企業製造業業況判断指数は予想より強い+4、
日第2四半期大企業製造業先行きは予想より強い+10、
日第2四半期大企業製非造業業況判断指数は予想より強い+12、
日第2四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い+12、
日第2四半期大企業全産業設備投資は予想より強い+5.5%。
大企業製造業の想定為替レートは1ドル91.20円。
ドル円が一時99.53へ上昇。
日経平均は69円高で始まるもマイナス圏へ反落。
東京時間序盤はドル円やポンド円やユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルが0.91台半ばへ上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。原油先物は96ドル台前半で推移。
日経平均は前週末終値レベルで揉み合う。
午前9時半頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
中国指標の発表前に豪ドル米ドルがやや反落。
中国製造業PMI(6月)は予想とおりの50.1。
豪ドル米ドルやユーロドルにやや上昇反応。
アジアの株式市場はマイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.67%安で始まる。
日経平均がマイナス圏で推移。
中国HSBC製造業PMI(6月)は予想より弱い48.2。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルが0.91台後半へ上昇。
ドル円は揉み合い推移に。
中国上海株式市場が反発して前週末終値レベルで揉み合う。
ダウ先物が小幅な揉み合い推移に。
日経済再生相「実体経済は明確に回復している。
日銀短観はアベノミクスの背中を押す内容。」
中国人民銀行総裁「中国の銀行間取引での最近の資金需給ひっ迫は
一部の銀行による融資の急激な伸びによって引き起こされていて
銀行に業務形態を調整する必要性を適宜に喚起させるもの。」
中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
東京時間午後は日経平均が前週末比プラス圏へ反発して堅調推移に。
ダウ先物がやや反発。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートやクロス円は堅調傾向で推移。
日経平均は前週末比+175.18円で大引け。
中国上海株式市場が再びプラス圏へ反発。
ダウ先物が堅調推移に。原油先物が96ドル台後半へ上昇。
ドル円が再び99円台半ばへ上昇。クロス円が堅調に推移。
ユーロ円が129円台後半へ上昇。ポンド円が151円台半ばへ上昇。
豪ドル円が91円台半ばへ上昇。豪ドル米ドルが一時0.92台を回復。
午後4時近くからポンドドルが反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
中国上海株式市場は0.81%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ドル円やユーロ円が堅調に推移。
午後4時過ぎにユーロドルが反発。ユーロポンドが上昇。
ダウ先物が堅調に推移。
スイスSVME製造業PMI(6月)は予想より弱い51.9。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
午後4時半頃からポンドドルがやや反発。
ユーロ円が一時130円台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円は下落。
伊製造業PMI(6月)は予想より強い49.1。
仏製造業PMI(6月)は予想より強い48.4。
ユーロドルが上昇。
独製造業PMI確報(6月)は予想より弱い48.6。
欧製造業PMI確報(6月)は予想より強い48.8。
欧州の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや反落。ユーロドルがやや反落。
ポンドドルが一時1.52台を割り込む。ポンド円151円台前半へ反落。
ダウ先物が当日高値圏で揉み合いの後に反落。
英製造業PMI(6月)は予想より強い52.5、
英消費者信用残高(5月)は予想より強い+7億ポンド。
ポンド買い反応。ポンドドルが反発。ポンド円が反発。
ユーロポンドが反落。
欧消費者物価指数速報(6月)は予想とおりの+1.6%、
欧失業率(5月)は予想より強い12.1%。
ユーロドルが堅調に推移。豪ドル米ドルが反発。
欧州の株式市場が再びプラス圏へ反発。ダウ先物が再上昇。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。ドル円は小幅な揉み合い。
原油先物が97ドル台に上昇。
午後7時頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
ダウ先物がやや反落。
午後7時半頃から豪ドル米ドルが一時やや反落。
スペイン10年債利回りは4.658%あたりに低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.27310%。
ドル円が再び反発。豪ドル米ドルが揉み合う。
英の株式市場が1%超の上昇。
ユーロドルは軟調推移に。ドル円は堅調傾向で推移。
原油先物が97ドル台後半に上昇。
ドルストレートが揉み合い推移に。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり120ドル超の上昇。
NYダウが15000ドル台を回復。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
米ISM製造業景況指数(6月)は予想より強い50.9、
(ISMの構成項目の受注と輸出が回復。雇用指数は48.7に低下。)
米建設支出(5月)は予想より弱い前月比+0.5%。
ドル円やクロス円が上昇。豪ドル米ドルが反発して0.92台を回復。
ドル円は99.80レベルに上昇。ユーロドルはやや反落。
NYダウが一時160ドル超の上昇。米10年債利回りはやや低下。
ロンドンフィックス近くからユーロドルが反発上昇。
ドルストレートが堅調推移に。ドル円がやや反落。
豪ドル円は92円台を回復。
欧州の株式市場はプラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎからポンドドルが反落。
ユーロドルが一時やや反落。ドル円は再びやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.48%あたりに低下。
NY時間後半はNYダウが上げ幅を縮小。
ドル円がやや反落して軟調傾向の揉み合いに。
ポンド円や豪ドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して0.92台前半で揉み合う。
ユーロドルはやや反発して堅調傾向の揉み合い推移に。
深夜4時頃にポンドドルがやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.471%。
NY原油(WTI)は98ドルあたりで引ける。
NYダウは前週末比+65.36ドルで取引を終える。


<7月2日(火)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い推移。
ダウ先物は揉み合い推移。
ユーロドルが堅調傾向の揉み合い推移。
ポンドドルがやや軟調傾向の揉み合い推移。
豪ドル米ドルは0.92台前半で揉み合う。
東京時間が近づく頃からドル円がやや反落。
日経平均は116円高で始まる。ダウ先物がやや反発。
ドル円はやや軟調傾向で推移。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
午前9時半頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.12%安で始まる。
日経平均がやや上げ幅を縮小。
香港や韓国の株式市場がマイナス圏推移に。
ドルストレートやクロス円やドル円がやや軟調に推移。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
日経済再生相「公的・準公的資金の運用では
安全性と有利性の最大公約数を取る不断の努力が必要。
有識者会議で最大公約数を求めるためのガイドラインを作成。
成長戦略の実行に最大限努力をしていく。」
日経平均が前場の引けにかけて再び反発。
主要通貨ペアがやや反発して揉み合う。
日官房長官「消費増税は4-6月の指標を見て判断。」 
その後、ユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪RBAが政策金利を2.75%に据え置く。
豪RBA声明「インフレ見通しが一段の緩和余地を与える可能性。
緩和的な金融状況が徐々に成長の強化に寄与すると判断。
豪ドルは4月初旬から10%程度下がったが引き続き高い水準。
為替レートは時間とともに一段と下落する可能性。」
ドル売り反応。ドルドル米ドルが0.91台半ばへ下落。
豪ドル円が91円台前半へ下落。
ポンドドルが下落。ユーロドルがやや反落。
ドル円は99円台後半へ反発。
日経平均が200円超の上昇に。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
豪ドル円が一時やや反発。
豪財務「経済の多くの部分が豪ドル安の恩恵を受ける。」
日経平均は前日比+246.24円で大引け。5週ぶり14000円台を回復。
ダウ先物がやや反発。
GPIFの2012年度の運用概況書「
11兆2222億円の黒字。運用利回りは10.23%。
年度末の運用資産額は120兆4653億円。外債・外株運用比率上昇。」
午後3時半過ぎにドル円が99.90に上昇。ドルストレートが反発。
ユーロ円が一時130円台後半へ上昇。ポンド円が一時152円台を回復。
豪ドル円が91円台後半へ反発。豪ドル米ドルが反発。
中国上海株式市場は0.57%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で推移。ダウ先物が反落。
午後4時間からドル円が反落。ユーロドルが反落。
ポンドドルがやや反落。ユーロ円やポンド円が反落。
スペイン10年債利回りは4.622%あたりに上昇。
EU当局者「ユーロ圏の財務相は今月8日にギリシャの次回支援
などについて協議する。」
独の株式市場が一時1%超の下落に。
欧州の株式市場やダウ先物が軟調に推移。
ユーロドルが1.30台前半へ下落。ユーロ円が130円台を割り込む。
英建設業PMI(6月)は予想より弱い51.0。
ポンド売り反応。ポンドドルが一時1.52台を割り込む。
午後5時半過ぎにドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反落。
欧生産者物価指数(5月)は予想より弱い前年比−0.1%。
市場反応は限定的。
午後6時頃からユーロドルなどドルストレートがやや反発。
ポンドドルが一時1.52台を回復。
ダウ先物が反発して上下動の揉み合いに。
ドル円が99円台後半で揉み合い推移。
午後7時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが再び反落。
ポンドドルが1.51台へ下落。ポンド円が反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27290%に低下。
独の株式市場が再び1%超の下落に。ダウ先物が再び反落。
午後8時過ぎにユーロドルが再び反落。
昨日発表の欧失業率(5月)が12.2%に改定される。 
ドルストレートが軟調に推移。
NY時間序盤はドル円が100円台前半に反発上昇。
クロス円が反発。ユーロ円が130円台を回復。
原油先物が98ドル台半ばへ上昇。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
午後9時半過ぎにポンドドルがやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.48%あたりで推移。
ポンドル円が152円台を回復。
NYダウがプラス圏へ反発。英の株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルやユーロドルが反発。
ポンドドルが反発。ユーロドルが1.30台を回復。
米製造業受注指数(5月)は予想より強い前月比+2.1%。
ドル買い反応となるも限定的。
ECB年次報告「2012年の世界の外貨準備でのユーロの比率は23.9%。
外貨準備でのユーロの比率は前年の25.1%から1.2%低下。
欧州債務危機で各国が保有比率を落としたもの。
危機の割には急激な低下には陥っていないが、
スイスSNBがユーロスイスで1.20の下限を設定で
大量にユーロ買い・スイス売り介入を実施したことが要因。
スイスSNBは2000億スイスフラン規模の介入を実施した模様。」
ロンドンフィックス頃からユーロドルなどドルストレートが再び反落。
ドル円は100円台後半へ上昇。原油先物が99ドル台へ上昇。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが上げ幅を縮小。
調査会社ディーロジック
「2013年上半期の日本から海外企業へのM&Aは146億ドル。
前年同期の409億ドルから64%急低下した。
2012年の1109億ドルには届かない情勢。」
NY連銀総裁「FRBは資産購入ペースを縮小も拡大も可能。
インフレ期待はしっかりと抑制されている。
利上げはずっと遠い将来になる見込み。
インフレが目標かなり下回っている事実が関連している。
見込みより回復しなければQE拡大も選択肢になる。」
報道「ポルトガル連立与党・民主党の党首を務めるポルタス外相が
コエリョ首相に辞表を提出。
ポルトガルでは1日にガスバル前財務相が1日に辞任したばかり。
ポルトガル民主党は連立政権を離脱する可能性も。」
観測報道「ポルトガル首相は辞任しない意向を表明するようだ。」
深夜3時過ぎにドル円が一時やや反落。クロス円がやや反落。
ユーロ円が131円台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
NY時間終盤にかけてNYダウがマイナス圏へ反落。
原油先物が99ドル台後半へ上昇。
NY時間終盤は主要通貨ペアが揉み合い推移に。
ドル円は100円台後半で揉み合う。
米10年債利回りは2.467%。
NY原油(WTI)は99ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−42.55ドルで取引を終える。

<7月3日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
S&P「クレディスイス、バークレイズ、ドイツ銀行を
A+からAに格下げする。UBSは据え置き。」
市場反応は限定的。
API週間石油統計では原油在庫が940万バレル増加。
原油先物は99ドル台後半で堅調に推移。
報道「米自動車各社が発表した6月の自動車販売台数は好調。
合計の年率換算で1589万台と2007年11月以来の高水準。」
パウエルFRB理事「米経済は改善。
政策の先行きについてより明確なガイダンスを示すのが適切。
将来の政策の道筋では相当期間で緩和的な金融政策への
継続的支援が含まれる。」
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
午前8時過ぎにドル円が100.80レベルに上昇。
クロス円がやや上昇。豪ドル円が92円台を回復。
ドルストレートが軟調傾向の揉み合い。
原油先物が100ドル台へ上昇。
日経平均は51円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが軟調傾向の揉み合い。
日経平均が前日比マイナス圏へ反落して前日終値を挟んで揉み合う。
中国非製造業PMI(6月)は前回値より弱い53.9。
市場反応は限定的。
午前10時頃から豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
豪ドル米ドルは一時0.91台後半へ上昇。
豪貿易収支(5月)は予想より強い+6.70億豪ドル、
豪小売売上高(5月)は予想より弱い前月比+0.1%。
指標発表直後に豪ドル買い反応もその後に豪ドルが反落。
午前10時半過ぎにドルストレートがやや反落。
ダウ先物がやや反落。日経平均がマイナス圏推移に。
ドル円が軟調に推移して100円台半ばへ反落。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.50%安で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(6月)は前回値より強い51.3。
市場反応は限定的。
原油先物が101ドル台に上昇。
午前11時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は一時1.5%超の下落に。2000ポイントを割り込む。
アジアの株式市場が全面安に。
豪RBA総裁「資源投資ブームからのシフトは大きな試練。
豪中銀はこの変化に対応するため引き続き妥当な措置をとる。
豪ドルは豪経済の多くの部門にとって高すぎる水準。
鉱業以外の投資や住宅建設に弾みつく公算。
当面はトレンドを下回る経済成長が続く可能性が大きい。
豪ドル下落が経済を支援する可能性。
中国の経済指標は年7.5%程度の成長見通しと一致している。」
午前11時半頃から豪ドルの下落が強まる。
豪ドル米ドルが0.91台を割り込む。
豪ドル円が92円台を割り込む。
ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
その後、中国上海株式市場が下げ幅をやや縮小。
東京時間午後は日経平均が一時プラス圏へ反発。ダウ先物やや反発。
ドル円が100円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルは軟調に推移。豪ドル円が軟調に推移。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
日首相「消費増税で税収全体が減っては元も子もない。
足元の状況みながら適切に判断。
物価安定目標2%と名目成長率3%目標は矛盾しない。
デフレ脱却のチャンス逃したくないが国の信認も考え最終決断。
10年物国債金利については注目している。
長期金利は段々落ち着いてくる予兆がある。
信認が疑われるような金利上昇は政府日銀双方がしっかり対応。」
日経平均は前日比−43.18円で大引け。
ダウ先物が軟調傾向で推移。豪ドル米ドルが軟調に推移。
午後3時半頃からポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場は0.61%安で取引を終える。
欧州の株式市場は下落して始まる。
独仏英の株式市場が1%超の下落。
午後4時頃からユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が下落。
豪ドル円は91円台を割り込む。ユーロ円は130円台を割り込む。
ポンド円が152円台を割り込む。
午後4時半頃からポンドドルが反発上昇。ユーロポンドが下落。
ユーロドルが1.29台前半へ下落。
独サービス業PMI確報(6月)は予想より弱い50.4、
欧サービス業PMI確報(6月)は予想より弱い48.3。
ユーロ円が瞬間的に129円台を割り込む。
欧州の株式市場が1.5%超の下落。ダウ先物が軟調に推移。
ポルトガルの株式市場は6%超の下落。
日経先物が一時200円超の下落。
ポルトガル10年債利回りが8.002%に上昇。
午後5時過ぎに豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
ドル円が100円台を割り込む。原油先物101ドル台前半へ反落。
ギリシャ財務省「公共部門改革を除く全てにおいて
月曜日までにEU・IMFと合意できると思われる。
支援に遅れが出るという最悪のシナリオでも
短期証券の発行でそれを補うことは可能。
公共部門を移行するということに関しては合意は難しい。」 
英サービス業PMI(6月)は予想より強い56.9。
ポンドドルが1.52台を回復。ポンド円が一時152円台を回復。
その後、ドル円が99円台半ばへ下落。加ドルが買われる。
ポンドドルが1.52台半ばへ上昇。ドルストレートが反発。
欧小売売上高(5月)は予想より強い前月比+1.0%。
市場反応は限定的。
午後6時過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反落。
ドル円がやや反発。ダウ先物がやや反発。
ポルドガルの株式市場が一時7%超の下落。
ユーログループ議長「ポルトガルの状況は懸念しているが、
しだいに状況は安定すると予想している。」
EU「ギリシャとトロイカが金曜日までに合意に達することを期待。
ギリシャとのギャップは大きくない。
ギリシャの公共部門の雇用も鍵。
ポルトガルの財政懸念は2013年はない。
ギリシャは7月と8月に完全な支援額を必要としない。
次のキプロス支援は9月に設定されている。
スペイン銀行救済計画は順調。」
ユーロドルやポンドドルが再び上昇。ドル円が再び反落。
日経済再生相
「国債信認損なわれるような金利上昇避けないといけない。
為替は落ち着いてくれるのが重要。乱高下はよくない。」
独首相報道官「欧州の若年層の失業がもっとも押し迫った問題。
欧州諸国は構造改革を行わなければならない。」
午後7時半頃からユーロドルがやや反落。
原油先物が一時101ドル台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27340%に上昇。
米MBA「30年住宅固定金利は4.58%に上昇、2011年7月以来水準。」
ダウ先物は揉み合い推移。欧州の株式市場は軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルは堅調に推移。
NY時間序盤は豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
原油先物が101ドル台後半へ再び反発。
米ADP雇用統計(6月)は予想より強い+18.8万人。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が反発。
発表直後にドルストレートが一時反落。
その後、ユーロドルやポンドドルが反発。
豪ドル米ドルはやや反発するも揉み合い推移。
報道「中国当局が中国メディアに資金不足問題報道を規制。」
加国際商品貿易(5月)は予想より強い−3.0億加ドル。
市場反応は限定的。
米貿易収支(5月)は予想より弱い−450億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い34.3万件。
限定的ながらドル買い反応。ドル円がやや上昇。
発表直後はユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物がやや反発。ポンドドルは堅調傾向で推移。
その後、ユーロドルがやや反発して揉み合う。
報道「エジプト軍が国テレビ局のビルを占拠。」
午後10時頃からユーロドルなどドルストレートが一時やや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.46%あたりで推移。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。日経先物が下げ渋り。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円が緩やかに反発。クロス円が緩やかに反発。
米ISM非製造業総合景況指数(6月)は予想より弱い52.2。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
EIA週間在庫統計では原油在庫が前週末比1035万バレル減少。
ダウ先物がプラス圏へ反発して前日終値レベルで揉み合う。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
その後、NYダウが上昇してプラス圏推移に。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
ロンドンフィックス頃からドルストレートが反発。
ユーロドルが1.30台を回復して上昇。
ドル円が反発。ユーロ円などクロス円が反発。
その後、ドルストレートがやや反落して揉み合う。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ドル円が一時100円台を回復。クロス円が堅調傾向で推移。
ユーロ円が130円台を回復。ポンド円が一時153円台に上昇。
米10年債利回りが2.50%あたりに上昇。
原油先物が一時101ドル台を割り込む。
NYダウは独立記念日前の短縮取引で前日比+56.14ドルで引ける。
深夜2時過ぎにドル円がやや反落して100円台を割り込む。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移に。
エジプト国防相「憲法を一時停止。早期に大統領選実施。
憲法裁判所が政権移行を担うなどと発表した。
大統領は和解の申し出を拒否したとしている。
国民は軍政を求めている訳ではないと認識。」
米10年債利回りは短縮取引で2.503%。
NY原油(WTI)は101ドル台前半で引ける。


<7月4日(木)>

報道「米FCCがソフトバンクと米スプリント、
クリアワイヤ合併を承認。」
オセアニア時間はドル円がやや反発して一時101円台を回復。
クロス円が緩やかに反発。
豪ドル米ドルが0.92台後半へ反発。
ポンドドルは揉み合い推移。
英外相「エジプトの軍の介入を支持しない。」 
オバマ米大統領「エジプト情勢に深い懸念。」 
午前7時半過ぎにドル円が反落して100円台を割り込む。
クロス円がやや反落。ユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが0.91台前半へ上昇。
日経平均は85円安で始まる。
東京時間序盤はユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ドル円が一時やや反発して99円台後半で揉み合う。
黒田日銀総裁「我が国の景気は持ち直している。
景気の先行きは緩やかだが回復経路に復していく。
消費者物価の前年比もしだいにプラスに転じていく。
予想物価上昇率の上昇を示唆する指標が見られる。
実体経済や金融市場の前向きな動き後押しして
予想物価上昇率を上昇させるよう努める。」
日経平均がプラス圏へ小幅反発して前日終値レベルで揉み合う。
豪住宅建設許可件数(5月)は予想より弱い前月比−1.1%。
市場反応は限定的。
原油先物は101ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルなどドルストレートが軟調傾向で推移。
ユーロドルが1.30台を割り込む。豪ドル米ドル0.91台を割り込む。
クロス円がやや軟調傾向で推移。ドル円がやや反落。
日経平均が再びマイナス圏推移に。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.57%安で始まる。
中国証券報「中国の2013年下期の経済成長率が7.6%になると予想。
地方政府の不良債権拡大や中央政府の歳入の伸びが鈍化していて、
輸出競争力の低下などのリスクが高まっているが、
中国の成長モデルは依然として根本的に安定している。
通年のインフレ率は2.5%になる見通し。中国は成長目標や
安定的な財政および金融政策スタンスを維持すべき。」
ロウ豪中銀副総裁「前回の理事会は長時間審議したが、
常にそうしているもので総裁は軽い気持ちで発言して誤解された。」
正午近くから豪ドルが反発上昇。豪ドル米ドルが0.91台を再び回復。
豪ドル円が一時91円台を回復。
中国上海株式市場が前日比プラス圏へ反発上昇。
東京時間午後は日経平均が一時反発するも再び反落。
午後12時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
東京時間午後はドル円が小幅な揉み合い推移。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
午後2時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
日銀地域経済報告「全9地域の景気判断は東北除く8地域で上方修正。
2期連続の8地域以上の上方修正は3年9ヶ月ぶり。
家計と企業マインド改善で多くの地域の景況感は持ち直している。
個人消費や住宅・公共投資など内需が景況感の改善をけん引。」
日経平均は前日比−36.63円で大引け。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
午後3時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドル円は99円台半ばへ下落。ユーロドルが一時1.30台を回復。
ポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.59%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
英ハリファックス住宅価格(6月)は予想より強い前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
午後4時頃からドルストレートが反落。
ユーロドルが再び1.30台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び0.91台を割り込む。
ドル円がやや反発。クロス円は揉み合いに。
ポルドガルの株式市場が3%超に上昇。
報道「エジプトで最高憲法裁判所のマンスール長官が
暫定政権の大統領に就任。」
エジプトの株式市場が6%超の上昇。
午後5時頃から豪ドル米ドルが再び反発して0.91台を回復。
ユーロドルがやや反発して1.30台を回復して揉み合う。
独閣僚「独はギリシャの債務減免に基本的に反対。
独のギリシャ債務に対する立場は独の選挙とは関係ない。
ギリシャは改革を続けなくてはならない。」
スペイン当局「今年の中長期債計画の67%を達成。」
ドル円はやや軟調傾向の小幅な揉み合いに。
午後6時頃からポンドドルがやや下落。
午後7時半近くからポンドドルが反発。神経質な展開。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27090%に低下。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
英BOE「市場金利の上昇が経済見通しの重しとなっている。
時間軸政策に関する分析は8月会合の政策協議で重要な意味を持つ。
国内経済における最近の進展は政策金利の
将来の上昇を予想をすることに正当化とはならない。」
ポンド売り反応。ポンドドルが1.51台を割り込み急落。
ポンド円が急落して151円台を割り込む。ユーロポンドが上昇。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。
ユーロ売り反応。ユーロドルが1.30台を割り込み反落。
ドラギECB総裁
「中期的に基調物価圧力は抑制されている。
必要な限り金融政策を緩和的に留める。
ECBの金利は長期にわたり現行水準かそれ以下に。
ユーロ圏の成長リスクは引き続き下向き。
最近の市場金利の上昇は成長に重しの可能性。
長期の期間についての定義付けは控える。
理事会はフォワードガイダンスを示す前例のない措置を取った。
ガイダンスについては複数の形式を議論。
ガイダンスを示すことについては全会一致で決定。
国債買入れ計画はこれまで通り効果的な安全策。
国債買入れ計画を実施に移す準備は整っている。
利下げに関して幅広く協議した。出口はとても遠い。
マイナス金利については予断を持たない。
他の中銀の政策決定に反応しているわけではない。
為替レートはECBの政策目標ではないが
為替相場は物価と成長にとって重要。」
ユーロが下落。ユーロドルが1.29台を一時割り込む。
ユーロ円が129円台を一時割り込む。ユーロポンドが反落。
ドル円が100円台へ一時反発。豪ドル米ドルが反発して堅調推移。
豪ドル円が91円台半ばへ反発。原油先物は101ドル台後半で推移。
スペインや伊の10年債利回りが低下。
欧州の株式市場は2%超の上昇に。日経先物が堅調に推移。
午後10じ頃からユーロドルがやや反発して1.29台を回復。
ユーロ円が129円台を回復。ドル円はやや反落して揉み合う。
NYダウや米債券市場は独立記念日で取引が休み。
ポンドドルが1.50台後半で揉み合う。
豪ドル米ドルが0.91台後半へ上昇。豪ドル円が91円台後半へ上昇。
ドルインデックスは一時83.91に上昇。
ロンドンフィックス頃から豪ドル米ドルがやや反落。
豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ドル円は100円アラウンドで揉み合う。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
NY時間後半はポンドドルが揉み合いに。
深夜2時近くからユーロドルが再び反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.91台後半で揉み合う。
深夜3時過ぎからドル円がやや反落して100円台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.91台前半へ下落。豪ドル円が91円台前半へ下落。
NY時間終盤にかけてドル円が緩やかに反発。
豪ドル米ドルが軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルやユーロドルは小幅な揉み合い。
NYダウや米債券は独立記念日で休場。


<7月5日(金)>

オセアニア時間はポンドドルが再び反落して1.51台前半へ下落。
ユーロドルが軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
ドル円が100円台前半へ上昇。ユーロ円や豪ドル円がやや反発。
ポンド円は上下動の揉み合い。
フィッチ「ポルトガルの政治不安が長期化すれば格下げも。」
ギリシャ首相「金融支援で8日までにトロイカと合意の見通し。」
ロイター「エジプト首相にはエルバラダイ氏か。挙国一致内閣へ。」
ダウ先物が100ドル超の上昇。原油先物は101ドル台半ばで推移。
午前8時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
豪AIG建設業指数(6月)は前月より強い39.5。
市場反応は限定的。
午前8時半過ぎにユーロドルが1.29台を割り込む。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円が91円台後半へ上昇。
日経平均は131円高で始まり堅調に推移。一時200円高に。
東京時間序盤は豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
ドル円やクロス円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で推移。
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まる。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は101ドルあたりで推移。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルがやや軟調に。
中国上海株式市場が揉み合いの後にプラス圏推移に。
午前11時半頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルなどクロス円が反落。
午後1時頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
独首相「ユーロ圏離脱が必要になる国はないだろう。
債務危機で依然として多く問題残る。
EUは危機克服で重要な措置を取ってきた。」
フィンランド中銀総裁「陥っている危機は自分たちの世代で最大。
ポルトガル情勢は沈静化すると確信。
我々は市場の信頼を創生したいと願っている。」
日景気先行CI指数速報(5月)は予想より強い110.5、
日景気一致CI指数速報(5月)は予想より強い105.9。
為替市場での反応は限定的。
日経平均が終盤にかけて上昇。ダウ先物が堅調傾向で推移。
日経平均は前日比+291.04円の14309.97円で週の取引を終える。
ドル円は100円台前半で揉み合う。豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
仏貿易収支(5月)は予想より弱い−60.14億ユーロ。
中国国務院
「穏健な金融政策を維持して成長と金融改革のバランスをとる。
過剰設備のセクターへの新規与信を厳格に禁止へ。
経済は現在安定している。
不良債権償却へ一段の権限を銀行に与える方針。」
中国上海株式市場は0.05%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日終値レベルでまちまちの展開で始まる。
スイスSNB「6月の外貨準備は4348.51億フランに減少。
スイス消費者物価指数(6月)は予想より強い前年比−0.1%。
市場反応は限定的。
午後4時過ぎにポンドドルが反落してその後に1.50台を割り込む。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ポルトガル10年債利回りが6.968%台に低下。 
独ウェルト紙「アスムセン専務理事が金融支援を停止することで
キプロスを脅しているとキプロス政府が受け止めている。」
午後4時半頃からユーロドルが反落して1.28台後半で軟調推移。
午後5時頃からドル円が100円台を割り込み下落。
ユーロ円が129円台を割り込む。ポンド円が150円台を割り込む。
クロス円が軟調に推移。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
午後5時半過ぎに豪ドル米ドルが一時やや反落。
ECB「アスムセン専務理事はキプロスへ支援停止する意志はない。」
ユーロドルが一時戻りをみせるも軟調に推移。
報道「インド中銀がドル売り介入のもよう。」
独製造業受注(5月)は予想より弱い前月比−1.3%。
発表直後はユーロ売りも限定的。
レーン欧州副委員長「欧州への信頼感は確立されつつある。
8月には欧州経済のプラス成長が見込まれる。
欧州経済は来年には強くなっているに違いない。
ポルトガルで要求される改革は難しい。ECBの決定は非常に重要。」
午後7時過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
午後7時半頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
午後8時頃から豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円は100円台を回復して揉み合う。
ダウ先物は軟調推移に。原油先物は101ドル台後半へ上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26990%に低下。
午後8時頃から加ドルが買われる。
日首相「行き過ぎた円高が修正されデフレ脱却しようとしている。
法人税減税は腰を据えながら国際的な動向見ながら決めたい。
法人税減税は日本の国際競争力を勘案し大胆な判断したい。
実体経済は着実によくなっていると思う。」
フィンランド中銀総裁「時間軸が12ヶ月以上を指すか言及しない。」
クーレECB専務理事「政策は必要な限り緩和的。
金利は長期間低水準にとどまる。経済の見通しリスクは下方向。
ユーロ圏経済は年後半には回復。金融市場の引き締めは景気に影響。
インフレ期待は落ち着いている。」
午後9時頃からドル円がやや上昇。ポンドドルが再下落。
米非農業部門雇用者数変化(6月)は予想より強い前月比+19.5万人、
(前回値を19.5万人へ2万人の上方修正)
米失業率(6月)は予想より弱い7.6%、
米民間部門雇用者数(6月)は予想より強い前月比+20.2万人。
(前回値を20.7万人に上方修正)
ドル買い反応。ドル円100円台後半へ上昇。ドルストレートが下落。
ポンドドルが一時1.49台を割り込む。ユーロドルが1.28台前半へ下落。
豪ドル米ドルが下落して0.91台を割り込む。
米10年債利回りが2.67%あたりに上昇。
ダウ先物が一時反発。仏株式市場が一時プラス圏へ反発。
ユーロ円やポンド円がやや上昇。ドル円が一時101円台へ上昇。
加雇用ネット変化率(6月)は予想より強い前月比−0.04万人、
加失業率(6月)は予想とおりの7.1%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇して一時1.06台を回復。
午後10時頃からドル円が反落して101円台を割り込む。
クロス円が反落。ユーロドルやポンドドルがやや下げ幅を縮小。
ドルドル円が軟調に推移。
欧州の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.71%あたりで推移。
加Ivey購買部協会指数(6月)は予想より弱い55.3。
限定的ながら加ドル売り反応。
NYダウがマイナス圏へ一時反落。一時15000ドル台を割り込む。
独の株式市場は2%超の下落。仏の株式市場が1%超の下落。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル米ドルが0.91台半ばへ下落。
米10年債利回りが一時2.68%あたりに低下。
報道「エジプトでモルシ派が大規模デモ。軍が厳戒態勢。」
その後、NYダウが再びプラス圏へ反発。
原油先物が102ドル台へ上昇。
午後11時半頃からドル円が緩やかに反発。
ロンドンフィックス頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルが1.49台を一時回復。
深夜12時半頃からユーロドルが再び反落。
ムーディーズ「英RBSを格下げ方向で見直す。」
欧州の株式市場は下落して取引を終える。
S&P「ポルトガルの格付け見通しをネガティブに引き下げる。
格付けはBBで据え置き。」
フィッチ「キプロスの格付けをCCCに引き上げる。」
市場反応は限定的。
深夜1時半頃からユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルが再び反落。
その後、NYダウが100ドル超の上昇。
ドル円が101円台を回復。クロス円が反発。
ユーロ円が129円台後半へ上昇。ポンド円が150円台後半へ上昇。
豪ドル円が91円台後半へ反発。
NY時間後半はドルストレートが小幅上下動の揉み合い推移に。
NYダウが堅調に推移。原油先物が103ドル台へ上昇。
報道「FCCがソフトバンク・スプリント・クリアワイヤ合併承認。」
通信社調査「プライマリーディーラー16社中11社が
9月のQE縮小開始を見込んでいる。」
ドル円は101円台前半へ上昇。
終盤にかけてポンドドルが反落して1.49台を再び割り込む。
ポンド円がやや反落。
米10年債利回りは2.729%。
NY原油(WTI)は103ドル台半ばで引ける。
VIX指数が14.89へ低下。
NYダウは前日比+147.29ドルの15135.84ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<7月8日(月)>

朝8時50分に日国際貿易収支(5月)、日国際経常収支(5月)、
午後2時に日景気現状判断DI(6月)、日景気先行き判断DI(6月)、
午後2時45分にスイス失業率(6月)、
午後3時に独貿易収支(5月)、独経常収支(5月)、
午後4時15分にスイス第1四半期鉱工業生産指数、
午後7時に独鉱工業生産指数(5月)、
夜9時半に加住宅建設許可(5月)、
夜10時からドラギECB総裁の講演、ユーロ圏財務相会合、
深夜4時に米消費者信用残高(5月)、
などが予定されています。
またNYクローズ後に米アルコアの第2四半期決算が発表予定です。


<7月9日(火)>

朝8時01分に英RICS事由宅価格(6月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(6月)、中国生産者物価指数(6月)
午後3時に日工作機械受注速報(6月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(5月)、
午後5時半に英鉱工業生産指数(5月)、英製造業生産高(5月)、
同午後5時半に英商品貿易収支(5月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(6月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されています。
中国・英の指標には注目です。
またEU財務相理事会が予定されています。


<7月10日(水)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(6月)、日第三次産業活動指数(5月)
午前中(時間未定)に中国貿易収支(6月)、
午後2時に日消費者態度指数(6月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(6月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(5月)、
夜11時に米卸売在庫(5月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜3時に米FOMC議事録、
早朝5時10分からバーナンキFRB議長の講演、
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。


<7月11日(木)>

朝8時50分に日機械受注(5月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(6月)、豪質疑擁立(6月)、
正午過ぎ(時間未定)に日政策金利、日銀金融政策発表、
午後3時に独卸売物価指数(6月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(6月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後5時にECB月例報告、
夜9時半に米輸入物価指数(6月)、米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(5月)、
深夜2時に米30年債の入札、
深夜3時に米月次財政収支(6月)、
豪・日・米の指標には注目です。


<7月12日(金)>

午前10時半に豪住宅ローン許可件数(5月)、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(5月)、
午後2時に日金融経済月報(7月)、
午後6時に欧鉱工業生産指数(5月)、
午後8時(予定)にJPモルガン・チェースの第2四半期決算発表、
夜9時(予定)に米ウェルズ・ファーゴ第2四半期決算発表、
夜9時半に米生産者物価指数(6月)、米生産者物価指数コア(6月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(7月)、
などが予定されています。
米の指標および米銀の四半期決算発表には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(8日-12日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初83.41で始まり
一時揉み合いながらも堅調に推移して84.71で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26990%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルで2.729%に上昇しました。
NYダウは週間226.24ドル上昇して15135.84ドルで取引を終えました。


先週のドル円相場は、週初1日に99.21で始まり週安値となる99.17
まで僅かに押すも日銀短観の強い結果を背景に99.53まで上昇しまし
た。その後、東京時間に上昇して始まった日経平均が前週末レベル
に反落したことを背景に再び99円台前半へ小幅に下落して揉み合い
になりましたが、日経平均が反発するに伴い堅調推移となって、ダウ
先物の堅調も背景にロンドン時間前半に99円台後半に上昇して、その
後もNY時間に発表された米ISM製造業景況指数が強い結果となったこ
とでNY時間前半に99.86まで上昇する展開になりました。その後、NY
時間後半に米10年債利回りが2.48%あたりに低下したことを背景に
やや軟調推移になり、翌2日の東京時間前半にかけて99円台半ばへ
緩やかに反落しましたが、日経平均が200円超上昇して堅調に推移し
たことを背景に東京時間終盤にかけて99.90へ上昇する展開になりま
した。その後、ロンドン時間序盤に欧州の株式市場やダウ先物が軟調
を背景にやや反落して揉み合いになりましたが、NY時間が近づく頃か
ら反発上昇して100円台を回復する展開になり、その後も堅調に推移
して100円台後半へ上昇しました。その後、「ポルトガル連立与党の
民主党の党首を務めるポルタス外相がコエリョ首相に辞表を提出。
ポルトガルでは1日にガスバル前財務相が1日に辞任したばかり。
ポルトガル民主党は連立政権を離脱する可能性。」との報道に一時
100円台半ばへ反落しましたが、その後に再び反発して翌3日のオセ
アニア時間に100.85に上昇する展開になりました。その後、東京時間
前半に100円台半ばへ反落しましたが、その後に切り替えし東京時間
終盤にかけて再び100円台後半へ上昇しました。その後、ロンドン時
間に入ると欧州の株式市場が1.5超の下落になりポルトガルの株式市
場が6%超の下落となってポルトガル10年債利回りが8.002%に上昇
して日経先物も200円超の下落となったことで、リスク回避の円買い
動意が強まって100円台を割り込み午後8時過ぎに99.26まで急落する
展開になりました。その後、EUが「ポルトガルの財政懸念は2013年は
ない。ギリシャは7月と8月に完全な支援額を必要としない。次キプ
ロス支援は9月に設定されている。スペイン銀行救済計画は順調。」
との発表に下げ止まりとなって、米ADP雇用統計や米新規失業保険申
請件数などが強い結果となったことで反発する展開になりました。
その後、米ISM非製造業総合景況指数が弱い結果となって一時99円台
前半へ反落しましたが、NYダウが堅調に推移したことや米10年債利回
りが2.50%あたりに上昇したことなどを背景に再び反発して100.13に
上昇しました。その後、NY市場が米独立記念日前の短縮取引となる中
100円を挟んでの揉み合いになりましたが、翌4日の東京時間が始まる
前頃から再びやや軟調に推移して日経平均の軟調も背景に午後3時半
過ぎに99円台半ばへ反落しました。その後、揉み合いとなりましたが
英BOEの金融政策にかかわるポンドドルの下落やドラギECB総裁の記者
会見にかかわるユーロドルの下落などに伴うドル買いに再び100円台
を回復して100.15まで上昇する展開になりました。その後、NY市場は
米独立記念日で休みでしたが欧州の株式市場が2%超の上昇となって
日経先物が堅調に推移する中、100円を挟んで揉み合いになりました。
その後、翌5日のオセアニア時間から上昇して東京時間の仲値過ぎに
かけて100.45に上昇しましたが、その後、日経平均が堅調に推移する
中、米雇用統計前のポジション調整もあったか、やや軟調に推移して
ロンドン時間序盤に一時100円台を割り込む展開になり米雇用統計の
発表を迎えました。米雇用統計ではNFPが予想より強い+19.5万人に
なり前回値も2万人上方修正されて、米民間部門雇用者数が+20.2万
人となったことで101.13まで急上昇する展開になりました。その後、
2.67%あたりに上昇していた米10年債利回りが低下したことや、NY
ダウがマイナス圏へ一時反落したことなどで、一時101円台を割り込
み反落しましたが、その後、NYダウが上昇して堅調に推移したことや
米10年債利回りが2.729%に上昇したこを背景に、週高値101.22まで
上昇して終盤にやや調整となって101.11円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値101.22
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5月30日戻り高値
101.79のポイント、さらに上昇した場合は102.00の「00」のポイント
から5月24日のロンドン時間の戻り高値102.13のポイント、ここを上
抜けた場合は103.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合5月23日
の東京時間の戻り高値103.56、ここを上抜けた場合は5月22日の高値
103.73を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは101.00の「00」ポイントから先週末NY
時間の押し目100.71を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合
は5日の東京時間戻り高値100.45のポイント、さらに下落した場合は
100.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は4日のロンドン時間
の押し目99.49、さらに下落した場合は3日の安値99.26から99.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は週初1日に99.21で始まり堅調傾向で推移して、
3日にポルトガルの政情不安により同国の株式市場が6%超の下落
となって同国の10年債利回りが8.002%に上昇したことで、リスク回
避の円買いに100円台を一時割り込む場面がありましたが、週末5日
の米雇用統計が市場予想より強い結果となって、101円台を回復する
相場展開になりました。


今後のドル円にかかわるイベントでは、10日深夜の米FOMC議事録と
10日深夜(11日早朝)のバーナンキFRB議長の講演、11日の日銀金融政
策発表および黒田日銀総裁の会見と米新規失業保険申請件数、週末
12日の米銀の第2四半期決算発表とミシガン大学消費者信頼感指数
速報などが注目されます。

10日のバーナンキFRB議長の講演では19日のFOMC後の会見での「失業
率6.5%へ低下で自動的に利上げにつながるわけではない。資産買入
の終了と金利引き上げの間にかなりの期間あると想定。資産買入ペー
スの縮小は経済が予想通り推移すれば年内と予想。資産買入の終了は
経済見通し正しければ来年半ばまでに実施。」が踏襲されるものと思
われますが、19日以降に緩和姿勢を強調する地区連銀総裁の発言も
みられましたのでFOMC議事録でのFEDの要人達の見解の記述には一応
注目されます。

一方、11日の日銀金融政策発表では追加緩和策は見送りが市場コンセ
ンサスとなっているようでノン・イベントで通過となる可能性もあり
ますが、景気判断や長期金利にかかわる見解などが一応注目されます
とともに、一部に金利の低下を促す追加策を予想する向きもあるよう
ですので(7/7日経)、サプライズには一応の注意が要りそうです。
また、前週までの3週間で日経平均が1600円超上昇していて短期的な
過熱感の指摘もあり今週の日経平均の動向が注目されますが、日銀金
融政策発表を前にドル円が上昇していた場合は当日“Sell the fact”
にもやや注意が要りそうです。

また、大手通信社の調査では「プライマリーディーラー16社中11社が
9月のQE縮小開始を見込んでいる。」との発表もあり、先週の米雇用
統計もNFPが19.5万人と20万人には届かなかったものの、NFP前回値が
2万人上方修正されて、民間雇用も20.2万増と強い結果になり、QE縮
小への道筋はその具体的な時期はともあれ市場コンセンサスとなった
ようです。

そして、日本の参議院選挙も公示されて、日経新聞の世論調査でも
「自民党の獲得議席は改選34から倍増の60台後半をうかがう勢い。自
民、公明両党が非改選と合わせて過半数の122議席を得て、衆参両院
で多数派が異なる『ねじれ国会』が解消する公算が大きい。」とのこ
とで、投資減税を含めてアベノミクスへのさらなる期待が醸成される
ことによる円売りと、日本の債券市場が落ち着きを取り戻しているこ
とと、米10年債利回りが米雇用統計後に2.729%に上昇していること
から、QE縮小観測によるドル買いに加えて、日米金利差によるドル買
いなどが相俟って、少なくとも21日の参議院選挙までドル円が基調と
しては堅調に推移する可能性がありそうです。

また一方、3日にドル円がポルトガルの政情不安によるリスク回避の
円買いで下落したように、燻り続ける欧州リスクと中国リスクなどに
は引き続き注意が要りそうですが、3日に暴落となったポルトガル株
式市場も4日には3%超の上昇になり、そして一時8%台に上昇して
いたポルトガル10年債利回りも先週末には6.968%台に低下して、リ
スク回避の動きは一応沈静には向かっているようです。

そして、今週からは米主要企業の第2四半期決算発表が始まります。
中国や新興国の株価の下落の時期での決算だけにNYダウが揺れる展開
となる可能性があり、リスク回避の動きに注意は要りそうですが、
押したところでは“Buy on dip”で拾う戦略は有効となりそうです。


先週のユーロドル相場は、週初1日に1.3013で始まり、揉み合いなが
らも中国上海株式市場が堅調に推移したことやユーロポンドの堅調に
支えられ、伊と仏の製造業PMIが予想より強かったこともありロンド
ン時間序盤にかけて1.3059まで上昇しましたが、その後に反に落して
軟調推移になり、NY時間に発表された米ISM製造業景況指数が強かっ
たことによるドル買いに1.3013まで下落する展開になりました。
その後、ロンドンフィックス近くからNYダウの堅調にも支えられ反発
に転じて1.3065あたりまで上昇しましたが、その後、翌2日の東京時
間序盤にかけて揉み合い推移になりました。その後、豪RBAの政策金
利の発表でのRBA声明を受けて豪ドル米ドルが急落したことで、ユー
ロドルも連れ安でやや反落しましたが、その後にユーロ円の上昇も
背景に反発してロンドン時間序盤に週高値となる1.3078まで上昇する
展開になりました。その後、独の株式市場が一時1%超の下落になり
ダウ先物も軟調に推移したことを背景にNY時間序盤に1.2989まで下落
する展開になりました。その後、小幅安で始まったNYダウが一時プラ
ス圏へ反発したことを背景に1.3037まで反発しましたが、ロンドンフ
ィックスを過ぎた頃から欧州の株式市場やNYダウの軟調を背景に再び
反落して、「ポルトガル連立与党・民主党の党首を務めるポルタス外
相がコエリョ首相に辞表を提出。ポルトガルでは1日にガスバル前財
務相が1日に辞任したばかり。ポルトガル民主党は連立政権を離脱す
る可能性も。」との報道にNY時間終盤に1.2963まで下落する展開にな
りました。その後、翌3日のオセアニア時間から東京時間にかけて
軟調傾向の揉み合いになりましたが、ロンドン時間に入って欧州の株
式市場が1.5%超の下落になりポルトガルの株式市場が7%超の下落
となったことや、ポルトガル10年債利回りが8.002%に上昇したこと
などでリスク回避が強まり一時1.2923まで下落しました。その後、
ギリシャ財務省の「公共部門改革を除く全てにおいて月曜日までに
EU・IMFと合意できると思われる。」との発表や、EUの「ポルトガル
の財政懸念は2013年はない。ギリシャは7月と8月に完全な支援額を
必要としない。次のキプロス支援は9月に設定されている。スペイン
銀行救済計画は順調。」などの発表を背景に反発に転じて、米ADP雇
用統計や米新規失業保険申請件数の強い結果やに揺れながらも、米
ISM非製造業総合景況指数の弱い結果のドル売りもに支えられ、ロン
ドンフックス過ぎに1.3031まで上昇する展開になりました。その後、
NYダウが独立記念日前の短縮取引となる中、揉み合い推移となりまし
たが、翌4日の東京時間からエジプト情勢も影響したか反落して1.30
台を挟んで揉み合う展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に
ポルドガルの株式市場が3%超に上昇となったことや、「エジプトで
最高憲法裁判所のマンスール長官が暫定政権の大統領に就任。」との
報道にエジプトの株式市場が6%超の上昇となったことを背景に一時
1.3017まで反発しましたが、ECBの政策金利0.50%に据え置きにユー
ロ売り反応となって、ドラギECB総裁が記者会見で「必要な限り金融
政策を緩和的に留める。ECBの金利は長期にわたり現行水準かそれ以
下に。ユーロ圏の成長リスクは引き続き下向き。最近の市場金利の上
昇は成長に重しの可能性。理事会はフォワードガイダンスを示す前例
のない措置を取った。ガイダンスを示すことについては全会一致で決
定。国債買入れ計画はこれまで通り効果的な安全策。国債買入れ計画
を実施に移す準備は整っている。利下げに関して幅広く協議した。
出口はとても遠い。」など長期にわたり金融政策を緩和的とすること
が示されたことで1.2882まで急落する展開になりました。その後、
欧州の株式市場が2%超の上昇になり、スペインや伊の10年債利回り
も低下したことを背景に1.2931まで反発しましたが、深夜1時半頃か
ら再び反落して、NY市場が米独立記念日で休みの中、翌5日のオセア
ニア時間にかけて再び1.29台を割り込む展開になりました。その後、
東京時間は1.29を挟む小幅な揉み合いになりましたが、ロンドン時間
に独仏の株式市場の軟調も背景に米雇用統計の発表を意識した動きも
あったかユーロドルは軟調推移となって米雇用統計の発表を迎えまし
た。米雇用統計ではNFPが予想より強い+19.5万人になり前回値も2
万人上方修正されて、米民間部門雇用者数が+20.2万人となったこと
でドル買い動意になり、ユーロドルは週安値となる1.2806まで下落す
る展開になりました。その後、一時15000ドル台を割り込んでいたNY
ダウがプラス圏へ反発して140ドル超の上昇になったことも背景に、
週末のポジション調整もあったか反発した後に揉み合いになって、
S&Pの「ポルトガルの格付け見通しをネガティブに引き下げる。格付
けはBBで据え置き。」との発表や、フィッチの「キプロスの格付けを
CCCに引き上げる。」との発表には反応薄で1.2832で週の取引を終え
ました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは5日ロンド
ン時間の安値の1.2869のポイントを巡る攻防が注目されます。、ここ
を上抜けた場合5日NY時間序盤の戻り高値1.2896から1.2900の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は4日NY時間ロンドンフィックス過ぎ
の戻り高値1.2931のポイント、ここを上抜けた場合1.3000の「000」
ポイント、さらに上昇した場合は4日ロンドン時間の戻り高値1.3017
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週安値の1.2806から1.2800の
「00」ポイントおよび5月17日安値の1.2796のポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は3月27日の安値1.2750から4月
4日安値の1.2744のポイント、さらに下落した場合は1.2700の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は2012年11月13日の安値1.2661のポイ
ント、さらに下落した場合は1.2600の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。


先週のユーロドル相場は、週前半に1.3078まで上昇しましたが、週半
ばからポルトガルの政情不安などによるリスク回避による下落と、週
後半のECB政策金利発表後のドラギECB総裁の記者会見で長期にわたり
金融政策を緩和的とするフォワードガイダンスが発表されたことでの
ユーロ売りによる下落と、そして、週末に米雇用統計が強い結果とな
ったことでのドル買いによる下落など、「ポルトガル問題」「ECBに
よる長期にわたる金融緩和のフォワードガイダンス」「米雇用統計の
強い結果によるドル買い」などのトリプル・パンチを受けて、1.28台
割れ寸前まで下落する相場展開になりました。


今週のユーロにかかわる経済指標およびイベントでは、8日の独貿易
収支と独鉱工業生産指数とドラギ総裁の講演とユーロ圏財務相会合、
およびギリシャとトロイカの協議、9日のEU財務相理事会、10日の独
消費者物価指数確報、11日の独卸売物価指数、12日の欧鉱工業生産指
数などがありますが、ギリシャとトロイカ協議は注目されますものの
ドラギECB総裁の講演はECB理事会直後でやや注目度はやや低く、また
3日にEUが「ポルトガルの財政懸念は2013年はない。ギリシャは7月
と8月に完全な支援額を必要としない。次のキプロス支援は9月に設
定されている。スペイン銀行救済計画は順調。」と発表して、ポルト
ガル問題は一旦沈静していて、ユーロ圏財務相会合の注目度もそれほ
ど大きくならない可能性がありそうです。

強い結果となった米雇用統計後となる今週は、米QE縮小へのコンセン
サスの強まりによるドル買いと、ECBによる長期にわたる金融緩和の
フォワードガイダンスを受けてのユーロ売りにより、ユーロドルは基
調として下押し圧力が続きそうですが、3月末から4月初旬と5月の
2回にわたり反発となったチャートポイントに差し掛かっていること
で、週初に重要攻防を迎えることになりそうです。下抜ければ一段安
となる可能性がありますが、悪材料が多くも世界最大の経常黒字通貨
のユーロであるだけにポルトガル問題がより鎮静すれば一旦の反発を
試みる可能性もあり、1.28アラウンドの崖淵の攻防が注目されます。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その61 です。


前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第六十一話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週のドル円は上下動とはなったが、
 週末の米雇用統計も強かったことで101円に乗せてきたな…。』


「そうじゃのう…。それに、ユーロドルも、
 『ポルトガル問題』、『ECBの緩和フォワードガイダンス』、
 『米雇用統計の強い結果』などのトリプル・パンチで下落して
 崖淵の重要なチャートポイントに差し掛かってきたのう…。」


『土俵際のユーロドルはどうなるのかね。』


「一旦、うっちゃりを試すかも知れぬし、ユーロが強いドルにより
 上手投げを食らってしまうのかも知れぬのう…。」


『あははっ。まるで相撲みたいだな。』


「ふむ…。為替レートは2つの通貨のバトルであり、
 そういう意味では力士どうしの戦いのようでもあるのう…。」


『ところで前回は、チャートやテクニカル分析では、
 「上がる」「下がる」「横這い」の3つの結論へ
 収束もしくは帰納させていくことこそが肝心で、
 そのために、「捨」と「動」が大切とかなんとか…、
 禅問答のようワケのわからない所で話が終わっていたけど、
 それって、いったいぜんたいどういうことだよ。』


「ふむ…。二十六話でもテーマとしたことで、
 お前さんも覚えていることと思うがのう…。
 著名な裁量トレーダーのラシュキ女史の不思議な言葉
 というのがあるのじゃが…。」


『あぁ、覚えているぜ。確か…、
 「そして、ある日突然、最もミステリアスな形で
  目の前の霧が晴れていくかのように、
  最も難しいと思われていたことが、
  とてもシンプルなことに思えてくるのです。
  消し去るプロセスを経ながら学んでいきます。」
 とかなんとかいう意味深な言葉だったな…。』


「そのとおりじゃ…。
 トレーダーであれば多かれ少なかれ経験することじゃが、
 テクニカルやチャート分析を学べば学ぶほど
 かえってワケが解らなくなるということがあるものじゃが。」


『あるある。そういう事ってあるぜ。』


「そのような状況はある意味、学習の進歩の過程でもあるのじゃが、
 詰め込むだけ知識を詰め込み頭が満杯の状態で、
 頭の中で知識の整理がついていなく混沌としていて
 『上がる』『下がる』『横這い』の3つの結論へ収束もしくは
 帰納させていくプロセスがまだ構築されていないのじゃのう。」


『……。』


「だから迷い、テクニカルを学ぶほどに
 かえってワケが解らなくなるのじゃ…。」


『3つの結論へ収束もしくは帰納させていくプロセスを
 構築していくためには何が必要なのさ。』


「要素のどれがより重要なのかのプライオリティの認識と、
 要素を帰納的に捨てることを覚えることと、
 知識を体得していくその過程が必要なのじゃのう…。」


『……。』


「これが出来るようになってはじめて、
 チャートを分析して『上がる』『下がる』『横這い』の
 3つの結論を出せるようになるわけなのじゃ…。」


『何かやっぱ禅問答のようで難しいぜ。』


「知識から体得の領域にもかかわることで
 そう簡単なことではないのじゃが、
 車の運転にも似たところがあるかも知れぬ…。」


『……。』


「車の運転でも初めてその教習を受けた頃は、
 様々な交通法規にはじまり、標識の認識、信号の認識、
 前方確認、後方確認、歩行者確認、速度確認、
 ハンドルワーク、アクセルワーク、ブレーキワーク、などなど、
 車の運転に関わるたくさんの要素にぎこちないものじゃが、
 慣れてくればこれらの複雑な要素は体得されていくものじゃ。」


『……。』


「運転に関わるどの要素も軽視しているわけではないとしても、
 当たり前のことをただ当たり前にするように
 自身の感覚としてはとてもシンプルに思えるほどになり、
 その状況に適した運転を自然にできるようになるものじゃ…。」


『……!』


「まぁ、テクニカル分析でも、学びに学んで、
 その後に混沌の時期を経て、さらにその後に
 『チャートがシンプルに観えるようになったとき』
 ブラッドフォード・ラシュキ女史が言うように
 『目の前の霧が晴れていくかのように、
  最も難しいと思われていたことが、
  とてもシンプルなことに思えてくるのです。
  消し去るプロセスを経ながら学んでいきます。』
 ということになっていくものなのじゃのう…。」


『ふーん。で…、「動」がどんだらこんだらって何よ。』


「ふむ…。静止している過去チャートの検証ではよく判るのに、
 今まさに動いているチャートの右端に立つと
 何がなんだかさっぱり判らなくなることがあるものじゃが…。」


『あるある。そういう事ってあるぜ。』


「静止している過去チャートと
 今まさに動いているチャートの違いはたった『2つ』なのに、
 それらはいわば天地の差ほども違うものなのじゃよ。
 どうであろうかのう…。溜口剛太郎殿。」


『静止チャートでは天才的な解説ができても
 動いているチャートではからっきしダメという奴もいるからなぁ。
 おい、ジイさん…。その2つの違いっていったい何なんだよ?』


「今日は長くなり過ぎておるからして、
 この話はまた来週にさせてもらおうかのう…。」


『ちぇっ。連続ドラマじゃあるまいし、
 イイところで切りやがるもんだな。まったく…。
 しかたがねぇ、また来週も楽しみにしておいてやらぁ。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その60


今年も半年が過ぎて今週から第3四半期が始まりますね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<6月24日(月)>

南独新聞「独連銀総裁がECBの債券購入には問題があると発言。」
報道「EU財務相理事会は救済・破綻処理の統一基準で合意できず
決定を持ち越して26日に協議。」
東京都議選では自公が過半数以上の議席を確保。
報道「英は2015年度の予算を115億ポンド削減の見通し。」
ドルストレートが下窓を空けて始まる。
ユーロドルが1.31台を割り込む。ポンドドルが1.54台を割り込む。
クロス円がやや下げて始まる。
ダウ先物は下げて始まる。
その後、ユーロドルやポンドドルが下げ幅を縮小。
ユーロドルが1.31台を回復。ダウ先物が反発。
ドル円が堅調に推移して98円台半ばへ上昇。
クロス円が堅調に推移。
その後、ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均は187円高で始まる。原油先物は93ドル台で推移。
国債先物は続落で長期金利は0.885%に上昇。
日経平均が上げ幅を縮小して前週末終値レベルへ反落。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや下げで揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートはやや反発して揉み合う。
日経平均がマイナス圏へ反落。
日銀の国債買入れオペを通告で長期金利がやや低下。
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.20%安で始まり2%超の下落に。
豪ドル米ドルが反落。ユーロドルやポンドドルがやや反落。
ユーロドルが1.31台を一時割り込む。
豪ドル米ドルが0.92台を一時割り込む。
ドル円は98円台前半で軟調傾向の揉み合い。
クロス円はやや軟調に推移。
ムーディーズ「中国の流動性の逼迫が民間部門を脅かす。」
午前11時半過ぎにドル円が98円台後半へ上昇。
中国上海株式市場は3%超の下落。
その後、ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物は当時安値圏で揉み合う。
中国上海株式市場は4.5%超の下落に。
米10年債利回りは2.59%に上昇。
日経平均が終盤にかけて下げ幅を拡大。
日経平均は前週末比−167.35円で大引け。
中国上海株式市場は一時5%超の下落。ダウ先物が再び下落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
スペイン10年債利回りが5.012%に上昇。
中国上海株式市場は5.3%で2000ポイント割れで取引を終える。
欧州の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円が98円台前半へ下落。クロス円が軟調に推移。
米10年債利回りが2.59%を割り込みやや低下。
原油先物が一時93ドル台を割り込む。
スペイン財務相「スペイン第2四半期GDPは横這いに近づく見通し。
第3四半期のGDPはプラス圏になる見込み。」
その後、独英の株式市場がプラス圏へ一時反発。
ダウ先物が反発して下げ幅を縮小。
ドルストレートが一時やや反発。
独IFO景況指数(6月)は予想とおりの105.9。
ユーロが一時上昇も再び反落して揉み合う。
独英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ダウ先物が再び100ドル超の反落に。原油先物は93ドル台で推移。
独仏の株式市場が1%超の下落に。
IFOエコノミスト
「第2四半期の独の成長は前期よりも非常に力強くなると期待。」 
ドルストレートが軟調傾向の揉み合い推移。
ドル円は98円台前半で揉み合う。
午後5時半過ぎにドル円が下落。午後6時過ぎに98円台を割り込む。
クロス円が軟調に推移。ユーロドルが一時やや反発。
その後、ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27675%に上昇。
仏の株式市場が一時2%超の下落。英の株式市場が1%超の下落。
岩田日銀副総裁「経済・物価のリスクは上下に存在。
我々は対応手段持っている。追加緩和手段の基本は国債の買入。
リーマン・ショックのような危機発生の場合は収束まで
流動性対が策あり得る。長期金利は次第に落ち着く。
ボラティリティ上昇が続くなら対応も。」
午後8時半過ぎにドル円が98円台前半へ反発。クロス円が反発。
米10年債利回りが2.66%あたりに上昇。
NY時間序盤はユーロドルやユーロポンドが下落。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルが反発。
スペイン10年債利回りが5.111%に上昇。
シカゴ連銀全米活動指数(5月)は予想より弱い−0.30。
NY連銀総裁「金融の安定無くして政策は機能しない。
金融政策は市場の状況を考慮すべき。
近年の金融政策は充分に景気刺激的とはいえない。
機械的なルールは金融政策にとって良くない。」
ドル円が再び98円台を割り込む。
ユーロ円が下落して一時128円台を割り込む。クロス円が反落。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。ポンドドルが1.54台を一時回復。
ユーロドルがやや反発。ドル円が97円台半ばへ下落。
ダウ先物が下げ幅を一時縮小。原油先物は93ドル台で推移。
午後10時頃からドル円がやや反発。ドルストレートが反落。
NYダウは下落して始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
NYダウが240ドル超の下落。ドル円が97円台前半へ下落。
クロス円が軟調に推移。
米10年債利回りは2.61%あたりに低下。
ダラス連銀製造業活動指数(6月)は予想より強い+6.5%。
午後11時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
深夜12時半頃からポンドドルがやや反発。
報道「伊ミラノ地裁はベルルスコ−ニ元首相に禁固7年言い渡す。」
ミネアポリス連銀総裁「QEはインフレ見通し2.5%以内なら
失業率7%下回るまで継続すべき。ガイダンスは不充分。
失業率が5.5%を下回っても低金利を継続すべき。
先週のバーナンキ議長の会見は自身の提言と矛盾はない。」
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
NYダウが下げ幅を縮小。
深夜1時半頃からドルストレートが反発上昇。
ダラス連銀総裁「19日のバーナンキ会見に賛同している。
刺激策を戻すのは適切だが即座に止めることは好ましくはない。
現在の市場のレートは不快ではない。
利回りが急激に上昇するのは懸念。緩やかな上昇は問題ない。
ドル高は米経済への信頼感の高まりを示す。」
米10年債利回りが低下。原油先物が94ドル台後半へ上昇。
ポンドドルが1.54台半ばへ上昇。ユーロドルが1.31台前半へ反発。
豪ドル米ドルが0.92台後半へ上昇。ドル円は揉み合い推移。
NYダウが終盤にかけて再びやや反落。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
米10年債利回りは2.544%。
NY原油(WTI)は95ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−139.84ドルで取引を終える。


<6月25日(火)>

報道「ギリシャ内閣改造でサマラス首相は副首相兼外相に
与党で全ギリシャ社会主義運動PASOKのベニゼロス党首を起用。
ストゥルナラス財務相は留任。」
豪ドル米ドルが0.92台半ばへ反落した後に反発。
ポンドドルやユーロドルはやや反落の後にやや反発。
ダウ先物はやや反発。原油先物は95ドル台で推移。
ドル円やクロス円はやや反落して揉み合う。
日企業向けサービス価格指数(5月)は予想より強い前年比+0.3%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は18円高で始まる。
東京時間序盤は豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均がマイナス圏推移に。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は94ドル台で推移。
ドル円やクロス円は堅調に推移。ポンド円が151円台を回復。
日経平均がプラス圏へ反発。
仲値過ぎにドル円が一時98円台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.76%安で始まり一時下げ幅を縮小。
日経平均が一時150円超の上昇に。ダウ先物は堅調傾向で推移。
午前11時近くからドル円やクロス円が反落。
日経平均が上げ幅を縮小。中国上海株式市場が2%超の下落に。
ポンドドルがやや反落。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
中国上海株式市場が3.8%の下落に。
東京時間午後は日経平均が反落して一時300円超の下落。
ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが反落。
米10年債利回りが2.5%を割り込む。
ユーロ円が128円台を割り込む。豪ドル円が90円台を割り込む。
午後1時頃からドル円やクロス円がやや反発。
中国上海株式市場が5%超の下落に。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。日経平均が下げ幅を縮小。
豪ドル円が90円台を回復。豪ドル米ドルが0.92台半ばへ反発。
ドル円が揉み合い推移に。
ダウ先物が揉み合い推移に。原油先物は94ドル台で推移。
日経平均は前日比−93.44円で大引け。
午後3時過ぎからユーロドルやポンドドルが反発。
中国人民銀行当局者「流動性は潤沢。
短期金融市場は安定していて動揺は一時的。
流動性リスクは管理可能。人民銀は金利を適切な水準に維持。」
中国上海株式市場が終盤にかけて下げ幅縮小。ダウ先物が反発上昇。
ドル円は一時下げるも揉み合いで推移。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時頃からポンドドルがやや反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは堅調に推移。
独仏の株式市場が1%超の上昇。原油先物は95ドル台へ上昇。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。
クーレECB理事「ECBの出口政策は間違いなく遠い。
金融政策のスタンスの反転は正当化できない。
非伝統的措置は必要な限り続ける。」
スペイン短期証券入札では目標30億ユーロに対し30.7億ユーロ発行。
デール英BOE委員「英国は緩やかに持続的な成長の期間に入っている。
CPIは今後数ヶ月上昇して夏から秋に3%近傍で推移するだろう。」
ビーン英BOE委員「利下げは選択肢の1つ。」
ポンド円やユーロ円がやや軟調推移に。
英BOE要人の議会証言が相次ぐ。
午後5時半過ぎにポンド円が一時150円台を割り込む。
ユーロ円が128円台を割り込む。
ドル円が反落して一時97円台を割り込む。。
英BOE総裁「中銀の将来の政策ガイダンスは非常に重要。
より判り易いことが求められる。
政策金利の正常化は持続的な経済の回復まで待つべき。」
午後6時頃からポンドドルがやや反発。
ドル円がやや反発。ポンド円が150円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。
伊2015年償還セロクーポン債は35億ユーロ発行されて
平均利回りが2.403%にに上昇。
ユーロドルはやや軟調に推移。
独仏の株式市場は1.5%超の上昇。英の株式市場は1%超の上昇。
NZ財務相「NZドルは依然としてやや過大評価。」
英BOE総裁
「バーナンキFRB議長がQEの終了について示唆したことは間違い。
FEDが資産売却を開始するのは何年も先に。
ユーロ圏が成長戦略なしに緊縮策を行うことは大きな災難。」
午後7時頃からドルストレートが反発。クロス円が反発。
中国人民銀行「既にいくつかの金融機関に資金を供給した。」
ドラギECB総裁
「ECBの国債購入計画はますます不可欠になっている。
経済見通しは緩和的なスタンスを引き続き正当化。
域外で金融政策に変化があるため国債購入策は必要。
国債購入計画はユーロ分裂リスクを低下させた。」
NY時間序盤はユーロドルなどドルストレートがやや反落。
ドル円は97円台前半で揉み合う。
米耐久財受注(5月)は予想より強い前月比+3.6%、
米耐久財受注(除輸送用機器 5月)は予想より強い前月比+0.7%。
ドル買い反応。ドル円が97円台後半へ上昇。
ドルストレートが下落。ユーロドルが1.31台を割り込む。
米S&Pケースシラー住宅価格指数(4月)は予想より強い+12.05%、
米住宅価格指数(4月)は予想より弱い前月比+0.7%。
市場反応は限定的。
ダウ先物や欧州の株式市場が堅調に推移。
午後10時過ぎからドルストレートがやや反発して揉み合う。
NYダウは前日比プラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.54%あたりで推移。原油先物が一時96台へ上昇。
その後、NYダウが上げ幅を縮小。原油先物がやや反落。
米新築住宅販売件数(5月)は予想より強い47.6万件、
米消費者信頼感指数(6月)は予想より強い81.4、
リッチモンド連銀製造業景況指数(6月)は予想より強い8。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが再び反落。
欧州の株式市場が上げ幅を一時やや縮小。
その後、NYダウや欧州の株式市場が再び上昇。
報道「ソフトバンクのスプリント買収は7月上旬に完了見通し。」
ロンドンフィックス頃にポンドドルが1.54台を一時割り込む。
ドル円が一時98円台を回復。米10年差利回りが一時2.6%に上昇。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
ドル円がやや反落して揉み合う。
深夜1時半頃からユーロドルが反発して一時1.31台を回復。
米2年債入札は最高落札利回りが0.430%、応札倍率が3.05倍。
ドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
NY時間終盤にかけてポンドドルが再びやや反発。
ドル円が97円台後半で小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.597%。
NY原油(WTI)は95ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+100.75ドルで取引を終える。


<6月26日(水)>

NZ財務相「市場は中銀のコメントに注視し過ぎる。
中国の信用状況の不確実性はNZの経済にも影響。」
オセアニア時間はドル買いが優勢の展開。
ドル円が98円台前へ上昇。クロス円が上昇。
ユーロ円が128円台前半へ上昇。ポンド円が151円台を回復。
豪ドル円が90円台後半へ上昇。
ポンドドルやユーロドルが反落。ドルストレートが軟調傾向で推移。
ルー米財務長官「強制歳出削減の影響が浸透し始めつつある。
それにより軍の装備を妨げる恐れがある。」
API週間石油在庫統計では原油在庫が−2.8万バレル。
原油先物は95ドル台前半で推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
マイルズ英MPC委員「金融政策を通常に近い設定に戻すことを
急ぐべきだとは考えていない。
刺激策解除は緩やかなペースで行う必要。
大規模な資産購入がバブルを引き起こす根拠は弱い。」
ポンドドルが軟調に推移。
中国証券報「中国市場の流動性は7月に改善する可能性。」
午前8時頃からクロス円がやや反落。
日経平均は183円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が反落して98円台を割り込む。
クロス円が反落。ドルストレートがやや反発。
午前9時半頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅安で始まった後に1%超の下落。
日経平均が上げ幅を縮小。
午前10時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
その後、日経平均がマイナス圏へ反落して100円超の下落。
ダウ先物は軟調傾向で推移。原油先物が94ドル台へ下落。
午前11時半頃からドル円がやや反発。ドルストレートがやや下落。
正午過ぎからポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場を除くアジアの株式市場は前日比プラス圏推移。
日経平均が下げ幅を縮小して前日終値レベルで揉み合う。
午後1時半頃からドル円が再びやや反落して揉み合う。
日経平均が再び軟調に推移。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が下落。
ドル円が一時97円台前半へ下落。ドルストレートが堅調傾向で推移。
日経平均は前日比−135.33円で大引け。
独GFK消費者信頼感調査(7月)は予想より強い+6.8。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が下げ幅をやや縮小。ダウ先物がやや反発。
ロンドン時間序盤はポンドドルやユーロドルがやや反落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
仏第1四半期GDP確報は予想とおりの前期比−0.2%。
中国工商銀行会長「中小銀行に流動性が供給されるよう支援。」 
中国上海株式市場は0.41%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日終値レベルで始まるもプラス圏推移に。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
ポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。ユーロドルは揉み合い。
欧州の株式市場やダウ先物が堅調傾向で推移。
午後4時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルが1.54台を割り込み下落。ユーロポンドが上昇。
ポンド円が150円台を割り込む。
ドラギECB総裁「必要なら再び行動する用意がある。
金融政策が達成できることには限定がある。
各国政府は潜在成長率引き上げへできるだけのことを行う必要。
ECBは為替水準を目標にしていない。
ユーロの上昇はユーロに対する信頼回復が要因。
予見できる将来において引き続き緩和的に。
成長へのリスクは依然下向き。段階的だが脆弱な回復を予想。」
午後5時頃からユーロドルがやや反落。
独仏の株式市場が1%超の上昇。
NY金先物が1240ドルを割り込む。
午後5時半過ぎから豪ドル米ドルが反落。
マイルズ英BOE委員「英成長は依然として非常に弱い。
金融政策はより一層の経済サポートをすべき。
英BOEによる資産買入増額が助けになるだろ。」
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
午後6時頃に豪ドル米ドルが再上昇して0.93台を一時回復。
日首相「生産も消費も雇用も指標はことごとく改善。
必ずねじれを解消することを決意している。」
ドル円が一時再びやや反落も限定的。
独仏の株式市場が1.5%超の上昇。
英の株式市場が一時1%超の上昇。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物がやや反発。
ドル円やクロス円はやや軟調に推移。
英BOE「金融システムへの信頼感は依然として弱い。」
タッカー英BOE副総裁「最近の動向は市場の脆弱性を露呈。
リスクの拡大に警戒。」
報道「豪労働党党首選でラッド前首相勝利。ギラード首相敗北。」
報道「スワン豪財務相が労働党首選の結果を受けて内閣辞職。」
午後7時頃から豪ドル米ドルが反落。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
午後7時半頃からドル円やクロス円が反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27560%に低下。
午後8時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルやポンドルは当日安値圏で揉み合う。
ドル円は87円台後半へ反発上昇。
ミネアポリス連銀総裁「失業率7%まで資産購入を継続すべき。
来年下期の失業率は7%を予想。
経済の改善に伴い金利は上昇するべき。」
午後9時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
米第1四半期GDP確報は予想より弱い前期比年率+1.8%、
米第1四半期個人消費確報は予想より弱い前期比年率+2.8%、
米第1四半期GDP価格指数確報は予想より強い前期比+1.2%、
米第1四半期PCEコア・デフレータ確報は予想とおり前期比+1.3%。
ドル売り反応。ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが反発。
ドル円が97円台前へ下落。豪ドル米ドルが0.93台を回復。
米10年債利回りが2.554%に低下。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合い。
原油先物は95ドルを挟んで揉み合う。
NYダウは前日比プラス圏で始まり130ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.52%あたりで推移。
ポンドドルやユーロドルが反落。
スペイン10年債利回りは4.879%あたりで推移。
仏中銀総裁「緩和的な金融政策を必要な限り継続して
回復を支援していく。」
仏の株式市場が2%超の上昇。
午後11時頃からドル円やクロス円が下落。
ドル円は97円台前半へ下落。ユーロ円が127円台を割り込む。
EIA週間在庫統計では原油在庫が1.8万バレルの増加。
原油先物は一時93ドル台へ下落。
豪ドル米ドルが反落。ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
NYダウが上げ幅を縮小。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発して揉み合う。
深夜12時半頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
NYダウが再び上昇幅を拡大。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
原油先物が95ドル台へ反発。
米5年債入札では最高落札利回りが1.484%、応札倍率が2.45倍。
米10年債利回りが2.58%に上昇。
ドル円が97円台後半へ上昇。
クロス円が反発。ユーロ円が127円台を回復。
リッチモンド連銀総裁「バランスシート縮小にはなお遠い。
低調な成長はあと数年続く見通し。インフレは上向くと確信。
QE縮小は今実施しても問題はないが市場はQEに関して先走っている。
FRBにとって雇用はGDPより重要。」
NYダウが堅調に推移。米10年債利回りがやや低下。
一時、ドル売りとなるも主要通貨ペアが揉み合い推移に。
米10年債利回りは2.539%。
NY原油(WTI)は95ドル台半ばで引ける。
NY金先物は1230ドルを割り込む。
NYダウは前日比+149.83ドルで取引を終える。


<6月27日(木)>

独コメルツ銀行「独企業の70%が向こう1年間に
ドルのユーロに対する上昇を想定。」
オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
報道「EU財務相理事会が破綻銀行の処理に関して合意。」
午前7時半頃から豪ドルがやや反発。
NZ貿易収支(5月)は予想より弱い+0.71億NZドル。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。
日経平均は134円高で始まりる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや堅調傾向で推移。
日経平均が一時上げ幅を縮小。
その後、日経平均が再び上げ幅を拡大して200円超の上昇に。
日経平均が13000円台を回復。ダウ先物が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルが反発して0.93台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
アジアの株式市場は上昇して始まる。
中国上海株式市場は0.19%高で始まる。
原油先物は95ドル台で推移。
中国上海株式市場が1%超の上昇。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
ドル円は97円台後半で揉み合う。
東京時間午後は日経平均が堅調に推移して300円超の上昇。
日全産業活動指数(4月)は予想とおりの前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が一時マイナス圏へ反落。ダウ先物が一時反落。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
日経平均は前日比+379.54円で大引け。
独輸入物価指数(5月)は予想より弱い前月比−1.4%。
ユーロドルが一時反落。
午後3時過ぎにドル円やクロス円が反発上昇。
ドル円が98円台を回復。ポンド円が150円台を回復。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場が前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物が再びやや反発して揉み合う。
午後3時半過ぎに豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が一時再び98円台を割り込む。クロス円がやや反落。
中国上海株式市場は0.08%安で取引を終える。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
英独の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
仏の株式市場はマイナス圏で推移。
ドル円やクロス円が上昇。ドルストレートが反落。
ダウ先物が反落して上下動の揉み合い。
独の株式市場が前日終値レベルで揉み合う。
午後4時半頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ドル円がやや反落。
独失業率(6月)は予想より強い6.8%、
独失業者数(6月)は予想より弱い1.2万人。
市場反応は限定的。
英第1四半期GDP確報は前年同期比で予想より弱い+0.3%、
英第1四半期経常収支は予想より弱い−145億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドル1.53台を割り込む。
ポンド円が反落して150円台を割り込む。
オーストリア中銀総裁
「依然として実体経済に大きな問題を抱えている。
中銀は問題解決を支援するがそれだけでは解決できない。
銀行監督一元化は2014年下期には稼動するだろう。」
独連銀総裁「金融規制はまだ欠陥を抱えている。
金融危機は政府の失敗に帰する面もある。
金融セクターの負債状況改善が急務。」
欧消費者信頼感確報(6月)は予想とおりの−18.8。
市場反応は限定的。
その後、ドル円がやや反発して98円台前半で揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
独仏の株式市場がプラス圏推移に。ダウ先物がやや反発。
原油先物は95ドル台後半で推移。
午後7時半頃からドルストレートがやや反発。
ドル円は揉み合いで推移。
ダウ先物が上昇。欧州の株式市場が堅調推移に。
IMF専務理事「FRBの量的緩和縮小は間近ではない。」
午後9時過ぎにポンドドルが再び反落。ドル円がやや反発。
米個人所得(5月)は予想より強い前月比+0.5%、
米個人消費支出(5月)は予想とおりの前月比+0.3%、
米PCEコア・デフレータ(5月)は予想とおりの前年比+1.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い34.6万件。
発表直後は一時ドル売り反応。ドル円やクロス円が一時反落。
ドルストレートが一時やや反発。ダウ先物が上昇。
その後、ドル買戻しの動き。ドル円が反発上昇。
ポンドドルなどドルストレートが反落。
伊10年債利回りは4.546%に低下。
NYダウは上昇して始まり140ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.48%あたりで推移。
午後10時半過ぎからドルストレートが上昇。
夜11時に米中古住宅販売成約(5月)は予想より強い前月比+6.7%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルスレートが下落。
原油先物は96ドルを挟んで揉み合う。
NY連銀総裁「資産購入縮小は政策の引き締めを意味しない。
量的緩和のペースは経済の見通し次第でカレンダーではない。
FOMCメンバーはもはやMBS売却を支持しない。
FOMCメンバーは2015年までの短期金利上昇を見込んでいない。
経済はFOMCの予測から大きく乖離する可能性もある。
2013年後半の量的緩和縮小は適切となる可能性。
FOMCは2014年半ばに量的緩和を終了する可能性。
バーナンキ会見は対応を示したものでシグナルではない。」
ドル円がやや上昇。ドルストレートが下落。
仏英の株式市場が1%超の上昇に。原油先物が96ドルだいに上昇。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込み下落。豪ドル円が反落。
ユーロドルが瞬間的に1.30台を割り込む。
ポンドドルが1.52に迫るあたりまで下落。
NYダウや欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ロンドンフィックスからユーロドルやポンドドルが反発。
ドル円が98円台前半へ反落。豪ドル円やポンド円が反落。
原油先物は97ドル台へ上昇。
欧州の株式市場はプラス圏で取引を終える。
その後、NYダウが再び上げ幅を拡大。
ユーロドルがやや反落。
アトランタ連銀総裁
「失業率の改善続けば今年終盤に量的緩和QEの縮小着手が可能。
QE縮小は来年前半を通じて緩やかに継続。
現在の雇用増ペース続けば来年半ばまでに失業率が約7%に。
金融市場はFRB議長発言を異なって解釈している可能性。
金融市場が実体経済に否定的な波及効果を与えないか注視。
6.5%・7%といった失業率水準はトリガーにならず経済情勢次第。
見通しどおりであればQE縮小は可能となる。」
米7年債入札では最高落札利回り1.932%が、応札倍率が2.61倍。
深夜2時過ぎからドル円が再びやや上昇。クロス円がやや反発。
深夜3時頃からドルストレートがやや上昇。
NY時間終盤にかけてユーロドルが緩やかに反落。
NYダウは当日高値圏で揉み合う。
NY金先物が一時1200ドル割れに。
米10年債利回りは2.472%。
NY原油(WTI)は97ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+114.35ドルで取引を終える。


<6月28日(金)>

FRBバランスシートでは資産規模が3.4429兆ドルに。
WSJ「ルー米財務長官や他のホワイトハウス高官が
次期FRB議長の候補者リストを準備している。
最有力候補者はいない。後任の発表は初秋までない可能性。」
NZ住宅建設許可件数(5月)は予想より強い前月比+1/3%。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎに豪ドル米ドルやNZドル米ドルが反落。
オセアニア時間はドル買いが優勢の展開。
ドル円が堅調に推移して98円台後半へ上昇。
ドルストレートがやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は96ドル台後半で推移。
報道「EU首脳会議は破綻処理機関の結論を先送りへ。」
英GFK消費者信頼感調査(6月)は予想とおりの−2.1%。
市場反応は限定的。
日全国消費者物価指数コア(5月)は予想とおりの前年比±0.0%、
日失業率(5月)は予想より弱い4.1%。
市場反応は限定的。
日鉱工業生産確報(5月)は予想より強い前月比+2.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は170円高で始まり堅調に推移。
ドル円は堅調傾向の揉み合い。
ドルストレートは軟調傾向の揉み合い。
日財務相「デフレ脱却に向けて着実な歩みを進めている。」
東京金先物が下落して一時サーキットブレーカー発動。
豪ドル米ドルが0.92台前半へ下落。
日経平均が300円超の上昇。
仲値過ぎにややドル売り戻しの動き。
ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.74%安で始まる。
他のアジアの株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円が再び上昇。クロス円が上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。豪ドル円が91円台を回復。
ダウ先物がやや反発。ユーロドルが1.30台後半へ上昇。
日経平均が400円超の上昇。中国上海株式市場が一時1%超上昇。
ドル円が98.97円まで上昇。ユーロ円が129円台を回復。
ポンド円が一時151円台を回復。
午前11時半過ぎにドル円やクロス円が一時やや反落。
ダウ先物がやや反落。原油先物は97ドル台へ反発。
東京時間午後は日経平均が480円超に上昇。
ドル円が一時99円台を回復。ドルストレートがやや反落。
ダウ先物が再びやや反発。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が反落。
ドルストレートが一時やや反発。
日経平均は前日比+463.77円高の13677.32円で週の取引を終える。
独小売売上高指数(5月)は予想より強い前月比+0.8%。
市場反応は限定的。
英ネーションワイド住宅価格指数(6月)は予想より弱い+0.3%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎからユーロドルなどドルストレートが反落。
午後3時半頃からドル円がやや反発。
ダウ先物は揉み合い推移。中国上海株式市場は上昇。
仏生産者物価指数(5月)は予想より弱い前月比−1.2%。
スイスKOF先行指数(6月)は予想より弱い+1.16。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は8日ぶりの反発で1.50%高で取引を終える。
中国証券規制当局「市場の動きは安定しつつある。」 
南独新聞「ECBはユーロ圏17ヶ国すべての国債を対象とした
量的緩和QE的な債券購入について内部で協議中。
協議はまだ作業部会のレベルで決定には遠い。(匿名情報)」
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円がやや上昇。ドル買いがやや優勢の展開。
その後、ダウ先物や欧州の株式市場がやや上げ幅を縮小。
ドル円が98円台後半で揉み合う。
ドルストレートが反落の後に揉み合う。
仏独の株式市場がマイナス圏推移に。
李副主席「中国は将来7%の成長率を維持することが可能。」
ポルトガル中銀総裁
「ポルトガルは競争力の向上が可能。
成長は輸出と投資により支えられるべき。
成長と財政の継続性が課題。
公共債務の増加を止めることはできていない。」
報道「EU首脳会議はラトビアのユーロ参加を承認。
ラトビアは2014年1月にユーロを導入。」
ポンドドルや豪ドル米ドルが軟調傾向の揉み合い。
ユーロドルはやや反発。
ドル円が上昇して一時99円台を回復。ユーロ円は堅調傾向で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。原油先物97ドル台で揉み合う。
ダウ先物は上下動の揉み合いの後に反落。
ECB「来週のLTROの早期返済額は20.6億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27310%に低下。
豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が軟調に推移。
ユーロドルが一時やや反落。
スタインFRB理事「失業率7%目標はFOMCの意図を明確化。
バーナンキ議長の記者会見は進展をより明確化したもの。
会見は無条件での楽観論ではない。」
独消費者物価指数速報(6月)は予想より強い前年比+1.8%。
ユーロ買い反応。
午後9時頃からドルストレートがやや反発。
ドル円がやや反落して99円台を割り込む。
加GDP(4月)は予想とおりの前月比+0.1%、
加鉱工業製品価格指数(5月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。ドルカナダがやや反落。
ユーロドルが堅調に推移して一時1.31台を回復。
午後10時近くからユーロドルが反落。
ドル円が反発して一時再び99円台を回復。
豪ドル米ドルが軟調に推移して0.92台を割り込む。
午後10時過ぎにドル円が再び反落して揉み合う。クロス円が反落。
欧州の株式市場が軟調に推移。
リッチモンド連銀総裁
「米成長への逆風は直面している一部新興国市場の問題。
米成長率は予見可能な将来に2%付近で変動する可能性。
バーナンキ会見以降に債券安・株安となるも驚くには当たらない。
一層の資産価格変動はあり得る。
追加緩和をさらに長期間続けても成長を促せるか効果に疑問。
現行の資産購入を支持していない。
9月の会合で資産購入の縮小決定の可能性も。経済指標次第。」 
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.54%あたりで推移。
原油先物は97ドル台前半で推移。
米シカゴ購買部協会景気指数(6月)は予想より弱い51.6。
市場反応は限定的。
ドルストレートが軟調に推移。豪ドル円が91円台を割り込む。
ミシガン大学消費者信頼感指数確報(6月)は予想より強い84.1。
ドル買い反応。ドル円が99円台を回復して上昇。
ドルストレートが下落。豪ドル米トルは0.91台前半へ下落。
NYダウは120ドル超の下落。独仏の株式市場が1%超の下落に。
ポンドドルが1.52台を割り込む。
NYダウが下げ幅を縮小。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円が上昇。クロス円がやや反発。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
ロンドンフィックス頃からドルストレートがやや反発。
ドル円がやや反落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
その後、ドルストレートが再び反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ドル円が再びやや反発して揉み合う。
フィッチ「キプロス自国通貨建格付を制限的デフォルトに格下げ。」
S&P「キプロスの外貨建格付を選択的デフォルトに引き下げ。」
ユーロドルが当日安値圏で揉み合い推移。
ポンドドルがやや反発して1.52台を回復。
サンフランシスコ連銀総裁「QE縮小や終了は依然として時期尚早。
回復のモメンタムの確認が必要。失業率見通しは年末までに7.25%、
2014までに6.75%を見込む。QE縮小は引き締め意味しない。
QE縮小は6.5%まで低金利継続というFRBのコミットを変えない。
インフレ見通しは2015年に1.75%。」
ドル円は99円台前半で揉み合い推移。
NYダウが終盤にかけて下げ幅を拡大。原油先物96ドル台へ下落。
米10年債利回りは2.488%。
NY原油(WTI)は96ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−114.89ドルの14909.60ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<7月1日(月)>

※香港と加が記念日の祝日です。

朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(6月)、
朝8時50分に日銀短観(大企業製造業業況判断など)、
午前10時に中国製造業PMI(6月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(6月)、
午後4時半にスイス製造業PMI(6月)、
午後4時55分に独製造業PMI確報(6月)、
午後5時に欧製造業PMI確報(6月)、
午後5時半に英製造業PMI(6月)、英消費者信用残高(5月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(6月)、欧失業率(5月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア(6月)
夜11時に米ISM製造業景況指数(6月)、米建設支出(5月)、
などが予定されています。
日・中国・(英)・米の指標には注目です。
また、この日に英BOEのカーニー新総裁が就任します。
この日からクロアチアがEUに加盟します。
この日からリトアニアがEU議長国に就任します。


<7月2日(火)>

午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後5時半に英建設業PMI(6月)、
午後6時に欧生産者物価指数(5月)、
夜11時に米製造業受注指数(5月)、
などが予定されています。豪・(米)の指標には注目です。
また米自動車販売台数(6月)の発表も予定されています。


<7月3日(水)>

午前10時に中国非製造業PMI(6月)、
午前10時半に豪貿易収支(5月)、豪小売売上高(5月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(6月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(6月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(6月)、
午後5時半に英サービス業PMI(6月)、
午後6時に欧小売売上高(5月)、
夜9時15分に米ADP雇用統計(6月)、
夜9時半に米貿易収支(5月)、米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加国際商品貿易(5月)、
夜11時に米ISM非製造業総合景況指数(6月)、
などが予定されています。
中国・豪・米の指標には注目です。
また米株式市場や債券市場が独立記念日前で短縮取引になります。


<7月4日(木)>

※米が独立記念日で休場です。

午前9時半から黒田日銀総裁の講演、
午前10時半に豪住宅建設許可件数(5月)、
夜8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半からドラギECB総裁の記者会見、
などが予定されています。
(豪)・英・欧の指標およびドラギ総裁の記者会見は注目です。


<7月5日(金)>

午後2時に日景気先行CI指数速報(5月)、日景気一致CI指数速報(5月)
午後3時45分に仏貿易収支(5月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(6月)、
午後7時に独製造業受注(5月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(6月)、米失業率(6月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(6月)、
同夜9時半に加雇用ネット変化率(6月)、加失業率(6月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(6月)、
などが予定されています。
(スイス)・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(1日-5日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初82.71で始まり、
堅調傾向で推移して83.41で週終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.27310%に上昇しました。
そして、米10年債利回りは週レベルで2.488%に低下しました。
NYダウは週間110.2ドル上昇して14909.60ドルで取引を終えました。


先週のドル円相場は、週初97.90で始まり東京都議選の結果を織り込
み正午過ぎに98.69まで上昇しましたが、プラス圏で始まった日経平
均がマイナス圏へ下落したことや、ムーディーズの「中国の流動性の
逼迫が民間部門を脅かす」との発表もあり中国上海株式市場が5.3%
の急落となったことを背景に午後6時過ぎに97.73まで下落する展開
になりました。その後、岩田日銀副総裁の「危機発生の場合は収束ま
で流動性対が策あり得る。ボラティリティ上昇が続くなら対応も。」
との発言もあり98.35まで反発しましたが、スペイン10年債利回りが
5.111%に上昇するリスク回避の中、NY連銀総裁の「金融政策は市場
の状況を考慮すべき。近年の金融政策は充分に景気刺激的とはいえな
い。」との発言や、ミネアポリス連銀総裁の「QEはインフレ見通し
2.5%以内なら失業率7%下回るまで継続すべき。ガイダンスは不充
分。失業率5.5%を下回っても低金利を継続すべき。」との発言や、
NYダウが240ドルの下落となったことを背景にNY時間前半に97.21まで
下落しました。その後、ダラス連銀総裁の「現在の市場のレートは不
快ではない。利回りが急激に上昇するのは懸念。緩やかな上昇は問題
ない。ドル高は米経済への信頼感の高まりを示す。」との発言や、NY
ダウが下げ幅を縮小したことも背景に揉み合いながらも反発して、
翌25日の東京時間仲値過ぎに98.06まで上昇する展開になりました。
その後、プラス圏推移となっていた日経平均が一時300円超の下落と
なり中国上海株式市場も一時5%超の下落となったことでドル円も
反落する展開になり、その後、中国人民銀行当局者が「流動性は潤
沢。短期金融市場は安定していて動揺は一時的。流動性リスクは管
理可能。人民銀は金利を適切な水準に維持。」との発表をしたこと
で中国上海株式市場が下げ幅を縮小したことや、独仏の株式市場が
1%超の上昇となったことで、やや反発して揉み合うも、リスク回
避の動きは根強く午後6時過ぎに週安値となる96.95まで下落する展
開になりました。その後、英BOE総裁が「バーナンキFRB議長がQEの
終了について示唆したことは間違い。FEDが資産売却を開始するのは
何年も先に。」との認識を示したことや、中国人民銀行が「既にいく
つかの金融機関に資金を供給した。」との発表をしたことを契機に
反発に転じて、米耐久財受注や米新築住宅販売件数など米指標が市場
予想より強い結果となったことや、NYダウが100ドル超上昇して米10
年差利回りが一時2.6%に上昇したことなど背景にドル円は堅調に推
移して、中国証券報の「中国市場の流動性は7月に改善する可能性」
との観測報道も後押しして翌26日のオセアニア時間にかけて98.23
まで上昇する展開になりました。その後、東京時間は日経平均が183
円高で始まるも反落して100円超の下落となり、中国上海株式市場も
1%超の下落となったことを背景に再びドル円は反落して、ロンドン
時間序盤にかけて97円台前へ下落しました。その後、ダウ先物の堅調
を背景に97円台後半へ反発しましたが、米第1四半期GDP確報が市場
予想より弱い結果になりロンドンフィックスにかけて再び97円台前半
へ反落する展開になりました。その後、NY時間後半からNYダウが堅調
に推移したことや、リッチモンド連銀総裁が「市場はQEに関して先走
っている。FRBにとって雇用はGDPより重要。」との発言を背景に反発
して翌27日の東京時間にかけて97円台後半で揉み合いになりました。
その後、日経平均が13000円台を回復して350円超の上昇になったこと
を背景に東京時間終盤からロンドン時間序盤にかけてドル円は98.37
まで上昇する展開になりました。その後、揉み合いを経て、強弱混交
する米指標の結果に揺れながらも、NYダウが堅調に推移したことや、
米中古住宅販売成約が市場予想より強い結果となったを背景にロンド
ンフィックスにかけて98.56まで上昇しました。その後、NYダウや欧
州の株式市場が上げ幅を縮小したことで一時反落するも、NY時間後半
にかけて緩やかに上昇する展開になりました。その後、翌28日の東京
時間も日経平均が170円高で始まり堅調に推移したことを背景にドル
円は午後1時過ぎに一時99円台を回復するあたりまで上昇して、その
後、東京時間終盤に一時利食いに押されるも、日経平均が463円高と
なったことや、中国上海株式市場が8日ぶりの反発で1.50%高となっ
たことなどを背景に揉み合いながらも堅調に推移して、リッチモンド
連銀総裁の「9月の会合で資産購入の縮小決定の可能性も。経済指標
次第。」との発言や、ミシガン大学消費者信頼感指数確報が予想より
強い結果となったことによるドル買いも後押しして、NYダウが軟調に
推移する中でも深夜1時半過ぎに週高値となる99.44まで上昇する展
開になりました。サンフランシスコ連銀総裁の「QE縮小や終了は依然
として時期尚早。QE縮小は引き締め意味しない。」との発言やNYダウ
の下げ幅拡大にやや押されて揉み合いとなってドル円は99.18円で週
の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値99.44
のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は100.00
の「000」ポイント、さらに上昇した場合は6月5日高値の100.46の
ポイント、ここを上抜けた場合101.00の「00」ポイントから5月31日
NY時間戻り高値の101.17のポイント、さらに上昇した場合は5月30日
戻り高値の101.79のポイントから102.00の「00」のポイントを巡る攻
防が注目されます。100.00は一旦は強めの上値抵抗となりそうです。
一方、下落した場合は、まずは99.00の「00」ポイントから6月28日
NY時間の揉み合い下辺の98.86アラウンドのポイントを巡る攻防が注
目されます。ここを下抜けた場合は6月28日のロンドン時間の押し目
の安値98.64のポイントから6月27日のNY時間ロンドンフィックスの
高値98.56のポイント、さらに下落した場合は6月27日のNY時間深夜
の押し目の安値98.12から98.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場
合は6月27日の安値97.56のポイント、さらに下落した場合は6月26日
の安値97.23のポイント、ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイン
トから先週安値の96.95のポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は97.90で始まるも、米QEの早期縮小観測による資
金引き上げで新興国の株価が下落したことや、中国のシャドーバンキ
ング問題など中国の流動性の逼迫に上海株式市場が暴落したこともあ
って、不安心理の高まりにリスク回避の円買いとなり一時97円台割れ
となる場面もありましたが、米欧中の中銀幹部が不安心理の火消しを
して、27日にIMF専務理事の「FRBの量的緩和縮小は間近ではない。」
との発言もあり、週末には日経平均が463円の大幅高で大引けとなり
上海株式市場も8営業日ぶりの反発となって、一時高騰していた上海
銀行間取引金利SHIBORの翌日物も大量償還日の6月末を無事に通過し
たことで4.941%と6月17日以来の水準まで低下して、リスク回避の
後退による円売りとドルインデックスの上昇を背景とするドル買いに
週末にかけて99円台を回復する相場展開になりました。


今後のドル円にかかわるイベントでは、今週末5日の米雇用統計など
米重要経済指標と、17日と18日のバーナンキFRB議長の議会証言及び
21日の参議院選挙などがありますが、まずは今週の米重要経済指標で
ある1日の日銀短観と米ISM製造業景況指数、3日の米ADP雇用統計と
米貿易収支と米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業総合景況指数、
そして5日の米雇用統計などが注目されます。

21日の参議院選挙についてはその前哨戦となる東京都議選で自公が
圧勝したことで「ねじれ」が解消される結果になるとの観測が優勢
で、投資減税を含めてアベノミクスへのさらなる期待が醸成される
ことによる円売りと、日本の債券市場がやや落ち着いてきていること
と米長期金利の上昇に伴う日米金利差の拡大期待によるドル買いとの
相乗で基調としてドル円が上昇する可能性が高そうですが、

「中国の高利回り理財商品の3月末の残高が130兆円相当にも膨張し
ていて中国のシャードーバンキングの不安材料は本質的にはまだ解決
していない。」との指摘があるようにリスク回避の火種は沈静しつつ
はあるも消えてはいないことと、今週の米ADP雇用統計と米雇用統計
との市場予想がチグハグとなっていることから波乱となる可能性もあ
り、6月19日のFOMC後の最重要指標としてQE縮小の時期の観測にかか
わる米雇用統計が注目されます。週後半にかけて比較的大きめに相場
が動く可能性もありそうです。


先週のユーロドル相場は、週初24日に下窓を空けて1.3090で始まり、
中国上海株式市場は5.3%となる中、オセアニア時間から東京時間に
かけて1.31を挟む揉み合い推移になり、独IFO景況指数も市場予想と
おりの105.9になり独仏の株式市場が1%超の下落となる中で、しば
らく揉み合いが続きましたが、NY時間序盤に米10年債利回りが2.66%
あたりに上昇したことやスペイン10年債利回りが5.111%に上昇した
ことなどを背景に一時1.3058まで下落する展開になりました。その後
NYダウが240ドル超の下落となる中で上下動の揉み合いとなりました
が、米10年債利回りが2.544%と低下したことを背景に深夜3時過ぎに
1.3143あたりまで反発しました。その後やや反落して、翌25日に中国
上海株式市場が5%超の下落になる中、1.31台前半で揉み合いとなり
ましたが、その後、中国上海株式市場が前日終値レベル近くまで下げ
幅を縮小して独仏の株式市場も1%超の上昇となる中、週高値となる
1.3150まで反発する展開になりました。その後、再び上下動の揉み合
いとなりましたが、ドラギECB総裁の「ECBの国債購入計画はますます
不可欠になっている。経済見通しは緩和的なスタンスを引き続き正当
化。」との発言や、米耐久財受注や米新築住宅販売件数やリッチモン
ド連銀製造業景況指数など米指標が市場予想より強い結果となったこ
とによるドル買い動意にロンドンフィックスにかけて1.3065あたりま
で下落しました。その後、反発して一時1.31台を回復するも、再び反
落して軟調傾向の揉み合い推移になりました。翌26日の東京時間も軟
調傾向の揉み合い推移となりましたが、ドラギECB総裁の「必要なら
再び行動する用意がある。予見できる将来において引き続き緩和的。
成長へのリスクは依然下向き。」などの発言を背景に独仏の株式市場
が1%超の上昇となる中でも反落して1.3013あたりまで下落する展開
になりました。その後、米第1四半期GDP確報が市場予想より弱い結
果となったことによるドル売り動意に一時1.30台半ばへ反発しました
が、仏中銀総裁の「緩和的な金融政策を必要な限り継続。」との発言
もあり、NYダウが堅調に推移する中ながらロンドンフィックスにかけ
て週安値となる1.2984まで下落する展開になりました。その後、独
コメルツ銀行の「独企業の70%が向こう1年間にドルのユーロに対
する上昇を想定。」との発表がありましたが、緩やかに反発して翌
27日の東京時間にかけて1.30台前半へ上昇しました。その後、1.30台
前半から半ばにかけての上下動の揉み合いとなり、NY時間序盤も強弱
混交する米指標に揺れる展開となりましたが、米中古住宅販売成約が
市場予想より強い結果となったことや、NY連銀総裁が「資産購入縮
小は政策の引き締めを意味しない。」としながらも「2013年後半の
量的緩和縮小は適切となる可能性。FOMCは2014年半ばに量的緩和を
終了する可能性。」と19日のバーナンキ発言を踏襲する発言をした
ことなどによるドル買い動意に瞬間的に1.30台を割り込みました。
その後、ロンドンフィックス頃から反発して、アトランタ連銀総裁
の「金融市場はFRB議長発言を異なって解釈している可能性。金融市
場が実体経済に否定的な波及効果を与えないか注視。6.5%・7%と
いった失業率水準はトリガーにならず経済情勢次第。」との発言も
後押しとなったか1.30台前半へ戻して、翌28日の東京時間序盤にか
けて揉み合う展開になりました。その後、東京時間の仲値過ぎ頃から
ユーロ円が129円台を回復したことも背景に1.30台後半へ反発して揉
み合う展開になりましたが、中国上海株式市場が8日ぶりの反発で
1.50%高となる中、南独新聞の「ECBはユーロ圏17ヶ国すべての国債
を対象とした量的緩和QE的な債券購入について内部で協議中。」との
報道に1.30台前半へ反落しました。その後、「EU首脳会議はラトビア
のユーロ参加を承認。ラトビアは2014年1月にユーロを導入。」との
報道や、期末決済に絡むユーロポンドの上昇を背景にNY時間序盤にか
けて1.3103まで上昇しましたが、ユーロポンドが反落したことや、
ドルストレートでの全般的なドル買いとミシガン大学消費者信頼感指
数確報が市場予想より強い結果となったことによるドル買いも相俟っ
てロンドンフィックスにかけ1.2991まで急落する展開になりました。
その後、NY時間後半はフィッチやS&Pによるキプロス格下げ報道には
反応薄で揉み合い推移となって1.3007で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは6月28日の
安値1.3030から同日ロンドン時間押し目の安値1.3041を巡る攻防が注
目されます。ここを上抜けた場合は1.3100の「00」ポイントから6月
28日の高値1.3103のポイント、さらに上昇した場合は先週高値1.3150
から6月20日の押し目の安値1.3161のポイント、ここを上抜けた場合
は1.3200の「00」ポイント、さらに上昇した場合は6月21日の戻り高
値1.3254のポイント、ここを上抜けた場合は1.3300の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは先週安値の1.2984のポイントを巡
る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は6月3日NY時間の安値
1.2955から5月31日NY時間ロンドンフィックスでの安値1.2944のポイ
ント、さらに下落した場合は1.2900の「00」ポイント、ここを下抜け
た場合は5月29日安値の1.2837のポイント、さらに下落した場合は、
1.2800の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は3月27日安値1.2750
から4月4日安値の1.2744のポイント、さらに下落した場合は1.2700
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は下窓を空けて1.3090で始まり週前半に1.31台
前半へ上昇しましたが、その後は軟調傾向で推移して、週半ばから週
末にかけて反発して28日に月末・期末に絡むユーロポンドの上昇に伴
い1.31台を一時回復するも、その後は急速に値を下げて1.30台を一時
割り込み、やや戻し1.3007で週取引を終える相場展開になりました。


ユーロドルは株式市場との相関も崩れ気味で、依然として米ドル主導
やフロー中心の相場展開となっているようです。今週はユーロにかか
わる経済指標では1日に独製造業PMI確報と欧消費者物価指数速報と
欧失業率、2日に欧生産者物価指数、3日に独サービス業PMI確報と
欧小売売上高、4日に欧ECB政策金利、5日に独製造業受注などの発
表が予定されていますが、4日の欧ECB政策金利とドラギECB総裁の記
者会見は別格で注目されますものの、その他の指標の注目度はそう高
くはないようで、対ドル通貨ペアとして1日の米ISM製造業景況指数、
3日の米ADP雇用統計と米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業総合
景況指数、そして5日の米雇用統計などが注目されます。

先週はスペイン10年債利回りが5%台となるなどリスク回避は燻って
はいるものの、先週末のフィッチやS&Pによるキプロス格下げ報道に
も反応薄で欧州にかかわるリスク回避が沈静していることが覗われ、
また7月1日からクロアチアがEUに加盟して、2014年1月にはラトビ
アがユーロを導入することが決定していますが、今のところは相場を
動かす材料にはなり難く、4日の欧ECB政策金利とドラギECB総裁の記
者会見と週末の米雇用統計が主な材料になりそうです。

前回の記者会見で「マイナスの中銀預金金利について技術的な準備は
出来ている。」としながらも、その後にマイナスの中銀預金金利につ
いての要人発言が少なくなっていることで、4日のドラギECB総裁の
記者会見でマイナス金利に言及するかについては判然としませんが、
ここのところのドラギ総裁の発言では、25日に「ECBの国債購入計画
はますます不可欠になっている。経済見通しは緩和的なスタンスを引
き続き正当化。」、26日に「必要なら再び行動する用意がある。予見
できる将来において引き続き緩和的。成長へのリスクは依然下向き」
との発言をしていますので4日の記者会見でも緩和スタンス継続を示
す内容にはなりそうです。

中国の経常黒字が縮小してユーロが世界最大の経常黒字通貨になって
いることで、かつての日本が経済が低迷していながらも経常黒字と
デフレで円高となったように、株式市場の下落局面でも不可解なくら
いの底堅さをみせることのあるユーロですが、27日に独コメルツ銀が
「独企業の70%が向こう1年間にドルのユーロに対する上昇を想定」
と発表していることや、28日に南独新聞が「ECBはユーロ圏17ヶ国す
べての国債を対象とした量的緩和QE的な債券購入について内部で協議
中。協議はまだ作業部会のレベルで決定には遠い。(匿名情報)」との
観測報道もあり、ECBが緩和スタンス継続を示すならばユーロドルが
軟調傾向の相場展開となる可能性もありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その60 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もドル円がなんだかんだ鼻かんで
 99円台に上昇したな…。』


「あははっ。なんとも古いギャグじゃが、
 ドル円が99円台に上昇したのう…。」


『ジイさん。最近のドル円はけっこう大きく動くよね。』


「先週で6月も終わったが5月後半から
 ドル円は28営業日連続で1日に1円以上の値動きで、
 6月では日平均で1.9%の値動きとなったそうでのう…。
 対ドル通貨ペアとしてはユーロやポンドや豪ドルよりも
 ドル円の値動きが大きかったとのことじゃ…。」


『へぇー。そうだったんだ。ドル円はいつのまにやら
 高ポラティリティ通貨ペアになっていたというわけか…。』


「ふむ。どうもそのようじゃのう…。」


『今週のドル円はどうなのかねぇ。』


「確かなことは誰にも判らぬことじゃが…、
 中国リスクなどはいまだ収束したわけではないものの、
 東京都議選の結果を受けた参議院選挙でのネジレ解消観測で
 投資減税を含めてアベノミクスへのさらなる期待や、
 日米金利差の拡大期待などから、ドル円は100円を超えを試す
 展開となる可能性があるかも知れぬのう…。」


『でもさぁ、今週末には米雇用統計もあるじゃないか。』


「ふむ…。市場観測ではNFPが前回値より下回る予想となっていて、
 一方、米ADP雇用統計の市場観測では前回値を上回る予想で、
 良くも悪くも波乱となる可能性があるやも知れぬのう…。」


『結局南極、どうなるかは判らないってことかよ。』


「そりぁ、そうじゃ…。不確実性をその本質とする相場で、
 未来を完全に予測できる者は恐らくはこの世に一人もいなく、
 また未来を完全に予測する聖杯も存在しないのじゃのう…。」


『……。』


「相場で存在しえるものは、不確実性の中における
 トレンドという名の傾向や歪みと優位性…、
 そしてそれらにかかわる確率的思考ではなかろうかのう…。」


『……。』


「市場には様々な突発的なニュースが飛び交い、
 また様々な不測の要人発言がされ、
 そして経済指標の結果も不確実性があるもので、
 何一つとして確実なものはなく、トレードはある意味、
 銃弾飛び交う戦場を行軍するようなもので、
 故にトレードはリスクを選好する行為となるわけじゃのう。」


『あははっ。トレードは銃弾飛び交う戦場での行軍だってか。
 ウマイこと言いやがるぜ…。』


「ただ…、不確実性の中でも幾つかの傾向はあってのう…。
 ここのところ傾向に乱れがやや観られるものの、
 リスク回避の時には基軸通貨のドルが巻き戻しで買われやすい、
 そして円やスイスフランも退避通貨として買われやすいとか…。
 また、市場がリスクを選好する動きとなるときには、
 リスク回避と逆の動きになりやすいとか…。」


『……。』


「その他、金利差により低金利通貨は売られやすいとか、
 経常黒字国の通貨は買われやすいとか…。」


『ふん…。でもさぁ、豪ドルなんて格付けもAAAで
 金利も比較的高いのにメッチャ売られてるじゃないか。』


「ふむ。為替レートは2つ3つの要素で動いているわけではなく、
 豪ドルの場合であれば、資源価格の低下、中国リスク、
 将来的な政策金利への観測、豪RBAの政策動向、
 世界的な経済情勢と資源の需要観測、貿易にかかわる決済、
 通貨間の需給、政治の動向、投機の動向、
 そして経済指標の先行織り込みと“Sell the fact”など…、
 為替レートはたくさんの様々な要素の綱引きによって、
 言わば紡がれるように織り成されていくもので
 そう単純というわけにはいかないのじゃのう…。」


『ちぇっ。何だかなー。何がなんだか判らなくなるぜ。』


「ただ…、たくさんの様々な要素も、最終的には
 為替レートとして、たった3つに収束していくのじゃのう…。」


『何だよそれ?』


「『上がる』、『下がる』、『横這い』の3つじゃ…。
 様々な要素はその集合的な結論として
 たった3つに収束されるわけなのじゃのう…。」


『でもそれって、結局南極、チャートそのものじゃないか!』


「そのとおりじゃ…。故に様々な要素のその結論を描画する
 チャートこそがトレードの最強のツールとなるのじゃのう…。」


『……!』


「溜口剛太郎殿。チャート及びテクニカルは不思議なものでのう。
 様々な突発的なニュースが飛び交い、
 また様々な不測の要人発言がなされ、
 そして経済指標の結果も不確実性があるものではあるが…、
 チャートは全くランダムで滅茶苦茶に動いているものではなく、
 不確実性はありながらも、トレンドやチャートポイントは
 数学的な証明は難しいが、どうも存在しているようでのう…。
 たとえば、重要経済指標がサプライズとなっても、
 けっこう価格が止まるところは全部が全部ではないにしても、
 テクニカル的に意味ある所となることも少なくはないのじゃ。」


『……。』


「俗に言う『ファンダで動きテクで止まる。』ことがままあって、
 それ故、突発的なニュース、不測の要人発言、
 重要経済指標のサプライズなどがありながらも、
 トレンドラインや、レジ・サポのラインが引けるなど、
 チャート及びテクニカルは有効性を保っているのじゃのう…。」


『ふーん。価格(レート)が孫悟空で、
 チャートがお釈迦さんの手ってわけか…。』


「あははっ。アダム・スミスの国富論にも『神の見えざる手』
 という興味深い表現があったが、お前さんの
 『お釈迦さんの手』も面白い例えじゃのう…。」


『あははっ。オレ様のも上手い表現だろう…。』


「時間も押してきているので、少しハショるがのう…。
 チャートやテクニカルでも、その様々な要素を
 『上がる』『下がる』『横這い』のたった3つの結論に
 収束もしくは帰納させていかねばならぬのじゃのう…。」


『……。』


「これが出来てこそ、はじめてチャート分析であり、
 様々なテクニカル要素にかえって迷い判断が出来ないうちは
 テクニカル分析の入口に立った状況から進めていないのじゃ。」


『確かにテクニカルの学習をしたり、オプション情報を見たりして
 あれも気になる、これも気になると、かえって判断に迷い
 ワケが解らなくなるなんてことはあるよな…。』


「3つの結論に至るには要素の統合的な帰結が必要となるが、
 それには『捨』と『動』も大切となるのじゃのう…。
 要素のどれが重要で重要でないのかを帰納的に取捨することと、
 そして、動意が強いか弱いかの動的感覚も大切となるじゃ…。」


『なんだか禅問答のようでワケが解らないぜ。』


「このあたりについては、またの機会とさせてもらおうかのう…。」


『しかたがねぇ。来週もまた楽しみにしておいてやらぁ。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その59


先週のFOMCからはドルが買われる相場展開になりましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<6月17日(月)>

ドル円やユーロドルは前週末レベルで始まる。
ポンドドルは上窓を空けて始まる。
ダウ先物がやや上昇して始まる。
原油先物は97ドル台後半で推移。
ドル円やクロス円はやや反発をみせて揉み合う。
ポンドドルはやや反落の後に再び反発。
豪ドル米ドルは0.95代後半で揉み合う。
英ライトムーブ住宅価格(6月)前月比は前回値より弱い+1.2%。
英ライトムーブ住宅価格(6月)前年比は前回値より強い+2.7%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からユーロドルが一時やや反発。
日第三次産業活動指数(4月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は前週末比102円安で始まる。
東京時間序盤はユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが反発して0.96台を回復。
ドル円やクロス円は堅調傾向で推移。
ドル円は94円台後半へ上昇。
日経平均が下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.2%高で始まるも一時マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
日経平均が一時190円高に。
その後、日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調に推移。
アジアの株式市場がプラス圏で推移。
東京時間午後は日経平均が一時300円超の上昇。
ドル円やクロス円がやや反発して堅調傾向の揉み合い推移。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
日経平均は前週末比+346.60円で大引け。13000円台を回復。
中国上海株式市場は前週末終値レベルで揉み合う。
ダウ先物が堅調に推移。
ドル円が一時95円台を回復。クロス円が堅調に推移。
豪ドル円が91円台を回復。ポンド円が149円台を一時回復。
ユーロ円は126円台で推移。
午後3時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
中国上海株式市場は前週末比0.27%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
独仏の株式市場は1%超の上昇。ギリシャの株式市場はやや軟調。
ドル円が反落して85円台を割り込む。クロス円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルが反発。
豪ドル米ドルが揉み合う。
欧貿易収支(4月)は前回値より弱い+149億ユーロ。
市場反応は限定的。
原油先物が98ドル台へ上昇。
ダウ先物がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルが堅調に推移。
ドル円は94円台後半で揉み合い推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27325%。
米NY連銀製造業景気指数(6月)は予想より強い+7.84。
発表直後はドル円が一時95円台を回復するもその後にやや反落。
豪ドル米ドルが反落して0.96台を割り込む。
アスムセンECB専務理事「金融市場はさらに正常化した。
欧州は銀行同盟創立の手を緩めてはいけない。
欧州内での財政改革の緩みはリスク。
銀行のバランスシートは早急に改善されるべき。」
NYダウは前週末比プラス圏で始まり150ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.12%あたりで推移。
ユーロドルがやや反発。
NAHB住宅市場指数(6月)は予想より強い52。
ドル買い反応。ドル円がやや反発。
ポンドドルが反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
豪ドル円が91円台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.15%あたりに上昇。
伊10年債利回りが4.276%あたりに低下。
ポンドトルが一時1.57台を割り込む。
ロンドンフィックス頃からユーロドルが反落。
NYダウは一時180ドル超の上昇に。
豪ドル米ドルは0.95台前半へ下落。
欧州の株式市場はプラス圏で取引を終える。
独連銀総裁「金融政策では債務危機は解決できない。
構造改革だけがそれを可能にする。」
CNN「6月11〜13日に実施した世論調査で
オバマ米大統領の支持率は前回調査より8ポイント減の45%と急落。
不支持率は9ポイント増えて54%。支持と不支持が逆転。
米国家安全保障局が市民の通話記録やインターネット上の情報を
極秘に収集していた問題が影響。」
独首相「安倍首相は予見できる近い将来に構造改革の実施と明言。
中期的に財政健全化の方向に向かうと語った。」
FT紙のロビンハーディング記者
「バーナンキFRB議長は19日の定例記者会見でFRBは毎月850億ドルの
資産購入の縮小の縮小に近づいている可能性があることを
示唆するだろう。」
G8首脳声明「経済見通しは弱いが米・ユーロ圏・日本の行動により
下方リスクは後退。金融市場の楽観が実体経済へ反映されていない。
日本経済は短期的な財政刺激策や大胆な金融政策、民間活力導入
によりサポート。日本は信頼感のある中期的な財政政策の明示
という困難に対処する必要。米経済の回復は継続。
米財政赤字は急速に縮小。米は財政再建で一段の前進が必要。
ユーロ圏の下方リスクは過去1年で後退も更なる改革必要。
財政再建のペースは各国の異なる経済状況に応じるべき。」
ドル円が一時95.21まで上昇。
ポンドルや豪ドル米ドルなどに下落反応。
その後、事実売りでドル円が94.28へ下落。
ドルストレートが上昇。ユーロドルが1.33台後半へ上昇。
ポンドドルが1.57台を回復して1.57台半ばへ反発。
豪ドル米ドルが0.95台後半へ反発。
NYダウが反落して上げ幅を縮小。
FT紙のロビンハーディング記者がツイッターで
「FRBが情報をリークしたわけではない。」
日首相「3本の矢の政策で既に成果は出てきている。
日本経済復活は世界経済にとって大変なプラスであるという評価。
環境が整えば2014年と15年の2回に分けて消費税引き上げる。」
NY時間終盤にかけてNYダウがやや上げ幅を拡大。
米10年債利回りは2.179%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比+109.67ドルで取引を終える。

<6月18日(火)>

NYクローズ後にドル円が94円台後半へ反発して揉み合う。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
午前8時過ぎからドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経済再生相「日銀の金融政策の出口の話は時期尚早。
G8ではアベノミクスに高い評価をいただいた。」
日経平均は小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
日財務相「アベノミクスは今の方向を維持する姿勢が大切。
日銀外示現の緩和を行いどんと構えている姿勢は正しい。
更なる追加緩和を期待しているのは市場の一部。」
日官房長官「骨太の方針と成長戦略を実行していく。
世界経済に貢献したいということが評価された。 
通貨安にはいろいろな議論あるが全体として日本の政策は評価。」 
ドル円は揉み合いの後にやや上昇。
ドルストレートは揉み合いの後にやや反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
豪RBA議事録「インフレ見通しでやや利下げの余地があった。
政策は当面適切であると判断。貸出金利は歴史的低水準の付近。
為替レートは顕著に下落したが輸出価格の下落を踏まえれば高水準。
交易条件の悪化で為替レートはさらに下落する公算。
通貨の下落は経済のりバランスを促進する。
第1四半期GDPはトレンド付近もしくはやや下回っていた。」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが0.95台前半へ下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.11%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
中国上海市住宅価格(5月)は前年比で前月より強い+10.2%。
原油先物は97ドル台で推移。
午前10時半過ぎからドル円やクロス円が反落。
日経平均が一時100円超の下落に。
中国上海株式市場がマイナス圏で推移。
豪ドル円が一時90円台を割り込む。
その後、ドル円がやや反発して揉み合い推移に。
ポンドドルやユーロドルがやや軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドル円は94円台後半で揉み合い。
日鉱工業生産確報(4月)は速報値より弱い前月比+0.9%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが1.57台を割り込む。
日工作機械受注確報(5月)は速報値と同じ前年比−7.4%。
日経平均は前日比−25.84円で大引け。
中国上海株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
ドラギECB総裁
「状況によって正当化されれば非伝統的措置を活用する。
ECBの政策は必要な限り緩和的に留まる。
ユーロ圏は依然として調整局面にある。
ECBは緩和政策のいかなる出口からも遠い。」
午後3時過ぎからユーロドルやポンドドルが下落を強める。
豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
ドル円がやや反発。クロス円は揉み合う。
ダウ先物がやや反発。原油先物は97ドル台で推移。
ドル円が一時95.00まで上昇。
中国上海株式市場は0.14%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ECBドラギ総裁「ユーロを守ることはECBの使命。
ユーロを救うためなら何でも行う。」
ユーロが急反発。ユーロドルが1.33台後半へ上昇。
ユーロポンドが上昇。
ドル円が95円台を回復。ユーロ円が127円台を回復。
ポンドドルが反発して一時1.57台を回復。
ポンド円が149円台を回復。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。英の株式市場プラス圏へ反発。
午後5時過ぎにポンドドルが一時反落するも再び反発。
ドル円は95円台前半へ上昇。ユーロは堅調に推移。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
英消費者物価指数(5月)は予想より強い前年比+2.7%、
英消費者物価指数コア(5月)は予想より強い前年比+2.2%、
英生産者物価指数コア(5月)は予想より弱い前年比+0.8%、
英小売物価指数(5月)は予想とおりの前月比+0.2%。
市場反応は限定的。ポンドドルが上下動。
日経済再生相「市場にへつらうために政策を打っていない。
経済が堅調なら消費税を延長する選択肢はない。」
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
独ZEW景況感調査(6月)は予想より強い+38.5。
欧ZEW景況感調査(6月)は前回値より強い+30.6。
指標発表直後はユーロ買い反応。ユーロポンドが堅調に推移。
ポンドドルが下落。
スペイン短期証券入札は目標50億ユーロ上回る50.4億ユーロ調達。
ダウ先物は揉み合い推移に。
ギリシャ13週間物証券入札では落札利回りが前回と同じ4.02%。
その後、ユーロドルがやや反落。
ダウ先物が堅調に推移。欧州の株式市場がプラス圏推移に。
午後6時半頃からドル円が再び上昇。
ドル買いが優勢の展開。ポンドドルが一時1.56台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27225%に低下。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物がやや反落。独仏の株式市場が前日終値レベルで揉み合う。
午後9時過ぎにドル円が再び反発。
ポンドドルが再び下落して1.56台を割り込む。
ユーロドルがやや反落。
米消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年比+1.4%、
米消費者物価指数コア(5月)は予想とおりの前年比+1.7%。
米住宅着工件数(5月)は予想より弱い91.4万件、
米建設許可件数(5月)は予想より弱い97.4万件。
発表直後はドル売り反応。ドルストレートが一時やや反発。
その後、ユーロドルやポンドドルが再び下落。
ドル円が一時押した後に95円台後半へ上昇。
ダウ先物が上下動の揉み合い。日経先物が上昇。
原油先物が98ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルが反発。ユーロドルがやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.20%あたりで推移。
ドル円がやや反落して95円台半ばで揉み合う。
ドルストレートが反発上昇。ポンドドルが1.56台を回復。
ユーロドルが1.34台一時を回復。ユーロ円が128円台を一時回復。
NYダウが120ドル超の上昇に。
ロンドンフィックス頃からドル売りが優勢に。
ドル円が95円台前半へ反落。クロス円が反落。
ポンド円が149円台を一時割り込む。
豪ドル米ドルが0.95台を一時回復。
英独の株式市場はプラス圏で取引を終える。
仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
G8首脳宣言「成長と雇用促進は最優先課題。下方リスクは減少も
世界経済の成長見通しは引き続き弱い。日本の成長は
短期の財政刺激策と大胆な金融政策と成長戦略に支えられている。
信頼できる中期の財政計画も必要。
先進国は財政計画を実施し内需支持策と構造改革のバランスをとる。
金融政策は国内の物価安定に向けられるべき。
財政健全化のペースは国内経済に応じ差異があるべき。
TPPの進展と日本とEUの経済連携協定EPA交渉開始を歓迎。
多国籍企業がどこで利益を生み税を支払っているか
税務当局に報告するための共通のひな型作りに取り組む。」
日首相「多国籍企業による課税逃れを防ぐため、
各国は税源獲得を目指した税負担の軽減競争を避けるべき。」
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
クロス円は揉み合い推移。
米10年債利回りは2.185%。
NY原油(WTI)は98ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+138.38ドルで取引を終える。

<6月19日(水)>

日首相「日本の経済政策にG8首脳から強い期待と高い評価。
実体経済は着実に改善。自信をもってぶれずに今進めている政策を
着実に実行していくことが大切。財政健全化目標達成への
具体的取り組みは夏までに中期財政計画で示す。
三本の矢はデフレ脱却と経済再生めざすもの。
為替を目標とするものではない。
一部首脳から一般論として金融緩和の課題について話が出たが
日本の金融政策に懸念が出たとは受け止めていない。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は98ドル台後半で推移。
NZ第1四半期経常収支は予想より弱い−6.63億NZドル。
市場反応は限定的。
オセアニア時間はドル買いが優勢の展開。
ドル円が95円台後半へ上昇。クロス円が堅調傾向で推移。
ユーロドルなどドルストレートがやや軟調に推移。
日通関ベース貿易収支(5月)は予想より強い−9939億円。
市場反応は限定的。
豪景気先行指数(4月)は前回値より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は225円高で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルが一時やや反発。
豪ドル米ドルが前日安値を割り込み下落。
豪Westpac先行指数(4月)は前回値より強い前月比+0.6%。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルが反落。ポンドドルは軟調傾向で推移。
クロス円が軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.39%安で始まり一時2%超の下落に。
日経平均がやや上げ幅を縮小。ダウ先物がやや反落。
ドル円が95円台前半へ下落。
米財務次官
「中国は労働力人口減少と信用市場の過剰で苦労する。
日本が内需の計画示すことが重要。
欧州に銀行同盟と銀行のバランスシート健全化を促す。
欧州が現状に満足する余地ない。
米経済に関して非常に楽観的になる理由ある。
米国は貿易問題で中国との協力続ける。
米経済は再び回復力示している。」
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
黒田日銀総裁
「金融市場はやや不安定な動きが見られるが
実体経済の前向きな動きを反映して次第に落ち着きを取り戻す。
物価は全体としては上昇を示唆する指標が見られる。
日本経済を巡る不確実性は引き続き大きい。
引き続き適切な金融運営に努める。」
午後1時過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
黒田日銀総裁
「財政穴埋めと受け取られると金利高騰の恐れがある。
財政運営への信認が重要。
強い決意で量的・質的な金融緩和を進めて物価目標実現に邁進。
金利低下圧力とポートフォリオリバランス効果で貸出増に。
経済金融状況が変化して必要ならば上下方向の調整を行う。」
午後1時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
その後、ダウ先物が揉み合いの後に反発上昇。
日経平均が再び上げ幅を拡大。
日財務相「消費税引き上げ方向が出し易い状況になりつつある。」
ドル円は95円台前半で揉み合う。
日経平均は前日比+237.94円で大引け。
ダウ先物は堅調推移に。中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
午後3時頃からドルストレートがやや反発。
ロンドン時間序盤はドル売りが優勢に。
豪ドル米ドルが一時0.95台を回復。
黒田日銀総裁
「超過準備付利はポートフォリオリバランス効果を損なっていない。
付利撤廃は量的・質的緩和に必ずしもプラスに働かない。」
午後3時半近くからドル円が下落。一時95円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.34台を回復。ポンドドルが1.56台後半へ上昇。
クロス円は軟調傾向の揉み合い。
午後3時半頃からドル円がやや反発。
中国上海株式市場は0.73%安で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅高で始まる。
午後4時頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
黒田日銀総裁「2%目標達成なら米出口対応を参考に適切に対応。
今の時点では出口戦略を議論するのは時期尚早。」
ダウ先物は当日高値圏から下落。
欧州の株式市場がマイナス圏推移に。
日経平均先物が下落。
ドル円が再び95円台を割り込み下落。クロス円が軟調に推移。
午後5時頃からドルストレートがやや反発。
豪ドル米ドルが0.95台前半へ上昇。
ダウ先物がやや反発。
英BOE議事録「政策金利0.50%の据え置きは9対0で決定。
資産買入プロ九グラムの規模の据え置きは6対3で決定。
インフレ見通しがより好ましくなった。
回復はより確信的になった。(多数)
見通しは5月のときよりも強くなっていない。(少数)」
ポンド売り反応。ポンドドルが1.56台前半へ下落。
ポンド円が148円台前半へ下落。
午後5時半過ぎからドル円が反発して95円台を回復。
ダウ先物が上昇。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
欧州真株式市場がプラス圏へ一時反発。
欧建設支出(4月)は前回値より強い前月比−1.8%。
市場反応は限定的。
観測報道「20日のユーロ圏財務相会合では
ラトビアのユーロ導入について協議。
ギリシャは計画の進捗状況で報告。
キプロスの銀行再編や資本規制で協議。
ESMによる銀行直接融資の原則が決定されるだろう。
直接融資は今年は不可能。2014年秋に導入される見込み。」
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合い推移に。
午後7時頃からポンドが反発。原油先物が一時99ドル台へ上昇。
その後、ダウ先物や欧州の株式市場が反落して軟調推移に。
豪ドル米ドルが0.95台を割り込みやや反落して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27175%に低下。
原油先物は98ドル台で推移。
午後8時頃からドル円がやや反落。
NY時間序盤はドルストレートがやや上昇。
ポンドドルが1.56台後半へ上昇。
加卸売売上高(4月)は予想より弱い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
ドル円が再び95ドル台を一時割り込む。
午後10時半近くからドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウは小幅安で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.17%あたりで推移。
原油先物が98ドル台前半へ反落。
その後、NYダウが反発。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが0.95台前半へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
EIA週間在庫統計では原油先物が31万バレル増。
原油先物は軟調傾向の揉み合い。
ドル円はやや反落して95円あたりで揉み合う。
その後、欧州の株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
ポンドドルがやや軟調推移に。
報道「スイス議会が課税回避に関する米当局への協力を
国内銀行に求める法案を否決。」
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円が反発。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
NYダウはマイナス圏で揉み合う。
IMF「アイルランドは年内に国際支援から脱却できる可能性。
EUからの追加支援があれば銀行部門の健全化に効果がある。
市場に回帰できる可能性が更に高まるとしている。
2014年と2015年の予算削減目標引き下げる案は支持しない。」
市場反応は限定的。
深夜1時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
加BOC総裁「BOCは家計に対してある時点で利上げはあるということを
注意深くリマインドし続ける。柔軟な為替レートがインフレ目標を
成し遂げるための重要点。輸出と設備投資の回復が必要。
輸出は通常よりも年間で1000億加ドル超低い。」
限定的ながら加ドル売り反応。
深夜2時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや上昇。
深夜3時か近づく頃からドル円やクロス円がやや反発。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
米FOMC声明「月間400億ドルのMBSと月間450億ドルの長期国債購入の
継続を決定。少なくとも失業率が6.5%を上回り、
今後1-2年のインフレが2.5%を上回らないと予想される限り、
FF金利の誘導目標を0.00-0.25%の範囲に維持することを決定。
景気と労働市場への見通しへの下方リスクは昨秋以来に後退。
資産購入ペースの拡大または縮小の用意がある。
投票メンバー12人のうち賛成10人。反対2人。
セントルイス連銀総裁が反対に加わる。
ゼロ金利解除予測は13年が前回より1人少ない1人、
14年が前回より1人少ない3人、15年が前回よりひとり多い14人、
16年が前回と同じ1人。
FOMC経済見通しでは、実質GDPは13年が2.3〜2.6%増(上限上方修正)
14年が3.0〜3.5%増(上方修正)、15年が2.9〜3.6%(上限下方修正)
失業率は13年が7.2〜7.3%(改善見通し)、
14年が6.5〜6.8%(改善見通し)、15年が5.8〜6.2%(改善見通し)、
コアPCEは13年が1.2〜1.3%(低下見通し)、
14年が1.5〜1.8%(低下見通し)、15年が1.7〜2.0%(低下見通し)」
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが反落。
NYダウは下落。米10年債利回りは2.3%超に上昇。
ドル円が96円台後半へ上昇。
ユーロ円やポンド円が上下動の後に上昇。
ポンドドルが1.55台へ下落。豪ドル米ドル0.93台へ下落。
ユーロドルは1.33台を割り込む。ユーロ円は128円台を回復。
バーナンキFRB議長の記者会見
「緩やかな回復見通しだが財政政策からの逆風が見込まれる。
雇用改善や住宅市場回復が消費者信頼感を引き上げた。
多数のメンバーは出口戦略の過程でMBSの売却に否定的。
失業率6.5%へ低下で自動的に利上げにつながるわけではない。
資産買入の終了と金利引き上げの間にかなりの期間あると想定。
資産買入ペースの縮小は経済が予想通り推移すれば年内と予想。
資産買入の終了は経済見通し正しければ来年半ばまでに実施。
資産買入縮小に決まった計画はない。
米国債利回り上昇は楽観的見通しやFRB政策に対する認識が一因。
失業率の基準値を下方に調整する可能性もある。
資産購入の終了には依然として距離がある。
必要なら更なる支援もありえる。
メンバーの大多数は15年末も低金利を予想。
低過ぎるインフレは問題。インフレが目標下回っていることを
FRBが懸念していないというのは全くの誤り。
日銀は長引くデフレと闘っている。黒田日銀総裁を支持する。
世界経済の成長は米経済に依存している。」
ドル円が97円台を一時回復。ポンドドルが1.55台を割り込む。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反落して揉み合う。
主要通貨ペアが揉み合い推移に。
米10年債利回りは2.355%。
NY原油(WTI)は98ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−206.04ドルで取引を終える。

<6月20日(木)>

豪ドル米ドルが0.93台を割り込む。
オセアニア時間はドルストレートが軟調傾向の揉み合い。
ドル円はややドル買い傾向で揉み合い。
ロイター調査「プライマリーディーラー17社中で
16社が年内の米債券買い入れ縮小を予想。」
NZ第1四半期GDPは予想より弱い前期比+0.3%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや反落。
ロイター「ギリシャは今年予算で20億ユーロの不足も。」
ムーディーズ「安倍首相の経済計画は再活性化を促進しない。」
市場反応は限定的。
日首相「対日投資を2020年までに倍増へ。
これから3年間は集中改革期間とする。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台へ下落。
ドル円は96円台後半で揉み合い推移。
日経平均は143円安で始まり一時13000円台を割り込む。
ドル円が96円台前半へ反落。クロス円が反落。
ユーロ円が128円台を一時割り込む。
ポンド円が149円台を一時割り込む。
豪ドル米ドルが0.93台を一時回復。
ダウ先物がやや反落して軟調推移に。
その後、日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートが再び反落して軟調に推移。
日銀が国債買入れオペ通告、計6000億円。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.50%安で始まり軟調に推移。
中国HSBC製造業PMI速報(6月)は予想より弱い48.3。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが0.92台前半へ下落。
豪ドル円やNZドル円が反落。ユーロ円やポンド円は揉み合い。
日経平均が再び200円超に下げ幅を拡大。
ドル円は96円台半ばで揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の下落。
日経平均は下げ幅を縮小して揉み合う。
東京時間午後はドル円が一時97円台を回復。クロス円が上昇。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
原油先物は96ドル台へ下落。
米10年債利回りが一時2.37%台へ上昇。
スイスSNB「スイスの経済情勢は徐々に改善へ。
ユーロ危機が悪化すれば(SNBには)大幅な損失の可能性がある。
住宅ローンと不動産市場の不均衡がさらに強まるリスク。」
日経平均が再び下げ幅を拡大して一時13000円台を割り込む。
ドル円がやや反落して97円台を割り込む。クロス円が反落。
日景気先行CI指数改訂値(4月)は速報値より弱い99.0、
日景気一致CI指数改訂値(4月)は速報値より強い95.3。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が1.7%超の下落に。
東京時間終盤にかけてドル円が再び97円台を回復。
日経平均は前日比−230.64円で13000円台を維持して大引け。
スイス貿易収支(5月)は予想より弱い22.2億スイスフラン。
独生産者物価指数(5月)は予想より弱い前年比+0.2%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が2%超の下落。ダウ先物は揉み合い推移に。
午後3時過ぎにドル円は97円台前半へ上昇。クロス円が反発上昇。
ポンド円が150円台を回復。ユーロ円が129円台を回復。
中国上海株式市場は2.77%安で取引を終える。
欧州の株式市場は1%超の下落で始まる。
ドル円が97円台後半へ上昇。クロス円が堅調に推移。
日経平均先物が上昇。
午後4時過ぎからポンドドルが一時やや反発。ユーロポンド反落。
独製造業PMI速報(6月)は予想より弱い48.7、
独サービス業PMI速報(6月)は予想より強い51.3。
市場反応は限定的。
スイスSNBが政策金利を0.00%に据え置く。
スイスSNB声明「SNBはユーロスイスフランで設定した
1.2000スイスフランの下限を維持。
現在のスイスフランは依然として高い。
為替市場で無制限に買い入れる用意がある。」
発表直後はスイスフラン買い反応も限定的。
ダウ先物が一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
自民党の参議院選挙公約
「思い切った投資減税を行い法人税の大幅な引き下げを実行。
今後10年平均で名目GDP成長率3%、実質2%程度を目指す。
TPPに関しては守るべきものは守り国益に最善の道を追求。
円安傾向の国民生活や産業への影響注視。必要な措置を検討。」
ドル円が98円台を回復。ユーロ円が129円台を回復。
ポンド円が151円台を回復。豪ドル円が90円台を回復。
ドル買い優勢の展開が続く。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込む。
欧製造業PMI速報(6月)は予想より強い48.7、
欧サービス業PMI速報(6月)は予想より強い48.6。
市場反応は限定的。ユーロドルが軟調に推移。
欧州の株式市場が2%超の下落に。
ダウ先物が再びやや反落。
英小売売上高指数(5月)は予想より強い前月比+2.1%。
ポンド買い反応。ポンドドルが反発。
ユーロドルが1.32台を割り込む。
スペイン債の入札では目標40億ユーロを上回る40.2億ユーロを調達。
ユーロドルがやや反発。
午後5時半過ぎにドル円が反落して98円台を割り込む。
クロス円が反落。
NY金先物が一時1300ドルを割り込む。原油先物96ドル台前半へ下落。
スイスSNB総裁「フランの上限策を守るためには手段を選ばない。
マイナス金利の可能性も。出口戦略は時期尚早。」
スイスフラン売り反応。
トルコリラとインドルピーが対ドルで最安値を更新。
豪ドル円が一時90円台を割り込む。ポンドドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27255%に上昇。
その後、ダウ先物がやや反発して当日安値圏で揉み合う。
ユーロドルがやや反発して1.32を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルがや反発して0.92を挟んで揉み合う。
ドル円がやや反発して98円を挟んで揉み合う。クロス円がやや反発。
スペイン10年債利回りが4.803%あたりに上昇。
伊10年債利回りが4.497%に上昇。
報道「独がトルコのEU加盟協議の再開を阻止。」
米新規失業保険申請件数は予想より弱い35.4万件。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
クロス円がやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
米10年債利回りは2.40%あたりで推移。原油先物95ドル台へ下落。
欧州の株式市場が2.5%超の下落。
ユーロドルがやや下落。ドル円は97ドル台後半で揉み合う。
欧消費者信頼感指数速報(6月)は予想より強い−18.8。
市場反応は限定的。
米中古住宅販売件数(5月)は予想より強い518万件、
米景気先行指標総合指数(5月)は予想より弱い前月比+0.1%、
米フィラデルフィア連銀景況指数(6月)は予想より強い+12.5。
ドル買い反応。ドル円が一時98円台を回復。クロス円が一時反発。
ユーロドルなどドルストレートが下落。
その後、NYダウが200ドル超の下落。独仏の株式市場3%超の下落。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
報道「ギリシャの1-5月期財政赤字は38億ユーロで前年同期比の
108億ユーロの赤字から縮小。目標の71億ユーロも下回った。」
ドル円が再び上昇して98円台を回復。ユーロドルが軟調に推移。
ロンドンフィックス頃からドルストレートが反発。
ユーロドルが反発して1.32台を回復。豪ドル米ドル0.92台を回復。
NYダウが下げ幅を一時やや縮小。
欧州の株式市場は大幅下落で取引を終える。
深夜1時過ぎからドル円が再び反落して一時98円台を割り込む。
米30年物TIPSの入札では最高落札利回り1.420%、応札倍率2.48倍。
米10年債利回りが2.42%あたりに上昇。
NYダウが下げ幅を230ドル超に拡大。
ドルストレートがやや反落。
FT紙「IMF関係筋によればIMFはギリシャへ融資支払い停止の可能性。
ギリシャの救済プログラムは30億〜40億ユーロ不足。
資金不足でユーロ圏は新たな資金調達源を模索している。」
ユーロドルが一時再び1.32台を割り込む。
ドル円が97円台前半へ下落。クロス円が下落。
NYダウが350ドル超の下落に。
報道「スプリント・ネクステルのクリアワイア買収に関して
両社は1株5ドルでの買収提案に合意。
クリアワイアの株主に対して条件を受け入れるよう推奨。
この合意に関してはソフトバンクとの完了が前提。」
ユーログループ議長「ギリシャの前進を歓迎。
ギリシャは改革の勢いを維持することが不可欠。
ギリシャは経済プログラムの迅速な実行を。
ラトビアはユーロ参加の条件を満たす。
ESMによる銀行への直接資本注入は600億ユーロになる。」
IMF「ギリシャの経済プログラムの審査を実施中。
ギリシャ審査が7月末までに終われば融資で問題は生じない。」
ユーロドルが1.32台を回復して反発。ポンドドルが反発上昇。
ドル円は97円台前半で揉み合う。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルは0.92を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.421%。
NY原油(WTI)は95ドル台前半で引ける。
NY金先物8月限1オンス1286.20ドル。
NYダウは前日比−353.87ドルで取引を終える。
NYダウは本年最大の下げ幅で15000ドル台を割り込む。

<6月21日(金)>

仏財務相「IMFはギリシャ支払い停止を警告していない。」
ギリシャ首相「公共テレビの再開で解決策を提案。
ERTの職員2000人の再雇用を受け入れる。」
ギリシャ与党ベニゼロス氏
「公営放送問題が政権存続を妨げてはならない。」
報道「ユーロ圏財務相は欧州安定メカニズムESMによる
銀行支援の資金総額を600億ユーロで合意。資本注入の20%は
政府が負担し残りの80%をESMが拠出することで一致。」
FRB「総資産597億ドル増加して3.47兆ドル。」
NYクローズ後はポンドドルが1.55台を回復して反発。
ユーロドルはやや堅調傾向で推移。豪ドル米ドルは揉み合い推移。
ドル円は97円台前半で揉み合い。クロス円は揉み合い推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は95ドル台で推移。
午前7時半頃からドル売りが優勢の展開。
ドル円やクロス円が下落。ドル円が一時97円台を割り込む。
ダウ先物がやや下落。
日経平均は226円安で始まる。
東京時間序盤はドル買いがやや優勢の展開に。
ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
日財務相
「法人税引き下げよりも投資減税の方が企業にとってありがたい。
日本経済については底堅い。中期財政計画については
まだ何も決まっていない。」
日経平均が一時300円超の下落。
ドル円がやや反落して97円台前半で揉み合う。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
アジアの株式市場は下落して始まる。
中国上海株式市場は1.2%安で始まる。
中国の翌日物レポ金利が大幅に低下して流動性逼迫が緩和。
中国上海株式市場などアジアの株式市場が下げ幅を縮小。
ダウ先物がやや反発。日経平均がやや反発。
ドルストレートが反発。クロス円がやや反発。
日財務副大臣
「日本の長期金利は長期的に見て急騰しているわけではない。
柔軟なオペ展開などで日銀にしっかり対応してもらえると信頼。」
ダウ先物やアジアの株式市場がやや反落して揉み合う。
正午近くからドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
ポンドドルが1.55台を割り込む。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
午後1時半過ぎに日経平均がプラス圏へ上昇。
ドル円が97円台後半へ上昇。クロス円が反発。
ユーロ円が129円台を回復。ポンド円が151円台を回復。
豪ドル円が90円台を回復。
日経平均が200円超の上昇。ダウ先物が反発。
アジアの株式市場が下げ幅を縮小。
GPIF理事長「新規ポートは直近ポートに近く動く必要はない。
次期基本ポートの検証は来年4-6月期から開始。
外貨建て資産で為替の通貨別割合は変更なし。
日本株は割安と見られてもおかしくない。
外貨投信で為替のヘッジは行っていない。」
東京時間終盤にかけてドル円がやや反落。
日経平均は前日比+215.55円の13230.13円で週の取引を終える。
午後3時過ぎにポンドドルが反発して1.55台を回復。
中国上海株式市場がプラス圏へ一時反発。
ダウ先物は堅調に推移。
黒田日銀総裁「景気は緩やかに回復していく。
金融市場は海外の影響を受けてやや不安定な動き。
経済は順調に回復の道筋をたどっていて次第に落ち着く。
量的・質的緩和は目標の安定的持続に必要な時点まで継続。」
市場反応は限定的。
フィッチ「中国の銀行は流動性リスクが上昇。」
中国上海株式市場は0.52%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時過ぎにドル円が再上昇。ドルストレートが反落。
ドル円が98円台を一時回復。ポンドドルが1.55台を再び割り込む。
報道「中国人民銀は流動性が常に潤沢と限らないと銀行に伝える。」
欧経常収支(4月)は前回値より弱い+195億ユーロ。
市場反応は限定的。
報道「民主左派党の党首は党員に対してサマラス内閣に所属する
党の大臣の離脱を勧告。連立崩壊の危機。」
ギリシャの株式市場は2.5%超の下落。
ダウ先物や独の株式市場が上げ幅をやや縮小。
午後5時過ぎからドル円やクロス円がやや反落。
英公共部門ネット負債(5月)は予想より強い105億ポンド。
市場反応は限定的。ポンドドルは軟調傾向で推移。
独外務省「トルコのEU加盟にはテクニカル的問題が残っている。」
ダウ先物が再び上昇。原油先物は95ドル台で推移。
セントルイス連銀総裁
「FEDはインフレ目標を支えるためにもっと強い意志を持つべき。
新しい量的緩和のタイムテーブルは不適切。
FEDはカレンダーではなく政策を目標とすべき。」
午後7時半頃からドル円がやや反発。
ECB「来週のLTROの早期返済額は52.4億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27275%に上昇。
ポンドドルが1.54台前半へ下落。ドルストレートが軟調に推移。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
午後9時過ぎにユーロドルが1.32台を割り込み下落。
ドルストレートでドル買い優勢。
クロス円が軟調に推移。
ドル円は97円台後半で揉み合う。
ギリシャ民主左派党「(我が党は)連立政権の一角ではない。」
加小売売上高(4月)は予想より弱い前月比+0.1%、
加小売売上高(4月 除自動車)は予想より弱い−0.3%、
加消費者物価指数(5月)は予想より弱い+0.7%。
加ドル売り反応。ドルカナダが1.04台後半へ上昇。
午後10時過ぎにポンドドルなどドルストレートがやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.41%あたりで推移。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小して軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込む。豪ドル円が90円台を割り込む。
ドルストレートが再びやや反落して軟調に推移。
クロス円が軟調に推移。
スペイン10年債利回りは4.881%あたりに上昇。
欧州の株式市場がマイナス圏へ下落。NYダウが上げ幅を縮小。
原油先物が軟調に推移。
ポンドドルが1.54台を割り込む。ドル円がやや反落。
NYダウがマイナス圏へ反落。
その後、NYダウが一時反発するも再びマイナス圏へ下落。
米10年債利回りが一時2.5%超に上昇。
独仏の株式市場が1%超の下落。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。
ユーロ円が一時128円台を割り込む。
ポンド円が一時150円台を割り込む。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
WSJ紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス氏
「バーナンキ会見は年内のQE縮小と来年の停止を示唆したが、
出口戦略である利上げにはかなり慎重姿勢を示していて
市場は会見内容をミスリードしている可能性。
議長は失業率がFRBがゼロ金利開始基準の6.5%を下回っても、
当分の間はゼロ金利を維持する可能性に言及していて
6.5%の基準そのものを引き下げる可能性にまで言及。
FOMC以来株価は大幅安で反応しているが、
市場は議長が示した慎重姿勢を見落としている。」
深夜1時過ぎからドル円が97円台後半へ上昇。クロス円が反発。
深夜1時半頃からドルストレートが反発上昇。
ポンドドルが1.54台を回復して上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を回復して上昇。
ユーロドルが1.31台後半へ上昇。
ポンド円が150円台後半へ反発上昇。ユーロ円が128円台を回復。
豪ドル円が90円台を回復。
NYダウが再びプラス圏へ反発上昇。
深夜2時近くからドル円が一時やや反落して揉み合う。
ドルストレートが上昇の後に反落してやや軟調傾向の揉み合い。
仏中銀総裁「バーナンキ会見に対する市場の反応は過剰。
欧州経済と米経済では時間差がある。
ECBとFRBではタイムテーブルが違う。」
ドル円が終盤にかけて97円台後半でやや反発。
米10年債利回りは2.542%に上昇。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+41.08ドルの14799.40ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<6月24日(月)>

午後5時に独IFO景況指数(6月)が予定されています。
独の指標には注目です。

<6月25日(火)>

朝8時50分に企業向けサービス価格指数(5月)、
夜9時半に米耐久財受注(5月)、
同夜9時半に米耐久財受注(除輸送用機器 5月)、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(4月)、
同夜10時に米住宅価格指数(4月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(5月)、米消費者信頼感指数(6月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業景況指数(6月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。米の指標には注目です。

<6月26日(水)>

午後3時に独GFK消費者信頼感調査(7月)、
午後3時45分に仏第1四半期GDP確報、
夜9時半に米第1四半期GDP確報、米第1四半期個人消費確報、
同夜9時半に米第1四半期GDP価格指数確報、
同夜9時半に米第1四半期PCEコア・デフレータ確報、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。米の指標には注目です。

<6月27日(木)>

朝7時45分にNZ貿易収支(5月)、
午後1時半に日全産業活動指数(4月)、
午後4時55分に独失業率(6月)、独失業者数(6月)、
午後5時半に英第1四半期GDP確報、英第1四半期経常収支、
午後6時に欧消費者信頼感確報(6月)、
夜9時半に米個人所得(5月)、米個人消費支出(5月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(5月)、米PCEコア・デフレータ(5月)
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米中古住宅販売成約(5月)、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。NZ・英・米の指標には注目です。
そして、EU首脳会議が開催予定です。

<6月28日(金)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(5月)、
朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(6月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(5月)、日失業率(5月)、
朝8時50分に日鉱工業生産確報(5月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(5月)、
午後4時にスイスKOF先行指数(6月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(6月)、
夜9時半に加GDP(4月)、加鉱工業製品価格指数(5月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(6月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(6月)、
などが予定されています。
NZ・(独)・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(24日-28日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.64で始まり
堅調傾向で推移して82.60で週終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週末に前週と同じ0.27275%になりました。
そして米10年債利回りは週レベルで2.542%に大幅上昇しました。
NYダウは週間270.78ドル下落して14799.40ドルで取引を終えました。


先週のドル円相場は、週初17日に94.16で始まり週安値となる94.09
まで僅かに下落しましたが94円台を割ることなく反発して、その後の
東京時間に日経平均が100円超の下落で始まるも300円超の上昇に転じ
たことを背景に堅調に推移してロンドン時間序盤に95円台を一時回復
する展開になりました。その後、やや反落して94円台後半での揉み合
いがしばらく続きましたが、G8首脳声明とFT紙のロビンハーディング
記者の「バーナンキFRB議長は19日の定例記者会見でFRBは毎月850億
ドルの資産購入の縮小の縮小に近づいている可能性があることを示唆
するだろう。」と見解を示したことなどでNY時間後半に一時15.21ま
で上昇しましたが、G8首脳声明後の“Sell the fact”とFT紙のロビ
ンハーディング記者がツイッターで「FRBが情報をリークしたわけで
はない。」と“つぶやいた”ことを背景に94.28まで下落する展開に
なりました。その後、翌18日のオセアニア時間から揉み合いながらも
反発してNY時間前半に95.76まで上昇しましたが、ロンドンフィック
ス頃からドル売りが優勢になり95.04まで反落しました。その後、翌
19日の序盤にかけて再び95円台後半へ反発しましたが、その後にしだ
いに軟調になり午後3時過ぎに黒田日銀総裁が「付利撤廃は量的・
質的緩和に必ずしもプラスに働かない。」と付利撤廃に否定的な見解
を示したこともあって一時95円台を割り込む展開になりました。その
後、やや反発して95円台前半で揉み合いになり米FOMCを迎えました。
FOMCおよびバーナンキFRB業の記者会見では「失業率6.5%へ低下で自
動的に利上げにつながるわけではない。資産買入の終了と金利引き上
げの間にかなりの期間あると想定。」としながらも「資産買入ペース
の縮小は経済が予想通り推移すれば年内と予想。資産買入の終了は経
済見通し正しければ来年半ばまでに実施。」との方針が示されたこと
でドル買い動意になりドル円は97.02まで上昇する展開になりました。
その後、翌20日の東京時間序盤にかけて上下動の揉み合いになり一時
96円台前半へ反落しましたが、日経平均200円超の下落の中でもドル
買い動意は根強く97円台へ上昇する展開になりました。東京時間の後
半に一時押されるも、自民党の参議院選挙公約で「思い切った投資減
税を行い法人税の大幅な引き下げを実行。今後10年平均で名目GDP成
長率3%、実質2%程度を目指す。TPPに関しては守るべきものは守
り国益に最善の道を追求。円安傾向の国民生活や産業への影響注視。
必要な措置を検討。」などが示されたことでロンドン時間序盤に週高
値となる98.28まで上昇する展開になりました。その後、好悪入り混
じる米経済指標の結果やドル買いと株安の綱引きで98円を挟んでの揉
み合いになりましたが、FT紙の「IMF関係筋によればIMFはギリシャへ
融資支払い停止の可能性。ギリシャの救済プログラムは30億〜40億ユ
ーロ不足。資金不足でユーロ圏は新たな資金調達源を模索している」
との報道や、NYダウが350ドル超の下落となったことでNY時間終盤に
かけて軟調に推移して、翌21日のオセアニア時間に96.86まで反落す
る展開になりました。その後、揉み合いとなりましたが、東京時間に
一時300円超の下落なっていた日経平均が200円超の上昇に転じたこと
を背景に、ロンドン時間序盤にかけて98.13と98円台を回復しました。
その後、「ギリシャ連立政権崩壊の危機」との報道によるリスク回避
の動きやプラス圏で始まった欧州の株式市場がマイナス圏へ反落した
ことや、プラス圏で始まったNYダウもマイナス圏へ反落したことなど
で反落して97円台後半から前半にかけての軟調傾向の揉み合いになり
ましたが米10年債利回りが2.5%超に上昇したことによるドル買い動
意と、NYダウが終盤にかけプラス圏へ再上昇したことを背景にドル円
は97.88まで反発して週取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは98.00の「00」
ポイントから先週高値の98.28を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は11日のロンドン時間の戻り高値98.46のポイント、
さらに上昇した場合は99.00の「00」ポイントから10日NY時間の高値
99.28のポイント、ここを上抜けた場合は6日の東京時間の高値99.46
のポイント、さらに上昇した場合は100.00の「000」ポイントから
5日高値の100.46のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週21日NY時間安値97.32から21日の
ロンドン時間安値97.26のポイントを巡る攻防が注目されます。ここ
を下抜けた場合は97.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は、
21日のオセアニア時間安値の96.86のポイント、ここを下抜けた場合
は20日の東京時間安値の96.20のポイント、さらに下落した場合は、
96.00を巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は94.16で始まり、日経平均が上下に揉み合いなが
らも週間で543円上昇したことにも支えられ、米FOMC後のドル買いに
週終値で97.88になり週間で372Pips上昇する展開になりました。

注目されていた19日深夜の米FOMCとバーナンキFRB議長の会見では、
「月間400億ドルのMBSと月間450億ドルの長期国債購入継続を決定。
少なくとも失業率が6.5%を上回り今後1-2年のインフレが2.5%を
上回らないと予想される限り、FF金利の誘導目標を0.00から0.25%の
範囲に維持することを決定。景気と労働市場への見通しへの下方リス
クは昨秋以来に後退。資産購入ペース拡大または縮小の用意がある。
投票メンバー12人のうち賛成10人。反対2人。セントルイス連銀総裁
が反対に加わる。」、FOMC経済見通し「実質GDPは13年が2.3〜2.6%
増(上限上方修正)、14年が3.0〜3.5%増(上方修正)、15年が2.9〜3.6
%(上限下方修正)、失業率は13年が7.2〜7.3%(改善見通し)、14年が
6.5〜6.8%(改善見通し)、15年が5.8〜6.2%(改善見通し)、コアPCE
は13年が1.2〜1.3%(低下見通し)、14年が1.5〜1.8%(低下見通し)、
15年が1.7〜2.0%(低下見通し)」などが示され、そして、バーナンキ
FRB議長の記者会見では「緩やかな回復見通しだが財政政策からの逆
風が見込まれる。雇用改善や住宅市場回復が消費者信頼感を引き上げ
た。多数のメンバーは出口戦略の過程でMBSの売却に否定的。失業率
6.5%へ低下で自動的に利上げにつながるわけではない。資産買入の
終了と金利引き上げの間にかなりの期間あると想定。資産買入ペース
の縮小は経済が予想通り推移すれば年内と予想。資産買入の終了は経
済見通し正しければ来年半ばまでに実施。資産買入縮小に決まった計
画はない。米国債利回り上昇は楽観的見通しやFRB政策に対する認識
が一因。失業率の基準値を下方に調整する可能性もある。資産購入の
終了には依然として距離がある。必要なら更なる支援もありえる。
メンバー大多数は15年末も低金利を予想。低過ぎるインフレは問題。
インフレが目標下回っていることをFRBが懸念していないというのは
全くの誤り。日銀は長引くデフレと闘っている。黒田日銀総裁を支持
する。世界経済の成長は米経済に依存している。」などが示されて、
「資産買入ペースの縮小は経済が予想通り推移すれば年内と予想。
資産買入の終了は経済見通し正しければ来年半ばまでに実施。」との
文言に市場は強いドル買い反応になりました。

バーナンキFRB議長の会見にかかわる事前の観測では「QEの縮小時期
の明確化はいつかは通らなくてはならない道だが、新興国など株式市
場が不安定化しているこのタイミングでベンはマーケットを破壊する
ような発言はしないはず。資産購入ペース縮小のトーンを緩めるだろ
う。」との見通しがあったとともに、FT紙のロビンハーディング記者
のように「バーナンキFRB議長は19日の定例記者会見でFRBは毎月850億
ドルの資産購入の縮小の縮小に近づいている可能性があることを示唆
するだろう。」との見通しとの両論に二分されていましたが、果たし
てFRB議長の会見は「退任を視野に自身が主導したQEの幕引きに『資
産買入ペースの縮小は経済が予想通り推移すれば年内と予想。資産買
入の終了は経済見通し正しければ来年半ばまでに実施。』するとの部
分がクローズアップされて、FRB議長は具体的なQE縮小の時期の道筋
を明確化した。」との解釈がされることになりました。

しかしながら、21日にWSJ紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス氏が
「バーナンキ会見は年内のQE縮小と来年の停止を示唆したが、出口
戦略である利上げにはかなり慎重姿勢を示していて市場は会見内容
をミスリードしている可能性。議長は失業率がFRBがゼロ金利開始基
準の6.5%を下回っても、当分間はゼロ金利を維持する可能性に言及
していて、6.5%の基準そのものを引き下げる可能性にまで言及。
FOMC以来株価は大幅安で反応しているが市場は議長が示した慎重姿勢
を見落としている。」との指摘があったとともに、同日に仏中銀総裁
が「バーナンキ会見に対する市場の反応は過剰。」との指摘も聞かれ
もしもこれらの見解に正当性がある場合は、FEDの要人達によって市
場のミスリードの修正を促す発言がある可能性がありますので、一応
の注意が要りそうです。ただ、この場合も、ドル買いはやや落ち着い
ても株式市場が持ち直しとなるならばリスク選好の円売りになり、ド
ル円にとっては大きな修正材料とはならない可能性がありそうです。

さて、FOMCおよびバーナンキFRB議長の記者会見のビッグイベント後
となる今週ですが、22日の米耐久財受注と米新築住宅販売件数に米
消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業景況指数、26日の米第
1四半期GDP確報と米第1四半期個人消費確報、27日の米新規失業保
険申請件数と米中古住宅販売成約、28日の米ミシガン大学消費者信頼
感指数確報などの経済指標とともに、週初の都議選が参議院選挙の前
哨戦として注目されますが、日経平均が持ち直しつつあることに加え
て、参議院選挙が近づくことで20日に発表された自民党の参議院選挙
公約の「思い切った投資減税を行い法人税の大幅な引き下げを実行」
が再び材料視される可能性もあり、「ギリシャ連立政権崩壊の危機」
の懸念材料はありながらも、ドル円は上下動しながらも基調として
堅調傾向で推移する可能性がありそうです。
なお、今週は四半期末となる週で実需筋の決済やファンド筋の決算に
絡み相場が振れる可能性もありますので週末にかけての動向も注目さ
れます。

先週のユーロドル相場は、週初17日に1.3347で始まり東京時間後半に
かけて1.3318まで反落しましたが、欧州の株式市場が堅調に推移した
ことを背景にやや反発して1.33台半ばで揉み合う展開になりました。
その後、FT紙のロビンハーディング記者が「バーナンキFRB議長は19
日の定例記者会見でFRBは毎月850億ドルの資産購入の縮小の縮小に近
づいている可能性があることを示唆するだろう。」と見通しを示した
ことを背景に1.33台前半へ反落しましたが、FT紙のロビンハーディン
グ記者がツイッターで「FRBが情報をリークしたわけではない。」と
“つぶやいた”ことや、ドル円の下落に伴うドル売りを背景に1.3381
まで反発する展開になりました。その後、ドル円の反発に伴うドル買
いに軟調傾向で推移して、ロンドン時間序盤にドラギECB総裁が「状
況によって正当化されれば非伝統的措置を活用する。ECBの政策は必
要な限り緩和的に留まる。ユーロ圏は依然として調整局面にある。
ECBは緩和政策のいかなる出口からも遠い。」との発言に1.3325まで
下落しましたが、その後にECBドラギ総裁が「ユーロを守ることはECB
の使命。ユーロを救うためなら何でも行う。」と発言したことや、独
ZEW景況感調査が強い結果となったことで1.3398急反発する展開にな
りました。その後、ドル買いに押されて軟調傾向で推移して、米住宅
着工件数などが弱い結果となったことで一時反発するも、1.3337まで
下落する展開になりました。その後、ドル円の下落に伴うドル売りに
ロンドンフィックスにかけて1.3415まで上昇しましたが、その後、
翌19日の米FOMCまで1.34を挟んでの揉み合い推移になりました。
米FOMCの発表直後に週高値となる1.3416まで上昇しましたが、米FOMC
およびバーナンキFRB議長の記者会見で「失業率6.5%へ低下で自動的
に利上げにつながるわけではない。資産買入の終了と金利引き上げの
間にかなりの期間あると想定。」としながらも「資産買入ペースの縮
小は経済が予想通り推移すれば年内と予想。資産買入の終了は経済見
通し正しければ来年半ばまでに実施。」との方針が示されたことで強
いドル買い動意になり1.3262まで急落する展開になりました。
その後、翌20日のオセアニア時間に1.3300まで反発するも、ロイター
調査で「プライマリーディーラー17社中で16社が年内の米債券買入縮
小を予想。」が示されたことや、「ギリシャは今年予算で20億ユーロ
の不足も。」との観測報道に軟調傾向で推移して、ドル円の反発に伴
うドル買いや中国上海株式市場が2%超の下落となったことも背景に
ロンドン時間前半に1.3180まで下落しました。その後、好悪入り混じ
る米経済指標の結果に揉み合いとなるも、FT紙の「IMF関係筋によれ
ばIMFはギリシャへ融資支払い停止の可能性。ギリシャの救済プログ
ラムは30億〜40億ユーロ不足。資金不足でユーロ圏は新たな資金調達
源を模索している」との報道もあり1.3161まで下落する展開になりま
した。その後、IMFが「ギリシャの経済プログラムの審査を実施中。
ギリシャ審査が7月末までに終われば融資で問題は生じない。」との
発表をしたことや、仏財務相が「IMFはギリシャ支払い停止を警告し
ていない。」との発言もあり、ドル円の下落に伴うドル売りも背景に
反発して、揉み合いを経た後に翌21日の東京時間前半に1.3254まで
戻す展開になりましたが、その後は再び軟調推移となって、ロンドン
時間序盤に「ギリシャ民主左派党の党首は党員に対してサマラス内閣
に所属する党の大臣の離脱を勧告。連立崩壊の危機。」との報道にギ
リシャの株式市場が2.5%超の下落になり、スペイン10年債利回りが
4.881%あたりに上昇して、独仏の株式市場も1%超の下落となって
深夜1時半過ぎに週安値となる1.3098に下落する展開になりました。
その後、マイナス圏で推移していたNYダウがプラス圏へ反発上昇した
ことも背景に調整で1.3158まで戻しましたが、終盤にかけて再び反落
して1.3120で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週末の
NY時間後半の戻り高値1.3158から20日NY時間安値1.3161のポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3200の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は21日の東京時間戻り高値1.3254か
ら先週のFOMC後の安値1.3262のポイント、ここを上抜けた場合は、
1.3300の「00」のポイント、さらに上昇した場合は18日の東京時間
安値1.3225から同日NY時間安値1.3337のポイント、ここを上抜けた
場合は1.3400の「00」ポイントから先週高値1.3416を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3100の「00」ポイントから先
週安値1.3098のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜け
た場合は4日安値1.3042のポイント、さらに下落した場合は1.3000
の「000」ポイント、ここを下抜けた場合は3日NY時間安値1.2955の
から5月31日安値1.2944のポイント、さらに下落した場合は5月29日
NY時間安値1.2918から1.2900の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
は5月29日の東京時間安値1.2837のポイント、さらに下落した場合は
1.2800の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は週前半は緩やかな上昇傾向となっていました
が、19日の米FOMCとバーナンキFRB議長の記者会見から一転してドル
買い動意に大きく下落する展開になりました。

今週は24日の独IFO景況指数や27日のEU首脳会議や28日の独消費者物
価指数速報および対ドル通貨ペアとして米経済指標が注目されますが
先週末に「ギリシャ民主左派党の党首は党員に対してサマラス内閣に
所属する党の大臣の離脱を勧告。連立崩壊の危機。」との報道にギリ
シャの株式市場が2.5%超の下落になっていることから、再び市場の
テーマとなる可能性のあるギリシャの動向も注目されます。

今後も基調としてドル買い主導の相場展開が続きそうではありますが
21日にWSJ紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス氏が「バーナンキ会見
は年内のQE縮小と来年の停止を示唆したが、出口戦略である利上げに
はかなり慎重姿勢を示していて市場は会見内容をミスリードしている
可能性。議長は失業率がFRBがゼロ金利開始基準の6.5%を下回っても
当分間はゼロ金利を維持する可能性に言及していて、6.5%の基準そ
のものを引き下げる可能性にまで言及。FOMC以来株価は大幅安で反応
しているが市場は議長が示した慎重姿勢を見落としている。」との指
摘があったとともに、同日に仏中銀総裁が「バーナンキ会見に対する
市場の反応は過剰。」との指摘も聞かれ、これらの見解に正当性があ
る場合は、FEDの要人達によって市場のミスリードの修正を促す発言
がある可能性があり、この場合はドル買いが緩むことも考えられるこ
とから柔軟にトレードして行きたいものです。
なお、今週は四半期末となる週で実需筋の決済やファンド筋の決算に
絡み相場が振れる可能性もありますので週末にかけての動向も注目さ
れます。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その59 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第五十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のFOMCからはドル買いが強まり、
 相場が大きく動くことになったな。』


「ふむ…。バーナンキFRB議長の記者会見では
 QEの縮小時期についてより踏み込んだ具体的な言及がされて、
 ドル買いが強まることとなったのう…。」


『バーナンキFRB議長は自身の退任の時期を視野に、
 前回の議会証言以来、新興国などの株式市場で
 巻き戻しの動きになっているにもかかわらず、
 自身が主導したQEの幕引きのプロセスを後任に委ねず
 自分自身の手によって明確化したいという、
 “男の美学”だったのかなぁ…。』


「あははっ。それは少し勘ぐり過ぎかも知れぬが、
 市場では前回発言との対比で言葉の裏を読もうとする
 習性があることで、充分に配慮して発言したにもかかわらず
 今回言及された『資産買入ペースの縮小は経済が予想通り推移
 すれば年内と予想。資産買入の終了は経済見通し正しければ
 来年半ばまでに実施。』との文言がクローズアップされて
 しまったという事なのじゃろうのう…。」


『そんなもんかねぇ…。』


「21日にWSJ紙のFEDウォッチャーのヒルゼンラス氏が
 指摘しているように、『FOMC以来株価は大幅安で反応して
 いるが市場は議長が示した慎重姿勢を見落としている。
 市場は会見内容をミスリードしている可能性。』もありそうで
 今後、行き過ぎ解釈の修正が促されていくかも知れぬのう…。」


『ところで、ジイさん。見たぜ見たぜ。』


「何をじゃね?」


『ザイFX!のWEB記事だよ。
 http://zai.diamond.jp/articles/-/147618
 ここに書かれていた「アダム・セオリー」って何だよ?』


「一冊の本になる内容を一言で述べることは困難じゃが、
 無理にはしょって言うならば、
 『トレードでは予測をしようとするよりも、
  市場の動き自体に身を任せることがこそが勝つ秘訣』
 というトレードのセオリーのことじゃ。
 RSIやパラボリックなどのテクニカル指標の開発者として知られる
 J・ウェルズ・ワイルダー・ジュニアが後年に傾倒するように
 なったトレードの理論として興味深いものじゃのう…。」


『数々のテクニカル・インジケーターの創始者が後年は
 単純なトレード手法に傾倒していったというわけか…。』


「ところで、溜口剛太郎殿。
 お前さんは相場もしくはチャートに
 どのようなイメージを持っておられるのかね?」


『そんなこと唐突に聞きかれても、
 何と答えたらよいか分からないぜ…。』


「ふむ。そうじゃのう…。たとえば学者の言うように
 相場はランダムウォークで予測不可能のカオス世界であるとか、
 チャートは竜が天を舞い地を走るイメージがあるとか…。」


『そんなこと言うジイさんこそ、
 相場やチャートにどんなイメージを持っているのさ。』


「ジイはのう…。
 季節の移り変わりに相場を感じることもあるが、相場には
 『川面に浮かべた笹舟』のイメージを持っておるのじゃ…。」


『あははっ。笹舟ときたもんか。』


「川に流れる笹舟が価格(レート)で、
 岩や石ころや川辺に笹舟がぶつかりながら
 『川の流れとともに笹舟も流れてく』、
 そんなイメージというわけじゃのう…。」


『おいおい、「川の流れに身を任せー♪」ってか…。
 まるで美空ひばりさんの歌じゃないか。』


「これこれ、茶化すではない…。
 『ただ相場の流れに身を任す』ことは、もしかすると
 トレードの究極のセオリーとなり得るものではないか、
 とさえ思うとるのじゃ…。」


『でもそれって、「アダム・セオリー」で言っていることにも
 どことなく繋がりそうだな…。』


「そのとおりじゃ。」


『……。』


「ところでのう…。先日の東京での講演の前に
 オバラッチさんとフリーアナウンサーの叶内さんと
 打ち合わせ方々、浜松町の貿易センタービルの近くの
 デニーズで昼食をともに取ったのじゃが、
 そこでオバラッチさんが興味深いことを
 ボソリと言っとったのじゃ…。」


『オバラッチさんは何て言ってたんだい?』


「ふむ…。彼はこう言ったのじゃ…。
 『特にこれといったトレード手法というものはないんですけど、
  相場の強く動いている方へポジションを持って、あとは
  リスク管理と資金管理をしっかりしてさえいれば、
  (勝ち負けトータルで) 利益というものは上がってしまう
  くらいですから…。』とボソリと言われたのじゃのう。」


『ふーん。興味深い発言だぜ…。でも、もしかすると、
 トレードって、結局南極、そういうことなのかもしれないね。』


「ふむ…。トレードではあれこれ複雑に考えず、
 相場の流れに身を任せて、リスク管理など
 当たり前のことをただ当たり前に行うことこそが、
 トレードで勝つ秘訣になるのかも知れぬのう…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その58


先週もドル円が週間で大きな下落になりましたね。
今週は19日深夜のFOMCとバーナンキFRB議長の会見が注目されます。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<6月10日(月)>

9日発表の中国の経済指標は、
中国貿易収支(5月)は予想より強い+204.3億ドル、
中国消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年比+2.1%、
中国生産者物価指数(5月)は予想より弱い前年比−2.9%、
中国鉱工業生産(5月)は予想より弱い前年比+9.2%、
中国小売売上高(5月)は予想とおりの前年比+12.9%、
中国固定資産投資(5月)は予想より弱い前年比+20.4%。
豪ドル米ドルなどドルストレートが下窓を空けて下落して始まる。
ドル円がやや上昇して始まる。豪ドル米ドルは0.94あたりに下落。
ユーロドルが1.32台を割り込んで始まる。
ダウ先物はやや下げて始まる。原油先物は96ドル台で推移。
午前7時過ぎにユーロドルが1.32台を回復。
ドル円が98円台へ上昇。ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
日経済再生相「成長戦略が何たるかを市場が理解すれば
上げ市場に変って行くはずだ。」
NZ第1四半期製造業売上高は前回値より強い前期比+0.2%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は緩やかにやや反発。
日第1四半期GDP二次速報は予想より強い前期比+1.0%、
日第1四半期GDPデフレータ二次速報は予想より強い−1.1%、
日国際貿易収支(4月)は予想より弱い−8188億円、
日国際経常収支(4月)は予想より強い+7500億円。
市場反応は限定的。
日経平均は264円高で始まり堅調に推移。
ドル円は反落して98円台を割り込む。クロス円がやや反落。
ドルストレートが反発。豪ドル米ドルが0.94台半ばへ反発。
ユーロドルやボンドドルは一時窓を埋める。
日経平均は400円超の上昇に。ダウ先物が堅調に推移。
その後、ドル円がやや反発して98.00を挟んで揉み合う。
仲値過ぎからドルストレートがやや反落。
アジアの株式市場はプラス圏で始まる。
中国上海株式市場はは端午節で休み。
東京時間午後はドル円が再び緩やかに上昇。
ドルストレートが軟調に推移。ユーロドルが1.32台を割り込む。
日経平均が500円超の上昇に。
NZ首相「NZドルはなお過大評価されている。」
豪ドル米ドルがやや反発。
日消費者態度指数(5月)は予想より強い45.7。
スイス失業率(5月)は予想より強い3.0%。
市場反応は限定的。
日景気現状判断DI(5月)は予想より弱い55.7、
日景気先行き判断DI(5月)は予想より弱い56.2。
日経平均は前週末比+636.67円で13500円台を回復して大引け。
日経平均の1日の上げ幅の大きさは4年8ヶ月ぶり。
仏鉱工業生産(4月)は予想より強い前月比+2.2%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドルストレートが軟調に推移。
スイス実質小売売上高(4月)は前回値より強い前年比+3.3%。
市場反応は限定的。ドルスイスが堅調に推移。
ポンドドルが一時1.55あたりまで下落。
ドル円は当日高値圏で揉み合う。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
原油先物は96ドル台を割り込む。
独の株式市場がプラス圏へ反発。
クーレECB専務理事「金融政策にできることは限られている。
SSMはより一層の金融安定化をもたらすだろう。
ECBの行動はユーロ圏の崩壊を防いだ。
ユーロ圏の格差・偏在化は依然として高い。
ユーロ圏の回復は緩やかなものに限定されよう。
ユーロ圏の金融状況は改善してきている。」
午後4時半頃からユーロドルなどドルストレートが反発。
ドル円やクロス円がジリ高に。
ユーロドルが1.32台を回復。ドル円は98円台後半へ上昇。
ポンドドルが1.55台半ばへ反発。クロス円が堅調に推移。
原油先物は95ドル台で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27415%に低下。
NY時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
加住宅着工件数(5月)は予想より強い20.02万件。
発表直後は加ドル買い反応となるも限定的。
ダウ先物がやや反落。
ドル円が一時98円台半ばへ反落。
午後10時近くからドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
ユーロドルが1.32台を割り込む。
ダウ先物がやや反発。仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
S&P「米国債の格付け見通しを安定的に引き上げる。」
ドル買いが優勢に。ドル円が99円台へ上昇。クロス円が上昇。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.20%あたりで推移。
その後、NYダウが上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
仏英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
セントルイス連銀総裁「低インフレが長期的な量的緩和を正当化。
低インフレ率はデータのブレで上向く可能性。
労働市場が改善すればQE縮小の可能性もある。
資産縮小前には確認したい。」
ドル円が99円台を割り込む。ドルストレートが反発上昇。
その後、NYダウが再びプラス圏へ反発。
ポンドドルが1.55台後半へ上昇。豪ドル米ドルが0.94台後半へ上昇。
ドラギECB総裁「ECBは加盟国の支払い能力の保証のために
債券市場で介入することはない。債務危機解決のために
高インフレを使うということは無いということは保証する。
景気回復への信頼が高まれば金利は再び上昇する。」
独の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
不英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円が再び99円台を回復。
ユーロ円が一時131円台を回復。ポンド円が一時154円台を回復。
その後、再びドル円が99円台を割り込み反落。
クロス円がやや反落して揉み合う。ユーロドルが1.32台半ばへ上昇。
ルクセンブルク首相「ギリシャは来年にも成長へ。」
NYダウが再びマイナス圏へ反落して前週末終値を挟んで揉み合う。
深夜3時頃からドルストレートが揉み合い推移に。
ドル円は98円台後半で揉み合う。
スペイン中銀総裁「スペインは景気後退から徐々に持ち直す。」
米10年債利回りは2.208%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−9.53ドルで取引を終える。

<6月11日(火)>

オセアニア時間はドル円が一時99円台を回復。
ドルストレートは小幅な揉み合いで推移。
その後、ドル円は99円台後半で揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は95ドル台後半で推移。
英RICS住宅価格(5月)は予想より強い+5。
市場反応は限定的。
3連休明けの豪州勢が豪ドル売りとの観測。
午前8時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は小幅安で始まる。
ドル円やクロス円がやや反落。ドル円は一時98円台半ばへ下落。
ドルストレーがやや反発。
その後、日経平均が前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートがやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調に推移。
豪住宅ローン許可件数(4月)は予想より弱い前月比+0.8%。
豪ドル米ドルが一時0.94台を割り込み下落。
豪ドル円が93円台を割り込み下落。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場はは端午節で休み。ダウ先物は小幅な揉み合い。
その後、豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
午前11時過ぎからドル円やクロス円が下落。
正午前に日銀が政策金利を0.00-0.10%に据え置きを発表。
日銀金融政策の発表では
「マネタリーベースが年間に約60から70兆円に相当するペースで
増加するような金融市場調節を行う目標を全会一致で決定。
共通担保資金供給オペレーション期間を現行の1年以内に据置く。
LEITやETFの買入枠を据え置く。
貸し出し増加を支援するため6月20日に70金融機関へ
総額3兆1529億円の資金供給を実施する予定。
景気判断を上方修正。景気は持ち直している。
質的・量的金融緩和は物価2%目標を目指し
安定維持に必要な時点まで継続。
木内委員は2%は中長期的目標との議案提出。反対多数で否決。」
市場で期待されていた固定金利オペの拡充が見送られたことで
ドル円が失望売りで急落して一時98円台を割り込む。
クロス円が下落。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが上昇。
正午過ぎから一時ややドル買戻しの動き。
東京時間午後は日経平均が200円超の下落。ダウ先物が下落。
その後、日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅を縮小。
ドル円が一時98円台半ばへ反発。ドルストレートがやや反落。
午後1時過ぎ頃からドル円が再び反落して98円台前半で揉み合う。
日経平均が再び下げ幅をやや拡大。ダウ先物は揉み合いに。
日工作機械受注確報(5月)は速報より強い前年比−7.4%。
日経平均は前日比−196.58円で取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル円が軟調傾向で揉み合う。
ダウ先物が軟調傾向で推移。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後4時頃からポンドドルや豪ドル米ドルが下落。
原油先物が95ドル台前半へ下落。
黒田日銀総裁
「金融市場は実体経済の前向きな動き反映して次第に落ち着く。
金利変動率だいぶ収まってきている。
1年超の固定金利オペは直ぐに必要性ないと判断。
長期金利のボラティリティが縮小する努力を引き続き行う。
金利への下方圧力は国債買い入れを進める中で強まっていく。
今後も必要に応じて弾力的にオペを行って、
金利の跳ね上がりやボラティリティの上昇に対応していけると判断。
量的・質的緩和の3つの波及経路はいずれも効果働いている。
REITの保有残高見通しは買い入れ上限ではない。
年間300億円ペースで買い入れていく。
JREIT市場を充分に注視。弾力的に対応できるところは対応。
為替・株、トレンドを考えて金融政策は運営される。
今後も長期金利の動向注視。日銀の出口戦略議論は時期尚早。
マネタリーベース大幅に増やして企業の資金調達コスト低水準へ。」
午後5時頃からユーロドルがやや上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合い推移に。
フィンランド中銀総裁「ECBは行動する用意がある。
ECBは入ってくるデータを非常に注意深く監視。」
独紙ハンデルスブラット「世論調査会社フォルザの調査では
ECBの新たな国債購入プログラムOMTについて
独連邦憲法裁判所が差し止め判断を示すことを望む独国民は
全体の48%にのぼった。」
英鉱工業生産指数(4月)は予想より強い前月比+0.1%、
英製造業生産高(4月)は予想とおりの前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
午後5時半頃からドル円が96円台半ばへ下落。クロス円が下落。
ユーロ円が128台前半へ下落。ポンド円が150円台半ばへ下落。
豪ドル円は90円台前半へ下落。
欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
ダウ先物が100ドル超に下げ幅を拡大。
報道「ギリシャ政府は国有天然ガス会社DEPAの入札が失敗した
ことを受けて国際支援機関に対し今年の民営化による資金調達目標を
引き下げるように要請すると政府高官が明らかにした。」
ギリシャ6ヶ月証券の入札では
「12.5億ユーロ発行、平均落札利回り4.20%、応札倍率1.70倍。」
ギリシャの株式市場が一時4.5%超の下落。
独仏英の株式市場が1.5%超の下落。
午後6時半頃からユーロドルが揉み合い推移に。
午後7時前頃からドル円やクロス円の下落が一服。
NY時間が近づく頃からユーロドルが下落。
伊10年債利回りが4.459%あたりに上昇。
ポンドドルが軟調傾向で推移。ユーロ円が軟調に推移。
原油先物は94ドル台へ下落。
ドル円が一時97円台を回復も再び反落して揉み合う。
午後10時過ぎにポンドドルなどドルストレートが反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは2.25%ありで推移。
NYダウは一時150ドル超の下落。
ドル売り優勢の展開。ドル円が下落。
ドルストレートが上昇。ポンドドルが1.56台半ばへ上昇。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。
米卸売在庫(4月)は予想とおりの前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
報道「アスムセンECB専務理事は独憲法裁判所にOMTに関して、
プログラム実施がインフレを加速させるリスクはないと述べた。」
ユーロドルが一時1.33台を回復。豪ドル米ドルが0.94台を回復。
午後11時半頃からユーロドルやポンドドルが反落。
ポンドドルが1.56台を割り込む。ドル円は96円台後半で揉み合い。
NYダウが前日比プラス圏へ一時反発も再び下落。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
プラートECB専務理事「マイナス金利を含め金利に関して
行動する余地はある。標準的措置の協議も多くある。」
米3年債の入札では最高落札利回りが0.581%、応札倍率が2.95倍。
深夜2時過ぎに円買いとドル売りが強まる。
ドル円が急落して96円台を割り込む。
ユーロ円が127円台へ下落。ポンドドルが一時150円台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルが反発。ポンドドルが1.56台を回復。
NYダウが一時100ドル超の下落。米10年債利回りは2.19%に低下。
深夜3時過ぎにドル円がやや反発して96.00を挟んで揉み合う。
ユーロドルは1.33台を回復した後に揉み合う。
NY時間終盤にかけて原油先物が95ドル台へ反発。
米10年債利回りは2.186%。
NY原油(WTI)は95ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−116.57ドルで取引を終える。

<6月12日(水)>

オセアニア時間はドル円が96円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
豪ドル米ドルは0.94台後半へ上昇した後にやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
原油先物はやや反落して94ドル台後半で推移。
NZ財務相「NZドル安は輸出の助けにはなる可能性。」 
日国内企業物価指数(5月)は予想とおりの前年比+0.6%、
日機械受注(4月)は予想より弱い前月比−8.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は229円安で始まり一時13000円台を割り込む。
その後、日経平均がやや戻して揉み合う。
東京時間序盤はドル円が96円台半ばへ緩やかに上昇。
豪ドル米ドルが一時0.9496まで上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合いで推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場はは端午節で休み。ダウ先物がやや反発。
午前11時半頃から豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
新発の日10年債利回りが一時5月30日以来の0.9%。
東京時間午後はドルストレートがやや反落。
ユーロドルが1.33台を割り込む。
日銀金融経済月報「現況の景気判断は持ち直している。
6ヶ月連続の上方修正。鉱工業生産は持ち直しているに上方修正。
消費の先行きは雇用環境改善に支えられ底堅く推移。」
日経平均は下げ幅を縮小して前日終値レベルへ反発。
ドル円が96円台後半へ上昇。ユーロ円やポンド円は堅調傾向で推移。
ポンド円は151円台を回復。ダウ先物は緩やかに上昇。
仏第1四半期非農業部門雇用者数確報は予想とおりの−0.1%。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
日経平均は前日比−28.30円で大引け。
独消費者物価指数確報(5月)は予想とおりの前月比+0.4%。
午後3時過ぎからドル売りの動きに。
ドル円がやや反落。ドルスレートが反発。
ユーロドルが1.33台を回復。
仏消費者物価指数(5月)は予想とおりの前月比+0.1%。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ドルストレートが堅調に推移。
ダウ先物が反発上昇。仏の株式市場がプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が反発。
スペイン10年債利回りが4.649%に低下。
豪ドル米ドルが0.95台前半へ上昇。
ユーロ円が一時129円台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
午後4時半頃からユーロドルが反落して1.33台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
ドル円は一時97円台を回復するもやや反落して揉み合う。
独英の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
原油先物は95ドル台へ反発。
ユーロ円が129円台を割り込む。
英失業率(5月)は予想とおりの4.5%、
英失業保険申請件数(5月)は予想より強い−0.86万人。
ポンド買い反応。ユーロポンドが下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
フィッシャー英BOE委員「資産購入による資金供給は
本来の中央銀行の業務ではない。現在は例外的な環境にある。
FLSは資金調達コスト低下に際立った効果を示している。
住宅市場の取引活性化を望んでいる。」
欧鉱工業生産(4月)は予想より強い前月比+0.4%。
市場反応は限定的。ダウ先物が当日高値圏で揉み合う。
伊1年債入札では70億ユーロ発行されて応札倍率が1.49倍、
平均利回りが0.962%に上昇。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
その後、ドル円が一時96円台前半へ反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。ポンドドルがやや反落。
IMF専務理事「ECBの国債購入プログラムが破滅的状況を防ぎ
金融政策を実効あるものとするのに寄与。
ECBの方針表明がなければ経済は停滞して失業と社会の緊張が
より酷い状況になっていた。金融緩和措置を打ち切る時期が
早すぎれば市場の信頼が損なわれ高債務国がユーロ圏を
離脱するリスクが再び高まる公算大きい。」
英の株式市場がプラス圏推移に。
ドル円が96円台後半へ反発。
アスムセンECB専務理事が独憲法裁判所で
「OMTは国家を破産から守ることが目的ではない。
金融政策はユーロ圏の経済危機の多様な層を解決できない。」
クーレECB専務理事「インフレ期待は2%前後に抑制されている。」
NY時間序盤はユーロドルが反発上昇。ポンドドルがやや反発。
ユーロドルが1.33台を回復。豪ドル米ドルが反落。
ドル円が再び96円台前半へ反落。
報道「欧州委員会はポルトガル財政健全化期限延長を21日決定へ。」
NYダウは82ドル高で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.21%あたりで推移。
原油先物が一時96ドル台を回復。
その後、NYダウが上げ幅を縮小。
スペインの株式市場が急落。独の株式市場が下落。
欧州の株式市場がマイナス圏推移に。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
豪ドル円が92円台を割り込む。豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
ポンド円が151円台を割り込む。ユーロ円が128円台を割り込む。
ドル円が一時96円台を割り込む。
EIA週間在庫統計では原油在庫が前週末比252万バレル増。
NYダウがマイナス圏へ下落。
ドル円が下げ幅を拡大。ユーロドルやポンドドルが上昇。
ドル円が95円台前半へ下落。豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りが一時2.17%あたりに低下。
ドルインデックスが200日線を一時割り込む。
深夜1時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
欧州の株式市場は前日マイナス圏で取引を終える。
深夜1時半頃からドル円やクロス円が反発。
米10年債入札では最高落札利回りが2.209%、応札倍率が2.53倍。
ドル買い反応。ドル円が一時96円台を回復。
米月次財政収支(5月)は予想より弱い−1387億ドル。
IMF「ポルトガルへの6.57億ユーロの融資を承認。」
報道「EUは中小企業の資金繰り支援策として、
銀行融資の返済を保証することを検討している。」
ドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが再び反落して0.95台を割り込む。
NYダウが下げ幅を拡大して100ドル超の下落。
ポンドドルやユーロドルは揉み合い推移。
NY時間終盤にかけてドル円が反発して一時96円台を回復。
米10年債利回りは2.228%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−126.79ドルで15000ドル台割り込み取引を終える。

<6月13日(木)>

指標発表前にNZドル米ドルが0.7996まで上昇。
RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
RBNZ声明「政策金利は年内据え置きの見込み。
NZドルの過大評価と住宅市場がリスク。
2013年度の成長率見通しを3.3%から3.0%に下方修正。」
RBNZ総裁「機会があれば為替市場での介入があることを再表明。」
NZドル売り反応。NZドル米ドルが0.79台半ばへ反落。
オセアニア時間はドル円が95円台後半で推移。
報道「英金融行動監視機構FCAは外国為替指標レートの
不正操作疑惑について調査している。」
東京時間が近づく頃からポンドドルやユーロドルがやや上昇。
ポンドドルが一時1.57台へ上昇。
ドル円やクロス円が反落。
ユーロ円が128円台を割り込む。ポンド円が150円台を割り込む。
豪ドル円が91円台を割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は95ドル台で推移。
日経平均は251円安で始まり軟調に推移。
ドル円が96円台前半へ下落。
日経平均が13000円台を割り込み600円超の下落。
ドル円が一時95円台を割り込む。
ユーロ円が127円台を割り込む。
ポンド円が149円台を割り込む。ポンドドルが反落。
ダウ先物が軟調傾向で推移。
日経平均が700円超の下落。
アジアの株式市場は下落してて始まる。
中国上海株式市場は0.94%安で始まり軟調に推移。
豪新規雇用者数(5月)は予想より強い+0.11万人。
豪失業率(5月)は予想より強い5.5%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが一時0.95台を回復。
中国上海株式市場は2%超下落して年初来安値を更新。
豪ドル米ドルが再び下落。豪ドル円が90円台を割り込む。
ドル円が95円台半ばへ下落。原油先物が軟調に推移。
日経平均が一時850円超の下落。一時、12500円を割り込む。
中国上海株式市場は3%超の下落。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
白井日銀審議委員「日本経済は穏やかなペースで回復する。
柔軟なオペ運営などで長短金利とも安定的に推移すること期待。
長期金利は金融緩和によって低下圧力かかり続ける。
2014年度の物価上昇率は想定よりも下ぶれる可能性を意識。」
雨宮日銀理事「円安のみによる物価上昇は景気回復に
マイナス影響を及ぼす可能性。」 
午前11時過ぎ頃からドル円の下げが一服。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
報道「安倍首相と黒田日銀総裁が昼食会談を行う。」
東京時間午後は主要通貨ペアが落ち着き小幅な揉み合いで推移。
黒田日銀総裁「日銀は強い決意をもって金融緩和を進めると首相に
伝えた。首相とはG8を控え金融市場の話も含め一般的な話をした。」
ドル円が94円台前半へ下落。クロス円が軟調に推移。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
ユーロ円が一時126円台を割り込む。ポンド円が148円台を割り込む。
白井日銀審議委員「長期金利は穏やかに上昇していくと想定。」
日経平均は前日比−843.94円で取引を終える。
ドル円が一時94円台を割り込む。豪ドル円が一時89円台を割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は軟調に推移。原油先物は95ドル台前半へ下落。
午後4時近くからドル円が反発して94円台を回復。
ポンドドルやユーロドルが反落。豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場は2.83%安で取引を終える。
欧州の株式市場は1%超の下落で始まる。
ダウ先物は当日安値圏で揉み合う。
月例経済報告「景気は着実に持ち直している。
基調判断を2ヶ月連続で上方修正。個人消費や生産や
輸出などの持ち直しに加え、収益・雇用環境が改善。
生産や雇用や輸出など6項目を上方修正。
中国の判断を2ヶ月連続で下方修正。」
ECB月報「ユーロ圏の物価圧力は引き続き抑制されている。
金融政策は必要とされる限り緩和的。
経済見通しの下振れリスクを見込む。」
独当局者「日本の経済政策がG8の議題になる。
中心的な議題は欧州関連になる見込み。
G8が保護主義に反対するシグナルを送ることを望む。
G8が租税回避に対する国際的基準を促進することを望む。
メルケル独首相と安倍首相がG8のときに会談へ。」
ギリシャ第1四半期失業率は27.4%。過去最悪を更新。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロポンドが反落。
午後6時過ぎに豪ドル米ドルが0.95台を回復。
豪ドル円が一時90円台を回復。
伊3年債入札では34.15億ユーロ発行されて平均利回り2.28%、
伊15年債入札では15億ユーロ発行されて平均利回り4.67%と、
ともに前回より平均落札利回りが上昇。
午後7時頃からポンドドルが反発。豪ドル米ドルが堅調に推移。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
その後、ポンドドルなどドルストレートがやや反落。
黒田日銀総裁「株価はこれまでの上昇が急ピッチだった。
株式市場では利益確定の売りがあった。
投資家のリスク回避姿勢から円買が買われている。
日本経済は順調に回復への道筋たどっている。
金融市場は次第に回復していく。引き続き注視する。」
午後8時頃からドル円が反落。ユーロ円が125円台前半へ下落。
米指標前にポンドドルがやや反発。
米小売売上高(5月)は予想より強い前月比+0.6%、
米輸入物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.6%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.4万件。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が反発。
指標発表直後はドルストレートが反落。
加第1四半期設備稼働率は予想より弱い81.1%、
加新築住宅価格指数(4月)は予想より強い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
ドル円が94円台後半へ上昇。
ポンドドルなどドルストレートが一時やや反発。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロドルは1.33を割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.21%あたりで推移。
ドル円が反落して一時94円台を割り込む。ポンドドルがやや反発。
NYダウがプラス圏へ反発して揉み合う。
ドル円は94円台前半で揉み合う。
原油先物は95ドル台後半で推移。
米企業在庫(4月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
報道「7月17日と18日にバーナンキFRB議長が
ハンフリー・ホーキンズ法に基づく半期に一度の議会証言を行う。」
豪ドル米ドルが一時0.96台へ上昇。
仏英の株式市場が前日終値レベルに反発して揉み合う。
報道「EUがステンレス鋼管反ダンピング関税で中国をWTOに提訴。」  
ロンドンフィックス近くからポンドドルやユーロドルが反発上昇。
ポンドドルが1.57台前半へ反発。ユーロドルが1.33台前半へ反発。
NYダウが堅調推移に。
ドラギECB総裁「新国債購入プログラムOMTは効果的。
ECBの責務にも合致。南欧諸国だけではなく主要国も支援。」
ポンドドルが反落して1.57台を割り込む。ユーロドルがやや反落。
独の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
仏英の株式市場は小幅高で取引を終える。
伊経済財務相「年内に追加の財政再建策を実施のつもりはない。
あとは市場の落ち着きと独の総選挙を待つ。」
メルシュECB専務理事「マイナスの中銀預金金利に関して、
物価安定の必要に応じ導入する状況は想定し得る。
ユーロ圏経済は正常な状況への回復には程遠い。」
米30年債入札では最高落札利回りが3.355%、応札倍率2.47倍。
ドル円が94円台後半へ上昇。クロス円が上昇。
ドルストレートが堅調に推移。原油先物が96ドル台へ上昇。
NYダウが堅調に推移して100ドル超の上昇。
加BOC金融システム報告「家計負債は12月時点よりは
リスクが緩んでいるが依然として高水準でリスク。」
NYダウが150ドル超の上昇。
ドル円が一時95円台を回復。ユーロ円が127円台を回復。
ポンド円が149円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
ポンドドルが一時1.57台を回復。豪ドル米ドル0.96台前半へ上昇。
米10年債利回りは2.149%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+180.85ドルで取引を終えて4日ぶりに上昇。

<6月14日(金)>

報道「FRBのバランスシートは資産規模3.364兆ドルに増加。」
ホワイトハウス「アサド政権が反体制派に対して
化学兵器を使用したことを米情報機関が結論づけた。」
オセアニア時間はドル円が95円台後半に一時上昇。
ドルストレートは上昇の後に揉み合う。
ユーロ円が一時128円台を回復。
ポンド円が150円台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
ダウ先物がやや下落。原油先物は96ドル台で推移
午前7時過ぎからドルストレートがやや反落。
ドル円は95円台半ばで揉み合う。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「債券市場の変動率高い状態続くと国債売却の動き増幅の恐れ。
短期金利がゼロに維持されると予想される期間は短期化の可能性。
国債買入れ効果強まるため長期金利跳ね上がると予想しがたい。」
日経平均は223円高で始まり堅調に推移。
日経平均が400円超に上昇。
報道「政府は閣議で企業支援策などをまとめた成長戦略と
経済財政運営の指針となる骨太方針、規制改革の実行計画を
それぞれ決定した。」
日首相「経済再生と財政再建への道筋ができた。
実体経済は着実に回復している。
自信を持って今進めている政策を実行する。」
SQの市場推測で清算値が12668.04円に。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反落。
ドル円が95円台前半へ反落。
ポンド円が150円台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
日財務相「法人税率を引き下げても効果はない。
企業の7割が(法人税を)払っていない。」
その後、円買いが強まりドル円が仲値にかけて94円台半ばへ急落。
クロス円が下落。ユーロ円が127円台を割り込む。
ポンド円が149円台を割り込む。豪ドル円が91円台を割り込む。
豪ドル米ドルは一時0.96台を割り込み軟調傾向の揉み合い推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
日経平均が上げ幅を縮小。日新発5年債利回りは0.34%で推移。
仲値過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
ポンド円が149円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
ユーロドルなどドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
ドル円が一時95円台を回復。日経平均が上げ幅をやや拡大。
日5年債入札は最低落札価格は100.17円と市場予想と一致、
平均落札価格は100.19円。応札倍率は4.36倍に上昇。
東京時間午後はドル円が揉み合いの後に95円台を回復。
ドルストレートは揉み合い推移。
日経平均が堅調に推移して一時450円超の上昇。
中国上海株式市場はプラス圏推移に。
午後2時過ぎに日経平均が再び上げ幅を縮小。
ドル円が反落して95円台を割り込む。ドルストレートがやや反発。
S&P「スペイン債格付けBBB−/A-3を確認。見通しネガティブ。」
日経平均は前日比+241.14円の12686.52円で週取引を終える。
午後3時過ぎにドル円が再び95円台を一時回復も反落。
午後3時半頃からポンドドルが1.57台を割り込み下落。
ユーロドルが軟調に推移。豪ドル米ドルは揉み合い。
クロス円が軟調に推移。ユーロ円が127円台を割り込む。
ポンド円が149円台を割り込む。
中国上海株式市場は0.64%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
ダウ先物は揉み合い推移。
ポンドドルが1.56台前半へ下落。ユーロポンドが上昇。
ユーロドルが揉み合いながらも軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.96を挟んで揉み合う。
ドル円はやや反発して95円を挟んで揉み合う。
ユーロ圏第1四半期雇用は前期比−0.5%。
欧消費者物価指数確報(5月)は予想とおりの前月比+0.1%。
限定的ながらユーロ売り反応。
ダウ先物がやや反発。原油先物が一時97ドル台へ上昇。
伊10年債利回りが4.259%に低下。
その後、ダウ先物がやや反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
原油先物が96ドル台へ反落。
日財務省「物価連動債の1回あたりの発行規模は
2000億円から3000億円が妥当。」 
マカファティー英BOE委員「インフレ期待を注視する必要。
最新のデータは英経済の緩やかな回復を示している。」
午後7時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27275%に低下。
ECB「来週のLTROの早期返済額は31.9億ユーロ。」
欧州の株式市場が上げ幅をやや拡大。
午後9時近くからユーロドルが再び反落。
アスムセンECB理事「今年のユーロ圏経済は安定している。
ECBの銀行ストレステストは2014年第2四半期からEBAに移管。」
原油先物が97ドル台へ上昇。
米生産者物価指数(5月)は予想より強い前年比+1.7%、
米生産者物価指数コア(5月)は予想とおりの前年比+1.7%、
米第1四半期経常収支は予想より強い−1061億ドル。
指標発表直後はドル買い反応。
ドルストレートが一時やや反落。
加製造業売上高(4月)は予想より弱い前月比−2.4%。
限定的ながら加ドル買い反応。
ドル円が95円台前半へ反発。クロス円が反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
対米証券投資(4月)は前回値より弱い−373億ドル。
米鉱工業生産(5月)は予想より弱い前月比±0.0%、
米設備稼働率(5月)は予想より弱い77.6%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.12%あたりで推移。
ポンド円が149円台を一時回復。
G8首脳会議草案「世界経済の脆弱さが年内は残る。
日本の断固たる措置は目先の成長を支援するが
長期的な持続の可能性を達成する必要がある。
ユーロ圏のリスクは後退。米経済の回復は加速しているが
債務上限や中期的な財政計画に関して依然として不透明。
企業の課税回避を防止へ連携を強化してレール作りを合意へ。」
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(6月)は予想より弱い82.7。
ドル売り反応。ドル円が一時95円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが反発。
NYダウが前日比プラス圏へ一時反発。ドル円が95円台を一時回復。
IMF「2014年の米成長率予想を2.7%に下方修正。
米金融当局の大規模な資産購入は少なくとも年内は正当。
米ドルは小幅な過大評価で解消される可能性もある。
緩和策は引き続き利益が副作用を上回っている。当面継続すべき。
出口戦略に向けて準備は進めるべき。
市場の過敏な反応には効果的な説明や政策変更のタイミングを
計ることが重要。3月に発動した歳出強制削減は凍結して
緩やかなペースに改めるべき。」
IMF専務理事「米QE縮小は来年になると予想。」
報道「米デトロイト市がデフォルトの可能性。」
その後、NYダウが再びマイナス圏へ反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル円が再び94円台前半へ下落。クロス円が反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
深夜12時半頃からユーロドルが反落。ポンドドルは堅調に推移。
ユーロ円が125円台へ下落。ポンド円が148円台を割り込む。
豪ドル円が91円台を割り込む。
欧州の株式市場はプラス圏で取引を終える。
深夜1時半頃にドル円が94円台を一時割り込む。
ホワイトハウス「G8首脳は成長と雇用が優先課題で合意の見込み。」
NYダウが100ドル超の下落。
報道「日銀はREITを年末の残高見通し1400億円を
数十から数百億円ほど上回る規模まで拡大の見通し。」
深夜2時頃からドル円がやや反発。
NYダウが下げ幅を一時やや縮小。
ポンドドルは1.57台を回復。ユーロドルは1.33台半ばへ上昇。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を再びやや拡大。
ドル円が再びやや反落。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.126%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
金先物は1390ドルあたりで取引を終える。
NYダウは前日比−105.90ドルの15070.18ドルで取引を終える。


●今週の主な予定

<6月17日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(6月)、
朝8時50分に日第三次産業活動指数(4月)、
午後6時に欧貿易収支(4月)、
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(6月)、
夜11時にNAHB住宅市場指数(6月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
また、G8首脳会議が18日まで開催されます。

<6月18日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録、
午後1時半に日鉱工業生産確報(4月)、
午後3時に日工作機械受注確報(5月)、
午後3時からドラギECB総裁の講演、
午後5時半に英消費者物価指数(5月)、英消費者物価指数コア(5月)
同午後5時半に英生産者物価指数コア(5月)、
同午後5時半に英小売物価指数(5月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(6月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(6月)、
夜9時半に米消費者物価指数(5月)、米消費者物価指数コア(5月)、
同夜9時半に米住宅着工件数(5月)、米建設許可件数(5月)、
などが予定されています。
豪・英・独・米の指標には注目です。

<6月19日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期経常収支、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(5月)、
午前9時に豪景気先行指数(4月)、
午後5時半に英BOE議事録、
午後6時に欧建設支出(4月)、
夜9時半に加卸売売上高(4月)、
深夜1時40分から加BOC総裁の講演、
深夜3時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
深夜3時半からバーナンキFRB議長の記者会見、
などが予定されています。
(NZ)・英・米の指標およびFRB議長の記者会見には注目です。

<6月20日(木)>

朝7時45分にNZ第1四半期GDP、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(6月)、
午後2時に日景気先行CI指数改訂値(4月)、
同午後2時に日景気一致CI指数改訂値(4月)、
午後3時にスイス貿易収支(5月)、
同午後3時に独生産者物価指数(5月)、
午後4時28分に独製造業PMI速報(6月)、独サービス業PMI速報(6月)
午後4時半にスイスSNB政策金利、スイスSNB声明、
午後4時58分に欧製造業PMI速報(6月)、欧サービス業PMI速報(6月)
午後5時半に英小売売上高指数(5月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米中古住宅販売件数(5月)、米景気先行指標総合指数(5月)
同夜11時に米フィラデルフィア連銀景況指数(6月)、
同夜11時に欧消費者信頼感指数速報(6月)、
などが予定されています。
NZ・中国・独・スイス・英・米の指標には注目です。
また、ユーロ圏財務相会合が予定されています。

<6月21日(金)>

午後3時35分から黒田日銀総裁の講演、
午後5時に欧経常収支(4月)、
夜9時半に加小売売上高(4月)、加小売売上高(4月 除自動車)、
同夜9時半に加消費者物価指数(5月)、
などが予定されています。加の指標には注目です。
また、EU財務相理事会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(17日-21日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.80で始まり
200日移動平均線を割り込み下落して80.64で週終値になりました。
またLIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.27275%に低下しました。
そして米10年債利回りは週レベルで2.126%あたりに低下しました。
NYダウは週間177.94ドル下落して15070.18ドルで取引を終えました。


先週のドル円相場は、米雇用統計明けとなる週初10日に上窓を空けて
97.85で始まり、日経平均が上昇したことを背景に堅調傾向で推移し
て同日NY時間序盤にS&Pが「米国債の格付け見通しを安定的に引き上
げる。」と発表したこともあり週高値となる99.28まで上昇しました
が、その後に揉み合いを経て、翌11日の日銀金融政策の発表で市場の
期待があった「固定金利オペの拡充」が見送られたことで日経平均の
下落やNYダウの軟調も背景にNY時間深夜にかけて95.69まで下落する
展開になりました。その後、翌12日の東京時間からロンドン時間前半
にかけて日経平均の小康を背景に一時反発して97円台を回復しました
が、欧州の株式市場の軟調や一時100ドル超上昇していたNYダウがマ
イナス圏へ急反落したことを背景にドル円はNY時間から再び軟調にな
り、深夜1時過ぎに95.14まで下落する展開になりました。その後、
米10年債の入札で利回りが上昇したことを背景に一時96円台を回復し
ましたが翌13日の東京時間が近づく頃から反落して日経平均が13000
円台を割り込み800円超の大幅下落となったことを背景に東京時間終
盤にかけて週安値となる93.79へ急落する展開になりました。その後
94.00を挟んだ揉み合いになりましたが、下落して始まったNYダウが
プラス圏へ反発して180ドル超の上昇になったことや米30年債入札で
利回りが上昇したことなどを背景に、翌14日のオセアニア時間にかけ
てドル円は95.81まで反発する展開になりました。その後、東京時間
に日経先物SQの市場推測清算値が12668.04円になったものの、日財務
相の「法人税率を引き下げても効果はない。企業の7割が(法人税を)
払っていない。」との発言も影響したか仲値にかけて94.42まで急落
する展開になりました。その後、日5年債の入札も無事に通過して
日経平均が堅調に推移する中、95.37あたりまで反発しましたが、
95.00を挟んで揉み合う展開になりました。その後、弱い米指標にも
95円を維持していましたが、IMFが「2014年の米成長率予想を2.7%に
下方修正。」したことや「米デトロイト市がデフォルトの可能性。」
との報道もわずかに影響してトリガーとなったか、NYダウが下落した
ことを背景に午後11時半頃から深夜1時半過ぎにかけて93.98まで急
落する展開になりました。その後、揉み合いを経て、辛うじて94円台
を維持して94.09円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは14日の東京時間
安値94.42のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場
合は95.00の「00」ポイントアラウンド、さらに上昇した場合は14日
の高値95.81のポイント、ここを上抜けた場合は96.00の「00」ポイン
ト、さらに上昇した場合は12日のNY時間高値の96.77のポイントから
97.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は11日のNY時間の戻り
高値の97.29のポイント、さらに上昇した場合は98.00の「00」ポイン
トを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは94.00の「00」ポイントから先週安値
の93.79のポイント、ここを下抜けた場合は93.00の「00」ポイントか
らフィボナッチ・ポイント(75.57から103.73の0.382%)の92.98、
さらに下落した場合は4月4日の黒田日銀バズーカ砲の直前の安値
92.73から92.56のポイント、ここを下抜けた場合は92.00の「00」ポ
イントを巡る攻防が注目されます。


先週のドル円相場は米雇用統計明けとなる週初10日のNY時間に99.28
まで上昇しましたが、日銀の金融政策の発表がトリガーになり、11日
以降は軟調に推移して94円アラウンドへ下落する展開になりました。
その前週も週間の下落幅が一時550Pips超になりましたが、先週も大
きな下落幅となる大相場になりました。


「固定金利オペの拡充」の見送りについて、黒田日銀総裁は当初より
「金融政策で逐次投入はしない。」と明言していたことから、催促相
場にも動じず一貫性があると評価する声がある一方、「できることは
何でもする。」とも発言していたことから、日経平均が暴落ともいえ
るほどに下落して、円安も巻き戻され円高に大きく振れる市場状況を
見ながらそれを鑑みずに静観の姿勢をとったことに対して、一部では
「金融政策が株式市場や為替相場を目的とはしていないとしても、
追加政策を打ち出さずに静観してしまったことは、株式市場と景気の
相関や資産効果と景気の関わりや円相場と輸出産業を中心とした企業
の業績との相関などを結果的に軽視したものであり、景気浮揚と経済
の活性に悖(もと)るもので、もしも後日に追加施策を行うのであれば
タイミングとしては後手となることで、バズーカ砲以降の良い状況を
維持するために株式市場の混乱や円高の動きを見殺しにせず、コスト
対効果からも固定金利オペの拡充という市場の催促を受け入れる価値
は充分にあったし、むしろ市場期待を凌駕する追加政策を打ち出すべ
きチャンスであった。せっかくのバズーカ砲後の良い状況がもとの木
阿弥に帰すことになってしまうことを静観することを由とすべきでは
ない。」とする批判の声もあるようです。

さて、日銀金融政策発表とSQのイベント後となる今週は、17日のIMM
の限月交替を巡る動向と、17日と18日のG8首脳会議と、19日の米FOMC
およびバーナンキFRB議長の記者会見が注目されますが、IMMの限月交
替については先週にポジション調整が進んでることで大きな混乱なく
通過する可能性がありそうです。またG8首脳会議についても先週末に
既に草案が発表されていることで無事に通過する可能性が高そうで、
19日の米FOMCおよびバーナンキFRB議長の記者会見が今週の最大の注
目材料になりそうです。

バーナンキFRB議長の記者会見では5月22日の上下両院合同経済委員
会での証言が踏襲された内容になるものと思われますが、バーナンキ
FRB議長が5月22日の質疑応答で議員の質問に誘導されて「労働市場
の見通し持続的に改善すればペース徐々に落とす。量的緩和の縮小は
出口の最初の部分となるだろう。ある時点で資産購入プログラムを終
了する。資産購入ペースは向こう数回の会合で縮小可能。」との見解
を示してしまったことで、5月22日以降から世界的に緩和縮小を織り
込む動きになり、新興国の株式市場や日経平均などで巻き戻しの下落
となり円キャリーも解消に向かいファンド筋の投機的な円の買の動き
も加わってドル円が急落となった経緯がありました。

19日のFOMC後のバーナンキFRB議長の記者会見で引き続き5月22日の
質疑応答と同様の発言がなされた場合は現在の市場の状況がまだ継続
する可能性がありますが、5月22日のバーナンキ発言は既に3週間以
上をかけて織り込んできていることともに、もしもバーナンキFRB議
長が自身の発言に対するこれまでの市場の動きに行き過ぎを感じてい
たり、新興国の株式市場や日経平均などでの巻き戻しの下落が米国の
株式市場へ本格的に波及して米国の景気低迷を招く負の連鎖を警戒し
ているならば市場反応を鑑みた上で文言の表現の修正やQE縮小と政策
金利の分離などを強調する可能性もありそうで注目されます。
いずれにしても19日の米FOMCおよびバーナンキFRB議長の記者会見を
材料に相場が動きそうです。

先週末はNYダウも下落したことに加えて米シカゴ市場で日経平均先物
の9月物の精算値が12515円と大証の日中終値を255円下回っているこ
とで週明けの日経平均は下落して始まる可能性があり、週明けにドル円
が94円で踏ん張れるかどうかは微妙ですが、さらに下落した場合、
(75.57の安値から103.73の高値の0.382%)のフィボナッチポイン
トが92.98あたりで、93円アラウンドが重要攻防となりそうです。
ここを下抜けると90円台まで下値余地が拡大する可能性があります
が、一方、93円アラウンドでは下げ止まる可能性もありそうです。

そして、ドル円と相関の高い日経平均ですが、先週は一時12500円を
割り込み黒田日銀バズーカ砲の発射前にかなり迫るレベルまで下落し
てその後にSQも通過して反発していることや、日本の実体経済が改善
している事実に加えて、一ヵ月後には参議院選挙があることで日政府
が市場の巻き返へ向けて日銀に働きかけるなど何らか手を打つ可能性
も排除はできなさそうで、ドル円が揉み合いを経た後に反発に転じる
可能性も視野に入れるべき時期もそう遠くないようにも思われます。


先週のユーロドル相場は、週初10日に下窓を開けて1.3191で始まり、
ロンドン時間序盤に週安値となる1.3177まで下落しましたが、その後
にやや反発するもNY時間前半にS&Pが「米国債の格付け見通しを安定
的に引き上げる。」と発表したことによるドル買いに反落してNY時間
前半にかけて1.32を挟む上下動の揉み合いで推移しました。その後、
ドラギECB総裁の「債務危機解決のために高インフレを使うというこ
とは無いということは保証する。景気回復への信頼が高まれば金利は
再び上昇する。」との発言も後押しとなったかロンドンフィックス過
ぎから反発して深夜2時半過ぎに1.3268へ上昇しました。その後、
翌11日の東京時間前半にかけて小幅な揉み合い推移となりましたが、
日銀の金融政策発表後にドル円が下落したことを背景としたドル売り
動意に1.3291まで上昇する展開になりました。その後、「ギリシャ
政府は国有天然ガス会社DEPAの入札が失敗したことを受けて国際支援
機関に対し今年の民営化による資金調達目標を引き下げるように要請
すると政府高官が明らかにした。」との報道やギリシャの株式市場が
一時4.5%超の下落となったことや伊10年債利回りが4.459%あたりに
上昇したことも背景にNY時間序盤に1.3231まで下落しましたが、ドル
円の下落に伴うドル売りや「アスムセンECB専務理事は独憲法裁判所
にOMTに関してプログラム実施がインフレを加速させるリスクはない
と述べた。」との報道などを背景に1.3315へ上昇しました。その後、
一時押されるもドル円の下落に伴うドル売りに再び1.33台前半へ上昇
しました。その後、翌12日の東京時間にかけて揉み合いになりました
が、伊1年債入札で平均利回りが0.962%に上昇したことも背景に、
ユーロポンドの下落に連れて1.3265まで下落する展開になりました。
その後、IMF専務理事の「ECBの国債購入プログラムが破滅的状況を防
ぎ金融政策を実効あるものとするのに寄与。」との発言や「欧州委員
会はポルトガル財政健全化期限延長を21日決定へ。」との報道も背景
にドル円の下落に伴うドル売り動意にNY時間序盤から反発してロンド
ンフィックスにかけて1.3359まで上昇する展開になりました。その後
米10年債入札で最高落札利回りが2.209%になったことによるドル買
い動意に一時1.32台前半へ反落するも、ドル円の下落に伴うドル買い
動意に翌13日の東京時間終盤にかけて週高値となる1.3390まで上昇す
る展開になりました。その後、ドル円の反発に伴うドル買い動意や
ギリシャ第1四半期失業率が27.4%と過去最悪を更新したことや伊債
の入札で平均落札利回りが上昇したことや米小売売上高および米新規
失業保険申請件数が強い結果となったことによるドル買いにロンドン
フィックス前に1.3278まで下落する展開になりました。その後、ロン
ドンフィックスからNYダウの上昇に伴うクロス円の上昇や市場全般の
リスク選好動意にドル円が上昇する中でも主要通貨ペアが上昇する流
れに翌14日のオセアニア時間にかけてユーロドルも1.3373まで上昇し
ましたが、その後、ユーロ圏第1四半期雇用が前期比−0.5%となった
ことも背景に軟調に推移してNY時間前半にかけて1.3291まで下落する
展開になりました。その後、ドル円の下落に伴うドル売りやミシガン
大学消費者信頼感指数速報が弱い結果となったことによるドル売りに
ロンドンフィックスにかけて1.3350まで上昇しましたが、その後に
一時押しが入るもNY時間終盤にかけて再び反発して1.3346で週の取引
を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3390のポイントから1.3400の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。ここを上抜けた場合は2月20日の高値1.3433のポイント、さら
に上昇した場合は1.3500の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は
2月7日高値の1.3577のポイント、さらに上昇した場合は1.3600の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まず1.3300の「00」ポイントから14日
安値の1.3294のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は13日安値の1.3278から12日安値の1.3276のポイント、さらに
下落した場合は11日安値の1.3231のポイント、ここを下抜けた場合は
1.3200の「00」ポイントから先週安値の1.3177のポイント、さらに
下落した場合は1.3100の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は米ドル主導の展開で上下に揺れながら週間で
155Pipsの上昇になりました。11日にプラートECB専務理事「マイナス
金利を含め金利に関して行動する余地はある。」との発言をしていて
13日にもメルシュECB専務理事「マイナスの中銀預金金利に関して物価
安定の必要に応じ導入する状況は想定し得る。ユーロ圏経済は正常な
状況への回復には程遠い。」との発言をしていて、いまだにマイナス
金利の話が燻っているとともに、「ギリシャ政府は国有天然ガス会社
DEPAの入札が失敗したことを受けて国際支援機関に対し今年の民営化
による資金調達目標を引き下げるように要請すると政府高官が明らか
にした。」との報道や、ギリシャ第1四半期失業率が27.4%と過去最
悪を更新したり、“FISH”(仏・伊・スペイン・オランダ=Holland)
の景気低迷が懸念され、また過日にIMFが「2013年の独成長見通しを
0.3%に下方修正。」して、2013年のユーロ圏はマイナス成長が確実
視され、そして南欧の重債務国の国債利回りも一頃よりは高めとなっ
ていて、9月に総選挙を控えている独ではメルケル独首相が率いる
CDU・CSUと連立政権を組むFDPの支持率が落ち込み連立政権を持続で
きるか微妙な情勢となっているなど、欧州は潜在的なリスクを依然
として抱えている状況ですが、一方、10日にルクセンブルク首相が
「ギリシャは来年にも成長へ。」との認識を示し、スペイン中銀総
裁が「スペインは景気後退から徐々に持ち直す。」として、G8首脳
会議草案にも「ユーロ圏のリスクは後退した。」と謳われることに
なり、欧州は低位安定の小康状態となっているようです。

市場の関心が米ドルおよびFRBの動向にあることで、ユーロドルはNY
ダウとの相関も崩れ気味で、まだしばらく米ドル主導の相場になり
ドル円と逆相関の展開が続きそうです。ただ、ドル円の下落がかなり
進んでいるとともにドルインデックスも200日移動平均線を割り込み
80.64まで下落して下方オーバーシュート気味となっている状況で
19日に米FOMCおよびバーナンキFRB議長の記者会見を迎えますが、
5月22日の上下両院合同経済委員会での証言が踏襲されるとは思わ
れますものの、もしもバーナンキFRB議長がこれまでの市場の動きに
対して行き過ぎを感じていたり、新興国の株式市場や日経平均など
での巻き戻しの下落が米国の株式市場へ本格的に波及して米国の景
気低迷を招く負の連鎖を警戒しているならば市場反応を鑑みた上で
文言の表現の修正やQE縮小と政策金利の分離などを強調する可能性
もありそうですので、ドルに支えられ上昇傾向にあるユーロドルで
すが、欧州には潜在的なリスクもあることで過度に楽観することな
く反落の可能性への警戒も忘れずにいたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その58 です。


前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十八話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週もドル円が大きく下落して
 またまた凄い相場になったな。』


「ふむ…。米雇用統計明けとなる週初の10日こそは
 99.28まで上昇したが、翌11日の日銀金融政策の発表で
 市場期待があった固定金利オペの拡充など
 追加策が見送られたことを契機に駄々をこねるように反落して
 94円を一時割り込むあたりまで下落となった。
 週間の高安で5円以上の下落は凄まじかったのう…。」


『ジイさんあんた、前週の雇用統計後の買いポジは
 大丈夫だったかい?』


「11日の日銀金融政策の発表は警戒しておったのじゃが、
 早々に尻尾を巻いて逃げることとなった…。
 そして95円は一旦は底堅いと思っとったのじゃが…、
 13日の東京時間に1000本以上あったとされる実需筋の買いを
 一気に潰して94円を割り込むあたりまでの下落となった…。」


『今後、ドル円はどうなるのかな…。』


「うむ…。それは誰にも明確には判らぬことじゃが、
 フィボナッチポイントの近接する93円が重要攻防となろう。
 ここで下支えされるか下抜けるかが見ものじゃ。
 19日深夜のFOMCとバーナンキFRB議長の会見が注目されるが、
 もしも93円を下抜けなかったならば、また買いも検討できる
 と思うとるがのう…。まぁ、予測はともあれ、
 強い動意の方へついていくべきじゃろう…。」


『ところで、今はいろいろな造語が大流行だね。』


「ふむ…。まこと面白い言葉を造るものじゃのう…。
 アベノリスクとかアホノミクスだけではなく、
 最近の米系ファンド筋ではアルマゲドンならぬ
 アベマゲドンという造語も使われているようじゃのう…。」


『さて…、ジイさん今回は何の話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。
 視点と再定義のお話でもさせてもらおうかのう…。」


『なんかワケのわからないテーマだな…。』


「まぁ、そう言わずお聞きなされ…。
 物事には一般的もしくは一定の定義があるものじゃが
 視点を少し換えてみると今まで見えていなかったものに
 『気づく』ことがあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「たとえば、そうじゃのう…。
 『カイジ「命より重い!」お金の話』という新書があるが、
 お金が命より重いかどうかはさておいて…、
 その著書にある『借金は未来の自分から借りるお金である』
 などの言葉は、実際は金融機関から借りるお金ではあっても
 その内実の意味をよく物語るものであるし…」


『あははっ。まぁ、言われてみりぁそんなとこもあるのかなぁ。』


「似たようなことが相場にもあるものなのじゃのう…。」


『たとえば…、どんなんだい?』


「たとえば、当たり前のことではあるが、
 サポートライン(下値抵抗)は過去チャートにおいて、
 下値が止められた事実のポイントが多いほど
 強固なサポートラインにはなるものじゃが…。
 このラインを価格(レート)が下抜けたならば
 『それだけ下降動意が強い』を意味することになるし…。」


『価格側からラインを見る視点というワケだな。』


「また例えば、下降トレンドでも一般的な定義の1つである
 『下値を切り下げて、上値も切り下げる』とか
 『トレンドラインが下向き』、『MAが下向き』
 『価格がMAの下側に滞在しやすい』
 などというオーソドックスな視点だけではなく、
 『下降トレンドは押し目が買われるより戻りが売られやすい』(A)
 『戻りは小さく、下げるときに大きい』(B)
 『戻りの動きは鈍く、下げるときに速い』(C)
 『陰線の示現率が陽線の示現率より高い』(D)
 『長めのローソク足は陰線で示現しやすい』(E)
 『下ヒゲは短いことが多い』(F)
 『局所的な揉み合いとなったときに下に抜けることが多い』(G)
 『オシレーターで売られ過ぎを示すことが多い』(H)
 『オシレーターで売られ過ぎが示されても戻りが鈍い』(I)
 などの特徴が見られ、またテクニカル以外でも
 『良いニュースに反応が鈍く、悪いニュースに強く反応する』
 などの特徴も見られるものじゃ…。」


『なるほどなぁ。言われてみればそんな特徴もあるよな。』


「オーソドックスな視点による下降トレンドの概要認識に加えて、
 これら(A)から(I)の部分的なエビデンスも確認することによって
 下降トレンドの継続を補足・追認できるものじゃし、
 また例えば、チャートポイントに注意しながらも、(E)や(G)を
 売り執行のセットアップに活用することもできるものじゃ…。」


『ふーん。そんなもんかねぇ。』


「オーソドックスな視点や定義に加えて、
 視点を換えた部分的なエビデンスを多く知ることは
 ときに大きなトレード力の差となるものなのじゃのう…。」


『このような部分的なエビデンスや再定義は他にもあるのかい?』


「レンジ性の状況は短期レジスタンスと短期サポートに
 上値も下値も押さえられた状況となるが、
 『下値も切り下げず上値も切り下げず価格がレンジ内に滞在』
 『MAが横向きもしくはMAに方向感がない』
 『価格がMAを挟んで上下動する』
 などというオーソドックスな視点だけではなく、
 『同じレンジでも狭いレンジと広いレンジの2つの状態がある』
 『狭いレンジでは浮動(不安定な動き)となる場合が多い』
 『狭いレンジほど陰線と陽線の混合率が高い』
 『逆に、陰線と陽線の混合率が低下して、一方向へ
  強く動き出したらレンジをブレークすることがある』
 『狭いレンジでは大きなローソク足が示現しにくい』
 『逆に、大きなローソク足が示現すると
  レンジをブレークすることが多い』
 『レンジ幅の狭い状況よりもレンジ幅の広い状況の方が
  (価格の差分差益を得るトレードとして)
  トレーディングレンジ内のトレードの環境に優位性ある』
 『逆に、狭いレンジからトレンドが発生することが多い』
 などの特徴はありそうじゃのう…。」


「ふーん。当たり前のことを視点を換えて再定義してみて
 部分的な特徴やエビデンスを探してみるのも
 今まで見過ごしてきた何らかの「気づき」を得たり
 トレードのヒントを得れることはありそうだな…。」


『ふむ…。一般的な定義だけに留まらず
 いろいろ視点を換えて特徴やエビデンスを探してみるのも
 なかなか面白く興味深いものじゃ…。』


「うん。オレ様なりに視点を換えた特徴やエビデンスの
 一覧表を作ってみるとするぜ。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その57


先週後半はドル円が凄い相場展開になりましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<6月3日(月)>

1日(土)のWSJ紙のブログ記事
「円安は急速に進みすぎた。さらに一段と進行すれば
G7は為替市場での介入を検討する可能性がある。」
1日(土)の中国製造業PMI(5月)は予想より強い50.8。
1日(土)に日経済再生相「大胆な規制緩和に加えて、
投資が進むように設備投資や研究開発の減税も行っていく。」
豪ドル米ドルは上窓を空けて始まり一時0.96台を回復。
豪ドル円が上窓を空けて始まる。ドル円がやや反発。
ユーロドルは揉み合い推移。ポンドドルは1.52を挟んで揉み合う。
NZは女王誕生日の祝日で休み。
ダウ先物は前週末終値レベルで揉み合う。
豪AIG製造業指数(5月)は前月より強い43.8。
人民日報「中国は今年に7.5%の経済成長が可能。」
午前8時過ぎからドルストレートが一時やや反発。
日経平均は前週末比223円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が軟調傾向で推移。
日経平均は300円超の下落。原油先物は91ドル台で推移。
午前9時半頃からドルストレートがやや反発。
ユーロドルが1.30台を回復。
中国非製造業PMI(5月)は前回値より弱い54.3。
ドラギECB総裁「OMTプログラムは周辺国と中核国の双方にプラス。
OMTはパニック的な水準からの利回り押し下げを意図したもの。
OMTは必要だった。物価安定に効果を発揮した。
ユーロ圏経済の状況は引き続き厳しいが安定化の兆しも一部ある。
2013年後半のユーロ圏の回復は非常に緩やかと予想。
ユーロ圏は困難な経済情勢が続く。
中銀は構造改革の代わりにはならない。
国家予算とESMが十分な安全網を提供へ。」
市場反応は限定的。
仲値過ぎからドル円がやや反発。クロス円が反発。
豪小売売上高(4月)は予想より弱い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
クーレECB専務理事「FRBのQEは景気循環増幅効果があるが小さい。
日銀政策で世界経済に悪影響及ぶかまだ分からない。
日銀の政策は世界の金融安定に有害ではない。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.02%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI(5月)は予想より弱い49.2。
豪ドル米ドルがやや反落。
イエレンFRB副議長「米国内最大手銀は自己資本積み増しが必要。」
その後、中国上海株式市場がプラス圏推移に。
ドル円は100円台半ばから後半で推移。クロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートはやや堅調傾向の揉み合いで推移。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が400円超の下落。その後に下げ幅を縮小。
日首相「日銀が市場と対話を進める中、徐々に落ち着くと期待。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけて日経平均が500円超に下げ幅を拡大。
ドル円が100円台前半へ下落。ドルストレートは堅調傾向で推移。
日経平均は前週末比−512.72円で大引け。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ポンドドルが1.52台半ばへ上昇。ドルストレートが堅調に推移。
中国上海株式市場は0.06%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で始まり軟調に推移。
ドル円やユーロ円が軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
欧州の株式市場は1%超の下落。
スイス製造業PMI(5月)は予想より強い52.2。
市場反応は限定的。
独製造業PMI確報(5月)は予想より強い49.4。
欧製造業PMI確報(5月)は予想より強い48.3。
ユーロに上昇反応。ユーロドルが上昇。
ポンドドルは1.52台後半へ上昇。ドル円が一時100.02まで下落。
ダウ先物が軟調傾向の揉み合いで推移。
英製造業PMI(5月)は予想より強い51.3。
先行織り込みがあったためか反応は限定的。
午後5時半過ぎからドル円が反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
ダウ先物が反発上昇。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
日首相「成長戦略のテーマは民間活力の爆発。
成長戦略第3弾は戦略特区や規制緩和。」
サンフランシスコ連銀総裁「経済が改善し続ければ
夏や年末までに資産購入のペースを遅らせるとの見方は変らない。
インフレを注視する必要。ディスインフレを回避する必要。」
ドル買いが優勢の展開。
独仏の株式市場がプラス圏へ反発上昇。原油先物92ドル台へ反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27325%に低下。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
NY時間が近づく頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反落。
午後10時頃からドルストレートが再び反落。
ユーロドルが1.2960レベルへ下落。
ドル円が軟調に推移。クロス円が下落。
ユーロ円が130円台を割り込む。ポンド円が153円台を割り込む。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ下落。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.16%あたりで推移。
伊10年債利回りは4.189%あたりに上昇。
米ISM製造業景況指数(5月)は予想より弱い49.0、
米建設支出(4月)は予想より弱い前月比+0.4%。
ドル売り反応。ドル円が100円台を割り込む。
ドルストレートが反発上昇。ユーロドルが1.30台を回復。
豪ドル米ドルが0.97台を回復。
ユーロ円や豪ドル円が一時やや反発して揉み合う。
ISM製造業担当のホルコム氏「受注の低下が全体に影響。
世界的な景気減速で需要が抑えられた。
一時的な動きであることを望む。製造業は正常に戻る可能性。
もう数ヶ月間の数値を確認する必要。」
NYダウが一時上昇の後にやや反落して揉み合う。
現先物は93ドル台へ上昇。
ドル円は100円台半ばへ下落。ポンドドルが1.53台を回復。
IMF「2013年の独成長見通しを従来の0.6%から0.3%に下方修正。」
ユーロドルが一時反落。
ロンドンフィックス頃からドル売りが強まる。
ドル円が一時99円台を割り込む。ドルストレートが一段高。
ユーロドルが一時1.31台へ上昇。
金先物が1400ドル台を回復。
フィッチ「キプロスの格付けをB+からB-に引き下げる。
見通しネガティブ。」
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
日経平均の先物が13000円台を割り込む。
深夜1時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
報道「日銀は長期金利の上昇を抑えるため追加措置の検討に入る。
金融機関に提供の0.1%低金利融資期間を2年以上延長が柱。」
アトランタ連銀総裁「資産買入はいずれの方向へも調整が可能。
デフレの兆候が見られれば資産購入を拡大させる可能性もある。
FOMCは景気刺激策については支持している。
量的緩和で意見が割れている。8月か9月の量的緩和縮小を検討。」
NY時間後半はややドル買い戻しに。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
報道「政府がGPIFなど公的年金の運用方針見直しに着手へ。
株式や外貨資産などリスク性資産の割合拡大を促す方針。
国内外のインフラ関連投資などのオルタナティブ投資も容認。
有識者会議を設置し7月から議論を開始。秋にも取りまとめ。
新方針の適用は遅くとも2015年4月までに開始。」
深夜3時半頃からドル円やクロス円が反発。ドル円は99円台半ば。
NYダウは堅調に推移して100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.128%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+138.46ドルで取引を終える。

<6月4日(火)>

オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物は小幅な揉み合いの後にやや反落。
午前8時頃からドル円やクロス円が反発。
英BRC小売売上高(5月)は前月より強い+1.1%。
市場反応は限定的。
日財務相「日銀の大規模緩和で摩擦が起こる可能性は常にある。」
日経平均は75円安で始まり揉み合いを経て一時200円超の下落に。
ドル円やクロス円が反落。ドルストレートがやや反発。
英BOE副総裁「信用の伸びの弱さはタイムラグを反映したもの。
政策失敗を意味しない。」 
仲値過ぎからドル買戻しの動き。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小して前週末終値レベルで揉み合う。
ダウ先物は上下動の揉み合い。原油先物は93ドル台前半で推移。
豪第1四半期経常収支は予想より強い−85.00億豪ドル。
市場反応は限定的。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%安で始まり軟調傾向で推移。
クーレECB理事「日本の成長は世界経済の利益に適う。
ECBは危機に対して多様性を許容する余地がある。」
東京時間午後は日経平均が堅調に推移。
豪RBAが政策金利を2.75%に据え置く。
豪RBA声明「インフレ見通しが一段の緩和余地を与える可能性。
輸出価格の下落を考慮すると為替レートは引き続き高い。
緩和的な金融政策が徐々に成長の教科に寄与すると判断した。」
発表直後に豪ドルが一時0.97台を割り込む。
その後、豪ドルが反発して揉み合う。
日首相「ぶれることなく矢を打ち込んでいく。
あらゆる施策を総動員。どのような岩盤にも立ち向かっていく。」
日経平均が一時300円超の上昇。ドル円やクロス円がやや上昇。
中国上海株式市場は1%超の下落。ダウ先物はやや反発。
日経平均は前日比+271.94円で大引け。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が上昇。
ドル円が100円台を回復。ユーロドルは揉み合い推移。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.53台を割り込む。豪ドル米ドル0.97台を割り込む。
IMF「ギリシャは多くの面で進展をみせた。」
中国上海株式市場は1.15%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
スペイン失業者数(5月)は予想より強い9.83万人減。
ユーロドルがやや反発。
英建設業PMI(5月)は予想より強い50.8。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルが1.53台を回復。
ドル円は小幅な揉み合い推移に。ポンドドルが再び軟調に推移。
原油先物は92ドル台へ反落。
欧生産者物価指数(4月)は予想より弱い前年比−0.2%。
市場反応は限定的。
ESM責任者「ECBが銀行監督者になれば銀行への直接融資は可能。
ESM債の約22%アジア投資家の買い。
アジアは最も重要な欧州以外の投資家。」
午後6時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物や欧州の株式市場が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
IMF「仏の2013年成長率は−0.2%。2014年に+0.8%と予想。」
フィンランド首相「ECBの緩和策に余地があるとは思えない。
ECBにさらに行動するよう要請する必要があるとは考えていない。
マイナス金利は助けにはならないだろう。」
午後7時半過ぎにドル円が一時再び100円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発。クロス円はやや反落。
ポンドドルは1.53台を一時回復。ユーロドルが一時1.31台を回復。
スペイン10年債利回りは4.425%あたりに低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27395%に上昇。
ドル円が再び円台を回復。ドルストレートがやや反落。
午後9時頃からダウ先物がやや反発。
米貿易収支(4月)は予想より強い−403億ドル。
ドルストレートがやや反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
加国際商品貿易(4月)は予想より弱い−5.7億加ドル。
市場反応は限定的。
NY時間序盤はドル買いが優勢の展開。
NYダウは小幅安で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.14%あたりで推移。
スロベニア中銀「銀行への支援要請の可能性を排除しない。」
ユーロドルが1.30台半ばを割り込む。
伊10年債利回りは4.102%あたりに低下。
ロンドンフィックス前頃にNYダウがマイナス圏へ反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル売りが優勢に。ドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルが反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が一時100円台を割り込む。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
原油先物が一時94ドル台へ反発。
IMF専務理事「最近の世界経済の指標は冴えない傾向を示している。
軟化傾向に入った可能性。景気下振れリスクが依然として高い。」
ラスキンFRB理事「労働市場は景気後退期から改善見られるが、
先行きの道のりはまだ長い。米失業率は依然として高止まり。」
独財務相「欧州は競争力の強化に向け多くのことを行ってきた。
スペインはより競争力を向上。ギリシャは構造改革の方向。
ポルトガルとアイルランドは来年にも市場に復帰するだろう。
雇用問題は時間がかかる。」
カンザスシティー連銀総裁「継続的な引き締めではないが
QE縮小を要請する。金融システムへの過剰準備の創出はリスク。
成長見通しは2013年2.0%、2014年3.0%。失業率は下がり続ける。」
NYダウが一時150ドル超の下落。原油先物が93ドル台へ反落。
ドル円は緩やかに下落。ドルストレートは反発。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.144%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−76.49ドルで取引を終える。

<6月5日(水)>

API週間石油在庫統計では原油在庫が780万バレル減少。
原油先物は一時93ドル台を割り込むも93ドル台後半へ反発。
共同通信「日政府は成長戦略で健康、エネルギー、次世代インフラ
観光の4分野で2030年までに計443万人の新たな雇用を生み出す。
4分野では2030年に海外を含め1200兆円を超す新たな市場が
生まれると推計。このうち国内市場は約70兆円と見込んでいる。」
読売新聞「日政府は骨太の方針でプライマリーバランスを
2020年度までに黒字化する国際公約を守ることを明記する。」
オセアニア時間はドル円が一時100円を割り込むもやや反発。
ドルストレートはやや反落。ダウ先物は小幅な揉み合い。
日経平均は32円高で始まるも一時120円超の下落。
ダラス連銀総裁「金融刺激策をやや調整する可能性。
景気回復は雇用の伸びの長期的押上げへ期待を抱かせるほど強い。
金融緩和は過剰な投機とリスク許容を増大させている可能性。
財政政策が金融政策の雇用創出を促進する機能を妨げている。
財政当局が一致協調しない限り完全雇用実現の望みない。
FRBのバランスシートには実際的な限度があるべき。
一部にディスインフレが見られる。」
日経平均が一時プラス圏へ反発して前日終値を挟んで揉み合う。
ドル買いが優勢の展開。ドル円が仲値にかけて100.37へ上昇。
ドルストレートはやや軟調に推移。
時事通信「安倍首相は国民総所得を10年後に
1人当たり150万円以上増やすとの目標を打ち出す。」
午前10時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪第1四半期GDPは予想より弱い前期比+0.6%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルがやや下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%安で始まり軟調傾向で推移。
中国HSBCサービス業PMI(5月)は前回値より強い51.2。
市場反応は限定的。
豪財務相「豪州経済はアウトパフォームを続けている。
豪ドル高は製造業部門の重石となっている。」
市場反応は限定的。
午前11時頃からユーロドルなどドルストレートが反発。
ポンドドルが1.53台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
日首相「成長戦略の要諦は民間の創造的活動を鼓舞して
国籍を超えたイノベーションを起こすこと。
成長戦略で世界経済の健全サイクルを再び作り出す。
国家戦略特区を創設。国際的ビジネス環境整備へ規制見直し。
今後10年間の電力関係投資は過去10年の実績の1.5倍の
30兆円規模に拡大していく。1人あたりの国民総所得を
10年後に150万円以上増やす事を目指す。」
東京時間午後はドル円が一時100円台半ばへ反発。
一時クロス円が上昇。
その後、成長戦略に法人減税が盛り込まれなかったことなどで
ドル円やクロス円が下落。ドル円が99円台半ばへ下落。
ドルストレートが反発。
日経平均が大幅下落に。ダウ先物が反落。
アジアの株式市場がマイナス圏推移に。
午後2時頃から豪ドル米ドルが反落。
日経平均は前日比−518.89円で大引け。
豪ドル米ドルが0.96台を割り込む。
ユーロドルが一時1.31台を回復。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルが反落。
中国上海株式市場は0.07%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
スペイン非製造業PMI(5月)は予想より強い47.3。
日官房長官「株は調整局面。経済は着実に持ち直している。」
ドル円がやや反発。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
伊非製造業PMI(5月)は予想より弱い46.5。
午後4時半頃からポンドドルが反発上昇。
ユーロポンドが下落。ポンド円が153円台を回復。
独サービス業PMI確報(5月)は予想より弱い49.7。
欧サービス業PMI確報(5月)は予想より弱い47.2。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場が下げ幅をやや拡大。
英サービス業PMI(5月)は予想より強い54.9。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルが1.53台後半へ上昇。
ドル円が99.90レベルに上昇。クロス円が反発。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
欧第1四半期GDP改訂値は予想より弱い前年同期比−1.1%、
欧小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−0.5%。
発表直後はユーロ売り反応も限定的。
午後6時過ぎからドル円やクロス円が反落。
ドルストレートは揉み合い推移。
ダウ先物が反落して軟調に推移。英仏の株式市場が1%超の下落。
政府成長戦略素案
「公的年金の運用について有識者会議で検討。秋までに結論。
今後10年間の平均で実質GDP成長率は2%程度を目指す。
10年後に一人当たりの名目国民総所得150万円以上拡大を期待。
健康予防・生活支援関連産業の市場規模を2020年に9兆円に拡大。
衣料品、医薬機器、再生医療の医療関連産業の市場規模を
2020年に12兆円に拡大。2018年までに貿易のFTA比率70%を目指す。
2020年に約26兆円の内外エネルギー関連市場を獲得。」
ECB「全基準を満たしたラトビアの2014年ユーロ参加方針を支持。
ラトビアが長期的に基準満たし続けられるかは懸念。」
欧州委員会「ユーロ圏GDPは我々の予想を確認させてくれた。
経済は徐々に良い方向に向かっている。ギリシャは予想内で推移。
ラトビアの2014年1月1日のユーロ導入方針を支持。」
NY時間が近づく頃にドル円が99円台前半へ下落。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
米ADP雇用統計(5月)は予想より弱い前月比+13.5万人。
発表直後はドル売り反応。
ドル円が一時99.13まで下落。ドルストレートが急反発。
米第1四半期非農業部門労働生産性確報は予想より弱い+0.5%、
米第1四半期単位労働コスト確報は予想より弱い−4.3%。
発表直後はドル売り反応も限定的。
加住宅建設許可件数(4月)は予想より強い前月比+10.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
その後、ドル買戻しの動き。ドル円が反発。
ドルストレート反落。クロス円はやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.12%あたりで推移。
原油先物は93ドル台後半で推移。
米製造業受注指数(4月)は予想より弱い前月比+1.0%、
米ISM非製造業総合景況指数(5月)は予想より強い53.7。
ポンドドルなどドルストレートがやや下落の後に反発上昇。
ドル円やクロス円がやや上昇の後に下落。
豪ドル円が95円台を割り込む。ユーロ円が130円台を割り込む。
ISMニーブス氏「長期的には不透明な部分がなお存在する。
在庫は売上高と比較して依然として水準が高い。
仕入価格の上昇圧力はない。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が627万バレル減。
原油先物が一時94ドル台へ上昇。
NYダウが100ドル超の下落。
ポンドドルが一時1.54台を回復。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
NYダウは150ドル超の下落。
欧州の株式市場は下落して取引を終える。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
ドル円が一時99円台を割り込む。
ダラス連銀総裁「市場はQE縮小の可能性を織り込み始めている。
米住宅市場はバブルではないが大幅に修正された。
債券購入は停止より減速をすべき。」
深夜2時頃からドル円やクロス円が一時反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
米地区連銀報告
「経済活動は全般的に緩慢ないし緩やかなペースで拡大。
製造業は大半の地区で拡大。個人消費は大半の地区で緩やかな伸び。
自動車販売は大半の地区で緩やかに増加。
住居用不動産と建設は全地区で緩やかないし力強く増大。
商用不動産と建設は大半地区で緩慢ないし緩やかな伸び。
雇用はいくつかの地区でゆっくりと拡大。
賃金上昇圧力は全般的に抑制されている。」
NYダウが軟調に推移して200ドル超の下落。
ドル買い優勢で推移。ドル円が軟調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルがやや堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.088%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−216.95ドルで15000ドルを割り込み引ける。

<6月6日(木)>

IMFスタッフ「ギリシャの公的債務が引き続き景気回付のリスク。
ユーロ圏各国は予定より早期の債務救済が必要になる可能性。
ギリシャは第2次支援で予算削減など主要な目標を満たしているが
債務水準への懸念が続いている。」
市場反応は限定的。
オセアニア時間はドル円はやや反発して99円台前半で推移。
豪ドル米ドルが再びやや軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
ダウ先物はやや反発して小幅な揉み合い。
午前8時過ぎからドル円が反落して99円台を割り込む。
クロス円が反落。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反落。
日経平均は89円安の13000円割れで始まる。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開に。
ドル円が99円台を回復。ドルストレートが軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。ポンドドル1.54台を割り込む。
ドル円が99円台半ばへ反発上昇。
日経平均がプラス圏へ反発して一時200円超の上昇。
ダウ先物が緩やかに反発。
豪貿易収支(4月)は予想より弱い+0.28億豪ドル。
発表直後は豪ドル売り反応も限定的。
午前10時半頃からドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
日経平均は上げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.14%安で始まり軟調に推移。
その後、日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが0.94台半ばへ下落。
ダウ先物は小幅な揉み合い推移に。原油先物は93ドル台で推移。
東京時間午後はドル円が一時再び99円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.54台を回復。ユーロドルが一時1.31台を回復。
午後1時半過ぎに日経平均が再びプラス圏を回復。
ドル円が再び99円台半ばへ反発上昇。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ドル円が再び反落。日経平均主導で神経質な展開。
日経平均は前日比−110.85円で13000円を割り込み大引け。
ロンドン時間序盤はドルストレートが堅調に推移。
ポンドドルが1.54台半ばへ上昇。ユーロドルは1.31台前半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.94台後半へ反発。ドル円99円台前半で揉み合い。
中国上海株式市場は1.27%安で取引を終える。
英ハリファックス住宅価格(4月)は予想より強い前月比+0.4%。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
スペイン10年債利回りは4.466%あたりで推移。
スイス消費者物価指数(5月)は予想より強い前年比−0.5%。
市場反応は限定的。
その後、欧州の株式市場が前日比プラス圏で推移。
原油先物は94ドル台へ反発。ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
スペイン債入札では目標40億ユーロを上回る40.23億ユーロ発行。
市場反応は限定的。
独製造業受注指数(4月)は予想より弱い前月比−2.3%。
指標発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
午後7時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.95台を回復。
午後7時半過ぎにドル円が一時99円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27425%に低下。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
発表直後は限定的ながらポンド買い反応。
ドル円が一時再び99円台を割り込み下落。クロス円がやや反落。
午後8時半頃からドル円が再び99円台前半へ反発。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い34.6万件、
失業保険継続受給者数は予想より強い295.2万件。
ドル円が下げた後に反発。
ダウ先物が下落。欧州の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
ドラギECB総裁「中期的に基調物価圧力はしっかり抑制。
必要な限り緩和姿勢を維持。今年後半の段階的な回復見込む。
データはある程度の改善を示している。
あらゆる情報を非常に注意深く監視。
インフレへのリスクはおおむね均衡。
経済見通しには依然として下振れリスクがある。
昨夏以降の金融市場の大幅な改善。実体経済に波及する見込み。
非標準的な措置について多くの議論を行った。
マイナスの中銀預金金利について技術的な準備は出来ているが
直ちに行動する理由はない。
信用動向に関するデータはそれほど良くない。
行動する用意がある。金利据え置きの決定は合意に基づくもの。
ECB内の見解の相違が誇張されている。
この日の協議は利下げすべきか否かではなかった。
マイナス金利の技術的な準備は出来ている。
事前にコミットはしない。」
ECBスタッフ予想
「ユーロ圏GDP伸び率見通し2013年は−0.6%。
(3月予想は−0.9〜−0.1%)
同じく2014年は1.1%(3月予想は0〜2.0%)
ユーロ圏インフレ率見通し2013年は1.4%。
(3月予想は1.2〜2.0%)
同じく2014年は1.3%(3月予想は0.6〜2.0%)」
一時ユーロドルが1.31台を割り込むも1.31台半ばへ上昇。
ユーロ円やポンド円が反発。ポンドドルは堅調傾向の揉み合い。
午後10時頃からドル円が反落して一時99円台を再び割り込む。
クロス円が反落。ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
ポロズ新BOC総裁
「カナダドルの価値は為替市場で決定される。
カナダのインフレ期待は依然として抑制されている。
カナダのインフレ目標はとても大切。
経済成長とインフレ目標の間で問題はない。
カナダの金利はある時点で上昇する。
日本の所得増は世界にとっても利益。」
加ドルが軟調に推移。ドルカナダが反発。
原油先物は94ドル台で推移。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.11%あたりで推移。
その後、NYダウがプラス圏推移に。ドル円がやや反発。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円が反発。
加Ivey購買部協会指数(5月)は予想より強い63.1。
加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落。
スペイン10年債利回りは4.613%に上昇。
NYダウが反落して前日終値レベルで揉み合う。
原油先物が一時95ドル台へ上昇。
ポンドドルが1.55台を回復。ユーロドルは1.31台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.95台を回復。
午後11時半過ぎからドル円が急落。クロス円が反落。
ドルストレートが急上昇。
NYダウが下落。欧州の株式市場は1%超下落して取引を終える。
ドル円が急落。ドル円は一時95.90まで下落。
ユーロ円が一時128円台を割り込む。
ポンド円が一時151円台を割り込む。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
米10年債利回りは2.02%あたりに低下。
ユーロドルが一時1.33台へ上昇。ポンドドルが1.56台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが一時0.96台半ばへ上昇。
深夜1時半過ぎからドル買戻しの動きに。
深夜2時頃ドル円97円台を回復。クロス円が反発。
豪ドル米ドルが一時0.96台を割り込む。
ポンドドルが一時1.56台を割り込む。
フィラデルフィア連銀総裁「FRBは刺激策は緩めるべき。
QE縮小はテーブルには上がっている。QEを縮小してもなお緩和的。
ただ市場の反応に基づいて決定すべきではない。」
深夜2時半頃から主要通貨ペアが揉み合い推移に。
ダウ先物が下げ幅を縮小。米10年債利回りが緩やかに上昇。
シカゴ連銀レポート
「これまで新規に流入する労働人口増加を賄い失業率を下げるため
には単純に月間10万から12万人の雇用増が必要と思われてきたが、
最近の分析では8万人程度で吸収できる。今年に入っての雇用増は
平均20万人増で推移していて想定の倍以上で推移している。
予想以上に早く失業率が低下する可能性があることを示している。
この試算はこの10年間に人口動態が変化して人口増加が鈍化すれば、
更に小さくなるだろう。」
NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.075%。
NY原油(WTI)は94ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+80.03ドルで15000ドル台を回復。

<6月7日(金)>

オセアニア時間はドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は94ドル台で推移。
仏大統領「日本の金融政策は国内経済目的にのみ管理されるべき。
日本が金融政策を景気回復にために運用していることを歓迎。」
豪AIG建設業指数(5月)は前月より強い35.3。
市場反応は限定的。
日経済再生相「海外に不安定要因が残っていて神経質に反応。
日本の実体経済は着実に回復している。」
日首相「デフレ脱却にはアベノミクスしか道がない。」
日経平均は197円安で始まる。
東京時間序盤はややドル買い傾向の小幅な揉み合い。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
山崎国際局長「昨夜のドル円相場の動き、非常に急速なペース。
為替の動きを注意深く監視。
日本は為替レートを直接の目標とする意図ない。
円の最近の動きは完全に市場で決定されている。
長期金利急上昇への市場の懸念は誇張されている。
国債市場は変動率高まったが金利急上昇の可能性は低い。」
日財務相「株価との関連で法人税の引き下げを考えてはいない。」
仲値過ぎから円買いが優勢の展開。
ドル円が97円台を割り込む。クロス円が反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。一時0.95台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まり揉み合う。
ドル円が96円台前半へ下落。ポンド円が151円台を再び割り込む。
ユーロ円が128円台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
日経平均が下げ幅を再び拡大。
中国上海株式市場がマイナス圏推移に。
東京時間午後は日経平均が一時320円超の下落。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルが一時やや反発。
午後1時過ぎにドル円が一時95円台半ばへ急落。クロス円が下落。
厚生労働省「午後3時からGPIF中期計画変更について説明する。」 
WSJ紙「ソロス氏が日本株買いを再開。」
その後、日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発。
日景気一致CI指数確報(4月)は予想より弱い94.8、
日景気先行CI指数確報(4月)は予想より強い99.3。
市場反応は限定的。
一時、日経平均がプラス圏へ反発して200円超の上昇。
ドル円が一時97円台を回復。
日経平均は前日比−26.49円の12877.53円で週取引を終える。
独貿易収支(4月)は予想より強い+181億ユーロ、
独経常収支(4月)は予想より強い+176億ユーロ。
市場反応は限定的。
厚生労働省「年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの中期計画で
国内債券の割合を67%から60%、国内株式を11%から12%、
外国債券を8%から11%、外国株式を9%から12%に変更する。」
午後3時過ぎからドル円が一時再び97円台を回復。
その後、ドル円が再び反落して96円台半ばで揉み合う。
独連銀「第2四半期の独成長はかなり強い公算。
独経済見通しは2012年末よりも明るい。
13年の成長率見通しを0.4%から0.3%に引き下げ。
14年の成長率見通しは1.9%から1.5%に引き下げ。」
ダウ先物は上下動の揉み合い。
中国上海株式市場は1.39%安で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅高で始まる。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
オーストリア中銀総裁「ユーロ圏の景気停滞は過小評価されている。
ユーロ圏は世界経済の弱点。ユーロ圏の弱さは内需の欠如が原因。
すべての非伝統的措置がECBで協議されている。
年後半に予想とおり経済が上向けば追加措置は不要となる可能性。」
午後5時過ぎからドルストレートがやや反落。
英商品貿易収支(4月)は予想より強い−82.24億ポンド。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
浜田内閣官房参与
「最近の株安は過剰期待の剥落で全体のトレンドに変化はない。
アベノミクスへの期待は継続。
実体経済に効果出ており長期的にも心配ない。
一段の円高進行なら日銀はさらに金融緩和を。
国債購入以外にも手段はある。」
欧州の株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
原油先物は95ドル台へ上昇。
ダウ先物は上下動激しい揉み合い。
フィンランド中銀総裁「銀行監督一元化は2014年に開始すべき。
緩和的政策は必要な限り続ける。
緩和的政策は今年の景気回復の助けとなる。
ECBはすべのデータを監視。行動する準備はある。」
午後7時前にドル円が96円台を割り込み下落。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
独鉱工業生産指数(4月)は予想より強い前月比+1.8%。
市場反応は限定的。
ECB「来週のLTROの早期返済額は29.3億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27515%に上昇。
ドル円が95円台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。ドルカナダは反落。
米非農業部門雇用者数(5月)は予想より強い前月比+17.5万人、
米民間部門雇用者数(5月)は予想より強い前月比+17.8万人、
(前回値が16.5万人から14.9万人へ下方修正)
米失業率(5月)は予想より弱い7.6%。
発表直後はドル買い反応。ドル円やクロス円が反発。
ユーロドルやポンドドルが反落。
その後、ドル売り戻し。ドル円やクロス円が下落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ドル円が一時94.98まで下落。
加雇用ネット変化率(5月)は予想より強い前月比+9.5万人、
加失業率(5月)は予想より強い7.1%、
加第1四半期労働生産性指数は予想とおりの+0.2%。
加ドル買い反応。ドルカナダが一時1.02台を割り込み下落。
上下動の後にドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが再び反落。
ダウ先物や欧州株式市場が反発上昇。原油先物は94ドル台へ反落。
ドル円が97円台へ上昇。ユーロドルが一時1.32台を割り込む。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.12%あたりで推移。
NY金先物は1400ドルを割り込み下落。
NYダウが150ドル超の上昇。欧州の株式市場が1%超の上昇。
ドルストレートが反発。ユーロ円が128円台を回復。
原油先物が95ドル台へ反発。
ポンド円が151円台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
ロンドンフィックス前にドル円が97円台後半へ上昇。
ユーロ円が一時129円台を回復。
ロンドンフィックス頃からドル円が一時やや反落。
原油先物が96ドル台へ上昇。NYダウが一時180ドル超の上昇。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜1時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が再び反発。米10年債利回りが2.15%あたりに上昇。
伊経済財務相「前日のドラギECB総裁の会見はやや誤解されている。
成長支援のために拡張的な政策をさらに講じることに柔軟な立場。
政府は低所得者に対する負担軽減のため不動産税の見直しを計画。
財源は歳出削減や優遇税制措置の見直しなどで賄う。」
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルが緩やかに反発。
ドル円は97円台半ばから後半で揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁「今日の米雇用統計の結果は
歳出削減の影響が一部で懸念されていたより小さいことを示す。
QE縮小期待に対する最近の市場の反応は喜ばしい。
米国債利回りが上昇することも悪いことではない。
先日のFOMC議事録はGE縮小の議論が高まりつつあることを示唆。
6月会合で縮小に向けた長期的な出口戦略策定には早過ぎる。」
米消費者信用残高(4月)は予想より弱い110.58億ドル。
NYダウが終盤にかけて200ドル超へ上昇。
米10年債利回りは2.172%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+207.50ドルの15248.12ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<6月10日(月)>

※豪が女王誕生日の祝日です。
※中国上海市場は端午節で12日まで休み。

朝7時45分にNZ第1四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第1四半期GDP二次速報、
同朝8時50分に日第1四半期GDPデフレータ二次速報、
同朝8時50分に日国際貿易収支(4月)、日国際経常収支(4月)、
午後2時に日消費者態度指数(5月)、
午後2時45分にスイス失業率(5月)、
午後3時に日景気現状判断DI(5月)、日景気先行き判断DI(5月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産(4月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(4月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)、
などが予定されています。

<6月11日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(5月)、
午前10時半に豪住宅ローン許可件数(4月)、
正午過ぎ(時間未定)に日銀政策金利、日銀金融政策発表、
午後3時に日工作機械受注確報(5月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の記者会見、
午後5時半に英鉱工業生産指数(4月)、英製造業生産高(4月)、
夜11時に米卸売在庫(4月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されてます。日・英の指標には注目です。

<6月12日(水)>

※香港が端午節の祝日。

朝8時50分に日国内企業物価指数(5月)、日機械受注(4月)、
午後2時に日銀金融経済月報、
午後2時半に仏第1四半期非農業部門雇用者数確報、
午後3時に独消費者物価指数確報(5月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(5月)、
午後5時半に英失業率(5月)、英失業保険申請件数(5月)、
午後6時に欧鉱工業生産(4月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜3時に米月次財政収支(5月)、
などが予定されています。英の指標には注目です。

<6月13日(木)>

朝6時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午前10時半に豪新規雇用者数(5月)、豪失業率(5月)、
午後5時にECB月報、
夜9時半に米小売売上高(5月)、米輸入物価指数(5月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加第1四半期設備稼働率、加新築住宅価格指数(4月)
夜11時に米企業在庫(4月)、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されています。RBNZ・米の指標には注目です。

<6月14日(金)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後6時に欧消費者物価指数確報(5月)、
夜9時半に米生産者物価指数(5月)、米生産者物価指数コア(5月)、
同夜9時半に米第1四半期経常収支、
同夜9時半に加製造業売上高(4月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(5月)、米設備稼働率(5月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(6月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(10日-14日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初83.36で始まり
軟調傾向で推移して一時81.08まで下落した後に週末にやや反発し
て81.69で週の終値になりました。またLIBORドル3ヶ月物金利は
週末に0.27515%に上昇しました。そして米10年債利回りは週末に
2.172%あたりに上昇しました。NYダウは週間132.55ドル上昇して
15248.12ドルで週終値になりました。


先週のドル円相場は、週初3日に100.44で始まり週高値となる100.72
まで上昇しましたが、日経平均が500円超の下落を背景に軟調傾向で
推移して、NY時間前半に米ISM製造業景況指数が弱い結果となったこ
とでロンドンフィックスにかけて99円台を割り込み下落しました。
その後、NYダウの堅調を背景に反発に転じて、翌4日の東京時間に
日経平均が反発したことを背景にロンドン時間序盤にかけて100円台
を回復しましたが、その後は翌5日の東京時間前半まで小幅な揉み
合い推移になりました。その後、日政府の成長戦略の発表直後に反発
をみせるも、成長戦略に法人減税が盛り込まれなかったことなどが影
響したか日経平均の大幅下落を背景に再び軟調推移となって100円台
を割り込む展開になりました。その後も米ADP雇用統計が弱い結果と
なったことやNYダウが15000ドルの大台を割り込んだことや、翌6日
の日経平均が13000円台を割り込んだことなどを背景に軟調傾向で推
移しました。その後、6日のNY時間前半にかけて99円を挟んで軟調傾
向の揉み合い推移になりましたが、米雇用統計を控えてのドルロング
の調整もあったか、午後11時半頃から米10年債利回りの低下を背景に
反落して、深夜1時過ぎにストップを巻き込みながら下落が加速して
95.90まで急落する展開になりました。その後、NYダウの上昇を背景
に反発して、翌7日の東京時間序盤にかけて97円台半ばへ戻しました
が、日財務相の「株価との関連で法人税引き下げを考えていない。」
との発言を契機としたか日経平均が一時320円超の下落となったこと
を背景に再び反落して7日午後1時過ぎに95.55へ急落する展開にな
りました。その後、厚生労働省が「午後3時からGPIF中期計画変更に
ついて説明する。」との発表をしたことで日経平均の上昇も背景に
反発して一時97円台を回復しましたが、ロンドン時間から米雇用統計
を前に軟調推移となって、米雇用統計の発表を迎えました。
米雇用統計ではNFPが予想より強い前月比+17.5万人になりましたが
米失業率が予想より弱い7.6%になり、またNFPの前回値が16.5万人か
ら14.9万人へ下方修正となったことで発表直後は上下動になって一時
週安値となる94.98まで下落しましたが、その後はNYダウや欧州株式
市場の堅調を背景に反発上昇して97.54円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは98.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6日の
ロンドンフィックス戻り高値の98.64のポイント、さらに上昇した場
合は99.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は6日の揉み合い
上辺の99.37から99.46アラウンドのポイント、ここを上抜けた場合
は100.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは97.00の「00」ポイントから7日ロン
ドンフィックス安値の96.96のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は6日NY時間実体安値の96.37から96.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は7日ロンドン間安値の95.28から
先週安値の94.98のポイントを巡る攻防が注目されます。
先週安値は比較的強い下値支持のサポートになりそうです。


さて、先週のドル円相場は100円台半ばで始まるも、米雇用統計を
控えての調整とともに、日本政府が発表した成長戦略に法人減税が
盛り込まれなかったことが嫌気されたか、日経平均の下落と米ドル
売りに主導され、週後半に一時95円台を割り込み、週間の下落幅が
一時550Pips超にもなる激しい相場展開になりました。

米雇用統計後はNYダウや欧州株式市場の堅調を背景にドル円が反発
上昇したことで今週の相場展開が注目されます。為替オプションで
円の予想変動率が急上昇していることや日長期金利の不安定な動き
など懸念材料もありますが、日経平均が7日の取引時間中に日銀の
緩和策発表の前となる水準からは切り返していることもあり、一部
にドル円は米雇用統計のイベントを通過して95円で下値を固めたと
の観測もあるようで、年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの中期
計画での運用比率変更の支援材料に加えて、日経新聞の安倍首相へ
のインタビューでは「「企業の生涯設備の更新や事業再編を促す投
資減税を実施する方針」が示されるなど「成長戦略の追加策も検討」
がされていることで、ドル円が復調する可能性もありそうです。

今後のドル円相場は、米FOMCと7月21日の参議院選挙への観測が注目
材料となりそうですが、まずは今週11日の日銀金融政策決定会合での
発表内容と、今週末14日の日経先物のSQ(特別精算指数)算出を巡る動
向が注目されます。

株式市場や為替水準は日銀の政策目標ではないとしても、株式市場と
ドル円相場の波乱の現状に対して日銀による何らかの具体的な追加策
が期待されますが、何も打ち出されなかった場合には失望を誘う状況
もあるだけに11日の日銀会合が今週のドル円相場の焦点になりそうで
す。その結果はともあれ11日はドル円の相場が大きめに動く可能性が
ありそうです。また、今週末14日は日経先物がSQを迎え日経先物が乱
高下する可能性も排除はできなく、ドル円との相関も比較的高いこと
で、れまで先物主導で下げてきただけに14日のSQを巡る相場動向も注
目されます。


先週のユーロドル相場は、週初3日に1.2993で始まりドル売り動意
を背景に堅調傾向で推移して独欧の製造業PMI確報が予想より強く
ロンドン時間序盤に1.39台前半へ上昇しました。その後、ドル買い
に押されて週安値となる1.2955まで下落しましたが、米ISM製造業
景況指数が市場予想より弱い結果となり再びドル売り動意にロンドン
フィックスにかけて1.3107まで上昇する展開になりました。その後、
フィッチの「キプロスの格付けをB+からB-に引き下げる。見通しネ
ガティブ。」との発表には反応薄で、翌4日のIMFの「ギリシャは
多くの面で進展をみせた。」との発表にも動意づかず、スペイン失
業者数が予想より強い9.83万人減となったことで一時やや上昇するも
大きな動意には至らず、ESM責任者の「ECBが銀行監督者になれば銀行
への直接融資は可能。」との発言やIMFの「仏13年成長率は−0.2%。
2014年に+0.8%と予想。」との発表やフィンランド首相の「ECBの
緩和策に余地があるとは思えない。ECBにさらに行動するよう要請す
る必要があるとは考えていない。マイナス金利は助けにはならない
だろう。」との発言やスロベニア中銀の「銀行への支援要請の可能性
を排除しない。」との発言などにも動意は限定的で、翌5日の独サー
ビス業PMI確報が市場予想より弱い結果となるも反応薄で、翌6日の
IMFスタッフの「ギリシャの公的債務が引き続き景気回付のリスク。
ユーロ圏各国は予定より早期の債務救済が必要になる可能性。ギリ
シャは第2次支援で予算削減など主要な目標を満たしているが債務
水準への懸念が続いている。」との発表にも動意づかず、ECBの政策
金利0.50%据え置きにも動意には至らず、1.30台後半を中心として
1.31台前半にかけての上下動の揉み合いが延々と続く相場展開になり
ドラギECB総裁の記者会見を向かえることになりました。ECBスタッフ
予想で「ユーロ圏GDPの伸び率見通しは2013年で−0.6%。」と下方修
正になり、ドラギECB総裁が会見の序盤で「必要な限り緩和姿勢を維
持する。経済見通しには依然として下振れリスクがある。」との認識
が示されたことで一時1.31台を割り込み下落しましたが、「今年後半
の段階的な回復見込む。データはある程度の改善を示している。昨夏
以降の金融市場の大幅な改善。実体経済に波及する見込み。」との
認識が示されて、「マイナスの中銀預金金利について技術的な準備は
出来ているが直ちに行動する理由はない。」との見解が示されたこと
で、米新規失業保険申請件数が弱い結果となったことや、ドル円の急
落に伴うドル売り動意と相俟って、ユーロドルは深夜1時過ぎにかけ
て週高値となる1.3305まで急上昇する展開になりました。その後、
ドル円が反発してドル買戻しの動きにユーロドルは1.32台半ばへ反落
して、翌7日のロンドン時間前半にかけて上下動の揉み合いになり、
米雇用統計を迎えることになりました。米雇用統計ではNFPが予想よ
り強い前月比+17.5万人になりましたが、米失業率が予想より弱い
7.6%になり、またNFPの前回値が16.5万人から14.9万人へ下方修正と
なったことで発表直後は上下動になって、一時ドル売り動意に1.3283
まで上昇しましたが、その後はドル買戻しの動きに一時1.3191まで反
落して、上下動の揉み合いを経て1.3218で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは米雇用統計
発表後の高値1.3283を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
は1.3300の「00」ポイントから先週高値の1.3305のポイント、さらに
上昇した場合は2月15日から19日にかけての揉み合い下辺の1.3330ア
ラウンドのポイント、ここを上抜けた場合は1.3400の「00」ポイント
さらに上昇した場合は2月20日の1.3433のポイントを巡る攻防が注目
されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3200の「00」から7日の安値の
1.3191のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
6日のNY時間の揉み合い上辺の1.3156から下辺の1.3132のポイント、
さらに下落した場合は1.31の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は
4日から6日にかけての揉み合い下辺の1.3060から1.3042アラウンド
のポイント、さらに下落した場合は1.3000の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は週間で225Pipsの上昇になりましたが、注目
されていた域内銀行のECB預け入れ金に対するマイナス金利に対して
6日のドラギECB総裁の記者会見で「マイナスの中銀預金金利につい
て技術的な準備は出来ているが直ちに行動する理由はない。」との
見解が示され、「今年後半の段階的回復見込む。データはある程度の
改善を示している。昨夏以降の金融市場の大幅な改善。実体経済に波
及する見込み。」などの認識が示されことでユーロ買いとはなるも
ユーロは週足ベースで対ポンドや対スイスフランや対円などで下落
していて、ユーロドルの上昇は「ドル売り主導」によるものである
ことが覗われます。

ユーロ圏では危機が沈静化していますが、6日にはIMFスタッフによ
る「ギリシャの公的債務が引き続き景気回付のリスク。ユーロ圏各国
は予定より早期の債務救済が必要になる可能性。ギリシャは第2次支
援で予算削減など主要な目標を満たしているが債務水準への懸念が続
いている。」ことが示され、失業率は欧州債務危機の嵐が吹き荒れた
2年前から2ポイント上昇して過去最悪の12%台になり、雇用の悪化
で住宅価格の値下がりが鮮明になり住宅価格下落が南欧からオランダ
へと拡大していて、またユーロ圏の成長は6四半期連続のマイナスで
“FISH”(仏・伊・スペイン・オランダ=Holland)の景気低迷が懸念
され、3日にIMFが「2013年の独成長見通しを従来の0.6%から0.3%
に下方修正。」との見解を示し、2013年のユーロ圏はマイナス成長が
確実とされ、7日にはオーストリア中銀総裁が「ユーロ圏の景気停滞
は過小評価されている。ユーロ圏は世界経済の弱点。ユーロ圏の弱さ
は内需の欠如が原因。全ての非伝統的措置がECBで協議されている。」
と発言しているなど、ユーロドルはドル売りに支えられて上昇はして
いるものの、欧州には少なからず懸念材料が潜在しているようです。
ただ、現在のユーロドル相場では欧州の懸念材料は顕在化していなく
今後のユーロの材料としては9月の独連邦議会下院選挙がありますが
NYダウとの相関も崩れ気味となっていて、ユーロドルはまだしばらく
「米ドル主導」の展開が続きそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その57 です。


前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十七話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。2週間ぶりだな元気だったかい?
 ところで先週のドル円は凄い相場になったな。』


「ふむ。元気であったとも…。
 先週のドル円は週前半では100円台となっていた時も
 あったのじゃが、週の後半から大きく崩れたのう…。
 6日のNY時間の前半に米債券利回りの低下をトリガーとしたのか
 突如として下落し始めて99円台を割り込むとストップを巻き込み
 売りが売りを呼んで一時96円台を割り込む急落となった…。
 そして、翌7日の米雇用統計後にはなんと95円台をも
 一時割り込む下落となったのう…。
 ドル円は5月22日時点には103円台後半であったわけじゃから
 まさに凄まじい下落であった…。」


『日経平均も5月23日からの下落は恐ろしいほどだね…。』


「ふむ…。5月22日には15000円台後半まで上昇していたのに、
 6月6日には日経平均が13000円台を割り込んだのう…。
 まさにウォーレン・バフェット氏の言葉『忘れないで欲しい。
 株価が天高く上がったときは、さよならを言う潮時なのだ。』を
 地で行くような相場展開で、賞賛されていたアベノミクスも
 アベノリスクとかアホノミクスなどと言われるようになって
 しもうたようじゃ…。」


『今後、ドル円や日経平均はどうなるのかな…。』


「うむ…。それは誰にも明確には判らぬことじゃが、
 11日の日銀会合と週末のSQが注目されるのう…。
 まぁ、ジイは先週末にドル円のロングを仕込んだがのう…。」


『へぇー、おいおいジイさん大丈夫かい…。
 ところで東京で開催されたFX友の会2013はどうだった?』


「酒匂塾長はやんごとなき重要な用事でご欠席されたが、
 奈那子さんや はんぞさんはじめ、西原さんバカラ村さんや
 ロンドンFXさんやFさんやRyuzさんや萩野金男さん、
 FXやったるで!のMCをされている大橋さんや
 夜トレ!でお馴染みの かのうちさん、
 そして個人トレーダーの皆様方など
 たくさんの素晴らしい方々とお会いすることができて、
 とても楽しい一日を過ごさせてもらってのう…。」


『それは良かったな…。』


「会場ではオバラッチさんとジイとのコーナーを設けてもらって
 夜トレ!の かのうちさんがそのMCをしてくれたのじゃ…。
 かのうちさんにはジイが持参したJ・ウェルズ・ワイルダー・
 ジュニアの著作の“アダムセオリー”の一節をぶっつけ本番で
 読んでもろおたのじゃが、初見にもかかわらず
 いともすらすらと朗読してくださってのう…。
 アナウンサーという方はすごいものだと思うたものじゃ…。」


『ふーん。』


「国際テクニカル・アナリスト連盟認定のテクニカル・アナリストの
 バカラ村さんはパンローリングから発売されているDVDの
 一部の内容を講義してくださってのう…。
 そして、西原さんと萩野金男のコラボのセッションでは
 大橋ひろこさんがMCをされて、荻野さんの連発する
 『バニラ、ノックアウト、ストライク、ダブル・ノータッチ』
 などのオプションにかかわる専門用語を西原さんがまず翻訳して、
 大橋さんが解り易くまとめて下さってのう…、
 見事なコラボであった…。」


『へぇー。ところで、生、大橋ひろこさんは美人だったかい?』


「そりゃぁもう美人も美人…。そして美人なだけではなく、
 アナリストも舌を巻くほど相場にかかわる知識が深くてのう…。
 少し怖いくらいに才色兼備のお方であった…。」


『あははっ。ジイさん顔が赤くなってらぁ。』


「これこれ冷やかすではない…。
 ロンドンFXの美子さんはユーロ圏やスイスや英国にかかわる
 ファンダメンタルズのお話をして下さったのう…。
 そして、Ryuzさんはスポットディーラー当時の
 エピソードを交えて短期トレードのお話をしてくださった…。」


『Ryuzさん知ってるぜ。次長課長にちょっと似ているかも…。』


「これこれ、溜口剛太郎殿。余計なことは言うではないぞよ。
 講演のあとでジイはRyuzさんとお話をさせてもらったのじゃが、
 気さくでくったくのない好人物でのう…。」


『あははっ、すまねぇ。そう怒りなさんなっての。で…、
 オバラッチさんとジイさんのコラボは上手く行ったのかい?』


「時間足らずで尻切れトンボになってしもうたが、
 オバラッチさんが準備に労を尽くしてくれていたことで
 まぁ、なんとか無事に終えることができた…。」


『オバラッチさんには感謝だね。』


「ふむ…。オバラッチさんにはほんとうに感謝じゃ…。
 そうそう、これも忘れずに報告せねばなるまい。
 西原さんが『シンプルFX』という本を出されるそうじゃ。
 西原さんは元シティ・バンクのプロ・ディーラーじゃが、
 解りやすい解説でも定評があることで楽しみな一冊じゃのう。」


『へぇー。そうなんだぁ。
 ところで西原さんは濃厚という言葉をよく使うよね。
 「シンプルFX」は販売好調が濃厚。なーんちゃって。』


「6月13日の発売のようじゃが予約は本当に好調のようじゃ。
 9日まで特別プレゼントのあるAmazon予約キャンペーンも
 行っているようじゃのう。
 (プレゼント受取は扶桑社の応募フォームより申し込み必要)」


『FX友の会2013は楽しくも意義のある一日だったようだな…。』


「ふむ…。会場が少し小さく参加を申し込まれた方の約半分は
 抽選漏れのやむなきとなってしまったようで、
 昨年にお目にかかれた人が何人かいらっしゃらなかったことは
 残念で、今年の相場が荒れていることで少し心配じゃったが、
 FXを愛する戦友の方々とお会いできることは嬉しいことじゃ…。」


『……。』


「今回はFX友の会2013の報告方々、
 とりとめのないお話となってしもうたが、
 来週からはまた相場の話をさせてもらおうかのう…。」


『また楽しみにしておいてやるぜ。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その56


英国人の登山家がエベレストの山頂からスマートフォンで
BBC放送にライブ映像を送信したのだそうで
「エベレストも通信圏内」と話題になっていますね。

※来週6月2日の更新は筆者の都合でお休みさせていただきます。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<5月20日(月)>

19日に日経済再生相「過度の円安の是正はかなり進んできた。
政府として一段の円安が進んだ場合のマイナス影響を注視。」
報道「北朝鮮が18日と19日に短距離ミサイルを発射。」
EU首脳会議統括原案「競争力や雇用、成長を支えるあらゆる政策を
総動員しなければならない。」
ドル円が大きな下窓を空けて始まり一時102円台を割り込む。
ユーロ円が一時131.08へ下落。ポンド円が一時155.16へ下落。
豪ドル円が一時99.52へ下落。
ドルストレートが上窓を空けて始まる。
ダウ先物はやや下落して始まり、その後に反発。
原油先物は95ドル台後半で推移。
その後、ドル円やクロス円が急速に下げ幅を縮小。
ドルストレートがやや反落。窓を埋めて揉み合う。
英ライトムーブ住宅価格(5月)は前回値より強い前年比+2.5%。
市場反応は限定的。
午前8時頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
ドルストレートが再びやや反発。
日経平均は122円高で始まる。ダウ先物が堅調傾向で推移。
仲値にかけてドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルなどドルストレートがやや反落。
午前10時頃からドルストレートが反発。
ドル円は102.80レベルで揉み合い。クロス円はやや反発。
日政府月例経済報告「景気は緩やかに持ち直しに上方修正。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.17%高で始まり堅調に推移。
日経平均が200円超の上昇。
ダウ先物は一時やや反落して揉み合う。
日経済再生相「消費が牽引して設備投資のマイナス幅も縮小。
GDPもV字型回復。2%物価安定目標を早期に実現することを期待。
異次元の政策で異次元の景気回復への歩みが始まった。
これから課題は設備投資。プラスに持っていく環境作りが重要。」
黒田日銀総裁
「日本の金利は一度低下したが株高や米金利上昇で上昇。
先行き長期金利が大きく跳ね上がるとは考えていない。」
ドル売りが優勢の展開。ドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートが堅調に推移。
日10年債利回りが0.86%に上昇。
日景気先行CI指数(3月)は前回値より強い97.9、
日景気一致CI指数(3月)は前回値より強い93.8。
ドル円はやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にかけてドルストレートがやや反落。
日工作機械受注確報(4月)は速報値より強い−23.6%。
日経平均は222.69円高で15300円台を回復して大引け。
ロンドン時間序盤は豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ポンドドルなどドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円は小幅な揉み合い推移。
ダウ先物は揉み合い推移。
中国上海株式市場は0.75%高で取引を終える。
スイスは聖霊降臨祭の祝日。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
伊10年債利回りは3.861%あたりで推移。
スペイン10年債利回りは4.174%あたりで推移。
ユーロドルなどドルストレートがやや上昇。
ドル円は軟調傾向で推移。
午後5時半頃からドルストレートが反落。
ポンドドルが1.52台を割り込む。
欧州の株式市場が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ダウ先物がやや軟調傾向の揉み合い。
原油先物が95ドル台半ばへ反落。
ドル円がやや反発。クロス円は揉み合い。
午後7時半頃からドルストレートが再びやや反発して揉み合う。
ポンドドルが1.52台を回復。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27310%に低下。
午後9時過ぎからユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。ダウ先物がやや反落。
午後9時半頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
その後、ダウ先物が一時反発上昇。欧州の株式市場がやや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。
加はビクトリア女王記念日で休日。
NYダウは小幅安で始まる。原油先物は95ドル台で推移。
米10年債利回りは1.94%あたりで推移。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。
午後11時過ぎにドルストレートが反発。
ロンドンフックス頃にNYダウがプラス圏へ反発。
原油先物が96ドル台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.98台を回復。ポンドドルが1.52台半ばへ上昇。
ドル円がやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りが一時1.97%あたりに上昇。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
シカゴ連銀総裁
「米経済はかなり改善しているが向かい風は残っている。
FRBは適切な緩和を行っていると確信。
2014年まで自律的に景気回復すると予想。
個人消費は良好。2013年は好転の年になると楽観。
今年の成長見通しは2.5%だが財政支出の弊害なくば3.5%接近も。
来年には3から4%の成長を見込んでいる。
もう数ヶ月データを確認したいが労働市場の改善を確認すれば
今回または次回ないし次々回のFOMCで
債券買い入れペース調整の検討をする可能性を排除しない。」
深夜2時過ぎにNYダウがマイナス圏へ反落。
米10年債利回りが一時1.95%あたりに低下。
ドル売りがやや優勢の展開。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが上昇。
NYダウが一時下げ幅を縮小。
深夜4時過ぎにユーロドルが一時1.29台を回復。
その後、NYダウが再び下げ幅をやや拡大。
ドルストレートがやや反落。ドル円は軟調傾向で推移。
米10年債利回りは1.963%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−19.12ドルで取引を終える。

<5月21日(火)>

午前7時頃からドルストレートが上昇。ドル円は軟調傾向で推移。
ユーロドルが一時1.29台を回復。
午前8時頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は96ドル台で推移。
日財務相「日銀には市場との対話を丁寧にお願いしたい。」 
フィッチ「米国と欧州の成長の鈍さは格付けに悪影響の公算。」 
日経済再生相「円相場が経済の基礎体力に見合った水準で
落ち着くことを期待している。」 
豪景気先行指数(3月)は前回値より弱い前月+0.1%。
限定的ながら豪ドル売り反応。
日経平均は96.02円安で始まる。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開。
ドル円が反発上昇。ドルストレートが反落。
ドル円が102円台後半へ上昇。クロス円は反発上昇。
日経平均が下げ幅を縮小して一時小幅高に。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
ダウ先物はやや軟調に推移。
豪RBA議事録「CPIの見通しと成長低迷で利下げの余地があった。
利下げは成長促進とインフレ目標達成に向け適切。
住宅市場の堅調さと信用市場の抑制を確認。
過去のデータから豪ドルは高い水準にあった。
2013年GDP成長率はトレンドをやや下回るが2014年に持ち直す。
RBAは緩和余地の一部を活用した。」
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.12%安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物はやや反発をみせて揉み合う。
ドル円がやや軟調に推移。ドルストレートが堅調傾向で推移。
RBNZ第2四半期インフレ期待(2年間)は前回値より弱い+2.1%。
日40年利付国債入札は募入最高利回1.9550%、応札倍率2.64倍。  
日全産業活動指数(3月)は予想より強い−0.3%。
日経平均は前日終値レベルで揉み合う。
日長期国債の利回りが上昇。
報道「オバマ大統領が巨大竜巻で大規模災害宣言を発令。」
東京時間午後はクロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
東京時間終盤頃からドル円がやや反発。
日経平均は前日比+20.21円で大引け。
独生産者物価指数(4月)は予想より弱い前年比+0.1%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はクロス円がが揉み合い推移。
午後3時半頃からポンドドルなどドルストレートがやや反落。
中国上海株式市場は0.22%高で取引を終える。
ダウ先物がやや反発。原油先物は96ドル台で推移。
欧州の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルは上下動の揉み合いの後にやや反落。
その後、ダウ先物がやや反落して上下動の揉み合い。
ギリシャの株式市場が一時3.8%超の下落。
フィンランド中銀総裁
「ECBの政策は国債スプレッドの縮小に貢献した。」 
英の株式市場がプラス圏へ反発。
ドルストレートは軟調に推移。ドル円は堅調傾向で推移。
クロス円が反落。
英消費者物価指数(4月)は予想より弱い前年比+2.4%、
英消費者物価指数コア(4月)は予想より弱い前年比+2.0%、
英生産者物価指数コア(4月)は予想より予想より弱い前年比+0.8%、
英小売物価指数(4月)は予想より弱い前月比+0.3%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.52台を割り込み下落。
ポンド円が156円台を割り込む。
ダウ先物が反落。
スペイン債入札では目標上限35億ユーロに対し35.1億ユーロ発行。
ユーロポンドが上昇。ユーロドルが反発。
6時半頃からユーロドルが再び反落。
独連銀月報「長い冬は独の景気回復を遅らせた。
独の4-6月期の経済活動は大きく上向く。」
午後7時頃からダウ先物が反発上昇。
フィンランド中銀総裁「ECBは全ての政策ツールを
偏見を持たずに検討しなくてはならない。」
ドルストレートが軟調傾向で推移。クロス円がやや軟調に推移。
ユーロドルが揉み合いながらも下落。ドル円は堅調傾向で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27410%に上昇。
午後8時過ぎにユーロ円がやや反発。ユーロドルが反発。
ポンドドルは軟調に推移。
NY時間序盤はドル円の上昇が一服して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
伊10年債利回りは3.922%あたりで推移。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.97%あたりで推移。
独仏の株式市場が一時プラス圏に反発。
原油先物は96ドル台で推移。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
米10年債利回りは一時1.99%あたりに上昇。
NYダウが上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
原油先物が一時95ドル台へ反落。
午後11時半頃からドル円やクロス円が下落。
ユーロドルなどドルストレートが反発。
その後、NYダウや独仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
ユーロドルが1.29台を回復。ユーロ円がやや反発。
ドル円が102円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.98台を回復して上昇。豪ドル円が反発。
米10年債利回りが1.94%あたりに低下。
原油先物が96ドル台を回復。
セントルイス連銀総裁「QEは指標に沿って調整し継続すべき。
オペレーション・ツイストの効果は恐らく小さい。
金融市場の反応からみて資産購入は金融緩和に効果があった。
量的緩和は金利引き下げを目指す伝統的政策に比較的近い。」
欧州の株式市場がプラス圏で取引を終える。
NYダウが堅調に推移。ドルストレートが上昇。
世銀総裁「世銀は2013年のユーロ圏成長率見通しを下方修正。
直近の予想の−0.2%以下になる。
米経済に関しては良い兆候が見られている。」
加BOC総裁「加は設備投資が平均以下。
GDPに対する輸出の寄与度は弱い。
個人消費主導での景気回復にも限界がある。
引き締めバイアスにしているのは家計負債への配慮。」
NY連銀総裁「資産購入の総額のペースを調整する準備をすべき。
不確かな経済見通しで資産買い入れを増やすか減らすかは不透明。
FRBは政策正常化の初期段階でMBS売却を避けるべき。
労働とインフレ見通しが大きく変われば
債券買い入れペース調整あり得る。
ある時点で資産購入を縮小させるに充分な
労働市場の改善が見られると予想。
黒田日銀総裁は力強いスタートを切った。」
深夜2時頃からドル買戻しの動き。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
ユーロドルが一時1.29台を割り込む。
その後、深夜3時頃からユーロドルが再び緩やかに反発。
ドル円は揉み合い推移に。
NY時間終盤にかけてNYダウがやや上げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.928%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+52.30ドルで取引を終える。

<5月22日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
フィンランド中銀総裁「ユーロ崩壊の憶測は消滅した。」
API週間石油在庫統計では原油在庫が52.3万バレル増。
原油先物は95ドル台後半で推移。
午前7時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円がやや反落。クロス円は揉み合い。
ポンドドルは小幅な揉み合い。
日通関ベース貿易収支(4月)は予想より弱い−8799億円。
限定的ながら円売り反応。
日経平均は59.67円高で始まり堅調に推移。
ドル円がやや反発。ユーロドルが上昇。
ユーロ円が152円台後半へ上昇。クロス円が反発。
日経平均は一時100円超に上昇して堅調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
ポンドドルがやや反発。
午前9時半過ぎにユーロドルなどドルストレートが反落。
豪ドル米ドルが0.98台を割り込み下落。ドル円は堅調に推移。
午前10時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均が170円超に上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
日銀「マネタリーベースが年間60から70兆円に相当するペースで
増加するよう金融市場調節を行うとの目標を全会一致で決定。
金融政策を現状維持。現行の資産買入れ方針を継続。
木内委員が2%は中長期目標との議案提出したが反対多数で否決。
景気判断を上方修正。景気は持ち直しつつある。」
発表直後は一時円買い反応。ドル円やクロス円がやや反落。
ドル円が一時102円台前半へ下落。
新発の日10年債利回りが一時0.900%に上昇。
東京時間午後はドルストレートがやや軟調に推移。
日経平均が一時300円超の上昇。
ドル円がやや反発。クロス円は揉み合い。
日経平均は前日比+246.24円で大引け。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反発。
午後3時半頃からドル円がやや反発。ポンドドルがやや反落。
ダウ先物がやや反発。原油先物は95ドル台後半で推移。
中国上海株式市場は0.12%安で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円が一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルが上昇。ユーロポンドが堅調に推移。
黒田日銀総裁
「ボラティリティが過度に拡大することは回避する必要。
年間50兆円の買い入れ規模を変えずに
国債の買い入れ頻度やペースの調整など弾力的に行う。
長期金利が大きく跳ね上がるとは考えていない。
長期金利を完全にコントロールできるものではない。
景気は年央にはかなり明確な回復軌道に乗ってくる。」
市場反応は限定的。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円が133円台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.97台半ばを割り込み下落。
ポンドドルがやや軟調に推移。
独財務相「ユーロ域内は信頼を回復した。」 
欧経常収支(3月)は前回値より強い+259億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円が102.99まで上昇。
英小売売上高指数(4月)は予想より弱い前月比−1.4%。
英BOE議事録「政策金利の据え置きを9対0で決定。
資産買入プログラムの規模の維持を6対3で決定。」
ポンド売り反応。ポンドドルが1.51台を割り込み下落。
ユーロポンドが上昇。
午後5時半過ぎにドル円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反発。ユーロドルが堅調傾向で推移。
ダウ先物が揉み合い。欧州の株式市場が軟調傾向で推移。
NY連銀総裁「QEの段階的解除の決定には4ヶ月必要。
イエレン副議長は議長に必要な資質を備えている。」
スイスSNB総裁「フラン上限を守るためには介入も。」
午後7時過ぎにポンドドルが一時1.51台を回復。
ドルストレートがやや反落。ドル円が再び反発。
キプロス中銀総裁「経済見通しはかなりのリスクに直面。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27375%に低下。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が揉み合いながら反発。
午後9時過ぎにドル円が103円台前半へ上昇。
クロス円が上昇。
ユーロドルなどドルストレートが一時反落。
英の株式市場がプラス圏へ反発。
加小売売上高(3月)は予想より弱い前月比±0.0%。
発表直後は加ドル売り反応も限定的。
午後9時半過ぎに豪ドル米ドルやユーロドルが反発。
ドル円が反落して103円台を割り込む。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは1.92%あたりで推移。
原油先物が95ドル台前半で推移。
ドル円は103円あたりで揉み合う。ドルストレートがやや上昇。
米中古住宅販売件数(4月)は予想より弱い497万件。
バーナンキFRB議長
「FOMCは債券買い入れペースの拡大もしくは縮小の用意がある。
時期尚早の引き締めは景気の鈍化や終了のリスクに。
米国の金融政策は著しい利益をもたらしている。
労働市場の見通しが著しく改善するまで債券購入を続ける。
最近の雇用の状況は改善しているが全体として引き続き弱い。
金融緩和は歳出強制削減の経済的悪影響を完全に相殺できない。」
ドル売り動意。ドルストレートが急上昇。ドル円がやや反落。
NYダウが堅調に推移。独仏の株式市場がプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルが一時0.98台を回復。
豪ドル円が100円台後半へ上昇。ユーロ円が133円台後半ばへ上昇。
NYダウが一時150ドル超の上昇。米10年債利回りが1.90%へ下落。
バーナンキFRB議長(質疑応答)
「労働市場の見通し持続的に改善すればペース徐々に落とす。
量的緩和の縮小は出口の最初の部分となるだろう。
ある時点で資産購入プログラムを終了する。
資産購入ペースは向こう数回の会合で縮小可能。
出口戦略で資産売却が必ずしも必要でないように思われる。
日本の成長支援策に支持を表明する。
MBSの売却なしに緩和解除できると確信。
3期目続投には回答の用意がない。」
急速にドル買戻しの動き。
ドル円が103円台前半へ急上昇。ドルストレートが急反落。
米10年債利回りが1.97%あたりへ上昇。
ユーロドルが1.29台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.97台を割り込む。
豪ドル円が100円台前半へ急落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が33.8万バレル減少。
原油先物は94ドル台で推移。
午後11時半過ぎからNYダウが上げ幅を縮小。
ドル円がやや反落。クロス円が反落。
NYダウは再び反発して揉み合う。
その後、再びドル円が反発して103円台後半へ上昇。
ドルストレートが再び下落。
スペイン首相「国内銀行の追加資本増強が更に必要になる
可能性は排除することはできない。」
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが2.02%あたりへ上昇。
深夜1時半頃からドル円がやや反落。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
プラートECB専務理事「ネガティブスパイラルに陥ることだけは
回避しなければならない。ECBの責務を変更することは
生産的ではなく必要はない。必要なら危機対応手段を拡大。」
NYダウがやや軟調に。原油先物がやや軟調。
米FOMC議事録
「多くの参加者が購入縮小には一段の改善が必要と認識。
数人が経済が力強ければ6月会合で購入の流れを下方修正したいと
主張。多くの参加者が雇用市場の継続的な改善を実感していて
見通しに自信深めている。債券買入の縮小前にリスクの低下必要。
数名がインフレがさらに鈍化した場合にはさらなる金融政策対応が
正当化される可能性があると主張。複数の参加者が目標下回る
インフレ率に懸念表明。今後の物価動向を注視する必要あると強調。
FFレートは将来的に短期金利の最適指標でなくなる可能性。」
ドル円が下落して一時103円台を割り込む。クロス円が下落。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い推移。
NYダウがマイナス圏へ反落して一時100ドル超の下落。
ユーロ円が下落して132円台を瞬間的に割り込む。
ポンド円が一時155円台を割り込む。豪ドル円が100円台を割り込む。
NY時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.035。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−80.41ドルで取引を終える。

<5月23日(木)>

オセアニア時間はドル円が反発して103円台を回復。
クロス円が反発。ユーロ円が132円台半ばへ戻す。
ポンド円が155円台を回復。豪ドル円が一時100円台を回復。
ドルストレートは揉み合い推移。
報道「米南部オクラホマ州のムーアなどでの巨大な竜巻による
被害が20億ドル以上に上る見通し。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。
その後、ドル円やクロス円が小幅な揉み合い推移。
午前8時頃からドルストレートがやや反落。
豪ドル円などクロス円がやや反落。
日債券先物6月物が1円下落でサーキットブレーカー発動。
日経平均は112円高で始まる。日本長期金利が1%に。
ドル円が103円台半ばへ上昇。クロス円がやや反発。
ドルストレートが軟調に推移。
日経平均が一時300円超の上昇。原油先物は93ドル台で推移。
午前10時半近くからドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートが一時やや反発して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.37%安で始まり軟調に推移。
日経平均が上げ幅を縮小。
中国HSBC製造業PMI速報(3月)は予想より弱い49.6。
豪ドル米ドルが下落。
ダウ先物がやや軟調に推移。
日経平均が一時マイナス圏へ反落して100円超の下落。
その後、プラス圏へ反発。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発して小幅高に。
東京時間午後は日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ドル円が103円台を割り込む。
日経平均が500円超の大幅下落。15000円台を割り込む。
ドル円が102円台半ばへ下落。ユーロ円が132円台を割り込む。
ポンド円が155円台を割り込む。豪ドル円が99円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発。
日銀金融経済月報「景気の現状判断持ち直しつつある。」 
日経平均先物にサーキットブレーカー発動。一時売買停止。
日経平均が暴落。売買高が過去最高に。
ポンド円が154円台を割り込む。ドル円が102円台前半へ下落。
ダウ先物が軟調に推移。中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
東京時間終盤にかけてドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比−1143.28円で大引け。
ドル円が102円台を割り込む。ユーロ円が131円台を割り込む。
ポンド円が153円台を割り込む。豪ドル円が98円台を割り込む。
ダウ先物が下落。豪ドル米ドルが一時0.96台を割り込む。
午後4時近くからドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が102円台を一時回復。ユーロ円が131円台を一時回復。
ポンド円が153円台を回復。豪ドル円が98円台を回復。
スペイン10年債利回りは4.219%に上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場は1.16%安で取引を終える。
欧州の株式市場は下落して始まる。ダウ先物はやや反発。
独製造業PMI速報は予想より強い49.0、
独サービス業PMI速報は予想より49.8。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI速報は予想より強い47.8、
欧サービス業PMI速報は予想より強い47.5。
市場反応は限定的。
日経済再生相「日本の経済は堅調に回復。うろたえる必要ない。」
午後5時頃からドル円が再び反落。クロス円が再び反落。
ドルストレートが反発。
英第1四半期GDP改訂値は予想とおりの前月比+0.3%。
ポンドドルにやや上昇反応。
日経平均先物が下落して一時14000円を割り込む。
ドル円が一時101円台を割り込む。
ポンド円が153円台を再び割り込む。
豪ドル円が98円台を再び割り込む。
ダウ先物が再び反落。原油先物が93ドル台を割り込む。
欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
スペイン債入札では目標40億ユーロに対して40.6億ユーロ発行。
ドルストレートが上昇してユーロドルが1.29台を一時回復。
午後6時頃からドル円が101円台半ばへ反発。
豪ドル円が98円台を回復。ポンド円が153円台を回復。
オーストリア中銀総裁「2013年のユーロ圏経済は縮小するだろう。
ユーロ圏のインフレ率は低下している。」
ドル円が揉み合いながらも101円台後半へ反発。
セントルイス連銀総裁
「債券購入プログラムは経済データに対応すべき。
量的緩和が金融緩和に効果的だと市場は示している。
失業率は6%に向けて低下すると予想されるため
FOMCは選択肢を検討する必要。債券買い入れ縮小を開始する前に
インフレが目標に向かっていると確信する必要。」
ユーロドルやポンドドルが揉み合い推移。
豪ドル米ドルが一時0.97台を回復。
ダウ先物がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27275%に低下。
ユーロドルが一時131円台を回復。
NY時間が近づく頃からダウ先物が再びやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
午後9時過ぎユーロドルが1.29台を回復。
米新規失業保険申請件数は予想より強い34.0万件。
発表直後はドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
米住宅価格指数(3月)は予想より強い前月比+1.3%。
午後10時からユーロドルがやや上昇。
NYダウは小幅安で始まり軟調に推移。原油先物は92ドル台で推移。
米10年債利回りは1.99%あたりで推移。
NYダウは100ドル超の下落。豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円やクロス円が揉み合い。
伊10年債利回りは4.057%あたりに上昇。
欧消費者信頼感指数速報(5月)は予想より弱い−21.9。
米新築住宅販売件数(4月)は予想より強い45.4万件。
主要通貨ペアが揉み合い。
ギリシャ中銀総裁「ギリシャの状況は大きく進展した。」 
独首相「欧州のリセッションが独やオランダに影響している。
独とオランダは堅実な財政の必要性で合意。」
NYダウが下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時2.04%に上昇。
サンフランシスコ連銀総裁
「QEは経済の変化次第で増加も縮小もある。
QE縮小には更なる改善が必要。QEは縮小後でも変更可能。」
カンザスシティ連銀景気指数(5月)予想より強い2。
ロンドンフィックス頃からドルストレートが再び上昇。
ポンドドルが1.51台を回復。ユーロドルが1.29台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルが0.97台後半へ上昇。クロス円が反発。
ドル円が反発。
独仏英の株式市場は2%超の下落で取引を終える。
深夜1時過ぎにNYダウがプラス圏へ一時反発。
その後、NYダウが再びマイナス圏へ反落。
深夜1時半頃からドルストレートがやや反落。
米10年物TIPS入札では最高落札利回り−0.225%、応札倍率2.52倍。
前日終値を挟んで揉み合う。
独連銀総裁「日本は金融政策が窮地に陥り得ることを示唆。
日本に実験での検討を祈ると述べた。」
その後、主要通貨ペアが小幅な揉み合い推移。
NY時間終盤にかけて原油先物が反発。
NYダウが一時再びプラス圏へ反発して前日終値を挟んで揉み合う。
ドルストレートが一時反発して揉み合う。
ドル円は102円台直下で揉み合う。
米10年債利回りは2.014%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−12.67ドルで取引を終える。

<5月24日(金)>

ムーディーズ「スイスのAAA格付けを維持。見通しは安定的。」
FRB「バランスシートで資産規模が3.33兆ドルに拡大。」
オセアニア時間はドル円が102円台を回復。
豪ドル米ドルが反落。ドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
ドラギECB総裁「銀行融資にやや改善の兆候が見られる。
ユーロ圏と英は共通の利益。痛みを伴う措置が実を結びつつある。
各国政府は構造改革が必要。」
独財務省月報「4月の税収が前年同月比で0.4%増加。
連邦政府の税収は減少したが州の税収が増加。
景気回復の環境は良好。2014年は構造的財政均衡の軌道に乗る。」
NZ貿易収支(4月)は予想より弱い+1.57億NZドル。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎにドル円が102円台前半へやや上昇。
ユーロ円が132円台を回復。ポンド円が154円台前半へ上昇。
ドルストレートはやや反落。豪ドル米ドルが0.97台を割り込む。
ポンドドルが1.51台を割り込む。
日経平均は247円高で始まり一時500円超の上昇。
ダウ先物がやや上昇。原油先物は94ドル台で推移。
東京時間序盤はドル円が堅調傾向で推移。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
その後、日経平均がやや上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや押して揉み合う。
ドルストレートが下げ一服で揉み合う。
ダウ先物が揉み合う。
日官房長官「日本の景気は着実に持ち直している。」
日首相「国債買取を日銀に強いる財政ファイナンスは行わない。」
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.25%高で始まる。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
昼近くからユーロドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が上げ幅をさらに縮小。
ダウ先物が軟調推移に。
黒田日銀総裁「デフレ脱却へ引き続き努力していく。
年央には景気の回復が明らかになる。
潜在成長率をかなり上回る成長が続く。
物価もしだいに上昇していくとみている。
物価や為替に特定のターゲットがあるわけではない。
日々の市場の変動にコメントすることは避けたい。
長期金利は経済物価見通しとリスクプレミアムで決定する。
長期金利が跳ね上がることは予想していない。」」
ドル円やクロス円が反落。ドルストレートが一時反落。
ドル円が102円台前半へ下落。
その後、ドルストレートが反発。
日経平均がマイナス圏へ下落。ドル売り動意に。
ユーロ円が131円台を割り込む。ポンド円が153円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.51台を回復。
豪ドル米ドルが一時0.97台を回復。
明治安田生命「長期金利が1%を超え国債に資金を振り向ける水準。
外債に振り向ける予定を一部国債に軸足を移すことを検討。」
日経平均が一時500円超の下落。一時14000円の大台を割り込む。
中国上海株式市場が一時マイナス圏へ反落。
日財務相「株は上がったり下がったりするのが当たり前。」
午後1時半過ぎからドルストレートがやや反落。
日経平均が反発して下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発。ドル円が101円台後半へ上昇。
ユーロ円が131円台を回復。ポンド円が153円台を回復。
日本生命「運用方針は期初から基本的に変更しない。
円金利資産中心の分散投資が基本。
長期金利は歴史的に見るとまだまだ低い。
実体経済ともなった緩やかな上昇が望ましい。」
東京時間終盤にかけて日経平均がプラス圏へ反発。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏で推移。
日経平均は前日比+128.47円の14612.45円で週取引を終える。
独第1四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.1%、
独GFK消費者信頼感調査(6月)は予想より強い+6.5%。
限定的ながらユーロ買い反応。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
ダウ先物がプラス圏へ反発して揉み合う。
セントルイス連銀総裁「大半のFOMCメンバーは米経済に楽観的。
日本株は急伸していただけに市場の変動に驚きはない。」
中国上海株式市場は0.57%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
フィッシャーBOE理事「一段の利下げでも需要を喚起しない可能性。
財政赤字削減への行動が必要。実体経済は上向き始める可能性。」
主要通貨ペアが揉み合い推移。
その後、ダウ先物が再び反落。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドルストレートがやや軟調に推移。
独IFO景況指数(5月)は予想より強い105.7。
ユーロ買い反応。ユーロドルが1.29台後半へ上昇。
ユーロ円が1.32台を回復。ドル円が一時102円台を回復。
ポンドドルが1.51台前半へ上昇。ダウ先物がやや反発。
フィッシャーBOE理事「量的緩和の効果が薄くなった証拠はない。
英国の穏やかな成長を信じている。
量的緩和の減速は経済データによるだろう。」
その後、独英の株式市場がマイナス圏へ反落して軟調に推移。
ダウ先物が再び反落して軟調に推移。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ユーロ円が131円台へ反落。
ドル円が101円台半ばへ反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
午後7時頃からユーロドルやポンドドルが再び上昇。
仏の株式市場もマイナス圏へ一時反落。
ユーロドルが再び反落して揉み合う。ドル円が101円台前半へ下落。
原油先物は93ドル台で推移。
ECB「来週のLTROの早期返済額は81.2億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.27275%。
その後、欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
仏の株式市場がプラス圏へ一時反発。ダウ先物がやや反発。
NY時間序盤はドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルが反落。ポンドドルが1.51台を割り込む。
米耐久財受注(4月)は予想より強い前月比+3.3%。
指標発表直後はドル買い反応。ドルストレートが下落。
その後、ドル売り戻しの動き。ドル円が下落。
ユーロ円が130円台へ下落。
ダウ先物が再び反落。欧州の株式市場が再び下げ幅を拡大。
NYダウは下落して始まる。
米10年債利回りは2.00%あたりで推移。
ポンドドルが1.51台を回復。ドル円が一時101円台を割り込む。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
深夜12時頃からユーロドルが下落。ポンドドルがやや反落。
NYダウは下げ幅をやや縮小。
セントルイス連銀総裁
「インフレ上昇までFRBは刺激策を縮小しない。
ECBは新たな刺激策を検討しなければならない可能性。
ユーロ崩壊のリスクは大きく後退。」
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時半頃から豪ドル米ドルが下落。
深夜2時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルはやや戻して揉み合う。
深夜3時過ぎにドル円が100.66まで下落。クロス円が反落。
豪ドル円が一時97円台前半へ下落。
NYダウはプラス圏へ反発して前日終値あたりで揉み合う。
ドル円やクロス円が反発。ドル円が101円台を回復。
ドルストレートが緩やかに反発。
米10年債利回りは2.008%。
NY原油(WTI)は93.87で週取引を終える。
NYダウは前日比+8.60ドルの15303.10ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<5月27日(月)>

※ロンドンとNYの主要市場が休日です。

朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(5月)、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
などが予定されています。

<5月28日(火)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(4月)、
午後3時にスイス貿易収支(4月)、
同午後3時に独輸入物価指数(4月)、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(3月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(5月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(5月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されてます。米の指標には一応注目です。

<5月29日(水)>

午前9時から黒田日銀総裁の講演、
午後4時55分に独失業率(5月)、独失業者数(5月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(5月)、
夜10時に加BOC政策金利、加BOE声明、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。加の指標には注目です。
また、欧州委員会の年次政策提言の発表も予定されています。

<5月30日(木)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(4月)、
午前10時半に豪第1四半期民間設備投資、豪住宅建設許可件数(4月)
午後2時45分にスイス第1四半期GDP、
午後3時に英ネーションワイド住宅価格指数(5月)、
午後6時に欧消費者信頼感指数確報(5月)、
夜9時半に米第1四半期GDP改訂値、米第1四半期個人消費改訂値、
同夜9時半に米第1四半期GDP価格指改訂値数、
同夜9時半に米第1四半期PCEコア・デフレータ改訂値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加第1四半期経常収支、
同夜9時半に加鉱工業製品価格指数(4月)、加原材料価格指数(4月)
夜11時に米中古住宅販売成約(4月)、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
(NZ)・豪・スイス・米の指標には注目です。

<5月31日(金)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(5月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(4月)、日失業率(4月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(4月)、
午後3時に独小売売上高指数(4月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(4月)、
午後4時にスイスKOF先行指数(5月)、
午後5時半に英消費者信用残高(4月)、
午後6時に欧失業率(4月)、欧消費者物価指数速報(5月)、
夜9時半に米個人所得(4月)、米個人消費支出(4月)、
同夜9時半に米PCEコア・デフレータ(4月)、
同夜9時半に加GDP(3月)、加第1四半期GDP、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(5月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(5月)、
などが予定されています。
(独)・米・加の指標には注目です。
また、OPECの総会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(27日-31日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初84.24で始まり
揉み合いの後に週後半にやや反落して83.69で週終値とにりました。
またLIBORドル3ヶ月物金利は0.27275%に低下しました。
そして米10年債利回りは週末に2.008%あたりに上昇しました。
NYダウは週間51.3ドル下落して15303.10ドルで週終値になりました。


先週のドル円相場は、19日に日経済再生相が「過度の円安の是正は
かなり進んできた。政府として一段の円安が進んだ場合のマイナス
影響を注視。」と発言したことで週初20日に大きな下窓を空けて始
まり、一時102円台を割り込むあたりまで急落して始まりました。
その後に102.90レベルに戻すも、日経平均が200円超の上昇となる中
軟調傾向で推移して、翌21日のオセアニア時間にかけて102.07あたり
まで反落する展開になりました。その後、東京時間序盤から反発して
NY時間前半にかけて102.80レベルに上昇しましたが、ロンドンフィッ
クスにかけて再び102円台前半へ下落しました。その後、NY連銀総裁
の「資産購入の総額のペースを調整する準備をすべき。労働とイン
フレ見通しが大きく変われば債券買い入れペース調整あり得る。ある
時点で資産購入を縮小させるに充分な労働市場の改善が見られると予
想。」との発言やNYダウの堅調を背景に、翌22日の東京時間終盤にか
けて日経平均の堅調にも支えられて102円台半ばへ戻す展開になりま
した。その後、ロンドン時間序盤から堅調推移となってNY時間序盤に
103円台を一時回復してバーナンキFRB議長の議会証言を迎えました。
同議長の議会証言では「FOMCは債券買い入れペースの拡大もしくは
縮小の用意がある。時期尚早の引き締めは景気の鈍化や終了のリスク
に。」との見解が示され、一時ドル円は下落しましたが、同議長の質
疑応答で「労働市場の見通し持続的改善すればペース徐々に落とす。
量的緩和の縮小は出口の最初の部分となるだろう。ある時点で資産購
入プログラムを終了する。資産購入ペースは向こう数回の会合で縮小
が可能。」と示されたことで深夜1時半過ぎに週高値となる103.73
まで反発上昇する展開になりました。その後、再び反落してFOMC議事
録で「多くの参加者が購入縮小には一段の改善が必要と認識。多くの
参加者が雇用市場の継続的な改善を実感していて見通しに自信深めて
いる。(中略)数名がインフレがさらに鈍化した場合にはさらなる金融
政策対応が正当化される可能性があると主張。」などが示されて、
一時103円台を割り込む展開になりました。その後、NY時間終盤にか
けて反発して103円台を回復して、翌23日の東京時間序盤に日経平均
が一時300円超の上昇となったことを背景に103円台半ばまで上昇しま
したが、中国HSBC製造業PMI速報が弱い結果となったことを契機に反
落する展開になりました。その後、東京時間午後に日経平均が突如と
して暴落して、日経平均先物にサーキットブレーカーが発動して一時
売買停止になる混乱もあり、売りが売りを呼んで日経平均が1100円超
の大幅下落となったことで、ドル円も急落してロンドン時間序盤にか
けて100.83まで下落する展開になりました。その後、揉み合いながら
も米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となったことや、100
ドル超下落したNYダウが下げ幅を縮小して底堅く推移したことを背景
にドル円は徐々に反発して翌24日の東京時間開始直後に102.58まで上
昇しましたが、その後、一時500円超上昇していた日経平均が急反落
して一時14000円の大台を割り込んだことでドル円が東京時間午後に
101.08まで急落する展開になりました。その後、日経平均がプラス圏
へ反発したことを背景にロンドン時間序盤にかけて102.13まで反発し
ましたが、その後は欧州の株式市場やダウ先物の軟調を背景に再び反
落して、米耐久財受注の強い結果に一時反発をみせるも、軟調に推移
して深夜3時過ぎに週安値となる100.66まで下落する展開になりまし
た。その後、NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小してプラス圏
へ反発したことを背景にドル円も反発して101.30で週の取引を終えま
した。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは102.00の「00」
ポイントから先週末24日のロンドン時間の戻り高値102.13のポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は24日東京時間の
戻り高値102.58のポイント、さらに上昇した場合は103.00の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は23日東京時間の戻り高値103.56から
先週高値103.73を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは101.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値100.66のポイント、
さらに下落した場合は10日のオセアニア時間の揉み合い下辺100.50
アラウンドのポイント、ここを下抜けた場合は100.00の「00」ポイ
ント、(100.00の下値抵抗は強いと思われますが)さらに下落した場合
は4月22日の高値99.88から4月24日高値99.75のポイント、ここを
下抜けた場合は9日NY時間前半の揉み合い上辺の99.40のポイントを
巡る攻防が注目されます。


さて、先週のドル円相場は、19日の日経済再生相の発言で週初20日
から大きな下窓を空けて始まり一時102円台を割り込む波乱のスター
トになりました。その後、一旦戻すも軟調推移となりましたが、22日
のバーナンキFRB議長の議会証言で上下動とはなるも103.73まで上昇
して104円にあと一歩と迫りました。そして、その後のFOMC議事録の
発表に反落するも翌23日の東京時間前半に日経平均の堅調を背景に
103円台半ばへ反発しましたが、中国HSBC製造業PMI速報が弱い結果
となったことを契機としたか日経平均が突如として暴落する展開に
なり、ドル円も急落して、戻りを試すも日経平均の激しい動きに翻弄
されながら軟調な相場展開になりました。

日経平均の年初からの上昇が50%と上昇速度が日柄としてあまりにも
速過ぎて、NYダウの上昇を上回っていたことや、黒田日銀のバズーカ
砲の副作用で日債券の利回りも不安定であったことや、ドル円の日足
200日移動平均線との乖離が極端に大きくなっていたことなど複数の
潜在的な懸念材料が、米メモリアル・デーを前にまとめて噴出する
波乱の相場展開になりました。

米国は出口戦略を模索し始めるも、OECDに加盟する先進国の第1四半
期の消費者物価指数が前年同期比で1.7%、同じく新興国の消費者物
価指数が同2.4%と、ともに2年半ぶりの低い伸び率で、商品価格が
下落するなど世界的に物価上昇が鈍化していて、緩和がしやすい環境
にあり、日米欧から始まった金融緩和の流れが新興国へと波及して、
今月に豪やインドや韓国が相次ぎ利下げするなど、世界的な金融緩和
の傾向はまだ続きそうで、相対的な円安は抑制される可能性はありま
すが、OECDが公表する購買力平価などからの試算でも105円前後が適
正水準となることや、日銀による実際のマネタリー・ベースの増加に
よる緩和はまだこれからが本番であり、中長期の基調としてドル円は
堅調に推移する可能性は高そうです。

ただ、日経平均は押し目の買い意欲も高いようで先週の混乱が一過性
の椿事となる可能性もあるものの、市場センチメントがダメージを受
けたことは否定し難く、また、欧州の株式市場はやや調整となるも、
一人堅調なNYダウですが「例年のようにメモリアル・デーの週に調整
となることが多い」ことから、もしもNYダウが深めの調整となった場
合には市場の支えが揺らぐ可能性も排除が出来ないようで、バーナン
キFRB議長の議会証言後の日本の株式市場に混乱がみられるように、
(杞憂となる可能性もありますが)ヘッジファンドの6月決算を前にし
て遅れてやってくる可能性のあるNYダウの“Sell in May ”の動きに
は一応注意が要りそうです。日経平均とドル円相場の強い相関の状況
が続いていて、その日経平均はNYダウとの相関も高いことから、今週
はNYダウの動向が注目されます。


先週のユーロドル相場は、週初20日に上窓を空けて1.2842で始まり
東京時間序盤にかけて週安値となる1.2819まで下落しましたが、
その後、反発してロンドン時間序盤に1.2878まで上昇しました。
その後、NY時間序盤にかけてやや反落するも、シカゴ連銀総裁の
「もう数ヶ月データを確認したいが労働市場の改善を確認すれば
今回または次回ないし次々回のFOMCで債券買い入れペース調整の
検討をする可能性を排除しない。」との発言もあり、ドル売り動意
を背景に堅調に推移してNY時間終盤にかけて一時1.29台を回復する
あたりまで上昇しました。その後、翌21日の東京時間から揉み合い
ながらも軟調推移となってロンドン時間前半に1.28台前半まで反落
しましたが、世銀総裁の「世銀は2013年のユーロ圏成長率見通しを
下方修正。直近の予想の−0.2%以下になる。」の発表には反応薄で
NYダウの堅調を背景にロンドンフィックス前頃から反発に転じて、
深夜2時過ぎに1.2933まで上昇する展開になりました。その後、
1.29台前半から半ばでの揉み合いを経て、翌22日のバーナンキFRB
議長の議会証言を迎えました。同