FX トレードと凡事のお話 その345


先週のFOMCでは「辛抱強く」の文言削除で利下げ示唆がありました。
今週は週末の大阪でのG20サミットと米中首脳会談が注目されます。


※ 18日の新潟県と山形県などでの震災にお見舞いを申し上げます。



<6月24日(月)>

午後2時に日景気先行指数改定値(4月)、日景気一致指数改定値(4月)
午後5時に独IFO企業景況感指数(6月)、
などが予定されています。独の指標には注目です。


<6月25日(火)>

朝7時45分にNZ貿易収支(5月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(5月)、
同朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後3時45分に仏企業景況感指数(6月)、
夜9時半に加卸売売上高(4月)、
夜10時に米住宅価格指数(4月)、米ケースシラー住宅価格指数(4月)
夜11時に米新築住宅販売件数(5月)、米消費者信頼感指数(6月)、
同夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(6月)、
深夜2時からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
NZ・日・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、米中閣僚級通商協議が予定されています。


<6月26日(水)>

午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(7月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(6月)、
午後6時15分からカーニー英BOE総裁の発言、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米耐久財受注(5月)、米耐久財受注(除輸送用機器 5月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
マクロン仏大統領が来日の予定です。
そして、米民主党の大統領候補者討論会が予定されています。


<6月27日(木)>

朝8時50分に日小売業販売額(5月)、
午前10時にNBNZ企業信頼感(6月)、
午後6時に欧経済信頼感(6月)、欧消費者信頼感確定値(6月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(6月)、
夜9時半に米第1四半期GDP確定値、
同夜9時半に米第1四半期GDP個人消費確定値、
同夜9時半に米第1四半期コアPCE確定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米住宅販売保留指数(5月)、
独・米の指標には注目です。
そして、FRBの包括的資本分析の結果発表が予定されています。


<6月28日(金)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(6月)、
朝8時半に日失業率(5月)、日有効求人倍率(5月)、
同朝8時半に東京都区部消費者物価指数(6月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(5月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(5月)、
午後3時に独輸入物価指数(5月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(6月)、
同午後3時45分に仏卸売物価指数(5月)、仏消費支出(5月)、
午後4時にスイスKOF景気先行指数(6月)、
午後5時半に英第1四半期GDP改定値、英第1四半期経常収支、
午後6時に欧消費者物価指数速報(6月)、
夜9時半に米個人所得(5月)、米個人消費支出(5月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(5月)、米PCEコアデフレータ(5月)
同夜9時半に加月次GDP(4月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(5月)、加原料価格指数(5月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(6月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(6月)、
などが予定されています。
日・英・欧・米・加の指標には注目です。
G20首脳会議が29日まで大阪で予定されています。
そして、米中首脳会談も予定されています。


<6月29日(土)>

G20首脳会議が閉幕して議長国会見が予定されています。


<6月30日(日)>

中国製造業PMI(6月)の発表と
EUの人事に関する臨時首脳会議が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月17日から6月21日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.010で始まり、97.262へ上昇した後に
下落して95.692で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.059%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で57.43ドルへ上昇しました。
NYダウは週間629.52ドル上昇、26719.13ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.40へ上昇しました。



<6月17日(月)>

【オセアニア・東京時間】
オーストリア連銀総裁 (週末)
「インフレ目標達成により柔軟性」
ロス商務長官 (週末)
「米中首脳会談実現でも重要な合意がまとまる可能性低い」
ボンペオ国務長官 (週末)
「ホルムズ海峡の攻撃、イランに責任。
 民間船舶の航行安全を同盟国と共に確保していく」
トランプ大統領 (週末)
「2020年に再選できなければ歴史的な株価暴落が起きる」
デギンドスECB副総裁
「インフレ期待揺るげば追加刺激策も、現状は安定」
ドル円はやや下落して108.50レベルで始まる。
ユーロドルは小幅に反発して1.1211レベルで始まる。
ポンドドルはやや下落して1.2579レベルで始まる。
豪ドル米ドルは小幅に上昇して0.6874レベルで始まる。
その後、ポンドドルは一時1.2599へ上昇。
ドル円は108.47へ下落した後にやや上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落の後にやや上昇。
英ライトムーブ住宅価格(6月)は前回値より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円はやや上昇。
日経平均は21.93円安で寄り付く。
ユーロドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.11%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。
中国共産党機関紙
「米国は貿易戦争戦う中国国民の意思を過小評価」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8940元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まり一時プラス圏へ反発。
日経平均はプラス圏へ反発。原油先物は52ドル台後半で推移。
ドル円は108.70へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1224ヘ上昇へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6885ヘ上昇した後に小幅に反落。
その後、中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや軟調に推移。
東京時間終盤にドル円は一時108.66へ反発。
日経平均は7.11円高の21124.00で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は108.55へ下落して揉み合う。ポンドドルは反落。
米10年債利回りは一時2.09%台へ低下。
ロス米商務長官
「中国との合意は可能だが、G20期間中ではないだろう」
中国上海株式市場は0.20%高の2887.62で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
クーレECB理事
「複数の政策手段を有しており使う準備はできている。
 状況に適した政策手段の選択および複合について模索している。
 金利階層化についても必要であれば検討すべき」
ゴーブ英環境相
「ジョンソン氏が最有力候補だが首相になる確かな能力をも持ってるか
 テストを受けなければならない。
 これまでの政治実績や明確な将来展望などが鍵に」
ユーロドルは1.1204へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2572へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合いながらもやや軟調傾向で推移。
スペイン中銀総裁
「低い収益力が欧州銀に直面するリスク。
 スペインの銀行は欧州の平均よりも低い資本比率。
 ECBはインフレを上昇させるため行動する準備。
 第2四半期のユーロ圏成長は第1四半期より弱い見込み。
 マイナス金利の総合的な影響はポジティブ」
独連銀
「第2四半期独経済成長は若干のマイナスとなる見込み。
 建設セクターの活動が冷え込んでいる。
 製造業セクターの弱さが引き続き経済の重石。
 国内向けセクターが景気を下支え、底堅いファンダメンタルズに寄与」
ユーロドルは小幅に揉み合う。ドル円は反発。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。米10年債利回り2.11%台へ上昇。
ユーロドルはやや反発。
英ユーガブ調査
「77%の英保守党メンバーがジョンソン氏を良きリーダーと考えてる」
新華社
「中国の習主席、20日から21日に北朝鮮訪問へ」
独の株式市場はマイナス圏へ小反落。
ダウ先物は一時マイナス圏へ小反落。原油先物は一時51ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは0.6865へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ポンドドルは1.2599へ上昇した後に一時1.2581へ反落して揉み合う。
ドル円は108.72へ上昇した後に小幅に反落。
【NY時間】
米10年債利回りは2.09%台へ低下。
ユーロドルは1.1238へ上昇。ドル円は一時108.62へ反落。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY連銀製造業景気指数(6月)は予想より弱い−8.6。
ドル円は108.52へ下落。ユーロドルは一時1.1247へ上昇。
ポンドドルは一時1.2605へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6875へ反発。
対カナダ証券投資額(4月)は前回値より弱い−128億加ドル。
ドルカナダは一時1.3401へ反落。
その後、豪ドル米ドルは0.6865へ下落して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅を縮小。ポンドドルはやや反落。
NYダウは小幅高で始まり一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回り一時2.08%台へ低下。原油先物は52ドル台前半で推移。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.6863へ下落。
米NAHB住宅市場指数(6月)は予想より弱い64。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
米10年債利回りは一時2.10%台へ上昇。
その後、ポンドドルは1.2554へ下落。ユーロドルは1.1221へ反落。
豪ドル米ドルは0.6850へ下落。ドル円はやや反発。
ロンドンフックス過ぎに米10年債利回りは再び2.08%台へ低下。
ドル円は108.69へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートは一時やや反発。
独DAXは0.09%安の12085.82で取引を終える。
英FTSE100は0.16%高の7357.31で取引を終える。
ドルストレートは再び反落して軟調傾向で推移。
NY時間後半にユーロドルは1.1214へ下落。ポンドドル1.2534へ下落。
豪ドル米ドルは0.6849へ下落。ドル円は軟調傾向で揉み合う。
対米証券投資(4月)は前回値より強い−78億ドル。
ドル円は一時108.52へ下落。ポンドドルは1.2532へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「米の対中関税第4弾の公聴会では反対意見が相次ぐ」
NY金先物8月限の終値は1342.90。5日ぶり反落。
原油先物7月限の終値は51.93ドル。
NYダウは22.92ドル高の26112.53で取引を終える。
NASDAQは0.62%高の7845.02で取引を終える。
S&P500は0.09%高の2889.67で取引を終える。
米10年債利回りは2.096%。VIX指数は15.35へ上昇。
ドル円、108.50(始値)、108.72(高値)、108.47(安値)、108.55(終値)、
ユーロドル、1.1211(始値)、1.1247(高値)、1.1204(安値)、1.1218(終値)


<6月18日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.59へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
シャナハン米国防長官代行
中東地域での陸海空の脅威に対応する防衛上の目的で
約1000人を派兵することを承認した」
米財務省
「中国4月の米国債保有は前月比75億ドル減の1兆1100億ドル。
 中国の米国債保有は4月末時点で全体に占める割合が7%となり、
 6.04%をつけた05年6月以来、14年ぶりの低水準」
その後、豪ドル米ドルは0.6857へ反発した後に小幅に反落。
報道
「香港政府、本部庁舎が再開」
日経平均は12.23円安で寄り付き一時プラス圏へ反発。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ドル円は下落。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルは小幅に反落した後に1.2544へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6857へ反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8942元」
中国上海株式市場は0.12%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪第1四半期住宅価格指数は予想より弱い前期比−3.0%。過去最大下落
RBA金融政策会合議事録要旨
「さらなる緩和を決定する上で、労働市場が特に重要となるだろう。
 今後、さらなる緩和の可能性が大きい。
 成長やインフレの見通しに対するリスクは両方向。
 インフレがしばらく低下し続ける要因がある。
 労働市場の余剰能力がしばらく残ることを示唆している
 低金利は豪ドル安を後押し」
豪ドル米ドルは0.6840へ下落。ドル円は108.33へ下落。
ユーロドルは堅調に推移。ポンドドルは1.2512へ下落。
トランプ米大統領
「来週、米移民税関捜査局(ICE)が不法移民の送還を開始する」
黒田日銀総裁
「FRBは適切な金融政策運営を行っていく。
 海外リスクの影響等を踏まえて適切な政策運営に努める。
 米中貿易摩擦を巡るリスクは高まっている」
その後、ユーロドルは一時1.1234へ上昇して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は108.32へ下落した後に一時やや反発。
中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
東京時間午後は日経平均が150円超の下落。
米10年債利回りは2.07%台へ低下。ダウ先物は小幅安で推移。
報道
「豪10年債利回りが1.36%をつけて過去最低水準を更新」
ドル円は再び反落して一時108.26へ下落。
豪ドル米ドルは0.6833へ下落した後にやや反発。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは1.1239へ上昇。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
日経平均は151.29円安の20972.71で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.09%高の2890.16で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。原油先物は51ドル台後半で推移。
英の株式市場はプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ロート独欧州担当相
「英EU離脱協定案の再交渉の可能性は無い。
 誰が次期英首相となってもブレグジットに関するスタンス変化は無い」
ポンドドルは1.2545へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1243へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドル円は軟調傾向で推移。豪ドル米ドルはやや反落。
ドラギECB総裁
「量的緩和、まだかなりの余地がある。
 見通しが改善しなければ、追加緩和が必要に。
 追加利下げはECB政策手段の一部」
ユーロドルは1.1188へ下落。
ポンドドルは一時1.2521へ反落して揉み合う。
ドル円は108.20へ下落した後に一時108.35へ反発。
豪ドル米ドルは0.6832へ下落した後に0.6845へ反発。
独の株式市場はプラス圏へ反発。英の株式市場はプラス圏で推移。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回りは一時2.04%台へ低下。
香港行政長官
「全ての責任を負う必要がある。今回のことは勉強になった。
 今後、より良く行動する」
日本政府月例経済報告(6月)
「景気総括判断を据え置き。
 企業収益は「高水準で底堅く推移」に上方修正。企業物価は横ばい」
独IFO
「2020年独GDP成長見通し+1.7%(従来+1.8%)
 2019年見通しは+0.6%で変わらず。
 製造業などの弱い動きが労働市場や国内経済に波及」
独ZEW景況感調査(期待指数 6月)は予想より弱い−21.1。
欧ZEW景況感調査(6月)は前回値より弱い−20.2、
欧貿易収支(季調済 4月)は予想より弱い153億ユーロ、
欧消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前年同月比1.2%、
欧消費者物価指数コア改定値(5月) は予想とおりの前年同月比0.8%。
ユーロドルは一時1.1181へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6848へ上昇。ドル円は揉み合う。
トランプ米大統領
「ECBの刺激策は米国との競争をアンフェアにする。
 ユーロ圏と中国は長年にわたりアンフェアに逃げ込んでいた。
 ECB当局者は新たな緩和策では利下げが最優先とみている」
ユーロドルは1.1210へ反発した後に1.1186へ反落。
ポンドドルは1.2515へ反落。
報道
「各国の長期金利、ドラギECB総裁発言で大幅低下」
米10年債利回りは一時2.01%台へ低下。
【NY時間】
ダウ先物は150ドル超の上昇。米10年債利回りは2.03%台へ上昇。
ドル円は108.20へ下落した後に一時やや反発。
ポンドドルは一時1.2506へ下落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落。ユーロドルは一時1.1185へ下落。
報道
「フランスとスウェーデンの10年債利回りが、初のゼロ%に低下」
米住宅着工件数(5月)は予想より強い126.9万件、
米建設許可件数(5月)は予想より強い129.4万件。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは一時1.1208へ反発。
豪ドル米ドルは0.6849へ上昇した後に一時小幅に反落。
加製造業出荷(4月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドルカナダは小幅に反発。
原油先物は52ドル台へ上昇。
プラートECBチーフエコノミスト
「利下げの場合は金利階層化に焦点当たるだろう。
 市場は過剰に反応すべきではない。
 ユーロ圏の賃金とインフレ改善してきている。
 貿易に起因した不透明感ヘのECBの対処を非難すべきではない。
 市場はECBの行動を催促すべきではない」
ユーロドルは揉み合う。ポンドドルはやや反発。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
報道
「新潟県でM6.8震度6強、山形県で震度6弱の地震発生」
NYダウはプラス圏で始まり一時400ドル超の上昇。
トランプ大統領
「習主席ととても良い電話会談をした。
 日本のG20で習主席と会うだろう。
 習主席とはG20で時間をかけて会談する」
中国CCTV
「習主席、米中が貿易問題で協議を続けることで合意。
 G20でのトランプ大統領との会談に前向き。
 両国の懸念に対処することが重要。
 トランプ氏と会談し、米中の根本的な問題を協議」
ドル円は108.06へ下落した後に108.68へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6868へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
米10年債利回りは一時2.07%台へ上昇。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に再び上昇。菅官房長官
「全ての原発で異常なしと報告受けている」
報道 (ブルームバーグ)
「ホワイトハウスがパウエルFRB議長を議長から
 理事へ降格させる法的可能性を模索した」
ドル円は一時108.23へ下落。ユーロドルは一時1.1213へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6882へ上昇。ポンドドルは堅調傾向で推移。
ライトハイザーUSTR代表
「G20では日本との通商協議も予定している」
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
独DAXは2.03%高の12331.75で取引を終える。
英FTSE100は1.17%高の7443.04で取引を終える。
報道
「英保守党党首選の第2回目結果、
 ジョンソン前外相が1回目同様にトップで通過。
 ラーブ前EU離脱担当相が脱落」
NY時間後半にポンドドルは一時1.2565へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反揉み合う。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.6878へ上昇。ポンドドルは小幅反落。
NY金先物8月限の終値は1350.70。
原油先物7月限の終値は53.90ドル。
NYダウは353.01ドル高ので26465.54取引を終える。
NASDAQは1.39%高の7953.88で取引を終える。
S&P500は0.97%高の2917.75で取引を終える。
米10年債利回りは2.061%。VIX指数は15.15へ低下。
ドル円、108.55(始値)、108.68(高値)、108.06(安値)、108.45(終値)、
ユーロドル、1.1218(始値)、1.1243(高値)、1.1181(安値)、1.1194(終値)


<6月19日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.53へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
原油先物は54ドル台前半で推移。
NZ第1四半期経常収支は予想より強い6.75億NZドル。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反落した後に108.60へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは1.2569へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
日通関ベース貿易統計(季調前 5月)は予想より強い−9671億円。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。
日経平均は250.46円高で寄り付き350円超の上昇。
ドル円は一時108.62へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6886ヘ上昇。ポンドドルは一時1.2570へ上昇。
ユーロドルは一時1.1202へ上昇。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回り一時2.70%台へ上昇。
報道
「トランプ米大統領、2020年11月の大統領選への出馬を正式表明」
トランプ大統領
「中国とは公平な合意か、全く合意なしのどちらか」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8893元」
中国上海株式市場は1.87%高で始まり一時2%超の上昇。
米10年債利回りは2.06%台で推移。
豪ドル米ドルは一時0.6873へ反落。ポンドドルは一時1.2569へ反発。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1191へ反落。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
トランプ大統領
「トルコに対する新たな制裁検討」
報道
「イラク南東部バスラにある外国籍の石油会社に
 ロケット砲が撃ち込まれる」
東京時間後半にドル円は一時108.33へ下落。
豪ドル米ドルは0.6871へ下落。ユーロドルは1.1187へ下落。
米10年債利回りは2.07%台へ上昇。
東京時間終盤に豪ドル米ドルやユーロドルは小幅に反発。
ポンドドル1.2554へ下落の後に小幅に反発。ドル円は108.32へ下落。
日経平均は361.16円高の21333.87で大引け。
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.05%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルはやや下落。
中国上海株式市場は0.96%高の2917.80で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
中国外務省報道官
「米中は貿易に関して接触と対話の用意」
ドル円は108.24へ下落した後に反発。
ポンドドルは1.2543へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1199へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.07%台へ上昇。ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
欧経常収支(季調済 4月)は前回値より弱い209億ユーロ。
ユーロドルは一時1.1206へ上昇。ポンドドルは1.2572へ上昇。
原油先物は53ドル台へ下落。
日経英語版
「アップル、中国から15%から30%の生産移転を検討」
英消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比2.0%、
英消費者物価指数コア(5月)は予想とおりの前年同月比1.7%、
英卸売物価指数コア(5月)は予想とおりの前年同月比2.0%、
英小売物価指数(5月)は予想より強い前年同月比3.0%。
ポンドドルは1.2580へ上昇した後に一時上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6868へ下落。
ドル円は108.45へ上昇。ユーロドルは上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.08%台へ上昇。
ユンケル欧州委員長
「中銀の独立性に対する攻撃はアンフェアだ」
欧建設支出(4月)は前回値より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
英BBC
「英スチュワート次期首相候補、ゴーブ候補との連携について協議」
豪ドル米ドルはやや反発。ドル円は小幅に反落。
ポンドドルは1.2587へ上昇した後に一時上げ幅を縮小。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
デギンドスECB副総裁
「ECBは複合的な行動でインフレを修復することできる。
 ECBは幅広い手段有する、フォワードガイダンス、
 TLTRO、債券再投資、QEなど。
 リスクは下方に傾斜、表面化すれば対応するだろう。
 米中貿易戦争が双方で合意すること望む、誰にとっても良いニュース」
ユーロドルは1.1207へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2588へ上昇。
米10年債利回りは一時2.09%台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−3.4%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1208へ上昇した後に小幅に反落。
【NY時間】
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
加消費者物価指数(5月)は予想より強い前月比0.4%。
加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3337へ下落。
その後、ドル円は108.49へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは一時1.1208へ上昇。ポンドドルは一時1.2606へ上昇。
米10年債利回りは一時2.09%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は63ドル台で推移。
ライトハイザーUSTR代表
「G20に向けて今週後半に中国側と電話会談を行う。
 大阪G20では米中首脳会談の前に中国側と協議」
豪ドル米ドルは0.6855へ下落した後に反発。
ユーロドルやポンドドルは上昇。ドル円はやや軟調傾向で推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が310.6万バレルの減少。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎユーロドルは1.1220へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.2639へ上昇した後に小幅に反落。
独DAXは0.19%安の12308.53で取引を終える。
英FTSE100は0.53%安の7403.54で取引を終える。
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロドルは1.1205へ反落した後に反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
報道
「保守党党首選の3回目投票、ジョンソン氏が首位通過
 スチュワート氏が落選」
FOMCは政策金利を2.25%から2.50%に据え置く。
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2019年は1.875%7人、2.125%1人、2.375%8人、2.625%1人
2019年の中央値は2.375%(変わらず)」
FOMC声明
「辛抱強くの文言削除。情報を注視し適切に行動。
 経済見通しに不透明感が増している。データを注視。
 世界経済の動向や弱いインフレに言及。
 経済活動は底堅いから緩やかに下方修正。設備投資は弱まった。
 家計支出は上昇。インフレは2%以下で推移。
 セントルイス連銀総裁が利下げを主張し反対票」
FOMC経済見通し()内は3月時点 
「実質GDP、19年2.1%増(2.1%増)、20年2.0%増(1.9%増)、
 21年1.8%増(1.8%増)、長期1.9%増(1.8%増)
 失業率、19年3.6%(3.7%)、20年3.7%(3.8%)、
 21年3.8%(3.9%)、長期4.2%(4.3%)、
 PCE、19年1.5%(1.8%)、20年1.9%(2.0%)、
 21年2.0%(2.0%)、長期2.0%(2.0%)、
 PCEEコア、19年1.8%(2.0%)、20年1.9%(2.0%)、
 21年2.0%(2.0%)」
ドル円は下落。ユーロドルは一時1.1254へ上昇。
ポンドドルは一時1.2674へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6909へ上昇。
NYダウはやや上昇して揉み合う。
パウエルFRB議長
「多くの参加者は利下げを見込むのは適切と見ている。
 特定のデータに過剰に反応しないことが重要。
 FOMCは様子を見たがっている。
 過度に長期に待つリスクが高まっているとは考えていない。
 必要であれば手段を使う用意。貿易ニュースはセンチメントに重要。
 直近のデータは好調。特に消費。
 法律は明白、4年の任期をまっとうする意向。利下げは指標次第。
 可能な利下げ規模に関しては実際、まだ考えていない。
 今回の利下げには支持がなかった。必要に応じて行動する」
米10年債利回りは2.02%台へ低下。
ドル円は107.90へ下落した後に108.16へ反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落。ユーロドルは一時1.1220へ反落。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物8月限の終値は1348.80。
原油先物7月限の終値は53.76ドル。(時間外取引で54ドル台へ上昇)
NYダウは38.46ドル高ので26504.00取引を終える。
NASDAQは0.42%高の7987.32で取引を終える。
S&P500は0.30%高の2926.47で取引を終える。
米10年債利回りは2.025%。VIX指数は14.33へ低下。
ドル円、108.45(始値)、108.62(高値)、107.90(安値)、108.10(終値)、
ユーロドル、1.1194(始値)、1.1254(高値)、1.1187(安値)、1.1226(終値)


<6月20日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時108.02へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2633へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
NZ第1四半期GDPは予想より強い前年同期比2.5%。
NZドル米ドルは0.6562へ上昇。
米10年債利回りは2.02%台で推移。原油先物は54ドル台前半で推移。
ダウ先物はプラス圏で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は再び小幅に反落した後にやや反発。
ユーロドルやポンドドルは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.6891へ反発した後にやや反落。
日経平均は83.87円高で寄り付き一時100円超の上昇。
報道 (関係者)
「トランプ大統領、パウエルFRB議長を交代させる権限があると確信。
 ただ、トランプ氏は当面、議長をFRB理事に降格させる計画はない」
米10年債利回りは1.97%台へ低下。(2016年以来)
米30年債利回りは2.50%台を割り込む。(2016年以来)
ドル円は107.55へ下落。ユーロドルは1.1266へ上昇。
ポンドドルは1.2687へ上昇。豪ドル米ドルは0.6907へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8805元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まりプラス圏へ反発。
報道
「メキシコ上院、USMCA批准を賛成114、反対4、棄権3で承認」
ドル円は一時107.79へ反発。
日経平均は再び100円超の上昇。
豪RBA総裁
「政策金利がより下がるという見通しは非現実的なものではない。
 労働市場に幾分の弛み。財政・構造改革面からも雇用市場を支える」
豪ドル米ドルは一時0.6880へ反落。
ポンドドルやユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
日銀金融政策
「政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。
 長短金利操作据え置きは賛成7反対2。
 原田委員、ある程度変動しうるは目標としてあいまいと反対。
 片岡委員、不確実性強まる中、金融緩和を強化するべきと反対。
 資産買い入れ方針、全会一致。
 我が国の景気は基調として緩やかに拡大。
 輸出、鉱工業生産は弱めの動き。
 先行きの我が国の景気は海外経済減速の影響受けるも
 基調として緩やかな拡大続ける。
 消費者物価前年比マクロ需給ギャッププラスの状況続けること、
 中長期的な予想物価上昇率が高まることなど背景に
 2%に向けて徐々に上昇率高める。
 リスク要因としては、米国のマクロ政策運営や
 それが国際金融市場に与える影響、保護主義、
 中国など新興・資源国経済動向」
ドル円は107.56へ下落。ユーロドルは1.1273へ上昇。
ポンドドルは1.2689へ上昇。豪ドル米ドルやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は2.5%超の上昇。
サンダース米大統領首席報道官
「13日のサウジアラビアの空港にミサイルが着弾した件について、
 状況を注視している。同ミサイルはイエメンのフーシ派に
 よるものとみられている」
米10年債利回りは1.98%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日全産業活動指数(4月)は予想より強い前月比0.9%。
その後、ポンドドルは再びやや上昇。
日経平均は128.99円高の21462.86で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.47へ下落。ユーロドルは一時1.1284へ上昇。
ポンドドルは一時1.2710へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6909へ上昇。
黒田日銀総裁の定例記者会見
「海外経済めぐる下振れリスク大、マインドへの影響を注視する必要。
 2%目標は長い目でみた為替の安定に資する。
 現在の強力な緩和を粘り強く続けていくことが適当。
 景気は現状、基調として緩やかに拡大している。
 追加緩和はさまざまな手段があり、組み合わせることも。
 モメンタムが損なわれれば躊躇なく追加緩和検討。
 主要国中央銀行の政策は、市場・世界経済に大きな影響与える。
 世界経済に下方リスクが強まっている。
 長期金利の変動幅のプラスマイナス0.1%は柔軟に運用。
 景気見通しのメインシナリオは依然として変わらず。
 中国経済は底打ちしつつあるようにみえる。
 20年春越えても現在の長短金利水準の維持はあり得る。
 過度の金利低下、経済に悪影響およぼす可能性に留意必要。
 金利曲線のフラット化を注視、必要なら適切に対応。
 7月米利下げ、織り込まれていれば何があっても変わらない。
 ETF購入、現時点では見直すことまったく考えていない」
ドル円はやや反発。ドルストレートは上げ幅をやや縮小。
原油先物は55ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は2.38%高の2987.12で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.99%台へ上昇。ダウ先物は100ドル超の上昇。
ドル円は一時107.77へ反発。ドルストレートは堅調に推移。
フィンランド中銀総裁
「ユーロ圏経済について懸念しているが、
 リセッション入りは見通していない。
 主要な目的は物価安定の目標を確かなものとすること。
 短期的には貿易戦争に起因する困難な状況、行動する準備必要。
 財政に余裕のあるメンバー国は成長加速に使うべき。
 EUと米国はWTO改革を推進すべき。
 ユーロ圏の強化のため、独仏はより緊密な協力を。
 ECBは利下げ、QEなどあらゆる手段を有している
 資産購入の再開も検討」
ユーロドルは1.1301へ上昇。ポンドドルは1.2726へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6923へ上昇。
ECB月報 
「調査系指標は成長モメンタムが緩やかに弱含んでいること示す。
 世界の金融環境はここ数カ月ボラタイルになっている。
 逆風が吹くなかで世界経済成長は鈍化傾向示している」
デギンドスECB副総裁
「中銀は市場の反応ではなくインフレに注目」
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
米10年債利回りは2.00%台へ上昇。
英小売売上高(5月)は予想とおりの前月比−0.5%、
英小売売上高(除自動車 5月)は予想より強い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時107.88へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
米10年債利回り一時2.01%台へ上昇。ダウ先物は200ドル超の上昇。
伊統計局
「イタリア経済は第2四半期にマイナス成長となる見込み。
 2019年成長見通し+0.3%は維持」
その後、ユーロドルは再びやや上昇。ポンドドルは1.2727へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6927へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
米国
「イラン領空をドローンが飛行していたとの主張を否定」
英BOEは政策金利を0.75%に据え置く、
英BOE資産買取プログラム規模は予想とおりの4350億ポンド。
英MPC議事録要旨
「ブレグジットに関する英中銀の前提と市場の見方に食い違い指摘。
 政策金利を9対0で据え置き決定。
 4-6月期のGDP見通しを0.0%に引き下げ(前回は+0.2%)
 CPIは今年の遅くにインフレ目標の2%以下に低下するだろう。
 インフレ期待は依然として抑制されている。
 合意なき離脱のリスクが高まっている」
ポンドドルは下落。ユーロドルは一時1.1315へ上昇。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.99%台へ低下。
【NY時間】
ドル円は107.61へ反落。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.2678へ下落。豪ドル米ドルは0.6932へ上昇。
英保守党党首選4回目投票
「ジョンソン氏157票でトップ、ジャビド氏は脱落」
米第1四半期経常収支は予想より弱い−1304億ドル、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)は予想より弱い0.3、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い166.2万人。
ドル円は107.54へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1318へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2672へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6936へ上昇。
米10年債利回りは一時2.01%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超の上昇。
ユーロドルは1.1293へ反落。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.99%台へ低下。
米景気先行指標総合指数(5月)は予想より弱い前月比0.0%。
欧消費者信頼感速報(6月)は予想より弱い−7.2。
トランプ大統領
「(イランがペルシャ湾の入り口付近で米軍の偵察無人機を
 撃ち落したことに関して) イランは非常に大きな間違いを犯した。
 米偵察機は公海にいた」
ドル円は下落。ユーロドルは小幅に反発した後にやや下落。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.6935へ反発した後に反落。
原油先物は56ドル台へ上昇。米10年債利回りは一時1.97%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎユーロドルは1.1271へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6912へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは揉み合いながらもやや反発。
独DAXは0.38%高の12355.39で取引を終える。
英FTSE100は0.28%高の7424.44で取引を終える。
ドル円は107円台半ばを割り込み軟調に推移。
トランプ大統領
「イランを攻撃するかどうかすぐに分かる。ただ、対話の用意はある。
 株式市場は好調が続いている。
 パウエルFRB議長が最終的には正しいことをするだろう。
 G20では習主席との会談を準備」
その後、ユーロドルは1.1297へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2712へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6927へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.03%台へ上昇。
NY時間終盤にドル円は107.21へ下落した後に一時107.39へ反発。
NY金先物8月限の終値は1396.90。6年ぶり高値。
原油先物7月限の終値は56.65ドル。
NYダウは249.17ドル高の26753.17で取引を終える。
NASDAQは0.80%高の8051.34で取引を終える。
S&P500は0.95%高の2954.18で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは2.030%。VIX指数は14.75へ上昇。
ドル円、108.10(始値)、108.14(高値)、107.21(安値)、107.30(終値)、
ユーロドル、1.1226(始値)、1.1318(高値)、1.1226(安値)、1.1293(終値)


<6月21日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ドルストレート小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.02%台から2.01%台で推移。
日全国消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比0.7%。
報道
「香港政府、デモの可能性のため本部庁舎を一時的に閉鎖」
日経平均は24.81円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円は一時107.24へ下落。ドルストレートは一時小幅に反発。
原油先物は57ドル台で推移。ダウ先物は小幅安で推移。
米10年債利回りは2.01%台で推移。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6928へ反発。ポンドドルは1.2712へ反発。
仲値過ぎにドル円は再び小幅に反落。
米10年債利回りは2.00%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8472元」
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。3000ポイントを回復。
豪ドル米ドルは0.6938へ上昇。ポンドドルは1.2725へ上昇。
ユーロドルは1.1309へ上昇。ドル円は軟調に推移。
その後、ドルストレートはやや反落。
報道
「EU首脳会議では、秋に任期満了を迎える欧州委員長、EU大統領、
 ECB総裁など主要人事について協議を行っが、独仏の対立を中心に
 調整が進まず、決定は持ち越し。30日に臨時会議を開催」
報道
「米加間で必須鉱物の協力計画策定へ」
NYタイムズ
「トランプ大統領、無人偵察機グローバルホークがイラン革命防衛隊に
 撃墜されたことを受けイランへの攻撃を承認したが、数時間後に撤回」
東京時間午後は日経平均が150円超の下落。
ドル円は107.05へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2699へ反落した後に一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ユーロドルは軟調傾向で小幅に揉み合う。
原油先物は56ドル台へ下落。
東京時間終盤にドル円は107.23へ反発。ポンドドルやや下落。
日経平均は204.22円安の21258.64で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルは1.1283へ下落。ポンドドルは一時1.2683へ下落。
ドル円は107.33へ上昇。豪ドル米ドルは0.6920へ反落。
米10年債利回りは2.01%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.50%高の3001.98で取引を終える。
独英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。ドルは一時小幅に反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。英の株式市場はプラス圏へ反発。
仏製造業PMI速報(6月)は予想より強い52、
仏サービス業PMI速報(6月)は予想より強い53.1。
ユーロドルは一時1.1314へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
ポンドドルは一時1.2708へ反発。ドル円は107.40へ上昇。
原油先物は57ドルを挟んで揉み合う。
独製造業PMI速報(6月)は予想より強い45.4、
独サービス業PMI速報(6月)は予想より強い55.6。
ユーロドルは一時1.1315へ上昇。ドル円は107.53へ上昇。
米10年債利回りは一時2.05%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6916へ下落。
浅川財務官
「過度な変動見られる場合経済や金融市場に良くない。
 為替について緊張感もって注視する。必要な時は各国と協調。
 世界経済、緩やかに回復との基調判断に変わりない。
 全面的に黒田総裁の金融政策について信頼。
 FOMCの結果、米金利動向への見方が変わった」
欧製造業PMI速報(6月)は予想より弱い47.8、
欧サービス業PMI速報(6月)は予想より強い53.4。
トランプ米大統領
「イランに対する攻撃が迫っていると警告、交渉呼びかけ」
ユーロドルはやや反落。ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは2.03%台へ低下した後に一時2.04%台へ上昇。
独の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は57ドル台へ上昇。
麻生財務相
「米中摩擦、今までと違う。ディールでなく本質的な話」
その後、ドル円は再び上昇。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
クラリダFRB副議長
「我々は低金利の世界にいる。米国では2%のインフレ目標近辺。
 欧州や日本は彼らが望む水準からは遠い状況。
 成長の維持のために適切に行動する用意。
 最近6から8週間で不透明感が高まっている。
 貿易に関する不透明感がセンチメントの重石となっている。
 米金融当局の独立性が脅かされているとは考えず」
ユーロドルは再びやや反発。
独の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
トゥスクEU大統領
「ブレグジット合意の再交渉の可能性はない。
 EUは無秩序な離脱の回避を望んでいる。
 米国とイランの緊張を非常に懸念している」
ドラギECB総裁
「景気回復は予想以上に弱いと欧州指導者らに説明」
ポンドドルは一時1.2642へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6903へ下落。
ドル円は107.58へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは2.02%台へ低下。
【NY時間】
ユーロドルはやや上昇。ドル円は107.43へ反落。
加小売売上高(4月)は予想より弱い前月比0.1%、
加小売売上高(除自動車 4月)は予想より弱い前月比0.1%。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダはやや反発。
ユーロドルは1.1328へ上昇。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
トランプ大統領
「イランに対する3箇所への空爆を中止。
 イランによるドローン撃墜に空爆は不相応」
米10年債利回りは2.03%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発。ユーロドルは小幅に反落。
NYダウは前日終値レベルで始まり揉み合う。
ポンドドルは1.2686へ反発。
米製造業PMI速報(6月)は予想より弱い50.1、
米サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い50.7、
米総合PMI速報(6月)は前回値より弱い50.6。
ドル円は一時107.40へ反落。ユーロドルは一時1.1334へ上昇。
ポンドドルは一時1.2690へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6915へ反発。
米10年債利回りは2.05%台へ上昇。
その後、ドル円は107.59へ上昇。ドルストレートは上げ幅を縮小。
米中古住宅販売件数(5月)は予想より強い534万件。
ミネアポリス連銀総裁
「0.5%の利下げと利上げ再開なしのコミット求めた」
ドル円は107.60へ上昇した後に一時107.52へ反落。
ポンドドル一時1.2659へ反落。
NYダウはプラス圏推移に。
その後、ユーロドルは1.1309へ反落した後に反発。
豪ドル米ドルは0.6904へ反落した後に反発。
ポンドドルは1.27台へ上昇。ドル円は107.73へ上昇の後に反落。
NYダウは一時100ドル超の上昇。米10年債利回りは2.06%台へ上昇。
ロイター
「米商務省が中国の5団体をブラックリストに追加」
中国環球時報
「米国が関税を維持するなら中国は合意しない」
独DAXは0.13%安の12339.92で取引を終える。
英FTSE100は0.23%安の7407.50で取引を終える。
NYダウは上げ幅を縮小。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
NY時間後半に豪ドル米ドルは0.6934へ上昇した後やや反落。
NYダウはマイナス圏へ反落。
NY時間終盤にユーロドルは1.1378へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2747へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円は一時107.30へ下落。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
FRBストレステスト
「全銀行が経済的衝撃に耐える能力ある」
NY金先物8月限の終値は1400.10。
原油先物8月限の終値は57.43ドル。
NYダウは34.04ドル高の26719.13で取引を終える。
NASDAQは0.24%安の8031.71で取引を終える。
S&P500は0.13%安の2950.46で取引を終える。
米10年債利回りは2.059%。VIX指数は15.40へ上昇。
ドル円、107.30(始値)、107.73(高値)、107.05(安値)、107.31(終値)、
ユーロドル、1.1293(始値)、1.1378(高値)、1.1283(安値)、1.1369(終値)



●今週(6月24日から6月28日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは21日の戻り高値107.73
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は20日のロンドン
時間の戻り高値107.88、さらに上昇した場合は108.00の「00」ポイ
ント、ここを上抜けた場合は19日の高値108.62から18日の高値の
108.68から先週高値でもある17日の高値108.72、さらに上昇した
場合は11日の高値108.80、ここを上抜けた場合は109.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある21日の安値107.05を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は107.00の「00」ポイ
ント、さらに下落した場合は1月3日の安値106.75、ここを下抜けた
場合は2018年4月9日の安値106.62、さらに下落した場合は106.00
の「00」ポイントから2018年4月4日の安値105.99、ここを下抜け
た場合は2018年4月3日の安値105.69から2018年4月2日の安値
105.66を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、25日の
日銀金融政策決定会合議事録要旨と米ケースシラー住宅価格指数と
米新築住宅販売件数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業
指数とパウエルFRB議長の発言、26日の米耐久財受注、27日の
米第1四半期GDP確定値と米第1四半期GDP個人消費確定値と
米第1四半期コアPCE確定値と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米住宅販売保留指数、28日の日失業率と日有効求人
倍率と東京都区部消費者物価指数と日鉱工業生産速報と米個人所得と
米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータと
シカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数確報、
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初17日に108.50レベルで始まり揉み合い
ながらもロンドン時間にかけて108.72へ上昇しましたが、その後、
反落して18日NY時間序盤に108.06へ下落する展開になりました。
その後、108.68へ上昇した後に108.23へ反落する上下動の揉み合い
を経た後19日のFOMCを迎えて107.90へ下落する展開になりまし
た。その後、やや反発して揉み合いになりましたが、20日の東京時間
から再び反落してロンドン時間序盤にかけて107.47へ下落する展開
になりました。その後、107.88へ反発しましたが、その後、再び反落
して揉み合いながらも軟調に推移して21日の東京時間に週安値となる
107.05へ下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックスに
かけて107.73へ反発しましたが、その後、再び反落して107.31レベ
ルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、FOMCを経過して軟調傾向で推移しました。
先週の主な報道では、【17日】ロス米商務長官「中国との合意は可能だ
がG20期間中ではないだろう」、「米国の対中関税第4弾の公聴会では
反対意見が相次ぐ」、【18日】米財務省「中国の米国債保有は4月末時
点で全体に占める割合が7%となり、6.04%をつけた05年6月以来、
14年ぶりの低水準」、「各国の長期金利、ドラギECB総裁発言で大幅
低下」「新潟県でM6.8震度6強、山形県で震度6弱の地震が発生」、
トランプ大統領「習主席ととても良い電話会談をした。G20で習主席
と会うだろう」「ホワイトハウスがパウエルFRB議長を議長から理事
へ降格させる法的可能性を模索」、【19日】「トランプ米大統領、20年
11月の大統領選への出馬を正式表明」、FOMCメンバー金利見通し
「2019年は1.875%7人、2.125%1人、2.375%8人、2.625%1人、
2019年の中央値は2.375%(変わらず)」、FOMC声明「辛抱強くの文言
削除。情報を注視し適切に行動」、パウエルFRB議長「多くの参加者は
利下げを見込むのは適切と見てる」、【20日】「メキシコ上院、USMCA
批准を承認」、豪RBA総裁「政策金利がより下がるという見通しは非
現実的なものではない」、黒田日銀総裁「海外経済巡る下振れリスク大、
マインドへの影響を注視する必要。現在の強力な緩和を粘り強く続けて
いくことが適当」、トランプ大統領「(イランがペルシャ湾の入り口付近
で米軍の偵察無人機を撃ち落したことに関して) イランは非常に大きな
間違い犯した。米偵察機は公海にいた」、【21日】「トランプ大統領、
米無人偵察機グローバルホークがイラン革命防衛隊に撃墜されたことを
受けてイランへの攻撃を承認したが、数時間後に撤回した」、「米商務省
が中国5団体をブラックリストに追加」、中国環球時報「米国が関税を
維持するなら中国は合意しない」、などがありました。

さて今週ですが、28日・29日の大阪でのG20サミットと米中首脳会談
が注目の焦点になります。G20サミットと米中首脳会談に向けての要人
発言およびポジション調整の動きとG20サミットと米中首脳会談後の
市場反応が注目されます。次第によってはボラタイルな相場展開となる
可能性がありそうです。チャート的には107.00を巡る攻防が注目され
ます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは先週高値でもある
21日の高値1.1378を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合は2月28日の高値の
1.1419、ここを上抜けた場合は3月20日の高値1.1448、さらに上昇
した場合1.1500の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は1月31日
高値1.1514、さらに上昇した場合は1月10日の高値1.1570を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは20日の高値1.1318を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は20日のロンドンフィックスの押し安値
1.1271、さらに下落した場合は19日の高値1.1254から17日の高値
1.1247、ここを下抜けた場合は1.1200の「00」ポイント、さらに下落
した場合は先週安値でもある18日の安値1.1181を巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、24日の独IFO企業
景況感指数、27日の独消費者物価指数速報、28日の欧消費者物価指数
速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、25日の
米ケースシラー住宅価格指数と米新築住宅販売件数と米消費者信頼感
指数とリッチモンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の発言、
26日の米耐久財受注、27日の米第1四半期GDP確定値と米第1四
半期GDP個人消費確定値と米第1四半期コアPCE確定値と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、28日の
米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア・デフ
レータとシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数確報、
などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初17日に1.1211レベルで始まり、NY
時間序盤に1.1247へ反発した後にやや反落して揉み合いになりました
が、18日のロンドン時間前半に週安値となる1.1181へ下落する展開に
なりました。その後、小幅な揉み合いが続きましたが、19日のFOMC
後に1.1254へ上昇する展開になりました。その後、一時反落しました
が、その後、再び反発して20日のNY時間序盤にかけて1.1318へ上昇
する展開になりました。その後、ロンドフィックスにかけて1.1271へ
反落した後にやや反発して小幅な揉み合いになりましたが、21日ロン
ドン時間から再び反発してNY時間終盤にかけて週高値となる1.1378
へ上昇して1.1369レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、18日にドラギECB総裁が「量的緩和、まだかな
りの余地ある。見通しが改善しなければ、追加緩和が必要に。追加利下
げはECB政策手段の一部」との発言を背景に1.1181へ下落した後に、
トランプ米大統領の「ECBの刺激策は米国との競争をアンフェアにする。
ユーロ圏と中国は長年にわたりアンフェアに逃げ込んでいた。ECB当局
者は新たな緩和策では利下げが最優先とみてる」との発言や、プラート
ECBチーフエコノミストの「利下げの場合は金利階層化に焦点当たるだ
ろう。市場は過剰に反応すべきではない。(中略) 市場はECBの行動を
催促すべきではない」との発言があるなか、揉み合いになりましたが、
19日のFOMC後にドル売りを背景に堅調に推移して、21日の仏・独
PMI速報も市場予想より強い結果となったことも背景に1.13台後半へ
上昇する展開になりました。


さて今週、経済指標および要人発言では独・欧の消費者物価指数速報と
米新築住宅販売件数とパウエルFRB議長の発言と米第1四半期GDP
確定値と米PCEコアデフレータなどが特に注目されますが、先週の
ドラギ総裁の発言後に各国の長期金利が低下する中、米10年債利回り
の動向と、週末のG20に向けてのポジション調整の動きと、G20サミ
ット後の市場反応が注目されます。そして、30日にEUの主要ポスト
を巡り臨時のEU首脳会議が予定されていて市場観測が注目されますが
次第によってはボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その345 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は新潟県や山形県で震度6クラスの大きな地震
 があったり…、ペルシャ湾の入り口付近で米軍の偵察無人機が撃墜
 されたりなど、いろいろな事件があったが…、注目の米FOMCでは
 ドットプロットの2019年の中央値は2.375%と変わらずも、1.875%
 への利下げを見込むフェッドメンバーが7人になり、FOMC声明でも
 「辛抱強くの文言が削除」され、ドルが売られる展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 新潟県や山形県での震災にはお見舞いを申し上げたいものじゃ…。
 そして、ペルシャ湾の入り口付近で米軍の偵察無人機の撃墜事件では
 トランプ大統領がイランへの攻撃を一旦は承認するも出撃の10分前に
 急遽、出撃の取りやめを命じたそうじゃのう…」


『トランプ大統領によるイランへの出撃の取りやめでは、20年11月の
 米大統領選出馬への正式表明や、今週末のG20サミットを意識したの
 かもしれないけど…、ところで、今週注目の大阪でのG20サミットや
 米中首脳会談はどのようになるのかねぇ…。ジイさん』


「G20サミットや米中首脳会談はビッグイベントで…、報道によると
 関係者らが3万人も来日するとのことで、受け入れる大阪も高速道路
 封鎖などてんやわんやとなっておるようじゃが…、米中首脳会談では
 断絶しかけた交渉の再開をアピールして握手を交わすも具体的な結論
 には至らず、官僚レベルでの協議継続といったところと思われるが…
 このイベントに向けてのポジション調整や、G20及び米中首脳会談後
 の市場反応が大いに注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『首脳会談「あるある」ってなところかもしれないが…、相場の方は
 ちょっとばかりボラタイルな動きになるかもしれないよな…。
 さてところで…、ジイさん。今日は前回「相場の5つの重要な性質」
 の続きで、「トレードの10の武器」なんちゃらのお話だったよな…』


「ふむ。『トレードの10の武器』とは…、
 1. チャールズダウの「ダウ理論」
 2. トレンド方向と節目を認識する
  「トレンドライン(チャネルライン)」
 3. 価格の節目を認識する「水平ライン」
 4. 売買勢力の位置を観る「フィボナッチ・ポイント」
 5. 注目しているトレーダーが多い「ピボット・ポイント」
 6. 値動きを形状化してみる「チャート・パターン」
 7. ローソク足と「プライスアクション」
 8. 方向と節目と乖離を認識する移動平均線
 9. ボラティリティの状況を認識する「ボリンジャー・バンド」
 10 MACDやRSIなどのインジケーターの補助ツールと
  切り上げ、切り下げライン (部分トレンドラインの活用)
 などのことで…、8と9もインジケーターではあるが…、
 ボラティリティバンドとして別格として項目に挙げておるものじゃ」


『ふーん。ボリンジャーバンドは別名ボラティリティバンドとも言う
 ようだから…。ボラティリティを視覚化するには武器になるよな…。
 価格の変動の差分を得るトレードでは低ボラは良い状況とは言えず、
 バンドが上下ともに拡大し征くボラ拡大期が良いことが多いからな』


「これらの他にも、エリオット波動、ハーモニック・パターン、
 サイクル理論、ウォルフ波動、(市場替わりの) タイム・ライン、
 などもあるのじゃが…、シンプル化と絞り込みも大切な事ゆえに
 10項目としておるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『10項目ではライン的なものが多いようだな…。ジイさん』


「ふむ…。3・4・5では、ラインとして認識されるが、重合と近似で、
 『重要なチャートポイント』として認識されよう…。溜口剛太郎殿」


『重合とは、水平ラインやフィボナッチ・ポイントやピボットなどが
 文字通り「ラインが重なり合うこと」だろうけど…、
 近似ではライン同士の近くの範囲がゾーンとして認識されるよな…』


「そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 そして、移動平均線じゃが、価格やトレンドの方向性を示すとともに
 チャートポイントとして機能することがあるとともに、
 価格が乖離し過ぎた時は平均への回帰となる場合もあることで
 『(価格と移動平均線の) 乖離率』は注目指標の1つとなろう…」


『まぁ、どんなパラメーターでも価格はいつかは必ず移動平均線に
 回帰するというからなぁ…。ジイさん』


「そして、これらの10項目の組合せが『手法』という事になるが…、
 単一ではなく、複数のエビデンス(証拠)を確認してトレードする事が
 肝要となろう…。例えば、ローソク足とプライスアクションじゃが…
 ピンバーやエンガルフィンバーを観るとともに、それらの示現が
 『重要なチャートポイント』で観られた場合…、よりいっそう、
 示唆や確度が高くなると認識されよう。溜口剛太郎殿」


『もしかすると、エビデンスの見立て方が「手法」というものなのかも
 しれないよな…。オレ様も「トレードの10の武器」を複合的に
 活用してトレードすることにするぜ…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。





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以前に収録しましたプロモーション動画セミナーをご覧くださいませ。

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FX トレードと凡事のお話 その344


先週後半はドルインデックスが上昇してドルストレートが下落しました。
さて今週は19日のFOMCとパウエルFRB議長の会見が注目されます。



<6月17日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(6月)、
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(6月)、
同夜9時半に対カナダ証券投資額(4月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(6月)、
深夜2時からドラギECB総裁の発言、
早朝5時に対米証券投資(4月)、
などが予定されています。
米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、米USTRの対中関税計画を巡る公聴会が予定されています。


<6月18日(火)>

午前10時半に豪第1四半期住宅価格指数、RBA金融政策会合議事録要旨
午後5時からドラギECB総裁の発言、
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 6月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(6月)、欧貿易収支(季調済 4月)、
同午後6時に欧消費者物価指数改定値(5月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(5月)、
夜9時半に米住宅着工件数(5月)、米建設許可件数(5月)、
同夜9時半に加製造業出荷(4月)、
夜11時からカーニー英BOE総裁の発言、
などが予定されています。
豪・独・欧・米の指標と
ドラギECB総裁の発言とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
そして、英保守党党首選の下院議員第2回投票が予定されています。


<6月19日(水)>

朝7時45分からNZ第1四半期経常収支、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前 5月)<
午後3時に独生産者物価指数(5月)、
午後5時に欧経常収支(季調済 4月)、
午後5時半に英消費者物価指数(5月)、英消費者物価指数コア(5月)、
同午後5時半に英卸売物価指数コア(5月)、英小売物価指数(5月)、
午後6時に欧建設支出(4月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加消費者物価指数(5月)、
深夜3時にFOMC政策金利、
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
日・英・加・米の指標とパウエルFRB議長の定例会見には注目です。
そして、英保守党党首選の下院議員第3回投票が予定されています。


<6月20日(木)>

朝7時45分にNZ第1四半期GDP、
正午前後(時間未定) 日銀金融政策発表、
午後1時半に日全産業活動指数(4月)、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後5時半に英小売売上高(5月)、英小売売上高(除自動車 5月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同午後8時に英MPC議事録要旨、
夜9時半に米第1四半期経常収支、
同夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米景気先行指標総合指数(5月)、
同夜11時に欧消費者信頼感速報(6月)、
早朝5時からカーニー英BOE総裁の発言、
などが予定されています。
NZ・日・英・米・欧の指標と
黒田日銀総裁の定例会見とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
そして、英保守党党首選の下院議員第4回投票と
ECB経済報告とEU首脳会議と米加首脳会談が予定されています。


<6月21日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(5月)、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(6月)、仏サービス業PMI速報(6月)
午後4時半に独製造業PMI速報(6月)、独サービス業PMI速報(6月)、
午後5時に欧製造業PMI速報(6月)、欧サービス業PMI速報(6月)、
夜9時半に加小売売上高(4月)、加小売売上高(除自動車 4月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(6月)、米サービス業PMI速報(6月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(6月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(5月)、
などが予定されています。
日・仏・独・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月10日から6月14日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.665で始まり、96.547へ低下した後に
堅調に推移して97.540で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で前週と同じ2.084%になりました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で52.28ドルへ下落しました。
NYダウは週間105.67ドル上昇、26089.61ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.28へ低下しました。



<6月10日(月)>

【オセアニア・東京時間】
週末報道
「米国とメキシコ、不法移民問題で一定の合意。関税先送り」
トランプ大統領 (週末のツイート)
「10日に予定していたメキシコからの輸入品に対する
 5%の関税発動を無制限で見送る」
ドル円は108.49レベルに上窓を空けて始まり一時108.56へ上昇。
ユーロドルは1.1323レベルに小幅に下げて始まり揉み合いの後やや下落。
ポンドドルは1.2738レベルで始まりやや下落。
豪ドル米ドルは0.7007へ上昇して始まりやや反落。
原油先物は54ドル台へ上昇。
豪州は休場。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。ユーロドルは1.1314へ下落。
ポンドドルは1.2720へ下落。豪ドル米ドルは0.6993へ下落。
日第1四半期GDP改定値は予想より強い年率換算2.2%、
日国際貿易収支(4月)は予想より弱い−982億円、
日国際経常収支(季調前 4月)は予想より強い1兆7074億円。
報道
「中国、5月末の外貨準備高3.1010兆ドル(予想3.0900兆ドル)」
報道
「ジョンソン元英外相、EU離脱金の支払い留保の姿勢を示す」
ドル円は108.42へ反落した後に小幅に反発。
日経平均は210.69円高で寄り付き一時250円超の上昇。
ドル円は一時108.37へ反落した後に一時108.54へ反発。
ユーロドルは揉み合いの後に1.1311へ下落。
ポンドドルは揉み合いの後に一時1.2710へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合いの後に一時0.6980へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8925元」
中国上海株式市場は0.18%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
中国貿易収支(5月)は予想より強い416.5億ドル。
中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.12%台から2.11%台で推移。
報道
「中国の今年の1-5月期のレアアース輸出が前年同期比で7.2%減少」
豪ドル米ドルは軟調に推移。ポンドドルは一時小幅に反発。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
東京時間午後にドル円はやや上昇。
ポンドドルは1.2726へ反発した後に再び反落。
黒田日銀総裁 (ブルームバーグのインタビュー)
「日銀には大規模緩和の余地がある。現時点では追加緩和の必要はない。
 緩和実施の際には副作用を最大限軽減する措置をとる」
ドル円は108円台後半へ上昇。
日景気現状判断DI(5月)は予想より弱い44.1、
日景気先行き判断DI(5月)は予想より弱い45.6。
ドル円は108.67へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1303へ下落。ポンドドルは1.2701へ下落。
豪ドル米ドルは0.6967へ下落。
日経平均は249.71円高の21134.42で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は108.60へ反落した後に一時108.68へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
米10年債利回りは2.13%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.86%高の2852.13で取引を終える。
英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
独・スイス・ノルウェーは休場。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは1.1290へ下落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6961へ下落。
その後、ドル円は一時108.72へ上昇。ポンドドルは一時1.2724へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
英月次GDP(4月)は予想より弱い前月比−0.4%、
英鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−2.7%、
英製造業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−3.9%、
英商品貿易収支(4月)は予想より強い−121.13億ポンド、
英貿易収支(4月)は予想より強い−27.40億ポンド。
ポンドドルは1.2684へ下落。
ラーブ英元EU離脱相
「英内閣は10月31日までにEUを離脱すると確信すべき。
 合意の上で離脱したいが、合意なき離脱も受け入れる。
 議会では合意なき離脱を防ぐことはほぼ不可能だろう」
英首相報道官
「英国の経済ファンダメンタルズは非常に強い。
 メイ首相は、残りの首相就任期間を国内の課題優先で行う
 マイケル・ゴーブ環境相について全幅の信頼を置いている」
その後、ドル円は一時108.52へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは一時やや反発した後に再び下落。豪ドル米ドルは再び反落。
米10年債利回りは2.14%台へ上昇。
トランプ米大統領
「メキシコが合意を遂行しなければ、関税を復活させる」
ハント英外相
「離脱しなければ保守政権およびおそらく保守党は存在できず」
ポンドドルは1.2653へ下落。ユーロドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6960へ下落。
ダウ先物は100ドル超の上昇。
【NY時間】
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
加住宅着工件数(5月)は予想より強い20.23万件。
市場反応は限定的。
加住宅建設許可件数(4月)は予想より強い前月比14.7%。
市場反応は限定的。
トランプ米大統領
「中国と貿易交渉は順調にいくだろう。なぜなら中国はそうすべきだから。
 もし習・中国国家主席がG20サミットに参加しなければ、
 中国への(25%の)追加関税は直ちに発動されるだろう。
 中国との合意がないことは、追加関税を意味する。
 米金融当局は私の言うこと聞かず、ミスを犯した。
 米金融当局は極めて破壊的だ」
米10年債利回りは一時2.11%台へ低下。
ドル円は一時108.45へ下落。豪ドル米ドルは0.6973へ反発。
ポンドドルは一時1.2681へ反発。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは1.1320へ反発。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
原油先物は53ドル台へ下落。米10年債利回りは2.13%台へ上昇。
ポンドドルは一時1.2686へ上昇。
米求人件数(4月)は予想より弱い744.9万件。
ドル円は108.62へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは1.1291へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2663へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6960へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
報道
「NY連銀の家計調査(5月)によると、米消費者の1年先インフレ期待は
 2.45%と2年ぶりの水準に低下。前回は2.6%」
ロンドンフックス過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
NYダウは一時200ドル超の上昇。米10年債利回りは2.14%台へ上昇。
独DAXは休場で取引なし。
英FTSE100は0.59%高の7375.54で取引を終える。
英保守党
「党首選の立候補者10人を発表。党首選1回目の投票は13日実施。
 結果発表は午後1時以降」
ポンドドルはやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6957へ下落して揉み合う。
ソーンダース英BOE委員
「4月のGDPは在庫積み上げの反動が影響。
 経済指標は上下動が激しくなる可能性。
 英中銀は利上げで英EU離脱が透明になるのを待たないかもしれない」
NY時間後半にドル円は一時108.32へ下落。
ポンドドルは一時1.2705へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1324へ上昇して揉み合う。
NYダウは上げ幅をやや縮小。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。豪ドル米ドル小幅に反発。
NY時間終盤にポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
トランプ大統領
「習近平国家主席はG20に現れるであろう。
 私はニクソン元大統領とは違う。なぜならば、私は退いていない」
NY金先物8月限の終値は1329.30。9日ぶり反落。
原油先物7月限の終値は53.26ドル。
NYダウは78.74ドル高の26062.68で取引を終える。6日続伸。
NASDAQは1.05%高の7823.17で取引を終える。
S&P500は0.47%高の2886.73で取引を終える。
米10年債利回りは2.152%。VIX指数は15.94へ低下。
ドル円、108.49(始値)、108.72(高値)、108.32(安値)、108.45(終値)、
ユーロドル、1.1323(始値)、1.1331(高値)、1.1290(安値)、1.1312(終値)


<6月11日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時やや反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
トランプ大統領 (CNBCインタビュー)
「米国がフランス産ワインにほとんど課税していないのに、
 フランスは米国産ワインに多額の税金を請求。
 これは不公平であり何らかの行動を起こす」
NZ第1四半期製造業売上高は前回値より強い前期比1.0%。
限定的ながらNZドル買い反応。
その後、ドル円は108.35へ下落。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6957へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.14%台で推移。
日経平均は34.88円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は反発して上昇。ユーロドルやポンドドル小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6953へ下落した後に一時0.6967ヘ上昇。
原油先物は53ドル台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8930元」
中国上海株式市場は0.07%高で始まり1%超の上昇。
豪NAB企業景況感指数(5月)は前回値より弱い1。
市場反応は限定的。
メキシコ外務相
「45日以内に満足いく結果が得られなければ米国と新しい戦略を議論」
トランプ米大統領
「今月末のG20で中国国家主席と会談を予定している」
ペンス副大統領
「米国は中国に対して強硬な態度続ける」
米10年債利回りは2.15%台ヘ上昇。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。ポンドドル一時1.2677へ下落。
ドル円は108.64へ上昇。ユーロドルは1.1308へ下落した後に小幅に反発。
東京時間午後はドル円が小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6947へ下落。
中国上海株式市場は2%超の上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。
報道
「日政府は、経済財政運営の基本方針(骨太の方針)に
 今年10月に消費税率を10%に引き上げと明記」
日経平均は69.86円高の21204.28で大引け。3日続伸。
【ロンドン時間】
ドル円は108.67ヘ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1322ヘ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2687へ反発した後に1.2670へ下落。
米10年債利回りは2.14%台へ低下。原油先物は53ドル台後半で推移。
中国上海株式市場は2.58%高の2925.72で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。独の株式市場は1%超の上昇。
ドル円は一時108.54へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1332ヘ上昇。ポンドドルは1.2703へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6959へ反発。
フィンランド中銀総裁
「必要であればフォワードガイダンス強化、利下げ、QE再開も。
 マイナス金利の調整もあり得る。
 ECBは経済活動の一層の弱体化の場合には行動する決意。
 米中貿易戦争は早期には解決しない見込み」
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
英失業保険申請件数(5月)は予想より弱い2.32万件、
(前回分が2.47万件から1.91万件へ修正)
英失業率(5月)は前回値より弱い3.1%、
英ILO方式失業率(4月)は予想とおりの3.8%。
ポンドドルはやや上昇。ドル円は108.70へ上昇した後に一時やや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ブリハ英BOE委員
「賃金の上昇は極めて緩慢。英金融政策委員会は充分慎重に行動すべき。
 データが本当の強さ示すまで待つべき。
 リセッションが発生した時の政策対応を間違えないこと最重要。
 世界経済および英経済の下振れリスクが増している。
 5月四半期インフレ報告公表以降のデータには失望」
ソンダース英BOE委員
「ブレグジットがスムーズであれば一段の利上げも。
 投資意欲は極めて抑制されている。
 短期的な生産性の見通しは弱含んでいる
 合意なき離脱は企業投資を一層減退させよう。
 政策見通しのガイダンスは極めて有用。
 四半期ごとの金利見通しは提供せず、誤解を招きやすい。
 「きわめて警戒」などの文言を事前に発することには疑問。
 利下げはゼロ近辺まで可能だが、マイナス金利はないだろう。
 必要であればQE資産購入の増額もありえる」
その後、ポンドドルは1.2724ヘ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ブロードベント英BOE副総裁
「多くのケースで最新の英MPCの中心的な経済見通しに同意。
 ブレグジットに関する英中銀の前提条件と金融市場の織り込みの間には
 緊張をはらんでいる。次期総裁に名乗りを上げるかどうかコメントせず。
 市場の想定よりも金利上昇は速くなるだろう。
 ブレグジットの不透明感が払しょくされるまで住宅投資は抑制の見込み。
 無秩序な離脱が金融安定に対する最大のリスク。
 合意なき離脱で明確な経済信頼感の低下があれば緩和へ」
独欧州担当相
「EUは次の英首相が誰になっても離脱合意の再交渉には応じない」
トリア伊財務相
「政策の効果は今年の下半期から表面化するだろう。
 第2四半期の経済成長は第1四半期程度の水準に。
 金融の安定のコミットしていることをEUに伝えるだろう。
 今年の財政赤字は予想を下回る見込み。
 公共投資に対する障害を取り除いている」
英財務省
「6月17日に10回目の中国との経済・金融対話を行う。
 6月17日に中国副首相と会談を行う
 中国のような国との経済・金融関係が今後の世界戦略のカギとなろう」
コンテ伊首相
「EUの制裁手続き入りを回避することに専念。
 2019年の伊財政赤字をGDP2.1%に抑制すること決定。
 EUの安定化条項を尊重する」
米10年債利回りは2.17%台へ上昇。
ドル円は108.74ヘ上昇した後に小幅に反落。ユーロドル小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2728へ上昇した後に1.2693へ反落。
豪ドル米ドルは0.6960へ反発した後にやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は上昇。ユーロドルは1.1304へ下落。
【NY時間】
トランプ大統領
「対ドルでのユーロ安は米国にとって不利。
 米金融当局の金利過程は高過ぎる」
ユーロドルは一時1.1327へ上昇して揉み合う。ドル円は108.79へ上昇。
ポンドドルは1.2692へ下げた後に小幅に反発して揉み合う。
米卸売物価指数(5月)は予想とおりの前月比0.1%、
米卸売物価指数コア(5月)は予想とおりの前月比0.2%。
ドル円は一時108.80へ上昇。ユーロドルは一時1.1301へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6948へ下落。
トランプ米大統領
「メキシコとの移民合意の大部分は明らかにされていない」
ボルトン米大統領補佐官
「米国側は北朝鮮との三度目の首脳会談を可能と考えている。
 鍵は北朝鮮側にある」
米10年債利回りは2.15%台へ低下。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6963へ反発。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは再び上昇。
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は53ドル台前半へ下落。
独DAXは0.93%高の12157.72で取引を終える。
英FTSE100は0.31%高の7398.45で取引を終える。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルは反発。ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは小幅反発。
米3年債入札では最高落札利回り1.861%、応札倍率2.62倍。
トランプ大統領
「自分が合意を遅らせている一人。
 今のところ中国は喉から手が出るほど合意を望んでいる。
 我々は中国と合意した後、中国が合意を差し戻した。
 彼らがその合意に戻らない限り私は興味がない。
 G20で習近平国家主席と会談を行うことを期待」
NYダウはプラス圏へ反発。
ドル円は108.44へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NYダウは再びマイナス圏へ反落。米10年債利回り一時2.13%台へ低下。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「債券市場はFRBがかけ離れていることを物語っている。
 トランプ大統領はドル安定に快く思っている。
 トランプ大統領はドル安を呼び掛けていない」
ユーロドルは1.1337へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2732へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6966へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時108.58へ反発。
NY金先物8月限の終値は1331.20。
原油先物7月限の終値は53.27ドル。
NYダウは14.17ドル安の26048.51で取引を終える。
NASDAQは0.01%安の7822.57で取引を終える。
S&P500は0.03%安の2885.72で取引を終える。
米10年債利回りは2.143%。VIX指数は15.99へ上昇。
ドル円、108.45(始値)、108.80(高値)、108.35(安値)、108.52(終値)、
ユーロドル、1.1312(始値)、1.1337(高値)、1.1301(安値)、1.1326(終値)


<6月12日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.57へ反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2714へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドル一時0.6964へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
中国環球時報 (編集長のツイート)
「米国との貿易戦争で対抗措置緩める兆候ない」
原油先物は52ドル台へ下落。
日機械受注(4月)は予想より強い前月比5.2%、(3カ月連続プラス)
日国内企業物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル円は108.47へ反落。
クドローNEC委員長 (CNBCインタビュー)
「米経済は非常に力強く、中国との貿易合意なくても
 今年は3%の成長ペースを維持する見通し。
 経済的観点から言えば、USMCA(米国・メキシコ・カナダ)の方が
 米中合意よりも重要性が高い」
日経平均は73.89円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は108.45へ下落した後に一時108.56へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
豪Westpac消費者信頼感指数(6月)は前回値より弱い100.7。
豪ドル米ドルは一時0.6955へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1334へ反発。ポンドドルは一時小幅に反発。
中国証券報
「中国の国家発展改革委員会と工業情報省、
 自然資源省が江西省や福建省を含む7つの地方で
 レアアースに関する調査を開始した」
米報道官
「ポンペオ米国務長官は今月末の大阪でのG20首脳会議に出席する」
米10年債利回りは2.13%台から2.14%台で推移。
その後、豪ドル米ドルはやや下落。ポンドドルは小幅に反落。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは上げ幅を縮小。
メキシコ外相
「メキシコは45日以内に不法移民の米国への流入抑制で結果を示す必要。
 米国との間に密約はない」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8932元」
中国上海株式市場は0.29%安で始まる。
中国消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比2.7%、
中国生産者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比0.6%。
豪ドル米ドルはやや下落して軟調に推移。
日経平均は再びマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は108.44へ下落して揉み合う。ユーロドルは再びやや反発。
ポンドドルは小幅に反発。
東京時間終盤にドル円は108.40へ下落。ユーロドルは1.1338ヘ上昇。
ポンドドルは1.2724へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6943へ下落。
日経平均は74.56円安の21129.72で大引け。
【ロンドン時間】
米10年債利回りは2.12%台へ低下。原油先物は52ドル台前半で推移。
ドル円は108.31へ下落。ユーロドルは一時1.1340ヘ上昇。
ポンドドルは一時1.2730へ上昇。豪ドル米ドルは小幅反発して揉み合う。
仏中銀総裁
「ECBは必要な限り緩和策を継続する見込み。
 インフレ目標に達していない状況で、緩和策を維持する必要ある。
 現状の景気減速が悪化すれば、ECBは追加措置を講じる可能性。
 物価安定は達成されていない」
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落。
中国上海株式市場は0.56%安の2909.38で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
中国
「香港の問題は純粋に中国国内の事象、他国は介入すべきではない。
 5月経済全体ファイナンス規模は1兆4000億元」
ユーロドルは1.1329へ反落した後に一時1.1343へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6955へ反発。ポンドドルは一時1.2747ヘ上昇。
ドル円は軟調に推移。
その後、ポンドドルは上げ幅縮小。ユーロドルや豪ドル米ドルやや反落。
米10年債利回りは2.11%台へ低下。原油先物は51ドル台へ下落。
ドラギECB総裁
「世界貿易はここ数年逆風に直面している。
 単一市場と通貨ユーロが統合を促進」
香港警察
「暴動の様相も、沈静化に自信ある。中国軍に支援要請はしていない」
エストニア中銀総裁
「ECBのインフレ目標までには、まだ距離がある。
 ユーロ加盟国にデフレリスクは見当たらない」
ラガルドIMF専務理事
「貿易障壁がすべての諸国に対する逆風になろう。
 貿易摩擦がエスカレートしないようあらゆる努力を」
ドル円は108.22へ下落した後にやや反発。ポンドドルはやや反落。
独与党(CDU)党首
「中国は経済の競争相手であり、敵ではない。
 中国への対応で米国と共有できる基盤づくりが必要。
 自由貿易と多国間主義を守るため多くの宿題がある」
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは揉み合う。
エリス豪RBA総裁補佐
「完全雇用は4.5%を下回る水準となる可能性」
ジョンソン前英外相
「合意なしのEU離脱を目指してはいない」
その後、ポンドドルは一時1.2758ヘ上昇。ドル円は一時108.40へ反発。
ユーロドルは一時1.1312へ下落。
米10年債利回りは2.12%台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い26.8%。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2726へ反落して揉み合う。
【NY時間】
メキシコ外相
「金曜日に新たな移民計画の詳細を明らかにする。
 メキシコは米国の移民当局者と金曜日に協議」
ポンドドルは1.2751へ反発して揉み合う。ドル円は一時108.45ヘ上昇。
米消費者物価指数(5月)は予想とおりの前月比0.1%、
米消費者物価指数コア(5月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は一時108.26へ反落。ユーロドルは一時1.1340ヘ上昇。
ポンドドルは一時1.2759ヘ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6957へ反発。
その後、ドル円は反発して上昇。ユーロドルは1.1310へ下落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは2.13%台へ上昇。原油先物は52ドル台へ上昇。
メキシコ大統領
「新移民計画のために大統領専用機や政府ヘリコプターを売却する計画」
NYダウは前日終値レベルで始まり揉み合う。
ドル円は一時108.55へ上昇。豪ドル米ドルは0.6942へ下落。
ユーロドルは1.1307へ下落。
米10年債利回りは一時2.14%台へ上昇。
その後、ドル円は一時108.36へ反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫は予想より多い220.6万バレル。
原油先物は51ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏推移に。米10年債利回りは2.12%台へ低下。
英議会
「労働党の提出した合意なき離脱を禁止する提案を309対298で否決」
ポンドドルは1.27台を割り込み下落。ユーロドルや豪ドル米ドルは下落。
アイルランド外務省高官
「10月に英国が合意なき離脱を行うことは、今やかなり深刻なリスク。
 3月以来リスクが拡大」
独DAXは0.36%安の12114.31で取引を終える。
英FTSE100は0.42%安の7367.62で取引を終える。
ドル円は108.54へ反発した後に揉み合う。
ポンドドルは1.2682へ下落した後に揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
米月次財政収支(5月)は予想より弱い−2078億ドル。
トランプ大統領
「ドイツのロシアからのパイプライン計画に制裁検討」
ユーロドルは1.1283へ下落。
その後、豪ドル米ドルは0.6925へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ドル円は小幅に揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1336.80。
原油先物7月限の終値は51.14ドル。
NYダウは43.68ドル安の26004.83で取引を終える。
NASDAQは0.38%安の7792.72で取引を終える。
S&P500は0.20%安の2879.84で取引を終える。
米10年債利回りは2.122%。VIX指数は15.91へ低下。
ドル円、108.52(始値)、108.57(高値)、108.22(安値)、108.50(終値)、
ユーロドル、1.1326(始値)、1.1343(高値)、1.1283(安値)、1.1287(終値)


<6月13日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートやや反発して揉み合う。
英RICS住宅価格指数(5月)は予想より強い−10。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。
日第2四半期大企業全産業業況判断指数前回値より弱い−3.7、
日第2四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より弱い−10.4。
日経平均は88.81円安で寄り付く。
ドル円は108.54へ上昇した後に108.45へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1296へ反発。ポンドドルは一時1.2696へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6936へ反発。
コンウェイ米大統領顧問
「G20で中国国家主席に会う際、香港デモについて話し合う可能性」
その後、豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8934元」
中国上海株式市場は0.14%安で始まる。
豪新規雇用者数(5月)は予想より強い4.23万人、
豪失業率(5月)は予想より弱い5.2%。
豪10年債利回りは1.403%と過去最低水準に。
豪ドル米ドルは0.6938へ上昇した後に一時0.6912へ下落。
ドル円は一時108.17へ下落。ユーロドルは1.1298へ上昇の後に小幅反落。
ポンドドルは1.2701へ上昇した後にやや反落。
トランプ大統領
「メキシコに対して、合意に反して移民流入が減らない場合は、
 これまでよりもはるかに厳しいフェーズ2に入ると警告」
日経平均は150円超の下落。ダウ先物はマイナス圏へ下落。
米10年債利回りは一時2.09%台へ低下。原油先物は一時50ドルへ下落。
中国の劉鶴副首相
「中国経済は外部からの圧力に直面している。
 中国の長期的な成長トレンドに変化はない、
 中国経済は大きな構造変化の中にある。
 中国は金融レバレッジの高い伸びを抑制した、
 金融リスクを抑制するための的確な対策を必要としている」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンドドルはやや反落。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回り2.11%台へ上昇。
FNN報道
「日中首脳会談、6月27日で調整」
日第三次産業活動指数(4月)は予想より強い前月比0.8%。
ドル円は108.38へ反発。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルは1.2683へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6904へ下落した後にやや反発。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
メキシコ中銀副総裁
「関税はトランプ大統領からの恒久的な威嚇だ。
 もう1つの重大なリスク要因はUSMCA(米・メキシコ・加)の批准」
東京時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.6914へ反発。
日経平均は97.72円安の21032.00で大引け。
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1304へ上昇。ポンドドルは一時1.2696へ反発。
ドル円は一時108.29へ反落。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
スイス生産者輸入価格(5月)は予想より弱い前月比0.0%。
発表直後の市場反応は限定的。その後、ドルスイスは一時やや上昇。
原油先物は51ドル台後半で推移。
ユーロドルは一時1.1286へ下落。ポンドドルは下落。
ルメール仏経済財務相
「優先課題はルノーと日産の強化」
報道「タンカー2隻が攻撃される」
中国上海株式市場は0.05%高の2910.74で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。原油先物は一時53ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時2.10%台へ低下。
ポンドドルは一時1.2662へ下落。ドル円は一時108.24へ下落。
仏の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して反発。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドルは小幅に反発。
スイスSNBは政策金利を−0.75%に据え置く。
スイスSNB
「フラン相場は依然として過大評価されている。
 2019年GDP成長見通しは1.5%付近(従来予測と同水準)
 2019年消費者物価見通しは0.6%、2020年は0.7%、2021年は1.1%に」
ドルスイスは0.9927へ下落。
中国商務省報道官
「米中貿易協議に関する新たな情報ない。
 対香港投資を巡る懸念は不要」
独の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏へ反発。
原油先物は52ドル台で推移。
豪ドル米ドルは一時0.6915へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.11%台へ上昇。
ポンドドルは再びやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
独経済省
「第2四半期の経済見通しは引き続き抑制される見込み。
 内需は引き続き健全だが、世界経済見通しは依然弱い。
 2019年下半期には世界経済の状況は改善する見込み」
欧鉱工業生産(4月)は予想より強い前年同月比−0.4%。
ユーロドルは小幅に反発した後に再びやや反落して揉み合う。
OPEC
「貿易の緊張が世界の石油需要を阻害していると警告」
トリア伊財務相
「EUと7月9日までに合意できること模索。
 ユーロ圏の閣僚らに財政目標を尊重していること説明するつもり」
ドンブロスキスEU副委員長
「イタリアはEU財政目標に届くために相当な改革措置が必要」
その後、ドル円は108.50へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1284へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6901へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは揉み合いの後にやや反発。
【NY時間】
原油先物は一時再び53ドル台へ上昇。
ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
報道
「英保守党党首選、下院議員による第1回投票の結果。
 ジョンソン氏 114票、ハント氏 43票、ゴーブ 37票
 ラーブ氏 27票、ジャビッド氏 23票、ハンコック氏 20票」
ポンドドルは揉み合いの後に一時1.2708へ上昇。
米輸入物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米輸出物価指数(5月)は予想とおりの前月比−0.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い169.5万人。
市場反応は限定的。ドル円は108.51へ上昇。
加新築住宅価格指数(4月)は予想とおりの前月比0.0%。
ドルカナダは1.3317へ上昇。
米10年債利回りは一時2.10%台へ低下。
IMF
「ユーロ圏の中心的見通しは不安定なもの。
 貿易の緊張、ブレグジットが背景」
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1274へ下落した後に小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅反落。
トランプ米大統領
「オマーン沖タンカー攻撃で米国は協力する。
 引き続き状況を調査している」
ラガルドIMF専務理事
「ユーロ圏の高債務国は財政を立て直すべき。
 EU財政ルールの強化が必要。
 ユーロ圏の低成長、低インフレが長期化するリスクがある。
 貿易緊張の高まりがユーロ圏のリスクに。
 成長が急激な落ち込みリセッションに向かうときには財政出動が必要」
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルは揉み合いながらもやや反落。
ユーロドルは1.1269へ下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は52ドル台で推移。
ロンドンフックス過ぎにドル円は108.53へ上昇した後に反落。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは1.2673へ反落。
独DAXは0.45%高の12169.27で取引を終える。
英FTSE100は0.01%の7368.57で取引を終える。
米当局者
「ペルシャ湾のホルムズ海峡沖で日本向けタンカー攻撃された件について、
 国家による仕業。結論は13日に」
グデレス国連事務総長
「国連安全保障理事会の会合でホルムズ海峡沖の
 日本向けタンカーへの攻撃について、強く非難する」
報道「OPECの5月の生産量は0.8%減」
NY時間後半に米10年債利回りは一時2.08%台へ低下。
ドル円は一時108.25へ下落。ユーロドルは1.1285へ反発。
ポンドドルは1.2690へ反発。豪ドル米ドルは0.6919へ上昇。
ポンペオ米国務長官
「ホルムズ海峡沖のタンカー攻撃、イランに責任」
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NY時間終盤にユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.09%台へ上昇。
トランプ大統領
「サンダース報道官が月末で退任」
NY金先物8月限の終値は1343.70。
原油先物7月限の終値は52.28ドル。
NYダウは101.94ドル高の26106.77で取引を終える。
NASDAQは0.57%高の7837.13で取引を終える。
S&P500は0.41%高の2891.64で取引を終える。
米10年債利回りは2.095%。VIX指数は15.82へ低下。
ドル円、108.50(始値)、108.54(高値)、108.17(安値)、108.38(終値)、
ユーロドル、1.1287(始値)、1.1304(高値)、1.1269(安値)、1.1276(終値)


<6月14日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時108.35へ反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国商務省報道官
「レアアース輸出に変動が生じているのは、市場の変化によるもの。
 中国は輸出規制を採用していない。
 米国が対立をエスカレートさせることを主張するのなら最後まで戦う。
 中国は米国に対し中国企業への一方的制裁措置をやめるよう促してる」
クドローNEC委員長
「トランプ米大統領は米中首脳会談への強い意欲を示したものの、
 会談はまだ正式には準備されていない。
 中国が招待を拒否すれば重大な結果に直面する恐れがある」
中国外務省報道官
「香港の問題は中国の内政問題であり、他のどの国も介入する権利はない。
 米国とEUは言動に注意を払うべきだ」
イラン国連代表部
「米国側の「イランに責任があると判断」との主張を全面的に否定する」
東京時間が近づく頃にドル円は反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は17.41円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時108.27へ下落。ユーロドルは一時1.1282へ反発。
ポンドドルは一時1.2682へ反発。
豪ドル米ドルは0.6910へ反落した後に小幅に反発。
米10年債利回りは2.08%台へ低下。原油先物は51ドル台へ下落。
米中央軍報道官
「米国と国際社会は、航行の自由を含めた我々の利益を防衛する用意。
 我々は中東で新たな紛争に携わるつもりはない、
 我々は自らの利益を守るが、イランとの戦争は
 戦略的利益にも国際社会の利益にも合致しない」
日経平均はプラス圏で推移。ダウ先物はプラス圏で推移。
その後、ドル円は一時108.40へ反発して揉み合う。
ポンドドルはやユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは0.6907へ下落。
その後、ドル円は一時再び108.27へ反落。
カナダ首相
「20日にトランプ米大統領と会談」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8937元」
中国上海株式市場は0.08%高で始まりマイナス圏へ反落。
報道
「豪NABが11月に豪政策金利0.75%と予想」
豪ドル米ドルは0.6892へ下落した後にやや反発。
ポンドドルやユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
正午過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルはやや下落して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。。
日鉱工業生産確報(4月)は前回値と同じ前月比0.6%、
日設備稼働率(4月)は予前回値より強い前月比1.6%。
豪ドル米ドルは0.5903へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルは1.1270へ下落。
日経平均は84.89円高の21116.89で大引け。
【ロンドン時間】
独卸売物価指数(5月)前回値より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反発。
ドル円はやや下落。ポンドドルは一時やや反発した後に反落。
豪ドル米ドルは0.6895へ反落した後に小幅に反発。
仏消費者物価指数改定値(5月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1282へ反発。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは一時1.2667へ下落。
中国上海株式市場は0.99%安の2881.97で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
中国小売売上高(5月)は予想より強い前年同月比8.6%、
中国鉱工業生産(5月)は予想より弱い前年同月比5.0%。
ドル円は一時108.16へ下落。ポンドドルは1.2661へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.6906へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落した後に一時1.1289へ上昇。
米10年債利回りは2.06%台へ低下。NYダウはマイナス圏へ反落。
原油先物は52ドルを挟んで揉み合う。
中国統計当局
「経済データが月次で振れることは通常のこと。
 中国の5月雇用およびインフレは安定している」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドル一時は1.1260へ下落。ポンドドルは一時1.2633へ下落。
ハモンド英財務相
「EUに対する支払義務にコミットする」
ルメール仏経済相
「予算に関してEUに回答するためのイタリアの猶予は数日しかない」
その後、ユーロドルやポンドドルは一時下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は108.26へ反発の後に再びやや反落。
報道
「ハンコック英保守党党首候補が党首選から撤退、誰を支持するか考慮中」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1252へ下落。ポンドドルは一時1.2626へ下落。
中国外務省
「香港に関する米国の介入に断固として反対する」
その後、ドル円は108.26へ反発した後に上げ幅を縮小してやや反落。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
英BBC
「来週火曜日の2回目英保守党党首選後にジョンソン氏がテTVに参加」
【NY時間】
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
ロイター・エコノミスト調査
「無秩序なEU離脱の可能性は25%(5月調査15%)
 EU・英国自由貿易協定の可能性がもっとも高い。(EU離脱後に)
 英中銀の1.00%利上げ2020年第3四半期(5月調査20年第1四半期)」
トランプ大統領
「イランはホルムズ海峡封鎖をしないだろう。
 したとしても長期化しない見込み。イランにタンカー攻撃の責任がある。
 イランの行動を監視する。
 国境に関してメキシコは予想以上に良くやっている。
 中国はいずれ米国と合意する。
 FRBは、金利を高めに設定している。北朝鮮との非核化は急がない」
米小売売上高(5月)は予想より弱い前月比0.5%、
(前回値が0.2%から0.3%に上方修正)
米小売売上高(除自動車 5月)は予想より強い前月比0.5%。
(前回値が0.1%から0.5%に上方修正)
ドル円は108.48へ上昇。ユーロドルは1.1231へ下落。
豪ドル米ドルは0.6883へ下落。ポンドドルは1.2615へ下落。
米10年債利回りは一時2.10%台へ上昇。原油先物は52ドル台で推移。
その後、ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に反発。
米鉱工業生産(5月)は予想より強い前月比0.4%、
米設備稼働率(5月)は予想より強い78.1%。
ドル円は108.50へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
ドル円は108.35へ反落。ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅反発。
豪ドル米ドルは0.6881へ下落した後に小幅に反発。
ミシガン大学消費者態度指数速報(6月)は予想より弱い97.9、
米企業在庫(4月)は予想とおりの前月比0.5%。
安倍首相
「トランプ大統領からイラン訪問で謝意」
米10年債利回りは一時2.08%台へ低下。
ドル円は一時108.31へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調に推移。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.09%台へ上昇。
独DAXは0.60%安の12096.40で取引を終える。
英FTSE100は0.31%安の7345.78で取引を終える。
その後、ドル円は一時108.59へ上昇した後に小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1203へ下落した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6862へ下落の後にやや反発。
NY時間後半にNYダウは一時プラス圏へ反発。
終盤にポンドドルは1.2580へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6875へ反発。
NY金先物8月限の終値は1344.50。
原油先物7月限の終値は52.28ドル。
NYダウは17.16ドル安の26089.61で取引を終える。
NASDAQは0.52%安の7796.66で取引を終える。
S&P500は0.16%安の2886.98で取引を終える。
米10年債利回りは2.084%。VIX指数は15.28へ低下。
ドル円、108.37(始値)、108.59(高値)、108.16(安値)、108.56(終値)、
ユーロドル、1.1276(始値)、1.1289(高値)、1.1203(安値)、1.1208(終値)



●今週(6月17日から6月21日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある11日の
高値108.80を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は109.00
の「00」ポイントから5月13日の安値109.02、さらに上昇した場合は
5月29日の安値109.15、ここを上抜けた場合は5月28日高値109.63、
さらに上昇した場合5月29日高値109.70から5月24日高値109.74、
ここを上抜けた場合5月30日高値109.93、さらに上昇した場合は
110.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある日の安値108.16を巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は7日の安値107.88、さらに下落
した場合は5日の安値107.82、ここを下抜けた場合は1月10日の安値
107.77、さらに下落した場合は1月4日の安値107.51、ここを下抜けた
場合は107.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、17日の
NY連銀製造業景気指数と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、
18日の米住宅着工件数と米建設許可件数、19日の日通関ベース貿易統計
とFOMC政策金利とパウエルFRB議長の定例記者会見、20日の日銀金融
政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見と米第1四半期経常収支とフィラ
デルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米景気先行指標総合指数、21日の日全国消費者物価指数
と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米中古
住宅販売件数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初10日に108.49レベルに上窓を空けて始まり
ロンドン時間にかけて108.72へ上昇しましたが、その後、NY時間後半に
108.32へ反落する展開になりました。その後、11日のNY時間序盤にか
けて週高値となる108.80へ上昇しましたが、その後、反落して12日の
ロンドン時間にかけて108.22へ下落する展開になりました。その後、
NY時間序盤に108.55へ反発しましたが、揉み合いを経た後に13日の
東京時間にかけ108.17へ下落する展開になりました。その後、ロンドン
フィックスにかけて108.53へ反発しましたが、その後、再び反落して
14日のロンドン時間序盤にかけて週安値となる108.16へ下落する展開に
なりました。その後、揉み合いを経た後に反発してNY時間後半にかけて
108.59へ上昇して108.56レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、米国によるメキシコ関税が土壇場で回避されたことを
背景に一時108.80へ上昇しましたが、その後、香港でのデモの激化や
安倍首相のイラン訪問の最中にペルシャ湾のホルムズ海峡沖で日本向け
タンカーが攻撃されるという事件があった中、108円台前半から半ばで
の上下動のレンジ相場となりました。そして、注目の米小売売上高では
前回値が上方修正されたことも背景にドル買い動意となりました。


さて今週ですが、19日のFOMCとパウエルFRB議長の会見、および
20日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の会見が注目材料なります。
特にFOMCとパウエルFRB議長の会見が注目の焦点になりますが、
CME通貨先物市場動向からみた利下げ見通しは25.8%となっていて、
今回は利下げ自体は見送り、7月もしくは9月の利下げ実施に向けて
利下げへの「地ならしをする」とみる向きが多いようです。
前回3月のドットプロットでは年内利下げを見込むメンバーは1人も
いませんでしたが、今回6月のドットプロットでどのくらい利下げを
見込むメンバーが増えるのかが注目されます。

週初は、デモが激化する香港で「逃亡犯条例」改正が期限を定めず延期
となった事への市場反応が注目されますとともに、ホルムズ海峡沖での
タンカー攻撃事件が国際社会の分断問題に発展する可能性があり今後の
展開が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは14日NY時間の戻り高値
1.1246から7日安値1.1251を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は14日の高値1.1289、さらに上昇した場合は13日の高値1.1304、
ここを上抜けた場合は先週高値でもある12日の高値1.1343、さらに上昇
した場合は7日の高値1.1348、ここを上抜けた場合は3月22日の高値の
1.1391を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは6日の安値1.1202から1.1200の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は3日の東京時間の
高値1.1190、さらに下落した場合は3日の安値1.1160、ここを下抜けた
場合は5月30日の安値1.1116、さらに下落した場合は1.1100の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は2017年5月第2週の高値1.1022を巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、17日の
ドラギECB総裁の発言、18日のドラギECB総裁の発言と独・欧ZEW
景況感調査と欧消費者物価指数改定値、20日の欧消費者信頼感速報、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、17日のNY連銀製造業
景気指数と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、18日の米住宅着工
件数と米建設許可件数、19日のFOMC政策金利とパウエルFRB議長の
定例記者会見、20日の米第1四半期経常収支とフィラデルフィア連銀
製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米景気先行指標総合指数、21日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI
速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売件数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初10日に1.1323レベルで始まりロンドン
時間序盤にかけ1.1290へ反落した後に揉み合いながらも堅調傾向で推移
して12日のロンドン時間序盤にかけて週高値となる1.1343へ上昇しま
したが、その後、反落してNY時間後半にかけて1.1283へ下落する展開
になりました。その後、揉み合いながらも13日のロンドン時間序盤に
かけて1.1304へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間前半に
1.1268へ下落する展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経た後
に14日のロンドン時間に1.1289へ反発しましたが、その後、再び反落
してNY時間後半にかけて週安値となる1.1203へ下落して1.1208レベル
で週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、週半ばにかけて1.1343へ上昇しましたが、仏中銀
総裁の「ECBは必要な限り緩和策を継続する見込み。インフレ目標に
達していない状況で、緩和策を維持する必要ある。現状の景気減速が
悪化すれば、ECBは追加措置を講じる可能性。(後略)」との発言も背景
に、ドルインデックスの上昇でドルストレートが全般に軟調に推移する
なか、週末にかけて1.1203へ下落する展開になりました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では17日と18日のドラギ
ECB総裁の発言と独・欧ZEW景況感調査と欧消費者物価指数改定値と
20日の欧消費者信頼感速報、などが注目材料になりますが、20日の
ECB経済報告とEU首脳会議も注目されます。

また、13日にトリア伊財務相が「EUと7月9日までに合意できること
模索。ユーロ圏の閣僚らに財政目標を尊重していること説明のつもり」
と発言していますが、14日にルメール仏経済相が「予算に関してEUに
回答するためのイタリアの猶予は数日しかない」とも発言していて、
イタリアの財政問題が引き続き注目されます。

そして、同州圏通貨として、英保守党党首選の下院議員による第2回
以降の投票結果が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、19日の
FOMCとパウエルFRB議長の会見が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その344 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は米国によるメキシコ関税が土壇場で
 回避されことを背景に一時108.80へ上昇したけど…、その後は、
 香港でのデモの激化や安倍首相のイラン訪問の最中にペルシャ湾の
 ホルムズ海峡沖で日本向けタンカーが攻撃されるという事件のなか、
 108円台前半から半ばでの上下動のレンジ相場となったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 安倍首相のイラン訪問中にホルムズ海峡沖で日本向けタンカーが攻撃
 されたことには驚いたが…、デモが激化する香港での『逃亡犯条例』
 改正は期限を定めず延期されることになったようじゃのう…」


『そして、週末の米小売売上高では前回値が上方修正された事も背景に
 ドル買い動意となったけど…、今週は19日のFOMCとパウエルFRB
 議長の会見、そして20日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の会見の
 ビッグイベントがあるが、特にFOMCが注目の焦点になりそうだよな』


「ふむ。CME通貨先物市場動向からみた利下げ見通しは25.8%となって
 いて、今回は利下げ自体は見送り、7月もしくは9月の利下げ実施に
 向けて『地ならしをする』とみる向きが多いようじゃのう…。
 そして、前回3月のドットプロットでは年内利下げを見込むメンバーは
 1人もいなかったが…、今回6月のドットプロットでどのくらい利下げ
 を見込むメンバーが増えるのかが注目の焦点となろのう…」


『CME通貨先物市場動向からみた利下げ見通しが25.8%と言っても…、
 市場の約1/4には既に利下げ期待があるワケだから、次第よっては
 動意づいてボラタイルな相場となる可能性もありそうだよな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。セミナーでの資料を纏めておったのじゃが、
 カオスの世界とも言われる相場ながら、否定しえない性質もあるゆえ
 今日は『相場の5つの重要な性質』のお話をさせてもらうとしよう…」


『まぁ、よろしい。「相場の5つの重要な性質」とやらのお話を
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「これらは相場の公理や摂理と呼んでもよいと思っておるのじゃが…、
 これらのうちの1つはランダムウォーク理論を唱える学者達によって
 否定されておるゆえ、性質という事にとどめてお話させてもらおう…」


『んで…、「相場の5つの重要な性質」って、いったい何なんだよ?』


「ふむ。それらは…、以下の5つじゃ。
 1. 相場は波を描いて動く (相場は波動を形成する。大波と小波)
 2. ボラティリティは拡大と縮小を繰り返す
 3. 相場にはトレンドが発生する (トレンドが崩れる場合もある)
 4. 相場は平均に回帰する
 5. チャートには価格の節目が存在する
 という相場の性質のことじゃ…。溜口剛太郎殿。」


『まぁ、1については確かに相場は直線的には動かなく、
 相場は上げたり下げたり波を描いて動くことは事実この通りと思うぜ。
 2についてもジョン・A・ボリンジャー氏が著書で述べているように
 事実に即して、確かにボラティリティは収束と拡大をしているよな…。
 3については、ランダムウォーク理論を唱える学者は否定しているが
 トレーダーであれば、トレンドが発生することは信じられる事だぜ…。
 4についてはジョージ・ソロス氏の再帰性理論にも係るかもしれないが
 行き過ぎた相場が修正となる事は事実としてあることだよな…。
 5については論理的にその存在を立証する事はなかなか難しいけど、
 大衆心理として、大衆のポジション構築として、価格に節目が存在する
 ことは、トレーダーならチャートポイントとして認識している事だぜ』


「そしてこれら5つは、それぞれ単一ではなく、複合して相場を形成し
 まずはトレーダーに選択と排除との示唆を与えることになろう…。
 『価格の変動差益を得るトレードとしてボラティリティ拡大期の選好』
 『スクイーズなど低ボラティリティ状態でのトレードの排除』、
 『トレンド発生時でのトレードの選好』と『トレンド崩れでの排除』、
 4は逆張りの依処ともなるが『乖離率の極拡大時の追っかけの排除』
 『価格の節目を超え次の節目まで距離がある時のトレードの選好』、
 『価格の進行方向に対して次の価格の節目が迫る時の注意喚起』など
 少し考察しただけでも、幾つかの選択と排除の示唆が考えられよう…」


『なるほど…、相場の5つの重要な性質は「そうなのかと納得するだけ
 ではなく、活用してこそ意義がある」というワケか…。ジイさん』


「そして、『待つ、身構える』ということでも活用できるものなのじゃ。
 たとえば、『ボラティリティは拡大と縮小を繰り返す』のであるならば
 『低ボラの時は休むも相場で待って、来たるべきボラ拡大に備える』、
 『価格の節目が迫ってきたら、抜けるか反転するか待って身構える』、
 などがトレードの示唆として得られることになろう…。溜口剛太郎殿」


『なるほどなぁ…』


「2については、どのような相場の状態がトレンドの発生なのかを知る
 必要があるが…、例えば上昇トレンドであれば、
 1. 安値と高値をともに切り上げる
 2. 陽線の示現率が高くなる
 3. 長い(大きな)陽線が示現しやすい
 4. 価格が移動平均線の上に位置しやすい
 などの特徴があり、これらを認識することが大切となるが…、
 トレード手法と呼ばれているものは、基本的な意味において
 『相場の5つの重要な性質』に基づいているものなのじゃのう…」


『1の「相場は波を描いて動く」と3の「相場にはトレンドが発生する」
 ということからはダウ理論という事になるんだろうし…、
 5の「チャートには価格の節目が存在する」からはブレークアウト手法
 なんかが考えられそうだよな…。ジイさん』


「ふむ。言葉を換えると、トレードとは『相場の5つの重要な性質』を
 活用して攻略する事とも言えようが…、トレードの武器には
 ダウ理論や水平線など『10の武器』があるのじゃ…。溜口剛太郎殿」


『えっ? トレードの武器には10もあるってか…。まさか
 インジケーターを並べ立てて10の武器というんじゃないだろうな』


「MACDやRSIなどインジケーターも武器にはなるが、これらは纏めて
 補助ツールとして1つ括りで、ダウ理論や水平線やトレンドラインや
 フィボナッチなど、10の武器があるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『トレードの10の武器とはいったい何なんだよ? ジイさん』


「それらは、また来週にお話させてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その343


米雇用統計は弱い結果となりましたがメキシコ関税が土壇場回避されました。
さて今週は12日の米消費者物価指数と週末の米小売売上高が注目されます。



<6月10日(月)>

※ 豪・スイス・独・ノルウェーは休場です。

朝8時50分に日第1四半期GDP改定値、
同朝8時50分に日国際貿易収支(4月)、日国際経常収支(季調前 4月)、
(時間未定) 中国貿易収支(5月)、
午後2時に日景気現状判断DI(5月)、日景気先行き判断DI(5月)、
午後5時半に英月次GDP(4月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(4月)、英製造業生産指数(4月)、
同午後5時半に英商品貿易収支(4月)、英貿易収支(4月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(4月)、
などが予定されています。
日・中国・英の指標には注目です。
そして、10日の米国の対メキシコ関税発動は合意により中止されました。
また、ロシア・サウジのエネルギー相会談が予定されています。


<6月11日(火)>

朝7時45分にNZ第1四半期製造業売上高、
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(5月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(5月)、英失業率(5月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(4月)、
夜9時半に米卸売物価指数(5月)、米卸売物価指数コア(5月)、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。


<6月12日(水)>

朝8時50分に日機械受注(4月)、日国内企業物価指数(5月)、
午前9時半に豪Westpac消費者信頼感指数(6月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(5月)、中国生産者物価指数(5月)、
午後5時15分からドラギECB総裁の発言、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米消費者物価指数(5月)、米消費者物価指数コア(5月)、
深夜3時に米月次財政収支(5月)、
などが予定されています。
日・中国・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、安倍首相がイランを訪問の予定です。


<6月13日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(5月)、
朝8時50分に日第2四半期大企業全産業業況判断指数、
同朝8時50分に日第2四半期大企業製造業業況判断指数、
午前10時半に豪新規雇用者数(5月)、豪失業率(5月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(4月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(5月)、
午後3時半にスイス生産者輸入価格(5月)、
午後4時半にスイスSNB政策金利、
午後6時に欧鉱工業生産(4月)、
夜9時半に米輸入物価指数(5月)、米輸出物価指数(5月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(4月)、
などが予定されています。
豪・独・スイス・欧・米の指標には注目です。
そして、英保守党党首選の下院議員による第1回投票が予定されています。
また、ユーロ圏財務相会合とOPEC月報の発表が予定されています。


<6月14日(金)>

午前11時に中国小売売上高(5月)、中国鉱工業生産(5月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(4月)、日設備稼働率(4月)、
午後3時に独卸売物価指数(5月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(5月)、
夜9時半に米小売売上高(5月)、米小売売上高(除自動車 5月)、
夜9時55分からカーニー英BOE総裁の発言、
夜10時15分に米鉱工業生産(5月)米設備稼働率(5月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(6月)、米企業在庫(4月)、
などが予定されています。
中国・米の指標とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
そして、EU財務相理事会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月3日から6月7日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.700で始まり、軟調に推移して96.490で
週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.084%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で53.99ドルへ上昇しました。
NYダウは週間1168.9ドル上昇、25983.94ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.30へ低下しました。



<6月3日(月)>

【オセアニア・東京時間】
週末報道
「トランプ政権は5月10日に引き上げを決めた
 中国から米国に輸出される一部製品(リスト3)について、
 その一部の引き上げを延期することを発表。
 6月15日までに到着した場合税率は10%に据え置き。
 税関業務要因や海上輸送時間に関した対応」
中国農業農村省 (週末)
「大豆など一次産品の米国からの輸入再開の可能性は低い」
中国政府貿易協議白書 (2日)
「米中貿易協議の中断については米国側に全責任がある、
 今後のいかなる議論も誠実さと相互尊重、平等に基礎を置く必要」
ボンペオ国務長官 (週末)
「イランと前提条件なしに交渉する用意」
週末報道
「ナーレス独社会民主党(SPD)党首は辞任へ」
週末報道
「次期英首相の有力候補の一人であるゴーブ環境相、
 2020年後半まで離脱先送りする用意」
米メディアハリス (週末)
「トランプ大統領の支持率は48%と大統領就任以来最高水準に」
NZは休場。
ドル円は108.30レベルで始まり108.26へ下げた後に一時小幅に反発。
ユーロドルは1.1166レベルで始まり1.1162へ下げた後に揉み合う。
ポンドドルは1.2629レベルで始まり小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6929レベルに下げて始まり一時0.6938へ反発。
その後、ドル円は108.17へ下落。ユーロドルは1.1174へ反発。
ダウ先物は一時150ドル超の下落。原油先物は52ドル台へ下落。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは再びやや反落。
米10年債利回りは2.12%台で推移。
日第1四半期全産業設備投資は予想より強い前年同月比6.1%。
日経平均は273.32円安で寄り付き揉み合う。
ドル円は一時108.32へ反発。
ユーロドルやポンドドルは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.6927へ反落した後に0.6944へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8896元」
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に再び上昇。。
ドル円は再び反落。
メキシコ経済相
「訪米してロス米商務長官と3日に協議を行う」
NYタイムズ
「トランプ政権がオーストラリアからの輸入製品に対する関税の
 適用を先週検討したが、軍当局者や国務省からの反対に直面」
中国青年報
「米中貿易戦争で中国の若者が一致団結」
中国財新製造業PMI(5月)は予想より強い50.2。
米10年債利回りは一時2.13%台ヘ上昇した後に再び2.12%台へ低下。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は108.10へ下落。豪ドル米ドルは0.6959ヘ上昇。
ユーロドルは1.1190ヘ上昇。ポンドドルは1.2655ヘ上昇。
JPモルガン・チェースは
「米10年債利回りは年末に1.75%になると予想。(従来予想は2.45%)
 FRBは9月と12月に政策金利を0.25ポイントずつ引き下げと予想」
東京時間午後にドルストレートはやや反落。
ドル円は108.07へ下落した後にやや反発。
原油先物は53ドル台へ上昇。
トランプ大統領
「メキシコからの輸入品に関税をかけるのは全く問題ない。
 麻薬や人身売買を含め何もかもがメキシコを通ってやってくる。
 これを止めるか、メキシコとビジネスをしないかのどちらかだ」
東京時間終盤に米10年債利回りは再び2.13%台ヘ上昇。
日経平均は190.31円安の20410.88で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや軟調に推移。
スイス消費者物価指数(5月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円は108.38へ上昇。ユーロドルは1.1160へ下落。
ポンドドルは一時1.2627へ反落。豪ドル米ドルは0.6940へ反落。
中国上海株式市場は0.30%安の2890.08で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
独10年債利回りは過去最低水準を更新、−0.214%。
ドル円は一時やや反落。ドルストレートはやや反発。
ハント英外相
「EUとより良きブレグジット合意が得られるだろう。
 合意なき離脱は最終手段。
 合意なき離脱しか選択肢がなくなれば、そうせざるを得ない」
スイスSVME購買部協会景気指数(5月)は予想より弱い48.6。
市場反応は限定的。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは再びやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.08%へ低下。2017年9月以来の低水準。
仏製造業PMI改定値(5月)は予想とおりの50.6。
独製造業PMI改定値(5月)は予想とおりの44.3。
欧製造業PMI改定値(5月)は予想とおりの47.7。
市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2660へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
英製造業PMI(5月)は予想より弱い49.4。
限定的ながらポンド売り反応。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1183へ反発した後に一時やや反落して揉み合う。
ジョンソン次期英首相候補
「私が選ばれれば10月末までに合意か否かハッキリさせる」
トランプ米大統領
「中国政府は企業の生産に補助金を付与している。
 企業は関税を回避するために中国の国外に移動している。
 米国では目立ったコスト増やインフレはみられず、
 大金を手に入れている」
米10年債利回り2.11%台へ上昇。原油先物は54ドル台へ上昇。
ドル円は108.40へ反発。ユーロドルは1.1189へ上昇の後に小幅反落。
豪ドル米ドルは0.6963へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2610へ下落。
報道
「エリザベス英女王、バッキンガム宮殿にてトランプ大統領を出迎え」
メキシコ外相
「対メキシコ製品関税は移民流入阻止には非生産的。
 論争があってもメキシコと米国は合意できるだろう」
オランダ外相
「関税は誰の利益にもならない。
 5G通信網の安全に関する懸念を米国と共有している」
ポンペオ米国務長官
「中国と話し合えるための地ならしができるよう努力」
【NY時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1200へ上昇。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.6964へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
報道
「トヨタ、5月の米自動車販売は3.2%増(市場予想0.5%減)」
ロイター
「コンテ伊首相、政府はFCAの合併協議について注視している」
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小。
メキシコ大統領
「米国と良い合意ができると信じている」
NYダウは横ばいで始まり揉み合う。
ドル円は108.43へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。豪ドル米ドル下げ幅を縮小。
米製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い50.5。
ユーロドルは1.1205へ上昇。
NYダウはマイナス圏へ反落。原油先物は53ドル台へ下落。
米ISM製造業景況指数(5月)は予想より弱い52.1、
米建設支出(4月)は予想より弱い前月比0.0%。
ドル円は108.20へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは一時1.1209へ上昇。
ポンドドルは1.2650へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6966へ上昇した後にやや反落。
ロンドンフックス過ぎにドル円は一時108.45へ上昇。
ポンドドルは1.2617へ反落。
独DAXは0.56%高の11792.81で取引を終える。
英FTSE100は0.32%高の7184.80で取引を終える。
ポンペオ米国務長官
「中国の行動で米国の期待は打ち砕かれた」
報道
「米FTCがフェイスブックを競争問題で調査」
NASDAQが下落。
ドル円は反落。ユーロドルは再び上昇。ポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは0.6951へ反落した後に反発。
トランプ大統領
「CNNを保有するAT&Tについて、顧客は契約を切るべきだ」
コンテ伊首相
「いつまで政権が続くのか確信ができない。
 各党が協力しないなら辞表を提出する。
 予算巡るEUの制裁を回避することが重要」
ユーロドルは堅調に推移。
セントルイス連銀総裁
「利下げは景気減速にも保険を提供する可能性。
 イールドカーブはFRBの政策が引締め過ぎることを示唆。
 貿易問題が経済をより減速させる可能性。
 近く利下げが適切になる可能性も。
 2%のインフレ目標は国際標準。
 賃金は生産性の伸びとインフレに沿っている。
 FRBは良いバランスシート計画を持っている。
 世界の金利動向はFRBにとって重要なファクター。
 米国債利回りは他国よりも若干高い。
 低失業率は据え置きの理由にはならない。
 目標以下のインフレは利下げの論点。
 貿易問題の不確実性は利下げの可能性を高めた」
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
NY時間後半に米10年債利回りは一時2.06%台へ低下。
ドル円は107.88へ下落。ユーロドルは1.1262へ上昇。
ポンドドルは1.2674へ上昇。豪ドル米ドルは0.6983へ上昇。
NY時間終盤にNYダウはプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時2.08%台へ上昇。
ドル円は108.10へ反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1327.90。
原油先物7月限の終値は53.25ドル。(時間外取引で52ドル台へ下落)
NYダウは4.74ドル高の24819.78で取引を終える。
NASDAQは1.61%安の7333.02で取引を終える。
S&P500は0.28%安の2744.45で取引を終える。
米10年債利回りは2.073%。VIX指数は18.86へ上昇。
ドル円、108.30(始値)、108.45(高値)、107.88(安値)、108.07(終値)、
ユーロドル、1.1166(始値)、1.1262(高値)、1.1160(安値)、1.1241(終値)


<6月4日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.2652へ反落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は53ドル台前半で推移。
その後、ドル円は107.95へ反落。
英BRC小売売上高調査(5月)は予想より弱い前年同月比−3.0%。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は24.98円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ハセットCEA(大統領経済諮問委員会)委員長 (CNNインタビュー)
「米中などでの貿易戦争による米経済の影響について、
 今年の経済成長は依然として3%を見込んでいるが、
 見通しについての不確実性が高まっている。
 第2四半期の米GDP成長率は2%近くになる公算が大きい。
 財政赤字の拡大も大きな懸念材料。財政再建を議論の対象とすべき」
米通商代表部(USTR)・米財務省
「最近の中国側の公式発言や2日に公表された米中通商問題に関する
 白書の内容は、これまでの米中通商協議の本質と過程を
 誤って伝えるものである。中国側が非難合戦を追求している」
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは一時1.1255へ上昇。
ポンドドルは一時1.2668へ反発。豪ドル米ドルは0.6965へ下落。
米10年債利回りは2.09%台へ上昇。
ドル円は107.86へ下落。
フライデンバーグ豪財務相 (豪州4大銀行の幹部との会談)
「利下げが実施された場合、資金調達コストの引き下げで生じる
 利益をすべて国民に還元するべき」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8822元」
中国上海株式市場は0.08%安で始まる。
豪小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−0.1%、
豪第1四半期経常収支は予想より弱い−29億豪ドル。
豪ドル米ドルは一時0.6960へ下落。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反落。
報道
「メキシコの経済相が訪米し、ワシントンでロス米商務長官と会談。
 USMCAの次のステップについて協議」
ドル円は108.04へ反発。豪ドル米ドルは下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.10%台へ上昇。
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発の後にマイナス圏へ反落。
豪RBAは政策金利を1.25%に引き下げる。豪州の史上最低政策金利。
RBA
「理事会は雇用市場を注視していく。利下げは雇用の拡大に寄与する。
 金融政策の変更が持続的な成長に寄与。
 2020年の基礎的インフレ見通し2%、今年の見通しは1.75%。
 将来的にインフレ目標を達成するために政策を調整していく。
 貿易摩擦のダウンサイドリスクが拡大。
 豪ドルは最近の狭いレンジの下限にある。
 住宅市場の状況については、軟調さが残っている。
 主な国内の不確実性については、引き続き家計消費、
 家計収入の成長が幾らかの伸びることで、消費を支援。
 利下げは余剰生産能力を埋める助け」
豪ドル米ドルは一時0.6993へ上昇。ユーロドルは一時1.1258へ上昇。
ポンドドルは一時1.2671上昇。ドル円はやや反落。
その後、豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して0.6966へ反落。
東京時間終盤にかけてドルストレートは再びやや上昇。
日経平均は2.34円安の20408.54で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.85へ下落。
米10年債利回りは2.09%台へ低下。原油先物は53ドル台前半で推移。
仏財政収支(4月)は前回値より弱い−672億ユーロ。
中国上海株式市場は0.96%安の2862.28で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.1277へ上昇した後に上げ幅を縮小してやや反落。
豪ドル米ドルは0.6990へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは1.2687へ上昇した後に一時1.2652へ反落。
ドル円は108.07へ反発した後に一時小幅に反落して揉み合う。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
報道
「米国務省は、米国の入国するためのビザ申請に、
 過去5年間のSNSアカウントなどに関する情報の提出を義務付け。
 テロ対策など安全保障上の理由」
英建設業PMI(5月)は予想より弱い48.6。
ポンドドルは揉み合いの後に一時1.2642へ下落。
ドル円は108.17へ上昇。ユーロドルは一時1.1243へ下落。
米10年債利回りは2.10%台へ上昇。英の株式市場はプラス圏へ反発。
トランプ米大統領
「米国は英国との貿易を大幅に拡大するチャンス」
欧消費者物価指数速報(5月)は予想より弱い前年同月比1.2%、
欧消費者物価指数速報コア(5月)は予想より弱い前年同月比0.8%、
欧失業率(4月)は予想より強い7.6%。
ユーロドルは一時1.1240へ下落。
ドル円は108.18へ上昇した後に小幅に反落。ポンドドルはやや反発。
ロウ豪RBA総裁
「一段の利下げ予想は適切ではない、今後の労働市場次第。
 経済見通しは年末までに金利が1%となることを前提としている。
 利下げで預金者が失望していることは承知している。
 今後のことについて多くは決定していない。
 インフレ目標バンドを変更する理由は見当たらない。
 現時点で、完全雇用下の失業率は4.5%近辺に。
 失業率が4.5%に低下すれば、インフレが上昇するだろう。
 利下げは想定済みなので豪ドルは大幅安にはならないだろう。
 豪ドル安は経済の助けになろう」
豪ドル米ドルは一時0.6956へ下落した後に下げ幅を縮小して反発。
ダウ先物は堅調に推移。原油先物は52ドル台へ下落。
その後、豪ドル米ドルは再びやや反落した後に0.6992へ上昇。
ポンドドルは1.2694へ上昇。ユーロドルは1.1263へ反発。
ドル円は107.92へ反落。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
ルメール仏財務相
「低金利の間に将来への投資を。均衡予算はドグマではなくゴールだ」
ロイター
「フィアットと仏政府、ルノー統合に向け主要な相違を解消」
中国商務省
「米国との貿易摩擦は対話および交渉を通じて解決されるべき。
 貿易協議は相互への理解に基づくべき。
 米国が誤った行動を止め、交渉を再開すること望む」
【NY時間】
シカゴ連銀総裁
「米経済は良好、インフレは2%近辺。
 2大使命は極めて良くできている。
 経済ファンダメンタルズは引き続きしっかりとしている。
 不透明感は企業投資に影響がでそうだ。
 インフレが2%を下回っている点にはあまり神経質になっていない。
 関税は物価を上昇させるだろう。必要であれば政策を調整する用意。
 経済データや市場のシグナルに注意を払うべき。
 不透明感が増大しているが、実体経済はまだ底堅い。
 市場はデータに表面化していない何かをみているのだろう」
メキシコ大統領
「米交渉担当者は合意したがっている。
 自身は楽観的、6月10日までに合意できると確信。
 米国との協議はうまくいっている」
ダウ先物は150ドル超の上昇。米10年債利回りは2.12%台へ上昇。
ポンドドルは一時1.2663へ反落。
ドル円は一時108.29へ上昇。ユーロドルは一時1.1227へ下落。
メイ英首相
「英米経済はともにしっかりと成長している」
トランプ米大統領
「米英は華為技術(ファーウェイ)を巡り合意できると期待」
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超の上昇。
パウエルFRB議長
「貿易動向による影響、米金融当局は注意深く観察。
 景気拡大の維持で当局は適切に行動へ。
 経済は成長し失業率は低い。インフレは安定している。
 インフレ引き上げるための政策は市場に過剰なリスクを与える可能性」
ドル円は一時107.98へ反落。ユーロドルは一時1.1267へ上昇。
ポンドドルは一時1.2708へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6992へ上昇。
米製造業新規受注(4月)は予想より強い前月比−0.8%。
ドル円はやや上昇。ドルストレートは一時やや反落。
その後、NYダウは400ドル超の上昇。原油先物は53ドル台で推移。
ロンドンフックス過ぎにドル円は108.36へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは一時2.14%台へ上昇。
独DAXは1.51%高の11971.17で取引を終える。
英FTSE100は0.41%高の7214.29で取引を終える。
ポンドドルは再び反発して上昇。
ムニューシン米財務長官
「G20財務相会議で中国側と正式な会合予定していない」
報道
「英保守党、党首選は7月22日の週に完了目指す」
ドル円はやや軟調に推移。ドルストレートは堅調傾向で推移。
クラリダFRB副議長
「関税は物価を引き上げるが、通常はインフレにはならない。
 これまで関税の影響は小さかった。
 関税引き上げの影響は考慮に入れなければならない。
 潜在成長率付近で成長を維持したい。
 もし、成長の減速が確認できれば、適切な行動を取る。
 市場の利下げ織り込みは足を踏み入れたくはない。
 今月のFOMCでの利下げの質問にはノーコメント」
米10年債利回りは2.12%台へ低下。
NY時間後半にドル円は108.01へ反落。
ユーロドルは1.1267へ上昇。ポンドドルは1.2714へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7004へ上昇した後に0.70台を割り込む。
米10年債利回りは一時2.11%台へ低下。
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
NY金先物8月限の終値は1328.70。
原油先物7月限の終値は53.48ドル。
NYダウは512.40ドル高の25332.18で取引を終える。
NASDAQは2.65%高の7527.12で取引を終える。
S&P500は2.14%高の2803.27で取引を終える。
米10年債利回りは2.131%。VIX指数は16.97へ低下。
ドル円、108.07(始値)、108.36(高値)、107.85(安値)、108.15(終値)、
ユーロドル、1.1241(始値)、1.1277(高値)、1.1227(安値)、1.1252(終値)


<6月5日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.12%台から2.13%で推移。
原油先物は一時52ドル台へ下落。
中国国家発展改革委員会
「レアアースの輸出規制案を精査している」
報道
「韓国経常収支、6億6480万ドルの赤字。経常赤字は12年4月以来」
東京時間が近づく頃にドル円は108.27へ上昇。
日経平均は259.35円高で寄り付き350円超の上昇。
ドル円は108.10へ反落。ドルストレートは堅調傾向で推移。
報道
「メキシコ大統領、G20サミットを欠席」
トランプ大統領
「メキシコに対する関税措置は脅しではない」
人民日報
「習近平国家主席、中国経済は安定且つ改善。ロシアメディアに伝えた」
ダラス兼銀総裁 (WSJインタビュー)
「通商問題の深刻化について、ここ5から6週でリスクが高まった。
 今後の5から6週では一部が軽減される可能性がある。
 下振れリスクは十分認識も、もう少し時間をかけて辛抱強くありたい」
観測報道
「英保守党新党首7月22日の週に選出、26日に新首相決定か」
報道
「ムニューシン米財務長官、易中国人民銀行総裁らと週末G20で会談へ」
米10年債利回りは2.11%台から2.12%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8903元」
中国上海株式市場は0.72%高で始まる。
豪第1四半期GDPは予想より弱い前期比0.4%。
豪ドル米ドルは0.6983へ反落した後に一時0.7002ヘ上昇。
ドル円は108.03へ下落。ユーロドルやポンドドルはやや上昇。
中国財新サービス業PMI(5月)は予想より弱い52.7。
豪ドル米ドルは上げ幅を小幅に縮小した後に一時0.7004ヘ上昇。
ドル円は一時小幅に反発。ポンドドルは一時1.2712ヘ上昇。
ホークスバイNZ中銀総裁補佐 (公演テキスト)
「政策金利は当面現水準あたりを維持する。状況の変化には適応が必要」
NZドル買い反応。
クレイマー共和党上院議員
「メキシコ関税阻止に大統領が拒否権を発動しても覆すに十分の票」
サマーズ元米財務長官
「政策金利を今夏0.5%引き下げるべき」
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
東京時間午後にドル円はやや反発して揉み合う。
原油先物は53ドル台で推移。
東京時間終盤にポンドドルは1.2718へ上昇。
ドル円は108.05へ反落。ユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.10%台へ低下。
日経平均は367.56円高の20776.10で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は107.97へ下落。ユーロドルは1.1273ヘ上昇。
豪ドル米ドルは0.7007ヘ上昇。ポンドドルは一時1.2724ヘ上昇。
米10年債利回りは一時2.09%台へ低下。
その後、ポンドドルはやや反落。ドル円は下げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドル上げ幅を縮小。
中国上海株式市場は終盤に反落して0.03%安の2861.42で取引を終える。
独株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
IMF
「2019年の中国GDP成長率予想を6.2%に引き下げ(従来6.3%)」
米10年債利回りは2.12%台へ上昇。
ポンドドルは1.2691へ下落。ドル円は108.27へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6994へ反落。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
仏サービス業PMI改定値(5月)は予想より弱い51.5。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い55.4。
限定的ながらユーロ買い反応。
欧サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い52.9。
ユーロドルは1.1276へ反発。ドル円は一時小幅に反落。
ポンドドルは一時1.2720へ反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
英サービス業PMI(5月)は予想より強い51.0。
ポンドドルは1.2724へ上昇。ドル円は一時108.30へ上昇。
ユーロドルは一時1.1285へ上昇。
欧小売売上高(4月)は予想とおりの前月比−0.4%、
欧卸売物価指数(4月)は予想より弱い前月比−0.3%。
IMF
「ハードブレグジットでユーロ圏経済に重大リスク露呈へ、EUに警告。
 全ての経済セクターが準備できている状況ではないため。
 イタリアの財政問題もユーロ圏経済にとっての主要なリスク」
市場反応は限定的。
ダウ先物は150ドル超の上昇。米10年債利回りは一時2.13%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1289へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7007へ反発。
ドル円は108.35へ上昇。ポンドドルは小幅に反落。
ラムスデン英BOE副総裁
「ブレグジットには多くの不透明感がある」
報道
「EUがイタリア財政に制裁措置の手続き進める」
その後、ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは反落。
豪ドル米ドルはやや反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い1.5%。
市場反応は限定的。
ダラス連銀総裁 
「利下げを行うと判断するのはまだ時期尚早。
 辛抱強くとどまり、展開を見守る。さらなる経済のシグナルが必要。
 現在の金利は中立水準近くに位置している。
 利下げは景気刺激的なものとなろう。
 貿易摩擦で下方向のリスクが高まっている。
 イールドカーブは貿易摩擦の高まりを反映している。
 消費は良好だが、企業活動は不透明感に直面。
 メキシコとの摩擦も企業にはマイナス」
その後、ドル円は一時108.38へ上昇。ユーロドルは1.1252へ下落。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.2696へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6981へ下落。
米ADP雇用統計(5月)は予想より弱い前月比2.7万人。9年ぶり低水準。
ドル円は一時107.82へ下落。ユーロドルは一時1.1307へ上昇。
ポンドドルは一時1.2744へ上昇。豪ドル米ドルは0.7002へ反発。
米10年債利回りは一時2.08%台へ低下。原油先物は52ドル台で推移。
加第1四半期労働生産性指数は予想とおりの前期比0.3%。
市場反応は限定的。
シカゴ連銀総裁 
「低インフレにやや困惑している。今年のGDP成長2%程度とみている。
 貿易摩擦の高まりが景気不透明感につながっている」
サルビーニ伊副首相
「減税こそが伊政府債務削減のための唯一の道だ」
ブレイナードFRB理事
「雇用者数の変化を注視、労働市場の健全性のシグナルとして
 労働力人口が増加してきており、完全雇用の厳密な水準はない。
 世界経済はデリケートな段階にある。
 貿易摩擦は米経済にとって下方リスク。
 持続的成長のために政策調整を行う用意。
 米経済は消費信頼感に支えられて、
 極めて長期的な成長の半ばに位置づけられよう」
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米サービス業PMI改定値(5月)は予想とおりの50.9、
米総合PMI改定値(5月)は前回値と同じ50.9。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.10%台へ上昇。
米ISM非製造業景況指数(5月)は予想より強い56.9。
ドル円は一時108.20へ反発。ユーロドや豪ドル米ドルは反落。
ポンドドルは一時1.2709へ反落して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が677.1万バレルの増加。
ロンドンフィックス過ぎに原油先物は一時50ドル台へ下落。
グラスリー米上院議員
「メキシコへの関税発動ないだろう。
 明日にもメキシコとは合意の可能性」
ドル円は再び反発して堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
独DAXは0.08%高の11980.81で取引を終える。
英FTSE100は0.08%の7220.22で取引を終える。
ポンドドルは1.2684へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ナバロ米国家通商会議(NEC)委員長
「(10日予定のメキシコへの5%の関税措置について)
 メキシコ当局者が回避する時間はまだある。
 亡命希望者の受け入れや国境警備員を増加すべき」
トランプ大統領
「(アイルランドを訪問しバラッカー首相と首脳会談)
 ファーウェイ問題に関して伴に取り組んでいる。
 英EU離脱において国境は問題にはならないであろう。
 メキシコとの協議できょう何が起こるか注目している。
 中国とメキシコは米国と合意したがっている」
米10年債利回りは2.12%台へ上昇。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
米地区連銀経済報告
「若干の改善の中、景気は緩やかに拡大。
 ローンの需要はまちまち。個人消費は良好だが、緩んでいる。
 一部地区が、不透明な中で製造業の減速兆候を報告。
 向こう数ヵ月の見通しは底堅い。しかし、伸びは緩やか。
 雇用は逼迫。物価は緩やかなペースで拡大」
ドル円は一時108.48へ上昇。ユーロドルは1.1220へ下落。
豪ドル米ドルは0.6963へ下落した後に小幅に反発。
ブルームバーグ
「ECB次期総裁の指名が7月以降にずれ込む可能性」
ロイター
「米国が台湾に20億ドル以上の武器を提供する用意。
 メキシコは米国との関税交渉で独自の要求を提示する」
NY時間終盤にポンドドルは1.2680へ下落。
NY金先物8月限の終値は1333.60。
原油先物7月限の終値は51.68ドル。
NYダウは207.39ドル高の25539.57で取引を終える。
NASDAQは0.64%高の7575.48で取引を終える。
S&P500は0.82%高の2826.15で取引を終える。
米10年債利回りは2.136%。VIX指数は16.09へ低下。
ドル円、108.15(始値)、108.48(高値)、107.82(安値)、108.46(終値)、
ユーロドル、1.1252(始値)、1.1307(高値)、1.1220(安値)、1.1221(終値)


<6月6日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6964へ反落した後に0.6973へ反発して揉み合う。
報道
「ワシントンで開かれた米国とメキシコの関税協議は終了。
 関税回避で合意できず」
トランプ大統領
「メキシコとの協議で進展はあったが、十分ではない。
 協議はあす再開する」
ドル円は108.18へ反落した後にやや反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
メキシコ外相
「米国との交渉について楽観的。
 メキシコの立場は、即時、懲罰的ばかりでない措置を取る必要がある。
 両国への関税回避を望む」
日経平均は30.26円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は一時108.41へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.13%台から2.12%台で推移。
ダウ先物はプラス圏へ小反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8945元」
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪貿易収支(4月)は予想より弱い48.71億豪ドル。
市場反応は限定的。
ドル円は108.24へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
国際金融協会春季総会
「麻生財務相、債務の透明性の原則が策定されるべき。
 低所得国での債務の持続可能性と透明性が懸念材料。
 関税引き上げで貿易上の緊張が高まっている」
報道
「デンマークが5日の総選挙で政権交代」
報道
「英国東部ピーターバラでの下院補欠選挙で、
 ブレグジット党擁立の候補が勝利」
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後に米10年債利回りは2.11%台へ低下。
ドル円は軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは0.6975へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間終盤に日経平均はマイナス圏へ反落。
ダウ先物は再びマイナス圏へ反落。
日経平均は2.06円安の20774.04で大引け。
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(4月)は予想より強い前月比0.3%。
ユーロドルは1.1236へ上昇した後に一時1.1223へ反落。
ドル円は108.07へ下落した後にやや反発。ポンドドルは下落。
豪ドル米ドルは0.6966へ反落した後に下げ幅を縮小。
ディマイオ伊副首相
「イタリアはEUの債務削減の要求を聞き入れないだろう」
トランプ米大統領
「必要なら中国に対して新たに3000億ドルの関税を課す可能性」
中国上海株式市場は1.17%安の2827.80で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は再び反落した後に一時108.27へ反発。
ポンドドルは1.2669へ下落した後に一時1.2696へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ユーロドルは1.1242へ上昇。
黒田日銀総裁
「バブルは過剰信用創造伴う場合に金融危機につながる傾向。
 金融規制・監督の最も重要な役割が金融危機を防ぐこと。
 情報通信技術の進化は市場の失敗をより深刻化させる恐れ。
 金融監督においても技術革新の力を活用していくべき」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は52ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.10%台へ低下。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
欧第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.4%。
IMF
「ECBは緩和的な金融政策が引き続き必要。
 ユーロ相場は依然として小幅に過小評価されていると認識。
 ユーロ圏の財政黒字国は成長押し上げに利用すべき。
 ユーロ圏の財政赤字国は一層の赤字削減の努力を」
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.6983へ上昇。
ポンドドルは再びやや反発し一時て1.2699へ上昇。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルはやや反落。
米10年債利回りは一時2.09%台へ低下。
関係者
「独政府、コメルツ銀とオランダINGとの統合可能性を調査」
カーニーBOE総裁
「経済が期待通りの動きを示せば、物価には上昇圧力が形成されよう。
 インフレを目標水準に維持するために利上げが必要となりそうだ。
 どのような金利上昇も限定的かつ緩やかなペースとなろう」
その後、ポンドドルは1.2719へ上昇した後に一時上げ幅をやや縮小。
ドル円は小幅に反発。
米チャレンジャー人員削減数(5月)は前回値より弱い前年比85.9%。
市場反応は限定的。
欧ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB声明
「少なくとも2020年上半期までは金利を据え置くと予想。
 利上げ開始後も保有債券償還金の再投資を長期に渡り継続。
 新たなTLTROの金利は主要金利プラス0.1ポイントに」
ユーロドルは1.1202へ下落した後に1.1272へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6968へ下落した後に上昇。ポンドドルは上昇。
米10年債利回りは2.11%台へ上昇。
【NY時間】
ドル円は108.10へ反落。ポンドドルは一時1.2733上昇。
豪ドル米ドルは0.6986へ上昇。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
メキシコ大統領
「今日も米国との協議を続ける。
 一方的な米国の関税を回避するよう話し合う」
米貿易収支(4月)は予想より弱い−508億ドル、
(対中赤字は7.6%拡大、対中輸出は17.1%減)
米第1四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より弱い前期比3.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い168.2万人。
ドル売り反応。ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
加貿易収支(4月)は予想より強い−9.7億加ドル。
限定的ながら加ドル買い反応。
米10年債利回りは一時2.09%台へ低下。
ドラギECB総裁
「声明内容を繰り返す。TLTRO3の詳細をこの後発表する。
 マイナス金利のポジティブな貢献は副作用によって相殺されていない。
 あらゆる手段で政策を調整する用意がある。
 不測の事態には行動する決意。
 ユーロ圏見通しへのリスクは、下方向に傾いている。
 基調インフレは中期的には上向くだろう。
 相当な規模の金融緩和が必要。世界経済の逆風が引き続き重石。
 地政学、保護主義、新興国市場などへの不透明感がセンチメントに影響。
 雇用と賃金の伸びが国内経済やインフレ圧力への下支え。
 経済見通しの大幅な悪化は全く見込んでいない。
 経済指標は悪くはない。リセッションやデフレに陥る可能性は低い。
 インフレ期待の低下を深刻に受け止めている。
 一部メンバーは利下げの可能性を提起した。今日の決定は全会一致」
ECBスタッフ経済予測
「2020と21年成長見通しさらに引き下げ。
 2019年の成長見通しを1.1%から1.2%に引き上げ。
 2020年の成長見通しを1.6%から1.4%に引き下げ。
 2021年の成長見通しは1.5%から1.4%に引き下げ。
 インフレ見通し、今年引上げも来年は引き下げ。
 2019年のインフレ見通しを1.2%から1.3%に引き上げ。
 2020年のインフレ見通しを1.5%から1.4%に引き下げ。
 2021年のインフレ見通しは1.6%に据え置き」
ユーロドルは1.1309へ上昇。ポンドドルは1.2742へ上昇。
ドル円は一時108.03へ下落。豪ドル米ドルは0.6994へ上昇。
その後、ドル円は反発。ドルストレートは反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は51ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まる。米10年債利回りは2.11%台へ上昇。
ドル円は一時108.32へ上昇。ユーロドルは一時1.1244へ反落。
ポンドドルは一時1.2692へ反落。豪ドル米ドルは一時0.6977へ反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落した後に再び反発。
加Ivey購買部協会指数(5月)は前回値と同じ55.9。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反落。ポンドドルは一時1.2729へ反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ダラス連銀総裁の
「貿易問題への対応は適切に診断している。
 利下げの必要性に関して事前に判断したくはない。
 金融政策の使用に関しては中立に考える必要」
ホワイトハウス広報顧問のシュラップ氏 (FOXニュース)
「メキシコの提案は関税回避には不十分で、関税発動の方向に動いている」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時108.05へ下落。
ユーロドルは1.1300へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6989へ反発。
独DAXは0.23%安の11953.14で取引を終える。
英FTSE100は0.55%高の7259.85で取引を終える。
ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.6978へ反落して揉み合う。
NY連銀総裁
「関税はこの先の事業計画には懸念。指標はまちまちな兆候を示している。
 先入観を持たずにいることが重要。金利は据え置きも調整も必要。
 今年のインフレは若干低下した。
 力強い経済と雇用がインフレの2%目標達成を支援。
 米経済は第2四半期に入っても力強い軌道にある。
 上期の成長はトレンドよりは高い。今日、より不透明感が増している。
 力強い経済に対して正しい政策を考えるべき」
G20財務相・中央銀行総裁会議の共同声明案
「世界の経済成長は下振れの恐れがあると指摘。
 国名は避けつつも貿易問題を懸念材料に挙げ、失速すれば協調行動を取る」
報道
「米政府、メキシコへの関税賦課を先送りする方向で検討」
ユーロドルは1.1267へ下落。ポンドドルは1.2686へ下落の後に小幅に反発。
NYダウは一時200ドル超の上昇。原油先物は53ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時2.13%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円は108.56へ上昇。ポンドドルは1.2687へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも0.6974へ反落。
メキシコ外務省
「米国とメキシコの間で合意はまだしていない。協議は継続へ」
ドル円は108.39へ反落。ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
NY金先物8月限の終値は1342.70。
原油先物7月限の終値は52.59ドル。(時間外取引で53ドル台へ上昇)
NYダウは181.09ドル高の25720.66で取引を終える。
NASDAQは0.53%高の7615.56で取引を終える。
S&P500は0.61%高の2843.49で取引を終える。
米10年債利回りは2.119%。VIX指数は15.93へ低下。
ドル円、18.46(始値)、108.56(高値)、108.03(安値)、108.40(終値)、
ユーロドル、1.1221(始値)、1.1309(高値)、1.1202(安値)、1.1276(終値)


<6月7日(金)>

【オセアニア・東京時間】
フィッチ
「メキシコ国営石油会社ぺメックスの格付けをジャンク級に引き下げ。
 見通しはネガティブ」
ペンス米副大統領
「メキシコとの合意まだなく、協議継続」
ユーロドル小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2700へ反発した後に一時小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時108.32へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは2.12%台で推移。原油先物は53ドルを挟んで揉み合う。
メキシコ外相
「米国とメキシコの交渉は前進しているが合意はまだ、交渉は7日も継続」
米10年債利回りは2.13%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。
日全世帯家計調査消費支出(4月)は予想より弱い前年同月比1.3%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円は108.49へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は85.74円高で寄り付く。
豪ドル米ドルは0.6972へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は108.53へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2689へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
米政治紙ザ・ヒル
「トランプ大統領が不法移民流入に関してメキシコに対して
 関税を課すための新しい非常事態宣言を計画している」
メキシコ外相
「米国との合意がまだ得られていない、明日も協議を続ける。
 合意に達するために前進している」
米10年債利回りは2.13%台から2.12%台で推移。
中国上海株式市場は端午節で休場。
原油先物は63ドル台前半で推移。
トランプ大統領 (FOXインタビュー)
「メキシコは米国を必要としているが、米国は彼らが必要ではない」
トランプ大統領
「中国からの合意を必ず引き出す。中国は取引を行いたがっている。
 米金融当局は率直に言って利下げするべきだった。
 利上げが無ければ米株かは10000ポイント高かった」
ドル円は108.51へ反発して揉み合う。ユーロドルは1.1267へ反落。
豪ドル米ドルは0.6982へ反発した後に0.6971へ反落。
米CNN
「米国民の54%がトランプ大統領が再選すると考えている。
 同時期のオバマ大統領を上回る」
東京時間午後に日経平均は100円超の上昇。
日景気先行指数速報(4月)は予想より弱い95.5、
日景気一致指数速報(4月)は予想より強い101.9。
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは1.1264へ下落。
豪ドル米ドルは0.6970へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
スイス失業率(5月)は予想とおりの2.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は110.67円高の20884.71で大引け。
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(4月)は予想より弱い前月比−1.9%、
独貿易収支(4月)は予想より弱い179億ユーロ、
独経常収支(4月)は前回値より弱い226億ユーロ。
ユーロドルは1.1256へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは0.6969へ下落した後に小幅に反発。
ドル円は108.40へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2708ヘ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
仏鉱工業生産指数(4月)は予想より強い前月比0.4%、
仏貿易収支(4月)は予想より弱い−49.81億ユーロ、
仏経常収支(4月)は前回値より強い−8億ユーロ。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは一時1.1270へ反発。
ポンドドルは一時1.2722ヘ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6978ヘ上昇。
原油先物は一時53ドル台後半へ上昇。米10年債利回り一時2.11%台へ低下。
オーストリア中銀総裁
「景気後退リスクはないが、鈍化はしている」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは一時再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2704へ反落した後に再び反発。
豪ドル米ドルは0.6968へ反落して揉み合う。
英BOEインフレ期待調査
「1年後インフレ期待は3.1%(2月時点3.2%)
 2年後インフレ期待は3.0%(2月時点2.9%)
 5年後インフレ期待は3.8%(2月時点3.4%) 10年以上前からの高水準
 今後1年で49%が利上げ見込む(2月時点47%)
 英中銀に対する満足度は+29(2月時点+26)」
ショルツ独財務相
「バイトマン氏は次期ECBB総裁の良き候補者」
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2727へ上昇した後にやや反落。
その後、ドル円は108.62へ上昇。豪ドル米ドルは0.6964へ下落。
ユーロドルは1.1251へ下落。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
英首相報道官
「メイ首相は残りの就任期間に国内の課題に専念する」
バイトマン独連銀総裁
「フォワードガイダンスの延長は適切」
原油先物は53ドル台前半で推移。
ポンドドルは一時1.2702へ反落した後にやや反発。
【NY時間】
ドル円は一時108.43へ反落。ユーロドルは一時1.1277へ反発。
米10年債利回りは2.10%台へ低下。
英裁判所
「ボリス・ジョンソン氏を起訴する試みを取り下げ」
米非農業部門雇用者数変化(5月)は予想より弱い前月比7.5万人、
米失業率(5月)は予想とおりの3.6%、
米平均時給(5月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は107.88へ下落。ユーロドルは1.1327へ上昇。
ポンドドルは1.2757へ上昇。豪ドル米ドルは0.7000へ上昇。
加新規雇用者数(5月)は予想より強い2.77万人、
加失業率(5月)はは予想より強い5.4%、
加第1四半期設備稼働率は予想より弱い80.9%。
ドルカナダは1.3296へ下落。
米10年債利回りは2.06%台へ低下。ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は108.14へ反発。ドルストレート一時やや反落して揉み合う。
原油先物は52ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超の上昇。
米10年債利回り一時は2.07%台へ上昇。原油先物は73ドル台へ上昇。
米卸売売上高(4月)は予想より弱い前月比−0.4%、
米卸売在庫(4月)は予想より強い前月比0.8%。
市場反応は限定的。
ハセットCEA委員長
「メキシコ関税に関して大きな進展が見られる。
 米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)は進展が図られている。
 FRBの独立性の尊重を強調」
豪ドル米ドルは一時0.7022へ上昇。ユーロドルは一時1.1348へ上昇。
ドル円は一時107.92へ反落して揉み合う。ポンドドルは一時1.2763へ上昇。
NYダウは一時300ドル超の上昇。
英保守党
「メイ首相が保守党党首を辞任。後任決定まで首相は続投。
 現在、保守党党首選の立候補を受け付けている」
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは一時2.09%台へ上昇。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
独DAXは0.77%高の12045.38で取引を終える。
英FTSE100は0.99%高の7331.94で取引を終える。
報道
「バルニエ首席交渉官が欧州委員会の次期委員長に
 欧州議会の中道右派ウェーバー氏の支持表明」
NY時間後半にドル円は一時108.26へ反発して揉み合う。
米消費者信用残高(4月)は予想より強い175.0億ドル。
ユーロドルは1.1327へ反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2732へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6997へ反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1346.10。
原油先物7月限の終値は53.99ドル。
NYダウは263.28ドル高の25983.94で取引を終える。
NASDAQは1.66%高の7742.10で取引を終える。
S&P500は1.05%高の2873.34で取引を終える。
米10年債利回りは2.084%。VIX指数は16.30へ上昇。
ドル円、108.41(始値)、108.62(高値)、107.88(安値)、108.20(終値)、
ユーロドル、1.1276(始値)、1.1348(高値)、1.1251(安値)、1.1335(終値)



●今週(6月10日から6月14)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある7日の高値の
108.62を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5月31日のNY
時間の戻り高値108.91、さらに上昇した場合は109.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は5月29日の安値109.15、さらに上昇した場合は
5月28日の高値109.63、ここを上抜けた場合は5月29日高値109.70から
5月24日の高値109.74を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日の安値107.88から先週安値でもある5日の
安値107.82を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1月10日の
安値107.77、さらに下落した場合は1月4日の安値107.51、ここを下抜けた
場合は107.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は1月3日の安値の
106.75を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、10日の日第1四半期GDP改定値
と日国際貿易収支と中国貿易収支、11日の米卸売物価指数、12日の日機械
受注と中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米消費者物価指数と米月次
財政収支、13日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、
14日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高と米鉱工業生産と
ミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初3日に108.30レベルで始まり108.07へ下落した
後にロンドンフィックス過ぎに108.45へ上昇する展開になりました。その後、
再び反落して4日のロンドン時間序盤に107.85へ下落しましたが、その後、
再び反発してロンドンフィックス過ぎに108.36へ上昇する展開になりました。
その後、揉み合いが続きましたが、5日のNY時間序盤に週安値となる107.82
へ下落する展開になりました。その後、反発してNY時間後半に108.48へ上昇
しましたが、6日のオセアニア時間から反落してNY時間序盤にかけて108.03
へ下押す展開になりました。その後、揉み合いながらも反発して7日ロンドン
時間にかけて週高値となる108.62へ上昇しましたが、NY時間序盤に107.88
へ下落する展開になりました。その後、やや反発して揉み合いになり108.20
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、5日の米ADP雇用統計が前月比2.7万人と9年ぶり低水準に
なったことで107.82へ下落した後にNYダウの堅調も背景に7日のロンドン
時間にかけて108.62へ上昇するも、弱い結果となった米雇用統計および米10
年債利回りの低下を背景に107.88へ反落する上下動の相場展開になりました。


さて先週、パウエルFRB議長が「適切に行動する」ことを示して、米雇用統計
が市場予想より弱い結果となり、CMEが算出する「フェドウオッチ」によりま
すと年内の利下げ確率は98%で、年内2回から3回の利下げも次第に織り込み
が進んでいるようです。今週の経済指標では12日の米消費者物価指数と14日
の米小売売上高が注目されますが、市場の関心は次第に来週19日のFOMCに
向かうと思われます。そして、日本が初めて議長国を務めるG20財務相・中央
銀行総裁会議では「世界経済の下振れリスクを注視する必要」で一致しました
が、週末に「米国によるメキシコへの関税発動が土壇場で回避される」ことに
なったことで、週初の市場反応がまずは注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある7日の高値
1.1348を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1400の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は2月28日の高値1.1419、ここを上抜けた
場合は3月20日の高値1.1448、さらに上昇した場合は1月2日の高値1.1497
から1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは6日の高値1.1309から5日の高値1.1307を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合1.1300の「00」ポイント、さらに
下落した場合は7日の安値1.1251、ここを下抜けた場合は5日の安値1.1220
さらに下落した場合は6日の安値1.1202から1.1200の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は3日の東京時間の高値1.1190、3日の安値1.1160を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、12日の
ドラギECB総裁の発言、13日の独消費者物価指数改定値と欧鉱工業生産、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国貿易収支、
11日の米卸売物価指数、12日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と
米消費者物価指数と米月次財政収支、13日の米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、14日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高と
米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初3日に1.1166レベルで始まり1.1190へ上昇
した後に1.1160へ反落しましたが、その後、反発して4日のロンドン時間
序盤にかけて1.1277へ上昇する展開になりました。その後、NY時間序盤に
1.1227へ反落して揉み合いになりましたが、その後、5日のNY時間序盤に
1.1307へ上昇する展開になりました。その後、反落してNY時間終盤にかけて
1.1220へ下落した後に小幅な揉み合いになりましたが、6日のロンドン時間に
1.1202へ下落した後にNY時間序盤に1.1309へ上昇する展開になりました。
その後、上下動の揉み合いを経た後にやや軟調傾向で推移して7日のロンドン
時間にかけて1.1251へ下押しましたが、その後、反発して1.1348へ上昇して
1.1335レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、上下動しながらも堅調傾向で推移しました。6日のECB
理事会では「少なくとも2020年上半期までは金利を据え置くと予想。利上げ
開始後も保有債券償還金の再投資を長期に渡り継続。新たなTLTROの金利は
主要金利プラス0.1ポイントに」などが示され、ドラギECB総裁の会見では
「(前略) あらゆる手段で政策を調整する用意がある。不測の事態には行動する
 決意。ユーロ圏見通しへのリスクは、下方向に傾いている。
 基調インフレは中期的には上向くだろう。相当な規模の金融緩和が必要。
 (中略) 雇用と賃金の伸びが国内経済やインフレ圧力への下支え。経済見通し
の大幅な悪化は全く見込んでいない。(中略) 経済指標は悪くはない。
 リセッションやデフレに陥る可能性は低い。(中略) 一部メンバーは利下げの
 可能性を提起した」などが示されて、ECBスタッフ経済予測で「2020と
 21年成長見通しさらに引き下げ」られるも「2019年の成長見通しを1.1%
 から1.2%に引き上げ」られて、「インフレ見通し、今年引上げも来年は
 引き下げ」が示されることになり、一時1.1202へ下落するも、その後、
 1.13台へと上昇して、週末の弱い結果となった米雇用統計の発表後に米10
 年債利回りが低下した事も背景に1.13台半ばへ上昇する展開になりました。


さて、ECB理事会ではフォワードガイダンスが2020年上期末まで半年間の
延長となりましたが、市場は2020年半ばまで利上げしない一方で、利下げも
しない方針と受け止めた格好で、ドル売りも相俟ってユーロドルは堅調傾向で
推移しました。今週は市場動向を観た上での12日のドラギECB総裁の発言と
英保守党党首選の下院議員による第1回投票の結果が注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、12日の米消費者物価指数と週末の米小売売上高も注目され
ます。そして、週初は「米国によるメキシコへの関税発動が土壇場で見送ら
れる」事になったことによる米ドルの動向が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その343 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米雇用指数が弱く米ドルが売られたが、その一方で
 利下げ期待にNYダウが週間1168ドルも上昇して、それらの綱引きで
 ドル円は週間80Pips範囲の上下動の揉み合い相場という事になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週はパウエルFRB議長が『適切に行動する』ことを示して、米雇用統計も
 弱い結果となり、CMEが算出するフェドウオッチによれば、年内の利下げ
 確率は98%で、年内2回から3回の利下げも織り込みが進んできておる
 ようで市場の関心は次第に来週19日のFOMCに向かうと思われるが…、
 今週の経済指標では12日の米消費者物価指数と14日の米小売売上高が特に
 注目されよう…。そして、先週末のマーケット・クローズじゃったが『米国
 によるメキシコへの関税発動が土壇場で回避される』ことになったことで、
 ドル円では週初の市場反応がまずは注目さるのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日はトレードの話題から少し外れるが…、
 金融庁が『年金では足りない』と資産運用を促したようで、
 http://news.livedoor.com/article/detail/16561163/
 そして、時間がある時にでも見てもらいたいが…、金融審議会が
 『高齢社会における資産形成・管理』についての報告書をまとめて、
 https://www.fsa.go.jp/singi/singi_kinyu/tosin/20190603/01.pdf
 これによれば、65歳時点における金融資産の平均保有状況は、
 夫婦世帯で2,252万円とのことながら、年金だけで生活は困難で
 毎月5万円不足するとするとして、老後30年で約2,000万円の金融資産の
 取崩しが必要になるとのことじゃ…。(16ページ)」


『うーん。まぁ、毎月5万円の不足でも年に60万円の不測で、30年なら
 単純計算でも1800万円になり、インフレ進行も徐々にあるだろうからな。
 でもさぁ、オレ様はこういう統計的なものを見ていつも思うんだけど…、
 超金持ちを含めての平均金融資産ということで、夫婦世帯2,252万円が
 金融資産の平均ということに(多すぎて)驚いている人達も多いと思うぜ…』


「ふむ…。金融資産ということで、預貯金が夫婦世帯2,252万円が平均と
 いうことではないけれども、まぁ、驚かれている人も多いやもしれぬのう」


『マジ、統計的な数字には驚かされることが多いけれども…、
 30.9%が貯金ゼロ世帯 https://wotopi.jp/archives/36370 という一方で
 23人に1人は資産1億円超え http://netgeek.biz/archives/109932
 とも言われているし…、1997年から2008年の米国のデータでは、
 アメリカの青少年の3人に1人に逮捕歴がある
 https://plaza.rakuten.co.jp/mamakuncafe/diary/201112220000/
 ということにも、「マジ本当かよ!」と驚かされてしまうぜ…。ジイさん』


「まぁ、統計的な数字には驚かされることが少なくないが…、話を戻すと、
 老後の毎月5万円の不足なら健康で働けさえすれば何とかなりそうじゃが、
 終生働き続けることは事実上困難で、月利うん百%はファンタジーとしても
 健全な投資は必要な時代になっていることは間違いなさそうじゃのう…」


『それとさぁ…、トレードやっていて細かいお金のことを言うなとディスられ
 そうだけど、オレ様は固定経費の見直しも大切な事だと思うぜ…。
 これはオレ様が経験した実話なんだが…、最近、携帯キャリーの各社が
 値下げ合戦をしているんだけど、もしかしたら契約プランの変更などで
 携帯など通信費の軽減ができないかと、オレ様が使っている〇〇バンクに
 行って、どこかの大統領のように一発かまして「他社移行を検討している」
 その前に長年付き合いのある御社に通信費削減となるプラン等の見直しの
 提案をもらえないかと請求明細を手に聞いてみたところ、親切にも
 コーヒーを無料で出してくれたうえで、「家族割を新規適用しますと…」
 「〇〇プランは今でも必要でしょうか。これを無くしますと…」など
 あれやこれやのプランの見直しで、今までの、家族で携帯3台、Wi-Fiが1、
 タブレット1台などの契約の見直しで、毎月15,000円も削減となって
 驚いてしまったというワケさ…。ジイさん』


「ほう。月々15,000円の通信費の削減とは大きいのう…。溜口剛太郎殿。
 契約は契約者が申し出ない限り、各社が新たな値下げ合戦をしていても、
 旧プランのままで、自動的に契約プラン変更されないじゃろうからのう…。
 毎月15,000円ということは年180,000円の削減でバカにできぬ金額じゃ」


『所要時間は1時間もかからないから、請求明細を手に携帯会社に行って、
 コーヒーをいただきながらプランの見直しをすることをお奨めするぜ…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その342


先週は米国によるメキシコへの関税と中国の対米レアアース輸出規制の
検討などで株式市場が下落してドル円も108円台前半へ下落しました。



<6月3日(月)>

※ NZは休場。

朝8時50分に日第1四半期全産業設備投資、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(5月)、
午後3時半にスイス消費者物価指数(5月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(5月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(5月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(5月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(5月)、
午後5時半に英製造業PMI(5月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(5月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(5月)、米建設支出(4月)、
などが予定されています。
中国・スイス・英・米の指標には注目です。
そして、トランプ大統領が英国を訪問する予定です。


<6月4日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(5月)、
午前10時半に豪小売売上高(4月)、豪第1四半期経常収支、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後3時45分に仏財政収支(4月)、
午後5時半に英建設業PMI(5月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(5月)、欧失業率(4月)、
夜10時45分からパウエルFRB議長の発言、
夜11時に米製造業新規受注(4月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<6月5日(水)>

午前10時半に豪第1四半期GDP、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(5月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(5月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(5月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(5月)、
午後5時半に英サービス業PMI(5月)、
午後6時に欧小売売上高(4月)、欧卸売物価指数(4月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(5月)、
夜9時半に加第1四半期労働生産性指数、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(5月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(5月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(5月)、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
豪・中国・英・欧・米の指標には注目です。
そして、中国国家主席がロシアを訪問する予定です。


<6月6日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(4月)、
午後3時に独製造業新規受注(4月)、
午後5時25分から黒田日銀総裁の発言、
午後6時に欧第1四半期GDP改定値、
午後6時からカーニー英BOE総裁の発言、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(5月)、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米貿易収支(4月)、
同夜9時半に米第1四半期非農業部門労働生産性改定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加貿易収支(4月)、
同夜9時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(5月)、
などが予定されています。
独・欧・米の指標と黒田日銀総裁の発言とカーニーBOE総裁の発言、
ドラギECB総裁の定例記者会見には注目です。
そして、トランプ大統領がフランスを訪問する予定です。


<6月7日(金)>

※ 中国・香港は休場。

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(4月)、
午後2時に日景気先行指数速報(4月)、日景気一致指数速報(4月)、
午後2時45分にスイス失業率(5月)、
午後3時に独鉱工業生産(4月)、独貿易収支(4月)、独経常収支(4月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(4月)、
同午後3時45分に仏貿易収支(4月)、仏経常収支(4月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(5月)、米失業率(5月)、
同夜9時半に米平均時給(5月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(5月)、加失業率(5月)、
同夜9時半に加第1四半期設備稼働率、
夜11時に米卸売売上高(4月)、米卸売在庫(4月)、
深夜4時に米消費者信用残高(4月)、
などが予定されています。
独・米・加の指標には注目です。
そして、この日にメイ英首相が保守党党首を辞任します。


<6月8日(土)>

G20財務相・中央銀総裁会議が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月27日から5月31日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.430で始まり、98.195へ上昇した後に
週末に反落して97.666で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.133%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で53.50ドルへ下落しました。
NYダウは週間770.65ドル下落、24815.04ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.71へ上昇しました。



<5月27日(月)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領 (週末)
「日米合意は日本の選挙後になる可能性」
新華社通信 (週末)
「中国国営企業の発展を妨げる米国の要求は侵害」
報道
「伊は連立の一角でサルビーニ副首相が率いる同盟が最大勢力に。
 ギリシャ首相は、自身の率いる与党急進左派連合(SYRIZA)が
 野党新民主主義党(ND)に大敗したことを受けて
 解散総選挙の意向示す。
 英ブレグジット党は前回労働党がトップに立ったイングランドの
 北東部で39%の得票」
中国銀行保険監督管理委員会の郭樹清主席
 「米国の関税引き上げ非常に限定的な影響にとどまる」
ドル円は109.33レベルで始まる。
ユーロドルは1.1210レベルで始まる。
ポンドドルは1.2729レベルに上昇して始まる。
豪ドル米ドルは0.6932レベルに上昇して始まる。
その後、ポンドドルは1.2734ヘ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.6936へ上昇して揉み合う。
ドル円は109.28へ下げた後に109.42へ反発して揉み合う。
原油先物は58ドル台後半で推移。
英BBC
「欧州議会選、ブレグジット党が英国で29議席獲得する見通し。
 労働党は10議席を獲得する見通し」
日経平均は31.24円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円はやや上昇。ドルストレートは一時小幅に反落して揉み合う。
その後、日経平均は一時100円超の上昇。
ドル円は一時109.51ヘ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8924元」
中国上海株式市場は0.06%安で始まり一時プラス圏へ反発。
中国工業企業利益(4月)は前回値より弱い前年比−3.7%。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
ハモンド英財務相
「合意なき離脱強行ならば議会は反発」
ポンドドルは1.2735ヘ上昇。豪ドル米ドルは0.6936ヘ上昇。
ユーロドルは1.1215ヘ上昇。
黒田日銀総裁
「世界経済は昨年前半まで高いペースで成長も、
昨年後半以降中国や欧州を中心に成長ペース緩やかに。
通商問題やブレグジットなどの経済政策を巡る不確実性高まる。
先行きについて、IMF見通しでは今年後半にかけ再び成長率高まる。
 不確実性高く、下振れリスク残る。
 下振れリスク1、通商問題、2、中国などの景気刺激策の効果、
 3、政治リスク、4、官民の債務の積みあがり」
トランプ大統領
「(日米)貿易に関して8月に両国にとって好ましい何かを発表する。
 日本の対米ビジネスは米国の対日ビジネスよりもはるかに大きい。
 米国は巻き返す必要」
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
日景気先行指数改定値(3月)は前回値より弱い95.9、
日景気一致指数改定値(3月)は前回値より弱い99.4。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.6938ヘ上昇。ポンドドルは1.2744ヘ上昇。
日経平均は65.36円高の21182.58で大引け。
【ロンドン時間】
安倍首相
「日米は揺るぎようのない世界で最も緊密な同盟。
 来月もトランプ大統領は来日。北朝鮮政策、日米は完全に一致。
 自由で開かれたインド太平洋実現に協力拡大で一致。
 世界で最も米港経済に貢献しているのは日本。
 日米経済はウィンウィンの形で発展。
 日米貿易交渉、早期成果達成で議論加速で一致」
ランプ米大統領
「あらゆる貿易障壁を取り除くことが目標。
 米国からの輸出が日本で公正な立場に。
 北朝鮮の平和と安全を望む。
 貿易協議の目標は赤字削減、公平な土俵望む。
 日本との貿易、信じられないくらい不均衡。
 わたしはTPPに縛られない。
 貿易について近くさらに発表することを望む」
豪ドル米ドルは0.6939ヘ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは一時1.2748ヘ上昇。ユーロドルは1.1202へ反落。
ドル円は109.58ヘ上昇。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は58ドル台半ばで推移。
中国上海株式市場は1.38%高の2892.38で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。
英国はスプリングバンクホリデーで休場。
トランプ米大統領
「中国との通商協議、合意への準備はできていない。
「イランの体制変更を求めていない」
中国外務省
「両国間のいかなる摩擦も協議によって解決されるべき。
 ボルトン米大統領補佐官が台湾の政府高官と会談に強く反対する」
西村官房副長官
「日米通商交渉、8月合意方針で一致はしていない」
サルビーニ伊副首相(同盟党首)
「古くて時代遅れのEU財政規律を見直すべき。
 イタリアにとって重要なことは、減税できるかどうか」
ドル円は109.45へ下落。ユーロドルは1.1191へ下落。
豪ドル米ドルは0.6921へ下落。ポンドドルは1.2673へ下落。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
ダウ先物は小幅高で推移。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.2667へ下落。ユーロドルは一時1.1187へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6920へ下落。ドル円は小幅に揉み合う。
米国はメモリアルデーで休場。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2684へ反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「保守党のジャヴィド内務大臣が
 メイ首相に代わる党首選に立候補をすると表明」
独DAXは0.50%高の12071.18で取引を終える。
英国はスプリングバンクホリデーで取引なし。
ドル円は一時109.56へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6913下落した後に小幅に反発して揉み合う。
原油先物は59ドル台前半へ上昇。
報道
「欧州議会選挙ではEU懐疑派が3割に」
米国はメモリアルデーでNYダウなど取引なし。
ドル円、109.33(始値)、109.58(高値)、109.28(安値)、109.51(終値)、
ユーロドル、1.1210(始値)、1.1215(高値)、1.1187(安値)、1.1194(終値)


<5月28日(火)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領
「米中関係について、現時点で合意するつもりはない、
 将来のある時点で合意すると思う。
 中国は再交渉を目指さずに合意を結んでおけばよかったと
 考えていると思う。
 中国が米国との追加関税に無期限に耐えられるとは思わない」
欧州委員会
「イタリアの赤字関して財務省理事会に勧告を検討」
ドル円は109.46へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6921へ反発して揉み合う。
スウェーデン貿易相
「米国の自動車輸入制限に100%反対」
その後、ドル円は109.55へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日企業向けサービス価格指数(3月)は予想より弱い前年同月比0.9%。
日経平均は4.59円高で寄り付き一時100円超の上昇。
麻生財務相
「2年前からトランプ米大統領から為替の話が出たことはない。
 日米貿易に関しては結構理解が深まった」
ドル円は109.63へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.6926へ上昇。
ユーロドルは1.1196へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.31%台で推移。原油先物は59ドル台前半で推移。
茂木経済財政相
「(トランプ米大統領の8月合意発言は)
 迅速に協議進めたいとの発言と理解している。
 次回の貿易交渉協議は決まっていない」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8973元」
中国上海株式市場は0.07%安で始まりプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6917へ反落。
原油先物は一時58ドル台へ下落。
その後、豪ドル米ドルは一時0.6926へ反発。
ユーロドルは1.1180へ下落。ポンドドルは1.2669へ下落。
ドル円は一時109.43へ下落。
米10年債利回りは一時2.30%台へ低下。
その後、ドル円は一時109.57へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは一時1.1178へ反落して揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反発。
スイス第1四半期GDPは予想より強い前期比0.6%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.6930へ上昇した後にやや反落。
日経平均は77.56円高の21260.14で大引け。
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(6月)は予想より弱い10.1、
独輸入物価指数(4月)は予想より弱い前月比0.3%。
ユーロドルは小幅に反落。ドル円はやや反落して揉み合う。
仏消費者信頼感指数(5月)は予想より強い99。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1177へ下落。
ポンドドルは一時1.2702へ上昇した後にやや反落。
中国上海株式市場は0.61%高の2909.91で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
サルビーニ伊副首相
「旧弊なEUの財政ルールと全力で戦う」
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円は109.34へ下落。ユーロドルは一時1.1175へ下落。
米10年債利回りは2.28%台へ低下。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は58ドル台後半で推移。
麻生財務相
「米中は投資家の自信失わせ世界経済見通しの下向きリスクに。
 経常収支は国の経済の状態を反映している。
 グローバルな不均衡を2国間措置では解消できない。
 日本の貿易黒字は小さくなってきた。
 米国で製造している日本企業はたくさんの雇用を創出」
仏中銀総裁
「低金利を維持する環境は完全に正当化され必要である。
 現在の経済状況に則したもの。
 ECBがマイナス金利の影響を把握するためには時間が必要」
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルは一時1.2654へ下落。
豪ドル米ドルは0.6916へ下落。ドル円は109.21へ下落。
ドイツ商工会議所(DIHK)
「2019年独成長見通しを従来の+0.9%から+0.6%に引き下げ」
スイス政府エコノミスト
「強い第1四半期GDPは自動的な年間見通し引き上げを意味しない。
 世界経済の状況は依然として変化みられず。
 第1四半期成長は一時的なサポート材料によるもの。
 貿易戦争、ブレグジット、独成長鈍化などが現前している」
その後、ユーロドルは1.1195へ反発。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは一時2.27%台へ低下。原油先物は59ドル台へ上昇。
欧経済信頼感(5月)は予想より強い105.1、
欧消費者信頼感確定値(5月)は予想とおりの−6.5。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは1.1198へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6927へ反発。
ポンドドルは1.2680へ反発した後にやや反落。
ドル円は109.36へ反発。
英の株式市場はマイナス圏へ反落した後に再びプラス圏へ反発。
モスコビシEU委員
「イタリア財政政策に対する制裁は好ましくない」
その後、豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2679へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反落した後に109.46へ上昇して揉み合う。
米10年債利回りは2.29%台へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
フォックス英国際貿易相
「離脱しないことよりも合意なき離脱の方がマシだ」
サルビーニ伊副首相
「EUルールは財政赤字GDP比3%以下とするよりも、
 失業の削減を目的とすべき」
【NY時間】
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
ドル円は一時109.54ヘ上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ポンドドルは下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルはやや反発。
米第1四半期住宅価格指数は前回値と同じ前期比1.1%、
米住宅価格指数(3月)は予想より弱い前月比0.1%、
米ケースシラー住宅価格指数(3月)は予想より強い214.09。
ドル円は一時小幅に反落。ポンドドルはやや上昇。
ユーロドルは小幅に反発。
中国環球時報
「中国はレアアースの対米輸出制限を検討。
 米国のレアアース輸入、中国からが78%占める」
米10年債利回りは一時2.28%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
豪ドル米ドルは0.6934ヘ上昇。ドル円はやや反発。
ポンドドルは1.2690ヘ上昇。
独の株式市場は再びプラス圏へ反発。
米消費者信頼感指数(5月)は予想より強い134.1。
ドル円は109.61ヘ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは反落。
豪ドル米ドルは0.6936へ上昇した後にやや反落。
NYダウは上げ幅を縮小。
メイ首相
「EU離脱を達成できなかったことは非常に残念なこと。
 EU離脱交渉に賢明に取り組んだ。自身の責務に対応し続ける。
 合意を伴った離脱が最善。選挙結果は党にとって残念な結果に。
 英EU離脱は、いまは次期首相の課題」
ロンドンフィックス過ぎにNYダウはマイナス圏へ反落。
独英の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.26%台へ低下。
米2年債入札では最高落札利回り2.125%、応札倍率2.75倍。
独DAXは0.37%安の12027.05で取引を終える。
英FTSE100は0.12%安の7268.95で取引を終える。
ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合いながらも軟調に推移。
米5年債入札では最高落札利回り2.065%、応札倍率2.38倍。
NY時間後半にNYダウは200ドル超の下落。
ドル円は反落。豪ドル米ドルは0.6920へ反落。
ポンドドルは1.2651へ下落。ユーロドルは軟調に推移。
NY時間終盤にドル円は109.33へ下落した後に109.38へ反発。
ユーロドルは1.1159へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物8月限の終値は1282.50。
原油先物7月限の終値は59.14ドル。
NYダウは237.92ドル安の25347.77で取引を終える。
NASDAQは0.39%安の7607.35で取引を終える。
S&P500は0.84%安の2802.39で取引を終える。
米10年債利回りは2.264%。VIX指数は17.50へ上昇。
ドル円、109.51(始値)、109.63(高値)、109.21(安値)、109.38(終値)、
ユーロドル、1.1193(始値)、1.1198(高値)、1.1159(安値)、1.1160(終値)


<5月29日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は109.39へ反発した後に一時109.29へ下落。
JPモルガン・チェース
「豪中銀は2020年半ばまでに4回の利下げをし0.50%になると予想。
 年内には25bpずつ2回の利下げを見込んでいる」
報道
「豪の10年債利回り1.50%、過去最低水準を記録」
その後、豪ドル米ドルは一時0.6920へ反落。
報道
「米財務省は発表が遅れていた半期為替報告を提出。
 注目されていた中国に対する為替操作国認定は見送られた。
 監視リスト対象には残している。
 前回から続いての監視リスト入りは
 中国に加え、日本、韓国、ドイツ。スイスとインドは除外。
 中国の通貨政策に深く失望。6カ月かけて再検討」
ドル円は下げ幅を縮小して小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
人民日報
「中国の能力を過小評価すべきでない。
 米国は中国のレアアースに強く依存」
報道
「NZの10年債利回り1.719%、過去最低水準を記録」
日経平均は204.72円安で寄り付き一時350円超の下落。
ドル円は109.15へ下落。ユーロドルは一時1.1173ヘ反発。
ポンドドルは一時1.2663へ反発。豪ドル米ドルは0.6931へ反発。
黒田日銀総裁
「低インフレや低金利環境は新興国経済のかく乱リスクに。
 リバーサルレートの影響まだ不透明」
報道
「豪の10年債利回り、政策金利の1.50%を下回る」
中国環球時報
「レアアースという武器を使うのは、遅いか早いかだけの問題」
米10年債利回りは一時2.24%台へ低下。
ダウ先物は一時100ドルの下落。原油先物は58ドル台後半で推移。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
NBNZ企業信頼感(5月)は前回値より強い−32.0。
市場反応は限定的。
ドル円は109.44へ反発。ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8988元」
中国上海株式市場は0.52%安で始まる。
ポンドドルは一時1.2651へ下落。
ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
一部報道
「カーニー英中銀総裁を次期カナダ首相に検討との動き」
トリシェ前ECB総裁 (日銀の国際フォーラム)
「日銀が十分にやっていないとは誰も言えない。
 日本の政府や企業はより努力するべき」
米10年債利回りは一時2.23%台へ低下。
その後、ユーロドルは一時1.1162へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6931へ反発。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
報道
「NZ財務省のシステムがハッキング被害の疑い。予算案情報流出も」
東京時間午後にドル円は109.24へ反落した後に一時やや反発。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にポンドドルは1.2665へ反発。
ユーロドルは一時小幅に反発。豪ドル米ドルは一時0.6931へ反発。
日経平均は256.77円安の21003.37で大引け。
【ロンドン時間】
ドルストレートはへ反落。
ドル円は小幅に反発した後に一時109.16へ下落。
米10年債利回りは2.22%台へ低下。ダウ先物は100ドル超の下落。
仏第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.3%、
仏消費者物価指数速報(5月)は予想より弱い前月比0.2%、
仏卸売物価指数(4月)は前回値より弱い前月比−0.6%、
仏消費支出(4月)は予想より強い前月比0.8%。
ユーロ売り反応。ユーロドルは下落。ドル円は一時下げ幅をやや縮小。
中国上海株式市場は0.16%高の2914.70で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる
スイスKOF景気先行指数(5月)は予想より弱い94.4。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1153へ下落。ポンドドルは1.2635へ下落。
豪ドル米ドルは0.6913へ下落。ドル円は一時109.15へ下落。
独英の株式市場は1%超の下落。原油先物は58ドル台前半で推移。
独失業者数(5月)は予想より弱い前月比6.0万人、
独失業率(5月)は予想より弱い5.0%。
ユーロドルは1.1152へ下落。
中国外務省
「米国は為替操作国を決める立場にない」
その後、ドル円は一時109.31へ反発。ポンドドル一時1.2632へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
レーンECB理事 
「中銀は金融政策の中期、長期的戦略を練り直すべき。
 物価安定の定義について検討すべき。
 個人的には2%インフレは上限とはならないとみている。
 目標水準からは上下どちらにも乖離する可能性がある。
 貿易問題の緊張が経済見通しへの不透明感の明確な背景」
デギンドスECB副総裁
「イタリアの問題は低成長にある。財政ルールの遵守が重要。
 イタリア政府と欧州委員会の財政赤字に関する論争が
 債券スプレッドに反映されている」
レーンECB理事
「ECBはユーロ圏の成長鈍化が一時的か否かを分析中。
 来月発表される最新の経済見通し発表後に
 政策調整について判断可能となろう。
 新たなリセッションに直面する場合、あらゆる手段で対応する準備。
 中心シナリオでは成長鈍化もリセッションには至らずとみている。
 最初の利上げ時期は数か月前の見通しよりも一段と遠のいている。
 来週の理事会で新規TLTROsの詳細について議論する。
 現時点では、相当な規模の金融刺激策が適切」
ECB金融安定報告
「ユーロ圏公的機関及び民間ファイナンスリスクは過去半年間で上昇。
 重債務を抱える企業が特に影響を受けている。
 経済の下振れリスクは引き続き顕著。
 ユーロ圏域内の銀行の利益率は他地域の競合銀行を下回っている。
 今後も投資家が要求する水準には満たない見通し。
 問題はマイナス金利ではなく銀行自身にある。
 自己資本比率は健全な水準、想定される逆境には立ち向かえる」
ダウ先物は一時200ドル超の下落。原油先物は再び57ドル台へ下落。
ユーロドルは1.1150へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは1.2626へ下落した後に一時1.2654へ反発。
豪ドル米ドルは0.6911へ下落した後に0.6920へ反発。
ドル円は109.42へ上昇。
米10年債利回りは一時2.24%台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−3.3%。
ドル円は109.30へ反落。ユーロドルは一時1.1148へ下落。
ポンドドルは一時1.2632へ反落。豪ドル米ドルは上昇。
米10年債利回りは2.22%台へ低下。
【NY時間】
EU委員会
「伊政府に財政状況悪化の理由を問う書簡を送付した」
ドル円は109.26へ下落の後にやや反発。ポンドドルは1.2662へ反発。
豪ドル米ドルは0.6929へ上昇した後にやや反落。ユーロドルは下落。
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
ユーロドルは1.1140へ下落。ドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6914へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
リッチモンド連銀製造業指数(5月)は予想より弱い5。
市場反応は限定的。
加BOCが政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「現在の金利による緩和状態が適切。
 この先の決定については依然として指標次第。
 家計支出や原油、貿易に特別の注意を払っている。
 企業の設備投資の伸びは全体的に上向いた。
 住宅市場の落ち着きを指標が示している。
 抑制された中国経済はカナダの輸出に影響する。
 第2四半期には上向くという証拠がより多く見受けられる」
発表直後は加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.3547ヘ上昇。
ユーロドルは1.1135へ下落した後に一時1.1153へ反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6924へ反発。ポンドドルは1.2671へ上昇。
その後、ドルストレートは反落。
報道
「モラー特別検察官が辞任し捜査を打ち切ることを発表」
ロンドンフックス過ぎにドル円は一時109.47へ反発。
米10年債利回りは一時2.21%台へ低下。
NYダウは一時400ドル超の下落。
ドル円は109.19へ下落。ユーロドルは一時1.1124へ下落。
ポンドドルは一時1.2612へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6904へ下落。
その後、ドルストレートは下げ幅を縮小。
独DAXは1.57%安の11837.81で取引を終える。
英FTSE100は1.15%安の7185.30で取引を終える。
米10年債利回りは2.24%台へ上昇。NYダウは下げ幅をやや縮小。
ドル円は反発。ドルストレートは下げ幅を縮小。
ブルームバーグ
「英保守党の次期党首の有力候補であるジョンソン前外相が、
 公職にありながら法律に違反する言動をとった疑いがあるとして
 ロンドン裁判所が出廷を命じた。ボール氏が申し立て。
 ジョンソン前外相は2016年の国民投票で英国がEUに
 毎週3.5億ポンド支払っていると主張したが、
 ジョンソン氏は数字が誤っていると知りながら、
 何度も何度も繰り返していた」
ポンドドルは一時1.2617へ反落。豪ドル米ドルは0.6917へ反発。
米7年債入札では最高落札利回り2.144%、応札倍率2.30倍。
ドル円は109.56へ上昇。ポンドドルは1.2632へ反発。
ユーロドルは1.1126へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物は58ドル台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.25%台へ上昇。
NY時間後半にドル円は109.70へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
NY時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドル一時0.6919へ上昇。
ポンドドルは小幅に反発。
NY金先物8月限の終値は1286.30。
原油先物7月限の終値は58.81ドル。
NYダウは221.36ドル安の25126.41で取引を終える。
NASDAQは0.79%安の7547.31で取引を終える。
S&P500は0.69%安の2783.02で取引を終える。
米10年債利回りは2.264%。VIX指数は17.90へ上昇。
ドル円、109.37(始値)、109.70(高値)、109.15(安値)、109.59(終値)、
ユーロドル、1.1160(始値)、1.1173(高値)、1.1124(安値)、1.1131(終値)


<5月30日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は109.54へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1140へ反発。豪ドル米ドルやや堅調傾向で推移。
ポンドドルは小幅に反落した後に1.2635へ反発して揉み合う。
原油先物は59ドル台へ上昇。ダウ先物は小幅高で推移。
NZ住宅建設許可件数(4月)は前回値より弱い前月比−7.9%。
NZドル売り反応も限定的。
ポンぺオ米国務長官 (FOXのインタビュー)
「米中貿易協議については合意が成立するかもしれないし、
 しないかもしれない。米中で合意できなかったとしても
 米経済の成長が続くことを確信している。
 大統領は中国との不公平な通商関係を押し返すことに唯一の関心」
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは一時0.6921へ上昇。
ドル円は一時109.52へ反落。
日経平均は121.87円安で寄り付き下げ幅を一時やや縮小。
ドル円は一時109.64へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6925へ上昇。
ユーロドルは1.1143へ上昇。ポンドドルは一時小幅に反発。
フィンランド中銀総裁
「イタリアの一部政治家が求めているユーロ圏国債の
 ECBによる保証については禁じられた手段である」
米10年債利回りは一時2.25%台へ低下。
その後、日経平均は一時150円超の下落。
ドル円は一時109.48へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは上げ幅を一時縮小。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6929へ上昇。
日経平均は一時再び下げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8990元」
中国上海株式市場は0.39%安で始まる。
豪第1四半期民間設備投資は予想より弱い前期比−1.7%。
豪住宅建設許可件数(4月)は予想より弱い前月比−4.7%。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅をやや縮小して小幅に揉み合う。
日経平均は再び下げ幅をやや拡大。ダウ先物は小幅安で推移。
中国の張漢暉外務次官
「故意に貿易摩擦を引き越すことは経済的テロリズムである」
雨宮日銀副総裁
「資産プレミアムは総合的に判断」
桜井日銀審議委員
「海外経済が減速続ける場合、
 消費増税の下押しの影響が大きくなる可能性」
マンデルカー米財務次官
「欧州のSPV経由でのイランとの取引に警告」
米10年債利回りは2.26%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ小反発。
日経平均は再び下げ幅をやや縮小。
東京時間午後にドル円は109.71へ上昇。豪ドル米ドルは再び上昇。
ポンドドルは1.2637へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.6935へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1133へ反落。ポンドドルは一時小幅に反落。
ドル円は小幅に反落した後に一時109.73へ上昇。
日経平均は60.84円安の20942.53で大引け。
【ロンドン時間】
トリア伊財務相
「財政引き締めは誤りとEUの書簡に回答へ」
米10年債利回りは2.27%台へ上昇。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルは一時1.1130へ下落。
ポンドドル1.2629へ反落した後に1.2640へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6927へ反落した後に一時0.6935へ上昇。
ハモンド英財務相
「合意なき離脱に向けた政策は支持しない。
 合意なき離脱の事態には事前に備えるべき」
中国商務省
「米消費者が関税コストを支払わなければならないだろう。
 合意のためには米国が中国の懸念に対処する必要ある。
 米国のいじめに断固反対、報復せざるを得ない」
スイス・ノルウェー・スウェーデンは休場。
中国上海株式市場は0.31%安の2905.81で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時109.83へ上昇。ポンドドルは一時1.2611へ下落。
ユーロドルは一時1.1124へ下落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
米10年債利回りは一時2.28%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.6937ヘ上昇の後にやや反落して揉み合う。
ラムスデン英中銀副総裁
「秩序立ったブレグジットであれば成長は加速する見込み。
 その場合、一層の金融引き締めアプローチが必要となろう。
 最新の英中銀予測よりは若干悲観的にみている。
 投資が英中銀予測ほどは回復しないと想定している。
 合意なき離脱の場合は、金利は上下双方に動く可能性。
 合意なき離脱の場合は政策変更を行う前にじっくり待つ姿勢が必要」
ハモンド英財務相
「総選挙ではブレグジットは解決しないだろう。
 議会が問題を解決できないときは、国民投票が必要になる可能性も」
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2639へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
関係筋
「米中貿易戦争エスカレートで、中国は米国産大豆の購入停止も」
英内相
「75万人超のEU市民が英国在留を申請する見込み」
その後、米10年債利回りは2.26%台へ低下。
ユーロドルは1.1143ヘ上昇した後に小幅に反落。
原油先物は58ドル台へ下落。
安倍首相
「G20サミットでは世界貿易の自由で公正な秩序守り、
 強くすること議論」
コービン英労働党党首
「合意なき離脱の真の危機に直面している。
 合意なき離脱阻止するためあらゆる努力を惜しまず。まず総選挙を。
 英国はトランプのアメリカを目指さない」
ポンドドルは1.2616へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
【NY時間】
トランプ米大統領
「中国との貿易交渉は良好、中国は合意したがっている。
 英国のボリス・ジョンソン氏やナイジェル・ファラージ氏と
 会談するつもり」
トルコ政府
「ロシアのミサイルを地中海に配備すること検討」
豪ドル米ドルは0.6915へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比年率3.1%、
米第1四半期GDP個人消費改定値は予想より強い前期比1.3%、
米第1四半期コアPCE改定値は予想より弱い前期比1.0%、
米新規失業保険申請件数は予想とおりの21.5万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い165.7万人。
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反落。
加第1四半期経常収支は予想より強い−173.5億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.25%台へ低下。
その後、ドル円は109.63へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2615へ下落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1125へ下落。
サルビーニ伊副首相
「五つ星運動が税制計画を支持しなければ連立解消を準備」
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は一時59ドル台へ上昇。
ドル円は109.93へ上昇。ユーロドルは一時1.1116へ下落。
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルは0.6912へ下落。
米10年債利回りは2.27%台へ上昇。
米住宅販売保留指数(4月)は予想より弱い前月比−1.5%。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは一時1.2581へ下落。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは一時0.6899へ下落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。原油先物は58ドル台後半で推移。
ロンドンフックス過ぎにドル円は反落。ユーロドルは1.1140へ反発。
ポンドドルは1.2619へ反発。豪ドル米ドルは反発。
米10年債利回りは2.24%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が28.2万バレルの減少。
原油先物は57ドル台へ下落。
クラリダFRB副議長
「FRBの政策は適切な一方で下振れリスクにも注意。
 FRBの政策は、インフレ低下が一時的との見解に基づく。
 FRBは下振れリスクを考慮。FRBはインフレ低下を注視。
 経済は好位置にあり、財政政策が追い風。
 インフレは依然として弱い一方で期待は安定している」
独DAXは0.54%高の11902.08で取引を終える。
英FTSE100は0.46%高の7218.16で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは0.6918へ反発。
ポンドドルは一時1.2620へ反発。
原油先物は56ドル台へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ウィルキンス加BOC副総裁
「データは最近の減速は一時的との見方を支援。
 データは下期は回復とのカナダ中銀の見方を示唆している。
 エネルギー以外の投資が増加していることは励まされる。
 カナダ経済のパフォーマンスは比較的底堅い。
 所得の力強い伸びは消費を支援」
ペンス米副大統領
「トランプ大統領はG20で習主席と会合をする可能性。
 中国に対して必要なら倍以上の関税を課す可能性」 
米10年債利回りは2.21%台へ低下。
ドル円は一時109.47へ下落。豪ドル米ドルは0.6908へ反落。
その後、ドル円は109.63へ反発。豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
ユーロドルは1.1129へ反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1292.40。
原油先物7月限の終値は56.59ドル。
NYダウは43.47ドル高の25169.88で取引を終える。
NASDAQは0.27%高の7567.72で取引を終える。
S&P500は0.21%高の2788.86で取引を終える。
米10年債利回りは2.215%。VIX指数は17.30へ低下。
ドル円、109.59(始値)、109.93(高値)、109.47(安値)、109.62(終値)、
ユーロドル、1.1131(始値)、1.1143(高値)、1.1116(安値)、1.1129(終値)


<5月31日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2605へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1128へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
英GFK消費者信頼感調査(5月)は予想より強い−10。
市場反応は限定的。
日東京都区部消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比1.1%、
日失業率(4月)は予想とおりの2.4%、
日有効求人倍率(4月)は予想とおりの1.63。
トランプ大統領
「6月10日からのメキシコからの輸入品全てに5%の関税をかける。
 不法移民の流入が止まるまで実施。メキシコからの不法移民の問題が
 解消されるまで、対メキシコ関税を徐々に引き上げ
 10月1日までに25%に引き上げる。
 中国に対する関税壊滅的な効果。
 対中関税によって中国は弱い国になった。
 中国は協議に合意したがっている。
 米国への影響については、物価上昇はとても小さく限定的」
中国商務省報道官
「1日から予定されている米国製品に対する対抗関税に関して、
 必要な報復措置を予定とおり実施する。
 米国に対して、関税引き上げといういじめのようなやり方に
 中国は断固として反対する」
ダウ先物は150ドル超の下落。米10年債利回りは2.18%台へ低下。
ドル円は109円台前半へ下落。豪ドル米ドルは0.6903へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反揉み合う。
報道
「金北朝鮮米国担当特別代表、3月に処刑と匿名筋情報が報じられる」
日鉱工業生産速報(4月)予想より強い前年同月比−1.1%、
日小売業販売額(4月)は予想より弱い前年同月比0.5%。
ドル円は軟調に推移。
日経平均は157.32円安で寄り付き一時250円超の下落。
ダウ先物は200ドル超の下落。原油先物は一時55ドル台後半へ下落。
ドル円は一時109.22へ下落。
メキシコ外務次官
「トランプ米大統領の対メキシコ関税の発表は予想外。
 我々は米国との貿易戦争望んでいない、
 検証を行うまで米国には報復しない」
ドル円は下げ幅を一時やや縮小。豪ドル米ドルは一時0.6916へ反発。
ポンドドルは一時1.2615へ反発。ユーロドルは一時1.1140へ反発。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。
中国製造業PMI(5月)は予想より弱い49.4。
豪ドル米ドルは0.6901へ下落した後にやや反発。ドル円はやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8992元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まりプラス圏へ反発。
日経平均は下げ幅をやや縮小。ダウ先物は下げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは反発。ドル円は一時109.40へ反発。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
英フィナンシャル・タイムズ紙
「英国が中国通信機器大手華為技術(ファーウェイ)を
 英国の5G通信網から排除しない場合は、
 機密情報の共有を制限すると警告する検討を行っている」
その後、豪ドル米ドルは0.6918へ上昇。ドル円はやや反落。
麻生財務相
「米国の為替報告書において日本が引き続き監視リストに入っている
 ことに関して、来月のG20財務相・中央銀行総裁会議において
 ムニューシン財務長官と同問題を協議する予定はない」
報道
「中国は必要であれば対米レアアース輸出の規制計画を準備」
ドル円は一時109.13へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6903へ反落。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
その後、中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
香港紙サウスチャイナモーニングポスト
「習近平中国国家主席が来月のG20の場を利用して、
 トランプ大統領と米中首脳会談を行う予定」
東京時間午後は日経平均が再び200円超の下落。
米10年債利回りは2.17%台へ低下。
ドル円は109円台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1125へ下落。ポンドドルは一時1.2604へ下落。
日新設住宅着工戸数(4月)は予想より弱い前年同月比−5.7%、
日消費者態度指数(5月)は前回値より弱い39.4。
ドル円は108.89へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6923へ上昇。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。
日経平均は300円超の下落。中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
日経平均は341.34円安の20601.19で大引け。
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(4月)は予想より弱い前月比−2.0%。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に上昇。
英ネーションワイド住宅価格(5月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ポンドドルは1.2614へ反発した後に一時1.2599へ下落。
ドル円は一時108.87へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6909へ反落。
原油先物は一時55ドル台後半へ下落。
スイス実質小売売上高(4月)は予想より強い前年同月比−0.7%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
中国上海株式市場は0.24%安の2898.70で取引を終える。
独株式市場は1%超下落で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
茂木再生相 
「米中貿易摩擦、日本経済へのさらなる影響を懸念。
 日米貿易交渉、いいスタート切れている。
 日米貿易協議、国益と国益がぶつかる厳しい交渉。
 データ流通で日本が主導しルール作り進める。
 米のメキシコ関税、世界経済に望ましいことではない。事態を注視」
独の株式市場は1.5%超の下落。英の株式市場は1%超の下落。
その後、ユーロドルは上昇。ポンドドルは1.2628へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6928へ上昇。
英消費者信用残高(4月)は予想より弱い9億ポンド。
米10年債利回りは2.15%台へ低下。
ダウ先物は250ドル超の下落。原油先物は55ドル台前半へ下落。
その後、ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは0.6911へ反落。
ユーロドルは一時1.1156へ上昇。
中国政府系ラジオ
「中国への供給を停止した企業をターゲットに
 中国の利益を損なう外国企業リスト設定へ」
米10年債利回りは一時2.14%台へ低下。
ドル円は108.71へ下落。ポンドドルは1.2573へ下落。
周前人民銀総裁
「人民元の対ドル相場で7.0が(人民元の)下限である必要はない」
その後、ポンドドルは1.2596へ反発した後に再びやや反落。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.16%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6903へ下落した後にやや反発。
ドル円は一時108.85へ反発。ポンドドルは1.2559へ下落。
【NY時間】
独消費者物価指数速報(5月)は予想より弱い前月比0.2%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1155へ反発。
ポンドドルはやや反発。ドル円はやや反落して揉み合う。
米個人所得(4月)は予想より強い前月比0.5%、
米個人消費支出(4月)は予想より強い前月比0.3%、
米PCEコア・デフレータ(4月)は予想より弱い前年同月比1.5%、
ドル円は一時108.91へ反発。ユーロドルは一時1.1165へ上昇。
ポンドドルは一時1.2595へ反発。豪ドル米ドルは0.6919へ反発。
米10年債利回りは2.17%台へ上昇。
加第4四半期GDPは予想より弱い前期比年率0.4%、
加月次GDP(3月)は予想より強い前月比0.5%、
加鉱工業製品価格(4月)は予想より強い前月比0.8%、
加原材料価格指数(4月)は前回値より強い前月比5.6%。
ドルカナダは1.3561へ上昇した後に1.3529へ下落。
ミネアポリス連銀総裁
「最新のデータはインフレが依然低調なこと示す。
 賃金は上昇しているがペースは鈍い。
 貿易に関しては実際の行動よりも雑音や口撃が増しているようだ。
 メキシコに対する関税は米国経済に害及ぼす。
 金融政策を変更すること急ぐ状況にはない」
プラートECB理事
「保護主義のスパイラルは大災害になる」
NYダウはマイナス圏で始まり一時300ドル超の下落。
原油先物は一時54ドル台後半へ下落。
ドル円は一時108.71へ反落。
シカゴ購買部協会景気指数(5月)は予想より強い54.2。
ドル円は小幅に反発。
ミシガン大学消費者態度指数確報(5月)は予想より弱い100.0。
ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長
「メキシコは移民のサプライチェーンを断ち切るであろう。
 関税を払うのはメキシコで米消費者ではない」
トランプ大統領
「企業は関税を避けるためメキシコから撤退することを始めるだろう。
 メキシコは我々自動車産業の30%を奪っている。
 関税が上がればメキシコから自動車産業は去り我が国に帰ってくる」
ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは一時0.6943へ上昇。
ポンドドルは一時1.2638へ上昇。ユーロドルは一時1.1180へ上昇。
その後、ドル円は108.55へ下落。ユーロドルは1.1137へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ロンドンフックス過ぎにドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは再び上昇。
独DAXは1.47%安の11726.84で取引を終える。
英FTSE100は0.78%安の7161.71で取引を終える。
ドル円は再び下落。ドルストレートは堅調傾向で推移。
WSJ
「ライトハイザーUSTR代表はメキシコ関税に反対した」
その後、原油先物は53ドル台へ下落。
NYダウは300ドル超の下落。米10年債利回りは2.14%台へ低下。
NY時間後半にユーロドルは一時1.1178へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6944へ上昇。ドル円は軟調に推移。
報道
「FRBは6月、銀行のストレステストの結果を公表すると発表。
 ドッド・フランク法に基づく審査結果を6月21日、
 包括的資本分析審査(CCAR)による結果を6月27日に発表」
NY時間終盤にポンドドルは1.2644へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは一時2.12%台へ低下。ドル円は108.28へ下落。
NY金先物8月限の終値は1311.10。
原油先物7月限の終値は53.50ドル。
NYダウは354.84ドル安の24815.04で取引を終える。
NASDAQは1.51%安の7453.15で取引を終える。
S&P500は1.32%安の2752.06で取引を終える。
米10年債利回りは2.133%。VIX指数は18.71へ上昇。
ドル円、109.62(始値)、109.62(高値)、108.28(安値)、108.29(終値)、
ユーロドル、1.1129(始値)、1.1180(高値)、1.1125(安値)、1.1169(終値)



●今週(6月3日から6月7日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは1月31日の安値108.50を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5月31日のNY時間
の戻り高値108.91、さらに上昇した場合は109.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は5月29日の安値109.15、さらに上昇した場合は
5月28日の高値109.63、ここを上抜けた場合は5月29日高値109.70
から5月24日の高値109.74、さらに上昇した場合は先週高値でもある
5月30日の高値109.93を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは108.00の「00」ポイントから1月14日の
安値107.99を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合1月10日
の安値107.77、さらに下落した場合は1月4日の安値107.51、ここを
下抜けた場合は107.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は1月
3日の安値106.75を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、3日の
中国財新製造業PMIと米ISM製造業景況指数、4日のパウエルFRB
議長の発言と米製造業新規受注、5日の中国財新サービス業PMIと
米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数と米地区連銀経済報告、
6日の黒田日銀総裁の発言と米貿易収支と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、7日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率
と米平均時給、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初27日に109.33レベルで始まり揉み合い
ながらも28日の東京時間序盤にかけて109.63へ上昇しましたが、
その後、ロンドン時間序盤に109.21へ反落する展開になりました。
その後、NY時間前半にかけて109.61へ反発しましたが、その後、
29日の東京時間序盤にかけて109.15へ反落する展開になりました。
その後、揉み合いを経た後に堅調傾向で推移して30日NY時間序盤
にかけて109.93へ上昇しましたが、その後、反落して軟調に推移して
31日のロンドン時間にかけて108.71へ下落する展開になりました。
その後、NY時間序盤に108.91へ反発しましたが、その後、再び反落
して軟調に推移して週安値となる108.28へ下落して108.29レベルで
週の取引を終えました。


先週のドル円は、30日のNY時間序盤にかけて揉み合いながらも堅調
傾向で推移しましたが、その後、31日のオセアニア時間でのトランプ
大統領の「6月10日からのメキシコからの輸入品全てに5%の関税を
かける。不法移民の流入が止まるまで実施。メキシコからの不法移民の
問題が解消されるまで、対メキシコ関税を徐々に引き上げ、10月1日
までに25%に引き上げる」との発言でリスク回避の動きが強まりまし
た。さらに中国商務省報道官の「1日から予定されている米国製品に
対する対抗関税に関して、必要な報復措置を予定とおり実施する。米国
に対して、関税引き上げといういじめのようなやり方に中国は断固と
して反対する」との発表、および「中国は必要であれば対米レアアース
輸出の規制計画を準備」との報道、そして「中国への供給を停止した
企業をターゲットに中国の利益を損なう外国企業リスト設定へ」との
発表、さらに加えて米10年債利回りが一時2.12%台へ低下するなど、
ネガティブ要因が相俟ってドル円は108円台前半へ下落する展開になり
ました。


さて今週、経済指標では米ISMと週末の米雇用統計などが特に注目され
ますが、NYダウが大幅下落して米10年債利回りも政策金利より低い
2.1%台へと低下するなか、4日のパウエルFRB議長発言が注目されま
す。ドル円は108円を割り込むか、あるいは反発するかが重要攻防と
なりますが、ボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは31日の高値1.1180を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は28日の高値1.1198
から1.1200の「00」ポイント、さらに上昇した場合は先週高値でもあ
る27日の高値1.1215、ここを上抜けた場合は14日の高値1.1244、
さらに上昇した場合は10日の高値1.1254、ここを上抜けた場合13日
の高値1.1263から1日の高値1.1265、ここを上抜けた場合は1.1300
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は4月17日の高値1.1324を
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは31日のNY時間の押し安値1.1137を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値でもある30日の
安値1.1116、さらに下落した場合は年初来安値でもある23日の安値
1.1107から1.1100の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は2017年
5月第2週の高値1.1022、さらに下落した場合は1.1000の「000」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、4日の
欧消費者物価指数速報と欧失業率、5日の欧小売売上高と欧卸売物価
指数、6日の独製造業新規受注と欧第1四半期GDP改定値とECB政策
金利とドラギECB総裁の定例記者会見、7日の独鉱工業生産、などが
注目されますが、対ドル通貨ペアとして、3日の中国財新製造業PMIと
米ISM製造業景況指数、4日のパウエルFRB議長の発言と米製造業
新規受注、5日の中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統計と米ISM
非製造業景況指数と米地区連銀経済報告、6日の米貿易収支と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、7日の米非農業部門雇用
者数変化と米失業率と米平均時給、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初27日に1.1210レベルで始まり1.1215
へ上昇した後に反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して28日の
ロンドン時間序盤に1.1175へ下落する展開になりました。その後、
1.1198へ反発しましたが、再び反落して揉み合いながらも軟調傾向で
推移して30日のNY時間序盤に週安値となる1.1116へ下落する展開に
なりました。その後、やや反発して揉み合いになりましたが、31日の
ロンドン時間序盤から上伸してNY時間前半に1.1180へ上昇する展開
になりました。その後、1.1137へ下押しましたが、その後、再び反発
して1.1169で週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、欧州議会選挙でEU懐疑派が3割に議席を伸ばす
なか、イタリア財政赤字問題、28日のドイツ商工会議所(DIHK)による
「2019年独成長見通しを従来の+0.9%から+0.6%に引き下げ」発表、
29日のECB金融安定報告で「ユーロ圏公的機関及び民間ファイナンス
リスクは過去半年間で上昇。重債務を抱える企業が特に影響を受けてい
る。経済の下振れリスクは引き続き顕著。(後略)」などを背景に、30日
にかけて軟調に推移して1.11台前半へと下落しましたが、週末調整と
ともに米10年債利回りが2.1%台へ低下したことを背景に1.11台後半
へ反発する展開になりました。


さて今週、経済指標では4日の欧消費者物価指数速報と6日のECB
政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見が注目の焦点になりますが
対ドル通貨ペアとして、米ISMと週末の米雇用統計と4日のパウエル
FRB議長発言が注目されます。6日のECB理事会では、29日にレーン
ECB理事が「来週の理事会で新規TLTROsの詳細について議論する」
と発言していますので何らかの発表がある可能性があります。今週の
ユーロドルはボラタイルな相場展開となりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その342 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円だけど、30日のNY時間序盤までは
 揉み合いながらもやや堅調に推移していたが、31日の早朝にトランプ
 大統領がメキシコへの関税を発表したことで下落に転じて、中国も
 「レアアースの対米輸出制限を検討」と発表したことで、米中貿易
 懸念へのリスク回避の動きが強まり108円台前半へ急落したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 NYダウも週間770ドル下落して、米10年債利回りも政策金利より
 低い2.1%台へ低下して、原油先物も53ドル台半ばへ下落したのう」


『中国による米国からの輸入品600億ドル相当への関税率引き上げは
 予定とおり1日に発動したけど、米のレアアース輸入では中国からが
 78%占めるとのことで、もしも実際に中国がレアアースの対米輸出
 を制限した場合は米半導体産業など大変なことになるだろうからな。
 さて、今週はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。米10年債利回りが政策金利より低い2.1%台へ低下した事は
 少し行き過ぎと思われるが…、金利動向からは本年2回の利下げを
 6割程も織り込んだ格好となっておるようじゃのう…。このような中
 4日に予定されているパウエルFRB議長発言が大いに注目されよう。
 ドル円のチャート的には108円を割り込むか、あるいは反発するかが
 重要攻防となろうが…、今週は米ISMや週末の米雇用統計など重要
 経済指標もあるゆえ、ボラタイルな相場展開となるやもしれぬのう」


『さて、ところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『自身のトレードの短所を知る』
 のお話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「自身のトレードの短所を知る」とやらの
 お話を聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「人は『なくて七癖(くせ)』と言われているように、トレーダーにも
 それぞれ癖があるもので、収支を向上させるためには、良い手法を
 学ぶとともに自身の癖を知りそれを矯正する必要があるのじゃのう」


『まぁ、そうなんだろうな…。ジイさん』


「トレンドには強弱があり、いわゆるサインにも強弱があるが…、
 『何とかエントリーしようと弱いサインにも手を出すポジポジ病』
 『明確なサインが出ても躊躇してトレード出来ないトレード恐怖症』
 『慎重に過ぎて決断が遅くいつも出遅れる、出遅れ追っかけ病』
 『要件を満たしてないのにとにかく早くエントリーしたがる拙速病』
 『トレンド後期の利食い期でも平気で突っ込む、高値(安値)掴み病』
 『重要抵抗も確認せず、いつも逆張りしか考えない値ごろ逆張り病』
 『重要経済指標や重要要人発言時間さえも確認しない確認怠り病』
 『過去検証を1度もした事がなく、常に新手法を求める聖杯探し病』
 『下手なナンピンを覚えて、損切りできない、常に目指せ全勝病』
 『アナリスト予想が頭から離れなくバイアス偏向思考となる妄信病』
 など、いろいろあるものでのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。経験者は語るってやつか。ジイさんもこれらのほとんどを
 身に染みて痛いほど経験してきたんじゃないかな…。www』


「あははっ。そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 トレンドと一言でいっても、トレンドには、『先行期』、『追従期』、
 そして、『一般参入と利益確定期』の3段階があるのじゃが…、
 この認識がなく、重要抵抗も確認せず、ただトレンドフォローして
 高値(安値)掴みしてしまう事には何度も泣かされたものじゃ…」


『トレンドフォローさえしていれば常に勝てるというワケではなく、
 トレンド後期では特に上位時間軸の抵抗の位置認識は大切だからな。
 これを怠ると高値(安値)掴みで市場の養分となっちまうもんだぜ…』


「それで…、自分自身の負ける傾向を調べるトレード・ノートならぬ
 『負けトレード・ノート』を作って、自分自身の負けるトレードの
 傾向の把握とその対策に努めたというワケじゃ…。溜口剛太郎殿」


『問題や欠点を解決する為には、まず「問題や欠点を明確化して知る」
 その必要があるだろうからな…。避けて通りたいところだが、
 もしかするとこれは手法を学ぶと同じくらいに大切な事なのかもな』


「同じ手法を学んでも勝てる人と負ける人がいるものじゃが…、
 自分自身の負けるトレードの傾向の把握とその対策および矯正は、
 やり残した検証として、収支改善の特効薬になるやもしれぬのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その341


先週はメイ英首相がEU離脱混迷で6月7日での辞任を表明しました。
今週は来日中のトランプ大統領との27日の首脳会談が注目されます。



<5月27日(月)>

※ 英・米は休場。

正午から黒田日銀総裁の発言、
午後2時に日景気先行指数改定値(3月)、日景気一致指数改定値(3月)、
などが予定されています。黒田日銀総裁の発言には注目です。


<5月28日(火)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(3月)、
午後2時45分にスイス第1四半期GDP、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(6月)、独輸入物価指数(4月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(5月)、
午後6時に欧経済信頼感(5月)、欧消費者信頼感確定値(5月)、
夜10時に米第1四半期住宅価格指数、米住宅価格指数(3月)、
同夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(3月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(5月)、
などが予定されています。
スイス・米の指標には注目です。
そして、EU首脳会議が予定されています。


<5月29日(水)>

午前9時から黒田日銀総裁の発言、
午前10時にNBNZ企業信頼感(5月)、
午後3時45分に仏第1四半期GDP改定値、仏消費支出(4月)、
同午後3時45分に仏消費者物価指数速報(5月)、仏卸売物価指数(4月)
午後4時にスイスKOF景気先行指数(5月)、
午後4時55分に独失業者数(5月)、独失業率(5月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(5月)、
同夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
などが予定されています。
仏・独・米・加の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<5月30日(木)>

※ スイス・ノルウェー・スウェーデンが休場。

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(4月)、
午前10時半に豪第1四半期民間設備投資、
夜9時半に米第1四半期GDP改定値、
同夜9時半に米第1四半期GDP個人消費改定値、
同夜9時半に米第1四半期コアPCE改定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加第1四半期経常収支、
夜11時に米住宅販売保留指数(4月)、
などが予定されています。
NZ・豪・米の指標には注目です。


<5月31日(金)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(5月)、
朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(5月)、
同朝8時半に日失業率(4月)、日有効求人倍率(4月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(4月)、日小売業販売額(4月)、
午前10時に中国製造業PMI(5月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(4月)、日消費者態度指数(5月)、
午後3時に独小売売上高指数(4月)、
午後3時半にスイス実質小売売上高(4月)、
午後5時半に英消費者信用残高(4月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(5月)、
夜9時半に米個人所得(4月)、米個人消費支出(4月)、
同夜9時半に米PCEコア・デフレータ(4月)、
同夜9時半に加第4四半期GDP、加月次GDP(3月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(4月)、加原材料価格指数(4月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(5月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(5月)、
などが予定されています。
日・中国・独・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月20日から5月24日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.803で始まり、98.250へ上昇した後に
反落して97.465で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.324%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で58.63ドルへ下落しました。
NYダウは週間178.31ドル下落、25585.69ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.85へ低下しました。



<5月20日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「ノルウェー保険会社の報告書、
 サウジタンカーなどへの攻撃にイラン革命防衛隊関与の疑い」
報道
「18日に行われたオーストラリア総選挙は、
 野党優勢の事前世論調査結果に反し、
 モリソン首相率いる与党・保守連合(自由党・国民党)が勝利へ」
ドル円は110.14レベルに上昇して始まる。
ユーロドルは1.1160レベルに小幅上昇して始まる。
ポンドドルは1.2736レベルにやや上昇して始まる。
豪ドル米ドルは上窓を空けて0.6912レベルに上昇して始まる。
イラク内務省
「イラクの首都バグダッドで現地時間19日に、
 米国大使館をはじめとする各国大使館やイラク政府庁舎が集中する
 グリーン・ゾーンにロケット弾が着弾した」
その後、ドル円は110.02へ反落。ユーロドルは小幅に上昇。
ポンドドルは1.1240へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.6890へ反落。
英ライトムーブ住宅価格(5月)は前回値より弱い前月比0.9%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは再び上昇。
独財務省月例報告
「独経済はサービスと個人消費を中心とした内需が支えているものの、
 外部リスクが依然として高いとの見解を示している。
 4月の税収は前年同月比+2.6%。製造業に対する見方は依然厳しく、
 将来を見越した指標は低調な傾向を引き続き示す」
ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国国家外為管理局長 (中国人民銀行ウエブサイト)
「中国は外国市場安定を維持し、合理的で均衡の取れた水準で
 取引することを確実にする自信と能力がある。
 これまで変動をめぐる経験を重ね、対応する手段を有している」
日第1四半期実質GDP速報は予想より強い年率換算2.1%。2期プラス
ドル円は一時110.21ヘ上昇。
日経平均は55.88円高で寄り付き一時150円超の上昇。
ドル円は一時110.26ヘ上昇。ユーロドルは一時小幅に反落。
ポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.40%台へ上昇。原油先物は63ドル台で推移。
中国人民日報 (論説)
「米国は中国がいかなる脅しも決して受け入れることはないと
 理解すべき。同国の最大限の圧力という戦術は失敗する運命にある。
 米国が交渉の継続を望むなら誠意を示してほしい」
日経平均は上げ幅を縮小。豪の株式市場は11年ぶり高値圏へ上昇。
ロイター
「ライトハイザーUSTR代表が24日に来日し茂木経済再生相と会談」
豪ドル米ドルは堅調に推移。ユーロドルは1.1168へ上昇。
ドル円は上げ幅をやや縮小した後に一時110.32へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8988元」
中国上海株式市場は0.26%安で始まり一時1%超の下落。
豪ドル米ドルは一時0.6920へ上昇。ポンドドルは一時1.2742へ上昇。
人民日報
「米当局者の中国による知的所有権の盗取という表現は
 貿易摩擦をエスカレートさせ中国の発展を抑制・阻止するために
 正義を装う意図的な試み」
ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
報道
「26日に投票が行われるフランスでの欧州議会選挙について、
 事前世論調査でルペン党首率いる極右政党国民連合(旧国民戦線)が
 24%の支持率を獲得。マクロン大統領率いる与党連合
 (共和国前進・民主運動)の22.5%をリードしている」
ユーロドルはやや軟調に推移。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
報道
「インテルやクアルコム、ザイリンクスなど米半導体メーカー各社は
 米政府がファーウェイとの取引を事実上禁止したことを受けて、
 半導体供給停止に向かう可能性がある」
トランプ大統領
「中国は明らかに我々ほどうまくやっていない」
日鉱工業生産確報(3月)は前回値より強い前月比−0.6%、
日設備稼働率(3月)は前回値より弱い前月比−0.4%。
ダウ先物はプラス圏で推移。
東京時間終盤にかけてドル円はやや反落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1151へ下落。
日経平均は51.64円高の21301.73で大引け。
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(4月)は予想より強い前月比0.5%。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円は110.11へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは一時1.2726へ反落。豪ドル米ドルは0.6928へ上昇。
その後、ユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時2.39%台へ低下。
ルペン仏国民連合党首
「フランスはEUからの離脱ではなく、改善を望んでいる」
中国上海株式市場は0.41%安の2870.60で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円は一時110.05へ下落。ポンドドルは1.2754へ上昇。
ユーロドルは1.1163へ上昇。
欧経常収支(季調済 3月)は前回値より弱い247億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.41%台へ上昇。
二階自民幹事長
「追加経済対策、特別に緊急ということはない。
 衆院解散は、総理の判断に委ねたい」
中国外務省
「中国政府と企業がどのような対抗策を講じるか、見ていてほしい。
 中国は権利を守るため法的措置を講じる中国企業を支援する」
ドル円は小幅に反発した後に110.00へ下落。
ユーロドルは1.1166へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.2757へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6934へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは2.40%台へ低下。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
トリア伊財務相
「イタリアは、財政の安定と投資の再開に固くコミットしている」
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
スイスSNBモーザー代理政策委員
「必要であれは為替市場で介入する」
独経済省
「ファーウェイに対する米国の制裁措置が独企業に与える影響を注視」
オーストリア世論調査
「欧州議会選で自由党18%、クルツ首相率いる国民党38%の支持」
英首相報道官
「明日にEU離脱に関するインディカティブ投票実施の
 メリットを探っている」
EU報道官
「G20サミットでユンケル委員長とトランプ大統領が会談へ、
 貿易問題について協議」
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6914へ反落。ドル円は一時109.85へ下落。
ダウ先物は100ドル超の下落。原油先物は62ドル台へ下落。
米10年債利回りは2.38%台へ低下。
独株式市場は1.5%超の下落。英株式市場は一時1%超の下落。
その後、ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発。
【NY時間】
アトランタ連銀総裁
「貿易問題の不透明感が企業の設備投資を押し下げている。
 長期的、持続的な成長率は2%前後。
 しっかりとした成長が継続することが自身の基本シナリオ。
 即時の利下げは予想せず。
 インフレ目標に届かないことについて懸念していない」
ドル円は109.81へ下落した後にやや反発。ポンドドルやや反落。
ユーロドルは1.1167へ上昇。豪ドル米ドルは0.6910へ下落。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。ユーロドルは一時やや反落。
フィラデルフィア連銀総裁 
「金融政策はルール通り機械的であるべきではない」
カナダはビクトリア女王誕生日で休場。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
ポンドドルは一時1.2722へ下落。ユーロドルは1.1169へ上昇。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
その後、NYダウは下げ幅を縮小。
ドル円はやや反発。ポンドドルは下げ幅を縮小。
アトランタ連銀総裁
「企業は私に消費者の需要は力強いと語っていた。
 企業は貿易問題のリスクにさらされていると述べている。
 力強い消費が落ち込む兆候は無い。
 金利はどちらに動く可能性も見ていない。
 昨年12月の利上げは間違いではなかった。
 雇用が守られる中で、消費者の信頼感は高まっている」
原油先物は63ドル台へ上昇。
ドル円は一時110円台を回復して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6924へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
英議会財政委員会
「火曜日に予定していたカーニー英中銀総裁の公聴会を延期する」
ロンドンフックス過ぎにユーロドルは一時1.1175へ上昇。
ポンドドルは1.2715へ下落。
米10年債利回りは2.41%台へ上昇。
ドイツ銀行の株価が最安値を更新。
独DAXは1.61%安の12041.29で取引を終える。
英FTSE100は0.51%安の7310.88で取引を終える。
ドル円は一時110.06へ反発。ポンドドルは小幅に反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
セントルイス連銀総裁
「低コアインフレが続けば利下げを提唱。米経済は非常に良い状況。
 トランプ大統領がFRBの政策に対して発言するのは自然。
 FRBは二大責務達成に最善を尽くしている。
 イールドカーブ目標はFRBの見解の一部」
ドル円は110円を挟んで小幅に揉み合う。
クラリダFRB副議長
「完全雇用の失業率は少なくとも現在と同程度に低い。
 米経済はFRBの2大責務か、それに近い状況。
 労働参加率が上昇し続けるかどうかは不確実。
 近年の賃金上昇は、教育水準の低い労働者にとって最も強い」
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6905へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
NY金先物6月限の終値は1277.30。
原油先物6月限の終値は63.10ドル。
NYダウは84.10ドル安の25679.90で取引を終える。
NASDAQは1.46%安の7702.38で取引を終える。
S&P500は0.67%安の2840.23で取引を終える。
米10年債利回りは2.418%。VIX指数は16.31へ上昇。
ドル円、110.14(始値)、110.32(高値)、109.81(安値)、110.06(終値)、
ユーロドル、1.1160(始値)、1.1175(高値)、1.1151(安値)、1.1166(終値)


<5月21日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は110.14へ上昇した後に一時110.02へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2734へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に上昇。
パウエルFRB議長
「企業債務の伸びは鈍化。
 景気が悪化しても企業債務には大幅な悪影響はない。
 景気が悪化すれば個人は逼迫に直面する可能性。
 現行の政策が公共の利益にかなう。
 通商問題が金融政策の道筋に影響するか判断するには時期尚早。
 準備通貨としてのドルに脅威はない」
ドル円は小幅に反発。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは一時0.6929へ上昇。
茂木再生相
「ライトハイザーUSTR代表の24日の訪日は決まっていない」
麻生財務相
「1-3月期のGDPは悪くない。
 経済のファンダメンタルズはしっかりしている。
 輸入が減ってGDPが良くなっている面もある」
日経平均は90.47円安で寄り付き一時100円超の下落。
ドル円は一時110.21へ上昇。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
黒田日銀総裁 (衆院財政金融委員会)
「ETFの購入は株価の大きな変動を抑制していることは事実。
 株価の引き上げを目的とはしていない。
 日銀による国債の買い入れは物価安定のため実施しているもの、
 MMTの想定とは全く違う。
 企業の業況判断は、全体としてはかなり高い」
麻生財務相
「GDPが2四半期連続でプラスとなったことは悪くない。
 中国経済の面で輸出がマイナスとなっている。設備投資についても、
 製造業中心に先送りという感じがしないでもない。
 全体としては米国も悪くない、中国は短期的な景気の底割れはない」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8990元」
中国上海株式市場は0.10%安で始まりプラス圏へ反発。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「経済の弛みは当面残る中、雇用市場を注視していく。
 雇用関連指標は直近の見通しに対して混在した見方を示す。
 家計消費のリスクは下方向。
 双方向の見通しのリスクを理事会は理解している。
 住宅価格の低下は穏やか。
 もし雇用の改善がこれ以上見られなければ利下げが適切となろう。
 短期的に政策金利を変更する強い根拠はない」
豪ドル米ドルは一時0.6906へ反落。
ユーロドルは1.1163へ反落して小幅に揉み合う。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.42%台へ上昇。
ベネズエラのマドゥロ大統領
「2021年1月に任期を迎える国会議員選挙について前倒しを提案」
ロウRBA総裁
「6月の理事会で利下げを検討するだろう。
 正直に言ってRBAが緩和バイアスにあるといえる。
 インフレターゲットは金融政策の枠組みの中心に依然としてある。
 物価が2%を超えるには幾分の時間が必要」
東京時間午後豪ドル米ドルは0.68台へ下落。
日経平均は下げ幅を縮小。中国上海株式市場は一時1.5%超の上昇。
ドル円は110.26へ上昇。ユーロドルやポンドドルはやや反落。
その後、ドル円は一時110.14へ反落。豪ドル米ドルは0.6874へ下落。
ユーロドルは1.1152へ下落。ポンドドルは一時1.2717へ反落。
米10年債利回りは2.41%台へ低下。
日経平均は29.28円安の21272.45で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時110.23へ反発。ユーロドルは一時1.1144へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6871へ下落。ポンドドルは1.2705へ反落。
米10年債利回りは2.42%台へ上昇。
中国上海株式市場は1.23%高の2905.97で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
レッドサム英下院議長
「必要ならば合意なき離脱を可能とすべき。
 引き続きメイ首相のEU離脱協定案を支持する
 次期保守党党首に前向き」
ポンドドルは軟調に推移。ドル円は一時110.07へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6870へ下落。ユーロドルは1.1158へ反発。
米10年債利回り一時2.40%台へ低下。原油先物63ドル台前半で推移。
その後、ユーロドル一時1.1142へ下落。ポンドドルは1.2686へ下落。
カーニーBOE総裁の公聴会は延期に。
OECD経済見通し
「2019年の世界経済成長率予測引き下げ、3.3%から3.2%に。
 2019年米国成長率は2.8%、従来2.6%。
 2019年ユーロ圏成長率は1.2%に、従来1.0%。
 2019年ドイツ成長率は0.7%に据え置き。
 2019年イタリア成長率は0.0%に、従来−0.2%。
 2019年中国成長率は6.2%に据え置き。
 2019年日本成長率は0.7%に、従来0.8%。
 2019年英国成長率は1.2%に、従来0.8%。
 2019年ブラジル成長率は1.4%に、従来1.9%。
 2019年インド成長率は7.2%に据え置き。
 2019年カナダ成長率は1.3%に、従来1.5%。
 最近の関税措置で米国と中国成長を今後調整する必要も。
 世界経済のために米中は貿易摩擦の道のりを戻る必要ある」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時再び1.1158へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6885へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.27台を回復。
ダウ先物は100ドル超の上昇。原油先物63ドル台後半で推移。
その後、ユーロドルやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.2685へ下落。ドル円は110.44へ上昇。
米10年債利回りは2.43%台へ上昇。
アトランタ連銀総裁
「インフレ率は目標の2.0%からそれほど乖離していない。
 私のモデルでは、自然失業率(NAIRU)は4.1%。
 パウエルFRB議長と金融リスクへの見方を共有している。
 企業債務のリスクが増大している」
英ITV
「メイ英首相が新たな離脱案について声明を発表する予定」
ポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。
【NY時間】
英首相報道官
「メイ英首相は本日中にEU離脱めぐる新提案を発表する。
 英内閣から辞任者はでていない」
ドル円は110.56へ上昇。ポンドドルは1.2745へ上昇。
ユーロドルは1.1161へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ドル円は一時小幅に反落した後に110.58へ上昇。
ドルストレートはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
米10年債利回り2.42%台へ低下。原油先物は一時62ドル台へ下落。
ドル円は110.60へ上昇。豪ドル米ドルは0.6867へ下落。
米中古住宅販売件数(4月)は予想より弱い519万件。
ドル円は一時小幅に反落。
欧消費者信頼感速報(5月)は予想より強い−6.5。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは一時1.2713へ反落。
豪ドル米ドルは0.6866へ下落した後にやや反発。
メイ英首相
「もしも自身の法案が通過すれば、
 議会に対して2回目の国民投票実施の採決を提案」
その後、ポンドドルは一時1.2814へ上昇。
ユーロドルは一時1.1188へ上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円は堅調傾向で推移。
NYダウは150ドル超の上昇。米10年債利回りは2.43%台へ上昇。
ロンドンフックス過ぎにユーロドルやポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.6886へ上昇した後にやや反落。
シカゴ連銀総裁
「低金利下でのバランスシートの役割を検討する必要。
 低成長トレンドはいずれ量的緩和を拡大させる。
 決定に関する外部からの非難は政策決定過程の一部」
独DAXは0.87%高の12146.11で取引を終える。
英FTSE100は0.25%高の7328.92で取引を終える。
英首相報道官
「首相、2回目の国民投票への反対姿勢は継続。
 DUPを含む他党との協議は継続」
英DUP
「新提案、致命的な欠陥は残ったままだろう」
コービン労働党党首
「労働党はメイ首相のブレグジット巡る新提案を支持しない」
英DUP副党首
「おそらく新首相のもとで、ブレグジットは実施されるだろう」
ユーロドルは1.1158へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ボストン連銀総裁
「いずれインフレは2%に戻る。
 関税はインフレを迅速に2%まで上昇させる可能性。
 直近のデータは緩やかな成長に沿った内容。
 貿易協議の決裂は顕著な下振れリスクになる。
 輸入はインフレ期待を引き下げない」
NY時間後半にドル円は110.67へ上昇した後に小幅に反落。
その後、ユーロドルは一時1.1154へ下落して揉み合う。
アイルランド首相
「英首相の離脱案をアイルランドは受け入れられそうだ」
ジョンソン前英外相
「メイ首相の法案に反対を投じる」
NY時間終盤にかけてドル円は110.45へ反落。
ポンドドルは1.2697へ下落した後に1.27台を回復。
ユーロドルは1.1165へ反発した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6886へ反発した後に小幅に反落。
NY金先物6月限の終値は1273.20。
原油先物6月限の終値は62.99ドル。
NYダウは197.43ドル高の25877.33で取引を終える。
NASDAQは1.08%高の7785.72で取引を終える。
S&P500は0.85%高の2864.36で取引を終える。
米10年債利回りは2.430%。VIX指数は14.95へ低下。
ドル円、110.06(始値)、110.67(高値)、110.02(安値)、110.50(終値)、
ユーロドル、1.1166(始値)、1.1188(高値)、1.1142(安値)、1.1161(終値)


<5月22日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは小幅に反発した後に一時やや反落。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合いの後に一時0.7887ヘ上昇。
NZ第1四半期小売売上高指数は予想より強い前期比0.7%。
NZドル買い反応も限定的。
米10年債利回りは2.42%台で推移。
その後、ドル円は一時110.59へ上昇。ユーロドルは1.1166へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に反発。
日通関ベース貿易統計(季調済 4月)は予想より弱い−1109億円、
日機械受注(3月)は予想より強い前月比3.8%。
発表直後の市場反応は限定的。
日経平均は101.07円高で寄り付き上げ幅をやや縮小。
NYタイムズ
「トランプ米政権は中国監視カメラメーカーの杭州海康威視数字技術
 (ハイクビジョン)による米技術購入の制限を検討」
ドル円は一時110.47へ反落。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルは0.6874へ反落。
セントルイス連銀総裁
「米金利は現在、良い位置にある。
 どちらかと言えば、米金利は若干引き締め気味である。
 FRBは12月の利上げで行き過ぎた可能性がる」
原油先物は62ドル台で推移。
その後、ドル円はやや反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8992元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まる。
原田日銀審議委員
「足元で落ち込み見られる指標が多くなっている」
豪ドル米ドルは0.6886へ反発。ドル円は一時110.63へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドル小幅に反落。
報道
「米国、中国の監視関連企業で最大5社のブラックリスト掲載を検討」
日経平均は上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
東京時間午後にドル円は110.39へ下落して揉み合う。
ドルストレートはやや反落。
中国上海株式市場は下げ幅をやや拡大。
日経平均は10.92円高の21283.37で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅な揉み合いの後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6871へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1151へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2673へ下落。
米10年債利回りは一時2.41%台へ低下。
原田日銀審議委員
「景気は非常に微妙な状態。
 1-3月期のGDPで景気回復とはいえない。
 景気が微妙な状態で消費税を増税すると景気後退のリスクも」
中国上海株式市場は0.49%安の2891.70で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
中国外務省
「米国は国家権力を使って特定の企業を圧迫している」
ポンドドルは一時1.2662へ下落。ドル円は110.36へ下落。
ユーロドルは一時1.1149へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6883へ反発。
セントルイス連銀総裁
「中国による米債売却はそれほど大きな怖れにはならない。
 米債利回りは少し心配だ。
 米国や世界的なリセッションは前ほどは確率は高くない」
中国外務省報道官
「中国は外国のビジネスに引き続きオープン」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは1.1163へ反発。
豪ドル米ドルは0.6892へ上昇。ポンドドルは1.2684へ反発。
伊統計局
「2019年イタリア経済成長は+0.3%と予測(11月時点+1.3%)」
英消費者物価指数(4月)は予想より弱い前年同月比2.1%、
英消費者物価指数コア(4月)は予想より弱い前年同月比1.8%、
英小売物価指数(4月)は予想より強い前年同月比3.0%、
英卸売物価指数コア(4月)は予想とおりの前年同月比2.2%。
ポンドドルは1.2663へ反落。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.6897へ上昇。
ドル円は110.48へ反発。ユーロドルは1.1174へ上昇。
米10年債利回りは一時2.43%へ上昇。
EU報道官
「EU離脱に関するロンドンの動向を注意深く忍耐強く注視している」
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い2.4%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは一時1.2641へ下落。ドル円はやや反落。
ユーロドルは一時1.1164へ反落。豪ドル米ドルは0.6884へ反落。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
独の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
【NY時間】
ムニューシン米財務長官
「現時点ではまだ訪中する予定はない」
ドル円は一時110.29へ下落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルは一時やや反発。
夜加小売売上高(3月)は予想より強い前月比1.1%、
加小売売上高(除自動車 3月)は予想より強い前月比1.7%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3358へ下落。
ユーロドルは一時1.1180へ上昇した後に上げ幅を縮小して反落。
米10年債利回りは2.40%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは一時1.2625へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
その後、ドル円は110.43へ反発した後にやや下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が474万バレルの増加。
原油先物は61ドル台へ下落。
ムニューシン米財務長官
「米中首脳は6月末に会う可能性高い。
 債務上限を引き上げなければ夏終盤に債務不履行に。
 議会はできるだけ早く債務上限引き上げを」
NY連銀総裁
「海外からのリスクは幾分減少した。
 国内の成長ドライバーは非常に好位置にある。
 インフレ圧力は必ずしも存在していないわけではない。
 一部の要因がインフレを押し下げている可能性。
 金利をどちらかに動かす強い議論はない。
 しばらくはインフレは2%付近を予想したい。
 利下げ検討するべき局面ではない」
NYダウは一時100ドル超の下落。
ドル円はやや軟調に推移。ポンドドルはやや反発。
ロンドンフックス過ぎにユーロドルは1.1151へ下落した後やや反発。
豪ドル米ドルは0.6874へ下落した後にやや反発。
独DAXは0.21%高の12168.74で取引を終える。
英FTSE100は0.07%高の7334.19で取引を終える。
その後、米10年債利回りは2.38%台へ低下。
ドル円は110.24へ下落した後にやや反発。
報道
「英保守党の1922年委員会、
メイ首相退陣を現時点で追求しないと決定」
ポンドドルは1.2694へ上昇。
米FOMC議事録要旨
「多くがインフレの低下は一時的と認識。
 辛抱強いアプローチがしばらく適切。
 保有債券の残存期間の短縮の是非について議論。
 世界経済からのリスクは縮小との認識。
 低インフレ期待のリスクを懸念。
 数名から経済が想定通りであれば利上げの必要性も指摘される。
 大半は見通しに対する下振れリスクは残っていると指摘」
ドル円は揉み合いながらもやや上昇。
ユーロドルは1.1164へ反発した後にやや反落。ポンドドルやや反落。
豪ドル米ドルは0.6888へ反発した後にやや反落。
報道
「英保守党でEU離脱推進派のレッドソム院内総務が閣僚を辞任」
NY時間終盤にドル円は110.36へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6879へ反落。
ユーロドルは1.1150へ下落。ポンドドルは1.2659へ反落。
NY金先物6月限の終値は1274.20。
原油先物7月限の終値は61.42ドル。
NYダウは100.72ドル安の25776.61で取引を終える。
NASDAQは0.45%安の7750.84で取引を終える。
S&P500は0.28%安の2856.27で取引を終える。
米10年債利回りは2.384%。VIX指数は14.75へ低下。
ドル円、110.50(始値)、110.63(高値)、110.24(安値)、110.36(終値)、
ユーロドル、1.1161(始値)、1.1180(高値)、1.1149(安値)、1.1150(終値)


<5月23日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2650へ下落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.38%台で推移。原油先物は63ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は110.21へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
日経平均は103.13円安で寄り付き150円超の下落。
ドル円は一時110.13へ下落。ドルストレートはやや軟調に推移。
トルコ高官
「トランプ大統領とトルコのエルドアン大統領が近く会談する可能性」
米10年債利回りは2.37%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8994元」
中国上海株式市場は0.38%安で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.6867へ下落。ユーロドルは一時1.1148へ下落。
中国人民日報
「ファーウェイへの米国の規制について、米国の一部政治家が
 テクノロジー冷戦を仕掛けている」
日経平均は一時200円超の下落。中国上海株式市場は一時1%超下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
麻生財務相 (参議院財政金融委員会)
「内需を支えるファンダメンタルズはしっかりとしている。
 引き続き内外の経済状況を注視していく。
 米中の話がどうなるかは予断を許さない
 経済は米国中心に緩やかに回復している。
 どの数字を見ても駆け込み需要は起きていない。
 その理由としては、消費税対策が理解されつつあると考えられる。
 10月に予定通り引き上げさせていただきたい」
雨宮日銀副総裁
「金利調整の場合は内外市場への影響に配慮」
その後、ドル円は一時110.30へ反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
報道
「米国防総省が中東地域への5000人派兵の要請を検討しており、
 米軍トップであるダンフォード統合参謀本部議長が同選択肢について
 ホワイトハウスに説明する予定」
東京時間午後にドル円は110.36へ上昇。ユーロドルはやや反落。
米10年債利回りは一時2.38%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落。ポンドドルは一時1.2635へ下落。
ユーロドルは一時1.1147へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
報道
「インド総選挙の開票ではモディ首相が率いるインド人民党が
 単独過半数確保のペース。出口調査結果から第一党は確実視」
英タイムズ紙
「メイ首相が明日辞任を表明する見込み」
米10年債利回りは2.37%台へ低下。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.6878へ反発。
日経平均は132.23円安の21151.14で大引け。
【ロンドン時間】
独第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.7%。
ユーロドルは一時再び1.1147へ下落。ドル円は一時110.25へ反落。
その後、ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
原油先物は一時60ドル台へ下落。
スイス第1四半期鉱工業生産は予想より強い前年同期比4.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.37%台へ低下。
仏企業景況感指数(5月)は予想より強い106。
市場反応は限定的。
英BBC
「昨日のレッドサム英下院院内総務の辞任に続いて、
 今日も複数の英閣僚が辞任する可能性がある」
中国上海株式市場は1.36%安の2852.52で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは1.2605へ下落。ユーロドルは1.1133へ下落。
ドル円は110.17へ下落。豪ドル米ドルは0.6868へ反落。
仏製造業PMI速報(5月)は予想より強い50.6、
仏サービス業PMI速報(5月)は予想より強い51.7。
ユーロ買い反応。ユーロドルはやや反発。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発。
中国商務省
「協議継続望むなら、米国は誠意を示すべきだ。
 国内法の乱用を通じた企業制裁をやめるよう米国に呼びかける。
 米国による中国企業の禁止措置への対抗の準備は万全。
 多国間主義を守るためG20との協力を期待」
独製造業PMI速報(5月)は予想より弱い44.3、
独サービス業PMI速報(5月)は予想より弱い55.0。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルは一時やや反落。
独の株式市場は1%超の下落。
欧製造業PMI速報(5月)は予想より弱い47.7、
欧サービス業PMI速報(5月)は予想より弱い52.5、
独IFO企業景況感指数(5月)は予想より弱い97.9。
ユーロ売り反応。ユーロドルは一時1.1130へ下落。
ポンドドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
独IFOエコノミスト
「ドイツの輸出動向は極めて弱い。
 景気への不透明感は依然として非常に高い。
 消費と建設が主要な景気下支え要因。
 自動車産業の回復見通しは立たない状況。
 ドイツ経済は景気後退には直面していない。
 ドイツの経済状況についてECBが対応することは想定せず」
米10年債利回りは2.36%台へ低下。
その後、ユーロドルは下げ幅を一時縮小。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは下げ幅を一時縮小して揉み合う。
原油先物は60ドル台で推移。英の株式市場は1%超の下落。
ダウ先物は200ドル超の下落。独の株式市場は1.5%超の下落。
ユーロドルは一時1.1129へ下落。
米10年債利回りは一時2.34%台へ低下。
ドル円は一時109.98へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6865へ反落。
ハント英外相
「メイ氏はトランプ大統領が訪英する6月には引き続き首相職だろう」
報道
「主要金融機関、合意なき離脱見通しの引き上げ相次ぐ」
ゴーブ英環境相
「辞任するつもりはない」
1922年委員会のグラハム・ブレイディ委員長
「メイ英首相はあす金曜日に辞任する可能性も。
 メイ英首相が明日金曜日に辞任日程の発表しなければ、
 新たな不信任案を提出へ」
ポンドドルは1.2651へ上昇。
英首相報道官
「6月7日にEU離脱協定案の採決を引き続き目指すと示唆」
その後、ドル円は110円台を回復してやや反発。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや反発。
欧ECB理事会議事録要旨
「銀行貸し付けプログラムが金融政策手段となるかどうか議論。
 一部メンバーは下半期の成長回復への自信を弱める。
 弱いインフレ期待に対する懸念が広がっている」
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
豪ドル米ドルは0.6878へ反発。
米統計当局
「4月の米住宅建設許可件数を129.6万件から129.0万件に下方修正」
【NY時間】
英テレグラフ
「レッドサム氏辞任後の英下院院内総務にメル・ストライド氏任命へ」
ポンペオ米国務長官
「中国から米国の国家安全保障に対する真のリスクがある。
 より多くの米企業がファーウェイとの関係を断つと確信している。
 中国はハイテクな監視によって少数派を抑圧していると確信」
ドル円は109.96へ下落。
豪ドル米ドルやユーロドルは一時小幅に反落。
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い167.6万人。
ドル売り反応。ユーロドルは1.1144へ反発。ポンドドル小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6881へ上昇。ドル円は一時109.95へ下落。
加卸売売上高(3月)は予想より強い前月比1.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.36%台へ上昇。
ドル円は一時110円台を回復。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
EU報道官
「英EU離脱協定案の再交渉はあり得ない」
その後、ユーロドルは1.1112へ下落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6866へ反落。ドル円は一時やや反発。
原油先物は59ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり350ドル超の下落。
ユーロドルは一時1.1107へ下落。年初来安値を更新。
ドル円は再び110円台を割り込む。
米製造業PMI速報(5月)は予想より弱い50.6、
米サービス業PMI速報(5月)は予想より弱い50.9、
米総合PMI速報(5月)は前回値より弱い50.9。
ドル円は109.78へ下落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。ポンドドルは一時1.2660へ上昇。
原油先物は58ドル台へ下落。
米新築住宅販売件数(4月)は予想より弱い67.3万件。
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
NYダウは一時400ドル超の下落。米10年債利回り2.32%台へ低下。
ロンドンフックス過ぎにポンドドルは1.2684へ上昇。
独DAXは1.78%安の11952.41で取引を終える。
英FTSE100は1.41%安の7231.04で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.6900へ上昇。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは堅調に推移。
原油先物は57ドル台へ下落。
その後、ドル円は109.50へ下落した後に一時やや反発。
ユーロドルは1.1187へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.6891へ反落。
サンフランシスコ連銀総裁 (パネルディスカッション)
「インフレは目標に達していない。
 貿易問題や世界経済で景気の見通しは不透明。
 不透明感が経済の下振れリスク」
リッチモンド連銀総裁
「貿易問題は短期であれば経済への影響は大きくはない。
 貿易問題が長引くようであれば、中国は人民元を引き下げる可能性」
アトランタ連銀総裁
「FRBは2大責務を守るために利用できる全ての手段を使う」
ダラス連銀総裁
「辛抱強くいることはFRBにとっては都合が良い可能性。
 不均衡が抑制されれば、下振れリスクは管理可能。
 次の金利の上げ下げに関しては不明。
 貿易問題がどのように拡大するか注意深く見ている。
 FRBはしばらく辛抱強くいることができる。
 価格決定力の欠乏は企業の利益を圧迫」
米10年債利回りは一時2.29%台へ低下。
ドル円は109.46へ下落。
ランプ大統領
「中国の習近平国家主席とG20会合で会う。
 米農家は大きく支援される。
 中国と貿易で合意に至る可能性かなりある。
 ファーウェイは中国との交渉に含まれる。
 安全保障上、ファーウェイは非常に懸念。
 安倍首相とは非常にうまくいっている」
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
NY時間終盤にドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6901ヘ上昇。
NY金先物6月限の終値は1285.40。
原油先物7月限の終値は57.91ドル。
NYダウは286.14ドル安の25490.47で取引を終える。
NASDAQは1.58%安の7628.29で取引を終える。
S&P500は1.19%安の2822.24で取引を終える。
米10年債利回りは2.320%。VIX指数は16.92へ上昇。
ドル円、110.35(始値)、110.36(高値)、109.46(安値)、109.61(終値)、
ユーロドル、1.1150(始値)、1.1187(高値)、1.1107(安値)、1.1181(終値)


<5月24日(金)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領
「ファーウェイは非常に危険だが、中国との貿易合意に
 含まれる可能性がある。米中の貿易合意の可能性はかなりある」
ドル円は109.53へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.1174へ反落した後に1.1185へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2669へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6905ヘ上昇。
原油先物は58ドル台前半で推移。米10年債利回りは2.32%台へ上昇。
NZ貿易収支(4月)は予想より弱い4.33億NZドル。
市場反応は限定的。NZドル米ドルは小幅に上昇。
ドル円は109.48へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反発。
報道
「米国は通貨安誘導をしている国々に関税を課すことを検討」
日全国消費者物価指数(4月)は予想とおりの前年同月比0.9%。
ロス商務長官
「通貨安誘導で輸出を後押している国々に対して相殺関税を課す」
日経平均は170.35円安で寄り付き一時200円超の下落。
ドル円は109.72へ反発。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.6905へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時2.33%台へ上昇。
報道
「豪ウェストパック銀行が、豪中銀は今年3回の利下げを実施し、
 11月には政策金利が0.75%になるとの見通しを示した」
その後、豪ドル米ドルは0.6883へ反落。
中国人民日報
「米中は公平な協力が唯一の正しい選択」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8993元」
中国上海株式市場は0.16%安で始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円は109.74へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時下げ幅をやや縮小。
ダラス連銀総裁
「経済成長を支援し、米関税率引き上げの影響を乗り切るために、
 中国は自国通貨安誘導に動く可能性がある」
中国商務省半期貿易報告
「中国は積極的な輸入拡大を目指すとともに、輸出の多角化を目指す。
 貿易環境は複雑化。保護主義や国内経済への下方圧力の中で、
 安定的な貿易の発展に向けた取り組み強化が必要となる」
報道
「ハフタル将軍指揮下のリビア民兵組織がリビアの首都トリポリ空爆」
東京時間午後にドル円は一時109.51へ反落。
豪ドル米ドルは0.6881へ下落。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
日全産業活動指数(3月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
安倍首相
「リーマンショック級なければ10月に消費税を引き上げ」
米10年債利回りは2.32%台で推移。
東京時間終盤にポンドドルは小幅に上昇。
日経平均は33.92円安の21117.22で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは一時1.2688へ上昇。ユーロドルは一時1.1205へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6899へ上昇。ドル円は一時109.48へ下落。
中国上海株式市場は0.02%高の2852.99で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物は100ドル超の上昇。
ドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや反落。
報道
「メイ英首相が(現地時間)午前中に声明を発表する見込み」
英スカイ
「メイ英首相はブレイディ氏と現地時間午前9時に会談」
その後、ドル円は一時109.46へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6903へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発の後に再びやや反落して揉み合う。
北朝鮮
「米国は協議再開するために新たなアプローチを持ち込む必要。
 北朝鮮は米国の不信と敵意に対して行動する」
英小売売上高(4月)は予想より強い前月比0.0%、
英小売売上高(除自動車 4月)は予想より強い前月比−0.2%。
ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.2690へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
茂木再生相
「米中摩擦いつ終息するのか不透明感が高まっている。
 政府として景気回復途切れたとは考えていない。
 景気動向指数と全体経済見たものとは当然違ってくる。
 内需支えるファンダメンタルズはしっかりしている」
メイ英首相 
「6月7日に辞任すると表明。
 ブレグジット投票の実現のためにベストを尽くした。
 議会に賛同を得られるようあらゆる方策を尽くした。
 私がブレグジットを実行できなかったことは深く残念。
 次のリーダーが決まるまで首相職にとどまる」
ポンドドルは1.2710に上昇した後に一時1.2658へ下落して揉み合う。
ユーロドルは1.1184へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6912へ上昇。
仏政府
「次の英首相とともに作業する用意。
 メイ首相辞任については言及避ける」
コービン英労働党党首 
「メイ首相の辞任は正しい決定。
 メイ党首の下での分断された保守党では国家を統治できない。
 総選挙を行うべき」
ムーディーズ
「メイ英首相辞任でブレグジットの不透明感一層高まる。
 メイ英首相辞任で合意なき離脱の可能性も高まる。
 ブレグジットに対する不透明感はクレジットにネガティブ」
EU報道官
「ユンケル委員長は次期英首相との関係を構築する。
 ユーロ圏のブレグジットに対するスタンスに変化はない」
ポンドドルは一時1.2718へ上昇。ドル円は一時109.73へ反発。
英テレグラフ紙
「EU外交筋、次期英首相としてボリス・ジョンソン氏を歓迎。
 合意なき離脱かEU残留かのどちらか一方の道を選ぶだろう」
スペイン政府報道官
「メイ英首相辞任は悪いニュース。
 ハードブレグジットが予想される。
 ハードブレグジットに対する緊急措置策定へ」
その後、ポンドドルは1.2656へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.31%台へ低下。
【NY時間】
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
米耐久財受注(4月)は予想より弱い前月比−2.1%、
米耐久財受注(除輸送用機器 4月)は予想より弱い前月比0.0%。
ドル円は109.49へ下落。ユーロドルは一時1.1200へ上昇。
ボリス・ジョンソン英前外相
「実利的な離脱を目指すが、合意なしにも準備が必要」
ハント英外相
「保守党党首選に名乗り上げる」
ポンドドルは一時1.2647へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6917へ上昇。
その後、ユーロドルは小幅に反落。
グラハム・ブレイディ保守党議員
「次期首相への立候補考えている」
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.32%台で推移。原油先物は58ドル台で推移。
ドル円は一時109.65へ反発。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは一時2.31%台へ低下。
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は57ドル台へ下落。
ドル円は反落。ユーロドルは一時1.1210へ上昇。
ポンドドルは一時1.2711へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6923へ上昇した後にやや反落。
ブルームバーグ
「トランプ大統領が中東への約1500人増派を承認した」
ロンドンフックス過ぎにドル円は109.27へ下落。
その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドルは再び上昇。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ドル円はやや反発。
独DAXは0.49%高の12011.04で取引を終える。
英FTSE100は0.65%高の7277.73で取引を終える。
ドル円は一時109.43へ反発。ポンドドルは堅調に推移。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
NYダウは再び上げ幅をやや拡大。原油先物は58ドル台へ上昇。
ホワイトハウス
「日本と米国とインドは、自由かつ開かれたインド太平洋に向けた
 共通のビジョンを追求するため、来月大阪で開催される
 G20首脳会合で3ヵ国会談を行う」
ドル円は再びやや軟調傾向で推移。ポンドドルは一時1.2732へ上昇。
ユーロドルは.1212へ上昇。
米債券市場はメモリアルデーの前日で短縮取引。
その後、豪ドル米ドルは0.6935へ上昇。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は109.29へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
NY金先物6月限の終値は1289.20。
原油先物7月限の終値は58.63ドル。
NYダウは95.22ドル高の25585.69で取引を終える。
NASDAQは0.11%高の7637.01で取引を終える。
S&P500は0.14%高の2826.06で取引を終える。
米10年債利回りは2.324%。VIX指数は15.85へ低下。
ドル円、109.61(始値)、109.74(高値)、109.27(安値)、109.30(終値)、
ユーロドル、1.1181(始値)、1.1212(高値)、1.1174(安値)、1.1204(終値)



●今週(5月27日から5月31日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは17日の安値109.50を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は24日の高値109.74、さら
に上昇した場合は20日の安値109.81、ここを上抜けた場合は110.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は20日の高値110.32、ここを
上抜けた場合は先週高値でもある21日の高値110.67を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは5月13日の安値109.02から109.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
1月31日の安値108.50、さらに下落した場合は108.00の「00」ポイ
ントから1月14日の安値107.99を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、27日の
黒田日銀総裁の発言、28日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者
信頼感指数、29日の黒田日銀総裁の発言とリッチモンド連銀製造業指数
30日の米第1四半期GDP改定値と米第1四半期GDP個人消費改定値
と米第1四半期コアPCE改定値と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、31日の日失業率と日有効求人
倍率と日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米個人所得と米個人消費
支出と米PCEコア・デフレータとシカゴ購買部協会景気指数と米ミシ
ガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初20日に110.14レベルで始まり110.32へ
上昇した後にNY時間序盤にかけて109.81へ反落しましたが、その後
反発して揉み合いながらも堅調に推移して21日NY時間後半にかけて
週高値となる110.67へ上昇する展開になりました。その後、反落して
揉み合いながらも軟調に推移して23日のNY時間序盤から下げを強め
NY時間後半にかけて109.46へ下落する展開になりました。その後、
やや反発して24日の東京時間に109.74へ戻しましたが、その後に、
やや反落して揉み合いとなりNY時間に週安値となる109.27へ下落し
て109.30レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、本邦四半期GDPが2期連続プラスとなる中、週前半
に110.67へ上昇しましたが、その後、米中貿易交渉における中国側の
態度硬化、米国と中東の軍事的な緊張、NYダウなど株式市場の下落、
メイ英首相のEU離脱混迷での辞任表明、欧州議会選挙イベントリスク
米10年債利回りが2017年以来となる一時2.3%を割り込み低下、など
を背景に軟調に推移して109.30レベルへ下落する展開になりました。


さて今週、経済指標では31日の米PCEコア・デフレータが注目の焦点
になりますが、25日から国賓として来日しているトランプ米大統領が
日米貿易交渉について「数カ月以内に大きな発表を」と発言していて
27日に予定されている日米首脳会談が注目イベントになります。

株式市場の動向や、低下傾向にある米10年債利回りの動向が引き続き
注目されますが、週初は欧州議会選挙を巡る市場反応が注目されます。
そして、先週は米商務省が通貨安誘導を行って輸出を促している国には
対抗関税を実施と発表しましたが、例年4月に発表される米財務省の
半期為替報告が遅れていて、いつ発表されるか不明ながら留意はだけは
しておきたいものです。また、米中貿易協議を巡る動向にも引き続き
留意したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは高値でもある24日の
高値1.1212を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は14日の
高値1.1244、さらに上昇した場合は10日の高値1.1254、ここを上抜け
た場合は13日の高値1.1263から1日の高値1.1265、ここを上抜けた
場合は1.1300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は4月17日の
高値1.1324、ここを上抜けた場合は3月22日の高値1.1391を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは21日高値1.1188から24日の安値1.1174
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は21日の安値1.1142
さらに下落した場合は4月26日の安値の1.1112、ここを下抜けた場合
週安値でもある23日安値1.1107から1.1100の「00」ポイント、さら
に下落した場合は2017年5月第2週の高値1.1022を巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、29日の仏第1四半期
GDP改定値と仏消費者物価指数速報と独失業者数と独失業率、31日の
独小売売上高指数と独消費者物価指数速報、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、28日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者
信頼感指数、29日のリッチモンド連銀製造業指数、30日の米第1四半
期GDP改定値と米第1四半期GDP個人消費改定値と米第1四半期コア
PCE改定値と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米住宅販売保留指数、31日の中国製造業PMIと米個人所得と米個人
消費支出と米PCEコア・デフレータとシカゴ購買部協会景気指数と
ミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初20日に1.1160レベルで始まり、揉み
合いを経た後に21日のロンドン時間序盤に1.1142へ反落しましたが、
その後、NY時間前半に1.1188へ上昇する展開になりました。その後、
1.11台半ばへ反落して揉み合いとなった後に22日のNY時間序盤に
1.1180へ反発しましたが、その後、再び反落して軟調傾向で推移して
23日のNY時間前半に週安値となる1.1107へ急落する展開になりまし
た。その後、急速に切り返して1.11台後半へ反発した後に揉み合いな
がらも堅調傾向で推移して24日のNY時間後半にかけて週高値となる
1.1212へ上昇して1.1204レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、揉み合いの後に21日のメイ英首相の「もしも
自身の法案が通過すれば、議会に対して2回目の国民投票実施の採決を
提案」との発言を受けてポンドドルが一時上昇したのに連れて上下動と
なり、その後、週後半の23日NY時間にセリング・クライマックスと
なるかように年初来安値を更新して1.1107へ急落するも、ピンバーを
示現して急速に戻して、その後、欧州議会選挙のイベントリスクやメイ
英首相の辞任表明などがあるも、米10年債利回りの低下も背景に堅調
に推移して1.12台へ上昇する展開になりました。


さて今週ですが、欧州議会選挙でEU懐疑派がどの程度議席を伸ばすの
か注目されますが、一部報道によりますと日本時間27日午前にも大勢
が判明するとのことで、週前半の欧州議会選挙を巡る市場反応が注目さ
れます。そして、28日にブリュッセルで行われるEU首脳会議も注目さ
れます。また、対ドル通貨ペアとして、低下傾向にある米10年債利回
りの動向も引き続き注目されます。そして、17日にトランプ大統領が
「(前略) EUによる米国への脅威は中国よりも悪い」と発言している
ことから今後の米欧の通商協議を巡る観測も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その341 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はメイ英首相がEU離脱混迷の引責で6月7日
 に辞任することを表明したよな…。そして、25日からトランプ大統領
 が国賓として来日していて、日米貿易交渉について「数カ月以内に
 大きな発表を」と発言されたようだよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 メイ英首相は懸命に頑張り、21日には『もしも、自身の法案が通過
 すれば、議会に対して2回目の国民投票実施の採決を提案する』と
 まで議会に迫ったが、閣僚の辞任もありEU離脱を巡る混迷は収まる
 見通しは得られなかったようで、会見では涙も滲ませておったのう。
 そして、25日からトランプ大統領が国賓として来日されておるが、
 27日に予定されている日米首脳会談が注目されるのう…」


『そして、先週のドル円相場だけど…、本邦四半期GDPが2期連続
 プラスとなる中、週前半は110.67へ上昇するも、その後は失速し
 軟調に推移して109.30あたりまで下落する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。米中貿易交渉における中国側の態度硬化
 米国と中東の軍事的な緊張の高まり、NYダウなど株式市場の下落、
 米10年債利回りが2017年以来となる一時2.3%を割り込むなど、
 複合的要因がドル円を下落させたようじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『さて、今週はどのようなことが注目されるのかねぇ…』


「一部報道によれば日本時間27日午前にも欧州議会選挙の大勢が判明
 するとの事で、まずは欧州議会選挙を巡る市場反応が注目されよう。
 そして同日27日に予定されている日米首脳会談、欧州では28日の
 EU首脳会議、経済指標では31日の米PCEコア・デフレータ、など
 が注目材料となろうが…、NYダウなど株式市場の動向や、低下傾向
 にある米10年債利回りの動向、原油先物、米中貿易協議を巡る動向
 などは引き続き注目され…、そして、例年4月に発表される米財務省
 の半期為替報告が遅れていて、いつ発表されるか不明ながら、これ
 にも留意だけはしておきたいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『さて、ところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレードのエビデンスのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『エビデンスとは証拠という意味になろうが…、よろしい
 「トレードとエビデンスのお話」とやらを聞いてやろうじゃないか』


「ちょっとチープな例え話じゃが…、ホームセンター近くのAさん宅で
 よく見る国産のBメーカーの黒い高級車が乗りつけてきて刺殺事件が
 あったとしよう…。凶器はナイフのCじゃった。警察は捜査を始めて
 犯人を見つけて特定しようとするが…、刺殺したナイフCから指紋が
 検出されればそれが決定的なエビデンス(証拠)となろうけれども…、
 手袋などを身に着けていて指紋が検出されない場合、犯人の特定は
 容易ではなかろう…。凶器のナイフCが近くのホームセンターでも
 販売されていたものなら、レジの記録から当該時間の防犯カメラに
 映っていた客達は犯人の可能性があるがそれだけでは特定できまい」


『あははっ。ホームセンターに買い物に行っただけで犯人扱いされたり
 国産のBメーカーの黒い高級車に乗っていただけで犯人扱いされたら
 それはたまったもんじゃないよな…。ジイさん』


「そこで…、警察は亡くなったAさんの交友関係などでトラブルが
 なかったかを調査して、D氏と金銭トラブルがあったことを調べ上げ
 このD氏が国産のBメーカーの黒い高級車に乗っていて、そして
 ホームセンターのレジの記録からナイフCが販売された時間の防犯
 カメラにもD氏が客として映っていたとしたら、D氏が犯人である
 可能性は一気に高まろう…。ただこれだけでは犯人に特定されないが
 D氏にアリバイがなく、しかもD氏の黒い車のドライブレコーダー
 を調べたところ、Aさんの死亡推定時間にD氏がAさん宅を訪れて
 いたとしたら、Dが犯人である蓋然性はさらに高まる事になろう…」


『まぁな…。あははっ。まるでチープな刑事ドラマだな。ジイさん』


「トレードもまた、この刑事ドラマに似ているところがあり…、
 刺殺したナイフCから指紋が検出されるようなトレードの決定的な
 エビデンス(証拠)はそうやすやす得られるものではないけれども…、
 また、状況証拠たらずで憶測による誤認逮捕はしてはならぬが…、
 チャートの状況的エビデンスを1つり2つと積み上げることによって
 利益という名の犯人を特定して捕まえることが出来ることになろう」


『例えば…、「ダウ理論として下降トレンドが確認できる」
 「過去に何度も下値を止めたサポートを価格が明確に下抜けた」
 「下降フラッグや三角持ち合いから価格がしっかり下抜けた」
 「ポイント抜けからリバースムーブ後にレジサポ転換が確認できた」
 「下位時間軸で一旦の反発から、上ヒゲの長いピンバーを示現した」
 「上ヒゲピンバー + 次足陰線でしかも始値が坊主の足が示現した」
 「移動平均線の観点からも価格が下降するMAの下に位置している」
 など状況証拠があればショート(売り)も肯定されることになるよな』


「ふむ。溜口剛太郎殿が挙げたようなきれいな例は案外と少なく…、
 状況が複雑に入り組んでいる場合もあるが、誤認逮捕とならぬよう
 トレードのエビデンスは1つ2つと積み上げる必要があろうのう…。
 また証拠が足りぬ場合は『疑わしくは見送り』も検討する必要があり
 そして、証拠が多いほど確度は高まると言えども、複雑に過ぎては
 判断の遅延や迷いとなる場合もあり…、雑の削ぎ落しも考慮しながら
 どの観点によるエビデンスを重視するかは重要なテーマとなろう…」


『うーん。なるほどなぁ…』


「最近は『所詮、後追いとなるインジなんかに意味がない』との見方も
 あるけれども…、遅行指標にはそれなりの有効な活用の方法があり、
 グランビルの法則も活用次第でいまだに有効なエビデンスとなろう」


『もしかしたら「手法とはエビデンスの評価方法である」とも
 言えるかもしれないよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その340


先週は中国が6月1日から一部米製品関税を25%へ引き上を発表して
米国がファーウェイ取引禁止発表もドル円は110円台へ上昇しました。



<5月20日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(5月)、
朝8時50分に日第1四半期実質GDP速報、
午後1時半に日鉱工業生産確報(3月)、日設備稼働率(3月)、
午後3時に独生産者物価指数(4月)、
午後5時に欧経常収支(季調前 3月)、
などが予定されています。日の指標には注目です。


<5月21日(火)>

朝8時からパウエルFRB議長の発言、
午前10時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨、
午後5時半からカーニーBOE総裁の発言、
夜11時に米中古住宅販売件数(4月)、
同夜11時に欧消費者信頼感速報(5月)、
などが予定されています。
豪・米・欧の指標とパウエルFRB議長の発言、
カーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、OECD世界経済見通しの発表が予定されています。


<5月22日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期小売売上高指数、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前 4月)、日機械受注(3月)、
午後4時半からドラギECB総裁の発言、
午後5時半に英消費者物価指数(4月)、英消費者物価指数コア(4月)、
同午後5時半に英小売物価指数(4月)、英卸売物価指数コア(4月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加小売売上高(3月)、加小売売上高(除自動車 3月)、
深夜3時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
NZ・日・英・加・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、OECD閣僚理事会が予定されています。


<5月23日(木)>

午後3時に独第1四半期GDP改定値、
午後3時半にスイス第1四半期鉱工業生産、
午後3時45分に仏企業景況感指数(5月)、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(5月)、
同午後4時15分に仏サービス業PMI速報(5月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(5月)、独サービス業PMI速報(5月)、
午後5時に欧製造業PMI速報(5月)、欧サービス業PMI速報(5月)、
同午後5時に独IFO企業景況感指数(5月)、
午後8時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加卸売売上高(3月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(5月)、米サービス業PMI速報(5月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(5月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(4月)、
などが予定されています。
独・仏・欧・米の指標には注目です。
そして、この日から28日まで欧州議会選挙が予定されています。


<5月24日(金)>

朝7時45分にNZ貿易収支(4月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(4月)、
午後1時半に日全産業活動指数(3月)、
午後5時半に英小売売上高(4月)、英小売売上高(除自動車 4月)、
夜9時半に米耐久財受注(4月)、米耐久財受注(除輸送用機器 4月)、
などが予定されています。
NZ・日・英・米の指標には注目です。


<5月25日(土)>

トランプ米大統領が国賓として来日の予定です。(28日まで)


<5月26日(日)>

スペイン地方選挙、ベルギー連邦下院議会選挙、
独ブレーメン州議会選挙、などが予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月13日から5月17日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.110で始まり、96.810へ下落した後に
堅調に推移して97.824で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.393%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)6月限は週の終値で62.76ドルへ上昇しました。
NYダウは週間178.37ドル下落、25764.00ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.96へ低下しました。



<5月13日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「英世論調査、EU離脱派新党のブレグジット党が支持率トップに」
トランプ米大統領
「中国は今行動することが賢明。次期大統領選で(自身が)再選されれば
 中国にとってはるかに悪い条件が提案されることになる」
人民日報
「米中貿易協議不調の責任は、対中関税を引き上げた米国が
 すべて負うべきである」
クドロー米国家戦略会議(NEC)委員長 (FOXニュースのインタビュー)
「トランプ大統領は中国との交渉で主張を曲げないと見込まれる。
 中国製品の関税引き上げによる米国経済への影響は最小限で済む」
ドル円は下窓を空けて109.77レベルで始まり揉み合う。
ユーロドルは週末レベルで始まり一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3000レベルで始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.6992レベルに下げて始まりやや反発して揉み合う。
ダウ先物は200ドル超の下落。原油先物は61ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は109.64へ下落。
豪ドル米ドルはやや下落。
日経平均は164.18円安で始まり一時200円超の下落。
ダウ先物は一時250ドル超の下落。米10年債利回り2.43%台へ低下。
ドル円は109.60へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは0.6978へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは小幅に上昇。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7954元」
中国上海株式市場は1.16%安で始まる。
米10年債利回りは一時2.44%台へ上昇。
報道
「今月の欧州議会選挙を前にしたフランスの世論調査で、
 ルペン党首率いる極右政党国民連合(旧・国民戦線)が、
 マクロン大統領率いる与党共和国前進を0.5%ポイントリード」
その後、豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ドル円は109.81へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落。
報道
「サウジアラビア船籍タンカーなど4隻がUAE近海で
 サボタージュアタック(設備などへの破壊活動)を受けた。
 人的被害、原油流出などはない」
日景気先行指数速報(3月)は予想とおりの96.3、
日景気一致指数速報(3月)は予想とおりの99.6。
内閣府
「景気動向指数3月では、基調判断を6年2カ月ぶり悪化に引き下げ。
 中国経済の鈍化傾向などを受けた生産の悪化などが背景」
東京時間終盤にドル円は一時109.71へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1227へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
日経平均は153.64円安の21191.28で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時109.69へ下落。ユーロドルは一時1.1237へ反発。
ポンドドルは1.3017へ上昇。
中国上海株式市場は1.21%安の2903.71で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏で推移。
英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ダウ先物は300ドル超の下落。
米10年債利回りは2.42%台へ低下。原油先物は61ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルは一時0.6970へ下落。ユーロドルは一時1.1223へ下落。
ポンドドルは一時1.2998へ下落。ドル円は軟調に推移。
その後、ドルストレートは下げ幅を縮小。
菅官房長官
「10月の消費増税の政府方針に変わりない」
米10年債利回りは一時2.41%台へ低下。
ドル円は109.59へ下落した後にやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ハント英外相
「イランと米国が意図せず衝突するリスクがある」
原油先物は62ドル台へ上昇。
マルムストロームEU委員(貿易担当)
「米国による関税措置には即時に報復する。
 ライトハイザー米通商代表と来週に会談する予定」
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1241へ上昇。ポンドドルはやや上昇。
ドル円は109.72へ反発。豪ドル米ドルは0.6985へ上昇。
トランプ米大統領
「中国は関税で報復すべきではない。ただ事態が悪化するだけになる」
英首相報道官
「労働党との協議を本日このあと再開する」
その後、ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは1.3029へ上昇。
ムーディーズ
「南アやトルコでは成長の弱さが消費者信頼感の不安定に繋がってる」
【NY時間】
報道
「中国は6月1日から一部の米製品に対する関税を
 25%に引き上げると発表」
米10年債利回り再び2.41%台へ低下。ダウ先物は500ドル超の下落。
ドル円は109.06へ下落。
豪ドル米ドルは0.6961へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1263へ上昇。ポンドドルは一時1.3041へ上昇。
原油先物は一時63ドル台へ上昇。
クラリダFRB副議長 
「インフレ率は2%目標付近で推移している。
 FOMCにおける2大使命を達成もしくはほぼ達成している」
ボストン連銀総裁
「中銀はインフレと失業とのトレードオフについて一層の研究必要」
NYダウはマイナス圏で始まり550ドル超の下落。
米10年債利回り2.40%台へ低下。
ドル円は109.02へ下落した後にやや反発。
ユーロドルやポンドドルは反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
FRB消費者インフレ期待調査
「消費者のインフレ期待は2017年以来の低水準となった。
 所得と支出への期待は伸びている。
 3年先のインフレ期待:2.7%(前回:2.9%)
 消費の伸び:3.3%(前回:3.1%) 
 支出の伸び:3.3%(前回:3.1%)
 所得の伸び:2.9%(前回:2.8%)」
米10年債利回りは2.39%台へ低下。原油先物は下落。
NYダウは600ドル超の下落。
ユーロドルは1.1228へ反落。
独DAXは1.52%安の11876.65で取引を終える。
英FTSE100は0.55%安の7163.68で取引を終える。
ポンドドルは1.2941へ下落。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
原油先物は一時60ドル台へ下落。
その後、豪ドル米ドルは0.6941へ下落した後にやや反発。
ポンドドルはやや反発。ドル円は再びやや反発。
NYダウは一時700ドル超の下落。
ムニューシン米財務長官
「中の貿易交渉はまだ継続中。訪中の時期については調整中」
トランプ大統領
「G20で中国の習主席と会う。
 中国製品約3000億ドルへの関税はまだ決定していない。
 G20でプーチン大統領とも会う」
ドル円は109.39へ反発。ユーロドルは再び小幅に反落。
NY時間終盤にポンドドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。
ドル円は再び小幅に反落。ユーロドルは1.1222へ下落。
NY金先物6月限の終値は1301.80。
原油先物6月限の終値は61.04ドル。
NYダウは617.38ドル安の25324.99で取引を終える。
NASDAQは3.41%安の7647.02で取引を終える。
S&P500は2.41%安の2811.87で取引を終える。
米10年債利回りは2.403%。VIX指数は20.55へ上昇。
ドル円、109.77(始値)、109.83(高値)、109.02(安値)、109.30(終値)、
ユーロドル、1.1238(始値)、1.1263(高値)、1.1222(安値)、1.1222(終値)


<5月14日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米政府は第4弾となるスマホやPCなど中国製品3000億ドル相当へ
 の関税の詳細を公表し、6月17日に新たな対中関税についての
 公聴会を開催すると発表」
豪ドル米ドルは0.6940へ下落。
ユーロドルは1.1219へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2952へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ドル円は109.20へ下落した後に一時小幅に反発。
その後、ポンドドルは1.2943へ下落。
原油先物は60ドル台後半で推移。
その後、ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
日国際貿易収支(3月)は予想より弱い7001億円、
日国際経常収支(季調前 3月)は予想より弱い2兆8479億円。
ドル円は109.15へ下落。
日経平均は320.51円安で寄り付き一時400円超の下落。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや上昇。
米10年債利回りは2.39%台へ低下。
トランプ米大統領
「中国との貿易協議が成功すると感じている」。
 中国との協議が成功か3-4週間以内に分るだろう」
豪ドル米ドルは0.6958へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。原油先物は61ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.41%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は堅調に推移。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8365元」
中国上海株式市場は1.06%安で始まり下げ幅を縮小。
豪NAB企業景況感指数(4月)は前回値より弱い3。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁 (参議院財政金融委員会での答弁)
「現在の金融緩和を当面持続する必要がある。
 CLO(ローン担保証券)に関する金融機関のリスク管理は
 相応にしっかりしている。
 海外のクレジット投資に関しては今後とも注視していく」
ドル円は一時109.64へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.6951へ反落。ドル円は小幅に反落。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発の後に再びマイナス圏へ反落。
ロイター
「中国政府がWTO改革に関する文書を提出。
 国家安全保障を理由とする関税など一方的な措置に言及。
 名指しはないものの米国との一連の問題が背景にあるとみられる」
東京時間午後はユーロドルが1.1241へ上昇。
ドル円は再び小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場は一時再びプラス圏へ反発。
日経平均は124.05円安の21067.23で大引け。7日続落。
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(4月)は予想とおりの前月比1.0%、
独卸売物価指数(4月)は前回値より強い前月比0.6%。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.29台前半へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
スイス生産者輸入価格(4月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドルスイスは一時1.0057へ下落。
ドル円は一時109.54へ反落した後にやや反発。
中国上海株式市場は0.69%安の2883.61で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時109.77へ上昇。
ユーロドルは1.1229へ反落した後に一時1.1242へ反発。
ポンドドルは1.2923へ下落。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
原油先物は60ドル台後半で推移。米10年債利回りは2.41%台で推移。
ユーロドルは一時やや反落した後に再びやや反発して揉み合う。
NY連銀総裁 (公演テキスト)
「将来の景気鈍化局面での利下げ余地は限定的に。
 限定的な政策余地は回復が鈍くなることを意味する。
 中立金利の低下で新たな政策アプローチが必要に。
 財政政策は経済の回復力を改善することできる」
英失業保険申請件数(4月)は前回値より強い2.47万件、
英失業率(4月)は前回値と同じ3.0%、
英ILO方式失業率(3月)は予想より強い3.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは小幅に揉み合った後にやや反発。
ドル円は一時109.60へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6940へ下落。ユーロドルは1.1244へ上昇。
独ZEW景況感調査(期待指数 5月)は予想より弱い−2.1、
欧ZEW景況感調査(5月)は前回値より弱い−1.6、
欧鉱工業生産(3月)は予想とおりの前月比−0.3%。
発表直後の市場反応は限定的。ドルは一時109.73へ反発。
NY連銀総裁
「米金融政策は良い位置にある。FRBはほぼ目標を達成。
 第1四半期GDPは強弱が混合。
 米国の企業信頼感は回復してきている。
 関税が米インフレ率を若干押し上げる見込み。
 不透明感が経済信頼感に与える影響を注視。
 欧州経済に対する見方は依然として分かれている。
 世界経済見通しには下方リスクがある。
 米経済は現在の成長軌道を進むだろう。
 関税はネガティブな供給ショックにつながる。
 インフレ率を2%水準に維持することが必要」
ダウ先物は一時150ドル超の上昇。原油先物は61ドル台へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時1.1225へ反落。
ポンドドルは揉み合いの後に一時1.2958へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
ドル円は109.76へ上昇した後に109.61へ反落。
ポンドドルは1.2941へ反落した後に一時1.2964へ上昇。
【NY時間】
サルビーニ伊副首相
「雇用増のために財政赤字上限3%を超える用意も」
ドル円は109.52へ反落。ドルストレートは下落。
米輸入物価指数(4月)は予想より弱い前月比0.2%、
米輸出物価指数(4月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は一時109.45へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6935へ下落。
ユーロドルは一時1.1204へ下落。
トランプ米大統領
「中国はおそらく利下げするだろう、FEDも同様にすべき」
米10年債利回りは一時2.40%台へ低下。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウは200ドル超の上昇。
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは2.42%台へ上昇。
ドル円は109.71へ上昇した後に揉み合う。
ユーロドルは再び1.1204へ反落して揉み合う。
ポンドドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは一時0.6952へ上昇。
ディマイオ伊副首相
「EUの財政規則に違反するとの言及は無責任。
 脱税との闘いや歳出見直しが最優先でなければならない」
独DAXは0.97%高の11991.62で取引を終える。
英FTSE100は1.09%高の7241.60で取引を終える。
ユーロドルはやや反発。
カンザスシティ連銀総裁
「利下げはバブルを助長し、最終的にはリセッションに陥る可能性。
 インフレ目標から0.5%の乖離は許容範囲。
 現在のインフレはFRBの対応を要求していない。
 米成長は2%付近に戻る。金利に対する様子見のアプローチは適切。
 最大のリスクは貿易問題と世界経済の減速。
 第1四半期のGDPは3.2%の見た目よりも緩やか」
NYダウは一時350ドル超の上昇。
ドル円は揉み合いの後にやや反落。
ユーロドルは1.1217へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2904へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
トランプ大統領
「量的緩和を実施すれば5%成長も。
 EUとの交渉も中国同様にタフなものとなる。
 しかし、中国よりは若干小さい」
米10年債利回りは2.41%台へ低下。
NY時間終盤にドル円は109.58へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6941へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルは一時1.1201へ下落。
NY金先物6月限の終値は1296.30。
原油先物6月限の終値は61.78ドル。
NYダウは207.06ドル高の25532.05で取引を終える。
NASDAQは1.14%高の7734.50で取引を終える。
S&P500は080%高の2834.41で取引を終える。
米10年債利回りは2.412%。VIX指数は18.06へ低下。
ドル円、109.30(始値)、109.77(高値)、109.15(安値)、109.61(終値)、
ユーロドル、1.1222(始値)、1.1244(高値)、1.1201(安値)、1.1204(終値)


<5月15日(水)>

【オセアニア・東京時間】
財務省高官
「ムニューシン財務長官が中国との通商交渉継続を望んでおり、
 近く訪中する可能性がある。
 G20での米中首脳会談の可能性について、
 トランプ大統領は関心を持っている」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6948へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ホワイトハウス
「イランへ12万人規模の派兵を米国が想定との米紙報道を否定する」
東京時間が近づく頃にドル円は109.68へ上昇。
ユーロドルは一時1.1203へ反落。豪ドル米ドルは0.6937へ下落。
ポンドドルは小幅に反落。
報道
「トランプ大統領、ファーウェイ製品の使用を禁じる大統領令に
 署名する見通し」
日経平均は45.62円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円は109.69へ上昇した後に一時109.52へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6927へ下落。ユーロドルは一時1.1201へ下落。
ポンドドルは1.2904へ反落した後に小幅に反発。
米10年債利回りは一時2.40%台へ低下。
豪Westpac消費者信頼感指数(5月)は前回値より強い101.3。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8649元」
中国上海株式市場は0.66%高で始まり一時1%超の上昇。
日経平均は一時プラス圏へ反発。米10年債利回りは2.41%台へ上昇。
ドル円は109.69へ反発。
ロイター
「トランプ大統領は国家安全保障上のリスクをもたらす企業が製造した
 通信機器を米企業が使用することを禁じる大統領令に署名へ」
麻生財務相 (衆議院財務金融委員会)
「消費税の増税判断について、米中貿易摩擦が日本経済にどのように
 影響を与えるのか一概に申し上げることは難しい。
 6月の大阪サミットで米中の首脳会談が行われる可能性があり、
 前向きなものが出てくることに期待している。
 リーマンショック級の影響が出てくるかどうか、
 仮定の話では言及できない。起きたときに説明する」
中国小売売上高(4月)は予想より弱い前年同月比7.2%、16年振り低水準
中国鉱工業生産(4月)は予想より弱い前年同月比5.4%。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.6922へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
黒田日銀総裁 (衆議院財務金融委員会)
「物価目標へのモメンタムが失われれば当然適切な追加緩和を検討。
 追加緩和を実施の場合、効果とコストを比較考慮し適切方向を検討。
 追加緩和には金利、資産購入など様々な手段。
 現状はリーマンショック後の状況とはかなり違うと思う」
習近平国家主席
「各国は開放と貿易の促進を。お互いを平等に扱う必要」
日経平均は再びプラス圏へ反発。中国上海株式市場は上げ幅を拡大。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
東京時間終盤にユーロドルは1.1214へ上昇。
ポンドドルは1.2915へ上昇。
日経平均は121.33円高の21188.56で大引け。令和初の高値引け
【ロンドン時間】
独第1四半期GDP速報は予想より弱い前年同期比0.6%。
ユーロドルは一時1.1205へ反落。
ドル円は109.70へ上昇。ポンドドルは一時1.2904へ反落。
仏消費者物価指数改定値(4月)予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1.91%高の2938.68で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.40%台へ低下。原油先物61ドル台前半で推移。
中国外務省
「米国は中国企業を抑圧するために
 国家安全保障を口実に使うことやめるべき。
 貿易戦争は中国や米国の利益にならない。
 中国は米国の「いじめ」に対抗措置講じる」
ドル円は109円台半ばへ下落。ユーロドルは一時1.1198へ下落。
ポンドドルは一時1.2899へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6919へ下落。
その後、ユーロドルは1.1217へ反発。ポンドドルは1.2923へ反発。
豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
その後、ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反落。
英の株式市場は一時再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.39%台へ低下。
ドル円は109.40へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
独経済省 
「今年第1四半期の独GDPの強い成長は国内経済が寄与。
 世界経済の混乱の中で、まだ経済の弱い局面を脱していない。
 回復は外部環境の持続的な改善、
 特に貿易戦争などの不透明感払しょくが必要。
 センチメント指標や受注水準が示すように、
 製造業および輸出はは今後数か月は低迷」
欧第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.4%。
発表直後の市場反応は限定的。
コンテ伊首相
「付加価値税引き上げを回避することは困難だろう」
ユーロドルは下落して1.12台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.6915へ下落した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2899へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ドル円は109.27へ下落した後に揉み合う。
米10年債利回りは2.37%台へ低下。
サルビーニ伊副首相
「EU財政規律は窮乏化を招く、変更されるべき」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−0.6%。
ユーロドルは1.1178へ下落。ポンドドルは1.2879へ下落。
【NY時間】
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.2865へ下落。
英労働党報道官
「労働党と英政府には依然としてギャップが存在している。
 双方が妥協して合意しなければ、EU離脱案採決で
 これまで通りの投票となる」
米小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−0.2%、
米小売売上高(除自動車 4月)は予想より弱い前月比0.1%、
NY連銀製造業景気指数(5月)は予想より強い17.8。
米10年債利回り一時2.36%台へ低下。ダウ先物は150ドル超の下落。
ドル円は一時109.18へ下落。ユーロドルは一時1.1193へ反発。
ポンドドルは軟調に推移。
加消費者物価指数(4月)は予想とおりの前月比0.4%。
ドルカナダは一時1.3493へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
メルケル独首相
「金融危機の教訓が少し忘れられているようだ。
 ユーロ構成メンバーは自身の改革の推進を」
米鉱工業生産(4月)は予想より弱い前月比−0.5%、
米設備稼働率(4月)は予想より弱い77.9%。
ドル円は109.16へ下落した後にやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.6927へ反発。
ムニューシン米財務長官
「中国との貿易関係改善に向け真剣に協議している」
米NAHB住宅市場指数(5月)は予想より強い66、
米企業在庫(3月)は予想とおりの前月比0.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
関係者
「トランプ米大統領は自動車輸入に対する関税発動を延期する計画。
 期間は最長6ヵ月間の延長」
その後、ドル円は一時109.69へ上昇。
ポンドドル1.2827へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1225へ上昇。豪ドル米ドルは0.6937へ上昇。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.37%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏へ反発。NYダウはプラス圏へ反発。
EIA石油在庫統計では原油在庫が543.1万バレルの増加。
原油先物は61ドル台後半へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅をやや縮小。
クーレECB専務理事
「ECBの非伝統的措置は長期間続く可能性。
 世界経済の減速が正常化を遅らせた。
 マイナス金利が銀行の収益悪化の原因ではない。
 成長を阻害している域内の一部ファクターは後退してゆく。
 ユーロ圏経済は高い設備稼働率を持っている。
 英EU離脱後はロンドンの金融センターの役割は縮小する可能性」
ロンドンフックス過ぎに米10年債利回りは一時2.39%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1199へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ムニューシン米財務長官 (上院歳出委員会)
「米国は貿易関係改善のため中国と集中的かつ真剣な交渉を行ってる。
 交渉の中で同意した事の多くについて中国は最近立場を後退させた。
 今後の進展については逐次報告する考え」
独DAXは0.90%高の12099.57で取引を終える。
英FTSE100は0.76%高の7296.95で取引を終える。
ドル円は一時109.41へ反落。
豪ドル米ドルは1.2880へ上昇した後にやや反落。
リッチモンド連銀総裁
「経済は健全だが、企業の信頼感は脆弱。
 金利に関して辛抱強くいるのは理にかなう。
 企業は価格決定力が不足。貿易問題を懸念。
 目標以下のインフレは一時的要因の可能性。
 金利の上げ下げの強い説得力がない」
その後、ドル円は再びやや反発。豪ドル米ドルは一時0.6921へ反落。
NY時間後半にユーロドルは一時1.1197へ反落。
ポンドドルは1.2837へ反落。
対米証券投資(3月)は前回値より強い−81億ドル。
ドル円は109.60へ上昇。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物6月限の終値は1297.80。
原油先物6月限の終値は62.02ドル。
NYダウは115.97ドル高の25648.02で取引を終える。
NASDAQは1.13%高の7822.15で取引を終える。
S&P500は0.58%高の2850.96で取引を終える。
米10年債利回りは2.375%。VIX指数は16.44へ低下。
ドル円、109.61(始値)、109.70(高値)、109.16(安値)、109.60(終値)、
ユーロドル、1.1204(始値)、1.1225(高値)、1.1178(安値)、1.1201(終値)


<5月16日(木)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「トランプ大統領、安全保障上のリスクのある企業との取引を
 禁じる大統領令に署名」
ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6933ヘ上昇して揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1209ヘ上昇。ポンドドルは小幅に反発。
ムニューシン財務長官
「私はまだ訪中の予定はない」
東京時間が近づく頃にドル円は109.46へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
日国内企業物価指数(4月)は予想より強い前月比0.3%。
日経平均は35.36円安で寄り付き100円超の下落。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.36%台へ低下。
日経平均は一時200円超の下落。ダウ先物は一時100ドル超の下落。
ドル円は109.35へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6918へ下落。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8688元」
中国上海株式市場は0.18%安で始まる。
豪新規雇用者数(4月)は予想より弱い2.84万人、
豪失業率(4月)は予想より弱い5.2%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.6893へ下落。
ユーロドルは1.1202へ反落した後に一時1.1210へ反発。
ドル円は一時109.34へ下落。
米10年債利回りは一時2.35%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して一時0.6921へ反発。
ドル円は下げ幅を縮小して一時109.53へ反発。
報道
「米国務省はイラク大使館の一部職員に出国を指示、
 在イラク民間人に対しても出国を要請」
原油先物は62ドル台前半で推移。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。日経平均は下げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.37%台ヘ上昇。
若田部日銀副総裁 (参議院財政金融委員会)
「人口の減少で地銀収益の押し下げ要因の継続が見込まれている。
 将来、資本やリスクテイクに制約がないか点検していく。
 現状では地域金融機関は十分な資本と流動性を有している」
ムーディーズ
「南アの長期成長見通しは依然低い。偶発負債がさらなるリスクに」
報道
「豪3年債利回り1.1%台。10年債含め過去最低下回る」
東京時間午後は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。
日経平均は125.58円安の21062.98で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6906へ反落。
ドル円は一時109.42へ反落。
米10年債利回りは一時2.35%台へ低下した後に2.36%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.58%高の2955.71で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
菅官房長
「米国が広範な(自動車の)輸入制限なら世界経済に悪影響」
中国商務省報道官
「米国側の訪中に関する情報はない。
 米国の行動で貿易協議は大きく妨げられた。
 全ての追加関税の撤廃が必要。中国企業守るため必要な措置講じる」
伊中銀総裁
「世界経済、ユーロ圏の状況はイタリアにとって厳しい局面。
 主に米国に端を発した貿易の緊張が景気減速につながっている
 財政赤字削減の必要性について伊政府と今後も粘り強く議論する」
ドル円は109.35へ下落した後に下げ幅を縮小して109.59へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落した後に1.1221へ上昇。
ポンドドルは一時1.2821へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6933へ上昇。
バイトマン独連銀総裁 
「国内インフレは頑固に低い水準。
 米自動車関税は独自動車産業に重大な影響与える。
 金利階層化の効果は差し引きネガティブなものとなろう。
 見通しが許すならば、金融政策正常化を延期する必要はない。
 米中貿易摩擦の高まりは米GDPにも悪影響与える可能性」
欧貿易収支(季調前3月)は前回値より強い225億ユーロ。
ユーロドルは一時1.1224ヘ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルはやや反落。
ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。
英首相報道官
「今後も労働党と事務レベルでの協議を継続する」
英労働党報道官
「政府との事前合意がなければ、EU離脱案採決は反対票投じる」
レッドサム英下院議長
「審議に充分な時間とるため、EU離脱法案を早期に提出すべき」
ポンドドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.38台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
独英の株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円は109.67へ上昇。ポンドドルは一時1.2810へ下落。
ユーロドルは一時1.1197へ反落。豪ドル米ドルは0.6919へ反落。
ロス米商務長官
「トランプ大統領は18日に自動車関税について決定、選択肢は豊富。
 トランプ大統領は5月末以降も自動車関税に話し合いを続ける意向」
その後、ドル円は一時やや反落した後に109.68へ上昇。
【NY時間】
ドル円は一時やや反落。豪ドル米ドルは一時0.6909へ下落。
ポンドドルは1.2808へ下落。
米住宅着工件数(4月)は予想より強い123.5万件、
米建設許可件数(4月)は予想より強い129.6万件、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い166.0万人、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(5月)は予想より強い16.6。
ドル円は109.80へ上昇。ユーロドルは1.1185へ下落。
ポンドドルは1.2794へ下落。豪ドル米ドルは0.6908へ下落。
米10年債利回りは一時2.40%台へ上昇。
対カナダ証券投資額(3月)は前回値より弱い−14.9億加ドル、
加製造業出荷(3月)は予想より強い前月比2.1%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は一時やや反落。ドルストレートは小幅に反発。
ボリス・ジョンソン氏
「メイ英首相辞任後は次期候補レースに参加する」
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超の上昇。
米10年債利回りは一時2.41%台へ上昇。
ドル円は109.91へ上昇。豪ドル米ドルは0.6899へ下落。
ユーロドルは1.1172へ下落。ポンドドルは1.2788へ下落。
原油先物は63ドル台へ上昇。
サルビーニ伊副首相
「イタリアも規律を無視するトランプ大統領のような衝撃が必要」
その後、NYダウは一時250ドル超の上昇。
ロンドンフックス過ぎにドル円は109.97へ上昇した後にやや反落。
ドルストレートは一時小幅に反発して揉み合う。
ミネアポリス連銀総裁
「現在の米経済は非常に順調。
 インフレ期待は1.7%付近で抑制されている。
 インフレを2%超にするためにやるべきことをやる必要。
 労働市場の回復は必要以上に緩やかだった。
 現在のフレームワークは計画通りに実行されていない。
 政策は求められた刺激策を提供しなかった。
 指標が不完全な時のフレームワークを再検証する必要。
 政策担当者は完全な指標を持つことはない」
ブレイナードFRB理事
「貿易問題は不透明感を生んでいる。
 消費者信頼感はなお高く、雇用も力強い。
 インフレ基調は2%目標を幾分下回っている。
 ここ数年のオーバーシュートはインフレ期待を引き上げた可能性」
独DAXは1.74%高の12310.37で取引を終える。
英FTSE100は0.78%高の7353.51で取引を終える。
その後、ドル円は109.80へ反落した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
報道
「英与党保守党の議員委員会(1922年委員会)のブレイディ委員長は、
 メイ首相が来月に退陣スケジュールを策定することに合意と発表。
 ただし、その前にメイ首相は最後にもう一度、EUと結んだ
 離脱合意案の承認に向けた手続きを議会で採決にかける」
NY時間終盤にユーロドルは1.1166へ下落の後やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6887へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
NY金先物6月限の終値は1286.20。
原油先物6月限の終値は62.87ドル。
NYダウは214.66ドル高の25862.68で取引を終える。
NASDAQは0.97%高の7898.05で取引を終える。
S&P500は0.89%高の2876.32で取引を終える。
米10年債利回りは2.396%。VIX指数は15.29へ低下。
ドル円、109.60(始値)、109.97(高値)、109.34(安値)、109.85(終値)、
ユーロドル、1.1201(始値)、1.1224(高値)、1.1166(安値)、1.1174(終値)


<5月17日(金)>

【オセアニア・東京時間】
サンダース報道官
「G20の場で期待されている米中首脳会談について、
 米政府はなお計画を詰めている。正式な協議になるか、
 非公式な話し合いの機会とするかなど、
 どのような形になるかについてもまだ協議中」
イランのエブテカール副大統領
「トランプ政権が当初の立場に戻り、イラン核合意に復帰し、
 経済制裁を解除すれば、イランは協議を検討する可能性がある」
主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
原油先物は63ドル台で推移。
NZ第1四半期卸売物価指数は前回値より弱い前期比−0.5%。
発表直後にNZドル米ドルは一時小幅に反落。
ロス商務長官
「ファーウェイとの一部取引禁止は17日に発効」
報道
「中国が米国産豚肉3247トン購入を先週取りやめたことが明らかに」
報道
「本田前スイス大使、消費増税に反対姿勢を示す。
 デフレ脱却が難しくなるため、増税凍結が適切との見解」
東京時間が近づく頃にドル円は109.88へ反発。
日経平均は183.88円高で寄り付き一時250円超の上昇。
ドル円は109.82へ反落した後に一時110.03へ上昇。
ユーロドルは1.1171へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは1.6885へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2782へ下落した後に小幅に反発。
その後、ドル円は110円台を割り込みやや反落。
米10年債利回りは2.40%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8859元」
中国上海株式市場は横ばいで始まりマイナ圏で推移。
麻生財務相
「米中貿易摩擦について日本にも少なからず影響が出てくる事は確か。
 日銀がやっているのはMMTではなくデフレ不況への対応。
 需要がないのが今の経済の問題。
 自動車の数量制限について米政府から公表されている訳ではない」
茂木経済再生相
「日本としては自由で公正な貿易を歪曲する措置は反対と
 米側には繰り返し伝えている」
その後、日経平均は一時300円超の上昇。
豪ドル米ドルは0.6897へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは1.1179へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場は一時1.5%超の下落。
中国国営メディアの評論
「米国との交渉継続に前向きな姿勢を示さない」
日経平均は上げ幅をやや縮小。米10年債利回りは2.38%台へ低下。
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.6883へ下落の後に一時小幅に反発。
ドル円は109.76へ下落した後に一時小幅に反発。
日第三次産業活動指数(3月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
中国国営メディア
「中国は今のところ、米国との貿易交渉を継続することに
 興味がないかもしれない。トランプ大統領のアプローチに
 誠意がほとんど感じられない」
ドル円は109.60へ下落。豪ドル米ドルは0.6879へ下落。
ユーロドルは1.1171へ反落。ポンドドルは1.2785へ反落。
原油先物は62ドル台へ下落。
日経平均は187.11円高の21250.09で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は109.55へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6896へ反発。
ユーロドル小幅に反発。ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
中国上海株式市場は2.48%安の2882.30で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.1184へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは軟調傾向で推移。ドル円は109.75へ反発。
米10年債利回りは一時2.39%台へ上昇。
ロイター
「中国人民銀行は1ドル=7元台への人民元安を容認せず」
原油先物は63ドル台へ上昇。
菅官房長官
「日本経済のファンダメンタルズはしっかりしている」
中国外務省、
「G20に合わせた米中首脳会談に関する情報はない」
ディマイオ伊副首相
「EU制裁を懸念せず」
その後、ユーロドルは一時1.1168へ下落。
ドル円は109.59へ反落。豪ドル米ドルは反落。
米10年債利回りは2.38%台へ低下。
欧消費者物価指数改定値(4月)は予想とおりの前年同月比1.7%、
欧消費者物価指数コア改定値(4月)は予想より強い前年同月比1.3%、
欧建設支出(3月)は前回値より弱い前月比−0.3%。
ユーロドルは小幅に反発した後に1.1158へ下落。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6873へ下落。
原油先物は63ドル台へ上昇。
一部報道
「英政府は欧州議会選前の来週にも英議会でインディカティブ投票を
 実施したい意向を示している。労働党関係者によると、
 英政府と労働党がEU離脱案で合意するチャンスはほとんどゼロ」
コービン英労働党党首
「離脱に関する与野党協議は我々にできる事からかけ離れてしまった。
 保守党による新たな指導者選びの動きは政府の威信をむしばんでる。
 メイ首相の離脱合意案に反対する」
英首相報道官
「労働党との話し合いは合意できず決裂した」
ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は再びやや反落。
メイ英首相
「EU離脱は保守党のみが実行できる」
その後、ポンドドルは1.2737へ下落。ユーロドル一時1.1159へ反落。
米10年債利回りは2.36%台へ低下。
【NY時間】
ダウ先物は200ドル超の下落。
トランプ米大統領
「EUおよび日本に対する自動車関税を少なくとも180日間延期」
ドル円は109.50へ下落した後にやや反発。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
サルビーニ伊副首相
「欧州議会選の結果は次期ECB総裁選出に影響を与えるだろう。
 ECB次期総裁候補はドイツとフランスに限られる必要はない」
NYダウは150ドル超下落して始まり下げ幅をやや縮小。
ドル円は109.74へ反発。
ミシガン大学消費者態度指数速報(5月)は予想より強い102.4、
米景気先行指標総合指数(4月)は予想とおりの前月比0.2%。
ドル円は110.00へ上昇。ユーロドルは1.1155へ下落。
ポンドドルはや豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウはプラス圏へ上昇。米10年債利回りは2.40%台へ上昇。
ロンドンフックス過ぎにドル円は小幅に反落。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは1.2719へ下落。
EU
「米国と車を含めた限定的な貿易交渉を行う用意がある。
 米国と建設的な取り組みを続けている。
 EUの商品には安全保障上の脅威はない。
 貿易戦争に突入することは両者とも利益にはならない」
ブルームバーグ
「ホワイトハウスはFRB理事候補にカン運輸次官を検討している」
独DAXは0.58%安の12238.94で取引を終える。
英FTSE100は0.07%安の7348.62で取引を終える。
ドル円は109.84へ反落した後に再び反発。
ユーロドルは1.1169へ反発した後に再びやや反落。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ポロズBOC総裁 (ブルームバーグのインタビュー)
「金利が若干高めに動くのは自然の傾向。
 この先の利上げの幅や時期については未知数。
 労働市場は真実のカナダ経済を示している。
 2期目については選択肢の一つ」
NY時間後半にドルカナダは一時1.3435へ下落。
ドル円は一時110.19へ上昇。ポンドドルは再び小幅に反落。
トランプ大統領
「中国との貿易協議で農家は私を支持している。
 EUによる米国への脅威は中国よりも悪い。
 ファニーメイとフレディマックはかなり良くなっている」
ドル円は一時109.93へ反落して揉み合う。
NYダウはマイナス圏へ反落。
NY時間終盤にかけてユーロドルは一時1.1155へ下落。
ポンドドルは一時1.2714へ下落。ドル円は110円台を回復。
豪ドル米ドルは0.6865へ下落した後に小幅に反発。
NY金先物6月限の終値は1275.70。
原油先物6月限の終値は62.76ドル。
NYダウは98.68ドル安の25764.00で取引を終える。
NASDAQは1.04%安の7816.29で取引を終える。
S&P500は0.58%安の2859.53で取引を終える。
米10年債利回りは2.393%。VIX指数は15.96へ上昇。
ドル円、109.85(始値)、110.19(高値)、109.50(安値)、110.08(終値)、
ユーロドル、1.1174(始値)、1.1184(高値)、1.1155(安値)、1.1158(終値)



●今週(5月20日から5月24日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは17日の高値110.19を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3月8日安値110.78から
4月10日の安値110.85、さらに上昇した場合は5月6日の高値110.96
から111.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は5月3日の高値
111.69を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは14日高値109.77から15日の高値109.70
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は17日の安値109.50
さらに下落した場合は15日安値109.16、ここを下抜けた場合は13日
の安値109.02から109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は
1月31日の安値108.50を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、20日の
日第1四半期実質GDP速報、21日のパウエルFRB議長の発言と
米中古住宅販売件数、22日の日通関ベース貿易統計と日機械受注と
FOMC議事録要旨、23日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続
受給者数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI
速報と米新築住宅販売件数、24日の日全国消費者物価指数と米耐久財
受注、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初13日に下窓を空け109.77レベルで始まり
軟調傾向で推移してNY時間前半に週安値となる109.02へ下落しまし
たが、その後、切り返して14日のロンドン時間序盤にかけて109.77へ
反発する展開になりました。その後、小幅に揉み合いを経て15日の
ロンドン時間序盤から反落してNY時間前半にかけて109.16へ下落し
ましたが、その後、切り返して揉み合いながらも堅調傾向で推移して
17日の東京時間前半にかけて110.03へ上昇する展開になりました。
その後、反落してNY時間序盤にかけて109.50へ下押しましたが、
その後、再び反発してNY時間後半にかけて週高値となる110.19へ
上昇して110.08レベルで週の取引を終えました。


先週は、中国が6月1日から一部米製品に対する関税を25%へと引き
上げると報復関税を発表して、米国もファーウェイとの一部取引禁止
を17日に発効することを発表するなど、米中貿易戦争が激化する中、
米国と中国の小売売上高がともに弱く、NYダウなど株式市場が週レベ
ルで下落して、米10年債利回りも低下しましたが、トランプ米大統領
が「EUおよび日本に対する自動車関税を少なくとも180日間延期す
る」と発表したことや、週末のミシガン大学消費者態度指数が2004年
1月以来の水準に上昇してNYダウも反発上昇したことなどを背景に
ドル円は週終値で110円台へ上昇する展開になりました。


さて今週ですが、20日の日第1四半期実質GDP速報、21日のパウエ
ルFRB議長の発言、22日のFOMC議事録要旨、などが注目イベントに
なりますが、発表が例年の4月より遅れている米為替報告書の発表の
可能性にも留意して監視リスト対象拡大にも一応ながら警戒を怠らずに
いたいものです。

そして、引き続き株式市場や米10年債利回りの動向にも注目しつつ、
リスク要因として23日からの欧州議会選挙にも注目したいものです。
また、チャートとしては週初に110円台を維持できるか注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは17日の高値1.1184を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は16日の高値1.1124
から15日の高値1.1225、さらに上昇した場合は14日の高値1.1244、
ここを上抜けた場合は10日高値1.1254、さらに上昇した場合は週高値
でもある13日の高値1.1263から1日の高値1.1265、ここを上抜けた
場合は1.1300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は4月17日の
高値1.1324を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは3日の安値1.1135を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は年初来安値でもある4月26日の安値の
1.1112、さらに下落した場合は1.1100の「00」ポイント、ここを下抜
けた場合は2017年5月第2週の高値1.1022、さらに下落した場合は
1.1000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、21日の
欧消費者信頼感速報、22日のドラギECB総裁の発言、23日の独第1四
半期GDP改定値と仏・独・欧の製造業PMI速報とサービス業PMI速報
と独IFO企業景況感指数とECB理事会議事録要旨、などが注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして、21日のパウエルFRB議長の発言と
米中古住宅販売件数、22日のFOMC議事録要旨、23日の米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI速報と米サー
ビス業PMI速報と米総合PMI速報と米新築住宅販売件数、24日の
米耐久財受注、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初13日に1.1238レベルで始まり小幅な
揉み合いを経た後にNY時間前半に週高値となる1.1263へ上昇しまし
たが、その後、反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して15日の
ロンドン時間にかけて1.1178へ下落する展開になりました。その後、
NY時間前半に一時1.1225へ反発しましたが、その後にやや反落して
小幅に揉み合う展開になりました。その後、16日のロンドン時間前半に
1.1124へ反発しましたが、その後、再び反落して軟調傾向で推移して
17日のNY時間に週安値となる1.1155へ下落して1.1158レベルで週の
取引を終えました。


先週は、ドルストレートが総じて軟調傾向で推移する中、ユーロドルも
サルビーニ伊副首相の「雇用増のため財政赤字上限3%超える用意も」
との発言および「EU財政規律は窮乏化を招く、変更されるべき」との
発言、ディマイオ伊副首相の「EU制裁を懸念せず」との発言、そして
コンテ伊首相の「付加価値税引き上げを回避することは困難だろう」と
の発言、また同州圏として、メイ首相が来月に退陣スケジュールを策定
することにもなった「混迷する英国のブレグジット問題」などを背景に
軟調傾向で推移しました。

そして、トランプ米大統領が「EUおよび日本に対する自動車関税を
少なくとも180日間延期する」と発表しましたが、17日にトランプ
大統領が「(前略) EUによる米国への脅威は中国よりも悪い」と発言
していて今後の米欧の通商協議が注目されますとともに、今週はリスク
要因として5年に1度の23日からの欧州議会選挙が注目されます。

そして、22日のドラギECB総裁の発言、23日の独第1四半期GDP
改定値と仏・独・欧のPMI速報などが注目イベントになりますが、
チャート的には目線は下方向ながら年初来安値となる4月26日の安値
1.1112に迫ってきていて反発調整の動きにも留意は要りそうです。






さて今回は、トレードと凡事のお話 その340 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は内閣府が基調判断を6年2カ月ぶりに悪化へ
 引き下げたり…、中国が6月1日から一部米製品に対する関税を
 25%へと引き上げると報復関税を発表して、米国もファーウェイとの
 一部取引禁止を17日に発効することを発表するなど、米中貿易戦争
 が激化したが…、トランプ大統領が「EUおよび日本に対する自動車
 関税を少なくとも180日間延期する」と発表したこともあって…、
 ドル円は週終値で110円台へと上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 週末のミシガン大学消費者態度指数速報が2004年1月以来の高水準
 に上昇たこともドル円の上昇の後押しをしたのではないかのう…」


『今週初はドル円が110円台を維持できるかどうかが注目されるけど、
 例年の4月より遅れている米為替報告書の発表の可能性には留意して
 おいた方がよさそうだよな…。発表が遅れているという事は何かを
 慎重に検討している可能性があるが、もし米国から中国が為替操作国
 に認定されたとしたら、それこそ一大事だからな…。ジイさん』


「ふむ。そうじゃのう…。そして今週は20日の日第1四半期実質GDP
 速報、21日のパウエルFRB議長の発言、22日のFOMC議事録要旨
 などが注目イベントとなろうが…、リスク要因として23日からの
 欧州議会選挙も注目イベントの1つになろうのう…。溜口剛太郎殿」


『でもさぁ…、4月まで順調とされていた米中貿易協議が、そもそも
 何でこんなに「こじれて」しまったんだろうな…。ジイさん』


「ふむ。ジイも疑問に思っておったのじゃが…、16日の日経新聞に
 よれば…、『中国政府が5月初め、5カ月間の米中貿易協議で
 積み上げた7分野150ページの合意文書案を105ペーに修正、
 圧縮したうえで、一方的に米側に送付したことが分かった』との事で
 ページ数で3割ほど合意案が破棄されたいきさつがあったようじゃ」


『ふーん。トランプ大統領は「中国は約束を破った」と言っていたが
 なるほどそんな米中貿易協議の舞台裏のいきさつがあったとはな…。
 さて…、その他、メイ首相が来月に退陣スケジュールを策定すること
 にもなった「議会も機能不全で混迷する英国のブレグジット問題」、
 そして、ホワイトハウスが「イランへ12万人規模の派兵を米国が
 想定との米紙報道を否定する」も、16日には「米国務省はイラクの
 大使館の一部職員に出国を指示、在イラク民間人にも出国を要請」と
 中東がやがて有事となることを想起させるような報道など…、
 話題は尽きないが、前段の話があまり長くなり過ぎるといけねぇ…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。前段のお話が少し長くなってしもうたが、
 今日は『トレードとシナリオのお話』でもさせてもらうとしよう…」


『まぁ、よろしい。「トレードとシナリオのお話」とやらを聞いて
 やるとしようじゃないか…。ジイさん』


「トレーダーやブロガーさんの一部には『こうなるだろうとシナリオを
 立てたとしても、相場は思うようには動かないから無意味である』と
 言う人もおられるが…、これはトレードシナリオという事をあたかも
 『予想』する事であるかのように誤解されているやもしれぬ…。
 トレードシナリオとは『トレードするに際して場合としての対応を
 あらかじめ想定しておく事』なのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『それはいったいどういう事だよ…。ジイさん』


「ふむ。小中学校で災害時を想定した防災訓練ということを経験した
 人も多いと思うが…、火災など災害の勃発時にパニックにならぬよう
 避難経路を通じて屋外に退避するなど、災害を想定した訓練のように
 トレードにあたっても、『えーっ。何で逆行すんだよ。どうしよう』
 とパニクらぬよう、『もしも、ここまで逆行したなら損切をする』
 ということを予め決めてトレードする損切設定もシナリオの1つで、
 また、ここのチャートポイントまで想定とおりに順行したら利食おう
 というのも、場合としての対応を予め決めておくシナリオとなろう」


『相場には不確実性があるが、予想ではなく、こうなったらこうしよう
 ああなったらああしよう…、というプランをトレードするに際して
 予め決めておく(想定しておく)、というのがシナリオという事か…』


「ふむ。手法にもよるが…、トレード前の戦略(ストラテジー)としても
 ここをブレークしたらエントリーしよう、初期スラスト以降なので
 押しを待って、逆行する下位時間軸の価格の動きが、上位時間軸の
 トレンド方向へ同調し始めたらエントリーしよう、というのも
 シナリオで…、また、ここのチャートポイントまで来たら半分利食い
 残りの半分は次のチャートポイントを目指してみよう、というのも
 トレードシナリオとなろう…。あるいは、ここのチャートポイントを
 目指すも到達せず、プライスアクションとして、長いヒゲや包み足が
 示現してしまったら、臨機の処置として薄利でも撤収しよう…、
 重要経済指標の発表が迫ってきたらポイント未達でも手仕舞いしよう
 などというのもトレードシナリオとなろうのう…。溜口剛太郎殿」


『トレードするに際しては、事前の「場合別の想定プラン」が必要で、
 これがシナリオを立てるという事なのか…。ノープランで
 「なんとなく上がりそうだから買ってみるか」とか…、
 「あのアナリストが買いを推奨していたから」などとトレードをして
 その後の事態の変化でどうしようと「あたふた」しているようでは
 場当たり的なノープラン・トレードということになりそうだな…』


「トレードは予想で行うものではないが…、トレードに際して
 『場合としての対応をあらかじめ想定しておく事』は、
 トレーダーとして欠くべからざる大切な作業となろうのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その339


先週は米国による中国製品2000億ドルへ25%関税が発動されました。
今週13日に中国からの全輸入品関税詳細が発表予定で注目されます。



<5月13日(月)>

※ 香港は休場。

午後2時に日景気先行指数速報(3月)、日景気一致指数速報(3月)、
などが予定されています。


<5月14日(火)>

朝8時50分に日国際貿易収支(3月)、日国際経常収支(季調前 3月)、
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(4月)、
午後2時に日景気現状判断DI(4月)、日景気先行き判断DI(4月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(4月)、独卸売物価指数(4月)、
午後3時半にスイス生産者輸入価格(4月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(4月)、英失業率(4月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(3月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 5月)
同午後6時に欧ZEW景況感調査(5月)、欧鉱工業生産(3月)、
夜9時半に米輸入物価指数(4月)、米輸出物価指数(4月)、
などが予定されています。
日・独・英・欧の指標には注目です。


<5月15日(水)>

午前9時半に豪Westpac消費者信頼感指数(5月)、
午前11時に中国小売売上高(4月)、中国鉱工業生産(4月)、
午後3時に独第1四半期GDP速報、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(4月)、
午後6時に欧第1四半期GDP改定値、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米小売売上高(4月)、米小売売上高(除自動車 4月)、
同夜9時半にNY連銀製造業景気指数(5月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(4月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(4月)、米設備稼働率(4月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(5月)、米企業在庫(3月)、
早朝5時に対米証券投資(3月)、
などが予定されています。
中国・独・欧・米・加の指標には注目です。
そして、米3年債(294億ドル)の償還と
米10年債(644億ドル)の償還が予定されています。


<5月16日(木)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(4月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(4月)、豪失業率(4月)、
午後6時に欧貿易収支(季調前済 3月)、
夜9時半に米住宅着工件数(4月)、米建設許可件数(4月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(5月)、
同夜9時半に対カナダ証券投資額(3月)、加製造業出荷(3月)、
などが予定されています。
豪・米の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合が予定されています。


<5月17日(金)>

※ ノルウェーは休場。

朝7時45分にNZ第1四半期卸売物価指数、
午後1時半に日第三次産業活動指数(3月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(4月)、
午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(4月)、欧建設支出(3月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(5月)、
同夜11時に米景気先行指標総合指数(4月)、
などが予定されています。
NZ・欧・米の指標には注目です。
そして、EU財務相理事会が予定されています。


<5月18日(土)>

豪州総選挙が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月6日から5月10日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.305で始まり、97.510へ上昇した後に
96.910へ下落して97.115で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.473%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)6月限は週の終値で61.66ドルへ下落しました。
NYダウは週間562.58ドル下落、25942.37ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.04へ上昇しました。



<5月6日(月)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ米大統領 (5日)
「2000億ドル相当の中国製品に対する関税を
 10日より現在の10%から25%に引き上げる」
一部報道
「中国が8日の米中閣僚級貿易協議の中止を検討している」
ドル円は110.64レベルに下落して始まる。
ユーロドルは1.1175レベルに下げて始まり1.1170へ下落。
ポンドドルは1.3147レベルに下げて始まり1.3143へ下落。
豪ドル米ドルは0.6970レベルに下げて始まり0.6968へ下落。
その後、ドル円はやや反発した後に一時111.54へ下落。
ドルストレートはやや反発。
その後、ドル円はやや反発。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。ドル円は再びやや反落。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ダウ先物は500ドル超の下落。原油先物は60ドル台前半へ下落。
ドル円は小幅に反発した後に110.28へ下落。
ポンドドルは1.3138へ下落。豪ドル米ドルは0.6963へ下落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7344元」
中国上海株式市場は3.04%安で始まる。
中国財新サービス業PMI(4月)は予想より強い54.5。
豪ドル米ドルは0.6984へ反発した後に一時小幅に反落。
ポンドドルはやや軟調に推移。
東京時間午後にドル円は110.85へ反発。
豪ドル米ドルは0.6994へ反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3112へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は一時6%超の下落。
原油先物は一時60ドル台半ばへ反発。
【ロンドン時間】
報道
「中国政府が国内の報道機関に対し、
 トランプ米大統領による対中関税引き上げ表明について
 速報や分析記事などを伝えないよう指示していた」
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は5.58%安の2906.46で取引を終える。
独の株式市場は2%近く下落して始まる。
英国はアーリー・メイ・バンクホリデーで休場。
一部報道
「中国の通商協議のための交渉団が米国訪問を準備中」
ドル円は110.64へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7001へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3110へ下落して揉み合う。
仏サービス業PMI改定値(4月)は予想とおりの50.5。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI改定値(4月)は予想より強い55.7。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(4月)は予想より強い52.8。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1183へ下落。ポンドドルはやや軟調に推移。
欧小売売上高(3月)は予想より強い前月比0.0%。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
原油先物は61ドル台へ上昇。米10年債利回りは一時2.47%台へ低下。
その後、ポンドドルは小幅に反発した後に1.3092へ下落。
ユーロドルは一時1.1203へ上昇。ドル円はやや上昇。
【NY時間】
米10年債利回りは一時2.49%台へ上昇。
ドル円は一時110.95へ上昇。ユーロドルは1.1179へ下落。
ポンドドルは1.3081へ下落。豪ドル米ドルは0.6981へ反落。
その後、ドル円は小幅に反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時450ドル超の下落。
ドルストレートはやや反発。ドル円は小幅に揉み合う。
その後、NYダウは下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは再び2.49%台へ上昇。
安倍首相 (トランプ大統領との電話会談後の会見)
「米朝合意の速やかな実現を目指しトランプ大統領と完全に一致。
 北朝鮮から発射された飛翔体を日米の専門家で協力し分析へ。
 金委員長と条件付けず向き合わなくてはならない」
フィラデルフィア連銀総裁
「今年の利上げは多くても1回。
 インフレは低下したが、一時的な可能性。
 バランスシートのデュレーションを短くすることの
 メリットに関し協議。
 今年のGDPは2%を若干上回る水準を見込む。
 失業率は上がる前に3.5%への低下を見込む」
ドル円は110.96へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。ポンドドルは揉み合う。
独DAXは1.01%安の12286.88で取引を終える。
プラートECB専務理事
「政策戦略の見解については、注意深くならなければならない。
 ECBの戦略は機能したが、新たなショックがあった」
NY時間後半に原油先物は62ドル台へ上昇。
ドル円は110.77へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1209へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
FRB金融安定化報告
「大手銀の全資産に対する流動性の割合は高い。
 大手銀の資本は強固。高リスクの社債について警告を引き上げ。
 企業のGDPに対する負債の割合は歴史的に高い。
 家計の負債は低水準のまま。金融システムへのリスクは低い」
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.31を挟んで揉み合う。
米10年債利回り一時2.50%台へ上昇。NYダウは下げ幅をさらに縮小。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.7002へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円は110.73へ下落。豪ドル米ドルは0.6990へ下落。
NY金先物6月限の終値は1283.80。
原油先物6月限の終値は62.25ドル。
NYダウは66.47ドル安の26438.48で取引を終える。
NASDAQは0.50%安の8123.29で取引を終える。
S&P500は0.45%安の2932.47で取引を終える。
米10年債利回りは2.473%。VIX指数は15.44へ上昇。
ドル円、110.72(始値)、110.96(高値)、110.28(安値)、110.76(終値)、
ユーロドル、1.1171(始値)、1.1209(高値)、1.1169(安値)、1.1199(終値)


<5月7日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表
「米政府は10日に対中関税を引き上げる」
ムニューシン米財務長官
「中国との貿易協議の方向は大きく変わった」
ドル円は一時110.58へ下落。ユーロドルは1.1191へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6981へ下落。ポンドドルは小幅に反落。
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表
「中国代表団は9日に到着する。
 米国は中国との協議を打ち切らない」
米10年債利回りは2.50%に上昇。
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小してやや反発。
日経平均は74.33円安で寄り付き一時250円超の下落。
米10年債利回りは一時2.46%台へ低下。
ドル円は110.68へ反落。ポンドドルはやや上昇。
ユーロドルは1.12を挟んで小幅に揉み合う。
ダラス連銀総裁
「現状のような低金利下では負債状況に気をつける必要。
 クレジットカードや自動車ローンなどの数字に注意。
 企業のリスクの高い負債などもポイント。
 直近の物価の鈍化は一時的なもの。
 現状では金利の変化に上げ下げのバイアスを持っていない」
茂木経済再生相
「米国との包括的貿易協定で合意したい。デジタル貿易交渉も実施。
 消費増税は法的規定通り実施。
 鉱工業生産は中国の景気鈍化などで一部に弱い動き。
 輸出は鈍化しており、一部の生産などに影響」
仲値過ぎにドル円はやや軟調に推移。
豪ドル米ドルは揉み合いの後に一時0.6999へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7614元」
中国上海株式市場は0.27%高で始まる。
豪小売売上高(3月)は予想より強い前月比0.3%、
豪貿易収支(3月)は予想より強い49.49億豪ドル。
豪ドル米ドルは07004へ上昇。ドル円は110.63へ下落。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは堅調傾向で推移。
日経平均は下げ幅を一時やや縮小。
その後、ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは0.70台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.48%台へ上昇。
環球時報
「米国の中国向け関税引き上げ方針を受けて、
 中国政府が8日から予定されていた米中通商協議一時的中断の用意。
 なお、関税引き上げでも協議のドアは閉ざされない」
東京時間午後に日経平均は300円超の下落。
ドル円は一時110.59へ下落。豪ドル米ドルやや反落。
豪RBAが政策金利を1.50%へ据え置く。
豪RBA声明
「基本的なインフレは2020年に2%に、今年は1.75%。
 中心的なシナリオで今年と来年の経済成長は2.75%。
 経済には依然としたゆるみが存在するとみている。
 直近豪ドルは狭いレンジの下限近辺。
 更なる雇用の改善がインフレターゲットに必要となる可能性が高い。
 内需見通しの不確実性が家計消費を抑えている。
 雇用市場の改善を注視」
報道
「RBA結果発表前まで今回もしくは次回での利下げ確率は
 60%を超えていたが、今回の据え置き、声明での利下げ言及無しで
 24%台まで低下してきている」
豪ドル米ドルは一時0.7048へ上昇。
ポンドドルは一時1.3131へ上昇。ユーロドルは一時1.1214へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
日経平均は335.01円安の21923.72で大引け。
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(3月)は予想より弱い前月比0.6%。
ユーロドルは1.1206へ反落した後に一時1.1218へ上昇。
中国副首相
「5月9日から10日に貿易交渉のため訪米する」
ドル円は一時110.85へ反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルは一時1.3112へ反落した後に下げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.49%台へ上昇。
その後、ユーロドルは再びやや反落。
仏貿易収支(3月)は予想より弱い−53.24億ユーロ、
仏経常収支(3月)は前回値より弱い−13億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドル小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.69%高の2926.39で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場はマイナス圏で始まる。
中国外務省
「関税を引き上げても問題の解決はできない」
ユーロドルは1.1215へ反発した後に1.1193へ下落。
ポンドドルは1.3131へ反発した後に再び反落
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは反落。
米10年債利回りは2.47%台へ低下。独の株式市場マイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
ドル円は110.54へ下落した後に小幅に反発。
カンリフ英中銀副総裁
「米企業債務の増大がリスクに」
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは一時0.7012へ下落。
原油先物は61ドル台へ下落。ダウ先物は100ドル超の下落。
メイ英首相
「ブレグジットに関して労働党との合意にはまだ達していない」
ポンドドルは1.3071へ下落。豪ドル米ドルは一時やや反発。
ダラス連銀総裁
「米経済は引き続き健全、リセッションとはならない。
 米経済の落ち込みは予想していない。
 米国は債務増加の抑制を始めるべき。
 しかし、債務増加の抑制は米経済に逆風となる可能性も」
ユンケルEU委員長
「EUは英国の国民投票キャンペーンにおける嘘について
 指摘すべきだった。米中貿易摩擦の緊張が解決できなければ、
 世界的な投資活動に悪影響与えるだろう」
EU経済見通し
「2019年独成長見通しを1.1%から0.5%に引き下げ。
 2019、2020年のユーロ圏インフレ率は平均1.4%に。
 2019年ユーロ圏成長見通しを1.3%から1.2%に引き下げ。
 賃金上昇が物価圧力につながる経路が滞っている。
 引き続き貿易とブレグジットが際立ったリスク。
 2020年イタリア財政赤字は対GDP比3.5%に拡大へ」
ユーロドルは1.1177へ下落。
【NY時間】
ドル円はやや反発した後に再び反落して揉み合う。
ユーロドルは一時やや反発した後に1.1175へ下落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは2.46%台へ低下。原油先物は61ドル台前半で推移。
NYダウはマイナス圏で始まり300ドル超の下落。
ドル円は軟調に推移。ポンドドル1.3040へ下落。
その後、ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。
加Ivey購買部協会指数(4月)は予想より強い55.9。
市場反応は限定的。
原油先物は一時60ドル台へ下落。
その後、ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1193へ反発した後に再び下落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調に推移。
クラリダFRB副議長
「米経済、金融政策は好位置にある。
 最近のインフレ鈍化は一時的要因。
 両方の可能性を見なければならない。
 どちらかの方向に強く動く局面を見込んでいない。
 今見る限り、貿易問題の影響は出ていない。
 FRBの仕事は対称的に2%のインフレ目標を達成すること。
 二大責務の目標に接近している。
 今は適切な水準に政策があると考えている」
クオールズFRB副議長(銀行監督担当)
「現在のインフレ水準はFRBの目標付近にある。
 中銀の独立は米国にとって国益。
 レバレッジド・ローンは08年のサブプライムローンとは相違。
 金融安定化に対する全体のリスクは緩やか」
ペロシ米下院議長
「米民主党は大統領選を前にトランプ大統領と
 インフラに関する合意に慎重になるべきではない。
 国民に結果を出す責任がある。ボールはトランプ大統領にある。
 2020年に向けてより愛国的に考えるべきと確信」
独DAXは1.58%安の12092.74で取引を終える。
英FTSE100は1.63%安の7260.47で取引を終える。
ユーロドルは1.1167へ下落の後にやや反発。ポンドドルはやや反発。
米3年債入札では最高落札利回り2.248%、応札倍率2.48倍。
米10年債利回りは2.44%台へ低下。
ドル円は110.17へ下落した後に一時やや反発。
NYダウは一時600ドル超の下落。
豪ドル米ドルは0.6998へ下落した後にやや反発。
米消費者信用残高(3月)は予想より弱い102.8億ドル。
ドル円は一時やや反落した後に下げ幅を縮小。
NY金先物6月限の終値は1285.60。
原油先物6月限の終値は61.40ドル。
NYダウは473.39ドル安の25965.09で取引を終える。
NASDAQは1.96%安の7963.76で取引を終える。
S&P500は1.65%安の2884.05で取引を終える。
米10年債利回りは2.458%。VIX指数は19.32へ上昇。
ドル円、110.76(始値)、110.85(高値)、110.17(安値)、110.26(終値)、
ユーロドル、1.1199(始値)、1.1218(高値)、1.1167(安値)、1.1191(終値)


<5月8日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時110.32へ反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1195へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.3078へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7015へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは2.44%台へ低下。
英BRC小売売上高調査(4月)は予想より強い3.7%。
市場反応は限定的。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「大方の委員、2%に向けたモメンタム維持されているとの認識共有。
 大方の委員、現在の金融市場調節方針のもとで、強力な
 金融緩和を粘り強く続けていくことが適切であるとの認識を共有。
 ある委員は、当面は、景気動向を慎重に見極めつつ、
 金融機関や市場機能に与える副作用についてこれまで以上に留意し
 現行の金融緩和政策を維持する必要があるとの見解を示した」
日経平均は295.68円安で寄り付き350円超の下落。
ドル円は下落。ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは2.45%台から2.46%台で推移。
仲値過ぎにドル円は110.09へ下落。
ユーロドルはや豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7596元」
中国上海株式市場は1.82%安で始まる。
豪ドル米ドルは07023へ上昇。ユーロドルは1.1200へ上昇。
RBNZが政策金利を1.50%に引き下げる。
RBNZ声明
「物価の上昇はごく穏やかとみられる。
 雇用やインフレターゲットの到達のために利下げが必要。
 目標達成のために低い政策金利が適している。
 金利についてよりバランスの良い見通しを提供。
 委員は直近のインフレ見通しが抑制されていると認識。
 中国や豪州の景気減速が予想よりも大きくなることが主なリスク。
 雇用見通しは抑制的」
NZドル米ドルは一時0.6526へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6999へ下落。
ドル円は109.96へ下落。ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落。
その後、NZドル米ドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドル0.7024へ上昇。
ユーロドルは1.2004へ上昇。ポンドドルは1.3080へ上昇。
ドル円は110円台を回復。
中国貿易収支(4月)は予想より弱い138.4億ドル。
中国
「1-4月の対米貿易黒字、5701.9億元に拡大。
 輸出は4.8%減少。輸入は26.8%減少」
豪ドル米ドル一時小幅に反落。
オアRBNZ総裁
「景況感と個人消費が予想以上に低迷した。
 米中貿易協議の不透明などがリスク。
 金利の道筋は不確実性が大きい。世界の貿易を継続して注視」 
NZドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.2006へ上昇。豪ドル米ドル一時0.7026へ上昇。
中国上海株式市場は下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
東京時間午後はドル円が109.90へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円はやや反発。
報道
「イラン政府は、核合意に基づく義務の履行停止について 
 英、仏、独、中国、ロシアの5か国大使に対して通知」
ロウハニ・イラン大統領
「核合意から離脱しないだろう。合意履行の一部を停止」
スイス失業率(4月)は予想より弱い2.4%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。ドルスイスは小幅に反発。
日経平均は321.13円安の21602.59で大引け。
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(3月)は予想より強い前月比0.5%。
ユーロドルは一時1.1212へ上昇。
ポンドドルは1.3079へ上昇した後に反落。
中国上海株式市場は1.12%安の2893.76で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1196へ反落。ポンドドルは一時1.3035へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ドル円はやや堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.46%台で推移。
ラムスデン英BOE副総裁 
「ブレグジットに関する安定性リスクが幾分残っている。
 ブレグジットに関する安定性リスクは緩和されてきている」
その後、ポンドドル一時やや反発。ユーロドルは一時1.1211へ上昇。
ドル円は110.18へ上昇の後にやや反落。豪ドル米ドルは反落。
米10年債利回りは2.43%台へ低下。
その後、ユーロドル一時1.1191へ下落。ポンドドルは1.3002へ下落。
豪ドル米ドル0.6995へ下落。ドル円は109.95へ下落。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは下げ幅を縮小。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い2.7%。
ポンドドルは再びやや反落。
ドラギECB総裁
「ユーロが経済の繁栄に貢献していることに疑問の余地はない。
 名目賃金の上昇は喜ばしいこと。
 インフレ目標の変更は信頼性にダメージ与える。
 合意なき離脱に対する市場の準備は遅れている。
 仮想通貨は非常に、非常に、リスキーな金融資産だ」
ユーロドルは揉み合う。
独の株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回りは2.42%台へ低下。
【NY時間】
英首相報道官 
「欧州議会選で英労働党に投票することは
 コービン氏に政権奪取の道筋与えることに。
 欧州議会に議席を得る必要ないことが我々の目標だ。
 保守党は英EU離脱を実現する唯一の党だ。
 欧州議会選キャンペーンで今日も労働党との協議を実施する」
ポンドドルは一時小幅に反発。
加住宅着工件数(5月)は予想より強い23.55万件。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3447へ下落。
英下院院内総務
「労働党との協議に懸念。
 労働党との協議で私が望むものは何もなかった」
ポンドドルは一時1.3000へ下落。ユーロドルは一時1.1189へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合う。
ブレイナードFRB理事
「将来の景気後退に備えて長期金利の目標設定について議論を」
報道
「米国、中国製品2000億ドル相当への関税引き上げを通知」
トランプ米大統領
「中国は合意成立させるために訪米へ。
 中国副首相は通商協議を修復させるプランを持っている」
米10年債利回りは2.44%台へ上昇。
ドル円は一時110.27へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは下げ幅を縮小。ポンドドルは小幅に反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルや豪ドル米ドル小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2987へ下落。
リッチモンド連銀総裁
「低失業率・低金利の状況下で景気後退に陥るとは考えにくい。
 好調な経済が続くとの見方を維持」
英の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは1.30台を回復。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が396.3万バレルの減少。
原油先物は一時62ドル台へ上昇。
米大統領特別補佐官
「イラン追加制裁、早急に行われると思う」
ブレイナードFRB理事
「金融危機や景気後退で再び0%への短期金利引き下げを
 行うことになった場合、1年債や2年債など、
 より長めの債券の金利を目標にするかもしれない」
サンダース報道官
「中国から米国に合意に前向きな示唆があった」
NYダウはプラス圏へ反発。
ドル円はやや上昇して揉み合う。
中国商務省
「米国が5月10日に関税を引き上げれば、
 必要な報復措置を取らなければならないであろう。
 米国が関税引き上げを計画していることは非常に残念。
 貿易摩擦のエスカレートは両国にとっても
 世界にとっても国益にはならない」
ロンドンフィクス過ぎドル円は一時109.97へ下落。
ユーロドルは一時1.1214へ上昇。ポンドドルは一時1.3028へ上昇。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。ユーロドルやポンドドル上げ幅を縮小
独DAXは0.72%高の12179.93で取引を終える。
英FTSE100は0.15%高の7271.00で取引を終える。
ユーロドルは1.1183へ下落。ポンドドルは一時1.30台を割り込む。
米10年債入札では最高落札利回り2.479%、応札倍率2.17倍。
米10年債利回りは2.48%台へ上昇。
NYダウは100ドル超の上昇。
ドル円は一時110.22へ上昇して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは揉み合う。
オアRBNZ総裁
「追加利下げが必要かどうかへの言及は時期尚早。
 前日の利下げはアヘッド・オブ・ザ・カーブによるもの。
 利下げは消費者や企業の支出を拡大させるだろう。
 利下げはNZドル高圧力を緩めるだろう」
NZドル米ドルは0.6570へ下落。
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅を急速に縮小。
ドル円は一時110.05へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1195へ反発した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6986へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
英首相府
「英超党派協議は来週以降も続く」
NY金先物6月限の終値は1281.40。
原油先物6月限の終値は62.12ドル。
NYダウは2.24ドル高の25967.33で取引を終える。
NASDAQは0.26%安の7943.32で取引を終える。
S&P500は0.16%安の2879.42で取引を終える。
米10年債利回りは2.485%。VIX指数は19.40へ上昇。
ドル円、110.26(始値)、110.29(高値)、109.90(安値)、110.10(終値)、
ユーロドル、1.1191(始値)、1.1214(高値)、1.1183(安値)、1.1192(終値)


<5月9日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2998へ反落した後に1.30台を回復してやや反発。
ユーロドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。
原油先物は61ドル台へ下落。
報道
「トランプ米大統領、イラン産金属の取引を禁じる大統領令を発令」
英RICS住宅価格指数(4月)は予想より弱い−23。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.47%台へ低下。
東京時間が近づく頃にドル円は110.01へ下落。
日経平均は109.68円安で寄り付き200円超の下落。
トランプ米大統領
「中国副首相が米中貿易協議を継続するために航空機でやってくる。
 彼らはディールを破った、代償を払うだろう」
ドル円は小幅に反発した後に一時109.83へ下落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6974へ反落。
米10年債利回りは2.46%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時小幅に反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7665元」
中国上海株式市場は0.78%安で始まる。
中国消費者物価指数(4月)は予想とおりの前年同月比2.5%、
中国生産者物価指数(4月)は予想より強い前年同月比0.9%。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁
「海外経済中心に下振れリスク」
日経平均は一時250円超の下落。ダウ先物は100ドル超の下落。
中国上海株式市場は一時1.5%超の下落。
ユーロドルは1.116へ下落。豪ドル米ドルは0.6967へ下落。
ドル円は109.86へ下落。ポンドドルは小幅に反落。
池田唯一日銀理事
「現時点でデジタル通貨発行は検討していない。
 発行には慎重に検討すべき点が多い」
東京時間午後はドル円が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
グレネル駐独米大使 (独ビルド紙のインタビュー)
「イランとのビジネスは米国のビザ拒否にリンクしている」
日消費者態度指数(4月)は予想より強い40.4。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にユーロドルやポンドドルはやや上昇。
日経平均は200.46円安の21402.13で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は下落。ユーロドルは一時1.1203へ上昇。
ポンドドルは一時1.3026へ上昇。
中国上海株式市場は1.48%安の2850.95で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
中国商務省報道官
「中国はいかなる状況にも準備万端。
 対等な立場で米国との合意を期待。
 中国が技術移転を強要したことは決してない。
 報復時の詳細は中国商務省のウェブサイトの閲覧を」
韓国聯合ニュース
「北朝鮮は飛翔体を発射」
米10年債利回り2.44%台へ低下。ダウ先物は一時200ドル超の下落。
ドル円は109.60へ下落。ユーロドルは1.1174へ下落。
ポンドドルは1.2975へ下落。豪ドル米ドルは0.6965へ下落。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは下げ幅を縮小して反発。
ソンダース英BOE委員
「英国はブレグジットの影響で企業投資の伸びが
 2から3年間抑制されてきた。
 英離脱がスムーズに行われれば投資は回復するだろう。
 合意なき離脱ではポンド相場は下落、インフレは上昇する見込み。
 ブレグジットを巡る混乱が続けばしばらく投資が抑制されるだろう。
 個人的には、金利は次第に上昇するが限定的かつ緩やかとみている」
EU関係者
「EU臨時サミットを5月28日に開催へ」
ポンドドルは一時1.3005へ反発。ユーロドルは1.1198へ反発。
コービン英労働党党首
「英政府からブレグジットに関する重要な提案はまだない」
その後、ポンドドルは一時1.2978へ下落。ユーロドルはやや反落。
ドル円は109.92へ反発。豪ドル米ドル0.6983へ上昇の後にやや反落。
原油先物は一時62ドル台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
【NY時間】
米卸売物価指数(4月)は予想とおりの前月比0.2%、
米卸売物価指数コア(4月)は予想より弱い前月比0.1%、
米貿易収支(3月)は予想より強い−500億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い168.4万人。
限定的ながらドル売り反応。
加新築住宅価格指数(3月)は予想とおりの前月比0.0%、
加貿易収支(3月)は予想より弱い−32.1億加ドル。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダは1.3492へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1200へ反発した後に一時やや反落。
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルは一時0.6965へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり400ドル超の下落。
米10年債利回り2.42%台へ低下。原油先物は61ドル台前半で推移。
ポンドドルは1.2968へ下落した後に下げ幅を縮小。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは1.12台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6965へ下落した後にやや上昇。
米卸売売上高(3月)は予想より強い前月比2.3%、
米卸売在庫(3月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル円は109円台半ばへ下落。ユーロドルは一時1.1251へ上昇。
ポンドドルは1.3022へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。
アトランタ連銀総裁
「失業率は歴史的に低い。経済に過熱感の兆候は見られない。
 自然失業率は想定より低いかもしれない。
 25%への関税引き上げは状況が一変する」
ロンドンフィクス過ぎにドル円は一時109.47へ下落。
ポンドドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルは堅調に推移。
独DAXは1.69%安の11973.92で取引を終える。
英FTSE100は0.87%安の7207.41で取引を終える。
トランプ大統領
「電話会談する可能性がある。習主席から書簡を受け取った。
 米中合意で、すばらしい代替案がある。
 北朝鮮の行動を快く思っていない。
 中国との今週の合意はなお可能。
 習主席からの書簡では伴に取り組むことを呼びかけ」
米司法省
「北朝鮮の貨物船を制裁違反で拿捕した」
ドル円は一時109.90へ上昇。ユーロドルは1.1212へ反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ポンドドルは上昇。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時2.46%台へ上昇。
米30年債入札では最高落札利回り2.892%、応札倍率2.20倍。
米10年債利回りは2.45%台へ低下。
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.3036へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6998へ上昇した後にやや反落。
ドル円は109.62へ反落した後に一時109.80へ反発。
ユーロドルは一時1.1210へ反落。
NY金先物6月限の終値は1285.20。
原油先物6月限の終値は61.70ドル。
NYダウは138.97ドル安の25828.36で取引を終える。
NASDAQは0.41%安の7910.59で取引を終える。
S&P500は0.30%安の2870.72で取引を終える。
米10年債利回りは2.446%。VIX指数は19.10へ低下。
ドル円、110.10(始値)、110.11(高値)、109.47(安値)、109.74(終値)、
ユーロドル、1.1192(始値)、1.1251(高値)、1.1174(安値)、1.1215(終値)


<5月10日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルは小幅に反発した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反発した後に小幅に反落。
米10年債利回りは2.45%台で推移。
その後、ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
新華社
「(米中通商協議前の発言)
 劉鶴副首相、関税引き上げは問題の解決策ではない。
 中国、米国だけでなく、世界全体に打撃を与える」
馬中国貨幣政策委員会委員
「米中貿易戦争での中国実体経済への影響限定的」
日全世帯家計調査消費支出(3月)は予想より強い前年同月比2.1%。
東京時間が近づく頃にドル円は109.84へ上昇。
茂木経済財政相
「米中関税協議の動向を注視。
 マーケットや世界経済を見極めて、経済運営に万全を期す」
ホワイトハウス
「シャナハン国防長官代行を国防長官に指名方針」
日経平均は29.68円高で寄り付き一時100円超の上昇。
ダウ先物は一時100ドル超の上昇。原油先物は62ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時2.46%台へ上昇。
報道
「初日の米中通商協議が終了。中国劉鶴副首相と
 ライトハイザーUSTR代表、ムニューシン財務長官は90分間協議」
ドル円は一時109.92へ上昇。ユーロドルポンドドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは07000へ上昇の後に一時0.6978へ反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。ユーロドルは1.1231へ上昇。
豪ドル米ドル一時0.7006へ上昇。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7912元」
中国上海株式市場は0.96%高で始まる。
豪RBA四半期金融政策報告
「2019年6月までのGDP見通しを2.50%から1.75%へ下方修正。
 2019年12月までのGDP見通しを3.00%から2.75%へ下方修正。
 2019年6月までのインフレ見通しを1.25%から1.75%に引き上げ。
 2019年12月までのインフレ見通し1.75%から2.00%に引き上げ。
 低い失業率が消費者物価指数のターゲットへ導く。
 住宅市場の低迷が物価や消費を弱める。
 RBAは今後の数会合で労働市場を注視する。
 豪ドルの水準はレンジの下限に位置している」
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは再び上昇。
中国上海株式市場は一時2.5%超の上昇。日経平均は150円超の上昇。
原油先物は62ドル台で推移。
ドル円は110.05へ上昇。豪ドル米ドルは0.7019へ上昇。
ユーロドルは1.1235へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。
中国上海株式市場は上げ幅をやや縮小。
劉鶴副首相
「自身でこれ以上できることはない。
 今後はトランプ大統領と習国家主席次第だと、
 ムニューシン財務長官とライトハイザーUSTR代表に伝えた」
報道
「米中通商協議、進展ほとんどなし」
報道
「米国政府は中国製品2000億ドル相当(リスト3)に対する関税を
 従来の10%から25%に引き上げ、13時1分に発動」
中国
「米国の関税に対抗する方向を米国とは話し合いたい」
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.44%台へ低下。
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ポンドドルは1.3020へ反発した後にやや反落。
中国上海株式市場は再び2%超の上昇。原油先物は61ドル台へ下落。
東京時間終盤にかけてドル円は109.62へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6985へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1223へ反落した後に小幅に反発。
日経平均は57.21円安の21344.92で大引け。
【ロンドン時間】
独貿易収支(3月)は予想より強い227億ユーロ、
独経常収支(3月)は予想より強い302億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.2999へ反落した後に一時小幅に反発。
原油先物は再び62ドル台へ上昇。米10年債利回りは2.45%台へ上昇。
仏鉱工業生産指数(3月)は予想より弱い前月比−0.9%。
ユーロドルは一時1.1218へ反落。ポンドドルは一時1.2997へ下落。
ドル円は一時109.82へ反発。
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小。ポンドドルはやや反発。
中国上海株式市場は3.10%高の2939.21で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。独の株式市場は1%超の上昇。
ドル円は一時109.84へ上昇。ポンドドルは一時1.3026へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7002へ上昇。ユーロドルは一時1.1233へ上昇。
中国外務省報道官
「米中首脳の電話会談、承知していない。
 米中の指導者はさまざまな方法での接触を維持している」
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は再びやや反発。
ポンドドル1.2991へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは再びやや反発して揉み合う。
英第1四半期GDP速報予想とおりの前期比0.5%、
英月次GDP(3月)は予想より弱い前月比−0.1%、
英商品貿易収支(3月)は予想より強い−136.50億ポンド、
英貿易収支(3月)は予想より弱い−54.08億ポンド、
英鉱工業生産指数(3月)は予想より強い前月比0.7%、
英製造業生産指数(3月)は予想より強い前月比0.9%。
ポンドドルは1.3021へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1220へ反落した後に一時1.1238へ上昇。
ドル円は一時109.88へ上昇。
エストニア中銀総裁
「ECBに政策調整を議論する緊急性はみられない」
ハモンド英財務相
「最新のGDPデータは経済が引き続き堅調なこと示す」
英首相報道官
「米中双方が対立激化せず解決の道みつけること望む。
 米中貿易戦争で誰も利益を得ないことは自明」
米10年債利回りは一時2.46%台へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは1.3027へ上昇。
ロイター・エコノミスト調査
「英中銀が政策金利を1.00%に引き上げる時期は2020年第1四半期
 (4月調査と同様)
 無秩序なブレグジットの可能性は15%(4月調査と同様)
 離脱の結果、英欧自由貿易協定の締結となる可能性が最も高い。
 10月31日の離脱期限が再延期されるかどうかは見方分かれる」
トランプ米大統領
「中国との話し合いは急ぐ必要ない。
 中国との話し合いは友好なやり方で続いている
 中国が報復を繰り返さないこと望む。
 追加関税で得た資金は米国産農産物による国際人道支援に充てる。
 中国が合意したことについて再交渉しないよう望む」
ドル円はやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルやや反落。ユーロドル一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。
【NY時間】
米10年債利回りは2.44%台へ低下。原油先物は61ドル台で推移。
ポンドドルは再び反発。ドル円は109.71へ下落。
米消費者物価指数(4月)はより弱い前月比0.3%、
米消費者物価指数コア(4月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は109.63へ下落。ユーロドルは1.1247へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7007へ上昇。ポンドドルは1.3029へ上昇。
加新規雇用者数(4月)は予想より強い10.65万人、
加失業率(4月)は予想より強い5.7%、
住宅建設許可件数(3月)は予想より弱い前月比2.1%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3384へ下落。
トランプ米大統領
「先ほど素晴らしい米消費者物価指数が発表された。
 きわめて低いインフレで、非常に良いことだ」
ブレイナードFRB理事
「賃金は長期間の低迷後、上向き始めている。
 FOMCの雇用の使命が奏功している。
 米中間所得層は危機で失ったものを戻しきれず」
アトランタ連銀総裁
「インフレ目標に到達もしくは非常に近い水準にある」
NYダウはマイナス圏で始まり250ドル超の下落。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。
豪ドル米ドルは0.7009へ上昇。
NY連銀総裁
「今年のGDPは2.25%付近を見込む。米経済は好調。
 刈り込み平均のインフレは上下動していない。
 力強い経済にもかかわらず、インフレ圧力は見られていない。
 直近のインフレ低下は通常の変動を反映している可能性。
 緩やかな成長という自身の予想はより信頼感を増している」
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.3047上昇。ユーロドルは1.1254へ上昇。
米10年債利回りは2.43%台へ低下。
アトランタ連銀総裁
「今年は1回の利上げを見込む。中立金利の達成を急ぐ必要はない。
 対中関税が長引けば、金融政策を再考する必要があるかもしれない。
 インフレは目標近くにいる。目標からあまり離れてはいない。
 インフレの傾向が1.7%を下回れば、行動も選択肢に」
NYダウは一時350ドル超の下落。
ロンドンフィクス過ぎにドル円は一時109.47へ下落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6991へ反落した後に小幅に反発。
ムニューシン米財務長官
「貿易協議は建設的だった。協議は今日のところは終了」
独DAXは0.72%高の12059.83で取引を終える。
英FTSE100は0.06%安の7203.29で取引を終える。
劉鶴中国副首相
「米国との通商協議は非常に順調にいった」
ドル円は反発。ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1228へ下落。
米月次財政収支(4月)は予想より弱い1603億ドル。
トランプ大統領
「協議は建設的で今後も継続する。対中関税はこの先の交渉次第」
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回りは一時2.47%台へ上昇。
ドル円は一時110.04へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7007へ上昇した後に上げ幅を縮小。
NY時間終盤にドル円は上げ幅を縮小。
ポンドドルは1.2998へ下落。ユーロドルは小幅に反発。
NY金先物6月限の終値は1287.40。
原油先物6月限の終値は61.66ドル。
NYダウは114.01ドル高の25942.37で取引を終える。
NASDAQは0.08%高の7916.94で取引を終える。
S&P500は0.37%高の2881.40で取引を終える。
米10年債利回りは2.473%。VIX指数は16.04へ低下。
ドル円、109.73(始値)、110.04(高値)、109.47(安値)、109.90(終値)、
ユーロドル、1.1214(始値)、1.1254(高値)、1.1214(安値)、1.1235(終値)



●今週(5月13日から5月17日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは10日の高値110.05を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日の高値110.27、さらに
上昇した場合は週高値でもある6日の高値110.96から111.00の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は4月30日の安値111.24を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある9日と10日の安値109.47
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は109.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は1月31日の安値108.50を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、14日の日国際貿易収支、
15日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高とNY連銀製造
業景気指数と米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、
16日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と連銀製造業景気指数、17日のミシガン大学
消費者態度指数速報と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初6日に下窓を空けて110.72レベルで始まり
110.28へ下落した後に反発してロンドンフィックスにかけて110.96
上昇しましたが、その後反落して軟調傾向で推移して8日の東京時間に
109.90へ下落する展開になりました。その後、反発してNY時間序盤に
かけて110.27へ上昇しましたが、その後、再び反落して揉み合いなが
らも軟調傾向で推移して9日ロンドンフィックスにかけて週安値となる
109.47へ下落する展開になりました。その後、反発して10日東京時間
に110.05へ上昇しましたが、その後、再び反落して10日のロンドン
フィックスにかけて109.47へ下落する展開になりました。その後、
NY時間後半にかけて110.04へ反発した後に109.90レベルで週の取引
を終えました。


さて、先週は米国による中国製品2000億ドルへの25%関税が発動され
ることになり、先週、世界の株式市場では約2700億ドルの時価総額が
失われることになりました。そして、先週のドル円も軟調な相場展開に
なりました。

ただ、先週末の中国上海株式市場は前日比3.10%高となり、NYダウも
114ドル高となり、劉鶴中国副首相の「米国との通商協議は非常に順調
にいった」との発言や、トランプ大統領の「協議は建設的で今後も継続
する。対中関税はこの先の交渉次第」などの発言がありました。

今週初めの13日に米国による対中関税第4弾となる中国からの全輸入
品関税の詳細が発表の予定で注目されますが、ドル円にかかわる経済
指標では15日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高など
が特に注目されます。チャートとしては9日と10日の2度にわたって
下値を止めた109.47を下抜けるのか維持できるのか、そして10日に
上値を止めた110.05を上抜けできるのかどうかが、週初、まずは注目
されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは9日高値1.1251から
先週高値でもある10日の高値1.1254を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1日の高値1.1265、さらに上昇した場合1.1300
の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は4月17日の高値1.1324、
さらに上昇した場合は3月22日の高値1.1391から1.1400の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日の高値1.1218から8日の高値1.1214
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は9日のNY時間終盤
の押し安値1.1210から1.1200の「00」ポイント、さらに下落した場合
9日の安値1.1174から7日の安値1.1167、ここを下抜けた場合は3日
の安値1.1135、さらに下落した場合は1.1100の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は17年5月18日の安値1.1076を巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、14日の独消費者物価
指数改定値と独・欧ZEW景況感調査と欧鉱工業生産、15日の独第1
四半期GDP速報と欧第1四半期GDP改定値、17日の欧消費者物価
指数改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、15日の
中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高とNY連銀製造業景気
指数と米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、16日の
米住宅着工件数と米建設許可件数と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と連銀製造業景気指数、17日のミシガン大学消費者
態度指数速報と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初6日に下窓を空けて1.1171レベルで
始まった後に揉み合いながらも堅調傾向で推移して7日のロンドン時間
にかけて1.1218へ上昇しましたが、その後、反落してNY時間後半に
かけて1.1167へ下落する展開になりました。その後、再び反発して
8日のロンドンフィックスにかけて揉み合いながらも1.1214へ上昇して
その後、やや反落して揉み合いとなり9日のロンドン時間に一時1.1174
へ下落しましたが、その後、再び反発してNY時間前半にかけて1.1251
へ上昇する展開になりました。その後、NY時間終盤にかけて1.1210へ
下押しましたが、その後、再び反発して10日のNY時間前半にかけて
週高値となる1.1254へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して1.1235レベルで週の取引を終えました。

さて先週のユーロドルは、週初に下窓を空けて始まり反発上昇した後に
7日のEU経済見通しで「2019年独成長見通しを1.1%から0.5%に引き
下げ。(中略) 2019年ユーロ圏成長見通し1.3%から1.2%に引き下げ。
(中略) 2020年イタリア財政赤字は対GDP比3.5%に拡大へ」などが
示されたことで下押す場面がありましたが、週間では揉み合いながらも
安値と高値を切り上げて、やや上昇する相場展開になりました。

今週初めは対ドル通貨ペアとして13日の米国による対中関税第4弾
となる中国からの全輸入品関税の詳細発表が注目されますが、経済指標
では15日の独第1四半期GDP速報と欧第1四半期GDP改定値、
17日の欧消費者物価指数改定値、そして、15日の中国小売売上高と
中国鉱工業生産と米小売売上高などが特に注目されます。
チャートとしては日足レベルではまだ下降トレンドながら反発の兆しも
見せていて、5月1日の高値1.1265を上抜けれるのか反落するのかが
まずは重要攻防となりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その339 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。5日のトランプ米大統領の「2000億ドル相当の
 中国製品に対する関税を10日から25%に引き上げる」との発言で
 先週のドル円は下窓を空けて始まり、一時反発する場面はあったけど
 株式市場の下落も背景に軟調な相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿
 そして、実際に米国による中国製品への25%関税が発動されたが…、
 ドル円は下落するも9日と10日の2度にわたって109.47では
 辛うじて下値を堪えて一時110円台を回復する場面があったのう…」


『うん。先週末10日の中国上海株式市場は前日比3.10%高となり、
 NYダウも週末は114ドル高となり…、そして、劉鶴中国副首相の
 「米国との通商協議は非常に順調にいった」との発言や、
 トランプ大統領の「協議は建設的で今後も継続する。対中関税は
 この先の交渉次第」なんて発言もあったからな…。ジイさん』


「そして、今週は13日に米国による対中関税第4弾となる『中国から
 の全輸入品関税の詳細発表』がされるとの事で注目されようのう…」


『今週のドル円は、どんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「今週のドル円にかかわる経済指標では、15日の中国小売売上高と
 中国鉱工業生産と米小売売上高などが特に注目されようが…、
 チャート的には月足の三角持ち合い下辺アラウンドに位置しており
 9日と10日の2度にわたって下値を止めた109.47を下抜けるのか
 あるいは堪えきれるのか、そして10日に上値を止めた110.05を
 上抜けできるのかどうかが、週初、まずは注目ポイントとなろう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『学びと自身への落とし込みのお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「学びと自身への落とし込みのお話」とやらを
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「『学びと自身への落とし込み』とは『理論と実践』とも言えようが、
 基礎理論が間違っているわけではなくも、トレードも車の運転ように
 実践ではいろいろな事態に遭遇するもので…、ときに応用的判断や
 臨機の対応が必要となる場合があり、学びを『実践に即して自分自身
 に落とし込む』必要があるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。車の運転でも街中の運転では練習コースのようにはいかず
 信号が青となっても老人が渡り切れずにいたら待つ必要があるし…、
 路線はみ出し禁止の黄色中央ラインでも大型トラックが停車してれば
 中央ラインをはみ出しての進行がやむない場合もあるだろうしな…。
 トレードでも実践的にはいろいろな事態があるものだよな…』


「テクニカルがゴー・サインを示したとしても、米雇用統計やFOMC
 など重要イベント直前ではトレードを控えた方が良い場合があるし、
 週末ではテクニカル的にまだ価格が伸びそうでも土日の思わぬ要人
 発言などを警戒して一旦利確しておいた方が良い場合もあろう…」


『まぁな。相場にはファンダメンタル要因も影響するから…、
 そういうテクニカル外の要素も考慮すべき場合もあるものだよな』


「相場は言わば戦場で、不測の要人発言や事件が勃発することもあり、
 損切設定で防護することは当然としても、テクニカル的にも様々な
 事態が起こり得て、例えば高値を超えたのに急落するブルトラップや
 安値を下抜けたのに急に戻るベアトラップなど、いわゆるダマシ
 となる事もあり…、また、戻り待ちに戻りなしとも言われておるが、
 ポイント上方ブレーク後に戻りを待ってサポレジ転換を確認してから
 執行しようと待ち構えていても、戻らずにグングンそのまま上昇して
 しまうなどという場合もあり…、教科書とおりに相場動かない場合も
 実践においては誰しも幾たびか経験するものじゃ…。溜口剛太郎殿」


『教科書や基本が間違っているというワケではないけれども、実践では
 様々な事態に幾度となく遭遇するものだよな…。ジイさん』


「そしてトレードでは応用的決断を迫られる場合もあり、手法における
 例えばA・B・C・D・Eの確認要素において、Eがまだ時期尚早でも
 A・B・C・Dの整合示唆をもって『リスクを取る価値がある状況』
 という場合もときにあるものじゃ…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。守破離の破離になるかもしれないが、そういう場合も
 ときにあるもんだぜ…。また、例えば通貨の強弱を観る手法でも、
 ドルが弱く円が強いならば、ドル円の売りという事になるけれども、
 例えばKu-Chartのドルと円の乖離があまりにも進み過ぎると
 「安値つかみ」となる場合もあり…、拙速はもちろん良くないけれど
 慎重に確認し過ぎるのも出遅れとなって良くない場合もあるよな…』


「そのような事もあるゆえ、学びは『実践に即して自身に落とし込む』
 必要があるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『その「自分自身に落とし込む作業」が過去検証になるんだろうな…』


「ふむ…。過去検証は手法の実践的な深い理解と、手法に対する確信が
 醸成されていくものじゃが、その後の実践的フォワードトレーニング
 も必要で…、相場はいつも買いか売りかが判断できるとは限らず、
 『不明』という状況もあるものの…、学習の後にチャートの右端に
 一人立って…、もしも、いつも何が何だか判らないというのであれば
 もしかすると過去検証とフォワードトレーニングが、まだまだ
 不足しているという事になるのかもしれないのう…。溜口剛太郎殿」


『頭中の理的な理解のみならず、過去検証とフォワードトレーニングで
 トレードの実践的な理解を更に深めていきたいもんだぜ。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その338


令和に改元となり、史上最長の大型連休も早くも終盤になりましたが、
市場では米FOMCや米雇用統計など重要イベントが目白押しでした。



<5月6日(月)>

※ 日・韓・英が休場。

午前10時45分に中国財新サービス業PMI(4月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(4月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(4月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(4月)、
午後6時に欧小売売上高(3月)、
などが予定されています。
中国・欧の指標には注目です。


<5月7日(火)>

午前10時半に豪小売売上高(3月)、豪貿易収支(3月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後3時に独製造業新規受注(3月)、
午後3時45分に仏貿易収支(3月)、仏経常収支(3月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(4月)、
深夜4時に米消費者信用残高(3月)、
などが予定されています。
豪・独の指標には注目です。


<5月8日(水)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(4月)、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
(時間未定) 中国貿易収支(4月)、
午後2時45分にスイス失業率(4月)、
午後3時に独鉱工業生産(3月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)、
などが予定されています。
日・NZ・中国・独の指標には注目です。
そして、米中閣僚級通商協議がワシントンで予定されています。
また、南アフリカで総選挙が予定されています。
そして、コメルツ銀行の決算発表が予定されています。


<5月9日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(4月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(4月)、中国生産者物価指数(4月)、
午後2時に日消費者態度指数(4月)、
夜9時半に米卸売物価指数(4月)、米卸売物価指数コア(4月)、
同夜9時半に米貿易収支(3月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(3月)、加貿易収支(3月)、
夜11時に米卸売売上高(3月)、米卸売在庫(3月)、
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。
そして、EU非公式首脳会議が予定されています。
また、ウニクレディトの決算発表が予定されています。


<5月10日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(3月)、
午前10時半に豪RBA四半期金融政策報告、
午後3時に独貿易収支(3月)、独経常収支(3月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(3月)、
午後5時半に英第1四半期GDP速報、英月次GDP(3月)、
同午後5時半に英商品貿易収支(3月)、英貿易収支(3月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(3月)、英製造業生産指数(3月)、
夜9時半に米消費者物価指数(4月)、英消費者物価指数コア(4月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(4月)、加失業率(4月)、
同夜9時半に加住宅建設許可件数(3月)、
深夜3時に米月次財政収支(4月)、
などが予定されています。
豪・英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(4月29日から5月3日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.773で始まり、96.868へ下落した後に
97.870へ上昇し、その後に反落して97.197で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.530%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)6月限は週の終値で61.94ドルへ下落しました。
NYダウは週間38.38ドル下落、26504.95ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.87へ上昇しました。



<4月29日(月)>

【オセアニア・東京時間】
主要通貨ペアは週末レベルで始まり小幅に揉み合う。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7310元」
中国上海株式市場は0.14%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
その後、豪ドル米ドルは0.7057へ上昇。ユーロドルは1.1160へ反発。
ポンドドルは1.2939へ上昇。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。原油先物は62ドルへ反落。
東京時間終盤にポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
【ロンドン時間】
ユーロドルは一時1.1166へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7061へ上昇。
その後、ドル円は小幅に上昇。
豪ドル米ドルやユーロドルは上げ幅を縮小。ポンドドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.50%台で推移。
中国上海株式市場は0.77%安の3062.50で取引を終える。
独英の株式市場は横ばいで始まり小幅高で推移。
米10年債利回りは一時2.51%台へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は111.78へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1167へ上昇。
欧経済信頼感(4月)は予想より弱い104.0、
欧消費者信頼感確定値(4月)は予想とおりの−7.9。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.2947へ上昇した後に反落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
EU報道官
「ユンケル議長がスペイン総選挙勝利でサンチェス首相に祝意」
英首相報道官
「労働党との協議で活路はまだ見いだせず。
 今日の午後にも協議は続けられる。
 メイ英首相とコービン労働党党首との会談の予定は現時点ではない」
ポンドドルは下落。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
原油先物は63ドル台を回復。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.2907へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7044へ下落。
ユーロドルは一時1.11台半ばを割り込む。
米個人所得(3月)は予想より弱い前月比0.1%、
米個人消費支出(3月)は予想より強い前月比0.9%、
米PCEデフレータ(3月)は予想より弱い前年同月比1.5%、
米PCEコアデフレータ(3月)は予想より弱い前年同月比1.6%。
ドル円は111.67へ反落した後に111.85へ上昇。
ユーロドルはやや反発した後に一時1.1145へ下落。
豪ドル米ドルやポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.52%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
NYダウは横ばいで始まる。
米10年債利回りは一時2.53%台へ上昇。原油先物は62ドル台へ下落。
ポンドドルは一時1.2905へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7039へ下落。
ドル円は111.90へ上昇の後に反落。ユーロドルは反発。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で推移。独の株式市場はプラス圏へ反発。
原油先物は63ドル台を回復。
IMFのラガルド専務理事
「低インフレは謎が多い。米中貿易協議は合意を期待する。
 今の世界経済はデリケートな状態。
 カーニー英中銀総裁はブレクジットのリスクをよく管理している。
 IMFは世界の財政赤字拡大に懸念。
 3期目の専務理事にはオープンなまま」
ドル円はやや軟調に推移。ドルストレートは堅調傾向で推移。
独DAXは0.10%高の12328.02で取引を終える。
英FTSE100は0.17%高の7440.66で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7060へ上昇した後に小幅に揉み合う。
報道
「米証券業金融市場協会(SIFMA)は、ジョージ・H・W・ブッシュ
 元大統領死去に伴う昨年12月のドル建て債券市場の休場に関して、
 今後は休場の勧告を取り止めると発表」
一部報道
「本日の英超党派協議は予想以上にポジティブ」
その後、ポンドドルは1.2939へ上昇した後に小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1187へ上昇した後に小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.54%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円は111.64へ下落。
NY金先物6月限の終値は1281.50。
原油先物6月限の終値はドル63.50。
NYダウは11.06ドル高の26554.39で取引を終える。
NASDAQは0.19%高の8161.86で取引を終える。
S&P500は0.11%高の2943.03で取引を終える。
米10年債利回りは2.529%。VIX指数は13.11へ上昇。
ドル円、111.60(始値)、111.90(高値)、111.55(安値)、111.65(終値)、
ユーロドル、1.1147(始値)、1.1187(高値)、1.1145(安値)、1.1186(終値)


<4月30日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルやや反落して揉み合う。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
英GFK消費者信頼感調査(4月)は予想とおりの−13。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1191へ上昇。
ポンドドルは1.2939へ反発。豪ドル米ドルは0.7069へ上昇。
NBNZ企業信頼感(4月)は前回値より強い−37.5。
NZドル米ドルは0.6656へ反落。
中国製造業PMI(4月)は予想より弱い50.1。
豪ドル米ドルは0.7036へ反落。ユーロドルは1.1179へ反落。
ポンドドルはやや反落。ドル円はやや軟調に推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7286元」
中国上海株式市場は0.32%安で始まりプラス圏へ反発。
ポンドドルは1.2926へ反落。
中国財新製造業PMI(4月)は予想より弱い50.2。
豪ドル米ドルは一時0.7034へ下落。
ドル円は111.56へ下落。ユーロドルはやや反発。
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2944へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
東京時間午後にドル円は再び反落。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
仏第1四半期GDP速報は予想とりの前期比0.3%。
ユーロドルは1.1176へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(5月)は予想とおりの10.4。
独輸入物価指数(3月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.50台へ低下。
ドル円は111円台前半へ下落。
その後、豪ドル米ドルは0.7034へ下落。
仏消費者物価指数速報(4月)は予想より弱い前月比0.2%、
仏卸売物価指数(3月)は前回値より弱い前月比0.0%、
仏消費支出(3月)は予想より弱い前月比−0.1%、
仏財政収支(3月)は前科値より弱い−407億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.52%高の3078.34で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏で推移。
スイスKOF景気先行指数(4月)は予想より弱い96.2。
市場反応は限定的。ドルスイスはやや反落。
ドル円は111.27へ下落。ポンドドルは反発。豪ドル米ドルやや反発。
ムニューシン米財務長官
「中国との生産的な協議を期待している」
独失業者数(4月)は予想より強い−1.2万人、
独失業率(4月)は予想とおりの4.9%。
ユーロ買い反応。ユーロドルは反発。
ディマイオ伊副首相
「現在の政府の下では付加価値税引き上げは行わないだろう」
その後、ユーロドルは上昇。
ドル円はやや反発。ポンドドルは上昇。
米10年債利回りは2.52%台へ上昇。原油先物は63ドル台後半へ上昇。
欧第1四半期GDP速報は予想より強い前期比0.4%、
欧失業率(4月)は予想より強い7.7%。
ユーロドルは上昇。豪ドル米ドルは0.7059へ反発。
ポンドドルは堅調に推移。ドル円はやや反落。
米10年債利回りは一時2.53%台へ上昇。原油先物は64ドル台へ上昇。
伊第1四半期GDPは前期比+0.2%。リセッションを脱出。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは上昇。
英首相報道官
「労働党とのブレグジット協議で引き続き一層の進展が必要。
 労働党との協議に特定の期限は設けてない。協議は真剣かつ建設的」
その後、ドル円は111.24へ下落。
ユーロドルは1.1220へ上昇。ポンドドルは1.3018へ上昇。
【NY時間】
独消費者物価指数速報(4月)は予想より強い前月比1.0%。
ユーロ買い反応。ユーロドルは上昇。
ドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは堅調に推移。
米第1四半期雇用コスト指数は予想とおりの前期比0.7%。
米10年債利回りは一時2.54%台へ上昇。
加月次GDP(2月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加鉱工業製品価格(3月)は予想より強い前月比1.3%、
加原料価格指数(3月)は予想より弱い前月比2.8%。
加ドル売り反応。ドルカナダは反発上昇。
米ケースシラー住宅価格指数(2月)は予想より弱い212.70。
市場反応は限定的。ドル円は111.41へ反発。
報道
「ベネズエラで、野党指導者のグアイド国会議長が
 軍部や市民に対して蜂起を呼びかけた」
原油先物は64ドル台後半へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
シカゴ購買部協会景気指数(4月)は予想より弱い52.6。
ドル円は111.24へ下落。ユーロドルは1.1229へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは0.7053へ反発。
米住宅販売保留指数(3月)は予想より強い前月比3.8%、
米消費者信頼感指数(4月)は予想より強い129.2。
ドル円は一時111.47へ反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは再びやや下落。ポンドドルは1.3049へ上昇。
米10年債利回りは2.51%台へ低下。原油先物は63ドル台へ下落。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7031へ下落。ユーロドルは1.1198へ反落。
米10年債利回りは2.50%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
独DAXは0.13%高の12344.08で取引を終える。
英FTSE100は0.30%安の7418.22で取引を終える。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発。
加BOC総裁 (議会証言)
「下期に経済が加速すると信じる相応の理由がある
 家計負債の低下傾向は励まされる。
 家計負債は恐らくピークに達した。
 第1四半期は設備投資の上昇が示される」
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3382へ下落。
ユーロドルは1.1225へ反発。ポンドドルは再び1.3049へ反発。
豪ドル米ドルは0.7059へ反発。
ブルームバーグ
「メイ首相は超党派の離脱協議について、
 野党労働党と最後の重要な会合を来週開くことを計画している。
 成果が見込まれる場合に限り、
 5月7日か8日に設定される公算が大きい」
トランプ大統領
「米政策金利の1%ポイントの引き下げを求める。
 国債の購入を再開するよう求める
 中国は刺激策を追加し、同時に低金利も維持している。
 その一方でFRBは、低インフレにもかかわらず、
 不必要に金利を上げた。量的緩和縮小という大きな過ちも起こした」
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
NY時間終盤にドル円は一時再び111.47へ反発。
NY金先物6月限の終値は1285.70。
原油先物6月限の終値は63.91ドル。
NYダウは38.52ドル高の26592.91で取引を終える。
NASDAQは0.81%安の8095.39で取引を終える。
S&P500は0.10%高の2945.83で取引を終える。
米10年債利回りは2.504%。VIX指数は13.12へ上昇。
ドル円、111.65(始値)、111.69(高値)、111.24(安値)、111.42(終値)、
ユーロドル、1.1186(始値)、1.1229(高値)、1.1176(安値)、1.1215(終値)


<5月1日(水)> 令和に改元

【オセアニア・東京時間】
原油先物は63ドル台半ばで推移。
主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
NZ第1四半期就業者数増減は予想より弱い前期比−0.2%、
NZ第1四半期失業率は予想とおりの4.2%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルは一時0.6629へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7036へ下落。
その後、NZドル米ドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円は小幅に反落。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に上昇。
中国は休場。中国上海株式市場は取引なし。
豪ドル米ドルは0.7056へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発。
正午過ぎにドル円は111.50へ上昇。
東京時間終盤にかけてドル円は小幅に反落。
【ロンドン時間】
英ネーションワイド住宅価格(4月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回り2.50%台で推移。原油先物は63ドル台前半で推移。
ドル円は111.55へ上昇。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独・仏・欧・スイスは休場。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1230へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7060へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇。
英製造業PMI(4月)は予想より強い53.1、
英消費者信用残高(3月)は予想より弱い5億ポンド。
ポンドドル買い反応。
デギンドスECB副総裁
「金融の安定には一層の課題がある。
 銀行の収益力が引き続き弱いことを懸念。
 銀行の統合・合併は国際的、国内限定いずれも可能。
 インフレ目標の微調整についてオープン・マインド。
 現時点までのところインフレ目標の変更に関する議論はしていない」
その後、豪ドル米ドルは0.7061へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.3076へ上昇。ユーロドルは1.1240へ上昇。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。米10年債利回り2.49%台へ低下。
その後、ドル円は一時111.25へ下落。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−4.3%。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
【NY時間】
米ADP雇用統計(4月)は予想より強い27.5万人。
ドル円は111.42へ反発。ユーロドルは1.1222へ反落。
ポンドドルは1.3077へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.70台前半へ下落。
米10年債利回りは2.50%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
米製造業PMI改定値(4月)は予想より強い52.6。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7035へ下落。
米ISM製造業景況指数(4月)は予想より弱い52.8、
米建設支出(3月)は予想より弱い前月比−0.9%。
ドル円は下落。ユーロドルは上昇。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは一時やや反発して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が993.4万バレルの増加。
原油先物は一時62ドル台へ下落。
その後、ドル円は軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.1250へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3093へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
英FTSE100は0.44%安の7385.26で取引を終える。
FOMCがFF金利を2.25%-2.50%に据え置く。
FOMC声明
「金利決定に辛抱強くいる。経済は堅調。インフレは抑制。
 インフレは2%を下回って推移。
 超過準備の付利(IOER)を2.4%から2.35%に引き下げ」
ドル円は一時111.05へ下落。ユーロドルは一時1.1265へ上昇。
ポンドドルは一時1.3102へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7054へ反発。
米10年債利回りは一時2.45%台へ低下。
パウエルFRBの定例会見
「インフレには一時的要因が作用している可能性。
 IOERは小幅な技術的調整で政策シフトでない。
 金利はいずれの方向にも動かす強い論拠見られず。
 コアインフレは予想外に低下した。インフレはいずれ2%に。
 個人消費と設備投資は上昇する可能性。
 全体的に経済は健全な道筋が続いている。
 様々なリスクが幾分弱ったようだ」
米10年債利回りは2.51%台へ上昇。
ドル円は111.61へ上昇。ユーロドルは1.1187へ下落。
ポンドドルは1.3038へ下落。豪ドル米ドルは0.7007へ下落。
NYダウはマイナス圏へ反落。原油先物は63ドル台を回復。
その後、ドル円は反落して111円台半ばを割り込む。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
NY金先物6月限の終値は1284.20。
原油先物6月限の終値は63.60ドル。
NYダウは162.77ドル安の26430.14で取引を終える。
NASDAQは0.57%安の8049.64で取引を終える。
S&P500は0.75%安の2923.73で取引を終える。
米10年債利回りは2.502%。VIX指数は14.80へ上昇。
ドル円、111.42(始値)、111.61(高値)、111.05(安値)、111.38(終値)、
ユーロドル、1.1215(始値)、1.1265(高値)、1.1187(安値)、1.1196(終値)


<5月2日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時111.48へ反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発。
NZ住宅建設許可件数(3月)は前回値より弱い前月比−6.9%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドルストレートは小幅に反落。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ドル円は111円台後半へ反発。ユーロドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7011へ反落した後にやや反発。
英タイムス紙
「メイ英首相はブレグジット後もEUの関税ルールを
 長期にわたって順守する準備をしている」
ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国は休場。中国上海株式市場は取引なし。
豪ドル米ドルは0.7029へ反発した後に一時小幅に反落。
ユーロドルは1.1209へ反発した後に一時やや反落。
その後、ドル円は111.67へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルは小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7020へ反落。ポンドドルはやや反落。
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(3月)は予想より強い前月比−0.2%。
(前回値は0.9%から0.5%に下方修正)
ユーロドルは1.12台を割り込む。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.3038へ下落した後にやや反発。
スイス実質小売売上高(3月)は予想より弱い前年同月比−0.7%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7017へ下落。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時111.45へ下落。
ユーロドルは1.1191へ下落の後に反発。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは反発。
スイスSVME購買部協会景気指数(4月)は前回値より弱い48.5。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.53%台へ上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は63ドル台前半で推移。
ポンドドルは1.3080上昇。
仏製造業PMI改定値(4月)は予想より強い50.0。
ユーロドルは1.1219へ上昇。
独製造業PMI改定値(4月)は予想より弱い44.4。
ユーロドルは上げ幅をやや縮小。
欧製造業PMI改定値(4月)は予想より強い47.9。
市場反応は限定的。
ポンドドルは反落。ドル円は小幅に反発。
英建設業PMI(4月)は予想より強い50.5。
市場反応は限定的。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は62ドル台へ下落。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.3043へ下落。
米10年債利回りは2.52%台へ低下。
BOEが政策金利を0.75%に据え置く、
BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英MPC議事録要旨
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定。
 慎重かつ緩やか、限定的な引き締めが必要となろう。
 今後数か月は経済データがボラタイルとなりそうだ
 インフレ率を維持するために今後1回以上の利上げが
 必要になるシグナルがある」
英BOE四半期インフレリポート
「2019年成長見通しを1.2%から1.5%に引き上げ。
 2020年成長見通しを1.5%から1.6%に引き上げ。
 2021年成長見通しを1.9%から2.1%に引き上げ。
 今後1年先のインフレ見通しを2.35%から1.72%に引き下げ。
 今後2年先のインフレ見通しを2.07%から2.05%に引き下げ。
 今後3年先のインフレ見通しを2.11%から2.16%に引き上げ」
ポンドドルは1.3081へ反発した後に一時1.3024へ下落して揉み合う。
ドル円は一時111.47へ反落。ユーロドルは小幅に反発。
米チャレンジャー人身削減数(4月)は前回値より弱い前年比10.9%。
市場反応は限定的。
カーニーBOE総裁
「2月以降、世界経済の緊張は緩和されてきている。
 今年の世界経済成長は緩やかに持ち直すとみている。
 企業は早期の英EU離脱に焦点を当てている。
 英企業はEU離脱に可能な限り備えるのみ。
 家計は引き続き個人的な見通しについて楽観的。
 企業は投資よりも雇用を選好しているようだ。
 需要超過が国内物価上昇圧力に。
 エネルギー価格の影響で物価見通し引き下げ。
 今後、予測通りであれば利上げが必要に。
 今回の会合では利上げの必要はなかった」
ポンドドルは1.30台半ばで揉み合う。
【NY時間】
米10年債利回りは一時2.51%台へ低下。
ドル円は一時111.45へ反落。豪ドル米ドルはやや下落。
ポンドドルは再びやや反落。
米第1四半期非農業部門労働生産性速報は予想より強い前期比3.6%、
米第1四半期単位労働コスト速報は予想より弱い前期比年率−0.9%。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い167.1万人。
ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は61ドル台へ下落。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
米製造業新規受注(3月)は予想より強い前月比1.9%。
発表直後の市場反応は限定的。ポンドドルは1.3024へ下落。
NYダウは一時プラス圏へ反発。原油先物は一時61ドル台前半へ下落。
その後、NYダウは再びマイナス圏へ反落して一時200ドル超の下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.37へ下落。
ユーロドルは一時1.1172へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6995へ下落。
米10年債利回りは2.55%台へ上昇。
独DAXは0.01%高の12345.42で取引を終える。
英FTSE100は0.46%安の7351.31で取引を終える。
ドル円は111円台半ばへ反発。ドルストレートは揉み合う。
トランプ大統領
「ムーア氏がFRB理事候補の辞退を決めた」
バイトマン独連銀総裁
「ドイツ経済の減速は一時的。ドイツ経済は減速後に急速に上昇する。
 ドイツの個人消費は弱さを克服する兆候を見せている」
ユンケル欧州委員長
「バイトマン独連銀総裁は次期ECB総裁にふさわしい候補」
ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。ドル円は小幅に揉み合う。
NY時間終盤にかけてポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1171へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物6月限の終値は1272.00。
原油先物6月限の終値は61.81ドル。
NYダウは122.35ドル安の26307.79で取引を終える。
NASDAQは0.16%安の8036.77で取引を終える。
S&P500は0.21%安の2917.52で取引を終える。
米10年債利回りは2.545%。VIX指数は14.42へ低下。
ドル円、111.38(始値)、111.67(高値)、111.35(安値)、111.51(終値)、
ユーロドル、1.1196(始値)、1.1219(高値)、1.1171(安値)、1.1172(終値)


<5月3日(金)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ米大統領
「米国には中国と素晴らしい通商合意を結べるよい機会がある」
主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルはやや反落。
東京は休場。日経平均は取引なし。
ドル円は111.41へ下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ドル円はやや反発。
中国は休場。中国上海株式市場は取引なし。
豪住宅建設許可件数(3月)は前回値より弱い前月比−15.5%。
豪ドル米ドルは一時0.6985へ下落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは一時1.3043へ上昇。
東京時間午後にユーロドルは1.1167へ下落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
スイスSECO消費者信頼感指数(4月)は予想より弱い−6。
市場反応は限定的。
【ロンドン時間】
ドルストレートはやや下落。
ブロードベント英BOE副総裁
「金利上昇は限定的かつ緩やかに。
 市場での金利見通しは低下している」
スイス消費者物価指数(4月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1160へ下落。ポンドドルは1.3016下落。
豪ドル米ドルは0.6988へ下落。ドル円は111.54へ反発。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場はプラ圏で始まる。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
その後、ユーロドルは一時1.1158へ下落。
ポンドドルは一時1.3015へ下落。
その後、ユーロドルやポンドドルは再びやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
独ハンデルスブラット紙
「ユンケルEU委員長、独からはECB総裁になれないとの意見に反対。
 バイトマン氏は生粋の欧州人であるとともに
 経験豊かなセントラルバンカー。
 次期ECB総裁としてバイトマン氏が適任」
バイトマン独連銀総裁
「独経済が幅広く改善しているとはまだ言い難い。
 金利階層化の議論は金融政策正常化への期待を阻害する可能性ある。
 独第1四半期成長は特殊要因が押し上げた可能性」
独の株式市場はプラス圏で推移。米10年債利回りは2.55%台へ上昇。
英サービス業PMI(4月)は予想より弱い50.4。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7000へ上昇。
欧消費者物価指数速報(4月)は予想より強い前年同月比1.7%、
欧消費者物価指数コア速報(4月)は予想より強い前年同月比1.2%
欧卸売物価指数(3月)は予想より弱い前年同月比2.9%。
発表直後の市場反応は限定的。
報道
「英地方選で保守党が大幅に議席減らす見込み」
その後、ポンドドルは1.2990へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.56%台へ上昇。
英首相報道官
「与野党のブレグジット協議は週明けにも再開へ」
その後、ポンドドルやや反発。
ユーロドルは一時1.1144へ下落した後に下げ幅を縮小。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
【NY時間】
メイ英首相
「2回目の国民投票について徹底的に反対する。
 最善の道は合意した上での離脱。
 議会は合意なき離脱を回避することを明確にしている。
 地方議会選結果はブレグジットを進めろ、とのメッセージ」
米非農業部門雇用者数変化(4月)は予想より強い26.3万人、
米失業率(4月)は予想より強い3.6%、46年ぶりの低水準。
米平均時給(4月)は予想より弱い前月比0.2%。
米卸売在庫速報(3月)は予想より弱い0.0%。
ドル円は一時111.69へ上昇。ユーロドルは一時1.1135へ下落。
ポンドドルは一時1.2989へ下落。豪ドル米ドルは0.6985へ下落。
その後、ポンドドルは1.3033へ反発。ユーロドルは1.1171へ反発。
ドル円は111.36へ下落。豪ドル米ドルは0.7013へ上昇。
原油先物は一時62ドル台へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。ドルストレートは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
米サービス業PMI改定値(4月)は予想より強い53.0、
米総合PMI改定値(4月)は前回値より強い53.0。
ドル円は111.34へ下落。ポンドドルは1.3044へ上昇。
米ISM非製造業景況指数(4月)は予想より弱い55.5。
(新規受注、雇用ともに低下)
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
NYダウは一時上げ幅を縮小。米10年債利回りは2.52%台へ低下。
クドローNEC委員長
「日米は月末までに貿易で合意する可能性ある」
セントルイス連銀総裁
「FRBの政策目標がインフレだけになるのは好ましい。
 経済やFRBの政策は非常に良好な状況にある。
 金融政策の見通しには潮目の変化があり続ける。
 FRBの見通し変更が金融条件を緩和した。
緩和した金融の条件がどのように経済に影響を与えるか確認したい。
雇用統計は非常に良好だった。
政策金利は若干タイトではあるが、まだ懸念はない」
シカゴ連銀総裁
「インフレが鈍化したら、利下げをする必要。
 金融政策の見通しはコアインフレの動向による。
 ファンダメンタルズは良好だが、下振れ余地はある。
 2%目標達成を明言することができない。
 コアインフレの弱さを一時的なものとして片付けるべきではない。
 インフレが過熱したら、利上げの可能性も。
 今年の成長見通しは2から2.25%を予想」
クラリダFRB副議長
「米経済は非常に良好。FRBはデータ次第でいられる余裕がある。
 現在のFF金利は中立の範囲にある。
 実質賃金は生産性に沿って上昇している。
 インフレ圧力は弱まっており、安定が予想される」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.15へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは一時1.3177へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7024へ上昇。
ユーロドルは堅調に推移。
NYダウは再び上げ幅を拡大。米10年債利回りは2.53%台へ上昇。
独DAXは0.55%高の12412.75で取引を終える。
英FTSE100は0.40%高の7380.64で取引を終える。
ドル円は一時やや反発した後に再び反落。ユーロドル1.1201へ上昇。
ポンドドルは上げ幅を縮小した後に再び上昇。
クリーブランド連銀総裁
「辛抱強いアプローチを支持。
 インフレ圧力が高まっているとは見ていない。
 生産性の伸び拡大は経済にとって良いこと。
 インフレ低下が一時的との考えは適切。
 今年の成長見通しは2から2.5%。世界経済の懸念は一部弱まった」
トランプ大統領
「現在、中国との協議は順調に進んでいる。
 数週間以内に合意する可能性も。
 たとえ合意に至らなくてもかまわない。
 EUへの自動車関税は決定していない」
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。
ダラス連銀総裁
「FRBは中立金利に近い位置にいる。
 米国は世界経済の弱さの影響を受けないわけではない。
 高水準の企業負債は経済の下振れを増幅する可能性」
NY時間終盤にかけてドル円は一時111.07へ下落。
ユーロドルは1.1205へ上昇。豪ドル米ドルは0.7026へ上昇。
NY金先物6月限の終値は1281.30。
原油先物6月限の終値は61.94ドル。
NYダウは197.16ドル高の26504.95で取引を終える。
NASDAQは1.58%高の8164.00で取引を終える。
S&P500は0.96%高の2945.64で取引を終える。
米10年債利回りは2.530%。VIX指数は12.87へ低下。
ドル円、111.51(始値)、111.69(高値)、111.07(安値)、111.10(終値)、
ユーロドル、1.1172(始値)、1.1205(高値)、1.1135(安値)、1.1198(終値)



●今週(5月6日から5月10日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは30日の安値111.24を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は2日の高値111.67から
3日の高値111.69、さらに上昇した場合は29日の高値111.90、ここを
上抜けた場合は112.00の「00」ポイントから26日の高値112.03、
さらに上昇した場合は年初来高値でもある24日の高値112.40を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1日の安値111.05から111.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は4月10日
の安値110.84から3月8日の安値110.78、さらに下落した場合は
2月27日の安値110.35、ここを下抜けた場合は110.00の「00」ポイ
ント、さらに下落した場合は3月25日の安値109.71を巡る攻防が注目
されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、6日の中国財新サービス業
PMI、8日の日銀金融政策決定会合議事録要旨と中国貿易収支、9日の
中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数と米貿易
収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、10日の
米消費者物価指数と米月次財政収支、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初29日に111.60レベルで始まり小幅な揉み
合いを経た後にNY時間序盤にかけて週高値となる111.90へ上昇しま
したが、その後、反落して30日のロンドン時間にかけて111.24へ
下落する展開になりました。その後、揉み合いながらも1日のロンドン
時間序盤にかけて111.55へ反発しましたが、その後、再び反落して
FOMC発表直後に週安値となる111.05へ下落する展開になりました。
その後、パウエルFRB議長の定例記者会見を契機に111.61へ上昇した
後に2日のオセアニア時間に111.35へ反落しましたが、東京時間に
111.67へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して揉み合いと
なり3日の米雇用統計を迎えました。米雇用統計ではNFPが予想より
強い26.3万人となり米失業率も46年ぶりの低水準の3.6%となった事
を背景に111.69へ上昇しましたが、米平均時給が予想より弱い0.2%
であったことも背景に次第にドル売りが強まり軟調に推移して111.10
レベルで週の取引を終えました。


さて、令和に改元となった大型連休も終盤になりましたが、5日現在、
一部で懸念されていた本邦勢の休みを狙った投機筋による1月3日の
ようなフラッシュ・クラッシュ的な動きはなく、米PCEコア・デフ
レータや中国製造業PMIやISMやFOMCにパウエルFRB議長会見、
そして米雇用統計などを経過しても先週のドル円の高安は85Pips程度
の値幅でイベントの割には比較的穏やかな相場展開であったようです。

連休も週前半に終わりますが、一応ながら6日のオセアニア時間には
投機筋の動向および4日の北朝鮮による日本海への飛翔体発射を巡る
市場反応には注意をしておきたいものです。そして、今週は中国経済
指標および週末の米CPIが注目されますが、連休明けの本邦株式市場の
動向および実需筋の為替動向、8日からワシントンで行われる米中閣僚
級通商協議を巡る市場反応などが注目されます。チャート的には週初の
111円のラウンドナンバーを巡る攻防が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは2日高値1.219を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値でもある1日高値
1.1265、さらに上昇した場合は1.1300の「00」ポイント、ここを上抜
けた場合は4月17日の高値1.1324、さらに上昇した場合は3月22日
の高値1.1391を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある3日安値1.1135を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は年初来安値でもある4月
26日の安値1.1112、さらに下落した場合は1.1100の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は17年5月18日の安値1.1076、さらに下落した
場合は17年5月7日の高値1.1022を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の欧小売売上高、
7日の独製造業新規受注、8日の独鉱工業生産、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、6日の中国財新サービス業PMI、8日の中国
貿易収支、9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売
物価指数と米貿易収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給
者数、10日の米消費者物価指数と米月次財政収支などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、29日に1.1147レベルで始まり揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して1日のロンドンフィクス過ぎに1.1250へ
上昇してFOMCの発表を迎えました。FOMCの発表直後に1.1265へ
上昇しましたが、パウエルFRB議長の定例記者会見を契機に反落して
1.1187へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経た後に
2日のNY時間から軟調傾向で推移して3日の米雇用統計の発表を迎え
ました。米雇用統計ではNFPや米失業率が強い結果となって発表後に
週安値となる1.1135へ下落しましたが、その後、反発して1.1198レベ
ルで週の取引を終えました。


さて先週は、欧第1四半期GDP速報および欧消費者物価指数など注目
の経済指標の発表および英国のスーパー・サースデーなどがあり、また
対ドル通貨ペアとして、米ISMやFOMCやパウエルFRB議長の会見、
そして米雇用統計などがありましたが、先週のユーロドルの高安は130
Pips程の値幅でイベントの割には穏やかな相場展開であったようです。

今週の経済指標では独製造業新規受注と独鉱工業生産などが注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして週末の米CPIが注目されます。また、8日
のコメルツ銀行の決算発表と9日のウニクレディトの決算発表も一応
注目しておきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その338 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。令和に改元となり、大型連休も終盤となってきたが
 連休中の先週は、ドル円にかかわる事では、米ISMやFOMCに
 パウエルFRB議長会見や米雇用統計などの重要イベントがあるも、
 一部で囁かれていた本邦勢の休みを狙った投機筋による1月3日の
 ようなフラッシュ・クラッシュ的な動きはなく、ドル円の週間高安は
 85Pips程度の値幅でイベント割には穏やかな相場展開だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週はユーロにかかわる事でも欧第1四半期GDP速報、欧CPIなど
 重要経済指標があったが…、ユーロドルの週間高安は130Pips程の
 値幅で、ユーロドルもイベントの割には穏やかな相場じゃったのう」


『今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。チャート的には週初の111円のラウンドナンバーを巡る
 攻防が注目されようが…、4日に北朝鮮による日本海への飛翔体発射
 もあったゆえ、6日のオセアニア時間は一応ながら投機筋の動向が
 注目されよう…。そしてその後は、中国経済指標および週末の米CPI
 が注目されるが、連休明けの日経平均の動向や8日からワシントンで
 行われる米中閣僚級通商協議を巡る動向などが注目されようのう…」


『まぁ、6日のオセアニア時間も無事に経過すると思われるけど…、
 一応、注意だけはしておいた方が良いかもな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレードの目的と手段のお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「トレードの目的と手段のお話」とやらを
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


『トレードの目的については、学者が研究対象として取り組む以外は、
 「利益を上げる事」と言ってよいのではあるまいか。溜口剛太郎殿』


「まぁ、スリルと娯楽を求めトレードしている人もいるかもしれないが
 ほぼ全てのトレーダーの目的は、『利益を上げる事』だろうよ…」


「そして、利益を上げるための手段じゃが…、高金利通貨を政治情勢に
 注意しながらロングしてスワップ金利を得るという方法もあるが、
 FXで価格変動の差分差益を得ることを目的とする投機行動では、
 大別するならば『トレンドフォロー、ブレイクアウト、逆張り』が
 その手段・方法となろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。「トレンドフォロー、ブレイクアウト、逆張り」の
 それぞれにおける執行では「手法」によるところとなろうけれども、
 また、ヘッジや、ポジションを組み合わせるポートフォリオという
 ものもあるけど…、投機手段を大別すればこれら3手段だろうよ』


「トレンドフォローはダウ理論の『トレンドは明確な転換シグナルが
 発生するまでは継続する』という相場の性質を依処としていて、
 王道的なトレードの手段じゃが、執行においては押し戻りを待ったり
 プライスアクションを観たり、価格の節目を確認したり…、
 移動平均線やラインを用いて相場の方向性(トレンド)を確認したり、
 長期の方向性を確認するためにマルチタイムフレームで確認したり、
 また、ブレイクアウトとも相通じて、レクタングルやトライアングル
 からトレンド方向へのブレークを狙うという方法や考え方もあろう」


『ブレーク狙いでは、初動にはダマシ多しとも言われていて、
 レクタングルやトライアングルからのブレーク初動には注意して、
 プルバック(リターンムーブ)を待って、レジサポ転換を確認する事が
 推奨されているが…、「初動からグイグイ動く」こともあって、
 初動でまず一部をエントリーして、プルバックを待ちレジサポ転換が
 確認できたら、本玉を入れるという分割エントリーもあるが…、
 このあたりは「手法」ということになるんだろうな…。ジイさん』


「ふむ。手法には様々あり…、執行判断において価格の節目と
 プライスアクションのみを観るという手法もあって…、
 昨今、インジは後追いと一部で不要論が唱えられているその一方で、
 振動的な価格の動きを平滑化して方向性を捉えるに正しく用いれば
 有効である、という考え方もあるのじゃのう…。溜口剛太郎殿 
 https://www.youtube.com/watch?v=B_RZnyPtmgE 」


『なるほどな…。とても勉強になる動画だぜ。ジイさん』


「そして、『トレンドフォロー、ブレイクアウト、逆張り』の最後の
 『逆張り』じゃが…、王道となるトレンドフォロー全盛の中にあって
 異端や邪道あつかいとなるところがあるも、これもれっきとした
 1つのトレードの手段なのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『トレンドに逆らうのは良くないトレードというイメージはあるがな』


「ふむ…。もちろんトレンドにただ逆らうのは良くない事じゃが…、
 『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する』
 その一方で、相場が波を描きながら動くことも事実であり…、
 波を描くという事は、例えば上昇トレンドでも短期的に下落する事が
 あるという事であり、じつは押し目買いは、上位足で順張りながら、
 下位足では逆張り的なトレードと言えなくもないのではあるまいか」


『まぁ、見方によってはそういう事なのかもな…。ジイさん』


「そして、それのみならず…、相場はフラクタル構造となるゆえ、
 例えば上昇トレンドにある週足レベルでも調整となる事があり…、
 週足の調整時では数百Pips下落する場合もあり得る事で、
 また、トレンドも永続はしなく、いつかは転換する事もあるゆえに
 レジスタンスやフィボナッチなど価格の節目のチャートポイントと
 ピンバーやエンガルフィンバーなどプライスアクションを確認して、
 ストップで防御をしたうえで、調整自体の動きに乗る事も
 異端や邪道とは言えないのではなかろうかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、逆張りも「トレンドフォロー、ブレイクアウト、逆張り」の
 トレードの3手段のうちのれっきとした1つの手段だろうからな…。
 逆張りは異端や邪道視されやすいが、もしも逆張りを正しく極めれば
 トレードのバリエーションが大きく開く事になるかもしれないよな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その337


先週のドル円の週間高安は平成で最小の値幅になったそうです。
さて今週末から過去最長となるゴールデンウイークになりますね。



<4月22日(月)>

※ NZ・豪・香港・スイス・独・仏・欧・英などが休場。

夜11時に米中古住宅販売件数(3月)、
が予定されていて注目されます。


<4月23日(火)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(3月)、
夜9時半に加卸売売上高(2月)、
夜10時に米住宅価格指数(2月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(3月)、
同夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(4月)、
同夜11時に欧消費者信頼感速報(4月)、
などが予定されています。
米・欧の指標には注目です。


<4月24日(水)>

午前10時半に豪第1四半期消費者物価、
午後1時半に日全産業活動指数(2月)、
午後2時に日景気先行指数改定値(2月)、日景気一致指数改定値(2月)
午後3時45分に仏企業景況感指数(4月)、
午後5時に独IFO企業景況感指数(4月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
などが予定されています。
豪・独・加の指標には注目です。


<4月25日(木)>

※ NZと豪が休場です。

正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
(時間未定) 日銀展望レポート、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
夜9時半に米耐久財受注(3月)、米耐久財受注(除輸送用機器 3月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
などが予定されています。
日・米の指標と黒田日銀想定の定例記者会見には注目です。
そして、日米財務省会談が予定されています。


<4月26日(金)>

朝7時45分にNZ貿易収支(3月)、
朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(除生鮮食料品 4月)、
同朝8時半に日失業率(3月)、日有効求人倍率(3月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(3月)、日小売業販売額(3月)、
午前10時半に豪第1四半期卸売物価指数、豪第1四半期輸入物価指数
午後2時に日新設住宅着工戸数(3月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(4月)、
夜9時半に米第1四半期GDP速報、米第1四半期GDP個人消費速報
同夜9時半に米第1四半期コアPCE速報、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(4月)、
などが予定されています。
NZ・日・豪・米の指標には注目です。
そして、ドイツ銀行の決算発表が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(4月15日から4月19日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.580で始まり、96.405へ下落した後に
97.290へ上昇して97.151で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.559%へやや低下しました。
NY原油先物(WTI)5月限は週の終値で64.00ドルへ上昇しました。
NYダウは週間147.24ドル上昇、26559.54ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.09へやや上昇しました。



<4月15日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は112円台を割り込んで始まり112円を挟んで揉み合う。
ドルストレートはやや上昇して始まり小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.13台を回復。
英ライトムーブ住宅価格(4月)は前回値より強い前月比1.1%。
ポンドドルは小幅に反発。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.55%台で推移。
日経平均は252.41円高で寄り付き300円超の上昇。
ドル円は一時112.10へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は111.95へ反落した後に一時112円台を回復。
ポンドドルは1.3094へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7164へ下落した後に小幅に反発。
原油先物は63ドル台半ばで推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7112元」
中国上海株式市場は1.41%高で始まり一時1%超の上昇。
ユーロドルは1.1314へ反発。ポンドドルは1.3103へ上昇。
ドル円は一時再び112円台を回復。豪ドル米ドルは0.7180へ上昇。
米10年債利回りは一時2.56%台へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや軟調に推移。
東京時間終盤にドル円は111.90へ下落。
日経平均は298.55円高の22169.11で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ユーロドルは1.1303へ下落。ポンドドルは1.3087へ下落。
豪ドル米ドルは0.7165へ下落。ドル円は小場に反発。
その後、ドルストレートは小幅に反発。
文韓国大統領
「南北首脳会談を考慮するべき時期」
スイス生産者輸入価格(3月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は再びやや反落。ポンドドルは1.3079へ下落。
中国上海株式市場は0.34%安の3177.79で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は111.89へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1321へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7176へ反発。
ポンドドルは一時1.3106へ上昇。
米10年債利回りは再び2.56%台へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7165へ反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.3107へ上昇した後に揉み合う。
ドル円は111.98へ反発した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7180へ上昇した後に揉み合う。
ゴールドマンサックス第1四半期1株利益は予想より強い5.71ドル。
(株式トレーディング部門の収入は前年比で18%減少)
ユーロドルは1.1307へ反落した後に一時1.1316へ反発。
ポンドドルは1.3115へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1306へ反落して揉み合う。
【NY時間】
米シティグループ第1四半期1株利益は予想より強い1.87ドル。
NY連銀製造業景気指数(4月)は予想より強い10.1。
ドル円は一時112.07へ上昇。ポンドドルは一時1.3119へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7182へ上昇。
米10年債利回りは一時2.57%台へ上昇。
シカゴ連銀総裁
「経済指標は最近、やや強くなっている。
 2019年の米経済成長率は1.75%から2.00%になる見通し。
 ファンダメンタルズは引き続き非常に良好。
 2020年秋まで政策金利の据え置きを見込む」
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
ユーロドルは一時1.1297へ下落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3095へ下落して揉み合う。
米10年債利回りは2.55%台で推移。
加BOC第1四半期の企業景況感調査
「指標は2016年以来のマイナスに落ち込んだ。
 センチメントはなおポジティブではあるものの弱まっている。
 貿易問題と地政学リスクが輸出を圧迫。
 エネルギーと住宅関連企業の売り上げが弱まることが予想される。
 労働市場の逼迫感は前回の調査ほどには広がっていない。
 インフレ期待は低下。大半の企業は1から2%を予想。
 家計の借り入れ需要は第2四半期に低下が予想される。
 一部の輸出企業は中国の緊張が売り上げを阻害している」
加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.3390へ上昇。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7167へ反落した後にやや反発して揉み合う。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領はケイン、ムーア両氏をFRB理事に指名。
 FRBに新しい血を入れたいと考えている。両氏は型にはまってない。
 トランプ大統領が創造的破壊者であることを示している。
 FBIがムーア、ケイン両氏の身元調査を行っている。
 トランプ政権は両候補者について上院銀行委員会と協議」
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
独DAXは0.17%高の12020.28で取引を終える。
英FTSE100は0.00%の7436.87で取引を終える。
豪ドル米ドルは一時0.7181へ反発。
シカゴ連銀総裁
「現行の政策金利は適切な水準。2020年秋まで変更する必要はない。
 それによりインフレ期待を2%乃至やや上回る水準を確実にできる。
 ここ最近の経済指標はやや力強さを増した。
 インフレが再び2%を下回っていることに懸念。コスト圧力が
 インフレ上昇もたらすまでデータ次第の姿勢を継続すべき」
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは一時1.3086へ下落。
ユーロドルは一時1.1300へ反落。
対米証券投資(2月)は前回値より強い−216億ドル。
NY時間終盤にドル円は112.05へ反発。ポンドドルは下げ幅を縮小。
NY金先物6月限の終値は1291.30。
原油先物5月限の終値は63.40ドル。
NYダウは27.53ドル安の26384.77で取引を終える。
NASDAQは0.10%安の7976.01で取引を終える。
S&P500は0.06%安の2905.58で取引を終える。
米10年債利回りは2.556%。VIX指数は12.32へ上昇。
ドル円、112.01(始値)、112.10(高値)、111.89(安値)、112.04(終値)、
ユーロドル、1.1308(始値)、1.1321(高値)、1.1297(安値)、1.1304(終値)


<4月16日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は111.95へ下落して小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.55%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は111.93へ下落。
ボストン連銀総裁
「低実質金利と低インフレは金融政策の余地を制限させる。
 インフレ率は予想をやや下回っている。
 FEDによるインフレレンジ導入を支持。
 FEDは2%インフレ持続の兆候を待っている。
 自身の予測ではリセッションは予想されない。
 2%目標の達成維持を裏付けるより説得力のある証拠が
 得られるまで待つために、今後の金利調整決定では辛抱強くなれる」
日経平均は60.96円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は一時112.05へ反発。ユーロドルは一時1.1307へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7175へ反発した後にやや反落。
その後、ドル円は再び112円台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.7163へ下落。ユーロドルやポンドドル小幅に反落。
黒田日銀総裁
「物価目標実現に向けたモメンタムは維持されている。
 物価上昇率は弱めの動きが続いている。
 設備投資はかなり堅調、雇用もかなりしっかりしている。
 日本経済は、堅調な緩やかな拡大続くとの見通し維持できる」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7097元」
中国上海株式市場は0.42%安で始まる。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「短期的に政策金利を変更する強い根拠はない。
 理事会では今後利上げが必要になる可能性は低いと認識。
 インフレが低水準を維持し、失業率が上がれば、利下げは適切。
 利下げによる経済効果は以前よりも小さい可能性。
 雇用やインフレはさらなる段階的な改善が見られると予想。
 インフレ率はしばらくの間抑制されるだろう。
 インフレを鑑みれば、目先の利上げ確率は低い」
豪ドル米ドルは0.7140へ下落。ユーロドルは一時1.1293へ下落。
ドル円は一時111.89へ下落。ポンドドルは一時1.3079へ下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。ポンドドルやユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発して1%超の上昇。
ドル円は一時112.00へ反発した後に小幅に反落。
米10年債利回りは一時2.54%台へ低下。
マース独外相
「英国EU離脱期限について先日決定した10月末以降の延期はない」
日第三次産業活動指数(2月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル円はやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
日経平均は52.55円高の22221.66で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ポンドドルは一時1.3099へ上昇。ユーロドルはやや上昇。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。ドル円は111.85へ下落。
中国上海株式市場は2.39%高の3253.60で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時111.95へ反発。ポンドドルは一時1.3073へ下落。
ユーロドルは1.1312へ上昇した後に一時1.1299へ反落。
豪ドル米ドルは揉み合う。
ユンケルEU委員長
「10月を超える英EU離脱延長は想定していない。
 10月31日までに離脱が実施されることを前提にしている。
 英国には離脱に関する行き詰まりを克服する時間や余地がある」
米10年債利回り2.56%台へ上昇。原油先物は63ドル台前半で推移。
ユーロドルは一時1.1314へ上昇。ポンドドルはやや反発。
英失業保険申請件数(3月)は予想より弱い2.83万件、
英失業率(3月)は前回値より弱い3.0%、
英ILO方式失業率(2月)は予想とおりの3.9%。
ポンドドルは一時小幅に反落した後に一時1.3095へ上昇。
ドル円は一時111.96へ上昇。ユーロドルはやや反落。
米10年債利回りは一時2.57%台へ上昇。
独ZEW景況感調査(期待指数 4月)は予想より強い3.1。
欧ZEW景況感調査(4月)は前回値より強い4.5、
欧建設支出(2月)は前回値より強い前月比3.0%。
ユーロドルは一時小幅に反発。ドル円はやや反落。
ロイター通信
「複数のECBメンバーが2019年下半期の成長回復見通しについて
 懐疑的と発言」
その後、ユーロドルは一時1.1280へ下落。
ポンドドルは一時1.3074へ下落。ドル円は再び111.85へ下落。
ECB関係者
「ECBは一段の預金金利引き下げを議論していない」
その後、ユーロドルは1.13台を回復。ドル円はやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7140へ下落。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは2.55%台から2.56%台で推移。
バンカメの第1半期調整後1株利益は予想より強い0.711ドル。
その後、豪ド米ドルは上昇。
【NY時間】
ユーロドルは1.1311へ反発。ポンドドルは1.3095へ反発。
豪ドル米ドルは0.7170へ上昇。ドル円は上昇。
その後、ポンドドルは下落。ユーロドルはやや反落。ドル円は上昇。
対カナダ証券投資額(2月)は前回値より弱い120.5億加ドル、
加製造業出荷(2月)は予想より弱い前月比−0.2%。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダがやや反発。
豪ドル米ドル小幅に反落して揉み合う。ドル円は一時112.04へ上昇。
英ガーディアン紙
「コービン労働党党首、政府との協議は行き詰まっている」
ポンドドルは一時1.3048へ下落。ユーロドルは1.1292へ反落。
米10年債利回りは2.58%台へ上昇。原油先物63ドル台で推移。
英労働党報道官
「英政府との離脱協議が行き詰まっているとの報道を否定する」
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
米鉱工業生産(3月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米設備稼働率(3月)は予想より弱い78.8%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
豪ドル米ドルは0.7175へ上昇。ドル円は小幅に反落。
米NAHB住宅市場指数(4月)は予想とおりの63。
ドル円は一時112円台を回復。ポンドドルは再びやや反落。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7179へ上昇。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「今週、中国との協議が更に行われる。
 FRB理事指名のケイン氏はトランプ大統領の支持のもと、
 プロセスが進行中。
 ケイン氏がプロセスから離脱するかどうかは彼次第。
 ムーア氏は指名のプロセスにあり、彼を支持する。
 2人とは別の人物に差し替えも検討している」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時111.90へ反落。
ユーロドルは再びやや反落。ポンドドルは1.3043へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.67%高の12101.32で取引を終える。
英FTSE100は0.44%高の7469.92で取引を終える。
観測報道
「ECB理事はマイナス金利の階層化に消極的」
米10年債利回りは2.59%台へ上昇。
ドル円は一時再び112円台を回復して揉み合う。
ユーロドルは1.1280へ下落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は112.03へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1280へ反落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY金先物6月限の終値は1277.20。
原油先物5月限の終値は64.05ドル。
NYダウは67.89ドル高の26452.66で取引を終える。
NASDAQは0.30%高の8000.23で取引を終える。
S&P500は0.05%高の2907.06で取引を終える。
米10年債利回りは2.592%。VIX指数は12.18へ低下。
ドル円、112.04(始値)、112.05(高値)、111.85(安値)、112.00(終値)、
ユーロドル、1.1304(始値)、1.1314(高値)、1.1280(安値)、1.1281(終値)


<4月17日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは一時1.3058へ反発。豪ドル米ドルは0.7178へ上昇。
茂木経済再生相
「日米通商協議、できるだけ早期の合意を目指している。
 米通商拡大法232条、日米交渉が続く限り適用されないと理解。
 9月に行われた日米共同声明に沿って進めることを
 米通商代表と確認している。
 今回から農産品、自動車を含む物品貿易の議論を開始している。
 率直な意見交換をすることができており、よいスタートが切れた。
 次回以降に、早期の合意に向けて、これらの議論を加速していく。
 デジタル貿易については今回は議論していないが、
 適切な時期に議論を行っていく。
 米国側からは対日貿易赤字について、
 赤字を減らしていきたいという話が合った。
 日本側からは両国がウィンウィンになる交渉を進めたいと伝えた。
 農産品については、過去の協定で約束した条件が最大限、
 これは日本側が超えられない一線。為替については財務相間で議論」
NZ第1四半期消費者物価は予想より弱い前期比0.1%。
NZドル米ドルは一時0.6668台へ下落。
豪ドル米ドルは0.7153へ下落。ユーロドルは1.1279へ下落。
ポンドドルは1.3039へ下落。ドル円は112.04へ反発の後にやや反落。
その後、NZドル米ドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。ドル円は一時小幅に反発。
日通関ベース貿易統計(季調前 3月)は予想より強い5285億円。
日経平均は14.75円高で始まる。
米10年債利回りは2.58%台で推移。
ドル円は111.97へ反落した後に一時112.17へ上昇。年初来高値更新。
ポンドドルは一時1.3033へ下落。ユーロドルは一時小幅に反落。
その後、ドル円は反落。ポンドドルは下げ幅を縮小。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.711元」
中国上海株式市場は0.11%安で始まる。
日経平均は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時111.94へ下落。
その後、日経平均は再びプラス圏へ反発。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円は反発。ユーロドルは反発。豪ドル米ドルは反発。
中国第1四半期GDPは予想より強い前年同期比6.4%、
中国小売売上高(3月)は予想より強い前年同月比8.7%、
中国鉱工業生産(3月)は予想より強い前年同月比8.5%。
ドル円は一時112.13へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7206へ上昇。
ユーロドルは1.1303へ上昇。ポンドドルは1.3054へ反発。
日経平均は一時100円超の上昇。
米10年債利回りは一時2.60%台へ上昇。
その後、ドル円は反落。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
日経平均は上げ幅を縮小。中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は一時111.92へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルやユーロドルは堅調に推移。
日鉱工業生産確報(2月)は前回値より弱い前月比0.7%、
日設備稼働率(2月)前回値より強い前月比1.0%。
ドル円は小幅に反発。
日銀金融システムレポート
「金融仲介活動は銀行貸出を中心に引き続き積極的な状況。
 金融機関の海外エクスポージャーは、
 貸出やクレジット商品を中心に増勢を維持。
 企業・家計の資金調達環境はきわめて緩和した状態。
 総与信の対GDP比率がトレンドから上方に乖離して推移。
 金融システムは全体として安定性を維持」
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ユーロドルは1.1311へ上昇。ポンドドルは1.3067へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7203へ反発。
日経平均は56.31円高の22277.97で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
ユーロドルは1.1314へ上昇した後にやや反落。
ドル円はやや反落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は64ドル台半ばで推移。
中国上海株式市場は0.29%高の3263.12で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は反発。ユーロドルは一時1.1324へ上昇。
ポンドドルは一時やや反発した後に反落。豪ドル米ドルはやや反発。
独の株式市場は一時マイナス圏反落。
欧経常収支(季調前 2月)は前回値より強い155億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円は112.06へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは1.3043へ下落した後にやや反発。
米10年債利回りは一時2.61%台へ上昇。
英消費者物価指数(3月)は予想より弱い前年同月比1.9%、
英消費者物価指数コア(3月)は予想より弱い前年同月比1.8%、
英卸売物価指数コア(3月)は予想とおりの前年同月比2.2%、
英小売物価指数(3月)は予想より弱い前年同月比2.4%。
ポンドドルは一時1.3037へ下落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1311へ反落。豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小。
欧消費者物価指数改定値(3月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
欧消費者物価指数コア改定値(3月)は予想とおりの前年同月比0.8%、
欧貿易収支(季調前2月)は前回値より強い179億ユーロ。
ユーロドルは一時1.1310へ反落して揉み合う。
ドル円は一時111.96へ反落。ポンドドルは1.3032へ下落。
エストニア中央銀行総裁
「2019年下半期の成長回復を疑う理由はない」
独政府
「2019年GDP見通しを+1.0%から+0.5%に引き下げ。
 2020年には経済の回復を見込む、+1.5%成長を想定。
 貿易問題とブレグジットが独経済成長の重石。
 インフレ見通し、2019年+1.5%、2020年+1.8%。
 輸出見通し、2019年+2.0%、2020年+1.8%。
 輸入見通し、2019年+3.8%、2020年+4.0%」
独経済相
「独経済に追加景気刺激策の必要はない。
 独経済には減税と官僚のコストカットが必要。
 独経済は今年下半期には回復すると確信している」
その後、ドル円は112円台を回復して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1305へ下落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−3.5%。
モルガンスタンレ第1四半期調整後1株利益は予想より強い1.33ドル
ポンドドルは一時1.3060へ反発。ドル円は112円台を割り込む。
ユーロドルは小幅に反発した後に反落。
【NY時間】
オーストリア中銀総裁 
「ECBは6月理事会で見通しを大幅に引き下げる可能性低い。
 低金利の長期化につながるような金利階層化は導入すべきではない。
 ユーロ圏経済は下半期には安定化する見込み」
ユーロドルは1.1300へ下落した後に小幅に反発。
ポンドドルはやや反落。
ドル円は111.96へ下げた後に小幅に反発。
米貿易収支(2月)は予想より強い−494億ドル。
ドル円は一時112円台を回復して揉み合う。
加消費者物価指数(3月)は予想とおりの前月比0.7%、
加貿易収支(2月)は予想より強−29.0億加ドル。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.32台へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ポンドドルは1.3029へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1291へ下落した後に下げ幅を縮小。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時111.95へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.58%台へ低下。
米卸売売上高(2月)は予想とおりの前月比0.3%、
卸売在庫(2月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は111.93へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1291へ下げた後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは1.3029へ下げた後に下げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7164へ下げた後に一時下げ幅を縮小。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が139.6万バレルの減少。
原油先物は一時反発した後に63ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートが再びやや反落。
独DAXは0.43%高の12153.07で取引を終える。
英FTSE100は0.02%高の7471.32で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7162へ下落。
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁
「今年1回、来年1回の利上げがせいぜい。
 19年は2%超、20年は2%付近の成長見込む。
 インフレは19年も20年も2%を若干上回る程度」
WSJ
「米中は通商協議で早ければ5月下旬の合意書への署名を目指す」
その後、ドル円は反発。
米地区連銀経済報告
「数地区が活動が強まったと報告。大半が賃金上昇は緩やかと報告。
 大半が熟練労働者の不足を報告。物価は緩やかなに上昇。
 大半の地区が力強い住宅販売を報告」
米10年債利回りは2.59%台へ上昇。
その後、ドル円は一時112.12へ上昇。
NY時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.7179へ反発。
NY金先物6月限の終値は1276.80。
原油先物5月限の終値は63.76ドル。
NYダウは3.12ドル安の26449.54で取引を終える。
NASDAQは0.05%安の7996.08で取引を終える。
S&P500は0.23%安の2900.45で取引を終える。
米10年債利回りは2.596%。VIX指数は12.60へ上昇。
ドル円、112.00(始値)、112.17(高値)、111.92(安値)、112.06(終値)、
ユーロドル、1.1281(始値)、1.1324(高値)、1.1279(安値)、1.1296(終値)


<4月18日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時112.01へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7181へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
トランプ米大統領
「米中の通商協議は極めて順調に進展しており交渉は成功するだろう。
 もうすぐ協議について国民に説明があるはずである」
報道
「麻生財務相が今月下旬に予定されている日米首脳会談に合わせて
 訪米し、ムニューシン財務長官と財務相会談を行う意向。
 今回の財務相会談で為替条項を巡って協議する可能性がある」
日経平均は3.84円安で寄り付き一時プラス圏へ小反発。
ドル円は111.95へ下落。豪ドル米ドルは0.7169へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.58%台で推移。
仲値過ぎにドル円は小幅に反発した後に一時111.92へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に一時0.7165へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6911元」
中国上海株式市場は0.06%安で始まる。
豪新規雇用者数(3月)は予想より強い2.57万人、
豪失業率(3月)は予想とおりの5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7199へ上昇。
麻生財務相 (日本商工会議所懇談会)
「企業収益は過去最高になり、デフレではない状況まできた。
 経営者のデフレマインドも変わりつつある。
 今後のリスクについて、通商問題などは米中に限らず色々とある。
 英国のEU離脱問題も影響する。
 世界経済の課題について、貿易収支に限らない。
 一対一で考えるのではなく、グローバルでやるべき」
その後、ドル円は111.90へ下落。ユーロドルは1.1292へ下落。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
萩生田自民党幹事長代行
「10月に予定されている消費増増税について、
 6月の短観次第では延期もありうる」
日経平均は100円超の下落。
その後、ドル円は一時111.98へ反発。ユーロドルは1.1290へ下落。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
東京時間午後にドル円は111.87へ下落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
日経平均は軟調に推移。米10年債利回りは一時2.56%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は111.84へ下落。ユーロドルは1.1301へ反発。
ポンドドルは一時1.3053へ上昇。豪ドル米ドルは0.7185へ反発。
日経平均は187.85円安の22090.12で大引け。
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(3月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドルストレートは一時小幅に反落。ドル円はやや反発。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7189へ上昇。
ユーロドルは一時1.1304へ上昇。
米10年債利回りは2.57%台で推移。
中国上海株式市場は0.40%安の3250.20で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.13台を割り込む。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
仏製造業PMI速報(4月)は予想より弱い49.6、
仏サービス業PMI速報(4月)は予想より強い50.5。
ユーロドルはやや下落。
中国商務省
「対米貿易協議で新たな進展続いている」
独製造業PMI速報(4月)は予想より弱い44.5、
独サービス業PMI速報(4月)は予想より強い55.6。
ユーロドルは一時1.1265へ下落。ポンドドルは1.3020へ下落。
ドル円は111.82へ下落。豪ドル米ドルは0.7169へ反落。
欧製造業PMI速報(4月)は予想より弱い47.8、
欧サービス業PMI速報(4月)は予想より弱い52.5。
ユーロドルは一時1.1243へ下落。ドル円は一時111.77へ下落。
ポンドドルは1.3009へ下落。豪ドル米ドルは0.7159へ下落。
中国商務省
「米国との貿易協議、合意に向けて多くの作業残っている」
米10年債利回りは一時2.55%台へ低下。
ダウ先物は一時100ドル超の下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
英小売売上高(3月)は予想より強い前月比1.1%、
英小売売上高(除自動車 3月)は予想より強い前月比1.2%。
ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.3035へ反発。
報道
「日政府月例経済報告、総括判断を維持、業況判断は下方修正」
独の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物は下げ幅を縮小。
ドル円は一時反落した後に再びやや反発。
その後、ポンドドルは一時1.3003へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7154へ下落。ユーロドルは再び反落。
その後、ドルストレートは一時小幅に反発して揉み合う。
露大統領府
「プーチン大統領が今月中に金朝鮮労働党委員長と会談へ」
関係筋
「4月の日銀展望リポートで21年度物価は
 1%台後半との見通し示す公算高い」
その後、ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは2.56%台へ上昇。
【NY時間】
ユーロドルは再び1.1243へ下落。
米小売売上高(3月)は予想より強い前月比1.6%、
米小売売上高(除自動車 3月)は予想より強い前月比1.2%、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(4月)は予想より弱い8.5、
米新規失業保険申請件数は予想より強い19.2万件、
米失業保険継続受給者数はは予想より強い165.3万人。
ドル買い反応。ドル円は一時112.02へ上昇。ユーロドルは下落。
ポンドドルは一時1.2993へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7148へ下落。
加小売売上高(3月)は予想より強い前月比0.8%、
加小売売上高(除自動車 3月)は予想より強い前月比0.6%。
ドルカナダは1.3399へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは2.57%台へ上昇。原油先物は一時64ドル台へ上昇。
ユーロドルは1.1236へ下落。
その後、ドルストレートはやや反発。ドル円はやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米製造業PMI速報(4月)は予想より弱い52.4、
米サービス業PMI速報(4月)は予想より弱い52.9、
米総合PMI速報(4月)は前回値より弱い52.8。
限定的ながらドル売り反応。ドル円は111.85へ下落。
米10年債利回りは一時2.55%台へ低下。原油先物は63ドル台で推移。
NYダウは上げ幅をやや縮小。
米景気先行指標総合指数(3月)は予想とおりの前月比0.4%、
米企業在庫(2月)は予想より弱い前月比0.3%。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートはやや反落。
その後、ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
独DAXは0.57%高の12222.39で取引を終える。
英FTSE100は0.15%安の7459.88で取引を終える。
アトランタ連銀総裁
「不透明感は依然として晴れていない。政策を中立に戻そうとしてる。
 インフレは目標の2%をやや下回る水準。
 政策金利は上にも下にも行く可能性。我々は選択しを温存している」
ダラス連銀総裁
「我々の成長見通しは年初から高まり続けている。
 2019年の経済についてより確信を得ている。
 我々にはタイトな労働市場と力強い個人消費がある。
 中国についての懸念は少ない。欧州は依然として減速。
 貿易の緊張は直ぐには消えない。影響を注視している。
 我々は中立水準の近くにいる。政策スタンスを変更する理由がない。
 金利は中立にいなくても、それに近づいている」
ドル円は112.00へ上昇。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.2979へ下落。豪ドル米ドルは0.7136へ下落。
その後、ユーロドルは1.1226へ下落。
NYダウは再び100ドル超の上昇。原油先物はやや反発。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
米債券市場は短縮取引。
NY時間終盤にドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7151へ反発。
NY金先物6月限の終値は1276.00。
原油先物5月限の終値は64.00ドル。
NYダウは110.00ドル高の26559.54で取引を終える。
NASDAQは0.02%高の7998.06で取引を終える。
S&P500は0.16%高の2905.03で取引を終える。
米10年債利回りは2.559%。VIX指数は12.09へ低下。
ドル円、112.05(始値)、112.07(高値)、111.77(安値)、111.97(終値)、
ユーロドル、1.1296(始値)、1.1304(高値)、1.1226(安値)、1.1230(終値)


<4月19日(金)>

【オセアニア・東京時間】
NZ・豪は休場。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7152へ上昇の後にやや反落。
ドル円は一時112.00へ反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1238へ反発。
日全国消費者物価指数(3月)は予想とおりの前年同月比0.5%。
ドル円は再び112.00へ反発。ユーロドルは小幅に反落。
日経平均は147.95円高で寄り付く。
ドル円は112.01へ上昇した後に112円台を割り込み反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発。ユーロドルは1.1240へ上昇。
日銀国債買い入れオペ
「残存10年超25年以下を1600億円に減額(前回1800億円)
 残存25年超は400億円に減額(前回500億円)
 残存1年超3年以下は3500億円に据え置き
 残存3年超5年以下は4000億円に据え置き」
その後、ドル円は一時111.89へ下落。ポンドドル一時1.2997へ上昇。
日経平均は上げ幅を一時やや縮小。
世耕経済産業相
「昨日の萩生田幹事長代行の増税延期の可能性についての発言について
 リーマンショック級のことが起きない限り、
 10月に増税を実施することは法律で決まっていること」
菅官房長官
「トランプ大統領は5月25日から28日の日程で国賓として来日する」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7043元」
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まり揉み合う。
ドル円は下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1242へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場はマイナス圏で推移。
麻生財務相
「萩生田幹事長代行が増税延期の可能性について昨日言及したのは
 どういうつもりでいっているのか分からない。
 リーマンショック級の出来事がない限り消費増税は実施する。
 日本の景気について、伸びている傾向は変わっていない。
 日銀短観で一部製造業で慎重さがみられるのは事実。
 月例経済報告は前月と変わっていない。
 日米財務省会合での為替条項について、
 米国が為替条項を入れろと言うのは常の話。
 今から米国と交渉する話で、交渉前前から答えは出せない。
 両国とも国益を考えてやっていく。
 私とムニューシン米財務長官との間で共通認識
 為替については専門家の2人でやっていく。
 月末に訪米する。米財務長官との会談はまだ決まっていない」
ロイター
「来週の日銀展望レポートでGDP成長見通しを下方修正することを
 検討している。輸出や生産の減速見通しが背景」
萩生田幹事長代行
「昨日の10月消費増税延期発言については個人の見解を言ったもの。
 消費増増に関して10月に10%に引き上げるという基本姿勢に
 変わりはない。日銀短観だけでなくGDPなどにも配慮。
 増税を延期する場合は国民の理解を得る必要」
ドル円はやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
東京時間午後にポンドドルは1.3004へ上昇した後に一時小幅に反落。
報道
「財務省・金融庁・日本銀行の金融監督当局3者は、
 国際金融資本市場について本日午後4時に会合を行うと発表」
市場反応は限定的。
東京時間終盤にユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は110.44円高の22200.56で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは0.7159へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.63%高の3270.80で取引を終える。
スイス・独・仏・欧・英は休場。
浅川財務官
「(財務省、金融庁、日銀の3者会合後について)
 10連休中にボラティリティが高まった場合の対応が議題。
 1月3日のようなフラッシュクラッシュがないとは限らない。
 連休中も平日と同様に市場のモニタリング体制をとる」
その後、ユーロドルは1.1247へ上昇。
ディマイオ伊副首相
「同盟の汚職事件が政権の分裂に繋がるおそれ」
サルビーニ伊副首相・同盟党首
「同盟は政権の分裂を望んでいない」
ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3009へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7150へ反落。
その後、ポンドドルは一時1.3010へ上昇。
【NY時間】
ポンドドルは小幅に反落。
米住宅着工件数(3月)は予想より弱い113.9万件、
米建設許可件数(3月)は予想より弱い126.9万件。
市場反応は限定的。ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2994へ反落。豪ドル米ドルは0.7149へ反落。
その後、ドル円は一時111.95へ上昇。
米国とカナダは休場。
ユーロドルは一時1.1248へ上昇して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7146へ下落後に小幅に反発して揉み合う。
NY時間後半にポンドドルは一時1.2991の後に1.30を挟み揉み合う。
NY時間終盤にポンドドルは一時1.2989へ下落。
ユーロドルは一時1.1239へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7156へ反発。
ドル円は111.96へ上昇の後に一時111.88へ下落して揉み合う。
NYダウなど米株式市場はグッドフライデーで取引なし。
ドル円、111.98(始値)、112.01(高値)、111.88(安値)、111.92(終値)、
ユーロドル、1.1231(始値)、1.1248(高値)、1.1229(安値)、1.1245(終値)



●今週(4月22日から4月26日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは112.00の「00」ポイント
から18日のNY時間の戻り高値112.02を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は3月5日の高値112.14から17日の高値112.17
さらに上昇した場合12月6日安値112.23から12月10日安値112.24
ここを上抜けた場合は11月20日の安値112.30、さらに上昇した場合
10月22日の高値112.89、ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合10月31日の高値113.38、ここを上抜けた
場合は12月13日の高値113.71、さらに上昇した場合114.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは18日の安値111.77を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は12日のNY時間序盤の押し安値111.86
から5日の高値111.82を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は12日の安値111.58、さらに下落した場合は9日ロンドン時間の
戻り高値111.38から10日高値111.28、ここを下抜けた場合は111.00
の「00」ポイント、さらに下落した場合は10日の安値110.84から1日
の安値110.80、ここを下抜けた場合は3月27日の高値110.71、さらに
下落した場合は28日の安値110.02から110.00の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、22日の
米中古住宅販売件数、23日の米新築住宅販売件数とリッチモンド連銀
製造業指数、25日の日銀金融政策発表と日銀展望レポートと黒田日銀
総裁の定例記者会見と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、26日の日失業率と日有効求人倍率と日鉱工業生産
速報と米第1四半期GDP速報と米第1四半期GDP個人消費速報と
米第1四半期コアPCE速報とミシガン大学消費者態度指数確報、
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初15日に112.01レベルで始まり東京時間に
112.04へ反発した後にロンドン時間に111.89へ反落する揉み合いとな
って、その後、16日のロンドン時間に111.85へ下落した後に17日の
東京時間序盤に週高値となる112.17へ上昇する展開になりました。
その後、112円台を割り込んだ後に再び112円台を回復する揉み合いと
なった後に18日のロンドン時間に週安値となる111.77へ下落しました
が、その後、NY時間序盤に112.02へ反発して揉み合いとなり週末の
グッドフライデーを迎えて動意薄の状況となり19日の最終盤に上下動
の揉み合いとなって111.92レベルで週の取引を終えました。

先週のドル円は、これまで年初来高値であった3月5日高値112.14を
僅かに上抜けて112.17へ上昇して年初来高値を更新するも滞空時間も
短く、その後、週安値となる111.77へ下落する展開となりましたが、
その後、予想より強い結果となった米小売売上高への反応も大きくなく
週間の高安で僅か40Pipsほどの低ボラティリティ相場となりました。


さて今週ですが、経済指標では23日の米新築住宅販売件数、25日の
日銀金融政策発表と日銀展望レポート、26日の米第1四半期GDP
速報などが特に注目されますが、25日の日米財務省会談で為替条項が
どのようになるか注目されます。

そして、25日の日銀展望レポートではGDP成長見通しを下方修正する
との観測があるようで、日銀金融政策および黒田日銀総裁の定例会見で
追加緩和を期待する向きがあり、「勝手に期待して勝手に失望する」
という事もあり得ますので市場動向が注目されます。

また、26日に米第1四半期GDP速報が発表され注目されますが、
アトランタ連銀によるGDP見通し「GDP Now」は2.8%と強めの予想
ながら、一方、NY連銀によるGDP見通し「Nowcasting」では1.4%と
かなり弱めの見通しで、指標発表の結果次第で動意づく可能性があり
そうです。

そして、先週のドル円は32年ぶりの低ボラティリティとなりましたが
今週末から本邦が10連休となることで、株式市場のポジション調整に
絡む動向にも注意したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは11日の安値1.1250を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は17日の安値1.1279、
さらに上昇した場合は10日の高値1.1288、ここを上抜けた場合は
12日と17日の高値1.1324、さらに上昇した場合3月25日高値1.1331
ここを上抜けた場合は3月21日の安値1.1343、さらに上昇した場合は
3月20日NY時間序盤の高値1.1366、ここを上抜けた場合は3月22日
高値1.1391から1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合は2月
28日の高値.1.1419、ここを上抜けた場合は3月21日の高値1.1437、
さらに上昇した場合は3月20日高値1.1448、ここを上抜けた場合は
11月20日の高値1.1472を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある18日の安値1.1226を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は4日安値1.1206から
1.1200の「00」ポイント、さらに下落した場合は2日の安値1.1184、
ここを下抜けた場合は年初来安値でもある3月7日の安値1.1176、
さらに下落した場合は2017年6月安値1.1119、ここを下抜けた場合は
1.1100の「00」ポイント、さらに下落した場合は2017年5月第2週の
高値1.1022を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、23日の欧消費者信頼感
速報、24日の独IFO企業景況感指数、などが注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、22日の米中古住宅販売件数、23日の米新築住宅販売
件数とリッチモンド連銀製造業指数、25日の米耐久財受注と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数、26日の米第1四半期GDP
速報と米第1四半期GDP個人消費速報と米第1四半期コアPCE速報と
ミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初15日に1.1308レベルで始まり、ロン
ドン時間に1.1321へ上昇した後に軟調に推移して17日オセアニア時間
にかけて1.1279へ下落する展開になりました。その後、反発して17日
のロンドン時間に週高値となる1.1324へ上昇しましたが、その後再び
反落して、18日のロンドン時間から仏・独・欧の製造業PMIが市場
予想より弱い結果となった事を背景に下げを強めNY時間後半にかけて
週安値となる1.1226へ下落する展開になりました。その後、やや反発
した後に小幅揉み合いとなり1.1245レベルで週の取引を終えました。


さて、米国がEUからの輸入品110億ドルに対して関税を課すと表明
したことに対して、EUも米国からの輸入品200億ドルに報復関税を
検討していることで米欧通商摩擦が懸念されているとともに、ドイツが
今年の成長率見通しを0.5%へ下方修正したことなどを背景に、先週の
ユーロドルは週間で63Pipsほど下落しましたが、今週は24日の独IFO
企業景況感指数が注目されます。

そして、26日にドイツ銀行の決算発表が予定されていて注目されますと
ともに、28日(日)にスペイン総選挙が予定されていてリスク要因となる
可能性がありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その337 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は年初来高値だった3月5日の高値
 112.14を一旦上抜けるも、その後は小幅レンジの揉み合いに始終して
 週間の値幅では32年ぶりの低ボラ相場になったようだよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 2018年度のドル円の年間ボラティリティは過去最低じゃったが…、
 先週のドル円の週間値幅も欧米がイースター入りとなる事もあって、
 記録的な低ボラティリティ相場となったのう…。
 そして、17日の東京時間序盤に年初来高値を3Pipsほど上抜けたが
 滞空時間はほんの僅か数秒でいかにもダマシ的な動きじゃったのう」


『極度の低ボラの後にはボラが拡大して大きな値動きとなる事が多いが
 今週末から本邦が10連休となることで、株式市場のポジション調整
 に絡む動きにも注意が要りそうだよな…。ジイさん』


「ふむ。NYダウは堅調で史上最高値まであと269ドルに迫っておるが
 2本の角を出す格好ともなる事で…、セル・イン・メイを前にして
 一旦利食いとなるやもしれぬし、本邦株式市場でも10連休前の
 ポジション調整の動きとなる事もあり得るやもしれぬのう…。
 また、25日の日銀展望レポートではGDP成長見通しを下方修正する
 との観測があるようじゃが…、日銀金融政策および黒田日銀総裁の
 定例会見で追加緩和を期待する向きがあり、『勝手に期待して』
 『勝手に失望する』という事などもあるやもしれぬのう…」


『そして、26日に米第1四半期GDP速報が発表されるけど…、
 アトランタ連銀とNY連銀のGDP見通しが強弱まちまちで、
 サプライズになるかもしれないよな…。ジイさん』


「ふむ…。今週、ドル円が低ボラから動意づくかどうかは判らぬが…、
 来週の連休中には、米PCEコア・デフレータや中国製造業PMIや
 欧第1四半期GDP速報やISMやFOMCやパウエルFRB議長会見、
 そして英国のスーパー・サースデー、週末には米雇用統計と、
 来週は重要イベントが目白押しで、今週もしくは来週にドル円は
 ボラが拡大して動意づくことであろうのう…。溜口剛太郎殿」


『先週のドル円は低ボラで嵐の前の静けさのような相場だったけど…、
 今週もしくは来週のドル円は動意づく可能性がどうやら高そうだな。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。今日も前段のお話が長くなってしもうたが、そうじゃのう…。
 詳しいお話は令和に入ってから連休明けにさせてもらおうと思うが、
 今日は『環境認識のお話』をさらりと短めにさせてもらうとしよう」


『よろしい。「環境認識のお話』とやらを聞いてやろうじゃないか…』


「アレキサンダー・エルダー博士が『3つのM』が大切と教えていて、
 それは『メソッド(Method)』『マネー(Money)』『マインド (Mind)』
 のことで、これらは『手法』『資金管理』『マインドと自己規律』と
 いうことになろうが…、トレードにおいて手法を用いるにあたり、
 『環境認識』という事は、とても大切なことになるのじゃのう…」


『環境認識とは、相場環境の認識でチャートの状況の事だろうけれども
 具体的に環境認識って何を観ればよいんだい? ジイさん』


「環境認識では『トレンド』と『チャートポイント』の認識が主軸に
 なろうが…、トレンドも大きなトレンドと小さなトレンドがあり、
 そして、チャートポイントも主要なポイントと小さなポイントがあり
 これらをともに認識することが大切な事となろうのう…。
 特に、局所のみに目を奪われずに、大局を観ることが大切で…、
 大きなトレンドと主要なチャートポイントの認識は重要となろう…」


『トレンドの認識って、どうすればよいのさ…。ジイさん』


「トレンドの認識では高値と安値の状況および相場を波動として観る
 ダウ理論が主軸となろうが…、トレンドラインの観点での認識や
 移動平均線の観点での認識もあり、手法によってはインジケーター
 などによる認識もあるが…、複数の観点における認識が整合する時、
 トレンドの認識も信頼度が高くなろう…。溜口剛太郎殿」


『相場状況(チャート状況)では環境認識がまずは大切という事だが…、
 その後はいったいどうしたらよいんだい? ジイさん』


「その後は、それぞれ用いる手法によるところ、という事になろうが、
 プライスアクション、チャートフォーメーション、インジのサイン、
 などが執行判断のトリガーとなろうのう…。ただ、手法を用いる
 その前段として『環境認識』が重要で欠くべからざる事ということは
 どの手法においても言えるのではあるまいかのう…。溜口剛太郎殿」


『さて…、今週末から過去最長のゴールデンウイークとなるが…、
 1週お休みして、5月5日にでもまた会おうぜ…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて再来週。





<お知らせ>


来週、4月28日(日)の本ブログの更新は
ゴールデンウィークで1回お休みさせていただきます。

よろしくお願い致します。


なお、次回の更新は5月5日(日)を予定しています。



FX トレードと凡事のお話 その336


先週のEU首脳会議では英離脱期限が10月31日に延期されました。
今週は日米貿易協議が行われる予定で、週末はイースターになります。



<4月15日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(4月)、
午後3時半にスイス生産者輸入価格(3月)、
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(4月)、
早朝5時に対米証券投資(2月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
そして、米シティーグループと米ゴールドマン・サックスの
決算発表が予定されています。
また、この日は米財務省の半年次為替報告書提出期限となっています。
そして日米貿易協議が16日までワシントンで行われる予定です。


<4月16日(火)>

午前10時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨、
午後1時半に日第三次産業活動指数(2月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(3月)、英失業率(3月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(2月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 4月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(4月)、欧建設支出(2月)、
夜9時半に対カナダ証券投資額(2月)、加製造業出荷(2月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(3月)、米設備稼働率(3月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(4月)、
などが予定されています。
豪・英・独・欧・米の指標には注目です。
そして、バンク・オブ・アメリカの決算発表が予定されています。


<4月17日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期消費者物価、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前 3月)、
午前11時に中国第1四半期GDP、
同午前11時に中国小売売上高(3月)、中国鉱工業生産(3月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(2月)、日設備稼働率(2月)、
午後5時に欧経常収支(季調前 2月)、
午後5時半に英消費者物価指数(3月)、英消費者物価指数コア(3月)、
同午後5時半に英卸売物価指数コア(3月)も英小売物価指数(3月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(3月)、欧貿易収支(季調前2月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(3月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米貿易収支(2月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(3月)、加貿易収支(2月)、
夜10時からカーニーBOE総裁の発言、
夜11時に米卸売売上高(2月)、卸売在庫(2月)、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
NZ・日・中国・英・欧・米・加の指標と
カーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、米モルガン・スタンレーの決算発表が予定されています。


<4月18日(木)>

午前10時半に豪新規雇用者数(3月)、豪失業率(3月)、
午後3時に独生産者物価指数(3月)、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(4月)、
同午後4時15分に仏サービス業PMI速報(4月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(4月)、独サービス業PMI速報(4月)、
午後5時に欧製造業PMI速報(4月)、欧サービス業PMI速報(4月)、
午後5時半に英小売売上高(3月)、英小売売上高(除自動車 3月)、
夜9時半に米小売売上高(3月)、米小売売上高(除自動車 3月)、
同夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(4月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加小売売上高(3月)、加小売売上高(除自動車 3月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(4月)、米サービス業PMI速報(4月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(4月)、
夜11時に米景気先行指標総合指数(3月)、米企業在庫(2月)、
などが予定されています。
豪・仏・独・欧・英・米加の指標には注目です。
米債券市場は短縮取引になります。


<4月19日(金)>

※ NZ・豪・中国・スイス・独・仏・欧・英・米・加などが休場。

朝8時半に日全国消費者物価指数(3月)、
夜9時半に米住宅着工件数(3月)、米建設許可件数(3月)、
などが予定されています。日・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(4月8日から4月12日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.000で始まり、軟調傾向で推移して
96.365へ下落した後に反発して96.598で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.562%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)5月限は週の終値で63.89ドルへ上昇しました。
NYダウは週間12.69ドル下落、26412.30ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.01へ低下しました。



<4月8日(月)>

【オセアニア・東京時間】
クドローNEC委員長 (週末)
「米中協議は一段と合意に近づいており、
 今週も電話会議を通じて協議が行われる。
 知的財産権、技術移転の強制についてかなりの前進」
報道
「ニールセン米国土安全保障長官が辞任へ」
報道
「リビア暫定政府と武装勢力リビア国民軍との対立が強まる」
原油先物は63ドル台半ばへ上昇。
ドル円は週末レベルで始まり一時111.77へ上昇して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは前週末レベルで始まり小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7109へ上昇した後にやや反落。
日国際貿易収支(2月)は予想より弱い4892億円、
日国際経常収支(季調前 2月)は予想より弱い2兆6768億円。
日経平均は93.05円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
黒田日銀総裁
「景気は輸出と生産に減速が見られるものの、緩やかに拡大。
 物価2%目標の実現めざし、現行緩和策を継続。
 政策金利は当分の間、現在の極めて低い長期金利の水準を維持」
ドル円は一時111.40へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7090へ下落。
ユーロドルやポンドドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.49%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7201元」
中国上海株式市場は0.76%高で始まる。
ドル円は下げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ドル円は111.35へ下落。ポンドドルは堅調に推移。
ロイター
「イタリアの財政赤字目標について、今週発表される経済財政白書で
 2020年予算での目標がこれまでの対GDP比1.8%から
対GDP比2.1%に引き上げられる可能性が高い」
報道
「豪州の総選挙についてモリソン首相は日程を表明していないものの、
 豪州内では5月18日との見通しが広がっており重石となっている」
豪ドル米ドルは再び反落。
その後、中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時2.48%台へ低下。
ドル円は一時111.34へ下落。ユーロドルは1.1232へ上昇。
ポンドドルは1.3072へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7088へ下落して揉み合う。
日消費者態度指数(3月)は予想より弱い40.5。
その後、ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は一時1%超の下落。
日景気現状判断DI(3月)は予想より弱い44.8、
日景気先行き判断DI(3月)は予想より弱い48.6。
独貿易収支(2月)は予想より強い179億ユーロ、
独経常収支(2月)は予想より弱い163億ユーロ。
日経平均は45.85円安の21761.65で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は111.46へ反発。豪ドル米ドルは0.7100へ反発。
ユーロドルは1.1224へ反落した後に一時小幅に反発。
米10年債利回りは2.49%台で推移。ダウ先物はマイナナス圏で推移。
中国上海株式市場は0.05%安の3244.81で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ポンドドルは一時1.3044へ反落した後にやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落した後にやや反発。
モスコビシ欧州委員
「英国が4月12日に合意なき離脱を行うことないと確信」
報道
「4月ユーロ圏投資家信頼感が改善」
英BOEインフレ予想調査
「今後12か月で+3.2%(前回11月と同水準)」
ドル円は小幅に反落した後に一時111.50へ上昇。
ユーロドルは一時1.1237へ上昇。ポンドドルは一時1.3066へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7107へ上昇。
日銀地域経済報告(さくらリポート)
「全国9地域のうち、東北、北陸、九州・沖縄の3地域の
 景気判断を引き下げ。北海道は2四半期連続で引き上げ」
米10年債利回りは2.50%台へ上昇。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落の後に揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落した後に1.1240へ上昇。ドル円はやや反落。
ハント英外相
「労働党との協議は難航している」
その後、ポンドドルは1.3043へ反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.7108へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落した後に一時1.1251へ上昇。
英BBC
「英保守党離脱強硬派議員らが非公式な示唆的投票で
 メイ首相不信任案の要請を画策している」
【NY時間】
加住宅着工件数(3月)は予想より弱い19.25万件。
加住宅建設許可件数(3月)は予想より弱い前月比−5.7%。
市場反応は限定的。ドルカナダは軟調に推移。
米10年債利回りは一時2.51%台へ上昇。
ポンドドルは1.3042へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調に推移。ドル円は軟調に推移。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
原油先物は63ドル台後半で推移。
ドル円は111.28へ下落。ポンドドルは一時1.3036へ下落。
ユーロドルは1.1274へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
米製造業新規受注(2月)予想より強い前月比−0.5%。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7128へ上昇した後に小幅に反落。
NYダウは下げ幅をやや縮小。原油先物は64ドル台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時111.53へ反発。
ポンドドルは一時1.3035へ下落して揉み合う。
その後、ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.39%安の11963.40で取引を終える。
英FTSE100は0.07%高の7451.89で取引を終える。
メイ首相の報道官
「英政府は今日、野党労働党と離脱協定に関して協議。
 テクニカル的な協議だった。夕方にも協議を実施する」
コービン英労働党党首
「英政府は元々のレッドラインから動いていないようだ。
 合意なき離脱で英国が潰されることは望まない」
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、ドル円は再びやや反発。ポンドドルは1.3074へ上昇。
ユーロドルは一時1.1258へ反落して揉み合う。
報道
「FRBは、米国で営業する外銀に対する規制を見直すと発表した。
 6月21日まで意見を募集。米国で1千億ドル以上の資産を持つ
 外銀に求める自己資本比率を引き下げる一方で、
 流動性の高い資産の保有比率の引き上げを求める可能性がある」
ドル円は111.53へ上昇。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7131へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
共同通信
「政府が1万円札などの紙幣を刷新する方針を固めた。9日にも発表。
 新しい1万円札には渋沢栄一、5千円札に津田梅子、
 千円札は北里柴三郎の3人を採用する」
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.52%台へ上昇。
NY金先物6月限の終値は1301.90。
原油先物5月限の終値は64.40ドル。
NYダウは83.97ドル安の26341.02で取引を終える。
NASDAQは0.19%高の7953.88で取引を終える。
S&P500は0.10%高の2895.77で取引を終える。
米10年債利回りは2.524%。VIX指数は13.18へ上昇。
ドル円、111.71(始値)、111.77(高値)、111.28(安値)、111.48(終値)、
ユーロドル、1.1217(始値)、1.1274(高値)、1.1214(安値)、1.1263(終値)


<4月9日(火)>

【オセアニア・東京時間】
英議会
「合意なき離脱阻止に向けた法案が成立」
英デイリーテレグラフ紙
「メイ首相が労働党との協議が難航していることを受けて、
 同党が主張する二回目の国民投票について
 下院に採決機会を与えることを検討している」
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1255へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7119へ反落。
報道
「トランプ大統領、イラン革命防衛隊を外国テロ組織指定」
報道
「米ESTR、EUの航空補助金による米国への打撃に対応して
 関税による報復措置の対象製品を提案へ」
ドル円は111.45へ反落。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
米10年債利回りは2.51%台へ低下。
報道
「臨時EUサミットを控え、仏・独・ベルギー・オランダ・スペイン・
 アイルランドら中核国グループが直前に調整会合の開催を検討」
英BRC小売売上高調査(3月)は予想より弱い前年同月比−1.1%。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は11.36円安で寄り付き一時プラス圏へ反発。
ドル円は111.43へ下落した後に一時111.58へ上昇。
ユーロドルは1.1263へ反発。ポンドドルは1.3068へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7128へ上昇。
米10年債利回りは一時2.52%台へ上昇。
麻生財務相
「紙幣を20年ぶりに刷新する。紙幣肖像画の変更は2004年以来。
 紙幣刷新は2024年度上期めど」
日経平均は再びマイナス圏へ反落。米10年債利回り2.51%台へ低下。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して再び下落。
豪ドル米ドルは一時上げ幅を縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7142元」
中国上海株式市場は0.14%安で始まる。
報道
「米トランプ政権、大統領警備隊アレス長官を事実上の解任」
ホワイトハウスのウィレムス通商担当顧問
「米国とEUが中国の非市場的政策を巡って連携する。
 米中協議は様々な項目で前進も、
 すべての項目で満足しているわけではない。
 合意を急いではおらず、適切な合意を望む」
ユーロドルはやポンドドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7130へ上昇して揉み合う。
その後、ドル円は一時111.28へ下落。ポンドドルは1.3081へ上昇。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。日経平均はプラス圏へ反発。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドル1.1269へ上昇。
米10年債利回りは2.52%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7139へ上昇。ドル円はやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは揉み合う。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落。ポンドドルは上昇。
スイス失業率(3月)は予想とおりの2.5%。
市場反応は限定的。ポンドドルは1.3095へ上昇。
日経平均は40.94円高の21802.59で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは1.3071へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1259へ反落した後に一時やや反発して揉み合う。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
米10年債利回りは2.51%台へ低下。
中国上海株式市場は0.16%安3239.66ので取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
イタリア統計局
「2017年GDP成長を1.6%から1.7%に上方修正」
報道
「トルコ与党AKPがイスタンブール市長選のやり直しを要求へ」
ゴーク英法相
「労働党とのブレグジットに関する協議は、建設的で前向きだった」
ロート独欧州担当相
「厳格な条件が満たされない限り英国のブレグジット12日に切れる」
ユーロドルは1.1256へ下落した後に一時1.1272へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7149へ上昇。ドル円は一時111.24へ下落。
ポンドドルは1.3057へ下落した後に下げ幅を縮小してやや反発。
報道
「メルケル独首相がバックストップに5年の期限設定を提案」
その後、ドル円はやや反発。
ポンドドルは一時1.3122へ上昇。豪ドル米ドルは0.7151へ上昇。
ユーロドルは1.1281へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏へ反発。
バルニエEU首席交渉官
「ブレグジット合意に対する再交渉をあたらめて否定する。
 ただ、将来の関係についての政治宣言には改善の余地はある。
 英国が関税同盟に残留を求める用意も」
その後、ドル円は再び反落。ドルストレートはやや反落。
英首相報道官 
「英国は6月30日に離脱延長を求める立場にある
 英政府と労働党との協議はいつまで続くのかはコメントせず。
 4月12日にEUを離脱することが引き続き法的な位置づけ。
 今日も労働党との協議は続けられている」
ドルストレートは揉み合う。ドル円は小幅に反発。
独の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
その後、ポンドドルは再び反落。豪ドル米ドルは再び小幅に反落。
ドル円は一時111.38へ反発。
米10年債利回りは一時2.52%台へ上昇。
伊政府草案
「2019年GDP成長予測を従来の1.0%から0.1%に引き下げ。
 2019年の財政赤字対GDP比予測を2.5%に引き上げ」
【NY時間】
ポンドドルは1.3043へ下落した後やや反発して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。
トランプ米大統領
「110億ドルの欧州製品に輸入関税を課する方針」
米10年債利回りは2.49%台へ低下。
IMF世界経済見通し
「2019年世界成長率見通しを3.3%に下方修正(1月は3.5%)
 金融危機以来の低水準に下方修正。
 リスクは下方に傾斜、英EU離脱や米中通商協議など背景。
 2019年の世界貿易量予想を3.4%増に下方修正(1月は4.0%)
 2019年の米成長率予想を2.3%に下方修正(1月は2.5%)
 2019年の中国成長率予想は6.3%(1月は6.2%)
 2019年ユーロ圏成長率予想を1.3%に下方修正(1月は1.6%)
 英GDPは3.5%低下も、合意なき離脱の場合。
 2019年の日本成長率予想を1.0%に下方修正(1月は1.1%)」
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
ドル円は一時110.98へ下落。ポンドドルは揉み合う。
ユーロドルは1.1284へ上昇した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7152へ上昇した後に反落。
米10年債利回りは一時2.48%台へ低下。原油先物は63ドル台へ下落。
ツスクEU大統領
「2020年には中国との投資協定が可能。WTO改革で協力を確認」
李克強首相
「中国はWTO改革に対してEUを支持。
 中国はEUに対する市場アクセスへの障壁を引き下げる。
 国際秩序でEUと共通認識ができた」
ドル円は111.15へ反発して揉み合う。ドルストレートは軟調に推移。
報道
「サウジの国営石油会社サウジアラムコの120億ドルのドル建て起債に
 1000億ドルを超える応募。新興国の起債としては過去最大規模に」
独DAXは0.94%安の11850.57で取引を終える。
英FTSE100は0.35%安の7425.57で取引を終える。
報道
「英議会はメイ英首相がEUに対してEUからの離脱日を
 現状の今月12日から6月末まで延期を要請したことを承認」
ドルストレートは揉み合いながらも軟調に推移。
米3年債入札では最高落札利回り2.301%、応札倍率2.49倍。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドル1.3031へ下落の後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7121へ下落した後に小幅に反発。
報道
「ECBは銀行監督委員会の副委員長にメルシュ専務理事を指名」
トゥスクEU大統領
「柔軟な英・離脱延期の期間は1年以内。
 離脱延期を認めなければ合意なき離脱のリスクが高まる。
 英が準備できればいつでも離脱できる」
その後、ポンドドルは一時1.3063へ反発。ユーロドル1.1262へ下落。
ドル円は111.16へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7130へ反発。
その後、ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
NY金先物6月限の終値は1308.30。
原油先物5月限の終値は63.98ドル。
NYダウは190.44ドル安の26150.58で取引を終える。
NASDAQは0.56%安の7909.28で取引を終える。
S&P500は0.61%安の2878.20で取引を終える。
米10年債利回りは2.502%。VIX指数は14.28へ上昇。
ドル円、111.48(始値)、111.58(高値)、110.98(安値)、111.14(終値)、
ユーロドル、1.1263(始値)、1.1284(高値)、1.1256(安値)、1.1263(終値)


<4月10日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ムニューシン米財務長官
「英国の合意なき離脱に米国の金融システムは備えており、
 それはグローバルな混乱を引き起こしかねない。
 ハードブレグジットを非常に現実的な結果と考えて準備する必要。
 米国は適切な解決策を見いだすよう英国とEUに働き掛けている」
原油先物は64ドル台前半で推移。
その後、ドル円は一時111.06へ下落。
日機械受注(2月)は予想より弱い前月比1.8%、
日国内企業物価指数(3月)は予想より強い前月比0.3%。
ドル円は下げ幅を一時やや縮小。豪ドル米ドルは0.7129へ反発。
日経平均は222.91円安で寄り付き下げ幅をやや縮小。
ドル円は反発。ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪Westpac消費者信頼感指数(4月)は前回値より強い100.7。
豪ドル米ドルは0.7131へ上昇の後にやや反落。
ドル円は一時111.23へ上昇。
麻生財務相 (衆院財務金融委員会)
「消費増税、今回は予定通り実行するつもり。
 2%の物価安定目標については、引き続き賃金引き上げに向けた
 取り組みが必要。結果的に物価上昇にもつながる」
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.49%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.711元」
中国上海株式市場は0.46%安で始まる。
米10年債利回りは2.48%台へ低下。
ユーロドルは1.1255へ下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
黒田日銀総裁
「直近の日本国債のマイナス金利動向は
 量的質的緩和政策に対する問題とはならない。
 政府は日本の金融について信任を続ける必要」
その後、豪ドル米ドルは0.7109へ下落した後に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
デベル豪RBA副総裁
「雇用市場は意外と強い。
 強い雇用市場と弱い成長がインフレ見通しにつながる。
 雇用と経済成長の関係解析が今後の政策金利見通しの鍵。
 指標をみる限り雇用の当面堅調。家計消費の伸びは予想よりも弱い」
その後、豪ドル米ドルは上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間終盤にポンドドルは一時1.3076へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7144へ上昇。
日経平均は115.02円安の21687.57で大引け。
【ロンドン時間】
豪ドル米ドルは0.7150へ上昇。
ドル円は111.19へ反発した後にやや反落。
黒田日銀総裁
「景気は輸出・生産面に海外経済の減速の影響がみられる。
 景気は緩やかに拡大している。
 景気拡大の基本的なメカニズムは維持されている。
 2%の物価目標の実現にはなお時間を要する。
 海外経済動向をはじめさまざまなリスク要因も存在。
 ベネフィットとコスト両方考慮しながら適切な政策運営。
 現在の強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが適当。
 当面、海外経済減速の影響受けるも緩やかな拡大続ける」
仏鉱工業生産指数(2月)は予想より強い前月比0.4%。
ユーロドルは1.1274へ上昇。ポンドルは上昇。
中国上海株式市場は0.07%高の3241.93で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場は横ばいで始まる。
米10年債利回りは2.49%台へ上昇。
バークレイ英EU離脱相
「1年までの長期の離脱延期は望んでいない。
 より早期に離脱することが重要。労働党の協議が続いている」
ポンドドルは1.3080へ上昇した後に一時1.3055へ反落。
ドルは一時111.24へ反発して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7151へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反発。
英月次GDP(2月)は予想より強い前月比0.2%、
英鉱工業生産指数(2月)は予想より強い前月比0.6%、
英製造業生産指数(2月)は予想より強い前月比0.9%、
英商品貿易収支(2月)は予想より弱い−141.12億ポンド、
英貿易収支(2月)は予想より弱い−48.60億ポンド。
ポンドドルは一時1.3086へ上昇。ユーロドルはやや反発。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。ドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7158へ上昇。
ポンドドルは1.3084へ反発。ユーロドルは1.1279へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落。
米10年債利回りは2.50%台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−5.6%。
メルケル独首相
「英EU離脱の延長はメイ英首相の要求よりも長期間になるだろう」
ポンドドルは1.3102へ上昇。ドル円は111.24へ上昇後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1281へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB 
「少なくとも2019年末まで金利を現行水準に維持。
 利上げ開始後も長期にわたり保有債券償還金の再投資を継続
 (TLTROについての言及なし)」
ユーロドルは上げ幅をやや縮小。ポンドドルは上げ幅を縮小。
【NY時間】
ポンドドルは1.3113へ上昇の後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは一時0.7135へ下落。
米消費者物価指数(3月)は予想より強い前月比0.4%、
米消費者物価指数コア(3月)は予想より弱い前月比0.1%、
ドル円は111.12へ下げた後に一時111.28へ上昇。
ユーロドルは一時1.1288へ上昇。
ドラギECB総裁
「ECBは必要であれば全ての施策を調整する用意。
 TLTRO3の詳細については将来の発表に。
 マイナス金利の影響を軽減する必要性あるか検討。
 ユーロ圏の見通しに対するリスクは、依然下振れ方向に傾く。
 経済データは引き続き弱く、特に製造業関連に弱さ目立つ。
 大規模な緩和策が必要。一時的な要因が予想以上に長期化している。
 政府は長期的な成長を引き出す施策を。
 TLTROの詳細を発表するのは時期尚早。
 トランプ米大統領の関税政策が全般的な経済信頼感に影響。
 今回はQE、ガイダンス、今後の施策などについて議論せず。
 ユーロ圏がリセッションに陥るリスクは依然低い」
ユーロドルは1.1229へ下落。ポンドドルは1.3060へ下落。
豪ドル米ドルは0.7131へ下落。ドル円は軟調に推移。
その後、ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.47%台へ低下。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルは反発。
ポンドドルは一時1.3055へ下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が702.9万バレルの増加。
ドル円は110円台へ下落。ポンドドルは反発。
米10年債利回りは2.46%台へ低下。
独DAXは0.47%高の11905.91で取引を終える。
英FTSE100は0.05%安の7421.91で取引を終える。
ユーロドルは1.1278へ上昇。ポンドドルや豪ドル米ドル堅調に推移。
米10年債入札では最高落札利回り2.466%、応札倍率2.55倍。
ドル円は110.84へ下落。ポンドドルは1.3120へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7175へ上昇。
ムニューシン米財務長官
「中国の劉鶴副首相と生産的な協議を行った。
 米中間はなお協議を進める課題がある。
 米中間は合意の執行メカニズムでほぼ合意した。
 米中は貿易合意に対する執行機関を設立。
 米国に景気後退の兆候は見られない。
 私はパウエルFRB議長にけんかを売っていない。
 FRBの独立性を懸念する理由はない」
米月次財政収支(3月)は予想より強い−1470億ドル。
FOMC議事録要旨
「2019年は金利据え置きが正当化されるリスクを見込む。
 スタッフの第1四半期のGDP見通しは鈍化。
 個人消費と設備投資が減速。ただ、第1四半期の減速は一時的。
 第2四半期には回復見込む。労働市場の力強さにもかかわらず。
 インフレが弱いままと特筆。
 一部から英EU離脱と世界経済の不透明感が指摘される。
 9月の量的緩和縮小終了までの縮小ペースのテーパリングを協議」
ドル円はやや反発。ユーロドルは一時1.1263へ反落して揉み合う。
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは一時0.7161へ反落して揉み合う。
日経新聞
「日本政府は米国の自動車数量規制や為替条項の要求あれば
 拒否する意向」
ブルームバーグ
「英EU離脱の延期に関して9ヵ月から1年の延長の意向」
ポンドドルは1.3081へ反落した後に一時1.3102へ反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は揉み合いの後に111.02へ反発。
NY金先物6月限の終値は1313.90。
原油先物5月限の終値は64.61ドル。
NYダウは6.58ドル高の26157.16で取引を終える。
NASDAQは0.69%高の7964.24で取引を終える。
S&P500は0.35%の2888.21で取引を終える。
米10年債利回りは2.467%。VIX指数は13.30へ低下。
ドル円、111.14(始値)、111.28(高値)、110.84(安値)、111.01(終値)、
ユーロドル、1.1263(始値)、1.1288(高値)、1.1229(安値)、1.1274(終値)


<4月11日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は110.91へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3082へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや堅調傾向で推移。豪ドル米ドル小幅に揉み合う。
ペンス米副大統領
「トランプ大統領の利下げ要求を支持する」
ムニューシン米財務長官
「IMFCへの声明で成長拡大への協調を要求」
報道
「豪総選挙、5月18日に決定、世論調査は与党劣勢」
報道
「欧州首脳会合は10月31日までの英離脱期限延期で合意。
 6月に同期限についての見直しを行う」
英RICS住宅価格指数(3月)は予想より強い−24。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.3099へ上昇。
日経平均は24.92円安で寄り付き一時プラス圏へ反発。
ドル円は一時111.13へ上昇。
ユーロドルは一時1.1279へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.3087へ反落した後に一時1.3102へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7161へ反落。
米10年債利回りは2.47%台で推移。
ユンケル欧州委員長
「離脱協定案の再交渉はできない。
 英国は欧州議会選挙に参加する可能性が高い」
メイ英首相
「出来るだけ早くEUから離脱する。
 延長期間は引き続きEUの権利と義務を有する。
 5月22日までに離脱することができれば、
 EU選挙に参加する必要はない」
オランダのルッテ首相
「英国のEU離脱に関して、10月31日からの更なる延期は一段と
 困難になっている。10月31日に合意なき離脱の選択肢に直面する」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7088元」
中国上海株式市場は0.01%安で始まり一時プラス圏へ反発。
中国消費者物価指数(3月)は予想より弱い前年同月比2.3%、
中国生産者物価指数(3月)は予想とおりの前年同月比0.4%。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3104へ上昇して揉み合う。
中国上海株式市場は1%超の下落。
その後、豪ドル米ドルは0.7153へ下落。ユーロドルは小幅に反落。
IMF
「ベネズエラ・マドゥロ大統領のSDRへのアクセス停止」
東京時間午後にポンドドルは一時1.3108へ上昇。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
オアNZ中銀総裁
「様々な要因が次のRBNZの決定を複雑にしている。
 5月8日の理事会での決定について、
 RBNZはデータを基にした立場を維持。
 世界経済が減速、国内の景況感が弱まる。直近の貿易は堅調」
NZドル米ドルはやや反発。
日経平均は再びプラス圏へ反発。
東京時間終盤にポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7165へ反発。ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1283へ上昇。
日経平均は23.81円高の21711.38で大引け。
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(3月)は予想とおりの前月比0.4%。
ユーロドルは一時1.1275へ反落。ドル円は上昇。
ポンドドルは一時1.3078へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
仏消費者物価指数改定値(3月)は予想とおりの前月比0.8%。
中国上海株式市場は1.60%安の3189.96で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は一時111.17へ上昇。ポンドドルは一時1.3109へ上昇。
ユーロドルは一時1.1287へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
その後、ポンドドルやユーロドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや下落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ECB専門家調査
「インフレ見通し、2019年は1.4%(前回1.5%)
 2020年は1.5%(前回1.6%)、2021年は1.6%(前回1.7%)
 GDP成長見通し、2019年は1.2%(前回1.5%)
 2020年は1.4%(前回1.5%)、2021年は1.4%(前回1.4%)」
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドル一時1.3058へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7153へ下落。
英警察当局
「ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏を逮捕」
コックス英法務長官
「英労働党からの2回目国民投票含めどのような提案も検討する用意」
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。
独の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は63ドル台へ下落。
スロベニア中銀総裁
「ECBはインフレ目標に向けた持続的な動きのため政策調整の準備」
金融政策が銀行やマクロ経済状況に効果的に伝搬することが目的
その後、ドル円は上昇。ユーロドルは下落。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは2.48%台へ上昇。
【NY時間】
ドル円は111.28へ上昇。ユーロドルは1.1261へ下落。
ポンドドルは一時1.3068へ反落。豪ドル米ドルは0.7143へ下落。
米卸売物価指数(3月)は予想より強い前月比0.6%、
米卸売物価指数コア(3月)は予想より強い前月比0.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い19.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い171.3万人。
ドル円は111.33へ上昇。ユーロドルは一時1.1255へ下落。
ポンドドルは一時1.3064へ下落。豪ドル米ドルは下落。
加新築住宅価格指数(2月)は予想とおりの前月比0.0%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.49%台へ上昇。
メイ英首相
「英下院でのEU離脱協定案が可決されれば欧州選挙前の離脱も可能。
 何人かのEUメンバーはより長期の離脱期限延長を望んだ。
 労働党との協議は今日も行われる、より一層の進展を期待。
 合意に達することは簡単ではない」
ポンドドルは下げ幅を縮小。ドル円は111.36へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7137へ下落。
関係者
「原油が減産で80-85ドル台の場合、OPECは6月に増産を議論」
セントルイス連銀総裁
「3月FOMCは金融政策の正常化の終了を示した。
 FOMCは米景気拡大を持続するために慎重に行動すべき。
 引き続き経済データに基づいて金融政策を調整する。
 逆イールドカーブ現象を深刻に受け止める必要」
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落した後に111.43へ上昇。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
NYダウは再びプラス圏へ反発。原油先物は64ドル台前半で推移。
クラリダFRB副議長
「FF金利は全般的に中立水準にある。辛抱強くいられる。
 見通しに関して両方のリスクに対応。
 コアインフレは落ち着いており、インフレ期待は低い。
 景気は2018年からは減速。ただ、良好な位置にある。
 労働市場は健全で、インフレは2%の目標付近で推移。
 世界経済の減速を示す指標を確認した。
 世界経済は近年のトレンドに回帰。
 世界経済が減速した時の米国の指標を見ている」
ラガルドIMF専務理事
「世界経済の状況は非常に不透明。
 世界経済の回復は下振れリスクを見込む。
 首脳たちに誤った通商政策を回避するよう要請」
オランダ中銀総裁
「ユーロ圏に景気後退の議論は必要ない。
 次のTLTROは大盤振る舞いではなく、より保守的になる必要。
 金融政策のトランスミッションは非常によく機能している。
 ECB理事は様子見の姿勢で一致。
 英EU離脱で金融の安定が損なわれるとは見ていない」
その後、ポンドドルは1.3095へ反発した後に反落。
原油先物は63ドル台へ下落。
NY連銀総裁
「(トランプ大統領のFRBへの見解について)非難はつきもの。
 インフレは2%への上昇を望む。目標に達しないのは望まない。
 バランスシートの正常化は金融市場の状況に変化を与えなかった。
 昨年の超過準備への金利の調整は良く機能している。
 2019年のGDPは2%付近を見込む。
 労働市場のモメンタムはポジティブ。
 辛抱強くいる余裕を持ち、金融政策の調整余地を持つ必要」
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反落。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは下落。
NYダウはマイナス圏へ反落。
独DAXは0.25%高の11935.20で取引を終える。
英FTSE100は0.05%安の7417.95で取引を終える。
米30年債入札では最高落札利回り2.930%、応札倍率2.25倍。
米10年債利回りは一時2.50%台へ上昇。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
麻生財務相
「世界経済に英EU離脱などの下方リスクがある。
 日米間の貿易と投資は更に促進する」
カーニー英BOE総裁
「離脱期限延長によって合意なき離脱のリスクは低下した。
 離脱の日時は自身の任期には影響しない。
 市場は合意なき離脱を見込んでいない」
ユーロドルは一時1.1250へ下落。
その後、ドル円は111.70へ上昇。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは0.7117へ下落。
黒田日銀総裁
「世界経済に関してはIMFの見解を共有。
 減速に直面していることは事実。
 自動車生産に在庫調整や減速が見られる。中国や欧州で減速を確認。
 しかし、中国経済は刺激策の実施から下期には回復見込む。
 世界経済の拡大は持続すると見ている。
 英EU離脱の動向を注意深く監視。
 保護主義の動きはどちらにもプラスにならない。
 米中の貿易協議を注視。
 協議が継続していることは物別れには終わっていないということ。
 G20会合でも協議されると確信」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
NY時間終盤にユーロドルは再びやや反落。
ポンドドルは一時1.3051へ下落。
NY金先物6月限の終値は1293.30。
原油先物5月限の終値は63.58ドル。
NYダウは14.11ドル安の26143.05で取引を終える。
NASDAQは0.21%安の7947.36で取引を終える。
S&P500は0.00%の2888.32で取引を終える。
米10年債利回りは2.499%。VIX指数は13.02へ低下。
ドル円、111.01(始値)、111.70(高値)、110.91(安値)、111.66(終値)、
ユーロドル、1.1274(始値)、1.1287(高値)、1.1250(安値)、1.1253(終値)


<4月12日(金)>

【オセアニア・東京時間】
クドローNEC委員長
「パウエルFRB議長の仕事ぶりは素晴らしい。
 50bpの利下げが望ましい。利上げすることはないと思う」
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ドル円はやや反落。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
パーデュー米農務長官
「すぐにでも中国と通商合意に達することを望んでいる」
麻生財務相 (米商業会議所にて)
「日米関係はかつてなく強固。日本企業は米国への投資に積極的。
 日本の対米投資は4690億ドルで86万1000人の米雇用を
 創出してきた。これは英国に次いで2位」
ドル円は111.58へ下げた後に小幅に反発。
ユーロドルは一時1.1262へ反発。
日経平均は70.97円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円は111.81へ上昇。ポンドドルは1.3050へ下落の後にやや反発。
ユーロドルは小幅に反落した後に一時1.1292へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7116へ下落した後に一時0.7133へ上昇。
その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。
日経平均は再びプラス圏へ反発して100円超の上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.722元」
中国上海株式市場は0.16%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7116へ反落して揉み合う。
パウエルFRB議長 (民主党関係の会合)
「Fedがいかなる形でも政治的圧力に配慮することはない。
 金利は適正水準。中国経済の軟調が米成長見通しに影響した」
米10年債利回りは一時2.50%台へ上昇。
中国上海株式市場はマイナス圏で推移。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルは再びやや上昇。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
仏中銀総裁
「ユーロ圏は日本化の状況にはない、日本と比べるべきではない。
 日本と比べ、GDP成長率やインフレ期待、低めの官民の債務水準など
 欧州の経済状況のほうが良い」
ユーロドルは一時1.1295へ上昇。ポンドドルは一時1.3081へ上昇。
報道
「G20で麻生財務相は10月に消費増税率を
 10%に引き上げる方針を表明」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.7137へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は一時111.83へ上昇。ポンドドルはやや下落。
日経平均は159.18円高の21870.56で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
独卸売物価指数(3月)は前回値と同じ前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3058へ下落した後に一時やや反発。
豪ドル米ドルは0.7126へ反落。
中国貿易収支(3月)は予想より強い326.4億ドル。
豪ドル米ドルは一時0.7136へ上昇。ドル円は111.86へ上昇。
ユーロドルは一時小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルは0.7125へ下落。
中国関税総署
「米中の貿易関係はより良い結果に至るだろう」
中国上海株式市場は0.04%安の3188.63で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場は小幅高で始まる。
ポンドドルは1.3051へ下落した後に1.3075へ上昇。
ユーロドルは1.1281へ下げた後に1.1310へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7124へ下げた後に0.7158へ上昇。
ドル円は111.97へ上昇。
独の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は64ドル台へ上昇。
欧鉱工業生産(2月)は予想より強い前月比−0.2%。
ドルストレートは堅調に推移。ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ダウ先物は150ドル超の上昇。米10年債利回りは2.53%台へ上昇。
独政府関係筋
「独政府は来週に2019年成長見通しを
 従来の1.0%から0.5%に引き下げる可能性極めて高い」
その後、ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.54%台へ上昇。
JPモルガン、第1四半期FICC営業収入は予想より強い37.3億ドル、
第1四半期調整後1株利益は予想より強い2.60ドル。
ユーロドルは1.1321へ上昇。ドル円は111.99へ上昇。
バイトマン独連銀総裁 
「独輸出動向が経済成長全体に与える影響は限定的。
 英EU離脱関連の混乱が世界経済に不透明感を与えている。
 年後半には個人消費が回復する見込み。
 独経済はソフトパッチの後はリバウンドが期待される」
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
【NY時間】
ドル円は一時小幅に反落。
米ウェルズ・ファーゴ、第1四半期1株利益は予想よ強い1.20ドル。
米輸入物価指数(3月)は予想より強い前月比0.6%、
米輸出物価指数(3月)は予想より強い前月比0.7%。
プラートECBチーフエコノミスト
「ユーロ圏経済が安定していると言える理由がある。
 消費の弱さは次第に和らぐ見込み、心配には当たらない。
 きわめて緩和的な金融政策が引き続き必要」
IMFトムソン氏
「景気鈍化は特にドイツとイタリアに顕著。
 ドイツは成長を持ち上げるために消費を増やすべき。
 ドイツやその他諸国での賃金上昇を継続させるべき」
米10年債利回りは一時2.55%台へ上昇。
ドル円は再び111.99へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1324へ上昇。豪ドル米ドルは0.7188へ上昇。
ポンドドルは1.3132へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり一時250ドル超の上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
ミシガン大学消費者態度指数速報(4月)は予想より弱い96.9。
ドル円は一時111.86へ下落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7192へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは再び反落して1.30台へ下落。ドル円は再びやや反発。
独DAXは0.54%高の11999.93で取引を終える。
英FTSE100は0.26%高の7437.06で取引を終える。
ドル円は堅調傾向で推移。ドルストレートは軟調傾向で推移。
黒田日銀総裁 (G20)
「各国がタイムリーな政策必要との認識で一致。
 世界経済は拡大を継続。昨年の後半から鈍化がスタート。
 貿易が減少、しかし今年後半には回復へ」
麻生財務相
「世界経済のリスクは下方に偏っている。
 G20では世界経済のリスクについて議論。
 世界的な貿易不均衡は多国性に衝撃」
ハモンド英財務相
「EU離脱を巡る政府と野党・労働党との協議は
 数週間以内に大きな進展を期待できる可能性。
 合意なき離脱の可能性は非常に低い。
 2回目の国民投票の可能性は低い。
 英議会は早急に協定案での合意を承認するべき」
米10年債利回りは2.56%台へ上昇。
その後、ドル円は112.09へ上昇した後に一時111.99へ反落。
ポンドドルは1.3067へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7170へ下落。
ユーロドルは一時1.1293へ下落。
NY金先物6月限の終値は1295.20。
原油先物5月限の終値は63.89ドル。
NYダウは269.25ドル高の26412.30で取引を終える。
NASDAQは0.46%高の7984.16で取引を終える。
S&P500は0.66%高の2907.41で取引を終える。
米10年債利回りは2.562%。VIX指数は12.01へ低下。
ドル円、111.66(始値)、112.09(高値)、111.58(安値)、112.02(終値)、
ユーロドル、1.1253(始値)、1.1324(高値)、1.1253(安値)、1.1299(終値)



●今週(4月15日から4月19日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは12日の高値112.09を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3月5日の高値112.14、
さらに上昇した場合12月6日安値112.23から12月10日安値112.24
ここを上抜けた場合は11月20日の安値112.30、さらに上昇した場合
10月22日の高値112.89、ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合10月31日の高値113.38、ここを上抜けた
場合は12月13日の高値113.71、さらに上昇した場合114.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは12日のNY時間序盤の押し安値111.86
から5日の高値111.82を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は12日の安値111.58、さらに下落した場合は9日ロンドン時間の
戻り高値111.38から10日高値111.28、ここを下抜けた場合は111.00
の「00」ポイント、さらに下落した場合は10日の安値110.84から1日
の安値110.80、ここを下抜けた場合は3月27日の高値110.71、さらに
下落した場合は28日の安値110.02から110.00の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、15日のNY連銀製造業景気
指数と対米証券投資、16日の米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数、
17日の日通関ベース貿易統計と中国第1四半期GDPと中国小売売上高
と中国鉱工業生産と米貿易収支と深夜3時に米地区連銀経済報告、
18日の米小売売上高とフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI速報と
米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米景気先行指標総合指数、
19日の日全国消費者物価指数と米住宅着工件数と米建設許可件数、
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初8日に111.71レベルで始まり111.77へ
反発した後に反落してNY時間序盤にかけて111.28へ下落する展開に
なりました。その後、反発して9日の東京時間序盤に一時111.58へ
上昇しましたが、その後、再び反落してNY時間序盤にかけて110.98
へ下落する展開になりました。その後、やや反発して小幅な揉み合いが
続いた後に10日NY時間序盤に一時111.28へ上昇しましたが、その後
再び反落してNY時間後半に週安値となる110.84へ下落する展開にな
りました。その後、切り返して堅調傾向で推移して12日NY時間後半
にかけて週高値となる112.09へ上昇して112.02レベルで週の取引を
終えました。


先週のドル円は、週半ばにかけて英離脱延期問題の可否がEU臨時首脳
会議で協議されるに際してのポジション調整とともに、IMFの世界経済
見通しが金融危機以来の低水準に下方修正されたこともあり、米10年
債利回りの低下も背景に110.84へ下落しましたが、週後半はEU臨時
首脳会議を経過して英離脱期限が10月31日に延期され合意なき離脱
のリスクが一旦後退したことや、11日の米卸売物価指数など米経済指標
が強い結果となったこともあり、米10年債利回りの上昇も背景に堅調
に推移して、日足レベルのMA200を再び上抜けて112円台へ上昇する
相場展開になりました。


さて今週ですが、経済指標では17日の中国第1四半期GDPと18日の
米小売売上高などが特に注目されますが、15日が提出期限となっている
米国の半年次為替報告書と、ワシントンで15日と16日で行われる予定
の日米貿易協議の行方が注目されます。

また、IMM通貨先物では9日時点で円の売り越しが71520枚に増加し
ていて、今週末から欧米など主要市場がイースター・ホリデー入りとな
ることで、ポジション調整の動きにも一応ながら留意したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは12日の高値1.1324を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3月25日高値1.1331
さらに上昇した場合は3月21日の安値1.1343、ここを上抜けた場合は
3月20日NY時間序盤の高値1.1366、さらに上昇した場合は3月22日
高値1.1391から1.1400の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は2月
28日の高値.1.1419、さらに上昇した場合は3月21日の高値1.1437、
ここを上抜けた場合3月20日高値1.1448、さらに上昇した場合11月
20日の高値1.1472を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは10日の高値1.1288から12日のロンドン
時間の押し安値1.1281を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は11日の安値1.1250、さらに下落した場合は10日の安値1.1229
ここを下抜けた場合は4日の安値1.1206から1.1200の「00」ポイント
さらに下落した場合は2日の安値1.1184、ここを下抜けた場合は年初来
安値の3月7日の安値1.1176、さらに下落した場合は2017年6月の
安値1.1119を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、16日の独・欧のZEW
景況感調査、17日の欧消費者物価指数改定値、18日の仏・独・欧の
製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報、などが注目され
ますが、対ドル通貨ペアとして、15日のNY連銀製造業景気指数と対米
証券投資、16日の米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数、17日の中国
第1四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業生産と米貿易収支と
米地区連銀経済報告、18日の米小売売上高とフィラデルフィア連銀
製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米景気
先行指標総合指数、19日の米住宅着工件数と米建設許可件数、などが
注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初8日に1.1263レベルで始まり小幅な
揉み合いの後に反発してNY時間序盤にかけて1.1274へ上昇する展開
になりました。その後、やや反落して揉み合いになりましたが、9日の
NY時間序盤にかけて1.1284へ上昇する展開になりました。その後、
再びやや反落して揉み合いとなった後に10日のNY時間序盤に1.1288
へ上昇しましたが、その後、反落して1.1229へ下落する展開になりま
した。その後、再び反発して小幅に揉み合いの後に11日ロンドン時間
に1.1287へ上昇する展開になりました。その後、反落してNY時間
後半に1.1250へ下落しましたが、その後、再び反発して12日NY時間
序盤にかけて週高値となる1.1324へ上昇する展開になりました。
その後、やや反落して1.1299レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、週前半にやや上昇した後に1.12台後半での揉み
合いとなって、10日のNY時間序盤に1.1288へ上昇の後にドラギECB
総裁の会見で「必要であれば全ての施策を調整する用意。TLTRO3の
詳細については将来の発表に。マイナス金利の影響を軽減する必要性
あるか検討。ユーロ圏の見通しに対するリスクは、依然下振れ方向に
傾く。経済データは引き続き弱く、特に製造業関連に弱さ目立つ。大規
模な緩和策が必要。一時的な要因が予想以上に長期化してる。(後略)」
などが示され1.1229へ下落しましたが、その後、EU臨時首脳会議を
経過して英離脱期限が10月31日に延期され合意なき離脱のリスクが
一旦後退した事もあり再び反発して、揉み合いながらも堅調に推移して
独長期債利回りが3週間ぶりの高水準となった事も背景に一時1.13台
前半へ上昇する相場展開になりました。

さて今週ですが、16日の独・欧のZEW景況感調査と18日の仏・独・
欧のPMI速報、および対ドル通貨ペアとして米小売売上高などが特に
注目されますが、今週末から欧米など主要市場がイースター・ホリデー
入りとなることから、ポジション調整の動きにも留意したいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その336 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は令和6年に新紙幣が発行されるとの報道や
 人類初となるブラックホール撮影に成功したとの報道があったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 今回の令和6年の新紙幣発行では1984年と2004年の新紙幣で
 2回連続で1万円札のデザインとなった福沢諭吉が渋沢栄一にかわる
 こととなったが…、渋沢栄一というお方は「銀行」という名称の
 名付け親でもあり日本資本主義の父とも呼ばれているようで、大蔵省
 に勤められた後に、大学、鉄道、瓦斯、セメント、製紙、製糖、紡績
 ホテル、ビール、保険、倉庫、など500もの設立にかかわられた方で
 1926年と1927年にノーベル平和賞の候補にもなられたとの事じゃ」


『お馴染みの福沢諭吉が1万円札で見れなくなるのはちょっと残念だが
 渋沢栄一という人は凄い人なんだな…。そして市場にかかわる事では
 先週はEU臨時首脳会議で英離脱期限が10月31日に延期され、
 12日のブレグジットはとりあえず回避されることになったよな…』


「ふむ…。12日の日経新聞にも載っておったが、『英国が欧州議会選挙
 に参加せず、更に5月末までに英議会が離脱案を可決できない場合は
 6月1日に合意なき離脱となる』とのことで、ブレグジットに関して
 5月の末あたりがまた『次のヤマ場』となるのやもしれぬのう…」


『日経新聞といえば、14日の第1面に「在庫が隠すBrexit危機」との
 記事が載ってたけど、英PMIの改善の背景には合意なき離脱の場合を
 想定した在庫の積み増しによるところがあり…、在庫指数が中立なら
 3月の製造業PMIは2ポイントほど下振れしていた計算とのことで
 英経済の実態はあまり楽観できない状況のようだよな…。ジイさん』


「ふむ。英経済に関してはどうやらそのような状況のようじゃのう…。
 さて今週じゃが…、ドル円では15日と16日の日米貿易協議が
 どのような結果になるかが注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『うん。米企業の決算発表もたけなわで、一部の観測では前年同期で
 4.2%の減益になるとの予想もあるようだがこちらも注目されるよな。
 そして、週末には欧米など主要市場がイースター・ホリデー入りと
 なるけど、ポジション調整の動きにも一応注意は要りそうだよな…。
 さてところで、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。『裁量トレードのフォワードトレーニング』
 のお話でもさせてもらおうと思っとったが…、今日も前段のお話が
 長くなり過ぎてしもうたようじゃ…。今日は『直観精読のお話』でも
 少し短めにさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『よろしい。「直感精読のお話」とやらを聞いてやろうじゃないか…』


「ふむ…。『直感精読』とは現役を引退されたがTVでもヒフミンの愛称
 でお馴染みの将棋の加藤一二三(ひふみ)九段がよく色紙にしたためて
 おった言葉で…、直観で閃いた一手を論理的考証をしっかり経て着手
 するといった意味になろうが…、裁量トレードにも相通じるところが
 あるのではあるまいかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。将棋も弱いうちは迷ってばかりいて、閃く一手すら
 脳裏に浮かばないものだが…、将棋が強くなって閃きの一手が
 浮かぶようになっても、そのまま着手しては、読み抜けや勘違いなど
 ポカや痛恨の悪手となってしまうこともあり、論理的考証や検討は
 必要欠くべからざる事なのかもしれないよな…。ジイさん』


「裁量トレードでも初心の頃はチャートを観ても迷ってばかりいて
 何が何だか判らないことは多いものじゃが…、経験を積んで相場観が
 身に付いてきて、この局面は『買いたい』あるいは『売りたい』と
 思うようになっても、我々凡人トレーダーは天衣無縫で思うがままの
 自在なトレードというわけにはいかず、長期と短期トレンドの方向、
 チャートポイント(レジ・サポ・前回高値安値・フィボ・ピボット)、
 プライスアクション、チャートフォーメーション、時間帯の節目、
 インジケータを使う場合はインジの状況、ストップの位置、建玉数、
 プライスの勢いや停滞、出来高、経済指標や要人発言の時間など、
 確認すべき事はけっこう沢山あるものでのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。こうしてチェック項目を上げると結構あるもんだが…、
 各項目の検討から帰納的に買う売るの判断をするのも合理的だけど、
 「買いたい」「売りたい」がまず脳裏に閃いて、それを各項目により
 論理的確認をしていくというのも合理的な事だろうな…。
 「買いたい」「売りたい」の閃きが各項目の検討をするに際しての
 認知バイアスとなってしまってはいけないが…、まったく閃きがない
 のは裁量トレードとしてトレーニング不足なのかもしれないよな…』


「その時の相場の局面(状況)に際しての売り買いの閃きのみならず…、
 価格がここまで来たら『買おう』『売ろう』など、シナリオもしくは
 戦略的(ストラテジー的)に『待ち構える』ということでも、
 『直感精読』は有効なのかもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その335


米雇用統計はNFPが強く平均時給が弱い交錯した結果になりました。
今週は10日のECB理事会とEU臨時首脳会議が注目されます。



<4月8日(月)>

※ 豪州とNZが冬時間に移行します。

朝8時50分に日国際貿易収支(2月)、日国際経常収支(季調前 2月)、
午前9時半から黒田日銀総裁の発言、
午後2時に日消費者態度指数(3月)、
午後3時に日景気現状判断DI(3月)、日景気先行き判断DI(3月)、
同午後3時に独貿易収支(2月)、独経常収支(2月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(3月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(3月)、
夜11時に米製造業新規受注(2月)、
などが予定されています。
日・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<4月9日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(3月)、
午後2時45分にスイス失業率(3月)、
などが予定されています。
そして、IMF世界経済見通し発表が予定されています。


<4月10日(水)>

朝8時50分に日機械受注(2月)、日国内企業物価指数(3月)、
午前9時半に豪Westpac消費者信頼感指数(4月)、
午後3時15分から黒田日銀総裁の発言、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(2月)、
午後5時半に英月次GDP(2月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(2月)、英製造業生産指数(2月)、
同午後5時半に英商品貿易収支(2月)、英貿易収支(2月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
夜9時半に米消費者物価指数(3月)、米消費者物価指数コア(3月)、
深夜3時に米月次財政収支(3月)、FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
日・英・欧・米の指標とドラギECB総裁の定例会見には注目です。
そして、EU臨時首脳会議が予定されていて注目です。


<4月11日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(3月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(3月)、中国生産者物価指数(3月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(3月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(3月)、
夜9時半に米卸売物価指数(3月)、米卸売物価指数コア(3月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(2月)、
などが予定されています。
中国・独・米の指標には注目です。
そして、G20財務相中銀総裁会議が予定されています。


<4月12日(金)>

(時間未定) 中国貿易収支(3月)、
午後3時に独卸売物価指数(3月)、
午後6時に欧鉱工業生産(2月)、
夜9時半に米輸入物価指数(3月)、米輸出物価指数(3月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(4月)、
などが予定されています。
中国・欧・米の指標には注目です。
そして、IMF世銀の春季総会が予定されています。
また、JPモルガン・チェースと
ウェルズ・ファーゴの決算発表が予定されています。
そして、離脱協定案に英下院の議会承認が得れない場合、
この日が英国のEU離脱期限になります。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(4月1日から4月5日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.795で始まり、97.095へ上昇した後に
96.525へ下落、その後再び上昇して97.002で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.499%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)5月限は週の終値で63.08ドルへ上昇しました。
NYダウは週間496.31ドル上昇、26424.99ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.82へ低下しました。



<4月1日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「31日に発表された中国製造業PMI(3月)は予想より強い50.5」
トランプ大統領 (週末)
「FRBが間違って利上げしていなければGDPはより高くなっていた」
トランプ大統領 (週末)
「来週にもメキシコとの国境を閉鎖する」
クドローNEC委員長 (週末)
「政策金利を0.5ポイント引き下げることが望ましい。
 利下げにより国外の低調さから米国を守ることができる。
 利下げは直ちに必要なわけではなく、経済の基調は減速していない」
クォールズFRB副議長 (週末)
「逆イールドそれほど心配していない。
 どこかの時点で追加利上げが必要」
新華社通信 (週末)
「28日、29日の米中通商協議において新たな進展があり、
 合意文書の文言について協議した」
ユンケル欧州委員長 (週末)
「親しい英国に対して大いに我慢してきたが、
 我慢も限界に達し得るし、終わりにもなる。
 数日中に今後の方針で合意に達してほしいと思う」
週明けのダウ先物は100ドル超の上昇。原油先物は60ドル台で推移。
ドル円は111円台へ上昇して始まった後に110円台へ反落し揉み合う。
ユーロドルはやや上昇して始まり小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に上昇して始まりやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.71台前半へ上昇して始まりやや反落して揉み合う。
エルドアン大統領
「今回も大差をつけて第一党である」
EU当局
「メルケル首相が英国のEU離脱をめぐる混乱に対応するため
 重要な介入を行う。首相は4日にアイルランドのバラッカー首相と
 ダブリンで会談。12日に英国が合意なき離脱となった場合の
 アイルランドと北アイルランド国境について国境守る計画を求める」
日銀短観第1四半期大企業製造業業況判断は予想より弱い12、
日銀短観第1四半期大企業製造業先行きは予想より弱い8、
日銀短観第1四半期大企業非製造業業況判断は予想より弱い21、
日銀短観第1四半期大企業非製造業先行きは予想とおりの20、
日銀短観第1四半期大企業全産業設備投資は予想より強い1.2%。
ドル円は110.87へ反落した後に111円台を回復。
日経平均は295.08円高で寄り付き350円超の上昇。
米10年債利回りは一時2.44%台へ上昇。
豪NAB企業景況感指数(3月)は前回値より強い7。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落した後に再び上昇。
その後、ドル円は111.13へ上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は400円超の上昇。ダウ先物は150ドル超の上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7193元」
中国上海株式市場は0.68%高で始まり2%超の上昇。
中国財新製造業PMI(3月)は予想より強い50.8。
豪ドル米ドルは0.7127へ上昇。ドル円は111.18へ上昇。
日経平均は450円超の上昇。
報道「新元号は万葉集から引用の『令和(れいわ)』と発表される」
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7115へ反落。
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは2.43%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は一時111円台を割り込んだ後に小幅に反発。
ユーロドルは一時1.1242へ上昇。ポンドドルは一時1.3066へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7128へ上昇。
日経平均は303.22円高の21509.03で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
スイス実質小売売上高(2月)は予想より強い前年同月比−0.2%。
ドルスイスはやや下落。
ポンドドルは一時1.3085へ上昇。ドル円は一時111.14へ上昇。
米10年債利回りは2.44%台へ上昇。
中国上海株式市場は2.58%高の3170.36で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは小幅に反落。ユーロドルは一時1.1227へ下落。
スイスSVME購買部協会景気指数(3月)は予想より弱い50.3。
ドルスイスはやや反発。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
仏製造業PMI改定値(3月)は予想より弱い49.7。
独製造業PMI改定値(3月)は予想より弱い44.1。
欧製造業PMI改定値(3月)は予想より弱い47.5。
ユーロドルは揉み合いの後に上昇。
豪ドル米ドルは0.7132へ上昇。
独の株式市場は1%超の上昇。
英製造業PMI(3月)は予想より強い55.1。
ポンドドルは1.3094へ上昇。ユーロドルは一時1.1250へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
欧消費者物価指数速報(3月)は予想より弱い前年同月比1.4%、
欧消費者物価指数コア速報(3月)は予想より弱い前年同月比0.8%、
欧失業率(2月)は予想とおりの7.8%。
ユーロドルはやや反落。ドル円は一時110.96へ下落。
英首相報道官
「総選挙や2回目国民投票は国家の利益にはならない。
 4回目EU離脱協定案の採決は可決が現実的な見通しとなった時に。
 メイ首相の合意案が最善かつ実行可能な案だ。
 関税同盟は英国が通商政策の独立性を失うこと意味する」
ポンドドルは小幅に反落した後に一時1.3124へ上昇。
ドルはやや反発した後に一時110.95へ下落して小幅に反発。
ユーロドルは1.1229へ反落した後に一時やや反発。
豪ドル米ドルは0.7114へ下落した後にやや反発。
ダウ先物は200ドル超の上昇。原油先物は60ドル台後半で推移。
【NY時間】
ユーロドルは再びやや反発。ドル円は一時110.92へ下落。
ポンドドルは小幅に反落。
米小売売上高(2月)は予想より弱い前月比−0.2%、
米小売売上高(除自動車 2月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ドル円は一時110.81へ下落。ユーロドルは一時1.1248へ上昇。
ポンドドルは一時小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7129へ上昇。
ドラギECB総裁 (ECB年次報告)
「インフレ上昇のために大規模な刺激策が重要。
 諸リスクを抱えるなかで忍耐強さ、慎重さ、継続性が必要」
デギンドスECB副総裁
「基調インフレは引き続き抑制されている。
 成長を阻害している逆風は次第に巻き戻されるだろう。
 弱い成長モメンタムが国内の物価圧力を抑えている」
ユーロドルは上げ幅を縮小。ドル円は下げ幅を縮小。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超の上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7130へ上昇。
米製造業PMI改定値(3月)は予想より。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(3月)は予想より強い55.3、
米建設支出(2月)は予想より強い前月比1.0%、
米企業在庫(1月)は予想より強い前月比0.8%。
ドル円は上昇。ユーロドルは下落。
ポンドドルは一時1.3081へ下落。豪ドル米ドルは反落。
その後、ポンドドルは1.3150へ上昇。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
米10年債利回りは2.49%台へ上昇。原油先物は61ドル台へ上昇。
独DAXは1.34%高の11680.46で取引を終える。
英FTSE100は0.52%高の7317.38で取引を終える。
ドル円は111.44へ上昇。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7109へ下落。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1204へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NYダウは300ドル超の上昇。
加BOC総裁
「潜在成長よりも低い成長は一時的。
 見通しは中立金利よりも低い金利を正当化し続けている。
 原油セクターでは価格下落の調整が続いている。
 住宅セクターは新たな規制や金利を消化するのに時間がかかってる。
 多くの地域で励まされる成長が見られる。
 直近のデータは暫定的な減速との見解に沿った内容。
 輸出や設備投資は今年にプラスに転じる。
 データはまちまちで注意深く監視する必要」
その後、ドルカナダは1.3298へ下落。
ポンドドルは1.3102へ反落。
報道
「3ヵ月債利回りとと10年債利回りの逆イールド解消」
NY金先物6月限の終値は1294.20。
原油先物5月限の終値は61.59ドル。
NYダウはドル329.74高の26258.42で取引を終える。
NASDAQは1.29%高の7828.91で取引を終える。
S&P500は1.16%高の2867.19で取引を終える。
米10年債利回りは2.503%。VIX指数は13.40へ低下。
ドル円、111.04(始値)、111.44(高値)、110.80(安値)、111.35(終値)、
ユーロドル、1.1229(始値)、1.1250(高値)、1.1204(安値)、1.1213(終値)


<4月2日(火)>

【オセアニア・東京時間】
英下院
「関税同盟案を否決、賛成273、反対276。離脱案の代案の全て否決。
 単一市場残留案を否決。
 EU離脱に関する国民投票案を否決、賛成280、反対292」
報道
「関税同盟案を策定した保守党のボールズ委員が幹事を辞任」
ポンドドルは一時1.3030へ急落。豪ドル米ドルは一時0.7102へ下落。
ユーロドルは一時1.1198へ下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
報道
「米国がイランへの追加制裁を検討している」
新華社
「習近平国家主席、米中通商協議に関して両国が適切に論争に対応し、
 協力を拡大し、安定に基づいて関係を発展させるべきと発言」
中国人民銀行の盛松成参事
「今後の金融政策について、預金準備率の引き下げ余地はあるが、
 第1四半期の指標を確認するまで控えるべき。
 現在の流量性は潤沢にある。
 年内の貸出基準金利引き下げの可能性は大きくない」
東京時間が近づく頃にドル円は111.46へ上昇。
日経平均は235.61円高で寄り付き上げ幅を縮小。
ドル円は一時111.32へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.48%台へ低下。
豪住宅建設許可件数(2月)は予想より強い前月比19.1%。
豪ドル米ドルは一時0.7119へ反発。
その後、豪ドル米ドルは反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7161元」
中国上海株式市場は0.41%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルは一時1.1197へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7101へ下落。
ドル円は一時111.29へ下落。
米10年債利回りは2.47%台へ低下。
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
トランプ大統領
「オバマケアが機能していないことは皆が認めるところ。
 共和党はより良いプランに発展できる。
 来年の選挙後すぐにでも提出できる」
豪RBAは政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「基調インフレは今後数年で加速。
 豪ドルは直近狭いレンジでの推移。
 中心的なインフレ2019年2.00%、2020年2.25%。
 低金利が豪経済を引き続き支えていく。
 持続的な成長を支えるような政策設定へ。
 豪州の一部地域での干ばつが農業生産に影響」
豪ドル米ドルは一時0.7130へ上昇した後に下落して軟調に推移。
東京時間午後はドル円が一時111.40へ反発して揉み合う。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルは一時1.1211へ反発。
ポンドドルは一時1.3085へ反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
日経平均は3.72円安の21505.31で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時111.28へ下落。ユーロドルやポンドドルは反落。
スイス消費者物価指数(3月)は予想より強い0.5%。
発表直後の市場反応は限定的。
バルニエEU首席交渉官
「EUは合意なき離脱に備えている。
 長期の離脱延期はEUに多大なリスクをもたらす。
 長期の離脱延期には強い正当性の理由が必要となろう。
 ブレグジットが付加価値を与えるものだと誰も証明できない。
 合意なき離脱となった場合、アイルランド国境における
 単一市場を守る必要」
中国上海株式市場は0.20%高の3176.82で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時111.42へ反発。ユーロドルは一時1.1190へ下落。
ポンドドルは一時1.3023へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7064へ下落。
その後、ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
クーレECB理事
「金融政策の正常化はきわめて長く緩やかなプロセスとなろう。
 金融政策の正常化は経済指標の結果次第。
 フォワードガイダンスはしばらく必要とされよう」
ユンケル欧州委員長
「イタリア経済の退行が続くこと懸念」
バルニエEU首席交渉官 (EU議会)
「ブレグジットよりもEUの将来の方がより重要。
 EUの議題はブレグジット関連に独占されてしまっている」
ポンドドルやユーロドルは一時やや反発。豪ドル米ドル一時やや反発。
英建設業PMI(3月)は予想より弱い49.7。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。
欧卸売物価指数(2月)は予想とおりの前月比0.1%。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは1.3076へ反発。
原油先物は一時62ドル台へ上昇。
英首相報道官
「引き続き合意したうえでの離脱が最善と信じている。
 英閣僚らは示唆的投票の結果を踏まえて最善の対応策を模索。
 4月10日のEUサミットまでに纏まること期待。
 メイ首相は依然として2回目の国民投票には反対している。
 メイ首相は長期間の離脱延期を望んでいない。
 アイルランド国境めぐるバックストップ案は再交渉不可。
 バルニエ氏のコメントには目新しい内容はなかった」
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7087へ上昇。ポンドドルは1.3013へ下落。
【NY時間】
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルやや反落。ユーロドルやや反発。
米耐久財受注(2月)は予想より強い前月比−1.6%、
米耐久財受注(除輸送用機器 2月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドル1.1212へ上昇の後に反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは2.48%台で推移。
ポンドドルは1.3055へ反発した後にやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時111.25へ下落。
ユーロドルは1.1184へ下落。豪ドル米ドルは0.7053へ下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
独DAXは0.61%高の11751.90で取引を終える。
英FTSE100は1.01%高の7391.12で取引を終える。
ドルストレートはやや反発。
メイ英首相
「英国に必要なのは短期のEU離脱延期。超党派のアプローチを提案。
 5月22日以前のEU離脱を目指す。
 5月22日以前に離脱案で合意が必要」
ポンドドルは1.31台前半へ上昇。ユーロドルは一時1.1216へ上昇。
ドル円は揉み合う。
その後、ユーロドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
フィッチ
「米国の格付けをAAAに維持。見通しも安定的」
メイ首相報道官
「メイ首相はブレクジットで譲歩しようとしている。
 内閣は共通の合意に達した。議会は2回目の国民投票を排除した」
報道
「英、EU離脱の「短期」延期要請へ」
NY時間終盤にポンドドルは一時1.3149へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。ドル円はやや反落。
NY金先物6月限の終値は1295.40。
原油先物5月限の終値は62.58ドル。年初来高値更新。
NYダウは79.29ドル安の26179.13で取引を終える。
NASDAQは0.25%高の7848.69で取引を終える。
S&P500は0.00%の2867.24で取引を終える。
米10年債利回りは2.476%。VIX指数は13.36へ低下。
ドル円、111.35(始値)、111.46(高値)、111.25(安値)、111.32(終値)、
ユーロドル、1.1213(始値)、1.1216(高値)、1.1184(安値)、1.1204(終値)


<4月3日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ラガルドIMF専務理事
「世界経済は1月のIMF世界経済見通し以来、成長の勢いを失い、
 不安定な状況。しかし近い将来にリセッション入りの可能性は低い」
報道
「EUは11日、12日にワシントンで開催されるG20会合に向けた
 草案文書を公表。同文書は6日のEU財務相会合で正式承認する」
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
豪ドル米ドルは0.7058へ下落した後に小幅に反発。
WSJ電子版
「トランプ大統領がこの1週間で開かれた3つの会合で
 パウエル議長を批判した。FRBは利上げ停止方針などを示しているが
 大統領はここにきて利下げを行うべきとの姿勢を示している。
 また、一つの会合ではパウエル議長を推薦した
 ムニューシン財務長官に対する批判を行った」
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反発。
日経平均は58.33円高で寄り付く。
ドル円は一時111.21へ下落。
豪小売売上高(2月)は予想より強い前月比0.8%、
豪貿易収支(2月)は予想より強い48.01億豪ドル。
豪ドル米ドルは0.7100へ上昇。ユーロドルはやや上昇。
英FT紙
「米中当局者は貿易合意に向けた問題の大半を解消した。
 合意事項について中国側の履行を監視し、順守させる
 メカニズムについての問題が合意に対するポイントとなっている。
 米国側は合意履行のための関税維持を望んでおり、
 中国は即時の関税撤廃を求めている」
米10年債利回りは2.5%台へ上昇。
日経平均は一時150円超の上昇。ドル円は111.52へ上昇。
ユーロドルは1.1217へ上昇。ポンドドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時やや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7194元」
中国上海株式市場は0.56%安で始まりプラス圏へ反発。
中国財新サービス業PMI(3月)は予想より強い54.4。
豪ドル米ドルは一時0.7105へ上昇。ユーロドルは1.1226へ上昇。
ドル円は一時111.53へ上昇。ポンドドルはやや反発。
報道
「メイ首相、多くの閣僚からの反対を無視し期限延長求める」
トランプ大統領
「米株式市場について、高値を更新した22の記録がある。
 2、3カ月前は若干暗い況も人為的だった。
 もうすぐ新たな記録が更新されるはず」
報道
「ベネズエラ制憲議会は、暫定大統領就任を宣言している
 グアイド国会議長に対して議員不逮捕特権を剥奪する決議を可決」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3146へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
東京時間午後にドル円は111.36へ下落。
豪ドル米ドルは再びやや上昇。ユーロドルは一時再びやや反発。
日経平均は200円超の上昇。
クドローNEC委員長
「トランプ大統領はムーア氏のFRB理事指名の選択を堅持」
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7109へ上昇。
日経平均は207.90円高の21713.21で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは0.7117へ上昇。
ユーロドルは一時1.1229へ上昇の後にやや反落。ドル円はやや上昇。
中国上海株式市場は1.24%高の3216.30で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。英の株式市場は横ばいで始まる。
ドル円は一時111.58へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
ユーロドルは1.1215へ反落した後に反発して上昇。
米10年債利回りは一時2.52%台へ上昇。
仏サービス業PMI改定値(3月)は予想より強い49.1。
ユーロドルは一時1.1243へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
独サービス業PMI改定値(3月)は予想より強い55.4。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(3月)は予想より強い53.3。
ユーロドルは再び1.1243へ上昇した後に一時やや反落。
ポンドドルは1.3196へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
英サービス業PMI(3月)は予想より弱い48.9。
ポンドドルは一時1.3143へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは再び上昇。
バークレイ英EU離脱相
「4月10日にEUが離脱延期を拒否すれば、合意なき離脱の可能性」
欧小売売上高(2月)は予想より強い前月比0.4%。
ユーロドルは揉み合いの後に一時1.1255へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7127へ上昇。ドル円はやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
オーストリア首相
「現状では英離脱期限延長の正当な理由はない。
 英国のカオス状態には変化はみられていない。
 もし英議会の状況に変化あれば、EU指導者は延長を検討できる」
ポンドドルは再びやや反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い18.6%。
ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルや豪ドル米ドル一時小幅に反発。
【NY時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルは再び小幅に反落。
メイ英首相
「5月22日にEU離脱できることを目指している」
米ADP雇用統計(3月)は予想より弱い前月比12.9万人。
ドル円は一時やや反落。ユーロドルはやや下落。
ポンドドルは一時反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時反発した後に上げ幅を縮小。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は一時111.38へ下落。ポンドドルは1.3121へ下落。
ユーロドルは1.1228へ下落。
米サービス業PMI改定値(3月)は予想より強い55.3、
米総合PMI改定値(3月)は前回値より強い54.6。
市場反応は限定的。
米ISM非製造業景況指数(3月)は予想より弱い56.1。
ドル円は111.33へ下落の後にやや反発。ドルストレートはやや反発。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時2.50%台へ低下。
その後、ユーロドルは1.1225へ下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が723.8万バレルの増加。
原油先物はやや下落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは反発。
ポンドドルは1.3185へ上昇。豪ドル米ドルやや上昇。
ドル円は111.51へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
独DAXは1.70%高の11954.40で取引を終える。
英FTSE100は0.37%高の7418.28で取引を終える。
カーニー英BOE総裁
「合意なき離脱のリスクは警戒するほど高い。
 金融セクターは合意なき離脱の可能性を懸念してない。
 非関税はナンセンス。実行するべき。
 2020年1月の任期以降は英中銀に留まらない」
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは1.1249へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7130へ上昇した後にやや反落。ドル円は揉み合う。
英労働党
「メイ首相とのEU離脱協議は結論に至らなかったが
 建設的で今後も継続する」
その後、ポンドドルは1.3142へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
NY時間終盤にドル円は一時再び111.51へ反発。
NY金先物6月限の終値は1295.30。
原油先物5月限の終値は62.46ドル。
NYダウは39.00ドル高の26218.13で取引を終える。
NASDAQは0.60%高の7895.56で取引を終える。
S&P500は0.21%高の2873.40で取引を終える。
米10年債利回りは2.526%。VIX指数は13.74へ上昇。
ドル円、111.32(始値)、111.58(高値)、111.21(安値)、111.49(終値)、
ユーロドル、1.1204(始値)、1.1255(高値)、1.1201(安値)、1.1233(終値)


<4月4日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落。ポンドドルは一時やや反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は一時111.41へ下落。
英下院
「合意なき離脱を阻止する議案を可決」
ポンドドルは1.3181へ上昇。
その後、ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは一時0.7122反発。
日経平均は11.48円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時111.36へ下落。ポンドドルは一時1.3182へ上昇。
ユーロドルは一時1.1247へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、ドル円は一時111.52上昇。
米10年債利回りは2.51%台から2.52%台で推移。
黒田日銀総裁 (参院決算委員会)
「現状の金融政策が地域銀行の資金仲介機能に悪影響を及ぼさないか、
 しっかり点検していく。地域銀行は十分な資金と流動性。
 2%の物価目標の達成には、なお時間を要する。
 現状政策を維持することについて、重視すべきリスクの点検を行う。
 金融情勢を十分に勘案し、粘り強く現在の金融緩和を続けていく。
 引き続きデフレ脱却に向け最大限の努力続けていく。
 現代貨幣理論MMTは、極端な主張でなかなか受け入れられない」
安倍首相 (参院決算委員会)
「5月1日の令和への改元を踏まえ、平成から令和にかけて、
 アベノミクスの「三本の矢」の政策を継続し、デフレ脱却を果たす」
ホワイトハウス
「3日から5日までの日程で訪米中の劉鶴副首相と
 トランプ大統領が4日に会談する」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7055元」
中国上海株式市場は0.54%高で始まり一時1%超の上昇。
豪ドル米ドルは0.7127へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は上げ幅を縮小。
その後、豪ドル米ドルやや反落。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は111.37へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。ユーロドルは1.1248へ上昇。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドル0.7109へ下落の後にやや反発。
日経平均は11.74円高の21724.95で大引け。
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(2月)は予想より弱い前月比−4.2%。
ユーロドルはやや反落。ドル円は111.34へ下落。
ポンドドルは1.3191へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.50%台へ低下。原油先物は62ドル台前半で推移。
中国上海株式市場は0.94%高の3246.57で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは1.1233へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
報道
「独経済研究所、2019年独成長見通し0.8%に引き下げ、従来1.9%」
関係者
「イタリア、2019年成長見通しを0.1%に引き下げ、従来1.0%。
 2019年の成長目標は0.3%から0.4%と設定。
 2019年の財政赤字はGDP比2.3%から2.4%に」
ユーロドルは一時1.1221へ下落。ポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは0.7105へ下落した後にやや反発。
その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。
独株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回り一時2.49%台へ低下。
英首相報道官
「与野党双方の交渉チームが現在鋭意協議中」
英上院議長
「労働党・保守党による離脱高低の決定には12日まで時間が必要に」
ユーロドルは再びやや反落。ポンドドルは軟調に推移。
原油先物は62ドル台後半で推移。
米チャレンジャー人員削減予定数(3月)は前回値より強い前年比0.4%。
ECB理事会議事録要旨
「基本線としては今年後半には安定的な成長に戻ると予測。
 通商問題の緊張が高まっており不透明感が広がっている。
 成長の鈍化は賃金が物価に与える影響を抑制する可能性がある。
 何人かのメンバーは2020年第1四半期まで金利を据え置く
 とのガイダンスについて言及。
 成長の弱さとインフレの調整は、当初の考えよりも長引いている」
ユーロドルは一時小幅に反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。ポンドドルは1.3130へ下落。
【NY時間】
トランプ米大統領
「米中通商協議と米加メキシコ協定は良い方向に進んでいる」
ユーロドルは軟調に推移。ドル円はやや反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い171.7万人。
ドル円は111.56へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7098へ下落。ポンドドルは1.3103へ下落。
ユーロドルは1.1206へ下落。
米10年債利回りは一時2.52%台へ上昇。
NYダウは小幅高で始まり100ドル超の上昇。
ドル円は一時111.63へ上昇。
ユーロドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
加Ivey購買部協会指数(3月)は予想より強い54.3。
限定的ながら加ドル買い反応。ドルカナダはやや反落。
ユーロドルはやや反発。ドル円はやや反落。
EU当局者
「英議会は合意なき離脱を回避しようと議論しているが、
 その可能性はより高まってきている」
ポンドドルは1.30台へ下落。
独10年債利回りは−0.007%に低下。
独DAXは0.28%高の11988.01で取引を終える。
英FTSE100は0.22%安の7401.94で取引を終える。
報道
「トランプ大統領は空席のFRB理事に
 元ピザチェーン経営者のケイン氏を指名へ」
 トランプ大統領
「中国は米国から多くの製品を購入するだろう」
メルケル独首相
「英EU離脱協議は最終決着の局面にある。
 英国とEUの良い関係を維持することを望む。
 EU首脳会合で英国が提案できるよう望む。秩序ある離脱が重要。
 英議会が合意なき離脱を阻止する議案を承認したことは興味深い」
ドル円は一時111.50へ反落。ユーロドルは揉み合いながらも反発。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調に推移。豪ドル米ドル堅調に推移。
クリーブランド連銀総裁
「直近のデータはまちまちで、第1四半期の成長は鈍化も。
 ただ、一時的な動きで2019年は2%成長を見込む。
 FRBの政策変更に緊急性はない。
 成長が拡大すれば、若干の利上げが必要かもしれない。
 FRBの目標を尊重して全体経済は良好に進んでいる。」
フィラデルフィア連銀総裁
「今年と来年のインフレは2%を若干上回る水準を見込む。
 利上げは精々今年1回と来年1回。
 労働市場は依然として安定的な伸びを示している。
 自身の見通しは依然としてポジティブ
 今年のGDPは2%を若干上回る水準を見込む。
 今は利下げを見込んでいない。ただ、出来ないとは決して言わない。
 しばらくは維持し情勢を見極める。金利変更を急ぐ必要は無い」
ドル円は揉み合いながらもやや反発。豪ドル米ドルは0.7121へ上昇。
ポンドドルは1.3060へ下落した後にやや反発。
トランプ大統領
「中国との合意の準備はまだできていない。
 今後4週間以内に合意の可能性。非常に重要な何かが起きる公算。
 交渉は急速なペースで前進。
 知財権保護と一部の関税を依然解決の必要。
 きょう中国副首相と関税について協議。
 われわれが合意すれば、その後に習主席と会談。
 交渉は4週間継続し、その後更に2週間の公算。
 書面での合意のために別に2週間要する」
報道
「トランプ大統領は中国副首相と難しい課題で合意」
NY時間終盤にかけてドル円は111.68へ上昇。
ユーロドルは1.1227へ反発した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.3086へ反発した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや反落。
NY金先物6月限の終値は1294.30。
原油先物5月限の終値は62.10ドル。
NYダウは166.50ドル高の26384.63で取引を終える。
NASDAQは0.05%安の7891.79で取引を終える。
S&P500は0.21%高の2879.39で取引を終える。
米10年債利回りは2.517%。VIX指数は13.58へ低下。
ドル円、111.49(始値)、111.68(高値)、111.34(安値)、111.66(終値)、
ユーロドル、1.1233(始値)、1.1248(高値)、1.1206(安値)、1.1221(終値)


<4月5日(金)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「トランプ米大統領はメキシコに対して、
 先日発表した不法移民を止めなければ国境を直ちに閉鎖との警告を
 取りやめる一方で、違法薬物の流入を1年以内にストップしなければ
 自動車に対する関税を適用する。それが機能しなければ
 国境を閉鎖すると警告した」
ドル円は111.60へ反落した後にやや反発。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
日全世帯家計調査消費支出(2月)は予想より弱い前年同月比1.7%。
日経平均は18.19円高で寄り付き一時100円超の上昇。
英紙
「メイ首相は、EU離脱に関して、トゥスクEU大統領にあてた書簡で
 離脱期限の再延期を正式に要請する見通し。
 欧州議会選挙が始まる前日の22日が新たな期限となる見込み」
新華社
「国家主席は中国と米国の貿易協議を巡る文書で早期決着を求めてる」
習近平国家主席
「米国での貿易協議で大幅な進展」
米10年債利回りは一時2.53%台へ上昇。
ドル円は一時111.80へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7124へ上昇。
ユーロドルは一時1.1229へ上昇。ポンドドル小幅反発して揉み合う。
その後、ドル円はやや反落。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小した後に再び反発。
ユーロドルは上げ幅を縮小した後に再び小幅に反発。
中国上海株式市場は清明節で休場。
その後、ドル円は一時再びやや反発して揉み合う。
ポンドドルは反発して上昇。ユーロドルは揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
日景気先行指数速報(2月)は予想より強い97.4、
日景気一致指数速報(2月)は予想より弱い98.8。
トゥスクEU大統領
「英国へ12カ月のブレグジット延期を提案」
東京時間終盤にかけてポンドドルは一時1.3122へ上昇。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
日経平均は82.55円高の21807.50で大引け。
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(2月)は予想より強い前月比0.7%。
ユーロドルは一時1.1236へ上昇。豪ドル米ドルは0.7129へ上昇。
ポンドドルは反落して1.31台を割り込む。
ドル円は111.72へ反発した後にやや反落。
仏貿易収支(2月)は予想より強い−40.02億ユーロ、
仏経常収支(2月)は前回値より弱い−8億ユーロ。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3090へ下落。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円は一時111.62へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは一時1.1225へ反落。
英政府
「EUに離脱期限の6月30日までの延長を要請」
ポンドドルは一時1.3107へ反発。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は62ドル台を割り込む。
米10年債利回りは2.52%台へ低下。
メイ英首相
「万が一に備えて欧州議会選挙へも準備している」
その後、ドル円は111.72へ反発。ポンドドルは1.3074へ下落。
安倍首相
「襟を正し、国民の負託に応える」
ノルウェー年金ファンド
「債券ファンドから新興国債を除外へ。
 チリ、チェコ、ハンガリー、マレーシア、メキシコ、ポーランド、
 ロシア、韓国、タイの債券が除外対象」
豪ドル米ドルは0.7115へ下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ドル円は小幅に反落した後に一時111.74へ上昇。
英首相報道官
「EUが5月22日までに離脱案の承認を得ることを
 望んでいると信じている。メイ首相は労働党との協議で
 合意に達するまでの期限を特定していない。
 今日も労働党との協議は続いている」
EU委員会
「来週のEU首脳会議のみが離脱延期について決定できる場」
ポンドドルは一時1.3056へ下落。
その後、ドル円は小幅反落して揉み合う。ユーロドル1.1224へ反落。
米10年債利回りは2.53%台へ上昇。原油先物は61ドル台へ下落。
【NY時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
米非農業部門雇用者数変化(3月)は予想より強い前月比19.6万人、
米失業率(3月)は予想とおりの3.8%、
米平均時給(3月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は一時111.56へ下落。ユーロドルは一時1.1247へ上昇。
ポンドドルは一時1.3082へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7132へ上昇。
加新規雇用者数(3月)は予想より弱い−0.72万人、
加失業率(3月)は予想とおりの5.8%。
ドルカナダは1.3358へ下落した後に一時1.3403へ上昇。
その後、ドル円は一時111.82へ上昇。ユーロドル一時1.1217へ下落。
ポンドドルは一時1.3026へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7110へ下落。
米10年債利回りは2.54%台へ上昇した後に2.51%台へ低下。
現先物は62ドル台へ上昇。独の株式市場はプラス圏へ反発。
トランプ米大統領
「メキシコ製自動車に25%の関税を導入へ」
その後、ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反発して揉み合う。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドルストレートは揉み合いながらも軟調に推移。
ドル円は揉み合いながらも再びやや反発。
米10年債利回りは一時2.49%台へ低下。
トランプ大統領
「FRBは利下げすべき。量的緩和の引き締めも中止すべき。
 量的緩和にシフトすべき。経済指標は非常に非常に良い。
 中国とは合意も合意なしも予想したくはない」
クドロー米NEC委員長
「FRBは独立している。トランプ大統領はFRBに圧力かけていない。
 見解を述べているだけ。
 インフレは見られない。よって、利上げも必要ない。
 FRBは利下げが可能。中国との協議はまだ終了していない」
報道
「ECBではマイナス金利政策の副作用を軽減するため、
マイナス金利を導入している預金金利の階層的設定が検討されてる」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時111.79へ上昇。
ユーロドルは一時1.1210へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7092へ下落。
独DAXは0.18%高の12009.75で取引を終える。
英FTSE100は0.61%高の7446.87で取引を終える。
英労働党
「英EU離脱協議に関して英政府から譲歩案が提示されていない。
 メイ首相には抜本的な変化を要請している」
ポンドドルは一時1.2987へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.71台を回復して反発。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
原油先物は63ドル台へ上昇。
米消費者信用残高(2月)は予想より弱い151.9億ドル。
ドル円は111.67へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
終盤に豪ドル米ドルは0.7107へ反発した後に0.7101へ反落。
ユーロドルはやや反落。
NY金先物6月限の終値は1295.60。
原油先物5月限の終値は63.08ドル。
NYダウは40.36ドル高の26424.99で取引を終える。
NASDAQは0.59%高の7938.69で取引を終える。
S&P500は0.46%高の2892.74で取引を終える。
米10年債利回りは2.499%。VIX指数は12.82へ低下。
ドル円、111.66(始値)、111.82(高値)、111.56(安値)、111.72(終値)、
ユーロドル、1.1220(始値)、1.1247(高値)、1.1210(安値)、1.1215(終値)



●今週(4月8日から4月12日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは5日の高値111.82を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3月15日の高値111.90、
さらに上昇した場合は112.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合
3月5日の高値112.14、さらに上昇した場合は12月6日の安値112.23
から12月10日安値112.24、ここを上抜けた場合は11月20日の安値
112.30、さらに上昇した場合は10月22日の高値112.89、ここを上抜
けた場合113.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合10月31日の
高値113.38、ここを上抜けた場合は12月13日の高値113.71を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは5日の安値111.56を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は4日の安値111.34、さらに下落した場合は
3日の安値111.21、ここを下抜けた場合は111.00の「00」ポイント、
さらに下落した場合は1日の安値110.80、ここを下抜けた場合は3月
27日の高値110.71、さらに下落した場合は28日の安値110.02から
110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合3月25日のNY時間の
安値109.75から3月25日の安値109.71を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、8日の
日国際貿易収支と黒田日銀総裁の発言と米製造業新規受注、10日の
日機械受注と米消費者物価指数と米月次財政収支とFOMC議事録要旨
11日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、12日の中国貿易
収支とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初1日に111.04レベルで始まりやや反発した
後にNY時間序盤にかけて週安値となる110.80へ下落しましたが、
その後、反発して2日オセアニア時間にかけて111.46へ上昇する展開
になりました。その後、やや軟調傾向での揉み合いが続いて、3日の
東京時間序盤に111.21へ下落しましたが、その後、揉み合いながらも
ロンドン時間序盤にかけて111.58へ反発して、その後、再びやや軟調
傾向で揉み合いが続く展開になりました。その後、4日のNY時間序盤
から反発して5日の東京時間序盤にかけて111.80へ上昇して、その後
再び揉み合いとなって米雇用統計の発表を迎えましたが、米雇用統計の
発表直後に一時111.56へ下落した後に一時111.82へ上昇する上下動の
後に小幅な揉み合いとなって111.72レベルで週の取引を終えました。


米雇用統計ではNFPが予想より強い19.6万人となるも米平均時給は
予想より弱い前月比0.1%と、強弱が交錯して上下動となりましたが、
先週は米10年債利回りと3カ月債利回りの逆イールドが解消して、
米中貿易協議の進展期待とNYダウ上昇も背景に、ドル円は日足レベル
で200日移動平均線を上抜ける相場展開になりました。


さて、4日にトランプ大統領が「中国との合意の準備はまだできていな
い。今後4週間以内に合意の可能性。非常に重要な何かが起きる公算。
交渉は急速なペースで前進。知財権保護と一部関税を依然解決の必要」
と発言していて、米中通商合意にはまだ1ヶ月ほど要する公算ですが、
今週はリスク要因 (選好・回避)として、10日のEU臨時首脳会議で
英ブレグジット延期問題がどのような結論となるか注目されます。

そして、IMM通貨先物では円の売り越しが増加していますが、本邦の
10連休はまだ先のことながら、来週の15日から日米通商協議が始まる
とともに、19日から欧米がイースター・ホリデー入りとなることから、
その前週となる今週から徐々にポジション調整の動きにも留意していき
たいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは5日の高値1.1247を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3日の高値1.1255、
さらに上昇した場合は3月27日の高値1.1286、ここを上抜けた場合は
1.1300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は26日の高値1.1326
から25日の高値1.1331、ここを上抜けた場合は21日の安値1.1343、
さらに上昇した場合はは20日NY時間序盤の高値1.1366、ここを上抜
けた場合は22日高値1.1391から1.1400の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合、まずは4日の安値1.1206から1.1200の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は2日の安値
1.1184、さらに下落した場合は年初来安値の3月7日の安値1.1176、
ここを下抜けた場合は2017年6月の安値1.1119、さらに下落した場合
1.1100の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は2017年5月第2週の
高値1.1022を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、10日の
ECB政策金利とドラギECB総裁の定例会見、11日の独消費者物価指数
改定値、12日の欧鉱工業生産、などが注目されますが、対ドル通貨ペア
として、8日の米製造業新規受注、10日の米消費者物価指数と米月次
財政収支とFOMC議事録要旨、11日の中国消費者物価指数と中国生産
者物価指数と米卸売物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数、12日の中国貿易収支とミシガン大学消費者態度指数速報
などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初1日に1.1229レベルで始まりロンドン
時間序盤かけて1.1250へ上昇した後に反落して2日ロンドンフィック
スにかけて週安値となる1.1184へ下落する展開になりました。その後
反発して3日のロンドン時間に1.1255へ上昇した後に揉み合う展開に
なりました。その後、4日のロンドン時間から反落してNY時間序盤に
かけて1.1206へ下落しましたが、その後、揉み合いながらも反発して
米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計の発表直後に一時1.1247
へ上昇した後に1.1217へ下落する上下動になりましたが、その後、
ロンドンフィックスかけて1.1210へ下落して1.1215レベルで週の取引
を終えました。


さて、先週のユーロドルは1.11台後半から1.12台半ばでの上下動の
相場展開になりましたが、今週は10日のECB政策金利とドラギECB
総裁の定例会見が注目の焦点になります。

5日に「ECB理事会ではマイナス金利政策の副作用を軽減するため、
マイナス金利を導入している預金金利の階層的設定が検討されている」
との一部観測報道もありましたが、欧州の銀行のECBへの支払い負担
が軽減される一方で、長期間、金利を低水準に留めることを示唆する
との見方もあるようで、発表された場合は市場反応が注目されます。

そして、同じく10日のEU臨時首脳会議も注目の焦点になります。

これまで12日のブレグジット期限の延期は「英下院での離脱協定案の
議会承認」が条件となっていましたが、これまで英下院での三度の審議
で否決された離脱協定案が10日までに合意となることは難しくも、
3日に英下院で「合意なき離脱を阻止する議案が可決」に至ったことで
10日のEU臨時首脳会議にて、5日に英政府が提出した「離脱期限の
6月30日までの延長要請」が承認となるかどうか注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その335 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。新元号は令和となり…、先週は米10年債利回りと
 3カ月債利回りの逆イールドが解消して、米中貿易協議の進展期待と
 NYダウ上昇も背景にドル円は200日移動平均線を上抜けたよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 そして、週末の米雇用統計ではNFPが強くも米平均時給が弱く…、
 強弱が交錯してドル円は上下動の揉み合いとなり…、時間足レベルで
 小さな3本の角を出すような格好となったのう…」


『そして、米中通商合意にはまだ1ヶ月ほどかかりそうな様子だけど、
 来週はじめの15日からは日米通商協議が始まることで…、
 ドル円の上値期待は根強いがポジション調整にも留意が要るかもな』


「ふむ。IMM通貨先物では2日時点で円の売り越しが増加していて、
 本邦の10連休はまだ先のことながら、19日から欧米がイースター
 休暇入りともなるゆえ、調整の動きには留意が要るやもしれぬのう」


『そして、今週は10日のECB政策金利とドラギECB総裁の定例会見
 が注目されるけど…、同日のEU臨時首脳会議も注目されるよな…』


「ふむ。12日のブレグジット期限が迫っておるが…、3日に英下院で
 『合意なき離脱を阻止する議案が可決』に至ったことで、5日に
 英政府が提出した『離脱期限の6月30日までの延長要請』が
 EU臨時首脳会議で承認されるのかどうかが注目されるのう…」


『12日のブレグジット期限の延期は「離脱協定案の議会承認」が条件
 となっていたけど…、これまで英下院での三度の審議で否決された
 離脱協定案が10日までに合意となる事は難しいと思われるが…、
 5日にトゥスクEU大統領が「英国へ12カ月のブレグジット延期を
 提案」との報道もあり、EU臨時首脳会議で延期承認されるかもな』


「ふむ。EU首脳会議での延期の承認では『全加盟国の承認が必要』で
 1国でも反対すると承認とはならないが、合意なきブレグジットは
 欧州経済にも多大な影響があるため、トゥスクEU大統領などの説得
 で延期が承認となるか注目されるのう…。いずれにしても10日は
 英国の命運の1日となろう…。英国の要請とおりに『6月30日まで
 延期』となるか、欧州議会選前の『5月22日までの延期』となるか
 トゥスクEU大統領案の『最大1年延長』となるか…、あるいは
 オランダのルッテ首相などの延長反対で『合意なきブレグジット』
 になってしまうのか…、4択のいずれかになろうのう…」


『まさに10日は英ブレグジットにとって運命の1日になりそうだな。
 「合意なきブレグジット」以外はポンドは反発上昇しそうだけど…、
 1国でも反対すると「合意なきブレグジット」になるわけで…、
 我々トレーダーにとってもちょっと怖い緊迫の1日になりそうだな。
 おっといけねぇ…、また前段のお話が長くなり過ぎちまったが…、
 さてところで…、今日はいったい何のお話だい? ジイさん』


「ふむ。今日も前段お話が長くなってしもうたが…、テクニカル的な
 お話も少しばかりさせてもらうとしよう…。今日は、そうじゃのう。
 『示唆増強のお話』でもさせてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」


『よろしい…。「示唆増強のお話」とやらを聞いてやろうじゃないか』


「転換を示唆するプライスアクションとして、極端に長いヒゲの
 『ピン・バー』が有名じゃが…、その他にも、毛抜き天井(毛抜き底)
 とも呼ばれるる『ツー・バー・リバーサル』、包み足とも呼ばれる
 『エンゴルフィン・バー』、『長めの上ヒゲ+次足陰線』(A)、同様に
 『長めの下ヒゲ+次足陽線』(B)…、などが知られておろう…」


『あははっ。それらのプライスアクションなら、少し勉強した人なら
 多くのトレーダーが知っているだろうよ…。ジイさん』


「マニアックな足型では転換点で稀に現れる事のある閉じた扇のような
 『小さなヒゲのある終値坊主の扇足(おおぎあし)』というのもあるが
 例えば(A)でも『長めの上ヒゲ+次足が始値坊主の陰線』の場合や
 (B)でも『長めの下ヒゲ+次足が始値坊主の陽線』、では、反転示唆が
 増強されることがあるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『ヒゲで反転した後に次の足が始値側にヒゲがないボウズという事は、
 「逆サイドの動きが抵抗できなく制された」という事なんだろうけど
 これが更に「上ヒゲのピンバー+次足が始値坊主の陰線」であったり
 「下ヒゲのピンバー+次足が始値坊主の陽線」なら…、よりいっそう
 反転示唆が増強されることになるんだろうな…・ジイさん』


「ふむ。そう認識しても良いのではなかろうかのう…。
 そして、これらの転換を示唆するプライスアクションに加えて、
 これらの足型の示現が、レジスタンスライン(サポートライン)、
 移動平均線、トレンドライン、フィボナッチポイント、
 ピボットポイントなど、『チャートポイントで起こった時』は
 反転示唆が更に増強されることが多いのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『順張りの押し目買いや戻り売りでもMAワンタッチのピンバー示現を
 執行契機として得意技としているトレーダーもいるからな…。
 まぁ、「示唆重合」という事なんだろうけど、プライスアクションと
 チャートポイントの両方を観る合わせ技は有効な事が多いようだな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その334


関東では桜花爛漫の時節、4月1日に新元号が発表されます。
そして、今週から欧州がサマータイム入りで1時間早くなります。



<4月1日(月)>

朝8時50分に日銀短観第1四半期大企業製造業業況判断、
同朝8時50分に日銀短観第1四半期大企業製造業先行き、
同朝8時50分に日銀短観第1四半期大企業非製造業業況判断、
同朝8時50分に日銀短観第1四半期大企業非製造業先行き、
同朝8時50分に日銀短観第1四半期大企業全産業設備投資、
午前9時半に豪NAB企業景況感指数(3月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(3月)、
午後3時半にスイス実質小売売上高(2月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(3月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(3月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(3月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(3月)、
午後5時半に英製造業PMI(3月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(3月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア速報(3月)、欧失業率(2月)、
夜9時半に米小売売上高(2月)、米小売売上高(除自動車 2月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(3月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(3月)、
同夜11時に米建設支出(2月)、米企業在庫(1月)、
などが予定されています。
日・中国・英・欧・米の指標には注目です。
そして、英下院が離脱案の代案巡り支持動向を探る
拘束力のない投票を再び実施の予定です。


<4月2日(火)>

午前9時半に豪住宅建設許可件数(2月)、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後3時半にスイス消費者物価指数(3月)、
午後5時半に英建設業PMI(3月)、
午後6時に欧卸売物価指数(2月)、
夜9時半に米耐久財受注(2月)、米耐久財受注(除輸送用機器 2月)、
などが予定されています。
豪・スイス・英・欧・米の指標には注目です。


<4月3日(水)>

午前9時半に豪小売売上高(2月)、豪貿易収支(2月)、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(3月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(3月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(3月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(3月)、
午後5時半に英サービス業PMI(3月)、
午後6時に欧小売売上高(2月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(3月)、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(3月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(3月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(3月)、
などが予定されています。
豪・中国・英・欧・米の指標には注目です。
そして、中国副首相のワシントン訪問が予定されています。


<4月4日(木)>

午後3時に独製造業新規受注(2月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減予定数(3月)、
同午後8時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(3月)、
などが予定されています。
独・欧・米の指標には注目です。


<4月5日(金)>

※ 中国・香港は休場。

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(2月)、
午後2時に日景気先行指数速報(2月)、日景気一致指数速報(2月)、
午後3時に独鉱工業生産(2月)、
午後3時45分に仏貿易収支(2月)、仏経常収支(2月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(3月)、米失業率(3月)、
同夜9時半に米平均時給(3月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(3月)、加失業率(3月)、
深夜4時に米消費者信用残高(2月)、
などが予定されています。
独・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(3月25日から3月29日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.162で始まり、95.893へ下落した後に
上昇して96.815で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.407%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)5月限は週の終値で60.14ドルへ上昇しました。
NYダウは週間426.35ドル上昇、25928.68ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.71へ低下しました。



<3月25日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ハモンド英財務相 (24日)
「メイ首相を辞任に追い込むことは英国のためにならない、
 新たなリーダーについて論じるのは無責任だ」
ホワイトハウス
「中国の劉鶴副首相は4月3日にワシントンを訪れる」
ドル円は週末レベルで始まり119円台へ反発。
ユーロドルはやや反落して始まり小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に上昇して始まり揉み合う。
豪ドル米ドルは週末レベルで始まり一時0.7074へ下落。
豪10年債利回りは過去最低の1.771%へ低下。
米10年債利回りは2.45%台から2.43%台で推移。
その後、ドル円は一時110.14へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は359.93円安で寄り付き650円超の下落。
ドル円は反落して110円台を割り込む。
ポンドドルは反落して1.32台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.7066へ下落。ユーロドル小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.42%台へ低下。原油先物は58ドル台で推移。
ドル円は109.71へ下落。ポンドドルは1.3184へ下落。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7098元」
中国上海株式市場は1.46%安で始まる。
豪ドル米ドルは0.7065へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は一時700円超の下落。
シカゴ連銀総裁
「米利上げの見通しに関して、今は静止・停止して
 事態の推移を見守るのによい時期。
 インフレ圧力の高まりを懸念していない。
 FF金利が中立に近づいているのはほぼ確か。
 米国の労働市場は非常に強い。米経済は力強い状態にある」
日全産業活動指数(1月)は予想より強い前月比−0.2%。
東京時間終盤にドル円は一時110.06へ反発。
日経平均は650.23円安の20977.11で大引け。下げ幅は今年最大。
【ロンドン時間】
ドル円は一時小幅に反落。ポンドドルは1.3167へ反落。
モスコビシEU委員
「英EU離脱をめぐり、あらゆる事がなお起こりえる。
 合意なき離脱は回避できるし、回避されるだろう」
中国上海株式市場は1.97%安の3043.03で取引を終える。
シカゴ連銀総裁
「米経済は良好な足取り示している。
 インフレ期待の低迷が金融政策の現状維持を求めている。
 消費者物価の圧力が強まらないことに神経尖らせる。
 現在は利上げ休止が適切。
 世界経済の状況が利上げ休止のもう一つの要因。
 ネガティブ・ショックのリスクは極めて高くも低くもない。
 中国経済の鈍化が世界景気見通しへの重石」
ドル円は110.11へ反発。ユーロドルは一時1.1314へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7089へ上昇。
ポンドドルは1.3160へ下落した後にやや反発。
ダウ先物は一時100ドル超の下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.32台を回復。ユーロドル一時1.13台を割り込む。
米10年債利回りは2.44%台から2.45%台で推移。
ドル円は110.18へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7094へ上昇。
フォックス英貿易相
「EU離脱案が議会で承認されなければ結局EUを離脱しないだろう」
ポンドドルはやや上昇。
独IFO企業景況感指数(3月)は予想より強い99.6。
ユーロドルは1.1323へ上昇。ポンドドルは一時1.3219へ上昇。
米10年債利回りは2.46%台へ上昇。ドル円は一時111.24へ上昇。
その後、ポンドドルは1.31台へ反落。
独IFOエコノミスト
「独経済にとって世界経済による下支えはみられない。
 一連の経済データは2019年独GDPの0.6%成長見通しを支持。
 ブレグジットが独産業界にとって障害に」
クーレECB理事
「ECBの政策が限界に達しているとはみていない」
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
原油先物は一時59ドル台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1325へ上昇。豪ドル米ドル0.7097へ上昇。
EU当局者
「合意なき離脱に場合、アイルランドへの支援も検討」
ポンドドルは1.3163へ反落の後に一時やや反発して揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁
「今年は最大でも1回の利上げに。
 政策変更については様子見姿勢に。
 経済リスクはわずかなから下方に傾く。
 しかし、見通しは引き続き極めて良好かつ前向き。
 今年に米経済成長は2%を上回るとみている。
 インフレはおおむねFRBの目標水準、わずかに低下も」
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反落。
【NY時間】
英ITV
「メイ英首相が明日にも三回目のEU離脱案採決を行う見込み。
 明日の採決は最終決定はされていない」
ポンドドルは一時1.3246へ上昇。ユーロドルはやや反発。
ドル円は一時110.00へ反落。豪ドル米ドルは0.71台へ上昇。
英首相報道官
「メイ首相は勝利を確認したときにのみ採決を行う。」
その後、ポンドドルは反落して一時1.32台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1327へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7109へ上昇。
原油先物は58ドル台で推移。
NYダウは小幅安で始まり前週末終値を挟んで揉み合う。
ドル円は小幅に反発。ポンドドルは揉み合いながらも軟調に推移。
米10年債利回りは2.43%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは一時1.1331へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7117へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独DAXは0.15%安の11346.65で取引を終える。
英FTSE100は0.42%安の7177.58で取引を終える。
米10年債利回りは2.4%台を割り込む。
ドル円は下落。ポンドドルは1.3165へ下落。
その後、米10年債利回りは一時2.379%へ低下した後にやや反発。
ドル円は109.75へ下落した後に110.08へ反発。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや軟調傾向で揉み合う。
NY時間終盤にドル円は再び110円台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
一部報道
「6月のFOMCでの利下げ見通し割合が3割弱、
 9月のFOMCでの利下げ見通し割合は6割超に」
NY金先物6月限の終値は1329.00。
原油先物5月限の終値は58.82ドル。
NYダウは14.51ドル高の25516.83で取引を終える。
NASDAQは0.07%安の7637.54で取引を終える。
S&P500は0.08%安の2798.36で取引を終える。
米10年債利回りは2.402%。VIX指数は16.33へ低下。
ドル円、109.94(始値)、110.24(高値)、109.71(安値)、109.97(終値)、
ユーロドル、1.1290(始値)、1.1331(高値)、1.1289(安値)、1.1312(終値)


<3月26日(火)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は59ドル台へ上昇。
ドル円は小幅に下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
NZ貿易収支(2月)は予想より強い0.12億NZドル。
NZドル米ドルは一時0.6917へ上昇。
英BBC
「メイ英政権の企業政務担当リチャード・ハリントン氏が辞任」
英下院
「離脱案修正に関する拘束力のない採決実施を可決。
 賛成329、反対302」
ポンドドルは一時1.3224へ上昇。ドル円は110円台へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は110.12へ反発。豪ドル米ドルはやや上昇。
日企業向けサービス価格指数(2月)は予想とおりの前年同月比1.1%。
日経平均は197.23円高で寄り付き300円超の上昇。
ドル円は上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.3195へ反落。豪ドル米ドルは上昇。
ボストン連銀総裁
「将来のリセッションに備える1つの方法として、
 バランスシート上の米国債の平均年限を引き下げることを支持する。
 米当局がこの先再びツイストオペ実施する必要が生じる可能性ある」
日経平均は350円超の上昇。米10年債利回りは2.42%台へ上昇。
その後、ドル円は110.24へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7126へ上昇。ユーロドルは一時1.1322へ反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7042元」
中国上海株式市場は0.48%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルはやや反落。
その後、日経平均は400円超の上昇。
ドル円は一時小幅に反発した後に一時109.99へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルはやや軟調に推移。
東京時間午後に豪ドル米ドルは一時0.7129へ上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.44%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円は110.16へ反発。
豪ドル米ドルは一時再び小幅に上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.3178へ下落。ユーロドルは1.1305へ反落。
日経平均は451.28円高の21428.39で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時110.03へ反落。ポンドドルは反発。
米10年債利回りは2.42%台から2.43%台で推移。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
中国上海株式市場は1.51%安の2997.10で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(4月)は予想より弱い10.4。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反発。
ハンコック英保健相
「メイ首相の離脱案が合意なき離脱のための最善の選択肢」
ポンドドルは一時1.3223へ上昇。
仏第4四半期GDP確定値は予想とおりの前期比0.3%、
仏企業景況感指数(3月)は予想より強い104。
市場反応は限定的。
ドル円は110.20へ反発。豪ドル米ドルは0.7131へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.3177へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは一時1.1303へ下落。
フィンランド中銀総裁
「内需がユーロ圏のリセッション回避の助けに。
 マイナス金利がニューノーマルになるべきではない。
 ECBは9月開始前にTLTROの詳細を決定する。
 ユーロ圏の成長鈍化は短期間よりは長期に。
 ECBはリスクを抱える状況で利上げはできず。
 6月までにはTLTOROの詳細を発表できるだろう。
 TLTRO第3弾の諸条件は第2弾と近いものになろう」
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
英リースモグ議員 (英保守党の離脱強硬派)
「メイ英首相の離脱案の方が離脱できないよりは全然ましだ」
その後、ポンドドル1.3158へ下落した後に一時1.3251へ上昇。
ドルは一時110.43へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7135へ上昇。
ユーロドルは一時1.1326へ上昇。
米10年債利回りは2.44%台へ上昇。ダウ先物は100ドル超の上昇。
その後、ドル円はやや反落した後に再びやや上昇。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
【NY時間】
ドル円は110.47へ上昇。ポンドドルは1.3262へ上昇。
ユーロドルは1.13台を割り込む。豪ドル米ドルは再び0.7135へ上昇。
米住宅着工件数(2月)は予想より弱い116.2万件、
(前回値が123.0万件から127.3万件へ上方修正)
米建設許可件数(2月)は予想より弱い129.6万件。
(前回値が134.5万件から131.7万件へ下方修正)
ドル円は110.35へ反落した後に一時110.54へ上昇。
ユーロドルは1.1285へ下落。ポンドドルは上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
米住宅価格指数(1月)は予想より強い前月比0.6%、
米ケースシラー住宅価格指数(1月)は予想より弱い前年同月比3.6%。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
米10年債利回りは2.43%台へ低下。
その後、ユーロドルは一時小幅に反発。ポンドドルはやや反落。
原油先物は60ドル台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超の上昇。
ドル円は110.69へ上昇。ユーロドルは1.1280へ下落。
リッチモンド連銀製造業指数(3月)は予想とおりの10、
米消費者信頼感指数(3月)は予想より弱い124.1。
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、ポンドドルは一時1.3200へ下落。
米10年債利回りは2.42%台へ低下。
その後、ポンドドルは揉み合う。
ユーロドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
独DAXは0.64%高の11419.48で取引を終える。
英FTSE100は0.26%高の7196.29で取引を終える。
米2年債入札では最高落札利回り2.261%、応札倍率は2.60倍。
NYダウは上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.7147へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は110.41へ反落した後にやや反発。
NY時間後半に米10年債利回りは一時2.40%台へ低下。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルは1.3197へ下落。
NYダウは再び上げ幅をやや拡大。米10年債利回りは2.42%台へ上昇。
ユーロドルは1.1263へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7131へ下落。
その後、ドル円は110.65へ上昇。ポンドドルはやや反発。
NY金先物6月限の終値は1321.40。
原油先物5月限の終値は59.94ドル。
NYダウは140.90ドル高の25657.73で取引を終える。
NASDAQは0.71%高の7691.52で取引を終える。
S&P500は0.72%高の2818.46で取引を終える。
米10年債利回りは2.425%。VIX指数は14.68へ低下。
ドル円、109.97(始値)、110.69(高値)、109.94(安値)、110.64(終値)、
ユーロドル、1.1312(始値)、1.1326(高値)、1.1263(安値)、1.1266(終値)


<3月27日(水)>

【オセアニア・東京時間】
FRB理事候補指名のムーア氏 (NYタイムズのインタビュー)
「昨年9月と12月の利上げは間違いだった。
 FBBは直ちに方針を転換し0.5%の利下げを実施するべきだ。
 自身はハト派ではない。
 指名を承認されてもトランプ氏にへつらう人間にはならないだろう」
英民主統一党のウィルソン氏
「民主統一党はEUとメイ首相が取り決めた離脱合意案を支持しない。
 ブレグジットと言えず英国の分断を意味する」
ドル円は一時110.45へ反落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3215へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7142へ反発して揉み合う。
米10年債利回り2.41%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏で推移。
その後、ドル円は一時小幅に反発。
日経平均は74.78円安で寄り付き一時150円超の下落。
ドル円は一時110.45へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回り2.42%台へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を一時やや縮小。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.7112へ下落。
その後、ドル円は一時110.41へ下落。ユーロドル一時1.1259へ下落。
RBNZが政策金利を1.75%に据え置く。
RBNZ声明
「金利の次の動きは引き下げとなる可能性が大きい。
 見通しのリスクバランスは下方にシフト」
NZドル売り反応。NZドル米ドルは0.6806へ下落。
豪ドル米ドルは0.7107へ下落。ユーロドルは1.1259へ下落。
ポンドドルは1.3188へ下落。ドル円は下げ幅を縮小。
トランプ米大統領
「素晴らしい取引でない限り、中国と妥結するつもりはない」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7141元」
中国上海株式市場は0.51%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
その後、NZドル米ドルは一時0.68台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.7100へ下落。ユーロドルは1.1251へ下落。
ポンドドルは1.3177へ下落。ドル円は一時110.43へ反落。
米10年債利回りは2.41%台へ低下。
中国上海株式市場はプラス圏で推移。ダウ先物はプラス圏で推移。
報道
「中国1-2月の工業利益は前年同期比14%減と、
 2011年10以来で最大の落ち込み」
東京時間午後は日経平均が下げ幅をやや縮小。
ドル円は一時110.64へ上昇して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7098へ下落した後にやや反発して揉み合う。
日経平均は49.66円安の21378.73で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.85%高の3022.72で取引を終える。
レットウィン英保守党議員
「きょうの投票で多数派の賛同得る可能性低い。
 2度目の国民投票が必要とは考えず」
伊紙ソレ24オレ
「伊政府は財政赤字の対GDP比が2.4%に上昇と予測」
ポンドドルは一時1.3166へ下落。ユーロドルは1.1248へ下落。
豪ドル米ドルは0.7093へ下落。ドル円は小幅に反発。
米10年債利回りは2.39%台へ低下。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
仏消費者信頼感指数(3月)は予想とおりの96、
仏卸売物価指数(2月)は前回値より強い前月比0.4%。
ユーロドルは1.1247へ下落。豪ドル米ドルは0.7091へ下落。
ドル円は110.71へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは反発。ドル円はやや反落。
ポンドドルは一時1.3205へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏内の経済は引き続き比較的堅調。
 外需の低迷は長引きそうだ。
 見通しに対するリスクは依然として下方向に。
 投資に対する期待は比較的底堅いもの。
 インフレ目標への収斂は遅れるが、脱線はしていない。
 TLTROの内容は経済状況を加味したものに。
 ECBはマイナス金利の副作用を緩和する必要。
 使命達成のための手段を十分に有している」
ユンケルEU委員長
「ブレグジットに関する全てのことは語り尽くした」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ポンドドルは一時上げ幅を縮小。ユーロドルは1.1278へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7108へ上昇。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏で推移。
その後、米10年債利回りは一時2.36%台へ低下。
ユーロドルは1.1286へ上昇。ポンドドルは1.3213へ上昇。
ドル円は110.30へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
独10年債入札では平均利回りが−0.05%に。2016年来初のマイナス。
デギンドスECB副総裁
「ECBは他地域からの感染に対し、経済を防御する手段有する」
プラートECB理事
「新たなTLTROの詳細は融資見通し次第。
 導入の背景は、巨額の借り換え需要に対する備え」
ユーロドルはやや反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い8.9%。
ドル円は小幅に反発の後に一時110.24へ下落。
ポンドドルは一時1.3232へ上昇。ユーロドルやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.38%台へ上昇。原油先物は59ドル台半ばで推移。
ドル円はやや反発。
【NY時間】
ポンドドルは一時やや反落。ドル円は一時小幅に反落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは下落。
米貿易収支(1月)は予想より強い−511億ドル。
ドル円は110.53へ反発。
加貿易収支(1月)は予想より弱い−42.5億加ドル。
加ドル売り反応。ドルカナダは上昇。
豪ドル米ドルは0.7082へ下落した後に小幅に反発。
米10年債利回り一時2.40%台へ上昇。独株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は一時110.58へ上昇。ユーロドルは下落。
ポンドドルは1.3247へ上昇した後にやや反落。
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
原油先物は60ドル台前半で推移。
ユーロドルは一時1.1248へ下落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.37%台へ低下。
米第4四半期経常収支は予想より弱い−1344億ドル。
ドル円は揉み合う。ドルストレートは軟調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が280万バレルの増加。
原油先物は59ドル台で推移。
米財務省2年物変動利付債入札では最終応募者利回り0.180%。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1242へ下落。
ポンドドルは1.3185へ下落。豪ドル米ドルは0.7068へ下落。
その後、ドルストレートはやや反発。
独DAXは0.01%安の11419.04で取引を終える。
英FTSE100は0.03%安の7194.19で取引を終える。
ドル円はやや反発。ポンドドルは1.3247へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは1.1267へ反発した後にやや反落して揉み合う。
メイ英首相
「ブレグジットの次のステップには私はいない。
 ブレグジットプランが議会を通過すれば辞任する」
報道
「ボリス・ジョンソン前外相がブレグジット交渉に復帰へ」
ポンドドルは1.3169へ上昇。ドル円は110.56へ反発の後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7089へ反発。ユーロドルはやや反発。
その後、ドル円は再びやや反発。ポンドドルは反落。
ユーロドルは再びやや反落して軟調に推移。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
報道
「英DUPは、改めて首相案の拒否姿勢を示した」
NY時間終盤にポンドドルは1.31台へ下落。
NY金先物6月限の終値は1316.90。
原油先物5月限の終値は59.41ドル。
NYダウは32.14ドル安の25625.59で取引を終える。
NASDAQは0.63%安の7643.38で取引を終える。
S&P500は0.46%安の2805.37で取引を終える。
米10年債利回りは2.379%。VIX指数は15.15へ上昇。
ドル円、110.64(始値)、110.71(高値)、110.24(安値)、110.51(終値)、
ユーロドル、1.1266(始値)、1.1286(高値)、1.1242(安値)、1.1244(終値)


<3月28日(木)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「英下院はEU離脱期限の延期を441-105の賛成多数で承認」
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは0.3186へ下落した後にやや反発。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7096へ上昇。
報道
「英下院で行われた議員主導による示唆的投票で、
 合意なき離脱、英関税同盟残留、ノルウェープラス
 (EFTAとEEAに参加、関税同盟残留)、国民投票再度実施など
 提示された8つのオプションは、いずれも過半数を得られず」
ポンドドルは再び下落。
報道
「メイ首相、29日に離脱案の再採決を検討」
離脱推進派ジェイコブ・リースモッグ議員
「メイ英首相の離脱案再採決ならDUPの方針を支持する」
ポンドドルは揉み合いながらも1.3143へ下落。
カンザスシティー連銀総裁
「米経済のリスク要因は、特に中国、ユーロ圏、英経済の減速が最大。
 外国経済の減速や財政・金融の刺激効果の弱まりが逆風となり、
 米経済はいくらか減速しうる。現在の経済指標は騒がしい、
 雑音から離れる時間必要。振幅大きい状態が落ち着くまで待つべき」
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して一時やや反落。
米10年債利回りは2.36%台へ低下。
日経平均は187.41円安で寄り付き350円超の下落。
NBNZ企業信頼感(3月)は前回値より弱い−38.0。
NZドル売り反応。NZドル米ドルは0.6780へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7074へ下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ドル円は下落。ポンドドルは一時1.3192へ反発。
米10年債利回りは2.34%台へ低下。ダウ先物は100ドル超の下落。
日経平均は一時400円超の下落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7263元」
中国上海株式市場は0.43%安で始まる。
ドル円は軟調に推移。
豪ドル米ドルは再びやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
カンザスシティー連銀総裁
「昨年の米利上げを受けて政策を据え置くことが適切。
 9月に誤りを犯したとは思わない。
 長期にわたる低金利について懸念を表明してきた。
 我々はこの18年、ゆっくりなペースではあるが
 計100bpの引き締めを実施した、
 それが経済にどのように波及するか見てみる必要があり、
 一時停止が当然、正当化されると考える」
その後、ドル円は110.11へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは反発して堅調に推移。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは2.35%台へ上昇。原油先物は59ドル台前半で推移。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
米政府高官 (ロイター)
「中国は強制的な技術移転を巡り従来よりも踏み込んだ提案を示した。
 知的財産と最終合意の履行が引き続き障害」
東京時間終盤にドル円は再び下落。豪ドル米ドルは0.71台へ上昇。
ポンドドルは1.3199へ上昇。
日経平均は344.97円安の21033.76で大引け。
【ロンドン時間】
米10年債利回りは一時2.34%台へ低下。
ドル円は110.04へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは反落。ユーロドルは1.1261へ上昇。
中国上海株式市場は0.92%安の2994.94で取引を終える。
ドル円は一時110.21へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7106へ上昇。
レットウィン英保守党議員 
「示唆的投票(Indicative vote)のプロセスはまだ失敗していない。
 メイ英首相はあすの離脱案採決の許可をまだ得ていない。
 メイ首相案否決された場合、来週月曜日に再び示唆的投票の可能性。
 4月12日に合意なき離脱となる可能性が現時点では高い」
その後、ドル円は110.02へ下落。ユーロドルは反落。
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルは0.70台へ反落。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.3125へ下落。ドル円はやや反発。
ユーロドルは一時1.1234へ下落。豪ドル米ドルは0.7084へ下落。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルは下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。ドル円は110.43へ上昇。
米10年債利回りは一時2.38%台へ上昇。原油先物は58ドル台へ下落。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ポンドドルは再びやや下落。
欧経済信頼感(3月)は予想より弱い105.5、
欧消費者信頼感確定値(3月)は予想とおりの−7.2。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは0.7098へ反発した後に小幅に反落。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
オーストリア中銀総裁
「物価安定を金融市場の安定性と切り離して論じることはできない」
米10年債利回りは2.37%台へ低下。
ユーロドルは1.1224へ下落。ポンドドルは一時1.3101へ下落。
豪ドル米ドルは0.7081へ反落。ドル円はやや反落した後に再び反発。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
【NY時間】
ベルギー首相
「4月10日か11日にEU首脳会合の可能性」
ドル円は一時110.43へ上昇。ユーロドルや豪ドル米ドル小幅に反発。
ポンドドルは一時1.3159へ上昇。
米第4四半期GDP確定値は予想より弱い前期比年率2.2%、
米第4四半期GDP個人消費確定値は予想より弱い前期比2.5%、
米第4四半期コアPCE確定値は予想より強い前期比1.8%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い175.6万人。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は110.54へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発した後にやや下落。
仏中銀総裁
「賃金上昇がいつインフレに反映されるのかは不透明」
独消費者物価指数速報(3月)は予想より弱い前月比0.4%。
ユーロドルは1.1217へ下落。ポンドドルは1.3104へ下落。
ドル円は110.70へ上昇。豪ドル米ドルは0.7077へ下落。
トランプ米大統領
「OPECは石油の産出を増やすべきだ
 世界市場は脆弱で原油価格は高すぎる」
原油先物は58ドル台半ばで推移。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
ドル円は110.83へ上昇。ポンドドルは1.3074へ下落。
豪ドル米ドルは0.7072へ下落。ユーロドルは1.1214へ下落。
米10年債利回りは2.39%台へ上昇。
米住宅販売保留指数(2月)は予想より弱い前月比−1.0%。
ドル円は反落。ドルストレートはやや反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は110.53へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドル再びやや反落。
その後、ユーロドルは一時1.1215へ反落。
ポンドドルは1.3035へ下落。豪ドル米ドルは0.7064へ下落。
報道
「英政府は29日にメイ首相の離脱協定案の採決を行う計画」
英バーコウ下院議長
「メイ首相の3回目の採決実施を受け入れ」
独DAXは0.08%高の11428.16で取引を終える。
英FTSE100は0.56%高の7234.33で取引を終える。
ドル円は揉み合う。ドルストレートはやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は一時110.70へ反発。
ポンドドルは1.3038へ下落。ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY金先物6月限の終値は1295.30。
原油先物5月限の終値は59.30ドル。
NYダウは91.87ドル高の25717.46で取引を終える。
NASDAQは0.34%高の7669.16で取引を終える。
S&P500は0.36%高の2815.44で取引を終える。
米10年債利回りは2.398%。VIX指数は14.43へ低下。
ドル円、110.51(始値)、110.83(高値)、110.02(安値)、110.63(終値)、
ユーロドル、1.1244(始値)、1.1261(高値)、1.1214(安値)、1.1221(終値)


<3月29日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドルストレートは小幅に反発。ドル円は小幅に揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(2月)は前回値より強い前月比1.9%。
市場反応は限定的。
クドローNEC委員長
「米国には数週間あるいは数カ月にもわたって
 中国と交渉を続ける用意がある、時間に左右される問題ではない。
 米国にプラスとなる素晴らしい取引を成立させなくてはならない。
 関税の一部は維持するだろう」
ドル円は一時110.71へ上昇。
日東京都区部消費者物価指数(3月)は予想とおりの前年同月比1.1%、
日失業率(2月)は予想より強い2.3%、
日有効求人倍率(2月)は予想とおりの1.63。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
日鉱工業生産速報(2月)は予想より強い前年同月比−1.0%、
日小売業販売額(2月)は予想より弱い前年同月比0.4%。
英タイムズ紙
「EUは、英国が来月のEU臨時首脳会議で
 最長1年の離脱延期を受け入れるか、
 合意がないままEUを離脱するか、二者択一を迫る方針」
日経平均は194.75円高で始まり一時200円超の上昇。
ドル円は110.69へ反発した後に一時110.54へ下落。
英GFK消費者信頼感調査(3月)は予想より強い−13。
市場反応は限定的。
ドルストレートは一時小幅に反発。豪ドル米ドル一時0.7091へ上昇。
その後、仲値にかけてドル円は一時110.93へ上昇。
米10年債利回りは一時2.40%に上昇。
セントルイス連銀総裁
「我々はこれまで金利をゼロから成功裏に引き上げた。
 バランスシートの規模の縮小にも成功した。
 世界的に低金利環境であることを考慮すれば、
 我々は恐らくでき得る限界まで進めた。
 我々は現在、非常に良い位置にある」。
 イールドカーブ逆転について、自分は金融市場に注目しており、
 これまで極めて信頼できるシグナルだった」
ムニューシン米財務長官
「昨晩は非常に生産的なワーキングディナーだった。
 北京での会合を楽しみにしている」
日経平均は上げ幅を一時やや縮小。
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7335元」
中国上海株式市場は0.19%高で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.7074へ下落。
その後、ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は一時2.5%超の上昇。
米10年差利回り2.40%台へ上昇。原油先物は59ドル台半ばで推移。
東京時間午後にドル円は一時110.90へ反発。
日新設住宅着工戸数(2月)は予想より強い前年同月比4.2%。
市場反応は限定的。ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3076へ小幅上昇。豪ドル米ドルは0.7096へ上昇。
ユーロドルは1.1236へ小幅上昇。
日経平均は172.05円高の21205.81で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円は反落。ポンドドルやや堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は3.20%高の3090.76で取引を終える。
独小売売上高指数(2月)は予想より強い前月比0.9%、
独輸入物価指数(2月)は予想より弱い前月比0.3%。
ユーロドルは一時1.1239へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7101へ上昇。
ドル円はやや反発した後に一時110.55へ下落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3086へ上昇。
ムニューシン米財務長官
「建設的な貿易協議、北京で終了。
 ワシントンでの貿易協議継続を楽しみにしている」
その後、ドル円は再びやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
仏消費者物価指数速報(3月)は予想より弱い前月比0.8%、
仏消費支出(2月)はより弱い前月比−0.4%、
仏財政収支(2月)は前回値より弱い−369億ユーロ。
市場反応は限定的。
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルはやや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(3月)は予想より強い97.4。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3010へ下落。ユーロドルは一時1.1222へ反落。
ドル円は一時110.85へ上昇。
独失業者数(3月)は予想より弱い前月比−0.7%、
独失業率(3月)は予想とおりの4.9%。
限定的ながらユーロ買い反応。
その後、ポンドドルは小幅に反発。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.41%台へ上昇。
英第4四半期GDP改定値は予想より強い前年同期比1.4%、
英第4四半期経常収支は予想より弱い−237億ポンド、
英消費者信用残高(2月)は予想より強い11億ポンド。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.3002へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.1210へ下落。豪ドル米ドルは0.7076へ下落。
ドル円は揉み合う。
クーレECB理事
「完全なる銀行の統合に向けて前進すべき。
 銀行の貸出経路について十分な管理が可能」
英SNP議員
「一部の労働党議員がメイ首相案支持に回った」
その後、ポンドドルは一時1.3136へ上昇。ユーロドルは反発。
豪ドル米ドルは反発。ドル円は一時110.89へ上昇。
米10年債利回りは2.42%台へ上昇。原油先物は60ドル台へ上昇。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。ユーロドル一時1.1236へ上昇。
ドル円は上げ幅を縮小して反落。
【NY時間】
豪ドル米ドルは0.7096へ上昇。
米個人所得(2月)は予想より弱い前月比0.2%、
米個人消費支出(1月)は予想より弱い前月比0.1%、
米PCEデフレータ(1月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
米PCEコア・デフレータ(1月)は予想より弱い前年同月比1.8%。
ドル円は一時110.64へ下落。ユーロドルは一時1.1247へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7103へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
米10年債利回りは一時2.41%台へ低下。
加月次GDP(1月)は予想より強い前月比0.3%、
加鉱工業製品価格(2月)は前回値より強い前月比0.3%、
加原料価格指数(2月)は前回値より強い前月比4.6%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3342へ下落。
その後、ドル円は反発。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。ユーロドルは上げ幅を縮小。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.43%へ上昇した後に一時2.41%台へ低下。
ドル円はやや反落。ユーロドルは揉み合う。
シカゴ購買部協会景気指数(3月)は予想より弱い58.7。
市場反応は限定的。
米新築住宅販売件数(2月)は予想より強い66.7万件、
ミシガン大学消費者態度指数確報(3月)は予想より強い98.4。
ドル円は110.91へ上昇。ユーロドルは小幅に反落した後にやや上昇。
豪ドル米ドル0.7088へ反落した後に下げ幅を縮小。
米10年債利回りは再び2.43%へ上昇。
報道
「英下院はメイ首相のEU離脱案を再び否決。
 3度目の採決での投票結果は賛成286、反対344」
トゥスクEU大統領
「4月10日に緊急EUサミットを招集する」
EU
「4月12日の合意なき離脱の可能性が高まった。
 緊急EUサミットが開かれる4月10日の前までに
 良い方向への報告を行うべき。
 メイ首相は緊急EUサミットに参加するべき」
ポンドドルは1.2978へ下落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7082へ反落。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは一時やや反発。
ドル円は110.95へ上昇した後に110.64へ下落。
豪ドル米ドルは0.7105へ上昇。ユーロドルは軟調傾向で推移。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは再びやや反落。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
独DAXは0.86%高の11526.04で取引を終える。
英FTSE100は0.62%高の7279.19で取引を終える。
米10年債利回りは2.40%台へ低下。
その後、ポンドドル1.2989へ下落の後に1.30台を回復してやや反発。
ユーロドルは1.1213へ下落した後に小幅に反発。
ミネアポリス連銀総裁
「逆イールドは、過剰引き締めを示唆している可能性がある。
 中立水準判断での参考になると思う」
NY金先物6月限の終値は1298.50。
原油先物5月限の終値は60.14ドル。
NYダウは211.22ドル高の25928.68で取引を終える。
NASDAQは0.78%高の7729.32で取引を終える。
S&P500は0.67%高の2834.40で取引を終える。
米10年債利回りは2.407%。VIX指数は13.71へ低下。
ドル円、110.63(始値)、110.95(高値)、110.54(安値)、110.86(終値)、
ユーロドル、1.1221(始値)、1.1247(高値)、1.1210(安値)、1.1218(終値)



●今週(4月1日から4月5日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは29日の高値110.95から
21日の高値110.96を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
111.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は19日の安値111.16、
ここを上抜けた場合は19日高値111.48、さらに上昇した場合は20日
の高値111.69、ここを上抜けた場合は14日の高値111.83から15日の
高値111.90、さらに上昇した場合は112.00の「00」ポイント、ここを
上抜けた場合は5日の高値112.14、さらに上昇した場合は12月6日の
安値112.23から12月10日安値112.24、ここを上抜けた場合は11月
20日の安値112.30を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは29日の安値110.54を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は27日の安値110.24、さらに下落した場合
28日安値110.02から110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
25日の安値109.71、さらに下落した場合は2月7日の安値109.61から
2月6日の安値109.56、ここを下抜けた場合は2月4日オセアニア時間
の押し安値109.43、さらに下落した場合は1月29日安値109.13から
109.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、1日の日銀短観と中国財新
製造業PMIと米小売売上高と米製造業PMI改定値と米ISM製造業景況
指数、2日の米耐久財受注、3日の中国財新サービス業PMIと米ADP
雇用統計と米サービス業PMI改定値と米総合PMI改定値と米ISM非製
造業景況指数、4日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者
数、5日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給、などが
注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初25日に109.94レベルで始まり東京時間に
週安値となる109.71へ下落しましたが、その後、揉み合いを経た後に
反発して27日のロンドン時間にかけて110.71へ上昇する展開になりま
した。その後、反落して28日のロンドン時間にかけて110.02へ下落し
ましたが、その後、反発してNY時間序盤に110.83へ上昇する展開に
なりました。その後、堅調傾向の揉み合いとなって28日のロンドン
フィックスに週高値となる110.95へ上昇して110.86レベルで週の取引
を終えました。


さて本邦は新元号と新年度を迎えますが、ドル円は17年度と18年度の
2年連続で年間の値動きが10円程度の低ボラ相場となりました。

そして22日に110円台を割り込んで週の取引を終えたドル円ですが、
先週は109.71へ下落した後にリバースムーブとなって21日の高値と
ほぼ肩を並べるあたりまで上昇する展開になりました。

新元号と新年度を迎える今週は、米小売売上高と米ISMと週末の米雇用
統計など重要経済指標が目白押しですが、週初は21日高値のチャート
ポイントから2本の角となって再び下落するか、あるいは上抜けるかの
重要攻防となります。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは29日の高値1.1247を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は27日の高値1.1286、
さらに上昇した場合は26日の高値1.1326から25日の高値1.1331、
ここを上抜けた場合は21日安値1.1343、さらに上昇した場合は20日
NY時間序盤の高値1.1366、ここを上抜けた場合は22日の高値1.1391
から1.1400の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは29日の安値1.1210から1.1200の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は年初来安値
でもある7日の安値1.1176、さらに下落した場合は2017年6月の安値
1.1119、ここを下抜けた場合は1.1100の「00」ポイント、さらに下落
した場合は2017年5月第2週の高値1.1022を巡る攻防が注目されま
す。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、1日の欧消費者物価
指数速報と欧失業率、2日の欧卸売物価指数、3日の欧小売売上高、
4日の独製造業新規受注とECB理事会議事録要旨、5日の独鉱工業生産
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、1日の中国財新製造業
PMIと米小売売上高と米製造業PMI改定値と米ISM製造業景況指数、
2日の米耐久財受注、3日の中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統
計と米サービス業PMI改定値と米総合PMI改定値と米ISM非製造業
景況指数、4日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、
5日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給、などが
注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初25日に1.1290レベルで始まりロンド
ンフィックスにかけて週高値となる1.1331へ上昇しましたが、その後
小幅な揉み合いを経た後に26日のNY時間序盤から反落して27日の
ロンドン時間序盤にかけて1.1247へ下落する展開になりました。
その後、1.1286へ反発しましたが、その後、再び反落して揉み合いなが
らも軟調に推移して29日のロンドン時間に週安値となる1.1210へ下落
する展開になりました。その後、NY時間に1.1247へ反発した後に再び
反落して1.1218レベルで週の取引を終えました。


英議会では離脱協定案が8のオプションに分けられ審議されましたが、
「英下院で行われた議員主導による示唆的投票で、合意なき離脱、
 ノルウェープラス(EFTAとEEAに参加、関税同盟残留)、
 英関税同盟残留、国民投票再度実施など、提示された8オプションは
 いずれも過半数を得られず」ということになり、メイ首相が進退を
賭して採決に臨むも、三たび否決されるという事態になりました。
英国は「合意なき離脱」か「長期延期」を4月12日までEUに示さな
くてはなりませんが、解散総選挙の可能性も排除はできないようで、
ユーロにとってもリスク要因になる事から、今後も英政治情勢が注目
されます。

さて先週のユーロドルは、週初に1.1331へ上昇するも、その後は軟調
に推移して、29日に7日の年初来安値1.1176まであと34Pipsという
ところまで下落して、18年11月12日安値のチャートポイントあたり
で取引を終えましたが、今週、さらに下落した場合は年初来安値1.1176
を下抜けるか一旦反転するかが重要攻防なります。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その334 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。東京では桜が満開になって、いよいよ4月1日の
 午前11時半にめでたくも「新元号」が発表されるよな…』


「ふむ。平成が終わることは感慨深いが、どのような新元号になる
 のじゃろう…。そして、本邦では4月から新年度ともなるのう…」


『新元号については慶賀として素直に喜びたいと思うが、書店に並ぶ
 悲観論者の中には、大正から昭和となった1926年の翌年に昭和恐慌
 そして昭和から平成になった1989年の翌年にバブルが崩壊した、
 として「翌年に警戒せよ」などどいう論説も見られるようだな…』


「まぁ、歴史は繰り返すという事なのじゃろうが、少数経験の事例で
 日本で最初の元号の『大化』以来、幾度も幾度も新元号となったが、
 そのたびに翌年が飢饉などになったわけではなかろう…」


『ところで、先週のドル円は週初に109.71へ下落したが、その後、
 米中通商協議の進展への期待やNYダウの上昇を背景に反発して、
 週末に21日の高値に迫る110.95へ上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう。ドル円は日足レベルの上昇トレンドライン
 を20日に下抜け、25日にかけて109.71へ下落したが、その後は
 リターンムーブとなり先週末には21日の高値に肩を並べるあたり
 まで上昇する展開となったのう…。今週は米小売売上高と米ISM、
 そして週末の米雇用統計など重要経済指標が目白押しじゃが…、
 21日の高値110.96から111.00のラウンドナンバーを巡る動向が
 重要攻防となろうのう…。溜口剛太郎殿」


『そして英議会だけど、メイ首相がEUとまとめた離脱協定案の審議は
 首相進退を賭して臨むも三たび否決されるという事態になったよな。
 離脱延期期限の4月12日まで時間がないがどうなるんだろうな…』


「英国は今後の方針を4月12日までにEUに示さなくてはならぬが、
 『合意なき離脱』か『離脱長期延期』か…、また次第によっては、
 英議会の解散総選挙という事態も排除はできないのやもしれぬのう。
 ポンドはニュース・ヘッドラインで揺れ動くこととなろうのう…」


『そしてユーロドルだけど、週初に1.1331へ反発はしたが、その後は
 軟調に推移して29日には年初来安値1.1176まであと34Pipsという
 ところまで下落する展開になったよな…。ジイさん』


「ふむ。そうであったのう…。27日にドラギECB総裁は談話の中で
 『TLTROの内容は経済状況を加味したものに。ECBはマイナス金利
  の副作用を緩和する必要。使命達成の為の手段を十分に有してる』
 と発言されたが…、一時反発するもドル買いもあり次第にユーロドル
 は軟調推移となって行ったのう…。そして、長期金利が短期金利を
 下回る『逆イールド』じゃが、26日の日経にも記載されていたように
 米国だけではなく、それはドイツでも起こっているとのことじゃ…」


『さてところで…、今日は何のお話だい? と言いたいところだが、
 今日は前段のお話が長くなり過ぎちまったようだな…。ジイさん』


「相場談義はまた新元号にて語ろうではないか…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その333


先週は米マリナーズのイチロー選手の電撃引退の発表がありました。
FOMCではドットプロット2019年中央値が利上げなしとなりました。



<3月25日(月)>

午後1時半に日全産業活動指数(1月)、
午後6時に独IFO企業景況感指数(3月)、
などが予定されています。独の指標には注目です。


<3月26日(火)>

朝6時45分にNZ貿易収支(2月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(2月)、
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(4月)、
午後4時45分に仏第4四半期GDP確定値、仏企業景況感指数(3月)、
夜9時半に米住宅着工件数(2月)、米建設許可件数(2月)、
夜10時に米住宅価格指数(1月)、米ケースシラー住宅価格指数(1月)、
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(3月)、
同夜11時に米消費者信頼感指数(3月)、
などが予定されています。
NZ・仏・米の指標には注目です。


<3月27日(水)>

午前10時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(3月)、仏卸売物価指数(2月)、
午後5時からドラギECB総裁の発言、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米貿易収支(1月)、
同夜9時半に加貿易収支(1月)、
夜11時に米第4四半期経常収支、
などが予定されています。
NZ・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。


<3月28日(木)>

午前9時にNBNZ企業信頼感(3月)、
午後7時に欧経済信頼感(3月)、欧消費者信頼感確定値(3月)、
夜9時半に米第4四半期GDP確定値、
同夜9時半に米第4四半期GDP個人消費確定値、
同夜9時半に米第4四半期コアPCE確定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜10時に独消費者物価指数速報(3月)、
夜11時に米住宅販売保留指数(2月)、
などが予定されています。
米・独の指標には注目です。
そして、米中閣僚級貿易協議が29日まで行われる予定です。


<3月29日(金)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(2月)、
朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(3月)、
同朝8時半に日失業率(2月)、日有効求人倍率(2月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(2月)、日小売業販売額(2月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(3月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(2月)、
午後4時に独小売売上高指数(2月)、独輸入物価指数(2月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数速報(3月)、
同午後4時45分に仏消費支出(2月)、仏財政収支(2月)、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(3月)、
午後5時55分に独失業者数(3月)、独失業率(3月)、
午後6時半に英第4四半期GDP改定値、英第4四半期経常収支、
同午後6時半に英消費者信用残高(2月)、
夜9時半に米個人所得(2月)、米個人消費支出(1月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(1月)、米PCEコア・デフレータ(1月)
同夜9時半に加月次GDP(1月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(2月)、加原料価格指数(2月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(3月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(2月)、
同夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(3月)、
などが予定されています。
NZ・日・独・英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(3月18日から3月22日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.893で始まり、95.170へ下落した後に
反発して96.097で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.437%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)5月限は週の終値で59.04ドルへ上昇しました。
NYダウは週間346.55ドル下落、25502.32ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.48へ上昇しました。



<3月18日(月)>

【オセアニア・東京時間】
香港紙 (週末報道)
「米中首脳会談、6月に延期の可能性」
S&P
「ポルトガルの長期債格付けをBBB−からBBBに引き上げる、
 格付け見通しは安定的」
報道
「メイ英首相は21日に開かれるEU首脳会議より前に
 離脱合意案への議会の承認が得られれば、
 必要な法案を通過させるために短い技術的な離脱延期を
 求める方針を明らかにした」
ドル円は前週末レベルで始まりやや反発。
ユーロドルは小幅に反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に上昇して始まり揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して始まりやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.3300へ上昇。
日通関ベース貿易統計(季調前 2月)は予想より強い3390億円。
米10年債利回りは2.59%台で推移。原油先物は58ドル台で推移。
日経平均は125.51円高で始まり一時150円超の上昇。
英ライトムーブ住宅価格(2月)は前回値より弱い前月比0.4%。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時111.58へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7092へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発。
その後、日経平均は上げ幅を一時縮小。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7088元」
中国上海株式市場は0.20%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
日経平均は再び上げ幅を拡大。中国上海株式市場は1%超の上昇。
ドル円は一時111.63へ上昇。ユーロドルは1.1338へ上昇。
豪ドル米ドルは0.71台へ上昇。ポンドドルは小幅反発して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
日鉱工業生産確報(1月)は前回値より強い前月比−3.4%、
日設備稼働率(1月)は前回値より弱い−4.7%。
東京時間午後はポンドドルがやや反落。
日経平均は133.65円高の21584.50で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は堅調に推移。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドル一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7119へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は2.47%高の3096.42で取引を終える。
ドル円はやや下落。ユーロドルは1.1350へ上昇。
ポンドドルやや反発。豪ドル米ドルは0.7120へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
マース独外務相
「ハードブレグジットとなる前に協議を再開する価値はある」
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3299へ上昇した後に反落。
独政府高官
「英EU離脱期限の延長について、イタリアなど複数の国が反対姿勢」
その後、ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルはやや上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
欧貿易収支(季調済 1月)は予想より強い170億ユーロ。
ユーロドルは一時1.1353へ上昇。
ドル円は一時111.44へ下落。豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。
ポンドドルは一時1.3228へ下落。
米10年債利回りは2.58%台へ低下。
伊政府当局者
「イタリアはブレグジット延期を阻止する計画はない」
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは1.1358へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。ドル円は小幅に反発。
その後、ポンドドルは一時1.3275へ反発。
英政府報道官
「短期間かつテクニカルなEU離脱期間延長が望ましい。
 引き続き合意なき離脱への対応を準備している。
 新たな採決を行う前に状況の調査を行っている。
 ブレグジットについて政府とDUPで協議を行っている」
【NY時間】
ユーロドルは1.1359へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。ドル円は一時111.58へ反発。
対カナダ証券投資額(1月)前回値より強い284億加ドル。
市場反応は限定的。
ポンドドルは再びやや反落。
米10年債利回りは一時2.61%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。
NYダウはマイナス圏で始まり一時プラス圏へ小反発。
ポンドドルは1.3221へ下落。ユーロドルは反落。
米NAHB住宅市場指数(3月)は予想より弱い62。
ポンドドルは一時やや反発。
ドル円は一時111.59へ反発した後に反落。
原油先物は59ドル台へ上昇。米10年債利回りは一時2.59%台へ低下。
報道
「先週メイ首相が20日までにと発言していた
 3度目の下院でのEU離脱協定の採決について、
 来週に先送りする可能性を報道官が示した」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111円台前半へ下落。
ポンドドルは一時1.3185へ下落。ユーロドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは一時0.7088へ下落。
その後、ドル円は一時111.30へ下落。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは2.60%台へ上昇。
独DAXは0.25%安の11667.06で取引を終える。
英FTSE100は0.98%高の7299.19で取引を終える。
英下院バーコウ議長
「すでに議会が拒否した案を再び採決に付すためには
 大幅な中身の変更が必要である」
ユーロドルは一時1.1325へ下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.32台半ばへ反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発して0.71台を回復。
その後、ポンドドルは1.3259へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは1.1343へ反発した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7106へ反発した後に小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は0.11%安の1301.50。
原油先物4月限の終値は0.97%の59.09ドル。
NYダウは65.23ドル高の25914.10で取引を終える。
NASDAQは0.34%高の7714.48で取引を終える。
S&P500は0.37%高の2832.94で取引を終える。
米10年債利回りは2.607%。VIX指数は13.10へ上昇。
ドル円、111.46(始値)、111.63(高値)、111.30(安値)、111.43(終値)、
ユーロドル、1.1325(始値)、1.1359(高値)、1.1319(安値)、1.1337(終値)


<3月19日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米農務省貿易担当次官
「米中貿易協議はそこそこ進展している。
 我々にはもっと時間が必要、3月30日以降も続く可能性」
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。
英紙ガーディアン
「EUは21-22日のEU首脳会議で
 英国のEU離脱予定日の延期について正式に合意する見通し」
東京時間が近づく頃にポンドドルは1.3265へ反発。
ドル円はやや下落。豪ドル米ドルは一時0.7103へ反発。
日経平均は26.07円安で始まり一時150円超の下落。
ドル円は111.25へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.3270へ上昇。
豪第4四半期住宅価格指数は予想より弱い前期比−2.4%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7090へ下落。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「経済見通しについて著しい不確実性がみられる。
 金利のシナリオは以前よりも均衡している。
 短期的に政策金利を変更する強い根拠はない。
 金利はある時点で引き上げか引き下げとなるのが妥当。
 豪ドルは近年の狭いレンジ内で安定して推移している。
 労働市場の状況が特に重要という点でメンバーは合意」。
 住宅投資の落ち込みが予想よりも加速する可能性」
その後、豪ドル米ドルは0.7111へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。ドル円はやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7062元」
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。
ドル円は一時111.37へ反発した後に再びやや反落。
その後、中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
豪3年債利回りは一時1.1499%に低下。
豪ドル米ドルは反落して一時0.7095へ下落。
米10年債利回りは2.59%台へ低下。
ドル円は111.16へ下落。ドルストレートはやや反発。
東京時間午後はドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1349へ上昇。ポンドドルは1.3281へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは揉み合いの後にやや反落。
日経平均は17.65円安の21566.85で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは1.1350へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は0.18%安の3090.97で取引を終える。
ユーロドルは一時小幅に反落。ポンドドルは一時1.3256へ反落。
ドル円は一時小幅に反落。豪ドル米ドルは0.7092へ反落。
その後、ユーロドルは一時1.1352へ上昇した後に再び小幅に反落。
ポンドドルは下げ幅を縮小。
独の株式市場はプラス圏で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルは1.1357へ上昇。豪ドル米ドル小幅に反発して揉み合う。
その後、英の株式市場はプラス圏へ反発。
バークレイ英EU離脱担当相
「政府はEUとより長期間の離脱延期を協議する必要」
ポンドドルは再びやや反落。
その後、ユーロドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。
英失業保険申請件数(2月)は前回値より弱い2.70万件、
英失業率(2月)前回値より弱い2.9%、
英ILO方式失業率(1月)は予想より強い3.9%。(44年ぶりの低水準)
(予定時刻より早く発表)
ポンドドルは一時1.3283へ上昇。
ドンブロウスキスEU委員
「ブレグジットについて英国側が明確化する必要ある。
 EUは合意なき離脱の回避に努める。
 離脱延期の可能性について、その理由を知る必要」
報道
「英EU離脱延期、今週のEU首脳会議で承認の可能性低い」
ポンドドルは上げ幅を縮小。
独ZEW景況感調査(3月)は予想より強い−3.6、
欧ZEW景況感調査(3月)は前回値より強い−2.5、
欧建設支出(1月)は前回値より弱い前月比−1.4%。
ユーロドルは1.1347へ反落した後に一時1.1362へ上昇。
ドル円は111.19へ反落。ポンドドルは1.3311へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルは1.32台へ反落。
豪ドル米ドルは0.7103へ反発した後に0.71台を割り込む。
ユーロドルは上げ幅を縮小。
独5賢人委員会
「2019年のドイツ成長率予想を従来の1.1%から0.8%に引き下げ。
 EU離脱問題、貿易摩擦、中国経済の予想以上の減速などが背景」
【NY時間】
英首相報道官
「今週はメイ首相案の下院採決は行わない。
 メイ首相は50条発動を取り消すことに賛同する準備せず。
 ボリス・ジョンソン氏とブレグジットについて話し合う」
ユーロドルやポンドドルは一時反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7106へ上昇した後に一時上げ幅を縮小。
ドル円は小幅に反落した後に111.46へ反発。
米10年債利回りは一時2.63%台へ上昇。
その後、ユーロドルは反発した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは小幅に反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは一時0.7107へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドル円は111.47へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは1.35台前半へ反落。
ポンドドルは1.32台半ばへ下落。
米製造業新規受注(1月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドルストレートはやや反発。ドル円は111.48へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.3241へ下落。
ユーロドルは一時1.1339へ反落。
報道
「米中の通商交渉について、中国側がデータサービスや製薬部門など
 当初の合意から後退する姿勢を示している」
その後、ドル円は一時111.25へ反落。豪ドル米ドルは0.7087へ反落。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドル一時1.3287へ反発。
米10年債利回りは一時2.60%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
通信社DJ
「ライトハイザーUSTR(米通商代表部)代表と
 ムニューシン米財務長官が来週訪中する予定」
独DAXは1.13%高の11788.41で取引を終える。
英FTSE100は0.34%高の7324.00で取引を終える。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポルトガル首相
「英国のEU離脱延期を歓迎する」
米運輸長官
「ボーイング737MAXに対する認可過程について監査を指示」
NY時間後半にNYダウはマイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に揉み合う。
NY時間終盤にユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.7085へ下落。
NY金先物4月限の終値は1306.50。
原油先物4月限の終値は59.03ドル。
NYダウは26.72ドル安の25887.38で取引を終える。
NASDAQは0.12%高の7723.95で取引を終える。
S&P500は0.01%安の2832.57で取引を終える。
米10年債利回りは2.614%。VIX指数は13.56へ上昇。
ドル円、111.43(始値)、111.48(高値)、111.16(安値)、111.39(終値)、
ユーロドル、1.1337(始値)、1.1362(高値)、1.1334(安値)、1.1352(終値)


<3月20日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時111.31へ反落。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
NZ第4四半期経常収支は予想より強い−32.56億NZドル。
NZドル米ドルは一時0.6855へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「ある委員、イールドカーブ・コントロールは、
 実質金利を低位に維持することで実体経済の拡大に
 一定程度貢献しているものの、物価や予想物価上昇率への影響は、
 これまでのところ限定的であるとの認識を示した。
 一人の委員は現状の国債買入れオペの運営には
 相応の見直し余地があると考えられると指摘。
 何人かの委員、低金利環境が長期化するもとで、先行き、
 地域金融機関を中心に、過度なリスクテイクによって収益を
 確保しようとする動きが拡がる可能性があるとの認識を示した。
 一人の委員、金融市場において、当面は政策変更がないという
 予想が過度に固定化されてしまうことを防ぐ工夫も必要」
日経平均は18.20円安で寄り付き一時プラス圏へ小反発。
ロックRBA総裁補佐
「(住宅ローンの)滞納率は依然として低い、
 銀行のバランスシートはより回復している。
 住宅価格には銀行のクレジット厳格さよりローンへの低需要が重要」
東京時間はドル円が111.69へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7057へ下落。ポンドドルは1.3252へ下落。
ユーロドルは一時1.1357へ反発した後に1.1343へ下落。
米10年債利回りは2.61%台で推移。原油先物は58ドル台で推移。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7101元」
中国上海株式市場は0.22%安で始まりプラス圏へ小反発。
ドル円はやや反落。ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時2.60%台へ低下。
日経平均はプラス圏へ反発。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場は一時1%超の下落。
東京時間終盤にかけて111.52へ反落。
日経平均は42.07円安の21608.92で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は下げ幅を縮小。
黒田日銀総裁 (参院財政金融委員会)
「最も適切なイールドカーブの形成を促している。
 長短金利操作で企業、家計の経済活動しっかり支援。
 長短金利操作で極めて緩和的な環境作り出している。
 中国の実体経済はやや弱めの動きが広がっている。
 今後も (中国経済を) 注意深く点検していきたい、
 おそらく日銀はハト派。
 仮に目標に向けたモメンタム損なわれれば緩和検討。
 手段はさまざまな対応が考えれる
 (追加緩和で) 国債買い入れ増額含め適切な方法を検討」
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.01%安の3090.64で取引を終える。
独生産者物価指数(2月)は予想より弱い前月比−0.1%。
英政府報道官
「メイ首相は長期の離脱延期を求めない。
 今後、議会の同意を得るにはより時間がかかるだろう。
 しかし、英国民は3年近くも待たされてきた。
 国民は議会の失敗にうんざりしている。
 英首相も国民とともにフラストレーションを感じている」
ユンケル欧州委員長
「英国が3月29日に離脱しない公算高まっている。
 EU首脳らは離脱延期の確定について来週に会合開く見込み」
ユーロドルは1.1353へ反発した後に一時1.1340へ反落。
ポンドドルは一時1.3226へ下落。豪ドル米ドルは0.7090へ上昇。
原油先物は59ドル台前半で推移。米10年債利回りは2.60%台で推移。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルやポンドドルは一時やや反発。
その後、ポンドドルは再び反落して一時1.3212へ下落。
ユーロドルは再びやや反落して一時1.1336へ下落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。ドル円はやや反発。
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
その後、ポンドドルやユーロドルはやや反発。
内閣府月例報告
「景気は緩やかに回復しているとの基調判断は維持。
 景気はこのところ輸出や生産の一部に弱さもみられる、を追加。
 生産の判断を下方修正、2カ月連続。
 景気の総括判断を下方修正」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
英消費者物価指数(2月)は予想より強い前年同月比1.9%、
英消費者物価指数コア(2月)は予想より弱い前年同月比1.8%、
英卸売物価指数コア(2月)は予想より弱い前年同月比2.2%、
英小売物価指数(2月)は予想とおりの前年同月比2.5%。
ポンドドルは一時再び1.3212へ反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.59%台へ低下。原油先物は58ドル台へ下落。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。ドル円はやや反落。
ユーロドルは一時1.1355へ反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い1.6%。
ポンドドルは1.3253へ反発した後にやや反落。
ドル円は111.49へ下落の後に小幅に反発して揉み合う。
【NY時間】
ユーロドルは一時1.1366へ上昇。豪ドル米ドルは0.7099へ上昇。
メイ英首相
「離脱期限を6月30日に延長すること求める。
 長期の離脱期限延長には反対」
報道
「ユンケルEU委員長は、5月23日を超える延期には
 反対だとメイ英首相に警告」
ポンドドルは1.3146へ下落。ユーロドルはやや反落。
ドル円は111円台半ばを割り身む。
その後、ポンドドルは反発。ユーロドルは一時やや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超の下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が958.9万バレルの
原油先物は一時60ドル台へ上昇。
ドル円は111.37へ下落。ユーロドルは1.1364へ反発の後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7103へ反発した後にやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1346へ反落。
ポンドドルは一時1.3218へ上昇して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7079へ下落。
NYダウは150ドル超の下落。
独DAXは1.57%安の11603.89で取引を終える。
英FTSE100は0.45%安の7291.01で取引を終える。
ポンドドルは1.3163へ反落した後に下げ幅を縮小。
FOMCが政策金利を2.25-2.50%に据え置く。
FOMC声明
「バランスシートの調整、9月末に停止見通し。
 労働市場は依然堅調も、経済成長は第4四半期の堅調から減速。
 委員会は世界経済、金融市場動向、落ち着いた物価上昇圧力など
 により将来の金利調整に対して辛抱強くなれる。
 成長見通し引き下げ、失業率は上方(悪化)へ修正」
FOMCドットプロット
「2019年、11名据え置き見通し。3名1回利上げ。2名2回利上げ。
 2019年の中央値は据え置き。2020年の中央値は1回利上げ」
FOMC経済見通し (かっこ内は前回)
「経済成長見通し、2019年2.1%(2.3%)、2020年1.9%(2.0%)、
 失業率見通し、2019年3.7%(3.5%)、 2020年 3.8%(3.6%)、
 物価見通し、総合、2019年1.8%(1.9%)、2020年2.0%(2.1%)、
 コア、2019年2.0%(2.0%)、2020年2.0%(2.0%)」
ドル売り反応。ドル円は110円台へ下落。ドルストレートは上昇。
NYダウは一時プラス圏へ反発。米10年債利回りは2.53%台へ低下。
トゥスクEU大統領
「今月29日までに議会で合意が条件」
パウエルFRB議長
「FEDが辛抱強くあり、見て、待つにはとても良い時期。
 12月の小売売上、他の指標から矛盾。
 全体として金融の脆弱性が高まったとは見えない。
 金融安定化の管理の主たる手段は規制。
 銀行は前回の危機よりも良い資本状況。
 バランスシートは年末までに対GDP比17%程度に。
 3.5兆ドルよりも若干高い水準に。
 英国のブレグイットが秩序ある解決となることを望む。
 賃金上昇は良いこと、低賃金労働者に向かう。
 FRBは英国とEUのブレグジット協議を注視。
 我々の政策によるドルへの影響を求めない。
 落ち着いた物価圧力は辛抱強くなれる理由の一つ。
 インフレターゲットへのサポート方法について柔軟にみている。
 賃金上昇はインフレにとって悪いものではない。
 政策は今、良いところにあることから現状維持している。
 貿易協議はリスク要因。弱い小売売上を無視できない」
ドル円は110.54へ下落。ユーロドルは1.1448へ上昇。
ポンドドルは1.3251へ上昇。豪ドル米ドルは0.7150へ上昇。
その後、ドル円は一時110.75へ反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落。ポンドドルは1.32台を割り込む。
NYダウは再びマイナス圏へ反落して100ドル超の下落。
NY金先物4月限の終値は1301.70。
原油先物5月限の終値は60.23ドル。
NYダウは141.71ドル安の25745.67で取引を終える。
NASDAQは0.07%高の7728.97で取引を終える。
S&P500は0.29%安の2824.23で取引を終える。
米10年債利回りは2.528%。VIX指数は13.19へ上昇。
ドル円、111.39(始値)、111.69(高値)、110.54(安値)、110.70(終値)、
ユーロドル、1.1352(始値)、1.1448(高値)、1.1336(安値)、1.1413(終値)


<3月21日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルはやや反発。
NZ第4四半期GDPは予想より弱い前年同期比2.3%。
NZドル米ドルは一時0.6869へ下落した後に0.69台へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
その後、ポンドドルは反発して1.32台を回復。
日本は春分の日で休場。
マース独外相
「混乱無くブレグジットが行われるならば延長が合理的。
 しかし、EU議会選挙が適切に行われることが特に重要」
豪新規雇用者数(2月)は予想より弱い0.46万人、
豪失業率(2月)は予想より強い4.9%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7168へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6850元」
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。
ユーロドルは一時1.1437へ上昇。ポンドドルは1.3227へ上昇。
米10年債利回りは2.54%台で推移。原油先物は60ドル台前半で推移。
その後、ドル円は110.41へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円はやや反発。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。ポンドドルは一時1.3226へ反発。
ユーロドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は0.35%高の3101.45で取引を終える。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
EU高官
「EU27カ国は、英国のEU離脱期限の延期は5月22日までと主張」
豪ドル米ドルは一時0.7158へ反発。ポンドドルは下落。
ドル円は下落。ユーロドルは下落。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.3150へ下落。ドル円は一時110.30へ下落。
ユーロドルは1.1393へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回り一時2.50台へ低下。原油先物一時59ドル台へ下落。
スイスSNBは政策金利を−0.75%に据え置く。
SNB声明
「スイスフランは依然として過大評価されている。
 経済指標は緩やかな回復基調を示唆。
 不動産市場に不均衡があり、今後も注視していく。
 必要であれば市場介入する用意」
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7137へ反落。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
英小売売上高(2月)は予想より強い前月比0.4%、
英小売売上高(除自動車 2月)は予想より強い前月比0.2%。
発表直後は限定的ながらポンド買い反応。ポンドドルやや反発。
EUヴェルホフスタット氏
「5月23日を超える離脱延期は不可能」
ポンドドルは再び下落。ユーロドルは1.1384へ下落。
ドル円は一時110.66へ反発。
その後、ポンドドルは一時1.3106へ下落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.7127へ反落。
ユーロドルは小幅に反発。
【NY時間】
英BOEは政策金利を0.75%に据え置く。
英BOE資産買取プログラム規模は予想とおりの4350億ポンド。
英金融政策委員会(MPC)議事録要旨
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 企業のEU離脱への準備は不足している。
 EU離脱は金融政策対応のタカ・ハト両方向で可能性がある。
 投資に対する不透明感が増大している。
 おそらく、慎重かつ緩やか、限定的な引き締めが必要となろう」
ポンドドルは一時1.3155へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.49%台へ低下。ドル円は110.38へ反落。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(3月)予想より強い13.7、
米新規失業保険申請件数は予想より強い22.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い175万人。
ドル円は反発。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや下落。
加卸売売上高(1月)は予想より強い前月比0.6%。
ドルカナダは1.33台半ばへ上昇。
ユーロドルは一時1.1378へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7122へ下落。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.51%台から2.52%台で推移。
ドル円は110.69へ上昇。ポンドドルは1.3173へ上昇。
米景気先行指標総合指数(2月)は予想より強い前月比0.2%。
ドル円は上昇。ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは下落。
ユーロドルは1.1364へ下落。
欧消費者信頼感速報(3月)は予想より弱い−7.2。
市場反応は限定的。NYダウは150ドル超の上昇。
ドル円は一時110.96へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
フィッチ
「カナダ政府の債務残高がそろそろAAA格に不対応となっている」
ドルカナダは一時1.3399へ上昇。
報道
「EUサミットでメイ首相の要請した6月30日までの期限延期について
 より短い期間しか認められないと拒否する姿勢」
トゥスクEU大統領
「来週中に協議について英下院が合意できた場合には、
 EU離脱期限の延長は欧州議会のメンバーを決める選挙が
 各国でスタートする5月22日まで」
ポンドドルは一時1.3004へ下落。ユーロドルは1.1343へ下落。
豪ドル米ドルは0.7089へ下落。ドル円はやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
独DAXは0.46%安の11549.96で取引を終える。
英FTSE100は0.88%高の7355.31で取引を終える。
ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは一時2.540%に上昇。
NYダウは一時250ドル超の上昇。
報道
「EU、離脱協定案を承認しなくても4月12日まで延期する事で合意」
ポンドドルは1.3120へ反発。
NY金先物4月限の終値は1307.30。
原油先物5月限の終値は59.98ドル。
NYダウは216.84ドル高の25962.51で取引を終える。
NASDAQは1.41%高の7838.96で取引を終える。
S&P500は1.09%高の2854.88で取引を終える。
米10年債利回りは2.541%。VIX指数は13.63へ低下。
ドル円、110.70(始値)、110.96(高値)、110.30(安値)、110.82(終値)、
ユーロドル、1.1413(始値)、1.1437(高値)、1.1343(安値)、1.1374(終値)


<3月22日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルは1.1379へ上昇。ポンドドルは一時1.3137へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7119へ上昇。
その後、ドルストレートは上げ幅やや縮小。ドル円は小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.53%台で推移。
日全国消費者物価指数(2月)は予想より弱い前年同月比0.2%。
麻生財務相
「景気は緩やかに回復の認識で変わりない。
 予定通り消費税を引き上げることで変わりない」
トランプ米大統領 (FOXTV)
「米金融当局の決定に自分が影響を与えなかったことを願うが、
 影響を与えようが与えまいが、どちらでもよい」
日経平均は104.34円高で始まり上げ幅を縮小。
ドル円は一時110.90へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1361へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは反落して一時0.7095へ下落。
日経平均はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円はやや下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6944元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円は一時110.65へ下落。ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは一時2.52%台へ低下。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.3143へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に上昇して揉み合う。
日経平均は下げ幅を縮小。
その後、ポンドドルは小幅に揉み合う。
ドル円は一時110.84へ小幅に上昇。
日経平均は18.42円高の21627.34で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは一時1.3155へ上昇。
中国上海株式市場は終盤に反発し0.06%高の3103.33で取引を終える。
ユーロドルは1.1391へ上昇。豪ドル米ドルは0.7115へ上昇。
ドル円は一時110.72へ反落。
ポンドドルは1.3126へ反落した後にやや上昇。
原油先物は60ドル台へ上昇。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.3158へ上昇。
仏製造業PMI速報(3月)は予想より弱い49.8、
仏サービス業PMI速報(3月)は予想より弱い48.7。
ユーロ売り反応。ユーロドルは一時1.1365へ下落。
ポンドドルは一時やや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
原油先物は59ドル台へ下落。
独製造業PMI速報(3月)は予想より弱い44.7、
独サービス業PMI速報(3月)は予想より強い54.9。
ユーロドルは1.1289へ下落。ポンドドルは1.3101へ下落。
豪ドル米ドルは0.7092へ下落。ドル円は110.50へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
欧製造業PMI速報(3月)は予想より弱い47.6、
欧サービス業PMI速報(3月)は予想とおりの52.7、
欧経常収支(季調済 1月)は前回値より強い368億ユーロ。
ドル円は一時小幅に反発。ドルストレートは一時小幅に反発。
ダウ先物は100ドル超の下落。
独10年債利回りは−0.001%に一時低下。
その後、ポンドドルは一時1.3081へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7088へ下落。
トランプ米大統領 (FOX)
「米金融当局は引き締めない方が望ましい」
その後、ポンドドルは1.31台へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.3165へ上昇。
ドラギECB総裁
「EU首脳らにリセッションの可能性は極めて低いと話した」
米10年債利回りは2.48%台へ低下。
ドル円は110円台前半へ下落。豪ドル米ドルは0.7085へ下落。
【NY時間】
米10年債利回りは2.47%台へ低下。原油先物は59ドル台前半へ下落。
ドル円は一時110.20へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
加小売売上高(1月)は予想より弱い前月比−0.3%、
加小売売上高(除自動車 1月)は予想より弱い前月比0.1%、
加消費者物価指数(2月)は予想より強い前月比0.7%。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3427へ上昇。
その後、ドルカナダは一時1.34台を割り込む。
ポンドドルは一時1.3178へ上昇。ユーロドルは小幅に反発。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは0.71台を回復。
米製造業PMI速報(3月)は予想より弱い52.5、
米サービス業PMI速報(3月)は予想より弱い54.8、
米総合PMI速報(3月)は前回値より弱い54.3。
ドル円は110.01へ下落。ポンドドルは一時1.3203へ上昇。
NYダウは250ドル超の下落。米10年債利回りは2.44%台へ低下。
米中古住宅販売件数(2月)は予想より強い551万件、
米卸売在庫(1月)は予想より強い前月比1.2%、
米卸売売上高(1月)は前回値より強い前月比0.5%。
ドル円は一時やや反発。ユーロドルは下落。ポンドドルは堅調に推移。
原油先物は58ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは0.7076へ下落した後に下げ幅を一時縮小。
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは2.420%へ低下。
NYダウは400ドル超の下落。
ドル円は109.74へ下落。ユーロドルは1.1273へ下落。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.3224へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
報道
「トランプ米大統領は次期FRB理事指名候補として、
 大統領選での経済顧問であり、現在ヘリテージ財団の
 シニアフェローを務めるステファン・ムーア氏を
 指名することを検討すると発表」
独DAXは1.61%安の11364.17で取引を終える。
英FTSE100は2.01%安の7207.59で取引を終える。
ポンドドルは1.3178へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
トランプ米大統領
「北朝鮮のリーダーを気に入っている。
 米財務省が発表した追加の経済制裁は必要ないだろう」
米月次財政収支(2月)は予想より弱い−2340億ドル。(赤字は過去最大)
米10年債利回りは一時2.46%台へ上昇。
ドル円は110.17へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは一時1.13台を回復。
ムーア次期FRB理事候補
「私は成長にタカ派。安定したドルをサポート。
 FRBは安定して強い通貨を維持する。
 直近の米経済、若干のデフレに見える」
報道
「NY債券、2007年以来の3カ月と10年が逆イールドに」
NY金先物4月限の終値は1312.30。
原油先物5月限の終値は59.04ドル。
NYダウは460.19ドル安の25502.32で取引を終える。
NASDAQは2.50%安の7642.67で取引を終える。
S&P500は1.90%安の2800.71で取引を終える。
米10年債利回りは2.437%。VIX指数は16.48へ上昇。
ドル円、110.82(始値)、110.90(高値)、109.74(安値)、109.92(終値)、
ユーロドル、1.1374(始値)、1.1391(高値)、1.1273(安値)、1.1302(終値)



●今週(3月25日から3月29日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは21日ロンドン時間の安値
110.30を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は21日の高値
110.96から111.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は19日の
安値111.16、ここを上抜けた場合は19日の高値111.48、さらに上昇し
た場合は20日の高値111.69を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある22日の安値109.74を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合2月7日の安値109.61
から2月6日の安値109.56、さらに下落した場合は2月4日オセアニ
ア時間の押し安値109.43、ここを下抜けた場合は1月29日安値109.13
から109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は1月15日の高値
108.77から1月17日の安値108.69、ここを下抜けた場合は1月31日
安値108.50、さらに下落した場合は1月14日NY時間の高値108.35
から1月15日NY時間の押し安値108.33を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、26日の米住宅着工件数と
米建設許可件数と米ケースシラー住宅価格指数とリッチモンド連銀製造
業指数と米消費者信頼感指数、27日の米貿易収支と米第4四半期経常
収支、28日の米第4四半期GDP確定値と米第4四半期GDP個人消費
確定値と米第4四半期コアPCE確定値と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、29日の日東京都区部
消費者物価指数と日失業率と日有効求人倍率と日鉱工業生産速報と
米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア・デフ
レータとシカゴ購買部協会景気指数と米新築住宅販売件数とミシガン
大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初18日に111.46レベルで始まり111.63へ
上昇した後に揉み合いながらも軟調傾向で推移して19日の東京時間に
かけて111.16へ下落する展開になりました。その後、反発して20日の
東京時間前半にかけて週高値となる111.69へ上昇しましたが、その後
やや反落して揉み合いになりFOMCを迎えました。FOMCでは「バラ
ンスシートの調整、9月末に停止見通し」が示されるも、「成長見通し
引き下げ、失業率は上方(悪化)へ修正」と「物価見通しも下方修正」が
示されて、ドットプロットの2019年中央値が据え置き(利上げなし)に
なり、急落となって21日のロンドン時間にかけて110.30へ下落する
展開になりました。その後、NY時間にかけて110.96へ反発して揉み
合いになりましたが、その後、22日のロンドン時間からユーロ円の下落
および米10年債利回りの低下を背景にドル円は軟調推移となって、
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りが2.420%へと低下して、
2007年以来となる債券利回りの3カ月と10年が逆イールドになった
ことも背景に週安値となる109.74へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して揉み合いになり109.92レベルで週の取引を終え
ました。


さて今週ですが、経済指標では26日の米住宅着工件数と米建設許可件
数、28日の米第4四半期GDP確定値と米第4四半期GDP個人消費
確定値と米第4四半期コアPCE確定値、29日の米個人消費支出と
米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータと米新築住宅販売件数、
などが注目材料になります。

そして引き続き、米10年債利回りと株式市場の動向が注目されますが
28日から行われる米中閣僚級貿易協議を巡る観測や報道も注目の焦点に
なります。

また、先週末に「ロシア疑惑、特別検察官の捜査が終結。司法長官に
報告書提出」という報道もありましたので、今後の米議会での展開、
および市場反応が注目されます。今週のドル円も次第によってはボラ
タイルな相場展開になる可能性がありそうです。

そして、今週は四半期末で本邦では年度末という時節柄、特殊フローが
起こる場合もあり得ますので一応ながら注意をしたいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは18日NY時間の安値
1.1325を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は21日の安値
1.1343、さらに上昇した場合は20日NY時間序盤の高値1.1366、ここ
を上抜けた場合は22日の高値1.1391から1.1400の「00」ポイント、
さらに上昇した場合は20日の高値1.1448を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある22日の安値1.1273を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合2月15日の安値1.1234
さらに下落した場合は3月11日の安値1.1222、ここを下抜けた場合は
1.1200の「00」ポイント、さらに下落した場合は年初来安値でもある
3月7日の安値1.1177、ここを下抜けた場合は17年6月の安値1.1119
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、25日の
独IFO企業景況感指数、26日の仏第4四半期GDP確定値、27日の
ドラギECB総裁の発言、28日の独消費者物価指数速報、29日の独小売
売上高指数と独失業者数と独失業率、などが注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、26日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米ケース
シラー住宅価格指数とリッチモンド連銀製造業指数と米消費者信頼感
指数、27日の米貿易収支と米第4四半期経常収支、28日の米第4四半
期GDP確定値と米第4四半期GDP個人消費確定値と米第4四半期コア
PCE確定値と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米住宅販売保留指数、29日の米個人所得と米個人消費支出と米PCE
デフレータと米PCEコア・デフレータとシカゴ購買部協会景気指数と
米新築住宅販売件数とミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目
されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初18日に1.1325レベルで始まり反発し
た後に1.13台半ばで揉み合いが続く展開になりました。その後、20日
のFOMCを契機としたドル売りを背景に週高値となる1.1448へ上昇し
ましたが、その後、反落して軟調推移となって21日のNY時間にかけ
て1.1343へ下落する展開になりました。その後、反発して22日のロン
ドン時間序盤にかけて1.1391へ上昇しましたが、その後、仏・独・欧
の製造業PMIが市場予想より弱い結果となった事を背景に急落する展開
になり、独10年債利回りが一時−0.001%に低下した事も背景に軟調に
推移して、ロンドンフィックス過ぎに週安値となる1.1273へ下落する
展開になりました。その後、やや反発して1.1302レベルで週の取引を
終えました。


さて、先週の独・欧の製造業PMIは2012年のギリシャ・ショック以来
の弱い結果となり、欧州の経済の減速が鮮明になりつつあるようです。

今週は、25日の独IFO企業景況感指数、27日のドラギECB総裁の発言
28日の独消費者物価指数速報、などが注目材料になります。
そして、EU首脳会議では「英が離脱協定案を承認しなくても4月12日
まで(離脱期限)を延期する」ということになりましたが、英国で週末の
23日に「2度目の国民投票実施を求める数十万人規模の大規模デモ」が
行われたことから、英ブレグジットに関する観測や報道も引き続き注目
されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その333 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のFOMCではドットプロット2019年中央値が
 据え置き(利上げなし)となって、「バランスシートの調整は9月末に
 停止見通し」は示されるも、「成長見通しが引き下げられて、失業率
 が上方(悪化)修正されて、物価見通しも下方修正」されたことで…、
 ドル円は急落する相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 そして、その後の22日のロンドン時間からは、ユーロ円の下落と
 米10年債利回りの低下を背景にドル円はさらに軟調推移となって、
 ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りが2.420%へと低下して、
 ドル円は109円台へと下落することになったのう…」


『債券利回りが2007年以来となる3カ月と10年が逆イールドになった
 ことも驚きだったよな…。そして、今週は米国住宅関連指標と米PCE
 デフレータなど、重要経済指標が発表されるが…、今週のドル円は
 どんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。28日からの米中閣僚級貿易協議も注目材料になるであろうし、
 先週末に『ロシア疑惑、特別検察官の捜査が終結。司法長官に報告書
 提出』という報道もあった事から、今後の米議会での展開も注目され
 ドル円は次第によってはボラタイルな展開になるやもしれぬのう…。
 また今週は、四半期末で、本邦では年度末という時節柄でもあり…、
 特殊フローの相場展開となる場合もあるゆえ注意が必要であろう…」


『アストロロジー(西洋占星学)でも28日まで水星逆行と言うからな…。
 そして、先週の独・欧の製造業PMIが2012年のギリシャ・ショック
 以来となる弱い結果となったことも驚きだったけど…、前段のお話が
 長くなり過ぎるといけねぇ…。ジイさん、今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『逆も真なりのお話』でもさせて
 もらおうと思っとったのじゃが…、日本で9年、米国の大リーグで
 19年…、30年近いプロ野球人生で多くの人に感動を与えてきた
 イチロー選手の電撃引退表明があったことで、会見での名言に
 今日は学んでみようではないか…。溜口剛太郎殿。
 『後悔などあろうはずがありません』は重みある言葉じゃったのう」


『そして「自分なりに頑張ってきたという事は、はっきり言えるので。
 これを重ねてきて、重ねることでしか後悔を生まないということは
 できないのではないかなと思います」とも語っていたよな…』


「たとえ頑張っていても結果が良くなければプロのトレーダーのように
 情け容赦なく戦力外通告を受ける『結果が全てのプロの世界』で、
 このことが言えるということは凄い事じゃのう…。そして、
 『成功すると思うからやってみたい、それができないと思うから
 行かないという判断基準では後悔を生むだろうなと思います。
 やりたいならやってみればいい』とも語られていて…、これは
 実践的な人生哲学にも通じるように思えたのう…。溜口剛太郎殿」


『そして、「エネルギーのある元気なときにそれに立ち向かっていく、
 そのことは凄く人として重要な事なのではないかなと感じています」
 ともイチロー選手は語っていたよな…。ジイさん』


「ふむ。自分を信じ、自分と約束して、立ち向かい挑戦して努力する、
 という事は、野球だけに限らず…、どの分野においてもとても大切な
 成功のための重要ファクターなのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その332


13日の英議会では「合意なき離脱」が312対308で回避されました。
さて今週は20日のFOMCとパウエルFRB議長会見が注目されます。



<3月18日(月)>

朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前 2月)、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(2月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(1月)、日設備稼働率(1月)、
午後7時に欧貿易収支(季調済 1月)、
夜9時半に対カナダ証券投資額(1月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(3月)、
などが予定されています。
日・米の指標には注目です。


<3月19日(火)>

午前9時半に豪第4四半期住宅価格指数、
同午前9時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨、
午後6時半に英失業保険申請件数(2月)、英失業率(2月)、
同午後6時半に英ILO方式失業率(1月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(3月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(3月)、欧建設支出(1月)、
夜11時に米製造業新規受注(1月)、
などが予定されています。
豪・英・独・欧・米の指標には注目です。


<3月20日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期経常収支、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後4時に独生産者物価指数(2月)、
午後6時半に英消費者物価指数(2月)、英消費者物価指数コア(2月)、
同午後6時半に英卸売物価指数コア(2月)、英小売物価指数(2月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜3時にFOMC政策金利、FOMC声明、
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
日・英・米の指標とパウエルFRB議長の会見には注目です。
そして、英政府が採決期限の20日までに離脱案採決を目指します。


<3月21日(木)>

※ 日本は春分の日で休場。

朝6時45分にNZ第4四半期GDP、
午前9時半に豪新規雇用者数(2月)、豪失業率(2月)、
午後5時半にスイスSNB政策金利、
午後6時半に英小売売上高(2月)、英小売売上高(除自動車 2月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜9時に英金融政策委員会(MPC)議事録要旨、
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(3月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加卸売売上高(1月)、
夜11時に米景気先行指標総合指数(2月)、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(3月)、
などが予定されています。
NZ・豪・スイス・英・米・欧の指標には注目です。
そして、この日から22日までEU首脳会議が予定されています。


<3月22日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(2月)、
午後2時に日景気先行指数改定値(1月)、日景気一致指数改定値(1月)
午後5時15分に仏製造業PMI速報(3月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(3月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(3月)、独サービス業PMI速報(3月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(3月)、欧サービス業PMI速報(3月)、
同午後6時に欧経常収支(季調前 1月)、
夜9時半に加小売売上高(1月)、加小売売上高(除自動車 1月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(2月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(3月)、米サービス業PMI速報(3月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(3月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(2月)、
同夜11時に米卸売在庫(1月)、米卸売売上高(1月)、
深夜3時に米月次財政収支(2月)、
などが予定されています。
日・仏・独・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(3月11日から3月15日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.357で始まり、96.343へ下落した後に
一時反発して揉み合いになり96.540で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.591%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)4月限は週の終値で58.52ドルへ上昇しました。
NYダウは週間398.63ドル上昇、25848.87ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.88へ低下しました。



<3月11日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英紙テレグラフ (週末報道)
「閣僚内からも辞任圧力強まっている」
王中国商務次官 (週末)
「米中の合意は双方向で公正かつ公平なものにしなければならない」
パウエルFRB議長 (週末)
「金融当局者は自分も含め金利の調整を急いでいない。
 バランスシートに関する計画の詳細をかなり早い時期に公表。
 雇用については良好に見える。金利政策は非常に良い状況。
 トランプ大統領の批判にはノーコメント。
 4年の任期を務めあげる意向、大統領は自分を解任できない。
 FRB声明での辛抱強くいられるとは利上げを急がないことを意味。
 インフレがターゲットの2%を小幅上回っても過剰反応しない。
 大統領の圧力で利上げを止めたわけではない」
中国人民銀行総裁 (週末)
「米中通商交渉について、米中が重要な問題で合意に至った。
 競争的な通貨切り下げを行わないというG20合意の順守や
 為替問題についての緊密な意思疎通の必要性を含め協議。
 両国の自主権を尊重する必要性について協議」
フォックス・ニュース (週末)
「習近平中国国家主席の訪米がキャンセルされた」
クドローNEC委員長 (週末のCNBC)
「周主席の訪米について、今月下旬か来月上旬になるか、
 4月以降にずれ込む可能性」
バルニエEU首席交渉官 (週末)
「北アイルランド国境のバックストップについて、
 単一関税圏からの一方的な離脱の選択肢は英国に与えているが、
 物理的障壁を回避するためのバックストップの要素は
 維持されなければいけない」
報道 (週末)
「経営再建中のドイツ銀行とコメルツ銀行の統合交渉が進められてる」
ドル円は111.01レベルに下げて始まりやや反発。
ユーロドルは週末レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは下窓を空けて1.2968へ下落して始まりやや反発。
豪ドル米ドルは下窓を空けて0.7033レベルで始まりやや反発。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は37.19円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.2961へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7026へ反落。ドル円は一時110.88へ下落。
米10年債利回りは2.62%台から2.63%台で推移。
その後、ドル円は反発して111円台を回復。
豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7202元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まりプラス圏へ反発。
日経平均は再びプラス圏へ反発。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
英紙フィナンシャルタイムズ
「英中銀が合意なき離脱での金融市場の混乱への備えを
 英国内の銀行に指示した。英中院健全性監督機構の規則に基づき、
 銀行間の資金融通が呈されるような状況を通常の30日ではなく、
 100日間乗り切れるよう流動性資産の保有を一部金融機関に指示」
報道
「米予算教書(2020年会計年度:2019年10月から2020年9月)、
 民間のエコノミストよりも力強い経済成長を想定し、
 その前提で大幅な歳出削減を盛り込んだものの、
 財政均衡の達成時期については2034年までの先延ばす。
 大半の連邦機関について予算削減を求める一方、
 国防費の増加と国土安全保障で壁建設予算86億ドルを盛り込んだ」
中国上海株式市場は3000ポイントを回復。
正午過ぎにドル円は一時111.15へ反発。
日経平均は一時100円超の上昇。
米10年債利回りは2.64%台へ上昇。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.7046へ上昇した後にやや反落。
日経平均は99.53円高の21125.09で大引け。5日ぶり反発。
【ロンドン時間】
ドル円は一時111.19へ上昇。ユーロドルは一時1.1241へ上昇。
ポンドドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルは揉み合う。
クーレ専務理事 
「ECBはユーロ圏のリセッション入りを現時点で予想せず。
 イタリアはユーロ圏で唯一テクニカルリセッションの状態。
 ユーロ圏経済の弱さは予想以上。
 インフレ目標の達成にはさらに時間が必要。
 市場での資産購入の再開が必要とは認識せず。
 ECBは新たな環境に対応中」
中国上海株式市場は1.92%高の3026.99で取引を終える。
独鉱工業生産(1月)は予想より弱い前月比−0.8%、
(前回値が−0.4%から0.8%に上方修正)
独貿易収支(1月)は予想より弱い145億ユーロ、
独経常収支(1月)は予想より強い183億ユーロ。
ユーロドルは1.1250へ上昇。
ドル円は111.31へ上昇。ポンドドルは1.30台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7052へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは一時2.65%台へ上昇。
ポンドドルは1.3018へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反落。
ポンドドルは一時1.2962へ下落して揉み合う。
ダウ先物は一時200ドル超の下落。
その後、ユーロドルは1.1258へ上昇した後に再びやや反落。
豪ドル米ドルは再びやや反落。
その後、ポンドドルは1.30台へ反発。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.3034へ上昇。ドル円は反落。
米小売売上高(1月)は予想より強い前月比0.2%、
(前回値は−1.2%から−1.6%に下方修正)
米小売売上高(除自動車 1月)は予想より強い前月比0.9%。
市場反応は限定的。ドル円は111.09へ反落。
ユーロドルは1.1233へ反落。ポンドドルは1.3061へ上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.64%台へ低下。
英首相報道官
「明日は、意味ある投票(meaningful vote)が行われる」
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反落。
ドル円は111.03へ下落。豪ドル米ドルは上昇。
その後、ポンドドルは1.3064へ上昇。
報道
「メイ首相はEUが結んだ離脱合意を英議会が廃案に追いやるのを
 防ごうと、英閣僚らはEUに対し土壇場での妥協を求めている」
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
豪ドル米ドルは上昇。ポンドドルは1.3095へ上昇。
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物は56ドル台後半で推移。
米10年債利回りは一時2.63%台へ低下。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
米企業在庫(12月)は予想とおりの前月比0.6%。
ポンドドルは一時やや反落。
豪ドル米ドルは0.7065へ上昇した後にやや反落。
NYダウはプラス圏へ反発して100ドル超の上昇。
報道
「トランプ大統領、4.7兆ドル規模の2020会計年度予の算教書を提出。
 国防関連の支出を拡大し、国境の壁建設に86億ドルを追加。
 一方、過去最大の裁量支出の削減も求めた。
 非国防の裁量支出を5970億ドルから5430億ドルに9%削減。
 環境保護局(EPA)は31%の削減。
 国務省、エネルギー、運輸、農業も削減される。」
その後、ポンドドルは1.31台へ上昇。
ユーロドルは1.1222へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7051へ反落した後にやや反発。
独DAXは0.75%高の11543.48で取引を終える。
英FTSE100は0.37%高の7130.62で取引を終える。
米3年債の入札では最高落札利回り2.448%、応札倍率2.56倍。
報道
「メイ英首相が離脱交渉でユンケル欧州委員長と会談するため、
 フランスのストラスブールへ向かった」
ポンドドルは一時1.3170へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
ブルームバーグ
「ファーウェイやZTEなど中国の通信企業が安全保障上の
 脅威をもたらしているとの懸念が西側諸国で強まっているが、
 欧州議会も同様の見解を表明する計画」
トランプ大統領 (ツイッター)
「サマータイムの通年採用に異存はない」
NY時間終盤にポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7077へ上昇した後に小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は0.63%安の1291.10。
原油先物4月限の終値は1.28%高の56.79ドル。
NYダウは200.64ドル高の25650.88で取引を終える。
NASDAQは2.02%高の7558.06で取引を終える。
S&P500は1.47%高の2783.30で取引を終える。
米10年債利回りは2.641%。VIX指数は14.33へ低下。
ドル円、111.12(始値)、111.31(高値)、110.88(安値)、111.21(終値)、
ユーロドル、1.1238(始値)、1.1258(高値)、1.1222(安値)、1.1245(終値)


<3月12日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「メイ英首相の側近、離脱合意案の修正を政府が確保したと語る。
本日の採決で合意か」
報道
「メイ首相、採決前日にユンケル委員長と会談」
サンダース米大統領報道官
「トランプ米大統領と習近平中国国家主席との会談について、
 具体的な日程などはまだ決まっていない。
 大統領は米国にとって最善の利益になるなら取引する。
 良い取引だと思わない場合は署名するに及ばない。
 両国の交渉はまだ続いている」
ユンケル欧州委員会委員長
「メイ首相と法的な拘束力がある手段での合意に達した。
 この合意のもと5月23日までに英はEU離脱しなければならない。
 この合意案か離脱しないかの選択しかない。
 EUの目標は英国の秩序ある離脱である。
 この合意による離脱合意案修正の内容示す文書を公表する。
 英議会に同案の支持を促す。EU27カ国に同文書の承認を求める」
メイ英首相
「今回の離脱修正案合意はEUとの緊密な経済関係の維持を意味する。
 バックストップは恒久的な措置にはなり得るものではない、
 無期限ではなく一時的なものである。
 また、代替措置で置き換えることが可能なものである。
 本日、バックストップに関する法的拘束力を伴う修正で合意した。
 この修正案を英下院が審議する」
ポンドドルは一時1.3290へ上昇。ユーロドルは一時1.1274へ上昇。
ドル円は一時111.35へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7080へ上昇。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。
ペロシ下院議長 (ワシントンポストのインタビュー)
「トランプ大統領の弾劾には反対。
 弾劾は米国に強い不和を生じさせる」
パウエルFRB議長
「全般的な米国の活況の陰に多くの個人や家計が
低所得での苦境に見舞われている」
ドル円は一時やや反落。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。
日第1四半期大企業全産業業況判断指数は前回値より弱い−1.7。
市場反応は限定的。
日経平均は236.52円高で寄り付き350円超の上昇。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
豪NAB企業景況感指数(2月)は前回値より弱い4、
豪住宅ローン件数(1月)は前回値より強い前月比−2.6%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは0.7057へ反落。
その後、ドル円は上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7128元」
中国上海株式市場は0.73%高で始まり一時1%超の上昇。
豪ドル米ドルは0.7077へ反発して揉み合う。
ドル円は111.45へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
雨宮日銀副総裁 (参議院財政金融委員会で追加緩和についての質問に)
「短期金利の引き下げ、長期目標の引き下げ、など様々な手段がある」
新華社通信
「劉鶴中国副首相とライトハイザーUSTR代表が電話会談を行った」
中国国家統計局長
「中国の全体的な経済動向1、2月は良好。
 雇用状況は総じて堅調」
東京時間午後に日経平均は一時400円超の上昇。
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
東京時間終盤にユーロドルは小幅に反発。
日経平均は378.60円高の21503.69で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は111.26へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.3196へ反落した後に1.32台を回復。
中国上海株式市場は1.10%高で取引を終える。
ポンドドルは1.3242へ反発。ユーロドルはやや反発。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルは1.1284へ上昇。ドル円は一時111.47へ上昇。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇。原油先物は57ドル台で推移。
その後、ドル円はやや反落。
英月次GDP(1月)予想より強い前月比0.6%、
英鉱工業生産指数(1月)は予想より強い前月比0.5%、
英製造業生産指数(1月)は予想より強い前月比0.8%、
英商品貿易収支(1月)は予想より弱い−130.84億ポンド、
英貿易収支(1月)は予想より弱い−38.25億ポンド。
ポンドドルは一時1.3180へ下落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7080へ上昇した後にやや反落。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
コックス英法務長官
「メイ首相離脱案の法的リスクに変化なし。
 (バックストップを終了させるための国際法上の合意性はない)」
その後、ポンドドルは1.3198へ反発した後に一時1.3005へ急落。
ドル円は一時111.13へ下落。ユーロドルは1.1250へ下落。
豪ドル米ドルは0.7062へ下落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.64%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
【NY時間】
ユーロドルは1.1249へ下落。
米消費者物価指数(2月)は予想とおりの前月比0.2%、
米消費者物価指数コア(1月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は111.11へ下落。ユーロドルは1.1284へ上昇。
ポンドドルは1.3098へ反発。豪ドル米ドルは0.7086へ上昇。
米10年債利回りは2.63%台へ低下。
その後、ユーロドルはやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
メイ首相 (英下院演説)
「もし合意を否決すれば、EU離脱はなくなる可能性。
 選択肢は私が結んだ合意か、合意無き離脱か、EU離脱なしか」
北アイルランドの民主統一党 (DUP)
「EU離脱で十分な進展果たせなかったと判断。
 英国はバックストップから抜け出すことができない可能性がある。
 メイ首相の合意に賛同できない」
ポンドドルは1.3146へ上昇した後に反落。
その後、NYダウは一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは0.7092へ上昇。ドル円はやや反発。
ライトハイザーUSTR代表 (議会証言)
「中国とは依然として合意できてない。通貨に関して多くを協議した。
 貿易協議の目標は強制力のある合意。
 中国との交渉の時間的な枠組みには言及しない。
 明日、中国側と電話会談を行う予定。
 中国との交渉の最終週にいることを望む。
 貿易協議で成功は予想することはできない」
一部報道
「ECBは銀行が中銀からの資金調達への依存を減らすこと望んでいる」
ロンドンフィックス過ぎユーロドルは上昇。豪ドル米ドルは揉み合う。
その後、ドル円は111.40へ上昇。
独DAXは0.17%安の11524.17で取引を終える。
英FTSE100は0.29%高の715115で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回り2.615%、応札倍率2.59倍。
米10年債利回りは2.60%台へ低下。
ドル円はやや反落。ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルは1.3051へ反落。
報道
「英下院は391対242でメイ首相の合意案を否決」
ポンドドルは1.3050へ下落した後に一時1.3149へ上昇。
ユーロドルは一時1.1305へ上昇。ドル円は一時111.20へ下落。
その後、ポンドドルは反落。ユーロドルは1.12台へ反落。
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.59%台へ低下。
英当局者
「メイ首相は議会は合意なき離脱を回避したがっていると確信。
 首相は辞任について協議していない。
 メイ首相はいかなるEU離脱延期も短期間である必要と発言」
NY金先物4月限の終値は0.54%高の1298.10。
原油先物4月限の終値は0.14%高の56.87ドル。
NYダウは96.22ドル安の25554.66で取引を終える。
NASDAQは0.44%高の7591.03で取引を終える。
S&P500は0.30%高の2791.52で取引を終える。
米10年債利回りは2.603%。VIX指数は13.77へ低下。
ドル円、111.21(始値)、111.47(高値)、111.11(安値)、111.36(終値)、
ユーロドル、1.1245(始値)、1.1305(高値)、1.1245(安値)、1.1288(終値)


<3月13日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
その後、ドル円は一時111.25へ下落。
豪Westpac消費者信頼感指数(3月)は前回値より弱い98.8。
豪ドル米ドルは一時0.7054へ下落。
日機械受注(1月)は予想より弱い前月比−5.4%、
日国内企業物価指数(2月)は予想より強い前月比0.8%。
日経平均は77.92円安で寄り付き100円超の下落。
ドル円は一時111.38反発した後に反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.60%台から2.61%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7114元」
中国上海株式市場は0.07%高で始まりマイナス圏へ反落。
日経平均は300円超の下落。
ドル円は111.14へ下落。豪ドル米ドル0.70台半ばへ下落。
ホワイトハウス
「トランプ米大統領は13日15時(日本時間14日の午前4時)から
 共和党上院議員と通商問題をめぐり会談する」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
日第三次産業活動指数(1月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル円はやや反発。ユーロドルやや軟調傾向で推移。
日経平均は下げ幅を縮小。中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
東京時間終盤にかけてドル円は一時111.36へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドル一時1.3100へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7161へ反発。
日経平均は213.45円安の21290.24で大引け。
【ロンドン時間】
ドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
原油先物は57ドル台で推移。
モスコビシ欧州委員 
「29日までに新たな協議は行われない。
ハードブレグジットのリスクが著しく増大
 EU加盟国はハードブレグジットに備え税関の準備必要。
 離脱期限の延長についてはコメント差し控える」
香港当局
「ボーイング737MAX8の領空内の飛行を禁止」
ポンドドルは一時1.3122へ上昇。
中国上海株式市場は1.09%安で取引を終える。
ポンドドルは一時1.30台へ反落。豪ドル米ドルは0.70台半ばへ下落。
その後、ポンドドルは1.3146へ上昇。ユーロドルはやや反落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.1277へ下落した後に1.1298へ反発。
ドル円は一時111.39へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは1.3156へ上昇。豪ドル米ドルは0.7071へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反落。
バルニエEU首席交渉官 
「英議会での採決が事態を悪化させている。
 英国のみがブレグジットの決定に責任を持つ。
 ブレグジットで数えきれないほどの問題が露呈している。
 EU27か国の目標は引き続き秩序だった離脱。
 英国に現在もEU離脱を望んでいるのかを問いたい。
 EU27か国は英議会の揺れからできる限り遠ざかりたい」
欧鉱工業生産(1月)は予想より強い前月比1.4%。
ユーロドルは一時1.1303へ上昇。ポンドドルは1.3163へ上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い2.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.62%台へ上昇。
報道
「英政府、合意なき離脱の場合の暫定的な関税制度を発表。
 関税は輸入する物品全体の13%に適用、
 暫定的な関税はアイルランド国境では適用しない」
その後、ドル円は反発。ポンドドルは上昇。
ユーロドルは1.1305へ上昇。
【NY時間】
ドル円は一時111.43へ上昇。
米卸売物価指数(2月)は予想より弱い前月比0.1%、
米卸売物価指数コア(2月)は予想より弱い前月比0.1%、
米耐久財受注(1月)は予想より強い前月比0.4%、
米耐久財受注(除輸送用機器 1月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル円は一時111.47へ上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は57ドル台で推移。
報道
「英国、2019年経済成長率予測を従来の1.6%から1.2%に引き下げ」
市場反応は限定的。
その後、ドル円はやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
独の株式市場はプラス圏で推移。
ポンドドルは1.3194へ上昇。豪ドル米ドルは0.7074へ上昇。
米建設支出(1月)は予想より強い前月比1.3%。
米10年債利回りは2.61%台へ低下。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
ドルストレートは堅調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が386.2万バレルの減少。
原油先物は58ドル台へ上昇。
NYダウは一時200ドル超の上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は下げ幅をやや拡大。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅を拡大。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
独DAXは0.42%高の11572.41で取引を終える。
英FTSE100は0.11%高の7159.19で取引を終える。
米30年債入札では最高落札利回り3.014%、応札倍率2.25倍。
クーレECB専務理事
「イタリアはユーロ圏の脅威ではない。
 イタリアは政治的不透明感から短期的な困難に直面
 ユーロ圏の減速の大半は海外要因。
 金融システムは全般的に見て英EU離脱に備えている。
 金融セクターは合意なき離脱によく備えている」
トランプ大統領
「米連邦航空局(FAA)はボーイング737MAX8と9の運航停止を命令。
 ボーイングは信じられない企業。
ボーイングが迅速に対応を出すことを望む」
ボーイング
「737MAXの暫定的な運航停止を支持。FAAに暫定的運航停止を進言。
 今回の決定は十分な注意を払ったことによるもの。
 現在も737MAXの安全性に全幅の信頼感を置き続けている」
その後、ドル円は下落。ドルストレートは上げ幅を拡大。
報道
「英議会は「合意なき離脱」を312対308の僅差で否決」
ポンドドルは1.32台後半へ上昇。ユーロドルは1.1339へ上昇。
ドル円は111.01へ下落の後にやや反発。豪ドル米ドルは上昇。
米10年債利回りは一時2.60台へ低下。
その後、ポンドドルは一時1.3382へ上昇。
ドル円は111.21へ反発。豪ドル米ドルは0.7098へ上昇。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は0.86%高の1309.30。
原油先物4月限の終値は2.44%高の58.26ドル。
NYダウは148.23ドル高の25702.89で取引を終える。
NASDAQは0.69%高の7643.41で取引を終える。
S&P500は0.69%高の2810.92で取引を終える。
米10年債利回りは2.623%。VIX指数は13.41へ低下。
ドル円、111.36(始値)、111.47(高値)、111.01(安値)、111.17(終値)、
ユーロドル、1.1288(始値)、1.1339(高値)、1.1277(安値)、1.1327(終値)


<3月14日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は111.27へ上昇。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円は一時111.15へ反落。
ポンドドルは1.33台を割り込む。
日経平均は184.34円高で寄り付き一時200円超の上昇。
英RICS住宅価格指数(2月)は予想より弱い−28。
ポンドドルは一時1.3270へ下落。豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.61%台から2.62%台で推移。
その後、日経平均は上げ幅を縮小。
ドル円は一時111.15へ下落した後に111.39へ反発。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7009元」
中国上海株式市場は0.44%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7069へ下落。
ドル円は111.51へ上昇。ユーロドルは1.1323へ下落。
中国小売売上高(2月)は予想とおりの前年同月比8.2%、
中国鉱工業生産(2月)は予想より弱い前年同月比5.3%。
(17年ぶり弱い伸び)
トランプ米大統領
「米中通商協議について、私は中国との合意を急いでない。
 合意できない場合は追加関税を課す」
豪ドル米ドルは0.7067へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.63%台へ上昇。
東京時間午後にドル円は111.63へ上昇。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
日経平均は上げ幅をさらに縮小。中国上海株式市場は1%超の下落。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1317へ下げた後に小幅に反発。
ポンドドルは1.3240へ下げた後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7058へ下げた後に小幅に反発。
日経平均は3.22円安の21287.02で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時111.63へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1314へ下落。ポンドドルは一時1.3279へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
スイス経済省
「2019年GDP成長見通し1.5%から1.1%に引き下げ。
 2020年GDP成長見通しは1.7%に据え置き
 2019年インフレ見通しは0.5%から0.4%引き下げ
 2020年インフレ見通しは0.7%から0.6%に引き下げ」
中国上海株式市場は1.20%安の2990.68で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(2月)は予想より弱い前月比0.4%。
ユーロドルは一時1.1312へ下落した後に1.1328へ反発。
豪ドル米ドルは0.7068へ反発。
スイス生産者輸入価格(2月)は予想より強い前月比0.2%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3292へ反発。
仏消費者物価指数改定値(2月)は予想とおりの前月比0.0%。
市場反応は限定的。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ポンドドルは一時1.3331上昇。ユーロドルは一時1.1336へ上昇。
ドル円は111.71へ上昇。
米10年債利回りは一時2.63%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏推移に。
独IFO
「20199年ドイツ成長率見通しを1.1%から0.6%に引き下げ」
その後、ドルストレートはやや反落。ポンドドルは1.32台へ下落。
ドル円は111.73へ上昇した後にやや反落。
関係者
「中国、米国との首脳会談を少なくとも4月まで延期に」
独経済省
「第1四半期のドイツGDPは緩やかな上昇となる見込み。
 2019年のドイツ経済は控えめなスタートとなった。
 海外からより高いリスクと不透明感がもたらされている。
 国内需要は引き続き堅調、財政刺激が下支え。
 産業部門の弱い局面が続きそうだ、外需の弱さに起因」
英政府
「50条の延長には特定の期限日が設定されるべき。
 いかなる延長期間においても英国はEUの完全な構成国にとどまる。
 いかなる延長期間においても、英国は将来のEUとの関係について
 交渉を開始することはできない。
 延長を申請する場合、メイ首相がトゥスク大統領に
 理由や期間について書簡を提出すること適切に」
英首相報道官
「メイ首相はする価値があるのならば、三度目のEU離脱案採決も」
その後、ポンドドルは1.3207へ下落。ユーロドルは下落。
豪ドル米ドルは0.7041へ下落。
米10年債利回りは2.62%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは反発。ユーロドルは1.1296へ下落。
【NY時間】
ドル円は一時111.55へ反落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
米輸入物価指数(2月)は予想より強い前月比0.6%、
米輸出物価指数(2月)は予想より強い前月比0.6%、
米新規失業保険申請件数は予想よりやや弱い22.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想よりやや弱い177.6万人。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
加新築住宅価格指数(1月)は予想より弱い前月比−0.1%。
加ドル売り反応。発表直後にドルカナダは上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1294へ下落。
米10年債利回りは一時2.61%台へ低下。
ムニューシン米財務長官
「議会に即時の連邦債務上限引き上げを要請。
 米金融当局の行動については言及を控える」
NYダウは小幅安で始まる。
米新築住宅販売件数(1月)は予想より弱い60.7万件。
ドル円は111.51へ下落した後にやや反発。
その後、ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.70台後半へ上昇。
その後、米10年債利回りは一時2.64%台へ上昇。
ドル円は一時111.83へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは1.3286へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは一時1.1309へ反発。
仏中銀総裁
「ECBの政策スタンスは指標に沿った方法で考察。
 ECBのガイダンスは時期尚早の利上げ期待を遠ざけた。
 金利ガイダンスは金融安定を脅かす可能性」
独DAXは0.13%高の11587.47で取引を終える。
英FTSE100は0.37%高の7185.43で取引を終える。
米10年債利回りは0.62%台へ低下。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「英議会はメイ首相のEU離脱期限を延長する動議を可決」
ポンドドルは一時1.3288へ上昇した後に1.32台前半へ反落。
その後、豪ドル米ドルは0.7068へ上昇。
ムニューシン米財務長官
「トランプ大統領と習国家主席が今月会談することはないと。
 中国と広範囲の文書について協議している」
NY時間終盤にドル円は111.66へ反落。ポンドドルは小幅に反発。
NY金先物4月限の終値は1.08%安の1295.10。
原油先物4月限の終値は0.60%高の58.61ドル。
NYダウは7.05ドル高の25709.94で取引を終える。
NASDAQは0.16%安の7630.91で取引を終える。
S&P500は0.09%安の2808.48で取引を終える。
米10年債利回りは2.632%。VIX指数は13.50へ上昇。
ドル円、111.17(始値)、111.83(高値)、111.15(安値)、111.70(終値)、
ユーロドル、1.1327(始値)、1.1337(高値)、1.1294(安値)、1.1304(終値)


<3月15日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は111.63へ下落。
ドルストレートは小幅に反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7071へ上昇。ユーロドルは1.1309へ上昇。
その後、ポンドドルは小幅に揉み合う。
トランプ米大統領
「中国との交渉は信じられないほどうまくいっている。
 今後3から4週間以内に何らかのニュースが出る」
東京時間が近づく頃にドル円は111.76へ反発。
日経平均は89.71円高で始まり150円超の上昇。
新華社通信
「劉鶴中国副首相はライトハイザーUSTR代表と
 ムニューシン米財務長官と電話で再度協議をした」
ドル円は111.90へ上昇。豪ドル米ドルは0.7081へ上昇。
ユーロドルは1.1309へ反発して小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
米10年債利回りは2.63%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは一時やや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7167元」
中国上海株式市場は0.34%高で始まり1%超の上昇。
新華社通信
「全人代で中国外商投資法が可決。発効は2020年1月1日」
日経平均は200円超の上昇。
その後、ドル円は111.69へ反落。ユーロドルは1.1327へ上昇。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.7093へ上昇。
李中国首相
「全人代を終えて李首相が会見。中国経済は新たな下方圧力。
 中国は経済成長が合理的な範囲を外れることを容認しない。
 今年はより大きな規模の減税を実施。
 付加価値税については4月1日に引き下げる。
 減税は実体経済と雇用にプラスになる」
中国上海株式市場は1.5%超の上昇。
タス通信
「北朝鮮が米国との非核化協議を停止することを検討している」
日銀金融政策
「日銀政策金利を−0.1%に維持。フォワードガイダンス維持。
 当座預金−0.1%、10年国債目標0.0%維持。
 景気判断下方修正。鉱工業生産、海外経済、輸出など判断下方修正。
 長短金利操作、7対2で現状維持。原田委員、片岡委員が反対。 
 原田委員「長期金利上下にある程度変動しうるものとの表現、
 方針として曖昧過ぎる」
 片岡委員「金融緩和を強化することが望ましい」
 資産買い入れ方針は全会一致。
 景気判断、輸出・生産面に海外経済の減速の影響。
 輸出は足元弱め。個人消費 振れを伴いながら緩やかに増加。
 先行き判断、我が国経済緩やかな拡大。国内需要増加基調。
 消費者物価2%に向けて徐々に上昇率高める(片岡委員が反対意見)」
ドル円は一時111.49へ下落。豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落。
ポンドドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.62%台へ低下。原油先物は58ドル台で推移。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は上げ幅を縮小。
日経平均は163.83円高の21450.85で大引け。
【ロンドン時間】
ドルストレートは小幅に反発。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「家計、企業の前向きの循環は引き続き働いている。
 今後ともモメンタム維持するため必要な政策調整行う。
 景気動向指数の悪化は生産が大きく影響した。
 景気拡大の基本的メカニズムに変化は生じていない。
 需給ギャップのプラスが続く下で2%向けたモメンタムは維持。
 大方の委員が粘り強く緩和続けることが最適と判断。
 物価は一時的要因を除外しない指数で説明していく。
 増税と教育無償化は一つの政策対応、物価への影響は軽微。
 物価上昇高まるには相応の時間がかかる。
 携帯などの影響を次々に除外すると指数の客観性を損ねる
 2%物価目標達成を目指す姿勢に変わりはない。
 足元で設備投資は順調。
 中国は19、20年全体では緩やかな成長が続く。
 従来の経済についてのメインシナリオは変わっていない。
 内需は堅調、先行きも好循環が基本的に続く。
 2%できるだけ早期達成目指し姿勢の変更好ましくない。
 米国ではマイナス金利に強い反対意見がある。
 欧州でマイナス金利への反対強くなったと感じていない。
 マイナス金利は適正なイールドカーブ形成のため有効。
 海外経済がどんどん下振れしていく可能性薄い。
 リスクあるが標準シナリオではない。
 現時点でETF購入は株式市場に影響およぼしていない」
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は1.04%高の3021.75で大引け。
独卸売物価指数(2月)は前回値より強い前月比0.3%。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7093へ上昇。ポンドドルは一時1.3203へ下落。
米10年債利回りは一時2.61台へ低下。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1329へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルはやや反発。
その後、ユーロドルは一時1.1312へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドル円は小幅に揉み合う。
欧消費者物価指数改定値(2月)は予想とおりの前年同月比1.5%、
欧消費者物価指数コア改定値(2月)は予想とおりの前年同月比1.0%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.3278へ上昇した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.63%台へ上昇。
ドル円は111.76へ反発した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
英政府関係者
「三度目のEU離脱案採決は来週火曜日の可能性高い」
仏大統領府関係者
「三度目の英政府EU離脱案合意すれば、短期間の離脱延期に応じる」
【NY時間】
ユーロドルはやや下落。ポンドドルはやや反落。
NY連銀製造業景気指数(3月)は予想より弱い3.7。
ドル円はやや下落。
加製造業出荷(1月)は予想より強い前月比1.0%。
発表直後はドルカナダが一時やや反落。その後、ドルカナダは上昇。
ユーロドルは一時1.1300へ下落。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米鉱工業生産(2月)は予想より弱い前月比0.1%、
米設備稼働率(2月)は予想より弱い78.2%。
ドル円は111台半ばへ下落。ドルストレートはやや反発。
原油先物は一時57ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は111.44へ下落。ユーロドルは1.1335へ上昇。
米10年債利回りは2.58%台へ低下。
ミシガン大学消費者態度指数速報(3月)は予想より強い97.8。
ドル円は一時小幅に反発。ドルストレートは一時小幅に反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。原油先物は58ドル台を回復。
その後、ドル円は一時111.39へ下落。ユーロドル一時1.1344へ上昇。
ポンドドルは1.3279へ上昇。豪ドル米ドルは0.7090へ上昇。
ポンぺオ国務長官
「トランプ政権は米朝の非核化協議が続くとの
 明るい見通しを持っている」
報道
「ボーイングは数週間のうちに737MAXの
 失速防止のソフトウェアを更新する」
その後、NYダウはプラス圏へ反発して100ドル超の上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7097へ上昇。ポンドドルは一時1.3294へ上昇。
米10年債利回りは一時2.60%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
NYダウは一時200ドル超の上昇。
ドル円は111.60へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3300へ上昇。ユーロドルは1.1314へ反落。
独DAXは0.85%高の11685.69で取引を終える。
英FTSE100は0.60%高の7228.28で取引を終える。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
対米証券投資(1月)は前回値より強い−72億ドル。
終盤にユーロドルは一時1.1329へ反発。
NY金先物4月限の終値は0.60%高の1302.90。
原油先物4月限の終値は0.15%安の58.52ドル。
NYダウは138.93ドル高の25848.87で取引を終える。
NASDAQは0.76%高の7688.53で取引を終える。
S&P500は0.50%高の2822.48で取引を終える。
米10年債利回りは2.591%。VIX指数は12.88へ低下。
ドル円、111.70(始値)、111.90(高値)、111.39(安値)、111.48(終値)、
ユーロドル、1.1304(始値)、1.1344(高値)、1.1300(安値)、1.1326(終値)



●今週(3月18日から3月22日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある15日の
高値111.90を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は112.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は1日の高値112.07から5日
の高値112.14、ここを上抜けた場合12月6日の安値112.23から11月
20日の安値112.30、さらに上昇した場合は10月22日の高値112.88、
ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは13日の安値111.01から111.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は8日の安値
110.78、さらに下落した場合は2月27日の安値110.36、ここを下抜け
た場合は2月15日安値110.26から2月4日高値110.16、さらに下落
した場合は110.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、18日の
日通関ベース貿易統計と米NAHB住宅市場指数、19日の米製造業新規
受注、20日の日銀金融政策決定会合議事録要旨とFOMC政策金利と
FOMC声明とパウエルFRB議長の定例会見、21日のフィラデルフィア
連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者
数と米景気先行指標総合指数、22日の日全国消費者物価指数と米製造業
PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売
件数と米月次財政収支、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初11日に111.12レベルで始まり東京時間に
週安値となる110.88へ下落しましたが、その後、111円台へ反発して
111円台前半で揉み合う展開になりました。その後、13日NY時間後半
に111.01へ下げましたが、その後、反発して揉み合いながらも堅調に
推移して15日の東京時間に週高値となる111.90へ上昇する展開になり
ました。その後、反落して軟調傾向の揉み合いになり111.48レベルで
週の取引を終えました。


先週のドル円は日銀による追加緩和への期待も台頭していて一時111.90
へ上昇しましたが、「北朝鮮、米国との非核化協議を停止を検討」との
報道も背景に、日銀金融政策決定会合で追加緩和が示されなかった事で
111円台半ばへ反落して週の取引を終える展開になりました。
さて今週ですが、20日のFOMC政策金利とパウエルFRB議長の会見が
注目の焦点になります。バランスシート縮小の終了が示されるとの市場
コンセンサスですが、FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)も
発表される予定で注目材料になります。

また、先週末に「メキシコ国境の壁」建設を巡る国家非常事態宣言を
無効にする米議会両院決議に対して、トランプ大統領が政権初となる
「拒否権」を発動したことで週初の市場反応が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは先週高値でもある
15日高値1.1344を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合は28日の高値1.1420、
ここを上抜けた場合は11月20日の高値1.1472、さらに上昇した場合
1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは15日の安値1.1300を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は13日の安値1.1277、さらに下落した場合
12日のNY時間の押し安値1.1249、ここを下抜けた場合は11日の安値
1.1222、さらに下落した場合は1.1200の「00」ポイント、ここを下抜
けた場合は7日の安値1.1177を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、19日の独・欧のZEW
景況感調査、21日の欧消費者信頼感速報、22日の仏・独・欧の製造業
PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、18日の米NAHB住宅市場指数、19日の米製造
業新規受注、20日のFOMC政策金利とFOMC声明とパウエルFRB議
長の定例会見、21日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気先行指標総合指数
22日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報
と米中古住宅販売件数と米月次財政収支、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初11日に1.1238レベルで始まり、NY
時間前半に週安値となる1.1222へ下落しましたが、その後、反発して
揉み合いながらも堅調傾向で推移して13日のNY時間後半にかけて
1.1339へ上昇する展開になりました。その後、反落して14日NY時間
序盤に1.1294へ下押しましたが、その後、小幅な揉み合いを経て15日
のロンドン時間に1.1329へ反発した後にNY時間序盤に1.1300へ反落
しましたが、その後、週高値となる1.1344へ上昇する展開になりまし
た。その後、やや反落して揉み合いになり1.1326レベルで週の取引を
終えました。


先週13日の英議会では「合意なき離脱」が312対308の僅差で否決に
なり、「合意なき離脱」という最悪のシナリオが一旦回避されたことも
背景に堅調傾向で推移して一時1.1344へ上昇して、前週のECB理事会
後の下落をしっかり戻して2月28日の高値から7日の安値の61.8%
戻しアラウンドで週の取引を終える展開になりました。
今週も欧州圏通貨として英国の20日期限の離脱案採決の行方と、21日
からのEU首脳会議が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、20日の
FOMC政策金利とパウエルFRB議長の会見が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その332 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の英議会採決は市場予想とおりの結果とは
 なったけど…、13日の「合意なき離脱」にかかわる採決では
 312対308の僅か4票差という危うい状況での回避となったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 0.6%の議員の翻意があった場合は悲惨な事になっておったわけで、
 薄氷を踏むような『合意なき離脱』の回避じゃったのう…。
 ただ…、『合意なき離脱』の可能性が完全に消えたわけではなく、
 もし長期延長となった場合はEUが予算分担を英国に求め混乱したり
 そして英議会の混乱が続けば議会の解散総選挙に至る場合もあろう。
 一方、再国民投票となった場合や、英とEUが合意となった場合は
 ポンド買い要因となることになるであろうのう…」


『そしてドル円だけど…、日銀の追加緩和への期待もあったようだが、
 追加緩和は示されなかったよな…。今秋に来たる消費増税へ向けて
 緩和カードを温存しておきたいという意向もあったのかもな…。
 さて今週は、20日のFOMC政策金利とパウエルFRB議長の会見が
 注目されるけど…、先週末に「メキシコ国境の壁」建設を巡る国家
 非常事態宣言を無効にする米議会両院決議に対して、トランプ大統領
 が政権初の「拒否権」を発動したことで週初の動向が注目されるな。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『相場の摂理と相場の性質のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『よろしい…。「相場の摂理と相場の性質のお話」とやらを
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「絶対がないと言われている相場じゃが、否定できぬ摂理があって、
 それは…、『相場は波を描いて動く』(A)、という事と
 『相場はボラティリティの拡大と縮小を繰り返す』(B)、
 という2つの摂理で…、その他に、重要な否定できない性質として
 『相場にはある程度の状態を継続しやすい性質がある』(C)
 『相場の状態継続はやがて必ず変化する』(D)
 『長期観測では陰線と陽線がほぼ半々の示現率となる』(E)、
 など3つの相場の重要な性質があるのじゃのう…。そして、
 『相場の状態の継続か変化(転換)かは相場の節目を観る必要』(F)
 ということも知られておろう…。溜口剛太郎殿」


『もっと詳しく説明しろよ…。ジイさん』


「相場は直線的には動いていなく、また価格変動率も常に一定ではなく
 (A)と(B)は相場の事実に即して自明と言ってよかろう…。
 高値と安値の状況を観てトレンドを認識するダウ理論も
 (A)という摂理に立脚しているものといってよかろう…。
 そして、押し目買いや戻り売りも(A)であるゆえに合理性があろう。
 また、(B)という節理があるゆえに、低ボラ相場では、
 『やがて来たるべき高価格変動に備えて待機すべき(待つべき)時』
 ということになろう…。
 そして、(C)についても、レンジ相場が長らく続いたり…、
 上昇トレンドや下降トレンドがしばらく続くことがある事は
 トレーダーならば経験として知っておろう…。
 トレンドフォローという考え方や、例えば、長期移動平均線が
 右肩上がりで価格が長期線の上にあるから買い目線などというのも
 この相場の『継続性という性質』に立脚したものであろう…。
 また、(D)についても、トレンドやレンジが永遠に続くことはなく、
 相場の状態はいつか必ず変化することも経験として知られておろう」


『(E)の「長期観測では陰線と陽線がほぼ半々の示現率となる」
 ということは本当なのかい? ジイさん』


「ふむ。もちろん短期的には陰線と陽線の示現率が異なることがあるが
 ローソク足を長期間で1万本ほど観測した研究者によれば、
 陰線と陽線の示現率はほぼ半々の『50% 対 50%』とのことじゃ。
 そうでありながら、トレンドが発生するという事は…、例えば
 上昇トレンド時では『陽線の示現率が高くなり、陽の長大足が示現』
 しやすい傾向があるという事になるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『「陽線の示現率が低く陰の長大足が示現」しているのにもかかわらず
 上昇するなんてことはあり得ないワケだから、そうなるんだろうな』


「そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿」


『トレンドの認識ではダウ理論が有名だけど…、価格動向の観点から
 「陽線の示現率が高くなり、陽の長大足が示現しはじめたら」
 上昇トレンドになってきていると認識できるかもしれないよな…』


「そして、『陽線の示現率が高くなり陽の長大足が示現しはじめると』
 移動平均線もやがて上向きの上昇となっていくことになろう…。
 移動平均線の観点からも上昇トレンドが確認されることになるが、
 ここで大切なのは…、移動平均線が上昇したから価格が上昇した、
 というワケではなく、価格が上昇傾向になったので移動平均線も上昇
 したということであり、そして、(C)という相場の性質により、
 買いでのトレードが検討できるということじゃ…。溜口剛太郎殿」


『そういうことか…。そして(D)という相場の性質もあるとともに、
 「相場の状態の継続か変化(転換)かは相場の節目を観る必要」(F)
 との事だけど、このあたりはどうなんだい? ジイさん』


「ふむ。相場の状態が継続するか変化(転換)するかについては、
 過去に値を止めたレジスタンス(サポート)、前回高値安値、
 そして、フィボナッチポイント、ピボットポイント、ボリバンσなど
 チャートポイントにおいて、これらの価格の節目の関所にて、
 価格が反転するか抜けていくのかを観るのが重要な観測となろう…。
 ダマシもあるが、抜けていけば継続、反転の事実が見られれば転換、
 ということになろう…。そして、これらのチャートポイントは
 重なり合うことがあるが、このことを「ポイントの重合」呼び…、
 重合するほどに重要なチャートポイントとなろう…。溜口剛太郎殿」


『このような判断の時も、ダウ理論で高値安値を観たり、
 あるいはチャートパターンとして認識したり…、さっき言っていた
 上昇トレンド時では「陽線の示現率が高くなり、陽の長大足が示現」
 下降トレンド時では「陰線の示現率が高くなり、陰の長大足が示現」
 しやすいという価格動向の性質なんかも示唆に出来そうだよな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その331


8日のNFPでは2万人というネガティブ・サプライズになりました。
さて今週から米国が夏時間に移行して指標発表が1時間早くなります。



<3月11日(月)>

※ 米国が夏時間に移行します。

午後4時に独鉱工業生産(1月)、独貿易収支(1月)、独経常収支(1月)、
夜9時半に米小売売上高(1月)、米小売売上高(除自動車 1月)、
夜11時に米企業在庫(12月)、
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。
そして、トランプ米大統領による
2020年度予算教書の発表が予定されています。


<3月12日(火)>

朝8時からパウエルFRB議長の発言、
朝8時50分に日第1四半期大企業全産業業況判断指数、
午前9時半に豪NAB企業景況感指数(2月)、豪住宅ローン件数(1月)、
午後6時半に英月次GDP(1月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(1月)、英製造業生産指数(1月)、
同午後6時半に英商品貿易収支(1月)、英貿易収支(1月)、
夜9時半に米消費者物価指数(2月)、米消費者物価指数コア(1月)、
などが予定されています。
英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、英議会での離脱修正案の採決と
ライトハイザー米USTR代表の公聴会での証言が予定されています。


<3月13日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(3月)、
朝8時50分に日機械受注(1月)、日国内企業物価指数(2月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(1月)、
午後7時に欧鉱工業生産(1月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米卸売物価指数(2月)、米卸売物価指数コア(2月)、
同夜9時半に米耐久財受注(1月)、米耐久財受注(除輸送用機器 1月)、
夜11時に米建設支出(1月)、
などが予定されています。
日・欧・米の指標には注目です。
そして、英議会で修正案否決の場合
「合意なき離脱」の是非の採決が予定されています。


<3月14日(木)>

午前9時01分に英RICS住宅価格指数(2月)、
午前11時に中国小売売上高(2月)、中国鉱工業生産(2月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(2月)、
午後4時半にスイス生産者輸入価格(2月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(2月)、
夜9時半に米輸入物価指数(2月)、米輸出物価指数(2月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(1月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(1月)、
などが予定されています。
中国・独・米の指標には注目です。
そして、英議会で修正案否決が「合意なき離脱」拒否の場合、
離脱延期を巡る審議の採決が予定されています。


<3月15日(金)>

正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後4時に独卸売物価指数(2月)、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(2月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(2月)、
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(3月)、
同夜9時半に加製造業出荷(1月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(2月)、米設備稼働率(2月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(3月)、
早朝5時に対米証券投資(1月)、
などが予定されています。
日・欧・米の指標と黒田日銀総裁の記者会見には注目です。
そして、中国全人代閉幕で李克強首相の記者会見が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(3月4日から3月8日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.328で始まり、97.662へ上昇した後に
やや反落して97.322で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.632%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)4月限は週の終値で56.07ドルへ上昇しました。
NYダウは週間576.08ドル下落、25450.24ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.05へ上昇しました。



<3月4日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「米国と中国の通商協議が合意への最終段階に入っている」
トランプ大統領 (週末)
「強いドルを好んでいるが、他国とビジネスできなくなるほどの
 強すぎるドルは望んでいない」
ロス米商務長官 (週末)
「米中合意には中国の履行を確実にするために
 関税もしくは数量割り当ての活用が必要」
ドルストレートは上窓を空け上昇して始まり上げ幅をやや縮小。
ドル円は一時111.76へ下落。
WSJ
「トランプ米大統領と習近平中国国家主席の首脳会談は、
 27日ごろに行われ、両国が通商協議で合意する可能性」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発。
日経平均は210.12円高で寄り付く。
ドル円は堅調傾向で推移。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反落。
豪住宅建設許可件数(1月)は予想より強い前月比2.5%。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは0.70台へ下落。
その後、ドル円は112.00へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7049元」
中国上海株式市場は0.73%高で始まる。原油先物は56ドル台へ上昇。
黒田日銀総裁
「出口戦略について、金利の水準調整と拡大したバランスシートの
 扱いが主な課題となる。超過準備に対する付利の引き上げについては
 保有国債の償還で対応する。
 物価について、現状の見通し期間で2%達成は困難。
 石油価格の低下が大きな要因。
 物価上昇を遅らせている要因については次第に解消するもの」
クドロー米NEC(国家経済会議)委員長
「中国との合意に関して、複数年にわたる履行メカニズムを
 盛り込むことになる。約束が果たされなければ関税を引き上げる。
 米中首脳会談についてははっきりしていないが期待できる」
ドル円は一時112.01へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。
中国上海株式市場は2.5%超の上昇。米10年債利回り2.76%台で推移。
中国全人代報道官
「全人代で知的財産保護の強化につながる外商投資法案を採決する。
 米中の通商関係は互恵的。
 中国は米国との協力を模索するが、主権も守る」
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
黒田日銀総裁
「日本経済はもはやデフレ状態にはない。
 金融緩和の政策効果は出ている。
 債券市場は困難に面していたが昨年7月には状況が改善。
 力強い緩和政策を続けていく」
東京時間終盤にポンドドルはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
日経平均は219.35円高の21822.04で大引け。
中国上海株式市場は上げ幅を縮小。
【ロンドン時間】
ユーロドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は1.12%高の3027.58で取引を終える。
原油先物は一時55ドル台へ下落。
ポンドドルは小幅に反落の後にやや反発。ユーロドルはやや下落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは2.75%台へ低下。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1334へ下落。ポンドドルは一時1.3254へ上昇。
その後、ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
英建設業PMI(2月)は予想より弱い49.5。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は111.82へ下落。
欧卸売物価指数(1月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.74%台へ低下。原油先物は56ドル台で推移。
報道
「中国、付加価値税の最高税率の3%ポイント引き下げを計画」
報道
「バークレイ英EU離脱相はあすブリュッセルにて
 EU側と協議を行う予定。3月12日の英議会採決が
 意味あるものとなるのかどうか、ギリギリの交渉が続けられる」
その後、ユーロドルは再び下落して軟調に推移。
ポンドドルは1.32台を割り込み下落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
【NY時間】
ポンドドルは1.3180へ下落した後に反発して1.32台を回復。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7094へ上昇して揉み合う。
伊中銀総裁
「イタリアの銀行のガバナンスはここ数年で向上した」
その後、ポンドドルは再び1.32台を割り込む。ユーロドルやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米建設支出(12月)は予想より弱い前月比−0.6%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は反落。
ユーロドルは1.1309へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎポンドドルは1.3166へ下落の後にやや反発。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは2.72%台へ低下。
独DAXは0.08%安の11592.66で取引を終える。
英FTSE100は0.39%高の7134.39で取引を終える。
ドル円は111.64へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは再びやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
NYダウは一時400ドル超の下落。
NY時間後半に豪ドル米ドルは小幅に反発。
NYダウは下げ幅を縮小。
NY時間終盤にドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発。
NY金先物4月限の終値は0.90%安の1287.50。
原油先物4月限の終値は1.42%高の56.59ドル。
NYダウは206.67ドル安ので25819.65取引を終える。
NASDAQは0.23%安の7577.57で取引を終える。
S&P500は0.39%安の2792.81で取引を終える。
米10年債利回りは2.724%。VIX指数は14.63へ上昇。
ドル円、111.77(始値)、112.01(高値)、111.64(安値)、111.75(終値)、
ユーロドル、1.1376(始値)、1.1395(高値)、1.1309(安値)、1.1340(終値)


<3月5日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は109.24円安で寄り付き一時下げ幅を縮小。
英BRC小売売上高調査(2月)は予想より弱い前年同月比−0.1%。
市場反応は限定的。
報道
「中国全人代、2019年の経済成長率目標、
 6から6.5%に設定(昨年は6.5%前後)。
 19年は2兆元(33兆円)規模の減税・社会保障料の引き下げを計画。
 対米貿易協議を今後も推進。
 19年の物価(CPI)目標、約3%の上昇。
 19年の財政赤字目標、2.76兆元、対GDP比2.8%(昨年は2.6%)。
 19年の国防費、7.5%増」
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
豪第4四半期経常収支は予想より強い−72億豪ドル。
豪ドル米ドルは0.7076へ反落の後に一時下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
李克強首相 (政治経済報告)
「金融セクター開放を着実に推進する。人民元レートの柔軟性高める。
 金融市場の異常な変動を防止、
 人民元を合理的均衡水準に「基本的に安定」維持する。
 株式と債券、為替市場を安定維持する。
 2019年は経済のレバレッジを「基本的に」安定維持へ。
 レバレッジ圧縮ペースや強さに注意を払う。
 預金準備率は対象を絞り、中小金融機関を追加引き下げへ。
 自動車と家電消費喚起に向けた政策検討へ。
 付加価値税の最高税率、3ポイントの引き下げを計画」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6998元」
中国上海株式市場は0.25%安で始まる。
ドル円は一時111.94へ上昇。
中国財新サービス業PMI(2月)は予想より弱い51.1。
豪ドル米ドルは0.7066へ下落。ドル円はやや反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
報道
「トランプ大統領、インドとトルコを
 GSP(途上国向けの一般特恵関税制度)の対象国から外す意向」
米10年債利回りは2.72%台で推移。
豪RBAは政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「低い政策金利は引き続き経済成長を助ける。
 失業率の改善、インフレ期待の上昇は漸進的。
 物価は徐々に引き上げられていく。
 政策金利の現状維持が持続可能な経済成長を支える。
 2018年の世界経済はトレンドを上回る上昇も、後半は鈍化した。
 2019年も成長のゆっくりしたペースが持続。
 こうした見通しがダウンサイドリスクの拡大に。
 貿易の緊張は依然として不透明。豪州雇用市場は引き続きしっかり。
 今年の経済成長シナリオは依然として3%前後。
 シドニーとメルボルンの住宅市場動向の調整続く。
 物価は低く安定的な状況が続く」
中国商務相
「米中は引き続き協議。合意に至るにはより多くの努力が必要」
豪ドル米ドルは一時0.7090へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.31台半ばへ下落。ユーロドルはやや反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は95.76円安の21726.28で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は111.96へ上昇した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。
中国上海株式市場は0.88%高で取引を終える。
スイス消費者物価指数(2月)は予想とおりの前月比0.4%。
ドルスイスは1.00台前半へ上昇。ポンドドルは反発。
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
バニャイ伊上院議員(北部同盟、経済学者)
「イタリアは一層の成長促進策が必要に。
 成長が鈍化すると財政赤字拡大となり、
 EUによる制裁のリスクが高まることが懸念される」
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ハント英外務相
「先月にブレグジットめぐる状況は改善した。
 EU側からの前向きな兆候がみられる。
 EUはメイ首相が議会で多数派を得られると認識し始めている。
 英国はバックストップの保証について柔軟に対応する。
 合意なき離脱は大惨事につながるだろう」
ポンドドルは一時1.3190へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
仏サービス業PMI改定値(2月)は予想より強い50.2。
ユーロ買い反応。
独サービス業PMI改定値(2月)は予想より強い55.3。
ユーロドルは一時1.1338へ上昇。
欧サービス業PMI改定値(2月)は予想より強い52.8。
市場反応は限定的。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落。
ドル円は一時111.99へ上昇。
英サービス業PMI(2月)は予想より強い51.3。
ポンドドルは一時1.3199へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7087へ上昇。
欧小売売上高(1月)は予想より強い前月比1.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは揉み合う。
報道
「ECBと英中銀、通貨スワップ協定を締結、英市中銀にユーロを供給」
ECB
「必要であればユーロ圏の市中銀行にポンドを供給する準備。
 英中銀とともに市場の状況を緊密に監視する」
報道
「ブレグジットに備えて英欧中銀が通貨スワップ協定発効」
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルはやや反落。ドル円は小幅に反落。
その後、ポンドドルは1.3150へ反落した後にやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
ハモンド英財務相
「ブレグジット合意できれば投資が再開するだろう。
 英国では巨額の投資が押さえつけられている状況」
【NY時間】
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや下落。ユーロドルはやや反落。
関係者
「コックス英法務長官とバルニエEU首席交渉官の会談で
 事態の打開は見込めず」
ポンドドルは一時1.3098へ下落。
ボストン連銀総裁
「自身では2019年成長に比較的楽観的。
 リスクが高まっており、忍耐強い姿勢が適切。
 市場は引き続き幾分かのリスク増大を織り込んでいる。
 インフレは目標に近づいている。2019年成長は2%超となる予想。
 賃金圧力が上昇。インフレはきわめて良好な動き。
 あと数回の会合はリスクを明確に意識したものとなりそうだ。
 米金融当局は現在は忍耐強くあるべき。インフレが抑制されている。
 インフレ期待は2%程度に抑制されている。
 FOMCの二大使命について極めてうまくいっている。
 中銀にとって独立性は極めて重要」
米10年債利回りは一時2.74%台へ上昇。
ダラス連銀総裁
「高い負債水準は米経済をより金利に敏感にさせる。
 景気悪化なら企業債務は米経済のリスクになり得る。
 直近の財政政策は赤字のGDP比率を上昇させている」
ドルストレートはやや反発。
その後、ドル円はやや下落。ユーロドルは一時やや反落。
NYダウは小幅安で始まる。原油先物は一時57ドル台へ上昇。
米サービス業PMI改定値(1月)は予想より弱い56.0、
米総合PMI改定値(2月)は前回値より弱い55.5。
ドル円は111.79へ下落。
米ISM非製造業景況指数(2月)は予想より強い59.7、
米新築住宅販売件数(12月)は予想より強い62.1万件。
ドル買い反応。ドル円は一時112.14へ上昇。
ドルストレートは反落。ユーロドルは1.1292へ下落。
原油先物は56ドル台で推移。
その後、ドル円は111円台へ反落。ユーロドルは一時1.13台を回復。
豪ドル米ドルは0.7059へ下落した後に下げ幅を縮小。。
ミネアポリス連銀総裁
「移民は経済成長の大きな原動力。
 賃金上昇が一部で見られる。特に低所得者層で。
 労働市場にはなおスラックが残っていると考えている。
 米経済は緩やかな成長の見通し。リセッションの兆候はない」
カーニーBOE総裁
「世界経済は昨年後半に減速した。
 合意なき離脱に対する用意では進展があった。
 合意なき離脱の場合、経済への具体的な悪影響はまだ見込まれる。
 金融市場では合意なき離脱を意識した動きは少ない。
 政策金利に対する市場の方向感は十分高くない可能性。
 単一のインフレ指標に戻ることは非常に望ましい」
ロンドンフィクス過ぎにポンドドルは1.31台後半へ反発。
ドル円は111.99へ反発。豪ドル米ドルは反発。
独DAXは0.24%高の11620.74で取引を終える。
英FTSE100は0.69%高の7183.43で取引を終える。
ドル円は再び反落。ユーロドルは一時1.1290へ下落。
その後、ドル円は一時111.79へ下落。ユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.73%台へ低下。
米月次財政収支(1月)は予想より弱い87億ドル。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3180へ上昇した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7079へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
NY金先物4月限の終値は0.22%安の1284.70。
原油先物4月限の終値は0.05%安の56.56ドル。
NYダウは13.02ドル安の25806.63で取引を終える。
NASDAQは0.02%安の7576.36で取引を終える。
S&P500は0.11%安の2789.65で取引を終える。
米10年債利回りは2.719%。VIX指数は14.74へ上昇。
ドル円、111.74(始値)、112.14(高値)、111.72(安値)、111.89 (終値)、
ユーロドル、1.1340(始値)、1.1341(高値)、1.1290(安値)、1.1308(終値)


<3月6日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時111.82へ反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.3144へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは反発。
日経平均は67.25円安で寄り付き100円超の下落。
ドル円はやや下落。豪ドル米ドルは一時0.7092へ上昇。
豪第4四半期GDPは予想より弱い前期比0.2%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは0.7052へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
報道
「日銀国債買い入れ、残存5年超10年以下を4800億円に引き上げ
 (前回4300億円)。物価連動債は250億円(前回250億円)。
 3月の5-10年オペは前月の5回から4回に減るため、
 今回のオファー額を維持した場合は月間で2300億円の減額へ」
その後、ドル円は一時111.72へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7053元」
中国上海株式市場は0.20%高で始まる。
日経平均は一時150円超の下落。原油先物は56ドル台前半で推移。
ロウ豪RBA総裁
「住宅市場の調整が国内経済の成長を損なう可能性は低い」
英バークレイEU離脱担当相
「コックス法務長官とEUのバルニエ首席交渉官が
 5日にEU本部のあるブリュッセルで協議。
 3時間以上にわたる協議は不調に終わり、
 両者ともコメントを出さず。6日に協議が再開の見通し」
ポンドドルは小幅に揉み合う。
報道
「マイケル・ブルームバーグ前NY市長は、
 2020年での大統領選に出馬しないと表明。
 ヒラリー・クリントン元国務長官も
 不出馬を4日に改めて表明している」
ポンペオ国務長官
「米中通商協議について、米国は正当な結果を得るつもり。
 うまくいかないのであれば、声高に抗議を続ける。
 状況は良好に見える」
中国国家発展委員会何主任
「地方政府による投資のための過剰債務を止めるべき。
 中国企業は様々な困難に直面、政策対応で下支え。
 刺激による過剰な経済の飽和は必要ない」
中国国家発展委員会寧副主任
「個人消費の拡大に向けた政策を実施。
 5Gネットワークの拡大のスピードアップを行う。
 米中通商協議、まだ多くの論点残る」
JPモルガン
「豪中銀は7月もしくは8月には利下げを行う見通し」
豪ドル米ドルは0.70台前半へ下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや下落。
豪投資銀行マッコーリー
「豪中銀、年内50bpの利下げの見通し」
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.7028へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
ドル円は111.73へ反落した後にやや反発。
米10年債利回りは2.70%台へ低下。
日経平均は129.47円安の21596.81で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は1.57%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは一時反落して揉み合う。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートはやや反発。ドルはやや反発。
伊統計局月報
「先行指標はイタリア経済の困難な状況続くこと示す」
その後、豪ドル米ドルは0.7024へ下落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
ドル円は一時111.92へ上昇。
関係者
「ブレグジット協議でEUは週末までの事態打開を予想せず」
ポンドドルは一時やや反落。
OECD
「2019年の世界経済成長率予測引き下げ、3.5%から3.3%に。
 ECBに低金利を長期間続けると示唆するよう呼び掛け。
 日本の成長率予測を0.8%に引き下げ、従来1.0%。
 イタリア経済は2013年以降最悪の年となりそうだ。
 政策の不透明性、貿易の緊張、経済信頼感の低下などが背景。
 2019年ドイツ成長率は0.7%に、従来1.6%
 2019年ユーロ圏成長率は1.0%に、従来1.8%
 2019年英国成長率は0.8%に、従来1.4%
 2019年イタリア成長率は−0.2%、従来0.9%
 2019年米国成長率は2.6%、従来2.7%
 2019年中国成長率は6.2%、従来6.3%」
米10年債利回りは2.71%台へ上昇。
【NY時間】
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.5%。
カンリフ英中銀副総裁
「無秩序な離脱が英国にとっての最大のリスク。
 無秩序な離脱は資産価格に影響与える。
 ブレグジットは引き続き市場をボラタイルにするだろう。
 英中銀の金融行政委員会(FPC)が金融システムを堅固にしている」
ドル円はやや反落。ポンドドルは一時やや反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時2.70%台へ低下。
ダドリー前NY連銀総裁
「弱い第1四半期のあとは、経済が持ち直すだろう」
米ADP雇用統計(2月)は予想より弱い18.3万人。
(前回値が21.3万人から30.0万人に上方修正)
ドル円は小幅に反発した後に一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反発。
原油先物は55ドル台後半で推移。
英首相報道官
「メイ英首相はEU離脱めぐる12日の議会採決実施にコミット」
米貿易収支(12月)は予想より弱い−598億ドル。
市場反応は限定的。
加第4四半期労働生産性指数は予想より弱い前期比−0.4%、
加貿易収支(12月)は予想より弱い−45.9億加ドル。
市場反応は限定的。
関係者
「ECBは2021年までのインフレ見通し引き下げる。
 ECBは成長見通しを引き下げ、新たな融資導入を正当化へ。
 ECBは新規のTLTRO導入を議論する」
ユーロドルは一時1.1285へ反落。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
原油先物は56ドル台前半で推移。
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は軟調に推移。米10年債利回りは2.70%台へ低下。
加Ivey購買部協会指数(2月)は前回値より弱い50.6、
加BOCは政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「利上げの時期の不確実性が高まった。
 見通しは中立より低い金利を正当化する。
 家計支出や原油市場、貿易を注視。
 第4四半期の急速な減速は予想以上に広範囲だった。
 輸出、設備投資は予想以下。
 2019年のほとんど期間、消費者物価は2%以下での推移見込む。
 2019年の上期は予想以上に弱いことは明らか」
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3457へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは一時1.3174へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が706.9万バレルの増加。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時111.61へ下落。
ユーロドルは一時1.1324へ上昇。ポンドドルは一時1.3133へ反落。
豪ドル米ドルは0.7021へ下落。
独DAXは0.28%安の11587.63で取引を終える。
英FTSE100は0.17%安の7196.00で取引を終える。
ドル円は反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.68%台へ低下。
NY連銀総裁
「基本的な先行きに対する見方は良好。ただ、不透明感がある。
 直近のFOMCで辛抱強さの重要性を示した。
 FRBは柔軟にデータを待つ余裕がある。
 現在の2.4%のFFレートは米国を正しく中立の位置に置いている。
 米GDPは2%付近に減速を見込む」
ソーンダーズ英中銀委員
「EU離脱がスムーズに行けば成長は強まる。
 英中銀は離脱がどう展開するのか様子を見る余裕がある。
 住宅ローンはいまは政策金利に敏感にはなっていない。
 ゼロ金利は効果がない。英経済は最近大きく減速した。
 英中銀のEU離脱への対応は自動的なものではない」
ポンドドルは堅調傾向で推移。
米地区連銀経済報告
「12地区のうち10地区で僅かないし緩やかな成長。
 数地区で関税引き上げによる物価高を確認。
 半分の地区で政府機関閉鎖が活動を抑制した。
 世界経済の減速にもかかわらず、製造業は力強い。
 労働市場は依然としてタイト」
ドル円は111.81へ反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円はやや反落。
ポンドドルは1.3181へ上昇した後にやや反落。
グラスリー米上院議員
「日本との貿易協議が早ければ今月開始され年末までに終了の可能性」
豪ドル米ドルは小幅に上昇。
NY金先物4月限の終値は0.23%高の1287.60。
原油先物4月限の終値は0.60%安の56.22ドル。
NYダウは133.17ドル安の25673.46で取引を終える。
NASDAQは0.93%安の7505.92で取引を終える。
S&P500は0.65%安の2771.45で取引を終える。
米10年債利回りは2.695%。VIX指数は15.74へ上昇。
ドル円、111.89(始値)、111.92(高値)、111.61(安値)、111.76(終値)、
ユーロドル、1.1307(始値)、1.1324(高値)、1.1285(安値)、1.1307(終値)


<3月7日(木)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領
「中国との交渉に問題はない、順調である。
 良い取引か、取引無しかになるだろう」
EU当局
「今週の協議での英国のEU離脱協議の事態打開に悲観的」
ドルはやや下落。ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ポンドドルは1.3184へ上昇。ユーロドルは小幅に反発。
ボルトン米大統領補佐官
「ベネズエラ情勢について、米国が認めていないマドゥロ政権に関し
 マドゥロとそのネットワークに利益をもたらす外国金融機関は
 制裁に直面すると警告」
ベネズエラ政府
「在ベネズエラ独大使をペルソナ・ノン・グラータ
(外交官に対する国外退去処分)に指定」
日経平均は139.93円安で寄り付き150円超の下落。
ドル円は下落。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
豪小売売上高(1月)は予想より弱い前月比0.1%、
豪貿易収支(1月)は予想より強い45.49億豪ドル。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7020へ下落。
ドル円は111.57へ下落の後に下げ幅を縮小。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
その後、豪ドル米ドルは反発して上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7110元」
中国上海株式市場は0.05%高で始まる。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルは1.3185へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7047へ上昇。
中国劉昆財政相
「今週発表された減税の規模は計画の2兆元(約33.3兆円)を
 上回る可能性。景気減速の中で企業負担を軽減。
 減税が今年の最優先課題。
 減税などの財政政策で経済成長と雇用情勢の安定を保つ。
 中央政府は地方政府を財政的に支援するが、
 使うべきでない資金は全く使わない。無駄遣いを減らし、
 技術革新など指導部が重視する政策に重点配分」
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
東京時間午後はドル円は揉み合う。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.7051へ上昇。
日経平均は140.80円安の21456.01で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は111.76へ上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
スイス失業率(2月)は予想とおりの2.7%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.14%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反落した後に再び上昇。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は111.80へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは一時1.3152へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ユーロドルは1.1314へ上昇した後に小幅に反落。
テンレイロ英中銀委員
「スムーズな離脱の後、3年間にわたり小規模の引き締めが必要に。
 スムーズな離脱後は、ポンド相場が上昇しやすい。
 インフレ圧力は限定的に。
 無秩序な離脱では金融緩和が必要となる公算」
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
欧第4四半期GDP確定値は予想より弱い前年同期比1.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは反発。
コックス英法務長官
「バックストップについて英議会が望むことの把握に
 引き続きコミットする」
EU
「ブレグジットに関する技術的な面での協議が続いている」
その後、ドル円はやや下落。ユーロドルは一時1.1320へ上昇。
ポンドドルは1.31台半ばを割り込む。
米10年債利回りは2.68%台で推移。
その後、ドル円は111.63へ下落した後にやや反発。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3129へ下落。
【NY時間】
ポンドドルは一時小幅に反発した後に1.3111へ下落。
米チャレンジャー人員削減予定数(2月)前回値より弱い前年比117.2%。
市場反応は限定的。ドル円はやや上昇。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「新規のTLTROを発表。TLTRO3の詳細は追って発表へ。
 少なくとも2019年末まで金利を現行水準に維持。
 期間2年のTLTROは9月に開始する。
 利上げ開始後も長期にわたり保有債券償還金の再投資を継続」
ユーロドルは1.1263へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
米第4四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より強い1.9%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い22.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い175.5万人。
ドル円は一時111.86へ上昇。
加住宅建設許可件数(1月)は予想より弱い前月比−5.5%。
市場反応は限定的。
ドラギECB総裁
「声明内容を繰り返す。ECBの決定はインフレを持ち上げる目的。
 基調インフレは引き続き抑制されている。
 債券再投資とガイダンス延長が下支えを与える。
 あらゆる手段で適切に調整する準備がある。
 目先の成長見通しは好ましい水準を下回っている。
 2019年成長見通しの引き下げは大幅。
 経済見通しに対するリスクは依然下振れ方向に傾く。
 労働コスト圧力は強まってきている。
 ECBはこの後、TLTROについての詳細を発表。
 ECBの新たな措置は、緩和を追加するもの。
 新たな措置の決定は全会一致。
 ユーロ圏のリセッション入りの公算は極めて低い。
 2020年3月への金利ガイダンス変更も議論。
 量的緩和(QE)再開は今週議論しなかった。
 預金金利引き下げの議論はなかった」
ECBスタッフ経済予測
「2019年の成長見通しを1.7%から1.1%に引き下げ。
 2020年の成長見通しを1.7%から1.6%に引き下げ。
 2021年の成長見通しは1.5%に据え置き。
 2019年のインフレ見通しを1.6%から1.2%に引き下げ。
 2020年のインフレ見通しを1.7%から1.5%に引き下げ。
 2021年のインフレ見通しは1.8%から1.6%に引き下げ」
NYダウはマイナス圏で始まり一時300ドル超の下落。
ユーロドルは1.12台前半へ下落。ドル円は111円台半ばへ下落。
ポンドドルは1.3088へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
その後、ドル円は111.48へ下落の後にやや反発して揉み合う。
独DAXは0.60%安の11517.80で取引を終える。
英FTSE100は0.53%安の7157.55で取引を終える。
ブレイナードFRB理事
「経済リスクの上昇はFRBの金利軌道引き下げの根拠を示す。
 中国とドイツ、日本、ユーロ圏の弱さを指摘。
 2019年の経済見通しを下方修正。
 雇用は引き続き力強い。インフレは目標付近。
 インフレ抑制は経済が更に加速する余地がある可能性を意味する。
 2019年終盤のバランスシート縮小終了は適切。
 海外経済の減速はまだ続くように思われる。
 短期ゾーン債券と伴にFRBの資産のリバランスを支持」
報道
「トランプ大統領の元弁護士のマイケル・コーエン氏が
 トランプ・オルガニゼーションをNY州の裁判所に提訴」
報道
「EUがバックストップで英国に新たな提案」
ユーロドルは一時やや反発。ポンドドルは一時1.3152へ反発。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
パターソン・加BOC副総裁
「経済の弱さを確認する前に更にデータが必要。
 経済の回り道はより長くなる可能性。
 (利上げバイアス削除を議論したかに関して)
 経済の回り道はより長くなるという事実について協議し、
 利上げバイアスを尊重した文言は残した。
 政策を議論する際はインフレ目標に焦点」
ドルカナダは1.34台半ばへ上昇。
その後、ユーロドルは1.1177へ下落。ポンドドルは1.3068へ下落。
豪ドル米ドルは0.7005へ下落。ドル円は一時111.69へ反発。
その後、ドルストレートはやや反発。ドル円はやや反落。
米10年債利回りは2.63%台へ低下。
米消費者信用残高(1月)は予想より強い170.5億ドル。
NZ第4四半期製造業売上高は前回値より弱い−0.5%。
NZドル米ドルは一時小幅に反落した後にやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.12%安の1286.10。
原油先物4月限の終値は0.78%高の56.66ドル。
NYダウは200.23ドル安の25473.23で取引を終える。
NASDAQは1.13%安の7421.47で取引を終える。
S&P500は0.81%安の2748.93で取引を終える。
米10年債利回りは2.641%。VIX指数は16.59へ上昇。
ドル円、111.77(始値)、111.86(高値)、111.48(安値)、111.58(終値)、
ユーロドル、1.1307(始値)、1.1320(高値)、1.1177(安値)、1.1193(終値)


<3月8日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドルストレートはやや反発。ドル円は小幅に揉み合う。
米下院歳入委員会
「トランプ大統領が議会に提出する2020会計年度の予算教書に
 関する公聴会でムニューシン財務長官が証言を行う」
日全世帯家計調査消費支出(1月)は予想より強い前年同月比2.0%。
市場反応は限定的。
日第4四半期実質GDP改定値は予想より強い前期比0.5%、
日国際貿易収支(1月)は予想より強い−9648億円、
日国際経常収支(季調済 1月)は予想より強い1兆8330億円。
ドル円は111.65へ反発。
日経平均は116.84円安で寄り付き250円超の下落。
ドル円は111円台半ばを割り込む。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7235元」
中国上海株式市場は2.19%安で始まる。日経平均は300円超の下落。
ドル円は111.45へ下落。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
その後、ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルは一時1.12台を回復。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行の王景武金融穏定局局長
「地方債務が持つ隠れ債務と債券のデフォルト、
 不動産市場の潜在的リスクが一部地域で顕在化することで、
 金融機関の安定に影響が出る可能性。世界経済の鈍化傾向もリスク。
 地方政府の隠れ債務については、昨年10月に格付け会社S&Pが
 約40兆元(650億円)に上る可能性があると指摘している」
マルムストローム欧州委員(通商担当)
「米国が欧州からの自動車及び同部品に対する
 追加関税の付与を実施した場合、欧州は報復する」
中国貿易収支(2月)は予想より弱い41.2億ドル。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反落。
東京時間午後に日経平均は400円超の下落。
日景気現状判断(2月)は予想より強い47.5、
日景気先行き判断(2月)は予想より弱い48.9。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけてドル円は111.04へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7003へ下落。
米10年債利回りは2.63%台へ低下。
日経平均は430.45円安の21025.56で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は110.95へ下落。ユーロドルは1.1209へ上昇。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は4.40%安の2969.86で取引を終える。
独製造業新規受注(1月)は予想より弱い前月比−2.6%。
ユーロドルは一時1.12台を割り込む。ポンドドル一時1.3075へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7003へ下落。
ドイツ銀行
「コメルツ銀行との合併交渉を進めている」
仏鉱工業生産指数(1月)は予想より強い前月比1.3%、
仏貿易収支(1月)は予想より強い−41.95億ユーロ、
仏経常収支(1月)は前回値より強い9億ユーロ。
ユーロドルは1.1211へ上昇。
中国
「2月の乗用車販売台数は前年比18.5%減の119万台」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
オーストリア中銀総裁
「直近の中銀の動きは正しい対応。
 TLTRO導入の決定は慎重を期する必要があったため。
 直近のECBの動きは拡張的なシグナルを送ること意味する。
 TLTROの詳細についてはお月理事会で発表される見込み」
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは一時1.3108へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7030へ上昇。
その後、ドル円は111.21へ反発。ポンドドルは下落。
ユーロドルは1.1221へ上昇。
米10年債利回りは2.64%台へ上昇。原油先物は55ドル台後半で推移。
報道
「EU27か国の大使、ブレグジット関連の会合に招集される」
【NY時間】
ポンドドルは一時1.3052へ下落。ドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7031へ上昇。
メイ英首相
「私の合意案が拒否されたら何が起こるのか誰にもわからない。
 唯一確かなことは、不透明感が続いていることだ。
 ブレグジット合意案を議会が拒否すれば、
 英国は決してEUから離脱できなるなるだろう。
 政府の方針は、合意したうえでの離脱」
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルは1.1224へ上昇。
加住宅着工件数(2月)は予想より弱い17.31万件。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7035へ上昇。ユーロドルは1.1228へ上昇。
米非農業部門雇用者数(2月)は予想より弱い2.0万人、
米失業率(2月)は予想より強い3.8%、
米平均時給(2月)は予想より強い前月比0.4%、
米住宅着工件数(1月)は予想より強い123.0万件、
米建設許可件数(1月)は予想より強い134.5万件、
ドル円は一時110.79へ下落。ユーロドルは一時1.1241へ上昇。
ポンドドルは一時1.3091へ上昇。豪ドル米ドル一時0.7051へ上昇。
加新規雇用者数(2月)は予想より強い5.59万人、
加失業率(2月)は予想とおりの5.8%、
加第4四半期設備稼働率は予想より弱い81.7%。
ドルカナダは1.3390へ下落。
ダウ先物は200ドル超の下落。
米10年債利回りは一時2.61%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。ドルストレートは上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.3050へ下落。
原油先物は54ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
ドル円は111円台を回復して揉み合う。
クドローNEC委員長
「米国は他国・地域の経済減速に影響されない。
 欧州との貿易協議は建設的。
 トランプ大統領は中国との良い合意を求めており早期合意ではない。
 大統領は中国との貿易協議に対する市場の反応に動かされていない。
 米国は中国に対して通貨の安定を求めている」
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時2.65%へ上昇。
原油先物は55ドル台へ上昇。
ポンドドルは一時やや反発した後に1.3002へ下落。
ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルは0.7205へ上昇。
ポンドドルは一時やや反発。
独DAXは0.64%安の11444.55で取引を終える。
英FTSE100は0.94%安の7090.21で取引を終える。
米10年債利回りは2.63%台へ低下。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは1.1246へ上昇。
ブルームバーグ
「EUの提案を英国が既に拒否している」
ポンドドルは一時1.2990へ下落した後に1.30台を回復。
メルシュECB専務理事
「景気減速が続くかは不透明。TLTROの詳細は用意が出来次第発表。
 ECBの政策は経済指標を反映する。回復の時期や強さは不透明。
 信頼感の回復は最終的に実現するであろう」
NY時間後半はユーロドルや豪ドル米ドルが小幅に揉み合う。
NYダウは下げ幅を縮小。ポンドドルはやや反発。
終盤にユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反発。
NY金先物4月限の終値は1.03%高の1299.30。
原油先物4月限の終値は1.04%安の56.07ドル。
NYダウは22.99ドル安の25450.24で取引を終える。
NASDAQは0.18%安の7408.14で取引を終える。
S&P500は0.21%安の2743.07で取引を終える。
米10年債利回りは2.632%。VIX指数は16.05へ低下。
ドル円、111.58(始値)、111.65(高値)、110.79(安値)、111.17(終値)、
ユーロドル、1.1193(始値)、1.1246(高値)、1.1185(安値)、1.1235(終値)



●今週(3月11日から3月15日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは2月25日の高値111.23を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日の仲値直後の安値
111.45、さらに上昇した場合は4日NY時間後半の安値111.64、ここを
上抜けた場合は112.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は1日
の高値112.07から5日の高値112.14、ここを上抜けた場合12月6日
の安値112.23から11月20日の安値112.30、さらに上昇した場合は
10月22日の高値112.88を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは111.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は8日の安値110.79から2月27日
の安値110.66、さらに下落した場合は2月27日の安値110.36、ここを
下抜けた場合は2月15日の安値110.26から2月4日高値110.16、
さらに下落した場合は110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
1月30日の高値109.74、さらに下落した場合は2月6日安値109.56を
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、11日の
米小売売上高(1月)、12日のパウエルFRB議長の発言と米消費者物価
指数、13日の日機械受注と米卸売物価指数と米耐久財受注、14日の
中国小売売上高と中国鉱工業生産と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と米新築住宅販売件数、15日の日銀金融政策発表と
黒田日銀総裁の定例記者会見とNY連銀製造業景気指数と米鉱工業生産
とミシガン大学消費者態度指数速報と対米証券投資、などが注目され
ます。


先週のドル円(概況)は、週初4日に111.77レベルで始まり、111円台
後半での揉み合いが続いた後に5日NY時間に週高値となる112.14へ
上昇しましたが、その後、再び111円台に反落してやや軟調傾向で揉み
合う展開になりました。その後、8日の東京時間から111円台前半へ
下落して、NY時間に週安値となる110.79へ急落する展開になりまし
た。その後、反発して111円台を回復し111.17レベルで週の取引を終
えました。


先週のドル円は5日に米ISM非製造業景況指数と新築住宅販売件数が
ともに市場予想より強い結果となり112.14へ上昇しましたが、112円
台乗せを否定するかように長い上ヒゲとなって反落して、その後、高値
と安値を切り下げる展開になり、8日に日経平均が430円安となった
ことや、中国上海株式市場が4.40%安となり節目の3000ポイントを
割り込んだことなどを背景に下げを強め、米雇用統計でNFPが2万人
というネガティブ・サプライズになり110円台へ下落する展開になりま
した。そして、その後、111円台を回復して週の取引を終えました。


さて今週ですが、11日に米小売売上高、12日にパウエルFRB議長の
発言と米消費者物価指数、14日に米新築住宅販売件数、15日に日銀
金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見など重要イベントがあり、
次第よってはボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。
株式市場の動向や米10年債利回りの動向も見てトレードしていきたい
ものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは8日の高値1.1246を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は7日の高値1.1320から6日の高値1.1324
ここを上抜けた場合は4日のNY時間の戻り高値1.1345、さらに上昇し
た場合は1.1400の「00」ポイントから1日の高値1.1408、ここを上抜
けた場合は2月28日の高値1.1419を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は7日の安値1.1177、さらに下落し
た場合は17年6月安値1.1119、ここを下抜けた場合1.1100の「00」
ポイント、さらに下落した場合は17年5月7日の高値1.1022を巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、11日の独鉱工業生産、
13日の欧鉱工業生産、14日の独消費者物価指数改定値、15日の欧消費
者物価指数改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
11日の米小売売上高(1月)、12日のパウエルFRB議長の発言と米消費
者物価指数、13日の米卸売物価指数と米耐久財受注、14日の中国小売
売上高と中国鉱工業生産と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受
給者数と米新築住宅販売件数、15日のNY連銀製造業景気指数と米鉱工
業生産とミシガン大学消費者態度指数速報と対米証券投資、などが注目
されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初4日に上窓を空けて1.1376レベルで
始まり、揉み合いながらも軟調傾向で推移して6日のNY時間に「ECB
は2021年までのインフレ見通し引き下げる。ECBは成長見通しを引き
下げ、新たな融資導入を正当化へ。ECBは新規のTLTRO導入を議論す
る」との関係者発言を背景に1.1285へ下落する展開になりました。
その後、1.13台を回復して揉み合いになり、7日のECB政策金利と
ドラギECB総裁の記者会見を経て週安値となる1.1177へ下落する展開
になりました。その後、反発して1.1235レベルで週の取引を終えまし
た。


先週7日のECB政策金利とドラギECB総裁の記者会見では、「新規の
TLTROを発表。TLTRO3の詳細は追って発表。少なくとも2019年末
まで金利を現行水準に維持。期間2年のTLTROは9月に開始する。
利上げ開始後も長期にわたり保有債券償還金の再投資を継続」などが
示されるとともに、「2019年の成長見通し1.7%から1.1%に引き下げ。
2019年のインフレ見通しを1.6%から1.2%に引き下げ」などが示され
年初来安値を更新する展開になりましたが、その後、1.12台を回復して
週の取引を終えました。


さて、ECBの金融政策発表のビッグ・イベントを経過した今週ですが、
先週末に7日からの下落波動の半値アラウンドまで戻すも、終盤にやや
反落して上値が重い様子も伺えるようです。15日の欧消費者物価指数は
注目されますが改定値で、対ドル通貨ペアとして、11日の米小売売上高
12日のパウエルFRB議長の発言と米消費者物価指数、14日の米新築住
宅販売件数、などが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その331 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。11日に東日本大震災から8年目を迎えるけど…、
 被災された方々の多大な苦労を思うと身が引き締まる思いがするぜ。
 さて、先週だけど、ECBは2019年内には利上げしないことを示し、
 また、新規のTLTRO導入をすることも示して、そして、2019年の
 成長見通しを1.7%から1.1%へ引き下げ、インフレ見通しも1.6%
 から1.2%へ引き下げるということになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ユーロドルはECB金融政策発表とドラギECB総裁の記者会見後に
 年初来安値を更新して一時1.1177へ下落する展開になったのう…。
 そして一方、先週末の米雇用統計じゃが…、米失業率と米平均時給は
 市場予想より強くも、NFPが2万人というネガティブ・サプライズに
 なって、ドル円は一時110.79へ下落する展開になったのう…」


『そして、先週末は日経平均が430円安となり、中国上海株式市場も
 4.40%安と節目の3000ポイントを割り込んだこ事も印象的だったが
 今週はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「市場に暗雲が見られることは否定できぬが…、先週末はユーロドルが
 1.12台を回復して、ドル円も111円台を回復しており…、上値が重い
 可能性はあろうが…、11日の米小売売上高、12日のパウエルFRB
 議長の発言と米消費者物価指数、14日の米新築住宅販売件数…、
 15日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見、など、
 イベントでの価格の動きの事実を見ていこうではないか…。
 そして、株式市場の動向とともに、12日、13日、14日の英議会での
 採決もリスク要因(選好・回避)として注目されよう。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『損益を構成する要素』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「損益を構成する要素」とやらのお話を
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「トレードにおける損益は、ご存知のように獲得Pips数だけではなく
 当然ながら建玉数ともかかわり…、さらに『勝率』とともに、
 『リスク・リワード』、『トレード回数』など…、これら各要素に
 係わるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『知ってるぜ…。獲得Pipsと建玉数では、「1万通貨の1000Pipsは
 100万通貨の10Pipsと同じ」なんて言われているからなぁ…。
 そして、勝率はまぁ高いことに越したことはないけどさぁ…、
 例えば「リスク10 対 リワード1」では勝率90%でもダメだろうし
 また、いくら確度(精度)が高くても例えば数カ月で1度のチャンス
 では「やってられない」ってことになるだろうからな…。ジイさん』


「要は各要素を考慮した『バランス』とスタイルという事になろうが、
 また数多くトレードすればよいかと言うと、必ずしもそうとも言えず
 例えば5Pipsを狙うトレードでスプレッドが1Pipあるならば…、
 利益に対するスプレッドの比重は20%にもなることで、隠れ要素の
 『スプレッドというコスト』も考慮しなくてはならないであろう…」


『日々トレードするにあたり、年間の積算的なスプレッド・コストは
 決してバカにできないものだからな…。ジイさん』


「そして、トレードでは建玉数を厚めにして多くのPips数を狙うのが
 利益という意味では、よいということになろうけれども…、
 当然ながら建玉数は口座資金量の制約を受けるもので、建玉数は
 口座資金量の範囲での采配ということになろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…』


「少し興味深い話があって…、利益率は仮定じゃがのう、EAを用いて
 トレードするA氏がいて、ユーロドル専用のEAでトレードしていて
 月利20%だったが、ポンドドルとドル円と2つの優秀なEAがあれば
 さらに月利を伸ばせると思い至ったのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『グリードなようだけど、利益の追求はトレーダーとして当然だわな』


「そしてようやく優秀なポンドドルとドル円のEAを見つけたのじゃ。
 ポンドドルの月利は10%、そしてドル円の月利も10%じゃった…。
 『よし、これでユーロドルのEAと合わせて月利40%だ』と思ったが
 計算とおりにそうとはならなかったのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。ポンドドルとドル円EAは偽りのパーフォーマンスで、
 詐欺的なEAを掴まされたというわけかな…。ジイさん』


「そうではなく、ポンドドルとドル円EAはそれぞれ月利10%相当の
 稼働をしていたのじゃが、A氏は大切な事を忘れていたのじゃ…」


『なんだよ…。その大切な事というのは…』


「建玉は口座資金量の制約を受けるという事じゃ…。
 ユーロドルとポンドドルとドル円は必ずしもエントリーチャンスが
 交互に訪れるわけではなく、チャンスが重複して訪れる場合があり、
 いつものようにユーロドルのEAで口座資金に対して目いっぱいの
 稼働をさせていると、ポンドドルとドル円のEAで売買サインが
 出でも売買ができなかったのじゃのう…。
 ポンドドルとドル円のEAを稼働させるためには、ユーロドルの
 建玉を1/3にするか、口座資金を3倍にする必要があったのじゃ…」


『あぁ、そういうことかよ…』


「ここでA氏は悩んだのじゃ…。月利10%のEA2つ稼働させるために
 月利20%のユーロドルEAの建玉を1/3にするのが良いのかどうか」


『うーん…。月利20%のユーロドルEAの建玉を1/3にして、
 月利10%のEA2つを追加しても、口座資金に対する損益は
 かえって低下する事になるかもしれないというワケか…。ジイさん』


「まぁ、トレード対象の通貨ペアを増やすと、チャンスが重複して
 訪れる場合はあるも、トレードチャンスはやや増えて、これも
 単純な計算はできないが…、月利10%のEA2つを追加するために
 月利20%のメインのEAの建玉を1/3にすることには慎重な検討が
 必要になるということじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『裁量トレードでも、新たに〇〇という通貨ペアにチャンスが来たが、
 既に□□の通貨ペアをポジっているからトレード出来ないという事も
 あるし…、だからと言って、いつくるか判らない他の通貨ペアの
 チャンスの為に、いつも小さな建玉でトレードすることが良いとは
 必ずしも限らないだろうからな…。口座資金の配分という意味で、
 「対象通貨ペアと建玉数の采配」は重要な検討要素になりそうだな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その330


先週のベトナムでの米朝首脳会談は決裂という結果になりました。
さて今週は豪加政策金利とECB理事会と米雇用統計が注目されます。



<3月4日(月)>

午前9時半に豪住宅建設許可件数(1月)、
午後6時半に英建設業PMI(2月)、
午後7時に欧卸売物価指数(1月)、
深夜12時に米建設支出(12月)、
などが予定されています。
豪・英・欧の指標には注目です。


<3月5日(火)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(2月)、
午前9時半に豪第4四半期経常収支、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(2月)、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時半にスイス消費者物価指数(2月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(2月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(2月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(2月)、
午後6時半に英サービス業PMI(2月)、
午後7時に欧小売売上高(1月)、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(1月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(2月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(2月)、
同深夜12時に米新築住宅販売件数(12月)、
深夜12時35分からカーニーBOE総裁の発言、
深夜4時に米月次財政収支(1月)、
などが予定されています。
中国・豪・スイス・英・欧・米の指標と
カーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、中国全国人民代表会議(全人代)が開幕となります。


<3月6日(水)>

午前9時半に豪第4四半期GDP、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(2月)、
夜10時半に米貿易収支(12月)、
同夜10時半に加第4四半期労働生産性指数、加貿易収支(12月)、
深夜12時に加BOC政策金利、加BOC声明、
同深夜12時に加Ivey購買部協会指数(2月)、
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
豪・米・加の指標には注目です。
そして、OECD経済見通しも予定されています。


<3月7日(木)>

午前9時半に豪小売売上高(1月)、豪貿易収支(1月)、
午後2時に日景気先行指数速報(1月)、日景気一致指数速報(1月)、
午後3時45分にスイス失業率(2月)、
午後7時に欧第4四半期GDP確定値、
夜9時半に米チャレンジャー人員削減予定数(2月)、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性改定値、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加住宅建設許可件数(1月)、
同夜10時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
早朝5時に米消費者信用残高(1月)、
などが予定されています。
豪・欧・米の指標とドラギECB総裁の会見には注目です。


<3月8日(金)>

朝6時45分にNZ第4四半期製造業売上高、
朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(1月)、
朝8時50分に日第4四半期実質GDP改定値、
同朝8時50分に日国際貿易収支(1月)、日国際経常収支(季調済 1月)
(時間未定) 中国貿易収支(2月)、
午後2時に日景気現状判断(2月)、日景気先行き判断(2月)、
午後4時に独製造業新規受注(1月)、
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(1月)、
同午後4時45分に仏貿易収支(1月)、仏経常収支(1月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(2月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数(2月)、米失業率(2月)、
同夜10時半に米平均時給(2月)、
同夜10時半に米住宅着工件数(1月)、米建設許可件数(1月)、
同夜10時半に加新規雇用者数(2月)、加失業率(2月)、
同夜10時半に加第4四半期設備稼働率、
などが予定されています。
日・中国・独・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月25日から3月1日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.312で始まり、95.713へ下落した後に
反発して96.382で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.759%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)4月限は週の終値で55.80ドルへ下落しました。
NYダウは週間5.49ドル下落、26026.32ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.57へ上昇しました。



<2月25日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英テレグラフ紙 (24日)
「メイ英首相が3月29日に迫るEU離脱の期限について、
 2カ月の延長を検討」
ポンペオ国務長官 (24日のCNNインタビュー)
「ベネズエラのマドゥロ政権に対する制裁を強化する方針」
NZ第4四半期小売売上高指数は予想より強い前期比1.7%。
NZドル米ドルは0.68台後半へ上昇。
ポンドドルは1.3076へ上昇して始まりやや反落して揉み合う。
トランプ大統領 (ツイート)
「3月1日に予定していた対中関税引き上げを延期する。
 中国との貿易協議で知的財産権保護と技術移転、
 農業、サービス、通貨などの問題を含めて
 重要な構造問題でかなり前進したと報告できて嬉しい。
 我々は合意を結ぶため習近平国家主席との
 マールアラーゴでの首脳会談を計画している」
トランプ米大統領
「中国に関するニュースが1から2週間以内にあるだろう。
 中国との協議でライトハイザーUSTR代表に感謝している。
 中国との素晴らしい合意を望む」
新華社通信
「21日から開かれた閣僚級米中通商協議について、
 主要な6分野の具体的な問題で実質的な進展があった」
ドル円は110.80へ反発。ユーロドルは1.1329へ下げた後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。原油先物は57ドル台で推移。
日経平均は142.15円高で寄り付き一時上げ幅を縮小。
ドル円は一時110.86へ上昇。ユーロドルは1.1348へ上昇。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7131元」
中国上海株式市場は1.22%高で始まり堅調に推移。
ドル円は110.58へ下落。豪ドル米ドルは0.71台前半へ反落。
新華社通信
「米中通商協議に関して、新たな不確実性も」
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
中国上海株式市場は3%超の上昇。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は上げ幅を拡大して堅調に推移。
東京時間終盤にドル円はやや反発。
日経平均は102.72円高の21528.23で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は110.58へ下落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは一時1.3077へ上昇。
中国上海株式市場は5.60%高で取引を終える。
ドル円はやや反発。ユーロドルは1.1359へ上昇。
ポンドドルは一時やや反落した後に再び上昇。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇。原油先物は57ドル台で推移。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物は100ドル超の上昇。
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3099へ上昇した後に反落して揉み合う。
アトランタ連銀総裁(WSJ紙)
「今年は1回、来年は1回の利上げを予想」
カーニー英BOE総裁
「市場の分断は、誰も望んでいない」。
 金融の安定化を脅かす最大のリスクは、合意無きブレグジット」
ポンドドルは揉み合う。ドル円は110.76へ反発。
ユーロドルは1.1367へ上昇。豪ドル米ドルは0.7181へ上昇。
【NY時間】
ランプ米大統領
「原油価格は高過ぎになりつつある」
原油先物は一時55ドル台後半へ下落。
EU大統領
「英国のEU離脱期限の延期は理にかなう」
ドル円は揉み合いの後に一時110.84へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは上昇した後にやや反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.68%台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
原油先物は一時56ドル台を回復。
ドル円は110.85へ上昇。豪ドル米ドルは0.7184へ上昇。
米卸売在庫(12月)は予想より強い前月比1.1%、
米卸売売上高(12月)は前回値より弱い前月比−1.0%。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落。
トランプ大統領 (ツイート)
「完全な非核化を進めれば、北朝鮮はすぐに経済大国になるだろう。
 非核化しなければ、同じような状況が続くだけだ」
NYダウは200ドル超の上昇。
ドル円は再び上昇して堅調に推移。ユーロドルやポンドドルは反落。
米2年債入札では最高落札利回り2.503%、応札倍率2.50倍。
独DAXは0.42%高の11505.39で取引を終える。
英FTSE100は0.07%高の7183.74で取引を終える。
ドル円は111.24へ上昇。ユーロドルは1.1337へ下落の後に反発。
ポンドドルは1.3051へ反落の後に反発。
豪ドル米ドルは0.7165へ反落の後に小幅に反発して揉み合う。
クラリダFRB副議長
「最近、労働参加率が上昇している。
 ベビーブーマー世代にとって高インフレは現実的な問題」
英野党労働党コービン党首
「合意なき離脱の可能性を排除する修正案に賛成する」
ダラス連銀総裁
「インフレはコントロール下にある。
 我々は経済が若干過熱気味になることを許容した。
 良好な雇用が地方経済支援の追い風を作る」
米5年債入札では最高落札利回り2.489%、応札倍率2.40倍。
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルは上昇。
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は55ドル台で推移。
イエレン前FRB議長 (ラジオインタビュー)
「トランプ大統領は経済政策やFRBの責務を理解していない。
 トランプ大統領のFRBへの辛辣な非難と
 現在のパウエル議長の利上げに対するトランプ大統領の取り組みは
 FRBを圧迫し、FRBの仕事をしづらくしている」
その後、ドル円は111.02へ反落。
ユーロドルは1.1367へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.3114へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は0.25%安の1329.50。
原油先物4月限の終値は3.11%安の55.48ドル。
NYダウは60.14ドル高の26091.95で取引を終える。
NASDAQは0.36%高の7554.46で取引を終える。
S&P500は0.12%高の2796.11で取引を終える。
米10年債利回りは2.664%。VIX指数は14.85へ上昇。
ドル円、110.69(始値)、111.24(高値)、110.58(安値)、111.06(終値)、
ユーロドル、1.1337(始値)、1.1367(高値)、1.1329(安値)、1.1358(終値)


<2月26日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ブルームバーグ
「メイ首相が合意なき離脱阻止の動き受け離脱延期を検討」
ポンドドルが一時1.3149へ上昇。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅反発して揉み合う。ドル円は一時111.02へ下落。
トランプ米大統領 (ツイート)
「中国との貿易交渉が進展した状況にあり、
 両国関係は極めて強いものとなっている。
 よって私は関税の引き上げを先送りすることに同意した。
 今後どうなるか見てみよう」
米農務長官
「中国が米国産の大豆1000万トンを購入するコミットメントついて、
 知的財産権の保護という構造的な主要問題に対処する必要がある。
 非関税障壁無しに大豆購入になびくということはない」
日経平均は27.79円高で寄り付く。
ドル円は揉み合いの後に110円台へ下落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6952元」
中国上海株式市場は0.26%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
日経平均はマイナス圏へ反落。原油先物は55ドル台前半へ下落。
黒田日銀総裁
「消費増税の影響について、家計への影響は
 前回の引き上げ時よりも小幅にとどまる見込み。
 影響は、消費者マインド、雇用状況、所得環境によって
 変化しうるため、日銀としてはその動向を注視」
クラリダFRB副議長
「米国債のイールドカーブ(利回り曲線)について、
 フラットニングが進み、現在は逆イールドにはなっていないものの、
 逆イールドが生じた場合、通常は経済の急速など鈍化を示し、
 リセッションに向かっている可能性さえ示唆すると警告。
 欧州・アジア経済の動向が米国債市場にも影響。
 現状の経済状況を踏まえ、我々は辛抱強くなれる。
 欧州と日本が金融政策の正常化が出来ておらず、危機対応モードに
 とどまっていることは米国として見落とすことが出来ない。
 世界経済は鈍化しつつある」
ドル円は110.75へ下落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
正午過ぎにドル円は小幅に反発。ユーロドルは1.1367へ反発。
ポンドドルは1.3148へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7170へ反発。
その後、ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは一時2.64%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は再びやや反落。
日経平均は78.84円安の21449.39で大引け。
【ロンドン時間】
インド当局者
「空爆で300人以上のテロリストを殺害」
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは1.13台半ばへ反落。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.67%安で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(3月)は予想とおりの10.8。
ユーロドルは一時やや反発。ドル円は一時やや反落。
ポンドドルは一時1.1362へ上昇。
仏消費者信頼感指数(2月)は予想より強い95。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.13台半ばを割り込んだ後にやや反発。
ポンドドルはやや上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.71台半ばを割り込む。ドル円はやや反発。
独BDI
「企業は無秩序な英EU離脱に備えることしか選択できない。
 ハードブレグジットは独GDPを少なくとも0.5%は削ぐだろう。
 ハードブレグジットとなれば、英国はリセッションに陥るだろう」
アイルランド中銀総裁
「データ参照に基づくECBの戦略はフレキシビリティーをもたらす
 金融同盟の基本的論理は従わざるを得ないものだ。
 ユーロ圏を安定化させる機能が重要な目的。
 欧州の労働市場は引き続き強い。賃金上昇の圧力がみられる。
 ECBの政策に対する選択肢は全く限界に達していない。
 欧州が極めて脆弱な状況にあるとは考えず。
 ECBやFEDにとって現在は出口戦略についての調査段階」
英労働党報道官
「もしメイ英首相のEU離脱案が議会で承認された場合、
 国民投票にかけられるべき」
米10年債利回りは2.65%台で推移。
その後、ユーロドルは1.1372へ上昇。ドル円やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
カーニー英BOE総裁
「英経済のファンダメンタルズは健全。
 景気が予想通りに推移すれば段階的な利上げが必要になる。
 少なくとも金利が1.5%になるまでQEの縮小はない。
 ブレグジットは消費者、企業に対して緊張をもたらす。
 合意なき離脱のケースでは、物価安定のために可能な限り
 刺激策を講じる。合意なき離脱はインフレ要因に」
ラムスデン英BOE副総裁
「インフレ率は中期的に中銀目標を上回るだろう。
 英国でのインフレ期待は上昇している。
 足元のインフレの弱さは過ぎ去った。
 ブレグジットへの移行が成功すれば、
 ポンド相場は幾分上昇するだろう。
 賃金は上昇しているが、ンフレ上昇圧力にはそれほど波及してない。
 年間で0.25%ずつの利上げが適切、中心的シナリオ」
ポントンドルは一時1.3238へ上昇。ユーロドルはやや反落。
その後、ポンドドルは一時1.32台を割り込む。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
英BOE
「ILTR(インデックス長期レポ)流動性供給オペ(通常、月1回)を
 3月12日から4月末まで週1回実施する」
ポンドドルは一時再び1.32台へ上昇。
【NY時間】
原油先物は一時55ドル台後半へ上昇。
メイ英首相
「ブレグジット協議で良い進展があった。
 延期の場合も短期間かつ限定的に。
 自身の離脱案が否決されたときは議会に離脱延期法案の採決を約束。
 EU離脱期限の延期を望んではいない」
ポンドドルは再び1.32台を割り込み揉み合う。
米住宅着工件数(12月)は予想より弱い107.8万件、
米建設許可件数(12月)は予想より強い132.6万件。
ドル売り反応。ドル円は110.66へ下落。ユーロドルは1.1375へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物は100ドル超の下落。米10年債利回りは2.63%台へ低下。
米第4四半期住宅価格指数は前回値より弱い1.1%、
米住宅価格指数(12月)は予想より弱い前月比0.3%、
米ケースシラー住宅価格指数(12月)は前回値より弱い212.96。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超の下落。
パウエルFRB議長
「賃金の伸びに加速の兆しが見られる。
 経済見通しは良好だが一部に相反する流れもある。
 最近のデータは軟化しているが2019年は堅調になる見通し。
 もっとも18年よりは遅いと予想。
 インフレ率はエネルギー価格下落の一時的な影響の後、
 目標の2%近くに到達すると予想。
 金融政策は物価上昇圧力に一服感があり、
 政策変更の様子見が正当化される。
 必要ならバランスシート調整の用意も。政策はデータ次第」
米消費者信頼感指数(2月)は予想より強い131.4、
リッチモンド連銀製造業指数(2月)は予想より強い16。
ドル円は110.87へ反発。ユーロドルは1.1345へ下落。
ポンドドルは一時1.3141へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.64%台へ上昇。
パウエルFRB議長(質疑応答)
「インフレ圧力は抑制され、辛抱強くいられる余地を与えている。
 辛抱強く様子見でいる好機。
 労働参加率の上昇は非常にポジティブ。どの程度続くかは未知数。
 イエレン前議長のトランプ大統領への発言にはコメントしない」
報道
「メイ首相の発言に与党有力議員から支持表明」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートは上昇。
独DAXは0.31%高の11540.79で取引を終える。
英FTSE100は0.45%安の7151.12で取引を終える。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米7年債入札では最高落札利回り2.538%、応札倍率2.60倍。
米10年債利回りは2.63%台へ低下。
その後、ドル円は110.43へ下落。ユーロドルは1.1403へ上昇。
ポンドドルは1.3288へ上昇。豪ドル米ドルは0.7195へ上昇。
NY時間終盤にドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NZ貿易収支(1月)は予想より弱い−9.14億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルはやや下落。
NY金先物4月限の終値は0.08%安の1328.50。
原油先物4月限の終値は0.04%安の55.50ドル。
NYダウは33.97ドル安の26057.98で取引を終える。
NASDAQは0.07%安の7549.30で取引を終える。
S&P500は0.08%安の2793.90で取引を終える。
米10年債利回りは2.638%。VIX指数は15.17へ上昇。
ドル円、111.06(始値)、111.08(高値)、110.43(安値)、110.59(終値)、
ユーロドル、1.1358(始値)、1.1403(高値)、1.1345(安値)、1.1389(終値)


<2月27日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは反発して一時0.7199へ上昇。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
報道
「米下院、トランプ大統領の非常事態宣言阻止の決議案を可決」
日経平均は55.22円高で寄り付き100円超の上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落。
原油先物は56ドル台前半で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6857元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
正午過ぎに豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りは一時2.62%台へ低下。
黒田日銀総裁 (国会答弁)
「日本銀行のETF買い入れ、リスクプレミアムを減少するために必要。
 現状では必用な政策の一つ
 ETFの購入は年間6兆円を上回ることも下回ることもありうる。
 2020年度も生鮮食品除く消費者物価指数が、
 ターゲットの2%に届く可能性は低い。
 TOPIXが1350程度を下回ると時価が簿価を下回る。
 昨年9月末の日銀保有状況を前提に機械的に試算。
 赤字となっても市場株価にマイナス影響を与えるとは想定しがたい。
 ETFを含め出口のタイミングや対応を検討する段階にはない。
 ETFの買い入れ、効果と想定される副作用を引き続き検討」
ドル円は小幅に揉み合う。原油先物56ドル台へ上昇。
東京時間終盤にユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
日経平均は107.12円高の21556.51で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は110円台前半へ下落。ポンドドルやユーロドルはやや下落。
豪ドル米ドルはやや反落。
中国上海株式市場は0.42%高で取引を終える。
原油先物は55ドル台後半で推移。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは2.63%台で推移。
報道「インド、パキスタンのF16戦闘機を報復で撃墜」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは1.3287へ上昇。ユーロドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ドル円は110.36へ下落した後に小幅に反発。
その後、ユーロドルは1.1398へ上昇。
原油先物は56ドル台へ上昇。
独政府関係者
「バイトマン独連銀総裁の任期を延長する」
トランプ米大統領
「北朝鮮の非核化で何らかの結果を残すため懸命に努力している」
欧経済信頼感(2月)は予想より強い106.1、
欧消費者信頼感確定値(2月)は予想とおりの−7.4。
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは0.7164へ下落。
バイトマン独連銀総裁
「独成長は雇用増と賃金上昇に支えられている。
 独2019年成長は潜在成長率1.5%を下回る見込み。
 今後の見通しについて過度に悲観的になる理由はない。
 年末年初を挟んで独経済活動に陰り。
 独連銀はブレグジットへの備えを進めている。
 ECBは短期的な景気の弱さを観察している。
 大きなショック時には財政政策の対応が必要。
 ECBの金利ガイダンスを変更する緊急性はない。
 独政府が連銀総裁の再任を決定したことを喜んでいる」
ドイツ政府
「バイトマン総裁の8年続投を決定」
ユーロドルは1.1404へ上昇。ポンドドルは1.3337へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7164へ下落の後にやや反発。
【NY時間】
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い前週比5.3%。
ドル円は110円台後半へ反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.71台半ばへ下落。
トランプ大統領
「北朝鮮の経済成長を実現できるよう支援する」
その後、ポンドドルは一時小幅に反落。
加消費者物価指数(1月)は予想より弱い前月比01%。
発表直後はドルカナダがやや反発。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは再び下落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇。原油先物は56ドル台で推移。
ドル円は110.83へ上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ユーロドルは揉み合う。ポンドドルは一時やや反発。
米住宅販売保留指数(1月)は予想より強い前月比4.6%。、
米製造業新規受注(12月)は予想より弱い前月比0.1%。
ライトハイザーUSTR代表
「中国による追加購入だけでは合意はあまりに厳しい。
 協議の結果を予想するのは時期尚早。
 構造改革という点で中国は我々の要望を理解している。
 中国との合意は強制力のあるものでなければならない。
 中国と日本と3者会談を望む。中国と為替操作について交渉中」
ドル円は110.88へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1369へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは揉み合いの後に上昇。豪ドル米ドル一時0.7127へ下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が864.7万バレルの減少。
原油先物は57ドル台へ上昇。
ポンドドルは一時1.3350へ上昇。
パウエルFRB議長
「バランスシート縮小の終了はまもなく発表される。
 バランスシートの計画についてFOMCメンバー間で合意に近い。
 辛抱強く経済を監視できる。金融安定はFRBの役割の一つ。
 我々の手段は金融市場に対処」
米10年債利回り2.68%台へ上昇。NYダウは150ドル超の下落。
その後、ポンドドルはやや反落。ユーロドルは1.1363へ下落。
ドル円は堅調傾向で推移。
独DAXは0.49%安の11487.33で取引を終える。
英FTSE100は0.61%安の7107.20で取引を終える。
仏中銀総裁
「長期間のゼロ近傍の金利は政策の波及効果の障害となる可能性。
 ECBはマイナス金利の逆効果を研究すべき。
 ECBの出口戦略は依然として望ましい」
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
その後、米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
ドル円は111.07へ上昇。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は111円台を割り込む。
NY金先物4月限の終値は0.55%安の1321.20。
原油先物4月限の終値は2.59%高の56.94ドル。
NYダウは72.82ドル安の25985.16で取引を終える。
NASDAQは0.07%高の7554.51で取引を終える。
S&P500は0.05%安の2792.38で取引を終える。
米10年債利回りは2.684%。VIX指数は14.70へ低下。
ドル円、110.59(始値)、111.07(高値)、110.36(安値)、111.00(終値)、
ユーロドル、1.1389(始値)、1.1404(高値)、1.1363(安値)、1.1370(終値)


<2月28日(木)>

【オセアニア・東京時間】
米農務長官
「3月末にトランプ大統領と習近平国家主席との会談が見込まれ、
 それまで米中通商交渉の合意の用意が整う可能性がある」
ドル円はやや反落。ドルストレートやや反落した後にやや反発。
日鉱工業生産速報(1月)は予想より弱い前月比−3.7%、
日小売業販売額(1月)は予想より弱い前年同月比0.6%。
日経平均は19.96円安で寄り付き一時100円超の下落。
NBNZ企業信頼感(2月)は前回値より弱い−30.9。
NZドル売り反応。NZドル米ドルはやや反落。
英GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い−13。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円が110.85へ反落の後にやや反発。
ドルストレートは一時小幅に反落。
米10年債利回りは2.67%台へ低下。原油先物は一時57ドル台を回復。
豪第4四半期民間設備投資は予想より強い前期比2.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7166へ上昇。
その後、ドル円は110.82へ反落して揉み合う。
中国製造業PMI(2月)は予想より弱い49.2。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6901元」
中国上海株式市場は0.13%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7130へ下落。
鈴木日銀審議委員
「米国における低格付け企業向けのレバレッジド・ローン拡大に注意。
 1年前と比べ不確実性が高まる」
トランプ大統領
「金委員長、北朝鮮と素晴らしい成功を収めよう。
 北朝鮮がミサイルを発射していないことを感謝。
 非核化を求める上でスピードはそれほど重要ではない」
金委員長
「今がトランプ大統領、米国と素晴らしい対話を行うとき。
 良い結果になると信じている」
豪ドル米ドルは揉み合う。ポンドドルはやや反落。
日新設住宅着工戸数(1月)は予想より弱い前年同月比1.1%。
日経平均は下げ幅を拡大。
東京時間終盤にドル円は110.94へ反発した後110.80へ反落。
ポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。
日経平均は171.35円安の21385.16で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時110.70へ下落。ドルストレートはやや下落。
スイス第4四半期GDPは予想より弱い前期比0.2%。
市場反応は限定的。ドルスイスは軟調に推移。
中国上海株式市場は0.44%安で取引を終える。
独輸入物価指数(1月)は予想より弱い前月比−0.2%。
英ネーションワイド住宅価格(2月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ユーロドルは1.1367へ下落の後に1.1384へ反発。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3273へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7127へ下落。
原油先物は56ドル台後半で推移。
米大統領報道官
「米朝首脳はベトナムハノイで極めて良好かつ建設的な会談を行った。
 両首脳は非核化と経済推進の構想を促進するさまざまな方策を議論。
 今回は何らの合意には至らなかったが、
 双方のチームは将来の会談を楽しみにしている」
トランプ米大統領
「金委員長との会談は非常に生産的だった。
 合意・署名にはいたらなかった。
 北朝鮮からの選択肢は好ましくなかった。
 制裁解除をめぐって決裂。北朝鮮の制裁は維持される。
 金委員長との次回の首脳会議の計画はない」
仏第4四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.3%、
仏消費者物価指数速報(2月)は予想より弱い前月比0.0%、
仏卸売物価指数速報(2月)は前回値より強い前月比0.1%、
仏消費支出(1月)は予想より強い前期比1.2%。
市場反応は限定的。
トランプ米大統領
「日本との貿易協議継続中、良い合意を期待」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(2月)は予想より弱い92.4。
市場反応は限定的。
ユーロドルは一時1.1391へ上昇。
ドル円は一時110.66へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは1.33台を回復。
バークレー英EU離脱担当相
「議会に2回目国民投票へのコンセンサスはない」
米10年債利回りは2.67%台へ上昇。
その後、ユーロドルは再び上昇。
ポンドドルは一時再び1.33台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
レッドサム英下院院内総務
「意味ある投票であれば3月12日を待たずに採決を」
ポンドドルは一時1.3319へ上昇。
パキスタン首相
「拘束したインド空軍パイロットを3月1日に釈放」
その後、ユーロドルは1.1420へ上昇。
【NY時間】
ユーロドルはやや反落。ドル円はやや反発。
ポンドドルは再び1.33台を割り込む。
独消費者物価指数速報(2月)予想より強い前月比0.5%、
ユーロドルは一時やや反発した後に反落。ドル円は一時やや反落。
クラリダFRB副議長
「米金融当局は辛抱強くなれる。データを精査する。
 インフレ期待はレンジの下限付近。
 2019年成長は依然としてしっかりしているが、逆流にも警戒。
 金融政策は特にデータに基づく必要がある。
 金融環境はボラタイルになっている」
米第4四半期GDP速報は予想より強い前期比年率2.6%、
米第4四半期GDP個人消費速報は予想より弱い前期比2.8%、
米第4四半期コアPCE速報は予想より強い前期比1.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.5万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い180.5万人。
ドル円は111.13上昇。ドルストレートは下落。
ユーロドルは1.13台下落。
米10年債利回りは一時2.70%台へ上昇。
加第4四半期経常収支は前回値より弱い−154.8億加ドル、
加鉱工業製品価格(1月)は予想より弱い前月比−0.3%、
加原料価格指数(1月)は前回値と同じ前月比3.6%。
ドルカナダは1.32台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反落。ドルストレートは一時やや反発。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
NYダウは小幅安で始まり一時プラス圏へ反発。
シカゴ購買部協会景気指数(2月)は予想より強い64.7。
ドル円は上昇。ポンドドルは反発して一時1.33台を回復。
ユーロドルは下落。豪ドル米ドルは下落。
米10年債利回りは再び2.71%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.44へ上昇。
ユーロドルは1.1360へ下落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.3316へ上昇した後に1.32台へ反落。
独DAXは0.25%高の11515.64で取引を終える。
英FTSE100は0.46%安の7074.73で取引を終える。
フィラデルフィア連銀総裁
「今年1回、来年1回の利上げが適切。潜在的リスクは若干下向き。
 2019年の成長見通しは2%を若干上回る水準を予想。
 2020年にはトレンドに戻る。金利については様子見姿勢を堅持。
 インフレは今年、来年と2%を若干上回る水準を予想。
 設備投資の見通しはバラ色ではない」
北朝鮮の李外相
「米国との会談では現実的な計画を提案した。
 米国が制裁を解除すれば非核化を実行。
 米国はわが国の提案を超えた行動に固執。わが国の立場は変わらず。
 米国はハノイ会談で機会を逃した」
崔外務次官
 「金委員長は意欲を失ったように思われる」
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルは1.3254へ下げた後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
ダラス連銀総裁
「米国は高齢化問題に直面している。世界経済は減速。
 中国は格差解消に負債を使い続けている。
 下振れリスクと不透明感が多く存在する。
 自身は、FRBは立ち止まって辛抱強くいることを主張。
 FF金利は中立近くにある。
 イールドカーブは将来の成長が低迷することを示唆」
米10年債利回りは一時2.72%台へ上昇。
NY時間後半にドル円は111.49へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
NY時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NZ住宅建設許可件数(1月)は前回値より強い前月比16.5%。
限定的ながらNZドル買い反応。。
NY金先物4月限の終値は0.39%安の1316.10。
原油先物4月限の終値は0.49%高の57.22ドル。
NYダウは69.16ドル安の25916.00で取引を終える。
NASDAQは0.29%安の7532.53で取引を終える。
S&P500は0.28%安の2784.49で取引を終える。
米10年債利回りは2.717%。VIX指数は14.78へ上昇。
ドル円、111.00(始値)、111.49(高値)、110.66(安値)、111.39(終値)、
ユーロドル、1.1370(始値)、1.1420(高値)、1.1360(安値)、1.1371(終値)


<3月1日(金)>

【オセアニア・東京時間】
クドローNEC(米国家経済会議)委員長 (CNBCインタビュー)
「米中通商協議、米国と中国との歴史的な合意が目前に迫っている。
 その合意は、中国政府に対して国営企業への補助金削減と
 為替市場介入の開示を約束させる内容である」
当局関係者
「米中通商協議に関して、早ければ3月中旬の首脳会談で
 合意に署名できるように合意案をまとめている」
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
日失業率(1月)は予想より弱い2.5%、
日有効求人倍率(1月)は予想とおりの1.63、
東京都区部消費者物価指数(2月)は予想より強い前年同月比1.1%。
市場反応は限定的。
日第4四半期全産業設備投資は予想より強い前年同期比5.7%。
米USTR(通商代表部)
「3月1日が期限の中国産品に対する関税率の引き上げの延期について
 追って通知があるまで延期することを連邦広報を通じて公示する」
日経平均は104.86円高で寄り付き150円超の上昇。
ドル円は111円台後半へ上昇。ドルストレートやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.72%台へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6957元」
中国上海株式市場は0.46%高で始まる。
麻生財務相
「市場動向は注視しなければならない」
中国財新製造業PMI(2月)は予想より強い49.9。
豪ドル米ドルは一時0.7109へ反発。
パウエルFRB議長 (講演テキスト)
「FOMCでは二つの責務(雇用の最大化と物価の安定)を支えるために
 政策金利の先行きにどのような調整が必要となりそうかの判断を
 するうえで辛抱強く臨む。米国経済は良好な状況。
 10年目に入った景気拡大によって失業率が低下、
 労働参加率が上昇し、賃金が上昇。インフレ上昇圧力は抑制。
 短期のリスクとして、中国と欧州の景気鈍化、英国のEU離脱、
 米中などの通商交渉動向など」
韓国メディア
「金朝鮮労働党委員長が、帰国途中で
 中国の習近平国家主席と会う可能性がある」
ユーロドルは一時1.1364へ下落。ポンドドルは一時小幅に反落。
ドル円は111.77へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7085へ下落。
その後、ドル円はやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
東京時間午後は日経平均が一時250円超の上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
日経平均は217.53円高の21602.69で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は111.83へ上昇。ドルストレートはやや下落。
中国上海株式市場は1.80%高で取引を終える。
独小売売上高指数(1月)は予想より強い前月比3.3%。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは再び2.72%台へ上昇。
スイス実質小売売上高(1月)は予想より弱い前年同月比−0.4%。
市場反応は限定的。
財政収支(1月)は予想より強い−173億ユーロ。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは下落。ポンドドルは下落。
ドル円は111.92へ上昇。ドルスイスは上昇。
スイスSVME購買部協会景気指数(2月)は予想より強い55.4。
市場反応は限定的。
ユーロドルは一時1.1353へ下落。ポンドドルは一時1.3233へ下落。
仏製造業PMI改定値(2月)は予想より強い51.5。
市場反応は限定的。
独製造業PMI改定値(2月)は予想とおりの47.6、
独失業者数(2月)は予想より強い前月比−2.1万人、
独失業率(2月)は予想とおりの5.0%。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI改定値(2月)は予想より強い49.3。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。ドル円は111.98へ上昇。
ポンドドルは1.3231へ下落。
英製造業PMI(2月)は予想よりとおりの52.0、
英消費者信用残高(1月)は予想より強い11億ポンド。
ポンドドルは下げ幅を一時やや縮小。
欧消費者物価指数速報(2月)は予想とおりの前年同月比1.5%、
欧消費者物価指数コア速報(2月)は予想より弱い前年同月比1.0%、
欧失業率(1月)は予想より強い7.8%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは反発。
ダウ先物は150ドル超の上昇。
その後、ユーロドルは反発。
ポンドドルは一時反発した後に1.3219へ下落。
豪ドル米ドルは0.71台へ反発。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.3254へ反発。ユーロドルは一時1.1387へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7122へ上昇。
ダドリー前NY連銀総裁
「米金融当局は今年下半期に利上げを再開する見込み」
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は小幅に反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ドルカナダは一時1.32台へ上昇。
米個人所得(1月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米個人消費支出(1月)は予想とおりの前月比1.7%、
米PCEデフレータ(12月)は予想とおりの前年同月比0.2%、
米PCEコア・デフレータ(12月) は予想とおりの前年同月比1.9%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.74%台へ上昇。
加月次GDP(12月)前回値より弱い前月比−0.1%、
加第4四半期GDPは前回値より弱い前期比年率%0.4。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.32台へ上昇。
原油先物は一時56ドル台へ下落。
その後、豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。
ユーロドルは揉み合う。ポンドドルは反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超の上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは反発。
ポンドドルは1.3284へ上昇。
米製造業PMI改定値(2月)は前回値より弱い53.0。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(2月)は予想より弱い54.2、
ミシガン大学消費者態度指数確報(2月)は予想より弱い93.8。
ドル円は一時111.64へ反落。ユーロドルは一時1.1409へ上昇。
ポンドドルは一時1.3286へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7119へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。ドルストレートは反落。
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は56ドル台へ下落。
米10年債利回りは2.73%台へ低下。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米中協議は著しく進展を見せた。関税の戦略は米中協議を支援した」
ドル円は堅調傾向で推移。
独DAXは0.75%高の11601.68で取引を終える。
英FTSE100は0.45%高の7106.73で取引を終える。
アトランタ連銀総裁
「自身の見通しは12月以から何も変わっていない。
 今年は1回の利上げを引き続き予想。
 弱い指標が続くかどうかは未知数。
 インフレ目標を上限と考えるのは懸念。
 インフレは上昇すると見ている。
 インフレが目標を若干上回っても自身は混乱しない。
 市中銀行の正しい準備預金の水準に明確な考えはない」
NYダウは再び上げ幅を拡大。原油先物は55ドル台へ下落。
NY時間後半にドル円は112.08へ上昇。
ユーロドルは1.1354へ下落。
その後、米10年債利回りは2.76%台へ上昇。
ポンドドルは1.3172へ下落。豪ドル米ドルは0.7069へ下落。
その後、ドル円は112円台を割り込む。ドルストレートはやや反発。
ポンドドルは1.32台を回復。
NY金先物4月限の終値は1.28%安の1299.20。
原油先物4月限の終値は2.48%安の55.80ドル。
NYダウは110.32ドル高の26026.32で取引を終える。
NASDAQは0.83%高の7595.36で取引を終える。
S&P500は0.69%高の2803.69で取引を終える。
米10年債利回りは2.759%。VIX指数は13.57へ低下。
ドル円、111.39(始値)、112.08(高値)、111.33(安値)、111.89(終値)、
ユーロドル、1.1371(始値)、1.1409(高値)、1.1353(安値)、1.1365(終値)



●今週(3月4日から3月8日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは112.00の「00」ポイント
から1日の高値112.08を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は12月6日の安値112.23から11月20日の安値112.30、さらに
上昇した場合10月22日の高値112.88、ここを上抜けた場合は113.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は10月31日の高値113.38、
ここを上抜けた場合は12月13日の高値113.71を巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは1日のNY時間の押し安値111.64を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1日の安値111.33、さらに
下落した場合は25日高値111.23、ここを下抜けた場合は27日の高値
111.07から111.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は28日の
安値110.66、ここを下抜けた場合は27日の安値110.36、さらに下落し
た場合は110.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、5日の中国財新サービス業
PMIと米ISM非製造業景況指数と米新築住宅販売件数と米月次財政収
支、6日の米ADP雇用統計と米貿易収支と米地区連銀経済報告、7日の
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、8日の日第4四半
期実質GDP改定値と日国際貿易収支と中国貿易収支と米非農業部門雇
用者数と米失業率と米平均時給と米住宅着工件数と米建設許可件数、
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初25日に110.69レベルで始まり小幅な揉み
合いの後に111.23へ上昇しましたが、その後、反落して揉み合いなが
らも軟調に推移して27日のロンドン時間にかけて週安値となる110.36
へ下落する展開になりました。その後、切り返してNY時間後半にかけ
て111.07へ反発した後に28日のロンドン時間にかけて110.66へ下押
しましたが、その後、再び反発して堅調に推移して1日のNY時間後半
にかけて週高値となる112.08へ上昇する展開になりました。その後、
反落して112円台を割り込み111.89レベルで週の取引を終えました。


先週はパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言がありましたが、
ドル円は週前半に110円台前半へ下落するも、米第4四半期GDP速報
が市場予想より強い結果になり、米10年債利回りの上昇も背景に一時
112円台へ上昇する展開になりました。ベトナムでの米朝首脳会談は
決裂となりましたが市場への影響は限定的でした。

さて今週ですが、18年10月後半から12月にかけての揉み合いゾーン
下辺アラウンドに到達して、上抜けできるか弾き返されるかの重要攻防
となりそうです。5日の米ISM非製造業景況指数と8日の米雇用統計が
注目材料になります。そして、5日から中国全人代が開幕しますが、
19年の経済成長率の目標が6.5%前後から2年ぶりに引き下げられる
見通しで、米中貿易協議とともに注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1400の「00」ポイ
ントから1日の高値1.1409を巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は28日の高値1.1420、さらに上昇した場合は11月20日の高値
1.1472、ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は1月31日の高値1.1514、ここを上抜けた場合は1月10日
の高値1.1570を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1日の安値1.1353を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は22日の安値1.1316、さらに下落した場合
1.1300の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は19日の安値1.1275、
さらに下落した場合は15日安値1.1234、ここを下抜けた場合は1.1200
の「00」ポイント、さらに下落した場合は2017年6月の第4週の安値
1.1172を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、4日の
欧卸売物価指数、5日の欧小売売上高、7日の欧第4四半期GDP確定値
と欧ECB政策金利とドラギECB総裁の定例会見、8日の独製造業新規
受注、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、5日の中国財新
サービス業PMIと米ISM非製造業景況指数と米新築住宅販売件数と
米月次財政収支、6日の米ADP雇用統計と米貿易収支と米地区連銀経済
報告、7日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、8日
の中国貿易収支と米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給と米住
宅着工件数と米建設許可件数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初25日に1.1337レベルで始まり、揉み
合いながらも堅調傾向で推移して28日のロンドン時間に週高値となる
1.1420へ上昇する展開になりました。その後、反落して1日のロンドン
時間にかけて1.1353へ下落した後に1.1409へ反発しましたが、その後
再び反落して1.1365レベルで週の取引を終えました。


さて、次期ECB総裁候補の観測もあったバイトマン独連銀総裁ですが
先週独政府が「バイトマン総裁の8年続投を決定」して、独連銀総裁を
続けることになりました。

先週のユーロドルは28日のロンドン時間にかけて1.14台前半へ上昇し
ましたが、その後、米第4四半期GDP速報が市場予想より強い結果に
なり、米10年債利回りの上昇を背景とするドル買いに1.13台へ反落し
て揉み合う展開になりました。時間足レベルでの「ミニ三尊」を形成し
た格好ですが、今週は、7日のECB政策金利とドラギECB総裁の定例
記者会見が注目の焦点になります。TLTROなど何らか緩和示唆があっ
た場合には下押し要因となりますので注目されます。また、対ドル通貨
ペアとして、5日の米ISM非製造業景況指数と8日の米雇用統計も注目
されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その330 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。市場への影響は限定的だったようだけどさぁ、
 良さげな雰囲気で始まった米朝首脳会談は決裂になったよな…。
 そして、先週のドル円だけど、週前半は111.23へ上昇した後に
 110.36へ下落したけど、その後は一時112円台へ駆け上がったな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米朝首脳会談では、全ての非核化を求める米国と、制裁解除を求める
 北朝鮮とで合意に至れず、決裂という事態になったのう…。
 そしてドル円じゃが、パウエルFRB議長の議会証言を通過して、
 週前半は110円台前半に下押すも、その後は米第4四半期GDP速報
 が市場予想より強い結果になり、米10年債利回りの上昇も背景に
 ドル買い需要で一時112円台へ上昇する展開になったのう…」


『今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ドル円は、2018年10月後半から12月にかけての揉み合いゾーン
 の下辺アラウンドに到達して、上抜けできるか弾き返されるかの
 重要攻防となろうのう…。そして、先週後半はNYダウが上昇するも
 米株投信から年初より前週まで12週連続で資金が流出している事や
 米主要インデックスが9週連続の上昇から下落したことや、日米貿易
 協議での為替条項や、英ブレグジットがどうなるかも気になるところ
 じゃが…、今週は5日の米ISM非製造業景況指数、建国70周年を
 迎える中国での全人代の開幕と、8日の米雇用統計が注目されよう。
 また時節柄、ドル買い需要と相まって、海外の本邦企業の3月期末に
 向けてのリパトリによる円転との綱引きにも一応留意が要ろう…」


『そして今週は、豪と加の政策金利とECB金融政策とドラギ総裁会見
 もあるけど…、次第によってはボラタイルな相場になるかもな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ…。ガンドラック氏のドル高・借金・金利高の危険なカクテルの
 警鐘のお話も興味深いが…、今日のところは、そうじゃのう…。
 『資金による感覚の違いのお話』でもさせてもらうとしようかのう」


『何のこっちゃ判らないが、まぁよろしい。聞いてやろうじゃないか』


「月利1000%超などという話もネット上で飛び交う昨今、月利10%
 などと言うとショボく感じられようが…、まぁ、現実的ではあろう」


『まぁ、ネット宣伝を観ていると億万長者だらけになりそうだけど…、
 月利100%や1000%を謳い、しかもさらに複利まで語る当の本人が
 フォーブス紙に登場しないのは不思議なことだよな…。
 月利10%はショボい感じは否めないけど…、月利10%といえば、
 たとえば100万円の資金で、少し大きすぎるが10万通貨で運用した
 とすると、1Pipで1000円だから、月間で勝ち負け通算で+100Pips
 獲得したなら10万円になり、月利10%ということになるわな…。
 そして、より保守的に100万円あたり5万通貨で運用したとしたなら
 月間で200Pips獲得したなら、これも月利10%という事になるぜ。
 まぁ、現実的と言えば、現実的なんじゃないのかな…。ジイさん』


「月利10%なら、単利計算で年利120%という事になろうが…、
 ブルームバーグによるヘッジファンドの2018年の運用成績を見ても
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-10/PL3CWB6JTSE801
 年利120%はじつは決してバカにできないものなのじゃのう…」


『へぇ、ヘッジファンドの秘密の手法なんてキャッチコピーを見た事が
 あるけどさぁ…、ヘッジファンドの成績はこんなものなのか…』


「まぁ、2017年ではSilver 8 Partnersというファンドが年770.74%
 という驚異的な成績を記録しておるが、2018年はファンドにとって
 とても厳しい年だったのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『こうしてみると、月利10%で、単利計算で年利120%というのも、
 本当にバカにできないものなんだなぁ…。ジイさん』


「ふむ。10万円の資金を運用した場合では、月利としての感覚は異なり
 『1ヶ月間も苦労して月利10%の1万円なんてショボ過ぎてまったく
  話にならない! これならパチ屋や競馬に行った方がましだ!』と
 投資やトレードとギャンブルが混同する感覚になるかもしれないが…
 もしも、1000万円での運用ならば、まったく違う感覚で、
 『月利10%といえば1000万円資金で毎月100万円という事ですよ。
  本当にそんな事あり得るんですか。話がうますぎて信用できない』
 という、まったく真逆の思いを抱く事さえあるのではあるまいか…」


『まぁ、大きな資金を運用する人ほど保守的な傾向があると言うけれど
 資金10万円の人と1000万円の人とでは感覚は全く違うものだよな』


「もしも月利10%が現実的であるならば、皮算用の計算上では
 税金などは別として複利運用で年に3倍ほどになることになろうが、
 我々は資金の多寡によらずギャンブルではなくトレードをしている
 という認識はしっかり持っておきたいものじゃのう。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その329


今週はパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言が注目されます。
そして今週末の米中貿易戦争休戦期間は延長される公算が高そうです。



<2月25日(月)>

朝6時45分にNZ第4四半期小売売上高指数、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(1月)、
午後2時に日景気先行指数改定値(12月)、日景気一致指数改定値(12月)
午後7時からカーニー英BOE総裁の発言(記者会見)、
深夜12時に米卸売在庫(12月)、米卸売売上高(12月)、
などが予定されています。
NZの指標とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。


<2月26日(火)>

午後4時に独GFK消費者信頼感調査(3月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(2月)、
午後7時からカーニー英BOE総裁の発言(議会証言)、
夜10時半に米住宅着工件数(12月)、米建設許可件数(12月)、
夜11時に米第4四半期住宅価格指数、米住宅価格指数(12月)、
同夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(12月)、
深夜12時に米消費者信頼感指数(2月)、
同深夜12時にリッチモンド連銀製造業指数(2月)、
同深夜12時からパウエルFRB議長の発言(議会証言)、
などが予定されています。
米の指標とカーニー英BOE総裁とパウエルFRB議長の発言
には注目です。


<2月27日(水)>

朝6時45分にNZ貿易収支(1月)、
午後6時に欧経済信頼感(2月)、欧消費者信頼感確定値(2月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に加消費者物価指数(1月)、
深夜12時に米住宅販売保留指数(1月)、米製造業新規受注(12月)、
同深夜12時からパウエルFRB議長の発言(議会証言)、
などが予定されています。
NZ・加・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、米朝首脳会談が予定されています。


<2月28日(木)>

朝8時50分に日鉱工業生産速報(1月)、日小売業販売額(1月)、
午前9時にNBNZ企業信頼感(2月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(2月)、
午前9時半に豪第4四半期民間設備投資、
午前10時に中国製造業PMI(2月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(1月)、
午後3時45分にスイス第4四半期GDP、
午後4時に独輸入物価指数(1月)、
午後4時45分に仏第4四半期GDP改定値、
同午後4時45分に仏消費者物価指数速報(2月)、
同午後4時45分に仏卸売物価指数速報(2月)、仏消費支出(1月)、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(2月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(2月)、
夜10時半に米第4四半期GDP速報、
同夜10時半に米第4四半期GDP個人消費速報、
同夜10時半に米第4四半期コアPCE速報、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加第4四半期経常収支、
同夜10時半に加鉱工業製品価格(1月)、加原料価格指数(1月)、
夜11時45分にシカゴ購買部協会景気指数(2月)、
などが予定されています。
日・豪・中国・スイス・仏・独・米の指標には注目です。


<3月1日(金)>

※ 韓国が休場。

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(1月)、
朝8時半に日失業率(1月)、日有効求人倍率(1月)、
同朝8時半に東京都区部消費者物価指数(2月)、
朝8時50分に日第4四半期全産業設備投資、
午前10時15分からパウエルFRB議長の発言(講演)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(2月)、
午後2時に日消費者態度指数(2月)、
午後4時に独小売売上高指数(1月)、
午後4時半にスイス実質小売売上高(1月)、
午後4時45分に仏財政収支(1月)、
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(2月)、
午後5時半に仏製造業PMI改定値(2月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(2月)、
同午後5時55分に独失業率(2月)、独失業者数(2月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(2月)、
午後6時半に英製造業PMI(2月)、仏消費者信用残高(1月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(2月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア速報(2月)、欧失業率(1月)、
夜10時半に米個人所得(1月)、米個人消費支出(1月)
同夜10時半に米PCEデフレータ(12月)、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ(12月)、
同夜10時半に加月次GDP(12月)、
夜11時45分に米製造業PMI改定値(2月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(2月)、
同深夜12時にミシガン大学消費者態度指数確報(2月)、
などが予定されています。
NZ・日・中国・独・英・欧・加・米の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして米中貿易戦争休戦期間終了となりますが延期されるか注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月18日から2月22日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.770で始まり、96.930へ上昇した後に
96.120へ下落して96.367で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.654%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)4月限は週の終値で57.26ドルへ上昇しました。
NYダウは週間148.56ドル上昇、26031.81ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.51へ低下しました。



<2月18日(月)>

【オセアニア・東京時間】
仏中銀総裁 (週末)
「欧州経済の減速は顕著なもの。
 今年の夏終了後とされているECBの利上げ時期への影響について、
 ECBはデータを注視する。
 重要な問題はこの減速が一時的なものかどうか」
メルケル独首相 (週末)
「ドイツ車が米国安全保障上のリスクとの米示唆にショックを受けた」
トランプ大統領 (週末)
「米中通商協議の進展について週末に閣僚から説明を受けた」
ポンドドルは1.29台へ上昇して始まる。
ドル円はやや反発して始まる。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して始まる。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
日機械受注(12月)は予想より弱い前年同月比0.9%。
日経平均は316.69円高で寄り付き350円超の上昇。
英ライトムーブ住宅価格(2月)は前回値より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤にドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.13台へ反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
原油先物は一時56ドル台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7659元」
中国上海株式市場は0.65%高で始まり1.5%超の上昇。
NZ首相
「中国はNZとの関係を評価している。
 NZは中国との関係に高い重要性を置いている」
ドルストレートは堅調に推移。ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間午後に日経平均は一時400円超の上昇。
中国
「1月の乗用車卸売は前年比−17.7%」
その後、ドルストレートはやや反落。
中国上海株式市場は2%超の上昇。
日経平均は381.22円高の21281.85で大引け。
【ロンドン時間】
豪ドル米ドルは一時やや反発。
原油先物は一時再び56ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は2.68%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは一時小幅に反発。
その後、ポンドドルやユーロドルはやや反落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.13台を割り込む。
ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
英外相
「ブレグジットの行き詰まりを打開する道はある。
 ブレグジット協議には信頼とビジョンが必要に」
仏中銀総裁
「利上げ時期は景気減速が一時的か、長引くのかに依存。
 ECBは主要な政策手段を現実的につかう」
ブルームバーグ
「7名の英労働党議員がブレグジットや反ユダヤ主義を理由に
 離党を表明した」
その後、ポンドドルはやや上昇。ユーロドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は小幅に反落。
独連銀月報
「独経済の減速は少なくとも上半期は続く見込み。
 景況感の低下は投資を抑制させる可能性。
 減速が下向きに変化する兆候はみられない」
EU報道官
「ユンケル欧州委員長はトランプ米大統領の言葉を信じている。
 どのような米国の措置に対しても、EUは即座に対応する」
モスコビシEU委員
「合意なき離脱のリスクが高まっている」
EU報道官 
「ブレグジット合意の条件について明確化することが好ましい。
 ブレグジット合意の再交渉への道は開かれていない、と繰り返す。
 EUは合意なき離脱に対する危機対応策を強化する」
ポンドドルはやや反落。
【NY時間】
豪ドル米ドルは小幅に反落。ユーロドルはやや反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
米国とカナダは休場。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
欧州委員会
「米がEUの自動車追加関税を決定すれば即座に対応」
その後、豪ドル米ドルは0.71台前半へ反落。
プラートECB理事
「景気が急速に鈍化した場合、ECBは金利見通しを調整する可能性。
 ECBは経済の下振れリスクを注視」
独DAXは0.01%安の11299.20で取引を終える。
英FTSE100は0.24%安の7219.47で取引を終える。
バルニエ英EU離脱首席交渉官
「EUは英国と恒久的な関税同盟の構築を検討することも可能」
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。ドル円は小幅に揉み合う。
米国とカナダは休場。
NY時間終盤にドル円は一時やや反発。ドルストレートは小幅に反落。
ドル円、110.44(始値)、110.65(高値)、110.39(安値)、110.62(終値)、
ユーロドル、1.1294(始値)、1.1334(高値)、1.1283(安値)、1.1311(終値)


<2月19日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
トランプ米大統領
「ベネズエラの平和的な権力の移行を望むが、
 全ての選択肢はまだオープン」
米10年債利回りは2.67%台で推移。原油先物は55ドル台後半で推移。
日経平均は25.27円安で寄り付きプラス圏へ反発。
茂木経済相
「米国の自動車輸入報告書、内容明らかでなくコメント控える
 米国との具体的な協議はこれから。
 交渉中は追加関税の賦課はないと明確になっている」
ドル円は揉み合いの後にやや反落。
豪RBA議事録要旨
「どこかのポイントで利上げか利下げどちらかが
 ふさわしいシナリオが想定される。見通しは明らかに不確実
 近いうちに政策を調整する強い理由は見当たらない。
 住宅価格の下落が加速すると個人消費にリスク。
 貿易状況・内需における中国リスクが拡大」
豪ドル米ドルは一時反発した後に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7642元」
中国上海株式市場は0.19%高で始まる。
ドル円は110円台半ばを一時割り込み下落。
サンダース米大統領報道官
「米中通商協議を19日からワシントンで再開する。
 ライトハイザーUSTR代表を筆頭に、ムニューシン財務長官、
 ロス商務長官、クドローNEC委員長、ナバロNTC委員長が出席」
トランプ大統領
「ベネズエラのグアイド暫定大統領を支持。
 ベネズエラ軍部はマドゥロ政権への支持を続けると
 すべてを失うだろう」
ユーロドルは一時1.13台を割り込む。
ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
黒田日銀総裁
「為替で経済・物価に影響出て目標達成に必要になれば追加緩和検討。
 ETFの購入、大幅に見直すつもりはない。
 各国とも為替にリンクした金融政策運営はしていない。
 追加緩和には様々な対応。コストとベネフィットを比較し、
 最適な方法を検討」
ドル円は一時110.70へ反発上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。
日経平均は20.80円高の21302.65で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時110.71へ上昇。ドルストレートは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.05%高で取引を終える。
ドルストレートはやや反発。
その後、豪ドル米ドルは揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は110.81へ上昇。ユーロドルやポンドドルが反発。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
カラナン英EU離脱交渉担当
「EUチームとの協議は建設的だった」
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。
欧経常収支(季調済 12月)は前回値より弱い162億ユーロ。
ユーロドルはやや反落。ドル円はやや反落。
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
英失業保険申請件数(1月)は前回値より強い1.42万件、
英失業率(1月)は前回値と同じ2.8%、
英ILO方式失業率(12月)は予想とおりの4.0%。
英週平均賃金は予想より弱い前年比3.4%。
発表直後は限定的ながらポンド売り反応。ポンドドルはやや反落。
独ZEW景況感調査(2月)は予想より強い−13.4、
欧ZEW景況感調査(2月)は前回値より強い−16.6、
欧建設支出(12月)は前回値より弱い前月比−0.4%。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや上昇。
ドルは110.82へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
原油先物は一時56ドルへ上昇。
EU報道官
「バックストップに期限を設けることは受け入れられない」
デギンドスECB副総裁
「欧州景気の鈍化について引き続き分析中。
 しばらくの間はECBは緩和的政策を維持する見込み。
 エネルギー価格が今後数か月軟化したとしても、
 中期的にインフレが目標に収れんすること確信」
その後、ユーロドルは1.12台へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反落。
米ウォルマート第4四半期調整後1株利益は予想より強い1.41ドル。
【NY時間】
英首相報道官
「明日のメイ首相とユンケル会談は重要。
 英首相はユンケル会談で法的な裏付けを求めている。
 英政府は引き続きバックストップの代替案で作業している。
 離脱合意が再交渉できること模索。
 内閣では合意なき離脱計画についても議論した」
英当局者
「英政府は引き続き2月27日までの議会採決を目指している」
ポンドドルは1.29台後半へ上昇。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇した後に2.65%へ低下。
ユーロドルは1.13台を回復。ドル円は110円台半ばへ下落。
報道
「サンダース上院議員が2020年大統領選挙への出馬を表明」
クリーブランド連銀総裁
「FRBはこの先の会合でバランスシート計画をまとめる。
 インフレは2%付近で落ち着いており、経済は良好な場所にいる。
 2019年はFRBのコミュニケーション移行の年となるだろう。
 この先の動きについて様子見姿勢でいる」
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは2.64%台へ低下。
原油先物は55ドル台で推移。
ドル円は下げ幅をやや縮小。ドルストレートは上昇。
米NAHB住宅市場指数(2月)は予想より強い62。
ポンドドルは1.30台へ上昇。
ドル円は一時やや反発した後に再び反落。
NYダウは一時プラス圏へ反発。米10年債利回り一時2.63%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再びやや反発。
ユーロドルは一時小幅に反落。
ユンケル欧州委員長
「トランプ大統領に自動車関税を止めるよう望む。
 トランプ大統領に貿易協議の間は自動車関税を自制するよう期待。
 不秩序な英離脱のコストに再び懸念示す。
 明日、メイ首相が何を話すのか知らない。
 2ヵ月以上離脱が延期になれば、
 英国はEU議会選挙に投票することになる」
ポンドドルは1.30台半ばへ上昇。
独DAXは0.09%高の11309.21で取引を終える。
英FTSE100は0.56%安の7179.17で取引を終える。
ドル円は110円台半ばへ反落。ユーロドルは一時1.13台後半へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。
NYダウはプラス圏推移に。
NY時間後半にドル円は110.70へ反発。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
NY時間終盤にドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
NY金先物4月限の終値は1.72%高の1344.80。
原油先物3月限の終値は0.90%高の56.09ドル。
NYダウは8.07ドル高の25891.32で取引を終える。
NASDAQは0.19%高の7486.77で取引を終える。
S&P500は0.15%高の2779.76で取引を終える。
米10年債利回りは2.636%。VIX指数は14.88へ低下。
ドル円、110.62(始値)、110.82(高値)、110.45(安値)、110.63(終値)、
ユーロドル、1.1311(始値)、1.1357(高値)、1.1276(安値)、1.1341(終値)


<2月20日(水)>

【オセアニア・東京時間】
NZ第4四半期卸売物価指数は前回値より弱い0.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。
日通関ベース貿易統計(季調前1月)は予想より弱い−1兆4152億円。
ドル円はやや反落。
日経平均は43.39円高で寄り付く。日10年債利回りは−0.04%に低下。
米10年債利回りは2.64%台で推移。
ドル円は110円台後半へ上昇。豪ドル米ドル一時0.71台半ばへ反落。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは1.3076へ上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。
報道
「トランプ大統領は辞任表明したローゼンスタイン司法副長官の後任に
 運輸副長官を務めるジェフリー・ローゼン氏を今週に指名の見込み」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7558元」
中国上海株式市場は0.20%高で始まる。
日経平均は一時150円超の上昇。ドル円は110.93へ上昇。
その後、ドル円は反落。ドルストレートはやや反落。
原油先物は56ドル台前半で推移。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小。
米10年債利回りは一時2.63%台へ低下。
安倍首相 (日米交渉について衆議院予算委員会で答弁)
「いかなる国とも国益に反する合意はしない。
 為替については財務大臣同士で話をする」
黒田日銀総裁 (衆議院予算委員会)
「為替レートは様々な要因で決定。
 誰も為替レートを決定できるとは思えない。
 日銀の金融政策が為替の下落を起こしているとは思えない。
 現在の金融政策は為替の安定に寄与。
 日銀は為替の水準をターゲットにはしていない」
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
日経平均は128.84円高の21431.49で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.30台半ばを割り込む。
ユーロドルは1.13台前半へ下落。
中国上海株式市場は0.20%高で取引を終える。
独生産者物価指数(1月)は予想より強い前月比0.4%。
発表直後の市場反応は限定的。
中国外務省報道官
「中国は貿易問題への手段として為替レートを使わない」
プラードECB理事
「中銀の政策手段の正常化は、引き締めと同種のものではない。
 主要政策金利は今年夏の終わりまで現在の水準にとどまる見込み」
ドル円は一時110.93へ上昇。ドルストレートはやや反発。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は110.95へ上昇した後に反落。ポンドドルは再び下落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは1.13台半ばへ反発。
米10年債利回りは2.63%台で推移。原油先物は55ドル台後半で推移。
プラードECB理事
「3月理事会でTLTROsについて議論する可能性。
 3月理事会で実施が決定されるかどうかは定かではない」
ユーロドルは1.1358へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
ラガルドIMF専務理事 (独ツアイト紙)
「独成長見通しを一段と下方修正する見込み」
ユーロドルはやや反落。
ブルームバーグ
「英保守党の3議員が離党、新グループに参加へ」
ポンドドルは1.30台前半へ下落。
米10年債利回りは一時2.62%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
【NY時間】
ドル円は再び反落して揉み合う。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.71台前半へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.13台前半へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅高で始まる。米10年債利回りは2.65%台へ上昇。
ドル円はやや反発。
CNBC
「2月27日にライトハイザーUSTR代表が米下院で、
 中国との貿易について証言を行う」
欧消費者信頼感速報(2月)は予想より強い−7.4。
ドルストレートは上昇。ドル円は下落。
スペイン外相
「既に新たな協定で同意していると思う。
 英EU離脱協議で進展は見られている。
 日曜日のエジプトでの首脳会議は説明の良い機会。
 EUは再交渉はしないと繰り返している。
 しかし、満足のいく説明で補足されることもあり得る。
 英議会が十分満足行くかについては慎重」
ポンドドルは堅調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.13台後半へ上昇。
報道
「メイ首相が日曜日にエジプトで開催される
 EU・アラブ首脳会議に出席する」
独DAXは0.61%高の11378.08で取引を終える。
英FTSE100は0.57%高の7220.23で取引を終える。
米10年債利回りは2.64%台へ低下。原油先物は一時57ドル台へ上昇。
その後、NYダウは一時マイナス圏へ反落。
NY時間後半にポンドドルは一時1.31台へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。ドル円は軟調に推移。
ダラス連銀総裁
「世界経済の減速は続くかもしれない。
 経済の不確実性がどうなるのか確認のために立ち止まるべき。
 イールドカーブは脆弱な成長見通しを示唆」
FOMC議事録要旨
「安定した拡大が続くと見込む。下振れリスクが強まった。
 世界および中国の成長鈍化を懸念。
 労働市場は力強く、インフレは目標付近。
 辛抱強い姿勢は時間と伴に見通しがより明確に。
 貿易、財政、政府機関閉鎖が懸念。
 2019年に利上げが必要か確信がない。
 多くが今年後半のバランスシート縮小の停止の発表を望んだ」
ドル買い反応。ドル円は一時110.88へ反発。ドルストレートは反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落した後に再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時2.65%台へ上昇。
トランプ大統領
「EUと交渉し、合意できなければ関税を課す」
クラリダFRB副議長
「12月利上げは間違いではなかった。
 FRBがUターンしたとは思っていない。
 我々は辛抱強くいる余裕がある。データ待ち。
 そこには今年利上げしないシナリオもある」
ドル円は一時やや反落。
メイ首相とユンケル欧州委員長の共同会見
「安全策問題に関して適切な法的保証が必要。
 バルニエ首席交渉官とバークレーEU離脱担当相に、
 代替措置の検討を課す。月内に再び協議することで合意。
 離脱合意案の政治宣言について、
 双方の立場に合致する追加や変更が可能かどうかを議論」
フィッチ
「英国のAA格付けをウオッチネガティブに」
ポンドドルは1.30台を割り込む。ドル円は一時110.90へ上昇。
NY金先物4月限の終値は0.23%高の1347.90。
原油先物3月限の終値は1.48%高の56.92ドル。
NYダウは63.12ドル高の25954.44で取引を終える。
NASDAQは0.03%高の7489.07で取引を終える。
S&P500は0.18%高の2784.70で取引を終える。
米10年債利回りは2.647%。VIX指数は14.02へ低下。
ドル円、110.63(始値)、110.95(高値)、110.55(安値)、110.85(終値)、
ユーロドル、1.1341(始値)、1.1371(高値)、1.1325(安値)、1.1338(終値)


<2月21日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
日経平均は9.18円安で寄り付き下げ幅をやや拡大。
ドル円は軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルはやや反発した後に小幅に反落。
原野先物は57ドル台へ上昇。
豪新規雇用者数(1月)は予想より強い3.91万人、
豪失業率(1月)は予想とおりの5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7207へ上昇。
ユーロドルはやや反落。
豪ウェストパック銀行
「今年の8月と11月の二回の理事会での利下げ(0.25%ずつ)を見込む。
 GDP見通しは19年から20年において2.6%から2.2%へ引き下げ」
その後、豪ドル米ドルは0.71台半ばへ反落。
日経平均は一時100円超の下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7220元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まる。
ドル円は110.59へ下落した後に反発。
日経平均は下げ幅を縮小。中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
ロイター
「米中通商協議に関して米中が主要構造問題で6項目の覚書作成。
 覚書の草案で知的財産権、サービス、技術移転、農業、為替、
 非関税障壁をカバー。10項目の短期的措置も検討」
その後、ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。
正午過ぎにドル円は110.85へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルはやや反発。
東京時間午後に日経平均はプラス圏へ反発して一時100円超の上昇。
ロイター
「中国大連の港湾当局が豪州産石炭の輸入を禁止」
その後、豪ドル米ドルは再び反落して一時0.71台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
日経平均は32.74円高の21464.23で大引け。
【ロンドン時間】
豪ドル米ドルは0.7086下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.34%安で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(1月)は予想とおりの前月比−0.8%、
その後、豪ドル米ドルは一時0.7131へ反発。
ユーロドルは下げた後にやや反発。ポンドドルは小幅に反発。
仏消費者物価指数改定値(1月)は予想より強い前月比−0.4%、
仏企業景況感指数(1月)は予想より強い103。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
仏製製造業PMI速報(2月)は予想より強い51.4、
仏サービス業PMI速報(2月)は予想より強い49.8。
ユーロ買い反応。ユーロドルは1.1362へ上昇。
ハモンド英財務相
「EU側からバックストップに関する動きがある」
ポンドドルは1.30台後半へ上昇。
独製造業PMI速報(2月)は予想より弱い47.6、
独サービス業PMI速報(2月)は予想より強い55.1。
ユーロドルは一時1.1363へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
欧製造業PMI速報(2月)は予想より弱い49.2、
欧サービス業PMI速報(2月)は予想より強い52.3。
ユーロドルは1.13台前半へ反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユンケルEU委員長
「ブレグジットは過去であり未来ではない。ブレグジットは災禍だ。
 わたしにはブレグジット疲れといったものがある。
 合意なき離脱の可能性を排除できず。
 最悪の事態は避けたい、非常に楽観的ともいかない」
ドンブロフスキEU副委員長
「合意なき離脱は破壊的なものとなろう。
 EUのブレグジット対応策はシステミックな金融リスクに対処。
 EUのブレグジット対応策は市場のための時間稼ぎに」
ポンドドルは揉み合う。ユーロドルはやや反発。ドル円は小幅に反発。
その後、ポンドドルは一時1.30台前半へ反落。
ECBレーン氏
「ユーロ圏経済は一時的な軟化傾向がみられる。
 ユーロ圏経済がリセッションに陥るとは考えていない。
 ECBは困難な状況に対処する準備をするべき。
 ECBは対処するためのあらゆる手段を持っている」
【NY時間】
ポンドドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇。
ECB理事会議事録要旨
「景気鈍化がインフレ期待に影響すること懸念。
 景気鈍化の中期的な影響の評価についてはより多くのデータが必要。
 一時的な鈍化傾向が長期化する不透明感が高まってきている。
 TLTROの決定は急ぐべきではない、技術的な作業は急ぐ必要。
 ガイダンスに沿って、市場は利上げについて織り込んでいるようだ」
市場反応は限定的。
アトランタ連銀総裁
「中立的な政策金利水準に近づいている。
 米経済状況は極めて良好、インフレは速過ぎず。
 政策過程についての軽率な見通しが不透明感を広げている」
EU外交筋
「ブレグジットの公式文書は3月半ばに合意されそうだ。
 すでに交渉済みの文書は変更されない見込み。
 バックストップの行き詰まり打開のために英欧は
 パラレル宣言に向かっている」
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2月)は予想より弱い−4.1、
米耐久財受注(12月)は予想より弱い前月比1.2%、
米耐久財受注(除輸送用機器 12月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い172.5万人。
ドル売り反応。ドル円は一時110.56へ下落。
ユーロドルは1.1366へ上昇。ポンドドルは上昇。
米10年債利回りは2.68%台へ上昇。
セントルイス連銀総裁
「新規失業保険申請件数の数字はきわめて強い。
 2018年と比べて2019年の成長は鈍化すると予想。
 米経済はトレンドに沿った成長に戻るだろう。
 米失業率はおおむね同水準で推移するだろう。
 米国では生産性とともに賃金が上昇するだろう。
 2017、2018年に米金融当局は多くのことを成した。
 正常化のためにできる限りのことを行ってきた。
 現状で最大の懸念材料は欧州。
 2019年成長は2.25%の良好な数字となりそうだ。
 基本シナリオでは金利の現状維持。
 利下げの可能性はあるが、基本シナリオではない」
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は再びやや反落。
米製造業PMI速報(2月)は予想より弱い53.7、
米サービス業PMI速報(2月)は予想より強い56.2、
米総合PMI速報(2月)は前回値より強い55.8。
ドル円は一時やや反発。豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
NYダウは一時100ドル超の下落。
米中古住宅販売件数(1月)は予想より弱い494万件、
米景気先行指標総合指数(1月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が367.2万バレルの増加。
原油先物は56ドル台後半で推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反発。
ユーロドルやポンドドルは反落。
独DAXは0.19%高の11423.28で取引を終える。
英FTSE100は0.85%安の7167.39で取引を終える。
ユーロドルは1.1323へ下落。ポンドドルは1.3027へ下落。
豪ドル米ドルは0.7070へ下落した後に下げ幅を縮小。
加BOC総裁
「金利はいずれ中立の方向に引き上げる必要。
 その道筋について不透明感が高まっている。
 1.75%の金利水準は経済を刺激し続けている。
 住宅市場が予想以上に弱い。
 企業の設備投資は年内にモメンタム回復を期待する」
ドルカナダは反発した後に再び反発。
その後、ドル円は110.83へ上昇した後に反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NYダウは一時150ドル超の下落。米10年債利回り0.68%台へ低下。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円はやや反発。
豪ドル米ドルは0.7114へ反発の後にやや反落。
NY金先物4月限の終値は1.49%安の1327.80。
原油先物4月限の終値は0.35%安の56.96ドル。
NYダウは103.81ドル安の25850.63で取引を終える。
NASDAQは0.39%安の7459.71で取引を終える。
S&P500は0.35%安の2774.88で取引を終える。
米10年債利回りは2.695%。VIX指数は14.46へ上昇。
ドル円、110.85(始値)、110.87(高値)、110.56(安値)、110.70(終値)、
ユーロドル、1.1338(始値)、1.1366(高値)、1.1320(安値)、1.1336(終値)


<2月22日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「閣僚級米中通商協議で中国は米国産農産物輸入を
 年300億ドル規模で増大の計画を提案する」
ロウRBA総裁
「政策金利を変更する強い根拠は現状では見当たらない。
 今年の豪GDP成長率の中心シナリオは3%近辺。
 豪中銀による金融政策は豪経済をサポートしている。
 インフレターゲットに向けた前進を依然見込んでおり、
 その場合、ある時点では利上げが必要になる。
 失業率が上昇し、物価上昇にさらなる改善がみられない場合は、
 利下げが適切になる可能性。住宅市場の調整が進んでいるが、
 経済への影響は大きくないと見込む」
独紙ハンデルスブラット
「独連銀総裁のバイトマン氏について、
 二期目(任期は8年)続投することを推奨する意向。
 バイトマン総裁は次期ECB総裁の有力候補の一人であるが、
 二期目に就任する場合、候補からは基本的に外れる」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
日全国消費者物価指数(1月)は予想とおりの前年同月比0.2%。
豪ドル米ドルは0.71台を回復。
日経平均は87.87円安で寄り付く。
報道
「米商務省、中国産スチールホイールの相殺関税調査でクロの仮決定」
オーストラリア財務相
「昨日一部メディアが報じた中国の大連港で豪州産石炭の輸入が
 禁じられたとの報道について否定する。検査が理由。
 豪中両国間の通商関係は非常に強固」
ドル円は一時110.63へ下げた後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7115へ上昇した後にやや反落。
英デイリー・テレグラフ紙
「英保守党内穏健派グループ、離脱延期をメイ首相に迫る動きに同調」
米10年債利回りは2.68%台で推移。
豪ドル米ドルは0.71台を割り込み揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7151元」
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
日経平均は一時100円超の下落。
麻生財務相
「日米の貿易協議について、今まで通り国益を踏まえて行う」
RBNZ
「銀行資本の拡大要求が金融環境のひっ迫を招くことで
 利下げへの動きにつながる見通し」
NZドル売り反応。NZドル米ドルは0.67台へ下落。
報道
「黒田総裁と安倍首相、経済・物価情勢について意見交換」
東京時間午後にドル円は110.81へ反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏で推移。
東京時間終盤にドル円はやや反落。ポンドドルは小幅に反発。
日経平均は38.72円安の21425.51で大引け。
【ロンドン時間】
ドルは一時小幅に反発して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
中国上海株式市場は1.91%高で取引を終える。
独第4四半期GDP改定値は予想とおりの前年同期比0.6%、
独第4四半期GDP改定値(季調前)は予想とおりの前年同期比0.9%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや上昇。
中国外務省報道官
「豪州産石炭輸入の禁止報道は誤り」
豪ドル米ドルは0.71台へ上昇。
スイス第4四半期鉱工業生産は前回値より強い前年同期比5.1%。
市場反応は限定的。ドルスイスは軟調傾向で推移。
ポンドドルは上げ幅を縮小してやや反落。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
原油先物は57ドル台で推移。
豪ドル米ドルは小幅に反落。ドル円はやや反発。
独IFO企業景況感指数(2月)は予想より弱い98.5。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは下落。
欧消費者物価指数改定値(1月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
欧消費者物価指数コア改定値(1月)は予想とおりの前年同月比1.1%。
ドル円は一時110.91へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「新たなEU離脱合意の議会採決、来週実施の公算小さい」
【NY時間】
報道
「今後数日および数週間で英労働党から離党者が続く見込み」
ポンドドルは1.2968へ下落。ユーロドルは1.1316へ下落。
その後、ドル円は反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.67%台へ低下。原油先物は57ドル台後半へ上昇。
加小売売上高(12月)は予想より強い前月比−0.1%、
加小売売上高(除自動車 12月)は予想より弱い前年同月比−0.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.32台を割り込む。
EU
「トランプ大統領が自動車で攻撃するなら、
 キャタピラーとゼロックスを標的にする用意」
米10年債利回りは2.66%台へ低下。ドル円は下落。
その後、ポンドドルは1.30台を回復。
アトランタ連銀総裁
「FRBの金融政策は交差点に差し掛かっている。
 今年の先行きについては不透明。次の金利操作に関しては不透明。
 バランスシート縮小の市場への影響に注視」
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。ドル円は110.63へ下落。
黒田日銀総裁 (朝日新聞インタビュー)
「インフレの勢い失われれば当然、追加緩和策を検討。
 緩和強化に金利引き下げや国債買い増しなども選択肢」
報道
「EU当局者、メイ首相はEU離脱の最低3ヵ月の延期を
 要請せざるを得ないとの見方」
その後、ポンドドルは1.3080へ上昇。
ユーロドルは1.1356へ上昇。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
NY連銀総裁
「フィリップス曲線はなお健在。持続的なインフレ急上昇は警戒。
 ここ数年、インフレ期待は停滞している。
 継続的な目標以下のインフレは2%のアンカーを侵食する可能性。
 目標以下のインフレがFRB、ECB、日銀に
 繰り返しジレンマを発生させている。
 低過ぎるインフレ期待も同様に警戒」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルは上げ幅を縮小。
サンフランシスコ連銀総裁
「フィリップス曲線はなお健在。賃金上昇は警戒に向かっていない。
 失業率が特定の水準に到達してもインフレが急上昇すると見てない。
 ヘルスケアの費用が若干のインフレ抑制に繋がっている模様」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び下落。
独DAXは0.30%高の11457.70で取引を終える。
英FTSE100は0.16%高の7178.60で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.63%台へ低下。
ドル円は110.56へ下落。ユーロドルは一時再び反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7150へ上昇。
CNBC
「米中は3月下旬にトランプ大統領と習近平国家主席の
 首脳会談で協議をしている。
 中国は最大1.2兆ドルの米製品を購入することでコミットした」
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
フィラデルフィア連銀総裁
「ゆっくりと底堅いアプローチが不透明感を減らす。
 バランスシート縮小には慎重になるべき。
 年内にバランスシート縮小を終了すべき」
クオールズFRB副議長
「頻繁な介入回避のためバランスシートを大きくしておくことを支持。
 バランスシート縮小を1度終了して固定させることを検討。
 デュレーションを短くすることは、長期金利操作を改善させる。
 いずれバランスシートからMBSを無くすことを支持。
 バランスシート正常化の間にMBSの売却は予想していない」
ムニューシン米財務長官
「米中が通貨に関して最終合意した」
トランプ大統領
「習近平国家主席との会談はそう遠い将来ではない。
 中国との合意の良い機会。中国とは構造問題で進展が見られた。
 進展があれば関税の期限を延長するだろう。
 中国との合意はできないよりもできる可能性が高い。
 習近平国家主席との会談はおそらく3月。
 マー・ア・ラーゴで行う可能性。ファーウェイについて協議しない」
ロイター
「米司法省高官は、モラー特別検察官が来週、
 ロシアの米大統領選干渉疑惑に関する捜査の報告書を
 同省に提出するとの情報は「誤り」と語った」
終盤にドル円は小幅に反落して揉み合う。
NY金先物4月限の終値は0.38%高の1332.80。
原油先物4月限の終値は0.53%高の57.26ドル。
NYダウは181.18ドル高の26031.81で取引を終える。
NASDAQは0.91%の7527.55で取引を終える。
S&P500は0.64%高の2792.67で取引を終える。
米10年債利回りは2.654%。VIX指数は13.51へ低下。
ドル円、110.70(始値)、110.91(高値)、110.56(安値)、110.69(終値)、
ユーロドル、1.1336(始値)、1.1356(高値)、1.1316(安値)、1.1335(終値)



●今週(2月25日から3月1日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは22日の高値110.91から
20日の高値110.95を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
111.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は14日高値111.13、
ここを上抜けた場合は18年10月26日の安値111.38、さらに上昇した
場合は18年10月15日の安値111.62、ここを上抜けた場合18年8月
29日の高値11.82、さらに上昇した場合は112.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は18年12月6日の安値112.23を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは22日の安値110.56から19日安値110.45
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は15日の安値110.26
さらに下落した場合は4日高値110.16、ここを下抜けた場合は110.00
の「00」ポイント、さらに下落した場合は1月30日の高値109.74、
ここを下抜けた場合は6日安値109.56、さらに下落した場合1月29日
の安値109.13、ここを下抜けた場合は109.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、26日の
米住宅着工件数と米建設許可件数と米第4四半期住宅価格指数と米住宅
価格指数と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチ
モンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の議会証言、27日の米住宅
販売保留指数と米製造業新規受注とパウエルFRB議長の議会証言、
28日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米第4四半期GDP速報
と米第4四半期GDP個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会
景気指数、1日の日失業率と日有効求人倍率と東京都区部消費者物価
指数とパウエルFRB議長の講演と中国財新製造業PMIと米個人所得と
米個人消費支出と米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数とミシガ
ン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円は、週初18日に110.44レベルで始まり小幅な揉み合いの
後に19日のロンドン時間に110.82へ上昇しました。その後、反落して
NY時間後半にかけて110円台半ばを割り込みましたが、その後、再び
反発して20日のロンドン時間にかけて週高値となる110.95へ上昇する
展開になりました。その後、110円台後半でのやや軟調傾向の揉み合い
が続いた後に22日のロンドン時間に110.91へ上昇しましたが、その後
NY時間後半にかけて110.56へ反落して、110.69レベルで週の取引を
終えて、先週は110円台後半での上下動に始終して、前々週14日の
弱い米小売売上高の下落から戻すも、「はらみ」の状況での揉み合い
相場となりました。

さて今週ですが、26日と27日のパウエルFRB議長の半期に1度の
議会証言、28日の米第4四半期GDP速報、1日の米PCEデフレータ
と米ISM製造業景況指数、などが注目材料になります。次第によっては
ボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。

また、1日に米中貿易戦争休戦期間終了期限を迎え、延期の有無が注目
されますが、こちらの方は「中国による最大1.2兆ドルの米製品購入」
を前提に知的財産権など構造問題については継続協議の見込みで、米中
貿易戦争休戦期間は延長され関税引き上げが1ヶ月ほど猶予される公算
が高そうです。

そして、報道によると「米司法省高官は、モラー特別検察官が来週、
ロシアの米大統領選干渉疑惑に関する捜査の報告書を同省に提出する
との情報は「誤り」と語った」とのことで、報道が錯綜していますが、
もしもモラー特別検察官の報告書が提出された場合には材料となり得ま
すので一応留意だけはしておきたいものです。

また、海外の本邦企業の3月期末に向けてのリパトリによる円転の時期
も近づいていますので、円高要因のアノマリーにも一応留意が要りそう
です。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは21日の高値1.1366
から先週高値でもある20日の高値1.1371を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.1400の「00」ポイントから1月30日の安値
1.1406、さらに上昇した場合は1日の安値1.1434、ここを上抜けた場合
1月29日の高値1.1450、さらに上昇した場合は1日の高値1.1488、
ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイントから1月31日の高値
1.1514を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは22日の安値1.1316を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は1.1300の「00」ポイント、さらに下落し
た場合は先週安値でもある19日の安値1.1276、ここを下抜けた場合は
12日安値1.1257から14日安値1.1250、さらに下落した場合は15日
の安値1.1234、ここを下抜けた場合は18年11月12日の安値1.1215
さらに下落した場合は1.1200の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
17年6月の第4週の安値1.1172を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、28日の仏第4四半期
GDP改定値と独消費者物価指数速報、1日の欧消費者物価指数速報と
欧失業率、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、26日の
米住宅着工件数と米建設許可件数と米第4四半期住宅価格指数と米住宅
価格指数と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチ
モンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の議会証言、27日の米住宅
販売保留指数と米製造業新規受注とパウエルFRB議長の議会証言、
28日の中国製造業PMIと米第4四半期GDP速報と米第4四半期GDP
個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と米新規失業保険申請件数
と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会景気指数、1日のパウエ
ルFRB議長の講演と中国財新製造業PMIと米個人所得と米個人消費
支出と米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数とミシガン大学消費
者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初18日に1.1294レベルで始まりNY時間序盤
にかけて1.1334へ上昇しましたが、その後、揉み合いながらも反落し
て19日のロンドン時間にかけて週安値となる1.1276へ下落する展開に
なりました。その後、反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して
20日のNY時間後半にかけて週高値となる1.1371へ上昇しましたが、
その後、上下動の揉み合いとなって22日のNY時間序盤に1.1316へ
反落する展開になりました。その後、やや反発して揉み合いになり、
1.1335レベルで週の取引を終えて、1.13台は回復するも揉み合い相場
となりました。


さて今週ですが、28日の独消費者物価指数速報と1日の欧消費者物価
指数速報などが注目材料になりますが、対ドル通貨ペアとして、26日と
27日のパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言、28日の米第4四
半期GDP速報、1日の米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数、
なども注目材料になります。

また、19日にユンケル欧州委員長が「トランプ大統領に自動車関税を
止めるよう望む。トランプ大統領に貿易協議の間は自動車関税を自制
するよう期待」と発言していますが、22日にEUが「トランプ大統領が
自動車で攻撃するなら、キャタピラーとゼロックスを標的にする用意」
と発表していて、米欧の通商がきな臭くなってきているようですので
米欧の通商交渉にも留意しておきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その329 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。21日に北海道でまた震度6弱の地震があったが、
 ジイさんや家族や家屋などは大丈夫だったかい?』


「ふむ。お陰様で大丈夫じゃった。9月の地震とは異なり、ドンと来た
 後は目立った余震もなく、ブラックアウト全停電や断水にもならなく
 今のところ、いつもと変わらぬ日常を過ごせている状況じゃ…」


『それは良かったなぁ。安心したぜ。ジイさん。
 さて、先週はポンドや豪ドルはそれなりに動いたが、先週のドル円は
 110円台後半での上下動に始終するつまらぬ相場展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週のドル円は狭い範囲で売り買い交錯する揉み合い相場となったが
 今週は、26日と27日のパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言
 28日の米第4四半期GDP速報、1日の米PCEデフレータと
 米ISM製造業景況指数、など注目イベントがあり…、次第によっては
 ボラタイルな相場展開となる可能性もあるやもしれぬのう…。
 また、海外の本邦企業の3月期末に向けてリパトリによる円転の時期
 も近づいておるゆえ、円高要因のアノマリーにも一応ながら留意して
 おきたいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『そして、1日に米中貿易戦争休戦期間終了期限を迎えるが、どうやら
 「中国による最大1.2兆ドルの米製品購入」を前提に知的財産権など
 構造問題については継続協議の見込みで、米中貿易戦争休戦期間は
 延長され関税引き上げが1ヶ月ほど猶予される見込みのようだな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。『格付けが低い企業への融資をまとめたローン担保証券(CLO)が
 リーマン・ショックが起きた08年の2倍になった』との報道も
 気になるところじゃが…、今日は、『それは誤解かも』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『何のこっちゃかは判らないが、まぁ、よろしい。ジイさん。
 「それは誤解かも」のお話でも聞いてやるとしようじゃないか…』


「初心の頃に陥りやすいものじゃが…、『良いとされるインジを
 数多くチャートに表示させるほどトレード精度が向上する』という
 ことは錯覚や誤解であるということにやがて気づくものでのう…」


『まぁ、インジてんこ盛りチャートで勝っているトレーダーは少なく、
 インジてんこ盛りでは示唆が不協和音を奏でることもあるからな。
 勝ち組トレーダーのチャートは思いのほかシンプルだとよく聞くぜ』


「そして、『どんな場面でもトレードできるのが優れたトレーダー』
 というのも恐らく誤解や誤謬であろう…。溜口剛太郎殿」


『得意な場面や良い状況を見極め待てるトレーダーが優れたトレーダー
 と言われているからな…。彼らはエントリーのルール以外にも…、
 己を知り「エントリーしてはいけないルールをしっかり持っている」
 ということを聞いたことがあるぜ。ジイさん』


「ふむ。トレードチャンスに貪欲で数多くトレードしたがる初心の頃は
 『エントリーしてはいけないルール』などには無関心なものじゃが…
 たとえば、EMAの短期線と中期線のクロス(交差)を使った手法でも、
 『レンジ非適用ルール』や『中期線右肩下がりではロング禁止』や
 『中期線右肩上がりではショート禁止』など『トレード禁止ルール』
 を持っていないと、なかなかトータル収支では勝てないものじゃ…」


『EAの制作でも、収支向上の為に無駄トレードを如何に抑制させるか
 という事が大切なキモになることが多いとも聞くからな…。
 もしかすると「トレード禁止ルール」は「エントリー・ルール」と
 同じくらいに重要な事なのかもしれないよな…。
 エントリー禁止ルールがあるトレーダーは案外と少ないようだけど、
 もしかすると無駄トレードこそ収支低下の元凶なのかもしれないな』


「ふむ…。無駄トレードを抑制させる為の『トレード禁止ルール』では
 『執行時間軸および一段上の上位時間軸において13日線をローソク
  足が上下に跨いでいる時はトレードしない』というのがあるが…、
 少しばかりは参考となるやもしれぬ…。先週のドル円の4時間足を
 見ると意味が理解できよう…。さて、『それは誤解かも』のお話は
 まだまだあるが…、この続きはまたの機会にさせてもらうとしよう」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その328


米政府機関の閉鎖は回避も壁予算確保で非常事態宣言が出されました。
米中貿易協議はワシントンで継続され交渉期限延長が示唆されました。



<2月18日(月)>

※ 米国とカナダは休場。

朝8時50分に日機械受注(12月)、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(2月)、
などが予定されています。日の指標には注目です。


<2月19日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録要旨、
午後6時に欧経常収支(12月)、
午後6時半に英失業保険申請件数(1月)、英失業率(1月)、
同午後6時半に英ILO方式失業率(12月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(2月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(2月)、欧建設支出(12月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(2月)、
などが予定されています。
豪・英・独・欧・米の指標には注目です。


<2月20日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期卸売物価指数、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前1月)、
午後4時に独生産者物価指数(1月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(2月)、
深夜4時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
NZ・日・欧・米の指標には注目です。


<2月21日(木)>

午前9時半に豪新規雇用者数(1月)、豪失業率(1月)、
午後1時半に日全産業活動指数(12月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(1月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(1月)、
同午後4時45分に仏企業景況感指数(1月)、
午後5時15分に仏製製造業PMI速報(2月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(2月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(2月)、独サービス業PMI速報(2月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(2月)、欧サービス業PMI速報(2月)、
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜10時半に米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2月)、
同夜10時半に米耐久財受注(12月)、米耐久財受注(除輸送用機器 12月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時45分に米製造業PMI速報(2月)、米サービス業PMI速報(2月)
同夜11時45分に米総合PMI速報(2月)、
深夜12時に米中古住宅販売件数(1月)、米景気先行指標総合指数(1月)
などが予定されています。
豪・仏・独・欧・米の指標には注目です。
そして、カナダBOC総裁の講演も予定されています。


<2月22日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(1月)、
午後4時に独第4四半期GDP改定値、
同午後4時に独第4四半期GDP改定値(季調前)、
午後4時半にスイス第4四半期鉱工業生産、
午後6時に独IFO企業景況感指数(2月)、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(1月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(1月)、
夜10時半に加小売売上高(12月)、加小売売上高(除自動車 12月)、
深夜12時半からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
日・独・欧・加の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、ロウ豪RBA総裁の議会証言も予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月11日から2月15日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.435で始まり、堅調傾向で推移して
97.208へ上昇した後に反落して96.745で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.664%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で55.59ドルへ上昇しました。
NYダウは週間776.92ドル上昇、25883.25ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.91へ低下しました。



<2月11日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドルスイスは一時1.0094へ上昇。ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルが一時0.71台へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
日本は建国記念の日で休場。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル一時再び0.71台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7495元」
連休明けの中国上海株式市場は0.19%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円は一時やや反落した後に上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は一時52ドル台を割り込む。
東京時間午後にドル円は一時110.01へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
【ロンドン時間】
中国商務省
「春節の売上高は1兆元超、小売・飲食業は前年比8.5%増」
豪ドル米ドルは一時再び0.71台へ上昇。
中国上海株式市場は1.36%高で取引を終える
ドストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
米10年債利回りは2.63%台から2.64%台で推移。
スイス消費者物価指数(1月)は予想とおりの前月比−0.3%。
ドルストレートは下落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏中銀
「センチメント低下も第1四半期GDP成長は前期比0.4%と予測」
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。原油先物は52ドル台で推移。
ポンドドルはやや反発。
ドル円は110.28へ上昇。ユーロドルは一時小幅に反発。
英第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.2%、
英月次GDP(12月)は予想より弱い前月比−0.4%、
英貿易収支(12月)は予想より弱い−32.29億ポンド、
英商品貿易収支(12月)は予想より弱い−121.02億ポンド、
英鉱工業生産指数(12月)は予想より弱い前月比−0.5%、
英製造業生産指数(12月)は予想より弱い前月比−0.7%。
ポンド売り反応。ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
英国際貿易相
「私が想像する限り2回目の国民投票はほとんどゼロだ。
 ブレグジットがGDPを押し下げている唯一の原因というのは
 的を得ていない、中国が世界経済に影響を与えている」
ユーロドルは一時1.13台を割り込む。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルは反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
その後、ポンドドルは1.28台へ下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは再び下落。
報道
「スペインの首都マドリードで10日にサンチェス首相に抗議する
 20万人規模のデモが実施された」
【NY時間】
バルニエ英EU首席交渉官
「すでに合意した離脱協定案を再交渉することはできない。
 交渉に残された時間は非常に短い。合意は秩序ある離脱に最善。
 アイルランドのバックストップ案は必要な事をそこに保障している。
 全てのシナリオに備えるのは我々の責務」
ドル円は110.46へ上昇。ユーロドルは1.129台へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。原油先物は一時51ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落して揉み合う。米10年債利回りは2.65%台へ低下。
独DAXは0.99%高の11014.59で取引を終える。
英FTSE100は0.82%高の7129.11で取引を終える。
ボウマンFRB理事(地銀担当)
「現在の金融政策のスタンスは心地よい。インフレは目標に接近。
 米経済は好位置にある。雇用指標は良好な内容が続いている。
 賃金上昇も底堅い。この先も力強い雇用を見込む」
ドルストレートは軟調傾向で推移。
ドル円は一時110.47へ上昇。米10年債利回りは一時2.66%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.50%安の1311.90。
原油先物3月限の終値は0.59%安の52.41ドル。
NYダウは53.22ドル安の25053.11で取引を終える。
NASDAQは0.13%高の7307.91で取引を終える。
S&P500は0.07%高の2709.80で取引を終える。
米10年債利回りは2.659%。VIX指数はへ上昇。
ドル円、109.74(始値)、110.47(高値)、109.69(安値)、110.38(終値)、
ユーロドル、1.1328(始値)、1.1330(高値)、1.1267(安値)、1.1276(終値)


<2月12日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや下げて揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
ドル円は一時110.48へ上昇した後に上げ幅を縮小。。
連休明けの日経平均は109.38円高で寄り付き200円超の上昇。
ドル円は110.50へ上昇。ドルストレートは小幅に反落。
英紙サン
「メイ首相が今夏の辞任に向けて準備している」
コンウェイ大統領顧問
「トランプ大統領が、米中通商摩擦問題の解決に向けて、
 中国の習近平国家主席との会談を依然として望んでいる」
豪住宅ローン件数(12月)は予想より弱い前月比−6.1%、
豪NAB企業景況感指数(1月)は前回値より強い7。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時やや反発。
日経平均は300円超の上昇。ドル円は110.54へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
日銀 (国債買い入れオペ)
「残存10年超25年以下は1800億円に減額(前回2000億円)
 残存25年超は500億円(前回500億円)」
ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7765元」
中国上海株式市場は0.01%高で始まる。
米10年債利回りは2.66%台で推移。
豪ドル米ドルは再び反発して上昇。
報道
「米共和・民主両党歳出委員長、
 暫定予算期限を前に与野党が原則合意へ」
ドル円は一時反発した後に再びやや反落して揉み合う。
日経平均は400円超の上昇。
報道
「原則合意が発表された米両党合同協議会での予算において、
 新規の壁建設の予算は13.75億ドル。
 共和、民主両党トップは詳細について明らかにしていない。
 トランプ大統領は57億ドルを要求していて対応が注目される」
トランプ大統領 (テキサス州エルパソでの講演)
 「貿易で素晴らしい取引を行う(Make Great deal on Trade)」
中国商務省
「消費拡大を目指し、今年はさらなる措置を取る」
東京時間午後に日経平均は500円超の上昇。
米10年債利回りは2.68%台へ上昇。ダウ先物は100ドル超の上昇。
ドル円は再び反発して110.65へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
その後、ドル円はやや反落。
東京時間終盤にドルストレートはやや反発。
日経平均は531.04円高の20864.21で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.68%高で取引を終える。
ドル円は110円台半ばへ反落した後にやや反発。
独株式市場は1%超上昇して始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルは一時やや上昇。ドル円は一時やや反落。
その後、ユーロドルやポンドドルは下落。
豪ドル米ドルははやや反落して揉み合う。
バイトマン独連銀総裁
「中銀に過度の責務を負わせるべきではない、
 中銀の使命は幅狭く解釈されるべき。(金融政策について言及せず)」
その後、ユーロドルは反発。ドル円は一時110円台半ばを割り込む。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
アイルランド中銀総裁
「リスクバランスは下方向にシフト。
 ユーロ圏経済は引き続きかなり強い。
 個別データに過度の反応するべきではない。
 3月に次の方向性を決めることが出来る」
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は小幅に反発。
原油先物は53ドル台へ上昇。
報道
「米財務長官、貿易協議のため北京に到着」
メイ英首相
「EUとの交渉にはもっと時間が必要だ。
 バックスストップに関して法的な拘束力を持てるよう変更したい」
【NY時間】
ドル円は110円台前半へ下落。ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物は200ドル超の上昇。
カーニーBOE総裁
「世界経済の鈍化は緩和的経済から厳しい財政状態への移行を反映。
 ブレグジットが解決することが皆の関心事。
 リスクは中国経済と自国第一主義が蔓延していること。
 貿易摩擦が世界経済成長の脅威。
 貿易への懸念が経済にのしかかってきている。
 インフレ目標達成には緩やかな金融引き締めで十分となろう」
ポンドドルは上昇。ユーロドルは一時1.13台へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
ブルームバーグ
「米上下両院の交渉担当者が昨夜合意した国境警備予算案について、
 トランプ大統領はまだ判断を下していない。
 ホワイトハウスは法案の全文を読んでから判断したい意向」
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.67%台へ低下。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは堅調に推移。
その後、豪ドル米ドルは一時反落。ポンドドルは一時やや反落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.13台へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは再び上昇。
NYダウは300ドル超の上昇。米10年債利回りは2.68%台へ上昇。
独DAXは1.01%高の11126.08で取引を終える。
英FTSE100は0.06%高の7133.14で取引を終える。
パウエルFRB議長の発言
「米経済は良好。多くのグループはまだ好景気を実感してない。
 失業率は50年ぶりの低水準。
 金利の操作が経済に反映するのには、しばらく時間がかかる。
 FRBが小規模金融機関の行政の負担を軽減するよう試みている。
 景気後退のリスクは全く高まっていない」
トランプ大統領
「政府機関閉鎖は予想していない。
 議会の案に何か付け加えるかもしれない。
 民主・共和両党と取り組む意欲がある。国境警備巡りきょう会合。
 満足しているとも嬉しいとも言えない。
 習近平国家主席との会談は現時点では3月実現の計画はない。
 合意でも関税でもどちらでも問題はない。
 国境の壁で非常事態の発令を依然検討している。
 対中関税引き上げの3月1日の期限延長にもオープン」
ドル円は110円台半ばで小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1340レベルへ上昇。
ポンドドルは一時1.29台へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.71台へ上昇。
NYダウは一時400ドル超の上昇。
NY時間終盤にドルストレートは小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は0.16%高の1314.00。
原油先物3月限の終値は1.32%高の53.10ドル。
NYダウは372.65ドル高の25425.76で取引を終える。
NASDAQは1.46%高の7414.62で取引を終える。
S&P500は1.29%高の2744.73で取引を終える。
米10年債利回りは2.680%。VIX指数は15.43へ低下。
ドル円、110.37(始値)、110.65(高値)、110.34(安値)、110.48(終値)、
ユーロドル、1.1276(始値)、1.1340(高値)、1.1257(安値)、1.1325(終値)


<2月13日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ドルスレートはやや反発。
豪Westpac消費者信頼感指数(2月)は前回値より強い103.8。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.71台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁
「今後の政策金利の変化については様子見(WAIT and SEE)の状態。
 自身の見通しに基づけば金利は若干上昇の必要。
 1月のFOMCでの決定について、完全に支持する。
 今後の会合でバランスシート調整についてみていく
 米経済は依然として非常に堅調」
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。ポンドドルは小幅に反落。
日経平均は165.72円高で寄り付き200円超の上昇。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルは反落して0.71台を割り込む。
ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁が (質疑応答)
「米国の財政赤字は持続可能な道ではない。労働市場はタイト。
 金利見通しを示すFOMCでのドットプロットは
 FRBの金融政策ポリシーの理解に役立つ。
 ドットプロットの不確実性についてよりよく運営していく必要。
 バランスシートの調整はゆっくり徐々に。
 第4四半期の市場の変動はバランスシートの問題とは別。
 景気が鈍化しているという証拠はない。
 バランスシート調整ポリシーの変更、必要であれば行う。
 インフレ期待は良い形で維持されている。
 物価上昇圧力が高まっているという証拠はない」
カンザスシティー連銀総裁
「過去の例と比べて現在の経済はとても違っている。
 米経済はとても良い状況」
RBNZが政策金利を1.75%に据え置く。
RBNZ声明
「インフレ見通しは上方向に下方向にも。
 2019年、2020年を通じて、金利を維持する見込み。
 2021年初めには利上げへ。
 低い物価上昇が緩和的な金融政策ポリシーを余儀なくさせる。
 2%への物価の到達は2020年第4四半期に。
 雇用は持続可能で最大に近づいている」
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.68台前半へ上昇。
豪ドル米ドルは再び0.71台前半へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
日経平均は300円超の上昇。ドル円は堅調傾向で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7675元」
中国上海株式市場は0.10%高で始まる。
NZ中銀総裁
「利下げの可能性は強まっていない。リスクのバランスはとれている
 成長の加速がなければ利下げが必要となる可能性も。
 為替レートはこのところ行儀よく推移している」
NZドル米ドルは0.68台半ばへ上昇。豪ド米ドルは堅調に推移。
正午過ぎにドル円は一時110.70へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.29台前半へ上昇。
日経平均は280.27円高の21144.48で大引け。
【ロンドン時間】
ダウ先物は100ドル超の上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
中国上海株式市場は1.84%高で取引を終える。
ユーロドルはやや下落。ドル円は反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時110.77へ上昇。ドルストレートはやや下落。
ポンドドルは1.29台を割り込む。
米10年債利回りは2.68%台へ低下。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
英消費者物価指数(1月)は予想より弱い前年同月比1.8%、
英消費者物価指数コア(1月)は予想とおりの前年同月比1.9%、
英卸売物価指数コア(1月)は予想より強い前年同月比2.4%、
英小売物価指数(1月)は予想より弱い前年同月比2.5%。
発表直後の市場反応は限定的。
欧鉱工業生産(12月)は予想より弱い前月比−0.9%。
限定的ながらユーロ売り反応。ユーロドルはやや下落。
英タイムズ紙
「米自動車大手フォード・モーターは、
 英国外への生産移転の準備を強化している」
EU
「英国から離脱時期の延長についての要請は受けていない」
報道
「スペイン議会、2019年予算案を否決」
メイ英首相
「政府の方針は合意したうえでの離脱だ」
その後、ポンドドルは1.2958へ上昇。ドル円は一時やや反落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
【NY時間】
ポンドドルは反落して一時1.29台を割り込む。ユーロドルは反落。
ドル円は再び反発。豪ドル米ドルはやや反落。
CNN
「政府機関閉鎖の回避のためにトランプ米大統領は署名するつもり」
米消費者物価指数(1月は)予想より強い前年同月比1.6%、
米消費者物価指数コア(1月)は予想より強い前月比2.2%
ドル円は110.88へ上昇。ドルストレートは下落。
ユーロドルは1.13台を割り込む。
米10年債利回りは2.70%台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁
「自身の予想では景気後退はない。
 賃金上昇はインフレを引き起こしていない。
 労働市場の動向はインフレ圧力になっていない。
 米国は恐らく最大雇用を若干上回っている。
 熟練労働者に賃金上昇が見られる。
 全ての水準に渡って雇用不足が見られる。
 これは経済にとっては良い事」
アトランタ連銀総裁
「金融政策をどの様にすべきか自身の見解は変わっていない。 
 経済がどの様に推移するか様子を見るべき。
 我々は拙速に行動してないと確信する必要がある。
 企業のリーダーは不確実性を強め、神経質になっている。
 中立金利に達するまでに時間をかけることができる」
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
ドルストレートは一時やや反発。ドル円は一時やや反落。
原油先物は54ドル台へ上昇。米10年債利回りは一時2.71%台へ上昇。
その後、ドル円は再び反発。ユーロドルやポンドドルは再び下落。
EIA週間石油在庫統では原油在庫が363.3万バレルの増加。
独DAXは0.37%高の11167.22で取引を終える。
英FTSE100は0.81%高の7190.84で取引を終える。
トランプ大統領
「予算案に地雷がないか探している。
 閉鎖になればひどい事になり、それは望まない。
 中国との協議は順調に行っていると思っている」
豪ドル米ドルは再び下落。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
フィラデルフィア連銀総裁
「今年1回、来年1回の利上げが適切。
 金利に関しては様子見のムードの中、喜んで辛抱できる。
 19年と20年のインフレは2%を若干上回る水準での推移見込む。
 19年GDPは2%を上回る水準を見込む。第1四半期1.5%を予想」
米月次財政収支(12月)は予想より弱い−135億ドル。
オアNZ中銀総裁
「金利見通しに対するリスクは均衡。
 家計の消費はより慎重になる可能性。
 家計の消費は住宅価格の伸び悩みを反映」
NZドル米ドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
NY時間終盤にかけてドル円は111.05へ上昇。
NY金先物4月限の終値は0.08%高の1315.10。
原油先物3月限の終値は1.51%高の53.90ドル。
NYダウは117.51ドル高の25543.27で取引を終える。
NASDAQは0.08%高の7420.38で取引を終える。
S&P500は0.30%高の2753.03で取引を終える。
米10年債利回りは2.708%。VIX指数は15.65へ上昇。
ドル円、110.48(始値)、111.05(高値)、110.43(安値)、111.01(終値)、
ユーロドル、1.1326(始値)、1.1342(高値)、1.1260(安値)、1.1261(終値)


<2月14日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルは1.12台半ばへ下落。
その後、ドルストレートはやや反発。
ドル円は揉み合いの後に111円台を割り込みやや反落。
米10年債利回りは一時2.69%台へ低下。
日第4四半期GDP速報は予想より弱い0.3%。
日経平均は3.41円高で寄り付き前日終値を挟んで揉み合う。
英RICS住宅価格指数(1月)は予想より弱い−22。
東京時間序盤はドル円が一時111円台を回復の後に一時再びやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時反落した後にやや反発。
茂木経財相
「通商問題や中国・金融資本市場動向を注視。
 日本経済は個人消費・設備投資、民需に支えられた成長。
 中国向け輸出弱含み、外需は寄与度マイナス」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
日経平均はプラス圏推移に。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7744元」
中国上海株式市場は0.20%安で始まる。
報道「北京で米中閣僚級通商協議がスタート」
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。ドル円は一時110.06へ上昇。
中国貿易収支(1月)は予想より強い391.6億ドル。
ドルストレートがやや上昇。豪ドル米ドルは0.71台前半へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間午後にドル円は111.13へ上昇。
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.71%台へ上昇。原油先物は54ドル台で推移。
その後、豪ドル米ドルは再びやや上昇。ポンドドル小幅に反発。
日経平均は4.77円安の21139.71で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
中国上海株式市場は0.05%安で取引を終える。
独第4四半期GDP速報は予想より弱い前年同期比0.6%、
独第4四半期GDP速報(季調前)は予想より強い前年同期比0.9%、
独卸売物価指数(1月)は前回値より強い前月比−0.7%。
ユーロドルは一時1.1295へ反発した後に上げ幅を縮小。
ドル円は一時111.12へ上昇。豪ドル米ドルは0.7131へ上昇。
ポンドドルは1.2878へ上昇した後にやや反落。
スイス生産者輸入価格(1月)は予想より弱い前月比−0.7%。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
フォックス英国際貿易相
「合意なき離脱は貿易に混乱生じさせると警告。
 EU域外の各国との個別協定締結には到底間に合わず、混乱は必至」
ユーロドルや豪ドル米ドルは反落。ポンドドルは1.28台前半へ下落。
米10年債利回りは2.69%台で推移。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
ブリハ英中銀金融政策委員
「英国民投票以降、英国はGDPの2%相当を失った。
 世界成長、英国成長ともに想定よりも弱い。
 ブレグジットがスムーズなら、毎年0.25%の利上げも可能。
 合意なき離脱でも利上げの可能性がある
 利上げの前にインフレ上昇のサインを待つ必要」
欧第4四半期GDP改定値は予想とおりの前年同期比1.2%。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。ドル円は小幅反発して揉み合う。
報道
「EUは包括的な企業がエネルギー輸入をドル建て独占から
 ユーロ建てに転換すること推進」
その後、ポンドドルは再び下落。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.28台を割り込む。豪ドル米ドルは揉み合う。
ユーロドルはやや反落。
米小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−1.2%、
米小売売上高(除自動車 12月)は予想より弱い前月比−1.8%、
米卸売物価指数(1月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米卸売物価指数コア(1月)は予想より強い前月比0.3%、
新規失業保険申請件数は予想より弱い23.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い177.3万人。
ドル売り反応。ドル円は下落。ドルストレートは反発。
ユーロドルは一時1.13台を回復。
加新築住宅価格指数(12月)予想とおりの前月比0.0%、
加製造業出荷(12月)は予想より弱い前月比−1.3%。
加ドル売り反応。ドルカナダはやや上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は110円台半ばへ下落。ドルストレートは反落。
米10年債利回りは2.64%台へ低下。原油先物は53ドル台へ下落。
ポンドドルは1.27台へ下落。豪ドル米ドルは0.70台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「今回の小売売上高は異常がある。米政府機関閉鎖が影響。
 関税の期限延長は決定していない」
米企業在庫(11月)は予想より弱い前月比−0.1%。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.65%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルは反落。
豪ドル米ドルは一時0.7071へ下落。原油先物は54ドル台へ上昇。
ブレイナードFRB理事
「バランスシート縮小は今年の終盤に終了すべき。
 小売売上高については目に留まっている。
 下振れリスクは確かに高まっている。雇用指標は依然として好調。
 海外の見通しに非常に注意している」
ブルームバーグ
「米中は依然、隔たりが大きい」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び下落。
ドルストレートはやや反発。
独DAXは0.69%安の11089.79で取引を終える。
英FTSE100は0.09%高の7197.01で取引を終える。
英議会
「EU離脱問題でメイ首相提案の動議を303対258で否決」
先行織り込み済みでポンドの反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.71台を回復。
ホワイトハウス
「トランプ大統領は予算案に署名し、非常事態宣言も行う」
ペロシ米下院議長
「トランプ大統領が非常事態宣言なら選択肢検討。
 非常事態宣言なら法的異議申し立ての公算」
サンダース米報道官
「ホワイトハウスはいかなる法的異議申し立てにも十分準備」
NY時間終盤にドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。
NY金先物4月限の終値は0.09%安の1313.90。
原油先物3月限の終値は0.95%高の54.41ドル。
NYダウは103.88ドル安の25439.39で取引を終える。
NASDAQは0.09%高の7426.95で取引を終える。
S&P500は0.27%安の2745.73で取引を終える。
米10年債利回りは2.655%。VIX指数は16.22へ上昇。
ドル円、111.01(始値)、111.13(高値)、110.46(安値)、110.48(終値)、
ユーロドル、1.1261(始値)、1.1310(高値)、1.1250(安値)、1.1295(終値)


<2月15日(金)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米上院が政府閉鎖回避のための国境警備予算案を可決、下院に送付」
ドル円は110.40へ下落した後にやや反発。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は88.20円安で寄り付き250円超の下落。
ドル円は110円台前半へ反落。豪ドル米ドルは0.70台へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7623元」
中国上海株式市場は0.25%安で始まる。
中国消費者物価指数(1月)は予想より弱い前年同月比1.7%、
中国生産者物価指数(1月)は前回値より弱い前年同月比0.1%。
豪ドル米ドルは0.7079へ下落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後にドル円は小幅に反発。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは一時再びやや反落して揉み合う。
日経平均は239.08円安の20900.63で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反発。
ムニューシン米財務長官
「中国の劉副首相と生産的な会合を持った」
欧州自動車工業会
「EU27か国の1月新車登録台数は前年比4.6%減」
中国上海株式市場は1.37%安で取引を終える。
NYタイムズ紙
「米中貿易協議で進展があったかどうかは現時点で不明」
ドル円は110.47へ反発した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.1823へ反発した後にやや反落して揉み合う。
中国紙環球時報編集長のツイート
「米中協議は実り多かったようで、双方は満足」
米10年債利回りは2.64%台へ低下。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。英の株式市場は横ばいで始まる。
ドル円は一時やや下落。ユーロドルはやや下落。
ポンドドルは一時再び1.27台へ下落。
英下院院内総務
「議会での否決をそれほど深刻にはみていない。
 メイ英首相は引き続きバックストップの変更を模索。
 EUが交渉を拒んでいる事理解できない。
 EUは英国がバックストップで望んでいること承知しているはず。
 英政府は合意なき離脱の選択肢を有している」
習中国国家主席
「(米中貿易協議は)重要な進展があった」
英小売売上高(1月)は予想より強い前月比1.0%、
英小売売上高(除自動車 1月)は予想より強い前月比1.2%。
ポンドドルは1.28台へ反発。ユーロドルは一時小幅に反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは0.71台へ反発。
欧貿易収支(季調済 12月)は予想より弱い156億ユーロ。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
EU報道官
「英国との離脱に関する会合を来週月曜日に予定している」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
報道
「スペイン、首相が上下院を解散。4月に総選挙」
【NY時間】
中国中央電視台(CCTV)
「米中は主要な問題で原則的に一致」
ドル円は110円台半ばへ反発。ユーロドルは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.28台を割り込む。
豪ドル米ドルは一時やや反落。
クーレECB専務理事
「新たなTLTROの可能性について議論している」
ユーロドルは1.1234へ下落。
NY連銀製造業景気指数(2月)は予想より強い8.8、
米輸入物価指数(1月)は予想より弱い前月比−0.5%、
米輸出物価指数(1月)はより弱い前月比−0.6%。
ドル円は一時110.64へ上昇。
対カナダ証券投資額(12月)は前回値より弱い−189.6億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.68%台へ上昇。原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドルは再び反発。
米鉱工業生産(1月)は予想より弱い前月比−0.6%、
米設備稼働率(1月)は予想より弱い78.2%。
ドル円は110円台前半へ反落。ユーロドルは1.1285へ反発。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは上昇。
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超の上昇。
ドルストレートは上げ幅をやや縮小。
ミシガン大学消費者態度指数速報(2月)は予想より強い95.5。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。NYダウは350ドル超の上昇。
報道
「トランプ大統領が非常事態宣言の発令に署名へ」
トランプ大統領
「国境の壁予算確保で非常事態宣言に署名する。
 中国との協議は多くの点で合意に近づいた。
 金委員長と会うことを楽しみにしている。
 中国との貿易交渉で関税の期限延長の可能性はある」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.28台後半へ上昇。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
独DAXは1.89%高の11299.80で取引を終える。
英FTSE100は0.55%高の7236.68で取引を終える。
アトランタ連銀総裁
「今年の我々の成長見通しはなおトレンドを上回っている。
 バランスシート正常化に時間枠はない。
 今年1回、来年1回の利上げを見込む。
 中立金利への到達に焦ってはいない。
 バランスシートは金融危機前の水準よりも拡大しておく必要」
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円はやや堅調傾向で小幅に揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。
サンフランシスコ連銀総裁の
「今年は金利を据え置く良い機会。
 今年の成長見通しは2%、インフレは1.9%見込む。
 今年はインフレ圧力が強まるとは見ていない。
 次回の金利変更を判断するのは時期尚早。
 年内にバランスシート縮小を止めるのはもっとも。
 今は辛抱強くいるのが適切」
ドル円は110円台半ばを割り込み反落。
ユーロドルは一時1.1306へ上昇。ポンドドルはへ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7148へ上昇。
サンダース報道官
「トランプ大統領が政府機関閉鎖を回避するため、予算案に署名した」
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2898へ上昇。
対米証券投資(12月)は前回値より弱い−331億ドル。
終盤にドル円は小幅に反発。
NY金先物4月限の終値は0.62%高の1322.10。
原油先物3月限の終値は2.17%高の55.59ドル。
NYダウは443.86ドル高の25883.25で取引を終える。
NASDAQは0.61%高の7472.41で取引を終える。
S&P500は1.09%高の2775.60で取引を終える。
米10年債利回りは2.664%。VIX指数は14.91へ低下。
ドル円、110.48(始値)、110.65(高値)、110.26(安値)、110.47(終値)、
ユーロドル、1.1295(始値)、1.1306(高値)、1.1234(安値)、1.1296(終値)



●今週(2月18日から2月22日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは15日の高値110.65を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は111.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は14日高値111.13、ここを上抜けた場合は18年
10月26日の安値111.38、さらに上昇した場合18年10月15日の安値
111.62、ここを上抜けた場合18年8月29日の高値11.82、さらに上昇
した場合は112.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは15日の安値110.26を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は2月4日の高値110.16、さらに下落した
場合は110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は1月30日の
高値109.74、さらに下落した場合は2月6日安値109.56、ここを下抜
けた場合は1月29日の安値109.13、ここを下抜けた場合は109.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、18日の日機械受注、
19日の米NAHB住宅市場指数、20日の日通関ベース貿易統計とFOMC
議事録要旨、21日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米耐久財
受注と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業
PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売
件数と米景気先行指標総合指数、22日の日全国消費者物価指数、
などが注目されます。


先週のドル円は、週初11日に109.74レベルで始まり、堅調傾向で推移
して米暫定予算期限を前に米共和党と米民主党が12日に原則合意とな
ったことを背景に110.65へ上昇する展開になりました。その後、NY
時間にかけて110.34へ下押しましたが、その後、再び反発して米中の
閣僚級通商協議への期待も背景に堅調に推移して、14日の東京時間に
かけて週高となる111.13へ上昇する展開になりました。その後、揉み
合いを経て、米小売売上高が市場予想より弱い前月比−1.2%となった事
などを背景に急落して、15日のロンドン時間にかけて110.26へ下落す
る展開になりました。その後、NY時間序盤にかけて110.65へ反発して
揉み合いになり110.47レベルで週の取引を終えました。


先週は、米政府機関の一部閉鎖は回避されることになりましたが、
トランプ大統領は国境の壁予算確保で非常事態宣言を出すことになり
ました。そして、北京で行われた閣僚級の貿易協議では、進展するも
知的財産権など構造問題もあり、ワシントンで継続協議することになり
3月1日の交渉期限は延長される可能性が示唆されました。

そして、先週のドル円は米小売売上高が前月比で−1.2%になるとともに
米鉱工業生産も前月比で−0.6%という弱い結果になったことを背景に、
日足レベルの200日移動平均線に押し戻される格好でツーバー・リバー
サルの足型が示現することになりました。

今週は、ワシントンでの米中貿易継続協議を巡る報道が注目されますが
ペロシ米下院議長が「トランプ大統領が非常事態宣言なら法的異議申し
立ての公算」と発言していて、トランプ大統領が国境の壁予算確保で
非常事態宣言を出したことに対する米民主党の動向が注目されますと
ともに、FOMC議事録要旨なども注目材料になりそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1300の「00」ポイ
ントから4日の高値1.1310を巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は13日の高値1.1342、さらに上昇した場合は7日のNY時間の
戻り高値1.1360、ここを上抜けた場合は1.1400の「00」ポイントから
1月30日の安値1.1406、さらに上昇した場合は1日の安値1.1434、
ここを上抜けた場合は1月30日の高値1.1450を巡る攻防が注目されま
す。
一方、下落した場合、まずは12日安値1.1257から14日安値1.1250を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は15日の安値1.1234、
さらに下落した場合は18年11月12日の安値1.1215、ここを下抜けた
場合は1.1200の「00」ポイント、さらに下落した場合は17年6月の
第4週の安値1.1172、ここを下抜けた場合は17年6月の安値1.1119
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、19日の
独・欧ZEW景況感調査、20日の欧消費者信頼感速報、21日の独消費者
物価指数改定値と仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス
業PMI速報とECB理事会議事録要旨、22日の独第4四半期GDP改定
値と独IFO企業景況感指数と欧消費者物価指数改定値とドラギECB
総裁の発言、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
19日の米NAHB住宅市場指数、20日のFOMC議事録要旨、21日の
フィラデルフィア連銀製造業景気指数と米耐久財受注と米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI速報と米サービス業
PMI速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売件数と米景気先行指標
総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初11日に1.1328レベルで始まり、ドル買いを
背景に軟調に推移してスペインで20万人規模のデモもある中、12日の
ロンドン時間にかけて1.1257へ下落する展開になりました。その後、
反発してアイルランド中銀総裁の「リスクバランスは下方向にシフト。
ユーロ圏経済は引き続きかなり強い。個別データに過度の反応するべき
ではない。(後略)」との発言もある中、堅調に推移して13日の東京時間
に週高値となる1.1342へ上昇しましたが、その後、ドル買いを背景に
再び反落して14日のオセアニア時間にかけて1.1250へ下落する展開に
なりました。その後、揉み合いとなった後に米小売売上高が市場予想よ
り弱い結果となった事によるドル売りに1.1310へ上昇しましたが、
その後、再び反落して軟調傾向で推移して、15日のNY時間にクーレ
ECB専務理事の「新たなTLTROの可能性について議論している」との
発言がある中、週安値となる1.1234へ下落する展開になりました。
その後、NY時間後半にかけて1.1306へ反発して1.1296レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルはレンジ性の相場展開になりましたが、ECBが「新た
なTLTROの可能性について議論している」事が伝わると1.12台前半へ
と下落して、俯瞰的な高値と安値は切り下がっている状況となっている
ようです。

「スペイン首都マドリードで10日にサンチェス首相に抗議する20万人
規模のデモが実施された」ことも背景に「スペイン、首相が上下院を
解散。4月に総選挙」という事態になり、スペインやフランスでの政治
懸念が台頭していますが、注目されていた14日の独第4四半期GDP
速報では前年同期比で0.6%と弱くも、季調前では予想より強い0.9%
という結果になりました。

今週は、21日の仏独欧のPMI速報とECB理事会議事録要旨、22日の
独第4四半期GDP改定と欧消費者物価指数改定値など経済指標も注目
されますが、クーレECB専務理事が「新たなTLTROの可能性について
議論している」と発言している事から、22日のドラギECB総裁の発言
が注目材料になりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その328 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は米政府機関の一部閉鎖の回避合意と
 北京での閣僚級の米中貿易協議への期待を背景に一旦は111円台乗せ
 とはなったけど…、14日の米小売売上高や米鉱工業生産などが弱く、
 日足のMA200に跳ね返される格好で下落する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 これまでの米政府機関の一部閉鎖が重しとなったとは思われるが、
 米小売売上高が前月比でマイナスになったのは驚きじゃったのう…」


『そして、米政府機関の一部閉鎖は回避されるも、トランプ大統領が
 国境の壁予算確保で非常事態宣言を出すことになったよな…』


「ふむ。米民主党などで米憲法違反との声も上がっておるようじゃ…。
 そして、北京での閣僚級米中貿易協議では進展はするも、知的財産権
 など構造問題は決着せず、ワシントンで継続協議することになり、
 3月1日の交渉期限は延長される可能性が示唆されたようじゃのう」


『今週も継続することになった米中貿易協議の行方が注目されるけど、
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレードのコストのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『確定申告の時期でもあり、税金のお話でもしようというのかな…』


「FXの税金については、日本の金融庁に登録している国内FX事業者を
 利用している場合と、日本の金融庁に登録していない海外FX事業者
 を利用している場合で異なるが、国内FX事業者を利用している場合
 の税金については https://www.projectcairo.org/fx-zeikin
 などが詳しく書かれていて参考になろう…。
 今日お話することは、税金以外のトレードのコストのことじゃ…」


『税金以外のトレードのコストって…、スプレッドのことかい?』


「ふむ。そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 今日は、スプレッドについて考察してみようではないか…」


『あははっ。スプレッドなんて気にしてトレードしていられないが…、
 まぁ、よろしい。スプレッドのお話とやら聞いてやろうじゃないか』


「インターバンクでの取引にも買値と売値の差のスプレッドがあり…、
 チャートなどトレーディング・システムを提供しているFX事業者が
 FXのトレードにおいてスプレッドを課すのは当然ではあるけれども
 FXトレーダーにとって取引の際のスプレッドはコストと言えよう」


『まぁな…。でもさぁ、かなり以前は取引手数料というのもあったけど
 近年は取引手数料徴収はなく、取引の際のドル円などのスプレッドも
 多くのFX事業者が小さめに設定しているようだぜ…。ジイさん』


「スプレッドは通貨ペアごとに異なり、また、取引が活発で流動性の
 ある時間帯と、オセアニア時間など流動性が少ない時間帯とでは
 異なるが…、そして、重要指標発表時や事件勃発でスプレッドが
 拡大する場合もあるけれども…、ザックリと1取引で2Pips相当の
 スプレッドは必要経費とみてよいのではなかろうか。溜口剛太郎殿」


『スプレッドが広がった時は取引をしないという選択肢もあるが…、
 総じてそのくらいのスプレッドはかかっているとみてよさそうだな』


「土日と元日とクリスマスなどを除き、マーケットは年間に約250日
 オープンしておるが…、仮にデイトレードをやっているとして、
 1日に1回のトレードをしているとすると、年間では約500Pips相当
 のスプレッドがコストになるとみてよかろう…。そして、仮に
 100万円の資金では、やや大きめなポジションながら10万通貨は
 トレード可能となろうけれども…、10万通貨では1Pipで約1,000円
 相当となり、年間で約500Pips相当ということは、年に500,000円の
 スプレッドのコストを支払わなくてはならないことになろう…」


『こうしてみると、計算が間違っているのかと思うくらい、けっこう
 スプレッドのコストは大きいものになるもんなんだな…。ジイさん』


「これは…、100万円の資金で1日に1回のトレードをしたとして、
 年間収支がトントンであった場合、500,000円相当となる500Pipsは
 勝っていたという意味になり、また、プラス収支だったということは
 500,000円を支払ってなお余剰獲得Pipsがあったという事になろう」


『うーん。そうすると1日に何度もトレードするスキャルパーの場合、
 もっと大きなスプレッドのコスト負担をしていることになるよな…』


「ふむ。もしも仮に1日5回のスキャルをするとすると、年間では
 100万円の資金に対して、2,500,000円相当のスプレッド・コストを
 支払っていることに相当することになろう…。溜口剛太郎殿」


『1000万の資金なら年25,000,000円相当のスプレッドコストになるが
 こうして考察してみると、スプレッド・コストはバカにならない、
 というだけではなく、凄いノルマを抱えていることになるよな…』


「ふむ。スキャルを行うにあたっては、別の言い方をするならば、
 『1000万円で年間に最低2500万円相当以上を稼ぐ覚悟はあるか』
 ということになろう…。溜口剛太郎殿」


『こうしてみると、ちょっと驚きのノルマだな…。ジイさん』


「まぁ、スキャルでも数多くトレードするのではなく、頭の皮を剥ぐ
 ような薄利狙いながら、厚めのポジションで『1ロットの100Pipsは
 10ロットの10Pips』という考え方で行うスキャルもあるが…、
 よく言われているように『トレード機会は厳選に厳選せよ』、
 『ポジポジ病では勝てない』などという事が身に沁み理解できよう」


『こんな観点で考察したことはなかったが、スプレッド・コストの負担
 という事はトレードの大きな要件の1になりそうだな…。ジイさん』


「ふむ。EAでも面白いお話があってのう…。ドローダウンの激しい
 EAを見つけて、これを逆指標に、EAが買いサインなら売って、
 そしてEAが売りサインなら買うということを試してみたところ、
 不思議なことに逆指標としても見事なまでに負けたということで、
 検証の結果『スプレッド負け』であったという事があるのじゃのう」


『うーん。スプレッドなんて気にしてトレードしていられないと
 思っていたけど…、「トレードの機会は厳選に厳選せよ」を指針に
 「無駄トレードをいかにして少なくするか」、ということに
 しっかりと留意してトレードに臨んでいきたいと思うぜ。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その327


先週は一般教書演説などありましたがドル円は揉み合いとなりました。
今週は15日「つなぎ予算期限」を巡る米議会の動向が注目されます。



<2月11日(月)>

※ 日本は建国記念の日で休場。

午後4時半にスイス消費者物価指数(1月)、
午後6時半に英第4四半期GDP速報、英月次GDP(12月)、
同午後6時半に英貿易収支(12月)、英商品貿易収支(12月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(12月)、英製造業生産指数(12月)、
などが予定されています。
スイス・英の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合が予定されています。


<2月12日(火)>

午前9時半に豪住宅ローン件数(12月)、豪NAB企業景況感指数(1月)
午後1時半に日第三次産業活動指数(12月)、
夜10時からカーニーBOE総裁の発言、
深夜2時45分からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
カーニーBOE総裁とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、EU財務相理事会が予定されています。


<2月13日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(2月)、
朝8時50分に日国内企業物価指数(1月)、
午前10時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後6時半に英消費者物価指数(1月)、英消費者物価指数コア(1月)、
同午後6時半に英卸売物価指数コア(1月)、英小売物価指数(1月)、
午後7時に欧鉱工業生産(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(1月)、米消費者物価指数コア(1月)、
深夜4時に米月次財政収支(12月)、
などが予定されています。
NZ・英・欧・米の指標には注目です。


<2月14日(木)>

朝8時50分に日第4四半期GDP速報、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(1月)、
(時間未定) 中国貿易収支(1月)、
午後4時に独第4四半期GDP速報、独卸売物価指数(1月)、
午後4時半にスイス生産者輸入価格(1月)、
午後7時に欧第4四半期GDP改定値、
夜10時半に米小売売上高(12月)、米小売売上高(除自動車 12月)、
同夜10時半に米卸売物価指数(1月)、米卸売物価指数コア(1月)、
同夜10時半に新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(12月)、加製造業出荷(12月)、
深夜12時に米企業在庫(11月)、
などが予定されています。
日・中国・独・欧・米の指標には注目です。
そして、英議会、離脱案修正の審議採決が予定されています。


<2月15日(金)>

午前10時半に中国消費者物価指数(1月)、中国生産者物価指数(1月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(12月)、日設備稼働率(12月)、
午後6時半に英小売売上高(1月)、英小売売上高(除自動車 1月)、
午後7時に欧貿易収支(季調前 12月)、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(2月)、
同夜10時半に米輸入物価指数(1月)、米輸出物価指数(1月)、
同夜10時半に対カナダ証券投資額(12月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(1月)、米設備稼働率(1月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(2月)、
早朝6時に対米証券投資(12月)、
などが予定されています。
中国・英・米の指標には注目です。
そして、この日に「米国つなぎ予算」が期限を迎えます。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月4日から2月8日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.347で始まり、堅調傾向で推移して
96.477へ上昇した後に96.417で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.634%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で52.72ドルへ下落しました。
NYダウは週間42.44ドル上昇、25106.33ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.72へ低下しました。



<2月4日(月)>

【オセアニア・東京時間】
クドロー米国家戦略会議(NEC)委員長 (先週末)
「米中通商会議について、トランプ大統領は中国との合意に楽観的」
ダラス地区連銀総裁 (先週末)
「今後の金融政策について少なくとも2四半期の利上げ停止を支持。
 景気減速の中でインフレが抑制される可能性が高い」
ミネアポリス連銀総裁 (先週末)
「職を望む人はもっといる。今後も景気拡大を持続させていきたい。
 賃金とインフレに加速の兆候がみられればいつでもブレーキ踏める。
 拙速なブレーキだけは避けたい。
 パウエル議長も賃金の上昇とインフレ率の加速まで
 追加利上げを待つべきと見解を転じつつある」
NZ住宅建設許可件数(12月)は前回値より強い前月比5.1%。
ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。ドル円は小幅に反落。
日経平均は43.51円高で始まり100円超の上昇。
東京時間序盤はドル円がやや反発。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪住宅建設許可件数(12月)は予想より弱い前月比−8.4%。
豪ドル米ドルは0.7228へ反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は春節で休場。
米10年債利回りは2.68%台から2.69%台で推移。
東京時間午後はドル円が109円台後半へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルが反落。ポンドドルはやや反落。
日経平均は上げ幅をやや縮小。
報道
「豪北東部クイーンズランドで100年に一度の大洪水が起きている」
東京時間終盤に豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドル小幅に反発して揉み合う。
日経平均は95.38円高の20883.77で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は堅調傾向で推移。ポンドドルは反発。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は横ばいで始まる。
ユーロドルはやや反発。
その後、独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は109.90レベルへ上昇。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは反落。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時2.70%台へ上昇。
オーストリア中銀総裁
「ECBはデータに基づいて政策判断。
 欧州にリセッションが訪れるとはみていない。
 コア消費者物価指数は上昇するだろう」
メルケル独首相
「日欧EPA発効は世界への重要なシグナル。
 互いに中国と関係密接な日独協力が重要」
英建設業PMI(1月)は予想より弱い50.6。
ポンドドルは1.30台半ばへ下落。
欧卸売物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
ルケル独首相
「G20大阪サミットの日本のアジェンダを支援。
 データの取り扱いルールについて日独が緊密に協力。
 英EU離脱、合意なき離脱にならないよう全力」
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルは小幅反発して揉み合う。
【NY時間】
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。ポンドドルは再び反落。
原油先物は54ドル台へ下落。
米10年債利回りは2.71%台へ上昇。
ドル円は110円台へ上昇。ユーロドルは反落。
ブルームバーグ
「PIMCOで数十年にわたり債券王として君臨した
 ビル・グロース氏が現役を引退する」
NYダウは小幅安で始まる。
米製造業新規受注(11月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル円は110円台を割り込む。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.31台を回復。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.73%台へ上昇。
原油先物は一時53ドル台へ下落。
その後、ポンドドルは再び反落。
独DAXは0.04%安の11176.58で取引を終える。
英FTSE100は0.20%高の7034.13で取引を終える。
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「雇用拡大は2019年も成長のモメンタムが続いていることを示す。
 我々は実際、力強い経済や賃金上昇を見ている。
 今年は実質賃金の伸びは加速するだろう。
 名目賃金は4%を超えると予想。
 失業率の悪化は米政府機関閉鎖後に戻る。
 見通しに対する現実的なリスクは左過ぎる経済政策。
 我々は間違いなく中国と協議に向かっている」
NYダウはプラス圏へ反発。
ポンドドルは1.30台前半へ下落。
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.21%安の1319.30。
原油先物3月限の終値は1.27%安の54.56ドル。
NYダウは175.48ドル高の25239.37で取引を終える。
NASDAQは1.15%高の7347.54で取引を終える。
S&P500は0.68%高の2724.87で取引を終える。
米10年債利回りは2.725%。VIX指数は15.73へ低下。
ドル円、109.50(始値)、110.16(高値)、109.43(安値)、109.89(終値)、
ユーロドル、1.1456(始値)、1.1466(高値)、1.1425(安値)、1.1438(終値)


<2月5日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは一時やや反発した後に反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
日経平均は76.70円高で寄り付く。
英BRC小売売上高調査(1月)は予想より強い前年同月比1.8%
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は一時110円台へ上昇。
豪貿易収支(12月)は予想より強い36.81億豪ドル、
豪小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−0.4%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込む。
報道
「FRBのパウエル議長とクラリダ副議長は、
 トランプ大統領に招かれてホワイトハウスで会談。
 経済見通しについて協議を行った。
 議長は今後の政策については情報次第と伝えた」
クリーブランド地区連銀
「米経済はトレンドを超える成長を続ける可能性が高いと予想。
 しかし、下振れリスクが具現化し、米経済が予想以上の弱いと
 判明し、FRBの抱える二つの責務の達成が危うくなった場合は、
 見通しを調整する必要があるだろう」
米10年債利回りは2.71%台へ低下。
中国上海株式市場は春節で休場。
日経平均はマイナス圏へ小反落。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドストレートは小幅に反落。
豪RBAは政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「金融政策の現状維持は引き続き持続的な経済成長を助ける。
 物価は今後2年ほど徐々に引き上げられていく。
 今年3%の経済成長が中心的なシナリオ。
 2020年の基礎的なインフレは2.25%。国内でやや下方リスク拡大。
 家計消費、住宅価格下落のインパクトが不確定要因。
 グローバルヘッドラインインフレは低下。
 失業率は今後2年ほどで4.75%に低下」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.72台後半へ上昇。
東京時間午後はドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は39.32円安の20844.45で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
メルケル独首相
「ブレグジットの政治決着にはまだ時間がかかる。
 バックストップの解決策は貿易協定の内容次第。
 英国側が何を望んでいるのかを正確に知ることが重要」
その後、ユーロドルはやや下落。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。
独の株式市場は横ばいで始まり1%超の上昇。
英の株式市場はプラス圏で始まり1%超の上昇。
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
ユーロドルは下落。ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円は反発して一時110円台を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
英サービス業PMI(1月)は予想より弱い50.1。
ポンド売り反応。ポンドドルは下落。
原油先物は一時55ドル台へ上昇。
欧小売売上高(12月)は予想とおりの前月比−1.6%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落。
その後、ポンドドルは一時1.30台を割り込む。
その後、ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは下げ幅をやや縮小。
【NY時間】
メイ英首相報道官
「EUとの交渉は簡単なものとはならないだろう。
 英国は3月29日にEUから離脱するべき。
 アイルランドのバックストップは労働党にとっての課題。
 議会は合意したうえでの離脱にコミット」
ポンドドルは再び下落。
報道
「メイ英首相は7日にブリュッセルを訪問する予定」
関係者
「ドラギECB総裁の次の総裁が決まるまでは
 ガイダンスを変更しにくい」
ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは2.72%台へ低下。ドル円はやや反落。
ポンドドルは1.2961へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
原油先物は一時53ドル台へ下落。
米ISM非製造業景況指数(1月)は予想より弱い56.7。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは1.29台前半へ下落。
ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドルはやや反落。
NYダウは一時150ドル超の上昇。
米10年債利回りは一時2.69%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎポンドドルは1.2924へ下落の後にやや反発。
独DAXは1.71%高の11367.98で取引を終える。
英FTSE100は2.04%高の7177.37で取引を終える。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ドル円は揉み合う。
豪ドル米ドルやや軟調傾向で揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.502%、応札倍率2.55倍。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ダラス連銀総裁
「次の行動を取る前に更なる明確さが必要。
 FRBは経済や金融市場の不確実性を解決する必要。
 バランスシートの計画変更は、高い確率で議論にのぼる。
 世界経済は減速しており、米経済はそれにさらされている。
 インフレ圧力は高まっていない。GDP見通しを2%に下方修正した」
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.29台半ばへ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「仏大統領、国民投票を検討。
 反省件デモを受け自身の公約の是非を問う」
NY金先物4月限の終値は0.01%安の1319.20。
原油先物3月限の終値は1.65%安の53.66ドル。
NYダウは172.15ドル高の25411.52で取引を終える。
NASDAQは0.42%高の7402.09で取引を終える。
S&P500は0.47%高の2737.70で取引を終える。
米10年債利回りは2.702%。VIX指数は15.57へ低下。
ドル円、109.89(始値)、110.04(高値)、109.78(安値)、109.96(終値)、
ユーロドル、1.1437(始値)、1.1441(高値)、1.1401(安値)、1.1406(終値)


<2月6日(水)>

【オセアニア・東京時間】
中国商務省
「米中の通商摩擦交渉に絡んで、中国はWTO(世界貿易機関)に
 加盟以来真剣に約束を果たし貿易政策の透明性を高めてきた。
 市場開放を進め、知的財産権を保護する法制度を改善してきたが、
 米国側はこうした約束の履行を評価しなかった」
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
英テレグラフ紙
「メイ政権の閣僚が3月29日に迫るEU離脱期限について、
 8週間の延期計画を内部で議論」
ポンドドルは一時反落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「来週から北京で行われる米中通商協議において、
 ライトハイザーUTSR代表とムニューシン財務長官が
 米国側の代表を務める見込み」
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は84.42円高で寄り付き100円超の上昇。
東京時間序盤はドル円が一時やや反落。
ユーロドルは反落して一時1.14台を割り込む。
その後、ドル円はやや反発。
中国上海株式市場は春節で休場。
ロウRBA総裁
「労働市場の進展を注意深く監視する。
 政策金利を近く変更する強い根拠は見当たらない。
 驚くほど弱かった第3四半期より第4四半期のGDPは強まろう。
 貸付の引き締めは行き過ぎ。低い金利が豪ドル安を導く。
 世界経済と中国が豪州にとって最大のリスク。
 現在の政策金利見通しは一段と均衡している。
 状況によっては利下げの可能性も。
 雇用改善と賃金が上昇すれば、いつか利上げするのは適切。
 次は利上げも利下げもありえる」
豪ドル米ドルは0.71台へ下落。ドル円は一時110円台へ上昇。
トランプ大統領の一般教書演説
「冒頭で二つの政党があるのではなく一つの国家がある。
 勝利は政党にあるのではなく国にある。
 復讐・抵抗・報復の政治を排除すべき。
 政策は共和党でも民主党でもなく国民のもの。
 北朝鮮の金委員長と27-28日にベトナムで会談する。
 議会に不法移民を終わらせるように促す。
 南の国境はすべてのアメリカ人の安全を脅かしている。
 私たちの移民のシステムは我々の雇用や安全を守るもので
 なければならない。合法的な移民は我々を豊かにする。
 合法的にたくさんの移民に来てもらいたい。
 私は壁を建設する。コンクリートの壁ではなく、スチールの壁。
 国境警備員が最も必要とされている場所に配置する。
 知的財産は奪われてきた。アメリカの富と雇用が奪われてきた。
 これを終わらせなければいけない。最近、中国製品に関税をかけた。
 中国が我々を利用したと責めるつもりはない。
 これまで米国のリーダーがこれを許してきたのが問題。
 不公平な貿易慣行を改善し、米国の雇用を守り、
 貿易赤字をなくさなければいけない。NAFTAが負担になってきた。
 米国に製造業を取り戻す、農業を拡大する、知的財産を守る。
 不公平な関税を米製品に課せられた場合、同じ関税を相手に課す。
 新たな重要なインフラ整備が必要。そのために両党は協調を。
 医療保険と薬を安くする。2018年薬価は過去46年間で最大低下も、
 もっと安くする」
ドル円は下落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは再び下落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ポンドドルは小幅に揉み合う。
黒田日銀総裁
「物価目標の実現にはなお時間を要する。
 需給ギャップのプラス継続で必ず物価上昇に。
 消費者物価の上昇率は目標の2%に徐々に近づいていく」
ドル円は揉み合う。
日経平均は29.61円高の20874.06で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルやユーロドルは軟調に推移。
独製造業新規受注(12月)は予想より弱い前月比−1.6%。
ユーロドルは1.1380へ下落。ポンドドルは1.2925へ下落。
ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは0.71台前半へ下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは1.29台後半へ反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.67%台から2.68%台で推移。
ペロシ民主党下院議長
「大統領は恐怖広めて国境の危機を引き起こした」
その後、ドル円は反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落。
【NY時間】
ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米貿易収支(11月)は予想より強い−493億ドル。
ドル円は一時109.84へ上昇。
ユーロドルは一時小幅に反発した後にやや反落。
加住宅建設許可件数(12月)は予想より強い前月比6.0%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダがやや下落。
米10年債利回りは一時2.67%台へ低下。
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ポンドドルは上げ幅をやや縮小。
加Ivey購買部協会指数(1月)は予想より弱い54.7。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が126.3万バレルの増加。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
NYダウは一時プラス圏へ反発。
ドル円は反落した後にやや反発。ドルストレートは軟調傾向で推移。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは1.29台前半へ下落。
独DAXは0.38%安の11324.72で取引を終える。
英FTSE100は0.06%安の7173.09で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回り2.689%、応札倍率2.35倍。
米10年債利回りは2.70%台へ上昇。
ドル円は一時110.00へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
報道
「トランプ大統領、世銀総裁にマルパス財務次官を指名」
NY金先物4月限の終値は0.36%安の1314.40。
原油先物3月限の終値は0.65%高の54.01ドル。
NYダウは21.22ドル安の25390.30で取引を終える。
NASDAQは0.36%安の7375.28で取引を終える。
S&P500は0.22%安の2731.61で取引を終える。
米10年債利回りは2.693%。VIX指数はへ15.38低下。
ドル円、109.96(始値)、110.05(高値)、109.56(安値)、109.97(終値)、
ユーロドル、1.1406(始値)、1.1410(高値)、1.1361(安値)、1.1362(終値)


<2月7日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時110.04へ上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルは反落。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
NZ第4四半期失業率は予想より弱い4.3%、
NZ第4四半期就業者数増減は予想より弱い前期比0.1%。
NZドル米ドルは0.67台へ下落。
その後、ポンドドルは一時1.29台後半へ反発した後に再び反落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
クオールズFRB副議長
「中国や欧州の景気後退や通商政策に最も関心がある。
 米国の労働市場は極めて堅調。インフレは依然として抑制的。
 金融は安定しておりリスクは抑制されている。
 金融セクターのショック吸収には十分な余地。
 リーマンショック前に比べてすべてが力強い」
日経平均は61.84円安で寄り付き一時200円超の下落。
ドル円は一時110円台へ反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。ユーロドルはやや下落。
パウエルFRB議長
「現在の米経済は良好な状況にある。
 FRBが何をしているかの理解が進めば、金融政策はよりよく機能。
 我々は行動が透明であろうと努める。
 採用しているモデルについてより開示を進める。
 金融当局は非政治的な方法で機能する。
 労働参加率が他国に比べて低いことは懸念材料」
イエレン前FRB議長 (CNBCインタビュー)
「FRBが再び利上げする可能性が考えられないわけではない。
 一方で、世界経済が本格的な不調に陥り、
 その影響が米国に波及した場合などは、
 次の動きが利下げとなる可能性もある。2016年の状況に似ている」 
米10年債利回りは2.68%台へ低下。原油先物は53ドル台で推移。
WSJ
「トランプ政権が次世代通信規格5Gや、人工知能AIなどで
 米国が開発を進めるための政府の役割強化を目的とした
 大統領令の発動を準備している」
中国上海株式市場は春節で休場。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
東京時間午後に日経平均は下げ幅をやや縮小。
ドル円が一時110.00へ上昇。豪ドル米ドルは再び0.71台を割り込む。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は122.78円安の20751.28で大引け。
【ロンドン時間】
ドルストレートは小幅に反発。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
独鉱工業生産(12月)は予想より弱い前月比−0.4%
ユーロドルは反落。ポンドドルは反落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
仏貿易収支(12月)はは予想より弱い−46.53億ユーロ、
仏経常収支(12月)は前回値より強い−11億ユーロ。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
ユーロドルは1.35台半ばを割り込む。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は一時110.09へ上昇した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.68%台へ低下。
リディントン英内閣府担当相
「英国はブレグジット後に独立した貿易政策を求める。
 労働党がEUとの関税について要求する内容は明確さに欠けている。
 メイ英首相はバックストップについての代替策についてオープン。
 ほぼ全員が合意なき離脱を望んでいない。
 トゥスクEU大統領の発言は外交的にすばらしいものとは言えない」
ECB月報
「経済統計は世界成長モメンタムが緩やかになる兆候示す。
 下方リスクが増大してきている。
 労働コストの上昇圧力は物価全般への上昇圧力に波及していない。
 今後数か月はインフレが鈍化する見込み、石油価格低下の影響」
ユーロドルは1.35台前半へ下落。
EU
「2019年ユーロ圏成長見通しを1.3%に下方修正、従来1.9%。
 2019年イタリア成長見通しを0.2%に下方修正、従来1.2%」
モスコビシEU委員
「経済のスローダウンは従来予測よりも長引く見込み。
 イタリアの財政政策については相当の不透明感がある」
トリア伊財務相
「イタリアの成長鈍化は一時的、リセッション入りではない。
 経済成長を回復させるための多くの手段を有している」
ユーロドルは軟調に推移。ドル円は反落。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。
メイ英首相報道官
「英政府は2月14日に英議会で採決を行うつもり
 アイルランド国境のバックストップに関する合意内容変更は
 法的な裏付け必要。ブレグジット合意の変更は簡単にはいかない。
 英政府は合意の変更の採決に向けて鋭意作業中。
 メイ英首相はブレグジット合意に関する作業についてEUに説明」
ポンドドルは揉み合いながらも1.29台を再び割り込む。
EU報道官
「ユンケル委員長はメイ英首相に離脱合意の再交渉はしないと伝えた。
 ユンケル委員長とメイ英首相は2月末までに再び会談。
 メイ英首相との会談は精力的かつ建設的だった。
 双方の交渉チームがより一層の協力することで合意」
【NY時間】
英BOEが政策金利を0.75%に据え置く、
英BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英MPC議事録要旨
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定」
英BOE四半期インフレリポート
「今後2年、3年先のインフレは2.1%に。
 2019年成長見通しを1.7%から1.2%に引き下げ。
 2020年成長見通しを1.7%から1.5%に引き下げ」
英BOE
「CPIは今後数か月に一時的に2%を下回る見通し。
 ブレグジットは経済データにボラティリティー高まること意味する。
 予測は今後3年間で1回の利上げを前提にしている。
 第1四半期GDPは0.2%上昇と見込む。
 生産性上昇の見通しは前回よりも弱まる。
 供給の増加は1.5%を若干下回る見込み。
 3年間で経済の超過需要は0.75%と予想」
カーニーBOE総裁
「ブレグジットのモヤが緊張を高めている。
 経済は合意なき離脱の準備をしていない。
 移行期間なき離脱にも備えていない。
 合意なき離脱は相当な経済の収縮を招く。
 離脱への不透明感が住宅市場や消費に影響を与えている。
 英中銀は、しばらくは不透明感が増すと想定している。
 英経済ファンダメンタルズは健全。労働市場は引き締まっている。
 離脱合意が早まること明確になれば、英経済上向きに。
 ブレグジットに対する金融政策対応はオートマチックではない」
ポンドドルは一時1.28台半ばへ下落。ユーロドルはやや反発。
その後、ポンドドルは1.29台を回復して反発。
ダウ先物は150ドル超の下落。ドル円は軟調に推移。
その後、ドル円はやや反発。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い173.6万人。
ポンドドルは1.29台後半へ上昇。ユーロドルは揉み合う。
ダラス連銀総裁
「2018年の米経済は非常に好調で3%成長。
 2019年は財政刺激策の効果が徐々に衰える。
 経済は利上げの蓄積された影響を感じている。
 2019年の成長は2%を見込む。逆風は世界経済の減速。
 FRBは、一旦立ち止まり辛抱強くいられるかどうか示すだろう」
ポンドドルは一時1.2996へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円は揉み合う。ユーロドルはやや反発。
ダラス連銀総裁
「現在は中立金利に隣り合わせ。
 金融政策は緩和的にも引き締め気味にもならないと考える。
 マイナス金利の効果には疑問」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「貿易協議で米中はなお相当の隔たりがある。
 トランプ大統領と習近平国家主席の会談はいずれか時点で行われる。
 トランプ大統領とパウエルFRB議長の会談は誠心誠意だった。
 トランプ大統領はFRB理事の空席を満たすことに
 緊急の必要性をまだ感じていないようだ」
その後、NYダウは300ドル超の下落。ドル円はやや反落。
ロンドンフィックス過ぎポンドドルはやや反落。ユーロドルやや反落。
豪ドル米ドルは反落して一時0.71台を割り込む。
原油先物は一時51ドル台へ下落。
CNBC
「米中首脳会談は3月1日より前に実現する可能性はかなり低い」
独DAXは2.67%安の11022.02で取引を終える。
英FTSE100は1.11%安の7093.58で取引を終える。
ドル円はやや反発。
米30年債入札では最高落札利回り3.022%、応札倍率2.27倍。
豪ドル米ドルはやや反発。
トランプ大統領
「関税引き上げ期限前に習主席と会談することはない。
 習主席とは会談はするだろう」
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.29台半ばへ反落。
米消費者信用残高(12月)は予想より弱い前月比165.5億ドル。
NY金先物4月限の終値は0.02%安の1314.20。
原油先物3月限の終値は2.54%安の52.64ドル。
NYダウは220.77ドル安の25169.53で取引を終える。
NASDAQは1.18%安の7288.35で取引を終える。
S&P500は0.94%安の2706.05で取引を終える。
米10年債利回りは2.655%。VIX指数は16.37へ上昇。
ドル円、109.97(始値)、110.09(高値)、109.61(安値)、109.82(終値)、
ユーロドル、1.1362(始値)、1.1368(高値)、1.1325(安値)、1.1341(終値)


<2月8日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは再び0.71台を割り込む。
日国際貿易収支(12月)は予想より強い2162億円、
日国際経常収支(季調前 12月)は予想より強い4528億円。
日経平均は240.78円安で寄り付く。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪RBA四半期金融政策報告
「6月までの1年間の予想成長率を3.25%から2.50%に引き下げた。
 12月までの1年間、前回の+3.25%から+3.0%へ引き下げた。
 物価見通し、6月時点を前回の+2.0%から+1.25%に引き下げた。
 12月時点を前回の+2.25%から+1.75%に引き下げた。
 失業率見通しは変更なく、6月12月ともに5.0%」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは0.7060レベルへ下落。
ポリティコ
「トランプ米大統領が、来週にも米国の携帯電話会社に対して、
 中国製通信機器を禁じる大統領令に署名する見通し」
セントルイス地区連銀総裁
「米労働市場は好調な推移となっているが、労働市場から
 インフレへのフィードバックは、ここ20年でかなり弱まった。
 有意かつ持続的な逆イールドは米景気への弱きシグナル。
 米国は今日それほど多くの物価上昇要因を持っていない」
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は春節で休場。ダウ先物は100ドル超の下落。
日経平均は300円超の下落。米10年債利回りは2.64%台へ低下。
ポンドドルは1.29台半ばを一時割り込み揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。ドル円は一時やや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大。
ドル円は再びやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は418.11円安の20333.17で大引け。
【ロンドン時間】
スイス失業率(1月)は予想より弱い2.8%。
市場反応は限定的。ドルスイスはやや軟調傾向で推移。
独貿易収支(12月)は予想より弱い139億ユーロ、
独経常収支(12月)は予想より弱い210億ユーロ。
市場反応は限定的。
仏鉱工業生産指数(12月)は予想より強い前月比0.8%
市場反応は限定的。
独の株式市場は小幅安で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
ドル円は反発。ユーロドルやポンドドルは下落。
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。
その後、ドル円は一時109.90レベルへ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドル小幅に反発。
【NY時間】
ダウ先物は100ドル超の下落。米10年債利回りは2.63%台へ低下。
ドル円は反落した後にやや反発。ドルストレートやや堅調傾向で推移。
加住宅着工件数(1月)は予想より強い20.80万件。
市場反応は限定的。
加新規雇用者数(1月)は予想より強い6.68万人、
加失業率(1月)は予想より弱い5.8%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.32台半ばを割り込む。
豪ドル米ドルは一時0.71台へ反発。
米10年債利回りは2.64%台へ上昇。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは反落。ユーロドルは反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
ドル円は反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は109.66へ下落の後にやや反発。
独DAXは1.05%安の10906.78で取引を終える。
英FTSE100は0.32%安の7071.18で取引を終える。
NYダウは下げ幅をやや縮小。
サンフランシスコ連銀総裁
「米政府機関閉鎖の影響は第1四半期の成長に影響。
 しかし、第2四半期には緩やかになる。
 再び閉鎖があれば、信頼感を大きく悪化させる。
 バランスシートの拡大は一部、通貨の伸びが影響。
 バランスシートについて明確にコミュニケーションをとる必要。
 FRBはバランスシートの最終目標を決めようとしている。
 住宅市場の減速は驚きではない。
 バランスシートの縮小ペースがFRBの議論の重要な部分。
 「辛抱強く」とは時間ではなくデータ。
 「辛抱強く」とは不透明感が解消されるまで」
ドル円は揉み合う。ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にNYダウは下げ幅を縮小。
NY金先物4月限の終値は0.33%高の1318.50。
原油先物3月限の終値は0.15%高の52.72ドル。
NYダウは63.20ドル安の25106.33で取引を終える。
NASDAQは0.14%高の7298.20で取引を終える。
S&P500は0.07%高の2707.88で取引を終える。
米10年債利回りは2.634%。VIX指数は15.72へ低下。
ドル円、109.82(始値)、109.90(高値)、109.65(安値)、109.73(終値)、
ユーロドル、1.1341(始値)、1.1351(高値)、1.1321(安値)、1.1323(終値)



●今週(2月11日から2月15日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは8日の高値109.90を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は110.00の「000」ポイント
から7日の高値110.09、さらに上昇した場合は4日の高値110.16、
ここを上抜けた場合は2018年9月7日の安値110.38、さらに上昇した
場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日の安値109.61から6日の安値109.56
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は4日オセアニア時間
の押し安値109.43、さらに下落した場合は1月29日安値109.13から
109.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は1月15日の高値の
108.77から1月17日の安値108.69、さらに下落した場合は1月31日
の安値108.50、ここを下抜けた場合は1月14日NY時間の高値108.35
から1月15日NY時間の押し安値108.33を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、12日の
パウエルFRB議長の発言、13日の米消費者物価指数と米月次財政収支
14日の日第4四半期GDP速報と中国貿易収支と米小売売上高と米卸売
物価指数と新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、15日の
中国消費者物価指数と中国生産者物価指数とNY連銀製造業景気指数と
米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度指数速報と対米証券投資、
などが注目されます。


先週のドル円は、週初4日に109.50レベルで始まり109.43へ反落した
後に米10年債利回りの上昇や米中通商協議への期待を背景に堅調に
推移してNY時間に週高値となる110.16へ上昇しましたが、その後、
やや反落して揉み合う展開になりました。その後、6日のトランプ大統
領の一般教書演説に伴い反落してロンドン時間にかけて109.56へ下落
しましたが、その後、反発して7日のロンドン時間にかけて110.09へ
上昇しました。その後、米10年債利回りの低下も背景に反落して、
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長の「貿易協議で米中はなお相当の
隔たりがある」との発言や、CNBCの「米中首脳会談は3月1日より
前に実現する可能性はかなり低い」との報道がある中、揉み合いになり
109.73レベルで週の取引を終えました。


さて、米中通商協議への期待も背景に何度か110円台をトライするも
110円台の滞空時間が短い状況となっているようですが、今週は12日
のパウエルFRB議長の発言と13日の米消費者物価指数と14日の本邦
第4四半期GDP速報と中国貿易収支と米小売売上高などが注目イベン
トになります。そして、引き続き米中通商協議を巡る観測が注目され
ますが、8日にポリティコの「トランプ米大統領が、来週にも米国の
携帯電話会社に対して、中国製通信機器を禁じる大統領令に署名する
見通し」との報道もありましたので、米大統領令を巡るニュースヘッド
ラインも注目されます。

そして14日に英議会における離脱案修正の審議採決が予定されていて
リスク要因(回避・選好)として注目されますが、「米国つなぎ予算」が
15日に期限を迎えることで、米政府機関閉鎖が回避されるのか、2回目
の閉鎖となるのかどうかが注目されます。米政府機関の閉鎖が回避され
た場合にはドル買いとなる可能性がありますが、一方、2回目の米政府
機関閉鎖となった場合にはドルが売られる可能性があります。また、
モラー特別検察官が2月にもロシアゲート問題の報告書を纏めるとの
報道もありましたので、今週にその報告書が発表されるとは限りません
が、一応ながら留意しておきたいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは8日の高値1.1351を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7日NY時間の戻り
高値1.1360から7日の高値1.1368、さらに上昇した場合は6日のロン
ドン時間の戻り高値1.1398から1.1400の「00」ポイント、ここを上抜
けた場合は5日のNY時間の戻り高値1.1433、さらに上昇した場合は
1日の高値1.1488を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.1300の「00」ポイントから1月24日
の安値1.1290を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は18年
12月14日の安値1.1270から18年11月28日の安値1.1267、さらに
下落した場合は18年11月12日の安値1.1215、ここを下抜けた場合は
1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、13日の欧鉱工業生産
14日の独第4四半期GDP速報と欧第4四半期GDP改定値、などが
注目されますが、対ドル通貨ペアとして、12日のパウエルFRB議長の
発言、13日の米消費者物価指数と米月次財政収支、14日の中国貿易
収支と米小売売上高と米卸売物価指数と新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、15日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数
とNY連銀製造業景気指数と米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度
指数速報と対米証券投資、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初4日に1.1456レベルで始まり独経済の減速
懸念や伊のリセッション入りを背景に揉み合いながらも軟調に推移して
7日のロンドン時間にEUによる「2019年ユーロ圏成長見通しを1.3%
に下方修正、従来1.9%。2019年イタリア成長見通しを0.2%に下方
修正、従来1.2%」との発表も背景に1.1325へ下落する展開になりま
した。その後、NY時間にかけて1.1360へ反発しましたが、その後、
再び反落して軟調傾向の揉み合いになり、8日のロンドン時間からやや
反発するも。NY時間に再び下落して1.1323レベルで週の取引を終え
ました。


さて、7日にモスコビシEU委員が「経済のスローダウンは従来予測
よりも長引く見込み。イタリアの財政政策については相当の不透明感が
ある」と発言していますが、6日の独製造業新規受注(12月)が前年同月
比で6年半ぶりの弱さとなる−7.0%になるなど、独経済指標の弱さが
目立つ状況となっています。今週は14日の独第4四半期GDP速報が
注目イベントになります。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その327 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週初に110.16へ上昇したけど…、
 その後は、トランプ大統領の一般教書演説とパウエルFRB議長の
 講演などのイベントはあるも、揉み合い相場の様相で、110円台乗せ
 に何度もトライはしたが、滞空時間は短いという印象だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 今週は12日のパウエルFRB議長の発言と13日の米消費者物価指数
 と14日の日第4四半期GDP速報と中国貿易収支と米小売売上高、
 などが注目されようが…、15日に『米つなぎ予算』が期限を迎える
 ことで、米議会の動向も大いに注目されるのう…」


『米政府機関の閉鎖が回避された場合にはドル買いになるだろうけれど
 もしも、2回目の米政府機関閉鎖となった場合にはドルが売られる、
 ということになるだろうからな…。ジイさん。
 さて今日は…、先週の「分析と統合認識」のお話に続いて…、
 「トレードにおける暗黙知と抽象認識」のお話とやらだったな。
 抽象などは理系の人が最も嫌う言葉だが聞いてやろうじゃないか…』


「ふむ。暗黙知はマイケル・ポランニーの『暗黙知の次元』という著作
 が語源と思われるが…、言語や数値で表現しがたい認識のことで、
 たとえば…、猫や犬を言語や数値で定義することは困難な事じゃが、
 5歳の子供でもそれらの写真を見せれば…、まぁ、珍種もいるので
 100%とはいかなくても、これは猫、そしてこれは犬と、おそらく
 95%以上の率で識別できることじゃろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、似たように目があり鼻があり口があり耳があり体毛があるが、
 幼児でもほぼ100%に近く猫と犬を識別できるんじゃないかな…』


「ほぼ100%近く識別できるという事は、猫と犬の明確な差異を認識
 しているという事になろうが…、幼児に『ねぇ。なんで判ったの?』
 と聞いたならば、識別できている事は明確ながら、問いに対して、
 後付け的に理由を何とか探そうとするも、少し困り果てて、
 『何でって…。えーと、だってそれはねぇ。ニャンニャンだから』
 などと答えるのであるまいかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、言語や数値で表現や定義がしがたくも、事実として認識できる
 ということは確かにあるもんだよなぁ…。ジイさん』


「そして、認識の過程では、ロジカルに〇〇であるとともに□□なので
 故にこれは猫である、というような帰納的な認識や回答ではなく、
 『見た瞬間に直感的にとにかく判ってしまう』のではなかろうか…」


『まぁ、車道で子供が危険な状況となったときも、車速は時速〇〇Km
 子供と車の距離は□□だから、衝突の危険あり、という論理的帰結
 ではなく、母親ならば直感的に我が子の危険を察知するだろうしな』


「もしやすると、名医と呼ばれる人にも患者の病状に対する暗黙知と
 いうものがあるのやもしれぬが…、トレードにもこのような認識は
 あるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、勝ち続けているトレーダーは「テクニ勘』とも呼ばれている
 ようだけど、チャートを観た瞬間に相場が上げやすい状況なのか
 反落しやすい状況なのか、相場の概況はまず直感的に認識できて…、
 そして、ラインやインジケーターなどで「追認」して執行するという
 トレード判断のプロセスだと聞いたことがあるぜ…。ジイさん』


「ふむ。まぁ、勝ち続けているトレーダー達ならば、おそらくは、
 インジケーターを別のものにしてもトレードできるであろうし…、
 場合によってはインジケーターを用いずとも、ローソク足だけで
 ラインを引くくらいでもトレードできるという人は多かろうのう…」


『一方、たくさんの手法を学んでも勝てないトレーダーもいるけど、
 もしかすると、「暗黙知や抽象認識の差」なのかもしれないよな…』


「ふむ。トレードに限った事ではなく、スポーツ選手や熟練工なども
 コツとなる何かを知っていて、そして体得しているが…、これが
 おそらく暗黙知や抽象認識という事になるのではあるまいかのう…」


『数値と具体性とロジカルな帰結を尊重する理系の人が嫌うであろう
 暗黙知(Tacit Knowledge)や抽象認識(Abstract Understanding)だけど
 てもさぁ…、いったいどうしたら暗黙知や抽象認識を獲得できる
 ようになるんだろうな…。ジイさん』


「Googleの猫のお話でも、コンピューターがたくさんの猫の写真を
 画像として学習して抽象認識ができるようになり、未だ見たことの
 ない全く新たな猫の写真でも『これは猫である』と認識できるように
 なったように…、トレードにおける相場の暗黙知や抽象認識でも、
 練習や経験ということが大切なことではなかろうかのう…。
 https://www.youtube.com/watch?v=RY3nZ08UWw4 (動画5分)」


『もしかしたら、トレードも、自転車に乗れるようになるにも
 転びながらわが身で覚えなければならないのかもな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その326


NYダウの1月の月間上げ幅は1672ドルと過去最大となりました。
さて今週は米の一般教書演説とパウエルFRB議長の講演が注目です。



<2月4日(月)>

※ 中国と韓国とメキシコが休場。

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(12月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(12月)、
午後6時半に英建設業PMI(1月)、
午後7時に欧卸売物価指数(12月)、
深夜12時に米製造業新規受注(11月)、
などが予定されています。
NZ・豪・英・欧・米の指標には注目です。
そして、メルケル独首相が来日予定です。


<2月5日(火)>

※ 中国と韓国と香港などが休場。

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(1月)、
午前9時半に豪貿易収支(12月)、豪小売売上高(12月)、
昼12時半に豪RBA政策金利発表、豪RBA声明、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(1月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(1月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(1月)、
午後6時半に英サービス業PMI(1月)、
午後7時に欧小売売上高(12月)、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(1月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(1月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(1月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<2月6日(水)>

※ NZと中国と韓国と香港などが休場。

午前中(時間未定)にトランプ大統領の一般教書演説、
午後4時に独製造業新規受注(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米第4四半期単位労働コスト速報、
同夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜10時半に米貿易収支(11月)、
同夜10時半に加住宅建設許可件数(12月)、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(1月)、
などが予定されています。
独・米の指標とトランプ大統領の一般教書演説には注目です。


<2月7日(木)>

※ 中国と香港が休場。

朝6時45分にNZ第4四半期失業率、NZ第4四半期就業者数増減、
午前9時からパウエルFRB議長の発言、
午後2時に日景気先行指数速報(12月)、日景気一致指数速報(12月)、
午後4時に独鉱工業生産(12月)、
午後4時45分に仏貿易収支(12月)、仏経常収支(12月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜9時に英MPC議事録要旨、英BOE四半期インフレリポート、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
早朝5時に米消費者信用残高(12月)、
などが予定されています。
NZ・独・英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<2月8日(金)>

※ 中国が休場。

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(12月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(12月)、日国際経常収支(季調前 12月)
午前9時半に豪RBA四半期金融政策報告、
午後2時に日景気現状判断DI(1月)、日景気先行き判断DI(1月)、
午後3時45分にスイス失業率(1月)、
午後4時に独貿易収支(12月)、独経常収支(12月)、
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(12月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(1月)、
夜10時半に加新規雇用者数(1月)、加失業率(1月)、
などが予定されています。
日国際貿易収支・豪・加の指標には注目です。
また、この日は北朝鮮人民軍創建日となっています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月28日から2月1日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.422で始まり、95.69へ上昇した後に
94.873へ下落して95.333で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.684%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で55.26ドルへ上昇しました。
NYダウは週間326.69ドル上昇、25063.89ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.14へ低下しました。



<1月28日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英紙サン
「メイ首相は、合意なき離脱の可能性を排除すると述べた」
ポンドドルはやや反発。ユーロドルはやや反発。
東京時間が近づく頃からドル円が109円台半ばを割り込み下落。
日企業向けサービス価格指数(12月)は予想より弱い前年同月比1.1%。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「ある委員は、プラスの需給ギャップを背景に、
 消費者物価の前年比はプラスで推移しているが、
 10月以降、原油価格が大幅に下落し、ここ数年の上昇トレンドに
 変化がみられることは、物価に対する今後の懸念材料と述べた。
 ある委員は、今後、需給ギャップが一本調子で拡大する可能性低く、
 原油価格の下落も「物価安定の目標」達成をさらに遅らせるかたちで
 作用する為2%に向け上昇していく姿は展望できないと見解示した。
 ある委員は長期金利はゼロ%程度を中心に概ね対称的に変動するのが
 自然であり、長期国債保有残高の年間増加額約80兆円のめどのもと
 柔軟に国債買入れ額を増やす局面もあり得ると述べた。
 別のある委員は、最近の金利低下は、米中貿易摩擦などを要因とした
 世界経済の先行きへの不安が引き起こしたものと考えられるため、
 この状況で金利を元に戻すようなオペレーションを行えば、
 むしろ金融を現状より引き締めることになってしまうと指摘した」
報道
「トランプ米大統領が反政府派のグアイド国会議長を暫定大統領として
 承認したことに反発し、米国との国交断絶を宣言し、
 米外交官の国外退去を命じていたベネズエラのマドゥロ大統領は、
 週末26日に方針の軟化を示した」
日経平均は27.27円安で寄り付き一時100円超の下落。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.74%台から2.75%台で推移。
マルバニー米大統領首席報道官代行
「2月15日の期限までに大統領と議会指導部が合意できない場合、
 再度の閉鎖の可能性を排除できない」
ボルトン大統領補佐官
「在ベネズエラの米外交官、グアイド国会議長らに暴力があれば
 重大な対応を招く」
S&P
「連邦政府機関閉鎖の影響について、
 生産性減少に関連した直接経費と、ビジネスチャンスなどの
 逸失に伴う間接経費で少なくとも60億ドルを失った」
トランプ米大統領 (米紙WSJインタビュー)
「国境の壁建設をめぐる議会との合意問題について、
 57億ドルを下回る予算を受け入れることはないと思う」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7472元」
中国上海株式市場は0.54%高で始まる。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時0.72台へ上昇。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
東京時間午後はドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは一時再び0.72台へ上昇。
ブルームバーグ
「米SEC(証券取引委員会)が日産の幹部報酬に関する調査を行う」
東京時間終盤からドルストレートはやや反落。
ポンドドルは1.32台を割り込む。豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。
日経平均は124.56円安の20649.00で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.18%安で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルスレートは軟調に推移。
原油先物は52ドル台へ下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.14台を割り込む。
中国人民銀
「S&Pグローバルに中国信用格付け市場への参入認める」
ダウ先物は100ドル超の下落。ポンドドルは一時1.31台半ばへ下落。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
EU報道官
「ブレグジット合意は再交渉に開かれていないと繰り返す」
ポンドドルは再び反落。ドル円は109円台半ばへ反発。
【NY時間】
ダウ先物は軟調に推移。米10年債利回りは一時2.76%台へ上昇。
その後、ドル円は再び反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ドラギECB総裁
「ここ数カ月、入手したデータは予想より弱い。
 地政学的な要因と保護主義の脅威に関する
 不確実性の持続が心理的な重し。
 大規模な金融刺激策が依然として不可欠。
 必要なら全ての手段を調整する用意。
 ECBとFRBの金融政策を容易に比較することはできない。
 もし、事態が非常に悪化したならば、政策手段を再び使用できる」
ユーロドルは一時やや反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウはマイナス圏で始まり350ドル超の下落。
米10年債利回りは2.73%台へ低下。
ドル円は下げ幅を拡大。ユーロドルはやや上昇。ポンドドルやや反発。
原油先物は52ドル台を割り込む。
米議会予算局(CBO)
「米政府機関閉鎖が第1四半期のGDPを0.2%押し下げると予想。
 2018第4四半期は0.1%押し下げた。
 2019年通期のGDP見通しを従来の2.4%から2.3%に下方修正」
独DAXは0.63%安の11210.31で取引を終える。
英FTSE100は0.91%の6747.10で取引を終える。
NYダウは下げ幅をやや縮小。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
一部報道
「メイ首相は、与党保守党の議員に対して、バックストップ案の廃止を
 EUに要請する代替案を支持するよう求めた」
米5年債入札では最高落札利回り2.576%、応札倍率2.41倍。
米10年債利回りは一時2.72%台へ低下。
ドルストレートは揉み合う。
ブルームバーグ
「米当局がファーウェイに対し、刑事告訴を計画している」
米商務省
「国営ベネズエラ石油に制裁を課す」
ムニューシン米財務長官
「米中貿易協議の主題は「実行」。中国と生産的な議論を行ってきた。
 トランプ大統領が協議の最後に劉鶴副首相と会談」
ペロシ米下院議長
「トランプ大統領に2月5日の一般教書演説を要請した」
NY金先物4月限の終値は0.39%高の1309.30。
原油先物3月限の終値は3.17%安の51.99ドル。
NYダウは208.98ドル安の24528.22で取引を終える。
NASDAQは1.11%安の7085.68で取引を終える。
S&P500は0.78%安の2643.85で取引を終える。
米10年債利回りは2.744%。VIX指数は18.87へ上昇。
ドル円、109.54(始値)、109.60(高値)、109.16(安値)、109.35(終値)、
ユーロドル、1.1407(始値)、1.1444(高値)、1.1390(安値)、1.1428(終値)


<1月29日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米司法省はファーウェイと同CFOを訴追請求し、
 孟晩舟CFOの身柄引き渡しを求めた」
ドル円はやや反落。
NZ貿易収支(12月)は予想より強い2.64億NZドル。
米商務省
「30日の米GDPなどは延期、これまでの延期分の発表日を近く公表」
WSJ
「米中通商交渉閣僚級会議の中国側代表である劉鶴副首相が、
 米国産の農産物やエネルギーの大幅な購入拡大と、
 産業政策については若干の改革を提案へ」
日経平均は93.56円安で寄り付き150円超の下落。
ドル円は一時小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
豪NAB企業景況感指数(12月)は前回値より弱い2。
豪ドル米ドルは一時0.71台半ばを割り込む。
米10年債利回りは一時2.73%台へ低下。ドル円は再び下落。
日経平均は200円超の下落。
仲値過ぎにドル円はやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7356元」
中国上海株式市場は0.18%安で始まる。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
報道
「トランプ大統領、ペロシ議長の要請を受け入れ
 2月5日に一般教書演説を実施へ」
その後、日経平均は下げ幅を縮小。
報道
「米中通商交渉のために訪米する劉鶴副首相ら中国の代表団が、
 ワシントンDCに到着」
原油先物は52ドル台で推移。
日経平均は15.64円高の20664.64で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に上昇。
中国上海株式市場は0.10%安で取引を終える。
ポンドドルはやや下落。ユーロドルはやや上昇。ドル円はやや反落。
仏消費者信頼感指数(1月)は予想より強い91。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
フォックス英国際貿易相
「合意なき離脱に反対する投票の機会だ。
 独経済の鈍化でEUにとっても合意なき離脱は好ましくない状況」
ポンドドルは反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは一時1.1450レベルへ上昇。
ドル円は反発上昇。米10年債利回りは2.74%台で推移。
その後、ドル円は一時やや反落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独の株式市場はプラス圏推移に。
その後、ドル円は再びやや反発して揉み合う。
U報道官
「ブレグジットについて新たな材料は無い。英議会の動向を見守る」
【NY時間】
ハモンド英財務相
「合意なき離脱と離脱無し、どちらも受け入れられない」
英首相報道官
「メイ首相は閣議でブレイディ修正案に多くの有利な点があると発言。
 アイルランド国境に関するバックストップに対する代替案を
 EUと交渉する方針に」
ポンドドルはやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや下落。
ムニューシン米財務長官
「中国との協議ではかなりの進展があると期待。
 米経済は強い。企業は順調」
ドル円は109円台半ばへ上昇。
英下院議長
「EU離脱延期を求める修正案を本日採決。
 EU離脱協定の再交渉を求める修正案を本日採決」
ポンドドルは上昇。
米ケースシラー住宅価格指数(11月)は前回値より弱い213.66。
ドル円はやや反落。ポンドドルは1.3199へ上昇した後にやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.73%台で推移。原油先物は53ドル台へ上昇。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドルは反落。
米消費者信頼感指数(1月)は予想より弱い120.2。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。米10年債利回りは2.72%台へ低下。
ドル円はやや下落。ポンドドルは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反発。ドル円はやや反発。
独DAXは0.08%高の11218.83で取引を終える。
英FTSE100は1.29%高の6833.93で取引を終える。
米7年債入札では最高落札利回り2.625%、応札倍率2.54倍。
報道
「英議会、野党労働党のコービン党首が提出した修正案は否決。
 与党保守党のグリーブ議員提出の修正案は否決。
 EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案は否決。
 労働党クーパー議員らが提出した
 EU離脱期限の延期を求める修正案も否決」
ポンドドルは1.31台を割り込み下落。ドル円は反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「英議会、合意無き離脱の阻止の修正案は可決。
 保守党ブレイディ議員提出したEUとの再交渉の修正案は可決」
英議会採決 (要点)
「EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案否決。
 EU離脱期限の延期を求める修正案を否決。
 合意無き離脱阻止と、EUとの再交渉の修正案は可決」
ポンドドルは一時反発した後に再び下落。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
EU報道官
「英離脱延期を検討する用意。
 離脱合意とバックストップは再交渉されないだろう」
NY金先物4月限の終値は0.45%高の1315.20。
原油先物3月限の終値は2.54%高の53.31ドル。
NYダウは51.74ドル高の24579.96で取引を終える。
NASDAQは0.81%安の7028.29で取引を終える。
S&P500は0.15%安の2640.00で取引を終える。
米10年債利回りは2.710%。VIX指数は19.13へ上昇。
ドル円、109.35(始値)、109.54(高値)、109.13(安値)、109.40(終値)、
ユーロドル、1.1428(始値)、1.1450(高値)、1.1411(安値)、1.1433(終値)


<1月30日(水)>

米10年債利回りは一時2.70%台へ低下。
報道
「米アップルの2018年10〜12月期決算では、売上高が
 前年同期比5%減の843億1千万ドル。2年3カ月ぶり減収」
アップルの株価は時間外取引で一時3%超の上昇。
クドローNEC(米国家経済会議)委員長
「昨日発表された米議会予算局(CBO)の、政府機関一部閉鎖に関する
 米経済への最終的なコストに関する予測について、
 トランプ政権とは見解が異なる。
 閉鎖の影響は全く一時的なものとなる可能性があると考えている」
アイルランド欧州担当相
「バックストップ案は必要。
 英国はこれまで話し合ってきたことを元に戻そうとしている」
ドル円は反発の後に一時やや反落して揉み合う。ポンドドルやや反発。
日小売業販売額(12月)は予想より強い前年同月比1.3%。
日経平均は36.98円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落。ユーロドルは揉み合う。
豪第4四半期消費者物価指数は予想より強い前期比0.5%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。
米10年債利回りは2.71%台から2.72%台で推移。
日経平均は100円超の下落。ドル円は下落。ユーロドルはやや上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7343元」
中国上海株式市場は0.37%安で始まる。
報道
「東証マザーズ先物サーキットブレーカー発動、10時44分まで」
米共和党グラム氏
「トランプ大統領が国境の壁建設など警備費用予算と引き換えに、
 ドリーマーの3年間滞在延長や母国で紛争が起きている場合の
 一時滞在許可(TPS)の延長などを盛り込み、
 合意する可能性を否定していない」
米メディアダウジョーンズ
「28日にトランプホテルで行わた、大統領、副大統領、財務長官、
 グラム氏など有力議員らと行われた夕食会では
 2月15日までとなっている暫定予算の後の暫定予算案について、
 債務上限を一時停止と組み合わせる案が浮上している」
東京時間午後はドル円が一時やや反発。ポンドドルは揉み合う。
東京時間終盤にドル円は再びやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.72へ上昇。ポンドドルは1.3099へ上昇。
ユーロドルは堅調傾向で推移。
日経平均は108.10円安の20556.54で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
仏第4四半期GDP速報は予想より強い前期比0.3%。
ユーロドルは1.14台半ばへ上昇した後にやや反落。
中国上海株式市場は0.72%安で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い10.8、
独輸入物価指数(12月)は予想より弱い前月比−1.3%。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルはやや下落。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時やや反発した後に再び反落。
米10年債利回りは2.71%台から2.72%台で推移。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
仏卸売物価指数(12月)は前回値より弱い前月比−1.1%、
仏消費支出(12月)は予想より弱い前月比−1.5%。
スイスKOF景気先行指数(1月)は予想より弱い95.0。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.31台へ反発。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
ドル円は反発して揉み合う。
英消費者信用残高(12月)は予想より弱い7億ポンド。
オーストリア首相
「EUはブレグジット再交渉の準備をしていない」
その後、豪ドル米ドルは一時0.72台へ上昇。ポンドドルはやや反落。
欧経済信頼感(1月)は予想より弱い106.2、
欧消費者信頼感確定値(1月)は予想とおりの−7.9。
報道
「関係者によると、イタリアの同盟内部でサルビーニ副首相に
 年内の選挙を求める声が高まってきている」
その後、ポンドドルは一時1.31台を割り込む。ドル円はやや上昇。
独政府
「2019年GDP成長見通しを1.8%から1.0%に引き下げる」
ユーロドルは下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。
【NY時間】
ダウ先物は250ドル超の上昇。
独消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い前年同月比1.4%。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
米ADP雇用統計(1月)は予想より強い21.3万人。
ドル円は109円台後半へ上昇。ドルストレートはやや下落。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時250ドル超の上昇。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
米住宅販売保留指数(12月)は予想より弱い前月比−2.2%。
ドル円はやや反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
EIA石油在庫統計では原油在庫が91.9万バレルの増加。
バルニエEU首席交渉官
「離脱協定の再交渉はない。
 メイ首相は離脱協定から自身を遠ざけている。
 英下院の投票をどう解釈するか不明。
 合意なき離脱阻止の決議に対しては保証が無い。
 アイルランドのバックストップ案は現実的な解決策。
 バックストップ案は困難な問題に対する実用的な答え」
ポンドドルは再び下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
独DAXは0.33%安の11181.66で取引を終える。
英FTSE100は1.58%高の6941.63で取引を終える。
ドル円は109円台半ばへ反落。
米FOMC
「FF金利を2.25から2.50%に据え置く。
 リスクバランスの明確な言及は削除。労働市場は力強い。
 インフレはコア、総合とも2%付近。経済活動は底堅く推移。
 バランスシート縮小は月間500億ドルペースを維持。
 超過準備は2.4%、公定歩合は3%を維持。金利据え置き全会一致」
パウエルFRB議長
「利上げの論拠が幾らか弱まった。
 最近の原油安はインフレを押し下げる可能性高い。
 中国と欧州で景気が減速。米経済は好位置にある。
 インフレは2%の目標付近。2019年は底堅い成長を見込む。
 バランスシート縮小を終了する適切な時期を精査中。
 バランスシートを手段として活用する計画はない。
 バランスシートの構成については、これからの会合で議論。
 市場の混乱を引き起こすバランスシート計画は望まない。
 バランスシートの適正水準には言及しない。
 次の金利変更は全体の指標次第。
 米政府機関閉鎖は第1四半期のGDPに痕跡を残すだろう。
 著しい追加行動の余地はあるだろう。
 政府機関閉鎖長期化でGDP損なわれても第2四半期に取り戻せる」
ドル円は109円台を割り込む。ユーロドルは一時1.15台へ上昇。
ポンドドルは一時1.31台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.72台後半へ上昇。
NYダウは一時500ドル超の上昇。米10年債利回り2.68%台へ低下。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.03%高の1315.50。
原油先物3月限の終値は1.73%高の54.23ドル。
NYダウは434.90ドル高の25014.86で取引を終える。
NASDAQは2.20%高の7183.08で取引を終える。
S&P500は1.55%高の2681.05で取引を終える。
米10年債利回りは2.688%。VIX指数は17.66へ低下。
ドル円、109.40(始値)、109.74(高値)、108.81(安値)、109.04(終値)、
ユーロドル、1.1433(始値)、1.1502(高値)、1.1406(安値)、1.1480(終値)


<1月31日(木)>

【オセアニア・東京時間】
米フェイスブックの株価が時間外取引で10%超の上昇。
ドル円は109円台を回復。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
その後、ドル円は反落して109円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。
日鉱工業生産速報(12月)は予想より強い前月比−0.1%。
日経平均は276.37円高で寄り付き一時300円超の上昇。
英GFK消費者信頼感調査(1月)は予想より強い−14。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートはやや上昇。
その後、日経平均は上げ幅を縮小。
S&P
「NZの格付け見通しをステーブルからポジティブに引き上げる」
豪第4四半期輸入物価指数は予想より強い前期比0.5%。
豪ドル米ドルは上昇した後にやや反落して揉み合う。
仲値過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
中国製造業PMI(1月)は予想より強い49.5、
中国非製造業PMI(1月)は予想より強い54.7.
米10年債利回りは2.67%台から2.68%台で推移。
その後、ドル円は再びやや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7025元」
中国上海株式市場は0.22%高で始まる。
米ポリティコ
「トランプ米大統領が、国境の壁建設の予算確保を目的とした
 国家非常事態宣言を実施する可能性に関して、
 ホワイトハウスでマルバニー大統領首席補佐官代行や
 クシュナー大統領上級顧問、さらには法務専門家などの当局者と
 詳細を協議している」
ドル円は108.77へ下落。ドルストレートは堅調に推移。
ユーロドルは1.15台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ホワイトハウス
「トランプ米大統領は31日15時半(日本時間1日午前5時半)に
 中国の劉鶴副首相と会談する」
日新設住宅着工戸数(12月)は予想より強い前年同月比2.2%。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は216.95円高の20773.49で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.35%高で取引を終える。
独小売売上高指数(12月)は予想より弱い前月比−4.3%。
ユーロドルは一時1.15台を割り込んだ後に再び1.15台を回復。
英ネーションワイド住宅価格(1月)は予想より強い前月比0.3%。
ポントンドルは一時1.31台半ばへ上昇。ドル円は軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.66%台から2.67%台で推移。
仏消費者物価指数速報(1月)は予想より強い前月比−0.5%。
その後、ユーロドルは再び1.15台を割り込む。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルはやや反落した後に一時1.15台を回復して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.65%台へ低下。
独失業者数(1月)は予想より弱い前月比−0.2万人、
独失業率(1月)は予想とおりの5.0%。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。
欧第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比1.2%、
欧失業率(12月)は予想とおりの1.2%。
伊第4四半期GDPは前期比−0.2%。(リセッション入り)
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルは反発。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは再びやや反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で揉み合う。
英首相報道官
「メイ首相の立場は変わらず、3月29日に離脱する方針」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
【NY時間】
トランプ米大統領
「中国との通商協議はうまくいっている。中国は関税を上げたくない。
 習国家主席と近い将来に会談する」
第4四半期雇用コスト指数は予想より弱い前期比0.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い25.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い178.2万人。
ドル売り反応。ドル円はやや反落。
加月次GDP(11月)は予想より強い前年同月比1.7%、
加鉱工業製品価格(12月)は予想より弱い前月比−0.7%、
加原料価格指数(12月)は予想より弱い前月比3.8%。
ドルカナダは揉み合う。
その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は108円台半ばへ下落。ポンドドルは下落。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
シカゴ購買部景気指数(1月)は予想より弱い56.7。
市場反応は限定的。ドル円はやや反発。
米新築住宅販売件数は予想より強い65.7万件。
ドル円は108円台後半へ上昇。ポンドドルは再び1.31台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルは0.7295へ上昇。
バイトマン独連銀総裁
「ドイツ経済に下振れリスクが広がる。
 2019年は潜在成長以下に落ち込む可能性。
 出口戦略には数年かかる可能性。
 ただ、不必要に時間を無駄にしないことが重要。
 金融政策には予想外の景気後退に対応する余裕が必要」
ユーロドルは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルは反落。
独DAXは0.08%安の11173.10で取引を終える。
英FTSE100は0.39%高の6968.85で取引を終える。
ユーロドルは1.14台前半へ下落。ドル円はやや堅調傾向で揉み合う。
トランプ大統領
「3月1日の関税発動の期限までに中国とは合意できると考えている。
 北朝鮮の金委員長との会談の日程が決まった。詳細は来週発表する」
ブルームバーグ
「トランプ大統領はFRB理事の空席ポストに、
 元ピザチェーンCEOで、大統領選の共和党指名争いに立候補した
 ハーマン・ケイン氏を検討している」
米10年債利回りは一時2.61%台へ低下。
米USTRのライトハイザー代表
「米中貿易協議で進展あったと考える。
 中国との協議でさらにカバーすべき多くの問題がある。
 近く中国を訪問するだろう。中国と米国は継続的な交渉の中にある」
トランプ大統領
「非常に大きな進展あったが、米中が合意したこと意味せず。
 中国の習主席から私に書簡。
 中国の習主席との会談の日程は設定されてない」。
 中国との交渉で3月1日の期限は延長されてない。
 中国の大豆購入は信頼の素晴らしい兆候。
 ファーウェイは議論されなかったが、将来されよう。
 中国の習主席と会う時には全てが合意されていると考える。
 ムニューシン財務長官が中国を訪問するだろう」
NY時間終盤にドルストレートは小幅に反発。
対米証券投資は前回値より弱い310億ドル。
NY金先物4月限の終値は0.74%高の1325.20。
原油先物3月限の終値は0.81%安の53.79ドル。
NYダウは15.19ドル安の24999.67で取引を終える。
NASDAQは1.37%高の7281.74で取引を終える。
S&P500は0.86%高の2704.10で取引を終える。
米10年債利回りは2.631%。VIX指数は16.57へ低下。
ドル円、109.04(始値)、109.07(高値)、108.50(安値)、108.89(終値)、
ユーロドル、1.1480(始値)、1.1514(高値)、1.1436(安値)、1.1448(終値)


<2月1日(金)>

ポンドドルはやや反落して揉み合う。ドル円は小幅に反落。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
日失業率(12月)は予想とおりの2.4%、
日有効求人倍率(12月)は予想とおりの1.63。
アマゾンの株価が時間外取引で4%超の下落。
日経平均は23.54円高で寄り付き100円超の上昇。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.64%台で推移。
豪第4四半期卸売物価指数は前回値より弱い前期比0.5%。
豪ドル米ドルはやや反落。
仲値過ぎにドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
日経平均は一時150円超の上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7081元」
中国上海株式市場は0.51%高で始まる。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
中国財新製造業PMI(1月)は予想より弱い48.3。
豪ドル米ドルは0.72台半ばを割り込む。
日経平均は上げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.31台を割り込む。
新華社
「ワシントンで開かれた米中閣僚級通商協議は重要な進展があった。
 中国側は米国産の農産物・エネルギー・工業製品・サービスなど
 多くの分野についての輸入を大幅に拡大する方針。
 焦点の知的財産権問題についても、財産権の保護や技術移転での
 協力強化で合意している」
中国上海株式市場は堅調に推移。
ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間終盤からポンドドルは反発して1.31台を回復。
日経平均は14.90円高の20788.39で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
スイスSECO消費者信頼感指数(1月)は予想より強い−4。
中国上海株式市場は1.30%高で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。
スイス実質小売売上高(12月)は予想より弱い前年同月比−0.3%。
仏財政収支(12月)は前回値より強い−761億ユーロ。
独株式市場は前日終値レベルで始まる。英株式市場は小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.62%台から2.63%台で推移。
スイスSVME購買部協会景気指数(1月)は予想より弱い54.3。
原油先物は53ドル台で推移。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
仏製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの51.2。
独製造業PMI改定値(1月)は予想より弱い49.7。
欧製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの50.5。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは下落。ドル円は小幅に反落。
ユーロドルは1.14台後半へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
英製造業PMI(1月)は予想より弱い52.8。
ポンドドルは1.30台半ばへ下落。
欧消費者物価指数速報(1月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
欧消費者物価指数コア速報(1月)は予想より強い前年同月比1.1%。
限定的ながらユーロ買い反応。ポンドドルはやや反発。
英首相報道官
「50条の延長は要求していない。3月29日に離脱する予定。
 EUとバックストップの変更について早急に話し合う。
 ブレグジットについて超党派で建設的に議論。
 離脱後の労働者の権利についてはまだ作業することがある」
【NY時間】
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
米非農業部門雇用者数(1月)は予想より強い30.4万人、
米失業率(1月)は予想より弱い4.0%、
米平均時給(1月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は109円台へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
ユーロドルは反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「バランスシートは想定よりも間違いなく大きくなる。
 2.4%のFF金利は他国と比較して依然として高い。
 1月の米雇用統計は力強かった。
 労働市場からインフレへのフィードバックは弱い。
 経済に関しては様子見をする時期。
 FRBの行動を一定方向に推測するべきではない。
 イードカーブのスティープ化を期待」
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。原油先物は54ドル台へ上昇。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
米製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの54.9。
米ISM製造業景況指数(1月)は予想より強い56.6、
米建設支出(12月)は予想より強い前月比0.8%、
ミシガン大学消費者態度指数確報(1月)は予想より強い91.2。
米卸売在庫(11月)は予想より弱い前月比0.3%、
米卸売売上高(11月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル円は109円台半ばへ上昇。ドルストレートは一時やや反落。
NYダウは150ドル超の上昇。
ダラス連銀総裁
「2019年は財政刺激策の剥落で成長減速を見込む。
 2019年のGDP見通しは2%付近を見込む。
 FRBは脇に寄って、行動を起こさないことが重要。
 利上げ停止は正しい判断」
ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.31台へ上昇。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
独DAXは0.07%高の11180.66で取引を終える。
英FTSE100は0.74%高の7020.22で取引を終える。
ポンドドルはやや反落。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
トランプ大統領
「壁建設に非常事態宣言を検討。法的根拠もある。
 非常事態宣言を行う良い機会。
 北朝鮮の金委員長との会談に向かう際に、習主席との会談も検討」
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
NY金先物4月限の終値は0.23%安の1322.10。
原油先物3月限の終値は2.73%高の55.26ドル。
NYダウは64.22ドル高の25063.89で取引を終える。
NASDAQは0.25%安の7263.87で取引を終える。
S&P500は0.09%高の2706.53で取引を終える。
米10年債利回りは2.684%。VIX指数は16.14へ低下。
ドル円、108.89(始値)、109.58(高値)、108.73(安値)、109.50(終値)、
ユーロドル、1.1448(始値)、1.1488(高値)、1.1435(安値)、1.1456(終値)



●今週(2月4日から2月8日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは1日の高値109.58を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1月30日の高値109.74、
さらに上昇した場合は1月25日の高値109.95から110.00の「000」
ポイント、ここを上抜けた場合は2018年9月7日の安値110.38、
さらに上昇した場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは1月29日の安値109.13を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合109.00の「00」ポイント、さらに下落
した場合は1月15日の高値108.77から1月17日の安値108.69、
ここを下抜けた場合は31日の安値108.50、さらに下落した場合は1月
14日NY時間の高値108.35から1月15日NY時間の押し安値108.33
さらに下落した場合は108.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、4日の
米製造業新規受注、5日の米ISM非製造業景況指数、6日のトランプ
大統領の一般教書演説と米貿易収支、7日のパウエルFRB議長の発言
と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、8日の日国際
貿易収支、などが注目されます。


先週のドル円は、週初1月28日に109.54レベルで始まり29日の東京
時間にかけて109.13へ下落しましたが、その後、揉み合いながらも
反発して30日のNY時間前半に週高値となる109.74へ上昇する展開に
なりました。その後、反落して、FOMCとパウエルFRB議長の会見を
経過後に下げを強め31日のNY時間前半にかけて週安値となる108.50
へ下落する展開になりましたが、その後、揉み合いながらも反発して、
1日の米雇用統計と米ISM製造業景況指数などを経過し堅調に推移して
109.58へ上昇して109.50レベルで週の取引を終えました。


さて、先週はイベント目白押しの一週間でしたがドル円の週間値幅は
わずか122Pipsで週足では下ヒゲの長い「下に行って来い」相場となり
ました。ただ、2018年10月からは高値が切り下がっているようです。

FOMCでは「緩やかな追加利上げが適切」との文言が削除されて、また
「バランスシート縮小は月間500億ドルペースを維持」となりましたが
パウエルFRB議長の会見では「利上げの論拠が幾らか弱まった。(中略)
インフレは2%の目標付近。2019年は底堅い成長を見込む。バランス
シート縮小を終了する適切な時期を精査中。(中略) 次の金利変更は
全体の指標次第」などハト派姿勢が示されました。

そして、米雇用統計ではNFPが市場予想よりかなり強い30.4万人と
なりましたが、平均時給の前月比と失業率が市場予想より弱く、ドル円
の上昇も限定的でした。米ISM製造業景況指数が強くドル円は109円
台半ばへ上昇する展開になりました。

今週は5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、そして
7日のパウエルFRB議長の講演が注目イベントになります。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1日の高値1.1488を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイ
ントから1月31日の高値1.1514、さらに上昇した場合は1月11日の
高値1.1540、ここを上抜けた場合は1月10日の高値1.1570、さらに
上昇した場合1.1600の「00」ポイント、ここを上抜けた場合2018年
10月16日の高値1.1621を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1日の安値1.1435を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は1月30日の安値1.1406から1.1400の
「00」ポイント、さらに下落した場合は先週安値でもある28日の安値
1.1390、ここを下抜けた場合は1月22日の安値1.1336、さらに下落
した場合は1.1300の「00」ポイントから1月25日の安値1.1290を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、4日の欧卸売物価指数
5日の欧小売売上高、6日の独製造業新規受注、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、4日の米製造業新規受注、5日の米ISM非製造
業景況指数、6日のトランプ大統領の一般教書演説と米貿易収支、
7日のパウエルFRB議長の発言と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初1月28日に1.1407レベルで始まりロンドン
時間に週安値となる1.1390へ下落しましたが、その後、反発して1.14
台前半で揉み合う展開になりました。その後、30日のFOMCとパウエ
ルFRB議長の会見を経過後に上伸して31日のロンドン時間に週高値と
なる1.1514へ上昇しましたが、その後、反落して、1日の東京時間終
盤にかけて1.1435へ下落する展開になりました。その後、反発した後
に米雇用統計と米ISM製造業景況指数などで揉み合いとなりましたが
1.1488へ上昇した後にやや反落して1.1456レベルで週の取引を終えま
した。


さて、先週のユーロドルは対ドル通貨ペアとしてイベントが複数あり
ましたが週間値幅は124Pips程度でした。前々週の1月25日に一時
1.13台を割り込んで以来、俯瞰的には安値を切り上げてはいますが、
1.15からは上値が重い印象です。

28日にドラギECB総裁は「ここ数カ月、入手したデータは予想より
弱い。(中略) 大規模な金融刺激策が依然として不可欠。必要なら全て
の手段を調整する用意」と発言していて、また、独経済指標に弱さが
見られているとともに、31日に発表された伊第4四半期GDPが前期比
−0.2%と2期連続のマイナスとなりリセッション入りして、そして、
タカ派で知られるバイトマン独連銀総裁が「ドイツ経済に下振れリスク
が広がる。2019年は潜在成長以下に落ち込む可能性。出口戦略には
数年かかる可能性。(中略) 金融政策には予想外の景気後退に対応する
余裕が必要」と発言していたことも印象的でした。

さて今週ですが、欧州の経済指標は比較的小粒ながら、対ドル通貨ペア
として、5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、7日の
パウエルFRB議長の講演などが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その326 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は英議会の離脱合意の代替案・修正案の採決、
 米中の閣僚級の通商協議、FOMCとパウエルFRB議長の記者会見、
 週末の米雇用統計などなど、新春一番のイベントウイークだったけど
 相場の値動き自体は「大したことなかった」という印象だったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 英議会採決では『EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案否決。
 EU離脱期限の延期を求める修正案を否決。合意無き離脱阻止と、
 EUとの再交渉の修正案は可決』という結果になり…、
 米中の閣僚級通商協議では進展はするも米中首脳会談待ちとなり…、
 FOMCパウエルFRB議長の会見ではハト派姿勢が示され…、
 米雇用統計ではNFPが市場予想より強くも、平均時給の前月比と
 失業率が市場予想より弱い、という結果になったったが…、
 ドル円は週間で『下に行って来い』となって、イベント週の割には
 相場の値動き自体はそれほど大きくはなかったようじゃのう…」


『米雇用統計のNFPが30.4万人と市場予想の倍近くだったのに…、
 ISM製造業景況指数での上昇の方が強かったのは印象的だったぜ。
 さて今週は5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、
 そして7日のパウエルFRB議長の講演が注目されるが…、
 今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ドル円は週足では下ヒゲが長いトンボのような形状となるも、
 昨年10月からは高値が切り下がっている状況となってるようじゃ。
 米ISMは製造業が強いと非製造業も強い傾向はあるようじゃが…、
 相場の事実を見てトレードして行こうではないか…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ…。『トレードにおける暗黙知と抽象認識のお話』でもさせて
 もらおうと思っとったのじゃが…、そのお話の前段として、今日は
 『分析と統合(集合)認識のお話』でもさせてもらうとしようかのう」


『あははっ。哲学論議みたいだけど、「分析と統合(集合)認識のお話」
 とやらを聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「物事や事象を解明するには要素に分けてその性質などを調べる
 『分析』は欠かせないもので…、ジイはもちろん医者ではないが、
 たとえば、医療の分野でも医師は体調不良の原因を見つけるために、
 検査で肝臓に異常があるなど病状を特定して治療をされよう…」


『まぁ、どの臓器なのかや体のどこに異常があるのか分からなかったら
 さすがにお医者さんも治療のしようがないだろうからなぁ…。
 物事や事象を解明するには「分析」はとても重要なことだよな…』


「ただ、物事によっては、例えば、ナスカの地上絵のように、
 ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた盆地状高原の
 暗色の礫岩で覆われた地表面に白い砂の層が幅30センチから
 60センチで線状に存在している、などという分析よりも、
 むしろ全体観の方が重要な場合もあろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。場所はともあれ、暗色の礫岩などということよりも、
 全体観として、鳥や魚や猿などが大地に巨大に描かれている
 という方がはるかに重要な事なんじゃないかな…。ジイさん』


「同様に、この絵も http://ryo.navi21.jp/mozaik/test001-1000.jpg
 用いられている写真の枚数は〇枚であるとか、全部で〇人が写って
 いるとか、写真の男女比率は〇%対〇%などという分析的な事よりも
 全体観として、模して描画しているものの方が重要であろう…」


『これって、もしかしてモナ・リザを模したものだよな…。ジイさん』


「そのとおりじゃ…。おそらく誰もが認識できると思われるが…、
 それは『統合認識』ができるからこそ、認識できるのじゃのう…」


『ときに「分析」より「統合認識」の方が大切な場合もあるんだな…』


「チャートでも、上位時間軸のトレンド方向や強さの状況、あるいは
 レンジの状況、そして、下位時間軸のトレンド方向や強さの状況、
 あるいはレンジの状況、さらに 上値抵抗の位置、下値抵抗の位置、
 MAの状況、オシレータの状況、ローソク足のピンバーや包み足や
 はらみ足などプライスアクション状況、などの分析の要素があるが、
 『買う』、『待つ(見送る)』、『売る』のトレード判断をする場合…、
 『統合(集合)認識』も大切な要件になるではあるまいかのう…」


『まぁ、チャートでは、例えば、上位時間軸は上昇トレンドなのに、
 下位時間軸では短期下降トレンド、MAも上位は上向で下位は下向、
 そして、ローソク足の先端は陽線の包み足となっているなんて…、
 矛盾していて「ややこしやー」の難しい状況もあるからなぁ…』


「キーワードは『判らない時待つ』『矛盾が解消に向かう時仕掛ける』
 という事になろうが…、相場とは意地悪なもので、
 全てが整合する相場状況は望ましくも、相場は波を描くゆえに、
 陽の極はやがて陰に転じて、陰の極はやがて陽に転じることで、
 高値つかみとなったり、安値つかみとなる場合もあるからのう…」


『オレ様も、いわゆる三役好転ですっ高値を掴んじまった事があるぜ』


「まぁ、どんな相場にも絶対はなく、損切を技術として駆使しながら、
 リスクに臨み『トータル収支での勝ちを目指していく』という事に
 なろうけれども…、相場は自動車の運転に似ているようじゃのう…」


『どういう意味だい? ジイさん』


「ふむ…。自動車学校の練習コースのような道路は都会にはほぼなく、
 信号の確認は当然としても、法定制限速度と車速も認識しながら、
 老人や子供や自転車や停車両など前方および後方確認などが必要で、
 ときに道路工事や天候などにも注意しなくてはならぬのに似てよう」


『まぁ、トレードでも、やることは「買う」「待つ」「売る」だけなのに
 実践的には、チャート分析だけではなく、重要経済指標の発表時間、
 中銀総裁などの要人発言の時間、さらには市場替わりの時間帯なども
 認識する必要がある場合があるからなぁ…。ジイさん。
 「統合(集合)認識」が大切なのはわかるけど、どうしたものかねぇ』


「それはまた、『トレードにおける暗黙知と抽象認識のお話』で
 いろいろとお話させてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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