FX トレードと凡事のお話 その316


先週は英国のメイ内閣で閣僚辞任が相次ぎポンドが一時急落しました。
また17日APEC関連会合では米中が貿易などで火花を散らしました。



<11月19日(月)>

朝6時45分にNZ第3四半期卸売物価指数、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(10月)、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(11月)、
昼12時半に黒田日銀総裁の発言、
午後6時に欧経常収支(9月)、
午後7時に欧建設支出(9月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(11月)、
などが予定されています。
NZ・日・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<11月20日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録要旨、
午後4時に独生産者物価指数(10月)、
午後7時半からカーニーBOE総裁の発言、
夜10時半に米住宅着工件数(10月)、米建設許可件数(10月)、
などが予定されています。
豪・米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。


<11月21日(水)>

午後1時半に日全産業活動指数(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米耐久財受注(10月)、米耐久財受注(除輸送用機器 10月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加卸売売上高(9月)、
深夜12時に中古住宅販売件数(10月)、米景気先行指標総合指数(10月)
同深夜12時にミシガン大学消費者態度指数確報(11月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
そして、OECD経済見通しの発表が予定されています。


<11月22日(木)>

※ 米国が感謝祭の祝日で米株式・債券市場は休場。

朝8時半に日全国消費者物価指数(10月)、
午後6時45分に仏企業景況感指数(11月)、
午後5時15分にスイス第3四半期鉱工業生産、
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(11月)、
などが予定されています。
日・欧の指標には注目です。


<11月23日(金)>

※ 東京市場は勤労感謝の日で休場。
※ ブラックフライデーで米株式・債券市場は短縮取引。

午後4時に独第3四半期GDP改定値、
午後5時15分に仏製造業PMI速報(11月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(11月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(11月)、独サービス業PMI速報(11月)
午後6時に欧製造業PMI速報(11月)、欧サービス業PMI速報(11月)、
夜10時半に加小売売上高(9月)、加小売売上高(除自動車 9月)、
同夜10時半に加消費者物価指数(10月)、
夜11時45分に米製造業PMI速報(11月)、
同夜11時45分に米サービス業PMI速報(11月)、
同夜11時45分に米総合PMI速報(11月)、
などが予定されています。
独・仏・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月12日から11月16日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.81で始まり、97.53へ上昇した後に
反落して96.31で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.065%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で56.46ドルへ下落しました。
NYダウは週間576.08ドル下落、25413.22ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.14へ上昇しました。



<11月12日(月)>

ドル円は113.82レベルで始り113.88へ上昇の後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1321レベルで始まり1.1314へ下落。
ポンドドルは1.2917レベルに下窓を空けて始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.7219レベルで始まり0.7214へ下落。
その後、ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7228へ反発。
日国内企業物価指数(10月)は予想より強い前月比0.3%。
日経平均は128.55円安で寄り付き19.63円高の22269.88で大引け。
東京時間前半はドル円が114.01へ上昇。ユーロドルは1.1330へ反発。
ポンドドルは1.2947へ反発した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7237へ上昇。
原油先物は60ドル台後半で推移。
日経平均は一時200円超下落した後にプラス圏へ反発。
東京時間午後はドル円が114.04へ上昇。ドルストレートは反落。
ロンドン時間序盤にドル円は114.23へ上昇。
ユーロドルは1.1268へ下落。年初来安値を更新。
ポンドドルは1.2869へ下落。豪ドル米ドルは0.7199へ下落。
原油先物は一時61ドル台へ上昇。
サウジ石油相
「10月の水準から日量百万バレルの減産必要に」
中国上海株式市場は0.22%安で始まり1.22%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
英サンデー・タイムズ紙
「9日のジョンソン運輸相の辞任に続いて、
 さらに4閣僚が辞任する可能性がある」
その後、ドルストレートは再び下落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1240へ下落。年初来安値を更新。
ポンドドルは1.2840へ下落。豪ドル米ドルは0.7187へ下落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は114円台を割り込む。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ブロードベント英BOE副総裁
「英成長は2年間でゆるやかに鈍化してきた。
 第4四半期成長は幾分か鈍る兆候ある。
 成長は引き続き賃金上昇には充分な強さ維持。
 ブレグジットの不透明感が生産性と投資に影響与えている。
 賃金の伸びはここ数年よりも上昇している。
 さっと見て、賃金データは予想通りのもの。
 将来の見通しに対する不透明感が現実化してきている。
 限定的かつ緩やかにとの表現は具体的利上げ回数を示すものでない。
 ブレグジット合意が得られれば移行期間に入るだろう。
 移行期間が英中銀見通しにとって重要に。
 ひとたび合意が得られれば投資が回復するだろう
 ブレグジットの結果いかんによって利上げも利下げもあり得る」
EU高官
「今月のブレグジット会議の日程を決める段階には至っていない。
 英国からのより明確な提案が必要」
ポンドドルは再び反落して一時1.2827へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は60ドル台で推移。
豪ドル米ドルは0.72台を回復。
伊首相オフィス
「コンテ伊首相は予算会合を開く予定はない」
トゥスクEU大統領
「11月EU会開催議のデッドラインは水曜日の夜まで」
ユーロドルは揉み合いの後に反発。ポンドドルは反発。
NY時間序盤にドル円は113.73へ下落。
豪ドル米ドル0.7221へ反発。ユーロドルは1.1278へ反発。
その後、ドル円は113.85へ反発。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.2936へ上昇した後にやや反落。
EU交渉官
「英離脱主要項目、13日の内閣提示準備整う」
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
ベテランズデーの振替休日で米債券市場は休場。
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
その後、ドル円は一時113.66へ下落。
サウジのエネルギー相
「来年、日量100万バレルの減産必要」
独DAXは1.77%安、英FTSE100は0.74%安で取引を終える。
その後、ドル円はやや反発。
英首相報道官
「議論すべきことがあればいつでも閣議を行う。
 EU離脱交渉は継続している。
 アイルランドのバックストップを解決することが
 依然として大きな課題」
NYダウは軟調に推移。原油先物は軟調に推移。
その後、ユーロドルは1.1235へ下落。ポンドドルは1.2844へ下落。
ゴールドマンサックスやアップルの株価が大幅下落。
NY時間後半にドル円は113.89へ反発。ポンドドルは小幅に反発。
NYダウが500ドル超の下落。
NY時間終盤にドル円は113.71へ反落。豪ドル米ドル0.7181へ下落。
ユーロドルは1.1233へ下落。
原油先物12月限の終値は59.93ドル。11日続落。
NYダウは602.12ドル安の25387.18で取引を終える。
米債券市場は休場。VIX指数は20.45へ上昇。
NASDAQは2.78%安、S&P500は1.97%安で取引を終える。


<11月13日(火)>

NYクローズ後にドル円はやや反発。ユーロドルは1.1215へ下落。
ポンドドルは1.2840へ下落。豪ドル米ドル0.7170へ下落。
原油先物は一時59ドル台を割り込む。
米メディア・バズフィード
「ラーブ英EU離脱担当相を含めた複数の閣僚、
 メイ首相にEUが提示している現在の離脱合意案は受け入れがたい。
 超えるべきでない線を二つ踏み越えたこの案を受け入れるよりも、
 合意なき離脱に備えるべきとメイ首相に伝える見通し」
市場反応は限定的。
その後、ドルストレートは小幅に反発。ドル円はやや反落。
S&P
「アルゼンチン格付けをB+からBに引き下げる。見通しは安定的」
日経平均は384.64円安で寄り付き459.36円安の21810.52で大引け。
東京時間序盤にドル円は113.58へ下落。
日経平均は700円超の下落。
豪ドル米ドルは一時0.7164へ下落。
豪NAB企業景況感指数(10月)は前回値より弱い12。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して反発。ドルストレートはやや反発。
メイ英首相
「離脱交渉合意に向けて大詰めの協議が徹夜で行われているが、
 非常に厳しいものとなっている。
 双方が合意を望んでいるが内容は非常に厳しい」
市場反応は限定的。
WSJ
「ムニューシン米財務長官と中国の劉鶴副首相が、
 通商問題に関して9日に電話で協議。
 米国側は中国からの正式な提案を求めたが、
 中国側は協議の前の提案書の提出には慎重」
ドル円は再び反発。
日銀営業毎旬報告
「11月10日付の日銀の保有資産は553兆5922億円
 (うち国債は469兆1409億円)。
 年率換算した4−6月期のGDPの552兆8207億円を超えた。
 日銀の異次元緩和前、2013年3月期末の保有資産は164兆円」
東京時間午後にドル円は114.04へ上昇。
ユーロドルは1.1251へ反発。ポンドドルは1.2889へ反発。
豪ドル米ドルは0.7217へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。
米紙ワシントンポスト
「トランプ大統領はニールセン国土安全保障長官を解任する意向」
ペンス副大統領
「トランプ大統領は中国との関係を進展できることを信じており、
 G20での習国家主席との会談に期待している。
 中国は自分の立場を承知している」
香港紙サウスチャイナ・モーニングポスト
「中国の貿易担当の劉鶴副首相が訪米して米中首脳会談の準備を行う」
その後、ドル円は一時114円台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7218へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤はドル円が113.91へ反落。
ドルストレートは小幅に反発。
中国上海株式市場は1.14%安で始まり0.93%高で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1257へ上昇。ドル円が一時113.90へ下落。
ポンドドルは1.2897へ上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は114円台へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや反落。
独仏の株式市場はプラス圏で始まる。
プラートECB理事
「ユーロ圏経済はやや伸びが鈍化してきている。
 政策は引き続き予測可能、ECBは緩やかなペースで行動」
英テレグラフ紙
「副首相格であるリジントン英内閣府相が、
 合意は48時間以内に可能と述べた。
 メイ英首相の話し合いはエンドゲームに近づいている」
ドル円は114.14へ上昇。ユーロドルは一時1.1225へ反落。
ポンドドルは一時1.2917へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ポンドドルはやや反落して一時1.29台を割り込む。
英失業保険申請件数(10月)は前回値より弱い2.02万件、
英失業率(10月)は前回値より弱い2.7%、
英ILO方式失業率(9月)は予想より弱い4.1%、
英週平均賃金は予想とおりの前年比3.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
原油先物は58ドル台で推移。
独ZEW景況感調査(期待指数 11月)は予想より強い−24.1、
欧ZEW景況感調査(11月)は予想より弱い−22.0。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2873へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7189へ反落。
ユーロドルは一時1.2222へ下落。
その後、ドル円は反落。ドルストレートはやや反発。
北アイルランドのTV局
「英DUP議員は野党・労働党の動議を支持へ」
英政府筋
「ブレグジット合意に前日よりも近づいている」
英政府
「バックストップに関する文書作成をきょう完了できる見込み」
NY時間序盤にポンドドルは一時1.2980へ上昇。
ドル円は113.86へ下落。ユーロドルは1.1273へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は58ドル台で推移。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時やや反落。
メルケル独首相
「英EU離脱は深い痛手。ユーロ加盟国は予算ルールを留意する必要。
 ルールを着実に実行すればユーロはワークする。寛容が欧州の魂」
ユーロドルは1.1279へ上昇した後にやや反落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米国は中国と貿易問題で再び協議している。
 政府の全てのレベルで協議している」
一部報道
「英国とEUの交渉担当者が、どのように北アイルランドの
 厳格な国境管理を回避するかに関するテキストで合意した」
米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。原油先物は軟調に推移。
ドル円は一時113.77へ下落。ドルストレートは再び反発。
その後、ポンドドルは1.3047へ上昇。ユーロドルは1.1293へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7224へ上昇。
その後、ドル円は一時114.04へ反発。ドルストレートがやや反落。
独DAXは1.30%高、英FTSE100は0.01%高で取引を終える。
米NBC
「ケリー首席補佐官がまもなく辞任する可能性がある。
 メラニア大統領夫人やその他のスタッフとの衝突が原因。
 後任にはペンス副大統領の側近であるニック・エアーズ氏を含む
 何人かの候補を検討している」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは1.2944へ反落。
サルビニ伊副首相
「たとえ欧州委員会が合意しなくても改革を継続。
 より多くの雇用、年金に対する権利、減税を
 保証した予算作成に取り組んでいる。
 予算の変更を尋ねられれば、答えはノー」
NY時間後半にユーロドルは1.1252へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7193へ反落した後にやや反発。
米月次財政収支(10月)は予想より弱い−1000億ドル。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
NY時間終盤にかけてドル円は一時113.73へ下落。
イタリア首相府
「イタリアは成長、赤字目標を変更せず」
原油先物12月限の終値は55.69ドル。
原油先物は史上初12日続落で約1年ぶりの安値。
NYダウは100.69ドル安の25286.49で取引を終える。
米10年債利回りは3.143%。VIX指数は20.02へ低下。
NASDAQは0.00%、S&P500は0.15%安で取引を終える。


<11月14日(水)>

NYクローズ後にドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは堅調に推移。
ロイター
「英国のEU離脱問題に関して、英内閣で離脱合意に関する草案が
 合意された場合は25日にも首脳の会合を行う。
 準備会合として内相に取る準備会合が19日に開催見込み」
英紙サン
「メイ首相が提出するEU離脱に関する草案について、
 反対の意向を示しているラーブEU離脱担当相、ハント外相、
 ジャビト内相ら複数閣僚は、不満を示しながらも、
 結局は合意を認める見込み」
その後、ポンドドルは1.3036へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1322へ上昇。
日第3四半期実質GDP速報予想より弱い年率換算−1.2%。
日経平均は40.61円高で寄り付き35.96円高の21846.48で大引け。
報道
「昨日通商チームとの会合を持ったトランプ大領量は、
 輸入自動車に対する新たな関税について当面保留する方針を示した」
東京時間前半はドル円が113.75へ反落の後に一時113.98へ反発。
豪ドル米ドルは0.7237へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドル一時1.3002へ反落。
日経平均は一時100円超の上昇。米10年債利回りは3.15%台へ上昇。
中国小売売上高(10月)は予想より弱い前年同月比8.6%、
中国鉱工業生産(10月)は予想より強い前年同月比5.9%。
豪ドル米ドルは0.7213へ反落した後に揉み合う。
ドル円は一時113.83へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.12台へ反落。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
報道
「中国10年債利回りは3.43%近辺へ低下。2017年4月以来低水準」
その後、ポンドドルは1.2982へ反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤にユーロドルは1.1285へ下落の後に1.1301へ反発。
ポンドドルは1.30台を回復。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.25%安で始まり0.85%安で取引を終える。
独第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.2%。
(2014年第2四半期以来のマイナス)
ユーロ売り反応。ユーロドルは一時1.1276へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時やや反落。
伊10年債利回りは3.5%台へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートが再びやや反落。
バイトマン独連銀総裁
「ECBは不必要に正常化を遅らせるべきではない。
 我々の前提は貿易摩擦が戦争にまで発展しないこと。
 イタリアは成長を糧に財政赤字の削減を」
ユーロドルは再び反落。豪ドル米ドルは0.71台へ下落。
ドル円は113.80へ反落。ポンドドル1.2953へ下落。
米10年債利回りは3.13%台へ低下。
フォスターDUP党首
「北アイルランドをその他英国地域から切り離す合意を
 認めることできない」
英消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比2.4%、
英小売物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比3.3%、
英卸売物価指数コア(10月)は予想とおりの前年同月比2.4%。
ポンドドルは一時1.2949へ下落。ユーロドルは1.1267へ下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7188へ下落。
米10年債利回りは一時3.14%台へ上昇。
欧第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.2%、
欧鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比−0.3%。
ユーロドルは1.1264へ下落。
ドル円は113.95へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
EU
「イタリア修正予算案についての意見書を11月21日に提出する」
メイ英首相
「ブレグジット合意はEUとの摩擦なき貿易を確かにするだろう。
 再び国民投票を行うことはないだろう」
ポンドドルは1.2885へ下落した後に1.2979へ反発。
ユーロドルは1.1263へ下落した後に1.1298へ反発。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.7217へ反発。
原油先物は56ドル台で推移。
米消費者物価指数(10月)は予想とおりの前月比0.3%、
米消費者物価指数コア(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。ドル円は一時やや反落。
ユーロドルは一時1.1311へ上昇。ポンドドルは一時1.2984へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7229へ上昇。
米10年債利回りは3.15%台へ上昇。
その後、ドル円は114.01へ反発した後にやや反落。
ドルストレートは反落した後に再び反発。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。
ユーロドルは1.1347へ上昇。豪ドル米ドルは0.7230へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルが反落。豪ドル米ドルはがやや反落して揉み合う。
NYダウがマイナス圏へ反落。米10年債利回りが3.12%台へ低下。
ドル円が軟調に推移。
独DAXは0.52%安、英FTSE100は0.28%安で取引を終える。
クオールズFRB副議長
「米労働市場の拡大は安定しており経済は力強い。
 FRBはインフレ目標を持っているが、それを超えていない。
 しばらくは力強い経済を持続させることができる。
 仮想通貨は高ボラティリティで通貨ではない」
報道
「メイ政権の閣議後の会見が遅延に」
ポンドドルは1.3036へ上昇した後に反落。
ブルームバーグ
「英EU離脱交渉の合意文書を今夜か明日に発表する予定。
 EU側はロンドンの反応を待っている」
その後、ユーロドルは1.1276へ下落した後に反発。
ポンドドルは1.2882へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは0.7210へ反落の後に再び上昇。
メイ英首相
「EU離脱協定を閣議了承。
 ブレグジット協定原案、内閣の支持を得られた。
 決定は英国にとって最大の利益となる判断」
ポンドドルは上昇。
米民主党のウォータース下院議員 (次期米下院銀行委員会委員長内定)
「銀行規制がこれ以上緩むことはないだろう」
NY時間後半に米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
ドル円は113.29へ下落した後にやや反発して揉み合う。
英政府のEU離脱協定草案
「アイルランドと北アイルランドの間には厳格な国境管理は設けず。
EUと共通の税関、ルールを伴った自由貿易地域の創設」
ポンドドルは1.3072へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1344へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7253へ上昇した後にやや反落。
原油先物12月限の終値は56.25ドル。13日ぶり反発。
NYダウは205.99ドル安の25080.50で取引を終える。
米10年債利回りは3.118%。VIX指数は21.25へ上昇。
NASDAQは0.90%安、S&P500は0.76%安で取引を終える。


<11月15日(木)>

NYクローズ後にドル円は113.65へ反発。
ユーロドルは1.1306へ反落。ポンドドルは1.2982へ反落。
豪ドル米ドルは0.7226へ反落。
米10年債利回りは3.12%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ロイター
「中国政府が米国からの通商問題に関する要求に書面で回答」
パウエルFRB議長
「経済の状態にとても満足している。
 経済が引き続きポジティブな方向に進む正当な理由がある。
 経済界では懸念を表明しているが、
 FRBは通商論争での影響は今のところあまり見えていない。
 FRBは両サイドの行き過ぎたリスクを真剣に見なければいけない。
 回復を遅れさせたり、インフレがコントロールが
 出来ないようになってはいけない。
 バランスシートの正常化は非常に順調だが、
 適切な終了時期はまだ分からない。
 経済は貿易で利益を得ている、貿易は自由で公平であるべき。
 全ての米連邦公開市場委員会(FOMC)がこれからライブになる。
 (政府の)負債は新たな問題ではなく、中長期的な問題点。
 負債はFRBがコントロールするものではない。
 株式市場は気にしてるが主な焦点は実体経済。
 貿易紛争でインフレ若干の加速リスク」
ドル円は一時113.67へ上昇した後にやや反落。
ドルストレートが再び小幅に反落して揉み合う。
日経平均は176.13円安で寄り付き42.86円安の21803.62で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.49へ下落した後にやや反発。
ドルストレート小幅に反発して揉み合う。
豪新規雇用者数(10月)は予想より強い3.28万人、
豪失業率(10月)は予想より強い5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7281へ上昇。
ポンドドルは一時小幅に反落した後に再びやや反発。
日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時3.13%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は一時113.45へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや上昇して堅調傾向で推移。ポンドドル1.13台回復。
その後、豪ドル米ドルは再びやや上昇。
東京時間午後はドル円は再び反落して一時113.43へ下落。
東京時間終盤にドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
ロンドン時間序盤にポンドドルは1.3030へ上昇。
ユーロドルは1.1347へ上昇。豪ドル米ドルは0.7282へ上昇。
米10年債利回りは再び3.13%台へ上昇。
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まり1.36%高で取引を終える。
ドルストレートはやや反落。
その後、豪ドル米ドルは0.7289へ上昇。ドル円は一時113.59へ反発。
ポインドドルは下げ幅を拡大して1.29台へ下落。
EU
「11月25日に英EU離脱に関するサミット会議を実施」
中国
「米国とのハイレベル通商協議を再開」
シャノンDUP議員
「DUPはメイ政権のブレグジット案に反対票投じる」
報道
「バラ北アイルランド担当相が辞任表明、メイ政権の合意内容に抗議」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時113.45へ反落。
ポンドドルは1.2960へ下落した後に一時下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.1351へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7298へ上昇。
ブルームバーグ
「ラーブ英離脱担当相が辞任」
その後、ポンドドルは1.28台前半へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
ドル円は一時113.30へ下落。
英小売売上高指数(10月)は予想より弱い前月比−0.5%。
ポンドドルは下げ幅を拡大して軟調に推移。
欧貿易収支(9月)は前回値より強い131億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドル一時1.1271へ下落。
豪ドル米ドルは0.7250へ下落。
一部報道
「マクビー英労働・年金担当相も辞任」
ポンドドルは一時1.2751へ下落。
メイ英首相
「アイルランドに関するバックストップ無しでは
 EUは決して合意しない」
米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
その後、ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反発。
ユーロドルは1.13台を回復。ポンドドルは1.28台を回復。
コービン英労働党党首
「メイ首相は生焼け状態のブレグジット合意の撤回を」
EU報道官
「英国政府で起きていることについてはコメント控える」
ポンドドルがやや反落した後に一時1.2837へ反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「英EU離脱強硬派の議員、保守党党首の不信任投票を要求」
NY時間序盤はドル円が113.50へ反発した後にやや反落。
ポンドドルが再び1.28台を割り込む。ユーロドルは小幅に反落。
米小売売上高(10月)は予想より強い前月比0.8%、
米小売売上高(除自動車 10月)は予想より強い前月比0.7%、
NY連銀製造業景気指数(11月)は予想より強い23.3、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)は予想より弱い12.9、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.6万件。
ドル円は下落。ドルストレートがやや反落。
ユーロドルは一時1.1287へ下落。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは再び1.28台を回復。ユーロドルは一時1.1315へ反発。
米10年債利回りは一時3.08%台へ低下。原油先物56ドル台で推移。
プラートECB専務理事
「第4四半期のドイツ経済は回復を見込む。
 2018年は世界経済と中国経済は減速した。
 ユーロ圏の内需は引き続き拡大。
 輸出が安定しつつあることがデータで示されている。
 資産購入の終了は引き締めではない。
 ECBの金融政策は緩和状態が必要」
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
ドル円は113.09へ下落した後に下げ幅を縮小。
米企業在庫(9月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時113.11へ反落。ユーロドルは一時1.1322へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7278へ上昇した後に揉み合う。
その後、ドル円は反発。ポンドドルは再び下落。
ユーロドルは1.1340へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油が1027万バレルの増加。
独DAXは0.52%安、英FTSE100は0.06%高で取引を終える。
ドル円は113.54へ上昇した後に一時やや反落。
メイ英首相
「常に国益に重点を置いている。この事態を乗り切る。
 2回目の国民投票はない」
パウエルFRB議長
「米経済は良好。賃金の動向を注視。期待ほど早く上昇していない。
 10月の米雇用統計は非常に強かった。
 コミュニティの発展が経済成長を支援する」
NYダウがプラス圏へ反発。米10年債利回りは3.11%台へ上昇。
ドル円が再び上昇。
英タイムズ紙「ゴーブ英環境相が辞任へ」
ポンドドルは1.2724へ下落。
ロス米商務長官
「1月までの米中貿易問題の最終合意は予想していない。
 今月末の米中首脳会談は問題の全体像に焦点。
 中国とは段階的な合意を見込んでいる」
ドル円は113.70へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1362へ上昇。ポンドドルは1.2799へ反発。
豪ドル米ドルは0.7297へ上昇。
アトランタ連銀総裁
「中立金利からほど遠いとは思わない。
 情勢は緩和政策の終了を正当化する。賃金上昇加速を懸念。
 もし、過熱の兆候が出れば積極的に行動。英EU離脱は我々も注目。
 関税の最終価格への影響はまだ見られていない。
 企業は10%の関税であれば維持できると述べている。
 企業は投資を見送っていると述べている。
 小幅な利上げを実施し、それから様子を見るべき」
報道
「米上院がボウマン氏のFRB理事就任を64対34で承認」
ミネアポリス連銀総裁
「賃金上昇も高インフレはまだ示していない。
 インフレ加速なら、FRBはいつでも利上げ可能。
 経済が過熱している兆候は目にしていない」
米当局者
「米中首脳会談に向けた中国からの返答の書簡は
 大きな打開策にはならない。中国は今週初めに書簡を送付。
 中国が返答したのは良い兆候ではあるが、懐疑的に見ている」
NY時間終盤にドル円は一時113.44へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドルストレートはやや反落。
原油先物12月限の終値は56.46ドル。
NYダウは208.77ドル高の25289..27で取引を終える。
米10年債利回りは3.107%。VIX指数は19.98へ低下。
NASDAQは1.72%高、S&P500は1.06%高で取引を終える。


<11月16日(金)>

NYクローズ後にドル円は113.64へ反発の後にやや反落。
ドルストレートは小幅に下落して揉み合う。
フォスターDUP党首
「メイ首相が交代しない限り保守党との閣外協力の合意を破棄する」
報道
「ホロウェイ保守党下院議員、メイ首相の不信任書簡を提出」
報道
「米通商代表部(USTR)、対中関税の追加適用保留報道を否定へ」
日経平均は1.28円高で寄り付き123.23円安の21680.34で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時113.50へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.2793へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
仲値過ぎにドル円は再び反落。
ユーロドルは1.1343へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7288へ反発。
米10年債利回りは一時3.10%台へ低下。
ドル円は113.34へ下落。豪ドル米ドルは0.7261へ反落。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや堅調傾向で小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は113.45へ反発。
東京時間終盤にドル円は再び反落。ユーロドルは小幅に反発。
ロンドン時間序盤にドル円は113.21へ下落。
ドルストレートはやや上昇。
中国上海株式市場は0.06%高で始まり0.41%高で取引を終える。
独卸売物価指数(10月)は前回値より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1351へ上昇。
ポンドドルは1.2814へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは一時やや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。原油先物は57ドル台で推移。
メイ英首相 (LBCラジオ)
「昨日ゴーブ氏との会談は良い内容だった。
 次期EU離脱担当相はまだ決めていない、数日中には決める。
 引き続きDUPと協力する」
ポンドドルは一時1.2834へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7286へ上昇。
ユーロドルは一時1.1367へ上昇。
ドラギECB総裁
「成長やインフレ見通しのリスクは依然として均衡している。
 フォワードガイダンスは将来の金利道筋を予想することに効果的。
 足もとで成長の勢いは失われてるが経済拡大は今後数年続くだろう。
 景気拡大が突然終了する根拠はみられない。
 基調的なインフレはまだしっかりとした上昇傾向を示していない。
 ECBはデータに従って資産買い入れ策を終了させる予定。
 QEは12月に終わるだろう」
米10年債利回りは3.10%台から3.11%台で推移。
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。ドルストレートがやや反落。
ポンドドルは1.27台へ反落。
安倍首相
「帰国後ただちに第2次補正予算編成を指示する。
 来年度予算は十分な消費税対策を盛り込む」
英タイムズ紙
「ゴーブ英環境相は辞任を思いとどまること決心」
その後、ポンドドルは1.28台を回復して一時やや反発。
欧消費者物価指数改定値(10月)は予想とおりの前年同月比2.2%。
英ガーディアン紙
「EU首脳会議は11月25・26日に開催へ」
米10年債利回りは一時3.12%台へ上昇した後に3.11%台へ低下。
その後、ドル円は113.40へ反発の後に一時113.22へ下落。
ユーロドルは1.1321へ下落。ポンドドルは一時1.2828へ反発。
豪ドル米ドルは0.7250へ下落。
英タイムズ紙
「英国際開発相、下院院内総務は閣内にとどまることで合意」
その後、ユーロドルはやや反発。
ドル円は113.36へ反発した後に再び反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは揉み合いの後に1.2851へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは一時やや反落。
バイトマン独連銀総裁
「バランスシートのスリム化が将来の危機対応の一助に。
 現状のECBの政策余地は限られている。
 正常化の後でのみ政策手段を変えることができる」
加製造業出荷(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
対カナダ証券投資額(9月)は前回値より強い77.0億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.08%台へ低下。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
ポンドドルは1.2877へ上昇。
米鉱工業生産(10月)は予想より弱い前月比0.1%、
米設備稼働率(10月)は予想より強い78.4%。
市場反応は限定的。
NYダウはマイナス圏で始まる。
クラリダFRB副議長
「世界経済減速の証拠がいくつかある。
 FRBは中立水準に近づいている。ただ、まだ中立水準にはいない。
 見通しにおける楽観的な部分は生産性の伸びが拡大している点。
 来年はインフレ上昇が加速するとは見ていない」
ダラス連銀総裁
「インフレ圧力は高まっているが急上昇はしていない。
 世界経済に若干の逆風。
 来年から2020年にかけて成長は今年よりは鈍化すると予想。
 FRBは追加利上げを行う可能性がある」
ドル円は112.67へ下落。
ユーロドルは1.1411へ上昇。豪ドル米ドルは0.7320へ上昇。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.28台前半へ反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。
シカゴ連銀総裁
「米経済は好調。今年のGDPは3.25%を見込み、潜在成長を上回る。
 来年は潜在成長は上回るものの、今年よりは若干低いと見ている。
 金利水準はまだ中立には届いていない。
 政策を中立に戻すことはFRBの1番目の仕事」
報道
「メイ英首相、EU離脱担当相の権限を縮小し、
 交渉の権限を自らに集約する方針を示した」
ポンドドルは1.2827へ反落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは0.11%安の11341.00で取引を終える。
英FTSE100は0.34%安の7013.88で取引を終える。
米10年債利回りは3.07%台へ低下。
ドル円は再び下落。ユーロドルは1.1419へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.2850へ反発。豪ドル米ドルは0.7334へ上昇。
トランプ大統領
「中国は合意をしたがっている。
 中国への追加関税は必要ないかもしれない」
ドル円は112.64へ下落した後に一時112.94へ反発。
ポンドドルは1.2811へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
対米証券投資(9月)は前回値より弱い308億ドル。
ドル円は112.82レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1420へ上昇した後に1.1416レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2840レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7337へ上昇した後に0.7332レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は56.46ドル。
NYダウは123.95ドル高の25413.22で取引を終える。
米10年債利回りは3.065%。VIX指数は18.14へ低下。
NASDAQは0.15%安の7247.87で取引を終える。
S&P500は0.22%高の2736.27で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初12日に113.82レベルで始りロンドン時間序盤に
週高値となる114.20へ上昇しましたが、その後、反落して13日の東京
時間序盤にかけて113.58へ下落する展開になりました。その後、再び
反発してロンドン時間に114.14へ上昇しましたが、その後、114円台
を割り込み揉み合う展開になりました。その後、14日のロンドンフィ
ックス過ぎに反落して113.29へ下落しましたが、その後、15日のオセ
アニア時間にかけて113.67へ反発して揉み合う展開になりました。
その後、再び軟調傾向で推移してNY時間前半にかけて113.09へ下落
しましたが、その後、NY時間後半にかけて113.70へ反発する展開にな
りました。その後、揉み合いながらも軟調傾向で推移して16日のNY
時間前半から下げを強めてNY時間後半にかけて週安値となる112.64
へ下落す値展開になりました。その後、揉み合いとなって112.82レベ
ルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初12日に1.1321レベルで始まりロンドン時間
序盤に1.13台を割り込み軟調に推移して13日オセアニア時間にかけて
週安値となる1.1215へ下落する展開になりました。その後、切り返し
て揉み合いながらも堅調傾向で推移して14日オセアニア時間にかけて
1.1322へ上昇する展開になりました。その後、反落してロンドン時間
に1.1263へ下押しましたが、その後、再び反発して、NY時間前半に
1.1347へ上昇する展開になりました。その後、NY時間後半にかけて
1.1276へ反落した後に再び反発する上下動の揉み合いを経た後に堅調
傾向で推移して15日ロンドン時間前半にかけて1.1351へ上昇する展開
になりました。その後、1.1271へ反落しましたが、その後、揉み合い
ながらも再び反発してNY時間後半にかけて1.1362へ上昇する展開に
なりました。その後、再び揉み合いになりましたが、16日のロンドン
時間序盤に1.1367へ上昇する展開になりました。その後、1.1321へ
下押した後に上伸して、NY時間終盤にかけて週高値となる1.1420へ
上昇して1.1416レベルで週の取引を終えました。



●今週(11月19日から11月23日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは113.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は15日NY時間後半
の戻り高値113.70、さらに上昇した場合は114.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は13日の高値114.14、さらに上昇した場合は先週
高値の114.23を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の112.64を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は2日の安値112.56、さらに下落した場合
10月30日の安値112.30、ここを下抜けた場合は112.00の「00」ポイ
ント、さらに下落した場合は10月15日の安値111.61、ここを下抜け
た場合は10月26日の安値111.37を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、19日の
日通関ベース貿易統計と黒田日銀総裁の発言と米NAHB住宅市場指数
20日の米住宅着工件数と米建設許可件数、21日の米耐久財受注と
米新規失業保険申請件数と中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数
とミシガン大学消費者態度指数確報、22日の日全国消費者物価指数、
23日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報
などが注目されます。


先週のドル円は、週初に114.23へ上昇した後にやや反落して週半ばに
かけて揉み合いになりましたが、その後、米10年債利回りの低下や
NYダウの下落を背景に軟調推移となって、週末はクラリダFRB副議長
の「世界経済減速の証拠がいくつかある。(中略) 来年はインフレ上昇
が加速するとは見ていない」との発言などを背景に112円台後半へ下落
する相場展開になりました。


さて、先週末、トランプ大統領は「中国は合意をしたがっている。中国
への追加関税は必要ないかもしれない」と発言していますが、17日に
パプアニューギニアで行われたAPEC首脳会議の関連会合での演説で、
米中首脳会談をにらみ中国の習近平国家主席と米国のペンス副大統領が
貿易問題などで火花を散らしました。

今週後半は米国の感謝祭やブラックフライデーを控えていてポジション
調整の動きも注目されますが、リスク要因として英国のメイ政権を巡る
動向も注目されますとともに、引き続き株式市場の動向や米10年債利
回りの動向が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは2日の高値1.1455を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7日高値1.1499から
1.1500の「00」ポイント、さらに上昇した場合9月10日安値1.1525
から10月20日高値1.1534、ここを上抜けた場合は10月22日高値の
1.1550、さらに上昇した場合は10月17日の高値1.1580を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1400の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は5日の安値1.1353、さらに下落
した場合は10月26日安値1.1335、ここを下抜けた場合は10月31日
の安値1.1302から1.1300の「00」ポイント、さらに下落した場合は
15日安値1.1271から14日安値1.1263を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、22日のECB理事会
議事録要旨と欧消費者信頼感速報、23日の独第3四半期GDP改定値と
仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、19日のと米NAHB
住宅市場指数、20日の米住宅着工件数と米建設許可件数、21日の米
耐久財受注と米新規失業保険申請件数と中古住宅販売件数と米景気先行
指標総合指数とミシガン大学消費者態度指数確報、23日の米製造業
PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、などが注目され
ます。


先週のユーロドルは、週前半に1.13のポイントを下抜けて週安値とな
る1.1215へ下落しましたが、その後、切り返して、イタリア首相府が
「赤字目標を変更せず」と発表するも米10年債利回りの低下も背景に
堅調傾向で推移する展開になりました。16日のドラギECB総裁の発言
では「成長やインフレ見通しリスクは依然として均衡している。(中略)
足もとで成長の勢いは失われてるが経済拡大は今後数年続くだろう。
景気拡大が突然終了する根拠はみられない。基調的なインフレはまだ
しっかりとした上昇傾向を示していない。ECBはデータに従って資産
買い入れ策を終了させる予定。QEは12月に終わるだろう」などが示
されましたが、週末のNY時間から上伸して1.14台を回復する展開に
なりました。


さて、「赤字目標を変更しない」ことを発表したイタリアですが、14日
にEUが「イタリア修正予算案についての意見書を11月21日に提出す
る」としていますので、21日のEUによるイタリアに対する意見書へ
の市場反応が注目されます。また、欧州圏通貨として英国のメイ政権を
巡る動向も注目されますとともに、対ドル通貨ペアとして、週後半に
米国の感謝祭やブラックフライデーを控えていることによるポジション
調整の動きや米10年債利回りの動向も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その316 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週初に114.23へ上昇した後に
 週半ばにかけて114円を挟む揉み合いとなったけど、週半ばからは
 NYダウなど株式市場の下落や米10年債利回りの低下を背景に軟調
 に推移して週末には112円台後半へ下落する相場展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 クラリダFRB副議長の『世界経済減速の証拠がいくつかある。
 (中略) 来年はインフレ上昇が加速するとは見ていない』との発言が
 ハト派寄りと市場に受け止められたこともあったようじゃのう…」


『コロンビア大学教授だったリラリダ氏は今年の春にFRB副議長に
 なったけど、これまで目立った発言はなかったが、FRB副議長は
 ハトは寄りの人と市場に受け止められたのかもしれないよな…。
 そして、今週後半は米感謝祭やブラックフライデーを控えているけど
 どんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。米国の連休を控えポジション調整の動きも留意されようが、
 引き続き株式市場の動向や米10年債利回りの動向が注目されよう。
 そしてリスク要因として英国のメイ政権を巡る動向も注目されるが、
 また、トランプ大統領は「中国は合意をしたがっている。中国への
 追加関税は必要ないかもしれない」と先週末に発言しておったが…、
 17日のAPEC首脳会議の関連会合で中国の習近平国家主席と米国の
 ペンス副大統領が貿易問題などで火花を散らしておるゆえ、
 引き続き米中貿易問題を巡る観測や、迫ってきている米中首脳会談を
 巡る市場観測が注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『別の観点でも見るのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「別の観点でも見るのお話」とやらを
 聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「相場には複数の観点があって、別の観点からも見ると『見えてくる』
 ものがある場合があるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『以前のお話の「エビデンスを重ねる』にも相通じるのかもな…』


「例えば、上昇トレンドに認識については、主軸となる観点は
 高値と安値のかかわりを観る『ダウ理論』じゃが…、この他にも
 トレンドラインの観点として、右肩上がりのトレンドラインに
 下値を支持されている状況という見方もあろう…。そして、
 大ダウの視点ともなる長期の緩やかな角度のトレンドラインが
 トレンドの主方向であり…、部分的にトレンドラインの右肩上がりの
 傾斜が強いと上昇は強くも、やがて調整反落となる可能性がある
 などと認識されよう…。溜口剛太郎殿」


『トレンドラインにも大ダウの視点と小ダウの視点とがあるからな…。
 また、上昇トレンドラインを下抜けると上昇トレンドの一旦の終了
 を認識できる場合はあるが、これだけでトレンド転換とは認識されず
 下降トレンドへの転換を認識するには下降トレンドラインが引ける
 状況を確認する必要があるからな…。ジイさん』


「また移動平均線(MA)の観点からも上昇トレンドの状況が認識されて
 一般に、移動平均線が右肩上がりで、かつ価格が移動平均線の上に
 あると上昇トレンドと認識されるが…、移動平均線には単純・平滑
 など種類があるとともに、期間パラメーターによっても移動平均線と
 価格の位置のかかわりは変わり、複数の期間パラメーターの
 移動平均線によるパーフェクト・オーダーとして観たり…、
 アリゲーターやGMMAという手法もあるものなのじゃのう…。
 そして、移動平均線が右肩上がりかつ価格が移動平均線の上にある
 ならば上昇トレンドと認識はされるも、価格と移動平均線の乖離率が
 大きくなり過ぎると調整反落となる可能性が認識できる場合もある
 ものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、上昇トレンドと言っても、いろいろな視点があるよな…』


「この他にも、MACDなどのテクニカルインジケーターの観点として
 ゼロ・ラインより上でヒストグラムやMACDラインが上向きなら
 上昇トレンドと認識されるが、それらラインの高値が低下してくると
 価格(レート)が上昇していながらもダイバージェンスが認識されて
 価格上昇の勢いが低下する予兆となる場合もあるものなのじゃのう」


『まぁ、インジケーターの視点というものもあるわなぁ…』


「そして、まぁ、一般論ということにはなろうけれども…、
 これらのいろいろな観点が上昇トレンドを同時に示唆する時、
 『複数観点の整合状態』となり、上昇トレンドの確度は補強されるが
 永遠に続く上昇トレンドはなく、また相場は必ず波を描くゆえ、
 全整合の状況はやがて来たる転換に備える心構えを持つべき時、
 となる場合もあるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、上昇トレンドが確実と思って高値を掴む場合もあるからな。
 このあたりが相場の難しいところなのかもしれないよな…』


「だからこそ、我々トレーダーは常に学習が必要で、経験を積んでいく
 その必要があるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その315


先週は米中間選挙とFOMCを経過しドル円は堅調推移になりました。
今週は米CPIとパウエルFRBの発言と米小売売上高が注目されます。



<11月12日(月)>

※ 米債券市場は休場

朝8時50分に日国内企業物価指数(10月)、
が予定されています。


<11月13日(火)>

午前9時半に豪NAB企業景況感指数(10月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(10月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(10月)、
午後6時半に英失業保険申請件数(10月)、英失業率(10月)、
同午後6時半に英ILO方式失業率(9月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(期待指数 11月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(11月)、
深夜4時に米月次財政収支(10月)、
などが予定されています。
独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、安倍首相とペンス米副大統領の会談が予定されています。


<11月14日(水)>

朝8時50分に日第3四半期実質GDP速報、
午前11時に中国小売売上高(10月)、中国鉱工業生産(10月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(9月)、日鉱工業生産確報(9月)、
午後4時に独第3四半期GDP速報、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(10月)、
午後6時半に英消費者物価指数(10月)、英小売物価指数(10月)、
同午後6時半に英卸売物価指数コア(10月)、
午後7時に欧第3四半期GDP改定値、欧鉱工業生産(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(10月)、米消費者物価指数コア(10月)、
などが予定されています。
日・中国・独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、クオールズFRB副議長の下院議会証言が予定されています。


<11月15日(木)>

朝8時からパウエルFRB議長の発言、
午前9時半に豪新規雇用者数(10月)、豪失業率(10月)、
午後6時半に英小売売上高指数(10月)、
午後7時に欧貿易収支(9月)、
夜10時半に米小売売上高(10月)、米小売売上高(除自動車 10月)、
同夜10時半にNY連銀製造業景気指数(11月)、
同夜10時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)、
同夜10時半に米輸入物価指数(10月)、米輸出物価指数(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
深夜12時に米企業在庫(9月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、クオールズFRB副議長の上院議会証言と
APEC閣僚会議が予定されています。


<11月16日(金)>

午後4時に独卸売物価指数(10月)、
午後5時半からドラギECB総裁の発言、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(10月)、
夜10時半に加製造業出荷(9月)、対カナダ証券投資額(9月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(10月)、米設備稼働率(10月)、
早朝6時に対米証券投資(9月)、
などが予定されています。
欧・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月5日から11月9日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.23で始まり、95.48へ下落した後に
反発上昇して96.74で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.186%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で60.19ドルへ下落しました。
NYダウは週間718.47ドル上昇、25989.30ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.36へ低下しました。



<11月5日(月)>

ドル円は113.16レベルで始まり小幅な揉み合いの後にやや反落。
ユーロドルは1.1387レベルで始まり一時1.1399へ反発。
ポンドドルは1.3024レベルに上昇して始まり一時1.1300へ反落。
豪ドル米ドルは0.7193レベルで始まり一時0.7204へ反発。
原油先物は62ドル台後半で推移。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「金融政策運営の考え方についてある委員は、政策金利について、
 物価目標との関係がより明確となるガイダンスを導入する方が
 望ましいと述べた。
 別の一人の委員は、オーバーシュート型コミットメントを強化し、
 2%の『物価安定の目標』をできるだけ早期に達成する観点からは、
 中長期の予想物価上昇率に関する現状評価が下方修正された場合、
 何らかの追加緩和手段を講じるというコミットメントを追加する
 必要があると述べた。
 複数の委員は、市場の一部には、なお、『枠組み強化』の
 政策意図の分かりづらさを指摘する声もあることから、
 今回の措置が、金融緩和の副作用への目配りを行いつつ、
 強力な金融緩和を粘り強く続けるという日本銀行の政策スタンスを
 より明確にしたものであることを引き続き丁寧に説明していくことが
 重要であると述べた」
日経平均は241.19円安で寄り付き344.67円安の21898.99で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.11へ下落した後に一時113.24へ反発。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.29台へ下落。
米10年債利回りは3.21%台から3.20%台で推移。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
中国財新サービス業PMI(10月)は予想より弱い50.8。
習近平国家主席
「輸入税をさらに引き下げる見通し。
 金融アクセスを拡大する。知的財産権を保護する。
 農業、製造業セクターを一段と解放する。
 今後15年間に計40兆ドル分のモノとサービスを輸入する」
豪ドル米ドルは0.7182へ下落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時113.10へ下落した後にやや反発。
黒田日銀総裁
「景気は企業・家計両部門で前向きの循環メカニズムが
 持続するものと緩やかに拡大。
 海外経済の不確実性がこのところ増している。
 米国とカナダやメキシコ、欧州、日本との通商交渉については、
 それぞれ前向きな進展。当面米中間貿易交渉の行方が焦点となる。
 米国の利上げによる新興国からの資金流出、
 英国の合意なきEU離脱などがその他の海外リスク。
 政策の効果と副作用の両方をバランスよく考慮しながら、
 強力な金融緩和を粘り強く続けていく」
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは1.1382へ下落。
黒田日銀総裁 (記者会見)
「2013年4月のように、それまでと大きく変わる政策は必要ない。
 これまでの緩和を粘り強く続け、物価目標2%の実現を目指す
 状況に全くは変わりない。現状で金利を引き上げても
 金融機関に望ましい状況にならず、景気は悪くなる。
 米FRBが早期に出口戦略を示した事は生産的なものではなかった」
東京時間午後はドル円やや反発。ポンドドルが一時1.2983へ下落。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「米政府は米東部時間の5日午前0時(日本時間午後2時)に、
 予定されていたとおりイラン制裁を再発動」
東京時間終盤にドル円は一時113.30へ上昇。
英FT紙
「英EU離脱交渉担当官ら、金融サービスについて合意に達する」
ロンドン時間序盤はポンドドルが一時1.3015へ反発。
ドル円は113.33へ上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
トルコ消費者物価指数(10月)は予想より強い前年同月比25.24%。
中国上海株式市場は0.41%安で始まり0.41%安で取引を終える。
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1398へ反発。
ポンドドルは一時1.3024へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7199へ反発。
その後、ユーロドルは一時1.1377へ反落。
独株式市場は前週末レベルで始まる。英株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は一時113.16へ下落。ポンドドルは再び反落。
豪ドル米ドルは一時0.7206へ上昇。ユーロドルは一時やや反発。
米10年債利回りは一時3.19%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
英サービス業PMI(10月)は予想より弱い52.2。
ポンドドルは一時1.2969へ下落した後に1.30台を回復。
ユーロドルは一時1.1374へ下落。
その後、ポンドドルは1.3027へ上昇した後に1.2964へ反落。
ユーロドルは1.1353へ下落。豪ドル米ドルは0.7186へ反落。
NY時間序盤はドル円は113.34へ上昇した後に再び反落。
ドルストレートは再び反発。
デギンドスECB副総裁
「銀行の脆弱性について引き続き監視する」
ポロズ加BOC総裁
「上下双方のリスクに均等なウェイトをかける必要。
 政策金利は中立金利の目標に達するまで引き上げる必要。
 最近の状況は経済の停滞的な見通しを示していない」
加ドル買い反応。ドルカナダは1.31台を割り込み下落。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は63ドル台で推移。
米10年債利回りは3.19%台から3.18%台で推移。
米サービス業PMI改定値(10月)は予想より強い54.8、
米総合PMI改定値(10月)は前回値より強い54.9。
市場反応は限定的。ドル円は113.12へ下落。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米ISM非製造業景況指数(10月)は予想より強い60.3。
発表直後はドル円が小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
その後、ドル円は113.07へ下落。ユーロドルは1.1405へ上昇。
ポンドドルは1.3035へ上昇。豪ドル米ドルは0.7215へ上昇。
その後、ドル円がやや反発。ドルストレートが小幅に反落。
トランプ大統領
「中国は合意を望んでいるが、私はなくても構わない。
 米国は中国に対し2500億ドルの関税を課した。
 もっと大規模に行う余地がある」
独DAXは0.21%安、英FTSE100は0.14%高で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.983%、応札倍率2.54倍。
NYダウは堅調に推移。NASDAQは軟調に推移。
NY時間後半にドルストレートが上昇。ユーロドルは1.1424へ上昇。
その後、ポンドドルは1.3055へ上昇。ユーロドルはやや反落。
NY時間終盤に豪ドル米ドルが0.7217へ上昇した後に小幅に反落。
トリア伊財務相
「イタリアは債務比率削減をコミット。
 欧州委員会との対話は前進している」
市場反応は限定的。
バルニエEU首席交渉官
「EUの市民は英EU離脱を心配している。
 英国はEUの経済システムから去ることを選択した。
 自身の目標は秩序ある離脱を交渉し続けること。
 合意なき離脱の影響を懸念。
 アイルランドの国境問題が最大のハードル」
ポンドドルがやや反落。
原油先物12月限の終値は63.10ドル。
NYダウは190.87ドル高の25461.70で取引を終える。
米10年債利回りは3.205%。VIX指数は19.93へ上昇。
NASDAQは0.38%安、S&P500は0.56%高で取引を終える。


<11月6日(火)>

NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3038へ反落した後に一時1.3051へ反発。
その後、ポンドドルは一時1.3034へ反落した後に1.3067へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は62ドル台後半で推移。
日全世帯家計調査消費支出(9月)は予想より弱い前年同月比−1.6%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
日経平均は119.88円高で寄り付き248.76円高の22147.75で大引け。
英BRC小売売上高調査(10月)は予想より弱い前年同月比0.1%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円が小幅に反落した後に一時113.32へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7219へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時3.21%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
豪RBAが政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA
「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている。
 失業率の低下とインフレの目標達成にさらなる進展が期待されるが、
 進展は緩やかである可能性。
 政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、
 時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断。
 豪ドルは過去2年間にわたって貿易加重ベースのレンジ内に
 とどまっているが、足もとでは部分的にレンジを下回っていて
 レンジの下限部分にある。
 2018年と2019年のGDP見通しを若干上方修正。
 輸出の減速を理由に2020年は減速が見込まれる。
 インフレは低く、安定したまま。
 今後数年間にわたってインフレは段階的に上昇していくと予想。
 2019年のインフレ見通しは2.25%」
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは揉み合う。
トランプ大統領
「もっとずっと穏やかな態度を取りたいと思っているが、
 物事を成し遂げたいと思っており仕方ないとある程度は思っている。
 下院で民主党が多数派となった場合、議会で議題を承認させるため
 には戦わなくてはならない。やるべきことをする。
 内閣改造について、たいていの政権同様に中間選挙後に実施する。
 それが慣習となっている。
 具体名については、退任有力として名前の上がっている
 マティス国防長官含め知らない」
東京時間午後はユーロドルは1.1399へ反落。
ポンドドルは1.3042へ反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤にドル円は再び上昇。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは3.20%台で推移。
中国上海株式市場は0.18%安で始まり0.23%安で取引を終える。
独製造業新規受注(9月)は予想より強い前月比0.3%。
ユーロドルは一時1.1419へ上昇した後に一時小幅に反落。
ドル円は113.44へ上昇した後にやや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.3084へ上昇。ドル円は下げ幅をやや拡大。
その後、ポンドドルは反落。
ユーロドルは1.1425へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは0.7239へ上昇した後にやや反落。。
欧卸売物価指数(9月)は予想より強い前月比0.5%。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1391へ下落。
ドル円は113.10へ下落。ポンドドルは1.3021へ下落。
米10年債利回りは3.19%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは0.7226へ反落した後に揉み合う。
報道
「ペンス米副大統領、13日に来日し首相と会談」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは反発。
報道
「英閣議では今月中に合意の方針確認も、EUに対する譲歩には難色」
英首相報道官
「引き続き合意に達すること確信。いくつか困難な課題が残っている。
 すみやかに合意に達したいが、コストは支払わない。
 すべての点で合意しなければ、EU離脱合意ではない。
 バックストップ問題では受け入れられない点がある。
 50条発動を延期するつもりはない」
NY時間序盤に豪ドル米ドルは0.7240へ上昇。
ポンドドルは一時1.3096へ上昇。ユーロドルは上昇。
加住宅建設許可件数(9月)は予想とおりの前月比0.4%。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは1.1437へ上昇。
ポンドドルが上げ幅をやや縮小。豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。原油先物は63ドル台へ上昇。
ドル円は反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
原油先物は62ドル台へ下落。
独DAXは0.09%安、英FTSE100は0.89%安で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.22%台へ上昇。
ロイター
「欧州委、イタリア予算案、物別れなら制裁も 決定はまだ」
NY時間後半にドル円は113.50へ上昇。
ユーロドルは一時1.1406へ反落して揉み合う。
報道
「CMEグループは欧州最大のレポ市場をロンドンから
 オランダのアムステルダムに移すことを決定」
その後、ドル円は一時113.34へ反落。ポンドドルは1.3099へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7214へ下落。
NY時間終盤にドル円は113.46へ反発。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル0.7225へ反発。
原油先物12月限の終値は62.21ドル。
NYダウは173.31ドル高の25635.01で取引を終える。
米10年債利回りは3.222%。VIX指数は19.91へ低下。
NASDAQは0.64%高、S&P500は0.63%高で取引を終える。


<11月7日(水)>

NYクローズ後はドル円は一時113.48へ上昇した後にやや反落。
NZ第3四半期失業率は予想より強い3.9%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.6741へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7246へ上昇。
ユーロドルは1.1428へ反発。ポンドドルは1.3106へ上昇。
米10年債利回りは一時3.23%台へ上昇。
その後、ドル円は一時113.32へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.31台を割り込む。
その後、ドル円は再びやや反落。ユーロドルは1.1441へ上昇。
ポンドドルは1.3091へ反落した後に1.3114へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.96%台へ急低下。
日経平均は41.99円高で寄り付き61.95円安の22085.80で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.96へ下落。
ドルストレートは一時やや反落した後に再び上昇。
その後、ポンドドルは1.3142へ上昇。豪ドル米ドルは0.7257へ上昇。
ユーロドルは1.1472へ上昇。
米中間選挙開票速報に揺れる展開。
米10年債利回りは一時2.94%台へ低下。原油先物61ドル台で推移。
日経平均は一時200円超上昇した後に一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は113.72へ上昇。ユーロドル1.1398へ下落。
ポンドドルは1.3073へ反落。豪ドル米ドルは0.7213へ反落。
米10年債利回りは2.99%台へ上昇。
日経平均は再び反発して250円超の上昇。
その後、ユーロドルは1.1395へ下落。ドル円は113.81へ上昇。
米10年債利回りは一時3.24%台へ急伸。
米メディアFOX
「米民主党が米下院で過半数を獲得の見込み」
その後、ドル円は反落。ドルストレートは反発。
米ABC
「米共和党が米上院で過半数を獲得して勝利」
ドル円は113.15へ反落。
ユーロドルは1.1470へ反発。ポンドドルは1.3149へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7272へ上昇。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。
その後、ドル円は一時やや反発。ドルストレートはやや反落。
東京時間終盤に日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ドル円は113.10へ下落。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反発。
ユーロドルは1.1431へ反落。ポンドドルは1.3107へ反落。
豪ドル米ドルは0.7239へ反落。
中国上海株式市場は0.02%高で始まり0.68%安で取引を終える。
独鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1467へ反発。
ドル円は一時112.98へ下落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは3.17%台へ低下。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時やや反発。ドルストレートは堅調に推移。
その後、ドル円は再び反落。
原油先物は62ドル台へ上昇。
欧小売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時112.94へ下落。ユーロドルは1.1499へ上昇。
ポンドドルは一時1.3174へ上昇。
独CDUカレンバウアー氏
「メルケル氏は多数派である限り独首相にとどまる。
 メルケル氏はCDUが中道勢力である続けること希望。
 トランプ政権が政策変更するとは考えられない」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時0.7300へ上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
米10年債利回りは一時3.20%台へ上昇。
NY時間序盤は豪ドル米ドルはやや反落。
バルニエEU首席交渉官
「時間は差し迫っている。英国は選択する必要がある。
 離脱交渉に期日を決めることはできない。
 すべきことは更にある。私の決意は固い」
ポンドドルは1.3118へ反落した後にやや反発。
NYダウは200ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.18%台で推移。
ドル円は一時113.36へ反発。ユーロドルは一時1.1462へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7279へ反落。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
加Ivey購買部協会指数(10月)は前回値より強い61.8。
発表直後は限定的ながら加ドル買い反応。
ポンドドルは一時1.3118へ反落して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が578.3万バレルの増加。
原油先物は軟調に推移。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
独DAXは0.83%高、英FTSE100は1.09%高で取引を終える。
NYダウは堅調に推移。
米30年債入札では最高落札利回り3.418%、応札倍率2.06倍。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7274へ反落して揉み合う。
ペロシ下院民主院内総務
「インフラの問題でトランプ大統領と協議したい。
 民主党はインフラ投資で雇用を創出したい。
 民主党は処方箋の薬価を引き下げたい。
 私はブッシュ元大統領とは生産的に取り組んだ」
ユーロドルは軟調傾向で推移。
報道
「セッションズ米司法長官が辞任」
ドル円は一時113.22へ反落して揉み合う。
米消費者信用残高(9月)は予想より弱い前月比109億ドル。
RBNZが政策金利を1.75%台に据え置く。
RBNZ声明
「利上げの予想を2020年第2四半期に前倒し。
 政策金利を相当期間、緩和的水準に維持。
 原油高でインフレ上昇が早まることを予想。
 労働市場は最大安定雇用の水準近辺。
 2020年の政策金利の予想
 第1四半期:1.75%、第2四半期:1.81%
 第3四半期:1.88%、第4四半期:1.96%」
NZドル米ドルは0.6814へ上昇した後に0.6773へ反落して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は113.53へ上昇。ユーロドルは1.1435へ下落。
原油先物12月限の終値は61.67ドル。
NYダウは545.29ドル高の26180.30で取引を終える。
米10年債利回りは3.221%。VIX指数は16.36へ低下。
NASDAQは2.64%高、S&P500は2.12%高で取引を終える。


<11月8日(木)>

NYクローズ後はドル円が113.60へ上昇。ユーロドル1.1424へ下落。
ポンドドルは1.3124へ下落。豪ドル米ドルは0.7270へ下落。
米10年債利回りは2.23%台へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日国際貿易収支(9月)は予想より弱い3233億円、
日国際経常収支(9月)はは予想より強い1兆8216億円、
日機械受注(9月)は予想より弱い前月比−18.3%。
日経平均は360.21円高で寄り付き401.12円高の22486.92で大引け。
英RICS住宅価格指数(10月)は予想より弱い−10。
ポンドドルは一時1.3122へ下落。
東京時間序盤はドル円が113.63へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は400円超の上昇。
仲値過ぎにドル円は一時113.68へ上昇。豪ドル米ドル0.7265へ下落。
その後、ポンドドルは1.3121へ下落して揉み合う。
中国貿易収支(10月)は予想より弱い340.1億ドル。
中国輸出が20.1%、中国輸入が26.3%に増加、
対米輸出は前年比8.7%に増加。米国からの輸入は前年比3.7%。
豪ドル米ドルは0.7284へ反発した後に一時小幅に反落。
ドル円は堅調傾向で推移して113.73へ上昇。
ユーロドルは一時1.1422へ下落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
ロンドン時間序盤にドル円は一時113.57へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7294へ上昇。
中国上海株式市場は0.71%高で始まり0.22%安で取引を終える。
独貿易収支(9月)は予想より弱い184億ユーロ、
独経常収支(9月)は予想より強い211億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
伊紙レプブリカ
「伊財政赤字は2020年に3%を突破する可能性」
その後、ユーロドルは一時1.1412へ下落。
ポンドドルは一時1.3099へ下落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
ドル円は一時113.72へ反発。
その後、ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは再び上昇。
仏中銀総裁
「仏経済は雇用の問題に直面、採用難で。
 トランプ政策は短期的には成長に寄与、
 長期的には深刻な不均衡もたらす。
 仏インフレは2%を若干下回る水準に低下見込み。
 仏インフレの最高水準は2.5%に」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1444へ上昇。ポンドドルは一時1.3150へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7297へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
欧ECB月報
「経済見通しを巡るリスクは概ねバランスがとれている。
 少なくとも2019年夏まで金利は現水準で変更しない見込み」
市場反応は限定的。
バルニエEU首席交渉官
「ブレグジットの時間は刻々と迫っている」
その後、ドルストレートはやや反落。
ドル円は一時113.75へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
英紙サン
「メイ英首相がきょう訪欧して合意には時間が必要と訴える」
オーストリア紙
「EU関係者がEU離脱交渉は数日中に合意すること可能と発言」
ポンドドルは1.3140へ反発した後に一時1.3087へ下落。
EU
「イタリアの成長見通し引き下げ。2018年は1.3%から1.1%へ。
 2019年は1.2%、2020年は1.1%。
 イタリアの財政赤字(対GDP比)は、2018年1.9%、
 2019年2.9%、2020年3.1%」
ユーロドルは1.1404へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7277へ反落。
トリア伊財務相
「EUの見通しは伊政府とは対極のものだ。
 伊政府は2019年財政赤字GDP比2.4%にコミット」
NY時間序盤はドル円が113.61へ反落。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは一時1.3125へ反発。
豪ドル米ドルは0.7298へ上昇。
米10年債利回りは3.21%台へ低下。
加住宅着工件数(10月)は予想より強い20.59万件。
市場反応は限定的。
コンテ伊首相
「EUは政府予算の経済へのポジティブな影響を過小評価している」
米新規失業保険申請件数は予想とおりの21.4万件。
加新築住宅価格指数(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ユーロドルはやや上昇。ドル円は一時111.60へ反落。
ユンケル欧州委員会委員長
「英EU離脱交渉は難航している」
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは3.20%台へ低下。
豪ドル米ドルは一時0.7302へ上昇。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の経済は良好。景気拡大は持続し始めている。
 インフレは目標に向かいつつある。大きな刺激策が依然として必要。
 成長に対するリスクは概ね均衡。
 保護主義や新興市場、市場のボラティリティのリスクが高まった。
 資産価格の動向に注視。全てのケースの英EU離脱への用意不可欠」
ユーロドルは一時1.1446へ上昇。ポンドドルは1.3131へ上昇。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。原油先物は60ドル台へ下落。
ドル円は再び上昇して堅調に推移。
NYダウはプラス圏へ反発。
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートが反落。
独DAXは0.45%安、英FTSE100は0.33%高で取引を終える。
オーストリア中銀総裁
「リセッションのリスクはなく、成長は正常化している。
 イタリアの本当の問題は実体経済。
 市場はイタリアを特別と見ており、波及するリスクはない。
 ECBの正常化は遅いよりも早いほうがよい。
 正常化が遅ければバブルを起こすリスク。
 コアインフレは依然として低いが上昇している。
 ECBはジャンク債を購入すべきではない。
 イタリア債はまだその等級ではない。
 イタリアの銀行はイタリア国債を大量に購入。
 イタリア問題は銀行に波及するリスクあるが国にはない。
 イタリアからの劇的な資金流出はない」
その後、ドル円は113.96へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.14台を割り込んだ後に一時やや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時小幅に反発。
米FOMCが政策金利を2.00-2.25%に据え置く。
米FOMC声明
「更なる漸進的な引き上げを想定。
 設備投資の伸びは急速なペースから緩やかになった。
 経済、雇用は力強い。失業率は低下した。投票は全会一致。
 インフレは全体、コアとも2%付近」
ドル円は一時113.79へ反落した後に114.00へ上昇。
ユーロドルは一時1.14台を回復した後に1.1351へ下落。
ポンドドルは一時1.3106へ反発した後に1.3045へ下落。
豪ドル米ドルは0.7296へ反発した後に0.7247へ下落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
英FT紙
「メイ首相が日曜日に閣議を招集する」
その後、ドルストレートは小幅に反発。
原油先物12月限の終値は60.67ドル。
NYダウは10.92ドル高の26191.22で取引を終える。
米10年債利回りは3.239%。VIX指数は16.70へ上昇。
NASDAQは0.53%安、S&P500は0.25%安で取引を終える。


<11月9日(金)>

NYクローズ後ドル円は一時114.08へ上昇。ドルストレートやや反発。
米10年債利回りは一時3.24%台へ上昇。
ポンドドルは1.3070へ反発。
東京時間が近づく頃にドル円は113.92へ反落。
ユーロドルは1.1369へ反発。
日経平均は15.61円安で寄り付き236.67円安の22250.25
東京時間序盤はドル円が一時114円台を回復。
豪ドル米ドルは一時0.7270へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪住宅ローン件数(9月)は予想とおりの前月比−1.0%。
豪RBA四半期金融政策報告
「短期的に金利を変更する強い根拠はない。
 インフレや雇用の見通しはある時点での利上げ可能性を意味してる。
 2018年GDP見通しを3.25%から3.5%へ上方修正。
 2019年インフレ見通しを2.0%から2.25%に引き上げ」
その後、豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルやポンドドルは軟調傾向で推移。
日経平均は150円超の下落。ドル円は軟調傾向で推移。
中国消費者物価指数(10月)は予想とおりの前年同月比2.5%、
中国生産者物価指数(10月)は予想とおりの前年同月比3.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.22%台へ低下。
日経平均は200円超の下落。
その後、ドル円は113.83へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1341へ下落。ポンドドルは1.3043へ下落。
豪ドル米ドルは0.7237へ下落。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや下落。
中国上海株式市場は0.55%安で始まり1.39%安で取引を終える。
ドル円は再びやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7235へ下落。
仏鉱工業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−1.8%。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
EU報道官
「マルムストローム欧州委員(通商担当)が11月14日に
 ライトハイザーUSTR代表とワシントンで会談」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.21%台へ低下。原油先物は60ドル台で推移。
マルムストームEU委員
「米国の自動車関税の脅威はまだ残っている」
ユーロドルは1.1329へ下落。
ドル円は113.75へ下落。
英DUPのウィルソン議員
「メイ英首相のEU離脱文書について支持できない。
 北アイルランド問題についての約束を果たしていない」
ポンドドルは1.2996へ下落。
トリア伊財務相
「予算により2019年伊成長率は0.6%持ち上げられる」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
英第3四半期GDP速報は予想とおりの前期比0.6%、
英月次GDP(9月)は予想より弱い前月比0.0%、
英鉱工業生産指数(9月)は予想より強い前月比0.0%、
英製造業生産指数(9月)は予想より強い前月比0.2%。
英貿易収支(9月)は予想より強い−97.31億ポンド。
ポンドドルは一時1.2991へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.20%台へ低下。原油先物は59ドル台へ下落。
その後、ユーロドルは一時1.1327へ下落した後に1.1356へ反発。
ハモンド英財務相
「最新のGDPデータは英経済の基調の強さを示している」
ポンドドルは1.3045へ反発。
その後、ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米卸売物価指数(10月)は予想より強い前月比0.6%、
米卸売物価指数コア(10月)は予想より強い前月比0.5%。
米10年債利回りは一時3.22%台へ上昇。
ドル買い反応。ドル円は一時113.98へ上昇。
ユーロドルは一時1.1330へ反落。ポンドドルは1.3013へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7232へ下落。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ドルストレートは下げ幅を縮小。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円は一時113.80へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米ミシガン大学消費者態度指数速報(11月)は予想より強い98.3。
米卸売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
米卸売在庫(9月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル売り反応。ドル円は反落。ユーロドルは一時1.1359へ反発。
ポンドドルは一時1.3055へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7251へ反発。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。原油先物は60ドル台を回復。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は113.64へ下落。
報道
「ジョンソン英運輸担当閣外相が辞任」
ポンドドルが1.29台へ下落。ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
独DAXは0.02%高の11529.16で取引を終える。
英FTSE100は0.49%安の7105.34で取引を終える。
NYダウは軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.1316へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米CNBC
「米大統領は年内にロス商務長官を更迭したいと周囲に話している。
 後任には中小企業庁長官を務めるリンダ・マクマホン氏か、
 投資会社のCEOを勤めるレイ・ウォッシュバーン氏を検討してる」
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7219へ下落の後にやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は一時113.87へ反発。
ポンドドルは一時1.2958へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ドル円は113.81レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1335レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2969レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7224レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は60.19ドル。
NYダウは201.92ドル安の25989.30で取引を終える。
米10年債利回りは3.186%。VIX指数は17.36へ上昇。
NASDAQは1.65%安の7406.90で取引を終える。
S&P500は0.92%安の2781.01で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初5日に113.16レベルで始まり113円台前半での
揉み合いを経て6日のロンドン時間序盤にかけて113.44へ上昇しまし
たが、その後、113.10へ反落する展開になりました。その後、再び
反発してNY時間後半に113.50へ上昇しましたが、揉み合いを経た後
に米中間選挙を巡る報道に7日の東京時間序盤に112.96へ下落した後
に113.81へ上昇する上下動の展開になりました。その後、再び反落し
ロンドン時間に週安値となる112.94へ下落しましたが、その後、切り
返して揉み合いながらも堅調傾向で推移して、9日のオセアニア時間に
週高値となる114.08へ上昇する展開になりました。その後、反落して
軟調傾向で推移してロンドンフィックス過ぎに113.64へ下落しました
が、その後、やや反発して113.81レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初5日に1.1387レベルで始まり、軟調傾向で
推移してNY時間序盤に1.1353へ下落しましたが、その後、反発して
NY時間後半に1.1424へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して揉み合いになり6日ロンドン時間に1.1391へ下落した後に1.1437
へ上昇する上下動の後に米中間選挙を巡る報道に7日の東京時間序盤に
1.1472へ上昇して1.1395へ下落する激しい上下動となった後に上伸し
てロンドン時間に週高値となる1.1499へ上昇する展開になりました。
その後、反落して軟調傾向で推移して、8日のロンドン時間にかけて
1.1404へ下落する展開になりました。その後、NY時間に1.1446へ
反発しましたが、その後、再び反落して軟調に推移して9日のロンドン
時間に1.1327へ下落する展開になりました。その後、NY時間前半に
1.1359へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間後半にかけて
週安値となる1.1316へ下落する展開になりました。その後、やや反発
して1.1335レベルで週の取引を終えました。



●今週(11月12日から11月16日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは114.00の「00」ポイント
から先週高値114.08を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
10月4日の高値114.55、さらに上昇した場合は2017年11月の高値
114.73、ここを上抜けた場合は115.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は2017年3月の高値115.50を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは9日の安値113.64を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は6日のロンドン時間の戻り高値113.44、
さらに下落した場合5日の安値113.07、ここを下抜けた場合は113.00
の「00」ポイントから先週安値の112.94、さらに下落した場合は2日
の安値112.56、ここを下抜けた場合は10月29日のNY時間終盤の
押し安値112.19、さらに下落した場合は112.00の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、13日の
米月次財政収支、14日の日第3四半期実質GDP速報と中国小売売上
高と中国鉱工業生産と米消費者物価指数、15日のパウエルFRB議長
の発言と米小売売上高とNY連銀製造業景気指数とフィラデルフィア
連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数、16日の米鉱工業生産
と対米証券投資、などが注目されます。


先週は、米中間選挙のイベントがありましたが、米上院は米共和党が
勝利して、米下院は米民主党が勝利するという結果になり、米議会が
「ねじれ」ということになりました。そして、FOMCでは「設備投資
の伸びは急速なペースから緩やかになった」ことが示されましたが、
「更なる漸進的な(政策金利)引き上げを想定」していることが示され
概ね市場予想とおりの順当な結果になりました。また、米中間選挙後に
「セッションズ米司法長官が辞任(事実上の更迭)」の発表があり、
「米大統領は年内にロス商務長官を更迭したいと周囲に話している」
との報道もありました。

先週のドル円は、週前半の113円台前半での揉み合いを経て、米中間
選挙を巡る報道に上下動となった後に9日のオセアニア時間にかけて
114.08へ上昇して、その後、やや調整となって113.81レベルで週の
取引を終えました。


さて、重要イベントを経過した今週のドル円ですが、14日の日第3四
半期実質GDP速報と米消費者物価指数、15日のパウエルFRB議長の
発言と米小売売上高、などが注目材料になります。そして、引き続き
株式市場の動向と米10年債利回りの動向も見てトレードしていきたい
ものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは9日のNY時間の戻り
高値1.1359を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6日の
安値1.1391から1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合8日
の高値1.1446から2日の高値1.1455、ここを上抜けた場合は先週高値
1.1499から1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値1.1316を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は1.1300の「00」ポイント、さらに下落した
場合2016年12月安値から2018年2月高値の61.8%押しの1.1194を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、13日
の独消費者物価指数改定値と独・欧ZEW景況感調査、14日の独第3四
半期GDP速報と欧第3四半期GDP改定値と欧鉱工業生産、16日の
ドラギECB総裁の発言と欧消費者物価指数改定値、などが注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして、13日の米月次財政収支、14日の中国
小売売上高と中国鉱工業生産と米消費者物価指数、15日のパウエル
FRB議長の発言と米小売売上高とNY連銀製造業景気指数とフィラデル
フィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数、16日の米鉱工
業生産と対米証券投資、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週前半に1.1353へ下落した後にドル売りを背景
に反発して、米中間選挙を巡る報道に上下動となった後に週半ばにかけ
て1.1499へと上昇しましたが、その後、ドル買いを背景に反落して、
伊紙レプブリカの「伊財政赤字は2020年に3%を突破する可能性」と
の報道や、EUの「イタリアの成長見通し引き下げ。2018年は1.3%か
ら1.1%へ。2019年は1.2%、2020年は1.1%。イタリアの財政赤字
(対GDP比)は、2018年1.9%、2019年2.9%、2020年3.1%」など
の報道も背景に軟調傾向で推移して、週末にかけて1.1316へ下落する
展開になり1.1335レベルで週の取引を終えました。


さて、米国の中間選挙のイベントを経過したユーロドルですが、上述の
経済指標およびドラギECB総裁の発言が注目されますとともに、1.13
のオプションバリアを巡る重要攻防が注目されます。

そして、「欧州委、イタリア予算案、物別れなら制裁も 決定はまだ」
との報道もありましたので、引き続き伊の財政問題が注目されますが、
「ブレグジットの時間は刻々と迫っている」(バルニエEU首席交渉官)
とのことで、欧州圏通貨として英国のブレグジット交渉の行方も引き続
き注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その315 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米中間選挙やFOMCのイベントがあったが
 米中間選挙では、米上院は米共和党が勝利して、米下院は米民主党が
 勝利するという結果になり、まぁ、市場予想とおりながら、米議会が
 上院と下院で「ねじれ」ということになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 まぁ、追加減税のハードルも高くなったことで米中間選挙に対しては
 いろいろな見解はあろうが、ある意味、『ねじれ』となったことで、
 トランプ大統領の暴走も抑制されて良いとの見方もあるようじゃ…。
 ドル円は米中間選挙の開票速報に上下動とはなったが、113円を一旦
 割り込んだ後に反発して一時114.08へ上昇する展開になったのう」


『オレ様は米上下両院ともに米共和党が勝利するかもと思っていたが、
 若い人達の米民主党への投票率が高かったそうで、トランプ大統領も
 お灸をすえられる格好となったようだな…。まぁ、中間選挙では
 現政権に対してダメ出しとなる結果になる事が多いようだけど…、
 セッションズ米司法長官が辞任に追い込まれるなど、政権内の更迭劇
 も早くも始まってきているようだよな…。ジイさん』


「ふむ。報道によればトランプ大統領は『年内にロス商務長官を更迭し
 たい』意向のようで、内閣改造ならぬ更迭劇が続くやもしれぬのう」


『祭りの後の今週だけど、どんな相場展開になるのかねぇ。ジイさん』


「確かな事は誰にも判らぬことじゃが…、ドル円は堅調傾向とはなって
 いるようじゃのう…。今週は米CPIとパウエルFRBの発言と米小売
 売上高が注目されよう…。そして、『相場は2度試す』と言われてい
 るように、ユーロドルが10月16日の高値と10月31日の安値の
 61.8%戻しとなる1.1499から反落して1.13のバリアを再び伺い試す
 ような展開になっていて1.13を巡る重要攻防が注目されるのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『市場反応の多様性のお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「市場反応の多様性のお話」とやらを
 聞いてやろうじゃないかよ…。ジイさん』


「ある意味、当然と言えば当然なのじゃが…、同じチャート見ていても
 ある人は買い持ちしていて、またある人は売り持ちをしていて、
 そしてまた、ある人は見送りの様子見をしているものでのう…。
 皆同一見解で買い(売り)一色となる事はほぼないものなのじゃ…」


『まぁ、そりゃぁそうだろうよ。マーケットは広く、いろいろな見解の
 人達がいるし、「同じ事実を観ていても思う事や反応は異なる」のは
 ある意味、当然の事じゃないかなぁ…。強く良い結果の経済指標が
 発表されたとしても必ず買われるとは限らないし、強い上昇局面でも
 利食い調整の「売り」で下押しとなることもあり、また、ヒゲのない
 ローソク足は少ないもので、部分的にも買いの中で売っている人が
 いることは伺えるものだからなぁ…。それに売る人がいるから買えて
 買う人がいるから売れるわけだから、マーケットは多様性でこそ
 成り立っているともいえるのかもしれないしな…。ジイさん』


「ただ、多様性があるとは言っても、見解の比重は異なるもので、
 強い見解と弱い見解があり…、主流となる強い見解の方につく、
 つまり、大勢同意につく事が『マーケットと同期する事』になり、
 トレードでの勝ちにも繋がるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、ユーチューブなどの動画も、かなり良いと思われる内容でも
 視聴が数千を超えれていればほぼバッドマークは幾つかは付いていて
 「市場反応の多様性」という事を感じることがあるぜ…。
 支持率100%は、どんな人気TV番組や映画でもあり得なく、
 「嫌いだ」という人がいるし、歴代の大統領や首相はもちろんのこと
 キリストなどの聖人と言われる人にもアンチはいるのだからな…』


「ただ…、マーケットでは大多数の見解がジェネラルになるとも限らず
 巨額の資金を運用するファンドなどが強く良い指標発表を契機に
 利食いの売りに動いたとすると理解しがたい反落となることもあり、
 マーケットと同期するには『相場の事実に従う必要』はあろう…」


『ところで…、小難しい話はさておいてさぁ、ジイさんは、
 「FX戦士くるみちゃん」という無料で観れる漫画を知ってるかい?
 http://demk.net/fxsensikurumi.html
 妙にリアルで、「トレードあるある」が描かれていて面白いぜ…』


「その漫画のことは初耳で知らなんだが…、今度、観てみるとしよう。
 面白いものを紹介してくれてありがとう。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その314


先週はNYダウおよび米10年債利回りが持ち直す展開になりました。
今週は6日の米中間選挙と8日のFOMCが注目イベントになります。



<11月5日(月)>

米国とカナダが冬時間に移行。

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前10時から黒田日銀総裁の発言、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(10月)、
午後4時にトルコ消費者物価指数(10月)、
午後6時半に英サービス業PMI(10月)、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(10月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(10月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(10月)、
などが予定されています。
日・中国・英・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。
そして、米国による対イラン制裁第2弾の発動が予定されています。


<11月6日(火)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(9月)、
午前9時01分に英BRC小売売上高調査(10月)、
昼12時半に豪RBA政策金利発表、豪RBA声明、
午後4時に独製造業新規受注(9月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(10月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(10月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(10月)、
午後7時に欧卸売物価指数(9月)、
夜10時半に加住宅建設許可件数(9月)、
などが予定されています。
豪・独・欧の指標には注目です。
そして、米中間選挙が予定されていて結果が注目されます。


<11月7日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期失業率、
午後2時に日景気先行指数速報(9月)、日景気一致指数速報(9月)、
午後4時に独鉱工業生産(9月)、
午後7時に欧小売売上高(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(10月)、
早朝5時に米消費者信用残高(9月)、
などが予定されています。
NZ・独・欧の指標には注目です。


<11月8日(木)>

早朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝8時50分に日国際貿易収支(9月)、日国際経常収支(9月)、
同朝8時50分に日機械受注(9月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(10月)、
(時間未定) 中国貿易収支(10月)、
午後2時に日景気現状判断DI(10月)、日景気先行き判断DI(10月)、
午後3時45分にスイス失業率(10月)、
午後4時に独貿易収支(9月)、独経常収支(9月)、
午後4時45分に仏貿易収支(9月)、仏経常収支(9月)、
午後6時に欧ECB月報、
夜10時15分に加住宅着工件数(10月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(9月)、
深夜4時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
などが予定されています。
NZ・日・中国・米の指標には注目です。


<11月9日(金)>

午前9時半に豪RBA四半期金融政策報告、豪住宅ローン件数(9月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(10月)、中国生産者物価指数(10月)
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(9月)、
午後6時半に英第3四半期GDP速報、英月次GDP(9月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(9月)、英製造業生産指数(9月)、
夜10時半に米卸売物価指数(10月)、米卸売物価指数コア(10月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(11月)、
同深夜12時に米卸売売上高(9月)、米卸売在庫(9月)、
などが予定されています。
豪・中国・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月29日から11月2日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.20で始まり、96.98へ上昇した後に
95.79へ下落、その後に反発して96.29で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.220%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で63.14ドルへ下落しました。
NYダウは週間582.52ドル上昇、25270.83ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは19.51へ低下しました。



<10月29日(月)>

ドル円は111.86レベルで始まり一時111.98へ反発。
ユーロドルは1.1389レベルで始まり一時1.14台を回復。
ポンドドルは1.2824レベルで始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.7097レベルで始まり小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は一時111.80へ反落して揉み合う。
報道
「ブラジルの大統領選挙決選投票は、第一回投票で大差をつけて
 トップに立っていた極右候補ボルソナロ氏が勝利」
報道
「独ヘッセン州議会選挙ではメルケル首相率いる与党CDUは
 第一党を保ったものの、前回から10.9%ポイントも得票を減らし、
 得票率は27.4%にとどまった見込み」
東京時間が近づく頃にユーロドルは再び1.15台を割り込む。
ポンドドルが小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.7102へ上昇。
日小売業販売額(9月)は予想より強い前年同月比2.1%。
日経平均は139.01円高で寄り付き34.80円安の21149.80で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.04へ上昇した後に112円台を割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.08%台から3.09%台で推移。
その後、ユーロドルは1.1386へ下落の後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7084へ下落した後にやや反発。
ドル円は112円台を回復した後に一時111.78へ反落して揉み合う。
日経平均はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.07%台へ低下。
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.7102へ上昇の後に一時小幅に反落。
ポンドドルが一時1.2838へ上昇して揉み合う。
ドル円は一時112.00へ反発して揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.7107へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が一時111.85へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7088へ反落。
ユーロドルは一時1.14台を回復。ポンドドルは一時上昇。
中国上海株式市場は0.20%安で始まり2.18%安で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロドルは1.1412へ上昇。ポンドドルは一時1.2843へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは0.7109へ上昇した後に0.7087へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2806へ反落。
独ビルド紙
「メルケル独首相、12月の党首選に出馬しない」
ユーロドルは一時1.1360へ下落。ドル円は再び上昇。
米10年債利回りは3.06%台へ低下。
英消費者信用残高(9月)は予想より弱い8億ポンド。
市場反応は限定的。
CDU関係者
「メルケル氏は党首を辞任したとしても首相の留任を望んでいる」
ドル円は112.19へ上昇。ドルストレートはやや反発。
関係者
「中国当局は自動車購入税の5割カットを提案」
米10年債利回りは3.09%台へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1416へ上昇。
ドル円は一時小幅に反落した後に再び上昇。
フォークス誌
「メルケル氏は現在の任期満了後に首相退任へ」
米10年債利回りは一時3.10%台へ上昇。
その後、ドル円は112.43へ上昇。
ポンドドルは一時1.2853へ上昇。豪ドル米ドルは再びやや反落。
メルケル独首相
「独首相として引き続き任期を全うする用意がある。
 CDU党首として再選を目指さず」
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
米個人所得(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
個人消費支出(9月)は予想とおりの前月比0.4%、
米PCEコアデフレータ(9月)は予想より強い前月比0.2%。
ドル円は揉み合いながらも上昇。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは0.7073へ下落。
その後、ドル円は112.56へ上昇。ユーロドルは1.1367へ下落。
ポンドドルは1.2807へ下落。
NYダウは一時300ドル超の上昇。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
原油先物は一時66ドル台へ下落。
その後、ユーロドルは一時1.1400へ反発。
ポンドドルは一時1.2828へ反発した後に再び下落。
豪ドル米ドルは再び反落して軟調傾向で推移。
ハモンド英財務相
「英財務省が秋期財政報告書を議会に提出。
 金融危機以降導入している緊縮財政の終焉に言及。
 英予算責任局(OBR)は2019年の成長率見通しを
 従来の1.3%から1.6%に引き上げた。
 2020年にデジタル・サービス税導入」
ポンドドルは一時1.2792へ下落。ユーロドルは揉み合う。
独DAXは1.20%高、英FTSE100は1.25%高で取引を終える。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「11月のG20首脳会談の際のトランプ大統領と
 習近平・中国国家主席との首脳会談が不調なら
 米国は12月始めにも残りの中国からの輸入品リスト全てに
 新たな関税を課す計画がある。2570億ドル規模」
NYダウがマイナス圏へ下落して一時566ドルの下落。
米10年債周りは3.09%台へ低下。
ポンドドルは一時1.2812へ反発。
トランプ大統領 (FOXTVインタビュー)
「対中貿易に関して、素晴らしい取引を見込む」
NY時間終盤にドル円は112.19へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは再び小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7050へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時3.07%台へ低下。
原油先物12月限の終値は67.04ドル。
NYダウは245.39ドル安の24442.92で取引を終える。
米10年債利回りは3.083%。VIX指数は24.70へ上昇。
NASDAQは1.63%安、S&P500は0.66%安で取引を終える。


<10月30日(火)>

NYクローズ後はドル円がやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
ユーロドルが1.1371へ反落。ポンドドルは1.2792へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2808へ反発した後に1.28台を割り込み揉み合う。
原油先物は66ドル台で推移。
日有効求人倍率(9月)は予想より強い1.64、
日失業率(9月)は予想より強い2.3%。
ドル円は一時小幅に反発した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は100.28円安で寄り付き307.49円高の21457.29で大引け。
東京時間序盤はドル円が反発。豪ドル米ドルは0.7068へ反発。
日経平均はプラス圏へ反発。
豪住宅建設許可件数(9月)は予想より強い前月比3.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7076へ上昇。
ポンドドルは一時1.2806へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.09%台へ上昇。
ドル円は112.64へ上昇。
報道
「ドル人民元は6.9685をつけ、2016年の水準を超えて
 約10年ぶりのドル高元安圏に」
原油先物は67ドル台前半で推移。
その後、米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
ドル円は揉み合いながらも112.70へ上昇。
ユーロドルは1.1385へ上昇。ポンドドルは1.2812へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7095へ上昇。
正午過ぎにユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
東京時間午後はドル円が112.73へ上昇。
ユーロドルは一時1.1376へ反落。ポンドドルはやや反落。
日経平均は一時400円超の上昇。
韓国徴用工訴訟
「韓国最高裁は新日鉄住金に賠償を命じる確定判決」
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.7096へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルはやや軟調に推移。
ロンドン時間序盤はポンドドルが1.2792へ下落。
仏第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.4%。
ユーロドルは一時1.1370へ下落。
中国上海株式市場は0.14%安で始まり1.02%高で取引を終える。
ユーロドルは一時1.1387へ上昇した後に反落。
ポンドドルは一時1.2806へ反発した後に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7100へ上昇した後に上げ幅を縮小。
その後、ユーロドルは1.1358へ下落。ポンドドルは下げ幅を拡大。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.11%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は112.86へ上昇。ユーロドルは1.1379へ反発。
ハモンド英財務相
「合意なき離脱の場合、財政刺激策が必要となろう。
 EU離脱合意は可能だと考えている」
ポンドドルは一時1.2756へ下落した後に下げ幅を縮小。
独失業者数(10月)は予想より強い前月比−1.1万人、
独失業率(10月)は予想とおりの5.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは再びやや反落。
ドル円は一時112.67へ反落。
ポンドドルは1.2783へ反発の後に一時1.2757へ反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物66ドル台へ下落。
AXIOS報道
「トランプ米大統領、出生による米国籍取得の打ち切りを模索」
欧第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.2%、
欧消費者信頼感確報(10月)は予想とおりの−2.7、
欧経済信頼感(10月)は予想より弱い109.8。
ユーロ売り反応。ユーロドルがやや下落。
米10年債利回りは一時3.12%台へ上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
英CBI小売調査指数は予想より弱い5。
ポンドドルは一時1.2729へ下落。
ドル円は堅調傾向で推移。
コンテ伊首相
「財政赤字目標は変えない、2.4%は上限。
 経済のトレンドは変化しなければならない」
ユーロドルは1.1345へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
NY時間序盤はユードルは1.1371へ反発。ポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは0.7104へ上昇した後に0.71台を割り込み揉み合う。
ドル円は112.98へ上昇した後に小幅に反落。
米ケースシラー住宅価格指数(8月)は前回値より弱い213.72。
ドル円は112.77へ反落。
独消費者物価指数速報(10月)は予想より強い前月比0.2%。
ユーロドルは1.1376へ上昇。ポンドドルは1.2763へ反発。
米10年債利回りは3.10%台で推移。原油先物は65ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは再び0.71台を回復。
NYダウは小幅高で始まる。
ユーロドルは一時1.1381へ上昇。ポンドドルは一時1.2778へ上昇。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7118へ上昇。
NYダウは200ドル超の上昇。米10年債利回りは3.11%台で推移。
米消費者信頼感指数(10月)は予想より強い137.9。
市場反応は限定的。
トランプ大統領
「株安を望むのなら、民主党に投票するよう強く勧める。
 民主党はベネズエラ型財政モデルや高税率、
 開かれた国境を好んでいる」
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
その後、ドル円は112.68へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7122へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや反落。
ポンドドルは1.2698へ下落した後に一時やや反発。
独DAXは0.42%安、英FTSE100は0.14%高で取引を終える。
その後、NYダウが上げ幅拡大。米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
ユーロドルは1.1340へ下落。ポンドドルは1.2696へ下落。
豪ドル米ドルは0.7095へ反落した後にやや反発。
加BOC総裁
「金利は中立水準まで引き上げる必要。
カナダ経済は許容範囲上限近くで推移。
金融政策は刺激策の水準のまま。
緩やかにの文言削除はデータ次第を示唆」
加ドル買い反応ドルカナダは1.3118へ下落。
NY時間終盤にかけてドル円は一時113.01へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドル0.7110へ反発。
原油先物12月限の終値は66.18ドル。
NYダウは431.72ドル高の24874.64で取引を終える。
米10年債利回りは3.115%。VIX指数は23.35へ低下。
NASDAQは1.48%高、S&P500は1.57%高で取引を終える。


<10月31日(水)>

NYクローズ後にドル円は一時113.16へ上昇。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.12%台へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.2715へ反発。
NZ住宅建設許可件数(9月)は前回値より弱い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は113.02へ反落。
豪ドル米ドルは0.7107へ反発した後に0.71台を割り込む。
日鉱工業生産速報(9月)は予想より弱い前月比−1.1%。
日経平均は112.27円高で寄り付き463.17円高の21920.46で大引け。
NBNZ企業信頼感(10月)は前回値より強い−37.1。
英GFK消費者信頼感調査(10月)は予想とおりの−10。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円は堅調に推移。
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。
ユーロドルはやや下落。ポンドドルは小幅に反落。
豪第3四半期消費者物価は予想とおりの前期比0.4%。
豪ドル米ドルはやや下落。
中国製造業PMI(10月)は予想より弱い50.2。
豪ドル米ドルは一時0.7072へ下落。
ユーロドルは一時1.1339へ下落。ポンドドルは一時1.2701へ下落。
ドル円は一時113.32へ上昇。
日経平均は300円超の上昇。米10年債利回りは3.13%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1350へ反発。ポンドドルは一時1.2712へ反発。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
日銀
「政策金利を−0.1%に据え置く。
 リスクバランスをみれば経済・物価ともに下振れリスクが大きい。
 19年度実質GDP見通し+0.8%。20年度実質GDP見通し+0.8%。
 18年度海外経済の着実な成長継続の下、緩和的な金融環境、
 政府支出下支え背景に、潜在成長率上回る成長続ける。
 消費者物価指数景気拡大や労働需給の引き締まりに比べると
 弱めの動きが続いている。成長率の見通しおおむね不変。
 物価については幾分下振れ。リスクバランスをみると
 経済・物価ともに下振れリスク大きい。
 物価はモメンタム維持も引き続き注意深く点検」
ドル円は一時113.24へ反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1336へ下落。
報道
「インドルピー、パテル中銀総裁辞任観測で急落」
その後、日経平均は400円超の上昇。
東京時間終盤にドル円は一時113.33へ上昇。
ユーロドルは一時1.1347へ反発した後に1.1337へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ロンドン時間序盤はドル円が小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7097へ反発。ポンドドルは1.2722へ反発。
米10年債利回りは3.14%台へ上昇。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「物価は2%に向けて徐々に上昇率を高めていく。
 経済・物価ともに下振れリスクの方が大きい。
 片岡委員が展望リポートの物価見通しに反対した。
 世界経済は成長を続けている。
 保護主義的な政策は世界経済全体に影響及ぼす。
 中国経済はおおむね安定した成長経路をたどる。
 中国経済には関税引き上げの影響が相応にある。
 これまでのところ米中間の貿易摩擦の影響は限定的。
 米中の貿易摩擦が長期化すれば影響広がる可能性も。
 保護主義的な貿易が日本経済に与える影響注視していく。
 国債市場の取引はいくぶん活発化している。
 国債市場の機能度はひところより改善してきている。
 副作用大きくなりすぎ緩和効果阻害しないか市場動向点検。
 19、20年度の物価見通しはほとんど変わっていない。
 足元の物価が弱めなため、18年度の物価見通し引き下げた。
 物価全体の見通しが大きく変わったとはみていない。
 賃金・物価押し上げるモメンタムははっきり維持されている。
 物価期待は上がってこない、いくぶん弱め」
ドル円は113.14へ反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.19%高で始まり1.35%高で取引を終える。
独小売売上高指数(9月)は予想より弱い前期比0.1%。
ユーロドルは一時1.1336へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
その後、ユーロドルやポンドドルは再びやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7099へ上昇した後に0.7081へ反落。
仏消費者物価指数速報(10月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時113.03へ下落。
豪ドル米ドルは0.7077へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは一時1.1360へ上昇。ポンドドルは1.2753へ上昇。
米10年債利回りは一時3.15%台へ上昇。
エストニア中銀総裁
「一時的な要因がユーロ圏成長に影響している」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1331へ反落。ポンドドルは1.2728へ反落。
豪ドル米ドルは0.7076へ反落。
欧消費者物価指数速報(10月)は予想とおりの前年同月比2.2%、
欧失業率(9月)は予想とおりの8.1。
市場反応は限定的。
トリア伊財務相
「市場の不透明感は成長によって払拭できる。
 伊国債のスプレッドは政治主導で、
 ファンダメンタルズを反映していない」
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小して一時1.1353へ反発。
ポンドドルは1.2777へ上昇。豪ドル米ドルは0.7106へ上昇。
NY時間序盤はドルストレートが小幅に反落。
米ADP雇用統計(10月)は予想より強い前月比22.7万人。
ドル円は113.26へ上昇。ポンドドルは一時1.2780へ上昇。
米第3四半期雇用コスト指数は予想より強い前期比0.8%。
ドル買い反応。
加月次GDP(8月)は予想より強い前月比0.1%
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3109へ下落。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルは反落。ポンドドルは1.2732へ反落。
NYダウは200ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.15%台で推移。
豪ドル米ドルは0.7080へ下落。ユーロドルは1.1311へ反落。
ポンドドルはやや反発。
シカゴ購買部協会景気指数(10月)は予想より弱い58.4。
市場反応は限定的。ドル円は113.38へ上昇。
原油先物は65ドル台へ下落。
その後、ドル円は反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が321.7万バレルの増加。
原油先物は一時66ドル台へ上昇。
ラーブ英離脱担当相
「英国は11月21日までの合意を見込む」
ブルームバーグ
「英EU離脱交渉に新たにポジティブなムードが広がっている」
ポンドドルは一時1.2830へ上昇。ユーロドルは一時1.1347へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7102へ上昇。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.2742へ反落。
ドル円は112.81へ反落した後にやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは反落。
独DAXは1.42%高、英FTSE100は1.31%高で取引を終える。
その後、ドル円は113.08へ反発。ユーロドルは1.1302へ下落。
ポンドドルは一時1.2789へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7068へ下落。
その後、ドルストレートはやや反発。
NYダウは一時400ドル超の上昇。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国への追加関税に関して新たな展開は何もない」
NY時間終盤にドル円は112.82へ反落。ユーロドルは1.1328へ反発。
ポンドドルは1.2782へ反発。豪ドル米ドル0.7082へ反発。
原油先物12月限の終値は65.31ドル。
NYダウは241.12ドル高の25115.76で取引を終える。
米10年債利回りは3.149%。VIX指数は21.23へ低下。
NASDAQは2.01%高、S&P500は1.09%高で取引を終える。


<11月1日(木)>

NYクローズ後にドル円は112.80へ下落した後にやや反発。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1307へ反落。
その後、ドル円は一時113.00へ反発した後に小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは0.7085へ反発。
ドル円は再び小幅に反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は14.05円安で寄り付き232.81円安の21687.65で大引け。
東京時間序盤はドル円が軟調に推移。
日経平均は一時200円超の下落。米10年債利回りは3.15%台で推移。
ポンドドルはや豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルはやや反発。
豪貿易収支(9月)は予想より強い30.17億豪ドル、
豪第3四半期輸入物価指数は予想より強い前期比1.9%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7115へ上昇。
ドル円は一時112.72へ下落。ユーロドルは1.1338へ反発。
英タイムズ紙
「ブレグジット交渉で、英国が離脱した後も欧州市場に対する
 金融サービスのアクセス継続を可能にする合意に達した」
ポンドドルは1.2855へ上昇。
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。日経平均は下げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発。
中国財新製造業PMI(10月)は予想より強い50.1。
豪ドル米ドルは0.7117へ上昇。
ドル円は一時112.96へ反発。ユーロドルは1.1340へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落。
正午過ぎにユーロドルは1.1349へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7133へ上昇。
報道
「財務省の10年債入札最低価格99.63円、
 平均価格99.65円、平均利回り0.135%
 応札倍率は4.33倍と、前回の4.21倍から上昇」
その後、日経平均が下げ幅を再び拡大。
東京時間後半にドル円は112.79へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ドルストレートがやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円は小幅に反発。
ポンドドルは一時小幅に反発。
ロンドン時間序盤はドル円が112.91へ反発した後にやや反落。
米10年債利回り3.15%台へ低下。原油先物は一時64ドル台へ下落。
ユーロドルは再び上昇。ポンドドルは1.2871へ上昇。
豪ドル米ドルは再び反発。
中国上海株式市場は0.55%高で始まり0.13%高で取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(10月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドルストレートは堅調に推移。
ドル円は一時112.78へ下落した後にやや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時112.95へ上昇。
スイス消費者物価指数(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは1.2920へ上昇。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1388へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は再びやや上昇。ユーロドルは上げ幅をやや縮小。
ポンドドルは反落して1.29台を割り込む。
英製造業PMI(10月)は予想より弱い51.1。
ポンドドルは一時1.2876へ反落。豪ドル米ドルは0.7165へ上昇。
米10年債利回りは再び3.16%台へ上昇。
その後、ドル円は一時113.00へ上昇。ドルストレートはやや反落。
英当局
「英タイムズ紙の銀行に関するレポートは根拠のないもの」
ポンドドルは一時1.2849へ下落。
原油先物は64ドル台後半で推移。
その後、ポンドドルは反発して1.29台を回復。豪ドル米ドルは反発。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1403へ上昇。
英BOEが政策金利を0.75%に据え置く、
英BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英BOE
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定。
 生産ギャップは解消、景気は2019年終盤から過熱へ。
 世界経済はより一層不均衡かつ下方リスクは上昇。
 ブレグジットが引き続き金融政策にとって主要な課題。
 今後の利上げは限定的かつ緩やかに」
英BOE四半期インフレリポート
「2018年インフレ見通しは2.5%(前回2.3%)
 2019年インフレ見通しは2.1%(前回2.2%)
 2020年インフレ見通しは2.1%(前回2.0%)
 2021年インフレ見通し1.7%。
 2018年成長見通しは1.5%(前回1.5%)
 2019年成長見通しは1.7%(前回1.8%)
 2020年成長見通しは1.7%(前回1.7%)
 2021年成長見通しは1.7%」
ポンドドルは1.2934へ上昇。ユーロドルは1.1404へ上昇。
ドル円は112.75へ下落。豪ドル米ドルは0.7183へ上昇。
米第3四半期非農業部門労働生産性速報は予想とおりの前期比2.2%、
米第3四半期単位労働コスト速報は予想より強い前期比年率1.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.4万件。
発表直後の市場反応は限定的。
カーニー英BOE総裁
「世界経済の成長は貿易活動の鈍化で減速。
 EU離脱後の景気についてより一層懸念している。
 企業の投資活動はブレグジットにより遅れ気味。
 過剰な需要で国内経済が圧迫されている。
 英中銀はブレグジットの影響で問題が生じないよう準備。
 ブレグジットには利上げ、利下げの両面の対応ができる。
 インフレ見通しはポンド相場や通商問題に依存する。
 供給のショックについて金融政策が対応できることは限られている。
 合意なき、移行期間なきブレグジットの可能性は低い」
その後、ポンドドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円は下げ幅を一時やや縮小。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7187へ上昇。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
NYダウは100ドル超上昇して始まる。
原油先物は65ドル台前半で推移。
米製造業PMI改定値(10月)は予想より弱い55.7。
ドル円は一時112.69へ下落。
米ISM製造業景況指数(10月)は予想より弱い57.7、
米建設支出(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
トランプ大統領
「習近平国家主席との貿易について協議、話し合いは順調だ」
ドル円は一時下げ幅を縮小。
その後、ドル円は112.62へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.1413へ上昇。豪ドル米ドルは0.7209へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
中国CCTV
「習主席はG20でのトランプ大統領との会談に前向き」
ドル円は112.81へ反発した後に再び反落。
ユーロドルは1.1390へ反落した後に再び反発。
豪ドル米ドルは0.7186へ反落した後に再び反発。
独DAXは0.18%高、英FTSE100は0.19%安で取引を終える。
原油先物は軟調に推移。米10年債利回りは一時3.13%台へ低下。
ユーロドルは一時1.1424へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領は金利に関しFRB議長に対して何も要請してない。
 トランプ大統領は今は、FRBの指導体制を変更する可能性はない。
 FRBも政権もインフレなき成長という同じ目標を持っている}
その後、ドル円は112.60へ下落した後に112.74へ反発。
ポンドドルは1.3035へ上昇。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.7212へ上昇。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落。
原油先物12月限の終値は63.69ドル。
NYダウは264.98ドル高の25380.74で取引を終える。
米10年債利回りは3.140%。VIX指数は19.34へ低下。
NASDAQは1.75%高、S&P500は1.06%高で取引を終える。


<11月2日(金)>

NYクローズ後にドル円は一時112.62へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1401へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2994へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込み揉み合う。
米10年債利回りは3.13%台で推移。
その後、ドル円は一時112.56へ下落。
東京時間が近づく頃にドル円は112.73へ反発。
日経平均は73.93円高で寄り付き556.01円高の22243.66で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.84へ上昇。豪ドル米ドル0.7214へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は一時300円超の上昇。
米10年債利回りは3.14%台へ上昇。
豪小売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
豪第3四半期卸売物価指数は前回値より強い前期比0.8%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円がやや反落。豪ドル米ドルは0.7192へ反落。
ユーロドルが1.1391へ下落。ポンドドルが1.2987へ下落。
その後、ドル円は112.70へ反落した後に小幅に反発。
ドルストレートが小幅に反発して揉み合う。
トランプ大統領
「今月のアルゼンチンでのG20において、米中首脳会合を実施する。
 中国との貿易合意についての草案作成をスタッフに指示した。
 合意に達しなければ対中関税第4弾の発動も」
東京時間午後は日経平均が上げ幅を拡大。
ドル円は112.65へ反落した後に反発上昇。ドルストレートが上昇。
東京時間終盤に日経平均は一時600円超の上昇。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
ドル円は一時113.10へ上昇。ユーロドルは1.1428へ上昇。
ポンドドルは1.3010へ上昇。豪ドル米ドルは0.7250へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が112.91へ反落の後に113円台を回復。
ポンドドルは1.3011へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に見揉み合う。
中国上海株式市場は1.65%高で始まり2.70%高で取引を終える。
その後、ドル円は113.10へ上昇した後に再び113円台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1443へ上昇。ポンドドルは1.3031へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7249へ上昇の後に上げ幅を縮小して揉み合う。
独英の株式市場は1%超上昇して始まる。
ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルは一時1.3038へ上昇。
スイス実質小売売上高(9月)は予想より前年同月比%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.16%台へ低下。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
英建設業PMI(10月)は予想より強い53.2。
ポンドドルは一時1.3041へ上昇。
その後、ドル円は一時112.72へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが再び上昇。
原油先物は63ドル台後半で推移。
その後、ドル円がやや反発。ポンドドル小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1455へ上昇。豪ドル米ドルは0.7258へ上昇。
その後、ドル円は112.91へ反発した後に揉み合う。
ドルストレートはやや反落。
米雇用統計発表前にドル円は一時112.77へ反落。
米非農業部門雇用者数変化(10月)予想より強い前月比25.0万人、
米失業率(10月)は予想とおりの3.7%、
米平均時給(10月)は予想とおりの前月比0.2%、
米貿易収支(9月)は予想より弱い−540億ドル。
ドル買い反応。ドル円は一時113.03へ上昇。
ユーロドルは一時1.1410へ下落。ポンドドルは一時1.2983へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7203へ下落。
米10年債利回りは3.17%台へ上昇。
加新規雇用者数(10月)は予想より強い1.12万人、
加失業率(10月)は予想より強い5.8%、
加貿易収支(9月)は予想より弱い−4.2億加ドル。
ドルカナダは一時1.3109へ上昇。
その後、ユーロドルは.1405へ下落。豪ドル米ドルは0.7201へ下落。
報道
「米国、牧師拘束をめぐる対トルコ制裁の一部を解除」
トルコリラ円は堅調に推移。
MYダウは100ドル超上昇して始まる。
ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.18%へ上昇。
米製造業新規受注(9月)は予想より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。ドル円は一時112.84へ下落の後に下げ幅を縮小。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ブルームバーグ
「ドイツ銀行のストレステストの結果はCET1比率は8%を上回り、
 2016年よりも改善」
一部報道
「ECBが新たなTLTRO(長期資金供給オペ)を検討している」
ユーロドルが1.14台を割り込み下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再び下落。ドル円が上昇。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
独DAXは0.44%高の11518.99で取引を終える。
英FTSE100は0.29%安の7094.12で取引を終える。
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「FRBの独立性を100%尊重。金利に関しては何も忠告しない。
 3%を超える賃金上昇は何も驚きではない」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米中貿易問題は大きな動きはない。米中首脳会談は確定。
 貿易問題で中国から返答は何もない。
 トランプ大統領は追加関税の可能性を示す。以前ほど楽観的でない」
ドル円は113.29へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1372へ下落した後にやや反発。
その後、ドル円は再び上昇。
ポンドドルは1.2951へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7182へ下落した後に小幅に反発。
トランプ大統領
「中国との協議は良好に行っている。
 中国とは合意に達すると考えている」
ドル円は113.32へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.72台を回復。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国との貿易協議は期待を低めに維持したい」
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1400へ反発。
ドル円は113.20レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1388レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2967レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7193レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は63.14ドル。
NYダウは109.91ドル安の25270.83で取引を終える。
米10年債利回りは3.214%。VIX指数は19.51へ上昇。
NASDAQは1.04%安の7357.00で取引を終える。
S&P500は0.63%安の2723.06で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初29日に111.86レベルで始まり東京時間前半に
週安値となる111.78へ下落しましたが、その後、揉み合いを経た後に
反発してNY時間前半にかけて112.56へ上昇する展開になりました。
その後、NY時間終盤に一時112.19へ反落しましたが、その後、再び
反発して堅調傾向で推移して31日のNY時間前半にかけて週高値とな
る113.38へ上昇する展開になりました。その後、反落して、揉み合い
ながらも軟調傾向で推移して2日のオセアニア時間にかけて112.56へ
下押しましたが、その後、反発して東京時間終盤にかけて113.10へ
上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間前半に112.72へ
反落しましたが、その後、再び反発してNY時間後半に113.32へ上昇
して113.20レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初29日に1.1389レベルで始まりロンドン時間
前半に1.1360へ下落した後に1.1416へ反発する上下動を経て揉み合い
ながらも軟調傾向で推移して31日NY時間後半にかけて週安値となる
1.1302へ下落する展開になりました。その後、切り返して堅調傾向で
推移して1日NY時間後半にかけて1.1424へ上昇しましたが、その後
2日の東京時間前半に一時1.1391へ下押す展開になりました。その後
再び反発してロンドン時間にかけて週高値となる1.1455へ上昇しまし
たが、その後、反落してロンドンフィックス過ぎに1.1372へ下落する
展開になりました。その後、一時1.1400へ反発して1.1388レベルで
週の取引を終えました。



●今週(11月5日から11月9日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の113.38を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は10月8日の高値113.94
から114.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合10月5日の高値
114.10、ここを上抜けた場合は10月4日の高値114.55、さらに上昇
した場合は2017年11月の高値114.73を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは113.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は2日のロンドン時間の押し安値
112.72、さらに下落した場合2日の安値112.56、ここを下抜けた場合
10月29日のNY時間終盤の押し安値112.19、さらに下落した場合は
112.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は10月25日の安値の
111.82、さらに下落した場合は10月26日の安値111.37を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言およびイベントで
は、5日の日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と
中国財新サービス業PMIと米ISM非製造業景況指数、6日の米中間選
挙、8日の日国際貿易収支と日機械受注と中国貿易収支と米新規失業保
険申請件数とFOMC政策金利とFOMC声明、9日の中国消費者物価指
数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数と米ミシガン大学消費者態度
指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は、日銀金融政策発表と米雇用統計のイベントを通過し、
週間レベルでNYダウなど株式市場が反発して米10年債利回りも上昇
したこと、そして、今月のアルゼンチンでのG20で米中首脳会談が行
われる事による米中貿易戦争の鎮静化ヘの期待、および米雇用統計が
強い結果となった事などを背景に、ドル円は揉み合いながらも堅調傾向
で推移して週間で134Pipsほど上昇する展開になりました。


さて、G20での米中首脳会談を巡って、トランプ米大統領とクドロー米
国家経済会議(NEC)委員長の見解が異なっている事は気掛かりですが、
今週は6日の米中間選挙と8日のFOMCが注目イベントになります。

FOMCは無事に通過となる公算が高そうで、米中間選挙が最も注目され
ます。米政治専門サイトのリアル・クリア・ポリティクスによりますと
2日時点で、焦点の下院(全435議席改選)では米民主党が優勢、そして
米上院(全100議席のうち約1/3改選)では米共和党が優勢となっている
ようですが、「中間所得層向け10%減税」のカードが残されていること
そして投票所に実際に行く人の率は米共和党支持者の方が高いと言われ
ていることなどもあり、2年前の11月の米大統領選挙でも経験してい
ますように、選挙は必ずしも世論調査とおりとならないこともあります
ので、過度の予断なくその結果と市場反応の事実を見てトレードしてい
きたいものです。その結果と市場反応の次第で相場が大きく動く可能性
がありそうです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1400の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1日の高値の
1.1424から10月25日の高値1.1432、さらに上昇した場合は先週高値
1.1455、ここを上抜けた場合は10月23日の高値1.1493から1.1500
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は9月10日の安値1.1525か
ら10月20日高値1.1534、ここを上抜けた場合は10月22日高値の
1.1550、さらに上昇した場合は10月17日のロンドン時間の戻り高値
1.1577を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは2日の安値1.1372を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は10月26日安値1.1335、さらに下落した
場合は先週安値1.1302から1.1300の「00」ポイント、ここを下抜けた
場合は2016年12月安値から2018年2月高値の61.8%押しの1.1194
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の独製造業新規受
注と欧卸売物価指数、7日の独鉱工業生産と欧小売売上高、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、5日の中国財新サービス業PMIと
米ISM非製造業景況指数、6日の米中間選挙、8日の中国貿易収支と
米新規失業保険申請件数とFOMC政策金利とFOMC声明、9日の中国
消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数とミシガン大学
消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週、独ヘッセン州議会選挙でメルケル首相率いる与党CDUが大きく
議席を減らして、メルケル独首相はその責任を取る格好で首相職は任期
まで継続するも12月の党首選には出馬しないことになり、伊財政問題
および米10年債利回りの上昇も背景に、ユーロドルは週半ばにかけて
1.1302まで下落する展開になりました。その後、1.13のオプション・
バリアに跳ね返される格好で切り返して、そしてラーブ英離脱担当相の
「英国は11月21日までの合意を見込む」との発言やブルームバーグ
の「英EU離脱交渉に新たにポジティブなムードが広がっている」との
報道、および (英当局は火消しに回るも) 1日の英タイムズ紙の「ブレ
グジット交渉で、英国が離脱した後も欧州市場に対する金融サービスの
アクセス継続を可能にする合意に達した」との報道などを背景にポンド
が上昇した事に連れ高になるように2日ロンドン時間にかけて1.1455
へ上昇しましたが、その後、米雇用統計が強い結果になりドル買いとな
った事や「ECBが新たなTLTRO(長期資金供給オペ)を検討している」
との報道を背景に1.13台後半へ反落して、週間では上下に行って来い
相場となって週足では十字線になりました。


さて今週ですが、独欧の経済指標の注目度はそれほど高くはないようで
独の政治情勢と伊の財政問題は引き続き注目されますが、織り込みも
進んでいる事もあり、対ドル通貨ペアとして、米10年債利回りの動向
および6日の米中間選挙の結果と8日の米FOMCが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その314 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は週レベルではNYダウや米10年債利回りが
 持ち直し、そして日銀金融政策発表と米雇用統計も経過して、
 ドル円は揉み合いながらも堅調に推移して130Pips超上昇したよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。NFPも強い結果で…、
 G20で米中首脳会談が行われる事も米中貿易戦争の鎮静化への期待
 となってドル円の押し上げ要因となったようじゃのう…」


『今週から米国も冬時間入りとなるけど、FOMCは順当な通過と思うが
 いよいよ6日に米中間選挙が行われることで注目されるよな…』


「ふむ…。米政治専門サイトの2日時点の調査では、焦点の下院では
 米民主党が優勢、そして米上院では米共和党が優勢となっておる
 ようじゃが…、選挙は世論調査とおりとならないこともあるゆえ、
 予断なくその結果と市場反応の事実を見ていきたいものじゃ…」


『まぁ、投票所に実際に行く人の率は米共和党支持者の方が高いとも
 言われているし…、選挙が必ずしも世論とおりとはならない事は
 2年前の11月の米大統領選挙でも経験していることだからな…。
 オレ様はドル買いになるとみているんだけど…、その結果次第で
 相場が大きく動く事だけは、ほぼ間違いなさそうだな…。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?
 ペンディングだった「逆張りは邪道で悪なのか」とやらのお話かい』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『逆張りは邪道で悪なのか』のお話
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「よく『トレードでは順張りが基本』と言われており、もちろん
 これは正しい見解じゃが…、その一方で、『相場は波を描いて動く』
 ということも否定でき得ぬ事実であり、また、巨視的な意味で相場は
 歴史的な高値と安値の巨大なレンジの中で動いているとの見方もあり
 必ずしも逆張りは邪道で悪とは言えぬのではなかろうか…」


『例えば月足レベルで高値と安値を切り下げている下降トレンドでも、
 陰線ばかりが続くわけではなく…、月足で陽線ともなれば、下位の
 日足では上昇トレンドに転換とも見れる相場となるだろうからな…』


「また、押し目買いや戻り売りも、上位時間軸では順張り方向ながら、
 下位時間軸では、それまでの価格の進行方向に対して逆張り的な
 トレードとなり…、『上位時間軸で順張り・下位時間軸で逆張り』が
 押し目買いや戻り売りとも言えよう…。溜口剛太郎殿」


『うーん。そう言われてみれば、そういう事なのかもな…。ジイさん』


「谷越えで買い・山越えで売りは、トレードの1つの形じゃが…、
 これも見方によっては逆張り的なトレードではなかろうかのう」


『トレンドに固執し過ぎて谷越えしたのに売り持ちして損失となったり
 山越えとなったのに買い持ちし続けて損失となる事もあるからなぁ』


「ただ、安易な逆張りは禁物で、例えば下降トレンドからの転換では、
 『下ヒゲピンバー示現』、『下ヒゲ+次足陽線のキーリバーサル示現』
 『やや長めの陰線の次に尻と肩を並べる陽線が示現する毛抜き底』
 『2本の角や、3人のインディアンと呼ばれる3本の下ヒゲの示現』
 などのプライスアクションや、『ダブルボトムからネック上抜け』
 『逆三尊からネック上抜け』、『底練りレンジからの上方ブレーク』
 『最後の戻り高値の上抜け』、『移動平均線の上方への価格の乗揚げ』
 『過去に下値を止めた強固なサポートラインからの反発上昇』、
 『フィボナッチポイントやピボットポイントからの反発上昇』、
 『下降トレンドライン上抜けからプルバック後の再上昇』などなど、
 転換を示唆するエビデンス(証拠)の幾つかの確認は必要であろう…」


『逆張りも単なる「そろそろ反転するかも」「きっと反転だろう」等の
 勝手な思い込みの感覚だけではダメということか…。ジイさん』


「ふむ。感覚だけでは誤認逮捕ならぬ、テキトーな執行判断となろう。
 逆張りは『ストップが浅めに置きやすい』というメリットもあり…、
 また逆張りからそのまま順張りへの移行となれば利大ともしやすく、
 順張りを基本としながらも、逆張りを邪道や悪と決めつけずに、
 エビデンスを伴った逆張りも出来るようになりたいものじゃのう…」


『逆張りも究めればチャンスをより多く捉えられるかもしれないよな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その313


先週はNYダウと米債利回り下落の中でドル円は軟調に推移しました。
今週は日銀金融政策発表と米雇用統計が予定されていて注目されます。



<10月29日(月)>

※ 英・欧が冬時間に移行します。
※ トルコが休場。

朝8時50分に日小売業販売額(9月)、
午後6時半に英消費者信用残高(9月)、
夜9時半に米個人所得(9月)、個人消費支出(9月)、
同夜9時半に米PCEコアデフレータ(9月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<10月30日(火)>

朝8時半に日有効求人倍率(9月)、日失業率(9月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(9月)、
午後3時半に仏第3四半期GDP速報、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(10月)、
午後5時55分に独失業者数(10月)、独失業率(10月)、
午後7時に欧第3四半期GDP速報、
同午後7時に欧消費者信頼感確報(10月)、欧経済信頼感(10月)、
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(8月)、
同夜10時に独消費者物価指数速報(10月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(10月)、
などが予定されています。
日・豪・仏・独・欧・米の指標には注目です。


<10月31日(水)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(9月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(9月)、
午前9時にNBNZ企業信頼感(10月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(10月)、
午前9時半に豪第3四半期消費者物価、
午前10時に中国製造業PMI(10月)、
(時間未定) 日銀金融政策発表、
(時間未定) 日銀展望レポート、
午後2時に日新設住宅着工戸数(9月)、日消費者態度指数(10月)、
午後3時に独小売売上高指数(9月)、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後4時45分に仏消費者物価指数速報(10月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(10月)、欧失業率(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(10月)、
夜9時半に米第3四半期雇用コスト指数、
同夜9時半に加月次GDP(8月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(9月)、加原料価格指数(9月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(10月)、
などが予定されています。
NZ・豪・中国・日・欧・米・加の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。


<11月1日(木)>

午前9時半に豪貿易収支(9月)、豪第3四半期輸入物価指数、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(10月)、
午後3時45分にスイスSECO消費者信頼感指数(10月)、
午後4時に英ネーションワイド住宅価格(10月)、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(10月)、
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(10月)、
午後6時半に英製造業PMI(10月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(10月)、
夜9時に英BOE政策金利発表、英BOE資産買取プログラム規模発表、
同夜9時に英MPC議事録要旨、英BOE四半期インフレリポート、
夜9時半に米第3四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜9時半に米第3四半期単位労働コスト速報、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半からカーニー英BOE総裁の発言、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(10月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(10月)、米建設支出(9月)、
などが予定されています。
豪・中国・スイス・英・米の指標と
カーニー英BOE総裁の発言には注目です。


<11月2日(金)>

午前9時半に豪小売売上高(9月)、豪第3四半期卸売物価指数、
午後4時に独輸入物価指数(9月)、
午後4時45分に仏財政収支(9月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(9月)、
午後5時50分に仏製造業PMI改定値(10月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(10月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(10月)、
午後6時半に英建設業PMI(10月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(10月)、米失業率(10月)、
同夜9時半に米平均時給(10月)、米貿易収支(9月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(10月)、加失業率(10月)、
同夜9時半に加貿易収支(9月)、
夜11時に米製造業新規受注(9月)、
などが予定されています。
豪・英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月22日から10月26日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.41で始まり、堅調傾向で推移して
96.62へ上昇した後にやや反落して96.16で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.077%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で67.59ドルへ下落しました。
NYダウは週間756.03ドル下落、24688.31ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは24.16へ上昇しました。



<10月22日(月)>

ドル円は112.60レベルで始まりやや反落。
ユーロドルは1.1516レベルで始まり小幅に反落。
ポンドドルは1.3074レベルで始まり一時1.3057へ反落。
豪ドル米ドルは0.7116レベルで始まり一時0.7127へ上昇。
報道
「イタリア政府は欧州委員会から23日にも修正を求められる見込み」
米ニュースサイトのアクシオス
トランプ大統領は関税の効果には時間が必要と考えている」
その後、ドル円は一時112.41へ下落。豪ドル米ドルは0.7111へ反落。
日経平均は157.87円安で寄り付き82.74円高の22614.82で大引け。
東京時間序盤はドル円は一時112.35へ下落。
豪ドル米ドルは一時やや反発した後に0.7087へ下落。
ユーロドルは1.1498へ下落。ポンドドルは1.3052へ下落。
米10年債利回りは3.18%台から3.19%台で推移。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「来月のG20サミットに際して行われる予定の米中首脳会議について
 中国側が二国間の通商摩擦解決への動きを何持っていない。
 両国関係は5、6カ月の間、基本的に変化していない。
 問題は中国側が対応しないことだ。何もしていない。
 中国の国家主席と共産党は決断する必要がある。
 中国人民元安については、意図的な政策ではなく市場原理が理由」
習近平国家主席 (起業家向けの書簡)
「民間企業の発展を支援することは党中央委員会の一貫した政策」
中国上海株式市場は4%超の上昇。
豪ドル米ドルは0.7118へ反発。
ドル円は112.64へ上昇。ポンドドルは1.3075へ上昇。
ユーロドルは1.1518へ上昇。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7104へ反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円は再び上昇。
ロンドン時間序盤に米10年債利回りは3.20%へ上昇。
ドル円は堅調に推移。
ユーロドルは1.1546へ上昇。ポンドドルは1.3089へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7125へ上昇。
中国上海株式市場は0.60%高で始まり4.09%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時112.77へ上昇。ユーロドルは1.1550へ上昇。
世耕経産相
「日本とEUの戦略的な関係を深めていきたい」
カタイネン副委員長
「世界の多角国間貿易維持のためWTOの改革必要」
その後、ドル円は一時112.68へ反落。
豪ドル米ドルは0.7104へ反落。
独連銀
「独成長は第3四半期に失速する見込み」
トリア伊財務相
「予算計画がEU規則に沿っていないと伊政府は認識。
 GDP成長の加速で財政赤字比率を低下させてゆく。
 財政赤字目標に達しないときは行動を起こす」
コンテ伊首相
「2019年財政赤字目標2.4%は上限、より低い可能性も」
その後、ドル円は112.88へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは3.19%台へ低下。
豪ドル米ドルは0.7098へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
NY時間序盤にドル円は112.73へ反落。
英テレグラフ紙
「DPUは今週水曜日の議会採決で保守党のユーロ懐疑派案を支持へ」
ポンドドルは1.30台を割り込む。
加卸売売上高(8月)は予想より弱い前月比−0.1%。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダは1.3103へ反発。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。
ポンドドルは1.2956下落。ドル円は112.69へ反落。
原油先物は68ドル台へ下落。
その後、ドル円は一時112.84へ反発。ポンドドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は112.65へ下落した後に112.88へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時3.19%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
独DAXは0.26%安で取引を終える。
英FTSE100は0.10%安で取引を終える。
ドル円は112.68へ下落。
ユーロドルは一時1.1455へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7076へ下落。
メイ英首相
「合意なき離脱でもアイルランドのハードボーダー(厳格な国境管理)
 は避けたい。移行期間延長についてコミットしていない。
 移行期間延長は望ましいものではない。
 移行期間延長はバックストップ案よりは好ましい。
 北アイルランド企業の英国へのアクセスは守らなければならない。
 2019年3月に離脱することは保証できる」
ポンドドルは揉み合う。ドル円はやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は112.84へ反発。
原油先物11月限の終値は69.17ドル。
NYダウは126.93ドル安の25317.41で取引を終える。
米10年債利回りは3.196%。VIX指数は19.64へ低下。
NASDAQは0.26%高、S&P500は0.43%安で取引を終える。


<10月23日(火)>

オセアニア時間はドル円が小幅に揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
その後、ポンドドルは小幅に反発。
東京時間が近づく頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルはやや下落。
日経平均は210.68円安で寄り付き604.04円安の22010.78で大引け。
東京時間前半はドル円が軟調に推移。豪ドル米ドルは0.7063へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。
その後、ドル円は小幅に反発。
日経平均は500円超の下落。
東京時間午後はドル円が112円台半ばを割り込む。
ユーロドルは1.1452へ下落。豪ドル米ドルは0.7058へ下落。
ポンドドルは1.2955へ下落。
米10年債利回りは3.17%台へ低下。
ドル円は軟調に推移。
独生産者物価指数(9月)は予想より強い前月比0.5%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.16%台へ低下。
ロンドン時間序盤にユーロドルは1.1439へ下落した後に反発。
ポンドドルは1.2937へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは0.7055へ下落した後に反発。
中国上海株式市場は0.08%安で始まり2.26%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.1474へ反発した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7089へ上昇。
内閣府月例経済報告
「景気は緩やかに回復している。景気の総括判断を据え置き。
 10月の輸出を下方修正、2か月ぶり」
ドル円は軟調に推移。
その後、ポンドドルは一時1.3005へ上昇。豪ドル米ドルは揉み合う。
ECB四半期調査
「ユーロ圏の銀行は第4四半期に融資需要の拡大を見込む
 ECBの政策転換が市場での資金調達環境の悪化につながる面も」
エルドアン大統領
「カショギ氏殺害は計画された作戦の一部。
 一部関係者のスケープゴートではだれも納得しない」
その後、米10年債利回りは3.14%台へ低下。
原油先物は68ドル台前半へ下落。
ドル円は一時112.14へ下落した後にやや反発。
その後、ユーロドルは1.1486へ上昇した後に一時1.1455へ反落。
ポンドドルは一時1.2971へ反落。豪ドル米ドルは反落。
ドル円は112.36へ反発した後に一時112.17へ反落した後にやや反発。
アイルランド放送協会(RTE)
「EUが関税同盟やバックストップなどで新提案を行う可能性」
その後、ポンドドルは1.3044へ上昇。ユーロドルは1.1482へ反発。
コンテ伊首相
「予算にプランBはない。
 イタリア政府はEUやユーロからの離脱は考えていない」
NY時間序盤にユーロドルやポンドドルはやや反落。
NYダウは400ドル超下落して始まる。原油先物は67ドル台へ下落。
米10年債利回りは一時3.12%台へ低下。
米ホワイトハウス
「トランプ米大統領と習中国国家主席がG20で会談することを確認」
ドル円は112.04へ下落。
ユーロドルは1.1453へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.30台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.7058へ下落した後にやや反発。
リッチモンド連銀製造業指数(10月)は予想より弱い15。
ドル円は111.95へ下落した後にやや反発。
欧消費者信頼感速報(10月)は予想より強い−2.7。
ユーロドルは一時1.1449へ下落。
ポンドドルは1.2970へ下落。豪ドル米ドルは0.7056へ下落。
NYダウは一時500ドル超の下落。
米10年債利回りは一時3.11%台へ低下。
イタリア政府関係者 (ブルームバーグ報道)
「イタリアの負債の拡大はEUと合意した政策によるもの。
 現在の政府が作った負債ではない」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は揉み合いながらも反発。
ユーロドルは一時1.1493へ上昇。豪ドル米ドルは反発。
ポンドドルは1.2969へ下げた後にやや反発。
独DAXは2.17%安で取引を終える。
英FTSE100は1.24%安で取引を終える。
米2年債入札では最高落札利回り2.880%、応札倍率2.67倍。
ユーロドルは1.1489へ反発した後にやや反落。
ポンドドルは1.3004へ反発した後にやや反落して揉み合う。
アトランタ連銀総裁
「FRBがガスペダルを踏む理由はあまりない。
 経済は力強く金融政策の支援は不必要。
 易問題や市場のボラティリティの逆風はある。
 早過ぎる利上げと遅すぎる利上げのリスクバランスを均衡する必要。
 インフレは2%目標付近で落ち付いている。リスクは上向き方向。
 2018年と19年のGDP見通しを引き上げている。
 今年は4回の利上げ(あと1回)が好ましい」
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。
ドル円は上げ幅を拡大。豪ドル米ドルは0.7090へ上昇。
NY時間終盤にドル円は112.48へ上昇した後にやや反落。
原油先物12月限の終値は66.43ドル。
NYダウは125.98ドル安の25191.43で取引を終える。
米10年債利回りは3.170%。VIX指数は20.71へ上昇。
NASDAQは0.42%安、S&P500は0.55%安で取引を終える。


<10月24日(水)>

NYクローズ後にドル円は112.36へ反落した後に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落してやや軟調傾向で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は112.48へ反発。
豪ドル米ドルは0.7080へ下げた後にやや反発。
日経平均は156.98円高で寄り付き80.40円高の22091.18で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時112.35へ反落。
豪ドル米ドルは0.7095へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
仲値過ぎに日経平均がマイナス圏へ一時反落。
ドル円は一時112.32へ下落。ユーロドルやポンドドルはやや下落。
その後、日経平均がプラス圏を一時回復。
ドル円は一時112.55へ上昇。
ユーロドルは一時1.1461へ下落。ポンドドルは一時1.2973へ下落。
米10年債利回りは一時3.15%台へ低下。
東京時間午後は日経平均が再びプラス圏へ反発。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは1.1475へ反発。
ポンドドルは1.2990へ反発。豪ドル米ドルは0.7106へ上昇。
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。
モスコビシ欧州委員(経済・財務・税制担当)
「2019年のイタリアの予算ついて
 財政赤字が2.4%を超える強いリスクがある。
 今後2年間でイタリアの累積債務は減らない」
トリア伊財務相 (イタリア紙コリエレ・デラ・セラの報道)
「予算の行き詰まり打開を図っている。
 内閣についてはより慎重な姿勢を求めている。
 すべてを壊すことを望んではいない。
 イタリア政府は市場の反応に備えるべき」
その後、ドル円は112.64へ上昇。ドルストレートはやや反落。
安倍首相 (所信表明演説)
「激動する世界をど真ん中でリードする日本を創り上げる。
 消費税率引き上げが経済に影響を及ぼさないよう
 あらゆる施策を総動員する。
 先月、日米物品貿易協定の交渉を開始することで合意した。
 自由で公正な貿易を一層促進し、
 双方に利益が得られる結果を出していく」
東京時間終盤にドル円はやや反落。
ロンドン時間序盤にユーロドルは一時1.1455へ下落。
ポンドドルは一時1.2967へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7094へ反落。
ドル円は112円台半ばを割り込む。
仏業景況感指数(10月)は予想より弱い104。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.57%安で始まり0.33%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1476へ反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
その後、ドル円は112.43へ下げた後に一時小幅に反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。ポンドドルは下落。
仏製造業PMI速報(10月)は予想より弱い51.2、
仏サービス業PMI速報(10月)は予想より強い55.6。
発表直後の市場反応は限定的。
独製造業PMI速報(10月)は予想より弱い52.3、
独サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い53.6。
ポンドドルやポンドドルは軟調に推移。
ドル円は112.42へ下落した後にやや反発。
欧製造業PMI速報(10月)は予想より弱い52.1、
欧サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い53.3。
その後、ユーロドルは1.1407へ下落。ポンドドルは1.2928へ下落。
豪ドル米ドルは0.7079へ下落。ドル円は再びやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.13%台へ低下。
その後、ドル円は反発。豪ドル米ドルはやや反発。
トゥスクEU大統領
「アイルランドのハードボーダーが回避できる保証はない」
アイルランド財務相
「ブレグジット合意が引き続き基本シナリオだ」
ポンドドルは一時1.2899へ下落。ユーロドルは軟調に推移。
その後、豪ドル米ドルは0.7099へ上昇。
米10年債利回りは一時3.15%台へ上昇。
NY時間序盤にドル円は112.74へ上昇。
ユーロドルは一時1.1379へ下落。ポンドドルは一時1.2888へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7082へ反落。
その後、ドル円はやや反落。
ポンドドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。
米住宅価格指数(8月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は67ドル台へ上昇。
米10年債利回りは3.13%台へ低下。
ドル円は一時112.54へ反落。
米製造業PMI速報(10月)は予想より強い55.9、
米サービス業PMI速報(10月)は予想より強い54.7、
米総合PMI速報(10月)は前回値より強い54.8。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7077へ下落。
米新築住宅販売件数(9月)は予想より弱い55.3万件。
ドル円は112.50へ下落。ポンドドルは一時1.2939へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
加BOCが政策金利を1.75%に利上げ。
BOC声明
「インフレ目標達成には中立金利まで利上げが必要。
 中立金利は2.5から3.5%。新たなNAFTA合意で不透明感が後退。
 米中貿易問題は成長と商品価格を圧迫。
 今年下半期の成長見通しは2%付近。
 2018、19年のGDP見通しは2.1%見込む。
 2020年には1.9%に減速見込む。
 インフレは2020年末にかけて2%近く」
加ドル買い反応。ドルカナダは1.2987へ下落。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.12%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が634.6万バレルの増加。
原油先物は66ドル台へ下落。
ドル円は112.47へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は112.38へ下落の後にやや反発。
ドルストレートは再び反落。
独DAXは0.73%安で取引を終える。
英FTSE100は0.11%高で取引を終える。
ドル円は再び反落して軟調に推移。
米5年債入札では最高落札利回り2.977%、応札倍率2.30倍。
クリーブランド連銀総裁
「ファンダメンタルズは力強い。関税は経済のリスク。
 インフレ期待は非常に安定している。
 労働市場は力強く、物価上昇をもたらす可能性」
その後、ユーロドルは1.1380へ下落。ポンドドルは1.2867へ下落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米地区連銀経済報告
「製造業は原材料への関税で値上げへ。
 経済活動は緩やかなペースで拡大。
 労働力不足が全般に指摘される。
 緩慢ないしは緩やかな賃金上昇が観測。
 消費者物価は緩慢ないしは緩やかなペースで上昇。
 企業は緩慢ないしは緩やかなペースで賃金引上げ見込む」
ドル円は112.33へ下落した後に一時112.51へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウは下げ幅を拡大して軟調に推移。米10年債利回りは低下。
NY時間終盤にかけてドル円は112.09へ下落。
原油先物12月限の終値は66.82ドル。
NYダウは608.01ドル安の24583.42で取引を終える。
米10年債利回りは3.100%。VIX指数は25.23へ上昇。
NASDAQは4.43%安、S&P500は3.09%安で取引を終える。


<10月25日(木)>

NYクローズ後にドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7056へ下落した後にやや反発。
NZ貿易収支(9月)は予想より弱い−15.60億NZドル。
限定的ながらNZドル売り反応。
その後、ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは一時再び0.7056へ反落。
東京時間が近づく頃にドル円は111.98へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は414.35円安で寄り付き822.45円安の21268.73で大引け。
東京時間序盤はドル円が小幅に反発した後に一時111.82へ下落。
米10年債利回りは3.10%台で推移。
日経平均は一時800円超の下落。
若田部副総裁
「日本経済は現在デフレではないが、
 数年前までは長年にわたってデフレが持続。
 金融危機は金融商品の発達もあり世界的に伝播。
 バブル発生とその破裂がもたらす金融危機が経済の大きな負の影響。
 予防的な金融引き締めには依然として議論。
 意図的なバブルつぶしは深刻な不況のリスク。
 金融危機には事後的な対応が極めて重要。
 対応後手後手に回るとデフレに陥る。
 事前事後の金融規制、金融システムのリスク分析・評価に基づく
 マクロプルーデンス政策の在り方重要」
その後、ドル円はやや反発して112円台を回復。
ユーロドルは1.1414へ反発。ポンドドルは1.2896へ反発。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
その後、ドル円は一時112.16へ反発。
米10年債利回りは一時3.11%台へ上昇。
東京時間午後はドル円が小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7084へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は111.92へ反落。
ポンドドルは一時1.2879へ反落した後に1.2898へ上昇。
ユーロドルは1.1416へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が一時112.18へ反発。
ポンドドルは一時1.2919へ上昇。ユーロドルは一時1.1420へ上昇。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は2.40%安で始まり0.02%高で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は小幅に反落した後に一時112.36へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7056へ下落の後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは反落して1.14台を割り込む。
ポンドドルは反落して1.29台を割り込む。
独IFO企業景況感指数(10月)は予想より弱い102.8。
ユーロドルは一時1.1394へ下落した後に1.14台へ反発。
ポンドドルは1.2885へ下落の後に下げ幅を縮小して1.29台を回復。
豪ドル米ドルは0.7082へ反発。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.13%台へ上昇。
報道
「サウジとトルコ委員会がカショギ氏殺害は計画的犯行だったと判断」
その後、ポンドドルは再び1.29台を割り込み揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
トルコ中銀が政策金利を24.00%に据え置く。
その後、ドル円は再び上昇。豪ドル米ドルは再び上昇。
トランプ米大統領
「移民阻止のため軍隊の投入も」
ECBが政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「今年12月のQEの終了を見込む。
 少なくとも2019年夏の終わりまで政策金利を据え置く」
ユーロドルはやや反発。
その後、ドル円は一時112.40へ上昇。
原油先物は一時67ドル台へ上昇。
米耐久財受注(9月)は予想より強い前月比0.8%、
米耐久財受注(除輸送用機器 9月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.5万件。
市場反応は限定的。
ドラギECB総裁 (定例記者会見)
「最新のデータは想定よりもいくぶん弱い。
 相当規模の緩和策がインフレのため必要。
 保護主義、新興国市場、金融市場が引き続き主要課題。
 経済成長に対するリスクは引き続きほぼ均衡。
 コアインフレは上昇も依然として低水準。
 コアインフレは年末にかけて上昇する見込み。
 インフレは今後数か月、現在の水準付近で推移する見込み。
 ブレグジット、イタリア、通商問題がリスク材料。
 イタリアはEUと合意すること確信。
 雇用に助けられて消費は引き続き強い。
 12月のリスクについて再び精査する。
 QEの延長について議論しなかった」
ユーロドルは一時1.1432へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7099へ上昇。
米10年債利回りは一時3.14%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルやポンドドルが下落。
豪ドル米ドルはや反落。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は堅調に推移。
米10年債利回りは3.12%台から3.13%で推移。
米住宅販売保留指数(9月)は予想より強い前月比0.5%。
ドル円は上げ幅を拡大。豪ドル米ドルは0.7075へ下落。
NYダウは上げ幅を拡大。原油先物は67ドル台で推移。
ディマイオ伊副首相
「イタリアの銀行は全て管理下にある。
 ユーロ離脱を懸念しイタリア債のスプレットの拡大。
 イタリアはユーロを離脱する意図はない」
ユーロドルは軟調傾向で推移。
ロンドンフィクス過ぎにポンドドルは1.2809へ下落の小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.7088へ反発。
独DAXは1.03%高で取引を終える。
英FTSE100は0.59%高で取引を終える。
豪ドル米ドルやポンドドルは再びやや反落。
クラリダFRB副議長
「緩やかな金利調整の継続が適切。
 インフレ上昇なき力強い労働市場を見込む。
 インフレ期待を注意深く見ることが重要。
 高い貯蓄と低い税率が経済の追い風。
 伝統的なコストが押し上げ型のインフレについて、
 いまは赤信号は点滅せず」
米7年債入札では最高落札利回り3.074%、応札倍率2.39倍。
ドル円は112.67へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1356へ下落。
ドル円はやや反落。ポンドドルは一時やや反発。
豪ドル米ドルは0.7073へ下げた後に0.7084へ反発。
仏中銀総裁
「ユーロ圏の生産ギャップは恐らく2017年に解消した。
 流動性供給オペ(TLTRO)の問題については要検討。
 ECBはインフレの道筋に確信を強めている」
ユーロドルはやや反発。
一部報道
「離脱協議はメイ英首相のチームが合意することができないとして
 保留になっている」
ポンドドルは一時1.2797へ下落。
NY時間終盤にドル円は112.51へ反落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
ポンドドルは下げ幅を縮小して1.28台を回復。
原油先物12月限の終値は67.33ドル。
NYダウは401.13ドル高の24984.55で取引を終える。
米10年債利回りは3.136%。VIX指数は24.22へ低下。
NASDAQは2.95%高、S&P500は1.86%高で取引を終える。


<10月26日(金)>

NYクローズ後に米10年債利回りは一時3.11%台へ低下。
ドル円は下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは1.1376へ反発した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は112.33へ下落した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7075へ反落した後に小幅に反発。
東京都区部消費者物価指数(10月)は予想とおりの前年同月1.0比%。
クリーブランド連銀総裁
「米経済は非常に良好。GDPは今年3%超の成長へ。
 来年は2.75%から3.00%と見ている。
 来年末までには失業率は3.5%以下へ。
 最近の株価動向は見通しをへこませるようなものには程遠い。 
 関税は生産性に対して税金のような作用となり圧迫する。
 株価動向は投資家の過度な悲観を意味していない。
 政策決定は通常時に戻りつつある。
 政策金利目標を無理に引き下げるような理由はない。
 超過準備(IOER)に対する技術的な調整が必要となりそう」
日経平均は172.11円高で寄り付き84.13円安の21184.60で大引け。
報道
「ギリシャ南西部イオニア海の沖合近郊でM6.8の地震が発生」
東京時間序盤はドル円が一時112.27へ下落した後に112.44へ反発。
ユーロドルは1.1362へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7064へ反落。
米10年債利回りは3.10%台から3.11%台で推移。
その後、ドル円は再びやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
通信社BBG
「ここ1週間で中国株式市場で同国政府系基金
 いわゆる国家隊が買いを入れて相場を支援している」
麻生財務相
「日中の貿易振興は悪い話ではない。公平であるならば。
 今年前半の日中首脳会談で元について話をしている。
 夏の日中財務対話合意、今回の安倍首相訪中の成果に
 つながることを期待している」
その後、日経平均はマイナス圏へ反落。原油先物は66ドル台で推移。
ドル円が再び下落。豪ドル米ドルが再び反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
日経平均は一時200円超の下落。
その後、ドル円は112.11へ下落した後に一時反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7023へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
オーストリア首相
「イタリアがEUを尊重することを望む。
 イタリアが第二のギリシャになるべきではない」
モスコビシ欧州員(経済・財政・通貨担当)
「イタリアのEUルールからの逸脱は前代未聞
 イタリアの国民は自らの債務を支払うべき。
 赤字を増やす予算案は良いものではない」
東京時間終盤にドル円は一時112.06へ下落。
ユーロドルは一時1.1358へ下落。
独GFK消費者信頼感調査(11月)は予想より強い10.6。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反発。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7042へ反発。
仏消費者信頼感指数(10月)は予想より強い95、
仏卸売物価指数(9月)は前回値より強い前月比0.3%。
ユーロドルは一時1.1375へ上昇。
中国上海株式市場は0.27%高で始まり0.19%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は再び反落。ユーロドルは一時1.1383へ上昇。
ポンドドルは1.2805へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。
その後、ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2826へ反発。
米10年債利回りは3.08%台へ低下。
その後、ドル円は111.86へ下落。
ユーロドルやポンドドルは下落。豪ドル米ドルは0.7021へ下落。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りは一時3.07%台へ低下。
その後、ユーロドルは1.1335へ下落。ポンドドルは1.2777へ下落。
豪ドル米ドルは0.7039へ反発した後に再びやや反落。
ダラス連銀総裁
「市場のボラティリティーは典型的なもの。
 中銀独立性の維持が重要。住宅販売の弱含みを注意深くみている。
 段階的かつ辛抱強く中立スタンスへと移行すべき。
 成長はいくぶん緩やかになるとみている」
クリーブランド連銀総裁
「市場には秩序があり機能を維持している。パニックに陥る必要ない。
 金融市場にとっては自然なことが起こっている。
 最近の市場の変動は自身の金融政策の見通しを変えず。
 米経済の長期的な成長率は約2%に」
NY時間序盤はドル円は112.09へ反発。ドルストレートがやや反発。
米第3四半期GDP速報は予想より強い前期比年率3.5%。
米第3四半期PCEコアデフレータ速報は予想より弱い1.6%。
ドル買い反応。ドル円は一時112.19へ上昇。
米10年債利回りは一時3.10%台へ上昇。
その後、ドル円は反落。
NYダウは200ドル超下落して始まる。
ドル円は111.74下落。ドルストレートは上昇。
ミシガン大学消費者態度指数確報(10月)は予想より弱い98.6。
ユーロドルは一時1.1387へ上昇。ドル円は111.37へ下落。
NYダウは一時500ドル超の下落。
米10年債利回りは一時3.05%台へ低下。
ロンドフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ドルストレートは堅調に推移。
独DAXは0.94%安の11200.62で取引を終える。
英FTSE100は0.92%安の6939.56で取引を終える。
ブルームバーグ (浅川財務官の北京でのインタビュー)
「株式市場のボラティリティの高まり受け、
 財務省、金融庁、日銀が緊急に三者会合を開催。
 市場の動きを緊張感を持ち注視すること確認。
 世界や日本の実体経済の基調は非常に堅調。
 為替への波及も含めて現状の金融市場全体を分析」
ドル円は112円台へ上昇。ユーロドルは1.1413へ上昇。
ポンドドルは1.2841へ上昇。豪ドル米ドルは0.7103へ上昇。
米10年債利回りは3.08%台へ上昇。
その後、ドル円は112.10へ上昇。ドルストレートは小幅に揉み合う。
NY時間終盤にドル円はやや反落して揉み合う。
S&P
「イタリア格付けはBBBに据え置き。見通しネガティブに引き下げ。
 英国の格付けはAAに据え置き。見通しは従来とおりネガティブ」
NYクローズ後にユーロドルは一時1.1420へ上昇。
ドル円は111.92レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1402レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2832レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7089レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は67.59ドル。
NYダウは296.24ドル安の24688.31で取引を終える。
米10年債利回りは3.077%。VIX指数は24.16へ低下。
NASDAQは2.06%安の7167.21で取引を終える。
S&P500は1.73%安の2658.69で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初22日に112.60レベルで始まり東京時間序盤にか
けて112.35へ反落しましたが、その後、反発して、NY時間前半にかけ
揉み合いながらも週高値となる112.88へ上昇する展開になりました。
その後、反落して軟調に推移して23日のNY時間前半にかけて111.95
へ下落する展開になりました。反発して24日のNY時間序盤にかけて
112.74へ上昇しましたが、その後、再び反落して25日の東京時間序盤
にかけて111.82へ下落する展開になりました。その後、再び反発して
NY時間後半にかけて112.67へ上昇しましたが、その後、再び反落して
軟調傾向で推移して26日のNY時間前半にかけて週安値となる111.37
へ下落する展開になりました。その後、反発してNY時間後半にかけて
112.10へ上昇の後にやや反落して111.92レベルで取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初22日に1.1516レベルで始まり揉み合いを
経た後にロンドン時間序盤に週高値となる1.1550へ上昇しましたが、
その後、反落して23日のロンドン時間序盤にかけて1.1439へ下落する
展開になりました。その後、揉み合いながらもロンドンフィックス過ぎ
に1.1493へ反発しましたが、小幅な揉み合いを経た後に再び反落して
24日のNY時間序盤にかけて1.1379へ下落する展開になりました。
その後、揉み合いを経後に反発して25日のNY時間序盤に1.1432へ
上昇しましたが、その後、再び反落してNY時間後半にかけて1.1356
へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経て26日のロンド
ン時間に週安値となる1.1335へ下落しましたが、その後、反発して
1.1420へ上昇した後に1.1402レベルで取引を終えました。



●今週(10月29日から11月2日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは112.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は26日NY時間序盤
の戻り高値112.19、さらに上昇した場合は25日の高値112.67から
24日の高値112.74、ここを上抜けた場合は先週高値112.88、さらに
上昇した場合は113.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は7月
19日の高値113.17、さらに上昇した場合は9日の高値113.39を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは25日の安値111.82から26日のNY時間
終盤の押し安値の111.71を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は先週安値111.37、さらに下落した場合は111.00の「00」ポイン
ト、ここを下抜けた場合8月31日の安値110.68、さらに下落した場合
9月7日の安値110.38を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、29日の
米個人所得と個人消費支出と米PCEコアデフレータ、30日の日有効
求人倍率と日失業率と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感
指数、31日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと日銀金融政策発表
と日銀展望レポートと黒田日銀総裁の定例記者会見と米ADP雇用統計
と米第3四半期雇用コスト指数とシカゴ購買部協会景気指数、1日の
中国財新製造業PMIと米新規失業保険申請件数と米ISM製造業景況
指数、2日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と
米貿易収支と米製造業新規受注、などが注目されます。


先週ドル円は、NYダウの下落と米10年債利回りの低下などを背景に
時間足レべルでは上下動しながらも高値と安値を切り下げて軟調推移
となりました。日足レベルでも8月10日の安値を週末に割り込みまし
たが、ブルームバーグによる浅川財務官の北京でのインタビューにて
「株式市場のボラティリティの高まり受け、財務省、金融庁、日銀が
緊急に三者会合を開催。市場の動きを緊張感を持ち注視すること確認。
世界や日本の実体経済の基調は非常に堅調。為替への波及も含めて現状
の金融市場全体を分析」との報道および週末に一時500ドル超下落して
いたNYダウが下げ幅を縮小したことも背景に長め下ヒゲを示現して
ローソク足の実体では8月10日終値を切り上げる展開になりました。


さて、11月6日の米中間選挙が迫っていますが、米民主党が優勢なが
らも米共和党が猛追していて、10月21日のNBCと米紙WSJの調査で
はトランプ大統領の支持率は47%と9月から3ポイント上昇して過去
最高となっているようです。そして、10月22日にトランプ大統領が
「中間所得層向けに10%の減税に取り組む。出すのは来週だ」と発言
している事から、今週はその発表と市場反応が注目されます。

また、引き続き日経平均および中国上海株式市場の動向も注目されます
が、今週は31日に日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見が
予定されていて注目されますとともに、1日の米ISM製造業景況指数と
週末の米雇用統計のイベントの結果および市場反応が注目されます。
次第によってはボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは25日の高値1.1432を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合23日の高値1.1493から
1.1500の「00」ポイント、さらに上昇した場合は20日高値1.1534、
ここを上抜けた場合は先週高値1.1550、さらに上昇した場合は17日の
ロンドン時間の戻り高値1.1577、ここを上抜けた場合は.1600の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは24日の安値1.1379を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は25日の安値1.1356、さらに下落した場合
先週安値の1.1335、ここを下抜けた場合8月15日の安値1.1301から
1.1300の「00」ポイント、さらに下落した場合2016年12月安値から
2018年2月高値の61.8%押しの1.1194を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、30日の仏第3四半期
GDP速報と独失業者数と独失業率と欧第3四半期GDP速報と独消費者
物価指数速報、31日の欧消費者物価指数速報と欧失業率、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、29日の米個人所得と個人消費
支出と米PCEコアデフレータ、30日の米ケースシラー住宅価格指数
と米消費者信頼感指数、31日の中国製造業PMIと米ADP雇用統計と
米第3四半期雇用コスト指数と米シカゴ購買部協会景気指数、1日の
中国財新製造業PMIと米新規失業保険申請件数と米ISM製造業景況
指数、2日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と
米貿易収支と米製造業新規受注、などが注目されます。


イタリア財政問題に揺れているユーロドルですが、先週は週初に1.15
台半ばへ反発するも、その後はドル買いも背景に高値と安値を切り下げ
軟調に推移して一時1.35台前半へ下落して、週末に1.14台を回復する
相場展開になりました。

引き続きイタリア財政問題が注目されますが、23日にコンテ伊首相が
「予算にプランBはない」と発言していて、EUの差し戻しに応じる
様子は見られなくEUの決定が注目されますが、今週初は、独ヘッセン
州議会選挙の結果および市場反応が注目されます。

また、対ドル通貨ペアとして、1日の米ISM製造業景況指数と週末の
米雇用統計のイベントの結果及び市場反応が注目されますが、チャート
としましては8月15日の安値1.1301が重要攻防となりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その313 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はNYダウがジェットコースターのように
 上下動しながらも軟調に推移して、米10年債利回りも低下する中、
 ドル円も日替わりメニューのように上げ下げを繰り返しながらも
 時間足レベルでは高値と安値を切り下げて軟調推移となったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 日足レベルでも週末に8月10日の安値を一旦割り込んだが…、
 ブルームバーグの『株式市場のボラティリティの高まりを受け、
 財務省、金融庁、日銀が緊急に三者会合を開催』との報道も背景に
 長め下ヒゲを示現して、ローソク足の実体では8月10日終値を
 切り上げて週の取引を終える相場展開になったのう…」


『米中間選挙のアノマリーというのがあるのだそうで、米中間選挙前
 はNYダウやドル円が調整となりやすい傾向があるようだけど…、
 ドル円では111円台半ばでは買いを推奨する声もあるようだな…』


「ふむ。市場ではそのような観測や思惑もあるようじゃのう…。
 11月6日の米中間選挙が迫っていて今後の世論調査が注目されるが
 10月22日にトランプ大統領が『中間所得層向けに10%の減税に
 取り組む。出すのは来週だ』と発言している事から、今週は
 『その発表と市場反応が注目』されるのう…。溜口剛太郎殿」


『また、今週は31日に日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見が
 予定されていて、そして週末には米雇用統計のイベントもあるから、
 次第によってはボラタイルな相場展開となる可能性があるかもな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?
 先週ペンディングの「逆張りは邪道で悪なのか」とやらのお話かい』


「ふむ。そのお話もいつかはさせてもらいたいと思っておるのじゃが…
 今日は思うところがあり『エビデンスを重ねる重要性』のお話でも、
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。またいつものように気が変わったというわけか…。
 まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないかよ。ジイさん』


「TVでも刑事もののサスペンスドラマがあるが…、犯人を逮捕する
 には、誤認逮捕とならないよう周到にエビデンス(証拠)を積み重ねる
 必要があってのう…。例えば、あるところで殺人事件があって、
 現場近くの証言で『見かけない黒い3ナンバーの車が停まっていた』
 『40代くらいの身長170センチほどの眼鏡をかけた男がいた』、など
 その程度の情報では当然ながら犯人逮捕には至り得ず…、現場検証で
 『刺殺と断定された』、『被害者の血痕と一致する血の付いたナイフが
 近くの河川敷で発見された』、『特定されたナイフを調べたところ、
 指紋が検出されて過去の逮捕履歴のある男と一致した』、そして、
 『その男は黒い車を所有し眼鏡をかけ年齢42歳で身長173センチ』
 だったという場合では、犯人が特定される事であろう…」


『あははっ。たとえ話としても、ひどくチープなストーリーだな。
 普通の犯人なら指紋が付かないよう手袋くらいはするだろうよ…』


「あははっ。そう笑いなさんな…。溜口剛太郎殿。
 トレード判断をする場合でも、これと似たところがあり…、
 『エビデンスを重ねる必要』があるものなのじゃのう…」


『例えば、どんなふうにトレード判断のエビデンスを重ねるんだい?』


「例えば、期間パラメーターの異なる2本のEMAを用いた手法で、
 単純に全局面でゴールデンクロスで買い、デッドクロスで売りを
 執行したとするとトータル収支では負けになると言われておるが…、
 これに加えて、『レジ(サポ)からの反転もしくは抜けが確認できた』、
 『トレンドラインからの反転もしくは抜けが確認できた』、
 『レジ(サポ)・トレンドライン抜けからリバースムーブとなっての
  再下降(再上昇)でレジサポ転換のロールリバーサルが確認できた』
 『動意の強まりがダブルトップ(ボトム)のネック割れからであった』
 『反転が波動の31.8%戻しなどフィボナッチポイントからであった』
 『反転がピボットポイントのR1(S1)やR2(S2)からであった』、
 『高値と安値を切り下げる下降トレンドで、戻りからの下落だった』
 『プライスアクションとしても反転示唆のピンバーが示現していた』
 などのエビデンス(証拠)があって、さらにEMAのデッドクロスが
 あったとすると、例えばショートの蓋然性も高まるであろう…」


『エビデンスを重ねるほど示唆は確かなものになり得るというわけか。
 逆に言うと、エビデンスが少なかったり、EMAのクロスだけでは
 ダマシに遭いやすいとも言えるのかもしれないよな…。ジイさん』


「そのとおりじゃ。エビデンスを重ねる事はとても重要なのじゃのう。
 例えば、EMAクロスを執行契機とするにはレンジ相場ではダマシの
 連発となってからきしダメな場合もあって…、同じ手法を学んでも、
 トータル収支としてしっかり勝てるようになる人がいるその一方で、
 同じ手法を学んでいても、残念ながらいつまでも負け続ける人がいて
 あれこれ手法を学ぶも、あれもダメこれもダメと渡り歩く人がいるが
 もしやすると、ロジックのサインにのみに目が行ってしまっていて、
 エビデンスを重ねる事がおろそかになっているのやもしれぬのう…」


『エビデンスをどこまで重ねるかということが、裁量という事になる
 のかもしれないれけど…、1つのエビデンスよりは2つのエビデンス
 そして、2つのエビデンスよりは3つのエビデンスが確認できる方が
 トレード判断の確度も高まるのは間違いないことなんだろうな…。
 もしかすると、EMAのクロスなどロジックのサインというものも
 極論すれば「1つのエビデンスに過ぎない」のかもしれないよな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その312


先週、米財務省為替報告書では為替操作国の認定はありませんでした。
さて今週ですが、米第3四半期GDP速報が注目材料になりそうです。



<10月22日(月)>

※ NZが休場。

午後1時半に日全産業活動指数(8月)、
夜9時半に加卸売売上高(8月)、
などが予定されてます。
そして、日・EUハイレベル貿易経済対話が予定されています。


<10月23日(火)>

午後3時に独生産者物価指数(9月)、
夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(10月)、
同夜11時に欧消費者信頼感速報(10月)、
深夜12時20分からカーニーBOE総裁の発言、
などが予定されています。
米・欧の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、サウジアラビアでフューチャー・インベストメント・
イニシアチブが25日まで開催されます。


<10月24日(水)>

午後2時に日景気先行指数改定値(8月)、日景気一致指数改定値(8月)
午後3時45分に仏業景況感指数(10月)、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(10月)、
同午後4時15分に仏サービス業PMI速報(10月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(10月)、独サービス業PMI速報(10月)
午後5時に欧製造業PMI速報(10月)、欧サービス業PMI速報(10月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時に米住宅価格指数(8月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(10月)、
同夜10時45分に米サービス業PMI速報(10月)、
同夜10時45分に米総合PMI速報(10月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(9月)、
同夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
仏・独・欧・加・米の指標には注目です。
そして、WTO閣僚会合が予定されています。
また、ドイツ銀行の決算発表が予定されています。


<10月25日(木)>

朝6時45分にNZ貿易収支(9月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(9月)、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(11月)、
午後5時に独IFO企業景況感指数(10月)、
午後8時にトルコ政策金利、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米耐久財受注(9月)、米耐久財受注(除輸送用機器 9月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
夜11時に米住宅販売保留指数(9月)、
などが予定されています。
NZ・独・トルコ・欧・米の指標と
ドラギECB総裁の定例記者会見には注目です。
そして、安倍首相の訪中が予定されています。


<10月26日(金)>

朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(10月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(10月)、仏卸売物価指数(9月)、
夜9時半に米第3四半期GDP速報、
夜11時に米ミシガン大学消費者態度指数確報(10月)、
同夜11時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
日・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月15日から10月19日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.03で始まり、94.48へ下落した後に
95.83へ上昇して95.38で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.196%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で69.12ドルへ下落しました。
NYダウは週間104.35ドル上昇、25444.34ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは19.89へ低下しました。



<10月15日(月)>

ドル円は112.15レベルにやや下げて始まる。
ユーロドルは下窓を空けて1.1541レベルに下落して始まる。
ポンドドルは大きめの下窓を空けて1.3087レベルに下落して始まる。
豪ドル米ドルは0.7111レベルで始まる。
その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.31台を回復して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7104へ下落して揉み合う。
一部報道
「トランプ大統領、マティス国防長官の辞任を示唆」
英ライトムーブ住宅価格(10月)は前回値より強い1.0%。
市場反応は限定的。
報道
「独バイエルン州選挙、与党CSU歴史的敗北へ」
米10年債利回りは3.15%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は一時112.23へ反発。
日経平均は193.33円安で寄り付き423.36円安の22271.30で大引け。
東京時間序盤はドル円が下落。ポンドドルは1.3115へ反発。
米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。
原油先物は72ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルは一時0.7099へ下落。
仲値過ぎにドル円は111.93へ下落した後反発して112円台を回復。
ユーロドルは一時1.1543へ反落。
その後、ユーロドルが小幅反発。豪ドル米ドルは一時0.7113へ反発。
その後、ドル円は112.18へ反発の後にやや反落。
ドルストレートが小幅に反落して揉み合う。
東京時間後半にドル円は111円台へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が軟調に推移。
ポンドドルは一時1.3129へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルはや豪ドル米ドルは上昇。
原油先物は71ドル台後半で推移。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり1.49%安で取引を終える。
中国上海株式市場は年初来安値を更新。
英の株式市場は小幅高で始まる。独の株式市場はマイナス圏で始まる。
菅官房長官
「安倍首相が来年10月の消費税10%への引き上げを表明」
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは1.1575へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
米10年債利回りは一時3.16%台へ上昇。
麻生財務相
「為替条項、今の段階では何もいえない」
レーンECB理事
「最新のインフレデータにはいくらか失望しているが、
 ECBのインフレ見通しを変更するほどではない。
 ECB政策には政治情勢は勘定に入れていない。
 段階的にデータ志向の金利ガイダンスに移行すべき」
米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。
その後、ドル円は111.62へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7144へ上昇。
EU報道官
「EU離脱におけるいくつかの主要課題がまだ未解決。
 バルニエEU首席交渉官は今週中に会見をひらく。
 水曜日までは協議は行われない。
 合意なき離脱の非常事態に備える対応が急がれている」
英首相報道官
「EU離脱で合意できること確信。
 EU離脱交渉は現実に進展してきている。
 バックストップに関連したいくつかの未解決の問題が残る。
 引き続きEUとの交渉をおこなう。
 移行期間の延長については求めていない。
 メイ英首相は議会からの承認得られること模索」
ユーロドルは1.1600へ上昇。ポンドドルは1.3181へ上昇。
バンク・オブ・アメリカ第3四半期のDVA除く
FICCトレーディング収入は市場予想より強い21億ドル。
その後、ドル円は111.93へ反発。ドルストレートはやや反落。
米小売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.1%、
米小売売上高(除自動車 9月)は予想より弱い前月比−0.1%、
NY連銀製造業景気指数(10月)は予想より強い21.1。
ドル売り反応。ドル円は一時111.80へ反落。
ユーロドルは一時1.1606へ上昇。ポンドドルは一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7148へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.16台を割り込む。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.3137へ反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.15%台から3.14%台で推移。
ドル円は111.73へ下落。豪ドル米ドルは下げ幅を一時縮小。
米企業在庫(8月)は予想とおりの前月比0.5%。
ドル円は一時111.66へ下落。ポンドドルは一時1.3128へ下落。
原油先物は一時71ドル台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1578へ反落。
豪ドル米ドルは再びやや反落して揉み合う。
イエレン前FRB議長
「逆イールドは過去は景気後退を示すよいシグナルだったが、
 今のイールドカーブは違う可能性がある」
メイ英首相
「EU離脱交渉では実際進展が見られる。
 北アイルランドの問題にも進展が見られる。
 しかし、2、3重要な問題もある」
その後、ポンドドル一時1.3169へ反発して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.92へ反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
独DAXは0.78%高で取引を終える。
英FTSE100は0.48%高で取引を終える。
ユーロドルは再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルは再び小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
報道
「米財務省が発表した2018会計年度(17年10月から18 年9月)
 財政赤字は、前年度比17.0%増の7789.96億ドル。6年ぶり高水準」
NY時間終盤にドル円は111.90へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは一時1.1574へ下落。ポンドドルは1.3145へ小幅反落。
豪ドル米ドルは0.7127へ下落。
原油先物11月限の終値は71.78ドル。
NYダウは89.44ドル安の25250.55で取引を終える。
米10年債利回りは3.158%。VIX指数は21.30へ低下。
NASDAQは0.88%安、S&P500は0.59%安で取引を終える。


<10月16日(火)>

NYクローズ後にドル円は一時111.74へ反落。
ドルストレートは小幅に反発。
その後、ポンドドルは1.3143へ下落した後に一時1.3164へ反発。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
NZ第3四半期消費者物価は予想より強い前期比0.9%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.6595へ上昇。
豪ドル米ドルが0.7144へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は反発。
日経平均は26.90円高で寄り付き277.94円高の22549.24で大引け。
東京時間序盤はドル円がやや上昇。ドルストレートは小幅に上昇。
豪RBA議事録要旨
「短期的に政策金利を変更する強い根拠はない。
 次の金融政策変更はおそらく利上げになるだろう。
 直近の豪ドルの下落は豪経済の支援になっている。
 金利の据え置きは安定と信頼の源との認識で一致」
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時0.7129へ反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは一時1.1592へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
中国消費者物価指数(9月)は予想とおりの前年同月比2.5%、
中国生産者物価指数(9月)は予想より強い前年同月比3.6%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は112.05へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は再び112円台を割り込む。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
東京時間午後にユーロドルは1.1571へ下落。
ポンドドルは一時1.3141へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は111.93へ反落した後に反発。
ユーロドルは一時1.1566へ下落。
米10年債利回りは3.17%台へ上昇。
東京時間終盤近くにドル円は一時112.15へ上昇。
ポンドドルは再び1.3141へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは下げ幅をやや縮小。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。
独輸入物価指数(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.7116へ下落。ユーロドルは1.1581へ反発。
ポンドドルは1.3175へ上昇。
中国上海株式市場は0.01%安で始まり0.85%安で取引を終える。
中国上海株式市場は年初来安値を更新。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ポンドドルは一時やや反落した後に1.3196へ上昇。
ドル円はやや反落した後に112.16へ反発。
ユーロドルは一時やや反落した後に1.1598へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7111へ下落した後にやや反発。
EU関係者
「EUはあすの首脳会談前のメイ英首相とのコンタクトにオープン。
 引き続き合意なき離脱シナリオへの用意はしている」
その後、ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7130へ上昇。
英失業保険申請件数(9月)は予想より弱い1.85万件、
英失業率(9月)は予想とおりの2.6%、
英ILO方式失業率(8月)は予想とおりの4.0%。
英賃金の伸び率は予想より強い前年比2.7%。
ポンドドルは一時1.3209へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは1.32台を割り込む。
独ZEW景況感調査(10月)は予想より弱い−24.7。
欧ZEW景況感調査(10月)は前回値より弱い−19.4、
欧貿易収支(8月)は前回値より弱い117億ユーロ。
ユーロドルが1.1566へ下落。ポンドドルが一時1.3182へ反落。
豪ドル米ドルが一時0.7117へ下落して揉み合う。
ドル円が一時112.02へ反落。
原油先物は71ドル台前半で推移。
ユンケル欧州委員長
「EUがイタリア予算を承認すればユーロ圏に反乱がおきるだろう」
EU
「秩序立った離脱に向けた合意へのプロセスには時間が必要」
ポンドドルは1.3228へ上昇。ユーロドルがやや反発。
米モルガンスタンレー第3四半期投資銀行業務収入は
市場予想より強い15.7億ドル。
その後、ドル円は一時111.99へ反落。豪ドル米ドルは0.7134へ上昇。
ユーロドルは1.1590へ反発。ポンドドルは1.3230へ上昇。
米ゴールドマンサックス第3四半期FICC営業・
トレーディング収入は市場予想より弱い13.1億ドル。
NY時間序盤はドル円が一時112.18へ上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
対カナダ証券投資額(8月)は前回値より弱い28.2億加ドル。
市場反応は限定的。
ユーロドルは一時1.1621へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは一時1.3236へ上昇。
米鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比0.3%、
米設備稼働率(9月)は予想より弱い78.1%。
米10年債利回りは一時3.15%台へ低下。
ドル円は一時112.03へ反落。豪ドル米ドルは0.7151へ上昇。
NYダウは200ドル超上昇して始まる。
ユーロドルは1.15台へ反落。ポンドドルはやや反落。
米NAHB住宅市場指数(10月)は予想より強い68、
米求人件数(JOLT)は予想より強い713.6万件。過去最高を更新。
ドル円は112.29へ上昇。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルは1.1573へ下落。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
原油先物は71ドル台後半で推移。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。豪ドル米ドルは0.7132へ下落。
AP通信
「トルコによるサウジ領事館の捜索で、
 地元警察はサウジアラビアのジャーナリストカショギ氏が
 そこで殺害されたことを裏付ける確かな証拠をつかんだ」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は112.09へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
独DAXは1.40%高で取引を終える。
英FTSE100は0.43%高で取引を終える。
英与党保守党のスミス院内幹事
「アイルランドのハードボーダー(厳格な国境管理)を回避するには
 現在のバックストップ案では議会を通過できない」
その後、ユーロドルは1.1571へ反落。ポンドドルは1.3171へ下落。
ドル円は再びやや反発。豪ドル米ドルは小幅揉み合う。
ロイター通信
「バルニエEU首席交渉官はEU加盟国の閣僚らに対し、
 来年3月の英国の離脱時までに離脱合意を
 条約として整えられる最終期限は12月だと語った」
パウエルFRB議長 (米金融安定監督評議会にて)
「英EU離脱でハードブレクジットの場合の波及を懸念している」
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは0.7143へ反発。
対米証券投資(8月)は前回値より強い1318億ドル。
原油先物11月限の終値は71.92ドル。
NYダウは547.87ドル高の25798.42で取引を終える。
米10年債利回りは3.156%。VIX指数は17.62へ低下。
NASDAQは2.89%高、S&P500は2.15%高で取引を終える。


<10月17日(水)>

NYクローズ後にドル円は一時112.33へ上昇。
ユーロドルは1.1571へ下落。ポンドドルは1.3179へ反落。
豪ドル米ドルは0.7137へ反落した後に一時0.7145へ反発。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
トランプ大統領 (FOXTVのインタビュー)
「私にとって、最大の脅威はFRBである。
 彼らは過度な金利の引き上げを行っている。
 FRBは独立機関であり、直接に話をしてはいけない」
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円は一時12.39へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7137へ反落。
日経平均は257.35円高で寄り付き291.88円高の22841.12で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時112.30へ反落して揉み合う。
ドルストレートは一時小幅に反発して揉み合う。
仲値過ぎにドル円は112.42へ上昇。ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。
ユーロドルやポンドドルは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.7130へ下落。
東京時間午後はドル円が軟調に推移。豪ドル米ドルが小幅に反発。
原油先物は72ドル台へ上昇。
東京時間終盤にかけてドル円は一時112.15へ下落。
ユーロドルは一時1.1548へ下落。ポンドドルは一時1.3161へ下落。
豪ドル米ドルは0.7141へ反発。
ロンドン時間序盤はドル円が112.27へ反発。
ユーロドルは1.1571へ反発。ポンドドルは1.3189へ反発。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
中国上海株式市場は1.10%高で始まり0.60%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1572へ上昇した後に1.1556へ反落。
ポンドドルは1.3190へ上昇した後に1.3152へ反落。
豪ドル米ドルは一時1.7145へ上昇した後に一時0.7133へ反落。
ドル円はやや反落した後に一時112.329へ上昇。
英BBC
「英国は移行期間の延長を求めてはいない」
米10年債利回りは一時3.15%台へ低下。
その後、ドル円は一時112.15へ下落。ユーロドル一時1.1578へ上昇。
ポンドドルは小幅に反発した後に1.3149へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7159へ上昇。
英消費者物価指数(9月)は予想より弱い前年同月比2.4%、
英卸売物価指数コア(9月)は予想より強い前年同月比2.4%、
英小売物価指数(9月)は予想より弱い前年同月比3.3%。
ポンド売り反応。ポンドドルは1.3126へ下落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ポンドドルは下げ幅を一時縮小。
欧消費者物価指数改定値(9月)は予想とおりの前年同月比2.1%、
欧建設支出(8月)は前回値より弱い前年同月比2.5%。
ユーロドルは一時1.1552へ下落。ドル円は一時やや反発。
原油先物は71ドル台後半へ反落。
その後、ドル円は再びやや反落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
その後、ドル円は112.16へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1575へ反発した後に再び下落。
ポンドドルは再び下落。
メルケル独首相
「EU離脱と残留で明確な差異がなければいけない。
 合意なき離脱に備える準備を始めた。
 時宜を得た実行可能な合意の可能性はある」
メイ英首相
「チェッカーズ案はまだ死んでいない。
 英国は他の通商ブロックに参加することも可能」
ドル円は一時112.32へ上昇。ユーロドルは1.1526へ下落。
ポンドドルは1.3099へ下落。豪ドル米ドルは0.7117へ下落。
NY時間序盤はドル円が小幅反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
米住宅着工件数(9月)は予想より弱い120.1万件、
米建設許可件数(9月)は予想より弱い124.1万件。
為替市場の反応は限定的。
米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。
ユーロドルは一時1.1521へ下落。
その後、ドル円は一時112.36へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドルストレートがやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は71ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルは再びやや反落して揉み合う。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領はFRBに意見を言う権利はある。
 トランプ大統領はFRBの独立性に介入していない。
 トランプ大統領とFRBは経済目標で合致していると確信。
 パウエルFRB議長が経済に対するFRBのモデルを狂わせている」
NYダウは一時300ドル超の下落。
ドル円は一時112.01へ下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が649万バレルの増加。
原油先物が70ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7111へ下落。
ユーロドルは1.1547へ反発した後にやや反落。
トランプ大統領 (FOXTV)
「歳出削減へ。中間選挙後はインフラに焦点。
 中国には貿易協議の用意がない。テロとの戦いにはサウジが必要。
 サウジと距離を置こうとは思わない。
 ツイッターは自身にとって最善のコミュニケーション手段」
ロンドンフィックスからドル円が反発。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
ポンドドルは揉み合いながらもやや上昇。
独DAXは0.52%安で取引を終える。
英FTSE100は0.07%安で取引を終える。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは再び反落。
ポンドドルは1.3148へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7131へ上昇した後に再び反落。
その後、ポンドドルは反落。ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
FOMC議事録要旨
「大半が更なる漸進的な利上げを見込む。
 漸進的な姿勢は速過ぎまたは遅過ぎるリスクを均衡させる。
 中立金利は政策検討の上でファクターの一つに過ぎなくなる。
 数人は景気過熱が鮮明になることなしの引き締め実施に反対。
 多くは財政政策は向こう何年かで影響が薄れると予想。
 数人は利上げは住宅投資鈍化の要因と見ている。
 ドル高は成長とインフレを圧迫。
 パウエル議長がクラリダ副議長にコミュニケーション問題の
 小委員会の議長に就くよう要請。経済は予想通りに展開」
米10年債利回りが上昇。ドル円は堅調に推移。
ドルストレートは軟調に推移。
NY時間終盤にかけてドル円は112円台後半へ上昇。
原油先物11月限の終値は69.75ドル。
NYダウは91.74ドル安の25706.68で取引を終える。
米10年債利回りは3.195%。VIX指数は17.40へ低下。
NASDAQは0.04%安、S&P500は0.03%安で取引を終える。


<10月18日(木)>

米財務省
「主要貿易相手国で為替操作国の認定なし。
 人民元安を懸念し監視する。
 最近のドル高・人民元安が不均衡を拡大させる可能性。
 中国の為替の透明性欠如を特に懸念。
 日本の為替介入は例外的なケースとすべき。
 中国、日本、韓国、ドイツ、スイス、インドが監視リスト」
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
ドル円は112.71へ上昇。豪ドル米ドルは0.7104へ下落。
ユーロドルは1.1495へ下落。ポンドドルは1.3092へ下落。
その後、ドル円がやや反落。ドルストレートが小幅に反発。
日通関ベース貿易統計(9月)は予想より強い1396億円。
日経平均は30.16円高で寄り付き182.96円安の22658.16で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.56へ反落の後に一時112.72へ上昇。
ポンドドルは一時1.3091へ下落。ユーロドルは一時小幅に反落。
豪新規雇用者数(9月)は予想より弱い0.56万人、
豪失業率(9月)は予想より強い5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7130へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは3.21%台へ上昇。
黒田日銀総裁
「景気は穏やかに拡大しており、先行きも穏やかな拡大を続ける。
 消費者物価の前年比は1%程度で先行き2%へ上昇率を高める。
 物価2%目標の実現を目指し、
 安定・持続的に必要な時点まで現行の金融緩和を継続」
その後、ドル円は反落。豪ドル米ドルは一時0.7114へ反落。
ユーロドルは1.1494へ下落。ポンドドルは1.3087へ下落。
その後、ドル円は112.49へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合いの後に0.7137へ上昇。
東京時間後半はドル円がやや軟調傾向で推移。
日銀地域経済報告(さくらレポート)
「地震・豪雨の影響で北海道と中国地方が下方修正。
 北海道は緩やかに回復から基調としては緩やかに回復も
 北海道胆振東部地震の影響による下押し圧力がみられている。
 中国地方は緩やかに拡大から平成30年7月豪雨により
 ダメージを受けたものの、社会インフラの復旧等に伴い、
 豪雨の影響が低減する中で基調としては緩やかに拡大している」
サルビーニ伊副首相
「欧州委員長の座をねらっっている。
 イタリアの予算計画に変更ない」
東京時間終盤にかけてドルストレートがやや下落。
独卸売物価指数(9月)は前回値より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドル円が112.44へ下落。
ユーロドルは一時1.1481へ下落。ポンドドルは一時1.3076へ下落。
豪ドル米ドルは0.7115へ下落。
メイ英首相
「バックストップに関して依然として課題が残っている。
 移行期間を数か月にわたって延長する選択肢もあるが可能性は低い。
 移行期間は2020年末に満了するとみている」
S&P
「中国地方政府の隠れ債務規模が40兆元(約648兆円)に達した」
中国上海株式市場は0.65%安で始まり2.94%安で取引を終える。
中国上海株式市場は年初来安値を更新。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.20%台で推移。
アイルランド閣外相 
「英EU双方が少しずつ譲歩すべき
 簡単ではないが合意することは可能に」
ドル円は112.65へ反発。ユーロドルは1.1515へ反発。
ポンドドルは1.3118へ反発。豪ドル米ドルは0.7131へ反発。
その後、ドル円やドルストレートは小幅に反落。
英小売売上高指数(9月)は予想より弱い前月比−0.8%。
ポンドドルは一時1.3100へ反落。
フィンランド中銀総裁
「最初の利上げは2019年第4四半期。経済見通しが変わらなければ」
その後、ユーロドルは1.1527へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円は112円台半ばを割り込む。
オーストリア中銀総裁
「ドラギ総裁の後継者としてバイトマン氏を歓迎」
トリア伊財務相
「イタリアは欧州との成長ギャップを縮小させる必要がある。
 予算の前提となる成長見通しは控えめな数字だ。
 予算計画、来年の債務削減に向け自信がある」
市場反応は限定的。
米10年債利回りは再び3.21%台へ上昇。
その後、ポンドドルは1.3131へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ドル円は112.44へ下落。豪ドル米ドルは0.7151へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.3093へ反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時3.19%台へ低下。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月)は予想より強い22.2、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.0万件。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は一時112.43へ下落。ユーロドルは1.1500へ反落。
原油先物は68ドル台で推移。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは軟調に推移。
セントルイス連銀総裁
「弱いインフレやその他の要因で利上げの必要性後退。
 最新のテーラールールでは利上げは不要と示されている。
 株式市場の下落は驚きではない。
 インフレ圧力の急上昇は予想していない。
 利回りの上昇の割にはイールドカーブはフラット。
 2018年の成長は3%見込む。
 インフレ目標より上の水準はしばらく問題ではない」
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは3.20%台で推移。
ドル円は一時112.61へ反発。ドルストレートは軟調に推移。
米景気先行指標総合指数(9月)は予想とおりの前月比0.5%。
NYダウは150ドル超の下落。米10年債利回り3.19%台へ低下。
ドル円は一時112.44へ反落。ユーロドルは一時1.1480へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7122へ下落。ポンドドルは軟調に推移。
その後、豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは一時1.1518へ反発。
ドル円は112.07へ下落。ポンドドルは下げ幅を拡大。
豪ドル米ドルは0.7137へ反発した後に再び反落。
米10年債利回りは3.17%台へ低下。原油先物は軟調に推移。
ムニューシン米財務長官
「トランプ大統領とポンペオ国務長官と会合し、
 サウジアラビアで開催される未来投資イニシアティブサミットに
 出席しないことを決断した」
NYダウは300ドル超の下落。
独DAXは1.07%安で取引を終える。
英FTSE100は0.39%安で取引を終える。
欧州委員会
「予算案は逸脱したもので前例がない。
 イタリアの予算案は懸念の源泉。
 予算案はEUのルールから大きく逸脱している。
 建設的な対話をイタリアに求める」
ドル円は一時やや反発した後に111.94へ下落。
ユーロドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時3.16%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発。
ポンドドルは1.3016へ下落した後に一時やや反発。
豪ドル米ドルは0.7097へ下落した後に一時やや反発。
NY時間終盤にドル円は一時112.24へ反発。
ユーロドルは1.1449へ下落。ポンドドルは再び反落。
豪ドル米ドルは再び反落。
ブルームバーグ
「ブラジル中銀のゴールドファイン総裁が年末に辞任の用意」
原油先物11月限の終値は68.65ドル。
NYダウは327.23ドル安の25379.45で取引を終える。
米10年債利回りは3.179%。VIX指数は20.06へ上昇。
NASDAQは2.06%安、S&P500は1.44%安で取引を終える。


<10月19日(金)>

オセアニア時間はドル円が一時112.10へ反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは再び1.3016へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7091へ下落。
日全国消費者物価指数(9月)は予想より弱い前年同月比1.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は316.16円安で寄り付き126.08円安の22532.08で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.34反発。
豪ドル米ドルが0.7089へ下落した後にやや反発。
米10年債利回りは一時3.16%台へ低下。
仲値過ぎにドル円はやや反落した後に112.43へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7109へ反発。ユーロドルやポンドドルが小幅反発。
中国第3四半期GDPは予想より弱い前年同期比6.5%、
中国小売売上高(9月)は予想より強い前年同月比9.2%、
中国鉱工業生産(9月)は予想より弱い前年同月比5.8%。
発表直後はドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
中国銀行保険監督管理委員会主席
「このところの中国金融市場の異常な変動は
 安定したファンダメンタルズを反映していない。
 中国の金融リスクはコントロール可能で、
 金融市場を健全で正常な軌道に戻す」
中国人民銀行総裁
「中立的で穏健な金融政策を継続する。
 流動性を適正で安定的な水準に維持する。
 民間企業の再建ファイナンスを後押しする。
 株式市場の最近の混乱は投資のセンチメントによるもの」
麻生財務相
「(米半期為替報告で為替監視リストに日本が入っていることについて)
 日本の為替政策が制約されることはない。
 来月中旬に来日予定のペンス副大統領との
 第3回日米経済対話について、米国は望まないと思う」
中国国家統計局
「人民元は基本的に安定を維持」
ドル円は一時やや反落した後に112.43へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落した後に一時0.7110へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間後半はドル円が小幅に反落して揉み合う。
イタリア紙
「連立与党同盟の党首でもあるサルビーニ副首相は閣議を欠席する」
劉副首相
「米国と中国は貿易に関して接触」
東京時間終盤にかけてドル円は再びやや上昇。
豪ドル米ドルは再びやや上昇。
ロンドン時間序盤はユーロドルが一時1.1469へ反発。
豪ドル米ドルは0.7120へ上昇。
ポンドドルは1.3037へ上昇。
黒田日銀総裁
「景気は緩やかに拡大している。
 景気は先行きも緩やかな拡大を続ける可能性高い。
 政策運営の観点から重視すべきリスクの点検行う。
 ガイダンスは金融政策運営に対する信認確保につながる。
 適切な政策運営に努める。
 金融循環面で目立った過熱感はうかがわれない。
 長期金利変動容認、政策の持続性強化につながる。
 7月の政策対応は2%の早期実現につながる。
 物価上昇の抑制要因は景気拡大に伴い次第に解消。
 赤字の信用組合数は増加、収益力のばらつき大きい。
 地域金融機関の基礎的収益力は趨勢的に低下している。
 地域の人口減で構造的に収益下押し圧力かかり続ける」
中国上海株式市場は1.06%安で始まり2.58%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
米10年債利回りは一時3.18%台へ上昇した後に3.17%台へ低下。
ドル円は112.54へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1433へ下落。ポンドドルは一時1.3011へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7103へ反落。
欧経常収支(8月)は前回値より強い239億ユーロ。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.3047へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。ドル円はやや反落。
報道
「サルビーニ伊副首相は20日に急遽ローマ入り」
フィッチ
「イタリア格下げの場合、伊主要銀行も格下げされる可能性」
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは堅調に推移。
米10年債利回りは3.19%台へ上昇。
ドル円は112.34へ反落した後に112.53へ反発。
ユーロドルは一時1.1476へ上昇。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7144へ上昇。
原油先物は69ドル台前半で推移。
ギリシャ首相
「ブレグジット交渉の行き詰まりが一時的であること望む。
 行き詰まりの原因は英国内の政策にある。
 ハードボーダーを認めないバルニエ案を支持する。
 移行期間の延長に賛成」
NY時間序盤はドル円がやや反落。
加小売売上高(8月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比−0.4%、
加消費者物価指数(9月)は予想より弱い前月比2.2%。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3120へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
米10年債利回りは3.18%台から3.19%台で推移。
ドル円は112.37へ反落した後に一時112.64へ上昇。
ユーロドルは1.1492へ上昇。ポンドドルは1.3060へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7150へ上昇。
米中古住宅販売件数(9月)は予想より弱い515万件。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1494へ上昇した後に一時やや反落。
豪ドル米ドルは反落。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルが反落。
ロンドンフィックス過ぎドル円は112.44へ反落の後に一時やや反発。
ポンドドルは1.3030へ反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ドル円は112.39へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時反落した後に再び上昇。
独DAXは0.31%安の11553.83で取引を終える。
英FTSE100は0.32%高の7049.80で取引を終える。
モスコビシ欧州委員(経済・財務・税制担当)
「EUはイタリアの予算についてまだ何も決定していない。
 イタリア予算案に対するEUの評価の背景に政治的理由はない。
 イタリアの状況は慎重に扱うべきであることを認識。
 イタリアはEUとユーロに強くコミットしている。
 EUはイタリアが22日正午までに書簡に対して返答すると期待。
 イタリアの返答はEUが判断を下す上で非常に重要」
ユーロドルは一時1.1534へ上昇。
ブルームバーグ (関係者の話)
「メイ英首相は、アイルランド国境問題で膠着している
 EU離脱協議を打開するため要求の一つを取り下げる用意がある。
 メイ首相の修正案では、英国がEUの関税同盟に
 無期限に残る可能性を開く。ただ、英国内の離脱強硬派からの
 反発が強まり、メイ降ろしが加速する可能性もある」
ポンドドルは1.3104へ急伸の後に上げ幅を縮小。
アトランタ連銀総裁
「エビデンスは景気拡大が持続していることを指し示している。
 企業の停滞を考慮すると、通商政策の不確実性はリスク。
 サウジ情勢は潜在的リスク
ドル円は112.37へ反落した後に再びやや反発。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ダラス連銀総裁
「元来、FRBの会合は2大責務(インフレ抑制・雇用最大化)が目的。
 景気刺激策の効果は2019年には薄れ、2020年には更に薄れる。
 一人あたり労働時間が増え続けることには疑問。
 2019年、2020年には労働生産性が高まる。
 バランスシートは3兆ドルから3.5兆ドルの範囲に縮小見込む。
 この先数年の消費者の見通しは良好」
ドル円は112.59へ反発した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7115へ下落。
終盤にユーロドルは一時1.1524へ反発。ポンドドルがやや反発。
ムーディーズ
「イタリアの格付けをBaa2からBaa3に引き下げ。見通しは安定的」
ドル円は112.53レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1514レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3071レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7119レベルで取引を終える。
原油先物11月限の終値は69.12ドル。
NYダウは64.89ドル高の25444.34で取引を終える。
米10年債利回りは3.196%。VIX指数は19.89へ低下。
NASDAQは0.48%安の7449.03で取引を終える。
S&P500は0.04%安の2767.78で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初15日に112.15レベルで始まり軟調傾向で推移
してロンドン時間に週安値となる111.62へ下落しましたが、その後、
揉み合いながらも切り返して17日の東京時間序盤にかけて112.42へ
上昇する展開になりました。その後、反落してNY時間前半にかけて
112.01へ下押しましたが、その後、再び反発して18日の東京時間序盤
にかけて週高値となる112.72へ上昇する展開になりました。その後、
揉み合いながらも反落してロンドンフィックスから下げを強めNY時間
後半にかけて111.94へ下落しましたが、その後、反発して19日のNY
時間常磐にかけて112.64へ上昇して揉み合いの後に112.53レベルで
週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初15日に1.1541レベルで始まり小幅な揉み
合いの後にロンドン時間から反発してNY時間序盤にかけて1.1606へ
上昇す展開になりました。その後、揉み合いを経た後に16日のNY
時間序盤に週高値となる1.1621へ上昇しましたが、その後、反落して
軟調傾向で推移して18日のロンドン時間序盤にかけて1.1481へ下落
する展開になりました。その後、1.1527へ反発しましたが、再び反落
して軟調に推移して、19日のロンドン時間序盤にかけて週安値となる
1.1433へ下落する展開になりました。その後、切り返してNY時間後半
にかけ1.1534へ反発した後に1.1514レベルで週の取引を終えました。



●今週(10月22日から10月26日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の112.72を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイント
ここを上抜けた場合は9日の高値113.39、さらに上昇した場合は8日
の高値113.94から114.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は
5日の高値114.10を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは19日のロンドン時間の押し安値112.34を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は17日安値112.01から
112.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は18日の安値111.94
ここを下抜けた場合は先週安値111.62、さらに下落した場合5月21日
の高値111.39、ここを下抜けた場合は111.00の「00」ポイント、さら
に下落した場合8月31日の安値110.68を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、23日のリッチモンド連銀
製造業指数、24日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と
米総合PMI速報と米新築住宅販売件数と米地区連銀経済報告、25日の
米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米住宅販売保留指数、26日
の日東京都区部消費者物価指数と米第3四半期GDP速報とミシガン
大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週は、13日にムニューシン米財務長官が物品貿易協定(TAG)を巡り
「これからの貿易交渉では、どの国とも為替問題を協議していく。日本
を例外にすることはない」と為替条項にかかわる発言をしたことや、
週初の日経平均の大幅下落を背景にドル円は111.62へ下落しましたが
その後、切り返しNYダウの上昇も背景に堅調に推移して、トランプ
大統領 (FOXTVのインタビュー)の「私にとって最大の脅威はFRBで
ある。彼らは過度な金利の引き上げを行っている」との発言への反応は
限定的で、FOMC議事録を経過して、米財務省の半年次為替報告書で
為替操作国の認定がなかった事も背景に112.72へ上昇する展開になり
ました。その後、ドル円は揉み合いを経て、米10年債利回りが一時
3.16%台へ低下した事も背景に一時112円台を割り込む場面がありまし
たが、米10年債利回りの上昇を背景に反発して、中国第3四半期GDP
は予想より弱い前年同期比で6.5%とはなるも、揉み合いながらも堅調
傾向で推移して112.53レベルで週の取引を終えました。


さて、10月4日の高値と10月15日の安値の38.2%戻しアラウンドで
頭を押さえられた格好となった先週のドル円ですが、24日の米PMI速
報および米地区連銀経済報告、26日の米第3四半期GDP速報などが
注目材料となりそうです。そして、引き続きNYダウや中国上海株式
市場および日経平均など株式市場の動向と米債券利回りの動向も注目
されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは19日の高値1.1534を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は17日のロンドン時間
の戻り高値1.1577、さらに上昇した場合は1.1600の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は先週高値1.1621、さらに上昇した場合9月6日
の高値1.1659、さらに上昇した場合は1.1700の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1500の「00」ポイントから18日の
ロンドン時間の安値1.1481を巡る攻防が注目されます。ここを下抜け
た場合は先週安値1.1433、さらに下落した場合は1.1400の「00」ポイ
ントから8月20日の安値1.1394、ここを下抜けた場合は8月17日の
安値1.1366、さらに下落した場合8月16日の安値1.1336を巡る攻防
が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、23日
の欧消費者信頼感速報、24日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・
独・欧のサービス業PMI速報、25日の独IFO企業景況感指数とECB
政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見、26日のドラギECB総裁
の発言、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、23日のリッ
チモンド連銀製造業指数、24日の米製造業PMI速報と米サービス業
PMI速報と米総合PMI速報と米新築住宅販売件数と米地区連銀経済
報告、25日の米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米住宅販売
保留指数、26日の米第3四半期GDP速報とミシガン大学消費者態度
指数確報、などが注目されます。


先週、独バイエルン州選挙では与党CSUが歴史的敗北となりましたが
市場反応は限定的で、ユーロドルは週前半に米10年債利回りの低下も
背景に一時1.1621へ上昇しましたが、上ヒゲとなって反落して、17日
メルケル独首相の「EU離脱と残留で明確な差異がなければいけない。
合意なき離脱に備える準備を始めた。(後略)」との発言およびイタリア
懸念も背景に次第に軟調推移となって19日ロンドン時間序盤に1.1433
へ下落する展開になりました。その後、切り返して、フィッチの「イタ
リア格下げの場合、イタリア主要銀行も格下げされる可能性」との発表
への反応はは限定的で1.15台を回復してブルームバーグ (関係者の話)
「メイ英首相は、アイルランド国境問題で膠着しているEU離脱協議を
打開するため要求の一つを取り下げる用意がある。メイ首相の修正案で
は、英国がEUの関税同盟に無期限に残る可能性を開く。ただ、英国内
の離脱強硬派からの反発が強まりメイ降ろしが加速する可能性もある」
との報道にポンドが上昇した事も背景に一時1.1534へ上昇して、ムー
ディーズによるイタリア格付けの引き下げがある中、1.1514レベルで
週の取引を終えました。


さて今週ですが、19日にモスコビシ欧州委員(経済・財務・税制担当)が
「EUはイタリアの予算についてまだ何も決定していない。(中略)EUは
イタリアが22日正午までに書簡に対して返答すると期待。イタリアの
返答はEUが判断を下す上で非常に重要」と発言していますので、週前
半はイタリア予算を巡るEUの協議および決定が注目されます。
そして、週後半は25日のECB政策金利とドラギECB総裁の定例会見
が注目の焦点になりますが、対ドル通貨ペアとして26日の米第3四半
期GDP速報が特に注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その312 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は13日にムニューシン米財務長官が
 日本を例外にすることはないと為替条項にかかわる発言をしたことや
 週初の日経平均の大幅下落も背景に一時111.62へ下落したけど…、
 その後、切り返して、米財務省半年次為替報告書で中国が為替操作国
 に認定されなかった事も背景に112.72へ上昇して、その後やや反落
 するも112円台半ばで取引を終えて週間で40Pips弱上昇したよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週のドル円は10月4日の高値と10月15日の安値の38.2%戻し
 アラウンドで頭を押さえられた格好となったが、今週は、
 24日の米地区連銀経済報告、26日の米第3四半期GDP速報、
 米債券利回りの動向などが注目材料になるのではなかろうかのう…」


『そして報道によれば、サウジ領事館の捜索ではサウジアラビアの
 ジャーナリストのカショギ氏がホラー映画さながらの残虐な方法で
 殺害されていたようだけど…、FOXTVによれば、トランプ大統領は
 「テロとの戦いにはサウジが必要。サウジと距離を置こうとは思わ
 ない」とのスタンスのようだよな…。ジイさん』


「どうも、そのようじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 そして先週は、週末にはやや戻すも中国上海株式市場が年初来安値
 を更新したとともに、18日のS&Pの発表によれば、
 『中国地方政府の隠れ債務規模が40兆元(約648兆円)に達した』
 とのことで…、中国経済の潜在リスクが高まっておるようじゃのう」


『うん。中国経済は気になるところだよな…。先週末の中国第3四半期
 GDPも市場予想より弱く、前年同期比6.5%だったしな…。
 さて、前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ。今日は何のお話だい? 
 しばらくペンディングになっていた「トレードとディフェンス」
 なんちゃらをテーマとしたお話かい?…』


「ふむ。そうじゃのう…。『逆張りは邪道で悪なのか』のお話も
 させてもらいたいところじゃが、今日は『トレードとディフェンス』
 のお話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「おそらくは、あらゆる格闘技、そして、あらゆる対戦型の球技では
 オフェンス(攻め)のみならず、ディフェンス(守り)が勝敗に
 直接かかわるほど大切である事は誰もが認めることじゃろう…」


『まぁな…。ヒットをよく打てる野球チームでも守備が全くダメなら
 恐らくは試合に勝つことなど出来はしないだろうよ…』


「トレードでも、全トレードに勝つ『夢見る聖杯』は存在していなく、
 トレード経験者なら、トレードで勝つとは『勝ち負けトータル収支』
 の事であると、ほとんど誰もが認識されておろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、いつまでも聖杯を探し求めている人もいるようだけど…、
 トレードで勝つとは「勝ち負けのトータル収支で勝つ事』だよな』


「リスクに臨むトレードでは、ときに負けも受け入れねばならず…、
 そして、トレードのタームやスタイルで目指すリワードは異なるも、
 一般に、目指すリワード幅よりも損失幅は小さくしなければならず、
 いわゆる『損小利大』が鉄則とされている事は誰しも知っておろう」


『でもさぁ…。先週末の「夜トレ」というネット番組で聞いたんだけど
 10%以上のトレーダーが損切をしていない(できない)そうだよな…』


「ふむ。どうもそのようであるようじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 ディフェンス(守り)なしではトータル収支で勝つことなど出来ぬが、
 そのような損切できないトレーダーがいる事は事実のようじゃ…」


『いくらオフェンスの手法を学んだとしても、ディフェンスなしでは
 やがて資金を飛ばして退場となることは過去のダメ・トレーダー達が
 命がけで数々の事実証明をしているわけだからな…。ジイさん』


「ふむ…。そして、聖杯探しの旅人だけではなく、勝率至上主義に
 囚われるトレーダーは少なくないが…、AIの研究の過程でも次第に
 判ってきているのじゃが…、リスク・リワード比と勝率のかかわり
 が大事な要素の1つであって、勝率のみが重要ではないのじゃのう」


『まぁ、そうなんだろうな…。損小とするほどに勝率は低下するが、
 リスク・リワード比が大きければ「利益となる時も利幅は大きく」、
 「リスク・リワード比と勝率」のかかわりをどのあたりに求めるか、
 という事はディフェンスにおいても大きなテーマとなるんだろうな』


「ふむ。我々トレーダーは、勝つための手法の研究には余念がないが、
 ディフェンス(守り)の研究もなかなかと奥が深いもので…、
 例えばじゃが、合計100Pipsまでの損切幅と仮定したトレードの場合
 損切にかかりにくいよう100Pipsの損切幅で良かれと思われる所で
 1回トレードするのと…、一方、例えば10Pipsの浅い損切幅では、
 良かれと思われる所で10回のトライアルが出来ることになろうが…、
 浅い損切幅の方は損切にかかりやすくが勝率は劣ることになるも、
 『勝ち負けのトータル収支』では果たしてどちらに軍配が上がるか
 検証してみる価値はあろうのう…。溜口剛太郎殿」


『勝率が高いほど良いトレードで、勝率が劣るのダメなトレードである
 と思い込みがちだけどさぁ…、損切もトータル収支で勝つための
 トレードにおけるディフェンスの大切な技術の1つであり…、
 勝率の高低よりも「勝ち負けトータル収支」として優れている方が
 本来、目指すべき良いトレードであるという事に、もしかしたら
 気づけるかもしれないよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その311


先週半ばにNYダウが2日間で1377ドル超の大暴落となりました。
今週初は独の州議会選挙の結果と米半期為替報告書が注目されます。



<10月14日(日)>

独バイエルン州議会選挙、


<10月15日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(10月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(8月)、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(9月)、
夜9時半に米小売売上高(9月)、米小売売上高(除自動車 9月)、
同夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(10月)、
夜11時に米企業在庫(8月)、
(時間未定) 米月次財政収支(9月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
そして、APEC財務相会合、バンク・オブ・アメリカ四半期決算、
米財務省の半年次為替報告書の発表などが予定されています。
(米国の為替報告書の発表は遅延となる可能性もあります)


<10月16日(火)>

朝6時45分にNZ第3四半期消費者物価、
午前9時半に豪RBA議事録要旨、
午前10時半に中国消費者物価指数(9月)、中国生産者物価指数(9月)
午後3時に独輸入物価指数(8月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(9月)、英失業率(9月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(8月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(10月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(10月)、欧貿易収支(8月)、
夜9時半に対カナダ証券投資額(8月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(9月)、米設備稼働率(9月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(10月)、
早朝5時に対米証券投資(8月)、
などが予定されています。
NZ・豪・中国・英・独・欧・米の指標には注目です。
そして、ゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの
四半期決算発表が予定されています。


<10月17日(水)>

午後5時半に英消費者物価指数(9月)、英卸売物価指数コア(9月)、
同午後5時半に英小売物価指数(9月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(9月)、欧建設支出(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米住宅着工件数(9月)、米建設許可件数(9月)、
同夜9時半に加製造業出荷(8月)、
深夜3時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
英・欧・米の指標には注目です。
そして、EU首脳会議・夕食会が予定されています。


<10月18日(木)>

朝8時50分に日通関ベース貿易統計(9月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(9月)、豪失業率(9月)、
午前9時半から黒田日銀総裁の発言、
午後3時に独卸売物価指数(9月)、
午後5時半に英小売売上高指数(9月)、
夜9時半に米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米景気先行指標総合指数(9月)、
などが予定されています。
日・豪・英・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。
そして、EU首脳会議が予定されています。


<10月19日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(9月)、
午前11時に中国第3四半期GDP、
同午前11時に中国小売売上高(9月)、中国鉱工業生産(9月)、
午後3時35分から黒田日銀総裁の発言、
午後5時に欧経常収支(8月)、
夜9時半に加小売売上高(8月)、加小売売上高(除自動車 8月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(9月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(9月)、
深夜12時半からカーニー英BOE総裁の発言、
などが予定されています。
日・中国・加・米の指標と
黒田日銀総裁の発言とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
そして、イタリア中銀の四半期経済報告が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月8日から10月12日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.30で始まり、95.84へ上昇した後に
94.64へ反落して94.91で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.167%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で71.24ドルへ下落しました。
NYダウは週間1107.06ドル下落、25339.99ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは21.31へ上昇しました。



<10月8日(月)>

中国人民銀行 (7日)
「預金準備率を1ポイント下げる」
ドル円は113.80レベルで始まる。
ユーロドルは1.1522レベルで始まる。
ポンドドルは1.3127レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7056レベルで始まる。
その後、ドル円は一時113.65へ反落。
豪ドル米ドルは0.7060へ上昇の後に一時0.7047へ反落。
原油先物は73ドル台後半で推移。
日本は体育の日で休場。
東京時間序盤はドル円が113.85へ上昇。
ユーロドルは1.1529へ反発。ポンドドルは一時1.3133へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7058へ反発。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
ドル円が一時113.94へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7046へ反落した後にやや反発。
中国財新サービス業PMI(9月)は予想より強い53.1。
発表直後は豪ドル米ドルが一時0.7059へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7045へ反落の後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは軟調傾向で推移。
東京時間午後はドル円がやや反落。豪ドル米ドルが小幅に反落。
スイス失業率(9月)は予想とおりの2.4%。
市場反応は限定的。
独鉱工業生産(8月)は予想より弱い前月比−0.3%。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は1.88%安で始まり3.72%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は軟調に推移。下落。ポンドドルは1.3047へ下落。
ユーロドルは1.1472へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に一時0.7041へ反落。
その後、ドル円は113.25へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
原油先物は73ドル台前半で推移。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「米国の現在のGDP成長率を維持するためには、
 おそらく生産性の上昇が必要となる見込み。
 追加利上げの必要はない」
ドル円は113.39へ反発した後に一時小幅に反落。
ポンドドルは一時やや反発した後に1.3028へ下落。
ユーロドルは一時やや反発した後に1.1465へ下落。
その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.7072へ上昇した後にや0.7056へ反落。
その後、ドル円は一時113.41へ反発。ユーロドルは1.1460へ下落。
その後、ドル円は再び下落。
米国市場はコロンブスデー祝日で債券市場は休場。カナダは休場。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は軟調に推移。
ユーロドルは一時1.1489へ反発。ポンドドルは一時1.3075へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7077へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反落。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルが一時やや反落。
独DAXは1.36%安で取引を終える。4日続落。
英FTSE100は1.16%安で取引を終える。3日続落。
ドルストレートは再び反発。
NYダウは一時200ドル超の下落。
NY時間後半にドル円は112.82へ下落。
その後、ドル円は反発。ユーロドルは堅調傾向で推移。
ポンドドルは1.3097へ上昇。豪ドル米ドルは0.7081へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円は113円台前半へ反発。
ユーロドルは1.1498へ上昇。
原油先物11月限の終値は74.29ドル。
NYダウは39.73ドル高の26486.78で取引を終える。
米債券市場は休場。VIX指数は15.69へ上昇。
NASDAQは0.67%安、S&P500は0.04%安で取引を終える。


<10月9日(火)>

NYクローズ後にドル円は113.24へ上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は再びやや反落。
英BRC小売売上高調査(9月)は予想より弱い前年同月比−0.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
日国際貿易収支(8月)は予想より弱い−2193億円。
日国際経常収支(8月)は予想より弱い1兆8384億円。
日経平均は233.25円安で寄り付き314.33円安の23469.39で大引け。
東京時間序盤はドル円が113円台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.7065へ下落の後に反発。
豪NAB企業景況感指数(9月)は前回値と同じ15。
発表直後の市場反応は限定的。
仲値過ぎにドル円は112.93へ下落。
その後、ドル円は一時113.22へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7091へ上昇して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.23%台から3.24%台で推移。
IMF世界成長率見通し
「2018年、2019年の世界経済成長見通しについては、
 3か月前の+3.9%から+3.7%に下方修正。
 成長見通しの下方修正は2016年7月以来のもの。
 貿易摩擦の影響などで世界経済は伸び悩んでいる」
東京時間午後はドル円が小一時113.02へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1502へ上昇。ポンドドルは一時1.3106へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7093へ上昇。
報道
「米国当局者はG20の場で通商問題について中国に警告する意向」
東京時間終盤にかけてドルストレートは小幅に反落。
独貿易収支(8月)は予想より強い172億ユーロ、
独経常収支(8月)は予想より弱い153億ユーロ。
ロンドンドン時間序盤はドル円が堅調に推移。
ユーロドルが一時1.1465へ下落。
ポンドドルは1.3073へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは3.25%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.10%安で始まり0.17%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円は一時113.39へ上昇。豪ドル米ドルは0.7067へ下落。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反発、
原油先物は74ドル台後半で推移。
その後、ユーロドルは1.1464へ下落。ポンドドルは1.3054へ下落。
その後、ドル円は再び反落。ドルストレートは一時やや反発。
独ケルン経済調査研究所
「合意なき離脱の場合、ドイツの対英輸出は57%減少」
英紙
「スティーブ・ベイカー議員によると、
 メイ政権のブレグジット案(チェッカーズ案)に対して
 40名の保守党議員が反対票を投じる見込み」
ユーロドルやポンドドルは再び下落。豪ドル米ドルは0.7062へ下落。
IEA事務局長
「石油市場は危険水域に入りつつある」
その後、ドル円は113.04へ下落。
ユーロドルは1.1440へ下落。ポンドドルは1.3033へ下落。
その後、ドル円は小幅に反発。ドルストレートは小幅に反発。
EU
「イタリア予算について10月15日以降に精査する」
トリア伊財務相
「債券利回り上昇はファンダメンタルズではなく不透明感によるもの。
 債券スプレッドが予想外に拡大する場合、政府は行動。
 予算を巡りEUとの建設的な協議を望んでいる」
その後、ドル円は再び小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7054へ下落。ポンドドルは再び反落。
ユーロドルは1.1432へ下落。
米10年債利回りは3.23%台へ低下。
英首相報道官
「EU離脱の合意はEUとの将来の関係の詳細次第。
 アイルランドのバックストップに関する新提案は近日中に発表。
 ブレグジット協議は精力的に続いている。
 閣僚らはメイ首相を支持している」
NY時間序盤はポンドドルが反発。ドル円がやや反発。
加住宅着工件数(9月)は予想より弱い18.87万件。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.30台へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダラス連銀総裁
「今年は米国のGDP成長にとって強い一年になろう。
 FEDはその2大目標を達成している。
 2019年、20年には消費の底堅さに陰りがみられる可能性。
 移民の削減とGDP成長は両立せず。
 循環的なインフレ圧力が形成されている。
 構造的な圧力は、よりデフレ的なものと個人的にはみている。
 技術革新やグローバリゼーションは物価を抑制。
 長期のイールドカーブは成長見通しの不透明感を反映している。
 生産性向上が中立金利水準を引き上げるだろう。
 FEDは段階的かつ辛抱強く利上げすべき。
 現在から来年6月にかけて3回の利上げが適切。
 FEDが中立金利を上回る利上げを行うべきかはわからない。
 この経済サイクルにはまだ余裕が残っている」
ドル円は113.33へ反発の後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1457へ反発。豪ドル米ドルは0.7065へ反発。
ポンドドルは1.3075へ反発した後に一時やや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.22%台から2.21%台で推移。
ドルストレートは揉み合いながらも堅調に推移。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
トランプ大統領
「ヘイリー国連大使は年末をもって退任する方向。
 北朝鮮の金委員長との会談を発表するだろう。
 ただし、会談場所は恐らくシンガポールではない」
WSJ
「EUと英国が15日までに離脱条件を決着する可能性がある」
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは1.3149へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7094へ上昇。
ユーロドルは揉み合いながらも堅調に推移。
アイルランド外相
「英EU離脱協議は高い確率で合意する。
 合意なしの可能性は非常に低い。来週が重要」
独DAXは0.25%高で取引を終える。
英FTSE100は0.06%高で取引を終える。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや反落。
NY時間後半にユーロドルは1.1503へ上昇。
ポンドドルは1.3150へ上昇。豪ドル米ドルは0.7103へ上昇。
ドル円は軟調に推移。
トランプ大統領
「FRBの行っていることを好ましいとは考えていない。
 利上げを急ぐ必要性はないと考えている。
 インフレに関する問題はない」
NY時間終盤にかけてドル円は一時112.87へ下落。
原油先物11月限の終値は74.96ドル。
NYダウは56.21ドル安の26430.57で取引を終える。
米10年債利回りは3.204%。VIX指数は15.95へ上昇。
NASDAQは0.04%高、S&P500は0.14%安で取引を終える。


<10月10日(水)>

NYクローズ後はドル円がやや反発。
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
その後、ドル円は一時113.04へ反発した後に一時113円台へ反落。
豪ドル米ドルは0.7117へ上昇。ユーロドルは1.1508へ上昇。
ポンドドルは1.3158へ上昇。
日機械受注(8月)は予想より強い前月比6.8%。
日経平均は69.53円高で寄り付き36.65円高の23506.04で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.92へ下落した後に113.07へ反発。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.21%台で推移。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7126へ上昇。
ユーロドルは一時1.1515へ上昇。ポンドドルは1.3161へ上昇。
ドル円は再びやや反落した後に一時113.10へ上昇。
NY連銀総裁
「世界経済と金融システムは現在国際間で相互につながっている。
 国際的な動向が米国に、米国の政策が世界に影響を与える。
 そのため、世界中の動向の監視と分析に多大な努力を行っている」
その後、ドル円は一時再び113円台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.20%台で推移。
東京時間終盤にポンドドルは1.3173へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7130へ上昇。ユーロドルは一時1.1515へ反発。
ドル円が再び113円台を割り込む。
報道
「米財務省高官が、同省が10月15日に発表する半期に一度の
 為替報告書で中国を為替操作国に指定する可能性を8日に示した」
ロンドン時間序盤に豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルは一時1.15台を割り込む。ポンドドルはやや上昇。
ドル円は112.95へ反落した後に113円台を回復。
仏鉱工業生産指数(8月)は予想より強い前月比0.3%。
ユーロドルは1.15台を回復。
報道
「ハリケーンのマイケルが極めて危険なカテゴリー4に発達」
中国上海株式市場は0.10%高で始まり0.18%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
ポンドドルは一時1.3185へ上昇した後に1.3153へ反落。
ユーロドルは1.1483へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ドル円は113円台前半へ上昇。
米10年債利回り3.22%台へ上昇。
トリア伊財務相
「債券利回り上昇は行き過ぎ。ファンダメンタルズを反映してない。
 債券利回り上昇が懸念の原因」
英月次GDP(8月)は予想より弱い前月比0.0%、
英鉱工業生産指数(8月)は予想より強い前月比0.2%、
英製造業生産指数(8月)は予想より弱い前月比−0.2%、
英貿易収支(8月)は予想より弱い−111.95億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルは1.3136へ下落。
豪ドル米ドルは0.7089へ下落。
ホールデン英中銀理事
「賃金上昇が持ち直し始めている。
 賃金上昇は限定的かつ緩やかになろう。
 現在の国内物価は幅広く均衡している」
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルは1.1480へ下落。
ドル円は113.25へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ユーロドルがやや反発。
原油先物は一時75ドル台へ上昇。
ロイター
「独政府は2018年成長見通しを従来の2.3%から
 1.8%に引き下げる見通し。2019年は2.1%から1.8%に引き下げ、
 2020年成長見通しは1.8%に」
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは一時1.15台を回復。ポンドドル1.3173へ上昇。
ドル円は一時113.28へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.71台へ反発。
その後、ドルストレートはやや反落。豪ドル米ドルは0.7087へ下落。
米卸売物価指数(9月)は予想とおりの前月比0.2%、
米卸売物価指数コア(9月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
加住宅建設許可件数(8月)は予想より弱い前月比0.4%。
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.2974へ上昇。
米10年債利回りは一時3.24%台へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1523へ上昇。ポンドドルは1.3186へ上昇。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7110へ反発。
原油先物は74ドル台半ばへ反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は112円台へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは一時3.21%台へ低下。
卸売売上高(8月)は前回値より強い前月比0.8%、
米卸売在庫(8月)は予想より弱い前月比1.0%。
市場反応は限定的。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは堅調に推移。
ポンドドルは1.32台へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込み揉み合う。
原油先物は73ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は112.60へ下落した後に揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.989%、応札倍率2.56倍。
NYダウは大幅下落。
独DAXは2.21%安で取引を終える。年初来安値を更新。
英FTSE100は%安で取引を終える。
ユーロドルは1.1545へ上昇。ポンドドルは1.3212へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
ドル円は112.83へ反発した後に再び下落。
米10年債利回りは3.24%台へ上昇した後に再び低下。
シカゴ連銀総裁
「経済は実際に非常に好調に推移している。
 大統領がFRBの政策に対して発言するのは異例。
 労働市場は実に活気がある。
 賃金は上昇しているが、あなた方が期待したほどではない。
 中立金利の水準は2.75%から3.00%と見ている。
 現在のインフレの状況は喜ばしい。
 インフレは2%を若干上下する水準であれば問題はない」
米10年債入札では最高落札利回り3.225%、応札倍率2.39倍。
NY時間後半にポンドドルは1.3215へ上昇の後に1.32台を割り込む。
ユーロドルが反落。豪ドル米ドルが再び下落。
NY時間終盤にかけてドル円は112.40へ下落。
ユーロドルは1.1514へ下落。ポンドドルは1.3181へ下落。
豪ドル米ドルは0.7070へ下落。
原油先物11月限の終値は73.17ドル。
NYダウは831.83ドル安の25598.74で取引を終える。
NYダウは史上3番目の下げ幅。
米10年債利回りは3.197%。VIX指数は22.96へ上昇。
NASDAQは4.08%安、S&P500は3.29%安で取引を終える。


<10月11日(木)>

NYクローズ後に米10年差利回りは一時3.16%台へ低下。
原油先物は72ドル台半ばへ下落。
ドル円は112.12へ下落。豪ドル米ドルは0.7043へ下落。
ポンドドルは1.3207へ反発した後に一時再び1.32台を割り込む。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルはやや反発。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。
トランプ米大統領
「FRBは常軌を逸している。引き締め過ぎている」
ユーロドルは1.1536へ反発。ポンドドルは1.32台へ反発。
豪ドル米ドルは0.7067へ反発。
英RICS住宅価格指数(9月)は予想より弱い−2。
市場反応は限定的。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
ドル円が112.05へ下落。
日経平均は462.67円安で寄り付き915.18円安の22590.86で大引け。
日経平均は今年3番目の下げ幅。
東京時間序盤はドル円が反発。ポンドドルは1.3213へ上昇。
ユーロドルは1.1542へ上昇の後に上げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは0.7068へ反発した後に一時やや反落して揉み合う。
日経平均は800円超の下落。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7074へ上昇。
ドル円が112.31へ反発。
米10年債利回りは3.16%台から3.17%台で推移。
仲値過ぎにドル円は反落。
アトランタ連銀総裁
「FRBが金融引き締めで経済成長にブレーキを踏んでいる事はない。
 引き続きアクセルを少し踏んでいる。
 株式市場動向だけに基づいた判断はしない。
 経済成長を抑えているとの評価は正しい評価ではない」
その後、米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。
日経平均は900円超の下落。
ドル円は111.97へ下落。ユーロドルは1.1571へ上昇。
ポンドドルは1.3244へ上昇。豪ドル米ドルは再び上昇。
その後、ドル円は112円台を回復してやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7079へ上昇の後にやや反落して揉み合う。
ムニューシン米財務長官
「相場に調整が見られても驚きはない。
 人民元の下落について懸念している。
 競争的な通貨の切り下げであってはならない」
東京時間午後に日経平均は一時1000円超の下落。
ユーロドルは一時1.1572へ上昇。
その後、ドル円は112.27へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
東京時間終盤にドル円は112.07へ反落。
伊紙コリエレ
「ボルギ予算委員長がEUがイタリア予算拒否する見込みを示唆」
ロンドン時間序盤はドル円が112.32へ反発した後に小幅に反落。
ユーロドルは1.15台前半へ反落。ポンドドルは1.32台を割り込む。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は72ドル台前半で推移。
中国上海株式市場は3.04%安で始まり5.22%安で取引を終える。
中国上海株式市場は約4年ぶりの安値。
独英の株式市場は1%超下落して始まる。
ドル円は小幅に反落した後に一時112.36へ上昇。
ユーロドルは1.1535へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3191へ下落した後に一時1.32台を回復。
豪ドル米ドルは一時0.7093へ上昇。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ポンドドルは一時再びやや下落して揉み合う。
レーンECB理事
「保護主義が持続的成長に対する目下のリスク」
その後、ドル円は一時112.37へ上昇した後に上げ幅を縮小。
原油先物は一時71ドル台へ下落。
アイルランド外相
「EU離脱合意に向けてやるべきことはまだ非常に多い。
 まだ合意していない。合意したと宣言するには時期尚早」
スラック英首相報道官
「EU離脱交渉にはまだ未解決の大きな課題がある。
 メイ英首相は今日閣僚らに離脱交渉の進捗状況を報告する」
アイルランド外相
「EU離脱交渉にとって、英DUPの声が非常に重要になろう」
EU
「現時点ではEU離脱交渉合意への突破口は見出せず」
合意に向けて鋭意作業中
その後、ドル円は112.09へ反落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.7100へ上昇。
米10年債利回りは一時3.19%台へ上昇。
その後、ドル円は一時112.34へ反発。
ユーロドルは一時1.1582へ上昇。ポンドドル一時1.3239へ上昇。
米消費者物価指数(9月)は予想より弱い前月比0.1%、
米消費者物価指数コア(9月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.4万件。
ドル売り反応。ドル円は一時112.08へ下落。
ユーロドルは一時1.1599へ上昇。ポンドドルは一時1.3247へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7129へ上昇。
加新築住宅価格指数(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドルカナダはやや反落。
米10年債利回りは一時3.15%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや上昇。
ドルストレートは上げ幅を縮小してやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は112.53へ上昇。豪ドル米ドルは再び反発。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「経済は力強いが、調整は去来する。
 パウエルFRB議長がターゲットになっている。
 FRBが超緩和策からの移行を操作した。
 FRBを勘ぐることはしたくはない。彼らは独立している。
 中国はWTO規定に違反し不公正な貿易を行っている。 
 G20では中国と協議する公算。構造改革と法遵守に言及する必要。
 中国は経済政策に関して間違った方向に進んでいる。
 株式市場は落ち着く。経済は拡大サイクルにある」
その後、ドル円は反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは1.1545へ下落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.208へ反落した後にやや反発して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が598.7万バレルの増加。
原油先物は71ドル台前半へ下落。
麻生財務相
「保護主義はどこの国の利益にもならない。
 貿易摩擦の影響を懸念している」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時112.12へ反落。
ポンドドルは1.3183へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7097へ下落。
トランプ大統領
「市場の調整はFRBによって引き起こされた。
 米国には強いドルがある。輸出には良くない。
 パウエルFRB議長を解任するつもりはない。
 FRBは厳しすぎる。間違っている」
独DAXは1.48%安で取引を終える。
英FTSE100は1.94%安で取引を終える。
ドル円は一時112.38へ反発。ユーロドルやポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは一時0.7125へ上昇。
米30年債入札では最高落札利回り3.344%、応札倍率2.42倍。
ドル円は再び反落。
NY時間後半にドル円は一時111.83へ下落。
ユーロドルは1.1597へ上昇。ポンドドルは1.3240へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7101へ反落。
政治専門メディアのポリティコ
「米財務省はムニューシン長官に提出した内部報告書で、
 中国の為替操作国認定を勧告しなかった。
 中国を引き続き監視リストに掲載」
ワシントンポスト
「トランプ大統領と中国の習近平国家主席が
 来月のG20サミットで会談を行うことで合意した」
NY時間終盤にかけてドル円は112円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7123へ上昇。
原油先物11月限の終値は70.97ドル。
NYダウは545.91ドル安の25052.83で取引を終える。
米10年債利回りは3.142%。VIX指数は24.98へ上昇。
NASDAQは1.25%安、S&P500は2.06%安で取引を終える。


<10月12日(金)>

NYクローズ後にドル円は一時112.18へ反発。
ユーロドルは1.1598へ上昇。ポンドドルは1.3238へ上昇。
その後、ドル円は一時112.00へ反落。豪ドル米ドルは0.7128へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.15%台で推移。
日経平均は267.43円安で寄り付き103.80円高の22694.66で大引け。
東京時間序盤は112.05へ下げた後に112.22へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7130へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。
豪住宅ローン件数(8月)は予想より前月比−2.1%。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3243へ上昇。ユーロドルは1.1603へ上昇。
トランプ大統領
「FRBは過度な利上げ以外はよくやっている。素晴らしい」
その後、ドル円は112.31へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.17%台へ上昇。
原油先物は71ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルは一時0.7115へ反落。
バイトマン独連銀総裁
「ユーロ圏の経済成長鈍化は、拡大の正常化の一環。
 米株の大幅安について、市場の調整は不安定さの兆候ではない」
その後、ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは1.1609へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国貿易収支(9月)は予想より強い316.9億ドル。
報道
「中国の対米貿易収支は人民元ベースで輸出+16.6%、輸入+1.6%。
 中国商務省は通商摩擦の影響はコントロールされていると発言」
豪ドル米ドルは一時0.7129へ上昇して揉み合う。
ドル円は112.41へ上昇して揉み合う。
アルゼンチン(G20議長国)財務相
「多くの議題について話した。世界経済の成長は依然堅調。
 景気拡大はやや低下してきており下方リスク。
 経済成長のエンジンとして国際貿易が重要。
 建設的な会話のチャネルを開いておくことが重要。
 多国的協力の強化が必要。通商摩擦問題の解決に努めねばならない。
 仮想通貨の規約づくりに取り組む。金融システムの強化を助ける。
 G20は加盟国が通商摩擦問題に面していることを理解している。
 G20は議論の場を供給する。G20加盟国は強いIMFをコミット」
ハモンド英財務相
「世界経済の動向に関心。米国は中国と問題解決へ機会を増やすべき。
 英国は大事な局面に差し掛かっている」
東京時間終盤にドル円は一時112.43へ上昇。
ユーロドルは1.1610へ上昇した後に1.1590へ反落。
ポンドドルは1.3240へ反発した後に1.3226へ反落。
豪ドル米ドルは再び0.7129へ反発した後に0.7118へ反落。
米10年債利回りは3.18%台へ上昇。
独消費者物価指数改定値(9月)は予想とおりの前月比0.4%。
原油先物は71ドル台後半で推移。
ロンドン時間序盤はドル円が112.49へ上昇。
ユーロドルが1.1586へ下落。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.7111へ下落。
中国上海株式市場は0.36%安で始まり0.91%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ポンドドルは一時1.3257へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは一時3.16%台へ低下。
報道
「英首相オフィスは、今日中にメイ英首相が
 公式声明を発表するとの一部レポートを否定した」
ドラギECB総裁
「崖っぷちのブレグジットは金融安定を害する。
 ブレグジットに備えるために民間セクターに重圧がかかっている」
その後、ポンドドルは1.3206へ下落。ユーロドルは1.1575へ下落。
ドル円は112.24へ反落。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
欧鉱工業生産(8月)は予想より強い前月比1.0%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
エッティンガーEU委員
「ユーロドル相場が懸念材料」
ユーロドルは一時1.1571へ下落。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
米JPモルガン第3四半期FICC営業・トレーディング収入は
市場予想より弱い28.4億ドル。
ムニューシン米財務長官
「トランプ大統領は低金利を好むことが明確。
 米国債には依然として大きな需要。
 トランプ大統領はFRBの独立性を尊重。
 パウエルFRB議長はよくやっている。
 イールドカーブは正常化に向かう。
 中国と為替について建設的な議論を行った。
 人民元安を懸念している」
その後、ドル円は一時112.22へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7118へ上昇。
黒田日銀総裁
「米国の金利上昇が調整のトリガーとなった」
米シティグループ第3四半期債券トレーディング収入は
市場予想より強い32.0億ドル。
米ウェルズ・ファーゴ第3四半期平均ローン残高9395億ドル、
第2四半期から46億ドル減。
その後、ポンドドルは1.3200へ下落。
NY時間序盤にユーロドルは1.1568へ下落。ドル円は小幅に揉み合う。
米輸入物価指数(9月)は予想より強い前月比0.5%。、
米輸出物価指数(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
シカゴ連銀総裁
「米経済は強い。FEDは政策を調整している。
 政策調整は少なくとも中立金利水準まで行う。
 インフレを懸念していない。やや引き締め気味の政策が適切に。
 やや引き締め気味の意味するところは、
 中立金利を50bp程度上回ること。
 経済成長はトレンドを上回っている」
報道
「米国人牧師ブランソン氏、有罪判決となったものの釈放へ」
一部報道
「複数の英閣僚がEU離脱の移行期間の延長について議論している」
ポンドドルは一時1.3170へ下落。ユーロドルは下落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは一時やや反発。豪ドル米ドルは一時0.7139へ上昇。
NYダウは400ドル超上昇して始まる。
ドル円は112.15へ下落。ポンドドルは再び下落。
ミシガン大学消費者態度指数速報(10月)は予想より弱い99.0。
市場反応は限定的。ドル円は一時小幅に反発。
米10年債利回りは3.16%台から3.15%台で推移。
ユーロドルは一時1.1534へ下落。豪ドル米ドルは反落。
NYダウは上げ幅を縮小。
その後、ドル円は再び下落。ユーロドルは反発。
ポンドドルは一時やや反発した後に再び下落。豪ドル米ドルは下落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1568へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3151へ下落して揉み合う。
原油先物は一時70ドル台へ下落。
独DAXは0.13%安の11523.81で取引を終える。
英FTSE100は0.16%安の6995.91で取引を終える。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時111.88へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7102へ下落した後にやや反発。
シカゴ連銀総裁
「株式市場の調整は消費に影響する可能性。
 我々は非難を受け、そして、自分の仕事を続ける。
 2%を超えるインフレは予想していない。
 インフレ期待は安定しているように思われる。
 2.3%や2.4%のインフレは問題なし」
EU当局者
「協議は進展が見られるもののまだ合意には至っていない。
 週明けの月曜日に協議の進展をアナウンスする可能性がある」
終盤にドル円は112.23へ反発。
ポンドドルは1.3168へ反発した後に1.3147へ下落。
ドル円は112.20レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1559レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3154レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7114レベルで取引を終える。
原油先物11月限の終値は71.24ドル。
NYダウは287.16ドル高の25339.99で取引を終える。
米10年債利回りは3.167%。VIX指数は21.31へ低下。
NASDAQは2.29%高の7496.89で取引を終える。
S&P500は1.42%高の2767.13で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初8日に113.80レベルで始まり仲値過ぎに週高値
となる113.94へ上昇しましたが、その後、反落してNY時間後半にか
けて112.82へ下落する展開になりました。その後、揉み合いながらも
反発して9日のロンドン時間序盤にかけて113.39へ上昇しましたが、
その後も揉み合う展開になりました。その後、10日NY時間序盤から
反落して11日の東京時間前半にかけて111.97へ下落する展開になり
ました。その後、揉み合いながらも反発して11日のNY時間序盤にか
けて112.53へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間後半に
かけて週安値となる111.83へ下落する展開になりました。その後、
反発して12日のロンドン時間序盤にかけて112.49へ戻しましたが、
その後、再び反落してNY時間後半に111.88へ下落する展開になりま
した。その後、小幅に揉み合いを経て終盤に反発して112.20レベルで
週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初8日に1.1522レベルで始まり軟調傾向で
推移してNY時間序盤にかけて1.1460へ下落しましたが、その後、
揉み合いながらも反発して9日の東京時間後半にかけて1.1502へ上昇
する展開になりました。その後、再び反落してNY時間序盤にかけて
週安値となる1.1432へ下落しましたが、その後、切り返して揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して12日の東京時間後半にかけて週高値とな
る1.1610へ上昇する展開になりました。その後、反落して、NY時間
前半にかけて1.1534へ下落した後にやや反発して小幅な揉み合いに
なり1.1559レベルで週の取引を終えました。



●今週(10月15日から10月19日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは11日のNY時間の戻り
高値112.53を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日の
安値112.82、さらに上昇した場合は113.00の「00」ポイント、ここを
上抜けた場合は9日の高値113.39、さらに上昇した場合は先週高値の
113.94から114.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは112.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は12日の安値111.88から先週安値
111.83、さらに下落した場合は5月21日の高値111.39、ここを下抜け
た場合は111.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は8月31日
の安値110.68、ここを下抜けた場合9月7日の安値110.38を巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、15日の
米小売売上高とNY連銀製造業景気指数、16日の中国消費者物価指数
と中国生産者物価指数と米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数と
対米証券投資、17日の米住宅着工件数と米建設許可件数とFOMC議事
録要旨、18日の日通関ベース貿易統計と黒田日銀総裁の発言とフィラ
デルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米景気先行
指標総合指数、19日の日全国消費者物価指数と中国第3四半期GDPと
中国小売売上高と中国鉱工業生産と黒田日銀総裁の発言と米中古住宅
販売件数、などが注目されます。


週初に113.80レベルで始まったドル円は、連休明け中国上海株式市場
の大幅下落、米10年債利回りの低下、ハリケーン・マイケルのカテゴ
リー4への発達、10日と11日の2日間でNYダウ1377ドルの大暴落
そしてトランプ大統領の「FRBの行っていることを好ましいとは考え
ていない。利上げを急ぐ必要性はないと考えている(後略)」との発言、
などネガティブ要因を背景に軟調に推移して、週末NY時間に111.88
へと下落しましたが、その後、やや戻して112.20レベルで週の取引を
終えました。週足では前週の上ヒゲの長い十字線に続き、下ヒゲはある
も実体が大きめの陰線になりました。


さて今週のドル円ですが、週初は13日にムニューシン米財務長官が
物品貿易協定(TAG)を巡り「これからの貿易交渉では、どの国とも
為替問題を協議していく。日本を例外にすることはない」と為替条項
にかかわる発言をした事に対する市場反応がまずは注目されます。

そして、リスク要因(選好・回避)として独のバイエルン州議会選挙の
結果と米国の「半期為替報告書」が注目されます。

経済指標では15日の米小売売上高と17日の米FOMC議事録要旨と
19日の日CPIと中国第3四半期GDPなどが特に注目されますが、
NYダウなど株式市場の動向と米債券利回りの動向が引き続き注目され
ます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1600の「00」ポイ
ントから先週高値1.1610を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は9月6日の高値1.1659、さらに上昇した場合は1.1700の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は8月28日の高値1.1733を巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合、12日の安値1.1534を巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は9月10日の安値1.1525から10月10日のNY
時間終盤の押し安値1.1514、さらに下落した場合は9日の高値1.1502
から1.1500の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は10日ロンドン
時間の押し安値1.1480、さらに下落した場合は8日の安値1.1460、
ここを下抜けた場合は先週安値1.1432、さらに下落した場合1.1400の
「00」ポイントから8月20日の安値1.1394を巡る攻防が注目されま
す。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、16日の独・欧ZEW
景況感調査、17日の欧消費者物価指数改定値、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、15日の米小売売上高とNY連銀製造業景気指
数、16日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米鉱工業生産
と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、17日の米住宅着工件数と
米建設許可件数とFOMC議事録要旨、18日のフィラデルフィア連銀
製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米景気先行指標総合指数、
19日の中国第3四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業生産と
米中古住宅販売件数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初1.1522レベルで始まり、イタリア財政懸念
と独ケルン経済調査研究所の「合意なき離脱の場合、ドイツの対英輸出
は57%減少」との報道も背景に週前半に1.1432へ下落しましたが、
その後、WSJの「EUと英国が15日までに離脱条件を決着する可能性
がある」との報道による合意期待も背景に切り返して、伊紙コリエレ
「ボルギ予算委員長がEUがイタリア予算拒否する見込みを示唆」など
の報道に揺れながらも、NYダウ暴落に伴う米債券利回りの低下および
ドル売りも背景に堅調に推移して週末の東京時間後半に1.1610へ上昇
して、その後、やや反落して1.1559レベルで週の取引を終えました。


さて今週のユーロドルですが、週初まずは、独のバイエルン州議会選挙
の結果が注目されます。今週のユーロにかかわる経済指標の注目度は
それほど高くないと思われますが、17日・18日のEU首脳会議を巡る
観測や欧州要人発言などの報道、19日のイタリア中銀四半期経済報告
が注目されます。また、対ドル通貨ペアとして、週初予定の米半期為替
報告書が注目されますとともに、経済指標では15日の米小売売上高と
17日の米FOMC議事録要旨と19日の中国第3四半期GDPなどが注目
されます。そして、NYダウなど株式市場の動向と米債券利回りの動向
も引き続き注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その311 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は10・11日の2日間でNYダウが1377ドル
 の大暴落となって、ドル円も一時111円台後半へと下落する展開に
 なったが…、ドル円は案外と底堅い印象もあったようだな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 12日にNYダウは4日ぶりに反発して世界的な株安の連鎖が一服
 となるとともに、ドル円の112円割れあたりではM&A絡みの
 「実需玉」による買い支えも指摘されておったようじゃのう…」


『先週の世界同時株安は一過性との声も多く聞かれるけどさぁ…、
 11日の日経新聞にも書かれていたように、イングランド銀行が
 「条件合意なし無秩序離脱の場合、想定元本ベースで41兆ポンド
  (約6000兆円)のデリバティブが不安定な状況に置かれると警告」
 していることもあり、リスクのシーズ(種)は潜在しているから、
 これからも過度の楽観は禁物なのかもしれないよな…』


「それとドル円に関してじゃが…、G20後の13日にムニューシン
 米財務長官が物品貿易協定(TAG)を巡り『これからの貿易交渉では、
 どの国とも為替問題を協議していく。日本を例外にすることはない』
 と為替条項にかかわる発言をしたことで、今週初のドル円の相場動向
 が注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『今週の経済指標では15日の米小売売上高と17日の米FOMC議事録
 そして19日の日CPIと中国第3四半期GDPなどが注目されるけど
 リスク要因(選好・回避)として独のバイエルン州議会選挙の結果と
 米国の「半期為替報告書」も注目されるよな…』


「もしやすると今週はボラタイルな相場展開となるやもしれぬのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?
 ペンディングになっていた「トレードとディフェンス」
 なんちゃらをテーマとしたお話かい?…』


「ふむ。そのお話もいつかはさせてもらいたいと思っておるのじゃが…
 今日は、トレードの世界にも本格的なAIの時代が到来する事を感じ
 AIエンジニア(プログラマー)さんと二人三脚でその開発に取り組む
 その過程での『エピソード』をお話させてもらうとしようかのう…」


『あははっ。AIの開発は一筋縄ではないんだろうな…。
 まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「溜口剛太郎殿が指摘されるように、AIの開発は一筋縄ではいかなく
 ハイパーパラメーターを調整してはバックテストをする繰り返しで
 とても人間ではできないが、コンピューター上で述べ百万時間以上
 相当のバックテスト検証を繰り返しておる状況じゃ…。
 そして、MQL4を使ってMT4で稼働できるAIを目指しておるが…、
 MT4はEAには十分なプラットフォームながらも、AIとしては
 データーメモリー容量の問題もあり、軽量化のオプティマイズは
 なかなかのテーマで手こずっておるのが現状じゃのう…」


『MT4でAIを稼働させることは不可能ではないが難しかろうよ…。
 まぁ、ジイさんの場合はプログラマーさんに「口出しだけ」して
 苦労しているのはプログラマーさんの方だろうけれどもな…』


「まぁ、バックテストではドル円のスプレッドを3Pipsとして
 高いハードルで試行してもらっておるが…、プログラマーさんも
 さすがに苦労されておるのう…。溜口剛太郎殿」


『ドル円のスプレッド3Pipsはちょっと大き過ぎる仮定だけど…、
 それでしっかりとした右肩上がりの収支曲線となるのであれば、
 リアル口座での運用でも安定した成績になるだろうからな…』


「で…、検証の過程でEAも含めていろいろ試行してみたのじゃが…、
 決済までの時間が短いほど、そして平均獲得ピップスが小さいほど、
 自動売買では『右肩上がりの収支曲線となりにくい』のじゃのう…」


『まぁ、決済までの時間が短いほど、平均獲得ピップスが小さいほど
 1トレードあたりのスプレッドの比重が大きくなるだろうからな』


「そして、ランダム・エントリーも試しに行ってみたのじゃが…、
 リスクリワード比が1対1でも、1対2でも、みごとなまでの
 綺麗な右肩下がりの収支曲線となり…、スプレッドの比重は
 トレードにとって重要という事が判ったが…、また、面白いもので
 恐ろしく収支曲線が右肩下がりになるロジックを発見して、
 その逆で…、つまり、そのロジックが買いなら売る、売りなら買う
 というトレードも、これもまた不思議なことに右肩下がりの収支曲線
 となるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。けったいな試行もしてみたというわけか…。ジイさん』


「そして、(背反の) フレーム問題などと言われることがあるが…、
 最大ドローダウンは小さいほど好ましくも、ドローダウン『0』では
 AIがこの条件下ではトレードが出来なくなってしまう可能性があり
 また、トータル収支では、買って利益を上げる、売って利益を上げる
 ということ以外に、無駄トレードや負けトレードを抑制するため、
 『トレードをしない』という事も大切じゃが…、どのような状況で
 トレードしてはいけないかを『教師データ的に定義づけすること』も
 簡単ではないとても難しいテーマなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、そうなんだろうなぁ…。ジイさん』


「そして試行では、2007年のリーマン・ショック時を含めているが、
 果たしてこれで良いのか、検討を重ねているところでのう…」


『それはどういうことだよ…。ジイさん』


「ふむ。じつはのう…。2007年のリーマン・ショック時を含めて、
 右肩上がりの収支曲線とすることは可能なのじゃが…、
 異常事態を含めて堅牢なAIの構築は好ましくも、この時期を除き
 2009年以降からのデータ学習の方が、近年平時のパフォーマンスが
 向上することが判って、百年に一度の経済危機が稀有な事であれば
 平時が多いであろうことを前提に、経済危機などの異常事態では、
 収支曲線を短中の移動平均線化して、収益曲線のデッドクロスなどで
 トレードをストップする安全対策を実装はするも、通常運用では
 パフォーマンスが向上する2009年以降からのデータ学習による方が
 良いかもしれぬと苦慮しておるのじゃ…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、百年に一度と言われる2007年のリーマン・ショックのような
 時期を含めてのデータ学習は平常時では「異常なトラウマ的学習」の
 禍根となる場合があるという事か…。オレ様的には異常時を含めた
 堅牢なAIシステムが良いとは思うが、難しいテーマではあるな…』


「ともあれ、悪戦苦闘しながらAIの開発を進めておる状況じゃ…。
 トレードでもやがて間違いなくAIの時代が到来する事であろう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その310


先週はNAFTA 協定合意とパウエル議長の講演と米雇用統計を経過して
ドル円は114.55へ上昇の後に反落して上に行って来いになりました。



<10月8日(月)>

※ 日本とカナダが休場です。
※ 米国市場はコロンブスデー祝日で債券市場が休場。

午前10時45分に中国財新サービス業PMI(9月)、
午後2時45分にスイス失業率(9月)、
午後3時に独鉱工業生産(8月)、
などが予定されています。
中国・独の指標には注目です。


<10月9日(火)>

※ 韓国が休場です。

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(9月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(8月)、日国際経常収支(8月)、
午前9時半に豪NAB企業景況感指数(9月)、
午後2時に日景気現状判断DI(9月)、日景気先行き判断DI(9月)、
午後3時に独貿易収支(8月)、独経常収支(8月)
夜9時15分に加住宅着工件数(9月)、
などが予定されています。日の指標には注目です。
そして、IMF世界経済見通しの発表が予定されています。


<10月10日(水)>

朝8時50分に日機械受注(8月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(8月)、
午後5時半に英月次GDP(8月)、英貿易収支(8月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(8月)、英製造業生産指数(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米卸売物価指数(9月)、米卸売物価指数コア(9月)、
同夜9時半に加住宅建設許可件数(8月)、
夜11時に米卸売売上高(8月)、米卸売在庫(8月)、
などが予定されています。
日・英・米の指標には注目です。
そしてこの日は北朝鮮の朝鮮労働党創立記念日になります。


<10月11日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(9月)、
朝8時50分に日国内企業物価指数(9月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(9月)、
夜9時半に米消費者物価指数(9月)、米消費者物価指数コア(9月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(8月)、
深夜3時に米月次財政収支(9月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
そしてG20財務相・中央銀行総裁会議が予定されています。


<10月12日(金)>

午前9時半に豪住宅ローン件数(8月)、
(時間未定) 中国貿易収支(9月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(8月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(9月)、
午後6時に欧鉱工業生産(8月)、
夜9時半に米輸入物価指数(9月)、米輸出物価指数(9月)、
夜11時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(10月)、
などが予定されています。
中国・独・欧・米の指標には注目です。
そして、IMF・世銀、年次総会と
トルコで軟禁中の米国人牧師ブランソン氏の審理が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月1日から10月5日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.71で始まり、堅調傾向で推移して
95.78へ上昇した後に反落して95.31で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.233%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で74.34ドルへ上昇しました。
NYダウは週間11.26ドル下落、26447.05ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.82へ上昇しました。



<10月1日(月)>

ドル円は113.74レベルで始まる。
ユーロドルは1.1619レベルで始まる。
ポンドドルは1.3044レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7225レベルで始まる。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は113.84へ上昇。
ポンドドルは小幅に反発。ユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは3.06%台で推移。
日第3四半期日銀短観大企業製造業業況判断は予想より弱い19、
日第3四半期日銀短観大企業製造業先行きは予想とおりの19、
日第3四半期日銀短観大企業全産業設備投資は予想より弱い13.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は53.33円高で寄り付き125.72円高の24245.76で大引け。
日経平均は年初来高値を更新。
東京時間前半はドル円が小幅に反落した後に113.96へ上昇。
ポンドドルは1.3044へ反発した後に1.3028へ反落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7215へ反落。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
米10年債利回りは3.07%台へ上昇。原油先物は73ドル台で推移。
メキシコ当局
「NAFTA合意について今晩の発表を計画している」
カナダ
「米国とメキシコの暫定合意に参加する」
加ドル買い反応。ドルカナダは1.28台前半へ下落。
NYタイムス
「通商問題で米国と対立が続く中国が10月中旬に予定されていた
 定例ハイレベル安保協議の取りやめを決めた」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.3023へ下落。
東京時間序盤にかけてユーロドルは1.1585へ下落。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7207へ下落。
独小売売上高指数(8月)予想より弱い前月比−0.1%。
発表直後の市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤にドル円は113.86へ反落の後に113.97へ上昇。
ポンドドルは一時1.3037へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ユーロドルは1.1575へ下落。ポンドドルは一時小幅に反落。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は114.00へ上昇。ユーロドルは1.1574へ下落。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは反発。
スイス実質小売売上高(8月)は予想より弱い前年同月比0.4%。
スイスSVME購買部協会景気指数(9月)は予想より弱い59.7。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3055へ上昇。ユーロドルは1.1602へ反発。
ドル円は114.05へ上昇。豪ドル米ドルは0.7221へ反発。
その後、ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは3.08%台へ上昇。
英製造業PMI(9月)は予想より強い53.8、
英消費者信用残高(8月)は予想より弱い11億ポンド。
限定的ながらポンド買い反応。
その後、ドル円は114円台を割り込み反落。
欧失業率(8月)は予想より強い8.1%。2008年11月以来の低水準。
ユーロ買い反応。ポンドドルは1.3059へ上昇。
その後、ドル円は一時113.90へ反落。
ポンドドルは1.30台半ばを割り込む。豪ドル米ドルは0.7224へ反発。
ユーロドルは1.1618へ上昇。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
ラーブ英EU離脱相
「英国のEU離脱案はEUと完全にデカップリングされてはいない。
 EUとの将来の関係について前進している。
 EUは英国の野心とプログマティズムと一致すべき」
その後、ドル円は一時114円台を回復して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7211へ反落。ユーロドルは1.1588へ反落。
ハモンド英財務相
「合意なき離脱でも対応は可能」
その後、ポンドドルは1.3051へ反発した後に再び反落。
NY時間序盤は豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3012へ下落。
報道
「英国はEU離脱合意を目指しアイルランド国境問題で妥協計画」
その後、ポンドドルは一時1.3112へ急伸。
ドル円が113.88へ下落。ユーロドルは一時1.1624へ反発。
豪ドル米ドルは1.7225へ反発。
米10年債利回りは3.07%台へ低下。
その後、ポンドドルは1.30台へ反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
報道
「米国とカナダ、NAFTA 3カ国協定案で合意」
アトランタ連銀総裁
「雇用の二極化が急激に生じている」
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は小幅に反発。
原油先物は73ドル台前半で推移。
米製造業PMI改定値(9月)は前回値と同じ55.6。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時3.06%台へ低下。
米ISM製造業景況指数(9月)は予想より弱い59.8。
ドル円は一時113.88へ反落。ドルストレートは小幅に反発。
報道
「NAFTA再交渉で米国とメキシコの新協定に加わることで合意し、
 新協定の名前は米国とメキシコ、カナダの頭文字をとって
 USMCAとなった」
ドルカナダは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
米10年債利回りは3.08%台へ上昇。
その後、ドル円は一時114.06へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7208へ反落の後に再びやや反発。
伊のディマイオ副首相
「GDP比2.4%の財政赤字目標に疑問を投げかける理由はない。
 一部EUの機関が市場でテロを行っている」
ミネアポリス連銀総裁
「労働市場の計測に多くの時間を費やしてきた。
 データからは関税の影響は見られない。
 NAFTA変更の影響は小さいと推測。
 大半の経済指標は青信号を点灯。
 債券市場は黄色信号を点灯。イールドカーブで。
 石油セクターが先導し設備投資は拡大した。
 減税は企業の投資を大きく拡大させていない。
 大幅な賃金上昇をまだ見込んでいない。
 米国の巨大銀行は、なお大きくて潰せない状況にある」
ドル円は小幅に揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1563へ下落。
ポンドドルは0.3027へ反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
独DAXは0.75%高で取引を終える。
英FTSE100は0.19%安で取引を終える。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7228へ上昇。
ボストン連銀総裁
「企業は労働コストへの転嫁を覆い隠すために関税を使う可能性。
 労働市場はタイトな状況が続く。金融政策は緩やかに緩和的。
 今までのところインフレは非常に良好に推移している。
 利上げは新興国に直ちに危険を及ぼさない。
 次のネガティブなショックに欧州は位置取りが悪い。
 自身の推測では次の不況は海外から来る。
 現在のペースの利上げを継続すべき。
 次の景気後退に向けたバッファーは多くはない」
ドル円は114円アンダーで小幅に揉み合う。
NY時間後半に豪ドル米ドルは小幅に反落。
原油先物11月限の終値は75.30ドル。約4年ぶりの高値。
NYダウは192.90ドル高の26651.21で取引を終える。
米10年債利回りは3.089%。VIX指数はへ12.00低下。
NASDAQは0.11%安、S&P500は0.36%高で取引を終える。


<10月2日(火)>

NYクローズ後はドル円が113.90へ反落の後に一時114円台を回復。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.3046へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7219へ反落した後にやや反発。
ロス米商務長官
「中国はNAFTAを通じて多くの部品を輸出してきたため、
 新たな原産地規則は中国に若干のマイナスの影響を及ぼす。
 新貿易協定USMCAは貿易不均衡を数百億ドル縮小する。
 米自動車部品セクターは25万人余りの雇用を失っているが、
 この過半数が回復するだろう」
豪ドル米ドルは0.7230へ上昇。ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは3.08%台で推移。
日経平均は130.41円高で寄り付き24.86円高の24270.62で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時再び114円台を回復。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落した後に0.7234へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時113.82へ反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落した後に0.7236へ上昇。
ポンドドルは一時1.3048へ反発。
その後、豪ドル米ドルは再び反落。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
ポンドドルは1.3034へ反落。ユーロドルは1.1568へ反落。
豪ドル米ドルは0.7223へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪RBAが政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「政策金利を現状の1.50%で維持。低金利が豪経済をサポート。
 2019年、2020年のインフレ率は現状よりも高い見通し。
 失業率のさらなる低下とインフレ率の目標水準への
 予想された回帰が見込まれるが、そのペースは緩やか。
 現行の金融政策スタンスの維持が持続可能な経済成長
 およびインフレ目標の達成と整合的。
 貿易はいくつかの商品価格上昇の影響で過去数年よりも拡大。
 雇用市場の見通しは依然として前向き。
 失業率は低下傾向でここ6年で最も低い。
 シドニーとメルボルンの住宅市場の状況は引き続き緩和している。
 豪州全体の家賃上昇率依然として低い」
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7238へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7195へ下落。
ユーロドルは1.1545へ下落。ポンドドルは1.3015へ下落。
米10年債利回りは3.07%台へ低下。
ドル円が113.80へ反落。
英ネーションワイド住宅価格(9月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルやポンドドルは下落。
ドル円は113.98へ上昇の後に113.73へ下落。
その後、豪ドル米ドルは一時やや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは一時3.04%台へ低下。
ドル円は113.69へ下落。
ユーロドルは1.1525へ下落。ポンドドルや豪ドル米ドルは下落。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時下げ幅を縮小して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.06%台へ反発。
英建設業PMI(9月)は予想より弱い52.1。
ドルストレートは軟調に推移。ドル円は軟調に推移。
欧卸売物価指数(8月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1505へ下落。ドル円は113.60へ下落。
豪ドル米ドルは0.7162へ下落。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは軟調に推移。
伊10年債利回りは4年ぶり高水準となる3.4%台へ上昇。
安倍首相
「最大の課題は国難とも呼ぶべき少子高齢化。
 未来投資会議で雇用制度改革について検討開始してもらう。
 実務型の人材を結集、全員野球内閣。
 補正予算の編成を初閣議で指示する」
ディマイオ伊副首相
「2019年の予算計画目標を堅持する。
 自国に対してEUの策略があるとはみていない
 イタリア政府はユーロ圏やEUを離脱するつもりはない」
その後、ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2941へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは反発。
報道
「英保守党大会で、ボリス・ジョンソン前外相が、
 メイ首相が7月に示したチェッカーズ案を改めて非難。
 2017年のオリジナル案に戻るよう要求。
 チェッカース案については起訴される可能性もあると述べた」
NY時間序盤にドル円は113.89へ反発した後に反落。
米10年債利回りは一時3.07%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は軟調傾向で推移。ドルストレートは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは一時3.04%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1570へ上昇。
ドル円は113.52へ下落の後に下げ幅を縮小。
独DAXは0.42%安で取引を終える。
英FTSE100は0.28%安で取引を終える。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国は米国との譲歩の努力が非常に不十分。
 賃金上昇はインフレではなく安定的な成長をもたらす。
 原油価格は若干高いように思われる」
その後、ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.2996へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7202へ上昇した後にやや反落。
パウエルFRB議長
「稀な経済には漸進的利上げ継続を支持。
 長期のインフレ見通しに変化の兆候はない。
 期待が抑制されればインフレの急上昇はない。
 もし、インフレ期待に変化があればFRBは当局と伴に行動する。
 経済見通しは際立ってポジティブ。
 金利操作が常に主な政策手段。長期的な財政の道筋は不安定。
 米国はなお需要を拡大するための財政余地を持っている。
 インフレのデータにはまだ関税の影響は出ていない。
 私が見ているイールドカーブでは政策はタイトになっていない。
 4つの主な賃金データは3%に近づいている。
 マイナス金利は検討していない」
ドル円は113.81へ反発した後に再び反落。
その後、ユーロドルは1.1539へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは1.2973へ反落した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7184へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ダラス連銀総裁
「一度中立金利を達成したら利上げは停止すべき。
 中立金利の水準は2.5%〜2.75%を見込む。
 失業率は更に低下する可能性も。
 イールドカーブは注意を払うべき動き。
 逆イールドにならないよう漸進的な利上げを切に希望する」
NY時間終盤にかけてドル円は113.57へ下落。
原油先物11月限の終値は75.23ドル。
NYダウは122.73ドル高の26773.94で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは3.056%。VIX指数は12.05へ上昇。
NASDAQは0.47%安、S&P500は0.04%安で取引を終える。


<10月3日(水)>

NYクローズ後はドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
コンテ伊首相 (下院予算委員会委員長の独自通貨導入発言に対して)
「ユーロは我々の通貨で逆行できない。(リラ再導入を否定)
 他の見解を示すあらゆる意見は政府方針に沿わない」
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.06%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円が113.56へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7192へ反発。
日経平均は51.43円安で寄り付き159.66円安の24110.96で大引け。
ドル円は113.53へ下落した後に一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.05%台へ低下。
仲値過ぎにドル円は113.52へ下落。
ユーロドルは一時1.1536へ下落。ポンドドルは一時1.2971へ下落。
豪住宅建設許可件数(8月)は予想より弱い前月比−9.4%。
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7164へ下落。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
その後、ユーロドルは1.1593へ上昇。ポンドドルは1.3002へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7196へ上昇。
米10年債利回りは3.07%台へ上昇。
ドル円は113.83へ反発。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は113.63へ反落の後に113.74へ反発。
ユーロドルは1.1575へ反落した後に1.1589へ反発。
豪ドル米ドルは0.7173へ反落した後に0.7185へ反発。
ポンドドルは1.3006へ上昇。
伊コリエレ紙
「2021年に財政赤字の対GDP比を2.0%に引き下げる方針」
ロンドン時間序盤にユーロドルは1.1592へ上昇。
ポンドドルは1.3010へ上昇。豪ドル米ドルは0.7186へ上昇。
ドル円は113.85へ上昇。
米10年債利回りは一時3.08%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を一時やや縮小。豪ドル米ドルやや反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
英の株式市場はプラス圏で始まる。独の株式市場は休場。
トルコ消費者物価指数(9月)は予想より強い前月比6.30%。
その後、ユーロドルは一時1.1566へ反落。
ドル円は113.90へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
英サービス業PMI(9月)は予想より弱い53.9。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.3017へ上昇。
欧小売売上高(8月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ユーロ売り反応。ユーロドルは下落。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ドル円は113.78へ反落。
その後、ポンドドルは1.29台へ反落。
シカゴ連銀総裁
「12月利上げがきわめて妥当。金利過程への期待に満足している。
 インフレデータは際立って改善している。
 ある程度の期間、2%超のインフレが続くこと容認できる。
 現在はインフレが目標水準もしくはやや上回る状況。
 失業率は、持続可能な水準をわずかに下回る程度。
 インフレ期待はもう少し上昇する可能性。
 経済ファンダメンタルズは強い。
 現時点で、レバレッジは重大な懸念となっていない。
 ブレグジット交渉がNAFTA協議のように解決すること望む。
 関税がインフレに与える影響はおそらく限定的」
ドル円は一時小幅に反発。
ユーロドルは1.1542へ下落。豪ドル米ドルは0.7145へ下落。
ポンドドルは1.2963へ下落。
メイ英首相
「国民投票の結果を尊重する。合意なき離脱を恐れはしない。
 英国は現在のEUの提案を受け入れず。
 英国がEUからリスペクトされること望む。
 ブレグジット後に新たな貿易協定を結ぶ」
ポンドドルは下げ幅を縮小して1.2995へ反発。
ドル円は一時113.79へ反落して揉み合う。
米ADP雇用統計(9月)は予想より強い前月比23.0万人。
発表直後はドル買い反応。ドル円は一時113.89へ上昇。
ユーロドルは1.1530へ下落。豪ドル米ドルは0.7142へ下落。
フィラデルフィア連銀総裁
「雇用者数は驚異的な増加を続けている。
 次第にペースダウンするだろう。
 2018年の利上げは3回のみが望ましいとしてきた。
 12月の利上げを支持する可能性も。
 イールドカーブにある程度のリスクがある。
 中立金利は3%前後とみており、2021年に到達するだろう。
 失業率は3.5%をつけたあと上昇へ」
ラーブ英EU離脱担当相
「11月のブレグジット合意を目指している」
その後、ドル円は上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1528へ下落。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
ポンドドルは1.30台へ上昇。
米サービス業PMI改定値(9月)は予想より強い53.5、
米総合PMI改定値(9月)は前回値より強い53.9。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
原油先物は74ドル台後半へ反落。
米ISM非製造業景況指数(9月)は予想より強い61.6。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
ドル円は114円台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1526へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7140へ下落。
その後、ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは一時1.3022へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油が797.5万バレルの増加。
原油先物は一時74ドル台前半へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1515へ下落して揉み合う。
米10年債利回りは3.1%台へ上昇。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
独DAXは休場。英FTSE100は0.48%高で取引を終える。
米10年債利回りが年初来高水準を更新。
コンテ伊首相
「2019年財政赤字目標はGDP比2.4%。累積赤字は130%を下回る。
 20年は2.1%、21年は1.8%に目標設定。
 21年の累積赤字は126%に低下」
その後、ユーロドルは1.1509へ下落した後に小幅に揉み合う。
その後、ドル円は114.44へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
クリーブランド連銀総裁
「利上げのペースはインフレ次第。
 FRBはデータ依存の新たなフェースに。
 漸進的な利上げはなお適切。フラット化は懸念していない」
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.2970へ下落。
豪ドル米ドルは0.7113へ下落。ドル円は114.29へ反落。
原油先物11月限の終値は76.41ドル。4年ぶりの高値。
NYダウは54.45ドル高の26828.39で取引を終える。最高値を更新。
米10年債利回りは3.157%。7年ぶりの高水準。
VIX指数は11.61へ低下。
NASDAQは0.32%高、S&P500は0.07%高で取引を終える。


<10月4日(木)>

パウエルFRB議長
「経済の現状に非常に満足。景気拡大はかなりの期間継続する可能性。
 インフレは目標の2%付近にある。景気拡大維持に懸命に努める。
 インフレ抑制を確実にするために漸進的な利上げ実施」
ドル円は114.54へ上昇。ユーロドルは1.1464へ下落。
ポンドドルは1.2924へ下落。豪ドル米ドルは0.7100へ下落。
米10年債利回りは3.18%台へ上昇。
その後、ドル円はやや一時114.39へ反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.204%へ上昇。
東京時間が近づく頃にドル円が一時114.55へ上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルは0.7094へ下落。
日経平均は131.10円高で寄り付き135.34円安の23975.62で大引け。
東京時間序盤はドル円が114.36へ反落。
豪ドル米ドルは0.7092へ下落。
ユーロドルは1.1465へ下落。ポンドドルは1.2922へ下落。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。
豪貿易収支(8月)は予想より強い16.04億豪ドル。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは一時0.7090へ下落。
ドル円は114.27へ下落。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
その後、ドル円は小幅に反発。
東京時間午後はドル円が114.21へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1463へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
東京時間終盤にドル円は114.46へ反発した後にやや反落。
ポンドドルは一時1.2944へ反発。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは一時3.22台へ上昇。
ロンドン時間序盤にユーロドルは一時小幅に反落した後にやや反発。
ポンドドルは小幅に反落した後にやや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時114.21へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1499へ上昇。ポンドドルは一時1.2978へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7065へ下落。トルコリラ円が18円台前半へ下落。
IMF声明
「日本経済は昨年よりも下振れリスクが高まっている。
 18年実質為替レートはファンダメンタルズと概ね整合的。
 19年、20年は消費増税成功へ中立的な財政スタンスを。
 消費税率引き上げも、堅実な経済成長の基調見込まれる。
 低金利環境は金融システムの問題を悪化させている」
ラガルドIMF専務理事
「米金融政策の正常化はすでにアジアに影響与えている」
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は小幅に揉み合う。
フィンランド中銀総裁
「ECBはブレグジットについてモニターしており、
 様々なブレグジットのシナリオに対応可能。
 インフレ回復後はECBの長期ガイダンスの必要性は低下」
その後、ドル円は下落。ユーロドルは1.1510やポンドドルが上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.7万件。
市場反応は限定的。
ロイター
「日銀が超長期債の利回り上昇を容認のもよう。
 日銀は市場が安定し、テーパリングしても
 10年債利回りの急上昇を引き起こす大きなリスクがなければ、
 超長期債の購入削減を続け得る」
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは0.7097へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルは堅調傾向で推移。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は75ドル台後半で推移。
米10年債利回りは3.19%台から3.18%台で推移。
米製造業新規受注(8月)は予想より強い前月比2.3%。
市場反応は限定的。
加Ivey購買部協会指数(9月)は前回値より弱い50.4。
市場反応は限定的。
ドル円は113.63へ下落。ポンドドルは1.3041へ上昇。
ユーロドルは1.1542へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「FRBは独立した存在。トランプ大統領は金融政策の意見を
 FRBに押し付けようとはしていない。
 ドルは底堅く安定的で信頼感を持ち続けている。
 ドルに関してはムニューシン米財務長官も同意見」
米10年債利回りは一時3.20%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ドルストレートはやや反落。
独DAXは0.35%安で取引を終える。
英FTSE100は1.22%安で取引を終える。
クーレECB専務理事
「ECBは緩やかな物価上昇を見込む。
 経済はこの数年で最も良好な状態。
 インフレが2%近傍で落ち着くには若干時間が必要。
 ECBはもうしばらく低金利と伴に緩和的政策が続くと予想」
ユーロドルは一時1.1492へ下落。
ポンドドルは一時1.3003へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7065へ下落。
ドル円は揉み合いながらも反発。
その後、ドルストレートが反発。
NY時間終盤にかけてドル円は113.89へ反発。
ユーロドルは1.1519へ反発。ポンドドルは1.3030へ反発。
豪ドル米ドルは0.7076へ反発。
原油先物11月限の終値は74.33ドル。
NYダウは200.91ドル安の26627.48で取引を終える。
米10年債利回りは3.193%。VIX指数は14.22へ上昇。
NASDAQは1.18%安、S&P500は0.82%安で取引を終える。


<10月5日(金)>

NYクローズ後にドル円は一時113.94へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7079へ上昇して揉み合う。
イタリア財務省
「2019年度予算は、最低所得保障と年金改革に90億ユーロ、
 一律税制(フラットタックス)に20億ユーロ、
 警察官採用に10億ユーロ、銀行被害対策に15億ユーロを配分」
市場反応は限定的。
日全世帯家計調査消費支出(8月)は予想より強い前年同月比2.8%。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルはやや上昇。
日経平均は193.86円安で寄り付き191.90円安の23783.72で大引け。
東京時間序盤はドル円が114.10へ上昇。
ユーロドルは1.1519へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3018へ反落した後に1.3029へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7084へ上昇した後に0.7066へ下落。
仲値過ぎにドル円は114円台を割り込む。
豪小売売上高(8月)は予想より強い前月比0.3%。
発表直後は限定的ながら豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は国慶節で休場。
トランプ米大統領
「通商問題について、中国側が取引をしたがっている。
 われわれは後程話し合うだろう。
 現時点で中国側が準備できているとは思わない」
米10年債利回りは3.19%台で推移。原油先物74ドル台後半で推移。
その後、ドル円は113.84へ下落。ドルストレートはやや軟調に推移。
東京時間午後はドル円が小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.7062へ下落した後に小幅に反発。
東京時間終盤にかけてユーロドルは1.1497へ下落。
ポンドドルは1.3003へ下落。
独製造業新規受注(8月)は予想より強い前月比2.0%、
独生産者物価指数(8月)は予想より強い前月比0.2%。
ユーロ買い反応。ユーロドルは1.1516へ反発。
ロイター
「EU関係者はEU離脱交渉の合意が近いと認識している」
ポンドドルは1.3059へ上昇。ドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7072へ反発した後に再びやや下落。
米10年債利回りは3.20%台で推移。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は113.79へ下落した後に一時やや反発。
豪ドル米ドルは0.7054へ下落。
ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
スイス消費者物価指数(9月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。ドルスイスは小幅に上昇。
その後、ユーロドルは再びやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時3.21%台へ上昇。
その後、ドル円が再びやや反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.3024へ反落。
サルビーニ伊副首相
「ユンケルやモスコビシがヨーロッパやイタリアをダメにしている」
その後、ユーロドルは1.1487へ下落した後に小幅に反発。
ポンドドルはやや反発。
その後、ユーロドルは1.1510へ反発。
豪ドル米ドルは0.7078へ上昇。
NY時間序盤にポンドドルは1.3057へ上昇。
米雇用統計発表前にドル円は113.82へ反落。
米非農業部門雇用者数変化(9月)は予想より弱い13.4万人、
(NFP前月値は20.1万人から27.0万人へ上方修正)
米失業率(9月)は予想より強い3.7%、
米平均時給(9月)は予想とおりの前月比0.3%、
米貿易収支(8月)予想より強い−532億ドル。
ドル売り反応。ドル円は一時113.75へ下落。
ユーロドルは一時1.1530へ上昇。ポンドドルは一時1.3071へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7084へ上昇。
その後、ドル円は一時114.07へ上昇。
ユーロドルは一時1.1484へ下落。ポンドドルは一時1.3036へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7052へ下落。
米10年債利回りは一時3.18%台へ低下した後に一時3.23%台へ上昇。
加新規雇用者数(9月)は予想より強い6.33万人、
加失業率(9月)は予想とおりの5.9%、
加貿易収支(8月)は予想より強い5.3億加ドル。
ドルカナダは一時1.2891へ下落した後に一時1.2955へ上昇。
その後、ドル円は再び下落。ドルストレートは上昇。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は74ドル台前半で推移。
ユーロドルは1.1549へ上昇。ポンドドルは1.3102へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7087へ上昇。
その後、ドル円は113.65へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落。
ミシガン大学調査
「米株主の62.3%が向こう1年の株価上昇を見込んでいる」
NY連銀総裁
「力強い雇用がこの先も続くと予想。インフレ圧力は見られていない。
 企業業績、雇用は拡大してする一方、インフレは安定。
 インフレ圧力は懸念してない。債券市場は力強い経済を反映してる。
 中立金利の水準がどこなのかは不明。
 中立金利は政策を考えるうえでの一つの目安。
 インフレは抑制されており、フィリップス曲線はフラット。
 我々は景気拡大を抑制することはしたくはない。
 漸進的な利上げが正しい道筋」
ブルームバーグ (EU外交筋の話)
「EUは英国に、これまで例のない自由貿易案を提示する用意がある。
 それには英国側の要求が30〜40%含まれている。しかしEUは、
 メイ首相が要望している摩擦のない貿易に関しては拒否する構え」
ポンドドルは1.3122へ上昇した後に1.3063へ反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は113.56へ下落。
ユーロドルは1.1497へ下落。ポンドドルは再び反発。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領は来月末のG20サミットで
 中国の習近平国家主席と会談する。貿易問題に関して協議する。
 話さないよりは話したほうが良い。
 ただ、会談は真剣なものでなければならない」
独DAXは1.08%安の12111.90で取引を終える。
英FTSE100は1.35%安の7318.54で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.24%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは堅調傾向で推移。
その後、豪ドル米ドルは0.7042へ下落した後に小幅に反発。
NY時間後半にドル円は113.82へ反発した後にやや反落して揉み合う。
米消費者信用残高(8月)は予想より強い210億ドル。
ダラス連銀総裁
「来年の6月までに3回の利上げを見込む。
 イールドカーブがスティープ化している理由はまったく不明。
 これから経済と見通しが非常に違った年になる可能性」
NY時間終盤にユーロドルは1.1531へ反発した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.3120へ上昇した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7056へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は113.72レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1524レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3116レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7050レベルで取引を終える。
原油先物11月限の終値は74.34ドル。
NYダウは180.43ドル安の26447.05で取引を終える。
米10年債利回りは3.233%。VIX指数は14.82へ上昇。
NASDAQは1.16%安の7788.45で取引を終える。
S&P500は0.55%安の2885.57で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初1日に113.74レベルで始まり堅調傾向で推移し
てNY時間前半に114.06へ上昇する展開になりました。その後、やや
反落した後に小幅な揉み合いを経て2日の東京時間後半から反落して
3日の東京時間前半にかけて週安値となる113.52へ下落しましたが、
その後、切り返して、堅調に推移して4日のオセアニア時間に週高値と
なる114.55へ上昇する展開になりました。その後、反落して軟調に推
移してNY時間前半に113.63へ下落する展開になりました。その後、
5日の東京時間序盤にかけて114.10へ反発しましたが、やや反落して
揉み合いとなり米雇用統計の発表を迎えました。発表後は上下動となり
一時114.07へ上昇しましたが、その後、反落してロンドンフィックス
過ぎに113.56へ下落する展開になりました。その後、揉み合いながら
もやや反発して113.72レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初1日に1.1619レベルで始まりロンドン時間
序盤にかけて1.1574へ下落しましたが、その後、NY時間序盤にかけて
週高値となる1.1624へ上昇する展開になりました。その後、反落して
軟調に推移して2日のロンドン時間序盤にかけて1.1505へ下落しまし
たが、その後、反発して3日の東京時間前半にかけて1.1593へ上昇す
る展開になりました。その後、ロンドン時間から反落して軟調に推移し
て4日の東京時間午後に週安値となる1.1463へ下落する展開になりま
した。その後、反発してNY時間前半にかけて1.1542へ上昇しました
が、その後、やや反落して揉み合いになり、5日の米雇用統計の発表を
迎えました。発表後は上下動となり一時1.1484へ下落しましたが、
その後、一時1.1549へ上昇する展開になりました。その後、ロンドン
フィックス過ぎに1.1497反落しましたが、その後再び反発して1.1524
レベルで週の取引を終えました。




●今週(10月8日から10月12日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは114.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は米雇用統計発表後の
高値114.07から5日の高値114.10、さらに上昇した場合2017年7月
高値114.49から先週高値114.55、ここを上抜けた場合は2017年11月
高値114.73、さらに上昇した場合は115.00の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは5日の安値113.56から先週安値113.52を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合9月28日の安値113.32
さらに下落した場合は9月27日の高値113.13、ここを下抜けた場合は
113.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は9月27日の安値の
112.56、ここを下抜けた場合は9月24日の安値112.42を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、8日の中国財新サービス業
PMI、9日の日国際貿易収支、10日の日機械受注と米卸売物価指数、
11日の米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米月次財政収支
12日の中国貿易収支とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目
されます。


先週は、週初のNAFTA 3カ国協定案合意と、2日と4日早朝のパウエ
ルFRB議長の講演と、週末の米雇用統計などのイベントがありました
が、ドル円は4日に114.55へ上昇するも、米10年債利回りが上昇す
る中、週末にかけて反落して113.72レベルで取引を終え、上に行って
来い相場となり、週足では「上ヒゲの長い十字線」になりました。


さて米雇用統計を経過した今週ですが、先週は米10国債利回りが週末
にかけて一時3.248%へ上昇して、イールドカーブがスティープ化しま
したが、米株式市場では警戒感が高まり調整となったことで、引き続き
米債利回りの動向と株式市場の動向が注目されます。そして、連休明け
となる中国上海株式市場の動向も注目されます。

そして経済指標では11日の米消費者物価指数と12日の中国貿易収支
とミシガン大学消費者態度指数速報などが特に注目されますが、11日
のG20財務相・中央銀行総裁会議を巡る観測や要人発言も注目されま
すとともに、12日のトルコで軟禁中の米国人牧師ブランソン氏の審理
もリスク要因(選好・回避)として注目されます。

ドル円の120円上昇説がささやかれている一方で、先週のドル円は週足
で「上ヒゲの長い十字線」となって下落圧力も見られていることから、
相場の動きの事実をしっかり見てトレードしていきたいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは4日高値11542から
米雇用統計発表後の高値1.1549を巡る攻防が注目されます。ここを上
抜けた場合は3日の高値1.1593から1.1600の「00」ポイント、さら
に上昇した場合は1日の高値1.1624から9月28日のロンドンフィッ
クスでの戻り高値1.1629、ここを上抜けた場合9月28日高値1.1652
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを上抜けた場合は先週安値1.1463、さらに下落し
た場合は1.1400の「00」ポイントから8月20日の安値1.1394、ここ
を下抜けた場合8月10日の安値1.1388を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、8日の独鉱工業生産、
12日の独消費者物価指数改定値と欧鉱工業生産、などが注目されます
が、対ドル通貨ペアとして、8日の中国財新サービス業PMI、10日の
米卸売物価指数、11日の米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数
と米月次財政収支、12日の中国貿易収支とミシガン大学消費者態度指
数速報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、伊10年債利回りが4年ぶり高水準となる3.4%台
へ上昇するなど伊財政懸念と、ドル買いを背景に揉み合いながらも軟調
に推移して週後半にかけて1.14台へ下落しましたが、その後、週末に
かけてやや戻して米雇用統計を経過して1.15台前半で取引を終えて、
週足では「下ヒゲのある陰線」となりました。

さて、3日にコンテ伊首相が「2019年財政赤字目標はGDP比2.4%。
累積赤字は130%を下回る。20年は2.1%、21年は1.8%に目標設定。
21年の累積赤字は126%に低下」との発表をしましたが、引き続き
伊財政懸念を巡るEUとの協議の観測や伊10年債利回りの動向が注目
されますとともに、12日のトルコで軟禁中の米国人牧師ブランソン氏
の審理もユーロのリスク要因(選好・回避)として注目されます。

そして、今週のユーロにかかわる経済指標の注目度はそれほど高くない
と思われますが、対ドル通貨ペアとして、11日の米消費者物価指数と
12日の中国貿易収支とミシガン大学消費者態度指数速報などが注目さ
れますとともに、米10年債利回りの動向、および欧州通貨として英の
政治情勢とEUと英離脱交渉にかかわる動向も引き続き注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その310 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は週初のNAFTA 3カ国協定案合意(USMCA)と
 2日と4日早朝のパウエルFRB議長講演と、週末の米雇用統計など
 のイベントがあったが…、ドル円は4日にかけ114.55へ上昇するも
 米債券利回りが上昇する中、週末にかけて反落して上に行って来い
 相場となり、週足では「上ヒゲの長い十字線」となったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米10年債利回りが5月13日の3.126%を一気に駆け上がり上抜けて
 一時3.248%へと上昇して、イールドカーブがスティープ化するも、
 米株式市場では警戒感が高まり調整となり、リスク回避的な動きも
 みられておったようじゃのう…」


『まぁ、普通は米10年債利回りの上昇はドル円の上昇支援になるけど
 極端に上昇速度が速く、また米10年債利回りが上昇するという事は
 「米10年債が売られている」という事で、それでいて米株式市場が
 上昇しなかったわけだから、リスク回避的な動きもあったのかも
 しれないよな…。報道はされていなかったが、まぁ、もしかすると
 中国が米10年債を大量に売り浴びせしていたのかもしれないよな』


「それは定かではないが…、米10年債が大量に売られたのは確かなる
 事実であろうのう。溜口剛太郎殿」


『市場観測の一部では、ドル円の「120円上昇説」がささやかれている
 ようだけどさぁ、今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…』


「ふむ…。経済指標では11日の米CPIと、12日の中国貿易収支と
 ミシガン大学消費者態度指数速報などが注目視されようが…、
 11日のG20財務相・中央銀行総裁会議を巡る市場観測や要人発言、
 そして12日のトルコで軟禁中の米国人牧師ブランソン氏の審理も
 リスク要因(選好・回避)として注目されよう…。また、連休明けと
 なる中国上海株式市場の動向も注目されるのう…。
 まぁ、それらの次第ということになろうけれども…、もう一つ
 注目度が高まるであろう要因にも注意が必要ではあるまいか…」


『それはいったいぜんたい何なんだい? ジイさん』


「それは米中間選挙があと1ヶ月後に迫っているという事じゃ…。
 トランプ大統領が選挙戦を有利にするため何がしかの経済施策を
 講じるとの期待もある一方で…、著名ジャーリストによる『トランプ
 政権内部の告発本』が出版されたり…、NYタイムズ紙の『トランプ
 大統領の脱税疑惑報道』などもあり…、米政治専門サイトRCPでの
 投票先を尋ねる調査によれば、5日時点で米民主党が48.5%で、
 米共和党が41.3%と、トランプ大統領が率いる米共和党が劣勢になっ
 ている事は市場にも影響を与える可能性があるのではあるまいか…」


『うん。今回の米中間選挙では、共和党は下院で民主党の倍近い40人
 以上が引退するとの事で…、現職の再選率が90%超の中、民主党が
 議席を上積みできる可能性が高いとも言われているからなぁ…。
 米中間選挙には米大統領の信任投票的な意味合いもある事から…、
 もしも米民主党が議席を拡大した場合、2016年11月の米大統領選で
 トランプ氏が勝利したときの「株高とドル円上昇」と逆の動きとなる
 その可能性も排除できないのかもしれないよな…。ジイさん』


「ふむ…。まぁ、トレードは予想で行うものではなく、チャートの事実
 に基づき行うものではあるが…、一応ながら米中間選挙というビッグ
 イベントがあと1か月後に迫っているという事には、留意だけは
 しておいた方がよいのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。前段の話も既に長くなってしまったが、
 今日はいったい何のお話だい? ペンディングになっていた
 「トレードとディフェンス』とやらのお話かい…』


「ふむ。そうじゃのう…。そのお話はまたの機会とさせていただき、
 今日は米国の中間選挙にちなみ、選挙スローガンならぬ
 トレードのスローガンのお話でも一言させてもらうとしようかのう」


『あははっ。まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないかよ。ジイさん』


「トレードは、『得意で勝ちやすい場面だけトレードしよう!』、
 『そうでない時や迷った時にはトレードを控えよう!』、
 そして、わかる場面を増やす為『常にトレードの学習をしよう!』
 というのはトレードのスローガンになりはしまいかのう…」


『あははっ。これらはトレードでトータル収支で勝つために
 「トレードの基本指針3カ条」にできそうだな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その309


先週ドル円は日米首脳会談とFOMC経過で年初来高値更新しました。
さて、第4四半期入りとなりますが今週は米雇用統計が注目されます。



<10月1日(月)>

※ 豪・中国・香港が休場です。

朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業製造業業況判断、
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業製造業先行き、
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業全産業設備投資、
午後3時に独小売売上高指数(8月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(8月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(9月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(9月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(9月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(9月)、
午後5時半に英製造業PMI(9月)、英消費者信用残高(8月)、
午後6時に欧失業率(8月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(9月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(9月)、米建設支出(8月)、
などが予定されています。
日・独・英・欧・米の指標には注目です。


<10月2日(火)>

※ 中国が休場です。

午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時に日消費者態度指数(9月)、
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(9月)、
午後5時半に英建設業PMI(9月)、
午後6時に欧卸売物価指数(8月)、
深夜1時45分からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
豪・英・欧の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、本邦の内閣改造、自民党役員人事が発表予定です。


<10月3日(水)>

※ 中国・韓国が休場です。

午前10時半に豪住宅建設許可件数(8月)、
午後4時にトルコ消費者物価指数(9月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(9月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(9月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(9月)、
午後5時半に英サービス業PMI(9月)、
午後6時に欧小売売上高(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(9月)、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(9月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(9月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(9月)、
早朝5時からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
豪・トルコ・英・欧・米の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、メイ英首相が保守党党大会最終日で演説の予定です。


<10月4日(木)>

※ 中国が休場。

午前10時半に豪貿易収支(8月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減予定数(9月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米製造業新規受注(8月)、
同夜11時に加Ivey購買部協会指数(9月)、
などが予定されています。
豪・米の指標には注目です。


<10月5日(金)>

※ 中国が休場。

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(8月)、
午前10時半に豪小売売上高(8月)、
午後2時に日景気先行指数速報(8月)、日景気一致指数速報(8月)、
午後3時に独製造業新規受注(8月)、独生産者物価指数(8月)、
午後3時45分に仏貿易収支(8月)、仏経常収支(8月)、
同午後3時45分に仏財政収支(8月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(9月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(9月)、米失業率(9月)、
同夜9時半に米平均時給(9月)、米貿易収支(8月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(9月)、加失業率(9月)、加貿易収支(8月)
深夜4時に米消費者信用残高(8月)、
などが予定されています。
豪・独・スイス・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月24日から9月28日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが93.80で始まり、93.42へ下落した後に
反発して94.98へ上昇して94.74で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.065%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で73.25ドルへ上昇しました。
NYダウは週間285.19ドル下落、26458.31ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.12へ上昇しました。



<9月24日(月)>

ドル円は112.44レベルに下げて始まり112.42へ下落。
ユーロドルは1.1746レベルで始まる。
ポンドドルは1.3083レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7262レベルに下落して始まる。
その後、ドル円や豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。
日本・中国・韓国などが休場。
東京時間序盤にドル円は112.63へ反発の後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7281へ反発した後に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.7275へ反発の後に再び反落。
ロンドン時間序盤にドル円は一時112.48へ下落。
ユーロドルは一時1.1724へ下落。ポンドドルは一時1.3063へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7252へ下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は112.61へ反発。ユーロドルは一時1.1748へ反発。
ポンドドルは1.3113へ反発。豪ドル米ドルは0.7272へ反発。
米10年債利回りは3.07%台で推移。
独IFO企業景況感指数(9月)は予想より強い103.7。
発表直後の市場反応は限定的。
IFOエコノミスト
「景気に対するセンチメントは良好だが企業の慎重姿勢は増している。
 関税が実体経済に与える影響は長期的には小さい。
 トルコ危機が落ち着けばドイツ経済も凌げるだろう」
その後、ドル円は112.70へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7279へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは反発。
原油先物は72ドル台前半で推移。
EU
「英国とのブレグジット交渉で敵意は示さない。
 ブレグジット合意には市民権利に対する最良の擁護が含まれるべき」
その後、ユーロドルは1.1774へ上昇。ポンドドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは一時3.08%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3161へ上昇。
中国
「600億ドルの対米報復関税を発動。これまでの総額1100億ドルに」
加卸売売上高(7月)は予想より強い前期比1.5。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7261へ反落。ポンドドルは一時小幅に反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
その後、ドルストレートは反発。
ドラギECB総裁
「基調インフレに比較的力強い上昇が見られる。
 賃金上昇が続いている。
 労働市場は逼迫しており、一部地域で労働力不足が見られる。
 経済見通しに対するリスクは概ね均衡。
 一部地域の財政政策は中立性を欠く。
 地域内のインフレは力強い広がりを見せている。
 広範な経済拡大は継続すると予想。
 保護主義、新興市場の不安が拡大した」
ユーロドルは1.1815へ上昇。ポンドドルは1.3167へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7278へ上昇。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
トランプ大統領
「極めて早い時期に(金正恩氏と)2回目の会談を実施する
 ことになりそうだ。ポンペオ国務長官が近く詳細を詰める」
ドル円は一時112.49へ反落。ドルストレートはやや反落。
ユーロドルは1.18台を割り込む。
米10年債利回りは3.07%台から3.06%台で推移。
その後、ドル円は一時112.43へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7256へ下落。
ブルームバーグ
「ローゼンスタイン米司法副長官が辞任する意向」
その後、ドル円は反発。ドルストレートは軟調に推移。
独DAXは0.64%安で取引を終える。
英FTSE100は0.42%安で取引を終える。
サンダース報道官
「辞任が伝えられているローゼンスタイン米司法副長官が
 トランプ大統領と27日に会談を行う」
米2年債入札では最高落札利回り2.829%、応札倍率2.44倍。
ドル円は堅調傾向で推移。ポンドドルは1.3110へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
フィッチ
「もし、関税拡大や貿易問題の打撃があった場合、
 カナダ中銀は消費者や借り手を支援するため、利上げ停止か
 もしくは利下げを実施せざるを得なくなる可能性がある」
ドルカナダは揉み合いながらも堅調に推移。
トランプ大統領
「そう遅くない時期に北朝鮮の金委員長と2回目の会談を実施。
ローゼンスタイン米司法副長官にどうしたのか確認するため
木曜日に会合を行う。きょう副長官に話した。
米経済は世界の羨望の的になっている」
報道
「日米両政府がNYで現地時間24日に予定していた、
 茂木経済再生担当相とライトハイザー米通商代表による
 閣僚級の貿易協議を25日に延期。米側から日程再調整の要請」
NY時間終盤にドル円は112.76へ上昇。
ユーロドルは1.1744へ下落。豪ドル米ドルは0.7253へ下落。
原油先物11月限の72.08終値はドル。
NYダウは181.45ドル安の26562.05で取引を終える。
米10年債利回りは3.083%。VIX指数は12.20へ上昇。
NASDAQは0.08%高、S&P500は0.35%安で取引を終える。


<9月25日(火)>

NYクローズ後に米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
ドル円は112.83へ上昇。豪ドル米ドルは0.7251へ下落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は一時112.85へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7250へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
英紙
「メイ英首相に閣僚がチェッカーズプラン断念を求める」
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「大方の委員は、物価 安定の目標の実現には
 これまでの想定より時間がかかるものの、
 2%に向けたモメンタムは維持されていることから、
 現在の強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが
 適当であるとの認識を共有。何人かの委員は、この先、
 金融市場調節や資産の買入れをより弾力的に運営するなどして、
 緩和の長期化に耐え得る枠組みを構築していく必要がある
 との認識を示した」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
日経平均は11.92円高で寄り付き70.33円高の23940.26で大引け。
東京時間序盤はユーロドルが一時1.1758へ上昇。
豪ドル米ドルが一時0.7263へ上昇。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ドル円は仲値にかけて112.97へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7236へ下落。ユーロドルは一時1.1731へ下落。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは3.09%台で推移。
中国商務部副部長
「中国と米国の貿易交渉は相互の尊敬と約束を守る原則に基づくべき。
 貿易交渉の再開時期決定は米国次第。
 貿易戦争を望まないが恐れない。必要であれば戦う。
 中国は方針を転換しない、改革を進める。
 LNG供給業者は貿易戦争で被害被るだろう」
豪ドル米ドルは再び反落して軟調傾向で推移。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルは1.3101へ下落。
その後、ドル円は一時112.93へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは小幅に反発。
黒田日銀総裁
「景気は、企業・家計の両部門において所得から支出への
 前向きな循環メカニズムが持続するもとで緩やかに拡大。
 物価は、景気の拡大や労働需給の引き締まりに比べて、
 なお弱めの動きを続ける。この5年間で、
 物価が持続的に下落するという意味でのデフレではない。
 2%の物価安定の目標の実現を目指し、
 長短金利操作付き量的・質的金融緩和という枠組みのもと、
 強力な金融緩和を推進。
 フォワードガイダンスは特定の期間を念頭に置いたものではない」
東京時間終盤にドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
ユーロドルはやや反発。
独卸売物価指数(8月)は前回値より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時3.10%台へ上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は112.95へ上昇。
ユーロドルは1.1765へ反発。ポンドドルは一時1.3123へ反発。
豪ドル米ドルは0.7252へ反発。
中国上海株式市場は0.80%安で始まり0.58%安で取引を終える。
独株式市場は小幅安で始まる。英株時市場は小幅高で始まる。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時1.31台を割り込み下落。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.7254へ上昇。
ドル円は一時小幅に反落。
伊紙スタンパ
「イタリア連立政権が予算をめぐり妥協に至った。
 財政赤字はGDPの1.9%にとどまる見込み」
その後、ユーロドルは1.1774へ上昇。ポンドドルは1.3151へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7256へ上昇の後に再び反落。
黒田日銀総裁
「引き続き共同声明に沿って大胆な緩和を続けていく」
ドル円は一時112.96へ上昇。
プラートECB理事
「昨日のドラギ総裁の発言内容は目新しいものではない。
 賃金上昇は引き続き緩やかだが、上昇してきている。
 データはQE終了のECB基本シナリオを裏付けている。
 グローバルなリスクで必要であればガイダンスの再調整も。
 成長のアクシデントが最大のリスク。
 成長アクシデントは保護主義や新興国経済減速が背景となる可能性」
米10年債利回りは3.11%へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1733へ下落。
ドル円は再びやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7236へ反落。
ブリハ英中銀委員
「QEは主に市場の期待に働きかけることで機能している。
 QEの巻き戻しは金利曲線や経済に衝撃を与えないようにすべき」
メルケル独首相
「英EU離脱交渉は10月か11月に合意すること可能。
 6週間から8週間の非常に厳しい努力が控えている」
ポンドドルは一時やや反落した後に再び上昇。
ユーロドルは再び反発。ドル円は112.82へ下落。
ポンドドルは1.3160へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ブリハ英中銀委員
「現在の英中銀ガイダンスは崖っぷちの離脱には適用されない」
ポンドドルは小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1790へ上昇。ドル円は112.74へ反落。
ポンドドルは1.3172へ上昇。豪ドル米ドルは反発。
NY時間序盤にユーロドルやポンドドルが小幅に反落。
ドル円は112.74へ反落。
米10年債利回りは3.09%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
米ケースシラー住宅価格指数(7月)は前回値より強い213.76、
米住宅価格指数(7月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は一時小幅に反落。豪ドル米ドルは0.7263へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は72ドル台半ばで推移。
ドル円は再び反発して揉み合う。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
米消費者信頼感指数(9月)は予想より強い138.4、
リッチモンド連銀製造業指数(9月)は予想より強い29。
ドル円は112.92へ反発。ユーロドルは一時1.1792へ上昇。
ポンドドルは1.3175へ上昇。
ライトハイザーUSTR代表
「カナダとのNAFTA再交渉は依然として難航しているようだ。
 カナダとは依然として距離がある。米国はカナダと合意を望んでる。
 自動車関税に関してトランプ大統領はまだ何も決断していない。
 重要な問題でカナダは譲歩していない。
 カナダとの協議で時間を使い果たしている」
発言直後は加ドル売り反応。
メイ英首相
「悪い合意であればないほうがまし。
 野党労働党の2回目の国民投票の要求は国益にならない」
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
独DAXは0.19%高で取引を終える。
英FTSE100は0.66%高で取引を終える。
米5年債入札では最高落札利回り2.997%、応札倍率2.39倍。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1761へ反落。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7241へ反落。
その後、ドル円は112.97へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.3193へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
原油先物11月限の終値は72.28ドル。
NYダウは69.84ドル安の26492.21で取引を終える。
米10年債利回りは3.095%。VIX指数は12.42へ上昇。
NASDAQは0.18%高、S&P500は0.13%安で取引を終える。


<9月26日(水)>

NYクローズ後はドル円が112.98へ上昇した後に一時112.90へ反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は再び反発して揉み合う。
NZ貿易収支(8月)は予想より弱い億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルは一時0.6634へ下落。
米10年債利回りは3.09%台で推移。原油先物71ドル台後半へ反落。
日経平均は93.66円安で寄り付き93.53円高の24033.79で大引け。
東京時間序盤にドル円は113.02へ上昇の後に一時112.89へ反落。
ユーロドルは1.1756へ下落。ポンドドルは1.3171へ反落。
豪ドル米ドルは0.72台後半へ上昇。
NBNZ企業信頼感(9月)は前回値より強い−38.3。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは一時0.6685へ上昇。
豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7283へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
ルメール仏財務相兼経済相
「英国のEU離脱に関して、英国の将来よりもEUの将来が重要。
 英国にEU残留よりも有利な離脱条件を認めることは自殺行為。
 メイ首相の包括的離脱プランは英国に許しがたい優位性与える」
市場反応は限定的。
東京時間後半にドル円はやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
エルドアン大統領
「米国人牧師を解放する権限はない。権限を持つのは判事のみ」
ロンドン時間序盤はドル円が一時112.75へ下落。
ポンドドルは1.3162へ反落の後にやや反発。
米10年債利回りは3.08%台へ低下。原油先物は72ドル台を回復。
中国上海株式市場は0.15%高で始まり0.92%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルは1.1757へ反落の後に一時1.1775へ反発。
ポンドドルは1.3180へ反発の後に1.3152へ下落。
豪ドル米ドルは0.7252へ下落。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは上げ幅を縮小。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
トリア伊財務相
「政府は木曜日に財政目標について発表」
プラートECB理事
「市場金利のカーブはわれわれの目標と完全に一致している、
 しばらくは低金利が続く」
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円は堅調に推移。
コービン英労働党党首
「合意なき離脱には断固反対する。
 議会でメイ英首相の離脱案に反対票を投じる。
 合意なき離脱は悲惨なことになる」
NY時間序盤にドル円は一時113.03へ上昇。
ポンドドルは1.3138へ下落の後に一時1.3177へ反発。
ユーロドルは1.1730へ下落。豪ドル米ドルは0.7240へ下落。
原油先物は71ドル台後半で推移。
その後、ユーロドルは小幅に反発した後に1.1728へ下落。
ポンドドルはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は一時112.04へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
米新築住宅販売件数(8月)は予想より弱い62.9万件。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは反発。
ポンドドルは1.3198へ上昇。豪ドル米ドルは0.7261へ反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が185.2万バレルの増加。
原油先物は71ドル台後半で推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は113.05へ上昇の後に反落。
伊ANSA通信
「与党「五つ星運動」が連立相手の「同盟」に対して、
 財政赤字でGDP比2.4%水準の予算案を要請している」
ユーロドルは1.17台後半へ反発。
独DAXは0.09%高で取引を終える。
英FTSE100は0.05%高で取引を終える。
トランプ大統領
「米国と日本は通商協議開始で合意した」
茂木敏充経済財政担当相
「自動車の制裁関税を課されることはないと理解している」
米FOMCが政策金利を2.00-2.25%に利上げ。
FOMC声明
「政策スタンスはなお緩和的の文言削除。
 (そのほかの文言は前回を踏襲)
 経済見通しに対するリスクは均衡。
 労働市場は力強い。経済活動は力強いぺースで拡大続く。
 個人消費、設備投資は力強く拡大」
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2018年では、2.125%4人、2.375%12人。
 2019年では、2.125%1人、2.375%1人、2.625%1人、
 2.875%4人、3.125%4人、3.625%1人、
 2019年の中央値は3.125%、年内あと1回と来年3回の利上げ」
FOMC経済見通し ※()は6月時点
「実質GDPは、18年3.1%増(2.8%増)、19年2.5%増(2.4%増)、
 20年2.0%増(2.0%増)、21年1.8%増(n/a)、長期1.8%増、
 失業率は、18年3.7%(3.6%)、19年3.5%(3.5%)、
 20年3.5%(3.5%)、21年3.7%(n/a)、長期4.5%(4.5%)、
 PCEは、18年2.1%(2.1%)、19年2.0%(2.1%)、
 20年2.1%(2.1%)、21年2.1%(n/a)、長期2.0%(2.0%)、
 PCEコアは、18年2.0%(2.0%)、19年2.1%(2.1%)、
 20年2.1%(2.1%)、21年2.1%(n/a)」
発表直後ドル円は112.77へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1797へ上昇の後に反落。
ポンドドルは1.3217へ上昇の後に反落。
豪ドル米ドルは0.7314へ上昇の後に反落。
パウエルFRB議長
「経済は力強く失業率も低い。多くの人々に賃金上昇が見られる。
 経済拡大の利益が全ての米国人に達していない。インフレ低位安定。
 FRBは漸進的に金利を中立水準に戻している。金利はなお低水準。
 中立水準への漸進的な戻りが経済を支援。
 緩和的の文言削除は金利の道筋を示したものではない。
 全体の成長見通しは好ましい。労働市場は力強さが続く公算。
 労働参加率はポジティブなサイン。安定的に2%インフレを見込む。
 インフレは2%前後での推移を見込む。原油高の影響は一時的。
 利上げ見通しに関しては6月と同様。
 一部のメンバーは中立金利の緩やかなオーバーシュートを見込む。
 失業率はフィリップス曲線のフラット化を反映。
 インフレの過程は1960年代以来劇的に変化した。
 一部の資産価格は最高値圏にある。貿易問題への懸念を聞いている。
 貿易問題の影響を依然として計りかねている。
 長期に渡る関税の拡大は米国にとってよいことではない。
 関税引き上げによるインフレ上昇が一時的か長期に渡るのかは
 わからない。政策はなお緩和的」
ドル円は113.13へ上昇の後に下落。ユーロドルは一時1.1731へ下落。
ポンドドルは一時1.3159へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7254へ下落。
その後、ドル円は112.67へ下落。
報道
「安倍晋三首相は26日午後トランプ米大統領とNYで会談し、
 2国間による日米物品貿易協定(TAG)の締結に向け、
 関税協議を含む通商交渉に入ることで合意。
 米側による自動車・部品への追加関税の発動回避で一致。
 首相は、農業分野では環太平洋連携協定(TPP)で合意した
 水準までにしか関税引き下げを認めない方針を堅持すると伝え、
 トランプ氏は尊重する考えを示した」
原油先物11月限の終値は71.57ドル。
NYダウは106.93ドル安の26385.28で取引を終える。
米10年債利回りは3.054%。VIX指数は12.89へ上昇。
NASDAQは0.21%安、S&P500は0.33%安で取引を終える。


<9月27日(木)>

トランプ大統領
「残念ながらFRBが今しがた利上げを実施した。私はそれに不満だ。
彼らが利上げを好んでいる様子だという事実を懸念している」
NYクローズ後に米10年債利回りは一時3.04%台へ低下。
ドル円は112.63へ下落して揉み合う。
RBNZが政策金利を1.75%に据え置く。
RBNZ声明
「政策金利は19年から20年にかけてこの水準に維持されると予想。
 次回の政策金利の方向性は上下あり得る。
 NZドル安が輸出需要を支援する見通し。
 政策金利は相当な期間緩和的な水準で維持されるだろう」
NZドル米ドルは一時0.6682へ上昇。
トランプ大統領 (会見)
「安倍首相との会見に関しては、二か国での貿易協議入りで合意した。
 満足のいく結果になると期待している。
 これ以上悪くなることはなく米国にとっては良くなる一方である。
 カナダに関しては、トルドー首相との首脳会談を拒否した。
 カナダとの交渉、カナダの交渉スタイルに関して、非常に不満がる。
 カナダが米国と合意しないのであれば車に関税をかける。
 中国に関して11月米中間選挙に干渉しようとしている証拠がある。
 中国は、私もしくはわれわれ共和党の勝利を望んでいない。
 貿易で中国に挑んだ初めての大統領だからだ。
 OPECに関して、満足しておらず不満を伝えた」
加トルドー首相のスポークスマン
「米国との二国間協議、要請していない」
ドルカナダは一時1.3044へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1752へ反発した後に揉み合う。
ポンドドルは一時1.3180へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7265へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は112.77へ反発の後に小幅に反落。
日経平均は87.36円安で寄り付き237.05円安の23796.74で大引け。
米10年債利回りは3.05%台で推移。原油先物は72ドル台で推移。
東京時間前半はドル円が小幅に反落した後に112.90へ上昇。
ユーロドルは一時1.1757へ反発した後に1.1740へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合った後に一時0.7244へ下落。
ポンドドルは小幅に反発した後に1.3141へ下落。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.7265へ反発。
ポンドドルはやや反発。
東京時間午後はドル円が一時112.65へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7268へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
伊コリエレ紙
「2019年度予算について連立与党内や閣僚間での対立が見られる
 状況で予算案をめぐる会合が延期される見込み」
東京時間終盤かけてドル円は112.60へ下落。
ユーロドルは1.1690へ下落。ポンドドルは1.3123へ下落。
豪ドル米ドルは0.72台前半へ下落。
GFK消費者信頼感調査(10月)は予想より強い10.6。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反発。
豪ドル米ドルは0.7222へ下落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.03%台へ低下。
黒田日銀総裁
「市場機能の回復度合いはこれからもしっかり確認したい。
 金融機関は貸出や証券投資で積極的にリスクテイクしている」
伊ソレ紙
「伊財務相は予算めぐり辞任の可能性あると警告」
中国上海株式市場は0.04%安で始まり0.54%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は112.56へ下落。ユーロドルは1.1685へ下落。
ポンドドルは1.3108へ下落。豪ドル米ドルは軟調傾向で揉み合う。
ECB月報
「短期的な指標はユーロ圏の第3四半期の労働市場が
 堅調さを継続することを示唆。
 世界貿易を巡る関税引き上げや不透明感が世界経済の勢いの重し」
市場反応は限定的。
その後、ドル円は堅調に推移。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.04%台へ上昇。
欧経済信頼感(9月)は予想より弱い110.9、
欧消費者信頼感確定値(9月)は予想とおりの−2.9。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.05%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
独消費者物価指数速報(9月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
ホールデン英中銀理事 
「英成長はトレンド近辺で着実に進展。
 生産のギャップはほとんど解消されてきている。
 これ以上、経済の過熱を野放しにはできない。
 合意なき離脱の場合の金融政策は利下げも利上げもあり得る」
その後、ポンドドルは一時1.3163へ上昇。ドル円は112.95へ上昇。
ユーロドルは1.17台を割り込む。豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
米第2四半期GDP確定値は予想とおりの前期比年率4.2%。
米耐久財受注(8月)は予想より強い前月比4.5%、
米耐久財受注(除輸送用機器 8月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.4万件。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.06%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落した後に上昇。
ユーロドルは一時1.1670へ下落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7213へ下落。
その後、ドル円は113.07へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。
その後、ドル円は一時やや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
米住宅販売保留指数(8月)は予想より弱い前月比−1.8%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時113.11へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
原油先物は一時71ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は年初来高値を更新して上昇。
ポンドドルは1.3139へ反発した後に1.30台へ下落。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.7209へ反落。
米10年債利回りは一時3.07%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
独DAXは0.40%高で取引を終える。
英FTSE100は0.45%高で取引を終える。
報道
「トランプ大統領はこの日予定していた
 ローゼンスタイン司法副長官との会合を来週に延期」
イタリア政府筋
「財政赤字目標はなお合意が得られていない」
ユーロドルは揉み合いながらも軟調に推移。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調に推移。
米7年債入札では最高落札利回り3.034%、応札倍率2.45倍。
ドル円は113.46へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
報道
「イタリア政府与党がGDP比2.4%の財政赤字目標で合意」
NY時間終盤にかけてドル円は113.36へ反落。
ユーロドルは1.1642へ下落。
ポンドドルは1.3074へ下落。豪ドル米ドルは0.7207へ下落。
原油先物11月限の終値は72.12ドル。
NYダウは54.65ドル高の26439.93で取引を終える。
米10年債利回りは3.052%。VIX指数は12.41へ低下。
NASDAQは0.65%高、S&P500は0.28%高で取引を終える。


<9月28日(金)>

オセアニア時価何はユーロドルが1.1633へ下落。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
パウエルFRB議長
「漸進的な利上げが力強い経済維持を支援。インフレ率は低く安定。
 向こう1年か2年にリセッションのリスク高いとは思わない。
 資産価格は高く、株価は過去最高値水準。
 仮想通貨は支払いでほとんど使われてない」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(8月)は前回値より強い前月比7.8%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは小幅に反発。
日失業率(8月)は予想より強い2.4%、
日有効求人倍率(8月)は予想とおりの1.63、
東京区部消費者物価指数(9月)は予想より強い前年同月比1.0%。
ドル円は一時113.33へ反落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.3072へ下落。豪ドル米ドルは0.7202へ下落。
日鉱工業生産速報(8月)は予想より弱い前月比0.7%。
米10年債利回りは3.04%台で推移。
日経平均は283.27円高で寄り付き323.30円高の24120.04で大引け。
東京時間前半はドル円が113.34へ反落した後に上昇。
ドルストレートは小幅に反発。
ボロズ加中銀総裁
「様々な問題についての判断を更新し、
 金利をより中立な水準に徐々に移行させていく。
 将来の不確実性は行動を行わないことを正当化しない。
 利上げがインフレ目標達成に向けて妥当なものか判断を継続。
 利上げの判断が遅れれば、経済はその能力のキャパシティを超え、
 インフレを形成しかねない。こうした状況は確実に避けるべきこと」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7217へ反発。
その後、ドル円は113.63へ上昇。
米10年債利回りは3.05%台で推移。
ユーロドルは揉み合いながらもやや堅調傾向で推移。
東京時間後半にドル円は113.45へ反落の後に一時113.64へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7203へ反落した後に再び反発。
伊紙レプブリカ
「辞任が懸念されているトリア財務相は
 混乱回避のために財務省職にとどまる」
ユーロドルは1.1651へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらもやや上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は113.36へ反落。
ユーロドルは1.1624へ反落。
ポンドドルは1.3090へ上昇した後に1.3068へ反落。
豪ドル米ドルは0.7224へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.05%台から3.04%台で推移。
仏消費者物価指数速報(9月)は予想とおりの前月比−0.2%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1623へ下落。
スイスKOF景気先行指数(9月)は予想より強い102.2。
中国上海株式市場は0.09%高で始まり1.06%高で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
原油先物は72ドル台前半で推移。
ユーロドルは一時1.1615へ下落。ポンドドルは軟調傾向で推移。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ECBのレーン氏
「イタリア財政について12月の見通しで考慮する必要。
 ECBにとって重要な点はユーロ圏の総合的なデータ。
 ECBは力強い経済見通し、脆弱ではない戦略をもっている」
独失業者数(9月)予想より強い−2.3万人、
独失業率(9月)は予想より強い5.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1613へ下落。
ポンドドルは一時1.13058へ下落した後にやや反発。
ドル円は一時113.33へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7225へ反発。
英第2四半期GDP改定値は予想より弱い前年同期比1.2%、
英第2四半期経常収支は予想より弱い−203億ポンド。
ポンドドルは1.3036へ下落した後に下げ幅を縮小してやや反発。
ドル円は一時やや反発。ユーロドルは1.1611へ下落。
欧消費者物価指数速報(9月)は予想とおりの前年同月比2.1%。
ユーロドルは軟調に推移。
その後、米10年債利回りは3.03%台へ低下。
ドル円は一時113.32へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
その後、ユーロドルは1.1569へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.3035へ下落。
米個人所得(8月)は予想より弱い前月比0.3%、
米個人消費支出(8月)は予想とおりの前月比0.3%、
米PCEコアデフレータ(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドル円はやや反発して揉み合う。
加月次GDP(7月)は予想より強い前月比0.2%。
ドルカナダは1.2974へ下落。
リッチモンド連銀総裁
「経済は力強いが、労働人口の伸びは非常に緩やか」
その後、ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは3.04%台で推移。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
シカゴ購買部協会景気指数(9月)は予想より弱い60.4。
市場反応は限定的。ドル円は113.51へ反発。
ミシガン大学消費者態度指数確報(9月)は予想より弱い100.1。
市場反応は限定的。ドル円は113.66へ上昇。
ポンドドルは1.3000へ下落。ユーロドルは反発。
原油先物は73ドル台へ上昇。米10年債利回り一時3.05%台へ上昇。
ラムスデン英中銀副総裁
「QEの拡大終了でも英中銀のバランスシートは
 金融危機前の水準よりも拡大したまま。
 労働市場の逼迫や賃金上昇圧力が物価を押し上げる。
 国民投票以来、賃金の伸びは弱いまま。
 賃金の伸びには失望も物価は上昇。限定的で漸進的な利上げが必要。
 市場はEU離脱の結果を広範囲で織り込んでいる。
 あらゆるEU離脱の結果に対して市場には2つのリスクがある。
 良好な結果であれば、恐らく投資は拡大する。
 過度に消費者物価を押し上げることはないでろう」
伊コンテ首相
「予算案の詳細が明らかになれば市場は財政を信頼するだろう」
その後、ドル円は一時113円台半ばを割り込む。
ユーロドルは1.1629へ上昇。豪ドル米ドルは0.7241へ上昇。
独DAXは1.52%安で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安で取引を終える。
ポンドドルは1.3060へ上昇した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は再び上昇。
ドル円は113.70へ上昇して取引を終える。
ユーロドルは1.1604で取引を終える。
ポンドドルは1.3030で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7217へ反落して0.7221で取引を終える。
原油先物11月限の終値は73.25ドル。
NYダウは18.38ドル高の26458.31で取引を終える。
米10年債利回りは3.065%。VIX指数はへ12.12へ低下。
NASDAQは0.05%の8046.35で取引を終える。
S&P500は0.00%の2913.98で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初24日に112.44レベルで始まり、週安値となる
112.42へ下落した後に揉み合いになりましたが、NY時間後半から堅調
傾向で推移して25日の東京時間序盤にかけて112.97へ上昇する展開に
なりました。その後、揉み合いになりNY時間序盤にかけて112.74へ
反落しましたが、その後、再び反発して26日の東京時間序盤にかけて
113.02へ上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤にか
けて112.75へ反落しましたが、その後、再び反発してロンドンフィッ
クスにかけて113.05へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
してFOMCを迎えましたが、発表後に上下動となり113.13へ上昇した
後に27日のオセアニア時間にかけて112.63へ反落して、その後、
東京時間前半に112.90へ反発しましたが、その後、再び反落してロン
ドン時間序盤にかけて112.56へ下落する展開になりました。その後、
切り返し堅調に推移して28日の東京時間後半にかけて113.64へ上昇
する展開になりました。その後、やや反落して揉み合いとなりNY時間
序盤に113.32へ反落しましたが、その後、再び上昇して113.70レベル
で週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初24日に1.1746レベルで始まりロンドン時間
序盤に1.1724へ反落しましたが、その後、反発してNY時間序盤にか
けて週高値となる1.1815へ上昇する展開になりました。その後、反落
して25日の東京時間前半にかけて1.1731へ下落しましたが、その後、
揉み合いながらも反発してNY時間前半にかけて1.1792へ上昇する展
開になりました。その後、やや反落して揉み合いになり26日のNY
時間序盤にかけて1.1726へ下落した後にやや反発してMOMCを迎え
ました。発表後は上下動となり一時1.1797へ上昇しましたが、その後
揉み合いながらも軟調に推移して28日のロンドン時間前半にかけて
週安値となる1.1569へ下落する展開になりました。その後、ロンドン
フィックスにかけて1.1629へ反発しましたが、その後、やや反落して
1.1604レベルで週の取引を終えました。




●今週(10月1日から10月5日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは2017年12月12日の高値
113.74、ここを上抜けた場合は114.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は2017年5月の高値114.37、ここを上抜けた場合は2017年
7月の高値114.49、さらに上昇した場合は2017年11月高値114.73、
ここを上抜けた場合は115.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合は、まずは9月28日の安値113.32を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は9月27日の高値113.13、さらに
下落した場合は113.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は9月
27日の安値112.56、さらに下落した場合は先週安値112.42を巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、1日の日銀
短観と米ISM製造業景況指数、2日のパウエルFRB議長の発言、
3日の米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数とパウエルFRB議長
の発言、4日の米新規失業保険申請件数と米製造業新規受注、5日の
米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と米貿易収支、など
が注目されます。


先週のドル円は、112.44レベルで始まり、週前半に米10年債利回りの
上昇も背景に揉み合いながらも一時113円台へ上昇して、26日にトラ
ンプ大統領の「米国と日本は通商協議開始で合意した」との発表と、
茂木敏充経済財政担当相の「自動車の制裁関税を課されることはないと
理解している」との発言も背景に、FOMCで市場予想とおり0.25%の
利上げとなり、FOMC声明で「政策スタンスはなお緩和的の文言削除」
され「今年の成長見通しも引き上げられた」ことを受けて一時113.13
へ上昇しましたが、その後、トランプ大統領の「残念ながらFRBが
今しがた利上げを実施した。私はそれに不満だ。彼らが利上げを好んで
いる様子だという事実を懸念している」との発言も背景に一旦のセル・
ザ・ファクトに押されて27日ロンドン時間序盤にかけて112.56へ反落
する展開になりました。しかしその後、切り返し堅調に推移して、ロン
ドンフィックス過ぎに年初来高値を更新して28日東京時間後半にかけ
113.64へ上昇する展開になりました。その後、NY時間序盤に113.32
へ反落しましたが、その後、再び上昇して113.70レベルで週の取引を
終えました。


さて、年初来高値を更新したドル円ですが、先週の米10年債利回りは
3.113%まで上昇するも5月18日の3.126%は超えられなかったことで
米10年債利回りの動向が引き続き注目されますとともに、今週は、
2017年12月12日の高値113.74を巡る攻防がまずは注目されます。

先週は日経平均も年初来高まであと4円に迫り4月から9月としての
上昇幅は2665円とバブル崩壊後で最大となり27年ぶりの高値圏へ
上昇していて、ドル円もチャート的には押し目買いが有力な戦略になり
そうですが、米中貿易戦争とイタリアを巡る政情や英国の合意なきEU
離脱リスクやドイツ銀行を巡るリスクなども燻っていますので、過度の
楽観なくトレードに臨んでいきたいものです。イベントとしましては
パウエルFRB議長の発言と米ISMおよび5日の米雇用統計の結果が
注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは9月28日高値1.1652
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合1.1700の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は9月27日ロンドン時間の戻り高値1.1720
から9月24日の安値1.1724を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の1.1569を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は9月10日の安値1.1525、さらに下落した
場合は6月21日の安値1.1508から1.1500の「00」ポイント、ここを
下抜けた場合8月21日の安値1.1480を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、1日の独小売売上高指
数と欧失業率、2日の欧卸売物価指数、3日の欧小売売上高、5日の
独製造業新規受注と独生産者物価指数、などが注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、1日の米ISM製造業景況指数、2日のパウエルFRB
議長の発言、3日の米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数とパウ
エルFRB議長の発言、4日の米新規失業保険申請件数と米製造業新規
受注、5日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と米
貿易収支、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週前半にドラギECB総裁の「基調インフレに
比較的力強い上昇が見られる」との発言も背景に1.1815へ上昇しまし
たが、その後、週半ばにかけて1.17台での揉み合いとなり、FOMCを
経過した27日に伊コリエレ紙の「2019年度予算について連立与党内や
閣僚間での対立が見られる状況で予算案をめぐる会合が延期される見込
み」との報道や、伊ソレ紙の「伊財務相は予算めぐり辞任の可能性ある
と警告」との報道などイタリアを巡る政情リスクを背景に1.16台前半
へ下落する展開になりました。その後、NY時間終盤に「イタリア政府
与党がGDP比2.4%の財政赤字目標で合意」との報道、および翌28日
の東京時間後半に伊紙レプブリカの「辞任が懸念されているトリア財務
相は混乱回避のために財務省職にとどまる」との報道を背景に一時やや
反発しましたが、その後、再び売り込まれロンドン時間前半に1.1569
へ下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックスにかけて
1.1629へ反発した後に1.1604レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、イタリア政府は2019年から2021年の3年間の経済
財政計画をGDP比2.4%の財政赤字目標で閣議決定しましたが、EUの
規則内ながら「欧州債務危機への反省から加盟国の過剰な財政赤字を
未然に防ぐ財政ルールを強化しているEUがイタリアに修正を求める
のは必至」との観測があり、引き続きイタリアを巡る情勢が注目され
ますとともに、欧州通貨として英の政治情勢とEUと英離脱交渉に係わ
る動向が引き続き注目されます。また、FOMCで米国がFF金利を利上
げしたことで、米欧の金利差が拡大していることも背景に戻りは売られ
る可能性がありそうです。イベントとしましては対ドル通貨ペアとして
パウエルFRB議長の発言と、米ISMおよび5日の米雇用統計の結果が
注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その309 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。今週から第4四半期入りとなるけど、
 強い台風24号が日本を縦断しそうで災害が心配だよな…』


「ふむ。先日の西日本豪雨、台風21号や北海道での地震発生など
 平成最後の今年はほんとうに災害が多い年となっておるのう…。
 皆が無事であることを願いたいものじゃ。溜口剛太郎殿」


『さてところで、先週のドル円は日米首脳会談とFOMCを経過して…
 その後、トランプ発言で一時はセル・ザ・ファクトのような恰好で
 下押しとなったけど、週後半には年初来高値を更新して上昇したな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 FOMC声明では『緩和的の文言が削除』され、ドット・プロット
 では『年内あと1回、来年3回、再来年に1回の利上げ見通し』
 となり…、米10年債利回りは5月18日の3.126%超えならずも、
 ドル円はとても堅調な動きとなっておるのう…」


『先週のNYダウは下押したが、日経平均は年初来高まであと4円に
 まで迫り4月から9月としての上昇幅は2665円とバブル崩壊後で
 最大となり27年ぶりの高値圏へ上昇しているけど、今週のドル円は
 どんな展開になるのかねぇ。ジイさん』


「ふむ…。まずは2017年12月12日の高値113.74を巡る攻防が
 注目されようが…、チャート的には押し目買いが有効な戦略になる
 のではなかろうかのう。ただ、週レベルではVIX指数が上昇していて
 米中貿易戦争とイタリアを巡る政情、英国の合意なきEU離脱リスク
 そして独の政情やドイツ銀行を巡るリスクなども燻っておるようで、
 過度の楽観なくトレードに臨んでいきたいものじゃ…。
 イベントとしてはパウエルFRB議長発言と5日の米雇用統計などが
 注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『ディフェンスのお話』でも
 させてもらいたいと思っておったのじゃが…、
 前回の『相場とAIのお話』でし忘れておった続きのお話を
 今日は少しばかりさせてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「前回、将棋の世界でAIが佐藤天彦名人に2戦2勝で勝ったという
 お話をさせてもらったがのう…。このAIのポナンザを開発された
 山本一成さんはアマ強豪として知られとても将棋に強い方ではあるが
 もちろん山本一成さんご自身が佐藤天彦名人に将棋を指して勝てる、
 ということはなく、『AIが開発者より将棋に強い』ということは
 特筆すべき事であろう。溜口剛太郎殿」


『最近は、「エルモ」というポナンザより強いAIも出現しているけど、
 AIが開発者よりも強くなるということはある意味で凄い事だよな』


「ふむ…。相場やトレードでもEAは、例えばRCIの短期線と中期線が
 下方のあるエリアでGC交差して平均足が〇〇となったらロングなど
 開発者が考案したロジックに従い忠実な僕として自動実行するが…、
 一方、AIの場合はこのような開発者の考案したロジックによらず、
 相場の動きにおいてAI自らが学習してトレード判断をすることで
 深層学習後のAIがどのような執行判断をするかは開発者を凌駕して
 超えているため、開発者でもすべては判らぬことなのじゃのう…」


『まぁ、AIは言うなれば親より優秀な自ら学習する子供のようだな。
 もしかするとAIは単純な執行ではなく裁量もしているのかもな…』


「それと、話は変わるが…、AIエンジニア(プログラマー)のY氏と
 お話していて知った事じゃが、最適化のワナに陥らないようにする
 ことと、バックテストは当然としても、フォワードテストのみならず
 リアル口座での実地テストが非常に重要という事じゃ…。
 実地テストで良い成績ではないと信用は出来ぬと言っておったのう」


『まぁ、バックテストだけや期間データの短いものでは、
 例えばEAなら驚くような右肩上がりの収支曲線グラフとなるものは
 カーブフィッティング(過剰最適化)することで、いくらでも作れる、
 なんて言われているからな…。でもそのような過剰最適化したEAが
 その後に驚くような右肩下がりの収支曲線グラフになることは
 EAをかじった事のある人なら多くの人が知っていることだぜ…』


「ともあれ、トレードでも次第にAIの時代となって行く事じゃろう。
 AIに名を借りたその実はただのサインツールもあるようじゃが…
 本物のAIの出現を期待したいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その308


先週はNYダウが最高値を更新して日経平均も6連騰になりました。
さて今週は日米通商協議と日米首脳会談、FOMCなどが注目されます。



<9月24日(月)>

※ 日本・中国・韓国などが休場。

午後5時に独IFO企業景況感指数(9月)、
夜9時半に加卸売売上高(7月)、
夜10時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
独の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、日米通商協議(FFR)も予定されていて注目されます。
また、米の中国製品約2000億ドル相当への関税が発動予定です。


<9月25日(火)>

※ 韓国・香港が休場。

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
同朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(8月)、
午後2時に日景気先行指数改定値(7月)、日景気一致指数改定値(7月)
午後2時35分から黒田日銀総裁の発言、
午後3時に独卸売物価指数(8月)、
午後3時45分に仏企業景況感指数(9月)、
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(7月)、米住宅価格指数(7月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(9月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(9月)、
などが予定されています。
日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と
米の指標には注目です。
また、トランプ米大統領の演説も予定されています。


<9月26日(水)>

※ 韓国が休場。

朝7時45分にNZ貿易収支(8月)、
午前10時にNBNZ企業信頼感(9月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米新築住宅販売件数(8月)、
深夜3時に米FOMC政策金利発表、
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
NZ・米の指標とパウエルFRB議長の会見には注目です。
そして、日米首脳会談が予定されています。


<9月27日(木)>

早朝6時にRBNZ政策金利発表、RBNZ声明、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(10月)、
午後3時35分から黒田日銀総裁の発言、
午後5時に欧ECB月報、
午後6時に欧経済信頼感(9月)、欧消費者信頼感確定値(9月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に米第2四半期GDP確定値、
同夜9時半に米耐久財受注(8月)、米耐久財受注(除輸送用機器 8月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜10時半からドラギECB総裁の発言、
夜11時に米住宅販売保留指数(8月)、
同夜11時からカーニー英BOE総裁の発言、
早朝5時半からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
NZ・欧・独・米の指標と、
日・欧・欧・米の中銀総裁の発言には注目です。


<9月28日(金)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(8月)、
朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(9月)、
朝8時半に日失業率(8月)、日有効求人倍率(8月)、
同朝8時半に東京区部消費者物価指数(9月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(8月)、日小売業販売額(8月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(9月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(9月)、仏卸売物価指数(8月)、
同午後3時45分に仏消費支出(8月)、
午後4時にスイスKOF景気先行指数(9月)、
午後4時55分に独失業者数(9月)、独失業率(9月)、
午後5時半に英第2四半期GDP改定値、英第2四半期経常収支、
午後6時に欧消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に米個人所得(8月)、米個人消費支出(8月)、
同夜9時半に米PCEコアデフレータ(8月)、
同夜9時半に加月次GDP(7月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(8月)、加原料価格指数(8月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(9月)、
夜11時に米ミシガン大学消費者態度指数確報(9月)、
などが予定されています。
NZ・日・中国・独・英・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月17日から9月21日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.92で始まり、軟調傾向で推移して
93.39へ下落した後に反発して93.80で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.067%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で70.78ドルへ上昇しました。
NYダウは週間588.83ドル上昇、26743.50ドルで取引を終える。
NYダウは史上最高値を更新。
VIX指数は週レベルでは11.68へ低下しました。



<9月17日(月)>

ドル円は112.04レベルで始まりやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1624レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3072レベルで始まり小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7157レベルで始まりやや軟調に推移。
日本は敬老の日で休場。
東京時間序盤はドル円が111.94へ下落の後に112.12へ上昇。
ユーロドルは1.1622へ下げた後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7412へ下落の後にやや反発して揉み合う。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にかけてポンドドルは1.3090へ上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は111.94へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.1640へ上昇の後に反落。ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.7164へ上昇の後にやや反落。
トルコリラ円は17円台へ下落。
中国上海株式市場は0.39%安で始まり1.11%安で取引を終える。
中国上海株式市場は2016年1月のチャイナショック安値を割り込む。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
午後4時にトルコ鉱工業生産(7月)は予想より強い前月比3.5%、
トルコ失業率(6月)は前回値より弱い10.2%。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1618へ下落した後に一時1.1660へ上昇。
ポンドドルは1.3073へ反落した後に一時1.3103へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7152へ反落した後に一時0.7174へ上昇。
ドル円は111.85へ下落した後に反発。
米10年債利回りは2.99%台から2.98%台で推移。
原油先物は69ドル台前半で推移。
欧消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前年同月比2.0%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
クーレECB理事
「フォワードガイダンスは可変的かつ効果的な手段
 ECBは緩和解除のペースを明確化する必要がある」
ハモンド英財務相
「ブレグジットに向けた英国のファンダメンタルズは強固。
 英国はIMFが指摘の合意なきブレグジットへの警告に留意すべき。
 英国は親密かつ永続的な関係をEUと築く必要。
 離脱交渉の合意が肝要だ」
その後、ドルストレートは堅調に推移。
ドル円は一時112.11へ上昇。
米10年債利回り3.01%台へ上昇。原油先物は69ドル台半ばで推移。
NY連銀製造業景気指数(9月)は予想より弱い19.0。
限定的ながらドル売り反応。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
対カナダ証券投資額(7月)は前回値よりつよい126.5億加ドル。
市場反応は限定的。
報道
「リチャード・H・クラリダ氏がFED副議長に就任」
その後、ポンドドルは1.3152へ上昇。
NYダウは小幅安で始まる。
ドル円は111.88へ反落。ユーロドルは1.1694へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.7196へ上昇。
米10年債利回りは2.99%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時112円台を回復して揉み合う。
ユーロドルは1.1682へ反落。ポンドドルは1.3134へ反落。
独DAXは0.23%安で取引を終える。
英FTSE100は0.03%安で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7178へ反落の後にやや反発。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「カナダ、EU、日本とは貿易問題は進展を見込む。
 雇用の問題は解決された。
 アップルのクックCEOは税制改革は実にすばらしいと述べた」
その後、ドル円は再び反落。ポンドドルは1.3164へ上昇。
ユーロドルは1.1698へ上昇の後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7193へ反発の後に再び反落。
トランプ大統領
「中国との貿易問題に関する声明を市場終了後に発表する」
NY時間終盤にかけてドル円は一時111.76へ下落。
豪ドル米ドルは0.7175へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1682へ反落。
原油先物10月限の終値は68.91ドル。
NYダウは92.55ドル安の26062.12で取引を終える。
米10年債利回りは2.992%。VIX指数は13.68へ上昇。
NASDAQは1.43%安、S&P500は0.56%安で取引を終える。


<9月18日(火)>

NYクローズ後にドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3156へ反落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「トランプ政権は、中国からの輸入品約2000憶ドルに対する
 10%の追加関税について、来週24日に発動する見込み。
 また、来年にはその関税率を25%に引き上げることも示した」
その後、ドル円は111.67へ下落。
豪ドル米ドルなどドルストレートが下落。
その後、ドル円が一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7144へ下落。ユーロドルは1.1666へ下落。
ポンドドルは1.3143へ下落。
日経平均は52.48円安で寄り付き325.87円高の23420.54で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.66へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは反発。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.3140へ下落した後にやや反発。
米10年債利回りは一時2.97%台へ低下。
豪第2四半期住宅価格指数は予想とおりの前期比−0.7%。
豪RBA議事録要旨
「直近の豪ドルの下落は豪経済の支援になっている。
 経済が予想通りに進展すれば次の動きは利上げになるだろう。
 短期的に政策金利を変更する強い根拠はない。
 豪GDP成長率は今後2-3年に渡って潜在成長率を上回るだろう」
豪ドル米ドルは一時0.7176へ上昇。
米10年債利回りは2.98%台から2.99%台へ上昇。
正午過ぎにドル円は一時112.00へ上昇。
ユーロドルは一時1.1702へ上昇。ポンドドルは一時1.3162へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7208へ上昇。
その後、ドル円は一時111.90へ反落。
ドルストレートがやや反落。ユーロドルは1.17台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。
その後、ドル円は112.02へ上昇。
東京時間終盤にドル円は再び112円台を割り込みやや反落。
豪ドル米ドルは0.72台を回復。
ユーロドルは一時1.17台を回復。ポンドドルは1.3166へ上昇。
米10年債利回りは一時3.00%台へ上昇。
ロンドン時間序盤に豪ドル米ドルは一時0.7221へ上昇。
ユーロドルは一時1.1717へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは一時1.3170へ上昇した後にやや反落。
ドル円は112.27へ上昇。
中国上海株式市場は0.28%安で始まり1.82%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
中国
「米国の追加関税に対抗して報復関税を課する」
ドラギECB総裁
「銀行同盟を成し遂げることが重要。
 不良債権比率を低減させる一層の努力が必要に」
ドル円は111円台へ反落。ユーロドルは1.1672へ下落。
豪ドル米ドルは0.7192へ反落。ポンドドルは1.3130へ下落。
米10年債利回りは2.99%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7217へ反発。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
ドル円は一時111.87へ下落した後にやや反発。
英各紙
「ブレグジット後はEU市民の英国へのアクセスについて
 特別待遇は無しになる見込み」
その後、ポンドドルは1.3119へ下落。ユーロドルは再びやや反落。
サウジアラビア
「北海ブレンド原油価格は80ドル以上が望ましい」
原油先物は69ドル台後半へ上昇。
ロス米商務長官
「関税の目的は中国の慣行を変えさせること。
 中国の慣行修正の要求にはEUと日本も同調。
 関税はインフレにはごくわずかな影響」
米10年債利回りは再び3.00%台へ上昇。ドル円は反発。
その後、ユーロドルは1.1672へ下落した後に1.1707へ上昇。
ポンドドルは1.3152へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7194へ下落。
NY時間序盤にドル円は112.23へ上昇。ドルストレートはやや反落。
ユーロドルは1.17台を割り込む。豪ドル米ドルは0.7190へ下落。
加製造業出荷(7月)は予想より強い前月比0.9%。
市場反応は限定的。
中国
「米国の2000億ドル関税をWTOに提訴」
ドルストレートは下げ幅を縮小。ドル円は上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは3.01%台へ上昇。
中国
「対米制裁関税600億ドルを9月24日に発動」
その後、ドル円は一時112.03へ反落。ユーロドル一時1.1724へ上昇。
ポンドドルは1.3165へ上昇。豪ドル米ドルは0.7216へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して反発。
ドルストレートは一時上げ幅を縮小。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は70ドル台へ上昇。
ポンドドルは1.3172へ上昇。ドル円は112.26へ上昇。
米NAHB住宅市場指数(9月)は予想より強い67。
米10年債利回りは一時3.03%台へ上昇。
ドル円は112.38へ上昇。ドルストレートはやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドルは0.7219へ上昇。
独DAXは0.51%高で取引を終える。
英FTSE100は0.03%安で取引を終える。
ドル円は当日高値圏で小幅に揉み合う。ユーロドルは下げ幅を拡大。
ポンドドルは1.3166へ反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは0.7223へ反発した後に再び反落。
その後、米10年債利回りは3.04%台へ上昇。
ユーロドルは1.1652へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3130へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7203へ反落した後にやや反発。
対米証券投資(7月)は前回値より強い748億ドル。
原油先物10月限の終値は69.85ドル。
NYダウは184.84ドル高の26246.96で取引を終える。
米10年債利回りは3.050%。VIX指数は12.79へ低下。
NASDAQは0.76%高、S&P500は0.54%高で取引を終える。


<9月19日(水)>

NYクローズ後はドル円やユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.3137へ反落。豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ユーロドルは1.1682へ反発。ポンドドルは1.3175へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7234へ上昇。ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.06%台へ上昇。
NZ第2四半期経常収支は予想より弱い−16.19億NZドル。
発表直後はNZドル売り反応。NZドル米ドルは一時やや反落。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
日通関ベース貿易統計(8月)は予想より強い−4446億円。
円買い反応。ドル円はやや反落。
日経平均は334.42円高で寄り付き251.98円高の23672.52で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時112.23へ下落した後にやや反発。
ドルストレートは反落。
米10年債利回りは3.05%台で推移。
ドル円は112.33へ反発。ユーロドルは1.1655へ下落。
ポンドドルは1.3141へ下落。豪ドル米ドルは0.7213へ下落。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルが反発。
文在寅大統領
「北は東倉里のミサイルエンジン実験場とミサイル発射台を
 関係国の専門家の立ち合いの下、永久に閉鎖することに同意した」
日銀金融政策
「当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。
 10年債利回りが0%程度で推移するよう長期国債の買入れを行う。
 その際、保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ、
 弾力的な買入れを実施する。
 市場の状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針を維持。
 ETF・REIT、市場の状況に応じ買入額は上下に変動し得る方針維持。
 長短金利操作の現状維持に原田委員、片岡委員が反対。
 片岡委員が2%に向かう可能性低いとして物価見通しの表現に反対。
中国首相 (天津ダボス会議)
「内需が中国の経済成長の大きな担い手となる。
 中国は依然として新興国。
 中国の安定的な成長を維持することに対する困難が広がっている。
 対応する手段は十分にある。政策の微調整を予防的に行う。
 輸出促進のための通貨の切り下げは行わない。
 人民元を安定的な水準で維持することが可能」
正午過ぎにドル円は一時112.43へ上昇。ユーロドルは1.1677へ反発。
ポンドドルは1.3156へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7254へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
東京時間終盤にドル円は112.26へ下落。ユーロドルは1.1687へ上昇。
豪ドル米ドルは再び反発。
ロンドン時間序盤はドル円が再び反発。
ポンドドルは一時1.3163へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ACEA
「8月の欧州新車販売台数は31.2%増の113.4万台。
 新たな排ガス試験の導入を控えて、駆け込み需要強まる」
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「景気は緩やかに拡大している。
 当分の間、現在の極めて低い長短金利水準を維持する。
 保護主義的な動きの帰趨とその影響がリスク要因。
 物価の前年比は2%に向け徐々に上昇率を高めていく。
 生産が増加基調にある。先行き緩やかな拡大を続けるとみられる。
 変動幅拡大で、このタイミングで効果総括はやや性急。
 長期金利の変動幅拡大で、ひところより取引は活発化。
 ETFのリスクプレミアム、収益や配当ふくめて総合判断。
 金融仲介活動は引き続き積極的。
 金融機関はリーマン級危機でも相応の耐性備えている。
 金融システムは全体として安定性を維持している。
 自然災害の経済への影響は一時的にとどまる印象。
 自然災害でインバウンドへの影響が懸念されている。
 強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが不可欠。
 海外リスクでメインシナリオに影響は出ていない。
 保護主義的な動きが生じていることは事実。
 共同声明は依然として有効かつ必要」
ドル円は112.39へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7254へ上昇の後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.19%安で始まり1.14%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。原油先物は70ドル台へ上昇。
ユーロドルは1.1673へ下げた後に1.17台へ上昇。
ポンドドルは一時1.3176へ上昇した後に上げ幅を一時縮小。
欧経常収支(7月)は前回値より弱い210億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルは上昇。
米10年債利回りは一時3.07%へ上昇。
英消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比2.7%、
英卸売物価指数コア(8月)は予想とおりの前年同月比2.1%、
英小売物価指数(8月)は予想より強い前年同月比3.5%。
ポンド買い反応。ポンドドルは1.3215へ上昇。
ドル円が一時112.44へ上昇。ユーロドルは1.1715へ上昇。
豪ドル米ドルが再びやや反発。
独ウェルト紙
「メイ英首相がEUにブレグジット交渉で前向きの姿勢を要求」
その後、ポンドドルは1.32台を割り込み反落。
ユーロドルは1.17台を割り込みやや反落。
欧建設支出(7月)は前回値より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。原油先物は69ドル台へ反落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.7260へ上昇。
その後、ドル円は一時再びやや反発。
米MBA住宅ローン申請件数は前回値より強い1.6%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は再びやや反落して揉み合う。
英タイムズ紙
「メイ英首相がバルニエEU交渉官の提案を拒否」
ポンドドルは一時1.3098へ急落。ユーロドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
ドル円は一時112.21へ下落。
米住宅着工件数(8月)予想より強い128.2万件、
米建設許可件数(8月)は予想より弱い122.9万件、
米第2四半期経常収支は予想より強い−1015億ドル。
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは再び上昇。ポンドドルは再びやや反落。
トゥスクEU大統領
「11月中旬に新たなEU首脳会議開くこと提案。
 英EU離脱協議は結論を出さなければならない局面に入っている」
ドル円は一時112.39へ反発した後に再び反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは3.07%台へ上昇。
ドル円は一時112.17へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1650へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.3119へ下落した後にやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が205.7万バレルの減少。
原油先物は70ドル台半ばへ上昇。
ブルームバーグ
「米国とカナダのNAFTA再交渉は週内には合意できない公算」
加ドル売り反応。ドルカナダが一時1.300台へ上昇。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1692へ反発。
ポンドドルは一時1.3169へ反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、ドル円は再びやや反落。
独DAXは0.50%高で取引を終える。
英FTSE100は0.42%高で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7275へ上昇。
その後、ドル円は112.16へ下落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユンケル欧州委員長
「EUと英国は離脱協議の合意からは程遠い」
その後、ポンドドルは一時1.3126へ反落。ドル円はやや反発。
メイ英首相
「現政権は2回目の国民投票実施は決して受け入れない。
 労働党に国民投票実施を呼びかけるのを止めるよう要請。
 北アイルランドの分離は受け入れられない」
ラーブ英EU離脱担当相
「英国はEUと合意できると確信している。
 EUからのムードに変化が見られる。2回目の国民投票は間違い」
ポンドドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
原油先物10月限の終値は71.12ドル。
NYダウは158.80ドル高の26405.76で取引を終える。
米10年債利回りは3.076%。VIX指数は11.75へ低下。
NASDAQは0.08%安、S&P500は0.13%高で取引を終える。


<9月20日(木)>

オセアニア時間はドル円が小幅に揉み合う。
ドルストレートはやや軟調傾向で揉み合う。
報道
「トランプ大統領は空席となっているFRBの理事に、
 米ブルッキングス研究所シニアフェローのネリー・リャン氏を
 指名する。同氏は元FRBのエコノミストで
 以前はFRB金融安定政策研究局長を務めていた」
NZ第2四半期GDPは予想より強い前期比1.0%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは一時0.6651へ上昇。
米10年債利回りは3.06%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
日経平均は80.27円高で寄り付き2.41円高の23674.93で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.34へ上昇の後に112.22へ反落。
ドルストレートは小幅に反発。ユーロドルは1.1685へ反発。
その後、ドル円は112.10へ下落。ポンドドルは1.3149へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7254へ反落した後に小幅に反発。
その後、ドル円は下げ幅を縮小した後に一時112.09へ下落。
ユーロドルは1.1686へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは一時1.3154へ上昇。豪ドル米ドルは再び小幅に反落。
東京時間後半にドル円はやや反発。
ドルストレートは小幅に反発。豪ドル米ドルは一時0.7266へ反発。
中国政府
「早ければ10月にも輸入減税を実施する」
報道
「自民党総裁選では553票対254票で安倍晋三氏が勝利」
ドル円は112.23へ反発の後に一時112.07へ反落。
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.1694へ上昇。
ポンドドルは1.3159へ上昇。
中国上海株式市場は0.05%高で始まり0.06%安で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円は一時112.25へ反発。
ユーロドルは1.17台へ上昇。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは0.7273へ上昇。
SNBが3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値−0.75%に据え置く。
その後、ドル円は一時112.29へ上昇。ポンドドルは上昇。
ユーロドルは一時1.1708へ上昇。
英小売売上高指数(8月)は予想より強い前月比0.3%
ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.3206へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、ドルストレートは堅調に推移。
米10年債利回り3.07%台へ上昇。原油先物は71ドル台半ばで推移。
OECD
「2018年のGDP成長率予想を前年比3.7%と
 5月時点の予測から0.1%下方修正」
トランプ米大統領
「OPECは直ちに価格を引き下げる必要がある」
原油先物は一時71ドル台前半へ反落。
NY時間序盤にドル円は112.04へ下落。
ユーロドルは1.1777へ上昇。ポンドドルは1.3298へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7288へ上昇。
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)は予想より強い22.9、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.1万件。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は一時112.22へ反発。
米中古住宅販売件数(8月)は予想より弱い534万件、
米景気先行指標総合指数(8月)は予想より弱い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
欧消費者信頼感(9月)は予想より弱い−2.9。
市場反応は限定的。
IMFのライス報道官
「米国の中国への関税賦課は経済コストを増大させる。
 米国の貿易政策の影響をなお分析している。
 NAFTA再交渉は全ての国が合意することを望む。
 貿易問題の中、IMFは新興国を支援する用意」
ロンドンフィックスにかけてドル円は112.58へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7272へ反落。
独DAXは0.88%高で取引を終える。
英FTSE100は0.49%高で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.05%台へ低下。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1739へ反落の後に再び反発。
ポンドドルは1.3227へ反落の後に再び反発。
NY時間終盤にかけてドル円は112.38へ反落。
ユーロドルは1.1784へ上昇。ポンドドルは1.3278へ反発。
豪ドル米ドルは0.7293へ上昇。
原油先物10月限の終値は70.80ドル。
NYダウは251.22ドル高の26656.98で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは3.068%。VIX指数は11.80へ上昇。
NASDAQは0.98%高、S&P500は0.78%高で最高値更新。


<9月21日(金)>

NYクローズ後にドル円はやや反発した後に小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
FRB
「パウエル議長は9月27日に米上院で行われるイベントに出席する」
その後、ドル円は112.43へ反落。
日全国消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比1.3%。
ドル円は112.50へ反発。
日経平均は173.70円高で寄り付き195.00円高の23869.93で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時112.56へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは1.1784上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3275へ反発してた後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7294へ上昇した後に0.7281へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.05%台へ低下。
報道
「日米の通商協議に関連して、23日に日米の首脳が会食、
 24日に通商協議を開催、26日に日米首脳会談。
 安倍首相は25日に国連で演説」
S&P
「豪州の格付け見通しを従来のAAAネガティブから
 AAAステーブルへ引き上げる」
豪ドル米ドルは一時0.7297へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
その後、ドル円は112.76へ上昇。
ユーロドルは1.1786へ上昇。ポンドドルは1.3276へ上昇。
東京時間後半はドルストレートは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は112.80へ上昇。
米10年債利回りは一時3.08%台へ上昇。
ロンドン時間序盤はポンドドルが反落。
ユーロドルが一時1.1772へ反落。
豪ドル米ドルは0.7297へ上昇した後に一時0.7286へ反落。
ドル円は小幅に反落した後に112.87へ上昇。
ポンドドルは1.32台前半へ下落。
仏第2四半期GDP確定値は予想とおりの前期比0.2%。
中国上海株式市場は0.17%高で始まり2.50%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1802へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7303へ上昇。
ドル円はやや反落。原油先物は70ドル台前半で推移。
仏製造業PMI速報(9月)は予想より弱い52.5、
仏サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い54.3。
ユーロドルは1.17台へ反落。
豪ドル米ドルは0.72台へ反落。
独製造業PMI速報(9月)は予想より弱い53.7、
独サービス業PMI速報(9月)は予想より強い56.5。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円は112.66へ下落。ポンドドルは1.3207へ下落。
ユーロドルは1.1769へ反落。
欧製造業PMI速報(9月)は予想より弱い53.3、
欧サービス業PMI速報(9月)は予想より強い54.7。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
原油先物は70ドル台後半へ反発。
その後、豪ドル米ドルは一時0.73台を回復。
ドル円は再び反落して一時112.64へ下落。
ポンドドルは再び反落。
その後、ドル円は一時112.78へ反発した後に再び反落。
ユーロドルは1.1755へ下落。
NY時間序盤にドル円は一時112.58へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
英BBC
「メイ英首相は欧州連合(EU)離脱で進路は変えない」
加小売売上高(7月)は予想より弱い前月比0.3%、
加小売売上高(除自動車 7月)は予想より強い前月比0.9%、
加消費者物価指数(8月)は予想とおりの前月比−0.1%
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは1.2892へ下落。
メイ英首相
「EU離脱について悪い合意よりは合意なしの方が良い。
 ブレグジット協議について英・EUは袋小路に陥っている」
ポンドドルは下げ幅を拡大。ユーロドルは1.1733へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7263へ下落。ドル円は一時112.78へ反発。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は71ドル台へ上昇。
米製造業PMI速報(9月)は予想より強い55.6、
米サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い52.9、
米総合PMI速報(9月)は前回値より弱い53.4。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.3055へ下落した後にやや反発。
ドル円は再び反落して112.50へ下落。ユーロドルは1.1767へ反発。
豪ドル米ドルは0.7290へ反発。
ブルームバーグ
「ドイツ政府はドイツ銀とコメルツ銀の合併を支持する意向」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ポンドドルは1.3101へ反発の後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは3.06%台へ低下。原油先物70ドル台前半へ下落。
独DAXは0.85%高の12430.88で取引を終える。
英FTSE100は1.67%高の7490.23で取引を終える。
ツスクEU大統領
「EUは英国のEU離脱の決定を十分に尊重している。
 チェッカーズ計画に対するEUの見解は何週間も英国に認識させた。
 先日のEU首脳会談での英国のスタンスは強硬だった。
 譲歩は依然として可能」
ドル円は112.71へ反発の後に再びやや反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
終盤に豪ドル米ドルは0.7290へ反発して0.7289で取引を終える。
ドル円は112.57レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1749レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3072レベルで取引を終える。
原油先物11月限の終値は70.78ドル。
NYダウは86.52ドル高の26743.50で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは3.067%。VIX指数は11.68へ低下。
NASDAQは0.51%安の7986.95で取引を終える。
S&P500は0.04%安の2929.67で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初17日に112.04レベルで始まり揉み合いながらも
軟調傾向で推移して18日の東京時間序盤にかけて週安値となる111.66
へ下落しましたが、その後、反発して、ロンドン時間序盤に112.27へ
上昇する展開になりました。その後、一時111.87へ反落しましたが、
その後、再び上昇して堅調傾向で推移して19日のロンドン時間前半に
112.44へ上昇する展開になりました。その後、やや軟調傾向で推移し
て20日のNY時間序盤にかけて112.04へ反落しましたが、その後、
再び反発して堅調に推移して21日のロンドン時間序盤にかけて週高値
となる112.87へ上昇する展開になりました。その後、反落して112.57
レベルで取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初17日に1.1624レベルで始まりロンドン時間
序盤に週安値となる1.1618へ下落しましたが、その後、反発して揉み
合いながらも堅調傾向で推移して18日のNY時間序盤にかけて1.1724
上昇する展開になりました。その後、上下動の揉み合いとなって19日
NY時間前半に1.1650へ反落しましたが、その後、やや反発して小幅な
揉み合いを経た後に20日のロンドン時間から上伸してNY時間序盤に
かけて1.1777へ上昇する展開になりました。その後、1.1739へ下押し
となりましたが、その後、再び反発して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して21日のロンドン時間序盤にかけて週高値となる1.1802へ上昇
する展開になりました。その後、反落して1.1749レベルで取引を終え
ました。




●今週(9月24日から9月28日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の112.87を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は7月19日高値113.17、ここを上抜けた場合は
2017年12月第2週の高値113.74、さらに上昇した場合は114.00、
ここを上抜けた場合は2017年5月の高値114.37を巡る攻防が注目さ
れます。
一方、下落した場合、まずは19日の高値112.44を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は20日安値112.04から112.00の「00」ポ
イント、さらに下落した場合は18日の安値111.66、ここを下抜けた
場合は12日の安値111.11、さらに下落した場合は111.00の「00」ポ
イント、ここを下落した場合は10日の安値110.85から8月31日の
安値110.68を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、25日の
日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と米ケースシ
ラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業指数
26日の米新築住宅販売件数と米FOMC政策金利発表とパウエルFRB
議長の定例記者会見、27日の黒田日銀総裁の発言と米第2四半期GDP
確定値と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米住宅販売保留指数
とパウエルFRB議長の発言、28日の日失業率と日鉱工業生産速報と
中国財新製造業PMIと米個人所得と米個人消費支出と米PCEコアデフ
レータとシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数確報
などが注目されます。


先週のドル円は、週前半に「米国が中国からの輸入品約2000憶ドルに
対し10%の追加関税を24日に発動する、さらに追加で2670億ドル
相当の関税賦課も検討している」との報道、そして「中国による対米
制裁関税600億ドルの発表」等がありましたがリスクオフにはならず、
週半ば中国首相の「輸出促進のための通貨(元)の切り下げは行わない」
との発言および中国上海株式市場の反発、そして日銀金融政策の発表と
週後半の自民党総裁選を無事に経過して、米債券利回りの上昇や、NY
ダウの史上最高値更新、日経平均の6日続伸なども背景に揉み合いなが
らも堅調傾向で推移して週間で53Pipsほど上昇する展開になりした。


さて今週は、26日にFOMCの重要イベントを迎えますが、0.25%の
利上げは確実視されていて、FOMCメンバーの経済見通しおよび金利
見通し(ドット・プロット)、パウエルFRB議長の会見などが注目材料
になります。そして、24日に日米通商協議(FFR)、26日に日米首脳会
談が予定されていますが、自動車に対する追加関税および為替条項が
どうなるかが注目されます。チャート的には7月19日の高値113.17
が重要攻防になりますが、また、米10年債利回りの5月18日につけ
た3.126%を巡る攻防も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値の1.1802を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合6月7日の高値1.1839
さらに上昇した場合は6月14日の高値1.1852、ここを上抜けた場合は
5月11日の安値1.1891から1.1900の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは21日の安値1.1733を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は18日の高値1.1724、さらに下落した場合
19日の安値1.1650、ここを下抜けた場合は先週安値1.1618、さらに
下落した場合は13日の安値1.1609から1.1600の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標及び要人発言では、24日の
独IFO企業景況感指数とドラギECB総裁の発言、27日の独消費者物価
指数速報とドラギECB総裁の発言、28日の独失業者数と独失業率と
欧消費者物価指数速報などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
25日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチモ
ンド連銀製造業指数、26日の米新築住宅販売件数と米FOMC政策金利
発表とパウエルFRB議長の定例記者会見、27日の米第2四半期GDP
確定値と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米住宅販売保留指数
とパウエルFRB議長の発言、28日の中国財新製造業PMIと米個人所得
と米個人消費支出と米PCEコアデフレータとシカゴ購買部協会景気指
数とミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、特に大きな材料は見当たりませんでしたが、週
半ばにかけて1.17を挟んで上下動の揉み合いを経過した後に、ドルイ
ンデックスの低下も背景に上伸して、週末ロンドン時間に一時1.1802
へ上昇した後にポンドに連れ安となるように失速して1.17台半ばへと
反落するも、週間では125Pipsほど上昇する展開になりました。


さて、21日にメイ英首相が「EU離脱について悪い合意よりは合意なし
の方が良い。ブレグジット協議に英・EUは袋小路に陥っている」との
発言がありポンドが急落しましたが、欧州通貨として英の政治情勢と
EUと英離脱交渉にかかわる動向が引き続き注目されます。

また、11日に独シュピーゲル紙が「中国の海航集団(HNA)は保有する
ドイツ銀行株を売却する方向で検討。HNAは過去数年間に実施した
海外投資の大部分を引き揚げる計画」と報じていましたが、21日に
ブルームバーグが「ドイツ政府はドイツ銀とコメルツ銀の合併を支持
する意向」と報じていて、ドイツ銀行に対するリスクは後退する可能性
がありそうです。

今週は24日と27日のドラギECB総裁の発言が注目されますが、対
ドル通貨ペアとして、26日のFOMCの重要イベントが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その308 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は「中国からの輸入品約2000憶ドルに対して
 米国が10%の追加関税を発動する」との報道、そしてこれに対して
 「中国が対米制裁関税600億ドルを発表する」などがあったけど…、
 リスクオフにはならず、中国上海株式市場の反発、NYダウの最高値
 更新、日経平均の6日続伸なども背景に、ドル円は揉み合いながらも
 堅調傾向で推移して週間で53Pips程上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 来年に対中関税がもしも全て25%に引き上げられたとしても、
 インフレへの影響は前年比で0.3%以下との観測もあるようで…、
 『中国が米国債売りのカード』をちらつかせないうちは、
 まだしばらくリスクオン相場が続くのやもしれぬのう…」


『通貨オプション市場でも、1月物のリスクリバーサルは足元で
 −0.5%程度と8月中旬の−1.6%から大きく上昇していて、
 円を買う権利の需要は弱まっているようだけど…、
 26日のFOMCはどのようになるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。0.25%の利上げは確実視されていて、FOMCメンバーによる
 経済見通しと金利見通し(ドット・プロット)、そして、パウエル
 FRB議長会見などが注目されるが、市場では強気予想が多いものの
 次第によっては『セル・ザ・ファクト』の可能性も排除できない故、
 過度の予断なく相場動向の事実を観ていこうではないか…。
 そして今週は、FOMCとともに24日の日米通商協議(FFR)と、26日
 の日米首脳会談がリスク要因(選好・回避)として注目材料になろう」


『自動車に対する追加関税の如何で相場が動意づく事もありそうだな。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう。今日は『相場とAIのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎」


『まぁ、よろしい…。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「AIの『アルファ碁』が、2016年当時、世界最強囲碁棋士と言われて
 いた韓国のイ・セドル九段に5局勝負で勝ち越したが、翌年10月に
 ディープラーニングの学習方法を変えた『アルファ碁ゼロ』が、
 『アルファ碁』を100戦100勝で打ち負かしたように…、
 AI技術は文字とおりの日進月歩で進化していて、将棋の世界でも
 https://dot.asahi.com/dot/2017062200031.html?page=1
 2戦2勝でAIは名人にさえ勝つようになってきておるのじゃのう」


『難攻不落といわれたナチス軍のエニグマの暗号を解読して、
 コンピュータの父と呼ばれていたアラン・チューリングも
 このAIの活躍を天国で喜んで観ているんじゃないかな…』


「囲碁や将棋は『完全情報ゲーム』で、相場はこれにあたらないが…、
 トレードにおけるコンピューターの活用は、まだ『人』がロジックや
 ストラテジーを考案して執行をコンピューターに任せる、いわゆる
 自動売買のEAが主流ながら、データをコンピューター自ら活用して
 ロジックやストラテジーをコンピューター自体が構築するAIも
 次第に進化してきておるのじゃのう…。溜口剛太郎」


『朝のTVのモーサテでも「今日の日経平均の寄り付きは晴れ」なんて
 やっているからなぁ…。でも間違えることもあるようだがな…』


「まぁ、相場(トレード)は完全情報ゲームではなく、突発的事件もある
 ゆえ、AIでも100%予測を的中させることは困難で外れることもあり
 また、ディープラーニングにも過適合や過学習の難問もあるが…、
 コンピュータにニューラルネットワークを構築して脳のように考える
 人工知能は相場の世界でも次第に重要な存在となることじゃろう…」


『まぁ、きっと相場やトレードでもそうなって行くんだろうな…。
 でもジイさん、なんで今日はそんなお話をしたんだい?』


「ふむ…。じつはジイもトレードのAIを創ってみたくなってのう…」


『あははっ。AIのトーシローのくせに何をバカなこと言ってんだよ。
 AIを構築するには高度な数学的知識と偏微分・ベクトル・誤差関数
 ・クロスエントロピー関数・ソフトマックス関数・ジグモイド関数
 ・ガウス関数・SGD・なども使いこなせなくてはならないし…、
 それにプログラミング言語では一般的なPYTHONだけでなく、
 O社のプラットフォームではJIJI(ジジ)にRUBYを用いたり、
 MT4ではMQL4を使いこなせなくてはならないんだぜ。ジイさん」


「ふむ…。その他にもトレードにかかわるAIでは、ニューラル・
 ネットワーク(およびパーセプトロン)を再帰型にするのか、
 あるいは軽量化のために畳み込み型にするのかの問題もあり…、
 そして、データを単に時系列として扱うか、画像的に扱うかの問題、
 そして、MT4では約13万データのキャパにおいて実行速度の
 オプティマイズの問題もあり、また、買う・売る・待つのAI判断と
 事実とにおける正誤の修正でADAMも使いこなせなくてはならぬ
 ようで…、ジイには全くちんぷんかんぷんで無理なのじゃがのう…」


『あははっ。そんなんじゃぁ、AIなんて創れるわけがないだろう…』


「じゃが、溜口剛太郎殿。AIエンジニアとなら創れるのではないか。
 トレードにかかわるAIでは、たとえば『利益とは』ということを
 数学的および時間的に定義する必要もあり…、時間で区切った後に
 チェーンで繋ぐ必要がある場合もあり、トレーダーだけでも
 エンジニア能力だけでもトレードのAIの構築は難しいが…、
 二人三脚なら出来るのではないかと、エンジニアと既に数カ月前から
 AIの構築に取り組んでおるのじゃ…。
 そして、やがてプロトタイプが完成したとしてもバックテストと
 フォワードテストおよび修正、そしてリアル口座での実地テストも
 せねばならぬが、やがていつかお披露目できる日も来るやもしれぬ」


『ふーん。なんだそうだったのかよ…。ジイさん。
 さまかジイさんの引退前の花道という事ではないだろうが…、
 まぁ、そのトレードのAIとやらを期待しないで待っててやるぜ。』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その307


先週はトルコ・英・欧・ロシアなどの金融政策の発表がありました。
さて、今週ですが19日に日銀金融政策の発表が予定されています。



<9月17日(月)>

※ 日本は敬老の日で休場。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(9月)、
午後4時にトルコ鉱工業生産(7月)、トルコ失業率(6月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(8月)、
夜9時半に米NY連銀製造業景気指数(9月)、
同夜9時半に対カナダ証券投資額(7月)、
などが予定されています。
欧・米の指標には注目されます。


<9月18日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録要旨、豪第2四半期住宅価格指数、
午後4時15分からドラギECB総裁の発言、
夜9時半に加製造業出荷(7月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(9月)、
早朝5時に対米証券投資(7月)、
などが予定されています。
豪・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、夏季ダボス会議と第73回国連総会開会が予定されています。


<9月19日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期経常収支、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(8月)、
正午過ぎ(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後5時に欧経常収支(7月)、
午後5時半に英消費者物価指数(8月)、英卸売物価指数コア(8月)、
同午後5時半に英小売物価指数(8月)、
午後6時に欧建設支出(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米住宅着工件数(8月)、米建設許可件数(8月)、
同夜9時半に米第2四半期経常収支、
夜10時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
日・英・米の指標と黒田日銀総裁の定例記者会見と
ドラギECB総裁の発言には注目です。


<9月20日(木)>

朝7時45分にNZ第2四半期GDP、
午後4時半にスイスSNBの3カ月物銀行間取引金利誘導目標中心値、
午後5時半に英小売売上高指数(8月)、
夜9時半に米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に欧消費者信頼感(9月)、
同夜11時に米中古住宅販売件数(8月)、米景気先行指標総合指数(8月)
などが予定されています。
NZ・スイス・英・欧・米の指標には注目です。
そして、自民党総裁選が予定されています。


<9月21日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(8月)、
午後1時半に日全産業活動指数(7月)、
午後3時45分に仏第2四半期GDP確定値、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(9月)、
同午後4時15分に仏サービス業PMI速報(9月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(9月)、独サービス業PMI速報(9月)、
午後5時に欧製造業PMI速報(9月)、欧サービス業PMI速報(9月)、
夜9時半に加小売売上高(7月)、加小売売上高(除自動車 7月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(8月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(9月)、米サービス業PMI速報(9月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(9月)、
などが予定されています。
日・仏・独・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月10日から9月14日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.34で始まり、軟調傾向で推移して
94.35へ下落した後に反発して94.97で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.000%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で68.99ドルへ上昇しました。
NYダウは週間238.13ドル上昇、26154.67ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.07へ低下しました。



<9月10日(月)>

ドル円は111.05レベルで始まる。
ユーロドルは1.1549レベルで始まる。
ポンドドルは1.2923レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7103レベルで始まる。
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
NZ第2四半期製造業売上高は前回値より強い前期比1.8%。
市場反応は限定的。
ドル円は111円台を割り込み一時110.88へ反落。
日第2四半期GDP改定値は年率換算は予想より強い3.0%。
日国際貿易収支(7月)は予想より強い−10億円。
限定的ながら円売り反応。ドル円は下げ幅を小幅に縮小。
日経平均は53.41円安で寄り付き66.03円高の22373.09で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時111円台を回復。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円は再び反落。
ユーロドルやポンドドルは再びやや反発して揉み合う。
ドル円は一時110.85へ下落。
中国消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比2.3%、
中国生産者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比4.1%。
市場反応は限定的。
ドルストレートは再びやや反落。
原油先物は68ドル台前半で推移。
黒田日銀総裁 (先週末の静岡新聞のインタビュー)
「金融緩和長期化の副作用に対応するため柔軟な対処をとる。
 従来よりも長く大幅な緩和を継続の必要。
 現在の低金利を当面維持するとはっきりとコミット」
安倍首相
「脱デフレへ3本の矢、これからも続ける。
 消費税は予定通り引き上げたい」
ドル円は下げ幅を縮小して一時111円台を回復して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7100へ下落した後にやや反発。
東京時間午後にポンドドルは1.2908へ下落。
ユーロドルは1.1540へ下落。
米10年債利回り2.93%台へ低下。
その後、ドル円再び小幅に反落。ドルストレートはやや反発。
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.1525へ下落。
ポンドドルは1.2897へ下落。豪ドル米ドル0.7099へ反落。
トルコ第2四半期GDPは予想より弱い前年比5.2%。
中国上海株式市場は0.16%安で始まり1.21%安で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円は111円を挟んで揉み合う。
ポンドドルは1.2943へ上昇。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルは堅調に推移。
米10年債利回りは2.94%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
英鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比0.1%、
英製造業生産指数(7月)は予想より弱い前月比−0.2%、
英月次GDP(7月)は予想より強い前月比0.3%、
英貿易収支(7月)は予想より強い−99.73億ポンド。
ポンドドルは一時1.2955へ上昇。
ドル円は一時111.14へ反発。ユーロドルは1.1584へ上昇。
豪ドル米ドルは0堅調傾向で推移。
一部報道
「9月30日からの英保守党大会でブレグジットについて
 保守党議員80名がメイ首相の計画に反対票を投じる姿勢」
英首相報道官
「合意なきブレグジットに対する計画について木曜日に閣議を開催。
 合意なきブレグジットはあり得ない結果と引き続き認識」
ポンドドルは1.29台前半へ反落して揉み合う。
その後、ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
ドル円は一時小幅に反落。
バルニエEU首席交渉官
「8週間以内に離脱交渉が合意に達する現実性がある」
NY時間序盤にポンドドルは一時1.3052へ急伸。
ユーロドルは一時1.1615へ上昇。豪ドル米ドルは揉み合う。
ドル円は再びやや上昇。
米USTR
「米国とEUは11月の会合でいくつかの分野で最終的な結果を出す」
NYダウはプラス圏で始まる。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ドル円は111.19へ上昇した後に一時111.02へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7131へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは2.93%台へ低下。
独DAXは0.22%高で取引を終える。
英FTSE100は0.02%高で取引を終える。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反発。
その後、豪ドル米ドルは0.7106へ下落。
アトランタ連銀総裁
「関税が企業を縛りつけ始める可能性。
 関税の影響でインフレが上昇し始める可能性。
 貿易問題が将来の規律に不透感を引き起こす可能性。
 貿易問題が鮮明になるまでは企業は投資を停止している」
その後、ドル円がやや反発。
ポンドドルは1.3037へ反発した後にやや反落。
サンダース報道官
「北朝鮮の金委員長がトランプ大統領と2回目の会談希望している。
 米国も前向き」
米消費者信用残高(7月)は予想より強い前月比166億ドル。
ドル円は111.24へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは一時1.1592へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「カナダのフリーランド外相とライトハイザーUSTR代表が
 明日、更にNAFTA協議を行う」
原油先物10月限の終値は67.54ドル。
NYダウは59.47ドル安の25857.07で取引を終える。
米10年債利回りは2.933%。VIX指数は14.16へ低下。
NASDAQは0.27%高、S&P500は0.19%高で取引を終える。


<9月11日(火)>

報道
「大西洋で発生したハリケーンのフローレンスはカテゴリー4に発達」
NYクローズ後にドルストレートは小幅に揉み合う。
ドル円は111.06へ反落して揉み合う。
報道
「米下院共和党は10日、減税策第2弾案を発表。
 提案には、1.個人減税の恒久化、2.年金口座への積み立てで、
 年齢の上限設定を撤廃する、3.新たなビジネスで、
 起業の際にかかるコストを税控除の対象とする、等が含まれる模様」
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は96.69円高で寄り付き291.60円高の22664.69で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.45へ上昇。
ポンドドルは一時1.3040へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1599へ反発した後にやや反落。
米10年差利回りは2.93%台から2.94%台で推移。
その後、ドル円は一時やや反落して揉み合う。
豪NAB企業景況感指数(8月)は前回値より強い15。
発表直後の市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7092へ下落の後に反発。
ユーロドルは一時1.1577へ下落。ポンドドルは一時1.3021へ反落。
ドル円は一時111.47へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。
東京時間午後はドル円は再びやや反発して揉み合う。
ドルストレートは堅調に推移。
その後、ドル円は一時111.48へ上昇して揉み合う。
ロンドン時間序盤は豪ドル米ドルは0.7128へ上昇の後にやや反落。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり0.18%安で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.95%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1644へ上昇の後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.3086へ上昇の後に上げ幅を縮小。
ドル円は111.56へ上昇。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルが反落。
英失業保険申請件数(8月)は予想より強い0.87万件、
英失業率(8月)は前回値より弱い2.6%、
英ILO方式失業率(7月)は予想とおりの4.0%。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルは一時やや反発。
ESAS (金融リスク報告)
「金融機関はハードブレグジットへの備えをスピードアップする必要」
ポンドドルは再び反落して一時1.2990へ下落。
独ZEW景況感調査(9月)は予想より強い−10.6。
欧ZEW景況感調査(9月)は前回値より強い−7.2。
市場反応は限定的。ユーロドルは軟調に推移。
その後、ドル円は一時111.31へ下落。
ユーロドルは1.15台へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
英財務相
「カーニー英中銀総裁は2020年1月末まで任期を延長」
カーニー英中銀総裁
「任期延長をうれしく思う。できることは何でもやる。
 スムーズなEU離脱のために全員が注力する」
その後、ドル円は再び反落して一時111.28へ下落。
NY時間序盤にポンドドルは一時1.2971へ下落。
ユーロドルは1.1565へ下落した後に下げ幅を縮小。
加住宅着工件数(8月)はは予想より弱い20.10万件。
市場反応は限定的。
英紙
「EU関係筋、英政府はEUの言動について楽観的に誤解している」
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は111.54へ反発。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはは軟調傾向で推移。
米卸売売上高(7月)は予想より弱い前月比0.0%、
米卸売在庫(7月)は予想より弱い前月比0.6%。
ドル円は小幅に反落した後に1115円台後半へ上昇。
ユーロドルは一時1.1598へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3017へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7085へ下落した後に反発。
米10年債利回りは2.97%台へ上昇。
独シュピーゲル紙
「ドイツ政府はドイツ銀行とコメルツの合併にオープン。
 中国の海航集団(HNA)は保有するドイツ銀株を売却する方向で検討。
 HNAは過去数年間に実施した海外投資の大部分を引き揚げる計画」
英財務相
「6〜8週間で英EU離脱協議が合意することは実現可能。
 タイムラインを設定することは難しい。
 EUとの将来のパートナーシップに関する書面は詳細である必要」
独財務省
「今年か来年にはドイツ政府の債務残高が、
 マーストリヒト条約の上限であるGDP比60%を達成する見通し」
原油先物は69ドル台へ上昇。
独DAXは0.13%安で取引を終える。
英FTSE100は0.08%安で取引を終える。
ドル円は一時111.63へ上昇。ドルストレートは揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.821%、応札倍率2.68倍。
トランプ大統領
「カナダとの協議はうまく行っている」
加ドル買い反応。ドルカナダは下落。
NY時間終盤にドル円は一時111.64へ上昇。
豪ドル米ドルは再び上昇。
原油先物10月限の終値は69.25ドル。
NYダウは113.99ドル高の25971.06で取引を終える。
米10年債利回りは2.979%。VIX指数は13.22へ低下。
NASDAQは0.61%高、S&P500は0.37%高で取引を終える。


<9月12日(水)>

NYクローズ後にユーロドルは1.1612へ上昇。
ポンドドルは1.3039へ上昇。豪ドル米ドルは0.7126へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは反落。
ブルームバーグ
「英国とEUが離脱合意で緊急首脳会談を計画している。
 今月の19日と20日のEU首脳会合で計画が発表される見通し。
 11月の中旬になる可能性」
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルが下げ幅をやや拡大。
日第3四半期大企業業況判断指数は前回値より強い3.8。
日経平均は28.02円高で寄り付き60.08円安の22604.61で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.46へ反落。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
仲値過ぎにドル円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7093へ下落。
ユーロドルやポンドドルはや軟調傾向で推移。
その後、ドル円は111.45へ下落。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
東京時間午後はドル円が小幅に反発して揉み合う。
英紙FT
「次期ECB総裁の候補の一人として名前が挙がっている
 ラガルドIMF専務理事について、
 ラガルド氏は総裁には興味がないという姿勢。
 次期総裁候補についてはフィンランドのリーカネン中銀総裁が
 本命視されているが、フランス人の中では
 ビルロワドガロー仏中銀総裁が最有力」
ロンドン時間序盤はドル円が一時111.59へ反発。
ユーロドルが1.1597へ反発の後に1.1570へ下落。
ポンドドルは1.3015へ反発した後に1.2992へ下落。
豪ドル米ドルは0.7111へ反発した後に0.7095へ下落。
米10年差利回りは2.97%台から2.96%台で推移。
中国上海株式市場は0.19%安で始まり0.33%安で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
ユンケルEU委員長 
「国際的なユーロの役割をより強化する必要。
 より一層の金融の統合が必要」
メルケル独首相
「移民危機のほうが金融危機よりも重大な問題」
ドル円は111.43へ反落。ユーロドルは1.1604へ上昇。
ポンドドルは1.3047へ上昇。豪ドル米ドルは0.7125へ反発。
その後、ドル円が一時下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは上げ幅を縮小してやや反落。
米10年債利回りは一時2.95%台へ低下。
欧鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比−0.8%。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルは1.2980へ下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.30台を回復。
ANSA通信
「五つ星の関係者、最低所得保障の予算が確保できなければ、
 トリア財務相に辞任を求める」
米卸売物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米卸売物価指数コア(8月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル売り反応。ドル円は下落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.7128へ上昇。
加第2四半期設備稼働率は予想より弱い85.5%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は111.26へ下落。ユーロドルは一時1.16台を回復。
報道
「カテゴリー4のハリケーン、フローレンスが
 金曜日に米ノースカロライナ州に上陸の可能性」
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は70ドル台前半で推移。
ドル円は一時小幅に反発。ドルストレートは一時小幅に反落。
セントルイス連銀総裁
「逆イールドは景気後退のリスクを高める。
 インフレの上昇が加速するとは見ていない。
 現在の金利水準は既に中立もしくは抑制的な水準にある」
その後、ドル円は111.21へ下落。ドルストレートが上昇。
ポンドドルは1.3026へ反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が529.6万バレルの減少。
原油先物は70ドル台後半へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
WSJ
「米国は中国に対して新たな通商交渉を提案している。
 米中間の経済協議を軌道に戻すことが目的で、
 ムニューシン米財務長官を中心に働きかけを行っている」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時111.46へ反発。
ユーロドルは一時1.1649へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7181へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルは上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小。
独DAXは0.52%高で取引を終える。
英FTSE100は0.55%高で取引を終える。
ブルームバーグ
「欧州委員会がEU離脱協議の合意におけるアイルランド国境の協定を
 英国も許容できるように書き換え始めている。
 離脱協議の合意に関して欧州委員会は慎重かつ楽観的に見ている」
ポンドドルは一時1.3076へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルが再びやや上昇。
米10年債入札では最高落札利回り2.957%、応札倍率2.58倍。
ドル円が一時111.11へ下落。ユーロドルは1.1640へ反発。
米地区連銀経済報告
「貿易巡る懸念で一部企業が投資を抑制。
 全ての地区が仕入れ物価圧力の拡大を指摘。
 労働市場は逼迫。賃金上昇は緩やか。
 経済は8月にかけ緩やかなぺースで拡大」
ドル円はやや反発。ユーロドルやや反落、ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.7182へ上昇した後にやや反落。
ブレイナードFRB理事
「来年、再来年にかけて漸進的な利上げが適切。
 成長は底堅いままの状態が続く可能性。労働市場は力強い。
 金融市場の状況のシグナルとしてイールドカーブを注視。
 負債が積み上がっており融資は拡大している。
 インフレ指標は励まされる。ブレイクの兆候は小さい。
 貿易問題は不透明感を引き起こし、海外の成長を緩やかにしている。
 FRBの長期見通しを超えて利上げが必要な可能性も」
ハリケーンのフローレンスがカテゴリー3に勢力低下。
原油先物10月限の終値は70.37ドル。
NYダウは27.86ドル高の25998.92で取引を終える。
米10年債利回りは2.966%。VIX指数は13.14へ低下。
NASDAQは0.23%安、S&P500は0.04%高で取引を終える。


<9月13日(木)>

NYクローズはドル円が111.29へ反発の後に111.19へ反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3039へ下げた後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7165へ下げた後に小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.95%台から2.96%台で推移。
その後、ドル円は小幅に反発した後に再びやや反落。
日機械受注(7月)は予想より強い前月比11.0%、
日国内企業物価指数(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は53.34円高で寄り付き216.71円高の22821.32で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.17へ下落した後111.42へ上昇。
ドルストレートは小幅に反発。
その後、ドル円は111.36へ反落した後に一時111.45へ上昇。
米10年債利回りは一時2.97%へ上昇。
豪新規雇用者数(8月)予想より強い4.40万人、
豪失業率(8月)は予想とおりの5.3%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7199へ上昇。
ユーロドルは一時1.1642へ上昇。
ポンドドルは1.3053へ反発の後にやや反落。
ドル円は再びやや反落。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は111.32へ反落した後にやや反発。
その後、ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
東京時間後半にドルストレートが再び反落。
伊ラ・スタンパ紙
「トリア財務相が10日、コンテ首相に電話し、
 来年度予算を巡り辞任も辞さないと発言した。
 財務相はこれまで伊の成長促進と政府支出プログラムの実施には、
 財政赤字を抑制する必要があると主張していた」
東京時間終盤にかけてドル円は一時111.47へ上昇。
独消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前月比0.1%。
ユーロドルは1.1616へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.3026へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7177へ反落した後に小幅に反発。
中国上海株式市場は0.87%高で始まり1.15%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
原油先物は69ドル台で推移。
その後、ユーロドルは再び反落して1.1609へ下落。
ドル円は一時111.52へ上昇。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3066へ上昇。
BOEが政策金利を0.75%に据え置く。
BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
BOE
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定。
 今後の利上げは限定的かつ緩やかに。
 エネルギー価格の伸び抑制で2019年にはCPI低下する見込み、
 第3四半期成長見通しを0.4%から0.5%に上方修正」
ポンドドルは1.3071へ上昇の後に一時1.3034へ反落。
トルコ中銀が政策金利を24.00%に引き上げる。
トルコリラ円は一時18円台半ばへ上昇。
ドル円は111.60へ上昇。ユーロドルは1.1633へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7198へ上昇。
ECBが政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「少なくとも2019年夏の終わりまで政策金利を据え置く。
 今年12月のQE終了を見込む」
ユーロドルは一時1.1634へ上昇した後にやや反落。
指標発表前にドル円は111.65へ上昇。
米消費者物価指数(8月)は予想より弱い前月比0.2%、
米消費者物価指数コア(8月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.4万件。
米10年債利回りは2.94%台へ低下。
ドル売り反応。ドル円は一時111.37へ下落。
ドルストレートは上昇。
加新築住宅価格指数(7月)は前回値と同じ前月比0.1%。
ドルカナダは1.30台を割り込み反落。
ドラギECB総裁
「インフレの収れんはQE終了後も継続。
 相当な刺激策がインフレ下支えに引き続き必要。
 必要であればあらゆる措置を調整する用意。
 保護主義、新興国市場の混乱の動きが増している。
 オペレーションツイストについて議論せず。
 ユーロの役割の強化のために貢献する用意」
ECBスタッフ経済予測
「2018年の成長見通しを2.1%から2.0%に引き下げ。
 2019年の成長見通しを1.9%から1.8%に引き下げ。
 2020年の成長見通しを1.7%に据え置き。
 2018年のインフレ見通しを1.7%に据え置き。
 2019年のインフレ見通しを1.7%に据え置き。
 2020年のインフレ見通しを1.7%に据え置き」
NYダウはプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1701へ上昇。ポンドドルは1.3123へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7229へ上昇。
米10年債利回りは一時2.97%台へ上昇。原油先物68ドル台で推移。
その後、ドル円は111円台後半へ上昇。ユーロドルは1.1669へ反落。
豪ドル米ドルは0.7183へ反落。ポンドドルは1.3088へ反落。
トランプ大統領
「JPモルガンのダイモンCEOが大統領選に出馬することの問題点は、
 才能あるいは知性がない上、人前で話すのが下手で臆病者である事。
 その他の点では素晴らしい人物だ。
 優れた経済政策で、多くのバンカーや他の人々を実際よりも
 はるかに賢く見えるようにしたのは私だ」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.95へ上昇。
ポンドドルはやや反発して1.31台を回復。
豪ドル米ドルは一時0.72台を回復。
独DAXは0.19%高で取引を終える。
英FTSE100は0.43%安で取引を終える。
トランプ大統領
「合意を成立させなくてはならない圧力を受けているのは中国だ。
 米国市場は大きく伸びているのに対し、中国市場は崩壊している。
 米は近く関税措置で数十億ドルを獲得し製品を自国生産するだろう。
 米中が会談するとして、会談になるのだろうか」
ドル円は一時111.80へ反落。ユーロドルはやや反発。
米30年債入札では最高落札利回り3.088%、応札倍率2.34倍。
アトランタ連銀総裁
「税制改革や財政支出は大きな刺激を提供。
 貿易問題が下振れリスク、財政刺激策は上振れリスク。
 FRBは政治とは付かず離れずの位置にいる。
 年内あと1回の利上げがなお好ましい。
 8月の消費者物価指数は経済が拡大する余地があることを示す。
 完全雇用にあるかどうかは不透明。
 我々は更に忍耐強くある能力をもつ。
 中立金利に到達する必要。ただ、まだそこにはいない」
米月次財政収支(8月)は前回値より弱い−2141億ドル。
ドル円は下げ幅を縮小。ユーロドルは1.1694へ反発。
カーニー英BOE総裁 (英タイムズ紙のインタビュー)
「合意なき離脱に対応した利下げはできない」
NY時間終盤にドル円は111.99へ上昇。
原油先物10月限の終値は68.59ドル。
NYダウは147.07ドル高の26145.99で取引を終える。
米10年債利回りは2.970%。VIX指数は12.37へ低下。
NASDAQは0.75%高、S&P500は0.53%高で取引を終える。


<9月14日(金)>

NYクローズ後はドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時112.05へ上昇。
ポンドドルは小幅に上昇。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時112円台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1696へ上昇。
日経平均は214.46円高で寄り付き273.35円高の23094.67で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時112.07へ上昇。
ポンドドルは1.3118へ上昇。
米10年債利回りは2.97%台から2.96%台で推移。
その後、ドル円は再び112円台を割り込む。ポンドドルが小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7177へ下落。
中国小売売上高(8月)は予想より強い前年同月9.0%
中国鉱工業生産(8月)は予想より強い前年同月比6.1%。
豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は111円台へ反落。
ユーロドルは1.1697へ上昇。ポンドドルは1.3122へ上昇。
東京時間後半にドル円は111.79へ下落。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.7204へ上昇。
ドル円は小幅に反発。ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1698へ上昇の後に一時小幅に反落。
ロンドン時間序盤はドル円が111.96へ反発。
中国上海株式市場は0.08%高で始まり0.18%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1721へ上昇。
ポンドドルは1.3138へ上昇。豪ドル米ドルは0.7216へ上昇。
米10年債利回りは2.98%台へ上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
トルコのエルドアン大統領
「中銀と高金利に対する自身の忍耐には限度がある」
欧貿易収支(7月)は前回値より弱い176億ユーロ。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは小幅に反落。ドル円は111.75へ下落。
ノボトニー総裁
「物価と金融の安定は分けることできないもの」
ユーロドルは1.17台を割り込む。
カーニー英BOE総裁
「足もとのデータは賃金上昇が加速するという予測を支援。
 英中銀の政策はブレグジットに機械的に反応するわけではない。
 英中銀は経済のどのような経路をとろうとも周到に準備している」
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ロシア中銀が政策金利を市場予想より強い7.50%に引き上げる。
その後、ドル円は111.90へ反発。ドルストレートは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.71台へ反落。
その後、ポンドドルは1.3083へ反落。
米NHC
「ハリケーンのフローレンスがノースカロライナに上陸」
その後、ドルストレートが小幅に反発。
ラーブ英EU離脱担当相
「実行可能な結論にむけた条件をクリアしつつある。
 しかし、相違点は残っている」
ポンドドルは一時1.3142へ上昇。
米小売売上高(8月)は予想より弱い前月比0.1%、
米小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比0.3%、
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
米10年債利回りは2.99%台へ上昇。
その後、ドル円は一時112.04へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7170へ下落。ポンドドルは再び1.30台へ下落。
ユーロドルは1.1660へ下落。
シカゴ連銀総裁
「今こそ伝統的な金融政策に戻るときだ。
 FRBの金利見通しは労働見通しの前提状況のもとできわめて正常。
 見通しへのリスクはバランス、ファンダメンタルズは堅固。
 今後数年間でインフレはやや上昇する見込み。
 ドット・プロットは2019年、2020年の緩やかな引き締めを示す。
 2018年のGDP成長は3%に。
 インフレの上昇は2%目標に達成するには至っていない」
その後、ドル円は一時112円台割り込む。ポンドドルは再びやや反発。
米鉱工業生産(8月)は予想より強い前月比0.4%、
米設備稼働率(8月)は予想より弱い78.1%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
ミシガン大学消費者態度指数速報(9月)は予想より強い100.8。
米企業在庫(7月)は予想とおりの前月比0.6%。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時3.00%台へ上昇。
ドル円は再び112円台へ上昇。ドルストレートは下落。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルは下げ幅を縮小。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時112.16へ上昇。
ユーロドルは再び下落。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7186へ反発した後にやや反落。
独DAXは0.57%高の12124.33で取引を終える。
英FTSE100は0.31%高の7304.04で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.98%台へ低下。
ドル円は一時111.89へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
ダラス連銀総裁
「ハリケーンは成長に影響も、一過性のもの。
 14日の小売売上は弱かったが、依然として個人消費は非常に強い。
 現状で完全雇用もしくはそれを超えるもの。
 インフレは上昇も制御を超えることはない。
 FF金利は中立に向かうまで漸進的に動かす」
サンフランシスコ連銀
「(ウィリアムズ氏がNY連銀の総裁に就任したことで)
 空席となっていた総裁に、上席副総裁のメアリー・デーリー氏を
 10月1日付で指名」
ドル円は112.05レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1624レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.3068レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7153レベルで取引を終える。
原油先物10月限の終値は68.99ドル。
NYダウは8.68ドル高の26154.67で取引を終える。
米10年債利回りは3.000%。VIX指数は12.07へ低下。
NASDAQは0.05%安の8010.04で取引を終える。
S&P500は0.03%高の2904.98で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初10日に111.05レベルで始まり仲値過ぎに週安値
となる110.85へ下落しましたが、その後、反発して揉み合いながらも
堅調傾向で推移して11日のNY時間終盤にかけて111.64へ上昇する
展開になりました。その後、東京時間から反落して12日NY時間後半
に111.11へ下落しましたが、その後、再び反発して14日東京時間序盤
にかけて112.07へ上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間
にかけて111.75へ下押しましたが、その後、再び反発してロンドンフ
ィックス過ぎに週高値となる112.16へ上昇して揉み合いとなり112.05
レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初10日に1.1549レベルで始まりロンドン時間
序盤にかけて週安となる1.1525へ下落しましたが、その後、反発して
11日ロンドン時間序盤にかけて1.1644へ上昇する展開になりました。
その後、NY時間序盤にかけて1.1565へ反落した後に下げ幅を縮小して
揉み合いになりましたが、12日のロンドンフィックス過ぎに1.1649へ
上昇する展開になりました。その後、揉み合いになり13日のロンドン
時間に1.1609へ反落しましたが、ドラギECB総裁の会見で上伸した後
に小幅なもみ合いになりましたが、14日のロンドン時間序盤にかけて
週高値となる1.1721へ上昇する展開になりました。その後、反落して
軟調に推移して1.1624レベルで週の取引を終えました。




●今週(9月17日から9月21日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の112.16を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7月20日の高値112.62、
さらに上昇した場合は7月13日の高値112.80、ここを上抜けた場合は
113.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合7月19日高値113.17
ここを上抜けた場合は2017年12月第2週の高値113.74を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは14日の安値111.75を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は12日の安値111.11、さらに下落した場合
111.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は先週安値110.85、
さらに下落した場合は7日のNY時間後半の押し安値110.74、ここを
下抜けた場合は7日の安値110.38を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、17日のNY
連銀製造業景気指数、18日の米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、
19日の日通関ベース貿易統計と日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の
定例会見と米住宅着工件数と米建設許可件数と米第2四半期経常収支、
20日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件
数と米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数、21日の日全国
消費者物価指数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合
PMI速報、などが注目されます。


先週のドル円は、揉み合いながらも堅調傾向で推移して13日の米CPI
そして14日の米小売売上高がともに市場予想より弱い結果ながらも、
週間で100Pips程上昇して週足で陽線を示現しました。

さて、週足レベルのトレンドライン上抜けが明確になりつつあるドル円
ですが、8月1日の高値112.14とほぼ肩を並べ「2本の角」を出した
格好で週初の動向が注目されます。ここを上抜けた場合は113.00の
「00」ポイント〜7月19日高値113.17が重要攻防になりそうです。

19日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見は無事に通過とな
る可能性がありますが、引き続き米中貿易戦争の動向が注目されますと
ともに、9月下旬に開く方向で調整に入った日米貿易協議(FFR)を巡る
観測も注目されます。また、20日予定の自民党総裁選の結果も注目さ
れます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは12日の高値1.1649を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は13日の高値1.1701、
さらに上昇した場合は先週高値1.1721、ここを上抜けた場合8月28日
の高値1.1733、さらに上昇した場合は7月23日高値1.1750、ここを
上抜けた場合は7月9日高値1.1790から1.1800の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日の安値1.1609から1.1600の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合12日の安値
1.1570から11日安値1.1565、さらに下落した場合は先週安値1.1525
ここを下抜けた場合は6月21日の安値1.1508から1.1500の「00」
ポイント、さらに下落した場合は8月21日の安値1.1480、ここを下抜
けた場合は8月17日の高値1.1444を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標及び要人発言では、17日の
欧消費者物価指数改定値、18日のドラギECB総裁の発言、19日の
ドラギECB総裁の発言、20日の欧消費者信頼感、21日の仏第2四半
期GDP確定値と独・欧の製造業PMI速報と独・欧のサービス業PMI
速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、17日のNY
連銀製造業景気指数、18日の米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、
19日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米第2四半期経常収支、
20日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件
数と米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数、21日の日米製造
業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、などが注目
されます。


先週のユーロドルは、揉み合いながらも堅調傾向で推移して13日の
ECB理事会後のドラギ総裁の会見を経て上伸して14日のロンドン時間
序盤にかけて1.1721へ上昇しましたが、その後に反落して1.16台前半
へと下落する展開になり、8月28日の高値1.1733に届かず2本の角
を出して反落した格好で、日足レベルで上値を切り下げつつ週足では
「上ヒゲが長めの陽線」を示現しました。


さて、先週にECB理事会の重要イベントを経過したユーロドルですが
今週は18日と19日のドラギECB総裁の発言とともに、13日に伊ラ・
スタンパ紙が「トリア財務相が10日、コンテ首相に電話し、来年度の
予算を巡り辞任も辞さないと発言」との報道もあることからイタリアを
巡る政治情勢が引き続き注目されます。また、EUと英国のブレグジッ
トを巡る合意に進展が見られ懸念は後退していますが、10日の一部報
道では「30日からの英保守党大会でブレグジットについて保守党議員
80名がメイ首相の計画に反対票を投じる姿勢」との報道もありますの
で、英の政治情勢とともに引き続きEUと英離脱交渉にかかわる動向が
注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その307 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米消費者物価指数と米小売売上高がともに
 市場予想より弱かったけどさぁ、トルコ中銀が政策金利を24.00%に
 引き上げてリラの下落リスクが一旦後退したこともあり、ドル円は
 揉み合いながらも堅調に推移して週間で100Pips程上昇したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ドル円は週足レベルのトレンドライン上抜けが明確になりつつあるが
 8月1日の高値112.14とほぼ肩を並べ『2本の角』を出した格好で
 週初の動向が注目されよう…。そして、ここを明確に上抜けた場合は
 7月19日高値113.17が重要攻防となろうのう…」


『今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…』


「ふむ…。19日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見は
 無事に通過となる可能性はあろうが…、米中貿易戦争の動向が
 引き続き注目されるとともに、9月下旬に開く方向で調整に入った
 日米貿易協議(FFR)を巡る観測も注目されよう…。また、20日予定の
 自民党総裁選の結果も注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『米経済も順調で…、16日の日経新聞によればBISが集計するドルの
 名目実効レートが8月に一時126.91へ上昇して、2002年4月以来
 16年ぶりの高値に上昇したが…、15日にはリーマンショックから
 ちょうど10年目を迎えたよな…。ジイさん』


「ふむ。月日が経つのは早いもので…、世界経済を震撼させたリーマン
 ショックからもう10年も経ったかと思うと感慨深いものがあるが、
 現在の米経済はきわめて堅調ながら、国際金融協会(IIF)によれば、
 世界の債務残高は2018年3月時点で247兆ドル(約2京7000兆円)
 にも膨張していて、リーマンショックのあった2008年と比べて
 さらに『43%も増加している』ことは留意すべき事であろうのう…」


『災害も金融危機も「忘れた頃にやって来る」と言われているからな』


「ふむ。11日の独シュピーゲル紙によれば『中国の海航集団(HNA)は
 保有するドイツ銀行株を売却する方向で検討。HNAは過去数年間に
 実施した海外投資の大部分を引き揚げる計画』と報じていて…、
 筆頭株主の海航集団(HNA)が株を売却して資金を引き揚げるとなれば
 ドイツ銀行にとって一大事で、金融危機のトリガーを引くことになる
 可能性は絶対にないとは言えぬのではなかろうか…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、すぐにどうこうはないかもしれないけどさぁ…、
 リスクのシーズ(種)は水面下で人知れず密かに眠っているのかもな。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ…。前段のお話に花が咲き、既に長くなっておるが…、
 今日は、そうじゃのう…。『ネガティブ・ルールのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。「ネガティブ・ルール」なんてヘンテコリンな名称だけど
 マーケットで長く生き残っているトレーダーが持っているとされる
 ルールのことだな。よろしい。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「一般にポジティブが良いことで、ネガティブは良くないとされるが、
 異の世界ともいえる相場では、生き残りとともに勝率の向上の為にも
 『〇〇してはしていけない』という『ネガティブ・ルール』は
 じつは大切な事なのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『トレードチャンスに貪欲で、聖杯が存在していると信じている頃は
 「ネガティブ・ルール」なんて聞く耳を持たないだろうが…、
 具体的にはどんなネガティブ・ルールがあるんだい? ジイさん』


「市場で長く生き残っているトレーダーでもネガティブ・ルールが
 皆同じという事ではないが…、代表的な『ネガティブ・ルール』では
 A. どんな状況でもトレードに絶対があると思ってはいけない。
 B. 無理に過大なレバレッジをフルに使いトレードしてはいけない。
 C. リスク管理や損切を考慮せずポジションを持ってはいけない。
 D. 合理的な損切すべき位置と合理的に目指し得る利益目標において
   『損切>利益目標』となる場合はトレードしていけない。
 E. 重要な経済指標や要人発言および重要イベント直前では
   たとえ上げそう(下げそう)でもポジションを持ってはいけない。
 などが一般的と思われるが…、その他としては、
 F. 動意のない小幅揉み合いではトレードを控える。
 G. ダウ理論においてトレンドが崩れている時は注意をする。
 H. 重要なチャートポイントが近づいている場合は注意をする。
 I. 新たな市場参加者が入って来る市場替わりの時間帯には注意する。
 J. イライラして平常心でない時はトレードしない。
 K. 用事が迫っていて時間がない時はトレードしない。
 L. 負けた後に負けを取り戻そうと倍玉でリベンジトレードしない。
 M. 勝った後に調子に乗って建玉を大きくしてトレードしない。
 N. 自身のトレードの過去検証で不得意な場面ではトレードしない。
 などなど…、マイ・ルール的なものもあるやもしれぬのう…」


『あははっ。こうしてみると「ネガティブ・ルール」になり得る事は
 随分とあるもんなんだなぁ…。でも、トレードが勝ちと負けとの
 「トータル収支で勝つ事」と判ったならば、負けトレードを減らす
 意味でも「ネガティブ・ルール」は大切な事なのかもしれないよな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その306


先週は6日未明に北海道で震度7の大きな地震がありました。
7日にトランプ大統領が2670億ドルの対中追加関税を示唆しました。



●今週(9月10日から9月14日)の主な予定


<9月10日(月)>

朝7時45分にNZ第2四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第2四半期GDP改定値、
同朝8時50分に日国際貿易収支(7月)、日国際経常収支(7月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(8月)、中国生産者物価指数(8月)、
午後2時に日景気現状判断DI(8月)、日景気先行き判断DI(8月)、
午後4時にトルコ第2四半期GDP、
午後5時半に英鉱工業生産(7月)、英製造業生産指数(7月)、
同午後5時半に英月次GDP(7月)、英貿易収支(7月)、
深夜4時に米消費者信用損高(7月)、
などが予定されています。
日・中・トルコ・英の指標には注目です。


<9月11日(火)>

午前10時半に豪NAB企業景況感指数(8月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(7月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(8月)、英失業率(8月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(7月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(9月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(9月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(8月)、
夜11時に米卸売売上高(7月)、米卸売在庫(7月)、
などが予定されています。
英・独・欧の指標には注目です。
また、習近平国家主席とプーチン大統領の会談が予定されています。


<9月12日(水)>

朝8時50分に日第3四半期大企業業況判断指数、
午後6時に欧鉱工業生産(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米卸売物価指数(8月)、米卸売物価指数コア(8月)、
同夜9時半に加第2四半期設備稼働率、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
欧・米の指標には注目です。


<9月13日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(8月)、
朝8時50分に日機械受注(7月)、日国内企業物価指数(8月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(8月)、豪失業率(8月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(8月)、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(8月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜8時に英MPC議事録要旨、
同午後8時にトルコ政策金利、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米消費者物価指数(8月)、米消費者物価指数コア(8月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(7月)、
同夜9時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
深夜3時に米月次財政収支(8月)、
などが予定されています。
日・豪・独・英・トルコ・欧・米の指標と
ドラギECB総裁の定例記者会見には注目です。


<9月14日(金)>

午前11時に中国小売売上高(8月)、中国鉱工業生産(8月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報値(7月)、
午後6時に欧貿易収支(7月)、
午後7時からカーニー英BOE総裁の発言、
午後7時半にロシア中銀政策金利、
夜9時半に米小売売上高(8月)、米小売売上高(除自動車 8月)、
同夜9時半に米輸入物価指数(8月)、米輸出物価指数(8月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(8月)、米設備稼働率(8月)、
夜11時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(9月)、
同夜11時に米企業在庫(7月)、
などが予定されています。
中・露・米の指標とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月3日から9月7日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.11で始まり、95.68へ上昇した後に
94.83へ反落、その後に反発して95.33で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.939%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で67.75ドルへ下落しました。
NYダウは週間48.28ドル下落、25916.54ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.88へ上昇しました。



<9月3日(月)>

ドル円は111.13レベルにやや上昇して始まる。
ユーロドルは1.1597レベルにやや下げて始まる。
ポンドドルは1.2915へ下窓を空けて始まる。
豪ドル米ドルは0.7191レベルで始まる。
その後、ポンドドルは1.2931へ反発して揉み合う。
ドル円は一時111.18へ反発した後にやや反落。
日経平均は45.98円安で寄り付き157.77円安の22707.38で大引け。
ドル円は110.92へ下落。ドルストレートはやや反落して揉み合う。
豪小売売上高(7月)は予想より弱い前月比0.0%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7166へ下落。
中国財新製造業PMI(8月)は予想とおりの50.6。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は111円台を回復した後に110.85へ下落。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルが反発。
報道
「アルゼンチンのマクリ大統領が通貨危機などを受けて
 省庁閉鎖などについて決定を下した」
東京時間午後にドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルがやや上昇。
黒田日銀総裁
「リーマンブラザーズの破綻から10年が経過、
その後も欧州ショックなどに直面し、
日本株現物・先物はしばらく低迷の時期。
その後、世界経済の回復など背景に金融危機前の活況を取り戻す。
 ストレステスト等を通じリスク顕在化の損失吸収力を適切に備える。
 HFTへの評価、必ずしも全面的にポジティブとは言えない。
 投資家層の拡大と多様性向上がともに進展することを期待」
市場反応は限定的。
ユーロドルが1.1615へ上昇。豪ドル米ドルは0.7200へ上昇。
ロンドン時間序盤にポンドドルが一時1.2903へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
中国上海株式市場は0.32%安で始まり0.17%安で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
トルコ消費者物価指数(8月)は予想より強い前月比2.30%。
トルコリラ円は16円台後半へ反発。
ユーロドルは1.1591へ下落。ドル円はやや反発。
スイス実質小売売上高(7月)は前回値より弱い前年同月比−0.3%。
市場反応は限定的。
トルコ中銀
「必要な措置を取る。9月会合で金融政策スタンスを調整する」
トルコリラ円は一時17.00円へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1626へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7217へ上昇。
英製造業PMI(8月)は予想より弱い52.8。
その後、ポンドドルは1.2863へ下落。ドル円は111円台を回復。
ユーロドルは一時1.16台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。
その後、ユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
英首相報道官
「カーニー英中銀総裁は2019年に退任する見通し」
その後、ポンドドルは再び反落。ユーロドルは小幅に反落。
NY時間序盤にドル円は111.17へ上昇。ポンドドルは1.2855へ下落。
ダウ先物はプラス圏で推移。
アルゼンチン大統領
「輸出業者に対する課税で歳入増加を図る」
米国とカナダはレーバーデーで休場。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルは0.7223へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1627へ上昇。ドル円が111.02へ反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.14%安で取引を終える。
英FTSE100は0.97%高で取引を終える。
その後、主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
原油先物は70ドル台を回復。
米株式市場はレーバーデーで取引なし。
米債券市場はレーバーデーで取引なし。


<9月4日(火)>

オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。
その後、ドル円が一時111.04へ反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃からドルストレートが小幅に反落。
日経平均は32.67円高で寄り付き10.48円安の22696.90で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時110.90へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込む。
ユーロドルは一時1.16台を割り込む。ポンドドルは1.2853へ下落。
米10年債利回りは2.85%台から2.86%台で推移。
日銀 (国債買入)
「残存1年超3年以下は3000億円(前回2500億円) 増額
 残存3年超5年以下は3500億円(前回3000億円) 増額
 残存10年超25年以下は1800億円(前回1800億円)
 残存25年超は600億円(前回600億円)」
その後、ドル円は下げ幅を縮小して一時111.15へ反発。
豪第2四半期経常収支は予想より弱い−135億豪ドル。
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは再び0.72台を割り込む。
ベネズエラ中銀総裁
「市中銀行の法定準備金をこれまでの30%から
 100%に引き上げることを表明。
 9月1日以降受け入れた預金すべてに適用の見込み」
東京時間午後はドル円が一時111.05へ反落。
ユーロドルが再び1.16台を割り込む。
豪RBAが政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている。
 失業率の低下とインフレの目標達成にさらなる進展が期待されるが、
 進展は緩やかである可能性。
 政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、
 時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断。
 第1四半期の豪経済はトレンドを幾分上回る。
 いくつかの銀行が住宅ローン金利を引き上げたが昨年よりは低い。
 賃金の伸びは依然として低水準。
 豪ドルの水準は依然として過去数年のレンジに収まる」
豪ドル米ドルは0.7235へ上昇。
その後、ドル円は一時111.16へ反発して揉み合う。
ユーロドルは1.16台を回復。ポンドドルは小幅に反発。
東京時間終盤からドル円が上昇。
トルコ
「輸出で得た収益を180日以内に本国に戻す法令を発動。
 輸出収益の80%は銀行に預け入れる必要」
ロンドン時間序盤に米10年債利回りは2.88%台へ上昇。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルは1.15台へ下落。
ポンドドルは1.28台前半へ下落。豪ドル米ドルが反落。
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まり1.10%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
スイス消費者物価指数(8月)は予想とおりの前月比0.0%。
ドルスイスは堅調に推移。
ドル円は111.53へ上昇。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.2823へ下落。豪ドル米ドルは0.7157へ下落。
英建設業PMI(8月)は予想より弱い52.9。
ポンド売り反応。
米10年債利回りは2.87%台へ低下。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
欧卸売物価指数(7月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.2814へ下落。
伊紙スタンパ
「伊副首相は来年の財政赤字GDP比最大2%とすることを推進」
原油先物は一時71ドル台へ上昇。
ユーロドルは1.15台半ばへ下落。
南アの第2四半期GDPは前期比年率−0.7%。リセッション入り。
ランド円は7円台前半へ下落。
その後、ドル円は下げ幅を拡大。ドルストレートはやや反発。
ロウ豪RBA総裁
「持続的な豪ドル安は雇用や物価見通しを改善させる。
 RBAの次のアクションは利下げではなく利上げとなる公算。
 豪州経済は正しい方向に向かっている」
市場反応は限定的。
NY時間序盤にドル円は111.19へ下落した後にやや反発。
カーニー英中銀総裁 (議会証言)
「ブレグジットの円滑な移行を望む。
 任期について財務相と話し合った。
 質の高い数多くの次期総裁候補者がいる。
 MPCは合意なき離脱を想定していない。
 英経済は引き続き合意を前提として行動しているようだ。
 ブレグジットが続く間、英中銀にとどまるつもりはある。
 任期について近日中に発表する」
ホールデン英中銀理事
「市場は合意なき離脱の確率を4分の1とみている」
ポンドドルは一時1.2852へ反発。
ドル円は一時111.42へ反発。ユーロドルは再び下落。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは一時2.89%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は70ドル台後半で推移。
ドル円は一時111.15へ反落。ユーロドルは1.1544へ下落。
米製造業PMI改定値(8月)は予想より強い54.7。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(8月)は予想より強い61.3。
ドル買い反応。ドル円は111.49へ反発。ユーロドルは1.1530へ下落。
ポンドドルは1.2810へ下落。豪ドル米ドルが0.7168へ反落。
米10年債利回りは一時2.90%台へ上昇。
ブルームバーグ
「米下院共和党は減税の第2段階を活用して、
 中間選挙前に民主党を難しい採決に追い込む計画だったが、
 党指導部はこの取り組みを断念する可能性がある」
その後、ユーロドルは1.15台後半へ反発、
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
独DAXは1.10%安で取引を終える。
英FTSE100は0.62%安で取引を終える。
一部報道
「EUがメイ英首相を支援するために北アイルランドを関税同盟に残す
 バックストップ措置の選択肢を模索している」
ポンドドルは一時1.2871へ上昇。
NY時間後半にドル円は111.51へ上昇。
テレグラフ
「バルニエEU首席交渉官は、英首相別邸の閣議で合意された
 EU離脱後もモノに関しては単一市場に残りEU規制に従うとする
 チェッカーズ案は受け入れないと考えている」
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
NY時間終盤にかけてユーロドルは1.1585へ上昇。
原油先物10月限の終値は69.87ドル。
NYダウは前週末比12.34ドル安の25952.48で取引を終える。
米10年債利回りは2.898%。VIX指数は13.16へ上昇。
NASDAQは0.23%安、S&P500は0.17%安で取引を終える。


<9月5日(水)>

NYクローズ後はポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1589へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時111.38へ反落して揉み合う。
トルドー加首相
「自動車分野でのNAFTA交渉進展を歓迎。
 カナダの利益にならないNAFTAには署名しない。
 (違法な補助金やダンピング審査の)
 19条抜きのNAFTAはカナダに不利益だろう」
市場反応は限定的。
日経平均は33.10円安で寄り付き116.07円安の22580.83で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時111.40へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7185へ反発した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
IMFラガルド専務理事
「アルゼンチンのドゥホブネ財務相と米ワシントンで協議。
 今後も協議が実務レベルで継続すると表明。
 早期にIMF理事会に提案を提出できる結論に達することが目標」
仲値過ぎにドル円は一時111.71へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7172へ下落した後に0.7190へ上昇。
ユーロドルはやポンドドルは上昇。
豪第2四半期GDPは予想より強い前期比0.9%。
豪ドル米ドルは一時0.7218へ上昇。ドル円はやや反落。
ポンドドルは1.2869へ上昇。
米10年債利回りは2.90%台で推移。
中国財新サービス業PMI(8月)は予想より弱い51.5。
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込み揉み合う。
ユーロドルは1.1607へ上昇。
正午過ぎにドル円は111.49へ反落の後に小幅に反発。
ユーロドルは1.16台を割り込む。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは再び0.72台を割り込む。
東京時間終盤にかけてドル円が再び反落。
ロンドン時間序盤にドル円は111.40へ下落。
ドルストレートが軟調に推移。
中国上海株式市場は0.33%安で始まり1.68%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは一時1.1542へ下落。
ポンドドルは下げ幅を拡大。豪ドル米ドル一時は0.7145へ下落。
米10年債利回りは2.88%台へ低下。
原油先物は一時69ドル台を割り込む。
その後、ドル円は111円台後半へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小してやや反発。
報道
「キング前英中銀総裁、英政府を非難、
 ブレグジットへの準備は無能さを露呈と」
ポンドドルは1.2804へ下落。
英サービス業PMI(8月)は予想より強い54.3。
ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.2825へ反発。
欧小売売上高(7月)は予想とおりの前月比−0.2%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは一時1.1597へ上昇。
リディントン英内閣府担当相
「メイ首相は引き続きチェッカーズ案に強いこだわりを持っている。
 英国とEUの離脱協議は85%が合意に達している。
 アイルランド国境問題が唯一、際立った問題点となっている」
ポンドドルは1.2835へ上昇した後に一時1.2785へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ディマイオ伊副首相 
「トリア財務相と意見の対立はない。
 予算法がイタリア財政を秩序だったものに管理する」
コンテ伊首相
「予算方針は成長と安定に焦点あてる。
 構造改革が競争力の強化につながる。
 あすも政府は経済計画について議論する」
米10年債利回りは2.88%台から2.89%台で推移。
その後、ユーロドルは1.1597へ上昇。
ドル円は一時111.64へ反発。
その後、ユーロドルがやや反落。
NY時間序盤はドル円がやや反落。
米貿易収支(7月)は予想より強い−501億ドル。
市場反応は限定的。
ブルームバーグ
「EU離脱を巡り英国とドイツが主要な要求を取り下げ。
 ドイツ政府、合意に将来の詳細な計画をもはや求めず。
 英政府は一部決定を離脱後に先送り。
 英国とEUが合意を結ぶハードルが下がった可能性。
 ドイツは具体性を後退させた合意案を受け入れる用意。
 英国も曖昧な内容で妥結し、
 一部の決定を離脱後まで先送りすることに前向き。
 合意文書は10ページ前後に留まる可能性」
その後、ドル円は111円台後半へ上昇。ユーロドルは1.1638へ上昇。
ポンドドルは1.2982へ急伸。豪ドル米ドルやや上昇。
米10年債利回りは2.90%台へ上昇。
セントルイス連銀総裁
「追加利上げは不必要にリセッションのリスクを高める可能性。
 市場は最新のFOMC予測よりもハト派に傾いているようだ。
 イールドカーブやインフレ見通しがFOMCの良き指針に
 金融安定に対するリスクは緩和されてきている」
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は69ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルは0.7193へ上昇。ドル円は111.75へ上昇。
米10年債利回りは一時2.91%台へ上昇。
加BOCが政策金利を1.50%に据え置く。
加BOC声明
「最近のデータはインフレ目標を達成するために
 利上げが正当化されるとの評価を強化。
 引き続き利上げへの経済反応を評価。
 NAFTA協議やその他の貿易政策の進展、
 それらのインフレ見通しへの影響を注視。
 指標に沿って漸進的なアプローチを継続。
 ガソリン価格の過去の上昇の影響がなくなるため、
 2019年初めにインフレ率が2%に戻ると期待。
 賃金の伸びは緩やかなまま。
 継続的な雇用と労働収入の増加は消費を支えている。
 世界経済に関する最近のデータは7月の予測と一致。
 住宅市場は落ち着きを取り戻しつつある」
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3195へ反発。
ドル円は再び反落。ドルストレートがやや反落。
その後、豪ドル米ドルはや一時や反発して揉み合う。
ドイツ政府の報道官
「英EU離脱交渉に関してドイツの方針に変化はない。
 バルニエ首席交渉官を信頼している」
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは一時1.2874へ反落。
ユーロドルは一時1.1605へ反落。
独DAXは1.39%安で取引を終える。
英FTSE100は1.00%安で取引を終える。
ドル円は111.43へ下落した後に一時やや反発。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。

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※ 北海道で胆振東部地震が発生、
  地震による電力全停で記録取れず。

※ 電力復旧後の週末に主要ニュース・要人発言など概要のみ記載。

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NYクローズ時点、ドル円は111.51。ユーロドルは1.1631。
ポンドドルは1.2908。豪ドル米ドルは0.7194。
原油先物10月限の終値は68.72ドル。
NYダウは22.51ドル高の25974.99で取引を終える。
米10年債利回りは2.898%。VIX指数は13.91へ上昇。
NASDAQは1.19%安、S&P500は0.28%安で取引を終える。


<9月6日(木)>

ミネアポリス連銀総裁
「労働市場のスラックはまだ残っている可能性。
 賃金や物価のデータは完全雇用を示していない。
 貿易問題は経済に対してリスク。
 新興国の混乱は世界に伝染する可能性。
 FRBの政策も米経済に対してリスクになる可能性」
カナダ外相
「ライトハイザーUSTR代表と重要で建設的な交渉を行った。
 順調な前進となっている。6日にも協議を実施する」
日経平均は121.86円安で寄り付き92.89円安の22487.94で大引け。
東京時間序盤にユーロドルは一時1.1659へ上昇。
豪貿易収支(7月)は予想より強い15.51億ドル。
スイス第2四半期GDPは予想より強い前期比0.7%。
片岡日銀審議委員
「弾力化を決めた7月の決定は、緩和の強化でも後退でもない。
 2%に向けた着実な進展とは考えていない、
 弾力化よりも追加緩和が必要。
 ETF購入額はリスクプレミアムに応じて変動。
 低金利政策の副作用、今のところ具体的に出ていない
 長期金利の弾力化は金融緩和の効果を弱める。
 ゼロ金利が有名無実化する」
午後3時のドル円は111.33。ユーロドルは1.1622。
ポンドドルは1.2903。豪ドル米ドルは0.7170。
独製造業新規受注(7月)は予想より弱い前月比−0.9%。
中国上海株式市場は0.25%安で始まり0.47%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
独CSU
「EU交渉担当官にハード・ブレグジットを回避するよう要請。
 次期ECB総裁は安定した金融政策を」
米ADP雇用統計(8月)は予想より弱い前月比16.3万人。
米第2四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より弱い2.9%。
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.3万件。
加住宅建設許可件数(7月)は予想より弱い前月比−0.1%。
NYダウは小幅高で始まる。
米サービス業PMI改定値(8月)は予想より弱い54.8、
米総合PMI改定値(8月)は前回値より弱い54.7。
米ISM非製造業景況指数(8月)は予想より強い58.5、
米製造業新規受注(8月)は予想より弱い−0.8%。
ロンドンフィックスでのドル円は110.90。ユーロドルは1.1631。
ポンドドルは1.2946。豪ドル米ドルは0.7207。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が430.2万バレルの減少。
NY連銀総裁
「賃金の伸びの鈍さは大きな問題。
 賃金指標はFRBが経済拡大に動くことをなお許容。
 インフレ圧力は見られない。他よりも早急な利上げは必要ない。
 新興市場は米経済にとってリスクではない。
 世界的にストレスが高まっている間ドルは逃避通貨に。
 ドルが逃避通貨の地位を失うことに懸念はない。
 イールドカーブは量的緩和と資産購入を反映。
 イールドカーブは概ねFRBの正常化を反映。
 均衡実質利子率が1%かそれ以上に上昇する明確なトレンドはない」
独DAXは0.71%安で取引を終える。
英FTSE100は0.87%安で取引を終える。
ムニューシン米財務長官
「北朝鮮にはサイバー攻撃の責任を負わせる」
加BOCウィリンク副総裁
「BOCは利上げに対する漸進的なアプローチという文言削除を議論。
 経済の調整は良好に進み利上げ採用へ。
 現時点での正常化による利上げはインフレに先手」
加外相
「米やメキシコとの合意は依然として可能。
 NAFTA再交渉は継続している。メキシコは大きな譲歩をした。
 米通商拡大法232条による関税適用の破棄を主張。
 協議が本日再開されるか不透明」
WSJ
「トランプ大統領、貿易問題で次に日本と争う公算を示唆」
NYクローズ時点、ドル円は110.89。ユーロドルは1.1622。
ポンドドルは1.2926。豪ドル米ドルは0.7199。
原油先物10月限の終値は67.77ドル。
NYダウは20.88ドル高の25995.87で取引を終える。
米10年債利回りは2.880%。VIX指数は14.64へ上昇。
NASDAQは0.91%安、S&P500は0.37%安で取引を終える。


<9月7日(金)>

シカゴ連銀総裁(アルゼンチン講演の事前テキスト)※講演はキャンセル
「インフレが目標に到達する中、必然的に政策金利を
 中立水準に持って行き、その後、2%の対称的インフレ目標のもと、
 経済を持続的な長期安定成長に移行させるため、中立を若干上回る
 水準に政策金利を持って行く必要があるかもしれない。
 予想外に情勢に追い風が吹けば幾分利上げを進め、
 逆風なら利上げの道筋を緩める指図をする可能性がある」
日経平均は136.10円安で寄り付き180.88円安の22307.06で大引け。
東京時間序盤にドル円は一時110.38へ下落。
豪住宅ローン件数(7月)は予想より強い前月比0.4%。
スイス失業率(8月)は予想とおりの2.4%。
午後3時のドル円は110.59。ユーロドルは1.1624。
ポンドドルは1.2924。豪ドル米ドルは0.7151。
独鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比−1.1%、
独貿易収支(7月)は予想より弱い165億ユーロ、
独経常収支(7月)は予想より弱い153億ユーロ。
中国上海株式市場は0.19%高で始まり0.40%高で取引を終える。
独株式市場は前日終値レベルで始まる。英株式市場は小幅高で始まる。
ディマイオ伊副首相
「債券スプレッドや格付け会社はイタリア政策に影響すべきではない」
欧第2四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.4%。
バルニエEU首席交渉官
「アイルランド国境について別のバックストップについてもオープン。
 アイルランド国境の管理について簡素化する用意がある
 英政府案(ホワイトペーパー)の大半の部分は有用なもの」
ポンドドルは一時1.3028へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ボストン連銀総裁 (CNBCインタビュー)
「2019年は緩やかな利上げが合理的。
 低金利の長期化は、よりリスクを伴う」
夜9時半に米非農業部門雇用者数(8月)は予想より強い20.1万人、
米失業率(8月)は予想より弱い3.9%、
米平均時給(8月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル買い反応。ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
加新規雇用者数(8月)は予想より弱い−5.16万人、
加失業率(8月)は予想より弱い6.0%。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.31台後半へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは一時2.94%台へ上昇。
加Ivey購買部協会指数(8月)は予想より強い61.9。
ダラス連銀総裁
「我々は現在、財政刺激策の絶頂下にいる。
 原油市場は比較的需給が均衡している。
 至る所で労働市場の逼迫が見られる。
 米中の問題は解決に時間がかかる。
 財政的な追い風は後に財政赤字という逆風に変わる可能性も」
バルニエEU首席交渉官
「EU離脱交渉は現在、90%まで完了している」
クリーブランド連銀総裁
「力強い雇用統計は漸進的な利上げの道筋を支援する。
 インフレは年内までに2%で安定することが予想される。
 政策金利は漸進的に中立金利に向かって行くだろう。
 トランプ大統領の発言は二大責務に影響していない。
 自身の成長見通しは6月から強まっている」
ドル円は一時111.24へ上昇。
独DAXは0.04%安の11959.63で取引を終える。
英FTSE100は0.56%安の7277.70で取引を終える。
トランプ大統領
「対中関税、2000億ドル規模に加え、
 更に2670億ドル規模を追加で用意。
 もしも、日本は米国と新たな合意ができなければ大問題になる。
 それは日本も認識している」
ドル円は一時110.74へ反落。
ドル円は111.07で取引を終える。
ユーロドルは1.1553で取引を終える。
ポンドドルは1.2926で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7106で取引を終える。
原油先物10月限の終値は67.75ドル。
NYダウは79.33ドル安の25916.54で取引を終える。
米10年債利回りは2.939%。VIX指数は14.88へ上昇。
NASDAQは0.25%安の7902.54で取引を終える。
S&P500は0.22%安の2871.68で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初3日に111.13レベルで始まり東京時間に110.85
へ下落しましたが、その後、切り返して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して5日のNY時間前半にかけて週高値となる111.75へ上昇する
展開になりました。その後、反落して軟調傾向で推移して7日の東京
時間序盤にかけて週安値となる110.38へ下落する展開になりました。
その後、反発してNY時間前半にかけて111.24へ上昇した後に、NY
時間後半に一時110.74へ反落しましたがその後、下げ幅を縮小して
111.07レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初3日に1.1597レベルで始まり、揉み合いな
がらもNY時間前半にかけて1.1627へ上昇しましたが、その後、反落
して軟調に推移して4日のNY時間前半にかけて週安値となる1.1530
へ下落する展開になりました。その後、切り返して5日の東京時間前半
にかけて1.1607へ反発しましたが、その後、反落してロンドン時間
序盤にかけて1.1542へ下落する展開になりました。その後、再び反発
して6日の東京時間序盤にかけて週高値となる1.1659へ上昇する展開
になりました。その後、反落して揉み合いになりNY時間前半に1.1655
へ反発した後に一時1.1605へ反落する上下動になり、その後、7日の
ロンドン時間序盤にかけて1.1649へ反発しましたが、その後、反落し
て軟調に推移して1.1553レベルで週の取引を終えました。




●今週(9月10日から9月14日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは7日の高値111.24を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値111.75、さらに
上昇した場合は112.00の「00」ポイントから8月1日の高値112.14、
ここを上抜けた場合は7月20日の高値112.62、さらに上昇した場合は
113.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日のNY時間後半の押し安値110.74を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値の110.38、
さらに下落した場合は110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
8月21日安値109.77、さらに下落した場合は6月19日安値109.55、
ここを下抜けた場合は6月25日の安値109.36、さらに下落した場合は
109.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、10日の日第2四半期GDP
改定値と日国際貿易収支と中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と
リスク要因としてトルコ第2四半期GDP、12日の米卸売物価指数と
米地区連銀経済報告、13日の日機械受注とリスク要因としてトルコ政
策金利と米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米月次財政収支
14日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高と米鉱工業生
産とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は、週前半に111円を挟む小幅な揉み合いになりましたが
その後、米10年債利回りの上昇および日銀による国債買入の一部増額
や米ISM製造業景況指数が市場予想より強い結果になった事を背景に
揉み合いながらも堅調傾向で推移して、5日のNY時間前半にかけて
111.75へ上昇する展開になりました。その後、反落して6日の米ADP
雇用統計および米製造業新規受注が市場予想より弱い結果になった事や
「トランプ大統領、貿易問題で次に日本と争う公算を示唆」とのWSJ
報道などを背景に軟調に推移して7日の東京時間序盤にかけて110.38
へ下落する展開になりました。その後、切り返してボストン連銀総裁
の「19年は緩やかな利上げが合理的。低金利の長期化は、よりリスク
を伴う」との発言も背景に堅調傾向で推移して、米雇用統計が予想より
強い結果になった事や米10年債利回りが一時2.94%台へ上昇した事で
111.24へ上昇しましたが、その後、トランプ米大統領の「対中関税は
2000億ドル規模に加え、更に2670億ドル規模を追加で用意。もしも
日本は米国と新たな合意ができなければ大問題になる。それは日本も
認識している」との発言に一時110.74へ下押す展開となりました。
その後、再び戻して111円台を維持して週の取引を終えました。
週足では上下に「行って来い」で上下にヒゲのある実体の小さな十字線
になりました。


さて、例年、レーバーデーを経過して9月雇用統計後はボラティリティ
がやや高まる傾向がありますが、統計的には米株式市場が調整となり
やすい傾向もあるようです。今週のドル円ですが、経済指標では13日
の米消費者物価指数と14日の米小売売上高とミシガン大学消費者態度
指数速報、などが注目の焦点になりますが、新興国動向として13日の
トルコ政策金利にも一応注目しておいた方がよさそうです。

そして、米国の年内あと2回の利上げは市場のコンセンサスですが、
安倍首相の再選を前提に今月25日の日程で日米首脳会談が最終調整
されていて、7日にトランプ米大統領が「対中関税は2000億ドル規模
に加え、更に2670億ドル規模を追加で用意。もしも、日本が米国と
新たな合意ができなければ大問題になる。それは日本も認識している」
と強硬な発言をしていることから、今後の中国の報復を含めた米中貿易
戦争の行方および自動車関税など日米通商協議への観測と市場動向が
注目されます。また、中間期末を控えて本邦企業の海外からのリパトリ
と円転動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1600の「00」ポイ
ントから5日の東京時間の高値1.1607を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は3日の高値1.1627、さらに上昇した場合は先週
高値1.1659、ここを上抜けた場合は1.1700の「00」ポイント、さらに
上昇した場合は8月28日の高値1.1733を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の1.1530を巡る攻防が注目され
ます。さらに下落した場合は6月21日の安値1.1508から1.1500の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は8月21日の安値1.1480、
さらに下落した場合は8月17日の高値1.1444、ここを下抜けた場合は
1.1400の「00」ポイントから8月20日の安値1.1394、さらに下落し
た場合は8月17日の安値1.1366を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、11日
の独・欧ZEW景況感調査、12日の欧鉱工業生産、13日の独消費者物
価指数改定値とECB政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国消費者物
価指数と中国生産者物価指数とリスク要因としてトルコ第2四半期
GDP、12日の米卸売物価指数と米地区連銀経済報告、13日のリスク
要因としてトルコ政策金利と米消費者物価指数と米新規失業保険申請件
数と米月次財政収支、14日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と米
小売売上高と米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度指数速報、などが
注目されます。


先週のユーロドルは、(簡略に記載) 4日のNY時間前半に1.1530へ
下落して、6日の東京時間序盤に1.1659へ上昇するも、1.16台を挟む
129Pipsを範囲とする上下動の揉み合い相場となり、週足では上ヒゲの
ある小さめの陰線となりました。

さて今週のユーロドルでは、13日のECB政策金利とドラギECB総裁
の定例記者会見が注目の焦点になりますが、リクス要因(選好・回避)
としてトルコ政策金利も注目されます。そして、対ドル通貨ペアとして
13日の米消費者物価指数と14日の米小売売上高とミシガン大学消費者
態度指数速報、なども注目されます。

また、4日の伊紙スタンパによれば「伊副首相は来年の財政赤字GDP
比最大2%とすることを推進」とのことですが、前週にフィッチによっ
て「格付け見通しがネガティブに引き下げ」られたイタリアの状況も
引き続き注目されますとともに、7日にバルニエEU首席交渉官が
「EU離脱交渉は現在、90%まで完了している」とのことですが、
EU離脱交渉を巡る動向も引き続き注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その306 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。北海道胆振東部で震度7の地震があったけど、
 北海道に住んでいるジイさんや家族は大丈夫だったかい?』


「ふむ。強い台風21号が北海道に近接して通過した翌日の6日未明に
 その地震が発生したが、幸いなことにジイも家族も無事じゃった。
 被災された方々には心よりお見舞いを申し上げたいものじゃ…」


『電気・水道・交通などインフラも大きな被害を受けたようだよな…』


「ふむ。地域によって異なるがジイの住むところでは断水が1日半、
 そして2日程の停電となったが…、TVニュースなどは車で観れるも
 デスク・トップのPCは使えなく、オール電化住宅ゆえ炊飯もできず
 断水復旧後もトイレの水洗は停電で使えぬ状況で、近くのコンビニ
 でもトイレ使用不可となっており、多少困ったことはあったがのう」


『ふーん。それはけっこう大変だったな…。ジイさん』


「ただのう…。電池ランタンで過ごした2日間の夜はキャンプのようで
 時間がゆっくり流れるのを感じ…、また、ご飯などレトルト食品が
 レンジでチンなしでもけっこう美味しいことには驚いたのう…」


『震度7の地震の後も余震がけっこうあったようだよな…。ジイさん』


「ふむ…。余震は今なお続いていて、詳しい数は判らぬが、小さい余震
 も含めると100回超はあったのではあるまいか…。今後も少し大きな
 余震が来るやもしれぬのう…。また、北海道各地で生鮮品が高騰して
 ガソリンスタンドでの給油も値上げや給油量制限がある状況じゃが、
 地震前の状況への復旧にはまだ数週間はかかるのやもしれぬのう…」


『さてところで…、ジイさん。こんな時になんだけどさぁ…、
 今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。有難いことに地震があってから多くの方から
 安否の気遣いや励ましのお便りをいただいたのじゃが…、その中に
 Fさんという方からトレードにかかわる『気づき』のメールを
 頂いたゆえ、要所をご紹介することとしよう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「Fさんから頂いたメールはかいつまむとこのような内容じゃった…。
 (ここから) ※掲載につきご了承を頂いています。
 『Fです。北海道地震は大丈夫でしょうか。
  トレードを始めて2年ほど経ちましたが、「ルールを守り、淡々と
  トレードする」ことの重要性にようやく気付くことが出来ました。
  (中略) 完全に浮かれていた時期があり、自分はもう勝ち組み
  トレーダーなんだと錯覚していました。
  実際、5万円を一月程で50万程にし、月100万くらい稼ぐ時も
  ありましたが、ゼロカットもたくさんくらいました。
  そんなことを一年くらい繰り返し、3ヶ月ほど前に
  自分は実力が根本的に足りないと深く実感しました。
  そして、RCCというバックテストソフトを買って、
  初めて検証作業というのをしました。
  売買記録ノートを見ると僕はブレイクインやらダウやら
  いろんなエントリーをしていました。(中略)
  毎週の動画でいろんなエントリーをしているので
  僕も真似していたのですが、(中略) 得意なパターンだけで
  勝負するという結論になりました。
  そのために、「ルール」というものの必要性を実感しました。
  RCCで得意なパターンだけのデータを大量に取って擬似売買を
  すると、それだけで十分資金は増えます。もちろん損切りも
  時に使います。僕は価格に翻弄されてしまう癖があるので、
  終値で統一しているRCCでは十分結果がでます。
  なにか腑に落ちたような感覚になりました。
  僕はエントリーパターンや価格に振り回されすぎていたのかな
  と思いました。逆に、ルールを統一しそれをひたすら実行すると
  長期的に見ると資金は増えるという事がなんとなくわかり、
  それがトレードなのかなと思いました。
  ただ僕にルールを守れるメンタルがあるのかはわかりません。
  これからも破ると思いますが、ちょっとづつ減らしていければと
  思います。(中略) 長期的に、「トータルで勝つ」や
  「ルールを守り淡々とトレードする」、という事の意味を
  ようやく理解しました』 (ここまで) 」


『なるほどなぁ…。トレードを始めてたった2年程とは思えないほど、
 重要な気づきが書かれているが、ルールというものの必要性とともに
 資金管理の重要性にも気づかれたんだろうな…』


「Fさんの言う『ルールを統一しそれをひたすら実行する』ことは、
 恐らくトレードにおける学習プロセスの要諦だと思われるが…、
 『1つの統一得意ルール』一徹だけでトータル収支で勝てる、
 ということは凄い気づきではあるまいか…。溜口剛太郎殿」


『トレーダーの多くは1つのルール(手法)に熟達する前に、
 いろいろなルール(手法)に手を出して一気にオールラウンダーを
 目指そうとするけど、まずは1つのルール(手法)に職人のように
 熟達していくことが大切なプロセスなのかもな…ジイさん』


「ふむ…。1つの基本ルールに熟達した後に、芸域を徐々に広げて
 得意ルールをまた1つと身に着けていく事が良いのではなかろうか」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その305


今週は、米国による2000億ドル規模の対中関税発動の行方と、
5日の米加NAFTA再交渉および週末の米雇用統計が注目されます。



●今週(9月3日から9月7日)の主な予定


<9月3日(月)>

※ 米・加が休場。

朝8時50分に日第2四半期全産業設備投資、
午前10時半に豪小売売上高(7月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(8月)、
午後2時40分から黒田日銀総裁の発言、
午後4時にトルコ消費者物価指数(8月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(7月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(8月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(8月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(8月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(8月)、
午後5時半に英製造業PMI(8月)、
などが予定されています。
豪・中国・英の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<9月4日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(8月)、
午前10時半に豪第2四半期経常収支、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(8月)、
午後5時半に英建設業PMI(8月)、
午後6時に欧卸売物価指数(7月)、
夜9時15分からカーニー英BOE総裁の発言、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(8月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(8月)、米建設支出(7月)、
などが予定されています。
豪・スイス・英・欧・米の指標と
カーニー英BOE総裁の発言には注目です。


<9月5日(水)>

午前10時半に豪第2四半期GDP、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(8月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(8月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(8月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(8月)、
午後5時半に英サービス業PMI(8月)、
午後6時に欧小売売上高(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米貿易収支(7月)、
同夜9時半に加貿易収支(7月)、加第2四半期労働生産性指数、
夜11時に加BOC政策金利、加BOE声明、
などが予定されています。
豪・中国・英・欧・米・加の指標には注目です。
そして、米・加のNAFTA再交渉の開始が予定されています。


<9月6日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(7月)、
午後2時45分にスイス第2四半期GDP、
午後3時に独製造業新規受注(7月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減予定数(8月)、
夜9時15分に米ADP雇用統計(8月)、
夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性改定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加住宅建設許可件数(7月)、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(8月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(8月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(8月)、米製造業新規受注(8月)、
などが予定されています。
スイス・独・米の指標には注目です。


<9月7日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(7月)、
午前10時半に豪住宅ローン件数(7月)、
午後2時に日景気先行指数速報(7月)、日景気一致指数速報(7月)、
午後2時45分にスイス失業率(8月)、
午後3時に独鉱工業生産(7月)、独貿易収支(7月)、独経常収支(7月)、
午後3時45分に仏貿易収支(7月)、仏経常収支(7月)、
同午後3時45分に仏鉱工業生産指数(7月)、仏財政収支(7月)
午後6時に欧第2四半期GDP改定値、
夜9時半に米非農業部門雇用者数(8月)、米失業率(8月)、
同夜9時半に米平均時給(8月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(8月)、加失業率(8月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(8月)、
独・欧・米・加の指標には注目です。
そして、自民党総裁選告示が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(8月27日から8月31日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.97で始まり、94.34へ下落した後に
反発して95.05で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.860%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で69.80ドルへ上昇しました。
NYダウは週間174.47ドル上昇、25964.82ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.86へ上昇しました。



<8月27日(月)>

ドル円は111.32レベルにやや上昇して始まる。
ユーロドルは1.1616レベルにやや下げて始まる。
ポンドドルは1.2841レベルにやや下げて始まる。
豪ドル米ドルは0.7325レベルで始まる。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
原油先物は68ドル台後半で推移。
東京時間が近づく頃にユーロドルは一時1.1653へ上昇。
ポンドドルは一時1.2865へ上昇。豪ドル米ドルは0.7345へ上昇。
ドル円は一時111.35へ反発して揉み合う。
日経平均は91.92円高で寄り付き197.87円高の22799.64で大引け。
東京時間序盤はドル円は111.18へ反落。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは2.82%台から2.81%台で推移。
その後、ドル円は一時110.93へ下落。
ユーロドルが一時小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7319へ下落。
その後、ドル円は111円台を回復。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
東京時間後半はユーロドルが1.1611へ下落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円が再びやや反落。
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.1594へ下落。
ポンドドルは1.28台前半へ下落。豪ドル米ドルは0.7308へ下落。
ドル円はやや反発。
中国上海株式市場は0.25%高で始まり1.89%高で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。英はサマーバンクホリデーで休場。
ポンドドルは1.2829へ下落。トルコリラ円は一時17円台へ反落。
その後、ドルストレートは一時やや反発。
ユーロドルは1.16台を回復。
独IFO企業景況感指数(8月)は予想より強い103.8。
ユーロ買い反応。ユーロドルは1.16台前半へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7307へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは再び反発。
マクロン仏大統領
「米国との対話の継続が重要。
 米国は世界が共有する歴史に逆行している。
 世界経済は危機に瀕している。
 欧州の安全保障は米国のみに頼ることはできない」
ドル円はやや反落。
NY時間序盤にドル円は110.96へ下落。ドルストレートは上昇。
その後、ドル円は一時111円台を回復。
NYダウは100ドル超上昇して始まる。
ドル円は一時110.95へ下落。
ドルストレートは堅調に推移。
米10年債利回りは2.84%台へ上昇。
その後、ドル円は再び111円台を回復。
報道
「米国とメキシコがNAFTA再交渉で合意。
 次はカナダを加えた協議で再交渉全体の妥結を目指す」
加ドル買い反応。ドルカナダが1.29台へ下落。
トランプ大統領
「メキシコと合意後はNAFTAの名称を削除する方針。
 カナダがメキシコとの合意に加わるか、別になるか見極める。
 カナダとはまだ交渉していないがすぐにトルドー首相に連絡をとる」
独DAXは1.16%高で取引を終える。
ポンドドルは1.2901へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
米2年債入札では最高落札利回り2.655%、応札倍率2.89倍。
ユーロドルは1.1693へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7356へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。
WSJ
「トヨタ自動車がウーバーに5億ドルを投資する意向」
原油先物10月限の終値は68.87ドル。
NYダウは259.29ドル高の26049.64で取引を終える。
米10年債利回りは2.849%。VIX指数は12.16へ上昇。
NASDAQは0.88%高、S&P500は0.77%高で取引を終える。
NASDAQとS&P500は最高値を更新。


<8月28日(火)>

クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「カナダが合意を拒めば、米国は自動車関税に訴える公算。
 また、中国は米国の通商上の要求の一部にイエスと回答すべき」
NYクローズ後にドル円は一時111.00へ反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は反発。
日経平均は168.10円高で寄り付き13.83円高の22813.47で大引け。
ドル円は111円台前半へ上昇。ユーロドルは一時1.1697へ上昇。
ポンドドルは一時1.2901へ上昇。豪ドル米ドルは一小幅に上昇。
米10年債利回りは一時2.86%へ上昇。
その後、ドル円は111.35へ上昇。
ドルストレートがやや反落。
クドロー国家経済会議(NEC)委員長
「米国とメキシコがNAFTAに代わる新しい貿易協定で合意したが、
 トランプ大統領はカナダとの間でもよい合意を望んでいる」
東京時間後半にドル円はやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円は111.19へ反落。
ユーロドルは1.1662へ反落。ポンドドルは1.2861へ反落。
豪ドル米ドルは0.7321へ反落。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反発。
ドル円は軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.84%台から2.85%台で推移。
中国上海株式市場は0.05%高で始まり0.10%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時111.11へ下落。ユーロドルは一時1.1699へ上昇。
ポンドドルは一時1.2904へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7348へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ドルストレートは一時やや反落して揉み合う。
その後、ドル円は110.06へ下落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2910へ上昇。豪ドル米ドルは0.7352へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1706へ上昇。豪ドル米ドルは0.7356へ上昇。
ドル円は111.01へ下落した後にやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ロス米商務長官
「現在は中国との通商交渉のベストなタイミングではない」
英財務省
「カーニー英中銀総裁に任期延長を要請との一部報道を否定」
米CNN
「北朝鮮がポンペオ米国務長官に交渉決裂を示唆する書簡を送付」
ドル円は111.11へ反発の後に一時110.99へ反落。
トリア伊財務相
「イタリア政府は3%のEU財政赤字上限を破るつもりはない」
ユーロドルやポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは0.7357へ上昇。
ポンドドルは1.2929へ上昇。ドル円はやや反発。
米ケースシラー住宅価格指数(6月)は前回値より強い213.07。
ドル円は一時111.12へ反発して揉み合う。ユーロドル1.1733へ上昇。
ポンドドルは1.2931へ上昇。豪ドル米ドルは0.7362へ上昇。
ムニューシン米財務長官
「利回り曲線のフラットニングについて全く心配していない」
米10年債利回りは2.87%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円が一時110.95へ下落。ポンドドルがやや反落。
リッチモンド連銀製造業指数(8月)は予想より強い24、
消費者信頼感指数(8月)は予想より強い133.4。
ドル買い反応。ドル円が111.18へ反発。ポンドドルが1.2870へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ミネアポリス連銀総裁
「拡大は永遠には持続しない。米経済は良好。労働市場は力強い。
 ユーロ圏は力強いが、政治的困難も。関税の影響で農業経済は圧迫。
 米国はカナダと貿易交渉に取り組まなければならない。
 米国は貿易戦争で得るものより失うものが大きい」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
独DAXは0.09%安で取引を終える。
英FTSE100は0.52%高で取引を終える。
米5年債入札では最高落札利回り2.765%、応札倍率2.49倍。
NY時間後半にドル円は反発。ユーロドルは1.1690へ下落。
ポンドドルは再び下落。豪ドル米ドルは0.7333へ下落。
NY時間終盤にかけてドル円は11.24へ反発。
ポンドドルは1.2864へ下落。
原油先物10月限の終値は68.53ドル。
NYダウは14.38ドル高の26064.02で取引を終える。
米10年債利回りは2.880%。VIX指数は12.50へ上昇。
NASDAQは0.15%高、S&P500は0.03%高で取引を終える。
NASDAQとS&P500は最高値を更新。


<8月29日(水)>

NYクローズ後にドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
報道
「米上院はコロンビア大学のクラリダ教授のFRB副議長就任を承認。
 賛成69、反対26。2022年2月1日までの任期4年」
報道
「カナダのフリーランド外相がワシントンの米通商代表部に入り、
 NAFTA再交渉の協議に臨んでいる」
ムニューシン米財務長官
「今回はこの先多く発表される貿易合意の第一弾。
 今回の合意で自動車が値上がりする理由はない。
 中国が為替操作しているとは考えていない。
 もし自国通貨の下落を容認している場合は、米国にとって懸念材料」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「最終的な通商合意を目指して米国は中国と対話を継続している。
 中国はノーと言うばかりではなくたまにはイエスというべき」
トルドー加首相
「米国とメキシコの貿易協議再交渉合意に我々は勇気付けられた。
 米国との交渉でネックとなっている乳製品の供給管理制度に基づく
 高関税などの問題について私の立場は変わらない」
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルは1.1687へ下落。ポンドドルは1.2864へ下落。
日経平均は7.39円高で寄り付き
東京時間序盤はドル円が111.27へ反発。
豪ドル米ドルは0.7347へ反発の後にやや反落。
ユーロドルは1.1683へ下落。ポンドドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.88%台から2.87%台で推移。
ポンドドルは1.2856へ下落。
その後、ドル円は一時111.31へ上昇。ドルストレートはやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7348へ反発。
報道
「アリゾナ州上院共和党予備選挙 マクサリー下院議員が勝利見込み」
鈴木日銀審議委員
「日銀の変動幅拡大については、金利水準を上げる施策ではない。
 金融機関経営には直接のプラス効果はない。
 長期にわたる低金利政策の副作用軽減についは、
 例えば金利の引き上げがある。
 ETFの購入額について、株価、収益、配当などを総合的に判断。
 株価次第で大きくなったり小さくなったりする可能性。
 現状の金融政策の当分の間という表現、
 いつまでかという厳密な議論はない。
 副作用のリスクは時間とともに強まっている」
東京時間後半はドル円が一時111.12へ反落。
豪ドル米ドルが0.73台前半へ反落。
ユーロドルやポンドドルが再び反落。
トルコのアルバイラク財務相
「住宅や店舗の賃貸料を外貨で支払うことを禁じる措置を行うことを
 議会にかける」
トルコリラ円は17円台前半へ下落して軟調に推移。
ロンドン時間序盤にドル円はやや反発。
ユーロドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.2845へ下落。豪ドル米ドルは0.7298へ下落。
仏第2四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.2%。
中国上海株式市場は0.11%安で始まり0.31%で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円は111.25へ反発した後に再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルは一時0.7314へ反発して揉み合う。
8月内閣府月例報告
「景気は緩やかに回復している、景気の総括判断を据え置き。
 輸出入は持ち直しの動きに足踏み、判断を下方修正」
米10年債利回りは2.86%台から2.87%台で推移。
ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1663へ下落。ポンドドルは堅調傾向で推移。
その後、ポンドドルは一時1.2902へ上昇。
ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小してやや反落。
ドル円は一時111.30へ反発。ユーロドルは一時1.1651へ下落。
米10年債利回りは2.88%台へ上昇。
NY時間序盤に豪ドル米ドルは0.7291へ下落。
指標発表前にドル円はやや反落。ドルストレートは一時やや反発。
米第2四半期GDP改定値は予想より強い前期比年率4.2%。
ドル買い反応。ドル円は上昇。
豪ドル米ドルは下落。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルはやや反発。
ラーブ英EU離脱担当官
「今週の金曜日にブリュッセルでバルニエEU首席交渉官と会談」
その後、ドル円が上げ幅を縮小。ユーロドルは1.1679へ反発。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は69ドル台前半で推移。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは0.7275へ下落。
バルニエEU首席交渉官
「EUは前例のない協力関係を英国に提案する用意がある。
 英国に対しこの先のEUとの関係について11月声明を求めている」
ラーブ英離脱担当相
「金融サービスに関しては同等の条件を構築したい。
 もしも、EUがロンドンのシティに仕打ちをするならば、
 東京やニューヨークが勝ってしまう。
 金融サービスでは良識のある合意を予想。
 この先のEUとの関係については、明確で具体的な計画を望む」
その後、ポンドドルが1.29台後半へ急伸。
米住宅販売保留指数(7月)は予想より弱い前月比−0.7%。
市場反応は限定的。ドル円は一時111.57へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を一時縮小。
ユーロドルは一時1.1708へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7304へ反発。
その後、ドル円は111円台後半へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が256.6万バレルの減少。
原油先物は69ドル台前半で推移。
ポンドドル1.30台へ上昇。豪ドルドルは上げ幅を縮小。
ロンドンフックス過ぎにドル円は111.82へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
米10年債利回りは一時2.89%台へ上昇。
独DAXは0.27%高で取引を終える。
英FTSE100は0.71%安で取引を終える。
ドル円がやや反落。ポンドドルは一時1.2974へ反落の後に再び反発。
豪ドル米ドルは再び反発して0.73台を回復。
カナダ首相
「金曜日までにNAFTA再交渉が合意する可能性がある。
 カナダは正しい合意を必要としている。
ドルカナダは軟調傾向で推移。
米7年債入札では最高落札利回り2.844%、応札倍率2.65倍。
その後、ドル円は111.62へ反落。
ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは再びやや反発。ポンドドルは堅調傾向で推移。
トランプ大統領
「カナダとの貿易交渉は順調。
 カナダは我々の貿易協定に入ることを望んでいる。
 我々は北朝鮮とも順調に進んでいる。
 中国との貿易問題が北朝鮮との協議を妨害している。
 中国に対しては強い態度で臨んでいる。
 中国は北朝鮮に大きな影響を及ぼしている」
原油先物10月限の終値は69.51ドル。
NYダウは60.55ドル高の26124.57で取引を終える。
米10年債利回りは2.886%。VIX指数は12.25へ低下。
NASDAQは0.99%高、S&P500は0.57%高で取引を終える。
NASDAQとS&P500は最高値を更新。


<8月30日(木)>

NYクローズ後にドル円は小幅に反落した後に111.75へ反発。
豪ドル米ドルは0.7314へ上昇。
ユーロドルは1.1710へ上昇。ポンドドルは1.3033へ上昇。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(7月)前回値より弱い前月比−10.3%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや反落。
東京時間が近づく頃にドル円が小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
日経平均は171.96円高で寄り付き21.28円高の22869.50で大引け。
東京時間序盤はドル円が揉み合う。ポンドドルは一時1.3038へ上昇。
ユーロドルは一時1.1713へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ユーロドルやポンドドルが小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.73台を割り込む。
豪第2四半期民間設備投資は予想より弱い前期比−2.5%。
豪住宅建設許可件数(7月)は予想より弱い前月比−5.2%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7275へ下落。
ドル円が一時111.51へ反落。ユーロドルは一時1.17台を割り込む。
その後、豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。ドル円はやや反発。
報道
「トランプ大統領、鉄鋼とアルミの輸入現行関税と輸入割当て維持」
東京時間午後はドル円が小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
その後、ユーロドルは再び1.17台を割り込み1.1685へ反落。
EUのバルニエ英離脱問題主席交渉官
「英国のEU離脱については、あらゆる選択肢に備えていく。
 英国とEUの間での合意がない離脱も準備に含まれる」
ポンドドルは一時1.3014へ反落。
トルコリラ円は17円台を割り込む。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反発。
ポンドドルは一時1.3039へ上昇。ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.17台を回復。
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まり1.14%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。トルコは休場。
ドル円は一時111.58へ反落。ユーロドルは一時1.1718へ上昇。
ポンドドルは一時1.3043へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7302へ上昇。
ショルツ独財務相
「無秩序な英EU離脱は依然として現実的な可能性ある。
 企業はハード・ブレグジットに対する準備をすべき」
ドルストレートは上げ幅を縮小。
独失業者数(8月)予想とおりの前月比−0.8万人、
独失業率(8月)は予想とおりの5.2%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.88%台から2.87%台で推移。
その後、ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルは1.1675へ下落。
ポンドドルは1.2989へ下落。豪ドル米ドルは一時反落して揉み合う。
英消費者信用残高(7月)は予想より弱い8億ポンド。
市場反応は限定的。
ドル円は再び反落。
欧消費者信頼感確定値(8月)は予想とおりの−1.9、
欧経済信頼感(8月)は予想より弱い111.6。
市場反応は限定的。
ドル円は111.53へ反落。ドルストレートがやや反発。
その後、ドル円は小幅に反発した後に111.41へ下落。
ユーロドルが再び反落。
ポリティコ
「EUは米国との通商合意で自動車関税撤廃に前向き」
独消費者物価指数速報(8月)は予想とおりの前月比0.1%。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.73台を回復。
米個人所得(7月)は予想とおりの前月比0.3%、
米個人消費支出(7月)は予想とおりの前月比0.4%、
米PCEコア・デフレータ(7月)は予想とおりの前月比0.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.3万件。
発表直後の市場反応は限定的。
加第2四半期GDPは予想より弱い前期比年率2.9%、
加月次GDP(6月)は予想より弱い前月比0.0%。
加ドル売り反応。ドルカナダが一時1.2977へ上昇。
米10年債利回りは2.86%台へ低下。
その後、ドル円は111.33へ下落。豪ドル米ドルは再び反落。
ユーロドルが再び反落して軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1644へ下落。ポンドドルは一時1.2985へ下落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ドル円は小幅に反発した後に再び反落して軟調に推移。
その後、ユーロドルが一時下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3024へ反発。
カナダ外相
「短期間のうちにしなければならないことが多くある。
 協議に関して楽観視し続けている」
ドルカナダがやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は下げ幅を拡大。
ユーロドルは再び下落。ポンドドルは1.2988へ下落。
豪ドル米ドルは下げ幅を拡大。
独DAXは0.54%安で取引を終える。
英FTSE100は0.62%安で取引を終える。
ユーロドルは1.1641へ下落の後に反発。ポンドドルがやや反発。
ドル円は一時小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
報道
「米国はメキシコと車輸入240万台超で関税25%を合意していた」
ブルームバーグ
「トランプ大統領が来週にも2000億ドルの対中関税発動を支持した」
その後、ドル円は再び下落して111円台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.7249へ下落。
NY時間終盤にかけて110.98へ下落。ユーロドルは1.1679へ反発。
ポンドドルは1.3019へ反発。豪ドル米ドルは0.7269へ反発。
原油先物10月限の終値は70.25ドル。
NYダウは137.65ドル安の25986.92で取引を終える。
米10年債利回りは2.862%。VIX指数は13.53へ上昇。
NASDAQは0.26%安、S&P500は0.44%安で取引を終える。


<8月31日(金)>

トランプ大統領
「キャピタルゲイン課税とインフレ率とのリンクを検討。
 パウエルFRB議長指名を後悔していない。
 米国への対応悪ければWTO脱退も。
 EUの自動車関税ゼロの提案は不十分。
 貿易に関してEUは中国と同じくらい悪質。規模が小さいだけだ」
NYクローズ後にドル円は110.95へ下落した後に111円台を回復。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドル小幅に反落して揉み合う。
日有効求人倍率(7月)は予想より強い1.63、
日失業率(7月)は予想より弱い2.5%、
日東京区部消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比0.9%。
ドル円は一時再び111円台を割り込む。
日鉱工業生産速報(7月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は136.25円安で寄り付き4.35円安の22865.15で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時110.88へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に下げた後に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7244へ下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.86%台から2.85%台で推移。
中国製造業PMI(8月)は予想より強い51.3。
ドル円は一時111.07へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは一時1.3025へ上昇。ユーロドルは一時1.1676へ反発。
トランプ大統領
「カナダとの新たなNAFTA合意について、成立する可能性がある。
 もし成立しなければカナダからの自動車輸入に関税を適用する。
 自身の弾劾の可能性については、経済成長・雇用・外交などで
 素晴らしい仕事をしている人物を弾劾できるとは思わない」
その後、ドル円は111円を挟んで揉み合う。
ドルストレートが小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7243へ下落。インドルビーが最安値を更新。
東京時間後半にドル円は一時111.13へ反発。
ユーロドルは1.1689へ上昇。ポンドドルは1.3024へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
オーストリア中銀総裁
「新たな債券購入などを求めているイタリアについて、
 イタリア経済は停滞といってよい状態。
 これが同国の雇用にも影響している。
 イタリアの問題はユーロ圏にとっても重要な課題であるが、
 金融政策の正常化に向けた動きをお送らせるべきではない」
報道
「日米首脳会談が9月25日の日程で最終調整されている。
 安倍首相が3選された場合が前提となる」
その後、ドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
独小売売上高指数(7月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はポンドドルが一時1.3025へ上昇。
その後、ドルストレートがやや反落。
仏消費者物価指数速報(8月)は予想より強い前年同月比2.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.28%安で始まり0.46%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.84%台へ低下。
ドル円は110.68へ下落。ポンドドルは一時1.2993へ下落。
ユーロドルは1.1690へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ポンドドルは一時1.3028へ上昇。
ECBレーン氏
「ECB政策スタンスは引き続き拡張的に。
 市場はECBのフォワードガイダンスを正しく解釈している。
 ECBはユーロ相場を操作していないこと明白だ。
 米国がWTOから脱会すれば国際的秩序にダメージ与える。
 貿易戦争の脅威で人民元は弱含んでいる」
その後、ポンドドルは再び反落。ユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ユンケル欧州委員長
「夏時間制度を廃止する方針を表明」
欧消費者物価指数速報(8月)は予想より弱い前年同月比2.0%。
欧失業率(7月)は予想とおりの8.2%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは軟調に推移。
バルニエEU首席交渉官 (英欧共同会見)
「権利についての具体的な点についての話し合いが必要。
 アイルランド問題のバックストップについて詳細にする必要。
 我々は引き続き10月中の合意を目指す。
 11月が離脱交渉の最終期限に。
 英国に対して、国境管理やバックストップについてのデータ
 および情報提供を求める」
ラーブ英EU離脱担当相 (英欧共同会見)
「様々な点について進展があった。
 アイルランド国境についての結論は実行可能である必要。
 ブレグジットのために一層の作業が必要」
ユーロドルは1.1625へ下落。ポンドドルは1.2960へ下落。
豪ドル米ドルは0.7206へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
シカゴ購買部協会景気指数(8月)は予想より強い63.6。
米10年債利回りは一時2.83%台へ低下。
ミシガン大学消費者態度指数確報(8月)は予想より強い96.2。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時1.3007へ反発、
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反発。
IMF
「アルゼンチンを完全に支援。
 アルゼンチンの債務返済プログラムの強化に注力。
 来週火曜日にラガルド専務理事がアルゼンチンの財務相と会合。
 プログラムの見直しのため幹部派遣を目指す」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートが再び反落。
独DAXは1.04%安の12364.06で取引を終える。
英FTSE100は1.11%安の7432.42で取引を終える。
ドル円は111.09へ反発。ユーロドルは一時1.1584へ下落。
ポンドドルは一時1.2946へ下落。豪ドル米ドルは0.7177へ下落。
NY時間後半はドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
終盤にドル円は一時111.13へ反発した後に110.99で取引を終える。
報道
「米国とカナダが交渉決裂、9月5日に再開」
豪ドル米ドルは0.7176へ下落した後に0.7195へ反発。
フィッチ
「イタリア格付け見通しをネガティブに引き下げ」
原油先物10月限の終値は69.80ドル。
NYダウは22.10ドル安の25964.82で取引を終える。
米10年債利回りは2.860%。VIX指数は12.86へ低下。
NASDAQは0.26%高の8109.54で取引を終える。
S&P500は0.01%高の2901.52で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初27日に111.32レベルで始まり東京時間前半に
110.93へ下落した後に揉み合いになり28日の東京時間の正午過ぎに
111.35反発する展開になりました。その後、NY時間序盤にかけて再び
110.95へ反落しましたが、その後、再び反発して堅調傾向で推移して
29日のロンドンフィックスにかけて週高値となる111.82へ上昇する
展開になりました。その後、反落して軟調傾向が続き31日のロンドン
時間前半にかけて週安値となる110.68へ下落する展開になりました。
その後、揉み合いを経て反発して一時111円台を回復した後に110.99
で週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初27日に1.1616レベルで始まり、1.1653へ
反発した後にロンドン時間序盤にかけて1.1594へ下落しましたが、
その後、切り返して堅調に推移して28日東京時間序盤にかけて1.1696
へ上昇する展開になりました。その後、東京時間終盤にかけて1.1662
へ下押しましたが、再び反発してNY時間序盤にかけて週高値となる
1.1733へ上昇する展開になりました。その後、反落して29日ロンドン
時間にかけて1.1651へ下落しましたが、その後、再び反発して30日
ロンドン時間序盤にかけて1.1718へ上昇する展開になりました。
その後、再び反落して30日のNY時間後半にかけて1.1641へ下落た
後に揉み合いながらも1.1690へ戻しましたが、その後、再び反落して
31日のNY時間後半にかけて週安値となる1.1584へ下落する展開に
なりました。その後、揉み合いながらもやや反発して1.1602レベルで
週の取引を終えました。




●今週(9月3日から9月7日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは8月28日の高値111.35
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8月24日の高値
111.48、さらに上昇した場合は先週高値111.82、ここを上抜けた場合
112.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合8月1日の高値112.15
ここを上抜けた場合は8月20日高値112.62を巡る攻防が注目されま
す。
一方、下落した場合、まずは先週安値110.68を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は8月22日安値110.02から110.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は8月21日の安値109.77、さらに下落
した場合は6月19日の安値109.55、ここを下抜けた場合は6月25日
の安値109.36を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、3日の中国
財新製造業PMIと黒田日銀総裁の発言、4日の米ISM製造業景況指数
5日の中国財新サービス業PMIと米貿易収支、6日の米ADP雇用統計
と米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指数と米製造業新規
受注、7日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給、などが
注目されます。


先週のドル円は、111円台前半で始まり揉み合いを経た後に29日の
NY時間序盤から米第2四半期GDP改定値が予想より強い結果とな
ったことやEUと英国の離脱協議および米加のNAFTA協議の進展への
期待を背景に上伸して111円台後半へ上昇しましたが、その後、反落
して「米はメキシコと車輸入240万台超で関税25%を合意していた」
「トランプ大統領が来週にも2000億ドルの対中関税発動を支持した」
などの報道を背景に軟調に推移して週安値となる110.68へ下落する
展開になりました。その後、反発して一時111円台を回復するも、
米国とカナダNAFTA協議は一旦決裂して5日に再協議となりました。
ドル円は週足では「上ヒゲのある陰線」になりました。


さて今週のドル円ですが、今週にも実行される可能性のある「2000億
ドル規模の対中関税発動」の行方、5日に予定されている「米国とカナ
ダのNAFTA再協議」などが注目されますとともに、新興国の通貨安の
動向、そして統計的に9月に下落しやすい傾向がありヒンデンブルク・
オーメンも示現しているとされる米国株式市場の動向、フラット化が
進んでいる米債利回りの動向、などが注目されます。また週末の米雇用
統計にも注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは30日の安値1.1641を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は29日の安値1.1651、
さらに上昇した場合は31日高値1.1690、ここを上抜けた場合30日の
高値1.1718、さらに上昇した場合は先週高値1.1733、ここを上抜けた
場合は7月後半の揉み合い上辺でもある7月23日の高値1.1750、
ここを上抜けた場合7月9日高値1.1790を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値1.1584を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は8月23日の安値1.1529、さらに下落した
場合は1.1500の「00」ポイントから8月21日のNY時間序盤の押し
安値1.1492、ここを下抜けた場合は8月17日の高値1.1444を巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、4日の欧卸売物価指数
5日の欧小売売上高、6日の独製造業新規受注、7日の独鉱工業生産と
欧第2四半期GDP改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアと
して、3日の中国財新製造業PMI、4日の米ISM製造業景況指数、5日
の中国財新サービス業PMIと米貿易収支、6日の米ADP雇用統計と
米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指数と米製造業新規受
注、7日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給、などが注目
されます。


先週のユーロドルは、1.16台前半で始まり「米国とメキシコのNAFTA
再交渉で合意」との報道も背景に堅調に推移して28日のトリア伊財務
相の「イタリア政府は3%のEU財政赤字上限を破るつもりはない」
との発言も背景に週高値となる1.1733へ上昇しましたが、その後、
反落して1.16台後半から1.17台前半でのレンジ性の展開を経た後に
連休明けの週初に小康状態となっていたトルコリラが再び下落した事や
31日にオーストリア中銀総裁の「新たな債券購入などを求めている
イタリアについて、イタリア経済は停滞といってよい状態。これが同国
の雇用にも影響している。(後略)」との発言、およびECBレーン氏の
「ECB政策スタンスは引き続き拡張的に。(後略)」との発言、そして、
バルニエEU首席交渉官とラーブ英EU離脱担当相の共同会見を経て
NY時間後半に週安値となる1.1584へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して1.16台を回復しましたが、週足では「上ヒゲの
長い実体の小さな陰線」となりました。


さて今週のユーロドルですが、フィッチによって「格付け見通しがネガ
ティブに引き下げ」られたイタリアの状況、IMFが支援することになり
ましたがアルゼンチンを巡る状況、11月が離脱交渉の最終期限となる
EUと英国の離脱交渉の進展状況、30日に「米国はメキシコと車輸入
240万台超で関税25%を合意していた」との報道もあり31日にトラン
プ米大統領が「EUの自動車関税ゼロの提案は不十分」とも発言してい
て5日に予定されている「米国とカナダのNAFTA再協議」の行方など
が注目されますとともに、トルコリラ安の動向、などが注目されます。
また対ドル通貨ペアとして、週末の米雇用統計が注目されます。





さて今回は、■トレードと凡事のお話 その305 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週前半に111円台前半での揉み合い
 を経て、29日に米第2四半期GDP改定値が予想より強い結果となっ
 たことや、EUと英国の離脱協議および米加のNAFTA協議進展への
 期待を背景に111.82へ上昇したけど、その後は失速したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 『米国はメキシコと車輸入240万台超で関税25%を合意していた』
 『トランプ大統領が来週にも2000億ドルの対中関税発動を支持』
 などの報道もあってドル円は週後半に失速することとなったのう…。
 そしてドル円は週足では『上ヒゲのある陰線』になったのう…」


『米と加のNAFTA協議は一旦決裂して5日に再協議となったけど…、
 米国はなかなか強硬で、安倍首相の再選を前提に9月25日の日程で
 最終調整されている日米首脳会談もなんか思いやられるよな…』


「ふむ。今週末には米雇用統計の発表を控えておるが…、
 今週にも実行される可能性のある『2000億ドル規模の対中関税』
 発動の行方、5日に予定されている『米加NAFTA再協議』、
 そして新興国通貨安の動向も注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『そして米国株式市場は統計的に9月に下落しやすい傾向があるそうで
 また、聞くところによるとヒンデンブルク・オーメンも示現している
 との事でNYダウやNASDAQやS&P500の動向が注目されるよな』


「ふむ。下落示唆と言われるヒンデンブルク・オーメンは半分以上が
 外れるが…、一応、留意だけはしておいた方がよさそうじゃのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?
 ペンディングになっていた「ゼロ・ベース思考」のお話とやらかい』


「ふむ。他のお話もしたいところなのじゃが…、今日は
 『ゼロ・ベース思考のお話』でもさせてもらうとしようかのう」


『まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「ゼロ・ベース思考とは、常識や既成概念などの枠組みを取り払った
 『ゼロの状態から考えよう』ということで、問題解決や
 新たな気づきを得られることがあるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『よく言われる「常識を疑え」にも通じるところがありそうだけど、
 トレードやチャート分析にも活用できる場合もあるのかな…』


「既成概念も先人達の知恵ではあるが、ときに固定観念や暗黙の前提
 となる場合もあって、一旦取り払うことによって何が重要なのかや、
 次元の異なる問題解決となる場合もあるものなのじゃのう…」


『……』


「例えば、チャートでも表示させている全てを一旦消去して、
 ゼロの状態(白紙の状態)から、本当に必要で大切なものは何なのか、
 プライスアクションも観れるローソク足が良いのか…、
 あるいはバーチャートが良いのか、平均足が良いのか…、
 はたまた終値を描画させるラインチャートが良いのか…、
 どの時間軸が良いのか、マルチタイム分析が良いのか…、
 そして、インジケーターはそもそも必要なのか、もしも必要ならば
 どのインジケーターが良いのか、パラメーターはどうするのか…、
 などをゼロ・ベースで考察してみる、自分自身で心底納得できるもの
 だけで『再構成』してみる、というわけじゃ…。溜口剛太郎殿」


『もちろん、ゼロ・ベース思考を経ても今のままが良いという結論に
 至る場合もあるだろうけど、それは今の構成が良いという事だよな」


「また例えば…、まぁ、ジイはEAやAIの専門家ではないのじゃが、
 EAは、ロジックやインジケーターの組み合わせは人間が考案して
 執行をコンピューターに任せるシステムと言えようけれども…
 一方、AIはザックリ言うなら「利益を得るという事は〇〇である」、
 「損失を蒙るという事は〇〇である」、「資金管理とは〇〇である」
 などの基本知識を人が教師となりコンピューターに覚え込ませた上で
 「利益を上げよ(利益を最大化せよ)」、「最大ドローダウンを守れ」
 等の指令をコンピューターに与えて、その方法およびロジックに
 ついては、コンピューターそれ自体の大量試行による自己深層学習
 ディープラーニングに委ねるシステムと言えよう…」


『あははっ。厳密には違うところがあるが…、EAとAIの概要としては
 まぁ、ほぼほぼそんなところではあるかもな…。ジイさん。
 そう言えば世の中にはAIを名乗るもその実はEAもあるようだぜ』


「さて、ここでAIについて、実は『1台のコンピューターで』という
 暗黙の前提となっておるが…、この固定観念をゼロ・ベース思考で
 取り払うと、例えば複数コンピューターによるAIと統括AIからなる
 「ホールディング式AI」などという構想も考え得るのではないか」


『あははっ。なかなか興味深い戯言(たわごと)じゃないか。ジイさん。
 ゼロ・ベース思考という名の破壊と創造の神シヴァを降臨させて
 既成概念や固定観念、そして暗黙の前提や枠を取り払い、再構成
 してみるのも、ときに次元の異なる解を得るに面白いのかもな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

トレードと凡事のお話 その304


ジャクソンホールでのパウエルFRB議長の講演は通過しましたが、
ポンペオ米国務長官の訪朝は非核化停滞により急遽中止になりました。



●今週(8月27日から8月31日)の主な予定


<8月27日(月)>

※ 英国は休場。

午後5時に独IFO企業景況感指数(8月)、
が予定されています。独の指標には注目です。


<8月28日(火)>

午後3時45分に仏消費者信頼感指数(8月)、
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(6月)、
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(8月)、
同夜11時に米消費者信頼感指数(8月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<8月29日(水)>

午後2時に日消費者態度指数(8月)、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(9月)、
午後3時45分に仏第2四半期GDP改定値、仏消費支出(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米第2四半期GDP改定値、
同夜9時半に加第2四半期経常収支、
夜11時に米住宅販売保留指数(7月)、
などが予定されています。
仏・米の指標には注目です。


<8月30日(木)>

※ トルコが休場。

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(7月)、
朝8時50分に日小売業販売額(7月)、
午前10時にNBNZ企業信頼感(8月)、
午前10時半に豪第2四半期民間設備投資、豪住宅建設許可件数(7月)
午後4時にスイスKOF景気先行指数(8月)、
午後4時55分に独失業者数(8月)、独失業率(8月)、
午後5時半に英消費者信用残高(7月)、
午後6時に欧消費者信頼感確定値(8月)、欧経済信頼感(8月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(8月)、
夜9時半に米個人所得(7月)、米個人消費支出(7月)、
同夜9時半に米PCEコア・デフレータ(7月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加第2四半期GDP、加月次GDP(6月)、
などが予定されています。
NZ・豪・独・米・加の指標には注目です。


<8月31日(金)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(8月)、
朝8時半に日有効求人倍率(7月)、日失業率(7月)、
同朝8時半に日東京区部消費者物価指数(8月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(7月)、
午前10時に中国製造業PMI(8月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(7月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(8月)、仏卸売物価指数(7月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(8月)、欧失業率(7月)、
夜9時半に加鉱工業製品価格(7月)、加原料価格指数(7月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(8月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(8月)、
などが予定されています。
日・中国・欧・米の指標には注目です。




欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(8月20日から8月24日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.05で始まり軟調傾向で推移して
95.06で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.813%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で68.72ドルへ上昇しました。
NYダウは週間121.03ドル上昇、25790.35ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは11.99へ低下しました。



<8月20日(月)>

ドル円は110.60レベルで始まりやや反落。
ユーロドルは1.1438レベルで始まる。
ポンドドルは1.2747レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7315レベルで始まる。
その後、ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.86%台で推移。原油先物65ドル台後半で推移。
日経平均は3.31円安で寄り付き71.38円安の22199.00で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時110.41へ下落して揉み合う。
ポンドドルは1.2753へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7295へ下落。
WSJ
「トランプ政権はトルコで拘束されている米国人牧師の釈放に関して、
 トルコ政府が提案した、釈放の代わりに、イラン制裁違反で
 米国から罰金を求められる可能性が高いトルコ国営銀行ハルクバンク
 を救済するようにとの求めを拒否した」
市場反応は限定的。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートが小幅に反発。
正午過ぎにポンドドルが1.2749へ反発。
その後、ポンドドルがやや反落して揉み合う。
報道「首都アンカラにある在トルコ米大使館で何者かが発砲」
市場反応は限定的。
東京時間午後はドル円が一時110.64へ反発。
東京時間終盤にかけてドル円は小幅に反落。
独生産者物価指数(7月)は予想とおりの前月比0.2%。
ロンドン時間序盤はドル円が110.54へ反落。
ポンドドルが一時1.2730へ下落。
ユーロドルが一時1.1411へ下落。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
中国上海株式市場は0.15%高で始まり1.11%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時110.68へ反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7316へ反発の後にやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2729へ下落の後にやや反発して揉み合う。
独政府報道「トルコに対する金融支援については検討していない」
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.85%台へ低下。
英政府報道官
「10月のブレグジット合意に向け引き続き作業中。
 英国におけるEU市民の権利を優先させる」
ポンドドルは揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1394へ下落。
豪ドル米ドルは0.7296へ反落。
EU「ブレグジット交渉を明日の午後から再開する」
ポンドドルは1.2772へ上昇。ユーロドルがやや反発。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY時間序盤はポンドドルはやや反落。
その後、ユーロドルが反発。ポンドドルが再び反発。
トルコリラ円は17円台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.83%台へ低下。
ドル円は110.36へ下落。ポンドドルは1.2776へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発。ユーロドルは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.7315へ上昇。
加BOCウィルキンス上級副総裁
「カナダ中銀は利下げで金融市場の脆弱性に対応した。
 マクロ・プルーデンスの対応をとった後、不動産ローンの質は改善。
 不動産ローンの所有者は徐々に利上げの影響を感じるであろう。
 負債水準の高さは金融政策がより影響することを意味する」
ドルカナダは1.307レベルで揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.82%台へ低下。
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロドルは堅調傾向で推移。
アトランタ連銀総裁
「米経済は非常に健全で、GDPも強い。
 失業率は歴史的にも非常に低い水準。
 以前のような刺激策は必要としていない。
 FRBは中立のスタンスに戻そうとしている。漸進的にではある。
 イールドカーブのフラット化を懸念。状況を注意深く監視している。
 逆イールドが景気後退を示すという保証はない」
ブルームバーグ
「ハンプトンで開かれた資金集めパーティーで、
 パウエルFRB議長が低金利政策をとっていないと嘆いた。
 トランプ大統領はパウエルFRB議長の利上げに不満。
 パウエル議長には低金利政策を期待していた」
独DAXは0.99%高で取引を終える。
英FTSE100は0.43%高で取引を終える。
ユーロドルは1.14台後半へ上昇。ポンドドルは再び上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円は110円台前半へ下落。
世界貿易機関WTO
「米国による鉄鋼などの追加関税を巡り、
 トルコが提訴の手続きをとった。トルコは、
 米国の措置が緊急輸入制限(セーフガード)に反していると主張。
 トルコはまず米国と協議を行うが、決着しない場合は
 WTOに紛争処理小委員会の設置を要請できる」
ロイター
「トランプ大統領、FRBの利上げの決定には同意しないと述べた。
 (FRBの独立性についての質問に)
 FRBは国のため良いことをしてくれると信じている。
 中国は為替を操作している。
 米国が関税を賦課した時、人工的に人民元を安くした。欧州も同様。
 今週の貿易協議で中国から多くを予想せず。
 中国との貿易摩擦を収束させる期限は存在せず」
原油先物9月限の終値は66.43ドル。
NYダウは89.37ドル高の25758.69で取引を終える。
米10年債利回りは2.823%。VIX指数は12.49へ低下。
NASDAQは0.06%高、S&P500は0.24%高で取引を終える。


<8月21日(火)>

オセアニア時間にドル円は110円台を割り込み109.91へ下落。
ポンドドルは1.2801へ上昇。豪ドル米ドルは0.7346へ上昇。
ユーロドルは1.1493へ上昇。
米10年債利回りは一時2.81%台へ低下。
その後、ドル円が一時小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.2804へ上昇。
日経平均は88.46円安で寄り付き20.73円高の22219.73で大引け。
東京時間前半はドル円が109.77へ下落。
ユードル1.1541へ上昇。豪ドル米ドルは0.7354へ上昇。
ポンドドルが1.2828へ上昇。
米10年債利回りは2.82%台から2.83%台で推移。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは上げ幅をやや縮小。
豪RBA議事録要旨
「豪ドルは下落したが、依然として過去2年間のレンジ。
 短期的に金融政策を調整する強い証拠はない。
 失業率やインフレが改善すれば、次の行動は利上げ。
 貿易の保護主義や米国の財政刺激策が世界見通しにリスク。
 米国のさらなる利上げリスクは豪ドル安となり国内経済を支える」
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルが一時小幅に反落。
東京時間午後はドル円が110.14へ反発。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。ユーロドルは再びやや反発。
東京時間終盤にかけてポンドドルは一時1.2846へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7362へ上昇。
インドの株式市場は史上最高値を更新。
ロンドン時間序盤はポンドドルが一時1.2846へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.07%高で始まり1.31%高で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。トルコは週末まで休場。
その後、ドル円は再び反発。
ユーロドルが1.1540へ反発。豪ドル米ドルは0.7365へ上昇。
その後、ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2812へ下落。
米10年債利回りは2.84%台へ上昇。
中国人民銀
「為替市場の安定のためにカウンターシクリカルな措置をとっている」
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2843へ反発。
ギリシャ首相「債務危機の支援が終了したことを宣言する」
NY時間序盤にドル円は一時110.44へ上昇。
ユーロドルは一時1.1492へ下落。ポンドドルは一時1.2812へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7340反落。
加卸売売上高(6月)は予想より弱い前月比−0.8%。
限定的ながら加ドル売り反応。
その後、ポンドドルは再び上昇。
ユーロドルは1.15台を回復して反発。豪ドル米ドルはやや反発。
原油先物は67ドル台後半で推移。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は110.48へ上昇。
米10年債利回りは一時2.85%台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反落。ポンドドルは一時1.2877へ上昇。
WSJ
「ロス米商務長官が 自動車の輸入制限を巡る調査報告書を
 トランプ大統領に提出する時期に関して、
 月末に出せるかは明確ではないと述べた」
その後、ドル円は110.49へ上昇。ユーロドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ラーブ英EU離脱相 (共同会見)
「なお乗り越えなければならない大きな課題がある。
 来週に協議再開で合意。10月には合意できると確信。
 協議の強化で合意。言葉よりも我々の行動が物語る」
バルニエ首席交渉官 (共同会見)
「EUは合意なき離脱の方向で取り組んではいない。
 ただ、用意はしなければならない。協議は最終段階に入っている。
 チームは明日も協議を行う」
ポンドドルは1.2848へ反落の後に再び反発。
独DAXは0.43%高で取引を終える。
英FTSE100は0.34%安で取引を終える。
ダラス連銀総裁
「漸進的に中立水準まで利上げを行うべき。
 中立水準に達したら、一度再考するのが好ましい。
 中立水準にはもう3回か4回利上げが必要となる可能性。
 逆イールドの意義を割り引いてはいない。
 米国債の動きを注意深く監視」
ドル円は110.54へ上昇の後にやや反落。ドルストレートは堅調推移。
豪ドル米ドルは0.7381へ上昇。
ロイター「11月にEU緊急首脳会談が行われる」
NY時間後半にユーロドルは一時1.1601へ上昇。
ポンドドルは一時1.2924へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反落。
原油先物9月限の終値は67.35ドル。
NYダウは63.60ドル高の25822.29で取引を終える。
米10年債利回りは2.844%。VIX指数は12.86へ上昇。
NASDAQは0.49%高、S&P500は0.21%高で取引を終える。


<8月22日(水)>

報道
「トランプ大統領の元弁護士マイケル・コーエン氏が
 裁判所で有罪答弁を行っており、ある候補者の指示で
 選挙法に違反したと述べた」
オセアニア時間はドル円が軟調に推移。
米10年債利回りは2.83%台へ低下。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
NZ第2四半期小売売上高指数は予想より強い前期比1.1%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.67台へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は110.04へ下落。
報道
「パウエルFRB議長は、上院銀行委員会メンバーである
 ティム・スコット上院議員(共和党)と先週面会した際に、
 FRBの独立性を堅持する考えを示し、
大統領と金利について何も議論していないと話した」
日経平均は50.31円高で寄り付き142.82円高の22362.55で大引け。
米10年債利回りは一時2.81%台へ低下。
東京時間序盤にドル円は一時110.02へ下落。
報道
「トランプ大統領、EUから輸入するすべての自動車に対して
 25%の関税を適用する方針を再度強調。
 これにより、米国へ貿易黒字がもたらされるとした。
 また、中国に関して非常に短期間で米国をしのぐ
 大国になる途上にあったが、もはやそれが起こることはないと発言」
ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7346へ反落。
米国の政治関連メディアPOLITICO
「米国とメキシコがNAFTA再交渉妥結を23日に発表する模様」
ドル円は揉み合いながらも反発。
米10年債利回りは一時2.83%台へ上昇。
東京時間午後に110.50へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
カナダ当局者
「カナダはNAFTA交渉について、
 いくつかの未解決問題を認識している。
 現時点でなんらかの通知はない」
加ドル売り反応。
報道
「ポリティコが報じた米国とメキシコがNAFTA再交渉妥結について、
 メキシコの関係者が否定」
米10年債利回りは2.82%台で推移。
ユードルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ロンドン時間序盤はドル円が一時110.32へ反落。
豪ドル米ドルは0.73台前半へ下落。
ユードルやポンドドルが反落。
原油先物は66ドル台前半で推移。
中国上海株式市場は0.07%安で始まり0.70%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは1.28台へ下落。
米10年債利回りは一時2.83%台へ上昇。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1553へ下落の後に1.16台へ上昇。
ポンドドルは1.2868へ下落の後に1.29台へ反発。
豪ドル米ドルは0.7334へ下落の後に0.7366へ反発。
ドル円は一時110.20へ下落。
原油先物は67ドル台前半で推移。
加小売売上高(6月)は予想より弱い前月比−0.2%、
(前回値が+2.0%から+2.2%に上方修正)
加小売売上高(除自動車 6月)は予想よりとおりの前月比−0.1%。
(前回値が+1.4%から+1.7%に上方修正)
市場反応は限定的。ドルカナダが一時やや下落。
ユーロドルは1.1622へ上昇。ポンドドルは1.2936へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。ドル円は再び反発。
その後、ユードルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルは0.73台半ばを割り込む。
米USTR
「メキシコとのNAFTA協議はまだ合意に至っていない」
NYダウは小幅安で始まる。米10年債利回りは一時2.81%台へ低下。
ユーロドルは一時1.16台を割り込む。
米中古住宅販売件数(7月)は予想よりやや弱い534万件。
市場反応は限定的。ドル円は110.50へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が583.6万バレルの減少。
原油先物は67ドル台半ばで推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は110.61へ上昇。
米10年債利回りは2.83%台へ上昇。
独DAXは0.01%高で取引を終える。
英FTSE100は0.11%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ロイター通信
「サウジアラビアが石油会社アラムコのIPOを取り止めた」
トランプ大統領の
「女性に口止め料を支払っていたのは後で知った。
 選挙キャンペーンの資金からではない。
 支払いは選挙違反にはあたらない」
FOMC議事録要旨
「貿易と住宅、新興国市場が下振れリスク。
 すぐに追加利上げが適切になる可能性。
 漸進的な追加利上げが経済の軌道維持を支援。
 議長がバランスシートの議論を秋にも続けることを示唆。
 イールドカーブのフラット化について協議」
発表直後はドル円が一時110.38へ下落。
ユーロドルは一時1.1619へ上昇。ポンドドルは一時1.2934へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7370へ上昇。
その後、ドル円は一時110.59へ反発して揉み合う。
ドルストレートは上げ幅を縮小して揉み合う。
原油先物10月限の終値は67.86ドル。
NYダウは88.69ドル安の25733.60で取引を終える。
米10年債利回りは2.819%。VIX指数は12.25へ低下。
NASDAQは0.38%高、S&P500は0.04%安で取引を終える。


<8月23日(木)>

NYクローズ後はドル円が110円台半ばで揉み合う。
ユーロドルは1.16台を割り込み小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.73台半ばで揉み合う。
ロス米商務長官
「メキシコとのNAFTA再交渉についてはまだ合意していないが、
 極めて近い将来、合意の可能性は非常に高いと思う。
 また、マナフォート、コーエン両被告の問題に関しては
 貿易問題を推進する能力に全く影響を及ぼしていない。
 中国については常に交流があり、望みはある。
 なお、自動車関税の報告書はまだ完成していない」
東京時間が近づく頃にドル円は一時110.67へ上昇。
ドルストレートはやや反落。
日経平均は58.12円高で寄り付き48.27円高の22410.82で大引け
東京時間前半はドル円が小幅に反落した後に110.89へ上昇。
ユーロドルが1.15台半ばへ下落。
ポンドドルは1.28台へ下落して軟調に推移。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
報道
「ターンブル首相率いる現在の豪政権において、
 主要な閣僚3名28日に辞任することを表明」
米10年債利回りは2.81%台へ低下。
ターンブル豪首相
「党首選が実施される場合は、自身は候補にならない。
 党会合での要求を待つ」
豪ドル米ドルは0.7283へ下落。
報道「トランプ大統領が南アの土地収用などについて調査を命じた」
ランド円が下落。
正午過ぎにドル円はやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「米国の中国製品160億ドル相当に対する追加関税が発動。
 すでに発動が決まっていた500億ドルのうち、
 先月実施した340億ドルの残りの部分。
 中国側も同額の対抗関税を発動予定」
東京時間午後にユーロドルは1.1542へ下落。
ポンドドルは一時1.2856へ下落。
報道
「南アの駐米大使は米政府に対して、
 南アの白人農場主からの土地収用に関する調査を命じたとされる
 トランプ大統領のツイッターに関する説明を求める意向を示した」
東京時間終盤にドル円は一時110.93へ上昇。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ロンドン時間序盤はドル円が一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは一時1.2885へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.73台を回復。
中国上海株式市場は0.01%高で始まり0.37%高で取引を終える。
独英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
ユーロドルは一時1.1574へ反発して揉み合う。
仏製造業PMI速報(8月)は予想より強い53.7、
仏サービス業PMI速報(8月)は予想より強い55.7。
市場反応は限定的。
スイス第2四半期鉱工業生産は予想より強い前年同期比8.3%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルはやや反落して揉みう合う。
ラーブ英EU離脱担当相
「北アイルランドの国境問題を含めた障害が残っている」
独製造業PMI速報(8月)は予想より弱い56.1、
独サービス業PMI速報(8月)は予想より強い55.2。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI速報(8月)は予想より弱い54.6、
欧サービス業PMI速報(8月)は予想とおりの54.4。
市場反応は限定的。
報道
「英政府が合意なき離脱に備えるプランを公表へ」
ポンドドルが一時1.2852へ下落。ユーロドルが小幅に反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.83%台へ上昇。
その後、ポンドドルが一時下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが小幅に反発して揉み合う。
バイトマン独連銀総裁「今後数年間で緩やかに正常化をすすめる」
その後、ポンドドルが再び反落して1.2849へ下落。
報道
「中国国内金融学者の賀江兵氏はこのほど、
 アメリカにある中国語メディア「新唐人テレビ」の取材で、
 米中貿易戦が今後2カ月以内解決しなければ、
 中国経済が「崩壊モード」に突入するとあらためて警告」
トランプ米大統領 
「自分が弾劾されれば、市場は崩壊するだろう」
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは1.2909へ反発。
ユーロドルは1.1589へ反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ポンドドルは1.29台を割り込む。ユーロドルは小幅に反落。
カンザスシティー連銀総裁
「年内あと2回の利上げを支持。
 トランプ大統領の利上げ批判にFOMC政策は揺るがない」
ECB議事録要旨
「政策スタンスの維持は全会一致。
 保護貿易主義が主要なリスク。
 インフレ見通しの不確実性は低下している」
市場反応は限定的。
ECB高官
「貿易保護主義が経済にとって鍵となるリスク。
 市場の金利見通しはECBのガイダンスに沿ったものと満足」
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.81%台へ低下。
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.0万件。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円が上昇。ポンドドルが下落。
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルは軟調に推移。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米製造業PMI速報(8月)は予想より弱い54.5、
米サービス業PMI速報(8月)は予想より弱い55.2、
米総合PMI速報(8月)は前回値より弱い55.0。
ドル円は111円台へ上昇。ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
欧消費者信頼感速報(8月)は予想より弱い−1.9。
発表直後の市場反応は限定的。
米新築住宅販売件数(7月)は予想より弱い62.7万件。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は111.28へ上昇。ドルストレートは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.82%台から2.81%台で推移。
中国商務省
「米国が約160億ドルの中国からの輸入品に
 制裁関税を発動したことを受け、米国を世界貿易機関WTOに提訴」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時やや反落。
独DAXは0.16%安で取引を終える。
英FTSE100は0.15%安で取引を終える。
ランプ大統領
「新たな政府機関が米国のテクノロジーや産業製品の保護を支援。
 大統領選挙以来、米国の価値は10兆ドル増加した。
 大統領選挙以来、米経済は上昇の一方、最近の中国は低下している。
 中国に十分な焦点が置かれていない」
ドル円が再び反発。ドルストレートは下げ幅を拡大。
伊のディ・マイオ副首相
「欧州委員会が明日、地中海で救助した移民の行き先を
 割り振ることに合意しなければ来年にも、
 EUへの拠出金支払い停止を求める投票の実施も検討」
ユーロドルは軟調に推移。
その後、ポンドドルは1.2805へ下落の後に揉み合う。
ダラス連銀総裁 (CNNインタビュー)
「いまのいところ貿易問題の米経済への影響は軽微。
 貿易の不確実性は企業の設備投資に影響。生産性の伸びは緩やか。
 中立水準まで利上げ上げをすべき。
 向こう1年間で3回か4回の利上げが好ましい。
 イールドカーブのフラット化は中期的見通しを暗示。
 逆イールドなしに中立水準に到達できる」
アトランタ連銀総裁
「FOMCではイールドカーブに関する議論に時間を割いた。
 イールドカーブは多くの中の一つのシグナルに過ぎない。
 主な下振れリスクは貿易政策の影響と不確実性。
 イールドカーブは利下げ期待を示していない」
NY時間終盤にドル円は111.31へ上昇。
ユーロドルは1.1529へ下落。ポンドドルは1.2804へ下落。
豪ドル米ドルは0.7240へ下落。
原油先物10月限の終値は67.83ドル。
NYダウは76.62ドル安の25656.98で取引を終える。
米10年債利回りは2.822%。VIX指数は12.41へ上昇。
NASDAQは0.13%安、S&P500は0.17%安で取引を終える。


<8月24日(金)>

報道
「ポンペオ米国務長官はフォードで政府間問題を担当する
 バイスプレジデントのスティーブ・ビーガン氏を
 北朝鮮担当特別代表に指名。
 ポンペオ氏は自身とビーガン氏が協議のため北朝鮮を来週訪問する」
報道
「ワシントンで2日間に渡って開かれた米中通商協議が先ほど終了。
 通商協議には中国の構造問題も含めた」
ブルームバーグ
「米中は貿易の公平さの達成方法で議論した」
オセアニア時間にドル円は小幅に反落した後に111.39へ上昇。
ドルストレートは小幅に反発した後に一時やや反落。
NZ貿易収支(7月)は予想より強い−1.43億NZドル。
市場反応は限定的。
NZ中銀総裁
「利上げについては急いでいない、利下げの可能性も排除しない。
 NZドルの為替レートの動きには満足している。
 低迷する物価を引き上げることが我々にとって最大の課題」
NZドル売り反応。
日全国消費者物価指数(7月)は予想より弱い前年同月比0.9%。
日経平均は73.19円高で寄り付き190.95円高の22601.77で大引け。
東京時間序盤にポンドドルは1.2799へ下落。
ユーロドルは一時1.1551へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7239へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.82%台から2.83%台で推移。
ドル円は仲値過ぎに一時111.46へ上昇。
トルドー加首相
「NAFTA再交渉にあたっては前向きな時期が何度か見られた。
 今もその一つであると考えている。
 カナダとしては、単なる合意ではなく、
 より良いNAFTA合意にのみ署名する。
 相互に利益のあるようNAFTAを近代化し改定するよう求めている。
 米国とメキシコの交渉は我々を勇気づけるものとなっている」
ドルカナダは揉み合う。
報道「豪新首相にモリソン財務相」
豪ドル米ドルは0.7238へ下落の後に一時0.7289へ上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
原油先物は68ドル台前半で推移。
東京時間午後はドル円が一時111.48へ上昇。
東京時間終盤にかけてユーロドルは1.1580へ上昇。
ポンドドルは1.2830へ上昇。ドル円は小幅に反落。
独第2四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.5%。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドル円が小幅に下落。
中国上海株式市場は0.28%安で始まり0.18%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
ポンドドルは1.2839へ上昇。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は111.30へ下げた後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドル小幅に反落して揉み合う。
モリソン次期豪首相
「首相就任後は安定をもたらす。
 来年5月までに予定される総選挙の前倒し実施はしない。
 電気料金引き下げや、干ばつ地域への対応を行う」
伊コリエレ紙
「トランプ米大統領が伊国債購入で債務借り換えを支援する用意」
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは一時1.2808へ反落した後に1.2860へ上昇。
ユーロドルは1.1600へ上昇。豪ドル米ドルは0.7308へ上昇。
英財務省
「合意なき離脱ならEU加盟国国債のゼロリスク扱いを停止。
 銀行は資本の積み増しを求められる可能性」
セントルイス連銀総裁
「米経済にとって良い年になっているが、
 2019、2020年には伸び悩む見込み。
 イールドカーブのシグナルを真剣にとらえるべき。
 低調な生産性が賃金上昇を抑えている。
 FOMCが先取りした行動を行う状況にはない」
ドル円は110.27へ反落。ポンドドルはやや反落。
NY時間序盤はユーロドルが一時やや反落。
米耐久財受注(7月)は予想より弱い前月比−1.7%、
米耐久財受注(除輸送用機器 7月)は予想より弱い前月比0.2%。
発表直後はドル売り反応。ドル円は一時111.25へ下落。
その後、ポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1604へ上昇。豪ドル米ドルは0.7314へ上昇。
米10年債利回りは2.84%台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁
「中立金利は3%とみている。依然として金融政策は緩和的な状況。
 米経済に過熱の兆候はみられない。財政政策が見通し上振れ要因に。
 今年の成長見通しを引き上げ」
ドル円は小幅に反発。
報道
「中国当局は人民元の対ドル基準値の設定で、
 過度な元安進行を食い止める措置を約7か月ぶりに再開」
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は69ドル台へ上昇。
ポンドドルは再びやや反落。ユーロドルは上げ幅を縮小してやや反落。
米10年債利回りは一時2.85%へ上昇。
パウエルFRB議長
「インフレが2%超で加速する明らかな兆候はない。
 力強い成長が続けば漸進的利上げが適切に。
 力強い経済が続くとみる十分な根拠がある。
 過熱リスクは高まっていない。内外ともリスク要因は常にある。
 インフレ期待が迷走すれば、すべきことをする」
ドル円は一時111.12へ下落。ユーロドルは一時1.1640へ上昇。
ポンドドルは一時1.2880へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7344へ上昇。
その後、ドルストレートは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
米10年債利回りは2.81%台へ低下。
報道
「マケイン米上院議員は悪性脳腫瘍の治療を停止したと、家族が発表」
独DAXは0.23%高の12394.52で取引を終える。
英FTSE100は0.19%高の7577.49で取引を終える。
トランプ大統領
「北朝鮮は非核化に向けた進展が不十分。
 ポンペオ国務長官に今回は北朝鮮に行かないよう伝えた。
 中国は北朝鮮の非核化に向けた支援をしてない。
 ポンペオ国務長官は中国問題の解決後に北朝鮮を訪問する」
NY時間後半にドル円は一時111.10へ下落して揉み合う。
報道
「2−10年債の利回り格差は19まで縮小。
 2007年以来の水準までフラット化が進んでいる」
終盤にドル円は111.29へ反発して111.25レベルで取引を終える。
原油先物10月限の終値は68.72ドル。
NYダウは133.37ドル高の25790.35で取引を終える。
米10年債利回りは2.813%。VIX指数は11.99へ低下。
NASDAQは0.86%高の7945.98で取引を終える。
S&P500は0.62%高の2874.69で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初20日に110.60レベルで始まりロンドン時間序盤
にかけて110.68へ反発しましたが、その後、反落して21日の東京時間
前半にかけて週安値となる109.77へ下落する展開になりました。
その後、切り返してNY時間後半にかけて110.54へ反発しましたが、
その後、22日の東京時間序盤にかけて110.02へ下押す展開になりまし
た。その後、再び反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して24日
の東京時間午後にかけて週高値となる111.48へ上昇する展開になりま
した。その後、やや反落して111.25レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初20日に1.1438レベルで始まりロンドン時間
前半にかけて週安値となる1.1394へ下落しましたが、その後、切り返
して21日東京時間序盤にかけて1.1541へ上昇する展開になりました。
その後、揉み合いの後にNY時間序盤に1.1492へ下押しましたが、
その後、再び反発してNY時間後半にかけて1.1601へ上昇する展開に
なりました。その後、やや反落して揉み合いになり22日ロンドン時間
序盤に1.1553へ下押しましたが、その後、再び反発してNY時間序盤
かけて1.1622へ上昇する展開になりました。その後、23日の東京時間
午後にかけて1.1542へ反落した後にNY時間序盤にかけて1.1590へ
反発しましたが、その後、再び反落してNY時間終盤にかけて1.1529
へ下落する展開になりました。その後、揉み合いながらも切り返して
24日のNY時間前半に週高値となる1.1639へ上昇する展開になりまし
た。その後、揉み合いとなり1.1622レベルで週の取引を終えました。




●今週(8月27日から8月31日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは15日高値111.43から先週
高値の111.48を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合112.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は1日の高値112.15、ここを
上抜けた場合は20日高値112.62、さらに上昇した場合は13日の高値
112.80を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは24日の安値111.10から111.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は20日の
戻り高値110.68、さらに下落した場合は22日安値110.02から110.00
の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は先週安値109.77を巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、28日の米ケースシラー
住宅価格指数とリッチモンド連銀製造業指数と米消費者信頼感指数、
29日の米第2四半期GDP改定値と米住宅販売保留指数、30日の米
個人消費支出と米PCEコア・デフレータと米新規失業保険申請件数、
31日の日失業率と日鉱工業生産速報と中国製造業PMIとシカゴ購買部
協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目されま
す。


先週のドル円は、110.60レベルで始まり週前半に109円台後半へ下落
しましたが、その後は堅調に推移して週末には一時111円台半ばへ上昇
する展開になりました。その後、ジャクソンホールでのパウエルFRB
議長の講演を経過してやや下押しするも111円台前半で週の取引を終え
ました。

さて、ジャクソンホールのイベントを経過した今週のドル円ですが、
先週は週足では「下ヒゲが長めの陽線」となっていて、5日の高値
111.43から先週高値の111.48を巡る週前半の攻防が注目されます。

トランプ米大統領の元顧問弁護士マイケル・コーエン氏の裁判所での
有罪を認める答弁がトランプ大統領の弾劾に発展する可能性は低いと
思われますが、休み明けとなるトルコを巡る動向はリスク要因として
一応ながら注目されます。また、26日の日経新聞によりますとFRB内
で利上げ路線を2019年にも打ち切る案が浮上して来ているとのことで
2年債と10年債の利回り格差が19まで縮小して2007年以来の水準ま
でフラット化が進んでいる米債利回りの動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値の1.1639を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1700の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は7月後半の揉み合い上辺でもある7月
23日の高値1.1750、ここを上抜けた場合は7月9日の高値1.1790を
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1600の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は23日の安値1.1529、さらに下落
した場合は1.1600の「00」ポイントから21日のNY時間序盤の押し
安値1.1492、ここを下抜けた場合は17日の高値1.1444を巡る攻防が
注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、27日の独IFO企業
景況感指数、29日の仏第2四半期GDP改定値、30日の独失業者数と
独失業率と独消費者物価指数速報、31日の欧消費者物価指数速報と
欧失業率、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、28日の
米ケースシラー住宅価格指数とリッチモンド連銀製造業指数と米消費者
信頼感指数、29日の米第2四半期GDP改定値と米住宅販売保留指数、
30日の米個人消費支出と米PCEコア・デフレータと米新規失業保険
申請件数、31日の中国製造業PMIとシカゴ購買部協会景気指数と
ミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、1.1438レベルで始まり週初に一時1.14台を割り
込むも、トルコショックの警戒後退も背景に戻り売りが待ち構えている
とされていた1.15の節目を「あっさり上抜け」堅調に推移し、週半ば
に1.16台前半へ上昇する展開になりました。その後、一時1.15台前半
へ下押しましたが、週末に一時1.1639へ上昇する展開になりました。

さて今週のユーロドルですが、カップ・ウイズ・ハンドルのチャート
形状となっていて、8月8日の高値1.1628を先週末に一旦上抜けた
格好となっていますが、終値ベースでしっかり上抜けとなるか週初の
動向が注目されます。

また、ドルインデックスでは8月前半に96.86へ上昇した後に先週は
反落して95.06へ下押していて、月足では上ヒゲの長い陽線となって
いますが、このレベルは2017年10月と11月の高値アラウンドでも
あり、さらに下落する可能性もありますが、ロールリバーサルでレジ・
サポ転換するとしますと下値抵抗を受け反発する可能性も排除できなく
ドルインデックスの反発上昇はユーロドル下押し要因にもなることから
ドルインデックスの動向も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その304 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週前半に109円台後半へ下落するも
 その後は堅調に推移して週末には一時111円台半ばへ上昇する展開に
 なり…、そしてジャクソンホールのパウエルFRB議長の講演では
 下押しとなったけど、111円台を維持して週の取引を終えたよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。先週のドル円は
 下げた後に上昇して週足では『下ヒゲが長めの陽線』となったのう」


『今週初は、休み明けとなるトルコを巡る動向が気になるけどさぁ…、
 FRB内で利上げ路線を2019年にも打ち切る案が浮上しているとする
 26日の日経新聞の「米利上げ、停止論浮上』という記事はめっちゃ
 気になるよなぁ…。ダラス連銀総裁やセントルイス連銀総裁、
 そしてアトランタ連銀総裁らも利上げ停止派のようだし…』


「ふむ。26日(日)の日経朝刊の記事は気になるところじゃのう…。
 また、11月初旬に中間選挙を控えていてトランプ大統領による
 FRB利上げへの批判の発言にも今後とも注意が要りそうじゃ…」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?
 ペンディングになっていた「2R・2Aの公式」のお話かい』


「ふむ。他にもお話したいことがあるのじゃが…、今日は
 『2R・2Aの公式』のお話でもさせてもらうとしようかのう。
 この公式は成功法則として有名で、米ナポレオン・ヒル財団理事長
 W.クレメント・ストーン氏が提唱したものじゃが…、
 Recognize(理解・認識・知識の段階)、Relate(関連付ける)、
 Assimilate(血肉化する・納得・体得)、Apply(適用・身に付く)、
 からなる、いわゆる能力開発のプログラム(プロセス)で…、
 この『2R・2Aの公式』はトレードの学習においても有効なのじゃ」


『Recognize(理解・認識・知識の段階)だけじゃダメということか…』


「ふむ。学習によるRecognizeはもちろん大切なことじゃが…、
 Assimilate(血肉化する・納得・体得)のプロセスを経なければ
 単なる知識で終わり、行動『回路』ができなく、
 習慣形成にもなりえないのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『Recognizeで終わっていればノウハウコレクターの域を
 いつまでたっても脱出でいないというわけか…。ジイさん』


「ふむ。例えば、かなりの勝率で決してバカにできないものじゃが…、
 (1) 価格がwボトムなどをつけて、最後の戻り高値を上抜けて
   「安値を切り上げ高値も切り上げる」上昇ダウ発生を確認する。
 (2) 押し目買いの具体的な執行契機を得るため、MA21を表示させて
   MA21まで押してMA21近傍から反発上昇したらロング(買)。
 (3) 価格がMA21を下抜ける場合もあるが、この場合は、
   MA50もしくはボリバン−2σから反発上昇したらロング(買)。
 (4) 「安値を切り上げ高値も切り上げる」上昇ダウが崩れたり、
   トレンド不明となった場合は適用しない。(ロングしない)
 以上のような初級レベルのトレードノウハウがあったとしよう…」


『あははっ。なかなか合理的で実行も容易そうなノウハウじゃないか。
 ショート(売)の場合はこの逆で、下降ダウの確認というわけだな…』


「このような初級レベルのノウハウでもきちんと身に付ければ
 勝ち負けのトータル収支として勝てるものじゃが…、
 Assimilate(血肉化・体得)のプロセスにあたる検証をしていないと、
 「負ける事はあってもトータル収支で勝てる」確信が形成されてなく
 数度負けると『こんな幼稚なノウハウなんて』と捨て去るだろうし、
 検証を経てこそ初めて知り得る事も身に付かないものなのじゃのう」


『検証することがAssimilate(血肉化・体得)のプロセスにあたるのか。
 そして検証を経てこそ初めて知り得る事というものがあるのか…』


「例えば、チャートでは縦横比や表示させるローソク足本数によっても
 MAの傾斜角度が変わるゆえに、MA角度が何度(以上・以下)という
 MAの角度規定をすることは困難なことじゃけれども…、
 自身の愛用するチャートで検証を繰り返していくと、
 (自身のチャートで)この程度に傾斜が強いとダマシに遭いにくいとか
 あるいはこの程度に傾斜が緩いとダマシに遭いやすいとか…、
 MA50や−2σまで深押ししやすいとか、次第に判るものでのう…」


『なるほど、車の運転のように実地でこそ知り得る事はあるだろうな』


「そして基本ノウハウに加えて、例えばピボットを表示させるなどで
 応用的なピボットポイントとMA21・50やボリバンとのかかわりや
 ピボットの各ポイントとMA21・50やボリバンが重合する所で
 押し目買いすると確度(精度)が高くなるなども、独自ノウハウとして
 身に着けられる(体得できる)場合もあるのじゃのう…。」


『それがApply(適用・応用)の段階になるというわけか…。
 こうしてみるとトレードの学習において検証はとても大切というか
 「検証なくして学習無し」とも言えそうだよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

トレードと凡事のお話 その303


10日にリラが一時23%も急落するトルコショックが起こりました。
さて今週はFOMC議事録とパウエルFRB議長の発言が注目されます。



●今週(8月20日から8月24日)の主な予定


<8月20日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(8月)、
午後3時に独生産者物価指数(7月)、
午後6時に欧建設支出(6月)、
などが予定されています。


<8月21日(火)>

※ トルコがこの日から週末まで休場。

午前10時半に豪RBA議事録要旨、
夜9時半に加卸売売上高(6月)、
などが予定されています。豪RBA議事録には注目です。


<8月22日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期小売売上高指数、
午後1時半に日全産業活動指数(6月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加小売売上高(6月)、加小売売上高(除自動車 6月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(7月)、
深夜3時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
NZ・加・米の指標には注目です。
そして、米中通商協議(次官級レベル)の開催が予定されています。


<8月23日(木)>

午後2時に日景気先行指数改定値(6月)、日景気一致指数改定値(6月)
午後3時45分に仏企業景況感指数(8月)、
午後4時に仏製造業PMI速報(8月)、仏サービス業PMI速報(8月)、
午後4時15分にスイス第2四半期鉱工業生産、
午後4時半に独製造業PMI速報(8月)、独サービス業PMI速報(8月)
午後5時に欧製造業PMI速報(8月)、欧サービス業PMI速報(8月)、
午後8時半に欧ECB議事録要旨、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜10時に米住宅価格指数(6月)、米第2四半期住宅価格指数、
夜10時45分に米製造業PMI速報(8月)、米サービス業PMI速報(8月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(8月)、
夜11時に欧消費者信頼感速報(8月)、
同夜11時に米新築住宅販売件数(7月)、
などが予定されています。
仏・独・欧・米の指標には注目です。
この日からジャクソンホールで年次シンポジュウムが開催されます。
また、米国による中国製品160億ドル相当への関税25%発動と、
中国による米製品160億ドル相当への関税25%発動が
予定されています。


<8月24日(金)>

朝7時45分にNZ貿易収支(7月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(7月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(7月)、
午後3時に独第2四半期GDP改定値、
夜9時半に米耐久財受注(7月)、米耐久財受注(除輸送用機器 7月)、
夜11時からパウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール)、
NZ・日・独・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(8月13日から8月17日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.25で始まり96.87へ上昇した後に
反落して96.00で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.864%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)9月限は週の終値で65.91ドルへ下落しました。
NYダウは週間356.18ドル上昇、25669.32ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.64へ低下しました。



<8月13日(月)>

ロイター
「トルコの銀行監督機関BDDKの銀行当局が、
 トルコの銀行が海外の投資家と行う、為替スワップ、直物、
 先物取引について、資産の半分以下にするよう制限を行う見込み」
トルコリラ円は15.56へ下落して始まる。
ドル円は110.46レベルへ下落して始まる。
ユーロドルは1.1373レベルへ下落して始まる。
ポンドドルは1.2751レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7276へ下落して始まる。
その後、ドル円やドルストレートがやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.14台を回復。ポンドドルは一時1.2779へ反発。
日経平均は180.51円安で寄り付き440.65円安の21857.43で大引け。
東京時間前半にドル円が110円台前半へ下落。
ユーロドルは1.1368へ下落。ポンドドルは1.2743へ下落。
豪ドル米ドルは0.7263へ下落。新興国通貨が下落。
米10年債利回りは2.87%台から2.85%台で推移。
原油先物は67ドル台半ばで推移。
その後、ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後にユーロドルは一時1.1365へ下落。
ドル円は110.11へ下落した後に一時110.38へ反発。
トルコ中銀
「銀行はすべての流動性供給を受ける。
 毎日少なくとも一回以上のオペ実施。
 FX取引のための借り入れが可能。
 市場を注視し、すべての必要な対応をとる」
トルコリラ円が一時17円台を回復。
報道
「韓国の文大統領と北朝鮮の金委員長が9月までに平壌で首脳会談へ」
東京時間終盤にドルストレートはやや反発。
ロンドン時間序盤にドル円がやや反落。
ユーロドルが一時1.1406へ反発。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7292へ反発。
伊紙
「伊政府は投機筋による伊市場への攻撃についてECBと接触」
中国上海株式市場は0.94%安で始まり0.34%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円ははやや反発。ユーロドルは再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2730へ下落の後に1.2771へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は一時110.44へ反発。
トルコ大統領
「リラ安の進行は経済ファンダメンタルズに基づいたものではない。
 トルコ経済の状況は健全。米国の貿易行動はWTOの原則に反する。
 経済的な攻撃が続くだろう。これまでとは異なる手段で対応する」
トルコリラ円は15円台で推移。
その後、ドル円は110円台後半へ上昇。
ユーロドルは1.14台へ上昇。ポンドドルは堅調に推移。
豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は一時66ドル台へ下落。
ドル円は110.94へ上昇。ユーロドルは1.1432へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7291へ上昇。ポンドドルは1.2791へ上昇。
米10年債利回りは2.87%台から2.88%台で推移。
その後、ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反落。
報道
「トルコ当局は、同国に関する批判は経済攻撃と見なし得ると
 ニュースやSNSの一斉取り締まりを示唆」
独DAXは0.53%安で取引を終える。
英FTSE100は0.32%安で取引を終える。
報道
「アルゼンチン中銀が政策金利を緊急に引き上げ、45%に」
ドル円は一時110.60へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.14台を割り込み揉み合う。
ポンドドルは一時1.2742へ反落して揉み合う。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.7256へ反落。
NY金の終値は1オンス1198.90へ下落。
原油先物9月限の終値は67.20ドル。
NYダウは125.44ドル安の25187.70で取引を終える。4日続落。
米10年債利回りは2.877%。VIX指数は14.78へ上昇。
NASDAQは0.25%安、S&P500は0.40%安で取引を終える。


<8月14日(火)>

NYクローズ後はドルストレートがやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.14台を回復。
サンダース報道官
「ボルトン補佐官がトルコ大使と会談、
 米国人牧師拘束問題や関係を協議した」
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
米議会予算局(CBO)報告書
「2018年のGDP予想3.1%、4月時点の3.3%から下方修正」
ポンドドルは一時1.2775へ上昇。
東京時間が近づく頃からドル円やドルストレートが再びやや反落。
ユーロドルは一時再び1.14台を割り込む。
日経平均は195.64円高で寄り付き498.65円高の22356.08で大引け。
東京時間序盤はドル円が110.59へ反落の後に一時110.86へ反発。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.87%台から2.88%台で推移。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
報道
「ボルトン大統領補佐官(国家安全保障担当)は、
 トルコに拘束中の米国人牧師が解放されるまで、
 さらなる交渉する事柄はないとキリク駐米トルコ大使に伝えた」
中国小売売上高(7月)は予想より弱い前年同月比8.8%、
中国鉱工業生産(7月)は予想より弱い前年同月比6.0%。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは一時0.7283へ上昇。
ポンドドルは一時再び1.2775へ上昇。
正午過ぎドル円は一時110.89へ上昇。ユーロドル一時1.1417へ上昇。
その後、ドルストレートが小幅に反落して揉み合う。
独第2四半期GDP速報の前期比は予想より強い0.5%、
独消費者物価指数改定値(7月)は予想とおりの前月比0.3%。
ユーロドルは1.1429へ上昇。
米10年債利回りは2.89%台へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が111円台へ上昇。
ポンドドルは1.28台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7281へ反発した後にやや反落。
トルコ政府
「財務相と投資家との電話会議開催を確認」
中国上海株式市場は0.18%安で始まり0.18%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時111.15へ上昇。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7258へ下落。
その後、ポンドドルは1.2817へ上昇した後に一時1.28台を割り込む。
ドル円がやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.90%台へ上昇。
英失業保険申請件数(7月)は予想より弱い0.62万件、
英失業率(7月)は予想とおりの2.5%、
英ILO方式失業率(6月)は予想より強い4.0%。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルは一時1.2827へ上昇。
その後、ポンドドルは1.27台へ反落。
ユーロドルが1.1384へ下落。豪ドル米ドルが0.7252へ下落。
トルコリラ円は一時17円台を回復。
独ZEW景況感調査(8月)は予想より強い−13.7、
独ZEW景況感調査(8月)は前回値より強い−11.1、
欧第2四半期GDP改定値は予想より強い前期比0.4%、
欧鉱工業生産(6月)は予想より弱い前月比−0.7%。
トルコ大統領
「米国の電器製品をボイコットする」
ユーロドルは一時1.1380へ下落した後に1.14台を回復。
ドル円は110円台へ反落。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.2766へ反落した後に一時やや反発。
その後、ポンドドルが再び反落。ユーロドルが1.14台を割り込む。
NY時間序盤にドル円は一時110.78へ下落。
ポンドドルは一時1.2763へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
報道
「トルコ主要経済団体、政府や中銀に危機への対応措置を要求」
NYダウはプラス圏で始まる。米10年債利回り一時2.87%台へ低下。
メルケル独首相
「無秩序な英EU離脱がないことを望む。
 合意の上での解決が好ましい。
 英EU離脱は停滞することはできない。変化に順応する必要がある」
ドル円は110.75へ下落の後に反発。ドルストレートは軟調に推移。
トルコリラ円は堅調傾向で推移。
独DAXは0.00%(変わらず)で取引を終える。
英FTSE100は0.40%安で取引を終える。
米10年債利回りは2.89%台へ上昇。
NY時間後半にドル円は111.31へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルは年初来安値を更新。
ポンドドルは1.2704へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7224へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1330へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ロイター通信
「数日から1週以内のうちにトルコに対して
 追加の経済制裁を打ち出す可能性。
 拘束されている米国人牧師の開放に関しては何ら進展はない」
市場反応は限定的。トルコリラ円は17円台半ばで推移。
原油先物9月限の終値は67.04ドル。
NYダウは112.22ドル高の25299.92で取引を終える。
米10年債利回りは2.895%。VIX指数は13.31へ低下。
NASDAQは0.65%高、S&P500は0.64%高で取引を終える。


<8月15日(水)>

NYクローズ後はドル円が一時110.89へ下落。
ポンドドルは1.2732へ反発した後に一時1.2705へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7243へ上昇して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.90%台へ上昇。
その後、ドル円は111.23へ反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
NY連銀
「米家計債務残高は6月までの1年で3.5%増加し、
 過去最高の13.3兆ドルとなった。
 住宅ローン債務は3.5%増の9兆ドル。
 返済が滞っているローンの比率は4.52%と、2003年来の最低水準」
日経平均は12.04円高で寄り付き151.86円安の22204.22で大引け。
東京時間序盤はドル円が上昇。ドルストレートは反落。
豪ドル米ドルは0.7222へ下落。
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ドル円は一時111.43へ上昇。
原油先物は66ドル台後半で推移。
人民元中心レート、1ドル6.8856元。元安昂進。
その後、ドル円はやや反落。
ユーロドルは1.1319へ下落。年初来安値を更新。
ポンドドルは1.2693へ下落。年初来安値を更新。
豪ドル米ドルは0.7202へ下落。年初来安値を更新。
米10年債利回りは2.88%台へ低下。
東京時間午後はドル円が一時111.17へ反落。
ドルストレートが小幅に反発。
その後、ポンドドルは1.2691へ下落。年初来安値を更新。
トルコ政府
「米国製品の関税引き上げ。乗用車、アルコール、タバコなどが対象」
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1317へ下落。年初来安値を更新。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反発。
ユーロドルは1.1346へ反発。
中国上海株式市場は0.13%安で始まり2.08%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
報道「当局が銀行のスワップ取引の上限を半減」
ドル円は一時111.37へ反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時1.2735へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7235へ反発。トルコリラ円は堅調に推移。
その後、ユーロドルは一時1.1316へ下落。年初来安値を更新。
ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルが小幅に反落して揉み合う。
英消費者物価指数(7月)は予想とおりの前年同月比2.5%、
英卸売物価指数コア(7月)は予想より強い前年同月比2.2%、
英小売物価指数(7月)は予想より弱い前年同月比3.2%。
ポンドドルは一時1.2698へ下落して揉み合う。
トルコのアナドル通信社
「トルコの裁判所、米国人牧師の釈放を拒否」
トルコリラ円は18円台後半へ上昇の後に一時17円台へ反落。
米10年債利回りは2.87%台へ低下。
その後、ドルストレートが反落。
ユーロドルは1.1309へ下落。年初来安値を更新。
ドル円は一時110.95へ下落。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
報道
「NZ議会、海外投資法改正案を可決、
 外国人による中古住宅購入禁止へ」
市場反応は限定的。
報道
「トルコの裁判所、アムネスティ・インターナショナル活動家を釈放」
トルコリラ円は一時反発。
米小売売上高(7月)は予想より強い前月比0.5%、
(前回値は0.5%から0.2%へ下方修正)
NY連銀製造業景気指数(8月)は予想より強い25.6、
米第2四半期非農業部門労働生産性速報は予想より強い前期比2.9%、
米第2四半期単位労働コスト速報は予想より弱い前期比−0.9%。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。ドル円は一時小幅に反発。
ユーロドルは1.1308へ下落。年初来安値を更新。
ドル円は110.85へ下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.85%台へ低下。
米鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比0.1%、
米設備稼働率(7月)は予想より弱い78.1%。
ポンドドルが下落。
NYダウは130ドル超下落して始まる。
ドル円は110.72へ下落。
ユーロドルは1.1301へ下落。年初来安値を更新。
ポンドドルは1.2666へ下落。年初来安値を更新。
豪ドル米ドルは反落。
米NAHB住宅市場指数(8月)は予想とおりの67。
ドル円は110.43へ下落。ドルストレートが反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が680.5万バレルの増加。
原油先物は64ドル台へ下落。
米10年債利回りは一時2.83%台へ低下。
トルコのアナドル通信
「カタール首長がトルコに対して150億ドルの直接投資を確約した」
トルコ当局
「トルコリラの取引のレバレッジを9月3日まで1倍に規制する。
 直近の急激な動きが経済や金融市場に深刻な影響を及ぼしている」
ロンドンフィはックス過ぎにドル円は反発。
ドルストレートが反発。
独DAXは1.58%安で取引を終える。
英FTSE100は1.49%安で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7247へ上昇。
ドル円は110.75へ反発。ポンドドルは1.2710へ反発。
豪ドル米ドルは0.7247へ上昇。
その後、ユーロドルがドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1354へ上昇。
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
サンダーズ報道官
「トルコに対して、米国人牧師開放なら
 関税は安全保障上の理由から難しいとしても、
 それ以外の制裁は解除する可能性」
トルコリラ円は18円台で推移。
対米証券投資(6月)は前回値より弱い−365億ドル。
NY金先物12月限の終値は1オンス1185.00ドル。
原油先物9月限の終値は65.01ドル。
NYダウは137.51ドル安の25162.41で取引を終える。
米10年債利回りは2.859%。VIX指数は14.64へ上昇。
NASDAQは1.23%安、S&P500は0.76%安で取引を終える。


<8月16日(木)>

NYクローズ後はドル円が110.77へ上昇の後にやや反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
日通関ベース貿易統計(7月)は予想より弱い−2312億円。
日経平均は223.40円安で寄り付き12.18円安の22192.04で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時110.47へ下落。
ユーロドルは一時1.1336へ反落。ポンドドルは一時1.2686へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7224へ反落。
米10年債利回りは2.86%台から2.85%台で推移。
原油先物は64ドル台後半で推移。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
仲値過ぎにドル円は110.46へ下落。
人民元中心レート、1ドル6.8946元。
豪新規雇用者数(7月)は予想より弱い−0.39万人、
豪失業率(7月)は予想より強い5.3%。
中国商務省
「中国商務省次官が貿易交渉で8月末に訪米して
 マルパス米財務次官と会談する」
豪ドル米ドルは0.7214へ下落の後に反発上昇。
ドル円は一時110.93へ上昇。ユーロドルやポンドドルが上昇。
米10年債利回りは一時2.88%台へ上昇。
トルコ貿易相
「リラ安などを受けて税率引き上げを発表した米国の
 トルコからの鉄鋼・アルミニウムの輸入に際する関税について、
 WTO提訴のプロセスを開始した」
ロイター
「日銀の元理事である早川富士通総研エグゼクティブフェローは
 日銀が現行の0.2%ではなく、0.4%まで長期金利が上昇することを
 容認する可能性があるとの見解を示した」
ドル円は揉み合う。ドルストレートは堅調に推移。
東京時間終盤にドル円は一時110.68へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1398へ上昇。ポンドドルは1.2733へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7278へ上昇。
独卸売物価指数(7月)は前回値より弱い前月比0.0%。
ロンドン時間序盤はユーロドルなどドルストレートがやや反落。
トルコリラ円は19円台へ上昇。
中国上海株式市場は1.17%安で始まり0.66%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.87%台で推移。原油先物は65ドル台を回復。
ユーロドルは一時1.1357へ反落。豪ドル米ドルは0.7258へ反落。
その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7275へ反発して揉み合う。
指標発表前にポンドドルは1.2697へ反落。
英小売売上高指数(7月)は予想より強い前月比0.7%。
ポンドドルは一時1.2732へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
欧貿易収支(6月)は前回値より強い225億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2690へ下落して揉み合う。
米住宅着工件数(7月)は予想より弱い116.8万件、
米建設許可件数(7月)は予想よりやや強い131.1万件、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(8月)は予想より弱い11.9、
米新規失業保険申請件数は予想よりやや強い21.2万件。
ドル売り反応。ドル円は下落。
ドルストレートは一時反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.86%台へ低下。
クドロー米NEC委員長
「トランプ大統領はトルコとの貿易に不満を示している」
トルコ財務相(投資家との電話会議で)
「インフレを抑えることが最優先だ。
 トルコの銀行セクターは健全かつ強固。
 資本規制のいかなる計画もない」
トルコリラ円は堅調に推移。
NYダウは200ドル超上昇して始まる。
ドル円は110.56へ下落。ユーロドルは1.1409へ上昇。
ポンドドルは1.2754へ上昇。豪ドル米ドルは0.7286へ上昇。
その後、ドル円は反発。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは2.88%台へ上昇。
報道
「米中通商協議は8月21日、22日で行われる予定」
独DAXは0.61%高で取引を終える。
英FTSE100は0.78%高で取引を終える。
ムニューシン米財務長官
「トルコで拘束されている米国人牧師が釈放されなければ
 追加制裁を準備」
トルコリラ円は一時18円台前半へ反落して揉み合う。
ドル円は111.12へ上昇の後に111円台を割り込み小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1347へ下落の後にやや反発。
ポンドドルは1.2693へ反落の後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7251へ反落の後にやや反発。
原油先物9月限の終値は65.46ドル。
NYダウは396.32ドル高ので25558.73取引を終える。
米10年債利回りは2.871%。VIX指数は13.45へ低下。
NASDAQは0.42%高、S&P500は0.79%高で取引を終える。


<8月17日(金)>

FRB
「パウエルFRB議長が今月24日にジャクソンホール会合で
 スピーチを行う。テーマは変化する経済における金融政策」
オセアニア時間は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.89%台へ上昇。
NZ第2四半期卸売物価指数は前回値より強い前期比0.9%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円は111円台へ上昇。
日経平均は121.15円高で寄り付き78.34円高の22270.38で大引け。
東京時間序盤はドル円が111.05へ上昇の後に110.81へ反落。
ドルストレートは小幅に反落した後にやや上昇。
米10年債利回りは2.86%台から2.87%台で推移。
ユーロドルは一時1.1389へ上昇。ポンドドルは一時1.2727へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7280へ上昇。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にかけてポンドドルがやや反発。
ロンドン時間序盤はドル円が110.71へ下落。
ユーロドルは一時1.1395へ上昇。ポンドドルは一時1.2749へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7275へ反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.69%高で始まり1.34%安で取引を終える。
独英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
ポンドドルが一時1.2706へ反落。
その後、ドル円が110.68へ下落。
ユーロドルは一時1.1419へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7289へ上昇。
ポンドドルは一時やや反発。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小してやや反落。
欧消費者物価指数改定値(7月)は予想とおりの前年同月比2.1%。
市場反応は限定的。
トルコリラ円は18円台を割り込む。ポンドドルは一時1.2698へ下落。
ドル円は110円台半ばを割り込む。
豪ドル米ドルは一時0.7254へ下落。ユーロドルは一時1.1374へ反落。
ドイツ財務省
「(電話会談で)トルコ財務相とはIMF支援について協議しなかった」
米10年債利回りは一時2.84%台へ低下。
その後、ドルストレートが反発。
報道
「トランプ大統領、四半期でなく半期毎の決算の検討をSECに要請」
報道
「トルコ裁判所、今日も米国人牧師ブランソン氏の釈放を拒否」
ロンドン時間序盤にドル円は110円台前半へ下落。
加消費者物価指数(7月)は予想より強い前月比0.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダが1.30台へ下落。
ユーロドルは1.14台を回復。ドル円は一時110.31へ下落。
その後、ドル円はやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。原油先物は66台へ上昇。
ミシガン大学消費者態度指数速報(8月)は予想より弱い95.3、
米景気先行指標総合指数(7月)は予想より強い前月比0.6%。
ドル売り反応。ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1421へ上昇。ポンドドルは一時1.2743へ上昇。
その後、ポンドドルがやや反落して揉み合う。
独DAXは0.22%安の12210.55で取引を終える。
英FTSE100は0.03%高の7558.59で取引を終える。
WSJ
「米中の通商問題担当者は、11月末にブエノスアイレスで開催される
 G20サミットの際の米中首脳会談へ向けて
 膠着を終わらせるためのロードマップを描いている」
NY時間後半にドル円は110.66へ反発。
ユーロドルは1.1444へ上昇。ポンドドルは1.27台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルは0.7319へ上昇。
米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「米中通商協議が再開することは良い兆候。
 すべての交渉は苦境の中から始まる。それから改善に取り組む。
 欧州との交渉は前進している。
 メキシコとは合意に非常に接近している」
終盤にドル円は110.49へ反落。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは一時1.2753へ上昇。
原油先物9月限の終値は65.91ドル。
NYダウは110.59ドル高の25669.32で取引を終える。
米10年債利回りは2.864%。VIX指数は12.64へ低下。
NASDAQは0.13%高の7816.33で取引を終える。
S&P500は0.33%高2850.13ので取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初13日に110.46レベルで始まり東京時間後半に
かけて週安値となる110.11へ下落しましたが、その後、切り返して
堅調傾向で推移して15日の仲値過ぎに週高値となる111.43へ上昇する
展開になりました。その後、反落して軟調に推移してNY時間前半に
かけて110.43へ下落しましたが、その後、揉み合いながらも反発して
16日のNY時間後半に一時111.12へ上昇する展開になりました。
その後、上げ幅を縮小して111円台を割り込んだ後に17日の東京時間
序盤にかけて111.05へ上昇しましたが、その後、反落して、NY時間
序盤にかけて110.31へ下落する展開になりました。その後、揉み合い
ながらもやや反発して110.49レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初13日に1.1373レベルで始まり、揉み合い
ながらも東京時間後半に1.1365へ下落しましたが、その後、揉み合い
ながらも反発してNY時間序盤にかけて1.1432へ反発する展開になり
ました。その後、1.14台を割り込み揉み合いになりましたが、14日の
ロンドン時間序盤にかけて1.1429へ反発する展開になりました。
その後、再び反落して軟調傾向で推移して15日NY時間序盤にかけて
週安値となる1.1301へ下落しましたが、その後、切り返して16日の
東京時間終盤にかけて1.1398へ上昇する展開になりました。その後、
ロンドン時間序盤に1.1357へ下押しましたが、NY時間序盤にかけて
1.1409へ上昇する展開になりました。その後、NY時間後半にかけて
1.1347へ反落しましたが、その後、再び反発して、揉み合いながらも
堅調傾向で推移して17日のNY時間後半にかけて週高値となる1.1444
へ上昇して1.1439レベルで週の取引を終えました。




●今週(8月20日から8月24日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは17日NY時間後半の戻り
高値110.66を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は111.00
の「00」ポイントから17日高値111.05、さらに上昇した場合は16日
の高値111.12、ここを上抜けた場合は先週高値111.43、さらに上昇し
た場合は112.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は1日の高値
112.15を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは17日の安値110.31を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は先週安値110.11、さらに下落した場合は
110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は6月25日の安値の
109.36から6月8日の安値109.20、さらに下落した場合は109.00の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は5月4日の安値108.64を巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標およびイベントでは、22日の米
中古住宅販売件数とFOMC議事録要旨と米中通商協議(次官級レベル)
23日の米新規失業保険申請件数と米製造業PMI速報と米サービス業
PMI速報と米総合PMI速報と米新築住宅販売件数と米・中の追加関税
発動、24日の日全国消費者物価指数と米耐久財受注とパウエルFRB
議長の発言(ジャクソンホール)、などが注目されます。


先週は、10日にリラが一時23%急落するトルコショックの翌週でした
が、ドル円は週初13日に110.11へ下落した後に、リラの反発も背景に
15日の東京時間に111.43へ上昇して、その後、110円台へ反落するも
「カタール首長がトルコに対して150億ドルの直接投資を確約した」
との報道や、16日の中国商務省の「中国商務省次官が貿易交渉で8月
末に訪米してマルパス米財務次官と会談する」との発表、トルコ財務相
が投資家との電話会議で「インフレを抑えることが最優先だ。トルコの
銀行セクター健全かつ強固。資本規制のいかなる計画もない」との発言
およびトルコ当局によるリラ建ての預金準備率の引き下げなどを背景に
一時111円台を回復して、週末に再び反落する展開となり、週レベルで
は「行って来い」で「上ヒゲの長い十字線」になりました。


さて今週のドル円ですが、21日からトルコが休場入りとなるに際して
リラにおける短期筋の動向、22日の米FOMC議事録要旨と次官級の
米中通商協議を巡る動向、23日からの米中双方の追加関税発動を巡る
動向、そして、週末24日のジャクソンホールでのパウエルFRB議長の
発言、などが注目の焦点になります。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値1.1444から
8日高値と15日安値の50%戻し1.1464を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は10日ロンドン時間の戻り高値1.1482、さらに
上昇した場合は1.1500の「00」ポイントから8日高値と15日安値の
61.8%戻しの1.1503、ここを上抜けた場合は8日高値と15日安値の
76.4%戻しの1.1551、さらに上昇した場合は8日NY時間の押し安値
1.1573を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日のNY時間の戻り高値1.1432を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は16日の高値1.1409から
1.1400の「00」ポイント、さらに下落した場合は16日NY時間の押し
安値1.1347、ここを下抜けた場合は年初来安値で先週安値1.1301から
1.1300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、23日の仏・独・欧
製造業PMI速報と仏・独・欧サービス業PMI速報とECB議事録要旨
と欧消費者信頼感速報、24日の独第2四半期GDP改定値、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、22日の米中古住宅販売件数と
FOMC議事録要旨と米中通商協議(次官級レベル)、23日の米新規失業
保険申請件数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合
PMI速報と米新築住宅販売件数と米・中の追加関税発動、24日の米
耐久財受注とパウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール)、などが
注目されます。


先週は、トルコショックの翌週でしたが、10日に英FT紙の「ECBは
トルコ向け債権に懸念を強めている」との報道をトリガーとして欧州の
銀行のトルコへのエクスポージャーを巡る懸念を背景に1.15台を割り
込んだことを継いで、15日に年初来安値となる1.1301へ下落するも、
その後、切り返し堅調に推移して、週末17日にかけて1.1444へ上昇
する展開になり、カップ・ウイズ・ハンドルにも似たチャート形状で
週レベルでは「下ヒゲが長めの陽線」になりました。


さて今週のユーロドルですが、23日の仏・独・欧のPMI速報とECB
議事録要旨が注目されますとともに、21日からトルコが休場入りとな
るに際してのリラにおける短期筋の動向、そして対ドル通貨ペアとして
22日のFOMC議事録要旨と週末24日のジャクソンホールでのパウエ
ルFRB議長の発言、などが注目の焦点になりますが、1.15アラウンド
では戻り売りが待ち構えているとの観測もあるようです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その303 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。2週間ぶりだけど元気にしていたかい…。
 今年のお盆はおちおち休んでいられないような相場展開だったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 10日にはリラが一日で一時23%急落するトルコショックとなって、
 欧州銀のトルコへのエクスポージャーを巡る懸念を背景に
 ユーロドルが1.15の大台を割り込み、その余波を受けて
 15日には1.13割れ寸前まで下落して年初来安値を更新したのう。
 まぁ、その後のユーロドルはリラの反発も背景にショートカバーと
 なって週足レベルでは下ヒゲが長めの陽線とはなったがのう…」


『でもさぁ、トルコはインフレが凄く高まっているのに、経済理論に
 逆らって、なんでエルドアン大統領はトルコ中銀の利上げを抑制し
 ようとしているのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。トルコはGDPで世界17位の国じゃが、金利抑制と大規模な
 インフラ投資で経済成長を高める政策を取ってきて、その結果、
 2017年トルコGDP成長率はG20で最高の7.4%となったことで…、
 これが金利をさらに抑制しようとの持論を強めておるようじゃのう」


『エルドアン大統領は「米国にはダラーがあるが、我々にはアラーが
 いる」なんてのたまっちゃって、米国による米国人牧師ブランソン氏
 の釈放要請も拒否しているが、今後のリラはどうなるのかねぇ…』


「ふむ。トルコによる米国人牧師ブランソン氏の釈放の兆候はなく、
 今後、トルコは米国から追加制裁を受ける可能性があり…、
 トルコリラは一旦のセリ・クラから反発している格好じゃが、
 対円で20円は大きな壁となるとの観測があるようじゃのう…」


『10日のリラの急落で日本のミセスワタナベの多くが強制ロスカット
 になったようだけど…、まだ戻りは売られる可能性があるのか…』


「まぁ、見方によっては、トルコという国が存続することを前提に
 リラの対円での下げ余地は千数百Pipsしかないが…、米国人牧師
 ブランソン氏が対米の交渉カードとなり、もしも釈放となった場合は
 急騰リスクもあろうが、そうでない限り20円の壁は厚かろうのう」


『トルコリラについて調べてみたんだけどさぁ。対円では1991年に
 なんと1リラは約46,000円(四万六千円)だったそうで、これまで
 仮想通貨の草コイン並みに下落してきた経緯があるようだからなぁ』


「ほほう…。1リラが46,000円の時代があったとは驚きじゃのう…」


『お盆も経過して今年もあと残すところ4ヶ月少々だけどさぁ…、
 英国の無秩序ブレグジットの可能性、負債がGDPの300%にも
 なっている中国リスク、中国の海航集団が筆頭株主の独銀リスク、
 世界景気の先行指標ともなる「銅」の20%超の下落などなど…、
 リスクのシーズ(種)は水面下で密かに眠っているようで、
 杞憂すべきではないが、留意だけはしておいた方がよさそうだな…。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「『2R・2Aの公式』や『ゼロ・ベース思考』のお話もしたいのじゃが、
 今日は前段のお話が既に長くなり過ぎておるようで、そうじゃのう、
 今日はFXトレードにかかわるユーチューブ動画のお話でもさらりと
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「ご存知のように無料で観れるユーチューブ動画じゃが…、
 プロダクト・ローンチで何かの販売目的としたものもあるけれども、
 そうではない、ほんとうに有益な動画も少なからずあってのう…。
 検索で『〇〇 動画』で簡単に調べれるゆえ、URLは記載しないが、
 そのいくつかをご紹介させてもらおう…。
 トレード関連情報では、水曜日16:00からの『トレードパーティ』、
 市場情報やトレード情報では、木曜日21:30からの
 『集まれトレーダー!〜シンプルFXトレード』と
 金曜日15:10からの『西山孝四郎のマーケットスクエア』と
 金曜日21:30からの『夜トレ』などがとても参考になろう…」


『「夜トレ」なんかは古くからあって有名だよな…。ジイさん』


「そしてトレードの考え方については『迷晴れFX』さんが有名じゃが
 『ポコFX-Clover』さんの動画はラジオパーソナリティーのような
 聞きやすく爽やかな語り口で、その内容もとても無料とは思えぬ
 AAAレベルで大いに参考になろう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その302


先週のマーケットは日・米・英の金融政策の発表を経過しました。
今週は9日に日米貿易協議が予定されていて注目されます。

※ 来週12日の本ブログの更新はお盆で1週お休みさせて頂きます。



●今週(8月6日から8月10日)の主な予定


<8月6日(月)>

※ 豪と加が休場。

午後3時に独製造業新規受注(6月)、
が予定されています。独の指標には注目です。


<8月7日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(7月)、
朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(6月)、
午後1時半に豪RBA政策金利発表、豪RBA声明、
午後2時に日景気先行指数速報(6月)、日景気一致指数速報(6月)、
午後3時に独鉱工業生産(6月)、独貿易収支(6月)、独経常収支(6月)
午後3時45分に仏貿易収支(6月)、仏経常収支(6月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(7月)、
深夜4時に米消費者信用残高(6月)、
などが予定されています。
豪・独の指標には注目です。
そして、米のイラン制裁の再開が予定されてます。


<8月8日(水)>

朝8時50分に日国際貿易収支(6月)、日国際経常収支(6月)、
午前10時半に豪住宅ローン件数(6月)、
(時間未定) 中国貿易収支(7月)、
午後2時に日景気現状判断DI(7月)、日景気先行き判断DI(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加住宅建設許可件数(6月)、
などが予定されています。
日・中国の指標には注目です。


<8月9日(木)>

朝6時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝8時01分に英RICS住宅価格指数(7月)、
朝8時50分に日機械受注(6月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(7月)、中国生産者物価指数(7月)
午後2時45分にスイス失業率(7月)、
午後5時に欧ECB月報、
夜9時15分に加住宅着工件数(7月)、
夜9時半に米卸売物価指数(7月)、米卸売物価指数コア(7月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(6月)、
夜11時に米卸売売上高(6月)、米卸売在庫(6月)、
などが予定されています。
NZ・日・中国・米の指標には注目です。
そして、日米貿易協議が予定されてます。


<8月10日(金)>

朝8時50分に日第2四半期GDP速報、日国内企業物価指数(7月)、
午前10時半に豪RBA四半期金融政策報告、
午後1時半に日第三次産業活動指数(6月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(6月)、
午後5時半に英第2四半期GDP速報、英月次GDP(6月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(6月)、英製造業生産指数(6月)、
同午後5時半に英貿易収支(6月)、
夜9時半に米消費者物価指数(7月)、米消費者物価指数コア(7月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(7月)、加失業率(7月)、
深夜3時に米月次財政収支(7月)、
などが予定されています。
日・豪・英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月30日から8月3日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.45で始まり93.94へ下落した後に
95.19へ上昇して95.03で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.951%へやや低下しました。
NY原油先物(WTI)9月限は週の終値で68.49ドルへ下落しました。
NYダウは週間11.52ドル上昇、25462.58ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは11.64へ低下しました。



<7月30日(月)>

ドル円は110.93レベルで始まり一時111円台を回復。
ユーロドルは1.1656レベルで始まる。
ポンドドルは1.3111レベルで始まり揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7400レベルで始まる。
その後、主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
日経平均は99.45円安で寄り付き167.91円安の22544.84で大引け。
米10年債利回りは2.96%台で推移。
東京時間序盤はドル円が一時110.89へ下落して揉み合う。
ユーロドルはやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7396へ反落して揉み合う。
その後、ドル円は111.14へ上昇。
ユーロドルは1.1650へ反落。ポンドドルは1.3097へ反落。
豪ドル米ドルは豪ドル米ドルは0.7386へ下落。
その後、ドルストレートはやや反発。
東京時間午後はドル円が111.16へ上昇の後にやや反落して揉み合う。
報道
「日銀が前週末に続いて指し値オペを通知」(初の月3回の指値オペ)
ドル円への反応は限定的。
ロンドン時間序盤はドルストレートが小幅に反落。ドル円はやや反発。
中国上海株式市場は0.06%安で始まり0.16%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1648へ下落の後に1.1674へ上昇。
ポンドドルは一時1.3097へ反落の後に1.3138へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7405へ上昇。
その後、ドル円は一時111.01へ反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時小幅に反落の後に一時1.1692へ上昇。
独経済相
「中国は自由貿易へのコミットメントを証明すべき」
米10年債利回りは2.98%台へ上昇。原油先物は69ドル台で推移。
ポンドドルが一時1.3107へ反落。
その後、ユーロドルが小幅に反落。
独消費者物価指数速報(7月)は予想より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
NY時間序盤はポンドドルがやや反発。ドル円が一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.7390へ反落の後に小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1698へ上昇。ドル円はやや反落。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は70ドル台へ上昇。
ドル円は110.95へ下落。ユーロドルは1.1710へ上昇。
ポンドドルは1.3137へ上昇。豪ドル米ドルは0.7406へ上昇。
米住宅販売保留指数(6月)は予想より強い前月比0.9%。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
その後、豪ドル米ドルは0.7413へ上昇。ポンドドルは1.3152へ上昇。
ドル円は一時110.92へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1718へ上昇。
ポンドドルはやや反落。
独DAXは0.48%安で取引を終える。
英FTSE100は0.01%安で取引を終える。
その後、ドル円は再び110.92へ下落した後にやや反発。
ユーロドルがやや反落。
トランプ大統領 (米伊首脳会談後)
「コンテ・イタリア首相は新しい友人である。
 イタリアは不法移民問題で痛めつけられている。
 他の欧州諸国が救済することを期待する。
 イタリアは投資するのによいところ」
ロス米商務長官
「メキシコとのNFTA再交渉は進んでおり、完了も近い。
 中国との貿易摩擦はダイエットと同じで最初はきついが、
 後々のために大切。
 経済的に余裕のある時に同問題に取り組むことは適切」
NY時間終盤にかけてドル円は111円台を回復。
豪ドル米ドルが0.7403へ反落。ユーロドルは1.1702へ反落。
原油先物9月限の終値は70.13ドル。
NYダウは144.23ドル安の25306.83で取引を終える。
米10年債利回りは2.978%。VIX指数は14.26へ上昇。
NASDAQは1.39%安、S&P500は0.58%安で取引を終える。


<7月31日(火)>

オセアニア時間はドル円が一時111.10へ上昇。
ポンドドルは1.3127へ反落。豪ドル米ドルは0.7411へ反発。
その後、ドル円は一時111円台を割り込み揉み合う。
ポンドドルが一時1.3136へ反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(6月)は前回値より弱い前月比−7.6%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが1.3137へ上昇。
日失業率(6月)は予想より弱い2.4%、
日有効求人倍率(6月)は予想より強い1.62。
発表直後の市場反応は限定的。
日鉱工業生産速報(6月)は予想より弱い前月比−2.1%。
ドル円は再び111円台を割り込む。
日経平均は72.72円安で寄り付き8.88円高の22553.72で大引け。
ドル円は一時110.90へ下落。ポンドドルが一時1.3138へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7412へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.97%台から2.96%台で推移。
その後、ポンドドルはやや反落。
中国製造業PMI(7月)は予想より弱い51.2。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落の後に0.7414へ上昇。
ポンドドルは1.3119へ反落。
ドル円は111円台を回復。ユーロドルは一時1.1701へ反落。
豪住宅建設許可件数(6月)は予想より強い前月比6.4%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7424へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.3113へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7412へ反落。
正午過ぎにドル円は一時111.23へ上昇の後に上げ幅を縮小して反落。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルは0.7424へ上昇。
日銀金融政策
「金融市場のオペレーションを柔軟化することを決定。
 指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れでは、
 TOPIX連動型を増額して、日経平均連動型を減額する。
 長短金利操作(イールドカーブ・コントロール)
(1)短期金利:日銀当座預金のうち政策金利残高に
   −0.1%のマイナス金利を適用する。
(2)長期金利:10年物国債金利がゼロ%程度で推移するように
   長期国債の買い入れを行う。国債買い入れ額は80兆円を目処と
   しつつ弾力的な買い入れを実施。
 金利は、経済・物価情勢等に応じて上下にある程度変動し得る。
 来年10月の消費税引き上げを含めた不透明感を踏まえて、
 当分の間、現在のきわめて低い長短金利の水準を維持するとする
 フォワード・ガイダンスを導入」
日銀展望リポート
「経済成長率見通し
 18年度+1.5%(+1.3%〜+1.5%)前回+1.6%(+1.4%〜+1.7%)
 19年度+0.8%(+0.7%〜+0.9%)前回+0.8%(+0.7%〜+0.9%)
 20年度+0.8%(+0.6%〜+0.9%)前回+0.8%(+0.6%〜+1.0%)
消費者物価見通し(除く生鮮食品)
 18年度+1.1%(+1.0%〜+1.2%)前回+1.3%(+1.2%〜+1.3%)
 19年度+2.0%(+1.8%〜+2.1%)前回+2.3%(+2.0%〜+2.3%)
 19年度(消費税引き上げの影響を除く)
 +1.5%(+1.3%〜+1.6%) 前回+1.8%(+1.5%〜+1.8%)
 20年度+2.1%(+1.9%〜+2.1%)前回+2.3%(+2.0%〜+2.3%)
 20年度(消費税引き上げの影響を除く)
 +1.6%(+1.4%〜+1.6%) 前回+1.8%(+1.5%〜+1.8%)」
ドル円は一時110.74へ下落した後に一時111.43へ上昇。
ドルストレートは一時やや反落。
米10年債利回りは2.93%台へ低下。
その後、ドル円が一時上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.718へ上昇。ポンドドルは1.3134へ反発。
豪ドル米ドルは0.7434へ上昇。
東京時間終盤にドルストレートがやや反落。
独小売売上高指数(6月)は予想より強い前月比1.2%
市場反応は限定的。
ロンド時間序盤はドル円が再び反発。
黒田日銀総裁
「長短金利操作、基本的に変更ない。
 0.1%から倍程度に変動すること想定。
 枠組み強化で、できるだけ早期の物価目標の達成につながる。
 片岡委員は展望リポートに反対。
 今後ともモメンタム維持するため必要な調整行う。
 現時点では追加緩和は必要ない。
 モメンタムの維持ができるだけ早期の目標達成につながる。
 19年度2%達成という従来の見通しは後ずれしている。
 異次元緩和、間違っていたとは全く思っていない。
 2%達成時期は展望リポートと中央値で推し測ってほしい。
 ETF、必要に応じて6兆円上回ったり下回ったりする。
 ETF購入は高い水準での継続性持つ。
 これまで考えていたより長く緩和を続ける必要ある。
 市場とのコミュニケーションがうまくいってるかどうか、
 判断する立場にない。
 ガイダンス、早期の出口や金利引き上げ観測を否定。
 消費増税の影響、前回や前々回のようなことはないと思っている」
ドル円は一時111.46へ上昇した後に反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。豪ドル米ドルは0.7420へ反落。
仏消費者物価指数速報(7月)は予想より強い前月比−0.1%。
中国上海株式市場は0.07%安で始まり0.26%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
ユーロドルは一時1.1731へ上昇。ポンドドルは上昇。
米10年債利回りは一時2.95%台へ反発。
ドル円は再びやや反発。ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
独失業者数(7月)は予想より弱い前月比−0.6万人、
独失業率(7月)は予想とおりの5.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは一時0.7414へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3162へ上昇。
ドル円は111.56へ上昇。
報道
「中国、景気重視に転換。政治局会議で公共投資拡大へ」
欧第2四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.3%、
欧消費者物価指数速報(7月)は予想より強い前年同月比2.1%、
欧失業率(6月)は予想とおりの8.3%。
限定的ながらユーロ売り反応。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は111.59へ上昇した後に揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反落した後に1.3172へ上昇。
ユーロドルは1.1743へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ハント英外相
「合意なきEU離脱の可能性高まっている」
ポンドドルはやや反落。
米第2四半期雇用コスト指数は予想より弱い前期比0.6%、
米個人所得(6月)は予想とおりの前月比0.4%、
米個人消費支出(6月)は予想とおりの前月比0.4%、
米PCEコアデフレータ(6月)は予想とおりの前月比0.1%、
ドル売り反応。ドル円が一時やや反落。
ユーロドルは1.1746へ上昇。豪ドル米ドルは0.7436へ上昇。
加月次GDP(5月)は予想より強い前月比0.5%、
発表直後は加ドル買い反応。
ドルカナダが一時1.2992へ下落。
米ケースシラー住宅価格指数(5月)は前回値より強い211.94。
一部報道
「米中が貿易戦争の緊張緩和を目指して協議再開を検討。
 ムニューシン米財務長官と中国の劉鶴副首相の両者の代理が
 水面下で交渉してきた」
米10年債利回りは2.96%台へ上昇。
その後、ドル円は111.90へ上昇。ユーロドルは1.1706へ反落。
ポンドドルは1.3121へ下落。ドルカナダは反発。
豪ドル米ドルは一時0.7405へ下落の後に一時0.7438へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。
米シカゴ購買部協会景気指数(7月)は予想より強い65.5。
ドル円は111.91へ上昇。ユーロドルは1.17台を割り込む。
米消費者信頼感指数(7月)は予想より強い127.4。
ドル円は111.94へ上昇の後に一時小幅に反落。
ポンドドルは一時1.3091へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
関係筋
「米国とメキシコがNAFTA再交渉で自動車を巡り合意に近づいた」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.96へ上昇。
ユーロドルは1.1692へ下落。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.7440へ上昇。
その後、ドル円がやや反落。ユーロドルが一時1.17台を回復。
独DAXは0.06%高で取引を終える。
英FTSE100は0.62%高で取引を終える。
その後、ユーロドルは1.1689へ反落。
NY時間終盤にドル円は一時111.71へ反落。
豪ドル米ドルが2.7425へ反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
原油先物9月限の終値は68.76ドル。
NYダウは108.36ドル高の25415.19で取引を終える。
米10年債利回りは2.960%。VIX指数は12.83へ低下。
NASDAQは0.55%高、S&P500は0.49%高で取引を終える。


<8月1日(水)>

NYクローズ後にユーロドルは1.1684へ下落。
豪ドル米ドルは0.7423へ下落して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.3111へ下落。
ドル円は小幅に揉み合う。
NZ第2四半期失業率は予想より弱い4.5%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや反落。
豪ドル米ドルは0.7409へ下落。
東京時間が近づく頃にドル円は一時111.70へ反落の後にやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は88.46円高で寄り付き192.98円高の22746.70で大引け。
東京時間序盤はドル円が小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.95%台から2.96%台で推移。
その後、豪ドル米ドルは0.7424へ反発の後に0.7409へ反落。
ユーロドルは1.1683へ反落。ポンドドルは1.3107へ反落。
ドル円は一時111.90へ上昇。
米10年債利回りは2.97%台へ上昇。
中国財新製造業PMI(7月)は予想とおりの50.8。
トランプ米大統領。
「メキシコ国境との壁の建設について、あらためて実現を表明。
 実現に向けて思い切ったことを行う。
 通商摩擦問題については、中国が米農家を標的としており、
 好ましくない動きがある。米国の利害を守る」
ドル円は一時やや反落。ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
その後、ドル円が再びやや反発。ユーロドルは1.1682へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。
東京時間後半はドル円が111.99へ上昇。
ユーロドルは1.1676へ下落。ポンドドルは1.3097へ下落。
豪ドル米ドルは0.7404へ下落。
日長期金利は0.120%へ上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は112.13へ上昇。
ユーロドルは1.1672へ下落の後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.3095へ下落の後にやや反発。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.21%高で始まり1.80%安で取引を終える。
独株式市場は小幅高で始まる。英株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は小幅に反落した後に112.15へ上昇。
ユーロドルは一時1.1694へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3126へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7401へ下落。
その後、ドル円は112.00へ反落。
英製造業PMI(7月)は予想より弱い54.0。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.98%台へ上昇。
関係者
「中国人民銀行は貸出を増加させる努力を強める。
 貸出枠をより一層柔軟化させる。
 貿易戦争や高い借入コストが経済見通しへの脅威に」
豪ドル米ドルは反発。ドル円は111円台へ反落。
報道
「独政府、中国企業による独工作機械メーカー買収を阻止」
その後、豪ドル米ドルは0.7420へ上昇。
ポンドドルは一時1.3138へ上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は111.80へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルが1.1695へ反発。
米ADP雇用統計は予想より強い21.9万人。
ドル円がやや反発。
その後、ポンドドルは1.3144へ上昇。ユーロドルは1.1699へ上昇。
米10年債利回りは3.00%台へ上昇。原油先物は67ドル台で推移。
その後、ドル円は一時112円台を回復。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
NYダウは小幅高で始まる。米10年債利回りは一時3.01%台へ上昇。
米製造業PMI改定値(7月)は予想より弱い55.3。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(7月)は予想より弱い58.1。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.3112へ下落。
その後、ドル円が一時やや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫は380.3万バレルの増加。
原油先物は一時68ドル台へ上昇。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルはやや軟調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルは一時反発した後に軟調傾向で推移。
ダウジョーンズ
「トランプ政権は本日、2000億ドルの中国輸入品への制裁関税を
 当初計画の10%から25%への引き上げを発表する可能性」
ロンドンフィックス過ぎにドル円が反落。
独DAXは0.53%安で取引を終える。
英FTSE100は1.24%安で取引を終える。
その後、ドル円は軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.1657へ下落。ポンドドルは一時1.3104へ下落。
豪ドル米ドルは0.7390へ下落。
トルコリラが対ドルで史上最安値を更新。
FOMCが政策金利を1.75%から2.00%に据え置く。
FOMC声明
「更なる漸進的な利上げ見込む。
 経済活動の表現を「底堅い」から「力強い」に変更。
 金融政策は緩和的。経済見通しに関するリスクは概ね均衡。
 インフレは2%の目標付近での推移続く。
 長期的インフレ期待はほぼ変わらず。
 家計支出、設備投資は力強く伸びた。決定は全会一致」
ドル円は一時111.39へ下落。ユーロドルは一時1.1677へ反発。
ポンドドルは一時1.3139へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7407へ反発。
NY時間終盤にドル円がやや反発。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。ポンドドルがやや反落。
原油先物9月限の終値は67.66ドル。
NYダウは81.37ドル安の25333.82で取引を終える。
米10年債利回りは2.999%。VIX指数は13.15へ上昇。
NASDAQは0.53%高、S&P500は0.10%安で取引を終える。


<8月2日(木)>

ブルームバーグ
「米国は計画中の中国輸入品2000億ドルへの制裁関税の税率を
 25%に上げる公算。トランプ政権は今後の協議に扉を開いている。
 関税率引き上げについて8月に一般から意見を募る。
 米国は中国製品160億ドルへの関税に関してまだ決定してない」
オセアニア時間はドル円が111.75へ反発。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルは一時1.3119へ反落。ユーロドルは小幅に反発。
ライトハイザーUSTR代表
「米国は引き続き中国と交渉の用意。
 米国は中国に不公正な慣行停止を促す。中国の関税報復は違法」
東京時間が近づく頃にドル円は111.59へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7410へ上昇。
日経平均は69.97円安で寄り付き234.17円安の22512.53で大引け。
東京時間序盤はドル円が小幅に反発。ドルストレートが小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7400へ反落。
その後、ドル円は111.54へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
豪貿易収支(6月)は予想より強い18.73億豪ドル。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7411へ上昇。
雨宮日本銀行副総裁
「この5年で日本経済は大きく改善。
 すでに物価が持続的に下落するという意味でのデフレではない。
 物価改善ペースが緩やかなものにとどまっている理由は二つ。
 一つは長期にわたる低成長やデフレの経験をもとにした考え方や
 慣行(デフレマインド)が根強く残っている。
 もう一つは企業が値上げを極力抑える取り組みが
 生産性向上などで可能になっている。
 フォワードガイダンスの導入で信任や期待を高める。
 市場機能維持のために上下にある程度変動しうることを改めて表明」
原油先物は一時68ドル台へ上昇。
その後、豪ドルドル米ドルは反落。ドル円は一時小幅に反発。
ポンドドルやユーロドルが反落。トルコリラ円が最安値を更新。
米10年債利回りは2.99%台で推移。
東京時間午後はドル円が一時111.52へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1645へ下落。豪ドル米ドルは0.7378へ下落。
ポンドドルは1.3099へ下落。
報道「日銀、予定外の国債買いオペ実施で利回り急落」
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
東京時間終盤にドルストレートは小幅に反発。
報道「日銀、長期債買い入れオペ、応札額は1兆2710億円」
ロンドン時間序盤はドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルは下落。
豪ドル米ドルは一時0.7388へ反発の後に小幅に反落。
中国上海株式市場は0.33%安で始まり2.00%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルが下落。ポンドドルは一時1.3067へ下落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ドル円は一時111.73へ反発。
米10年債利回りは一時3.00%台へ上昇。
トルコリラが対ドルで最安値を更新。
その後、ドル円がやや反落。
英建設業PMI(7月)は予想より強い55.8。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルが一時やや反発。
中国政府
「最新の米関税の脅威に報復する用意がある」
欧卸売物価指数(6月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1607へ下落。
豪ドル米ドルは0.7355へ下落。ポンドドルは一時1.3069へ反落。
ドル円は一時111.44へ下落。
米10年債利回りは2.98%台へ低下。
その後、ドルストレートが小幅に反発。
IMFポーゼン氏
「ドル相場は上昇するとみている。
 人民元は人為的ではなく減価し始めている」
BOEが政策金利を0.25%引き上げ0.75%に決定。
BOE資産買取プログラム規模は予想とおりの4350億ポンド。
英MPC議事録要旨
「政策金利引き上げを9対0で決定。
 資産買い入れ据え置きを9対0で決定」
英BOE四半期インフレリポート
「2018年成長見通し1.5%(前回1.4%)
 2019年成長見通し1.8%(前回1.7%)
 2020年成長見通し1.7%(前回1.7%)
 2018年インフレ見通し2.5%(前回2.4%)
 2019年インフレ見通し2.2%(前回2.1%)
 2020年インフレ見通し2.1%(前回2.0%)」
英BOE
「利上げは限定的かつ緩やかに。
 保護主義が世界経済成長に影響する一時的な兆候がある」
ポンド買い反応。ポンドドルは一時1.3127へ上昇。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1630へ反発の後に一時1.1601へ下落。
ドル円は111.43へ下落の後に小幅に反発。
カーニーBOE総裁
「英国内のインフレ圧力は高まっている。
 設備投資は抑制されたペースで上昇。
 世界経済成長は今後数年間はトレンドを上回る。
 英輸出業者を取り巻く環境は引き続き良好。
 インフレ見通しはエネルギー価格とポンド相場の影響で
 わずかに上振れ。賃金上昇はここ数年間、上昇してきている。
 英国には限定的かつ緩やかな利上げが必要。
 ブレグジット交渉は重要な時期に入っている。
 設備投資が再び弱含む兆候がある。
 BOEはブレグジット交渉のあらゆる結果に対して準備している。
 無秩序なブレグジットに対し銀行は貸出のため十分な資本を有する。
 インフレが2%に戻るまで引き締めを続ける」
ポンドドルは1.3016へ下落。ドル円は一時111.31へ下落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落した後にやや反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.8万件。
市場反応は限定的。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
NYダウは100ドル超下落して始まる。
ドル円はやや反発。
米製造業新規受注(6月)は予想とおりの前月比0.7%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時3.00%台へ上昇。
ポンドドルやユーロドルは再び反落。
豪ドル米ドルは0.7381へ反発の後に一時やや反落。
カーニー英BOE総裁 (ブルームバーグ・インタビュー)
「現在の経済情勢から利上げは正しい決定だった。
 ここ数年に数回の追加利上げが必要なる。
 英中銀は必要に応じてブレクジットの結果に対応する。
 2019年に退任するという意向は何も変わっていない」
独DAXは1.50%安で取引を終える。
英FTSE100は1.01%安で取引を終える。
ポンドドルやユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドル0.7384へ上昇。
NY時間後半にドル円は111.72へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは1.1584へ下落。ポンドドルは1.3015へ下落。
NY時間終盤にドル円がやや反落。豪ドル米ドルが0.7360へ反落。
アップルが時価総額1兆ドル超に。
原油先物9月限の終値は68.96ドル。
NYダウは7.66ドル安の25326.16で取引を終える。
米10年債利回りは2.986%。VIX指数は12.19へ低下。
NASDAQは1.24%高、S&P500は0.49%高で取引を終える。


<8月3日(金)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルが一時小幅に反発。
オセアニア時間はドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1581へ下落。ポンドドルは1.3013へ下落。
豪ドル米ドルは0.7357へ下落。
ロス米商務長官 (FOXTVインタビュー)
「中国が経済システムを変えない限り今後さらなる痛みが待ち受ける。
 悪い慣行の継続は、改革より強い痛みを中国にもたらすという
 状況を作り出す必要がある。
 不公正な条件の是正を中国が拒み続ける限り圧力を強めていく」
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.99%台へ上昇。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「大方の委員は、消費者物価の前年比は、
 マクロ的な需給ギャップの改善や中長期的な予想物価上昇率の高まり
 などを背景に、プラス幅の拡大基調を続け、
 2%に向けて上昇率を高めていくとの見方を共有。
 予想物価上昇率の動きについて、
 横ばい圏内で推移しているとの認識を共有した。
 物価安定の目標』に向けたモメンタムをしっかりと維持するために、
 現在の金融市場調節方針のもとで、強力な金融緩和を粘り強く進めて
 いくことが適切であるとの認識を共有」
ドル円は111.72へ反発。
日経平均は73.01円高で寄り付き12.65円高の22525.18で大引け。
東京時間序盤はドル円が小幅に反落した後に111.78へ上昇。
ポンドドルは1.3011へ下落。豪ドル米ドルは0.7356へ下落。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
ドルストレートは一時小幅に反発して揉み合う。
豪小売売上高(6月)は予想より強い前月比0.4%。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7373へ上昇。
ポンドドルは1.3008へ下落。
中国財新サービス業PMI(7月)は予想より弱い52.8。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.98%台へ低下。
その後、ドル円はやや反落。
ポンドドルは一時1.3006へ下落の後にやや反発。
ユーロドルが小幅に反発。
東京時間午後はドル円が小幅に反発して揉み合う。
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.1577へ下落。
ポンドドルは1.3003へ下落。豪ドル米ドルが0.7359へ反落。
米10年債利回りは2.98%台から2.97%台で推移。
中国上海株式市場は0.17%安で始まり1.00%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
スイス消費者物価指数(7月)は予想より強い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
カーニー英BOE総裁
「年に一度の利上げは悪い経験則ではないだろう。
 弱い生産性が経済の悩ませている一因。
 ブレグジットのシナリオ次第では利下げが必要となる可能性も。
 合意なきブレグジットの可能性は不快なほど高い。
 合意なきブレグジットは極めて望ましくない」
ポンドドルは1.2975へ下落。
豪ドル米ドルは0.7348へ下落。ユーロドルは1.1561へ下落。
ドル円は111.87へ上昇の後に再び反落。
その後、ドルストレートはやや反発。
英サービス業PM(7月)は予想より弱い53.5。
発表直後は限定的ながらポンド売り反応。
欧小売売上高(6月)は予想より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.30台を回復。
原油先物は一時69ドル台へ上昇。
中国人民銀行
「為替先物取引の準備金率を20%に引き上げ」
報道
「中国、600億ドル相当の米国製品に関税を課する計画」
中国商務省
「中国はより一層の報復措置をとる権利を有している。
 報復関税は理にかなっている。
 米国の措置がエスカレートするなら中国は報復せざるを得ない」
ドル円は111.51へ下落。ユーロドルは1.1610へ上昇。
ポンドドルは1.3043へ上昇。豪ドル米ドルは0.7407へ上昇。
米雇用統計発表前にドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
米非農業部門雇用者数(7月)は予想より弱い15.7万人、
(NFP前月分は20.2万人から24.3万人へ上方修正)
米失業率(7月)は予想とおりの3.9%、
米平均受給(7月)は予想とおりの前月比0.3%、
(米平均時給の前月分は0.2%から0.1%へ下方修正)
米貿易収支(6月)は予想より強い−463億ドル。
ドル売り反応。ドル円は111.37へ下落。
ドルストレートは一時やや反発して揉み合う。
加貿易収支(6月)は予想より強い−6.3億加ドル。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.29台へ下落。
その後、ドル円は111.35へ下落。ドルストレートがやや反落。
NYダウはプラス圏で始まる。
コンテ伊首相
「9月に公表される経済金融計画について合意」
ユーロドルは一時1.1560へ下落。
米サービス業PMI改定値(7月)は予想より弱い56.0、
米総合PMI改定値(7月)は前回値より弱い55.7。
米10年債利回りは2.96%台へ低下。
ドル円は111.17へ下落。
米ISM非製造業景況指数(7月)は予想より弱い55.7。
ドル円は111.11へ下落。ドルストレートがやや反発。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国による米国からの600億ドル輸入品に対す関税は報復力が弱い。
 貿易問題の対決においては米国はより強力な武器を持っている。
 ここ数日、中国とコミュニケーションをとっている。
 恐らくメキシコと良いニュースができるだろう。
 米国とEUは共同で中国と対峙。
 中国は貿易においてトランプ大統領を過小評価すべきではない」
米10年債利回りは2.95%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.10へ下落。
ユーロドルは1.1603へ反発。豪ドル米ドルは0.7411へ上昇。
独DAXは0.55%高の12615.76で取引を終える。
英FTSE100は1.10%高の7659.10で取引を終える。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。ドルストレートがやや反落。
サンダース米報道官
「この数ヵ月、中国とのハイレベルの協議が行われていた。
 今後の更なる協議にもオープン」
終盤にドル円は一時111.29へ反発。ユーロドルは一時1.1563へ反落。
ポンドドルは一時1.30台を割り込む。
豪ドル米ドルは一時0.74台を割り込む。
原油先物9月限の終値は68.49ドル。
NYダウは136.42ドル高の25462.58で取引を終える。
米10年債利回りは2.951%。VIX指数は11.64へ低下。
NASDAQは0.12%高の7812.02で取引を終える。
S&P500は0.46%高の2840.35で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初30日に110.93レベルで始まり、111円を挟む
揉み合いを経た後に31日の日銀金融政策発表直後に週安値ともなる
110.74へ下落しましたが、激しい上下動の後に揉み合いながらも堅調
に推移して1日のロンドン時間序盤に週高値となる112.15へ上昇する
展開になりました。その後、反落してFOMC発表後に111.39へ下落
して、その後、やや戻した後に揉み合いながらも軟調傾向で推移して
2日のNY時間序盤にかけて111.31へ下落する展開になりました。
その後、反発して3日のロンドン時間前半にかけて111.87へ戻しまし
たが、その後、再び反落してロンドンフィックスにかけて111.10へ
下落して111.24レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初30日に1.1656レベルで始まり、揉み合いを
経た後に堅調傾向で推移して31日NY時間序盤にかけて週高値となる
1.1746へ上昇する展開になりました。その後、反落して、軟調傾向で
推移して3日のロンドン時間序盤にかけて1.1561へ下落する展開にな
りました。その後、一時1.1610へ反発しましたが、その後、再び反落
してNY時間前半に週安値となる1.1560へ下落する展開になりまし
た。その後、やや反発するも再び反落して1.1567レベルで週の取引を
終えました。




●今週(8月6日から8月10日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは2日の安値111.31から
1日のFOMC後の安値111.39を巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は3日の高値111.87、さらに上昇した場合は112.00の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は先週高値112.15、さらに上昇した場
合は7月20日の高値112.62、ここを上抜けた場合は113.00の「00」
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは3日の安値111.10から111.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値
110.74、さらに下落した場合は7月26日の安値110.59、ここを下抜け
た場合7月4日の安値110.28、さらに下落した場合110.00の「000」
ポイント、ここを下抜けた場合は6月27日安値109.68、さらに下落し
た場合は6月25日の安値109.36を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、8日の日国際貿易収支と
中国貿易収支、9日の日機械受注と中国消費者物価指数と中国生産者
物価指数と米卸売物価指数と米新規失業保険申請件数、10日の日第2
四半期GDP速報と米消費者物価指数と米月次財政収支、などが注目
されます。


先週のドル円は、31日の日銀金融政策発表直後に110.74へ下落するも
その後、反発して1日のロンドン時間序盤にかけて112.15へ上昇する
展開になりました。その後、反落してFOMCを経過して2日NY時間
序盤にかけて111.31へ下押した後に3日のロンドン時間序盤にかけて
111.87へ反発しましたが、その後、米中貿易戦争の昂進懸念も背景に
再び反落して米雇用統計を経過し111.10へ下落した後に111.24レベル
で週の取引を終えました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では10日の本邦第2四半期GDP
速報と米消費者物価指数(CPI)が注目の焦点になりますが、9日に日米
貿易協議が予定されていて関税の動向が注目されます。そして先週来、
世界的に長期金利に上昇圧力がみられている事から長期金利の動向も
注目されます。また、日本株は底堅く推移していますが、中国株の時価
総額が急減していて米中貿易戦争の今後の動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1600の「00」ポイ
ントから3日の高値1.1610を巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は7月27日の安値1.1620から2日NY時間の戻り高値1.1632
さらに上昇した場合は1日NY時間序盤の戻り高値1.1699から1.1700
の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は先週高値1.1746を巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値1.1560を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は6月28日の安値1.1527、さらに下落した場
合は6月21日安値1.1508から1.1500の「00」ポイント、ここを下抜
けた場合は2016年12月安値から2018年2月高値の上昇波の半値押し
1.1454、さらに下落した場合は1.1400の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の独製造業新規
受注、7日の独鉱工業生産、などが注目されますが、対ドル通貨ペア
として、8日の中国貿易収支、9日の中国消費者物価指数と中国生産者
物価指数と米卸売物価指数と米新規失業保険申請件数、10日の米消費
者物価指数と米月次財政収支、などが注目されます。


先週のユーロドルは、31日のNY時間序盤にかけて1.1746へ上昇しま
したが、その後はドル高およびイタリアの財政懸念も背景に軟調に推移
して3日のロンドン時間序盤にかけて1.1561へ下落して、その後、
1.1610へ反発するも米雇用統計を経て1.1560へ下落して上下動の揉み
合いになり1.1567レベルで週の取引を終えました。


さて今週のユーロドルですが、今週のユーロにかかわる経済指標はそれ
ほど注目度は高くなく、米消費者物価指数(CPI)が注目の焦点になりま
すが、チャートとして6月21日安値1.1508から1.1500の「00」の
重要ポイントがほど近く、ここで支えられるか下抜けるかの重要攻防が
大いに注目されます。年初来、このアラウンドを幾度もトライしては
跳ね返されていて、下支えされる可能性は高いと思われますが、もしも
下抜けた場合は一段安となる可能性もありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その302 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の日銀金融政策では日10年債の変動許容幅を
 これまでの上下0.1%から0.2%に拡大する政策調整を行ったけど、
 黒田日銀総裁が会見で緩和継続姿勢を強調したことで、ドル円は
 1日のロンドン時間にかけて112.15へ上昇する展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 まぁ、その後は反落して、ダウジョーンズの『トランプ政権は、
 2000億ドルの中国輸入品への制裁関税を当初計画の10%から25%
 への引き上げを発表する可能性』との観測報道もあり、ドル円は
 FOMCを経て111円台前半へと下押す展開にはなったがのう…」


『そしてその後、週末のロンドン時間にかけて111円台後半へ戻すも
 再び反落して米雇用統計でNFPが市場予想より弱かったことや、
 米ISM非製造業景況指数も市場予想より弱かったこともあり、
 ドル円は一時111.10まで下落する展開になったよな…』


「ふむ。ドル円は日足レベルでは安値を切り上げてはいるが…、
 3月26日安値を起点とした引き直し後の上昇トレンドラインを
 先週末に再び割り込んでいるとともに、再上昇の可能性はあるも、
 112円台の滞空時間が短く、今のところ高値は切り下げた格好で、
 今週は日足レベルでのトレンドの趨勢にかかわる重要攻防と
 なりそうじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『今週は、経済指標では10日の本邦第2四半期GDP速報と
 米消費者物価指数(CPI)が注目されるけど、9日の日米貿易協議も
 本邦の株価に影響しそうでけっこう注目されそうだよな…』


「ふむ。報道によれば、3日、トヨタ自動車もトランプ政権が検討して
 いる自動車や関連部品の関税引き上げに(2.5%から25%)ついて
 『日本からの輸出車1台当たり平均約6000ドルの負担増になる』
 として合計で年間4700億円の影響となるとの試算を発表していて、
 日本以外からの輸出分も含めると更に膨らむ可能性があることから、
 9日予定の日米貿易協議は注目される事になるのではあるまいか…」


『米関税ではトヨタ以外にもたくさんの企業が影響を受けるからな…。
 それとさぁ話は変わるけど、先週の英MPCでは9対0の全会一致で
 利上げとなったけど、見事なセル・ザ・ファクトになったよな…』


「ふむ。市場は8月英利上げを確実視して先行織り込みが進んでおって
 利上げの事実が利食いの契機となったという事になろうが…、
 3日のロンドン時間序盤でのカーニー英BOE総裁の『年に一度の
 利上げは悪い経験則ではないだろう。弱い生産性が経済の悩ませて
 いる一因。ブレグジットのシナリオ次第では利下げが必要となる
 可能性も。合意なきブレグジットの可能性は不快なほど高い。
 合意なきブレグジットは極めて望ましくない』との発言も
 ポンド売りに拍車をかけてしまったようじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?
 「2R・2Aの公式」や「ゼロ・ベース思考」なんちゃらのお話かい』


「ふむ。そのお話もさせてもらいたいと思っておるのじゃが…、
 前段のお話が少し長くなっており、また少々夏バテ気味ゆえ
 今日は少しばかり『トレンドにおける段々畑のお話』でも、
 さらりとさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。ジイさん、あんたは暑い夏に弱いようだな。
 まぁ、よろしい聞いてやろうじゃないか…』


「ご存知のように相場は波を描いて動くゆえ、トレンド発生時でも
 相場は直線的には動かずに要所要所で押し戻りとなるものじゃが…、
 ときに明確に押し戻りとならずに時間調整をするように
 トレンド方向に動いた後に要所要所で横這いとなり、
 またトレンド方向に動いて、また横這うという段々畑のような
 相場展開となる場合もあるものでのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、そういう相場展開となる場合も確かにあるよな…。
 先週のユロドルの時間足ではそれに近い状況もあったように思うが、
 また、ときには押し戻りとなったり、そしてときに横這うという
 ミックスタイプとなってトレンドが継続する場合もあるよな…』


「横這うという状況はその部分において『買いと売りが拮抗している』
 状況とも言えるが…、押し戻りにしても、時間調整的な横這いでも、
 これらは『トレンド転換にはあたらず』、ダウ理論が示すように、
 『トレンドは明確な転換シグナル発生まで継続する』に照らせば、
 狙う方向はトレンド方向で、押し戻りの場合は押し目買いや戻り売り
 そして、時間調整的な横這いの場合は、小幅揉み合いの決着となる
 小幅揉み合いからの(トレンド方向への)ブレークアウトという
 ストラテジー(戦略)が有効になる場合が多いものでのう…」


『まぁ、横ばいが長く続くとワケが判らない感じもするものだけど、
 一般には横這いはトレンドの転換シグナルには該当しないから、
 トレンド方向へのブレークの予兆と捉えることも出来そうだよな…』


「ふむ。もちろんこれはダウが継続している(トレンドが継続している)
 ということが前提であり…、ダウが崩れている場合での横這いは
 トレンド不明ゆえに『揉み合い離れにつけ』の相場格言のように
 例え逆張り的とはなっても小幅揉み合いを離れた方へトレードする
 という選択肢も可能となる場合もあろうがのう…。溜口剛太郎殿」


『小幅揉み合いはトレードする場面ではないけれど、やがて来たる
 ブレークの予兆として捉え、身構えることは有効になりそうで、
 こうしてみると横這いも少しはワクワクして観ていられそうだな…』


「さて…、来週じゃが、お盆休みということで1週お休みを頂こう…」


『おい、ジイさん。休んでいる間に夏バテを少しは治しなよ…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて再来週。

FX トレードと凡事のお話 その301


先週のドル円は111円を挟む軟調傾向の揉み合い相場になりました。
今週は日銀金融政策発表とFOMCおよび米雇用統計が注目されます。



●今週(7月30日から8月3日)の主な予定


<7月30日(月)>

朝8時50分に日小売業販売額(6月)、
午後4時にスイスKOF景気先行指数(7月)、
午後5時半に英消費者信用残高(6月)、
午後6時に欧消費者信頼感確定値(7月)、欧経済信頼感(7月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(7月)、
夜11時に米住宅販売保留指数(6月)、
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。


<7月31日(火)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(6月)、
朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(7月)、
朝8時半に日失業率(6月)、日有効求人倍率(6月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(6月)、
午前10時にNBNZ企業信頼感(7月)、
同午前10時に中国製造業PMI(7月)、
午前10時半に豪住宅建設許可件数(6月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、日銀展望リポート、
午後2時に日新設住宅着工戸数(6月)、日消費者態度指数(7月)、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(7月)、
午後4時55分に独失業者数(7月)、独失業率(7月)、
午後6時に欧第2四半期GDP速報、
同午後6時に欧消費者物価指数速報(7月)、欧失業率(6月)、
夜9時半に米第2四半期雇用コスト指数、
同夜9時半に米個人所得(6月)、米個人消費支出(6月)、
同夜9時半に米PCEコアデフレータ(6月)、
同夜9時半に加月次GDP(5月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(6月)、加原料価格指数(6月)、
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(5月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(7月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(7月)、
などが予定されています。
NZ・中国・豪・日・独・欧・米・加の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。


<8月1日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期失業率、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(7月)、
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(7月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(7月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(7月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(7月)、
午後5時半に英製造業PMI(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(7月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(7月)、米建設支出(6月)、
深夜3時に米FOMC金融政策発表、米FOMC声明、
などが予定されています。
NZ・中国・米の指標には注目です。


<8月2日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(6月)、
午後2時45分にスイスSECO消費者信頼感指数(7月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(6月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(7月)、
午後5時半に英建設業PMI(7月)、
午後6時に欧卸売物価指数(6月)、
午後8時に英BOE政策金利、絵BOE資産買取プログラム規模、
同午後8時に英MPC議事録要旨、英BOE四半期インフレリポート、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減予定数(7月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米製造業新規受注(6月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・英・米の指標には注目です。


<8月3日(金)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前10時半に豪小売売上高(6月)、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(7月)、
午後3時45分に仏財政収支(6月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(7月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(7月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(7月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(7月)、
午後5時半に英サービス業PM(7月)、
午後6時に欧小売売上高(6月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数(7月)、米失業率(7月)、
同夜9時半に米平均受給(7月)、米貿易収支(6月)、
同夜9時半に加貿易収支(6月)、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(7月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(7月)
夜11時に米ISM非製造業景況指数(7月)、
などが予定されています。
日・豪・中国・スイス・英・欧・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月23日から7月27日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.07で始まり93.87へ下落した後に
94.71へ上昇して94.47で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.958%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で68.69ドルへ下落しました。
NYダウは週間392.94ドル上昇、25451.06ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.03へ上昇しました。



<7月23日(月)>

G20 (22日報道)
「貿易の緊張の高まりで世界経済の下方リスクが増大」
ドル円は111.38レベルで始まる。ユーロドル1.1727レベルで始まる。
ポンドドルは1.3128レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7422レベルで始まる。
その後、ドル円が一時やや反発した後に111.05へ下落。
ユーロドルは1.1745へ上昇。ポンドドルは1.3148へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7437へ上昇。
日経平均は217.55円安で寄り付き300.89円安の22396.99で大引け。
ドル円は一時110.85へ下落。ユーロドルは1.1746へ上昇。
ポンドドルは1.3150へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ポンドドルが一時小幅に反落。
米10年債利回りは2.88%台から2.89%台で推移。
報道「日銀が指値オペを約半年ぶりに通知」
仲値過ぎにドル円は一時111.17へ反発。ユーロドル一時小幅に反落。
その後、ドル円は一時110.75へ下落。
豪ドル米ドルは0.7417へ反落した後に一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1750へ上昇。ポンドドルは一時1.3157へ上昇。
原油先物は68ドル台前半で推移。
その後、ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
東京時間午後はドル円は小幅に揉み合う。
東京時間終盤にかけてドル円一時111円台を回復。
ユーロドルは1.1722へ反落。
ロンドン時間序盤はドル円が一時111円台を割り込み揉み合う。
ドルストレートが一時小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.90%台へ上昇。
その後、ドル円が再び111円台を回復。ドルストレートがやや反落。
中国上海株式市場は0.50%安で始まり1.07%高で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は111.12へ反発。ユーロドルは1.1714へ下落。
ポンドドルは1.3131へ下落。豪ドル米ドルは0.7410へ下落。
その後、ドル円は一時111円台を割り込んだ後に再び反発。
ユーロドルは一時1.1742へ反発した後に再び反落。
ポンドドルは一時1.3158へ上昇した後に再び反落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ハント英外相
「英国はEUとの親密なパートナーシップ、フレンドシップを望む。
 合意なきブレグジットは経済的に極めて厳しいことに。
 英国はEUとハードボーダーを回避すること望む。
 合意なきブレグジットといったアクシデントの現実的リスクも」
その後、ドル円は111.18へ上昇。ユーロドルは1.1686へ下落。
ポンドドルは1.3113へ下落。豪ドル米ドルは0.7399へ下落。
米10年債利回りは2.88%台へ低下。
その後、ユーロドルは1.17台を回復して反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
原油先物は一時69ドル台へ上昇。
独連銀月報
「第2四半期の成長はわずかながら勢いを増すだろう」
加卸売売上高(5月)は予想より強い前月比1.2%。
発表直後は限定的ながら加ドル買い反応。
米10年債利回りは2.90%台へ上昇。
NY時間序盤にドル円は111.32へ上昇。ユーロドルが小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7382へ下落。ポンドドルがやや反落。
NYダウは小幅安で始まる。
ドル円は111.34へ上昇。ユーロドルは1.1700へ反落。
ポンドドルは1.3109へ下落。豪ドル米ドルは0.7381へ下落。
米10年債利回りは2.92%台へ上昇。
欧消費者信頼感速報(7月)は予想より強い−0.6。
米中古住宅販売件数(6月)は予想より弱い538万件。
市場反応は限定的。
ドル円は揉み合いながらもやや堅調傾向で推移。
ドルストレートは揉み合いながらもやや軟調傾向で推移。
独DAXは0.10%安で取引を終える。
英FTSE1000.30は%安で取引を終える。
米10年債利回りは2.96%台へ上昇。原油先物は下落。
NY時間後半にドル円は一時111.54へ上昇。
ユーロドルは一時1.1683へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7371へ下落。
ブロードベント英BOE副総裁
「量的緩和(QE)縮小開始後にインフレが弱まった場合は、
 最初は利下げで対応。QE縮小がディインフレを招く可能性も。
 QEの経済への影響は金利ほどではない」
ポンドドルは一時1.3082へ下落。
NY時間終盤にかけてドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
ポンドドルは1.31台を回復。
原油先物9月限の終値は67.89ドル。
NYダウは13.83ドル安の25044.29で取引を終える。
米10年債利回りは2.961%。VIX指数は12.62へ低下。
NASDAQは0.28%高、S&P500は0.18%高で取引を終える。


<7月24日(火)>

オセアニア時間にドル円は111.28へ反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は111.51へ反発。
日経平均は158.06円高で寄り付き113.49円高の22510.48で大引け。
東京時間前半にドル円は一時111.06へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7365へ下落。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.96%台から2.95%台で推移。
東京時間後半にユーロドルは一時1.1675へ下落。
ポンドドルは一時1.3085へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7369へ反落。
東京時間終盤にドルストレートがやや反発。
ロンドン時間序盤にドル円は一時111.45へ反発。
ポンドドルは1.3071へ下落。ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。
中国上海株式市場は0.10%高で始まり1.61%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏製造業PMI速報(7月)は予想より強い53.1、
仏サービス業PMI速報(7月)は予想より弱い55.3。
ドル円は111.14へ反落。ユーロドルは1.1654へ下落の後にやや反発。
ポンドドルは1.31台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7359へ下落の後にやや反発。
独製造業PMI速報(7月)は予想より強い57.3、
独サービス業PMI速報(7月)は予想より強い54.4。
ユーロ買い反応。ユーロドルは一時1.1704へ上昇。
ポンドドルは一時1.3130へ上昇。
欧製造業PMI速報(7月)は予想より強い55.1、
欧サービス業PMI速報(7月)は予想より弱い54.4。
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
原油先物は68ドル台前半で推移。
その後、ドル円は111.01へ下落。
ユーロドルは1.1716へ上昇。ポンドドルは1.3138へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7414へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは2.94%台から2.96%台で推移。
NY時間序盤にユーロドルは1.17台を割り込む。
トランプ米大統領
「米国を不当に扱ってきた貿易相手国は、
 公正な取引の交渉を行うか、関税の直撃を受けるかだ。
 米国を不当に扱ってきた貿易相手国が、
 交渉のためワシントンにやってくる。
 交渉は何年も前に行うべきだったが、
 遅くとも何もしないよりはましだ」
米住宅価格指数(5月)は予想より弱い前月比0.2%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.97%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上昇。
米製造業PMI速報(7月)は予想より強い55.5、
米サービス業PMI速報(7月)は予想より弱い56.2、
米総合PMI速報(7月)は前回値より弱い55.9。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は110.96へ下落。
報道
「メイ英首相が現在、EU離脱担当相に委任されている
 EU離脱交渉を自身が主導すると述べた」
ポンドドルは1.3159へ上昇。
リッチモンド連銀製造業指数(7月)は予想より強い20。
ドル円は111円台を回復。豪ドル米ドルは一時0.7434へ上昇。
ユーロドルは1.1717へ上昇。
ロンドンフィックス近くからドルストレートがやや反落。
独DAXは1.12%高で取引を終える。
英FTSE100は0.70%高で取引を終える。
ドル円は一時111.33へ反発。
米2年債入札では最高落札利回り2.657%、応札倍率2.92倍。
トランプ米大統領
「ロシアは今度の選挙に影響を与えようと懸命に取り組むだろう。
 非常に懸念している。
 ロシアは民主党に勝利させようと躍起になるだろう。
 ロシアはトランプなど絶対に望んでいない」
NY時間後半はドル円はやや反落して小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
報道
「トランプ政権は国内の農家に対し120億ドル規模の支援を実施する」
NY時間終盤にポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
原油先物9月限の終値は68.52ドル。
NYダウは197.65ドル高の25241.94で取引を終える。
米10年債利回りは2.952%。VIX指数は12.41へ低下。
NASDAQは0.01%安、S&P500は0.48%高で取引を終える。


<7月25日(水)>

NYクローズ後はドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルやユーロドルが小幅に反落して揉み合う。
NZ貿易収支(6月)は予想より弱い−1.13億NZドル。
限定的ながらNZドル売り反応。
東京時間が近づく頃にポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
日経平均は83.80円高で寄り付き103.77円高の22614.25で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時111.32へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7433へ上昇。ポンドドルが一時1.3156へ上昇。
ユーロドルは1.1693へ反発。
その後、ドル円は111.15へ反落した後に一時111.38へ上昇。
指標発表前に豪ドル米ドルは0.7439へ上昇。
豪第2四半期消費者物価指数は予想より弱い前期比0.4%。
豪ドル米ドルがやや反落した後に一時0.7450へ上昇。
ユーロドルは一時1.1698へ上昇。ポンドドルが一時1.3158へ上昇。
その後、ドル円は一時再び小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7392へ下落。ユーロドルが1.1675へ反落。
ポンドドルは上げ幅を縮小して1.3138へ反落。
ユンケル欧州委員会委員長
「貿易戦争を防ぐ方法を探るために説明を行うが、
 自己弁護する必要はない。さらなる関税ではなく、
 全体の状況を落ち着かせるべきと個人的には考えている。
 米国が自動車関税を提案してきた場合は直ちに報復する用意がある。
 EUは米国の敵ではない。トランプ米大統領とは数回あっており
 よく知っている。どう対処するべきかはわかっている」
欧州委員会のエッティンガー委員(財政・人事担当)
「米国側から新規の関税が課せられた場合、同じやり方で対応する」
マルムストローム欧州委員
「米製品への200億ドル対抗関税準備」
米10年債利回りは2.93%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は一時111.14へ反落。
ユーロドルは一時1.1690へ反発。ポンドドルは一時1.3156へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7409へ反発。
ロンドン時間序盤は豪ドル米ドルが0.7392へ反落の後に下げ幅縮小。
ユーロドルは1.1699へ上昇。ポンドドルは1.3173へ上昇。
中国上海株式市場は0.20%高で始まり0.07%安で取引を終える。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は111.12へ下落の後にやや反発。
ポンドドルは1.3174へ上昇の後に反落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
独IFO企業景況感指数(7月)は予想より強い101.7。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円は111.31へ反発の後に反落。
ユーロドルは1.1680へ反落の後に1.1705へ反発。
ポンドドルは1.3140へ反落の後に反発。豪ドル米ドル0.7427へ反発。
その後、ドル円は111.03へ下落。
独政府
「関税率の調整についてはWTOルールを確認する必要」
米10年債利回りは2.93%台から2.94%台で推移。
その後、ポンドドルはやや検知用傾向で揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
トランプ米大統領
「冷静になろう、団結しなければ交渉はより困難に」
ドルストレートが反落の後にやや反発。
NY時間序盤にドル円は一時110.93へ下落。
ユーロドルは一時1.1711へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7433へ上昇。
ポンドドルは一時1.3177へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は111円台を回復してやや反発。ドルストレートはやや反落。
米新築住宅販売件数(6月)は予想より弱い63.1万件。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3133へ反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が614.7万バレルの減少。
原油先物は69ドル台へ上昇。
報道
「トランプ大統領のアドバイザー、
 米政府が年内に外国製の自動車への関税措置を導入すると予想
 2000億ドル相当の外国製自動車に25%の関税賦課が見込まれる」
ドル円は一時110.81へ下落。ユーロドルが下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が一時111円台を回復。
ユーロドルは1.1664へ下落。豪ドル米ドルは0.7399へ下落。
独DAXは0.87%安で取引を終える。
英FTSE100は0.66%安で取引を終える。
ドル円が再び111円台を割り込む。
米5年債入札では最高落札利回り2.815%、応札倍率2.61倍。
日本経済新聞
「日銀は31日の金融政策決定会合で、年6兆円買っている
 上場投資信託(ETF)の購入配分の見直しを検討する。
 個別株の価格形成への過度な影響を抑えることが目的。
 TOPIX連動型ETFなどを増やし、
 日経平均株価連動型ETFを減らす方向で議論する」
ドル円は一時110.66へ下落。ドルストレートが反発。
ホワイトハウス
「トランプ大統領とユンケル委員長が会談終了後、共同声明を発表」
一部観測報道
「トランプ大統領がEU側からの譲歩を引き出し、両者は合意した」
NY時間終盤にかけてドル円は111.00へ反発。
ユーロドルは1.1738へ上昇。ポンドドルは1.3200へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7464へ上昇。
原油先物9月限の終値は69.30ドル。
NYダウは172.16ドル高の25414.10で取引を終える。
米10年債利回りは2.962%。VIX指数は12.29へ低下。
NASDAQは1.17%高、最高値を更新。
S&P500は0.91%高で取引を終える。


<7月26日(木)>

報道
「米欧首脳会談では、自動車を除いた工業製品の関税ゼロ、
 非関税障壁ゼロ、補助金ゼロに向けて協力する。
 欧州は米国産大豆と液化天然ガス(LNG)の輸入を拡大する。
 自動車の関税撤廃については今後の継続協議」
トランプ大統領
「米国とEUは共に勝利するだろう。米国とEUはWTO改革に努力」
ユンケル委員長
「米国とEUは交渉中に新たな関税適用しないことで合意。
 米国とEUは金属関税を適宜見直す。
 ハイテク技術の盗用に断固たる対応必要。
 米国からのエネルギー輸入のための新たなインフラ投資にオープン」
NYクローズ後にドル円は一時111.08へ上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.97%台へ上昇。
その後、ドル円は110円台へ反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドルストレートが反発。
日経平均は97.34円高で寄り付き27.38円安の22586.87で大引け。
東京時間序盤はドル円が110.74へ下落。ポンドドルは堅調に推移。
その後、ドル円は下げ幅を一時縮小。ユーロドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7462へ上昇の後に小幅に反落。
その後、ドル円は110.71へ下落。
米10年債利回りは2.96%台で推移。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは一時1.1743へ上昇。
ポンドドルは一時1.3213へ上昇。
豪第2四半期輸入物価指数は予想より強い前期比3.2%。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
報道
「日本の長期金利、10年債利回りが2月2日以来の0.1%に乗せに」
東京時間終盤にかけてドル円は110.65へ下落。
ユーロドルが小幅に反発。
独GFK消費者信頼感調査(8月)は予想より弱い10.6。
ロンドン時間序盤はドル円が小幅に反発の後に一時110.59へ下落。
ユーロドルは一時1.1742へ上昇の後にやや反落。
ポンドドルは一時1.3211へ上昇の後に再び反落。
豪ドル米ドルは一時やや反発の後に再び下落。
中国上海株式市場は0.07%高で始まり0.74%安で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場は小幅高で始まる。
ユーロドルは1.1722へ反落の後に一時やや反発。
ドル円は揉み合いながらもやや反発。
豪ドル米ドルは0.7426へ下落の後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1705へ下落。ポンドドルは1.3175へ下落。
その後、ドル円は110.88へ反発。豪ドル米ドルは0.7422へ下落。
マルムストローム欧州委員(通商担当)
「英政府EU離脱計画には依然として不透明な点があり生煮え状態だ。
 英国の計画では人の自由な移動を保証するルールから離脱したい
 その一方で、モノに対するEU域内市場に留まりたいようだ」
ドルストレートは一時やや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.3172へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ECBが政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「政策金利は少なくとも2019年夏まで据え置く。
 10月から12月までは月間購入額を150億ユーロに減額。
 資産購入を12月末で終了。
 保有債券の償還元本は必要な限り再投資する」
ユーロドルは小幅に反発。ドル円は110.89へ上昇。
米耐久財受注(6月)は予想より弱い前月比1.0%、
米耐久財受注(除輸送用機器 6月)は予想より弱い前月比0.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.7万件。
市場反応は限定的。
ドラギECB総裁
「大規模な金融刺激策が引き続き必要。
 必要であればECBはすべての措置を調整する用意。
 インフレ見通しに対する不透明感は後退してきている。
 基調インフレは中期的にゆるやかに上昇。
 国内のコスト圧力が強まっている。
 成長に対するリスクは広範に均衡している。
 世界的な不透明感、保護主義への警戒が主因。
 ユンケル欧州委員長とトランプ米大統領との合意は良いサイン。
 再投資の方針については議論しなかった。
 現時点ではガイダンスの変更は必要ない。
 為替相場は政策目標ではない。
 インフレについていくつかの良い兆候。
 インフレでの勝利宣言は時期尚早。
 ECBは慎重かつ辛抱強い姿勢を続けるべき。
 キャピタルキーが引き続きECB再投資の原点。
 第1四半期の低迷がある程度第2四半期にずれ込む面も。
 ECBのメッセージを正確に伝えるのは英語版のみ。
 市場の見方はECBの金利ガイダンスと精緻に一致」
ユーロドルは1.1701へ下落の後に1.1731へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3171へ下落の後に一時やや反発。
その後、ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
米10年債利回りは2.96%台から2.95%台で推移。
NYダウはプラス圏で始まる。
NASDAQはフェイスブックの下落で軟調に推移。
ムニューシン米財務長官
「中国人民元の動きを注視している」
ドル円は一時111.18へ上昇。
ユーロドルは一時1.1652へ下落。ポンドドルは一時1.3124へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7376へ下落。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。ポンドドルは下げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
ロンドンフックス過ぎにドル円は再び上昇。
バルニエEU首席交渉官
「EU離脱後に関する英国からの提案に関して重要部分は拒否した。
 安全保障では協議に進展が見られたが、
 経済問題に関しては共通の土台を見つけるのは困難」
ポンドドルは再び下げ幅を拡大。
独DAXは1.83%高で取引を終える。
英FTSE100は0.06%高で取引を終える。
ドル円は111.21へ上昇の後に一時やや反落。
ユーロドルは1.1649へ下落の後に一時やや反発。
ポンドドルは1.3112へ下落の後に一時やや反発。
豪ドル米ドルが一時やや反発。
米7年債入札では最高落札利回り2.930%、応札倍率2.49倍。
米10年債利回りは2.97%台へ上昇。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「明日の米GDPは好調な内容になる可能性がある」
ドル円は111.25へ上昇。ユーロドルは1.1640へ下落。
ポンドドルは1.3105へ下落。豪ドル米ドルは0.7372へ下落。
原油先物9月限の終値は69.61ドル。
NYダウは112.97ドル高の25527.07で取引を終える。3日続伸。
米10年債利回りは2.980%。VIX指数は12.14へ低下。
NASDAQは1.01%安、S&P500は0.30%安で取引を終える。


<7月27日(金)>

オセアニア時間にポンドドルは一時1.3103へ下落。
ユーロドルは一時1.1638へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.97%台で推移。
東京都区部消費者物価指数(7月)は予想より強い前年同月比0.8%。
ドル円は一時110.99へ反落。
日経平均は59.61円高で寄り付き125.88円高の22712.75で大引け。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは一時1.3100へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7373へ反落。ユーロドルは一時1.1637へ反落。
仲値過ぎにドル円は111円台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.7385へ反発。ユーロドルやポンドドルは小幅反発。
米10年債利回りは2.98%台へ上昇。
豪第2四半期卸売物価指数は前回値より弱い前期比0.3%。
市場反応は限定的。
正午過ぎにドル円は一時110.92へ下落。
ユーロドルは1.1655へ反発。豪ドル米ドルは0.7393へ上昇。
ポンドドルは1.3114へ反発。
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
東京時間後半にドル円は一時111.17へ上昇。
仏第2四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
独輸入物価指数(6月)は予想より強い前月比0.5%。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1636へ反落。
日銀「指値オペの結果、落札額は940億円」(指値オペ、初の月2回)
ロンドン時間序盤はドル円がやや反落。ポンドドルは1.3091へ下落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
中国上海株式市場は0.09%安で始まり0.30%安で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
日銀「指値オペ、金融市場調節方針をしっかり実現するために実施」
ドル円は110.94へ下落。ユーロドルは一時1.1657へ反発。
ポンドドルは一時1.3123へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7395へ上昇。
ECB専門家調査
「2018年インフレ見通し1.7%(従来1.5%)
 2019年インフレ見通し1.7%(従来1.6%)
 2020年インフレ見通し1.7%(従来1.7%)
 2018年GDP見通し2.2%(従来2.4%)
 2019年GDP見通し1.9%(従来2.0%)
 2020年GDP見通し1.6%(従来1.6%)」
その後、ドル円は111.22へ反発。
ユーロドルは1.1622へ下落。ポンドドルは1.3082へ下落。
豪ドル米ドルは0.7370へ下落。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
報道「ロシア中銀、政策金利を市場予想とおり7.25%に据え置き」
米10年債利回りは2.97%台から2.98%台で推移。
指標発表の直前にドル円は111.24へ上昇。
米第2四半期GDP速報は予想とおりの前期比年率4.1%。
ドル円は一時110.96へ下落して揉み合う。
ユーロドルは1.1639へ上昇の後に1.1620へ反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3107へ上昇の後に1.3084へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7391へ上昇。
米10年債利回りは上下動の後に2.95%台へ低下。
その後、ドル円は111円台を割り込む。ドルストレートは上昇。
NYダウは小幅安で始まる。
ドル円は一時110.90へ下落。
ミシガン大学消費者態度指数確報(7月)は予想より強い97.9。
ドル円は一時111円台を回復して揉み合う。
ユーロドルは1.1661へ上昇。ポンドドルは1.3131へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7414へ上昇。
トランプ大統領
「米国は経済的にうらやましがられるような存在。
 今回の(GDPの)数字は十分に持続可能なもの」
プーチン露大統領
「ワシントンDCに行く用意はできている。
 もし可能であればトランプ大統領をロシアに招く準備もできている」
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは一時1.1662へ上昇。
独DAXは0.40%高の12860.40で取引を終える。
英FTSE100は0.50%高の7701.31で取引を終える。
ドル円が再び下落。
その後、ドル円は110.79へ下落の後に反発して111円台を回復。
NY時間終盤にユーロドルは一時1.1664へ上昇。
終盤にかけてドル円は111.04へ反発。ポンドドルは1.3098へ反落。
原油先物9月限の終値は68.69ドル。
原油先物は時間外取引で69ドル台を回復。
NYダウは76.01ドル安の25451.06で取引を終える。
米10年債利回りは2.958%。VIX指数は13.03へ上昇。
NASDAQは1.46%安の7737.42で取引を終える。
S&P500は0.66%安の2818.82で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初23日に111.38レベルで始まり、一時111.51へ
反発した後に軟調に推移して、仲値過ぎに一時111.17へ反発した後に
110.75へ下落する展開になりました。その後、切り返してNY時間後半
にかけて111.54へ反発しましたが、その後、揉み合いながらも反落し
て24日のNY時間序盤にかけて110.96へ下落する展開になりました。
その後、25日の東京時間前半にかけて111.38へ反発しましたが、再び
反落して揉み合いながらも軟調に推移して26日のロンドン時間序盤に
かけて週安値となる110.59へ下落する展開になりました。その後、
切り返してNY時間終盤にかけて111.24へ反発しましたが、その後、
27日の東京時間に110.92へ反落する展開になりました。その後、揉み
合いながらも反発して米第2四半期GDP速報の発表直前に111.24へ
反発しましたが、その後、NY時間後半にかけて110.79へ下落する展開
になりました。その後、反発して111.04レベルで取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初23日に1.1727レベルで始まり東京時間前半
に週高値となる1.1750へ上昇しましたが、その後、反落して揉み合い
ながらも軟調に推移して24日のロンドン時間序盤にかけて1.1654へ
下落する展開になりました。その後、NY時間前半にかけて1.1717へ
反発しましたが、その後、1.16台後半へ反落して揉み合う展開になりま
した。その後、25日のロンドンフィックス過ぎに1.1664へ下落しまし
たが、その後、切り返して26日の東京時間前半にかけて1.1743へ上昇
する展開になりました。その後、やや反落してドラギECB総裁の会見
を迎えて、1.1731へ反発した後に反落して軟調に推移して、27日の米
第2四半期GDP速報の発表後に週安値となる1.1620へ下落する展開
になりました。その後、反発して1.1658レベルで取引を終えました。




●今週(7月30日から8月3日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週後半のレンジ上辺の
111.24を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は23日の高値
111.54、さらに上昇した場合は112.00の「00」ポイント、ここを上抜
けた場合は20日の高値112.62、さらに上昇した場合113.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の110.59を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は4日の安値110.28、さらに下落した場合
110.00の「000」ポイント、ここを下抜けた場合6月27日安値109.68
さらに下落した場合は6月25日安値109.36、ここを下抜けた場合は
109.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、30日の
米住宅販売保留指数、31日の日失業率と日鉱工業生産速報と中国製造
業PMIと日銀金融政策発表と日銀展望リポートと黒田日銀総裁の会見
と米個人消費支出と米PCEコアデフレータと米ケースシラー住宅価格
指数とシカゴ購買部協会景気指数と米消費者信頼感指数、1日の中国
財新製造業PMIと米ADP雇用統計と米ISM製造業景況指数とFOMC
金融政策発表とFOMC声明、2日の米新規失業保険申請件数と米製造
業新規受注、3日の日銀金融政策決定会合議事録要旨と中国財新サービ
ス業PMIと米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均受給と米貿易収
支と米ISM非製造業景況指数、などが注目されます。


先週のドル円は、G20を経過して始まり、米欧首脳会談、日銀初の月
2回の指値オペ、そして米第2四半期GDP速報などのイベントがあり
ましたが、111円を挟む軟調傾向の揉み合い相場になりました。


さて今週ですが、31日に日銀金融政策発表と日銀展望リポートと黒田
日銀総裁の定例記者会見、1日に米FOMC金融政策発表、そして週末
3日に米雇用統計と、重要イベントが目白押しの一週間になります。

19日の日経新聞で「日銀が『隠れた緩和縮小』(ステルス・テーパリン
グ)の姿勢を鮮明にしている」との報道があり、また、25日に同じく
日経新聞で「日銀は31日の金融政策決定会合で、年6兆円買っている
上場投資信託(ETF)の購入配分の見直しを検討する。個別株の価格
形成への過度な影響を抑えることが目的。TOPIX連動型ETFなどを増
やし、日経平均株価連動型ETFを減らす方向で議論する」との報道が
あったこともあり、日銀が何らかの金融政策変更の発表をするのでは
ないかとの観測が台頭してきていて、31日の日銀金融政策発表および
黒田日銀総裁の会見が注目されます。

日銀が現行の金融緩和の副作用に配慮するとの観測がある一方、先週は
日銀初となる月2回の指値オペを実施して、金融緩和継続の意思を示し
ていて、どのような結果となるかは未知数ですが、その結果次第により
ドル円は動意づく可能性が高そうです。

そして、8月1日のFOMC金融政策発表につきましては、7月の19日
と20日の2度にわたりトランプ大統領の「米金融引き締め・米利上げ
への牽制発言」がありましたが、FRBが大統領発言を忖度して金融政
策の変更をするとは考えにくく、また今回はFRB議長の会見が予定さ
れていないことから、今回は政策金利を据え置き、経済見通しなどに
ついては前回FOMCを主に踏襲する結果となることが予想されます。
そして、週末の米雇用統計につきましては、その結果次第ということに
なりそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1700の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は26日の高値
1.1743から先週高値1.1750、さらに上昇した場合は9日の高値1.1790
から1.1800の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は5月22日高値
1.1829を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値1.1620を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は1.1600の「00」ポイント、さらに下落した
場合は19日安値1.1575、ここを下抜けた場合は6月28日安値1.1527
さらに下落した場合は6月21日安値1.1508から1.500の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、30日の独消費者物価
指数速報、31日の独失業者数と独失業率と欧第2四半期GDP速報と
欧消費者物価指数速報と欧失業率、2日の欧卸売物価指数、3日の欧
小売売上高、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、30日の
米住宅販売保留指数、31日の中国製造業PMIと米個人消費支出と米
PCEコアデフレータと米ケースシラー住宅価格指数とシカゴ購買部
協会景気指数と米消費者信頼感指数、1日の中国財新製造業PMIと
米ADP雇用統計と米ISM製造業景況指数と米FOMC金融政策発表と
FOMC声明、2日の米新規失業保険申請件数と米製造業新規受注、
3日の中国財新サービス業PMIと米非農業部門雇用者数と米失業率と
米平均受給と米貿易収支と米ISM非製造業景況指数、などが注目され
ます。


先週のユーロドルは、週初に1.17台半ばへ上昇した後に、一時1.17台
を割り込み軟調傾向の揉み合いとなって、その後、「米欧首脳会談では
自動車を除いた工業製品の関税ゼロ、非関税障壁ゼロ、補助金ゼロに
向けて協力する。欧州は米国産大豆と液化天然ガス(LNG)の輸入を拡大
する。自動車の関税撤廃については今後の継続協議」となって、再び
1.17台半ばへ戻す展開になりましたが、週後半のECB理事会および
ドラギECB総裁の会見の後は軟調推移となって、週末のECB専門家
調査で「2018年と2019年のインフレ見通しは上方修正」とはなるも
「2018年と2019年のGDP見通しは下方修正」となって1.16台前半
へと下げて米第2四半期GDP速報の発表後に1.1620へと下落して、
その後に1.16台半ばへ戻す相場展開となりました。


さて、米欧首脳会談とECB理事会とドラギECB総裁の会見など重要
イベント経過した今週ですが、30日の独消費者物価指数速報と31日の
欧第2四半期GDP速報と欧消費者物価指数速報が注目の焦点になりま
す。また、対ドル通貨ペアとして、1日の米FOMC金融政策発表と
週末3日の米雇用統計などが注目されます。

日足レベルでは揉み合い相場が続いているユーロドルですが、今週は
欧・米の重要経済指標主導で、これらの次第による相場展開になりそう
です。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その301 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。強い台風12号で暴風雨となっているけど、
 この台風は東から西に向かう異例の進路となっているようだよな…』


「ふむ。今年は地震に災害レベルの暑さ、そして異例の進路の台風など
 地軸も傾き気象も変調となっているようじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『ところでドル円だけどさぁ、先週は米欧首脳会談、日銀初の月2回の
 指値オペ、そして米第2四半期GDP速報などのイベントがあったが
 111円を挟む、やや軟調傾向の揉み合い相場となったよな…』


「ふむ。先週のドル円は高値と安値を切り下げるも、日足で観ると
 下ヒゲもあり底堅く、軟調傾向の揉み合い相場の様相じゃったのう」


『今週は、31日に日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見、
 1日に米FOMC金融政策発表、そして週末3日に米雇用統計と、
 重要イベントが目白押しだけど、どんな相場展開になるのかねぇ…』


「ふむ。19日と25日の日経報道もあり、日銀が何らか政策変更をして
 邦銀の収益も鑑みて現行の金融緩和の副作用に配慮するするのでは
 ないかとの市場観測が台頭してきておるようじゃが…、また先週は
 日銀初となる月2回の指値オペを実施して金融緩和継続の意思を
 強く示していることから…、もしもETFの購入配分の見直しをした
 としても、『これはテーパリングではない』、ということを強調する
 可能性はあり、市場反応の次第という展開になるやもしれぬのう…」


『まぁ、激しい上下動となるかもしれないけれど、その結果と反応の
 次第によってドル円はそれなりに動意づくかもしれないよな…』


「そして英国についてじゃが、29日の日経でも報道されているように
 10月を目途とする合意期限が迫る中、英国のEU離脱交渉が暗礁に
 乗り上げていて、『無秩序離脱』の懸念も囁かれてきており、
 今後のポンドの動向が注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『EUとの交渉期限延長案もにわかに浮上してきているようだよな…。
 もっと話したいところだけど前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?
 ペンディングになっていた「マイ・ベストのお話」とやらかい…』


「ふむ。そうじゃのう…。『2R・2Aの公式』や『ゼロ・ベース思考』
 などのお話もさせてもらいたいと思っておるのじゃが…、
 今日は『マイ・ベストのお話』でもさせてもらうとしようかのう」


『まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「トレーダーであれば恐らく一度は絶対不敗の聖杯に憧れるものじゃが
 世の中に不老不死の薬が存在していないように、トレードにもまた、
 絶対の聖杯は存在しないことにやがては気づくものでのう…」


『手法の遍歴を繰り返して手法の放浪者となっている人はいるけどな』


「また、有効と言われているインジケーターを次々と加えたとしても、
 ただ複雑怪奇なチャートになるだけで、インジケーターを加えるほど
 トレードに勝てるようになるというわけはない事は知っておろう…」


『勝っているトレーダーは「本当にこれだけ?」というくらい、
 シンプルなチャートでトレードしている人も多いというからなぁ…』


「また、トレードでは、ただエントリーチャンスを探すだけではなく、
 休むべきところや待つべきところが判るという事も重要であり、
 『買うべし、売るべし、休むべし』をチャートから読み取れる
 ようになる事がとても大切な事なのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、トレードではポジポジ病では勝てないと言われているように
 エントリーチャンスを探すのと同じくらい、休むと待つということが
 判ったり出来るようになることが大切だよな…。ジイさん』


「ふむ…。もしかすると休むと待つの判断が出来るかどうかという事が
 トータル収支で勝てるトレーダーと負けるトレーダーを分かつ
 重要な要件となっているのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『休むと待つは手法として軽視しがちだけど大切な事ではあるよな…』


「ところで…、山の頂上を目指す道が決して一つの道ではないように
 トレードの手法もまたいろいろあるが…、客観的な比較の優劣よりも
 配偶者を探すように、自分自身にとって『しっくりくる』という事は
 これもまた大切な事になるのではあるまいかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。絶世の美女や美男が自分自身にとって最良のパートナー
 とは限らないからな…。しっくりくる相性もとても大切だよな…』


「まぁ、厳密にいえば手法には数学的な優劣があるのやもしれぬが…、
 人が使う手法として、精緻な手法でも人によっては難し過ぎて、
 使いこなせない、理解して運用ができないという場合もあるだろうし
 また、自分自身の感覚や嗜好との相性や環境ということもあり…、
 自分にとっての最良の配偶者のように『マイ・ベスト』という事は
 実地に即してとても大切な事になるのではあるまいかのう…」


『聖杯探しは少年のような夢としても、婚活ならぬ、自分自身にとって
 しっくりくる手法「マイ・ベスト」探しはする必要がありそうだな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その300


先週は日本各地で命の危険にかかわる程の記録的な猛暑になりました。
そして先週のドル円はトランプ大統領発言に波乱の展開になりました。



●今週(7月23日から7月27日)の主な予定


<7月23日(月)>

夜9時半に加卸売売上高(5月)、
夜11時に欧消費者信頼感速報(7月)、
同夜11時に米中古住宅販売件数(6月)、
などが予定されています。
欧・米の指標には注目です。


<7月24日(火)>

午後2時に日景気先行指数改定値(5月)、日景気一致指数改定値(5月)
午後3時45分に仏企業景況感指数(7月)、
午後4時に仏製造業PMI速報(7月)、仏サービス業PMI速報(7月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(7月)、独サービス業PMI速報(7月)、
午後5時に欧製造業PMI速報(7月)、欧サービス業PMI速報(7月)、
夜10時に米住宅価格指数(5月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(7月)、米サービス業PMI速報(7月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(7月)、
夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(7月)、
などが予定されています。
仏・独・欧・米の指標には注目です。


<7月25日(水)>

朝7時45分にNZ貿易収支(6月)、
午前10時半に豪第2四半期消費者物価指数、
午後3時45分に仏卸売物価指数(6月)、
午後5時に独IFO企業景況感指数(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米新築住宅販売件数(6月)、
などが予定されています。
NZ・豪・独・米の指標には注目です。
そして、米欧首脳会談とBRICSサミットが予定されています。


<7月26日(木)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(6月)、
午前10時半に豪第2四半期輸入物価指数、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(8月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(7月)、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米耐久財受注(6月)、米耐久財受注(除輸送用機器 6月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半からドラギECB総裁の定例会見、
などが予定されています。
欧・米の指標とドラギECB総裁の定例会見には注目です。


<7月27日(金)>

朝8時半に東京都区部消費者物価指数(7月)、
午前10時半に豪第2四半期卸売物価指数、
午後2時半に仏第2四半期GDP速報、
午後3時に独輸入物価指数(6月)、
午後3時45分に仏消費支出(6月)、
夜9時半に米第2四半期GDP速報、
夜11時に米ミシガン大学消費者態度指数確報(7月)、
日・豪・仏・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月16日から7月20日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.50で始まり95.44へ上昇した後に
反落して94.25で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.895%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で70.46ドルへ下落しました。
NYダウは週間38.71ドル上昇、25058.12ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.86へ上昇しました。



<7月16日(月)>

ドル円は112.21レベルに下げて始まり反発。
ユーロドルは1.1691レベルに上昇して始まりやや反落。
ポンドドルは1.3224レベルで始まり揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7421レベルで始まりやや反落して揉み合う。
東京市場は海の日で休場。
東京時間序盤にドル円は一時112.56へ上昇。
ユーロドル1.1689へ反発。ポンドドルは1.3238へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7436へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
原油先物は69ドル台で推移。
中国第2四半期GDPは予想とおりの前年同期比6.7%、
中国小売売上高(6月)は予想とおりの前年同月比9.0%、
中国鉱工業生産(6月)は予想より弱い前年同月比6.0%。
豪ドル米ドルは一時0.7409へ下落して揉み合う。
正午過ぎにポンドドルは1.3244へ上昇。
東京時間終盤にドル円は112.39へ反落。
ユーロドルは1.1707へ上昇。ポンドドルは1.3250へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7438へ上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は112.34へ下落。
ユーロドルが一時1.17台を割り込み揉み合う。
ポンドドルは1.3255へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7442へ上昇して揉み合う。
中国上海株式市場は0.14%安で始まり0.61%安で取引を終える。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は112.53へ反発。ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルは1.3226へ反落。
米10年債利回りは一時2.84%台へ上昇。
中国商務省
「米国の2000億ドル規模の関税でWTOに追加提訴」
欧貿易収支(5月)は予想よりやや弱い165億ユーロ。
市場反応は限定的。
その後、ドル円がやや反落。ユーロドルは1.1710へ反発。
ポンドドルは1.3274へ上昇。豪ドル米ドルは0.7441へ反発。
原油先物は68ドル台へ下落。
メイ英首相
「英国が引き続きEUの主要な役割担うこと望む。
 ブレグジットの申請は国民投票の結果を尊重したもの」
報道
「昨年11月以降、メイ英政権からの辞任者4人目となった
 グリーニング前教育相は、EU残留を目指す新たな国民投票を
 求める動きを示している」
英政府報道官
「2回目の国民投票の可能性を否定。
 EUとの次回のブレグジット交渉は7月16−19日に実施。
 英国は関税について通商協定の変更を検討中」
その後、ドル円は112.29へ下落。ユーロドルは1.1725へ上昇。
ポンドドルは1.3292へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
バンク・オブ・アメリカ第2四半期収入は予想より強い226億ドル。
米小売売上高(6月)は予想とおりの前月比0.5%、
米小売売上高(除自動車 6月)は予想とおりの前月比0.4%、
NY連銀製造業景気指数(7月)は予想より強い22.6。
ドル円が112.27へ下落の後に112.43へ反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルは0.7421へ下落。
対カナダ証券投資額(5月)は前回値より弱い21.8億加ドル。
ドルカナダはやや反発。
NYダウは小幅高で始まる。米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
ドル円が小幅に反落。ドルストレートが小幅に反発。
米企業在庫(5月)は予想とおりの前月比0.4%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は一時112.23へ下落。ユーロドルは1.1724へ上昇。
IMF世界経済見通し
「世界全体 18年:3.9%(変わらず)、19年:3.9%(変わらず)、
 先進国  18年:2.4%(2.5%)、19年:2.2%(2.2%)、
 米国   18年:2.9%(変わらず)、19年:2.7%(変わらず)、
 ユーロ圏 18年:2.2%(2.4%)、19年:1.9%(2.0%)、
 日本   18年:1.0%(1.2%)、19年:0.9%(変わらず)、
 英国   18年:1.4%(1.6%)、19年:1.5%(変わらず)、
 カナダ  18年:2.1%(変わらず)、19年:2.0%(変わらず)、
 中国   18年:6.6%(変わらず)、19年:6.4%(変わらず)」
米10年債利回りは一時2.87%台へ上昇。
ドル円が下げ幅を縮小して揉み合う。ドルストレートはやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が再びやや反落して揉み合う。
トランプ大統領 (米ロ首脳会談後の共同会見)
「プーチン大統領は選挙干渉に関し興味深い考え。
 会談の中で選挙干渉を取り上げた。
 中東危機におけるイランの役割を説明。
 欧州へのLNG供給で米ロは競争相手になる」
プーチン大統領(米ロ首脳会談後の共同会見)
「12人の諜報機関のエージェントの起訴に関しては承知していない。
 トランプ大統領に2016年の選挙で勝ってほしいと思っていた」
独DAXは0.16%高で取引を終える。
英FTSE100は0.80%安で取引を終える。
ユーロドルは一時1.1694へ下落。ポンドドルは一時1.3217へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7410へ下落。
ミネアポリス連銀総裁
「FOMCメンバーはイールドカーブのフラット化に注目。
 利上げ継続による逆イールドはリスク」
NY時間後半はドルストレートが下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。
原油先物8月限の終値は68.06ドル。
NYダウは44.95ドル高の25064.36で取引を終える。
米10年債利回りは2.855%。VIX指数は12.83へ上昇。
NASDAQは0.26%安、S&P500は0.10%安で取引を終える。


<7月17日(火)>

オセアニア時間にドル円は一時112.23へ下落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
NZ第2四半期消費者物価指数は予想より弱い前年同期比1.5%。
発表直後はNZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。
豪ドル米ドルがやや下落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃からドル円が112.42へ反発。
日経平均は8.38円高で寄り付き100.01円高の22697.36で大引け。
東京時間序盤はドル円が小幅に反落した後に112.57へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7403へ下落。
豪RBA議事録要旨
「短期的に金融政策を調整する強い証拠はない。
 経済が予想通り改善すれば、次の行動は利上げ。
 しばらく金利を据え置くことが適切。
 豪ドルは下落したが、依然として過去2年間のレンジ。
 最近のデータは今年から来年にGDP成長が3%を
 若干上回るとの予想と一致。
 世界成長に対して下方向のリスクが増し、貿易摩擦は有害」
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが一時やや反発。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7402へ下落。
ユーロドルやポンドドルが小幅に下落。
ドル円が上げ幅を縮小して反落。
その後、ユーロドルが1.1721へ上昇。ポンドドルが1.3250へ上昇。
豪ドル米ドルが反発して0.7438へ上昇。
米10年債利回りは2.85%台から2.87%台で推移。
東京時間後半はドル円が112.33へ反落の後にやや反発。
ユーロドルやポンドドルが小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ロンドン時間序盤はドル円が小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1735へ上昇。ポンドドルは1.3259へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.25%安で始まり0.57%安で取引を終える。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は一時112.22へ下落。
ユーロドルは小幅に反落した後に一時1.1737へ上昇。
ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
英失業保険申請件数(6月)は予想より弱い0.78万件、
英失業率(6月)は前回値とおなじ2.5%、
英ILO失業率(5月)は予想とおりの4.2%。
ポンド買い反応。ポンドドルが1.3269へ上昇。
ユーロドルは1.1744へ上昇。
カーニー英中銀総裁
「ブレグジット白書についての判断は時期尚早」
日欧共同声明
「EPAは歴史的な一歩、保護主義に対抗する強いメッセージに」
ユンケルEU委員長
「日本は常に信頼できる貿易パートナー」
一部報道
「カーニー英中銀総裁が、合意なき英EU離脱では
 経済に重大な結果をもたらすと英議員らに対して発言。
 この場合の金利の動きは予測できないとした」
その後、ドル円は112.55へ反発。
ユーロドルは1.1706へ反落。ポンドドルが1.3195へ下落。
豪ドル米ドルは0.7403へ下落。
米ゴールドマンサックス第2四半期FICC売上・トレーディング収益は
予想より強い16.8億ドル。
NY時間序盤にドル円は112台後半へ上昇。
ユーロドルは1.17台を割り込む。ポンドドルは1.32台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.7400へ下落。
その後、ドル円は112.68へ上昇。ユーロドルは1.1690へ下落。
ポンドドルは1.3144へ下落。豪ドル米ドルは0.7392へ下落。
米10年債利回りは一時2.84%台へ低下。
米鉱工業生産(6月)予想とおりの前月比0.6%、
米設備稼働率(6月)予想より弱い78.0%。
市場反応は限定的。ポンドドルはやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は112.77へ上昇。豪ドル米ドルは0.7386へ下落。
ユーロドルは1.1684へ下落。
米NAHB住宅市場指数(7月)は予想とおりの68。
パウエルFRB議長 (半期に1度の議会証言)
「漸進的利上げの継続が最善。
 失業率は低く、更に低下も予想される。
 最近のインフレ指標に励まされる。
 インフレは時々、2%の相対的目標で上下動する。
 現在の貿易協議の結果を予想するのは困難。
 賃金の伸び鈍化は急速なインフレを引き起こさないことを示唆。
 減税と財政拡大が経済拡大を支援。
 超過準備預金金利(IOER)の支払いは政策実行上重要な役割。
 EUは米国の敵ではない。一部の資産価格は高い。
 保護主義は経済に悪影響。
 ストレステストの要件緩和の意向は断じてない。
 自由貿易が好ましい。我々は関税障壁は望んでいない。
 貿易問題への懸念が賃金の伸びを抑制する可能性も」
ドル円が一時やや反落。ドルストレートがやや反発して揉み合う。
その後、ドル円は112.91へ上昇。ユーロドルは1.1680へ下落。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が一時やや反落。
独DAXは0.80%高で取引を終える。
英FTSE100は0.34%高で取引を終える。
ドル円は再び反発。ドルストレートは軟調に推移。
報道
「英下院で通商法案の修正案の投票が行なわれ、
 与党保守党のEU穏健派から提出された修正案が
 307対301の僅差で否決。
 EU離脱後も関税同盟に留まることをメイ政権に強いる内容」
その後、ドル円は112.92へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1649へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3068へ下落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.7376へ下落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「トランプ大統領がロシアが米選挙に介入したとの
 当局の結論を受け入れる」
ブルームバーグ
「G20サミットの声明草案、
 成長エンジンとしての貿易の重要性に言及。
 ワシントンからの大きな異論には直面していない。
 多国間ルールを支持」
対米証券投資(5月)は前回値より弱い456億ドル。
原油先物8月限の終値は68.08ドル。
NYダウは55.53ドル高の25119.89で取引を終える。4日続伸。
米10年債利回りは2.864%。VIX指数は12.06へ低下。
NASDAQは0.63%高。最高値を更新。
S&P500は0.40%高で取引を終える。


<7月18日(水)>

オセアニア時間にドル円は一時113.07へ上昇。
ユーロドルは1.1648へ下落。ポンドドルは1.3099へ下落。
豪ドル米ドルは0.7376へ下落。
日経平均は220.16円高で寄り付き96.83円高の22794.19で大引け。
東京時間序盤はドル円が揉み合いの後に113円台を割り込む。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.87%台へ上昇。
その後、ドル円は一時112.88へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7395へ上昇。
カンザスシティ連銀総
「長期金利の低下と、逆イールドについて、
 FRBによる大量の国債保有が本来の水準よりも
 相場をゆがめている可能性があり、逆イールドが生じたとしても
 (従来経済学でいわれているような)
 景気の低迷を意味するものではない。
 漸進的な利上げは必要だがペースについては不確実。
 通商問題がリスク要因も、経済はほぼフル稼働状況で好調」
東京時間後半はドル円が再び反発。ドルストレートが再び反落。
ロンドン時間序盤にドル円は113.13へ上昇。
ユーロドルは1.1625へ下落。ポンドドルは1.3080へ下落。
豪ドル米ドルは0.7347へ下落。
原油先物は67ドル台で推移。
中国上海株式市場は0.13%高で始まり0.39%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1615へ下落。ドル円はやや反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3077へ下落。
米10年債利回りは2.85%台へ低下。
英消費者物価指数(6月)は予想より弱い前年同月比2.4%、
英卸売物価指数コア(6月)は予想とおりの前年同月比2.1%、
英小売物価指数(6月)は予想より弱い前年同月比3.4%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.3010へ下落。
ユーロドルは1.1607へ下落。豪ドル米ドルは0.7343へ下落。
その後、ドルストレートが下げ幅を縮小。
欧消費者物価指数改定値(6月)は予想とおりの前年同月比2.0%、
欧建設支出(5月)は前回値より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は一時112.92へ下落。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
トランプ米大統領
「情報機関の多くがヘルシンキでの記者会見の言動に満足している。
 プーチン大統領とは会談で多くの重要な課題について話し合った。
 ロシアは北朝鮮問題解決支援に同意した」
その後、ドル円が一時113円台を回復。
ユーロドルが1.1633へ反発の後に再び反落。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
米モルガンスタンレー第2四半期純収入は予想より強い106億ドル。
報道
「EUは米グーグルに対して、同社の携帯端末向け基本ソフト
 アンドロイドをめぐり、EU競争法(独禁法)に違反したとして、
 43億4000万ユーロの制裁金を支払うように命じた」
NY時間序盤はドル円が112.71へ下落。ユーロドルは1.1602へ下落。
その後、ドルストレートがやや反発。
米10年債利回りは一時2.84%台へ低下。
米住宅着工件数(6月)は予想より弱い117.3万件、
米建設許可件数(6月)は予想より弱い127.3万件。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まる。
米国家経済会議(NEC)クドロー委員長
「我々は中国との大きな貿易摩擦の中にいる。
 習国家主席は話し合う意向や合意を望んでない。時間稼ぎをしてる。
 何兆ドルもの資金が中国から米国に入ってきている。
 WTOは機能していない。最大の犯人は中国。
 自身の情報源では中国政府は間違っていることに気づいている
 税制改革第2弾の話が出ていることは承知しているが、
 まだ正式な動きはない」
ドル円は一時112.88へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3056へ反発。
ユーロドルは1.1649へ上昇。豪ドル米ドルは上げ幅を拡大。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が583.6万バレルの増加。
原油先物は67ドル台で推移。
ドル円は再び下落して揉み合う。ポンドドルは1.30台後半へ上昇。
ユーロドルは1.16台後半へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、ドル円は揉み合いながらもやや反発。
独DAXは0.82%高で取引を終える。
英FTSE100は0.65%高で取引を終える。
ユーロドルは1.1662へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
その後、豪ドル米ドルは0.7407へ上昇。ユーロドルはやや反落。
米地区連銀経済報告
「米全域の製造業から関税への懸念が表明。
 12地区のうち10地区は緩やかもしくは適度な成長を見込む。
 多くの地区で労働者確保が成長を阻害と報告。
 関税による金属価格上昇で仕入価格は更に上昇。
 消費者物価への価格転嫁は緩やか。数地区で急速な賃金上昇が観測」
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.88%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円は112.90へ反発。
ポンドドルは1.3082へ上昇。
原油先物8月限の終値は68.76ドル。
NYダウは79.40ドル高の25199.29で取引を終える。5日続伸。
米10年債利回りは2.878%。VIX指数は12.10へ上昇。
NASDAQは0.01%安、S&P500は0.22%高で取引を終える。


<7月19日(木)>

オセアニア時間はドル円が一時112.78へ反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.88%台へ上昇。
日通関ベース貿易収支(6月)は予想より強い7214億円。
円買い反応。ドル円は再び112.78へ下落。
日経平均は77.43円高で寄り付き29.51円安の22764.68で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時112.67へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
仲値過ぎにドル円が一時やや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
豪新規雇用者数(6月)は予想より強い5.09万人、
豪失業率(6月)は予想とおりの5.4%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7441へ上昇。
米10年債利回りは一時2.89%台へ上昇。
その後、ドル円が一時112.65へ下落の後にやや反発。
ユーロドルは一時1.1640へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
正午過ぎにドル円が再び小幅に反落。
ユーロドルやポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
ロンドン時間序盤はドル円が一時112.87へ上昇。
ドルストレートは軟調に推移。
中国上海株式市場は0.13%高で始まり0.53%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は113円台へ上昇。
英小売売上高指数(6月)は予想より弱い前月比−0.5%。
ポンド売り反応。ポンドドルは一時1.2983へ下落。
政府月例経済報告
「景気は緩やかに回復している、判断据え置き。
 住宅建設を上方修正、25か月ぶり。
 企業の業況判断を下方修正、2年ぶり」
その後、ドル円は113.08へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
その後、ドル円が一時やや反落して揉み合う。
ドルストレートが一時小幅に反発して揉み合う。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(7月)は予想より強い25.7、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.7万件。1969年来で最少。
ドル買い反応。ドル円は113.17へ上昇。
ユーロドルは1.1575へ下落。豪ドル米ドルは0.7322へ下落。
ポンドドルは1.2957へ下落。
ロス米商務長官
「すべての情報を慎重に分析。
 自動車製造の国際的なサプライチェーンの理解を」
その後、ドル円は113円台を割り込む。ドルストレートがやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は69ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルは反発の後に一時やや反落。
米景気先行指標総合指数(6月)は予想より強い前月比0.5%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.85%台へ低下。
ドル円は一時112.82へ下落。ドストレートは反発。
ロンドンフックス過ぎにドル円が一時やや反発。
ドルストレートが一時やや反落。
独DAXは0.62%安で取引を終える。
英FTSE100は0.10%高で取引を終える。
ドル円は再び反落。
トランプ大統領 (CNBCインタビュー)
「FRB議長は非常にすばらしい。
 金利上昇は好ましいものではない。
 人民元は岩のように転げ落ちている。
 利上げは米国を不利な立場にする」
ドル売り反応。ドル円は112.05へ急落。
ユーロドルは1.1678へ上昇。ポンドドルは1.3049へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7380へ上昇。
米10年債利回りは2.83%台へ低下。
ホワイトハウス
「トランプ大統領はFRBの独立性を尊重していて、
 金融当局の決定に介入していない」
ドル円が112円台半ばへ反発。ドルストレートがやや反落。
原油先物8月限の終値は69.46ドル。
NYダウは134.79ドル安の25064.50で取引を終える。
米10年債利回りは2.842%。VIX指数は12.87へ上昇。
NASDAQは0.37%安、S&P500は0.40%安で取引を終える。


<7月20日(金)>

NYクロース後はドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートが小幅に反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
日全国消費者物価指数(6月)は予想より弱い前年同月比0.7%。
発表直後の市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円が112.35へ下落。
ドルストレートがやや反発。
日経平均は30.12円安で寄り付き66.80円安の22697.88で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.60へ上昇。
ポンドドルやユーロドルが小幅に反落。
仲値過ぎにドル円は上げ幅を一時やや縮小。
米10年債利回りは2.85%台から2.84%台で推移。
その後、ドル円は112.62へ上昇した後に一時112.27へ下落。
豪ドル米ドルが0.7318へ下落。
ユーロドルは1.1626へ反落。ポンドドルは1.2995へ反落。
中国人民銀行の統計局長
「懸念されている債務の高レバレッジについて、
 前期で縮小がみられ、落ち着く。
 潤沢な流動性供給でコントロール可能」
その後、ドル円が下げ幅を一時やや縮小。
ドルストレートがやや反発。
東京時間午後はドル円が一時112.20へ下落。
東京時間終盤にかけてユーロドルは1.1671へ上昇。
ポンドドルは1.3036へ上昇。豪ドル米ドルは0.7377へ上昇。
ドル円はやや反発。
独生産者物価指数(6月)は予想とおりの前月比0.3%。
ロンドン時間序盤はドル円が112円台半ばへ反発。
ユーロドルが一時1.1673へ上昇の後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7383へ上昇の後にやや反落。
ポンドドルはやや反落。
中国上海株式市場は0.10%安で始まり2.05%高で取引を終える。
独英の株式市場は小幅安で始まる。
報道
「再びイタリアで政治不透明感、財務相と副首相らが対立」
欧経常収支(5月)は前回値より弱い224億ユーロ。
ディマイオ伊副首相
「トリア財務相と衝突していない。決して辞任は求めない」
伊財務省
「トリア財務相の辞任に関する報道は全くの作り話だ」
ドルストレートは反落の後にやや反発して揉み合う。
ドル円は112.50へ反発した後にやや反落して揉み合う。
米CNBC
「トランプ米大統領、5000億ドル規模の対中輸入関税について
 実施する準備も」
その後、豪ドル米ドルは一時0.7354へ反落して揉み合う。
ドル円が再びやや反落。ユーロドルは揉み合う。
テンレイロ英金融政策委員は
「データによると第1四半期の落ち込みは一時的なものにとどまる」
ポンドドルは上昇。
セントルイス連銀総裁
「現状の米GDPは力強いが伸びは緩やかになってきている。
 利回り曲線の逆転現象を回避するために利上げは注意深くすべき」
NY時間序盤はドル円が下落。.
加消費者物価指数(6月)は予想より強い前年同月比2.5%、
加小売売上高(5月)は予想より強い前月比2.0%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.31台前半へ下落。
トランプ米大統領
「中国やEUは自国通貨を操作してきた。
 金融引き締めはこれまでの努力すべてを損なう」
ホワイトハウス高官
「大統領は年内あと2回の利上げを懸念」
ドル円は111.75へ下落。ユーロドルは1.1722へ上昇。
ポンドドルは1.3110へ上昇。豪ドル米ドルは0.7420へ上昇。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は111.72へ下落した後に一時小幅に反発。
ユーロドルは1.1723へ上昇。
安倍首相
「政権不祥事についておわび。
 総裁選については災害対応でまだ考える余裕ない。
 貿易制限の応酬は誰の利益にもならない」
時事通信
「銀行の収益や国債市場の取引量の観点から日銀が
 イールドカーブ操作の悪影響について何をすべきか検討する意向」
ロイター通信
「日銀が利回り目標の柔軟化を検討する可能性がある」
EUのバルニエ首席交渉官
「アイルランドと北アイルランドとの間での厳しい国境管理を
 回避するため英国からの新提案を検討することに前向き。
 メイ首相の新提案は一部に疑問があるが、たたき台になる可能性」
その後、ドル円が一時111.57へ下落。ポンドドルは1.3116へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7421へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.89%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が再び下落して軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
独DAXは0.07%安で取引を終える。
英FTSE100は0.98%安で取引を終える。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルが再び上昇。
NY時間後半にドル円は一時111.40へ下落。
ユーロドルは一時1.1738へ上昇。ポンドドルは1.3140へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7431へ上昇。
フィッチ
「カナダの格付けAAAを再確認。
 財政赤字は比較的高水準だがバランス構造はしっかりしている。
 NAFTAから米国が離脱すれば影響は大きいことが予想されるが
 景気後退までは誘発しないとみている」
ドルカナダは軟調傾向で揉み合う。
終盤にかけてドル円は111.38へ下落。
原油先物8月限の終値は70.46ドル。
NYダウは6.38ドル安の25058.12で取引を終える。
米10年債利回りは2.895%。VIX指数は12.86へ低下。
NASDAQは0.07%安の7820.20で取引を終える。
S&P500は0.09%安の2801.83で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初16日に112.21レベルで始まり揉み合いを経た
後に17日のロンドン時間から上伸して18日のロンドン時間序盤にか
けて113.13へ上昇する展開になりました。その後、反落して19日の
東京時間前半にかけて112.65へ下落しましたが、その後、反発して
NY時間序盤にかけて週高値となる113.17へ上昇する展開になりまし
た。その後、揉み合いながらも反落してNY時間後半にトランプ大統領
の「(前略) 利上げは米国を不利な立場にする」との発言に112.05へ
急落する展開になりました。その後、揉み合いながらも反発して20日
東京時間前半にかけて112.62へ戻しましたが、その後、揉み合いなが
らも再び反落して、NY時間序盤にトランプ大統領の「中国やEUは
自国通貨を操作してきた。金融引き締めはこれまでの努力すべてを損な
う」との発言に急落して軟調に推移して週安値となる111.38へ下落し
て111.42レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初16日に1.1691レベルで始まり揉み合いな
がらも堅調傾向で推移して17日のロンドン時間前半にかけて週高値と
なる1.1744へ上昇する展開になりました。その後、反落して軟調に
推移して18日のNY時間序盤にかけて1.1602へ下落する展開になり
ました。その後、NY時間後半にかけて1.1662へ反発しましたが、
その後、揉み合いを経て19日のNY時間序盤にかけて週安値となる
1.1575へ下落する展開になりました。その後、切り返してNY時間
後半に1.1678へ急伸した後に揉み合いになりましたが、20日のNY
時間序盤から再び上伸してNY時間後半にかけて1.1738へ上昇して
1.1724レベルで週の取引を終えました。




●今週(7月23日から7月27日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは20日NY時間の戻り高値
111.91を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は112.00の
「00」ポイントから19日の安値112.05、さらに上昇した場合は20日
高値112.62、ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイント、さらに
上昇した場合は18日の高値113.13から19日の高値113.17を巡る攻
防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは10日の高値111.35を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は3日高値111.13から111.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は11日の安値110.77、ここを下抜けた
場合は4日の安値110.28、さらに下落した場合は110.00の「000」
ポイント、ここを下抜けた場合は6月27日の安値109.68を巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、23日の米中古住宅販売件
数、24日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI
速報とリッチモンド連銀製造業指数、25日の米新築住宅販売件数、
26日の米耐久財受注と米新規失業保険申請件数、27日の東京都区部
消費者物価指数と米第2四半期GDP速報とミシガン大学消費者態度
指数確報、などが注目されます。


さて先週のドル円は、揉み合いを経た後に19日NY時間序盤にかけて
113.17へ上昇しましたが、その後、19日NY時間後半と20日NY時間
序盤の2度にわたるトランプ大統領の「米金融引き締め・米利上げへの
牽制発言」により111.38へ下落する相場展開になりました。

1時間足レベルでは短期下降トレンド発生して、4時間足でも2つの
トップをつけてWレポを示現してネックラインも割り込んで下落となり
ました。日足レベルでは3月後半以来の上昇トレンドがまだ潰えては
いませんが、5月21日高値111.39の重要ポイント近傍に押してきて
いて、日足レベルでも今週初からトレンドの趨勢にかかわる重要攻防に
なりそうです。

経済指標では27日の米第2四半期GDP速報が前期比年率4.2%と強い
市場予想となっていて注目の焦点になりますが、25日の米欧首脳会談
でのトランプ大統領の発言も注目材料となりそうです。

また、先週の米10年債利回りは週末にかけて2.895%へと上昇して、
イールドカーブのフラット化は一旦解消に向かいましたが、米10年物
国債先物の大口投機家建玉が歴史的に売りポジションが積み上がって
いるとの指摘がある事から、今後、ポジション調整で米10年債が買い
戻された場合は、米10年債利回りの低下圧力になりますので留意は
しておきたいものです。

そして、19日の日経新聞によりますと日銀が「隠れた緩和縮小」(ステ
ルス・テーパリング)の姿勢を鮮明にしているとの報道がありましたと
ともに夏場は円高のアノマリーがありますので留意したいものです。

また、21日開幕のG20財務相・中央銀行総裁会議では「ドル高是正策
が争点に浮上してきた」との報道がありますので、今週初の市場反応
が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは20日の高値1.1738
から先週高値1.1744を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
9日の高値1.1790から1.1800の「00」ポイント、さらに上昇した場合
6月7日の高値1.1839から6月14日の高値1.1852、ここを上抜けた
場合は1.1900の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1700の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は19日の高値.1678、さらに下落し
た場合は20日の安値1.1626、ここを下抜けた場合は1.1600の「00」
ポイント、さらに下落した場合は先週安値1.1575、ここを下抜けた
場合は6月27日の安値1.1541を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標及び要人発言では、23日の
欧消費者信頼感速報、24日の仏・独・欧製造業PMI速報と仏・独・欧
サービス業PMI速報、25日の独IFO企業景況感指数、26日の欧ECB
政策金利とドラギECB総裁の定例会見、などが注目されますが、対ド
ル通貨ペアとして、23日の米中古住宅販売件数、24日の米製造業PMI
速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報とリッチモンド連銀
製造業指数、25日の米新築住宅販売件数、26日の米耐久財受注と米
新規失業保険申請件数、27日の米第2四半期GDP速報とミシガン大学
消費者態度指数確報、などが注目されます。


さて先週のユーロドルは、上げて下げた後にトランプ大統領発言を背景
としたドル売りにまた上げる相場展開になりましたが、今週は25日の
米欧首脳会談と26日のECB政策金利とドラギECB総裁の定例会見が
注目の焦点になります。

日足レベルでは方向感が取り辛い状況となっていますが、25日と26日
のイベント次第で動意づく可能性もありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その300 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は日本各地で記録的な猛暑になったけど、
 熱中症の懸念で祇園祭の「花傘巡行」も中止となったようだよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 熱中症はときに命にかかわる場合があるゆえ注意したいものじゃ」


『そして先週のドル円だけど、トランプ口撃砲がまたまた炸裂して、
 113円台から5月21日高値111.39のチャートポイントあたりまで
 叩き落ちるように下落する相場展開になったな…。ジイさん』


「ふむ。『大統領による米金融引き締めと利上げへの直接牽制発言』は
 異例じゃが、堅調だったドル円は4時間足レベルで2つのトップを
 つけた後にネックラインも割り込んで急落する展開になったのう…」


『そして、19日の日経新聞によれば日銀が「隠れた緩和縮小」(ステル
 ス・テーパリング)の姿勢を鮮明にしているとの報道があったが…、
 夏場は確率約7割で円高になるアノマリーもあるようだからさぁ、
 なんか嫌らしい感じだよな…。ジイさん』


「ふむ。アノマリー言えば8月の豪ドル安傾向というのもあるが…、
 21日開幕のG20財務相・中央銀行総裁会議では『ドル高是正策が
 争点に浮上してきた』との報道もあるゆえ、円高ドル安には更なる
 注意が要るのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、27日に発表予定の米第2四半期GDP速報では市場予想が
 前期比年率4.2%と強い予想となっていて、ドルを下支えするかも
 しれないけど、円高ドル安には注意をしておいたほうが良いかもな。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?
 ペンディングになっていた「マイ・ベストのお話」とやらかい…』


「ふむ。そのお話もいつかはさせてもらおうと思っておるのじゃが…、
 今回は溜口剛太郎殿とのお話も三百話目となったことで、
 相場のお話を少し離れるが、ジイがまだ若い頃に出会った今は亡き
 S社長のお話と、たまには息抜きにTVドラマにまつわるお話でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。ジイさんとのお話も、もう三百話目にもなるのか…。
 まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「S社長は自転車の荷台に段ボールの箱を付けて工具や資材を売りに
 現場回りをする行商から身を起こし、やがて電動工具の時代に乗って
 小企業ながら年商数十億の工具・資材の商社を築いたお方じゃが…、
 いつも自分自身が中卒であることを誇らしげに語っておってのう」


『昭和の時代は中卒で企業の社長になられた方も多かったんだろうな』


「ジイがまだ若かりし頃、ある時そのS社長と出会ったわけじゃが。
 『私のポリチーは「約束を守る」という事と「人の役に立つ」事だ』
 というお話を聞いて、まだ若き生意気なジイは内心、少しさげすんで
 『それを言うならポリシーだろう』、さすが中卒だなと思うとともに
 『約束を守ると、人の役に立つ』なんて、低レベルなポリシーだな、
 と思ったものじゃった…。ところがその言葉が妙に頭から離れなく、
 その言葉の真意の凄さを知るには数十年かかったというわけじゃ…」


『あははっ。ジイさん、あんたも鼻持ちならない若造だったんだな』


「『その人が約束すれば必ず実行される』という信用は、一朝一夕に
 つくられるものではないが、ビジネスでも人間関係でも大切な事で、
 また『人の役に立つ』ということも、多くの人が自分第一主義である
 この世において決して低レベルなポリシーなどではないのじゃのう」


『まぁな。ビジネスにとっても信用はとても重要だし、また世の中では
 他人のアラは検事のように探すが自分自身には弁護士のように振舞う
 「他人には検事で自分には弁護士」、という人も多いからなぁ…』


「あははっ。溜口剛太郎殿も面白いことを言うものじゃのう…。
 というわけで…、これからも相場談義を続けていこうではないか…。
 ところで、人は誰に対して最も嘘つきで不誠実か知っておるかね」


『うーん。多くの人は利己的で自分第一主義のようでありながら、
 三日坊主という言葉もあり、出来ない理由探しの名人でもあるから
 もしかすると人は自分自身に対して最も嘘つきで不誠実なのかもな』


「ふむ。世の中には他人をだますことが仕事の詐欺師もいるが…、
 普通の人であれば恐らくジイを含めて多くの人が自分自身に対して
 最も嘘つきで不誠実なのやもしれぬのう。溜口剛太郎殿」


『コミットを実行し続けていく事は確かに容易な事でないけれど、
 自分自身に対しても約束(決意)を守り誠実でありたいと思うぜ…。
 トレードでも基本的なルールを守ることはとても重要だからな』


「さてところで…、話も長くなってきておるが、今日は脱線ついでに
 TVドラマについて少しばかりお話をさせてもらうとしよう…。
 数年前の堺雅人さん主演の『半沢直樹』も名作で面白かったが、
 今年の春のブラックペアンもなかなかの名作であったのう…。
 そして、この夏にかけて新作のTVドラマが目白押しとなっておるが
 銀行を舞台に債権のバルク・セールを題材とした『ハゲタカ』、
 企業再生を題材とした『ラストチャンス 再生請負人』などは
 とても面白く溜口剛太郎殿にも視聴をお奨めしたいものじゃ…」


『あははっ。ジイさんはTVっ子ならぬTVジジイだったのかよ…。
 「ラストチャンス 再生請負人」では人生七味唐辛子という言葉が
 出てきて興味深かったぜ…。その他にもこの夏の新作TVドラマでは
 昭和の時代が香る「この世界の片隅に」や、軽妙な演出で展開される
 「サバイバル・ウエディング」なんかも、なかなか面白いぜ…』


「あははっ。溜口剛太郎殿もTVドラマ大好き人間だったとはのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その299


歴史的災害となった西日本豪雨が「特定非常災害」に指定されました。
さて先週はドル円が週末に一時112.80へ上昇する展開になりました。



●今週(7月16日から7月20日)の主な予定


<7月16日(月)>

※ 東京は海の日で休場。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(7月)、
午前11時に中国第2四半期GDP、
同午前11時に中国小売売上高(6月)、中国鉱工業生産(6月)、
午後6時に欧貿易収支(5月)、
夜9時半に米小売売上高(6月)、米小売売上高(除自動車 6月)、
同夜9時半にNY連銀製造業景気指数(7月)、
同夜9時半に対カナダ証券投資額(5月)、
夜11時に米企業在庫(5月)、
などが予定されています。中国・米の指標には注目です。
EU中国首脳会議、米露首脳会談、
IMF世界経済見通し改定版公表なども予定されています。
そして、バンク・オブ・アメリカの決算発表が予定されています。


<7月17日(火)>

朝7時45分にNZ第2四半期消費者物価指数、
午前10時半に豪RBA議事録要旨、
午後5時からカーニーBOE総裁の発言、
午後5時半に英失業保険申請件数(6月)、英失業率(6月)、
同午後5時半に英ILO失業率(5月)、
夜9時半に加製造業出荷(5月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(6月)、英設備稼働率(6月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(7月)、
夜11時からパウエルFRB議長の発言(半期に1度の議会証言)、
早朝5時に対米証券投資(5月)、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、米ゴールドマン・サックスの決算発表が予定されています。


<7月18日(水)>

午後5時半に英消費者物価指数(6月)、英卸売物価指数コア(6月)、
同午後5時半に英小売物価指数(6月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(6月)、欧建設支出(5月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米住宅着工件数(6月)、米建設許可件数(6月)、
夜11時からパウエルFRB議長の発言(半期に1度の議会証言)、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
英・欧・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、米モルガン・スタンレーの決算発表が予定されています。


<7月19日(木)>

朝8時50分に日通関ベース貿易収支(6月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(6月)、豪失業率(6月)、
午後5時半に英小売売上高指数(6月)、
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(7月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜11時に米景気先行指標総合指数(6月)、
などが予定されています。
日・豪・英・米の指標には注目です。


<7月20日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(6月)、
午後1時半に日全産業活動指数(5月)、
午後3時に独生産者物価指数(6月)、
午後5時に欧経常収支(5月)、
夜9時半に加消費者物価指数(6月)、加小売売上高(5月)、
などが予定されています。
日・加の指標には注目です。


<7月21日(土)>

G20財務相・中央銀行総裁会議が22日まで開催予定です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月9日から7月13日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが93.70で始まり93.44へ下落した後に
95.00へ上昇して94.44で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.829%へ小幅上昇しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で71.01ドルへ下落しました。
NYダウは週間562.93ドル上昇、25019.41ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.18へ低下しました。



<7月9日(月)>

ドル円は110.44レベルで始まり一時110.35へ下落。
ユーロドルは週末レベル1.1741で始まり1.1754へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは上窓を空けて1.3321レベルで始まりやや反落。
豪ドル米ドルは0.7433レベルで始まり一時0.7437へ上昇。
その後、ドル円が一時やや反発して揉み合う。
英紙テレグラフ
「辞任したデービス英EU離脱担当相に続き、
 同省のEU離脱担当副大臣であるスティーブ・ベーカー氏も辞任」
ポンドドルが1.3286へ反落。豪ドル米ドルがやや反落。
日国際貿易収支(5月)は予想より強い−3038億円、
日国際経常収支(5月)は予想より強い1兆9383億円。
日経平均は50.39円高で寄り付き264.04円高の22052.18で大引け。
東京時間序盤はドル円が110.53へ反発。
ユーロドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ポンドドルは1.3285へ反落。
その後、ドル円は一時110.35へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1767へ上昇。ポンドドルは1.3299へ反発。
米10年債利回りは2.82%台から2.84%台で推移。
原油先物は74ドル台で推移。
東京時間午後にポンドドルが一時1.33台を回復。
豪ドル米ドルは0.7463へ上昇。
東京時間終盤にかけてドルストレートがやや上昇。
独貿易収支(5月)は予想より弱い197億ユーロ、
独経常収支(5月)は予想より弱い126億ユーロ。
市場反応は限定的。
ロンドン時間序盤にドル円が一時110.52へ反発して揉み合う。
ユーロドルが一時1.1779へ上昇。ポンドドルが一時1.3327へ上昇。
豪ドル米ドルが一時0.7472へ上昇。
その後、ドルストレートがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.19%高で始まり2.47%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。原油先物は73ドル台で推移。
デイビス英EU離脱担当相
「辞任の判断には2日間かけた。
 EUと同じ規則での商品貿易は問題が多い」
ドル円が110.54へ反発の後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルが一時1.1750へ反落して揉み合う。
報道
「EU離脱強硬派議員として知られるリースモッグ議員が、
 首相の不信任投票は目先検討されていないと発言した」
その後、ポンドドルは1.3291へ反落の後に1.3363へ上昇。
ユーロドルが1.1781へ上昇。豪ドル米ドルが0.7481へ上昇。
米10年債利回りは2.85%台へ上昇。
報道
「英政府、ドミニク・ラーブ氏をEU離脱担当相に任命」
その後、ポンドドルがやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時小幅に反落して揉み合う。
オーストリア中銀総裁
「デフレの恐れは終了した。
 貿易戦争には通貨戦争が加わる可能性高い。
 現時点では、貿易戦争の影響を予測することは不可能。
 ECBにおける物価安定の使命を後退させることは視野狭窄。
 マイナス金利にはネガティブな波及効果のおそれ。
 マイナス金利は必要に応じて適用されるべきもの。
 低金利がバブルを引き起こさないよう注意すべき。
 ECBはかなり目標を達成している。金利の構造を正常化すべき。
 経済にとってかなりのイールドカーブのスティープ化が重要。
 10年前と比較すると銀行システムは改善している」
ユーロドルは小幅に反落した後に上昇。
NY時間序盤に豪ドル米ドルが0.7483へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは1.1790へ上昇。
その後、ドル円が110.59へ上昇。ドルストレートが小幅に反落。
ドラギECB総裁
「経済ファンダメンタルズの基調は引き続き底堅い。
 保護主義の高まるによる脅威がより一層顕著になっている。
 最近の賃金契約の状況は改善が継続していること示唆。
 予定されたインフレ過程は自律継続的になってきている。
 ECBの金利は来年夏まで据え置かれるとみている。
 債券の再投資の政策にコミットする。
 通貨同盟は依然として不完全で、脆弱性を有する。
 ヨーロッパは一段と集中、統合する必要。
 ECBは辛抱強く、継続的に、慎重になれる」
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まる。米10年債利回り一時2.86%台へ上昇。
ドル円が上昇。ドルストレートがやや下落。
報道
「メイ英首相がジョンソン外相の辞任を受け入れた」
ポンドドルは一時1.3239へ下落。
ドル円は110.73へ上昇。ユーロドルは1.1747へ下落。
豪ドル米ドルは0.7465へ下落。
トランプ大統領
「北朝鮮に関し中国がネガティブな圧力を行使している可能性。
 金委員長が署名した文書を尊重すると信じている」
メイ英首相
「離脱の移行期間が延長されることはない。
 合意なき離脱の準備も進める必要。
 離脱後に欧州裁判所が英国で権限を持つこはない。
 離脱後のサービス業にはより柔軟性維持が重要。
 サービス業の地位維持に必要な整備に自由であることが望ましい」
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは下げ幅を拡大。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
ロンドンフィックス過ぎポンドドルは1.3189へ下落。
香港紙
「中国政府は地元のメディアに対して、
 トランプ大統領への非難に関して過激な言葉を控えるよう要請」
独DAXは0.38%高で取引を終える。
英FTSE100は0.92%高で取引を終える。
ポンドドルが反発して1.32台を回復。
NY時間後半にドル円は維持110.90へ上昇。
ユーロドルは一時1.1732へ下落。ポンドドルは一時1.3270へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7455へ下落。
英BBC
「メイ首相からジョンソン外相あての手紙の中で、
 金曜日の協議後、同外相から辞任の手紙を受け取ったことに関して、
 さほど驚きはないと言及していた」
米消費者信用残高(5月)は予想より強い246億ドル。
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアは小幅に揉みう。
原油先物8月限の終値は73.85ドル。
NYダウは320.11ドル高の24776.59で取引を終える。3日続伸。
米10年債利回りは2.856%。VIX指数は12.69へ低下。
NASDAQは0.88%高、S&P500は0.88%高で取引を終える。


<7月10日(火)>

報道
「メイ英首相は辞任したジョンソン外相の後任に
 ジェレミー・ハント氏を起用する」
NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅に揉み合う。
その後、ドル円がやや上昇。ポンドドルがやや反落。
英BRC小売売上高調査(6月)は前回値より弱い1.1%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は110.97へ上昇。豪ドル米ドルが反発。
ユーロドルが小幅に反発。
米10年債利回りは2.86%台で推移。原油先物は74ドル台へ上昇。
日経平均は163.16円高で寄り付き144.71円高の22196.89で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時やや反落した後に111.00へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7480へ上昇。ユーロドルは1.1762へ反発。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
仲値過ぎにドル円は111.04へ上昇。
その後、ドル円は一時111円台を割り込む。
豪NAB企業景況感指数(6月)は前回値と同じ15。
中国消費者物価指数(6月)は予想とおりの前年同月比1.9%、
中国生産者物価指数(6月)は予想より強い前年同月比4.7%。
豪ドル米ドルは一時0.7481へ上昇。
その後、ドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円は再び111円台へ上昇。
東京時間午後に豪ドル米ドルは一時0.8483へ上昇。
その後、ユーロドルが1.1737へ下落。豪ドル米ドルが0.7456へ反落。
ドル円は一時111.20へ上昇。ポンドドルが1.3227へ下落。
ロンドン時間序盤はドル円が111.02へ反落。
ユーロドルが一時1.1732へ下落。ポンドドルが一時1.3223へ下落。
豪ドル米ドルが一時0.7453へ下落。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルは上昇。
仏鉱工業生産指数(5月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.16%高で始まり0.44%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ドル円はやや反発。ポンドドルは1.3301へ上昇。
英鉱工業生産指数(5月)は予想より弱い前月比−0.4%、
英製造業生産指数(5月)は予想より弱い前月比0.4%、
英貿易収支(5月)は予想より弱い−123.62億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルは1.3242へ反落。
豪ドル米ドルが0.7441へ下落。ユーロドルが1.1721へ下落。
米10年債利回りは一時2.87%台へ上昇。
独ZEW景況感調査(期待指数 7月)は予想より弱い−24.7。
欧ZEW景況感調査(7月)は前回値より弱い−18.7。
ユーロ売り反応。ユーロドルが下落。
その後、ユーロドルは1.1690へ下落。
豪ドル米ドルが0.7430へ下落。ポンドドルは1.3227へ下落。
ドル円は一時111.35へ上昇。
その後、ドル円が111.16へ反落。ドルストレートが反発。
加住宅着工件数(6月)は予想より強い24.81万件。
市場反応は限定的。ドルカナダはやや反発。
加住宅建設許可件数(5月)は予想より強い前月比4.7%。
加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落。
ポンドドルは1.3286へ反発。
バルニエEU交渉担当官
「英国は離脱交渉を前進させるためにより一層の明快性を」
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルは反発した発の後に一時やや反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
その後、ユーロドルが再び反発。
ロンドンフィックスにかけて豪ドル米ドルが0.7468へ上昇。
ポンドドルが一時1.3287へ上昇して揉み合う。
ドル円は111円台前半で揉み合う。ユーロドルは堅調傾向で推移。
その後、豪ドル米ドルは一時やや反落。
独DAXは0.53%高で取引を終える。
英FTSE100は0.05%高で取引を終える。
ポンドドルは一時1.3240へ反落した後にやや反発。
米3年債入札では最高落札利回り2.685%、応札倍率2.51倍。
NY時間後半にユーロドルは1.1749へ上昇。
ドル円は111円台前半での揉み合いが続く。
ポンドドルは1.32台後半で揉み合う。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.7471へ上昇。
原油先物8月限の終値は74.11ドル。
NYダウは143.07ドル高の24919.66で取引を終える。4日続伸。
米10年債利回りは2.867%。VIX指数は12.64へ低下。
NASDAQは0.04%高、S&P500は0.35%高で取引を終える。


<7月11日(水)>

ブルームバーグ
「米当局が2000億ドル相当の対中関税リストを公表の方向」
オセアニア時間にドル円は110.79へ下落。
豪ドル米ドルは0.7473へ上昇の後に一時0.7412へ下落。
ユーロドルは1.1725へ反落。
ポンドドルは1.3281へ反発した後に1.3255へ反落。
米10年債利回りは2.83%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
日機械受注(5月)は予想より強い前月比−3.7%。
日経平均は194.75円安で寄り付き264.68円安の21932.21で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時110.94へ反発。
ユーロドルは1.1724へ下落。ポンドドルは1.3249へ下落。
豪ドル米ドルはやや反発した後一時に0.7407へ下落。
米10年債利回りは2.82%台から2.84%台で推移。
原油先物は73ドル台で推移。
その後、ドル円が一時110.76へ下落。
ポンドドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪住宅ローン件数(5月)は予想より強い前月比1.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが反発。
中国商務省次官補
「米国が2000億ドル相当の新規追加関税対象リストを発表すると
 したことは、貿易摩擦をエスカレートさせ国際秩序に混乱を招く。
 中国は海保にコミットしており、米国の各州・各都市との友好を
 大切にしていく」
米下院歳入委員会委員長 (米共和党)
「中国に対する2000億ドル相当の追加関税リストを公表するとした
 ことについて、トランプ大統領と習国家主席が会談し
 公平な貿易で合意をすべき」
中国商務省
「米国の新たな関税に報復せざるを得ない。
 米国が貿易摩擦をエスカレートさせて、国際秩序に混乱を招く事態。
 米国の各州・各都市との友好を大切にしていく」
その後、ドル円は111.14へ反発。
豪ドル米ドルは0.7428へ反発の後に反落。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤にユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
ドル円は一時111円台を割り込む。
豪ドル米ドルは一時0.7404へ下落。
仏中銀総裁
「ECBの利上げ開始は早くても来年夏以降。
 ECBの利上げはインフレ見通し次第となろう」
中国上海株式市場は1.66%安で始まり1.76%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルが一時1.3285へ反発。豪ドル米ドルがやや反発。
報道
「ドラギECB総裁、フランクフルトでの講演では
 金融政策について言及せず」
ユーロドルは1.17台前半で揉み合う。
その後、ドル円は111円台へ反発。ユーロドルが1.1695へ下落。
ポンドドルが1.3234へ下落。豪ドル米ドルが0.7383へ下落。
その後、ユーロドルが1.17台へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
その後、ドル円が111.27へ上昇の後にやや反落して揉み合う。
OPEC
「非加盟国の供給は2019年の需要の伸び満たすのに十分」
NY時間序盤にユーロドルが一時1.1742へ上昇。
ポンドドルが一時1.3263へ反発。
米卸売物価指数(6月)は予想より強い前月比0.3%、
米卸売物価指数コア(6月)は予想より強い前月比0.3%。
発表直後はドル買い反応。ドル円は一時111.30へ上昇。
米10年債利回りは2.85%台へ上昇。
その後、ドル円は一時110.97へ反落。
豪ドル米ドルは0.7408へ上昇。
ユーロドルが1.1758へ上昇。ポンドドルは1.3269へ上昇。
その後、ドル円が111円台を回復して反発。
NYダウは150ドル超下落して始まる。
ポンドドルは1.3274へ上昇。
米卸売売上高(5月)は予想より強い前月比2.5%、
米卸売在庫(5月)は予想より強い前月比0.6%。
限定的ながらドル買い反応。ドル円がやや上昇。
ユーロドルやポンドドルが反落。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
加BOCが政策金利を1.50%に利上げ。
加BOC声明
「インフレは年内に一旦2.5%まで上昇後、
 2019年の下半期にターゲットに戻ると予想。
 保護貿易は大きなリスク。経済は許容上限に接近。
 設備投資や輸出が伸び加速。
 GDPは2018年に2%、19年に2.2%、20年に1.9%見込む。
 対ドルでのカナダドル安や通商を懸念。住宅市場は安定し始めた。
 2.3%の賃金上昇基調はスラックの残存を示す」
加ドル買い反応。ドルカナダが1.30台へ下落。
豪ドル米ドルが一時0.7414へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が1263.3万バレルの減少。
原油先物は上下動の後に下落。
ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
独DAXは1.53%安で取引を終える。
英FTSE100は1.30%安で取引を終える。
ユーロドルは1.17台を割り込み軟調に推移。
ドルカナダが反発上昇。
米10年債入札では最高落札利回り2.859%、応札倍率2.57倍。
NY時間後半にドル円は一時112.17へ上昇。
ユーロドルは一時1.1665へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
ロイター
「ECB理事会は2019年の利上げ時期で意見分かれる。
 ECBの一部メンバーは2019年7月の利上げを想定」
米10年債利回りは2.84%台へ低下。
その後、ポンドドルは1.3200へ下落。豪ドル米ドルは0.7364へ下落。
原油先物8月限の終値は70.38ドル。
NYダウは219.21ドル安の24700.45で取引を終える。
米10年債利回りは2.844%。VIX指数は13.63へ上昇。
NASDAQは0.55%安、S&P500は0.71%安で取引を終える。


<7月12日(木)>

NYクローズ後はドル円が112円台を割り込み反落。
ユーロドルやポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に0.7360へ下落。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は104.66円高で寄り付き255.75円高の22187.96で大引け。
東京時間序盤はドルが112円台を回復して112.17へ反発。
ドルストレートが小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.85%台で推移。
仲値過ぎにドル円が一時やや反落。ポンドドルは1.3190へ下落。
豪ドル米ドルがやや反発。
その後、ドル円は再び上昇。ポンドドルがやや反発して揉み合う。
正午過ぎにドル円は一時112.38へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
東京時間午後はユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
東京時間終盤にユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7388へ上昇。
独消費者物価指数改定値(6月)は予想とおりの前月比0.1%。
ロンドン時間序盤はポンドドルが1.3220へ上昇。
ユーロドルは1.1671へ下落した後に1.1686へ反発。
豪ドル米ドルは0.7389へ上昇。
中国上海株式市場は0.24%安で始まり2.16%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
中国商務省
「米国とは通商協議再開に関して接触していない。
 貿易戦争回避が正しい政策の選択肢。
 米国の対中貿易赤字は米国自身によって引き起こされたもの。
 米国の関税は第一にWTOルールに反している。
 貿易摩擦の影響は今年下半期にみられそうだ」
ドル円は112.42へ上昇。ドルストレートがやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルが1.1693へ上昇。ポンドドルが上昇。
豪ドル米ドルが0.7392へ上昇。
IEA「OPECは供給危機で上限まで増産する必要」
原油先物は71ドル台前半で推移。
英BOE信用状況調査
「第2四半期は無担保貸出のデフォルト率が上昇。
 貸し手は、第3四半期もデフォルト率が上昇すると予想」
ポンドドルは1.3225へ上昇の後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
欧鉱工業生産(5月)は予想より強い前月比1.3%。
市場反応は限定的。
EU夏季経済見通し
「ユーロ圏19か国の2018年GDP成長見通し2.1%(5月時点2.3%)
 米国とEUの貿易摩擦が激しさを増していることが下方修正の背景。
 原油高、加盟国内での政治的な不透明さも」
一部報道
「NATOの他の加盟国が即座に国防費を増額しない場合、
 トランプ大統領は米国のNATO脱退も辞さないと示唆した」
メイ英首相
「公邸別荘での閣議で練った案は、
 英国は自身の貿易交渉の締結を可能にする。
 ブレグジット交渉は英国民の意志を尊重したものに」
ラーブ英EU離脱担当相
「EU懐疑派はあら捜しをやめてより良い対案を出すべき」
ポンドドルは揉み合う。
トランプ米大統領
「NATOの同盟国は国防支出の増額に合意。
 NATOに対する米国のコミットメントを強力に維持。
 米国がNATOを脱退する必要はない」
その後、ドル円は112.62へ上昇。
ECB理事会議事録
「QE終了は過去の政策変更の例に倣って予想可能なパターンに。
 ECB理事会は貿易摩擦が経済信頼感に影響することを懸念。
 TLTROSが貸出の成長に与えた影響は期待を上回った。
 政策に十分な柔軟性を担保することが重要。
 金利ガイダンスは正確さと柔軟さのバランスをとる」
報道
「メイ首相のEU離脱方針、
 英国の銀行はEU市場への容易なアクセスを失う」
ポンドドルは一時1.3180へ下落。豪ドル米ドルは0.7371へ反落。
ユーロドルは1.1649へ下落。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルが反発して1.32台を回復。
豪ドル米ドルが反発。ユーロドルはやや反発。
米消費者物価指数(6月)は予想より弱い前月比0.1%、
米消費者物価指数コア(6月)は予想とおりの前月比0.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.4万件。
ドル円は揉み合いの後に一時112.37へ反落。
ユーロドルは一時1.1687へ反発。ポンドドルは一時1.3245へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7407へ上昇。
加新築住宅価格指数(5月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.87%台へ上昇。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は112円台半ばで揉み合う。
ポンドドルが一時1.3208へ反落。
米10年債利回りは一時2.84%台へ低下。
ムニューシン米財務長官
「関税が経済に与える影響を極めて注意深く見ている。
 トランプ大統領は自由、公正な貿易に焦点。
 トランプ政権はNAFTA再交渉に非常に注視。
 中国の米国債保有に関しては心配してない。
 中国との協議に参加する予定。
 NAFTA再交渉で明日メキシコに行く」
原油先物が一時69ドル台へ下落。
ユーロドルは1.1695へ上昇。ポンドドルは1.3240へ反発。
豪ドル米ドルは0.7419へ上昇。
独DAXは0.61%高で取引を終える。
英FTSE100は0.78%高で取引を終える。
ドル円は一時112.36へ反落。
フィラデルフィア連銀総裁
「自身の基本的なシナリオは年内あと1回の利上げ。
 ただ、インフレが加速すれば年内あと2回も支持。
 逆イールドになるリスクは避けるべき。
 インフレ目標は対称的なもの。2.5%も問題はない。
 政策金利は3〜3.25まで上昇する可能性もある」
ドル円は小幅に反発して112円台半ばで揉み合う。
ドルストレートがやや反落。
米30年債入札では最高落札利回り2.958%、応札倍率2.34倍。
米月次財政収支(6月)は予想より強い−749億ドル。
パウエルFRB議長
「経済は良好。ただ、インフレ目標は完全には達成していない。
 4%の失業率では沸点には達していない。個人所得の停滞は懸念。
 ただ、FRBは直接影響を及ぼせない。賃金は非常に緩やかに上昇。
 向こう数年は減税や消費が経済を支援。
 インフレ、成長と伴に資産バブルのリスクは均衡。
 貿易問題による影響は未知数。我々はまだ、勝利宣言はしていない。
 貿易の壁引き下げは世界及び米国経済にとっても良い。
 漸進的な利上げが望ましい」
ドル円は112円台半ばで揉み合う。
原油先物8月限の終値は70.77ドル。
NYダウは224.44ドル高の24924.89で取引を終える。
米10年債利回りは2.851%。VIX指数は12.58へ低下。
NASDAQは1.39%高で取引を終える。史上最高値を更新。
S&P500は0.87%高で取引を終える。


<7月13日(金)>

オセアニア時間はポンドドルが軟調に推移。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルが一時1.1655へ下落。
豪ドル米ドルは0.7399へ反落。
英紙サン
「トランプ米大統領はメイ首相がまとめたソフトブレグジット方針に
 米国との二国貿易協定に向けた動きを潰えるものと批判。
 同路線に反対して辞任したジョンソン前外相について、
 メイ首相よりもリーダーとしての素質があると評価」
その後、ドル円は112.70へ上昇。ポンドドルは1.3170へ下落。
米10年債利回りは2.85%台で推移。
日経平均は209.66円高で寄り付き409.39円高の22597.35で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時小幅に反落した後に112.77へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7422へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合いの後にやや反発。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
中国貿易収支(6月)は予想より強い416.1億ドル。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後はユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルが1.3164へ下落。ユーロドルは1.1654へ下落。
豪ドル米ドルが再びやや反落。
東京時間終盤にドル円が小幅に反落。ドルストレートが小幅に反発。
独卸売物価指数(6月)は前回値より弱い前月比0.5%。
ロンドン時間序盤はドルストレートが下落。ドル円がやや反発。
中国上海株式市場は0.22%安で始まり0.23%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は112.80へ上昇。
ユーロドルは1.1613へ下落。ポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ドル円はやや反落。
豪ドル米ドルが一時0.7368へ下落。ポンドドルは一時1.3102へ下落。
米10年債利回りは一時2.83%台へ低下。
ドル円が一時112円台前半へ反落。
その後、ドルストレートは下げ幅を縮小してやや反発。
トランプ米大統領
「メイ英首相と通商問題について話し合う。
 メイ英首相との信頼関係は非常に強い」
メイ英首相
「米国は英国と最も長い付き合いのパートナー。
 英国は米国とともに極めて緊密に行動する」
米JPモルガン
「第2四半期1株利益2.29ドル
 第2四半期株式営業・トレーディング収入は
 予想より強い19.6億ドル」
ドル円はやや反発。ドルストレートがやや反落して揉み合う。
カンリフ英BOE副総裁
「第2四半期にGGDP成長軌道は回復する見込み。
 英経済はおそらくほぼ潜在的な成長率を示すだろう。
 サプライサイドには相当な不透明感がみられる。
 国内のインフレは予想以上の速さで上昇するだろう。
 賃金上昇は改善している」
NY時間序盤はドルストレートが再び反発。ドル円がやや反落。
米シティグループ
「第2四半期1株利益は予想より強い1.63ドル。
 第2四半期債券市場収入は予想より弱い30.8億ドル」
米ウェルズファーゴ
「第2四半期1株利益は0.98ドル。
 第2四半期純金利マージン、市場予想上回る」
米輸入物価指数(6月)は予想より弱い前月比−0.4%、
米輸出物価指数(6月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
トランプ米大統領
「EU離脱後の米英通商協定に期待している。
 メイ英首相はすばらしい仕事を成し遂げている。
 ボリス・ジョンソン氏はいつの日か偉大な首相になるかもしれない。
 メイ英首相のEU離脱方針への批判はフェイクニュースだ」
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は70ドル台半ばで推移。
ポンドドルは1.3177へ上昇。ユーロドルは1.1648へ反発。
豪ドル米ドルは0.7394へ反発の後に一時小幅に反落。
ミシガン大学消費者態度指数速報(7月)は予想より弱い97.1。
ドル売り反応。ドル円は112.36へ下落。
ユーロドルは1.16台後半へ上昇。ポンドドルは1.32台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.74台へ上昇。
FRB金融政策報告
「貿易問題の緊迫化による世界経済へのリスクがある。
 目標に沿った漸進的な追加利上げを予想。
 インフレ上昇は見通しに沿っている。
 財政政策が今年はGDPを緩やかに引き上げる。
 労働市場は力強く、時給は緩やかな上昇を見込む。 
 商用不動産の価格は上昇継続を見込む。
 実質FF金利(EFFR)と超過準備預金金利(IOER)の格差は
 バランスシート縮小で更に縮小の公算」
ロンドンフィックス過ぎにドル円が小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。
豪ドル米ドルは0.7414へ上昇の後に一時やや反落。
独DAXは%で取引を終える。
英FTSE100は%で取引を終える。
アトランタ連銀総裁
「いまのところは経済に大きな懸念はない。
 インフレの目標接近は経済が健全である良い兆候。
 我々の調査では減税で設備投資が変化した兆候は示されていない。
 関税に関しては注意深く監視。
 関税により企業は設備投資を先延ばししている」
報道
「米商務省は中国の携帯大手ZTEへの制裁措置を解除。
 ZTEは10億ドルの制裁金に、4億ドルの預託金を支払った」
NY時間後半に豪ドル米ドルは再び上昇。
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。
米10年債利回りは2.82%台へ低下。
報道
「モラー米特別検察官は大統領選に関連したハッキングや
 マネーロンダリングの罪で、ロシアの情報当局者12人を起訴」
NY時間終盤にかけてドル円は112.27へ下落。
NYクローズ後にユーロドルは1.1687へ上昇。
ポンドドルは1.3239へ上昇の後に1.3222へ反落。
豪ドル米ドルは0.7424へ上昇。
原油先物8月限の終値は71.01ドル。
その後、原油先物は時間外取引で70ドル台へ反落。
NYダウは94.52ドル高の25019.41で取引を終える。
米10年債利回りは2.829%。VIX指数は12.18へ低下。
NASDAQは0.03%高の7825.98で取引を終える。史上最高値を更新。
S&P500は0.11%高の2801.31で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初9日に110.44レベルで始まり小幅な揉み合いが
続いた後にNY時間序盤から上伸して10日ロンドン時間前半にかけて
111.35へ上昇する展開になりました。その後、揉み合いを経て11日の
オセアニア時間から反落して東京時間前半にかけて110.77へ下落しま
したが、その後、切り返して、揉み合いながらも堅調傾向で推移して
13日のロンドン時間序盤にかけて週高値となる112.80へ上昇する展開
になりました。その後、反落して112.27へ下落した後に112.38レベル
で週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初9日に1.1741レベルで始まり、堅調傾向で
推移してNY時間序盤にかけて週高値となる1.1790へ上昇しましたが
その後、反落して、揉み合いながらも軟調傾向で推移して10日のロン
ドン時間前半にかけて1.1690へ下落する展開になりました。その後、
NY時間後半にかけて1.1749へ反発しましたが、その後、揉み合いを
経た後に反落して11日のロンドン時間前半にかけて1.1695へ下落す
る展開になりました。その後、NY時間序盤にかけて1.1758へ反発し
ましたが、その後、再び反落して12日のロンドン時間前半にかけて
1.1650へ下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックスに
かけて1.1695へ反発しましたが、その後、再び反落して13日のロン
ドン時間序盤にかけて週安値となる1.1613へ下落する展開になりまし
た。その後、反発して1.1687へ上昇して1.1685レベルで週の取引を
終えました。




●今週(7月16日から7月20日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは12日高値112.62を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値112.80、さらに
上昇した場合は113.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は1月
8日の高値113.38、さらに上昇した場合は2017年12月21日の高値
113.63、ここを上抜けた場合は2017年12月12日の高値113.74、
さらに上昇した場合は114.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは13日の安値112.17を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は112.00の「00」ポイント、さらに下落
した場合は12日のオセアニア時間の押し安値111.91、ここを下抜けた
場合は10日の高値111.35、さらに下落した場合は111.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は11日の安値110.77を巡る攻防が注
目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、16日の
中国第2四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上
高とNY連銀製造業景気指数、17日の米鉱工業生産と米NAHB住宅
市場指数とパウエルFRB議長の発言と対米証券投資、18日の米住宅
着工件数と米建設許可件数とパウエルFRB議長の発言と米地区連銀
経済報告、19日の日通関ベース貿易収支とフィラデルフィア連銀製造
業景気指数と米新規失業保険申請件数と米景気先行指標総合指数、
20日の日全国消費者物価指数、などが注目されます。


さて先週のドル円は、週前半に111.35へ上昇した後に11日のオセア
ニア時間に「米当局が2000億ドル相当の対中関税リストを公表へ」
との報道を背景に東京時間前半にかけて110.77へ反落しましたが、
その後、切り返して、ロンドンフィックス過ぎに5月21日高値111.39
を上抜けて週末13日のロンドン時間序盤にかけて週高値となる112.80
へ上昇する展開になりました。その後、反落して112.38レベルで週の
取引を終えました。

ドル円が、米中貿易戦争とイールドカーブのフラット化にもかかわらず
上昇したことに違和感を感じている向きも少なくないようですが、この
ドル円の上昇について、以下のようないくつかの説があるようです。

「関税引き上げで安い中国製品の米輸入が細り米国物価に上昇圧力が
かかり、FRBが利上げペースを加速させる要因となり得る」との説、
「米中の貿易戦争において米国の中国からの輸入は5000億ドル規模で
これに対し中国の米国からの輸入は1300億から1500億ドルであり、
制裁合戦になれば最後は米国が貿易戦争に勝ちドル優位性が高まる」
との説、「米中貿易戦争を背景に新興国などから米国への資金引き揚げ
(還流)によるドル買い戻しでドル高が市場全般で起こっている」との説
「元安になっていて中国からの資金流出も懸念されるが、現在の中国は
輸出増となっていて元安はむしろ中国の輸出に有利に働き、かつてのよ
うなチャイナ・ショックのようなことは起こりずらくなっている」との
説、「米中貿易戦争にもかかわらず株式市場が堅調でリスク回避の円高
が抑制されていることがドル円の上昇を支えている」との説、「米中の
貿易戦争によるリスクはカレンシー・オプションでヘッジ可能である」
との説、「貿易戦争が日本に波及して、トランプ大統領が自動車への
25%の追加関税を発動した場合、日本の輸出に大きな打撃となりリスク
回避の株安や円買い要因にもなり得るが、自動車メーカーなどが現地
生産の増強に動き、対米直接投資が増えて、日米間のマネーフローが
変化して、将来的な円安要因になり得る」との説などがあるようです。

ただ、これらはドル円が上昇した事実に対する後付け解釈的なところも
あるようで、イールドカーブのフラット化が進んでするなどリスク要因
にも留意すべきと思われますが、チャート的には5月21日高値111.39
を上抜けて、週足レベルの下降トレンドラインも上抜けていることから
教科書的には「押し目を買う戦略」が当面は有効になりそうです。

経済指標では16日の米小売売上高と要人発言では17日と18日のパウ
エルFRB議長の半期に1度の議会証言が特に注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは12日の高値1.1695
から1.1700の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は11日高値1.1758、さらに上昇した場合は先週高値1.1790
ここを上抜けた場合は1.800の「00」ポイント、さらに上昇した場合は
6月7日の高値1.1839から6月14日の高値1.1852を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは12日の安値1.1650を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は先週安値1.1613、さらに下落した場合
1.1600の「00」ポイントから2日の安値1.1591、ここを下抜けた場合
6月28日の安値1.1527を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、18日の欧消費者物価
指数改定値、が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、16日の中国
第2四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高と
NY連銀製造業景気指数、17日の米鉱工業生産と米NAHB住宅市場
指数とパウエルFRB議長の発言と対米証券投資、18日の米住宅着工
件数と米建設許可件数とパウエルFRB議長の発言と米地区連銀経済
報告、19日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険
申請件数と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


さて先週のユーロドルは、週初に週高値となる1.1790へ上昇した後に
反落して、米ドル買いおよび12日のEU夏季経済見通しで「ユーロ圏
19か国の2018年GDP成長見通し2.1%」と5月時点の2.3%から下方
修正されたことなどを背景に軟調に推移して週末13日のロンドン時間
序盤にかけて週安値となる1.1613へ下落する展開になり、その後、
1.1685レベルに戻して週の取引を終えました。

今週の欧経済指標の注目度は高くないようで米ドル主導の相場展開に
なる可能性がありそうですが、ユーロドルは日足レベルで高値を切り
下げてはいるも、週足レベルでは2017年11月安値を一時下抜けた後
に安値の切り上げが見られ、13日の日足は下ヒゲの長いピンバー形状
の陽線となって週の取り引きを終えていることも注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その299 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第二百九十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。被害の更なる拡大が報じられて歴史的災害となった
 西日本豪雨だけど「特定非常災害」に指定されたよな…』


「被害に遭われた西日本の皆様に心よりお見舞いを申し上げるとともに
 一日も早い西日本の復興を願いたいものじゃ…」


『こんな時に相場の話は不謹慎かもしれないけれど…、先週のドル円は
 11日の朝に「米当局が2000億ドル相当の対中関税リストを公表へ」
 との報道で一旦反落するも、11日の夕方には5月21日高値111.39
 を上抜けて、週末13日ロンドン時間序盤にかけて112円台後半へと
 上昇する展開になったが…、米中の貿易戦争にもかかわらず上昇した
 ドル円の動きに違和感を感じている人も少なくないようだよな…』


「ふむ…。ドルストレートが下落して、ドル円が上昇していることから
 ドル買いによる相場の動きという事になろうが…、株式市場が堅調で
 リスク回避の円高が抑制されていたこともドル円の上昇を支えたと
 言えるのではあるまいかのう…。溜口剛太郎殿」


『でも、なんか違和感のある相場の動きにも感じられたんだけどな…』


「ふむ…。先週のドル円の上昇については諸説あるようで…、
 「関税引き上げで安い中国製品の米輸入が細り米国物価に上昇圧力が
 かかりFRBが利上げペースを加速させる要因となり得る」との観測
 「米中の貿易戦争において米国の中国からの輸入は5000億ドル規模
 であるのに対して中国の米国からの輸入は1300億から1500億ドル
 規模であり、制裁合戦になれば最後は米国が貿易戦争に勝ち、ドルの
 優位性が高まる」との観測や、「元安になっていて中国からの資金の
 流出も懸念されるが、現在の中国は輸出増となっていて元安はむしろ
 中国の輸出に有利に働き、かつてのようなチャイナショックのような
 事態は起こりずらくなっている」との観測なども、ドル円の上昇や
 株式市場の上昇の背景にあるようじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『後付け解釈的な感じもしなくはないが…、米中貿易戦争の最中でも
 「ドル円は上昇して、株式市場も堅調に推移した」ということは
 確かにまぎれもない事実ではあるよな…。ジイさん』


「まぁ、ドル円の動きに違和感を感じたという事は、米中貿易戦争は
 『リスク回避となるはずだ』という、思い込みがあったと思われるが
 『相場は何があろうと事実に対応していくべきもの』なのじゃのう」


『こうなるに違いないとの思い込みや下手な観測や予想によらずして
 「トレードは事実に対応すべきもの」という事か…。ジイさん』


「今日は『マイ・ベストのお話』でもさせてもらおうと思っておったが
 ちょうどよい機会じゃ…、今日は『認識の誤謬と思い込みのお話』
 でもさせてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「認識の誤謬と思い込みのお話」とやらを
 聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「『認識の誤謬と思い込み』の原因には、およそ2つあってのう…。
 その1つは『部分を全体として誤認してしまう事』で…、そして、
 2つ目は『物事を自分の思考の枠や物差しだけで測ってしまう』
 ということがあるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『それはどういうことだよ? ジイさん』


「ふむ…。『部分を全体として誤認してしまう事』については、
 例えば、そうじゃのう…。米国の不良グループが日本で麻薬を
 密売していたという報道があった場合、『こういう米国人もいる』
 というのがあるべき認識となろうが、これを『米国人は皆悪い奴ら』
 というように、部分を全体として認識してしまうと誤謬となろう」


『あははっ。それは米国の人に失礼でとんでもない認識の誤謬だぜ…。
 米国の人達にも品行方正で良い人はたくさんいるからなぁ…。』


「別の例で言うと、イケメンで容姿や雰囲気がタイプで『一目ぼれ』
 したとしても、付き合ってみると、女ったらしで、いい格好しいの
 借金まみれの軽薄野郎だった、ということもあるのではあるまいか」


『あははっ。イケメンあるあるってか。オレ様のようにイケメン皆が
 そうではないが、中にはそんな軽薄野郎のイケメンもいるかもな…。
 まぁ、顔や容姿だけでその人のすべては判らないもんだぜ…』


「2つ目の『物事を自分の思考の枠や物差しだけで測ってしまう』
 については、例えば…、『金持ちならば高級車に乗っているはずだ』
 という推定も常に正しいとは限らず、かのウォーレンバフェット氏が
 億万長者になられた後もしばらくおんぼろのワーゲンに乗っていた
 という話は有名で、溜口剛太郎殿もご存知のことであろう…」


『あぁ、その話は有名でオレ様も知っているぜ…。ジイさん』


「そして例えば…、『本当にお金があるならあくせく働かないはずだ』
 という、よくありがちな思い込みもあろう…。これが誤謬なのは
 孫正義氏などフォーブス誌に名を連ねている人達が証明していよう。
 超富裕層の彼らにとっては仕事が生甲斐で人生の楽しみなのじゃ」


『富裕層の中にもリタイヤして悠々自適に南国で余生を過ごしている
 という人もいるだろうけれども…、お金を稼ぎたいという事ではなく
 リアル・ゲームを楽しむようにビジネスにいまだに没頭している
 という超お金持ちの富裕層も少なくはないんだろうな…。ジイさん。
 もしかすると、「本当にお金があるならあくせく働かないはずだ」
 というのは食べるために働いている層の単なる思い込みなのかもな』


「話が少し脱線しかかっておるが…、かつて英国民投票でブレグジット
 が選択されたその後のポンドの上昇や、米大統領選挙でトランプ氏が
 当選したその後のドル円の上昇のときもそうであったように…、
 観測や予想よりも事実こそが重要であり、また自分自身の思い込みと
 事実は相違していて誤謬となってしまっている場合があるゆえ、
 トレードでも『こうなるに違いない』との勝手な思い込みを排して、
 『素直に事実に従い対応』していきたいものじゃ…。溜口剛太郎殿」


『トレードでも思い込みが過ぎると、上昇している事実を見ながら
 相場観に合わないから「ただ見てるだけー」になったり、あるいは
 上昇しているのに無理に売り向かってみたり、なんて事もしがちで
 トレードでは誰が何と言おうと、どんな観測やニュースがあろうと
 「チャートの事実に従い対応すべき」ということか…。ジイさん』


「ふむ…。ジイ自身の自戒も含めてのことじゃが…、
 トレードとはそうあるべきではなかろうか…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その298


先週は九州、四国、近畿など日本各地で豪雨被害がありました。
そして、米国と中国が貿易戦争に突入する事態になりました。

豪雨被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。m(_ _)m



●今週(7月9日から7月13日)の主な予定


<7月9日(月)>

朝8時50分に日国際貿易収支(5月)、日国際経常収支(5月)、
午前9時半から黒田日銀総裁の発言、
午後2時に日景気現状判断DI(6月)、日景気先行き判断DI(6月)、
午後2時45分にスイス失業率(6月)、
午後3時に独貿易収支(5月)、独経常収支(5月)、
夜10時からドラギECB総裁の発言、
深夜4時に米消費者信用残高(5月)、
などが予定されています。
日貿易収支と日銀総裁およびECB総裁の発言には注目です。
そして、英国のEU離脱に関する白書が公表予定です。


<7月10日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(6月)、
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(6月)、
同午前10時半に中国消費者物価指数(6月)、中国生産者物価指数(6月)
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(5月)、
午後5時半に英鉱工業生産指数(5月)、英製造業生産指数(5月)、
同午後5時半に英貿易収支(5月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 7月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(7月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(6月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(5月)、
などが予定されています。
中国・英・独・欧の指標には注目です。


<7月11日(水)>

朝8時50分に日機械受注(5月)、日国内企業物価指数(6月)、
午前10時半に豪住宅ローン件数(5月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(5月)、
午後4時からドラギECB総裁の発言、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米卸売物価指数(6月)、米卸売物価指数コア(6月)、
夜11時に米卸売売上高(5月)、米卸売在庫(5月)、
同夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜12時35分からカーニー英BOE総裁の発言、
などが予定されています。
日・米・加の指標とECB総裁およびBOE総裁の発言には注目です。
そして、NATO首脳会議が予定されています。


<7月12日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(6月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(6月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(6月)、
午後6時に欧鉱工業生産(5月)、
夜9時半に米消費者物価指数(6月)、米消費者物価指数コア(6月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(5月)、
深夜3時に米月次財政収支(6月)、
などが予定されています。
独・欧・米の指標には注目です。


<7月13日(金)>

(時間未定) 中国貿易収支(6月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(5月)、
午後3時に独卸売物価指数(6月)、
午後4時15分にスイス生産者輸入価格(6月)、
夜9時半に米輸入物価指数(6月)、米輸出物価指数(6月)、
夜11時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(7月)、
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。
そして、トランプ米大統領の訪英、
FRB半期金融政策報告の発表などが予定されています。
また、米JPモルガン・チェース、米ウェルズ・ファーゴ、
米シティグループなどの決算発表も予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月2日から7月6日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.28で始まり94.88へ上昇した後に
反落して93.76で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.822%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で73.80ドルへ下落しました。
NYダウは週間185.07ドル上昇、24456.48ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.37へ低下しました。



<7月2日(月)>

報道
「独連立政権の一角のCSUの党首で内相を務めるゼーホーファー氏が
 党首及び内相を辞任する意向をCSUの会合で示した。
 CSU党内で辞任撤回を求める動きもあり正式には決定していない。
 独連立政権が維持されるか崩壊するかは不透明で混迷が続く情勢」
ドル円は110.65レベルに下げて始まり一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1673レベルで始まり一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3192レベルで始まり一時やや反落して揉み合う。
豪ドルドルは0.7410レベルに上昇して始まりやや反落して揉み合う。
原油先物は73ドル台で推移。
日銀短観四半期大企業製造業業況判断は予想より弱い21、
日銀短観四半期大企業製造業先行きは予想より強い21、
日銀短観四半期大企業非製造業業況判断は予想より強い24、
日銀短観四半期大企業全産業設備投資は予想より強い13.6%。
日経平均は70.71円安で寄り付き492.58円安の21811.93で大引け。
東京時間序盤はドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
その後、ドル円は111円台へ上昇。
米10年債利回りは2.85%台から2.86%台で推移。
中国財新製造業PMI(6月)は予想とおりの51.0。
市場反応は限定的。
ドル円は一時111.06へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
報道
「メキシコ大統領選ではロペスオブラドール(通称AMLO)
 元メキシコ市長が勝利へ」
AMLOメキシコ新大統領
「中銀の独立性については尊重する。
 財政問題などへの懸念が出ているが実質ベースでの増税はない。
 公共投資と雇用を拡大させる」
東京時間午後はドル円が110円台へ反落。
ユーロドルは1.1637へ下落。
ポンドドルは1.3168へ下落。豪ドル米ドルは0.7373へ下落。
東京時間終盤にかけてドル円は110.66へ下落。
ロンドン時間序盤にポンドドルが1.3164へ下落の後に一時やや反発。
ドル円は一時小幅に反発。豪ドル米ドルが0.7370へ下落。
ユーロドルは一時小幅に反発。
香港は特別行政区設立記念日の振替休日で休場。
中国上海株式市場は0.21%安で始まり2.52%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円が一時110.60へ下落。
ユーロドルが1.1626へ下落。ポンドドルが1.31台半ばへ下落。
豪ドル米ドルは0.7367へ下落。
ドル円がやや反発。
仏製造業PMI改定値(6月)は前回値より弱い52.5。
独製造業PMI改定値(6月)は予想とおりの55.9。
市場反応は限定的。ドル円は110.84へ反発。
欧製造業PMI改定値(6月)は予想より弱い54.9。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.82%台へ低下。
ドルストレートがやや反発。
英製造業PMI(6月)は予想より強い54.4。
ポンド買い反応。ポンドドルは1.3175へ反発。
欧失業率(5月)は予想より強い8.4%。
市場反応は限定
報道「今週6日には英首相の公邸別荘で特別閣議が行われる予定」
その後、ポンドドル再びが反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ロス米商務長官
「WTOには改革が必要だ。
 第2四半期の米GDPは3%を上回る水準となる公算」
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
NY時間序盤は米10年債利回りが2.84%台へ上昇。
ドル円は一時110.91へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
原油先物は一時74ドル台を回復。
カナダは建国記念日の振り替え休日で休場。
NYダウは150ドル超下落して始まる。
豪ドル米ドルが0.7337へ下落。ポンドドルは一時1.3095へ下落。
ユーロドルが一時1.1597へ下落。
米製造業PMI改定値(6月)は前回値より強い55.4。
市場反応は限定的。ドル円は上げ幅をやや縮小。
米ISM製造業景況指数(6月)は予想より強い60.2。
発表直後はドル買い反応。
ドル円が一時やや反発した後に再び反落。
その後、ポンドドルが一時1.3146へ反発した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
ロンドンフックス過ぎにドル円は110.67へ下落。
ユーロドルは一時1.1591へ下落。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7310へ下落。
メイ英首相
「英国は独立した貿易政策を持ち、世界各国と貿易交渉が許される。
 EUとの関税の関係は2020年までに環境が整うことが望ましい」
独DAXは0.55%安で取引を終える。
英FTSE100は1.17%安で取引を終える。
ドル円がやや反発。
NY時間後半にドル円は110.92へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
NY時間終盤にかけてドル円が小幅に反落。
ユーロドルは1.1623へ反発。豪ドル米ドルは0.7332へ反発。
原油先物8月限の終値は73.94ドル。
NYダウは35.77ドル高の24307.18で取引を終える。3日続伸。
米10年債利回りは2.869%。VIX指数は15.60へ低下。
NASDAQは0.71%高、S&P500は0.30%高で取引を終える。


<7月3日(火)>

報道「W杯で日本がベルギーに2-3で惜敗」
独メディア
「ドイツのメルケル首相と連立パートナーのキリスト教社会同盟(CSU)
 ゼーホーファー党首(内相)が移民問題で合意が成立した」
ユーロドルは一時1.1648へ上昇。ポンドドルは一時1.3150へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7343へ上昇。ドル円は揉み合う。
トランプ大統領
「EUとかなり早期に会合を持ち、
 何らかの公正な通商合意を取りまとめるのは間近だ」
サンダース報道官
「ポンペオ米国務長官は7月5日に北朝鮮を訪問する」
米10年債利回りは2.87%台へ上昇。
日経平均は77.13円高で始まり26.39円安の21785.54で大引け。
東京時間前半はドル円が111.13へ上昇。
ユーロドルが小幅に反落。ポンドドルがやや反落。
その後、ドル円が上げ幅を縮小。豪ドル米ドルが小幅に反落。
豪住宅建設許可件数(5月)は予想より弱い前月比−3.2%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが一時0.7314へ下落。
ユーロドルやポンドドルが下げ幅をやや拡大。
ドル円が110円台へ反落。
その後、豪ドル米ドルが0.7347へ反発。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
東京時間午後は豪ドル米ドルが再びやや反落。
日経平均は一時200円超の下落。中国上海株式市場は1%超の下落。
米10年債利回りは一時2.85%台へ低下。
豪RBAが政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「政策金利の変更なしは、持続的な経済成長と合致する。
 また、インフレターゲットへの動きに合致する。
 各種データは経済成長見通しの中間に依然として合致。
 物価は当面低水準にとどまる見通し」
発表後は豪ドル米ドルが上下に揉み合う。
東京時間後半はドル円が小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均が下げ幅を縮小。中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
東京時間終盤にドル円が一時111円台を回復。
豪ドル米ドルは0.7363へ上昇。
ポンドドルが1.3148へ上昇。ユーロドルが1.1644へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反落した後に111円台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1654へ上昇。ポンドドルは一時1.3156へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7381へ上昇。
米10年債利回りは2.87%台へ上昇。原油先物は74ドル台で推移。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり0.41%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
サンダース英BOE委員
「政策金利は市場の予想より速いペースで引き上げる必要」
ドル円は111.11へ上昇。ポンドドルは1.3196へ上昇。
ユーロドルは1.1673へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円は111円台を再び割り込む。
英建設業PMI(6月)は予想より強い53.1。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.88%台へ上昇。
ユーロドルはやや反落。
欧小売売上高(5月)は予想より弱い前月比0.0%、
欧卸売物価指数(5月)は予想より強い前月比0.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7400へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドル円は110.82へ下落。ユーロドルがやや反発。
英政府報道官
「金曜の緊急閣議はブレグジット後のEUとの関係詳細について着手。
 徹夜の作業とならないようにしたい。
 議会や国家全体が支持できるブレグジット計画を望んでいる」
中国当局者
「最近の人民元の下落は人民銀行のガイダンスの結果ではない」
その後、豪ドル米ドルが一時0.7404へ上昇。
NY時間序盤にドル円が110.58へ下落。
ポンドドルが1.3206へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
トゥスクEU大統領
「英国の詳細な提案は早いほど良い。
 英国はアイルランド国境について提案すべき。
 英国のホワイトペーパー(提案書)は明確かつ現実的なものを望む」
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は一時75ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.85%台へ低下。
米製造業新規受注(5月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロドルは1.16台半ばで揉み合う。
ポンドドルは一時1.3157へ下落。豪ドル米ドルは下げ幅をやや拡大。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は110.50へ下落。
独DAXは0.91%高で取引を終える。
英FTSE100は0.60%高で取引を終える。
ドル円が小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7371へ下落。ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
NY時間後半にポンドドルが1.3199へ反発。豪ドル米ドルやや反発。
米株式・債券は独立記念日前で短縮取引。
原油先物8月限の終値は74.14ドル。
NYダウは132.36ドル安の24174.82で取引を終える。
米10年債利回りは2.833%。VIX指数は16.14へ上昇。
NASDAQは0.86%安、S&P500は0.49%安で取引を終える。


<7月4日(水)>

オセアニア時間にポンドドルやや反落して揉み合う。
ドル円は一時110.53へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ブルームバーグ
「トランプ政権は中国の通信機器メーカー中興通訊(ZTE)の
 一部業務活動の暫定的な再開を認める。
 政権は米企業によるZTEへの製品販売の7年間禁止を
 解除することを検討している」
その後、ドル円は再び反落して110円台前半へ下落。
豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は106.54円安で寄り付き68.50円安の21717.04で大引け。
東京時間前半にドル円は110.27へ下落。
ユーロドルは1.1671へ上昇。ポンドドルは1.3207へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7395へ上昇。
仲値過ぎにドル円が110.45へ反発。ドルストレートが一時やや反落。
豪小売売上高(5月)は予想より強い前月比0.4%、
豪貿易収支(5月)は予想より弱い8.27億豪ドル。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.7424へ上昇。
ユーロドルは1.1678へ上昇。ポンドドルは1.3216へ上昇。
中国財新サービス業PMI(6月)は前回値より強い53.9。
市場反応は限定的。
原田日銀委員
「物価目標の達成を目指して、現行の緩和政策を続けることが必要。
 現状で金融の不均衡に陥っている兆候はない。
 雇用の拡大にはまだ余地。
 物価上昇モメンタムを失わなければ現行政策を続ける」
その後、ドル円が一時再びやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反落。
東京時間午後はドル円が110.48へ反発。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
原田日銀委員
「金融緩和について、継続に大事なのは物価上昇のモメンタムが
 継続していること。現状でモメンタムが失われていることはない。
 金融緩和の副作用は効果に比べると非常に小さい」
東京時間終盤にドル円はやや反落。
ロンドン時間序盤にドル円は110.32へ下落。
ユーロドルは1.1681へ上昇。ポンドドルは1.3227へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.37%安で始まり1.00%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
メルケル独首相
「貿易は多国間の枠組みで行動すべき。
 自動車関税は貿易摩擦となる恐れ。
 ドイツはNATOでの信頼の置けるパートナー。
 サービスを含めれば米国は対欧州で貿易黒字」
ドル円が一時110.55へ反発。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.3171へ下落。豪ドル米ドルは0.7381へ下落。
原油先物は73ドル台へ下落。
英サービス業PMI(6月)は予想より強い55.1。
ポンド買い反応。ポンドドルが反発。
ユーロドルは1.1630へ下落。
その後、ポンドドルは一時1.3223へ上昇の後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが小幅に反発して揉み合う。
中国財政省
「米国より先に関税措置発効させることはない」
アイルランド首相
「ハードブレグジットの可能性は低いが準備はしておくべき」
米国は独立記念日で休場。
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルやポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルやや反落。
その後、ドル円が110.55へ反発。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.7374へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落して揉み合う。
独DAXは0.26%安で取引を終える。
英FTSE100は0.27%安で取引を終える。
ユーロドルが一時1.1675へ上昇。ポンドドルが一時1.3249へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7390へ上昇。
その後、ドル円は一時110.41へ下落。
ドル円は下げ幅を縮小して小幅に揉み合う。
NY時間終盤にかけてユーロドルがやや反落。
ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米国は独立記念日でNYダウや債券など取引なし。


<7月5日(木)>

オセアニア時間にドル円は一時110.52へ反発して揉み合う。
ポンドドルが一時1.3216へ下落して揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7378へ下落して揉み合う。
ユーロドルは小幅な揉み合いの後に一時1.1663へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.84%台で推移。
日経平均は19.60円安で寄り付き170.05円安の21546.99
東京時間序盤はドル円が一時110.61へ上昇。
ポンドドルはやや軟調に推移。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ドル円は一時110.41へ反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3219へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7367へ下落。
中国商務省
「米国の関税は世界と米国自身に銃を撃つもの。
 中国が脅しや脅迫に屈することはない。
 時代遅れで非効率的な保護主義には断固反対」
その後、ドル円は一時110.30へ下落。
ポンドドルがやや反発。豪ドル米ドルは0.7388へ上昇。
ユーロドルは1.1667へ上昇。ドル円は下げ幅を縮小。
東京時間午後はドル円が110.29へ下落。
ユーロドルが小幅に反落。豪ドル米ドルがやや反落。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
トリア伊財務相
「構造的な財政状況の悪化を招くつもりはない。
 ユーロを離脱することは政権のだれも望んではいない。
 通貨同盟が機能不全を起こした場合に対処する必要」
東京時間終盤に110.70へ上昇。
ユーロドルが上昇。ポンドドルは1.3216へ下げた後に反発。
豪ドル米ドルは一時0.7361へ下落。
独製造業新規受注(5月)は予想より強い前月比2.6%。
ユーロ買い反応。ユーロドルは1.1711へ上昇。
ロンドン時間序盤にポンドドルは一時1.3251へ上昇。
ドル円は110円台後半で揉み合う。豪ドル米ドルが0.7387へ反発。
その後、ユーロドルが1.17台を割り込みやや反落。
ポンドドルが上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.14%安で始まり0.91%安で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
スイス消費者物価指数(6月)は予想とおりの前月比0.0%。
原油先物は74ドルを挟んで揉み合う。
ポンドドルがやや反落。
中国税関総署
「6日発動の対米追加関税措置は米国の後に実施」
その後、ユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
カーニーBOE総裁
「より金融政策の引き締めが必要。
 第1四半期の景気鈍化は一時的なものと確信している」
ポンドドルが一時1.3267へ上昇。豪ドル米ドルが0.7289へ上昇。
その後、ポンドドルがやや反落して揉み合う。
オーストリア中銀総裁
「経済に対する諸リスクは政治色を帯びている。
 貿易戦争は通貨戦争につながりかねない」
原油先物は74ドル台半ばで推移。
その後、ユーロドルが再び上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルが再び上昇。豪ドル米ドルが0.74台へ上昇。
関係者
「デービス英EU離脱担当相はメイ首相の新提案を実行不可能と却下」
米ADP雇用統計(6月)は予想より弱い17.7万人。
ドル円が110円台半ばへ反落。ユーロドルは1.1720へ上昇。
ポンドドルは1.3274へ上昇。豪ドル米ドルは0.7408へ上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.1万件。
限定的ながらドル売り反応。ドル円は一時110.54へ下落。
その後、ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
ポンドドルは1.32台前半へ下落。
メルケル独首相
「米国による自動車関税の引き上げを回避するため
 (欧州側として)関税引き下げの交渉に応じる用意がある。
 関税の交渉は欧州が一致して臨むことが前提になる。
 引き下げに踏み切る場合には、米国以外の国も対象にすることが
 世界貿易機関(WTO)のルール上必要」
米FOX
「トランプ大統領が9日午後8時に最高裁判事指名を発表」
アラムコ
「8月のアジア、米欧など向け軽質原油価格を引き下げ」
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ポンドドルが一時1.3204へ下落。ユーロドル一時1.17台を割り込む。
豪ドル米ドルは一時0.74台を割り込む。
米10年債利回りは2.83%台へ低下。原油先物73ドル台後半で推移。
米サービス業PMI改定値(6月)は前回値と同じ56.5。
市場反応は限定的。
米ISM非製造業景況指数(6月)は予想より強い59.1。
ドル円が一時110.69へ反発。豪ドル米ドルが0.73台へ下落。
ユーロドルが一時再び1.17台を割り込む。
報道
「米通商代表部(USTR)は対中制裁関税の第1弾を
 米東部時間6日午前0時1分に発動することを確認した。
 340億ドル相当の中国からの輸入製品に25%の輸入関税をかける」
その後、ドル円は110.52へ反落。ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。
ポンドドルは1.3232へ反発。豪ドル米ドルは軟調傾向で揉み合う。
米10年債利回りは2.82%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が124.5万バレルの増加。
原油先物は73ドル台前半へ下落。
報道
「在独の米大使がドイツ自動車メーカーのトップと会談、
 EUが米輸入車に対する関税を放棄するのであれば、
 トランプ大統領もEUからの輸入車に対する関税を放棄の可能性」
ロンドンフィックス過ぎにドル円がやや反発。
独DAXは1.19%高で取引を終える。
英FTSE100は0.40%高で取引を終える。
ポンドドルが再び軟調に推移。
米FOMC議事録要旨
「漸進的な利上げが必要。経済は非常に力強い。
 貿易政策巡るリスクが強まった。
 「引き続き緩和的」との文言について協議。
 新興市場と欧州は下振れリスク。インフレへの勝利宣言は時期尚早。
 物価の動きは2%インフレの見通しを支持」
ドル円は一時110.73へ上昇。ユーロドルは一時1.1672へ下落。
ポンドドルは一時1.3204へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7374へ下落。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反落。
ドルストレートがやや反発。
原油先物8月限の終値は72.94ドル。
NYダウは181.92ドル高の24356.74で取引を終える。
米10年債利回りは2.836%。VIX指数は14.97へ低下。
NASDAQは1.12%高、S&P500は0.86%高で取引を終える。


<7月6日(金)>

トランプ大統領
「対中関税は午前0時すぎに発動されるだろう」
オセアニア時間はドルストレートはやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
ドル円は110.57へ下げた後に110.70へ反発して揉み合う。
東京時間が近づき頃からドル円が110.54へ下落。
ドルストレートが小幅に反発して揉み合う。
日経平均は100.67円高で寄り付き241.15円高の21788.14
東京時間序盤にドル円は110.53へ下落の後に110.74へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7396へ上昇。ユーロドルは一時1.1697へ反発。
ポンドドルはやや反落。
原油先物は72ドル台後半で推移。
仲値過ぎにドル円が一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.7376へ反落。ユーロドルが1.1680へ反落。
ポンドドルは1.3203へ下落。ドル円が110.75へ上昇。
その後、ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
報道
「米国、中国に対する340億ドル規模の関税を発動」
中国中央電視台(CCTV)
「米国の関税賦課に中国は反撃する必要。関税に報復せざるを得ない」
東京時間午後はドル円が110.60へ反落後に110.77へ反発し揉み合う。
ドルストレートが反発。
米10年債利回りは2.83%台から2.84%台で推移。
東京時間終盤にドル円は一時110.78へ上昇。
独鉱工業生産(5月)は予想より強い前月比2.6%。
ユーロ買い反応。ユーロドルが1.1726へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が反落。
ポンドドルが1.3244へ上昇。豪ドル米ドルは0.7412へ上昇。
中国上海株式市場は0.09%安で始まり0.49%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
中国外務省
「対抗措置を発動。米関税は世界的にビジネスを阻害。
 米関税はWTOルールに違反している」
ドル円は一時110.53へ下落。ユーロドルが1.1700へ反落。
ポンドドルは一時反落した後に再び上昇。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7418へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.3253へ上昇の後にやや反落。
原油先物は72ドル台前半へ下落。
ショルツ独財務相
「我々は利上げに向けた準備を一歩ずつ着実に進めている」
市場反応は限定的。
中国「米国の関税措置発動を受けてWTOに提訴した」
米雇用統計発表前にドル円がやや反発。
米非農業部門雇用者数(6月)予想より強い前月比21.3万人、
米失業率(6月)は予想より弱い4.0%、
米平均時給(6月)予想より弱い前月比0.2%、
米貿易収支(5月)予想より強い−431億ドル。
ドル売り反応。ドル円が110.43へ下落。
ユーロドルは1.1763へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7444へ上昇。
ポンドドルは1.3269へ上昇。
米10年債利回りは一時2.80%台へ低下。
加新規雇用者数(6月)予想より強い3.18万人、
加失業率(6月)は予想より弱い6.0%、
加貿易収支(5月)予想より弱い−27.7億加ドル。
ドルカナダは一時1.3088へ下落した後に下げ幅を縮小。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ポンドドルが1.3275へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円が110.38へ下落。
加Ivey購買部協会景況指数(6月)は前回値より強い63.1。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発。ポンドドルは1.3279へ上昇。
ユーロドルは1.1767へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7415へ反落。
原油先物は73ドル台へ上昇。
ロシアのメドベージェフ首相
「米国が発動した輸入金属への関税措置に対する報復として、
 米製品に対する関税を引き上げる法令に署名。
 建設と石油ガス、金属、光ファイバー関連機器に
 最大40%の関税を賦課する」
中国人民銀行総裁
「中立的な金融政策が適当。中国経済は新常態に入った」
ロンドンフックス過ぎユーロドルが1.1733へ反落。ポンドドル反落。
独DAXは0.26%高の12496.17で取引を終える。
英FTSE100は0.19%高の7617.70で取引を終える。
ドル円が110.54へ反発の後に再び反落。
ポンドドルは1.3257へ反落の後に再び反発。
豪ドル米ドルは再び反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ドル円は軟調に推移。
報道「日欧EPA、7月11日に署名へ」
報道
「英閣僚会議でメイ首相の自由貿易地域の設立計画に閣僚が賛同。
 ソフトブレクジット路線を支持」
ポンドドルは一時1.3290へ上昇。
終盤にかけてドル円は110.38へ下落の後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7432へ上昇。
原油先物8月限の終値は73.80ドル。
NYダウは99.74ドル高の24456.48で取引を終える。
米10年債利回りは2.824%。VIX指数は13.37へ低下。
NASDAQは1.34%高の7688.39で取引を終える。
S&P500は0.85%高の2759.82で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初2日に110.65レベルで始まり、揉み合いの後に
東京時間前半に111.06へ上昇しました。その後、反落してロンドン時
間序盤にかけて110.60へ下落しましたが、その後、反発して揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して3日東京時間前半に週高値となる111.13
へ上昇する展開になりました。その後、一時反落した後にロンドン時間
序盤にかけて111.11へ反発しましたが、その後、反落して軟調に推移
して4日の東京時間序盤にかけて週安値となる110.28へ下落する展開
になりました。その後、ロンドン時間序盤にかけて110.55へ反発して
揉み合いになり5日東京時間序盤に110.61へ上昇しましたが、その後
正午過ぎに110.29へ反落する展開になりました。その後、東京時間の
終盤にかけて110.70へ反発して揉み合いになり6日の東京時間終盤に
110.78へ上昇しましたが、その後、反落して揉み合いながらも軟調に
推移して米雇用統計の発表後に110.38へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して揉み合いになり110.47レベルで週の取引を終え
ました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初2日に1.1673レベルで始まりやや反発した
後に反落して軟調傾向で推移してNY時間のロンドンフィックス過ぎに
週安値となる1.1591へ下落する展開になりました。その後、切り返し
揉み合いながらも堅調傾向で推移して4日のロンドン時間序盤にかけて
1.1681へ上昇する展開になりました。その後、1.1630へ下押しました
が、その後、揉み合いながらも反発して5日のNY時間序盤にかけて
1.1720へ上昇する展開になりました。その後、NY時間後半にかけて
1.1672へ下押しましたが、その後、揉み合いながらも反発して堅調傾
向で推移して6日のNY時間前半にかけて週高値となる1.1767へ上昇
する展開になりました。その後、やや反落して揉み合いになり1.1747
レベルで週の取引を終えました。




●今週(7月9日から7月13日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは6日の高値110.78を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は111.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は先週高値の111.13、ここを上抜けた場合は5月
21日の高値111.39、さらに上昇した場合は1月18日の高値111.48、
ここを上抜けた場合は112.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは6日の安値110.38を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は先週安値の110.28、さらに下落した場合
110.00の「00」ポイントから6月28日安値109.97、ここを下抜けた
場合は6月27日の安値109.68、さらに下落した場合は6月19日安値
109.55、ここを下抜けた場合は6月25日の安値109.36、さらに下落し
た場合は109.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、9日の
日国際貿易収支と黒田日銀総裁の発言、10日の中国消費者物価指数
と中国生産者物価指数、11日の日機械受注と米卸売物価指数コア、
12日の米消費者物価指数と米消費者物価指数コアと米新規失業保険
申請件数と米月次財政収支、13日の中国貿易収支とミシガン大学消費
者態度指数速報、などが注目されます。


さて先週のドル円は、110.65レベルで始まり、3日の東京時間前半に
かけて111.13へ上昇しましたが、その後、4日の東京時間前半にかけ
て110.28へ反落する展開になりました。その後、揉み合いながらも
切り返して「米国が中国に対する340億ドル規模の関税を発動」する
も6日の東京時間後半にかけて110円台後半へ反発する展開になりま
した。その後、「中国が対抗措置を発動。米国の関税措置に対しWTO
に提訴」するもリスク回避の動きは限定的でしたが、米雇用統計の発表
で失業率と平均時給が予想より弱い結果となった事を背景に110円台
前半へ反落して110.47レベルで週の取引を終えました。

米国と中国が貿易戦争に突入する事態にはなりましたが、市場反応は
限定的でドル円の週間の値幅は僅か85Pips程になりました。
日足レベルで安値を切り上げるも5月21日の高値111.39には届かず
下値も堅いが上値も重い状況が続いています。

引き続き株式市場および米10年債利回りの動向が注目されますが、
米中の貿易戦争が次第に世界的な通商・貿易の足枷となり経済に波及
していく可能性も否定できませんので、今後とも通商・関税問題には
留意したいものです。経済指標では12日の米消費者物価指数が注目
されます。またイールドカーブのフラット化にも留意したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値の1.1767を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1800の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は6月7日の高値1.1839から6月14日の
高値1.1852、ここを上抜けた場合は1.1900の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは6日のロンドン時間序盤の高値1.1726
から5日の高値1.1720を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は1.1700の「00」ポイント、さらに下落した場合は4日の高値
1.1681から5日のNY時間後半の押し安値1.1672、ここを下抜けた
場合は5日の安値1.1650、さらに下落した場合は4日の安値1.1630、
ここを下抜けた場合は3日の安値1.1634から6月29日のロンドン
時間の押し安値1.1613、さらに下落した場合は先週安値の1.1591を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、9日の
ドラギECB総裁の発言、10日の独・欧ZEW景況感調査、11日のドラ
ギECB総裁の発言、12日の独消費者物価指数改定値と欧鉱工業生産、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国消費者
物価指数と中国生産者物価指数、11日の日機械受注と米卸売物価指数
12日の米消費者物価指数と米消費者物価指数コアと米新規失業保険
申請件数と米月次財政収支、13日の中国貿易収支とミシガン大学消費
者態度指数速報、などが注目されます。


さて先週のユーロドルは、前週にEUサミットで移民問題について合意
できたことを背景に1.1673レベルで始まりましたが、「独連立政権の
一角のCSUの党首で内相を務めるゼーホーファー氏が党首及び内相を
辞任する意向をCSUの会合で示した」ことでメルケル政権の分裂懸念
を背景に1.1591へ下落する展開になりました。その後、米10年債利
回りの低下も背景に切り返して「ドイツのメルケル首相と連立パート
ナーのキリスト教社会同盟(CSU)ゼーホーファー党首(内相)が移民
問題で合意が成立した」ことでメルケル政権の分裂が回避され、ドル
インデックスの低下も背景に反発して、5日トリア伊財務相の「構造的
な財政状況の悪化を招くつもりはない。ユーロを離脱することは政権の
だれも望んではいない」との発言、および「在独の米大使がドイツ自動
車メーカーのトップと会談、EUが米輸入車に対する関税を放棄するの
であれば、トランプ大統領もEUからの輸入車に対する関税を放棄の可
能性」との報道を背景に堅調に推移して、週末の米雇用統計の発表後の
ドル売りで1.1767へ上昇して1.17台半ばで週の取引を終えました。

先週は6月26日の高値1.1720を上抜けて週間で上昇したユーロドル
ですが、1.18のラウンドナンバーおよび6月7日の高値1.1839から
6月14日の高値1.1852を上抜けれるかが注目されます。ここを上抜け
出来た場合はさらに上伸する可能性がありますが、ここを上抜け出来な
い場合は下押しとなる可能性がありそうです。

今週は9日と11日にドラギECB総裁の発言が予定されていて注目さ
れます。発言内容によっては動意づく可能性がありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その298 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第二百九十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は上げては下げる展開だったけど、
 週末に米雇用統計もあったのに週間の値幅は85Pips程だったよな。
 そして6日に米国が中国に対する340億ドル規模の関税を発動して
 中国も対抗措置を発動して米国の関税措置に対しWTOに提訴する
 など貿易戦争の恰好とはなったが、市場場反応は限定的だったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米国の中国に対する340億ドル規模の関税発動は事前に織り込みが
 ある程度進んでいたとともに、米国の輸入は年約2兆3400億ドルで
 その内、中国からの年間の輸入は約5000億ドル程あるけれども、
 関税発動はこの内340億ドル規模で、これは6.8%程であることから
 とりわけ巨大な事態ではない、との見方もあったのやもしれぬのう」


『まぁ、4日にブルームバーグの「トランプ政権は中国の通信機器メー
 カー中興通訊(ZTE)の一部業務活動の暫定的な再開を認める。
 政権は米企業によるZTEへの製品販売の7年間禁止を解除すること
 を検討している」なんて報道もあったからな…。ジイさん』


「ただ、今後に米中の貿易戦争が次第に世界的な通商・貿易の足枷と
 なり世界経済に波及していく可能性も否定はできぬゆえ…、今後とも
 通商・関税問題には引き続き留意していきたいものじゃのう…」


『金利先物市場での織り込みでは利上げ年内あと1回以下が52%だが
 CME・FEDWATCHでは利上げ年内あと1回以下の割合が46.7%で
 あと2回以上が53.2%となっているけれど、まぁ、ザックリ言えば
 金利市場動向からみると、利上げ年内あと1回と、あと2回の割合は
 ほぼ半々で、ドル円は上にも行き辛いところがあるようだよな…』


「まぁ、ドル円は下値も堅いが上値も重い状況と言えそうじゃのう…」


『ところで…、先週は九州、四国、近畿など各地で深刻で記録的な
 豪雨被害があったよな…。ジイさん』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 豪雨被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げたいものじゃ」


『さてところで…。ジイさん。今日は何のお話だい?
 「トレーニングとプラクティスのお話」とやらかい…』


「他にもさせてもらいたいお話があるのじゃが…、まぁ、今日は
 『トレーニングとプラクティスのお話』をさせてもらうとしよう」


『よろしい。聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「よく例え話でもされるが…、錦織圭選手と同じラケットを使っても
 トレーニングがなければ同様のプレーができるはずはなく…、
 『道具(ツール)だけが同じでも同じ結果にはならない』ものでのう」


『あははっ。才能もあるとは思うけれど、トレーニングをしなければ
 たとえ錦織圭選手のプレーを何度もビデオで観たとしても
 同様のプレーどころか、テニスにさえならないだろうよ…』


『スポーツであればトレーニングの必要性は誰しも納得できるが…、
 これは知的ゲームの将棋などでも同様で、棋書を読み理論を覚えても
 対局という「実践トレーニング」なしでは上達することは決して
 できぬものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿』


『まぁ、15歳で七段になった藤井聡太棋士の対局をビデオで観ても
 とても勉強にはなるだろうが、やはり自身の棋力の向上には
 対局という実践トレーニングは欠かせないものになるんだろうな…』


「実践トレーニングというものは不思議なもので…、言語や図解では
 説明が出来ない、実践でしか解り得ないコツが掴めるのじゃのう…」


『実践でしか解り得ないコツを掴む?』


「例えば、自転車で転倒しないようにバランスを取るということは
 言語や図解や動画で説明することはとても困難なことじゃが…、
 幼い頃に友達が自転車に自由に乗るのに憧れて、転びながら
 試行錯誤でコツを覚えたからこそ自転車に乗れるようになったわけで
 自転車に乗れるようになった人は誰しもこのコツを知っているが、
 言語や図解ではなかなか説明が出来ないものなのじゃのう…」


『実践を通じてしか会得が出来ないことがあるという事か…』


「ふむ。トレードでも同様でのう…。溜口剛太郎殿。
 同じツールを使っていても、その結果には大きな差があるもので、
 言語や図解による解説では伝えきれぬ、動画だけ観ても解り得ない、
 実践を通じてのみ会得が出来るコツというものがあるものなのじゃ」


『勝っているトレーダーは特別なツールや秘密の手法を使っていると
 思われがちだけど、移動平均線とラインだけの「たったこれだけ?」
 という方法で勝ち続けているトレーダーもいるというからなぁ…。
 ただ…、言語や図解では説明が出来ない、実践を通じて会得した
 コツというものはきっとあるんだろうな…。ジイさん』


「ふむ。スポーツや将棋に限らず、トレードでも実践トレーニングや
 実践検証を通じてしか掴み得ないコツというものは確かにあるもので
 『トレーニングとプラクティス』は必要なものなのじゃのう…」


『まぁ、初心の頃はトレードチャンスだけ貪欲なまでに探すものだが、
 もしかすると「トレードしていけない場面を識る」という事や…、
 そして「チャートを部分のみならず広く観る」などという事なんかも
 トレードのコツの1つなのかもしれないよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その297


W杯では日本がフェアプレーPで決勝トーナメント進出となりました。
さて今年も早や半年が過ぎましたが週末の米雇用統計が注目されます。



●今週(7月2日から7月6日)の主な予定


<7月2日(月)>

※ 香港とカナダが休場。

朝8時50分に日銀短観四半期大企業製造業業況判断、
同朝8時50分に日銀短観四半期大企業製造業先行き、
同朝8時50分に日銀短観四半期大企業非製造業業況判断、
同朝8時50分に日銀短観四半期大企業全産業設備投資、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(6月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(6月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(6月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(6月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(6月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(6月)、
午後5時半に英製造業PMI(6月)、
午後6時に欧生産者物価指数(5月)、欧失業率(5月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(6月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(6月)、米建設支出(5月)、
などが予定されています。
日・中国・英・欧・米の指標には注目です。


<7月3日(火)>

※ 米株式・債券は短縮取引。

午前10時半に豪住宅建設許可件数(5月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後5時半に英建設業PMI(6月)、
午後6時に欧小売売上高(5月)、欧卸売物価指数(5月)、
夜11時に米製造業新規受注(5月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<7月4日(水)>

※ 米国が独立記念日で休場。

午前10時半に豪小売売上高(5月)、豪貿易収支(5月)、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(6月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(6月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(6月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(6月)、
午後5時半に英サービス業PMI(6月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
などが予定されています。
豪・中国・英の指標には注目です。


<7月5日(木)>

午後3時に独製造業新規受注(5月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(6月)、
午後7時からカーニーBOE総裁の発言、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減予定数(6月)、
夜9時15分に米ADP雇用統計(6月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(6月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(6月)、
深夜3時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
独・スイス・米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。


<7月6日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(5月)、
午後2時に日景気先行指数速報(5月)、日景気一致指数速報(5月)、
午後3時に独鉱工業生産(5月)、
午後3時45分に仏貿易収支(5月)、仏経常収支(5月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数(6月)、米失業率(6月)、
同夜9時半に米平均時給(6月)、米貿易収支(5月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(6月)、加失業率(6月)、加貿易収支(5月)
夜11時に加Ivey購買部協会景況指数(6月)、
などが予定されています。
独・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月25日から6月29日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが94.19で始まり93.84へ下げた後に
95.25へ上昇、その後に反落して94.23で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.860%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で74.15ドルへ上昇しました。
NYダウは週間309.48ドル下落、24271.41ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.09へ上昇しました。



<6月25日(月)>

報道「サッカーW杯、日本がセネガルと引き分け勝ち点4に」
報道「中国人民銀行、預金準備率を0.5ポイント下げると発表」
報道「日経とTV東京の世論調査で安倍政権の支持率が52%に上昇」
トランプ大統領「貿易障壁には相互主義を超える対応」
ドル円は109.86レベルに下げて始まり一時110円台を回復。
ユーロドルは1.1666にやや上昇して始まる。
ポンドドルは小幅に下げて始まりやや反発。
豪ドル米ドルは前週末レベルで始まる。
報道「現職のエルドアン氏、トルコ大統領選で勝利宣言」
トルコリラ買い反応。
報道
「トランプ大統領が米国の航空宇宙、ロボット工学、医療機器など、
 中国製造2025で定められた業界の企業やスタートアップ企業に
 対する中国の投資を制限する方針」
香港紙
「中国政府は在中米企業を通商摩擦の標的にするつもりはない」
その後、ポンドドルが一時1.3242へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドル円が一時109.81へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1672へ上昇後にやや反落。ポンドドルが小幅に反落。
日経平均は26.73円高で寄り付き178.68円安の22338.15で大引け。
東京時間前半はドル円が軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向で推移。豪ドル米ドルが反落。
米10年債利回りは2.87%台へ低下。
ドル円は109.45へ下落。ユーロドルは1.1646へ下落。
豪ドル米ドルは0.7416へ下落。
その後、ドル円が小幅に反発。ドルストレートが小幅に反発。
中国劉副首相
「中国とEUは保護主義に強く反対。
 保護貿易主義は世界的なリセッションや混乱を招く恐れ」
東京時間午後はドル円が109.37へ下落。
ドルストレートが再びやや反落。豪ドル米ドルが0.7413へ下落。
米10年債利回りは一時2.86%台へ低下。
ロンドン時間序盤はドル円が一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルは1.32台前半へ下落。
中国上海株式市場は0.47%高で始まり1.05%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.1628へ下落。ポンドドルは1.3221へ下落。
その後、ドルストレートがやや反発。
独IFO景況感指数(6月)は予想とおりの101.8。
市場反応は限定的。
ドル円が一時109.58へ反発。ユーロドルは一時1.1670へ上昇。
ポンドドルは一時1.3267へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7437へ上昇。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.88%台へ上昇。
その後、ドル円が一時109.64へ反発。
リトアニア中銀総裁
「現在の見通しから、来年秋に更なる措置について議論する可能性。
 あくまでも議論だ。この業界で夏は9月末までを意味する。
 もちろんQEに限界はあるが再投資もまたプログラムの重要な要素」
ユーロドルが1.1701へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルが1.3289へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回り2.89%台へ上昇。原油先物は一時69ドル台へ上昇。
NY時間序盤にドル円は109.66へ上昇の後にやや反落。
NYダウは140ドル超下落して始まる。
米10年債利回りは2.86%台へ低下。
米新築住宅販売件数(5月)は予想より強い68.9万件。
ドル円は一時109.47へ下落した後にやや反発。
ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは一時1.3256へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7397へ下落した後に揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が再び反落。
独DAXは2.46%安で取引を終える。
英FTSE100は2.24%安で取引を終える。
NY時間後半にドル円は109.36へ下落。
ユーロドルは一時1.1713へ上昇。ポンドドルは一時1.3290へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。
ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長 (米財務省報告書)
「トランプ政権の通商政策は誤解されている。
 中国へも他国へも投資制限策の計画はない。
 米経済の状況は強気。4%成長を想定。
 29日発表の米財務省報告で中国との問題に対処。
 ハーレー・ダビッドソンは米国で生産増やすのが望ましい。
 トランプ大統領は中国だけを名指ししているのではない。
 市場は米通商政策のプロセスを実施させるべき」
ドル円が一時110.04へ上昇。
原油先物8月限の終値は68.08ドル。
NYダウは328.09ドル安の24252.80で取引を終える。
米10年債利回りは2.882%。VIX指数は17.33へ上昇。
NASDAQは2.09%安、S&P500は1.37%安で取引を終える。


<6月26日(火)>

オセアニア時間はドル円が軟調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルが0.7419へ反発した後に小幅に揉み合う。
日経平均は177.82円安で寄り付き3.85円高の22342.00で大引け。
米10年債利回りは2.87%台から2.88%台で推移。
東京時間前半はドル円が109台前半へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7423へ反発の後に0.7403へ反落。
WSJ
「米国の中国に向けた関税賦課などの通商措置に対して、
 中国の習近平国家主席が米欧の主要企業CEOなどに対して、
 対抗する構えがあると示していた」
ドル円は109.37へ下落。クロス円が軟調に推移。
安倍首相
「日銀の金融緩和は円安誘導のための政策ではない。
 米国の理解を確保していきたい」
東京時間後午後はドル円が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1720へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.3292へ上昇して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
東京時間終盤にドル円が109円台後半へ反発。
米10年債利回りは2.89%台へ上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は109.72へ上昇。
ユーロドルが1.17台を割り込む。ポンドドルが1.3263へ反落。
豪ドル米ドルはやや反落。
中国上海株式市場は1.03%安で始まり0.52%安で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは一時2.90%へ上昇した後に反落。
ドル円がやや反落して揉み合う。ポンドドルが一時やや反発。
ユーロドルは一時1.17台を回復。
豪ドル米ドルは一時0.74台を割り込む。
エストニア中銀総裁
「貿易戦争のリスクは大きく、恐ろしいもの」
その後、ドル円は一時109.80へ上昇。
報道
「英BOEのマカファティー委員の後任として9月就任のハスケル氏、
 事前証言文書で、直ちに利上げすることには否定的な見解を表明、
 ブレグジットや貿易戦争に対する懸念も表明」
ポンドドルは一時1.3206へ下落。ユーロドルは1.1651へ下落。
豪ドル米ドルは0.7391へ下落。
マカファティー英委員
「英中銀は利上げを躊躇すべきではない。
 遅きに失するとあとからのショックが大きくなる」
ポンドドルは下げ幅を縮小して反発。ドル円はやや反落。
ユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルが小幅に反発して揉み合う。
英ハスケル氏
「経済には想定よりも大きなスラックが存在する可能性」
トランプ米大統領
「ハーレー・ダビッドソンは貿易戦争を言い訳にしている」
ドル円は109.55へ反落。
米10年債利回りは一時2.86%台へ低下。
コンテ伊首相
「マルタと移民船について合意した」
トランプ米大統領
「欧州製自動車への関税に関する調査を完了しつつある」
その後、ドル円が反発。
デギンドスECB副総裁
「金融政策は引き続き辛抱強く、継続的、慎重に。
 保護主義や石油価格による経済への下方リスクが増している」
ユーロドルが1.1684へ反発の後にやや反落。
米ケースシラー住宅価格指数(4月)は前回値より強い210.17。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まる。
ドル円は109.79へ上昇。豪ドル米ドルが下落。
ポンドドルがやや反落。
リッチモンド連銀製造業指数(6月)は予想より強い20、
米消費者信頼感指数(6月)は予想より弱い126.4。
ドル買い反応。ドル円が110.04へ上昇。
ユーロドルが一時1.1650へ下落。ポンドドル下げ幅を一時やや拡大。
豪ドル米ドルが一時0.7380へ下落。
ブルームバーグ
「サウジが7月に過去最高の日量1080万バレル生産を計画している」
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルや豪ドル米ドルやや反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が再び上昇。ポンドドルがやや反発。
報道
「米国が同盟国に対して、イランからの原油輸入を
 11月4日までにゼロにするよう要求している」
原油先物は69ドル台へ上昇。
独DAXは0.29%安で取引を終える。
英FTSE100は0.37%高で取引を終える。
その後、ドルストレートが再び反落。
米2年債入札では最高落札利回り2.583%、応札倍率2.73倍。
ドル円は110.21へ上昇。ユーロドルは1.1635へ下落。
ポンドドルは1.3192へ下落。豪ドル米ドルは0.7386へ反落。
トランプ大統領
「技術の保護で対米外国投資委員会(CFIUS)を活用。
 貿易問題で不透明な点はない。
 ハーレーダビットソンのような逃避は好ましくない。
 通商協議は良好に進んでいる」
ポリティコ
「トランプ大統領はユンケル欧州委員長をホワイトハウスに招待した」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルが1.3236へ反発した後に揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ダラス連銀総裁
「経済にとって関税措置の善し悪しに言及するのは時期尚早。
 関税措置は利益を縮小させ、物価を引き上げる。
 イールドカーブは経済の先行きを反映する」
アトランタ連銀総裁
「通商問題の不確実性はFRBの仕事を難しくする。
 自動車関税は経済の最も大きな部分に波紋を及ぼす。
 貿易戦争の痛手は大きくなるだろう」
原油先物8月限の終値は70.53ドル。
NYダウは30.31ドル高の24283.11で取引を終える。
米10年債利回りは2.877%。VIX指数は15.92へ下落。
NASDAQは0.39%高、S&P500は0.22%高で取引を終える。


<6月27日(水)>

オセアニア時間はドル円が一時110円台を割り込む。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
S&P
「米国の格付けをAA+で据え置く。見通しは安定的。
 今年の成長率は3%、来年は2.5%を見込んでいる」
NZ貿易収支(5月)は予想より強い2.94億NZドル。
発表直後は限定的ながらNZドル買い反応。
東京時間が近づく頃からドル円がやや反発。ユーロドル一時やや反落。
日経平均は21.12円安で寄り付き70.23円安の22271.77で大引け。
東京時間序盤はドル円が110.20へ上昇した後に109円台へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7377へ下落。
米10年債利回りは2.87%台から2.88%台で推移。
NBNZ企業信頼感(6月)は前回値より弱い−39.0。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。
その後、豪ドル米ドルが一時やや反発し後に0.7361へ下落。
ユーロドルが一時1.1660へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドル円は109.77へ下落。
その後、ドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
東京時間午後にドル円が一時110.00へ反発。
その後、ドル円が再び反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルが一時1.1639へ反落。
ポンドドルは一時1.3213へ反落。
ロンドン時間序盤にドル円は下げ幅を拡大。
ユーロドルがやや反発。ポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.07%安で始まり1.10%安で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。原油先物は70ドル台後半で推移。
ユーロドルは一時1.1672へ上昇の後に反落。
豪ドル米ドルは0.7390へ上昇の後に反落。
ドル円は109.68下落。クロス円が下落。
ポンドドルは1.3234へ上昇の後に反落して1.31台へ下落。
その後、ドル円がやや反発。
ポンドドルは1.3188へ下落。
ユーロドルは1.1621へ下落。豪ドル米ドルは0.7364へ下落。
米10年債利回りは一時2.83%台へ低下した後にやや反発。
英BOE金融安定報告
「ブレグジットが金融安定にとっての主な国内リスク要因。
 銀行に対するカウンターシクリカル資本バッファーを1%に維持。
 英国の銀行は無秩序なブレグジットに耐えうるだろう。
 英国の消費者信用の伸びは引き続き急速。
 グローバルなリスクが顕在化し増大。
 新興国市場、中国の債務、米国のレバレッジ、伊などがリスク」
その後、ドルストレートがやや反発。クロス円が反発。
ポンドドルは一時1.3224へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7393へ反発。
カーニー英中銀総裁
「英国の銀行資本比率は上昇、ブレグジットのショックに耐えられる。
 世界的な貿易摩擦が高まっている。
 世界的な諸リスクは顕在化、増加している。
 リスク管理に関する英中銀とECBのテクニカルグループを歓迎。
 保護主義の拡大は懸念材料。関税の技術的な効果について管理可能。
 貿易戦争が景気信頼感に与える影響がリスクに」
ポンドドルは一時1.3165へ下落。
ユーロドルは一時1.1607へ下落。豪ドル米ドルは0.7362へ反落。
トランプ米大統領
「中国投資制限については最も厳しい措置は取らないと決定」
ドル円は一時110.34へ急伸。
豪ドル米ドルは一時0.7407へ上昇。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。原油先物は71ドル台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは再び0.73台へ反落。
ユーロドルやポンドドルが下げ幅を縮小した後に再び反落。
ムニューシン米財務長官
「対GDP債務比率は特段問題とはならない水準」
米耐久財受注(5月)は予想より強い前月比−0.6%、
米耐久財受注(除輸送用機器 5月)は予想より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが1.1594へ下落。ポンドドルが1.3150へ下落。
その後、ドル円は110.38へ上昇。ユーロドルがやや反発。
EU当局者
「EU離脱協議でアイルランド問題に進展みられず」
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は71ドル台後半へ上昇。
ドル円は110.43へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7366へ下げた後にやや反発。
米中古住宅販売成約指数(5月)は予想より弱い前月比−0.5%。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや反落した後に110.48へ上昇。
ドルストレートがやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が989.1万バレルの減少。
原油先物は72ドル台へ上昇。
クドロー国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領は中国に対し姿勢を緩めていない。
 米経済は拡大している一方で、中国経済は好調ではない」
ロンドンフィックス過ぎにドル円が110.49へ上昇の後に反落。
ドルストレートは軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
クオールズFRB副議長
「仮想通貨は依然として通貨としての使い勝手は良くない。
 デジタル通貨は経済にとって重要ではない。
 FRB自身による仮想通貨の発行には反対」
独DAXは1.11%高で取引を終える。
英FTSE100は0.93%高で取引を終える。
原油先物が一時73ドル台へ上昇。
米5年債入札では最高落札利回り2.719%、応札倍率2.55倍。
ボストン連銀総裁
「インフレ期待抑制ならよりリスクをとることができる。
 想定以上にインフレが高まらないか監視が必要。
 まだ、賃金が急上昇するとは見ていない」
NY時間後半にドル円は110.14へ下落。
ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは2.83%台へ低下。
ポロズ加BOC総裁
「いまは特にデータ次第。
 7月の政策委員会では関税や住宅ローン規制を特に議論。
 金融市場は5月声明のメッセージを理解した。
 モデルを使った機械的な金利操作はできない」
加ドルが下落。ドルカナダは1.3386へ上昇。
NY時間終盤にドル円が一時110.34へ反発。
ユーロドルは1.1540へ下落。ポンドドルは1.3106へ下落。
豪ドル米ドルは0.7323へ下落。年初来安値を更新。
原油先物8月限の終値は72.76ドル。原油先物は年初来高値を更新。
NYダウは165.52ドル安の24117.59で取引を終える。
米10年債利回りは2.829%。VIX指数は17.91へ上昇。
NASDAQは1.54%安、S&P500は0.86%安で取引を終える。


<6月28日(木)>

オセアニア時間にドル円は一時110.15へ反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
RBNZが政策金利を1.75%に据え置く。
RBNZ声明
「消費者物価指数(CPI)は近いうちに加速の公算。
 相当程度の期間、緩和的な金利水準維持が最善。
 金利は上下どちらの方向に向かっても良いよう管理されている。
 予想以上に若干余剰生産能力があると見られる」
NZドル米ドルは上下動の後に一時やや上昇。
米10年債利回りは2.83%台で推移。
日経平均は76.58円安で寄り付き1.38円安の22270.39で大引け。
東京時間序盤ドル円は110.29へ反発した後に一時110円台割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。クロス円は下落。
米10年債利回りは一時2.82%台へ低下。
その後、ドル円は反発。豪ドル米ドルは0.7362へ反発。
欧州委員会報道官
「トランプ大統領の招きに応じユンケル欧州委員長が会談へ」
その後、ユーロドルやポンドドルがやや反発。
東京時間終盤にかけてドル円は一時110.35へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは一時1.3071へ下落。ユーロドルは1.1547へ下落。
豪ドル米ドルは0.7345へ反落。
独GFK消費者信頼感調査(7月)は予想より強い10.7。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1527へ下落。
ロンドン時間序盤はドル円が再び上昇。
ポンドドルは1.3066へ下落。
中国上海株式市場は0.47%安で始まり0.93%安で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルは0.7330へ下落。ドル円が110.41へ上昇。
その後、ドルストレートがやや反発の後に一時やや反落して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.83%台から2.84%台で推移。
若田部日銀副総裁
「金融政策に限界はないといまも思っている。
 デフレに戻る危機があるなら政策調整をやらざるを得ない」
欧消費者信頼感確報(6月)は予想とおりの−0.5、
欧経済信頼感(6月)は予想より強い112.3。
市場反応は限定的。
ECB経済報告
「インフレの持続的な調整が進展している。
 ややモメンタムが鈍化しているものの、
 短期的な世界経済見通しは引き続き底堅い
 先進諸国の緩和的な金融政策や米国の大規模な財政刺激策が寄与」
その後、ドル円は110.17へ下落。ユーロドルが一時1.1597へ上昇。
ポンドドルは一時1.3109へ上昇。豪ドル米ドルが0.7355へ上昇。
その後、ドル円が一時小幅に反発。ドルストレートがやや反落。
米10年債利回りは2.82%台へ低下。
報道「ラトビア中銀総裁、反汚職当局に訴追される」
独消費者物価指数速報(6月)は予想とおりの前月比0.1%。
市場反応は限定的。
米第1四半期GDP確報は予想より弱い前期比年率2.0%、
米第1四半期個人消費確報は予想より弱い前期比年率0.9%、
米第1四半期GDPデフレータ確報は予想より強い前期比年率2.2%、
米第1四半期コアPCEデフレータ確報は前期比年率2.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.7万件。
ドル円は一時110.06へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1600へ上昇の後に一時1.1550へ反落。
ポンドドルは一時1.3049へ下落。年初来安値を更新。
豪ドル米ドルはやや反落。
アイルランド首相
「ブレグジットは矛盾しており不可能だ」
英BOEホールデン氏
「賃金上昇が高まってきている。
 英経済成長はおよそ1.5%のトレンドに乗っている。
 労働市場のひっ迫が賃金上昇圧力に。
 利上げ後も引き続き緩和的な状況にある。
 英経済にスラックはほとんどない。
 すぐに利上げすることで将来の急速な利上げを回避できる。
 生産性が英国の最大の課題」
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は反発。ポンドドルは一時1.3109へ上昇。
ユーロドルは一時1.1595へ反発。
セントルイス連銀総裁
「当面は現状維持が望ましい。
 成長を押し上げるには生産性の伸び加速が必要。
 実質の長期金利が急速に下げに陥るとは予想していない。
 市場はFRBよりもハト派なようだ。
 逆イールドは金融当局にとって短期的な重要リスク」
ロンドンフィックス過ぎドル円は110.42へ上昇の後に一時やや反落。
豪ドル米ドルがやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
独DAXは1.39%安で取引を終える。
英FTSE100は0.08%安で取引を終える。
ナバロ国家通商会議(NTC)委員長
「トランプ大統領は自由貿易主義者だということは明確。
 大統領が行なおうとしていることは条件を平等にすることのみ」
米7年債入札では最高落札利回り2.809%、応札倍率2.53倍。
その後、米10年債利回りは一時2.85%台へ上昇。
NY時間後半にドル円は110.65へ上昇。
ユーロドルは1.1551へ反落。ポンドドルは1.3065へ反落。
豪ドル米ドルは0.7358へ上昇の後に0.7342へ反落。
アトランタ連銀総裁
「利上げペースの減速を容認。イールドカーブの形状を注視。
 逆イールドの回避を望む」
観測報道(ダウジョーンズ)
「ケリー米大統領首席補佐官が今夏に辞任か」
NY時間終盤にドル円がやや反落。ドルストレートが小幅に反発。
BTCが年初来安値を更新。
原油先物8月限の終値は73.45ドル。
NYダウは98.46ドル高の24216.05で取引を終える。
米10年債利回りは2.842%。VIX指数は16.85へ低下。
NASDAQは0.79%高、S&P500は0.62%高で取引を終える。


<6月29日(金)>

報道
「FRBストレステスト第2弾の包括的資本分析(CCAR)で
 ドイツ銀行の米国事業が内部管理の不備を指摘され不合格。
 審査の厳格化でJPモルガンなど6社が株主への資本還元計画を
 抑制することになった。ゴールドマンとモルガン・スタンレーは
 資本還元を現行水準に据え置き、アメックスとM&Tバンク、
 キーコープも当初計画を抑制する必要となった」
オセアニア時間はドル円が一時110.41へ下落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(5月)前回値より強い前月比7.1%。
限定的ながらNZドル買い反応。
日失業率(5月)は予想より強い2.2%。
ドル円は揉み合う。
日鉱工業生産速報(5月)は予想より強い前月比−0.2%。
日経平均は44.08円高で寄り付き34.12円高の22304.51で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時110.37へ反落。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。
バロ国家通商会議(NTC)委員長
「米中通商摩擦などに絡んで中国の問題点について、
 知的財産権の侵害、輸出規制法の適用逃れ、偽ブランド製造など、
 こうした問題に対して中国が抜本的な構造改革を実施した時、
 従来より公平な競争が可能になる」
報道
「日銀国債買い入れオペ、残存5年超10年以下を4100億円に減額」
米10年債利回りは2.83%台から2.84%台で推移。
その後、ドル円が一時110.60へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7335へ下落。
トゥスクEU大統領
「EUサミットでの主題である移民問題について合意した」
観測報道
「今回のEU首脳会議では、今回が初参加となる伊コンテ首相が
 ダブリン規則の変更を求め、結論を秋に先送りとしていた共同文書に
 合意しないとしていたが、この状況に変化が生じたとみられている」
ユーロドルが1.1650へ上昇。ポンドドルが1.3121へ上昇。
豪ドル米ドルが0.7385へ上昇。
ドル円が110.79へ上昇。クロス円が上昇。
米10年債利回りは2.85%台へ上昇。
オーストリアのクルツ首相
「EUサミットでの移民問題での合意に、
 いくつかの国は消極的であった」
ドル円やクロス円が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドルストレートが上げ幅を一時やや縮小して揉み合う。
報道
「イタリアのコンテ首相、難民流入を抑制するための一連の措置を
 まとめサミットで主張したとみられる。
 同サミットで加盟各国は国境管理の強化や亡命希望者に対応する
 センターの設立、さらには亡命の権利がある人を決定する
 プロセスの加速化などについて合意した」
東京時間午後はユーロドルが1.1666へ上昇。
ポンドドルが1.3128へ上昇。豪ドル米ドルが0.7395へ上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.86%台へ上昇。
独小売売上高指数(5月)は予想より弱い前月比−2.1%。
ユーロ売り反応。ユーロドルがやや反落。
ロンドン時間序盤はポンドドルや豪ドル米ドルが小幅に反落。
ドル円は110.56へ反落。
仏消費者物価指数(6月)は予想とおりの前月比0.1%。
中国上海株式市場は0.10%高で始まり2.17%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは一時反発した後に1.1621へ反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3101へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
独失業者数(6月)予想より強い前月比−1.5万人、
独失業率(6月)は予想とおりの5.2%。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1613へ下落の後にやや反発。
英第1四半期GDP確報は予想より強い前期比0.2%、
英第1四半期経常収支は予想より強い−177億ポンド、
英消費者信用残高(5月)は予想より弱い14億ポンド。
ポンド買い反応。ポンドドルは1.3183へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7400へ上昇。ユーロドルは1.1653へ上昇。
ドル円は110.76へ反発。
欧消費者物価指数速報(6月)は予想とおりの前年同月比2.0%。
ユーロドルは一時1.1663へ上昇。ドル円はやや反落。
ポンドドルがやや反落。
一部報道
「トランプ政権がWTO脱退を模索している」
ドル円が一時110.47へ下落。その後、下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは1.3133へ反落。豪ドル米ドルが0.7369へ反落。
その後、ドルストレートがやや反発。
ムニューシン米財務長官
「トランプ大統領は経済成長を阻害しないだろう。
 WTOに関する報道は正しくない。
 中国とは貿易戦争ではなく貿易対立だ」
米個人所得(5月)は予想とおりの前月比0.4%、
米個人消費支出(5月)は予想より弱い前月比0.2%、
米コアPCEデフレータ(5月)は予想とおりの前月比0.2%。
ドル円は110.73へ反発の後に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時やや上昇。
加月次GDP(4月)は予想より強い前月比0.1%。
加ドル買い反応。ドルカナダが一時1.3207へ下落。
豪ドル米ドルが0.7392へ上昇。
トゥスクEU大統領
「ブレグジットの10月合意に向けて早期の進展が必要」
ユンケル欧州委員長
「貿易は多国間アプローチが正しい。
 7月にワシントンでトランプ大統領と会談を行う」
NYダウは100ドル超上昇して始まる。原油先物は74ドル台で推移。
ドル円が110.79へ上昇。ユーロドルは一時やや反落。
シカゴ購買部協会景気指数(6月)は予想より強い64.1。
市場反応は限定的。
ミシガン大学消費者信頼感指数確報(6月)は予想より弱い98.2。
ドル円は一時やや反落。ポンドドルは1.3208へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時110.88へ上昇。
ユーロドルは1.1683へ上昇。豪ドル米ドルが0.7402へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
独DAXは1.06%高の12306.00で取引を終える。
英FTSE100は0.28%高の7636.93で取引を終える。
原油先物は一時73ドル台へ下落。
ドル円は再びやや反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
NY時間後半にドル円は110.94へ上昇の後に反落。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
FOXニュース
「トランプ大統領は法人税率21%か20%に下げる方向で検討してる」
トランプ大統領
「WTO脱退は計画せず。公平に扱われる必要。
 最高裁判事候補を7月9日に発表」
終盤にかけてドル円は一時110.60へ下落した後に110.77へ反発。
ユーロドルは一時1.1690へ上昇。ポンドドルは一時1.3214へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7409へ上昇。
原油先物8月限の終値は74.15ドル。
NYダウは55.36ドルの24271.41で取引を終える。
米10年債利回りは2.860%。VIX指数は16.09へ低下。
NASDAQは0.09%高の7510.30で取引を終える。
S&P500は0.08%高の2718.37で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初25日に109.86レベルで始まり揉み合いを経た
後に反落して東京時間終盤にかけて109.37へ下落する展開になりまし
た。その後、NY時間序盤にかけて109.69へ反発しましが、NY時間
後半にかけて再び反落して週安るとなる109.36へ下落する展開になり
ました。その後、一時110.04へ急伸しましたが、その後、再び反落し
て26日東京時間前半にかけて109.37へ下落する展開になりました。
その後、切り返して、NY時間後半にかけて110.22へ上昇する展開に
なりました。その後、その後、反落して27日のロンドン時間序盤にか
けて109.68へ下押しましたが、その後、再び反発してNY時間前半に
かけて110.48へ上昇する展開になりました。その後、反落して揉み合
いとなって28日の東京時間序盤にかけて109.97へ下押しましたが、
その後、再び反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して29日の
NY時間後半に週高値となる110.94へ上昇して110.77レベルで週の
取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初25日に1.1666レベルで始まり、揉み合い
を経てロンドン時間序盤にかけて1.1628へ下落しましたが、その後、
反発して26日の正午過ぎに週高値となる1.1720へ上昇する展開にな
りました。その後、揉み合いの後に反落して軟調に推移してNY時間
後半にかけて1.1634へ下落する展開になりました。その後、27日の
ロンドン時間序盤にかけて1.1672へ反発しましたが、その後、再び
反落してNY時間終盤にかけて1.1541へ下落する展開になりました。
その後、28日の東京時間前半に1.1573へ反発しましたが、ロンドン
時間序盤にかけて週安値となる1.1527へ下落する展開になりました。
その後、NY時間序盤にかけて1.1600へ反発した後に反落して揉み合
いになりましたが、29日の東京時間前半から急伸して東京時間後半に
1.1666へ上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤にか
けて1.1613へ下押しましたが、その後、再び反発して揉み合いながら
も堅調傾向で推移して1.1690へ上昇して1.1685レベルで週の取引を
終えました。




●今週(7月2日から7月6日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の110.94から
111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は5月21日の高値111.39、さらに上昇した場合は1月18日の
高値111.48、ここを上抜けた場合は112.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは29日のロンドン時間の押し安値110.47
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は26日高値110.22、
さらに下落した場合は27日の安値109.68、ここを下抜けた場合は先週
安値の109.36を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、2日の日銀短観と中国財新
製造業PMIと米ISM製造業景況指数、3日の米製造業新規受注、
4日の中国財新サービス業PMI、5日の米ADP雇用統計と米新規失業
保険申請件数と米ISM非製造業景況指数と米FOMC議事録要旨、
6日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給と米貿易収支、
などが注目されます。


さて先週のドル円は、週初25日に「トランプ大統領、中国製造2025
で定められた業界の企業やスタートアップ企業に対する中国の投資を
制限する方針」との報道を背景に109円台半ばを割り込み下落しまし
たが、NY時間後半にナバロ米国家通商会議(NTC)委員長が米財務省
報告書で「トランプ政権の通商政策は誤解されている。中国へも他国
へも投資制限策の計画はない。米経済の状況は強気。4%成長を想定。
(後略)」が示されたことで一時110.04へ急伸して、その後、再び109
円台半ばを割り込むも、26日の東京時間後半から再び反発する展開に
なりました。その後、NY時間後半に110円台前半へ上昇の後に27日
のロンドン時間序盤にかけて109円台後半へ反落しましたが、その後
トランプ米大統領の「中国投資制限については最も厳しい措置は取ら
ないと決定」との発表に急伸してNY時間前半にかけて110円台半ば
へ上昇する展開になりました。その後、クドロー国家経済会議(NEC)
委員長の「トランプ大統領は中国に対し姿勢を緩めていない。米経済は
拡大している一方で、中国経済は好調ではない」との発言を背景に反落
して28日の東京時間序盤にかけて一時110円台を割り込みましたが、
その後、再び反発してNY時間後半にナバロ国家通商会議(NTC)委員長
の「トランプ大統領は自由貿易主義者だということは明確。大統領が
行なおうとしていることは条件を平等にすることのみ」との発言や、
29日東京時間でのトゥスクEU大統領の「EUサミットでの主題である
移民問題について合意」との発表などを背景に110円台後半へ上昇す
る展開になりました。その後、ロンドン時間に「トランプ政権がWTO
脱退を模索している」との一部報道に一時110円台半ばを割り込むも
再び反発してNY時間終盤の「トランプ大統領は法人税率21%か20%
に下げる方向で検討してる」との報道や、トランプ大統領の「WTO
脱退は計画せず。公平に扱われる必要」との発言を背景に週高値となる
110.94へ上昇して、その後、一時110.60へ下落した後に110.77レベ
ルで取引を終えました。


先週も要人発言やニュースに揺れる展開でしたが、通商・関税懸念が
後退して、ドル円は週間では上昇する展開になりました。引き続き
要人発言およびニュースヘッドラインには注意が要りますが、日銀が
来年度の物価見通しを1.0%程度に下方修正して緩和を長期間継続する
との観測もあり111円台をトライする可能性はありそうです。
ただ、5月21日の高値111.39を上抜け出来ないと2つのトップを付け
る形となるとともに日足レベルのオシレーター系指標ではダイバージェ
ンスを示現していることにも留意したいものです。

また、株式市場および米10年債利回りの動向も注目されますが、今は
市場の注目度はそれほど高くないものの低金利により本邦の地銀の収益
が圧迫されている事や、中国経済の減速懸念および人民元安を誘導して
いるとの観測、そして米朝首脳会談での合意後にもかかわらず、NBC
によると「北朝鮮が(核燃料の)貯蔵量を減らしたり生産を停止したり
した証拠はなく、米情報機関は北朝鮮が過去数カ月間に複数の秘密施設
で兵器用の核燃料を増産したと分析している」との報道もありますので
合意が事実上の反故となればトランプ大統領は黙っているわけがなく
これらの潜在リスクの要因にも一応留意したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1700の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値でも
ある26日の高値1.1720、さらに上昇した場合は4日の高値1.1744、
ここを上抜けた場合は1.1800の「00」ポイント、さらに上昇した場合
7日高値1.1839から14日高値1.1852を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは29日のロンドン時間の押し安値1.1613
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は28日高値1.1600、
さらに下落した場合は28日のNY時間序盤の押し安値1.1550、ここを
下抜けた場合は先週安値1.1527を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、2日の欧失業率、
3日の欧小売売上高と欧卸売物価指数、5日の独製造業新規受注、
6日の独鉱工業生産、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして
2日の中国財新製造業PMIと米ISM製造業景況指数、3日の米製造業
新規受注、4日の中国財新サービス業PMI、5日の米ADP雇用統計と
米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指数とFOMC議事録
要旨、6日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給と米貿易
収支、などが注目されます。


さて先週のユーロドルは、1.1666レベルで始まり前週後半からのショ
ートカバーの余波で週前半に1.1720へ上昇しましたが、その後、26日
ロンドン時間にエストニア中銀総裁の「貿易戦争のリスクは大きく、
恐ろしいもの」との発言やデギンドスECB副総裁の「金融政策は引き
続き辛抱強く、継続的、慎重に。保護主義や石油価格による経済への
下方リスクが増している」との発言もあり、そして独メルケル政権内で
移民問題に対するCDUとCSUとの意見が対立して70年続いた同盟関
係が解消するとの懸念が台頭するとともに、EUサミットで難民問題が
難航するとの観測もあり、ドルインデックスの上昇に伴うドル買いも
背景に28日のロンドン時間序盤にかけて週安値となる1.1527へ下落
する展開になりました。その後、1.15台で揉み合いとなりましたが、
29日の東京時間に「EUサミットで主題である移民問題について合意」
「同サミットで加盟各国は国境管理の強化や亡命希望者に対応するセン
ターの設立、さらには亡命の権利がある人を決定するプロセスの加速化
などについて合意した」との報道を背景に急伸して、その後に一時揉み
合うも1.1690へ上昇して1.1685レベルで取引を終えました。

先週は上昇の後に下げては戻す展開になりましたが、日足レベルでは
高値を切り下げている状況で、今週は先週高値の1.1720を巡る攻防が
注目されます。ここを上抜け出来ない場合は再び反落する可能性があり
ますが、ここを上抜けた場合は1.18台をトライする可能性がありそう
です。

EUサミットで移民問題について合意できたことで、独メルケル政権の
分裂リスクは一旦後退しましたが、引き続き独政権にかかわる報道には
留意が要りそうです。また、ここのところ欧州経済指標には市場反応が
やや鈍い傾向がありますが、対ドル通貨ペアとして米ISM景況指数や
週末の米雇用統計が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その297 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第二百九十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。W杯では日本がポーランドに負けるもフェアプレー
 ポイント差でベスト16入りし決勝トーナメント進出となったよな』


「ふむ…。試合最後で積極的に攻め込まずパス回しをして試合を終え、
 フェアプレーポイント差で逃げ残る戦術には賛否があったようじゃが
 これも決勝トーナメント進出を重視してのことじゃろう…」


『「なんで勝っても勝ちは勝ち」、というわけではないけれども
 トレードでも無理にリスクを取らない方が良い場合もあるからな…。
 ところで先週のドル円だけど…、要人発言やニュースに揺れるも
 通商・関税懸念が後退して週間では上昇する展開になったよな…。
 今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。通商・関税懸念の後退とともに日銀が来年度の物価見通しを
 1.0%程度に下方修正し緩和を長期間継続するとの観測もあるようで
 111円台をトライする可能性は充分にありそうじゃが…、
 ただ…、5月21日の高値111.39を上抜け出来ないと2つのトップを
 つける形となるとともに、日足レベルでのオシレーター系指標では
 ダイバージェンスを示現している事には留意したいものじゃのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?
 「トレーニングとプラクティスのお話」とやらかい…』


「ペンディングとなっているそのお話もいつかはさせてもらいたく…、
 『マイ・ベストのお話』もさせてもらいたいと思っておるのじゃが、
 今日は『通貨単体としての強弱のお話』をさせてもらうとしよう…」


『あははっ。いつものことだが、また気が変わったようだな…。
 まぁ、よろしい。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「為替は通貨と通貨の相対値で、2つの通貨をペアとしてレート(相場)
 が形成されることになるが、複数の通貨に対してドルの強弱はどうか
 複数の通貨に対して円の強弱はどうか、複数の通貨に対してユーロや
 ポンドの強弱はどうか、と思ったことはなかろうか。溜口剛太郎殿」


『複数通貨のバスケットにおいて単体としてのドルや円やユーロや
 ポンドがどのような強弱関係となっているかという事だよな…。
 そりゃあ、為替相場は通貨と通貨の強弱で形成されるんだから
 通貨単体としてその通貨が強いのか弱いのかは当然気になるぜ…』


「単体の通貨と言ってもインデックスではあるが…、
 ドル・インデックスは有名で
 http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$USD
 注目しているトレーダーも多いのではなかろうか…」


『対ユーロでの比重が高いが…、ドル・インデックスを観ている
 トレーダーはけっこう多いんじゃないのかな…。ジイさん』


「単体としての通貨のインデックスではこの他に、
 円・インデックス、
 http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$XJY
 ユーロ・インデックス
 http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$XEU
 ポンド・インデックス
 http://stockcharts.com/freecharts/gallery.html?$XBP
 などもあり、これらの各通貨のインデックス3カ月分を
 1つのチャートで観れるインデックス比較チャート
 http://www.pwalker.jp/tsuuka.htm
 もあるゆえ、単体としての通貨の強弱を観るのに活用できよう…」


『まぁ、為替相場は通貨と通貨の戦い(バトル)でもあるから…、
 1番強い通貨と1番弱い通貨の組み合わせの通貨ペアを選び
 1番強い通貨を買って1番弱い通貨を売ると勝ちやすいかもな…』


「1番強い通貨と1番弱い通貨の組み合わせの通貨ペアを選ぶことは
 トレードにおいて良い通貨ペア選択となることは多いけれども…、
 ただ…、永遠に強い通貨もなく、また逆に永遠に弱い通貨もなく、
 陽の極は陰へ、陰の極は陽へと、強弱は循環する場合があることも
 認識しておく必要があろうのう…。溜口剛太郎殿」


『最強通貨と最弱通貨の組み合わせの通貨ペアを選ぶは由としても、
 通貨ペアとして押し戻りを形成するだろうし、また通貨ペアとして
 チャートポイントもあるだろうから…、通貨ペアを選んだ後は
 その通貨ペアそれ自体のチャートをよく観る必要はありそうだな…』


「流石(さすが)、そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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