FX トレードと凡事のお話 その333


先週は米マリナーズのイチロー選手の電撃引退の発表がありました。
FOMCではドットプロット2019年中央値が利上げなしとなりました。



<3月25日(月)>

午後1時半に日全産業活動指数(1月)、
午後6時に独IFO企業景況感指数(3月)、
などが予定されています。独の指標には注目です。


<3月26日(火)>

朝6時45分にNZ貿易収支(2月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(2月)、
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(4月)、
午後4時45分に仏第4四半期GDP確定値、仏企業景況感指数(3月)、
夜9時半に米住宅着工件数(2月)、米建設許可件数(2月)、
夜10時に米住宅価格指数(1月)、米ケースシラー住宅価格指数(1月)、
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(3月)、
同夜11時に米消費者信頼感指数(3月)、
などが予定されています。
NZ・仏・米の指標には注目です。


<3月27日(水)>

午前10時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(3月)、仏卸売物価指数(2月)、
午後5時からドラギECB総裁の発言、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米貿易収支(1月)、
同夜9時半に加貿易収支(1月)、
夜11時に米第4四半期経常収支、
などが予定されています。
NZ・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。


<3月28日(木)>

午前9時にNBNZ企業信頼感(3月)、
午後7時に欧経済信頼感(3月)、欧消費者信頼感確定値(3月)、
夜9時半に米第4四半期GDP確定値、
同夜9時半に米第4四半期GDP個人消費確定値、
同夜9時半に米第4四半期コアPCE確定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜10時に独消費者物価指数速報(3月)、
夜11時に米住宅販売保留指数(2月)、
などが予定されています。
米・独の指標には注目です。
そして、米中閣僚級貿易協議が29日まで行われる予定です。


<3月29日(金)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(2月)、
朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(3月)、
同朝8時半に日失業率(2月)、日有効求人倍率(2月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(2月)、日小売業販売額(2月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(3月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(2月)、
午後4時に独小売売上高指数(2月)、独輸入物価指数(2月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数速報(3月)、
同午後4時45分に仏消費支出(2月)、仏財政収支(2月)、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(3月)、
午後5時55分に独失業者数(3月)、独失業率(3月)、
午後6時半に英第4四半期GDP改定値、英第4四半期経常収支、
同午後6時半に英消費者信用残高(2月)、
夜9時半に米個人所得(2月)、米個人消費支出(1月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(1月)、米PCEコア・デフレータ(1月)
同夜9時半に加月次GDP(1月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(2月)、加原料価格指数(2月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(3月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(2月)、
同夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(3月)、
などが予定されています。
NZ・日・独・英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(3月18日から3月22日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.893で始まり、95.170へ下落した後に
反発して96.097で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.437%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)5月限は週の終値で59.04ドルへ上昇しました。
NYダウは週間346.55ドル下落、25502.32ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.48へ上昇しました。



<3月18日(月)>

【オセアニア・東京時間】
香港紙 (週末報道)
「米中首脳会談、6月に延期の可能性」
S&P
「ポルトガルの長期債格付けをBBB−からBBBに引き上げる、
 格付け見通しは安定的」
報道
「メイ英首相は21日に開かれるEU首脳会議より前に
 離脱合意案への議会の承認が得られれば、
 必要な法案を通過させるために短い技術的な離脱延期を
 求める方針を明らかにした」
ドル円は前週末レベルで始まりやや反発。
ユーロドルは小幅に反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に上昇して始まり揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して始まりやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.3300へ上昇。
日通関ベース貿易統計(季調前 2月)は予想より強い3390億円。
米10年債利回りは2.59%台で推移。原油先物は58ドル台で推移。
日経平均は125.51円高で始まり一時150円超の上昇。
英ライトムーブ住宅価格(2月)は前回値より弱い前月比0.4%。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時111.58へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7092へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発。
その後、日経平均は上げ幅を一時縮小。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7088元」
中国上海株式市場は0.20%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
日経平均は再び上げ幅を拡大。中国上海株式市場は1%超の上昇。
ドル円は一時111.63へ上昇。ユーロドルは1.1338へ上昇。
豪ドル米ドルは0.71台へ上昇。ポンドドルは小幅反発して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
日鉱工業生産確報(1月)は前回値より強い前月比−3.4%、
日設備稼働率(1月)は前回値より弱い−4.7%。
東京時間午後はポンドドルがやや反落。
日経平均は133.65円高の21584.50で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は堅調に推移。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドル一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7119へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は2.47%高の3096.42で取引を終える。
ドル円はやや下落。ユーロドルは1.1350へ上昇。
ポンドドルやや反発。豪ドル米ドルは0.7120へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
マース独外務相
「ハードブレグジットとなる前に協議を再開する価値はある」
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.3299へ上昇した後に反落。
独政府高官
「英EU離脱期限の延長について、イタリアなど複数の国が反対姿勢」
その後、ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルはやや上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
欧貿易収支(季調済 1月)は予想より強い170億ユーロ。
ユーロドルは一時1.1353へ上昇。
ドル円は一時111.44へ下落。豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。
ポンドドルは一時1.3228へ下落。
米10年債利回りは2.58%台へ低下。
伊政府当局者
「イタリアはブレグジット延期を阻止する計画はない」
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは1.1358へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。ドル円は小幅に反発。
その後、ポンドドルは一時1.3275へ反発。
英政府報道官
「短期間かつテクニカルなEU離脱期間延長が望ましい。
 引き続き合意なき離脱への対応を準備している。
 新たな採決を行う前に状況の調査を行っている。
 ブレグジットについて政府とDUPで協議を行っている」
【NY時間】
ユーロドルは1.1359へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。ドル円は一時111.58へ反発。
対カナダ証券投資額(1月)前回値より強い284億加ドル。
市場反応は限定的。
ポンドドルは再びやや反落。
米10年債利回りは一時2.61%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。
NYダウはマイナス圏で始まり一時プラス圏へ小反発。
ポンドドルは1.3221へ下落。ユーロドルは反落。
米NAHB住宅市場指数(3月)は予想より弱い62。
ポンドドルは一時やや反発。
ドル円は一時111.59へ反発した後に反落。
原油先物は59ドル台へ上昇。米10年債利回りは一時2.59%台へ低下。
報道
「先週メイ首相が20日までにと発言していた
 3度目の下院でのEU離脱協定の採決について、
 来週に先送りする可能性を報道官が示した」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111円台前半へ下落。
ポンドドルは一時1.3185へ下落。ユーロドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは一時0.7088へ下落。
その後、ドル円は一時111.30へ下落。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは2.60%台へ上昇。
独DAXは0.25%安の11667.06で取引を終える。
英FTSE100は0.98%高の7299.19で取引を終える。
英下院バーコウ議長
「すでに議会が拒否した案を再び採決に付すためには
 大幅な中身の変更が必要である」
ユーロドルは一時1.1325へ下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.32台半ばへ反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発して0.71台を回復。
その後、ポンドドルは1.3259へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは1.1343へ反発した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7106へ反発した後に小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は0.11%安の1301.50。
原油先物4月限の終値は0.97%の59.09ドル。
NYダウは65.23ドル高の25914.10で取引を終える。
NASDAQは0.34%高の7714.48で取引を終える。
S&P500は0.37%高の2832.94で取引を終える。
米10年債利回りは2.607%。VIX指数は13.10へ上昇。
ドル円、111.46(始値)、111.63(高値)、111.30(安値)、111.43(終値)、
ユーロドル、1.1325(始値)、1.1359(高値)、1.1319(安値)、1.1337(終値)


<3月19日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米農務省貿易担当次官
「米中貿易協議はそこそこ進展している。
 我々にはもっと時間が必要、3月30日以降も続く可能性」
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。
英紙ガーディアン
「EUは21-22日のEU首脳会議で
 英国のEU離脱予定日の延期について正式に合意する見通し」
東京時間が近づく頃にポンドドルは1.3265へ反発。
ドル円はやや下落。豪ドル米ドルは一時0.7103へ反発。
日経平均は26.07円安で始まり一時150円超の下落。
ドル円は111.25へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.3270へ上昇。
豪第4四半期住宅価格指数は予想より弱い前期比−2.4%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7090へ下落。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「経済見通しについて著しい不確実性がみられる。
 金利のシナリオは以前よりも均衡している。
 短期的に政策金利を変更する強い根拠はない。
 金利はある時点で引き上げか引き下げとなるのが妥当。
 豪ドルは近年の狭いレンジ内で安定して推移している。
 労働市場の状況が特に重要という点でメンバーは合意」。
 住宅投資の落ち込みが予想よりも加速する可能性」
その後、豪ドル米ドルは0.7111へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。ドル円はやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7062元」
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。
ドル円は一時111.37へ反発した後に再びやや反落。
その後、中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
豪3年債利回りは一時1.1499%に低下。
豪ドル米ドルは反落して一時0.7095へ下落。
米10年債利回りは2.59%台へ低下。
ドル円は111.16へ下落。ドルストレートはやや反発。
東京時間午後はドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1349へ上昇。ポンドドルは1.3281へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは揉み合いの後にやや反落。
日経平均は17.65円安の21566.85で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは1.1350へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は0.18%安の3090.97で取引を終える。
ユーロドルは一時小幅に反落。ポンドドルは一時1.3256へ反落。
ドル円は一時小幅に反落。豪ドル米ドルは0.7092へ反落。
その後、ユーロドルは一時1.1352へ上昇した後に再び小幅に反落。
ポンドドルは下げ幅を縮小。
独の株式市場はプラス圏で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ユーロドルは1.1357へ上昇。豪ドル米ドル小幅に反発して揉み合う。
その後、英の株式市場はプラス圏へ反発。
バークレイ英EU離脱担当相
「政府はEUとより長期間の離脱延期を協議する必要」
ポンドドルは再びやや反落。
その後、ユーロドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。
英失業保険申請件数(2月)は前回値より弱い2.70万件、
英失業率(2月)前回値より弱い2.9%、
英ILO方式失業率(1月)は予想より強い3.9%。(44年ぶりの低水準)
(予定時刻より早く発表)
ポンドドルは一時1.3283へ上昇。
ドンブロウスキスEU委員
「ブレグジットについて英国側が明確化する必要ある。
 EUは合意なき離脱の回避に努める。
 離脱延期の可能性について、その理由を知る必要」
報道
「英EU離脱延期、今週のEU首脳会議で承認の可能性低い」
ポンドドルは上げ幅を縮小。
独ZEW景況感調査(3月)は予想より強い−3.6、
欧ZEW景況感調査(3月)は前回値より強い−2.5、
欧建設支出(1月)は前回値より弱い前月比−1.4%。
ユーロドルは1.1347へ反落した後に一時1.1362へ上昇。
ドル円は111.19へ反落。ポンドドルは1.3311へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルは1.32台へ反落。
豪ドル米ドルは0.7103へ反発した後に0.71台を割り込む。
ユーロドルは上げ幅を縮小。
独5賢人委員会
「2019年のドイツ成長率予想を従来の1.1%から0.8%に引き下げ。
 EU離脱問題、貿易摩擦、中国経済の予想以上の減速などが背景」
【NY時間】
英首相報道官
「今週はメイ首相案の下院採決は行わない。
 メイ首相は50条発動を取り消すことに賛同する準備せず。
 ボリス・ジョンソン氏とブレグジットについて話し合う」
ユーロドルやポンドドルは一時反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7106へ上昇した後に一時上げ幅を縮小。
ドル円は小幅に反落した後に111.46へ反発。
米10年債利回りは一時2.63%台へ上昇。
その後、ユーロドルは反発した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは小幅に反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは一時0.7107へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドル円は111.47へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは1.35台前半へ反落。
ポンドドルは1.32台半ばへ下落。
米製造業新規受注(1月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドルストレートはやや反発。ドル円は111.48へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.3241へ下落。
ユーロドルは一時1.1339へ反落。
報道
「米中の通商交渉について、中国側がデータサービスや製薬部門など
 当初の合意から後退する姿勢を示している」
その後、ドル円は一時111.25へ反落。豪ドル米ドルは0.7087へ反落。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドル一時1.3287へ反発。
米10年債利回りは一時2.60%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
通信社DJ
「ライトハイザーUSTR(米通商代表部)代表と
 ムニューシン米財務長官が来週訪中する予定」
独DAXは1.13%高の11788.41で取引を終える。
英FTSE100は0.34%高の7324.00で取引を終える。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポルトガル首相
「英国のEU離脱延期を歓迎する」
米運輸長官
「ボーイング737MAXに対する認可過程について監査を指示」
NY時間後半にNYダウはマイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に揉み合う。
NY時間終盤にユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.7085へ下落。
NY金先物4月限の終値は1306.50。
原油先物4月限の終値は59.03ドル。
NYダウは26.72ドル安の25887.38で取引を終える。
NASDAQは0.12%高の7723.95で取引を終える。
S&P500は0.01%安の2832.57で取引を終える。
米10年債利回りは2.614%。VIX指数は13.56へ上昇。
ドル円、111.43(始値)、111.48(高値)、111.16(安値)、111.39(終値)、
ユーロドル、1.1337(始値)、1.1362(高値)、1.1334(安値)、1.1352(終値)


<3月20日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時111.31へ反落。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
NZ第4四半期経常収支は予想より強い−32.56億NZドル。
NZドル米ドルは一時0.6855へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「ある委員、イールドカーブ・コントロールは、
 実質金利を低位に維持することで実体経済の拡大に
 一定程度貢献しているものの、物価や予想物価上昇率への影響は、
 これまでのところ限定的であるとの認識を示した。
 一人の委員は現状の国債買入れオペの運営には
 相応の見直し余地があると考えられると指摘。
 何人かの委員、低金利環境が長期化するもとで、先行き、
 地域金融機関を中心に、過度なリスクテイクによって収益を
 確保しようとする動きが拡がる可能性があるとの認識を示した。
 一人の委員、金融市場において、当面は政策変更がないという
 予想が過度に固定化されてしまうことを防ぐ工夫も必要」
日経平均は18.20円安で寄り付き一時プラス圏へ小反発。
ロックRBA総裁補佐
「(住宅ローンの)滞納率は依然として低い、
 銀行のバランスシートはより回復している。
 住宅価格には銀行のクレジット厳格さよりローンへの低需要が重要」
東京時間はドル円が111.69へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7057へ下落。ポンドドルは1.3252へ下落。
ユーロドルは一時1.1357へ反発した後に1.1343へ下落。
米10年債利回りは2.61%台で推移。原油先物は58ドル台で推移。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7101元」
中国上海株式市場は0.22%安で始まりプラス圏へ小反発。
ドル円はやや反落。ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時2.60%台へ低下。
日経平均はプラス圏へ反発。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場は一時1%超の下落。
東京時間終盤にかけて111.52へ反落。
日経平均は42.07円安の21608.92で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は下げ幅を縮小。
黒田日銀総裁 (参院財政金融委員会)
「最も適切なイールドカーブの形成を促している。
 長短金利操作で企業、家計の経済活動しっかり支援。
 長短金利操作で極めて緩和的な環境作り出している。
 中国の実体経済はやや弱めの動きが広がっている。
 今後も (中国経済を) 注意深く点検していきたい、
 おそらく日銀はハト派。
 仮に目標に向けたモメンタム損なわれれば緩和検討。
 手段はさまざまな対応が考えれる
 (追加緩和で) 国債買い入れ増額含め適切な方法を検討」
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.01%安の3090.64で取引を終える。
独生産者物価指数(2月)は予想より弱い前月比−0.1%。
英政府報道官
「メイ首相は長期の離脱延期を求めない。
 今後、議会の同意を得るにはより時間がかかるだろう。
 しかし、英国民は3年近くも待たされてきた。
 国民は議会の失敗にうんざりしている。
 英首相も国民とともにフラストレーションを感じている」
ユンケル欧州委員長
「英国が3月29日に離脱しない公算高まっている。
 EU首脳らは離脱延期の確定について来週に会合開く見込み」
ユーロドルは1.1353へ反発した後に一時1.1340へ反落。
ポンドドルは一時1.3226へ下落。豪ドル米ドルは0.7090へ上昇。
原油先物は59ドル台前半で推移。米10年債利回りは2.60%台で推移。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルやポンドドルは一時やや反発。
その後、ポンドドルは再び反落して一時1.3212へ下落。
ユーロドルは再びやや反落して一時1.1336へ下落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。ドル円はやや反発。
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
その後、ポンドドルやユーロドルはやや反発。
内閣府月例報告
「景気は緩やかに回復しているとの基調判断は維持。
 景気はこのところ輸出や生産の一部に弱さもみられる、を追加。
 生産の判断を下方修正、2カ月連続。
 景気の総括判断を下方修正」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
英消費者物価指数(2月)は予想より強い前年同月比1.9%、
英消費者物価指数コア(2月)は予想より弱い前年同月比1.8%、
英卸売物価指数コア(2月)は予想より弱い前年同月比2.2%、
英小売物価指数(2月)は予想とおりの前年同月比2.5%。
ポンドドルは一時再び1.3212へ反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.59%台へ低下。原油先物は58ドル台へ下落。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。ドル円はやや反落。
ユーロドルは一時1.1355へ反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い1.6%。
ポンドドルは1.3253へ反発した後にやや反落。
ドル円は111.49へ下落の後に小幅に反発して揉み合う。
【NY時間】
ユーロドルは一時1.1366へ上昇。豪ドル米ドルは0.7099へ上昇。
メイ英首相
「離脱期限を6月30日に延長すること求める。
 長期の離脱期限延長には反対」
報道
「ユンケルEU委員長は、5月23日を超える延期には
 反対だとメイ英首相に警告」
ポンドドルは1.3146へ下落。ユーロドルはやや反落。
ドル円は111円台半ばを割り身む。
その後、ポンドドルは反発。ユーロドルは一時やや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超の下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が958.9万バレルの
原油先物は一時60ドル台へ上昇。
ドル円は111.37へ下落。ユーロドルは1.1364へ反発の後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7103へ反発した後にやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1346へ反落。
ポンドドルは一時1.3218へ上昇して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7079へ下落。
NYダウは150ドル超の下落。
独DAXは1.57%安の11603.89で取引を終える。
英FTSE100は0.45%安の7291.01で取引を終える。
ポンドドルは1.3163へ反落した後に下げ幅を縮小。
FOMCが政策金利を2.25-2.50%に据え置く。
FOMC声明
「バランスシートの調整、9月末に停止見通し。
 労働市場は依然堅調も、経済成長は第4四半期の堅調から減速。
 委員会は世界経済、金融市場動向、落ち着いた物価上昇圧力など
 により将来の金利調整に対して辛抱強くなれる。
 成長見通し引き下げ、失業率は上方(悪化)へ修正」
FOMCドットプロット
「2019年、11名据え置き見通し。3名1回利上げ。2名2回利上げ。
 2019年の中央値は据え置き。2020年の中央値は1回利上げ」
FOMC経済見通し (かっこ内は前回)
「経済成長見通し、2019年2.1%(2.3%)、2020年1.9%(2.0%)、
 失業率見通し、2019年3.7%(3.5%)、 2020年 3.8%(3.6%)、
 物価見通し、総合、2019年1.8%(1.9%)、2020年2.0%(2.1%)、
 コア、2019年2.0%(2.0%)、2020年2.0%(2.0%)」
ドル売り反応。ドル円は110円台へ下落。ドルストレートは上昇。
NYダウは一時プラス圏へ反発。米10年債利回りは2.53%台へ低下。
トゥスクEU大統領
「今月29日までに議会で合意が条件」
パウエルFRB議長
「FEDが辛抱強くあり、見て、待つにはとても良い時期。
 12月の小売売上、他の指標から矛盾。
 全体として金融の脆弱性が高まったとは見えない。
 金融安定化の管理の主たる手段は規制。
 銀行は前回の危機よりも良い資本状況。
 バランスシートは年末までに対GDP比17%程度に。
 3.5兆ドルよりも若干高い水準に。
 英国のブレグイットが秩序ある解決となることを望む。
 賃金上昇は良いこと、低賃金労働者に向かう。
 FRBは英国とEUのブレグジット協議を注視。
 我々の政策によるドルへの影響を求めない。
 落ち着いた物価圧力は辛抱強くなれる理由の一つ。
 インフレターゲットへのサポート方法について柔軟にみている。
 賃金上昇はインフレにとって悪いものではない。
 政策は今、良いところにあることから現状維持している。
 貿易協議はリスク要因。弱い小売売上を無視できない」
ドル円は110.54へ下落。ユーロドルは1.1448へ上昇。
ポンドドルは1.3251へ上昇。豪ドル米ドルは0.7150へ上昇。
その後、ドル円は一時110.75へ反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落。ポンドドルは1.32台を割り込む。
NYダウは再びマイナス圏へ反落して100ドル超の下落。
NY金先物4月限の終値は1301.70。
原油先物5月限の終値は60.23ドル。
NYダウは141.71ドル安の25745.67で取引を終える。
NASDAQは0.07%高の7728.97で取引を終える。
S&P500は0.29%安の2824.23で取引を終える。
米10年債利回りは2.528%。VIX指数は13.19へ上昇。
ドル円、111.39(始値)、111.69(高値)、110.54(安値)、110.70(終値)、
ユーロドル、1.1352(始値)、1.1448(高値)、1.1336(安値)、1.1413(終値)


<3月21日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルはやや反発。
NZ第4四半期GDPは予想より弱い前年同期比2.3%。
NZドル米ドルは一時0.6869へ下落した後に0.69台へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
その後、ポンドドルは反発して1.32台を回復。
日本は春分の日で休場。
マース独外相
「混乱無くブレグジットが行われるならば延長が合理的。
 しかし、EU議会選挙が適切に行われることが特に重要」
豪新規雇用者数(2月)は予想より弱い0.46万人、
豪失業率(2月)は予想より強い4.9%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7168へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6850元」
中国上海株式市場は0.11%高で始まる。
ユーロドルは一時1.1437へ上昇。ポンドドルは1.3227へ上昇。
米10年債利回りは2.54%台で推移。原油先物は60ドル台前半で推移。
その後、ドル円は110.41へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円はやや反発。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。ポンドドルは一時1.3226へ反発。
ユーロドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は0.35%高の3101.45で取引を終える。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
EU高官
「EU27カ国は、英国のEU離脱期限の延期は5月22日までと主張」
豪ドル米ドルは一時0.7158へ反発。ポンドドルは下落。
ドル円は下落。ユーロドルは下落。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.3150へ下落。ドル円は一時110.30へ下落。
ユーロドルは1.1393へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回り一時2.50台へ低下。原油先物一時59ドル台へ下落。
スイスSNBは政策金利を−0.75%に据え置く。
SNB声明
「スイスフランは依然として過大評価されている。
 経済指標は緩やかな回復基調を示唆。
 不動産市場に不均衡があり、今後も注視していく。
 必要であれば市場介入する用意」
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7137へ反落。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
英小売売上高(2月)は予想より強い前月比0.4%、
英小売売上高(除自動車 2月)は予想より強い前月比0.2%。
発表直後は限定的ながらポンド買い反応。ポンドドルやや反発。
EUヴェルホフスタット氏
「5月23日を超える離脱延期は不可能」
ポンドドルは再び下落。ユーロドルは1.1384へ下落。
ドル円は一時110.66へ反発。
その後、ポンドドルは一時1.3106へ下落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.7127へ反落。
ユーロドルは小幅に反発。
【NY時間】
英BOEは政策金利を0.75%に据え置く。
英BOE資産買取プログラム規模は予想とおりの4350億ポンド。
英金融政策委員会(MPC)議事録要旨
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 企業のEU離脱への準備は不足している。
 EU離脱は金融政策対応のタカ・ハト両方向で可能性がある。
 投資に対する不透明感が増大している。
 おそらく、慎重かつ緩やか、限定的な引き締めが必要となろう」
ポンドドルは一時1.3155へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.49%台へ低下。ドル円は110.38へ反落。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(3月)予想より強い13.7、
米新規失業保険申請件数は予想より強い22.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い175万人。
ドル円は反発。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや下落。
加卸売売上高(1月)は予想より強い前月比0.6%。
ドルカナダは1.33台半ばへ上昇。
ユーロドルは一時1.1378へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7122へ下落。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.51%台から2.52%台で推移。
ドル円は110.69へ上昇。ポンドドルは1.3173へ上昇。
米景気先行指標総合指数(2月)は予想より強い前月比0.2%。
ドル円は上昇。ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは下落。
ユーロドルは1.1364へ下落。
欧消費者信頼感速報(3月)は予想より弱い−7.2。
市場反応は限定的。NYダウは150ドル超の上昇。
ドル円は一時110.96へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
フィッチ
「カナダ政府の債務残高がそろそろAAA格に不対応となっている」
ドルカナダは一時1.3399へ上昇。
報道
「EUサミットでメイ首相の要請した6月30日までの期限延期について
 より短い期間しか認められないと拒否する姿勢」
トゥスクEU大統領
「来週中に協議について英下院が合意できた場合には、
 EU離脱期限の延長は欧州議会のメンバーを決める選挙が
 各国でスタートする5月22日まで」
ポンドドルは一時1.3004へ下落。ユーロドルは1.1343へ下落。
豪ドル米ドルは0.7089へ下落。ドル円はやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
独DAXは0.46%安の11549.96で取引を終える。
英FTSE100は0.88%高の7355.31で取引を終える。
ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは一時2.540%に上昇。
NYダウは一時250ドル超の上昇。
報道
「EU、離脱協定案を承認しなくても4月12日まで延期する事で合意」
ポンドドルは1.3120へ反発。
NY金先物4月限の終値は1307.30。
原油先物5月限の終値は59.98ドル。
NYダウは216.84ドル高の25962.51で取引を終える。
NASDAQは1.41%高の7838.96で取引を終える。
S&P500は1.09%高の2854.88で取引を終える。
米10年債利回りは2.541%。VIX指数は13.63へ低下。
ドル円、110.70(始値)、110.96(高値)、110.30(安値)、110.82(終値)、
ユーロドル、1.1413(始値)、1.1437(高値)、1.1343(安値)、1.1374(終値)


<3月22日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルは1.1379へ上昇。ポンドドルは一時1.3137へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7119へ上昇。
その後、ドルストレートは上げ幅やや縮小。ドル円は小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.53%台で推移。
日全国消費者物価指数(2月)は予想より弱い前年同月比0.2%。
麻生財務相
「景気は緩やかに回復の認識で変わりない。
 予定通り消費税を引き上げることで変わりない」
トランプ米大統領 (FOXTV)
「米金融当局の決定に自分が影響を与えなかったことを願うが、
 影響を与えようが与えまいが、どちらでもよい」
日経平均は104.34円高で始まり上げ幅を縮小。
ドル円は一時110.90へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1361へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは反落して一時0.7095へ下落。
日経平均はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円はやや下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6944元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円は一時110.65へ下落。ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは一時2.52%台へ低下。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.3143へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に上昇して揉み合う。
日経平均は下げ幅を縮小。
その後、ポンドドルは小幅に揉み合う。
ドル円は一時110.84へ小幅に上昇。
日経平均は18.42円高の21627.34で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは一時1.3155へ上昇。
中国上海株式市場は終盤に反発し0.06%高の3103.33で取引を終える。
ユーロドルは1.1391へ上昇。豪ドル米ドルは0.7115へ上昇。
ドル円は一時110.72へ反落。
ポンドドルは1.3126へ反落した後にやや上昇。
原油先物は60ドル台へ上昇。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.3158へ上昇。
仏製造業PMI速報(3月)は予想より弱い49.8、
仏サービス業PMI速報(3月)は予想より弱い48.7。
ユーロ売り反応。ユーロドルは一時1.1365へ下落。
ポンドドルは一時やや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
原油先物は59ドル台へ下落。
独製造業PMI速報(3月)は予想より弱い44.7、
独サービス業PMI速報(3月)は予想より強い54.9。
ユーロドルは1.1289へ下落。ポンドドルは1.3101へ下落。
豪ドル米ドルは0.7092へ下落。ドル円は110.50へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
欧製造業PMI速報(3月)は予想より弱い47.6、
欧サービス業PMI速報(3月)は予想とおりの52.7、
欧経常収支(季調済 1月)は前回値より強い368億ユーロ。
ドル円は一時小幅に反発。ドルストレートは一時小幅に反発。
ダウ先物は100ドル超の下落。
独10年債利回りは−0.001%に一時低下。
その後、ポンドドルは一時1.3081へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7088へ下落。
トランプ米大統領 (FOX)
「米金融当局は引き締めない方が望ましい」
その後、ポンドドルは1.31台へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.3165へ上昇。
ドラギECB総裁
「EU首脳らにリセッションの可能性は極めて低いと話した」
米10年債利回りは2.48%台へ低下。
ドル円は110円台前半へ下落。豪ドル米ドルは0.7085へ下落。
【NY時間】
米10年債利回りは2.47%台へ低下。原油先物は59ドル台前半へ下落。
ドル円は一時110.20へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
加小売売上高(1月)は予想より弱い前月比−0.3%、
加小売売上高(除自動車 1月)は予想より弱い前月比0.1%、
加消費者物価指数(2月)は予想より強い前月比0.7%。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3427へ上昇。
その後、ドルカナダは一時1.34台を割り込む。
ポンドドルは一時1.3178へ上昇。ユーロドルは小幅に反発。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは0.71台を回復。
米製造業PMI速報(3月)は予想より弱い52.5、
米サービス業PMI速報(3月)は予想より弱い54.8、
米総合PMI速報(3月)は前回値より弱い54.3。
ドル円は110.01へ下落。ポンドドルは一時1.3203へ上昇。
NYダウは250ドル超の下落。米10年債利回りは2.44%台へ低下。
米中古住宅販売件数(2月)は予想より強い551万件、
米卸売在庫(1月)は予想より強い前月比1.2%、
米卸売売上高(1月)は前回値より強い前月比0.5%。
ドル円は一時やや反発。ユーロドルは下落。ポンドドルは堅調に推移。
原油先物は58ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは0.7076へ下落した後に下げ幅を一時縮小。
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは2.420%へ低下。
NYダウは400ドル超の下落。
ドル円は109.74へ下落。ユーロドルは1.1273へ下落。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.3224へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
報道
「トランプ米大統領は次期FRB理事指名候補として、
 大統領選での経済顧問であり、現在ヘリテージ財団の
 シニアフェローを務めるステファン・ムーア氏を
 指名することを検討すると発表」
独DAXは1.61%安の11364.17で取引を終える。
英FTSE100は2.01%安の7207.59で取引を終える。
ポンドドルは1.3178へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
トランプ米大統領
「北朝鮮のリーダーを気に入っている。
 米財務省が発表した追加の経済制裁は必要ないだろう」
米月次財政収支(2月)は予想より弱い−2340億ドル。(赤字は過去最大)
米10年債利回りは一時2.46%台へ上昇。
ドル円は110.17へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは一時1.13台を回復。
ムーア次期FRB理事候補
「私は成長にタカ派。安定したドルをサポート。
 FRBは安定して強い通貨を維持する。
 直近の米経済、若干のデフレに見える」
報道
「NY債券、2007年以来の3カ月と10年が逆イールドに」
NY金先物4月限の終値は1312.30。
原油先物5月限の終値は59.04ドル。
NYダウは460.19ドル安の25502.32で取引を終える。
NASDAQは2.50%安の7642.67で取引を終える。
S&P500は1.90%安の2800.71で取引を終える。
米10年債利回りは2.437%。VIX指数は16.48へ上昇。
ドル円、110.82(始値)、110.90(高値)、109.74(安値)、109.92(終値)、
ユーロドル、1.1374(始値)、1.1391(高値)、1.1273(安値)、1.1302(終値)



●今週(3月25日から3月29日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは21日ロンドン時間の安値
110.30を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は21日の高値
110.96から111.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は19日の
安値111.16、ここを上抜けた場合は19日の高値111.48、さらに上昇し
た場合は20日の高値111.69を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある22日の安値109.74を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合2月7日の安値109.61
から2月6日の安値109.56、さらに下落した場合は2月4日オセアニ
ア時間の押し安値109.43、ここを下抜けた場合は1月29日安値109.13
から109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は1月15日の高値
108.77から1月17日の安値108.69、ここを下抜けた場合は1月31日
安値108.50、さらに下落した場合は1月14日NY時間の高値108.35
から1月15日NY時間の押し安値108.33を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、26日の米住宅着工件数と
米建設許可件数と米ケースシラー住宅価格指数とリッチモンド連銀製造
業指数と米消費者信頼感指数、27日の米貿易収支と米第4四半期経常
収支、28日の米第4四半期GDP確定値と米第4四半期GDP個人消費
確定値と米第4四半期コアPCE確定値と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、29日の日東京都区部
消費者物価指数と日失業率と日有効求人倍率と日鉱工業生産速報と
米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア・デフ
レータとシカゴ購買部協会景気指数と米新築住宅販売件数とミシガン
大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初18日に111.46レベルで始まり111.63へ
上昇した後に揉み合いながらも軟調傾向で推移して19日の東京時間に
かけて111.16へ下落する展開になりました。その後、反発して20日の
東京時間前半にかけて週高値となる111.69へ上昇しましたが、その後
やや反落して揉み合いになりFOMCを迎えました。FOMCでは「バラ
ンスシートの調整、9月末に停止見通し」が示されるも、「成長見通し
引き下げ、失業率は上方(悪化)へ修正」と「物価見通しも下方修正」が
示されて、ドットプロットの2019年中央値が据え置き(利上げなし)に
なり、急落となって21日のロンドン時間にかけて110.30へ下落する
展開になりました。その後、NY時間にかけて110.96へ反発して揉み
合いになりましたが、その後、22日のロンドン時間からユーロ円の下落
および米10年債利回りの低下を背景にドル円は軟調推移となって、
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りが2.420%へと低下して、
2007年以来となる債券利回りの3カ月と10年が逆イールドになった
ことも背景に週安値となる109.74へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して揉み合いになり109.92レベルで週の取引を終え
ました。


さて今週ですが、経済指標では26日の米住宅着工件数と米建設許可件
数、28日の米第4四半期GDP確定値と米第4四半期GDP個人消費
確定値と米第4四半期コアPCE確定値、29日の米個人消費支出と
米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータと米新築住宅販売件数、
などが注目材料になります。

そして引き続き、米10年債利回りと株式市場の動向が注目されますが
28日から行われる米中閣僚級貿易協議を巡る観測や報道も注目の焦点に
なります。

また、先週末に「ロシア疑惑、特別検察官の捜査が終結。司法長官に
報告書提出」という報道もありましたので、今後の米議会での展開、
および市場反応が注目されます。今週のドル円も次第によってはボラ
タイルな相場展開になる可能性がありそうです。

そして、今週は四半期末で本邦では年度末という時節柄、特殊フローが
起こる場合もあり得ますので一応ながら注意をしたいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは18日NY時間の安値
1.1325を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は21日の安値
1.1343、さらに上昇した場合は20日NY時間序盤の高値1.1366、ここ
を上抜けた場合は22日の高値1.1391から1.1400の「00」ポイント、
さらに上昇した場合は20日の高値1.1448を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある22日の安値1.1273を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合2月15日の安値1.1234
さらに下落した場合は3月11日の安値1.1222、ここを下抜けた場合は
1.1200の「00」ポイント、さらに下落した場合は年初来安値でもある
3月7日の安値1.1177、ここを下抜けた場合は17年6月の安値1.1119
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、25日の
独IFO企業景況感指数、26日の仏第4四半期GDP確定値、27日の
ドラギECB総裁の発言、28日の独消費者物価指数速報、29日の独小売
売上高指数と独失業者数と独失業率、などが注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、26日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米ケース
シラー住宅価格指数とリッチモンド連銀製造業指数と米消費者信頼感
指数、27日の米貿易収支と米第4四半期経常収支、28日の米第4四半
期GDP確定値と米第4四半期GDP個人消費確定値と米第4四半期コア
PCE確定値と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米住宅販売保留指数、29日の米個人所得と米個人消費支出と米PCE
デフレータと米PCEコア・デフレータとシカゴ購買部協会景気指数と
米新築住宅販売件数とミシガン大学消費者態度指数確報、などが注目
されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初18日に1.1325レベルで始まり反発し
た後に1.13台半ばで揉み合いが続く展開になりました。その後、20日
のFOMCを契機としたドル売りを背景に週高値となる1.1448へ上昇し
ましたが、その後、反落して軟調推移となって21日のNY時間にかけ
て1.1343へ下落する展開になりました。その後、反発して22日のロン
ドン時間序盤にかけて1.1391へ上昇しましたが、その後、仏・独・欧
の製造業PMIが市場予想より弱い結果となった事を背景に急落する展開
になり、独10年債利回りが一時−0.001%に低下した事も背景に軟調に
推移して、ロンドンフィックス過ぎに週安値となる1.1273へ下落する
展開になりました。その後、やや反発して1.1302レベルで週の取引を
終えました。


さて、先週の独・欧の製造業PMIは2012年のギリシャ・ショック以来
の弱い結果となり、欧州の経済の減速が鮮明になりつつあるようです。

今週は、25日の独IFO企業景況感指数、27日のドラギECB総裁の発言
28日の独消費者物価指数速報、などが注目材料になります。
そして、EU首脳会議では「英が離脱協定案を承認しなくても4月12日
まで(離脱期限)を延期する」ということになりましたが、英国で週末の
23日に「2度目の国民投票実施を求める数十万人規模の大規模デモ」が
行われたことから、英ブレグジットに関する観測や報道も引き続き注目
されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その333 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のFOMCではドットプロット2019年中央値が
 据え置き(利上げなし)となって、「バランスシートの調整は9月末に
 停止見通し」は示されるも、「成長見通しが引き下げられて、失業率
 が上方(悪化)修正されて、物価見通しも下方修正」されたことで…、
 ドル円は急落する相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 そして、その後の22日のロンドン時間からは、ユーロ円の下落と
 米10年債利回りの低下を背景にドル円はさらに軟調推移となって、
 ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りが2.420%へと低下して、
 ドル円は109円台へと下落することになったのう…」


『債券利回りが2007年以来となる3カ月と10年が逆イールドになった
 ことも驚きだったよな…。そして、今週は米国住宅関連指標と米PCE
 デフレータなど、重要経済指標が発表されるが…、今週のドル円は
 どんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。28日からの米中閣僚級貿易協議も注目材料になるであろうし、
 先週末に『ロシア疑惑、特別検察官の捜査が終結。司法長官に報告書
 提出』という報道もあった事から、今後の米議会での展開も注目され
 ドル円は次第によってはボラタイルな展開になるやもしれぬのう…。
 また今週は、四半期末で、本邦では年度末という時節柄でもあり…、
 特殊フローの相場展開となる場合もあるゆえ注意が必要であろう…」


『アストロロジー(西洋占星学)でも28日まで水星逆行と言うからな…。
 そして、先週の独・欧の製造業PMIが2012年のギリシャ・ショック
 以来となる弱い結果となったことも驚きだったけど…、前段のお話が
 長くなり過ぎるといけねぇ…。ジイさん、今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『逆も真なりのお話』でもさせて
 もらおうと思っとったのじゃが…、日本で9年、米国の大リーグで
 19年…、30年近いプロ野球人生で多くの人に感動を与えてきた
 イチロー選手の電撃引退表明があったことで、会見での名言に
 今日は学んでみようではないか…。溜口剛太郎殿。
 『後悔などあろうはずがありません』は重みある言葉じゃったのう」


『そして「自分なりに頑張ってきたという事は、はっきり言えるので。
 これを重ねてきて、重ねることでしか後悔を生まないということは
 できないのではないかなと思います」とも語っていたよな…』


「たとえ頑張っていても結果が良くなければプロのトレーダーのように
 情け容赦なく戦力外通告を受ける『結果が全てのプロの世界』で、
 このことが言えるということは凄い事じゃのう…。そして、
 『成功すると思うからやってみたい、それができないと思うから
 行かないという判断基準では後悔を生むだろうなと思います。
 やりたいならやってみればいい』とも語られていて…、これは
 実践的な人生哲学にも通じるように思えたのう…。溜口剛太郎殿」


『そして、「エネルギーのある元気なときにそれに立ち向かっていく、
 そのことは凄く人として重要な事なのではないかなと感じています」
 ともイチロー選手は語っていたよな…。ジイさん』


「ふむ。自分を信じ、自分と約束して、立ち向かい挑戦して努力する、
 という事は、野球だけに限らず…、どの分野においてもとても大切な
 成功のための重要ファクターなのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その332


13日の英議会では「合意なき離脱」が312対308で回避されました。
さて今週は20日のFOMCとパウエルFRB議長会見が注目されます。



<3月18日(月)>

朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前 2月)、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(2月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(1月)、日設備稼働率(1月)、
午後7時に欧貿易収支(季調済 1月)、
夜9時半に対カナダ証券投資額(1月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(3月)、
などが予定されています。
日・米の指標には注目です。


<3月19日(火)>

午前9時半に豪第4四半期住宅価格指数、
同午前9時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨、
午後6時半に英失業保険申請件数(2月)、英失業率(2月)、
同午後6時半に英ILO方式失業率(1月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(3月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(3月)、欧建設支出(1月)、
夜11時に米製造業新規受注(1月)、
などが予定されています。
豪・英・独・欧・米の指標には注目です。


<3月20日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期経常収支、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後4時に独生産者物価指数(2月)、
午後6時半に英消費者物価指数(2月)、英消費者物価指数コア(2月)、
同午後6時半に英卸売物価指数コア(2月)、英小売物価指数(2月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜3時にFOMC政策金利、FOMC声明、
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
日・英・米の指標とパウエルFRB議長の会見には注目です。
そして、英政府が採決期限の20日までに離脱案採決を目指します。


<3月21日(木)>

※ 日本は春分の日で休場。

朝6時45分にNZ第4四半期GDP、
午前9時半に豪新規雇用者数(2月)、豪失業率(2月)、
午後5時半にスイスSNB政策金利、
午後6時半に英小売売上高(2月)、英小売売上高(除自動車 2月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜9時に英金融政策委員会(MPC)議事録要旨、
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(3月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加卸売売上高(1月)、
夜11時に米景気先行指標総合指数(2月)、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(3月)、
などが予定されています。
NZ・豪・スイス・英・米・欧の指標には注目です。
そして、この日から22日までEU首脳会議が予定されています。


<3月22日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(2月)、
午後2時に日景気先行指数改定値(1月)、日景気一致指数改定値(1月)
午後5時15分に仏製造業PMI速報(3月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(3月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(3月)、独サービス業PMI速報(3月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(3月)、欧サービス業PMI速報(3月)、
同午後6時に欧経常収支(季調前 1月)、
夜9時半に加小売売上高(1月)、加小売売上高(除自動車 1月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(2月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(3月)、米サービス業PMI速報(3月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(3月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(2月)、
同夜11時に米卸売在庫(1月)、米卸売売上高(1月)、
深夜3時に米月次財政収支(2月)、
などが予定されています。
日・仏・独・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(3月11日から3月15日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.357で始まり、96.343へ下落した後に
一時反発して揉み合いになり96.540で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.591%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)4月限は週の終値で58.52ドルへ上昇しました。
NYダウは週間398.63ドル上昇、25848.87ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.88へ低下しました。



<3月11日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英紙テレグラフ (週末報道)
「閣僚内からも辞任圧力強まっている」
王中国商務次官 (週末)
「米中の合意は双方向で公正かつ公平なものにしなければならない」
パウエルFRB議長 (週末)
「金融当局者は自分も含め金利の調整を急いでいない。
 バランスシートに関する計画の詳細をかなり早い時期に公表。
 雇用については良好に見える。金利政策は非常に良い状況。
 トランプ大統領の批判にはノーコメント。
 4年の任期を務めあげる意向、大統領は自分を解任できない。
 FRB声明での辛抱強くいられるとは利上げを急がないことを意味。
 インフレがターゲットの2%を小幅上回っても過剰反応しない。
 大統領の圧力で利上げを止めたわけではない」
中国人民銀行総裁 (週末)
「米中通商交渉について、米中が重要な問題で合意に至った。
 競争的な通貨切り下げを行わないというG20合意の順守や
 為替問題についての緊密な意思疎通の必要性を含め協議。
 両国の自主権を尊重する必要性について協議」
フォックス・ニュース (週末)
「習近平中国国家主席の訪米がキャンセルされた」
クドローNEC委員長 (週末のCNBC)
「周主席の訪米について、今月下旬か来月上旬になるか、
 4月以降にずれ込む可能性」
バルニエEU首席交渉官 (週末)
「北アイルランド国境のバックストップについて、
 単一関税圏からの一方的な離脱の選択肢は英国に与えているが、
 物理的障壁を回避するためのバックストップの要素は
 維持されなければいけない」
報道 (週末)
「経営再建中のドイツ銀行とコメルツ銀行の統合交渉が進められてる」
ドル円は111.01レベルに下げて始まりやや反発。
ユーロドルは週末レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは下窓を空けて1.2968へ下落して始まりやや反発。
豪ドル米ドルは下窓を空けて0.7033レベルで始まりやや反発。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は37.19円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.2961へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7026へ反落。ドル円は一時110.88へ下落。
米10年債利回りは2.62%台から2.63%台で推移。
その後、ドル円は反発して111円台を回復。
豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7202元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まりプラス圏へ反発。
日経平均は再びプラス圏へ反発。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
英紙フィナンシャルタイムズ
「英中銀が合意なき離脱での金融市場の混乱への備えを
 英国内の銀行に指示した。英中院健全性監督機構の規則に基づき、
 銀行間の資金融通が呈されるような状況を通常の30日ではなく、
 100日間乗り切れるよう流動性資産の保有を一部金融機関に指示」
報道
「米予算教書(2020年会計年度:2019年10月から2020年9月)、
 民間のエコノミストよりも力強い経済成長を想定し、
 その前提で大幅な歳出削減を盛り込んだものの、
 財政均衡の達成時期については2034年までの先延ばす。
 大半の連邦機関について予算削減を求める一方、
 国防費の増加と国土安全保障で壁建設予算86億ドルを盛り込んだ」
中国上海株式市場は3000ポイントを回復。
正午過ぎにドル円は一時111.15へ反発。
日経平均は一時100円超の上昇。
米10年債利回りは2.64%台へ上昇。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.7046へ上昇した後にやや反落。
日経平均は99.53円高の21125.09で大引け。5日ぶり反発。
【ロンドン時間】
ドル円は一時111.19へ上昇。ユーロドルは一時1.1241へ上昇。
ポンドドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルは揉み合う。
クーレ専務理事 
「ECBはユーロ圏のリセッション入りを現時点で予想せず。
 イタリアはユーロ圏で唯一テクニカルリセッションの状態。
 ユーロ圏経済の弱さは予想以上。
 インフレ目標の達成にはさらに時間が必要。
 市場での資産購入の再開が必要とは認識せず。
 ECBは新たな環境に対応中」
中国上海株式市場は1.92%高の3026.99で取引を終える。
独鉱工業生産(1月)は予想より弱い前月比−0.8%、
(前回値が−0.4%から0.8%に上方修正)
独貿易収支(1月)は予想より弱い145億ユーロ、
独経常収支(1月)は予想より強い183億ユーロ。
ユーロドルは1.1250へ上昇。
ドル円は111.31へ上昇。ポンドドルは1.30台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7052へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは一時2.65%台へ上昇。
ポンドドルは1.3018へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反落。
ポンドドルは一時1.2962へ下落して揉み合う。
ダウ先物は一時200ドル超の下落。
その後、ユーロドルは1.1258へ上昇した後に再びやや反落。
豪ドル米ドルは再びやや反落。
その後、ポンドドルは1.30台へ反発。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.3034へ上昇。ドル円は反落。
米小売売上高(1月)は予想より強い前月比0.2%、
(前回値は−1.2%から−1.6%に下方修正)
米小売売上高(除自動車 1月)は予想より強い前月比0.9%。
市場反応は限定的。ドル円は111.09へ反落。
ユーロドルは1.1233へ反落。ポンドドルは1.3061へ上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.64%台へ低下。
英首相報道官
「明日は、意味ある投票(meaningful vote)が行われる」
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反落。
ドル円は111.03へ下落。豪ドル米ドルは上昇。
その後、ポンドドルは1.3064へ上昇。
報道
「メイ首相はEUが結んだ離脱合意を英議会が廃案に追いやるのを
 防ごうと、英閣僚らはEUに対し土壇場での妥協を求めている」
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
豪ドル米ドルは上昇。ポンドドルは1.3095へ上昇。
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物は56ドル台後半で推移。
米10年債利回りは一時2.63%台へ低下。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
米企業在庫(12月)は予想とおりの前月比0.6%。
ポンドドルは一時やや反落。
豪ドル米ドルは0.7065へ上昇した後にやや反落。
NYダウはプラス圏へ反発して100ドル超の上昇。
報道
「トランプ大統領、4.7兆ドル規模の2020会計年度予の算教書を提出。
 国防関連の支出を拡大し、国境の壁建設に86億ドルを追加。
 一方、過去最大の裁量支出の削減も求めた。
 非国防の裁量支出を5970億ドルから5430億ドルに9%削減。
 環境保護局(EPA)は31%の削減。
 国務省、エネルギー、運輸、農業も削減される。」
その後、ポンドドルは1.31台へ上昇。
ユーロドルは1.1222へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7051へ反落した後にやや反発。
独DAXは0.75%高の11543.48で取引を終える。
英FTSE100は0.37%高の7130.62で取引を終える。
米3年債の入札では最高落札利回り2.448%、応札倍率2.56倍。
報道
「メイ英首相が離脱交渉でユンケル欧州委員長と会談するため、
 フランスのストラスブールへ向かった」
ポンドドルは一時1.3170へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
ブルームバーグ
「ファーウェイやZTEなど中国の通信企業が安全保障上の
 脅威をもたらしているとの懸念が西側諸国で強まっているが、
 欧州議会も同様の見解を表明する計画」
トランプ大統領 (ツイッター)
「サマータイムの通年採用に異存はない」
NY時間終盤にポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7077へ上昇した後に小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は0.63%安の1291.10。
原油先物4月限の終値は1.28%高の56.79ドル。
NYダウは200.64ドル高の25650.88で取引を終える。
NASDAQは2.02%高の7558.06で取引を終える。
S&P500は1.47%高の2783.30で取引を終える。
米10年債利回りは2.641%。VIX指数は14.33へ低下。
ドル円、111.12(始値)、111.31(高値)、110.88(安値)、111.21(終値)、
ユーロドル、1.1238(始値)、1.1258(高値)、1.1222(安値)、1.1245(終値)


<3月12日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「メイ英首相の側近、離脱合意案の修正を政府が確保したと語る。
本日の採決で合意か」
報道
「メイ首相、採決前日にユンケル委員長と会談」
サンダース米大統領報道官
「トランプ米大統領と習近平中国国家主席との会談について、
 具体的な日程などはまだ決まっていない。
 大統領は米国にとって最善の利益になるなら取引する。
 良い取引だと思わない場合は署名するに及ばない。
 両国の交渉はまだ続いている」
ユンケル欧州委員会委員長
「メイ首相と法的な拘束力がある手段での合意に達した。
 この合意のもと5月23日までに英はEU離脱しなければならない。
 この合意案か離脱しないかの選択しかない。
 EUの目標は英国の秩序ある離脱である。
 この合意による離脱合意案修正の内容示す文書を公表する。
 英議会に同案の支持を促す。EU27カ国に同文書の承認を求める」
メイ英首相
「今回の離脱修正案合意はEUとの緊密な経済関係の維持を意味する。
 バックストップは恒久的な措置にはなり得るものではない、
 無期限ではなく一時的なものである。
 また、代替措置で置き換えることが可能なものである。
 本日、バックストップに関する法的拘束力を伴う修正で合意した。
 この修正案を英下院が審議する」
ポンドドルは一時1.3290へ上昇。ユーロドルは一時1.1274へ上昇。
ドル円は一時111.35へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7080へ上昇。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。
ペロシ下院議長 (ワシントンポストのインタビュー)
「トランプ大統領の弾劾には反対。
 弾劾は米国に強い不和を生じさせる」
パウエルFRB議長
「全般的な米国の活況の陰に多くの個人や家計が
低所得での苦境に見舞われている」
ドル円は一時やや反落。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。
日第1四半期大企業全産業業況判断指数は前回値より弱い−1.7。
市場反応は限定的。
日経平均は236.52円高で寄り付き350円超の上昇。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
豪NAB企業景況感指数(2月)は前回値より弱い4、
豪住宅ローン件数(1月)は前回値より強い前月比−2.6%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは0.7057へ反落。
その後、ドル円は上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7128元」
中国上海株式市場は0.73%高で始まり一時1%超の上昇。
豪ドル米ドルは0.7077へ反発して揉み合う。
ドル円は111.45へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
雨宮日銀副総裁 (参議院財政金融委員会で追加緩和についての質問に)
「短期金利の引き下げ、長期目標の引き下げ、など様々な手段がある」
新華社通信
「劉鶴中国副首相とライトハイザーUSTR代表が電話会談を行った」
中国国家統計局長
「中国の全体的な経済動向1、2月は良好。
 雇用状況は総じて堅調」
東京時間午後に日経平均は一時400円超の上昇。
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
東京時間終盤にユーロドルは小幅に反発。
日経平均は378.60円高の21503.69で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は111.26へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.3196へ反落した後に1.32台を回復。
中国上海株式市場は1.10%高で取引を終える。
ポンドドルは1.3242へ反発。ユーロドルはやや反発。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルは1.1284へ上昇。ドル円は一時111.47へ上昇。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇。原油先物は57ドル台で推移。
その後、ドル円はやや反落。
英月次GDP(1月)予想より強い前月比0.6%、
英鉱工業生産指数(1月)は予想より強い前月比0.5%、
英製造業生産指数(1月)は予想より強い前月比0.8%、
英商品貿易収支(1月)は予想より弱い−130.84億ポンド、
英貿易収支(1月)は予想より弱い−38.25億ポンド。
ポンドドルは一時1.3180へ下落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7080へ上昇した後にやや反落。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
コックス英法務長官
「メイ首相離脱案の法的リスクに変化なし。
 (バックストップを終了させるための国際法上の合意性はない)」
その後、ポンドドルは1.3198へ反発した後に一時1.3005へ急落。
ドル円は一時111.13へ下落。ユーロドルは1.1250へ下落。
豪ドル米ドルは0.7062へ下落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.64%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
【NY時間】
ユーロドルは1.1249へ下落。
米消費者物価指数(2月)は予想とおりの前月比0.2%、
米消費者物価指数コア(1月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は111.11へ下落。ユーロドルは1.1284へ上昇。
ポンドドルは1.3098へ反発。豪ドル米ドルは0.7086へ上昇。
米10年債利回りは2.63%台へ低下。
その後、ユーロドルはやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
メイ首相 (英下院演説)
「もし合意を否決すれば、EU離脱はなくなる可能性。
 選択肢は私が結んだ合意か、合意無き離脱か、EU離脱なしか」
北アイルランドの民主統一党 (DUP)
「EU離脱で十分な進展果たせなかったと判断。
 英国はバックストップから抜け出すことができない可能性がある。
 メイ首相の合意に賛同できない」
ポンドドルは1.3146へ上昇した後に反落。
その後、NYダウは一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは0.7092へ上昇。ドル円はやや反発。
ライトハイザーUSTR代表 (議会証言)
「中国とは依然として合意できてない。通貨に関して多くを協議した。
 貿易協議の目標は強制力のある合意。
 中国との交渉の時間的な枠組みには言及しない。
 明日、中国側と電話会談を行う予定。
 中国との交渉の最終週にいることを望む。
 貿易協議で成功は予想することはできない」
一部報道
「ECBは銀行が中銀からの資金調達への依存を減らすこと望んでいる」
ロンドンフィックス過ぎユーロドルは上昇。豪ドル米ドルは揉み合う。
その後、ドル円は111.40へ上昇。
独DAXは0.17%安の11524.17で取引を終える。
英FTSE100は0.29%高の715115で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回り2.615%、応札倍率2.59倍。
米10年債利回りは2.60%台へ低下。
ドル円はやや反落。ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルは1.3051へ反落。
報道
「英下院は391対242でメイ首相の合意案を否決」
ポンドドルは1.3050へ下落した後に一時1.3149へ上昇。
ユーロドルは一時1.1305へ上昇。ドル円は一時111.20へ下落。
その後、ポンドドルは反落。ユーロドルは1.12台へ反落。
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.59%台へ低下。
英当局者
「メイ首相は議会は合意なき離脱を回避したがっていると確信。
 首相は辞任について協議していない。
 メイ首相はいかなるEU離脱延期も短期間である必要と発言」
NY金先物4月限の終値は0.54%高の1298.10。
原油先物4月限の終値は0.14%高の56.87ドル。
NYダウは96.22ドル安の25554.66で取引を終える。
NASDAQは0.44%高の7591.03で取引を終える。
S&P500は0.30%高の2791.52で取引を終える。
米10年債利回りは2.603%。VIX指数は13.77へ低下。
ドル円、111.21(始値)、111.47(高値)、111.11(安値)、111.36(終値)、
ユーロドル、1.1245(始値)、1.1305(高値)、1.1245(安値)、1.1288(終値)


<3月13日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
その後、ドル円は一時111.25へ下落。
豪Westpac消費者信頼感指数(3月)は前回値より弱い98.8。
豪ドル米ドルは一時0.7054へ下落。
日機械受注(1月)は予想より弱い前月比−5.4%、
日国内企業物価指数(2月)は予想より強い前月比0.8%。
日経平均は77.92円安で寄り付き100円超の下落。
ドル円は一時111.38反発した後に反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.60%台から2.61%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7114元」
中国上海株式市場は0.07%高で始まりマイナス圏へ反落。
日経平均は300円超の下落。
ドル円は111.14へ下落。豪ドル米ドル0.70台半ばへ下落。
ホワイトハウス
「トランプ米大統領は13日15時(日本時間14日の午前4時)から
 共和党上院議員と通商問題をめぐり会談する」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
日第三次産業活動指数(1月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル円はやや反発。ユーロドルやや軟調傾向で推移。
日経平均は下げ幅を縮小。中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
東京時間終盤にかけてドル円は一時111.36へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドル一時1.3100へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7161へ反発。
日経平均は213.45円安の21290.24で大引け。
【ロンドン時間】
ドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
原油先物は57ドル台で推移。
モスコビシ欧州委員 
「29日までに新たな協議は行われない。
ハードブレグジットのリスクが著しく増大
 EU加盟国はハードブレグジットに備え税関の準備必要。
 離脱期限の延長についてはコメント差し控える」
香港当局
「ボーイング737MAX8の領空内の飛行を禁止」
ポンドドルは一時1.3122へ上昇。
中国上海株式市場は1.09%安で取引を終える。
ポンドドルは一時1.30台へ反落。豪ドル米ドルは0.70台半ばへ下落。
その後、ポンドドルは1.3146へ上昇。ユーロドルはやや反落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.1277へ下落した後に1.1298へ反発。
ドル円は一時111.39へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは1.3156へ上昇。豪ドル米ドルは0.7071へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反落。
バルニエEU首席交渉官 
「英議会での採決が事態を悪化させている。
 英国のみがブレグジットの決定に責任を持つ。
 ブレグジットで数えきれないほどの問題が露呈している。
 EU27か国の目標は引き続き秩序だった離脱。
 英国に現在もEU離脱を望んでいるのかを問いたい。
 EU27か国は英議会の揺れからできる限り遠ざかりたい」
欧鉱工業生産(1月)は予想より強い前月比1.4%。
ユーロドルは一時1.1303へ上昇。ポンドドルは1.3163へ上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い2.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.62%台へ上昇。
報道
「英政府、合意なき離脱の場合の暫定的な関税制度を発表。
 関税は輸入する物品全体の13%に適用、
 暫定的な関税はアイルランド国境では適用しない」
その後、ドル円は反発。ポンドドルは上昇。
ユーロドルは1.1305へ上昇。
【NY時間】
ドル円は一時111.43へ上昇。
米卸売物価指数(2月)は予想より弱い前月比0.1%、
米卸売物価指数コア(2月)は予想より弱い前月比0.1%、
米耐久財受注(1月)は予想より強い前月比0.4%、
米耐久財受注(除輸送用機器 1月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル円は一時111.47へ上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は57ドル台で推移。
報道
「英国、2019年経済成長率予測を従来の1.6%から1.2%に引き下げ」
市場反応は限定的。
その後、ドル円はやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
独の株式市場はプラス圏で推移。
ポンドドルは1.3194へ上昇。豪ドル米ドルは0.7074へ上昇。
米建設支出(1月)は予想より強い前月比1.3%。
米10年債利回りは2.61%台へ低下。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
ドルストレートは堅調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が386.2万バレルの減少。
原油先物は58ドル台へ上昇。
NYダウは一時200ドル超の上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は下げ幅をやや拡大。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅を拡大。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
独DAXは0.42%高の11572.41で取引を終える。
英FTSE100は0.11%高の7159.19で取引を終える。
米30年債入札では最高落札利回り3.014%、応札倍率2.25倍。
クーレECB専務理事
「イタリアはユーロ圏の脅威ではない。
 イタリアは政治的不透明感から短期的な困難に直面
 ユーロ圏の減速の大半は海外要因。
 金融システムは全般的に見て英EU離脱に備えている。
 金融セクターは合意なき離脱によく備えている」
トランプ大統領
「米連邦航空局(FAA)はボーイング737MAX8と9の運航停止を命令。
 ボーイングは信じられない企業。
ボーイングが迅速に対応を出すことを望む」
ボーイング
「737MAXの暫定的な運航停止を支持。FAAに暫定的運航停止を進言。
 今回の決定は十分な注意を払ったことによるもの。
 現在も737MAXの安全性に全幅の信頼感を置き続けている」
その後、ドル円は下落。ドルストレートは上げ幅を拡大。
報道
「英議会は「合意なき離脱」を312対308の僅差で否決」
ポンドドルは1.32台後半へ上昇。ユーロドルは1.1339へ上昇。
ドル円は111.01へ下落の後にやや反発。豪ドル米ドルは上昇。
米10年債利回りは一時2.60台へ低下。
その後、ポンドドルは一時1.3382へ上昇。
ドル円は111.21へ反発。豪ドル米ドルは0.7098へ上昇。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は0.86%高の1309.30。
原油先物4月限の終値は2.44%高の58.26ドル。
NYダウは148.23ドル高の25702.89で取引を終える。
NASDAQは0.69%高の7643.41で取引を終える。
S&P500は0.69%高の2810.92で取引を終える。
米10年債利回りは2.623%。VIX指数は13.41へ低下。
ドル円、111.36(始値)、111.47(高値)、111.01(安値)、111.17(終値)、
ユーロドル、1.1288(始値)、1.1339(高値)、1.1277(安値)、1.1327(終値)


<3月14日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は111.27へ上昇。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円は一時111.15へ反落。
ポンドドルは1.33台を割り込む。
日経平均は184.34円高で寄り付き一時200円超の上昇。
英RICS住宅価格指数(2月)は予想より弱い−28。
ポンドドルは一時1.3270へ下落。豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.61%台から2.62%台で推移。
その後、日経平均は上げ幅を縮小。
ドル円は一時111.15へ下落した後に111.39へ反発。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7009元」
中国上海株式市場は0.44%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7069へ下落。
ドル円は111.51へ上昇。ユーロドルは1.1323へ下落。
中国小売売上高(2月)は予想とおりの前年同月比8.2%、
中国鉱工業生産(2月)は予想より弱い前年同月比5.3%。
(17年ぶり弱い伸び)
トランプ米大統領
「米中通商協議について、私は中国との合意を急いでない。
 合意できない場合は追加関税を課す」
豪ドル米ドルは0.7067へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.63%台へ上昇。
東京時間午後にドル円は111.63へ上昇。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
日経平均は上げ幅をさらに縮小。中国上海株式市場は1%超の下落。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1317へ下げた後に小幅に反発。
ポンドドルは1.3240へ下げた後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7058へ下げた後に小幅に反発。
日経平均は3.22円安の21287.02で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時111.63へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1314へ下落。ポンドドルは一時1.3279へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
スイス経済省
「2019年GDP成長見通し1.5%から1.1%に引き下げ。
 2020年GDP成長見通しは1.7%に据え置き
 2019年インフレ見通しは0.5%から0.4%引き下げ
 2020年インフレ見通しは0.7%から0.6%に引き下げ」
中国上海株式市場は1.20%安の2990.68で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(2月)は予想より弱い前月比0.4%。
ユーロドルは一時1.1312へ下落した後に1.1328へ反発。
豪ドル米ドルは0.7068へ反発。
スイス生産者輸入価格(2月)は予想より強い前月比0.2%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3292へ反発。
仏消費者物価指数改定値(2月)は予想とおりの前月比0.0%。
市場反応は限定的。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ポンドドルは一時1.3331上昇。ユーロドルは一時1.1336へ上昇。
ドル円は111.71へ上昇。
米10年債利回りは一時2.63%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏推移に。
独IFO
「20199年ドイツ成長率見通しを1.1%から0.6%に引き下げ」
その後、ドルストレートはやや反落。ポンドドルは1.32台へ下落。
ドル円は111.73へ上昇した後にやや反落。
関係者
「中国、米国との首脳会談を少なくとも4月まで延期に」
独経済省
「第1四半期のドイツGDPは緩やかな上昇となる見込み。
 2019年のドイツ経済は控えめなスタートとなった。
 海外からより高いリスクと不透明感がもたらされている。
 国内需要は引き続き堅調、財政刺激が下支え。
 産業部門の弱い局面が続きそうだ、外需の弱さに起因」
英政府
「50条の延長には特定の期限日が設定されるべき。
 いかなる延長期間においても英国はEUの完全な構成国にとどまる。
 いかなる延長期間においても、英国は将来のEUとの関係について
 交渉を開始することはできない。
 延長を申請する場合、メイ首相がトゥスク大統領に
 理由や期間について書簡を提出すること適切に」
英首相報道官
「メイ首相はする価値があるのならば、三度目のEU離脱案採決も」
その後、ポンドドルは1.3207へ下落。ユーロドルは下落。
豪ドル米ドルは0.7041へ下落。
米10年債利回りは2.62%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは反発。ユーロドルは1.1296へ下落。
【NY時間】
ドル円は一時111.55へ反落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
米輸入物価指数(2月)は予想より強い前月比0.6%、
米輸出物価指数(2月)は予想より強い前月比0.6%、
米新規失業保険申請件数は予想よりやや弱い22.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想よりやや弱い177.6万人。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
加新築住宅価格指数(1月)は予想より弱い前月比−0.1%。
加ドル売り反応。発表直後にドルカナダは上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1294へ下落。
米10年債利回りは一時2.61%台へ低下。
ムニューシン米財務長官
「議会に即時の連邦債務上限引き上げを要請。
 米金融当局の行動については言及を控える」
NYダウは小幅安で始まる。
米新築住宅販売件数(1月)は予想より弱い60.7万件。
ドル円は111.51へ下落した後にやや反発。
その後、ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.70台後半へ上昇。
その後、米10年債利回りは一時2.64%台へ上昇。
ドル円は一時111.83へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは1.3286へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは一時1.1309へ反発。
仏中銀総裁
「ECBの政策スタンスは指標に沿った方法で考察。
 ECBのガイダンスは時期尚早の利上げ期待を遠ざけた。
 金利ガイダンスは金融安定を脅かす可能性」
独DAXは0.13%高の11587.47で取引を終える。
英FTSE100は0.37%高の7185.43で取引を終える。
米10年債利回りは0.62%台へ低下。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「英議会はメイ首相のEU離脱期限を延長する動議を可決」
ポンドドルは一時1.3288へ上昇した後に1.32台前半へ反落。
その後、豪ドル米ドルは0.7068へ上昇。
ムニューシン米財務長官
「トランプ大統領と習国家主席が今月会談することはないと。
 中国と広範囲の文書について協議している」
NY時間終盤にドル円は111.66へ反落。ポンドドルは小幅に反発。
NY金先物4月限の終値は1.08%安の1295.10。
原油先物4月限の終値は0.60%高の58.61ドル。
NYダウは7.05ドル高の25709.94で取引を終える。
NASDAQは0.16%安の7630.91で取引を終える。
S&P500は0.09%安の2808.48で取引を終える。
米10年債利回りは2.632%。VIX指数は13.50へ上昇。
ドル円、111.17(始値)、111.83(高値)、111.15(安値)、111.70(終値)、
ユーロドル、1.1327(始値)、1.1337(高値)、1.1294(安値)、1.1304(終値)


<3月15日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は111.63へ下落。
ドルストレートは小幅に反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7071へ上昇。ユーロドルは1.1309へ上昇。
その後、ポンドドルは小幅に揉み合う。
トランプ米大統領
「中国との交渉は信じられないほどうまくいっている。
 今後3から4週間以内に何らかのニュースが出る」
東京時間が近づく頃にドル円は111.76へ反発。
日経平均は89.71円高で始まり150円超の上昇。
新華社通信
「劉鶴中国副首相はライトハイザーUSTR代表と
 ムニューシン米財務長官と電話で再度協議をした」
ドル円は111.90へ上昇。豪ドル米ドルは0.7081へ上昇。
ユーロドルは1.1309へ反発して小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
米10年債利回りは2.63%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは一時やや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7167元」
中国上海株式市場は0.34%高で始まり1%超の上昇。
新華社通信
「全人代で中国外商投資法が可決。発効は2020年1月1日」
日経平均は200円超の上昇。
その後、ドル円は111.69へ反落。ユーロドルは1.1327へ上昇。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.7093へ上昇。
李中国首相
「全人代を終えて李首相が会見。中国経済は新たな下方圧力。
 中国は経済成長が合理的な範囲を外れることを容認しない。
 今年はより大きな規模の減税を実施。
 付加価値税については4月1日に引き下げる。
 減税は実体経済と雇用にプラスになる」
中国上海株式市場は1.5%超の上昇。
タス通信
「北朝鮮が米国との非核化協議を停止することを検討している」
日銀金融政策
「日銀政策金利を−0.1%に維持。フォワードガイダンス維持。
 当座預金−0.1%、10年国債目標0.0%維持。
 景気判断下方修正。鉱工業生産、海外経済、輸出など判断下方修正。
 長短金利操作、7対2で現状維持。原田委員、片岡委員が反対。 
 原田委員「長期金利上下にある程度変動しうるものとの表現、
 方針として曖昧過ぎる」
 片岡委員「金融緩和を強化することが望ましい」
 資産買い入れ方針は全会一致。
 景気判断、輸出・生産面に海外経済の減速の影響。
 輸出は足元弱め。個人消費 振れを伴いながら緩やかに増加。
 先行き判断、我が国経済緩やかな拡大。国内需要増加基調。
 消費者物価2%に向けて徐々に上昇率高める(片岡委員が反対意見)」
ドル円は一時111.49へ下落。豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落。
ポンドドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.62%台へ低下。原油先物は58ドル台で推移。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は上げ幅を縮小。
日経平均は163.83円高の21450.85で大引け。
【ロンドン時間】
ドルストレートは小幅に反発。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「家計、企業の前向きの循環は引き続き働いている。
 今後ともモメンタム維持するため必要な政策調整行う。
 景気動向指数の悪化は生産が大きく影響した。
 景気拡大の基本的メカニズムに変化は生じていない。
 需給ギャップのプラスが続く下で2%向けたモメンタムは維持。
 大方の委員が粘り強く緩和続けることが最適と判断。
 物価は一時的要因を除外しない指数で説明していく。
 増税と教育無償化は一つの政策対応、物価への影響は軽微。
 物価上昇高まるには相応の時間がかかる。
 携帯などの影響を次々に除外すると指数の客観性を損ねる
 2%物価目標達成を目指す姿勢に変わりはない。
 足元で設備投資は順調。
 中国は19、20年全体では緩やかな成長が続く。
 従来の経済についてのメインシナリオは変わっていない。
 内需は堅調、先行きも好循環が基本的に続く。
 2%できるだけ早期達成目指し姿勢の変更好ましくない。
 米国ではマイナス金利に強い反対意見がある。
 欧州でマイナス金利への反対強くなったと感じていない。
 マイナス金利は適正なイールドカーブ形成のため有効。
 海外経済がどんどん下振れしていく可能性薄い。
 リスクあるが標準シナリオではない。
 現時点でETF購入は株式市場に影響およぼしていない」
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は1.04%高の3021.75で大引け。
独卸売物価指数(2月)は前回値より強い前月比0.3%。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7093へ上昇。ポンドドルは一時1.3203へ下落。
米10年債利回りは一時2.61台へ低下。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1329へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルはやや反発。
その後、ユーロドルは一時1.1312へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドル円は小幅に揉み合う。
欧消費者物価指数改定値(2月)は予想とおりの前年同月比1.5%、
欧消費者物価指数コア改定値(2月)は予想とおりの前年同月比1.0%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.3278へ上昇した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.63%台へ上昇。
ドル円は111.76へ反発した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
英政府関係者
「三度目のEU離脱案採決は来週火曜日の可能性高い」
仏大統領府関係者
「三度目の英政府EU離脱案合意すれば、短期間の離脱延期に応じる」
【NY時間】
ユーロドルはやや下落。ポンドドルはやや反落。
NY連銀製造業景気指数(3月)は予想より弱い3.7。
ドル円はやや下落。
加製造業出荷(1月)は予想より強い前月比1.0%。
発表直後はドルカナダが一時やや反落。その後、ドルカナダは上昇。
ユーロドルは一時1.1300へ下落。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米鉱工業生産(2月)は予想より弱い前月比0.1%、
米設備稼働率(2月)は予想より弱い78.2%。
ドル円は111台半ばへ下落。ドルストレートはやや反発。
原油先物は一時57ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は111.44へ下落。ユーロドルは1.1335へ上昇。
米10年債利回りは2.58%台へ低下。
ミシガン大学消費者態度指数速報(3月)は予想より強い97.8。
ドル円は一時小幅に反発。ドルストレートは一時小幅に反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。原油先物は58ドル台を回復。
その後、ドル円は一時111.39へ下落。ユーロドル一時1.1344へ上昇。
ポンドドルは1.3279へ上昇。豪ドル米ドルは0.7090へ上昇。
ポンぺオ国務長官
「トランプ政権は米朝の非核化協議が続くとの
 明るい見通しを持っている」
報道
「ボーイングは数週間のうちに737MAXの
 失速防止のソフトウェアを更新する」
その後、NYダウはプラス圏へ反発して100ドル超の上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7097へ上昇。ポンドドルは一時1.3294へ上昇。
米10年債利回りは一時2.60%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
NYダウは一時200ドル超の上昇。
ドル円は111.60へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3300へ上昇。ユーロドルは1.1314へ反落。
独DAXは0.85%高の11685.69で取引を終える。
英FTSE100は0.60%高の7228.28で取引を終える。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
対米証券投資(1月)は前回値より強い−72億ドル。
終盤にユーロドルは一時1.1329へ反発。
NY金先物4月限の終値は0.60%高の1302.90。
原油先物4月限の終値は0.15%安の58.52ドル。
NYダウは138.93ドル高の25848.87で取引を終える。
NASDAQは0.76%高の7688.53で取引を終える。
S&P500は0.50%高の2822.48で取引を終える。
米10年債利回りは2.591%。VIX指数は12.88へ低下。
ドル円、111.70(始値)、111.90(高値)、111.39(安値)、111.48(終値)、
ユーロドル、1.1304(始値)、1.1344(高値)、1.1300(安値)、1.1326(終値)



●今週(3月18日から3月22日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある15日の
高値111.90を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は112.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は1日の高値112.07から5日
の高値112.14、ここを上抜けた場合12月6日の安値112.23から11月
20日の安値112.30、さらに上昇した場合は10月22日の高値112.88、
ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは13日の安値111.01から111.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は8日の安値
110.78、さらに下落した場合は2月27日の安値110.36、ここを下抜け
た場合は2月15日安値110.26から2月4日高値110.16、さらに下落
した場合は110.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、18日の
日通関ベース貿易統計と米NAHB住宅市場指数、19日の米製造業新規
受注、20日の日銀金融政策決定会合議事録要旨とFOMC政策金利と
FOMC声明とパウエルFRB議長の定例会見、21日のフィラデルフィア
連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者
数と米景気先行指標総合指数、22日の日全国消費者物価指数と米製造業
PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売
件数と米月次財政収支、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初11日に111.12レベルで始まり東京時間に
週安値となる110.88へ下落しましたが、その後、111円台へ反発して
111円台前半で揉み合う展開になりました。その後、13日NY時間後半
に111.01へ下げましたが、その後、反発して揉み合いながらも堅調に
推移して15日の東京時間に週高値となる111.90へ上昇する展開になり
ました。その後、反落して軟調傾向の揉み合いになり111.48レベルで
週の取引を終えました。


先週のドル円は日銀による追加緩和への期待も台頭していて一時111.90
へ上昇しましたが、「北朝鮮、米国との非核化協議を停止を検討」との
報道も背景に、日銀金融政策決定会合で追加緩和が示されなかった事で
111円台半ばへ反落して週の取引を終える展開になりました。
さて今週ですが、20日のFOMC政策金利とパウエルFRB議長の会見が
注目の焦点になります。バランスシート縮小の終了が示されるとの市場
コンセンサスですが、FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)も
発表される予定で注目材料になります。

また、先週末に「メキシコ国境の壁」建設を巡る国家非常事態宣言を
無効にする米議会両院決議に対して、トランプ大統領が政権初となる
「拒否権」を発動したことで週初の市場反応が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは先週高値でもある
15日高値1.1344を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合は28日の高値1.1420、
ここを上抜けた場合は11月20日の高値1.1472、さらに上昇した場合
1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは15日の安値1.1300を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は13日の安値1.1277、さらに下落した場合
12日のNY時間の押し安値1.1249、ここを下抜けた場合は11日の安値
1.1222、さらに下落した場合は1.1200の「00」ポイント、ここを下抜
けた場合は7日の安値1.1177を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、19日の独・欧のZEW
景況感調査、21日の欧消費者信頼感速報、22日の仏・独・欧の製造業
PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、18日の米NAHB住宅市場指数、19日の米製造
業新規受注、20日のFOMC政策金利とFOMC声明とパウエルFRB議
長の定例会見、21日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気先行指標総合指数
22日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報
と米中古住宅販売件数と米月次財政収支、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初11日に1.1238レベルで始まり、NY
時間前半に週安値となる1.1222へ下落しましたが、その後、反発して
揉み合いながらも堅調傾向で推移して13日のNY時間後半にかけて
1.1339へ上昇する展開になりました。その後、反落して14日NY時間
序盤に1.1294へ下押しましたが、その後、小幅な揉み合いを経て15日
のロンドン時間に1.1329へ反発した後にNY時間序盤に1.1300へ反落
しましたが、その後、週高値となる1.1344へ上昇する展開になりまし
た。その後、やや反落して揉み合いになり1.1326レベルで週の取引を
終えました。


先週13日の英議会では「合意なき離脱」が312対308の僅差で否決に
なり、「合意なき離脱」という最悪のシナリオが一旦回避されたことも
背景に堅調傾向で推移して一時1.1344へ上昇して、前週のECB理事会
後の下落をしっかり戻して2月28日の高値から7日の安値の61.8%
戻しアラウンドで週の取引を終える展開になりました。
今週も欧州圏通貨として英国の20日期限の離脱案採決の行方と、21日
からのEU首脳会議が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、20日の
FOMC政策金利とパウエルFRB議長の会見が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その332 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の英議会採決は市場予想とおりの結果とは
 なったけど…、13日の「合意なき離脱」にかかわる採決では
 312対308の僅か4票差という危うい状況での回避となったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 0.6%の議員の翻意があった場合は悲惨な事になっておったわけで、
 薄氷を踏むような『合意なき離脱』の回避じゃったのう…。
 ただ…、『合意なき離脱』の可能性が完全に消えたわけではなく、
 もし長期延長となった場合はEUが予算分担を英国に求め混乱したり
 そして英議会の混乱が続けば議会の解散総選挙に至る場合もあろう。
 一方、再国民投票となった場合や、英とEUが合意となった場合は
 ポンド買い要因となることになるであろうのう…」


『そしてドル円だけど…、日銀の追加緩和への期待もあったようだが、
 追加緩和は示されなかったよな…。今秋に来たる消費増税へ向けて
 緩和カードを温存しておきたいという意向もあったのかもな…。
 さて今週は、20日のFOMC政策金利とパウエルFRB議長の会見が
 注目されるけど…、先週末に「メキシコ国境の壁」建設を巡る国家
 非常事態宣言を無効にする米議会両院決議に対して、トランプ大統領
 が政権初の「拒否権」を発動したことで週初の動向が注目されるな。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『相場の摂理と相場の性質のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『よろしい…。「相場の摂理と相場の性質のお話」とやらを
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「絶対がないと言われている相場じゃが、否定できぬ摂理があって、
 それは…、『相場は波を描いて動く』(A)、という事と
 『相場はボラティリティの拡大と縮小を繰り返す』(B)、
 という2つの摂理で…、その他に、重要な否定できない性質として
 『相場にはある程度の状態を継続しやすい性質がある』(C)
 『相場の状態継続はやがて必ず変化する』(D)
 『長期観測では陰線と陽線がほぼ半々の示現率となる』(E)、
 など3つの相場の重要な性質があるのじゃのう…。そして、
 『相場の状態の継続か変化(転換)かは相場の節目を観る必要』(F)
 ということも知られておろう…。溜口剛太郎殿」


『もっと詳しく説明しろよ…。ジイさん』


「相場は直線的には動いていなく、また価格変動率も常に一定ではなく
 (A)と(B)は相場の事実に即して自明と言ってよかろう…。
 高値と安値の状況を観てトレンドを認識するダウ理論も
 (A)という摂理に立脚しているものといってよかろう…。
 そして、押し目買いや戻り売りも(A)であるゆえに合理性があろう。
 また、(B)という節理があるゆえに、低ボラ相場では、
 『やがて来たるべき高価格変動に備えて待機すべき(待つべき)時』
 ということになろう…。
 そして、(C)についても、レンジ相場が長らく続いたり…、
 上昇トレンドや下降トレンドがしばらく続くことがある事は
 トレーダーならば経験として知っておろう…。
 トレンドフォローという考え方や、例えば、長期移動平均線が
 右肩上がりで価格が長期線の上にあるから買い目線などというのも
 この相場の『継続性という性質』に立脚したものであろう…。
 また、(D)についても、トレンドやレンジが永遠に続くことはなく、
 相場の状態はいつか必ず変化することも経験として知られておろう」


『(E)の「長期観測では陰線と陽線がほぼ半々の示現率となる」
 ということは本当なのかい? ジイさん』


「ふむ。もちろん短期的には陰線と陽線の示現率が異なることがあるが
 ローソク足を長期間で1万本ほど観測した研究者によれば、
 陰線と陽線の示現率はほぼ半々の『50% 対 50%』とのことじゃ。
 そうでありながら、トレンドが発生するという事は…、例えば
 上昇トレンド時では『陽線の示現率が高くなり、陽の長大足が示現』
 しやすい傾向があるという事になるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『「陽線の示現率が低く陰の長大足が示現」しているのにもかかわらず
 上昇するなんてことはあり得ないワケだから、そうなるんだろうな』


「そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿」


『トレンドの認識ではダウ理論が有名だけど…、価格動向の観点から
 「陽線の示現率が高くなり、陽の長大足が示現しはじめたら」
 上昇トレンドになってきていると認識できるかもしれないよな…』


「そして、『陽線の示現率が高くなり陽の長大足が示現しはじめると』
 移動平均線もやがて上向きの上昇となっていくことになろう…。
 移動平均線の観点からも上昇トレンドが確認されることになるが、
 ここで大切なのは…、移動平均線が上昇したから価格が上昇した、
 というワケではなく、価格が上昇傾向になったので移動平均線も上昇
 したということであり、そして、(C)という相場の性質により、
 買いでのトレードが検討できるということじゃ…。溜口剛太郎殿」


『そういうことか…。そして(D)という相場の性質もあるとともに、
 「相場の状態の継続か変化(転換)かは相場の節目を観る必要」(F)
 との事だけど、このあたりはどうなんだい? ジイさん』


「ふむ。相場の状態が継続するか変化(転換)するかについては、
 過去に値を止めたレジスタンス(サポート)、前回高値安値、
 そして、フィボナッチポイント、ピボットポイント、ボリバンσなど
 チャートポイントにおいて、これらの価格の節目の関所にて、
 価格が反転するか抜けていくのかを観るのが重要な観測となろう…。
 ダマシもあるが、抜けていけば継続、反転の事実が見られれば転換、
 ということになろう…。そして、これらのチャートポイントは
 重なり合うことがあるが、このことを「ポイントの重合」呼び…、
 重合するほどに重要なチャートポイントとなろう…。溜口剛太郎殿」


『このような判断の時も、ダウ理論で高値安値を観たり、
 あるいはチャートパターンとして認識したり…、さっき言っていた
 上昇トレンド時では「陽線の示現率が高くなり、陽の長大足が示現」
 下降トレンド時では「陰線の示現率が高くなり、陰の長大足が示現」
 しやすいという価格動向の性質なんかも示唆に出来そうだよな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その331


8日のNFPでは2万人というネガティブ・サプライズになりました。
さて今週から米国が夏時間に移行して指標発表が1時間早くなります。



<3月11日(月)>

※ 米国が夏時間に移行します。

午後4時に独鉱工業生産(1月)、独貿易収支(1月)、独経常収支(1月)、
夜9時半に米小売売上高(1月)、米小売売上高(除自動車 1月)、
夜11時に米企業在庫(12月)、
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。
そして、トランプ米大統領による
2020年度予算教書の発表が予定されています。


<3月12日(火)>

朝8時からパウエルFRB議長の発言、
朝8時50分に日第1四半期大企業全産業業況判断指数、
午前9時半に豪NAB企業景況感指数(2月)、豪住宅ローン件数(1月)、
午後6時半に英月次GDP(1月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(1月)、英製造業生産指数(1月)、
同午後6時半に英商品貿易収支(1月)、英貿易収支(1月)、
夜9時半に米消費者物価指数(2月)、米消費者物価指数コア(1月)、
などが予定されています。
英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、英議会での離脱修正案の採決と
ライトハイザー米USTR代表の公聴会での証言が予定されています。


<3月13日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(3月)、
朝8時50分に日機械受注(1月)、日国内企業物価指数(2月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(1月)、
午後7時に欧鉱工業生産(1月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米卸売物価指数(2月)、米卸売物価指数コア(2月)、
同夜9時半に米耐久財受注(1月)、米耐久財受注(除輸送用機器 1月)、
夜11時に米建設支出(1月)、
などが予定されています。
日・欧・米の指標には注目です。
そして、英議会で修正案否決の場合
「合意なき離脱」の是非の採決が予定されています。


<3月14日(木)>

午前9時01分に英RICS住宅価格指数(2月)、
午前11時に中国小売売上高(2月)、中国鉱工業生産(2月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(2月)、
午後4時半にスイス生産者輸入価格(2月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(2月)、
夜9時半に米輸入物価指数(2月)、米輸出物価指数(2月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(1月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(1月)、
などが予定されています。
中国・独・米の指標には注目です。
そして、英議会で修正案否決が「合意なき離脱」拒否の場合、
離脱延期を巡る審議の採決が予定されています。


<3月15日(金)>

正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後4時に独卸売物価指数(2月)、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(2月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(2月)、
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(3月)、
同夜9時半に加製造業出荷(1月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(2月)、米設備稼働率(2月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(3月)、
早朝5時に対米証券投資(1月)、
などが予定されています。
日・欧・米の指標と黒田日銀総裁の記者会見には注目です。
そして、中国全人代閉幕で李克強首相の記者会見が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(3月4日から3月8日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.328で始まり、97.662へ上昇した後に
やや反落して97.322で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.632%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)4月限は週の終値で56.07ドルへ上昇しました。
NYダウは週間576.08ドル下落、25450.24ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.05へ上昇しました。



<3月4日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「米国と中国の通商協議が合意への最終段階に入っている」
トランプ大統領 (週末)
「強いドルを好んでいるが、他国とビジネスできなくなるほどの
 強すぎるドルは望んでいない」
ロス米商務長官 (週末)
「米中合意には中国の履行を確実にするために
 関税もしくは数量割り当ての活用が必要」
ドルストレートは上窓を空け上昇して始まり上げ幅をやや縮小。
ドル円は一時111.76へ下落。
WSJ
「トランプ米大統領と習近平中国国家主席の首脳会談は、
 27日ごろに行われ、両国が通商協議で合意する可能性」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発。
日経平均は210.12円高で寄り付く。
ドル円は堅調傾向で推移。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反落。
豪住宅建設許可件数(1月)は予想より強い前月比2.5%。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは0.70台へ下落。
その後、ドル円は112.00へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7049元」
中国上海株式市場は0.73%高で始まる。原油先物は56ドル台へ上昇。
黒田日銀総裁
「出口戦略について、金利の水準調整と拡大したバランスシートの
 扱いが主な課題となる。超過準備に対する付利の引き上げについては
 保有国債の償還で対応する。
 物価について、現状の見通し期間で2%達成は困難。
 石油価格の低下が大きな要因。
 物価上昇を遅らせている要因については次第に解消するもの」
クドロー米NEC(国家経済会議)委員長
「中国との合意に関して、複数年にわたる履行メカニズムを
 盛り込むことになる。約束が果たされなければ関税を引き上げる。
 米中首脳会談についてははっきりしていないが期待できる」
ドル円は一時112.01へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。
中国上海株式市場は2.5%超の上昇。米10年債利回り2.76%台で推移。
中国全人代報道官
「全人代で知的財産保護の強化につながる外商投資法案を採決する。
 米中の通商関係は互恵的。
 中国は米国との協力を模索するが、主権も守る」
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
黒田日銀総裁
「日本経済はもはやデフレ状態にはない。
 金融緩和の政策効果は出ている。
 債券市場は困難に面していたが昨年7月には状況が改善。
 力強い緩和政策を続けていく」
東京時間終盤にポンドドルはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
日経平均は219.35円高の21822.04で大引け。
中国上海株式市場は上げ幅を縮小。
【ロンドン時間】
ユーロドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は1.12%高の3027.58で取引を終える。
原油先物は一時55ドル台へ下落。
ポンドドルは小幅に反落の後にやや反発。ユーロドルはやや下落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは2.75%台へ低下。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1334へ下落。ポンドドルは一時1.3254へ上昇。
その後、ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
英建設業PMI(2月)は予想より弱い49.5。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は111.82へ下落。
欧卸売物価指数(1月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.74%台へ低下。原油先物は56ドル台で推移。
報道
「中国、付加価値税の最高税率の3%ポイント引き下げを計画」
報道
「バークレイ英EU離脱相はあすブリュッセルにて
 EU側と協議を行う予定。3月12日の英議会採決が
 意味あるものとなるのかどうか、ギリギリの交渉が続けられる」
その後、ユーロドルは再び下落して軟調に推移。
ポンドドルは1.32台を割り込み下落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
【NY時間】
ポンドドルは1.3180へ下落した後に反発して1.32台を回復。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7094へ上昇して揉み合う。
伊中銀総裁
「イタリアの銀行のガバナンスはここ数年で向上した」
その後、ポンドドルは再び1.32台を割り込む。ユーロドルやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米建設支出(12月)は予想より弱い前月比−0.6%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は反落。
ユーロドルは1.1309へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎポンドドルは1.3166へ下落の後にやや反発。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは2.72%台へ低下。
独DAXは0.08%安の11592.66で取引を終える。
英FTSE100は0.39%高の7134.39で取引を終える。
ドル円は111.64へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは再びやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
NYダウは一時400ドル超の下落。
NY時間後半に豪ドル米ドルは小幅に反発。
NYダウは下げ幅を縮小。
NY時間終盤にドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発。
NY金先物4月限の終値は0.90%安の1287.50。
原油先物4月限の終値は1.42%高の56.59ドル。
NYダウは206.67ドル安ので25819.65取引を終える。
NASDAQは0.23%安の7577.57で取引を終える。
S&P500は0.39%安の2792.81で取引を終える。
米10年債利回りは2.724%。VIX指数は14.63へ上昇。
ドル円、111.77(始値)、112.01(高値)、111.64(安値)、111.75(終値)、
ユーロドル、1.1376(始値)、1.1395(高値)、1.1309(安値)、1.1340(終値)


<3月5日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は109.24円安で寄り付き一時下げ幅を縮小。
英BRC小売売上高調査(2月)は予想より弱い前年同月比−0.1%。
市場反応は限定的。
報道
「中国全人代、2019年の経済成長率目標、
 6から6.5%に設定(昨年は6.5%前後)。
 19年は2兆元(33兆円)規模の減税・社会保障料の引き下げを計画。
 対米貿易協議を今後も推進。
 19年の物価(CPI)目標、約3%の上昇。
 19年の財政赤字目標、2.76兆元、対GDP比2.8%(昨年は2.6%)。
 19年の国防費、7.5%増」
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
豪第4四半期経常収支は予想より強い−72億豪ドル。
豪ドル米ドルは0.7076へ反落の後に一時下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
李克強首相 (政治経済報告)
「金融セクター開放を着実に推進する。人民元レートの柔軟性高める。
 金融市場の異常な変動を防止、
 人民元を合理的均衡水準に「基本的に安定」維持する。
 株式と債券、為替市場を安定維持する。
 2019年は経済のレバレッジを「基本的に」安定維持へ。
 レバレッジ圧縮ペースや強さに注意を払う。
 預金準備率は対象を絞り、中小金融機関を追加引き下げへ。
 自動車と家電消費喚起に向けた政策検討へ。
 付加価値税の最高税率、3ポイントの引き下げを計画」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6998元」
中国上海株式市場は0.25%安で始まる。
ドル円は一時111.94へ上昇。
中国財新サービス業PMI(2月)は予想より弱い51.1。
豪ドル米ドルは0.7066へ下落。ドル円はやや反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
報道
「トランプ大統領、インドとトルコを
 GSP(途上国向けの一般特恵関税制度)の対象国から外す意向」
米10年債利回りは2.72%台で推移。
豪RBAは政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「低い政策金利は引き続き経済成長を助ける。
 失業率の改善、インフレ期待の上昇は漸進的。
 物価は徐々に引き上げられていく。
 政策金利の現状維持が持続可能な経済成長を支える。
 2018年の世界経済はトレンドを上回る上昇も、後半は鈍化した。
 2019年も成長のゆっくりしたペースが持続。
 こうした見通しがダウンサイドリスクの拡大に。
 貿易の緊張は依然として不透明。豪州雇用市場は引き続きしっかり。
 今年の経済成長シナリオは依然として3%前後。
 シドニーとメルボルンの住宅市場動向の調整続く。
 物価は低く安定的な状況が続く」
中国商務相
「米中は引き続き協議。合意に至るにはより多くの努力が必要」
豪ドル米ドルは一時0.7090へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.31台半ばへ下落。ユーロドルはやや反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は95.76円安の21726.28で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は111.96へ上昇した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。
中国上海株式市場は0.88%高で取引を終える。
スイス消費者物価指数(2月)は予想とおりの前月比0.4%。
ドルスイスは1.00台前半へ上昇。ポンドドルは反発。
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
バニャイ伊上院議員(北部同盟、経済学者)
「イタリアは一層の成長促進策が必要に。
 成長が鈍化すると財政赤字拡大となり、
 EUによる制裁のリスクが高まることが懸念される」
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ハント英外務相
「先月にブレグジットめぐる状況は改善した。
 EU側からの前向きな兆候がみられる。
 EUはメイ首相が議会で多数派を得られると認識し始めている。
 英国はバックストップの保証について柔軟に対応する。
 合意なき離脱は大惨事につながるだろう」
ポンドドルは一時1.3190へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
仏サービス業PMI改定値(2月)は予想より強い50.2。
ユーロ買い反応。
独サービス業PMI改定値(2月)は予想より強い55.3。
ユーロドルは一時1.1338へ上昇。
欧サービス業PMI改定値(2月)は予想より強い52.8。
市場反応は限定的。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落。
ドル円は一時111.99へ上昇。
英サービス業PMI(2月)は予想より強い51.3。
ポンドドルは一時1.3199へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7087へ上昇。
欧小売売上高(1月)は予想より強い前月比1.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは揉み合う。
報道
「ECBと英中銀、通貨スワップ協定を締結、英市中銀にユーロを供給」
ECB
「必要であればユーロ圏の市中銀行にポンドを供給する準備。
 英中銀とともに市場の状況を緊密に監視する」
報道
「ブレグジットに備えて英欧中銀が通貨スワップ協定発効」
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルはやや反落。ドル円は小幅に反落。
その後、ポンドドルは1.3150へ反落した後にやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
ハモンド英財務相
「ブレグジット合意できれば投資が再開するだろう。
 英国では巨額の投資が押さえつけられている状況」
【NY時間】
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや下落。ユーロドルはやや反落。
関係者
「コックス英法務長官とバルニエEU首席交渉官の会談で
 事態の打開は見込めず」
ポンドドルは一時1.3098へ下落。
ボストン連銀総裁
「自身では2019年成長に比較的楽観的。
 リスクが高まっており、忍耐強い姿勢が適切。
 市場は引き続き幾分かのリスク増大を織り込んでいる。
 インフレは目標に近づいている。2019年成長は2%超となる予想。
 賃金圧力が上昇。インフレはきわめて良好な動き。
 あと数回の会合はリスクを明確に意識したものとなりそうだ。
 米金融当局は現在は忍耐強くあるべき。インフレが抑制されている。
 インフレ期待は2%程度に抑制されている。
 FOMCの二大使命について極めてうまくいっている。
 中銀にとって独立性は極めて重要」
米10年債利回りは一時2.74%台へ上昇。
ダラス連銀総裁
「高い負債水準は米経済をより金利に敏感にさせる。
 景気悪化なら企業債務は米経済のリスクになり得る。
 直近の財政政策は赤字のGDP比率を上昇させている」
ドルストレートはやや反発。
その後、ドル円はやや下落。ユーロドルは一時やや反落。
NYダウは小幅安で始まる。原油先物は一時57ドル台へ上昇。
米サービス業PMI改定値(1月)は予想より弱い56.0、
米総合PMI改定値(2月)は前回値より弱い55.5。
ドル円は111.79へ下落。
米ISM非製造業景況指数(2月)は予想より強い59.7、
米新築住宅販売件数(12月)は予想より強い62.1万件。
ドル買い反応。ドル円は一時112.14へ上昇。
ドルストレートは反落。ユーロドルは1.1292へ下落。
原油先物は56ドル台で推移。
その後、ドル円は111円台へ反落。ユーロドルは一時1.13台を回復。
豪ドル米ドルは0.7059へ下落した後に下げ幅を縮小。。
ミネアポリス連銀総裁
「移民は経済成長の大きな原動力。
 賃金上昇が一部で見られる。特に低所得者層で。
 労働市場にはなおスラックが残っていると考えている。
 米経済は緩やかな成長の見通し。リセッションの兆候はない」
カーニーBOE総裁
「世界経済は昨年後半に減速した。
 合意なき離脱に対する用意では進展があった。
 合意なき離脱の場合、経済への具体的な悪影響はまだ見込まれる。
 金融市場では合意なき離脱を意識した動きは少ない。
 政策金利に対する市場の方向感は十分高くない可能性。
 単一のインフレ指標に戻ることは非常に望ましい」
ロンドンフィクス過ぎにポンドドルは1.31台後半へ反発。
ドル円は111.99へ反発。豪ドル米ドルは反発。
独DAXは0.24%高の11620.74で取引を終える。
英FTSE100は0.69%高の7183.43で取引を終える。
ドル円は再び反落。ユーロドルは一時1.1290へ下落。
その後、ドル円は一時111.79へ下落。ユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.73%台へ低下。
米月次財政収支(1月)は予想より弱い87億ドル。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3180へ上昇した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7079へ上昇の後に小幅に反落して揉み合う。
NY金先物4月限の終値は0.22%安の1284.70。
原油先物4月限の終値は0.05%安の56.56ドル。
NYダウは13.02ドル安の25806.63で取引を終える。
NASDAQは0.02%安の7576.36で取引を終える。
S&P500は0.11%安の2789.65で取引を終える。
米10年債利回りは2.719%。VIX指数は14.74へ上昇。
ドル円、111.74(始値)、112.14(高値)、111.72(安値)、111.89 (終値)、
ユーロドル、1.1340(始値)、1.1341(高値)、1.1290(安値)、1.1308(終値)


<3月6日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時111.82へ反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.3144へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは反発。
日経平均は67.25円安で寄り付き100円超の下落。
ドル円はやや下落。豪ドル米ドルは一時0.7092へ上昇。
豪第4四半期GDPは予想より弱い前期比0.2%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは0.7052へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
報道
「日銀国債買い入れ、残存5年超10年以下を4800億円に引き上げ
 (前回4300億円)。物価連動債は250億円(前回250億円)。
 3月の5-10年オペは前月の5回から4回に減るため、
 今回のオファー額を維持した場合は月間で2300億円の減額へ」
その後、ドル円は一時111.72へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7053元」
中国上海株式市場は0.20%高で始まる。
日経平均は一時150円超の下落。原油先物は56ドル台前半で推移。
ロウ豪RBA総裁
「住宅市場の調整が国内経済の成長を損なう可能性は低い」
英バークレイEU離脱担当相
「コックス法務長官とEUのバルニエ首席交渉官が
 5日にEU本部のあるブリュッセルで協議。
 3時間以上にわたる協議は不調に終わり、
 両者ともコメントを出さず。6日に協議が再開の見通し」
ポンドドルは小幅に揉み合う。
報道
「マイケル・ブルームバーグ前NY市長は、
 2020年での大統領選に出馬しないと表明。
 ヒラリー・クリントン元国務長官も
 不出馬を4日に改めて表明している」
ポンペオ国務長官
「米中通商協議について、米国は正当な結果を得るつもり。
 うまくいかないのであれば、声高に抗議を続ける。
 状況は良好に見える」
中国国家発展委員会何主任
「地方政府による投資のための過剰債務を止めるべき。
 中国企業は様々な困難に直面、政策対応で下支え。
 刺激による過剰な経済の飽和は必要ない」
中国国家発展委員会寧副主任
「個人消費の拡大に向けた政策を実施。
 5Gネットワークの拡大のスピードアップを行う。
 米中通商協議、まだ多くの論点残る」
JPモルガン
「豪中銀は7月もしくは8月には利下げを行う見通し」
豪ドル米ドルは0.70台前半へ下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや下落。
豪投資銀行マッコーリー
「豪中銀、年内50bpの利下げの見通し」
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.7028へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
ドル円は111.73へ反落した後にやや反発。
米10年債利回りは2.70%台へ低下。
日経平均は129.47円安の21596.81で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は1.57%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは一時反落して揉み合う。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートはやや反発。ドルはやや反発。
伊統計局月報
「先行指標はイタリア経済の困難な状況続くこと示す」
その後、豪ドル米ドルは0.7024へ下落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
ドル円は一時111.92へ上昇。
関係者
「ブレグジット協議でEUは週末までの事態打開を予想せず」
ポンドドルは一時やや反落。
OECD
「2019年の世界経済成長率予測引き下げ、3.5%から3.3%に。
 ECBに低金利を長期間続けると示唆するよう呼び掛け。
 日本の成長率予測を0.8%に引き下げ、従来1.0%。
 イタリア経済は2013年以降最悪の年となりそうだ。
 政策の不透明性、貿易の緊張、経済信頼感の低下などが背景。
 2019年ドイツ成長率は0.7%に、従来1.6%
 2019年ユーロ圏成長率は1.0%に、従来1.8%
 2019年英国成長率は0.8%に、従来1.4%
 2019年イタリア成長率は−0.2%、従来0.9%
 2019年米国成長率は2.6%、従来2.7%
 2019年中国成長率は6.2%、従来6.3%」
米10年債利回りは2.71%台へ上昇。
【NY時間】
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.5%。
カンリフ英中銀副総裁
「無秩序な離脱が英国にとっての最大のリスク。
 無秩序な離脱は資産価格に影響与える。
 ブレグジットは引き続き市場をボラタイルにするだろう。
 英中銀の金融行政委員会(FPC)が金融システムを堅固にしている」
ドル円はやや反落。ポンドドルは一時やや反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時2.70%台へ低下。
ダドリー前NY連銀総裁
「弱い第1四半期のあとは、経済が持ち直すだろう」
米ADP雇用統計(2月)は予想より弱い18.3万人。
(前回値が21.3万人から30.0万人に上方修正)
ドル円は小幅に反発した後に一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反発。
原油先物は55ドル台後半で推移。
英首相報道官
「メイ英首相はEU離脱めぐる12日の議会採決実施にコミット」
米貿易収支(12月)は予想より弱い−598億ドル。
市場反応は限定的。
加第4四半期労働生産性指数は予想より弱い前期比−0.4%、
加貿易収支(12月)は予想より弱い−45.9億加ドル。
市場反応は限定的。
関係者
「ECBは2021年までのインフレ見通し引き下げる。
 ECBは成長見通しを引き下げ、新たな融資導入を正当化へ。
 ECBは新規のTLTRO導入を議論する」
ユーロドルは一時1.1285へ反落。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
原油先物は56ドル台前半で推移。
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は軟調に推移。米10年債利回りは2.70%台へ低下。
加Ivey購買部協会指数(2月)は前回値より弱い50.6、
加BOCは政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「利上げの時期の不確実性が高まった。
 見通しは中立より低い金利を正当化する。
 家計支出や原油市場、貿易を注視。
 第4四半期の急速な減速は予想以上に広範囲だった。
 輸出、設備投資は予想以下。
 2019年のほとんど期間、消費者物価は2%以下での推移見込む。
 2019年の上期は予想以上に弱いことは明らか」
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3457へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは一時1.3174へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が706.9万バレルの増加。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時111.61へ下落。
ユーロドルは一時1.1324へ上昇。ポンドドルは一時1.3133へ反落。
豪ドル米ドルは0.7021へ下落。
独DAXは0.28%安の11587.63で取引を終える。
英FTSE100は0.17%安の7196.00で取引を終える。
ドル円は反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.68%台へ低下。
NY連銀総裁
「基本的な先行きに対する見方は良好。ただ、不透明感がある。
 直近のFOMCで辛抱強さの重要性を示した。
 FRBは柔軟にデータを待つ余裕がある。
 現在の2.4%のFFレートは米国を正しく中立の位置に置いている。
 米GDPは2%付近に減速を見込む」
ソーンダーズ英中銀委員
「EU離脱がスムーズに行けば成長は強まる。
 英中銀は離脱がどう展開するのか様子を見る余裕がある。
 住宅ローンはいまは政策金利に敏感にはなっていない。
 ゼロ金利は効果がない。英経済は最近大きく減速した。
 英中銀のEU離脱への対応は自動的なものではない」
ポンドドルは堅調傾向で推移。
米地区連銀経済報告
「12地区のうち10地区で僅かないし緩やかな成長。
 数地区で関税引き上げによる物価高を確認。
 半分の地区で政府機関閉鎖が活動を抑制した。
 世界経済の減速にもかかわらず、製造業は力強い。
 労働市場は依然としてタイト」
ドル円は111.81へ反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円はやや反落。
ポンドドルは1.3181へ上昇した後にやや反落。
グラスリー米上院議員
「日本との貿易協議が早ければ今月開始され年末までに終了の可能性」
豪ドル米ドルは小幅に上昇。
NY金先物4月限の終値は0.23%高の1287.60。
原油先物4月限の終値は0.60%安の56.22ドル。
NYダウは133.17ドル安の25673.46で取引を終える。
NASDAQは0.93%安の7505.92で取引を終える。
S&P500は0.65%安の2771.45で取引を終える。
米10年債利回りは2.695%。VIX指数は15.74へ上昇。
ドル円、111.89(始値)、111.92(高値)、111.61(安値)、111.76(終値)、
ユーロドル、1.1307(始値)、1.1324(高値)、1.1285(安値)、1.1307(終値)


<3月7日(木)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領
「中国との交渉に問題はない、順調である。
 良い取引か、取引無しかになるだろう」
EU当局
「今週の協議での英国のEU離脱協議の事態打開に悲観的」
ドルはやや下落。ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ポンドドルは1.3184へ上昇。ユーロドルは小幅に反発。
ボルトン米大統領補佐官
「ベネズエラ情勢について、米国が認めていないマドゥロ政権に関し
 マドゥロとそのネットワークに利益をもたらす外国金融機関は
 制裁に直面すると警告」
ベネズエラ政府
「在ベネズエラ独大使をペルソナ・ノン・グラータ
(外交官に対する国外退去処分)に指定」
日経平均は139.93円安で寄り付き150円超の下落。
ドル円は下落。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
豪小売売上高(1月)は予想より弱い前月比0.1%、
豪貿易収支(1月)は予想より強い45.49億豪ドル。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7020へ下落。
ドル円は111.57へ下落の後に下げ幅を縮小。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
その後、豪ドル米ドルは反発して上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7110元」
中国上海株式市場は0.05%高で始まる。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルは1.3185へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7047へ上昇。
中国劉昆財政相
「今週発表された減税の規模は計画の2兆元(約33.3兆円)を
 上回る可能性。景気減速の中で企業負担を軽減。
 減税が今年の最優先課題。
 減税などの財政政策で経済成長と雇用情勢の安定を保つ。
 中央政府は地方政府を財政的に支援するが、
 使うべきでない資金は全く使わない。無駄遣いを減らし、
 技術革新など指導部が重視する政策に重点配分」
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
東京時間午後はドル円は揉み合う。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.7051へ上昇。
日経平均は140.80円安の21456.01で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は111.76へ上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
スイス失業率(2月)は予想とおりの2.7%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.14%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反落した後に再び上昇。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は111.80へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは一時1.3152へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ユーロドルは1.1314へ上昇した後に小幅に反落。
テンレイロ英中銀委員
「スムーズな離脱の後、3年間にわたり小規模の引き締めが必要に。
 スムーズな離脱後は、ポンド相場が上昇しやすい。
 インフレ圧力は限定的に。
 無秩序な離脱では金融緩和が必要となる公算」
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
欧第4四半期GDP確定値は予想より弱い前年同期比1.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは反発。
コックス英法務長官
「バックストップについて英議会が望むことの把握に
 引き続きコミットする」
EU
「ブレグジットに関する技術的な面での協議が続いている」
その後、ドル円はやや下落。ユーロドルは一時1.1320へ上昇。
ポンドドルは1.31台半ばを割り込む。
米10年債利回りは2.68%台で推移。
その後、ドル円は111.63へ下落した後にやや反発。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3129へ下落。
【NY時間】
ポンドドルは一時小幅に反発した後に1.3111へ下落。
米チャレンジャー人員削減予定数(2月)前回値より弱い前年比117.2%。
市場反応は限定的。ドル円はやや上昇。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「新規のTLTROを発表。TLTRO3の詳細は追って発表へ。
 少なくとも2019年末まで金利を現行水準に維持。
 期間2年のTLTROは9月に開始する。
 利上げ開始後も長期にわたり保有債券償還金の再投資を継続」
ユーロドルは1.1263へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
米第4四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より強い1.9%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い22.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い175.5万人。
ドル円は一時111.86へ上昇。
加住宅建設許可件数(1月)は予想より弱い前月比−5.5%。
市場反応は限定的。
ドラギECB総裁
「声明内容を繰り返す。ECBの決定はインフレを持ち上げる目的。
 基調インフレは引き続き抑制されている。
 債券再投資とガイダンス延長が下支えを与える。
 あらゆる手段で適切に調整する準備がある。
 目先の成長見通しは好ましい水準を下回っている。
 2019年成長見通しの引き下げは大幅。
 経済見通しに対するリスクは依然下振れ方向に傾く。
 労働コスト圧力は強まってきている。
 ECBはこの後、TLTROについての詳細を発表。
 ECBの新たな措置は、緩和を追加するもの。
 新たな措置の決定は全会一致。
 ユーロ圏のリセッション入りの公算は極めて低い。
 2020年3月への金利ガイダンス変更も議論。
 量的緩和(QE)再開は今週議論しなかった。
 預金金利引き下げの議論はなかった」
ECBスタッフ経済予測
「2019年の成長見通しを1.7%から1.1%に引き下げ。
 2020年の成長見通しを1.7%から1.6%に引き下げ。
 2021年の成長見通しは1.5%に据え置き。
 2019年のインフレ見通しを1.6%から1.2%に引き下げ。
 2020年のインフレ見通しを1.7%から1.5%に引き下げ。
 2021年のインフレ見通しは1.8%から1.6%に引き下げ」
NYダウはマイナス圏で始まり一時300ドル超の下落。
ユーロドルは1.12台前半へ下落。ドル円は111円台半ばへ下落。
ポンドドルは1.3088へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
その後、ドル円は111.48へ下落の後にやや反発して揉み合う。
独DAXは0.60%安の11517.80で取引を終える。
英FTSE100は0.53%安の7157.55で取引を終える。
ブレイナードFRB理事
「経済リスクの上昇はFRBの金利軌道引き下げの根拠を示す。
 中国とドイツ、日本、ユーロ圏の弱さを指摘。
 2019年の経済見通しを下方修正。
 雇用は引き続き力強い。インフレは目標付近。
 インフレ抑制は経済が更に加速する余地がある可能性を意味する。
 2019年終盤のバランスシート縮小終了は適切。
 海外経済の減速はまだ続くように思われる。
 短期ゾーン債券と伴にFRBの資産のリバランスを支持」
報道
「トランプ大統領の元弁護士のマイケル・コーエン氏が
 トランプ・オルガニゼーションをNY州の裁判所に提訴」
報道
「EUがバックストップで英国に新たな提案」
ユーロドルは一時やや反発。ポンドドルは一時1.3152へ反発。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
パターソン・加BOC副総裁
「経済の弱さを確認する前に更にデータが必要。
 経済の回り道はより長くなる可能性。
 (利上げバイアス削除を議論したかに関して)
 経済の回り道はより長くなるという事実について協議し、
 利上げバイアスを尊重した文言は残した。
 政策を議論する際はインフレ目標に焦点」
ドルカナダは1.34台半ばへ上昇。
その後、ユーロドルは1.1177へ下落。ポンドドルは1.3068へ下落。
豪ドル米ドルは0.7005へ下落。ドル円は一時111.69へ反発。
その後、ドルストレートはやや反発。ドル円はやや反落。
米10年債利回りは2.63%台へ低下。
米消費者信用残高(1月)は予想より強い170.5億ドル。
NZ第4四半期製造業売上高は前回値より弱い−0.5%。
NZドル米ドルは一時小幅に反落した後にやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.12%安の1286.10。
原油先物4月限の終値は0.78%高の56.66ドル。
NYダウは200.23ドル安の25473.23で取引を終える。
NASDAQは1.13%安の7421.47で取引を終える。
S&P500は0.81%安の2748.93で取引を終える。
米10年債利回りは2.641%。VIX指数は16.59へ上昇。
ドル円、111.77(始値)、111.86(高値)、111.48(安値)、111.58(終値)、
ユーロドル、1.1307(始値)、1.1320(高値)、1.1177(安値)、1.1193(終値)


<3月8日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドルストレートはやや反発。ドル円は小幅に揉み合う。
米下院歳入委員会
「トランプ大統領が議会に提出する2020会計年度の予算教書に
 関する公聴会でムニューシン財務長官が証言を行う」
日全世帯家計調査消費支出(1月)は予想より強い前年同月比2.0%。
市場反応は限定的。
日第4四半期実質GDP改定値は予想より強い前期比0.5%、
日国際貿易収支(1月)は予想より強い−9648億円、
日国際経常収支(季調済 1月)は予想より強い1兆8330億円。
ドル円は111.65へ反発。
日経平均は116.84円安で寄り付き250円超の下落。
ドル円は111円台半ばを割り込む。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7235元」
中国上海株式市場は2.19%安で始まる。日経平均は300円超の下落。
ドル円は111.45へ下落。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
その後、ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルは一時1.12台を回復。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行の王景武金融穏定局局長
「地方債務が持つ隠れ債務と債券のデフォルト、
 不動産市場の潜在的リスクが一部地域で顕在化することで、
 金融機関の安定に影響が出る可能性。世界経済の鈍化傾向もリスク。
 地方政府の隠れ債務については、昨年10月に格付け会社S&Pが
 約40兆元(650億円)に上る可能性があると指摘している」
マルムストローム欧州委員(通商担当)
「米国が欧州からの自動車及び同部品に対する
 追加関税の付与を実施した場合、欧州は報復する」
中国貿易収支(2月)は予想より弱い41.2億ドル。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反落。
東京時間午後に日経平均は400円超の下落。
日景気現状判断(2月)は予想より強い47.5、
日景気先行き判断(2月)は予想より弱い48.9。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけてドル円は111.04へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7003へ下落。
米10年債利回りは2.63%台へ低下。
日経平均は430.45円安の21025.56で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は110.95へ下落。ユーロドルは1.1209へ上昇。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は4.40%安の2969.86で取引を終える。
独製造業新規受注(1月)は予想より弱い前月比−2.6%。
ユーロドルは一時1.12台を割り込む。ポンドドル一時1.3075へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7003へ下落。
ドイツ銀行
「コメルツ銀行との合併交渉を進めている」
仏鉱工業生産指数(1月)は予想より強い前月比1.3%、
仏貿易収支(1月)は予想より強い−41.95億ユーロ、
仏経常収支(1月)は前回値より強い9億ユーロ。
ユーロドルは1.1211へ上昇。
中国
「2月の乗用車販売台数は前年比18.5%減の119万台」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
オーストリア中銀総裁
「直近の中銀の動きは正しい対応。
 TLTRO導入の決定は慎重を期する必要があったため。
 直近のECBの動きは拡張的なシグナルを送ること意味する。
 TLTROの詳細についてはお月理事会で発表される見込み」
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは一時1.3108へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7030へ上昇。
その後、ドル円は111.21へ反発。ポンドドルは下落。
ユーロドルは1.1221へ上昇。
米10年債利回りは2.64%台へ上昇。原油先物は55ドル台後半で推移。
報道
「EU27か国の大使、ブレグジット関連の会合に招集される」
【NY時間】
ポンドドルは一時1.3052へ下落。ドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7031へ上昇。
メイ英首相
「私の合意案が拒否されたら何が起こるのか誰にもわからない。
 唯一確かなことは、不透明感が続いていることだ。
 ブレグジット合意案を議会が拒否すれば、
 英国は決してEUから離脱できなるなるだろう。
 政府の方針は、合意したうえでの離脱」
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルは1.1224へ上昇。
加住宅着工件数(2月)は予想より弱い17.31万件。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.7035へ上昇。ユーロドルは1.1228へ上昇。
米非農業部門雇用者数(2月)は予想より弱い2.0万人、
米失業率(2月)は予想より強い3.8%、
米平均時給(2月)は予想より強い前月比0.4%、
米住宅着工件数(1月)は予想より強い123.0万件、
米建設許可件数(1月)は予想より強い134.5万件、
ドル円は一時110.79へ下落。ユーロドルは一時1.1241へ上昇。
ポンドドルは一時1.3091へ上昇。豪ドル米ドル一時0.7051へ上昇。
加新規雇用者数(2月)は予想より強い5.59万人、
加失業率(2月)は予想とおりの5.8%、
加第4四半期設備稼働率は予想より弱い81.7%。
ドルカナダは1.3390へ下落。
ダウ先物は200ドル超の下落。
米10年債利回りは一時2.61%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。ドルストレートは上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.3050へ下落。
原油先物は54ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
ドル円は111円台を回復して揉み合う。
クドローNEC委員長
「米国は他国・地域の経済減速に影響されない。
 欧州との貿易協議は建設的。
 トランプ大統領は中国との良い合意を求めており早期合意ではない。
 大統領は中国との貿易協議に対する市場の反応に動かされていない。
 米国は中国に対して通貨の安定を求めている」
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時2.65%へ上昇。
原油先物は55ドル台へ上昇。
ポンドドルは一時やや反発した後に1.3002へ下落。
ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルは0.7205へ上昇。
ポンドドルは一時やや反発。
独DAXは0.64%安の11444.55で取引を終える。
英FTSE100は0.94%安の7090.21で取引を終える。
米10年債利回りは2.63%台へ低下。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは1.1246へ上昇。
ブルームバーグ
「EUの提案を英国が既に拒否している」
ポンドドルは一時1.2990へ下落した後に1.30台を回復。
メルシュECB専務理事
「景気減速が続くかは不透明。TLTROの詳細は用意が出来次第発表。
 ECBの政策は経済指標を反映する。回復の時期や強さは不透明。
 信頼感の回復は最終的に実現するであろう」
NY時間後半はユーロドルや豪ドル米ドルが小幅に揉み合う。
NYダウは下げ幅を縮小。ポンドドルはやや反発。
終盤にユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反発。
NY金先物4月限の終値は1.03%高の1299.30。
原油先物4月限の終値は1.04%安の56.07ドル。
NYダウは22.99ドル安の25450.24で取引を終える。
NASDAQは0.18%安の7408.14で取引を終える。
S&P500は0.21%安の2743.07で取引を終える。
米10年債利回りは2.632%。VIX指数は16.05へ低下。
ドル円、111.58(始値)、111.65(高値)、110.79(安値)、111.17(終値)、
ユーロドル、1.1193(始値)、1.1246(高値)、1.1185(安値)、1.1235(終値)



●今週(3月11日から3月15日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは2月25日の高値111.23を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日の仲値直後の安値
111.45、さらに上昇した場合は4日NY時間後半の安値111.64、ここを
上抜けた場合は112.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は1日
の高値112.07から5日の高値112.14、ここを上抜けた場合12月6日
の安値112.23から11月20日の安値112.30、さらに上昇した場合は
10月22日の高値112.88を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは111.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は8日の安値110.79から2月27日
の安値110.66、さらに下落した場合は2月27日の安値110.36、ここを
下抜けた場合は2月15日の安値110.26から2月4日高値110.16、
さらに下落した場合は110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
1月30日の高値109.74、さらに下落した場合は2月6日安値109.56を
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、11日の
米小売売上高(1月)、12日のパウエルFRB議長の発言と米消費者物価
指数、13日の日機械受注と米卸売物価指数と米耐久財受注、14日の
中国小売売上高と中国鉱工業生産と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と米新築住宅販売件数、15日の日銀金融政策発表と
黒田日銀総裁の定例記者会見とNY連銀製造業景気指数と米鉱工業生産
とミシガン大学消費者態度指数速報と対米証券投資、などが注目され
ます。


先週のドル円(概況)は、週初4日に111.77レベルで始まり、111円台
後半での揉み合いが続いた後に5日NY時間に週高値となる112.14へ
上昇しましたが、その後、再び111円台に反落してやや軟調傾向で揉み
合う展開になりました。その後、8日の東京時間から111円台前半へ
下落して、NY時間に週安値となる110.79へ急落する展開になりまし
た。その後、反発して111円台を回復し111.17レベルで週の取引を終
えました。


先週のドル円は5日に米ISM非製造業景況指数と新築住宅販売件数が
ともに市場予想より強い結果となり112.14へ上昇しましたが、112円
台乗せを否定するかように長い上ヒゲとなって反落して、その後、高値
と安値を切り下げる展開になり、8日に日経平均が430円安となった
ことや、中国上海株式市場が4.40%安となり節目の3000ポイントを
割り込んだことなどを背景に下げを強め、米雇用統計でNFPが2万人
というネガティブ・サプライズになり110円台へ下落する展開になりま
した。そして、その後、111円台を回復して週の取引を終えました。


さて今週ですが、11日に米小売売上高、12日にパウエルFRB議長の
発言と米消費者物価指数、14日に米新築住宅販売件数、15日に日銀
金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見など重要イベントがあり、
次第よってはボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。
株式市場の動向や米10年債利回りの動向も見てトレードしていきたい
ものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは8日の高値1.1246を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は7日の高値1.1320から6日の高値1.1324
ここを上抜けた場合は4日のNY時間の戻り高値1.1345、さらに上昇し
た場合は1.1400の「00」ポイントから1日の高値1.1408、ここを上抜
けた場合は2月28日の高値1.1419を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は7日の安値1.1177、さらに下落し
た場合は17年6月安値1.1119、ここを下抜けた場合1.1100の「00」
ポイント、さらに下落した場合は17年5月7日の高値1.1022を巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、11日の独鉱工業生産、
13日の欧鉱工業生産、14日の独消費者物価指数改定値、15日の欧消費
者物価指数改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
11日の米小売売上高(1月)、12日のパウエルFRB議長の発言と米消費
者物価指数、13日の米卸売物価指数と米耐久財受注、14日の中国小売
売上高と中国鉱工業生産と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受
給者数と米新築住宅販売件数、15日のNY連銀製造業景気指数と米鉱工
業生産とミシガン大学消費者態度指数速報と対米証券投資、などが注目
されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初4日に上窓を空けて1.1376レベルで
始まり、揉み合いながらも軟調傾向で推移して6日のNY時間に「ECB
は2021年までのインフレ見通し引き下げる。ECBは成長見通しを引き
下げ、新たな融資導入を正当化へ。ECBは新規のTLTRO導入を議論す
る」との関係者発言を背景に1.1285へ下落する展開になりました。
その後、1.13台を回復して揉み合いになり、7日のECB政策金利と
ドラギECB総裁の記者会見を経て週安値となる1.1177へ下落する展開
になりました。その後、反発して1.1235レベルで週の取引を終えまし
た。


先週7日のECB政策金利とドラギECB総裁の記者会見では、「新規の
TLTROを発表。TLTRO3の詳細は追って発表。少なくとも2019年末
まで金利を現行水準に維持。期間2年のTLTROは9月に開始する。
利上げ開始後も長期にわたり保有債券償還金の再投資を継続」などが
示されるとともに、「2019年の成長見通し1.7%から1.1%に引き下げ。
2019年のインフレ見通しを1.6%から1.2%に引き下げ」などが示され
年初来安値を更新する展開になりましたが、その後、1.12台を回復して
週の取引を終えました。


さて、ECBの金融政策発表のビッグ・イベントを経過した今週ですが、
先週末に7日からの下落波動の半値アラウンドまで戻すも、終盤にやや
反落して上値が重い様子も伺えるようです。15日の欧消費者物価指数は
注目されますが改定値で、対ドル通貨ペアとして、11日の米小売売上高
12日のパウエルFRB議長の発言と米消費者物価指数、14日の米新築住
宅販売件数、などが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その331 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。11日に東日本大震災から8年目を迎えるけど…、
 被災された方々の多大な苦労を思うと身が引き締まる思いがするぜ。
 さて、先週だけど、ECBは2019年内には利上げしないことを示し、
 また、新規のTLTRO導入をすることも示して、そして、2019年の
 成長見通しを1.7%から1.1%へ引き下げ、インフレ見通しも1.6%
 から1.2%へ引き下げるということになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ユーロドルはECB金融政策発表とドラギECB総裁の記者会見後に
 年初来安値を更新して一時1.1177へ下落する展開になったのう…。
 そして一方、先週末の米雇用統計じゃが…、米失業率と米平均時給は
 市場予想より強くも、NFPが2万人というネガティブ・サプライズに
 なって、ドル円は一時110.79へ下落する展開になったのう…」


『そして、先週末は日経平均が430円安となり、中国上海株式市場も
 4.40%安と節目の3000ポイントを割り込んだこ事も印象的だったが
 今週はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「市場に暗雲が見られることは否定できぬが…、先週末はユーロドルが
 1.12台を回復して、ドル円も111円台を回復しており…、上値が重い
 可能性はあろうが…、11日の米小売売上高、12日のパウエルFRB
 議長の発言と米消費者物価指数、14日の米新築住宅販売件数…、
 15日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見、など、
 イベントでの価格の動きの事実を見ていこうではないか…。
 そして、株式市場の動向とともに、12日、13日、14日の英議会での
 採決もリスク要因(選好・回避)として注目されよう。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『損益を構成する要素』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「損益を構成する要素」とやらのお話を
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「トレードにおける損益は、ご存知のように獲得Pips数だけではなく
 当然ながら建玉数ともかかわり…、さらに『勝率』とともに、
 『リスク・リワード』、『トレード回数』など…、これら各要素に
 係わるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『知ってるぜ…。獲得Pipsと建玉数では、「1万通貨の1000Pipsは
 100万通貨の10Pipsと同じ」なんて言われているからなぁ…。
 そして、勝率はまぁ高いことに越したことはないけどさぁ…、
 例えば「リスク10 対 リワード1」では勝率90%でもダメだろうし
 また、いくら確度(精度)が高くても例えば数カ月で1度のチャンス
 では「やってられない」ってことになるだろうからな…。ジイさん』


「要は各要素を考慮した『バランス』とスタイルという事になろうが、
 また数多くトレードすればよいかと言うと、必ずしもそうとも言えず
 例えば5Pipsを狙うトレードでスプレッドが1Pipあるならば…、
 利益に対するスプレッドの比重は20%にもなることで、隠れ要素の
 『スプレッドというコスト』も考慮しなくてはならないであろう…」


『日々トレードするにあたり、年間の積算的なスプレッド・コストは
 決してバカにできないものだからな…。ジイさん』


「そして、トレードでは建玉数を厚めにして多くのPips数を狙うのが
 利益という意味では、よいということになろうけれども…、
 当然ながら建玉数は口座資金量の制約を受けるもので、建玉数は
 口座資金量の範囲での采配ということになろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…』


「少し興味深い話があって…、利益率は仮定じゃがのう、EAを用いて
 トレードするA氏がいて、ユーロドル専用のEAでトレードしていて
 月利20%だったが、ポンドドルとドル円と2つの優秀なEAがあれば
 さらに月利を伸ばせると思い至ったのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『グリードなようだけど、利益の追求はトレーダーとして当然だわな』


「そしてようやく優秀なポンドドルとドル円のEAを見つけたのじゃ。
 ポンドドルの月利は10%、そしてドル円の月利も10%じゃった…。
 『よし、これでユーロドルのEAと合わせて月利40%だ』と思ったが
 計算とおりにそうとはならなかったのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。ポンドドルとドル円EAは偽りのパーフォーマンスで、
 詐欺的なEAを掴まされたというわけかな…。ジイさん』


「そうではなく、ポンドドルとドル円EAはそれぞれ月利10%相当の
 稼働をしていたのじゃが、A氏は大切な事を忘れていたのじゃ…」


『なんだよ…。その大切な事というのは…』


「建玉は口座資金量の制約を受けるという事じゃ…。
 ユーロドルとポンドドルとドル円は必ずしもエントリーチャンスが
 交互に訪れるわけではなく、チャンスが重複して訪れる場合があり、
 いつものようにユーロドルのEAで口座資金に対して目いっぱいの
 稼働をさせていると、ポンドドルとドル円のEAで売買サインが
 出でも売買ができなかったのじゃのう…。
 ポンドドルとドル円のEAを稼働させるためには、ユーロドルの
 建玉を1/3にするか、口座資金を3倍にする必要があったのじゃ…」


『あぁ、そういうことかよ…』


「ここでA氏は悩んだのじゃ…。月利10%のEA2つ稼働させるために
 月利20%のユーロドルEAの建玉を1/3にするのが良いのかどうか」


『うーん…。月利20%のユーロドルEAの建玉を1/3にして、
 月利10%のEA2つを追加しても、口座資金に対する損益は
 かえって低下する事になるかもしれないというワケか…。ジイさん』


「まぁ、トレード対象の通貨ペアを増やすと、チャンスが重複して
 訪れる場合はあるも、トレードチャンスはやや増えて、これも
 単純な計算はできないが…、月利10%のEA2つを追加するために
 月利20%のメインのEAの建玉を1/3にすることには慎重な検討が
 必要になるということじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『裁量トレードでも、新たに〇〇という通貨ペアにチャンスが来たが、
 既に□□の通貨ペアをポジっているからトレード出来ないという事も
 あるし…、だからと言って、いつくるか判らない他の通貨ペアの
 チャンスの為に、いつも小さな建玉でトレードすることが良いとは
 必ずしも限らないだろうからな…。口座資金の配分という意味で、
 「対象通貨ペアと建玉数の采配」は重要な検討要素になりそうだな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その330


先週のベトナムでの米朝首脳会談は決裂という結果になりました。
さて今週は豪加政策金利とECB理事会と米雇用統計が注目されます。



<3月4日(月)>

午前9時半に豪住宅建設許可件数(1月)、
午後6時半に英建設業PMI(2月)、
午後7時に欧卸売物価指数(1月)、
深夜12時に米建設支出(12月)、
などが予定されています。
豪・英・欧の指標には注目です。


<3月5日(火)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(2月)、
午前9時半に豪第4四半期経常収支、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(2月)、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時半にスイス消費者物価指数(2月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(2月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(2月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(2月)、
午後6時半に英サービス業PMI(2月)、
午後7時に欧小売売上高(1月)、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(1月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(2月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(2月)、
同深夜12時に米新築住宅販売件数(12月)、
深夜12時35分からカーニーBOE総裁の発言、
深夜4時に米月次財政収支(1月)、
などが予定されています。
中国・豪・スイス・英・欧・米の指標と
カーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、中国全国人民代表会議(全人代)が開幕となります。


<3月6日(水)>

午前9時半に豪第4四半期GDP、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(2月)、
夜10時半に米貿易収支(12月)、
同夜10時半に加第4四半期労働生産性指数、加貿易収支(12月)、
深夜12時に加BOC政策金利、加BOC声明、
同深夜12時に加Ivey購買部協会指数(2月)、
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
豪・米・加の指標には注目です。
そして、OECD経済見通しも予定されています。


<3月7日(木)>

午前9時半に豪小売売上高(1月)、豪貿易収支(1月)、
午後2時に日景気先行指数速報(1月)、日景気一致指数速報(1月)、
午後3時45分にスイス失業率(2月)、
午後7時に欧第4四半期GDP確定値、
夜9時半に米チャレンジャー人員削減予定数(2月)、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性改定値、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加住宅建設許可件数(1月)、
同夜10時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
早朝5時に米消費者信用残高(1月)、
などが予定されています。
豪・欧・米の指標とドラギECB総裁の会見には注目です。


<3月8日(金)>

朝6時45分にNZ第4四半期製造業売上高、
朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(1月)、
朝8時50分に日第4四半期実質GDP改定値、
同朝8時50分に日国際貿易収支(1月)、日国際経常収支(季調済 1月)
(時間未定) 中国貿易収支(2月)、
午後2時に日景気現状判断(2月)、日景気先行き判断(2月)、
午後4時に独製造業新規受注(1月)、
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(1月)、
同午後4時45分に仏貿易収支(1月)、仏経常収支(1月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(2月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数(2月)、米失業率(2月)、
同夜10時半に米平均時給(2月)、
同夜10時半に米住宅着工件数(1月)、米建設許可件数(1月)、
同夜10時半に加新規雇用者数(2月)、加失業率(2月)、
同夜10時半に加第4四半期設備稼働率、
などが予定されています。
日・中国・独・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月25日から3月1日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.312で始まり、95.713へ下落した後に
反発して96.382で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.759%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)4月限は週の終値で55.80ドルへ下落しました。
NYダウは週間5.49ドル下落、26026.32ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.57へ上昇しました。



<2月25日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英テレグラフ紙 (24日)
「メイ英首相が3月29日に迫るEU離脱の期限について、
 2カ月の延長を検討」
ポンペオ国務長官 (24日のCNNインタビュー)
「ベネズエラのマドゥロ政権に対する制裁を強化する方針」
NZ第4四半期小売売上高指数は予想より強い前期比1.7%。
NZドル米ドルは0.68台後半へ上昇。
ポンドドルは1.3076へ上昇して始まりやや反落して揉み合う。
トランプ大統領 (ツイート)
「3月1日に予定していた対中関税引き上げを延期する。
 中国との貿易協議で知的財産権保護と技術移転、
 農業、サービス、通貨などの問題を含めて
 重要な構造問題でかなり前進したと報告できて嬉しい。
 我々は合意を結ぶため習近平国家主席との
 マールアラーゴでの首脳会談を計画している」
トランプ米大統領
「中国に関するニュースが1から2週間以内にあるだろう。
 中国との協議でライトハイザーUSTR代表に感謝している。
 中国との素晴らしい合意を望む」
新華社通信
「21日から開かれた閣僚級米中通商協議について、
 主要な6分野の具体的な問題で実質的な進展があった」
ドル円は110.80へ反発。ユーロドルは1.1329へ下げた後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。原油先物は57ドル台で推移。
日経平均は142.15円高で寄り付き一時上げ幅を縮小。
ドル円は一時110.86へ上昇。ユーロドルは1.1348へ上昇。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7131元」
中国上海株式市場は1.22%高で始まり堅調に推移。
ドル円は110.58へ下落。豪ドル米ドルは0.71台前半へ反落。
新華社通信
「米中通商協議に関して、新たな不確実性も」
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
中国上海株式市場は3%超の上昇。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は上げ幅を拡大して堅調に推移。
東京時間終盤にドル円はやや反発。
日経平均は102.72円高の21528.23で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は110.58へ下落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは一時1.3077へ上昇。
中国上海株式市場は5.60%高で取引を終える。
ドル円はやや反発。ユーロドルは1.1359へ上昇。
ポンドドルは一時やや反落した後に再び上昇。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇。原油先物は57ドル台で推移。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物は100ドル超の上昇。
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3099へ上昇した後に反落して揉み合う。
アトランタ連銀総裁(WSJ紙)
「今年は1回、来年は1回の利上げを予想」
カーニー英BOE総裁
「市場の分断は、誰も望んでいない」。
 金融の安定化を脅かす最大のリスクは、合意無きブレグジット」
ポンドドルは揉み合う。ドル円は110.76へ反発。
ユーロドルは1.1367へ上昇。豪ドル米ドルは0.7181へ上昇。
【NY時間】
ランプ米大統領
「原油価格は高過ぎになりつつある」
原油先物は一時55ドル台後半へ下落。
EU大統領
「英国のEU離脱期限の延期は理にかなう」
ドル円は揉み合いの後に一時110.84へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは上昇した後にやや反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.68%台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
原油先物は一時56ドル台を回復。
ドル円は110.85へ上昇。豪ドル米ドルは0.7184へ上昇。
米卸売在庫(12月)は予想より強い前月比1.1%、
米卸売売上高(12月)は前回値より弱い前月比−1.0%。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落。
トランプ大統領 (ツイート)
「完全な非核化を進めれば、北朝鮮はすぐに経済大国になるだろう。
 非核化しなければ、同じような状況が続くだけだ」
NYダウは200ドル超の上昇。
ドル円は再び上昇して堅調に推移。ユーロドルやポンドドルは反落。
米2年債入札では最高落札利回り2.503%、応札倍率2.50倍。
独DAXは0.42%高の11505.39で取引を終える。
英FTSE100は0.07%高の7183.74で取引を終える。
ドル円は111.24へ上昇。ユーロドルは1.1337へ下落の後に反発。
ポンドドルは1.3051へ反落の後に反発。
豪ドル米ドルは0.7165へ反落の後に小幅に反発して揉み合う。
クラリダFRB副議長
「最近、労働参加率が上昇している。
 ベビーブーマー世代にとって高インフレは現実的な問題」
英野党労働党コービン党首
「合意なき離脱の可能性を排除する修正案に賛成する」
ダラス連銀総裁
「インフレはコントロール下にある。
 我々は経済が若干過熱気味になることを許容した。
 良好な雇用が地方経済支援の追い風を作る」
米5年債入札では最高落札利回り2.489%、応札倍率2.40倍。
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルは上昇。
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は55ドル台で推移。
イエレン前FRB議長 (ラジオインタビュー)
「トランプ大統領は経済政策やFRBの責務を理解していない。
 トランプ大統領のFRBへの辛辣な非難と
 現在のパウエル議長の利上げに対するトランプ大統領の取り組みは
 FRBを圧迫し、FRBの仕事をしづらくしている」
その後、ドル円は111.02へ反落。
ユーロドルは1.1367へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.3114へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は0.25%安の1329.50。
原油先物4月限の終値は3.11%安の55.48ドル。
NYダウは60.14ドル高の26091.95で取引を終える。
NASDAQは0.36%高の7554.46で取引を終える。
S&P500は0.12%高の2796.11で取引を終える。
米10年債利回りは2.664%。VIX指数は14.85へ上昇。
ドル円、110.69(始値)、111.24(高値)、110.58(安値)、111.06(終値)、
ユーロドル、1.1337(始値)、1.1367(高値)、1.1329(安値)、1.1358(終値)


<2月26日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ブルームバーグ
「メイ首相が合意なき離脱阻止の動き受け離脱延期を検討」
ポンドドルが一時1.3149へ上昇。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅反発して揉み合う。ドル円は一時111.02へ下落。
トランプ米大統領 (ツイート)
「中国との貿易交渉が進展した状況にあり、
 両国関係は極めて強いものとなっている。
 よって私は関税の引き上げを先送りすることに同意した。
 今後どうなるか見てみよう」
米農務長官
「中国が米国産の大豆1000万トンを購入するコミットメントついて、
 知的財産権の保護という構造的な主要問題に対処する必要がある。
 非関税障壁無しに大豆購入になびくということはない」
日経平均は27.79円高で寄り付く。
ドル円は揉み合いの後に110円台へ下落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6952元」
中国上海株式市場は0.26%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
日経平均はマイナス圏へ反落。原油先物は55ドル台前半へ下落。
黒田日銀総裁
「消費増税の影響について、家計への影響は
 前回の引き上げ時よりも小幅にとどまる見込み。
 影響は、消費者マインド、雇用状況、所得環境によって
 変化しうるため、日銀としてはその動向を注視」
クラリダFRB副議長
「米国債のイールドカーブ(利回り曲線)について、
 フラットニングが進み、現在は逆イールドにはなっていないものの、
 逆イールドが生じた場合、通常は経済の急速など鈍化を示し、
 リセッションに向かっている可能性さえ示唆すると警告。
 欧州・アジア経済の動向が米国債市場にも影響。
 現状の経済状況を踏まえ、我々は辛抱強くなれる。
 欧州と日本が金融政策の正常化が出来ておらず、危機対応モードに
 とどまっていることは米国として見落とすことが出来ない。
 世界経済は鈍化しつつある」
ドル円は110.75へ下落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
正午過ぎにドル円は小幅に反発。ユーロドルは1.1367へ反発。
ポンドドルは1.3148へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7170へ反発。
その後、ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは一時2.64%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は再びやや反落。
日経平均は78.84円安の21449.39で大引け。
【ロンドン時間】
インド当局者
「空爆で300人以上のテロリストを殺害」
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは1.13台半ばへ反落。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.67%安で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(3月)は予想とおりの10.8。
ユーロドルは一時やや反発。ドル円は一時やや反落。
ポンドドルは一時1.1362へ上昇。
仏消費者信頼感指数(2月)は予想より強い95。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.13台半ばを割り込んだ後にやや反発。
ポンドドルはやや上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.71台半ばを割り込む。ドル円はやや反発。
独BDI
「企業は無秩序な英EU離脱に備えることしか選択できない。
 ハードブレグジットは独GDPを少なくとも0.5%は削ぐだろう。
 ハードブレグジットとなれば、英国はリセッションに陥るだろう」
アイルランド中銀総裁
「データ参照に基づくECBの戦略はフレキシビリティーをもたらす
 金融同盟の基本的論理は従わざるを得ないものだ。
 ユーロ圏を安定化させる機能が重要な目的。
 欧州の労働市場は引き続き強い。賃金上昇の圧力がみられる。
 ECBの政策に対する選択肢は全く限界に達していない。
 欧州が極めて脆弱な状況にあるとは考えず。
 ECBやFEDにとって現在は出口戦略についての調査段階」
英労働党報道官
「もしメイ英首相のEU離脱案が議会で承認された場合、
 国民投票にかけられるべき」
米10年債利回りは2.65%台で推移。
その後、ユーロドルは1.1372へ上昇。ドル円やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
カーニー英BOE総裁
「英経済のファンダメンタルズは健全。
 景気が予想通りに推移すれば段階的な利上げが必要になる。
 少なくとも金利が1.5%になるまでQEの縮小はない。
 ブレグジットは消費者、企業に対して緊張をもたらす。
 合意なき離脱のケースでは、物価安定のために可能な限り
 刺激策を講じる。合意なき離脱はインフレ要因に」
ラムスデン英BOE副総裁
「インフレ率は中期的に中銀目標を上回るだろう。
 英国でのインフレ期待は上昇している。
 足元のインフレの弱さは過ぎ去った。
 ブレグジットへの移行が成功すれば、
 ポンド相場は幾分上昇するだろう。
 賃金は上昇しているが、ンフレ上昇圧力にはそれほど波及してない。
 年間で0.25%ずつの利上げが適切、中心的シナリオ」
ポントンドルは一時1.3238へ上昇。ユーロドルはやや反落。
その後、ポンドドルは一時1.32台を割り込む。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
英BOE
「ILTR(インデックス長期レポ)流動性供給オペ(通常、月1回)を
 3月12日から4月末まで週1回実施する」
ポンドドルは一時再び1.32台へ上昇。
【NY時間】
原油先物は一時55ドル台後半へ上昇。
メイ英首相
「ブレグジット協議で良い進展があった。
 延期の場合も短期間かつ限定的に。
 自身の離脱案が否決されたときは議会に離脱延期法案の採決を約束。
 EU離脱期限の延期を望んではいない」
ポンドドルは再び1.32台を割り込み揉み合う。
米住宅着工件数(12月)は予想より弱い107.8万件、
米建設許可件数(12月)は予想より強い132.6万件。
ドル売り反応。ドル円は110.66へ下落。ユーロドルは1.1375へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物は100ドル超の下落。米10年債利回りは2.63%台へ低下。
米第4四半期住宅価格指数は前回値より弱い1.1%、
米住宅価格指数(12月)は予想より弱い前月比0.3%、
米ケースシラー住宅価格指数(12月)は前回値より弱い212.96。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超の下落。
パウエルFRB議長
「賃金の伸びに加速の兆しが見られる。
 経済見通しは良好だが一部に相反する流れもある。
 最近のデータは軟化しているが2019年は堅調になる見通し。
 もっとも18年よりは遅いと予想。
 インフレ率はエネルギー価格下落の一時的な影響の後、
 目標の2%近くに到達すると予想。
 金融政策は物価上昇圧力に一服感があり、
 政策変更の様子見が正当化される。
 必要ならバランスシート調整の用意も。政策はデータ次第」
米消費者信頼感指数(2月)は予想より強い131.4、
リッチモンド連銀製造業指数(2月)は予想より強い16。
ドル円は110.87へ反発。ユーロドルは1.1345へ下落。
ポンドドルは一時1.3141へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.64%台へ上昇。
パウエルFRB議長(質疑応答)
「インフレ圧力は抑制され、辛抱強くいられる余地を与えている。
 辛抱強く様子見でいる好機。
 労働参加率の上昇は非常にポジティブ。どの程度続くかは未知数。
 イエレン前議長のトランプ大統領への発言にはコメントしない」
報道
「メイ首相の発言に与党有力議員から支持表明」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートは上昇。
独DAXは0.31%高の11540.79で取引を終える。
英FTSE100は0.45%安の7151.12で取引を終える。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米7年債入札では最高落札利回り2.538%、応札倍率2.60倍。
米10年債利回りは2.63%台へ低下。
その後、ドル円は110.43へ下落。ユーロドルは1.1403へ上昇。
ポンドドルは1.3288へ上昇。豪ドル米ドルは0.7195へ上昇。
NY時間終盤にドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NZ貿易収支(1月)は予想より弱い−9.14億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルはやや下落。
NY金先物4月限の終値は0.08%安の1328.50。
原油先物4月限の終値は0.04%安の55.50ドル。
NYダウは33.97ドル安の26057.98で取引を終える。
NASDAQは0.07%安の7549.30で取引を終える。
S&P500は0.08%安の2793.90で取引を終える。
米10年債利回りは2.638%。VIX指数は15.17へ上昇。
ドル円、111.06(始値)、111.08(高値)、110.43(安値)、110.59(終値)、
ユーロドル、1.1358(始値)、1.1403(高値)、1.1345(安値)、1.1389(終値)


<2月27日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは反発して一時0.7199へ上昇。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
報道
「米下院、トランプ大統領の非常事態宣言阻止の決議案を可決」
日経平均は55.22円高で寄り付き100円超の上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落。
原油先物は56ドル台前半で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6857元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
正午過ぎに豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りは一時2.62%台へ低下。
黒田日銀総裁 (国会答弁)
「日本銀行のETF買い入れ、リスクプレミアムを減少するために必要。
 現状では必用な政策の一つ
 ETFの購入は年間6兆円を上回ることも下回ることもありうる。
 2020年度も生鮮食品除く消費者物価指数が、
 ターゲットの2%に届く可能性は低い。
 TOPIXが1350程度を下回ると時価が簿価を下回る。
 昨年9月末の日銀保有状況を前提に機械的に試算。
 赤字となっても市場株価にマイナス影響を与えるとは想定しがたい。
 ETFを含め出口のタイミングや対応を検討する段階にはない。
 ETFの買い入れ、効果と想定される副作用を引き続き検討」
ドル円は小幅に揉み合う。原油先物56ドル台へ上昇。
東京時間終盤にユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
日経平均は107.12円高の21556.51で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は110円台前半へ下落。ポンドドルやユーロドルはやや下落。
豪ドル米ドルはやや反落。
中国上海株式市場は0.42%高で取引を終える。
原油先物は55ドル台後半で推移。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは2.63%台で推移。
報道「インド、パキスタンのF16戦闘機を報復で撃墜」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは1.3287へ上昇。ユーロドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ドル円は110.36へ下落した後に小幅に反発。
その後、ユーロドルは1.1398へ上昇。
原油先物は56ドル台へ上昇。
独政府関係者
「バイトマン独連銀総裁の任期を延長する」
トランプ米大統領
「北朝鮮の非核化で何らかの結果を残すため懸命に努力している」
欧経済信頼感(2月)は予想より強い106.1、
欧消費者信頼感確定値(2月)は予想とおりの−7.4。
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは0.7164へ下落。
バイトマン独連銀総裁
「独成長は雇用増と賃金上昇に支えられている。
 独2019年成長は潜在成長率1.5%を下回る見込み。
 今後の見通しについて過度に悲観的になる理由はない。
 年末年初を挟んで独経済活動に陰り。
 独連銀はブレグジットへの備えを進めている。
 ECBは短期的な景気の弱さを観察している。
 大きなショック時には財政政策の対応が必要。
 ECBの金利ガイダンスを変更する緊急性はない。
 独政府が連銀総裁の再任を決定したことを喜んでいる」
ドイツ政府
「バイトマン総裁の8年続投を決定」
ユーロドルは1.1404へ上昇。ポンドドルは1.3337へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7164へ下落の後にやや反発。
【NY時間】
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い前週比5.3%。
ドル円は110円台後半へ反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.71台半ばへ下落。
トランプ大統領
「北朝鮮の経済成長を実現できるよう支援する」
その後、ポンドドルは一時小幅に反落。
加消費者物価指数(1月)は予想より弱い前月比01%。
発表直後はドルカナダがやや反発。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは再び下落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇。原油先物は56ドル台で推移。
ドル円は110.83へ上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ユーロドルは揉み合う。ポンドドルは一時やや反発。
米住宅販売保留指数(1月)は予想より強い前月比4.6%。、
米製造業新規受注(12月)は予想より弱い前月比0.1%。
ライトハイザーUSTR代表
「中国による追加購入だけでは合意はあまりに厳しい。
 協議の結果を予想するのは時期尚早。
 構造改革という点で中国は我々の要望を理解している。
 中国との合意は強制力のあるものでなければならない。
 中国と日本と3者会談を望む。中国と為替操作について交渉中」
ドル円は110.88へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1369へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは揉み合いの後に上昇。豪ドル米ドル一時0.7127へ下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が864.7万バレルの減少。
原油先物は57ドル台へ上昇。
ポンドドルは一時1.3350へ上昇。
パウエルFRB議長
「バランスシート縮小の終了はまもなく発表される。
 バランスシートの計画についてFOMCメンバー間で合意に近い。
 辛抱強く経済を監視できる。金融安定はFRBの役割の一つ。
 我々の手段は金融市場に対処」
米10年債利回り2.68%台へ上昇。NYダウは150ドル超の下落。
その後、ポンドドルはやや反落。ユーロドルは1.1363へ下落。
ドル円は堅調傾向で推移。
独DAXは0.49%安の11487.33で取引を終える。
英FTSE100は0.61%安の7107.20で取引を終える。
仏中銀総裁
「長期間のゼロ近傍の金利は政策の波及効果の障害となる可能性。
 ECBはマイナス金利の逆効果を研究すべき。
 ECBの出口戦略は依然として望ましい」
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
その後、米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
ドル円は111.07へ上昇。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は111円台を割り込む。
NY金先物4月限の終値は0.55%安の1321.20。
原油先物4月限の終値は2.59%高の56.94ドル。
NYダウは72.82ドル安の25985.16で取引を終える。
NASDAQは0.07%高の7554.51で取引を終える。
S&P500は0.05%安の2792.38で取引を終える。
米10年債利回りは2.684%。VIX指数は14.70へ低下。
ドル円、110.59(始値)、111.07(高値)、110.36(安値)、111.00(終値)、
ユーロドル、1.1389(始値)、1.1404(高値)、1.1363(安値)、1.1370(終値)


<2月28日(木)>

【オセアニア・東京時間】
米農務長官
「3月末にトランプ大統領と習近平国家主席との会談が見込まれ、
 それまで米中通商交渉の合意の用意が整う可能性がある」
ドル円はやや反落。ドルストレートやや反落した後にやや反発。
日鉱工業生産速報(1月)は予想より弱い前月比−3.7%、
日小売業販売額(1月)は予想より弱い前年同月比0.6%。
日経平均は19.96円安で寄り付き一時100円超の下落。
NBNZ企業信頼感(2月)は前回値より弱い−30.9。
NZドル売り反応。NZドル米ドルはやや反落。
英GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い−13。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円が110.85へ反落の後にやや反発。
ドルストレートは一時小幅に反落。
米10年債利回りは2.67%台へ低下。原油先物は一時57ドル台を回復。
豪第4四半期民間設備投資は予想より強い前期比2.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7166へ上昇。
その後、ドル円は110.82へ反落して揉み合う。
中国製造業PMI(2月)は予想より弱い49.2。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6901元」
中国上海株式市場は0.13%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7130へ下落。
鈴木日銀審議委員
「米国における低格付け企業向けのレバレッジド・ローン拡大に注意。
 1年前と比べ不確実性が高まる」
トランプ大統領
「金委員長、北朝鮮と素晴らしい成功を収めよう。
 北朝鮮がミサイルを発射していないことを感謝。
 非核化を求める上でスピードはそれほど重要ではない」
金委員長
「今がトランプ大統領、米国と素晴らしい対話を行うとき。
 良い結果になると信じている」
豪ドル米ドルは揉み合う。ポンドドルはやや反落。
日新設住宅着工戸数(1月)は予想より弱い前年同月比1.1%。
日経平均は下げ幅を拡大。
東京時間終盤にドル円は110.94へ反発した後110.80へ反落。
ポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。
日経平均は171.35円安の21385.16で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時110.70へ下落。ドルストレートはやや下落。
スイス第4四半期GDPは予想より弱い前期比0.2%。
市場反応は限定的。ドルスイスは軟調に推移。
中国上海株式市場は0.44%安で取引を終える。
独輸入物価指数(1月)は予想より弱い前月比−0.2%。
英ネーションワイド住宅価格(2月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ユーロドルは1.1367へ下落の後に1.1384へ反発。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3273へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7127へ下落。
原油先物は56ドル台後半で推移。
米大統領報道官
「米朝首脳はベトナムハノイで極めて良好かつ建設的な会談を行った。
 両首脳は非核化と経済推進の構想を促進するさまざまな方策を議論。
 今回は何らの合意には至らなかったが、
 双方のチームは将来の会談を楽しみにしている」
トランプ米大統領
「金委員長との会談は非常に生産的だった。
 合意・署名にはいたらなかった。
 北朝鮮からの選択肢は好ましくなかった。
 制裁解除をめぐって決裂。北朝鮮の制裁は維持される。
 金委員長との次回の首脳会議の計画はない」
仏第4四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.3%、
仏消費者物価指数速報(2月)は予想より弱い前月比0.0%、
仏卸売物価指数速報(2月)は前回値より強い前月比0.1%、
仏消費支出(1月)は予想より強い前期比1.2%。
市場反応は限定的。
トランプ米大統領
「日本との貿易協議継続中、良い合意を期待」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(2月)は予想より弱い92.4。
市場反応は限定的。
ユーロドルは一時1.1391へ上昇。
ドル円は一時110.66へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは1.33台を回復。
バークレー英EU離脱担当相
「議会に2回目国民投票へのコンセンサスはない」
米10年債利回りは2.67%台へ上昇。
その後、ユーロドルは再び上昇。
ポンドドルは一時再び1.33台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
レッドサム英下院院内総務
「意味ある投票であれば3月12日を待たずに採決を」
ポンドドルは一時1.3319へ上昇。
パキスタン首相
「拘束したインド空軍パイロットを3月1日に釈放」
その後、ユーロドルは1.1420へ上昇。
【NY時間】
ユーロドルはやや反落。ドル円はやや反発。
ポンドドルは再び1.33台を割り込む。
独消費者物価指数速報(2月)予想より強い前月比0.5%、
ユーロドルは一時やや反発した後に反落。ドル円は一時やや反落。
クラリダFRB副議長
「米金融当局は辛抱強くなれる。データを精査する。
 インフレ期待はレンジの下限付近。
 2019年成長は依然としてしっかりしているが、逆流にも警戒。
 金融政策は特にデータに基づく必要がある。
 金融環境はボラタイルになっている」
米第4四半期GDP速報は予想より強い前期比年率2.6%、
米第4四半期GDP個人消費速報は予想より弱い前期比2.8%、
米第4四半期コアPCE速報は予想より強い前期比1.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.5万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い180.5万人。
ドル円は111.13上昇。ドルストレートは下落。
ユーロドルは1.13台下落。
米10年債利回りは一時2.70%台へ上昇。
加第4四半期経常収支は前回値より弱い−154.8億加ドル、
加鉱工業製品価格(1月)は予想より弱い前月比−0.3%、
加原料価格指数(1月)は前回値と同じ前月比3.6%。
ドルカナダは1.32台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反落。ドルストレートは一時やや反発。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
NYダウは小幅安で始まり一時プラス圏へ反発。
シカゴ購買部協会景気指数(2月)は予想より強い64.7。
ドル円は上昇。ポンドドルは反発して一時1.33台を回復。
ユーロドルは下落。豪ドル米ドルは下落。
米10年債利回りは再び2.71%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は111.44へ上昇。
ユーロドルは1.1360へ下落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.3316へ上昇した後に1.32台へ反落。
独DAXは0.25%高の11515.64で取引を終える。
英FTSE100は0.46%安の7074.73で取引を終える。
フィラデルフィア連銀総裁
「今年1回、来年1回の利上げが適切。潜在的リスクは若干下向き。
 2019年の成長見通しは2%を若干上回る水準を予想。
 2020年にはトレンドに戻る。金利については様子見姿勢を堅持。
 インフレは今年、来年と2%を若干上回る水準を予想。
 設備投資の見通しはバラ色ではない」
北朝鮮の李外相
「米国との会談では現実的な計画を提案した。
 米国が制裁を解除すれば非核化を実行。
 米国はわが国の提案を超えた行動に固執。わが国の立場は変わらず。
 米国はハノイ会談で機会を逃した」
崔外務次官
 「金委員長は意欲を失ったように思われる」
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルは1.3254へ下げた後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
ダラス連銀総裁
「米国は高齢化問題に直面している。世界経済は減速。
 中国は格差解消に負債を使い続けている。
 下振れリスクと不透明感が多く存在する。
 自身は、FRBは立ち止まって辛抱強くいることを主張。
 FF金利は中立近くにある。
 イールドカーブは将来の成長が低迷することを示唆」
米10年債利回りは一時2.72%台へ上昇。
NY時間後半にドル円は111.49へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
NY時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NZ住宅建設許可件数(1月)は前回値より強い前月比16.5%。
限定的ながらNZドル買い反応。。
NY金先物4月限の終値は0.39%安の1316.10。
原油先物4月限の終値は0.49%高の57.22ドル。
NYダウは69.16ドル安の25916.00で取引を終える。
NASDAQは0.29%安の7532.53で取引を終える。
S&P500は0.28%安の2784.49で取引を終える。
米10年債利回りは2.717%。VIX指数は14.78へ上昇。
ドル円、111.00(始値)、111.49(高値)、110.66(安値)、111.39(終値)、
ユーロドル、1.1370(始値)、1.1420(高値)、1.1360(安値)、1.1371(終値)


<3月1日(金)>

【オセアニア・東京時間】
クドローNEC(米国家経済会議)委員長 (CNBCインタビュー)
「米中通商協議、米国と中国との歴史的な合意が目前に迫っている。
 その合意は、中国政府に対して国営企業への補助金削減と
 為替市場介入の開示を約束させる内容である」
当局関係者
「米中通商協議に関して、早ければ3月中旬の首脳会談で
 合意に署名できるように合意案をまとめている」
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
日失業率(1月)は予想より弱い2.5%、
日有効求人倍率(1月)は予想とおりの1.63、
東京都区部消費者物価指数(2月)は予想より強い前年同月比1.1%。
市場反応は限定的。
日第4四半期全産業設備投資は予想より強い前年同期比5.7%。
米USTR(通商代表部)
「3月1日が期限の中国産品に対する関税率の引き上げの延期について
 追って通知があるまで延期することを連邦広報を通じて公示する」
日経平均は104.86円高で寄り付き150円超の上昇。
ドル円は111円台後半へ上昇。ドルストレートやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.72%台へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6957元」
中国上海株式市場は0.46%高で始まる。
麻生財務相
「市場動向は注視しなければならない」
中国財新製造業PMI(2月)は予想より強い49.9。
豪ドル米ドルは一時0.7109へ反発。
パウエルFRB議長 (講演テキスト)
「FOMCでは二つの責務(雇用の最大化と物価の安定)を支えるために
 政策金利の先行きにどのような調整が必要となりそうかの判断を
 するうえで辛抱強く臨む。米国経済は良好な状況。
 10年目に入った景気拡大によって失業率が低下、
 労働参加率が上昇し、賃金が上昇。インフレ上昇圧力は抑制。
 短期のリスクとして、中国と欧州の景気鈍化、英国のEU離脱、
 米中などの通商交渉動向など」
韓国メディア
「金朝鮮労働党委員長が、帰国途中で
 中国の習近平国家主席と会う可能性がある」
ユーロドルは一時1.1364へ下落。ポンドドルは一時小幅に反落。
ドル円は111.77へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7085へ下落。
その後、ドル円はやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
東京時間午後は日経平均が一時250円超の上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
日経平均は217.53円高の21602.69で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は111.83へ上昇。ドルストレートはやや下落。
中国上海株式市場は1.80%高で取引を終える。
独小売売上高指数(1月)は予想より強い前月比3.3%。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは再び2.72%台へ上昇。
スイス実質小売売上高(1月)は予想より弱い前年同月比−0.4%。
市場反応は限定的。
財政収支(1月)は予想より強い−173億ユーロ。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは下落。ポンドドルは下落。
ドル円は111.92へ上昇。ドルスイスは上昇。
スイスSVME購買部協会景気指数(2月)は予想より強い55.4。
市場反応は限定的。
ユーロドルは一時1.1353へ下落。ポンドドルは一時1.3233へ下落。
仏製造業PMI改定値(2月)は予想より強い51.5。
市場反応は限定的。
独製造業PMI改定値(2月)は予想とおりの47.6、
独失業者数(2月)は予想より強い前月比−2.1万人、
独失業率(2月)は予想とおりの5.0%。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI改定値(2月)は予想より強い49.3。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。ドル円は111.98へ上昇。
ポンドドルは1.3231へ下落。
英製造業PMI(2月)は予想よりとおりの52.0、
英消費者信用残高(1月)は予想より強い11億ポンド。
ポンドドルは下げ幅を一時やや縮小。
欧消費者物価指数速報(2月)は予想とおりの前年同月比1.5%、
欧消費者物価指数コア速報(2月)は予想より弱い前年同月比1.0%、
欧失業率(1月)は予想より強い7.8%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは反発。
ダウ先物は150ドル超の上昇。
その後、ユーロドルは反発。
ポンドドルは一時反発した後に1.3219へ下落。
豪ドル米ドルは0.71台へ反発。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.3254へ反発。ユーロドルは一時1.1387へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7122へ上昇。
ダドリー前NY連銀総裁
「米金融当局は今年下半期に利上げを再開する見込み」
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は小幅に反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ドルカナダは一時1.32台へ上昇。
米個人所得(1月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米個人消費支出(1月)は予想とおりの前月比1.7%、
米PCEデフレータ(12月)は予想とおりの前年同月比0.2%、
米PCEコア・デフレータ(12月) は予想とおりの前年同月比1.9%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.74%台へ上昇。
加月次GDP(12月)前回値より弱い前月比−0.1%、
加第4四半期GDPは前回値より弱い前期比年率%0.4。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.32台へ上昇。
原油先物は一時56ドル台へ下落。
その後、豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。
ユーロドルは揉み合う。ポンドドルは反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超の上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは反発。
ポンドドルは1.3284へ上昇。
米製造業PMI改定値(2月)は前回値より弱い53.0。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(2月)は予想より弱い54.2、
ミシガン大学消費者態度指数確報(2月)は予想より弱い93.8。
ドル円は一時111.64へ反落。ユーロドルは一時1.1409へ上昇。
ポンドドルは一時1.3286へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7119へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。ドルストレートは反落。
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は56ドル台へ下落。
米10年債利回りは2.73%台へ低下。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米中協議は著しく進展を見せた。関税の戦略は米中協議を支援した」
ドル円は堅調傾向で推移。
独DAXは0.75%高の11601.68で取引を終える。
英FTSE100は0.45%高の7106.73で取引を終える。
アトランタ連銀総裁
「自身の見通しは12月以から何も変わっていない。
 今年は1回の利上げを引き続き予想。
 弱い指標が続くかどうかは未知数。
 インフレ目標を上限と考えるのは懸念。
 インフレは上昇すると見ている。
 インフレが目標を若干上回っても自身は混乱しない。
 市中銀行の正しい準備預金の水準に明確な考えはない」
NYダウは再び上げ幅を拡大。原油先物は55ドル台へ下落。
NY時間後半にドル円は112.08へ上昇。
ユーロドルは1.1354へ下落。
その後、米10年債利回りは2.76%台へ上昇。
ポンドドルは1.3172へ下落。豪ドル米ドルは0.7069へ下落。
その後、ドル円は112円台を割り込む。ドルストレートはやや反発。
ポンドドルは1.32台を回復。
NY金先物4月限の終値は1.28%安の1299.20。
原油先物4月限の終値は2.48%安の55.80ドル。
NYダウは110.32ドル高の26026.32で取引を終える。
NASDAQは0.83%高の7595.36で取引を終える。
S&P500は0.69%高の2803.69で取引を終える。
米10年債利回りは2.759%。VIX指数は13.57へ低下。
ドル円、111.39(始値)、112.08(高値)、111.33(安値)、111.89(終値)、
ユーロドル、1.1371(始値)、1.1409(高値)、1.1353(安値)、1.1365(終値)



●今週(3月4日から3月8日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは112.00の「00」ポイント
から1日の高値112.08を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は12月6日の安値112.23から11月20日の安値112.30、さらに
上昇した場合10月22日の高値112.88、ここを上抜けた場合は113.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は10月31日の高値113.38、
ここを上抜けた場合は12月13日の高値113.71を巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは1日のNY時間の押し安値111.64を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1日の安値111.33、さらに
下落した場合は25日高値111.23、ここを下抜けた場合は27日の高値
111.07から111.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は28日の
安値110.66、ここを下抜けた場合は27日の安値110.36、さらに下落し
た場合は110.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、5日の中国財新サービス業
PMIと米ISM非製造業景況指数と米新築住宅販売件数と米月次財政収
支、6日の米ADP雇用統計と米貿易収支と米地区連銀経済報告、7日の
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、8日の日第4四半
期実質GDP改定値と日国際貿易収支と中国貿易収支と米非農業部門雇
用者数と米失業率と米平均時給と米住宅着工件数と米建設許可件数、
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初25日に110.69レベルで始まり小幅な揉み
合いの後に111.23へ上昇しましたが、その後、反落して揉み合いなが
らも軟調に推移して27日のロンドン時間にかけて週安値となる110.36
へ下落する展開になりました。その後、切り返してNY時間後半にかけ
て111.07へ反発した後に28日のロンドン時間にかけて110.66へ下押
しましたが、その後、再び反発して堅調に推移して1日のNY時間後半
にかけて週高値となる112.08へ上昇する展開になりました。その後、
反落して112円台を割り込み111.89レベルで週の取引を終えました。


先週はパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言がありましたが、
ドル円は週前半に110円台前半へ下落するも、米第4四半期GDP速報
が市場予想より強い結果になり、米10年債利回りの上昇も背景に一時
112円台へ上昇する展開になりました。ベトナムでの米朝首脳会談は
決裂となりましたが市場への影響は限定的でした。

さて今週ですが、18年10月後半から12月にかけての揉み合いゾーン
下辺アラウンドに到達して、上抜けできるか弾き返されるかの重要攻防
となりそうです。5日の米ISM非製造業景況指数と8日の米雇用統計が
注目材料になります。そして、5日から中国全人代が開幕しますが、
19年の経済成長率の目標が6.5%前後から2年ぶりに引き下げられる
見通しで、米中貿易協議とともに注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1400の「00」ポイ
ントから1日の高値1.1409を巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は28日の高値1.1420、さらに上昇した場合は11月20日の高値
1.1472、ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は1月31日の高値1.1514、ここを上抜けた場合は1月10日
の高値1.1570を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1日の安値1.1353を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は22日の安値1.1316、さらに下落した場合
1.1300の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は19日の安値1.1275、
さらに下落した場合は15日安値1.1234、ここを下抜けた場合は1.1200
の「00」ポイント、さらに下落した場合は2017年6月の第4週の安値
1.1172を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、4日の
欧卸売物価指数、5日の欧小売売上高、7日の欧第4四半期GDP確定値
と欧ECB政策金利とドラギECB総裁の定例会見、8日の独製造業新規
受注、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、5日の中国財新
サービス業PMIと米ISM非製造業景況指数と米新築住宅販売件数と
米月次財政収支、6日の米ADP雇用統計と米貿易収支と米地区連銀経済
報告、7日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、8日
の中国貿易収支と米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給と米住
宅着工件数と米建設許可件数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初25日に1.1337レベルで始まり、揉み
合いながらも堅調傾向で推移して28日のロンドン時間に週高値となる
1.1420へ上昇する展開になりました。その後、反落して1日のロンドン
時間にかけて1.1353へ下落した後に1.1409へ反発しましたが、その後
再び反落して1.1365レベルで週の取引を終えました。


さて、次期ECB総裁候補の観測もあったバイトマン独連銀総裁ですが
先週独政府が「バイトマン総裁の8年続投を決定」して、独連銀総裁を
続けることになりました。

先週のユーロドルは28日のロンドン時間にかけて1.14台前半へ上昇し
ましたが、その後、米第4四半期GDP速報が市場予想より強い結果に
なり、米10年債利回りの上昇を背景とするドル買いに1.13台へ反落し
て揉み合う展開になりました。時間足レベルでの「ミニ三尊」を形成し
た格好ですが、今週は、7日のECB政策金利とドラギECB総裁の定例
記者会見が注目の焦点になります。TLTROなど何らか緩和示唆があっ
た場合には下押し要因となりますので注目されます。また、対ドル通貨
ペアとして、5日の米ISM非製造業景況指数と8日の米雇用統計も注目
されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その330 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百三十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。市場への影響は限定的だったようだけどさぁ、
 良さげな雰囲気で始まった米朝首脳会談は決裂になったよな…。
 そして、先週のドル円だけど、週前半は111.23へ上昇した後に
 110.36へ下落したけど、その後は一時112円台へ駆け上がったな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米朝首脳会談では、全ての非核化を求める米国と、制裁解除を求める
 北朝鮮とで合意に至れず、決裂という事態になったのう…。
 そしてドル円じゃが、パウエルFRB議長の議会証言を通過して、
 週前半は110円台前半に下押すも、その後は米第4四半期GDP速報
 が市場予想より強い結果になり、米10年債利回りの上昇も背景に
 ドル買い需要で一時112円台へ上昇する展開になったのう…」


『今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ドル円は、2018年10月後半から12月にかけての揉み合いゾーン
 の下辺アラウンドに到達して、上抜けできるか弾き返されるかの
 重要攻防となろうのう…。そして、先週後半はNYダウが上昇するも
 米株投信から年初より前週まで12週連続で資金が流出している事や
 米主要インデックスが9週連続の上昇から下落したことや、日米貿易
 協議での為替条項や、英ブレグジットがどうなるかも気になるところ
 じゃが…、今週は5日の米ISM非製造業景況指数、建国70周年を
 迎える中国での全人代の開幕と、8日の米雇用統計が注目されよう。
 また時節柄、ドル買い需要と相まって、海外の本邦企業の3月期末に
 向けてのリパトリによる円転との綱引きにも一応留意が要ろう…」


『そして今週は、豪と加の政策金利とECB金融政策とドラギ総裁会見
 もあるけど…、次第によってはボラタイルな相場になるかもな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ…。ガンドラック氏のドル高・借金・金利高の危険なカクテルの
 警鐘のお話も興味深いが…、今日のところは、そうじゃのう…。
 『資金による感覚の違いのお話』でもさせてもらうとしようかのう」


『何のこっちゃ判らないが、まぁよろしい。聞いてやろうじゃないか』


「月利1000%超などという話もネット上で飛び交う昨今、月利10%
 などと言うとショボく感じられようが…、まぁ、現実的ではあろう」


『まぁ、ネット宣伝を観ていると億万長者だらけになりそうだけど…、
 月利100%や1000%を謳い、しかもさらに複利まで語る当の本人が
 フォーブス紙に登場しないのは不思議なことだよな…。
 月利10%はショボい感じは否めないけど…、月利10%といえば、
 たとえば100万円の資金で、少し大きすぎるが10万通貨で運用した
 とすると、1Pipで1000円だから、月間で勝ち負け通算で+100Pips
 獲得したなら10万円になり、月利10%ということになるわな…。
 そして、より保守的に100万円あたり5万通貨で運用したとしたなら
 月間で200Pips獲得したなら、これも月利10%という事になるぜ。
 まぁ、現実的と言えば、現実的なんじゃないのかな…。ジイさん』


「月利10%なら、単利計算で年利120%という事になろうが…、
 ブルームバーグによるヘッジファンドの2018年の運用成績を見ても
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-01-10/PL3CWB6JTSE801
 年利120%はじつは決してバカにできないものなのじゃのう…」


『へぇ、ヘッジファンドの秘密の手法なんてキャッチコピーを見た事が
 あるけどさぁ…、ヘッジファンドの成績はこんなものなのか…』


「まぁ、2017年ではSilver 8 Partnersというファンドが年770.74%
 という驚異的な成績を記録しておるが、2018年はファンドにとって
 とても厳しい年だったのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『こうしてみると、月利10%で、単利計算で年利120%というのも、
 本当にバカにできないものなんだなぁ…。ジイさん』


「ふむ。10万円の資金を運用した場合では、月利としての感覚は異なり
 『1ヶ月間も苦労して月利10%の1万円なんてショボ過ぎてまったく
  話にならない! これならパチ屋や競馬に行った方がましだ!』と
 投資やトレードとギャンブルが混同する感覚になるかもしれないが…
 もしも、1000万円での運用ならば、まったく違う感覚で、
 『月利10%といえば1000万円資金で毎月100万円という事ですよ。
  本当にそんな事あり得るんですか。話がうますぎて信用できない』
 という、まったく真逆の思いを抱く事さえあるのではあるまいか…」


『まぁ、大きな資金を運用する人ほど保守的な傾向があると言うけれど
 資金10万円の人と1000万円の人とでは感覚は全く違うものだよな』


「もしも月利10%が現実的であるならば、皮算用の計算上では
 税金などは別として複利運用で年に3倍ほどになることになろうが、
 我々は資金の多寡によらずギャンブルではなくトレードをしている
 という認識はしっかり持っておきたいものじゃのう。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その329


今週はパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言が注目されます。
そして今週末の米中貿易戦争休戦期間は延長される公算が高そうです。



<2月25日(月)>

朝6時45分にNZ第4四半期小売売上高指数、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(1月)、
午後2時に日景気先行指数改定値(12月)、日景気一致指数改定値(12月)
午後7時からカーニー英BOE総裁の発言(記者会見)、
深夜12時に米卸売在庫(12月)、米卸売売上高(12月)、
などが予定されています。
NZの指標とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。


<2月26日(火)>

午後4時に独GFK消費者信頼感調査(3月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(2月)、
午後7時からカーニー英BOE総裁の発言(議会証言)、
夜10時半に米住宅着工件数(12月)、米建設許可件数(12月)、
夜11時に米第4四半期住宅価格指数、米住宅価格指数(12月)、
同夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(12月)、
深夜12時に米消費者信頼感指数(2月)、
同深夜12時にリッチモンド連銀製造業指数(2月)、
同深夜12時からパウエルFRB議長の発言(議会証言)、
などが予定されています。
米の指標とカーニー英BOE総裁とパウエルFRB議長の発言
には注目です。


<2月27日(水)>

朝6時45分にNZ貿易収支(1月)、
午後6時に欧経済信頼感(2月)、欧消費者信頼感確定値(2月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に加消費者物価指数(1月)、
深夜12時に米住宅販売保留指数(1月)、米製造業新規受注(12月)、
同深夜12時からパウエルFRB議長の発言(議会証言)、
などが予定されています。
NZ・加・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、米朝首脳会談が予定されています。


<2月28日(木)>

朝8時50分に日鉱工業生産速報(1月)、日小売業販売額(1月)、
午前9時にNBNZ企業信頼感(2月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(2月)、
午前9時半に豪第4四半期民間設備投資、
午前10時に中国製造業PMI(2月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(1月)、
午後3時45分にスイス第4四半期GDP、
午後4時に独輸入物価指数(1月)、
午後4時45分に仏第4四半期GDP改定値、
同午後4時45分に仏消費者物価指数速報(2月)、
同午後4時45分に仏卸売物価指数速報(2月)、仏消費支出(1月)、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(2月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(2月)、
夜10時半に米第4四半期GDP速報、
同夜10時半に米第4四半期GDP個人消費速報、
同夜10時半に米第4四半期コアPCE速報、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加第4四半期経常収支、
同夜10時半に加鉱工業製品価格(1月)、加原料価格指数(1月)、
夜11時45分にシカゴ購買部協会景気指数(2月)、
などが予定されています。
日・豪・中国・スイス・仏・独・米の指標には注目です。


<3月1日(金)>

※ 韓国が休場。

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(1月)、
朝8時半に日失業率(1月)、日有効求人倍率(1月)、
同朝8時半に東京都区部消費者物価指数(2月)、
朝8時50分に日第4四半期全産業設備投資、
午前10時15分からパウエルFRB議長の発言(講演)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(2月)、
午後2時に日消費者態度指数(2月)、
午後4時に独小売売上高指数(1月)、
午後4時半にスイス実質小売売上高(1月)、
午後4時45分に仏財政収支(1月)、
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(2月)、
午後5時半に仏製造業PMI改定値(2月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(2月)、
同午後5時55分に独失業率(2月)、独失業者数(2月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(2月)、
午後6時半に英製造業PMI(2月)、仏消費者信用残高(1月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(2月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア速報(2月)、欧失業率(1月)、
夜10時半に米個人所得(1月)、米個人消費支出(1月)
同夜10時半に米PCEデフレータ(12月)、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ(12月)、
同夜10時半に加月次GDP(12月)、
夜11時45分に米製造業PMI改定値(2月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(2月)、
同深夜12時にミシガン大学消費者態度指数確報(2月)、
などが予定されています。
NZ・日・中国・独・英・欧・加・米の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして米中貿易戦争休戦期間終了となりますが延期されるか注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月18日から2月22日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.770で始まり、96.930へ上昇した後に
96.120へ下落して96.367で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.654%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)4月限は週の終値で57.26ドルへ上昇しました。
NYダウは週間148.56ドル上昇、26031.81ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.51へ低下しました。



<2月18日(月)>

【オセアニア・東京時間】
仏中銀総裁 (週末)
「欧州経済の減速は顕著なもの。
 今年の夏終了後とされているECBの利上げ時期への影響について、
 ECBはデータを注視する。
 重要な問題はこの減速が一時的なものかどうか」
メルケル独首相 (週末)
「ドイツ車が米国安全保障上のリスクとの米示唆にショックを受けた」
トランプ大統領 (週末)
「米中通商協議の進展について週末に閣僚から説明を受けた」
ポンドドルは1.29台へ上昇して始まる。
ドル円はやや反発して始まる。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して始まる。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
日機械受注(12月)は予想より弱い前年同月比0.9%。
日経平均は316.69円高で寄り付き350円超の上昇。
英ライトムーブ住宅価格(2月)は前回値より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤にドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.13台へ反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
原油先物は一時56ドル台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7659元」
中国上海株式市場は0.65%高で始まり1.5%超の上昇。
NZ首相
「中国はNZとの関係を評価している。
 NZは中国との関係に高い重要性を置いている」
ドルストレートは堅調に推移。ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間午後に日経平均は一時400円超の上昇。
中国
「1月の乗用車卸売は前年比−17.7%」
その後、ドルストレートはやや反落。
中国上海株式市場は2%超の上昇。
日経平均は381.22円高の21281.85で大引け。
【ロンドン時間】
豪ドル米ドルは一時やや反発。
原油先物は一時再び56ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は2.68%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは一時小幅に反発。
その後、ポンドドルやユーロドルはやや反落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.13台を割り込む。
ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
英外相
「ブレグジットの行き詰まりを打開する道はある。
 ブレグジット協議には信頼とビジョンが必要に」
仏中銀総裁
「利上げ時期は景気減速が一時的か、長引くのかに依存。
 ECBは主要な政策手段を現実的につかう」
ブルームバーグ
「7名の英労働党議員がブレグジットや反ユダヤ主義を理由に
 離党を表明した」
その後、ポンドドルはやや上昇。ユーロドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は小幅に反落。
独連銀月報
「独経済の減速は少なくとも上半期は続く見込み。
 景況感の低下は投資を抑制させる可能性。
 減速が下向きに変化する兆候はみられない」
EU報道官
「ユンケル欧州委員長はトランプ米大統領の言葉を信じている。
 どのような米国の措置に対しても、EUは即座に対応する」
モスコビシEU委員
「合意なき離脱のリスクが高まっている」
EU報道官 
「ブレグジット合意の条件について明確化することが好ましい。
 ブレグジット合意の再交渉への道は開かれていない、と繰り返す。
 EUは合意なき離脱に対する危機対応策を強化する」
ポンドドルはやや反落。
【NY時間】
豪ドル米ドルは小幅に反落。ユーロドルはやや反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
米国とカナダは休場。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
欧州委員会
「米がEUの自動車追加関税を決定すれば即座に対応」
その後、豪ドル米ドルは0.71台前半へ反落。
プラートECB理事
「景気が急速に鈍化した場合、ECBは金利見通しを調整する可能性。
 ECBは経済の下振れリスクを注視」
独DAXは0.01%安の11299.20で取引を終える。
英FTSE100は0.24%安の7219.47で取引を終える。
バルニエ英EU離脱首席交渉官
「EUは英国と恒久的な関税同盟の構築を検討することも可能」
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。ドル円は小幅に揉み合う。
米国とカナダは休場。
NY時間終盤にドル円は一時やや反発。ドルストレートは小幅に反落。
ドル円、110.44(始値)、110.65(高値)、110.39(安値)、110.62(終値)、
ユーロドル、1.1294(始値)、1.1334(高値)、1.1283(安値)、1.1311(終値)


<2月19日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
トランプ米大統領
「ベネズエラの平和的な権力の移行を望むが、
 全ての選択肢はまだオープン」
米10年債利回りは2.67%台で推移。原油先物は55ドル台後半で推移。
日経平均は25.27円安で寄り付きプラス圏へ反発。
茂木経済相
「米国の自動車輸入報告書、内容明らかでなくコメント控える
 米国との具体的な協議はこれから。
 交渉中は追加関税の賦課はないと明確になっている」
ドル円は揉み合いの後にやや反落。
豪RBA議事録要旨
「どこかのポイントで利上げか利下げどちらかが
 ふさわしいシナリオが想定される。見通しは明らかに不確実
 近いうちに政策を調整する強い理由は見当たらない。
 住宅価格の下落が加速すると個人消費にリスク。
 貿易状況・内需における中国リスクが拡大」
豪ドル米ドルは一時反発した後に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7642元」
中国上海株式市場は0.19%高で始まる。
ドル円は110円台半ばを一時割り込み下落。
サンダース米大統領報道官
「米中通商協議を19日からワシントンで再開する。
 ライトハイザーUSTR代表を筆頭に、ムニューシン財務長官、
 ロス商務長官、クドローNEC委員長、ナバロNTC委員長が出席」
トランプ大統領
「ベネズエラのグアイド暫定大統領を支持。
 ベネズエラ軍部はマドゥロ政権への支持を続けると
 すべてを失うだろう」
ユーロドルは一時1.13台を割り込む。
ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
黒田日銀総裁
「為替で経済・物価に影響出て目標達成に必要になれば追加緩和検討。
 ETFの購入、大幅に見直すつもりはない。
 各国とも為替にリンクした金融政策運営はしていない。
 追加緩和には様々な対応。コストとベネフィットを比較し、
 最適な方法を検討」
ドル円は一時110.70へ反発上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。
日経平均は20.80円高の21302.65で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時110.71へ上昇。ドルストレートは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.05%高で取引を終える。
ドルストレートはやや反発。
その後、豪ドル米ドルは揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は110.81へ上昇。ユーロドルやポンドドルが反発。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
カラナン英EU離脱交渉担当
「EUチームとの協議は建設的だった」
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。
欧経常収支(季調済 12月)は前回値より弱い162億ユーロ。
ユーロドルはやや反落。ドル円はやや反落。
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
英失業保険申請件数(1月)は前回値より強い1.42万件、
英失業率(1月)は前回値と同じ2.8%、
英ILO方式失業率(12月)は予想とおりの4.0%。
英週平均賃金は予想より弱い前年比3.4%。
発表直後は限定的ながらポンド売り反応。ポンドドルはやや反落。
独ZEW景況感調査(2月)は予想より強い−13.4、
欧ZEW景況感調査(2月)は前回値より強い−16.6、
欧建設支出(12月)は前回値より弱い前月比−0.4%。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや上昇。
ドルは110.82へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
原油先物は一時56ドルへ上昇。
EU報道官
「バックストップに期限を設けることは受け入れられない」
デギンドスECB副総裁
「欧州景気の鈍化について引き続き分析中。
 しばらくの間はECBは緩和的政策を維持する見込み。
 エネルギー価格が今後数か月軟化したとしても、
 中期的にインフレが目標に収れんすること確信」
その後、ユーロドルは1.12台へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反落。
米ウォルマート第4四半期調整後1株利益は予想より強い1.41ドル。
【NY時間】
英首相報道官
「明日のメイ首相とユンケル会談は重要。
 英首相はユンケル会談で法的な裏付けを求めている。
 英政府は引き続きバックストップの代替案で作業している。
 離脱合意が再交渉できること模索。
 内閣では合意なき離脱計画についても議論した」
英当局者
「英政府は引き続き2月27日までの議会採決を目指している」
ポンドドルは1.29台後半へ上昇。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇した後に2.65%へ低下。
ユーロドルは1.13台を回復。ドル円は110円台半ばへ下落。
報道
「サンダース上院議員が2020年大統領選挙への出馬を表明」
クリーブランド連銀総裁
「FRBはこの先の会合でバランスシート計画をまとめる。
 インフレは2%付近で落ち着いており、経済は良好な場所にいる。
 2019年はFRBのコミュニケーション移行の年となるだろう。
 この先の動きについて様子見姿勢でいる」
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは2.64%台へ低下。
原油先物は55ドル台で推移。
ドル円は下げ幅をやや縮小。ドルストレートは上昇。
米NAHB住宅市場指数(2月)は予想より強い62。
ポンドドルは1.30台へ上昇。
ドル円は一時やや反発した後に再び反落。
NYダウは一時プラス圏へ反発。米10年債利回り一時2.63%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再びやや反発。
ユーロドルは一時小幅に反落。
ユンケル欧州委員長
「トランプ大統領に自動車関税を止めるよう望む。
 トランプ大統領に貿易協議の間は自動車関税を自制するよう期待。
 不秩序な英離脱のコストに再び懸念示す。
 明日、メイ首相が何を話すのか知らない。
 2ヵ月以上離脱が延期になれば、
 英国はEU議会選挙に投票することになる」
ポンドドルは1.30台半ばへ上昇。
独DAXは0.09%高の11309.21で取引を終える。
英FTSE100は0.56%安の7179.17で取引を終える。
ドル円は110円台半ばへ反落。ユーロドルは一時1.13台後半へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。
NYダウはプラス圏推移に。
NY時間後半にドル円は110.70へ反発。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
NY時間終盤にドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
NY金先物4月限の終値は1.72%高の1344.80。
原油先物3月限の終値は0.90%高の56.09ドル。
NYダウは8.07ドル高の25891.32で取引を終える。
NASDAQは0.19%高の7486.77で取引を終える。
S&P500は0.15%高の2779.76で取引を終える。
米10年債利回りは2.636%。VIX指数は14.88へ低下。
ドル円、110.62(始値)、110.82(高値)、110.45(安値)、110.63(終値)、
ユーロドル、1.1311(始値)、1.1357(高値)、1.1276(安値)、1.1341(終値)


<2月20日(水)>

【オセアニア・東京時間】
NZ第4四半期卸売物価指数は前回値より弱い0.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。
日通関ベース貿易統計(季調前1月)は予想より弱い−1兆4152億円。
ドル円はやや反落。
日経平均は43.39円高で寄り付く。日10年債利回りは−0.04%に低下。
米10年債利回りは2.64%台で推移。
ドル円は110円台後半へ上昇。豪ドル米ドル一時0.71台半ばへ反落。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは1.3076へ上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。
報道
「トランプ大統領は辞任表明したローゼンスタイン司法副長官の後任に
 運輸副長官を務めるジェフリー・ローゼン氏を今週に指名の見込み」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7558元」
中国上海株式市場は0.20%高で始まる。
日経平均は一時150円超の上昇。ドル円は110.93へ上昇。
その後、ドル円は反落。ドルストレートはやや反落。
原油先物は56ドル台前半で推移。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小。
米10年債利回りは一時2.63%台へ低下。
安倍首相 (日米交渉について衆議院予算委員会で答弁)
「いかなる国とも国益に反する合意はしない。
 為替については財務大臣同士で話をする」
黒田日銀総裁 (衆議院予算委員会)
「為替レートは様々な要因で決定。
 誰も為替レートを決定できるとは思えない。
 日銀の金融政策が為替の下落を起こしているとは思えない。
 現在の金融政策は為替の安定に寄与。
 日銀は為替の水準をターゲットにはしていない」
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
日経平均は128.84円高の21431.49で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.30台半ばを割り込む。
ユーロドルは1.13台前半へ下落。
中国上海株式市場は0.20%高で取引を終える。
独生産者物価指数(1月)は予想より強い前月比0.4%。
発表直後の市場反応は限定的。
中国外務省報道官
「中国は貿易問題への手段として為替レートを使わない」
プラードECB理事
「中銀の政策手段の正常化は、引き締めと同種のものではない。
 主要政策金利は今年夏の終わりまで現在の水準にとどまる見込み」
ドル円は一時110.93へ上昇。ドルストレートはやや反発。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は110.95へ上昇した後に反落。ポンドドルは再び下落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは1.13台半ばへ反発。
米10年債利回りは2.63%台で推移。原油先物は55ドル台後半で推移。
プラードECB理事
「3月理事会でTLTROsについて議論する可能性。
 3月理事会で実施が決定されるかどうかは定かではない」
ユーロドルは1.1358へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
ラガルドIMF専務理事 (独ツアイト紙)
「独成長見通しを一段と下方修正する見込み」
ユーロドルはやや反落。
ブルームバーグ
「英保守党の3議員が離党、新グループに参加へ」
ポンドドルは1.30台前半へ下落。
米10年債利回りは一時2.62%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
【NY時間】
ドル円は再び反落して揉み合う。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.71台前半へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.13台前半へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅高で始まる。米10年債利回りは2.65%台へ上昇。
ドル円はやや反発。
CNBC
「2月27日にライトハイザーUSTR代表が米下院で、
 中国との貿易について証言を行う」
欧消費者信頼感速報(2月)は予想より強い−7.4。
ドルストレートは上昇。ドル円は下落。
スペイン外相
「既に新たな協定で同意していると思う。
 英EU離脱協議で進展は見られている。
 日曜日のエジプトでの首脳会議は説明の良い機会。
 EUは再交渉はしないと繰り返している。
 しかし、満足のいく説明で補足されることもあり得る。
 英議会が十分満足行くかについては慎重」
ポンドドルは堅調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.13台後半へ上昇。
報道
「メイ首相が日曜日にエジプトで開催される
 EU・アラブ首脳会議に出席する」
独DAXは0.61%高の11378.08で取引を終える。
英FTSE100は0.57%高の7220.23で取引を終える。
米10年債利回りは2.64%台へ低下。原油先物は一時57ドル台へ上昇。
その後、NYダウは一時マイナス圏へ反落。
NY時間後半にポンドドルは一時1.31台へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。ドル円は軟調に推移。
ダラス連銀総裁
「世界経済の減速は続くかもしれない。
 経済の不確実性がどうなるのか確認のために立ち止まるべき。
 イールドカーブは脆弱な成長見通しを示唆」
FOMC議事録要旨
「安定した拡大が続くと見込む。下振れリスクが強まった。
 世界および中国の成長鈍化を懸念。
 労働市場は力強く、インフレは目標付近。
 辛抱強い姿勢は時間と伴に見通しがより明確に。
 貿易、財政、政府機関閉鎖が懸念。
 2019年に利上げが必要か確信がない。
 多くが今年後半のバランスシート縮小の停止の発表を望んだ」
ドル買い反応。ドル円は一時110.88へ反発。ドルストレートは反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落した後に再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時2.65%台へ上昇。
トランプ大統領
「EUと交渉し、合意できなければ関税を課す」
クラリダFRB副議長
「12月利上げは間違いではなかった。
 FRBがUターンしたとは思っていない。
 我々は辛抱強くいる余裕がある。データ待ち。
 そこには今年利上げしないシナリオもある」
ドル円は一時やや反落。
メイ首相とユンケル欧州委員長の共同会見
「安全策問題に関して適切な法的保証が必要。
 バルニエ首席交渉官とバークレーEU離脱担当相に、
 代替措置の検討を課す。月内に再び協議することで合意。
 離脱合意案の政治宣言について、
 双方の立場に合致する追加や変更が可能かどうかを議論」
フィッチ
「英国のAA格付けをウオッチネガティブに」
ポンドドルは1.30台を割り込む。ドル円は一時110.90へ上昇。
NY金先物4月限の終値は0.23%高の1347.90。
原油先物3月限の終値は1.48%高の56.92ドル。
NYダウは63.12ドル高の25954.44で取引を終える。
NASDAQは0.03%高の7489.07で取引を終える。
S&P500は0.18%高の2784.70で取引を終える。
米10年債利回りは2.647%。VIX指数は14.02へ低下。
ドル円、110.63(始値)、110.95(高値)、110.55(安値)、110.85(終値)、
ユーロドル、1.1341(始値)、1.1371(高値)、1.1325(安値)、1.1338(終値)


<2月21日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
日経平均は9.18円安で寄り付き下げ幅をやや拡大。
ドル円は軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルはやや反発した後に小幅に反落。
原野先物は57ドル台へ上昇。
豪新規雇用者数(1月)は予想より強い3.91万人、
豪失業率(1月)は予想とおりの5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.7207へ上昇。
ユーロドルはやや反落。
豪ウェストパック銀行
「今年の8月と11月の二回の理事会での利下げ(0.25%ずつ)を見込む。
 GDP見通しは19年から20年において2.6%から2.2%へ引き下げ」
その後、豪ドル米ドルは0.71台半ばへ反落。
日経平均は一時100円超の下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7220元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まる。
ドル円は110.59へ下落した後に反発。
日経平均は下げ幅を縮小。中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
ロイター
「米中通商協議に関して米中が主要構造問題で6項目の覚書作成。
 覚書の草案で知的財産権、サービス、技術移転、農業、為替、
 非関税障壁をカバー。10項目の短期的措置も検討」
その後、ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。
正午過ぎにドル円は110.85へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルはやや反発。
東京時間午後に日経平均はプラス圏へ反発して一時100円超の上昇。
ロイター
「中国大連の港湾当局が豪州産石炭の輸入を禁止」
その後、豪ドル米ドルは再び反落して一時0.71台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
日経平均は32.74円高の21464.23で大引け。
【ロンドン時間】
豪ドル米ドルは0.7086下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.34%安で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(1月)は予想とおりの前月比−0.8%、
その後、豪ドル米ドルは一時0.7131へ反発。
ユーロドルは下げた後にやや反発。ポンドドルは小幅に反発。
仏消費者物価指数改定値(1月)は予想より強い前月比−0.4%、
仏企業景況感指数(1月)は予想より強い103。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
仏製製造業PMI速報(2月)は予想より強い51.4、
仏サービス業PMI速報(2月)は予想より強い49.8。
ユーロ買い反応。ユーロドルは1.1362へ上昇。
ハモンド英財務相
「EU側からバックストップに関する動きがある」
ポンドドルは1.30台後半へ上昇。
独製造業PMI速報(2月)は予想より弱い47.6、
独サービス業PMI速報(2月)は予想より強い55.1。
ユーロドルは一時1.1363へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
欧製造業PMI速報(2月)は予想より弱い49.2、
欧サービス業PMI速報(2月)は予想より強い52.3。
ユーロドルは1.13台前半へ反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユンケルEU委員長
「ブレグジットは過去であり未来ではない。ブレグジットは災禍だ。
 わたしにはブレグジット疲れといったものがある。
 合意なき離脱の可能性を排除できず。
 最悪の事態は避けたい、非常に楽観的ともいかない」
ドンブロフスキEU副委員長
「合意なき離脱は破壊的なものとなろう。
 EUのブレグジット対応策はシステミックな金融リスクに対処。
 EUのブレグジット対応策は市場のための時間稼ぎに」
ポンドドルは揉み合う。ユーロドルはやや反発。ドル円は小幅に反発。
その後、ポンドドルは一時1.30台前半へ反落。
ECBレーン氏
「ユーロ圏経済は一時的な軟化傾向がみられる。
 ユーロ圏経済がリセッションに陥るとは考えていない。
 ECBは困難な状況に対処する準備をするべき。
 ECBは対処するためのあらゆる手段を持っている」
【NY時間】
ポンドドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
米10年債利回りは2.67%台へ上昇。
ECB理事会議事録要旨
「景気鈍化がインフレ期待に影響すること懸念。
 景気鈍化の中期的な影響の評価についてはより多くのデータが必要。
 一時的な鈍化傾向が長期化する不透明感が高まってきている。
 TLTROの決定は急ぐべきではない、技術的な作業は急ぐ必要。
 ガイダンスに沿って、市場は利上げについて織り込んでいるようだ」
市場反応は限定的。
アトランタ連銀総裁
「中立的な政策金利水準に近づいている。
 米経済状況は極めて良好、インフレは速過ぎず。
 政策過程についての軽率な見通しが不透明感を広げている」
EU外交筋
「ブレグジットの公式文書は3月半ばに合意されそうだ。
 すでに交渉済みの文書は変更されない見込み。
 バックストップの行き詰まり打開のために英欧は
 パラレル宣言に向かっている」
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2月)は予想より弱い−4.1、
米耐久財受注(12月)は予想より弱い前月比1.2%、
米耐久財受注(除輸送用機器 12月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い172.5万人。
ドル売り反応。ドル円は一時110.56へ下落。
ユーロドルは1.1366へ上昇。ポンドドルは上昇。
米10年債利回りは2.68%台へ上昇。
セントルイス連銀総裁
「新規失業保険申請件数の数字はきわめて強い。
 2018年と比べて2019年の成長は鈍化すると予想。
 米経済はトレンドに沿った成長に戻るだろう。
 米失業率はおおむね同水準で推移するだろう。
 米国では生産性とともに賃金が上昇するだろう。
 2017、2018年に米金融当局は多くのことを成した。
 正常化のためにできる限りのことを行ってきた。
 現状で最大の懸念材料は欧州。
 2019年成長は2.25%の良好な数字となりそうだ。
 基本シナリオでは金利の現状維持。
 利下げの可能性はあるが、基本シナリオではない」
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は再びやや反落。
米製造業PMI速報(2月)は予想より弱い53.7、
米サービス業PMI速報(2月)は予想より強い56.2、
米総合PMI速報(2月)は前回値より強い55.8。
ドル円は一時やや反発。豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
NYダウは一時100ドル超の下落。
米中古住宅販売件数(1月)は予想より弱い494万件、
米景気先行指標総合指数(1月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が367.2万バレルの増加。
原油先物は56ドル台後半で推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反発。
ユーロドルやポンドドルは反落。
独DAXは0.19%高の11423.28で取引を終える。
英FTSE100は0.85%安の7167.39で取引を終える。
ユーロドルは1.1323へ下落。ポンドドルは1.3027へ下落。
豪ドル米ドルは0.7070へ下落した後に下げ幅を縮小。
加BOC総裁
「金利はいずれ中立の方向に引き上げる必要。
 その道筋について不透明感が高まっている。
 1.75%の金利水準は経済を刺激し続けている。
 住宅市場が予想以上に弱い。
 企業の設備投資は年内にモメンタム回復を期待する」
ドルカナダは反発した後に再び反発。
その後、ドル円は110.83へ上昇した後に反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NYダウは一時150ドル超の下落。米10年債利回り0.68%台へ低下。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円はやや反発。
豪ドル米ドルは0.7114へ反発の後にやや反落。
NY金先物4月限の終値は1.49%安の1327.80。
原油先物4月限の終値は0.35%安の56.96ドル。
NYダウは103.81ドル安の25850.63で取引を終える。
NASDAQは0.39%安の7459.71で取引を終える。
S&P500は0.35%安の2774.88で取引を終える。
米10年債利回りは2.695%。VIX指数は14.46へ上昇。
ドル円、110.85(始値)、110.87(高値)、110.56(安値)、110.70(終値)、
ユーロドル、1.1338(始値)、1.1366(高値)、1.1320(安値)、1.1336(終値)


<2月22日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや反落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「閣僚級米中通商協議で中国は米国産農産物輸入を
 年300億ドル規模で増大の計画を提案する」
ロウRBA総裁
「政策金利を変更する強い根拠は現状では見当たらない。
 今年の豪GDP成長率の中心シナリオは3%近辺。
 豪中銀による金融政策は豪経済をサポートしている。
 インフレターゲットに向けた前進を依然見込んでおり、
 その場合、ある時点では利上げが必要になる。
 失業率が上昇し、物価上昇にさらなる改善がみられない場合は、
 利下げが適切になる可能性。住宅市場の調整が進んでいるが、
 経済への影響は大きくないと見込む」
独紙ハンデルスブラット
「独連銀総裁のバイトマン氏について、
 二期目(任期は8年)続投することを推奨する意向。
 バイトマン総裁は次期ECB総裁の有力候補の一人であるが、
 二期目に就任する場合、候補からは基本的に外れる」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
日全国消費者物価指数(1月)は予想とおりの前年同月比0.2%。
豪ドル米ドルは0.71台を回復。
日経平均は87.87円安で寄り付く。
報道
「米商務省、中国産スチールホイールの相殺関税調査でクロの仮決定」
オーストラリア財務相
「昨日一部メディアが報じた中国の大連港で豪州産石炭の輸入が
 禁じられたとの報道について否定する。検査が理由。
 豪中両国間の通商関係は非常に強固」
ドル円は一時110.63へ下げた後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7115へ上昇した後にやや反落。
英デイリー・テレグラフ紙
「英保守党内穏健派グループ、離脱延期をメイ首相に迫る動きに同調」
米10年債利回りは2.68%台で推移。
豪ドル米ドルは0.71台を割り込み揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7151元」
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
日経平均は一時100円超の下落。
麻生財務相
「日米の貿易協議について、今まで通り国益を踏まえて行う」
RBNZ
「銀行資本の拡大要求が金融環境のひっ迫を招くことで
 利下げへの動きにつながる見通し」
NZドル売り反応。NZドル米ドルは0.67台へ下落。
報道
「黒田総裁と安倍首相、経済・物価情勢について意見交換」
東京時間午後にドル円は110.81へ反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏で推移。
東京時間終盤にドル円はやや反落。ポンドドルは小幅に反発。
日経平均は38.72円安の21425.51で大引け。
【ロンドン時間】
ドルは一時小幅に反発して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
中国上海株式市場は1.91%高で取引を終える。
独第4四半期GDP改定値は予想とおりの前年同期比0.6%、
独第4四半期GDP改定値(季調前)は予想とおりの前年同期比0.9%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや上昇。
中国外務省報道官
「豪州産石炭輸入の禁止報道は誤り」
豪ドル米ドルは0.71台へ上昇。
スイス第4四半期鉱工業生産は前回値より強い前年同期比5.1%。
市場反応は限定的。ドルスイスは軟調傾向で推移。
ポンドドルは上げ幅を縮小してやや反落。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
原油先物は57ドル台で推移。
豪ドル米ドルは小幅に反落。ドル円はやや反発。
独IFO企業景況感指数(2月)は予想より弱い98.5。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは下落。
欧消費者物価指数改定値(1月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
欧消費者物価指数コア改定値(1月)は予想とおりの前年同月比1.1%。
ドル円は一時110.91へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「新たなEU離脱合意の議会採決、来週実施の公算小さい」
【NY時間】
報道
「今後数日および数週間で英労働党から離党者が続く見込み」
ポンドドルは1.2968へ下落。ユーロドルは1.1316へ下落。
その後、ドル円は反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.67%台へ低下。原油先物は57ドル台後半へ上昇。
加小売売上高(12月)は予想より強い前月比−0.1%、
加小売売上高(除自動車 12月)は予想より弱い前年同月比−0.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.32台を割り込む。
EU
「トランプ大統領が自動車で攻撃するなら、
 キャタピラーとゼロックスを標的にする用意」
米10年債利回りは2.66%台へ低下。ドル円は下落。
その後、ポンドドルは1.30台を回復。
アトランタ連銀総裁
「FRBの金融政策は交差点に差し掛かっている。
 今年の先行きについては不透明。次の金利操作に関しては不透明。
 バランスシート縮小の市場への影響に注視」
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。ドル円は110.63へ下落。
黒田日銀総裁 (朝日新聞インタビュー)
「インフレの勢い失われれば当然、追加緩和策を検討。
 緩和強化に金利引き下げや国債買い増しなども選択肢」
報道
「EU当局者、メイ首相はEU離脱の最低3ヵ月の延期を
 要請せざるを得ないとの見方」
その後、ポンドドルは1.3080へ上昇。
ユーロドルは1.1356へ上昇。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.65%台へ低下。
NY連銀総裁
「フィリップス曲線はなお健在。持続的なインフレ急上昇は警戒。
 ここ数年、インフレ期待は停滞している。
 継続的な目標以下のインフレは2%のアンカーを侵食する可能性。
 目標以下のインフレがFRB、ECB、日銀に
 繰り返しジレンマを発生させている。
 低過ぎるインフレ期待も同様に警戒」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルは上げ幅を縮小。
サンフランシスコ連銀総裁
「フィリップス曲線はなお健在。賃金上昇は警戒に向かっていない。
 失業率が特定の水準に到達してもインフレが急上昇すると見てない。
 ヘルスケアの費用が若干のインフレ抑制に繋がっている模様」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び下落。
独DAXは0.30%高の11457.70で取引を終える。
英FTSE100は0.16%高の7178.60で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.63%台へ低下。
ドル円は110.56へ下落。ユーロドルは一時再び反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7150へ上昇。
CNBC
「米中は3月下旬にトランプ大統領と習近平国家主席の
 首脳会談で協議をしている。
 中国は最大1.2兆ドルの米製品を購入することでコミットした」
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
フィラデルフィア連銀総裁
「ゆっくりと底堅いアプローチが不透明感を減らす。
 バランスシート縮小には慎重になるべき。
 年内にバランスシート縮小を終了すべき」
クオールズFRB副議長
「頻繁な介入回避のためバランスシートを大きくしておくことを支持。
 バランスシート縮小を1度終了して固定させることを検討。
 デュレーションを短くすることは、長期金利操作を改善させる。
 いずれバランスシートからMBSを無くすことを支持。
 バランスシート正常化の間にMBSの売却は予想していない」
ムニューシン米財務長官
「米中が通貨に関して最終合意した」
トランプ大統領
「習近平国家主席との会談はそう遠い将来ではない。
 中国との合意の良い機会。中国とは構造問題で進展が見られた。
 進展があれば関税の期限を延長するだろう。
 中国との合意はできないよりもできる可能性が高い。
 習近平国家主席との会談はおそらく3月。
 マー・ア・ラーゴで行う可能性。ファーウェイについて協議しない」
ロイター
「米司法省高官は、モラー特別検察官が来週、
 ロシアの米大統領選干渉疑惑に関する捜査の報告書を
 同省に提出するとの情報は「誤り」と語った」
終盤にドル円は小幅に反落して揉み合う。
NY金先物4月限の終値は0.38%高の1332.80。
原油先物4月限の終値は0.53%高の57.26ドル。
NYダウは181.18ドル高の26031.81で取引を終える。
NASDAQは0.91%の7527.55で取引を終える。
S&P500は0.64%高の2792.67で取引を終える。
米10年債利回りは2.654%。VIX指数は13.51へ低下。
ドル円、110.70(始値)、110.91(高値)、110.56(安値)、110.69(終値)、
ユーロドル、1.1336(始値)、1.1356(高値)、1.1316(安値)、1.1335(終値)



●今週(2月25日から3月1日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは22日の高値110.91から
20日の高値110.95を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
111.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は14日高値111.13、
ここを上抜けた場合は18年10月26日の安値111.38、さらに上昇した
場合は18年10月15日の安値111.62、ここを上抜けた場合18年8月
29日の高値11.82、さらに上昇した場合は112.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は18年12月6日の安値112.23を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは22日の安値110.56から19日安値110.45
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は15日の安値110.26
さらに下落した場合は4日高値110.16、ここを下抜けた場合は110.00
の「00」ポイント、さらに下落した場合は1月30日の高値109.74、
ここを下抜けた場合は6日安値109.56、さらに下落した場合1月29日
の安値109.13、ここを下抜けた場合は109.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、26日の
米住宅着工件数と米建設許可件数と米第4四半期住宅価格指数と米住宅
価格指数と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチ
モンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の議会証言、27日の米住宅
販売保留指数と米製造業新規受注とパウエルFRB議長の議会証言、
28日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米第4四半期GDP速報
と米第4四半期GDP個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会
景気指数、1日の日失業率と日有効求人倍率と東京都区部消費者物価
指数とパウエルFRB議長の講演と中国財新製造業PMIと米個人所得と
米個人消費支出と米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数とミシガ
ン大学消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円は、週初18日に110.44レベルで始まり小幅な揉み合いの
後に19日のロンドン時間に110.82へ上昇しました。その後、反落して
NY時間後半にかけて110円台半ばを割り込みましたが、その後、再び
反発して20日のロンドン時間にかけて週高値となる110.95へ上昇する
展開になりました。その後、110円台後半でのやや軟調傾向の揉み合い
が続いた後に22日のロンドン時間に110.91へ上昇しましたが、その後
NY時間後半にかけて110.56へ反落して、110.69レベルで週の取引を
終えて、先週は110円台後半での上下動に始終して、前々週14日の
弱い米小売売上高の下落から戻すも、「はらみ」の状況での揉み合い
相場となりました。

さて今週ですが、26日と27日のパウエルFRB議長の半期に1度の
議会証言、28日の米第4四半期GDP速報、1日の米PCEデフレータ
と米ISM製造業景況指数、などが注目材料になります。次第によっては
ボラタイルな相場展開となる可能性がありそうです。

また、1日に米中貿易戦争休戦期間終了期限を迎え、延期の有無が注目
されますが、こちらの方は「中国による最大1.2兆ドルの米製品購入」
を前提に知的財産権など構造問題については継続協議の見込みで、米中
貿易戦争休戦期間は延長され関税引き上げが1ヶ月ほど猶予される公算
が高そうです。

そして、報道によると「米司法省高官は、モラー特別検察官が来週、
ロシアの米大統領選干渉疑惑に関する捜査の報告書を同省に提出する
との情報は「誤り」と語った」とのことで、報道が錯綜していますが、
もしもモラー特別検察官の報告書が提出された場合には材料となり得ま
すので一応留意だけはしておきたいものです。

また、海外の本邦企業の3月期末に向けてのリパトリによる円転の時期
も近づいていますので、円高要因のアノマリーにも一応留意が要りそう
です。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは21日の高値1.1366
から先週高値でもある20日の高値1.1371を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.1400の「00」ポイントから1月30日の安値
1.1406、さらに上昇した場合は1日の安値1.1434、ここを上抜けた場合
1月29日の高値1.1450、さらに上昇した場合は1日の高値1.1488、
ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイントから1月31日の高値
1.1514を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは22日の安値1.1316を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は1.1300の「00」ポイント、さらに下落し
た場合は先週安値でもある19日の安値1.1276、ここを下抜けた場合は
12日安値1.1257から14日安値1.1250、さらに下落した場合は15日
の安値1.1234、ここを下抜けた場合は18年11月12日の安値1.1215
さらに下落した場合は1.1200の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
17年6月の第4週の安値1.1172を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、28日の仏第4四半期
GDP改定値と独消費者物価指数速報、1日の欧消費者物価指数速報と
欧失業率、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、26日の
米住宅着工件数と米建設許可件数と米第4四半期住宅価格指数と米住宅
価格指数と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチ
モンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の議会証言、27日の米住宅
販売保留指数と米製造業新規受注とパウエルFRB議長の議会証言、
28日の中国製造業PMIと米第4四半期GDP速報と米第4四半期GDP
個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と米新規失業保険申請件数
と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会景気指数、1日のパウエ
ルFRB議長の講演と中国財新製造業PMIと米個人所得と米個人消費
支出と米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数とミシガン大学消費
者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初18日に1.1294レベルで始まりNY時間序盤
にかけて1.1334へ上昇しましたが、その後、揉み合いながらも反落し
て19日のロンドン時間にかけて週安値となる1.1276へ下落する展開に
なりました。その後、反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して
20日のNY時間後半にかけて週高値となる1.1371へ上昇しましたが、
その後、上下動の揉み合いとなって22日のNY時間序盤に1.1316へ
反落する展開になりました。その後、やや反発して揉み合いになり、
1.1335レベルで週の取引を終えて、1.13台は回復するも揉み合い相場
となりました。


さて今週ですが、28日の独消費者物価指数速報と1日の欧消費者物価
指数速報などが注目材料になりますが、対ドル通貨ペアとして、26日と
27日のパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言、28日の米第4四
半期GDP速報、1日の米PCEデフレータと米ISM製造業景況指数、
なども注目材料になります。

また、19日にユンケル欧州委員長が「トランプ大統領に自動車関税を
止めるよう望む。トランプ大統領に貿易協議の間は自動車関税を自制
するよう期待」と発言していますが、22日にEUが「トランプ大統領が
自動車で攻撃するなら、キャタピラーとゼロックスを標的にする用意」
と発表していて、米欧の通商がきな臭くなってきているようですので
米欧の通商交渉にも留意しておきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その329 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。21日に北海道でまた震度6弱の地震があったが、
 ジイさんや家族や家屋などは大丈夫だったかい?』


「ふむ。お陰様で大丈夫じゃった。9月の地震とは異なり、ドンと来た
 後は目立った余震もなく、ブラックアウト全停電や断水にもならなく
 今のところ、いつもと変わらぬ日常を過ごせている状況じゃ…」


『それは良かったなぁ。安心したぜ。ジイさん。
 さて、先週はポンドや豪ドルはそれなりに動いたが、先週のドル円は
 110円台後半での上下動に始終するつまらぬ相場展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週のドル円は狭い範囲で売り買い交錯する揉み合い相場となったが
 今週は、26日と27日のパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言
 28日の米第4四半期GDP速報、1日の米PCEデフレータと
 米ISM製造業景況指数、など注目イベントがあり…、次第によっては
 ボラタイルな相場展開となる可能性もあるやもしれぬのう…。
 また、海外の本邦企業の3月期末に向けてリパトリによる円転の時期
 も近づいておるゆえ、円高要因のアノマリーにも一応ながら留意して
 おきたいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『そして、1日に米中貿易戦争休戦期間終了期限を迎えるが、どうやら
 「中国による最大1.2兆ドルの米製品購入」を前提に知的財産権など
 構造問題については継続協議の見込みで、米中貿易戦争休戦期間は
 延長され関税引き上げが1ヶ月ほど猶予される見込みのようだな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。『格付けが低い企業への融資をまとめたローン担保証券(CLO)が
 リーマン・ショックが起きた08年の2倍になった』との報道も
 気になるところじゃが…、今日は、『それは誤解かも』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『何のこっちゃかは判らないが、まぁ、よろしい。ジイさん。
 「それは誤解かも」のお話でも聞いてやるとしようじゃないか…』


「初心の頃に陥りやすいものじゃが…、『良いとされるインジを
 数多くチャートに表示させるほどトレード精度が向上する』という
 ことは錯覚や誤解であるということにやがて気づくものでのう…」


『まぁ、インジてんこ盛りチャートで勝っているトレーダーは少なく、
 インジてんこ盛りでは示唆が不協和音を奏でることもあるからな。
 勝ち組トレーダーのチャートは思いのほかシンプルだとよく聞くぜ』


「そして、『どんな場面でもトレードできるのが優れたトレーダー』
 というのも恐らく誤解や誤謬であろう…。溜口剛太郎殿」


『得意な場面や良い状況を見極め待てるトレーダーが優れたトレーダー
 と言われているからな…。彼らはエントリーのルール以外にも…、
 己を知り「エントリーしてはいけないルールをしっかり持っている」
 ということを聞いたことがあるぜ。ジイさん』


「ふむ。トレードチャンスに貪欲で数多くトレードしたがる初心の頃は
 『エントリーしてはいけないルール』などには無関心なものじゃが…
 たとえば、EMAの短期線と中期線のクロス(交差)を使った手法でも、
 『レンジ非適用ルール』や『中期線右肩下がりではロング禁止』や
 『中期線右肩上がりではショート禁止』など『トレード禁止ルール』
 を持っていないと、なかなかトータル収支では勝てないものじゃ…」


『EAの制作でも、収支向上の為に無駄トレードを如何に抑制させるか
 という事が大切なキモになることが多いとも聞くからな…。
 もしかすると「トレード禁止ルール」は「エントリー・ルール」と
 同じくらいに重要な事なのかもしれないよな…。
 エントリー禁止ルールがあるトレーダーは案外と少ないようだけど、
 もしかすると無駄トレードこそ収支低下の元凶なのかもしれないな』


「ふむ…。無駄トレードを抑制させる為の『トレード禁止ルール』では
 『執行時間軸および一段上の上位時間軸において13日線をローソク
  足が上下に跨いでいる時はトレードしない』というのがあるが…、
 少しばかりは参考となるやもしれぬ…。先週のドル円の4時間足を
 見ると意味が理解できよう…。さて、『それは誤解かも』のお話は
 まだまだあるが…、この続きはまたの機会にさせてもらうとしよう」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その328


米政府機関の閉鎖は回避も壁予算確保で非常事態宣言が出されました。
米中貿易協議はワシントンで継続され交渉期限延長が示唆されました。



<2月18日(月)>

※ 米国とカナダは休場。

朝8時50分に日機械受注(12月)、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(2月)、
などが予定されています。日の指標には注目です。


<2月19日(火)>

午前10時半に豪RBA議事録要旨、
午後6時に欧経常収支(12月)、
午後6時半に英失業保険申請件数(1月)、英失業率(1月)、
同午後6時半に英ILO方式失業率(12月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(2月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(2月)、欧建設支出(12月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(2月)、
などが予定されています。
豪・英・独・欧・米の指標には注目です。


<2月20日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期卸売物価指数、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前1月)、
午後4時に独生産者物価指数(1月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(2月)、
深夜4時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
NZ・日・欧・米の指標には注目です。


<2月21日(木)>

午前9時半に豪新規雇用者数(1月)、豪失業率(1月)、
午後1時半に日全産業活動指数(12月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(1月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(1月)、
同午後4時45分に仏企業景況感指数(1月)、
午後5時15分に仏製製造業PMI速報(2月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(2月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(2月)、独サービス業PMI速報(2月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(2月)、欧サービス業PMI速報(2月)、
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜10時半に米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(2月)、
同夜10時半に米耐久財受注(12月)、米耐久財受注(除輸送用機器 12月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時45分に米製造業PMI速報(2月)、米サービス業PMI速報(2月)
同夜11時45分に米総合PMI速報(2月)、
深夜12時に米中古住宅販売件数(1月)、米景気先行指標総合指数(1月)
などが予定されています。
豪・仏・独・欧・米の指標には注目です。
そして、カナダBOC総裁の講演も予定されています。


<2月22日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(1月)、
午後4時に独第4四半期GDP改定値、
同午後4時に独第4四半期GDP改定値(季調前)、
午後4時半にスイス第4四半期鉱工業生産、
午後6時に独IFO企業景況感指数(2月)、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(1月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(1月)、
夜10時半に加小売売上高(12月)、加小売売上高(除自動車 12月)、
深夜12時半からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
日・独・欧・加の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、ロウ豪RBA総裁の議会証言も予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月11日から2月15日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.435で始まり、堅調傾向で推移して
97.208へ上昇した後に反落して96.745で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.664%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で55.59ドルへ上昇しました。
NYダウは週間776.92ドル上昇、25883.25ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.91へ低下しました。



<2月11日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドルスイスは一時1.0094へ上昇。ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルが一時0.71台へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
日本は建国記念の日で休場。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル一時再び0.71台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7495元」
連休明けの中国上海株式市場は0.19%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円は一時やや反落した後に上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は一時52ドル台を割り込む。
東京時間午後にドル円は一時110.01へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
【ロンドン時間】
中国商務省
「春節の売上高は1兆元超、小売・飲食業は前年比8.5%増」
豪ドル米ドルは一時再び0.71台へ上昇。
中国上海株式市場は1.36%高で取引を終える
ドストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
米10年債利回りは2.63%台から2.64%台で推移。
スイス消費者物価指数(1月)は予想とおりの前月比−0.3%。
ドルストレートは下落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏中銀
「センチメント低下も第1四半期GDP成長は前期比0.4%と予測」
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。原油先物は52ドル台で推移。
ポンドドルはやや反発。
ドル円は110.28へ上昇。ユーロドルは一時小幅に反発。
英第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.2%、
英月次GDP(12月)は予想より弱い前月比−0.4%、
英貿易収支(12月)は予想より弱い−32.29億ポンド、
英商品貿易収支(12月)は予想より弱い−121.02億ポンド、
英鉱工業生産指数(12月)は予想より弱い前月比−0.5%、
英製造業生産指数(12月)は予想より弱い前月比−0.7%。
ポンド売り反応。ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
英国際貿易相
「私が想像する限り2回目の国民投票はほとんどゼロだ。
 ブレグジットがGDPを押し下げている唯一の原因というのは
 的を得ていない、中国が世界経済に影響を与えている」
ユーロドルは一時1.13台を割り込む。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルは反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
その後、ポンドドルは1.28台へ下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは再び下落。
報道
「スペインの首都マドリードで10日にサンチェス首相に抗議する
 20万人規模のデモが実施された」
【NY時間】
バルニエ英EU首席交渉官
「すでに合意した離脱協定案を再交渉することはできない。
 交渉に残された時間は非常に短い。合意は秩序ある離脱に最善。
 アイルランドのバックストップ案は必要な事をそこに保障している。
 全てのシナリオに備えるのは我々の責務」
ドル円は110.46へ上昇。ユーロドルは1.129台へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。原油先物は一時51ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落して揉み合う。米10年債利回りは2.65%台へ低下。
独DAXは0.99%高の11014.59で取引を終える。
英FTSE100は0.82%高の7129.11で取引を終える。
ボウマンFRB理事(地銀担当)
「現在の金融政策のスタンスは心地よい。インフレは目標に接近。
 米経済は好位置にある。雇用指標は良好な内容が続いている。
 賃金上昇も底堅い。この先も力強い雇用を見込む」
ドルストレートは軟調傾向で推移。
ドル円は一時110.47へ上昇。米10年債利回りは一時2.66%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.50%安の1311.90。
原油先物3月限の終値は0.59%安の52.41ドル。
NYダウは53.22ドル安の25053.11で取引を終える。
NASDAQは0.13%高の7307.91で取引を終える。
S&P500は0.07%高の2709.80で取引を終える。
米10年債利回りは2.659%。VIX指数はへ上昇。
ドル円、109.74(始値)、110.47(高値)、109.69(安値)、110.38(終値)、
ユーロドル、1.1328(始値)、1.1330(高値)、1.1267(安値)、1.1276(終値)


<2月12日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや下げて揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
ドル円は一時110.48へ上昇した後に上げ幅を縮小。。
連休明けの日経平均は109.38円高で寄り付き200円超の上昇。
ドル円は110.50へ上昇。ドルストレートは小幅に反落。
英紙サン
「メイ首相が今夏の辞任に向けて準備している」
コンウェイ大統領顧問
「トランプ大統領が、米中通商摩擦問題の解決に向けて、
 中国の習近平国家主席との会談を依然として望んでいる」
豪住宅ローン件数(12月)は予想より弱い前月比−6.1%、
豪NAB企業景況感指数(1月)は前回値より強い7。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時やや反発。
日経平均は300円超の上昇。ドル円は110.54へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
日銀 (国債買い入れオペ)
「残存10年超25年以下は1800億円に減額(前回2000億円)
 残存25年超は500億円(前回500億円)」
ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7765元」
中国上海株式市場は0.01%高で始まる。
米10年債利回りは2.66%台で推移。
豪ドル米ドルは再び反発して上昇。
報道
「米共和・民主両党歳出委員長、
 暫定予算期限を前に与野党が原則合意へ」
ドル円は一時反発した後に再びやや反落して揉み合う。
日経平均は400円超の上昇。
報道
「原則合意が発表された米両党合同協議会での予算において、
 新規の壁建設の予算は13.75億ドル。
 共和、民主両党トップは詳細について明らかにしていない。
 トランプ大統領は57億ドルを要求していて対応が注目される」
トランプ大統領 (テキサス州エルパソでの講演)
 「貿易で素晴らしい取引を行う(Make Great deal on Trade)」
中国商務省
「消費拡大を目指し、今年はさらなる措置を取る」
東京時間午後に日経平均は500円超の上昇。
米10年債利回りは2.68%台へ上昇。ダウ先物は100ドル超の上昇。
ドル円は再び反発して110.65へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
その後、ドル円はやや反落。
東京時間終盤にドルストレートはやや反発。
日経平均は531.04円高の20864.21で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.68%高で取引を終える。
ドル円は110円台半ばへ反落した後にやや反発。
独株式市場は1%超上昇して始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルは一時やや上昇。ドル円は一時やや反落。
その後、ユーロドルやポンドドルは下落。
豪ドル米ドルははやや反落して揉み合う。
バイトマン独連銀総裁
「中銀に過度の責務を負わせるべきではない、
 中銀の使命は幅狭く解釈されるべき。(金融政策について言及せず)」
その後、ユーロドルは反発。ドル円は一時110円台半ばを割り込む。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
アイルランド中銀総裁
「リスクバランスは下方向にシフト。
 ユーロ圏経済は引き続きかなり強い。
 個別データに過度の反応するべきではない。
 3月に次の方向性を決めることが出来る」
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は小幅に反発。
原油先物は53ドル台へ上昇。
報道
「米財務長官、貿易協議のため北京に到着」
メイ英首相
「EUとの交渉にはもっと時間が必要だ。
 バックスストップに関して法的な拘束力を持てるよう変更したい」
【NY時間】
ドル円は110円台前半へ下落。ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物は200ドル超の上昇。
カーニーBOE総裁
「世界経済の鈍化は緩和的経済から厳しい財政状態への移行を反映。
 ブレグジットが解決することが皆の関心事。
 リスクは中国経済と自国第一主義が蔓延していること。
 貿易摩擦が世界経済成長の脅威。
 貿易への懸念が経済にのしかかってきている。
 インフレ目標達成には緩やかな金融引き締めで十分となろう」
ポンドドルは上昇。ユーロドルは一時1.13台へ上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
ブルームバーグ
「米上下両院の交渉担当者が昨夜合意した国境警備予算案について、
 トランプ大統領はまだ判断を下していない。
 ホワイトハウスは法案の全文を読んでから判断したい意向」
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.67%台へ低下。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは堅調に推移。
その後、豪ドル米ドルは一時反落。ポンドドルは一時やや反落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.13台へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは再び上昇。
NYダウは300ドル超の上昇。米10年債利回りは2.68%台へ上昇。
独DAXは1.01%高の11126.08で取引を終える。
英FTSE100は0.06%高の7133.14で取引を終える。
パウエルFRB議長の発言
「米経済は良好。多くのグループはまだ好景気を実感してない。
 失業率は50年ぶりの低水準。
 金利の操作が経済に反映するのには、しばらく時間がかかる。
 FRBが小規模金融機関の行政の負担を軽減するよう試みている。
 景気後退のリスクは全く高まっていない」
トランプ大統領
「政府機関閉鎖は予想していない。
 議会の案に何か付け加えるかもしれない。
 民主・共和両党と取り組む意欲がある。国境警備巡りきょう会合。
 満足しているとも嬉しいとも言えない。
 習近平国家主席との会談は現時点では3月実現の計画はない。
 合意でも関税でもどちらでも問題はない。
 国境の壁で非常事態の発令を依然検討している。
 対中関税引き上げの3月1日の期限延長にもオープン」
ドル円は110円台半ばで小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1340レベルへ上昇。
ポンドドルは一時1.29台へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.71台へ上昇。
NYダウは一時400ドル超の上昇。
NY時間終盤にドルストレートは小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は0.16%高の1314.00。
原油先物3月限の終値は1.32%高の53.10ドル。
NYダウは372.65ドル高の25425.76で取引を終える。
NASDAQは1.46%高の7414.62で取引を終える。
S&P500は1.29%高の2744.73で取引を終える。
米10年債利回りは2.680%。VIX指数は15.43へ低下。
ドル円、110.37(始値)、110.65(高値)、110.34(安値)、110.48(終値)、
ユーロドル、1.1276(始値)、1.1340(高値)、1.1257(安値)、1.1325(終値)


<2月13日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ドルスレートはやや反発。
豪Westpac消費者信頼感指数(2月)は前回値より強い103.8。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.71台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁
「今後の政策金利の変化については様子見(WAIT and SEE)の状態。
 自身の見通しに基づけば金利は若干上昇の必要。
 1月のFOMCでの決定について、完全に支持する。
 今後の会合でバランスシート調整についてみていく
 米経済は依然として非常に堅調」
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。ポンドドルは小幅に反落。
日経平均は165.72円高で寄り付き200円超の上昇。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルは反落して0.71台を割り込む。
ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁が (質疑応答)
「米国の財政赤字は持続可能な道ではない。労働市場はタイト。
 金利見通しを示すFOMCでのドットプロットは
 FRBの金融政策ポリシーの理解に役立つ。
 ドットプロットの不確実性についてよりよく運営していく必要。
 バランスシートの調整はゆっくり徐々に。
 第4四半期の市場の変動はバランスシートの問題とは別。
 景気が鈍化しているという証拠はない。
 バランスシート調整ポリシーの変更、必要であれば行う。
 インフレ期待は良い形で維持されている。
 物価上昇圧力が高まっているという証拠はない」
カンザスシティー連銀総裁
「過去の例と比べて現在の経済はとても違っている。
 米経済はとても良い状況」
RBNZが政策金利を1.75%に据え置く。
RBNZ声明
「インフレ見通しは上方向に下方向にも。
 2019年、2020年を通じて、金利を維持する見込み。
 2021年初めには利上げへ。
 低い物価上昇が緩和的な金融政策ポリシーを余儀なくさせる。
 2%への物価の到達は2020年第4四半期に。
 雇用は持続可能で最大に近づいている」
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.68台前半へ上昇。
豪ドル米ドルは再び0.71台前半へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
日経平均は300円超の上昇。ドル円は堅調傾向で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7675元」
中国上海株式市場は0.10%高で始まる。
NZ中銀総裁
「利下げの可能性は強まっていない。リスクのバランスはとれている
 成長の加速がなければ利下げが必要となる可能性も。
 為替レートはこのところ行儀よく推移している」
NZドル米ドルは0.68台半ばへ上昇。豪ド米ドルは堅調に推移。
正午過ぎにドル円は一時110.70へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.29台前半へ上昇。
日経平均は280.27円高の21144.48で大引け。
【ロンドン時間】
ダウ先物は100ドル超の上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
中国上海株式市場は1.84%高で取引を終える。
ユーロドルはやや下落。ドル円は反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時110.77へ上昇。ドルストレートはやや下落。
ポンドドルは1.29台を割り込む。
米10年債利回りは2.68%台へ低下。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
英消費者物価指数(1月)は予想より弱い前年同月比1.8%、
英消費者物価指数コア(1月)は予想とおりの前年同月比1.9%、
英卸売物価指数コア(1月)は予想より強い前年同月比2.4%、
英小売物価指数(1月)は予想より弱い前年同月比2.5%。
発表直後の市場反応は限定的。
欧鉱工業生産(12月)は予想より弱い前月比−0.9%。
限定的ながらユーロ売り反応。ユーロドルはやや下落。
英タイムズ紙
「米自動車大手フォード・モーターは、
 英国外への生産移転の準備を強化している」
EU
「英国から離脱時期の延長についての要請は受けていない」
報道
「スペイン議会、2019年予算案を否決」
メイ英首相
「政府の方針は合意したうえでの離脱だ」
その後、ポンドドルは1.2958へ上昇。ドル円は一時やや反落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
【NY時間】
ポンドドルは反落して一時1.29台を割り込む。ユーロドルは反落。
ドル円は再び反発。豪ドル米ドルはやや反落。
CNN
「政府機関閉鎖の回避のためにトランプ米大統領は署名するつもり」
米消費者物価指数(1月は)予想より強い前年同月比1.6%、
米消費者物価指数コア(1月)は予想より強い前月比2.2%
ドル円は110.88へ上昇。ドルストレートは下落。
ユーロドルは1.13台を割り込む。
米10年債利回りは2.70%台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁
「自身の予想では景気後退はない。
 賃金上昇はインフレを引き起こしていない。
 労働市場の動向はインフレ圧力になっていない。
 米国は恐らく最大雇用を若干上回っている。
 熟練労働者に賃金上昇が見られる。
 全ての水準に渡って雇用不足が見られる。
 これは経済にとっては良い事」
アトランタ連銀総裁
「金融政策をどの様にすべきか自身の見解は変わっていない。 
 経済がどの様に推移するか様子を見るべき。
 我々は拙速に行動してないと確信する必要がある。
 企業のリーダーは不確実性を強め、神経質になっている。
 中立金利に達するまでに時間をかけることができる」
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
ドルストレートは一時やや反発。ドル円は一時やや反落。
原油先物は54ドル台へ上昇。米10年債利回りは一時2.71%台へ上昇。
その後、ドル円は再び反発。ユーロドルやポンドドルは再び下落。
EIA週間石油在庫統では原油在庫が363.3万バレルの増加。
独DAXは0.37%高の11167.22で取引を終える。
英FTSE100は0.81%高の7190.84で取引を終える。
トランプ大統領
「予算案に地雷がないか探している。
 閉鎖になればひどい事になり、それは望まない。
 中国との協議は順調に行っていると思っている」
豪ドル米ドルは再び下落。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
フィラデルフィア連銀総裁
「今年1回、来年1回の利上げが適切。
 金利に関しては様子見のムードの中、喜んで辛抱できる。
 19年と20年のインフレは2%を若干上回る水準での推移見込む。
 19年GDPは2%を上回る水準を見込む。第1四半期1.5%を予想」
米月次財政収支(12月)は予想より弱い−135億ドル。
オアNZ中銀総裁
「金利見通しに対するリスクは均衡。
 家計の消費はより慎重になる可能性。
 家計の消費は住宅価格の伸び悩みを反映」
NZドル米ドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
NY時間終盤にかけてドル円は111.05へ上昇。
NY金先物4月限の終値は0.08%高の1315.10。
原油先物3月限の終値は1.51%高の53.90ドル。
NYダウは117.51ドル高の25543.27で取引を終える。
NASDAQは0.08%高の7420.38で取引を終える。
S&P500は0.30%高の2753.03で取引を終える。
米10年債利回りは2.708%。VIX指数は15.65へ上昇。
ドル円、110.48(始値)、111.05(高値)、110.43(安値)、111.01(終値)、
ユーロドル、1.1326(始値)、1.1342(高値)、1.1260(安値)、1.1261(終値)


<2月14日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルは1.12台半ばへ下落。
その後、ドルストレートはやや反発。
ドル円は揉み合いの後に111円台を割り込みやや反落。
米10年債利回りは一時2.69%台へ低下。
日第4四半期GDP速報は予想より弱い0.3%。
日経平均は3.41円高で寄り付き前日終値を挟んで揉み合う。
英RICS住宅価格指数(1月)は予想より弱い−22。
東京時間序盤はドル円が一時111円台を回復の後に一時再びやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時反落した後にやや反発。
茂木経財相
「通商問題や中国・金融資本市場動向を注視。
 日本経済は個人消費・設備投資、民需に支えられた成長。
 中国向け輸出弱含み、外需は寄与度マイナス」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
日経平均はプラス圏推移に。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7744元」
中国上海株式市場は0.20%安で始まる。
報道「北京で米中閣僚級通商協議がスタート」
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。ドル円は一時110.06へ上昇。
中国貿易収支(1月)は予想より強い391.6億ドル。
ドルストレートがやや上昇。豪ドル米ドルは0.71台前半へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間午後にドル円は111.13へ上昇。
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.71%台へ上昇。原油先物は54ドル台で推移。
その後、豪ドル米ドルは再びやや上昇。ポンドドル小幅に反発。
日経平均は4.77円安の21139.71で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
中国上海株式市場は0.05%安で取引を終える。
独第4四半期GDP速報は予想より弱い前年同期比0.6%、
独第4四半期GDP速報(季調前)は予想より強い前年同期比0.9%、
独卸売物価指数(1月)は前回値より強い前月比−0.7%。
ユーロドルは一時1.1295へ反発した後に上げ幅を縮小。
ドル円は一時111.12へ上昇。豪ドル米ドルは0.7131へ上昇。
ポンドドルは1.2878へ上昇した後にやや反落。
スイス生産者輸入価格(1月)は予想より弱い前月比−0.7%。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
フォックス英国際貿易相
「合意なき離脱は貿易に混乱生じさせると警告。
 EU域外の各国との個別協定締結には到底間に合わず、混乱は必至」
ユーロドルや豪ドル米ドルは反落。ポンドドルは1.28台前半へ下落。
米10年債利回りは2.69%台で推移。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
ブリハ英中銀金融政策委員
「英国民投票以降、英国はGDPの2%相当を失った。
 世界成長、英国成長ともに想定よりも弱い。
 ブレグジットがスムーズなら、毎年0.25%の利上げも可能。
 合意なき離脱でも利上げの可能性がある
 利上げの前にインフレ上昇のサインを待つ必要」
欧第4四半期GDP改定値は予想とおりの前年同期比1.2%。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。ドル円は小幅反発して揉み合う。
報道
「EUは包括的な企業がエネルギー輸入をドル建て独占から
 ユーロ建てに転換すること推進」
その後、ポンドドルは再び下落。
【NY時間】
ポンドドルは一時1.28台を割り込む。豪ドル米ドルは揉み合う。
ユーロドルはやや反落。
米小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−1.2%、
米小売売上高(除自動車 12月)は予想より弱い前月比−1.8%、
米卸売物価指数(1月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米卸売物価指数コア(1月)は予想より強い前月比0.3%、
新規失業保険申請件数は予想より弱い23.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い177.3万人。
ドル売り反応。ドル円は下落。ドルストレートは反発。
ユーロドルは一時1.13台を回復。
加新築住宅価格指数(12月)予想とおりの前月比0.0%、
加製造業出荷(12月)は予想より弱い前月比−1.3%。
加ドル売り反応。ドルカナダはやや上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は110円台半ばへ下落。ドルストレートは反落。
米10年債利回りは2.64%台へ低下。原油先物は53ドル台へ下落。
ポンドドルは1.27台へ下落。豪ドル米ドルは0.70台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「今回の小売売上高は異常がある。米政府機関閉鎖が影響。
 関税の期限延長は決定していない」
米企業在庫(11月)は予想より弱い前月比−0.1%。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.65%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルは反落。
豪ドル米ドルは一時0.7071へ下落。原油先物は54ドル台へ上昇。
ブレイナードFRB理事
「バランスシート縮小は今年の終盤に終了すべき。
 小売売上高については目に留まっている。
 下振れリスクは確かに高まっている。雇用指標は依然として好調。
 海外の見通しに非常に注意している」
ブルームバーグ
「米中は依然、隔たりが大きい」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び下落。
ドルストレートはやや反発。
独DAXは0.69%安の11089.79で取引を終える。
英FTSE100は0.09%高の7197.01で取引を終える。
英議会
「EU離脱問題でメイ首相提案の動議を303対258で否決」
先行織り込み済みでポンドの反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.71台を回復。
ホワイトハウス
「トランプ大統領は予算案に署名し、非常事態宣言も行う」
ペロシ米下院議長
「トランプ大統領が非常事態宣言なら選択肢検討。
 非常事態宣言なら法的異議申し立ての公算」
サンダース米報道官
「ホワイトハウスはいかなる法的異議申し立てにも十分準備」
NY時間終盤にドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。
NY金先物4月限の終値は0.09%安の1313.90。
原油先物3月限の終値は0.95%高の54.41ドル。
NYダウは103.88ドル安の25439.39で取引を終える。
NASDAQは0.09%高の7426.95で取引を終える。
S&P500は0.27%安の2745.73で取引を終える。
米10年債利回りは2.655%。VIX指数は16.22へ上昇。
ドル円、111.01(始値)、111.13(高値)、110.46(安値)、110.48(終値)、
ユーロドル、1.1261(始値)、1.1310(高値)、1.1250(安値)、1.1295(終値)


<2月15日(金)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米上院が政府閉鎖回避のための国境警備予算案を可決、下院に送付」
ドル円は110.40へ下落した後にやや反発。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は88.20円安で寄り付き250円超の下落。
ドル円は110円台前半へ反落。豪ドル米ドルは0.70台へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7623元」
中国上海株式市場は0.25%安で始まる。
中国消費者物価指数(1月)は予想より弱い前年同月比1.7%、
中国生産者物価指数(1月)は前回値より弱い前年同月比0.1%。
豪ドル米ドルは0.7079へ下落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後にドル円は小幅に反発。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは一時再びやや反落して揉み合う。
日経平均は239.08円安の20900.63で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反発。
ムニューシン米財務長官
「中国の劉副首相と生産的な会合を持った」
欧州自動車工業会
「EU27か国の1月新車登録台数は前年比4.6%減」
中国上海株式市場は1.37%安で取引を終える。
NYタイムズ紙
「米中貿易協議で進展があったかどうかは現時点で不明」
ドル円は110.47へ反発した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.1823へ反発した後にやや反落して揉み合う。
中国紙環球時報編集長のツイート
「米中協議は実り多かったようで、双方は満足」
米10年債利回りは2.64%台へ低下。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。英の株式市場は横ばいで始まる。
ドル円は一時やや下落。ユーロドルはやや下落。
ポンドドルは一時再び1.27台へ下落。
英下院院内総務
「議会での否決をそれほど深刻にはみていない。
 メイ英首相は引き続きバックストップの変更を模索。
 EUが交渉を拒んでいる事理解できない。
 EUは英国がバックストップで望んでいること承知しているはず。
 英政府は合意なき離脱の選択肢を有している」
習中国国家主席
「(米中貿易協議は)重要な進展があった」
英小売売上高(1月)は予想より強い前月比1.0%、
英小売売上高(除自動車 1月)は予想より強い前月比1.2%。
ポンドドルは1.28台へ反発。ユーロドルは一時小幅に反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは0.71台へ反発。
欧貿易収支(季調済 12月)は予想より弱い156億ユーロ。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
EU報道官
「英国との離脱に関する会合を来週月曜日に予定している」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
報道
「スペイン、首相が上下院を解散。4月に総選挙」
【NY時間】
中国中央電視台(CCTV)
「米中は主要な問題で原則的に一致」
ドル円は110円台半ばへ反発。ユーロドルは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.28台を割り込む。
豪ドル米ドルは一時やや反落。
クーレECB専務理事
「新たなTLTROの可能性について議論している」
ユーロドルは1.1234へ下落。
NY連銀製造業景気指数(2月)は予想より強い8.8、
米輸入物価指数(1月)は予想より弱い前月比−0.5%、
米輸出物価指数(1月)はより弱い前月比−0.6%。
ドル円は一時110.64へ上昇。
対カナダ証券投資額(12月)は前回値より弱い−189.6億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時2.68%台へ上昇。原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドルは再び反発。
米鉱工業生産(1月)は予想より弱い前月比−0.6%、
米設備稼働率(1月)は予想より弱い78.2%。
ドル円は110円台前半へ反落。ユーロドルは1.1285へ反発。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは上昇。
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超の上昇。
ドルストレートは上げ幅をやや縮小。
ミシガン大学消費者態度指数速報(2月)は予想より強い95.5。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。NYダウは350ドル超の上昇。
報道
「トランプ大統領が非常事態宣言の発令に署名へ」
トランプ大統領
「国境の壁予算確保で非常事態宣言に署名する。
 中国との協議は多くの点で合意に近づいた。
 金委員長と会うことを楽しみにしている。
 中国との貿易交渉で関税の期限延長の可能性はある」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.28台後半へ上昇。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
独DAXは1.89%高の11299.80で取引を終える。
英FTSE100は0.55%高の7236.68で取引を終える。
アトランタ連銀総裁
「今年の我々の成長見通しはなおトレンドを上回っている。
 バランスシート正常化に時間枠はない。
 今年1回、来年1回の利上げを見込む。
 中立金利への到達に焦ってはいない。
 バランスシートは金融危機前の水準よりも拡大しておく必要」
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円はやや堅調傾向で小幅に揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。
サンフランシスコ連銀総裁の
「今年は金利を据え置く良い機会。
 今年の成長見通しは2%、インフレは1.9%見込む。
 今年はインフレ圧力が強まるとは見ていない。
 次回の金利変更を判断するのは時期尚早。
 年内にバランスシート縮小を止めるのはもっとも。
 今は辛抱強くいるのが適切」
ドル円は110円台半ばを割り込み反落。
ユーロドルは一時1.1306へ上昇。ポンドドルはへ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7148へ上昇。
サンダース報道官
「トランプ大統領が政府機関閉鎖を回避するため、予算案に署名した」
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2898へ上昇。
対米証券投資(12月)は前回値より弱い−331億ドル。
終盤にドル円は小幅に反発。
NY金先物4月限の終値は0.62%高の1322.10。
原油先物3月限の終値は2.17%高の55.59ドル。
NYダウは443.86ドル高の25883.25で取引を終える。
NASDAQは0.61%高の7472.41で取引を終える。
S&P500は1.09%高の2775.60で取引を終える。
米10年債利回りは2.664%。VIX指数は14.91へ低下。
ドル円、110.48(始値)、110.65(高値)、110.26(安値)、110.47(終値)、
ユーロドル、1.1295(始値)、1.1306(高値)、1.1234(安値)、1.1296(終値)



●今週(2月18日から2月22日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは15日の高値110.65を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は111.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は14日高値111.13、ここを上抜けた場合は18年
10月26日の安値111.38、さらに上昇した場合18年10月15日の安値
111.62、ここを上抜けた場合18年8月29日の高値11.82、さらに上昇
した場合は112.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは15日の安値110.26を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は2月4日の高値110.16、さらに下落した
場合は110.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は1月30日の
高値109.74、さらに下落した場合は2月6日安値109.56、ここを下抜
けた場合は1月29日の安値109.13、ここを下抜けた場合は109.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、18日の日機械受注、
19日の米NAHB住宅市場指数、20日の日通関ベース貿易統計とFOMC
議事録要旨、21日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米耐久財
受注と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業
PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売
件数と米景気先行指標総合指数、22日の日全国消費者物価指数、
などが注目されます。


先週のドル円は、週初11日に109.74レベルで始まり、堅調傾向で推移
して米暫定予算期限を前に米共和党と米民主党が12日に原則合意とな
ったことを背景に110.65へ上昇する展開になりました。その後、NY
時間にかけて110.34へ下押しましたが、その後、再び反発して米中の
閣僚級通商協議への期待も背景に堅調に推移して、14日の東京時間に
かけて週高となる111.13へ上昇する展開になりました。その後、揉み
合いを経て、米小売売上高が市場予想より弱い前月比−1.2%となった事
などを背景に急落して、15日のロンドン時間にかけて110.26へ下落す
る展開になりました。その後、NY時間序盤にかけて110.65へ反発して
揉み合いになり110.47レベルで週の取引を終えました。


先週は、米政府機関の一部閉鎖は回避されることになりましたが、
トランプ大統領は国境の壁予算確保で非常事態宣言を出すことになり
ました。そして、北京で行われた閣僚級の貿易協議では、進展するも
知的財産権など構造問題もあり、ワシントンで継続協議することになり
3月1日の交渉期限は延長される可能性が示唆されました。

そして、先週のドル円は米小売売上高が前月比で−1.2%になるとともに
米鉱工業生産も前月比で−0.6%という弱い結果になったことを背景に、
日足レベルの200日移動平均線に押し戻される格好でツーバー・リバー
サルの足型が示現することになりました。

今週は、ワシントンでの米中貿易継続協議を巡る報道が注目されますが
ペロシ米下院議長が「トランプ大統領が非常事態宣言なら法的異議申し
立ての公算」と発言していて、トランプ大統領が国境の壁予算確保で
非常事態宣言を出したことに対する米民主党の動向が注目されますと
ともに、FOMC議事録要旨なども注目材料になりそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1300の「00」ポイ
ントから4日の高値1.1310を巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は13日の高値1.1342、さらに上昇した場合は7日のNY時間の
戻り高値1.1360、ここを上抜けた場合は1.1400の「00」ポイントから
1月30日の安値1.1406、さらに上昇した場合は1日の安値1.1434、
ここを上抜けた場合は1月30日の高値1.1450を巡る攻防が注目されま
す。
一方、下落した場合、まずは12日安値1.1257から14日安値1.1250を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は15日の安値1.1234、
さらに下落した場合は18年11月12日の安値1.1215、ここを下抜けた
場合は1.1200の「00」ポイント、さらに下落した場合は17年6月の
第4週の安値1.1172、ここを下抜けた場合は17年6月の安値1.1119
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、19日の
独・欧ZEW景況感調査、20日の欧消費者信頼感速報、21日の独消費者
物価指数改定値と仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス
業PMI速報とECB理事会議事録要旨、22日の独第4四半期GDP改定
値と独IFO企業景況感指数と欧消費者物価指数改定値とドラギECB
総裁の発言、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
19日の米NAHB住宅市場指数、20日のFOMC議事録要旨、21日の
フィラデルフィア連銀製造業景気指数と米耐久財受注と米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI速報と米サービス業
PMI速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売件数と米景気先行指標
総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初11日に1.1328レベルで始まり、ドル買いを
背景に軟調に推移してスペインで20万人規模のデモもある中、12日の
ロンドン時間にかけて1.1257へ下落する展開になりました。その後、
反発してアイルランド中銀総裁の「リスクバランスは下方向にシフト。
ユーロ圏経済は引き続きかなり強い。個別データに過度の反応するべき
ではない。(後略)」との発言もある中、堅調に推移して13日の東京時間
に週高値となる1.1342へ上昇しましたが、その後、ドル買いを背景に
再び反落して14日のオセアニア時間にかけて1.1250へ下落する展開に
なりました。その後、揉み合いとなった後に米小売売上高が市場予想よ
り弱い結果となった事によるドル売りに1.1310へ上昇しましたが、
その後、再び反落して軟調傾向で推移して、15日のNY時間にクーレ
ECB専務理事の「新たなTLTROの可能性について議論している」との
発言がある中、週安値となる1.1234へ下落する展開になりました。
その後、NY時間後半にかけて1.1306へ反発して1.1296レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルはレンジ性の相場展開になりましたが、ECBが「新た
なTLTROの可能性について議論している」事が伝わると1.12台前半へ
と下落して、俯瞰的な高値と安値は切り下がっている状況となっている
ようです。

「スペイン首都マドリードで10日にサンチェス首相に抗議する20万人
規模のデモが実施された」ことも背景に「スペイン、首相が上下院を
解散。4月に総選挙」という事態になり、スペインやフランスでの政治
懸念が台頭していますが、注目されていた14日の独第4四半期GDP
速報では前年同期比で0.6%と弱くも、季調前では予想より強い0.9%
という結果になりました。

今週は、21日の仏独欧のPMI速報とECB理事会議事録要旨、22日の
独第4四半期GDP改定と欧消費者物価指数改定値など経済指標も注目
されますが、クーレECB専務理事が「新たなTLTROの可能性について
議論している」と発言している事から、22日のドラギECB総裁の発言
が注目材料になりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その328 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は米政府機関の一部閉鎖の回避合意と
 北京での閣僚級の米中貿易協議への期待を背景に一旦は111円台乗せ
 とはなったけど…、14日の米小売売上高や米鉱工業生産などが弱く、
 日足のMA200に跳ね返される格好で下落する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 これまでの米政府機関の一部閉鎖が重しとなったとは思われるが、
 米小売売上高が前月比でマイナスになったのは驚きじゃったのう…」


『そして、米政府機関の一部閉鎖は回避されるも、トランプ大統領が
 国境の壁予算確保で非常事態宣言を出すことになったよな…』


「ふむ。米民主党などで米憲法違反との声も上がっておるようじゃ…。
 そして、北京での閣僚級米中貿易協議では進展はするも、知的財産権
 など構造問題は決着せず、ワシントンで継続協議することになり、
 3月1日の交渉期限は延長される可能性が示唆されたようじゃのう」


『今週も継続することになった米中貿易協議の行方が注目されるけど、
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレードのコストのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『確定申告の時期でもあり、税金のお話でもしようというのかな…』


「FXの税金については、日本の金融庁に登録している国内FX事業者を
 利用している場合と、日本の金融庁に登録していない海外FX事業者
 を利用している場合で異なるが、国内FX事業者を利用している場合
 の税金については https://www.projectcairo.org/fx-zeikin
 などが詳しく書かれていて参考になろう…。
 今日お話することは、税金以外のトレードのコストのことじゃ…」


『税金以外のトレードのコストって…、スプレッドのことかい?』


「ふむ。そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 今日は、スプレッドについて考察してみようではないか…」


『あははっ。スプレッドなんて気にしてトレードしていられないが…、
 まぁ、よろしい。スプレッドのお話とやら聞いてやろうじゃないか』


「インターバンクでの取引にも買値と売値の差のスプレッドがあり…、
 チャートなどトレーディング・システムを提供しているFX事業者が
 FXのトレードにおいてスプレッドを課すのは当然ではあるけれども
 FXトレーダーにとって取引の際のスプレッドはコストと言えよう」


『まぁな…。でもさぁ、かなり以前は取引手数料というのもあったけど
 近年は取引手数料徴収はなく、取引の際のドル円などのスプレッドも
 多くのFX事業者が小さめに設定しているようだぜ…。ジイさん』


「スプレッドは通貨ペアごとに異なり、また、取引が活発で流動性の
 ある時間帯と、オセアニア時間など流動性が少ない時間帯とでは
 異なるが…、そして、重要指標発表時や事件勃発でスプレッドが
 拡大する場合もあるけれども…、ザックリと1取引で2Pips相当の
 スプレッドは必要経費とみてよいのではなかろうか。溜口剛太郎殿」


『スプレッドが広がった時は取引をしないという選択肢もあるが…、
 総じてそのくらいのスプレッドはかかっているとみてよさそうだな』


「土日と元日とクリスマスなどを除き、マーケットは年間に約250日
 オープンしておるが…、仮にデイトレードをやっているとして、
 1日に1回のトレードをしているとすると、年間では約500Pips相当
 のスプレッドがコストになるとみてよかろう…。そして、仮に
 100万円の資金では、やや大きめなポジションながら10万通貨は
 トレード可能となろうけれども…、10万通貨では1Pipで約1,000円
 相当となり、年間で約500Pips相当ということは、年に500,000円の
 スプレッドのコストを支払わなくてはならないことになろう…」


『こうしてみると、計算が間違っているのかと思うくらい、けっこう
 スプレッドのコストは大きいものになるもんなんだな…。ジイさん』


「これは…、100万円の資金で1日に1回のトレードをしたとして、
 年間収支がトントンであった場合、500,000円相当となる500Pipsは
 勝っていたという意味になり、また、プラス収支だったということは
 500,000円を支払ってなお余剰獲得Pipsがあったという事になろう」


『うーん。そうすると1日に何度もトレードするスキャルパーの場合、
 もっと大きなスプレッドのコスト負担をしていることになるよな…』


「ふむ。もしも仮に1日5回のスキャルをするとすると、年間では
 100万円の資金に対して、2,500,000円相当のスプレッド・コストを
 支払っていることに相当することになろう…。溜口剛太郎殿」


『1000万の資金なら年25,000,000円相当のスプレッドコストになるが
 こうして考察してみると、スプレッド・コストはバカにならない、
 というだけではなく、凄いノルマを抱えていることになるよな…』


「ふむ。スキャルを行うにあたっては、別の言い方をするならば、
 『1000万円で年間に最低2500万円相当以上を稼ぐ覚悟はあるか』
 ということになろう…。溜口剛太郎殿」


『こうしてみると、ちょっと驚きのノルマだな…。ジイさん』


「まぁ、スキャルでも数多くトレードするのではなく、頭の皮を剥ぐ
 ような薄利狙いながら、厚めのポジションで『1ロットの100Pipsは
 10ロットの10Pips』という考え方で行うスキャルもあるが…、
 よく言われているように『トレード機会は厳選に厳選せよ』、
 『ポジポジ病では勝てない』などという事が身に沁み理解できよう」


『こんな観点で考察したことはなかったが、スプレッド・コストの負担
 という事はトレードの大きな要件の1になりそうだな…。ジイさん』


「ふむ。EAでも面白いお話があってのう…。ドローダウンの激しい
 EAを見つけて、これを逆指標に、EAが買いサインなら売って、
 そしてEAが売りサインなら買うということを試してみたところ、
 不思議なことに逆指標としても見事なまでに負けたということで、
 検証の結果『スプレッド負け』であったという事があるのじゃのう」


『うーん。スプレッドなんて気にしてトレードしていられないと
 思っていたけど…、「トレードの機会は厳選に厳選せよ」を指針に
 「無駄トレードをいかにして少なくするか」、ということに
 しっかりと留意してトレードに臨んでいきたいと思うぜ。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その327


先週は一般教書演説などありましたがドル円は揉み合いとなりました。
今週は15日「つなぎ予算期限」を巡る米議会の動向が注目されます。



<2月11日(月)>

※ 日本は建国記念の日で休場。

午後4時半にスイス消費者物価指数(1月)、
午後6時半に英第4四半期GDP速報、英月次GDP(12月)、
同午後6時半に英貿易収支(12月)、英商品貿易収支(12月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(12月)、英製造業生産指数(12月)、
などが予定されています。
スイス・英の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合が予定されています。


<2月12日(火)>

午前9時半に豪住宅ローン件数(12月)、豪NAB企業景況感指数(1月)
午後1時半に日第三次産業活動指数(12月)、
夜10時からカーニーBOE総裁の発言、
深夜2時45分からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
カーニーBOE総裁とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、EU財務相理事会が予定されています。


<2月13日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(2月)、
朝8時50分に日国内企業物価指数(1月)、
午前10時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後6時半に英消費者物価指数(1月)、英消費者物価指数コア(1月)、
同午後6時半に英卸売物価指数コア(1月)、英小売物価指数(1月)、
午後7時に欧鉱工業生産(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(1月)、米消費者物価指数コア(1月)、
深夜4時に米月次財政収支(12月)、
などが予定されています。
NZ・英・欧・米の指標には注目です。


<2月14日(木)>

朝8時50分に日第4四半期GDP速報、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(1月)、
(時間未定) 中国貿易収支(1月)、
午後4時に独第4四半期GDP速報、独卸売物価指数(1月)、
午後4時半にスイス生産者輸入価格(1月)、
午後7時に欧第4四半期GDP改定値、
夜10時半に米小売売上高(12月)、米小売売上高(除自動車 12月)、
同夜10時半に米卸売物価指数(1月)、米卸売物価指数コア(1月)、
同夜10時半に新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(12月)、加製造業出荷(12月)、
深夜12時に米企業在庫(11月)、
などが予定されています。
日・中国・独・欧・米の指標には注目です。
そして、英議会、離脱案修正の審議採決が予定されています。


<2月15日(金)>

午前10時半に中国消費者物価指数(1月)、中国生産者物価指数(1月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(12月)、日設備稼働率(12月)、
午後6時半に英小売売上高(1月)、英小売売上高(除自動車 1月)、
午後7時に欧貿易収支(季調前 12月)、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(2月)、
同夜10時半に米輸入物価指数(1月)、米輸出物価指数(1月)、
同夜10時半に対カナダ証券投資額(12月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(1月)、米設備稼働率(1月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(2月)、
早朝6時に対米証券投資(12月)、
などが予定されています。
中国・英・米の指標には注目です。
そして、この日に「米国つなぎ予算」が期限を迎えます。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月4日から2月8日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.347で始まり、堅調傾向で推移して
96.477へ上昇した後に96.417で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.634%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で52.72ドルへ下落しました。
NYダウは週間42.44ドル上昇、25106.33ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.72へ低下しました。



<2月4日(月)>

【オセアニア・東京時間】
クドロー米国家戦略会議(NEC)委員長 (先週末)
「米中通商会議について、トランプ大統領は中国との合意に楽観的」
ダラス地区連銀総裁 (先週末)
「今後の金融政策について少なくとも2四半期の利上げ停止を支持。
 景気減速の中でインフレが抑制される可能性が高い」
ミネアポリス連銀総裁 (先週末)
「職を望む人はもっといる。今後も景気拡大を持続させていきたい。
 賃金とインフレに加速の兆候がみられればいつでもブレーキ踏める。
 拙速なブレーキだけは避けたい。
 パウエル議長も賃金の上昇とインフレ率の加速まで
 追加利上げを待つべきと見解を転じつつある」
NZ住宅建設許可件数(12月)は前回値より強い前月比5.1%。
ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。ドル円は小幅に反落。
日経平均は43.51円高で始まり100円超の上昇。
東京時間序盤はドル円がやや反発。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪住宅建設許可件数(12月)は予想より弱い前月比−8.4%。
豪ドル米ドルは0.7228へ反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は春節で休場。
米10年債利回りは2.68%台から2.69%台で推移。
東京時間午後はドル円が109円台後半へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルが反落。ポンドドルはやや反落。
日経平均は上げ幅をやや縮小。
報道
「豪北東部クイーンズランドで100年に一度の大洪水が起きている」
東京時間終盤に豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドル小幅に反発して揉み合う。
日経平均は95.38円高の20883.77で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は堅調傾向で推移。ポンドドルは反発。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は横ばいで始まる。
ユーロドルはやや反発。
その後、独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は109.90レベルへ上昇。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは反落。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時2.70%台へ上昇。
オーストリア中銀総裁
「ECBはデータに基づいて政策判断。
 欧州にリセッションが訪れるとはみていない。
 コア消費者物価指数は上昇するだろう」
メルケル独首相
「日欧EPA発効は世界への重要なシグナル。
 互いに中国と関係密接な日独協力が重要」
英建設業PMI(1月)は予想より弱い50.6。
ポンドドルは1.30台半ばへ下落。
欧卸売物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
ルケル独首相
「G20大阪サミットの日本のアジェンダを支援。
 データの取り扱いルールについて日独が緊密に協力。
 英EU離脱、合意なき離脱にならないよう全力」
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルは小幅反発して揉み合う。
【NY時間】
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。ポンドドルは再び反落。
原油先物は54ドル台へ下落。
米10年債利回りは2.71%台へ上昇。
ドル円は110円台へ上昇。ユーロドルは反落。
ブルームバーグ
「PIMCOで数十年にわたり債券王として君臨した
 ビル・グロース氏が現役を引退する」
NYダウは小幅安で始まる。
米製造業新規受注(11月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル円は110円台を割り込む。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.31台を回復。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.73%台へ上昇。
原油先物は一時53ドル台へ下落。
その後、ポンドドルは再び反落。
独DAXは0.04%安の11176.58で取引を終える。
英FTSE100は0.20%高の7034.13で取引を終える。
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「雇用拡大は2019年も成長のモメンタムが続いていることを示す。
 我々は実際、力強い経済や賃金上昇を見ている。
 今年は実質賃金の伸びは加速するだろう。
 名目賃金は4%を超えると予想。
 失業率の悪化は米政府機関閉鎖後に戻る。
 見通しに対する現実的なリスクは左過ぎる経済政策。
 我々は間違いなく中国と協議に向かっている」
NYダウはプラス圏へ反発。
ポンドドルは1.30台前半へ下落。
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.21%安の1319.30。
原油先物3月限の終値は1.27%安の54.56ドル。
NYダウは175.48ドル高の25239.37で取引を終える。
NASDAQは1.15%高の7347.54で取引を終える。
S&P500は0.68%高の2724.87で取引を終える。
米10年債利回りは2.725%。VIX指数は15.73へ低下。
ドル円、109.50(始値)、110.16(高値)、109.43(安値)、109.89(終値)、
ユーロドル、1.1456(始値)、1.1466(高値)、1.1425(安値)、1.1438(終値)


<2月5日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは一時やや反発した後に反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
日経平均は76.70円高で寄り付く。
英BRC小売売上高調査(1月)は予想より強い前年同月比1.8%
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は一時110円台へ上昇。
豪貿易収支(12月)は予想より強い36.81億豪ドル、
豪小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−0.4%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込む。
報道
「FRBのパウエル議長とクラリダ副議長は、
 トランプ大統領に招かれてホワイトハウスで会談。
 経済見通しについて協議を行った。
 議長は今後の政策については情報次第と伝えた」
クリーブランド地区連銀
「米経済はトレンドを超える成長を続ける可能性が高いと予想。
 しかし、下振れリスクが具現化し、米経済が予想以上の弱いと
 判明し、FRBの抱える二つの責務の達成が危うくなった場合は、
 見通しを調整する必要があるだろう」
米10年債利回りは2.71%台へ低下。
中国上海株式市場は春節で休場。
日経平均はマイナス圏へ小反落。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドストレートは小幅に反落。
豪RBAは政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「金融政策の現状維持は引き続き持続的な経済成長を助ける。
 物価は今後2年ほど徐々に引き上げられていく。
 今年3%の経済成長が中心的なシナリオ。
 2020年の基礎的なインフレは2.25%。国内でやや下方リスク拡大。
 家計消費、住宅価格下落のインパクトが不確定要因。
 グローバルヘッドラインインフレは低下。
 失業率は今後2年ほどで4.75%に低下」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.72台後半へ上昇。
東京時間午後はドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は39.32円安の20844.45で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
メルケル独首相
「ブレグジットの政治決着にはまだ時間がかかる。
 バックストップの解決策は貿易協定の内容次第。
 英国側が何を望んでいるのかを正確に知ることが重要」
その後、ユーロドルはやや下落。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。
独の株式市場は横ばいで始まり1%超の上昇。
英の株式市場はプラス圏で始まり1%超の上昇。
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
ユーロドルは下落。ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円は反発して一時110円台を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
英サービス業PMI(1月)は予想より弱い50.1。
ポンド売り反応。ポンドドルは下落。
原油先物は一時55ドル台へ上昇。
欧小売売上高(12月)は予想とおりの前月比−1.6%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落。
その後、ポンドドルは一時1.30台を割り込む。
その後、ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは下げ幅をやや縮小。
【NY時間】
メイ英首相報道官
「EUとの交渉は簡単なものとはならないだろう。
 英国は3月29日にEUから離脱するべき。
 アイルランドのバックストップは労働党にとっての課題。
 議会は合意したうえでの離脱にコミット」
ポンドドルは再び下落。
報道
「メイ英首相は7日にブリュッセルを訪問する予定」
関係者
「ドラギECB総裁の次の総裁が決まるまでは
 ガイダンスを変更しにくい」
ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは2.72%台へ低下。ドル円はやや反落。
ポンドドルは1.2961へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
原油先物は一時53ドル台へ下落。
米ISM非製造業景況指数(1月)は予想より弱い56.7。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは1.29台前半へ下落。
ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドルはやや反落。
NYダウは一時150ドル超の上昇。
米10年債利回りは一時2.69%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎポンドドルは1.2924へ下落の後にやや反発。
独DAXは1.71%高の11367.98で取引を終える。
英FTSE100は2.04%高の7177.37で取引を終える。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ドル円は揉み合う。
豪ドル米ドルやや軟調傾向で揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.502%、応札倍率2.55倍。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ダラス連銀総裁
「次の行動を取る前に更なる明確さが必要。
 FRBは経済や金融市場の不確実性を解決する必要。
 バランスシートの計画変更は、高い確率で議論にのぼる。
 世界経済は減速しており、米経済はそれにさらされている。
 インフレ圧力は高まっていない。GDP見通しを2%に下方修正した」
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.29台半ばへ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「仏大統領、国民投票を検討。
 反省件デモを受け自身の公約の是非を問う」
NY金先物4月限の終値は0.01%安の1319.20。
原油先物3月限の終値は1.65%安の53.66ドル。
NYダウは172.15ドル高の25411.52で取引を終える。
NASDAQは0.42%高の7402.09で取引を終える。
S&P500は0.47%高の2737.70で取引を終える。
米10年債利回りは2.702%。VIX指数は15.57へ低下。
ドル円、109.89(始値)、110.04(高値)、109.78(安値)、109.96(終値)、
ユーロドル、1.1437(始値)、1.1441(高値)、1.1401(安値)、1.1406(終値)


<2月6日(水)>

【オセアニア・東京時間】
中国商務省
「米中の通商摩擦交渉に絡んで、中国はWTO(世界貿易機関)に
 加盟以来真剣に約束を果たし貿易政策の透明性を高めてきた。
 市場開放を進め、知的財産権を保護する法制度を改善してきたが、
 米国側はこうした約束の履行を評価しなかった」
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
英テレグラフ紙
「メイ政権の閣僚が3月29日に迫るEU離脱期限について、
 8週間の延期計画を内部で議論」
ポンドドルは一時反落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「来週から北京で行われる米中通商協議において、
 ライトハイザーUTSR代表とムニューシン財務長官が
 米国側の代表を務める見込み」
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は84.42円高で寄り付き100円超の上昇。
東京時間序盤はドル円が一時やや反落。
ユーロドルは反落して一時1.14台を割り込む。
その後、ドル円はやや反発。
中国上海株式市場は春節で休場。
ロウRBA総裁
「労働市場の進展を注意深く監視する。
 政策金利を近く変更する強い根拠は見当たらない。
 驚くほど弱かった第3四半期より第4四半期のGDPは強まろう。
 貸付の引き締めは行き過ぎ。低い金利が豪ドル安を導く。
 世界経済と中国が豪州にとって最大のリスク。
 現在の政策金利見通しは一段と均衡している。
 状況によっては利下げの可能性も。
 雇用改善と賃金が上昇すれば、いつか利上げするのは適切。
 次は利上げも利下げもありえる」
豪ドル米ドルは0.71台へ下落。ドル円は一時110円台へ上昇。
トランプ大統領の一般教書演説
「冒頭で二つの政党があるのではなく一つの国家がある。
 勝利は政党にあるのではなく国にある。
 復讐・抵抗・報復の政治を排除すべき。
 政策は共和党でも民主党でもなく国民のもの。
 北朝鮮の金委員長と27-28日にベトナムで会談する。
 議会に不法移民を終わらせるように促す。
 南の国境はすべてのアメリカ人の安全を脅かしている。
 私たちの移民のシステムは我々の雇用や安全を守るもので
 なければならない。合法的な移民は我々を豊かにする。
 合法的にたくさんの移民に来てもらいたい。
 私は壁を建設する。コンクリートの壁ではなく、スチールの壁。
 国境警備員が最も必要とされている場所に配置する。
 知的財産は奪われてきた。アメリカの富と雇用が奪われてきた。
 これを終わらせなければいけない。最近、中国製品に関税をかけた。
 中国が我々を利用したと責めるつもりはない。
 これまで米国のリーダーがこれを許してきたのが問題。
 不公平な貿易慣行を改善し、米国の雇用を守り、
 貿易赤字をなくさなければいけない。NAFTAが負担になってきた。
 米国に製造業を取り戻す、農業を拡大する、知的財産を守る。
 不公平な関税を米製品に課せられた場合、同じ関税を相手に課す。
 新たな重要なインフラ整備が必要。そのために両党は協調を。
 医療保険と薬を安くする。2018年薬価は過去46年間で最大低下も、
 もっと安くする」
ドル円は下落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは再び下落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ポンドドルは小幅に揉み合う。
黒田日銀総裁
「物価目標の実現にはなお時間を要する。
 需給ギャップのプラス継続で必ず物価上昇に。
 消費者物価の上昇率は目標の2%に徐々に近づいていく」
ドル円は揉み合う。
日経平均は29.61円高の20874.06で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルやユーロドルは軟調に推移。
独製造業新規受注(12月)は予想より弱い前月比−1.6%。
ユーロドルは1.1380へ下落。ポンドドルは1.2925へ下落。
ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは0.71台前半へ下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは1.29台後半へ反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.67%台から2.68%台で推移。
ペロシ民主党下院議長
「大統領は恐怖広めて国境の危機を引き起こした」
その後、ドル円は反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落。
【NY時間】
ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米貿易収支(11月)は予想より強い−493億ドル。
ドル円は一時109.84へ上昇。
ユーロドルは一時小幅に反発した後にやや反落。
加住宅建設許可件数(12月)は予想より強い前月比6.0%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダがやや下落。
米10年債利回りは一時2.67%台へ低下。
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ポンドドルは上げ幅をやや縮小。
加Ivey購買部協会指数(1月)は予想より弱い54.7。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が126.3万バレルの増加。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
NYダウは一時プラス圏へ反発。
ドル円は反落した後にやや反発。ドルストレートは軟調傾向で推移。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは1.29台前半へ下落。
独DAXは0.38%安の11324.72で取引を終える。
英FTSE100は0.06%安の7173.09で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回り2.689%、応札倍率2.35倍。
米10年債利回りは2.70%台へ上昇。
ドル円は一時110.00へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
報道
「トランプ大統領、世銀総裁にマルパス財務次官を指名」
NY金先物4月限の終値は0.36%安の1314.40。
原油先物3月限の終値は0.65%高の54.01ドル。
NYダウは21.22ドル安の25390.30で取引を終える。
NASDAQは0.36%安の7375.28で取引を終える。
S&P500は0.22%安の2731.61で取引を終える。
米10年債利回りは2.693%。VIX指数はへ15.38低下。
ドル円、109.96(始値)、110.05(高値)、109.56(安値)、109.97(終値)、
ユーロドル、1.1406(始値)、1.1410(高値)、1.1361(安値)、1.1362(終値)


<2月7日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時110.04へ上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルは反落。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
NZ第4四半期失業率は予想より弱い4.3%、
NZ第4四半期就業者数増減は予想より弱い前期比0.1%。
NZドル米ドルは0.67台へ下落。
その後、ポンドドルは一時1.29台後半へ反発した後に再び反落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
クオールズFRB副議長
「中国や欧州の景気後退や通商政策に最も関心がある。
 米国の労働市場は極めて堅調。インフレは依然として抑制的。
 金融は安定しておりリスクは抑制されている。
 金融セクターのショック吸収には十分な余地。
 リーマンショック前に比べてすべてが力強い」
日経平均は61.84円安で寄り付き一時200円超の下落。
ドル円は一時110円台へ反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは一時0.71台を割り込む。ユーロドルはやや下落。
パウエルFRB議長
「現在の米経済は良好な状況にある。
 FRBが何をしているかの理解が進めば、金融政策はよりよく機能。
 我々は行動が透明であろうと努める。
 採用しているモデルについてより開示を進める。
 金融当局は非政治的な方法で機能する。
 労働参加率が他国に比べて低いことは懸念材料」
イエレン前FRB議長 (CNBCインタビュー)
「FRBが再び利上げする可能性が考えられないわけではない。
 一方で、世界経済が本格的な不調に陥り、
 その影響が米国に波及した場合などは、
 次の動きが利下げとなる可能性もある。2016年の状況に似ている」 
米10年債利回りは2.68%台へ低下。原油先物は53ドル台で推移。
WSJ
「トランプ政権が次世代通信規格5Gや、人工知能AIなどで
 米国が開発を進めるための政府の役割強化を目的とした
 大統領令の発動を準備している」
中国上海株式市場は春節で休場。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
東京時間午後に日経平均は下げ幅をやや縮小。
ドル円が一時110.00へ上昇。豪ドル米ドルは再び0.71台を割り込む。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は122.78円安の20751.28で大引け。
【ロンドン時間】
ドルストレートは小幅に反発。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
独鉱工業生産(12月)は予想より弱い前月比−0.4%
ユーロドルは反落。ポンドドルは反落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
仏貿易収支(12月)はは予想より弱い−46.53億ユーロ、
仏経常収支(12月)は前回値より強い−11億ユーロ。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.29台を割り込む。
ユーロドルは1.35台半ばを割り込む。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は一時110.09へ上昇した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.68%台へ低下。
リディントン英内閣府担当相
「英国はブレグジット後に独立した貿易政策を求める。
 労働党がEUとの関税について要求する内容は明確さに欠けている。
 メイ英首相はバックストップについての代替策についてオープン。
 ほぼ全員が合意なき離脱を望んでいない。
 トゥスクEU大統領の発言は外交的にすばらしいものとは言えない」
ECB月報
「経済統計は世界成長モメンタムが緩やかになる兆候示す。
 下方リスクが増大してきている。
 労働コストの上昇圧力は物価全般への上昇圧力に波及していない。
 今後数か月はインフレが鈍化する見込み、石油価格低下の影響」
ユーロドルは1.35台前半へ下落。
EU
「2019年ユーロ圏成長見通しを1.3%に下方修正、従来1.9%。
 2019年イタリア成長見通しを0.2%に下方修正、従来1.2%」
モスコビシEU委員
「経済のスローダウンは従来予測よりも長引く見込み。
 イタリアの財政政策については相当の不透明感がある」
トリア伊財務相
「イタリアの成長鈍化は一時的、リセッション入りではない。
 経済成長を回復させるための多くの手段を有している」
ユーロドルは軟調に推移。ドル円は反落。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。
メイ英首相報道官
「英政府は2月14日に英議会で採決を行うつもり
 アイルランド国境のバックストップに関する合意内容変更は
 法的な裏付け必要。ブレグジット合意の変更は簡単にはいかない。
 英政府は合意の変更の採決に向けて鋭意作業中。
 メイ英首相はブレグジット合意に関する作業についてEUに説明」
ポンドドルは揉み合いながらも1.29台を再び割り込む。
EU報道官
「ユンケル委員長はメイ英首相に離脱合意の再交渉はしないと伝えた。
 ユンケル委員長とメイ英首相は2月末までに再び会談。
 メイ英首相との会談は精力的かつ建設的だった。
 双方の交渉チームがより一層の協力することで合意」
【NY時間】
英BOEが政策金利を0.75%に据え置く、
英BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英MPC議事録要旨
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定」
英BOE四半期インフレリポート
「今後2年、3年先のインフレは2.1%に。
 2019年成長見通しを1.7%から1.2%に引き下げ。
 2020年成長見通しを1.7%から1.5%に引き下げ」
英BOE
「CPIは今後数か月に一時的に2%を下回る見通し。
 ブレグジットは経済データにボラティリティー高まること意味する。
 予測は今後3年間で1回の利上げを前提にしている。
 第1四半期GDPは0.2%上昇と見込む。
 生産性上昇の見通しは前回よりも弱まる。
 供給の増加は1.5%を若干下回る見込み。
 3年間で経済の超過需要は0.75%と予想」
カーニーBOE総裁
「ブレグジットのモヤが緊張を高めている。
 経済は合意なき離脱の準備をしていない。
 移行期間なき離脱にも備えていない。
 合意なき離脱は相当な経済の収縮を招く。
 離脱への不透明感が住宅市場や消費に影響を与えている。
 英中銀は、しばらくは不透明感が増すと想定している。
 英経済ファンダメンタルズは健全。労働市場は引き締まっている。
 離脱合意が早まること明確になれば、英経済上向きに。
 ブレグジットに対する金融政策対応はオートマチックではない」
ポンドドルは一時1.28台半ばへ下落。ユーロドルはやや反発。
その後、ポンドドルは1.29台を回復して反発。
ダウ先物は150ドル超の下落。ドル円は軟調に推移。
その後、ドル円はやや反発。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い173.6万人。
ポンドドルは1.29台後半へ上昇。ユーロドルは揉み合う。
ダラス連銀総裁
「2018年の米経済は非常に好調で3%成長。
 2019年は財政刺激策の効果が徐々に衰える。
 経済は利上げの蓄積された影響を感じている。
 2019年の成長は2%を見込む。逆風は世界経済の減速。
 FRBは、一旦立ち止まり辛抱強くいられるかどうか示すだろう」
ポンドドルは一時1.2996へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円は揉み合う。ユーロドルはやや反発。
ダラス連銀総裁
「現在は中立金利に隣り合わせ。
 金融政策は緩和的にも引き締め気味にもならないと考える。
 マイナス金利の効果には疑問」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「貿易協議で米中はなお相当の隔たりがある。
 トランプ大統領と習近平国家主席の会談はいずれか時点で行われる。
 トランプ大統領とパウエルFRB議長の会談は誠心誠意だった。
 トランプ大統領はFRB理事の空席を満たすことに
 緊急の必要性をまだ感じていないようだ」
その後、NYダウは300ドル超の下落。ドル円はやや反落。
ロンドンフィックス過ぎポンドドルはやや反落。ユーロドルやや反落。
豪ドル米ドルは反落して一時0.71台を割り込む。
原油先物は一時51ドル台へ下落。
CNBC
「米中首脳会談は3月1日より前に実現する可能性はかなり低い」
独DAXは2.67%安の11022.02で取引を終える。
英FTSE100は1.11%安の7093.58で取引を終える。
ドル円はやや反発。
米30年債入札では最高落札利回り3.022%、応札倍率2.27倍。
豪ドル米ドルはやや反発。
トランプ大統領
「関税引き上げ期限前に習主席と会談することはない。
 習主席とは会談はするだろう」
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.29台半ばへ反落。
米消費者信用残高(12月)は予想より弱い前月比165.5億ドル。
NY金先物4月限の終値は0.02%安の1314.20。
原油先物3月限の終値は2.54%安の52.64ドル。
NYダウは220.77ドル安の25169.53で取引を終える。
NASDAQは1.18%安の7288.35で取引を終える。
S&P500は0.94%安の2706.05で取引を終える。
米10年債利回りは2.655%。VIX指数は16.37へ上昇。
ドル円、109.97(始値)、110.09(高値)、109.61(安値)、109.82(終値)、
ユーロドル、1.1362(始値)、1.1368(高値)、1.1325(安値)、1.1341(終値)


<2月8日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは再び0.71台を割り込む。
日国際貿易収支(12月)は予想より強い2162億円、
日国際経常収支(季調前 12月)は予想より強い4528億円。
日経平均は240.78円安で寄り付く。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪RBA四半期金融政策報告
「6月までの1年間の予想成長率を3.25%から2.50%に引き下げた。
 12月までの1年間、前回の+3.25%から+3.0%へ引き下げた。
 物価見通し、6月時点を前回の+2.0%から+1.25%に引き下げた。
 12月時点を前回の+2.25%から+1.75%に引き下げた。
 失業率見通しは変更なく、6月12月ともに5.0%」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは0.7060レベルへ下落。
ポリティコ
「トランプ米大統領が、来週にも米国の携帯電話会社に対して、
 中国製通信機器を禁じる大統領令に署名する見通し」
セントルイス地区連銀総裁
「米労働市場は好調な推移となっているが、労働市場から
 インフレへのフィードバックは、ここ20年でかなり弱まった。
 有意かつ持続的な逆イールドは米景気への弱きシグナル。
 米国は今日それほど多くの物価上昇要因を持っていない」
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は春節で休場。ダウ先物は100ドル超の下落。
日経平均は300円超の下落。米10年債利回りは2.64%台へ低下。
ポンドドルは1.29台半ばを一時割り込み揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。ドル円は一時やや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大。
ドル円は再びやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は418.11円安の20333.17で大引け。
【ロンドン時間】
スイス失業率(1月)は予想より弱い2.8%。
市場反応は限定的。ドルスイスはやや軟調傾向で推移。
独貿易収支(12月)は予想より弱い139億ユーロ、
独経常収支(12月)は予想より弱い210億ユーロ。
市場反応は限定的。
仏鉱工業生産指数(12月)は予想より強い前月比0.8%
市場反応は限定的。
独の株式市場は小幅安で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
ドル円は反発。ユーロドルやポンドドルは下落。
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。
その後、ドル円は一時109.90レベルへ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドル小幅に反発。
【NY時間】
ダウ先物は100ドル超の下落。米10年債利回りは2.63%台へ低下。
ドル円は反落した後にやや反発。ドルストレートやや堅調傾向で推移。
加住宅着工件数(1月)は予想より強い20.80万件。
市場反応は限定的。
加新規雇用者数(1月)は予想より強い6.68万人、
加失業率(1月)は予想より弱い5.8%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.32台半ばを割り込む。
豪ドル米ドルは一時0.71台へ反発。
米10年債利回りは2.64%台へ上昇。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは反落。ユーロドルは反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
ドル円は反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は109.66へ下落の後にやや反発。
独DAXは1.05%安の10906.78で取引を終える。
英FTSE100は0.32%安の7071.18で取引を終える。
NYダウは下げ幅をやや縮小。
サンフランシスコ連銀総裁
「米政府機関閉鎖の影響は第1四半期の成長に影響。
 しかし、第2四半期には緩やかになる。
 再び閉鎖があれば、信頼感を大きく悪化させる。
 バランスシートの拡大は一部、通貨の伸びが影響。
 バランスシートについて明確にコミュニケーションをとる必要。
 FRBはバランスシートの最終目標を決めようとしている。
 住宅市場の減速は驚きではない。
 バランスシートの縮小ペースがFRBの議論の重要な部分。
 「辛抱強く」とは時間ではなくデータ。
 「辛抱強く」とは不透明感が解消されるまで」
ドル円は揉み合う。ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にNYダウは下げ幅を縮小。
NY金先物4月限の終値は0.33%高の1318.50。
原油先物3月限の終値は0.15%高の52.72ドル。
NYダウは63.20ドル安の25106.33で取引を終える。
NASDAQは0.14%高の7298.20で取引を終える。
S&P500は0.07%高の2707.88で取引を終える。
米10年債利回りは2.634%。VIX指数は15.72へ低下。
ドル円、109.82(始値)、109.90(高値)、109.65(安値)、109.73(終値)、
ユーロドル、1.1341(始値)、1.1351(高値)、1.1321(安値)、1.1323(終値)



●今週(2月11日から2月15日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは8日の高値109.90を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は110.00の「000」ポイント
から7日の高値110.09、さらに上昇した場合は4日の高値110.16、
ここを上抜けた場合は2018年9月7日の安値110.38、さらに上昇した
場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日の安値109.61から6日の安値109.56
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は4日オセアニア時間
の押し安値109.43、さらに下落した場合は1月29日安値109.13から
109.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は1月15日の高値の
108.77から1月17日の安値108.69、さらに下落した場合は1月31日
の安値108.50、ここを下抜けた場合は1月14日NY時間の高値108.35
から1月15日NY時間の押し安値108.33を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、12日の
パウエルFRB議長の発言、13日の米消費者物価指数と米月次財政収支
14日の日第4四半期GDP速報と中国貿易収支と米小売売上高と米卸売
物価指数と新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、15日の
中国消費者物価指数と中国生産者物価指数とNY連銀製造業景気指数と
米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度指数速報と対米証券投資、
などが注目されます。


先週のドル円は、週初4日に109.50レベルで始まり109.43へ反落した
後に米10年債利回りの上昇や米中通商協議への期待を背景に堅調に
推移してNY時間に週高値となる110.16へ上昇しましたが、その後、
やや反落して揉み合う展開になりました。その後、6日のトランプ大統
領の一般教書演説に伴い反落してロンドン時間にかけて109.56へ下落
しましたが、その後、反発して7日のロンドン時間にかけて110.09へ
上昇しました。その後、米10年債利回りの低下も背景に反落して、
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長の「貿易協議で米中はなお相当の
隔たりがある」との発言や、CNBCの「米中首脳会談は3月1日より
前に実現する可能性はかなり低い」との報道がある中、揉み合いになり
109.73レベルで週の取引を終えました。


さて、米中通商協議への期待も背景に何度か110円台をトライするも
110円台の滞空時間が短い状況となっているようですが、今週は12日
のパウエルFRB議長の発言と13日の米消費者物価指数と14日の本邦
第4四半期GDP速報と中国貿易収支と米小売売上高などが注目イベン
トになります。そして、引き続き米中通商協議を巡る観測が注目され
ますが、8日にポリティコの「トランプ米大統領が、来週にも米国の
携帯電話会社に対して、中国製通信機器を禁じる大統領令に署名する
見通し」との報道もありましたので、米大統領令を巡るニュースヘッド
ラインも注目されます。

そして14日に英議会における離脱案修正の審議採決が予定されていて
リスク要因(回避・選好)として注目されますが、「米国つなぎ予算」が
15日に期限を迎えることで、米政府機関閉鎖が回避されるのか、2回目
の閉鎖となるのかどうかが注目されます。米政府機関の閉鎖が回避され
た場合にはドル買いとなる可能性がありますが、一方、2回目の米政府
機関閉鎖となった場合にはドルが売られる可能性があります。また、
モラー特別検察官が2月にもロシアゲート問題の報告書を纏めるとの
報道もありましたので、今週にその報告書が発表されるとは限りません
が、一応ながら留意しておきたいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは8日の高値1.1351を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7日NY時間の戻り
高値1.1360から7日の高値1.1368、さらに上昇した場合は6日のロン
ドン時間の戻り高値1.1398から1.1400の「00」ポイント、ここを上抜
けた場合は5日のNY時間の戻り高値1.1433、さらに上昇した場合は
1日の高値1.1488を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.1300の「00」ポイントから1月24日
の安値1.1290を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は18年
12月14日の安値1.1270から18年11月28日の安値1.1267、さらに
下落した場合は18年11月12日の安値1.1215、ここを下抜けた場合は
1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、13日の欧鉱工業生産
14日の独第4四半期GDP速報と欧第4四半期GDP改定値、などが
注目されますが、対ドル通貨ペアとして、12日のパウエルFRB議長の
発言、13日の米消費者物価指数と米月次財政収支、14日の中国貿易
収支と米小売売上高と米卸売物価指数と新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、15日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数
とNY連銀製造業景気指数と米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度
指数速報と対米証券投資、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初4日に1.1456レベルで始まり独経済の減速
懸念や伊のリセッション入りを背景に揉み合いながらも軟調に推移して
7日のロンドン時間にEUによる「2019年ユーロ圏成長見通しを1.3%
に下方修正、従来1.9%。2019年イタリア成長見通しを0.2%に下方
修正、従来1.2%」との発表も背景に1.1325へ下落する展開になりま
した。その後、NY時間にかけて1.1360へ反発しましたが、その後、
再び反落して軟調傾向の揉み合いになり、8日のロンドン時間からやや
反発するも。NY時間に再び下落して1.1323レベルで週の取引を終え
ました。


さて、7日にモスコビシEU委員が「経済のスローダウンは従来予測
よりも長引く見込み。イタリアの財政政策については相当の不透明感が
ある」と発言していますが、6日の独製造業新規受注(12月)が前年同月
比で6年半ぶりの弱さとなる−7.0%になるなど、独経済指標の弱さが
目立つ状況となっています。今週は14日の独第4四半期GDP速報が
注目イベントになります。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その327 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週初に110.16へ上昇したけど…、
 その後は、トランプ大統領の一般教書演説とパウエルFRB議長の
 講演などのイベントはあるも、揉み合い相場の様相で、110円台乗せ
 に何度もトライはしたが、滞空時間は短いという印象だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 今週は12日のパウエルFRB議長の発言と13日の米消費者物価指数
 と14日の日第4四半期GDP速報と中国貿易収支と米小売売上高、
 などが注目されようが…、15日に『米つなぎ予算』が期限を迎える
 ことで、米議会の動向も大いに注目されるのう…」


『米政府機関の閉鎖が回避された場合にはドル買いになるだろうけれど
 もしも、2回目の米政府機関閉鎖となった場合にはドルが売られる、
 ということになるだろうからな…。ジイさん。
 さて今日は…、先週の「分析と統合認識」のお話に続いて…、
 「トレードにおける暗黙知と抽象認識」のお話とやらだったな。
 抽象などは理系の人が最も嫌う言葉だが聞いてやろうじゃないか…』


「ふむ。暗黙知はマイケル・ポランニーの『暗黙知の次元』という著作
 が語源と思われるが…、言語や数値で表現しがたい認識のことで、
 たとえば…、猫や犬を言語や数値で定義することは困難な事じゃが、
 5歳の子供でもそれらの写真を見せれば…、まぁ、珍種もいるので
 100%とはいかなくても、これは猫、そしてこれは犬と、おそらく
 95%以上の率で識別できることじゃろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、似たように目があり鼻があり口があり耳があり体毛があるが、
 幼児でもほぼ100%に近く猫と犬を識別できるんじゃないかな…』


「ほぼ100%近く識別できるという事は、猫と犬の明確な差異を認識
 しているという事になろうが…、幼児に『ねぇ。なんで判ったの?』
 と聞いたならば、識別できている事は明確ながら、問いに対して、
 後付け的に理由を何とか探そうとするも、少し困り果てて、
 『何でって…。えーと、だってそれはねぇ。ニャンニャンだから』
 などと答えるのであるまいかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、言語や数値で表現や定義がしがたくも、事実として認識できる
 ということは確かにあるもんだよなぁ…。ジイさん』


「そして、認識の過程では、ロジカルに〇〇であるとともに□□なので
 故にこれは猫である、というような帰納的な認識や回答ではなく、
 『見た瞬間に直感的にとにかく判ってしまう』のではなかろうか…」


『まぁ、車道で子供が危険な状況となったときも、車速は時速〇〇Km
 子供と車の距離は□□だから、衝突の危険あり、という論理的帰結
 ではなく、母親ならば直感的に我が子の危険を察知するだろうしな』


「もしやすると、名医と呼ばれる人にも患者の病状に対する暗黙知と
 いうものがあるのやもしれぬが…、トレードにもこのような認識は
 あるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、勝ち続けているトレーダーは「テクニ勘』とも呼ばれている
 ようだけど、チャートを観た瞬間に相場が上げやすい状況なのか
 反落しやすい状況なのか、相場の概況はまず直感的に認識できて…、
 そして、ラインやインジケーターなどで「追認」して執行するという
 トレード判断のプロセスだと聞いたことがあるぜ…。ジイさん』


「ふむ。まぁ、勝ち続けているトレーダー達ならば、おそらくは、
 インジケーターを別のものにしてもトレードできるであろうし…、
 場合によってはインジケーターを用いずとも、ローソク足だけで
 ラインを引くくらいでもトレードできるという人は多かろうのう…」


『一方、たくさんの手法を学んでも勝てないトレーダーもいるけど、
 もしかすると、「暗黙知や抽象認識の差」なのかもしれないよな…』


「ふむ。トレードに限った事ではなく、スポーツ選手や熟練工なども
 コツとなる何かを知っていて、そして体得しているが…、これが
 おそらく暗黙知や抽象認識という事になるのではあるまいかのう…」


『数値と具体性とロジカルな帰結を尊重する理系の人が嫌うであろう
 暗黙知(Tacit Knowledge)や抽象認識(Abstract Understanding)だけど
 てもさぁ…、いったいどうしたら暗黙知や抽象認識を獲得できる
 ようになるんだろうな…。ジイさん』


「Googleの猫のお話でも、コンピューターがたくさんの猫の写真を
 画像として学習して抽象認識ができるようになり、未だ見たことの
 ない全く新たな猫の写真でも『これは猫である』と認識できるように
 なったように…、トレードにおける相場の暗黙知や抽象認識でも、
 練習や経験ということが大切なことではなかろうかのう…。
 https://www.youtube.com/watch?v=RY3nZ08UWw4 (動画5分)」


『もしかしたら、トレードも、自転車に乗れるようになるにも
 転びながらわが身で覚えなければならないのかもな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その326


NYダウの1月の月間上げ幅は1672ドルと過去最大となりました。
さて今週は米の一般教書演説とパウエルFRB議長の講演が注目です。



<2月4日(月)>

※ 中国と韓国とメキシコが休場。

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(12月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(12月)、
午後6時半に英建設業PMI(1月)、
午後7時に欧卸売物価指数(12月)、
深夜12時に米製造業新規受注(11月)、
などが予定されています。
NZ・豪・英・欧・米の指標には注目です。
そして、メルケル独首相が来日予定です。


<2月5日(火)>

※ 中国と韓国と香港などが休場。

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(1月)、
午前9時半に豪貿易収支(12月)、豪小売売上高(12月)、
昼12時半に豪RBA政策金利発表、豪RBA声明、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(1月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(1月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(1月)、
午後6時半に英サービス業PMI(1月)、
午後7時に欧小売売上高(12月)、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(1月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(1月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(1月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<2月6日(水)>

※ NZと中国と韓国と香港などが休場。

午前中(時間未定)にトランプ大統領の一般教書演説、
午後4時に独製造業新規受注(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米第4四半期単位労働コスト速報、
同夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜10時半に米貿易収支(11月)、
同夜10時半に加住宅建設許可件数(12月)、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(1月)、
などが予定されています。
独・米の指標とトランプ大統領の一般教書演説には注目です。


<2月7日(木)>

※ 中国と香港が休場。

朝6時45分にNZ第4四半期失業率、NZ第4四半期就業者数増減、
午前9時からパウエルFRB議長の発言、
午後2時に日景気先行指数速報(12月)、日景気一致指数速報(12月)、
午後4時に独鉱工業生産(12月)、
午後4時45分に仏貿易収支(12月)、仏経常収支(12月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜9時に英MPC議事録要旨、英BOE四半期インフレリポート、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
早朝5時に米消費者信用残高(12月)、
などが予定されています。
NZ・独・英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<2月8日(金)>

※ 中国が休場。

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(12月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(12月)、日国際経常収支(季調前 12月)
午前9時半に豪RBA四半期金融政策報告、
午後2時に日景気現状判断DI(1月)、日景気先行き判断DI(1月)、
午後3時45分にスイス失業率(1月)、
午後4時に独貿易収支(12月)、独経常収支(12月)、
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(12月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(1月)、
夜10時半に加新規雇用者数(1月)、加失業率(1月)、
などが予定されています。
日国際貿易収支・豪・加の指標には注目です。
また、この日は北朝鮮人民軍創建日となっています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月28日から2月1日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.422で始まり、95.69へ上昇した後に
94.873へ下落して95.333で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.684%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で55.26ドルへ上昇しました。
NYダウは週間326.69ドル上昇、25063.89ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.14へ低下しました。



<1月28日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英紙サン
「メイ首相は、合意なき離脱の可能性を排除すると述べた」
ポンドドルはやや反発。ユーロドルはやや反発。
東京時間が近づく頃からドル円が109円台半ばを割り込み下落。
日企業向けサービス価格指数(12月)は予想より弱い前年同月比1.1%。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「ある委員は、プラスの需給ギャップを背景に、
 消費者物価の前年比はプラスで推移しているが、
 10月以降、原油価格が大幅に下落し、ここ数年の上昇トレンドに
 変化がみられることは、物価に対する今後の懸念材料と述べた。
 ある委員は、今後、需給ギャップが一本調子で拡大する可能性低く、
 原油価格の下落も「物価安定の目標」達成をさらに遅らせるかたちで
 作用する為2%に向け上昇していく姿は展望できないと見解示した。
 ある委員は長期金利はゼロ%程度を中心に概ね対称的に変動するのが
 自然であり、長期国債保有残高の年間増加額約80兆円のめどのもと
 柔軟に国債買入れ額を増やす局面もあり得ると述べた。
 別のある委員は、最近の金利低下は、米中貿易摩擦などを要因とした
 世界経済の先行きへの不安が引き起こしたものと考えられるため、
 この状況で金利を元に戻すようなオペレーションを行えば、
 むしろ金融を現状より引き締めることになってしまうと指摘した」
報道
「トランプ米大統領が反政府派のグアイド国会議長を暫定大統領として
 承認したことに反発し、米国との国交断絶を宣言し、
 米外交官の国外退去を命じていたベネズエラのマドゥロ大統領は、
 週末26日に方針の軟化を示した」
日経平均は27.27円安で寄り付き一時100円超の下落。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.74%台から2.75%台で推移。
マルバニー米大統領首席報道官代行
「2月15日の期限までに大統領と議会指導部が合意できない場合、
 再度の閉鎖の可能性を排除できない」
ボルトン大統領補佐官
「在ベネズエラの米外交官、グアイド国会議長らに暴力があれば
 重大な対応を招く」
S&P
「連邦政府機関閉鎖の影響について、
 生産性減少に関連した直接経費と、ビジネスチャンスなどの
 逸失に伴う間接経費で少なくとも60億ドルを失った」
トランプ米大統領 (米紙WSJインタビュー)
「国境の壁建設をめぐる議会との合意問題について、
 57億ドルを下回る予算を受け入れることはないと思う」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7472元」
中国上海株式市場は0.54%高で始まる。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時0.72台へ上昇。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
東京時間午後はドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは一時再び0.72台へ上昇。
ブルームバーグ
「米SEC(証券取引委員会)が日産の幹部報酬に関する調査を行う」
東京時間終盤からドルストレートはやや反落。
ポンドドルは1.32台を割り込む。豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。
日経平均は124.56円安の20649.00で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.18%安で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルスレートは軟調に推移。
原油先物は52ドル台へ下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.14台を割り込む。
中国人民銀
「S&Pグローバルに中国信用格付け市場への参入認める」
ダウ先物は100ドル超の下落。ポンドドルは一時1.31台半ばへ下落。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
EU報道官
「ブレグジット合意は再交渉に開かれていないと繰り返す」
ポンドドルは再び反落。ドル円は109円台半ばへ反発。
【NY時間】
ダウ先物は軟調に推移。米10年債利回りは一時2.76%台へ上昇。
その後、ドル円は再び反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ドラギECB総裁
「ここ数カ月、入手したデータは予想より弱い。
 地政学的な要因と保護主義の脅威に関する
 不確実性の持続が心理的な重し。
 大規模な金融刺激策が依然として不可欠。
 必要なら全ての手段を調整する用意。
 ECBとFRBの金融政策を容易に比較することはできない。
 もし、事態が非常に悪化したならば、政策手段を再び使用できる」
ユーロドルは一時やや反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウはマイナス圏で始まり350ドル超の下落。
米10年債利回りは2.73%台へ低下。
ドル円は下げ幅を拡大。ユーロドルはやや上昇。ポンドドルやや反発。
原油先物は52ドル台を割り込む。
米議会予算局(CBO)
「米政府機関閉鎖が第1四半期のGDPを0.2%押し下げると予想。
 2018第4四半期は0.1%押し下げた。
 2019年通期のGDP見通しを従来の2.4%から2.3%に下方修正」
独DAXは0.63%安の11210.31で取引を終える。
英FTSE100は0.91%の6747.10で取引を終える。
NYダウは下げ幅をやや縮小。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
一部報道
「メイ首相は、与党保守党の議員に対して、バックストップ案の廃止を
 EUに要請する代替案を支持するよう求めた」
米5年債入札では最高落札利回り2.576%、応札倍率2.41倍。
米10年債利回りは一時2.72%台へ低下。
ドルストレートは揉み合う。
ブルームバーグ
「米当局がファーウェイに対し、刑事告訴を計画している」
米商務省
「国営ベネズエラ石油に制裁を課す」
ムニューシン米財務長官
「米中貿易協議の主題は「実行」。中国と生産的な議論を行ってきた。
 トランプ大統領が協議の最後に劉鶴副首相と会談」
ペロシ米下院議長
「トランプ大統領に2月5日の一般教書演説を要請した」
NY金先物4月限の終値は0.39%高の1309.30。
原油先物3月限の終値は3.17%安の51.99ドル。
NYダウは208.98ドル安の24528.22で取引を終える。
NASDAQは1.11%安の7085.68で取引を終える。
S&P500は0.78%安の2643.85で取引を終える。
米10年債利回りは2.744%。VIX指数は18.87へ上昇。
ドル円、109.54(始値)、109.60(高値)、109.16(安値)、109.35(終値)、
ユーロドル、1.1407(始値)、1.1444(高値)、1.1390(安値)、1.1428(終値)


<1月29日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米司法省はファーウェイと同CFOを訴追請求し、
 孟晩舟CFOの身柄引き渡しを求めた」
ドル円はやや反落。
NZ貿易収支(12月)は予想より強い2.64億NZドル。
米商務省
「30日の米GDPなどは延期、これまでの延期分の発表日を近く公表」
WSJ
「米中通商交渉閣僚級会議の中国側代表である劉鶴副首相が、
 米国産の農産物やエネルギーの大幅な購入拡大と、
 産業政策については若干の改革を提案へ」
日経平均は93.56円安で寄り付き150円超の下落。
ドル円は一時小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
豪NAB企業景況感指数(12月)は前回値より弱い2。
豪ドル米ドルは一時0.71台半ばを割り込む。
米10年債利回りは一時2.73%台へ低下。ドル円は再び下落。
日経平均は200円超の下落。
仲値過ぎにドル円はやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7356元」
中国上海株式市場は0.18%安で始まる。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
報道
「トランプ大統領、ペロシ議長の要請を受け入れ
 2月5日に一般教書演説を実施へ」
その後、日経平均は下げ幅を縮小。
報道
「米中通商交渉のために訪米する劉鶴副首相ら中国の代表団が、
 ワシントンDCに到着」
原油先物は52ドル台で推移。
日経平均は15.64円高の20664.64で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に上昇。
中国上海株式市場は0.10%安で取引を終える。
ポンドドルはやや下落。ユーロドルはやや上昇。ドル円はやや反落。
仏消費者信頼感指数(1月)は予想より強い91。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
フォックス英国際貿易相
「合意なき離脱に反対する投票の機会だ。
 独経済の鈍化でEUにとっても合意なき離脱は好ましくない状況」
ポンドドルは反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは一時1.1450レベルへ上昇。
ドル円は反発上昇。米10年債利回りは2.74%台で推移。
その後、ドル円は一時やや反落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独の株式市場はプラス圏推移に。
その後、ドル円は再びやや反発して揉み合う。
U報道官
「ブレグジットについて新たな材料は無い。英議会の動向を見守る」
【NY時間】
ハモンド英財務相
「合意なき離脱と離脱無し、どちらも受け入れられない」
英首相報道官
「メイ首相は閣議でブレイディ修正案に多くの有利な点があると発言。
 アイルランド国境に関するバックストップに対する代替案を
 EUと交渉する方針に」
ポンドドルはやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや下落。
ムニューシン米財務長官
「中国との協議ではかなりの進展があると期待。
 米経済は強い。企業は順調」
ドル円は109円台半ばへ上昇。
英下院議長
「EU離脱延期を求める修正案を本日採決。
 EU離脱協定の再交渉を求める修正案を本日採決」
ポンドドルは上昇。
米ケースシラー住宅価格指数(11月)は前回値より弱い213.66。
ドル円はやや反落。ポンドドルは1.3199へ上昇した後にやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.73%台で推移。原油先物は53ドル台へ上昇。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドルは反落。
米消費者信頼感指数(1月)は予想より弱い120.2。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。米10年債利回りは2.72%台へ低下。
ドル円はやや下落。ポンドドルは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反発。ドル円はやや反発。
独DAXは0.08%高の11218.83で取引を終える。
英FTSE100は1.29%高の6833.93で取引を終える。
米7年債入札では最高落札利回り2.625%、応札倍率2.54倍。
報道
「英議会、野党労働党のコービン党首が提出した修正案は否決。
 与党保守党のグリーブ議員提出の修正案は否決。
 EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案は否決。
 労働党クーパー議員らが提出した
 EU離脱期限の延期を求める修正案も否決」
ポンドドルは1.31台を割り込み下落。ドル円は反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「英議会、合意無き離脱の阻止の修正案は可決。
 保守党ブレイディ議員提出したEUとの再交渉の修正案は可決」
英議会採決 (要点)
「EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案否決。
 EU離脱期限の延期を求める修正案を否決。
 合意無き離脱阻止と、EUとの再交渉の修正案は可決」
ポンドドルは一時反発した後に再び下落。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
EU報道官
「英離脱延期を検討する用意。
 離脱合意とバックストップは再交渉されないだろう」
NY金先物4月限の終値は0.45%高の1315.20。
原油先物3月限の終値は2.54%高の53.31ドル。
NYダウは51.74ドル高の24579.96で取引を終える。
NASDAQは0.81%安の7028.29で取引を終える。
S&P500は0.15%安の2640.00で取引を終える。
米10年債利回りは2.710%。VIX指数は19.13へ上昇。
ドル円、109.35(始値)、109.54(高値)、109.13(安値)、109.40(終値)、
ユーロドル、1.1428(始値)、1.1450(高値)、1.1411(安値)、1.1433(終値)


<1月30日(水)>

米10年債利回りは一時2.70%台へ低下。
報道
「米アップルの2018年10〜12月期決算では、売上高が
 前年同期比5%減の843億1千万ドル。2年3カ月ぶり減収」
アップルの株価は時間外取引で一時3%超の上昇。
クドローNEC(米国家経済会議)委員長
「昨日発表された米議会予算局(CBO)の、政府機関一部閉鎖に関する
 米経済への最終的なコストに関する予測について、
 トランプ政権とは見解が異なる。
 閉鎖の影響は全く一時的なものとなる可能性があると考えている」
アイルランド欧州担当相
「バックストップ案は必要。
 英国はこれまで話し合ってきたことを元に戻そうとしている」
ドル円は反発の後に一時やや反落して揉み合う。ポンドドルやや反発。
日小売業販売額(12月)は予想より強い前年同月比1.3%。
日経平均は36.98円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落。ユーロドルは揉み合う。
豪第4四半期消費者物価指数は予想より強い前期比0.5%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。
米10年債利回りは2.71%台から2.72%台で推移。
日経平均は100円超の下落。ドル円は下落。ユーロドルはやや上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7343元」
中国上海株式市場は0.37%安で始まる。
報道
「東証マザーズ先物サーキットブレーカー発動、10時44分まで」
米共和党グラム氏
「トランプ大統領が国境の壁建設など警備費用予算と引き換えに、
 ドリーマーの3年間滞在延長や母国で紛争が起きている場合の
 一時滞在許可(TPS)の延長などを盛り込み、
 合意する可能性を否定していない」
米メディアダウジョーンズ
「28日にトランプホテルで行わた、大統領、副大統領、財務長官、
 グラム氏など有力議員らと行われた夕食会では
 2月15日までとなっている暫定予算の後の暫定予算案について、
 債務上限を一時停止と組み合わせる案が浮上している」
東京時間午後はドル円が一時やや反発。ポンドドルは揉み合う。
東京時間終盤にドル円は再びやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.72へ上昇。ポンドドルは1.3099へ上昇。
ユーロドルは堅調傾向で推移。
日経平均は108.10円安の20556.54で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
仏第4四半期GDP速報は予想より強い前期比0.3%。
ユーロドルは1.14台半ばへ上昇した後にやや反落。
中国上海株式市場は0.72%安で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い10.8、
独輸入物価指数(12月)は予想より弱い前月比−1.3%。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルはやや下落。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時やや反発した後に再び反落。
米10年債利回りは2.71%台から2.72%台で推移。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
仏卸売物価指数(12月)は前回値より弱い前月比−1.1%、
仏消費支出(12月)は予想より弱い前月比−1.5%。
スイスKOF景気先行指数(1月)は予想より弱い95.0。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.31台へ反発。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
ドル円は反発して揉み合う。
英消費者信用残高(12月)は予想より弱い7億ポンド。
オーストリア首相
「EUはブレグジット再交渉の準備をしていない」
その後、豪ドル米ドルは一時0.72台へ上昇。ポンドドルはやや反落。
欧経済信頼感(1月)は予想より弱い106.2、
欧消費者信頼感確定値(1月)は予想とおりの−7.9。
報道
「関係者によると、イタリアの同盟内部でサルビーニ副首相に
 年内の選挙を求める声が高まってきている」
その後、ポンドドルは一時1.31台を割り込む。ドル円はやや上昇。
独政府
「2019年GDP成長見通しを1.8%から1.0%に引き下げる」
ユーロドルは下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。
【NY時間】
ダウ先物は250ドル超の上昇。
独消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い前年同月比1.4%。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
米ADP雇用統計(1月)は予想より強い21.3万人。
ドル円は109円台後半へ上昇。ドルストレートはやや下落。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時250ドル超の上昇。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
米住宅販売保留指数(12月)は予想より弱い前月比−2.2%。
ドル円はやや反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
EIA石油在庫統計では原油在庫が91.9万バレルの増加。
バルニエEU首席交渉官
「離脱協定の再交渉はない。
 メイ首相は離脱協定から自身を遠ざけている。
 英下院の投票をどう解釈するか不明。
 合意なき離脱阻止の決議に対しては保証が無い。
 アイルランドのバックストップ案は現実的な解決策。
 バックストップ案は困難な問題に対する実用的な答え」
ポンドドルは再び下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
独DAXは0.33%安の11181.66で取引を終える。
英FTSE100は1.58%高の6941.63で取引を終える。
ドル円は109円台半ばへ反落。
米FOMC
「FF金利を2.25から2.50%に据え置く。
 リスクバランスの明確な言及は削除。労働市場は力強い。
 インフレはコア、総合とも2%付近。経済活動は底堅く推移。
 バランスシート縮小は月間500億ドルペースを維持。
 超過準備は2.4%、公定歩合は3%を維持。金利据え置き全会一致」
パウエルFRB議長
「利上げの論拠が幾らか弱まった。
 最近の原油安はインフレを押し下げる可能性高い。
 中国と欧州で景気が減速。米経済は好位置にある。
 インフレは2%の目標付近。2019年は底堅い成長を見込む。
 バランスシート縮小を終了する適切な時期を精査中。
 バランスシートを手段として活用する計画はない。
 バランスシートの構成については、これからの会合で議論。
 市場の混乱を引き起こすバランスシート計画は望まない。
 バランスシートの適正水準には言及しない。
 次の金利変更は全体の指標次第。
 米政府機関閉鎖は第1四半期のGDPに痕跡を残すだろう。
 著しい追加行動の余地はあるだろう。
 政府機関閉鎖長期化でGDP損なわれても第2四半期に取り戻せる」
ドル円は109円台を割り込む。ユーロドルは一時1.15台へ上昇。
ポンドドルは一時1.31台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.72台後半へ上昇。
NYダウは一時500ドル超の上昇。米10年債利回り2.68%台へ低下。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.03%高の1315.50。
原油先物3月限の終値は1.73%高の54.23ドル。
NYダウは434.90ドル高の25014.86で取引を終える。
NASDAQは2.20%高の7183.08で取引を終える。
S&P500は1.55%高の2681.05で取引を終える。
米10年債利回りは2.688%。VIX指数は17.66へ低下。
ドル円、109.40(始値)、109.74(高値)、108.81(安値)、109.04(終値)、
ユーロドル、1.1433(始値)、1.1502(高値)、1.1406(安値)、1.1480(終値)


<1月31日(木)>

【オセアニア・東京時間】
米フェイスブックの株価が時間外取引で10%超の上昇。
ドル円は109円台を回復。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
その後、ドル円は反落して109円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。
日鉱工業生産速報(12月)は予想より強い前月比−0.1%。
日経平均は276.37円高で寄り付き一時300円超の上昇。
英GFK消費者信頼感調査(1月)は予想より強い−14。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートはやや上昇。
その後、日経平均は上げ幅を縮小。
S&P
「NZの格付け見通しをステーブルからポジティブに引き上げる」
豪第4四半期輸入物価指数は予想より強い前期比0.5%。
豪ドル米ドルは上昇した後にやや反落して揉み合う。
仲値過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
中国製造業PMI(1月)は予想より強い49.5、
中国非製造業PMI(1月)は予想より強い54.7.
米10年債利回りは2.67%台から2.68%台で推移。
その後、ドル円は再びやや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7025元」
中国上海株式市場は0.22%高で始まる。
米ポリティコ
「トランプ米大統領が、国境の壁建設の予算確保を目的とした
 国家非常事態宣言を実施する可能性に関して、
 ホワイトハウスでマルバニー大統領首席補佐官代行や
 クシュナー大統領上級顧問、さらには法務専門家などの当局者と
 詳細を協議している」
ドル円は108.77へ下落。ドルストレートは堅調に推移。
ユーロドルは1.15台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ホワイトハウス
「トランプ米大統領は31日15時半(日本時間1日午前5時半)に
 中国の劉鶴副首相と会談する」
日新設住宅着工戸数(12月)は予想より強い前年同月比2.2%。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は216.95円高の20773.49で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.35%高で取引を終える。
独小売売上高指数(12月)は予想より弱い前月比−4.3%。
ユーロドルは一時1.15台を割り込んだ後に再び1.15台を回復。
英ネーションワイド住宅価格(1月)は予想より強い前月比0.3%。
ポントンドルは一時1.31台半ばへ上昇。ドル円は軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.66%台から2.67%台で推移。
仏消費者物価指数速報(1月)は予想より強い前月比−0.5%。
その後、ユーロドルは再び1.15台を割り込む。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルはやや反落した後に一時1.15台を回復して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.65%台へ低下。
独失業者数(1月)は予想より弱い前月比−0.2万人、
独失業率(1月)は予想とおりの5.0%。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。
欧第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比1.2%、
欧失業率(12月)は予想とおりの1.2%。
伊第4四半期GDPは前期比−0.2%。(リセッション入り)
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルは反発。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは再びやや反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で揉み合う。
英首相報道官
「メイ首相の立場は変わらず、3月29日に離脱する方針」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
【NY時間】
トランプ米大統領
「中国との通商協議はうまくいっている。中国は関税を上げたくない。
 習国家主席と近い将来に会談する」
第4四半期雇用コスト指数は予想より弱い前期比0.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い25.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い178.2万人。
ドル売り反応。ドル円はやや反落。
加月次GDP(11月)は予想より強い前年同月比1.7%、
加鉱工業製品価格(12月)は予想より弱い前月比−0.7%、
加原料価格指数(12月)は予想より弱い前月比3.8%。
ドルカナダは揉み合う。
その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は108円台半ばへ下落。ポンドドルは下落。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
シカゴ購買部景気指数(1月)は予想より弱い56.7。
市場反応は限定的。ドル円はやや反発。
米新築住宅販売件数は予想より強い65.7万件。
ドル円は108円台後半へ上昇。ポンドドルは再び1.31台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルは0.7295へ上昇。
バイトマン独連銀総裁
「ドイツ経済に下振れリスクが広がる。
 2019年は潜在成長以下に落ち込む可能性。
 出口戦略には数年かかる可能性。
 ただ、不必要に時間を無駄にしないことが重要。
 金融政策には予想外の景気後退に対応する余裕が必要」
ユーロドルは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルは反落。
独DAXは0.08%安の11173.10で取引を終える。
英FTSE100は0.39%高の6968.85で取引を終える。
ユーロドルは1.14台前半へ下落。ドル円はやや堅調傾向で揉み合う。
トランプ大統領
「3月1日の関税発動の期限までに中国とは合意できると考えている。
 北朝鮮の金委員長との会談の日程が決まった。詳細は来週発表する」
ブルームバーグ
「トランプ大統領はFRB理事の空席ポストに、
 元ピザチェーンCEOで、大統領選の共和党指名争いに立候補した
 ハーマン・ケイン氏を検討している」
米10年債利回りは一時2.61%台へ低下。
米USTRのライトハイザー代表
「米中貿易協議で進展あったと考える。
 中国との協議でさらにカバーすべき多くの問題がある。
 近く中国を訪問するだろう。中国と米国は継続的な交渉の中にある」
トランプ大統領
「非常に大きな進展あったが、米中が合意したこと意味せず。
 中国の習主席から私に書簡。
 中国の習主席との会談の日程は設定されてない」。
 中国との交渉で3月1日の期限は延長されてない。
 中国の大豆購入は信頼の素晴らしい兆候。
 ファーウェイは議論されなかったが、将来されよう。
 中国の習主席と会う時には全てが合意されていると考える。
 ムニューシン財務長官が中国を訪問するだろう」
NY時間終盤にドルストレートは小幅に反発。
対米証券投資は前回値より弱い310億ドル。
NY金先物4月限の終値は0.74%高の1325.20。
原油先物3月限の終値は0.81%安の53.79ドル。
NYダウは15.19ドル安の24999.67で取引を終える。
NASDAQは1.37%高の7281.74で取引を終える。
S&P500は0.86%高の2704.10で取引を終える。
米10年債利回りは2.631%。VIX指数は16.57へ低下。
ドル円、109.04(始値)、109.07(高値)、108.50(安値)、108.89(終値)、
ユーロドル、1.1480(始値)、1.1514(高値)、1.1436(安値)、1.1448(終値)


<2月1日(金)>

ポンドドルはやや反落して揉み合う。ドル円は小幅に反落。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
日失業率(12月)は予想とおりの2.4%、
日有効求人倍率(12月)は予想とおりの1.63。
アマゾンの株価が時間外取引で4%超の下落。
日経平均は23.54円高で寄り付き100円超の上昇。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.64%台で推移。
豪第4四半期卸売物価指数は前回値より弱い前期比0.5%。
豪ドル米ドルはやや反落。
仲値過ぎにドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
日経平均は一時150円超の上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7081元」
中国上海株式市場は0.51%高で始まる。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
中国財新製造業PMI(1月)は予想より弱い48.3。
豪ドル米ドルは0.72台半ばを割り込む。
日経平均は上げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.31台を割り込む。
新華社
「ワシントンで開かれた米中閣僚級通商協議は重要な進展があった。
 中国側は米国産の農産物・エネルギー・工業製品・サービスなど
 多くの分野についての輸入を大幅に拡大する方針。
 焦点の知的財産権問題についても、財産権の保護や技術移転での
 協力強化で合意している」
中国上海株式市場は堅調に推移。
ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間終盤からポンドドルは反発して1.31台を回復。
日経平均は14.90円高の20788.39で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
スイスSECO消費者信頼感指数(1月)は予想より強い−4。
中国上海株式市場は1.30%高で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。
スイス実質小売売上高(12月)は予想より弱い前年同月比−0.3%。
仏財政収支(12月)は前回値より強い−761億ユーロ。
独株式市場は前日終値レベルで始まる。英株式市場は小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.62%台から2.63%台で推移。
スイスSVME購買部協会景気指数(1月)は予想より弱い54.3。
原油先物は53ドル台で推移。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
仏製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの51.2。
独製造業PMI改定値(1月)は予想より弱い49.7。
欧製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの50.5。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは下落。ドル円は小幅に反落。
ユーロドルは1.14台後半へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
英製造業PMI(1月)は予想より弱い52.8。
ポンドドルは1.30台半ばへ下落。
欧消費者物価指数速報(1月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
欧消費者物価指数コア速報(1月)は予想より強い前年同月比1.1%。
限定的ながらユーロ買い反応。ポンドドルはやや反発。
英首相報道官
「50条の延長は要求していない。3月29日に離脱する予定。
 EUとバックストップの変更について早急に話し合う。
 ブレグジットについて超党派で建設的に議論。
 離脱後の労働者の権利についてはまだ作業することがある」
【NY時間】
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
米非農業部門雇用者数(1月)は予想より強い30.4万人、
米失業率(1月)は予想より弱い4.0%、
米平均時給(1月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は109円台へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
ユーロドルは反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「バランスシートは想定よりも間違いなく大きくなる。
 2.4%のFF金利は他国と比較して依然として高い。
 1月の米雇用統計は力強かった。
 労働市場からインフレへのフィードバックは弱い。
 経済に関しては様子見をする時期。
 FRBの行動を一定方向に推測するべきではない。
 イードカーブのスティープ化を期待」
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。原油先物は54ドル台へ上昇。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
米製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの54.9。
米ISM製造業景況指数(1月)は予想より強い56.6、
米建設支出(12月)は予想より強い前月比0.8%、
ミシガン大学消費者態度指数確報(1月)は予想より強い91.2。
米卸売在庫(11月)は予想より弱い前月比0.3%、
米卸売売上高(11月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル円は109円台半ばへ上昇。ドルストレートは一時やや反落。
NYダウは150ドル超の上昇。
ダラス連銀総裁
「2019年は財政刺激策の剥落で成長減速を見込む。
 2019年のGDP見通しは2%付近を見込む。
 FRBは脇に寄って、行動を起こさないことが重要。
 利上げ停止は正しい判断」
ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.31台へ上昇。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
独DAXは0.07%高の11180.66で取引を終える。
英FTSE100は0.74%高の7020.22で取引を終える。
ポンドドルはやや反落。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
トランプ大統領
「壁建設に非常事態宣言を検討。法的根拠もある。
 非常事態宣言を行う良い機会。
 北朝鮮の金委員長との会談に向かう際に、習主席との会談も検討」
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
NY金先物4月限の終値は0.23%安の1322.10。
原油先物3月限の終値は2.73%高の55.26ドル。
NYダウは64.22ドル高の25063.89で取引を終える。
NASDAQは0.25%安の7263.87で取引を終える。
S&P500は0.09%高の2706.53で取引を終える。
米10年債利回りは2.684%。VIX指数は16.14へ低下。
ドル円、108.89(始値)、109.58(高値)、108.73(安値)、109.50(終値)、
ユーロドル、1.1448(始値)、1.1488(高値)、1.1435(安値)、1.1456(終値)



●今週(2月4日から2月8日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは1日の高値109.58を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1月30日の高値109.74、
さらに上昇した場合は1月25日の高値109.95から110.00の「000」
ポイント、ここを上抜けた場合は2018年9月7日の安値110.38、
さらに上昇した場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは1月29日の安値109.13を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合109.00の「00」ポイント、さらに下落
した場合は1月15日の高値108.77から1月17日の安値108.69、
ここを下抜けた場合は31日の安値108.50、さらに下落した場合は1月
14日NY時間の高値108.35から1月15日NY時間の押し安値108.33
さらに下落した場合は108.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、4日の
米製造業新規受注、5日の米ISM非製造業景況指数、6日のトランプ
大統領の一般教書演説と米貿易収支、7日のパウエルFRB議長の発言
と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、8日の日国際
貿易収支、などが注目されます。


先週のドル円は、週初1月28日に109.54レベルで始まり29日の東京
時間にかけて109.13へ下落しましたが、その後、揉み合いながらも
反発して30日のNY時間前半に週高値となる109.74へ上昇する展開に
なりました。その後、反落して、FOMCとパウエルFRB議長の会見を
経過後に下げを強め31日のNY時間前半にかけて週安値となる108.50
へ下落する展開になりましたが、その後、揉み合いながらも反発して、
1日の米雇用統計と米ISM製造業景況指数などを経過し堅調に推移して
109.58へ上昇して109.50レベルで週の取引を終えました。


さて、先週はイベント目白押しの一週間でしたがドル円の週間値幅は
わずか122Pipsで週足では下ヒゲの長い「下に行って来い」相場となり
ました。ただ、2018年10月からは高値が切り下がっているようです。

FOMCでは「緩やかな追加利上げが適切」との文言が削除されて、また
「バランスシート縮小は月間500億ドルペースを維持」となりましたが
パウエルFRB議長の会見では「利上げの論拠が幾らか弱まった。(中略)
インフレは2%の目標付近。2019年は底堅い成長を見込む。バランス
シート縮小を終了する適切な時期を精査中。(中略) 次の金利変更は
全体の指標次第」などハト派姿勢が示されました。

そして、米雇用統計ではNFPが市場予想よりかなり強い30.4万人と
なりましたが、平均時給の前月比と失業率が市場予想より弱く、ドル円
の上昇も限定的でした。米ISM製造業景況指数が強くドル円は109円
台半ばへ上昇する展開になりました。

今週は5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、そして
7日のパウエルFRB議長の講演が注目イベントになります。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1日の高値1.1488を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイ
ントから1月31日の高値1.1514、さらに上昇した場合は1月11日の
高値1.1540、ここを上抜けた場合は1月10日の高値1.1570、さらに
上昇した場合1.1600の「00」ポイント、ここを上抜けた場合2018年
10月16日の高値1.1621を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1日の安値1.1435を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は1月30日の安値1.1406から1.1400の
「00」ポイント、さらに下落した場合は先週安値でもある28日の安値
1.1390、ここを下抜けた場合は1月22日の安値1.1336、さらに下落
した場合は1.1300の「00」ポイントから1月25日の安値1.1290を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、4日の欧卸売物価指数
5日の欧小売売上高、6日の独製造業新規受注、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、4日の米製造業新規受注、5日の米ISM非製造
業景況指数、6日のトランプ大統領の一般教書演説と米貿易収支、
7日のパウエルFRB議長の発言と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初1月28日に1.1407レベルで始まりロンドン
時間に週安値となる1.1390へ下落しましたが、その後、反発して1.14
台前半で揉み合う展開になりました。その後、30日のFOMCとパウエ
ルFRB議長の会見を経過後に上伸して31日のロンドン時間に週高値と
なる1.1514へ上昇しましたが、その後、反落して、1日の東京時間終
盤にかけて1.1435へ下落する展開になりました。その後、反発した後
に米雇用統計と米ISM製造業景況指数などで揉み合いとなりましたが
1.1488へ上昇した後にやや反落して1.1456レベルで週の取引を終えま
した。


さて、先週のユーロドルは対ドル通貨ペアとしてイベントが複数あり
ましたが週間値幅は124Pips程度でした。前々週の1月25日に一時
1.13台を割り込んで以来、俯瞰的には安値を切り上げてはいますが、
1.15からは上値が重い印象です。

28日にドラギECB総裁は「ここ数カ月、入手したデータは予想より
弱い。(中略) 大規模な金融刺激策が依然として不可欠。必要なら全て
の手段を調整する用意」と発言していて、また、独経済指標に弱さが
見られているとともに、31日に発表された伊第4四半期GDPが前期比
−0.2%と2期連続のマイナスとなりリセッション入りして、そして、
タカ派で知られるバイトマン独連銀総裁が「ドイツ経済に下振れリスク
が広がる。2019年は潜在成長以下に落ち込む可能性。出口戦略には
数年かかる可能性。(中略) 金融政策には予想外の景気後退に対応する
余裕が必要」と発言していたことも印象的でした。

さて今週ですが、欧州の経済指標は比較的小粒ながら、対ドル通貨ペア
として、5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、7日の
パウエルFRB議長の講演などが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その326 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は英議会の離脱合意の代替案・修正案の採決、
 米中の閣僚級の通商協議、FOMCとパウエルFRB議長の記者会見、
 週末の米雇用統計などなど、新春一番のイベントウイークだったけど
 相場の値動き自体は「大したことなかった」という印象だったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 英議会採決では『EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案否決。
 EU離脱期限の延期を求める修正案を否決。合意無き離脱阻止と、
 EUとの再交渉の修正案は可決』という結果になり…、
 米中の閣僚級通商協議では進展はするも米中首脳会談待ちとなり…、
 FOMCパウエルFRB議長の会見ではハト派姿勢が示され…、
 米雇用統計ではNFPが市場予想より強くも、平均時給の前月比と
 失業率が市場予想より弱い、という結果になったったが…、
 ドル円は週間で『下に行って来い』となって、イベント週の割には
 相場の値動き自体はそれほど大きくはなかったようじゃのう…」


『米雇用統計のNFPが30.4万人と市場予想の倍近くだったのに…、
 ISM製造業景況指数での上昇の方が強かったのは印象的だったぜ。
 さて今週は5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、
 そして7日のパウエルFRB議長の講演が注目されるが…、
 今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ドル円は週足では下ヒゲが長いトンボのような形状となるも、
 昨年10月からは高値が切り下がっている状況となってるようじゃ。
 米ISMは製造業が強いと非製造業も強い傾向はあるようじゃが…、
 相場の事実を見てトレードして行こうではないか…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ…。『トレードにおける暗黙知と抽象認識のお話』でもさせて
 もらおうと思っとったのじゃが…、そのお話の前段として、今日は
 『分析と統合(集合)認識のお話』でもさせてもらうとしようかのう」


『あははっ。哲学論議みたいだけど、「分析と統合(集合)認識のお話」
 とやらを聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「物事や事象を解明するには要素に分けてその性質などを調べる
 『分析』は欠かせないもので…、ジイはもちろん医者ではないが、
 たとえば、医療の分野でも医師は体調不良の原因を見つけるために、
 検査で肝臓に異常があるなど病状を特定して治療をされよう…」


『まぁ、どの臓器なのかや体のどこに異常があるのか分からなかったら
 さすがにお医者さんも治療のしようがないだろうからなぁ…。
 物事や事象を解明するには「分析」はとても重要なことだよな…』


「ただ、物事によっては、例えば、ナスカの地上絵のように、
 ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた盆地状高原の
 暗色の礫岩で覆われた地表面に白い砂の層が幅30センチから
 60センチで線状に存在している、などという分析よりも、
 むしろ全体観の方が重要な場合もあろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。場所はともあれ、暗色の礫岩などということよりも、
 全体観として、鳥や魚や猿などが大地に巨大に描かれている
 という方がはるかに重要な事なんじゃないかな…。ジイさん』


「同様に、この絵も http://ryo.navi21.jp/mozaik/test001-1000.jpg
 用いられている写真の枚数は〇枚であるとか、全部で〇人が写って
 いるとか、写真の男女比率は〇%対〇%などという分析的な事よりも
 全体観として、模して描画しているものの方が重要であろう…」


『これって、もしかしてモナ・リザを模したものだよな…。ジイさん』


「そのとおりじゃ…。おそらく誰もが認識できると思われるが…、
 それは『統合認識』ができるからこそ、認識できるのじゃのう…」


『ときに「分析」より「統合認識」の方が大切な場合もあるんだな…』


「チャートでも、上位時間軸のトレンド方向や強さの状況、あるいは
 レンジの状況、そして、下位時間軸のトレンド方向や強さの状況、
 あるいはレンジの状況、さらに 上値抵抗の位置、下値抵抗の位置、
 MAの状況、オシレータの状況、ローソク足のピンバーや包み足や
 はらみ足などプライスアクション状況、などの分析の要素があるが、
 『買う』、『待つ(見送る)』、『売る』のトレード判断をする場合…、
 『統合(集合)認識』も大切な要件になるではあるまいかのう…」


『まぁ、チャートでは、例えば、上位時間軸は上昇トレンドなのに、
 下位時間軸では短期下降トレンド、MAも上位は上向で下位は下向、
 そして、ローソク足の先端は陽線の包み足となっているなんて…、
 矛盾していて「ややこしやー」の難しい状況もあるからなぁ…』


「キーワードは『判らない時待つ』『矛盾が解消に向かう時仕掛ける』
 という事になろうが…、相場とは意地悪なもので、
 全てが整合する相場状況は望ましくも、相場は波を描くゆえに、
 陽の極はやがて陰に転じて、陰の極はやがて陽に転じることで、
 高値つかみとなったり、安値つかみとなる場合もあるからのう…」


『オレ様も、いわゆる三役好転ですっ高値を掴んじまった事があるぜ』


「まぁ、どんな相場にも絶対はなく、損切を技術として駆使しながら、
 リスクに臨み『トータル収支での勝ちを目指していく』という事に
 なろうけれども…、相場は自動車の運転に似ているようじゃのう…」


『どういう意味だい? ジイさん』


「ふむ…。自動車学校の練習コースのような道路は都会にはほぼなく、
 信号の確認は当然としても、法定制限速度と車速も認識しながら、
 老人や子供や自転車や停車両など前方および後方確認などが必要で、
 ときに道路工事や天候などにも注意しなくてはならぬのに似てよう」


『まぁ、トレードでも、やることは「買う」「待つ」「売る」だけなのに
 実践的には、チャート分析だけではなく、重要経済指標の発表時間、
 中銀総裁などの要人発言の時間、さらには市場替わりの時間帯なども
 認識する必要がある場合があるからなぁ…。ジイさん。
 「統合(集合)認識」が大切なのはわかるけど、どうしたものかねぇ』


「それはまた、『トレードにおける暗黙知と抽象認識のお話』で
 いろいろとお話させてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その325


米政府機関一部閉鎖が2月15日までの時限解除で合意となりました。
今週は英議会審議と米GDP速報とFOMCと米雇用統計など注目です。



<1月28日(月)>

※ 豪は休場。

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(12月)、
同朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
夜11時からドラギECB総裁の発言、
夜11時半からカーニーBOE総裁の発言、
などが予定されています。
日銀金融政策決定会合議事録要旨と
ドラギECB総裁とカーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、米議会予算局年次報告書の発表が予定されています。


<1月29日(火)>

朝6時45分にNZ貿易収支(12月)、
午前9時半に豪NAB企業景況感指数(12月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(1月)、
夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(11月)、
深夜12時に米消費者信頼感指数(1月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。
そして英議会の離脱合意の代替案・修正案の審議が予定されています。
また、アップルの四半期決算発表が予定されています。

<1月30日(水)>

朝8時50分に日小売業販売額(12月)、
午前9時半に豪第4四半期消費者物価指数、
午後2時に日消費者態度指数(1月)、
午後3時半に仏第4四半期GDP速報、
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(2月)、独輸入物価指数(12月)、
午後4時45分に仏卸売物価指数(12月)、仏消費支出(12月)、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(1月)、
午後6時半に英消費者信用残高(12月)、
午後7時に欧経済信頼感(1月)、欧消費者信頼感確定値(1月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時に独消費者物価指数速報(1月)、
夜10時15分に米ADP雇用統計(1月)、
夜10時半に米第4四半期GDP速報、米第4四半期GDP個人消費速報
同夜10時半に米第4四半期コアPCE速報、
深夜12時に米住宅販売保留指数(12月)、
深夜4時に米FOMC、米FOMC声明、
深夜4時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
豪・仏・独・米の指標と
パウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。
そして、この日から31日まで米中通商協議が予定されています。


<1月31日(木)>

朝8時50分に日鉱工業生産速報(12月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(1月)、
午前9時半に豪第4四半期輸入物価指数、
午前10時に中国製造業PMI(1月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(12月)、
午後4時に独小売売上高指数(12月)、
同午後4時に英ネーションワイド住宅価格(1月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数速報(1月)、
午後5時55分に独失業者数(1月)、独失業率(1月)、
午後7時に欧第4四半期GDP速報、欧失業率(12月)、
夜9時半に米チャレンジャー人員削減数(1月)、
夜10時半に米第4四半期雇用コスト指数、米個人所得(12月)、
同夜10時半に米個人消費支出(12月)、米PCEデフレータ(12月)、
同夜10時半に米PCEコアデフレータ(12月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加月次GDP(11月)、
同夜10時半に加鉱工業製品価格(12月)、加原料価格指数(12月)、
夜11時45分に米シカゴ購買部景気指数(1月)、
などが予定されています。
日・中国・独・欧・米・加の指標には注目です。


<2月1日(金)>

朝8時半に日失業率(12月)、日有効求人倍率(12月)、
午前9時半に豪第4四半期卸売物価指数、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(1月)、
午後3時45分にスイスSECO消費者信頼感指数(1月)、
午後4時半にスイス実質小売売上高(12月)、
午後4時45分に仏財政収支(12月)、
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(1月)、
午後5時50分に仏製造業PMI改定値(1月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(1月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(1月)、
午後6時半に英製造業PMI(1月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(1月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア速報(1月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数(1月)、米失業率(1月)、
同夜10時半に米平均時給(1月)、
夜11時45分に米製造業PMI改定値(1月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(1月)、米建設支出(12月)、
同深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数確報(1月)、
などが予定されています。
日・豪・中国・欧・米の指標には注目です。
そして、ドイツ銀行の四半期決算発表が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月21日から1月25日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.972で始まり、96.373へ上昇した後に
反落して95.47で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.759%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で53.69ドルへやや下落しました。
NYダウは週間30.85ドル上昇、24737.20ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.42へやや低下しました。



<1月21日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ブルームバーグ (先週末の報道)
「米中貿易戦争の打開に向けた通商協議で、中国政府が2024年までの
 6年間で米国からの輸入を総額1兆ドル超拡大する数値目標を提示」
報道 (先週末)
「トランプ政府、中国の通信関連会社の業務制限に関する
 大統領令を準備」
クドローNEC(米国家経済会議)委員長
「中国との通商交渉について、順調に進んでいる。
 交渉期限については従来の3月1日で変わらない」
英紙ガーディアン
「メイ英首相は本日のEU離脱協定代替案提出の場において、
 一部議員が主張する超党派協議での合意形成について否定の見込み。
 今後もメイ首相主導でのEUとの交渉での合意を目指す」
ポンドドルは軟調傾向で推移。
日経平均は182.31円高で寄り付き一時200円超の上昇。
英ライトムーブ住宅価格(1月)は前回値より強い前月比0.4%。
ドル円は109円台半ばへ下落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
その後、日経平均は上げ幅を縮小。ダウ先物はマイナス圏で推移。
豪ドル米ドルは一時やや下落。
中国上海株式市場は0.12%高で始まる。
中国第4四半期GDPは予想とおりの前年同期比6.4%。
(2018年の中国GDP伸び率は28年ぶり低水準の6.6%)
中国小売売上高(12月)は予想とおりの前年同月比8.2%、
中国鉱工業生産(12月)は予想より強い前年同月比5.7%。
豪ドル米ドルは反発。ドル円は反発。
関係者筋
「米中通商摩擦問題に関しては、制裁関税の根拠となった
 知的財産権問題について、米中間で進展がほとんどない」
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
東京時間午後はドル円がやや反落。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
日経平均は53.26円高の20719.33で大引け。
【ロンドン時間】
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.56%高で取引を終える。
独生産者物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ユーロドルは小幅に反落した後にやや上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートは反落。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
その後、英の株式市場はプラス圏へ反発。
関係者
「武田薬品は新興市場資産30億ドル相当の売却を検討」
英の株式指示用はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは反発。ユーロドルは揉み合う。
独連銀月報
「第4四半期の独経済成長は控えめなペースとなろう。
 自動車生産はすぐに力強さを取り戻すはず」
ダウ先物は100ドル超の下落。原油先物は53ドル台で推移。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
【NY時間】
英首相報道官
「議会の承認を得るには協定案の修正が必要。
 首相は英国が3月29日にEU離脱することを明確に言い続けている
 合意なき離脱となれば大きな混乱となる。
 首相はベルファスト合意(英とアイルランドで結ばれた和平合意)を
 守ることを約束」
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ポンドドルはやや反落。
IMF世界経済見通し
「22019年の世界成長率予想3.5%に下方修正、3年ぶりの低成長。
 2019年の日本の成長率予想を(0.9%から)1.1%に上方修正。
 2019年の米成長率予想を2.5%に据え置き。
 2019年の中国成長率予想を6.2%に据え置き。
 2019年ユーロ圏成長率予想1.6%に下方修正、昨年10月は1.9%。
 2019年の独成長率予想1.3%に下方修正、昨年10月時点は1.9%。
 債務問題や合意なき英EU離脱、中国減速をリスクに列挙。
 世界の成長リスク、下振れ方向に傾斜、通商問題を指摘」
IMFエコノミスト
「中国の減税と預金準備率の引き下げが、
 通商摩擦の影響を和らげている。
 これが理由で中国の経済見通しを据え置いた」
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
米国はキング牧師の生誕記念日で休場。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
メイ英首相
「労働党が協議に参加しなかったことが残念だ。
 合意なきブレグジットへの懸念が広がっている。
 2回目の国民投票は分離主義者を強めることになる。
 新たな投票は民主主義の根幹を崩すことになる。
 今週、閣外協力している北アイルランドの地域政党、
 民主統一党(DUP)とバックストップについて協議する」
ポンドドルは反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反発して揉み合う。
独DAXは0.62%安の11136.20で取引を終える。
英FTSE100は0.03%高の6970.59で取引を終える。
米国はキング牧師の生誕記念日で休場。
ドル円、109.75(始値)、109.77(高値)、109.48(安値)、109.67(終値)、
ユーロドル、1.1362(始値)、1.1391(高値)、1.1357(安値)、1.1365(終値)


<1月22日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米上院、政府機関再開に向けた法案を22日にも採決見込み」
ダウ先物はマイナス圏で推移。主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
日経平均は50.73円高で寄り付きマイナス圏へ小反落。
米10年債利回りは2.77%台へ低下。ドル円は軟調に推移。
ポンドドルはやや軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7854元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まり軟調傾向で推移。
東京時間午後はドルストレートが軟調に推移。
報道
「米政府は対イラン制裁違反などでカナダ拘束されている
 ファーウェイの孟CFOについて、正式に引き渡しを求めると、
 カナダ政府に通知」
米10年債利回りは2.76%台へ低下。
日経平均は96.42円安の20622.91で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は1.18%安で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.74%台へ低下。原油先物は53ドル台で推移。
ダウ先物は150ドル超の下落。
英EU離脱担当相
「国民投票に戻ることは民主主義にダメージ。
 バックストップについての提案で作業中。
 英議会は妥協が必要な点を認識している」
伊紙レプブリカ
「EU委員会は2月7日に発表される2019年のイタリア成長見通しを
 0.6%あるいは0.6%を若干下回る水準に引き下げへ」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ドル円は下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.75%台へ上昇。
英失業保険申請件数(12月)は予想より弱い2.08万件、
英失業率(12月)は前回値と同じ2.8%、
英ILO方式失業率(11月)は予想より強い4.0%、
週平均賃金は前回値より強い3.4%。
ポンド買い反応。
独ZEW景況感調査(期待指数 1月)は予想割強い−15.0、
欧ZEW景況感調査(1月)は前回値より強いマイナ20.9。
カタイネンEU副委員長
「貿易が欧州の雇用創出のカギだ」
原油先物は52ドル台へ下落。
EU報道官
「ブレグジットについて英国からの新規提案のみが歓迎される」
ポンドドルはやや反落。ドル円は揉み合う。
その後、ポンドドルは再びやや反発。
【NY時間】
ブラック・アウト期間入りでFRB要人の発言は無し。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
加卸売売上高(11月)は予想より弱い前月比−1.0%、
加製造業出荷(11月)は予想より弱い前月比−1.4%。
米10年債利回りは2.74%台へ低下。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは下落した後にやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円はやや軟調に推移。ポンドドルは上昇。
米中古住宅販売件数(12月)は予想より弱い499万件。
ドル円は下落の後にやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウは一時200ドル超の下落。
安倍首相
「北方4島の共同経済活動、進展を指示。
 平和条約交渉で、プーチン大統領と決意を確認。
 次回は2月に日ロ外相がドイツで交渉」
プーチン大統領
「日本との領土問題で大変な作業が待ち受ける」
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。ポンドドルは堅調に推移。
独DAXは0.41%安の11090.11で取引を終える。
英FTSE100は0.99%安の6901.39で取引を終える。
FOXビジネスに
「トランプ大統領は1月29日に米議会で一般教書演説を行う計画」
一部報道
「中国の代表団が予定していた米国訪問をキャンセルした」
米10年債利回りは一時2.72%台へ低下。
NYダウは一時450ドル超の下落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「ホワイトハウスが中国との会談をキャンセルしたとの報道を否定。
 中国副首相との来週の貿易協議は依然予定されている。
 中国との貿易協議は米国の利益となる必要」
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.74%台へ上昇。
ドル円は反発。ドルストレートは反落。
NY金先物2月限の終値は0.06%高の1283.40。
原油先物2月限の終値は2.29%安の52.57ドル。
NYダウは301.87ドル安の24404.48で取引を終える。
NASDAQは1.19%安の7020.36で取引を終える。
S&P500は1.42%安の2632.90で取引を終える。
米10年債利回りは2.744%。VIX指数は20.80へ上昇。
ドル円、109.67(始値)、109.70(高値)、109.15(安値)、109.37(終値)、
ユーロドル、1.1365(始値)、1.1374(高値)、1.1336(安値)、1.1360(終値)


<1月23日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルはやや反発。ドル円はやや反落。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
NZ第3四半期消費者物価は予想より強い前期比0.1%。
NZドル買い反応。
報道
「米議会上院指導部、超党派暫定予算案の採決姿勢で合意。
 トランプ大統領が要求する国境の壁予算を盛り込んだ予算に加え、
 民主党が主導する2月8日までの暫定案も審議へ」
日通関ベース貿易統計(季調前 12月)は予想より弱い553億円。
日経平均は169.47円安で寄り付き下げ幅を縮小。
ドル円は反発して堅調に推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7969元」
中国上海株式市場は0.17%安で始まる。
報道
「中国当局が米中通商交渉の進展次第で
 米国産の小麦を最大700万トン購入する計画がある」
米10年債利回りは一時2.75%台へ上昇。
ドル円は108円台後半へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均はプラス圏へ反発。中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
原油先物は53ドル台へ上昇。
日銀金融政策発表
「ETF・REIT、市場状況に応じて買入額は上下に変動し得る方針維持。
 長短金利操作の現状維持や政策金利のフォワードガイダンス維持に
 原田委員、片岡委員が反対。
 当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。
 10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう長期国債の買入れ行う。
 保有残高の増加額年間約80兆円をめどとし、弾力的な買入れ実施」
日銀展望レポート
「実施GDP見通し
 18年度+0.9%(+0.9%〜+1.0%) 前回+1.4%(+1.3%〜+1.5%)
 19年度+0.9%(+0.7%〜+1.0%) 前回+0.8%(+0.8%〜+0.9%)
 20年度+1.0%(+0.7%〜+1.0%) 前回+0.8%(+0.6%〜+0.9%)
 物価見通しは下方修正」
ドル円は一時109.79へ上昇。
フィッチ
「日本の長期外貨建て発行体デフォルト格付けをAに据え置く。
 見通しも引き続き安定的」
英労働党
「離脱延期を議会が指示できる動議を支持」
日全産業活動指数(11月)は予想より前月比%。
日経平均は29.19円安の20592.72で大引け。
ドル円はやや反落して揉み合う。
【ロンドン時間】
黒田日銀総裁
「物価上昇を遅らせてきた諸要因の解消に時間を要している。
 当分の間、現在の極めて低い長短金利水準を維持する。
 経済物価、金融踏まえモメンタム維持に必要な政策行う。
 片岡委員が展望リポートの物価見通しの記述に反対。
 市場動向の経済、物価への影響を注意深くみていく。
 2%達成時期は大きく先送りはされていない。
 米国経済は内需中心に比較的堅調。
 海外経済、下方リスクが少し高まってきた。
 必要あれば追加的な措置もとる。
 リスクが全般的に高まっているので注意が必要。
 米中貿易摩擦は長引けば双方の経済にとってマイナス。
 米中の交渉進み、収束に向かうのではないか。
 同調してきていた世界経済成長がまちまちになる兆候。
 今年の注目点は春闘の賃上げと消費増税。
 消費増税は正直言って大きな影響はないとみている。
 現時点で大きなショックの可能性はあまりない。
 世界経済が大きく減速する可能性は高くない。
 世界経済見通しが大きく下方修正される可能性は薄い。
 政策対応余地が全体的に狭まっているとは思わない」
ドル円は一時やや反発して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.05%高で取引を終える。
ユーロドルは反落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
仏企業景況感指数(1月)は予想より弱い102。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は反落。ポンドルは一時やや反落した後に再び上昇。
米10年債利回りは2.73へ低下した後に2.75%台へ上昇。
原油先物は一時52ドル台へ下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.13台へ上昇。
安倍首相 (ダボス会議での発言の一部)
「データ流通の国際ルールづくり提唱。
 消費税を引き上げる環境にあると思っている。
 日露平和条約が締結されれば極東の平和と安定にプラス」
米10年債利回りは2.76%台へ上昇。独の株式市場はプラス圏へ反発。
ユーロドルはやや反発。
EU報道官
「アイルランドのバックストップが重要な基礎」
ラガルドIMF専務理事
「世界経済は景気後退には向かっていない。
 もし通商摩擦が激化するようであれば見通しは変更」
メイ英首相
「EU離脱時期の延長は問題の先送り」
【NY時間】
ダウ先物は150ドル超の上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.77%台へ上昇。ドル円は反発。
加小売売上高(11月)は予想より弱い前月比−0.9%、
加小売売上高(除自動車 11月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドルカナダが反発。ユーロドルはやや反落。
米住宅価格指数(11月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル円は一時110へ上昇。
ハセット米大統領経済諮問委員会委員長
「第1四半期はゼロ%成長の可能性。
 政府機関が再開すれば第2四半期の成長は大きいだろう。
 2020年にリセッションに陥る可能性はゼロに非常に近い」
コンテ伊首相
「今年の経済成長は1.5%に達する可能性もある。
 経済成長は予算で予測していたよりも高くなるだろう」
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超の上昇。
ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルはやや反発。
欧消費者信頼感速報(1月)は予想より弱い−7.9。
リッチモンド連銀製造業指数(1月)は予想より弱い−2。
ドル円は反落。ユーロドルが反発。豪ドル米ドルはやや反発。
中国の王岐山・国家副主席 (ダボス会議)
「多国間相互自由貿易を維持する必要。
 中国の世界経済への影響はこれまでにないほど拡大。
 多くの国が貿易に対する障壁を高くしている。
 世界に保護主義やポピュリズムが蔓延。
 技術的な覇権を追い求めるのを止めなければならない。
 中国の経済や成長は安定するだろう」
NYダウは一時マイナス圏へ反落。米10年債利回りは2.74%台へ低下。
独DAXは0.17%安の11071.54で取引を終える。
英FTSE100は0.85%安の6842.88で取引を終える。
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回りは2.75%台へ上昇。
NY時間後半にドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
報道
「米民主党のペロシ下院議長は、1月29日に米下院本会議堂で
 予定しているトランプ大統領の一般教書演説を、
 政府機関閉鎖を理由に拒否する旨をトランプ大統領に書簡で送った」
トランプ大統領
「議会で一般教書演説を行えないのは残念だ。
 演説に代わる何かを行うだろう」
NY金先物2月限の終値は0.05%高の1284.00。
原油先物3月限の終値は0.74%安の52.62ドル。
NYダウは171.14ドル高の24575.62で取引を終える。
NASDAQは0.08%高の7025.77で取引を終える。
S&P500は0.22%高の2638.70で取引を終える。
米10年債利回りは2.752%。VIX指数は19.52へ低下。
ドル円、109.37(始値)、110.00(高値)、109.33(安値)、109.60(終値)、
ユーロドル、1.1360(始値)、1.1394(高値)、1.1351(安値)、1.1381(終値)


<1月24日(木)>

【オセアニア・東京時間】
米10年債利回りは一時2.74%台へ低下。
東京時間が近づく頃にドル円はやや下落。ドルストレートはやや反発。
日経平均は87.48円安で寄り付き一時100円超の下落。
ドル円は下げた後にやや反発して揉み合う。ポンドドルは堅調に推移。
豪新規雇用者数(12月)は予想より強い2.16万人、
豪失業率(12月)は予想より強い5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは上昇。
日経平均は一時プラス圏へ反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7802元」
中国上海株式市場は0.14%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
日経平均は再びマイナス圏へ反落して一時100円超の下落。
ドル円は再び反落して揉み合う。
報道
「NABが住宅ローン金利を1月31日から引き上げ」
豪ドル米ドルは反落して軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
欧州委員会のドマルティ貿易総局長
「トランプ政権が欧州連合加盟国から米国が輸入する自動車・
 同部品を対象とした追加関税を発動した場合、
 EU側は200億ユーロ相当の報復関税を課す用意がある」
東京時間終盤からドル円はやや反発。
日経平均は19.09円安の20574.63で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ユーロドルやポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
中国上海株式市場は0.41%高で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.73台へ低下。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落。ポンドドルは軟調に推移。
仏製造業PMI速報(1月)は予想より強い51.2、
仏サービス業PMI速報(1月)は予想より弱い47.5。
ユーロ売り反応。ユーロドルは下落。
独製造業PMI速報(1月)は予想より弱い49.9、
独サービス業PMI速報(1月)は予想より強い53.1。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
独の株式市場はプラス圏へ反発して揉み合う。
欧製造業PMI速報(1月)は予想より弱い50.5、
欧サービス業PMI速報(1月)は予想より弱い50.8。
ユーロ売り反応。ドル円は再び反発。
カーニー英BOE総裁 (ダボス会議)
「英中銀は2016年以降、ブレグジットに備え続けている。
 英中銀はブレグジットがどのような形態をとろうとも準備している。
 ハードブレグジットが発生した場合、
 金融政策の方向性は自動的に決まらない。中銀には政策余地がある。
 英中銀が目標とする金利のマジック水準は存在しない。
 経済への刺激は続いているが、効果はそれほど強くはない。
 世界経済の制限速度は下がってきている」
ポンドドルや豪ドル米ドルが再びやや反落。ユーロドルは軟調に推移。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは下げ幅を縮小してやや反発。
オーストリア首相
「英EU離脱の延長は次回欧州議会選挙を越えるべきではない」
【NY時間】
ECB
「政策金利を0.00%に据え置く。
 中銀預金金利を−0.40%、限界貸出金利を0.25%で据え置く。
 少なくとも2019年夏の終わりまで金利を現行水準に維持
 利上げ開始後もしばらくは再投資を継続する」
米10年債利回りは2.71%台へ低下。ポンドドルはやや反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い19.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い171.3万人。
ロス米商務長官
「米国と中国との貿易問題解消は何マイルも何マイルも離れている」
ドル円は反落。豪ドル米ドルは一時反落。
ドラギECB総裁
「インフレがECBの目標に収れんすることに自信。
 ECBはあらゆる措置を適宜調整する用意がある。
 目先の成長の勢いは予想より弱い。
 経済見通しに対するリスクは下振れ方向に移った。
 政府は長期的な成長力を引き上げる措置を。
 新たなTLTROについて数人の委員が言及。
 TLTROについて決定は下さなかった。
 リセッションに陥る可能性は非常に低い。
 独自動車セクターは持ち直している。
 中国の減速は長く続かないだろう」
ユーロドルは下落の後に上昇。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
ドル円は軟調に推移。
米製造業PMI速報(1月)は予想より強い54.9、
米サービス業PMI速報(1月)は予想より強い54.2、
米総合PMI速報(1月)は前回値より強い54.5。
ドル円は下げ幅を一時やや縮小。
米景気先行指標総合指数(12月)は予想とおりの前月比−0.1%。
ドル円は反発。ユーロドルは反落。ポンドドルはやや反落。
NYダウは一時プラス圏へ反発。
EIA石油在庫統計では原油在庫が797万バレルの増加。
原油先物は53ドル台へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ペロシ米下院議長
「一般教書演説が机上から無くなったのは喜ばしい。
 トランプ大統領が望めばいつでも会談を行う」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「1月の雇用統計は上昇する可能性がある。
 相当上昇する可能性も。トランプ大統領は米中協議に楽観的」
報道
「ドイツ政府が今年の成長見通しを1%に下方修正へ」
独DAXは0.53%高の11130.18で取引を終える。
英FTSE100は0.35%安の6818.95で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.70%台へ低下。
ドル円は再び反落して揉み合う。ユーロドル一時1.13台を割り込む。
その後、ポンドドルは反発。
米上院
「壁建設の予算を盛り込んだトランプ大統領案と、
 壁建設予算なしの民主党案を採決に持ち込むための動議を両方否決」
NY金先物4月限の終値は0.33%安の1285.90。
原油先物3月限の終値は0.97%高の53.13ドル。
NYダウは22.38ドル安の24553.24で取引を終える。
NASDAQは0.68%高の7073.46で取引を終える。
S&P500は0.14%高の2642.33で取引を終える。
米10年債利回りは2.716%。VIX指数は18.89へ低下。
ドル円、109.60(始値)、109.80(高値)、109.42(安値)、109.64(終値)、
ユーロドル、1.1381(始値)、1.1391(高値)、1.1290(安値)、1.1304(終値)


<1月25日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドルはやや反落。
米CNN
「ホワイトハウスが米国南部国境の警備に関して
 非常事態宣言の準備をしている。
 壁の予算として70億ドル強を内部文書で確認」
ベネズエラ大統領
「米国との外交関係を断つ」
東京都区部消費者物価指数(1月)は予想より強い前年同月比1.1%。
英紙サン
「英DUPがメイ英首相が今週提案のプランBへ支持を非公式に決定」
ポンドドルは1.31台へ上昇。ユーロドルは揉み合う。
米10年債利回りは2.72%台へ上昇。
日経平均は24.01円高で寄り付き200円超の上昇。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7941元」
中国上海株式市場は0.18%高で始まりプラス圏で推移。
米10年債利回りは2.72%台で推移。
その後、豪ドル米ドルは0.71台を回復。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルはやや反発。
ダウ先物は100ドル超の上昇。
東京時間午後はドル円がやや上昇。ドルストレートは堅調傾向で推移。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.71台を割り込む。
日経平均は198.93円高の20773.56で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルはやや反落。ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.39%高で取引を終える。
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
ポンドドルは1.31台を割り込む。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ハモンド英財務相
「ブレグジットにおいて我々が必要としている
 議会内コンセンサスは得られていない。
 合意なき離脱への分裂は落ち着いてきたが、
 解決には時間がかかるだろう。
 ブレグジットに向けて前進するには妥協点を見いだす必要。
 ブレグジットへの討論は依然として続いている。
 合意なきEU離脱の非常に現実的なリスクが存在している」
ドル円は反落した後にやや上昇。ポンドドルは下落。
独IFO企業景況感指数(1月)は予想より弱い99.1。
ユーロドルは小幅に反落した後に再びやや上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは一時やや反落。
ECB専門家予測
「2019年インフレ見通し1.5%(前回見通し1.7%)
 2020年インフレ見通し1.6%(前回見通し1.7%)
 2021年インフレ見通し1.7%。
 2019年成長率見通し1.5%(前回見通し1.8%)
 2020年成長率見通し1.5%(前回見通し1.6%)
 2021年成長率見通し1.4%」
その後、ユーロドルは1.13台半ばへ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
ポンドドルは一時1.31台を回復。
仏中銀総裁
「3月に発表される経済見通しでは恐らく、
 短期的な成長見通しが引き下げられるだろう。
 ECBの政策正常化は予測可能で、漸進的に進む。
 年内の利上げの可能性は、景気の動向次第」
【NY時間】
北アイルランドDUPのドッズ副党首
「EU離脱への合意に達したいが、バックストップ案が問題」
ドル円は一時109.95へ上昇。ユーロドルは堅調に推移。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは堅調に推移。
WSJ
「FRBは来週のFOMCで、バランスシート縮小を
 一旦中止する方向で検討する可能性がある」
ドル円は反落。ポンドドルは再び1.31台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超の上昇。
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。ユーロドルは1.14台へ上昇。
米10年債利回りは2.75%台へ上昇。
ドル円はやや反発。NYダウは上げ幅を縮小。
独DAXは1.38%高の11281.79で取引を終える。
英FTSE100は0.14%安の6809.22で取引を終える。
米CBS
「トランプ大統領は政府機関再開のため短期の暫定予算を支持の予定」
ワシントンポスト
「米議会指導部とトランプ大統領が政府機関再開のため暫定予算合意」
ドル円は一時109.91へ反発。
トランプ大統領
「政府機関の一部閉鎖を解除する合意が成立した。
 政府機関を3週間運営できる予算案に署名する」
NYタイムズ紙
「マコネル共和上院院内総務は、トランプ大統領と
 議会指導部は2月15日までに暫定予算で合意したと発言」
ドル円は再び反落して一時109円台前半へ下落。
ドルストレートは上昇。ポンドドルは一時1.32台へ上昇。
米上院
「政府機関を一時的に再開するための暫定予算案を可決」
トランプ米大統領
「国境の壁が認められなければ非常事態を宣言するだろう」
NY金先物4月限の終値は1.42%高の1304.20。
原油先物3月限の終値は1.05%高の53.69ドル。
NYダウは183.96ドル高の24737.20で取引を終える。
NASDAQは1.29%高の7164.86で取引を終える。
S&P500は0.85%高の2664.76で取引を終える。
米10年債利回りは2.759%。VIX指数は17.42へ低下。
ドル円、109.64(始値)、109.95(高値)、109.46(安値)、109.55(終値)、
ユーロドル、1.1304(始値)、1.1417(高値)、1.1301(安値)、1.1406(終値)



●今週(1月28日から2月1日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは25日の高値109.95から
110.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は2018年9月7日の安値110.38、さらに上昇した場合は2018年
10月26日の安値111.37から2018年12月26日の高値111.40を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値109.15を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は109.00の「00」ポイント、さらに下落した
場合は15日の高値108.77から17日の安値108.69、ここを下抜けた
場合は14日のNY時間の高値108.35から15日のNY時間の押し安値
108.33、さらに下落した場合は108.00の「00」ポイント、ここを下抜
けた場合は10日の安値107.77を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、28日の
日銀金融政策決定会合議事録要旨、29日の米ケースシラー住宅価格
指数と米消費者信頼感指数、30日の米ADP雇用統計と米第4四半期
GDP速報と米第4四半期GDP個人消費速報と米第4四半期コアPCE
速報と米住宅販売保留指数とFOMCとパウエルFRB議長の定例会見、
31日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米第4四半期雇用コスト
指数と米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア
デフレータと米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
シカゴ購買部景気指数、1日の日失業率と日有効求人倍率と中国財新
製造業PMIと米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給と米製造
業PMI改定値と米ISM製造業景況指数とミシガン大学消費者態度指数
確報、などが注目されます。


先週のドル円は、週初21日に109.75レベルで始まり揉み合いながらも
米10年債利回りの低下も背景に軟調傾向で推移して、22日のNY時間
後半に「中国の代表団が予定していた米国訪問をキャンセルした」との
報道に週安値となる109.15へ下落しましたが、その後、クドロー米国
家経済会議(NEC)委員長の「ホワイトハウスが中国との会談をキャンセ
ルしたとの報道を否定。中国副首相との来週の貿易協議は依然予定され
ている」との発言も背景に反発して、23日のNY時間前半に米10年債
利回りの上昇も背景に週高値となる110.00へ一時上昇する展開になり
ました。その後、米10年債利回りの低下も背景に109円台半ばを割り
込みましたが、その後、揉み合いながらも109円台後半へ反発する展開
になりました。その後、24日NY時間前半にロス米商務長官の「米国
と中国との貿易問題解消は何マイルも何マイルも離れている」との発言
や米10年債利回りの低下を背景に再び109円台前半を割り込みました
が、その後、揉み合いながらも再び反発して25日のNY時間前半にか
けて米10年債利回りの上昇も背景に109.95へ上昇する展開になりまし
た。その後、WSJの「FRBは来週のFOMCで、バランスシート縮小を
一旦中止する方向で検討する可能性がある」との報道を背景に再び109
円台半ばを割り込みましたが、米CBSの「トランプ大統領は政府機関
再開のため短期の暫定予算を支持の予定」との報道を背景に109.90へ
反発する展開になりました。その後、トランプ大統領の「政府機関を
3週間運営できる予算案に署名する」との発言など、2月15日までの
時限解除であることが嫌気されたのか一時再び109円台半ばを割り込み
109.55レベルで週の取引を終えました。


さて今週のドル円は、29日の英議会の離脱合意の代替案・修正案の
審議および30日・31日の米中通商協議がリスク要因(選好・回避)とし
て注目されるほか、重要経済指標では30日の米第4四半期GDP速報
と米第4四半期GDP個人消費速報とFOMCとパウエルFRB議長の
定例会見、31日の米PCEデフレータ、2月1日の米雇用統計、などが
主要イベントになります。

先週25日にWSJの「FRBは来週のFOMCで、バランスシート縮小を
一旦中止する方向で検討する可能性がある」との報道でドル売り動意と
なりましたが、2019年のFEDメンバーにおいて常任のNY連銀を除く
11地区連銀のうち、シカゴ連銀エバンス総裁(ハト派)、セントルイス
連銀ブラード総裁(ハト派)、ボストン連銀ローゼングレン総裁(中立)、
カンザスシティ連銀ジョージ総裁(タカ派)たちが入れ替わりとなり、
昨年よりもハト派が多くなったメンバー構成でのFOMCが注目されま
す。109円台での攻防となっているドル円ですが、イベント目白押しの
今週は次第によっては109円台での攻防に決着がつく可能性もありそう
です。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値の1.1417
から16日の高値1.1425を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は15日のNY時間の戻り高値1.1455、さらに上昇した場合は
15日高値1.1490から1.1500の「00」ポイント、ここを上抜けた場合
11日の高値1.1540、さらに上昇した場合は10日の高値1.1570を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1400の「00」ポイントから23日高値
1.1394を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は22日の安値
1.1336、さらに下落した場合は1.1300の「00」ポイントから先週安値
1.1290、ここを下抜けた場合は2018年12月14日の安値1.1270から
2018年11月28日の安値1.1267を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、28日
のドラギECB総裁の発言、30日の仏第4四半期GDP速報と独消費者
物価指数速報、31日の独小売売上高指数と独失業者数と独失業率と
欧第4四半期GDP速報と欧失業率、1日の欧消費者物価指数速報と
欧消費者物価指数コア速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペア
として、29日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数、
30日の米ADP雇用統計と米第4四半期GDP速報と米第4四半期GDP
個人消費速報と米第4四半期コアPCE速報と米住宅販売保留指数と
FOMCとパウエルFRB議長の定例会見、31日の中国製造業PMIと
米第4四半期雇用コスト指数と米個人所得と米個人消費支出と米PCE
デフレータと米PCEコアデフレータと米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部景気指数、1日の中国財新製造
業PMIと米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給と米製造業
PMI改定値と米ISM製造業景況指数とミシガン大学消費者態度指数
確報などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初21日に1.1362レベルで始まりロンドン時間
にかけて1.1391へ反発しましたが、その後、反落して22日のNY時間
にかけて1.1336へ下落する展開になりました。その後、反発して23日
のNY時間後半にかけてドル売りも背景に1.1394へ上昇しましたが、
その後、揉み合いを経た後に24日ロンドン時間から仏サービス業PMI
速報(1月)が弱い結果となった事なども背景に反落して、ECB金融政策
の発表とドラギ総裁の会見を迎えました。ドラギ総裁の会見では「経済
見通しに対するリスクは下振れ方向に移った。政府は長期的な成長力を
引き上げる措置を。新たなTLTROについて数人の委員が言及。TLTRO
について決定は下さなかった。リセッション陥る可能性は非常に低い」
などが示されて一時1.1306へ下落するも、ロス米商務長官の「米国と
中国との貿易問題解消は何マイルも何マイルも離れている」との発言
を背景とするドル売りに1.1380へ反発する乱高下となりましたが、
その後、再び反落してNY時間後半にかけ週安値となる1.1290へ下落
する展開になりました。その後、揉み合いながらも反発して堅調傾向で
推移して、WSJの「FRBは来週のFOMCで、バランスシート縮小を
一旦中止する方向で検討する可能性がある」との報道によるドル売りに
総じてドルストレートが上昇の中、ユーロドルは週高値となる1.1417
へ上昇して1.1406レベルで週の取引を終えました。


さて今週のユーロドルでは、29日の英議会の離脱合意の代替案・修正
案の審議がリスク要因(選好・回避)として注目されるほか、31日の欧第
4四半期GDP速報と2月1日の欧消費者物価指数速報と欧消費者物価
指数コア速報、などが主要イベントになりますが、対ドル通貨ペアとし
て、30日・31日の米中通商協議がリスク要因(選好・回避)として注目
されるほか、重要経済指標では30日の米第4四半期GDP速報と米第4
四半期GDP個人消費速報とFOMCとパウエルFRB議長の定例会見、
31日の米PCEデフレータ2月1日の米雇用統計、なども主要イベント
になります。これらの次第によってボラタイルな相場展開となる可能性
がありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その325 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米政府機関の一部閉鎖が2月15日までの
 時限つきながらようやく一旦解除となったが…、今週はイベントが
 目白押しで、新春一番のイベント・ウイークになるよな…』


「ふむ。そうじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 米政府機関の一部閉鎖は米GDPの下押し要因となるゆえ、心配を
 しておったが…、時限つきでも一旦解除となってよかったのう。
 そして今週じゃが、英議会での離脱合意の代替案・修正案の審議、
 米中通商協議などのほか、米GDP速報とFOMCと米雇用統計など
 イベントが目白押しの一週間となっておるのう…」


『先週のドル円は、110円台乗せにトライはするもはじき返された格好
 だけど、今週はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。今週のドル円相場はイベントの結果次第という事になろうが…
 2019年初のFOMCではFEDメンバーの一部が入れ替わりとなって
 おるゆえ、FOMC声明やパウエルFRB議長会見が注目されるのう」


『FEDメンバーの常任NY連銀を除く11地区連銀のうち、シカゴ連銀
 エバンス総裁(ハト派)、とセントルイス連銀ブラード総裁(ハト派)と
 ボストン連銀ローゼングレン総裁(中立)とカンザスシティ連銀ジョー
 ジ総裁(タカ派)らが入れ替わりで2019年の新メンバーとなって…、
 2018年よりもハト派が多くなっている構成のようだからな…。
 さて…、前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ、ところで今日は
 いったい何のお話だい? 昨年末からペンディングとなっていた
 「裁量のお話」とやらかい…。ジイさん』


「ふむ。AIのお話などもしたいのじゃが…、今日はそうじゃのう…、
 『裁量のお話』でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「裁量のお話」とやらを聞いてやろうじゃないか』


「ここで言う裁量とは裁量判断の事で、まず基本的なルールがあって、
 そのルールを基本に行う最量判断と、思うがままの天衣無縫のような
 自由裁量とがあるが…、今日お話することは、前者についてじゃ…」


『あははっ。思うがままの天衣無縫のような自由裁量は超初心者か
 天才か相場の神様以外にはできないだろうからな…。でもさぁ、
 基本的なルールがあって、そのルールを基本に行う最量判断も
 ひねくれて言えば、「裁量にて、ルール通りに執行しない事もある」
 という事になるんだろうな…。どうなんだい、ジイさん』


「まぁ、そこまで言うと語弊があるが…、例えば車で信号待ちしていて
 信号が『青』になっても、横断歩道を老人が渡り切れずにいたら
 待ってあげるといったことに少しばかり似ているやもしれぬのう…」


『信号のルール的には青は進行可でも、歩行者保護義務があるからな』


「トレードにおける裁量判断でよく言われているのは、マルチタイム・
 フレーム分析と思うが…、『上位時間軸がもしも下降トレンド』なら
 下位時間軸で買いサインが出ても、まぁ、上位時間軸が下降トレンド
 とわかっている上で短期で買いを行う選択もなくはないけれども…、
 一般にマルチタイム・フレーム分析では、上位時間軸が下降トレンド
 ゆえに下位時間軸での買いサインは見送り、戻りを待って再下降にて
 下位時間軸で売りサインとなった時、上位下位ともに整合の下降示唆
 にて『戻り売り』として売りを執行するのが良いとされておろう…」


『まぁ、下位時間軸は上位時間軸の一部なんだから、下位時間軸より
 優位性がある「上位時間軸のトレンド方向にトレードする」という
 ことは合理性があるという事になるんじゃないかな…』


「そして、上位下位ともに整合の下降示唆にて、『戻り売り』として
 売りを執行した後に、含み益となった場合、下位時間軸の反転サイン
 で安全のために一旦利確するという選択もあろうけれども…、
 上位時間軸の下降トレンドが強い場合などでは、下位時間軸の
 反転サインを堪えて利大を目指し、上位時間軸の反転サインにて
 決済の利確をするという選択も考えられよう…。溜口剛太郎殿」


『堪え過ぎて利小となってしまう場合もあるけど…、上位時間軸に
 トレードタームをシフトしてさらに利大を目指せる場合もあるよな』


「また…、トレードの移動平均線を用いたロジックとして有名な
 『短期MAが中期MAを右肩上がりで上抜ゴールデンクロスで買い』
 『短期MAが中期MAを右肩下がりで下抜けデッドクロスで売り』、
 という手法があるが、これはチャートの全局面で忠実に売り買いを
 実行すると、じつはマイナス収支となることが知られておってのう。
 じゃが…、レンジ相場でのトレードを除外することができたなら、
 逆に言えば、トレンド相場に限定して運用することができたなら、
 プラス収支なる可能性があると言われておるのじゃのう…」


『よくない場面でのサイン除外が収支向上のキモになるってわけか…。
 たとえば、ボリンジャーバンドが狭く平坦な場合はサインが出ても
 トレードしないなんて裁量をして収支向上を目指せそうだよな…』


「このように、裁量では上位時間軸や相場状況を考慮するものがあるが
 裁量では、通貨インデックスの強弱をトレードの参考として観たり
 http://www.pwalker.jp/tsuuka.htm
 米10年債利回りの上昇は一般にドル円の上昇の支援になる事で
 https://jp.investing.com/rates-bonds/u.s.-10-year-bond-yield-streaming-chart
 などを参考としたり…、同様に株式市場の動向を観たり…、
 経済指標や要人発言の重要度や発表時間を認識したり…、
 https://fxshihyo.com/
 と、裁量もいろいろと幅広いものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『こうしてみると、裁量と言ってもいろいろあるもんなんだなぁ』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その324



米連邦政府機関の一部閉鎖が異例の1ヶ月超えとなっていますが、
ダボス会議では米大統領と英首相と仏大統領が欠席で開催されます。



<1月21日(月)>

※ 米国とNZが休場。

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(1月)、
午前11時に中国第4四半期GDP、
同午前11時に中国小売売上高(12月)、中国鉱工業生産(12月)、
午後4時に独生産者物価指数(12月)、
などが予定されています。中国の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合とメイ英首相のEU離脱代替案提示、
IMF世界経済見通し、なども予定されています。


<1月22日(火)>

午後6時半に英失業保険申請件数(12月)、英失業率(12月)、
同午後6時半に英ILO方式失業率(11月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(期待指数 1月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(1月)、
夜10時半に加卸売売上高(11月)、加製造業出荷(11月)、
深夜12時に米中古住宅販売件数(12月)、
などが予定されています。
英・独・欧・米の指標には注目です。
そして、EU財務相理事会とダボス会議
(トランプ米大統領、メイ英首相、マクロン仏大統領は欠席)
なども予定されています。


<1月23日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期消費者物価、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(季調前 12月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後1時半に日全産業活動指数(11月)、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後4時45分に仏企業景況感指数(1月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加小売売上高(11月)、加小売売上高(除自動車 11月)、
夜11時に米住宅価格指数(11月)、
深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(1月)、
同深夜12時に欧消費者信頼感速報(1月)、
などが予定されています。
NZ・日・加・米・欧の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。


<1月24日(木)>

午前9時半に豪新規雇用者数(12月)、豪失業率(12月)、
午後2時に日景気先行指数改定(11月)、日景気一致指数改定(11月)、
午後5時15分に仏製造業PMI速報(1月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(1月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(1月)、独サービス業PMI速報(1月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(1月)、欧サービス業PMI速報(1月)、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
夜11時45分に米製造業PMI速報(1月)、米サービス業PMI速報(1月)
同夜11時45分に米総合PMI速報(1月)、
深夜12時に米景気先行指標総合指数(12月)、
などが予定されています。
豪・仏・独・欧・米の指標と
ドラギECB総裁の定例記者会見には注目です。


<1月25日(金)>

朝8時半に東京都区部消費者物価指数(1月)、
午後6時に独IFO企業景況感指数(1月)、
などが予定されています。独の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月14日から1月18日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.255で始まり、95.067へ下落した後に
堅調傾向で推移して96.020で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.788%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で53.80ドルへ上昇しました。
NYダウは週間710.4ドル上昇、24706.35ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.80へ低下しました。



<1月14日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルはやや上昇して揉み合う。ドル円は反落。
日本は成人の日で休場。
中国上海株式市場は0.02%安で始まり軟調傾向で推移。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ダウ先物は150ドル超の下落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
英タイムズ紙
「明日の議会で採決が否決された場合は、ブリュッセル(EU本部)は
 英国から3カ月の離脱延期を求められる備えをしている。
 また明日否決された場合でも僅差での否決の場合は、
 今週のうちにメイ首相とロビンス事務次官がブリュッセルに来て
 再度話し合いが行われる可能性がある。一方もし大差により
 否決された場合は英議会が混乱することでEUとしては
 その後の英政権の行方を見守るのではないか」
豪ドル米ドルは揉み合いの後に0.72台を割り込み反落。
中国貿易収支(12月)は予想より強い570.6億ドル。
(前年比で輸出4.4%減・輸入7.6%減)
ドル円は軟調に推移。
【ロンドン時間】
ダウ先物は200ドル超の下落。原油先物は一時50ドル台へ下落。
中国上海株式市場は0.71%安で取引を終える。
独卸売物価指数(12月)は前回値より弱い前月比−1.2%。
ユーロドルは一時やや反落。ポンドドルは反落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.67%台へ低下。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
欧鉱工業生産(11月)は予想より弱い前月比−1.7%。
ユーロドルはやや下落して揉み合う。
米10年債利回りは2.66%台へ低下。
李中国首相
「2019年の中国経済は、下振れリスクに直面する可能性が高い」
ドル円は再び反落して一時108円台を割り込む。
メイ英首相
「我々は国民投票の結果を遂行する義務がある。
 議会の中には、ブレグジットを延期させたい議員がいる。
 議会が合意を拒否すれば、合意なき離脱
 もしくは離脱そのものが無くなるリスクに」
ポンドドルは1.28台後半へ上昇。
仏経済・財務相
「2019年もマクロン政権の経済政策を推進していく」
【NY時間】
ラブロフ露外相
「日露は、北方領土の島々について、著しい相違がある。
 ロシアは日本と島の主権問題について議論しない」
ポンドドルはやや反落。
シティ・グループの第4四半期決算では1株利益は1.61ドル。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
原油先物は51ドル台で推移。
ブルームバーグ
「メイ英首相は英議会内で異論が多いアイルランド国境の
 バックストップ案に関して2021年末期限を設ける案を検討してる」
トランプ米大統領
「中国との通商協議は合意に達するだろう。
 対中協議の順調さが株式相場を上昇させる。
 政府機関を一時的に再開させるという上院議員からの提案は断った」
英ITV
「明確な離脱を主張するユーロピアン・リサーチ・グループ(ERG)が
 明日の投票でメイ首相に賛同する」
ドル円は反発。ポンドドルは一時1.29台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.72台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは一時やや反発。
独DAXは0.29%安の10855.91で取引を終える。
英FTSE100は0.91%安の6855.02で取引を終える。
英首相報道室
「メイ首相が夕方に、与党の議員に対して支持するよう要請。
 首相はEU離脱の職責を果たすと説明。
(否決された場合に辞任するかとの質問に)
 保守党と北アイルランド民主統一党(DUP)の投票で
 離脱を合意することに専念」
クラリダFRB副議長
「政府機関閉鎖によるデータの遅れはFRBを制限しない。
 米経済は2019年に入りモメンタムは良好。
 FRBは政策を評価するうえで辛抱強くいられる。
 FRBは判断を会合ごとに検討。政策スタンスの調整に躊躇しない。
 景気後退の兆候は見られない。FRBは必要なら対応する手段を持つ」
報道
「中国新車販売、前年割れ」
NY金先物2月限の終値は0.14%高の1291.30。
原油先物2月限の終値は2.09%安の50.51ドル。
NYダウは86.11ドル安の23909.84で取引を終える。
NASDAQは0.94%安の6905.91で取引を終える。
S&P500は0.53%安の2582.61で取引を終える。
米10年債利回りは2.704%。VIX指数は19.07へ上昇。
ドル円、108.48(始値)、108.60(高値)、107.99(安値)、108.16(終値)、
ユーロドル、1.1463(始値)、1.1482(高値)、1.1442(安値)、1.1469(終値)


<1月15日(火)>

【オセアニア・東京時間】
英タイムズ紙
「メイ首相は本日の欧州連合(EU)離脱案の採決で大敗した場合、
 辞任を発表する可能性も」
東京時間が近づく頃からドル円はやや反発。
日経平均は94.88円安で寄り付き100円超下落の後にプラス圏へ反発。
ドル円は上昇。豪ドル米ドルは0.72台を回復して上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7542元」
中国上海株式市場は0.06%高で始まる。
日経平均は150円超の上昇。ダウ先物は150ドル超の上昇。
原油先物は51ドル台で推移。
英大衆紙サン
「メイ英首相は本日行われるEU離脱協定採決が否決された場合、
 2回目の採決実施を計画している」
ポンドドルは一時1.29台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.71%台へ上昇。
報道
「中国政府がより大規模な減税を行い景気を下支えする方針」
中国人民銀行副総裁
「穏健な金融政策が変更を意味しないということではない」
東京時間後半にドル円は108円台後半へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは再びやや上昇。
日経平均は195.59円高の20555.29で大引け。
【ロンドン時間】
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は1.36%高で取引を終える。
仏消費者物価指数改定値(12月)は予想とおりの前月比0.0%、
仏財政収支(11月)は前回値より弱い−956億ユーロ。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは一時やや上昇した後に反落。ドル円はやや軟調に推移。
米10年債利回りは2.68%台へ低下。
報道「2018年通年の独GDPは1.5%と5年ぶりの低水準」
ユーロドルは1.14台前半へ下落。ポンドドルは1.28台前半へ下落。
欧貿易収支(季調済 11月)は予想より強い151億ユーロ。
その後、ドル円は108円台前半へ下落。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
【NY時間】
豪ドル米ドルは0.71台へ下落。
報道
「米JPモルガン第4四半期FICC営業・トレーディング収入は
 予想より弱い18.6億ドル(市場予想22.9億ドル)」
その後、ドル円はやや反発。
報道
「英下院採決は4つの修正案審議後に日本時間16日午前5時から」
米ウェルズ・ファーゴ第4四半期純金利マージンは
2.94%(市場予想2.95%)」
米卸売物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.2%、
米卸売物価指数コア(12月)は予想より弱い前月比−0.1%、
NY連銀製造業景気指数(1月)は予想より弱い3.9。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
その後、ポンドドルは再びやや反落。
NYダウは前日終値レベルで始まりプラス圏で推移。
原油先物は一時52ドル台へ上昇。
ドル円は反発。ドルストレートは軟調に推移。
ドラギECB総裁
「最近の経済は予想以上に弱い。
 不確実性、特に世界経済のリスクが目立つ。
 気を緩める余地はない。大きな刺激策が必要だった。
 回復のメイン動力は域内経済。
 金利ガイダンスや量的緩和拡大は必要な支援を提供」
ユーロドルは1.14台を割り込む。ポンドドルは1.27台へ下落。
米10年債利回りは2.71%台へ上昇。NYダウ100ドル超の上昇。
政治専門ニュースのポリティコ
「中国の劉鶴副首相がワシントン訪問の要請を承諾した」
ドル円は108円台後半へ上昇。
独DAXは0.33%高の10891.79で取引を終える。
英FTSE100は0.58%高の6895.02で取引を終える。
ドル円はやや反落。
カンザスシティ連銀総裁
「明確なフォワードガイダンスは、いまは不適切。
 中立金利に接近しており、慎重に行動すべき。
 金利正常化は休止の良い時期かもしれない。
 過去の行動の効果はまだ十分に出ていない。
 過剰な引き締めは下振れリスクを引き起こす可能性。
 上振れ、下振れ双方のリスクにもかかわらず、
 経済見通しは好ましい状況。
 どの程度バランスシートを縮小するか不明」
その後、ポンドドルは一時1.27台を割り込む。
ダラス連銀総裁
「世界経済は減速している。
 信用スプレットの拡大は株式市場よりも懸念。
 FRBはより賢明に時間を取り、辛抱強くなるだろう。
 我々は不確実な時期におり、どのように展開するか見る」
NYダウは上げ幅を一時縮小。
ドル円は一時108円台前半へ反落。
報道
「英下院がメイ首相のEU離脱合意案を否決した。432対202。
 英下院で野党がメイ政権に対する不信任案を提出。
 内閣不信任案の投票は明日午後7時に実施」
ポンドドルは1.28台後半へ反発。ドル円は反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
NY金先物2月限の終値は0.22%安の1288.40。
原油先物2月限の終値は3.17%高の52.11ドル。
NYダウは155.75ドル高の24065.59で取引を終える。
NASDAQは1.71%高の7023.84で取引を終える。
S&P500は1.07%高の2610.30で取引を終える。
米10年債利回りは2.718%。VIX指数は18.60へ低下。
ドル円、108.16(始値)、108.77(高値)、108.14(安値)、108.68(終値)、
ユーロドル、1.1469(始値)、1.1490(高値)、1.1382(安値)、1.1413(終値)


<1月16日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルはやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪Westpac消費者信頼感指数(1月)は前回値より弱い99.6。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。原油先物は51ドル台で推移。
日機械受注(11月)は予想より弱い前月比0.0%、
日国内企業物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.6%。
日経平均は20.43円高で寄り付いた後に一時200円超の下落。
ドル円は108円台前半へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7615元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まる。
報道
「ハモンド英財務相はEU離脱交渉期限延長の可能性否定せず」
報道
「中国人民銀行は16日に実施した公開市場調査において、
 差し引き5600億元(9兆円弱)の資金供給を行った。
 1営業日のオペとして過去最大規模。
 2月の春節を前にした資金需要に対応したもの」
ドル円はやや反発。
ブルームバーグ
「日本銀行の展望レポート(経済物価情勢の展望)において、
 2019年度の物価見通しを下方修正する見通し」
中国商務省
「米中通商協議に関して米国との協議に最優先で取り組む」
東京時間終盤にドルストレートはやや反発。ドル円は小幅に揉み合う。
日経平均は112.54円安の20442.75で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反落。
モスコビシ欧州委員
「誰も合意なき離脱を望まないが、そのシナリオに近づきつつある。
 EUメンバー諸国はブレグジット交渉について統一した立場にある。
 英国は、望むならばブレグジットの決定を覆すことも可能だ」
中国上海株式市場は前日比横ばいの2570.42で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(12月)は予想とおりの前月比0.1%。
欧州自動車協会
「2018年新車販売台数は前年比−0.04%、2013年以来の前年割れ」
米10年債利回りは2.72%台へ上昇。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
バルニエEU交渉担当官
「英議会での採決は英国の政治状況がまだ整っていないこと示す。
 英政府は次に何を成すべきなのかの明示を」
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場はプラス圏で始まった後にマイナス圏へ反落。
ポンドドルはやや反発。ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは反落。
オーストリア中銀総裁
「経済の拡大は続くが、欧州ではペースが鈍化する見込み」
仏中銀総裁
「ユーロ圏成長は鈍化しているが、下向きではない。
 黄色ジャケット運動はフランス経済にとって短期的に大きく影響。
 英議会での否決は英国への不透明感を高めている。
 米経済は市場が考えているよりは強固。
 米国の保護主義が世界経済の信頼感にとっての重石。
 経済見通しには不透明感が広がっている。
 仏2019年財政赤字対GDP比は3.2%に」
英消費者物価指数(12月)は予想とおりの前年同月比2.1%、
英消費者物価指数コア(12月)は予想より強い前年同月比1.9%、
英卸売物価指数コア(12月)は予想より強い前年同月比2.5%、
英小売物価指数(12月)は予想より弱い前年同月比2.7%。
カーニー英中銀総裁
「ポンド相場の反発は合意なき離脱への思惑が弱まっていること示す。
 引き続き市場でボラタイルな動きが続くとみている。
 短期的な市場動向には重きを置かない。
 中国の成長鈍化のさまざまな兆候がみられる。
 2019年は一段と成長が鈍化するだろう。
 米中の貿易の緊張が景気不透明感の主な背景。
 中国の年間GDP成長は潜在的に5%台後半に。
 今年の成長は6%台前半となろう。
 中国当局は大規模な刺激策を打ち出すだろう。
 ただ、実体経済への波及は不透明」
EU委員会
「ブレグジット合意の再交渉への道は開かれていない。
 次の動きは英国側から起こすべき」
米10年債利回りは2.74%台へ上昇。
ドル円は上昇。ポンドドルは揉み合いの後にやや反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ユーロドルは反落。
原油先物は51ドル台で推移。
米バンク・オブ・アメリカ第4四半期支払利息控除後の収入は
227億ドル(市場予想223.5億ドル)。
【NY時間】
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い13.5%。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
米ゴールドマンサックス第4四半期1株利益は6.04ドル、
第4四半期トレーディング収入24.3億ドル(市場予想25億ドル)。
独紙ハンデルスブラット
「EUは英国に対してバックストップに関する提案の準備」
米輸入物価指数(12月)は予想より強い前月比−1.0%、
米輸出物価指数(12月) は予想より強い前月比−0.6%。
ポンドドルは揉み合う。
NYダウはプラス圏で始まる。
ブルームバーグ
「独政府は4月末に任期が切れるバイトマン独連銀総裁を
 再任することを計画している」
米NAHB住宅市場指数(1月)は予想より強い58。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が268.3万バレルの減少。
ドル円は一時108.67へ反落。
独DAXは0.36%高の10931.24で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安の6862.68で取引を終える。
報道
「EUが英EU離脱の時期を7月以降まで延長することを協議する」
米地区連銀経済報告
「大半でインフレは緩やかないし緩慢。
 大半の地区で成長は拡大。一部で弱い地域も現れる。
 8地区で緩やかないし緩慢な成長。
 多くの地区の小売店でホリデーシーズンの来客数が
 2017年より増える。見通しは全体的に良好」
報道
「英内閣不信任案が306対325で否決」
メイ首相
「離脱計画で野党首脳らに協議を呼び掛け」
米上院財政委員会のグラスリー委員長
「トランプ大統領は自動車関税に傾いていると思う。
 政府機関閉鎖でEUや日本との貿易協議が遅れる公算」
WSJ
「米連邦検察当局は米国のビジネスパートナーから企業秘密を
 盗んだとして中国のファーウェイの刑事捜査を行っている。
 捜査は進展しており、近く起訴の可能性がある」
NY時間終盤にドル円は109円台へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
NY金先物2月限の終値は0.42%高の1293.80。
原油先物2月限の終値は0.38%高の52.31ドル。
NYダウは141.57ドル高の24207.16で取引を終える。
NASDAQは0.15%高の7034.70で取引を終える。
S&P500は0.22%高の2616.10で取引を終える。
米10年債利回りは2.725%。VIX指数は19.04へ上昇。
ドル円、108.68(始値)、109.20(高値)、108.37(安値)、109.09(終値)、
ユーロドル、1.1413(始値)、1.1425(高値)、1.1378(安値)、1.1392(終値)


<1月17日(木)>

【オセアニア・東京時間】
東京時間が近づく頃にドル円は反落。
ミネアポリス連銀総裁
「FRBは将来の景気低迷局面でも利下げ余地が小さくなっているが、
 他にも方法はある」
日経平均は101.48円高で寄り付き上げ幅を縮小。
英RICS住宅価格指数(12月)は予想より弱い−19。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円は108円台へ下落。
米10年債利回りは2.71%台へ低下。
豪住宅ローン件数(11月)は予想より強い前月比−0.9%。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7592元」
中国上海株式市場は0.12%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
日経平均はマイナス圏へ反落。原油先物は一時51ドル台へ下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
その後、ドル円は109円台を回復。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはや軟調に推移。
黒田日銀総裁 (G20シンポジウム)
「少子高齢化の中でどうやって社会保障を維持していくか、
 各種の取り組みに不断の見直し必要。
 高齢化の金融政策や金融システムへの影響、
 自然利子率が低下すれば、実質金利にも低下圧力。
 中央銀行は、「ゼロ金利制約」に直面するリスクが増す。
 金融機関のリスクプロファイルが大きく変化する可能性」
東京時間終盤にドル円は再び109円台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は40.48円安の20402.27で大引け。
【ロンドン時間】
豪ドル米ドルは再びやや反落。
中国上海株式市場は0.42%安で取引を終える。
米10年債利回りは2.70%台へ低下。
中国商務省報道官
「劉鶴副首相が貿易協議で30、31日に訪米」
独経済相
「ポンド相場の安定は独輸出にとってポジティブ」
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは軟調傾向で推移。
ユーロドルはやや反落。
ラウテンシュレーガーECB理事 
「経済の状況は依然としてECB見通しに沿っている。
 利上げ見通しの変更には3月予測を待つ必要。
 利上げ見通しは多分にデータ次第の面がある。
 利上げ開始時期について検討する必要。
 ECBには複数の主要金利があり、唯一のものではない」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートはやや反発。
報道
「日立、英原発建設計画を凍結、減損約3000億円」
欧消費者物価指数改定値(12月)は予想とおりの前年同月比1.6%、
欧消費者物価指数コア改定値(12月)は予想とおりの前年同月比1.0%、
欧建設支出(11月)は前回値より弱い前年同月比0.9%。
英中銀信用状況報告 
「不動産需要が低下、一段と下げる可能性。
 無担保ローンへの需要は上昇、クレジットカードが支える」
原油先物は51ドル台で推移。米10年債利回りは2.71%台へ上昇。
EU報道官
「英国からはまだ50条の延長について要請されていない」
英首相報道官
「コービン労働党党首とブレグジットについて
 協議する可能性は引き続き開かれている」
コービン英労働党党首
「2回目の国民投票も一つの選択肢」
ポンドドルは1.29台へ上昇。ドル円はやや反発。
ユーロドルは一時1.14台へ反発。
【NY時間】
米モルガンスタンレー第4四半期FICC営業・トレード収入は
5.64億ドル(市場予想8.225億ドル)。
ドル円は再びやや反落。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(1月)は予想より強い17.0、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い173.7万人。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。
原油先物は一時51ドル台を割り込む。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルが再び上昇。
豪ドル米ドルが再び上昇。
クオールズFRB副議長(銀行監督担当)
「インフレは非常に良く抑制されている。
 低インフレで力強い雇用は、非常に良い環境。
 一部の中国と欧州の指標が若干の成長鈍化を示す。
 一部の世界経済の弱さは一時的かもしれない。
 市場は景気の下振れリスクに同調。
 一部の株式市場に過大評価がある見ている」
独DAXは0.12%安の10918.62で取引を終える。
英FTSE100は0.40%安の6834.92で取引を終える。
報道
「市場を落ち着かせるため米政府が、対中関税引き下げを検討。
 ムニューシン米財務長官が提案」
ドル円は一時109.40へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7221へ上昇。
ポンドドルは一時1.3001へ上昇。ユーロドルやや反発して揉み合う。
NYダウが一時250ドル超の上昇。
米10年債利回りは一時2.75%台へ上昇。
米財務省
「ムニューシン財務長官が中国に課している関税の
 一部もしくは全部の撤廃を提案している、との報道を否定する」
ドル円は上げ幅を縮小。豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。
NY金先物2月限の終値は0.12%安の1292.30。
原油先物2月限の終値は0.46%安の52.07ドル。
NYダウは162.94ドル高の24370.10で取引を終える。
NASDAQは0.71%高の7084.47で取引を終える。
S&P500は0.76%高の2635.96で取引を終える。
米10年債利回りは2.747%。VIX指数は18.06へ低下。
ドル円、109.09(始値)、109.40(高値)、108.69(安値)、109.26(終値)、
ユーロドル、1.1392(始値)、1.1406(高値)、1.1370(安値)、1.1389(終値)


<1月18日(金)>

【オセアニア・東京時間】
豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反落。
米10年債利回りは2.75%台へ上昇。
日全国消費者物価指数(12月)は予想とおりの前年同月比0.3%。
WSJ
「米国と中国が、米国産鶏肉の中国への輸出再開に向けた交渉を
 両国のの通商当局者間で交渉中」
サンダース大統領報道官
「トランプ政権はダボス会議への米代表団派遣を中止する」
日経平均は70.54円高で寄り付き堅調に推移。
ドル円は反発上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
英紙テレグラフ
「英国のメイ政権の5閣僚がメイ首相のもとを訪れ、
 合意なき離脱阻止を目指す議員の動きが封じられた場合
 辞任する用意があると直接の警告を行った」
ポンドドルは一時やや反落。ユーロドルは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7665元」
ポンドドルは再び反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.32%高で始まり一時1%超の上昇。
日経平均は250円超の上昇。
報道
「トランプ大統領がムニューシン財務長官と18日に会合」
報道
「中国国家統計局は2017年の経済成長を6367億元引き下げ、
 81.1兆元へ下方修正。前年比ベースで6.9%から6.8%へ下方修正」
その後、ドル円は小幅に反落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
東京時間午後はドル円が再び反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.74%台で推移。
日経平均は263.80円高の20666.07で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
中国上海株式市場は1.42%高で取引を終える。
ドル円は一時109.46へ上昇。ポンドドルは反落。
スイス生産者輸入価格(12月)は予想より弱い前月比−0.6%。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは1.29台前半へ下落。豪ドル米ドルはやや下落。
欧経常収支(季調済 11月)は前回値より弱い203億ユーロ。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ドル円は109.59へ上昇。
米10年債利回りは2.77%台へ上昇。原油先物は52ドル台で推移。
英小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−0.9%、
英小売売上高(除自動車 12月)は予想より弱い前月比−1.3%。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ユーロドルは1.14台へ反発して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
独政府報道官
「メルケル独首相とメイ英首相は昨日電話会談を行った。
 次のアクションは英国次第。
 EU27か国はブレグジットに対して1枚岩で行動する」
英首相報道官
「解散総選挙は念頭にない」
【NY時間】
独英の株式市場は1.5%超の上昇。
ダウ先物は150ドル超の上昇。米10年債利回りは2.76%台へ低下。
加消費者物価指数(12月)予想より強い前月比−0.1%。
対カナダ証券投資額(11月)は前回値より強い94.5億加ドル。
ドルカナダがやや下落。
ユーロドルは1.14台を割り込み反落。
米鉱工業生産(12月)は予想より強い前月比0.3%、
米設備稼働率(12月)は予想より強い78.7%。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反落。
NY連銀総裁
「FRBは慎重さ、辛抱強さ、良い判断が必要。
 2019年のGDPは2〜2.5%を見込む。労働市場は力強い。
 世界経済に関しては欧州とアジアが楽観的な見方を後退させている。
 もし状況が変化すれば、バランスシート政策の評価を変更。
 政府機関閉鎖と地政学的な不透明感が逆風。
 データ次第で見方を調整する用意」
ミシガン大学消費者態度指数速報(1月)は予想より弱い90.7。
米10年債利回りは一時2.75%台へ低下。
原油先物は53ドル台へ上昇。
一部報道
「中国は米国との貿易不均衡を解消するための道筋を示した」
ドル円は上昇。ポンドドルは1.28台へ下落。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルが0.72台へ上昇の後に反落。
NYダウは200ドル超の上昇。
フィラデルフィア連銀総裁
「高水準の経済データは実際良好に見える。
 雇用者は労働格差とタイトな労働市場に対処するため
 創造的に考えなければならない」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は109.80へ上昇。
米10年債利回りは2.79%台へ上昇。
独DAXは2.63%高の11205.54で取引を終える。
英FTSE100は1.95%高の6968.33で取引を終える。
NYダウは350ドル超の上昇。ドル円は堅調に推移。
メイ首相
「2回目の国民投票は支持しない」
報道
「トランプ大統領が北朝鮮の金英哲副委員長と会談へ」
その後、ドル円は109.89へ上昇。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは軟調に推移。
ホワイトハウス
「2月末に米朝首脳会談を予定」
ワシントンポスト
「米当局がフェイスブックに過去最大級の制裁金を課すことを協議」
NY金先物2月限の終値は0.75%安の1282.60。
原油先物2月限の終値は3.32%高の53.80ドル。
NYダウは336.25ドル高の24706.35で取引を終える。
NASDAQは1.03%高の7157.23で取引を終える。
S&P500は1.32%高の2670.71で取引を終える。
米10年債利回りは2.788%。VIX指数は17.80へ低下。
ドル円、109.26(始値)、109.89(高値)、109.06(安値)、109.78(終値)、
ユーロドル、1.1389(始値)、1.1410(高値)、1.1353(安値)、1.1363(終値)



●今週(1月21日から1月25日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の109.89から
110.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は2018年9月7日の安値110.38、さらに上昇した場合は2018年
10月26日の安値111.37から2018年12月26日の高値111.40を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは18日のNY時間の押し安値109.34を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は16日の高値109.20、
さらに下落した場合18日の安値109.06から109.00の「00」ポイント
ここを下抜けた場合は15日の高値108.77から17日の安値108.69、
さらに下落した場合は14日のNY時間の高値108.35から15日のNY
時間の押し安値108.33、ここを下抜けた場合は108.00の「00」ポイン
トから先週安値107.99を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、21日の
中国第4四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業生産、22日の
米中古住宅販売件数、23日の日通関ベース貿易統計と日銀金融政策と
黒田日銀総裁の定例記者会見とリッチモンド連銀製造業指数、24日の
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI
速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米景気先行指標総合
指数、などが注目されます。


先週のドル円は、週初14日に108円台半ばで始まった後に反落して、
ロンドン時間に李中国首相の「2019年の中国経済は、下振れリスクに
直面する可能性が高い」との発言も背景に一時108円台を割り込みまし
たが、その後、「中国政府がより大規模な減税を行い景気を下支えする
方針」との報道も背景に反発して、英国のEU離脱合意案議会採決、
および英内閣不信任案などのイベントや、米銀の四半期決算発表を経過
して、「市場を落ち着かせるため、米政府が対中関税引き下げを検討。
ムニューシン米財務長官が提案」との報道、および米中通商協議の進展
期待や、米10年債利回りの上昇、および堅調推移となった株式市場の
動向も背景に、揉み合いながらも堅調に推移して、3日のフラッシュ・
クラッシュ前の2日のNY時間での戻り高値109.46を上抜けて、週末
にかけて一時109.89へ上昇する相場展開になりました。


さて今週のドル円は、心理的節目ともなる110.00のラウンドナンバー
を巡る重要攻防が注目されます。そして、21日の中国第4四半期GDP
の結果と、17日に米財務省により一旦は否定されるも「米政府が対中
関税引き下げを検討。ムニューシン米財務長官が提案」との報道を巡る
動向が引き続き注目されます。また、23日の日銀金融政策発表と黒田
日銀総裁の定例記者会見も注目されますが、先週、堅調推移となった
米10年債利回りと株式市場の動向も引き続き注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは18日NY時間の戻り
高値1.1372を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1400
の「00」ポイントから18日の高値1.1410、さらに上昇した場合は
16日の高値1.1425、ここを上抜けた場合は15日のNY時間の戻り高値
1.1455、さらに上昇した場合は15日高値1.1490から1.1500の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は11日の高値1.1540を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の1.1353を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は3日の安値1.1309から1.1300の「00」
ポイント、さらに下落した場合は2018年12月14日の安値1.1270
から2018年11月28日の安値1.1267、ここを下抜けた場合は2018年
の安値1.1215、さらに下落した場合は1.1200の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、22日
の独・欧ZEW景況感調査、23日の欧消費者信頼感速報、24日の
仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報と
ECB政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見、25日の独IFO企業
景況感指数、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、21日の
中国第4四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業生産、22日の
米中古住宅販売件数、23日のリッチモンド連銀製造業指数、24日の
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI
速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米景気先行指標総合
指数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初14日に1.1463で始まり、揉み合いの後に
15日の東京時間に1.1490へ上昇しましたが、その後、ドル買いおよび
「2018年通年の独GDPは1.5%と5年ぶりの低水準」との報道を背景
に軟調推移となって、NY時間にドラギECB総裁の「最近の経済は予想
以上に弱い。不確実性、特に世界経済のリスクが目立つ。気を緩める
余地はない。大きな刺激策が必要だった。(後略)」との発言も背景に
1.1382へ下落する展開になりました。その後、英国のEU離脱合意案
議会採決および英内閣不信任案などのイベントを経て、1.13台後半から
1.14台前半での揉み合いが続く相場展開になりましたが、週末18日の
NY時間にドル買いを背景に一時1.1353へ下落する展開になりました。


さて、前週に日足レベルのレンジを一旦は上抜けたユーロドルですが、
その後に反落して、先週も軟調推移となって1.35台へ下落する展開に
なりました。今週のユーロドルではECB政策金利とドラギECB総裁の
定例記者会見が注目の焦点になりますが、15日にドラギECB総裁は
「最近の経済は予想以上に弱い。不確実性、特に世界経済のリスクが
目立つ。気を緩める余地はない。大きな刺激策が必要だった。回復の
メイン動力は域内経済。金利ガイダンスや量的緩和拡大は必要な支援を
提供」とハト派的発言をしていて、24日の相場動向が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その324 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は英国のEU離脱合意案議会採決のイベントも
 経過して、先週のドル円は米中通商協議の進展期待、株式市場および
 米10年債利回りの上昇も背景に堅調に推移して、3日のフラッシュ
 クラッシュ前の2日のNY時間での戻り高値109.46を上抜けて、
 110円まであともう少し、というところまで上昇したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 17日に米財務省により一旦は否定されるも『米政府が対中関税引き
 下げを検討。ムニューシン米財務長官が提案』との報道があった
 こともドル円の押し上げ要因となったようじゃのう…」


『今週のドル円は、心理的節目ともなる110.00のラウンドナンバー
 を巡る重要攻防を迎えるが、どんな相場展開になるのかねぇ…』


「ふむ。ドル円はさらに上昇すると見る向きがある一方、ドル円の日足
 では200日移動平均線が右肩下がりで価格もその下方に位置している
 ことから一旦の押しがあると見る向き、とがあるようじゃけれども、
 予断なくチャートの事実を見てトレードして行こうではないか…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?
 昨年末からペンディングとなっていた「裁量のお話」とやらかい…』


「ふむ…。別に勿体を付けているわけでも何でもないのじゃが…、
 1週間も経つといろいろとお話したいことが出てきてのう、今日は
 『トレード評価の要素のお話』でもさせてもらうとしようかのう…」


『あははっ。次々と話したいことが湧いてきてしまうというわけか…、
 よろしい。「トレード評価の要素のお話」とやらを聞いてやるぜぃ』


「もしも、まったく無作為なランダム・エントリーをした場合…、
 リスク・リワード比が1対1ならば、勝率は約50%に収束して、
 トレードの回数分だけスプレッド負けになることになろうが…、
 初心の頃、誰もが重要と考え、大好きな『勝率』を最大化するには、
 どのようなことが考えられようか…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。へんてこりんな質問だが…、勝率を最大化するには
 「絶対不敗の聖杯を手に入れる」、「無限の資金で無限難平をする」、
 「リスクは無限大、リワードはスプレッド分+1ティック」として
 リスク・リワード比を設定する、などが空想的に考えられるが…、
 どれも鼻で笑われるバカバカしい非現実的な事だぜ…。ジイさん』


「ふむ。より良い手法やロジックを求めることは由としても…、
 現実的には絶対不敗の聖杯はなく、無限の資金もあり得なく、
 よく言われているよに、勝率99%でも1%の大負けで退場になる、
 ということもあり得る事で、またもしも、ある月に勝率100%でも
 極論、獲得Pipsが1Pipsであれば利益としては話にならないわけで
 『勝率が高いことが良いトレードとは限らない』ものなのじゃのう」


『まぁ、より良い勝率を目指すことは悪いことではないとしても、
 「勝率が高いこと=良いトレード」とは言えないよな…。ジイさん。
 勝率のみならず、リスクリワード比も利益に関して大切な要素で、
 例えば、勝率90%でリスクリワード比が10Pips対10Pipsの等倍で
 10トレードの獲得Pips数は80Pipsとなるが…、勝率60%でも、
 リスクリワード比が10Pips対25Pipsなら、10トレード獲得Pipsは
 110Pipsとなり…、獲得Pipsでは、勝率90%でリスクリワード比が
 10Pips対10Pipsよりも良いパフォーマンスになるんだからな…』


「また、PF(プロフィット・ファクター)についても、総利益÷総損失が
 3ならばPFとしては良い数値としても、月たった2回のトレードで
 90Pipsの利益と30Pipsの損切で、勝ち負け差し引き60Pisの利益で
 たとえPFが3であっても60Pipsの利益なんぞ大したものではなく
 トレード回数も獲得Pipsでは大切な要素となるものなのじゃのう」


『PFが良い数値であることに越した事たことはないけれども…、
 PFだけ良くても良いトレードとは言えないという事か。ジイさん』


「ふむ…。その他のトレード評価の要素としても、リスクリワード比は
 リワードが高いほど良いとは言っても、勝率との係わりもあり…、
 例えば極論的に言えば、リスクリワード比が1対100は非現実的で
 これを狙えばトレードチャンスも極度限定されてしまう事じゃろう」


『Pipsについても、10ロット20Pips獲得のところを、1ロットずつ
 10回連打でポジって、「200Pips獲得した!」などと言う人もいるが
 Pips数も小さいからダメなトレードとは限らない場合もあるよな』


「ふむ…。トレードスタイルよっては、トレード回数は少なくても、
 トレードチャンスを厳選に厳選したうえで、大きな資金量で、
 1000万通貨単位で10Pipsを狙い100万円単位で利確するという、
 トレーダーもおられるからのう…。たとえ10Pipsであったとしても
 誰が100万円単位の利確に対してショボいなどと言えようか…」


『まぁな…。また逆に、獲得利益についても…、例えば、1000万円の
 資金で10万円の獲得利益はそう大したものとは言えなくても…、
 10万円の資金で10万円の獲得利益なら「凄んげーじゃんか!」
 なんて事もあるワケで…、こうしてみると「トレード評価の要素」
 について、簡単にこれなら良いとか論じられないもんなんだな…。
 結局、どういうトレードが良いトレード言うことになるんだろうな』


「ふむ…。もしかするとファクターと言うよりも、月並みじゃが、
 トレーダー毎の資金量を含めた環境と、好みのスタイルにおいて、
 『どれだけ収益があげられたか』という事になるのかもしれぬのう」


『あははっ。トレードは小難しい事はともあれ、所詮「儲けてナンボ」
 ってワケかよ…。これこそ何より最大の現実的な評価なのかもな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その323



米政府機関の一部閉鎖が13日で23日目となり過去最長となりました。
さて、今週は15日の英国のEU離脱合意案議会採決が注目されます。



<1月14日(月)>

※ 日本は成人の日で休場。

(時間未定) 中国貿易収支(12月)、
午後4時に独卸売物価指数(12月)、
午後7時に欧鉱工業生産(11月)、
などが予定されています。
中国・欧の指標には注目です。
そして、シティグループの四半期決算発表が予定されています。


<1月15日(火)>

午後4時45分に仏消費者物価指数(12月)、仏財政収支(11月)、
午後7時に欧貿易収支(季調済 11月)、
夜10時半に米卸売物価指数(12月)、米卸売物価指数コア(12月)、
同夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(1月)、
深夜12時からドラギECB総裁の発言、
などが予定されています。
米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、英、EU離脱合意案議会採決が予定されていて注目です。
そして、JPモルガンとウェルズファーゴの
四半期決算発表が予定されています。
また、米3年債(240億ドル)と米10年債(147億ドル)の
償還が予定されています。


<1月16日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(1月)、
朝8時50分に日機械受注(11月)、日国内企業物価指数(12月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(11月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(12月)、
午後6時15分からカーニーBOE総裁の発言、
午後6時半に英消費者物価指数(12月)、英消費者物価指数コア(12月)
同午後6時半に英卸売物価指数コア(12月)、英小売物価指数(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米小売売上高(12月)、米小売売上高(除自動車 12月)、
同夜10時半に米輸入物価指数(12月)、米輸出物価指数(12月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(1月)、米企業在庫(11月)、
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
早朝6時に対米証券投資(11月)、
などが予定されています。
日・独・英・米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、バンク・オブ・アメリカとゴールドマン・サックスの
四半期決算発表が予定されています。


<1月17日(木)>

午前9時から黒田日銀総裁の発言、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(12月)、
午前9時半に豪住宅ローン件数(11月)、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(12月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(12月)、欧建設支出(11月)
夜10時半に米住宅着工件数(12月)、米建設許可件数(12月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
などが予定されています。
欧・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。
そして、モルガン・スタンレーの四半期決算発表が予定されています。


<1月18日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(12月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報値(11月)、日設備稼働率(11月)、
午後4時半にスイス生産者輸入価格(12月)、
午後6時に欧経常収支(季調済 11月)、
午後6時半に英小売売上高(12月)、英小売売上高(除自動車 12月)、
夜10時半に加消費者物価指数(12月)対カナダ証券投資額(11月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(12月)、米設備稼働率(12月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(1月)、
などが予定されています。
日・英・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月7日から1月11日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.68で始まり、94.632へ下落した後に
反発して95.252で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.699%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で51.59ドルへ上昇しました。
NYダウは週間562.79ドル上昇、23995.95ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.19へ低下しました。



<1月7日(月)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は48ドル台で推移。
日経平均は382.65円高で寄り付き一時700円超の上昇。
ダウ先物は一時200ドル超上昇。
香港紙
「今月22日−25日にスイス・ダボスで開催される世界経済フォーラム
 年次総会(ダボス会議)に参加する見込みのトランプ大統領が、
 中国の王岐山国家副主席と会談する可能性が高い」
中国人民銀行「人民元中心レート、1ドル=6.8517元」
米10年債利回りは2.67%台から2.66%台で推移。
報道
「中国北京で本日・明日と開催される次官級協議がスタート。
 米国側はUSTRゲリッシュ次席代表、
 中国側からは劉鶴副首相などが参加」
ドル円はやや軟調傾向で推移。ドルストレートはやや堅調傾向で推移。
日経平均は477.01円高の20038.97で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.72%高で取引を終える。
独製造業新規受注(11月)は予想より弱い前月比−1.0%、
独小売売上高指数(11月)は予想より強い前月比1.4%。
その後、ユーロドルはやや上昇。
中国外務省
「トランプ、王岐山両氏の会談計画は承知していない」
独英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
英BBC
「英政府案の議会採決は1月15日となる見込み」
欧小売売上高(11月)は予想より強い前月比0.6%。
原油先物は一時49ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.63%台から2.64%台で推移。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
【NY時間】
メイ英首相
「EUから更なる確約を得ようとしている。
 ブレグジットについてEUのリーダーと引き続き協議する」
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
原油先物は48ドル台で推移。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
韓国のハンギョレ新聞
「北朝鮮の金正恩委員長が中国を訪問する」
米ISM非製造業景況指数(12月)は予想より弱い57.6。
加Ivey購買部協会指数(12月)は前回値より強い59.7。
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回りは2.68%台へ上昇。
ドル円は反発。ユーロドルは堅調傾向で推移。
独DAXは0.18%安の10747.81で取引を終える。
英FTSE100は0.38%安の4719.17で取引を終える。
アトランタ連銀総裁
「今年の利上げ回数は1回のみを支持。米経済は非常に好位置。
 短期的な政府機関閉鎖なら比較的影響は小さいはず。
 長引くならより影響が具体化される可能性。
 政府機関閉鎖はデータへのアクセスに影響し状況を見えづらくする。
 関税の追加引き上げは物価を押し上げる。
 市場の急変により景気が後退するとは予想していない。
 FRBはバランスシート縮小を継続すべき。
 トランプ大統領がどの様にしてパウエル議長を
 解任させることができるかわからない」
トランプ大統領
「明日夜9時(日本時間9日午前11時)に
 国境問題に関して全米に向け演説する」
NY金先物2月限の終値は0.32%高の1289.90。
原油先物2月限の終値は1.17%高の48.52ドル。
NYダウは98.19ドル高の23531.35で取引を終える。
NASDAQは1.26%高の6823.47で取引を終える。
S&P500は0.70%高の2549.69で取引を終える。
米10年債利回りは2.696%。VIX指数は21.40へ低下。
ドル円、108.53(始値)、108.78(高値)、108.02(安値)、108.72(終値)、
ユーロドル、1.1395(始値)、1.1483(高値)、1.1389(安値)、1.1474(終値)


<1月8日(火)>

【オセアニア・東京時間】
日経平均は185.70円高で寄り付き一時200円超の上昇。
豪貿易収支(11月)は予想より弱い19.25億豪ドル。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8402元」
ユーロドルが反落。ポンドドルがやや反落。
仲値過ぎにドル円が一時やや反落。
中国上海株式市場は0.11%安で始まる。
東京時間午後はドル円が上昇して堅調に推移。
東京時間終盤にドル円は反落。
日経平均は165.07円高の20204.04で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルは一時やや反発。
中国上海株式市場は0.26%安で取引を終える。
独鉱工業生産(11月)は予想より弱い前月比−1.9%。
ドル円は一時109円台へ反発。
アイルランド首相
「EUはバックストップの保証を文書で提示する可能性」
英議会
「英EU離脱案の審議を9日から再開」
ポンドドルは一時やや反発。
スイス実質小売売上高(11月)は予想より強い前年同月比−0.5%。
仏貿易収支(11月)は予想より弱い−50.99億ユーロ、
仏経常収支(11月)は前回値より弱い−28億ユーロ。
バークレイ英EU離脱担当相
「3月29日のEU離脱期日を延期するつもりはない」
独英の株式市場は前日終値レベルで始まりプラス圏で推移。
米10年債利回りは2.70%台で推移。ドル円は反落。
独連銀
「月次の独経済指標データは振れやすい状況にある」
欧消費者信頼感確定値(12月)は予想とおりの−6.2、
欧経済信頼感(12月)は予想より弱い107.3。
原油先物は49ドル台へ上昇。ダウ先物は150ドル超の上昇。
クラーク英産業相
「合意なき離脱を回避することが根本的なことだ」
ポンドドルは揉み合う。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
【NY時間】
英政府
「15日にEU離脱合意の議会採決と提案」
加貿易収支(11月)は予想より弱い−20.6億加ドル。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調に推移。ドル円はやや反発。
エストニア中銀総裁
「直近のデータを受けてもリスクバランスに変化はない。
 経済が順調なら金利のガイダンスは予想以上に正確。
 労働市場の指標は予想以上に良好」
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超の上昇。
報道 (ダウ・ジョーンズ)
「北京で行われている米中次官級協議への期待を高めているようだが、
 両国はまだ結論を出す段階には至っていない」
その後、ドル円は反落。ユーロドルはやや反発。
独DAXは0.52%高の10803.98で取引を終える。
英FTSE100は0.74%高の6861.60で取引を終える。
米3年債入札では最高落札利回り2.559%、応札倍率2.44倍。
トランプ大統領
「米中貿易協議はとてもうまくいっている」
ドル円はやや反発。
米消費者信用残高(11月)は予想より強い前月比221億ドル。
世界銀行
「2019年の世界経済成長率見通しを昨年6月時点の3.0%から
 2.9%に下方修正。米国の成長率は2.5%に据え置く」
NY金先物2月限の終値は0.31%安の1285.90。
原油先物2月限の終値は2.60%高の49.78ドル。
NYダウは256.10ドル高の23787.45で取引を終える。
NASDAQは1.08%高の6897.00で取引を終える。
S&P500は0.97%高の2574.41で取引を終える。
米10年債利回りは2.726%。VIX指数は20.47へ低下。
ドル円、108.72(始値)、109.09(高値)、108.44(安値)、108.75(終値)、
ユーロドル、1.1474(始値)、1.1485(高値)、1.1422(安値)、1.1441(終値)


<1月9日(水)>

【オセアニア・東京時間】
関係者
「トランプ大統領、金融市場押し上げのためにも
 中国との合意を望んでいる」
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。
原油先物は50ドル台へ上昇。
日経平均は162.26円高で寄り付き200円超の上昇。
豪住宅建設許可件数(11月)は予想より弱い前月比−9.1%。
豪ドル売り反応。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8526元」
中国上海株式市場は0.39%高で始まり1.5%超の上昇。
トランプ大統領
「管理されていない移民によって米国市民が打撃。
 南との国境がドラッグのルートに。国境警備には壁が絶対に必要。
 政府機関の閉鎖を解決するためには
 民主党が国境警備の予算を認めることだ」
ペロシ下院議長 (米民主党)
「政府機関の閉鎖に対して大統領は恐怖を選択した」
ドル円は一時109円に上昇。
日経平均は223.02円高の20427.06で大引け。
米10年債利回りは2.71%台へ低下。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.71%高で取引を終える。
独貿易収支(11月)は予想より強い205億ユーロ、
独経常収支(11月)は予想より弱い214億ユーロ。
中国外務省報道官
「貿易協議の延長は両国の真剣さを示す」
米10年債利回りは2.73%台へ上昇。
スイス消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比−0.3%。
仏消費者信頼感指数(12月)は予想より弱い87。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.27台後半へ反発。
欧失業率(11月)は予想より強い7.9%。
ポンドドルは反落。
セントルイス連銀総裁
「追加利上げはリセッション招く可能性と警告。
 現状の政策金利水準が適切。
 米金融当局は辛抱強く現行の金融政策を続けるべき」
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
【NY時間】
メイ英首相
「バックストップについて欧州指導者との協議を続ける」
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
加住宅着工件数(12月)は予想より強い21.34万件。
原油先物は51ドル台へ上昇。
アトランタ連銀総裁 
「12月利上げで金利は中立水準に近づいた可能性大きい。
 辛抱強いアプローチが金融政策の調整を保証する。
 2019年の米経済成長はしっかりするが、2018年よりはやや鈍化」
シカゴ連銀総裁
「FRBの政策評価には上期の動向が重要。
 市場の混乱と貿易問題で下振れリスクが増した。
 株価は下落によってバリュエーションが長期の適正水準付近に。
 政策金利は最終的に3〜3.25%付近への到達を予想。
 インフレの平均値は向こう3年、2%を上回る水準を見込む。
 2019年の成長見通しは2%を若干上回る水準を予想」
ドル円は反落。ユーロドルは反発。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
ユーロドルは1.15台へ上昇。ドルストレートは堅調に推移。
ドル円は108円台前半へ下落。
加BOCが政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「そのうちに中立水準への利上が必要となる。
 利上げのペースは原油や住宅市場の動向次第。
 住宅と個人消費は予想よりも弱い。
 成長見通し:2018年は2%、2019年は1.7%、2020年は2.1%。
 2019年の終盤までにインフレは2%目標の水準に戻る。
 米中貿易問題のリスクが世界的な需要と原油価格を押し下げ。
 原油を除けばカナダ経済は全体的に良好」
米通商代表部(USTR)
「米中は貿易の公正と互恵について協議。
 米中は中国による米製品購入の約束を中心に協議。
 中国は米農産物や物品の購入拡大を約束。
 中国に対し米国は、対中貿易赤字削減を切望と伝えた」
ポンドドルは一時反落。ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反落。
米10年債利回りは一時2.71%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が168万バレルの減少。
原油先物は一時やや反落した後に52ドル台へ上昇。
ドル円は一時やや反発。ドルストレートは再び反発。
カーニーBOE総裁
「中国人民元は将来的に世界の準備通貨になる可能性」
独DAXは0.83%高の10893.32で取引を終える。
英FTSE100は0.66%高の6906.63で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回り2.728%、応札倍率2.51倍。
ボストン連銀総裁
「辛抱強いは2大責務に沿った意味。
 市場と見通しが違っている理由を理解する必要。
 我々は基本的に2%のインフレ目標に沿っている。
 市場の実体経済へのインパクトは大きくない可能性。
 賃金上昇はポジティブなサイン。個人消費は非常に力強い。
 インフレは非常に良好に推移していると推測。
 バランスシートは段階的に縮小を予想。
 企業は供給サイドの混乱を懸念していると聞いている。
 企業の設備投資は予想ほど強くない。
 市場で起こっている問題の理由はほかにある可能性も」
FO MC議事録要旨
「追加利上げに辛抱強くなることができると多くが感じた。
 追加利上げの規模と時期の明確さが薄れた。
 数人のメンバーは金利据え置きを支持した。
 12月の利上げは金利を中立水準の下限近くに持って行った。
 全体的には追加利上げが適切と判断。データ次第という点を強調。
 直近データは2%目標に沿っている。データと市場の動きは対照的」
報道
「トランプ大統領がシューマー民主上院院内総務とペロシ下院議長と
 会談を行っていたが、時間の無駄だとして途中で退席」
NY時間終盤にドル円は一時108円台を割り込む。
NY金先物2月限の終値は0.47%高の1292.00。
原油先物2月限の終値は5.18%高の52.36ドル。
NYダウは91.67ドル高の23879.12で取引を終える。
NASDAQは0.87%高の6957.08で取引を終える。
S&P500は0.41%高の2584.96で取引を終える。
米10年債利回りは2.719%。VIX指数は19.98へ低下。
ドル円、108.75(始値)、109.00(高値)、107.97(安値)、108.00(終値)、
ユーロドル、1.1441(始値)、1.1557(高値)、1.1437(安値)、1.1554(終値)


<1月10日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発。
米10年債利回りは2.71%台で推移。
日経平均は156.18円安で寄り付く。
英BRC小売売上高調査(12月)は予想より弱い前年同月比−0.7%。
中国商務省は
「中国と米国は、幅広く、深く、綿密に連絡をとることで合意」
日経平均は250円超の下落。ドル円は108円台へ下落。
米10年債利回りは2.69%台で推移。
豪ドル米ドルは反落。ポンドドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.816元」
中国消費者物価指数(12月)は予想より弱い前年同月比1.9%、
中国生産者物価指数(12月)は予想より弱い前年同月比0.9%。
原油先物は51ドル台へ下落。日経平均は一時300円超の下落。
ダウ先物は一時100ドル超の下落。
米10年債利回りは一時2.68%台へ低下。
報道「ドル人民元は6.80の大台を割り込む」
正午過ぎに豪ドル米ドルは反発。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルはやや反発。
日銀さくらレポート
「景気総括判断は7地区が据え置き、2地区が上昇
 北海道と中国地方が改善、ともに前回レポートでは
 災害の影響を強く考慮したものとなっていた。
 米中貿易摩擦など海外経済の先行き不透明感の影響について、
 中国向けの受注減少に影響」
日経平均は263.26円安の20163.80で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.36%安で取引を終える。
ポンドドルなどドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
仏鉱工業生産指数(11月)は予想より弱い前月比−1.3%。
中国商務省
「米中は予定通りに貿易協議を進める。
 いかなる農産品やエネルギー購入にもコメント控える。
 米国と議論した構造問題についてはコメントせず」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
その後、ドル円は反発。ユーロドルは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
米10年債利回りは2.70%台へ上昇。
その後、ドル円は再びやや反落。ポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルは小幅に反発。
【NY時間】
原油先物は一時52ドル台を回復。
ECB理事会議事録要旨
「不透明な環境でリスクが広がっている。
 経済ファンダメンタルズは経済成長を支えている。
 賃金の動向はインフレへの信頼を下支え。
 インフレ率に関するガイダンスが第一のツール」
ポンドドルはやや反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い172.2万人。
ドル買い反応。ドル円はやや反発。
加新築住宅価格指数(11月)は予想とおりの前月比0.0、
加住宅建設許可件数(11月)は前回値より強い前月2.6%。
リッチモンド連銀総裁
「2019年は昨年と比べていくぶん成長が鈍化する見込み。
 不透明感が経済を困難にしている。
 米国の財政赤字は安定の方向に向かっていない。
 関税の直接の影響は今見た限りでは大きくはない。
 FRBはインフレ目標を達成することに重点を置いている」
米10年債利回りは2.71%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
トランプ大統領
「政府機関閉鎖が続けば非常事態宣言を行う。今はその意向はない。
 非常事態宣言で巨額の資金を得るだろう。
 政府機関閉鎖が続けば、ダボスには行かない。
 きのうの指導部との会合で声を荒げてはいない」
NYダウはプラス圏へ反発。原油先物は52ドル台を回復。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
安倍首相
「合意なき離脱は是非回避してほしい。
 英国のEU離脱巡る両者の進展を大いに歓迎。
 日本は英国への投資を増やしたい」
メイ首相
「日本と英国の関係は重要性を増している」
ポンドドルは反発した後にやや反落。
独DAXは0.26%高の10921.59で取引を終える。
英FTSE100は0.52%高の6942.87で取引を終える。
セントルイス連銀総裁
「FOMCは既にインフレに十分に先手を取っている。
 市場は、2019年にインフレは目標の2%以下を予想。
 イールカーブは正常化を緩めるべきと示唆。
 経済は上向きのサプライズ。インフレは抑制。
 市場は緩やかな景気減速が更に加速することを懸念。
 弱い中国の指標が景気減速の見方を誘発している可能性」
パウエルFRB議長
「FRBは立ち止まって観察し、辛抱強く柔軟にいられる。
 2018年は米経済にとって素晴らしい年だった。
 労働市場は多くの指標で力強さを示す。
 金融市場は下振れリスクに対する懸念を加速させている。
 景気後退のリスクが高まっている気配はない。
 資産バブルのリスクもない。主な懸念は世界経済。
 インフレは2%付近を見込む。中国経済を注意深く監視。
 バランスシートを正常に戻したい。
 長期的にどの水準になるのかまだわからない。
 バランスシートはいまより小さくなるだろうが、以前よりは大きい」
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルは1.15台を割り込む。
米30年債入札では最高落札利回り3.305%、応札倍率2.19倍。
ミネアポリス連銀総裁
「100万人の新規の移民がGDPを0.5%ポイント押し上げる。
 米雇用統計の強さは最も大きいサプライズだった。
 労働市場にカウントされていないスラックがあるのかもしれない」
NY金先物2月限の終値は0.36%安の1287.40。
原油先物2月限の終値は0.44%高の52.59ドル。
NYダウは122.80ドル高の24001.92で取引を終える。
NASDAQは0.42%高の6986.07で取引を終える。
S&P500は0.45%高の2596.64で取引を終える。
米10年債利回りは2.733%。VIX指数は19.50へ低下。
ドル円、108.17(始値)、108.52(高値)、107.77(安値)、108.43(終値)、
ユーロドル、1.1543(始値)、1.1570(高値)、1.1485(安値)、1.1500(終値)


<1月11日(金)>

【オセアニア・東京時間】
米10年債利回りは2.74%台へ上昇。
NZ住宅建設許可件数(11月)は前回値より弱い前月比−2.0%。
オセアニア時間にドル円は反落。ドルストレートはやや反発。
日全世帯家計調査消費支出(11月)は予想より弱い前年同月比−0.6%。
日国際貿易収支(11月)は予想より強い−5591億円、
日国際経常収支(季調前 11月)は予想より強い7572億円。
日経平均は132.65円高で寄り付き200円超の上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ムニューシン米財務長官
「米中通商摩擦交渉に関して、今のところ月内に劉鶴副首相
 が米国を訪れて、通商交渉を行う可能性が高い。
 政府機関閉鎖で財務省も一部機関が閉鎖されているが、影響はない」
クラリダFRB副議長
「FRBは今年の経済指標の推移を見守り、力強い経済成長と
 FRB当局の二つの責務に向けた動きを維持するために
 どのような金融政策スタンスが正当化を評価する。
 インフレが抑制する中で、我々は辛抱強くなれると私は考えている。
 世界経済と金融市場の最近の情勢は米経済に横風となっている。
 これが続くならば、適切な金融政策は最大雇用と物価の安定という
 二大責務にできるだけ近づくように対応するべき。
 バランスシートの調整については二大責務達成に役立たないならば、
 変更をためらうものではない。
 経済の持続的な成長及び最大雇用、物価安定と整合的に行われる」
豪小売売上高(11月)は予想より強い前月比0.4%。
豪ドル米ドルは一時0.72台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7909元」
WSJ
「劉鶴副首相の訪米は1月30日、31日に」
米10年債利回りは2.72%台へ低下。
その後、ドル円は軟調傾向で推移。ドルストレートは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは再び0.72台へ上昇。
東京時間終盤にポンドドルなどドルストレートがやや反落。
日経平均は195.90円高の20359.70で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。
中国上海株式市場は0.74%高で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは2.70%台へ低下。原油先物は一時53ドル台へ上昇。
ユンケル欧州委員長
「ブレグジット合意が英議会で承認されるようあらゆる努力必要。
 英政府と連絡を取り合っている。
 EUは明確化を求めており、英EU離脱合意の再交渉は行わない」
豪ドル米ドルは再び上昇。
英月次GDP(11月)は予想より強い前月比0.2%、
英貿易収支(11月)は予想より弱い−29.04億ポンド、
英商品貿易収支(11月)は予想より弱い−120.23億ポンド、
英鉱工業生産指数(11月)は予想より弱い前月比−0.4%、
英製造業生産指数(11月)は予想より弱い前月比−0.3%。
複数の英閣僚
「3月29日の英EU離脱日は先延ばしされる見込み」
ポンドドルは一時1.2851へ上昇。ユーロドルはやや反発。
その後、ポンドドルは反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
オーストリア中銀総裁
「独経済の景気鈍化が構造的なものとするのは時期尚早」
【NY時間】
ドル円は小幅に揉み合う。
スロバキア中銀総裁
「ECBは引き続きあらゆる手段を講じる用意。
 ドイツ経済指標の弱い動きがリセッションを意味するわけではない。
 ユーロ圏経済に対する楽観ムードはいくぶん弱まってきている。
 成長は鈍ってきており、指標データは下向き」
米消費者物価指数(12月)は予想とおりの前月比−0.1%、
米消費者物価指数コア(12月)は予想とおりの前月比0.2%。
ドル円はやや下落して揉み合う。ポンドドルは1.28台を割り込む。
豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。ユーロドルは1.14台へ下落。
米10年債利回りは2.69%台へ低下。
その後、ドル円は反発。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
原油先物は51ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは1.28台を回復して上昇。
独DAXは0.31%安の10887.46で取引を終える。
英FTSE100は0.36%安の6918.18で取引を終える。
トランプ大統領
「いまは非常事態宣言を出すつもりはなく、
 議会が行動するのを期待している」
NY金先物2月限の終値は0.16%高の1289.50。
原油先物2月限の終値は1.90%安の51.59ドル。
NYダウは5.97ドル安の23995.95で取引を終える。
NASDAQは0.21%安の6971.48で取引を終える。
S&P500は0.01%安の2596.26で取引を終える。
米10年債利回りは2.699%。VIX指数は18.19へ低下。
ドル円、108.43(始値)、108.60(高値)、108.15(安値)、108.48(終値)、
ユーロドル、1.1500(始値)、1.1540(高値)、1.1458(安値)、1.1469(終値)



●今週(1月14日から1月18日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは11日の高値108.60を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は109.00の「00」ポイント
から先週高値109.09、さらに上昇した場合は2018年8月21日の安値
109.77、ここを上抜けた場合は110.00の「000」ポイントを巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは11日のNY時間の押し安値108.14を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合108.00の「00」ポイント、
さらに下落した場合は10日の安値107.77、ここを下抜けた場合は3日
のNY時間の安値107.10から107.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、14日の
中国貿易収支、15日の米卸売物価指数と米NY連銀製造業景気指数、
16日の日機械受注と米小売売上高と米NAHB住宅市場指数(1月)と
米地区連銀経済報告と対米証券投資、17日の黒田日銀総裁の発言と
米住宅着工件数と米建設許可件数と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、18日の日全国消費者物価指数と米鉱工業生産と
ミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は、週初7日に108円台半ばで始まり東京時間に108.02
へ下落したが、その後、米中貿易協議の期待も背景に反発して、8日の
ロンドン時間に週高値となる109.09へ上昇する展開になりました。
その後、ロンドンフィックスにかけて108.44へ反落しましたが、
その後、再び反発して9日の東京時間前半にかけて109.00へ上昇する
展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経た後にセントルイス
連銀総裁の「追加利上げはリセッション招く可能性と警告。現状の政策
金利水準が適切」との発言や、アトランタ連銀総裁の「12月利上げで
金利は中立水準に近づいた可能性大きい。辛抱強いアプローチが金融政
策の調整を保証する。2019年の米経済成長はしっかりするが、2018年
よりはやや鈍化」との発言がある中、反落して、FO MC議事録要旨で
「追加利上げに辛抱強くなることができると多くが感じた。追加利上げ
の規模と時期の明確さが薄れた。数人のメンバーは金利据え置きを支持
した。(後略)」などが示される中、揉み合いながらも軟調に推移して、
10日のロンドン時間序盤にかけて週安値となる107.77へ下落する展開
になりました。その後、米10年債利回りの上昇も背景に反発して、
パウエルFRB議長の「FRBは立ち止まって観察し、辛抱強く柔軟にい
られる。2018年は米経済にとって素晴らしい年だった。労働市場は多
くの指標で力強さを示す。金融市場は下振れリスクに対する懸念を加速
させている。景気後退のリスクが高まっている気配はない。資産バブル
のリスクもない。主な懸念は世界経済。インフレは2%付近を見込む。
中国経済を注意深く監視。バランスシートを正常に戻したい。(後略)」
などが示される中、11日のオセアニア時間にかけて108.52へ上昇する
展開になりました。その後、やや反落して揉み合いになりましたが、
NY時間から反発して108円台半ばで週の取引を終えました。


さて先週のドル円は、3日のフラッシュ・クラッシュで下落して以来、
長い下ヒゲを示現して8日にかけて109.09まで反発しましたが、
その後、107.77へ反落して、その後、週末にかけて108円台半ば戻す
相場展開になりました。

2日のNY時間での戻り高値109.46を上抜けできず、日足レベルでは
高値を切り下げている格好ですが、一旦、レンジ相場となる可能性も
あるようで、今週の展開が注目されます。

今週は、経済指標では14日の中国貿易収支、16日の米小売売上高と
米地区連銀経済報告、17日の米住宅着工件数、などが注目されますが
リスク要因(回避・選好)として、15日の英国のEU離脱合意案議会採決
が注目されます。また今週、相次ぎ発表される米金融機関の四半期決算
の結果が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは10日の安値1.1485を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は11日の高値1.1540、ここを上抜けた場合
先週高値の1.1570、さらに上昇した場合は1.1600の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は2018年10月16日の高値1.1621を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは8日の安値1.1422を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は1.1400の「00」ポイント、さらに下落し
た場合は4日の安値1.1345から3日のNY時間の安値1.1337、ここを
下抜けた場合は3日の安値1.1309を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、14日
の欧鉱工業生産、15日のドラギECB総裁の発言、16日の独消費者物価
指数改定値、17日の欧消費者物価指数改定値、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、14日の中国貿易収支、15日の米卸売物価指数
と米NY連銀製造業景気指数、16日の米小売売上高と米NAHB住宅
市場指数と米地区連銀経済報告と対米証券投資、17日の米住宅着工件
数と米建設許可件数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者
数、18日の米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度指数速報、などが
注目されます。


先週のユーロドルは、1.1395レベルで始まり堅調傾向で推移して8日
の東京時間序盤にかけて1.1485へ上昇しました。その後、やや反落し
て揉み合いになりましたが、9日のNY時間からドル売りを背景に上伸
して10日の東京時間に週高値となる1.1570へ上昇する展開になりまし
た。その後、反落してNY時間後半にかけて1.1485へ下落した後に
11日ロンドン時間にかけて1.1540へ反発しましたが、スロバキア中銀
総裁の「ECBは引き続きあらゆる手段を講じる用意。ドイツ経済指標の
弱い動きがリセッションを意味するわけではない。ユーロ圏経済に対す
る楽観ムードはいくぶん弱まってきている。成長は鈍ってきており、
指標データは下向き」との発言がある中、NY時間から再び下落して
1.1469レベルで週の取引を終えました。


さて先週のユーロドルは、日足レベルのレンジを上抜けて10日にかけ
て1.1570へ上昇しましたが、その後、週後半にかけて100Pips程反落
してレンジ上限アラウンドまで引き戻される格好となりました。
リターン・ムーブから再上昇となるのか、レンジ内ペネトレーションと
なるのか、今週の相場動向が注目されますが、15日のドラギECB総裁
の発言および欧州通貨として15日の英国のEU離脱合意案議会採決が
注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その323 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は、3日のフラッシュ・クラッシュで
 一時104円台へ下落して以来、8日にかけ109.09まで反発したが、
 その後、107.77へ反落して、その後、週末にかけて108円台半ばへ
 戻すという相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週は、2日のNY時間の戻り高値109.46を上抜けすることができず
 時間足レベルでもEMA200やEMA144に頭を押さえられていて…、
 俯瞰的にはまだ高値を切り下げてる格好となっておるようじゃのう」


『今週は、15日となった英国のEU離脱合意案議会採決が注目されるが
 いったいぜんたいポンドはどんな展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。英国のブックメーカーでは15日の採決が否決される確率が
 87.5%で、合意なき離脱に向かう可能性が73%となっておるそうで
 15日の採決は否決が濃厚という状況となっておるようじゃのう…。
 ポンドドルは日足レベルで俯瞰的には高値を切り下げおるが…、
 先週は11日に複数の英閣僚が『3月29日英EU離脱日は先延ばし
 される見込み』と発言したこともあって先週は反発しており…、
 15日採決は否決濃厚な割には違和感もある展開となっておるのう」


『15日採決は否決濃厚という事は、市場参加者なら知っているわけで
 EU側が英国の状況を鑑みて何らかの妥協案を提示するなんて期待も
 あるのかもしれないよな…。否決濃厚ならポンドを売ってみたい気も
 するが、我々の知り得ない何らかのウルトラCがあるかもしれず、
 過度の決め打ちの売りはもしかすると危険なのかもしれないよな…』


「ふむ。多少出遅れても英採決後の事実とその市場反応を観てから、
 トレードするのも戦略となるやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?
 昨年末にペンディングとなっていた「裁量のお話」とやらかい…』


「ふむ。そのお話もいつかはさせてもらいたいのじゃが…、今日は、
 そうじゃのう。『論争とブームのお話』でもさせてもらうとしよう」


『何のことかわからないが…、まぁ宜しい。「論争とブームのお話」
 とやらを聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「ふむ。トレードや投資にはアンチテーゼとも言うべきか、相反する
 全く違う2つの考え方があるものでのう…。溜口剛太郎殿」


『たとえば、どんな考え方だい? ジイさん』


「ふむ。たとえばじゃが、分散投資やポートフォリオが大切として
 『卵は一つのカゴに盛るな』という言葉を聞いたことがあろう…。
 そして、リスク分散は大切な事と納得する人も多かろうのう…」


『分散投資は有効で大切な考え方と認識している人は多いと思うぜ』


「ところが…、『分散とは無知に対するリスク回避だ。だから勝手知っ
 たる者にとって分散手法はほとんど意味を成さない。広範囲な分散
 投資が必要となるのは、投資家が投資にうとい(疎い)場合のみだ』
 という考え方と言葉は、かのウォーレンバフェット氏の言葉なだけに
 その世界一の投資の実績からも否定することは困難であろう…」


『バフェット氏の集中投資に真っ向反論できる人はいないだろうぜ…。
 反論する人は全て投資実績ではバフェット氏に及ばないんだからな。
 それに、FXトレードでもたくさんの通貨ペアをトレードするより、
 その時、最も良い状況の例えばポンド円に絞り込みトレードする方が
 収支結果が最も良くなるということもある事だからな…。ジイさん』


「冒頭、ウォーレンバフェット氏の言葉を引用させてもらったが…、
 バフェット氏ならずとも、トレードや投資にはこの他にもいくつも
 相反する全く違う2つの考え方があるものでのう…。例えば…
 『トレードに際して裁量が必要という事は、そのサインが曖昧である
 という事を示している。そのサインが本物なら無裁量であるべきだ』
 という考え方が一時期のブームとなったことがあってのう…」


『十数年前の第一次EAブームと呼ぶべき時期に、「裁量なんて劣」、
 「無裁量こそ優」という考え方が一大ブームとなった事があったな』


「ところが…、過剰最適化でパフォーマンス実績の見かけは良くても
 実運用をしたとたんに多額の損失を出したトレーダーが続出すると、
 『例えば、上位時間軸で下降トレンドなら、下位時間軸における
  買いサインは見送り、下位時間軸が戻りから売りサインとなった時
  上位・下位整合で戻り売りを仕掛けよう。裁量は重要ノウハウだ』
 というような、裁量重視が一大ブームとなっていったのじゃのう…。
 まぁ、裁量についてはいろいろあるゆえ、後日またテーマとしよう」


『……』


「少し長くなってきておるゆえ、詳しい解説なしに異なる考え方を
 ザッと列記してみるが…、なかなか興味深いのではなかろうか…。
 『重要経済指標がどのような結果になるか不明なため、発表前は
 リスクを取らず、ギャンブルとならないようトレードは控えるべき』
 というのが基本とされる考え方であるのに対して…、
 『持っているポジションに対して重要経済指標の結果が、有利に働く
 場合も不利に働く場合もあるが、大数的試行ではほぼ有利・不利は
 半々であり、重要経済指標の発表時に「タイトストップにするなら」
 重要経済指標にポジションもって臨む事もでき、チャンスにもなる』
 という考え方もあるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『ふーん。いろいろな考え方があるんだな…』


「近年のトレードでは『複雑は劣、シンプルこそ優』というシンプルを
 極端に崇拝する趣向が一大ブームとなって…、
 『プライスアクションでのトレードこそ、シンプルトレードの極み。
 インジケーターなんて所詮後追い指標で何の役にも立たない』
 という少し極端な考え方がある、その一方で、
 『プライスアクションのみが最善のトレード手法と限らないのでは。
 水平線も有効で、wトップなどのチャートフォーメーションも有効で
 参考にする際して意味がない事はないだろうし…、インジケーターも
 遅行のようでありながら、平滑化でダマシを軽減しているわけであり
 インジケーターの有効な活用方法もあるのは事実である』
 という伝統的な考え方も再び注目されておるようじゃのう…」


『また、最近ではローソク足に替えてラインチャートを用いることが
 ブームの兆しとなってきているようだよな…。ジイさん』


「まぁ、トレードもその時代ごとにいろいろなブームがあるのう…。
 EAの運用でも、『よく精査して、より良く優れたEAを選定しよう』
 というオーソドックスな考え方があるのに対して…、
 『相場つきは常に変化するんだから、ベストEAなんて存在しない。
 EAは野球チームのように複数のポートフォリオで稼働させて、
 選手成績でチェンジするようにEAも成績で常に入れ替えるべきだ』
 という考え方もあるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『なるほどなぁ…』


「そのほか、例えばEAのカーブフィッティングについても全く異なる
 いろいろな考え方があるものなのじゃのう…。
 『短期の検証でカーブフィッティングにより過剰最適化したEAは
 実運用した途端にパフォーマンスは右肩下がりとなるものが多く、
 プロフィットファクターが異常に高いEAは採用すべきではない』
 という考え方があるのに対して…、まぁ、溜口殿風に言うならば、
 『長期の検証だって? 相場つきは常に変わっているんだぜ。
 リーマンショック前の相場が今の相場に何が関係あると言うんだい。
 そして、短期で最適化する事のどこがいけないと言うんだい。
 いくら長期検証したとしても、その後もロジックやパラメーターが
 いつまでも有効であるとは限らないんだぜ。むしろ変化する今の時代
 「常に最適化をしていく(し続けていく)事こそが大切なんだよ』
 という異端の考え方も妙に説得力があるように思えるものじゃ…」


『うーん。確かに聞きようによっては説得力があるように感じるぜ。
 相反する全く違う考え方にはどのように対峙したらよいのかねぇ…』


「ふむ。どちらが実際に勝つのか…、どちらが消え去っていくのか…、
 歴史の事実が証明していく事になろうのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その322


2019年が明けました。本年も宜しくお願い致します。
1月3日の為替市場はフラッシュ・クラッシュの波乱となりました。



<1月7日(月)>

午後4時に独製造業新規受注(11月)、独小売売上高指数(11月)、
午後7時に欧小売売上高(11月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(12月)、
同深夜12時に加Ivey購買部協会指数(12月)、
などが予定されています。
独・欧・米の指標には注目です。


<1月8日(火)>

午前9時半に豪貿易収支(11月)、
午後2時に日消費者態度指数(12月)、
午後4時に独鉱工業生産(11月)、
午後4時45分に仏貿易収支(11月)、仏経常収支(11月)、
午後7時に欧消費者信頼感確定値(12月)、欧経済信頼感(12月)、
夜10時半に米貿易収支(11月)、
同夜10時半に加貿易収支(11月)、
早朝5時に米消費者信用残高(11月)、
などが予定されています。
豪・独・米の指標には注目です。


<1月9日(水)>

午前9時半に豪住宅建設許可件数(11月)、
午後4時に独貿易収支(11月)、独経常収支(11月)、
午後4時半にスイス消費者物価指数(12月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(12月)、
午後7時に欧失業率(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時15分に加住宅着工件数(12月)、
深夜12時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜12時半からカーニーBOE総裁の発言、
深夜4時にFOMC議事録要旨、
などが予定されています。
豪・スイス・欧・加・米の指標と
カーニーBOE総裁の発言には注目です。


<1月10日(木)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(12月)、
午前9時半から黒田日銀総裁の発言、
午前10時半に中国消費者物価指数(12月)、中国生産者物価指数(12月)
午後2時に日景気先行指数速報(11月)、日景気一致指数速報(11月)、
午後4時15分にスイス失業率(12月)、
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(11月)、
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(11月)、加住宅建設許可件数(11月)
深夜12時に米卸売在庫(11月)、卸売売上高(11月)、
深夜2時からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
中国・欧・米の指標と
黒田日銀総裁の発言とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<1月11日(金)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(11月)、
朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(11月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(11月)、日国際経常収支(季調前 11月)
午前9時半に豪小売売上高(11月)、
午後2時に日景気現状判断DI(12月)、日景気先行き判断DI(12月)、
午後6時半に英月次GDP(11月)、
同午後6時半に英貿易収支(11月)、英商品貿易収支(11月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(11月)、英製造業生産指数(11月)、
夜10時半に米消費者物価指数(12月)、米消費者物価指数コア(12月)、
深夜4時に米月次財政収支(12月)、
などが予定されています。
NZ・日・豪・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月2日から1月4日)の主な出来事や要人発言


年初は、ドルインデックスが95.69で始まり、95.37へ下落した後に
96.56へ上昇して、その後に反落して95.75で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.668%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で47.96ドルへ上昇しました。
NYダウは年初105.7ドル上昇、23433.16ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは21.38へ低下しました。



<1月2日(水)>

※ 本年から少し簡略に記載いたします。

【オセアニア・東京時間】
NZ・日は休場。
トランプ米大統領(ツイッターで)
「金・北朝鮮委員長は核実験を行なっていないと言っている。
 大きな経済的潜在力を有していることを自覚している金委員長と
 会談することを楽しみにしている」
ダウ先物は100ドル超上昇。
中国財新製造業PMI(12月)は予想より弱い49.7。
主要通貨ペアは軟調傾向で推移。
中国国家主席
「台湾が中国の一部であることを誰も変えられない。
 台湾への圧力を放棄することを約束しない」
その後、ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドルストレートが反発。ドル円は軟調に推移。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は1.15%安で取引を終える。
スイスは休場。ダウ先物は200ドル超の下落。
原油先物は44ドル台後半で推移。
ドルストレートは反落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり一時1%超の下落。
仏製造業PMI改定値(12月)は予想とおりの49.7。
独製造業PMI改定値(12月)は予想とおりの51.5。
欧製造業PMI改定値(12月)は予想とおりの51.4。
英製造業PMI(12月)は予想より強い54.2。
ドル円は一時108円台へ下落。
ダウ先物は300ドル超の下落。
【NY時間】
米10年債利回りは2.65%台で推移。
NYダウは350ドル超下落して始まる。
米製造業PMI改定値(12月)は予想より弱い53.8。
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物は46ドル台へ上昇。
独DAXは0.20%高の10580.19で取引を終える。
英FTSE100は0.09%高の6734.23で取引を終える。
トランプ大統領
「2019年は議論が分断し、辛い1年になる可能性。
 民主党とも取り組む。
 北朝鮮の金委員長から書簡もらった。金委員長とは非常に良い関係。
 金委員長との会談は何も急ぐ状況にはない。
 中国との貿易協議は非常に良好に進んでいる。
 先月の株式市場は若干問題が発生した。
 貿易協議を一度完結させれば再び上昇するだろう」
NY金先物2月限の終値は0.22%高の1284.10。
原油先物2月限の終値は2.49%高の46.54ドル。
NYダウは18.78ドル高の23346.24で取引を終える。
NASDAQは0.46%高の6665.94で取引を終える。
S&P500は0.13%高の2510.03で取引を終える。
米10年債利回りは2.649%。VIX指数は23.22へ低下。
ドル円、109.67(始値)、109.72(高値)、108.70(安値)、108.88(終値)、
ユーロドル、1.1463(始値)、1.1496(高値)、1.1325(安値)、1.1343(終値)
ポンドドル、1.2741(始値)、1.2772(高値)、1.2580(安値)、1.2607(終値)
豪ドルドル、0.7053(始値)、0.7054(高値)、0.6981(安値)、0.6984(終値)


<1月3日(木)>

【オセアニア・東京時間】
アップル
「第1四半期の売上高見通しを従来の913億ドルから
 840億ドルに下方修正」
米10年債利回りは一時2.62%台へ低下。
ドル円は一時105円台を割り込む。ユーロドルは1.13台前半へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.67台へ下落。ポンドドルは一時1.24台へ下落。
ダウ先物は300ドル超の下落。原油先物は45ドル台へ下落。
その後、ドル円は反発。ポンドドルや豪ドル米ドルは反発。
東京株式市場は休場。
ユーロドルは反発。
マコネル米上院共和党院内総務
「民主党は政府機関再開の計画を真剣に考えていない」
その後、ドル円は再び反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
トランプ米大統領(ツイッターで)
「壁なしで本当の国境警備はあり得ない」
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.04%安で取引を終える。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。独の株式市場は1%超の下落。
バークレー英・EU離脱担当相
「もし議会が首相の離脱協定案を否決すれば、
 合意なきEU離脱の可能性は高まる」
スイスSVME購買部協会景気指数(12月)は予想より強い57.8。
ポンドドルはやや反発。
英建設業PMI(12月)は予想より弱い52.8。
米10年債利回りは2.63%台から2.64%台で推移。
原油先物は46ドル台を回復。
EU報道官
「英政府とEU離脱計画に関するこれ以上の協議はおこなわない
 ブレグジット合意に再交渉はない
 提出されたブレグジット合意が最善かつ唯一のもの」
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは反落。
【NY時間】
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−8.5%。
米チャレンジャー人員削減数(12月)は前回値より強い35.3%。
ダラス連銀総裁
「今後2四半期程度は金利政策を変更しないことを支持。
 市場は世界的な景気減速に反応している。
 米GDPもやや低下を予想」
米ADP雇用統計(12月)は予想より強い前月比27.1万人。
主要通貨ペアはやや上昇。
米10年債利回りは一時2.65%台へ上昇。原油先物は47ドル台へ上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.1万件、
米失業保険継続受給者数は前回値より弱い174.0万人。
NYダウはマイナス圏で始まり300ドル超の下落。
米ISM製造業景況指数(12月)は予想より弱い54.1。
ドル円は一時反落。NYダウは600ドル超の下落。
米10年債利回りは2.57%台へ低下。原油先物は46ドル台で推移。
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「中国経済は減速している。リセッションに陥るだろう」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時108円台を回復。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
独DAXは1.55%安の10416.66で取引を終える。
英FTSE100は0.62%安の6692.66で取引を終える。
ドル円は反落して軟調傾向で推移。
NY時間後半にドルストレートはやや反落。
報道
「日銀、物価見通し下げ検討」
NY金先物2月限の終値は0.83%高の1294.80。
原油先物2月限の終値は1.18%高の47.09ドル。
NYダウは660.02ドル安の22686.22で取引を終える。
NASDAQは3.04%安の6463.50で取引を終える。
S&P500は2.48%安の2447.89で取引を終える。
米10年債利回りは2.557%。VIX指数は25.45へ上昇。
ドル円、108.85(始値)、108.90(高値)、104.76(安値)、107.67(終値)、
ユーロドル、1.1344(始値)、1.1410(高値)、1.1309(安値)、1.1393(終値)
ポンドドル、1.2604(始値)、1.2647(高値)、1.2439(安値)、1.2631(終値)
豪ドルドル、0.6983(始値)、0.7019(高値)、0.6747(安値)、0.7005(終値)


<1月4日(金)>

【オセアニア・東京時間】
関係者情報
「例年1月後半に行われる大統領の一般教書演説について、
 1月29日に実施する予定」
日経平均は359.64円安で寄り付き一時700円超の下落。
浅川財務官
「為替動向、背後に投機的な動きがあるかどうか注視していく。
 シドニー市場の為替の動きはボラティリティが高かった。
 (財務省と金融庁と日銀との)三者会合について、
 今のところ予定していないが相場次第」
米10年債利回りは2.56%台から2.55%台で推移。
東京時間序盤はドル円は一時やや反落。
ユーロドルがやや上昇して揉み合う。
報道
「日本長期金利(10年債利回り)は16年11月以来の−0.045%」
報道
「米中の通商交渉に関して、1月7日−8日に
 次官級協議を実施する見込み」
中国財新サービス業PMI(12月)は予想より強い53.9。
豪ドル米ドルはやや上昇。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
ドル円は反発。ユーロドルはやや反落。
報道
「3者会合(財務省浅川財務官、金融庁遠藤長官、日銀前田理事)を
 午後に緊急で開催」
浅川財務官
「投機的な動きや市場のファンダメンタルズから
 正当化出来ない動きがあれば、看過できない。
 3者会合は先月20日、25日に続いて3週連続での実施」
米10年債利回りは2.57%台から2.58%台で推移。
黒田日銀総裁
「足元の大きな動きについて、やや荒れ気味。
 市場の状況を見つつ、自らの判断でしっかりとした政策を実行する。
 何としてもデフレ脱却に向けて前進させることが必要。
 辛抱強く、粘り強く一貫した政策をとっていく」
李中国首相
「マクロ政策で調整を強化し、追加減税などを実施。
 預金準備率や対象を絞った手段をフル活動して支援を実施する」
日経平均は452.81円安の19561.96で大引け。
ドル円はやや反落。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は2.05%高で取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(12月)は予想より弱い前月比−0.7%。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。ドル円は軟調傾向で推移。
仏消費者物価指数速報(12月)は予想より弱い前月比0.0%。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超の上昇。
原油先物は一時48ドル台へ上昇。
仏サービス業PMI改定値(12月)は予想より弱い49.0。
独失業者数(12月)は予想より強い前月比−1.4万人、
独失業率(12月)は予想とおりの5.0%、
独サービス業PMI改定値(12月)は予想より弱い51.8。
欧サービス業PMI改定値(12月)は予想より弱い。51.2。
中国人民銀行
「銀行の預金準備率を1%ポイント引き下げ」
豪ドル米ドルはやや上昇。
英消費者信用残高(11月)は予想より弱い9億ポンド、
英サービス業PMI(12月)は予想より強い51.2。
中国人民銀行
「予預金準備率を1%引き下げたことにについて
 的を絞った調整であり、大幅な刺激策を意図せず。
 旧正月の流動性ボラティリティーを緩和」
欧卸売物価指数(11月)は予想より弱い前年同月比4.0%、
欧消費者物価指数速報(12月)は予想より弱い前年同月比1.6%、
欧消費者物価指数コア速報(12月)は予想とおりの前年同月比1.0%、
米10年債利回りは2.60%台へ上昇。ダウ先物は250ドル超の上昇。
【NY時間】
主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
クリーブランド連銀総裁
「米金融当局は市場や景気見通しを考慮する必要がある。
 米金融当局は中立政策金利の範囲に入っているとみている。
 米経済成長は2018年の3%よりは減速しているが、
 リセッションはすぐ来ないだろう」
サンダース米報道官
「米政府機関閉鎖は大統領が国境の安全を獲得するまで続くだろう」
米非農業部門雇用者数(12月)は予想より強い31.2万人、
米失業率(12月)は予想より弱い3.9%、
米平均時給(12月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル買い反応。ドル円は上昇。ドルストレートは反落。
米10年債利回りは2.62%台へ上昇。
加新規雇用者数(12月)は予想より強い0.93万人、
加失業率(12月)は予想より強い5.6%、
加鉱工業製品価格(11月)は前回値より弱い前月比−0.8%、
加原料価格指数(12月)は前回値より弱い前月比−11.7%。
発表直後にドルカナダは一時やや反発。
NYダウはプラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.63%台へ上昇。原油先物は48ドル台で推移。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「人々が労働市場に流れ込んでいる。景気後退の気配はない。
 トランプ大統領とパウエルFRB議長の会談の詳細は決まってない。
 率直な意見のやり取りが好ましい」
米サービス業PMI改定値(12月)は予想より強い54.4、
米総合PMI改定値(12月)は前回値より強い54.4。
NYダウは500ドル超の上昇。
パウエルFRB議長
「米経済指標は新年に入っても良好なモメンタムに向いている。
 2018年は良い年だった。雇用統計は力強かった。
 賃金データを歓迎。インフレ懸念を高めてはいない。
 FRBは辛抱強くいられ柔軟に政策を進める。
 中国の個人消費は減速している。
 必要に応じて迅速かつ柔軟に政策を調整する用意がある。
 FRBはリスク巡る市場の懸念に注意深く耳を傾けている。
 必要ならバランスシート縮小の政策を変更できる。
 大統領に求められても辞任しない。
 FRBのDNAには非政治の文化が強い」
ドル円はやや反落。ユーロドルは反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上昇。
NYダウは600ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.66%台へ上昇。原油先物は一時49ドル台へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が0.7万バレルの増加。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再びやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
独DAXは3.37%高の10767.69で取引を終える。
英FTSE100は2.16%高の6837.42で取引を終える。
その後、NYダウは一時800ドル超の上昇。
アトランタ連銀総裁
「FRBのバランスシートの縮小方針を支持
 バランスシートの縮小は不透明性を回避するようデザイン。
 政策道筋は確定しているわけではない。予想外の出来事に対応可能」
シューマー上院民主院内総務
「大統領は何ヵ月でも何年でも閉鎖を続ける意向だ」
トランプ大統領
「議会指導部との会談は生産的だった。雇用の伸びは信じられない。
 中国との貿易協議は順調に行っている。
 低水準のガソリン価格はインフレがないことを意味している。
 私もペロシ下院議長もシューマー民主上院院内総務も
 政府機関の再開を望んでいる。民主党は港の国境強化には合意した。
 週末の国境警備に関する会合はうまく行くことを期待。
 壁建設予算の確保のため非常事態宣言を検討。
 中国と合意できると考えている。
 アップルや株式市場については懸念していない。
 アップルは中国ではなく米国で製造すべき」
NY金先物2月限の終値は0.70%安の1285.80。
原油先物2月限の終値は1.85%高の47.96ドル。
(原油先物は時間外取引で48ドル台へ上昇)
NYダウは746.94ドル高の23433.16で取引を終える。
NASDAQは4.26%高の6738.86で取引を終える。
S&P500は3.43%高の2531.94で取引を終える。
米10年債利回りは2.668%。VIX指数は21.38へ低下。
ドル円、107.67(始値)、108.59(高値)、107.51(安値)、108.48(終値)、
ユーロドル、1.1393(始値)、1.1419(高値)、1.1345(安値)、1.1395(終値)
ポンドドル、1.2628(始値)、1.2744(高値)、1.2616(安値)、1.2721(終値)
豪ドルドル、0.7005(始値)、0.7124(高値)、0.6993(安値)、0.7112(終値)



●今週(1月7日から1月11日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは2日の安値108.71を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は109.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は2日のNY時間の戻り高値109.46、ここを上抜け
た場合は110.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは108.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は3日のNY時間終盤の安値107.39
さらに下落した場合は3日NY時間の安値107.10から107.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は3日の東京時間終盤の安値106.74を
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、7日の
米ISM非製造業景況指数、8日の米貿易収支、9日のFOMC議事録、
10日の黒田日銀総裁の発言と中国消費者物価指数と中国生産者物価指
数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とパウエル
FRB議長の発言、11日の日国際貿易収支と米消費者物価指数と米月次
財政収支、などが注目されます。


年初のドル円は、2日に109.67レベルで始まり軟調傾向で推移して、
ロンドン時間に108.71へ下落した後にNY時間後半に109.46へ反発
しましたが、その後、再び反落して、3日のオセアニア時間にアップル
の「第1四半期の売上高見通しを従来の913億ドルから840億ドルに
下方修正」との発表がある中、フラッシュ・クラッシュとなって104円
台へ急落する展開になりました。その後、107.87へ反発した後に再び
反落して東京時間終盤にかけて106.74へ下落しましたが、その後、
再び反発して、「米中の通商交渉に関して、1月7日−8日に次官級の
協議を実施する見込み」との報道、そして財務省と金融庁と日銀の3者
協議も行われる中、米政府機関閉鎖が重しとはなりながらも、揉み合い
つつ反発する展開になりました。その後、米雇用統計後に108.58へ
上昇した後にパウエルFRB議長の「必要に応じて迅速かつ柔軟に政策
を調整する用意がある。FRBはリスク巡る市場の懸念に注意深く耳を傾
けている。必要ならバランスシート縮小の政策を変更できる」などの
発言を背景にドル売りで下押すも、NYダウの大幅上昇も背景に、再び
反発して108円台半ばで週の取引を終えました。

さて今週ですが、週前半は米中の通商交渉に関して、1月7日−8日に
行われる次官級協議を巡る報道が注目されます。そしてトランプ大統領
が「壁建設予算の確保のため非常事態宣言を検討」しているとのことで
どのような事態になるか注目されます。

3日のフラッシュ・クラッシュから108円台半ばへ戻してはいますが、
2日のNY時間の戻り高値109.46を上抜け出来ないと再下落する可能性
もあることから注意は必要なようです。また、上下動激しいNYダウな
ど株式市場の動向、および米10年債利回りの動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは4日の高値1.1419を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は2018年12月28日
高値1.1472、さらに上昇した場合は先週高値1.1496から1.1500の
「00」ポイント、ここを上抜けた場合は2018年9月10日安値1.1525
さらに上昇した場合は2018年10月22日の高値1.1549を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合は、まずは4日の米雇用統計後の安値1.1345から
3日のNY時間の押し安値1.1337を巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は先週安値の1.1309から1.1300の「00」ポイント、
さらに下落した場合は2018年12月14日の安値1.1270から2018年
11月28日の安値1.1267、さらに下落した場合は2018年11月12日の
安値1.1215を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、7日の独製造業新規
受注と独小売売上高指数と欧小売売上高、8日の独鉱工業生産、9日の
欧失業率、10日のECB理事会議事録要旨、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、7日の米ISM非製造業景況指数、8日の米貿易
収支、9日のFOMC議事録、10日の中国消費者物価指数と中国生産者
物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
パウエルFRB議長の発言、11日の米消費者物価指数と米月次財政収支
などが注目されます。


年初のユーロドルは、2日に1.1463レベルで始まりやや反落した後に
ロンドン時間序盤に週高値となる1.1496へ上昇しましたが、その後、
反落して3日のオセアニア時間に週安値となる1.1309へ下落する展開
になりました。その後、ロンドン時間にかけて1.1384へ反発した後に
NY時間序盤に1.1337へ下押しましたが、その後、再び反発して1.14
を挟む揉み合いとなって、4日のロンドン時間に1.1419へ一時上昇す
る展開になりました。その後、米雇用統計の発表後に1.1345へ反落し
ましたが、パウエルFRB議長の発言によるドル売りに1.1417へ反発し
た後にやや反落して揉み合いになり1.1395レベルで週の取引を終えま
した。

さて、日足レベルでの上下動の揉み合いが続いているユーロドルですが
米ドル主導の相場展開となる可能性はあるも、方向感が出てくることに
期待したいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その322 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。あけおめ! 今年もよろしくな』


「今年もよろしくお願いいたしますぞ。溜口剛太郎殿。
 昨年春に女房の母親が亡くなった事で年賀は控えさせてもらうが、
 2019の今年も大いに相場談義に花を咲かそうではないか…」


『今年の年始は、3日に熊本で震度6弱の地震があり…、
 為替市場でもフラッシュ・クラッシュのような波乱となったよな』


「報道によると建物には一部被害があるも人災は少なかったようじゃが
 熊本の健軍には知人もおるゆえ心配をしておったところじゃ…。
 そして、為替市場では1.3ショックとも言われておるようじゃが、
 3日早朝に『アップル第1四半期の売上高見通し下方修正』を契機に
 105円のノックアウト・オプションを狙った仕掛けもあったようで
 ドル円が108円台半ばから、あれよという間に104円台へ急落する
 フラッシュ・クラッシュが起こったのう…。溜口剛太郎殿」


『驚きの新年となったトレーダーも少なくなかったんじゃないかな…。
 そして、NYダウはジェットコースターのような相場となっているが
 4日のパウエルFRBの講演では「必要に応じて迅速かつ柔軟に政策
 を調整する用意がある。FRBはリスク巡る市場の懸念に注意深く耳を
 傾けている。必要ならバランスシート縮小の政策を変更できる」など
 が示されることとなったよな…。ジイさん』


「ふむ。日経新聞でも『FRB、市場の鎮火優先』と報じらているが…、
 米短期金利の先物市場が織り込む2019年の米利上げ回数は、
 『年内の金利据え置き』見通しが前日の5割から7割へと急伸した
 とのことで…、ドル円はNYダウの上昇も背景にフラ・クラからは
 108円台半ばへ戻すも、ドルストレートではドルが売られたのう…」


『ところで…、オカルト派の中には、バブルが崩壊した1990年、
 アジア通貨危機の1997年、そしてリーマン危機の2008年に
 太陽の黒点が最小期で…、今年も太陽の黒点が最小期となることで
 波乱相場になると言っていた人がいたようなんだけどさぁ…、
 今年はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。年間を通じて相場がどうなるかはジイには判らぬが…、
 1月14日の英ブレグジット案に対する英議会採決はリスクの火種と
 なるやもしれぬし、本邦では今春は改元に伴い10連休となる事や、
 秋には消費増税も控えており、懸念となる要素は存在しておるのう」


『連休が10日もあると本邦株式市場ではこの期間に世界的な相場急変
 があっても手仕舞いできない事で、事前ポジション調整をする動きも
 出てくるなんて場合もあるかもしれないしな…。ジイさん』


「ただ…、年初からあれこれ心配ばかりしていてもしかたあるまい…。
 幸いなことに我々トレーダーは売りでも相場に臨めるゆえ、
 チャートをしっかり観て、良いトレードの1年にしたいものじゃ…」


『さて、今日のテーマはと言いたいところだけど…、すでに前段の話も
 長くなり過ぎているようだから、雑談ついでなんだけどさぁ…、
 今春の改元ではどのような名称になるのかなぁ。ジイさん』


「あははっ。それは判らぬが、巷では明治のM、大正のT、昭和のS、
 そして平成のH、以外のイニシャルで始まる年号になるのではないか
 という見方があるようで、安(あん)の字が入るという人もいるが…、
 果たしてどうなるかのう。きっと縁起の良い由緒ある元号となろう」


『年初はとりとめのない話になってしまったけど、
 2019の今年もまた来週から相場談義の花を咲かそうぜ…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その321



先週は、NYダウと日経平均がともに年初来安値を更新しました。
22日に米連邦予算の一部が失効し米政府機関の一部が閉鎖しました。



<12月24日(月)>

※ 日・独などが休場。
※ 米株式・債券市場は短縮取引。

主要国の経済指標の発表はありません。


<12月25日(火)>

※ 豪・NZ・欧・英・独・仏・スイス・加・米などが休場。

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(11月)、
午後2時に日景気先行指数改定値(10月)、
同午後2時に日景気一致指数改定値(10月)、
などが予定されています。


<12月26日(水)>

※ 豪・NZ・欧・英・仏・独・スイス・加などが休場。

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後1時半から黒田日銀総裁の発言、
夜11時から米ケースシラー住宅価格指数(10月)、
深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(12月)、
などが予定されています。
日・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<12月27日(木)>

午後2時に日新設住宅着工戸数(11月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米住宅価格指数(10月)、
深夜12時に米新築住宅販売件数(11月)、米消費者信頼感指数(12月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<12月28日(金)>

朝8時半に日失業率(11月)、日有効求人倍率(11月)、
同朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(除生鮮食品 12月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(11月)、日小売業販売額(11月)、
午後5時にスイスKOF景気先行指数(12月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(12月)、
夜11時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(12月)、
深夜12時に米住宅販売保留指数(11月)、
などが予定されています。
日・独・米の指標には注目です。
そして、この日は大納会になります。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(12月17日から12月21日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.93で始まり、95.632へ下落した後に
反発して96.483で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.788%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で45.59ドルへ下落しました。
NYダウは週間1655.14ドル下落、22445.37ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは30.11へ上昇しました。



<12月17日(月)>

報道
「メイ政権の複数の閣僚、2度目の英国民投票の検討はしていない」
ドル円は113.36レベルで始まる。
ユーロドルは1.1302レベルで始まる。
ポンドドルは1.2601レベルに上昇して始まり一時1.2574へ反落。
豪ドル米ドルは0.7174レベルで始まる。
その後、ドル円は一時113.28へ反落して揉み合う。
日銀短観 (企業の物価見通し)
「1年後は0.9%上昇(前回調査0.8%上昇)
 3年後は1.1%上昇(前回1.1%上昇)
 5年後は1.2%上昇(前回1.1%上昇)」
東京時間が近づく頃にドル円は113.40へ反発。
米10年債利回りは2.89%台で推移。
日経平均は16.90円高で寄り付き132.05円高の21506.88で大引け。
英ライトムーブ住宅価格(12月)は前回値より強い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。ポンドドルは1.2574へ反落。
東京時間序盤はドル円が113.41へ上昇した後に一時113.34へ反落。
ユーロドルは一時1.1310へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7168へ反落。
日経平均は100円超の上昇。
ドル円は一時113.50へ上昇。
中国人民銀行
「金融市場を秩序立った方法で開放する」
その後、ドルストレートはやや反発。
日経平均は150円超の上昇。
東京時間午後にドル円は一時113.44へ反落。
ユーロドルは一時1.1313へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7181へ反発した後にやや反落。
東京時間終盤にドル円は一時113.52へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7170へ反落。
ロンドン時間序盤にドル円はやや反落。
ポンドドルは一時1.2575へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は0.25%安で始まり0.16%高で取引を終える。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは1.2595へ上昇。
ドル円はやや下落。豪ドル米ドルは0.7179へ反発して揉み合う。
英産業相
「2度目の国民投票は不透明感を増すだけだ。
 ブレグジット合意を期待している」
米10年債利回りは2.88%台へ低下。
独英の株式市場は小幅安で始まる。原油先物は51ドル台で推移。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
その後、ドル円は113.33へ下落。豪ドル米ドルは0.7182へ上昇。
ポンドドルは1.2609へ上昇。ユーロドルは1.1331へ上昇。
欧消費者物価指数改定値(11月)は予想より弱い前年同月比1.9%、
欧消費者物価指数コア改定値(11月) は予想とおりの前年同月比1.0%、
欧貿易収支(季調済 10月)は予想より弱い125億ユーロ。
市場反応は限定的。
ポリティコ紙
「EUは、合意なき離脱の場合、
 現協定の6−9か月延長を一方的に宣言へ」
豪ドル米ドルは一時0.7285へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
EU
「英国の予見されるブレグジットについてこれ以上の協議は行わない」
仏財務相
「2019年1月1日からデジタル税を適用する」
トルコ大統領
「いつでもシリアで軍事行動を開始できる。
 トランプ米大統領からシリアに関してポジティブな反応をもらった」
その後、ドル円は113.25へ下落。ポンドドルは1.2647へ上昇。
NY時間序盤にユーロドルは1.1353へ上昇した後に1.1334へ反落。
ポンドドルは1.2604へ反落。
その後、ドル円は一時やや反発した後に113.21へ下落。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。
トランプ米大統領
「FEDがいまだに利上げを考えていること信じられない」
対カナダ証券投資額(10月)は前回値より弱い39.8億加ドル。
市場反応は限定的。
NY連銀製造業景気指数(12月)は予想より弱い10.9。
ドル円は113.05へ下落。ドルストレートは一時反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.2595へ反落。
ユーロドルは一時1.1335へ反落。
豪ドル米ドルは一時再び0.7185へ反発。
NYダウはマイナス圏で始まり一時300ドル超の下落。
米10年債利回りは2.87%台へ低下。
ドル円は一時112.87へ下落。
ポンドドルはやや反発した後に一時1.2594へ反落。
米NAHB住宅市場指数(12月)は予想より弱い56。
発表直後の市場反応は限定的。ドル円は一時小幅に反発。
ユーロドルは1.1332へ下落。
その後、原油先物は50ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は113.03へ反発した後に再び反落。
ユーロドルは1.1330へ下げた後にやや反発。
ポンドドルは1.2592へ下げた後にやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7187へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長
「米経済は成長しているが物価上昇は見られない。
 FRBは今週のFOMCで利上げの必要ない」
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.86%台へ低下。
独DAXは0.87%安、英FTSE100は1.05%安で取引を終える。
原油先物は49ドル台へ下落。
ドル円は軟調に推移。
NYダウは再び下げ幅を拡大して軟調に推移。
ユーロドルは1.1357へ上昇。豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
その後、ポンドドルは1.2634へ上昇。
ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルはやや反落。
NY時間終盤にかけてドル円は一時112.68へ下落。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.7172へ下落。
対米証券投資(10月)は前回値より強い420億ドル。
ドル円がやや反発。
原油先物1月限の終値は49.88ドル。
NYダウは507.53ドル安の23592.98で取引を終える。
米10年債利回りは2.857%。VIX指数は24.52へ上昇。
NASDAQは2.27%安、S&P500は2.08%安で取引を終える。


<12月18日(火)>

NYクローズ後にドル円は一時112.86へ反発。
ポンドドルは1.2609反落した後に一時1.2624へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7181へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.86%台から2.85%台で推移。
ダウ先物はやや反発。原油先物は49ドル台前半で推移。
その後、ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は一時小幅に反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ユーロドルは一時小幅に反発。
日経平均は231.37円安で寄り付き391.43円安の21115.45で大引け。
NBNZ企業信頼感(12月)は前回値より強い−24.1。
NZドル米ドルは0.6829へ上昇。豪ドル米ドルが一時0.7181へ反発。
東京時間序盤はドル円が一時112.73へ反落。
ユーロドルは一時1.1354へ反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「短期的に政策金利を変更する強い根拠はない。
 次の金融政策変更はおそらく利上げになるだろう。
 金利の据え置きは安定と信頼の源との認識で一致。
 所得の低迷と高い負債率、住宅価格の下落がリスクとなる。
 今年から来年にかけて経済成長は潜在成長率を上回る。
 数四半期は雇用状況は改善し続ける。
 豪ドルは過去2年間にわたって
 貿易加重ベースのレンジ内にとどまっている。
 最近の原油価格の急落は、世界的なインフレ低下につながる。
 貿易摩擦の高まりは世界的な経済成長の足枷となった」
豪ドル米ドルは一時0.7173へ反落した後に上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時112.66へ下落。
日経平均は一時350円超の下落。
その後、ドル円は一時小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7199へ上昇。
ユーロドルは1.1360へ上昇。ポンドドルは1.2627へ上昇。
政府経済見通し
「2019年度見通し、実質GDP1.3%と前回見通し1.5%から下方修正。
 2019年度の名目GDPは2.4%(前回見通し2.8%)、
 GDPデフレーターは1.1%(前回1.3%)の見通し」
 消費者物価指数(総合)は2019年度1.1%(前回1.5%)の見通し」
その後、ドル円は再び下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
習近平国家主席 (1978年改革開放40周年記念講話)
「1978年の改革開放が中国にとってのターニングポイント。
 覇権主義に断固反対。台湾の独立には断固として反対。
 中国は今や世界の中心に近づいている。
 中国は貿易の利便性を促進する。多国間貿易システムを促進する。
 誰も中国に何をすべきか指図する立場にはない。
 中国は、今後も改革開放の推進を続ける。
 中国は、今後想像できない困難に直面する可能性がある」
米10年債利回りは2.84%台へ低下。
浅川財務官
「為替と輸出のパフォーマンスはリンクしなくなっている。
 来年のG20、グローバル・インバランスが優先課題。
 円安は必ずしも輸出業者の価格引下げにつながっていない」
東京時間午後はドル円が軟調に推移。ポンドドル一時1.2634へ上昇。
その後、ドル円は一時112.47へ下落。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円はやや反発。ユーロドルは1.1340へ反落。
ロンドン時間序盤に原油先物は一時48ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは0.7181へ下落。
モスコビシEU委員
「イタリア政府との予算合意を望む。
 イタリアの制裁を課すことがないように鋭意作業中。
 フランスの財政赤字は高水準だ、引き下げる努力を」
中国上海株式市場は0.55%安で始まり0.82%安で取引を終える。
ドル円は112.65へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは1.1336へ下落した後に反発。
ポンドドルは1.2616へ反落した後に上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.83%台へ低下。
ポンドドルは一時1.2662へ上昇。ユーロドルは1.1377へ上昇。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは一時0.7203へ上昇。
その後、ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
独IFO企業景況感指数(12月)は予想より弱い101.0。
市場反応は限定的。
独IFO経済研究所エコノミスト
「企業景況感は我々の独経済見通しを裏付ける内容だった。
 独経済の熱は冷めてきているが、景気後退ではない。
 不透明感が増幅、最大の焦点は英・欧州連合離脱。
 貿易に関する期待感は2016年11月以来の低水準。
 個人消費は収入の増加や雇用増により改善する可能性」
ユーロドルは堅調に推移。
ポンドドルは再びやや反発。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
一部報道
「メイ英首相は来年の議会採決に向けてEUとの交渉を継続」
米10年債利回りは2.82%台へ低下。原油先物は48ドル台で推移。
その後、ユーロドルは1.1402へ上昇。ポンドドルは1.2705へ上昇。
ドル円は112.25へ下落。
トランプ米大統領
「FEDはまだ更なるミスを犯してはいない。
 FEDは市場の空気を読め、意味のない数字に振り回されるな」
NY時間序盤はドル円がやや反発。ユーロドルやポンドドルやや反落。
米10年債利回りは2.83%台を回復。
米住宅着工件数(11月)予想より強い125.6万件、
米建設許可件数(11月)は予想より強い132.8万件。
限定的ながらドル買い反応。
加製造業出荷(10月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドルカナダはやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.84%台へ上昇。
ドル円は反発。ポンドドルやユーロドルは反落。
豪ドル米ドルは0.7183へ反落。
NYダウはプラス圏で始まり300ドル超の上昇。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルは1.2636へ反落。
ドル円は反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは一時2.85%台へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.2668へ反発した後に1.2627へ反落。
豪ドル米ドルは0.7203へ上昇した後に0.7170へ反落。
独の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は112.63へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは揉み合いながらもやや軟調傾向で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや反発して揉み合う。
原油先物は47ドル台へ下落して軟調に推移。
独DAXは0.29%安、英FTSE100は1.06%で取引を終える。
米10年債利回りは2.82%台へ低下。
イタリア財務省
「イタリアとEUが予算で合意に達した」
NY時間後半にユーロドルは1.1350へ反落の後やや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2621へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7165へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ムニューシン米財務長官
「ボラティリティは高頻度取引(HFT)、ボルカールールに関連。
 1月の米中貿易協議に期待。
 大統領が表明した中間層向け減税は19年の優先課題ではない。
 強いドルは米国経済の成長への信任投票」
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅を縮小。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.7181へ反発。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
原油先物1月限の終値は46.24ドル。
NYダウは82.66ドル高の23675.64で取引を終える。
米10年債利回りは2.825%。VIX指数は25.58へ上昇。
NASDAQは0.45%高、S&P500は0.01%高で取引を終える。


<12月19日(水)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルは一時0.7188へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
NZ第3四半期経常収支は予想より弱い−61.49億NZドル。
限定的ながらNZドル売り反応。
豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ポンドドルは1.2654へ反発。
豪ドル米ドルは再び反発して0.7189へ上昇。ドル円は小幅に反落。
その後、ドル円は一時112.42へ反落。ユーロドルは1.1377へ反発。
日通関ベース貿易統計(季調前11月)は予想より弱い−7373億円。
市場反応は限定的。ポンドドルは1.2655へ上昇。
日経平均は8.28円安で寄り付き127.53円安の20987.92で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時112.19へ下落。
ユーロドルは1.1386へ上昇。ポンドドルは1.2670へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7199へ上昇。
米10年債利回りは2.80%台へ低下。日経平均は一時200円超の下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。豪ドル米ドルは上げ幅を一時縮小。
日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.81%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7200へ上昇。
日経平均は一時プラス圏へ反発。
ドル円は一時112.60へ反発。
その後、日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ドル円は再びやや反落。ポンドドルは1.2672へ上昇。
豪ドル米ドルは一時再びやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
中国商務省
「中国と米国は19日に貿易問題について次官級の協議を行なった」
東京時間午後にドル円は112.25へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1389へ上昇。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルは1.2678へ上昇した後にやや反落。
ロンドン時間序盤に豪ドル米ドルは0.7189へ反落。
ポリティコ紙
「EUが英国の合意なき離脱時の措置を19日に提示へ。
 緊急対策は英国と合意した離脱協定とは異なり、
 EUが一方的に策定。期間は6−9か月、最長で2019年末まで」
中国上海株式市場は0.08%高で始まり1.05%安で取引を終える。
独生産者物価指数(11月)は予想より強い前月比0.1%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは1.1405へ上昇。豪ドル米ドルは一時やや反発。
ドル円は一時112.44へ反発。ポンドドルは1.2679へ上昇。
米10年債利回りは一時2.82%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.7200へ上昇。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは1.1406へ上昇。
その後、ポンドドルは1.2644へ反落。
エストニア中銀総裁
「現時点でECBが追加措置を講じるとは予想せず」
英消費者物価指数(11月)は予想とおりの前年同月比2.3%、
英消費者物価指数コア(11月)は予想とおりの前年同月比1.8%、
英卸売物価指数コア(11月)は予想より強い前年同月比2.4%、
英小売物価指数(11月)は予想とおりの前年同月比3.2%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.2643へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ドル円は一時112.27へ下落。豪ドル米ドルは0.7200へ反発。
ユーロドルはやや反落。
オーストリア中銀総裁
「ドイツ経済成長の減速をもっとも懸念。
 ドイツが地政学リスクや貿易にもっとも影響を与える。
 イタリア政府の政策は持続できない」
欧建設支出(10月)は前回値より弱い前月比−1.6%。
ユーロドルは一時1.1382へ反落。
ポンドドルは1.2641へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
関係者
「EU、イタリア予算に関する制裁手続きを棚上げ」
ドンブロウスキス欧州委員会副委員長
「欧州委員は2019年伊予算について合意に達した。
 財政赤字は対GDPで2.04%。
 伊予算には依然として疑問視している」
ユーロドルは1.1414へ上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.2631へ下落。
豪ドル米ドルは0.7183へ反落。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
トリア伊財務相
「EUとの予算合意に満足している」
ダウ先物は200ドル超の上昇。
コンウェイ米大統領顧問
「トランプ米大統領は来年2月に暫定法案を検討する可能性。
 米大統領には政府機関を動かし続ける責任がある。
 米大統領は国境警備に対するスタンスを緩めていない」
その後、豪ドル米ドルは一時やや反発した後に0.7176へ下落。
ポンドドルは下げ幅を一時縮小した後に1.2613へ下落。
米第3四半期経常収支は予想より弱い−1248億ドル。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.2606へ下落。
加消費者物価指数(11月)は予想より弱い前年同月比1.7%。
加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.3465へ反発。
米10年債利回りは2.81%台で推移。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルは反発。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
ドル円は一時112.13へ下落。ポンドドルは1.2674へ上昇。
ユーロドルは1.1432へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7195へ上昇した後に上げ幅を縮小。
米中古住宅販売件数(11月)は予想より強い532万件。
ドル円は一時小幅に反発。ポンドドルやユーロドルは一時小幅に反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
原油先物は47ドル台へ上昇。
NYダウは200ドル超の上昇。
ユーロドルは1.1439へ上昇。
ブルームバーグ
「トランプ大統領がシリアからの米軍の全面撤退を命令した」
EIA石油在庫統計では原油在庫が49.7万バレルの減少。
原油先物は47ドル台半ばへ上昇。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは反落して上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルは反落して軟調傾向で推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は112.09へ下落した後にやや反発。
独DAXは0.24%高、英FTSE100は0.96%高で取引を終える。
NYダウが300ドル超の上昇。米10年債利回り一時2.85%台へ上昇。
米FOMCが政策金利を2.25%-2.50%に引き上げる。
FOMC声明
「更なる漸進的利上げが適切。
 リスクは概ね均衡、世界情勢を注視。
 経済活動や雇用は力強い。支出の伸びは力強い。
 インフレは全体、コアとも2%付近で推移。
 長期のインフレ期待は僅かに変化」
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2019年、2.375%2人、2.625%4人、2.875%5人、3.125%6人。
 2019年の中央値は2.875%(来年2回の利上げ)」
FOMC経済予測 (かっこ内は前回)
「実質GDP、18年3.0%増(3.1%増)、19年2.3%増(2.5%増)、
 20年2.0%増 (2.0%増)、21年1.8%増 (1.8%増)、長期1.9%増、
 失業率、18年3.7%(3.7%)、19年3.5%(3.5%)、
 20年3.6%(3.5%)、21年3.8%(3.7%)、長期4.4%(4.5%)
 PCE、18年1.9%(2.1%)、19年1.9%(2.0%)、
 20年2.1%(2.1%)、21年2.1%(2.1%)、長期 2.0%(2.0%)、
 PCEコア、18年1.9%(2.0%)、19年2.0%(2.1%)、
 20年2.0%(2.1%)、21年2.0%(2.1%)」
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
NYダウが反落。米10年債利回りは低下。
パウエルFRB議長
「9月FOMC以降、一部で逆流が発生。経済は力強いペースで拡大。
 賃金は広範囲で上昇。軟化を示す兆候を見ている。
 金融市場のボラティリティが高まっている。
 金融市場の状況は引き締まった。
 ファンダメンタルズ的に情勢は見通しに警告を発していない。
 利上げ見通しの下方修正は経済をサポート。
 インフレ基調から、FOMCは忍耐強くなれる。
 政治的意見は金融政策に一切影響しない。
 現時点で緩和策は必要ない。
 経済の健全性がきょうの利上げを正当化。
 ドット・プロットは便利な情報を提供。
 ドット・プロットは見通しのコンセンサスではない。
 我々は全般的に来年は強い見通しを持っている」
ドル円は112.64へ上昇した後に揉み合う。
ユーロドルは1.1364へ下落。ポンドドルは1.2614へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7087へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
NYダウは一時500ドル超の下落。
米10年債利回りは一時2.76%台へ低下。
原油先物1月限の終値は48.17ドル。
NYダウは351.98ドル安の23323.66で取引を終える。年初来安値更新
米10年債利回りは2.775%。VIX指数は25.58。
NASDAQは2.17%安、S&P500は1.54%安で取引を終える。


<12月20日(木)>

NYクローズ後にドル円は112.66へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.2608へ下落の後にやや反発。ユーロドルはやや反発。
NZ第3四半期GDPは予想より弱い前期比0.3%、
NZ貿易収支(11月)は予想より強い−8.61億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルは0.6763へ下落。
その後、ポンドドルは1.2607へ下落した後に一時1.2629へ反発。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.76%台で推移。原油先物は47ドル台後半で推移。
その後、ドル円は112.35へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
日経平均は207.99円安で寄り付き595.34円安の20392.58で大引け。
東京時間序盤はドル円がやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
新規雇用者数(11月)は予想より強い3.70万人、
豪失業率(11月)は予想より弱い5.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは一時2.78%台へ上昇。
その後、日経平均は300円超の下落。
ドル円は112.60へ反発した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7126へ反発した後にやや反落。
報道
「米上院、暫定予算案を可決。下院へ送付」
日銀金融政策
「当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。
 10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう長期国債の買入れ。
 その際、保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ、
 弾力的な買入れを実施する。
 ETF・REIT、市場の状況に応じ買入額は上下に変動し得る方針維持。
 長短金利操作の現状維持や政策金利のフォワードガイダンス維持に
 原田委員、片岡委員が反対」
為替市場の反応は限定的。
東京時間午後に日経平均は500円超の下落。
ドル円は112.26へ下落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
その後、ポンドドルは1.2634へ反発。ユーロドルは小幅に反発。
日経平均は650円超の下落。年初来安値を更新。
米10年債利回りは一時2.74%台へ低下。
ドル円は112.01へ下落。豪ドル米ドルは0.7086へ下落。
ポンドドルやユーロドルは上昇。
ロンドン時間序盤にドル円は111.86へ下落。
ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルはやや反発。
黒田日銀総裁
「景気は緩やかに拡大している。
 海外経済は総じてみれば着実な成長続いている。
 先行きは緩やかな拡大を続ける。
 物価は2%に向けて徐々に上昇率を高めていく。
 当分の間、現在の極めて低い長短金利水準を維持。
 海外経済を中心に下振れリスクの方が大きい。
 日銀のメインシナリオに変化はない。
 物価目標へのモメンタムは維持されている。
 これまでのところ、貿易摩擦の影響は限定的。
 必要であれば追加緩和措置を行う。
 いくぶんボラタイルなマーケットが続きそうだ。
 為替市場は比較的落ち着いた値動き。
 日本経済ファンダメンタルズは引き続き底堅い。企業収益は高水準。
 来年の中国経済の中心的見通しはそれほど悲観的ではない。
 長期金利の低下、何ら問題ない。
 欧米長期金利が下がって日本の長期金利も下がっている。
 現時点で、副作用に対処ための政策変更の必要はない。
 出口についての議論は時期尚早。2%達成が最大の使命」
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.20%安で始まり0.52%安で取引を終える。
ドル円は111.80へ下落。ユーロドルは一時1.1425へ上昇。
ポンドドルは一時1.2671へ上昇。豪ドル米ドルは0.7113へ反発。
米10年債利回りは2.76%台で推移。
その後、ポンドドルは反落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり1%超の下落。
財務省
「金融庁、日銀幹部が午後6時から3者会合を開催」
中国商務省報道官
「来年1月に米国側と会う計画はある」
ブルームバーグ
「ドイツ、EU域外企業からの投資、審査の強化を閣議決定」
ドル円は一時やや反発。ユーロドルは堅調に推移。
ポンドドルは1.2640へ反落した後に再び上昇。
政府月例経済報告
「景気は緩やかに回復している、戦後最長に並んだ可能性」
欧常収支(季調前 10月)は前回値より強い266億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
原油先物は46ドル台で推移。北海ブレント原油が55ドル割れ。
浅川財務官 
「米中指標の中に弱い指標があり過度に反応。
 クリスマス休暇前で取引薄くボラティリティ高まる。
 世界経済の下方リスク大きくなっている。
 中国経済の減速が世界経済に与える影響は大きい。
 市場弱気になっているのは原油や金利動向を見てのこと。
 トレンドか一時的要因か見ていく必要、適切に対応する」
英小売売上高(11月)は予想より強い前年同月比3.6%、
英小売売上高(除自動車 11月)は予想より強い前年同月比3.8%。
ポンド買い反応。ポンドドルは上昇。
その後、ユーロドルは1.1485へ上昇。
ポンドドルは1.2707へ上昇。
その後、ドル円は111.66へ下落。ユーロドルはやや反落。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは0.7148へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落。
英BOEが政策金利を0.75%に据え置く、
英BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英BOE
「政策金利を据え置き、9対0で決定。
 ブレグジットが引き続き主要な課題。
 第1四半期GDPは0.2%近辺になる見込み。
 秋季予算でGDP成長は長期的に0.3%に上昇。
 債券購入枠据え置きを9対0で決定。
 国内インフレ圧力が継続している」
ポンドドルは1.2668へ反落。ユーロドルは1.1449へ反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反発。
その後、ドル円は再びやや反落。ポンドドルは一時やや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(12月)は予想より弱い9.4、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い168.8万人。
ドル売り反応。ドル円は下落。
加卸売売上高(10月)は予想より強い前月比1.0%。
市場反応は限定的。
その後ドルストレートは反落。
米10年債利回りは2.75%台へ低下。
ドル円は111.55へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
ドル円は111.47へ下落。
米景気先行指標総合指数(11月)は予想より強い前月比0.2%。
NYダウは下げ幅を一時縮小。
ドル円は111.72へ反発。ユーロドルは1.1402へ下落。
ポンドドルは1.2625へ下落。
米10年債利回りは一時2.78%台へ上昇。
ロンドンフックス過ぎドル円は再び下落。
豪ドル米ドルは0.7096へ下落。ユーロドルやポンドドルは反発。
NYダウは350ドル超の下落。
独DAXは1.44%安、英FTSE100は0.80%安で取引を終える。
NYダウは400ドル超の下落。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反発。
NY時間後半にポンドドルは1.2693へ上昇した後にやや反落。
ライアン下院議長
「(国境の壁建設の予算が盛り込まれなければ)
 トランプ大統領は上院通過の暫定予算案に署名しないだろう」
ドル円は一時110.81へ下落した後に111円台を回復してやや反発。
ユーロドルは一時1.1484へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.7124へ反発した後に小幅に反落。
NY連銀総裁 (ブルームバーグ・インタビュー)
「FRBは市場価格を気にしない。
 FRBは市場の痛みを取り除くためにあるわけではない。
 今回の会合で針を若干戻した。市場が望むほどには戻さない可能性。
 FRBの見通しに注目することが重要。
 FRBは成長がトレンドを上回ると見ており引き締めを続けている。
 2回か3回の利上げが適切」
NYダウは一時600ドル超の下落。
原油先物2月限の終値は45.88ドル。
NYダウは464.06ドル安の22859.60で取引を終える。
米10年債利回りは2.796%。VIX指数は28.38へ上昇。
NASDAQは1.63%安、S&P500は1.58%安で取引を終える。


<12月21日(金)>

NYクローズ後にドル円は一時111.31へ反発。
ユーロドルは1.1444へ反落。ポンドドルは1.2655へ反落。
豪ドル米ドルは0.7103へ反落。
トランプ大統領
「21日にも失効する暫定予算の延長について、
 政府資金を手当てする法案は国境警備予算を含まなければならない。
 国境がなければ大混乱、犯罪、カルテルが蔓延。
 弱者を食い物にするような組織にこの国を渡すつもりはない」
その後、ポンドドルは1.2672へ反発後に1.2647へ反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
関係者情報
「共和党の上院トップであるマコネル上院多数派院内総務は
 暫定予算の採決を実施する可能性に向けて準備をしている」
トランプ米大統領 (ツイッター)
「マティス米国防長官が来年2月末で辞任へ」
米10年債利回りは2.80%台へ上昇。原油先物は46ドル台を回復。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7123へ反発。
日全国消費者物価指数(11月)は予想とおりの前年同月比0.8%。
日経平均は82.08円安で寄り付き226.39円安の20166.19で大引け。
英GFK消費者信頼感調査(12月)は予想とおりの−14。
東京時間序盤はドル円が111.08へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは一時1.1461へ反発。ポンドドルは一時1.2673へ反発。
米10年債利回りは279%台から2.80%台で推移。
日経平均は200円超の下落。
その後、ポンドドルやユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
報道
「米下院、壁建設費盛り込んだ暫定予算案を可決」
その後、日経平均は300円超の下落。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に揉み合う。
東京時間午後はドル円が反発。ユーロドルは1.1441へ反落。
ポンドドルは1.2644へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
報道
「米下院は国境の壁予算を含んだ歳出法案を可決したが、
 上院の通過は難しい可能性。
 上院が全会一致で可決した国境の壁予算を含んでいない
 暫定予算については下院が否決」
東京時間終盤にポンドドルやユーロドルは小幅に反発。
ドル円は111.44へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7105へ反落。
ロンドン時間序盤にドル円は111.46へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.7104へ下落した後にやや反発。
中国上海株式市場は0.38%安で始まり0.79%安で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(12月)は予想より強い10.4、
独輸入物価指数(11月)は予想より弱い前月比−1.0%。
ユーロドルは1.1472へ上昇。ポンドドルは1.2682へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7119へ反発。ドル円は111.26へ反落。
仏第3四半期GDP確定値は予想より弱い前期比0.3%、
仏卸売物価指数(11月)は前回値と同じ前月比0.4%、
仏企業景況感指数(12月)は予想とおりの102、
仏消費支出(11月)は予想より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1473へ上昇。
その後、ドルストレートは上げ幅をやや縮小。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は111.04へ下落。
ユーロドルは小幅に反落した後に一時1.1473へ上昇。
ポンドドルは一時1.2697へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.79%台で推移。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは一時1.1412へ反落。
ポンドドルは一時1.2647へ反落。豪ドル米ドルは0.7075へ反落。
報道
「中国、金融政策に関する表現から「中立」を削除」
英第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.6%、
英第3四半期経常収支は予想より弱い−265億ポンド。
ポンドドルは揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7072へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
原油先物は45ドル台で推移。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
トランプ米大統領
「民主党が壁予算に反対すれば政府機関閉鎖が長期化すること警告」
ドル円は小幅に揉み合う。
NY時間序盤はユーロドルが一時1.1400へ下落。
ポンドドルは1.2681へ反発した後に1.2646へ反落。
米第3四半期GDP確定値は予想より弱い前期比年率3.4%、
米第3四半期GDP個人消費確定値は予想より弱い前期比3.5%、
米第3四半期コアPCE確定値は予想より強い前期比1.6%、
米耐久財受注(11月)は予想より弱い前月比0.8%、
米耐久財受注(除輸送用機器 11月)は予想より弱い前月比−0.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
加月次GDP(10月)は予想より強い前年同月比0.3%、
加小売売上高(10月)は予想より弱い前月比0.3%、
加小売売上高(除自動車 10月)は予想より弱い前月比0.0%。
ドルカナダは一時1.3564へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7106へ反発。
その後、ポンドドルは一時やや反発した後に再び反落。
ドル円は111.17へ反発した後にやや反落。ユーロドルがやや反発。
NYダウは小幅安で始まり100ドル超の上昇。
ドル円は110.93へ反落。
ポンドドルは一時1.2631へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは再びやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.78%台で推移。
米個人消費支出(11月)は予想より強い前月比0.4%、
米個人所得(11月)は予想より弱い前月比0.2%、
米PCEコアデフレータ(11月)は予想より弱い前月比0.1%、
ミシガン大学消費者態度指数(12月)は予想より強い98.3。
ドル買い反応。ドル円がやや反発。
欧消費者信頼感速報(12月)は予想より弱い−6.2。
ユーロ売り反応。ユーロドルがやや下落。
NY連銀総裁
「我々は見解を再評価する用意。
 追加利上げはコミットでも約束でもない。
 来年2回の利上げ見通しは、力強い米経済の状況下での意味。
 データや見通しに基づき見解を調整。
 我々は下振れリスクに適応した。世界経済の見通しは幾分鈍化した。
 関税の経済に対する懸念は聞いている」
NYダウは300ドル超の上昇。
ドル円は一時111.36へ反発した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1382へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは一時1.2695へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7109へ反発した後に再び反落。
その後、NYダウは上げ幅を縮小。
独DAXは0.21%高の10633.82で取引を終える。
英FTSE100は0.14%高の6721.17で取引を終える。
ドル円は再び反発。ユーロドルは1.1421へ反発した後に再び反落。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは軟調に推移。
NYダウがマイナス圏へ反落して軟調に推移。
NY時間後半にドル円は一時111.45へ上昇。ポンドドルが反落。
クリーブランド連銀総裁
「経済は非常に良好。雇用の伸びも堅調。
 世界経済の見通しは幾分弱まった。
 世界経済と金融市場の動向を注視している。
 インフレ期待は安定している。
 声明はFRBが正常な金利水準に接近していると伝えている」
NYダウは下げ幅を拡大。
その後、ドル円はやや反落。
NY時間終盤にかけてユーロドルは1.1356へ下落。
ポンドドルは1.2617へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ドル円は111.23レベルで取引を終える。
ユーロドルはやや反発して1.1372レベルで取引を終える。
ポンドドルは終盤反発して1.2646レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7031へ下落した後に0.7034レベルで取引を終える。
原油先物2月限の終値は45.59ドル。
NYダウは414.23ドル安の22445.37で取引を終える。年始来安値更新
米10年債利回りは2.788%。VIX指数は30.11へ上昇。
NASDAQは2.99%安の6332.99で取引を終える。
S&P500は2.06%安の2416.62で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初17日に113.36レベルで始まり東京時間終盤に
かけて週高値となる113.52へ上昇しましたが、その後、反落して軟調
傾向で推移して19日のFOMC前に112.09へ下落する展開になりまし
た。その後、FOMCの後に反発して20日のオセアニア時間に112.66
へ戻しましたが、その後、再び反落して軟調に推移して20日NY時間
後半に週安値となる110.81へ下落する展開になりました。その後、
反発して21日のロンドン時間序盤にかけて111.46へ戻しましたが、
その後、再び反落してNY時間前半に110.93へ下落する展開になりま
した。その後、NY時間後半にかけて111.45へ反発して111.23レベル
で週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初17日に1.1302レベルで始まり、揉み合い
ながらも堅調に推移して18日のロンドン時間にかけて1.1402へ上昇
する展開になりました。その後、NY時間後半にかけて1.1350へ下押し
ましたが、その後、再び反発して19日のNY時間前半にかけて1.1439
へ上昇する展開になりました。その後、FOMCの後に1.1364へ下押し
となりましたが、その後、揉み合いながらも反発して20日のロンドン
時間にかけて週高値となる1.1485へ上昇する展開になりました。
その後、NY時間前半にかけて1.1402へ反落しましたが、その後、
NY時間後半にかけて1.1484へ上昇する展開になりました。その後、
やや反落して揉み合いとなった後に21日のロンドン時間序盤に1.1473
へ反発しましたが、その後、再び反落して軟調に推移してNY時間終盤
にかけて1.1356へ下落して1.1372レベルで週の取引を終えました。



●今週(12月24日から12月28日)のドル・円・ユーロの注目点




<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは21日の高値111.45から
20日の高値111.46を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
112.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合FOMC後の高値112.66
ここを上抜けた場合は113.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合は、まずは111.00の「00」ポイントから21日の
安値110.93を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週の
安値110.81、さらに下落した場合は9月7日安値110.38、ここを下抜
けた場合は8月13日の安値110.11から110.00の「00」ポイント、
さらに下落した場合は8月21日の安値109.77、ここを下抜けた場合は
6月26日の安値109.37から6月25日の安値109.36を巡る攻防が注目
されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、26日の
日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と米ケースシ
ラー住宅価格指数とリッチモンド連銀製造業指数、27日の米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米新築住宅販売件数と
米消費者信頼感指数、28日の日失業率と日有効求人倍率と日東京都
区部消費者物価指数と日鉱工業生産速報とシカゴ購買部協会景気指数
と米住宅販売保留指数、などが注目されます。


先週のドル円は、週初に113.52へ反発した後に反落して、トランプ
米大統領の「FEDがいまだに利上げを考えていること信じられない」
との発言や、ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長の「米経済は成長して
いるが物価上昇は見られない。FRBは今週FOMCで利上げ必要ない」
などの発言を背景に112円台前半へ下落して軟調に推移する相場展開に
なりました。その後、FOMCで0.25%の利上げとなり112.66へ反発し
ましたが、FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)の2019年の
中央値は2.875%(来年2回の利上げ)と利上げ観測が後退したことや
FOMC経済予測で実質GDPや失業率やPCEおよびPCEコアなどの
見通しが引き下げられたことや、株式市場の大幅下落も背景に軟調に
推移して、20日のNY時間後半にかけて110.81へ下落する展開になり
ました。その後、やや戻して揉み合いとなるも111.23レベルで週の
取引を終えて、週間では213Pipほどの下落となりました。


また先週は、日経平均とNYダウがともに年初来安値を更新して、日経
平均は7年ぶりに年足陰線となる可能性が濃厚で、NYダウ週間下落率
ではリーマンショック以降の記録を更新して、NYダウの月間下落率で
も12%と12月として1931年の大恐慌以来で最大となる可能性が濃厚
という下落状況になりました。


さて、主要市場が26日までクリスマス・モードとなる今週ですが、
22日に米連邦予算の一部が失効して米政府機関の一部が閉鎖となった
こととともに、21日にブルームバーグが米政府関係者の情報として
「トランプ米大統領はパウエルFRB議長の解任を議論している」と
報じていて、また、ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長が日本経済新聞
の取材に対して「米中協議、合意は険しい」との見解を示していること
から、「下落からの反発を期待する声はある」も日米株式市場やドル円
はリスク回避で軟調な展開がしばらく続く可能性もありそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1400の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は19日の高値
1.1439、ここを上抜けた場合は先週高値1.1485、さらに上昇した場合
11月7日高値1.1499から1.1500の「00」ポイント、ここを上抜けた
場合は9月10日の安値1.1525を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは18日のNY時間後半の安値1.1350を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は18日ロンドン時間の安値
1.1337から17日のNY時間前半の安値1.1330、さらに下落した場合は
1.1300の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は14日の安値1.1270
から11月28日の安値1.1267、さらに下落した場合は11月12日の
年初来安値1.1215を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、28日の独消費者物価指数
速報が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、26日の米ケースシ
ラー住宅価格指数とリッチモンド連銀製造業指数、27日の米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米新築住宅販売件数と
米消費者信頼感指数、28日のシカゴ購買部協会景気指数と米住宅販売
保留指数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、米債券利回りの低下も背景に堅調に推移して、
「EUが2019年伊予算について、財政赤字対GDPで2.04%で合意」
となり、EUが伊予算に関する制裁をしない事になったことも背景に
FOMC前に1.1439へ上昇する相場展開になりました。市場の一部で
利上げ見送り観測も台頭していた中、その後のFOMCで0.25%利上げ
となったことで1.1364へ下押すも、その後、ドル売りも背景に20日
のロンドン時間に週高値となる1.1485へ上昇する展開になりました。
その後、上下動の揉み合いを経て、クリスマス前のポジション調整も
あったか21日のロンドン時間から反落して、20日のNY時間の安値
1.1402を割り込み、時間足レベルでのネックを下抜ける格好で1.1356
へ下落して1.1372レベルで週の取引を終えました。

さて、主要市場が26日までクリスマス・モードとなる今週ですが、
先週のユーロドルは週間70Pipsほど上昇するも、日足レベルのレンジ
を抜けられていない状況となっているようです。今後、日足レベルの
レンジ内の揉み合いを経て上昇する可能性もありますが、週足レベルで
は陽線とはなるも実体より長い上ヒゲを示現していて、20日NY時間
の安値1.1402を割り込み、時間足レベルでのネックを下抜ける格好と
もなっていて、今週は揉み合いとはなるも、今後、年初来安値でもある
11月12日の安値1.1215を再び目指し2番底を付けに行く場合も排除
はできない状況となっている可能性がありそうです。






さて今回は、トレードと凡事のお話 その321 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。今年2018もクリスマスの時節となったけど…、
 先週は、日経平均とNYダウがともに年初来安値を更新したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 日経平均は7年ぶりに年足で陰線となる可能性が濃厚で…、
 NYダウも週間下落率でリーマンショック以降の記録を更新して、
 NYダウの月間下落率でも12%と12月として1931年の大恐慌以来
 で最大となる可能性が濃厚となっておるようじゃのう…」


『そしてドル円だけど、年間ボラティリティは過去最低レベルだが…、
 先週はトランプ大統領をはじめ米政府要人が利上げ不要と発言して、
 FOMCでは0.25%の利上げとはなるも、FOMCメンバー金利見通し
 (ドット・プロット)の2019年の中央値は2.875%(来年2回利上げ)
 と利上げ観測が後退して、FOMC経済予測もやや弱めの内容で…、
 ドル円は週を通して軟調に推移して200Pips超の下落となったよな』


「ふむ…。22日に米連邦予算の一部が失効して、米政府機関の一部が
 閉鎖となり…、21日にブルームバーグが米政府関係者の情報として
 『トランプ米大統領はパウエルFRB議長の解任を議論している』と
 報じていて、また、ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長が日経新聞の
 取材に対して『米中協議、合意は険しい』との見解を示している事で
 下落からの反発を期待する声はあるも、今週もまた日米株式市場や
 ドル円は軟調な展開とやるやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、「トランプ大統領がパウエルFRB議長の解任を議論している」
 とは驚きだが…、クリスマスとボクシングデー明けの27日頃から
 市場はボラタイルな状況となって大きく動くのかもしれないよな。
 もうじき正月だというのにおちおち休んでもいられない状況だぜ…』


「まぁ、我々トレーダーにとっては低ボラよりも値動きが活発な方が
 望ましくはあるが…、経済の事を考えると同じボラタイルな状況でも
 株式市場は上方に値動きが活発になってもらいたいものじゃのう…。
 それとクリスマス期間じゃが、市場参加者が少なく市場が薄いため
 グンと動いてはまた戻るチョッピーな値動きとなる場合もあるゆえ
 トレードをする場合は注意をしたいものじゃ…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。年末の今週はいったい何のお話だい?』


「ふむ。『裁量のお話』でもさせてもらおうと思っておったが、
 前段のお話が少し長くなり過ぎてしもうたようじゃ…。
 そのお話は来年にでもさせてもらうとして、今日はそうじゃのう。
 DIAMOND ONLINEで紹介されておった世界が抱える2019年の
 6つの地政学リスクについて、ご一緒に見てみようかのう…」


『2019年の6つの地政学リスクにはどんなのがあるんだい?』


「ふむ。『トランプ政権の混迷・多国間協調体制の後退』、
 『米中の対立激化』、『北朝鮮非核化の停滞』、
 『BREXITの混迷と欧州政治の流動化』、
 『イランとサウジやイスラエルとの対立の先鋭化』、
 『日本と近隣諸国の摩擦拡大』、などが指摘されておったのう…」


『トランプ政権の混迷と言えば、21日にトランプ大統領が
 「マティス米国防長官が来年2月末で辞任」とツイートしてたしな。
 そして、米中の対立激化については、19日に中国商務省が
 「中国と米国は19日に貿易問題について次官級の協議を行なった」
 と発表はしていたが、23日の日経新聞によれば、同紙の取材に対し
 ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長が「米中協議、合意は険しい」
 との見解を示していたようだからな…。そして、
 BREXITについては1月14日に英議会で採決となるようだけど、
 英欧のみならず、世界的な大きなリスク要因だよな…。
 そして、オレ様には6つめはよく判らないんだけどさぁ、
 中東問題はいまなお確かに燻り続けているからなぁ…。ジイさん』


「ふむ。こうしてみると、2019年のリスクのシーズ(種)は多いようで、
 また、本邦では来春は改元に伴い10連休となる事や、秋には
 消費増税も控えている2019年じゃが…、きっと良い事も多かろう。
 今年もありがとう。良いお年をお迎えくだされ。溜口剛太郎殿。
 また1月6日にお会いして相場談義をしようではないか…」


『ジイさんも年なんだから風邪をひかずに、良い年を迎えなよ…。
 じゃぁ、1月6日(日)にまた会ってあれこれ相場談義をしようぜ』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて、また1月6日(日)に…。






<お知らせ> その1

2018年もたいへんにお世話になりました。m(_ _)m
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。

明年、2019もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
次回のブログの更新は1月6日(日)を予定しています。



<お知らせ> その2

マエストロFXが皆さまのお陰様をもちまして
「2018年インフォトップ殿堂入り」となりました。

https://www.infotop.jp/html/cmp/dendo2018/


トロフィーも頂戴いたしました。^^
http://www.w-crew.com/t/8453


FX トレードと凡事のお話 その320


先週はEU離脱案の英議会採決延期や華為CFOの保釈がありました。
今週はFOMCとパウエルFRB議長の会見が注目の焦点になります。



<12月17日(月)>

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(12月)、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(11月)、欧貿易収支(10月)、
同午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(11月)、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(12月)、
同夜10時半に対カナダ証券投資額(10月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(12月)、
早朝6時に対米証券投資(10月)、
などが予定されています。
欧・米の指標には注目です。


<12月18日(火)>

午前9時にNBNZ企業信頼感(12月)、
午前9時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨、
午後6時に独IFO企業景況感指数(12月)、
夜10時半に米住宅着工件数(11月)、米建設許可件数(11月)、
同夜10時半に加製造業出荷(10月)、
などが予定されています。
豪・独・米の指標には注目です。


<12月19日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期経常収支、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(11月)、
午後4時に独生産者物価指数(11月)、
午後6時半に英消費者物価指数(11月)、英消費者物価指数コア(11月)
同午後6時半に英卸売物価指数コア(11月)、英小売物価指数(11月)、
午後7時に欧建設支出(10月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米第3四半期経常収支、
同夜10時半に加消費者物価指数(11月)、
深夜12時に米中古住宅販売件数(11月)、
深夜4時に米FOMC政策金利、FOMC声明、FOMC経済予測公表、
深夜4時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
日・英・加・米の指標とパウエルFRB議長の会見には注目です。
そして、ソフトバンクの東証1部新規株式公開が予定されています。


<12月20日(木)>

朝6時45分にNZ第3四半期GDP、NZ貿易収支(11月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(11月)、豪失業率(11月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後1時半に日全産業活動指数(10月)、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後6時に欧経常収支(10月)、
午後6時半に英小売売上高(11月)、英小売売上高(除自動車 11月)、
夜9時に英BOE政策金利発表、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜9時に英BOE金融政策委員会議事録要旨、
夜10時半に米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(12月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加卸売売上高(10月)、
深夜12時に米景気先行指標総合指数(11月)、
などが予定されています。
NZ・豪・日・英・米の指標と黒田日銀総裁の会見には注目です。


<12月21日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(11月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(12月)、
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(12月)、独輸入物価指数(11月)
午後4時45分に仏第3四半期GDP確定値、仏卸売物価指数(11月)
同午後4時45分に仏企業景況感指数(12月)、仏消費支出(11月)、
午後6時半に英第3四半期GDP改定値、英第3四半期経常収支、
夜10時半に米第3四半期GDP確定値、
同夜10時半に米第3四半期GDP個人消費確定値、
同夜10時半に米第3四半期コアPCE確定値、
同夜10時半に米耐久財受注(11月)、
同夜10時半に米耐久財受注(除輸送用機器 11月)、
同夜10時半に加月次GDP(10月)、
同夜10時半に加小売売上高(10月)、加小売売上高(除自動車 10月)、
深夜12時に米個人消費支出(11月)、米個人所得(11月)、
同深夜12時に米PCEコアデフレータ(11月)、
同深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数(12月)、
同深夜12時に欧消費者信頼感速報(12月)、
などが予定されています。
日・仏・英・米・加・欧の指標には注目です。
そして、米暫定予算がこの日に期限を迎えます。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(12月10日から12月14日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.57で始まり、95.78へ下落した後に
97.71へ上昇して97.45で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.895%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で51.20ドルへ下落しました。
NYダウは週間288.44ドル下落、24100.51ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは21.63へ低下しました。



<12月10日(月)>

NZ第3四半期製造業売上高は前回値より強い前期比2.0%。
NZドル米ドルは0.6871レベルにやや上昇して始まりやや反落。
ドル円は112.62レベルにやや下げて始まり小幅に反発。
ユーロドルは1.1392レベルにやや反発して始まり小幅に上昇。
ポンドドルは1.2705レベルに下落して始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.7187レベルに下げて始まり一時小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルは0.7184へ下落した後に小幅に揉み合う。
メイ英首相(英紙報道)
「本日、EU離脱案採決(11日予定)の延期を発表する可能性」
その後、ポンドドルは1.2724へ反発。
ダウ先物は150ドル超の下落。
ドル円は一時112.42へ下落。ユーロドルは1.1406へ上昇。
日第3四半期GDP改定値は予想より弱い年率換算−2.5%、
日国際貿易収支(10月)は予想より弱い−3217億円、
日国際経常収支(季調前 10月)は予想より弱い1兆3099億円。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.2726へ上昇。豪ドル米ドルは0.7178へ下落。
ダウ先物は一時250ドル超の下落。米10年債利回り2.82%台へ低下。
日経平均は359.21円安で寄り付き459.18円安の21219.50で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時やや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
豪住宅ローン件数(10月)は予想より強い前月比2.2%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは2.83%台から2.84%台で推移。
日経平均は一時500円超の下落。
ドル円が再び反落して112.24へ下落。
ユーロドルは1.1442へ上昇。ポンドドルは1.2756へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7223へ上昇。
その後、ドル円は反発。ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物は下げ幅をやや縮小。
東京時間終盤にドル円は112.49へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
ロンドン時間序盤にドル円は112.39へ反落した後に112.50へ反発。
ユーロドルは1.1439へ反発の後に小幅に反落。
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは0.7226へ上昇した後にやや反落。
スイス失業率(11月)は予想とおりの2.5%。
ドルスイスはやや上昇。
中国上海株式市場は0.64%安で始まり0.82%安で取引を終える。
トルコ第3四半期GDPは予想より弱い前年比1.6%。
市場反応は限定的。トルコリラ円はやや上昇。
独貿易収支(10月)は予想より強い183億ユーロ、
独経常収支(10月)は予想より弱い159億ユーロ。
ユーロドルは一時1.1424へ反落。
ドル円は112.65へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7207へ反落。
米10年債利回りは2.85%台へ上昇。
その後、ユーロドルは一時小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.2721へ下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.2759へ上昇した後に1.2706へ下落。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは反落。
その後、ドルストレートは小幅に反発。
英月次GDP(10月)は予想とおりの前月比0.1%、
英貿易収支(10月)は予想より弱い−118.73億ポンド、
英鉱工業生産指数(10月)は予想より弱い前月比−0.6%、
英製造業生産指数(10月)は予想より弱い前月比0.8%。
ポンドドルは一時1.2734へ反発。
ドル円は112.75へ上昇。
米10年債利回りは一時2.86%台へ上昇。原油先物51ドル台へ下落。
その後、ポンドドルは1.2691へ下落した後に下げ幅を一時縮小。
ユーロドルは1.1401へ下落。豪ドル米ドルは揉み合う。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
英首相報道官
「予定通り11日にEU離脱協定案への議会採決を実施する。
 緊急の閣僚会合は現状を説明するため。
 首相は議会で承認を得られると自信を持っている。
 欧州司法裁判所の解釈も、英国のEU離脱に向けての動き変えらず」
欧州委員会
「ブレグジットの再交渉はしない」
ポンドドルは1.2650へ下落。
NY時間序盤はドル円は112.60へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルが1.2678へ反発の後に一時1.2637へ下落して揉み合う。
ユーロドルは1.1428へ反発。
加住宅着工件数(11月)は予想より強い21.59万件。
市場反応は限定的。ドルカナダはやや反発。
ドル円は112.90へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは再び下落。豪ドル米ドルは0.7203へ反落。
加住宅建設許可件数(10月)は予想とおりの前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.2606へ下落。年初来安値を更新。
ドル円は113円台へ上昇。ユーロドルは1.1393へ下落。
豪ドル米ドルは0.7197へ下落。
NYダウは小幅高で始まり200ドル超の下落。
ドル円は113.06へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
メイ英首相
「11日予定のEU離脱案の議会採決を延期すること確認。
 バックストップ案に関し、EU首脳会議でより良い合意を模索。
 政府は合意なきEU離脱の準備を加速。
 2回目の国民投票は国の分断を招く」
ポンドドルは一時やや反発。
その後、NYダウは一時500ドル超の下落。
米10年債利回りは一時2.82%台へ低下。
その後、ドルストレートは再び下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時112.84へ反落。
ポンドドルは1.2507へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7179へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは軟調に推移。
独DAXは1.54%安、英FTSE100は0.83%安で取引を終える。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
ドル円は再び上昇して堅調に推移。ポンドドルは一時1.2580へ反発。
その後、ポンドドルはやや反落して小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY時間後半にかけてユーロドルは1.1350へ下落。
一部報道
「トランプ大統領がマチス国防長官に対して、2020会計年度の
 予算案に7500億ドルの防衛予算案を提出するよう要請」
米自動車政策評議会
「日本の自動車メーカーの輸出が有利になる
 (日本の)通貨安への為替操作を防ぐべきだ」
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回りは2.84%台へ低下。
NY時間終盤にかけてドル円は113.29へ上昇。
原油先物1月限の終値は51.00ドル。
NYダウは34.31ドル高の24423.26で取引を終える。
米10年債利回りは2.847%。VIX指数は22.64へ低下。
NASDAQは0.74%高、S&P500は0.18%高で取引を終える。


<12月11日(火)>

NYクローズ後はドル円が113.37へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。原油先物50ドル台後半で推移。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7196へ反発。
ドル円は113.15へ反落。
日第4四半期大企業全産業業況判断指数は前回値より強い4.3、
日第4四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より弱い5.5。
日経平均は53.54円高で寄り付き71.48円安の21148.02で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時113.24へ反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは小幅反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.84%台へ低下。
日経平均はマイナス圏へ反落。原油先物は一時51ドル台を回復。
豪NAB企業景況感指数(11月)は前回値より弱い11、
豪第3四半期住宅価格指数は予想より強い前期比−1.5%。
その後、豪ドル米ドルは0.7184へ下落。
ダウ先物は一時100ドル超の下落。
中国商務省
「劉鶴副首相がムニューシン財務長官と電話で協議を行った」
その後、豪ドル米ドルは一時0.7208へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
日経平均は一時プラス圏へ反発。ダウ先物は下げ幅を縮小。
ドル円は113.04へ下落した後に一時113.21へ反発。
その後、日経平均は再び100円超の下落。
ドル円は再び反落して113.00へ下落。
ユーロドルはやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは上げ幅を一時縮小して揉み合う。
東京時間午後はドル円がやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.85%台へ上昇。
豪ドル米ドルは再び反発して一時0.7215へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2583へ反発。
東京時間終盤にかけてユーロドルは1.1372へ反発。
ポンドドルは小幅に反落。
ロンドン時間序盤にドル円は一時113.18へ上昇。
ユーロドルは一時1.1358へ反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7195へ反落。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
原油先物は51ドルを挟んで揉み合う。
ポリティコ紙
「メイ英首相とユンケル欧州委員長が11日夕方に会談」
中国上海株式市場は0.09%高で始まり0.37%高で取引を終える。
ポンドドルは一時1.2563へ反落。
米10年債利回りは一時2.87%台へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反発。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時1.1377へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7207へ反発した後に再び0.71台へ反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ロイター
「メイ英首相とトゥスクEU大統領が会談予定。
 日本時間13日午前1時の予定」
ドル円は113.04へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1387へ上昇。ポンドドルは1.26台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7192へ反落した後にやや反発して揉み合う。
原油先物は50ドル台後半で推移。
コンテ伊首相
「EUとの予算協議で近視眼的視点を克服する必要。
 欧州は成長加速と雇用創出が緊急の課題」
英失業保険申請件数(11月)は前回値より弱い2.19万件、
英失業率(11月)は前回値より弱い2.8%、
英ILO方式失業率(10月)は予想とおりの4.1%。
英週平均賃金は前回値より強い前年比3.3%。
ポンドドルは1.2639へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.72台を回復。ドル円は113.02へ下落。
独ZEW景況感調査(12月)は予想より強い−17.5、
(9カ月連続マイナス)
欧ZEW景況感調査(12月)は前回値より強い−21.0。
ユーロドルは1.1390へ上昇。
米10年債利回りは2.88%台へ上昇。原油先物は51ドル台へ上昇。
ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1400へ上昇。豪ドル米ドルは0.7223へ上昇。
ダウ先物は堅調に推移。
トリア伊財務相
「財政赤字目標が修正されるだろう。
 予算に大幅な変更を加えるつもりはない」
NY時間序盤にドル円は113.18へ上昇。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。ユーロドルは1.1375へ反落。
米10年債利回りは2.87%台へ低下。
トランプ米大統領
「中国とはとても生産的な対話が続いている」
米卸売物価指数(11月)は予想より強い前月比0.1%、
米卸売物価指数コア(11月)は予想より強い前月比0.3%。
ドル買い反応。ドル円はやや上昇。ユーロドルやポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.7225へ上昇。
ダウ先物は300ドル超の上昇。独英の株式市場は2%超の上昇。
その後、ドル円は113.33へ上昇。ユーロドルは1.1335へ下落。
ポンドドルは1.2584へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.86%台へ低下。原油先物は52ドル台へ上昇。
NYダウは300ドル超上昇して始まる。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時113.46へ上昇。
ユーロドルは1.1306へ下落。ポンドドルは一時1.2491へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7191へ下落。
独DAXは1.49%高、英FTSE100は1.27%高で取引を終える。
トランプ大統領
「何らかの方法で壁は建設する。
 壁建設の予算が受け入れられないのであれば、政府機関閉鎖も。
 政府機関の閉鎖は見込みたくはない。民主党と懸命に協議している。
 農業法案の暫定合意はすばらしい」
ダウ先物は上げ幅を縮小。原油先物は51ドル台へ下落。
米10年債利回りは一時2.84%台へ低下。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.748%、応札倍率2.59倍。
米10年債利回りは2.87%台へ上昇。
NY時間後半にドル円は113.24へ下落した後に113.46へ上昇。
終盤にNYダウはマイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.2481へ下落。
ユーロドルは1.1327へ反発した後に一時小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7209へ反発した後にやや反落して揉み合う。
原油先物1月限の終値は51.65ドル。
NYダウは53.02ドル安の24370.24で取引を終える。
米10年債利回りは2.875%。VIX指数は21.76へ低下。
NASDAQは0.16%高、S&P500は0.04%安で取引を終える。


<12月12日(水)>

NYクローズ後はドル円が一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.2479へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
報道
「カナダ裁判所はファーウェイCFOの保釈を認めた。
 保釈金は1000万カナダドルに設定」
その後、ドル円は113.44へ反発。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.7212へ反発。
豪Westpac消費者信頼感指数(12月)は前回値より強い104.4。
豪ドル米ドルは一時0.7220へ上昇。
日機械受注(10月)は予想より弱い前月比7.6%、
日国内企業物価指数(11月)は予想より弱い前月比−0.3%。
日経平均は200.38円高で寄り付き454.73円高の21602.75で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時113.31へ反落。
ポンドドルは1.2506へ反発。
米10年債利回りは2.87%台から2.88%台で推移。
日経平均は350円超の上昇。原油先物は52ドル台で推移。
ドル円は113.51へ上昇。ユーロドルは1.1333へ反発。
豪ドル米ドルは0.7229へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
トランプ大統領
「中国が大量の米国産大豆を購入であり、貿易協議が電話で進行中。
 今後、当局者同士の会談が行われる見込みで、
 必要とあれば習近平中国国家主席と再度会談する用意がある。
 FRBについては、来週のFOMCでの利上げ実施はばかげている。
 ただ、私に言えることはない」
ダウ先物は100ドル超の上昇。米10年債利回り一時2.89%台へ上昇。
ドル円は下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.7230へ上昇。
ユーロドルは1.1334へ上昇して揉み合う。
日経平均は一時400円超の上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7214へ反落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2514へ上昇した後に小幅に揉み合う。
東京時間午後に豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円は一時113.41へ反落。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.2516へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が小幅に反発。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.89%台で推移。原油先物は52ドル台で推移。
中国上海株式市場は0.54%高で始まり0.31%高で取引を終える。
ドル円は一時113.52へ上昇した後に113.38へ反落。
ユーロドルは一時1.1315へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2477へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7203へ下落した後に下げ幅を縮小。
米10年債利回りは一時2.88%台へ低下。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。
ポンドドルは一時1.2552へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7214へ反発した後に再びやや反落。
米10年債利回りは再び2.89%台へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルは上げ幅をやや縮小視して揉み合う。
トゥスクEU大統領
「ブレグジット協議を控えバルニエEU首席交渉官と話し合う」
欧鉱工業生産(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
その後、ユーロドルは1.1338へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7219へ反発した後に再び反落。
ダウ先物は200ドル超の上昇。独英の株式市場は1%超の上昇。
トルコのエルドアン大統領
「トルコは数日中にシリアで軍事行動を開始する」
トルコリラ売り反応。
NY時間序盤にドル円は一時113.32へ下落。
一部報道
「イタリア政府、EUに財政赤字目標2%を提示」
ユーロドルは小幅に下げた後に一時1.1364へ上昇。
アイルランド首相
「ブレグジット合意案が承認される可能性は依然ある」
報道
「153名の英保守党議員がメイ首相を支持と表明。不支持は33名」
ポンドドルは一時1.2607へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7201へ下落した後にやや反発して揉み合う。
イタリア首相官邸
「財政赤字目標2%について確認していない」
ユーロドルは上げ幅を縮小。
加第3四半期設備稼働率は予想より弱い82.6%。
発表直後の市場反応は限定的。
米消費者物価指数(11月)は予想とおりの前月比0.0%、
米消費者物価指数コア(11月)は予想とおりの前月比0.2%。
発表直後の市場反応は限定的。その後、カナダドルはやや下落。
その後、ドル円は113.29へ下落。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.90%台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反発。ドルストレートは一時やや反落。
英サン紙
「英保守党院内幹事らの発言として、
 メイ首相はEU離脱後に辞任すると議員に通告した」
ブルームバーグ
「独政府はドイツ銀行とコメルツ銀の合併による再建計画を強化。
 合併を加速させるため減税も視野に入れている」
NYダウは250ドル超上昇して始まる。
ドル円は113.23へ下落。ドルストレートは堅調に推移。
その後、ドル円は一時小幅に反発。
NYダウは一時350ドル超の上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が120.8万バレルの減少。
原油先物は51ドル台で推移。
ドル円は113.15へ下落。ユーロドルは1.1379へ上昇。
ポンドドルは1.2671へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7233へ上昇した後にやや反落。
独DAXは1.38%高、英FTSE100は1.08%高で取引を終える。
ドル円は再び下落。ユーロドルや豪ドル米ドルは再び上昇。
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「米中は随時連絡を取り合っている。
 前向きな進展が数多く見られていると認識」
ブルームバーグ
「メイ英首相は保守党議員に対して、
 次の総選挙には出馬しない意向を示した」
欧州委員会のスポークスマン
「欧州委員会はイタリアの予算案を再評価。
 コンテ首相とユンケル委員長との会談で良い進展が見られた。
 欧州委員会は良い進展が見られと期待」
米10年債入札では最高落札利回り2.915%、応札倍率2.35倍。
米10年債利回りは2.913%へ上昇した後に一時やや低下。
NYダウは一時450ドル超の上昇。
ドル円は113.14へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1387へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルは0.7238へ上昇した後に反落。
その後、ポンドドルは1.2622反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7212へ反落した後に下げ幅を縮小。
NYダウは上げ幅を縮小。
イラン石油相
「OPECメンバー内にはかなりの政治的不一致が見られる。
 イランに対するOPECの行動は非友好的だった」
NY時間終盤にポンドドルは1.2672へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7225へ反発した後に再びやや反落。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
原油先物1月限の終値は51.15ドル。
NYダウは157.03ドル高の24527.27で取引を終える。
米10年債利回りは2.911%。VIX指数は21.46へ低下。
NASDAQは0.95%高、S&P500は0.54%高で取引を終える。


<12月13日(木)>

報道
「英保守党が200対117でメイ党首を信任。」
ポンドドルは一時1.2592へ下落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは一時0.7209へ下落の後に下げ幅を縮小。
ドル円はやや反。ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は113.32へ反発の後に一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2649へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7222へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
日経平均は152.38円高で寄り付き213.44円高の21816.19で大引け。
英RICS住宅価格指数(11月)は予想より弱い−11。
市場反応は限定的。
米大豆輸出協会
「中国の輸入業者が米国産大豆150万から200万トンを購入」
東京時間前半はドル円が堅調傾向で推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルはやや軟調傾向で揉み合う。
米10年債利回りは2.90%台から2.91%台で推移。
日経平均は200円超の上昇。
その後、ドル円は113.49へ上昇。豪ドル米ドルは0.7230へ上昇。
ポンドドルは小幅に反発。
東京時間午後はドル円が一時小幅に反落。
ドルストレートは小幅に反落。ポンドドルは1.2610へ下落。
その後、ドル円は113.50へ上昇。
東京時間終盤ドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発。
ロンドン時間序盤は豪ドル米ドルが0.7239へ上昇。
ドル円は113.43へ反落。ユーロドルがやや反発。
ポンドドルは一時1.2628へ反発。
中国上海株式市場は0.19%高で始まり1.23%高で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(11月)は予想とおりの前月比0.1%。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
仏消費者物価指数改定値(11月)は予想とおりの前月比−0.2%。
ドル円は113.36へ反落。ユーロドルは1.1387へ上昇。
ポンドドルは1.2663へ上昇。豪ドル米ドルは0.7246へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
関係者
「中国は米国産大豆の追加購入を早ければ13日にも実施」
ドル円は113.50へ反発。ユーロドルは一時1.1393へ上昇。
ポンドドルは一時1.2686へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
スイスSNBが政策金利を−0.75%に据え置く。
スイスSNB
「スイスフランは過大評価されている。
 2019年GDP成長はおよそ1.5%と予想。
 必要であれば為替市場で活発に行動する。
 インフレ見通し、2018年0.9%、2019年0.5%、2020年1.0%。
 不動産市場での不均衡が続いている。
 スイス、世界経済のリスクは下向き。保護主義が潜在的なリスク」
市場反応は限定的。
米10年債利回り2.90%台へ低下。独英株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
関係者
「ECBは2019年のインフレ見通しを下方修正へ」
独の株式市場はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時2.89%台へ低下。原油先物は50ドル台へ下落。
その後、ドル円は揉み合いの後にやや反落。
トルコ中銀が政策金利を24.00%に据え置く。
発表直後はトルコリラ買い反応。
その後、豪ドル米ドルは0.7228へ反落した後に一時小幅に反発。
ユーロドルが小幅に反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは再び反落して0.7224へ下落。
NY時間序盤にポンドドルや豪ドル米ドルが一時小幅に反発。
ドル円はやや反発。
ECBが政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「債券買い入れの終了を確認。利上げ開始後も再投資を継続する。
 少なくとも2019年夏の終わりまで金利を現行水準に維持」
ユーロドルは一時1.1360へ反落した後に一時1.1391へ反発。
その後、ユーロドルは再びやや反落して揉み合う。
ドル円は一時113.49へ反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2682へ上昇。豪ドル米ドルは再びやや反発。
ユーロドルが再びやや反発。
独の株式市場は再びプラス圏へ反発。
オランダ首相
「ブレグジット合意を変更する余地は小さい」
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.6万件、
米失業保険継続受給者は予想より弱い166.1万人、
米輸入物価指数(11月)は予想より弱い前月比−1.6%、
米輸出物価指数(11月)は予想より弱い前月比−0.9%。
米10年債利回りは一時2.90%台へ上昇。
ドル円は一時113.58へ上昇。
加新築住宅価格指数(10月)は予想とおりの前月比0.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
ドラギECB総裁
「声明内容を繰り返す。最近のデータは予想よりも弱い。
 インフレ目標水準への収れんはQE終了後も継続する。
 大規模な金融緩和が持続的なインフレに引き続き必要。
 リスクバランスは下振れ方向に動きつつある。
 基調インフレは中期的に上昇。金融政策は依然として緩和的。
 貿易を巡る状況は2カ月前より良くなったようだ。
 再投資の具体的な期間は議論しなかった。
 ECBは更なる下振れに対応する手段を持っている。
 再投資の決定は全会一致。
 賃金上昇は加盟国の後半な範囲で見られている」
ECBスタッフ経済予測
「2018年の成長見通しを2.0%から1.9%に引き下げ。
 2019年の成長見通しを1.8%から1.7%に引き下げ。
 2020年の成長見通しを1.7%に据え置き。
 2021年の成長見通しは1.5%。
 2018年のインフレ見通しを1.7%から1.8%に引き上げ。
 2019年のインフレ見通しを1.7%から1.6%に引き下げ。
 2020年のインフレ見通しを1.7%に据え置き。
 2021年のインフレ見通しは1.8%」
ユーロドルは一時1.1338へ下落。
ポンドドルは上げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは再び小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は51ドル台へ上昇。
ECB
「償還債券の再投資の詳細を公表。
 再投資はキャピタル・キーに基づく実施を継続。
 12月時点での各プログラムの規模の維持を目指す。
 ポートフォリオの調整は緩やかに実施」
ユーロドルは1.1331へ下落。ドル円は揉み合いながらも上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは再び反落。
NYダウは一時150ドル超の上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7215へ下落。ポンドドルは下落。
NYダウは上げ幅を縮小。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
ポンドドルは1.2613へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時113.70へ上昇。
ドルストレートは揉み合いながらも反発。
米10年債利回りは2.91%台へ上昇。原油先物は52ドル台へ上昇。
独DAXは0.04%安、英FTSE100は0.04%安で取引を終える。
ドル円はやや反落。
米30年債入札では最高落札利回り3.165%、応札倍率2.31倍。
米10年債利回りは一時2.90%台へ低下。
ドル円は113.53へ反落。ユーロドルは一時1.1371へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7235へ反発。ポンドドルは堅調傾向で推移。
トランプ大統領
「FOMCはもう利上げしないよう望む。
 習近平国家主席とはすばらしい関係。
 GMのバーラCEOは電気自動車に注力することで、
 大きな間違いをおかしている」
米月次財政収支(11月)は予想より弱い−2050億ドル。
市場反応は限定的。ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
NY時間終盤にかけてポンドドルは一時1.2671へ上昇。
原油先物1月限の終値は52.58ドル。
NYダウは70.11ドル高の24597.38で取引を終える。
米10年債利回りは2.913%。VIX指数は20.65へ低下。
NASDAQは0.39%安、S&P500は0.02%安で取引を終える。


<12月14日(金)>

NYクローズ後はドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.7218へ反落。
東京時間が近づく頃にユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは2.91%台で推移。
日第3四半期大企業製造業業況判断は予想より強い19、
日第3四半期大企業製造業先行きは予想より弱い15、
日第3四半期大企業製設備投資は予想より強い14.3%、
日第3四半期大企業非製造業業況判断は予想より強い24、
日第3四半期大企業非製造業先行きは予想とおりの20。
限定的ながら円買い反応。ドル円はやや反落。
日経平均は177.23円安で寄り付き441.36円安の21374.83で大引け。
EU首脳会談
「バックストップはハードボーダー回避の保険政策と認識」
報道
「メイ首相は昨日のEU首脳会議でバックストップの失効日の設定を
 提案し、代わりに英国とEUの間の将来の関係開始日を設定する
 プランを提案した」
報道
「来年1月からの中国製品2000億ドルに対する
 関税率引き上げの延期を正式通知へ」
東京時間序盤はドル円が一時113.65へ反発。
報道「EU首脳、英提案を却下」
ポンドドルは反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時やや反発した後に再び下落。
日経平均は下げ幅を一時縮小した後に250円超の下落。
報道
「日銀国債買い入れオペ、5年超10年以下を4300億円に減額」
仲値過ぎにドル円は113.45へ下落。
日経平均は300円超の下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。
その後、日経平均は400円超の下落。
米10年債利回りは2.89%台へ低下。
中国小売売上高(11月)は予想より弱い前年同月比8.1%、
中国鉱工業生産(11月)は予想より弱い前年同月比5.4%。
ドル円は一時113.42へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7179へ下落。
ユーロドルは一時1.1355へ反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2622へ下落。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
東京時間午後は豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤はドル円が113.59へ反発。
ユーロドルは1.1345へ下落。ポンドドルは1.2601へ下落。
豪ドル米ドルはやや下落。
仏中銀総裁
「仏経済状況は依然として良好。
 マクロン大統領のイエロー・ベスト対応措置は
 2019年GDPを支援するだろう。
 成長見通しには多くの不透明感が広がっている」
中国上海株式市場は0.26%安で始まり1.53%安で取引を終える。
独卸売物価指数(11月)は前回値より弱い前月比0.2%。
ユーロドルは1.1343へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは2.88%台へ低下。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
独連銀
「2018年、19年のGDP成長見通しを引き下げ」
バイトマン独連銀総裁
「成長やインフレに下方リスクが広がっている」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
仏製造業PMI速報(12月)は予想より弱い49.7、
仏サービス業PMI速報(12月)は予想より弱い49.6。
ユーロドルは1.1336へ下落。ポンドドルは1.2591へ下落。
独製造業PMI速報(12月)は予想より弱い51.5、
独サービス業PMI速報(12月)は予想より弱い52.5。
ユーロドルは1.1290へ下落。ポンドドルは1.2567へ下落。
ドル円は一時113.62へ上昇後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.87%台へ低下。
欧製造業PMI速報(12月)は予想より弱い51.4、
欧サービス業PMI速報(12月)は予想より弱い51.4。
ユーロドルは1.1286へ下落の後に一時1.1300へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7154へ下落へした後にやや反発。
ポンドドルはやや反発。ドル円は一時113.46へ反落。
ダウ先物は一時300ドル超の下落。
中国
「米自動車および同部品に対する報復関税を3か月間停止」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2606へ反発。豪ドル米ドル一時0.7171へ反発。
その後、ポンドドルはやや反落。ユーロドルは一時1.1307へ反発。
その後、ユーロドルは1.1282へ下落。ポンドドルは1.2553へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.88%台へ上昇。
NY時間序盤はドル円は113.62へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
米小売売上高(11月)は予想とおりの前月比0.2%、
米小売売上高(徐自動車 11月)は予想とおりの前月比0.2%。
ドル買い反応。ユーロドルは1.1270へ下落。
ポンドドルは1.2529へ下落。豪ドル米ドルは0.7151へ下落。
ドル円は113.67へ上昇。
米鉱工業生産(11月)は予想より強い前月比0.6%、
米設備稼働率(11月)は予想より弱い78.5%。
市場反応は限定的。ドルストレートは小幅反発。ドル円は小幅反落。
米10年債利回りは2.89%台へ上昇。
NYダウは250ドル超下落して始まる。
米製造業PMI速報(12月)は予想より弱い53.9、
米サービス業PMI速報(12月)は予想より弱い53.4、
米総合PMI速報(12月)は前回値より弱い53.6。
ドル売り反応。ドル円は一時やや反落。ドルストレートはやや反発。
米企業在庫(10月)は予想とおりの前月比0.6%。
限定的ながらドル売り反応。
米10年債利回りは一時2.90%へ上昇した後に一時2.97%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は113円台前半へ下落。
ドルストレートは揉み合いながらも反発。
ドラギECB総裁 (EU首脳への発言)
「信頼感の持続と伴に自身の懸念は増している。
 ECBは賃金は各地で上昇を見込む。
 新たな財政措置ユーロ圏にとって一歩前進。
 ただ、加盟国は規律を遵守することが重要」
NYダウは400ドル超の下落。
独DAXは0.54%安の10865.77で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安の6845.17で取引を終える。
NY時間後半に豪ドル米ドルは0.7181へ反発して揉み合う。
トランプ大統領
「北朝鮮との交渉について多くの人に尋ねられるが、
 私はいつも、交渉は急いでいない、北朝鮮は経済的に
 大きな成功を収めるすばらしい可能性があると返答している」
市場反応は限定的。
NYダウは一時500ドル超の下落。
その後、ドル円は113.21へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1308へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2588へ反発して揉み合う。
終盤にドル円は113.40へ反発した後に一時やや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は113.41へ上昇した後に113.38レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1306レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2584レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7175レベルで取引を終える。
原油先物1月限の終値は51.20ドル。
NYダウは496.87ドル安の24100.51ドルで取引を終える。
米10年債利回りは2.895%。VIX指数は21.63へ上昇。
NASDAQは2.26%安の6910.66で取引を終える。
S&P500は1.91%安の2599.95で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初10日に112.62レベルで始まり東京時間前半に
週安値となる112.24へ下落しましたが、その後、切り返して堅調に
推移して11日のオセアニア時間にかけて113.37へ上昇する展開にな
りました。その後、東京時間前半に113.00へ下押しましたが、その後
揉み合いながらも反発して12日の東京時間前半にかけて113.51へ
上昇する展開になりました。その後、揉み合いを経た後に反落して、
NY時間後半にかけて113.14へ下押しましたが、その後、再び反発して
13日のロンドンフィックスにかけて週高値となる113.70へ上昇する
展開になりました。その後、14日の東京時間前半にかけて113.42へ
下押しましたが、その後、NY時間前半にかけて113.67へ反発する
展開になりました。その後、NY時間後半にかけて113.21へ反落して
113.38レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初10日に1.1392レベルで始まり東京時間前半
に週高値となる1.1442へ上昇しましたが、その後、反落してNY時間
終盤にかけて1.1350へ下落する展開になりました。その後、11日の
ロンドン時間にかけて1.1400へ反発しましたが、その後、再び反落し
てNY時間後半にかけて1.1306へ下落する展開になりました。その後
揉み合いながらも反発して、13日のロンドン時間序盤にかけて1.1393
へ上昇しましたが、ECB金融政策の発表とドラギECB総裁の会見を
経て1.1331へ反落する展開になりました。その後、NY時間後半に
1.1371へ反発した後に小幅な揉み合いになりましたが、その後、14日
のロンドン時間から仏・独・欧のPMIが弱い結果となった事を背景に
反落してNY時間序盤にかけて週安値となる1.1270へ下落する展開に
なりました。その後、1.1308へ反発して1.1306レベルで週の取引を
終えました。



●今週(12月17日から12月21日)のドル・円・ユーロの注目点




<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは14日の高値113.67から
先週高値113.70を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
114.00の「00」ポイントから11月28日の高値114.03、さらに上昇
した場合は11月12日の高値114.23、ここを上抜けた場合は10月
4日の高値114.55、さらに上昇した場合は2017年11月の高値114.73
ここを上抜けた場合は115.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは14日の安値113.21から13日の安値
113.14を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は11日の
安値でもある113.00の「00」ポイント、さらに下落した場合7日の
高値112.92、ここを下抜けた場合は先週安値112.24から6日の安値
112.23、さらに下落した場合は112.00の「00」ポイント、ここを
下抜けた場合は10月15日の安値111.62を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、17日の
米NY連銀製造業景気指数と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、
18日の米住宅着工件数と米建設許可件数、19日の日通関ベース貿易
統計と米第3四半期経常収支と米中古住宅販売件数とFOMC政策金利
とFOMC声明とFOMC経済予測とパウエルFRB議長の定例会見、
20日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見とフィラデルフィ
ア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受
給者数と米景気先行指標総合指数、21日の日全国消費者物価指数と
米第3四半期GDP確定値と米第3四半期GDP個人消費確定値と
米第3四半期コアPCE確定値と米耐久財受注と米個人消費支出と
米個人所得と米PCEコアデフレータとミシガン大学消費者態度指数、
などが注目されます。


先週のドル円は、週初に112円台前半へ下落しましたが、その後は、
株式市場は乱高下するも、米10年債利回りの上昇や、カナダ裁判所の
ファーウェイCFO保釈による米中貿易協議進展への期待などを背景に
揉み合いながらも堅調傾向で推移して週後半にかけて113円台後半へ
上昇して、週末に113円台前半へ反落する相場展開になりました。


さて今週は、19日のFOMCおよびFOMC声明と、FOMC経済予測と
FOMCメンバー金利見通し(ドットチャート)、そしてパウエルFRB
議長の会見での発言内容などが注目の焦点になります。

0.25%の利上げとなる公算は高いと思われますが、ここのところのFED
要人達の発言には慎重姿勢もみられていて、ドットチャートの中央値の
低下の可能性もありそうで、次第よっては来年の利上げ観測の低下を
背景に「セル・ザ・ファクト」となる場合も排除できない可能性があり
ますので注意が必要のように思われます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは13日の安値1.1331を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は10日の安値1.1350、
さらに上昇した場合は13日の高値1.1393から11日の高値でもある
1.1400の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は先週高値1.1442、
さらに上昇した場合は11月20日の高値1.1472を巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値1.1270から11月28日の安値
1.1267を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は年初来安値
でもある11月12日の安値の1.1215、さらに下落した場合は1.1200の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は2017年6月第2週の安値の
1.1132を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、17日の欧消費者物価
指数改定値、18日の独IFO企業景況感指数、21日の仏第3四半期
GDP確定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
17日の米NY連銀製造業景気指数と米NAHB住宅市場指数と対米証券
投資、18日の米住宅着工件数と米建設許可件数、19日の米第3四半期
経常収支と米中古住宅販売件数とFOMC政策金利とFOMC声明と
FOMC経済予測とパウエルFRB議長の定例会見、20日のフィラデルフ
ィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受
給者数と米景気先行指標総合指数、21日の米第3四半期GDP確定値と
米第3四半期GDP個人消費確定値と米第3四半期コアPCE確定値と
米耐久財受注と米個人消費支出と米個人所得と米PCEコアデフレータ
とミシガン大学消費者態度指数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初に1.1442へと上昇しましたが、その後は、
仏でのイエロー・ベスト・デモの継続、および米10年債利回りの上昇
も背景に、11日に予定されていたEU離脱案の英議会採決延期でポンド
が下落したことによる欧州圏通貨としての連れ安もあり1.13台前半へ
下落する展開になりました。その後、「イタリア政府、EUに財政赤字
目標2%を提示」との一部報道や、ブルームバーグの「独政府はドイツ
銀行とコメルツ銀の合併による再建計画を強化。合併を加速させるため
減税も視野に入れている」との報道も背景に1.13台後半へ反発しまし
たが、12日のECB理事会後のドラギ総裁の会見で「最近のデータは
予想よりも弱い。インフレ目標水準への収れんはQE終了後も継続。
大規模な金融緩和が持続的なインフレに引き続き必要。リスクバランス
は下振れ方向に動きつつある。基調インフレは中期的に上昇。金融政策
は依然として緩和的。(後略)」などが示され、2018年と19年の成長率
見通しが引き下げられたことを背景に再び軟調推移となって、14日の
仏製造業PMI速報および仏サービス業PMI速報が市場予想を下回ると
ともに、節目の50を割り、独・欧のPMI速報も市場予想を下回った
ことを背景に一時1.1270へ下落して1.1306レベルで週の取引を終え
ました。


さて、ECB理事会の翌週となる今週ですが、欧州の経済指標はそれほど
注目度は高くなさそうで、対ドル通貨ペアとして、19日のFOMC及び
FOMC声明と、FOMC経済予測とFOMCメンバー金利見通し(ドット・
チャート)、そしてパウエルFRB議長の会見での発言内容などが注目の
焦点になりそうです。

FOMC次第ではありますが、チャート的には先週安値の1.1270から
11月28日の安値1.1267を巡る攻防が重要攻防で、ここを踏ん張り
持ち堪えることができれば反発上昇する可能性がありますが、もしも
ここを明確に下抜けた場合は、年初来安値でもある11月12日の安値
1.1215を目指し2番底を付けに行く可能性がありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その320 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週初に112円台前半へ下落したけど
 その後、株式市場は乱高下するも米10年債利回りが上昇したことや
 ファーウェイCFO保釈による米中貿易協議進展への期待も背景に
 113円台後半へ上昇して週末にやや反落する相場展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 一方、ユーロドルは週初に1.1442へ上昇するも、その後は揉み合い
 ながらも軟調傾向で推移して一時1.12台へと下落して1.1306レベル
 で週の取引を終える展開で、ドル買い優勢の一週間じゃったのう…」


『さて今週は、FOMCを迎えるけど、どんな相場展開になるのかねぇ』


「ふむ…。確かな事は誰にも判らぬことじゃが…、利上げとなる公算は
 高いと思われるも、ここのところのFED要人達の発言には慎重姿勢
 もみられていて、ドットチャートの中央値の低下の可能性もあり…、
 次第よっては来年の利上げ観測低下を背景に『セル・ザ・ファクト』
 でドル売りとなる場合も、無きにしも非ずやもしれぬのう…」


『まぁ、過度の予断なくFOMCの結果と動向をみて判断したいと思う
 けど…、平成もあと4カ月余りで2018年もあと半月ほどだが…、
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。京都は清水寺での世相を表す今年の漢字は台風や地震など
 災害がとても多い年だったことで『災』という字になったが…、
 世相ならぬ『近代のトレードでの流行』を振り返ってみようかのう」


『まぁ、よろしい。「近代のトレードでの流行」のお話とやらを
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「相場分析には、テクニカル分析とファンダメンタルズ分析があるが、
 近代ではテクニカル分析もしくはチャート分析が主流であろう…」


『かつては『満月のドル買い』などオカルト的なものもあったけどな』


「日本でFXが盛んになったのは1998年の外為法改正を発端として
 2000年初頭あたりからであったと思うが…、リーマンショックの
 原因ともなった2007年8月のサブプライム問題が起こるまでは
 テクニカル分析と言うよりは、ドル円やクロス円が堅調傾向で
 推移した事とともに、スワップ金利もけっこう高かったことで、
 ドル円やクロス円をひたすら買い持ちするいわゆるキャリートレード
 が全盛の時代であったのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、確かにそんな時代もあったよな…。ジイさん。
 「損切はバカのする事」なんて、とんでもない風潮もあったよな…』


「ところがサブプライム問題に続いて2008年9月にリーマンショック
 で相場が大暴落したことで、キャリートレードが通用しなくなり、
 日本のトレーダーもようやく買い持ち一辺倒からテクニカル分析を
 しだいに重要視する時代となって行ったワケなのじゃのう…」


『リーマンショックでの暴落相場は百年に一度とも言われていたが…、
 サブプライム問題やリーマンショックを経験したトレーダーの中には
 「売り坊」と呼ばれるトレーダーや、売り好きのショーターなどと
 呼ばれるトレーダーも現れたよな…。ジイさん』


「ふむ。暴落での売りは痛快で、ジイも売り坊の一人じゃが…、
 当時のテクニカル分析は、『単純なのは低レベルで複雑なほど高度』
 という複雑(コンプレックス)を尊重する風潮があり…、
 一目均衡表、ボリバン、多数の移動平均線、パラボリック、
 ピボット、多数のオシレーター指標、そして多数のラインも引く、
 テクニカル『てんこ盛りチャート』が多かったものじゃ…」


『あははっ。オレ様も「テク盛りチャート」は見たことがあるぜ…』


「その後、しだいに雑を排す削ぎ落しをした方が良いという事なって
 煩雑よりも『シンプルなほど優れている』という風潮や指向に
 しだいになって行ったのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『今は、ローソク足だけでトレードするプライスアクショントレードが
 もてはやされている時代となっているようだよな…。ジイさん』


「ふむ…。プライスアクションやローソク足の足型も様々あって…、
 古典的な酒田五法が有名じゃが…、その他にも転換を表すものとして
 ヒゲが著しく長い『ピンバー』、そして『包み足』なども有名で…、
 『上(下)ヒゲ・ピンバー+次足陰(陽)線』のキーリバーサル、
 『長めの上ヒゲ(下ヒゲ)3本』の3人のインディアン、
 『2本の長めの上ヒゲ(下ヒゲ)+始値ボウズの陰(陽)線』
 なども知っているトレーダーには知られておろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、プライスアクションや足型にもいろいろあるよな…』


「ただ、シンプル指向の極となるプライスアクションや足型のみでの
 トレードじゃが…、女性のファッションやスカートの丈のように
 流行は繰り返すもので…、もしやすると今後はのトレードの流行では
 プライスアクションやローソク足の足型のみならず…、
 『水平線も明確な有効性があるから使って損はないよな』とか、
 『チャートフォーメーションも明確な有効性があるから使おう』など
 エビデンスを重ねる観点からも、極端なシンプル指向も、少しばかり
 また見直される時代も来るやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『同じ下ヒゲ・ピンバーでも、サポートラインを一旦下抜けた後に、
 下ヒゲ・ピンバーとなってサポ・レジ転換できずに戻ってきた場合
 などでは、ベアトラップも加わって、下ヒゲ・ピンバーの信頼度が
 プライスアクションだけよりも、より高まることになるからな…。
 まぁ、流行は見直される事があり、時代も変わる事はあるだろうよ』


「そうして、そうこうしているうちに、トレードも全く別のものに
 時代の大きな転換を迎えることになるじゃろう…。溜口剛太郎殿」


『それは、いったいどういう時代なんだい? ジイさん』


「将棋や囲碁やチェスで名人でさえAIに勝てぬ時代になっておるゆえ
 もしやするとトレードも人がテクニカルであれこれ思考する時代から
 『AIトレードの時代』がやがて近い将来に訪れるやもしれぬのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その319


先週は米5年と2年債利回りが約11年ぶり逆イールドになりました。
今週は11日に予定の英下院のEU離脱合意案の採決が注目されます。



<12月10日(月)>

朝6時45分にNZ第3四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第3四半期GDP改定値、日国際貿易収支(10月)、
同朝8時50分に日国際経常収支(季調前 10月)、
午前9時半に豪住宅ローン件数(10月)、
午後2時に日景気現状判断DI(11月)、日景気先行き判断DI(11月)、
午後3時45分にスイス失業率(11月)、
午後4時にトルコ第3GDP、
同午後4時に独貿易収支(10月)、独経常収支(10月)、
午後6時半に英月次GDP(10月)、英貿易収支(10月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(10月)、英製造業生産指数(10月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(11月)、
夜10時半に加住宅建設許可件数(10月)、
などが予定されています。
日・トルコ・英の指標には注目です。


<12月11日(火)>

朝8時50分に日第4四半期大企業全産業業況判断指数、
同朝8時50分に日第4四半期大企業製造業業況判断指数、
午前9時半に豪NAB企業景況感指数(11月)、
同午前9時半に豪第3四半期住宅価格指数、
午後6時半に英失業保険申請件数(11月)、
同午後6時半に英失業率(11月)、英ILO方式失業率(10月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(12月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(12月)、
夜10時半に米卸売物価指数(11月)、米卸売物価指数コア(11月)、
などが予定されています。
豪・英・独・欧・米の指標には注目です。
そして、英下院のEU離脱合意案の採決が予定されていて注目です。


<12月12日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(12月)、
朝8時50分に日機械受注(10月)、日国内企業物価指数(11月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(10月)、
午後7時に欧鉱工業生産(10月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(11月)、米消費者物価指数コア(11月)、
同夜10時半に加第3四半期設備稼働率、
深夜4時に米月次財政収支(11月)、
などが予定されています。
日・欧・米の指標には注目です。


<12月13日(木)>

午前9時01分に英RICS住宅価格指数(11月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(11月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(11月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(11月)、
午後5時半にスイスSNB政策金利、
午後8時にトルコ中銀政策金利、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者、
同夜10時半に米輸入物価指数(11月)、米輸出物価指数(11月)、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(10月)、
などが予定されています。
独・スイス・トルコ・欧・米の指標と
ドラギECB総裁の定例記者会見には注目です。
そして、EU首脳会議が予定されています。


<12月14日(金)>

朝8時50分に日銀短観・第3四半期大企業製造業業況判断、
同朝8時50分に日銀短観・第3四半期大企業製造業先行き、
同朝8時50分に日銀短観・第3四半期大企業製設備投資、
同朝8時50分に日銀短観・第3四半期大企業非製造業業況判断、
同朝8時50分に日銀短観・第3四半期大企業非製造業先行き、
午前11時に中国小売売上高(11月)、中国鉱工業生産(11月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(10月)、日設備稼働率(10月)、
午後4時に独卸売物価指数(11月)、
午後5時15分に仏製造業PMI速報(12月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(12月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(12月)、
同午後5時半に独サービス業PMI速報(12月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(12月)、
同午後6時に欧サービス業PMI速報(12月)、
夜10時半に米小売売上高(11月)、米小売売上高(徐自動車 11月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(11月)、米設備稼働率(11月)、
夜11時45分に米製造業PMI速報(12月)、
同夜11時45分に米サービス業PMI速報(12月)、
同夜11時45分に米総合PMI速報(12月)、
深夜12時に米企業在庫(10月)、
などが予定されています。
日・中国・仏・独・欧・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(12月3日から12月7日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.99で始まり、96.30へ下落した後に
97.17へ上昇して、その後に反落して96.65で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.858%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で52.61ドルへ上昇しました。
NYダウは週間1149.51ドル下落、24388.95ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは23.23へ上昇しました。



<12月3日(月)>

報道(2日)
「米、対中追加関税を90日間猶予。知的財産権侵害の改革を条件に」
報道
「ジョージ・H.W.ブッシュ元大統領の追悼で5日の米金融市場は休場」
ドル円は113.64レベルで始まり揉み合いながらも堅調に推移。
ユーロドルは1.1352レベルに上昇して始まりやや反落。
ポンドドルは1.2767レベルに上昇して始まり一時1.2730へ下落。
豪ドル米ドルは0.7379レベルに上昇して始まりやや反落。
その後、ドル円は一時113.82へ上昇。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは3.03%台へ上昇。原油先物は52ドル台へ上昇。
日第3四半期全産業設備投資額は予想より弱い前年同月比4.5%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は400ドル超の上昇。
日経平均は278.33円高で寄り付き223.70円高の22574.76で大引け。
東京時間序盤はドル円が反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
豪住宅建設許可件数(10月)は予想とおりの前月比−1.5%。
豪ドル米ドルは0.7348へ反落。
ドル円は113.55へ反落。ポンドドルはやや反発。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
仲値過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
中国財新製造業PMI(11月)は予想より強い50.2。
市場反応は限定的。原油先物は53ドル台へ上昇。
その後、ドル円は一時113.54へ下落。
ポンドドルは1.2777へ上昇。ユーロドルは1.1355へ上昇。
正午過ぎにドル円は再び反落。
ポンドドルやユーロドルは一時小幅に反落。
その後、ドル円は113.44へ下落。ユーロドルは1.1357へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7372へ反発。ポンドドルは1.2778へ上昇。
米10年債利回りは3.04%台へ上昇。
トランプ米大統領
「中国が米国から輸入する自動車に対する関税引き下げ・撤廃で合意」
その後、ドル円は下げ幅やや縮小。ドルストレートは一時小幅に反落。
東京時間終盤にユーロドルは1.1369へ上昇。
ポンドドルは1.2784へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ロンドン時間序盤はドル円が小幅に反発。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は2.28%高で始まり2.57%高で取引を終える。
ユーロドルは1.1379へ上昇。豪ドル米ドルは0.7384へ上昇。
ポンドドルは1.2824へ上昇。ドル円は再び反落。
ダウ先物は500ドル超の上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まり2%超の上昇。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは反落。
スイス実質小売売上高(10月)は予想より強い前年同月比0.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.28台を割り込む。
スイスSVME購買部協会景気指数(11月)は予想より強い57.7。
市場反応は限定的。
仏製造業PMI改定値(11月)は予想より強い50.8。
限定的ながらユーロ買い反応。
豪ドル米ドルは0.7393へ上昇。ドル円は113.37へ下落。
独製造業PMI改定値(11月)は予想より強い51.8。
欧製造業PMI改定値(11月)は予想より強い51.8。
市場反応は限定的。ユーロドルは再びやや反落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.2773へ下落。
米10年債利回りは3.03%台へ低下。
英製造業PMI(11月)は予想より強い53.1。
発表直後は限定的ながらポンド買い反応。
その後、ドル円はやや反発。
ポンドドルは1.2708へ下落。豪ドル米ドルは0.7365へ反落。
ユーロドルは1.1319へ下落。
クラリダFRB副議長
「米経済は良好。米経済の見通しは非常に堅調。
 2%のインフレ目標は対照的なもの」
その後、ドル円は113.60へ上昇。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
原油先物は一時52ドル台へ下落。ダウ先物は400ドル超上昇で推移。
ムニューシン米財務長官
「トランプ大統領が米中首脳会談をリードした。
 中国と真の合意に達することを望む。中国の農産物需要は多い。
 中国と自動車について協議した。トランプ大統領は
 前週のパウエルFRB議長発言を好ましく思っている」
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7384へ反発。
ポンドドルは再び下落。ユーロドルは再びやや反落。
クォールズFRB副議長
「FRBは銀行規制を緩和したいのではなく再調整したいと考えてる。
 金融セクターは10年前と比べて、かなり抵抗力がある」
ポンドドルは一時1.2699へ下落。
その後、ポンドドルやユーロドルやや反発。豪ドル米ドルは小幅反落。
NYダウは400ドル超上昇して始まる。
米製造業PMI改定値(11月)は予想より弱い55.3。
米10年債利回りは3.01%台へ低下。
ドル円は一時113.44へ下落。ユーロドルは1.1352へ反発。
ポンドドルは1.2733へ反発。
報道
「今週5日予定のパウエルFRB議長の議会証言は中止に。
 ブッシュ元大統領(父)の死去により、トランプ大統領は
 5日を国民追悼の日に指定。政府機関や金融市場も休日となる。
 ベージュブックの発表は予定通り」
米ISM製造業景況指数(11月)は予想より強い59.3、
米建設支出(10月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドル買い反応。ドル円は113.62へ反発。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合いながらも反発。
報道
「カタールがOPECから脱退へ」
ブレイナードFRB理事
「最近のボラティリティ急変でも市場機能は秩序正しい。
 金融政策の正常化によって流動性は毀損していない。
 明確なニュースがなく市場が急変することには懸念残る。
 経済は完全雇用かそれ以上の状態にある。
 インフレは2%目標付近。バランスシートの正常化は進行中。
 米国債市場は金融危機後の規律によく適合している」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時やや反落。
米10年債利回りは3.00%台を割り込む。
独DAXは1.85%高、英FTSE100は1.18%高で取引を終える。
報道
「米3年債と5年債が瞬間逆イールドに」
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1363へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは1.2752へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米中は知的財産の窃盗問題で合意に非常に近づいている。
 合意に対して慎重にかつ楽観的に見ている」
NY時間後半にかけてドル円は113.71へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7346へ下落。
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。
ユーロドルは1.1339へ反落。ポンドドルは1.2720へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
原油先物1月限の終値は52.95ドル。
NYダウは287.97ドル高の25826.43で取引を終える。
米10年債利回りは2.981%。VIX指数は16.44へ低下。
NASDAQは1.51%高、S&P500は1.09%高で取引を終える。


<12月4日(火)>

オセアニア時間にドル円は113.54へ反落。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7362へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.96%台へ低下。原油先物は53ドル台へ上昇。
日経平均は40.79円安で寄り付き538.71円安ので22036.05大引け。
英BRC小売売上高調査(11月)は予想より弱い前年同月比−0.5%。
限定的ながらポンド売り反応。ポンドドルが小幅に下落。
米10年債利回りは2.97%台へ上昇。
東京時間序盤はドル円が小幅に反発した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
豪第3四半期経常収支は予想より弱い−107億豪ドル。
市場反応は限定的。
パウエルFRB議長 (講演のテキスト公表)
「FRBの責務である力強い経済と健全な金融システムの促進について
 目標達成に向けて大きく前進したことを嬉しく思う。
 失業率は1969年来の低水準に改善しており、
 賃金の上昇や家計資産の増加につながっている。
 過去数十年に及ぶ低所得労働者の賃金伸び悩みや
 生産性の伸びの遅れ、高齢化などが問題」
中国紙証券日報
「米国からの輸入車の関税引き下げ可能性を中国政府が議論している。
 関税引き下げの時期や規模は不明」
その後、米10年債利回りは一時2.95%台へ低下。
ドル円が113.27へ下落。ユーロドルは1.1369へ反発。
ポンドドルは1.2739へ反発。豪ドル米ドルは0.7365へ反発。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル小幅に反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は150円超の下落。米10年債利回りは2.94%台へ低下。
豪RBAが政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA声明
「19年インフレ率中心的シナリオ2.25%
 政策金利の据え置きは持続可能な経済成長と整合的となっている。
 政策金利の据え置きは、CPのIターゲットに時間とともに整合。
 低金利が豪経済を引き続き支えていく」
豪ドル米ドルはやや上昇。ユーロドルやポンドドルはやや上昇。
東京時間午後に日経平均は400円超の下落。
ドル円は下落。ユーロドルは1.1381へ上昇。
ポンドドルは1.2749へ上昇。豪ドル米ドルは0.7379へ上昇。
その後、ドル円は113.05下落。
日経平均は500円超の下落。ダウ先物は200ドル超の下落。
東京時間終盤にドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
ロンドン時間序盤はドル円は113.15へ反発の後に再び反落。
ポンドドルは一時1.2753へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
その後、ポンドドルはやや反落。
米10年債利回りは2.95%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.12%安で始まり0.42%高で取引を終える。
ドル円は113.04へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.1392へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは1.2724へ反落した後に一時1.2787へ上昇。
ドル円は再び下落して軟調に推移。
スイス消費者物価指数(11月)は予想より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1398へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2817へ上昇の後に一時上げ幅を縮小して揉み合う。
英建設業PMI(11月)は予想より強い53.4。
ポンドドルは一時1.2839へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドル円は112.73へ下落。ユーロドルは1.1418へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7393へ上昇。
原油先物は54ドル台へ上昇。
欧卸売物価指数(10月)は予想より強い前月比0.8%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは一時小幅に反落して揉み合う。
欧州司法裁判所法務官
「英国にはEU離脱の決定を一方的に撤回する権利がある」
ポンドドルは再び反発して1.2834へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
ユーロドルは一時1.14台を割り込む。
原油先物は53ドル台へ下落。
カーニー英BOE総裁
「英国のEU離脱で最悪のシナリオが現実となる可能性は低い」
ブロードベント英BOE副総裁
「EU離脱による英国経済の混乱が大きくるほどポンド安が進む」
その後、ポンドドルは1.28台を割り込む。
米10年債利回りは2.96%台へ上昇。
その後、ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
加第3四半期労働生産性指数は予想より強い前期比0.3%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は112.91へ反発。ユーロドルは1.1383へ反落。
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルは0.7365へ反落。
その後、ドル円は一時やや反落。ユーロドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.95%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は一時52ドル台へ下落。
ドル円は一時再びやや反落。ドルストレートは軟調に推移。
トランプ大統領
「中国との貿易合意は恐らく実現するだろう。私は関税マンだ。
 より多くの自動車が米国で製造されるようになる」
NY連銀総裁
「更なる漸進的な利上げが適切。FRBは二大責務を達成した。
 米経済は強い成長が続くと予想。賃金は上昇の兆候。
 インフレは2%を若干上回ると予想。国家経済は実に良好。
 バランスシートの正常化は順調に進んでいる」
ドル円は113.02へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
独DAXは1.14%安、英FTSE100は0.56%安で取引を終える。
ユーロドルは一時1.1318へ下落。ポンドドルは一時1.2658へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7326へ下落。
その後、ドルストレートは下げ幅を縮小。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国の米自動車関税引き下げの合意はまだ成立していない。
 ただ、合意には近づいており問題はない」
報道
「米5年債利回りと米2年債利回りが約11年ぶりに逆イールドに」
NY時間後半にNYダウが600ドル超の下落。
米10年債利回りは一時2.89%に低下。
ドル円は一時112.57へ下落。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
NYダウは一時800ドル超の下落。
原油先物1月限の終値は53.25ドル。
NYダウは799.36ドル安の25027.07で取引を終える。
米10年債利回りは2.917%。VIX指数は20.74へ上昇。
NASDAQは3.80%安、S&P500は3.24%安で取引を終える。


<12月5日(水)>

NYクローズ後はドル円が小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
原油先物は52ドル台で推移。
その後、ドル円は112.65へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
フィッチ
「中国の格付けをA+に据え置く。見通しは安定的」
日経平均は280.88円安で寄り付き116.72円安の21919.33で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.90へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7356へ上昇。
日経平均は300円超下落した後に下げ幅を縮小。
豪第3四半期GDPは予想より弱い前期比0.3%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7294へ下落。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
その後、ドル円は上昇。
中国財新サービス業PMI(11月)は予想より強い53.8。
発表直後は限定的ながら豪ドル買い反応。
ドル円は一時113.01へ上昇。
若田部日銀副総裁。
「物価目標を目指して今後も大幅な緩和を継続。
 市場や金融システムへの影響を間断なく点検。
 金融政策は為替を目標としていない。
 米欧と同じ物価目標とすることは為替の安定に貢献。
 リスク要因は様々。米中の通商差摩擦問題の帰趨には要注意。
 摩擦の長期化で世界経済に下押し圧力。
 消費増税は経済・物価のリスク要因。
 経済に下押し圧力あるとデフレに戻る可能性」
トランプ大統領
「中国とのリアルディールとなるか、ノーディールとなるかどちらか。
 ノーディールとなった場合、関税を復活させる。
 中国と今もしくは近い将来にリアルディールを結べると考えている」
中国商務省
「90日間、米中の通商協議を進める。
 交渉は予定表・工程表に沿って進められる。
 合意の具体的な事項をできるだけ早期に履行する。
 通商協議は非常に成功しており交渉の合意成果を実行する自信がる」
ナバロ米国家通商会議(NEC)委員長
「米中通商協議への信頼を失うのはまだ時期尚早。
 中国の当局者らはまだ帰国すらしていない。時間を与えるべき。
 米国はこのディールについて強気」
その後、ドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルは軟調傾向で揉み合う。
正午過ぎにドル円は一時113.03へ上昇。
ユーロドルは一時1.1323へ下落。ポンドドルは一時1.2680へ下落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
中国政府関係者は
「通商摩擦問題を受けて購入を下げている米国産の大豆と
 液化天然ガス(LNG)の輸入再開に備えるように伝えられた」
東京時間終盤にかけてドル円は113.09へ上昇。
ユーロドルはやポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは0.7281へ下落。
ロンドン時間序盤にポンドドルは一時1.2672へ下落。
ユーロドルは一時1.1317へ下落。
その後、ドルストレートはやや反発。ドル円が小幅に反落。
中国上海株式市場は1.36%安で始まり0.61%安で取引を終える。
ドルストレートが小幅に反落。ドル円は113.11へ上昇。
その後、ユーロドルが一時1.1337へ反発。ポンドドル1.2710へ反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり1%超の下落。
ドル円はやや反落して一時113円台を割り込む。
豪ドル米ドルは再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2747へ上昇。ユーロドルが一時1.1344へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
英サービス業PMI(11月)は予想より弱い50.4。
市場反応は限定的。ポンドドルは一時1.2748へ上昇。
黒田日銀総裁
「内外リスクを見ながら目標に向かって政策運営していきたい。
 今年は予測不能なことが起こりマーケットもだいぶ動いた。
 全体として経済はスムーズに動いた」
欧小売売上高(10月)は予想より強い前月比0.3%。
ユーロドルは一時1.1345へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7282へ下落。
原油先物は53ドル台へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.2798へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは一時1.1358へ上昇。ドル円は一時112.92へ反落。
フォックス英国際貿易相
「もし英議会がブレグジット合意案を否決した場合、
 合意なき離脱(no deal)の可能性が高まる」
ポンドドルは上げ幅を縮小。
ECB高官
「来年からの段階的な出口戦略を検討している」
ダウ先物は100ドル超の上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドル1.1361へ上昇。ポンドドルやや反落。
その後、豪ドル米ドルは0.7300へ上昇。
英政府報道官
「メイ首相は来週のEUサミットに参加予定」
ハモンド英財務相
「経済分析ではどのようなEU離脱シナリオでも経済コストがかかる。
 英国にとっての成功はEU離脱を実施しながら
 経済損失を最小限にとどめること。
 合意なき離脱は英経済にとって大打撃となる」
NYダウはブッシュ元大統領の米国民追悼の日で休場。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
加BOCが政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「インフレ目標を達成するため政策金利を
 中立レンジまで引き上げる必要があるとの見解で一致した。
 適切な利上げペースはいくつかの要因に依存。
 これらには消費や住宅に対する高金利の影響と
 世界的な貿易政策の進展が含まれる。
 CPIは10月の2.4%と目標を上回っているものの、
 ガソリン価格の下落で今後数カ月で予測よりも緩和すると予想。
 1月のMPR予測でこれら要因のすべてを再評価する。
 世界経済の拡大は概ね予想どおり緩やかだが、
 貿易問題が世界的な需要の重しとなる兆しが浮上。
 最近のG20会議では貿易政策についての懸念と
 下振れリスクあること認識。主要先進国での成長は減速したものの、
 米成長は依然として潜在力を上回っている」
加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.3399へ上昇。
ドル円は113.23へ上昇。ポンドドルは1.2706へ下落。
ユーロドルは1.1311へ反落。豪ドル米ドルは0.7260へ下落。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
独DAXは1.19%安、英FTSE100は1.44%安で取引を終える。
ユーロドルは1.1358へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドル円が113.10へ反落した後に再び小幅に反発。
その後、ポンドドルは1.2760へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米地区連銀経済報告
「米経済活動は緩やかもしくは緩やかなペースで拡大。
 ほとんどの地区で物価上昇は緩やか。
 ダラス、フィラデルフィア地区では成長減速。
 関税を要因としたコスト増が拡大。関税は引き続き製造業の懸念。
 労働市場は引き締まっている」
NY時間終盤にかけてドル円は113.24へ上昇。
ユーロドルは1.1339へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは1.2726へ反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物1月限の終値は52.89ドル。
NYダウや米債券市場はブッシュ元大統領の米国民追悼の日で休場。


<12月6日(木)>

オセアニア時間はドル円が小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小場に反発して揉み合う。
報道
「米政府の要請を受けてカナダ当局は
 中国通信機器大手ファーウェイCFOを逮捕。米国が経済制裁を課す
 イランにファーウェイ製品を違法に輸出した疑い」
ダウ先物は200ドル超の下落。米10年債利回りは2.91%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は一時112.98へ下落。
豪ドル米ドルは0.7257へ下落。ポンドドルは1.2724へ反落。
日経平均は152.83円安で寄り付き417.71円安の21501.62で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時113.09へ反発した後に再び下落。
ポンドドルは一時1.2718へ下落。豪ドル米ドルは0.7253へ下落。
日経平均は250円超の下落。米10年債利回りは一時2.92%台へ上昇。
原油先物は52ドル台で推移。
豪小売売上高(10月)は予想より強い前月比0.3%、
豪貿易収支(10月)は予想より弱い23.16億豪ドル。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは下落。
黒田日銀総裁
「7-9月期の国内総生産(GDP)の小幅なマイナス成長は、
自然災害などの一時的要因が大きい」
日経平均は400円超の下落。
その後、ドル円は112.74へ下落。ユーロドルは一時1.1352へ反発。
米10年債利回りは2.90%台へ低下。ダウ先物は300ドル超の下落。
その後、ドル円は下げ幅を一時縮小。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
東京時間後半にドル円は再び下落。豪ドル米ドルは0.7218へ下落。
ユーロドルは一時1.1339へ下落。
米10年債利回りは2.88%台へ低下。日経平均は一時600円超の下落。
ドル円は112.58へ下落。ドルストレートは小幅に反発。
東京時間終盤にドル円はやや反発。ポンドドルは1.2710へ下落。
ユーロドルは1.1352へ反発した後に小幅に反落。
ロンドン時間序盤はドル円が一時112.92へ反発。
ユーロドルは1.1327へ下落。ポンドドルは一時1.2702へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7218へ反落。
中国上海株式市場は0.75%安で始まり1.68%安で取引を終える。
独製造業新規受注(10月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1324へ下落。
中国商務省
「90日以内に貿易合意に達することできると自信。
 米国とカナダに権利を守るよう呼びかけ、ファーウェイの件で。
 知的財産権や市場アクセス、貿易収支についても取り組む」
ドル円は113.15へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7240へ反発。
米10年債利回りは一時2.91%台へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
原油先物は一時53ドル台へ上昇した後に再び下落。
ユーロドルは一時1.1321へ下落。ポンドドルは一時1.2699へ下落。
その後、ドル円は112円台へ反落。
ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発。
その後、ドル円は112.61へ下落。ユーロドルは一時1.1346へ反発。
ポンドドルは1.2753へ反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
原油先物は51ドル台へ下落。
米10年債利回りは一時2.88%台へ低下。
独英の株式市場は2%超の下落。ダウ先物は400ドル超の下落。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは一時再び反落して揉み合う。
ポンドドル一時やや反落して揉み合う。豪ドル米ドル0.7191へ下落。
原油先物は一時50ドル台へ下落。米10年債利回り2.89%台を回復。
その後、原油先物は51ドル台を回復。
豪ドル米ドルは0.72台を回復。
NY時間序盤にポンドドルやユーロドルは上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。
米ADP雇用統計(11月)は予想より弱い前月比17.9万人。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.7216へ反発。
ユーロドルは一時1.1368へ上昇。ポンドドルは1.2773へ上昇。
米第3四半期非農業部門労働生産性改定は予想とおりの前期比2.3%、
米貿易収支(10月)は予想より弱い−555億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い163.1万人。
ドル売り反応。ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
加貿易収支(10月)は予想より弱い−11.7億加ドル。
市場反応は限定的。
NYダウは400ドル超下落して始まる。
米サービス業PMI改定値(11月)は予想より強い54.7、
米総合PMI改定値(11月)は前回値より強い54.7。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.85%台へ低下。
ドル円は112.27へ下落。
米ISM非製造業景況指数(11月)は予想より強い60.7。
米製造業新規受注(10月)は予想より弱い前月比−2.1%。
発表直後はドル買い反応。ドル円は一時112.49へ反発。
加Ivey購買部協会指数(11月)は予想より弱い57.2。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.84%台へ低下。
ポンドドルは一時1.2801へ上昇。ユーロドルは一時1.1412へ上昇。
ドル円は一時112.23へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7232へ上昇。
NYダウは500ドル超の下落。原油先物は50ドル台へ下落。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。ドルストレートは上げ幅を縮小。
NYダウは600ドル超の下落。米10年債利回り2.83%台へ低下。
EIA石油在庫統計では原油在庫が732.3万バレルの減少。
原油先物は50ドル台で推移。
NYダウが一時700ドル超の下落。米10年債利回り2.83%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは一時1.1357へ反落。
ポンドドルは一時1.2758へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7204へ反落。
ドル円は112.24へ反落した後に再び反発。
独DAXは3.48%安、英FTSE100は3.15%安で取引を終える。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.87%台へ上昇。
原油先物は51ドル台で推移。
報道
「米下院は12月21日までの暫定予算で合意、法案を上院に送った」
ブルームバーグ
「メイ首相のアドバイザーが2回目の国民投票を検討するよう忠告」
ポンドドルは一時1.2812へ上昇した後に1.27台へ反落。
ドル円は112円台後半へ反発。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
報道
「米上院が下院から送られた暫定予算を承認。
 12月21日まで政府閉鎖期限を先送りする」
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは上昇。
ポンドドルは1.2771へ反落した後にやや反発して揉み合う。
アトランタ連銀総裁
「いまはインフレ期待は適切に安定。中立政策から近距離にある。
 過熱もしくは、重大な弱さの明確な兆候はない。
 FRBは中立スタンスを取るべき。
 GDPは2020年までにトレンドに減速。
 上振れリスクは予想以上の投資。
 下振れリスクは貿易や金融市場のボラティリティ」
報道
「OPEC総会が行われ減産が協議されたものの合意に至らず、
 生産量の変更に関する最終的な決定や発表は
 現地時間の金曜日夕方以降となる見通し」
NY時間終盤にかけてドル円は112.76へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7236へ上昇。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
原油先物1月限の終値は51.49ドル。
NYダウは79.40ドル安の24947.67で取引を終える。
米10年債利回りは2.886%。VIX指数は21.19へ上昇。
NASDAQは0.42%高、S&P500は0.15%安で取引を終える。


<12月7日(金)>

NYクローズ後にドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル小幅に反落して揉み合う。
英テレグラフ紙
「来週のEU首脳会合において、メイ首相に対して
 来年3月29日までとなっているEU離脱交渉の期限を
 延期するよう提案する可能性がある」
ポンドドルは小幅に反落した後に一時1.2795へ上昇。
米10年債利回りは2.89%台へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
WSJ
「今月のFOMCで予定通り利上げを実施いた後、声明などで
 今後の様子見姿勢のシグナルを送るかどうか当局が検討している」
ドル円は小幅に揉み合う。
日全世帯家計調査消費支出(10月)は予想より弱い前年同月比−0.3%。
パウエルFRB議長
「米労働市場は多くの指標で非常に強い。
 雇用創出は強く、賃金は段階的に上がっている。
 景気拡大の恩恵が依然として一部の地域に届いていない。
 現在の経済は概ね非常に良好」
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
NY連銀総裁
「世界中で低金利による大きな課題に直面している」
日経平均は142.13円高で寄り付き177.06円高の21678.68で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.74へ反発の後に小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は一時200円超の上昇した後に上げ幅を縮小。
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
黒田日銀総裁
「米FRBが中立金利に政策金利を近づけていくことは当然。
 FRBは目標をほぼ達成しており微妙なかじ取りを実施する必要。
 ドル高新興国安が進んでいくというマイナスの状況は和らいでいる。
 円、ユーロとドルの関係は微妙。英国の合意なきEU離脱の影響で
 金融サービスが壊滅的になる可能性は少ない」
ドル円は一時112.65へ反落した後に反発。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を再び拡大。
ドル円は堅調に推移。
ユーロドルは一時1.1382へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7241へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
伊スタンパ紙
「伊首相と五つ星運動がトリア財務相の辞任を望んでいる。
 トリア財務相は予算の修正終了後に辞任するとの観測が広がってる」
伊レプブリカ紙
「トリア財務相について、辞任の意向はない」
東京時間終盤にユーロドルは1.1365へ下落。
ドル円は112.92へ上昇。ポンドドルは1.2763へ下落。
ロンドン時間序盤はドル円が112.81へ反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドル0.7220へ反落。
原油先物は一時50ドル台へ下落。
中国上海株式市場は0.16%高で始まり0.03%高で取引を終える。
独鉱工業生産(10月)は予想より弱い前月比−0.5%。
関係者
「ディマイオ伊副首相はトリア財務相の辞任を求めていない」
ユーロドルは一時1.1360へ下落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.2756へ下落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ドル円は一時小幅に反発した後に112.75へ反落。
ダウ先物は100ドル超の下落。米10年債利回りは2.87%台へ低下。
鉱工業生産指数(10月)は予想より強い前月比1.2%、
仏貿易収支(10月)は予想より強い−40.52億ユーロ、
仏経常収支(10月)は前回値より強い−7億ユーロ。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物は一時150ドル超下落。
ドル円は112.72へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7207へ下落した後に0.7228へ反発。
ユーロドルは一時1.1382へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2734へ下落。
英FT紙
「2015年の英総選挙での保守党勝利に貢献した選挙参謀と、
 EU離脱派の英議員が2回目国民投票についての対応を非公式協議」
ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは一時2.86%台へ低下した後に2.88%台へ上昇。
欧第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.2%。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2774へ反発した後に再びやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルは一時1.1384へ上昇。
NY時間序盤にポンドドルは1.2781へ上昇した後に一時やや反落。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7204へ下落。
その後、ユーロドルやポンドドルは一時やや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ポンドドルは一時やや反落。
原油先物は52ドル台へ上昇。
米非農業部門雇用者数(11月)は予想より弱い前月比15.5万人、
米失業率(11月)は予想とおりの3.7%、
米平均時給(11月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル売り反応。ドル円は一時112.62へ下落。
ユーロドルは一時1.1415へ上昇。ポンドドルは一時1.2790へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7237へ上昇。
加新規雇用者数(11月)は予想より強い9.41万人、
加失業率(11月)はは予想より強い5.6%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3285へ下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
ポンドドルやユーロドルは上げ幅を縮小。
米10年債利回りは一時2.90%台へ上昇。
報道
「OPECプラス会合、日量120万バレル減産で合意」
原油先物53ドル台へ上昇。
その後、ポンドドルは反落。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
ポンドドルは一時1.2741へ反落。ドル円はやや反発。
豪ドル米ドルは0.7241へ上昇。
ミシガン大学消費者態度指数速報(12月)は予想より強い97.5、
米卸売売上高(10月)は予想より弱い前月比−0.2%、
米卸売在庫(10月)は予想より強い前月比0.8%。
ドル円は小幅に反発した後に再び反落。
ポンドドルは一時1.2726へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「華為技術(ファーウェイ)と貿易協議とは別。
 中国の自動車関税は早急に引き下げられるであろう。
 トランプ大統領は中国に90日以上猶予を与えるかもしれない。
 華為技術のCFOの逮捕について夕食会の間は自身は知らなかった。
 経済も雇用も力強い。FRBもトランプ大統領も同じ結果求めてる」
NYダウは再びマイナス圏へ反落。
その後、ポンドドルは下げ幅を一時縮小。ユーロドルは揉み合う。
ドル円は再び下落。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウは下げ幅を拡大して軟調に推移。
報道
「独CDUの党大会ではクランプカレンバウアー氏を党首に選出」
CNN
「ケリー米大統領首席補佐官が数日内に辞任する見通し」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は112.55へ下落。
ポンドドルは再び下落。
独DAXは0.21%安の10788.09で取引を終える。
英FTSE100は1.10%高の6778.11で取引を終える。
ブレイナードFRB理事
「漸進的な利上げが短期的には依然適切。
 世界経済など一部の追い風は弱まってきている。
 雇用に示されているように、経済のモメンタムが依然として力強い。
 2019年の米経済が底堅いと見込む適切な理由がある」
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは再びやや上昇。
ポンドドルは1.2711へ下落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.7198へ下落した後に揉み合う。
その後、ドル円は112.77へ反発した後に再びやや反落。
NYダウは軟調に推移。米10年債利回りは2.85%台へ低下。
原油先物52ドル台で推移。
セントルイス連銀総裁
「近代化されたテイラー・ルールは金利据え置きを示唆。
 テイラー・ルルーは金融政策の指標として利用可能。
 自身はFOMCメンバーのなかで最もハト派。
 向こう数年はフラットな金利を要望。
 イールドカーブは非常にフラット。
 2014年以来フラット化し続けている。
 イールドカーブのフラット化を背景に
 FRBは12月利上げを1月に先送りする可能性」
NY時間後半にユーロドルは1.1423へ上昇。
ポンドドルは1.2752へ反発。
米消費者信用残高(10月)は予想より強い前月比254億ドル。
アイルランド首相
「英の合意なきEU離脱への準備をしている」
ポンドドルやユーロドルは再び反落。
NYダウは一時662ドルの下落。
終盤にドル円はやや反発。
ドル円は112.69レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1383レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2722レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7204レベルで取引を終える。
原油先物1月限の終値は52.61ドル。
NYダウは558.72ドル安の24388.95で取引を終える。
米10年債利回りは2.858%。VIX指数は23.23へ上昇。
NASDAQは3.05%安の6969.25で取引を終える。
S&P500は2.33%安の2633.08で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初3日113.64レベルで始まり週高値となる113.82
へ上昇した後にロンドン時間に序盤にかけて113.37へ下落しました。
その後、NY時間後半にかけて113.71へ反発しましたが、その後、再び
反落して軟調傾向で推移して、4日のNY時間後半にかけて112.57へ
下落する展開になりました。その後、揉み合いながらも反発して5日の
NY時間終盤にかけて113.24へ上昇しましたが、その後、再び反落して
6日の東京時間午後にかけて112.58へ下落する展開になりました。
その後、ロンドン時間序盤にかけて113.15へ反発しましたが、その後
再び反落して、NY時間前半にかけて週安値となる112.23へ下落する
展開になりました。その後、揉み合いながらも反発して7日の東京時間
終盤にかけて112.92へ上昇しましたが、その後、揉み合いを経た後に
米雇用統計の発表で上下動となるも軟調傾向で推移して112.69レベル
で週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初3日に1.1352レベルに上昇して始まり堅調
傾向で推移してロンドン時間序盤にかけて1.1379へ上昇しました。
その後、1.1319へ反落しましたが、その後、揉み合いながらも再び
反発して4日のロンドン時間前半にかけて1.1418へ上昇する展開にな
りました。その後、NY時間後半にかけて1.1318へ下落した後に下げ
幅を縮小して揉み合いになりましたが、その後、5日ロンドン時間序盤
にかけて1.1317へ下落する展開になりました。その後、NY時間序盤に
かけて1.1361へ反発しましたが、その後、週安値となる1.1311へ下落
する展開になりました。その後、やや反発して揉み合いになりましたが
6日NY時間序盤から上伸して1.1412へ上昇する展開になりました。
その後、反落して、揉み合いながらもやや軟調傾向で推移して7日の
ロンドン時間序盤にかけて1.1360へ下落しましたが、その後、米雇用
統計の発表後に一時1.1415へ上昇する展開になりました。その後、
揉み合いながらも堅調傾向で推移して、NY時間後半に週高値となる
1.1423へ上昇しましたが、その後、反落して1.1383レベルで週の取引
を終えました。



●今週(12月10日から12月14日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは7日の高値112.92から
113.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は6日の高値113.24、さらに上昇した場合は3日のNY時間後半
の戻り高値113.71から先週高値113.82、ここを上抜けた場合は114.00
の「00」ポイントから11月28日の高値114.03、さらに上昇した場合
11月13日の高値114.14から11月12日の高値114.23を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値112.23を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は112.00の「00」ポイント、さらに下落した
場合は10月15日の安値111.62、ここを下抜けた場合は10月26日の
安値111.37、さらに下落した場合は111.00の「00」のポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、10日の日第3四半期GDP
改定値と日国際貿易収支、11日の米卸売物価指数、12日の日機械受注
と米消費者物価指数と米月次財政収支、13日の米新規失業保険申請件
数と米失業保険継続受給者、14日の日銀短観と中国小売売上高と中国
鉱工業生産と米小売売上高と米鉱工業生産と米製造業PMI速報と
米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、などが注目されます。


先週のドル円は、知的財産権侵害の改革を条件に米国が対中追加関税を
90日間猶予することで中国と合意になったことを背景に、週初3日に
113.82へ上昇しましたが、その後、揉み合いを経た後に4日東京時間
から軟調推移となって、米5年債と米2年債利回りが約11年ぶりに
逆イールドになったことやNYダウの大幅下落を背景にNY時間後半に
かけて112.57へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経た
後に5日の東京時間から反発して、ブッシュ元大統領の米国民追悼の日
で休場となったNY時間終盤かけて113.24へ上昇しましたが、米政府
の要請を受けてカナダ当局が中国通信機器大手ファーウェイのCFOを
逮捕したことが報じられたことで6日の東京時間午後にかけて112.58
へ下落する展開になりました。その後、中国商務省の「90日以内に
貿易合意に達することできると自信。(中略) 知的財産権や市場アクセ
ス、貿易収支についても取り組む」との発表も背景にロンドン時間序盤
にかけて113.15へ反発しましたが、その後、欧州株式市場の下落や
米10年債利回りの低下を背景に反落して、NY時間に入りNYダウが
一時700ドル超の下落となったことも背景に週安値となる112.23へ
下落する展開になりました。その後、NYダウが下げ幅を縮小した事も
背景に切り返して、7日の東京時間に日経平均が堅調に推移した事も
背景に112.92へ反発しましたが、その後、揉み合いながらも反落して
米雇用統計の発表で上下動するもNYダウ大幅下落や米10年債利回り
の低下を背景に軟調傾向で推移して112.69レベルで週の取引を終えて
週間で95Pips程の下落となりました。


さて今週は、経済指標では12日の米消費者物価指数と14日の米小売
売上高が特に注目されます。そして、先週は米5年債利回りと2年債
利回りが約11年ぶり逆イールドになったことで、米債券利回りの動向
が注目されまとともに、また、中国通信機器大手ファーウェイCFOの
逮捕によって、90日間猶予の対中追加関税の行方が懸念されてきて
いますので、対中追加関税にかかわる要人発言が注目されます。

そして、米国企業の年末のレパトリの時節を迎えますが、米減税により
本年末はレパトリが活発化するとの観測があり、米企業のレパトリに
よるドル買いの指摘がある一方、一部では下げ過ぎとの観測はあるも、
先週に週間で1149ドル下落したNYダウの動向、およびアベノミクス
相場以来、7年ぶりに「年足陰線」となる可能性がある日経平均の動向
が注目されます。また、11日に英下院のEU離脱合意案の採決が予定
されていますが、リスク要因(回避・選好)として、その結果が注目され
ます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.1400の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は4日高値
1.1418から先週高値1.1423、さらに上昇した場合は11月22日の高値
1.1434、ここを上抜けた場合は11月2日の高値1.1455、さらに上昇し
た場合は11月19日の高値1.1464から11月20日の高値1.1472、
ここを上抜けた場合は11月7日の高値1.1499から1.1500の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は9月10日の安値1.1525、ここを上抜
けた場合は10月22日の高値1.1549を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日の安値1.1360を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は5日のロンドン時間の安値1.1317から
先週安値1.1311、さらに下落した場合は1.1300の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は11月28日の安値1.1267から11月14日の安値
1.1263、さらに下落した場合は年初来安値の1.1215を巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、11日
の独・欧ZEW景況感調査、12日の欧鉱工業生産、13日の独消費者物
価指数改定値と欧ECB政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見、
14日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI
速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、11日の米卸売
物価指数、12日の米消費者物価指数と米月次財政収支、13日の米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者、14日の中国小売売上高と
中国鉱工業生産と米小売売上高と米鉱工業生産と米製造業PMI速報と
米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、米10年債利回りの低下も背景に週間で31Pips
程上昇しましたが、上下幅約110Pipsの範囲での上下動でレンジ性の
ある相場展開になりました。

7日の独CDUの党大会ではクランプカレンバウアー氏が党首に選出さ
れ独与党の党首交代となりました。また、トリア伊財務相の辞任の噂は
否定されることになりました。そして、ユーロ相場との相関もある
原油価格は、OPEC総会で減産合意は難航するもOPECプラス会合で
日量120万バレル減産にて合意となり、52ドル台を回復しました。


さて今週のユーロドルでは、13日のECB政策金利とドラギECB総裁
の定例記者会見が注目の焦点になりますが、同日のEU首脳会議で
イタリア政府による過剰財政赤字是正手続き(EDP)に対して制裁金を
含めた判断がどのようになるか注目されますとともに、欧州圏として、
11日の英下院でのEU離脱合意案の採決の行方も注目されます。

アイルランド首相の「英の合意なきEU離脱への準備をしている」との
発言もあり、メイ英首相のEU離脱合意案は英下院で否決される可能性
が高いとされていますが、4日に欧州司法裁判所法務官が「英国には
EU離脱の決定を一方的に撤回する権利がある」との判断を示していて
また、7日には英テレグラフ紙の「来週のEU首脳会合において、メイ
首相に対して来年3月29日までとなっているEU離脱交渉の期限を
延期するよう提案する可能性がある」との報道があるとともに、同日に
英FT紙が「2015年の英総選挙での保守党勝利に貢献した選挙参謀と
EU離脱派の英議員が2回目国民投票についての対応を非公式協議」
との報道もありますので、11日にメイ英首相のEU離脱合意案が英
下院で否決されたとしても「期限延期と再審議の可能性」や「2回目
英国民投票の動機提出」などの可能性もありそうで、ポンドが波乱の
相場展開となる可能性があるとともに、ユーロ相場もその影響を受ける
可能性がありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その319 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週初に米の対中追加関税の90日間
 猶予を背景に113円台後半へ上昇したが、その後は米5年債利回り
 と米2年債利回りが約11年ぶりに逆イールドになったことや、NY
 ダウの大幅下落を背景に軟調に推移して、揉み合いながらも112円台
 へ下落する相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米政府の要請でカナダ当局が中国通信機器大手ファーウェイのCFO
 を逮捕したことによる対中追加関税への懸念も、NYダウの下落や
 ドル円の下落を後押しすることになったのう…」


『来週19日にはFOMCが予定されていて、今週はその前週となるけど
 今週はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「経済指標では12日の米消費者物価指数と14日の米小売売上高が
 注目されようが、先週は米5年債利回りと2年債利回りが11年ぶり
 に逆イールドになったことで、米債券利回りの動向も注目されよう。
 また、米国企業の年末のレパトリの時節を迎えることで、米減税に
 より本年末は米企業のレパトリが活発化するとの観測があり、米企業
 のレパトリによるドル買い戻しの動向と、先週1149ドル下落した
 NYダウの動向、アベノミクス相場以来、7年ぶりに「年足陰線」と
 なる可能性がある日経平均の動向も注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『そして、11日に英下院でEU離脱合意案の採決が予定されてるけど
 波乱要因として、その結果が注目されるよな…。ジイさん』


「ふむ。メイ英首相のEU離脱合意案は英下院で否決される可能性が
 高いとされておるが…、4日に欧州司法裁判所法務官が「英国には
 EU離脱の決定を一方的に撤回する権利がある」との判断を示して
 いるとともに、英テレグラフ紙の観測報道や英FT紙の報道によれば
 メイ英首相のEU離脱合意案が英下院で否決されたとしても、
 『期限延期と再審議の可能性』や『2回目英国民投票の動機提出』
 などの可能性も、もしやしたらあるのやもしれぬのう…」


『NYダウは下げ過ぎとの見方もあるようで、また、ドル円は日米の
 株式市場の大幅下落の割には結構底堅いという印象もあるけど…、
 ある程度の波乱の可能性は排除できないのかもしれないよな…。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『少数経験の誤謬のお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『なんのこっちゃ分からないが、まぁ、よろしい…。
 「少数経験の誤謬」とやらの話を聞いてやるとしようじゃないか』


「経験というからには、それは『事実』に基づくわけじゃが…、
 例えばじゃが、高額の宝くじに当たった人がいて、宝くじを買う前に
 『道端のゴミを拾って綺麗にした』、『〇〇神社にお参りをした』
 『宝くじを買う販売所は〇〇占いで方角と場所を特定した』、
 などを行っていたとして、それが確かな事実であっても、
 別の人が全く同様のことをしても高額宝くじに当選するとは限らない
 ことは、想像に難くないであろう…。溜口剛太郎殿」


『そりゃぁそうだろうよ…。同じ事をしてもまず当たらないだろうな。
 パチ屋のイベントで角台は当たるという根拠なき風説に近いかも…』


「それでは、このような事例ではどうじゃろう…。
 2004年に100万円を元手にFXを始める。
 2005年にFXの利益が1200万円に。
 2006年にFXの利益が1億円超。六本木ヒルズの住人に。
 2007年に7月時点で1億ポンドの買いポジションを持ち
 『日本一ポンドを持つ男』と呼ばれ、資産は10億円。
 つまり、100万円を元手にFXで資産を1000倍にしたわけじゃが、
 3年余にわたりほぼ無敗で自他ともに認めざるを得ない見事な実績で
 この方の手法はこの時期に限れば聖杯と思えたのではなかろうか…」


『もしかして、TV取材にも応じられてPRESIDENTの記事にも
 取り上げられたIさんのことかな…。当時はキャリートレードが
 全盛でポンド円は買えば上がるという時期だったからな…。
 でも、その当時は3年余の実績として資産1000倍は凄まじく、
 Iさんの手法と度胸に憧れを抱いた人も少なくなかったと思うぜ…』


「その後、サブプライム問題を発端にポンド円は大暴落したことで、
 PRESIDENTの記事に紹介されているように
 https://president.jp/articles/-/12443
 Iさんの人生は大きな困難が待ち構える事態となったが…、
 3年余の実績として資産を1000倍にした事実があったとしても、
 ときに『少数経験の誤謬』となる事があることは、
 我々トレーダーは肝に銘じるべきではなかろうか…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、キャリートレードに浮かれていたあの時期は待てば戻る相場で
 「損切はバカのする事」なんて、とんでもない風潮もあったからな。
 ただ、3年余と言えども、それは「一時期に過剰最適化した思考」で
 長き相場の観点からは一時期の「少数経験の誤謬」だったわけで、
 カーブフィッティングされたEAのみならず、裁量トレードでも
 「古来からのトレードの基本は忘れるべからず」と言えそうだな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その318


G20首脳宣言は米反対で「保護主義と闘う」文言削除となりました。
今週はISM、パウエルFRB議長の議会証言、米雇用統計が注目です。



<12月3日(月)>

朝8時50分に日第3四半期法人企業統計・全産業設備投資額、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(10月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(11月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(10月)、
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(11月)、
午後5時50分に仏製造業PMI改定値(11月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(11月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(11月)、
午後6時半に英製造業PMI(11月)、
夜11時45分に米製造業PMI改定値(11月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(11月)、米建設支出(10月)、
などが予定されています。
豪・中国・英・米の指標には注目です。


<12月4日(火)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(11月)、
午前9時半に豪第3四半期経常収支、
昼12時半に豪RBA政策金利発表、豪RBA声明、
午後4時45分に仏財政収支(10月)、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(11月)、
午後6時15分からカーニーBOE総裁の発言(議会証言)、
午後6時半に英建設業PMI(11月)、
午後7時に欧卸売物価指数(10月)、
夜10時半に加第3四半期労働生産性指数、
などが予定されています。
豪・スイス・英・欧の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。
そして、EU財務相理事会が予定されています。


<12月5日(水)>

午前9時半に豪第3四半期GDP、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(11月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(11月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(11月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(11月)、
午後6時半に英サービス業PMI(11月)、
午後7時に欧小売売上高(10月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(11月)、
夜10時半に米第3四半期非農業部門労働生産性改定値、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(11月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(11月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(11月)、
同深夜12時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜12時15分からパウエルFRB議長の発言(議会証言)、
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
豪・中国・英・欧・米・加の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。


<12月6日(木)>

午前9時半に豪小売売上高(10月)、豪貿易収支(10月)、
午後4時に独製造業新規受注(10月)、
夜9時半に米チャレンジャー人員削減予定数(11月)、
夜10時半に米貿易収支(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加貿易収支(10月)、
深夜12時に米製造業新規受注(10月)、
同深夜12時に加Ivey購買部協会指数(11月)、
などが予定されています。
豪・独・米の指標には注目です。
そして、独CDU党大会(8日まで)とOPEC総会が予定されています。


<12月7日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(10月)、
午後2時に日景気先行指数速報(10月)、日景気一致指数速報(10月)、
午後4時に独鉱工業生産(10月)、
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(10月)、
同午後4時45分に仏貿易収支(10月)、仏経常収支(10月)、
午後7時に欧第3四半期GDP改定値、
夜10時半に米非農業部門雇用者数(11月)、米失業率(11月)、
同夜10時半に米平均時給(11月)、
同夜10時半に加新規雇用者数(11月)、加失業率(11月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(12月)、
同深夜12時に米卸売売上高(10月)、米卸売在庫(10月)、
早朝5時に米消費者信用残高(10月)、
独・欧・米・加の指標には注目です。
そして、独CDU党首選が予定されています。
また、米一部政府機関の予算、期限切れの日となります。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月26日から11月30日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.93で始まり、97.53へ上昇した後に
96.63へ下落して、その後に反発して97.20で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.993%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で50.93ドルへ上昇しました。
NYダウは週間1252.51ドル上昇、25538.46ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.07へ低下しました。



<11月26日(月)>

報道 (25日)
「英・EU、離脱案正式決定。通商・国境など核心先送り。
 英議会承認なお不透明」
NZ第3四半期小売売上高指数は予想より弱い前期比0.0%。
NZドル米ドルは0.6701レベルに下落して始まる。
ドル円は112.92レベルにやや下落して始まる。
ユーロドルは1.1341レベルに小幅に上昇して始まる。
ポンドドルは1.2826レベルにやや上昇して始まる。
豪ドル米ドルは0.7230レベルで始まる。
その後、ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は一時112.87へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7237へ反発した後にやや反落して揉み合う。
日経平均は1.14円高で寄り付き165.45円高の21812.00で大引け。
東京時間序盤はドル円が反発。ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は100円超の上昇。
米10年債利回りは3.04%台から3.05%台で推移。
その後、豪ドル米ドルは0.7239へ反発した後に一時0.7224へ下落。
ユーロドルは一時1.1326へ下落。ポンドドルは一時1.2796へ下落。
その後、ドル円は一時113.29へ上昇。豪ドル米ドルは反発。
東京時間午後にドル円は一時113.16へ反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
東京時間終盤にドル円は一時113.27へ反発した後に再びやや反落。
ユーロドルは1.1349へ反発。ポンドドルは1.2823へ反発。
豪ドル米ドルは0.7252へ上昇。
ダウ先物は100ドル超の上昇。原油先物は51ドル台を回復。
ドル円は112.17へ反落。ポンドドルは一時小幅に反落。
中国上海株式市場は0.05%高で始まり0.14%安で取引を終える。
ドル円はやや反発。ユーロドルはや豪ドル米ドルは堅調に推移。
ポンドドルは一時1.2830へ上昇した後に一時やや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
報道
「イタリア政府当局はEUから拒否された当初の2019年予算案での
 財政赤字見通し対GDP2.4%を引き下げ、
 2.0%から2.1%程度に変更する見通し」
ディマイオ伊副首相
「改革を行うことを約束する。赤字目標についてはEUと討議する。
 伊政府は赤字を引き下げることが可能」
ドル円は一時113.35へ上昇。ユーロドルは1.1377へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7269へ上昇した後に小幅に反落。
ダウ先物は250ドル超の上昇。独英の株式市場は1%超の上昇。
米10年債利回りは3.06%台へ上昇。
独IFO企業景況感指数(11月)は予想より弱い102.0。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1383へ上昇。ドル円はやや反落。
豪ドル米ドルは0.7276へ上昇。ポンドドルは再び上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円は113.16へ下落。豪ドル米ドルは0.7257へ反落。
ポンドドルは1.2858へ上昇。
プラートECB理事
「資産購入の終了は金融緩和の解除ではない」
トランプ米大統領
「必要ならメキシコとの国境を恒久的に閉鎖する」
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルがやや反落。
ユーロドルは1.1354へ反落。
オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏の利上げを含む金融政策の正常化が
 金融の安定へのリスクなることはほぼない」
その後、ユーロドルは一時1.1375へ反発した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.2864へ上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ドラギECB総裁
「大規模な金融緩和政策が依然として必要。
 最近の経済データは予想よりも弱い。ユーロ圏には財政手段が必要。
 資産買い入れは最後まで継続すると予想」
ユーロ売り反応。ユーロドルは反落。
NYダウはプラス圏で始まり300ドル超の上昇。
ブルームバーグ
「英下院は12月10日の月曜日にメイ首相がEUと合意した案を
 承認するか投票を実施したい方向。
 その前週の4〜5日間を審議にあてる予定」
米10年債利回り3.07%台へ上昇。原油先物は一時52ドル台へ上昇。
ドル円は113.59へ上昇。ユーロドルは1.1338へ下落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
ポンドドルは軟調に推移。
報道
「来年末までに1万人以上の従業員削減と北米5工場閉鎖の方針」
独DAXは1.45%高、英FTSE100は1.20%高で取引を終える。
ドル円は113.48へ反落した後にやや反発。
英下院
「12月11日の火曜日にメイ首相がEUと合意した案を
 承認するか投票を実施する」
その後、ポンドドルは1.2805へ下落した後に一時1.2823へ反発。
ユーロドルは一時小幅に反発。
米2年債入札では最高落札利回り2.836%、応札倍率2.65倍。
ドル円は再びやや反発。ユーロドルは1.1325へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7225へ下落して揉み合う。
トランプ大統領
「GMの発表に不満。国はGMに多くのことをしてきた。
 中国での生産を停止し、それをオハイオ州に置き換えるべき。
 英EU離脱合意はEUにとってすばらしい合意のように思われる。
 今回の合意で英国は米国と貿易ができなくなるかもしれない」
その後、ドル円は113.65へ上昇した後に小幅に反落。
米10年債利回りは3.06%台へ低下。
ポンドドルは再び1.2805へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
原油先物1月限の終値は51.63ドル。
NYダウは354.29ドル高の24640.24で取引を終える。
米10年債利回りは3.068%。VIX指数は18.90へ低下。
NASDAQは2.06%高、S&P500は1.55%高で取引を終える。


<11月27日(火)>

WSJ
「1月から予定されている対中制裁関税第3弾2000億ドル規模に
 対する関税率を現行の10%から25%に引き上げる件に関して、
 中国から保留要請が来てもトランプ大統領が
 要請を受け入れる可能性は低い。(関係者)」
トランプ大統領
「今回の米中首脳会談においてディールが成し遂げられなければ、
 2670億ドル規模の追加関税を課すことになる。
 その税率は10%もしくは25%となる。
 中国から輸入されているiPhoneやラップトップも
 その対象となる可能性がある」
NYクローズ後にドル円は一時113.54へ反落した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7212へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1325へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2804へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
NZ貿易収支(10月)は予想より弱い−12.95億NZドル。
NZドル米ドルは0.6768へ下落。
米10年債利回りは3.05%台へ低下。
その後、ドル円は113.49へ下落。
日経平均は155.98円高で寄り付き140.40円高の21952.40で大引け。
東京時間前半はドル円が113.41へ下落。
日経平均は上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.7225へ反発した後に0.7213へ反落。
ポンドドルは揉み合いの後に1.2804へ下落。
ユーロドルは小幅に反落。
その後、ドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや反発。
報道
「トランプ大統領はメキシコを経由して中南米からの移民が
 大量に向かっている問題で、メキシコとの国境を長期にわたって
 閉鎖する用意があると発言。
 また、メキシコとの貿易について、アムロ新大統領との関係が
 不十分なものであれば中断する可能性を示した」
東京時間後半は日経平均が再び上げ幅を拡大。
ドル円が113.54へ反発。ドルストレートはやや反発。
英政府
「25日に欧州理事会が承認したEU離脱協定案について、
 5日間の審議を経て来月11日に下院(庶民院)で採決を行う」
その後、ドル円は113.44へ反落。
ポンドドルは一時1.2819へ上昇。ユーロドルは1.1343へ上昇。
ロンドン時間序盤にポンドドルは1.27台へ下落。
豪ドル米ドルは0.7239へ上昇した後に一時やや反落。
ユーロドルは一時1.1323へ下落。ドル円は113.54へ反発。
中国上海株式市場は0.39%高で始まり0.04%安で取引を終える。
ドル円はやや反落した後にやや上昇。
ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
伊メッサジェロ紙
「イタリア2019年財政赤字目標はほぼ確実に2.2%に」
ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
中国外務省報道官
「米中は相互に利益ある条件で合意に達した」
豪ドル米ドルが一時0.7269へ上昇。ドル円は一時113.66へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を一時やや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して反落。ユーロドルは下落。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
英FT紙
「メイ英首相がEUと合意したブレグジット案は
 長期的に英国民1人当たり年間2000ポンドの生活費増を招く」
ポンドドルは一時1.2734へ下落。ユーロドルは一時1.1305へ下落。
原油先物は一時50ドル台へ下落。
その後、ポンドドルは一時1.2768へ反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.7227へ反落して揉み合う。
その後、ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは一時1.1331へ反発。
英首相報道官
「G20では特段の英米首脳会談の予定はない。
 最近、数回にわたり双方で会談している
 明日の昼には複数のEU離脱シナリオに基づく政府経済分析を公表。
 50条の取り消しをするつもりはない」
米10年債利回りは一時3.06%台へ上昇。原油先物51ドル台を回復。
英BOE
「日本時間29日午前1時半にストレステスト結果と
 EU離脱シナリオの報告を発表」
ポンドドルは1.2735へ下落した後に一時1.2773へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7251へ反発。ユーロドルは一時1.1336へ反発。
ドル円は小幅な揉み合いの後に一時113.52へ反落。
クラリダFRB副総裁
「漸進的な利上げを支持、中立金利は不透明。
 リスクは3年前ほど下方に傾斜していない。
 インフレが目標を上回れば、政策見通しを調整する。
 第3四半期に弱含んだ設備投資動向に注意払うこと重要。
 生産性は循環的にも構造的にも上昇している。
 長期債動向は期待PCEインフレが幾分2%を下回ること示唆」
その後、豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落。
ドル円は113.65へ反発。
米住宅価格指数(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
米第3四半期住宅価格指数は前期比1.3%、
米ケースシラー住宅価格指数(9月)は予想より弱い前年同月比5.2%。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.2777へ上昇。
ユーロドルは一時1.1336へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7251へ反発。
米10年債利回り一時3.07%台へ上昇。原油先物は51ドル台で推移。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超の下落。
ドル円は一時113.49へ下落した後に反発。
ドルストレートは再び反落。
米消費者信頼感指数(11月)は予想より弱い135.7。
市場反応は限定的。ドル円は堅調に推移。ドルストレート軟調に推移。
その後、ドル円は113.84へ上昇。ポンドドルは1.2725へ下落。
独DAXは0.40%安、英FTSE100は0.27%安で取引を終える。
ユーロドルは1.1277へ下落した後にやや反発。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
ドル円はやや反落して揉み合う。
原油先物は一時50ドル台へ下落。
米5年債入札では最高落札利回り2.880%、応札倍率2.49倍。
米10年債利回りは一時3.04%台へ低下。
ドル円は一時113.70へ反落。ユーロドルは一時1.1302へ反発。
ポンドドルは一時1.2742へ反発。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米中首脳は12月1日に夕食の席で会談。
 トランプ大統領は会談の成果に期待する一方で追加関税の用意も」
トランプ大統領
「GMへの全ての助成廃止を検討。
 GMの電気自動車への助成廃止を検討」
GMの株価は軟調に推移。
シカゴ連銀総裁
「自動車産業は一部に困難も。企業は高技能労働者を探すこと困難に。
 全米の指標は良好。より中立の金融政策に戻す時期。
 貿易や関税に関するコメントに耳を傾けている」
カンザスシティー連銀総裁
 「自身の担当地域の経済は非常に良好。
 中国問題は自身の地域には支援となっていない」・
アトランタ連銀総裁
「アトランタ地域は依然として苦悩の中にある。
 自身の担当地域の大都市の経済は非常に良好」
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.7228へ反発。
原油先物1月限の終値は51.56ドル。
NYダウは108.49ドル高の24748.73で取引を終える。
米10年債利回りは3.057%。VIX指数は19.02へ上昇。
NASDAQは0.01%高、S&P500は0.33%高で取引を終える。


<11月28日(水)>

オセアニア時間はドル円が小幅に揉み合う。
ユーロドルは一時1.1286へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2728へ反落した後に一時1.2755へ反発。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
トランプ大統領 (ワシントンポストのインタビュー)
「私はFRBから必要なものを提供されていない」
東京時間が近づく頃にドル円は一時113.73へ反落。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは一時1.1299へ反発。
原油先物は52ドル台へ上昇。
日経平均は84.32円高で寄り付き224.62円高の22177.02で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.85へ上昇の後に小幅反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7235へ上昇。
報道
「トランプ大統領はロシアとウクライナの対立激化を受けて、
 G20で予定されていた米露首脳会談を
 キャンセルする可能性を示した。報告を待っている状況」
米10年債利回りは3.05%台から3.06%台で推移。
日経平均は一時200円超の上昇。
ユーロドルは1.1285へ反落。ポンドドルは1.2736へ反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.2745へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7236へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にかけてドル円は113.90へ上昇。
ポンドドルは1.2748へ上昇。ユーロドルは1.1298へ反発。
ロンドン時間序盤にドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7242へ上昇。
ユーロドルは一時1.1301へ上昇。ポンドドルは1.2759へ上昇。
中国上海株式市場は0.03%高で始まり1.05%高で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(12月)は予想より弱い10.4。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは下落。
ポンドドルは1.2761へ上昇の後に反落。後に豪ドル米ドルやや反落。
ハモンド英財務相
「メイ首相案は実行可能な最善策だ」
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1267へ下落。
ポンドドルは一時1.2733へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7223へ反落。
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.05%台で推移。原油先物は51ドル台へ下落。
ポンドドルは1.2795へ上昇。ユーロドルは1.1294へ反発。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
その後、ドル円は一時113.71へ下落。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時やや反落した後に1.2805へ上昇。
メイ英首相
「EU離脱合意は英経済と雇用にとって最善かつ実行可能なもの。
 法的助言全文についてはコンフィデンシャルにする」
コービン英労働党党首
「政府のブレグジット分析は意味をなさない」
英政府分析
「中間シナリオでは向こう15年でGDPは2.1%減少。
 EUからの移民をゼロとするケースでは3.9%減少」
その後、ポンドドルやや反落。
米第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比年率3.5%。
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは0.7247へ上昇。
原油先物は一時50ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は113.95へ上昇。ユーロドルは1.1268へ下落。
ポンドドルは1.2768へ反落。豪ドル米ドルは0.7227へ反落。
米新築住宅販売件数(10月)は予想より弱い54.4万件、
リッチモンド連銀製造業指数(11月)は予想より弱い14。
ドル円は一時小幅に反落した後に再び上昇。
ドルストレートは一時小幅に反発。
米10年債利回りは一時3.07%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7221へ下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が357.7万バレルの増加。
原油在庫の10週連続増加で原油先物は50ドル台半ばへ下落。
英BOE
「無秩序な離脱ならGDPを8%押し下げ。
 住宅価格を30%引き下げる。ポンドは25%下落する可能性。
 無秩序な離脱でも英大手銀は持ちこたえる。
 どちらのシナリオにも金融政策委員会(MPC)は用意」
ポンド売り反応。ポンドドルは1.2743へ下落。
ドル円は114.03へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
カーニーBOE総裁
「銀行の自己資本比率は金融危機前の3倍以上。
 金利は需給と為替次第。
 英銀は無秩序な離脱でも融資機能を維持できる。
 無秩序な離脱は可能性が低い。
 無秩序な離脱でも英中銀は十分な用意がある」
独DAXは0.09%安、英FTSE100は0.18%安で取引を終える。
FRB議長
「政策に既定路線はない。金利は中立レンジをやや下回る。
 利上げの影響は不確実。顕在化に1年以上かかる可能性も。
 FOMCと自分は堅調な成長継続を予想。
 ベンチマークから過剰にかけ離れている大きな資産クラスはない。
 株価は概ね過去のベンチマークに沿った動き。
 株価は金融安定を過剰に脅かす危険はない」
ドル売り反応。ドル円は一時113.44へ下落。ドルストレートは上昇。
NYダウは400ドル超の上昇。
米7年債入札では最高落札利回り2.974%、応札倍率2.55倍。
米10年債利回りは3.04%台へ低下。
ユーロドルは一時1.1387へ上昇。ポンドドルは一時1.2847へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7328へ上昇。
報道
「米財務長官のツイッターに何者かが不法アクセス」
ロシア大統領府
「G20首脳会議にあわせて、プーチン大統領とトランプ米大統領が
 12月1日に会談する」
NYダウは500ドル超の上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートがやや反落。
NY時間終盤にドル円は113.63へ反発。
原油先物1月限の終値は50.29ドル。
NYダウは617.70ドル高の25366.43で取引を終える。
米10年債利回りは3.063%。VIX指数は18.49へ低下。
NASDAQは2.95%高、S&P500は2.30%高で取引を終える。


<11月29日(木)>

オセアニア時間にドル円は113.69へ反発。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
その後、ドル円は一時113.53へ反落。
米10年債利回りは3.04%台へ低下。
日小売業販売額(10月)は予想より強い前年同月比3.5%。
日経平均は183.96円高で寄り付き85.58円高の22262.60で大引け。
東京時間序盤はドル円は一時113.61へ反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.7310へ反発。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.05%台を回復。
豪第3四半期民間設備投資は予想より弱い前期比−0.5%。
限定的ながら豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは0.7295へ反落。
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表
「大統領の指示により、自動車に適用される関税を均等にすることを
 目的に、あらゆる手段を検討する。
 中国の国策での産業政策は米国の労働者と製造業者に大きな損害。
 中国は米国の自動車に40%の関税を課している。
 これは米国の約1.5倍、かなりひどい」
米10年債利回りは3.03%台へ低下。
その後、ドル円は下落して軟調に推移。ドルストレートは反発。
東京時間後半にユーロドルは1.1392へ上昇。
ポンドドルは1.2849へ上昇。豪ドル米ドルは0.7318へ反発。
日経平均は上げ幅を縮小。米10年債利回りは3.01%台へ低下。
ドル円は113.22へ下落。
政井日銀審議委員が
「金融機関は基本的に十分な資金を有している。運用環境は厳しい。
 金融政策、効果と副作用をあらゆる角度から検討し政策進める。
 量的・質的緩和以来経済は大幅に改善。
 金融緩和を粘り強く続けることが必要」
東京時間終盤にユーロドルは上げ幅やや縮小。ポンドドルはやや反落。
ロンドン時間序盤にドル円は113.21へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは小幅に反発した後に再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは堅調に推移。
スイス第3四半期GDPは予想より弱い前期比−0.2%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
中国上海株式市場は0.46%高で始まり1.32%安で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.02%台へ上昇。
ドル円は再びやや反落して揉み合う。ユーロドル1.1397へ上昇。
仏第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.4%、
仏消費支出(10月)は予想より強い前月比0.8%。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
バルニエEU首席交渉官
「今はブレグジット合意が批准されるのを待つ時間だ。
 可能性は合意しかない。
 ブレグジット合意に関する交渉は終了している」
豪ドル米ドルは一時0.7333へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは下落して軟調に推移。ユーロドルは反落。
ドル円は113.38へ反発。
米10年債利回りは3.01%台へ低下。原油先物は49ドル台へ下落。
独失業者数(11月)は予想より強い−1.6万人、
独失業率(11月)は予想より強い5.0%。
発表直後は限定的ながら一時ユーロ買い反応。
ポンドドルは一時1.2757へ下落。ユーロドルはやや軟調に推移。
米10年債利回りは一時2.99%台へ低下。
ドル円はやや反落して揉み合う。
英消費者信用残高(10月)は予想より弱い9億ポンド。
市場反応は限定的。ポンドドルは下げ幅をやや縮小。
ユーロドルは1.1365へ下落。
サルビーニ伊副首相
「財政赤字目標を0.2%以上削減することは議論していない」
欧消費者信頼感確定値(11月)は予想とおりの−3.9、
欧経済信頼感(11月)は予想より強い109.5。
市場反応は限定的。
報道
「独検察当局、ドイツ銀行を資金洗浄の疑いで捜査」
その後、ユーロドルは下落。ポンドドルは再び下落。
米10年債利回りは3.02%台へ上昇。
その後、ドル円は113.42へ上昇。ポンドドルは1.2755へ下落。
ユーロドルは1.1348へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7305へ反落。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。
NY時間序盤はドル円が113.25へ反落。ユーロドルは1.1394へ反発。
豪ドル米ドルは0.7344へ上昇。
ポンドドルは1.2775へ反発した後に揉み合う。
原油先物は51ドル台へ急上昇。
独消費者物価指数速報(11月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.2783へ上昇。ドル円は一時113.24へ下落。
米個人消費支出(10月)は予想より強い前月比0.6%、
米個人所得(10月)は予想より強い前月比0.5%、
米PCEコアデフレータ(10月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い23.4万件。
ドル円は一時113.18へ下落。ユーロドルは一時1.1401へ上昇。
ポンドドルは一時1.2789へ上昇。
加第3四半期経常収支は予想より強い−103.4億加ドル。
市場反応は限定的。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
NYダウはマイナス圏で始まる。
米住宅販売保留指数(10月)は予想より弱い前月比−2.6%。
市場反応は限定的。
ドル円は揉み合う。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7342へ反発した後にやや反落。
トランプ大統領
「中国とは何らかの合意に近づいている。
 プーチン大統領とは会談するだろう。
 サウジ皇太子との会談にオープン。
 財政措置なしでも国境は閉鎖できる」
ダウジョーンズ
「米中は緊張緩和に向けた合意を模索している」
ドル円がやや上昇。
報道
「トランプ大統領がプーチン大統領との
 アルゼンチンでの会談をキャンセルした」
ユーロドルは1.1397へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2797へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
独DAXは0.01%安、英FTSE100は0.53%高で取引を終える。
ユーロドルは一時1.1363へ反落。
香港SCMP紙
「ナバロ米国家通商会議(NEC)委員長は、
 12月1日の日米首脳会談に参加する」
FOMC議事録要旨
「更なる漸進的な利上げという文言変更を検討。
 利上げがかなり近いうちに正当化されるとほぼ全員が判断。
 金利への柔軟なアプローチの必要性を協議。
 通商、社債、低インフレ期待のリスクに言及。
 既定の政策はなく、上にも下にも重向きを置く。
 声明にはデータ次第という文言が必要。
 期的にトレンドを上回る成長は鈍化。
 物価は安定的な2%目標に沿って上昇」
米10年債利回りは一時3.04%台へ上昇。
ドル円は一時113.55へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは一時1.1364へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2764へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7298へ下落した後にやや反発して揉み合う。
スペイン中銀総裁
「ユーロ圏経済は予想以上に減速。次の数四半期は潜在成長を上回る。
 スペインの家計は向こう数四半期、消費を減らす。
 スペインの赤字削減は不十分。
 スペインの金融機関は資本の水準が他銀行より低い。
 資本増強の措置をすべき」
NY時間終盤にドル円は113.36へ反落。ユーロドルは1.1396へ反発。
原油先物1月限の終値は51.45ドル。
NYダウは27.59ドル安の25338.84で取引を終える。
米10年債利回りは3.030%。VIX指数は18.79へ上昇。
NASDAQは0.25%安、S&P500は0.22%安で取引を終える。


<11月30日(金)>

NYクローズ後にドル円は113.47へ反発。
米10年債利回りは3.02%台から3.03%台で推移。
NZ住宅建設許可件数(10月)は前回値より強い前月比1.5%。
NZドル買い反応。その後、NZドル米ドルは一時0.6881へ上昇。
その後、ドル円は一時113.31へ反落の後に下げ幅を縮小し揉み合う。
ポンドドルは1.2792へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
日失業率(10月)は予想より弱い2.4%、
日有効求人倍率(10月)は予想より弱い1.62、
東京都区部消費者物価指数(11月)は予想とおりの前年同月比1.0%。
市場反応は限定的。
日鉱工業生産速報(10月)は予想より強い前月比2.9%。
市場反応は限定的。
日経平均は12.37円高で寄り付き88.45円高の22351.06で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時113.36へ下落。
ユーロドルは一時1.1396へ反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.02%台で推移。
中国製造業PMI(11月)は予想より弱い50.0。
市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2772へ下落。
日経平均がマイナス圏へ一時反落。
ドル円は一時113.34へ下落した後に113.44へ反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1400へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
日新設住宅着工戸数(10月)は予想とおりの前年同月比0.3%、
日消費者態度指数(11月)は予想より弱い42.9。
市場反応は限定的。ドル円は小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ロンドン時間序盤にポンドドルは一時1.2791へ上昇。
中国上海株式市場は0.11%安で始まり0.81%高で取引を終える。
独小売売上高指数(10月)は予想より弱い前月比−0.3%。
ユーロ売り反応。ユーロドルがやや下落。
ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反落。
英ネーションワイド住宅価格(11月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。ポンドドルはやや下落。
仏消費者物価指数速報(11月)は予想とおりの前月比−0.2%、
仏卸売物価指数(10月)は前回値より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。ユーロドルは下げ幅をやや拡大。
独の株式市場は小幅高で始まる。英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は113.48へ反発した後にやや反落。
スイスKOF景気先行指数(11月)は予想より弱い99.1。
市場反応は限定的。ドルスイスは一時やや下落。
ユーロドルは一時やや反発。
ポンドドルは1.2772へ下落した後に1.2809へ上昇。
米10年債利回りは一時3.01%台へ低下した後に3.02%台へ上昇。
その後、ドル円は反発。ユーロドルは再び下落。
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルが0.7301へ反落。
欧消費者物価指数速報(11月)は予想とおりの前年同月比2.0%、
欧失業率(10月)は予想より弱い8.1%。
ユーロドルは一時1.1357へ下落。ドル円は113.54へ上昇。
報道
「メイ英首相は自身のブレグジット案に固執。プランBはない」
ポンドドルは一時1.2744へ下落。豪ドル米ドルは0.7295へ下落。
米10年債利回りは3.01%台へ低下。
その後、ドル円は上げ幅を一時やや縮小して揉み合う。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユンケル欧州委員長
「イタリアとの話し合いは良い方向に進んでいる」
トランプ米大統領
「USMCAによって3か国すべてが大きな利益を得るだろう。
 いくつかの国々の為替操作は悪しきこと。
 NAFTA新協定(USMCA)に調印、カナダ、メキシコ首脳と」
加ドル買い反応。ドルカナダが1.33台を割り込む。
NY時間序盤に豪ドル米ドルは一時0.7293へ下落。
ドル円は一時113.58へ上昇。ポンドドルは一時1.2768へ上昇。
ユーロドルは一時1.1359へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7311へ反発。
加月次GDP(9月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加第3四半期GDPは予想とおりの前期比年率2.0%、
加鉱工業製品価格(10月)は予想より強い前月比0.2%、
加原料価格指数(10月)は予想より強い前月比−2.4%。
加ドル売り反応。ドルカナダが一時1.3327へ上昇。
NY連銀総裁
「経済や金利の現在のスタンスには言及せず。
 中立金利は低下すると見ている。
 代替の政策の枠組みは注意深く研究する必要がある。
 長期的なインフレ期待の抑制を協議。
 現状のツール維持はインフレ期待を低くし過ぎるリスクがある」
ドル円は上げ幅を縮小して一時113.44へ反落。
ポンドドルは上げ幅をやや縮小した後に一時1.2770へ上昇。
ユーロドルは1.1354へ下落した後に一時やや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7315へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
シカゴ購買部協会景気指数(11月)は予想より強い66.4。
ポンドドルは1.2735へ下落。ドル円はやや上昇。
原油先物は一時49ドル台へ下落。
その後、豪ドル米ドルは0.7284へ下落した後にやや反発。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは軟調傾向で推移。
ドル円は113.61へ上昇した後に一時やや反落。
その後、ポンドドルは一時1.2779へ上昇。
トランプ大統領 (安倍首相との会談にて)
「日本が対米貿易黒字解消急ぐよう期待する。
 明日の中国の習主席との会談控え良い兆しがある」
ドル円は再び上昇して堅調に推移。
独DAXは0.36%安の11257.24で取引を終える。
英FTSE100は0.83%安の6980.24で取引を終える。
ポンドドルは再び反落。豪ドル米ドルは再びやや反落。
NYダウは堅調に推移。原油先物は50ドル台で推移。
その後、ドル円は一時113.72へ上昇。
ユーロドルは1.1305へ下落。ポンドドルは1.2739へ反落。
豪ドル米ドルは0.7292へ反落。
その後、ドル円は反落。ドルストレートは揉み合いながらもやや反発。
終盤にかけて米10年債利回りは3.00%台を割り込む。
ドル円は一時113.45へ下落した後に113.55レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1316レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2753レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7211レベルで取引を終える。
原油先物1月限の終値はドル50.93。
NYダウは199.62ドル高の25538.46で取引を終える。
米10年債利回りは2.993%。VIX指数は18.07へ低下。
NASDAQは0.79%高の7330.54で取引を終える。
S&P500は0.82%高の2760.17で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初26日に112.92レベルで始まり、週安値となる
112.87へ下押した後に反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して
NY時間後半にかけて113.65へ上昇する展開になりました。その後、
27日の東京時間前半にかけて113.41へ下押しましたが、その後、再び
反発して堅調傾向で推移して28日ロンドンフィックスにかけて週高値
となる114.03へ上昇する展開になりました。その後、パウエルFRB
議長の発言を背景にNY時間後半に113.44へ下落した後に29日のオセ
アニア時間にかけて113.69へ反発しましたが、その後、再び反落して
ロンドン時間序盤にかけて113.21へ下落する展開になりました。
その後、揉み合いながらも113.52へ反発した後に再び反落して113.18
へ下落しましたが、その後、再び反発して、揉み合いながらも堅調傾向
で推移して30日NY時間後半にかけて113.72へ上昇する展開になりま
した。その後、やや反落して113.55レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初26日に1.1341レベルで始まり1.1326へ
反落した後に反発してロンドン時間前半にかけて1.1383へ上昇する
展開になりました。その後、反落して、揉み合いながらも軟調傾向で
推移して28日ロンドン時間序盤にかけて週安値となる1.1267へ下落
する展開になりました。その後、揉み合いを経た後にパウエルFRB
議長の発言を背景にNY時間後半に1.1387へ上昇する展開になりまし
た。その後、やや下押して揉み合いとなった後に29日のロンドン時間
序盤に1.1397上昇しましたが、その後、1.1348へ反落する展開になり
ました。その後、再び反発してNY時間序盤に週高値となる1.1401へ
上昇しましたが、その後、1.37台後半で揉み合う展開になりました。
その後、30日ロンドン時間から反落して軟調に推移してNY時間後半
にかけて1.1305へ下落した後にやや反発して1.1316レベルで週の取引
を終えました。



●今週(12月3日から12月7日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは11月30日の高値113.72
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合114.00から先週高値
114.01、さらに上昇した場合は11月13日の高値114.14から12日の
高値114.23、ここを上抜けた場合は10月4日の高値114.55、さらに
上昇した場合は2017年11月の高値114.73、ここを上抜けた場合は
115.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは11月29日安値113.18を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合113.00の「00」ポイント、さらに下落
した場合は11月23日の安値112.66、ここを下抜けた場合20日の安値
112.30、さらに下落した場合は112.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、3日の中国
財新製造業PMIと米ISM製造業景況指数、5日の中国財新サービス業
PMIと米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数とパウエルFRB議
長の発言(議会証言)と米地区連銀経済報告、6日の米貿易収支と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業新規受注、
7日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均時給と米ミシガン大学
消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は、NYダウなど株式市場が堅調に推移したことを背景と
するドル買いに週半ばにかけて114.03へ上昇しましたが、その後、
パウエルFRB議長の「政策に既定路線はなく、金利は中立レンジを
やや下回る、利上げの影響は不確実で顕在化に1年以上かかる可能性」
などの発言を背景とするドル売りに29日NY時間序盤にかけて113.18
へと下押す展開になりました。その後、米10年債利回りは低下するも
トランプ大統領の「中国とは何らかの合意に近づいている。プーチン露
大統領と会談するだろう。サウジ皇太子との会談にオープン。(後略)」
との発言や、ダウジョーンズの「米中は緊張緩和に向けた合意を模索
している」との報道を背景に113円台半ばへ戻して週の取引を終えま
した。


さて、G20首脳会議では米国の反対により首脳宣言で「保護主義と闘
う」との文言が削除されることになりました。そして原稿執筆時点では
米中首脳会談に係わる報道はまだありませんが、今週初はG20首脳会
議と米中首脳会談を巡る市場反応が注目されます。

今週は3日の米ISM製造業景況指数と5日の米ISM非製造業景況指数
とパウエルFRB議長の議会証言と米地区連銀経済報告、そして週末の
米雇用統計などが主要材料になりますが、先週末時点で米10年債利回
りが2.993%へと低下していて、引き続き米10年債利回りの動向とNY
ダウなど株式市場の動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは11月29日の安値
1.1348を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は26日の高値
1.1383、さらに上昇した場合は1.1400の「00」ポイントから先週高値
1.1401、ここを上抜けた場合は22日の高値1.1434、ここを上抜けた
場合は20日の高値1.1472、さらに上昇した場合は1.1500の「00」ポ
イントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは11月30日の安値1.1305から1.1300
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
先週安値1.1267、さらに下落した場合は年初来安値1.1215、ここを
下抜けた場合は1.1200の「00」ポイント、さらに下落した場合は
2017年6月の安値1.1119を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、4日の欧卸売物価指数
5日の欧小売売上高、6日の独製造業新規受注、7日の独鉱工業生産と
欧第3四半期GDP改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアと
して、3日の中国財新製造業PMIと米ISM製造業景況指数、5日の
中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況
指数とパウエルFRB議長の発言(議会証言)と米地区連銀経済報告、
6日の米貿易収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数
と米製造業新規受注、7日の米非農業部門雇用者数と米失業率と米平均
時給と米ミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初、ディマイオ伊副首相の「改革を行うことを
約束する。赤字目標についてはEUと討議する。伊政府は赤字を引き
下げることが可能」との発言も背景に1.13台後半へと上昇した後に、
週半ばにかけてドル買いを背景に1.1267へ下落して、その後、パウエ
ルFRB議長の発言によるドル売りも背景に1.14へ上昇しましたが、
週末には英のブレグジット懸念も背景に1.13台前半へ反落する上下動
となって週間では25Pips程の下落する展開になりました。


さて今週ですが、5日期限のイタリア政府による過剰財政赤字是正手続
き(EDP)を巡る市場反応が注目されますとともに、欧州圏通貨として
来週11日に迫っている英議会での離脱合意案の採決を巡る観測報道
などが注目されます。そして、対ドル通貨ペアとして、3日の米ISM
製造業景況指数と5日の米ISM非製造業景況指数とパウエルFRB議長
の議会証言と米地区連銀経済報告、週末の米雇用統計などが注目され
ます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その318 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円はNYダウなど株式市場の堅調を背景
 に一時114円に上昇したけど、その後、パウエルFRB議長の発言に
 113円台前半へ下押して、その後に米10年債利回りは低下するも、
 週末にかけて113円台半ばへと戻す相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週のNYダウは週間で1252ドルも上昇する展開となって…、
 パウエルFRB議長の発言では『政策に既定路線はなく、金利は中立
 レンジをやや下回る、利上げの影響は不確実で顕在化に1年以上かか
 る可能性』などが示され米10年債利回りは低下したが、ドル円は
 114円から113円台前半へ下押すも週末にかけ113円台半ばへ戻す
 展開となり、週間では63Pips程の上昇となったのう…」


『今のところ米中首脳会談がどうなったか報道はまだされてないけど、
 G20首脳会議では米国の反対により首脳宣言で「保護主義と闘う」
 との文言が削除されることになったようだな…。ジイさん』


「ふむ。G20首脳会議と、やがて発表されるであろう米中首脳会談の
 今週初の市場反応が注目されるが…、今週は米ISM、パウエルFRB
 議長の議会証言、米地区連銀経済報告、そして週末の米雇用統計など
 注目材料が控えていることで、それらの次第によっては、ドル円も
 ややボラタイルな相場展開となるやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『カオスの中の僅かな秩序のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「カオスの中の僅かな秩序のお話」とやらを
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「溜口剛太郎殿もご存知のように相場ではランダムウォーク理論を
 唱える学者もいて、相場は複雑系で不確実性があり、無秩序な
 カオスの世界とも言われていおるが…、僅かな秩序(非ランダム)と
 なっているところもあると思われるが、どのようなものじゃろう…」


『まぁ、バートン・マルキールの言うように相場はランダムウォーク
 していて、勝つのは「まぐれ」という考え方があるのは知っているが
 そして、不確実の世界であっても、例えば1万人のじゃんけん大会で
 必ず誰かが12連勝以上して優勝者がでるように、カオス中でも
 あたかも必勝法があるかのように錯誤してしまう場合もあるものだが
 オレ様は相場には僅かながらも秩序(非ランダム)はあると思うがな』


「それは、相場のどのような部分じゃね? 溜口剛太郎殿」


『まぁ、もしかすると、例えばファンダメンタル的重要事件が起きて
 売り一色(買い一色)の状況も、その暴落(暴騰)の最中自体については
 ある意味、非ランダムな暴落(暴騰)と言えるかもしれないし…、また
 明確なトレンドが発生している場合も、非ランダム性を感じるぜ…』


「ふむ。ジイも同感じゃ…。相場がランダムでカオスの世界と思える
 状況も少なくはないが、綺麗にトレンドラインが引けて、相場が
 トレンドラインに何回もしっかり支持されて動くそのような状況も
 決して『偶発的なまぐれではない』であろうのう…」


『全ての相場状況を数理的に解明して、聖杯を作り上げることは、
 オレ様には、たとえAIであろうと原理的に無理と思われるが…、
 僅かな非ランダムを捉えて優位性のあるトレードは可能と思うぜ』


「ランダムでカオスが多くを占める相場ゆえ、トレードにおいては
 資金管理やリスク管理が大切で『損切は不確実性に対峙する技術』
 であり…、そして、『ランダムなところでの無駄トレードを排除』し
 どれだけ非ランダムで優位性のある部分を確率思考でトレードするか
 という事が重要となるのかもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、「無駄トレードを排除すること」は優位性のある非ランダムな
 状況を絞り込むことにも通じるだろうからな…。ジイさん』


「相場は、ランダムでカオスな世界と、優位性のある非ランダムな状況
 の二重螺旋構造となっているのやもしれぬが…、もしかすると、
 トレードでは、いかにランダムでカオスな状況を排し、そして、
 相場のイナーシャ(慣性)という性質と、見えない壁(抵抗)を認識して
 優位性のある非ランダムな状況を識別できるか、という事こそが、
 大切な技術となるのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『ってなことを話してるうちに、米中首脳会談のニュースが飛び込んで
 きたが…、どうやら「米側が来年1月から予定していた制裁関税の
 税率引き上げについて当面は見送ることで合意となった」ようだな。
 対中強硬派のナバロ米国家通商会議(NEC)委員長が随行したことで
 どうなるか危ぶむ向きもあったようだげど…、 週初はどうやら
 まずはリスク選好的な相場動向となるかもな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その317


先週は米感謝祭ウイークでしたがNYダウが1127ドル下落しました。
今週は週末に行われるG20サミットと米中首脳会談が注目されます。



<11月26日(月)>

朝6時45分にNZ第3四半期小売売上高指数、
午後2時に日景気先行指数改定値(9月)、日景気一致指数改定値(9月)
午後6時に独IFO企業景況感指数(11月)、
夜11時からドラギECB総裁の発言、
深夜3時半からカーニーBOE総裁の発言、
などが予定されています。
NZ・独の指標とドラギECB総裁の発言と
カーニーBOE総裁の発言には注目です。


<11月27日(火)>

朝6時45分にNZ貿易収支(10月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(10月)、
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(11月)、
夜11時に米住宅価格指数(9月)、米第3四半期住宅価格指数、
同夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(9月)、
深夜12時に米消費者信頼感指数(11月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。
そして、米上院のミシシッピ州補欠選挙決選投票が予定されています。


<11月28日(水)>

夜9時に独GFK消費者信頼感調査(12月)、
同夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米第3四半期GDP改定値、
深夜12時に米新築住宅販売件数(10月)、
同深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(11月)、
深夜2時からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<11月29日(木)>

朝8時50分に日小売業販売額(10月)、
午前9時にNBNZ企業信頼感(11月)、
午前9時半に豪第3四半期民間設備投資、
午後3時45分にスイス第3四半期GDP、
午後4時45分に仏第3四半期GDP改定値、仏消費支出(10月)、
午後5時からドラギECB総裁の発言、
午後5時55分に独失業者数(11月)、独失業率(11月)、
午後6時半に英消費者信用残高(10月)、
午後7時に欧消費者信頼感確定値(11月)、欧経済信頼感(11月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(11月)、
夜10時半に米個人消費支出(10月)、米個人所得(10月)、
同夜10時半に米PCEコアデフレータ(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加第3四半期経常収支、
深夜12時に米住宅販売保留指数(10月)、
深夜4時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
豪・スイス・仏・独・米の指標と
ドラギECB総裁の発言には注目です。
そして、G20財務相会議が予定されています。


<11月30日(金)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(10月)、
朝8時半に日失業率(10月)、日有効求人倍率(10月)、
同朝8時半に東京都区部消費者物価指数(11月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(10月)、
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(11月)、
午前10時に中国製造業PMI(11月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(10月)、日消費者態度指数(11月)、
午後4時に独小売売上高指数(10月)、独輸入物価指数(10月)、
同午後4時に英ネーションワイド住宅価格(11月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数速報(11月)、仏卸売物価指数(10月)
午後5時にスイスKOF景気先行指数(11月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(11月)、欧失業率(10月)、
夜10時半に加月次GDP(9月)、加第3四半期GDP、
同夜10時半に加鉱工業製品価格(10月)、加原料価格指数(10月)、
夜11時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(11月)、
NZ・日・中国・独・欧・加・米の指標には注目です。
そして、G20サミットが予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月19日から11月23日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.32で始まり、95.93へ下落した後に
上昇して96.847で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.046%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で50.42ドルへ下落しました。
NYダウは週間1127.27ドル下落、24285.95ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは21.52へ上昇しました。



<11月19日(月)>

報道
「APEC首脳会議は初めて首脳宣言で合意できないまま閉幕」
NZ第3四半期卸売物価指数は前回値より強い前期比1.5%。
NZドル米ドルは0.6865レベルで始まる。
ドル円は112.80レベルで始まる。
ユーロドルは1.1414レベルで始まる。
ポンドドルは1.2846レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7309レベルに下げて始まる。
メイ英首相 (スカイニュースのインタビュー)
「不信任投票を求める議員からの要求について、
 私の知る限り必要数に達していない。
 今週ブリュッセルを訪れユンケル欧州委員長と会談予定。
 離脱協定案に含まれるアイルランドのバックストップについて、
 実施されることはない見込み」
英サンデータイムズ
「英与党保守党の複数議員がメイ首相の退陣に動いている。
 その中には、ボリス・ジョンソン前外相、
 デービッド・デービス元EU離脱担当相、
 先週辞任のドミニク・ラーブ前EU離脱担当相などが含まれている」
その後、ユーロドルは1.1421へ上昇の後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは3.05%台へ低下。
その後、ドル円は一時112.61へ下落した後に下げ幅を縮小。
日通関ベース貿易統計(10月)は予想より弱い−4493億円。
日経平均は1.31円安で寄り付き140.82円高の21821.16で大引け。
英ライトムーブ住宅価格(11月)は前回値より弱い前月比−1.7%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円が一時113.81へ反発した後に再びやや反落。
ユーロドルは一時1.1406へ反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
日経平均は一時150円超の上昇。原油先物は57ドル台前半で推移。
米10年債利回りは3.05%台から3.06%台で推移。
英紙サン
「英与党保守党の党首であるメイ首相の党首不信任投票について、
 25名の議員が書簡送付を公表、17名の議員がひそかに送付し、
 計42名が送付している。不信任投票には48名の書簡が必要」
ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7325へ反発した後にやや反落。
仏中銀総裁
「12月13日のECB理事会で量的緩和政策である債券購入プログラム
 を年内で終了することを確認する可能性が極めて高い。
 緩和政策の維持のため購入終了後も満期償還金の再投資を
 長期間に渡って続ける。
 再投資の減額は初回の利上げ後の後にするべき。
 経済指標動向次第で金融政策を調整できるようにするべき。
 労働市場の引き締まりと名目賃金上昇によって、
 インフレ見通しはより強固となっている。
 必要とあればTLTROオペの再開は可能。
 保護主義の悪影響は金融政策によって緩和できない。
 また、されるべきでもない」
ユーロドルはやや反落。
黒田日銀総裁
「人口減少・高齢化は、少なくとも当面の間において貯蓄を増やすか、
 投資を減らす、あるいはその両方の影響がみられる。
 金融セクターには資金需要の下押し圧力と収益の下押し圧力」
東京時間午後はドル円がやや反発。ユーロドルは1.14台を割り込む。
米10年債利回りは3.07%へ上昇。
東京時間終盤にポンドドルは1.2820へ反落。
ドル円は112.82へ反発。豪ドル米ドルは0.7302へ反落。
ロンドン時間序盤にユーロドルは1.1394へ下落の後に1.14台を回復。
ドル円は112.83へ上昇した後に一時112.67へ反落。
ポンドドルは1.2819へ反落した後に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.12%高で始まり0.91%高で取引を終える。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は112.85へ反発。ユーロドルは一時1.1429へ上昇。
ポンドドルは一時1.2884へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7324へ上昇。
朝日報道
「日産ゴーン会長を金商法違反容疑で東京地検特捜部が逮捕へ」
米10年債利回りは一時3.09%台へ上昇。
欧経常収支(9月)は前回値より弱い169億ユーロ。
市場反応は限定的。
ディマイオ伊副首相
「無駄な支出をカットする用意がある」
ドル円は112.64へ反落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は56ドル台へ下落。
デイビス元英EU離脱担当相
「不信任案の提出には至らない見込み。
 しかし、議会はメイ政権のブレグジット案に反対するだろう」
ポンドドルは揉み合う。
欧建設支出(9月)は前回値より強い前月比2.0%。
市場反応は限定的。
サルビーニ伊副首相
「仏独によるユーロ圏予算提案には反対する。
 イタリアに害を及ぼすおそれがある」
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ドル円はやや反発。
英タイムズ紙
「不信任投票はを2日以内におこなわれる見込み。
 保守党議員から50通を超える不信任文書が提出されたもよう」
ポンドドルは1.2794へ下落。
ユーロドルは一時1.1434へ上昇した後に揉み合う。
その後、ポンドドルは1.28台を回復して反発。
豪ドル米ドルは0.7292へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1437へ上昇。ポンドドルは1.2859へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.7286へ下落。ドル円は112.87へ反発。
原油先物は一時55ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは3.06%台へ低下。
WSJ
「アップルが9月に発表した新型アイフォーンXRの
 9月から2月の間に計画していた生産台数約7000万台のうち
 最大3分の1の削減するようサプライヤーに要請した」
ドル円は再び反落。ポンドドルはやや反落。
米NAHB住宅市場指数(11月)は予想より弱い60。4年半ぶり低水準。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは1.1464へ上昇。
ポンドドルは1.2873へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7306へ反発。
その後、NYダウは300ドル超の下落。
BTCが2017年10月以来となる5000ドル割れ。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
NY連銀総裁
「FRBは現在、漸進的な道筋にある。
 我々の目標はこの強い経済を維持すること。
 FRBが事前にコースを決めることはない。
 必要なら利上げの道筋を調整する」
独DAXは0.85%安、英FTSE100は0.19%安で取引を終える。
豪ドル米ドルは一時0.7277へ下落。
NYダウは一時400ドル超の下落。米10年債利回り3.05%台へ低下。
NY時間後半にドル円は112.42へ下落した後にやや反発。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
NYダウは一時500ドル超の下落。
原油先物12月限の終値は56.76ドル。
NYダウは395.78ドル安の25017.44で取引を終える。
米10年債利回りは3.054%。VIX指数は20.10へ上昇。
NASDAQは3.03%安、S&P500は1.66%安で取引を終える。


<11月20日(火)>

NYクローズ後はドル円やユーロドルが小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.06%台へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.2873へ上昇した後にやや反落。
ドル円は一時112.40へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は238.47円安で寄り付き238.04円安の21583.12で大引け。
東京時間前半はドル円がやや反発。
豪ドル米ドルは0.7300へ反発。
ポンドドルは一時1.28台半ばを割り込む。
豪RBA議事録要旨
「短期的に政策金利を変更する強い根拠はない。
 次の金融政策変更はおそらく利上げになるだろう。
 金利の据え置きは安定と信頼の源との認識で一致。
 雇用は予測より強まり失業率は2020年半ばまでに4.75%へ低下。
 平均賃金はここ6年間上昇しておらず、先行き不透明感は残る。
 2018年の豪ドルの下落は豪経済の支援になっている」
 景気は底堅く2018、2019年の経済成長率は3.5%を超えるだろう。
 通商摩擦による貿易相手国へのネガティブなインパクトは限定。
 所得の弱い伸びと高水準な債務の影響に対し注視が必要」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.7287へ反落して揉み合う。
ドル円は一時112.66へ反発。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
黒田日銀総裁 (衆議院財務金融委員会の質疑応答)
「強力な金融緩和を粘り強く続けることが必要。
 物価を目標である2%に徐々に近づけていく。
 2020年度内の達成の可能性は少ない。
 マイナス金利の撤廃を主張した日銀金融研究所の
 小枝早稲田大学准教授の論文は日銀の公式見解ではない。
 マイナス金利について様々な議論があることは承知している。
 13年4月以降の緩和には効果があった」
その後、豪ドル米ドルは再び反落して軟調に推移。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
その後、ドル円は112.48へ反落して揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.7268へ下落した後にやや反発。
ロンドン時間序盤はドル円が一時112.47へ下落。
ポンドドルは一時1.2865へ反発。ユーロドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は0.71%安で始まり2.13%安で取引を終える。
独生産者物価指数(10月)は予想とおりの前月比0.3%。
原油先物は56ドル台後半で推移。
ユーロドルは上昇。豪ドル米ドルは反発。
ポンドドルは一時1.2834へ下落した後に反発上昇。
米10年債利回りは3.05%台へ低下。
仏経済相
「ゴーン事件の証拠について日本の経産相に問い合わせる」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.2881へ上昇。ユーロドルは一時1.1472へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7300へ上昇。ドル円は軟調に推移。
英BOE
「ブレグジットに関する分析を11月29日に英財政委員会に提出へ」
オーストリア中銀総裁
「イタリア国債を誰かが買う必要がある。
 ECBは国債購入を停止する予定だが
 イタリア債需要に影響がでそうだ。
 イタリア債利回りの上昇による影響はすぐにはでないとみている」
 トリア伊財務相
「来年から導入される新所得支援策では詐欺行為を当局がチェックへ」
米10年債利回りは3.04%台へ低下。
その後、ドル円は112.31へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは1.1422へ下落。ポンドドルは1.2823へ下落。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルは下げ幅を縮小。
豪RBA総裁
「当面は金融政策を据え置く見込み。住宅価格動向を注意深くみてる。
 賃金上昇の一層の証拠が得られること予想。
 信用リスクは緩めすぎから引き締めすぎに転じている。
 信用供給に対して懸念し始めている」
豪ドル米ドルは下落。
カーニーBOE総裁の発言
「ブレグジットについては移行期間の重要性を強調。
 移行期間の延長について言及。
 合意なき離脱についての分析を追加するつもりはない。
 予測はスムーズな移行を前提にしている。
 合意なき離脱の可能性がより高いと考えているかにはノーコメント。
 分析が与えるものは、予測ではなく、シナリオ。
 シナリオとしては、利上げも利下げも想定している」
サンダース英BOE委員
「英経済におけるスラックは使い果たしたとみている。
 供給、需要は幅広く均衡している。
 賃金の上昇は目標に向けた着実なペース。
 第4四半期と来年第1四半期の経済成長は鈍化しそうだ。
 合意なき離脱は投資や雇用に打撃与える。
 合意なき離脱でポンド相場は下落する可能性。
 大規模なサプライ・ショックへの英中銀の対応は限られている」
ホールデン英BOE委員
「ブレグジットの不透明感が第4四半期成長を弱含ませる可能性。
 合意なき離脱が企業活動に影響与える」
カンリフ英BOE副総裁
「調査は成長の抑制を示している。段階的な引き締めを予想している。
 均衡水準についての検討は時期尚早」
ポンドドルは1.2873へ反発。ユーロドルは一時1.1439へ反発。
豪ドル米ドルは0.7251へ下落した後にやや反発。
米10年債利回りは3.05%台へ上昇。原油先物は57ドル台へ上昇。
英CBI製造業受注指数(11月)は予想より強い+10。
ポンドドルは1.2883へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは0.7279へ反発した後にやや反落。
ドル円は112.51へ反発した後に112.30へ下落。
ユーロドルは1.1413へ下落。
米10年債利回りは3.04%台へ低下。原油先物は56ドル台へ下落。
その後、ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
米住宅着工件数(10月)は予想より強い122.8万件、
米建設許可件数(10月)は予想より強い126.3万件。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルは下落。
原油先物は一時55ドル台へ下落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領は中国とのディールに楽観的。
 トランプ大統領は中国が合意したがっていると信じている。
 株式の調整は現れたり消えたりする。
 トランプ大統領が景気重視の政策を翻すことはない。米経済は活発」
ドル円は一時112.51へ反発。
NYダウは400ドル超下落して始まり一時500ドル超の下落。
米10年債利回りは一時3.05%へ上昇。
ドル円は一時やや反落。ユーロドルは1.1384へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.7232へ下落。
米10年債利回り一時3.03%台へ低下。原油先物は53ドル台へ下落。
その後、ドル円は112円台後半へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反発して揉み合う。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは再び下落して軟調に推移。
独DAXは1.58%安、英FTSE100は0.76%安で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.06%台へ上昇。原油先物は軟調に推移。
NY時間後半にドル円は一時112.84へ上昇。
ユーロドルは1.1358へ下落。豪ドル米ドルは0.7211へ下落。
ポンドドルは1.2776へ下落。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
NYダウは一時600ドル超の下落。
米10年債利回りは一時3.04%台へ低下。
トランプ大統領
「原油価格の下落を望む。FRBの利下げを望む」
ドル円は一時112.62へ反落。
原油先物1月限の終値は53.43ドル。
NYダウは551.80ドル安の24465.64で取引を終える。
米10年債利回りは3.055%。VIX指数は22.48へ上昇。
NASDAQは1.70%安、S&P500は1.82%安で取引を終える。


<11月21日(水)>

NYクローズ後にドル円は再びやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.06%台へ上昇。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7202へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは一時1.2794へ反発。
東京時間が近づく頃にドル円は一時112.64へ反落。
日経平均は296.31円安で寄り付き75.58円安の21507.54で大引け。
米10年債利回りは3.07%台へ上昇。
東京時間序盤はドル円が112.86へ上昇。
豪ドル米ドル一時0.7222へ反発して揉み合う。
米通商代表部(USTR)の知的財産権保護報告書
「中国は知的財産とハイテク技術を政府支援の下に盗み出す行為継続。
 中国は知的財産権侵害の批判に対しても
 行動や方針、慣行を変更しておらず、
 過去数カ月の間にさらなる不合理な行動を行っている模様」
米商務省
「中国からのスチールラックの輸入に関する相互関税調査で
 中国の輸出業者が相殺可能な補助金を受けていたとの判断を仮決定」
ドル円は一時小幅に反落。
英スカイニュース
「英最大野党の労働党コービン党首とスコットランド自治政府の
 スタージョン首相が、英国のEU離脱協定案の阻止と、
 合意なき離脱を避けるために共闘する」
ポンドドルは小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は下げ幅を縮小。原油先物は54ドル台を回復。
ポンドドルは一時1.2794へ反発して揉み合う。
その後、ドル円は112.93へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7235へ上昇した後に小幅に揉み合う。
東京時間終盤にポンドドルはやや上昇。ドル円はやや反落。
ロンドン時間序盤にドル円は112.79へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは1.2814へ上昇。ユーロドルは1.1400へ上昇。
中国上海株式市場は0.98%安で始まり0.21%高で取引を終える。
伊スタンパ紙
「サルビーニ伊副首相は予算の修正にオープン」
ユーロドルは小幅には揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7242へ上昇した後に揉み合う。
ポンドドルはやや反落した後に1.2819へ上昇。
ドル円は一時112.92へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1401へ上昇した後に揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2795へ反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは3.08%台へ上昇。
メルケル独首相
「EUを離脱するという英国の決定を受け入れなければならない。
 スペインの懸案について解決すべき。
 離脱合意は日曜日のサミットで署名されなければならない」
伊統計局
「2018年伊GDP成長見通しを1.1%に引き下げ、従来1.4%」
ロイター
「伊同盟は伊スタンパ紙の予算修正にオープンとの記事を否定」
ユーロドルは1.1410へ上昇した後に一時1.1378へ反落。
ポンドドルは1.2820へ上昇した後に再び反落。
豪ドル米ドルは0.7246へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
OECD
「2019年の世界経済成長見通しを3.5%に下方修正、従来3.7%。
 ユーロ圏の18年、19年の成長予測を下方修正。
 世界経済には下振れリスクが山積している。
 世界経済が急減速なら財政緩和が必要。
 保護主義、中国経済の減速、新興市場などがリスク。
 日銀に2%より低いインフレ目標レンジの導入を提言」
その後、ドル円は113円台へ上昇。
ポンドドルは1.2772へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
伊ANSA通信
「EUは2019年の伊予算を拒否。
 イタリア財政赤字はEU基準に適合していない」
ユーロドルは一時やや反発した後に再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7248へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは3.07%台へ低下。
その後、ドル円は113.14へ上昇した後に一時113円台を割り込む。
コンテ伊首相
「伊政府は予算案が有効なものであると確信している」
サルビーニ伊副首相
「予算についてEUと丁寧に話し合ってゆく」
ユーロドルは1.1418へ上昇。ポンドドルは1.2811へ反発。
豪ドル米ドルは0.7247へ反発。
報道
「アップルの受託生産最大手の鴻海精密が大幅コストカットを計画」
モスコビシEU委員
「伊予算に対して段階的な措置をとる。
 イタリアの逸脱は極めて深刻、是正されるべき」
一部報道
「米金融当局は来年春にも利上げサイクルを終了する可能性」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−0.1%。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反落した後に再び反発。
トランプ米大統領「原油価格の下落でサウジに感謝」
その後、豪ドル米ドルは0.7260へ上昇。
ポンドドルは再びやや反落。
米耐久財受注(10月)は予想より弱い前月比−4.4%、
米耐久財受注(除輸送用機器 10月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.4万件。
ドル円は112.86へ反落。ユーロドルは一時1.1424へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7265へ上昇。ポンドドルは下げ幅を一時やや縮小。
加卸売売上高(9月)は予想より弱い前月比−0.5%。
限定的ながら加ドル売り反応。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルは一時1.2783へ反落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.06%台へ低下。
NYダウは100ドル超上昇して始まる。
豪ドル米ドルは一時0.7271へ上昇。
ポンドドルはやや反発した後に1.2775へ反落。
中古住宅販売件数(10月)は予想より強い522万件、
米景気先行指標総合指数(10月)は予想とおりの前月比0.1%、
ミシガン大学消費者態度指数確報(11月)は予想より弱い97.5。
ドル円は小幅に上昇の後にやや反落。ポンドドルやユーロドルは反発。
豪ドル米ドルは0.7276へ上昇。
EIA石油在庫統計では原油在庫が485.1万バレルの増加。
原油先物は54ドル台で推移。
ドル円は113円台を回復して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7277へ上昇の後に上げ幅を縮小して揉み合う。
独DAXは1.61%高、英FTSE100は1.47%高で取引を終える。
ユーロドルは一時1.1380へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2764へ下落の後に下げ幅を縮小して揉み合う。
欧州委員会
「協議は非常に前進している。
 ユンケル委員長とメイ首相との会談はまだ続いている。
 ただ、移行期間に関しては最終合意には至っていない」
メイ英首相
「土曜日に再びブリュッセルに戻る。交渉に一定の方向性が出てきた。
 残りの問題を解決できる」
ポンドドルやユーロドルは軟調傾向で揉み合う。
原油先物1月限の終値は54.63ドル。
NYダウは0.95ドル安の24464.69で取引を終える。
米10年債利回りは3.063%。VIX指数は20.80へ低下。
NASDAQは0.92%高、S&P500は0.31%高で取引を終える。


<11月22日(木)>

NYクローズ後にドル円は112.99へ反落した後に一時113.18へ上昇。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
日全国消費者物価指数(10月)は予想とおりの前年同月比1.4%。
ドル円は113.01へ反落。
日経平均は74.93円高で寄り付き139.01円高の21646.55で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時113.13へ反発して揉み合う。
ドルストレートは一時小幅に反発して揉み合う。
日経平均は一時100円超の上昇。
その後、豪ドル米ドルは0.7247へ反落。
その後、日経平均はマイナス圏へ反落。
ドル円は一時112.95へ下落。ユーロドルは1.1401へ反発。
ポンドドルは1.2788へ反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
東京時間午後は日経平均が再びプラス圏へ反発。
その後、ドル円は小幅に反発。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7245へ下落。
東京時間終盤にドルストレートは小幅に反発。
ポンドドルは1.2789へ上昇。
ロンドン時間序盤にユーロドルは一時1.1412へ上昇。
ポンドドルは一時1.2799へ上昇。
中国上海株式市場は0.17%高で始まり0.23%安で取引を終える。
ドル円は一時113.07へ反発。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7257へ反発した後に反落。
黒田日銀総裁
「現在は追加緩和講じずに粘り強く緩和続けること必要。
 最近は経済、物価ははっきりと改善している」
その後、ドル円は一時112.94へ下落た後に下げ幅を縮小。
原油先物は54ドル台で推移。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1394へ下落。
ポンドドルはや豪ドル米ドルはやや下落。
スイス第3四半期鉱工業生産は予想より弱い前年同期比1.4%。
市場反応は限定的。
サルビーニ伊副首相
「年金改革についてはEUに譲れない。
 五つ星と合意したすべての改革を実施したい。
 債券スプレッドを懸念している、政府にはコントロールできず」
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小してやや反発。
ポンドドルは一時1.2772へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7234へ下落した後に小幅に反発。
ドル円は112.88へ下落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
月例経済報告
「景気は緩やかに回復している、総括判断据え置き。
 貿易・サービス収支について、黒字は減少傾向にあるから
 赤字に転じているに変更。輸出、消費者物価などは据え置き」
原油先物は53ドル台へ下落。
英EU草案文書
「EUと英国は関税における緊密な協力にコミットする。
 EUと英国は単一関税領域の構築にコミット。
 自由貿易領域を創設、規制面の緊密な協力を見込む」
トゥスクEU大統領
「英EUに関する草案文書をEU27か国に送付」
その後、ポンドドルは1.2927へ急伸。ユーロドルは1.1434へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7257へ反発。
英政府高官
「ジブラルタル問題は長引くだろう。
 ブレグジット合意に向けて大いなる進歩があった」
EU
「漁業とジブラルタルの問題の解決がまだ残されている」
その後、ポンドドルは一時1.28台を割り込み急落。
ユーロドルは1.1498へ反落。
ドル円は一時112.99へ反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小して反発。
ユーロドルは1.1420へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7261へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ロイター
「スペインは現在のブレグジット草案には反対する見込み」
ポンドドルは再び反落して揉み合う。
欧ECB理事会議事録要旨
「経済データは予想より弱いが、依然として成長拡大に沿っている。
 インフレは段階的に上昇すると見込む。不確実性と脆弱を確認。
 メンバーは次回会合でより深い評価を計画」
ユーロドルは1.1401へ反落。
メイ英首相
「日曜日のEU首脳会談での合意を確信している」
ダウ先物はマイナス圏で推移。
米国は感謝祭の祝日で米株式・債券は休場。
ポンドドルは一時やや反発。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
欧消費者信頼感速報(11月)は予想より弱い−3.9。
ユーロドルは一時1.1391へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7234へ下落。
コービン英労働党党首
「議会で合意案が交渉の失敗を示し、
 将来の枠組みは何も変わっておらず、
 労働党が支持できる水準に達していない」
ポンドドルは一時1.2851へ反落。
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。
バイトマン独連銀総裁
「金融危機が欧州統合を後押しした」
独DAXは0.94%安、英FTSE100は1.28%安で取引を終える。
プラートECB専務理事
「ユーロ圏経済の成長は正常化している。
 下振れリスクは増大している」
オランダ中銀総裁
「イタリアの問題はユーロ圏の通貨同盟が原因ではない」
トリア伊財務相(来年度予算案について)
「欧州委員会との協議が始まった時点で新たな要素が加わる見込み」
ユーロドルは小幅に揉み合う。
DUP議員
「英EU離脱合意同意にバックストップの破棄必要」
ポンドドルは1.2888へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
トランプ大統領
「(2000億ドル分の)中国製品の関税率は来年1月に10%から
 25%に引き上げることになるだろう。
 中国は本当に取引したがっている。関税のおかげだ」
その後、ドル円は一時113.01へ反発の後に上げ幅を縮小し揉み合う。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.7259へ反発して揉み合う。
米株式市場や米債券市場は感謝祭の祝日で取引なし。


<11月23日(金)>

オセアニア時間にドル円は113.01へ反発の後に小幅反落し揉み合う。
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
東京市場は勤労感謝の日で休場。
東京時間前半はドル円が113.01へ反発した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
スペイン首相
「英国のブレグジット合意案が修正されなければ、支持しない」
その後、豪ドル米ドルは0.7244へ反落の後に小幅に反発し揉み合う。
中国商務次官
「米中貿易協議は、公平かつ互恵的でなければならない」
中国上海株式市場は1.5%超の下落。
東京時間後半は軟調に推移。
ユーロドルは1.1416へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
ドル円が112.82へ下落。豪ドル米ドルは再びやや反落。
ロンドン時間序盤にポンドドルは1.2868へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルは一時1.1421へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
中国上海株式市場は0.18%安で始まり2.49%安で取引を終える。
独第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比−0.2%。
ユーロドルは一時1.1406へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7242へ下落。
ポンドドルはやや下落。ドル円は小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
独英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
米10年債利回りは3.07%台へ上昇。
ラーブ前英EU離脱担当相
「議会はメイ首相のブレグジット案を否決するだろう
 EUメンバーであるときよりも不利な条件に」
ポンドドルは軟調に推移。
仏製造業PMI速報(11月)は予想より弱い50.7、
仏サービス業PMI速報(11月)は予想とおりの55.0。
市場反応は限定的。
独製造業PMI速報(11月)は予想より弱い51.6、
独サービス業PMI速報(11月)は予想より弱い53.3。
ユーロドルは1.1365へ下落。ポンドドルは1.2830へ下落。
ドル円は一時112.91へ反発。
欧製造業PMI速報(11月)は予想より弱い51.5、
欧サービス業PMI速報(11月)は予想より弱い53.1。
市場反応は限定的。
ユーロドルは一時1.1384へ反発。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.7232へ下落した後にやや反発。
ドル円は一時112.77へ下落した後に下げ幅を一時縮小。
その後、米10年債利回りは3.05%台へ低下。
EU報道官
「ブレグジットのジブラルタル問題について引き続き作業中」
ドルストレートは再び下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7220へ下落。
原油先物は一時52ドル台を割り込む。
その後、ユーロドルは一時1.1337へ下落。
ポンドドルは一時1.2802へ下落。ドル円は揉み合う。
EU報道官
「25日のEUサミットは開催される見込み」
その後、ドルストレートは下げ幅をやや縮小して揉み合う。
米10年債利回りは3.04%台へ低下。原油先物51ドル台へ下落。
加小売売上高(9月)は予想より強い前月比0.2%、
加小売売上高(除自動車 9月)は予想より弱い前月比0.1%、
加消費者物価指数(10月)は予想より強い前月比0.3%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3188へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7218へ下落した後に下げ幅を縮小。
原油先物は一時50ドル台へ下落。
米10年債利回りは3.03%台へ低下。
その後、ドル円は一時112.66へ下落。
NYダウは150ドル超下落して始まる。
ドル円は下げ幅を縮小。豪ドル米ドルは0.7236へ反発。
ポンドドルはやや反発。
米製造業PMI速報(11月)は予想より弱い55.4、
米サービス業PMI速報(11月)は予想より弱い54.4、
米総合PMI速報(11月)は前回値より弱い54.4。
市場反応は限定的。ドル円は112.82へ反発。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルは再び下落。
ユーロドルは1.1359へ反発した後に再び反落。
豪ドル米ドルは0.7237へ反発した後にやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2799へ下落した後に小幅に揉み合う。
独DAXは0.49%高の11192.69で取引を終える。
英FTSE100は0.11%安の6952.86で取引を終える。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
その後、ユーロドルは一時1.1327へ下落。
DPUのフォスター党首
「メイ英首相の合意案と合意なき離脱の間には選択肢はないと
 考えるのは間違い。メイ首相は更に良い合意を求めるべき。
 もっと良い合意があると確信しており、我々も探すべき」
ブラックフライデーで米株式・債券市場は短縮取引。
豪ドル米ドルは一時0.7238へ反発。
ドル円は112.96レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1335レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2813レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7232レベルで取引を終える。
原油先物1月限の終値は50.42ドル。
NYダウは178.74ドル安の24285.95で取引を終える。
米10年債利回りは3.046%。VIX指数は21.52へ上昇。
NASDAQは0.48%安の6938.98で取引を終える。
S&P500は0.66%安の2632.56で取引を終える。



<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初19日に112.80レベルで始まり揉み合いながらも
軟調傾向で推移して20日のオセアニア時間にかけて112.40へ下落する
展開になりました。その後、東京時間前半に112.66へ反発しましたが
その後、揉み合いながらも再び反落してNY時間序盤にかけて週安値
となる112.30へ下落する展開になりました。その後、切り返して堅調
傾向で推移して21日のロンドン時間にかけて113.14へ上昇しましたが
NY時間序盤に112.86へ反落して揉み合う展開になりました。その後、
再び反発して22日のオセアニア時間に週高値となる113.18(チャート
によっては113.23)へ上昇しましたが、その後、揉み合いながらも軟調
傾向で推移して23日のNY時間前半に112.66へ下落する展開になりま
した。その後、反発して112.96レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初19日に1.1414レベルで始まりロンドン時間
序盤にかけて1.1394へ反落しましたが、その後、反発してNY時間前
半にかけて1.1464へ上昇する展開になりました。その後、小幅な揉み
合いを経て20日のロンドン時間前半に週高値となる1.1472へ上昇しま
したが、その後、反落して軟調に推移してNY時間後半にかけて1.1358
へ下落する展開になりました。その後、反発して、上下動の揉み合いを
経た後に21日のNY時間序盤に1.1424へ上昇しましたが、その後、
NY時間後半に1.1380へ反落して揉み合う展開になりました。その後、
再び反発して22日のロンドン時間前半に1.1434へ上昇しましたが、
その後、一時1.1391へ反落して揉み合う展開になりました。その後、
23日のロンドン時間序盤に1.1421へ反発しましたが、その後、反落し
て軟調傾向で推移してNY時間後半に週安値となる1.1327へ下落して
1.1335レベルで週の取引を終えました。



●今週(11月26日から11月30日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは113.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週高値の113.18
(チャートによっては113.23)、さらに上昇した場合は15日のNY時間
後半の戻り高値113.70、さらに上昇した場合は114.00の「00」ポイン
ト、ここを上抜けた場合は13日の高値114.14、さらに上昇した場合は
12日の高値114.23、ここを上抜けた場合は10月4日の高値114.55を
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは23日の安値112.66を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は先週安値112.30、さらに下落した場合は
112.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は10月15日の安値
111.61、さらに下落した場合は10月26日の安値111.37を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、27日の
米住宅価格指数と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数、
28日の米第3四半期GDP改定値と米新築住宅販売件数とリッチモンド
連銀製造業指数とパウエルFRB議長の発言、29日の米個人消費支出と
米個人所得と米PCEコアデフレータと米新規失業保険申請件数と米
住宅販売保留指数と米FOMC議事録要旨、30日の日失業率と日有効
求人倍率と東京都区部消費者物価指数と日鉱工業生産速報と中国製造業
PMIとシカゴ購買部協会景気指数、などが注目されます。


先週のドル円は、NYダウの下落も背景に週前半に112.30へ下落しまし
たが、その後、米国の感謝祭とブラックフライデー前のポジション調整
の動きもあったか113円台前半へ反発して、その後、週末に112.66へ
下押しした後に112.96レベルで週の取引を終えて、週間では16Pips程
上昇する相場展開になりました。


さて今週は、28日の米第3四半期GDP改定値と米新築住宅販売件数と
パウエルFRB議長の発言、29日の米PCEコアデフレータと米FOMC
議事録要旨などが注目材料になりますが、週末30日のG20サミットと
米中首脳会談が特に注目されます。

トランプ大統領は16日に「中国は合意をしたがっている。中国への
追加関税は必要ないかもしれない」と発言するその一方で、22日には
「(2000億ドル分の)中国製品の関税率は来年1月に10%から25%に
引き上げることになるだろう。中国は本当に取引したがっている。関税
のおかげだ」とも発言していて、今週の米中首脳会談を巡る市場観測や
ヘッドラインが注目されます。

また、リスク要因(選好・回避)として英国のメイ政権を巡る動向も注目
されますとともに、引き続き株式市場の動向や米10年債利回りの動向
そして、2002年来の高値圏に到達している米ドルのBIS名目実効為替
レートの動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは20日の安値1.1358を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は19日安値1.1394から
1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合は22日の高値1.1434
ここを上抜けた場合は先週高値1.1472、さらに上昇した場合は1.1500
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値1.1327を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合10月31日安値1.1302から1.1300の「00」
ポイント、さらに下落した場合15日安値1.1271から14日安値1.1263
ここを下抜けた場合は年初来安値1.1215、さらに下落した場合1.1200
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、26日
の独IFO企業景況感指数とドラギECB総裁の発言、29日の仏第3四半
期GDP改定値とドラギECB総裁の発言と独失業者数と独失業率と独
消費者物価指数速報、30日の独小売売上高指数と仏消費者物価指数
速報と欧消費者物価指数速報と欧失業率、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、27日の米住宅価格指数と米ケースシラー住宅
価格指数と米消費者信頼感指数、28日の米第3四半期GDP改定値と
米新築住宅販売件数とリッチモンド連銀製造業指数とパウエルFRB
議長の発言、29日の米個人消費支出と米個人所得と米PCEコアデフ
レータと米新規失業保険申請件数と米住宅販売保留指数と米FOMC
議事録要旨、30日の中国製造業PMIとシカゴ購買部協会景気指数、
などが注目されます。


先週のユーロドルは週前半1.1472へ上昇した後に1.1358へ反落して、
その後、一時1.1434へ反発するも、週末23日のロンドン時間から独欧
の製造業PMIおよびサービス業PMIが市場予想より弱い結果となった
ことや原油価格の下落も背景に再び下落して1.1335レベルで週の取引
を終えました。


さて、EUから将来に制裁金を科せられる可能性も出てきた「赤字目標
を変更せず」とするイタリアを巡る市場動向が引き続き注目されますが
今週初は25日のEUサミットを巡るヘッドラインと市場反応が注目さ
れます。

また、欧州圏通貨として英国のメイ政権を巡る動向も注目されますと
ともに、ユーロとの相関もある1年1か月ぶりの安値となっている原油
相場の動向、および対ドル通貨ペアとして、米10年債利回りの動向と
2002年来の高値圏に到達している米ドルのBIS名目実効為替レートの
動向も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その317 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円はNYダウの下落も背景に112.30へ
 下落したけど、その後、113円台前半へ反発して、週末に112.66へ
 下押しの後に112.96レベルで取引を終えて、週間では「ちょい高」
 という相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 16日のクラリダFRB副議長の『世界経済減速の証拠がいくつかあ
 る。(中略) 来年はインフレ上昇が加速するとは見ていない」との
 発言以来、2019年の利上げへの織り込みが低下している事も背景に
 NYダウの下落も相俟って週前半に112.30へ下落したが、その後、
 米国の感謝祭とブラックフライデー前のポジション調整の動きも
 あったか、ドル円は週間では16Pips程の上昇とはなったのう…」


『今週は、週末30日にG20サミットと米中首脳会談が予定されている
 けど、ドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。28日の米第3四半期GDP改定値と米新築住宅販売件数と
 パウエルFRB議長の発言、29日の米PCEコアデフレータとFOMC
 議事録要旨などの注目材料もあるゆえ、それらの次第ともなろうが、
 米中首脳会談への期待も相場に影響するやもしれぬのう…」


『まぁ、トランプ大統領は16日に「中国は合意をしたがっている。
 中国への追加関税は必要ないかもしれない」と発言するその一方で、
 22日には「(2000億ドル分の)中国製品の関税率は来年1月に10%
 から25%に引き上げることになるだろう」とも発言していて…、
 よく判らないところもあるけど、米中首脳会談への期待も
 出てくるかもしれないよな…。ジイさん』


「そして年末の本邦企業のレパトリによる円転の動きはまだ先としても
 1年1か月ぶりの安値となっている原油相場の動向や、2002年来の
 高値圏に到達している米ドルのBIS名目実効為替レートの動向も
 気になるところじゃ…。そして株式市場の下落も相俟って2019年の
 利上げ織り込みが低下している事は留意すべきじゃろうのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『〇〇ってことは…』のお話でも
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。ジイさんらしからぬ言い回しのテーマだが…、
 まぁ、よろしい。「〇〇ってことは…」とやらをお話を
 聞いてやるとしようじゃないか…』


「相場には絶対はなく、あくまでも『傾向』という事にはなるが…、
 東京時間とロンドン時間を比べると、東京時間の方が一般に低ボラで
 ロンドン時間の方が一般にボラが高くなるという傾向があろう…」


『まぁな、東京時間でも噴け上がることもあるけど、
 一般的には、そのような「傾向」はあるよな。ジイさん』


「ということは…、『〇〇ってことは…』に置き換えると、
 『東京時間ってことは、比較的狭い範囲での往来相場になりやすい』
 ため『レジ・サポ・ラインやバンドを活用したレンジ逆張り』の
 有効度が比較的高い相場状況となる事が多い、とは言えまいか…」


『そして、ロンドン時間でも小幅レンジ相場となる事もあるけどさぁ、
 ロンドン時間は東京時間に比べると一般にボラが大きくなるという
 傾向があることで…、ボラが東京時間より大きくなるという事は、
 ロンドン時間では東京時間の高値(安値)を更新することが多く、
 「ロンドン時間ってことは、(急反転に注意しながらも)
  レンジ・ブレークや上昇(下落)の初動に乗れる場合がある」と
 言えるのかもしれないよな…。ジイさん』


「では次の設問じゃ…。上昇トレンドとは安値と高値を切り上げている
 状況じゃが、ローソク足の陽線と陰線のかかわりではどうじゃろう」


『上昇トレンドにおけるローソク足は「大きめの陽線の示現率が高く」
 かつ「陽線自体の示現率も高い」状況と言えるんじゃないのかなぁ。
 もしそうでないと、価格は上昇とはならないからな。ジイさん』


「ローソク足の陽線と陰線の示現率は長期的にはほぼ均衡するが…、
 溜口剛太郎殿が言われるように上昇トレンドではその確率が偏り、
 『大きめの陽線の示現率が高く』『かつ陽線自体の示現率も高い』
 のじゃのう…。ゆえに、『〇〇ってことは…』に置き換えると、
 『上昇トレンドってことは、買いの蓋然性が高くなる』のじゃ」


『当たり前と言えば当たり前のことだけど、トレンド発生時では
 陽線と陰線の示現確率に偏りが出ている状況とは面白い視点だよな』


「では次の設問じゃ…。低ボラ動意薄の状況ではローソク足も小さいが
 動意づいた状況やボラが大きくなると長大陽線(陰線)や長めのヒゲが
 示現することが多くなるが、これは何故であろうか…」


『そりゃあ、ボラが大きくなるという事は値動きが活発になるからで、
 値動きが活発という事は「価格速度も速くなるから」じゃないかな。
 もしそうでないと、単位時間で描画されるローソク足も
 車の速度と移動距離の関係のように、長大陽線(陰線)や長めのヒゲ
 とはならないだろうからな…。ジイさん』


「そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。動意づいた状況やボラが高くなると
 価格の変化速度もまた速くなるものなのじゃのう…。
 ゆえに単位時間で描画されるローソク足が大きくなったり、
 また長めのヒゲも示現するのじゃ…。
 ローソク足の形成過程では下位の時間軸の値動きのかかわりもあるが
 ザックリ言うと、長大線ではその高安の範囲を動いたことを示し、
 長めのヒゲではUターンした事も示すとともに、価格の移動距離では
 『実体部の長さ+ヒゲの長さ×2』相当を動いたことを示し、
 価格の変化速度が速いことを示しているものなのじゃのう…」


『長大陽線(陰線)はその方向に勢いよく動意づいたことを示唆して、
 長めのヒゲは逆方向に勢いよくUターンした事を示唆するけど…、
 そのとき価格の速度も速くなっているという事は、
 「〇〇ってことは…」に置き換えると、
 「価格速度が速くなったってことは、チャンスの到来の可能性」
 とも認識できるのかもしれないよな…。ジイさん』


「もちろん、相場には絶対はなく、ダマシとなる場合もあろうが…、
 『価格の変化速度が速い』という事は注目すべき視点となろう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その316


先週は英国のメイ内閣で閣僚辞任が相次ぎポンドが一時急落しました。
また17日APEC関連会合では米中が貿易などで火花を散らしました。



<11月19日(月)>

朝6時45分にNZ第3四半期卸売物価指数、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(10月)、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(11月)、
昼12時半に黒田日銀総裁の発言、
午後6時に欧経常収支(9月)、
午後7時に欧建設支出(9月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(11月)、
などが予定されています。
NZ・日・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<11月20日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録要旨、
午後4時に独生産者物価指数(10月)、
午後7時半からカーニーBOE総裁の発言、
夜10時半に米住宅着工件数(10月)、米建設許可件数(10月)、
などが予定されています。
豪・米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。


<11月21日(水)>

午後1時半に日全産業活動指数(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米耐久財受注(10月)、米耐久財受注(除輸送用機器 10月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加卸売売上高(9月)、
深夜12時に中古住宅販売件数(10月)、米景気先行指標総合指数(10月)
同深夜12時にミシガン大学消費者態度指数確報(11月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。
そして、OECD経済見通しの発表が予定されています。


<11月22日(木)>

※ 米国が感謝祭の祝日で米株式・債券市場は休場。

朝8時半に日全国消費者物価指数(10月)、
午後6時45分に仏企業景況感指数(11月)、
午後5時15分にスイス第3四半期鉱工業生産、
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨、
深夜12時に欧消費者信頼感速報(11月)、
などが予定されています。
日・欧の指標には注目です。


<11月23日(金)>

※ 東京市場は勤労感謝の日で休場。
※ ブラックフライデーで米株式・債券市場は短縮取引。

午後4時に独第3四半期GDP改定値、
午後5時15分に仏製造業PMI速報(11月)、
同午後5時15分に仏サービス業PMI速報(11月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(11月)、独サービス業PMI速報(11月)
午後6時に欧製造業PMI速報(11月)、欧サービス業PMI速報(11月)、
夜10時半に加小売売上高(9月)、加小売売上高(除自動車 9月)、
同夜10時半に加消費者物価指数(10月)、
夜11時45分に米製造業PMI速報(11月)、
同夜11時45分に米サービス業PMI速報(11月)、
同夜11時45分に米総合PMI速報(11月)、
などが予定されています。
独・仏・欧・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月12日から11月16日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.81で始まり、97.53へ上昇した後に
反落して96.31で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.065%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で56.46ドルへ下落しました。
NYダウは週間576.08ドル下落、25413.22ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.14へ上昇しました。



<11月12日(月)>

ドル円は113.82レベルで始り113.88へ上昇の後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1321レベルで始まり1.1314へ下落。
ポンドドルは1.2917レベルに下窓を空けて始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.7219レベルで始まり0.7214へ下落。
その後、ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは0.7228へ反発。
日国内企業物価指数(10月)は予想より強い前月比0.3%。
日経平均は128.55円安で寄り付き19.63円高の22269.88で大引け。
東京時間前半はドル円が114.01へ上昇。ユーロドルは1.1330へ反発。
ポンドドルは1.2947へ反発した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7237へ上昇。
原油先物は60ドル台後半で推移。
日経平均は一時200円超下落した後にプラス圏へ反発。
東京時間午後はドル円が114.04へ上昇。ドルストレートは反落。
ロンドン時間序盤にドル円は114.23へ上昇。
ユーロドルは1.1268へ下落。年初来安値を更新。
ポンドドルは1.2869へ下落。豪ドル米ドルは0.7199へ下落。
原油先物は一時61ドル台へ上昇。
サウジ石油相
「10月の水準から日量百万バレルの減産必要に」
中国上海株式市場は0.22%安で始まり1.22%高で取引を終える。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
英サンデー・タイムズ紙
「9日のジョンソン運輸相の辞任に続いて、
 さらに4閣僚が辞任する可能性がある」
その後、ドルストレートは再び下落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1240へ下落。年初来安値を更新。
ポンドドルは1.2840へ下落。豪ドル米ドルは0.7187へ下落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は114円台を割り込む。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ブロードベント英BOE副総裁
「英成長は2年間でゆるやかに鈍化してきた。
 第4四半期成長は幾分か鈍る兆候ある。
 成長は引き続き賃金上昇には充分な強さ維持。
 ブレグジットの不透明感が生産性と投資に影響与えている。
 賃金の伸びはここ数年よりも上昇している。
 さっと見て、賃金データは予想通りのもの。
 将来の見通しに対する不透明感が現実化してきている。
 限定的かつ緩やかにとの表現は具体的利上げ回数を示すものでない。
 ブレグジット合意が得られれば移行期間に入るだろう。
 移行期間が英中銀見通しにとって重要に。
 ひとたび合意が得られれば投資が回復するだろう
 ブレグジットの結果いかんによって利上げも利下げもあり得る」
EU高官
「今月のブレグジット会議の日程を決める段階には至っていない。
 英国からのより明確な提案が必要」
ポンドドルは再び反落して一時1.2827へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は60ドル台で推移。
豪ドル米ドルは0.72台を回復。
伊首相オフィス
「コンテ伊首相は予算会合を開く予定はない」
トゥスクEU大統領
「11月EU会開催議のデッドラインは水曜日の夜まで」
ユーロドルは揉み合いの後に反発。ポンドドルは反発。
NY時間序盤にドル円は113.73へ下落。
豪ドル米ドル0.7221へ反発。ユーロドルは1.1278へ反発。
その後、ドル円は113.85へ反発。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.2936へ上昇した後にやや反落。
EU交渉官
「英離脱主要項目、13日の内閣提示準備整う」
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
ベテランズデーの振替休日で米債券市場は休場。
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
その後、ドル円は一時113.66へ下落。
サウジのエネルギー相
「来年、日量100万バレルの減産必要」
独DAXは1.77%安、英FTSE100は0.74%安で取引を終える。
その後、ドル円はやや反発。
英首相報道官
「議論すべきことがあればいつでも閣議を行う。
 EU離脱交渉は継続している。
 アイルランドのバックストップを解決することが
 依然として大きな課題」
NYダウは軟調に推移。原油先物は軟調に推移。
その後、ユーロドルは1.1235へ下落。ポンドドルは1.2844へ下落。
ゴールドマンサックスやアップルの株価が大幅下落。
NY時間後半にドル円は113.89へ反発。ポンドドルは小幅に反発。
NYダウが500ドル超の下落。
NY時間終盤にドル円は113.71へ反落。豪ドル米ドル0.7181へ下落。
ユーロドルは1.1233へ下落。
原油先物12月限の終値は59.93ドル。11日続落。
NYダウは602.12ドル安の25387.18で取引を終える。
米債券市場は休場。VIX指数は20.45へ上昇。
NASDAQは2.78%安、S&P500は1.97%安で取引を終える。


<11月13日(火)>

NYクローズ後にドル円はやや反発。ユーロドルは1.1215へ下落。
ポンドドルは1.2840へ下落。豪ドル米ドル0.7170へ下落。
原油先物は一時59ドル台を割り込む。
米メディア・バズフィード
「ラーブ英EU離脱担当相を含めた複数の閣僚、
 メイ首相にEUが提示している現在の離脱合意案は受け入れがたい。
 超えるべきでない線を二つ踏み越えたこの案を受け入れるよりも、
 合意なき離脱に備えるべきとメイ首相に伝える見通し」
市場反応は限定的。
その後、ドルストレートは小幅に反発。ドル円はやや反落。
S&P
「アルゼンチン格付けをB+からBに引き下げる。見通しは安定的」
日経平均は384.64円安で寄り付き459.36円安の21810.52で大引け。
東京時間序盤にドル円は113.58へ下落。
日経平均は700円超の下落。
豪ドル米ドルは一時0.7164へ下落。
豪NAB企業景況感指数(10月)は前回値より弱い12。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して反発。ドルストレートはやや反発。
メイ英首相
「離脱交渉合意に向けて大詰めの協議が徹夜で行われているが、
 非常に厳しいものとなっている。
 双方が合意を望んでいるが内容は非常に厳しい」
市場反応は限定的。
WSJ
「ムニューシン米財務長官と中国の劉鶴副首相が、
 通商問題に関して9日に電話で協議。
 米国側は中国からの正式な提案を求めたが、
 中国側は協議の前の提案書の提出には慎重」
ドル円は再び反発。
日銀営業毎旬報告
「11月10日付の日銀の保有資産は553兆5922億円
 (うち国債は469兆1409億円)。
 年率換算した4−6月期のGDPの552兆8207億円を超えた。
 日銀の異次元緩和前、2013年3月期末の保有資産は164兆円」
東京時間午後にドル円は114.04へ上昇。
ユーロドルは1.1251へ反発。ポンドドルは1.2889へ反発。
豪ドル米ドルは0.7217へ上昇。
日経平均は下げ幅を縮小。
米紙ワシントンポスト
「トランプ大統領はニールセン国土安全保障長官を解任する意向」
ペンス副大統領
「トランプ大統領は中国との関係を進展できることを信じており、
 G20での習国家主席との会談に期待している。
 中国は自分の立場を承知している」
香港紙サウスチャイナ・モーニングポスト
「中国の貿易担当の劉鶴副首相が訪米して米中首脳会談の準備を行う」
その後、ドル円は一時114円台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7218へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤はドル円が113.91へ反落。
ドルストレートは小幅に反発。
中国上海株式市場は1.14%安で始まり0.93%高で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1257へ上昇。ドル円が一時113.90へ下落。
ポンドドルは1.2897へ上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は114円台へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや反落。
独仏の株式市場はプラス圏で始まる。
プラートECB理事
「ユーロ圏経済はやや伸びが鈍化してきている。
 政策は引き続き予測可能、ECBは緩やかなペースで行動」
英テレグラフ紙
「副首相格であるリジントン英内閣府相が、
 合意は48時間以内に可能と述べた。
 メイ英首相の話し合いはエンドゲームに近づいている」
ドル円は114.14へ上昇。ユーロドルは一時1.1225へ反落。
ポンドドルは一時1.2917へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ポンドドルはやや反落して一時1.29台を割り込む。
英失業保険申請件数(10月)は前回値より弱い2.02万件、
英失業率(10月)は前回値より弱い2.7%、
英ILO方式失業率(9月)は予想より弱い4.1%、
英週平均賃金は予想とおりの前年比3.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
原油先物は58ドル台で推移。
独ZEW景況感調査(期待指数 11月)は予想より強い−24.1、
欧ZEW景況感調査(11月)は予想より弱い−22.0。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2873へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7189へ反落。
ユーロドルは一時1.2222へ下落。
その後、ドル円は反落。ドルストレートはやや反発。
北アイルランドのTV局
「英DUP議員は野党・労働党の動議を支持へ」
英政府筋
「ブレグジット合意に前日よりも近づいている」
英政府
「バックストップに関する文書作成をきょう完了できる見込み」
NY時間序盤にポンドドルは一時1.2980へ上昇。
ドル円は113.86へ下落。ユーロドルは1.1273へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは3.16%台で推移。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は58ドル台で推移。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時やや反落。
メルケル独首相
「英EU離脱は深い痛手。ユーロ加盟国は予算ルールを留意する必要。
 ルールを着実に実行すればユーロはワークする。寛容が欧州の魂」
ユーロドルは1.1279へ上昇した後にやや反落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米国は中国と貿易問題で再び協議している。
 政府の全てのレベルで協議している」
一部報道
「英国とEUの交渉担当者が、どのように北アイルランドの
 厳格な国境管理を回避するかに関するテキストで合意した」
米10年債利回りは一時3.14%台へ低下。原油先物は軟調に推移。
ドル円は一時113.77へ下落。ドルストレートは再び反発。
その後、ポンドドルは1.3047へ上昇。ユーロドルは1.1293へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7224へ上昇。
その後、ドル円は一時114.04へ反発。ドルストレートがやや反落。
独DAXは1.30%高、英FTSE100は0.01%高で取引を終える。
米NBC
「ケリー首席補佐官がまもなく辞任する可能性がある。
 メラニア大統領夫人やその他のスタッフとの衝突が原因。
 後任にはペンス副大統領の側近であるニック・エアーズ氏を含む
 何人かの候補を検討している」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルは1.2944へ反落。
サルビニ伊副首相
「たとえ欧州委員会が合意しなくても改革を継続。
 より多くの雇用、年金に対する権利、減税を
 保証した予算作成に取り組んでいる。
 予算の変更を尋ねられれば、答えはノー」
NY時間後半にユーロドルは1.1252へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7193へ反落した後にやや反発。
米月次財政収支(10月)は予想より弱い−1000億ドル。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
NY時間終盤にかけてドル円は一時113.73へ下落。
イタリア首相府
「イタリアは成長、赤字目標を変更せず」
原油先物12月限の終値は55.69ドル。
原油先物は史上初12日続落で約1年ぶりの安値。
NYダウは100.69ドル安の25286.49で取引を終える。
米10年債利回りは3.143%。VIX指数は20.02へ低下。
NASDAQは0.00%、S&P500は0.15%安で取引を終える。


<11月14日(水)>

NYクローズ後にドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは堅調に推移。
ロイター
「英国のEU離脱問題に関して、英内閣で離脱合意に関する草案が
 合意された場合は25日にも首脳の会合を行う。
 準備会合として内相に取る準備会合が19日に開催見込み」
英紙サン
「メイ首相が提出するEU離脱に関する草案について、
 反対の意向を示しているラーブEU離脱担当相、ハント外相、
 ジャビト内相ら複数閣僚は、不満を示しながらも、
 結局は合意を認める見込み」
その後、ポンドドルは1.3036へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1322へ上昇。
日第3四半期実質GDP速報予想より弱い年率換算−1.2%。
日経平均は40.61円高で寄り付き35.96円高の21846.48で大引け。
報道
「昨日通商チームとの会合を持ったトランプ大領量は、
 輸入自動車に対する新たな関税について当面保留する方針を示した」
東京時間前半はドル円が113.75へ反落の後に一時113.98へ反発。
豪ドル米ドルは0.7237へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドル一時1.3002へ反落。
日経平均は一時100円超の上昇。米10年債利回りは3.15%台へ上昇。
中国小売売上高(10月)は予想より弱い前年同月比8.6%、
中国鉱工業生産(10月)は予想より強い前年同月比5.9%。
豪ドル米ドルは0.7213へ反落した後に揉み合う。
ドル円は一時113.83へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.12台へ反落。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
報道
「中国10年債利回りは3.43%近辺へ低下。2017年4月以来低水準」
その後、ポンドドルは1.2982へ反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤にユーロドルは1.1285へ下落の後に1.1301へ反発。
ポンドドルは1.30台を回復。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.25%安で始まり0.85%安で取引を終える。
独第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比−0.2%。
(2014年第2四半期以来のマイナス)
ユーロ売り反応。ユーロドルは一時1.1276へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時やや反落。
伊10年債利回りは3.5%台へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートが再びやや反落。
バイトマン独連銀総裁
「ECBは不必要に正常化を遅らせるべきではない。
 我々の前提は貿易摩擦が戦争にまで発展しないこと。
 イタリアは成長を糧に財政赤字の削減を」
ユーロドルは再び反落。豪ドル米ドルは0.71台へ下落。
ドル円は113.80へ反落。ポンドドル1.2953へ下落。
米10年債利回りは3.13%台へ低下。
フォスターDUP党首
「北アイルランドをその他英国地域から切り離す合意を
 認めることできない」
英消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比2.4%、
英小売物価指数(10月)は予想より弱い前年同月比3.3%、
英卸売物価指数コア(10月)は予想とおりの前年同月比2.4%。
ポンドドルは一時1.2949へ下落。ユーロドルは1.1267へ下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7188へ下落。
米10年債利回りは一時3.14%台へ上昇。
欧第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.2%、
欧鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比−0.3%。
ユーロドルは1.1264へ下落。
ドル円は113.95へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
EU
「イタリア修正予算案についての意見書を11月21日に提出する」
メイ英首相
「ブレグジット合意はEUとの摩擦なき貿易を確かにするだろう。
 再び国民投票を行うことはないだろう」
ポンドドルは1.2885へ下落した後に1.2979へ反発。
ユーロドルは1.1263へ下落した後に1.1298へ反発。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.7217へ反発。
原油先物は56ドル台で推移。
米消費者物価指数(10月)は予想とおりの前月比0.3%、
米消費者物価指数コア(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。ドル円は一時やや反落。
ユーロドルは一時1.1311へ上昇。ポンドドルは一時1.2984へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7229へ上昇。
米10年債利回りは3.15%台へ上昇。
その後、ドル円は114.01へ反発した後にやや反落。
ドルストレートは反落した後に再び反発。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。
ユーロドルは1.1347へ上昇。豪ドル米ドルは0.7230へ上昇。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルが反落。豪ドル米ドルはがやや反落して揉み合う。
NYダウがマイナス圏へ反落。米10年債利回りが3.12%台へ低下。
ドル円が軟調に推移。
独DAXは0.52%安、英FTSE100は0.28%安で取引を終える。
クオールズFRB副議長
「米労働市場の拡大は安定しており経済は力強い。
 FRBはインフレ目標を持っているが、それを超えていない。
 しばらくは力強い経済を持続させることができる。
 仮想通貨は高ボラティリティで通貨ではない」
報道
「メイ政権の閣議後の会見が遅延に」
ポンドドルは1.3036へ上昇した後に反落。
ブルームバーグ
「英EU離脱交渉の合意文書を今夜か明日に発表する予定。
 EU側はロンドンの反応を待っている」
その後、ユーロドルは1.1276へ下落した後に反発。
ポンドドルは1.2882へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは0.7210へ反落の後に再び上昇。
メイ英首相
「EU離脱協定を閣議了承。
 ブレグジット協定原案、内閣の支持を得られた。
 決定は英国にとって最大の利益となる判断」
ポンドドルは上昇。
米民主党のウォータース下院議員 (次期米下院銀行委員会委員長内定)
「銀行規制がこれ以上緩むことはないだろう」
NY時間後半に米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
ドル円は113.29へ下落した後にやや反発して揉み合う。
英政府のEU離脱協定草案
「アイルランドと北アイルランドの間には厳格な国境管理は設けず。
EUと共通の税関、ルールを伴った自由貿易地域の創設」
ポンドドルは1.3072へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1344へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7253へ上昇した後にやや反落。
原油先物12月限の終値は56.25ドル。13日ぶり反発。
NYダウは205.99ドル安の25080.50で取引を終える。
米10年債利回りは3.118%。VIX指数は21.25へ上昇。
NASDAQは0.90%安、S&P500は0.76%安で取引を終える。


<11月15日(木)>

NYクローズ後にドル円は113.65へ反発。
ユーロドルは1.1306へ反落。ポンドドルは1.2982へ反落。
豪ドル米ドルは0.7226へ反落。
米10年債利回りは3.12%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ロイター
「中国政府が米国からの通商問題に関する要求に書面で回答」
パウエルFRB議長
「経済の状態にとても満足している。
 経済が引き続きポジティブな方向に進む正当な理由がある。
 経済界では懸念を表明しているが、
 FRBは通商論争での影響は今のところあまり見えていない。
 FRBは両サイドの行き過ぎたリスクを真剣に見なければいけない。
 回復を遅れさせたり、インフレがコントロールが
 出来ないようになってはいけない。
 バランスシートの正常化は非常に順調だが、
 適切な終了時期はまだ分からない。
 経済は貿易で利益を得ている、貿易は自由で公平であるべき。
 全ての米連邦公開市場委員会(FOMC)がこれからライブになる。
 (政府の)負債は新たな問題ではなく、中長期的な問題点。
 負債はFRBがコントロールするものではない。
 株式市場は気にしてるが主な焦点は実体経済。
 貿易紛争でインフレ若干の加速リスク」
ドル円は一時113.67へ上昇した後にやや反落。
ドルストレートが再び小幅に反落して揉み合う。
日経平均は176.13円安で寄り付き42.86円安の21803.62で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.49へ下落した後にやや反発。
ドルストレート小幅に反発して揉み合う。
豪新規雇用者数(10月)は予想より強い3.28万人、
豪失業率(10月)は予想より強い5.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7281へ上昇。
ポンドドルは一時小幅に反落した後に再びやや反発。
日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時3.13%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は一時113.45へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや上昇して堅調傾向で推移。ポンドドル1.13台回復。
その後、豪ドル米ドルは再びやや上昇。
東京時間午後はドル円は再び反落して一時113.43へ下落。
東京時間終盤にドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
ロンドン時間序盤にポンドドルは1.3030へ上昇。
ユーロドルは1.1347へ上昇。豪ドル米ドルは0.7282へ上昇。
米10年債利回りは再び3.13%台へ上昇。
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まり1.36%高で取引を終える。
ドルストレートはやや反落。
その後、豪ドル米ドルは0.7289へ上昇。ドル円は一時113.59へ反発。
ポインドドルは下げ幅を拡大して1.29台へ下落。
EU
「11月25日に英EU離脱に関するサミット会議を実施」
中国
「米国とのハイレベル通商協議を再開」
シャノンDUP議員
「DUPはメイ政権のブレグジット案に反対票投じる」
報道
「バラ北アイルランド担当相が辞任表明、メイ政権の合意内容に抗議」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時113.45へ反落。
ポンドドルは1.2960へ下落した後に一時下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.1351へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7298へ上昇。
ブルームバーグ
「ラーブ英離脱担当相が辞任」
その後、ポンドドルは1.28台前半へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
ドル円は一時113.30へ下落。
英小売売上高指数(10月)は予想より弱い前月比−0.5%。
ポンドドルは下げ幅を拡大して軟調に推移。
欧貿易収支(9月)は前回値より強い131億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドル一時1.1271へ下落。
豪ドル米ドルは0.7250へ下落。
一部報道
「マクビー英労働・年金担当相も辞任」
ポンドドルは一時1.2751へ下落。
メイ英首相
「アイルランドに関するバックストップ無しでは
 EUは決して合意しない」
米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
その後、ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反発。
ユーロドルは1.13台を回復。ポンドドルは1.28台を回復。
コービン英労働党党首
「メイ首相は生焼け状態のブレグジット合意の撤回を」
EU報道官
「英国政府で起きていることについてはコメント控える」
ポンドドルがやや反落した後に一時1.2837へ反発。
豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「英EU離脱強硬派の議員、保守党党首の不信任投票を要求」
NY時間序盤はドル円が113.50へ反発した後にやや反落。
ポンドドルが再び1.28台を割り込む。ユーロドルは小幅に反落。
米小売売上高(10月)は予想より強い前月比0.8%、
米小売売上高(除自動車 10月)は予想より強い前月比0.7%、
NY連銀製造業景気指数(11月)は予想より強い23.3、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)は予想より弱い12.9、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.6万件。
ドル円は下落。ドルストレートがやや反落。
ユーロドルは一時1.1287へ下落。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは再び1.28台を回復。ユーロドルは一時1.1315へ反発。
米10年債利回りは一時3.08%台へ低下。原油先物56ドル台で推移。
プラートECB専務理事
「第4四半期のドイツ経済は回復を見込む。
 2018年は世界経済と中国経済は減速した。
 ユーロ圏の内需は引き続き拡大。
 輸出が安定しつつあることがデータで示されている。
 資産購入の終了は引き締めではない。
 ECBの金融政策は緩和状態が必要」
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
ドル円は113.09へ下落した後に下げ幅を縮小。
米企業在庫(9月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時113.11へ反落。ユーロドルは一時1.1322へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7278へ上昇した後に揉み合う。
その後、ドル円は反発。ポンドドルは再び下落。
ユーロドルは1.1340へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油が1027万バレルの増加。
独DAXは0.52%安、英FTSE100は0.06%高で取引を終える。
ドル円は113.54へ上昇した後に一時やや反落。
メイ英首相
「常に国益に重点を置いている。この事態を乗り切る。
 2回目の国民投票はない」
パウエルFRB議長
「米経済は良好。賃金の動向を注視。期待ほど早く上昇していない。
 10月の米雇用統計は非常に強かった。
 コミュニティの発展が経済成長を支援する」
NYダウがプラス圏へ反発。米10年債利回りは3.11%台へ上昇。
ドル円が再び上昇。
英タイムズ紙「ゴーブ英環境相が辞任へ」
ポンドドルは1.2724へ下落。
ロス米商務長官
「1月までの米中貿易問題の最終合意は予想していない。
 今月末の米中首脳会談は問題の全体像に焦点。
 中国とは段階的な合意を見込んでいる」
ドル円は113.70へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1362へ上昇。ポンドドルは1.2799へ反発。
豪ドル米ドルは0.7297へ上昇。
アトランタ連銀総裁
「中立金利からほど遠いとは思わない。
 情勢は緩和政策の終了を正当化する。賃金上昇加速を懸念。
 もし、過熱の兆候が出れば積極的に行動。英EU離脱は我々も注目。
 関税の最終価格への影響はまだ見られていない。
 企業は10%の関税であれば維持できると述べている。
 企業は投資を見送っていると述べている。
 小幅な利上げを実施し、それから様子を見るべき」
報道
「米上院がボウマン氏のFRB理事就任を64対34で承認」
ミネアポリス連銀総裁
「賃金上昇も高インフレはまだ示していない。
 インフレ加速なら、FRBはいつでも利上げ可能。
 経済が過熱している兆候は目にしていない」
米当局者
「米中首脳会談に向けた中国からの返答の書簡は
 大きな打開策にはならない。中国は今週初めに書簡を送付。
 中国が返答したのは良い兆候ではあるが、懐疑的に見ている」
NY時間終盤にドル円は一時113.44へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドルストレートはやや反落。
原油先物12月限の終値は56.46ドル。
NYダウは208.77ドル高の25289..27で取引を終える。
米10年債利回りは3.107%。VIX指数は19.98へ低下。
NASDAQは1.72%高、S&P500は1.06%高で取引を終える。


<11月16日(金)>

NYクローズ後にドル円は113.64へ反発の後にやや反落。
ドルストレートは小幅に下落して揉み合う。
フォスターDUP党首
「メイ首相が交代しない限り保守党との閣外協力の合意を破棄する」
報道
「ホロウェイ保守党下院議員、メイ首相の不信任書簡を提出」
報道
「米通商代表部(USTR)、対中関税の追加適用保留報道を否定へ」
日経平均は1.28円高で寄り付き123.23円安の21680.34で大引け。
東京時間序盤はドル円が一時113.50へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.2793へ上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
仲値過ぎにドル円は再び反落。
ユーロドルは1.1343へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7288へ反発。
米10年債利回りは一時3.10%台へ低下。
ドル円は113.34へ下落。豪ドル米ドルは0.7261へ反落。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや堅調傾向で小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は113.45へ反発。
東京時間終盤にドル円は再び反落。ユーロドルは小幅に反発。
ロンドン時間序盤にドル円は113.21へ下落。
ドルストレートはやや上昇。
中国上海株式市場は0.06%高で始まり0.41%高で取引を終える。
独卸売物価指数(10月)は前回値より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1351へ上昇。
ポンドドルは1.2814へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは一時やや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。原油先物は57ドル台で推移。
メイ英首相 (LBCラジオ)
「昨日ゴーブ氏との会談は良い内容だった。
 次期EU離脱担当相はまだ決めていない、数日中には決める。
 引き続きDUPと協力する」
ポンドドルは一時1.2834へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7286へ上昇。
ユーロドルは一時1.1367へ上昇。
ドラギECB総裁
「成長やインフレ見通しのリスクは依然として均衡している。
 フォワードガイダンスは将来の金利道筋を予想することに効果的。
 足もとで成長の勢いは失われてるが経済拡大は今後数年続くだろう。
 景気拡大が突然終了する根拠はみられない。
 基調的なインフレはまだしっかりとした上昇傾向を示していない。
 ECBはデータに従って資産買い入れ策を終了させる予定。
 QEは12月に終わるだろう」
米10年債利回りは3.10%台から3.11%台で推移。
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。ドルストレートがやや反落。
ポンドドルは1.27台へ反落。
安倍首相
「帰国後ただちに第2次補正予算編成を指示する。
 来年度予算は十分な消費税対策を盛り込む」
英タイムズ紙
「ゴーブ英環境相は辞任を思いとどまること決心」
その後、ポンドドルは1.28台を回復して一時やや反発。
欧消費者物価指数改定値(10月)は予想とおりの前年同月比2.2%。
英ガーディアン紙
「EU首脳会議は11月25・26日に開催へ」
米10年債利回りは一時3.12%台へ上昇した後に3.11%台へ低下。
その後、ドル円は113.40へ反発の後に一時113.22へ下落。
ユーロドルは1.1321へ下落。ポンドドルは一時1.2828へ反発。
豪ドル米ドルは0.7250へ下落。
英タイムズ紙
「英国際開発相、下院院内総務は閣内にとどまることで合意」
その後、ユーロドルはやや反発。
ドル円は113.36へ反発した後に再び反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは揉み合いの後に1.2851へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは一時やや反落。
バイトマン独連銀総裁
「バランスシートのスリム化が将来の危機対応の一助に。
 現状のECBの政策余地は限られている。
 正常化の後でのみ政策手段を変えることができる」
加製造業出荷(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
対カナダ証券投資額(9月)は前回値より強い77.0億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.08%台へ低下。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
ポンドドルは1.2877へ上昇。
米鉱工業生産(10月)は予想より弱い前月比0.1%、
米設備稼働率(10月)は予想より強い78.4%。
市場反応は限定的。
NYダウはマイナス圏で始まる。
クラリダFRB副議長
「世界経済減速の証拠がいくつかある。
 FRBは中立水準に近づいている。ただ、まだ中立水準にはいない。
 見通しにおける楽観的な部分は生産性の伸びが拡大している点。
 来年はインフレ上昇が加速するとは見ていない」
ダラス連銀総裁
「インフレ圧力は高まっているが急上昇はしていない。
 世界経済に若干の逆風。
 来年から2020年にかけて成長は今年よりは鈍化すると予想。
 FRBは追加利上げを行う可能性がある」
ドル円は112.67へ下落。
ユーロドルは1.1411へ上昇。豪ドル米ドルは0.7320へ上昇。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.28台前半へ反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。
シカゴ連銀総裁
「米経済は好調。今年のGDPは3.25%を見込み、潜在成長を上回る。
 来年は潜在成長は上回るものの、今年よりは若干低いと見ている。
 金利水準はまだ中立には届いていない。
 政策を中立に戻すことはFRBの1番目の仕事」
報道
「メイ英首相、EU離脱担当相の権限を縮小し、
 交渉の権限を自らに集約する方針を示した」
ポンドドルは1.2827へ反落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは0.11%安の11341.00で取引を終える。
英FTSE100は0.34%安の7013.88で取引を終える。
米10年債利回りは3.07%台へ低下。
ドル円は再び下落。ユーロドルは1.1419へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.2850へ反発。豪ドル米ドルは0.7334へ上昇。
トランプ大統領
「中国は合意をしたがっている。
 中国への追加関税は必要ないかもしれない」
ドル円は112.64へ下落した後に一時112.94へ反発。
ポンドドルは1.2811へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
対米証券投資(9月)は前回値より弱い308億ドル。
ドル円は112.82レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1420へ上昇した後に1.1416レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2840レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7337へ上昇した後に0.7332レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は56.46ドル。
NYダウは123.95ドル高の25413.22で取引を終える。
米10年債利回りは3.065%。VIX指数は18.14へ低下。
NASDAQは0.15%安の7247.87で取引を終える。
S&P500は0.22%高の2736.27で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初12日に113.82レベルで始りロンドン時間序盤に
週高値となる114.20へ上昇しましたが、その後、反落して13日の東京
時間序盤にかけて113.58へ下落する展開になりました。その後、再び
反発してロンドン時間に114.14へ上昇しましたが、その後、114円台
を割り込み揉み合う展開になりました。その後、14日のロンドンフィ
ックス過ぎに反落して113.29へ下落しましたが、その後、15日のオセ
アニア時間にかけて113.67へ反発して揉み合う展開になりました。
その後、再び軟調傾向で推移してNY時間前半にかけて113.09へ下落
しましたが、その後、NY時間後半にかけて113.70へ反発する展開にな
りました。その後、揉み合いながらも軟調傾向で推移して16日のNY
時間前半から下げを強めてNY時間後半にかけて週安値となる112.64
へ下落す値展開になりました。その後、揉み合いとなって112.82レベ
ルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初12日に1.1321レベルで始まりロンドン時間
序盤に1.13台を割り込み軟調に推移して13日オセアニア時間にかけて
週安値となる1.1215へ下落する展開になりました。その後、切り返し
て揉み合いながらも堅調傾向で推移して14日オセアニア時間にかけて
1.1322へ上昇する展開になりました。その後、反落してロンドン時間
に1.1263へ下押しましたが、その後、再び反発して、NY時間前半に
1.1347へ上昇する展開になりました。その後、NY時間後半にかけて
1.1276へ反落した後に再び反発する上下動の揉み合いを経た後に堅調
傾向で推移して15日ロンドン時間前半にかけて1.1351へ上昇する展開
になりました。その後、1.1271へ反落しましたが、その後、揉み合い
ながらも再び反発してNY時間後半にかけて1.1362へ上昇する展開に
なりました。その後、再び揉み合いになりましたが、16日のロンドン
時間序盤に1.1367へ上昇する展開になりました。その後、1.1321へ
下押した後に上伸して、NY時間終盤にかけて週高値となる1.1420へ
上昇して1.1416レベルで週の取引を終えました。



●今週(11月19日から11月23日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは113.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は15日NY時間後半
の戻り高値113.70、さらに上昇した場合は114.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は13日の高値114.14、さらに上昇した場合は先週
高値の114.23を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値の112.64を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は2日の安値112.56、さらに下落した場合
10月30日の安値112.30、ここを下抜けた場合は112.00の「00」ポイ
ント、さらに下落した場合は10月15日の安値111.61、ここを下抜け
た場合は10月26日の安値111.37を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、19日の
日通関ベース貿易統計と黒田日銀総裁の発言と米NAHB住宅市場指数
20日の米住宅着工件数と米建設許可件数、21日の米耐久財受注と
米新規失業保険申請件数と中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数
とミシガン大学消費者態度指数確報、22日の日全国消費者物価指数、
23日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報
などが注目されます。


先週のドル円は、週初に114.23へ上昇した後にやや反落して週半ばに
かけて揉み合いになりましたが、その後、米10年債利回りの低下や
NYダウの下落を背景に軟調推移となって、週末はクラリダFRB副議長
の「世界経済減速の証拠がいくつかある。(中略) 来年はインフレ上昇
が加速するとは見ていない」との発言などを背景に112円台後半へ下落
する相場展開になりました。


さて、先週末、トランプ大統領は「中国は合意をしたがっている。中国
への追加関税は必要ないかもしれない」と発言していますが、17日に
パプアニューギニアで行われたAPEC首脳会議の関連会合での演説で、
米中首脳会談をにらみ中国の習近平国家主席と米国のペンス副大統領が
貿易問題などで火花を散らしました。

今週後半は米国の感謝祭やブラックフライデーを控えていてポジション
調整の動きも注目されますが、リスク要因として英国のメイ政権を巡る
動向も注目されますとともに、引き続き株式市場の動向や米10年債利
回りの動向が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは2日の高値1.1455を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7日高値1.1499から
1.1500の「00」ポイント、さらに上昇した場合9月10日安値1.1525
から10月20日高値1.1534、ここを上抜けた場合は10月22日高値の
1.1550、さらに上昇した場合は10月17日の高値1.1580を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.1400の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は5日の安値1.1353、さらに下落
した場合は10月26日安値1.1335、ここを下抜けた場合は10月31日
の安値1.1302から1.1300の「00」ポイント、さらに下落した場合は
15日安値1.1271から14日安値1.1263を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、22日のECB理事会
議事録要旨と欧消費者信頼感速報、23日の独第3四半期GDP改定値と
仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、19日のと米NAHB
住宅市場指数、20日の米住宅着工件数と米建設許可件数、21日の米
耐久財受注と米新規失業保険申請件数と中古住宅販売件数と米景気先行
指標総合指数とミシガン大学消費者態度指数確報、23日の米製造業
PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報、などが注目され
ます。


先週のユーロドルは、週前半に1.13のポイントを下抜けて週安値とな
る1.1215へ下落しましたが、その後、切り返して、イタリア首相府が
「赤字目標を変更せず」と発表するも米10年債利回りの低下も背景に
堅調傾向で推移する展開になりました。16日のドラギECB総裁の発言
では「成長やインフレ見通しリスクは依然として均衡している。(中略)
足もとで成長の勢いは失われてるが経済拡大は今後数年続くだろう。
景気拡大が突然終了する根拠はみられない。基調的なインフレはまだ
しっかりとした上昇傾向を示していない。ECBはデータに従って資産
買い入れ策を終了させる予定。QEは12月に終わるだろう」などが示
されましたが、週末のNY時間から上伸して1.14台を回復する展開に
なりました。


さて、「赤字目標を変更しない」ことを発表したイタリアですが、14日
にEUが「イタリア修正予算案についての意見書を11月21日に提出す
る」としていますので、21日のEUによるイタリアに対する意見書へ
の市場反応が注目されます。また、欧州圏通貨として英国のメイ政権を
巡る動向も注目されますとともに、対ドル通貨ペアとして、週後半に
米国の感謝祭やブラックフライデーを控えていることによるポジション
調整の動きや米10年債利回りの動向も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その316 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週初に114.23へ上昇した後に
 週半ばにかけて114円を挟む揉み合いとなったけど、週半ばからは
 NYダウなど株式市場の下落や米10年債利回りの低下を背景に軟調
 に推移して週末には112円台後半へ下落する相場展開になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 クラリダFRB副議長の『世界経済減速の証拠がいくつかある。
 (中略) 来年はインフレ上昇が加速するとは見ていない』との発言が
 ハト派寄りと市場に受け止められたこともあったようじゃのう…」


『コロンビア大学教授だったリラリダ氏は今年の春にFRB副議長に
 なったけど、これまで目立った発言はなかったが、FRB副議長は
 ハトは寄りの人と市場に受け止められたのかもしれないよな…。
 そして、今週後半は米感謝祭やブラックフライデーを控えているけど
 どんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。米国の連休を控えポジション調整の動きも留意されようが、
 引き続き株式市場の動向や米10年債利回りの動向が注目されよう。
 そしてリスク要因として英国のメイ政権を巡る動向も注目されるが、
 また、トランプ大統領は「中国は合意をしたがっている。中国への
 追加関税は必要ないかもしれない」と先週末に発言しておったが…、
 17日のAPEC首脳会議の関連会合で中国の習近平国家主席と米国の
 ペンス副大統領が貿易問題などで火花を散らしておるゆえ、
 引き続き米中貿易問題を巡る観測や、迫ってきている米中首脳会談を
 巡る市場観測が注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『別の観点でも見るのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「別の観点でも見るのお話」とやらを
 聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「相場には複数の観点があって、別の観点からも見ると『見えてくる』
 ものがある場合があるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『以前のお話の「エビデンスを重ねる』にも相通じるのかもな…』


「例えば、上昇トレンドに認識については、主軸となる観点は
 高値と安値のかかわりを観る『ダウ理論』じゃが…、この他にも
 トレンドラインの観点として、右肩上がりのトレンドラインに
 下値を支持されている状況という見方もあろう…。そして、
 大ダウの視点ともなる長期の緩やかな角度のトレンドラインが
 トレンドの主方向であり…、部分的にトレンドラインの右肩上がりの
 傾斜が強いと上昇は強くも、やがて調整反落となる可能性がある
 などと認識されよう…。溜口剛太郎殿」


『トレンドラインにも大ダウの視点と小ダウの視点とがあるからな…。
 また、上昇トレンドラインを下抜けると上昇トレンドの一旦の終了
 を認識できる場合はあるが、これだけでトレンド転換とは認識されず
 下降トレンドへの転換を認識するには下降トレンドラインが引ける
 状況を確認する必要があるからな…。ジイさん』


「また移動平均線(MA)の観点からも上昇トレンドの状況が認識されて
 一般に、移動平均線が右肩上がりで、かつ価格が移動平均線の上に
 あると上昇トレンドと認識されるが…、移動平均線には単純・平滑
 など種類があるとともに、期間パラメーターによっても移動平均線と
 価格の位置のかかわりは変わり、複数の期間パラメーターの
 移動平均線によるパーフェクト・オーダーとして観たり…、
 アリゲーターやGMMAという手法もあるものなのじゃのう…。
 そして、移動平均線が右肩上がりかつ価格が移動平均線の上にある
 ならば上昇トレンドと認識はされるも、価格と移動平均線の乖離率が
 大きくなり過ぎると調整反落となる可能性が認識できる場合もある
 ものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、上昇トレンドと言っても、いろいろな視点があるよな…』


「この他にも、MACDなどのテクニカルインジケーターの観点として
 ゼロ・ラインより上でヒストグラムやMACDラインが上向きなら
 上昇トレンドと認識されるが、それらラインの高値が低下してくると
 価格(レート)が上昇していながらもダイバージェンスが認識されて
 価格上昇の勢いが低下する予兆となる場合もあるものなのじゃのう」


『まぁ、インジケーターの視点というものもあるわなぁ…』


「そして、まぁ、一般論ということにはなろうけれども…、
 これらのいろいろな観点が上昇トレンドを同時に示唆する時、
 『複数観点の整合状態』となり、上昇トレンドの確度は補強されるが
 永遠に続く上昇トレンドはなく、また相場は必ず波を描くゆえ、
 全整合の状況はやがて来たる転換に備える心構えを持つべき時、
 となる場合もあるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、上昇トレンドが確実と思って高値を掴む場合もあるからな。
 このあたりが相場の難しいところなのかもしれないよな…』


「だからこそ、我々トレーダーは常に学習が必要で、経験を積んでいく
 その必要があるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その315


先週は米中間選挙とFOMCを経過しドル円は堅調推移になりました。
今週は米CPIとパウエルFRBの発言と米小売売上高が注目されます。



<11月12日(月)>

※ 米債券市場は休場

朝8時50分に日国内企業物価指数(10月)、
が予定されています。


<11月13日(火)>

午前9時半に豪NAB企業景況感指数(10月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(10月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(10月)、
午後6時半に英失業保険申請件数(10月)、英失業率(10月)、
同午後6時半に英ILO方式失業率(9月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(期待指数 11月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(11月)、
深夜4時に米月次財政収支(10月)、
などが予定されています。
独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、安倍首相とペンス米副大統領の会談が予定されています。


<11月14日(水)>

朝8時50分に日第3四半期実質GDP速報、
午前11時に中国小売売上高(10月)、中国鉱工業生産(10月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(9月)、日鉱工業生産確報(9月)、
午後4時に独第3四半期GDP速報、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(10月)、
午後6時半に英消費者物価指数(10月)、英小売物価指数(10月)、
同午後6時半に英卸売物価指数コア(10月)、
午後7時に欧第3四半期GDP改定値、欧鉱工業生産(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(10月)、米消費者物価指数コア(10月)、
などが予定されています。
日・中国・独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、クオールズFRB副議長の下院議会証言が予定されています。


<11月15日(木)>

朝8時からパウエルFRB議長の発言、
午前9時半に豪新規雇用者数(10月)、豪失業率(10月)、
午後6時半に英小売売上高指数(10月)、
午後7時に欧貿易収支(9月)、
夜10時半に米小売売上高(10月)、米小売売上高(除自動車 10月)、
同夜10時半にNY連銀製造業景気指数(11月)、
同夜10時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)、
同夜10時半に米輸入物価指数(10月)、米輸出物価指数(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
深夜12時に米企業在庫(9月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、クオールズFRB副議長の上院議会証言と
APEC閣僚会議が予定されています。


<11月16日(金)>

午後4時に独卸売物価指数(10月)、
午後5時半からドラギECB総裁の発言、
午後7時に欧消費者物価指数改定値(10月)、
夜10時半に加製造業出荷(9月)、対カナダ証券投資額(9月)、
夜11時15分に米鉱工業生産(10月)、米設備稼働率(10月)、
早朝6時に対米証券投資(9月)、
などが予定されています。
欧・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月5日から11月9日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.23で始まり、95.48へ下落した後に
反発上昇して96.74で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.186%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で60.19ドルへ下落しました。
NYダウは週間718.47ドル上昇、25989.30ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.36へ低下しました。



<11月5日(月)>

ドル円は113.16レベルで始まり小幅な揉み合いの後にやや反落。
ユーロドルは1.1387レベルで始まり一時1.1399へ反発。
ポンドドルは1.3024レベルに上昇して始まり一時1.1300へ反落。
豪ドル米ドルは0.7193レベルで始まり一時0.7204へ反発。
原油先物は62ドル台後半で推移。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「金融政策運営の考え方についてある委員は、政策金利について、
 物価目標との関係がより明確となるガイダンスを導入する方が
 望ましいと述べた。
 別の一人の委員は、オーバーシュート型コミットメントを強化し、
 2%の『物価安定の目標』をできるだけ早期に達成する観点からは、
 中長期の予想物価上昇率に関する現状評価が下方修正された場合、
 何らかの追加緩和手段を講じるというコミットメントを追加する
 必要があると述べた。
 複数の委員は、市場の一部には、なお、『枠組み強化』の
 政策意図の分かりづらさを指摘する声もあることから、
 今回の措置が、金融緩和の副作用への目配りを行いつつ、
 強力な金融緩和を粘り強く続けるという日本銀行の政策スタンスを
 より明確にしたものであることを引き続き丁寧に説明していくことが
 重要であると述べた」
日経平均は241.19円安で寄り付き344.67円安の21898.99で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.11へ下落した後に一時113.24へ反発。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.29台へ下落。
米10年債利回りは3.21%台から3.20%台で推移。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
中国財新サービス業PMI(10月)は予想より弱い50.8。
習近平国家主席
「輸入税をさらに引き下げる見通し。
 金融アクセスを拡大する。知的財産権を保護する。
 農業、製造業セクターを一段と解放する。
 今後15年間に計40兆ドル分のモノとサービスを輸入する」
豪ドル米ドルは0.7182へ下落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時113.10へ下落した後にやや反発。
黒田日銀総裁
「景気は企業・家計両部門で前向きの循環メカニズムが
 持続するものと緩やかに拡大。
 海外経済の不確実性がこのところ増している。
 米国とカナダやメキシコ、欧州、日本との通商交渉については、
 それぞれ前向きな進展。当面米中間貿易交渉の行方が焦点となる。
 米国の利上げによる新興国からの資金流出、
 英国の合意なきEU離脱などがその他の海外リスク。
 政策の効果と副作用の両方をバランスよく考慮しながら、
 強力な金融緩和を粘り強く続けていく」
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは1.1382へ下落。
黒田日銀総裁 (記者会見)
「2013年4月のように、それまでと大きく変わる政策は必要ない。
 これまでの緩和を粘り強く続け、物価目標2%の実現を目指す
 状況に全くは変わりない。現状で金利を引き上げても
 金融機関に望ましい状況にならず、景気は悪くなる。
 米FRBが早期に出口戦略を示した事は生産的なものではなかった」
東京時間午後はドル円やや反発。ポンドドルが一時1.2983へ下落。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「米政府は米東部時間の5日午前0時(日本時間午後2時)に、
 予定されていたとおりイラン制裁を再発動」
東京時間終盤にドル円は一時113.30へ上昇。
英FT紙
「英EU離脱交渉担当官ら、金融サービスについて合意に達する」
ロンドン時間序盤はポンドドルが一時1.3015へ反発。
ドル円は113.33へ上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
トルコ消費者物価指数(10月)は予想より強い前年同月比25.24%。
中国上海株式市場は0.41%安で始まり0.41%安で取引を終える。
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1398へ反発。
ポンドドルは一時1.3024へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7199へ反発。
その後、ユーロドルは一時1.1377へ反落。
独株式市場は前週末レベルで始まる。英株式市場は小幅安で始まる。
ドル円は一時113.16へ下落。ポンドドルは再び反落。
豪ドル米ドルは一時0.7206へ上昇。ユーロドルは一時やや反発。
米10年債利回りは一時3.19%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
英サービス業PMI(10月)は予想より弱い52.2。
ポンドドルは一時1.2969へ下落した後に1.30台を回復。
ユーロドルは一時1.1374へ下落。
その後、ポンドドルは1.3027へ上昇した後に1.2964へ反落。
ユーロドルは1.1353へ下落。豪ドル米ドルは0.7186へ反落。
NY時間序盤はドル円は113.34へ上昇した後に再び反落。
ドルストレートは再び反発。
デギンドスECB副総裁
「銀行の脆弱性について引き続き監視する」
ポロズ加BOC総裁
「上下双方のリスクに均等なウェイトをかける必要。
 政策金利は中立金利の目標に達するまで引き上げる必要。
 最近の状況は経済の停滞的な見通しを示していない」
加ドル買い反応。ドルカナダは1.31台を割り込み下落。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は63ドル台で推移。
米10年債利回りは3.19%台から3.18%台で推移。
米サービス業PMI改定値(10月)は予想より強い54.8、
米総合PMI改定値(10月)は前回値より強い54.9。
市場反応は限定的。ドル円は113.12へ下落。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米ISM非製造業景況指数(10月)は予想より強い60.3。
発表直後はドル円が小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
その後、ドル円は113.07へ下落。ユーロドルは1.1405へ上昇。
ポンドドルは1.3035へ上昇。豪ドル米ドルは0.7215へ上昇。
その後、ドル円がやや反発。ドルストレートが小幅に反落。
トランプ大統領
「中国は合意を望んでいるが、私はなくても構わない。
 米国は中国に対し2500億ドルの関税を課した。
 もっと大規模に行う余地がある」
独DAXは0.21%安、英FTSE100は0.14%高で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り2.983%、応札倍率2.54倍。
NYダウは堅調に推移。NASDAQは軟調に推移。
NY時間後半にドルストレートが上昇。ユーロドルは1.1424へ上昇。
その後、ポンドドルは1.3055へ上昇。ユーロドルはやや反落。
NY時間終盤に豪ドル米ドルが0.7217へ上昇した後に小幅に反落。
トリア伊財務相
「イタリアは債務比率削減をコミット。
 欧州委員会との対話は前進している」
市場反応は限定的。
バルニエEU首席交渉官
「EUの市民は英EU離脱を心配している。
 英国はEUの経済システムから去ることを選択した。
 自身の目標は秩序ある離脱を交渉し続けること。
 合意なき離脱の影響を懸念。
 アイルランドの国境問題が最大のハードル」
ポンドドルがやや反落。
原油先物12月限の終値は63.10ドル。
NYダウは190.87ドル高の25461.70で取引を終える。
米10年債利回りは3.205%。VIX指数は19.93へ上昇。
NASDAQは0.38%安、S&P500は0.56%高で取引を終える。


<11月6日(火)>

NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3038へ反落した後に一時1.3051へ反発。
その後、ポンドドルは一時1.3034へ反落した後に1.3067へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は62ドル台後半で推移。
日全世帯家計調査消費支出(9月)は予想より弱い前年同月比−1.6%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
日経平均は119.88円高で寄り付き248.76円高の22147.75で大引け。
英BRC小売売上高調査(10月)は予想より弱い前年同月比0.1%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円が小幅に反落した後に一時113.32へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7219へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時3.21%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を一時縮小して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
豪RBAが政策金利を1.50%に据え置く。
豪RBA
「低水準の政策金利が豪経済を引き続き支えている。
 失業率の低下とインフレの目標達成にさらなる進展が期待されるが、
 進展は緩やかである可能性。
 政策スタンスを変更しないことが経済の持続可能な成長と、
 時間をかけてインフレ目標を達成することに一致すると判断。
 豪ドルは過去2年間にわたって貿易加重ベースのレンジ内に
 とどまっているが、足もとでは部分的にレンジを下回っていて
 レンジの下限部分にある。
 2018年と2019年のGDP見通しを若干上方修正。
 輸出の減速を理由に2020年は減速が見込まれる。
 インフレは低く、安定したまま。
 今後数年間にわたってインフレは段階的に上昇していくと予想。
 2019年のインフレ見通しは2.25%」
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは揉み合う。
トランプ大統領
「もっとずっと穏やかな態度を取りたいと思っているが、
 物事を成し遂げたいと思っており仕方ないとある程度は思っている。
 下院で民主党が多数派となった場合、議会で議題を承認させるため
 には戦わなくてはならない。やるべきことをする。
 内閣改造について、たいていの政権同様に中間選挙後に実施する。
 それが慣習となっている。
 具体名については、退任有力として名前の上がっている
 マティス国防長官含め知らない」
東京時間午後はユーロドルは1.1399へ反落。
ポンドドルは1.3042へ反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ロンドン時間序盤にドル円は再び上昇。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米10年債利回りは3.20%台で推移。
中国上海株式市場は0.18%安で始まり0.23%安で取引を終える。
独製造業新規受注(9月)は予想より強い前月比0.3%。
ユーロドルは一時1.1419へ上昇した後に一時小幅に反落。
ドル円は113.44へ上昇した後にやや反落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.3084へ上昇。ドル円は下げ幅をやや拡大。
その後、ポンドドルは反落。
ユーロドルは1.1425へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは0.7239へ上昇した後にやや反落。。
欧卸売物価指数(9月)は予想より強い前月比0.5%。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1391へ下落。
ドル円は113.10へ下落。ポンドドルは1.3021へ下落。
米10年債利回りは3.19%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは0.7226へ反落した後に揉み合う。
報道
「ペンス米副大統領、13日に来日し首相と会談」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは反発。
報道
「英閣議では今月中に合意の方針確認も、EUに対する譲歩には難色」
英首相報道官
「引き続き合意に達すること確信。いくつか困難な課題が残っている。
 すみやかに合意に達したいが、コストは支払わない。
 すべての点で合意しなければ、EU離脱合意ではない。
 バックストップ問題では受け入れられない点がある。
 50条発動を延期するつもりはない」
NY時間序盤に豪ドル米ドルは0.7240へ上昇。
ポンドドルは一時1.3096へ上昇。ユーロドルは上昇。
加住宅建設許可件数(9月)は予想とおりの前月比0.4%。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは1.1437へ上昇。
ポンドドルが上げ幅をやや縮小。豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。原油先物は63ドル台へ上昇。
ドル円は反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
原油先物は62ドル台へ下落。
独DAXは0.09%安、英FTSE100は0.89%安で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.22%台へ上昇。
ロイター
「欧州委、イタリア予算案、物別れなら制裁も 決定はまだ」
NY時間後半にドル円は113.50へ上昇。
ユーロドルは一時1.1406へ反落して揉み合う。
報道
「CMEグループは欧州最大のレポ市場をロンドンから
 オランダのアムステルダムに移すことを決定」
その後、ドル円は一時113.34へ反落。ポンドドルは1.3099へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7214へ下落。
NY時間終盤にドル円は113.46へ反発。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル0.7225へ反発。
原油先物12月限の終値は62.21ドル。
NYダウは173.31ドル高の25635.01で取引を終える。
米10年債利回りは3.222%。VIX指数は19.91へ低下。
NASDAQは0.64%高、S&P500は0.63%高で取引を終える。


<11月7日(水)>

NYクローズ後はドル円は一時113.48へ上昇した後にやや反落。
NZ第3四半期失業率は予想より強い3.9%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.6741へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7246へ上昇。
ユーロドルは1.1428へ反発。ポンドドルは1.3106へ上昇。
米10年債利回りは一時3.23%台へ上昇。
その後、ドル円は一時113.32へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.31台を割り込む。
その後、ドル円は再びやや反落。ユーロドルは1.1441へ上昇。
ポンドドルは1.3091へ反落した後に1.3114へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.96%台へ急低下。
日経平均は41.99円高で寄り付き61.95円安の22085.80で大引け。
東京時間序盤はドル円が113.96へ下落。
ドルストレートは一時やや反落した後に再び上昇。
その後、ポンドドルは1.3142へ上昇。豪ドル米ドルは0.7257へ上昇。
ユーロドルは1.1472へ上昇。
米中間選挙開票速報に揺れる展開。
米10年債利回りは一時2.94%台へ低下。原油先物61ドル台で推移。
日経平均は一時200円超上昇した後に一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は113.72へ上昇。ユーロドル1.1398へ下落。
ポンドドルは1.3073へ反落。豪ドル米ドルは0.7213へ反落。
米10年債利回りは2.99%台へ上昇。
日経平均は再び反発して250円超の上昇。
その後、ユーロドルは1.1395へ下落。ドル円は113.81へ上昇。
米10年債利回りは一時3.24%台へ急伸。
米メディアFOX
「米民主党が米下院で過半数を獲得の見込み」
その後、ドル円は反落。ドルストレートは反発。
米ABC
「米共和党が米上院で過半数を獲得して勝利」
ドル円は113.15へ反落。
ユーロドルは1.1470へ反発。ポンドドルは1.3149へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7272へ上昇。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。
その後、ドル円は一時やや反発。ドルストレートはやや反落。
東京時間終盤に日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ドル円は113.10へ下落。
ロンドン時間序盤はドル円がやや反発。
ユーロドルは1.1431へ反落。ポンドドルは1.3107へ反落。
豪ドル米ドルは0.7239へ反落。
中国上海株式市場は0.02%高で始まり0.68%安で取引を終える。
独鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1467へ反発。
ドル円は一時112.98へ下落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは3.17%台へ低下。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時やや反発。ドルストレートは堅調に推移。
その後、ドル円は再び反落。
原油先物は62ドル台へ上昇。
欧小売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時112.94へ下落。ユーロドルは1.1499へ上昇。
ポンドドルは一時1.3174へ上昇。
独CDUカレンバウアー氏
「メルケル氏は多数派である限り独首相にとどまる。
 メルケル氏はCDUが中道勢力である続けること希望。
 トランプ政権が政策変更するとは考えられない」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時0.7300へ上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
米10年債利回りは一時3.20%台へ上昇。
NY時間序盤は豪ドル米ドルはやや反落。
バルニエEU首席交渉官
「時間は差し迫っている。英国は選択する必要がある。
 離脱交渉に期日を決めることはできない。
 すべきことは更にある。私の決意は固い」
ポンドドルは1.3118へ反落した後にやや反発。
NYダウは200ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.18%台で推移。
ドル円は一時113.36へ反発。ユーロドルは一時1.1462へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7279へ反落。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
加Ivey購買部協会指数(10月)は前回値より強い61.8。
発表直後は限定的ながら加ドル買い反応。
ポンドドルは一時1.3118へ反落して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が578.3万バレルの増加。
原油先物は軟調に推移。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
独DAXは0.83%高、英FTSE100は1.09%高で取引を終える。
NYダウは堅調に推移。
米30年債入札では最高落札利回り3.418%、応札倍率2.06倍。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7274へ反落して揉み合う。
ペロシ下院民主院内総務
「インフラの問題でトランプ大統領と協議したい。
 民主党はインフラ投資で雇用を創出したい。
 民主党は処方箋の薬価を引き下げたい。
 私はブッシュ元大統領とは生産的に取り組んだ」
ユーロドルは軟調傾向で推移。
報道
「セッションズ米司法長官が辞任」
ドル円は一時113.22へ反落して揉み合う。
米消費者信用残高(9月)は予想より弱い前月比109億ドル。
RBNZが政策金利を1.75%台に据え置く。
RBNZ声明
「利上げの予想を2020年第2四半期に前倒し。
 政策金利を相当期間、緩和的水準に維持。
 原油高でインフレ上昇が早まることを予想。
 労働市場は最大安定雇用の水準近辺。
 2020年の政策金利の予想
 第1四半期:1.75%、第2四半期:1.81%
 第3四半期:1.88%、第4四半期:1.96%」
NZドル米ドルは0.6814へ上昇した後に0.6773へ反落して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は113.53へ上昇。ユーロドルは1.1435へ下落。
原油先物12月限の終値は61.67ドル。
NYダウは545.29ドル高の26180.30で取引を終える。
米10年債利回りは3.221%。VIX指数は16.36へ低下。
NASDAQは2.64%高、S&P500は2.12%高で取引を終える。


<11月8日(木)>

NYクローズ後はドル円が113.60へ上昇。ユーロドル1.1424へ下落。
ポンドドルは1.3124へ下落。豪ドル米ドルは0.7270へ下落。
米10年債利回りは2.23%台へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日国際貿易収支(9月)は予想より弱い3233億円、
日国際経常収支(9月)はは予想より強い1兆8216億円、
日機械受注(9月)は予想より弱い前月比−18.3%。
日経平均は360.21円高で寄り付き401.12円高の22486.92で大引け。
英RICS住宅価格指数(10月)は予想より弱い−10。
ポンドドルは一時1.3122へ下落。
東京時間序盤はドル円が113.63へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は400円超の上昇。
仲値過ぎにドル円は一時113.68へ上昇。豪ドル米ドル0.7265へ下落。
その後、ポンドドルは1.3121へ下落して揉み合う。
中国貿易収支(10月)は予想より弱い340.1億ドル。
中国輸出が20.1%、中国輸入が26.3%に増加、
対米輸出は前年比8.7%に増加。米国からの輸入は前年比3.7%。
豪ドル米ドルは0.7284へ反発した後に一時小幅に反落。
ドル円は堅調傾向で推移して113.73へ上昇。
ユーロドルは一時1.1422へ下落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
ロンドン時間序盤にドル円は一時113.57へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7294へ上昇。
中国上海株式市場は0.71%高で始まり0.22%安で取引を終える。
独貿易収支(9月)は予想より弱い184億ユーロ、
独経常収支(9月)は予想より強い211億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
伊紙レプブリカ
「伊財政赤字は2020年に3%を突破する可能性」
その後、ユーロドルは一時1.1412へ下落。
ポンドドルは一時1.3099へ下落。豪ドル米ドルは一時やや反落。
ドル円は一時113.72へ反発。
その後、ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは再び上昇。
仏中銀総裁
「仏経済は雇用の問題に直面、採用難で。
 トランプ政策は短期的には成長に寄与、
 長期的には深刻な不均衡もたらす。
 仏インフレは2%を若干下回る水準に低下見込み。
 仏インフレの最高水準は2.5%に」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1444へ上昇。ポンドドルは一時1.3150へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7297へ上昇。ドル円は小幅に揉み合う。
欧ECB月報
「経済見通しを巡るリスクは概ねバランスがとれている。
 少なくとも2019年夏まで金利は現水準で変更しない見込み」
市場反応は限定的。
バルニエEU首席交渉官
「ブレグジットの時間は刻々と迫っている」
その後、ドルストレートはやや反落。
ドル円は一時113.75へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
英紙サン
「メイ英首相がきょう訪欧して合意には時間が必要と訴える」
オーストリア紙
「EU関係者がEU離脱交渉は数日中に合意すること可能と発言」
ポンドドルは1.3140へ反発した後に一時1.3087へ下落。
EU
「イタリアの成長見通し引き下げ。2018年は1.3%から1.1%へ。
 2019年は1.2%、2020年は1.1%。
 イタリアの財政赤字(対GDP比)は、2018年1.9%、
 2019年2.9%、2020年3.1%」
ユーロドルは1.1404へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7277へ反落。
トリア伊財務相
「EUの見通しは伊政府とは対極のものだ。
 伊政府は2019年財政赤字GDP比2.4%にコミット」
NY時間序盤はドル円が113.61へ反落。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは一時1.3125へ反発。
豪ドル米ドルは0.7298へ上昇。
米10年債利回りは3.21%台へ低下。
加住宅着工件数(10月)は予想より強い20.59万件。
市場反応は限定的。
コンテ伊首相
「EUは政府予算の経済へのポジティブな影響を過小評価している」
米新規失業保険申請件数は予想とおりの21.4万件。
加新築住宅価格指数(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ユーロドルはやや上昇。ドル円は一時111.60へ反落。
ユンケル欧州委員会委員長
「英EU離脱交渉は難航している」
NYダウはマイナス圏で始まる。米10年債利回りは3.20%台へ低下。
豪ドル米ドルは一時0.7302へ上昇。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の経済は良好。景気拡大は持続し始めている。
 インフレは目標に向かいつつある。大きな刺激策が依然として必要。
 成長に対するリスクは概ね均衡。
 保護主義や新興市場、市場のボラティリティのリスクが高まった。
 資産価格の動向に注視。全てのケースの英EU離脱への用意不可欠」
ユーロドルは一時1.1446へ上昇。ポンドドルは1.3131へ上昇。
米10年債利回りは3.20%台へ上昇。原油先物は60ドル台へ下落。
ドル円は再び上昇して堅調に推移。
NYダウはプラス圏へ反発。
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートが反落。
独DAXは0.45%安、英FTSE100は0.33%高で取引を終える。
オーストリア中銀総裁
「リセッションのリスクはなく、成長は正常化している。
 イタリアの本当の問題は実体経済。
 市場はイタリアを特別と見ており、波及するリスクはない。
 ECBの正常化は遅いよりも早いほうがよい。
 正常化が遅ければバブルを起こすリスク。
 コアインフレは依然として低いが上昇している。
 ECBはジャンク債を購入すべきではない。
 イタリア債はまだその等級ではない。
 イタリアの銀行はイタリア国債を大量に購入。
 イタリア問題は銀行に波及するリスクあるが国にはない。
 イタリアからの劇的な資金流出はない」
その後、ドル円は113.96へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.14台を割り込んだ後に一時やや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが一時小幅に反発。
米FOMCが政策金利を2.00-2.25%に据え置く。
米FOMC声明
「更なる漸進的な引き上げを想定。
 設備投資の伸びは急速なペースから緩やかになった。
 経済、雇用は力強い。失業率は低下した。投票は全会一致。
 インフレは全体、コアとも2%付近」
ドル円は一時113.79へ反落した後に114.00へ上昇。
ユーロドルは一時1.14台を回復した後に1.1351へ下落。
ポンドドルは一時1.3106へ反発した後に1.3045へ下落。
豪ドル米ドルは0.7296へ反発した後に0.7247へ下落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
英FT紙
「メイ首相が日曜日に閣議を招集する」
その後、ドルストレートは小幅に反発。
原油先物12月限の終値は60.67ドル。
NYダウは10.92ドル高の26191.22で取引を終える。
米10年債利回りは3.239%。VIX指数は16.70へ上昇。
NASDAQは0.53%安、S&P500は0.25%安で取引を終える。


<11月9日(金)>

NYクローズ後ドル円は一時114.08へ上昇。ドルストレートやや反発。
米10年債利回りは一時3.24%台へ上昇。
ポンドドルは1.3070へ反発。
東京時間が近づく頃にドル円は113.92へ反落。
ユーロドルは1.1369へ反発。
日経平均は15.61円安で寄り付き236.67円安の22250.25
東京時間序盤はドル円が一時114円台を回復。
豪ドル米ドルは一時0.7270へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
豪住宅ローン件数(9月)は予想とおりの前月比−1.0%。
豪RBA四半期金融政策報告
「短期的に金利を変更する強い根拠はない。
 インフレや雇用の見通しはある時点での利上げ可能性を意味してる。
 2018年GDP見通しを3.25%から3.5%へ上方修正。
 2019年インフレ見通しを2.0%から2.25%に引き上げ」
その後、豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルやポンドドルは軟調傾向で推移。
日経平均は150円超の下落。ドル円は軟調傾向で推移。
中国消費者物価指数(10月)は予想とおりの前年同月比2.5%、
中国生産者物価指数(10月)は予想とおりの前年同月比3.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.22%台へ低下。
日経平均は200円超の下落。
その後、ドル円は113.83へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1341へ下落。ポンドドルは1.3043へ下落。
豪ドル米ドルは0.7237へ下落。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや下落。
中国上海株式市場は0.55%安で始まり1.39%安で取引を終える。
ドル円は再びやや反落。豪ドル米ドルは一時0.7235へ下落。
仏鉱工業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−1.8%。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
EU報道官
「マルムストローム欧州委員(通商担当)が11月14日に
 ライトハイザーUSTR代表とワシントンで会談」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.21%台へ低下。原油先物は60ドル台で推移。
マルムストームEU委員
「米国の自動車関税の脅威はまだ残っている」
ユーロドルは1.1329へ下落。
ドル円は113.75へ下落。
英DUPのウィルソン議員
「メイ英首相のEU離脱文書について支持できない。
 北アイルランド問題についての約束を果たしていない」
ポンドドルは1.2996へ下落。
トリア伊財務相
「予算により2019年伊成長率は0.6%持ち上げられる」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
英第3四半期GDP速報は予想とおりの前期比0.6%、
英月次GDP(9月)は予想より弱い前月比0.0%、
英鉱工業生産指数(9月)は予想より強い前月比0.0%、
英製造業生産指数(9月)は予想より強い前月比0.2%。
英貿易収支(9月)は予想より強い−97.31億ポンド。
ポンドドルは一時1.2991へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.20%台へ低下。原油先物は59ドル台へ下落。
その後、ユーロドルは一時1.1327へ下落した後に1.1356へ反発。
ハモンド英財務相
「最新のGDPデータは英経済の基調の強さを示している」
ポンドドルは1.3045へ反発。
その後、ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米卸売物価指数(10月)は予想より強い前月比0.6%、
米卸売物価指数コア(10月)は予想より強い前月比0.5%。
米10年債利回りは一時3.22%台へ上昇。
ドル買い反応。ドル円は一時113.98へ上昇。
ユーロドルは一時1.1330へ反落。ポンドドルは1.3013へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7232へ下落。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ドルストレートは下げ幅を縮小。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円は一時113.80へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米ミシガン大学消費者態度指数速報(11月)は予想より強い98.3。
米卸売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
米卸売在庫(9月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル売り反応。ドル円は反落。ユーロドルは一時1.1359へ反発。
ポンドドルは一時1.3055へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7251へ反発。
米10年債利回りは3.18%台へ低下。原油先物は60ドル台を回復。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は113.64へ下落。
報道
「ジョンソン英運輸担当閣外相が辞任」
ポンドドルが1.29台へ下落。ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
独DAXは0.02%高の11529.16で取引を終える。
英FTSE100は0.49%安の7105.34で取引を終える。
NYダウは軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.1316へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米CNBC
「米大統領は年内にロス商務長官を更迭したいと周囲に話している。
 後任には中小企業庁長官を務めるリンダ・マクマホン氏か、
 投資会社のCEOを勤めるレイ・ウォッシュバーン氏を検討してる」
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.7219へ下落の後にやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は一時113.87へ反発。
ポンドドルは一時1.2958へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ドル円は113.81レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1335レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2969レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7224レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は60.19ドル。
NYダウは201.92ドル安の25989.30で取引を終える。
米10年債利回りは3.186%。VIX指数は17.36へ上昇。
NASDAQは1.65%安の7406.90で取引を終える。
S&P500は0.92%安の2781.01で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初5日に113.16レベルで始まり113円台前半での
揉み合いを経て6日のロンドン時間序盤にかけて113.44へ上昇しまし
たが、その後、113.10へ反落する展開になりました。その後、再び
反発してNY時間後半に113.50へ上昇しましたが、揉み合いを経た後
に米中間選挙を巡る報道に7日の東京時間序盤に112.96へ下落した後
に113.81へ上昇する上下動の展開になりました。その後、再び反落し
ロンドン時間に週安値となる112.94へ下落しましたが、その後、切り
返して揉み合いながらも堅調傾向で推移して、9日のオセアニア時間に
週高値となる114.08へ上昇する展開になりました。その後、反落して
軟調傾向で推移してロンドンフィックス過ぎに113.64へ下落しました
が、その後、やや反発して113.81レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初5日に1.1387レベルで始まり、軟調傾向で
推移してNY時間序盤に1.1353へ下落しましたが、その後、反発して
NY時間後半に1.1424へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して揉み合いになり6日ロンドン時間に1.1391へ下落した後に1.1437
へ上昇する上下動の後に米中間選挙を巡る報道に7日の東京時間序盤に
1.1472へ上昇して1.1395へ下落する激しい上下動となった後に上伸し
てロンドン時間に週高値となる1.1499へ上昇する展開になりました。
その後、反落して軟調傾向で推移して、8日のロンドン時間にかけて
1.1404へ下落する展開になりました。その後、NY時間に1.1446へ
反発しましたが、その後、再び反落して軟調に推移して9日のロンドン
時間に1.1327へ下落する展開になりました。その後、NY時間前半に
1.1359へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間後半にかけて
週安値となる1.1316へ下落する展開になりました。その後、やや反発
して1.1335レベルで週の取引を終えました。



●今週(11月12日から11月16日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは114.00の「00」ポイント
から先週高値114.08を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
10月4日の高値114.55、さらに上昇した場合は2017年11月の高値
114.73、ここを上抜けた場合は115.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は2017年3月の高値115.50を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは9日の安値113.64を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は6日のロンドン時間の戻り高値113.44、
さらに下落した場合5日の安値113.07、ここを下抜けた場合は113.00
の「00」ポイントから先週安値の112.94、さらに下落した場合は2日
の安値112.56、ここを下抜けた場合は10月29日のNY時間終盤の
押し安値112.19、さらに下落した場合は112.00の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、13日の
米月次財政収支、14日の日第3四半期実質GDP速報と中国小売売上
高と中国鉱工業生産と米消費者物価指数、15日のパウエルFRB議長
の発言と米小売売上高とNY連銀製造業景気指数とフィラデルフィア
連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数、16日の米鉱工業生産
と対米証券投資、などが注目されます。


先週は、米中間選挙のイベントがありましたが、米上院は米共和党が
勝利して、米下院は米民主党が勝利するという結果になり、米議会が
「ねじれ」ということになりました。そして、FOMCでは「設備投資
の伸びは急速なペースから緩やかになった」ことが示されましたが、
「更なる漸進的な(政策金利)引き上げを想定」していることが示され
概ね市場予想とおりの順当な結果になりました。また、米中間選挙後に
「セッションズ米司法長官が辞任(事実上の更迭)」の発表があり、
「米大統領は年内にロス商務長官を更迭したいと周囲に話している」
との報道もありました。

先週のドル円は、週前半の113円台前半での揉み合いを経て、米中間
選挙を巡る報道に上下動となった後に9日のオセアニア時間にかけて
114.08へ上昇して、その後、やや調整となって113.81レベルで週の
取引を終えました。


さて、重要イベントを経過した今週のドル円ですが、14日の日第3四
半期実質GDP速報と米消費者物価指数、15日のパウエルFRB議長の
発言と米小売売上高、などが注目材料になります。そして、引き続き
株式市場の動向と米10年債利回りの動向も見てトレードしていきたい
ものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは9日のNY時間の戻り
高値1.1359を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6日の
安値1.1391から1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合8日
の高値1.1446から2日の高値1.1455、ここを上抜けた場合は先週高値
1.1499から1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値1.1316を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は1.1300の「00」ポイント、さらに下落した
場合2016年12月安値から2018年2月高値の61.8%押しの1.1194を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、13日
の独消費者物価指数改定値と独・欧ZEW景況感調査、14日の独第3四
半期GDP速報と欧第3四半期GDP改定値と欧鉱工業生産、16日の
ドラギECB総裁の発言と欧消費者物価指数改定値、などが注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして、13日の米月次財政収支、14日の中国
小売売上高と中国鉱工業生産と米消費者物価指数、15日のパウエル
FRB議長の発言と米小売売上高とNY連銀製造業景気指数とフィラデル
フィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数、16日の米鉱工
業生産と対米証券投資、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週前半に1.1353へ下落した後にドル売りを背景
に反発して、米中間選挙を巡る報道に上下動となった後に週半ばにかけ
て1.1499へと上昇しましたが、その後、ドル買いを背景に反落して、
伊紙レプブリカの「伊財政赤字は2020年に3%を突破する可能性」と
の報道や、EUの「イタリアの成長見通し引き下げ。2018年は1.3%か
ら1.1%へ。2019年は1.2%、2020年は1.1%。イタリアの財政赤字
(対GDP比)は、2018年1.9%、2019年2.9%、2020年3.1%」など
の報道も背景に軟調傾向で推移して、週末にかけて1.1316へ下落する
展開になり1.1335レベルで週の取引を終えました。


さて、米国の中間選挙のイベントを経過したユーロドルですが、上述の
経済指標およびドラギECB総裁の発言が注目されますとともに、1.13
のオプションバリアを巡る重要攻防が注目されます。

そして、「欧州委、イタリア予算案、物別れなら制裁も 決定はまだ」
との報道もありましたので、引き続き伊の財政問題が注目されますが、
「ブレグジットの時間は刻々と迫っている」(バルニエEU首席交渉官)
とのことで、欧州圏通貨として英国のブレグジット交渉の行方も引き続
き注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その315 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米中間選挙やFOMCのイベントがあったが
 米中間選挙では、米上院は米共和党が勝利して、米下院は米民主党が
 勝利するという結果になり、まぁ、市場予想とおりながら、米議会が
 上院と下院で「ねじれ」ということになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 まぁ、追加減税のハードルも高くなったことで米中間選挙に対しては
 いろいろな見解はあろうが、ある意味、『ねじれ』となったことで、
 トランプ大統領の暴走も抑制されて良いとの見方もあるようじゃ…。
 ドル円は米中間選挙の開票速報に上下動とはなったが、113円を一旦
 割り込んだ後に反発して一時114.08へ上昇する展開になったのう」


『オレ様は米上下両院ともに米共和党が勝利するかもと思っていたが、
 若い人達の米民主党への投票率が高かったそうで、トランプ大統領も
 お灸をすえられる格好となったようだな…。まぁ、中間選挙では
 現政権に対してダメ出しとなる結果になる事が多いようだけど…、
 セッションズ米司法長官が辞任に追い込まれるなど、政権内の更迭劇
 も早くも始まってきているようだよな…。ジイさん』


「ふむ。報道によればトランプ大統領は『年内にロス商務長官を更迭し
 たい』意向のようで、内閣改造ならぬ更迭劇が続くやもしれぬのう」


『祭りの後の今週だけど、どんな相場展開になるのかねぇ。ジイさん』


「確かな事は誰にも判らぬことじゃが…、ドル円は堅調傾向とはなって
 いるようじゃのう…。今週は米CPIとパウエルFRBの発言と米小売
 売上高が注目されよう…。そして、『相場は2度試す』と言われてい
 るように、ユーロドルが10月16日の高値と10月31日の安値の
 61.8%戻しとなる1.1499から反落して1.13のバリアを再び伺い試す
 ような展開になっていて1.13を巡る重要攻防が注目されるのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『市場反応の多様性のお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「市場反応の多様性のお話」とやらを
 聞いてやろうじゃないかよ…。ジイさん』


「ある意味、当然と言えば当然なのじゃが…、同じチャート見ていても
 ある人は買い持ちしていて、またある人は売り持ちをしていて、
 そしてまた、ある人は見送りの様子見をしているものでのう…。
 皆同一見解で買い(売り)一色となる事はほぼないものなのじゃ…」


『まぁ、そりゃぁそうだろうよ。マーケットは広く、いろいろな見解の
 人達がいるし、「同じ事実を観ていても思う事や反応は異なる」のは
 ある意味、当然の事じゃないかなぁ…。強く良い結果の経済指標が
 発表されたとしても必ず買われるとは限らないし、強い上昇局面でも
 利食い調整の「売り」で下押しとなることもあり、また、ヒゲのない
 ローソク足は少ないもので、部分的にも買いの中で売っている人が
 いることは伺えるものだからなぁ…。それに売る人がいるから買えて
 買う人がいるから売れるわけだから、マーケットは多様性でこそ
 成り立っているともいえるのかもしれないしな…。ジイさん』


「ただ、多様性があるとは言っても、見解の比重は異なるもので、
 強い見解と弱い見解があり…、主流となる強い見解の方につく、
 つまり、大勢同意につく事が『マーケットと同期する事』になり、
 トレードでの勝ちにも繋がるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、ユーチューブなどの動画も、かなり良いと思われる内容でも
 視聴が数千を超えれていればほぼバッドマークは幾つかは付いていて
 「市場反応の多様性」という事を感じることがあるぜ…。
 支持率100%は、どんな人気TV番組や映画でもあり得なく、
 「嫌いだ」という人がいるし、歴代の大統領や首相はもちろんのこと
 キリストなどの聖人と言われる人にもアンチはいるのだからな…』


「ただ…、マーケットでは大多数の見解がジェネラルになるとも限らず
 巨額の資金を運用するファンドなどが強く良い指標発表を契機に
 利食いの売りに動いたとすると理解しがたい反落となることもあり、
 マーケットと同期するには『相場の事実に従う必要』はあろう…」


『ところで…、小難しい話はさておいてさぁ、ジイさんは、
 「FX戦士くるみちゃん」という無料で観れる漫画を知ってるかい?
 http://demk.net/fxsensikurumi.html
 妙にリアルで、「トレードあるある」が描かれていて面白いぜ…』


「その漫画のことは初耳で知らなんだが…、今度、観てみるとしよう。
 面白いものを紹介してくれてありがとう。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その314


先週はNYダウおよび米10年債利回りが持ち直す展開になりました。
今週は6日の米中間選挙と8日のFOMCが注目イベントになります。



<11月5日(月)>

米国とカナダが冬時間に移行。

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前10時から黒田日銀総裁の発言、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(10月)、
午後4時にトルコ消費者物価指数(10月)、
午後6時半に英サービス業PMI(10月)、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(10月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(10月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(10月)、
などが予定されています。
日・中国・英・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。
そして、米国による対イラン制裁第2弾の発動が予定されています。


<11月6日(火)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(9月)、
午前9時01分に英BRC小売売上高調査(10月)、
昼12時半に豪RBA政策金利発表、豪RBA声明、
午後4時に独製造業新規受注(9月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(10月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(10月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(10月)、
午後7時に欧卸売物価指数(9月)、
夜10時半に加住宅建設許可件数(9月)、
などが予定されています。
豪・独・欧の指標には注目です。
そして、米中間選挙が予定されていて結果が注目されます。


<11月7日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期失業率、
午後2時に日景気先行指数速報(9月)、日景気一致指数速報(9月)、
午後4時に独鉱工業生産(9月)、
午後7時に欧小売売上高(9月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(10月)、
早朝5時に米消費者信用残高(9月)、
などが予定されています。
NZ・独・欧の指標には注目です。


<11月8日(木)>

早朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝8時50分に日国際貿易収支(9月)、日国際経常収支(9月)、
同朝8時50分に日機械受注(9月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(10月)、
(時間未定) 中国貿易収支(10月)、
午後2時に日景気現状判断DI(10月)、日景気先行き判断DI(10月)、
午後3時45分にスイス失業率(10月)、
午後4時に独貿易収支(9月)、独経常収支(9月)、
午後4時45分に仏貿易収支(9月)、仏経常収支(9月)、
午後6時に欧ECB月報、
夜10時15分に加住宅着工件数(10月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(9月)、
深夜4時に米FOMC政策金利、米FOMC声明、
などが予定されています。
NZ・日・中国・米の指標には注目です。


<11月9日(金)>

午前9時半に豪RBA四半期金融政策報告、豪住宅ローン件数(9月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(10月)、中国生産者物価指数(10月)
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(9月)、
午後6時半に英第3四半期GDP速報、英月次GDP(9月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(9月)、英製造業生産指数(9月)、
夜10時半に米卸売物価指数(10月)、米卸売物価指数コア(10月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(11月)、
同深夜12時に米卸売売上高(9月)、米卸売在庫(9月)、
などが予定されています。
豪・中国・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月29日から11月2日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.20で始まり、96.98へ上昇した後に
95.79へ下落、その後に反発して96.29で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.220%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)12月限は週の終値で63.14ドルへ下落しました。
NYダウは週間582.52ドル上昇、25270.83ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは19.51へ低下しました。



<10月29日(月)>

ドル円は111.86レベルで始まり一時111.98へ反発。
ユーロドルは1.1389レベルで始まり一時1.14台を回復。
ポンドドルは1.2824レベルで始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.7097レベルで始まり小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は一時111.80へ反落して揉み合う。
報道
「ブラジルの大統領選挙決選投票は、第一回投票で大差をつけて
 トップに立っていた極右候補ボルソナロ氏が勝利」
報道
「独ヘッセン州議会選挙ではメルケル首相率いる与党CDUは
 第一党を保ったものの、前回から10.9%ポイントも得票を減らし、
 得票率は27.4%にとどまった見込み」
東京時間が近づく頃にユーロドルは再び1.15台を割り込む。
ポンドドルが小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.7102へ上昇。
日小売業販売額(9月)は予想より強い前年同月比2.1%。
日経平均は139.01円高で寄り付き34.80円安の21149.80で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.04へ上昇した後に112円台を割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは3.08%台から3.09%台で推移。
その後、ユーロドルは1.1386へ下落の後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7084へ下落した後にやや反発。
ドル円は112円台を回復した後に一時111.78へ反落して揉み合う。
日経平均はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.07%台へ低下。
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.7102へ上昇の後に一時小幅に反落。
ポンドドルが一時1.2838へ上昇して揉み合う。
ドル円は一時112.00へ反発して揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.7107へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が一時111.85へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.7088へ反落。
ユーロドルは一時1.14台を回復。ポンドドルは一時上昇。
中国上海株式市場は0.20%安で始まり2.18%安で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロドルは1.1412へ上昇。ポンドドルは一時1.2843へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは0.7109へ上昇した後に0.7087へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2806へ反落。
独ビルド紙
「メルケル独首相、12月の党首選に出馬しない」
ユーロドルは一時1.1360へ下落。ドル円は再び上昇。
米10年債利回りは3.06%台へ低下。
英消費者信用残高(9月)は予想より弱い8億ポンド。
市場反応は限定的。
CDU関係者
「メルケル氏は党首を辞任したとしても首相の留任を望んでいる」
ドル円は112.19へ上昇。ドルストレートはやや反発。
関係者
「中国当局は自動車購入税の5割カットを提案」
米10年債利回りは3.09%台へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1416へ上昇。
ドル円は一時小幅に反落した後に再び上昇。
フォークス誌
「メルケル氏は現在の任期満了後に首相退任へ」
米10年債利回りは一時3.10%台へ上昇。
その後、ドル円は112.43へ上昇。
ポンドドルは一時1.2853へ上昇。豪ドル米ドルは再びやや反落。
メルケル独首相
「独首相として引き続き任期を全うする用意がある。
 CDU党首として再選を目指さず」
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
米個人所得(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
個人消費支出(9月)は予想とおりの前月比0.4%、
米PCEコアデフレータ(9月)は予想より強い前月比0.2%。
ドル円は揉み合いながらも上昇。
NYダウは150ドル超上昇して始まる。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは0.7073へ下落。
その後、ドル円は112.56へ上昇。ユーロドルは1.1367へ下落。
ポンドドルは1.2807へ下落。
NYダウは一時300ドル超の上昇。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
原油先物は一時66ドル台へ下落。
その後、ユーロドルは一時1.1400へ反発。
ポンドドルは一時1.2828へ反発した後に再び下落。
豪ドル米ドルは再び反落して軟調傾向で推移。
ハモンド英財務相
「英財務省が秋期財政報告書を議会に提出。
 金融危機以降導入している緊縮財政の終焉に言及。
 英予算責任局(OBR)は2019年の成長率見通しを
 従来の1.3%から1.6%に引き上げた。
 2020年にデジタル・サービス税導入」
ポンドドルは一時1.2792へ下落。ユーロドルは揉み合う。
独DAXは1.20%高、英FTSE100は1.25%高で取引を終える。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「11月のG20首脳会談の際のトランプ大統領と
 習近平・中国国家主席との首脳会談が不調なら
 米国は12月始めにも残りの中国からの輸入品リスト全てに
 新たな関税を課す計画がある。2570億ドル規模」
NYダウがマイナス圏へ下落して一時566ドルの下落。
米10年債周りは3.09%台へ低下。
ポンドドルは一時1.2812へ反発。
トランプ大統領 (FOXTVインタビュー)
「対中貿易に関して、素晴らしい取引を見込む」
NY時間終盤にドル円は112.19へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは再び小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7050へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時3.07%台へ低下。
原油先物12月限の終値は67.04ドル。
NYダウは245.39ドル安の24442.92で取引を終える。
米10年債利回りは3.083%。VIX指数は24.70へ上昇。
NASDAQは1.63%安、S&P500は0.66%安で取引を終える。


<10月30日(火)>

NYクローズ後はドル円がやや軟調傾向で小幅に揉み合う。
ユーロドルが1.1371へ反落。ポンドドルは1.2792へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2808へ反発した後に1.28台を割り込み揉み合う。
原油先物は66ドル台で推移。
日有効求人倍率(9月)は予想より強い1.64、
日失業率(9月)は予想より強い2.3%。
ドル円は一時小幅に反発した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は100.28円安で寄り付き307.49円高の21457.29で大引け。
東京時間序盤はドル円が反発。豪ドル米ドルは0.7068へ反発。
日経平均はプラス圏へ反発。
豪住宅建設許可件数(9月)は予想より強い前月比3.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは一時0.7076へ上昇。
ポンドドルは一時1.2806へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.09%台へ上昇。
ドル円は112.64へ上昇。
報道
「ドル人民元は6.9685をつけ、2016年の水準を超えて
 約10年ぶりのドル高元安圏に」
原油先物は67ドル台前半で推移。
その後、米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
ドル円は揉み合いながらも112.70へ上昇。
ユーロドルは1.1385へ上昇。ポンドドルは1.2812へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7095へ上昇。
正午過ぎにユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
東京時間午後はドル円が112.73へ上昇。
ユーロドルは一時1.1376へ反落。ポンドドルはやや反落。
日経平均は一時400円超の上昇。
韓国徴用工訴訟
「韓国最高裁は新日鉄住金に賠償を命じる確定判決」
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.7096へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルはやや軟調に推移。
ロンドン時間序盤はポンドドルが1.2792へ下落。
仏第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.4%。
ユーロドルは一時1.1370へ下落。
中国上海株式市場は0.14%安で始まり1.02%高で取引を終える。
ユーロドルは一時1.1387へ上昇した後に反落。
ポンドドルは一時1.2806へ反発した後に反落。
豪ドル米ドルは一時0.7100へ上昇した後に上げ幅を縮小。
その後、ユーロドルは1.1358へ下落。ポンドドルは下げ幅を拡大。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.11%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は112.86へ上昇。ユーロドルは1.1379へ反発。
ハモンド英財務相
「合意なき離脱の場合、財政刺激策が必要となろう。
 EU離脱合意は可能だと考えている」
ポンドドルは一時1.2756へ下落した後に下げ幅を縮小。
独失業者数(10月)は予想より強い前月比−1.1万人、
独失業率(10月)は予想とおりの5.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは再びやや反落。
ドル円は一時112.67へ反落。
ポンドドルは1.2783へ反発の後に一時1.2757へ反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物66ドル台へ下落。
AXIOS報道
「トランプ米大統領、出生による米国籍取得の打ち切りを模索」
欧第3四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.2%、
欧消費者信頼感確報(10月)は予想とおりの−2.7、
欧経済信頼感(10月)は予想より弱い109.8。
ユーロ売り反応。ユーロドルがやや下落。
米10年債利回りは一時3.12%台へ上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
英CBI小売調査指数は予想より弱い5。
ポンドドルは一時1.2729へ下落。
ドル円は堅調傾向で推移。
コンテ伊首相
「財政赤字目標は変えない、2.4%は上限。
 経済のトレンドは変化しなければならない」
ユーロドルは1.1345へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
NY時間序盤はユードルは1.1371へ反発。ポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは0.7104へ上昇した後に0.71台を割り込み揉み合う。
ドル円は112.98へ上昇した後に小幅に反落。
米ケースシラー住宅価格指数(8月)は前回値より弱い213.72。
ドル円は112.77へ反落。
独消費者物価指数速報(10月)は予想より強い前月比0.2%。
ユーロドルは1.1376へ上昇。ポンドドルは1.2763へ反発。
米10年債利回りは3.10%台で推移。原油先物は65ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは再び0.71台を回復。
NYダウは小幅高で始まる。
ユーロドルは一時1.1381へ上昇。ポンドドルは一時1.2778へ上昇。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.7118へ上昇。
NYダウは200ドル超の上昇。米10年債利回りは3.11%台で推移。
米消費者信頼感指数(10月)は予想より強い137.9。
市場反応は限定的。
トランプ大統領
「株安を望むのなら、民主党に投票するよう強く勧める。
 民主党はベネズエラ型財政モデルや高税率、
 開かれた国境を好んでいる」
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
その後、ドル円は112.68へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7122へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時3.09%台へ低下。
豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや反落。
ポンドドルは1.2698へ下落した後に一時やや反発。
独DAXは0.42%安、英FTSE100は0.14%高で取引を終える。
その後、NYダウが上げ幅拡大。米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
ユーロドルは1.1340へ下落。ポンドドルは1.2696へ下落。
豪ドル米ドルは0.7095へ反落した後にやや反発。
加BOC総裁
「金利は中立水準まで引き上げる必要。
カナダ経済は許容範囲上限近くで推移。
金融政策は刺激策の水準のまま。
緩やかにの文言削除はデータ次第を示唆」
加ドル買い反応ドルカナダは1.3118へ下落。
NY時間終盤にかけてドル円は一時113.01へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドル0.7110へ反発。
原油先物12月限の終値は66.18ドル。
NYダウは431.72ドル高の24874.64で取引を終える。
米10年債利回りは3.115%。VIX指数は23.35へ低下。
NASDAQは1.48%高、S&P500は1.57%高で取引を終える。


<10月31日(水)>

NYクローズ後にドル円は一時113.16へ上昇。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.12%台へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.2715へ反発。
NZ住宅建設許可件数(9月)は前回値より弱い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は113.02へ反落。
豪ドル米ドルは0.7107へ反発した後に0.71台を割り込む。
日鉱工業生産速報(9月)は予想より弱い前月比−1.1%。
日経平均は112.27円高で寄り付き463.17円高の21920.46で大引け。
NBNZ企業信頼感(10月)は前回値より強い−37.1。
英GFK消費者信頼感調査(10月)は予想とおりの−10。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円は堅調に推移。
豪ドル米ドルは一時0.71台を回復。
ユーロドルはやや下落。ポンドドルは小幅に反落。
豪第3四半期消費者物価は予想とおりの前期比0.4%。
豪ドル米ドルはやや下落。
中国製造業PMI(10月)は予想より弱い50.2。
豪ドル米ドルは一時0.7072へ下落。
ユーロドルは一時1.1339へ下落。ポンドドルは一時1.2701へ下落。
ドル円は一時113.32へ上昇。
日経平均は300円超の上昇。米10年債利回りは3.13%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1350へ反発。ポンドドルは一時1.2712へ反発。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
日銀
「政策金利を−0.1%に据え置く。
 リスクバランスをみれば経済・物価ともに下振れリスクが大きい。
 19年度実質GDP見通し+0.8%。20年度実質GDP見通し+0.8%。
 18年度海外経済の着実な成長継続の下、緩和的な金融環境、
 政府支出下支え背景に、潜在成長率上回る成長続ける。
 消費者物価指数景気拡大や労働需給の引き締まりに比べると
 弱めの動きが続いている。成長率の見通しおおむね不変。
 物価については幾分下振れ。リスクバランスをみると
 経済・物価ともに下振れリスク大きい。
 物価はモメンタム維持も引き続き注意深く点検」
ドル円は一時113.24へ反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1336へ下落。
報道
「インドルピー、パテル中銀総裁辞任観測で急落」
その後、日経平均は400円超の上昇。
東京時間終盤にドル円は一時113.33へ上昇。
ユーロドルは一時1.1347へ反発した後に1.1337へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ロンドン時間序盤はドル円が小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.7097へ反発。ポンドドルは1.2722へ反発。
米10年債利回りは3.14%台へ上昇。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「物価は2%に向けて徐々に上昇率を高めていく。
 経済・物価ともに下振れリスクの方が大きい。
 片岡委員が展望リポートの物価見通しに反対した。
 世界経済は成長を続けている。
 保護主義的な政策は世界経済全体に影響及ぼす。
 中国経済はおおむね安定した成長経路をたどる。
 中国経済には関税引き上げの影響が相応にある。
 これまでのところ米中間の貿易摩擦の影響は限定的。
 米中の貿易摩擦が長期化すれば影響広がる可能性も。
 保護主義的な貿易が日本経済に与える影響注視していく。
 国債市場の取引はいくぶん活発化している。
 国債市場の機能度はひところより改善してきている。
 副作用大きくなりすぎ緩和効果阻害しないか市場動向点検。
 19、20年度の物価見通しはほとんど変わっていない。
 足元の物価が弱めなため、18年度の物価見通し引き下げた。
 物価全体の見通しが大きく変わったとはみていない。
 賃金・物価押し上げるモメンタムははっきり維持されている。
 物価期待は上がってこない、いくぶん弱め」
ドル円は113.14へ反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.19%高で始まり1.35%高で取引を終える。
独小売売上高指数(9月)は予想より弱い前期比0.1%。
ユーロドルは一時1.1336へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
その後、ユーロドルやポンドドルは再びやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7099へ上昇した後に0.7081へ反落。
仏消費者物価指数速報(10月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時113.03へ下落。
豪ドル米ドルは0.7077へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは一時1.1360へ上昇。ポンドドルは1.2753へ上昇。
米10年債利回りは一時3.15%台へ上昇。
エストニア中銀総裁
「一時的な要因がユーロ圏成長に影響している」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1331へ反落。ポンドドルは1.2728へ反落。
豪ドル米ドルは0.7076へ反落。
欧消費者物価指数速報(10月)は予想とおりの前年同月比2.2%、
欧失業率(9月)は予想とおりの8.1。
市場反応は限定的。
トリア伊財務相
「市場の不透明感は成長によって払拭できる。
 伊国債のスプレッドは政治主導で、
 ファンダメンタルズを反映していない」
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小して一時1.1353へ反発。
ポンドドルは1.2777へ上昇。豪ドル米ドルは0.7106へ上昇。
NY時間序盤はドルストレートが小幅に反落。
米ADP雇用統計(10月)は予想より強い前月比22.7万人。
ドル円は113.26へ上昇。ポンドドルは一時1.2780へ上昇。
米第3四半期雇用コスト指数は予想より強い前期比0.8%。
ドル買い反応。
加月次GDP(8月)は予想より強い前月比0.1%
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3109へ下落。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルは反落。ポンドドルは1.2732へ反落。
NYダウは200ドル超上昇して始まる。
米10年債利回りは3.15%台で推移。
豪ドル米ドルは0.7080へ下落。ユーロドルは1.1311へ反落。
ポンドドルはやや反発。
シカゴ購買部協会景気指数(10月)は予想より弱い58.4。
市場反応は限定的。ドル円は113.38へ上昇。
原油先物は65ドル台へ下落。
その後、ドル円は反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が321.7万バレルの増加。
原油先物は一時66ドル台へ上昇。
ラーブ英離脱担当相
「英国は11月21日までの合意を見込む」
ブルームバーグ
「英EU離脱交渉に新たにポジティブなムードが広がっている」
ポンドドルは一時1.2830へ上昇。ユーロドルは一時1.1347へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7102へ上昇。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.2742へ反落。
ドル円は112.81へ反落した後にやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは反落。
独DAXは1.42%高、英FTSE100は1.31%高で取引を終える。
その後、ドル円は113.08へ反発。ユーロドルは1.1302へ下落。
ポンドドルは一時1.2789へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7068へ下落。
その後、ドルストレートはやや反発。
NYダウは一時400ドル超の上昇。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国への追加関税に関して新たな展開は何もない」
NY時間終盤にドル円は112.82へ反落。ユーロドルは1.1328へ反発。
ポンドドルは1.2782へ反発。豪ドル米ドル0.7082へ反発。
原油先物12月限の終値は65.31ドル。
NYダウは241.12ドル高の25115.76で取引を終える。
米10年債利回りは3.149%。VIX指数は21.23へ低下。
NASDAQは2.01%高、S&P500は1.09%高で取引を終える。


<11月1日(木)>

NYクローズ後にドル円は112.80へ下落した後にやや反発。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1307へ反落。
その後、ドル円は一時113.00へ反発した後に小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは0.7085へ反発。
ドル円は再び小幅に反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は14.05円安で寄り付き232.81円安の21687.65で大引け。
東京時間序盤はドル円が軟調に推移。
日経平均は一時200円超の下落。米10年債利回りは3.15%台で推移。
ポンドドルはや豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルはやや反発。
豪貿易収支(9月)は予想より強い30.17億豪ドル、
豪第3四半期輸入物価指数は予想より強い前期比1.9%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.7115へ上昇。
ドル円は一時112.72へ下落。ユーロドルは1.1338へ反発。
英タイムズ紙
「ブレグジット交渉で、英国が離脱した後も欧州市場に対する
 金融サービスのアクセス継続を可能にする合意に達した」
ポンドドルは1.2855へ上昇。
米10年債利回りは3.16%台へ上昇。日経平均は下げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発。
中国財新製造業PMI(10月)は予想より強い50.1。
豪ドル米ドルは0.7117へ上昇。
ドル円は一時112.96へ反発。ユーロドルは1.1340へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反落。
正午過ぎにユーロドルは1.1349へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7133へ上昇。
報道
「財務省の10年債入札最低価格99.63円、
 平均価格99.65円、平均利回り0.135%
 応札倍率は4.33倍と、前回の4.21倍から上昇」
その後、日経平均が下げ幅を再び拡大。
東京時間後半にドル円は112.79へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ドルストレートがやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円は小幅に反発。
ポンドドルは一時小幅に反発。
ロンドン時間序盤はドル円が112.91へ反発した後にやや反落。
米10年債利回り3.15%台へ低下。原油先物は一時64ドル台へ下落。
ユーロドルは再び上昇。ポンドドルは1.2871へ上昇。
豪ドル米ドルは再び反発。
中国上海株式市場は0.55%高で始まり0.13%高で取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(10月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドルストレートは堅調に推移。
ドル円は一時112.78へ下落した後にやや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時112.95へ上昇。
スイス消費者物価指数(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは1.2920へ上昇。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1388へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は再びやや上昇。ユーロドルは上げ幅をやや縮小。
ポンドドルは反落して1.29台を割り込む。
英製造業PMI(10月)は予想より弱い51.1。
ポンドドルは一時1.2876へ反落。豪ドル米ドルは0.7165へ上昇。
米10年債利回りは再び3.16%台へ上昇。
その後、ドル円は一時113.00へ上昇。ドルストレートはやや反落。
英当局
「英タイムズ紙の銀行に関するレポートは根拠のないもの」
ポンドドルは一時1.2849へ下落。
原油先物は64ドル台後半で推移。
その後、ポンドドルは反発して1.29台を回復。豪ドル米ドルは反発。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1403へ上昇。
英BOEが政策金利を0.75%に据え置く、
英BOEが資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英BOE
「政策金利を9対0で据え置き決定。
 資産購入枠を9対0で据え置き決定。
 生産ギャップは解消、景気は2019年終盤から過熱へ。
 世界経済はより一層不均衡かつ下方リスクは上昇。
 ブレグジットが引き続き金融政策にとって主要な課題。
 今後の利上げは限定的かつ緩やかに」
英BOE四半期インフレリポート
「2018年インフレ見通しは2.5%(前回2.3%)
 2019年インフレ見通しは2.1%(前回2.2%)
 2020年インフレ見通しは2.1%(前回2.0%)
 2021年インフレ見通し1.7%。
 2018年成長見通しは1.5%(前回1.5%)
 2019年成長見通しは1.7%(前回1.8%)
 2020年成長見通しは1.7%(前回1.7%)
 2021年成長見通しは1.7%」
ポンドドルは1.2934へ上昇。ユーロドルは1.1404へ上昇。
ドル円は112.75へ下落。豪ドル米ドルは0.7183へ上昇。
米第3四半期非農業部門労働生産性速報は予想とおりの前期比2.2%、
米第3四半期単位労働コスト速報は予想より強い前期比年率1.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.4万件。
発表直後の市場反応は限定的。
カーニー英BOE総裁
「世界経済の成長は貿易活動の鈍化で減速。
 EU離脱後の景気についてより一層懸念している。
 企業の投資活動はブレグジットにより遅れ気味。
 過剰な需要で国内経済が圧迫されている。
 英中銀はブレグジットの影響で問題が生じないよう準備。
 ブレグジットには利上げ、利下げの両面の対応ができる。
 インフレ見通しはポンド相場や通商問題に依存する。
 供給のショックについて金融政策が対応できることは限られている。
 合意なき、移行期間なきブレグジットの可能性は低い」
その後、ポンドドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円は下げ幅を一時やや縮小。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7187へ上昇。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
NYダウは100ドル超上昇して始まる。
原油先物は65ドル台前半で推移。
米製造業PMI改定値(10月)は予想より弱い55.7。
ドル円は一時112.69へ下落。
米ISM製造業景況指数(10月)は予想より弱い57.7、
米建設支出(9月)は予想より弱い前月比0.0%。
トランプ大統領
「習近平国家主席との貿易について協議、話し合いは順調だ」
ドル円は一時下げ幅を縮小。
その後、ドル円は112.62へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.1413へ上昇。豪ドル米ドルは0.7209へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。
米10年債利回りは3.14%台へ低下。
中国CCTV
「習主席はG20でのトランプ大統領との会談に前向き」
ドル円は112.81へ反発した後に再び反落。
ユーロドルは1.1390へ反落した後に再び反発。
豪ドル米ドルは0.7186へ反落した後に再び反発。
独DAXは0.18%高、英FTSE100は0.19%安で取引を終える。
原油先物は軟調に推移。米10年債利回りは一時3.13%台へ低下。
ユーロドルは一時1.1424へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「トランプ大統領は金利に関しFRB議長に対して何も要請してない。
 トランプ大統領は今は、FRBの指導体制を変更する可能性はない。
 FRBも政権もインフレなき成長という同じ目標を持っている}
その後、ドル円は112.60へ下落した後に112.74へ反発。
ポンドドルは1.3035へ上昇。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.7212へ上昇。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落。
原油先物12月限の終値は63.69ドル。
NYダウは264.98ドル高の25380.74で取引を終える。
米10年債利回りは3.140%。VIX指数は19.34へ低下。
NASDAQは1.75%高、S&P500は1.06%高で取引を終える。


<11月2日(金)>

NYクローズ後にドル円は一時112.62へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1401へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2994へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.72台を割り込み揉み合う。
米10年債利回りは3.13%台で推移。
その後、ドル円は一時112.56へ下落。
東京時間が近づく頃にドル円は112.73へ反発。
日経平均は73.93円高で寄り付き556.01円高の22243.66で大引け。
東京時間序盤はドル円が112.84へ上昇。豪ドル米ドル0.7214へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は一時300円超の上昇。
米10年債利回りは3.14%台へ上昇。
豪小売売上高(9月)は予想より弱い前月比0.2%、
豪第3四半期卸売物価指数は前回値より強い前期比0.8%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円がやや反落。豪ドル米ドルは0.7192へ反落。
ユーロドルが1.1391へ下落。ポンドドルが1.2987へ下落。
その後、ドル円は112.70へ反落した後に小幅に反発。
ドルストレートが小幅に反発して揉み合う。
トランプ大統領
「今月のアルゼンチンでのG20において、米中首脳会合を実施する。
 中国との貿易合意についての草案作成をスタッフに指示した。
 合意に達しなければ対中関税第4弾の発動も」
東京時間午後は日経平均が上げ幅を拡大。
ドル円は112.65へ反落した後に反発上昇。ドルストレートが上昇。
東京時間終盤に日経平均は一時600円超の上昇。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
ドル円は一時113.10へ上昇。ユーロドルは1.1428へ上昇。
ポンドドルは1.3010へ上昇。豪ドル米ドルは0.7250へ上昇。
ロンドン時間序盤はドル円が112.91へ反落の後に113円台を回復。
ポンドドルは1.3011へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に見揉み合う。
中国上海株式市場は1.65%高で始まり2.70%高で取引を終える。
その後、ドル円は113.10へ上昇した後に再び113円台を割り込む。
ユーロドルは一時1.1443へ上昇。ポンドドルは1.3031へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.7249へ上昇の後に上げ幅を縮小して揉み合う。
独英の株式市場は1%超上昇して始まる。
ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルは一時1.3038へ上昇。
スイス実質小売売上高(9月)は予想より前年同月比%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.16%台へ低下。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
英建設業PMI(10月)は予想より強い53.2。
ポンドドルは一時1.3041へ上昇。
その後、ドル円は一時112.72へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルが再び上昇。
原油先物は63ドル台後半で推移。
その後、ドル円がやや反発。ポンドドル小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1455へ上昇。豪ドル米ドルは0.7258へ上昇。
その後、ドル円は112.91へ反発した後に揉み合う。
ドルストレートはやや反落。
米雇用統計発表前にドル円は一時112.77へ反落。
米非農業部門雇用者数変化(10月)予想より強い前月比25.0万人、
米失業率(10月)は予想とおりの3.7%、
米平均時給(10月)は予想とおりの前月比0.2%、
米貿易収支(9月)は予想より弱い−540億ドル。
ドル買い反応。ドル円は一時113.03へ上昇。
ユーロドルは一時1.1410へ下落。ポンドドルは一時1.2983へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.7203へ下落。
米10年債利回りは3.17%台へ上昇。
加新規雇用者数(10月)は予想より強い1.12万人、
加失業率(10月)は予想より強い5.8%、
加貿易収支(9月)は予想より弱い−4.2億加ドル。
ドルカナダは一時1.3109へ上昇。
その後、ユーロドルは.1405へ下落。豪ドル米ドルは0.7201へ下落。
報道
「米国、牧師拘束をめぐる対トルコ制裁の一部を解除」
トルコリラ円は堅調に推移。
MYダウは100ドル超上昇して始まる。
ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは一時3.18%へ上昇。
米製造業新規受注(9月)は予想より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。ドル円は一時112.84へ下落の後に下げ幅を縮小。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ブルームバーグ
「ドイツ銀行のストレステストの結果はCET1比率は8%を上回り、
 2016年よりも改善」
一部報道
「ECBが新たなTLTRO(長期資金供給オペ)を検討している」
ユーロドルが1.14台を割り込み下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再び下落。ドル円が上昇。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは3.20%台へ上昇。
独DAXは0.44%高の11518.99で取引を終える。
英FTSE100は0.29%安の7094.12で取引を終える。
ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長
「FRBの独立性を100%尊重。金利に関しては何も忠告しない。
 3%を超える賃金上昇は何も驚きではない」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米中貿易問題は大きな動きはない。米中首脳会談は確定。
 貿易問題で中国から返答は何もない。
 トランプ大統領は追加関税の可能性を示す。以前ほど楽観的でない」
ドル円は113.29へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1372へ下落した後にやや反発。
その後、ドル円は再び上昇。
ポンドドルは1.2951へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.7182へ下落した後に小幅に反発。
トランプ大統領
「中国との協議は良好に行っている。
 中国とは合意に達すると考えている」
ドル円は113.32へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.72台を回復。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国との貿易協議は期待を低めに維持したい」
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1400へ反発。
ドル円は113.20レベルで取引を終える。
ユーロドルは1.1388レベルで取引を終える。
ポンドドルは1.2967レベルで取引を終える。
豪ドル米ドルは0.7193レベルで取引を終える。
原油先物12月限の終値は63.14ドル。
NYダウは109.91ドル安の25270.83で取引を終える。
米10年債利回りは3.214%。VIX指数は19.51へ上昇。
NASDAQは1.04%安の7357.00で取引を終える。
S&P500は0.63%安の2723.06で取引を終える。


<先週のドル円の概況>

先週のドル円は、週初29日に111.86レベルで始まり東京時間前半に
週安値となる111.78へ下落しましたが、その後、揉み合いを経た後に
反発してNY時間前半にかけて112.56へ上昇する展開になりました。
その後、NY時間終盤に一時112.19へ反落しましたが、その後、再び
反発して堅調傾向で推移して31日のNY時間前半にかけて週高値とな
る113.38へ上昇する展開になりました。その後、反落して、揉み合い
ながらも軟調傾向で推移して2日のオセアニア時間にかけて112.56へ
下押しましたが、その後、反発して東京時間終盤にかけて113.10へ
上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間前半に112.72へ
反落しましたが、その後、再び反発してNY時間後半に113.32へ上昇
して113.20レベルで週の取引を終えました。


<先週のユーロドルの概況>

先週のユーロドルは、週初29日に1.1389レベルで始まりロンドン時間
前半に1.1360へ下落した後に1.1416へ反発する上下動を経て揉み合い
ながらも軟調傾向で推移して31日NY時間後半にかけて週安値となる
1.1302へ下落する展開になりました。その後、切り返して堅調傾向で
推移して1日NY時間後半にかけて1.1424へ上昇しましたが、その後
2日の東京時間前半に一時1.1391へ下押す展開になりました。その後
再び反発してロンドン時間にかけて週高値となる1.1455へ上昇しまし
たが、その後、反落してロンドンフィックス過ぎに1.1372へ下落する
展開になりました。その後、一時1.1400へ反発して1.1388レベルで
週の取引を終えました。



●今週(11月5日から11月9日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値の113.38を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は10月8日の高値113.94
から114.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合10月5日の高値
114.10、ここを上抜けた場合は10月4日の高値114.55、さらに上昇
した場合は2017年11月の高値114.73を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは113.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は2日のロンドン時間の押し安値
112.72、さらに下落した場合2日の安値112.56、ここを下抜けた場合
10月29日のNY時間終盤の押し安値112.19、さらに下落した場合は
112.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は10月25日の安値の
111.82、さらに下落した場合は10月26日の安値111.37を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言およびイベントで
は、5日の日銀金融政策決定会合議事録要旨と黒田日銀総裁の発言と
中国財新サービス業PMIと米ISM非製造業景況指数、6日の米中間選
挙、8日の日国際貿易収支と日機械受注と中国貿易収支と米新規失業保
険申請件数とFOMC政策金利とFOMC声明、9日の中国消費者物価指
数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数と米ミシガン大学消費者態度
指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は、日銀金融政策発表と米雇用統計のイベントを通過し、
週間レベルでNYダウなど株式市場が反発して米10年債利回りも上昇
したこと、そして、今月のアルゼンチンでのG20で米中首脳会談が行
われる事による米中貿易戦争の鎮静化ヘの期待、および米雇用統計が
強い結果となった事などを背景に、ドル円は揉み合いながらも堅調傾向
で推移して週間で134Pipsほど上昇する展開になりました。


さて、G20での米中首脳会談を巡って、トランプ米大統領とクドロー米
国家経済会議(NEC)委員長の見解が異なっている事は気掛かりですが、
今週は6日の米中間選挙と8日のFOMCが注目イベントになります。

FOMCは無事に通過となる公算が高そうで、米中間選挙が最も注目され
ます。米政治専門サイトのリアル・クリア・ポリティクスによりますと
2日時点で、焦点の下院(全435議席改選)では米民主党が優勢、そして
米上院(全100議席のうち約1/3改選)では米共和党が優勢となっている
ようですが、「中間所得層向け10%減税」のカードが残されていること
そして投票所に実際に行く人の率は米共和党支持者の方が高いと言われ
ていることなどもあり、2年前の11月の米大統領選挙でも経験してい
ますように、選挙は必ずしも世論調査とおりとならないこともあります
ので、過度の予断なくその結果と市場反応の事実を見てトレードしてい
きたいものです。その結果と市場反応の次第で相場が大きく動く可能性
がありそうです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1400の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1日の高値の
1.1424から10月25日の高値1.1432、さらに上昇した場合は先週高値
1.1455、ここを上抜けた場合は10月23日の高値1.1493から1.1500
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は9月10日の安値1.1525か
ら10月20日高値1.1534、ここを上抜けた場合は10月22日高値の
1.1550、さらに上昇した場合は10月17日のロンドン時間の戻り高値
1.1577を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは2日の安値1.1372を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は10月26日安値1.1335、さらに下落した
場合は先週安値1.1302から1.1300の「00」ポイント、ここを下抜けた
場合は2016年12月安値から2018年2月高値の61.8%押しの1.1194
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の独製造業新規受
注と欧卸売物価指数、7日の独鉱工業生産と欧小売売上高、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、5日の中国財新サービス業PMIと
米ISM非製造業景況指数、6日の米中間選挙、8日の中国貿易収支と
米新規失業保険申請件数とFOMC政策金利とFOMC声明、9日の中国
消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売物価指数とミシガン大学
消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週、独ヘッセン州議会選挙でメルケル首相率いる与党CDUが大きく
議席を減らして、メルケル独首相はその責任を取る格好で首相職は任期
まで継続するも12月の党首選には出馬しないことになり、伊財政問題
および米10年債利回りの上昇も背景に、ユーロドルは週半ばにかけて
1.1302まで下落する展開になりました。その後、1.13のオプション・
バリアに跳ね返される格好で切り返して、そしてラーブ英離脱担当相の
「英国は11月21日までの合意を見込む」との発言やブルームバーグ
の「英EU離脱交渉に新たにポジティブなムードが広がっている」との
報道、および (英当局は火消しに回るも) 1日の英タイムズ紙の「ブレ
グジット交渉で、英国が離脱した後も欧州市場に対する金融サービスの
アクセス継続を可能にする合意に達した」との報道などを背景にポンド
が上昇した事に連れ高になるように2日ロンドン時間にかけて1.1455
へ上昇しましたが、その後、米雇用統計が強い結果になりドル買いとな
った事や「ECBが新たなTLTRO(長期資金供給オペ)を検討している」
との報道を背景に1.13台後半へ反落して、週間では上下に行って来い
相場となって週足では十字線になりました。


さて今週ですが、独欧の経済指標の注目度はそれほど高くはないようで
独の政治情勢と伊の財政問題は引き続き注目されますが、織り込みも
進んでいる事もあり、対ドル通貨ペアとして、米10年債利回りの動向
および6日の米中間選挙の結果と8日の米FOMCが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その314 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は週レベルではNYダウや米10年債利回りが
 持ち直し、そして日銀金融政策発表と米雇用統計も経過して、
 ドル円は揉み合いながらも堅調に推移して130Pips超上昇したよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。NFPも強い結果で…、
 G20で米中首脳会談が行われる事も米中貿易戦争の鎮静化への期待
 となってドル円の押し上げ要因となったようじゃのう…」


『今週から米国も冬時間入りとなるけど、FOMCは順当な通過と思うが
 いよいよ6日に米中間選挙が行われることで注目されるよな…』


「ふむ…。米政治専門サイトの2日時点の調査では、焦点の下院では
 米民主党が優勢、そして米上院では米共和党が優勢となっておる
 ようじゃが…、選挙は世論調査とおりとならないこともあるゆえ、
 予断なくその結果と市場反応の事実を見ていきたいものじゃ…」


『まぁ、投票所に実際に行く人の率は米共和党支持者の方が高いとも
 言われているし…、選挙が必ずしも世論とおりとはならない事は
 2年前の11月の米大統領選挙でも経験していることだからな…。
 オレ様はドル買いになるとみているんだけど…、その結果次第で
 相場が大きく動く事だけは、ほぼ間違いなさそうだな…。
 さてところで…、ジイさん。今日は何のお話だい?
 ペンディングだった「逆張りは邪道で悪なのか」とやらのお話かい』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『逆張りは邪道で悪なのか』のお話
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「よく『トレードでは順張りが基本』と言われており、もちろん
 これは正しい見解じゃが…、その一方で、『相場は波を描いて動く』
 ということも否定でき得ぬ事実であり、また、巨視的な意味で相場は
 歴史的な高値と安値の巨大なレンジの中で動いているとの見方もあり
 必ずしも逆張りは邪道で悪とは言えぬのではなかろうか…」


『例えば月足レベルで高値と安値を切り下げている下降トレンドでも、
 陰線ばかりが続くわけではなく…、月足で陽線ともなれば、下位の
 日足では上昇トレンドに転換とも見れる相場となるだろうからな…』


「また、押し目買いや戻り売りも、上位時間軸では順張り方向ながら、
 下位時間軸では、それまでの価格の進行方向に対して逆張り的な
 トレードとなり…、『上位時間軸で順張り・下位時間軸で逆張り』が
 押し目買いや戻り売りとも言えよう…。溜口剛太郎殿」


『うーん。そう言われてみれば、そういう事なのかもな…。ジイさん』


「谷越えで買い・山越えで売りは、トレードの1つの形じゃが…、
 これも見方によっては逆張り的なトレードではなかろうかのう」


『トレンドに固執し過ぎて谷越えしたのに売り持ちして損失となったり
 山越えとなったのに買い持ちし続けて損失となる事もあるからなぁ』


「ただ、安易な逆張りは禁物で、例えば下降トレンドからの転換では、
 『下ヒゲピンバー示現』、『下ヒゲ+次足陽線のキーリバーサル示現』
 『やや長めの陰線の次に尻と肩を並べる陽線が示現する毛抜き底』
 『2本の角や、3人のインディアンと呼ばれる3本の下ヒゲの示現』
 などのプライスアクションや、『ダブルボトムからネック上抜け』
 『逆三尊からネック上抜け』、『底練りレンジからの上方ブレーク』
 『最後の戻り高値の上抜け』、『移動平均線の上方への価格の乗揚げ』
 『過去に下値を止めた強固なサポートラインからの反発上昇』、
 『フィボナッチポイントやピボットポイントからの反発上昇』、
 『下降トレンドライン上抜けからプルバック後の再上昇』などなど、
 転換を示唆するエビデンス(証拠)の幾つかの確認は必要であろう…」


『逆張りも単なる「そろそろ反転するかも」「きっと反転だろう」等の
 勝手な思い込みの感覚だけではダメということか…。ジイさん』


「ふむ。感覚だけでは誤認逮捕ならぬ、テキトーな執行判断となろう。
 逆張りは『ストップが浅めに置きやすい』というメリットもあり…、
 また逆張りからそのまま順張りへの移行となれば利大ともしやすく、
 順張りを基本としながらも、逆張りを邪道や悪と決めつけずに、
 エビデンスを伴った逆張りも出来るようになりたいものじゃのう…」


『逆張りも究めればチャンスをより多く捉えられるかもしれないよな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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