FX トレードと凡事のお話 その445


米雇用統計後ドルが売られるも米株式市場は最高値更新しました。
今週は米ISM非製造業景況指数とFOMC議事録要旨が注目です。



■今週(7月5日から7月9日)の主な経済指標


<7月5日(月)>

※ 米国は独立記念日の振り替え休日で休場。

午前10時から黒田日銀総裁の発言
午前10時半に豪住宅建設許可件数(5月)
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(6月)
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(6月)
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(6月)
午後5時に欧サービス業PMI改定値(6月)
午後5時半に英サービス業PMI改定値(6月)
などが予定されています。
豪・中国・仏・独・欧・英の指標と
黒田日銀総裁の発言には注目です。


<7月6日(火)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(5月)
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明
午後3時に独製造業新規受注(5月)
午後5時半に英建設業PMI(6月)
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 7月)
午後6時に欧ZEW景況感調査(7月)、欧小売売上高(5月)
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(6月)
夜10時45分に米総合PMI改定値(6月)
夜11時に米ISM非製造業景況指数(7月)
などが予定されています。
豪・独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、ECB政策委が戦略見直しの特別会合を開始の予定です。


<7月7日(水)>

午後2時に日景気先行指数速報(5月)、日景気一致指数速報(5月)
午後3時に独鉱工業生産(5月)
午後3時45分に仏貿易収支(5月)、仏経常収支(5月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜11時に加Ivey購買部協会指数(6月)
深夜3時にFOMC議事録要旨
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。
そして、欧州委員会経済見通しの発表が予定されています。


<7月8日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(6月)
朝8時50分に日国際貿易収支(5月)、日国際経常収支(5月)
午後2時に日景気現状判断DI(6月)、日景気先行き判断DI(6月)
午後2時45分にスイス失業率(6月)
午後3時に独貿易収支(5月)、独経常収支(5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
深夜4時に米消費者信用残高(5月)
などが予定されています。
日・米の指標には注目です。


<7月9日(金)>

午前10時半に中国消費者物価指数(6月)
午前10時半に中国生産者物価指数(6月)
午後3時に英月次GDP(5月)
午後3時に英鉱工業生産指数(5月)、英製造業生産指数(5月)
午後3時に英商品貿易収支(5月)、英貿易収支(5月)
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(5月)
午後7時からベイリーBOE総裁の発言
夜9時半に加新規雇用者数(6月)、加失業率(6月)
夜11時に米卸売売上高(5月)、米卸売在庫(5月)
などが予定されています。
中国・英・加の指標と
ベイリーBOE総裁の発言には注目です。
そして、この日から10日まで
G20財務相・中央銀行総裁会議が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月28日から7月2日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが91.820で始まり、91.685へ下落
した後に92.755へ上昇して92.248で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.431%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週終値では75.16ドルへ上昇しました。
NYダウは週間352.51ドル上昇。34786.35ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.07へ低下しました。



<6月28日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「ハンコック英保健相が辞任、後任にジャビド前財務相」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルはやや上昇して始まり反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して始まり一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は74ドル台前半で推移。
米10年債利回りは1.52%台で推移。
日銀金融政策決定会合における主な意見(6月17−18日分)
「不確実性、不均一性は残るものの、ワクチン接種の進展で
 世界経済の回復は一層明瞭になった。
 わが国でも同様の回復が起きることが期待される。
 物価は、ワクチン接種の状況次第で上振れる可能性もあるが、
 根強いデフレマインドもあって、
 インフレ圧力は一時的なものにとどまるとみられる。
 国際的に、経済回復に向けた政策支援の継続に関しては
 認識が共有されている。
 わが国でも引き続き粘り強く金融緩和を継続することが重要である」
日経平均は46.48円高で寄り付きマイナス圏へ反落
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
仲値過ぎにドルストレートは反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4578元」
中国上海株式市場は0.13%高で始まりマイナス圏へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.53%台へ上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後にドル円は再びやや下落して揉み合う。
米10年債利回りは1.52%台で推移。原油先物は73ドル台下落。
中国上海株式市場はマイナス圏で推移。ダウ先物はプラス圏で推移。
ポンドドルはやや反発。
日経平均は18.16円安の29048.02で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.79(始値)、110.86(高値)、110.62(安値)、110.66(終値)、
ユーロドル、1.1934(始値)、1.1942(高値)、1.1920(安値)、1.1926(終値)
ポンドドル、1.3906(始値)、1.3906(高値)、1.3876(安値)、1.3895(終値)
豪ドルドル、0.7580(始値)、0.7602(高値)、0.7575(安値)、0.7591(終値)
【ロンドン時間】
独輸入物価指数(5月)は予想より強い前月比1.7%。
ユーロドルはやや反発。ドル円は揉み合う。
ポンドドルは1.39台へ上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.03%安の3606.37で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートは上げ幅を拡大。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.51%台へ低下。原油先物は73ドル台で推移。
ジャビッド新英保健相
「英国ができるだけ早く正常な状況に戻ること望んでいる」
報道
「東京、新型コロナ新規感染317人を確認。重症者41人」
ドルストレートはやや反落して揉み合う。ドル円はやや反発。
その後、ポンドドルやユーロドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
フィッチ
「中国の格付けをA+に据え置き、見通しは安定的」
ロシア中銀総裁
「25-100bpの利上げを検討。インフレが際立って加速しており、
 より一層の利上げが必要となろう」
パネッタECB理事
「インフレの2次的波及リスクは引き続き限られている。
 経済が過熱に向かう道筋はみられていない。
 現在の欧州のポリシーミックスは依然を明らかに凌駕している。
 財政・金融政策の時期尚早な引き揚げを行うべきでないこと確信」
香港当局
「7月1日から英国からの全旅客便乗り入れ禁止へ」
オーストリア中銀総裁
「新型コロナウイルスによる緊急事態が終わればPEPPは終了に。
 市場の見方はECBのPEPP計画に沿っている。
 今後の物価の行方についてはまだ不透明だ」
ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.66(始値)、110.95(高値)、110.62(安値)、110.93(終値)、
ユーロドル、1.1926(始値)、1.1944(高値)、1.1905(安値)、1.1907(終値)
ポンドドル、1.3895(始値)、1.3940(高値)、1.3887(安値)、1.3890(終値)
豪ドルドル、0.7591(始値)、0.7602(高値)、0.7559(安値)、0.7560(終値)
【NY時間】
ドル円は上げ幅をやや拡大した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
バイトマン独連銀総裁
「ドイツのインフレ急上昇は一時的な要因と関係したもの。
 ドイツおよびユーロ圏の物価見通しのリスクは上向き。
 コロナ緊急事態が終わるとき、金融と財政支援を後退させるべき。
 ECBは短期的なインフレ上昇を気にせず。
 2022年は危機の年とはみなされないだろう」
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超に下落。
米10年債利回り1.48%台へ低下。原油先物は一時72ドル台へ下落。
フィッチ
「食品・エネルギーを除いた米コアCPIが2021年末までに
 前年比約4.5%まで上昇すると予想。
 しかし、原油価格の見通しに基づいて総合の米CPIは
 4.1%に低下する可能性がある。
 賃金や家賃が急上昇しないと仮定すると、
 米コアCPIは2022年半ばから2.5%に低下すると予想」
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは反落。
米10年債利回りは一時1.47%台へ低下。
デギンドスECB副総裁
「インフレの一時的上昇が第2ラウンドの影響を引き起こすか
 最新情報に注意を払っている。
 第2ラウンドのインフレは永続的な上昇につながる可能性」
独DAXは0.34%安の15554.18で取引を終える。
英FTSE100は0.88%安の7072.97で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。ポンドドルは軟調傾向で推移。
リッチモンド連銀総裁
「物価連動債(TIPS)の市場は約2%のインフレを示唆。
 中古車と航空運賃の価格急上昇は一時的と見ている。
 価格が正常化すれば、インフレは後退する可能性。
 9月に労働力が拡大する可能性があり、一部の雇用を埋める。
 中期的に労働力不足を見込む。
 優先順位は利上げよりも資産購入ペース縮小が先のほうが好ましい」
原油先物は72ドル台で推移。
ホワイトハウスのサキ報道官
「バイデン大統領は東京五輪には出席しない意向」
NY時間終盤にドル円はやや上昇。ポンドドルはやや反発。
NY金先物8月限の終値は0.16%高の1780.70ドル。
原油先物8月限の終値は72.91ドル。
NYダウは150.57ドル安の34283.27で取引を終える。
NASDAQは0.98%高の14500.51で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.23%高の4290.61で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.482%。VIX指数は15.76へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.93(始値)、110.97(高値)、110.50(安値)、110.63(終値)、
ユーロドル、1.1907(始値)、1.1940(高値)、1.1902(安値)、1.1925(終値)
ポンドドル、1.3890(始値)、1.3927(高値)、1.3871(安値)、1.3884(終値)
豪ドルドル、0.7560(始値)、0.7580(高値)、0.7555(安値)、0.7567(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.79(始値)、110.97(高値)、110.50(安値)、110.63(終値)、
ユーロドル、1.1934(始値)、1.1944(高値)、1.1902(安値)、1.1925(終値)
ポンドドル、1.3906(始値)、1.3940(高値)、1.3871(安値)、1.3884(終値)
豪ドルドル、0.7580(始値)、0.7602(高値)、0.7555(安値)、0.7567(終値)


<6月29日(火)>

【オセアニア・東京時間】
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ダウ先物は揉み合う。原油先物は72ドル台で推移。
日失業率(5月)は予想より弱い3.0%、
日有効求人倍率(5月)は予想より強い1.09。
市場反応は限定的。
日小売業販売額(5月)は予想より強い前年同月比8.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は120.58円安で寄り付き200円超に下落。
ドル円は反落して揉み合う。ポンドドルは下落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
その後、ドル円は下げ幅を拡大。ドルストレートは小幅に反発。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4567元」
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
ドルストレートは再び下落して揉み合う。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
東京時間午後に日経平均は下げ幅をやや拡大。
ドル円はやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。
東京時間終盤にポンドドルやユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発。中国上海株式市場は軟調に推移。
日経平均は235.41円安の28812.61で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.63(始値)、110.65(高値)、110.45(安値)、110.55(終値)、
ユーロドル、1.1926(始値)、1.1930(高値)、1.1908(安値)、1.1921(終値)
ポンドドル、1.3884(始値)、1.3885(高値)、1.3859(安値)、1.3877(終値)
豪ドルドル、0.7567(始値)、0.7571(高値)、0.7549(安値)、0.7564(終値)
【ロンドン時間】
英ネーションワイド住宅価格(6月)は予想とおりの前月比0.7%。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
ドル円はやや上昇して揉み合う。
仏消費者信頼感指数(6月)は予想より強い102。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.92%安の3573.18で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりプラス圏で推移。
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや下落。
報道
「東京、新型コロナ新規感染476人を確認。重症者43人」
その後、ドル円はやや反落。
英消費者信用残高(5月)は予想より弱い3億ポンド。
ポンドドルは軟調に推移。
報道
「日銀、7月国債買い入れオペは各ゾーンで減額」
宮園GPIF理事長
「気候変動リスクが長期的に顕在化する可能性。
 環境・社会問題の負の影響を減らすことが不可欠。
 資本市場の持続可能性向上で運用収益を長期的に拡大。
 企業の気候データの適切な開示が重要」
欧消費者信頼感確定値(6月)は予想とおりの−3.3、
欧経済信頼感(6月)は予想より強い117.9。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
ドル円は下落して揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
その後、ドルストレートは再びやや下落。ドル円は小幅に反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.55(始値)、110.76(高値)、110.51(安値)、110.61(終値)、
ユーロドル、1.1921(始値)、1.1923(高値)、1.1890(安値)、1.1890(終値)
ポンドドル、1.3876(始値)、1.3877(高値)、1.3822(安値)、1.3827(終値)
豪ドルドル、0.7564(始値)、0.7565(高値)、0.7514(安値)、0.7516(終値)
【NY時間】
独消費者物価指数速報(6月)は予想とおりの前月比0.4%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発。
ドルストレートは一時小幅に反発した後にやや下落。
報道
「政府、まん延防止を東京など2から4週間延長へ。五輪無観客論も」
米10年債利回り一時1.50%台へ上昇。原油先物は73ドル台へ上昇。
米住宅価格指数(4月)は予想より強い前月比1.8%、
米ケースシラー住宅価格指数(4月)は予想より強い前年同月比14.9%。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
リッチモンド連銀総裁
「いくつかの部門の物価上昇は元に戻ること想定される。
 雇用の回復については長い道のりとなろう。
 雇用者数の伸びは8月、9月に極めて良い数字が出そうだ。
 労働市場は非常に進展する可能性。
 インフレは目標に達したかどうかの議論可能に。
 労働市場の進展が得られれば、個人的意見では
 テーパリング開始について用意するだろう」
ドル円は下げ幅をやや拡大。
米消費者信頼感指数(6月)は予想より強い127.3。
ドル円は一時やや反発。
ミネアポリス連銀総裁
「米経済はなお深い穴にある。回復を早期に断ち切りたくはない。
 経済の完全回復までには長い道のり。
 秋に力強い労働市場の回復を期待。
 仕事を望んでいるすべての人の就業を担保する必要。
 何百万人もの米国民がまだ労働市場の傍観者でいる。
 FRBはインフレの責務を非常に真剣に受け止めている」
ドル円は一時110.43へ下落して揉み合う。
独DAXは0.88%高の15690.59で取引を終える。
英FTSE100は0.21%高の7087.55で取引を終える。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調に推移。
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回りは1.47%台へ低下。
NY時間終盤にポンドドルはやや反落。
NY金先物8月限の終値は0.96%安の1763.60ドル。
原油先物8月限の終値は72.98ドル。
NYダウは9.02ドル高の34292.29で取引を終える。
NASDAQは0.19%高の14528.34で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.03%高の4291.80で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.473%。VIX指数は16.02へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.61(始値)、110.74(高値)、110.43(安値)、110.51(終値)、
ユーロドル、1.1890(始値)、1.1911(高値)、1.1878(安値)、1.1896(終値)
ポンドドル、1.3827(始値)、1.3853(高値)、1.3814(安値)、1.3834(終値)
豪ドルドル、0.7516(始値)、0.7527(高値)、0.7508(安値)、0.7512(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.63(始値)、110.76(高値)、110.43(安値)、110.51(終値)、
ユーロドル、1.1926(始値)、1.1930(高値)、1.1878(安値)、1.1896(終値)
ポンドドル、1.3884(始値)、1.3885(高値)、1.3814(安値)、1.3834(終値)
豪ドルドル、0.7567(始値)、0.7571(高値)、0.7508(安値)、0.7512(終値)


<6月30日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は73ドル台で推移。
日鉱工業生産速報(5月)は予想より弱い前月比−5.9%。
市場反応は限定的。
ウォラーFRB理事
「予想を超える経済の進展により、早めの縮小が可能、
 MBSから始めるべき」
日経平均は83.70円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ポンドドルはやや上昇。ユーロドルは一時小幅に上昇して揉み合う。
ドル円はやや上昇して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国製造業PMI(6月)は予想より強い50.9。
ドル円はやや下落。ドルストレートは一時小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4601元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円は下げ幅をやや拡大。ドルストレートはやや上昇。
日経平均は一時マイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
日新設住宅着工戸数(5月)は予想より強い前年同月比9.9%、
日消費者態度指数(6月)は予想より強い37.4。
ドル円は小幅に下落して揉み合う。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
日経平均は21.08円安の28791.53で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.51(始値)、110.60(高値)、110.44(安値)、110.50(終値)、
ユーロドル、1.1896(始値)、1.1909(高値)、1.1896(安値)、1.1896(終値)
ポンドドル、1.3839(始値)、1.3861(高値)、1.3837(安値)、1.3847(終値)
豪ドルドル、0.7512(始値)、0.7527(高値)、0.7509(安値)、0.7516(終値)
【ロンドン時間】
英第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比−1.6%、、
英第1四半期経常収支は予想より強い−128億ポンド。
ポンドドルは一時小幅に下落して揉み合う。
ドル円は一時やや下落した後にやや反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に上昇。
仏中銀総裁
「警戒はしつつも、経済見通しには自信持っている」
仏消費者物価指数速報(6月は予想とおりの前月比0.2%、
仏卸売物価指数(6月)は前回値より強い前月比0.5%、
仏消費支出(5月)は予想より強い前月比10.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.47%台で推移。
中国上海株式市場は0.50%高の3591.20で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
スイスKOF景気先行指数(6月)は予想より弱い133.4。
ドルスイスはやや反発。
ドル円は一時上昇した後にやや反落。ポンドドルは下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
独失業者数(6月)は予想より強い前月比−3.80万人、
独失業率(6月)は予想とおりの5.9%。
ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円はやや反落。ポンドドルは下落した後に下げ幅を縮小。
報道
「東京、新型コロナ新規感染714人を確認。重症者47人」
中川・新日銀審議委員 (就任会見)
「コロナの影響続いており、経済・物価の下振れリスク注視必要。
 現在の金融緩和を継続していくことが適当と理解。
 日銀ETF購入、経済・物価にプラスの影響及ぼすことが目的。
 金融政策運営、環境変化には柔軟に対応。
 公正・中立を守り、審議委員としての職責をまっとうしたい。
 金融市場に携わってきた経験を生かしたい」
欧消費者物価指数速報(6月)は予想とおりの前年同月比1.9%、
欧消費者物価指数コア速報(6月)は予想とおりの前年同月比0.9%。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−6.9%。
ユーロドルはやや下落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ホールデン英中銀委員
「英中銀のフォワードガイダンスは見直されるべき。
 英国のインフレは年末までに4%に接近するだろう。
 英国の高インフレですべての人々が損するだろう。
 英経済は経験したことのないような高い波で
 サーフィンしているようなもの。
 英国のインフレが意味するところは
 政策が危険な時期にきているということ」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.50(始値)、110.59(高値)、110.42(安値)、110.52(終値)、
ユーロドル、1.1896(始値)、1.1908(高値)、1.1883(安値)、1.1894(終値)
ポンドドル、1.3847(始値)、1.3873(高値)、1.3815(安値)、1.3867(終値)
豪ドルドル、0.7516(始値)、0.7526(高値)、0.7497(安値)、0.7505(終値)
【NY時間】
ドルストレートはやや反落。ドル円はやや上昇。
米ADP雇用統計(6月)は予想より強い前月比69.2万人。
ドル円はやや上昇。ユーロドルやポンドドルはやや下落。
豪ドル米ドルは小幅に下落。
アトランタ連銀総裁
「労働市場がバランスを取り戻すまでは長い時間かかるだろう。
 パンデミック前よりも9百万から1千万の仕事が不足。
 パンデミックからの経済回復は目覚ましい。
 スパイラル的なインフレは想定しないが、注意は払うべき。
 企業の長期インフレ期待に変化はないだろう。
 学校が再開する9月には労働市場により明確なサインがあるだろう」
加月次GDP(4月)は予想より強い前月比−0.3%、
加鉱工業製品価格(5月)は前回値より弱い前月比2.7%、
加原料価格指数(5月)は前回値より強い前月比3.2%
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時1.46%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
シカゴ購買部協会景気指数(6月)は予想より弱い66.1。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.44%台へ低下。
ポンドドルは下げ幅をやや縮小。
米住宅販売保留指数(5月)は予想より強い前月比8.0%。
ドル買い反応。ドル円は上昇。
NYダウは100ドル超に上昇。米10年債利回り1.45%台へ上昇。
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が671.8万バレルの減少。
ドル円は111円台へ上昇。ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反落。
独DAXは1.02%安の15531.04で取引を終える。
英FTSE100は0.71%安の7037.47で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ダラス連銀総裁
「資産購入ペース縮小開始は早い方が良いとの見方を支持。
 資産購入ペース縮小が迫っていることは周知されており、
 問題は時期になっている。
 資産購入ペース縮小は段階的になるだろう。
 インフレ圧力の広がりを目の当たりにしている。
 インフレ圧力の一部は一時的なことが示されるだろう。
 本日のADP雇用統計はわれわれの見通しに沿った内容。
 労働市場の改善継続を見込む。
 企業は人材を獲得できないと言っている」
リッチモンド連銀総裁
「感染の減少と伴に米景気回復は進行中。
 労働需要は力強く見え、求人数も歴史的に高い水準にある」
NY時間終盤にポンドドルは反発した後に小幅に反落。
ユーロドルはやや反発。ドル円は一時反落した後にやや反発。
米10年債利回りは1.47%台へ上昇。
NY金先物8月限の終値は0.45%高の1771.60ドル。
原油先物8月限の終値は73.47ドル。
NYダウは210.22ドル高の34502.51で取引を終える。
NASDAQは0.17%安の14503.95で取引を終える。
S&P500は0.13%高の4297.50で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.470%。VIX指数は15.83へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.52(始値)、111.12(高値)、110.51(安値)、111.10(終値)、
ユーロドル、1.1894(始値)、1.1894(高値)、1.1845(安値)、1.1858(終値)
ポンドドル、1.3868(始値)、1.3868(高値)、1.3799(安値)、1.3829(終値)
豪ドルドル、0.7505(始値)、0.7513(高値)、0.7492(安値)、0.7499(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.51(始値)、111.12(高値)、110.42(安値)、111.10(終値)、
ユーロドル、1.1896(始値)、1.1909(高値)、1.1845(安値)、1.1858(終値)
ポンドドル、1.3839(始値)、1.3873(高値)、1.3799(安値)、1.3829(終値)
豪ドルドル、0.7512(始値)、0.7527(高値)、0.7492(安値)、0.7499(終値)


<7月1日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(5月)は前回値より弱い前月比−2.8%。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は73ドル台で推移。
米10年債利回りは1.46%台で推移。
日銀短観第2四半期大企業製造業業況判断は予想より弱い14、
日銀短観第2四半期大企業製造業先行きは予想より弱い13、
日銀短観第2四半期大企業非製造業業況判断は予想より弱い1、
日銀短観第2四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い3、
日銀短観第2四半期大企業全産業設備投資は予想より強い9.6%。
ドル円は小幅に上昇。
日経平均は40.88円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円は111.16へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
日銀幹部
「木材・木製品や化学などで原材料価格の高騰に懸念の声が出ている」
習中国国家主席 (中国共産党創建100年の祝賀大会にて)
「中国の特色ある社会主義だけがこの国を発展させる。
 改革開放、中国にとって特別重要な一歩だった。
 外国勢力の圧力を決して容認しない」
ドル円は下げ幅をやや拡大。ドルストレートは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4709元」
中国上海株式市場は0.26%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪貿易収支(5月)は予想より弱い96.81億豪ドル。
市場反応は限定的。
日経平均は100円超に下落。
中国財新製造業PMI(6月)は予想より弱い51.3。
市場反応は限定的。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回りは1.47%台へ上昇。
ポンドドルはやや反発。
報道
「トルコ中銀、外貨預金の預金準備率を2%引き上げ」
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
東京時間終盤にポンドドルはやや下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
日経平均は84.49円安の28707.04で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、111.10(始値)、111.16(高値)、111.03(安値)、111.12(終値)、
ユーロドル、1.1859(始値)、1.1860(高値)、1.1839(安値)、1.1844(終値)
ポンドドル、1.3829(始値)、1.3836(高値)、1.3807(安値)、1.3814(終値)
豪ドルドル、0.7498(始値)、0.7501(高値)、0.7482(安値)、0.7483(終値)
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(5月)は予想より弱い前月比4.2%。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は上昇。ポンドドルはやや反落。
スイス消費者物価指数(6月)は予想より弱い前月比0.1%、
スイス実質小売売上高(5月)は前回値より弱い前年同月比2.8%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは一時1.46%台へ低下。
中国上海株式市場は終盤反落して0.07%安の3588.78で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは一時やや上昇。
ラガルドECB総裁
「変異株の蔓延で、欧州圏の回復が不確実性に直面している。
 経済見通しの改善は、厳しいシナリオの可能性を少なくさせている」
ECB政策委
「戦略見直しについて6日夕方に特別会合を開始」
スイスSVME購買部協会景気指数(6月)は予想より弱い66.7。
市場反応は限定的。
原油先物は74ドル台へ上昇。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
仏製造業PMI改定値(6月)は予想より強い59.0。
市場反応は限定的。
報道
「東京、新型コロナ新規感染673人を確認。重症者51人」
独製造業PMI改定値(6月)は予想より強い65.1。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI改定値(6月)は予想より強い63.4。
ユーロの反応は限定的。ポンドドルは一時上昇した後に下落。
ベイリーBOE総裁
「一時的なインフレに過剰反応するべきではない」
英製造業PMI改定値(6月)は予想より弱い63.9。
ポンド売り反応。ポンドドルは1.37台へ下落。
ユーロドルはやや下落。
欧失業率(5月)は予想より強い7.9%。
ユーロドルはやや反発。ドル円は堅調に推移。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.48%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは上げ幅をやや拡大。
原油先物は75ドル台へ上昇。
米チャレンジャー人員削減数(6月)は前回値より弱い前年比−88.0%。
限定的ながらドル売り反応。ドルストレートは上げ幅をやや拡大。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、111.12(始値)、111.63(高値)、111.12(安値)、111.47(終値)、
ユーロドル、1.3844(始値)、1.1878(高値)、1.1837(安値)、1.1877(終値)
ポンドドル、1.3814(始値)、1.3834(高値)、1.3765(安値)、1.3810(終値)
豪ドルドル、0.7483(始値)、0.7504(高値)、0.7476(安値)、0.7502(終値)
【NY時間】
ドルストレートは小幅に上昇して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
米新規失業保険申請件数は予想より強い36.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い346.9万人。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
米10年債利回りは1.46%台へ低下。
ポンドドルはやや上昇して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや反落。
原油先物は一時76ドル台へ上昇。
米製造業PMI改定値(6月)は予想より弱い62.1。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(6月)は予想より弱い60.6、
米建設支出(5月)は予想より弱い前月比−0.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。
独DAXは0.47%高の15603.81で取引を終える。
英FTSE100は1.12%高の7125.16で取引を終える。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
バイトマン独連銀総裁
「平均インフレ目標には納得していない。
 (上下に幅を持たせる)シメントリックな
 2%の中期インフレ目標を支持。
 緊急手段が永続的になってはならない」
報道
「経済協力開発機構(OECD)、デジタル課税の23年実施と
 最低法人税率15%以上で大枠合意」
フィラデルフィア連銀総裁
「年内のテーパリング開始を支持。
 利上げ前のテーパリング開始を望む。
 2023年まで利上げはないだろう」
米10年債利回りは1.46%台へ低下。
NY時間終盤にドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
NY金先物8月限の終値は0.29%高の1776.80ドル。
原油先物8月限の終値は75.23ドル。
NYダウは131.02ドル高の34633.53で取引を終える。
NASDAQは0.13%高の14522.38で取引を終える。
S&P500は0.52%高の4319.94で取引を終える。6日連続最高値更新。
米10年債利回りは1.460%。VIX指数は15.48へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、111.47(始値)、111.64(高値)、111.35(安値)、111.52(終値)、
ユーロドル、1.1877(始値)、1.1884(高値)、1.1841(安値)、1.1849(終値)
ポンドドル、1.3810(始値)、1.3821(高値)、1.3753(安値)、1.3773(終値)
豪ドルドル、0.7502(始値)、0.7508(高値)、0.7460(安値)、0.7470(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、111.10(始値)、111.64(高値)、111.03(安値)、111.52(終値)、
ユーロドル、1.1859(始値)、1.1884(高値)、1.1837(安値)、1.1849(終値)
ポンドドル、1.3829(始値)、1.3836(高値)、1.3753(安値)、1.3773(終値)
豪ドルドル、0.7498(始値)、0.7508(高値)、0.7460(安値)、0.7470(終値)


<7月2日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は75ドル台で推移。
IMF
「FRBは22年終盤か23年序盤の利上げ開始を予想」
日経平均は12.20円高で寄り付き上げ幅をやや拡大。
ドル円は111.66へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3773へ反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回りは1.46%台で推移。
報道
「韓国。新規感染者800人超、半年ぶりの高水準」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4712元」
中国上海株式市場は0.53%安で始まり軟調に推移。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
ドル円は小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。
東京時間終盤にドルストレートは小幅に反落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
日経平均は76.24円高の28783.28で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、111.53(始値)、111.66(高値)、111.50(安値)、111.61(終値)、
ユーロドル、1.1851(始値)、1.1852(高値)、1.1840(安値)、1.1842(終値)
ポンドドル、1.3773(始値)、1.3774(高値)、1.3752(安値)、1.3767(終値)
豪ドルドル、0.7472(始値)、0.7473(高値)、0.7460(安値)、0.7466(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発。ポンドドルは反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
仏財政収支(5月)は前回値より弱い−1188億ユーロ。
限定的ながらユーロ売り反応。
GPIFの2020年度運用実績
「20年度運用収益37兆7986億円、+25.15%、過去最高を記録。
 運用資産残高は186兆1624億円(20年度末)
 ESG指数に連動する運用資産額86%増の10.6兆円(20年度)
 運用収益10兆352億円、+5.65%(1-3月期)」
宮園GPIF理事長
「25%超の収益率は過去最高、歴史的にみても特別に高い。
 リスク管理に努め長い航海を安定的に。
 基本ポートフォリオにほぼニュートラルな資産構成。
 複合ベンチマークへの超過収益率0.32%、プラスは7年ぶり」
中国上海株式市場は1.95%安の3518.76で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
ドル円は111.66へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは下げ幅を拡大。豪ドル米ドルはやや下落。
ポンドドルは下落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「東京、新型コロナ新規感染660人を確認。重症者54人」
ラガルドECB総裁
「今年のインフレ見通しは2%付近に、8年来見られなかった水準。
 2022年は+1.5%。2023年は+1.4%に鈍化見通し。
 中期的インフレ見通しはECB目標を下回る水準に安定するだろう。
 回復の動きはようやく始まったが、依然として脆弱なもの」
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は下げ幅をやや拡大。
欧卸売物価指数(5月)は予想より強い前月比1.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
OPECプラス代表
「協議はまだ行き詰まっており、打開には至っていない」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、111.61(始値)、111.66(高値)、111.38(安値)、111.44(終値)、
ユーロドル、1.1841(始値)、1.1843(高値)、1.1821(安値)、1.1822(終値)
ポンドドル、1.3767(始値)、1.3767(高値)、1.3737(安値)、1.3742(終値)
豪ドルドル、0.7466(始値)、0.7469(高値)、0.7449(安値)、0.7464(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは1.44%台へ低下。原油先物は74ドル台で推移。
ポンドドルはやや反発。
米非農業部門雇用者数変化(6月)は予想より強い前月比85.0万人、
米失業率(6月)は予想より弱い5.9%、
米平均時給(6月)は予想より弱い前月比0.3%、
米貿易収支(5月)は予想より強い−712億ドル。(赤字幅は過去番目)
ドル円はやや上昇した後に下落。
ドルストレートはやや下落した後に上昇。
加住宅建設許可件数(5月)は予想より弱い前月比−14.8%、
加貿易収支(5月)は予想より弱い−13.9億加ドル。
ドルカナダは揉み合いの後に下落。
米10年債利回りは一時1.43%台へ低下。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まる。英の株式市場はマイナス圏へ反落。
米製造業新規受注(5月)は予想より強い前月比1.7%。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
米10年債利回りは1.44%台で推移。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
ラガルドECB総裁
「今日の経済リスクは多かれ少なかれ均衡している。
 変異ウイルスのデルタ株はリスク均衡に重石を与える」
ユーロドルは揉み合う。
独DAXは0.30%高の15650.09で取引を終える。
英FTSE100は0.03%安の7123.27で取引を終える。
米10年債利回りは1.43%台へ低下。
ドル円は再び下落。ユーロドルは上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは堅調に推移。
NY時間後半にドル円は一時110.95へ下落。
NY時間終盤に米10年債利回りは一時1.42%台へ低下。
ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.37%高の1783.30ドル。
原油先物8月限の終値は75.16ドル。
NYダウは152.82ドル高の34786.35で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.81%高の14639.32で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.75%高の4352.34で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.431%。VIX指数は15.07へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、111.44(始値)、111.61(高値)、110.95(安値)、111.05(終値)、
ユーロドル、1.1822(始値)、1.1874(高値)、1.1807(安値)、1.1865(終値)
ポンドドル、1.3742(始値)、1.3845(高値)、1.3732(安値)、1.3829(終値)
豪ドルドル、0.7464(始値)、0.7533(高値)、0.7445(安値)、0.7528(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、111.53(始値)、111.66(高値)、110.95(安値)、111.05(終値)、
ユーロドル、1.1851(始値)、1.1874(高値)、1.1807(安値)、1.1865(終値)
ポンドドル、1.3773(始値)、1.3845(高値)、1.3732(安値)、1.3829(終値)
豪ドルドル、0.7472(始値)、0.7533(高値)、0.7445(安値)、0.7528(終値)



●今週(7月5日から7月9日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある
2日の高値111.66を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は2020年3月24日の高値111.71、さらに上昇した場合は
112.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は2020年2月
20日の高値112.23、さらに上昇した場合は2019年4月24日
高値112.40を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは28日の安値110.50を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は週安値でもある30日の
安値110.42、さらに下落した場合は6月22日の安値110.21、
ここを下抜けた場合は110.00の「000」ポイントから6月18日
安値109.94、さらに下落した場合は6月21日安値109.72から
6月14日の安値109.61を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、
5日の黒田日銀総裁の発言と中国財新サービス業PMI、6日の
米サービス業PMI改定値と米総合PMI改定値と米ISM非製造業
景況指数、7日のFOMC議事録要旨、8日の日国際貿易収支と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、9日の
中国消費者物価指数と中国生産者物価指数、など注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初28日に110.79レベルで始まり、
揉み合いの後にNY時間序盤にかけて110.97へ上昇しましたが、
その後、反落した後に揉み合いながらも軟調傾向で推移して、
30日のロンドン時間に週安値となる110.42へ下落する展開にな
りました。その後、揉み合いを経た後にNY時間から急伸して
111円台へ上昇する展開になりました。その後、小幅な揉み合い
が続きましたが、1日のロンドン時間序盤から上伸して揉み合い
ながらも堅調に推移して2日のロンドン時間序盤にかけて週高値
となる111.66へ上昇する展開になりました。その後、反落して
米雇用統計の発表後に上下動となった後に軟調に推移して、NY
時間後半に110.95へ下落して111.05レベルで週の取引を終えま
した。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【28日】
日銀金融政策決定会合における主な意見「不確実性、不均一性は
残るものの、ワクチン接種の進展で世界経済の回復は一層明瞭に
なった。わが国でも同様の回復が起きることが期待される。
(中略) 根強いデフレマインドもあって、インフレ圧力は一時的な
ものにとどまるとみられる。(中略) わが国でも引き続き粘り強く
金融緩和を継続することが重要である」、フィッチ「食品・エネル
ギーを除いた米コアCPIが2021年末までに前年比約4.5%まで
上昇すると予想。しかし、原油価格の見通しに基づいて総合の
米CPIは4.1%に低下する可能性がある。賃金や家賃が急上昇し
ないと仮定すると、米コアCPIは2022年半ばから2.5%に低下す
ると予想」、リッチモンド連銀総裁「物価連動債(TIPS)の市場は
約2%のインフレを示唆。中古車と航空運賃の価格急上昇は一時
的と見ている。価格が正常化すればインフレは後退する可能性。
9月に労働力が拡大する可能性があり一部の雇用を埋める。中期
的に労働力不足を見込む。優先順位は利上げよりも資産購入ペー
ス縮小が先のほうが好ましい」、【29日】報道「日銀、7月の国債
買い入れオペは各ゾーンで減額」、宮園GPIF理事長「気候変動
リスクが長期的に顕在化する可能性。環境・社会問題の負の影響
を減らすことが不可欠。資本市場の持続可能性向上で運用収益を
長期的に拡大。企業の気候データの適切な開示が重要」、報道
「政府、まん延防止を東京など2から4週間延長へ。五輪無観客
論も」、リッチモンド連銀総裁「いくつかの部門の物価上昇は元に
戻ること想定される。(中略) 雇用者数の伸びは8月、9月に極め
て良い数字が出そうだ。(中略) 労働市場の進展が得られれば、
個人的意見ではテーパリング開始について用意するだろう」、
ミネアポリス連銀総裁「米経済はなお深い穴にある。回復を早期
に断ち切りたくはない。(中略) 何百万人もの米国民がまだ労働
市場の傍観者でいる。FRBはインフレの責務を非常に真剣に受け
止めている」、【30日】ウォラーFRB理事「予想を超える経済の
進展により、早めの縮小が可能、MBSから始めるべき」、中川・
新日銀審議委員 (就任会見)「コロナの影響続いており、経済・
物価の下振れリスク注視必要。現在の金融緩和を継続していくこ
とが適当と理解。(後略)」、アトランタ連銀総裁「労働市場がバラ
ンスを取り戻すまでは長い時間かかるだろう。パンデミック前よ
りも9百万から1千万の仕事が不足。パンデミックからの経済
回復は目覚ましい。スパイラル的なインフレは想定しないが、
注意は払うべき。(後略)」、ダラス連銀総裁「資産購入ペース縮小
開始は早い方が良いとの見方を支持。資産購入ペース縮小が迫っ
ていることは周知されており、問題は時期になっている。資産
購入ペース縮小は段階的になるだろう。インフレ圧力の広がりを
目の当たりにしている。(後略)」、リッチモンド連銀総裁「感染の
減少と伴に米景気回復は進行中。労働需要は力強く見え、求人数
も歴史的に高い水準にある」、【1日】日銀幹部「木材・木製品や
化学などで原材料価格の高騰に懸念の声が出ている」、習中国
国家主席「中国の特色ある社会主義だけがこの国を発展させる。
改革開放、中国にとって特別重要な一歩だった。外国勢力の圧力
を決して容認しない」、報道「経済協力開発機構(OECD)、デジタ
ル課税の23年実施と最低法人税率15%以上で大枠合意」、フィラ
デルフィア連銀総裁「年内のテーパリング開始を支持。利上げ前
のテーパリング開始を望む。2023年まで利上げはないだろう」
【2日】IMF「FRBは22年終盤か23年序盤の利上げ開始予想」
GPIFの2020年度運用実績「20年度運用収益37兆7986億円、
+25.15%、過去最高を記録。(後略)」、宮園GPIF理事長「25%
超の収益率は過去最高、歴史的にみても特別に高い。リスク管理
に努め長い航海を安定的に。基本ポートフォリオにほぼニュート
ラルな資産構成。複合ベンチマークへの超過収益率0.32%、
プラスは7年ぶり」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、6日の米ISM非製造業
景況指数、7日のFOMC議事録要旨、などが特に注目されます。

先週のドル円は、週前半はやや軟調傾向の揉み合いになりました
が、30日の米ADP雇用統計が市場予想より強い結果となった事
を契機にドル買いが強まり、揉み合いながらも堅調に推移して、
2日のロンドン時間序盤にかけて年初来高値を更新して111.66へ
上昇する展開になりました。そして、週末2日の米雇用統計では
NFPは市場予想より強い結果になるも、失業率と平均時給が市場
予想を下回ったことを背景に、3連休前のポジション調整の動き
もあったか、ドルが売られて一時110.95へ下落する展開になり
ました。終値では辛うじて111円台を維持して週の取引を終えま
した。

そして、米雇用統計の発表後に米ドルが売られる中、米株式と
と債券が買われて、米株式市場ではNYダウとNASDAQそして
S&P500の主要3指数が史上最高値を更新しました。

今週は、米ISM非製造業景況指数とFOMC議事録要旨が注目の
材料になりますが、トレードを行うに際しましては、引き続き、
株式市場の動向、米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向
などにも注目していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.1900の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
6月23日の高値1.1970から6月25日の高値1.1975、さらに
上昇した場合は1.2000の「000」ポイント、ここを上抜けた
場合は5月13日の安値1.2051を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まず週安値でもある2日の安値1.1807
から1.1800の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は4月5日の安値1.1738、さらに下落した
場合は3月31日の安値1.1704から1.1700の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、5日の仏・独・
欧のサービス業PMI改定値、6日の独製造業新規受注と独・欧の
ZEW景況感調査と欧小売売上高、7日の独鉱工業生産、などが
注目されますが、対ドル通貨ペアとして、5日の中国財新サービ
ス業PMI、6日の米サービス業PMI改定値と米総合PMI改定値
と米ISM非製造業景況指数、7日のFOMC議事録要旨、8日の
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、9日の
中国消費者物価指数と中国生産者物価指数、など注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初28日に1.1934レベルで始まり
揉み合いながらも軟調傾向で推移して1日のロンドン時間序盤に
かけて1.1837へ下落する展開になりました。その後、NY時間
序盤にかけて1.1884へ反発しましたが、その後、再び反落して
2日の米雇用統計の発表直後に週安値となる1.1807へ下落する
展開になりました。その後、反発して揉み合いながらもNY時間
後半にかけて1.1874へ戻して1.1865レベルで週の取引を終えま
した。


先週のユーロドルに係る主なトピックとしましては、【28日】
パネッタECB理事「インフレの2次的波及リスクは引き続き限ら
れている。経済が過熱に向かう道筋はみられていない。(中略)
財政・金融政策の時期尚早な引き揚げ行うべきでないこと確信」
オーストリア中銀総裁「新型コロナウイルスによる緊急事態が終
わればPEPPは終了に。市場の見方はECBのPEPP計画に沿っ
ている。今後の物価の行方についてはまだ不透明だ」、バイトマン
独連銀総裁「ドイツのインフレ急上昇は一時的な要因と関係した
もの。ドイツおよびユーロ圏の物価見通しのリスクは上向き。
コロナ緊急事態が終わるとき金融と財政支援を後退させるべき。
ECBは短期的なインフレ上昇を気にせず。2022年は危機の年と
はみなされないだろう」、デギンドスECB副総裁「インフレの
一時的上昇が第2ラウンドの影響を引き起こすか最新情報に注意
を払っている。第2ラウンドのインフレは永続的な上昇につなが
る可能性」、【30日】仏中銀総裁「警戒はしつつも、経済見通しに
は自信持っている」、【1日】ラガルドECB総裁「変異株の蔓延で
欧州圏の回復が不確実性に直面している。経済見通しの改善は、
厳しいシナリオの可能性を少なくさせている」、ECB政策委
「戦略見直しについて6日夕方に特別会合を開始」、バイトマン
独連銀総裁「平均インフレ目標には納得していない。(上下に幅を
持たせる)シメントリックな2%の中期インフレ目標を支持。緊急
手段が永続的になってはならない」、【2日】ラガルドECB総裁
「今年のインフレ見通しは2%付近に、8年来見られなかった
水準。2022年は+1.5%。2023年は+1.4%に鈍化見通し。中期
的インフレ見通しはECB目標を下回る水準に安定するだろう。
回復の動きはようやく始まったが、依然として脆弱なもの。今日
の経済リスクは多かれ少なかれ均衡している。変異ウイルスの
デルタ株はリスク均衡に重石を与える」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、ユーロに係わる経済指標では、
特に注目度の高いものはありませんが、対ドル通貨ペアとして
6日の米ISM非製造業景況指数、7日のFOMC議事録要旨、
などが注目されます。

先週のユーロドルは、週初から週後半まで米ドル買いを背景に
揉み合いながらも軟調に推移しましたが、週末2日の米雇用統計
の発表後に米ドルが売られたことでやや戻す展開になりました。

新型コロナ関連では、ラガルドECB総裁の「変異株の蔓延で欧州
圏の回復が不確実性に直面している」、「変異ウイルスのデルタ株
はリスク均衡に重石を与える」などの発言がありました。

1日にECB政策委「戦略見直しについて6日夕方に特別会合を
開始」との発表がありましたので、注目材料になる可能性があり
ますが、レードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の
動向、債券利回りの動向、ドルインデックスの動向、原油先物
価格の動向などにも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その445 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 30日の米ADP雇用統計が市場予想より強い結果になった事で
 週末の米雇用統計への期待が増したのか…、ドル買いが進んで
 ドル円は2日ロンドン時間に年初来高値を更新して111.66へ
 上昇したけど…、米雇用統計ではNFPは市場予想より強い結果
 になったものの、失業率と平均時給が市場予想を下回った事で
 ドル円は週終値では111円台を辛うじて維持したが…、一時
 110.95へ下落する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米雇用統計の発表前までは、米債券、米株式、米ドルがともに
 上昇するいわゆる『米国買い』の様相じゃったが、米雇用統計
 の発表後はNFPは強くも失業率と平均時給が弱く、早期テーパ
 リング観測が後退して、米株式市場にとっては、不思議の国の
 アリスのように、悪い指標が良い指標で、NYダウとNASDAQ
 そしてS&P500の主要3指数が史上最高値を更新して…、一方
 ドル円はリスク選好のドル売りで下落することになったのう」


『まぁ、米ADP雇用統計後にドル円は結構ピッチを上げて上昇
 していたから…、利食いや3連休前のポジション調整の動きも
 あったのかもしれないよな…。ジイさん』


「今週初は、米国は独立記念日の振り替え休日で休場じゃが…、
 ドル円は、米雇用統計後一時111円台を割り込むも、終値では
 111円台を維持しておるゆえ、今週の展開が注目されるのう」


『今週は、米ISM非製造業景況指数とFOMC議事録要旨が注目
 材料になりそうだが…、報道によれば、GPIFの2020年度の
 運用収益は37兆7986億円、+25.15%、過去最高を記録」し
 たそうだけど「プラスは7年ぶり」のことだそうだよな…』


「ふむ。GPIFの運用成績はしばらく低迷しておったが、20年度
 は過去最高益とのこと、めでたい事じゃ…。溜口剛太郎殿」


『そして、1日にECB政策委が「戦略見直しについて6日夕方に
 特別会合を開始」との発表をしていて、気になるところだが、
 また、前段の話が長くなり過ぎちまうとるといけねぇ…。さて
 ジイさん。今日のテーマ別の話としては、何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう。ある方から質問を頂いておったのじゃが
 今日は『リアルトレードではナゼ負ける』のお話でも、ひとつ
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。「リアルトレードではナゼ負ける」の話とやら、
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「トレーダーは、誰しも最初は初心者であるけれども、基本を
 学習をして、バックトレーダーやForex Testerやデモ口座など
 でトレードの模擬的なトレーニングをして、ある程度の自信を
 持てるようになってからリアルトレードに臨むが…、デモでは
 勝てるけれども、リアルではナゼか勝てないという悩みじゃ」


『まぁ、オレ様もご多分に漏れず同じ経験をしているけれども、
 多くのトレーダーがこの様な経験をしているんじゃないかな』


「このジイも同様の経験をしておるが、よくトレードは『恐怖と
 欲との戦』と言われるも、それ以前の実際に金銭的な損得の
 発生する『リアルトレード』へのプレッシャーや緊張感による
 ものなのじゃのう…。例えれば、カラオケボックスでは上手に
 歌えても、聴衆の前や舞台の上では上手に歌おうとするほどに
 声は上ずり気持ちも舞い上がってしまい、実力の半分も出せな
 くなってしまうのに似ておるのやもしれぬ…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、初めてのリアルトレードでは広い意味での「マインド」
 の影響受けまくりの状況になるものだからなぁ…。ジイさん
 慎重になり過ぎて判断が遅れたりエントリーを躊躇したり…、
 少しでも利が乗れば薄利でも手仕舞いたくなるものだからな』


「この時点で自信を喪失してしまう人もいるが、特効薬はなくも
 ポジション量を落としてでも、ひたすらリアルトレードを繰り
 返して『リアルに慣れていく』以外にないのじゃが…、コツと
 しては、リアルだから良いトレードをしようなどと気負わずに
 『(勝てていた) デモトレードのようにリアルトレードに臨む』
 ことが大切な心得になるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。「デモトレードのようにリアルトレードに臨む」…、
 平常心で気負いなく、普通にトレードできるようなる意味では
 案外と大切な心得になるのかもしれないよな…。ジイさん』


「平常心で気負いなく普通にトレードできる、とは大事なことで
 ポジションを大きく持つ時も同様であり…、もしやすると、
 『気負いなく普通にトレードできるポジション量の範囲』が
 そのトレーダーの現在の器や身の丈なのやもしれぬのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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