FX トレードと凡事のお話 その396


感染が世界で1千万人超になり米では日5万人超になりました。
そして米雇用統計ではNFPが480万人と強い結果になりました。


※ 豪雨災害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。



■今週(7月6日から7月10日)の主な経済指標


<7月6日(月)>

午後3時に独製造業新規受注(5月)
午後5時半に英建設業PMI(6月)
午後6時に欧小売売上高(5月)
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(6月)
夜10時45分に米総合PMI改定値(6月)
夜11時に米ISM非製造業景況指数(6月)
などが予定されています。
独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、この日から英・EU通商交渉が予定されています。


<7月7日(火)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(5月)
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明
午後2時に日景気先行指数速報(5月)、日景気一致指数速報(5月)
午後3時に独鉱工業生産(5月)
午後3時45分に仏貿易収支(5月)、仏経常収支(5月)
夜11時に加Ivey購買部協会指数(6月)
などが予定されています。
豪・独の指標には注目です。


<7月8日(水)>

朝8時50分に日国際貿易収支(5月)、日国際経常収支(5月)
午後2時に日景気現状判断DI(6月)、日景気先行き判断DI(6月)
午後2時45分にスイス失業率(6月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
深夜4時に米消費者信用残高(5月)
などが予定されています。
日の指標には注目です。


<7月9日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(6月)
朝8時50分に日機械受注(5月)
午前10時半に中国消費者物価指数(6月)
午前10時半に中国生産者物価指数(6月)
午後3時に独貿易収支(5月)、独経常収支(5月)
夜9時15分に加住宅着工件数(6月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜11時に米卸売売上高(5月)、米卸売在庫(5月)
などが予定されています。
日・中国・米の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合が予定されています。


<7月10日(金)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(6月)
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(5月)
夜9時半に米卸売物価指数(6月)、米卸売物価指数コア(6月)
夜9時半に加新規雇用者数(6月)、加失業率(6月)
などが予定されています。
米・加の指標には注目です。
そして、EU財務相理事会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月29日から7月3日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.4790で始まり97.8067へ上昇
した後に96.8096へ下落して97.1528で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.669%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で40.65ドルに上昇しました。
NYダウは週間811.81ドル上昇、25827.36ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは27.68へ低下しました。



<6月29日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「中国全人代常務委員会、30日午前に香港国家安全維持法案採決」
報道 (週末)
「中国政府、河北省安新県をロックダウン」
独紙ハンデルスブラット (週末)
「仏中銀総裁、当面の緩和政策維持を示す一方、
 ジャンク債購入の見方を否定」
中国人民銀行 (28日)
「中国経済は新型コロナの世界的感染拡大リスクに直面」
報道
「新型コロナ感染、世界で1000万人を突破。死者数50万人超。
 米国では全50州のうち36州で感染拡大。
 南アフリカ、週末の新規感染者が過去最多」
ドル円はやや反落して始まりやや反発して揉み合う。
ドルストレートは一時小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物は150ドル超に下落。
原油先物は38ドルを挟んで揉み合う。
米10年債利回りは0.63%台へ低下。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物は下げ幅を縮小。
テキサス州
「27日、州内の新型コロナ検査数に対する陽性率が
 過去最高の14.31%になった」
日小売業販売額(5月)は予想より弱い前年同月比−12.3%。
日経平均は257.03円安で寄り付き一時400円超に下落。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ドルストレートやや上昇。
仲値過ぎにドル円は一時107.37へ上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回り0.64%台へ上昇。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0808元」
中国上海株式市場は0.22%安で始まる。
報道
「インド感染者数は7月にも100万人に、死者数増加リスクも」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
東京時間午後に日経平均は500円超に下落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は37ドル台で推移。
報道
「豪ビクトリア州、新規感染者が4月以降で最多に、
 規制措置再導入を検討」
ドル円はやや下落。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルやポンドドルは上昇。
日経平均は517.04円安の21995.04で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.12(始値)、107.37(高値)、107.04(安値)、107.11(終値)、
ユーロドル、1.1222(始値)、1.1259(高値)、1.1217(安値)、1.1252(終値)
ポンドドル、1.2340(始値)、1.2385(高値)、1.2326(安値)、1.2375(終値)
豪ドルドル、0.6858(始値)、0.6887(高値)、0.6846(安値)、0.6878(終値)
【ロンドン時間】
ユーロドルは一時1.1267へ上昇。ポンドドル一時1.2389へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6891へ上昇。ドル円は揉み合う。
報道
「週末の仏統一地方選でマクロン大統領の与党が各都市で敗北」
中国上海株式市場は0.61%安の2961.52で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回り0.65%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ドルストレートは反落。
ジョンソン英首相
「繁栄に向けて30日にビッグプランを打ち出す」
中国
「香港の法に介入する米当局者対象にビザ発行禁止へ」
市場反応は限定的。
その後、英の株式市場はマイナス圏へ反落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
英消費者信用残高(5月)は予想より弱い−46億ポンド。
ポンドドルは軟調に推移。
S&P
「中国の格付けA+/A-1を確認、見通し安定的。
 米中関係が近い将来に正常化する見通しは低い」
欧経済信頼感(6月)は予想より弱い75.7、
欧消費者信頼感確定値(6月)は予想とおりの−14.7。
ユーロドルは小幅に反落した後に再び上昇。
英の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は38ドル台で推移。
報道
「日銀、ETFを1001億円、企業支援のためのETFを12億円、
 J-REITを15億円買い入れ」
米10年債利回りは0.64%台へ低下。
ドル円は197.26へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1288へ上昇。豪ドル米ドルやや反発して揉み合う。
その後、ユーロドルやや反落。ドル円は107.28へ上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.11(始値)、107.28(高値)、107.05(安値)、107.26(終値)、
ユーロドル、1.1252(始値)、1.1288(高値)、1.1241(安値)、1.1279(終値)
ポンドドル、1.2375(始値)、1.2389(高値)、1.2304(安値)、1.2316(終値)
豪ドルドル、0.6879(始値)、0.6891(高値)、0.6865(安値)、0.6877(終値)
【NY時間】
独消費者物価指数速報(6月)は予想より強い前月比0.6%。
ユーロドルはやや反発。
ポンドドルはやや反発した後に一時再び下落。
ドル円は上昇。豪ドル米ドルは反落。
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
原油先物は一時39ドル台へ上昇。
加住宅建設許可件数(5月)は予想より強い前月比20.2%、
加鉱工業製品価格(5月)は予想より弱い前月比1.2%、
加原料価格指数(5月)は予想より弱い前月比16.4%。
市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルは軟調に推移。
ユーロドルは再びやや反落。ポンドドル再びやや下落。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
米10年債利回りは0.64%台へ低下。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
米住宅販売保留指数(5月)は予想より強い前月比44.3%。
ドル円は一時107.88へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6842へ下落。
フロリダ州
「新型コロナ感染者数は3.7%増、7日平均の5.5%増を下回る」
中国
「香港の国家安全法制に干渉する米市民へのビザ発給制限へ」
ラガルドECB総裁 (議員に宛てた書簡)
「ECBは常に政策を均等に評価している。
 ECBレビューにより政策手段はさらに分析される。
 独憲法裁判所の問題は克服できると確信。
 ECBは独連銀の要求に応じ書簡を開示した。
 パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の
 柔軟性は市場安定に重要な役割。
 PEPPはデフレリスクの高まり回避に必要不可欠」
ユーロドルは揉み合いながらも軟調に推移。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.2252へ下落した後にやや反発。
NYダウは400ドル超に上昇。原油先物は39ドル台で推移。
米10年債利回りは一時0.63%台へ低下。
独DAXは1.18%高の12232.12で取引を終える。
英FTSE100は1.01%高の6226.40で取引を終える。
カリフォルニア州
「新型コロナ感染者数は2.5%増、7日平均の2.8%増を下回る」
報道
「独議会がECBの債券購入プログラム支持の動議を計画」
ユーロドルは1.1219へ下落した後にやや反発。
メルケル独首相
「復興基金に対する抵抗は依然として多い。
 パンデミックはなお道半ばにあり、ウイルスは過ぎ去ってない」
サンフランシスコ連銀総裁
「労働市場の見通しはかなり不透明。
 経済はパンデミックの危機から脱していない。
 経済は予想通りに徐々に回復。
 経済再開が時期尚早だったかの判断には早すぎる。
 FRBの発表で市場は落ち着いている。
 追加の財政措置が必要かどうかの言及は尚早」
NYダウは500ドル超に上昇。
NY時間終盤にドル円はやや下落。
報道
「FRB、プライマリー・マーケット・コーポレート・クレジット・
ファシリティー(PMCCF)の運用を開始。パンデミックを受けて
FRBが打ち出した9つの緊急融資プログラム全てが利用可能に」
パウエルFRB議長
「今後の経路は極めて不確実でウイルス次第。
 人々が安全を確信するまでは完全な回復ない見通し。
 指標は一部ポジティブな兆候を見せているが、
 何百万人もが失業した。FRBはすべての手段を使用する。
 経済は予想以上に早く新たなフェーズに入った」
テキサス州
「新型コロナ感染者数は2.9%増、7日平均の4.2%増を下回る」
NY金先物8月限の終値は1781.20ドル。
原油先物8月限の終値は39.70ドル。
NYダウは580.25ドル高の25595.80で取引を終える。
NASDAQは1.20%高の9874.15で取引を終える。
S&P500は1.47%高の3053.24で取引を終える。
米10年債利回りは0.625%。VIX指数は31.78へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.26(始値)、107.88(高値)、107.25(安値)、107.58(終値)、
ユーロドル、1.1279(始値)、1.1287(高値)、1.1219(安値)、1.1242(終値)
ポンドドル、1.2316(始値)、1.2330(高値)、1.2252(安値)、1.2298(終値)
豪ドルドル、0.6877(始値)、0.6882(高値)、0.6842(安値)、0.6866(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.12(始値)、107.88(高値)、107.04(安値)、107.58(終値)、
ユーロドル、1.1222(始値)、1.1288(高値)、1.1217(安値)、1.1242(終値)
ポンドドル、1.2340(始値)、1.2389(高値)、1.2252(安値)、1.2298(終値)
豪ドルドル、0.6858(始値)、0.6891(高値)、0.6842(安値)、0.6866(終値)


<6月30日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ロス米商務長官
「国家安全法を巡り、香港の優遇措置を取り消す」
豪ドル米ドルは一時0.6855へ反落。ユーロドルは一時やや反落。
ドル円は揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は39ドル台で推移。
その後、ドルストレートはやや上昇。
ジョンソン英首相 (主要政策演説のスピーチ・テキスト)
「私達は構築し構築し構築する。
 現在必要なペースでより良く構築し、
 より環境に配慮する形で構築し、より早くに構築し、実現する。
 必要なのはニューディールと協力で決断力があり、
 危機の時に人々の周りに武器を置く政府である」
BBG
「原田・前日銀委員、コロナ対応で、マイナス金利より量拡大を」
報道
「独西部の一部地域、ロックダウンを1週間延長へ。
 イングランド中部レスター、感染拡大受け再び封鎖へ。
 NY市、7月6日予定の店内飲食再開を延期する可能性」
日失業率(5月)は予想より弱い2.9%、
日有効求人倍率(5月)は予想より弱い1.20。
ムニューシン財務長官 (議会証言草案)
「米国は回復に向けた力強い立場にある。
 特定の業種に向けてさらなる支援を期待している
 新型コロナウイルス対策案で7月に議会と協力を期待」
ドル円は一時やや反発。
日鉱工業生産速報(5月)は予想より弱い前月比−8.4%。
米10年債利回りは0.63%台で推移。
日経平均は340.06円高で寄り付く。
ドル円は反発。ドルストレートはやや反落。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
加トルドー首相
「コロナの最悪期脱したが、他国の感染再拡大を警戒」
中国製造業PMI(6月)は予想より強い50.9。
豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルはやや反発。
ドル円は堅調に推移。。ポンドドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0975元」
中国上海株式市場は0.12%高で始まる。
日経平均は一時400円超に上昇。
報道
「中国全人代常務委、香港国家安全法制を可決」
報道
「新型コロナ感染者週間変化率、インド20%、南アフリカ29%」
香港行政長官
「我々は米国の制裁恐れていない」
デベル豪RBA副総裁
「新型コロナの影響おそらく長期化」
その後、ドル円は107.79へ上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
東京時間午後にドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6886へ上昇。
WHO
「ブラジルはコロナ抑制で大きな課題に直面」
日新設住宅着工戸数(5月)は予想より強い前年同月比−12.3%。
ドル円は小幅に反発。ドルストレートは反落。
日経平均は終盤に上げ幅を縮小。
日経平均は293.10円高の2228814で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.58(始値)、107.79(高値)、107.54(安値)、107.73(終値)、
ユーロドル、1.1242(始値)、1.1252(高値)、1.1225(安値)、1.1231(終値)
ポンドドル、1.2298(始値)、1.2317(高値)、1.2286(安値)、1.2287(終値)
豪ドルドル、0.6868(始値)、0.6886(高値)、0.6855(安値)、0.6862(終値)
【ロンドン時間】
英第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比−2.2%、
英第1四半期経常収支は予想より弱い−211億ポンド。
ポンドドルは下落。ユーロドルや豪ドル米ドルは下落。
ドル円は小幅に反発した後にやや反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時0.62%台へ低下。
スイス実質小売売上高(5月)は前回値より強い前年同月比6.6%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。。
仏消費者物価指数速報(6月)は予想より弱い前月比−0.1%、
仏卸売物価指数(5月)は前回値より強い前月比−0.1%、
仏消費支出(5月)は予想より強い前月比36.6%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.78%高の2984.67で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(6月)は予想より弱い59.4。
ドルスイスはやや上昇。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
その後、英の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
中国外務省報道官
「中国は主権を守るための必要な措置を講じる。
 米国の脅しは決してうまくいかず。
 中国は、米国による香港への新たな輸出制限に反発」
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物は一時100ドル超に下落。
日銀
「7月、残存期間1年超3年以下など、10年までの4ゾーンで
 1回あたりの買い入れ額のレンジを拡大。
 イールドカーブの低位安定が狙い」
欧消費者物価指数速報(6月)は予想より強い前年同月比0.3%、
欧消費者物価指数コア速報(6月)は予想とおりの前年同月比0.8%。
ユーロドルはやや下落。ドル円は107.80へ上昇。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや下落。
欧州理事会議長
「香港の立法に対して遺憾の意を表明」
その後、ドル円は小やや反落。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時0.64%台へ上昇。
ホールデン英BOEチーフエコノミスト
「英経済は新型ウイルスの影響受けて形成される。
 英国や世界経済は現在、回復局面にある。
 GDPの初期段階での落ち込みは前代未聞の規模だった。
 経済をめぐる諸リスクは相当なもので、二面性を有する。
 引き続き金融政策に依存せざるを得ないこと懸念。
 見通しはより均衡してきているが、リスクは引き続き下向き。
 今年下半期にマイナス金利について精査する。
 個人的には追加策が必要かどうかについてオープン・マインド」
ジョンソン英首相
「景気浮揚のために必要な追加措置行う用意。
 税負担は適切なものに。
 香港における国家安全法を強く懸念。中国の法律を精査する。
 インフラと安全保障についてバランスを保つべき。
 財政環境は諸国と比較してより競争に優位であるべき。
 失業についてまさしく危機に直面している」
ポンドドルは揉み合う。ユーロドルは下落。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.73(始値)、107.80(高値)、107.64(安値)、107.76(終値)、
ユーロドル、1.1231(始値)、1.1231(高値)、1.1194(安値)、1.1195(終値)
ポンドドル、1.2287(始値)、1.2293(高値)、1.2258(安値)、1.2272(終値)
豪ドルドル、0.6862(始値)、0.6866(高値)、0.6833(安値)、0.6851(終値)
【NY時間】
ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルは1.1191へ下落した後にやや反発。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り0.62%台へ低下。
加月次GDP(4月)は予想より強い前月比−11.6%。
市場反応は限定的。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米ケースシラー住宅価格指数(4月)は前回値より弱い217.72。
ドル円はやや反落。ドルストレートは上昇。
シュナーベルECB理事
「我々は極めて不透明な局面にある。
 回復は多くの人が望むような素早いものにはならないだろう。
 回復は緩やかになる公算が極めて高い」
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超に下落。
ドル円は一時107.52へ下落。ドルストレートは上げ幅を拡大。
その後、NYダウはプラス圏へ反発。
シカゴ購買部協会景気指数(6月)は予想より弱い36.6。
ドル円は下げ幅を縮小。ドルストレートは上げ幅をやや縮小。
米消費者信頼感指数(6月)は予想より強い98.1。
発表直後の市場反応は限定的。その後、ドル円は上昇。
フロリダ州
「新型コロナ感染者数は4.2%増、7日平均の5.6%増を下回る」
報道
「EUが米国以外の15ヵ国に入域許可」
カンリフ英BOE副総裁
「多くの信用事由とデフォルトが起こる可能性が高い。
 マイナス金利について、独断的な線を描いてはならない」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は107.94へ上昇した後に反落。
ユーロドルは一時1.1262へ上昇。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6912へ上昇。
米アレルギー感染症研究所ファウチ所長
「米国の感染は1日に10万人増える可能性も。
 管理しなければ、感染は2倍超に拡大する可能性。
 米国はすべて管理下に置いていない。
 パンデミックで米国は間違った方向に行っている」
独DAXは0.64%高の12310.93で取引を終える。
英FTSE100は0.90%安の6169.74で取引を終える。
パウエルFRB議長
「財政問題については財務長官に委任。
 地方債購入ファシリティにおける信用基準を見直している。
 その見直しは一部地域を含めることができるかが目的。
 銀行システムは強固。銀行の資本基準の強化は見込んでいない。
 小規模企業の困難は大きな経済的影響をもたらす可能性。
 感染第2波は信頼感を低下させる可能性。
 コマーシャルペーパー(CP)市場は実質的に回復。
 メインストリート融資の上限の引き下げは検討していない」
ドル円は再び上昇。ポンドドルは堅調傾向で推移。
NYダウは再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドル堅調傾向で揉み合う。
その後、NYダウは再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは0.66%台へ上昇。
米連邦通信委員会(FCC)
「ファーウェイとZTEを国家安全保障上の脅威に指定」
報道
「中国が香港国家安全法制を可決」
NY時間終盤にNYダウは上げ幅を拡大。
ドル円は107.98へ上昇。ポンドドルは1.2397へ上昇。
NY金先物8月限の終値は1800.50ドル。
原油先物8月限の終値は39.27ドル。
NYダウは217.08ドル高の25812.88で取引を終える。
NASDAQは1.87%高の10058.77で取引を終える。
S&P500は1.54%高の3100.29で取引を終える。
米10年債利回りは0.658%。VIX指数は30.43へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.76(始値)、107.98(高値)、107.52(安値)、107.93(終値)、
ユーロドル、1.1194(始値)、1.1262(高値)、1.1191(安値)、1.1234(終値)
ポンドドル、1.2272(始値)、1.2402(高値)、1.2267(安値)、1.2400(終値)
豪ドルドル、0.6851(始値)、0.6912(高値)、0.6846(安値)、0.6903(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.58(始値)、107.98(高値)、107.52(安値)、107.93(終値)、
ユーロドル、1.1242(始値)、1.1262(高値)、1.1191(安値)、1.1234(終値)
ポンドドル、1.2298(始値)、1.2402(高値)、1.2258(安値)、1.2400(終値)
豪ドルドル、0.6868(始値)、0.6912(高値)、0.6833(安値)、0.6903(終値)


<7月1日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.99へ上昇して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は39ドル台で推移。
ポンドドルはやや反落。
報道
「中国で人にうつる新型豚インフル、将来パンデミックの恐れも」
NZ住宅建設許可件数(5月)は前回値より強い前月比35.6%。
市場反応は限定的。
トランプ大統領
「新型コロナウイルス感染拡大で米国に甚大な被害を与えた。
 中国への怒りが増している」
ロイター
「IMF、外貨準備のドルの比率は61.9%に上昇」
カンリフ英BOE副総裁
「企業デフォルトはコロナ禍で増加する可能性が高い。
 数多くのクレジットイベントや債務不履行を目にするだろう」
日銀短観第2四半期大企業製造業業況判断は予想より弱い−34、
日銀短観第2四半期大企業製造業先行きは予想より弱い−27、
日銀短観第2四半期大企業非製造業業況判断は予想より強い−17、
日銀短観第2四半期大企業非製造業先行きは予想より強い−14、
日銀短観第2四半期大企業全産業設備投資は予想より強い3.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は50.16円高で寄り付く。
ドル円は一時108.16へ上昇。ドルストレートは一時やや下落。
その後、豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小。
ポンペオ米国務長官
「中国の行動は無視できない。
 中国が権威主義に香港を飲み込もうとしている」
その後、ドル円は107円台へ反落。ユーロドルはやや反発。
日経平均は一時マイナス圏へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0710元」
中国上海株式市場は0.22%高で始まる。
豪住宅建設許可件数(5月)は予想より弱い前月比−16.4%。
豪ドルの反応は限定的。ポンドドルは一時再びやや下落。
中国財新製造業PMI(6月)は予想より強い51.2。
市場反応は限定的。ポンドドルは一時小幅に反発。
日経平均はマイナス圏で推移。
米10年債利回りは0.68%台へ上昇。
東京時間午後にドルストレートはやや反落。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。
菅官房長官
「最悪の場合、再び緊急事態宣言の可能性もあり得る」
中国政府高官
「米国が措置講じるなら、中国と香港も相応の措置を講じる」
日経平均は下げ幅を拡大。
日消費者態度指数(6月)は予想より強い28.4。
市場反応は限定的。
米10年債利回り0.67%台へ低下。ダウ先物は100ドル超に下落。
東京時間終盤にドルストレートはやや反発。
報道
「香港警察、香港独立の旗を所持していた男を逮捕
 香港国家安全法で初めての逮捕者」
日経平均は166.41円安の22121.73で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.93(始値)、108.16(高値)、107.57(安値)、107.60(終値)、
ユーロドル、1.1234(始値)、1.1241(高値)、1.1215(安値)、1.1224(終値)
ポンドドル、1.2400(始値)、1.2401(高値)、1.2360(安値)、1.2370(終値)
豪ドルドル、0.6903(始値)、0.6917(高値)、0.6887(安値)、0.6895(終値)
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(5月)は予想より強い前月比13.9%。
英ネーションワイド住宅価格(6月)は予想より弱い前月比−1.4%。
ドルストレートはやや反発。ドル円はやや反発。
報道
「香港警察、銅鑼湾の抗議活動で30人余り逮捕」
中国上海株式市場は1.38%高の3025.98で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反落。
英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
中国
「国営メディア巡る米制限措置に対する報復発表。
 APやNPRなどはスタッフと財務を申告する必要。
 米国にメディアに対する制限措置で方針転換を呼び掛け」
スイスSVME購買部協会景気指数(6月)は予想より弱い41.9。
市場反応は限定的。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
仏製造業PMI改定値(6月)は予想より強い52.3。
限定的ながらユーロ買い反応。
独製造業PMI改定値(6月)は予想より強い45.2、
独失業者数(6月)は予想より強い6.90万人、
独失業率(6月)は予想より強い6.4%。
ユーロ買い反応。ユーロドルはやや反発。
パネッタECB理事
「ECBはデータ次第であらゆる政策を調整する用意。
 ECBの政策は分断化を回避することに積極的であるべき。
 危機は第一局面から次の局面へと移行しているようだ」
欧製造業PMI改定値(6月)は予想より強い47.4。
ドルストレートはやや上昇。ドル円はやや下落。
ポンドドルは1.24台へ上昇。
米10年債利回りは0.68%台で推移。
英製造業PMI改定値(6月)は予想とおりの50.1。
市場反応は限定的。ドルストレートは上げ幅をやや縮小。
その後、ユーロドルは反落。ポンドドルは再び上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
香港警察
「1日の抗議デモで180人余りを逮捕。国家安全法では7人」
独英の株式市場はマイナス圏へ反落して1%超に下落。
ダウ先物は200ドル超に下落。原油先物は一時40ドル台へ上昇。
英国
「中国の国家安全法は香港返還時の共同宣言に違反」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い1.8%。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
ハスケル英BOE委員
「英国の金融環境は比較的タイトだ。
 雇用に関するリスクは下方向に傾いている」
米チャレンジャー人員削減数(6月)前回値より強い前年比305.5%。
ドル円の反応は限定的。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.60(始値)、107.71(高値)、107.45(安値)、107.46(終値)、
ユーロドル、1.1224(始値)、1.1245(高値)、1.1185(安値)、1.1204(終値)
ポンドドル、1.2370(始値)、1.2421(高値)、1.2365(安値)、1.2389(終値)
豪ドルドル、0.6894(始値)、0.6921(高値)、0.6877(安値)、0.6885(終値)
【NY時間】
ドル円は軟調に推移。
カナダは休場。
米ADP雇用統計(6月)は予想より弱い236.9万人。
(前回値が306.5万人増に上方修正)
ドルストレートは反発。ドル円は107.36へ下落して揉み合う。
CNBC
「ファイザーとバイオンテック、
 新型コロナワクチンの治験で初期段階の好結果」
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏へ反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超に上昇。
ドル円はやや反発。
米製造業PMI改定値(6月)は予想より強い49.8。
ドル円の反応は限定的。ドルストレートは上昇。
米ISM製造業景況指数(6月)は予想より強い52.6、
米建設支出(5月)は予想より弱い前月比−2.1%。
米10年債利回りは一時0.69%台へ上昇。
ドル円は反落。ユーロドルは一時1.1275へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは一時0.6944へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫は719.5万バレルの減少。
原油先物は39ドル台で推移。
サンフランシスコ連銀総裁
「回復を示す最近の経済指標には躊躇。
 いまはV字回復が起こるとは思っていない。
 労働者が復帰も、失業率は高いままが見込まれる。
 個人消費はパンデミック前よりも依然として弱い」
ドル円は揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
NYダウは一時マイナス圏へ反落して揉み合う。
独DAXは0.41%安の12260.57で取引を終える。
英FTSE100は0.19%安の6157.96で取引を終える。
ブルームバーグ
「米政府はウイグル問題で世界規模での中国制裁を準備してる」
報道
「アリゾナ州の1日の新規感染者数が過去最多に。
 カリフォルニア州の1日の新規感染者数が過去最多に」
米10年債利回りは一時0.66%台へ低下。
ポンドドルは1.2490へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
FOMC議事録要旨
「YCCはさらに分析必要との見解で一致。
 パウエル議長の人種差別への言及とともに会合開催。
 大半がガイダンスの明瞭化を主張。下期の消費回復を期待。
 2020年以降も急速な個人消費の回復は見られない」
市場反応は限定的。
報道
「ボルトン氏の回顧録は米国での発売から1週間で78万部突破」
トランプ大統領
「パウエルFRB議長の仕事ぶりを高く評価。
 中国には不満。次の米中合意については言及しない。
 ロシア懸賞金の報告は自分には明かされなかった」
NY金先物8月限の終値は1779.90ドル。
原油先物8月限の終値は39.82ドル。
NYダウは77.91ドル安の25734.97で取引を終える。
NASDAQは0.95%高の10154.63で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.50%高の3115.86で取引を終える。
米10年債利回りは0.677%。VIX指数は28.62へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.46(始値)、107.60(高値)、107.36(安値)、107.47(終値)、
ユーロドル、1.1204(始値)、1.1275(高値)、1.1198(安値)、1.1251(終値)
ポンドドル、1.2389(始値)、1.2490(高値)、1.2380(安値)、1.2475(終値)
豪ドルドル、0.6885(始値)、0.6944(高値)、0.6882(安値)、0.6915(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.93(始値)、108.16(高値)、107.36(安値)、107.47(終値)、
ユーロドル、1.1234(始値)、1.1275(高値)、1.1185(安値)、1.1251(終値)
ポンドドル、1.2400(始値)、1.2490(高値)、1.2360(安値)、1.2475(終値)
豪ドルドル、0.6903(始値)、0.6944(高値)、0.6877(安値)、0.6915(終値)


<7月2日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
報道
「米国、新型コロナ感染拡大受け、
 少なくとも16州が経済活動再開停止に」
報道
「米下院、1兆5000億ドル規模のインフラ整備法案を可決」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は39ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円はやや下落。
ポンドドルは一時やや反落。
日経平均は60.95円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円は107.33へ下落した後にやや反発。
報道
「米国で1日の新型コロナ新規感染者数が初めて5万人超に」
米10年債利回りは0.68%台から0.67%台で推移。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
ドルストレートはやや上昇。
報道
「米資本市場から中国企業を締め出す法案、有力議員が準備」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0566元」
中国上海株式市場は0.07%安で始まりプラス圏へ反発。
豪貿易収支(5月)は予想より弱い80.25億豪ドル。
市場反応は限定的。
日経平均は一時100円超に上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。
ブラジル
「新型コロナ感染拡大受け、地方選挙を1カ月先送り」
内閣府副大臣
「現時点で緊急事態宣言の再発令に該当しない」
報道
「都内で新たに107人の新型コロナ感染者を確認」
東京時間午後にドル円はやや反落。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
日経平均は24.23円高の22145.96で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.47(始値)、107.56(高値)、107.33(安値)、107.46(終値)、
ユーロドル、1.1251(始値)、1.1267(高値)、1.1248(安値)、1.1264(終値)
ポンドドル、1.2475(始値)、1.2494(高値)、1.2461(安値)、1.2488(終値)
豪ドルドル、0.6915(始値)、0.6927(高値)、0.6905(安値)、0.6823(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ドルストレートはやや上昇。
原油先物は40ドル台へ上昇。
スイス消費者物価指数(6月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は2.13%高の3090.57で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時やや上昇。ドルストレートは一時やや反落。
その後、ドル円は反落。ドルストレートは再び上昇。
ダウ先物は200ドル超上昇。
CAAM暫定データ
「中国の自動車販売、6月は前年同月比11%増」
中国商務省報道官
「香港問題への外部からの干渉に中国は反対すると繰り返し表明。
 香港国家安全維持法をめぐる米国の一方的な制裁に断固反対。
 香港経済を支援するため中国はさらに政策を検討する。
 中国とEUの担当者らは今週、投資協定について交渉している」
欧失業率(5月)は予想より強い7.4%、
欧卸売物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ユーロドルは反落。ドル円はやや反発。
豪ドル米ドルはやや反落。
EU高官
「来週に復興基金についての妥協案を協議へ。
 欧州復興基金の交渉は極めて困難な状況。
 基金の総額は引き続き7500億ユーロに」
その後、ポンドドルはやや反落。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートはやや反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.46(始値)、107.55(高値)、107.34(安値)、107.45(終値)、
ユーロドル、1.1263(始値)、1.1302(高値)、1.1262(安値)、1.1286(終値)
ポンドドル、1.2488(始値)、1.2527(高値)、1.2478(安値)、1.2518(終値)
豪ドルドル、0.6923(始値)、0.6937(高値)、0.6917(安値)、0.6930(終値)
【NY時間】
ドル円は一時反落した後にやや反発。
ドルストレートは小幅に反落。
バルニエEU首席交渉官
「EUと英国の間には依然として深刻な隔たりが残っている」
米非農業部門雇用者数変化(6月)は予想より強い480.0万人、
(前回値は269.9万人へ上方修正)
米失業率(6月)は予想より強い11.1%、
米平均時給(6月)は予想より弱い前月比−1.2%、
米貿易収支(5月)は予想より弱い−546億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い142.7万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い1929.0万人。
米10年債利回りは一時0.72%台へ上昇。
ダウ先物は400ドル超に上昇。
ドル円は揉み合いの後に一時107.72へ上昇。
ドルストレートはやや上昇した後に反落。
加貿易収支(5月)は予想より強い−6.8億加ドル。
ドルカナダは1.3565へ反落。
その後、米10年債利回りは0.69%台へ低下。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅をやや縮小して反発。
NYダウはプラス圏で始まり400ドル超に上昇。
トランプ大統領
「米雇用統計は素晴らしかった。
 小規模企業の80%は営業を再開している。
 労働者は仕事探しに信頼感を持っている」
米製造業新規受注(5月)は予想より弱い前月比8.0%。
ドル円は一時107.45へ下落。
ドルスレートは小幅に上昇した後に反落。
フロリダ州
「新型コロナ感染者数は6.4%増、7日平均の5.6%増を上回る」
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回り0.67%台へ低下。
クドロー米NEC委員長
「次回の支援策の形態はまだ検討中。
 直接給付金の最終決定はしてない。直接給付金は的を絞る必要。
 週600ドル超の失業給付加算は職探しの意欲を無くすようだ。
 USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)の首脳が来週訪米。
 G7では中国問題が前面及び中心に来る。
 中国が貿易合意を守るかどうか見守っていく」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6902へ下落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「米財務省、航空5社と融資条件で合意」
トランプ大統領
「ワクチンが間もなくできることを期待している」
独DAXは2.84%高の12608.46で取引を終える。
英FTSE100は1.34%高の6240.36で取引を終える。
ユーロドルは1.1223へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2457へ下落して揉み合う。
報道
「米上院、香港国家安全法巡る中国制裁法案を可決。
 法案はトランプ大統領に送付される。
 民主派弾圧に関与する中国当局者と取引を行う銀行に
 制裁を科す内容」
シュナーベルECB専務理事
「量的緩和(QE)が財政規律を後退させた気配はない。
ECBの政策は深刻な危機を回避させた可能性」
報道
「独議会がECBの債券購入を支持」
ユーロドルは揉み合う。
NY時間終盤にドル円はやや反落。
NY金先物8月限の終値は1790.00ドル。
原油先物8月限の終値は40.65ドル。
NYダウは92.39ドル高の25827.36で取引を終える。
NASDAQは0.52%高の10207.63で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.45%高の3130.01で取引を終える。
米10年債利回りは0.669%。VIX指数は27.68へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.45(始値)、107.72(高値)、107.40(安値)、107.50(終値)、
ユーロドル、1.1286(始値)、1.1297(高値)、1.1223(安値)、1.1239(終値)
ポンドドル、1.2519(始値)、1.2530(高値)、1.2457(安値)、1.2467(終値)
豪ドルドル、0.6930(始値)、0.6952(高値)、0.6902(安値)、0.6923(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.47(始値)、107.72(高値)、107.33(安値)、107.50(終値)、
ユーロドル、1.1251(始値)、1.1302(高値)、1.1223(安値)、1.1239(終値)
ポンドドル、1.2475(始値)、1.2530(高値)、1.2457(安値)、1.2467(終値)
豪ドルドル、0.6915(始値)、0.6952(高値)、0.6902(安値)、0.6923(終値)


<7月3日(金)>

【オセアニア・東京時間】
テキサス州
「新型コロナ感染者数は4.7%増、7日平均の4.2%増を上回る。
 アボット知事は市民にフェイスマスクの着用を義務付け」
ドル円は一時やや反発して揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は40ドル台で推移。
フロリダ州
「マイアミデイド郡、現地時間3日11時から夜間外出禁止令発動」
米疾病対策センター
「米コロナ死者数は7月25日までに最大16万人に達する可能性」
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反落。
ドルストレートは小幅に反落。
日経平均は120.95円高で寄り付く。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は107.43へ下落した後に一時107.56へ反発して揉み合う。
メキシコ
「新型コロナウイルス、1日あたりの感染者数が過去最多」
その後、ドルストレートは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0638元」
中国上海株式市場は0.43%高で始まる。
ダウ先物は一時プラス圏反発。
豪小売売上高(5月)は予想より強い前月比16.9%。
市場反応は限定的。
中国財新サービス業PMI(6月)は予想より強い58.4。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発して揉み合う。
報道
「米国、新型コロナ新規感染者数が日5万5千人超、過去最多に」
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
東京時間午後にユーロドルは反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
小池都知事
「東京都で新規感染者124人を確認。より一層の警戒が必要」
東京時間終盤にユーロドルはやや反発。
日経平均は160.52円高の22306.48で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.50(始値)、107.57(高値)、107.43(安値)、107.50(終値)、
ユーロドル、1.1239(始値)、1.1249(高値)、1.1228(安値)、1.1236(終値)
ポンドドル、1.2467(始値)、1.2473(高値)、1.2457(安値)、1.2467(終値)
豪ドルドル、0.6924(始値)、0.6931(高値)、0.6914(安値)、0.6930(終値)
【ロンドン時間】
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
GPIF
「1-3月期、17兆7072億円の運用損失、過去最悪に」
GPIF理事長
「今後50年程度は積立金取り崩さず」
仏財政収支(5月)は前回値より弱い−1179億ユーロ。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は2.01%高ので3152.81取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏大統領府
「仏内閣総辞職、フィリップ仏首相が辞任」
ユーロドルは1.1247へ上昇した後に一時1.1224へ反落。
ポンドドルは1.2487へ上昇した後に一時1.2438へ反落。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。ドル円は小幅に反落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
仏サービス業PMI改定値(6月)は予想より強い50.7。
市場反応は限定的。
メルケル独首相
「夏季休暇までにはEU復興基金で合意を取り付けたい。
 EU復興基金の交渉は困難な状況だ」
独サービス業PMI改定値(6月)は予想より強い47.3。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(6月)は予想より強い48.3。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
英サービス業PMI改定値(6月)は予想より強い47.1。
ポンドの反応は限定的。ドル円は107.45へ下落。
ジョンソン英首相
「我々は良い合意を得る必要、ブレグジットで
 EUのルールに従うことを良しとせず
 良い合意得られなければ、他のとても良い選択肢があるだろう」
ドルストレートはやや軟調傾向で揉み合う。ドル円はやや反発。
原油先物は一時39ドル台へ下落。
マクロン仏大統領
「ジャン・カステックス氏を次期首相に指名」
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.50(始値)、107.53(高値)、107.45(安値)、107.53(終値)、
ユーロドル、1.1236(始値)、1.1247(高値)、1.1219(安値)、1.1224(終値)
ポンドドル、1.2467(始値)、1.2487(高値)、1.2438(安値)、1.2453(終値)
豪ドルドル、0.6930(始値)、0.6941(高値)、0.6926(安値)、0.6936(終値)
【NY時間】
オランダ中銀総裁
「キャピタルキーがECBの羅針盤。
 PEPPは極めて柔軟に運用されている。
 キャピタルキーからの逸脱は一時的なもの。
 パンデミックがデフレ・ショックにつながるとは確信せず。
 ユーロ圏のコアインフレは比較的しつこいもの。
 欧州の仕組みはまだユーロ債導入の準備に至らず。
 さらなる中銀プットの創出を警告」
ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
報道
「中国人民銀行、今週は公開市場操作で4900億元吸収」
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は40ドル台で推移。
米国は独立記念日の振替休日で休場。
ユーロドルは一時1.1248へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.2446へ反落した後にやや上昇。
豪ドル米ドルは0.6930へ反落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは0.64%安の12528.18で取引を終える。
英FTSE100は1.33%安の6157.30で取引を終える。
トルドー加首相
「米国によるアルミ・鉄鋼に対する関税案を懸念」
カステックス仏新首相
「経済危機はいまそこに存在。
 優先事項を刷新し、適切に取り組まなければならない。
 危機と戦うために国を団結させなければならない」
NY時間後半に豪ドル米ドルは一時0.4948へ上昇。
ドル円は小幅に反落。
NY時間終盤にユーロドルは一時1.1252へ上昇。
ポンドドルは一時1.2490へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6932へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅に反発。
米国は独立記念日の振替休日で休場。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.53(始値)、107.54(高値)、107.48(安値)、107.51(終値)、
ユーロドル、1.1224(始値)、1.1252(高値)、1.1221(安値)、1.1247(終値)
ポンドドル、1.2453(始値)、1.2490(高値)、1.2446(安値)、1.2483(終値)
豪ドルドル、0.6936(始値)、0.6948(高値)、0.6930(安値)、0.6941(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.50(始値)、107.57(高値)、107.43(安値)、107.51(終値)、
ユーロドル、1.1239(始値)、1.1252(高値)、1.1219(安値)、1.1247(終値)
ポンドドル、1.2467(始値)、1.2490(高値)、1.2438(安値)、1.2483(終値)
豪ドルドル、0.6924(始値)、0.6948(高値)、0.6914(安値)、0.6941(終値)



●今週(7月6日から7月10日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは2日の高値107.72
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は108.00の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は週高値でもある1日の
高値108.16、ここを上抜けた場合は6月9日の高値108.54、
さらに上昇した場合は109.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは2日の安値107.33を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は107.00の「00」ポイント
さらに下落した場合は6月26日の安値106.80、ここを下抜けた
場合は6月18日安値106.67、さらに下落した場合は6月23日
安値106.07から106.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、6日の米サービス業
PMI改定値と米総合PMI改定値と米ISM非製造業景況指数、
8日の日国際貿易収支、9日の日機械受注と中国消費者物価指数
と中国生産者物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数、10日の米卸売物価指数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初29日に107.12レベルで始まり、
揉み合いの後に東京時間に週安値となる107.04へ下落しました
が、その後、反発してNY時間前半に107.88へ上昇する展開
になりました。その後、やや反落して揉み合いになりましたが、
30日のNY時間前半に107.52へ下押した後に反発して、1日の
東京時間序盤に週高値となる108.16へ上昇する展開になりまし
た。その後、反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して、
2日の東京時間序盤にかけて107.33へ下落する展開になりまし
た。その後、揉み合いになりましたが、2日の米雇用統計の発表
後に107.72へ上昇する展開になりました。その後、やや反落し
て揉み合いになり107.51レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(29日)
報道「新型コロナ感染、世界で1000万人を突破。死者数50万
人超。米国では全50州のうち36州で感染拡大。南アフリカ、
週末の新規感染者が過去最多」、中国「香港の法に介入する米当
局者対象にビザ発行禁止へ」、報道「FRB、プライマリー・マー
ケット・コーポレート・クレジット・ファシリティー(PMCCF)
の運用を開始。パンデミックを受けてFRBが打ち出した9つの
緊急融資プログラム全てが利用可能に」、(30日) ロス米商務長官
「国家安全法を巡り、香港の優遇措置を取り消す」、報道「中国
全人代常務委、香港国家安全法制を可決」、米アレルギー感染症
研究所ファウチ所長「米国の感染は1日に10万人増える可能性
も。管理しなければ、感染は2倍超に拡大する可能性。米国は
すべて管理下に置いていない。パンデミックで米国は間違った
方向に行っている」、米連邦通信委員会(FCC)「ファーウェイと
ZTEを国家安全保障上の脅威に指定」、(1日) トランプ大統領
「新型コロナウイルス感染拡大で米国に甚大な被害を与えた。
中国への怒りが増している」、ロイター「IMF、外貨準備のドル
の比率は61.9%に上昇」、香港警察「1日の抗議デモで180人
余りを逮捕。国家安全法では7人」、CNBC「ファイザーとバイ
オンテック、新型コロナワクチンの治験で初期段階の好結果」、
ブルームバーグ「米政府はウイグル問題で世界規模での中国制裁
を準備してる」、FOMC議事録要旨「YCCはさらに分析必要との
見解で一致。(中略) 大半がガイダンスの明瞭化を主張。下期の
消費回復を期待。2020年以降も急速な個人消費の回復は見られ
ない」、(2日) 報道「米国、新型コロナ感染拡大受け少なくとも
16州が経済活動再開停止に」、報道「米下院、1兆5000億ドル
規模のインフラ整備法案を可決」、報道「米国で1日の新型コロ
ナ新規感染者数が初めて5万人超に」、トランプ大統領「米雇用
統計は素晴らしかった。小規模企業の80%は営業を再開してる。
労働者は仕事探しに信頼感を持っている」、クドロー米NEC
委員長「次回の支援策の形態はまだ検討中。直接給付金の最終
決定はしてない。直接給付金は的を絞る必要。週600ドル超の
失業給付加算は職探しの意欲を無くすようだ。(中略) G7では
中国問題が前面及び中心に来る。中国が貿易合意を守るかどうか
見守っていく」、報道「米上院、香港国家安全法巡る中国制裁法
案を可決」、(3日) 米疾病対策センター「米コロナ死者数は7月
25日までに最大16万人に達する可能性」、GPIF「1-3月期、
17兆7072億円の運用損失、過去最悪に」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、6日の米ISM非製造業
景況指数、9日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給
者数、など特に注目されますが、新型コロナ感染が世界で1000
万人超になり、米国では全50州のうち36州で感染拡大して、
16州が経済活動再開停止になっている状況で、米アレルギー
感染症研究所ファウチ所長が「米国の感染は1日に10万人増え
る可能性も。管理しなければ、感染は2倍超に拡大する可能性」
との指摘をしていて、「新型コロナの感染第2波」を巡る市場
動向が注目されます。

そして中国が香港国家安全法制を可決しましたが、「1日の抗議
デモで180人余りが逮捕され、国家安全法では7人が逮捕」との
報道がありましたとともに、2日に「米上院による香港国家安全
法を巡る中国制裁法案の可決」もありましたので、引き続き
「米中対立および米中貿易協議を巡る動向や要人発言」が注目さ
れます

また、米雇用統計は2カ月続けて強い結果になりましたが、6月
の米労働人口は1億5993万人と1年前に比べ2%減少していて
「潜在失業者」が増加しているとの観測がありますとともに、
「米ケアーズ法に基づく追加の週600ドル失業給付は7月31日
で失効する」ことで、今後の市場に与える影響が注目されます。

そして、引き続き、株式市場の動向、米10年債利回りの動向、
ドルインデックスの動向、原油先物価格の動向、などにも留意
してトレードしていきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは30日の高値
1.1262を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1日の高値1.1275、さらに上昇した場合は29日高値1.1288、
ここを上抜けた場合は1.1300の「00」ポイントから週高値で
もある2日の高値1.1302、さらに上昇した場合は6月23日の
高値1.1349から6月16日の高値1.1353、さらに上昇した場合
1.1400の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは3日の安値1.1219を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は1.1200の「00」ポイント
さらに下落した場合は週安値でもある1日安値1.1185、さらに
下落した場合は22日の安値1.1169から19日の安値1.1168、
ここを下抜けた場合3月27日高値1.1147、さらに下落した場合
1.1100の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の独製造業
新規受注と欧小売売上高、7日の独鉱工業生産、などが注目され
ますが、対ドル通貨ペアとして、6日の米サービス業PMI改定値
と米総合PMI改定値と米ISM非製造業景況指数、9日の中国
消費者物価指数と中国生産者物価指数と米新規失業保険申請件数
と米失業保険継続受給者数、10日の米卸売物価指数、などが
注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初29日に1.1222レベルで始まり
堅調に推移してロンドン時間前半にかけて1.1288へ上昇しまし
たが、その後、反落して揉み合いながらも軟調に推移して30日
のNY時間序盤にかけて1.1191へ下落する展開になりました。
その後、ロンドンフィックスにかけて1.1262へ反発しましたが
その後、揉み合いを経て1日のロンドン時間前半に週安値となる
1.1185へ下落する展開になりました。その後、反発して堅調に
推移して2日のロンドン時間前半にかけて週高値となる1.1302
へ上昇しましたが、その後、NY時間に1.12台前半へ反落する
展開になりました。その後、揉み合いが続きましたが、3日の
ロンドン時間前半に1.1219へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して揉み合いになり1.1247レベルで週の取引
を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(週末)
独紙ハンデルスブラット「仏中銀総裁、当面の緩和政策維持を
示す一方、ジャンク債購入の見方を否定」、(29日) 報道「週末の
仏統一地方選でマクロン大統領の与党が各都市で敗北」、ラガル
ドECB総裁「(前略) 独憲法裁判所の問題は克服できると確信。
ECBは独連銀の要求に応じ書簡を開示。パンデミック緊急購入
プログラム(PEPP)の柔軟性は市場安定に重要な役割。PEPPは
デフレリスクの高まり回避に必要不可欠」、報道「独議会がECB
の債券購入プログラム支持の動議を計画」、メルケル独首相「復
興基金に対する抵抗は依然として多い。パンデミックはなお道半
ばにあり、ウイルスは過ぎ去ってない」、(30日) 報道「独西部の
一部地域、ロックダウンを1週間延長へ」、欧州理事会議長
「香港の立法に対して遺憾の意を表明」、シュナーベルECB理事
「我々は極めて不透明な局面にある。回復は多くの人が望むよう
な素早いものにはならないだろう。回復は緩やかになる公算が極
めて高い」、報道「EUが米国以外の15ヵ国に入域許可」、
(1日) パネッタECB理事「ECBはデータ次第であらゆる政策を
調整する用意。ECBの政策は分断化を回避することに積極的で
あるべき。危機は第一局面から次局面へと移行しているようだ」
(2日) EU高官「来週に復興基金についての妥協案を協議へ。
欧州復興基金の交渉は極めて困難な状況。基金の総額は引き続き
7500億ユーロに」、バルニエEU首席交渉官「EUと英国の間に
は依然として深刻な隔たりが残っている」、シュナーベルECB専
務理事「量的緩和(QE)が財政規律を後退させた気配はない。
ECBの政策は深刻な危機を回避させた可能性」、報道「独議会が
ECBの債券購入を支持」、(3日) 仏大統領府「仏内閣総辞職、
フィリップ仏首相が辞任」、メルケル独首相「夏季休暇までには
EU復興基金で合意を取り付けたい。EU復興基金の交渉は困難
な状況だ」、マクロン仏大統領「ジャン・カステックス氏を次期
首相に指名」、オランダ中銀総裁「キャピタルキーがECBの羅針
盤。PEPPは極めて柔軟に運用されている。キャピタルキーから
の逸脱は一時的なもの。パンデミックがデフレ・ショックにつな
がるとは確信せず。(中略) 欧州の仕組みはまだユーロ債導入の
準備に至らず。さらなる中銀プットの創出を警告」、などがあり
ました。


さて今週のユーロドルですが、ユーロにかかわる経済指標では、
今週は注目度がそれほど高くないようですが、対ドル通貨ペアと
して、6日の米ISM非製造業景況指数、9日の米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数、などが注目されます。

そして、今後、注目のEU復興基金ですが、2日に EU高官が
「来週に復興基金についての妥協案を協議へ。欧州復興基金の
交渉は極めて困難な状況。基金総額は引き続き7500億ユーロ」
と発言していて、3日にメルケル独首相が「夏季休暇までには
EU復興基金で合意を取り付けたい。EU復興基金の交渉は困難
な状況だ」していて、オランダ・オーストリア・デンマーク・
スウェーデンの倹約4カ国が強く抵抗している状況のようです。

今月17日、18日に予定されているEU首脳会議に向け、9日に
ユーロ圏財務相会合、10日にEU財務相理事会が開催されますが
EU復興基金の「妥協案」など、何らかの進展があるのか注目さ
れます。進展があればユーロ買いに、そしてもしも進展がなけれ
ばユーロの失望売りとなる可能性がありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その396 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。熊本や鹿児島を中心に西日本で記録的な
 豪雨が降り、その被害が凄い状況となっているよな…』


「ふむ。たいへんなことになったのう…。豪雨被害に遭われた
 方々へ、心よりお見舞いを申し上げたいものじゃ…」


『このような時に相場の話は恐縮だけど…、先週の米雇用統計は
 NFPが480万人と2カ月連続で強い結果になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ただ…、ドル円相場の方は、同時に発表された米新規失業保険
 申請件数と米失業保険継続受給者数がともに弱い結果になった
 ことや、6月の米労働人口が1億5993万人と1年前に比べて
 2%減少していて『潜在失業者』が増加していることもあって、
 NFPが480万人となった割には限定的じゃったのう…」


『新型コロナ感染が世界でついに1000万人超になり、米国では
 全50州のうち36州で感染拡大して16州が経済活動再開停止
 になっている状況で、「新型コロナの感染第2波」が意識され
 ていたとともに…、もしかすると米ケアーズ法に基づく追加の
 週600ドル失業給付が7月31日で失効する事による、米経済
 への影響も意識されていたのかもしれないよな…。ジイさん』


「ふむ…。米アレルギー感染症研究所ファウチ所長も『米国の
 感染は1日に10万人増える可能性も。管理しなければ、感染
 は2倍超に拡大する可能性』と指摘されておったからのう…」


『可能性とはいえ、1日に10万人の感染者増とは凄いよな…。
 人口は米国で約3億2,900万人、日本では約1億2,700万人
 だけど…、単純に人口比で計算できないのかもしれないが、
 日本の人口に置き換えるならば、1日に38,600人を超える
 感染者増ということだぜぃ。日本ならパニックになるよな…。
 このような状況で経済再開しても良いのかと思ってしまうぜ』


「米国の現状の1日に5万5,000人増でも、日本の人口に置き
 換えるならば1日に2万人超になり、日本の現状の百数十人
 より2桁も多いことになり、驚きの数字ではあるのう…」


『おっと、前段の話がまたあまり長くなり過ぎるといけねぇ。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ…。今日は『3段上げ(下げ)の3段目の後期には要注意』
 のお話でもせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「3段上げ(下げ)の3段目の後期には要注意」
 の話とやらをひとつ聞いてやろうじゃないかよ。ジイさん』


「上昇や下落が、いつも3段上げとなったり、3段下げとなる
 ワケではないけれども、3段構成はひとつの基本パターンで、
 3段目の次の波動では反転となる事が比較的多いものでのう」


『まぁ、エリオット波動でいうと5波動後に調整A波になる事に
 注意ということかもしれないが、なんかダサい言い方だな…』


「あははっ。エリオット波動のカウントでは、この程度の戻しを
 2波目とカウントしても良いのだろうかなど…、慣れてないと
 けっこうとムズいものじゃが…、3段上げ(下げ)では突出部の
 カウントだけでよく、2段目の次は3段目になるというワケで
 カウントが明瞭なものでのう…。溜口剛太郎殿」


『なるほど…、ポンドドルの日足でも、6月10日の高値から
 反落しているが、下げの3つ目の突出部の以降は戻しの反発
 となっているし…、ポンドドルの4時間足でも直近の上げの
 3つ目の突出部を形成以降にちょいと反落しているよな…』


「ドル円の4時間足でも、6月23日の安値から反発しているが
 7月1日に3つ目の突出部を形成して、それ以降は反落して
 おることがチャート見ると確認できよう…。溜口剛太郎殿」


『なるほどなぁ…。ドル円が7月1日の東京時間序盤に108.16
 の高値を付けた時は、フィボナッチポイントも超え、108円の
 ラウンドナンバーの「00」ポイントも超えて、さぁいくぞーっ
 てな感じだったけど…、その後は始値ボウズの陰線を示現して
 下落へと転じているが…、この108円のラウンドナンバーの
 「00」ポイントを超えたあたりが、注意すべき「3段上げの
 3段目の後期」に該当するということかよ…。ジイさん』


「ふむ…。この辺りで買いで入ってしまうと高値を掴まされて、
 ラガード組となってしまうわけじゃが…、『安値を切り上げ、
 高値も切り上げているから上昇トレンド』、『ラウンドナンバー
 を上抜けた』、だけに思考を奪われることなく、波動カウントも
 『警戒感を持つために』忘れずにおきたいものなのじゃのう」


『ダウ理論、前回高値(安値)、レジ・サポ、ラウンドナンバー
 などチャートポイント、だけではなく、波動カウントも必要で
 そのうえでプライスアクションも観ていくというワケか…』


「ふむ。そのとおりじゃ…。流石じゃのう、溜口剛太郎殿」


『短期勢の中には資金量にモノをいわせポイント抜けのダマシを
 無理やり演じてラガード組が食いついてきた後に一気に利食い
 出遅れ組を食い物にしている輩(ヤカラ)もいると聞くしな…』


「そういった意味では、市場は弱肉強食の世界とも言えようが、
 もとあれ、『3段上げ(下げ)の3段目の後期には要注意』と
 いう事も、一応ながらも、忘れずにおきたいものじゃのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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