FX トレードと凡事のお話 その394


先週末にWHOは「パンデミック加速」との認識を示しました。
さて、今週は仏・独・欧・米のPMI速報値などが注目されます。



■今週(6月22日から6月26日)の主な経済指標


<6月22日(月)>

夜11時に欧消費者信頼感速報(6月)
夜11時に米中古住宅販売件数(5月)
などが予定されています。
欧・米の指標には注目です。


<6月23日(火)>

午後4時15分に仏製造業PMI速報(6月)
午後4時15分に仏サービス業PMI速報(6月)
午後4時半に独製造業PMI速報(6月)
午後4時半に独サービス業PMI速報(6月)
午後5時に欧製造業PMI速報(6月)
午後5時に欧サービス業PMI速報(6月)
午後5時半に英製造業PMI速報(6月)、
午後5時半に英サービス業PMI速報(6月)
夜10時45分に米製造業PMI速報(6月)
夜10時45分に米サービス業PMI速報(6月)
夜10時45分に米総合PMI速報(6月)
夜11時に米新築住宅販売件数(5月)
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(6月)
などが予定されています。
仏・独・欧・英・米の指標には注目です。


<6月24日(水)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(5月)
午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明
午後2時に日景気先行指数改定値(4月)
午後2時に日景気一致指数改定値(4月)
午後3時45分に仏企業景況感指数(6月)
午後5時に独IFO企業景況感指数(6月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜10時に米住宅価格指数(4月)
などが予定されています。
NZ・独の指標には注目です。
そして、IMF世界経済見通し(改定値)が発表の予定です。


<6月25日(木)>

※ 中国と香港は休場。

朝7時45分にNZ貿易収支(5月)
午後1時半に日全産業活動指数(4月)
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(7月)
夜9時半に米第1四半期GDP確定値
夜9時半に米第1四半期GDP個人消費確定値
夜9時半に米第1四半期コアPCE確定値
夜9時半に米耐久財受注(5月)、
夜9時半に米耐久財受注(除輸送用機器 5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。


<6月26日(金)>

※ 中国は休場。

朝8時半に東京都区部消費者物価指数(6月)
午後3時に独輸入物価指数(5月)
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(6月)
夜9時半に米個人所得(5月)、米個人消費支出(5月)
夜9時半に米PCEデフレータ(5月)、
夜9時半に米PCEコア・デフレータ(5月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報値(6月)
などが予定されています。
日・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月15日から6月19日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.183で始まり、96.382へ下落した
後に反発して97.577で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.694%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で39.75ドルに上昇しました。
NYダウは週間265.92ドル上昇、25871.46ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは35.12へ低下しました。



<6月15日(月)>

【オセアニア・東京時間】
クドロー米NEC委員長 (週末)
「V字回復の可能性は非常に高い。
 失業率は低下し、2021年は堅実で堅調な一年になる」
ゲオルギエバIMF専務理事 (週末)
「新型コロナ感染拡大により、実体経済は大きな打撃、
 多くの国でIMFの予想よりも悪い結果になっている」
マクロン仏大統領 (週末)
「回復に向けた準備を整えている」
ダラス連銀総裁 (週末)
「6月、7月と雇用の増加が見込まれる。その成長を持っても、
 失業率は高止まりしたまま年末を迎える。
 年末時点での失業率は8%かそれ以上になる」
ドル円は小幅に反落して始まり一時107.57へ上昇。
ドルストレートはやや反落して始まり揉み合う。
ダウ先物は一時400ドル超に下落。原油先物は35ドル台で推移。
東京時間か近づく頃にドル円は反落。ユーロドルはやや反発。
ダウ先物は下げ幅をやや縮小。
中国中規委
「北京の新型コロナ感染報告受け、一部地域の当局者を調査」
日経平均は170.21円安で寄り付き一時下げ幅を縮小。
米10年債利回りは0.66%台へ低下。
ドル円は一時107.15へ下落。
中国中規委
「食品市場での集団感染で北京市豊台区の副区長を解任」
中国副首相
「北京の感染拡大リスクは高い」
豪ドル米ドルは一時小幅に下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
原油先物は34ドル台へ下落。
ロイター
「イラクが国内大型油田の減産拡大で合意」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0902元」
中国上海株式市場は0.39%安で始まる。
中国人民銀行
「MLFで1年物資金2000億元を供給、金利は2.95%に据え置き」
ドルストレートは小幅に反発。
米10年債利回りは0.67%台へ上昇。
中国小売売上高(5月)は予想より弱い前年同月比−2.8%、
中国鉱工業生産(5月)は予想より弱い前年同月比4.4%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は再び反落して軟調傾向で推移。
東京時間午後に日経平均は下げ幅を拡大。
日第三次産業活動指数(4月)は予想より強い前月比−6.0%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は下げ幅を拡大。米10年債利回り0.66%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は107.00へ下落した後にやや反発。
ドルストレートはやや下落。
日経平均は774.53円安の21530.95で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.34(始値)、107.57(高値)、107.00(安値)、107.13(終値)、
ユーロドル、1.1233(始値)、1.1268(高値)、1.1227(安値)、1.1242(終値)
ポンドドル、1.2520(始値)、1.2525(高値)、1.2475(安値)、1.2480(終値)
豪ドルドル、0.6842(始値)、0.6845(高値)、0.6788(安値)、0.6790(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや下落。
スイス生産者輸入価格(5月)は前回値より強い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は一時900ドル超に下落。
米10年債利回りは0.65%台へ低下。
中国上海株式市場は1.02%安の2890.03で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり一時2%超に下落。
ドル円は107.44へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや上昇。ポンドドルは1.2548へ上昇。
ダウ先物は下げ幅をやや縮小。米10年債利回り0.68%台へ上昇。
原油先物は35ドル台を回復。
欧貿易収支(季調前 4月)は前回値より弱い29億ユーロ。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独連邦議会調査局
「ECBのQEを検証する責任は第一に独連銀が負うもの。
 QEプログラムが不適当と判断された場合、独連銀は買入停止を」
フォンデアライエン欧州委員長
「英国との協議を深める用意、交渉に新鮮なモメンタム加える」
独英の株式市場は下げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発。
豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルやポンドドルは反発。
米10年債利回りは0.66%台へ低下。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.13(始値)、107.44(高値)、107.13(安値)、107.36(終値)、
ユーロドル、1.1242(始値)、1.1268(高値)、1.1227(安値)、1.1258(終値)
ポンドドル、1.2480(始値)、1.2549(高値)、1.2454(安値)、1.2547(終値)
豪ドルドル、0.6791(始値)、0.6840(高値)、0.6777(安値)、0.6829(終値)
【NY時間】
ドル円はやや上昇した後に一時反落。
ポンドドルは1.2561へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。
NY連銀製造業景気指数(6月)は予想より強い−0.2。
ドル買い反応。ドル円はやや上昇。
加製造業出荷(4月)は予想より弱い前月比−28.5%。
市場反応は限定的。
米10年債利回り0.67%台へ上昇。原油先物は34ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時700ドル超に下落。
クドロー米NEC委員長
「ウイルス感染への懸念は引き続きある。
 感染率に比較的小幅な上昇が見られる。
 我々は経済閉鎖には傾いていない。感染第2波と認識してない。
 トランプ大統領は経済閉鎖には消極的」
カンザスシティー連銀総裁
「緩やかかつ底堅い経済再開を見込む。
 FRBのゼロ金利への動きを支持した。
 流動性供給策は適切に調整されている」
ブルームバーグ
「ドイツ政府、620億ユーロを追加借り入れへ」
報道
「フロリダ州の新型ウイルス感染が2.3%増に。
 過去7日平均の2.4%増はやや下回る」
ドル円は107.49へ上昇した後に107.21へ反落して揉み合う。
ドルストレートはやや上昇した後に一時やや反落。
ダラス連銀総裁
「イールドカーブコントロール(YCC)は歪みを引き起こす可能性。
 FRBは危機に対処するためMMTの一部を実施した。
 ガイダンスは結果に結びつけることが重要」
報道
「英首相と欧州委員長、離脱後の通商協定で合意に導くため
 2ヵ月に渡り集中協議することで一致。
 両者は新たなモメンタムが必要との見解で一致し、
 7月に集中協議を行い、年末までに合意をまとめることで合意」
NYダウは下げ幅を縮小。
独DAXは0.32%安の11911.35で取引を終える。
英FTSE100は0.66%安の6064.70で取引を終える。
ドルストレートは再び上昇して堅調に推移。ドル円は揉み合う。
サンフランシスコ連銀総裁
「米国は公衆衛生や教育、デジタルに投資が必要。
 経済回復まではFRBが高水準の緩和状態を続ける。
 低インフレは完全雇用の模索を可能にする。
 経済の未来に安定的な財政投資が必要。インフラへ投資を要請。
 イールドカーブコントロール(YCC)は自身の最初の手段でない。
 フォワードガイダンスや量的緩和(QE)が好ましい。
 労働市場は雇用保険により想定よりも力強く推移する可能性」
FRB
「緊急融資プログラムの1つであるセカンダリーマーケット・
 コーポレートクレジットファシリティー(SMCCF)のもとで
 (個別企業の)米社債買い入れを開始する」
NYダウはプラス圏へ反発して一時200ドル超に上昇。
米10年債利回り0.71%台へ上昇。原油先物は37ドル台へ上昇。
ユーロドル一時1.1332へ上昇。ポンドドル一時1.2603へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6925へ上昇。
その後、NYダウは一時マイナス圏へ反落。
対米証券投資(4月)は前回値より弱い1253億ドル。
NY金先物8月限の終値は1727.20ドル。
原油先物7月限の終値は37.12ドル。
NYダウは157.62ドル高の25763.16で取引を終える。
NASDAQは1.41%高の9726.02で取引を終える。
S&P500は0.83%高の3066.59で取引を終える。
米10年債利回りは0.723%。VIX指数は34.40へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.36(始値)、107.49(高値)、107.21(安値)、107.33(終値)、
ユーロドル、1.1258(始値)、1.1332(高値)、1.1244(安値)、1.1322(終値)
ポンドドル、1.2547(始値)、1.2607(高値)、1.2530(安値)、1.2605(終値)
豪ドルドル、0.6829(始値)、0.6925(高値)、0.6823(安値)、0.6919(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.34(始値)、107.57(高値)、107.00(安値)、107.33(終値)、
ユーロドル、1.1233(始値)、1.1332(高値)、1.1227(安値)、1.1322(終値)
ポンドドル、1.2520(始値)、1.2607(高値)、1.2454(安値)、1.2605(終値)
豪ドルドル、0.6842(始値)、0.6925(高値)、0.6777(安値)、0.6919(終値)


<6月16日(火)>

【オセアニア・東京時間】
朝鮮中央通信
「北朝鮮は非武装地帯への進入計画を検討している。
 軍は政府の命令を実行する用意」
ロイター
「ポンペオ米国務長官と中国当局者が
 今月17日にハワイにある米軍基地で会談をする予定」
報道
「中国北京市当局、西城区の居住区7カ所を封鎖」
日経
「FRBが6000億ドルの企業融資を始動」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は37ドル台で推移。
米10年債利回りは0.75%台へ上昇。
ドル円は107.50へ上昇。ドルストレートは上昇。
報道
「新型コロナ世界で800万人に。
 国境開放で欧州でも第2波懸念高まる」
日経平均は381.34円高で寄り付き600円超に上昇。
ドル円は反落。ユーロドルは1.1340へ上昇。
ポンドドルは1.2647へ上昇。豪ドル米ドルは0.6968へ上昇。
ダウ先物は200ドル超に上昇。原油先物は36ドル台へ下落。
その後、ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは0.73%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0755元」
中国上海株式市場は0.79%高で始まる。
豪第1四半期住宅価格指数は予想より弱い前期比1.6%。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「3年債利回りは完全雇用とインフレ目標の達成に向けて
 進捗するまで維持。
 雇用・インフレが改善するまで利上げは行わない。
 豪経済は1930年以来、最大の経済縮小を経験している。
 財政・金融面での支援が必要となる可能性が高い。
 見通しは不確実であり、パンデミックが
 長期的に経済に影響を及ぼす可能性が高い」。
 緩和政策は必要な限り維持される」
限定的ながら豪ドル売り反応。
日経平均は700円超に上昇。
BBG
「トランプ米政権は景気テコ入れで
 1兆ドル規模のインフラ支出を検討している」
米10年債利回りは一時0.76%台へ上昇。
日銀
「政策金利、−0.10%に据え置き。
 長短金利操作(YCC)現状維持。賛成8、反対1
 資産買い入れ現状維持。全員一致。
 企業等への資金繰り支援特別プログラムを5月22日に
 増額した75兆円規模から、110兆円超の規模に拡大する。
 日本の景気は内外の新型コロナの影響で極めて厳しい状況。
 海外経済は大きく落ち込んだ状態、
 そうしたもとで輸出や鉱工業生産は大幅に減少。
 企業収益、業況感は悪化、設備投資は増税の鈍化が明確。
 雇用、所得環境には弱めの動き。
 先行きの日本経済、経済活動が徐々に再開。
 当面は厳しい状況が続く。リスク要因は新型コロナの帰趨、
 内外経済に与える影響について不確実性大きい。
 金融仲介機能が円滑に発揮されるかについても注意必要。
 必要があれば躊躇なく追加的な金融緩和措置。
 政策金利については現在の水準、
 またはそれを下回る水準で推移を想定」
ドル円は107.64へ上昇。ユーロドルは1.1348へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6977へ上昇。ポンドドルは1.2674へ上昇。
ダウ先物は500ドル超に上昇。原油先物は37ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反落。
東京時間午後に日経平均は1000円超に上昇。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは一時1.2687へ上昇。
ユーロドルは一時やや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
日経平均は1051.26円高の22582.21で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.34(始値)、107.64(高値)、107.23(安値)、107.49(終値)、
ユーロドル、1.1322(始値)、1.1348(高値)、1.1320(安値)、1.1336(終値)
ポンドドル、1.2605(始値)、1.2687(高値)、1.2593(安値)、1.2667(終値)
豪ドルドル、0.6919(始値)、0.6977(高値)、0.6910(安値)、0.6944(終値)
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前月比−0.1%、
独卸売物価指数(5月)は前回値より強い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
英失業保険申請件数(5月)は予想より弱い52.89万件、
英失業率(5月)は前回値より弱い7.8%、
英ILO方式失業率(4月)は予想より強い3.9%。
発表直後は限定的ながらポンド売り反応。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に下落。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「大規模な金融緩和策の維持を決定。
 企業の資金繰り支援の枠組みを110兆円規模に。
 わが国の経済、極めて厳しい状況にある。
 経済は当面厳しい状況が続く。
 消費者物価は当面、マイナスで推移。
 必要あれば躊躇なく追加緩和。
 企業の資金繰りには依然として強いストレス。
 今後も企業の資金繰りのため、支援プログラムしっかり維持。
 2次補正の融資拡充で、資金繰り支援プログラムの総枠拡大。
 資金繰り支援プログラム、必要に応じて拡大・拡充。
 CP・社債の発行環境は良好。
 一連の特別プログラムをしっかり実施していくことが重要。
 追加手段、特別プログラム拡充・長短金利下げ・ETF買入増など。
 一番大きなリスクは一部の新興国で拡大が止まってないこと。
 ワクチン開発、普及が進めば感染懸念は後退。
 足元で一番重要なのはイールドカーブ全体の低位安定」
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
ダウ先物は上げ幅を縮小。米10年債利回り0.73%台へ低下。
中国上海株式市場は1.44%高の2931.75で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり2%超に上昇。
聯合ニュース
「北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破」
ユーロドルは1.1353へ上昇した後にやや反落。
ドル円はやや下落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
官房長官
「米韓と緊密に連携し北朝鮮情勢注視」
パネッタECB専務理事
「ECBは強い逆風と戦っている。
 極めて緩和的な政策が長期化するとみている。
 EU支援基金計画の速やかな実施必要。
 年末までにブルガリアとクロアチアがERM-2に参加の見込み。
 PEPPの対象にジャンク債加えること議論していない、
 必要であれば今後議論も」
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反発。
IEA
「石油需要は少なくとも2022年までは完全に回復しない見込み」
ダウ先物は再び上げ幅を拡大。米10年債利回り0.74%台へ上昇。
独ZEW景況感調査(期待指数 6月)は予想より強い63.4、
欧ZEW景況感調査(6月)は前回値より強い58.6。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ドル円はやや下落。
その後、ポンドドルやや反落して揉み合う。
ユーロドルは下落。豪ドル米ドルはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.50(始値)、107.56(高値)、107.26(安値)、107.32(終値)、
ユーロドル、1.1336(始値)、1.1353(高値)、1.1295(安値)、1.1304(終値)
ポンドドル、1.2667(始値)、1.2672(高値)、1.2609(安値)、1.2649(終値)
豪ドルドル、0.6945(始値)、0.6947(高値)、0.6896(安値)、0.6920(終値)
【NY時間】
ダウ先物は500ドル超に上昇。原油先物は38ドル台へ上昇。
米小売売上高(5月)は予想より強い前月比17.7%、過去最大の伸び
米小売売上高(除自動車 5月)は予想より強い前月比12.4%。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは反発。
対カナダ証券投資額は前回値より強い490.4億加ドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物は900ドル超に上昇。米10年債利回り0.77%台へ上昇。
独英の株式市場は4%超に上昇。英の株式市場は3%超に上昇。
ユーロドルは下落。ドル円は一時107.51へ上昇。
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルはやや反落。
米鉱工業生産(5月)は予想より弱い前月比1.4%、
米設備稼働率(5月)は予想より弱い64.8%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まり一時800ドル超に上昇。。
米NAHB住宅市場指数(6月)は予想より強い58、
米企業在庫(4月)は予想より弱い前月比−1.3%。
市場反応は限定的。
パウエルFRB議長 (半期議会証言)
「回復の時期と強さは著しく不透明。
 景気が軌道に乗るまでゼロ付近の金利維持すると再表明。
 景気が反転しない場合、米国の不平等は悪化する可能性。
 最近の指標は安定化を示す。
 健康への信頼が回復するまで完全な回復はない。
 インフレはしばらく目標を下回る可能性高い。
 都市封鎖からの経済的な底に到達した可能性。
 見通しは不透明だが、回復の軌道にあるように見える。
 イールドカーブコントロール(YCC)検証は初期段階にある。
 景気が強くなれば債務の持続可能性に取り組むべき」
ドル円は107.62へ上昇した後に反落。
ユーロドルは下げ幅を拡大。ポンドドルや豪ドル米ドルは下落。
フロリダ州
「新型ウイルスの感染が3.6%増加。過去7日の平均は2.5%増」
中国環球時報
「北京市当局は新型ウイルス感染の対応をレベル2に引き上げ。
 北京市ではすべての学校の閉鎖を検討している」
テキサス州
「ウイルス感染での入院が8.3%増加。この2週間で最多。
 ウイルス感染は4%増加。過去7日間の平均は2.2%」
ダウ先物は上げ幅を縮小。
米10年債利回り0.78%台へ上昇した後に一時0.72%台へ低下。
ユーロドルは1.1228へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2552へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6834へ下落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは3.39%高の12315.66で取引を終える。
英FTSE100は2.94%高の6242.79で取引を終える。
ドル円は一時107.21へ下落して揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁
「今年は急激な景気後退の年になる。
 2021年は成長するが、今年初めの水準を十分に回復できない。
 先行きはかなり不透明。感染状況の推移に左右される」
NY金先物8月限の終値は1736.50ドル。
原油先物7月限の終値は38.38ドル。
NYダウは526.82ドル高の26289.98で取引を終える。
NASDAQは1.75%高の9895.87で取引を終える。
S&P500は1.90%高の3124.74で取引を終える。
米10年債利回りは0.754%。VIX指数は33.67へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.32(始値)、107.62(高値)、107.21(安値)、107.32(終値)、
ユーロドル、1.1304(始値)、1.1319(高値)、1.1228(安値)、1.1264(終値)
ポンドドル、1.2649(始値)、1.2681(高値)、1.2552(安値)、1.2573(終値)
豪ドルドル、0.6921(始値)、0.6957(高値)、0.6834(安値)、0.6889(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.34(始値)、107.64(高値)、107.21(安値)、107.32(終値)、
ユーロドル、1.1322(始値)、1.1353(高値)、1.1228(安値)、1.1264(終値)
ポンドドル、1.2605(始値)、1.2687(高値)、1.2552(安値)、1.2573(終値)
豪ドルドル、0.6919(始値)、0.6977(高値)、0.6834(安値)、0.6889(終値)


<6月17日(水)>

【オセアニア・東京時間】
米10年債利回り0.74%台へ低下。原油先物は37ドル台へ下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移
NZ第1四半期経常収支は予想より強い15.57億NZドル。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
報道
「新型コロナ感染者、ブラジルで92万人。インドでも連日急増」
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回り0.76%台へ上昇。
日通関ベース貿易統計(季調前 5月)は予想より強い−8334億円。
円売り反応。ドル円は一時107.43へ上昇。
日経平均は65.07円安で寄り付き一時200円超に下落。
ドル円は一時107.17へ下落。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉みう。
ダラス連銀総裁
「景気回復のリスクはダウンサイドもアップサイドもある。
 金融・財政政策との関係が小さくなり公衆衛生との関係大きい。
 いかに医療をうまく使うかで成長の早さが決まる。
 ただ、確実にアップサイドのケースはある。
 今年4.5-5.0%の縮小を見ているが、5月には底を打った。
 雇用は今後数カ月は強めも、年末時点での失業率は8%程度」
朝鮮日報
「北朝鮮、非武装地帯(DMZ)内の監視哨所復旧へ」
報道
「デブラシオNY市長、抗議デモを規制する考えはない」
報道
「南米チリ、新型コロナ感染者21万人超。独仏抜き世界9位」
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0873元」
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回り0.73%台へ低下。
ドル円は軟調傾向で推移。
聯合ニュース
「韓国大統領府は緊急国家安全保障会議を開催へ」
オアNZ中銀総裁
「量的緩和のインパクトに非常に満足している」
東京時間午後にドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルは一時1.1280へ上昇。
日経平均は126.45円安の22455.76で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.35(始値)、107.43(高値)、107.17(安値)、107.25(終値)、
ユーロドル、1.1264(始値)、1.1280(高値)、1.1254(安値)、1.1273(終値)
ポンドドル、1.2573(始値)、1.2587(高値)、1.2542(安値)、1.2553(終値)
豪ドルドル、0.6889(始値)、0.6897(高値)、0.6852(安値)、0.6878(終値)
【ロンドン時間】
英消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比0.5%、
英消費者物価指数コア(5月)は予想より弱い前年同月比1.2%、
英卸売物価指数コア(5月)は予想とおりの前年同月比0.6%、
英小売物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比1.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円は一時やや反発。ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。上海株式市場はプラス圏へ反発。
中国上海株式市場は0.14%高の2935.87で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回り0.75%台へ上昇。原油先物は38ドル台へ上昇。
ドル円は107円台半ば上昇。ドルストレートは上げ幅をやや拡大。
その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
中国
「インドとの紛争は対話を通じて解決されるべきこと確認」
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
日本政府観光局
「5月の訪日外客数1700人、4月に続き前年同月比99.9%減」
独政府
「大規模イベントの開催、少なくとも10月末まで禁止へ」
欧消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前年同月比0.1%、
欧消費者物価指数コア改定値(5月)は予想とおりの前年同月比0.9%、
欧建設支出(4月)は予想より弱い前月比−14.6%。
ユーロドルは軟調に推移。ドル円はやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは反落。
ダウ先物は上げ幅を縮小。独株式市場は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドルストレートはやや反発。
原油先物は37ドル台へ下落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い8.0%。
市場反応は限定的。
EU
「M&A抑制を提案、中国による買収にハードル設定」
ユーロドルはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.25(始値)、107.44(高値)、107.24(安値)、107.37(終値)、
ユーロドル、1.1274(始値)、1.1294(高値)、1.1224(安値)、1.1231(終値)
ポンドドル、1.2553(始値)、1.2589(高値)、1.2524(安値)、1.2562(終値)
豪ドルドル、0.6878(始値)、0.6923(高値)、0.6867(安値)、0.6887(終値)
【NY時間】
インド外務相 
「インドと中国、事態をエスカレートさせる行動とらないこと合意。
 中国側トップクラスの外交官と電話会談行った」
ドル円はやや反発。ユーロドルやや下落。ポンドドルやや反落。
米住宅着工件数(5月)は予想より弱い97.4万件、
米建設許可件数(5月)は予想より弱い122.0万件。
ドル売り反応。ドル円は反落。
加消費者物価指数(5月)は予想より弱い前月比0.3%。
限定的ながら加ドル売り反応。
その後、ドルストレートは一時やや反発。
報道
「テキサス州で24時間に新型コロナ入院者が11%急増。
 フロリダ州で感染者が3.3%増加。過去7日間の平均は2.8%」
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは0.73%台へ低下。
ポンドドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は107.14へ下落した後に一時反発して揉み合う。
OPEC
「2020年の世界原油需要予測を日量910万バレル減で据え置き」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫は121.5万バレルの増加。
独DAXは0.54%高の12382.14で取引を終える。
英FTSE100は0.17%高の6253.25で取引を終える。
パウエルFRB議長 (半期議会証言)
「財政支援は経済にポジティブ。
 議会が時期尚早に財政刺激策を縮小すれば懸念に。
 現時点では議会の支援は重要。
 メインストリート・プログラムを通じての
 金融機関の融資には励まされる。
 マイナス金利に関するエビデンスはまちまち。
 米国でのマイナス金利は適切とは見ていない。
 イールドカーブコントロール採用は決定していないと再言及。
 FOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)は
 ゼロ金利を約束したものではない。利上げは考えていない。
 経済の回復にはしばらく時間がかかる。
 長期的には米国債だけのバランスシートが好ましい」
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回り0.75%台へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
バルニエEU首席交渉官
「英国との交渉期間は4ヵ月ある。
 ジョンソン首相の切迫感を自身も共有。
 EUとの合意を望むかどうかは英国次第。
 英国は経済問題だけを協議したがっている」
米20年債入札では最高落札利回り1.314%、応札倍率2.63倍。
ドル円は再び下落して軟調に推移。
ライトハイザーUSTR代表
「日本と第2段階の交渉を数ヵ月内に開始する」
ペンス副大統領
「新型ウイルス感染の入院者数や死亡者数は縮小。
 感染カーブはフラット化。
 50州すべてが責任をもって経済を再開している。
 国家石油戦略備蓄を埋め戻している」
ホワイトハウス
「トランプ大統領がウイグル人権法案に署名」
NY時間終盤にNYダウは再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは0.73%台へ低下。
豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は106.95へ下落。ユーロドルはやや上昇。
NY金先物8月限の終値は1735.60ドル。
原油先物7月限の終値は37.96ドル。
NYダウは170.37ドル安の26119.61で取引を終える。
NASDAQは0.15%高の9910.53で取引を終える。
S&P500は0.36%安の3113.49で取引を終える。
米10年債利回りは0.740%。VIX指数は33.47へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.37(始値)、107.43(高値)、106.95(安値)、107.00(終値)、
ユーロドル、1.1231(始値)、1.1248(高値)、1.1207(安値)、1.1244(終値)
ポンドドル、1.2562(始値)、1.2566(高値)、1.2511(安値)、1.2556(終値)
豪ドルドル、0.6887(始値)、0.6920(高値)、0.6871(安値)、0.6884(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.35(始値)、107.44(高値)、106.95(安値)、107.00(終値)、
ユーロドル、1.1264(始値)、1.1294(高値)、1.1207(安値)、1.1244(終値)
ポンドドル、1.2573(始値)、1.2589(高値)、1.2511(安値)、1.2556(終値)
豪ドルドル、0.6889(始値)、0.6923(高値)、0.6852(安値)、0.6884(終値)


<6月18日(木)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「新型コロナ感染、ブラジルで92万人に。チリでも急増。
 ドイツの食肉包装工場で新型コロナの集団感染、600人以上に」
ポンドドルはやや反落した後に一時やや反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
指標発表前にNZドル米ドルはやや上昇。
NZ第1四半期GDPは予想より弱い前期比−1.6%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルはやや反落。
ダウ先物は100ドル超に下落。米10年債利回り0.73%台へ低下。
原油先物は37ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は106.87へ下落。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は91.88円安で寄り付き100円超に下落。
ダウ先物は200ドル超に下落。
ドル円は軟調に推移。
LAタイムズ
「米連邦検察当局、暴露本巡りボルトン氏の刑事訴追を検討か」
BBG
「トランプ米政権がボルトン氏の暴露本の発売差し止めで
 裁判所の命令求める」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0903元」
中国上海株式市場は0.20%安で始まる。
中国人民銀行
「14日物リバースレポ金利を2.35%に下げ (従来2.55%)」
豪新規雇用者数(5月)は予想より弱い−22.77万人、
豪失業率(5月)は予想より弱い7.1%。
豪ドル米ドルは0.68台半ばを割り込む。
ポンドドルは1.25台前半へ下落。ユーロドルはやや反落。
ドル円は一時106.70へ下落。
中国
「米国がウイグル人権法案と共に動くなら中国は報復へ」
日経平均は一時300円超下落。ダウ先物は一時400ドル超下落。
米10年債利回り0.70%台へ低下。
報道
「台湾が入境規制を来週から緩和、経済再開が一段と進展へ」
中国中央人民広播電台
「ポンペオ米国務長官と中国当局者の米中外交トップ会談が終了。
 米中外交トップは今後も対話を継続することで合意」
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
東京時間午後に日経平均は下げ幅を縮小。
ドル円は106.94へ反発した後にやや反落。
ドルストレートはやや上昇。
報道
「河井前法相・妻の案里議員を逮捕、参院選で現金配った買収容疑」
日経平均は100.30円安の22355.46で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.00(始値)、107.05(高値)、106.70(安値)、106.90(終値)、
ユーロドル、1.1244(始値)、1.1261(高値)、1.1225(安値)、1.1251(終値)
ポンドドル、1.2556(始値)、1.2567(高値)、1.2526(安値)、1.2547(終値)
豪ドルドル、0.6884(始値)、0.6897(高値)、0.6837(安値)、0.6870(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は一時106.98へ反発。ドルストレートは揉み合う。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。米10年債利回り0.71%台へ上昇。
全銀協会長
「経済活動の水準は4-5月がボトム、年後半から回復。
 先行きの経済環境は引き続き厳しい」
その後、ダウ先物は再びマイナス圏へ反落。
ブルームバーグ
「中国軍用機が18日に台湾の防空識別圏に入った」
中国上海株式市場は0.12%高の2939.32で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は揉み合う。ポンドドルはやや下落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
メルケル独首相
「ブレグジットは残念なことだが、
 EU27カ国をこれまで以上に強くする。
 夏休みに入る前に欧州支援基金で合意すべき。
 EU首脳会議では欧州支援基金の最終合意はない、意見交換に」
中国外務省
「米国の選挙や内政には干渉しない」
スイスSNBは政策金利を−0.75%に据え置く。
スイスSNB
「スイスフランは過大評価されている。
 為替市場により一層の介入を行う。
 スイス経済活動は幾分持ち直すだろう。
 今年のスイスGDPは約6%縮小する見込み。
 コロナ危機以前の水準にはすぐには戻らないだろう。
 つなぎ融資が急速な経済回復のカギとなる」
スイスフラン売り反応。ドルスイスは一時やや上昇して揉み合う。
米10年債利回りは0.72%台へ上昇。独株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は一時107.08へ上昇。
ユーロドルは一時1.1230へ下落。
安倍首相
「19日から都道府県またぐ移動の制限をなくす」
英の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物は再びプラス圏へ反発。
原油先物は38ドル台へ上昇。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは0.6902へ上昇。
中国感染当局専門家
「北京における感染拡大は現在、管理可能な状況にある」
独英の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
安倍首相
「河井前法相夫妻逮捕で法相任命責任を痛感、大変遺憾。
 新たな日常へ私たちは一歩、一歩、前進している。
 社会経済活動を犠牲とするやり方は長続きしない。
 ポストコロナの未来を描かなくてはならない
 現在の鎖国状態を続けることは経済社会に甚大な影響。
 貿易立国日本には致命的、海外往来制限
 海外渡航者向けのPCRセンター設置を検討」
ECB
「TLTROで域内銀行に1兆3100億ユーロを供給」
米10年債利回りは0.71%台へ低下。
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は一時107.13へ上昇。ポンドドルは一時1.2475へ下落。
英BOEは政策金利を0.10%に据え置く、
英BOE資産買取プログラム規模は7450億ポンドに拡大。
英BOE
「データでは第2半期GDP落ち込みは想定ほど悪化しない可能性。
 資産買入枠拡大は8対1で決定。
 ホールデン理事が購入枠の据え置きを主張。
 政策金利据え置きは全会一致で決定。
 景気支援のため必要であれば一段の行動をとる用意。
 資産買入プログラムは年末年始あたりに完了する見通し。
 5月以降に成長の回復が始まった可能性ある。
 原油価格の急落がインフレの減速に直接の影響与えた」
ベイリー英BOE総裁 (英財務相宛て書簡)
「インフレは短期的にもう少しだけ一段と低下する見込み。
 インフレ期待は引き続き抑制される」
ポンドドルは1.2550へ反発した後に再び反落。
ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.90(始値)、107.13(高値)、106.85(安値)、106.91(終値)、
ユーロドル、1.1251(始値)、1.1261(高値)、1.1230(安値)、1.1234(終値)
ポンドドル、1.2547(始値)、1.2560(高値)、1.2475(安値)、1.2486(終値)
豪ドルドル、0.6870(始値)、0.6902(高値)、0.6858(安値)、0.6867(終値)
【NY時間】
ドル円は小幅に反発。ドルストレートは下げ幅をやや拡大。
ダウ先物は一時300ドル超に下落。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)は予想より強い27.5。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い150.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い2054.4万人。
ドル売り反応。ドル円は下落。
加卸売売上高(4月)は予想より弱い前月比−21.6%。
加ドル売り反応。ドルカナダはやや上昇。
米10年債利回り0.69%台へ低下。原油先物は37ドル台へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
ドルストレートは軟調に推移。
米景気先行指標総合指数(5月)は予想より強い前月比2.8%。
ドル円は一時107.01へ反発。ドルストレートは一時やや反発。
NYダウは一時プラス圏へ反発した後に再びマイナス圏へ反落。
原油先物は38ドル台へ上昇。
ベイリー英BOE総裁
「英中銀はすべての手段を排除しない。
 労働市場からのニュースはどちらかと言えばネガティブ。
 量的緩和(QE)のペースについては柔軟性を維持」
フロリダ州
「新型ウイルスの感染者が3.9%増加。過去7日間の平均は3.0%」
ドル円は一時106.67へ下落。
トランプ大統領 (WSJインタビューにて)
「中国は新型ウイルスの拡散を促した可能性。
 米国のパンデミックは終わりに近づいている」
独DAXは0.81%安の12281.53で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安の6224.07で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。
クリーブランド連銀総裁
「2月水準まで回復するには長時間かかる。
 20年末のGDPは19年末から6%縮小を見込む。
 パンデミック前の水準に戻すには1年か2年かかる。
 長期的な潜在成長は2%付近をなお見込む。
 大幅な緩和措置が必要と再言及」
NY時間後半にユーロドルは1.1186へ下落した後にやや反発。
シェンブリ加BOC副総裁
「4月に個人消費が底を打った兆候。
 子育てケアの不足から女性の消費回復は厳しい。
 家計の回復は道筋がまちまちで長引くとみている。
 中銀の行動は政府の行動を補完。回復の段階は力強い可能性。
 財政措置は家計支援する。回復過程は段階的で長期間に及ぶ」
セントルイス連銀総裁
「米国の回復は金融危機後よりも早い。
 4月が最悪で、そこから抜け出していることを望む。
 米経済は依然として困難から脱していない」
カリフォルニア州
「1日の感染増加数が過去最多に。4048件の新規感染確認」
ユーロドルは1.12台を回復。ポンドドルや豪ドル米ドル揉み合う。
NY時間終盤にドル円は一時107.10へ上昇。
NY金先物8月限の終値は1731.10ドル。
原油先物7月限の終値は38.84ドル。
NYダウは39.51ドル安の26080.10で取引を終える。
NASDAQは0.33%高の9943.05で取引を終える。5日続伸。
S&P500は0.06%高の3115.34で取引を終える。
米10年債利回りは0.710%。VIX指数は32.94へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.91(始値)、107.10(高値)、106.67(安値)、106.99(終値)、
ユーロドル、1.1234(始値)、1.1235(高値)、1.1186(安値)、1.1205(終値)
ポンドドル、1.2485(始値)、1.2485(高値)、1.2402(安値)、1.2424(終値)
豪ドルドル、0.6867(始値)、0.6868(高値)、0.6836(安値)、0.6852(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.00(始値)、107.13(高値)、106.67(安値)、106.99(終値)、
ユーロドル、1.1244(始値)、1.1261(高値)、1.1186(安値)、1.1205(終値)
ポンドドル、1.2556(始値)、1.2567(高値)、1.2402(安値)、1.2424(終値)
豪ドルドル、0.6884(始値)、0.6902(高値)、0.6836(安値)、0.6852(終値)


<6月19日(金)>

【オセアニア・東京時間】
テキサス州
「新型コロナウイルスの新規感染者3516人を確認、
 1日としては過去最多。同州の感染者は10万人に迫る勢いに」
ドル円はやや反落。ドルストレート小幅に揉み合う。
ダウ先物は100ドル超に上昇。原油先物は39ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時やや反発。
中国関税当局
「輸入された野菜や海産物すべてを検査、新型コロナ検出されず」
トランプ大統領
「中国との分断という選択肢は維持している」
日全国消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比0.1%。
ドル円は107円台を回復。
日銀金融政策決定会合議事要旨
「政策金利のフォワードガイダンスについても議論を行った。
 ある委員は、政策金利のフォワードガイダンスは感染症の影響に
 紐付けたものに変更することが適当であるとの見方を示した。
 金融市場の安定維持に資する措置として、何人かの委員は、
 政府の緊急経済対策を受けた国債発行の増加の影響も踏まえ、
 イールドカーブ全体を低位で安定させる観点から、
 国債買入れをさらに積極的に行うことが望ましいと認識示した。
 新たな資金供給手段を導入するとともに、資金繰り支援のための
 各種措置の実施期限を半年間延長することが適当」
市場反応は限定的。
日経平均は160.29円高で寄り付き上げ幅を縮小。
ドル円は再び106円台へ反落。
ドルストレートは一時やや反落して揉み合う。
米10年債利回り0.70%台で推移。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
報道
「新型コロナ南米で感染急拡大、ブラジル今週中にも100万人に」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0913元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まりプラス圏へ反発。
日経平均は一時マイナス圏へ反落した後に再びプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
麻生財務相
「景気悪化に歯止めが出つつある」
ドル円は揉み合う。ドルストレートはやや上昇。
報道
「新型コロナ、米6州で1日あたりの感染者数が過去最多を更新」
東京時間午後にドル円はやや下落。ドルストレート小幅に反落。
月例経済報告
「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、
 極めて厳しい状況にあるが、下げ止まりつつある。
 2年5カ月ぶりに景気判断を上方修正」
東京時間終盤にポンドドルは再び上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は123.33円高ので22478.79大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.97(始値)、107.06(高値)、106.79(安値)、106.84(終値)、
ユーロドル、1.1205(始値)、1.1217(高値)、1.1199(安値)、1.1215(終値)
ポンドドル、1.2425(始値)、1.2452(高値)、1.2405(安値)、1.2446(終値)
豪ドルドル、0.6852(始値)、0.6867(高値)、0.6841(安値)、0.6859(終値)
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ユーロドルは一時やや反落。
英小売売上高(5月)は予想より強い前年同月比−13.1%、
英小売売上高(除自動車 5月)は予想より強い前年同月比−9.8%。
ポンドドルは一時やや反落。
報道
「英政府債務残高、GDP比100%突破、1963年以来」
ブルームバーグ
「中国、協議後に米農産物購入を強化する方針」
ダウ先物は200ドル超に上昇。米10年債利回り0.71%台へ上昇。
ドル円は一時107.00へ反発。豪ドル米ドルは上昇。
ユーロドルやポンドドルやや上昇。
その後、ドル円はやや反落。
中国上海株式市場は0.96%高の2967.63で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは0.72%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
欧経常収支(季調前 4月)は前回値より弱い102億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
中国外務省報道官
「米農産品の購入に関する情報はない」
ドル円は再びやや反落。ドルストレートは一時下げ幅をやや拡大。
その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。
原油先物は40ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ラガルドECB総裁
「コロナ支援基金で合意無ければ市場にリスクもたらす、
 EU主導者らに警告」
その後、ユーロドルは一時1.12台を割り込む。
ポンドドルは1.23台へ下落。
ロシア中銀
「今後数回の政策会合の一つで、利下げ行う可能性がある」
その後、ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.84(始値)、107.00(高値)、106.84(安値)、106.86(終値)、
ユーロドル、1.1215(始値)、1.1222(高値)、1.1195(安値)、1.1210(終値)
ポンドドル、1.2447(始値)、1.2456(高値)、1.2360(安値)、1.2372(終値)
豪ドルドル、0.6870(始値)、0.6887(高値)、0.6853(安値)、0.6886(終値)
【NY時間】
ドル円は106.77へ下落。豪ドル米ドルは0.69台へ上昇。
ユーロドルは上昇。ポンドドルはやや反発。
米第1四半期経常収支は予想より弱い−1042億ドル。
ドル円は下げ幅を縮小。ユーロドルは一時1.1254へ上昇。
ポンドドルは一時1.24台を回復。豪ドル米ドル一時0.6912へ上昇。
加小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−26.4%、
加小売売上高(除自動車 4月)は予想より弱い前月比−22.0%。
加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.3548へ下落。
ダウ先物は300ドル超に上昇。米10年債利回り0.74%台へ上昇。
その後、ドルストレートは反落。ドル円は揉み合う。
NYダウはプラス圏で始まり300ドル超に上昇の後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは0.71%台へ低下。
ボストン連銀総裁
「米経済の時期尚早な活動再開は著しいリスク伴う。
 金融及び財政政策の追加支援が必要だった。
 低インフレ、脆弱な労働市場が追加刺激策を必要だった。
 2桁の失業率は年末まで続く。
 メインストリート融資は途方もない国益を見込む。
 200以上の金融機関がメインストリート融資に登録をした。
 見通しには感染第2波の影響を十分織り込んでいない」
ドル円は107.05へ上昇。ドルストレート軟調に推移。
フロリダ州
「新型ウイルス感染者が4.4%増加。過去7日間の平均は3.2%」
報道
「1-3月期に米企業はレパトリを活発化。
 米商務省発表のデータによると、1-3月期に
 米企業は海外利益1240億ドルを米本国に還流させた」
テドロスWHO事務局長
「19日に15万件以上の新規感染が報告された。
 1日としては過去最高で、パンデミックは加速している」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
独DAXは0.40%高の12330.76で取引を終える。
英FTSE100は1.10%高の6292.60で取引を終える。
NYダウはマイナス圏へ反落。原油先物は一時38ドル台へ下落。
米10年債利回りは0.69%台へ低下。
パウエルFRB議長
「米国は景気回復するだろうが、時間と労力を要する。
 パンデミックは問題と長期的な不平等をさらす」
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。
ドルストレートはやや軟調傾向で揉み合う。
ミネアポリス連銀総裁
「感染第2波が起これば、失業率は拡大。
 回復を拡大するため銀行は配当を停止すべき」
ムーディーズ
「米国の格付けAAAを維持、見通しも安定的」
NY金先物8月限の終値は1753.00ドル。
原油先物7月限の終値は39.75ドル。
NYダウは208.64ドル安の25871.46で取引を終える。
NASDAQは0.03%高の9946.12で取引を終える。
S&P500は0.56%安の3097.74で取引を終える。
米10年債利回りは0.694%。VIX指数は35.12へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.86(始値)、107.05(高値)、106.77(安値)、106.87(終値)、
ユーロドル、1.1210(始値)、1.1254(高値)、1.1168(安値)、1.1177(終値)
ポンドドル、1.2372(始値)、1.2412(高値)、1.2344(安値)、1.2348(終値)
豪ドルドル、0.6886(始値)、0.6912(高値)、0.6830(安値)、0.6835(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.97(始値)、107.06(高値)、106.77(安値)、106.87(終値)、
ユーロドル、1.1205(始値)、1.1254(高値)、1.1168(安値)、1.1177(終値)
ポンドドル、1.2425(始値)、1.2456(高値)、1.2344(安値)、1.2348(終値)
豪ドルドル、0.6852(始値)、0.6912(高値)、0.6830(安値)、0.6835(終値)



●今週(6月22日から6月26日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは107.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
18日の高値107.13、さらに上昇した場合は17日高値107.44
から16日の高値107.64、ここを上抜けた場合は108.00の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は9日のロンドン時間の
戻り高値108.25から9日の高値108.54を巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある18日安値106.67
から11日の安値106.57を巡る攻防が注目されます。ここを下
抜けた場合は106.00の「00」ポイントから5月7日の安値
105.99、さらに下落した場合は3月16日の安値105.15、ここを
下抜けた場合は105.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、22日の米中古住宅
販売件数、23日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と
米総合PMI速報と米新築住宅販売件数とリッチモンド連銀製造
業指数、25日の米第1四半期GDP確定値と米第1四半期GDP
個人消費確定値と米第1四半期コアPCE確定値と米耐久財受注
と米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、26日の
東京都区部消費者物価指数と米個人所得と米個人消費支出と
米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータとミシガン大学
消費者態度指数確報値、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初15日に107.34レベルで始まり、
東京時間終盤にかけて107.00へ下落した後に反発して、揉み
合いながらも堅調傾向で推移して、16日の東京時間前半に週
高値となる107.64へ上昇する展開になりました。その後、
やや反落して揉み合いになりましたが、16日のNY時間前半に
パウエルFRB議長の議会証言を契機に一時107.62へ反発する
展開になりました。その後、やや反落して揉み合いが続く展開
になりましたが、17日のNY時間後半から反落して18日の
東京時間前半にかけて106.70へ下落する展開になりました。
その後、ロンドン時間前半にかけて107.13へ反発しましたが、
その後、反落してロンドンフィックス過ぎ週安値となる106.67
へ下落する展開になりました。その後、NY時間終盤にかけて
107.10へ反発しましたが、その後、やや反落して再び揉み合い
になり、19日NY時間前半に107.05へ反発した後に反落して、
揉み合いを経た後に106.87レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(週末)
ゲオルギエバIMF専務理事「新型コロナ感染拡大により、実体
経済は大きな打撃、多くの国でIMFの予想よりも悪い結果にな
っている」、ダラス連銀総裁「6、7月と雇用増加が見込まれる。
その成長を持っても、失業率は高止まりしたまま年末を迎える。
年末時点での失業率は8%か、それ以上になる」、(15日) 中国
副首相「北京の感染拡大リスクは高い」、中国人民銀行「MLFで
1年物資金2000億元供給、金利2.95%に据え置き」、クドロー
米NEC委員長「ウイルス感染の懸念は引き続きある。感染率に
比較的小幅な上昇が見られる。我々は経済閉鎖には傾いてない。
感染第2波と認識してない。トランプ大統領は経済閉鎖には
消極的」、FRB「緊急融資プログラムSMCCFのもと(個別企業の)
米社債買い入れを開始する」、(16日) BBG「トランプ米政権は
景気テコ入れで1兆ドル規模のインフラ支出を検討している」、
黒田日銀総裁 (定例会見)「大規模な金融緩和策の維持を決定。
企業の資金繰り支援の枠組みを110兆円規模に。(後略)」、聯合
ニュース「北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破」、パウエルFRB
議長 (半期議会証言)「(前略) 景気が軌道に乗るまでゼロ付近の
金利維持すると再表明。(中略) 最近の指標は安定化を示す。
(中略) インフレはしばらく目標を下回る可能性高い。都市封鎖
からの経済的な底に到達した可能性。(中略) イールドカーブ
コントロール(YCC)検証は初期段階にある。景気が強くなれば
債務の持続可能性に取り組むべき」、(17日) 中国「インドとの
紛争は対話を通じて解決されるべきこと確認」、パウエルFRB
議長 (半期議会証言)「財政支援は経済にポジティブ。(中略)
米国でのマイナス金利は適切とは見ていない。(中略) FOMC
メンバーの金利見通し(ドット・プロット)はゼロ金利を約束した
ものではない。利上げは考えていない。(中略) 長期的には米国
債だけのバランスシートが好ましい」、ホワイトハウス「トラン
プ大統領がウイグル人権法案に署名」、(18日) 中国「米国がウイ
グル人権法案と共に動くなら中国は報復へ」、中国外務省「米国
の選挙や内政に干渉しない」、クリーブランド連銀総裁「(前略)
20年末のGDPは19年末から6%縮小を見込む。パンデミック
前の水準に戻すには1年か2年かかる。長期的な潜在成長は2%
付近をなお見込む。大幅な緩和措置が必要と再言及」、(19日)
トランプ大統領「中国との分断という選択肢は維持している」
報道「新型コロナ南米で感染急拡大、ブラジル今週中にも
100万人に」、報道「新型コロナ、米6州で1日あたりの感染者
数が過去最多を更新」、テドロスWHO事務局長「19日に15万
件以上の新規感染が報告された。1日としては過去最高で、パン
デミックは加速している」、ムーディーズ「米国の格付けAAAを
維持、見通しも安定的」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、22日の米中古住宅
販売件数、23日の米PMI速報と米新築住宅販売件数、25日の
米第1四半期GDP確定値と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、26日の米PCEデフレータと米PCEコア・
デフレータなどが特に注目されますが、新型コロナ感染につい
て、NY州では新規感染拡大は落ち着くも、全米規模では1日
当たり2万人程の新規感染者が出ていて、カリフォルニア州、
テキサス州、フロリダ州など、米6州で1日当たり新規感染が
過去最多を更新する状況となっていてるとともに、中南米では
感染が急拡大している状況で、19日にWHO事務局長は「15万
件以上の新規感染が報告された。1日としては過去最高で、パン
デミックは加速している」との認識を示したことから、「新型コ
ロナの感染第2波」を巡る市場反応が注目されます。

また、引き続き「米中対立および米中貿易協議を巡る動向や要人
発言」、「米国の給与税の減免の検討や追加刺激策およびインフラ
支出を巡る進展」、株式市場の動向、米10年債利回りの動向、
ドルインデックスの動向、原油先物価格、などが注目されますが
ボルトン前大統領補佐官がトランプ政権の内幕を描いた暴露本の
出版差し止めに応じない判断を下した事や、トランプ政権がNY
州検事の解任を画策した司法介入の疑いも浮上してきて、それら
の市場反応も注目されます。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.1200の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
19日の高値1.1254、さらに上昇した場合は17日の高値1.1294
から1.1300の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は週高値
となる16日高値1.1353を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある19日安値1.1168
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は3月27日の
高値1.1147、さらに下落した場合は1.1100の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は5月1日の高値1.1019から1.1000の
「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、22日の欧消費
者信頼感速報、23日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・
欧のサービス業PMI速報、24日の独IFO企業景況感指数、など
が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、22日の米中古住宅
販売件数、23日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と
米総合PMI速報と米新築住宅販売件数とリッチモンド連銀製造
業指数、25日の米第1四半期GDP確定値と米第1四半期GDP
個人消費確定値と米第1四半期コアPCE確定値と米耐久財受注
と米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、26日の
米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア
・デフレータとミシガン大学消費者態度指数確報値、などが注目
されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初15日に1.1233レベルで始まり
揉み合いを経た後にNY時間から上伸して16日のロンドン時間
前半に週高値となる1.1353へ上昇する展開になりました。
その後、反落してロンドンフィックス過ぎにかけて1.1228へ
下落する展開になりました。その後、反発して揉み合いを経た後
に17日のロンドン時間前半にかけて1.1294へ戻しましたが、
その後、反落してNY時間前半にかけて1.1207へ下落する展開
になりました。その後、18日の東京時間前半にかけて1.1261へ
反発した後に揉み合いになりましたが、その後、ロンドン時間
から反落してNY時間後半にかけて1.1186へ下落する展開にな
りました。その後、やや反発して揉み合いが続いた後に19日の
NY時間序盤に1.1254へ上昇しましたが、その後、急反落して
週安値となる1.1168へ下落する展開になりました。その後、
やや反発して揉み合いになりましたが、その後、再びやや反落
して1.1177レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(15日)
独連邦議会調査局「ECBのQEを検証する責任は第一に独連銀が
負うもの。QEプログラムが不適当と判断された場合、独連銀は
買入停止を」、報道「英首相と欧州委員長、離脱後の通商協定で
合意に導くため2ヵ月に渡り集中協議することで一致。両者は
新たなモメンタムが必要との見解で一致し、7月に集中協議を
行い、年末までに合意をまとめることで合意」、(16日) パネッ
タECB専務理事「(前略) 極めて緩和的な政策が長期化すると
みている。EU支援基金計画の速やかな実施必要。年末までに
ブルガリアとクロアチアがERM-2に参加の見込み。PEPPの
対象にジャンク債加えること議論していない、必要であれば
今後議論も」、(17日) EU「M&A抑制を提案、中国による買収に
ハードル設定」、バルニエEU首席交渉官「英国との交渉期間は
4ヵ月ある。(中略) EUとの合意を望むかどうかは英国次第。
英国は経済問題だけを協議したがっている」、(18日) 報道「独の
食肉包装工場で新型コロナの集団感染、600人以上に」、メルケ
ル独首相「ブレグジットは残念なことだが、EU27カ国をこれま
で以上強くする。夏休みに入る前に欧州支援基金で合意すべき。
EU首脳会議では欧州支援基金の最終合意はない、意見交換に」
ECB「TLTROで域内銀行に1兆3100億ユーロを供給」、(19日)
ラガルドECB総裁「コロナ支援基金で合意無ければ市場にリス
クもたらす、EU主導者らに警告」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標では、23日の仏・独・
欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報などが
特に注目されますとともに、対ドル通貨ペアとして、、22日の
米中古住宅販売件数、23日の米PMI速報と米新築住宅販売件数
25日の米第1四半期GDP確定値と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、26日の米PCEデフレータと米PCE
コア・デフレータなどが特に注目されますが、「独の食肉包装
工場で新型コロナの集団感染、600人以上に」との報道もあり、
欧州においても「新型コロナの感染第2波」を巡る動向が注目
されます。

また、18日にメルケル独首相が「(前略) EU首脳会議では欧州
支援基金の最終合意はない、意見交換に」と発言している事から
先週のEU首脳会議では最終合意には至っていない可能性があり
ますが、欧州支援基金を巡る進捗と市場反応が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その394 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はFRB「緊急融資プログラムSMCCF
 のもと(個別企業の)米社債買い入れを開始」、「トランプ米政権
 景気テコ入れで1兆ドル規模のインフラ支出を検討」、日銀の
 「大規模な金融緩和策の維持を決定。企業の資金繰り支援の枠
 組みを110兆円規模に」などがあり、米小売売上高も良好な数
 値だったけど…、「北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破」には
 市場は冷静ながらも、週半ば過ぎからは、米6州で1日当たり
 新規感染が過去最多を更新したことや、中南米で感染が急拡大
 して、19日にWHO事務局長が「15万件以上の新規感染が報
 告された。1日として過去最高。パンデミックは加速してる」
 と発言した事も背景に、徐々に「新型コロナの感染第2波」
 が意識される状況になり…、ドル円も軟調傾向になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 またパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言で、マイナス
 金利には否定的ながらも、イールドカーブコントロール(YCC)
 検証は初期段階にあるとして『YCCがテーブルに載っている』
 ことが示されたことや、トランプ大統領の『中国との分断とい
 う選択肢は維持している』との発言も印象的じゃったのう…」


『11月の米大統領選が近づく中、ボルトン前大統領補佐官によ
 るトランプ政権の内幕を描いた暴露本の強行出版や、トランプ
 政権によるNY州検事の解任を画策した司法介入の疑惑の浮上
 なども気になるが…、前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『マジョリティのお話』でも
 ひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「マジョリティのお話」を聞いてやろう…』


「マジョリティとは多数派の事じゃが、溜口殿はこのような事を
 聞いたことはないであろうか…。『天底はチャートが進んで、
 後になって初めて、あそこが天(底)だったと判る事で、天底を
 狙って取ることは不可能である…。ゆえに、トレードでは危険
 な逆張りはせず…、トレンドが発生したことをしっかりと確認
 してから、順張りでトレンドフォローをすべきである』という
 意味の言葉じゃが…、どうであろうか?」


『言葉は同一ではないが、そのような意味の言葉はセミナーでも
 よく言われている事で、いわば多くの人が認める(認めている)
 マジョリティの見解になるんじゃないかな…。ジイさん』


「ふむ。では…、市場では勝つ人と負ける人では、事実に照らし
 果たしていったいどちらが多いであろうか? 溜口剛太郎殿」


『そりぁ、多数の敗者の損失を少数の勝者が利得するという構造
 の市場では負ける人の方が多いに決まってるじゃないかよ…。
 逆に、もしも勝者の方が多く、敗者の方が少なかったなら、
 ゼロサムの市場では少数の敗者は多数の勝者に支払えないぜ』


「ふむ。つまり市場では敗者の方がマジョリティなのじゃのう」


『まぁ、市場では敗者の方がマジョリティ多数派ではあるよな』


「そして、トレーディングでは、市場参加者は、少数の先行者と
 それに追従するマジョリティの多数派と、トレンドの深追いを
 し過ぎて高値掴みや安値掴みする「ラガード組」がいるが…、
 マジョリティとなる多数派を更に分類すると、早めに参加する
 「アーリー組」と、慎重な出遅れ追っかけの「レイト組」とに
 分かれるけれども…、市場の支払い役となっている主な人達は
 「レイト組」の一部と「ラガード組」なワケなのじゃのう…」


『あははっ。支払い役では、転換点でもないのに無理に逆張る
 「無理・逆張り組」もいるだろうけれどな…。ジイさん』


「…で、話を少し戻そう。『天底はチャートが進んで後になって
 初めて、あそこが天(底)だったと判る事で、天底を狙って取る
 ことは不可能である…』という事は、多くの人が認めている
 『マジョリティ多数派の見解』ではあるけれども、その一方で
 『市場では敗者の方がマジョリティである』という事実もあり
 つまり、多数派の敗者が認めている『天底を狙って取ることは
 不可能である』という認識が果たして正しいかという事じゃ」


『つまり、敗者であるマジョリティの多数派が疑いもなく信奉
 している「天底を狙って取ることは不可能」というテーゼは
 もしかすると間違っているかもしれない…、あるいは順張り
 至上主義のドグマ刷り込みかもしれないという事か…』


「まぁ、そうだと断ずることは出来ないけれども、もしかすると
 その可能性も完全には否定は出来ないやもしれぬのう…。
 順張りそのものについては、このジイも勿論、肯定派じゃが、
 革新やイノベーションは常に『常識を疑う事から生まれる』
 もので…、『羽のない人が空を飛ぶ事は夢想で、あり得ない』
 という常識はライト兄弟による飛行機の発明で覆されたように
 トレードの技術においても、一般認知はされていなくても、
 少数の先行者の中には『(合理的に)天底を狙う』研究に余念の
 ない一部の人も実際にいるものなのじゃのう。溜口剛太郎殿」


『その少数の先行者って奴らはどんな研究しているんだろうな』


「ふむ…。まだ手法と呼べる段階ではなく研究という事になるが
 『噴値からのポイント超えフェイル(ダマシ)』『出来高急増』
 『ピンバーや始値坊主のプライスアクション』…、そして、
 『フィボナッチポイントやレジサポなどのチャートポイント』
 『長期トレンド』『市場替わりのタイムポイント』などが主な
 研究の対象のようで、それらの『示唆重合』も観るようじゃ
 けれども…、例えば、6月16日の昼頃、ユーロ円は122.00の
 ラウンドナンバーを一旦超えて122.12へ上昇した後に、次足
 で始値側が1Pipのチョビ髭はあるも、ほぼ始値坊主のプライ
 スアクションを示現して122.00ラウンドナンバーを割り込み
 122.00上抜けがフェイル(ダマシ)となったが…、このような
 示唆状況などで天を取る事を目指す試行をするようじゃのう」


『でもさぁ、噴値が叩かれたピンバーの示唆は理解できるけど、
 なんで始値坊主が示唆になるんだよ…。そして株式市場では
 出来高は判るけど、為替市場では判らないんじゃないのかい』


「詳しくは、またプライスアクションのお話でしたいと思うが、
 始値坊主の足(6月16日の昼は陰線坊主示現)では、買い方が
 『抗う事が全く出来なかったことを示す』ものなのじゃのう。
 そして、為替の出来高じゃが、全世界的なことは判らなくも、
 MT4には(MT4の利用者の)出来高を示す『volume』という
 インジケーターがあり、またそれに付随して関数を処理した
 Volume系のインジケーターもあり…、価格の天(底)からの
 急反転では、売り買いが激しく交錯して逆サイドが勝つことに
 なるが、このとき出来高が急増する性質がある事で、volume
 値が参考示唆になるというワケじゃよ…。溜口剛太郎殿」


『うーん。言語だけではよく解らないけど…、第35代米大統領
 ジョン・F・ケネディの父パパケネディの「靴磨きの少年」
 の話にあるように、「おじさん、今株を買っとけば絶対に儲か
 るぜ。これはここだけの内緒の話だからな」との(大衆の末端)
 の靴磨きの少年の話にパパケネディは株を売り抜け、1929年
 の大暴落の難を逃れたというエピソードがあるが…、少数の
 先行者にはなれずとも、せめて出遅れ追っかけの「レイト組」
 やトレンドの深追いをし過ぎて高値掴みや安値掴みをする
 「ラガード組」だけにはならないように、なるべくファースト
 ・インを目指す「アーリー組」ではいたいと思うぜぃ…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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