FX トレードと凡事のお話 その393


先週のFOMCでは22年までの金利据え置きと米国債とMBSの
現行ペース購入継続、およびYCCの議論の余地が示されました。



■今週(6月15日から6月19日)の主な経済指標


<6月15日(月)>

午前11時に中国小売売上高(5月)、中国鉱工業生産(5月)
午後1時半に日第三次産業活動指数(4月)
午後3時半にスイス生産者輸入価格(5月)
午後6時に欧貿易収支(4月)
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(6月)
夜9時半に加製造業出荷(4月)
早朝5時に対米証券投資(4月)
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。


<6月16日(火)>

午前10時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨
午前10時半に豪第1四半期住宅価格指数
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表
午後3時に独消費者物価指数改定値(5月)、独卸売物価指数(5月)
午後3時に英失業保険申請件数(5月)、英失業率(5月)
午後3時に英ILO方式失業率(4月)
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 6月)
午後6時に欧ZEW景況感調査(6月)
夜9時半に米小売売上高(5月)、米小売売上高(除自動車 5月)
夜9時半に対カナダ証券投資額
夜10時15分に米鉱工業生産(5月)、米設備稼働率(5月)
夜11時に米NAHB住宅市場指数(6月)、米企業在庫(4月)
夜11時からパウエルFRB議長の発言(半期議会証言)
などが予定されています。
豪・日・独・英・欧・米の指標と黒田日銀総裁の定例会見と
パウエルFRB議長の発言には注目です。


<6月17日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期経常収支
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(5月)
午後3時に英消費者物価指数(5月)、英消費者物価指数コア(5月)
午後3時に英卸売物価指数コア(5月)、英小売物価指数(5月)
午後6時に欧消費者物価指数改定値(5月)
午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(5月)、欧建設支出(4月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に米住宅着工件数(5月)、米建設許可件数(5月)
夜9時半に加消費者物価指数(5月)
深夜1時からパウエルFRB議長の発言(半期議会証言)
などが予定されています。
日・英・欧・米・加の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。


<6月18日(木)>

朝7時45分にNZ第1四半期GDP
午前10時半に豪新規雇用者数(5月)、豪失業率(5月)
午後4時半にスイスSNB政策金利
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模
午後8時に英MPC議事録要旨
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半に加卸売売上高(4月)
夜11時に米景気先行指標総合指数(5月)
などが予定されています。
NZ・豪・スイス・英・米の指標には注目です。
そして東京都知事選の告示が予定されています。
また中国全人代の常務委員会が20日まで予定されています。


<6月19日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(5月)
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事要旨
午後3時に独生産者物価指数(5月)
午後3時に英小売売上高(5月)、英小売売上高(除自動車 5月)
午後5時に欧経常収支(4月)
夜9時半に米第1四半期経常収支
夜9時半に加小売売上高(4月)、加小売売上高(除自動車 4月)
深夜2時からパウエルFRB議長の発言
などが予定されています。
日・英・米・加の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月8日から6月12日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.740で始まり、95.703へ下落した
後に反発して97.305で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.710%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で36.26ドルに下落しました。
NYダウは週間1505.44ドル下落、25605.54ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは36.09へ上昇しました。



<6月8日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「バイデン前副大統領、正式に米民主党大統領候補に確定」
中国商務省 (週末)
「米国がブラックリスト入りした中国の33の企業・機関に
 新たな禁輸措置を5日に発効させた。
 国内企業を守るための必要な措置を取る」
中国外務省報道官 (週末)
「ナスダックのルール厳格化に関する米主張は偏見に基づくもの」
クドロー米NEC委員長 (週末)
「香港に対する国家安全法と新型コロナ問題に関して
 中国は責任を問われるだろう。追加の対応もあるかもしれない。
 ただ、第一弾合意に関しては中国と向き合っている」
7日の中国貿易収支(5月)は予想より強い629.3億ドル。
(統計開始以来、過去最大の黒字額に)
ポンドドルやユーロドルはやや反発して始まる。
その後、ドル円は一時小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
豪州は女王誕生日で休場。ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
原油先物は一時40ドル台へ上昇。
ポンドドルは1.27台前半へ上昇。ユーロドルはやや上昇。
日第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比−0.6%
日国際貿易収支(4月)は予想より弱い−9665億円、
日国際経常収支(季調前 4月)は予想より弱い2627億円。
市場反応は限定的。
日経平均は258.25円高で寄り付く。
WSJ
「今週のFOMCではYCC(イールドカーブコントロール)が
 議論される見込み」
ドル円は109円台半ばを割り込む。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回り0.90%台から0.89%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0882元」
中国上海株式市場は0.38%で始まる。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
NZ政府
「ソーシャルディスタンスを深夜から解除、感染者ゼロに」
報道
「菅官房長官、中国批判の共同声明拒否報道を否定」
日景気現状判断(5月)は予想より強い15.5、
日景気先行き判断(5月)は予想より強い36.5。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや下落。
日経平均は314.37円高の23178.10で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.60(始値)、109.69(高値)、109.38(安値)、109.52(終値)、
ユーロドル、1.1295(始値)、1.1320(高値)、1.1283(安値)、1.1292(終値)
ポンドドル、1.2687(始値)、1.2696(高値)、1.2675(安値)、1.2708(終値)
豪ドルドル、0.6966(始値)、0.7003(高値)、0.6962(安値)、0.6974(終値)
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(4月)は予想より弱い前月比−17.9%。
ユーロドルは一時小幅に下落。ポンドドルは1.26台へ下落。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に下落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.24%高の2937.77で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ダウ先物は一時再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは0.92%台へ上昇。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時やや上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
菅官房長官
「各国の株価の状況などもしっかり見ていきたい。
 個々のマーケットの動きにコメント控える」
西村再生相
「現場の景況感は最も厳しい状況脱した」
英株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物は200ドル超に上昇。
原油先物は39ドル台で推移。
ドル円はやや下落。ポンドドルは1.26台前半へ下落。
ユーロドルは反落。豪ドル米ドルはやや反落。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.52(始値)、109.58(高値)、109.27(安値)、109.42(終値)、
ユーロドル、1.1292(始値)、1.1316(高値)、1.1268(安値)、1.1276(終値)
ポンドドル、1.2708(始値)、1.2708(高値)、1.2628(安値)、1.2656(終値)
豪ドルドル、0.6974(始値)、0.7002(高値)、0.6964(安値)、0.6981(終値)
【NY時間】
ドル円は再び下落。ユーロドルは上昇。
加住宅着工件数(5月)は予想より強い19.35万件。
市場反応は限定的。
原油先物は38ドル台へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは反発。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
ドル円は108円台へ下落。ユーロドルやポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは一時やや下落。
ラガルドECB総裁
「コロナウィルスは欧州で前例のない経済収縮をもたらした。
 パンデミックの発生当初よりも、現在の金融状況はより厳しい。
 EU復興基金の早期採択を要請。
 ECBは責務の範囲内で、すべての適切な手段を使用。
 金融危機のリスクは3月から後退した。
 パンデミック緊急購入プログラムPEPPは
 刺激策提供には最も適切な手段。
 PEPPに組み込まれた柔軟性が重要な役割を果たす」
その後、ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時やや反落。
英の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回り0.86%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルはやや上昇。
独DAXは0.22%安の12819.59で取引を終える。
英FTSE100は0.18%安の6472.59で取引を終える。
ロイター
「米空母で抗体検査、兵士の60%に抗体確認」
米3年債入札では最高落札利回り0.280%、応札倍率2.55倍。
NYダウは300ドル超に上昇。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは堅調に推移。
全米経済研究所(NBER)
「米景気後退入りを正式に宣言」
世銀
「新型コロナウイルスの感染拡大によって、
 2020年の世界経済の成長率は−5.2%に落ち込む。戦後最悪に。
 新型コロナウイルスの収束遅れれば−8%まで悪化の可能性も」
ドル円はやや反発して揉み合う。
サウジアラビアのエネルギー相
「自発的な追加減産については6月末で停止へ」
NY時間終盤にドルストレートはやや反落。
NY金先物8月限の終値は1705.10ドル。
原油先物7月限の終値は38.19ドル。
NYダウは461.46ドル高の27572.44で取引を終える。6日続伸。
NASDAQは1.13%高の9924.75で取引を終える。最高値更新。
S&P500は1.20%高の3232.39で取引を終える。
米10年債利回りは0.877%。VIX指数は25.81へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.42(始値)、109.42(高値)、108.24(安値)、108.43(終値)、
ユーロドル、1.1276(始値)、1.1318(高値)、1.1285(安値)、1.1295(終値)
ポンドドル、1.2655(始値)、1.2736(高値)、1.2651(安値)、1.2723(終値)
豪ドルドル、0.6981(始値)、0.7029(高値)、0.6965(安値)、0.7021(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.60(始値)、109.69(高値)、108.24(安値)、108.43(終値)、
ユーロドル、1.1295(始値)、1.1320(高値)、1.1268(安値)、1.1295(終値)
ポンドドル、1.2687(始値)、1.2736(高値)、1.2628(安値)、1.2723(終値)
豪ドルドル、0.6966(始値)、0.7029(高値)、0.6962(安値)、0.7021(終値)


<6月9日(火)>

【オセアニア・東京時間】
朝鮮中央通信
「北朝鮮は韓国との連絡を全て断つ決意」
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は38ドル台で推移。
ドル円は一時やや上昇して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
英BRC小売売上高調査(5月)は予想より強い前年同月比7.9%。
市場反応は限定的。
日経平均は42.31円安で寄り付き一時プラス圏へ小反発。
ドル円は下落。ドルストレートは一時やや上昇。
その後、ドル円は108円台を割り込む。
NBNZ企業信頼感(6月)は前回値より強い−33.0。
ドルストレートはやや反落。
日経平均は一時200円超に下落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは0.85%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0711元」
中国上海株式市場は0.06%高で始まる。
豪NAB企業景況感指数(5月)は前回値より強い−24。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発して揉み合う。
日経平均は下げ幅をやや縮小。ダウ先物は揉み合う。
報道
「ベトナム航空が日本線4路線の再開を検討」
その後、ドル円は再び反落。
米10年債利回りは0.84%台へ低下。
スイス失業率(5月)は予想より強い3.4%。
東京時間終盤にドルストレートは小幅に反発。
日経平均は87.07円安の23091.03で大引け。7日ぶり反落。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、108.43(始値)、108.54(高値)、107.92(安値)、108.04(終値)、
ユーロドル、1.1294(始値)、1.1315(高値)、1.1284(安値)、1.1292(終値)
ポンドドル、1.2723(始値)、1.2756(高値)、1.2698(安値)、1.2715(終値)
豪ドルドル、0.7021(始値)、0.7042(高値)、0.6984(安値)、0.6995(終値)
【ロンドン時間】
独貿易収支(4月)は予想より弱い32億ユーロ、
独経常収支(4月)は予想より弱い77億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
仏中銀
「仏経済は第2四半期に15%縮小する見通し。
 仏経済は2020年に10.3%縮小、2021年に6.9%成長の見込み。
 失業率は2021年上半期に11.8%に上昇する見込み」
ドル円は一時やや下落。豪ドル米ドルやユーロドルは下落。
仏貿易収支(4月)は予想より弱い−50.21億ユーロ、
仏経常収支(4月)は前回値より弱い−54億ユーロ。
発表直後のユーロの反応は限定的。ポンドドルはやや反落。
中国上海株式市場は0.62%高の2956.11で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
英株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物は150ドル超に下落。
米10年債利回りは0.82%台へ低下。
ドル円は小幅に反発した後に反落して揉み合う。
ドルストレートは軟調に推移。
日銀
「新型コロナ対応金融支援特別オペ、利用額は1兆5631億円。
 オペ利用残高15兆9536億円。
 貸付期間は6月10日から12月25日まで。
 今回から貸付期間を従来の3カ月から6カ月に延長。
 次回6月24日オファー分から新たな資金供給手段と
 一体的に運営する」
ダウ先物は一時300ドル超に下落。独英の株式市場は軟調に推移。
米10年債利回りは一時0.81%台へ低下。
原油先物は37ドル台へ下落。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
欧第1四半期GDP確定値は予想より強い前期比−3.6%。
ユーロドルはやや反発。
外務省
「日英が新たな経済パートナーシップ交渉を立ち上げ。
 英国際貿易相が茂木外相にTPP11への関心を改めて表明」
S&P
「日本、A+格付け。見通しは安定的。従来はポジティブ」
その後、ドル円はやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、108.04(始値)、108.25(高値)、107.79(安値)、108.14(終値)、
ユーロドル、1.1291(始値)、1.1296(高値)、1.1241(安値)、1.1282(終値)
ポンドドル、1.2715(始値)、1.2721(高値)、1.2618(安値)、1.2669(終値)
豪ドルドル、0.6995(始値)、0.7000(高値)、0.6899(安値)、0.6941(終値)
【NY時間】
米10年債利回り0.83%台へ上昇した後に0.81%台へ低下。
原油先物は38ドル台を回復。
ユーロドルは1.13台を回復。ドル円は再び反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
NYダウはマイナス圏で始まり300ドル超に下落。
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
ポンドドルは1.27台を回復。
米卸売売上高(4月)は予想より弱い前月比−16.9%、
米卸売在庫(4月)は予想より弱い前月比0.3%。
NYダウは一時400ドル超に下落。
ドル円は軟調傾向で推移。ドルストレートは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.6978へ上昇。
シュナーベルECB専務理事
「資産購入はマイナス金利よりも効果が出ている。
 利下げはなお選択肢。QEは富の不平等を若干減少させた。
 資産購入が経済改革を遅らせている証拠はない」
カンリフ英BOE副総裁
「金融政策の手段は常に見直している。
 マイナス金利は可能な手段。
 英経済は2021年半ばまで危機前の水準には戻らない。
 早い指標は回復の兆しを示唆。
 5月に示した見通しが違っている兆候はない」
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1364へ上昇した後にやや反落。
独DAXは1.57%安の12617.99で取引を終える。
英FTSE100は2.11%安の6335.72で取引を終える。
ドル円は107.62へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2746へ上昇した後にやや反落。
米10年債入札では最高落札利回り0.832%、応札倍率2.26倍。
報道
「FRBは銀行のストレステストの結果を25日に発表する予定」
NY金先物8月限の終値は1721.90ドル。
原油先物7月限の終値は38.94ドル。
NYダウは300.14ドル安の27272.30で取引を終える。
NASDAQは0.29%高の9953.75で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.78%安の3207.18で取引を終える。
米10年債利回りは0.827%。VIX指数は27.57へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.14(始値)、108.20(高値)、107.62(安値)、107.76(終値)、
ユーロドル、1.1282(始値)、1.1364(高値)、1.1280(安値)、1.1340(終値)
ポンドドル、1.2670(始値)、1.2746(高値)、1.2650(安値)、1.2728(終値)
豪ドルドル、0.6941(始値)、0.6978(高値)、0.6923(安値)、0.6961(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、108.43(始値)、108.54(高値)、107.62(安値)、107.76(終値)、
ユーロドル、1.1294(始値)、1.1364(高値)、1.1241(安値)、1.1340(終値)
ポンドドル、1.2723(始値)、1.2756(高値)、1.2618(安値)、1.2728(終値)
豪ドルドル、0.7021(始値)、0.7042(高値)、0.6899(安値)、0.6961(終値)


<6月10日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは一時やや反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は38ドル台で推移。
NZ第1四半期製造業売上高は前回値より弱い前期比0.0%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルはやや下落。ユーロドルは小幅に反落。
日機械受注(4月)は予想より弱い前月比−12.0%、
日国内企業物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は152.03円安で寄り付き下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは反発。
米10年債利回りは0.83%台で推移。
豪Westpac消費者信頼感指数(6月)は前回値より強い93.7。
豪ドル米ドルはやや反発。ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ダウ先物は150ドル超に上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0703元」
中国上海株式市場は0.16%安で始まる。
中消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比2.4%、
中生産者物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比−3.7%。
市場反応は限定的。
その後、日経平均はプラス圏へ反発。
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
報道
「マレーシアの制限令が回復期に移行、州を越えた移動を解禁」
関係者筋
「EU、7月にも臨時サミットで復興基金決定へ」
中国商務省
「いくつかの国で経済の再開の動きが広がっているが、
 海外の需要回復には時間がかかる」
東京時間後にドル円は軟調傾向で推移。
東京時間終盤にドルストレートは上昇。
米10年債利回りは0.81%台へ低下。ダウ先物は上げ幅を縮小。
日経平均は33.92円高の23124.95で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.76(始値)、107.87(高値)、107.39(安値)、107.47(終値)、
ユーロドル、1.1342(始値)、1.1370(高値)、1.1332(安値)、1.1363(終値)
ポンドドル、1.2732(始値)、1.2778(高値)、1.2707(安値)、1.2767(終値)
豪ドルドル、0.6961(始値)、0.7002(高値)、0.6933(安値)、0.6995(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは上昇した後にやや反落。
仏鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い−20.1%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.42%安の2943.75で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ダウ先物は再び上げ幅をやや拡大。
ポンドドルは一時1.2787へ上昇。豪ドル米ドルは一時やや反発。
ユーロドルは1.1343へ下げた後に一時やや反発。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。
米10年債利回りは0.79%台へ低下。
中国
「香港に関する安倍首相発言に重大な懸念」
OECD
「世界GDP予想、20年は6%減、21年は5.2%増。
 新型コロナ感染第2波なら20年の世界GDPは7.6%減も。
 日本GDP予想、20年は6%減、21年は2.1%増。
 加盟国(全体の)GDP予想、20年は7.5%減、21年は4.8%増。
 米GDP予想、20年は7.3%減、21年は4.1%増。
 ユーロ圏の20年のGDP予想9.1%減、21年6.5%増。
 中国GDP予想、20年は2.6%減、21年は6.8%増」
安倍首相
「香港への統制、G7での発信に主導的役割果たす。
 日本も香港情勢で憂慮を表明している。
 一国二制度を前提にしっかりと考えていくことにおいて、
 G7で声明を発出していく」
スロバキア中銀総裁
「PEPPによる刺激策の拡大はデフレリスクも最小化する。
 PEPPによる刺激策は市場の安定化を維持している」
ユーロドルや豪ドル米ドルは上昇。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。独英株式市場はマイナス圏へ反落。
原油先物は37ドル台へ下落。
ドルストレートは一時やや反落して揉み合う。
関係者
「日銀は今月会合で政策維持の公算、コロナ対応の効果見極め」
ドル円は小幅に揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い9.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円はやや下落。ドルストレートは再び上昇。
原油先物は38ドル台を回復。
ジョンソン英首相
「本日このあとに一段のロックダウン解除について発表する」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.47(始値)、107.50(高値)、107.26(安値)、107.36(終値)、
ユーロドル、1.1362(始値)、1.1389(高値)、1.1343(安値)、1.1386(終値)
ポンドドル、1.2767(始値)、1.2803(高値)、1.2728(安値)、1.2791(終値)
豪ドルドル、0.6995(始値)、0.7020(高値)、0.6976(安値)、0.7010(終値)
【NY時間】
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。英の株式市場はプラス圏へ反発。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時0.80%台へ上昇。
米消費者物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米消費者物価指数コア(5月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は小幅に反落。ドルストレートは揉み合う。
ビスコ伊中銀総裁
「伊経済は2020年に9.1%から13.1%縮小する見込み
 伊労働市場の状況は極めて困難。
 地域ごとのデータには経済が回復する兆候が表れている」
バルニエEU首席交渉官
「英国は重要な部分での譲歩を拒否。
 英国は漁業権、規制統治で行動する必要。
 英国とEUは協議を進展させなければならない。
 移行期間の延長が好ましい。移行期間延長なければ時間がない。
 英国はEUとの直接の経済的競争を目指している。
 パンデミックは貿易交渉をより重要なもにした。
 英国はEU単一市場からのつまみ食いはできない。
 英国はEU以上に多くを要求している。
 EUと英国の貿易関係は今ほど流動的になることはない」
NYダウはマイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは0.79%台へ低下。
独英の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
ドル円はやや軟調に推移。ドルストレートは反落。
デギンドスECB副総裁
「力強い財政措置が必要。ECBはPEPPを含め
 すべての手段を調整する用意。
 ユーロ圏経済は下半期に回復を見込む。
 PEPPはインフレを感染前の水準に接近させる」
ブルームバーグ
「欧州委員会は、新型ウイルス感染に関する誤った情報や誤解を
 招く情報が前例のない規模で拡散されていると報告書で指摘し、
 中国とロシアを名指しで非難した」
IOC
「東京オリンピックの簡素化と規模縮小を目指す」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫は572万バレルの増加。
NYダウは一時300ドル超に下落。
豪ドル米ドルはやや反発。
独DAXは0.70%安の12530.16で取引を終える。
英FTSE100は0.10%安の6329.13で取引を終える。
クドロー米NEC委員長
「ウイルス感染はターニングポイントを通過した模様。
 株式市場は経済が上向く予兆を示している。
 アフリカ系米国人の雇用は改善する可能性」
ムニューシン米財務長官
「経済にもっと資金を投下するため、
 新たな超党派の法案が必要になると確信している」
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反発。
米月次財政収支(5月)は予想より−億ドル、
FOMCは政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
FOMC声明
「ウイルスがもたらすリスクは非常に大きい。
 米国債とMBSは少なくとも現行ペースで購入」
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2020年0.125%は17人。2021年0.125%は17人。
 2022年0.125%は15人、0.375%は1人、1.125%は1人」
FOMC経済見通し「()内は12月時点」
「実質GDP、20年−6.5%(2.0%)、21年2.0%(2.0%)、
 21年5.0%(1.9%)、22年3.5%(1.8%)、長期1.8%(1.9%)
 失業率、20年9.3%(3.5%)、21年6.5%(3.6%)、
 22年5.5%(3.7%)、長期4.1%(4.1%)
 PEC、20年0.8%(1.9%)、21年1.6%(2.0%)、
 22年1.7%(2.0%)、長期2.0%(2.0%)
 PCEコア、20年1.0%(1.9%)、21年1.5%(2.0%)、
 22年1.7%(2.0%)」
ドル円は上昇した後に下落。ドルストレートは下落した後に上昇。
NYダウは一時プラス圏へ反発。
パウエルFRB議長
「労働省の失業率は失業を十分反映してない可能性高い。
 5月の米雇用統計は予想外にポジティブだった。
 一部のセクターで指標が安定。刺激策や雇用保険が家計を支援。
 FRBは全手段の使用をコミット。
 必要なら資産購入を調整する用意。緊急貸出力の使用を維持。
 イールドカーブコントロール(YCC)はなお議論の余地。
 経済の道筋に多くの理事が異なった見方。
 FOMC全体として下期回復を予想。
 大恐慌と現在では多数の相違点がある。
 自身は長期の失業率の見通しを変えず。
 長期の見通しを変更するのは時期尚早。
 再び人々が仕事を得る最善の機会を望む。
 労働市場が5月に底打ちしたかどうかは不明」
NYダウ再びマイナス圏へ反落。米10年債利回り0.73%台へ低下。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1720.70ドル。
原油先物7月限の終値39.60ドル。時間外取引で38ドル台へ下落。
NYダウは282.31ドル安の26989.99で取引を終える。
NASDAQは0.67%高の10020.35で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.53%安の3190.14で取引を終える。
米10年債利回りは0.730%。VIX指数は前日と同じ27.57。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.36(始値)、107.47(高値)、106.99(安値)、107.12(終値)、
ユーロドル、1.1386(始値)、1.1422(高値)、1.1322(安値)、1.1374(終値)
ポンドドル、1.2791(始値)、1.2813(高値)、1.2722(安値)、1.2747(終値)
豪ドルドル、0.7010(始値)、0.7064(高値)、0.6979(安値)、0.6998(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.76(始値)、107.87(高値)、106.99(安値)、107.12(終値)、
ユーロドル、1.1342(始値)、1.1422(高値)、1.1322(安値)、1.1374(終値)
ポンドドル、1.2732(始値)、1.2813(高値)、1.2707(安値)、1.2747(終値)
豪ドルドル、0.6961(始値)、0.7064(高値)、0.6933(安値)、0.6998(終値)


<6月11日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は38ドルで推移。
ドル円は106円台へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
英RICS住宅価格指数((5月)は予想より弱い−32。
ポンドドルは下落。ユーロドルはやや反落。
ダウ先物は200ドル超に下落。
米10年債利回りは一時0.71%台へ低下。
その後、ドル円は一時107円台を回復。
日第2四半期大企業全産業業況判断指数は予想より弱い−47.6、
日第2四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より弱い−52.3。
限定的ながら円売り反応。。
日経平均は276.93円安で寄り付き一時300円超に下落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、日経平均は下げ幅をやや縮小。
ドル円は一時107円台を回復して揉み合う。
報道
「新型コロナ感染、世界で735万人に。
 米国200万人突破で第2波警戒」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0608元」
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
正午過ぎにドルストレートは下落。ドル円は106円台で推移。
東京時間午後に日経平均は500円超に下落。
ドル円はやや反発。ドルストレートは軟調傾向で推移。
ダウ先物は400ドル超に下落。
日経平均は652.04円安の22472.91で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.10(始値)、107.23(高値)、106.90(安値)、107.15(終値)、
ユーロドル、1.1374(始値)、1.1395(高値)、1.1325(安値)、1.1344(終値)
ポンドドル、1.2745(始値)、1.2754(高値)、1.2656(安値)、1.2671(終値)
豪ドルドル、0.6998(始値)、0.7011(高値)、0.6915(安値)、0.6928(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
原油先物は一時37ドル台へ下落。
仏経財相
「仏経済は2021年早々に強く回復すること可能。
 今年の夏には経済が正常な状況に戻るべき」
中国上海株式市場は0.78%安の2920.90で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり2%超に下落。
黒田日銀総裁
「企業支援の着実な実施が重要。あらゆる手段を躊躇なく講じる。
 香港含むアジアの経済・金融システム動向を注視。
 香港ドルの米ドルリンク、香港経済の基礎。
 デジタル通貨動向を十分フォローし、適切対応の準備必要
 直ちに中銀デジタル通貨を発行する予定ない」
日銀
「ETF貸付けを6月12日に開始」
中国商務省報道官
「中国の自動車販売、着実な回復を見込む。
 中国は5月に自らのニーズに応じて大豆輸入を増やした」
ドル円は106円台へ下落。豪ドル米ドルは一時やや下落。
ポンドドルはやや下落した後にやや上昇。
ユーロドルは一時反落した後に上昇。
ダウ先物は500ドル超に下落。米10年債利回り0.70%台へ低下。
日経
「東京都、19日に休業要請を全面解除へ最終調整」
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反発。
ゴーブ英国務相
「ブレグジット移行期間延長の可能性をあらためて否定」
欧州委員会
「EUバッドバンク構想についての公式な作業は行っていない」
ダウ先物は600ドル超に下落。米10年債利回り0.68%台へ低下。
その後、ドル円は107円台を回復。ドルストレートは反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.15(始値)、107.17(高値)、106.80(安値)、107.08(終値)、
ユーロドル、1.1345(始値)、1.1401(高値)、1.1340(安値)、1.1356(終値)
ポンドドル、1.2671(始値)、1.2720(高値)、1.2651(安値)、1.2653(終値)
豪ドルドル、0.6928(始値)、0.6963(高値)、0.6906(安値)、0.6913(終値)
【NY時間】
ドルストレートは軟調傾向で推移。
ダウ先物は800ドル超に下落。原油先物は37ドル台で推移。
米卸売物価指数(5月)は予想より強い前月比0.4%、
米卸売物価指数コア(5月)は予想とおりの前月比−0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い154.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い2092.9万人。
ドル円は再び106円台へ下落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
NYダウはマイナス圏で始まり一時800ドル超に下落。
米10年債利回り0.67%台へ低下。原油先物は36ドル台へ下落。
報道
「EU、域内の国境封鎖を15日に解除へ」
ユーロドルは一時1.1403へ上昇した後に反落。
ポンドドルは一時1.2685へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは一時0.6927へ上昇した後に反落。
報道
「米国、この14日間で感染が拡大した州が20州に。
 感染がほぼ変わらない州は8、感染が減少している州は21。
 フロリダ州の感染者は2.5%増加」
NYタイムズ
「ミリー米統合参謀本部議長が教会での写真撮影のために
 トランプ大統領に同行したことを謝罪」
トランプ大統領
「FRBはしばしば間違える。ワクチンや新薬がまもなく出る。
 2021年は過去最高の年の1つとなろう」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時106.57へ下落。
NYダウは1000ドル超下落して軟調に推移。
クドロー米NEC委員長
「金利を2年間0%に抑えるのは良いニュースだ。
 ウイルスの感染者は増加しているが、死亡者数は横這い。
 中小企業向けの給与保護プログラムは直接雇用の改善に。
 株式市場は厳しい一日かもしれないが3月の安値よりも良い」
独DAXは4.47%安の11970.29で取引を終える。
英FTSE100は3.99%安の6076.70で取引を終える。
ドルストレートは軟調に推移。
レーンECB専務理事
「ウイルス感染にECBの強いコンセンサスでの対応が必要だった。
 ウイルス感染に対するECBのコンセンサスは高水準。
 我々は全員緊急モードにある。低インフレは資産購入を正当化。
 ウイルス感染の拡大は反インフレ。野心的な財政措置が必要」
米30年債入札では最高落札利回り1.450%、応札倍率2.30倍。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
報道
「英首相と欧州委員長が復活させるため6月15日に会談へ」
英政府
「英国とEUは貿易協議を加速させることで合意。
 協議はロンドンとブリュッセルの両方で、
 正式な交渉ラウンドと小規模グループに分かれて行われる。
 期間は6月29日から8月1日まで毎週開催される」
ポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時0.65%台へ低下。
NY時間後半にNYダウは一時1900ドル超に下落。
NY時間終盤にドルストレートはやや反発。
報道
「ヒューストン地域は再度の外出自粛令に近づく」
NY金先物8月限の終値は1739.80ドル。
原油先物7月限終値36.34ドル。時間外取引で35ドル台へ下落。
NYダウは1861.82安の25128.17で取引を終える。
(史上4番目の下げ幅)
NASDAQは5.27%安の9492.73で取引を終える。
S&P500は5.89%安の3002.10で取引を終える。
米10年債利回りは0.672%。VIX指数は40.79へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.08(始値)、107.10(高値)、106.57(安値)、106.87(終値)、
ユーロドル、1.1356(始値)、1.1403(高値)、1.1289(安値)、1.1299(終値)
ポンドドル、1.2653(始値)、1.2685(高値)、1.2586(安値)、1.2602(終値)
豪ドルドル、0.6913(始値)、0.6927(高値)、0.6840(安値)、0.6855(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.10(始値)、107.23(高値)、106.57(安値)、106.87(終値)、
ユーロドル、1.1374(始値)、1.1403(高値)、1.1289(安値)、1.1299(終値)
ポンドドル、1.2745(始値)、1.2754(高値)、1.2586(安値)、1.2602(終値)
豪ドルドル、0.6998(始値)、0.7011(高値)、0.6840(安値)、0.6855(終値)


<6月12日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや下落して揉み合う。
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。原油先物は35ドル台で推移。
米10年債利回りは0.67%台へ上昇。
報道
「8月のジャクソンホール会合はオンライン方式で開催へ」
日経平均は390.79円安で寄り付き一時600円超に下落。
報道
「日経平均先物オプション6月限SQ、2万2071円46銭」
ドル円は106.59へ下落。ドルストレートは軟調傾向で推移。
ダウ先物は一時上げ幅を縮小。原油先物は一時34ドル台へ下落。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0865元」
中国上海株式市場は1.51%安で始まる。
日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物は上げ幅をやや拡大。
報道
「新型コロナ感染、世界で750万人。南米での増加率が目立つ」
米10年債利回りは0.69%台へ上昇。
正午過ぎにドル円は107円台を回復。
報道
「中東でも第2波懸念、感染者イラン18万人、サウジ11万人」
日鉱工業生産確報(4月)は前回値より弱い前月比−9.8%、
日設備稼働率(4月)は前回値より弱い前月比−15.0%。
市場反応は限定的。
報道
「2020年度第2次補正予算が参院本会議で可決成立」
東京時間終盤にかけてドル円は堅調傾向で推移。
ドルストレートはやや上昇。
米10年債利回りは0.70%台へ上昇。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
日経平均は167.43円安の22305.48で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.87(始値)、107.33(高値)、106.59(安値)、107.25(終値)、
ユーロドル、1.1295(始値)、1.1314(高値)、1.1277(安値)、1.1311(終値)
ポンドドル、1.2600(始値)、1.2602(高値)、1.2545(安値)、1.2597(終値)
豪ドルドル、0.6855(始値)、0.6869(高値)、0.6800(安値)、0.6868(終値)
【ロンドン時間】
午後3時に英月次GDP(4月)は予想より弱い前月比−20.4%、
英鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−20.3%、
英製造業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−24.3%、
英商品貿易収支(4月)は予想より強い−74.90億ポンド、
英貿易収支(4月)は予想より強い3.05億ポンド。
英国家統計局
「4月英GDPは過去最悪の落ち込みだった。
 パブ、教育、医療や自動車販売など
 経済のあらゆる部門が打撃受けた。
 英国の対外貿易もパンデミックの影響を甚大に受けた」
ポンドドルはやや反落。ドル円はやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に上昇した後にやや反落。
ダウ先物は一時350ドル超に上昇。
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反発。
米10年債利回りは一時0.68%台へ低下。
仏消費者物価指数改定値(5月)は予想より強い前月比0.1%。
発表直後は限定的ながらユーロ買い反応。
原油先物は一時34ドル台へ下落。
中国上海株式市場は0.04%安の2919.74で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり一時1%超に下落。
ドル円はやや上昇。ドルストレートは再び上昇。
ダウ先物は一時上げ幅を縮小した後に400ドル超に上昇。
独英の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は35ドル台を回復。
ダウ先物は500ドル超に上昇。
欧鉱工業生産(4月)は予想より強い前月比−17.1%。
ユーロドルやや反落して揉み合う。ドル円は107円台半ばへ上昇。
米10年債利回りは一時0.72%台へ上昇。
原油先物は36ドル台へ上昇。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.13台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルやや反落。
その後、ユーロドルはやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
ゴーブ英国務相
「英国、EU離脱移行期を延長しないと正式に確認」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.25(始値)、107.55(高値)、107.06(安値)、107.36(終値)、
ユーロドル、1.1311(始値)、1.1340(高値)、1.1292(安値)、1.1309(終値)
ポンドドル、1.2597(始値)、1.2653(高値)、1.2573(安値)、1.2621(終値)
豪ドルドル、0.6868(始値)、0.6912(高値)、0.6846(安値)、0.6887(終値)
【NY時間】
ドル円は一時107.22へ下落。ポンドドルはやや下落。
米輸入物価指数(5月)は予想より強い前月比1.0%、
米輸出物価指数(5月)は予想とおりの前月比0.5%。
市場反応は限定的。
加第1四半期設備稼働率は予想より弱い79.8%。
市場反応は限定的。
クドロー米NEC委員長
「米政府はウイルス対策での経済閉鎖はしない。
 ウイルス感染第2波は米国に見られない。
 中小企業の100%または97%が来月操業を再開すると予想」
ダウ先物は600ドル超に上昇。
ドル円は下げ幅を縮小。ユーロドルは揉み合う。
NYダウはプラス圏で始まり一時800ドル超に上昇。
ドル円は一時再びやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6910へ上昇。
スペイン中銀総裁
「中期的にインフレは下振れを見込む。デフレリスクは高まった。
 EUレベルでの財政措置が必要。EU基金の適時利用が重要。
 ECBは全ての手段を調整する用意」
ユーロドルは一時1.1323へ上昇。
ミシガン大学消費者態度指数速報(6月)は予想より強い78.9。
ドル円はやや反発。ドルストレートは下落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
FRB
「金融セクターの脆弱性が短期的に顕著になる見通し。
 先行きは異例に不透明。
 小規模企業の懸念すべき状況をデータが示す」
報道
「フロリダ州の新型コロナ感染が2.8%増に加速」
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回り一時0.67%台へ低下。
独DAXは0.18%安の11949.28で取引を終える。
英FTSE100は0.47%高の6105.18で取引を終える。
リッチモンド連銀総裁
「リアルタイムデータでは一部ポジティブな兆候が見られる。
 マイナス金利は良い選択肢とは思わない」
ブルームバーグ
「独経済相、合意なき離脱に備え財界首脳らと協議」
ユーロドルは一時1.1213へ下落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.6811へ下落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
ポンドドルは1.2474へ下落。
NY時間後半にNYダウは再び上げ幅をやや拡大。
ドルストレートはやや反発。
NY金先物8月限の終値は1737.30ドル。
原油先物7月限の終値は36.26ドル。
NYダウは477.37ドル高の25605.54で取引を終える。
NASDAQは1.01%高の9588.81で取引を終える。
S&P500は1.31%高の3041.31で取引を終える。
米10年債利回りは0.710%。VIX指数はへ36.09低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.36(始値)、107.52(高値)、107.22(安値)、107.39(終値)、
ユーロドル、1.1309(始値)、1.1323(高値)、1.1213(安値)、1.1255(終値)
ポンドドル、1.2621(始値)、1.2627(高値)、1.2474(安値)、1.2540(終値)
豪ドルドル、0.6887(始値)、0.6910(高値)、0.6811(安値)、0.6866(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.87(始値)、107.55(高値)、106.59(安値)、107.39(終値)、
ユーロドル、1.1295(始値)、1.1340(高値)、1.1213(安値)、1.1255(終値)
ポンドドル、1.2600(始値)、1.2653(高値)、1.2474(安値)、1.2540(終値)
豪ドルドル、0.6855(始値)、0.6912(高値)、0.6800(安値)、0.6866(終値)



●今週(6月15日から6月19日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは12日の高値107.55
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は108.00の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は9日のロンドン時間の
戻り高値108.25から9日の高値108.54、ここを上抜けた場合は
109.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は5日の高値の
109.85を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは107.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は週安値でもある
11日の安値106.57、さらに下落した場合は106.00の「00」
ポイントから5月7日の安値105.99、ここを下抜けた場合は
3月16日の安値105.15、さらに下落した場合105.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、
15日の中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気
指数と対米証券投資、16日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁
の定例会見と米小売売上高と米鉱工業生産と米NAHB住宅市場
指数とパウエルFRB議長の発言、17日の日通関ベース貿易統計
と米住宅着工件数と米建設許可件数とパウエルFRB議長の発言
18日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気先行指標総合指数
19日の日全国消費者物価指数と日銀金融政策決定会合議事要旨
と米第1四半期経常収支とパウエルFRB議長の発言、などが
注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初8日に109.60レベルで始まり、
やや軟調傾向の揉み合いを経た後にNY時間序盤から反落して
NY時間後半に108.24へ下落する展開になりました。その後、
オセアニア時間にかけて108.54へ反発しましたが、その後、
再び反落して9日ロンドン時間序盤に107.79へ下落する展開
になりました。その後、108.25へ反発しましたが、その後、
再び反落して揉み合いながらも軟調に推移して11日ロンドン
フィックス過ぎに週安値となる106.57へ下落する展開になり
ました。その後、やや反発して揉み合いの後に12日の東京時間
序盤に106.59へ反落しましたが、その後、反発して、ロンドン
時間前半にかけて107.55へ上昇する展開になりました。その後
やや反落して揉み合いになり107.39レベルで週の取引を終えま
した。

先週のFOMCでは22年までの金利据え置きと米国債とMBSの
現行ペース購入継続、およびYCCの議論の余地が示されました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(8日)
WSJ「今週のFOMCではYCC(イールドカーブコントロール)が
議論される見込み」、報道「菅官房長官、中国批判の共同声明
拒否報道を否定」、全米経済研究所(NBER)「米景気後退入りを
正式に宣言」、世銀「新型コロナウイルスの感染拡大によって、
2020年の世界経済の成長率は−5.2%に落ち込む。戦後最悪に。
新型コロナウイルスの収束遅れれば−8%まで悪化の可能性も」
(9日) 朝鮮中央通信「北朝鮮は韓国との連絡を全て断つ決意」
S&P「日本、A+格付け。見通しは安定的。従来はポジティブ」
(10日) OECD「世界GDP予想、20年は6%減、21年5.2%増。
新型コロナ感染第2波なら20年の世界GDPは7.6%減も」、
クドロー米NEC委員長「ウイルス感染はターニングポイントを
通過した模様。株式市場は経済が上向く予兆を示している。アフ
リカ系米国人の雇用は改善する可能性」、FOMC声明「ウイルス
がもたらすリスクは非常に大きい。米国債とMBSは少なくとも
現行ペース購入」、FOMCメンバー金利見通し「2020年0.125%
は17人。2021年0.125%は17人。2022年0.125%は15人、
0.375%は1人、1.125%は1人」、パウエルFRB議長「労働省の
失業率は失業を十分反映してない可能性高い。(中略) 一部のセ
クターで指標が安定。刺激策や雇用保険が家計を支援。FRBは
全手段の使用をコミット。必要なら資産購入を調整する用意。
緊急貸出力の使用を維持。イールドカーブコントロール(YCC)は
なお議論の余地。経済の道筋に多くの理事が異なった見方。
FOMC全体として下期回復を予想。(後略)」、(11日) 報道「新型
コロナ感染、世界で735万人に。米200万人突破で第2波警戒」
黒田日銀総裁「企業支援の着実な実施が重要。あらゆる手段を
躊躇なく講じる。(後略)」、報道「米国、この14日間で感染が
拡大した州が20州に。感染がほぼ変わらない州は8、感染が
減少している州は21。フロリダ州の感染者は2.5%増加」、
トランプ大統領「FRBはしばしば間違える。ワクチンや新薬が
まもなく出る。2021年は過去最高の年の1つとなろう」、
(12日) 報道「新型コロナ感染、世界で750万人。南米での増加
率が目立つ」、報道「中東でも第2波懸念、感染者イラン18万人
サウジ11万人」、クドロー米NEC委員長「米政府はウイルス
対策での経済閉鎖はしない。ウイルス感染第2波は米国に見ら
れない。中小企業の100%または97%が来月操業を再開すると
予想」、FRB「金融セクター脆弱性が短期的に顕著になる見通し。
先行きは異例に不透明。小規模企業の懸念すべき状況をデータが
示す」、報道「フロリダ州の新型コロナ感染が2.8%増に加速」、
などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、16日
の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見と米小売売上高と
パウエルFRB議長の発言、17日のパウエルFRB議長の発言、
18日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、
19日の日全国消費者物価指数とパウエルFRB議長の発言、など
が特に注目されますが、「新型コロナ感染、世界で770万人超」
になっていて「感染第2波への懸念」に留意が要る一方、ワク
チン開発の進捗にも留意したいものです。そして引き続き「米中
対立および米中貿易協議を巡る動向や要人発言」、「米国の給与税
の減免の検討や追加刺激策を巡る進展」、株式市場の動向、米10
年債利回りの動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格、
また、米国での白人警官による黒人男性暴行死への抗議デモの
余波などにも留意してトレードしていきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.1300の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
12日の高値1.1340、さらに上昇した場合は1.1400の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は週高値でもある10日の高値
1.1422、さらに上昇した場合は3月9日の高値1.1497から
1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある12日安値1.1213
から1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は3月27日の高値1.1147、さらに下落した
場合は1.1100の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は5月
1日の高値1.1019から1.1000の「000」を巡る攻防が注目され
ます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、16日の独消費
者物価指数改定値と独・欧のZEW景況感調査、17日の欧消費者
物価指数改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして
15日の中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気
指数と対米証券投資、16日の米小売売上高と米鉱工業生産と
米NAHB住宅市場指数とパウエルFRB議長の発言、17日の
米住宅着工件数と米建設許可件数とパウエルFRB議長の発言
18日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気先行指標総合指数
19日の米第1四半期経常収支とパウエルFRB議長の発言、など
が注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初8日に1.1295レベルで始まり
1.13を挟む上下動の揉み合いが続きましたが、9日ロンドン時間
前半に1.1241へ下落する展開になりました。その後、反発して
ロンドンフィックス過ぎに1.1364へ上昇しましたが、その後、
やや反落して小幅に揉み合う展開になりました。その後、10日
の東京時間終盤から反発してロンドン時間前半に1.1389へ上昇
しましたが、その後、やや反落して揉み合う展開になりました。
その後、FOMCの発表後に1.1322へ下落した後に週高値となる
1.1422へ上昇しましたが、その後、やや反落して上下に揉み合
う展開になりました。その後、11日のNY時間後半から反落して
12日の東京時間前半にかけて1.1277へ下落しましたが、その後
ロンドン時間前半にかけ1.1340へ反発する展開になりました。
その後、再び反落してNY時間後半に週安値となる1.1213へ
下落しましたが、その後、やや反発して1.1255レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(8日)
ラガルドECB総裁「コロナウィルスは欧州で前例のない経済
収縮をもたらした。パンデミックの発生当初よりも、現在の金融
状況はより厳しい。EU復興基金の早期採択を要請。ECBは責務
の範囲内で、すべての適切な手段を使用。金融危機のリスクは
3月から後退した。パンデミック緊急購入プログラムPEPPは
刺激策提供には最も適切な手段」、(9日) 仏中銀「仏経済は第2
四半期に15%縮小する見通し。仏経済は2020年に10.3%縮小
2021年に6.9%成長の見込み。失業率は2021年上半期に11.8%
に上昇する見込み」、シュナーベルECB専務理事「資産購入は
マイナス金利よりも効果が出ている。利下げはなお選択肢。QE
は富の不平等を若干減少させた。資産購入が経済改革を遅らせて
いる証拠はない」、(10日) 関係者筋「EU、7月にも臨時サミッ
トで復興基金決定へ」、スロバキア中銀総裁「PEPPによる刺激
策の拡大はデフレリスクも最小化する。PEPPによる刺激策は
市場の安定化を維持している」、伊中銀総裁「伊経済は2020年
に9.1%から13.1%縮小する見込み。伊労働市場の状況は極めて
困難。地域ごとのデータに経済が回復する兆候が表れている」
(11日) ゴーブ英国務相「ブレグジット移行期間延長の可能性を
あらためて否定」、報道「EU、域内の国境封鎖を15日解除へ」
報道「英首相と欧州委員長が復活させるため6月15日に会談」
(12日) スペイン中銀総裁「中期的にインフレは下振れ見込む。
デフレリスクは高まった。EUレベルでの財政措置が必要。EU
基金の適時利用が重要。ECBは全ての手段を調整する用意」
ブルームバーグ「独経済相、合意なき離脱に備え財界首脳らと
協議」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
17日の欧消費者物価指数改定値と、対ドル通貨ペアとして、
16日米小売売上高とパウエルFRB議長の発言、17日のパウエ
ルFRB議長の発言、18日の米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、19日のパウエルFRB議長の発言、などが
特に注目されますが、EU復興基金の進捗および15日の「英首相
と欧州委員長の会談」も注目されます。また引き続き、株式市場
の動向、ドルインデックスの動向、ワクチン開発含む新型コロナ
(COVID-19)関連報道、10年債利回りの動向、原油先物価格など
にも留意してトレードしていきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その393 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の米株式市場はドラマチックな展開で
 10日にNASDAQが10020.35と史上最高値を更新したが…、
 11日にはNYダウが1861.82ドル安と史上4番目の下げ幅で
 下落する展開になったよな…。そして、先週のドル円だけど
 週末には反発をみせたが、週初から軟調に推移する展開で…、
 そして、注目のFOMCでは2022年までの金利据え置きと、
 米国債とMBSの現行ペースでの購入継続が示されるとともに
 YCC(イールドカーブ・コントロール)にも議論の余地がある
 ことが示されることになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 また、パウエルFRB議長の会見で『労働省の失業率は失業を
 十分反映してない可能性高い』と発言されたことも印象的じゃ
 ったが…、ドル円の下落では、米国での白人警官による黒人
 男性暴行死への抗議デモとともに『新型コロナ感染が世界で
 770万人超』になり『米国の新型コロナ感染200万人突破で
 第2波警戒』との報道や、『米国、14日間で感染が拡大した州
 が20州に』などの報道による『感染第2波への懸念』も、
 その要因になっておったのやもしれぬのう…」


『まぁ、クドロー米NEC委員長は「米政府はウイルス対策での
 経済閉鎖はしない。ウイルス感染第2波は米国に見られない。
 中小企業の100%または97%が来月操業を再開すると予想」
 と発言されていたが…、もしかしたら、今後の相場では一旦
 復調傾向なってきた経済指標と、新型コロナの感染第2波への
 懸念との「綱引き」となるのかもしれないな…。ジイさん』


「ふむ…。12日にはジョージア州アトランタで飲酒運転を摘発
 しようとした警官が、黒人男性を射殺するという事件も起きて
 デモ拡大に拍車がかかる恐れもある、その一方で、米国では
 給与税の減免の検討や追加刺激策の検討も始まっており…、
 また、新型コロナのワクチン開発の進展など…、好材料と、
 感染第2波の懸念という悪材料が真っ向の『綱引き』となって
 振れの大きなボラタイルな相場展開となるやもしれぬのう…」


『そして先週は、全米経済研究所(NBER)が「米景気後退入りを
 正式に宣言」したが…、過去11回のリセッションではそれを
 脱するのに平均「11.1カ月間を要してきた」ことなど話題は
 尽きないけど…、また前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレードの通信簿のお話』
 でも、ひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ、ジイさん。通信簿だなんて昭和の匂いがするけど
 よろしい。「トレードの通信簿のお話」とやら聞いてやろう』


「まぁ、トレードの通信簿とはトレード成績のことで、それは
 トレード毎に市場から否応なしに送られてくるわけじゃが…、
 いかなる手法にも絶対はなく負ける事はあるも、トータル収支
 としてマイナスであるならば、要改善を意味するのじゃのう」


『あははっ。そりゃそうだろうな…。ジイさん』


「アレキサンダー・エルダー博士は『投資苑』という著作の中で
 『マネー(Money)』『メソッド(Method)』『マインド (Mind)』
 の3つと、マネージメント(Management)を含め、4つのMが
 トレードに於いて大切であると説き、『資金管理とリスク管理』
 『トレード手法』『マインドと規律』『トレードと自己の管理』
 が大切であることを示しておられるが…、勝てないと嘆く
 トレーダーの多くは『トレード手法』至上主義で、他の3つの
 Mを軽んじてしまっていている場合があるものなのじゃのう」


『まぁ、損切ができない事や、資金に対しての過大ポジションや
 ポジポジ病と呼ばれる過剰頻度トレード癖など論外だとしても
 「資金管理とリスク管理」、「マインドと規律」…、そして
 「トレードと自己の管理」より、「トレード手法」に偏重して
 しまうトレーダーは、オレ様もそうだったけど、多いようで…、
 「勝てない=手法」としてしまう傾向があるようだよな…』


「それゆえに、果てる事のない聖杯探しの旅に出る人もいるが、
 聖杯の如く宣伝してる手法の変遷してもトレードに勝てない
 場合は、『資金管理とリスク管理』、『マインドと規律』、そして
 『トレードと自己の管理』における改善こそが大切である事を
 識る(知る)必要があるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『近年は「月利100%」を公言しているトレーダーがいたり…、
 勝率90%台後半を謳い、聖杯の如く宣伝する教材も多く、
 「これさえあれば」と思わせる宣伝も実に多いからなぁ…』


「今般の新型コロナの影響でウォーレン・バフェット氏率いる
 バークシャー・ハサウェイが航空株全て売却して497億ドル
 (約5.3兆円)の損失を出したことが話題となったが…、
 バフェット氏は今なお投資業界の頂点に立つお方であり、
 そのバフェット氏の生涯年利は22%である事は知っておろう」


『まぁ、「月利100%」を謳うトレーダーが、それが本当なら
 やがてバフェット氏を抜いて世界一になるのかもしれないけど
 バフェット氏の「年利22%」なら、今の投資教材では見向き
 もされない数字ということになるんだろうな…。ジイさん』


「事実上の世界一の投資家の年利が低く見えてしまうのは近年の
 投資教材の宣伝合戦による刷り込みが原因であろうけれども、
 このジイは月利100%はおろか月利30%も全く出来ないが、
 例えばじゃが、月利30%をどのように思われるであろうか」


『まぁ「月利100%」を謳う教材もある中では見劣りするわな』


「ところが、100万円の元手を月利30%複利運用できたとすると
 1年後には2,329万円、2年後には7億564万円、そして、
 3年後に126億4,622万円、5後に6兆8,643億7,717万円に
 なる計算となり…、いかに現実離れした月利であるか判ろう」


『あははっ。100万円が5年後に国家予算レベルになる計算だが
 税金を引いたとしても数兆の資産が手元に残る事になるわな。
 それはまるで非現実的な夢物語ファンタジーの世界だぜぃ…。
 「月利100%」を謳うトレーダーには、意地悪な質問をして
 「実質、月利30%複利運用は可能か」「100万円以上で開始か」
 「5年はその手法でトレードされているか」と3問を突き付け
 もしも、イエスと答えたならば「兆円単位の資産を見せろ!」
 と詰め寄ってみたくなるわなぁ…。ジイさん』


「トレードで勝てない場合は、聖杯を探そうと変遷するよりも、
 現実を見据え、適切な建玉数や損切の徹底をすること、そして
 無駄トレードを排して、トレード数が少なくなったとしても、
 トレードを厳選するなど…、自身のトレードを基本から再構築
 することの方が肝要なのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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