FX トレードと凡事のお話 その392


先週の米雇用統計ではNFPが+250.9万人に大幅改善しました。
さて今週はFOMCとパウエルFRB議長の会見が注目されます。



■今週(6月8日から6月12日)の主な経済指標


<6月8日(月)>

※ 豪州は休場。

朝8時50分に日第1四半期GDP改定値
朝8時50分に日国際貿易収支(4月)、日国際経常収支(4月)
午後2時に日景気現状判断(5月)、日景気先行き判断(5月)
午後3時に独鉱工業生産(4月)
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)
夜10時45分からラガルドECB総裁の発言
などが予定されています。
日・独の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。
そして、世銀の世界経済見通しの発表が予定されています。


<6月9日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(5月)
午前10時にNBNZ企業信頼感(6月)
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(5月)
午後2時45分にスイス失業率(5月)
午後3時に独貿易収支(4月)、独経常収支(4月)
午後3時45分に仏貿易収支(4月)、仏経常収支(4月)
午後6時に欧第1四半期GDP確定値
夜11時に米卸売売上高(4月)、米卸売在庫(4月)
などが予定されています。欧の指標には注目です。
そして、EU財務相理事会とOPEC総会が予定されています。


<6月10日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期製造業売上高
朝8時50分に日機械受注(4月)、日国内企業物価指数(5月)
午前9時半に豪Westpac消費者信頼感指数(6月)
午前10時半に中消費者物価指数(5月)、中生産者物価指数(5月)
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(4月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に米消費者物価指数(5月)、米消費者物価指数コア(5月)
深夜3時にFOMC政策金利、FOMC声明
深夜3時に米月次財政収支(5月)
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見
日・中・米の指標とパウエルFRB議長の会見には注目です。
そして、OPECプラスの開催が予定されてます。


<6月11日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数((5月)
朝8時50分に日第2四半期大企業全産業業況判断指数
朝8時50分に日第2四半期大企業製造業業況判断指数
夜9時半に米卸売物価指数(5月)、米卸売物価指数コア(5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
などが予定されています。米の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合が12日まで予定されています。


<6月12日(金)>

午後1時半に日鉱工業生産確報(4月)、日設備稼働率(4月)
午後3時に英月次GDP(4月)
午後3時に英鉱工業生産指数(4月)、英製造業生産指数(4月)
午後3時に英商品貿易収支(4月)、英貿易収支(4月)
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(5月)
午後6時に欧鉱工業生産(4月)
夜9時半に米輸入物価指数(5月)、米輸出物価指数(5月)
夜9時半に加第1四半期設備稼働率
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(6月)
などが予定されています。
英・欧・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月1日から6月5日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.265で始まり、軟調傾向で推移
して96.922で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.893%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で39.55ドルに上昇しました。
NYダウは週間1727.87ドル上昇、27110.98ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは24.52へ低下しました。



<6月1日(月)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領 (週末)
「8月までにG7を開催する。
 G7にロシア、豪州、インド、韓国を加える」
報道 (週末)
「独メルケル首相 、G7サミットでの米訪問見合わせへ」
ドル円はやや反落して始まり揉み合う。
ユーロドルはやや反発して始まり揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
NZは休場。
ダウ先物は一時200ドル超に下落。原油先物は35ドル台で推移。
米10年債利回りは一時0.63%台へ低下。
日第1四半期全産業設備投資額は予想より強い前年同期比4.3%。
英FT紙
「英国政府が夏前にも大型の景気刺激策を打ち出す方針。
 雇用創出とインフラプロジェクトに焦点を当てる計画」
日経平均は33.00円高で寄り付き200円超に上昇。
ドル円は一時やや上昇。ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物は下げ幅を縮小。米10年債利回り0.66%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1315元」
中国上海株式市場は0.77%高で始まり堅調に推移。
ドル円はやや反落して揉み合う。
中国財新製造業PMI(5月)は予想より強い50.7。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ブルームバーグ
「OPECプラスの次回会合は6月4日の見通し」
その後、ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
東京時間午後にドル円は下げ幅をやや拡大。
日経平均は184.50円高の22062.39で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.68(始値)、107.86(高値)、107.52(安値)、107.55(終値)、
ユーロドル、1.1119(始値)、1.1142(高値)、1.1103(安値)、1.1140(終値)
ポンドドル、1.2325(始値)、1.2415(高値)、1.2325(安値)、1.2390(終値)
豪ドルドル、0.6659(始値)、0.6743(高値)、0.6649(安値)、0.6741(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回り0.66%台で推移。
ユーロドルやポンドドルは一時やや上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。
ドル円は107円台半ばを一時割り込んだ後にやや反発。
中国上海株式市場は2.21%高の2915.43で取引を終える。
英の株式市場はプラス圏で始まり一時1.5%超に上昇。
スイス・独・仏は休場。
中国
「米国は二国間関係を損ねている。
 香港の内政への外部の干渉に反対。
 米国は自らの新型コロナ対応から注意そらすために中国を非難」
ドル円はやや反落。ポンドドルやユーロドルは再びやや上昇。
仏製造業PMI改定値(5月)は予想より強い40.6。
独製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い36.6。
欧製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い39.4。
関係者
「中国、緊張の高まりを受けて米国からの大豆輸入の一部を停止」
ドルストレートはやや反落。ドル円は107円台前半へ下落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落して一時100ドル超に下落。
英の株式市場は上げ幅を縮小。
米10年債利回りは一時0.64%台へ低下。
英製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い40.7。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は107円台後半へ反発。
中国商務省
「中国は米国とEUから輸入されるパークロロエチレンに対する
 反ダンピング関税を5月31日から5年間延長する」
その後、ダウ先物はプラス圏へ反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.55(始値)、107.76(高値)、107.38(安値)、107.73(終値)、
ユーロドル、1.1140(始値)、1.1154(高値)、1.1100(安値)、1.1112(終値)
ポンドドル、1.2389(始値)、1.2426(高値)、1.2375(安値)、1.2389(終値)
豪ドルドル、0.6741(始値)、0.6772(高値)、0.6720(安値)、0.6737(終値)
【NY時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ダウ先物は再びマイナス圏へ反落。原油先物は34ドル台へ下落。
米10年債利回り一時0.68%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超に下落。
米製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い39.8。
限定的ながらドル売り反応。ユーロドルはやや反発。
NYダウは下げ幅を縮小。
米ISM製造業景況指数(5月)は予想より弱い43.1、
米建設支出(5月)は予想より強い前月比−2.9%。
ドル円はやや反落。ポンドドルは上げ幅拡大。豪ドル米ドル上昇。
NYダウはプラス圏へ反発。
ムーディーズ
「インドをBaa3に格下げ。見通しネガティブ」
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反落して揉み合う。
独DAXは取引なし。
英FTSE100は1.48%高の6166.42で取引を終える。
バイデン氏の
「アリゾナ、ジョージアでのキャンペーンを計画。
 来週に新たな経済政策を公表。
 大統領に就任したら最初の100日で警察監督委員会を設置。
 数週間以内に国民への演説を行う。
 多くの女性の副大統領候補を模索している」
AP通信
「トランプ大統領、暴力に対して厳格に臨むよう州知事らに促す」
NY時間後半に原油先物は35ドル台を回復。
NYダウは100ドル超に上昇。
報道
「ロシアのプーチン大統領は2036年までの留任に
 道を開く国民投票の実施を7月1日へ変更」
一部報道 (関係者の話)
「ジョンソン首相はパンデミック後の新しい現実に備えるため、
 政府のアジェンダを再設定することを計画しており、
 首相が今月中に大きな演説を行う」
ポンドドルは1.2507へ上昇。ドル円は揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6803へ上昇。
報道
「NY市、抗議活動の活発化により夜間の外出禁止令発動へ」
ムニューシン米財務長官
「3日にG7財務相の電話会合を開催する」
NY金先物8月限の終値は1750.30ドル。
原油先物7月限の終値は35.44ドル。
NYダウは91.91ドル高の25475.02で取引を終える。
NASDAQは0.66%高の9552.05で取引を終える。
S&P500は0.38%高の3055.73で取引を終える。
米10年債利回りは0.661%。VIX指数は28.23へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.73(始値)、107.76(高値)、107.53(安値)、107.59(終値)、
ユーロドル、1.1112(始値)、1.1140(高値)、1.1101(安値)、1.1135(終値)
ポンドドル、1.2389(始値)、1.2507(高値)、1.2385(安値)、1.2491(終値)
豪ドルドル、0.6737(始値)、0.6803(高値)、0.6714(安値)、0.6798(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.68(始値)、107.86(高値)、107.38(安値)、107.59(終値)、
ユーロドル、1.1119(始値)、1.1154(高値)、1.1100(安値)、1.1135(終値)
ポンドドル、1.2325(始値)、1.2507(高値)、1.2325(安値)、1.2491(終値)
豪ドルドル、0.6659(始値)、0.6803(高値)、0.6649(安値)、0.6798(終値)


<6月2日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時やや反発。豪ドル米ドルは一時0.6814へ上昇。
NZ住宅建設許可件数(4月)は前回値より弱い前月比−6.5%。
市場反応は限定的。
トランプ大統領
「私の第一の義務は国と国民を守ることだ。
 暴力は平和的な抗議ではない。暴力は国内でのテロ行為。
 州知事には州兵を動員するように勧告した。
 自治体や州政府が行動しないならば、私が軍を動員する。
 数千の兵士を急派している。私は法と秩序の番人である。
 もし地方の法律により抗議者への対抗が難しければ、
 州に対して軍を派兵する」
米国防総省
「軍当局者がワシントン市長と緊密に連携している。
 600から800名の国軍兵士をワシントンDCへ派遣」
米CNN
「ホワイトハウス近くでデモ隊に催涙ガスを発射される」
ダウ先物は100ドル超に下落。原油先物は35ドル台で推移。
米10年債利回りは一時0.64%台へ低下。
ドル円はやや下落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
日経平均は円高で寄り付き一時200円超に上昇。
ポンドドルはやや上昇。ドル円はやや上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドルストレートはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1167元」
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪第1四半期経常収支は予想より強い84億豪ドル。
市場反応は限定的。
東京時間午後に日経平均は250円超に上昇。
豪ドル米ドルやユーロドルは小幅に反発。
その後、ドルは小幅に反落。
豪RBAは政策金利を0.25%に据え置く。
豪RBA声明
「雇用状況が元に戻るまで利上げを行わない。
 必要とあれば、量的緩和を拡大する。
 緩和的姿勢は必要なだけ続ける。
 物価、雇用などが目標に達するまで金利目標を継続。
 金融市場は改善を見せている。
 市場オペレーションは高い水準での流動性をサポート。
 5月初旬には労働時間は安定化のサイン。
 個人消費もいくらか改善の動向。
 経済のリカバリーの速度は依然としてかなり不透明。
 家計消費はかなり弱い。国民の健康や金融への信頼がポイント」
発表直後の市場反応は限定的。
東京時間後半にドルストレートはやや反発。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏へ反発。
東京時間終盤にドル円は一時107.75へ反発して揉み合う。
日経平均は263.22円高の22325.61で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.59(始値)、107.75(高値)、107.51(安値)、107.70(終値)、
ユーロドル、1.1135(始値)、1.1138(高値)、1.1119(安値)、1.1134(終値)
ポンドドル、1.2490(始値)、1.2525(高値)、1.2479(安値)、1.2501(終値)
豪ドルドル、0.6798(始値)、0.6814(高値)、0.6775(安値)、0.6802(終値)
【ロンドン時間】
英ネーションワイド住宅価格(5月)は予想より弱い前月比−1.7%。
その後、ポンドドルは上昇。ユーロドルはやや反落。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落。
スイス実質小売売上高(4月)は前回値より弱い前年同月比−19.9%。
スイスフラン売り反応。ドルスイスはやや上昇。
仏財政収支(4月)は前回値より弱い−921億ユーロ。
ルメール仏経財相
「2020年の仏GDPは11%縮小へ、従来予測は8%縮小。
 経済は3カ月間ほぼ停止、その分が成長率に反映されてくる。
 家計に対する増税は論外だ」
ユーロドルは一時1.1115へ下落。ポンドドルは1.25台半ばへ上昇。
中国上海株式市場は0.20%高の2921.40で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まり3%超に上昇。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
ドルスイスはやや反落。
スイスSVME購買部協会景気指数(5月)は予想より強い42.1。
市場反応は限定的。
中国外務省
「米国からの大豆輸入を停止するとの情報はない」
ブルームバーグ
「米の大豆輸出業者は中国の国有企業向けに数カーゴの大豆販売」
ドル円は107.84へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
ユーロドル1.11台後半へ上昇。豪ドル米ドル0.68台半ばへ上昇。
英消費者信用残高(4月)は予想より弱い−74億ポンド。
市場反応は限定的。
米10年債利回り0.66%台へ上昇。原油先物は36ドル台へ上昇。
中国自動車団体
「5月の中国自動車販売は前年比11.7%増となる見込み」
ポンドドル1.25台後半へ上昇。豪ドル米ドル0.68台後半へ上昇。
報道
「ロシアなど産油国、OPECプラスの減産1カ月延長を支持へ」
米10年債利回りは一時0.68%台へ上昇。
その後、ドル円は107.94へ上昇。ドルストレートはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.70(始値)、107.94(高値)、107.68(安値)、107.91(終値)、
ユーロドル、1.1134(始値)、1.1188(高値)、1.1115(安値)、1.1169(終値)
ポンドドル、1.2501(始値)、1.2576(高値)、1.2495(安値)、1.2540(終値)
豪ドルドル、0.6802(始値)、0.6869(高値)、0.6790(安値)、0.6851(終値)
【NY時間】
ドル円は108円台半ばへ上昇。ドルストレートは揉み合う。
原油先物は一時35ドル台へ下落。
報道
「小池都知事、新型コロナ感染者増受け東京アラートを発動」
報道
「ドイツ政府は最大1000億ユーロの第2次景気刺激策を模索」
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや上昇。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは0.66%台へ低下。
世界銀行
「新型ウイルス感染拡大による悪影響は新興国が特に大きく、
 投資抑制やサプライチェーンの混乱などにより、
 長期的なダメージを残す可能性がある」
トランプ米大統領
「NY市は(昨日断った)州兵を出動させるべき」
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ロンドンフィックス近くドルストレートはやや反落して揉み合う。
NYダウは上げ幅をやや縮小。原油先物は36ドル台へ上昇。
独DAXは3.76%高の12021.28で取引を終える。
英FTSE100は0.87%高の6220.14で取引を終える。
ブルームバーグ
「新型ウイルス感染拡大で仕事を失った米労働者に
 支払われるべき失業給付のうち3分の1近くが未払いの状況。
 未曽有のレイオフの規模に対応が追いついていない」
NY時間後半にドル円はやや反落。ドルストレートは揉み合う。
NY時間終盤にNYダウは上げ幅を拡大。
NY金先物8月限の終値は1734.00ドル。
原油先物7月限の終値は36.81ドル。
NYダウは267.63ドル高の25742.65で取引を終える。
NASDAQは0.59%高の9608.38で取引を終える。
S&P500は0.82%高の3080.82で取引を終える。
米10年債利回りは0.687%。VIX指数は26.84へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.90(始値)、108.77(高値)、107.90(安値)、108.68(終値)、
ユーロドル、1.1169(始値)、1.1196(高値)、1.1157(安値)、1.1169(終値)
ポンドドル、1.2541(始値)、1.2570(高値)、1.1528(安値)、1.2550(終値)
豪ドルドル、1.6852(始値)、0.6899(高値)、0.6846(安値)、0.6897(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.59(始値)、108.77(高値)、107.51(安値)、108.68(終値)、
ユーロドル、1.1135(始値)、1.1196(高値)、1.1115(安値)、1.1169(終値)
ポンドドル、1.2490(始値)、1.2570(高値)、1.2479(安値)、1.2550(終値)
豪ドルドル、0.6798(始値)、0.6899(高値)、0.6775(安値)、0.6897(終値)


<6月3日(水)>

【オセアニア・東京時間】
英タイムズ紙
「ジョンソン首相、300万人の香港人に対して
 英国市民権を与える道を検討している」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は37ドル台へ上昇。
米10年債利回りは0.69%台へ上昇。
ドル円は上昇。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルはやや反発。
日経平均は323.40円高で寄り付き一時400円超に上昇。
ドル円は108.85へ上昇した後に反落。
報道
「ブラジル、新型コロナによる1日あたりの死者数が最多に」
米10年債利回りは一時0.71%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1074元」
中国上海株式市場は0.31%高で始まる。
豪第1四半期GDPは予想より強い前期比−0.3%、
豪住宅建設許可件数(4月)は予想より強い前月比−1.8%。
市場反応は限定的。
中国財新サービス業PMI(5月)は予想より強い55.0。
市場反応は限定的。
ドルストレートはやや反落。
報道
「メキシコ、新型コロナの1日あたりの感染者数が過去最多に」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや上昇。
スイス第1四半期GDPは予想より弱い前期比−2.6%。
市場反応は限定的。
日経平均は288.15円高の22613.76で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、108.68(始値)、108.85(高値)、108.42(安値)、108.59(終値)、
ユーロドル、1.1169(始値)、1.1212(高値)、1.1167(安値)、1.1204(終値)
ポンドドル、1.2550(始値)、1.2612(高値)、1.2547(安値)、1.2585(終値)
豪ドルドル、0.6897(始値)、0.6983(高値)、0.6888(安値)、0.6938(終値)
【ロンドン時間】
ユーロドルはやや上昇。ドル円は再びやや反発。
ポンドドルはやや上昇。
中国上海株式市場は0.07%高の2923.37で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超に上昇。
ユーロドルは1.1228へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時やや上昇した後に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや下落。
仏サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い31.1。
限定的ながらユーロ買い反応。
独失業率(5月)は予想より弱い23.80万人、
独失業者数(5月)は予想より弱い6.3%、
独サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い32.6。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い30.5。
ユーロドルは反落して揉み合う。
米10年債利回りは0.70%台で推移。
英サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い29.0。
市場反応は限定的。
欧卸売物価指数(4月)は予想より弱い前月比−2.0%、
欧失業率(4月)は予想より強い7.3%。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は小幅に反落。
英紙スカイ
「ベイリー英BOE総裁、英銀行に合意なき移行期間終了に
 用意するよう要請」
ブルームバーグ
「生産割当で不正あったと議論。OPECプラス開催が不透明に」
原油先物は36ドル台へ下落。
ドルストレートは再び反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−3.9%。
ドル円は108円台半ばへ下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、108.59(始値)、108.82(高値)、108.48(安値)、108.59(終値)、
ユーロドル、1.1204(始値)、1.1228(高値)、1.1184(安値)、1.1194(終値)
ポンドドル、1.2585(始値)、1.2608(高値)、1.2556(安値)、1.2563(終値)
豪ドルドル、0.6938(始値)、0.6945(高値)、0.6857(安値)、0.6872(終値)
【NY時間】
米ADP雇用統計(5月)は予想より強い276.0万人。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは0.72台へ上昇。
加第1四半期労働生産性指数は予想より強い前期比3.4%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
ポンドドルは一時やや下落して揉み合う。
米サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い37.5、
米総合PMI改定値(5月)は前回値より強い37.0。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米ISM非製造業景況指数(5月)は予想より強い45.4、
米製造業新規受注(4月)は予想より強い前月比−13.0%。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは一時1.1237へ上昇。
加BOCは政策金利を0.25%に据え置く。
加BOC声明
「市場機能が改善し封じ込めの制限が緩和されるに従って、
 焦点は生産と雇用の促進支援に移る。
 景気回復が順調に進むまで大規模な資産購入を継続。
 インフレ目標を達成するために必要なら金融政策を調整。
 入手したデータは新型コロナのパンデミックが
 世界経済に与える深刻な影響を裏付けている。
 この影響はピークに達したように見えるが、
 今後についての不確実性は依然として高いまま。
 金融市場の環境は改善、商品価格は年初めに急落した後に上昇。
 国ごとに封じ込め措置が異なる時期に解除されるため、
 回復が長期化し不均衡になる可能性。
 一時的な要因でインフレは短期的に目標を下回ると予想。
 第2四半期の成長見通しは前期比で10%から20%の縮小。
 加経済は4月に提示の最も厳しいシナリオを回避している」
加ドル買い反応。ドルカナダはやや下落。
NYダウは300ドル超に上昇。米10年債利回り0.76%台へ上昇。
独の株式市場は3%超に上昇。英の株式市場は2%超に上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が207.7万バレルの減少。
WSJ
「英国の安全保障当局者は早ければ6月末に携帯通信事業者に対し
 今後の通信網整備計画からファーウェイ製品の使用を減らすか、
 全面的に排除するよう勧告することを検討している」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は108.98へ上昇。
ユーロドルは1.1251へ上昇。ポンドドルは1.2615へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6957へ上昇。
独DAXは3.88%高の12487.36で取引を終える。
英FTSE100は2.61%高の6382.41で取引を終える。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
報道
「トランプ政権が中国旅客機の米乗り入れ停止を告知」
報道
「FRBは5000億ドル規模の州や地方政府向けの
 緊急融資プログラムの要件緩和を発表。
 新要件では、すべての米州が人口に関係なく、
 FRBの地方債購入ファシリティで直接起債することができる」
NYダウは500ドル超に上昇。原油先物は37ドル台へ上昇。
報道
「エスパー米国防長官は軍隊の配備に反対」
報道
「ドイツ連立与党が第2次景気支援策で合意。
 財政支出は1300億ユーロ規模。
 ドイツは付加価値税を2020年末まで一時的に引き下げへ」
NY時間終盤にユーロドルは1.1258へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
NY金先物8月限の終値は1704.80ドル。
原油先物7月限の終値は37.29ドル。
NYダウは527.24ドル高の26269.89で取引を終える。
NASDAQは0.78%高の9682.91で取引を終える。
S&P500は1.36%高の3122.87で取引を終える。
米10年債利回りは0.746%。VIX指数は25.66へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.59(始値)、108.98(高値)、108.50(安値)、108.90(終値)、
ユーロドル、1.1194(始値)、1.1258(高値)、1.1186(安値)、1.1233(終値)
ポンドドル、1.2563(始値)、1.2615(高値)、1.2554(安値)、1.2574(終値)
豪ドルドル、0.6872(始値)、0.6957(高値)、0.6872(安値)、0.6921(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、108.68(始値)、108.98(高値)、108.42(安値)、108.90(終値)、
ユーロドル、1.1169(始値)、1.1258(高値)、1.1167(安値)、1.1233(終値)
ポンドドル、1.2550(始値)、1.2615(高値)、1.2547(安値)、1.2574(終値)
豪ドルドル、0.6897(始値)、0.6983(高値)、0.6857(安値)、0.6921(終値)


<6月4日(木)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領
「経済はわずかな時間でかなり良くなるだろう。
 この秋にはびっくりするような経済の数字が見られるだろう。
 癒しが必要だ、また強さやタフさも必要だ。
 軍隊を年に配備する必要があるとは思わない。
 ワシントンDCは最も安全な場所であり、状況に配慮している。
 NY市に関してはNY市が助けを求める必要がある。
 習氏が制裁を受けるべきであるとは考えていない」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は36ドル台へ下落。
ユーロドルは小幅に下落して揉み合う。
陳香港財政官
「香港は米国の制裁を克服する十分な準備と自信」
トランプ大統領
「WTO(世界貿易機構)が災厄となっている。
 ソーシャルディスタンスの必要性は終わっていない。
 通常に戻ってほしいと願っているが現状はまだ少し早すぎる」
ドル円は一時109.04へ上昇。
報道
「豪政府、新築住宅・リノベーションに
 25000豪ドルの補助などの追加刺激策」
日経平均は271.38円高ので寄り付き上げ幅を縮小。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや下落。
スペイン
「国家非常事態宣言を6月21日まで延長へ」
メキシコ
「新型コロナ、1日あたりの死者数・感染者数が過去最多」
米10年債利回りは0.74%台へ低下。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1012元」
中国上海株式市場は0.29%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪小売売上高(4月)は予想より強い前月比−17.7%、
豪貿易収支(4月)は予想より強い88.00億豪ドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。日経平均は一時マイナス圏へ反落。
報道
「韓国検察当局、サムスン電子副会長の逮捕状を請求」
日経平均は再びプラス圏へ反発。
東京時間午後にドル円は一時109.10へ上昇。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は81.98円高の22695.74で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、108.90(始値)、109.10(高値)、108.80(安値)、109.04(終値)、
ユーロドル、1.1233(始値)、1.1238(高値)、1.1211(安値)、1.1215(終値)
ポンドドル、1.2574(始値)、1.2584(高値)、1.2530(安値)、1.2538(終値)
豪ドルドル、0.6921(始値)、0.6933(高値)、0.6892(安値)、0.6906(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ユーロドルはやや下落。
スイス消費者物価指数(5月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは一時0.75%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.14%安の2919.25で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルやユーロドルは軟調に推移。
ドル円は一時109.16へ上昇。
ドイツ機械工業連盟
「4月の機械受注は前年比31%減、金融危機以来の急減」
報道
「英新車登録台数、5月は前年比89%減、前回4月は97.3%減」
英建設業PMI(5月)は予想より弱い28.9。
ドルストレートはやや反発。
欧小売売上高(4月)は予想より強い前月比−11.7%。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は109円台を割り込む。ポンドドルは反発。
独経済相
「独経済が危機以前の状況に戻るのは2022年下半期となろう」
英BOEハウザー氏
「近い将来にマイナス金利は導入されないだろう。
 ただ、マイナス金利が決定されれば、正しいこととして行動。
 世界的な新型コロナ第2波広がれば市場は再び緊張することに。
 経済データは継続的に予想を下回るだろう」
ダウ先物は100ドル超に下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
香港議会
「中国国歌への侮辱行為禁じる国歌条例案を可決」
米チャレンジャー人員削減数(5月)前回値より強い前年比577.8%。
市場反応は限定的。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「パンデミック緊急購入プログラムを6000億ユーロ増額。
 パンデミック緊急購入を少なくとも2021年6月まで延長。
 PEPPの保有債券を少なくとも2022年末まで再投資」
ユーロドルは1.1272へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上昇。
独英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.04(始値)、109.16(高値)、108.83(安値)、108.89(終値)、
ユーロドル、1.1215(始値)、1.1272(高値)、1.1195(安値)、1.1267(終値)
ポンドドル、1.2538(始値)、1.2580(高値)、1.2501(安値)、1.2569(終値)
豪ドルドル、0.6906(始値)、0.6935(高値)、0.6882(安値)、0.6923(終値)
【NY時間】
ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは0.76%台へ上昇。
ダウ先物は再びマイナス元へ反落。
独英の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
米貿易収支(4月)は予想より弱い−494億ドル、、
米第1四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より強い−0.9%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い187.7万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い2148.7万人。
ドル円は108.62へ下落。
加貿易収支(4月)は予想より弱い−32.5億加ドル。
限定的ながら加ドル売り反応。
ラガルドECB総裁
「第2四半期の経済縮小は前例のない規模に。
 厳しい雇用や所得の減少が消費を減退させている。
 経済は底入れの兆候を示している。
 ECBは必要に応じてあらゆる政策手段を調整する用意。
 ECBは責務の範囲内で必要とされるすべてのこと行う。
 欧州委員会の支援ファンド計画を大いに歓迎。
 財政措置は的を絞り、一時的に。
 ECBはPSPPについて独裁判所判断で良い解決策見出すと確信。
 ECBは常に政策のコストとベネフィットを精査している
 今回の会合で行動が必要との点で全員一致」
ECB
「2020年インフレ見通しは0.3%、(基本シナリオで)
 2021年インフレ見通しは0.8%、(基本シナリオで)
 2022年インフレ見通しは1.3%、(基本シナリオで)
 2020年成長見通しは−8.7%、(基本シナリオで)
 2021年成長見通しは+5.2%、(基本シナリオで)
 2022年成長見通しは+3.3%、(基本シナリオで)」
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
米10年債利回りは0.78%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超に下落。
ECBエコノミスト
「第2四半期は13%の縮小見込む。
 弱気シナリオでは2020年のGDPは5.9%縮小。
 悲観シナリオでは2020年のGDPは12.6%縮小。
 原油価格は2020年が36ドル、21年が37.2ドル、
 22年が40.7ドルを想定。
 ユーロドルは2020年1.09ドル、21年、22年1.08ドルを想定」
米10年債利回りは一時0.82%台へ上昇。
ユーロドルなどドルストレートは上昇。
ドル円は再び109円台へ上昇。
NYダウは一時プラス圏へ反発。
ロンドンフィックス過ぎドルストレートは上昇した後にやや反落。
独DAXは0.45%安の12430.56で取引を終える。
英FTSE100は0.64%安の6341.44で取引を終える。
NYダウは再びマイナス圏へ反落。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートは揉み合う。
原油先物は37ドル台へ上昇。
ポンドドルは一時1.2633へ上昇。
ライトハイザーUSTR代表
「WTO脱退には賛成ではない。
 中国は感染拡大中でも貿易合意の順守で健闘。
 第1弾の米中貿易合意は非常に良好に感じている」
NY時間後半にポンドドルやユーロドルはやや反落。
NYダウは再びプラス圏へ反発。
NY金先物8月限の終値は1727.40ドル。
原油先物7月限の終値は37.41ドル。
NYダウは11.93ドル高の26281.82で取引を終える。
NASDAQは0.69%安の9615.81で取引を終える。
S&P500は0.34%安の3112.35で取引を終える。
米10年債利回りは0.827%。VIX指数は25.81へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.89(始値)、109.20(高値)、108.62(安値)、109.12(終値)、
ユーロドル、1.1267(始値)、1.1362(高値)、1.1217(安値)、1.1338(終値)
ポンドドル、1.2569(始値)、1.2633(高値)、1.2515(安値)、1.2596(終値)
豪ドルドル、0.6923(始値)、0.6988(高値)、0.6890(安値)、0.6943(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、108.90(始値)、109.20(高値)、108.62(安値)、109.12(終値)、
ユーロドル、1.1233(始値)、1.1362(高値)、1.1195(安値)、1.1338(終値)
ポンドドル、1.2574(始値)、1.2633(高値)、1.2501(安値)、1.2596(終値)
豪ドルドル、0.6921(始値)、0.6988(高値)、0.6882(安値)、0.6943(終値)


<6月5日(金)>

【オセアニア・東京時間】
トゥーミー米共和党上院議員
「香港の自治が侵食され、基本的な人権よりも
 利益を優先することを選んだ銀行を罰する」
ダウ先物は揉み合う。原油先物は37ドル台で推移。
ポンドドルはやや反発。
日全世帯家計調査消費支出(4月)予想より強い前年同月比−11.1%。
過去最大の落ち込みとなるも市場反応は限定的。
日経平均は82.66円安で寄り付き一時100円超に下落。
ドル円は109.24へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回り一時0.80%台へ低下。
報道
「新型コロナウイルス死者数、ブラジルがイタリアを抜く」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0965元」
中国上海株式市場は0.13%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルはやや反発。
報道
「OPECプラス会合は6日に開催、減産延長を協議」
報道
「NZ政府、企業向けの新型コロナ対策を拡充へ」
東京時間午後に日経平均はプラス圏へ反発。
ドル円はやや反発。ドルストレートは上昇。
スペイン中銀総裁
「デフレリスクの高まりがECBの行動の要因の一つ」
日景気先行指数速報(4月)は予想より弱い76.2、
日景気一致指数速報(4月)は予想より弱い815。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
東京時間終盤にドル円は109.32へ上昇。
ドルストレートは堅調に推移。
ダウ先物は200ドル超に上昇。
日経平均は167.99円高の22863.73で大引け。5日続伸。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.14(始値)、109.32(高値)、109.05(安値)、109.28(終値)、
ユーロドル、1.1338(始値)、1.1374(高値)、1.1326(安値)、1.1369(終値)
ポンドドル、1.2596(始値)、1.2641(高値)、1.2583(安値)、1.2635(終値)
豪ドルドル、0.6943(始値)、0.6997(高値)、0.6931(安値)、0.6995(終値)
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(4月)は予想より弱い前月比−25.08%。
ユーロドルは一時1.1384へ上昇。ポンドドルは堅調に推移。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
中国上海株式市場は0.40%高の2930.80で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超に上昇。
米10年債利回り0.85%台へ上昇。ダウ先物は300ドル超に上昇。
ユーロドルは反落。ポンドドルは一時1.2690へ上昇。
ドル円は一時109.42へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7013へ上昇。
ロイター
「日銀、今月の決定会合で2020年下半期の緩やかな回復見通しを
 維持へ。4月もしくは5月に日本経済が底入れすると見込む」
独連銀経済見通し
「独経済はリセッションの底を打ち、再び成長しつつある。
 今年のGDPは7.1%縮小する見通し。
 新型コロナ封じ込めのための制限は一部続いており回復は弱い」
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルや豪ドル米ドルやや反落。
レーンECBチーフエコノミスト
「ECBはあらゆる措置を調整する用意ある。
 PEPPの再投資についての決定は
 危機が一時的な性格のものであること反映。
 PEPP増額は見通しに対して釣り合いがとれるようにしたもの」
米10年債利回り0.87%台へ上昇。原油先物は38ドル台へ上昇。
その後、ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
バルニエEU首席交渉官
「EUと英国の今週の協議、大きな進展なかった」
その後、ポンドドルは反発。
報道
「OPECプラス、現行の減産を少なくとも1カ月延長へ」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.28(始値)、109.42(高値)、109.17(安値)、109.23(終値)、
ユーロドル、1.1369(始値)、1.1384(高値)、1.1317(安値)、1.1336(終値)
ポンドドル、1.2635(始値)、1.2690(高値)、1.2618(安値)、1.2663(終値)
豪ドルドル、0.6995(始値)、0.7013(高値)、0.6960(安値)、0.6982(終値)
【NY時間】
ドル円は一時やや下落。ポンドドルはやや上昇。
ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
米非農業部門雇用者数変化(5月)は予想より強い250.9万人、
米失業率(5月)は予想より強い13.3%、
米平均時給(5月)は予想より弱い前月比−1.0%。
ドル円は109円台後半へ上昇。ユーロドルは1.1283へ下落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
加新規雇用者数(5月)は予想より強い28.96万人、
加失業率(5月)は予想より強い13.7%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3394へ下落。
ダウ先物は700ドル超に上昇。原油先物は39ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時0.93%台へ上昇。
その後、ドル円は一時109.70へ上昇。ユーロドル一時やや反発。
ポンドドルは1.27台へ上昇。豪ドル米ドルは一時やや上昇。
NYダウはプラス圏で始まり700ドル超に上昇。
ペンス副大統領
「米雇用統計は異例のニュース。
 追加刺激策の議論は続いている。
 追加刺激策は成長に焦点をあてたものである必要。
 トランプ大統領は給与税減税の実施を信じている。
 中国のウイルスへの行動は大統領の強硬な姿勢を再確認させた」
加Ivey購買部協会指数(5月)は前回値より強い39.1。
市場反応は限定的。
ドル円は一時109.85へ上昇。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2731へ上昇。
豪ドル米ドルはやや下落した後に一時反発して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
ポンドドルは反落。ユーロドルはやや反落。
NYダウは一時1000ドル超に上昇。
ブルームバーグ
「トランプ政権は中国航空会社の米国便乗り入れ制限を
 緩和する方向で検討している。
 新型ウイルス治療薬候補の抗マラリア薬
 ヒドロキシクロロキンの効果はみられず」
クドロー米NEC委員長
「水面下で景気刺激策を議会と取り組んでいる。
 7月4日以降に議会再会後に本格的に協議。
 次の景気刺激策は拙速に実施したくはない」
独DAXは3.36%高の12847.68で取引を終える。
英FTSE100は2.25%高の6484.30で取引を終える。
トランプ大統領
「好調な雇用統計を歓迎、米史上最高の復活の日だ。
 給与税の減税を推し進めるつもりだ。
 ビジネスにとてつもない刺激を与えるだろう。
 追加刺激策の資金を議会に要求するつもりだ」
日本経済新聞
「外務省筋によると、中国の習近平国家主席が
 年内に国賓として来日することは困難な状況になった」
米消費者信用残高(4月)は予想より弱い前月比−687.7億ドル。
NY時間終盤にユーロドルは下げ幅を一時やや拡大。
米10年債利回りは一時0.87%台へ低下。
NY金先物8月限の終値は1683.00ドル。
原油先物7月限の終値は39.55ドル。
NYダウは829.16ドル高の27110.98で取引を終える。
NASDAQは2.06%高の9814.08で取引を終える。
S&P500は2.62%高の3193.93で取引を終える。
米10年債利回りは0.893%。VIX指数は24.52へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.23(始値)、109.85(高値)、109.17(安値)、109.59(終値)、
ユーロドル、1.1335(始値)、1.1343(高値)、1.1278(安値)、1.1292(終値)
ポンドドル、1.2663(始値)、1.2731(高値)、1.2639(安値)、1.2668(終値)
豪ドルドル、0.6981(始値)、0.6997(高値)、0.6949(安値)、0.6969(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.14(始値)、109.85(高値)、109.05(安値)、109.59(終値)、
ユーロドル、1.1338(始値)、1.1384(高値)、1.1278(安値)、1.1292(終値)
ポンドドル、1.2596(始値)、1.2731(高値)、1.2583(安値)、1.2668(終値)
豪ドルドル、0.6943(始値)、0.7013(高値)、0.6931(安値)、0.6969(終値)



●今週(6月8日から6月12日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある
5日の高値109.85を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は110.00の「000」ポイント、さらに上昇した場合は2月
12日の高値110.13から1月17日の高値110.29、ここを上抜け
た場合は111.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は2月
24日の高値111.68を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは5日のNY時間の安値109.17を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合109.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は4日の安値108.62から3日の
安値108.42、ここを下抜けた場合は108.00の「00」ポイント、
さらに下落した場合は5月29日の高値107.90、ここを下抜けた
場合は2日の安値107.51を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、8日
の日第1四半期GDP改定値と日国際貿易収支、10日の日機械
受注と中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米消費者物価
指数とFOMC政策金利とFOMC声明と米月次財政収支とパウエ
ルFRB議長の定例記者会見、11日の米卸売物価指数と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、12日のミシガン
大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初1日に107.68レベルで始まり揉み
合いの後にロンドン時間前半に週安値となる107.38へ下落しま
したが、その後、やや反発して揉み意が続く展開になりました。
その後、2日のロンドン時間から上伸して3日の東京時間序盤に
かけて108.85へ上昇する展開になりました。その後、108.42へ
反落しましたが、その後、やや反発して揉み合いながらも堅調
傾向で推移して4日のロンドン時間前半に109.16へ上昇する
展開になりました。その後、NY時間序盤にかけて108.62へ反落
しましたが、その後、再び反発して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して5日の米雇用統計発表後のNY時間前半に週高値となる
109.85へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して揉
み合いになり109.59レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(週末)
トランプ大統領「8月までにG7を開催する。G7にロシア、豪州
インド、韓国を加える」、(1日) 関係者「中国、緊張の高まりを
受けて米国からの大豆輸入の一部を停止」、中国商務省「中国は
米国とEUから輸入されるパークロロエチレンに対する反ダンピ
ング関税を5月31日から5年間延長する」、(2日) トランプ大
統領「私の第一の義務は国と国民を守ることだ。暴力は平和的な
抗議ではない。暴力は国内でのテロ行為。州知事には州兵を動員
するように勧告した。自治体や州政府が行動しないならば、私が
軍を動員する。(後略)」、中国外務省「米国から大豆輸入を停止
するとの情報はない」、中国自動車団体「5月の中国自動車販売
は前年比11.7%増となる見込み」、報道「ロシアなど産油国、
OPECプラスの減産1カ月延長を支持へ」、(3日) 報道「トラン
プ政権が中国旅客機の米乗り入れ停止を告知」、報道「FRBは
5000億ドル規模の州や地方政府向けの緊急融資プログラムの
要件緩和を発表。(後略)」、(4日) トランプ大統領「経済はわず
かな時間でかなり良くなるだろう。この秋にはびっくりするよう
な経済の数字が見られるだろう。(後略)」、陳香港財政官「香港
は米国の制裁を克服する十分な準備と自信」、ライトハイザー
USTR代表「WTO脱退には賛成ではない。中国は感染拡大中で
も貿易合意の順守で健闘。第1弾の米中貿易合意は非常に良好に
感じている」、(5日) 報道「新型コロナウイルス死者数、ブラジ
ルがイタリアを抜く」、ペンス副大統領「米雇用統計は異例の
ニュース。追加刺激策の議論は続いている。追加刺激策は成長に
焦点をあてたものである必要。トランプ大統領は給与税減税の実
施を信じている。(後略)」、ブルームバーグ「トランプ政権は
中国航空会社の米国便乗り入れ制限を緩和する方向で検討して
いる。新型ウイルス治療薬候補の抗マラリア薬ヒドロキシクロ
ロキンの効果はみられず」、トランプ大統領「好調な雇用統計を
歓迎、米史上最高の復活の日だ。給与税の減税を推し進めるつも
りだ。ビジネスにとてつもない刺激を与えるだろう。追加刺激策
の資金を議会に要求するつもりだ」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、10日の
米消費者物価指数とFOMC政策金利とパウエルFRB議長の定例
会見が特に注目されますが、引き続き「米中対立および米中貿易
協議を巡る動向や要人発言」、「米のロックダウン解除後の経済
状況と感染再拡大の動向」、そして、先週にトランプ大統領の
発言もあった「米国の給与税の減免の検討や追加刺激策を巡る
進展」、株式市場の動向、また、ワクチン開発を含む新型コロナ
(COVID-19)関連報道、米10年債利回りの動向、ドルインデック
スの動向、また、米国での白人警官による黒人男性暴行死への
抗議デモが米50州に拡大していて、軍投入の有無などにも留意
してトレードしていきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.1300の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
週高値でもある5日の高値1.1384、さらに上昇した場合は
1.1400の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は2019年6月
25日の高値1.1412、さらに上昇した場合は2019年3月20日
高値1.1448、ここを上抜けた場合は3月9日の高値1.1497を
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは3日の高値1.1258を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は1.1200の「00」ポイン
トから4日の安値1.1195、さらに下落した場合は2日の安値
1.1115、ここを下抜けた場合は1.1100の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
8日の独鉱工業生産とラガルドECB総裁の発言、9日の欧第1
四半期GDP確定値、12日の欧鉱工業生産、などが注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国消費者物価指数と
中国生産者物価指数と米消費者物価指数とFOMC政策金利と
FOMC声明と米月次財政収支とパウエルFRB議長の定例会見、
11日の米卸売物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数、12日のミシガン大学消費者態度指数速報、など
が注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初1日に1.1119レベルで始まり
ロンドン時間前半にかけて1.1154へ上昇しましたが、その後、
週安値となる1.1100へ下落する展開になりました。その後、
やや反発して揉み合いが続きましたが、2日のロンドン時間から
上伸して揉み合いながらも堅調傾向で推移して3日NY時間後半
にかけて1.1258へ上昇する展開になりました。その後、反落し
て4日のロンドン時間前半にかけて1.1195へ下押しましたが、
その後、ECBの金融政策発表後に上伸して5日のロンドン時間
序盤にかけ週高値となる1.1384へ上昇する展開になりました。
その後、反落して米雇用統計後に下げ幅を拡大しした後に揉み
合いになり1.1292レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(1日)
英FT「英国政府が夏前にも大型の景気刺激策を打ち出す方針。
雇用創出とインフラプロジェクトに焦点を当てる計画」、(2日)
ルメール仏経財相「2020年の仏GDPは11%縮小へ、従来予測
は8%縮小。経済は3カ月間ほぼ停止、その分が成長率に反映さ
れてくる。家計に対する増税は論外だ」、報道「ドイツ政府は
最大1000億ユーロの第2次景気刺激策を模索」、(3日) 英紙ス
カイ「ベイリー英BOE総裁、英銀行に合意なき移行期間終了に
用意するよう要請」、報道「ドイツ連立与党が第2次景気支援策
で合意。財政支出は1300億ユーロ規模。ドイツは付加価値税を
2020年末まで一時的に引き下げへ」、(4日) ドイツ機械工業連盟
「4月の機械受注は前年比31%減、金融危機以来の急減」、ECB
「パンデミック緊急購入プログラムを6000億ユーロ増額。パン
デミック緊急購入を少なくとも2021年6月まで延長。PEPPの
保有債券を少なくとも2022年末まで再投資」、ラガルドECB総
裁「第2四半期の経済縮小は前例のない規模に。(中略)経済は
底入れの兆候を示している。ECBは必要に応じてあらゆる政策
手段を調整する用意。ECBは責務の範囲内で必要とされる全ての
こと行う。欧州委員会支援ファンド計画を大いに歓迎。(後略)」
(5日) バルニエEU首席交渉官「EUと英国の今週の協議、大き
な進展なかった」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
8日のラガルドECB総裁の発言、そして対ドル通貨ペアとして
10日の米消費者物価指数と米FOMCとパウエルFRB議長の
定例会見が特に注目されますが、引き続き、株式市場の動向、
ドルインデックスの動向、ワクチン開発を含む新型コロナ
(COVID-19)関連報道、10年債利回りの動向、原油先物価格、
などが注目されます。

また先週のユーロドルは、ECBの「パンデミック緊急購入プログ
ラムを6000億ユーロ増額。パンデミック緊急購入を少なくとも
2021年6月まで延長。(後略)」などの発表を背景に上昇しました
が、今週は11日・12日のユーロ圏財務相会合でコロナ復興基金
の創設の合意もしくは進展がみられるか、にも留意してトレード
していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その392 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の米雇用統計ではNFPが市場予想の
 800万人減に対して250.9万人増になり、失業率も13.3%に
 改善するポジティブ・サプライズになって、NYダウも一時
 1000ドル程上昇して、ドル円も一時109.85へ上昇したよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ここのところ米経済指標は改善傾向がみられておったが…、
 新型コロナで一時休業を迫られていた飲食業が137万人増と
 大きく持ち直したことや小売業も37万人増となったことが
 牽引する格好で米労働市場は大きく改善となったのう…」


『まぁ、来月に下方修正が入るのではとの憶測や、今後の新型
 コロナ第2波が懸念されるとの声も聞かれるけど…、どうやら
 米労働市場は4月に底打ちをしていたのかもしれないよな…』


「ふむ…。米労働力人口は3月の1億6300万人から、5月も
 1億5800万人と落ち込んでいて、潜在失業率は拡大している
 との指摘もあるようじゃが…、米労働市場は溜口殿のご指摘の
 ように、どうやら4月が底打ちだったようじゃのう…」


『一方…、先週はECBが「パンデミック緊急購入プログラムを
 6000億ユーロ増額」したことでユーロも上昇したが…、
 さて今週は10日の米CPIとFOMCおよびパウエルFRB議長
 の定例会見が注目の焦点になりそうだよな…。ジイさん』


「ふむ…。FOMCでは前回同様に金融政策の据え置きが見込まれ
 ておるようじゃが…、米雇用統計の結果を受けての見解や、
 今後の景気見通しや…、そしてFRBの保有資産が6月3日の
 時点で7.17兆ドルに膨らんでおる事でQE買い入れペース、
 また、一部で囁かれているイールドカーブコントロール(YCC)
 の可能性への言及などが注目されることになろうのう…」


『そのほか今週は、日経平均が3カ月ぶりに2万2000円台を
 回復して、騰落レシオが5日時点で138.5と過熱を示し、
 25日移動平均線からの乖離率が9.4%にも達した状況の中で、
 今週12日にメジャーSQを迎えることも注目されるけど…、
 米国での白人警官による黒人男性暴行死への抗議デモが50州
 に拡大し過激化していて、軍投入のなども注目されるよな…』


「米国での抗議デモの過激化の背景には、トランプ米大統領が
 米雇用改善を受け「フロイドさんにとっても素晴らしい日だ」
 と発言してしまったことがあるが…、英オックスフォード・
 エコノミクスの分析によると、11月の米大統領選を控えて
 トランプ大統領の得票率予測は前回試算の55%から35%へと
 大きく低下していることから、軍投入の実施はさらに批判が
 増大する可能性があり…、行わないと言うか、行えないのでは
 なかろうかのう…。そして、中西部などの激戦州でも支持率を
 落していることで、このままでは民主党候補のバイデン氏に
 惨敗してしまう可能性もあり、人気回復のためにも、5日に
 トランプ大統領が発言した「給与税の減税を推し進めるつもり
 だ。ビジネスにとてつもない刺激を与えるだろう。追加刺激策
 を議会に要求するつもりだ」ということを強く推し進めるやも
 しれぬのう…。どのようなものじゃろう。溜口剛太郎殿」


『まぁ、大統領選を控えていればそうなのかもしれないよな…。
 おっといけねぇ、今日は前段の話が長くなり過ぎちまったな』


「ふむ…。テーマ別のお話はまた来週以降にさせてもらうが…、
 都会の人は雨を嫌うも農家の人にとっては雨は好ましくもあり
 市場参加者もポジションの立ち位置によって、良いニュースが
 利食いの好機となる場合もあり、一応注意が要るやもしれぬ」


『ジョン・テンプルトンが言うように「相場は悲観の中に生まれ
 懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えゆく」
 とされていて、コロナ相場の反騰は悲観の中で生まれたが…、
 楽観から幸福感に至る時こそ注意が要るのかもしれないな…。
 世間一般では最低は悪いことで、最高は文字通り良い事だけど
 市場参加者は、もしも本当に最低ならば買いたがり、そして
 もしも本当に一旦の最高なら利食いを含めた売りのタイミング
 を探す、オレ様やジイさんも含めて変人の集まりだからな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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