FX トレードと凡事のお話 その379


先週はWHOが新型コロナウイルスの世界的パンデミック認識を示し
日米欧の株式市場の時価総額が1週間で約10%の減少になりました。



■今週(3月2日から3月6日)の主な経済指標


<3月2日(月)>

朝8時50分に日第4四半期全産業設備投資額
午前10時45分に中国財新製造業PMI(2月)
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(2月)
午後5時50分に仏製造業PMI改定値(2月)
午後5時55分に独製造業PMI改定値(2月)
午後6時に欧製造業PMI改定値(2月)
午後6時半に英製造業PMI改定値(2月)、英消費者信用残高(1月)
夜11時45分に米製造業PMI改定値(2月)
深夜12時に米ISM製造業景気指数(2月)、米建設支出(1月)
などが予定されています。
中国・英・米の指標には注目です。


<3月3日(火)>

午前9時半に豪住宅建設許可件数(1月)、豪第4四半期経常収支
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明
午後2時に日消費者態度指数(2月)
午後3時45分にスイス第4四半期GDP
午後4時45分に仏財政収支(1月)
午後6時半に英建設業PMI(2月)
午後7時に欧消費者物価指数速報(2月)、
午後7時に欧消費者物価指数コア速報(2月)、
午後7時に欧卸売物価指数(1月)、欧失業率(1月)
などが予定されています。
豪・スイス・英・欧の指標には注目です。
そして、この日は米民主党の米大統領予備選が集中する
スーパーチューズデーになります。


<3月4日(水)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(1月)
午前9時半に豪第4四半期GDP
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(2月)
午後4時に独小売売上高指数(1月)
午後4時半にスイス消費者物価指数(2月)
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(2月)
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(2月)
午後6時に欧サービス業PMI改定値(2月)
午後6時半に英サービス業PMI改定値(2月)
午後7時に欧小売売上高(1月)
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数
夜10時15分に米ADP雇用統計(2月)
夜10時半に加第4四半期労働生産性指数
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(2月)、
夜11時45分に米総合PMI改定値(2月)
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(2月)
深夜12時に加BOC政策金利、加BOC声明
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)
などが予定されています。
NZ・豪・中国・独・スイス・欧・米・加の指標には注目です。


<3月5日(木)>

午前9時半に豪貿易収支(1月)
夜9時半に米チャレンジャー人員削減数(2月)
夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性改定値
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
深夜12時に米製造業新規受注(1月)
深夜2時からカーニーBOE総裁の発言
などが予定されています。
米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。


<3月6日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(1月)
午前9時半に豪小売売上高(1月)
午後2時に日景気先行指数速報(1月)、日景気一致指数速報(1月)
午後4時に独製造業新規受注(1月)
午後4時45分に仏貿易収支(1月)、仏経常収支(1月)
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(2月)、米失業率(2月)
夜10時半に米平均時給(2月)、米貿易収支(1月)
夜10時半に加新規雇用者数(2月)、加失業率(2月)、加貿易収支(1月)
深夜12時に米卸売売上高(1月)、卸売在庫(1月)
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(2月)
早朝5時に米消費者信用残高(1月)
などが予定されています。
豪・独・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月24日から2月28日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが99.380で始まり99.570へ上昇した後に
97.910へ下落して98.081で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.163%へ低下。
NY原油先物(WTI)4月限は週の終値で44.76ドルへ下落しました。
NYダウは週間3583.05ドル下落、25409.36ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは40.11へ上昇しました。



<2月24日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ゲオルギエワIMF専務理事 (週末)
「2020年の中国経済見通しは5.6%、0.4ポイント下方修正。
 世界経済の成長率は0.1ポイント下がる。
 新型ウイルスの感染拡大が一段と長引き世界に広がる、
 という一層厳しいシナリオも検討。
 低金利や高水準の財政赤字で中銀や政府の対策余地乏しい」
米国務省 (週末)
「日本への渡航警戒をレベル2に引き上げ」
G20財務相・中央銀行総裁会議
「財政など政策総動員を。新型肺炎、影響注視」
報道
「イタリアで新型ウイルス感染者が100人超に急増」
中国
「湖北省の新型コロナウイルス感染例398件、死者149人。
 23日現在の新型コロナウイルス感染例、累計7万7150件」
NZ第4四半期小売売上高指数は予想より弱い前期比0.7%。
NZドル米ドルは0.6314レベルに下落して始まる。
ドル円は111.27レベルに下落して始まり111円台半ばへ反発。
ユーロドルは1.0814レベルに下落して始まりやや反発。
ポンドドルは1.2946レベルに下落して始まり小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6586レベルに下落して始まり0.66台へ反発。
ダウ先物は350ドル超に下落。原油先物は52ドル台で推移。
日本は天皇誕生日の振替休日で休場。
ドル円は111.68へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。。
ユーロドルは1.0842へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6619へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
原油先物は一時51ドル台へ下落。
報道
「韓国国内の新型ウイルス感染者が763人に増加」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0247元」
中国上海株式市場は0.39%安で始まる。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
原油先物は52ドル台を回復。
NZ首相
「中国本土からの入国禁止を8日間延長する」
ダウ先物は400ドル超に下落。
ポンドドルはやや下落。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
報道
「豪政府、日本や韓国への渡航をレベル3に引き上げ」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2934へ下落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルはやや反落。
【ロンドン時間】
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
報道
「マレーシアのマハティール首相が辞任へ、文書を国王に送付」
中国上海株式市場は0.28%安の3031.23で取引を終える。
ユーロドルは1.0805へ下落した後に下げ幅を縮小。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.2954へ反発。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
米10年債利回り1.42%台へ低下。原油先物は51ドル台へ下落。
ダウ先物は450ドル超に下落。
RAIラジオ
「イタリア北部で4人目の新型ウイルスによる死亡確認」
独英の株式市場はマイナス圏で始まり2.5%超に下落。
CCTV
「中国は全人代の開催を延期、新たな開催日はのちほど発表する。
 中国は野生生物の取引および消費を全面的に禁止する」
ドル円はやや下落。ポンドドルはやや下落。ユーロドルやや上昇。
豪ドル米ドルは0.6587へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物は600ドル超に下落。米10年債利回り1.38%台へ低下。
トランプ米大統領
「米国とインドはあす30億ドルの兵器取引にサインする」
独IFO企業景況感指数(2月)は予想より強い96.1。
独IFO
「現時点では新型コロナウイルスの感染拡大は
 調査結果に完全には反映されていない。
 中国での感染拡大は独にとっても潜在的な脅威だが、予想し難い。
 中国のGDPが1%鈍化しても、独の成長には0.1%以下の影響に。
 新型ウイルスが独にも感染拡大した場合、
 輸出国として大きな打撃受ける。
 独の製造業は昨年よりも新規受注がかなり回復、国内需要も上昇」
ユーロドルは1.0842へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドル円は一時111.24へ下落。ポンドドルは一時1.2887へ下落。
ダウ先物は750ドル超に下落。独英の株式市場は3%超に下落。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ダウ先物は一時800ドル超に下落。
ドル円は111.20へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドル小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行
「穏健な金融政策を一段と柔軟かつ適切にしながら維持へ」
その後、ポンドドルは再び1.2887へ下落した後に1.2922へ反発。
【NY時間】
ポンドドルはやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
加卸売売上高(12月)は予想より強い前月比0.9%。
市場反応は限定的。
米10年債利回り1.36%台へ低下。原油先物は50ドル台へ下落。
ドル円は一時110.82へ下落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
NYダウはマイナス圏で始まり一時950ドル超に下落。
原油先物は一時51ドル台を回復。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは上昇。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
報道
「中国文化観光省、米国への渡航自粛を国民に求める声明を発表。
 同省は新型コロナウイルスに対する米国の過度な防疫措置や
 米国内治安問題を指摘、中国人旅行者が不当に扱われているとして
 渡米しないよう呼び掛けた」
独DAXは4.01%安の13035.24で取引を終える。
英FTSE100は3.34%安の7156.83で取引を終える。
NYダウは一時1000ドル超に下落。米10年債利回り1.35%台へ低下。
ユーロドルは1.0872へ上昇。ポンドドルは1.2937へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6620へ上昇。
その後、ドル円は110.33へ下落した後にやや反発。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
ホールデン英BOE委員
「バランスシートは10年前よりも健全。
 バランスシートは世界的に過度な拡大はしていない。
 大きな資産バブルも見込んでいない。
 企業のグローバル化の縮小は見られていない」
バフェット氏 (CNBCインタビュー)
「投票するならブルームバーグ氏」
報道
「イタリアで新型ウイルス感染者が200人超。
 死者6名。欧州で最多。一部の自治体封鎖へ」
テドロスWHO事務局長
「新型コロナウイルスについて、
 パンデミックが起こる可能性に各国は備える必要がある。
 ただ、現時点ではパンデミックの状態ではない」
クリーブランド連銀総裁
「現行政策は適切。FRBは辛抱強くなるべき。
 米経済は良好に推移も、新型ウイルス感染がリスク。
 新型ウイルス感染の経済への影響を慎重に見守っている。
 不均衡生み出す恐れがあり、利下げ支持せず」
ドル円は一時110.82へ反発。
NY金先物4月限の終値は1676.60。
原油先物4月限の終値は51.43ドル。
NYダウは1031.61ドル安の27960.80で終了。(史上3番目の下げ幅)
NASDAQは3.71%安の9221.28で取引を終える。
S&P500は3.35%安の3225.89で取引を終える。
米10年債利回りは1.372%。VIX指数は25.03へ上昇。
ドル円、111.27(始値)、111.68(高値)、110.33(安値)、110.72(終値)、
ユーロドル、1.0814(始値)、1.0872(高値)、1.0805(安値)、1.0853(終値)
ポンドドル、1.2946(始値)、1.2955(高値)、1.2887(安値)、1.2926(終値)
豪ドルドル、0.6586(始値)、0.6620(高値)、0.6585(安値)、0.6604(終値)


<2月25日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ドル円は110.87へ反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.38%台へ上昇。
原油先物は51ドル台で推移。
米CDC
「韓国への不必要な渡航は避けるよう米国民に警告」
日企業向けサービス価格指数(1月)は予想より強い前年同月比2.3%。
日経平均は437.37円安で寄り付き一時1000円超に下落。
その後、日経平均は下げ幅をやや縮小。
ダウ先物は一時250ドル超に上昇。米10年債利回り1.41%台へ上昇。
麻生財務相
「為替や市場についてコメントしない。
 今の段階で経済総合対策を考えているわけではない。
 三者会合に関しては、申し上げる段階ではない」
ドル円は一時111.04へ上昇。
ポンドドルは1.2914へ反落した後に1.2942へ反発。
豪ドル米ドルは0.6621へ上昇。ユーロドル小幅に反落した後に反発。
中国国家衛生健康委員会
「新型コロナウイルス感染例が中国本土全体で計7万7658件に。
 湖北省で24日に感染499件を確認。
 中国全体での死者は71人増の計2663人」
韓国
「新たに新型ウイルス感染60人を確認、計893人に」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0232元」
中国上海株式市場は1.62%安で始まる。
米USTR首席農業交渉官
「米中通商チームは毎月の会合で進捗状況や問題点協議。
 年二回ライトハイザーUSTR代表レベルでも協議が開催される。
 合意が履行されない場合は報復措置なしで
 同規模の関税を課すことが可能」
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.6623へ上昇。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場は2%超に下落。ダウ先物は上げ幅をやや縮小。
前田日銀理事
「動向を注意深く点検、必要であれば適切な措置講じる」
聯合TV
「韓国、新型コロナウイルス感染で9人目の死者」
報道
「長野県で新型コロナウイルス感染者1人を確認、県内初」
香港
「学校の閉鎖をイースター明けまで延期」
米10年債利回りは1.39%台へ低下。
その後、ユーロドルは1.0867へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや反落。
日景気先行指数改定値(12月)は前回値と同じ91.6、
日景気一致指数改定値(12月)は前回値より弱い94.1。
東京時間終盤にユーロドルやポンドドルはやや反落。
日経平均は781.33円安の22605.41で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは一時やや反発。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.60%安の3013.05で取引を終える。
独第4四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.0%。
ユーロドルは小幅に反落した後にやや反発。
ドル円は110.65へ下落。ポンドドルは一時反落した後にやや上昇。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ルメール仏経済・財務相
「新型コロナウイルス感染拡大はユーロ圏成長に影響与えるだろう」
仏企業景況感指数(2月)は予想より強い105。
ユーロの反応は限定的。ポンドドルは1.2957へ上昇。
米10年債利回りは一時1.38%台へ低下。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは一時やや反発。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは一時1.0866へ反発。
武内財務官
「新型コロナへの警戒心が市場で高まっている。
 市場動向を緊張持って見ていく。
 新型コロナがどれくらい影響かで警戒感。
 為替水準については申し上げない。為替は安定が重要」
独英の株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は51ドル台で推移。
米10年債利回り1.35%台へ低下。ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
その後、ポンドドルは1.2995へ上昇した後にやや反落。
ドル円は110.35へ下落した後にやや反発。
オーストリア保健当局
「チロル地方で2名が新型ウイルス検査陽性」
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回りは1.36%台へ上昇。
トランプ米大統領
「米国では新型コロナウイルスは管理されている。
 米国人の感染者は全員回復している」
ユーロドルは一時1.0830へ下落。豪ドル米ドルは0.6591へ下落。
トランプ米大統領
「年末までにはインドと貿易合意できるだろう。
 インドは世界で最も関税率が高い、それはやめる必要がある」
ダウ先物は100ドル超に上昇。米10年債利回り一時1.38%台へ上昇。
ドル円は110.71へ反発。ポンドドルは1.2953へ反落。
【NY時間】
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルは下落。
米第4四半期住宅価格指数は前回値より強い前期比1.3%、
米住宅価格指数(12月)は予想より強い前月比0.6%、
米ケースシラー住宅価格指数(12月)は前回値より強い218.73。
ドル円の反応は限定的。ポンドドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは0.6586へ下落した後に小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超に上昇。
ドル円は110.38へ下落。ポンドドルは一時1.2988へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落。
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回りは1.35%台へ低下。
米消費者信頼感指数(2月)予想より弱い130.7、
リッチモンド連銀製造業指数(2月)は予想より弱い−2。
ドル円は110.01へ下落して揉み合う。ポンドドルは1.3018へ上昇。
ユーロドルは1.08台後半へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
NYダウはマイナス圏へ下落して軟調に推移。
米10年債利回りは1.32%台へ低下。
仏中銀総裁
「コロナウイルス感染は主に供給サイドに悪影響を与えた。
 金融政策は適当な対応ではない可能性。
 コロナウイルス感染は成長にネガティブで暫定的な影響。
 仏中銀は成長見通しを下方修正する可能性」
ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6608へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
原油先物は50ドル台へ下落。
独DAXは1.88%安の12790.49で取引を終える。
英FTSE100は1.94%安の7017.88で取引を終える。
米2年債入札では最高落札利回り1.188%、応札倍率2.45倍。
クドローNEC委員長
「コロナウイルス感染は米国では抑制されている。
 市場はコロナウイルス感染に過剰反応すべきではない。
 新型ウイルス感染のリスク評価に冷静になるべき。
 FRBの利下げ協議については聞いていない」
NYダウは700ドル超に下落。原油先物は49ドル台へ下落。
米10年債利回り一時1.311%へ低下。過去最低水準。
ドル円は109.89へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.0890へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
クラリダFRB副議長
「見通し悪化しなければ政策は引き続き適切な可能性。
 新型ウイルスを注視。中国のGDPに打撃の見込み。
 経済と金融政策は良好な状況。労働市場は力強い。
 新型ウイルスの影響を推測するのは時期尚早。
 我々はすべてのデータを調査している。会合ごとに政策を行う。
 米国は世界的に発生していることに影響される」
米CDC当局者
「新型ウイルスはパンデミックになる可能性。米国でも拡大の可能性」
NYダウは一時900ドル超に下落。
NY時間終盤に米10年債利回りは1.35%台へ上昇。
NY金先物4月限の終値は1650.00。
原油先物4月限の終値は49.90ドル。
NYダウは879.44ドル安の27081.36で取引を終える。
NASDAQは2.77%安の8965.61で取引を終える。
S&P500は3.03%安の3128.21で取引を終える。
米10年債利回りは1.355%。VIX指数は27.85へ上昇。
ドル円、110.72(始値)、111.04(高値)、109.89(安値)、110.21(終値)、
ユーロドル、1.0853(始値)、1.0890(高値)、1.0830(安値)、1.0881(終値)
ポンドドル、1.2928(始値)、1.3018(高値)、1.2914(安値)、1.3005(終値)
豪ドルドル、0.6604(始値)、0.6623(高値)、0.6586(安値)、0.6603(終値)


<2月26日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは一時1.2993へ下落して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
中国政府
「中小企業などへの低利融資・減税を行う。
 中国人民銀行から市中銀行に対して中小企業や民間農業セクターに
 対する融資促進のために、
 金利を0.25%下げた再貸付・再割引資金5000億元を供給」
ダウ先物は100ドル超に上昇。原油先物は50ドル台へ上昇。
東京時間が近づく頃にドル円はやや上昇。
米10年債利回りは1.35%台で推移。
日経平均は231.27円で寄り付き300円超に下落。
ドル円は110.37へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.0867へ反落。ポンドドルは一時やや反落。
豪ドル米ドルは0.6588へ反落。
報道
「韓国で新型コロナウイルス感染、新たに169人を確認。
 計1146人と千人を超えた」
日経平均は400円超に下落。ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回り一時1.33%台へ低下。
ドル円は一時110.13へ下落。ドルストレートは小幅に反発。
ホワイトハウス
「新型コロナウイルスに関して会合招集へ」
中国国家衛生健康委員会
「中国国内での新型コロナウイルス感染による死者は52人増え、
 計2715人になった。感染者は新たに406人増え、
 中国国内での感染者は計7万8064人に」
報道
「韓国、新型コロナウイルス感染で12人目の死者」
北海道教育委員会
「明日からの道内公立小中学校の休校を要請」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0126元」
中国上海株式市場は1.15%安で始まり一時プラス圏へ反発。
日経平均は下げ幅をやや縮小。ダウ先物は一時150ドル超に上昇。
ドル円は上昇。豪ドル米ドルは一時0.6607へ上昇。
ユーロドルは1.0863へ下落。
米10年債利回りは一時1.37%台へ上昇。
その後、ドル円は110.58へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは1.2982へ反落。
ムーディーズ
「グローバル規模でリセッションの可能性。
 パンデミックに陥る可能性を従来の20%から40%に引き上げる」
東京時間終盤にユーロドルは1.0878へ反発。ポンドドル小幅に反発。
ダウ先物は上げ幅をやや縮小。米10年債利回りは1.35%台へ低下。
日経平均は179.22円安の22426.19で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は110.32へ反落。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルはやや軟調に推移。豪ドル米ドルは一時0.6570へ下落。
原油先物は49ドル台へ下落。
中国上海株式市場は0.83%安の2987.93で取引を終える。
ドル円はやや反発。
ポンドドルは1.2977へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ユーロドルは1.0865へ反落した後に下げ幅をやや縮小。
仏消費者信頼感指数(2月)は予想より強い104。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり軟調に推移。
ダウ先物は一時100ドル超に上昇。
関係者
「日銀が主要行に聞き取り調査、新型肺炎で業務継続体制を確認」
ドル円は110.52へ反発した後にや110.13へ下落。
ユーロドルは一時1.0898へ上昇。ポンドドルは軟調に推移。
ダウ先物はマイナス圏へ反落して一時400ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.31%台へ低下。
オーストリア中銀総裁
「現時点で新型コロナウイルスが長期的な問題となるとみていない」
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
イラン保健当局
「新型コロナウイルスの感染で19人目の死亡を確認。
 過去24時間で感染者が44名増加」
英BOE
「LIBORに代替する金利への移行を加速するよう銀行に要請」
オーストリア中銀総裁
「先週はECB内でインフレ目標の議論が活発だった。
 初期の声明ではインフレ目標は2%に設定されそうだ」
独政府報道官
「イタリアでの新型コロナウイルスの感染拡大後、
 欧州は新たな状況に変化した」
ジェンティローニEU委員(経済担当)
「欧州経済に対する新型ウイルスの影響を評価するのは時期尚早」
報道
「国連試算、合意なき離脱状態になれば
 英のEU輸出は年間最大320億ドル減少」
ポンドドルは1.2924へ下落。豪ドル米ドル0.6565へ下落。
ユーロドルは一時1.0873へ反落。ドル円は一時110.60へ上昇。
米10年債利回り1.37%台へ上昇。ダウ先物は下げ幅を縮小。
独英の株式市場は下げ幅を縮小。
アイルランド中銀総裁
「ECBはインフレ期待の不安定化を避けなければならない。
 インフレ目標レンジがECB政策により信頼性与えるだろう。
 「近く」や「下回る」などの表現は不透明感をもたらしてきた。
 現行のCPIデータがECB目標として最も有効なものか検討要する」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い1.5%。
ユーロドルは1.0909へ上昇した後に上げ幅を縮小して反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発。ポンドドルは1.2914へ下落。
米10年債利回り一時1.38%台へ上昇。
関係者
「独政府、政府借り入れに関する制限を一時的に停止する計画」
【NY時間】
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6562へ下落した後にやや反発。
ラガルドECB総裁
「独が地方の歳出拡大のために
 憲法上の債務上限の一時停止のニュースは歓迎。
 ECBは戦略見直しの最中に人々に問う。
ユーロにおける信頼の水準は非常に重要」
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドル一時1.2950へ反発して揉み合う。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時400ドル超に上昇。
米10年債利回りは1.36%台で推移。
ドル円は一時110.70へ上昇。ユーロドルは1.0855へ下落。
原油先物は一時50ドル台へ上昇。
米新築住宅販売件数(1月)は予想より強い76.4万件。
ポンドドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは下落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が45.2万バレルの増加。
その後、ドル円は反落。ユーロドルは反発。
独DAXは0.12%安12774.88で取引を終える。
英FTSE100は0.35%高の7042.47で取引を終える。
ユーロドルは1.0893へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6552へ下落して揉み合う。
米5年債入札では最高落札利回り1.150%、応札倍率2.46倍。
独保健相
「新型ウイルスの流行は始まった段階。
 感染者を隔離し、感染の連鎖を止める現在の戦略が
 この先機能するかどうかは疑問」
報道
「NY市近郊でウイルス感染の可能性」
NY州知事
「ウイルス感染の可能性27件の検査は全て陰性。1件は結果待ち。
 いずれ州内で感染例が出ると予想」
NY時間後半にドル円は110.17へ下落。ポンドドル1.2900へ下落。
NYダウはマイナス圏へ反落。
その後、米10年債利回りは一時1.307%へ低下。史上最低水準更新。
原油先物は48ドル台へ下落。
ユーロドルは1.0900へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
米FDA高官
「どう見てもパンデミックの瀬戸際にあると言っていいだろう。
 それが間違いなく起きるかと言えばノーだが、重大な懸念がある」
報道
「新型コロナ、世界の新規感染が中国上回る。南米にも拡大」
NZ貿易収支(1月)は予想より強い−3.40億NZドル。
市場反応は限定的。
NY時間終盤にドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.2896へ下落。豪ドル米ドルは0.6543へ下落。
NY金先物4月限の終値は1643.10。
原油先物4月限の終値は48.73ドル。
NYダウは123.77ドル安の26957.59で取引を終える。
NASDAQは0.17%高の8980.77で取引を終える。
S&P500は0.38%安の3116.40で取引を終える。
米10年債利回りは1.334%。VIX指数は27.56へ低下。
ドル円、110.21(始値)、110.70(高値)、110.13(安値)、110.43(終値)、
ユーロドル、1.0881(始値)、1.0909(高値)、1.0855(安値)、1.0881(終値)
ポンドドル、1.3005(始値)、1.3009(高値)、1.2896(安値)、1.2903(終値)
豪ドルドル、0.6604(始値)、0.6607(高値)、0.6543(安値)、0.6544(終値)


<2月27日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは一時1.2915へ反発して揉み合う。
NZ財務相
「NZの経済は新型肺炎に対応するには強い状況。
 様々なシナリオを計画する責任がある。
 新型肺炎は短期的には経済に深刻な影響をもたらすだろう」
NZドル米ドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回り1.32%台で推移。
トランプ大統領
「新型肺炎によるアメリカ人へのリスクは非常に低い。
 新型肺炎が拡大するならあらゆることを行う用意がある。
 対策費として25億ドル超を議会が認めるなら受け入れる。
 ペンス副大統領が新型コロナウイルス対応で責任者になる。
 米国での新型コロナウイルス感染拡大は不可避ではないが、
 恐らくそうなろう(拡大はするであろう)」
日経平均は170.36円安で寄り付き300円超に下落。
NBNZ企業信頼感(2月)は前回値より弱い−19.4。
NZドル米ドルは0.6294へ反発。
ドル円は110.19へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.0913へ上昇。ポンドドルは1.2921へ上昇。
ダウ先物は150ドル超に下落。米10年債利回り一時1.31%台へ低下。
ワシントンポスト
「米CDCは米国での新型ウイルス感染源不明の初のケースを報告」
豪第4四半期民間設備投資は予想より弱い前期比−2.8%。
豪ドル米ドルは0.6556へ反発して揉み合う。
米10年債利回り1.32%台へ上昇。原油先物は48ドル台前半で推移。
ロイター
「IMF・世銀、新型コロナウイルス感染拡大受けて
 春季会合の縮小を検討」
ドルストレートは一時小幅に反落。
中国国家衛生健康委員会
「中国国内での新型コロナウイルス感染による死者は29人増え、
 計2744人になった。また、感染者は新たに433人増え、
 中国国内での感染者は計7万8497人に」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0230元」
中国上海株式市場は0.15%高で始まる。
その後、日経平均は400円超に下落。ダウ先物は300ドル超に下落。
米10年債利回り1.30%台へ低下。
報道
「南米大陸初となる新型コロナウイルスの感染者が
 同国内で見つかったことなどから、株安レアル安が大きく進行。
 同国の代表的株価指数ボベスパ指数は7%安。
 ドルレアルは史上最高値(レアル安)を更新し4.4525まで上昇」
ドル円はやや下落。ユーロドルは1.0914へ上昇。
ポンドドルは1.2928へ上昇。豪ドル米ドルは0.6561へ上昇。
その後、ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
東京時間午後にドル円は一時500円超に下落。
ダウ先物は400ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.296%に低下。史上最低水準更新。
ドル円は109.99へ下落した後にやや反発。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルは1.2936へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6562へ上昇。
東京時間終盤にドル円は109.97へ下落した後に小幅に反発。
報道
「豪首相は新型コロナウイルスの感染拡大について、
 パンデミックに近いと発言。この発言を受けて
 豪10年債利回りは一時0.8500%に低下。史上最低水準更新」
日経平均は477.96円安の21948.23で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
原油先物は一時47ドル台へ下落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ユーロドルやや上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6546へ反落。ポンドドルは1.2938へ上昇。
中国上海株式市場は0.11%高の2991.33で取引を終える。
エストニア公共放送
「デンマークに続いてエストニアでも
 最初の新型コロナウイルスの感染を確認」
ドル円は一時110.23へ反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや上昇。
ダウ先物は下げ幅を縮小。米10年債利回りは一時1.32%台へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり2%超に下落。
ダウ先物は再び200ドル超に下落。
米10年債利回りは1.291%へ低下。最低水準を更新。
ドル円は一時109.85へ下落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.2909へ下落した後に一時1.2946へ上昇。
ユーロドルは1.0948へ上昇。豪ドル米ドルは0.6578へ上昇。
WHO担当者
「イタリアでの新型コロナウイルスの感染者数の急増は
 検査ミスの可能性があった」
その後、ポンドドルは反落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
安倍首相
「全国の小中学校・高校に臨時休校要請へ、
 来月2日から春休みまで」
ラガルドECB総裁 
「中銀は気候変動に対して一層の注意払うべき」
欧経済信頼感(2月)は予想より強い103.5、
欧消費者信頼感確定値(2月)は予想とおりの−6.6。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル一時0.6581へ上昇。
英政府
「EUとの貿易交渉方針、カナダあるいは日本型の合意を目指す。
 EUとの移行期間の延長は行わない。
 12月の期限に間に合うために6月までに決定する。
 6月までに合意できなければ「合意なし」の準備を始める。
 EUルールや規制に沿うつもりない」
ポンドドルは1.28台へ下落。
ドル円は一時110.24へ反発した後にやや反落して揉み合う。
カンリフ英中銀副総裁
「賃金上昇圧力もインフレは低水準。
 英中銀予測では国内インフレは上昇するとみている。
 英中銀は必要であれば追加緩和を行う余地がある」
ポンドドルは1.2860へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
シュナーベルECB理事
「インフレ期待に関するその他の指標についての議論を行っている」
オランダ中銀総裁
「新型コロナウイルスの経済への影響を判断することは時期尚早。
 SARSのときよりも、より深刻となりそうだ。
 今後も低インフレが続く可能性」
スナック英財務相
「3月13日に第二弾の経済・財政見通しを発表へ」
米10年債利回りは1.28%台へ低下。最低水準を更新。
ダウ先物は300ドル超に下落。原油先物は47ドル台で推移。
独ハンデルスブラット
「独政府は新型ウイルスの影響が深刻化すれば刺激策講じる可能性。
 様々なシナリオを想定している。
 数日後には可能性のある施策についての概要を公表へ」
ドル円は109.84へ下落。ポンドルは1.2901へ反発。
ユーロドルは1.0968へ上昇。
【NY時間】
ドル円は一時109.77へ下落。ポンドドルは一時1.2917へ上昇。
米10年債利回りは1.27%台へ低下。最低水準を更新。
報道
「CMEフェドウォッチによると、次回3月18日のFOMCにおける
 利下げ織り込み度は54.3%に上昇」
米第4四半期GDP改定値は予想とおりの前期比2.1%、
米第4四半期GDP個人消費は予想とおりの前期比1.7%、
米第4四半期GDPコアPCE改定値は予想より弱い前期比1.2%、
米耐久財受注(1月)は予想より強い前月比−0.2%、
米耐久財受注(除輸送用機器 1月)は予想より強い前月比0.9%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い172.4万人。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは1.0978へ上昇。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落。
加第4四半期経常収支は予想より強い−87.6億加ドル。
ドルカナダは1.3375へ上昇。
原油先物は46台へ下落。ダウ先物は400ドル超に下落。
その後、ドル円は小幅に反発。ユーロドルは一時小幅に反落。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.6583へ上昇。
オーストリア中銀総裁
「年内に景気底入れとの見通しに劇的変化はない可能性。
 新型ウイルス感染は不確定要因。現時点で資産に悪影響出ている」
NYダウはマイナス圏で始まり500ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.254%へ低下。最低水準を更新。
ドル円は110.04へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは一時0.6584へ上昇。
米住宅販売保留指数(1月)は予想より強い前月比5.2%。
ドル円は一時109.69へ下落。ユーロドル1.1006へ上昇。
ポンドドルやや反発して揉み合う。豪ドル米ドル一時0.6592へ上昇。
NYダウは一時900ドル超に下落。
その後、ドル円は反発。ユーロドルや豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
ラガルドECB総裁 (FT紙インタビュー)
「ウイルス感染はまだECBの対応を必要とする段階にはない。
 ウイルス感染はまだインフレ持続的な影響を与えていない」
WHOテドロス事務局長
「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大について
 パンデミック(世界的流行)の可能性がある。
 自国には感染しないという考えは致命的な誤り」
シカゴ連銀総裁
「インフレを2%目標に引き上げることをコミットする必要。
 しばらくは2%超のインフレで推移する必要がある可能性。
 インフレの下振れバイアスに対抗する政策を協議している」
デギンドスECB副総裁
「新型ウイルス感染が見通しに不確実性を与える。
 新型ウイルス感染は中国経済に短期的な影響を与える。
 欧州に新型ウイルス感染による具体的な悪影響を確認していない。
 ECBはV字回復を見込んでいる。
 新型ウイルス感染そのものよりも過剰反応が影響大きくする可能性」
ポンドドルは1.2865へ反落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは3.19%安の12367.46で取引を終える。
英FTSE100は3.49%安の6796.40で取引を終える。
米10年債利回りは一時1.32%台へ上昇。
ドル円は110.34へ上昇した後に反落。
米7年債入札では最高落札利回り1.247%、応札倍率2.49倍。
カルフォルニア州知事
「新型ウイルス感染で8400人が監視対象になっている」
ペンス副大統領
「最も正確な推計で一般市民へのウイルス脅威は引き続き低い
 米連邦政府の全ての資源でウイルスと闘う用意。
 ウイルスを一掃することがトランプ大統領の最優先事項」
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY時間終盤にNYダウは1000ドル超に下落。
ドル円は109.57へ下落。ユーロドルは1.1004へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6568へ反落。
NY金先物4月限の終値は1642.50。
原油先物4月限の終値は47.09ドル。時間外取引で46ドル台へ下落。
NYダウは1190.95ドル安の25766.64で取引を終える。
(過去最大の下落幅。6日続落)
NASDAQは4.61%安の8566.48で取引を終える。
S&P500は4.42%安の2978.76で取引を終える。
米10年債利回りは1.264%。VIX指数は39.16へ上昇。
ドル円、110.42(始値)、110.46(高値)、109.57(安値)、109.59(終値)、
ユーロドル、1.0883(始値)、1.1006(高値)、1.0878(安値)、1.1000(終値)
ポンドドル、1.2897(始値)、1.2946(高値)、1.2860(安値)、1.2888(終値)
豪ドルドル、0.6544(始値)、0.6592(高値)、0.6544(安値)、0.6568(終値)


<2月28日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ロイター
「トランプ米政権は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、
 防護マスクや防護服の米国内生産を迅速に強化するため、
 朝鮮戦争開戦時に設定された国防生産法によって、
 特別な権限を行使することを検討している」
CCTV
「中国首相は新型コロナウイルス感染拡大を受けて、
 学校の臨時休校を延長する方針」
ドル円は一時109.34へ下落した後に下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドル1.1005へ上昇して揉み合う。ポンドドル小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6564へ下落した後にやや反発。
中国財新
「中国政府が新型コロナウイルスに関する情報を公表しないよう指示」
米CDC
「新型コロナウイルスの検査対象を大幅に拡大する方針。
 中国、日本、韓国、イラン、イタリアに過去14日以内に滞在し、
 呼吸器に症状がある人を検査する方針。
 原因不明で深刻な症状がある人も対象」
ダウ先物は一時150ドル超に下落。米10年債利回り1.27%台で推移。
ドル円は一時109.68へ反発。
ユーロドルは1.10台を割り込む。豪ドル米ドルは0.6584へ反発。
その後、ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は46ドル台で推移。
トランプ大統領
「我々は立派な仕事を行ってきた、
 議会が可決する全ての予算を承認しよう。
 新型コロナウイルス事態悪化や消滅の公算も、誰も分からない」
日失業率(1月)は予想より弱い2.4%、
日有効求人倍率(1月)は予想より弱い1.49、
日東京都区部消費者物価指数(2月)は予想より弱い前年同月比0.5%。
ドル円は一時小幅に反落。
日鉱工業生産速報値(1月)は予想より強い前年同月比−2.5%、
日小売業販売額(1月)は予想より強い前年同月比−0.4%。
米10年債利回りは1.26%台へ低下。
中国国家衛生健康委員会
「中国国内の新型コロナウイルス感染による死者は44人増え、
 計2788人になった。感染者は新たに327人増え、
 中国国内での感染者は計7万8824人に」
日経平均は430.22円安で寄り付き600円超に下落。
ドル円はやや下落。ユーロドルは小幅に反発。
英GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い−7。
市場反応は限定的。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6585へ上昇した後にやや反落。
安倍首相
「感染拡大のスピードを抑制するために、極めて重要な時期。
 国民の命と健康を守ることを最優先とし、
 やるべき対策を躊躇なく決断、実行していく」
韓国
「新型コロナウイルス感染、新たに256人確認 計2022人に」
日経平均は700円超に下落。米10年債利回りは1.25%台へ低下。
ドル円は109.34へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0066元」
中国上海株式市場は2.23%安で始まる。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ユーロドルは1.0982へ反落。ポンドドルはやや反落。
報道
「東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが2週間の休園へ」
ドル円や豪ドル米ドルは軟調に推移。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は45ドル台へ下落。
東京時間午後に日経平均は一時900円超に下落。
ポンドドルは1.2870へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは小幅に反発。
JPモルガンチェース
「新型コロナウイルス感染拡大を受けて、従業員に対し
 全ての海外への出張を必要不可欠なものに制限する」
報道
「ニュージーランドで初の新型ウイルス感染を確認」
NZドル米ドルは10.62台前半へ下落。
日新設住宅着工戸数(1月)は予想より弱い前年同月比−10.1%。
日経平均は一時1000円超に下落。ダウ先物は300ドル超に下落。
米10年債利回りは1.23%台へ低下。最低水準を更新。
東京時間終盤にドル円は108.81へ下落。
豪ドル米ドルは0.6516へ下落。ユーロドルは1.1004へ反発。
日経平均は805.27円安の21142.96で大引け。5日続落。
【ロンドン時間】
ドル円は一時108.79へ下落。ユーロドルは一時1.1008へ上昇。
ポンドドルは1.2897へ上昇した後にやや反落。
ダウ先物は400ドル超に下落。
米10年債利回りは1.22%台へ低下。最低水準を更新。
独ビルト紙
「ドイツのハインスベルクで約1000人を隔離」
中国上海株式市場は3.71%安の2880.30で取引を終える。
独輸入物価指数(1月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
英ネーションワイド住宅価格(2月)は予想より弱い前月比0.3%。
ポンドドルはやや下落。
ドル円は一時小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物は下げ幅をやや縮小。
スイス実質小売売上高(1月)は前回値より弱い前年同月比−0.1%。
スイスフランの反応は限定的。ユーロドルは小幅に反落。
仏第4四半期GDP改定値は予想とおりの前期比−0.1%、
仏消費者物価指数速報値(2月)は予想とおりの前月比0.0%、
仏卸売物価指数(1月)は前回値より弱い前月比−0.1%、
仏消費支出(1月)は予想より弱い前月比−1.1%。
ユーロの反応は限定的。ポンドドルは1.2860へ下落。
米10年債利回りは1.19%台へ低下。最低水準を更新。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり3%超に下落。
スイスKOF景気先行指数(2月)は予想より強い100.9。
市場反応は限定的。
報道
「独ザクセン州のCPIが前年比2.0%に上昇」
リトアニア中銀総裁
「新型コロナウイルスは極めて重大なリスク。
 ウイルス問題で、需要面でのショックがあり得る。
 必要であれば緊急理事会の開催の可能性も」
ドル円は軟調に推移。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは上昇。豪ドル米ドルは一時0.6546へ上昇。
独失業者数(2月)は予想より強い前月比−1.0万人、
独失業率(2月)は予想とおりの5.0%。
米10年債利回りは1.163%へ低下。最低水準を更新。
ユーロドルは1.1053へ上昇。ポンドドルは1.2920へ上昇。
ドル円は108.51へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
スイス政府
「新型ウイルスで1000人以上参加のイベントを3月15日まで禁止」
その後、ドル円は揉み合う。ユーロドルやポンドドルやや反落。
米10年債利回りは1.20%へ上昇。
イラン保健当局
「新たに143人の感染者、合計388人に」
独経済省報道官
「現時点では刺激策についての計画はない。
 ウイルス感染拡大による経済打撃の判断にはまだ早すぎる。
 サプライチェーンに対する障害の兆候はみられていない。
 必要であれば企業に対する支援策を講じる」
バイトマン独連銀総裁
「新型コロナウイルスの影響はまだ評価することできない。
 幾分かのウイルス関連のリスクはドイツで顕在化する見込み。
 ドイツでのウイルス感染拡大は経済を直撃するだろう。
 現行のインフレ目標は、現実的、フォワードルッキング、
 理解可能なものだ。
 緩和策は必要だが、出口戦略の観点を失ってはならない」
ユーロドル1.09台へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6494へ下落。
カーニー英BOE総裁
「新型コロナウイルスが原因で英経済成長率が低下する事あり得る。
 観光客が減少、企業のサプライチェーンは若干逼迫しつつある。
 世界の経済成長率は従来の想定よりも低下する見込み。
 英経済に連鎖的影響に」
ポンドドルは一時1.2866へ反落。
米10年債利回りは1.21%台へ上昇。ダウ先物は下げ幅を縮小。
ドル円は一時108.87へ反発。
【NY時間】
独消費者物価指数速報値(2月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時1.22%台へ上昇。
米個人所得(1月)は予想より強い前月比0.6%、
米個人消費支出(1月)は予想より弱い前月比0.2%、
米PCEデフレータ(1月)は予想より弱い前年同月比1.7%、
米PCEコアデフレータ(1月)は予想より弱い前年同月比1.6%。
ドル円は一時108.46へ下落。ユーロドルは一時1.0969へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。
加第4四半期GDPは予想とおりの前期比年率0.3%、
加月次GDP(12月)は予想より強い前月比0.3%、
加鉱工業製品価格(1月)は予想より弱い前月比−0.3%、
加原料価格指数(1月)は前回値より弱い前月比−2.2%。
ドルカナダは一時1.3426へ下落。
ポンペオ米国務長官
「ソレイマニ司令官死亡後のイランによる報復の動き強まってない。
 米国はイランのコロナウイルスとの戦いを助けることを提案。
 イランのヘルスケア関連の基盤は強くない」
ダラス連銀総裁
「市場の混乱に対するFRBの対応についてのコメントは時期尚早」
セントルイス連銀総裁
「世界の経済成長は新型コロナウイルス感染拡大を受けて鈍化。
 長期金利の低下は経済を支える。
 世界的なパンデミックが起きれば利下げの可能性。
 現時点では利下げは基本シナリオではない」
米10年債利回り1.18%台へ低下。ダウ先物は500ドル超に下落。
NYダウはマイナス圏で始まり800ドル超に下落。
ドル円は一時小幅に反発した後に反落。
ユーロドルは1.0951へ下落。ポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
シカゴ購買部協会景気指数(2月)は予想より強い49.0。
市場反応は限定的。ドル円は108.38へ下落。
ミシガン大学消費者態度指数確報値(2月)は予想より強い101.0。
NYダウは一時1100ドル超に下落。原油先物は一時44ドル台へ下落。
アトランタ連銀
「第1四半期GDP見通しを従来の2.7%から2.6%に引き下げる」
WHO
「新型コロナウイルスの世界リスクを非常に高いに引き上げる」
ドル円は10107.75へ下落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6434へ下落。
米2年債利回りは一時0.90%割れ。
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは1.14%台へ低下。
クドローNEC委員長
「多くの調査報告が新型コロナウイルスの感染拡大が
 米国で急激に始まるものではないと示す。
 サプライチェーンの問題は米国では生じていないが、
 将来も生じないということは意味しない。
 米国以外のG7の国でもコロナウイルスで
 経済がブレークダウンを示していない。
 長期投資家にとっては、市場に回帰し刈り取りに。
 今回の状況は(リーマンショックの)2008年とは全く違う。
 米経済は依然順調」
ドル円は一時108.50へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
独DAXは3.86%安の11890.35で取引を終える。
英FTSE100は3.18%安の6580.61で取引を終える。
ツァブリュックSNB副総裁
「スイス中銀は通貨の操縦者(カレンシーマニピュレーター)ではない。
 新型コロナウイルス感染拡大が通貨高要因。
 新型コロナウイルスの感染拡大は経済の大きなリスク。
 状況によっては利下げは可能」
ドルスイスは一時0.9692へ上昇。
その後、ドル円は再び下落。ポンドドルは一時1.2726へ下落。
NY時間後半に米10年債利回りは1.116%へ低下。最低水準を更新。
パウエルFRB議長
「米経済のファンダメンタルは堅調を維持、
 新型コロナウイルスの感染拡大のリスクが高まっている。
 必要であれば適切に対処する」
ドル円は一時107.51へ下落。ユーロドルは1.1046へ上昇。
ポンドドルは1.2833へ上昇。豪ドル米ドルは0.6533へ上昇。
NY時間終盤に米10年債利回りは1.16%台へ上昇。
NYダウは下げ幅を縮小。
ドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は1566.7。
原油先物4月限の終値は44.76ドル。時間外取引で45ドル台へ上昇。
NYダウは357.28ドル安の25409.36で取引を終える。7日続落。
NASDAQは0.01%高の8567.37で取引を終える。
S&P500は0.82%安の2954.22で取引を終える。
米10年債利回りは1.163%。VIX指数は40.11へ上昇。
ドル円、109.61(始値)、109.68(高値)、107.51(安値)、108.03(終値)、
ユーロドル、1.1000(始値)、1.1053(高値)、1.0951(安値)、1.1027(終値)
ポンドドル、1.2885(始値)、1.2920(高値)、1.2726(安値)、1.2820(終値)
豪ドルドル、0.6569(始値)、0.6585(高値)、0.6434(安値)、0.6510(終値)



●今週(3月2日から3月6日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは28日のロンドン時間の
戻り高値108.87を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
109.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は27日のNY時間
前半の安値109.69、ここを上抜けた場合は25日の安値109.89、
さらに上昇した場合は110.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある28日の安値107.51を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は107.00の「00」
ポイントから2019年9月24日の安値106.96、さらに下落した場合
2019年10月3日の安値106.49、ここを下抜けた場合は106.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、2日の中国財新製造業
PMIと米ISM製造業景気指数、4日の中国財新サービス業PMIと
米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数と米地区連銀経済報告
5日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造
業新規受注、6日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均
時給と米貿易収支、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初24日に111.27レベルで始まり週高値
となる111.68へ上昇した後にやや反落して小幅な揉み合いになり
ましたが、ロンドン時間から軟調に推移してNY時間後半にかけて
110.33へ下落する展開になりました。その後、25日の東京時間前半
にかけて111.04へ反発しましたが、その後、揉み合いながらも軟調
傾向で推移してNY時間後半にかけて109.89へ下落する展開になり
ました。その後、26日のNY時間前半にかけて揉み合いながらも
110.70へ戻しましたが、その後、再び反落して軟調傾向で推移して
27日のNY時間前半にかけて109.69へ下落する展開になりました。
その後、NY時間後半に110.34へ反発しましたが、その後、再び
反落して軟調に推移して28日のNY時間後半にかけて週安値となる
107.51へ下落する展開になりました。その後、やや反発して108.03
レベルで週の取引を終えました。


先週は、新型コロナウイルスの感染拡大が世界50カ国地域を超えて
25日にCDC当局者が「新型ウイルスはパンデミックになる可能性。
米国でも拡大の可能性」と発言して、26日にムーディーズが「グロ
ーバル規模でリセッションの可能性。パンデミックに陥る可能性を
従来の20%から40%に引き上げる」と発表して、27日にはWHO
テドロス事務局長が「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大につ
いてパンデミック(世界的流行)の可能性がある。自国には感染しな
いという考えは致命的な誤り」と発言するとともに、CMEフェドウ
ォッチによる次回3月18日のFOMCにおける利下げ織り込み度が
54.3%に上昇して、28日にはWHOが「新型コロナウイルスの世界
リスクを非常に高いに引き上げる」と発表したことなどを背景に、
27日にはNYダウが過去最大の下落幅を記録して、NYダウの週間
下落は3583ドルにもなり、日米欧の株式市場の時価総額が1週間
で約10%の減少になるとともに、米10年債利回りが一時過去最低
水準の1.116%へ低下して3カ月債の利回りより低い逆イールドに
なった事などを背景に、ドル円は週間で軟調な相場展開が続いて、
週間の高安では417Pipsもの大幅下落になりました。


さて今週ですが、経済指標では2日の米ISM製造業景気指数、4日
の米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数と米地区連銀経済報告
そして週末6日の米雇用統計などが特に注目されますが、引き続き
株式市場の動向、米10年債利回りの動向、新型コロナウイルス
(COVID-19)関連報道、不良債権問題、および3月3日の米民主党の
米大統領予備選が集中するスーパーチューズデーには注意が必要な
ようです。また、本邦企業の期末を控えて、リパトリに伴う円転の
動向にも留意が要りそうです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある
28日の高値1.1053を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は1月31日の高値1.1096から1.1100の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1月16日の高値
1.1173、さらに上昇した場合1.1200の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合、まずは28日の安値1.0951を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は26日の高値1.0909から1.0900
の「00」ポイント、さらに下落した場合は26日の安値1.0855、
ここを下抜けた場合は25日の安値1.0830を巡る攻防が注目され
ます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、3日の欧消費者物
価指数速報と欧卸売物価指数と欧失業率、4日の独小売売上高指数
と欧小売売上高、6日の独製造業新規受注、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、2日の中国財新製造業PMIと米ISM製造業
景気指数、4日の中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統計と
米ISM非製造業景況指数と米地区連銀経済報告、5日の米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業新規受注、
6日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と米貿易
収支、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初24日に1.0814レベルで始まり
やや反発した後にロンドン時間前半に週安値となる1.0805へ下落
しましたが、その後、揉み合いながらも反発してNY時間後半にか
けて1.0872へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して
揉み合いになり、25日のロンドン時間に1.0830へ下押しましたが、
その後、再び反発して、揉み合いながらも26日ロンドン時間前半
にかけて1.0909へ上昇する展開になりました。その後、1.0855へ
下押しましたが、その後、再び反発して堅調傾向で推移して28日の
ロンドン時間前半にかけて週高値となる1.1053へ上昇する展開に
なりました。その後、NY時間前半にかけて1.0951へ下押しました
が、その後、再び反発して1.1027レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、週初に「伊で新型ウイルス感染者が200人超。
死者6名。欧州で最多。一部自治体封鎖へ」との報道など欧州でも
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が拡大しつつある状況になり
ましたが、米10年債利回りの低下およびドルインデックスの下落
を背景に堅調傾向で推移して28日のロンドン時間にかけて週高値
となる1.1053へ上昇する展開になりました。その後、独経済省
報道官の「現時点では刺激策についての計画はない。(中略) 必要で
あれば企業に対する支援策を講じる」との発表や、バイトマン独
連銀総裁の「(前略) 幾分かのウイルス関連のリスクは独で顕在化
する見込み。独でのウイルス感染拡大は経済を直撃するだろう。
(中略) 緩和策は必要だが、出口戦略の観点を失ってはならない」
との発言も背景にNY時間前半にかけて1.0951へ下押しましたが
その後、再び反発して1.1027レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では3日の欧消費者物価指数速報、6日
の独製造業新規受注、などが特に注目されますとともに、対ドル
通貨ペアとして、2日の米ISM製造業景気指数、4日の米ADP
雇用統計と米ISM非製造業景況指数と米地区連銀経済報告、
週末6日の米雇用統計などが注目されますが、引き続き、新型コロ
ナウイルス関連の報道、中国経済の動向、独政治情勢、不良債権
問題、そしてユーロキャリーの巻き戻しの動向などにも留意が要り
そうです。チャート的には時間足レベルのダブルトップとなるのか
あるいは時間足レベルのカップ・ウイズ・ハンドルからさらに上昇
する展開となるのか、週初の相場動向が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その379 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は慎重だったWHOテドロス事務局長が
 「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大についてパンデミック
 の可能性がある。自国には感染しないという考えは致命的な誤り」
 と発言した事も背景に、27日にはNYダウが過去最大の下落幅を
 記録して、NYダウは週間でなんと3583ドルもの下落になり…、
 ドル円も一時107.51へ下落するという相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 日米欧の株式市場の時価総額が僅か1週間で約10%減少になると
 ともに、米10年債利回りが一時過去最低水準の1.116%へ低下し
 3カ月債の利回りより低い逆イールドになった事も背景に、CME
 フェドウォッチの3月18日FOMCにおける利下げ織り込み度が
 50%以上に上昇して、ドル円は軟調な相場展開になり…、週間の
 高安では417Pips(4円17銭)もの大幅下落になったのう…」


『日本では全国の小中学校・高校が春休みまでの臨時休校になり…、
 東京ディズニーランドと東京ディズニーシーが2週間休園になる
 とともにプロ野球でも観客のいない試合となるなど、新型コロナ
 ウイルスによって前代未聞の事態となっているよな…。ジイさん』


「街中のパチンコ店でも休業するところが出てきているようで…、
 日経新聞でも『コロナ・ショック、世界を揺らす』と報じられ、
 新型コロナの事態に『ショック命名』がされたようじゃのう…」


『米10年債利回りとドル円ではコリレーション復活したようだが
 株式市場の追証に充当する為の換金売りなのか、リスク回避でも
 今度は金が下落するという奇妙な事態になっているようだけど、
 さて、今週はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。経済指標では、2日の米ISM製造業景気指数、4日の
 米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数とベージュブック
 そして週末6日の米雇用統計などが特に注目されようが…、
 引き続き株式市場の動向、米10年債利回りの動向、新型コロナ
 ウイルス(COVID-19)関連報道、不良債権問題には注意が必要と
 なろうのう…。また本邦企業の期末を控えて、リパトリに伴う
 円転の動向にも留意が要りそうじゃが…、下値ではGPIF出動
 の可能性もあり…、ボラタイルな相場展開となりそうじゃのう」


『米ISMではコロナの影響も反映された数値になるだろうからな。
 そして、3日の米民主党の米大統領予備選が集中するスーパー
 チューズデーも材料になる可能性あり留意が要りそうだよな…。
 おっと、前段の話があまり長くなり過ぎるといけねぇ…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。前段の話も長くなり過ぎたようじゃが
 今日は、『移動平均線のパラメーター最適化のお話』でも、
 ひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「移動平均線のパラメーター最適化のお話」
 とやらをひとつ聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「少しチャート分析を学んだ後に、誰しも1度は考える事として
 『移動平均線パラメーター(期間設定)はいくつがベストなのか』
 という事があるのではなかろうかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。オレ様も考えた事はあるけど、「常時ベスト」となる
 移動平均線の期間パラメーターというのはないんじゃないかな』


「ふむ。13期間が効きが良い相場の時もあるし、21期間の効きが
 良い相場状況もあり、34期間が良い場合も、55期間の効きが
 良いという相場つきの時もあろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、マッチングする移動平均線期間パラメーターは、その時の
 「相場状況によって異なる」という事になるんだろうけどさぁ…、
 普通は例えば5期間や20期間や21期間や25期間の移動平均線
 のどれかや、2本もしくは数本をチャートに表示させて、それに
 「慣れていく」というのが一般的なんじゃないかな…。ジイさん』


「ふむ…。まぁ、それが一般的とは思われるが…、試みとして、
 高値と安値の切り下げや、安値と高値の切り上げが、最初に確認
 出来た段階で、つまりダウの波形が最初に確認できた段階で…、
 3つ目の高値が移動平均線で上値を押さえられるように、あるいは
 3つ目の安値が移動平均線で下値支持されるように、移動平均線
 パラメーターを変えて、『その時の相場つきにマッチングする
 移動平均線を探す』という方法があるのじゃのう…」


『なんとなく意味は解るけど、言語だけじゃ判りにくいぜ…』


「ふむ。そうじゃのう…。具体例で言えば、先週、20年2月24日
 から2月28日の相場に於いては、ドル円の1時間足ではフィボナ
 ッチ数34の期間パラメーターのEMAの効きが良く、ユーロドル
 の1時間足ではフィボナッチ数55の期間パラメーターのEMAの
 効きが良いことがチャートで確認できよう…。溜口剛太郎殿」


『なるほどなぁ…。移動平均線を用いた手法は天底は狙えなく…、
 また、その最適化された期間パラメーターの効果が永続するわけ
 ではないけれど…、しばらくは効果を発揮して、グランビルの
 売りの第3法則目を用いて、移動平均線が下向きで価格が下落し
 た後に反発するも移動平均線に上値を押さえられ再下落し始めた
 ときの戻り売りや…、グランビルの買いの第3法則目を用いて、
 移動平均線が上向きで価格が上昇した後に反落するも移動平均線
 に下支えされ再上昇をし始めたときの押し目買いを狙うことが
 出来るというワケか…。けっこう研究の価値がありそうだな…』


「ふむ。GMMAに習い、5期間EMA、8期間EMA、13期間EMA
 21期間EMA、34期間EMA、55期間EMA、89期間EMA、
 144期間EMA、そして200期間SMAも多重的に表示させて、
 そのとき効きの良いEMAを太線にするなどの工夫や、利確では
 5期間EMAをローソク足が終値の実体として抜けた時とする、
 そして、条件が再度そろえば、再エントリーも駆使していく…、
 など、手法化とすることも出来よう…。溜口剛太郎殿」


『エリオット波動の5波狙いも出来そうで面白そうだけど…、
 こうしてみると、アイデアと「検証」の次第で、まだまだ新たな
 手法の余地も考えられるもんなんだな…。良いことを聞いたぜ…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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