FX トレードと凡事のお話 その377


先週は米NASDAQやS&P500が連日史上最高値を更新しました。
今週は米欧英のPMI速報値や米住宅関連指数などが注目されます。



■今週(2月17日から2月21日)の主な経済指標


<2月17日(月)>

※ 米国とカナダは休場。

朝8時50分に日第4四半期GDP速報
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(2月)
午後1時半に日鉱工業生産確報(12月)、日設備稼働率(12月)
午後7時に欧建設支出(12月)
夜10時半に対カナダ証券投資額(12月)
などが予定されています。
日GDP速報には注目です。


<2月18日(火)>

午前9時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨
午後6時半に英失業保険申請件数(1月)、
午後6時半に英失業率(1月)、英ILO方式失業率(12月)
午後7時に独ZEW景況感調査(期待指数 2月)
午後7時に欧ZEW景況感調査(2月)
夜10時半にNY連銀製造業景気指数(2月)
夜10時半に加製造業出荷(12月)
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(2月)
早朝6時に対米証券投資(12月)
などが予定されています。
豪・英・独・欧・米の指標には注目です。


<2月19日(水)>

朝8時50分に日機械受注(12月)、日通関ベース貿易統計(1月)
午後6時に欧経常収支(12月)
午後6時半に英消費者物価指数(1月)、英消費者物価指数コア(1月)
午後6時半に英卸売物価指数コア(1月)、英小売物価指数(1月)
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米卸売物価指数(1月)、米卸売物価指数コア(1月)
夜10時半に米住宅着工件数(1月)、米建設許可件数(1月)
夜10時半に加消費者物価指数(1月)
深夜4時に米FOMC議事録要旨
などが予定されています。
日・英・米・加の指標には注目です。


<2月20日(木)>

朝6時45分にNZ第4四半期卸売物価指数
午前9時半に豪新規雇用者数(1月)、豪失業率(1月)
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(3月)、独生産者物価指数(1月)
午後4時半にスイス第4四半期鉱工業生産
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(1月)
午後6時半に英小売売上高(1月)、英小売売上高(除自動車 1月)
夜9時半に欧ECB理事会議事録要旨
夜10時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(2月)
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
深夜12時に米景気先行指標総合指数(1月)
深夜12時に欧消費者信頼感速報(2月)
などが予定されています。
NZ・豪・英・欧・米の指標には注目です。
そして、EU臨時首脳会議(英離脱後の中期予算)が予定されています。


<2月21日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(1月)
午後1時半に日全産業活動指数(12月)
午後5時15分に仏製造業PMI速報(2月)、
午後5時15分に仏サービス業PMI速報(2月)
午後5時半に独製造業PMI速報(2月)、独サービス業PMI速報(2月)
午後6時に欧製造業PMI速報(2月)、欧サービス業PMI速報(2月)
午後6時半に英製造業PMI速報(2月)、英サービス業PMI速報(2月)
午後7時に欧消費者物価指数改定値(1月)、
午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(1月)
夜10時半に加小売売上高(12月)、加小売売上高(除自動車 12月)
夜11時45分に米製造業PMI速報(2月)、米サービス業PMI速報(2月)
夜11時45分に米総合PMI速報(2月)
深夜12時に米中古住宅販売件数(1月)
などが予定されています。
日・仏・独・欧・英・加・米の指標には注目です。


<2月22日(土)>

米民主党のネバダ州党員集会での米大統領候補選
G20財務相・中央銀行総裁会議(リヤドで23日まで)
などが予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月10日から2月14日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.570で始まり堅調傾向で推移して
99.003で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.588%へ上昇。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で52.05ドルへ上昇しました。
NYダウは週間295.57ドル上昇、29398.08ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.68へ低下しました。



<2月10日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「中国人民銀行、新型コロナウイルス対策で設定された
 特別再貸付資金のうち、初回分を10日に供給すると発表した」
中国の劉崑財政相 (週末)
「中国政府がこれまでに新型コロナウイルス対策の
 医療ケア、感染防止措置整備などのウイルス対策に
 316億元 (約5000億円) を費やした」
ドル円は109.69レベルにやや下げて始まり一時109.78へ反発。
ユーロドルは1.0945レベルで始まり小幅に反発。
ポンドドルは1.2894レベルにやや上げて始まり小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6667レベルに下げて始まりやや反発して揉み合う。
WTOテドロス事務局長
「新型コロナウイルスに関して、氷山の一角しか見てない可能性。
 少数の例で他国での感染拡大の可能性がある」
その後、ドル円は一時109.56へ下落。
ダウ先物は100ドル超に下落。原油先物は49ドル台へ下落。
米10年債利回りは一時1.55%台へ低下。
中国国家衛生健康委員会
「中国国内での新型コロナウイルス感染による死者は計908人。
 感染者は新たに3062人増え、計4万171人に」
日国際貿易収支(12月)は予想より強い1207億円、
日国際経常収支(季調前 12月)は予想より強い5240億円。
日経平均は196.19円安で寄り付く。
ドル円は一時109.71へ反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは1.56%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9863元」
中国上海株式市場は0.54%安で始まる。
ダウ先物は下げ幅を縮小。
中国農業農村部
「四川省でH5N6型鳥インフルエンザが確認された」
中国消費者物価指数(1月)は予想より強い前年同月比5.4%、
中国生産者物価指数(1月)は予想より強い前年同月比0.1%。
報道
「台湾の鴻海テクノロジーが中国工場での生産再開について
 中国政府の承認を得た」
中国人民銀行
「7日物リバースレポで7000億元、
 14日物リバースレポで2000億を供給」
ドル円は109.88へ上昇。豪ドル米ドルは0.6706へ上昇。
ポンドドルは小幅に反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は下げ幅を縮小。原油先物は50ドル台を回復。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.59%台へ上昇。
正午過ぎにドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反落。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
日経平均は下げ幅を再びやや拡大。米10年債利回り1.58%台へ低下。
その後、ポンドドルはやや上昇。ユーロドル小幅に上昇して揉み合う。
報道
「アイルランド総選挙では与党の統一アイルランド党が第3党に」
報道
「クルーズ船ダイヤモンドプリンセス号で、
 新たに60名の感染者が見つかった」
日景気現状判断DI(1月)は予想より強い41.9、
日景気先行き判断DI(1月)は予想より弱い41.8。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.2909へ上昇。
中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
日経平均は142.00円安の23685.98で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は109.84へ上昇。ポンドドルやユーロドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6707へ上昇。
スイス失業率(1月)は予想とおりの2.6%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.59%台で推移。
中国上海株式市場は0.51%高の2890.49で取引を終える。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.28台へ下落。
ユーロドルは小幅に下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時1.58%台へ低下。
スイス消費者物価指数(1月)は予想とおりの前月比−0.2%。
スイスフランの反応は限定的。
ドル円は109.85へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.0945へ反落。ポンドドルは1.2872へ下落。
豪ドル米ドルは0.66台へ反落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは0..66台へ下落して揉み合う。
ポンドドルは反発。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回り1.56%台へ低下。原油先物は一時49ドル台へ下落。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドル小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
【NY時間】
ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドル一時小幅に反発。
加住宅着工件数(1月)は予想より強い21.32万件。
市場反応は限定的。
ボウマンFRB理事
「成長が続き、インフレは2%に向かって徐々に上昇すると見込む。
 現在のFRBの政策が成長を支援する」
加住宅建設許可件数(12月)は予想より強い前月比7.4%。
ドルカナダは小幅に反落した後に一時1.3329へ上昇。
ポンドドルは1.2946へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.0927へ下落。豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
ドル円は一時109.65へ下落。
米10年債利回りは一時1.55%台へ低下。
原油先物は一時再び49ドル台へ下落。
報道
「メルケル首相の後継として、独与党キリスト教民主同盟(CDU)の
 党首を務めているクランプカレンバウアー氏が
 首相就任を断念し、党首も辞任する意向を固めた」
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
ドル円は下げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時1.57%台へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落。
トランプ大統領
「米国はコロナウイルス感染に対して良く対応。
 自身の計画はメディケアも社会保障も変えていない。
 自身の予算案は無駄も不正も削減を求めている」
独DAXは0.15%安の13494.03で取引を終える。
英FTSE100は0.27%安の7446.88で取引を終える。
米10年債利回りは一時1.54%台へ低下。
ドル円は109.64へ下落して揉み合う。
ユーロドルは1.0909へ下落して揉み合う。
ポンドドルは1.2907へ下落。豪ドル米ドルは0.6672へ下落。
その後、ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
サンフランシスコ連銀総裁
「財政政策はショックを緩めるという点で大きな役割。
 インフレが目標よりも若干高いことは若干低いよりも遙かに良い。
 中銀はインフレ上昇のために必要な手段を持っている」
フィラデルフィア連銀総裁
「タイトな労働市場は、求人活動と訓練の再考を要求。
 金融政策は維持されるだろう。
 向こう数年は4%以下の失業率を見込む」
NY時間終盤にドル円はやや反発。
NY金先物4月限の終値は1579.50。
原油先物3月限の終値は49.57ドル。
NYダウは174.31ドル高の29276.82で取引を終える。
NASDAQは1.13%高の9628.39で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.73%高ので3352.09取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.571%。VIX指数は15.04へ低下。
ドル円、109.69(始値)、109.88(高値)、109.56(安値)、109.77(終値)、
ユーロドル、1.0945(始値)、1.0957(高値)、1.0908(安値)、1.0911(終値)
ポンドドル、1.2894(始値)、1.2946(高値)、1.2872(安値)、1.2915(終値)
豪ドルドル、0.6667(始値)、0.6707(高値)、0.6666(安値)、0.6686(終値)


<2月11日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6692へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り1.56%台で推移。
原油先物は49ドル台で推移。
日本は建国記念の日で休場。
英BRC小売売上高調査(1月)は予想より弱い前年同月比0.0%。
ポンドドルは小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
豪NAB企業景況感指数(1月)は前回値と同じ3。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は50ドル台へ上昇。
ドル円は堅調傾向で推移。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ポンドドル一時1.2922へ上昇。ユーロドル小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9897元」
中国上海株式市場は0.14%高で始まる。
その後、ドル円は109.90へ上昇した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2911へ反落して揉み合う。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドル0.6713へ上昇。
ドル円は一時109.91へ上昇。ユーロドルは1.0908へ反落。
【ロンドン時間】
ドル円は一時109.93へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6719へ上昇。
中国上海株式市場は0.39%高の2901.67で取引を終える。
ドル円は一時109.85へ反落。ポンドドルは1.29台を割り込む。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.0906へ下落。
米10年債利回り1.58%台へ上昇。原油先物は一時49ドル台へ下落。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは一時1.59%台へ上昇。
ドル円は109.95へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2895へ下落した後に1.2935へ上昇。
米10年債利回りは1.58%台へ低下。原油先物は50ドル台で推移。
英月次GDP(12月)は予想より強い前月比0.3%、
英第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比0.0%、
英鉱工業生産指数(12月)は予想より弱い前月比0.1%、
英製造業生産指数(12月)は予想より弱い前月比0.3%、
英商品貿易収支(12月)は予想より強い8.45億ポンド、
英貿易収支(12月)は予想より強い77.15億ポンド。
ポンドドルは一時1.2943へ上昇。ユーロドルは小幅に反発。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.0920へ上昇した後にやや反落。
ドル円は一時109.81へ下落して揉み合う。
【NY時間】
パウエルFRB議長 (議会証言原稿)
「見通しへのリスクは残る。コロナウイルス感染の影響を注視。
 重大な判断見直しなければ政策は適切である可能性。
 ウイルス感染が中国で混乱を引き起こす可能性。
 貿易における一部の不透明感は後退。
 この先2から3カ月でインフレは2%に接近見込む。
 家計支出を支援しているファンダメンタルズはなお底堅い。
 下振れにおいて財政刺激策は重要。財政安定は政策余地を創造」
ドル円は109.75へ下落。ユーロドルは一時1.0892へ下落。
ポンドドルは堅調に推移。豪ドル米ドルは一時0.6699へ下落。
米10年債利回りは一時1.57%台へ低下。
ラガルドECB総裁
「金融政策は唯一のものではない。
 政策の副作用は時間とともに大きくなる。
 インフレ率は依然として中期目標以下。
 気候変動を政策に考慮する必要」
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
米10年債利回りは1.59%台へ上昇。
ユーロドルは1.09台へ上昇。ドル円は小幅に反発。
ポンドドルは1.2968へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
米求人件数(12月)は予想より弱い642.3万件。
パウエルFRB議長の議会証言 (米下院金融サービス委員会にて)
「米経済は非常に良い状態にある。
 上半期は中国のウイルス感染からの影響があるだろう。
 ウイルス感染の影響を注視。
 米国にも影響がある可能性。ただ、言及するには時期尚早。
 短期金融市場は9月以降安定
 米金融当局は少なくとも4月までレポオペを継続する」
ドル円は一時109.96へ上昇。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは1.0925へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6737へ上昇した後にやや反落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
カーニーBOE総裁 (議会証言)
「深刻な構造問題が低金利を誘発。低金利からの資産バブルはリスク。
 英EU離脱の不透明感が生産性の伸びを抑制。
 成長トレンドに戻すのに刺激策が必要だった。
 総選挙後の戻りがなければ、追加緩和を実施していた公算。
 コロナウイルス感染の経済への影響はSARSより大きい」
トランプ大統領
「FF金利は高過ぎる。ドル高が輸出に重石」
独DAXは0.99%高の13627.84で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.71%高の7499.44で取引を終える。
ハスケルMPC委員
「英中銀の限られた政策余地は利下げの必要性を意味する」
ポンドドルは1.2933へ反落した後にやや反発。
ドル円は揉み合いながらもやや下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6708へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
NY時間後半にポンドドルは1.2967へ反発。
米3年債入札では最高落札利回り1.394%、応札倍率2.56倍。
セントルイス連銀総裁
「テールリスクが存在し、ウイルス感染に注意を払う必要。
 ウイルスが金利に具体的に影響することは歴史が証明。
 2%超のインフレが適切な政策。
 スタンディング・レポ・ファシリティを
 持つことができない理由はない。第1四半期の成長は非常に良好。
 インフレ目標への回帰で今年は進展見込む」
ミネアポリス連銀総裁
「米経済は欧州に比べて非常に魅力的に見える。
 拡大する米財政赤字は最終的に投資家を抑制する可能性。
 資産バブルは事前に把握するのは難しい」
NYダウは再びマイナス圏へ反落。原油先物は49ドル台へ下落。
米10年債利回りは1.58%台へ低下。
NY時間終盤にドル円は一時109.73へ下落。ポンドドルはやや反落。
報道
「新型コロナウイルスの新たな感染者は減少に」
NY時間終盤に米10年債利回りは1.60%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は1570.10。
原油先物3月限の終値は49.94ドル。
NYダウは0.48ドル安の29276.34で取引を終える。
NASDAQは0.11%高の9638.94で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.17%高の3357.74で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.604%。VIX指数は15.18へ上昇。
ドル円、109.76(始値)、109.96(高値)、109.73(安値)、109.79(終値)、
ユーロドル、1.0911(始値)、1.0925(高値)、1.0892(安値)、1.0915(終値)
ポンドドル、1.2916(始値)、1.2968(高値)、1.2895(安値)、1.2952(終値)
豪ドルドル、0.6686(始値)、0.6737(高値)、0.6681(安値)、0.6714(終値)


<2月12日(水)>

【オセアニア・東京時間】
WHOテドロス事務局長
「新型コロナウイルスへのワクチン開発に18か月を要する。
 利用可能な武器をすべて用い、やれる事をやらなければいけない。
 新型コロナウイルスが引き起こす疾病をCOVID-19と名付けた」
中国湖北省保健当局
「湖北省での新型コロナウイルス感染による死者が新たに94人増え
 中国での死者は計1110人になった。
 感染者は新たに1638人確認、計3万3366人に」
ユーロドルは一時1.0922へ反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は50ドル台で推移。
米10年債利回りは1.60%台で推移。
その後、東京時間が近づく頃にドル円は109.85へ反発。
豪ドル米ドルは0.6721へ反発。
報道
「クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で
 新たに39人が新型コロナウイルスに感染。検疫官1人も感染」
日経平均は55.23円高で寄り付き一時150円超に上昇。
ドル円は109.86へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドル一時小幅に反落。
その後、日経平均は上げ幅を一時やや縮小。
RBNZは政策金利を1.00%に据え置く。
RBNZ声明
「政策金利を据え置き。必要があれば金融政策を調整。
 雇用は持続可能な最大レベルの少し上。
 コロナウイルスのアウトブレイクは緊急的なダウンサイドリスク。
 20年中の利下げの機会は無い見込み。
 20年3月末の政策金利は現状と同じ1%。
 20年6月時点の政策金利予想は1.01%、前回0.9%。
 21年3月時点の政策金利予想は1.03%、前回0.9%。
 21年6月時点の政策金利予想は1.1%、前回0.94%」
NZドル米ドル0.64台後半へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6734へ上昇。
ドル円は一時109.89へ上昇。ポンドドルは1.2963へ上昇。
民主党ニューハンプシャー予備選挙開票速報
「11%時点でサンダース上院議員トップ、ブティジェッジ氏2位
 バイデン氏は相当苦しい」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9718元」
中国上海株式市場は0.21%安で始まりプラス圏へ反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6737へ上昇して揉み合う。
オアRBNZ総裁
「家計消費の伸びが加速する多くの兆しがある。
 新型コロナウイルスの影響は6週間続く見込み。
 現時点では新型コロナウイルスの影響で利下げをする必要はない。
 1.00%の政策金利は非常に刺激的」
NZドル米ドルは一時0.6477へ上昇。ポンドドルは1.2969へ上昇。
米10年債利回りは1.61%台へ上昇。
中国国家衛生健康委員会
「中国国内での新型コロナウイルス感染による死者は97人増え、
 計1113人。感染者は新たに2015人増え、計4万4653人に」
正午過ぎドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
報道
「米民主党ニューハンプシャー予備選、 
 米メディアがサンダース上院議員勝利を報じる」
米10年債利回りは一時1.62%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
日経平均は175.23円高の23861.21で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に上昇。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.87%の2926.90で取引を終える。
ドル円は小幅に反落した後に一時109.92へ上昇。
ユーロドルは1.0902へ下落した後にやや反発。
ポンドドルはやポンドドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.62%台で推移。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は110.13へ上昇。ユーロドルは1.0925へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6749へ上昇。
米10年債利回り1.63%台へ上昇。ダウ先物は100ドル超に上昇。
S&P
「新型ウイルスは日本の主要企業の信用度に対する脅威に。
 ウイルスの影響で今年のユーロ圏と英国の成長は
 0.1%から0.2%押し下げられる見込み」
ドル円は反落して110円台を割り込む。ポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルやユーロドルは小幅に反落。
欧鉱工業生産(12月)は予想より弱い前月比−2.1%。
限定的ながらユーロ売り反応。ポンドドルは1.2989へ上昇。
米10年債利回りは1.61%台へ低下。
アイルランド中銀総裁
「新型ウイルスのショックで短期的にマイナス成長となる可能性。
 すでに不透明感やリスクが現実のものとなっている。
 結論の判断は時期尚早」
レーンECBチーフ・エコノミスト
「新型コロナウイルスは短期的に極めて深刻な影響与える可能性。
 ECBは段階的かつ明確なインフレ上昇を想定している」
豪ドル米ドルは小幅に反発。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い1.1%。
ドル円の飯橋は限定的。ポンドドルは一時1.2970へ反落。
【NY時間】
ポンドドルは1.2991へ上昇した後に反落。
ドル円は110台を回復。豪ドル米ドルはやや反落。
OPEC月報
「2020年の世界石油需要成長見通しを引き下げ。
 日量99万バレルに、前回見通しから23万バレルの引き下げ。
 新型コロナウイルスの影響で、中国の需要減を懸念」
クランプカレンバウアー独CDU党首
「次期党首の候補者らと来週、会談することを計画」
米10年債利回りは1.62%台へ上昇。原油先物は51ドル台へ上昇。
ユーロドルは1.0900へ下落した後にやや反発して揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁 (公演テキスト)
「米金融当局はしばらくの間、政策金利を維持すべき」
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
ドル円は110.06へ上昇した後に一時やや反落。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは一時0.6733へ反落。
サンフランシスコ連銀総裁
「労働市場は、我々が考えていた以上に弾力的。
 ウイルス感染による中国経済への影響は確実で、波及する」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が745.9万バレル増加。
原油先物は一時50ドル台へ下落。
パウエルFRB議長 (上院銀行委員会にて)
「景気低迷時には量的緩和(QE)とガイダンスを要する公算大。
 必要ならば政策手段を積極的に活用。
 連邦債務の伸びはGDP成長率より低く抑える必要。
 貿易問題の不透明感は後退。不透明感の後退は投資にとって上向き。
 FRBはデジタル通貨の問題に取り組んでいる。
 リブラが若干火をつけた。
 ウイルス感染の影響は経済指標にすぐに出るだろう。
 影響は中国でかなり出る可能性。
 サプライチェーンが感染の影響の一つ」
米10年債利回りは1.63%台へ上昇。
ドル円は110.08へ上昇した後に揉み合う。ユーロドル軟調に推移。
ポンドドルは1.2979へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6750へ反発した後にやや反落。
独DAXは0.89%高の13749.78で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.47%高の7534.37で取引を終える。
ユーロドルは軟調に推移。
米10年債入札では最高落札利回り1.622%、応札倍率2.58倍。
米月次財政収支(1月)予想より弱い−326億ドル。
ムニューシン米財務長官
「ウイルス感染は中国に大きな影響。
 ウイルス感染についてパウエルFRB議長と協議した。
 ウイルス感染で中国との第1段階の合意履行は減速」
ユーロドルは1.0865へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.6733へ反落。
ドル円は110.12へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
ポンドドルは1.2956へ反落。
NY金先物4月限の終値は1571.60。
原油先物3月限の終値は51.17ドル。
NYダウは275.08ドル高の29551.42で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.90%高の9725.96で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.65%高の3379.45で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.635%。VIX指数は13.74へ低下。
ドル円、109.79(始値)、110.13(高値)、109.77(安値)、110.09(終値)、
ユーロドル、1.0915(始値)、1.0925(高値)、1.0865(安値)、1.0874(終値)
ポンドドル、1.2953(始値)、1.2991(高値)、1.2949(安値)、1.2960(終値)
豪ドルドル、0.6715(始値)、0.6750(高値)、0.6712(安値)、0.6737(終値)


<2月13日(木)>

【オセアニア・東京時間】
東京時間が近づく頃に米10年債利回りは1.61%台へ低下。
ドル円は109.80へ下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2952へ反落。豪ドル米ドルは0.6707へ下落。
日国内企業物価指数(1月)は予想より強い前月比0.2%。
中国湖北省
「新型コロナウイルス感染症例、12日に1万4840件増」
中国湖北省保健当局は
「治療計画第5版の公表を受けデータ開示を改定。診断基準を変更。
 新型コロナウイルス感染者を新たに1万4840人確認。
 死者は新たに242人増え、計1310人に」
ダウ先物は一時100ドル超に下落。原油先物は51ドル台で推移。
日経平均は11.45円安で寄り付く。
英RICS住宅価格指数(1月)は予想より強い17。
ポンドドルは1.2965へ反発した後に1.2952へ反落して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.60%台へ低下。
ロウRBA総裁
「低金利は将来の投資の可能性。投資が不足しているエリアはない。
 豪州の投資はGDPの内訳のおいて非常に低い。
 留学・観光などの部門でコロナウイルスは大きな影響。
 新型コロナウイルスの問題を除けば豪経済は順調」
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポロズ加BOC総裁
「金融の脆弱性は将来の成長を弱体化する。
 財政政策によってカナダ経済は有意に変化。
 財政の助けがなければ政策金利は低下」
ドルカナダは揉み合う。
日経平均はプラス圏へ反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9785元」
中国上海株式市場は0.01%高で始まりマイナス圏へ反落。
香港政府
「新型コロナウイルスに対する施策として
 現在閉鎖中の学校について、来月16日まで閉鎖を延長。
 香港政府スタッフについては在宅勤務を一週間延長」
報道
「中国、湖北省トップ交代へ」
米疾病対策センター(CDC)
「新型コロナウイルスの検査キットに不具合」
正午過ぎドル円は再びやや反落。豪ドル米ドルやや軟調傾向で推移。
日経平均は再びマイナス圏へ反落。
中国
「武漢市トップや国務院香港マカオ事務弁公室トップを交代」
ユーロドル一時1.0865へ反落。
東京時間終盤にポンドドルは一時1.2944へ下落。
日経平均は33.48円安の23827.73で大引け。
【ロンドン時間】
中国自動車工業協会
「中国1月の乗用車販売は前年同月比20.2%減少」
米10年債利回りは1.58%台へ低下。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6712へ下落。
中国上海株式市場は0.71%安の2906.07で取引終える。8日ぶり反落。
独消費者物価指数改定値(1月)は予想とおりの前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
ドル円は109.72へ下落。ポンドドルは反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは一時1.57%台へ低下。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2984へ上昇した後に1.2955へ反落。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや上昇。
ダウ先物は150ドル超に下落。原油先物は50ドル台へ下落。
スペイン中銀総裁
「新型ウイルスはリスク・バランスを引き続き下方に傾けている。
 金融政策は極めて緩和的に維持し続けるべきだ。
 ECBは引き続きあらゆる手段を講じる用意。
 ステーブルコインの扱いについて規制を調整する必要。
 ユーロ建て安全資産の確立が資本市場同盟(CMU)の基礎に」
IEA
「第1四半期の石油需要は下落する見込み、10年来の落ち込みに。
 第1四半期石油需要は前年比同期比で日量43.5万バレル減少見込み。
 2020年の石油需要は、経済活動が正常な状態に斬新的に回復する
 との前提で日量36.5万バレル減少して82.5万バレルになると予測」
報道
「英内閣改造、レッドサム産業戦略相は内閣離れる」
EU経済見通し
「今年と来年の成長率見通しを1.2%で据え置き。
 新型コロナウイルスは成長見通しへの主要な下押しリスク。
 メインシナリオはウイルス感染拡大が
 第1四半期でピークアウト、世界的な感染は抑制。
 欧州経済は拡張的な財政政策の恩恵を受ける可能性。
 製造業には一時的な安定化の兆候みられる。
 新型コロナウイルスによる製造業への打撃からは立ち直るだろう。
 ジョンソン英首相が示した野心的な英経済成長については懐疑的」
ダウ先物は200ドル超に下落。米10年債利回り一時1.56%台へ低下。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは再び反発して1.2989上昇。
ドル円は再び反落して一時109.62へ下落。
WHO
「中国の新型ウイルス感染者数の急増は
 感染者の定義をより広範囲にしたことが背景」
英サン紙記者
「ジャビド英財務相が辞任したもよう」
ポンドドルは一時やや反落。ドル円はやや反発して揉み合う。
報道
「択捉島沖で地震、マグニチュード7.0、深さ160Km」
NHK
「新型コロナウイルス、神奈川80代女性死亡、感染者死亡は国内初」
英スカイニュース
「ジャビット英財務相が辞任。後任はリシ・スナク氏に」
ポンドドルは1.3045へ上昇。ドル円は揉み合う。
ユーロドルは1.0853へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
【NY時間】
米10年債利回りは1.60%台へ上昇。原油先物は51ドル台へ上昇。
習中国国家主席
「中国経済発展のモメンタムを維持する。
 新型ウイルス感染地域からの影響を最小化させる。
 今年の成長目標を達成するよう努力する」
米消費者物価指数(1月)は予想より弱い前月比0.1%、
米消費者物価指数コア(1月)は予想とおりの前月比0.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.5万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い169.8万人。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は一時109.83へ反発。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは軟調に推移落。豪ドル米ドルは上昇。
米10年債利回りは一時1.62%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
FOXニュース
「中国は新型コロナウイルス感染を少なくとも10万人過少報告」
ドル円は109.85へ上昇した後に一時109.65へ反落。
豪ドル米ドルは0.6745へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.0834へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ポンドドル一時1.3069へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は109.87へ上昇。
NYダウは下げ幅を縮小。
米CDC
「米国で15件目のCOVID-19感染症例を確認」
ドル円はやや反落して揉み合う。
スラック英報道官
「英政府は予算増額に関して非常に野心的な議題を持っている。
 官邸と財務省が緊密に協力して、国民への約束を果たすと期待」
ポンドドルは上げ幅をやや縮小して小幅に揉み合う。
報道
「次期FRB理事候補シェルトン氏の適正に両党から問題あると指摘」
独DAXは0.03%安の13745.43で取引を終える。
英FTSE100は1.09%安の7452.03で取引を終える。
米30年債入札では最高落札利回り2.061%、応札倍率2.43倍。
米10年債利回りは一時1.60%台へ低下。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
レーンECB理事
「金融刺激策はなお効果を発揮。低金利の段階は暫定的。
 英EU離脱の不確実性はユーロ圏経済を抑制。
 英国はユーロ圏の未来の原動力になるほど大きくはない。
 ECBは政策の限界には達していないが近づいている。
 ユーロ圏の財政担当者はもっと仕事ができる」
ユーロドルは揉み合う。
報道
「米上院はトランプ大統領によるイラン軍事制限決議案を可決。
 トランプ大統領は拒否権を発動する構え」
NY連銀
「明日から翌日物レポの規模を従来の最大1200億ドルから
 1000億ドルに200億ドル縮小する」
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.6717へ下落。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルやユーロドルは小幅に反落。
NY金先物4月限の終値は1578.80。
原油先物3月限の終値は51.42ドル。
NYダウは128.11ドル安の29423.31で取引を終える。
NASDAQは0.14%安の9711.97で取引を終える。
S&P500は0.16%安の3373.94で取引を終える。
米10年債利回りは1.619%。VIX指数は14.15へ上昇。
ドル円、110.09(始値)、110.10(高値)、109.62(安値)、109.82(終値)、
ユーロドル、1.0874(始値)、1.0889(高値)、1.0834(安値)、1.0841(終値)
ポンドドル、1.2959(始値)、1.3069(高値)、1.2944(安値)、1.3046(終値)
豪ドルドル、0.6737(始値)、0.6745(高値)、0.6707(安値)、0.6719(終値)


<2月14日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.3037へ反落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6710へ反落した後に下げ幅を縮小。
湖北省
「新型コロナウイルス感染症例、計5万1986件。
 累計の死者数を公表せず」
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回りは1.60%台へ低下。
ドル円は一時109.73へ下落して揉み合う。
日経平均は113.21円安で寄り付き一時200円超に下落。
ドル円は小幅に反落した後に109.87へ反発。
ユーロドルは1.0827へ下落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後にやや反発。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
仲値過ぎにドル円はやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9843元」
中国上海株式市場は0.21%安で始まりプラス圏へ反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
加藤厚労相
「新型コロナウイルス、国内で蔓延してる状態ではない」
NY連銀総裁
「基本的な見通しはとても良い。
 ただ、中国経済や世界経済の成長見通しにはリスク。
 今年の米国の成長は2.25%前後、インフレ率は目標の2%に達する。
 コロナウイルスの問題は多くのリスク」
中国国家衛生健康委員会
「新型コロナウイルス感染による死者は121人増え、
 中国本土での死者は計1380人になった。
 湖北省での感染者は新たに5090人増え、
 感染者は中国本土で計6万3851人になった」
ロイター
「調査による推計として、中国の第1四半期GDPが
 新型コロナウイルスの影響でリーマンショック以降で
 最も低い4.5%まで低下するとの見通し」
正午過ぎにドル円は109.91へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6731へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは1.0831へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
日第三次産業活動指数(12月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ドル円は109.78へ反落。
報道
「米中通商協議第一弾合意が本日午後2時に発効。
 両国は輸入品の一部に対する関税率を引き下げた」
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は140.14円安の23687.59で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は109.75へ下落して揉み合う。ポンドドル一時1.3056へ反発。
米10年債利回りは1.60%台で推移。
中国上海株式市場は0.38%高の2917.01で取引を終える。
独第4四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.0%、
独卸売物価指数(1月)は前回値より強い前月比0.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
ドルストレートはやや反発。ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
スイス生産者輸入価格(1月)は前回値より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.6729へ上昇。
米10年債利回りは一時1.61%台へ上昇。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは1.3063へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルは小幅に反落。
カーニー英BOE総裁
「新型ウイルスで政策対応が必要になれば行動するつもり。
 ブレグジットに関する不透明感は幾分、後退している。
 ブレグジットが影響力を持っていること、データに明示されている」
ポンドドルはやや軟調に推移。
独経済省
「新型ウイルスの感染拡大で海外からのリスクが増大している。
 貿易相手国中国での新型ウイルス拡大が
 経済に与える影響を予測することは、現時点では不可能。
 製造業は引き続き弱いが、センチメントの改善で
 今後数か月の安定化を示唆。
 ドイツ経済は依然として弱い期間を経験することに」
米10年債利回りは1.59%台へ低下。原油先物は51ドル台で推移。
その後、ユーロドルは1.0850へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
ポンドドルは1.3019へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
欧第4四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.1%、
欧貿易収支(季調前 12月)は前回値より強い231億ユーロ。
ユーロドルは小幅に上昇した後にやや反落して揉み合う。
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。原油先物は52ドル台へ上昇。
雨宮日銀副総裁
「日本の金融リテラシーは徐々に向上しつつあるものの、
 国際的にみると必ずしも高い水準とは言えない。
 日本の金融リテラシーを一段と向上させるためには、
 金融教育が鍵を握る。日本国民の投資姿勢は依然として保守的」
一部報道
「クランプカレンバウアー独CDU党首、2月24日に後継者公表へ」
ジョンソン英首相
「我々に投票してくれた人々の信頼に応えなければならない」
ドル円は揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6711へ下落。ユーロドルは一時1.0832へ反落。
その後、ドル円はやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドル小幅に反発。
【NY時間】
報道
「ドル指数の上昇が継続、昨年10月9日以来高水準に」
豪ドル米ドルは0.6710へ下落。ユーロドルは小幅に反落。
ドル円は109.88へ上昇。ポンドドルは1.3001へ下落。
米小売売上高(1月)は予想とおりの前月比0.3%、
(前回値が0.1%の下方修正)
米小売売上高(除自動車 1月)は予想とおりの前月比0.3%、
米輸入物価指数(1月)は予想より強い前月比0.0%、
米輸出物価指数(1月)は予想より強い前月比0.7%。
米10年債利回りは一時1.57%台へ低下。
ドル円は一時109.74へ下落。ユーロドルは1.0859へ上昇。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや反発。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
米鉱工業生産(1月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米設備稼働率(1月)は予想とおりの76.8%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ユーロドルは1.0861へ上昇。ドル円は109.70へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
ミシガン大学消費者態度指数速報(2月)は予想より強い100.9、
米企業在庫(12月)は予想とおりの前月比0.1%。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
クドローNEC委員長 (FOXニュースのインタビュー)
「9月のいずれかの時点で公表するが、
 トランプ大統領は10%の中間層向け減税望んでいる」
ロンドンフィックス過ぎドル円は109.80へ反発した後にやや反落。
独DAXは0.01%安の13744.21で取引を終える。
英FTSE100は0.58%安の7409.13で取引を終える。
ユーロドルは一時1.0833へ反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3010へ反落した後に反発。
クリーブランド連銀総裁
「米経済の基調は非常に良好。米個人消費は堅調持続。企業は弱い。
 企業は年後半に回復を予想。ウイルス感染は新たなリスク。
 第1四半期の中国経済は低迷を見込む。
 自身の見通しにウイルス感染のリスクはあるが、
 まだ、具体化していない。
 第1段階の米中合意の効果は見込むのは時期尚早。
 政策は好位置にあり、インフレは低い。
 インフレは2020年終盤もしはくは2021年にかけて2%に上昇」
ドル円は109.70へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6709へ下落した後にやや反発。
CNBC
「トランプ政権は個人投資家に株式投資を促す政策を検討している」
米10年債利回りは一時1.59%台へ上昇。
NY時間終盤にポンドドルは1.3053へ上昇。ユーロドル1.0829へ下落。
NY金先物4月限の終値は1586.40。
原油先物3月限の終値は52.05ドル。
NYダウは25.23ドル安の29398.08で取引を終える。
NASDAQは0.20%高の9731.18で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.18%高の3380.16で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.588%。VIX指数は13.68へ低下。
ドル円、109.82(始値)、109.91(高値)、109.70(安値)、109.77(終値)、
ユーロドル、1.0842(始値)、1.0861(高値)、1.0827(安値)、1.0832(終値)
ポンドドル、1.3042(始値)、1.3063(高値)、1.3001(安値)、1.3047(終値)
豪ドルドル、0.6719(始値)、0.6731(高値)、0.6709(安値)、0.6713(終値)



●今週(2月17日から2月21日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは14日の高値109.91を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は110.00の「000」
ポイントから7日の高値110.02、さらに上昇した場合は週高値でも
ある12日の高値110.13、ここを上抜けた場合は1月17日の高値
110.29、さらに上昇した場合は19年5月21日高値110.67、ここを
上抜けた場合は19年4月10日安値110.84、さらに上昇した場合は
111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日の安値109.62を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は7日の安値109.53、さらに下落し
た場合は5日の安値109.30から1月29日高値109.26、ここを下抜
けた場合は1月31日の高値109.14、さらに下落した場合109.00の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は1月30日の安値108.59、
さらに下落した場合は1月31日の安値108.31を巡る攻防が注目さ
れます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、17日の日第4四半期
GDP速報、18日のNY連銀製造業景気指数と米NAHB住宅市場
指数と対米証券投資、19日の日機械受注と日通関ベース貿易統計と
米卸売物価指数と米住宅着工件数と米建設許可件数とFOMC議事録
要旨、20日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気先行指標総合指数、
21日の日全国消費者物価指数と米製造業PMI速報と米サービス業
PMI速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売件数、などが注目さ
れます


先週のドル円(概況)は、週初10日に109.69レベルで始まり109.56
へ下落した後にやや反発して揉み合いになりましたが、11日のNY
時間前半に109.96へ上昇する展開になりました。その後、NY時間
終盤にかけて109.73へ反落しましたが、その後、反発して12日の
ロンドン時間前半に週高値となる110.13へ上昇する展開になりまし
た。その後、109.92へ反落した後にNY時間終盤にかけて110.12へ
戻しましたが、その後、反落して13日のロンドン時間前半にかけて
109.62へ下落する展開になりました。その後、反発して、揉み合い
ながらも14日の東京時間に109.91へ戻しましたが、その後、やや
反落して揉み合いになり109.77レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、新型コロナウイルス(COVID-19)関連の報道もある
なか、パウエルFRB議長の半期に一度の議会証言を無事に経過して
109円台後半での揉み合いとなりましたが、その後、米株式市場の
堅調や米10年債利回りの上昇も背景に12日のロンドン時間前半に
週高値となる110.13へ上昇する展開になりました。その後、110円
台を一旦割り込んだ後に再びNY時間終盤にかけて110.12へ上昇し
ましたが、13日オセアニア時間から米10年債利回りの低下も背景に
109円台後半へと反落して、その後、米CPIや米小売売上高の反応
も限定的で揉み合いとなって109.77レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では17日の日第4四半期GDP速報、
19日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米FOMC議事録要旨、
21日の日全国消費者物価指数と米製造業PMI速報と米サービス業
PMI速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売件数など、経済指標
に新型コロナウイルスの影響も徐々に反映される時期になりつつ
あり注目されますとともに、米NASDAQやS&P500が連日最高値
を更新するなど米株式市場は堅調な状況ではありますが、引き続き
新型コロナウイルス(COVID-19)関連報道、不良債権問題には注意
が必要なようです。また本邦企業の期末を来月に控えて、リパトリ
に伴う円転の時期にもなりつつあり、一応ながら留意しておきたい
ものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは14日の高値1.0861
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は13日高値1.0889
から1.0900の「00」ポイント、さらに上昇した場合は12日の高値
1.0925、ここを上抜けた場合は7日のNY時間の戻り高値1.0976を
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある14日の安値1.0827を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.0800の「00」
ポイント、さらに下落した場合は2017年4月20日の高値1.0777、
ここを下抜けた場合は2017年3月13日の高値1.0714、さらに下落
した場合は1.0700の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、18日の独・欧の
ZEW景況感調査、20日のECB理事会議事録要旨、21日の仏・
独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報と
欧消費者物価指数改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペア
として、18日のNY連銀製造業景気指数と米NAHB住宅市場指数
と対米証券投資、19日米卸売物価指数と米住宅着工件数と米建設
許可件数とFOMC議事録要旨、20日のフィラデルフィア連銀製造
業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米景気先行指標総合指数、21日の米製造業PMI速報と米サービス業
PMI速報と米総合PMI速報(2月)と米中古住宅販売件数、などが
注目されます


先週のユーロドル(概況)は、週初10日に1.0945レベルで始まり
週高値となる1.0957へ上昇した後に反落してNY時間に1.09台
前半へ下落して小幅な揉み合いになり、11日のNY時間序盤に
1.0892へ下落する展開になりました。その後、1.0925へ反発して
小幅な揉み合いになりましたが、12日のロンドン時間から反落
して、独DAXが史上最高値を更新するなか NY時間後半にかけて
1.0865へ下落する展開になりました。その後、小幅な揉み合いを
経た後に13日のロンドン時間前半に1.0889へ反発しましたが、
その後、再び反落して軟調傾向で推移して14日の東京時間序盤に
週安値となる1.0827へ下落する展開になりました。その後、揉み
合いの後にNY時間前半に一時1.0861へ反発しましたが、その後、
再び反落して1.0832レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、「メルケル首相の後継として独与党キリスト
教民主同盟(CDU)の党首を務めているクランプカレンバウアー氏が
首相就任を断念し、党首も辞任する意向を固めた」との報道による
独の政治懸念、および中国経済との関連も深い独欧の景気後退懸念
も背景に軟調傾向で推移して、12日NY時間後半に10月1日安値
1.0879を割り込む展開になりました。その後も揉み合いながらも
軟調傾向は続き14日の東京時間序盤に2017年5月11日の安値
1.0839を割り込み週安値となる1.0827へ下落する展開になりまし
た。その後、独第4四半期GDP速報はマイナス成長にはなりません
でしたが市場予想より弱い前期比0.0%となって、その後、NY時間
前半に一時1.0861へ反発するも、再び反落して揉み合いながらも
軟調傾向で推移して1.0832レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では20日のECB理事会議事録要旨、
21日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業
PMI速報、が特に注目されますとともに、対ドル通貨ペアとして、
19日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米FOMC議事録要旨、
21日の米PMI速報と米中古住宅販売件数などが注目されますが、
引き続き新型コロナウイルス(COVID-19)関連の報道、中国経済の
動向、独政治情勢、不良債権問題、そしてユーロキャリーの巻き
戻しの動向などにも留意が要りそうです。そして、チャートとし
ては1.0800のラウンドナンバーが重要攻防になりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その377 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円はパウエルFRB議長の議会証言
 を無事経過し109円台後半での揉み合いとなった後に、米株式
 市場の堅調や米10年債利回りの上昇も背景に12日のロンドン
 時間前半に週高値となる110.13へ上昇して、その後、110円台
 を一旦割り込んだ後に再びNY時間終盤にかけて110.12へ上昇し
 たけど…、週後半は再び109円台後半へと反落して、米CPIや
 米小売売上高の反応も限定的で揉み合う展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ドル円は110円台をトライしたものの109円台に押し戻される
 格好で、週間では揉み合い傾向の強い相場展開となったのう…」


『新型コロナウイルス(COVID-19)関連では、新たな感染の「率」は
 ピークを過ぎたとの観測もあったけど、その一方でFOXニュース
 の「中国は新型コロナウイルス感染を少なくとも10万人過少報告」
 との観測報道もあり…、そして13日に中国が診断基準を変更した
 こともあって、14日には湖北省での感染症例は計5万超になり…、
 また日本でも感染経路が追えない症例も現れてきていて…、新型
 コロナには、まだまだ警戒が必要なようだよな…。ジイさん』


「ふむ…。NASDAQやS&P500が連日史上最高値を更新していて
 新型コロナどこ吹く風と楽観的状況ではあるが、先週は中国自動
 車工業協会が『中国1月の乗用車販売は前年同月比20.2%減少』
 と尋常でない数値を発表しているとともに、ロイターが『調査に
 よる推計として、中国第1四半期GDPが新型コロナウイルスの
 影響でリーマンショック以降で最も低い4.5%まで低下の見通し』
 との観測報道をしていて、新型コロナが実体経済に及ぼす影響が
 今後、再認識される事になる場合も否定はできなかろうのう…」


『まぁ、今後に発表される経済指標にも新型コロナウイルスの実体
 経済に及ぼす負の影響が「徐々に現れてくる」だろうからな…。
 おっと…、前段の話がまた長くなり過ぎるといけねぇ…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。今日は『移動平均線に始まり移動平均線に終わる』のお話
 をひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、釣りでも「鮒に始まり鮒に終わる」と言われているけど…、
 多くのトレーダーがテクニカルを学び最初に学習して覚えるのは
 移動平均線であろうし…、その後、いろいろテクニカルを学んで
 「移動平均線だけで勝てれば誰も苦労しないぜ」と生意気になり
 ともすると次第に移動平均線を軽んじるようになるもんだけど…、
 学びを深めると移動平均線の凄さに改めて気づくというからなぁ』


「移動平均線と一言でいっても、SMA、EMA、WMAなど様々あり、
 また、パラメーター(期間設定)はどうするのか、単独で用いるのか
 複数で用いてパーフェクトオーダーを観たり…、そしてあるいは
 アリゲーターやGMMAような手法もあり、簡単ではないのじゃが
 グランビルの法則が移動平均線の基本になるのではなかろうか…」


『まぁ、移動平均線に関してはグランビルの法則が基本だろうな…』


「グランビルの法則は買いと売りでそれぞれ4法則の計8法則あり
 買いの場合では、移動平均線が水平からやや上向きがかった状況で
 価格(ローソク足)が移動平均線を下から上に抜けてきたときの買い、
 移動平均線が明確に上向きで価格が一旦、移動平均線を下抜けるも
 しっかり再上昇してきたときの押し目買い、移動平均線が明確に
 上向きで価格が上昇した後に反落するも移動平均線に下支えされ
 再上昇をし始めたときの押し目買い、移動平均線が下向きながら
 価格が移動平均線から大きく乖離して移動平均乖離率が高まった
 状況で反発上昇したときの逆張り的な買い、などの4法則じゃが、
 エッセンスとして要約すると、ほぼ2つになるのじゃのう…」


『ただ丸暗記するだけでそういう視点で考察した事はなかったが、
 グランビルの法則はどのように2つに要約できるんだい?』


「ふむ…。乖離率が高くない限り(条件)、移動平均線が明確に上昇
 しているならば『買いのみ』を狙うということと…、
 (第4則目の乖離からの逆張りを除き、) 基本的にエントリーは
 移動平均線からの乖離は嫌い、移動平均線上もしくはその近傍
 から執行をするという2つに要約されるエッセンスのことじゃ…」


『別の言い方をするならば、移動平均線が明確に上昇しているの
 ならば「売りは狙わない」、という事になるだろうし…、
 バンドウォークという状況もあるけれども、移動平均線から
 価格が既に乖離してしまっていたなら、直ぐのエントリーは控え
 移動平均線もしくはその近傍への押しを待つ、ということにも
 言葉を置き換えて要約できそうだよな…。ジイさん』


「ふむ。そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。こうしてみるならば
 値ごろ感での下手な逆張りで負けてしまう事や、押しを待たず、
 出遅れ追っかけで高値つかみをしてしまう事も、法則を守って
 いなかったがゆえの事と理解ができるのではなかろうかのう…」


『移動平均線を用いた手法は、フィボナッチなどチャートポイント
 を使った天底逆張り覚えると「かったるい」感じもするものだが
 基本に則った「王道」と言えるのかもしれないよな…。ジイさん』


「破離を探求した後は、ときに一旦は『守』に戻って、本筋に帰り、
 『基本を改めて再認識する』ことも良き事なのやも知れぬのう」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



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