FX トレードと凡事のお話 その376


先週は新型肺炎拡大するなか週後半までリスクオン相場になりました。
今週はFRB議長の議会証言と米CPIと米小売売上高が注目されます。



■今週(2月10日から2月14日)の主な経済指標


<2月10日(月)>

朝8時50分に日国際貿易収支(12月)、日国際経常収支(12月)
午前10時半に中国消費者物価指数(1月)、中国生産者物価指数(1月)
午後2時に日景気現状判断DI(1月)、日景気先行き判断DI(1月)
午後3時45分にスイス失業率(1月)
午後4時半にスイス消費者物価指数(1月)
夜10時15分に加住宅着工件数(1月)
夜10時半に加住宅建設許可件数(12月)
などが予定されています。
日・中国・スイスの指標には注目です。


<2月11日(火)>

※ 日本は建国記念の日で休場。

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(1月)
午前9時半に豪NAB企業景況感指数(1月)
午後6時半に英月次GDP(12月)、英第4四半期GDP速報
午後6時半に英鉱工業生産指数(12月)、英製造業生産指数(12月)
午後6時半に英商品貿易収支(12月)、英貿易収支(12月)
夜11時からラガルドECB総裁の発言
深夜12時からパウエルFRB議長の発言(半期に一度の議会証言)
などが予定されています。
英の指標とラガルドECB総裁の発言と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、米民主党のニューハンプシャー州での予備選が行われます。


<2月12日(水)>

午前10時にRBNZ政策金利、RBNZ声明
午後7時に欧鉱工業生産(12月)
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数
深夜12時からパウエルFRB議長の発言(議会証言)
深夜4時に米月次財政収支(1月)
などが予定されています。
NZ・欧・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<2月13日(木)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(1月)
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(1月)
午後4時に独消費者物価指数改定値(1月)
夜10時半に米消費者物価指数(1月)、米消費者物価指数コア(1月)
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。


<2月14日(金)>

午後1時半に日第三次産業活動指数(12月)
午後4時に独第4四半期GDP速報、独卸売物価指数(1月)
午後4時半にスイス生産者輸入価格(1月)
午後7時に欧第4四半期GDP改定値、欧貿易収支(12月)
夜10時半に米小売売上高(1月)、米小売売上高(除自動車 1月)
夜10時半に米輸入物価指数(1月)、米輸出物価指数(1月)
夜11時15分に米鉱工業生産(1月)、米設備稼働率(1月)
深夜12時にミシガン大学消費者態度指数速報(2月)、
深夜12時に米企業在庫(12月)
などが予定されています。
独・欧・米の指標には注目です。
そして、この日に米中貿易交渉の「第1段階合意」が発効します。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(2月3日から2月7日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.310で始まり堅調傾向で推移して
98.593で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.582%へ上昇。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で50.32ドルへ下落しました。
NYダウは週間846.48ドル上昇、29102.51ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.47へ低下しました。



<2月3日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「中国人民銀行は、春節明けの中国金融市場が
 新型コロナウイルスなどで混乱することを警戒し、
 市場の下支えを目的に、3日付で公開市場操作(オペ)を実施し、
 1兆2000億元(約18兆8000億円)規模の資金供給を実施へ」
IMF専務理事 (週末)
「新型肺炎は世界景気に短期的な減速をもたらす可能性がある。
 主要中銀は2020年中は金融緩和を維持すべきだ」
ジョンソン英首相
「EUとの通商交渉、望む内容を得られないならば打ち切る」
ドル円は108.48レベルに反発して始まりやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1095レベルで始まり小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.3177レベルにやや反落して始まり小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6685レベルに下げて始まりやや反発して揉み合う。
中国湖北省
「新型コロナウイルス、新たに2103人が感染。
 新たに56人死亡。中国での死者は計360人。
 02-03年のSARSの中国での死者349人を上回った」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は一時50ドル台へ下落。
米10年債利回りは1.51%台で推移。
日経平均は330.91円安で寄り付き一時400円超に下落。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪住宅建設許可件数(12月)は予想より強い前月比−0.2%。
豪ドル米ドルは一時0.6704へ反発して揉み合う。
ドル円は一時108.57へ反発して揉み合う。
ダウ先物は100ドル超に上昇。米10年債利回り一時1.53%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9249元」
中国上海株式市場は8.73%安で始まり下げ幅をやや縮小。
報道
「中国証券監督管理委員会は、春節明け3日、
 市場の混乱回避のため顧客の空売りを禁止するように
 国内証券各社に対して口頭指導」
日経平均は下げ幅をやや縮小。ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
原油先物は51ドル台半ばで推移。
豪ドル米ドルは0.6705へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
中国財新製造業PMI(1月)は予想より強い51.1。
ドル円は108.58へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米国土安全保障省
「14日以内に中国本土に滞在歴のある外国人の入国を拒否」
中国人民銀行は
「7日物および14日物リバースレポ金利を0.1%ポイント引き下げ。
 9000億元を7日物、3000億元を14日物で供給」
正午過ぎにポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は233.24円安で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
中国上海株式市場は7.72%安の2746.61で取引を終える。
トルコ大統領
「シリアの40軍事目標を攻撃している」
中国人民銀
「株価急落で、幾つかの非理性的な要因が見られる。
 中国経済の強靱さが金融市場を下支えする」
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは1.31台前半へ下落。
ドル円は一時108.70へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6707へ上昇。
米10年債利回りは一時1.54%台へ上昇。
中国外務省
「幾つかの国、特に米国はウィルス感染拡大に過剰反応している。
 これら諸国が理性的、冷静かつ科学的な判断を行うこと望む」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドル0.67台を割り込む。
ダウ先物は上げ幅を縮小。米10年債利回り一時1.52%台へ低下。
スイスSVME購買部協会景気指数(1月)は予想より弱い47.8。
市場反応は限定的。
仏製造業PMI改定値(1月)は予想より強い51.1。
ユーロドルは軟調傾向で推移。
独製造業PMI改定値(1月)は予想より強い45.3。
ユーロドルは一時小幅に反発。
欧製造業PMI改定値(1月)は予想より強い47.9。
ドルストレートは軟調傾向で推移。ポンドドル1.30台へ下落。
ECB
「財政政策が役目を果たすべき」
英製造業PMI改定値(1月)は予想より強い50.0。
ポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
WTO事務局長
「中国以外の23か国で151人のコロナウイルス患者」
ドル円は108円台半ばを割り込む。
バルニエEU交渉官 
「EUは英国に対して極めて野心的な通商交渉を行う。
 双方がオープンで公平な競争条件を提供するべき。
 通商交渉には漁業権についても含まれるべき」
その後、ドル円はやや反発。
ジョンソン英首相
「EUとはカナダ型の包括貿易協定を目指す。
 漁業協定については英国が独立した沿岸国であること尊重すべき。
 EUルールに縛られない自由貿易協定を。
 トランプ米大統領とは通商合意に関する楽観論を共有。
 米国はスコッチウィスキー関税を引き下げるべき。
 ブレグジットは過ぎたことだ、すでに起こったことだ」
ポンドドルは1.30台半ばへ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
関係者
「中国はウイルスの影響で2020年の経済成長目標を見直しへ」
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.54%台で推移。
【NY時間】
メルケル独首相
「ブレグジットは我々が競争力を高める必要あること意味する、
 すぐに行動を。EU条約の変更が必要であれば、
 そのようにする準備がある」
米10年債利回りは一時1.55%台へ上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.10台半ばへ下落。
ポンドドルは1.30台前半へ下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超に上昇。
原油先物は51ドル台で推移。
米製造業PMI改定値(1月)は予想より強い51.9。
ドル買い反応。ドル円はやや上昇。
米ISM製造業景況指数(1月)は予想より強い50.9、
米建設支出(12月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ドル円は一時108.80へ上昇。ユーロドルは一時1.1035へ下落。
豪ドル米ドルは0.6707へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは軟調に推移。
NYダウは一時350ドル超に上昇。米10年債利回り1.57%台へ上昇。
ブルームバーグ
「中国、米国に対して第1段階の合意に柔軟性求める」
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回り1.52%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は108.52へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.10台半ばへ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6684へ反落して揉み合う。
原油先物は50ドル台を一時割り込む。
独DAXは0.49%高の13045.19で取引を終える。
英FTSE100は0.55%高の7326.31で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.2983へ下落して揉み合う。
バイトマン独連銀総裁
「戦略見直しは刺激策の巻き戻し方を考慮すべき。
 理解可能なフォワード・ルッキング、現実的目標が必要。
 インフレ指標が改善すれば許容できる」
ユーロドルは1.10台半ばで小幅に揉み合う。
USTR
「コロナウイルス感染に絡んで、合意に関する中国からの要請ない」
FRBの融資担当者調査
「クレジットカード・ローンに対する需要は強い。
 クレジットカードと自動車ローンの融資基準を厳格化。
 第4四半期の企業融資の需要は弱い。
 建設、不動産向けの融資の需要は弱い」
NZ住宅建設許可件数(12月)は前回値より強い前月比9.9%。
市場反応は限定的。
NY金先物4月限の終値は1582.40。
原油先物3月限の終値は50.11ドル。
NYダウは143.78ドル高の28399.81で取引を終える。
NASDAQは1.34%高の9273.40で取引を終える。
S&P500は0.73%高の3248.92で取引を終える。
米10年債利回りは1.529%。VIX指数は17.97へ低下。
ドル円、108.48(始値)、108.80(高値)、108.32(安値)、108.69(終値)、
ユーロドル、1.1095(始値)、1.1095(高値)、1.1035(安値)、1.1059(終値)
ポンドドル、1.3177(始値)、1.3184(高値)、1.2983(安値)、1.2995(終値)
豪ドルドル、0.6685(始値)、0.6707(高値)、0.6684(安値)、0.6692(終値)


<2月4日(火)>

【オセアニア・東京時間】
アトランタ連銀総裁
「雇用の目標において我々は良く取り組んでいる。
 インフレは弱く、我々の望む位置にいない。
 PCEインフレは低いが、他のインフレ指標は安定。
 USMCA、中国との第1段階の合意にもかかわらず貿易緊張は残る。
 米個人消費は底堅く拡大し続けている」
中国湖北省
「新たに64人死亡、感染者2345人を確認」
報道
「ユナイテッド航空は中国便を2月5日に停止すると発表」
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は一時49ドル台へ下落。
米10年債利回りは1.52%台で推移。
ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に揉み合う。
中国国家衛生健康委員会
「中国での新型コロナウイルス感染による死者は計425人になり、
 感染者は2万438人になった」
日経平均は90.81円安で寄り付く。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ドル円は108.57へ反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや下落。
ポンドドルはやや下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「中国国家主席、新型コロナウイルス受け韓国訪問を6月に延期」
仲値過ぎドル円は108.70へ反発した後に108.55へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6679へ下落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2982へ下落して揉み合う。
日経平均はプラス圏へ反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9779元」
中国上海株式市場は2.23%安で始まりプラス圏へ反発。
ドル円は108.71へ反発。豪ドル米ドルは0.6696へ反発。
ダウ先物は一時100ドル超に上昇。原油先物は50ドル台で推移。
米10年債利回りは一時1.54%台へ上昇。
報道
「アイオワ州共和党党大会、トランプ大統領勝利」
報道
「香港で新型コロナウイルスでの初の死亡者」
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは一時1.1056へ反落して揉み合う。
豪RBAは政策金利を0.75%に据え置く。
豪RBA声明
「低金利を続けることが必要と予想することが妥当である。
 必要に応じてさらなる緩和の用意。
 今年の経済成長率2.75%、来年の経済成長率3%を見込む。
 経済発展を注意深く見守る。
 コロナウイルスの影響がどれだけ出るのかを語るには早すぎる。
 山火事やコロナウイルスが一時的な経済成長の重石。
 米中の通商摩擦問題は依然として不確実性要因。
 インフレターゲットに向かう動きは依然として漸進的。
 消費の拡大が徐々に進んでいる。近いうちインフレは2%近辺へ。
 失業率はしばらく現状水準」
豪ドル米ドルは一時0.6725へ上昇。ドル円は一時108.78へ上昇。
ポンドドルは1.30台へ反発。
米10年債利回りは一時1.55%台へ上昇。
日経平均は100円超に上昇。ダウ先物は150ドル超に上昇。
ポンドドルは1.3023へ上昇。ユーロドルは小幅に反発。
ドル円は108.85へ上昇。
日経平均は112.65円高の23084.59で大引け。
【ロンドン時間】
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
黒田日銀総裁 (衆院予算委員会)
「万全の対応していきたい。(新型ウイルスの経済への影響について)
 追加緩和やその内容について言及するのは時期尚早。
 現時点で幾つか影響生じている。(新型ウイルスで)
 今後の金融市場の動向に最大限の注意払っていく
 必要があれば躊躇なく追加緩和。
 依然としてネットの国債買い入れ額は増加している」
ドル円は108.93へ上昇。豪ドル米ドルは0.6726へ上昇。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時1.56%台へ上昇。
中国上海株式市場は1.34%高の2783.29で取引を終える。
ドル円は一時やや反落。ポンドドルは1.2941へ下落。
ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドルはやや反落。
仏財政収支(12月)は前回値より強い−928億ユーロ。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超に上昇。
ダウ先物は250ドル超に上昇。米10年債利回り1.57%台へ上昇。
ドル円は109円台へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6732へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
英建設業PMI(1月)は予想より強い48.4。
ポンドドルは1.3025へ上昇。ドル円は109.13へ上昇。
米10年債利回り1.58%台へ上昇。原油先物は一時51ドル台へ上昇。
ダウ先物は300ドル超に上昇。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
欧卸売物価指数(12月)は予想とおりの前月比0.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
報道
「シンガポールで新型コロナウイルスの新たな感染者が見つかった」
ドル円は一時109円台を割り込む。ユーロドル一時1.1049へ反落。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.56%台へ低下。原油先物は50ドル台で推移。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは1.1043へ下落。
トランプ大統領
「昨日のアイオワで大勝利と宣言できるのはトランプだけだ」
ドル円は109円台へ上昇。
【NY時間】
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物は350ドル超に上昇。原油先物は一時51ドル台へ上昇。
米10年債利回り1.58%台へ上昇。
報道
「千葉県で1人の感染を確認 先月21日に来日、国内感染21名」
WHO幹部
「現時点でパンデミックに当たらず。エピデミックの段階」
ポンドドルは一時1.3047へ上昇。
米10年債利回りは一時1.59%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは上昇。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
NYダウはプラス圏で始まり400ドル超に上昇。
原油先物は50ドル台で推移。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルはやや下落。
豪ドル米ドルは再びやや上昇。
米10年債利回りは1.60%台へ上昇。
米製造業新規受注(12月)は予想より強い前月比1.8%。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1033へ下落。
NYダウは一時500ドル超に上昇。
独DAXは1.81%高の13281.74で取引を終える。
英FTSE100は1.55%高の7439.82で取引を終える。
米10年債利回りは一時1.61%台へ上昇。
ドル円は堅調に推移。
共同通信
「ウイルス流行で習主席の4月訪日に黄色信号」
その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドル0.6739へ上昇して揉み合う。
報道
「ソフトバンク・ビジョン・ファンドの投資担当者ローネン氏が退社」
ブルームバーグ
「トランプ政権、WTO政府調達協定からの離脱を検討」
NY時間後半にポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は109.54へ上昇した後に小幅に揉み合う。
原油先物は49ドル台へ下落。
NZ第4四半期就業者数増減は予想より弱い前期比0.0%、
NZ第4四半期失業率は予想より強い4.0%。
NZドル米ドルは一時0.65台へ上昇。豪ドル米ドルは0.6742へ上昇。
NY金先物4月限の終値は1555.50。
原油先物3月限の終値は49.61ドル。
NYダウは407.82ドル高の28807.63で取引を終える。
NASDAQは2.10%高の9467.97で取引を終える。最高値更新。
S&P500は1.50%高ので3297.59取引を終える。
米10年債利回りは1.601%。VIX指数は16.05へ低下。
ドル円、108.69(始値)、109.54(高値)、108.55(安値)、109.52(終値)、
ユーロドル、1.1060(始値)、1.1064(高値)、1.1033(安値)、1.1044(終値)
ポンドドル、1.2996(始値)、1.3047(高値)、1.2941(安値)、1.3030(終値)
豪ドルドル、0.6692(始値)、0.6742(高値)、0.6679(安値)、0.6738(終値)


<2月5日(水)>

【オセアニア・東京時間】
中国湖北省保健当局
「湖北省での新型コロナウイルス感染による死者が新たに65人増え
 計490人になった。感染者は新たに3156人確認、計1万6678人」
報道
「アイオワ州民主党党員集会、ブティジェッジ氏がリード、
 2位はサンダース上院議員。バイデン氏は4位」
ドル円はやや反落。
報道
「ユナイテッド航空 香港便を8日から20日まで停止へ」
中国国家衛生健康委員会
「中国国内での新型コロナウイルス感染による死者は計490人になり
感染者は新たに3887人増え、計2万4324人になった」
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。
日経平均は266.88円高で寄り付き上げ幅を一時やや縮小。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回りは1.59%台へ低下。
ドル円は一時109.37へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後にやや下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
原油先物は50ドル台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9823元」
中国上海株式市場は0.33%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
報道
「中国人民銀行、オペで差し引き300億元の吸収を実施」
ロウRBA総裁
「新型コロナウイルスは新たな不確実性。
 以前のSARSがガイドとなるが、影響は今回の方が大きい。
 失業率がもし上昇するならば利下げの強い論拠に。
 超低金利下での資産価格は信頼感に対するリスクとなる。
 2020年のGDP、山火事の影響を大きく受ける。
 経済はすでに改善に向けた緩やかな転換点を通過。
 追加的な金融緩和のメリットについて議論を続けている。
 このところの物価動向や失業率は正しい方向に向かっている。
 金利はすでに非常に低い水準」
その後、中国上海株式市場はプラス圏へ反発して1%超に上昇。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小してやや上昇。
中国財新サービス業PMI(1月)は予想より弱い51.8。
市場反応は限定的。豪ドル米ドル0.6745へ上昇した後にやや反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調に推移。
トランプ大統領 (一般教書演説)
「3年前に偉大なアメリカを取り戻すと宣言した。
 雇用回復し、給与上昇し、犯罪低下し、米国は自信を強めた。
 対中関税政策は機能している。
 習主席との関係はこれまでで最も良好だろう。
 USMCAが米国の農家や工場の輸出拡大。宇宙軍は非常に重要。
 新型コロナウイルスで中国と協力。
 薬価引き下げのための超党派での法案を。
 処方薬価格引き下げの法案なら署名する」
その後、米10年債利回りは1.58%台へ低下。
東京時間午後に日経平均は一時300円超に上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレート小幅に揉み合う。
日経平均は234.97円高の23319.56で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ドルストレート小幅に揉み合う。
スイスSECO消費者信頼感指数(1月)は予想より弱い−9.4。
ドルスイスは小幅に反発。
原油先物は49ドル台へ下落。
スペイン中銀総裁
「2%のインフレ目標は明確さをもたらすだろう。
 インフレ目標はシンプルな水準であることが良いと思う」
上海教育委員会
「学校閉鎖を2月末まで延長。
 公立学校の再開時期については立地する地域に依存する」
中国上海株式市場は1.25%高の2818.09で取引を終える。
米10年債利回りは1.57%台へ低下。
ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルは小幅に下落の後にやや反発。
ユーロドルは一時小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
中国メディア
「新型ウイルスに有効な薬品が見つかった」
中国当局
「ウイルス感染拡大で甚大な影響受けた企業の債券発行、
 資金調達を積極的に支援する」
ドル円は109.30へ下落した後に一時109.72へ上昇。
ユーロドルは一時1.1048へ反発。豪ドル米ドルは上昇。
ポンドドルは1.3052へ上昇。
米10年債利回り一時1.63%台へ上昇。原油先物は50ドル台へ上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発して150ドル超に上昇。
仏サービス業PMI改定値(1月)は予想より弱い51.0。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI改定値(1月)は予想とおりの54.2。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(1月)は予想より強い52.5。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反落。
ダウ先物は200ドル超に上昇。原油先物は一時51ドル台へ上昇。
英サービス業PMI改定値(1月)は予想より強い53.9。
ポンドドルは1.3070へ上昇。豪ドル米ドル0.6774へ上昇。
ユーロドルは1.1022へ下落。
欧小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−1.6%。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルはやや反落。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
WHO
「新型ウイルスに対する有効な治療薬についてまだ確認していない」
その後、ユーロドルは1.1015へ下落した後に小幅に反発。
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い5.0%。
ドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
レーンECBチーフエコノミスト
「ECBは政策の副作用に気付くべきだ。
 インフレは今後2年間で改善する見通し。
 市場の多くがドイツがリセッションに陥ると考えている
 緩和政策がドイツ経済成長を下支えする」
ラガルドECB総裁
「気候変動は金融政策に影響を与えるだろう。
 新型コロナウイルスは経済に新たな不透明感をもたらしている。
 ECBのガイダンスは効果的な自動安定化装置だ。
 欧州の資本市場の統合が極めて重要」
【NY時間】
中国
「浙江大学研究員 アルビドールとダルナビルが
 新型ウイルスを阻害すると報告。
 国家衛生委員会による有効な治療薬との確認はまだ得られていない」
米10年債利回りは1.64%台へ上昇。
ドル円は109.73へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
米ADP雇用統計(1月)は予想より強い前月比29.1万人。
ドル円は一時109.81へ上昇。ユーロドルやポンドドル小幅に反落。
米10年債利回りは1.65%台へ上昇。原油先物は50ドル台で推移。
米貿易収支(12月)は予想より弱い−489億ドル。
(対中赤字は17.6%減、対日赤字は2.7%増)
ユーロドルは下落。ポンドドルは1.29台へ下落。
加貿易収支(12月)は予想より強い−3.7加億ドル。
市場反応は限定的。
イラン大統領
「米国はテロリストでテロ行為を行ってい。
 米国は不公平な交渉の下でイランを降伏させようとしている」
報道
「EUは英離脱後の金融商品市場指令(MiFID)改訂を目論んでいる」
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超に上昇。
ユーロドルは1.1000へ下落。ポンドドルは軟調に推移。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は51ドル台で推移。
米サービス業PMI改定値(1月)は予想より強い53.4、
米総合PMI改定値(1月)は前回値より強い53.3。
NYダウは300ドル超に上昇。
ポンドドルは1.2956へ下落。ドル円は109.83へ上昇。
米ISM非製製造業景況指数(1月)は予想より強い55.5。
ドル円は109.84へ上昇した後に109.65へ反落して揉み合う。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.6742へ下落。
EIA週間石油在庫統計では原油が335.5万バレルの増加。
市場反応は限定的。
独DAXは1.48%高の13478.33で取引を終える。
英FTSE100は0.57%高の7482.48で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは1.3010へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
サンフランシスコ連銀総裁
「ウイルスの経済への影響はまだ小さい。
 中国は向こう数四半期は減速が見込まれる。
 米経済への具体的な影響は見込んでいない。
 米GDPはトレンドを若干上回る水準を見込む。
 我々は好位置の政策に達した。
 労働市場はタイトだが、賃金圧力は高まっていない」
NY時間後半にドル円は109.84へ反発。
ユーロドルは1.0994へ下落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は一時50ドル台へ下落。
NY時間終盤にNYダウは450ドル超に上昇。
報道
「トランプ米大統領のウクライナ疑惑を巡る権力乱用と
 議会妨害に問われている弾劾裁判で米上院は無罪評決を下した」
NY金先物4月限の終値は1562.80。
原油先物3月限の終値は50.75ドル。
NYダウは483.22ドル高の29290.85で取引を終える。
NASDAQは0.43%高の9508.68で取引を終える。最高値更新。
S&P500は1.13%高の3334.69で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.653%。VIX指数は15.15へ低下。
ドル円、109.52(始値)、109.84(高値)、109.30(安値)、109.82(終値)、
ユーロドル、1.1044(始値)、1.1048(高値)、1.0994(安値)、1.0999(終値)
ポンドドル、1.3030(始値)、1.3070(高値)、1.2956(安値)、1.3002(終値)
豪ドルドル、0.6738(始値)、0.6774(高値)、0.6724(安値)、0.6746(終値)


<2月6日(木)>

【オセアニア・東京時間】
NZは休場。
中国湖北省保健当局は
「湖北省での新型コロナウイルス感染による死者が新たに70人増え
 計560人になった。また、感染者は新たに2987人確認、
 計1万9665人になった」
ドル円は一時109.75へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は51ドル台で推移。
米10年債利回りは1.64%台で推移。
中国国家衛生健康委員会
「中国国内での新型コロナウイルス感染による死者は計563人。
 感染者は新たに3694人増え、計2万8018人になった」
ウィルキンス加BOC上級副総裁
「国内感染者は少ないが新型コロナウイルスが
 資源価格の下落などを通じてカナダ経済に及ぼす可能性ある」
日経平均は321.54円高で寄り付き400円超に上昇。
ドル円は一時109.91へ上昇。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
豪貿易収支(12月)は予想より弱い52.23億豪ドル、
豪小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−0.5%。
豪第4四半期小売売上高(インフレ調整前)予想より強い前期比0.5%
豪ドル米ドルは一時0.6762へ上昇。
米10年債利回りは1.65%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9985元」
中国上海株式市場は0.31%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
日経平均は450円超に上昇。ダウ先物は100ドル超に上昇。
原油先物は一時52ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
中国
「750億ドルの米産品への追加関税率を2月14日から引き下げへ」
米10年債利回り1.67%台へ上昇。ダウ先物は150ドル超に上昇。
東京時間午後に日経平均は600円超に上昇。
ドル円は109.98へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6765へ上昇。
モリソン豪首相
「新型コロナウイルスの感染拡大で豪経済に著しい影響」
フィッチ
「SARSと同様な影響があった場合、、
 中国の1-3月期GDPは4%前後になる可能性がある」
原油先物は一時52ドル台へ上昇。
米10年債利回り1.68%台へ上昇。ダウ先物は200ドル超に上昇。
ポンドドルは一時1.2972へ下落。
報道
「中国、新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、
 3月の全人代を延期する可能性がある」
報道
「集計が遅れている米民主党アイオワ州予備選挙で、
 トップ争いをしているブティジェッジ前サウスペンド市長と
 サンダース上院議員が97%集計時点で実質並んだ」
東京時間終盤にドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ポンドドルやユーロドルは小幅に反発。
日経平均は554.03円高の23873.59で大引け。
【ロンドン時間】
米10年債利回り1.65%台へ低下。原油先物は51ドル台で推移。
ダウ先物は上げ幅をやや縮小。
中国上海株式市場は1.72%高の2866.51で取引を終える。
独製造業新規受注(12月)は予想より弱い前月比−2.1%。
ユーロドルは小幅に反落した後に1.1006へ反発。
ドル円は一時109.85へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.2996へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
菅官房長官
「国内感染者で重症や症状悪化は確認されず。
 習主席の訪日を重視、現時点では予定通り準備」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ラガルドECB総裁
「ECBは行動の余地を大幅に減らした。
 政策の潜在的な副作用について注視している。
 新型ウイルスは新たな懸念材料。一時的な安定の兆候みられる。
 域内経済は依然として比較的底堅い。
 マイナス金利だけが住宅価格上昇や弱い銀行収益性に対する
 非難を一身に受けるべきではない」
デギンドスECB副総裁
「金融政策の副作用について注意深く監視している。
 ユーロ圏の銀行の市場価値は引き続き減少している。
 継続的な低収益性が懸念される」
ユーロドルは1.1014へ上昇した後に1.0994へ下落。
ECB月報
「現行の金融政策は引き続きユーロ圏の拡大、インフレ上昇に寄与。
 金融政策は好ましい金融環境を下支えになっている。
 緩和的な貸出状況は、消費支出や企業投資をサポートしている。
 世界経済活動は引き続き低調だが、安定化の兆候がある。
 世界経済活動に対する見通しは引き続き抑制されている。
 世界経済見通しに対するリスクは高まっているが、
 下方向への傾きは緩和されてきている。
 世界の貿易活動は引き続き弱いが、安定化の兆候もある」
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2999へ上昇した後にやや下落。
豪ドル米ドルは0.6739へ下落した後に小幅に反発。
ドル円は109.78へ反落。
米10年債利回り1.63%台へ低下。
オーストリア石油最大手OMV
「新型ウイルスは第1半期に中国の石油消費を
 1日当たり100万バレル減少させる見込み」
中国政府
「感染源地域以外の省では秩序立った生産再開を要請。
 湖北省を除く地域では不必要なパニックの回避を。
 必要であれば学校の再開を延期すること可能。
 武漢市におけるベッド数や医療従事者の増加を」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.2952へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
米チャレンジャー人員削減数(1月)は前回値より弱い前年比27.8%。
限定的ながらドル売り反応。
原油先物は50ドル台へ下落。
【NY時間】
ポンドドルはやや反落。ドル円は小幅に反発。
米第4四半期非農業部門労働生産性速報は予想より弱い前期比1.4%、
米第4四半期単位労働コスト速報は予想とおりの前期比年率1.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.2万件、
米失業保険継続受給者数は前回値より弱い175.1万人。
ドル円の反応は限定的。ポンドドルは一時1.2948へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルはやや反落。
米10年債利回りは一時1.66%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ダラス連銀総裁
「ウイルスの影響が無ければ、成長はより底堅くなると予想。
 貿易問題の落ち着きは世界経済を支援
NYダウは再びプラス圏へ反発。
ドル円は109.99へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.0965へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ムニューシン米財務長官
「ボーイング運航停止の影響で今年のGDP伸びは3%未満になる」
米10年債利回りは1.64%台へ低下。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
独DAXは0.72%高の13574.82で取引を終える。
英FTSE100は0.30%高の7504.79で取引を終える。
新華社通信
「習近平国家主席、国内における感染流行阻止の取り組みで、
 前向きな成果が見られると述べた」
NYダウは一時100ドル超に上昇。
NY時間後半にドル円は110.00へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.2922へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは0.6727へ下落。
FRB
「次回のストレステストについて、
 米主要銀行がレバレッジドローン市場の大きな混乱を
 乗り切れることを示す必要がある。
 ストレステストは資産1000億ドル超の34行が対象」
NY金先物4月限の終値は1570.00。
原油先物3月限の終値は50.95ドル。
NYダウは88.92ドル高の29379.77で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.67%高の9572.16で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.33%高の3345.78で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.644%。VIX指数は14.96へ低下。
ドル円、109.82(始値)、110.00(高値)、109.75(安値)、109.99(終値)、
ユーロドル、1.0999(始値)、1.1014(高値)、1.0965(安値)、1.0982(終値)
ポンドドル、1.3002(始値)、1.3003(高値)、1.2922(安値)、1.2930(終値)
豪ドルドル、0.6746(始値)、0.6765(高値)、0.6727(安値)、0.6730(終値)


<2月7日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時110.02へ上昇。
中国湖北省保健当局
「湖北省での新型コロナウイルス感染による死者が新たに69人増え
 計632人に。感染者は新たに2447人確認、計2万2112人」
ロウRBA総裁
「GDP成長率は今年が2.75%、来年にかけては3.00%を見込む。
 世界成長の緩やかな上昇を予想。
 新型コロナウイルスは新たな不確実性。
 金融緩和は住宅投資や為替レートなどを支援している。
 森林火災はGDPを0.2%押し下げると予想するが、
 それほど影響はないだろう。
 今年はさらなる個人消費の増加を予想する」
豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は51ドル台で推移。
米10年債利回りは1.64%台で推移。
日全世帯家計調査消費支出(12月)は予想より弱い前年同月比−4.8%。
ドル円は小幅に反落。
日経平均は25.42円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
中国国家衛生健康委員会
「中国国内での新型コロナウイルス感染による死者は計636人。
 感染者は新たに3143人増え、計3万1161人」
豪ドル米ドルはやや下落。ドル円はやや下落。
豪RBA四半期金融政策報告
「2020年6月時点でのGDP見通しを2.00%に引き下げる。
 新型コロナウイルスを受けた著しい短期的リスクが見られる。
 金融政策はしばらく緩和的なままの可能性。
 市場想定に基づくと今年0.25%利下げする見通し」
豪ドル米ドルは0.6714へ下落。
報道
「クルーズ船で新たに41人の新型コロナウイルス感染を確認した」
ダウ先物はマイナス圏へ反落。日経平均は一時100円超に下落。
米10年債利回りは1.63%台へ低下。
ドル円は一時109.81へ下落。ポンドドルはやや反発。
クオールズFRB副議長
「銀行監督の枠組み変更を検討している」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9768元」
中国上海株式市場は0.26%安で始まる。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6713へ下落。
報道
「アイオワ州民主党予備選挙の集計終了、
 ブティジェッジ氏が僅差でトップ。再集計の可能性も」
習近平国家主席
「新型コロナウイルスとの戦いに勝利すると確信。
 中国経済の良好なモメンタムは不変」
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2944へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
日景気先行指数速報(12月)は予想より強い91.6、
日景気一致指数速報(12月)は予想とおりの94.7。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.62%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は小幅に反落。
日経平均は45.61円安の23827.98で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は109.98へ反発。ユーロドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6724へ上昇。ポンドドルは1.2946へ上昇。
GPIF
「昨年10-12月期の運用収益率は4.61%。
 資産別では、国内債券がマイナス0.96%、
 国内株式がプラス8.58%、外国債券がプラス0.86%、
 外国株式がプラス9.73%だった。
 昨年12月末時点での運用資産額は168兆9897億円」
ダウ先物は一時プラス圏へ小反発。
米10年債利回りは一時1.63%台へ上昇。
中国上海株式市場は終盤反発して0.33%高の2875.96で取引を終える。
独鉱工業生産(12月)は予想より弱い前月比−3.5%、
独貿易収支(12月)は予想より強い152億ユーロ、
独経常収支(12月)は予想より強い294億ユーロ。
ユーロドルは一時1.0969へ下落。
ドル円は109.99へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは一時やや反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
原油先物は50ドル台へ下落。
仏鉱工業生産(12月)は予想より弱い前月比−2.8%、
仏貿易収支(12月)は予想より強い40.53億ユーロ、
仏経常収支(12月)は前回値より弱い−6億ユーロ。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルはやや反落。
米10年債利回りは1.61%台へ低下。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.66台へ下落。
ドル円は一時109.86へ下落。ポンドドルは1.2922へ下落。
中国統計局
「中国貿易収支1月分の発表を延期。2月分と纏めて発表する」
報道
「新型コロナウイルスの感染が拡大する中、
 インドネシアの観光地バリ島で中国人観光客5000人以上が足止め。
 現地の中国領事館は中国武漢行きチャーター便を手配したが、
 バリ島当局者によれば搭乗希望者はいない」
シンガポール
「新型コロナウイルス警戒レベルを引き上げSARSの時と同水準に」
台湾香港特別行政区行政長官
「政府職員の在宅勤務期間を1週間延長」
「中国本土とのほとんどの航空便を来週月曜日から停止。
 北京、上海、成都、廈門への航空便は継続する。
 飛行禁止措置は4月29日まで効力持つ」
米10年債利回り1.59%台へ低下。ダウ先物は100ドル超に下落。
ドル円は一時109.67へ下落。ユーロドルは1.0948へ下落。
ポンドドルは一時1.2944へ反発。豪ドル米ドルは0.6672へ下落。
鴻海
「従業員に深セン本部に戻らないように指示。(ウイルス対策で)」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ユーロドルはやや反発。
英首相報道官
「英国は米国と素晴らしい関係を持っている。
 カレン・ピアースを新たな駐米大使に任命した」
ポンドドルは1.29台半ばへ上昇。
【NY時間】
米10年債利回りは一時1.62%台へ上昇。
ドル円は揉み合いながらも109.92へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に反落。
米非農業部門雇用者数変化(1月)は予想より強い前月比22.5万人、
米失業率(1月)は予想より弱い3.6%、
米平均時給(1月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は110.00へ上昇した後に109.74へ反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落した後に一時1.0971へ上昇して揉み合う
ポンドドルやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
加新規雇用者数(1月)は予想より強い3.45万人、
加失業率(1月)は予想より強い5.5%。
ドルカナダは1.3279へ下落した後に下げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.60%台へ低下。
その後、ドル円は再び下落。ユーロドルは1.0949へ下落。
ポンドドルは1.2922へ下落。豪ドル米ドルは0.6662へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超に下落。
ドル円は109.54へ下落。ユーロドルは1.0973へ上昇。
ポンドドルは1.2959へ上昇。
米10年債利回りは1.58%台へ低下。
米卸売売上高(12月)は予想より弱い前月比−0.7%、
米卸売在庫(12月)は予想より弱い前月比−0.2%。
クドローNEC委員長
「中国の習国家主席はトランプ大統領に
 2年間の購入目標は達成すると発言した」
ドル円は109.53へ下落した後に109.85へ反発。
ユーロドル1.0976へ上昇した後に再びやや下落。
ポンドドルは再び下落。豪ドル米ドルは0.6689へ反発。
加Ivey購買部協会指数(1月)は前回値より強い57.3。
ドルカナダはやや反落。
FRB
「半期に一度の金融政策報告を議会に提出。
 下振れリスクは昨年終盤に後退するもウイルス感染が新たな脅威。
 世界経済に混乱をもたらす可能性がある。
 資産のバリュエーションは高まった。一部は低金利によるもの。
 貿易、製造業の世界的な減速は終了に接近。
 レポの変動は他市場にも影響。
 中国が重大な困難に陥った場合、世界経済に広がる可能性」
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落して小幅に揉み合う。
独DAXは0.45%安の13513.81で取引を終える。
英FTSE100は0.51%安の7466.70で取引を終える。
NY時間後半にユーロドルは1.0942へ下落した後にやや反発。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
NYダウは250ドル超に下落。
米消費者信用残高(12月)は予想より強い前月比220.6億ドル。
ドル円は小幅に反発。ポンドドルは1.2882へ下落。
NY金先物4月限の終値は1573.40。
原油先物3月限の終値は50.32ドル。
NYダウは277.26ドルの29102.51で取引を終える。
NASDAQは0.54%安の9520.51で取引を終える。
S&P500は0.54%安の3327.71で取引を終える。
米10年債利回りは1.582%。VIX指数は15.47へ上昇。
ドル円、109.99(始値)、110.02(高値)、109.53(安値)、109.76(終値)、
ユーロドル、1.0984(始値)、1.0985(高値)、1.0942(安値)、1.0945(終値)
ポンドドル、1.2930(始値)、1.2959(高値)、1.2882(安値)、1.2884(終値)
豪ドルドル、0.6730(始値)、0.6737(高値)、0.6662(安値)、0.6673(終値)



●今週(2月10日から2月14日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは110.00の「000」ポイン
トから週高値でもある7日の高値110.02を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1月17日の高値110.29、さらに上昇した場合
19年5月21日高値110.67、ここを上抜けた場合は19年4月10日
安値110.84、さらに上昇した場合は111.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは7日の安値109.53を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は5日の安値109.30から1月29日高値
109.26、さらに下落した場合は1月31日の高値109.14、ここを下抜
けた場合109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は1月30日
安値108.59、ここを下抜けた場合は1月31日の安値108.31を巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、10日の
日国際貿易収支と中国消費者物価指数と中国生産者物価指数、11日の
パウエルFRB議長の議会証言、12日のパウエルFRB議長の議会証言
と米月次財政収支、13日の米消費者物価指数と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数、14日の米小売売上高と米鉱工業生産
とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初3日に108.48レベルで始まり揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して4日のNY時間後半にかけて109.54へ
上昇する展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経て5日の
ロンドン時間前半に109.30へ反落しましたが、その後、再び反発し
て揉み合いながらも堅調傾向で推移して、7日のオセアニア時間にか
けて週高値となる110.02へ上昇する展開になりました。その後、
揉み合いながらも反落してロンドン時間前半に109.67へ下落しまし
たが、その後、反発してNY時間序盤に一時110.00へ上昇する展開
になりました。その後、反落してNY時間前半に109.53へ下落しま
したが、その後、やや反発して揉み合いになり109.76レベルで週の
取引を終えました。


先週のドル円は、新型コロナウイルス感染が中国を中心に世界各地に
拡大する中、中国人民銀行による1兆2000億元(約18兆8000億円)
規模の資金供給、米ISMが市場予想より強い結果になった事、そして
WHOは未確認としながらも「新型ウイルスに有効な薬品見つかった」
との報道、アイオワ州民主党党員集会での大統領候補選挙での混乱、
米上院のトランプ大統領の弾劾裁判での無罪評決、「中国、750億ドル
の米産品への追加関税率を2月14日から引き下げ」との報道、および
これらに伴いNYダウなど米主要3指数が6日に史上最高値を更新する
などリスクオンを背景に7日のオセアニア時間にかけて週高値となる
110.02へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して揉み合い
となって米雇用統計の発表を迎えましたが、NFPは予想より強くも
米失業率と米平均時給が市場予想より弱く、110.00へ上昇した後に
109.53へ下落する上下動となって、109.76レベルで週の取引を終え
ました。


さて今週ですが、経済指標では10日の中国消費者物価指数と中国生
産者物価指数、13日の米消費者物価指数、14日の米小売売上高と
米ミシガン大学消費者態度指数速報、などが特に注目されますが、
11日と12日のパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言が注目材料
になります。

クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、3711人のうち71人
は新型コロナウイルスの感染が確認され船外にいますが、船内に残っ
ている3640人のうち100人程度の方々が発熱などの体調不良を訴え
ているとのことで、市場における新型コロナウイルス感染懸念は一旦
後退しているものの、一部にはリスクを過小評価し過ぎてるとの指摘
も聞かれ、今後、次第よっては新型コロナウイルス感染のリスクが
再認識される可能性もありそうで、過度の楽観なくトレードしていき
たいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは7日のNY時間の
戻り高値1.0976を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1.1000の「00」ポイント、さらに上昇した場合は6日高値1.1014
から1月31日の安値1.1017、ここを上抜けた場合は3日の安値の
1.1035、さらに上昇した場合は5日の高値1.1048、ここを上抜けた
場合は1月31日の高値1.1096を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは19年9月12日の安値1.0927から
9月3日の安値1.0926を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は1.0900の「00」ポイント、さらに下落した場合は10月1日
安値1.0879、ここを下抜けた場合は17年5月11日の安値1.0839
さらに下落した場合は1.0800の「00」ポイントを巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
11日のラガルドECB総裁の発言、12日の欧鉱工業生産、13日の
独消費者物価指数改定値、14日の独第4四半期GDP速報と欧第4
四半期GDP改定値、など注目されますが、対ドル通貨ペアとして
10日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数、11日のパウエル
FRB議長の議会証言、12日のパウエルFRB議長の議会証言と
米月次財政収支、13日の米消費者物価指数と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数、14日の米小売売上高と米鉱工業
生産とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初3日に1.1095レベルで始まり
揉み合いながらも軟調傾向で推移して、NY時間前半に1.1035へ
下落する展開になりました。その後、やや反発して小幅な揉み合い
が続きましたが、4日のロンドン時間から1.10台前半へ反落して
再び小幅に揉み合う展開になりました。その後、5日のロンドン
時間前半に1.1048へ反発しましたが、その後、反落してNY時間
に1.10台を割り込み小幅に揉み合う展開になりました。その後、
6日のロンドン時間に1.1014へ反発しましたが、その後、小幅な
揉み合いを経てNY時間から反落して1.0965へ下落する展開にな
りました。その後、やや反発して小幅な揉み合いが続きましたが、
7日のロンドン時間から反落して1.0948へ下落する展開になりま
した。その後、やや反発してNY時間前半に1.0976へ戻しましたが
その後、再び反落してNY時間後半に週安値てとなる1.0942へ下落
して小幅な揉み合いになり1.0945レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、ジョンソン英首相の「EUとの通商交渉、望む
内容を得られないならば打ち切る」との発言もある中、ドルインデ
ックスの上昇も背景にドル買い主導で揉み合いながらも軟調傾向で
推移して、5日のラガルドECB総裁の「気候変動は金融政策に影響
を与えるだろう。新型コロナウイルスは経済に新たな不透明感をも
たらしている。(後略)」との発言や、「EUは英離脱後の金融商品
市場指令(MiFID)改訂を目論んでいる」との報道、米ISM非製造業
景況指数が市場予想より強い結果になったことを背景に1.10台を
割り込む展開になりました。その後、やや反発した後の6日のラガ
ルドECB総裁やデギンドスECB副総裁の発言、そしてECB月報
への反応は限定的でしたが、その後、ドル買いを背景に再び下落す
る展開なりました。週末の米雇用統計の発表では1.0976へ反発した
後に週安値となる1.0942へ下落する展開になり、1.0945レベルで
週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では11日のラガルドECB
総裁の発言、14日の独第4四半期GDP速報と欧第4四半期GDP
改定値、などが特に注目されますが、対ドル通貨ペアとして、10日
の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数、13日の米消費者物価
指数、14日の米小売売上高と米ミシガン大学消費者態度指数速報、
そして、11日と12日のパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言
が注目されます。チャート的には19年9月12日の安値1.0927から
9月3日の安値1.0926で下支えされた場合は、一旦の反発の可能性
もありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その376 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は、新型コロナウイルス感染者数が中国で
 3万人を超えるなか違和感もあったけど、「中国人民銀行による
 約18兆8000億円相当の資金供給」、「新型ウイルスに有効な薬品
 が見つかった」との報道、「米上院のトランプ大統領の弾劾裁判で
 の無罪評決」、「中国、750億ドルの米産品への追加関税率を2月
 14日から引き下げ」との報道などを背景に、6日にNYダウなど
 米主要3指数が史上最高値を更新してリスクオン相場になり…、
 ドル円も一時110.02へ上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 新型コロナウイルス感染拡大による世界経済への影響を過小評価
 しているとの指摘や、ニューノーマルならぬアブノーマル相場だ
 との指摘も聞かれてはおるが…、貴殿が挙げたような事由を背景
 に先週の市場はリスクオンの相場展開になったのう…」


『クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、船内に残っている
 3640人のうち100人程度の方々が発熱などの体調不良を訴えてい
 るとのことで…、そして、香港から出港のオランダ船籍クルーズ船
 ウエステルダム号の日本寄港拒否も話題となっているけどさぁ…、
 リスクオンとなった事由はありながらも、さすがに6日のNYダウ
 の史上最高値更新には違和感はあったよな…。ジイさん』


「ふむ…。NYダウなど米主要3指数の最高値更新のその背景には
 FRBによる資金供給が半年で量的緩和に匹敵する4000億ドルに
 もなっていることや、米株式市場への消去法的選好もあったとは
 思われるが…、1918年に1億人以上が亡くなったスペイン風邪
 の事例もあることから、新型コロナウイルスによる中国経済への
 負の影響が顕著になった場合は…、不良債権、過剰債務などの
 中国経済の闇が噴出するトリガーとなる可能性も排除は出来ない
 ゆえ、過度の楽観なく相場に臨みたいものじゃのう…」


『今週の相場はいったいどんな展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。経済指標では10日の中国消費者物価指数と中国生産者
 物価指数、13日の米消費者物価指数、14日の米小売売上高と
 ミシガン大学消費者態度指数速報、などが特に注目されようが…、
 11日と12日のパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言が
 注目材料になりそうじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『おっと…、前段の話がまた長くなり過ぎるといけねぇ…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『繋ぐ(つなぐ)のお話』でも
 ひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『繋ぐという事は、Connectのことと思うが、まぁ、宜しい。
 「繋ぐ(つなぐ)のお話」とやらを聞いてやるとしようじゃないか』


「相場は、稀にナイアガラと呼ばれるダダ下がりの状況もあるが…、
 通常は下落トレンドでも、上昇トレンドにしても直線的ではなく、
 押し戻りを繰り返しながら、波を描いて、下降したり上昇したり
 するものでのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。そんなの当たり前じゃないかよ…。ジイさん』


「では…、10Pipsを狙う短期トレーダーが、『3Pips逆行して冷や汗
 をかいた』と言ったとすると、貴殿はどう思うであろうか…」


『まぁ、「3Pipsの押し戻りは常なる事。ビビんじゃねーぜ」なんて
 口の悪いオレ様なら、つい言いたくなっちまうわなぁ…』


「では…、100Pipsを狙う短期スイングのトレーダーが、『30Pipsも
 逆行して冷や汗かいた』と言ったとすると、どう思うであろうか」


『うーん。30Pipsもの逆行なら、冷や汗もかくんじゃないかな…』


「では…、300Pipsを狙うスイングトレーダーが『100Pisほど逆行
 して冷や汗をかいた」と言ったとすると、どう思うであろうか…』


『まぁ、オレ様なら、100Pipsもの逆行に耐えるのはトレンド転換
 の可能性も排除できず…、あまり合理的には思えないけどな…』


「ふむ…。まぁ、トレードの『タームの問題』でもあるのじゃが…、
 3つの問はともに30%ほどの逆行ながら、見解は様々であろう…」


『相場はフラクタル構造ではあるけれども、同じ30%ほどでも、
 トレーダー毎にその感覚は様々なのかもしれないよな。ジイさん』


「まぁ、押し戻りに耐え過ぎ、マイナス転になり悔しい思いをしたり
 その逆に、少しの押し戻りにビビって利確して、その後に大きく
 伸びて、まだ利確するんじゃなかったと、『その後に大きく伸びる
 価格をただ見てるだけ』で悔しい思いをする事もあるものでのう」


『永遠のテーマなのかもしれないが…、トレーダーならそのどちらも
 何度も何度も経験しているんじゃないのかな…。ジイさん』


「ふむ。そこで考えられるのが…、『押し戻りでの一旦の利確の後に
 再エントリーで繋ぐ(つなぐ)トレンドフォロー』なのじゃのう…」


『(そのトレーダーにとって)ある程度大きめの押し戻りでは無理せず
 (再エントリーを前提に)一旦の利確はするも、再びトレンド方向に
 価格の動きが回帰したなら、再エントリーして繋ぐことでトレンド
 を継続的にフォローして積算的に利大を目指す、ということか…』


「ふむ。流石じゃのう…。そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 ただ…、人は自分の行動に対して合理化しやすい性癖があるゆえ、
 利確という行動に囚われ再エントリーができない事を避けるため
 これはトレンドフォロー中の一旦の利確なのだと、自らに言い
 聞かせるために、『一旦利確はするも、再エントリーで繋ぐぞ』と
 呪文を唱えるのが効果的なようじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。「一旦は利確するが再エントリーで繋ぐぞ!」ってか』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



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