FX トレードと凡事のお話 その371


新年明けましておめでとうございます。

新年2日はNYダウ・NASDAQ・S&P500が最高値を更新しましたが、
3日には米軍のイラン革命防衛隊空爆でリスクオフ相場になりました。



■今週(1月6日から1月10日)の主な経済指標


<1月6日(月)>

午前10時45分に中国財新サービス業PMI(12月)
午後4時に独小売売上高指数(11月)
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(12月)
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(12月)
午後6時に欧サービス業PMI改定値(12月)
午後6時半に英サービス業PMI改定値(12月)
午後7時に欧卸売物価指数(11月)
夜10時半に加鉱工業製品価格(11月)、加原料価格指数(11月)
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(12月)
夜11時45分に米総合PMI改定値(12月)
などが予定されています。
中国・独・英・欧・米の指標には注目です。


<1月7日(火)>

午後4時半にスイス消費者物価指数(12月)
午後7時に欧小売売上高(11月)、欧消費者物価指数速報(12月)
午後7時に欧消費者物価指数コア速報(12月)
夜10時半に米貿易収支(11月)
夜10時半に加貿易収支(11月)
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(12月)、米製造業新規受注(11月)
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(12月)
などが予定されています。
スイス・欧・米の指標には注目です。


<1月8日(水)>

午前9時半に豪住宅建設許可件数(11月)
午後2時に日消費者態度指数(12月)
午後4時に独製造業新規受注(11月)
午後4時45分に仏消費者信頼感指数(12月)
午後4時45分に仏貿易収支(11月)、仏経常収支(11月)
午後7時に欧経済信頼感(12月)、欧消費者信頼感確定値(12月)
夜9時に米MBA米住宅ローン申請指数(前々週分)
夜9時に米MBA米住宅ローン申請指数(前週分)
夜10時15分に米ADP雇用統計(12月)
早朝5時に米消費者信用残高(11月)
などが予定されています。
豪・独・米の指標には注目です。
そして、世銀の世界経済見通しの発表が予定されています。


<1月9日(木)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(12月)
午前9時半に豪貿易収支(11月)
午前10時半に中国消費者物価指数(12月)、中国生産者物価指数(12月)
午後4時に独鉱工業生産(11月)、独貿易収支(11月)、独経常収支(11月)
午後4時半にスイス実質小売売上高(11月)
午後7時に欧失業率(11月)
夜10時15分に加住宅着工件数(12月)
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時半に加住宅建設許可件数(11月)
などが予定されています。
中国・独・米の指標には注目です。


<1月10日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(11月)
午前9時半に豪小売売上高(11月)
午後2時に日景気先行指数速報(11月)、日景気一致指数速報(11月)
午後3時45分にスイス失業率(12月)
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(11月)
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(12月)、米失業率(12月)
夜10時半に米平均時給(12月)
夜10時半に加新規雇用者数(12月)、加失業率(12月)
深夜12時に米卸売売上高(11月)、加卸売在庫(11月)
などが予定されています。
豪・米・加の指標には注目です。


<1月11日(土)>

台湾総統選挙・立法院選挙が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(12月30日から1月3日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.595で始まり96.020へ下落した後に
96.795へ上昇して96.521で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.793%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)2月限は週の終値で63.05ドルへ上昇しました。
NYダウは週間10.38ドル下落、28634.88ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.02へ上昇しました。



※ 本年より「日々の記録」では軽量化の為にレートの詳細記述をせず
  ドル円・ユーロドル・ポンドドルなどの四本値を記載いたします。


<12月30日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.87%台で推移。
原油先物は61ドル台後半で推移。
日経平均は66.79円安で寄り付き100円超の下落。
米10年債利回りは一時1.88%台へ上昇。
ドル売り優勢。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9805元」
中国上海株式市場は0.23%安で始まる。
ユーロドルは1.12台へ上昇。
日経平均は181.10円安の23656.62で大納会。29年ぶり高値。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は1.16%高の3040.02で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(12月)は予想より強い96.4。
市場反応は限定的。ドルスイスはやや反発。
カーニー英中銀総裁
「金融セクターは気候変動に対してより早く行動すべき。
 金融サービス業界は化石燃料に対する投資の削減が遅すぎる。
 遅れは世界的な気温の急上昇を招くだろう」
米10年債利回り1.92%台へ上昇。原油先物は62ドル台へ上昇。
【NY時間】
サウス・チャイナ・モーニング・ポスト
「中国の劉副首相が今週土曜日にワシントン入りする予定。
 ワシントン訪問でフェーズ1合意署名へ」
米10年債利回り一時1.93%台へ上昇。原油先物は61ドル台へ下落。
シュナーベル氏 (1月1日にECB専務理事に就任)
「インフレ目標のレンジ化は不透明感を持ち込む可能性。
 ECBはインフレ目標を明確にすべき}
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.91%台で推移。
ドル円は108円台へ下落。
シカゴ購買部協会景気指数(12月)は予想より強い48.9。
市場反応は限定的。
報道
「NY連銀は15日物のターム物のオペ350億ドルと、
 翌日及び1月2日応当日のオペ750億ドルを実施したが、
 プライマリーディーラーからの応札はそれぞれ
 83億ドル、186.5億ドルだった」
米住宅販売保留指数(11月)は予想より弱い前月比1.2%。
ナバロ米大統領補佐官
「第1段階の合意は来週あたりに署名へ」
IMF
「第3四半期の世界外貨準備、ドル:61.78%、ユーロ:20.07%、
 円:5.60%、ポンド:4.43%、カナダドル:1.89%、
 豪ドル:1.67%、人民元:2.01%、その他:6.29%」
独DAXは0.66%安の13249.01で取引を終える。
英FTSE100は0.76%安の7587.05で取引を終える。
国営イラン通信(IRNA)
「イランはホルムズ海峡の入り口付近で密輸燃料を積んだ
 タンカーを拿捕した」
NY金先物2月限の終値は1518.60。
原油先物2月限の終値は61.68ドル。
NYダウは183.12ドル安の28462.14で取引を終える。
NASDAQは0.67%安の8946.00で取引を終える。
S&P500は0.58%安の3221.29で取引を終える。
米10年債利回りは1.880%。VIX指数は14.82へ上昇。
ドル円、109.47(始値)、109.49(高値)、108.77(安値)、108.87(終値)、
ユーロドル、1.1178(始値)、1.1221(高値)、1.1172(安値)、1.1198(終値)
ポンドドル、1.3092(始値)、1.3150(高値)、1.3068(安値)、1.3113(終値)
豪ドルドル、0.6975(始値)、0.7004(高値)、0.6975(安値)、0.6994(終値)


<12月31日(火)>

【オセアニア・東京時間】
日本は休場。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.88%台で推移。
原油先物は61ドル台で推移。
中国製造業PMI(12月)は予想より強い50.2。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9762元」
中国上海株式市場は0.12%安で始まる。
ドル売り優勢。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.33%高の3050.12で取引を終える。
ブルームバーグ
「中国外務省、副首相訪米の報道にコメントせず」
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
独の株式市場は休場。
米10年債利回りは1.90%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.70台へ上昇。
報道
「中国オンショア人民元、1ドル=6.9662元で年内取引終了」
米10年債利回りは1.89%台へ低下。
ドル円は108円台半ばへ下落。ポンドドルは1.32台へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は60ドル台へ下落。
トランプ米大統領
「イランがイラクの米大使館への攻撃を組織化している」
【NY時間】
米住宅価格指数(10月)は予想より弱い前月比0.2%、
米ケースシラー住宅価格指数は前回値より強い218.43。
トランプ大統領の
「1月15日に米中貿易協議の第1段階の合意に署名する。
 その後に第2段階の協議で北京に行く」
NYダウはマイナス圏で始まり一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.92%台へ上昇。
米消費者信頼感指数(12月)は予想より弱い126.5。
英FTSE100は0.59%安の7542.44で取引を終える。
報道
「12月25日現在、FRBのバランスシートは4兆ドル超」
NY時間後半にNYダウは再びプラス圏へ反発。
NY金先物2月限の終値は1523.10。
原油先物2月限の終値は61.06ドル。
NYダウは76.30ドル高の28538.44で取引を終える。
NASDAQは0.30%高の8972.61で取引を終える。
S&P500は0.29%高の3230.78で取引を終える。
米10年債利回りは1.919%。VIX指数は13.78へ低下。
ドル円、108.88(始値)、108.89(高値)、108.47(安値)、108.60(終値)、
ユーロドル、1.1198(始値)、1.1239(高値)、1.1197(安値)、1.1213(終値)
ポンドドル、1.3113(始値)、1.3284(高値)、1.3106(安値)、1.3258(終値)
豪ドルドル、0.6995(始値)、0.7032(高値)、0.6994(安値)、0.7018(終値)


<1月1日(水)>

主要市場は休場。
北朝鮮金委員長
「新しい戦略兵器を世界は目の当たりにするだろう。
 米国が敵視政策を撤回するまで着実に兵器を開発。
 衝撃的な実際の行為にシフトへ」
中国人民銀行
「預金準備率を50bp引き下げる。実施は6日から」


<1月2日(木)>

【オセアニア・東京時間】
NZ・日本は休場。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.92%台で推移。
原油先物は61ドル台前半で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9614元」
中国上海株式市場は0.53%高で始まる。
中国財新製造業PMI(12月)は予想より弱い51.5。
東京時間午後はドルストレートがやや軟調に推移。
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ドルストレートは小幅に反発。
中国上海株式市場は1.15%高の3085.20で取引を終える。
ダウ先物は100ドル超に上昇。米10年債利回り1.91%台で推移。
スイスは休場。
ブルームバーグ
「ホワイトハウスは、1月20-24日のダボス会議に
 ムニューシン米財務長官などが出席すると発表した。
 ロス商務長官やスカリア労働長官、チャオ運輸長官、
 USTRライトハイザー代表、大統領補佐官イバンカ・トランプ氏、
 大統領上級顧問のジャレッド・クシュナー氏なども加わる。
 トランプ米大統領も出席する見込み」
独の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは一時1.94%台へ上昇。
仏製造業PMI改定値(12月)は予想より強い50.4。
独製造業PMI改定値(12月)は予想より強い43.7。
欧製造業PMI改定値(12月)は予想より強い46.3。
市場反応は限定的。
英製造業PMI改定値(12月)は予想より弱い47.5。
市場反応は限定的。
英中銀調査
「英企業の42%がEU離脱の不透明感が少なくとも
 2021年までは解決されないとみている。(11月時点では34%)」
ドルストレートは軟調傾向で推移。
ユーロドルは1.11台へ下落。豪ドル米ドルは0.69台へ下落。
ポンドドルは1.31台へ下落。
【NY時間】
米新規失業保険申請件数は予想より強い22.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い172.8万人。
米10年債利回りは1.88%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
米製造業PMI改定値(12月)は予想より弱い52.4。
米10年債利回り一時1.85%台へ低下。
原油先物は一時60ドル台へ下落。
ドル円は一時108.21へ下落。
トランプ陣営のパースケール選対部長
「10−12月期に4600万ドルを調達。
 年末時点での資金残高は1憶270万ドル」
独DAXは1.03%高の13385.93で取引を終える。
英FTSE100は0.82%高の7604.30で取引を終える。
報道
「米大統領選の民主党候補指名争いに出馬していた
 カストロ元住宅都市開発長官は予備選からの撤退を表明」
NY金先物2月限の終値は1528.10。
原油先物2月限の終値は61.18ドル。
NYダウは330.36ドル高ので28868.80取引を終える。最高値更新。
NASDAQは1.33%高の9092.19で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.84%高の3257.85で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.879%。VIX指数は12.47へ低下。
ドル円、108.74(始値)、108.86(高値)、108.21(安値)、108.57(終値)、
ユーロドル、1.1215(始値)、1.1224(高値)、1.1164(安値)、1.1172(終値)
ポンドドル、1.3254(始値)、1.3266(高値)、1.3115(安値)、1.3143(終値)
豪ドルドル、0.7018(始値)、0.7021(高値)、0.6979(安値)、0.6993(終値)


<1月3日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.87%台で推移。
日本は休場。
ドル円は軟調に推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.9681元」
中国上海株式市場は0.12%高で始まりマイナス圏へ反落。
ペンタゴン
「バグダッドでイラン軍高官2名を標的とする攻撃を実施」
シーア派武装勢力の人民動員隊報道官
「米国とイスラエルが2名を殺害した」
ダウ先物はマイナス圏へ反落して200ドル超に下落。
原油先物は63ドル台へ上昇。
ドル円は一時108.00へ下落。
イラン外相
「イラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官の殺害は
 愚かな行為であり、米国は紛争の激化に責任を負うべき」
イラン最高指導者ハメネイ師
「ソレイマニ司令官の殺害に対して容赦ない報復措置をとる」
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.05%安の3083.79で取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(12月)は予想より強い前月比0.1%。
ドル円は一時107円台へ下落。ポンドドルは1.30台へ下落。
仏消費者物価指数速報(12月)は予想より強い前月比0.4%。
イラン革命防衛隊報道官
「米国人の喜びはすぐに哀悼に変わるだろう」
ダウ先物は250ドル超に下落。米10年債利回りは1.81%台へ低下。
ロシア外務省
「米国によるソレイマニ・イラン司令官の殺害は
 中東の緊張を高めるだろう」
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
スイスSVME購買部協会景気指数(12月)は予想より強い50.2。
独失業者数(12月)は予想より強い0.8万人、
独失業率(12月)は予想とおりの5.0%。
米大使館
「米市民に直ちにイラクから退去すること要請」
ユーロドルは1.11台前半へ下落。豪ドル米ドル0.69台前半へ下落。
英消費者信用残高(11月)は予想より弱い6億ポンド、
英建設業PMI(12月)は予想より弱い44.4。
ポンドドルは軟調に推移。
ダウ先物は一時300ドル超に下落。原油先物は一時64ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時1.80%台へ低下。
ジョンソン英首
「フォンデアライエンEU委員長と来週水曜日にロンドンで会談」
ポンペオ米国務長官
「米政府はイランによるサイバー攻撃リスクを想定している。
 イランの軍司令官に対する攻撃が米国市民の生命を守った。
 ソレイマニ(イラン司令官)に対する米国の攻撃は完全に合法。
 我々はイランとの戦争は求めていない」
その後、ドルストレートはやや反発。ドル円はやや反発。
【NY時間】
独消費者物価指数速報(12月)は予想より強い前月比0.5%。
NYダウはマイナス圏で始まり一時350ドル超に下落。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.83%台へ上昇。
トランプ大統領
「ソレイマニは米国人を殺害したほか、さらに殺害を企てていた。
 ソレイマニはイラン内でも恐れられていた。
 何年も前にソレイマニを奪取すべきだった」
米ISM製造業景況指数(12月)は予想より弱い47.2、
米建設支出(11月)は予想より強い前月比0.6%。
ドル売り反応。ドル円は下落。
シカゴ連銀総裁
「この雰囲気の中でインフレは2%まで上昇する可能性。
 現在のFRBのスタンスは適切。
 FOMCは2020年に向けて米国を好位置に。
 インフレ圧力がないならば、非常によい設定。
 対称的2%インフレ目標を守る必要。
 3.5%の失業率は継続するかもしれない。
 製造業は弱い中でも成長する可能性」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が1146.3万バレルの減少。
リッチモンド連銀総裁
「米経済は健全なものの、一部のリスクが打撃となる可能性。
 不確実性の後退が米経済を押し上げた。
 米成長は標準レベルへの鈍化が見込まれるが、
 アンダーパフォームではない。
 直近の雇用や年末商戦に励まされる。
 新規失業保険申請件数や景気先行指数は景気後退を示さず」
独DAXは1.25%安の13219.14で取引を終える。
英FTSE100は0.24%高の7622.40で取引を終える。
CNN
「米軍は数千人規模を中東に増派する意向」
クリーブランド連銀総裁
「米経済のファンダメンタルズの基調は良好。
 貿易戦争は不確実性を拡大させ、見通しを見づらくした。
 今年の成長見通しは2%。FRBはバランスシートを
 昨年9月初旬の水準に持って行くペースで拡大」
ダラス連銀総裁
「今年は堅実な成長の年の1つになる。
 バランスシート拡大に敏感。利上げまたは利下げの予想は時期尚早。
 2020年の米経済は2%から2.25%の成長を想定」
NYタイムズの記者 (未確認情報として)
「イラクの米軍基地が弾道ミサイルの攻撃を受けたようだ」
米10年債利回りは一時1.78%台へ低下。
ドル円は一時107.84へ下落。
FOMC議事録要旨
「具体的な変化がない限り、金利はしばらく適切。
 大半が幾分の下振れリスク、一部はリスクは緩んだと見込む。
 貿易問題の緊張は緩和。合意なき英EU離脱の可能性も低下。
 2%以下のインフレに懸念示す。
 全体的にインフレは2%に向かうと予想。
 数名が低金利は過度にリスクを拡大と指摘。
 一部はレポが4月の税申告まで必要となる可能性を指摘」
米メディア
「米政府は米兵3500人程度を中東地域に追加派遣する」
トランプ大統領
「ソレイマニは米外交官攻撃を計画していた。
 米国はテロリストを探し出し排除する。
 米国は戦争を止める行動を取ったのであり、始めるわけではない。
 米国は必要なら躊躇せず行動。
 イランの体制変更を求めているのではない」
NY金先物2月限の終値は1552.40。
原油先物2月限の終値は63.05ドル。
NYダウは233.92ドル安の28634.88で取引を終える。
NASDAQは0.79%安の9020.77で取引を終える。
S&P500は0.71%安の3234.85で取引を終える。
米10年債利回りは1.793%。VIX指数は14.02へ上昇。
ドル円、108.57(始値)、108.63(高値)、107.84(安値)、108.10(終値)、
ユーロドル、1.1172(始値)、1.1180(高値)、1.1125(安値)、1.1157(終値)
ポンドドル、1.3145(始値)、1.3160(高値)、1.3054(安値)、1.3081(終値)
豪ドルドル、0.6993(始値)、0.6994(高値)、0.6930(安値)、0.6951(終値)



●今週(1月6日から1月10日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは3日のNY時間の戻り高値
108.27を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は3日の高値
108.63、さらに上昇した場合は2日の高値108.86、ここを上抜けた場合
109.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は12月27日NY時間の
高値109.59、ここを上抜けた場合は12月26日高値109.68を巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある3日の安値107.84を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は7月18日の安値107.27、
さらに下落した場合は107.00の「00」ポイントから9月24日の安値
106.96、ここを下抜けた場合は10月3日の安値106.49を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、6日の中国財新サービス業
PMIと米サービス業PMI改定値と米総合PMI改定値、7日の米貿易収支
と米ISM非製造業景況指数と米製造業新規受注、8日の米ADP雇用統計
9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数、10日の米非農業部門雇用者数変化と
米失業率と米平均時給、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初30日に109.47レベルで始まり揉み合いな
がらも軟調傾向で推移して31日のNY時間前半にかけて108.47へ下落
する展開になりました。その後、反発して2日ロンドン時間前半にかけ
て108.86へ戻しましたが、その後、NY時間前半に108.21へ下落する
展開になりました。その後、反発して3日のオセアニア時間にかけて
108.63へ戻しましたが、その後、再び反落してロンドン時間序盤にかけ
て107.92へ下落する展開になりました。その後、NY時間前半に108.27
へ反発しましたが、その後、再び反落してNY時間後半に週安値となる
107.84へ一時下落する展開になりました。その後、やや戻して108.10
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、109円台半ばで始まり週前半は日経平均やNYダウ
など株式市場の下落も背景に軟調傾向で推移して31日のNY時間前半
にかけて108円台半ばへ下落する展開になりました。その後、「1月
15日に米中貿易協議の第1段階の合意に署名する。その後に第2段階
の協議で北京に行く」とのトランプ大統領の発言による米中貿易協議の
進展への期待やNYダウの上昇を背景に反発して、2日のロンドン時間
前半にかけて108円台後半へ戻しましたが、その後、NYオプション
カットの時間帯にかけて米10年債利回りの低下も背景に108円台前半
へ下落する展開になりました。その後、ロンドンフィックスから反発
して3日のオセアニア時間にかけて108.60レベルへ戻しましたが、
その後、「米軍による空爆でイラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ
司令官の殺害」が報じられたことでロンドン時間序盤にかけて108円台
を割り込む展開になりました。その後、NY時間前半にかけて108円台
前半へ反発しましたが、その後、未確認情報ながらNYタイムズの記者
の「イラクの米軍基地が弾道ミサイルの攻撃を受けたようだ」とのツイ
ッターを背景に一時1087.84へ下落する展開になりました。その後、
やや反発して108.10レベルで週取引を終えましたが、軟調傾向の相場
展開になりました。


さて今週ですが、週初、まずは「米軍による空爆でイラン革命防衛隊の
ソレイマニ司令官が殺害」されたことで緊張が高まる中東情勢にかかわ
る動向が注目されます。米大使館が「米市民に直ちにイラクから退去す
ることを要請」しているとともに「米軍は数千人規模を中東に増派する
意向」で、イラン最高指導者ハメネイ師 も「ソレイマニ司令官の殺害に
対して容赦ない報復措置をとる」と軍事報復を示唆する発言している事
から、次第によってはリスクオフが強まる可能性もありますので注意が
必要となります。

経済指標では7日の米ISM非製造業景況指数、8日の米ADP雇用統計
10日の米雇用統計などが特に注目されますが、次第よっては年初から
ボラタイルな相場展開となる可能性もありそうです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは3日の高値1.1180を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1200の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は週高値でもある12月31日高値1.1239、
ここを上抜けた場合は7月11日の高値1.1286、さらに上昇した場合
1.1300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある3日の安値1.1125を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合1.1100の「00」ポイント、
さらに下落した場合は12月20日の安値1.1067、ここを下抜けた場合
12月6日の安値1.1040、さらに下落した場合1.1000の「000」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の独小売売上高
指数と欧卸売物価指数、7日の欧小売売上高と欧消費者物価指数速報、
8日の独製造業新規受注、9日の独鉱工業生産と欧失業率、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、6日の中国財新サービス業PMI
と米サービス業PMI改定値と米総合PMI改定値、7日の米貿易収支と
米ISM非製造業景況指数と米製造業新規受注、8日の米ADP雇用統計
9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数、10日の米非農業部門雇用者数変化と
米失業率と米平均時給、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初30日に1.1178レベルで始まり揉み
合いながらも堅調傾向で推移して31日のNY時間前半に週高値となる
1.1239へ上昇する展開になりました。その後、反落して揉み合いなが
らも軟調傾向で推移して3日のロンドン時間に週安値となる1.1125へ
下落する展開になりました。その後、反発してロンドンフィックスに
かけて1.1180へ上昇しましたが、その後、やや反落して1.1157レベ
ルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、1.11台後半で始まり週前半はドル売りを背景に
31日のNY時間前半にかけて1.12台半ば近くへ上昇しましたが、
その後、ドルストレートが全般に反落するなか、ドル買い主導で軟調
に推移して3日のロンドン時間に1.11台前半へ反落する展開になりま
した。その後、米ISM製造業景況指数が市場予想より弱い結果になっ
たことによるドル売りや、「米軍による空爆でイラン革命防衛隊の司令
官が殺害」されたことで中東の緊張が高まるなか、米債券利回りの低下
も背景に1.11台後半へ反発しましたが、その後、やや反落して1.11台
半ばで週の取引を終えました。


さて今週ですが、独10年債利回りは−0.278%へ低下していますが、
ドルストレートが全般に同調傾向にあり、米ドル主導の相場展開に
なっているようです。経済指標では7日の欧消費者物価指数速報が
特に注目されますが、対ドル通貨ペアとして、7日の米ISM非製造業
景況指数、8日の米ADP雇用統計、10日の米雇用統計などが注目され
ます。次第によってはややボラタイルな相場展開となる可能性もあり
そうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その371 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百七十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。あけおめ〜! 2020年もよろしく頼むぜぃ。
 年末30日は北朝鮮金正恩委員長の最高司令官就任8周年だったけど
 弾道ミサイルの発射はなく…、そして、今年の年初は昨年のような
 フラッシュ・クラッシュもなかったが…、3日に「米軍による空爆で
 イラン革命防衛隊のソレイマニ司令官が殺害」されたことで、
 中東の緊張が一気に高まって、リスクオフ相場になったよな…』


「今年もよろしく頼みますぞよ。溜口剛太郎殿。
 2020年の初頭はフラッシュ・クラッシュもなく平穏かと思いきや
 米軍によるイラン革命防衛隊空爆で緊張が高まることになったのう」


『でも…、本当に世の中や市場は皮肉と言うか意地悪なものだよな…。
 もしかしたら起こるかもと思っていた事は起こらなく…、市場関係者
 が想定さえもしていなかった事が突如として起こるんだからな…。
 まぁ思えば、過去のなんちゃらショックもいつも突然だったからな』


「3日の米軍によるイラン革命防衛隊空爆は、トランプ大統領が米軍に
 指示をしたものじゃが…、『米国民を守るため』との大義ながらも、
 11月の大統領選での再選も意識して、弱腰批判を封じるとともに
 オバマ前大統領との中東政策の違いを訴え支持を集める狙いもあった
 との指摘も囁かれておるようじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、そのような隠れた意図もあったのかもしれないよな…。
 核合意を段階的に逸脱するイランは6日に第5弾の措置に踏み切り、
 今年は米大統領選挙、英国のEU離脱、第2段階の米中貿易協議など
 表立った注目のビッグイベントがあるが…、それだけではなく…、
 中国企業の債務残高の膨張、シャドーバンキング問題などが
 突如、表面化してリスク要因になる場合もあるのかもしれないよな』


「まぁ、それは判らぬが『市場には潜在リスクのシーズが常にある』
 ことだけは間違いがないのではなかろうか…。溜口剛太郎殿」


『てなことで…、先週のドル円は軟調に推移して、高値と安値の差は
 165Pipsだったけど、2019年の年間のドル円のレンジ幅がわずか
 7円94銭だったことを思うと、先週はそれなりの下落だったよな…』


「ふむ…。今週は今年初めての米雇用統計の発表があり注目されるが、
 今週は緊張が高まる中東情勢にかかわる動向が注目されよう…。
 米大使館が『市民に直ちにイラクから退去することを要請』して、
 イラン最高指導者ハメネイ師も『ソレイマニ司令官の殺害に対して
 容赦ない報復措置をとる』と軍事報復を示唆する発言している事から
 次第によってはリスクオフが強まる可能性もあるやもしれぬのう…」


『まぁ、今年の市場はいやらしい始まりとなってしまったけどさぁ…、
 今年もいろいろと相場談義に花を咲かせようじゃないか。ジイさん』


「今日は前段の話が長くなってしもうたが、1つ簡単にお話しよう…。
 アノマリーとなるやもしれぬが、1月は『リターン・リバーサル』が
 起こりやすい月と言われておって、12月の動きが1月に逆転する
 場合が少なくなく、為替や株式市場の動向を注目したいものじゃ…」


『市場には「シーズナリー的で不思議な傾向や癖」があるものだよな。
 そういえば堅調だったNZドル米ドルも新年から反落しているしな』


「今年も大いに相場を語りましょうぞ。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



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