FX トレードと凡事のお話 その369


先週の英総選挙では保守党が365議席と歴史的な大勝となりました。
そして米中貿易協議第1段は合意になり追加関税は見送られました。



■今週(12月16日から12月20日)の主な経済指標


<12月16日(月)>

午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(12月)
午前11時に中国小売売上高(11月)、中国鉱工業生産(11月)
午後1時半に日第三次産業活動指数(10月)
午後5時15分に仏製造業PMI速報(12月)
午後5時15分に仏サービス業PMI速報(12月)
午後5時半に独製造業PMI速報(12月)
午後5時半に独サービス業PMI速報(12月)
午後6時に欧製造業PMI速報(12月)、欧サービス業PMI速報(12月)
午後6時半に英製造業PMI速報(12月)
午後6時半に英サービス業PMI速報(12月)
夜10時半にNY連銀製造業景気指数(12月)
夜10時半に対カナダ証券取引額(10月)
夜11時45分に米製造業PMI速報(12月)、
夜11時45分に米サービス業PMI速報(12月)
夜11時45分に米総合PMI速報(12月)
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(12月)
早朝6時に対米証券投資(10月)
などが予定されています。
中国・仏・独・欧・英・米の指標には注目です。


<12月17日(火)>

午前9時にNBNZ企業信頼感(12月)
午前9時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨
午後6時半に英失業保険申請件数(11月)、英失業率(11月)
午後6時半に英ILO方式失業率(10月)
午後7時に欧貿易収支(10月)
夜10時半に米住宅着工件数(11月)、米住宅建設許可件数(11月)
夜10時半に加製造業出荷(10月)
夜11時15分に米鉱工業生産(11月)、米設備稼働率(11月)
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。


<12月18日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期経常収支
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(11月)
午後4時に独生産者物価指数(11月)
午後5時半からラガルドECB総裁の発言、
午後6時に独IFO企業景況感指数(12月)
午後6時半に英消費者物価指数(11月)、英消費者物価指数コア(11月)
午後6時半に英卸売物価指数コア(11月)、英小売物価指数(11月)
午後7時に欧消費者物価指数改定値(11月)
午後7時に欧消費者物価指数コア改定値(11月)、欧建設支出(10月)
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数
夜10時半に加消費者物価指数(11月)
などが予定されています。
日・独・英・欧・加の指標と
ラガルドECB総裁の発言には注目です。


<12月19日(木)>

朝6時45分にNZ第3四半期GDP、NZ貿易収支(11月)
午前9時半に豪新規雇用者数(11月)、豪失業率(11月)
正午過ぎに(時間未定) 日銀金融政策発表
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見
午後4時45分に仏企業景況感指数(12月)
午後6時半に英小売売上高(11月)、英小売売上高(除自動車 11月)
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模
夜9時に英MPC議事録要旨
夜10時半に米第3四半期経常収支
夜10時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(12月)
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時半に加卸売売上高(10月)
深夜12時に米中古住宅販売件数(11月)
深夜12時に米景気先行指標総合指数(11月)
などが予定されています。
NZ・豪・日・英・米の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。


<12月20日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(11月)
午前9時01分に英GFK消費者信頼感調査(12月)
午後4時に独GFK消費者信頼感調査(12月)
午後4時45分に仏卸売物価指数(11月)、仏消費支出(11月)
午後6時に欧経常収支(10月)
午後6時半に英第3四半期GDP改定値、英第3四半期経常収支
夜10時半に米第3四半期GDP確定値
夜10時半に米第3四半期GDP個人消費確定値
夜10時半に米第3四半期コアPCE確定値
夜10時半に加小売売上高(10月)、加小売売上高(除自動車 10月)
夜10時半に新築住宅価格指数(10月)
深夜12時に米個人消費支出(11月)、米PCEデフレータ(11月)
深夜12時に米PCEコアデフレータ(11月)、米個人所得(11月)
深夜12時にミシガン大学消費者態度指数確報値(12月)
深夜12時に欧消費者信頼感速報(12月)
などが予定されています。
日・英・米・欧の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(12月9日から12月13日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.665で始まり軟調傾向で推移して
96.715へ下落した後に反発して97.171で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.824%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で60.07ドルへ上昇しました。
NYダウは週間120.32ドル上昇、28135.38ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.63へ低下しました。



<12月9日(月)>

【オセアニア・東京時間】
(週末発表) 中国貿易収支(11月)は予想より弱い387.3億ドル。
(週末) トランプ大統領
「北朝鮮が米国に対し敵対的行動に出た場合、失うものが多過ぎる。
 実際、全てを失うことになると警告。
 北朝鮮は約束通り非核化しなければならない」
NZ第3四半期製造業売上高は前回値より強い前期比0.9%。
NZドル米ドルは0.6557レベルに反落して始まる。
ドル円は108.64レベルに反発して始まり小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1059レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3136レベルで始まり小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルドルは0.6832レベルに反落して始まりやや反発。
その後、ドル円は一時108.66へ反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.84%台で推移。
日第3四半期GDP改定値は予想より強い年率換算1.8%、
日国際貿易収支(10月)は予想より強い2540億円、
日国際経常収支(季調前 10月)は予想より強い1兆8168億円。
市場反応は限定的。
日経平均は189.91円高で寄り付き上げ幅を縮小。
ドル円は一時108.54へ反落。ポンドドルは一時1.3151へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落。豪ドル米ドル0.6830へ反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回り一時1.83%台へ低下。
原油先物は58ドル台後半で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0405元」
中国上海株式市場は0.08%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は108.63へ反発して揉み合う。
ポンドドル小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは1.1053へ反落。
東京時間午後にドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは再び1.83%台へ低下。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
日景気現状判断DI(11月)は予想より弱い39.4、
日景気先行き判断DI(11月)は予想より強い45.7。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にユーロドルは1.1060へ反発。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは0.6834へ反発。
日経平均は76.30円高の23430.70で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は一時再びマイナス圏へ反落。
ユーロドルは1.1064へ上昇。ポンドドルは一時1.3181へ上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.6836へ上昇。
スイス失業率(11月)は予想とおりの2.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
中国商務省当局者
「中国は積極的に輸入を増やす」
中国上海株式市場は0.08%高の2914.48で取引を終える。
独貿易収支(10月)は予想より強い215億ユーロ、
独経常収支(10月)は予想より強い227億ユーロ。
ユーロドル1.1066へ上昇。ポンドドルやや反落して揉み合う。
ドル円は108.55へ反落。豪ドル米ドルは0.6829へ反落。
ダウ先物はプラス圏へ小反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
北朝鮮
「金委員長のトランプ氏への考え、変わり得ると警告。
 年末の期限が迫っているとトランプ大統領に警告」
ドル円は軟調に推移。
ユーロドルは1.1069へ上昇した後に揉み合う。
ポンドドルは一時1.3151へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6821へ下落。
ダウ先物は再びマイナス圏へ反落。
安倍首相
「農林漁業者に対して、海外へのチャレンジを力強く後押しする。
 賃上げの流れを力強いものとする。
 自由貿易の旗を高く掲げ、持続的成長軌道を確かにする。
 事業規模で26兆円に及ぶ万全の経済対策を講じる。
 国民投票法改正されなかったことは誠に残念。
 憲法改正、必ずや私の手で成し遂げていきたい。
 来年の通常国会で改憲原案策定を加速させたい」
米10年債利回りは一時1.81%台へ低下。
ドル円は108.43へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6829へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3177へ反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは一時0.6820へ下落して揉み合う。
ユーロドルは1.1078へ上昇。ポンドドルは1.3148へ反落。
【NY時間】
ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは一時小幅に反発。
加住宅着工件数(11月)は予想より弱い20.13万件、
発表直後は限定的ながら加ドル売り反応。
ドル円は一時108.54へ反発。
加住宅建設許可件数(10月)は予想より弱い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは0.6829へ反発した後に小幅に反落。
米10年債利回り1.80%台へ低下。原油先物は58ドル台半ばで推移。
NYタイムズ
「ボルカー元FRB議長が死去。92歳」
NYダウはマイナス圏で始まる。
メキシコ大統領
「いまがUSMCAが承認される時。まもなく米国が決定すると期待」
カナダドル買い反応。ドルカナダはやや反落。
米10年債利回り1.82%台へ上昇。原油先物は58ドル台後半へ上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.3136へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6836へ反発して揉み合う。
パーデュー米農務長官
「15日に期限が迫っている対中追加関税が発動される可能性は低い」
独DAXは0.46%安の13105.61で取引を終える。
英FTSE100は0.08%安の7233.90で取引を終える。
ユーロドルは1.1055へ反落。
米3年債入札では最高落札利回り1.632%、応札倍率2.56倍。
ドル円は108.68へ上昇した後にやや反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
トランプ大統領
「米中貿易協議は順調」
米10年債利回りは一時1.83%台へ上昇。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.6820へ反落。
ポンドドルは1.3139へ反落。
NY金先物2月限の終値は1464.90。
原油先物1月限の終値は59.02ドル。
NYダウは105.46ドル安の27909.60で取引を終える。
NASDAQは0.40%安の8621.83で取引を終える。
S&P500は0.32%安の3135.96で取引を終える。
米10年債利回りは1.821%。VIX指数は15.86へ上昇。
ドル円、108.64(始値)、108.68 (高値)、108.43(安値)、108.56(終値)、
ユーロドル、1.1059(始値)、1.1078(高値)、1.1053(安値)、1.1064(終値)


<12月10日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは一時1.3136へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に一時0.6819へ下落して揉み合う。
北朝鮮の金英哲朝鮮アジア太平洋平和委員会委員長
「トランプ氏は非常に無謀で一貫性のない老人である。
 再びおいぼれと呼ぶしかない時代が来るかもしれない」
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅安で推移。原油先物は58ドル台後半で推移。
米10年債利回りは1.81%台から1.82%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は一時108.62へ反発。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
日経平均は58.31円安で寄り付く。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
豪NAB企業景況感指数(11月)は前回値より強い4、
豪第3四半期住宅価格指数は予想より強い前期比2.4%。
豪ドル米ドルは0.6829へ反発した後にやや反落。
ドル円は108.66へ反発した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.82%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0400元」
中国上海株式市場は0.19%安で始まる。
中国消費者物価指数(11月)は予想より強い前年同月比4.5%、
中国生産者物価指数(11月)は予想より強い前年同月比−1.4%。
豪ドル米ドルは反発。ポンドドルはやや反発。
ドル円は再び小幅に反発して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
韓国中央日報
「韓国政府、北朝鮮がICBMクラスの飛翔体の打ち上げを
 行う可能性があることを予想している。
 先月から打ち上げの準備に入っており、
 クリスマス前に打ち上げが行われる可能性」
観測報道
「米・カナダ・メキシコがこれまでのNAFTAに代わる
 北米貿易同盟であるUSMCAの修正案に10日にも署名する見込み」
その後、豪ドル米ドルは一時0.6837へ上昇。
ユーロドルは一時1.1071へ上昇。ポンドドルはやや上昇。
日経平均は一時プラス圏へ小反発。
正午過ぎに豪ドル米ドルはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.3156へ上昇した後に小幅に反落。
米下院ナドラー委員長
「本日午前9時(米国東部時間、日本時間午後11時)に
 弾劾に関する記者会見を行う」
米10年債利回りは1.81%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は一時108.60へ反落。
豪ドル米ドルは0.6822へ反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏へ小反発。
日経平均は20.51円安の23410.19で大引け。
【ロンドン時間】
関係者
「中国の中央経済工作会議、10日から開幕」
豪ドル米ドルはやや反発。
中国上海株式市場は0.10%高の2917.32で取引を終える。
ポンドドルは1.3164へ上昇した後に反落。
ドル円は108.57へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは0.6830へ反発。
仏鉱工業生産指数(10月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.82%台へ上昇。
独英株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ポンドドルは1.3133へ下落した後に反発。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは反落。
ドル円は108.66へ反発した後に再びやや反落。
その後、ポンドドルは1.3174へ上昇した後にやや反落。
ドル円は一時108.55へ下落。ユーロドルは1.1078へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6811へ下落。
ダウ先物は100ドル超に下落。独英の株式市場は1%超に下落。
米10年債利回りは1.80%台へ低下。
英月次GDP(10月)は予想より弱い前月比0.0%、
英鉱工業生産指数(10月)は予想より弱い前月比0.1%、
英製造業生産指数(10月)は予想より強い弱い前月比0.2%、
英商品貿易収支(10月)は予想より弱い−144.86億ポンド、
英貿易収支(10月)は予想より弱い−51.88億ポンド。
ポンド買い反応。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
独ZEW景況感調査(期待指数 12月)は予想より強い10.7、
欧ZEW景況感調査(12月)は前回値より強い11.2。
ユーロドルは上昇。
独ZEW
「以前よりも独の輸出や個人消費に対する見方が改善してきている。
 10月の独貿易黒字が予想を上回ったことセンチメント改善に寄与。
 第3四半期のEUのGDPの伸びや独の安定した労働市場も寄与。
 一方、鉱工業生産や受注をみると、経済に脆弱性が残っている」
その後、ドル円は一時108.52へ下落して揉み合う。
ポンドドルは1.3190へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
マクロン仏大統領
「ブレグジットの後もEUが引き続き統合されていること重要」
ユーロドルは1.1085へ上昇した後にやや反落。
ロス米商務長官
「15日の追加関税発動よりも米国にとっての良い合意がより重要。
 USMCAの合意まであと数ミリまで近づいている」
豪ドル米ドルは0.6800へ下落。
【NY時間】
米10年債利回り1.81%台へ上昇。原油先物は58ドル台半ばで推移。
ドル円は一時108.62へ反発。ドルストレートは小幅に反発。
米第3四半期非農業部門労働生産性改定値は前期比−0.2%。
一部通信社 (WSJ)
「米中交渉担当者は米国が15日に予定している
 対中追加関税引き上げを見送る方向で検討している」
ドル円は一時108.76へ上昇。豪ドル米ドル0.6816へ反発。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
メキシコ大統領
「USMCA、米・メキシコ・加の3カ国すべてが10日署名で合意」
報道
「米民主党、トランプ米大統領の弾劾条項を発表」
その後、ドル円は上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ユーロドルは反発。
NYダウはマイナス圏で始まり前日終値レベルで揉み合う。
トランプ大統領
「USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)法案は良いように見える」
ドル円は小幅に反落した後に上昇。
ポンドドルは1.3155へ反落した後に上昇。
クドローNEC委員長
「15日の追加関税延期は確認できない。何も決まっていない。
 USMCAはNAFTAよりも良い。
 USMCAは我々が経験したことのない投資を呼び込む。
 USMCAは為替の安定を含む。USMCAは他のお手本になる。
 次のG7は世界経済の回復に時間を割く。
 中銀は金利をコントロールすることに懸念すべきではない。
 中銀は十分な流動性を供給すべき。
 世界経済の減速は問題。しかし、米国は良好」
ユーロドルは1.1097へ上昇して揉み合う。
独DAXは0.27%安の13070.72で取引を終える。
英FTSE100は0.28%安ので7213.76取引を終える。
ドル円は108.77へ上昇した後に揉み合う。
米10年債入札では最高落札利回り1.842%、応札倍率2.43倍。
NY時間後半にユーロドルは1.1098へ上昇した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.3215へ上昇した後に一時1.3176へ反落。
豪ドル米ドルは再び0.6816へ反発した後に小幅に揉み合う。
原油先物は59ドル台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で推移。米10年債利回り一時1.83%台へ低下。
NY時間終盤にドル円は108.69へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.3154へ下落。ユーロドルは小幅に反落。
NY金先物2月限の終値は1468.10。
原油先物1月限の終値は59.24ドル。
NYダウは27.88ドル安の27881.72で取引を終える。
NASDAQは0.07%安の8616.18で取引を終える。
S&P500は0.11%安の3132.52で取引を終える。
米10年債利回りは1.843%。VIX指数は15.68へ低下。
ドル円、108.56(始値)、108.77(高値)、108.52(安値)、108.72(終値)、
ユーロドル、1.1064(始値)、1.1098(高値)、1.1063(安値)、1.1092(終値)


<12月11日(水)>

【オセアニア・東京時間】
YouGov英下院選挙議席数調査 (MRP方式)
「保守党339議席(前回359)、労働党231議席(前回211)、
 自由民主党15議席(13)、スコットランド国民党41(前回43)
 ブレグジット党0(0)、緑の党 1議席(1)、
 プライドカムリ4(4)、議長1(1)、北アイルランド合計18(18)」
ポンドドルは一時1.3108へ下落。ユーロドルは一時1.1088へ反落。
ドル円は一時108.81へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6805へ反落。
ダウ先物は小幅安で推移。米10年債利回りは1.83%台へ低下。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、ドル円は108.86へ上昇した後に上げ幅を縮小してやや反落。
豪Westpac消費者信頼感指数(12月)は前回値より弱い95.1。
市場反応は限定的。
日第4四半期大企業全産業業況判断指数は前回値より弱い−6.2、
日第4四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より弱い−7.8、
国内企業物価指数(11月)は予想より強い前月比0.2%。
日経平均は10.95円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ナバロNTC委員長
「我々が合意するかは中国次第だ」
ドル円は小幅に反発した後に一時108.67へ反落。
ユーロドル小幅に揉み合う。ポンドドルは1.3136へ反発。
豪ドル米ドルは0.6806へ反落した後にやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0385元」
中国上海株式市場は0.18%高で始まる。
ドル円は揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.6816へ反発した後に0.6807へ反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間午後にポンドドルは一時1.3147へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時1.84%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円は108.77へ反発。ユーロドル1.1088へ反落。
日経平均は18.33円安の23391.86で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや下落。ポンドドルは下落。
中国上海株式市場は0.24%高の2924.42で取引を終える。
ドル円は一時108.70へ下落。ポンドドルは1.3114へ下落。
米10年債利回り1.82%台へ低下。原油先物は58ドル台後半で推移。
独英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は108.80へ反発した後に反落。
ユーロドルは1.1079へ下落して揉み合う。
ポンドドルは1.3112へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
米10年債利回り1.83%台へ上昇した後に1.81%台へ低下。
ポンドドルは一時1.3157へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。独の株式市場はプラス圏へ反発。
安倍首相
「エコノミストはデフレマインドの払しょくが必要。
 第四次産業革命で日本経済を成長させる。予算編成で」
黒田日銀総裁
「世界経済自体は明るい兆しが見られている。
 全体として来年は比較的明るいのではないか」
S&P
「経済成長が回復しなければ、インドは格下げの可能性」
その後、ドル円は108.66へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6840へ上昇。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルは1.3159へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回り1.82%台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い3.8%。
その後、ドル円は108.74へ反発。
ポンドドルは1.3142へ反落。ユーロドルは1.1070へ下落。
【NY時間】
報道
「英オピニウム世論調査、保守党45%、労働党33%、差が縮まる」
ドル円は108.75へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。豪ドル米ドル0.6843へ上昇。
原油先物は59ドル台へ上昇。
米消費者物価指数(11月)は予想より強い前月比0.3%、
米消費者物価指数コア(11月)は予想とおりの前月比0.2%。
ドル円は一時108.67へ下落。ユーロドルは1.1097へ上昇。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
加第3四半期設備稼働率は予想より弱い81.7%。
市場反応は限定的。ドルカナダは一時1.3227へ反落。
米10年債利回りは1.83%台で推移。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ポンドドルは1.3186へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
英の株式市場はプラス圏へ小反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が82.2万バレルの増加。
OPEC月次報告
「OPEC非加盟国の供給と世界需要の見通しを据え置く」
原油先物は一時58ドル台前半へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は108.64へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6867へ上昇。
パーデュー米農務長官
「追加関税を発動しないことに望み抱いている」
米10年債利回りは1.81%台へ低下。
独DAXは0.58%高の13146.74で取引を終える。
英FTSE100は0.03%高の7216.25で取引を終える。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY時間後半にユーロドルは1.1102へ上昇。
FOMCはFF金利を1.50-1.75%に据え置く。
米月次財政収支(11月)は予想より弱い−2088億ドル。
FOMC声明
「金利は成長と雇用支援に適切。
 見通しに対する不確実性の文言削除。
 設備投資と輸出は弱い。消費は力強い。
 インフレ期待に変化なし。市場ベースのインフレ指標は低い。
 決定は全会一致。世界情勢と弱いインフレを監視」
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2020年、1.625% 13人、1.875% 4人、
 中央値は1.625% 来年の据え置き示唆」
FOMC経済見通し ( )内は9月
「実質GDP、19年2.2%(2.2%)、20年2.0%(2.0%)
 21年1.9%(1.9%)、22年1.8%(1.8%)、長期1.9%(1.9%)
 失業率、19年3.6%(3.7%)、20年3.5%(3.7%)
 21年3.6%(3.8%)、22年3.7%(3.9%)、長期4.1%(4.2%)
 PCE、19年1.5%(1.5%)、20年1.9%(1.9%)
 21年2.0%(2.0%)、22年2.0%(2.0%)、長期2.0%(2.0%)
 PCEコア 、19年1.6%(1.8%)、20年1.9%(1.9%)
 21年2.0%(2.0%)、22年2.0%(2.0%)」
ドル円は108.77へ上昇した後に下落。
ユーロドルは1.1088へ反落した後に上昇。
ポンドドルは1.3168へ反落した後に上昇。
豪ドル米ドルは0.6860へ反落した後に上昇。
NYダウはプラス圏へ反発。
パウエルFRB議長 (定例記者会見)
「リスクにもかかわらず、我々の経済見通しは良好。
 金融政策は好位置にある。所得と消費者信頼感が上昇。
 世界経済は脆弱。貿易問題が重石に。緩やかな成長持続を見込む。
 継続的に2%を下回るインフレは不健全。
 インフレは2%への上昇見込む。2%インフレ目標に強くコミット。
 現在の政策スタンスは成長と雇用を支援。
 現在の政策スタンスは適切。政策に事前に決まったコースはない。
 スラックとインフレ間の相関は弱い。ただ、存在はする。
 経済は98年とは違う。利上げは必要ない。
 利上げには著しくて持続性のあるインフレ加速が必要。
 利付債購入が必要となれば、そうする意向」
米10年債利回りは一時1.78%台へ低下。
ドル円は108.47へ下落。ユーロドルは1.1145へ上昇。
ポンドドルは1.3213へ上昇。豪ドル米ドルは0.6889へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
NY金先物2月限の終値は1475.00。
原油先物1月限の終値は58.76ドル。
NYダウは29.58ドル高の27911.30で取引を終える。
NASDAQは0.44%高の8654.05で取引を終える。
S&P500は0.29%高の3141.63で取引を終える。
米10年債利回りは1.795%。VIX指数は14.99へ低下。
ドル円、108.72(始値)、108.86(高値)、108.47(安値)、108.56(終値)、
ユーロドル、1.1092(始値)、1.1145(高値)、1.1070(安値)、1.1130(終値)


<12月12日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.57へ反発した後に一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3208へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6868へ反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.79%台で推移。
日機械受注(10月)は予想より弱い前月比−6.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は57.42円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
英RICS住宅価格指数(11月)は予想より弱い−12。
市場反応は限定的。ポンドドルは1.3210へ反発。
ドル円は一時108.46へ下落。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物は一時マイナス圏へ小反落。
原油先物は58ドル台後半で推移。
その後、ドル円はやや反発。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0253元」
中国上海株式市場は0.07%高で始まりマイナス圏へ反落。
ポンドドルは1.3229へ上昇。
その後、ポンドドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは0.6889へ上昇。
ドル円は108.59へ反発。ユーロドルは1.1144へ上昇。
米10年債利回りは1.80%台へ上昇。
報道
「中国中央経済工作会議で中国当局は
 2019年のGDPを6.1-6.2%、2020年を6.0%と示した」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
東京時間終盤にドル円は108.60へ上昇。ポンドドル1.3210へ反落。
米10年債利回りは1.79%台へ低下。
日経平均は32.95円高の23424.81で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は108.63へ上昇。ポンドドルは一時1.3206へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6878へ反落。ユーロドルは1.1136へ反落。
米10年債利回りは1.80%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.30%安の2915.70で取引を終える。
独消費者物価指数改定値(11月)は予想とおりの前月比−0.8%。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時108.66へ上昇。ポンドドルは1.3223へ反発。
スイス生産者輸入価格(11月)は予想より弱い前月比−0.4%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
仏消費者物価指数改定値(11月)は予想とおりの前月比0.1%。
市場反応は限定的。
米農務省
「米国産大豆、中国業者が58.5万トン買い付け」
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は一時小幅に反落。ポンドドルは一時1.3202へ反落。
豪ドル米ドルは0.6886へ反発。
スイスSNBは政策金利を−0.75%に据え置く。
スイスSNB声明
「フラン相場は依然として過大評価されている。
 必要であれば、引き続き市場介入の用意がある。
 2019年GDP成長は1%前後に、従来予測は0.5%から1.0%。
 2020年GDP成長は1.5%から2.0%の間に。
 インフレ見通し、2019年0.4%、2020年0.1%、2021年0.5%。
 不動産市場での不均衡が続いている。
 世界経済のリスクは依然として下向き。
 労働市場が経済を下支えしている」
ドルスイスは一時0.9811へ下落。ユーロドルは1.1125へ下落。
ドル円は一時108.70へ上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
ポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時1.81%台へ上昇。
欧鉱工業生産(10月)は予想とおりの前月比−0.5%。
ECB
「新たな長期オペで977億ユーロを供給」
市場反応は限定的。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ドル円は一時やや反落。
ポンドドルは1.3181へ下落した後に一時やや反発。
その後、ドル円は108.70へ反発の後に108.62へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.3151へ下落。
豪ドル米ドルは0.6892へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1137へ反発して揉み合う。
米10年債利回り1.79%台へ低下。原油先物は一時59ドル台へ上昇。
ダウ先物は一時マイナス圏へ小反落。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「債券買い入れは利上げの直前まで継続。
 インフレ見通しが2%未満のレベルにしっかりと近づくまで
 政策金利を現行かさらに低い水準にする」
ユーロの反応は限定的。独の株式市場はマイナス圏へ反落。
【NY時間】
ドル円は一時108.57へ下落。ユーロドルは1.1138へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は58ドル台後半で推移。
米卸売物価指数(11月)は予想より弱い前月比0.0%、
米卸売物価指数コア(11月)は予想より弱い前月比−0.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い25.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い166.7万人。
ドル円は一時108.56へ下落。豪ドル米ドルは0.6896へ上昇。
ECBスタッフ経済予測 
「2019年の成長見通しを1.1%から1.2%に引き上げ。
 2020年の成長見通しを1.2%から1.1%に引き下げ。
 2021年の成長見通しは1.4%に据え置き。
 2022年の成長見通しは1.4%。
 2019年のインフレ見通しは1.2%に据え置き
 2020年のインフレ見通しを1.0%から1.1%に引き上げ。
 2021年のインフレ見通しを1.5%から1.4%に引き下げ。
 2020年のインフレ見通しは1.6%」
ラガルドECB総裁 (定例記者会見)
「声明の内容を繰り返す。景気の安定化の兆候がいくつかある。
 必要であればあらゆる手段を使う用意。
 リスクは下方向に傾斜も、あまり深刻ではない。
 構造改革の内容をステップアップすべき。
 財政余地のある政府は行動を起こすべき。
 政府は長期的な潜在成長率を高める努力を。
 私の発言を拡大解釈しないように。
 戦略見直し作業は思慮深く行う。
 戦略見直し作業には時間をかけるが、長すぎないようにする。
 戦略見直し作業は1月のうちに開始する。
 戦略見直し作業には気候変動問題も含める。
 戦略見直しの枠組みについては、まだ合意に至っていない。
 戦略見直し作業は2020年末までに完了すること目標。
 ECBはマイナス金利の副作用を極めて強く認識。
 マイナス金利は機能している様子。副作用はECB最大の関心事」
ユーロドルは一時1.1154へ上昇。ポンドドル一時1.3116へ下落。
その後、ユーロドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ポンドドルは下げ幅を縮小してやや反発。ドル円はやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まる。
一部報道 (WSJ)
「米交渉担当者は3600億ドル相当の中国製品に対し
 最大50%の関税引き下げを提案したもよう」
トランプ大統領
「中国との大きな取引に非常に近づいている。
 彼らはそれを望んでおり、私たちもそうだ」
ドル円は109.31へ急伸。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6909へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調に推移。
独の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は59ドル台へ上昇。
NYダウ一時300ドル超に上昇。米10年債利回り1.89%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時109.12へ反落。
独DAXは0.57%高の13221.64で取引を終える。
英FTSE100は0.79%高の7273.47で取引を終える。
ドル円はやや反発。ドルストレートは軟調傾向で推移。
米30年債入札では最高落札利回り2.307%、応札倍率2.46倍。
ロイター
「ジョン・コーニン上院議員(共和)による情報では
 ライトハイザー代表、中国に対する米関税についての発表が
 差し迫っている可能性があると述べた」
NY時間後半にポンドドルは1.3051へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1103へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ブルームバーグ
「米交渉担当者らは中国との間で第1段階となる貿易合意の条件で
 原則合意で一致し、トランプ大統領の承認を待つ段階に入った」
米10年債利回りは一時1.90%台へ上昇。
ドル円は109.45へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
その後、ポンドドルは1.3184へ上昇。
ユーロドルは1.1135へ反発。豪ドル米ドル0.6913へ上昇。
報道
「米政府閉鎖回避で合意成立」
NY時間終盤にドル円はやや反落。豪ドル米ドル一時小幅に反落。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
報道
「トランプ大統領が米中貿易合意を承認。
 12月15日の追加関税回避」
NY金先物2月限の終値は1472.30。
原油先物1月限の終値は59.18ドル。
NYダウは220.75ドル高の28132.05で取引を終える。
NASDAQは0.73%高の8717.32で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.86%高の3168.57で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.894%。VIX指数は13.94へ低下。
ドル円、108.56(始値)、109.45(高値)、108.46(安値)、109.31(終値)、
ユーロドル、1.1130(始値)、1.1154(高値)、1.1103(安値)、1.1130(終値)


<12月13日(金)>

【オセアニア・東京時間】
英総選挙の出口調査
「保守党が368議席獲得の方向、定数650。英与党は歴史的勝利へ」
BBC出口調査結果の詳細
「保守党368議席、労働党191議席、SNPは55議席、
 自由民主党13議席、プライドカムリ3議席、緑の党1議席、
 その他19議席(北アイルランドなど)」
ポンドドルは一時1.3515へ上昇。
ユーロドルは1.1104へ反落した後に一時1.1200へ上昇。
ドル円は108.93へ下落した後に一時109.58へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6939へ上昇。
ロイター
「中国は米農産品500億ドルの購入に合意」
米10年債利回りは一時1.95%台へ上昇。
ダウ先物は一時100ドル超に上昇。原油先物は59ドル台半ばで推移。
その後、ドル円はやや反落。
報道
「ホートン&サンダーランド南部では労働党が議席を維持」
日銀短観第3四半期大企業製造業業況判断は予想より弱い0、
日銀短観第3四半期大企業製造業先行きは予想より弱い0、
日銀短観第3四半期大企業非製造業業況判断は予想より強い20、
日銀短観第3四半期大企業非製造業先行きは予想より強い18、
日銀短観第3四半期大企業全産業設備投資は予想より強い6.8%。
限定的ながら円売り反応。
日経平均は385.75円高で寄り付き500円超に上昇。
ドル円は109.35へ反落した後に109.56へ反発。
ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回りは1.93%台へ低下。
報道
「英下院開票状況、保守党2議席、労働党8議席」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.91%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0156元」
中国上海株式市場は0.76%高で始まり1%超の上昇。
王毅国務委員
「中国と米国は2019年で最も重要な項目で手を結んだ。
 米国は幾度も中国の名誉を棄損した。
 米国が中国に対して誤った理解をしていることが根本原因だ。
 中国は米国に置き換わろうという意思はない。
 中国と米国の協調こそがベストな選択である」
英総選挙速報「保守党45、労働党45」
ポンドドルは1.3508へ上昇した後にやや反落。
報道
「英労働党のコービン氏、党首を辞任へ」
正午過ぎにドル円は109.62へ上昇。豪ドル米ドル小幅に反発。
ポンドドルは一時1.3447へ反落。
米10年債利回りは一時1.92%台へ上昇。
東京時間午後に日経平均は一時600円超に上昇。
英総選挙速報「保守党205、労働党131」
IMF
「豪州に対する4条協議の結果を公表、
 2020年経済成長率見通し2.2%。2021年まで物価は目標下回る。
 豪政府がインフラ投資の抑制に向かうことに警告。
 豪中銀と豪政府はマクロ政策ポリシーを維持するべき。
 2018年後半の豪経済の鈍化には驚いた。
 今の豪州経済状況で量的緩和は必要ではない」
日鉱工業生産確報値(10月)は前回値より弱い前月比−4.5%、
日設備稼働率(10月)は前回値より弱い−4.5%。
BBC
「各選挙区での当確ベースで英保守党の過半数超え」
報道
「英下院選挙、自由民主党スウィンソン党首議席を失う」
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は108.63へ上昇した後に108.55へ反落。
日経平均は598.29円高の24023.10で大引け。今年最大上げ幅。
【ロンドン時間】
報道
「トランプ大統領、ボリス・ジョンソン氏の大勝利に祝意」
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは1.1163へ反落。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.90%台へ低下。
中国上海株式市場は1.78%高の2967.68で取引を終える。
独卸売物価指数(11月)は前回値と同じ前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
中国外務省報道官
「米国との貿易合意は双方に有益となる必要がある」
ジョンソン英首相
「我々は1月31日にEUを離脱する。
 総選挙は2回目の国民投票という脅しに終止符を打った」
ドル円は109.66へ上昇。ポンドドルは1.3414へ反落。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
デギンドスECB副総裁
「経済安定の兆候がある。必要であれば
 QEや利下げなどで行動する余地がある」
ユーロドルはやや反発。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.88%台へ低下。
アイルランド首相
「総選挙で、ジョンソン英首相に祝意。
 今後の意思決定に前向きの結果だ。
 次のステップはEU離脱協定案の批准に」
関係筋
「ジョンソン首相は来週月曜日に新閣僚の任命を開始」
ポンドドルは1.3358へ下落した後に揉み合う。
豪ドル米ドル0.6913へ反落。
オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏のインフレ期待は引き続き抑制されている」
リトアニア中銀総裁
「インフレ目標がECB政策見直しの主要な課題に」
ユーロドルはやや反発。ドル円は一時109.71へ上昇。
その後、ユーロドルは一時1.1186へ反発して揉み合う。
原油先物は59ドル台後半へ上昇。
スタージョンSNP党首
「今こそスコットランドの住民が自身の将来を決めるときだ」
メルケル独首相
「ジョンソン英首相の総選挙での勝利に祝意。
 これでブレグジットに向けた道筋が明確になった」
CNBC
「中国は米国の農産物購入の厳しい目標額を懸念している」
その後、ドル円は109.46へ反落。ユーロドルは小幅に反落。
フォンデアライエンEU委員長
「離脱後の英国との緊密な関係を目指す。
 2020年末までに英国との貿易協定締結を」
ラガルドECB総裁
「成長見通しは安定してきている」
米10年債利回りは一時1.87%台へ低下。
【NY時間】
ドル円は小幅に反発。ユーロドル1.1170へ反落の後に小幅に反発。
豪ドル米ドル0.6907へ下落した後に小幅に反発。
環球時報編集長
「中国と米国の協議は進展している」
米小売売上高(11月)は予想より弱い前月比0.2%、
米小売売上高(除自動車 11月)は予想より弱い前月比0.1%、
米輸入物価指数(11月)は予想とおりの前月比0.2%、
米輸出物価指数(11月)は予想より強い前月比0.2%。
ドル円の反応は限定的。ポンドドルは1.3313へ下落。
トランプ米大統領
「WSJの関税に関する記事は完全に間違っている」
その後、ドル円は一時109.24へ下落。ユーロドルはやや下落。
豪ドル米ドルは一時0.6876へ下落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は59ドル台前半へ下落。
米10年債利回りは1.86%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ユーロドル1.1148へ下落。ポンドドルは一時1.3306へ下落。
米企業在庫(10月)は予想とおりの前月比0.2%。
中国政府
「第1段階の貿易交渉は大きな進展を遂げた。
 米国は中国製品への関税を段階的に削減する。
 中国は米国からの輸入を拡大する。
 米中は文書巡って合意が成立した。
 米国はエネルギー分野で中国との協力必要。
 第1段階の合意は9つの章に及ぶ。
 米中両国、12月15日の加関税発動をしないことで一致」
NYダウは一時100ドル超に上昇。
米10年債利回り1.88%台へ上昇。原油先物は一時60ドル台へ上昇。
ドル円は一時109.63へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6915へ反発。
ユーロドルは一時1.1125へ下落。ポンドドルは一時やや反発。
トランプ米大統領
「米中貿易協議の第1段階巡り概ね合意。
 15日の追加関税発動は取りやめる。25%関税はそのまま維持へ」
NYダウはマイナス圏へ反落。原油先物は59ドル台へ下落。
ドル円は上げ幅を縮小して反落。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは再び1.3306へ反落。豪ドル米ドルは0.6864へ下落。
中国政府
「米農産物の購入規模については
 米国の関税引き下げに応じた行動を取る」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時109.21へ下落。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
NY連銀総裁
「米経済は非常に好位置にある。
 インフレは低いが、我々の目標付近に近づいている。
 独立性に価値がある。政治ではなく、目標は公益」
独DAXは0.46%高の13282.72で取引を終える。
英FTSE100は1.10%高の7353.44で取引を終える。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1112へ下落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NYダウはやや反発して前日終値レベルで揉み合う。
原油先物は60ドル台へ上昇。
USTR
「中国は年400億-500億ドルの2年間の米農産物購入を約束。
 中国との合意は1月第1週のワシントンでの署名を想定。
 合意は署名後30日で発効される。今回の署名は首脳ではない」
報道
「米下院司法委員会はウクライナ疑惑に関する
 トランプ大統領の弾劾訴追決議案を賛成多数で可決」
クドローNEC委員長
「中国が合意内容を履行しなければ
 関税発動の可能性を含め措置を講じる」
クラリダFRB副議長
「米中合意の判断は時期尚早。
 米中協議は良い方向に向かっているようだ。
 米個人消費が後退している兆候はない。
 年初の景気後退への懸念は行き過ぎと思われる。
 金融政策は好位置。大統領選は単純にはFOMCに影響しない。
 利下げは弱さに対する教科書通りの政策。
 マイナス金利は支持しない」
英総選挙結果
「保守党365議席で絶対過半数326議席を上回る」
終盤に豪ドル米ドルは0.6879へ反発。
NY金先物2月限の終値は1481.20。
原油先物1月限の終値60.07ドル。(時間外取引59ドル台へ下落)
NYダウは3.33ドル高の28135.38で取引を終える。
NASDAQは0.20%高の8734.88で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.01%高の3168.80で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.824%。VIX指数は12.63へ低下。
ドル円、109.31(始値)、109.71(高値)、108.93(安値)、109.36(終値)、
ユーロドル、1.1130(始値)、1.1200(高値)、1.1104(安値)、1.1123(終値)



●今週(12月16日から12月20日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある13日の
高値109.71から2日の高値109.73を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は5月30日高値109.93、さらに上昇した場合は
110.00の「000」ポイント、ここを上抜けた場合は5月21日の高値
110.67を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日のNY時間の安値109.21を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合109.00の「00」ポイント
さらに下落した場合は11日の高値108.86、ここを下抜けた場合は
週安値でもある9日の安値108.43、さらに下落した場合11月14日
安値108.24、ここを下抜けた場合は108.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、16日の
中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気指数と米製造
業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報とNAHB住宅
市場指数と対米証券投資、17日の米住宅着工件数と米住宅建設許可
件数と米鉱工業生産、18日の日通関ベース貿易統計、19日の日銀
金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見と米第3四半期経常収支
とフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合
指数、20日の日全国消費者物価指数と米第3四半期GDP確定値と
米第3四半期GDP個人消費確定値と米第3四半期コアPCE確定値
と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコアデフレータと
米個人所得とミシガン大学消費者態度指数確報値、などが注目されま
す。


先週のドル円(概況)は、週初9日に108.64レベルで始まりロンドン
時間に週安値となる108.43へ下落しましたが、その後、反発して
揉み合いながらも11日オセアニア時間にかけて108.86へ上昇する
展開になりました。その後、再び反落して12日の東京時間序盤に
かけて108.46へ下落しましたが、その後、やや反発して揉み合う
展開になりました。その後、NY時間前半から急伸した後に揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して13日のロンドン時間に週高値となる
109.71へ上昇する展開になりました。その後、ロンドンフックス
にかけて109.21へ反落した後にやや反発して109.36レベルで週の
取引を終えました。


先週のドル円は、週半ばにかけて108.43から108.86を範囲とする
レンジ性の相場展開になりました。11日のFOMCではFF金利が
据え置きになり、「金利は成長と雇用支援に適切。見通しに対する
不確実性の文言削除。設備投資と輸出は弱い。消費は力強い。イン
フレ期待変化なし。市場ベースのインフレ指標は低い。決定は全会
一致。世界情勢と弱いインフレを監視」などが示され、FOMCメン
バー金利見通し(ドット・プロット)の2020の中央値は1.625%になり
来年の金利据え置きが示唆されました。その後、12日のNY時間に
WSJ「米交渉担当者は3600億ドル相当の中国製品に対し最大50%の
関税引き下げを提案したもよう」との観測報道や、トランプ大統領の
「中国との大きな取引に非常に近づいている。彼らはそれを望んでお
り、私たちもそうだ」との発言、その後の「トランプ大統領が米中
貿易合意を承認。12月15日の追加関税回避」との報道、英下院総
選挙の出口調査での保守党の優勢、ロイターの「中国は米農産品500
億ドルの購入に合意」との報道などを背景に堅調に推移して13日の
ロンドン時間にかけて週高値となる109.71へ上昇する展開になりまし
た。その後、トランプ米大統領の「WSJの関税に関する記事は完全に
間違っている」との発言を背景に反落した後に中国政府の「米中両国
12月15日の加関税発動をしないことで一致」との発表で再び反発す
るも、トランプ米大統領の「米中貿易協議の第1段階巡り概ね合意。
15日の追加関税発動は取りやめる。25%関税はそのまま維持へ」との
発言や、中国政府の「米農産物の購入規模については米国の関税引き
下げに応じた行動を取る」との発表を背景に109.21へ反落する展開
になりました。その後、やや反発して109.36レベルで週の取引を終
えました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では19日の日銀金融政策
発表と黒田日銀総裁の定例記者会見、20日の米PCEデフレータと
米PCEコアデフレータなどが特に注目されますが、米中貿易協議の
第1段階は合意になり15日の追加関税は見送られるも、発動済みの
関税に関する減税や中国の米農産品の輸入規模など、米中双方の説明
にずれがあり、「火種を抱えた休戦」(日経) の状況で、中国の具体的
な米農産品の輸入規模や構造問題など、今後の米中貿易協議の行方が
注目されます。

そして、ビッグイベントを経過した市場ですが、クリスマス時期を迎
えて、手仕舞いの動きやチョッピーな挙動にも留意したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは12日高値1.1154
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合13日高値1.1200
さらに上昇した場合は8月6日の高値1.1249、ここを上抜けた場合
7月19日の高値1.1282を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは12日安値1.1103から1.1100の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合11日安値
1.1070、さらに下落した場合9日のNY時間の安値1.1055、ここを
下抜けた場合は6日の安値1.1040、さらに下落した場合は1.1000の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は11月29日の安値1.0981を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
16日の仏・独・欧の製造業PMI速報、仏・独・欧のサービス業PMI
速報、18日のラガルドECB総裁の発言と独IFO企業景況感指数と
欧消費者物価指数改定値と欧消費者物価指数コア改定値、20日の
欧消費者信頼感速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして
16日の中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気指数と
米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と
NAHB住宅市場指数と対米証券投資、17日の米住宅着工件数と米住宅
建設許可件数と米鉱工業生産、19日の米第3四半期経常収支とフィラ
デルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数と米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合指数、
20日の米第3四半期GDP確定値と米第3四半期GDP個人消費確
定値と米第3四半期コアPCE確定値と米個人消費支出と米PCEデフ
レータと米PCEコアデフレータと米個人所得とミシガン大学消費者
態度指数確報値、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初9日に1.1059レベルで始まり東京
時間に週安値となる1.1053へ下落しましたが、その後、ロンドン
時間にかけて1.1078へ上昇する展開になりました。その後、NY時間
後半に1.1055へ反落しましたが、その後、反発して揉み合いながら
も堅調傾向で推移して10日のNY時間後半にかけて1.1098へ上昇す
る展開になりました。反落して11日のロンドン時間にかけて1.1070
下落しましたが、その後、反発してNY時間後半に上伸した後に揉み
合いになりましたが、12日のNY時間序盤に1.1154へ上昇する展開
になりました。その後、NY時間後半にかけて1.1103へ反落しました
が、その後、反発した後に13日のオセアニア時間に上伸して週高値
となる1.1200へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して
揉み合いになりましたが、NY時間序盤から反落してNY時間後半に
かけて1.1112へ下落した後に小幅に反発して1.1123レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルは、1.10台半ばで始まり週半ばにかけて揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して、11日のFOMC後に1.11台前半へと
上昇する展開になりました。その後、揉み合いを経て、12日のECB
政策金利は据え置きになりましたが、声明で「債券買い入れは利上げ
の直前まで継続。インフレ見通しが2%未満のレベルにしっかりと近
づくまで政策金利を現行かさらに低い水準にする」などが示されるも
総裁就任後初となるラガルドECB総裁の記者会見で「景気の安定化
の兆候がいくつかある。必要であればあらゆる手段を使う用意。リス
クは下方向に傾斜も、あまり深刻ではない。構造改革の内容をステッ
プアップすべき。財政余地のある政府は行動を起こすべき。政府は
長期的な潜在成長率を高める努力を。(中略) ECBはマイナス金利の
副作用を極めて強く認識」などが示され一時1.1154へ上昇する展開
になりました。その後、トランプ大統領の「中国との大きな取引に
非常に近づいている。彼らはそれを望んでおり、私たちもそうだ」
との発言や、その後「トランプ大統領が米中貿易合意を承認。15日
の追加関税回避」との報道を背景とするドル買いに1.1103へ反落し
ましたが、13日オセアニア時間に英下院総選挙の出口調査でジョン
ソン英首相の率いる保守党が過半数を議席を得る見込みが報じられた
ことを背景に週高値となる1.1200へ上昇する展開になりました。
その後、揉み合いを経た後に、トランプ米大統領の「米中貿易協議の
第1段階巡り概ね合意。15日の追加関税発動は取りやめる。25%
関税はそのまま維持へ」との発言を背景にユーロ円が下落するなか
1.1112へ下落した後に小幅に反発して1.1123レベルで週の取引を終
えました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では16日の仏・独・欧の
PMI速報、18日のラガルドECB総裁の発言と欧消費者物価指数改定
値、対ドル通貨ペアとして20日の米PCEデフレータと米PCEコア
デフレータなどが特に注目されますが、同州圏の通貨として、ジョン
ソン首相率いる保守党が365議席獲得と歴史的大勝後のポンドの動向
が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その369 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はFOMC、ラガルド体制で初となるECB
 理事会、英下院総選挙、そして15日に追加関税発動を控えての
 米中貿易協議第1段階の詰めなどイベント盛り沢山だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 英下院総選挙では労働党の追い上げむなしく、保守党365議席と
 歴史的な大勝となり、労働党のコービン党首は辞任に追い込まれ、
 英国がEUを離脱することはほぼ確実になったのう…。そして、
 一方、米中貿易協議第1段階については15日の追加関税は見送り
 となるも、25%関税はそのまま維持という事になったのう…」


『英国が2020年1月末までにEUを離脱することはほぼ確実になっ
 たけど、その後、完全離脱を準備する「移行期間入り」となるが
 EUとのFTA交渉が簡単なことではなく不透明感は残るようだな』


「ふむ。通常、FTA交渉には数年かかることから…、バルニエ主席
 交渉官も『20年末までに英・EUのFTAで包括的な合意に至ること
 は非現実的だ』と指摘しておるようじゃからのう…。
 今回の英下院総選挙で合意なき離脱が回避されたことは、めでたし
 めでたしじゃが…、2020年もすったもんだがあるやもしれぬのう」


『そして、米中貿易協議第1段階は合意になり、15日の追加関税は
 見送られることになったけど…、発動済みの関税に関する減税や
 中国の米農産品の輸入規模などには米中双方の説明にずれがあり、
 「火種を抱えた休戦」の状況で、中国の米農産品の輸入規模や、
 構造問題など、今後の米中貿易協議の行方が注目されるよな…』


「ふむ。来年の米中貿易協議第2段階ではまたいろいろありそうで
 一筋縄ではいかぬやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『先週の相場では、ポンド円の週間の高値と安値の差は547Pipsも
 あったけど…、英総選挙前の世論調査では英労働党の追い上げも
 みられていて、ポンドの買いポジを13日の朝7時の出口調査の
 発表を経過してさらにそのまま保有することは、勇気のいること
 だったんじゃなかったかな…。オレ様は事前に降りてしまったが、
 そのまま保有しとけばよかったと、地団駄を踏むはめになったぜ』


「後付けでみれば、そのまま保有すべきという事になろうけれども、
 後付け講釈師ではなく、その時に相場に参加している当事者として
 リスクを回避する行動も肯定されるのではなかろうかのう…」


『一方…、ドル円では週間の高値と安値の差は128Pips、そして
 ユーロドルでは147Pipsと、イベントが多かった割には案外と
 低ボラ相場だったよな…。ジイさん』


「ふむ。さすがにポンド円の値動きは活発じゃったが、ドル円や
 ユーロドルの値動きはそれほど大きくはなかったようじゃのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?と、
 言いたいところだけど、今日も前段の話に花が咲いてしまったな』


「あははっ。ビッグイベント明けで積もる話となってしまったのう。
 さて、今年も押し迫り間もなくクリスマスの時期を迎えるが…、
 米中貿易協議第1段階の合意について、米中双方の説明にずれが
 みられておった故、余波には少しばかり注意が要るやもしれぬ…。
 そして、クリスマス時期を迎えての欧米勢の手仕舞いの動きや、
 市場参加者減少によるチョッピーな動きにも留意したいものじゃ」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



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