FX トレードと凡事のお話 その368


先週末の米雇用統計ではNFPが26.6万人と強い結果になりました。
さて今週はFOMC、ECB理事会、英総選挙とイベント目白押しです。



■今週(12月9日から12月13日)の主な経済指標


<12月9日(月)>

朝6時45分にNZ第3四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第3四半期GDP改定値、
同朝8時50分に日国際貿易収支(10月)、日国際経常収支(10月)、
午後2時に日景気現状判断DI(11月)、日景気先行き判断DI(11月)、
午後3時45分にスイス失業率(11月)、
午後4時に独貿易収支(10月)、独経常収支(10月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(11月)、
夜10時半に加住宅建設許可件数(10月)、
などが予定されています。
日の指標には注目です。


<12月10日(火)>

午前9時半に豪NAB企業景況感指数(11月)、
同午前9時半に豪第3四半期住宅価格指数、
午前10時半に中国消費者物価指数(11月)、中国生産者物価指数(11月)
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(10月)、
午後6時半に英月次GDP(10月)、
同午後6時半に英鉱工業生産指数(10月)、英製造業生産指数(10月)
同午後6時半に英商品貿易収支(10月)、英貿易収支(10月)、
夜7時に独ZEW景況感調査(期待指数 12月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(12月)、
夜10時半に米第3四半期非農業部門労働生産性改定値、
などが予定されています。
豪・中国・英・独・欧の指標には注目です。


<12月11日(水)>

朝8時半に豪Westpac消費者信頼感指数(12月)、
朝8時50分に日第4四半期大企業全産業業況判断指数、
同朝8時50分に日第4四半期大企業製造業業況判断指数、
同朝8時50分に日国内企業物価指数(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米消費者物価指数(11月)、米消費者物価指数コア(11月)
同夜10時半に加第3四半期設備稼働率、
深夜4時にFOMC政策金利、FOMC声明、米月次財政収支(11月)
深夜4時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
米の指標とパウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。
そして、サウジアラムコのIPOが予定されています。


<12月12日(木)>

朝8時50分に日機械受注(10月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格指数(11月)、
午後4時に独消費者物価指数改定値(11月)、
午後4時半にスイス生産者輸入価格(11月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数改定値(11月)、
午後5時半にスイス政策金利、スイスSNB声明、
午後7時に欧鉱工業生産(10月)、
夜9時45分にECB政策金利、
夜10時半に米卸売物価指数(11月)、米卸売物価指数コア(11月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(10月)、
同夜10時半からラガルドECB総裁の定例記者会見、
などが予定されています。
日・独・スイス・欧・米の指標と
ラガルドECB総裁の初の定例記者会見には注目です。
英国の総選挙が予定されています。


<12月13日(金)>

朝8時50分に日銀短観・第3四半期大企業製造業業況判断、
同8時50分に日銀短観・第3四半期大企業製造業先行き、
8時50分に日銀短観・第3四半期大企業非製造業業況判断、
8時50分に日銀短観・第3四半期大企業非製造業先行き、
8時50分に日銀短観・第3四半期大企業全産業設備投資、
午後1時半に日鉱工業生産確報値(10月)、日設備稼働率(10月)
午後4時に独卸売物価指数(11月)、
夜10時半に米小売売上高(11月)、米小売売上高(除自動車 11月)
同夜10時半に米輸入物価指数(11月)、米輸出物価指数(11月)
深夜12時に米企業在庫(10月)、
などが予定されています。
日銀短観・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(12月2日から12月6日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.255で始まり97.320へ下落した後に
反発して97.643で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.843%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で59.20ドルへ上昇しました。
NYダウは週間36.35ドル下落、28015.06ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.62へ上昇しました。



<12月2日(月)>

【オセアニア・東京時間】
(11月30日発表) 中国製造業PMI(11月)は前回値より強い50.2、
(11月30日発表) 中国非製造業PMI(11月)は前回値より強い54.4。
報道 (週末)
「ドイツSPD党首選、ショルツ財務相敗れる」
S&P (週末)
「アイルランドの格付けをA+からAA−に引き上げ。見通し安定的」
イラク石油相 (週末)
「OPECとロシアなど非OPEC主要産油国とで構成する
 OPECプラスは追加減産を検討する見通し」
ドル円はやや反発して109.54レベルで始まり小幅に揉み合う。
ユーロドルはやや反発して1.1024レベルで始まり一時1.1027へ上昇。
ポンドドルはやや反落して1.2909レベルで始まり小幅に反発。
豪ドル米ドルはやや反発して0.6769レベルで始まりやや反落。
その後、ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
環球時報
「中国第1弾合意の条件に関税引き下げ求める」
ロイター (匿名関係者筋情報)
「米国の技術による中国の生産を抑制するために、ファーウェイなど
 への制限を強化することを目的とした権限拡大を検討している」
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.79%台へ上昇。
原油先物は55ドル台後半で推移。
ドル円は一時109.56へ上昇。豪ドル米ドルは0.6762へ反落。
日第3四半期全産業設備投資額は予想より強い前年同期比7.1%。
日経平均は94.72円高で寄り付き250円超に上昇。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは一時1.1015へ反落。
米10年債利回り1.81%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ上昇。
豪住宅建設許可件数(10月)は予想より弱い前月比−8.1%。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0262元」
中国上海株式市場は0.09%高で始まる。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国財新製造業PMI(11月)は予想より強い51.8。
ドル円は一時109.73へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6777へ上昇。
東京時間午後にドル円はやや反落。
豪ドル米ドルは0.6778へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2921へ反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
グデレス国連事務総長
「来年1月末で任期満了となるカーニー英中銀総裁を
 気候変動及び気候ファイナンス担当の特使に指名。
 カーニー総裁が同意した」
東京時間終盤にドル円は一時109.62へ反落。
日経平均は235.59円高の23529.50で大引け。年初来高値更新。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国外務省
「米国の人権NGOを香港過激派を支持しているとして制裁対象に」
中国上海株式市場は0.13%高の2875.81で取引を終える。
原油先物は一時55ドル台へ下落。
ポンドドルは一時1.2927へ上昇した後に上げ幅を縮小。
中国外務省
「米船舶の香港寄港要請の検討を延期。米香港人権法への対応」
スイス実質小売売上高(10月)は前回値より弱い前年同月比0.7%。
市場反応は限定的。
中国国営TV
「中国は香港に干渉している一部の米NGOに制裁を科す」
ドル円は一時109.56へ下落。ユーロドルは一時1.1023へ反発。
米10年債利回りは1.83%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
スイスSVME購買部協会景気指数(11月)は予想より強い48.8。
市場反応は限定的。
ドル円は109.70へ反発。豪ドル米ドルは上昇。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に反落。
ダウ先物は一時100ドル超に上昇。原油先物は56ドル台で推移。
仏製造業PMI改定値(11月)は予想より強い51.7。
ユーロドルは一時1.1013へ下落。
独製造業PMI改定値(11月)は予想より強い44.1。
ユーロドルは一時小幅に反発。
米10年債利回りは一時1.85%台へ上昇。
欧製造業PMI改定値(11月)は予想より強い46.9。
ユーロドルは一時1.1011へ下落。ドル円はやや反落。
豪ドル米ドルは0.6787へ上昇した後に一時やや反落。
ポンドドルは1.2900へ下落。
英製造業PMI改定値(11月)は予想より強い48.9。
ポンドドルは一時やや反発。ユーロドル一時小幅に反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは0.6790へ上昇。ポンドドルは1.2896へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
トランプ大統領
「ブラジルとアルゼンチンは通貨の大幅切り下げをしている。
 これは米国の農民にとってよくない。
 両国から米国に出荷されるすべての鉄鋼とアルミニウムへの関税を
 復活させる。FEDに利下げを要求、強いドルを懸念」
米10年債利回りは1.84%台へ低下。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物は上げ幅を縮小。
ドル円は一時109.52へ下落。ポンドドルは反発。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1003へ下落した後に反発。
米10年債利回りは1.83%台へ低下。
【NY時間】
ドル円は一時109.48へ下落。ポンドドルは一時1.2939へ上昇。
ユーロドルは1.1037へ上昇。豪ドル米ドルは0.6795へ上昇。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。ポンドドルは上げ幅をやや縮小。
ラガルドECB総裁 (議会証言)
「ユーロ圏成長は依然として弱い。
 弱さは主に世界的な要因によるもの。
 世界経済の見通しは低迷し不確実なまま。
 政策スタンスは内需の重要なけん引役。
 ECBは政策の副作用を引き続き監視。
 焦点、方向性、時期の見直しは時期尚早。
 ECBは気候変動に伴う影響を評価に含めることは可能。
 ECBはその使命に従って、その役割を果たそうとする意欲がある」
ユーロドルは上昇。ドル円は109.61へ反発。
ポンドドルは一時1.2942へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6801へ上昇。
ドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。ポンドドルはやや反落。
米製造業PMI改定値(11月)は予想より強い52.6。
ユーロドルは1.1046へ上昇。
米ISM製造業景況指数(11月)は予想より弱い48.1、
米建設支出(10月)は予想より弱い前月比−0.8%。
トランプ大統領
「中国は合意を望んでいる」
中国紙
「米中第1段階合意には関税撤廃が必要」
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
NYダウは150ドル超に下落。米10年債利回り一時1.82%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは一時1.1090へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6822へ上昇。
独DAXは2.05%安の12964.68で取引を終える。
英FTSE100は0.82%安の7285.94で取引を終える。
報道
「USTRはWTOの判断を受け、EUへの追加関税を検討する」
コンウェー米大統領顧問
「年内に合意するかは中国次第。例えば12月15日は重要な日。
 中国はそれをよく認識。米中第1段階通商合意は書面化されてる」
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
ポンドドルは1.2946へ上昇した後に一時上げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
環球時報
「中国政府はまもなく、信頼できない組織のリストを公表する。
 それには米国の企業や団体が含まれている。
 新疆ウイグル自治区の人権関連法案が米国で成立し、
 中国企業の利益が損なわれるようになれば、
 中国は独自の動きを加速するようになる」
その後、ポンドドルは再び上昇。
原油先物は55ドル台へ下落。
NY時間後半にドル円は108.93へ下落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
NYダウは200ドル超に下落。
その後、ポンドドルは1.2949へ上昇。豪ドル米ドル0.6826へ上昇。
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや反落。
NY金先物2月限の終値は1469.20。
原油先物1月限の終値は55.96ドル。
NYダウは268.37ドル安の27783.04で取引を終える。
NASDAQは1.12%安の8567.99で取引を終える。
S&P500は0.86%安の3113.87で取引を終える。
米10年債利回りは1.822%。VIX指数は14.91へ上昇。
ドル円、109.54(始値)、109.73(高値)、108.93(安値)、108.98(終値)、
ユーロドル、1.1024(始値)、1.1090(高値)、1.1003(安値)、1.1079(終値)


<12月3日(火)>

【オセアニア・東京時間】
USTR
「デジタル課税を巡って仏製品に24億ドルの関税を検討。
 トルコやオーストリア、イタリアの調査を検討」
ドル円は109.06へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に下落して揉み合う。
ポンドドルは1.2929へ反落した後に一時1.2945へ反発。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り一時1.81%台へ低下。
原油先物は56ドル台前半で推移。
日経平均は298.36円安で寄り付き一時300円超に下落。
ドル円は108.95へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは小幅に反落。
英BRC小売売上高調査(11月)は予想より弱い前年同月比−4.9%。
ポンドドルは1.2931へ反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪第3四半期経常収支は予想より強い79億豪ドル。
豪ドル米ドルは0.6824へ反発。
日経平均は下げ幅をやや縮小。ダウ先物はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.82%台で推移。
ドル円は109.14へ反発。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドル小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0223元」
中国上海株式市場は0.21%安で始まる。
黒田日銀総裁
「潜在成長率高め、企業の成長期待が高まること重要」
その後、ドル円は109.18へ反発。ポンドドルはやや反発。
豪RBAは政策金利を0.75%に据え置く。
豪RBA声明
「労働市場を含めた動向を監視し、経済の持続的成長と完全雇用、
 長期にわたるインフレ目標の達成を支援するために
 必要であればさらなる金融緩和を行う用意がある。
 インフレは2020年から2021年にかけて(ターゲット)2%に近づく。
 失業率はしばらく5.25%のままだが、
 2021年には5%を若干下回ると予想。
 賃金の拡大は穏やか。低い金利は雇用や給与拡大をサポートする。
 低金利が長期間続くと予想することは妥当である。
 住宅市場は分岐点を超えたと直近の指標が示している。
 豪経済は分岐点に達している兆候がみられる。
 豪ドルは最近ではレンジの下限。
 家計所得の弱さが消費の重石。世界経済のリスクは減少」
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。ドル円は109.21へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.2943へ反発。
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは0.6848へ上昇。
日経平均は149.69円安の23379.81で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円はやや反落。ポンドドルは1.2947へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国外務省報道官
「ポンペオ米国務長官が華為技術(ファーウェイテクノロジーズ)に
 関する有害な嘘を繰り返している」
中国上海株式市場は0.31%高の2884.70で取引を終える。
ドル円は反落。ポンドドルは上昇。
ユーロドルは一時1.1082へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6849へ上昇。
ルメール仏経済・財務相
「米国の関税計画は受け入れられない。
 問題について欧州委員会に連絡した。EUは報復の準備ができてる。
 報復のスパイラルは誰の利益にもならない」
スイス消費者物価指数(11月)は予想とおりの前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
仏財政収支(10月)は前回値より強い−1077億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円は109.06へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは堅調に推移。
豪ドル米ドルは再び上昇。ユーロドルは1.1087へ上昇。
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
スペイン中銀総裁
「長期にわたる低金利は金融の安定を脅かす可能性。
 9月の景気刺激策はインフレ目標の達成を支援するため」
英建設業PMI(11月)は予想より強い45.3。
ポンドドルは1.2089へ上昇した後に揉み合う。
欧卸売物価指数(10月)は予想より強い前月比0.1%。
トランプ大統領
「フランスのワインや他のすべてに課税する。
 EUは米国を貿易で非常に不当に扱っている。
 ジョンソン英首相と会うが、いつになるかは分からない。
 独はNATOで公平な支払いをしていない。
(コービン英労働党党首と良い関係を築けるかとの質問に)
 私はだれとでも良い関係を築ける。
 マクロン仏大統領とは良い関係だが、
 時々彼は言うべきでないことを発言する。
 中国と交渉を成立したければ、私はうまくできる。
 中国とはうまく話し合っている。
 中国との取引成立は、私が成立させたいかどうか。
 中国との取引は2020年11月の選挙が終わるまで
 待ったほうが良いかもしれない」
ドル円は下落。ユーロドルは1.1066へ反落。
ポンドドルは1.2995へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6862へ上昇した後に0.6839へ反落。
ダウ先物は100ドル超に下落。米10年債利回りは1.79%台へ低下。
その後、ドル円は軟調に推移。
ユーロドル小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは再び上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に再びやや反落。
原油先物は55ドル台へ下落。
ビスコ伊中銀総裁
「マイナス金利はほとんど効果がなく、
 金融システムに副作用を与えてしまう。
 マイナス金利よりも債券の購入のほうを好む」
市場反応は限定的。
ダウ先物は150ドル超に下落。米10年債利回りは1.78%台へ低下。
【NY時間】
ポンドドルは1.3009へ上昇した後にやや反落。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドル0.6835へ下落。
ダウ先物は250ドル超に下落。米10年債利回りは1.77%台へ低下。
その後、ドル円は108.64へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり300ドル超に下落。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは小幅に上昇。
ポンドドルは1.2976へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ロス米商務長官
「米中が合意に達すると楽観。
 何も変化なければ12月15日に関税発動へ。
 ブラジルとアルゼンチンへの関税は中国とは無関係。
 香港の港がなくても米国はやっていける。
 中国への対応で米国にはまだ手段が残されている」
NYダウは一時450ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.69%台へ低下。
トランプ大統領
「ファーウェイは安全保障に甚大な問題をもたらす。
 最近、習国家主席とは話をしていない。
 ドイツはNATOへの拠出を増額すべき。さもなければ貿易措置へ。
 中国との貿易交渉は重大な段階に来ている。
 次のG7はキャンプデービッドで開催へ」
独DAXは0.19%高の12989.29で取引を終える。
英FTSE100は1.75%安の7158.76で取引を終える。
ドル円は108.48へ下落。ユーロドルは一時1.1094へ上昇。
ポンドドルは1.3011へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は56ドル台へ上昇。
クーレECB専務理事
「成長は循環的に弱すぎる。
 一部の国の失業率は受け入れ難いほど高い。
 単一市場を完成しなければならない。
 ユーロ圏は共通の財政手段が必要」
ペンス米副大統領
「トランプ米大統領は中国が米国を利用することを許さないだろう。
 中国が市場開放するべきと明確にし続けている。
 香港の問題は平和的に解決されなければならないと明らかにした」
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ポンドドル1.2989へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6849へ反発。
NY金先物2月限の終値は1484.40。
原油先物1月限の終値は56.10ドル。
NYダウは280.23ドル安の27502.81で取引を終える。
NASDAQは0.55%安の8520.65で取引を終える。
S&P500は0.66%安の3093.20で取引を終える。
米10年債利回りは1.717%。VIX指数は15.96へ上昇。
ドル円、108.98(始値)、109.21(高値)、108.48(安値)、108.63(終値)、
ユーロドル、1.1079(始値)、1.1094(高値)、1.1066(安値)、1.1082(終値)


<12月4日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に上昇して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は56ドル台前半で推移。
米10年債利回りは1.72%台へ上昇。
報道
「香港の林鄭月娥行政長官は今月16日に北京を訪問し、
 中国習近平国家主席と面会する」
日経平均は193.07円安で始まり一時300円超に下落。
ドル円は108.68へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは一時0.6854へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米下院
「人権巡り中国高官を制裁対象にする法案を可決」
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
豪第3四半期GDPは予想より弱い前期比0.4%。
豪ドル米ドルは一時0.6830へ反落。ドル円は一時108.49へ下落。
米下院
「新疆ウイグル自治区の少数派イスラム教徒に対する人権侵害を巡り
 中国政府当局者を制裁対象にする法案を可決、賛成407、反対1」
朝鮮中央通信
「朝鮮労働党し今月下旬に中央委員会を開き、重大な問題を討議する」
中国外務省
「米国の人権巡る法案可決に懸念を表明」
中国外務省
「米下院の人権巡る法案可決に対し、必ず対応する」
ユーロドルは一時1.1077へ反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0382元」
中国上海株式市場は0.27%安で始まる。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
中国財新サービス業PMI(11月)は予想より強い53.5。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
米10年債利回りは一時1.73%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
その後、豪ドル米ドルは再びやや反落。
正午過ぎにドル円は一時108.61へ反発して揉み合う。
東京時間午後にユーロドルは1.1074へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.72%台で推移。
東京時間終盤にドル円は108.62へ上昇。
ポンドドルは一時1.2989へ反落。豪ドル米ドルは0.6822へ下落。
日経平均は244.58円安の23135.23で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.23%安の2878.12で取引を終える。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.70%台へ低下。
ドル円は108.43へ反落。豪ドル米ドルは0.6814へ下落。
ポンドドルは一時1.2983へ下落。ユーロドルは一時1.1073へ下落。
中国外務省
「通商合意は平等および互恵に基づく場合のみに達成できる。
 米国の香港人権法などについて、
 (米国は)相応のコストを払うことになろう。
 米中通商合意は平等で相互信頼があった上でのみ成り立つ。
 米議会のウィグル人権法案は米中の重要な部分での協力に影響」
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時1.1088へ上昇。
ポンドドルは1.3045へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6813へ下落した後に小幅に反発。
米10年債利回りは1.71%台へ上昇。
仏サービス業PMI改定値(11月)は予想より弱い52.2。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI改定値(11月)は予想より強い51.7。
市場反応は限定的。
ブルームバーグ
「米中第一段階の貿易合意で、引き上げられた関税を
 巻き戻す規模について合意に近づいている」
欧サービス業PMI改定値(11月)は予想より強い51.9。
市場反応は限定的。
米10年債利回り一時1.75%台へ上昇。英株式市場はプラス圏へ反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発して100ドル超に上昇。
ドル円は108.79へ上昇。ユーロドルは1.1067へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6833へ上昇。
ポンドドルは1.3064へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
英サービス業PMI改定値(11月)は予想より強い49.3。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドル小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.3036へ反落。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−9.2%。
ドル円は108.62へ反落した後に小幅に反発。ユーロドルはやや反発。
【NY時間】
豪ドル米ドルは0.6842へ上昇。ポンドドルは1.3100へ上昇。
米ADP雇用統計(11月)は予想より弱い6.7万人。
トランプ大統領
「中国との交渉は非常に順調」
ドル円は108.55へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートは上昇。
米10年債利回りは一時1.73%台へ低下。
加第3四半期労働生産性指数は予想とおりの前年同期比0.2%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.3109へ上昇。
ユーロドルは1.1109へ上昇。豪ドル米ドルは0.6847へ上昇。
その後、ポンドドルやユーロドルは小幅に反落。
原油先物は57ドル台後半で推移。
報道
「トランプ大統領 NATOでの記者会見をキャンセル」
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は108.75へ反発。
米サービス業PMI改定値(11月)は予想とおりの51.6、
米総合PMI改定値(11月)は前回値より強い52.0。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは0.6849へ上昇。
米ISM非製造業景況指数(11月)は予想より弱い53.9。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは1.1116へ上昇。
ポンドドルは1.3121へ上昇。豪ドル米ドルは上昇。
加BOCは政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「世界経済に安定の初期の兆候。
 現在の政策金利水準を維持することが適切と判断。
 将来の金利はカナダ経済の回復力、
 特に消費支出と住宅活動に対する中銀の評価によって決定される。
 財政政策の進展は1月の最新見通しにも反映される。
 景気後退への懸念後退が市場をサポート。
 CPIインフレは目標を維持、コアインフレは約2%。
 ガソリン価格の変動で今後数カ月はインフレ率が一時的に上昇。
 今後2年間でインフレ率が2%の目標に近づくと予想」
加ドル買い反応。ドルカナダは下落。
原油先物は58ドル台へ上昇。
その後、ドル円は再びやや上昇。ユーロドルは反落。
ポンドドルは1.3087へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6855へ上昇して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.79%台へ上昇。
ホワイトハウス報道官
「米独首脳は中国の不公正な取引実施について議論」
オランダ中銀総裁
「ECBは気候変動目標をサポートする必要がある」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が485.6万バレルの減少。
原油先物は一時58ドル台半ばへ上昇。
USTR
「日米貿易合意は2020年1月1日に発効へ」
ドイツ保険会社アリアンツの試算
「気候変動問題の対策は、今後10年間で
 企業に2.5兆ドル近い負担を強いる可能性」
独DAXは1.16%高の13140.57で取引を終える。
英FTSE100は0.42%高の7188.50で取引を終える。
ドルカナダは1.32台を割り込む。
NY時間後半にドル円は108.96へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1067へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY金先物2月限の終値は1480.20。
原油先物1月限の終値は58.43ドル。
NYダウは146.97ドル高の27649.78で取引を終える。
NASDAQは0.54%高の8566.67で取引を終える。
S&P500は0.63%高の3112.76で取引を終える。
米10年債利回りは1.776%。VIX指数は14.80へ低下。
ドル円、108.63(始値)、108.96(高値)、108.43(安値)、108.86(終値)、
ユーロドル、1.1082(始値)、1.1116(高値)、1.1067(安値)、1.1078(終値)


<12月5日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは0.6845へ反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
大先物は小幅安で推移。米10年債利回りは1.77%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は108.80へ反落。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは1.3111へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は157.47円高で寄り付き一時200円超に上昇。
安倍首相
「経済対策として13超円規模の財政措置を取りまとめること出来た」
ドル円は一時108.88へ反発。ユーロドルは1.1084へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6855へ上昇。
ダウ先物はプラス圏へ小反発。
豪小売売上高(10月)は予想より弱い前月比0.0%、
豪貿易収支(10月)は予想より弱い45.02億豪ドル。
豪ドル米ドルは0.6833へ下落。ユーロドルやポンドドル小幅に反落。
ドル円は一時108.80へ反落。
米10年債利回り1.76%台へ低下。ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
原油先物は58ドル台前半で推移。
BBG
「経済対策の事業規模は26.0兆円程度、財政支出は13.2兆円程度」
その後、ドル円は一時108.93へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0521元」
中国上海株式市場は0.29%高で始まる。
ユーロドルやポンドドルはやや上昇。
報道
「中国ファーウェイ、米連邦通信委員会による同社製品の排除決定を
 不当として米国の裁判所に提訴した」
報道
「RBNZは国内の商業銀行に対する資本規制の強化を決定」
NZドル米ドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.3118へ上昇。
ユーロドルは1.1086へ上昇。
東京時間午後にユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6835へ反落した後に小幅に反発。
ドル円は108.77へ反落。
日経平均は164.86円高の23300.09で大引け。
【ロンドン時間】
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ドル円は小幅に反発。ドルストレートは一時小幅に反落。
中国上海株式市場は0.74%高の2899.47で取引を終える。
独製造業新規受注(10月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ユーロドルは小幅に反落。
中国商務省報道官
「米中は貿易を巡り緊密な意思疎通を行っている。
 合意に至るなら関税はそれに応じて撤回すべきだ。
 米中貿易協議を巡り発表できるこれ以上の詳細はない」
ドル円は108.90へ反発。ポンドドルは1.3144へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6846へ反発。
米10年債利回りは1.77%台へ上昇。
独の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
安倍首相
「経済対策、あらかじめ万全の対策を講じる。
 アベノミクスを加速させる」
ドル円は堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1093へ上昇。ポンドドルは一時1.3148へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6848へ上昇した後に反落。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
麻生財務相
「財政投融資は積極的に実施、規模ありきではない」
欧小売売上高(10月)は予想より弱い前月比−0.6%、
欧第3四半期GDP確定値は予想とおりの前期比0.2%。
ユーロドルは小幅に反落した後に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落した後に揉み合う。
ダウ先物は100ドル超に上昇。独の株式市場はプラス圏へ反発。
西村再生相
「(26兆円規模の新経済対策は)
 長期的に民需拡大、成長につながる十分なものになった」
ドル円は109.00へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6824へ下落。
米10年債利回りは一時1.79%台へ上昇。
原油先物は58ドル台後半で推移。
アイルランド中銀総裁
「貿易戦争、WTOの弱体化などは全く歓迎されない」
米チャレンジャー人員削減数(11月)は前回値より弱い前年比−16.0%。
ドル円は108.85へ反落。ユーロドルは一時1.1101へ上昇。
【NY時間】
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
レーン・カナダ中銀副総裁
「カナダ中銀が米金融当局動向に追随する理由は見当たらない。
 GDP成長は急速に鈍化したが、一時的にとどまるだろう。
 カナダ中銀の現在の金融政策は適切。カナダ経済は引き続き力強い。
 インフレは引き続き目標水準で推移している」
ドルカナダは1.3164へ下落。
ドル円は108.78へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6823へ下落。
米貿易収支(10月)は予想より強い−472億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い169.3万人。
ドル円は一時108.92へ反発。ポンドドルは一時1.3126へ反落。
加貿易収支(10月)は予想より強い−10.8億加ドル。
発表直後にドルカナダは1.3159へ下落。
その後、米10年債利回りは1.81%台へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドル0.6822へ下落。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ペロシ米下院議長
「米下院はトランプ大統領の弾劾訴追状を作成する意向」
ユーロドルは1.1104へ上昇。ポンドドルは1.3159へ上昇。
ドル円は一時やや反落。豪ドル米ドルはやや反発。
原油先物は一時59ドル台へ上昇。
米製造業新規受注(10月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
加Ivey購買部協会指数(11月)は前回値より強い60.0。
限定的ながら加ドル買い反応。ドルカナダは小幅に反落。
その後、ドル円は軟調に推移。ポンドドルは堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1090へ反落した後にやや上昇。
豪ドル米ドルは0.6821へ下落した後にやや反発。
米10年債利回り1.79%台へ低下。原油先物は58ドル台半ばへ下落。
報道
「OPECプラスの共同閣僚監視委員会は、
 生産枠に対して日量50万バレルの減産を勧告」
観測報道
「ECBによるグリーン債購入の可能性は十分にあるが規模小さい」
独DAXは0.65%安の13054.80で取引を終える。
英FTSE100は0.70%安の7137.85で取引を終える。
ドル円は108.66へ下落。ユーロドルは1.1108へ上昇。
ポンドドルは1.3166へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6836へ反発。
ムニューシン財務長官
「パウエル議長とレポ市場混乱について協議」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
WSJ
「米中は農産物の購入額を巡って依然として対立」
ドル円は一時やや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6830へ反落。
ユーロドルは一時1.1096へ反落。
NY時間後半にNYダウはプラス圏へ反発。
ユーロドルは一時1.1108へ反発。ポンドドルは一時1.3166へ反発。
豪ドル米ドル0.6837へ上昇。ドル円は108.79へ反発して揉み合う。
その後、ドルストレートは上げ幅を縮小。
NY金先物2月限の終値は1483.10。
原油先物1月限の終値は58.43ドル。
NYダウは28.01ドル高の27677.79で取引を終える。
NASDAQは0.05%高の8570.70で取引を終える。
S&P500は0.15%高の3117.43で取引を終える。
米10年債利回りは1.812%。VIX指数は14.52へ低下。
ドル円、108.86(始値)、109.00(高値)、108.66(安値)、108.76(終値)、
ユーロドル、1.1078(始値)、1.1108(高値)、1.1077(安値)、1.1104(終値)


<12月6日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.80%台で推移。
日全世帯家計調査消費支出(10月)は予想より弱い前年同月比−5.1%。
オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)
「中国と第1段階の合意は近い。香港情勢を注意深く監視している。
 米財務長官とUSTR代表と今日、中国について話した」
日経平均は47.58円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ドル円は108.78へ反発した後に一時108.67へ下落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.3153へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0383元」
中国上海株式市場は0.10%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は再び反落。ユーロドル1.1109へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6843へ上昇した後に揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.79%台へ低下。
東京時間午後に中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
日景気先行指数速報(10月)は前回値より弱い91.8、
日景気一致指数速報(10月)は前回値より弱い94.8。
東京時間終盤にドル円は一時108.65へ下落。
豪ドル米ドルは再び0.6843へ反発した後に小幅に反落。
中国上海株式市場は一時再びマイナス圏へ反落。
日経平均は54.31円高の23354.40で大引け。
【ロンドン時間】
一部報道
「中国が米国産の大豆および豚肉の輸入関税を撤廃する可能性」
中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.81%台へ上昇。
ドル円は108.76へ反発した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.1103へ反落。ポンドドルは一時1.3165へ反発。
豪ドル米ドルは0.6846へ上昇した後に上げ幅を縮小。
中国上海株式市場は0.43%高の2912.01で取引を終える。
独鉱工業生産(10月)は予想より弱い前月比−1.7%。
ユーロドルは一時1.1101へ下落。ドル円は一時小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは一時1.3146へ下落。
仏貿易収支(10月)は予想より強い−47.3億ユーロ、
仏経常収支(10月)は前回値より強い−24億ユーロ。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロドルは小幅に反発。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
米10年債利回りは1.79%台へ低下。原油先物は58ドル台前半で推移。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは1.1110へ上昇した後に反落。
英イプソス世論調査
「保守党44%、労働党32%と差が縮小」
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、ポンドドル1.3111へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1091へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ドル円は108.55へ下落して揉み合う。
OPECプラス代表
「日量50万バレルの減産で合意」
原油先物は一時58ドル台を割り込む。
その後、ポンドドル1.3150へ反発。豪ドル米ドル一時0.6855へ上昇。
ユーロドルは1.1088へ下落。
【NY時間】
トランプ米大統領
「貿易やその他の話題について、匿名の情報源を信じるな。
 情報源の氏名が明記された情報のみを受け入れるべき」
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6857へ上昇。原油先物は一時57ドル台へ下落。
米非農業部門雇用者数変化(11月)は予想より強い前月比26.6万人、
(前回値は12.8万人から15.6万人に上方修正)
米失業率(11月)は予想より強い3.5%、
米平均時給(11月)は予想より弱い前月比0.2%。
(前回値は0.2%から0.4%に上方修正)
ドル円は108.48へ下落した後に一時108.92へ上昇。
ユーロドルは1.1068へ下落。ポンドドルは一時1.3112へ下落。
豪ドル米ドル一時0.6833へ下落。
加新規雇用者数(11月)は予想より弱い−7.12万人、
加失業率(11月)は予想より弱い5.9%。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3270へ上昇。
ダウ先物は150ドル超に上昇。米10年債利回り1.85%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ドルストレートは下げ幅を縮小。
NYダウはプラス圏で始まり300ドル超に上昇。
原油先物は59ドル台へ上昇。
ユーロドルはや豪ドル米ドルは再び下落。
クドローNEC委員長
「雇用統計は非常に強い数字。雇用市場は再び上向き。
 米ドルは安定し信頼できる。米国と中国の貿易合意は近い。
 恐らく11月よりも若干近づいている。
 12月15日が非常に重要な日に変わりはない。
 最終的な決断を下すのはトランプ大統領」
米ミシガン大学消費者態度指数速報(12月)は予想より強い99.2、
米卸売売上高(10月)は前回値より弱い前月比−0.7%、
米卸売在庫(10月)は予想より弱い前月比0.1%。
クドローNEC委員長
「トランプ大統領は中国との貿易合意に署名する準備できていない」
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6824へ下落。
ユーロドルは1.1040へ下落して揉み合う。ポンドドル1.3101へ下落。
米10年債利回りは一時1.82%台へ低下。
加BOC
「ポロズBOC総裁は2020年6月の任期で退任する」
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
報道
「中国、米国産の大豆や豚肉について追加関税の免除を続ける」
米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
独DAXは0.86%高の13166.58で取引を終える。
英FTSE100は1.43%高の7239.66で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.6843へ反発した後に一時やや反落して揉み合う。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
報道
「フロリダ州ペンサコーラの海軍施設で発砲事件が発生し、
 3人が死亡し、7人が負傷」
NY時間後半にドル円は108.55へ下落。
米消費者信用残高(10月)は予想より強い前月比189.1億ドル。
ドル円は一時小幅に反発。
ポンドドルは1.3143へ反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は108.53へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.1062へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6844へ上昇。
ユーガブ調査
「テレビ討論はジョンソン首相が僅差で勝利」
NY金先物2月限の終値は1465.10。
原油先物1月限の終値は59.20ドル。
NYダウは337.27ドル高の28015.06で取引を終える。
NASDAQは1.00%高の8656.53で取引を終える。
S&P500は0.91%高の3145.91で取引を終える。
米10年債利回りは1.843%。VIX指数は13.62へ低下。
ドル円、108.76(始値)、108.92(高値)、108.48(安値)、108.58(終値)、
ユーロドル、1.1104(始値)、1.1110(高値)、1.1040(安値)、1.1060(終値)



●今週(12月9日から12月13日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは6日の高値108.92を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5日高値でもある109.00
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は3日の高値109.21、ここを
上抜けた場合は週高値でもある2日高値109.73、さらに上昇した場合
5月30日の高値109.93、ここを上抜けた場合は110.00の「000」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。7
一方、下落した場合、まずは週安値でもある4日の安値108.43を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は11月21日の安値108.28
から11月14日の安値108.24、さらに下落した場合は108.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は11月1日の安値107.89、さらに下落
した場合は10月10日NY時間押し安値107.75、ここを下抜けた場合
107.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、9日の
日第3四半期GDP改定値と日国際貿易収支、10日の中国消費者物価
指数と中国生産者物価指数、11日の米消費者物価指数とFOMC政策
金利とFOMC声明と米月次財政収支とパウエルFRB議長の定例会見、
12日の日機械受注と米卸売物価指数と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、13日の日銀短観と米小売売上高、などが
注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初2日に109.54レベルで始まり東京時間
前半に週高値となる109.73へ上昇しましたが、揉み合いを経た後に
NY時間から反落してNY時間後半にかけて108.93へ下落する展開に
なりました。その後、3日の東京時間に109.21へ反発しましたが、
その後、再び反落してNY時間後半にかけて108.48へ下落する展開
になりました。その後、揉み合いになりましたが、4日のロンドン
時間序盤に週安値となる108.43へ下落する展開になりました。
その後、揉み合いながらも反発して5日ロンドン時間前半にかけて
109.00へ上昇しましたが、その後、再び反落する展開になりました。
その後、6日のNY時間序盤の米雇用統計発表直後に108.48へ下落し
た後に108.92へ上昇する展開になりました。その後、再び反落して
NY時間終盤にかけて108.53へ下落して108.58レベルで週の取引を
終えました。


先週のドル円は、2日に中国財新製造業PMIが予想より強い結果にな
ったことを背景に109.73へ上昇しましたが、その後、中国外務省の
「米船舶の香港寄港要請の検討を延期。米香港人権法への対応」との
発表や、中国国営TVの「中国は香港に干渉している一部の米NGOに
制裁科す」との報道を背景に反落して、トランプ大統領の「ブラジル
とアルゼンチン、両国から米国に出荷される全ての鉄鋼とアルミニウ
ムへの関税を復活させる。FEDに利下げを要求、強いドル懸念」との
発言や、米ISM製造業景況指数が予想より弱い結果になったことや、
中国紙の「米中第1段階合意には関税撤廃が必要」との報道などを
背景に108.93へ下落する展開になりました。その後、3日の東京時間
に109.21へ反発しましたが、その後、中国外務省報道官の「ポンペオ
米国務長官が華為技術関する有害な嘘を繰り返している」との発言や、
トランプ大統領の「中国との取引成立は私が成立させたいかどうか。
中国との取引は2020年11月の選挙が終わるまで待ったほうが良いか
もしれない」との発言、ロス商務長官の「米中が合意に達すると楽観。
何も変化なければ12月15日に関税発動へ。(後略)」との発言などを
背景に108.48へ下落する展開になりました。その後、米下院の「人権
巡り中国高官を制裁対象にする法案を可決」、中国外務省の「米下院の
人権巡る法案可決に対し、必ず対応する」との発表のあるなか、軟調
傾向の揉み合いになり4日のロンドン時間序盤に週安値となる108.43
へ下落する展開になりました。その後、ブルームバーグの「米中第一
段階の貿易合意で、引き上げられた関税巻き戻す規模について合意に
近づいている」との報道に反発して、5日の安倍首相 の「経済対策と
して13超円規模の財政措置を取りまとめること出来た」との発言や、
BBGの「経済対策の事業規模は26.0兆円程度、財政支出は13.2兆円
程度」との報道を背景に5日ロンドン時間に109.00へ上昇する展開に
なりました。その後、再び反落して、ペロシ米下院議長の「米下院は
トランプ大統領の弾劾訴追状を作成する意向」との発表や、WSJの
「米中は農産物の購入額を巡って依然として対立」との報道を背景に
軟調傾向で推移しました。その後、6日に「中国が米国産の大豆および
豚肉輸入関税を撤廃する可能性」との報道に揺れながらも軟調に推移
して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計ではNFPなど予想よ
り強い結果になり、108.48へ下落した後に108.92へ上昇する展開に
なりました。その後、クドローNEC委員長の「トランプ大統領は中国
との貿易合意に署名する準備できていない」との発言も背景に反落し
て108.58レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では、11日の米消費者物価
指数とFOMCとパウエルFRB議長の定例会見、13日の米小売売上高
などが特に注目されますが、米中貿易協議における米中第1段階合意
を巡る報道や要人発言が主導の相場展開となっていることから、15日
の追加関税予定日を控え、実行されるのか延期となるのか、引き続き
米中第1段階合意を巡る報道や要人発言が注目されます。

そして、リスク要因(選好・回避)となる可能性のある12日の英総選挙
を巡る観測や報道、および出口調査を含めた選挙結果も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは3日の安値1.1066を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1100の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は6日の高値1.1110から週高値でもある
4日の高値1.1116、ここを上抜けた場合は8月26日の高値1.1164、
さらに上昇した場合は10月31日の高値1.1175から10月21日高値
1.1179、ここを上抜けた場合は1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは6日の安値1.1040を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は週安値でもある2日の安値1.1003から
1.1000の「000」ポイント、さらに下落した場合は11月29日の安値
1.0981、ここを下抜けた場合は10月8日の安値1.0941、さらに下落
した場合は9月12日安値1.0927から9月3日の安値1.0926、ここを
下抜けた場合は1.0900の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
10日の独・欧ZEW景況感調査、12日の独消費者物価指数改定値と
欧鉱工業生産とECB政策金利とラガルドECB総裁の定例記者会見、
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国消費者
物価指数と中国生産者物価指数、11日の米消費者物価指数とFOMC
政策金利とFOMC声明と米月次財政収支とパウエルFRB議長の会見、
12日の米卸売物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続
受給者数、13日の米小売売上高、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初2日に1.1024レベルで始まり小幅な
揉み合いの後にロンドン時間に週安値となる1.1003へ下落しましたが
その後、反発してロンドンフィックス過ぎに1.1090へ上昇する展開に
なりました。その後、小幅な揉み合いが続きましたが、4日のNY時間
前半に週高値となる1.1116へ上昇の後にNY時間後半にかけて1.1067
へ反落する展開になりました。その後、揉み合いながらも反発して、
6日のロンドン時間にかけて1.1110へ上昇しましたが、その後、反落
して米雇用統計を経過後に1.1040へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して1.1060レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、2日ロンドン時間に週安値となる1.1003へ下落
した後に、ラガルドECB総裁の議会証言もあるなか、ドル売り主導で
反発して、米ISM製造業景況指数が予想より弱い結果になったことも
背景に1.1090へ上昇する展開になりました。その後、「USTRはWTO
の判断を受けEUへの追加関税を検討する」との報道や、3日のUSTR
の「デジタル課税を巡って仏製品に24億ドルの関税を検討。トルコや
オーストリア、イタリアの調査を検討」との発表、ルメール仏経済・
財務相の「米国の関税計画は受け入れられない。問題について欧州
委員会に連絡した。EUは報復の準備ができてる」との発言、トランプ
大統領の「フランスのワインや他のすべてに課税する。EUは米国を
貿易で非常に不当に扱っている」との発言、などへの反応は限定的で
揉み合いが続きましたが、4日のNY時間に米ADP雇用統計や米ISM
非製造業景況指数などが弱い結果となった事を背景とするドル売りに
週高値となる1.1116へ上昇する展開になりました。その後、NY時間
後半にかけてドル買いを背景に1.1067へ反落しましたが、その後、
ドル売りを背景に反発して、5日のアイルランド中銀総裁の「貿易
戦争、WTOの弱体化などは全く歓迎されない」との発言もあるなか、
揉み合いながらも堅調傾向で推移して、6日のロンドン時間序盤に
1.1110へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して米雇用
統計の発表を迎えましたが、NFPなどが予想より強い結果になり、
ドル買い主導で1.1040へ下落する展開になりました。その後、反発
して1.1060レベルで週の取引を終えましたが、週間の高値と安値の差
は僅か113Pipsで、週間の始値と終値の差では僅か36Pipsの低ボラ
相場になりました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では、ラガルド体制となっ
て初となる12日のECB政策金利とラガルドECB総裁の記者会見が
特に注目されますが、ここのところ米ドル主導の値動きになっていて
11日の米消費者物価指数とFOMCとパウエルFRB議長の定例会見、
13日の米小売売上高などが注目されます。そして、同州圏通貨として
12日の英総選挙を巡る観測や報道、および出口調査を含めた選挙結果
も大いに注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その368 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。週末のドル円は、米雇用統計でNFPが26.6万人
 そして米失業率が3.5%と強い結果なったことで上昇したけど…、
 その後は押されることになり、週間では2日の中国財新製造業PMI
 が予想より強い結果になったことを背景に109.73へ上昇した後は
 揉み合いながらも軟調傾向の相場展開だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 今週は15日に米国の対中追加関税の予定日を控えておることで…、
 米中貿易協議における米中第1段階合意を巡る報道や要人発言が
 注目されるが、11日の米消費者物価指数とFOMCとパウエルFRB
 議長の定例会見、ラガルド体制となって初となる12日のECB政策
 金利の発表とラガルドECB総裁の会見、そして英下院の総選挙…、
 13日には米小売売上高と、重要イベント目白押しの注目の1週間で
 次第によってはボラタイルな相場展開になるやもしぬのう…」


『15日に予定されている米国の対中追加関税は、実行となるのか…、
 あるいは延期となるのか…、いったいどうなるんだろうな…』


「ふむ…。4日にブルームバーグが『米中第一段階の貿易合意で、
 引き上げられた関税を巻き戻す規模について合意に近づいている』
 との報道をしておるが…、5日にはWSJが『米中は農産物の購入額
 を巡って依然として対立』と報じていて…、そして6日には
 クドローNEC委員長が『米国と中国の貿易合意は近い。恐らく
 11月よりも若干近づいている。12月15日が非常に重要な日に
 変わりはない。最終的な決断を下すのはトランプ大統領』と発言
 しているとともに、『トランプ大統領は中国との貿易合意に署名する
 準備できていない』とも発言していて…、いまだに明瞭ではなく、
 今週のトランプ大統領の決断の次第となることであろうのう…」


『ここのところのドル円は、米中貿易協議を巡る報道や要人発言が
 主導するような相場展開になっているから…、対中追加関税が
 実行となるのか、あるいは延期となるのか…、トランプ大統領の
 決断次第で相場が大きく動くことになるだろうな…。ジイさん』


「ふむ。そしてFOMCじゃが…、市場コンセンサスは金利据え置き
 ではあるが…、その後の展望としてパウエルFRB議長の会見は
 注目材料となろう…。そして、ラガルド体制となって初となる
 12日のECB政策金利の発表とラガルドECB総裁の会見は大いに
 注目されることになろうのう…。溜口剛太郎殿」


『うん。ラガルド新ECB総裁は市場ではハト派と言われているけど、
 コンセンサスを重要視する人でもあるようで…、今までドラギ総裁
 の剛腕のもとで封じ込められていた各ECBメンバーの意見などが
 ECBの運営にある程度反映される事になるかもしれないからな…』


「そして、英下院総選挙もポンドのみならず、リスク要因(選好・回避)
 となる可能性がある故、大いに注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『11月27日の英調査機関のYouGovによるMRP方式での調査では、
 保守党は359議席(得票見込み43%)と単独過半数325議席を大きく
 上回り圧勝の見込みで…、英国の議席予測サイトElectralCalculas
 による12月3日までの集計による数字でも、英保守党は339議席
 (得票見込み42.7%)といまだに優勢を保っているようだけどな…』


「ふむ。英保守党が単独過半数を獲得する可能性は高いようじゃが、
 ただ、英下院は単純小選挙区制度であることから、全国的支持率が
 そのまま議席数に結び付かない場合もあるゆえ、過度の楽観なく
 結果の行方に注目したいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『モルガンスタンレーのポンドドルのターゲットは1.40のようで…、
 そして1.3164を巡る攻防が重要との噂も聞くけどさぁ…、
 英下院総選挙を経てポンドドルはどんな展開になるんだろうな…』


「ふむ。確かなことは誰にも判らぬが…、もしも期待ほど英保守党の
 議席数が伸びずハングパーラメントになった場合は、ポンドは下落
 することにはなろう…。そして、市場予想とおり英保守党が単独
 過半数を獲得すれば、先行での織り込みが進んでいるとはいえ、
 ポンド買いにはなろうのう…。ただ、ある程度上昇したところでは
 『セル・ザ・ファクト』の動きにも注意が要るやもしれぬのう…」


『まぁいずれにしても、今週のポンドはボラタイルになりそうだよな。
 英下院総選挙は12日の日本時間の午後4時に始まり、大勢判明は
 13日の日本時間での夕方とのことだけど…、12日の日本時間の
 夜には出口調査や予測も発表されるだろうから、注目されるよな。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「あははっ。今日は前段のお話に花が咲いてしもうたようじゃ…。
 テーマ別のお話は次回お会いした時にでもさせてもらうとしよう」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

FX情報をもっと見る
過去ログ
2020年10月(3)
2020年09月(4)
2020年08月(4)
2020年07月(4)
2020年06月(4)
2020年05月(4)
2020年04月(4)
2020年03月(5)
2020年02月(4)
2020年01月(4)
2019年12月(4)
2019年11月(4)
2019年10月(4)
2019年09月(5)
2019年08月(3)
2019年07月(4)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(3)
2019年03月(5)
2019年02月(4)
2019年01月(4)
2018年12月(4)
2018年11月(4)
2018年10月(4)
2018年09月(5)
2018年08月(3)
2018年07月(5)
2018年06月(4)
2018年05月(4)
2018年04月(4)
2018年03月(4)
2018年02月(4)
2018年01月(4)
2017年12月(4)
2017年11月(4)
2017年10月(5)
2017年09月(4)
2017年08月(3)
2017年07月(5)
2017年06月(4)
2017年05月(4)
2017年04月(4)
2017年03月(4)
2017年02月(4)
2017年01月(4)
2016年12月(4)
2016年11月(4)
2016年10月(5)
2016年09月(4)
2016年08月(2)
2016年07月(5)
2016年06月(4)
2016年05月(4)
2016年04月(4)
2016年03月(4)
2016年02月(4)
2016年01月(5)
2015年12月(3)
2015年11月(4)
2015年10月(4)
2015年09月(3)
2015年08月(4)
2015年07月(4)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(4)
2015年03月(4)
2015年02月(4)
2015年01月(3)
2014年12月(3)
2014年11月(4)
2014年10月(4)
2014年09月(4)
2014年08月(4)
2014年07月(4)
2014年06月(4)
2014年05月(3)
2014年04月(4)
2014年03月(4)
2014年02月(4)
2014年01月(4)
2013年12月(3)
2013年11月(4)
2013年10月(4)
2013年09月(5)
2013年08月(3)
2013年07月(4)
2013年06月(4)
2013年05月(4)
2013年04月(4)
2013年03月(5)
2013年02月(4)
2013年01月(4)
2012年12月(4)
2012年11月(3)
2012年10月(4)
2012年09月(5)
2012年08月(3)
2012年07月(5)