FX トレードと凡事のお話 その367


今年も早くも師走になり、クリスマスソングの時節になりました。
さて今週は米ISM景況指数や週末の米雇用統計が注目されます。



■今週(12月2日から12月6日)の主な経済指標


<12月2日(月)>

朝8時50分に日第3四半期全産業設備投資額、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(10月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(11月)、
午後4時半にスイス実質小売売上高(10月)、
午後5時半にスイスSVME購買部協会景気指数(11月)、
午後5時50分に仏製造業PMI改定値(11月)、
午後5時55分に独製造業PMI改定値(11月)、
午後6時に欧製造業PMI改定値(11月)、
午後6時半に英製造業PMI改定値(11月)、
夜11時からラガルドECB総裁の発言、
夜11時45分に米製造業PMI改定値(11月)、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(11月)、米建設支出(10月)、
などが予定されています。
豪・中国・英・米の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。
そして、1日にフォンデアライエン委員長とミシェルEU大統領が
就任して新体制の欧州委員会が発足しました。


<12月3日(火)>

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(11月)、
午前9時半に豪第3四半期経常収支、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時半にスイス消費者物価指数(11月)、
午後4時45分に仏財政収支(10月)、
午後6時半に英建設業PMI(11月)、
午後7時に欧卸売物価指数(10月)、
などが予定されています。
豪・スイス・英・欧の指標には注目です。
そして、NATO首脳会議がロンドンで4日まで開催されます。


<12月4日(水)>

午前9時半に豪第3四半期GDP、
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(11月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(11月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(11月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(11月)、
午後6時半に英サービス業PMI改定値(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(11月)、
夜10時半に加第3四半期労働生産性指数、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(11月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(11月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(11月)、
同深夜12時に加BOC政策金利、加BOC声明、
などが予定されています。
豪・中国・英・米・加の指標には注目です。


<12月5日(木)>

午前9時半に豪小売売上高(10月)、豪貿易収支(10月)、
午後4時に独製造業新規受注(10月)、
午後7時に欧小売売上高(10月)、欧第3四半期GDP確定値、
夜9時半に米チャレンジャー人員削減数(11月)、
夜10時半に米貿易収支(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加貿易収支(10月)、
深夜12時に米製造業新規受注(10月)、
同深夜12時に加Ivey購買部協会指数(11月)、
などが予定されています。
豪・独・欧・米の指標には注目です。


<12月6日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(10月)、
午後4時に独鉱工業生産(10月)、
午後4時45分に仏貿易収支(10月)、仏経常収支(10月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(11月)、米失業率(11月)、
同夜10時半に米平均時給(11月)、
同夜10時半に加新規雇用者数(11月)、加失業率(11月)、
深夜12時に米ミシガン大学消費者態度指数速報(12月)、
同深夜12時に米卸売売上高(10月)、米卸売在庫(10月)、
早朝5時に米消費者信用残高(10月)、
などが予定されています。
独・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(11月25日から11月29日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.150で始まり98.088へ下落した後に
98.495へ上昇、その後、反落して98.185で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.774%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)1月限は週の終値で55.17ドルへ下落しました。
NYダウは週間175.79ドル上昇、28051.41ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.62へ上昇しました。



<11月25日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英保守党 (24日)
「ジョンソン首相、来年1月31日のEU離脱を実現し、
 英国に投資を呼び込む」
ドル円は108.69レベルで始まり一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1017レベルで始まり小幅に反発。
ポンドドルは1.2858レベルで始まりやや反落。
豪ドル米ドルは0.6790レベルで始まり小幅に反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は一時58ドル台へ上昇。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
その後、ドル円は一時108.75へ上昇。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は179.97円高で寄り付き200円超に上昇。
原油先物は57ドル台後半で推移。
ドル円は108.69へ反落した後に108.80へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6799へ上昇。
ロイター通信
「米中両国の一部の当局者は、米中「第2段階」の貿易合意の
 可能性が低下したと判断。
 第1弾合意に比べるとプライオリティが低いということが背景に。
 中国関係者は第2弾合意が来年の米大統領選前にあるとは考えない」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0397元」
中国上海株式市場は0.01%高で始まる。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ゲオルギエワIMF専務理事
「西村経済再生相とIMF4条協議、日本経済のパフォーマンスが
 堅調であり、底堅さを示していることを確認」
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドル小幅に反落して揉み合う。
報道
「香港民主派、議席8割超」
中国環球時報
「中国と米国の第1段階の合意が非常に近い。
 中国は第2弾、第3弾についても協議を続ける」
豪ドル米ドルは0.6793へ反落した後に一時0.6799へ反発。
ドル円は108.73へ反落した後に108.86へ上昇。
ユーロドルは1.1030へ反発。ポンドドルはやや反発。
日経平均は179.93円高の23291.81で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時108.89へ上昇。ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回り1.78%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
プールスター世論調査
「英保守党支持率は43%、英労働党支持率は30%」
中国上海株式市場は0.72%高の2906.17で取引を終える。
ユーロドルは1.1032へ上昇。豪ドル米ドル小幅に反発して揉み合う。
原油先物は一時58ドル台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは一時1.79%台へ上昇。
ドル円は108.90へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
独IFO企業景況感指数(11月)は予想とおりの95.0。
発表直後の市場反応は限定的。
独IFOエコノミスト
「ドイツ経済が方向転換したと判断するのは時期尚早。
 工業受注は依然として満足される水準ではなく、
 輸出の先行き見通しも暗い。国内経済が第4四半期を牽引する。
 消費、建設および公共支出が経済の下支え要因に」
ユーロドルは1.1010へ下落。
ロイター通信
「データプラクシスによる世論調査の分析によると、
 ジョンソン首相率いる与党・保守党は12月12日の総選挙で
 過半数を約50議席上回り、安定多数を確保する見通し」
ポンドドルは一時1.2885へ上昇。
中国人民銀
「経済における下方圧力が増してきている。
 短期的には潜在的リスクや経済の課題を解決すること困難。
 中国は先験的な財政政策や慎重な金融政策を継続するだろう。
 中国はより大規模な減税を行うだろう。
 シャドウバンキングのリスクを着実に解決してゆく」
豪ドル米ドルは0.6784へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
英政府
「新たな議会は12月17日に召集される予定。
 ジョンソン氏の次期政権樹立の場合は、
 女王陛下演説は12月19日に実施される。
 別の政権が樹立される場合は新政権が女王陛下演説日程を決める」
【NY時間】
NY連銀
「42日物レポ実施、250.0億ドル供給」
ドル円は一時108.95へ上昇。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1006へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6773へ下落。
加卸売売上高(9月)は予想より強い前月比1.0%。
限定的ながら加ドル買い反応。
米10年債利回り1.76%台へ低下。原油先物は57ドル台で推移。
ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルは一時1.1004下落。
豪ドル米ドルは一時0.6771へ下落。
オーストリア中銀総裁
「ECBは意思決定の方法変更のための良い道筋にいる。
 ECBの戦略見直しは1月から。すべてが議論の対象に」
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ポンドドルは上昇。
NYダウは150ドル超に上昇。米10年債利回り一時1.75%台へ低下。
その後、ドル円は108.82へ反落した後に再び反発。
ユーロドルは1.1025へ反発した後に再び反落。
英総選挙の世論調査(ICM/Reuters)
「保守党と労働党の差が縮小。保守党は1ポイント下落し41%、
 労働党は2ポイント上昇し34%」
ポンドドルは1.2912へ上昇した後に1.2877へ反落。
豪ドル米ドルは0.6768へ下落。
独DAXは0.63%高の13246.45で取引を終える。
英FTSE100は0.95%高の7396.29で取引を終える。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルは再びやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米2年債入札では最高落札利回り1.601%、応札倍率2.63倍。
ユーロドルは1.1005へ反落した後に小幅に反発。
ポロズ加BOC総裁
「中央銀行の世界的な貿易問題による悪影響を軽減する能力には
 限りがあり、金融政策の役割は非常に狭い。
 金融政策は一時的に打撃を和らげることができるが、
 その後に人々は全員、より低水準の生活をする必要がある」
ドルカナダは1.33台前半で推移。
原油先物は58ドル台へ上昇。
レーンECB理事
「量的緩和の縮小には程遠い。
 もし、見通しが悪化すれば、すべての手段を調整できる。
 ECBはかなり長期間、債券市場にいるであろう」
ドル円は108.98へ上昇した後にやや反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2905へ反発した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6779へ反発した後に一時小幅に反落。
NZ第3四半期小売売上高指数は予想より強い前期比1.6%。
NZドル米ドルは一時0.6429へ上昇。
ユーロドルは1.1015へ反発。豪ドル米ドルは0.6780へ上昇。
報道
「中国の鄭外務次官は、米国のブランスダッド駐中国大使に、
 米議会が香港人権法案を通過させたことに対して、
 中国に対する内政干渉であると抗議を行った」
NY金先物2月限の終値は1463.80。
原油先物1月限の終値は58.01ドル。
NYダウは190.85ドル高の28066.47で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは1.32%高の8632.49で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.75%高の3133.64で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.757%。VIX指数は11.87へ低下。
ドル円、108.69(始値)、108.98(高値)、108.64(安値)、108.93(終値)、
ユーロドル、1.1017(始値)、1.1032(高値)、1.1004(安値)、1.1014(終値)


<11月26日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルは1.1016へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時109.01へ上昇。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6781へ上昇した後に一時0.6772へ反落。
ダウ先物は小幅安で推移。原油先物は57ドル台へ下落。
米10年債利回りは1.75%台で推移。
日企業向けサービス価格指数(10月)は予想より強い前年同月比2.1%。
デベルRBA副総裁
「ここから数年は堅調な賃金上昇を予測。
 豪州の賃金の上昇は3-4%ではなく2-3%」。
 雇用は予想よりも強まっている。
 労働供給は女性と高年齢の労働参加者が増加しているのが要因」
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
日経平均は158.59円高で寄り付き一時200円超に上昇。
パウエルFRB議長
「現在の金融政策は適切。
 金融政策は力強い労働市場を支えるのに適切。
 景気の見通しに大きな修正が必要になれば適切に対応する。
 長期の拡大の中で、現状は道半ば、
 正しい政策のもので徐々にグラスを満タンにすることができる。
 現在の金融政策ポリシーはデータ次第で当面維持される見込み。
 金融政策が強い労働市場と2%の目標に向けた物価動向を支える。
 金融政策はすでに決定されているものではなく、
 見通しによってアジャストしていくもの。
 3度の利下げの効果が完全に出てくるには
 もう少し時間がかかるように感じられる」
ドル円は一時109.06へ上昇。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回りは1.76%台へ上昇。
その後、ドル円は一時109.01へ反落。
豪ドル米ドルは再び0.6772へ反落した後に下げ幅縮小して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0344元」
中国上海株式市場は0.22%高で始まる。原油先物は58ドル台へ上昇。
中国商務省
「劉鶴中国副首相がライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と
 ムニューシン米財務長官電話会談を行った。
 両国とも第1段階で残された問題について会話を継続すること確認。
 両国は懸念されている問題について解決できるよう話し合った」
新華社
「米中は問題解決についてコンセンサスに至る。
 米中は第1段階の貿易合意で連絡継続を合意」
ドル円は一時109.21へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6786へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは1.2904へ反発。
米10年債利回りは一時1.77%台へ上昇。
デベル豪RBA副総裁
「豪国内の賃金上昇、これまでの3-4%かあら2-3%の低い水準で
 定着の兆しが見られており、より望ましい水準の回復には
 失業率の著しい低下が必要。
 賃金上昇の鈍化が家計消費、消費支出の抑制につながっている。
 賃金の伸びが押し上げられれば、労働市場や、
 経済全体にとって好ましい展開に向かう。
 物価上昇率は目標レンジである2-3%内にとどまることが必要。
 近いうちに賃金上昇が進む見込みは低い」
日経平均は上げ幅を縮小。中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.76%台で推移。
ドル円は上げ幅を縮小して108円台へ反落。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
東京時間午後にドル円は一時108.93へ下落して揉み合う。
日経平均は80.51円高の23373.32で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は軟調傾向で揉み合う。ユーロドルは一時1.1017へ反発。
ポンドドルは一時1.2899へ反発。豪ドル米ドル一時0.6786へ上昇。
仏中銀総裁 
「低金利が引き続き経済を下支えするだろう。
 ドイツとオランダは財政の余裕を使うべき。
 バーゼル3はフランス成長および貸出動向に影響を与えないだろう」
楊政治局員(中国外交担当トップ)
「米国の香港人権法案を強く非難する」
中国上海株式市場は0.03%高の2907.06で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(12月)は予想より強い9.7。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ドル円は108.93へ下落した後に一時小幅に反発。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は57ドル台後半で推移。
独ARD(ドイツ公共放送連盟)
「ショルツ独財務相、来年の独予算は極めて拡張的に」
英カンター世論調査
「保守党が43%(前回から2ポイント減)、
 労働党が32%(前回から5ポイント増)」
独英の株式市場は小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.74%台へ低下。
ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルは軟調傾向で推移。
ロウRBA総裁
「豪州が量的緩和を必要とする可能性は低い。
 マイナス金利となる可能性は極めて低い。
 量的緩和は政策金利が0.25%に達した場合のみ考慮される。
 今後数年間でのCPIや雇用の進展を見込んでいる。
 雇用やCPIの目標から遠のいたときには、量的緩和も検討する。
 雇用増は鈍化も、引き続き適正な水準が続くだろう。
 住宅価格について、特段の懸念はしていない。
 リセッション入りの可能性は低い。
 インフレが持ち直すには長い時間がかかりそうだ。
 インフレ目標を変更する必要はない。現在の2-3%目標は適切」
豪ドル米ドル0.6769へ下落した後に一時0.6795へ上昇して揉み合う。
ドル円は108.87へ下落した後にやや反発して揉み合う。
英の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は58ドル台へ上昇。
その後、ポンドドルは1.2851へ下落。豪ドル米ドルは0.6775へ反落。
ユーロドルは1.1021へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2879へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ダラス連銀総裁
「来年に2%成長するチャンスがある。現状の金融政策は適切。
 政策金利変更には重大な見通しの変化が必要」
ドル円は108.99へ反発して揉み合う。
ジョンソン英首相
「少数党政府の下では、国民投票はあり得ない」
ポンドドルは再びやや反落。ユーロドルは再び小幅に反発。
リトアニア中銀総裁 
「2020年を通して低金利が継続する見込み」
【NY時間】
ドル円は109.00へ上昇した後に一時108.93へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1025へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6785へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは一時1.2846へ下落。
米10年債利回りは1.73%台へ低下。
米ケースシラー住宅価格指数(9月)は予想とおりの前年同月比2.1%、
米第3四半期住宅価格指数は前回値より強い前期比1.1%、
米住宅価格指数(9月)は予想より強い前月比0.6%。
ドル円は一時108.92へ反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
その後、ドル円は109.03へ反発。ユーロドルは一時1.1009へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.74%台へ上昇。
NYダウは小幅高で始まり揉み合いの後にプラス圏で推移。
ドル円は109.12へ上昇した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6772へ反落。
ポンドドルはやや反発した後に一時1.2842へ下落。
米10年債利回りは1.73%台へ低下。
米新築住宅販売件数(10月)は予想より強い73.3万件、
米消費者信頼感指数(11月)は予想より弱い125.5、
リッチモンド連銀製造業指数(11月)は予想より弱い−1。
ドル円は再びやや反発。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルは1.1007へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2872へ反発した後に1.2835へ下落。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
ロンドフィックス過ぎにポンドドルは反発。
トランプ大統領
「我々は香港のデモ隊と伴にある。米国は香港の民主化を望む。
 習主席と話し、貿易問題での合意を試み続けている」
フィッチ
「2020年の米国とカナダの格付けは安定的となる見通し」
独DAXは0.08%安の13236.42で取引を終える。
英FTSE100は0.09%高の7403.14で取引を終える。
ドル円は109.14へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは0.6789へ上昇して揉み合う。
報道
「中国政府がドル建てで60億ドル調達、需要好調」
米5年債入札では最高落札利回り1.587%、応札倍率2.50倍。
米10年債利回りは1.74%台へ上昇。
ブレイナードFRB理事
「リスクは下向きだが、センチメントは改善。
 2020年に潜在成長を若干上回る成長を期待する正当な理由がある。
 FRBは大きく行動した。評価には時間が必要。
 見通しにおける具体的な変化の指標を注視。
 貿易における弱さを示す兆候はない。投資は拡大。
 柔軟な平均インフレ目標が好ましい。
 将来の不況時のイールドカーブ上限目標は有益」
ポンドドルは1.2871へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
NY時間後半に豪ドル米ドルは0.6790へ上昇して小幅に揉み合う。
ドル円は109.02へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1026へ上昇した後に小幅に反落。
NZ貿易収支(10月)は予想より弱い−10.13億NZドル。
発表直後にNZドル米ドルは一時0.6431へ上昇。
NY金先物2月限の終値は1467.40。
原油先物1月限の終値は58.41ドル。
NYダウは55.21ドル高の28121.68で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.18%高の8647.93で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.22%高ので3140.52取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.743%。VIX指数は11.54へ低下。
ドル円、108.93(始値)、109.21(高値)、108.87(安値)、109.05(終値)、
ユーロドル、1.1014(始値)、1.1026(高値)、1.1007(安値)、1.1021(終値)


<11月27日(水)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領 (ビル・オライリー氏のラジオ番組インタビュー)
「合意を保留している。米中合意が良い合意である必要があるからだ。
 五分五分のような合意はできない」
ポンドドル一時1.2856へ反落して揉み合う。
ユーロドル小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6783へ反落した後にやや反発。
ドル円は小幅に反落した後に109.10へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回りは1.74%台で推移。
日経平均は79.53円高で寄り付き一時100円超に上昇。
米10年債利回りは1.75%台へ上昇。
ドル円は109.15へ上昇。ユーロドルは1.1017へ反落。
ポンドドルは1.2850へ下落した後に一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6789へ反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0349元」
中国上海株式市場は0.06%安で始まる。
ドル円は揉み合う。ユーロドルはやや軟調に推移。
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「中国工業利益(10月)は9.9%減、統計開始以来、最大の落ち込み」
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは1.2847へ下落した後に小幅に反発。
報道
「豪Westpac銀のチーフエコノミストのビル・エバンス氏、
 2020年6月にRBAは0.25%の利下げに踏み込む。
 2020年後半には量的緩和を開始する見込み」
正午過ぎに豪ドル米ドルは0.6791へ上昇した後に反落。
米10年債利回りは1.74%台へ低下。原油先物は58ドル台で推移。
日経平均は一時再び100円超に上昇。ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
ドル円は109.09へ反落した後に小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルは0.6772へ下落。ポンドドル小幅に揉み合う。
東京時間終盤にドル円は109.17へ上昇。
ユーロドル1.1008へ下落。ポンドドルは再び反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
日経平均は64.45円高の23437.77で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは一時1.2843へ下落。豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円は揉み合いの後に小幅に反落。ユーロドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は0.13%安の2903.19で取引を終える。
独輸入物価指数(10月)は予想とおりの前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドル0.6780へ反発した後にやや反落。
ドル円は109.19へ上昇。ポンドドルは軟調に推移。
仏消費者信頼感指数(11月)は予想より強い106。
市場反応は限定的。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.2827へ下落。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1003へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6774へ反落した後に反発。
ドル円は109.20へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
菅官房長官
「一段の消費税引き上げについて現時点では検討していない」
レーンECBチーフエコノミスト
「政策の浸透効果は機能しており、
 リバーサルレートにはまだ達していない。
 ユーロ圏の信用の増加はきちんと続いている。
 ECBはインフレが低すぎても高すぎても等しく対応する」
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは上昇。
その後、豪ドル米ドル0.6785へ反発した後に揉み合う。
ドル円は109.11へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2892へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.75%台へ上昇。
その後、ポンドドルは1.2893へ上昇。豪ドル米ドルは0.6786へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い1.5%。
ドル円は小幅に反発。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ラガルドECB総裁
「ユーロへの支持は史上最高に達した。ユーロは信頼を勝ち得ている。
 この信頼を育み守ることが我々の義務。
 紙幣の安全性、支払いシステムの堅牢性、
 ユーロの価値の安定性を確保する」
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルは0.6789へ上昇。
【NY時間】
ドル円は一時109.20へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1013へ反発。ポンドドルは揉み合う。
米第3四半期GDP改定値は予想より強い前期比年率2.1%、
米第3四半期GDP個人消費改定値は予想より強い前期比2.9%、
米第3四半期コアPCE改定値は予想より弱い前期比2.1%、
米耐久財受注(10月)は予想より強い前月比0.6%、
米耐久財受注(除輸送用機器 10月)は予想より強い前月比0.6%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い164.0万人。
ドル円は上昇。ドルストレートは反落。
米10年債利回りは一時1.77%台へ上昇。
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
シカゴ購買部協会景気指数(11月)は予想より弱い46.3。
ユーロドルは1.0992へ下落。豪ドル米ドルは0.6777へ反落。
ドル円は109.31へ上昇。ポンドドルは1.2870へ反落。
米住宅販売保留指数(10月)は予想より弱い前月比−1.7%、
米個人所得(10月)は予想より弱い前月比0.0%、
米個人消費支出(10月)は予想とおりの前月比0.3%、
米PCEデフレータ(10月)は予想より弱い前年同月比1.3%、
米PCEコアデフレータ(10月)は予想より弱い前年同月比1.6%。
ドル円は109.22へ反落した後に再び上昇。
ユーロドルは一時1.1006へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2865へ下落した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6785へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.75%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が157.2万バレルの増加。
原油先物は58ドル台前半で推移。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは揉み合いながらもやや上昇。
ユーロドルは1.0993へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルはやや反落。
米7年債入札では最高落札利回り1.719%、応札倍率2.44倍。
独DAXは0.38%高の13287.07で取引を終える。
英FTSE100は0.36%高の7429.78で取引を終える。
ドル円は堅調に推移。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6775へ反落して揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回りは1.76%台へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。
メキシコ外務次官
「米国と協議し、新たな北米貿易協定の合意に前進した。
 加外相とも有益な電話会談を行った。
 労働基準に関しては幾つかの調整が必要だろう」
米地区連銀経済報告
「経済活動は緩やかなペースで拡大。
 一部小売業者は関税をコスト高の理由に指摘。
 見通しは全般的に良好。2020年にかけ成長見込む。
 賃金上昇は緩やか。インフレは緩やかなペースで上昇。
 住宅販売は横ばいから上昇。製造業はより多くの地区で成長した」
ドル円は109.61へ上昇。ユーロドル一時1.1007へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6781へ反発した後にやや反落。
その後、ポンドドルは1.2916へ上昇した後にやや反落。
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反落。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは一時0.6774へ下落。
ユーガブ世論調査
「英下院650議席のうち、英保守党は359議席、
 英労働党が211議席獲得する公算」
ポンドドルは1.2888へ反落した後に1.2922へ上昇。
NY金先物2月限の終値は1460.80。
原油先物1月限の終値は58.11ドル。
NYダウは42.32ドル高の28164.00で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.66%高の8705.18で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.42%高の3153.63で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.767%。VIX指数は11.75へ上昇。
ドル円、109.04(始値)、109.61(高値)、109.02(安値)、109.54(終値)、
ユーロドル、1.1021(始値)、1.1025(高値)、1.0992(安値)、1.0999(終値)


<11月28日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2951へ上昇。ユーロドルは一時1.1011へ反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。
報道
「トランプ大統領、香港人権法案に署名」
ドル円は109.33へ下落。
豪ドル米ドルは0.6759へ下落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は57ドル台へ下落。
日小売業販売額(10月)は予想より弱い前年同月比−7.1%。
日経平均は21.11円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
NBNZ企業信頼感(11月)は前回値より強い−26.4。
NZドル米ドルは0.6430へ上昇。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
豪第3四半期民間設備投資は予想より弱い前期比−0.2%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは一時0.6764へ反落。
ポンドドルは1.2920へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
香港政府
「人権法案は不要で根拠なしと改めて表明。
 香港と米国との関係や利益を損なう。法案は明確な内政干渉。
 米国が香港を別個の関税地域として扱うよう希望」
中国
「米国の香港人権法案成立に強く反対。対米報復を改めて警告」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0271元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時0.6771へ反発。
中国外務省
「米人権法案は中国の内政に著しく干渉、覇権行為である。
 中国政府と国民は断固として反対する。
 米国に独断で行動しないよう忠告する。さもなければ必ず報復する」
報道
「中国外務省報道官は米国による香港人権法案成立を受けて会見、
 報道陣からのいつ報復するのかについての質問に
 「このまま見守ってほしい、来るものは来る」とだけ語った」
日経平均は再びプラス圏へ反発。
その後、ドル円は一時109.49へ反発。豪ドル米ドルは再びやや反落。
中国上海株式市場はマイナス圏で推移。
東京時間午後は日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
黒田日銀総裁
「財政政策は普通金利の上昇を招くが、
 イールドカーブ・コントロール(YCC)で低水準にとどまる。
 金融政策と財政政策のポリシーミックスは標準的なやり方」
中国外務省
「米国大使を召喚。香港人権法は中国の内政に強く干渉している。
 米国に誤りを正すよう求める。
 米中関係を損なうことはやめるべきと主張」
東京時間終盤にポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6762へ下落した後にやや反発。
日経平均は28.63円安の23409.14で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は109.48へ反発。ユーロドルは一時1.1010へ上昇。
ポンドドルは12951へ上昇。豪ドル米ドルは0.6768へ反発。
スイス第3四半期GDPは予想より強い前期比0.4%。
発表直後は限定的ながらスイスフラン買い反応。
中国上海株式市場は0.47%安の2889.69で取引を終える。
英ネーションワイド住宅価格(11月)は予想より強い前月比0.5%。
市場反応は限定的。
ECB関係者
「ECBの大幅な戦略レビューの変更は予想されず。
 2%のインフレ目標との表現が見込まれている。
 インフレ指標の欠点を認識も、良い代替指標は見当たらない」
中国商務省
「米中貿易協議などに関して発表できる新たな情報はない」
豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや反落。ユーロドルやや反発。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
韓国報道機関
「北朝鮮が飛翔体を発射」
海上保安庁
「北朝鮮からのミサイル、EEZ外に落下したとみられる」
ドル円は一時109.37へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6762へ下落。
ポンドドル一時1.2927へ反落。ユーロドル小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1018へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドル一時0.6769へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2947へ反発した後にやや反落して揉み合う。
欧経済信頼感(11月)は予想より強い101.3、
欧消費者信頼感確定値(11月)は予想とおりの−7.2。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは反発。
新華社
「中国政府、知的財産権侵害に対する罰則を強化する。
 非関税障壁を引き下げる。貿易の発展を支える政策を強める。
 貿易摩擦はおそらく解決されるだろう。
 外資への市場開放を一段と広げる」
その後、豪ドル米ドルは0.6772へ上昇。
ユーロドルは1.1000へ下落して揉み合う。
ドル円は109.51へ上昇。
ポンドドルは1.2900へ下落した後に下げ幅を縮小。
【NY時間】
独消費者物価指数速報(11月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。ユーロドルは1.1009へ反発。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
加第3四半期経常収支は予想より弱い−98.6億加ドル。
市場反応は限定的。
ドル円は109.55へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは再びやや反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
米国はサンクスギビングデー(感謝祭)で休場。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1002へ反落した後に下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.2900へ反落した後に小幅に反発。
独DAXは0.31%安の13245.58で取引を終える。
英FTSE100は0.18%安の7416.43で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.6764へ反落した後にやや反発。
ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルは一時1.1010へ反発して揉み合う。
独10年債利回りは−0.361%へ上昇。
英10年債利回りは0.676%へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.2915へ反発して揉み合う。
NY時間後半にユーロドルは一時1.1011へ反発。
レーンECBチーフ・エコノミスト
「非伝統的手段は非常に効果的」
NZ住宅建設許可件数(10月)は前回値より弱い前月比−1.1%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは一時0.6770へ上昇。
米国はサンクスギビングデー(感謝祭)で休場。
ドル円、109.53(始値)、109.57(高値)、109.33(安値)、109.52(終値)、
ユーロドル、1.0999(始値)、1.1018(高値)、1.0999(安値)、1.1008(終値)


<11月29日(金)>

【オセアニア・東京時間】
USTR
「昨年9月発動の対中関税賦課について一部製品の適用を除外する。
 対象製品にはスターターモーターが含まれ。来年8月7日まで適用」
中国環球時報
「香港人権法案起草者を中国本土への入国禁止リストに加える検討」
中国新華社
「関係国に対し中国製品の輸入規制を緩和するよう要請続ける」
豪ドル米ドルは一時0.6772へ上昇。ユーロドルは1.1012へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは1.2915へ反発。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
原油先物は58ドル台前半で推移。
日失業率(10月)は予想とおりの2.4%、
日有効求人倍率(10月)市予想より強い1.57、
日東京都区部消費者物価指数(11月)は予想とおりの前年同月比0.6%、
市場反応は限定的。
日鉱工業生産速報(10月)は予想より弱い前月比−4.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は88.30円高で寄り付く。
英GFK消費者信頼感調査(11月)は予想とおりの−14。
市場反応は限定的。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ドル円は一時109.60へ上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して109.45へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6764へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0298元」
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
日経平均は上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。
ユーロドルは1.1013へ反発。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルやや反発。
黒田日銀総裁 (衆院財務金融委員会にて)
「金融政策はあくまで物価安定の実現のため。
 今後も物価目標の実現に向けて強力な金融緩和を推進する。
 海外経済中心に下振れリスクに注意が必要。
 政策の効果と副作用の両方を考慮する必要がある」
米10年債利回りは一時1.76%台へ低下。
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.6777へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ドル円は再び小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.77%台へ上昇。
日新設住宅着工戸数(10月)は予想より強い前年同月比−7.4%、
日消費者態度指数(11月)は予想より弱い38.7。
市場反応は限定的。
日経平均は100円超に下落。中国上海株式市場は一時1%超に下落。
原油先物は一時57ドル台へ下落。
ポンドドルは1.2919へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は115.23円安の23293.91で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.2923へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6773へ反落した後に一時0.6777へ反発。
黒田日銀総裁 (衆院財務金融委員会にて)
「物価目標達成すべく、必要な金融緩和措置を講じていきたい。
 物価目標を引き下げることは考えてない。
 現時点で追加緩和は考えてない。
 現時点では今の金融政策が適切と考えている。
 仮に物価モメンタム損なわれれば追加緩和必要で余地もある。
 金融緩和の出口や対応を検討する状況ではない。
 ETF購入は株価に大きく影響を与えていない。目標にもしていない。
 金利全体が1%上昇すると、保有国債の時価は33兆円程度減少。
 いつどのような出口戦略行うか、申し上げるのは時期尚早。
 追加緩和の場合、地域金融機関の影響にも配慮。
 金融機関間の統合・提携、選択肢の1つとしてあり得る
 マイナス金利、0.1%から絶対に深掘りできないと言い切れず」
米10年債利回りは1.76%台へ低下。原油先物は58ドル台で推移。
中国上海株式市場は0.61%安の2871.98で取引を終える。
独小売売上高指数(10月)は予想より弱い前月比−1.9%。
ユーロドルは一時1.1007へ下落。ドル円は109.52へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6772へ反落。ポンドドル一時1.2901へ下落。
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドルはやや反発。
仏消費者物価指数速報(11月)は予想より強い前月比0.1%、
仏卸売物価指数(10月)は前回値より弱い前月比−0.1%、
仏第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.3%、
仏消費支出(10月)は予想より弱い前月比0.2%。
ユーロドルは一時1.1013へ反発。
ポンドドルは下げ幅を縮小。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
原油先物は一時57ドル台へ下落。
スイスKOF景気先行指数(11月)は予想より弱い93.0。
市場反応は限定的。
ユーロドルは再びやや反落。ポンドドルは再びやや反落。
ドル円は109.56へ上昇。
ダウ先物は一時100ドル超に下落。
独失業者数(11月)は予想より強い前月比−1.6万人、
独失業率(11月)は予想とおりの5.0%、
ユーロドルは1.1005へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6780へ上昇。ドル円は小幅に反落。
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.75%台へ低下。
英消費者信用残高(10月)は予想より強い13億ポンド。
その後、ポンドドルは一時1.2879へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は一時109.58へ上昇。ユーロドルは一時1.1002へ下落。
欧消費者物価指数速報(11月)は予想より強い前年同月比1.0%、
欧消費者物価指数コア(11月)は予想より強い前年同月比1.3%、
欧失業率(10月)は予想とおりの7.5%。
ユーロドルは小幅に反発した後に再び反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発。
仏中銀総裁
「ECBの経済予測に気候変動を考慮すべき。
 金融政策で担保として受け入れる証券の価値についても
 気候変動の影響を考慮すべき」
独の株式市場はプラス圏へ反発。英の株式市場はマイナス圏で推移。
ジョンソン英首相
「合意なき離脱(no deal)に対する準備は、依然として残されている」
その後、ポンドドルは1.2913へ反発した後に反落。
ユーロドルは1.09台へ下落して揉み合う。
【NY時間】
米10年債利回りは1.77%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.0981へ下落。豪ドル米ドルは下落。
ドル円は一時109.67へ上昇。ポンドドルは1.2883へ下落。
加第3四半期GDPは予想より強い前期比年率1.3%、
加月次GDP(9月)は予想とおりの前月比0.1%、
加鉱工業製品価格(10月)は予想より強い前月比0.1%、
加原料価格指数(10月)は予想より強い前月比−1.9%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3288へ反落。
豪ドル米ドルは0.6761へ下落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
原油先物は57ドル台前半へ下落。
その後、ドルカナダは1.3314へ上昇した後に反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は56ドル台へ下落。
ドル円は反落して軟調に推移。ユーロドルは1.1028へ上昇。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドル一時小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.79%台へ上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.1015へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6754へ下落した後に下げ幅を縮小。
原油先物は55ドル台へ下落。
独DAXは0.07%安の13236.38で取引を終える。
英FTSE100は0.94%安の7346.53で取引を終える。
ポンドドルは1.2942へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。
その後、ドル円は109.40へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は一時109.55へ反発。
ユーロドルは一時1.1025へ反発。
ポンドドルは一時1.2944へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6768へ反発の後に一時0.6755へ下落して揉み合う。
米市場はブラックフライデーで短縮取引。
NY金先物2月限の終値は1472.70。
原油先物1月限の終値は55.17ドル。
NYダウは112.59ドル安の28051.41で取引を終える。
NASDAQは0.46%安の8665.47で取引を終える。
S&P500は0.40%安の3140.98で取引を終える。
米10年債利回りは1.774%。VIX指数は12.62へ上昇。
ドル円、109.51(始値)、109.67(高値)、109.40(安値)、109.50(終値)、
ユーロドル、1.1009(始値)、1.1028(高値)、1.0981(安値)、1.1021(終値)



●今週(12月2日から12月6日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは29日高値109.67を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5月30日の高値109.93、
ここを上抜けた場合110.00の「000」ポイント、さらに上昇した場合
5月21日高値110.67、ここを上抜けた場合は4月10日安値110.84、
さらに上昇した場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。
一方、下落した場合、まずは29日安値109.40から28日安値109.33
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は18日高値109.07
から109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は22日の安値
108.48、ここを下抜けた場合21日安値108.28から14日安値108.24、
さらに下落した場合は108.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、2日の中国財新製造業PMI
と米ISM製造業景況指数、4日の中国財新サービス業PMIと米ADP
雇用統計と米ISM非製造業景況指数、5日の米貿易収支と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業新規受注、6日の
米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と米ミシガン大学
消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初25日に108.69レベルで始まり揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して、26日の東京時間前半に109.21へ上昇
する展開になりました。その後、反落してロンドン時間前半に108.87
へ下押しましたが、その後、再び反発して揉み合いながらも堅調傾向
で推移して、27日のNY時間序盤から上伸してNY時間後半にかけて
109.61へ上昇する展開になりました。その後、28日のオセアニア時間
に109.33へ反落しましたが、その後、再び反発して、揉み合いの後に
29日の東京時間序盤に一時109.60へ上昇する展開になりました。
その後、小幅に反落して揉み合いの後に再び反発してNY時間序盤に
週高値となる109.67へ上昇する展開になりました。その後、反落して
NY時間後半にかけて109.40へ下落しましたが、その後やや反発して
109.50レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、25日にロイター通信の「米中両国の一部の当局者は
米中「第2段階」の貿易合意の可能性が低下したと判断。第1弾合意
に比べるとプライオリティが低いということが背景。中国関係者は
第2弾合意が来年の米大統領選前にあるとは考えない」との観測報道
もありましたが、中国環球時報の「中国と米国の第1段階の合意が非常
に近い。中国は第2弾、第3弾についても協議を続ける」との報道を
背景に堅調傾向で推移して、26日のパウエルFRB議長の講演を経過後
に、新華社の「米中は問題解決についてコンセンサスに至る。米中は
第1段階の貿易合意で連絡継続を合意」との報道を背景に109.21へ
上昇する展開になりました。その後、楊政治局員(中国外交担当トップ)
の「米国の香港人権法案を強く非難する」との発言を背景に108.87へ
下押しましたが、その後、再び反発して27日の米第3四半期GDP改
定値や米耐久財受注など米経済指標が強い結果になったことを背景に
109.61へ上昇する展開になりました。その後、28日に「トランプ大統
領、香港人権法案に署名」との報道や、中国の「米国の香港人権法案
成立に強く反対。対米報復を改めて警告」との発表を背景に109.33へ
反落しましたが、その後、再び反発して揉み合いの後に29日のUSTR
の「昨年9月発動の対中関税賦課について一部製品の適用を除外する」
との発表に一時上昇の後にNY時間序盤に週高値となる109.67へ上昇
しましたが、3月25日安値近傍、ダブルトップ形状のネックに該当す
る位置でもあり、その後、週末調整もあったか反落して109.50レベル
で週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では中国PMI、米ISM景況指数、米ADP
雇用統計、そして週末の米雇用統計、ミシガン大学消費者態度指数速報
などが特に注目されますが、米中貿易協議の行方と、中国による「米国
の香港人権法案を巡る具体的な報復の発表」の可能性、そして引き続き
米株式市場の動向及び米債券利回りの動向、12月入りとなることから
米雇用統計発表後のポジション調整の動きなどに留意したいものです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは29日高値1.1028を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は20日の安値1.1053、
さらに上昇した場合は22日の高値1.1088、ここを上抜けた場合は
21日の高値1.1097から1.2100の「00」、さらに上昇した場合は5日
高値1.1140、ここを上抜けた場合は4日高値1.1175から10月21日
高値1.1179を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.1000の「000」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は14日安値1.0989から先週安値
でもある29日の安値1.0981、さらに下落した場合は10月8日の安値
1.0941、ここを下抜けた場合は9月12日安値1.0927から9月3日の
安値1.0926、さらに下落した場合1.0900の「00」ポイント、ここを
下抜けた場合は10月1日の安値1.0879を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、2日の
ラガルドECB総裁の発言、3日の欧卸売物価指数、5日の独製造業新規
受注と欧小売売上高と欧第3四半期GDP確定値、6日の独鉱工業生産
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、2日の中国財新製造業
PMIと米ISM製造業景況指数、4日の中国財新サービス業PMIと米
ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数、5日の米貿易収支と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業新規受注、
6日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給と米ミシガン
大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初25日に1.1017レベルで始まり揉み合
いながらもロンドン時間序盤に週高値となる1.1032へ上昇しましたが
その後、NY時間序盤にかけて1.1004へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して、27日の
オセアニア時間にかけて1.1026へ上昇しましたが、その後、再び反落
してNY時間序盤にかけて1.0992へ下落する展開になりました。
その後、反発して28日のロンドン時間前半に1.1018へ戻しましたが、
1.1000へ反落した後にやや戻して揉み合いになり、29日ロンドン時間
前半から再び反落してNY時間序盤に週安値となる1.0981へ下落する
展開になりました。その後、1.1028へ急反発しましたが、ロンドンフ
ィックス過ぎにやや反落して揉み合いになり1.1021レベルで週の取引
を終えました。


先週のユーロドルは、週高値となる1.1032へ上昇の後にドル買い主導
で1.1004へ下落して、その後、独ARD(ドイツ公共放送連盟)の「ショ
ルツ独財務相、来年の独予算は極めて拡張的に」との報道もあるなか、
27日のオセアニア時間にかけて1.1026へ上昇しましたが、その後、
ドル買い主導で再び反落してNY時間序盤に米第3四半期GDP改定値
など米経済指標が強い結果になったことを背景に1.0992へ下落する
展開になりました。その後、「トランプ大統領、香港人権法案に署名」
との報道や、中国の「米国の香港人権法案成立に強く反対。対米報復
を改めて警告」との発表を背景とするドル売りを背景に反発して、
韓国報道機関の「北朝鮮が飛翔体を発射」との報道もあるなか28日の
ロンドン時間前半に1.1018へ戻しましたが、1.1000へ反落した後に
やや戻して揉み合いになり、29日のロンドン時間序盤から再び反落し
てNY時間序盤にブラックフライデーでの市場の薄みとドル買いに乗じ
るストップハンティングの動きもあったか14日の安値1.0989を一時
下抜けて週安値となる1.0981へ下落する展開になりました。その後、
1.1028へ急反発して、ロンドンフィックス過ぎにやや反落して1.1021
レベルで週の取引を終えましたが、週足では十字線となり週間での高値
と安値の差がわずか51Pipsの低ボラティリティ相場となりました。


さて今週ですが、経済指標および要人発言では、2日のラガルドECB
総裁の発言、5日の独製造業新規受注と欧小売売上高と欧第3四半期
GDP確定値、6日の独鉱工業生産などが注目されますが、対ドル通貨
ペアとして、中国PMI、米ISM景況指数、米ADP雇用統計、そして
週末の米雇用統計、ミシガン大学消費者態度指数速報などが特に注目
されます。引き続き米欧通商協議の行方と、同州圏の通貨として英国
の政治情勢も注目されますが、チャートとしては14日の安値1.0989を
再トライするのか上昇するのか、そして、14日の安値を再トライした
場合は、下値支持され反発するのか、下抜けるのかが注目されます。
ボラティリティの拡大に期待したいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その367 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のユーロドルは週間での高値と安値の差が僅か
 51Pipsの低ボラ相場となって…、一方、ドル円は堅調に推移はするも
 週レベルの始値と終値の差では81Pips程度の相場だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米国のサンクスギビングデー(感謝祭)とブラックフライデーの影響も
 あったと思われるが、今一つ冴えない値動きの相場じゃったのう…」


『さて、今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ…。先週のドル円は週末に週高値となる109.67へ上昇したが、
 3月25日安値近傍であり、週足ではダブルトップ形状のネックに
 該当する値位置まで戻して反落しておることで…、単なる週末調整の
 可能性はあるも、今後の展開が注目されよう…。そして経済指標では
 中国財新PMI、米ISM景況指数、米ADP雇用統計、米雇用統計、
 ミシガン大学消費者態度指数速報などが特に注目されようが…、
 中国による『米国の香港人権法案を巡る具体的な報復の発表』の
 可能性もあるゆえ、米中貿易協議の行方と、引き続き、米株式市場の
 動向および米債券利回りの動向、そして、12月入りとなることから
 米雇用統計発表後のポジション調整の動きにも留意が要ろうのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『相場における基礎と実戦のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「相場における基礎と実戦のお話」とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「何事でも基礎は大切じゃが…、実戦はより複雑で、基礎で学んだ通り
 にはなかなか行かないものでのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。相場の全てが基礎通りに動くなら、誰も苦労はしないぜ。
 MA右肩上がりで価格がその上にあるからとロングしても、その後に
 トレーダーを嘲笑うかのように価格があっさりMAを下抜けて行く。
 何度も下値を止めたサポートを価格が下抜けたのでショートをしたら
 下ヒゲとなって価格が戻ってきてしまう…。何て事はザラだよな…』


「基礎と実戦は、例えるなら、自動車教習所の場内道路と街中の実際の
 道路のようなもので…、自動車教習所の場内道路には障害物はないが
 実際の道路では、荷物を搬入しているトラックが停車していたり…、
 公園近くではボールを追いかけて子供が急に飛び出してきたり…、
 横断歩道の信号が青になってもまだ老人が渡り切れてなかったり…、
 法定速度+10Km程度で走行していても煽ってくる車がいたりと…、
 実際の道路では様々な状況に遭遇するものでのう…。溜口剛太郎殿」


『そりゃぁ、そうだぜ…。実際の道路では、自動車教習所の場内道路
 ではあり得ないような様々な事に遭遇するよな…。ジイさん』


「しかしながら、基礎は学んでも意味がないかと言うとそうではなく、
 基礎がなければ車のハンドルを握ることさえ許されない事であり…、
 車のドライバーは実際の道路で様々な経験をいつのまにか積んで
 知らずと危険を察知できるようになり、運転の実践から対応を学び、
 ベテラン・ドライバーになって行くのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『基礎に実戦での経験と学びが加わり次第に熟達していくという事か』


「トレードは車の運転のように免許は要らぬが…、基礎を学んだが故に
 『相場の違和感を感じることが出来たり』、経験からさらに学び得て
 『ダマシが逆方向のサインとなる事を知ったり』…、判らない状況を
 『トレードをしてはいけない状況と認識が出来るようになったり』と
 様々な『経験的な知見』が身に付くようになるものなのじゃのう…」


『まぁ、実戦経験から学んだり知る事は少なからずあるものだよな…。
 クリスマスが近づく時節の相場も経験から学ぶことがあるけれど…、
 ダマシにしても「ちくしょー。ダマシに遭った」と嘆くばかりでなく
 経験を積んで「ダマシが逆方向のサイン」になる事を知るならば…、
 倍返しする事も、1つの戦術に出来る場合もあるだろうからな…』


「ふむ…。『基礎なくば応用なし』とはなるが…、基礎を深く学び、
 そして実戦経験で磨きをかけ、実戦でこそ身に付く対応と知見を得て
 お互いに、さらにトレードに習熟していきたいものじゃのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

FX情報をもっと見る
過去ログ
2020年10月(3)
2020年09月(4)
2020年08月(4)
2020年07月(4)
2020年06月(4)
2020年05月(4)
2020年04月(4)
2020年03月(5)
2020年02月(4)
2020年01月(4)
2019年12月(4)
2019年11月(4)
2019年10月(4)
2019年09月(5)
2019年08月(3)
2019年07月(4)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(3)
2019年03月(5)
2019年02月(4)
2019年01月(4)
2018年12月(4)
2018年11月(4)
2018年10月(4)
2018年09月(5)
2018年08月(3)
2018年07月(5)
2018年06月(4)
2018年05月(4)
2018年04月(4)
2018年03月(4)
2018年02月(4)
2018年01月(4)
2017年12月(4)
2017年11月(4)
2017年10月(5)
2017年09月(4)
2017年08月(3)
2017年07月(5)
2017年06月(4)
2017年05月(4)
2017年04月(4)
2017年03月(4)
2017年02月(4)
2017年01月(4)
2016年12月(4)
2016年11月(4)
2016年10月(5)
2016年09月(4)
2016年08月(2)
2016年07月(5)
2016年06月(4)
2016年05月(4)
2016年04月(4)
2016年03月(4)
2016年02月(4)
2016年01月(5)
2015年12月(3)
2015年11月(4)
2015年10月(4)
2015年09月(3)
2015年08月(4)
2015年07月(4)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(4)
2015年03月(4)
2015年02月(4)
2015年01月(3)
2014年12月(3)
2014年11月(4)
2014年10月(4)
2014年09月(4)
2014年08月(4)
2014年07月(4)
2014年06月(4)
2014年05月(3)
2014年04月(4)
2014年03月(4)
2014年02月(4)
2014年01月(4)
2013年12月(3)
2013年11月(4)
2013年10月(4)
2013年09月(5)
2013年08月(3)
2013年07月(4)
2013年06月(4)
2013年05月(4)
2013年04月(4)
2013年03月(5)
2013年02月(4)
2013年01月(4)
2012年12月(4)
2012年11月(3)
2012年10月(4)
2012年09月(5)
2012年08月(3)
2012年07月(5)