FX トレードと凡事のお話 その360


台風19号の猛威で東日本を中心に甚大な被害が発生しました。
先週の米中閣僚級協議ではフェーズ1までの合意に至りました。


台風19号で被害に遭われた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。



■今週(10月14日から10月18日)の主な経済指標


<10月14日(月)>

※ 日・米・加が休場。

(時間未定) 中国貿易収支(9月)、
午後3時に独卸売物価指数(9月)、
午後6時に欧鉱工業生産(8月)、
などが予定されています。
中国・欧の指標には注目です。
APEC財務相会合とEU外務相会合が予定されています。


<10月15日(火)>

午前9時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨、
午前10時半に中国消費者物価指数(9月)、中国生産者物価指数(9月)
午後1時半に日鉱工業生産確報(8月)、日設備稼働率(8月)、
同午後1時半に日第三次産業活動指数(8月)、
午後3時半にスイス生産者輸入価格(9月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(9月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(9月)、英失業率(9月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(8月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 10月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(10月)、
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(10月)、
などが予定されています。
豪・中国・英・独・欧・米の指標には注目です。
米シティグループ・JPモルガン・ゴールドマンサックスなどの
四半期決算発表が予定されています。
そして、米民主党候補者討論会とIMF世界経済見通しの発表が
予定されています。


<10月16日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期消費者物価、
午後5時半に英消費者物価指数(9月)、英消費者物価指数コア(9月)
同午後5時半に英卸売物価指数コア(9月)、英小売物価指数(9月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(9月)、欧貿易収支(8月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米小売売上高(9月)、米小売売上高(除自動車 9月)
同夜9時半に加消費者物価指数(9月)、対カナダ証券投資額、
夜10時からカーニーBOE総裁の発言、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(10月)、米企業在庫(8月)、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
早朝5時に対米証券投資(8月)、
などが予定されています。
NZ・英・欧・米・加の指標と
カーニーBOE総裁の発言には注目です。


<10月17日(木)>

午前9時半に豪新規雇用者数(9月)、豪失業率(9月)、
午後5時半に英小売売上高(9月)、英小売売上高(除自動車 9月)
午後6時に欧建設支出(8月)、
夜9時半に米住宅着工件数(9月)、米建設許可件数(9月)、
同夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(10月)
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加製造業出荷(8月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(9月)、米設備稼働率(9月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。
そして、EU首脳会議が18日まで開催予定で注目されます。


<10月18日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(9月)、
午前11時に中国第3四半期GDP、
同午前11時に中国小売売上高(9月)、中国鉱工業生産(9月)、
午後5時に欧経常収支(8月)、
夜11時に米景気先行指標総合指数(9月)、
深夜2時45分からカーニーBOE総裁の発言、
などが予定されています。
日・中国・米の指標とカーニーBOE総裁の発言には注目です。
この日に米対EU報復関税発動が予定されています。
そして、IMF・世銀の年次総会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(10月7日から10月11日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.520で始まり98.955へ上昇した後に
97.885へ反落して98.005で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.734%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で54.70ドルへ上昇しました。
NYダウは週間242.78ドル上昇、26816.59ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.58へ低下しました。



<10月7日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英大衆紙サン (週末報道)
「ジョンソン首相、合意がなくとも31日に離脱断行を強調」
カンザスシティ連銀総裁 (週末)
「現在の状況では低インフレへの懸念は不要だろう。
 データが弱ければ政策の調整が必要となる可能性。
 米国の金利据え置きは妥当」
ポルトガル総選挙
「コスタ首相が率いる与党社会党が、
 改選前から議席を伸ばす形で勝利した模様」
中国当局者
「米国側の求めている知的財産権などを含んだ
 幅広い形での通商合意に消極的」
ドル円は106.67レベルに下げて始まり小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.0982レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2312レベルに下げて始まり一時1.2306へ下落。
豪ドル米ドルは0.6756レベルに下げて始まりやや反発して揉み合う。
ダウ先物は100ドル超に下落。
その後、ポンドドルはやや反発。
ドル円は106.66へ下落した後に106.85へ反発。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反落。
日経平均は35.53円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円は106.69へ反落。ユーロドルは一時1.0990へ上昇。
ポンドドルは1.2337へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回り一時1.50%台へ低下。原油先物は52ドル台で推移。
中国・豪・香港は休場。中国上海株式市場は取引なし。
報道
「トランプ大統領、トルコのシリアに対する軍事作戦に否定的」
米10年債利回りは一時1.52%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルは1.0978へ反落。
豪ドル米ドルはやや下落。
東京時間午後にドル円は106.88へ反発。
日景気先行指数速報(8月)は予想とおりの91.7、
日景気一致指数速報(8月)は予想より弱い99.3。
ドル円は一時小幅に反落。
東京時間終盤にドル円は106.90へ上昇。
ポンドドルは1.2313へ下落。豪ドル米ドルは0.6747へ下落。
日経平均は34.95円安の21375.25で大引け。
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(8月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ユーロドルは一時1.0975へ下落。ドル円は一時106.91へ上昇。
ポンドドルは1.2311へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6755へ反発。
その後、ユーロドルやポンドドル小幅に反発。ドル円は小幅に反落。
米10年債利回りは1.51%台で推移。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円は106.81へ反落した後に一時106.94へ上昇。
ユーロドルはやポンドドルはやや下落。
スペイン経済相代行
「スペインの成長率見通しを引き下げる可能性」
米10年債利回り1.52%台へ上昇。原油先物は53ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.0962へ下落。ポンドドルは1.2287へ下落。
豪ドル米ドルは0.6733へ下落。
ECB
「地政学リスクが国際的な金融市場の成長、
 ならびに欧州圏の経済見通しのリスクになっている。
 ユーロ圏の銀行は景気循環が成熟化するなかでリスク増大に直面」
伊経済団体
「2019年の財政赤字は対GDP比1.8%と予想、2020年は2.8%に」
その後、独英の株式市場は再びプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.53%台へ上昇。ダウ先物は下げ幅を縮小。
ドル円は106.77へ下落した後にやや反発。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発の後に一時0.6732へ下落して揉み合う。
茂木外務相
「米国側が1月1日からの開始を望むのなら
 米国との貿易協定を1月1日から始めることに異議なし」
ジョンソン英首相報道官
「国民は平和的に抗議をする資格があるが、
 法の範囲でなくてはならない。
 期間限定のバックストップを求めていない」
ポンドドルは1.2333へ上昇。ユーロドル1.0990へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は106.90へ反発した後にやや反落。
ポンドドルはやや反落。
英スカイ
「スコットランド裁判所はジョンソン英首相に
 離脱延期を命令することを拒否」
【NY時間】
ユーロドルは1.0998へ上昇。ポンドドルは一時やや反発。
ドル円は106.80へ反落した後にやや上昇。
その後、ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時小幅に反落。
NY連銀
「翌日物レポ実施、470.5億ドル供給」
米10年債利回り1.54%台へ上昇。原油先物は53ドル台で推移。
NYダウは一時100ドル超下落した後に下げ幅を縮小。
ホワイトハウス
「日米貿易協定と日米デジタル貿易協定に署名へ」
ドル円は揉み合いながらも107円台へ上昇。
ユーロドルは1.1000へ上昇した後に反落。ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは0.6751へ上昇した後にやや反落。
ミネアポリス連銀総裁
「経済は一層のリスクに直面しており、利下げが好ましい。
 どの程度の利下げを行うべきかなお未知数。
 もし、景気後退が直撃しても頼る手段は持っている」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米製造業の減速を注意深く見ている。
 米中貿易協議にはオープン・マインドとの言及繰り返す。
 中国企業の上場廃止は選択肢にはない。
 USTR代表がきょうの朝に中国と協議」
報道
「米軍、シリア北部から撤収へ」
トランプ米大統領
「トルコは私の望まぬことをすれば経済的に破壊し抹殺する」
トルコリラは下落。
独DAXは0.70%高の12097.43で取引を終える。
英FTSE100は0.59%高の7197.88で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.6734へ反落。
FOXニュース
「中国は米国と合意する用意。交渉の複数の部分で両国は合意。
 中国は来年、米国とより多くの課題に取り組むこと否定しない」
ドル円は一時107.46へ上昇。ユーロドルは1.0969へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは一時0.6744へ反発。
NYダウは一時プラス圏へ反発。米10年債利回り1.55%台へ上昇。
原油先物は52ドル台へ下落。
ホワイトハウス
「トランプ政権は10日に劉鶴副首相率いる中国代表団を迎え
 通商協議を再開する。両国は実務レベル協議をもとに、
 更に議論を深める。議題には強制的な技術移転や知的財産権、
 サービス、非関税障壁、農業、執行が含まれる」
その後、NYダウは再びマイナス圏へ反落。
ドル円は107.24へ反落。豪ドル米ドルは0.6730へ反落。
米消費者信用残高(8月)は予想より強い179.0億ドル。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。ポンドドル1.2289へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1504.40。
原油先物11月限の終値は52.75ドル。
NYダウは95.70ドル安の26478.02で取引を終える。
NASDAQは0.33%安の7956.29で取引を終える。
S&P500は0.45%安の2938.78で取引を終える。
米10年債利回りは1.561%。VIX指数は17.86へ上昇。
ドル円、106.67(始値)、107.46(高値)、106.66(安値)、106.26(終値)、
ユーロドル、1.0982(始値)、1.1000(高値)、1.0962(安値)、1.0970(終値)


<10月8日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米政府はハイクビジョンなど中国企業8社をブラックリスト指定」
トランプ大統領
「香港に関して人道的な解決策求める
 習主席が香港の指導者と会うよう提言。
 中国は米国に取引をするためにやって来る。様子を見よう
 中国との部分的合意は、我々が好むものでは全くない」
ユーロドルは1.0968へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ドル円は107.21へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドル1.2286へ下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅安で推移。米10年債利回り一時1.55%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは一時0.6729へ反落。
日全世帯家計調査消費支出(8月)は予想より弱い前年同月比1.0%。
ドル円は一時小幅に反落した後に再び小幅に反発。
日国際貿易収支(8月)は予想より強い509億円、
日国際経常収支(季調前 8月)は予想より強い2兆1577億円。
市場反応は限定的。
日経平均は119.23円高で寄り付き一時200円超に上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は53ドル台へ上昇。
ドル円は反発。ポンドドルは小幅に反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発した後にやや反落。
豪NAB企業景況感指数(9月)は前回値より強い2。
市場反応は限定的。
新華社
「10-11日にワシントンで開催される米中閣僚級協議に
 中国劉鶴副首相と鍾山商務相、易網人民銀総裁が加わる」
米10年債利回りは1.57%へ上昇。
ユーロドルは一時1.0965へ下落。ドル円は一時107.41へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートやや反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0726元」
中国上海株式市場は0.02%高で始まる。
中国財新サービス業PMI(9月)は予想より弱い51.3。
市場反応は限定的。
安倍首相
「日銀が2%目標に向けた努力されること期待。
 金融政策は日銀が適切に判断すると考えている」
その後、日経平均は再び200円超に上昇。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ユーロドル1.0978へ上昇。ポンドドル一時1.2300へ上昇。
正午過ぎに豪ドル米ドルは0.6749へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
ドル円は幅に揉み合う。
日景気現状判断DI(9月)は予想より強い46.7、
日景気先行き判断DI(9月)は予想より弱い36.9。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は一時107.44へ上昇。豪ドル米ドル0.6752へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
スイス失業率(9月)は予想とおりの2.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は212.53円高の21587.78で大引け。
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(8月)はは予想より強い前月比0.3%。
ユーロドルは1.0985へ上昇。ポンドドルは一時1.2303へ上昇。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.6756へ上昇。
仏貿易収支(8月)は予想より弱い−50.19億ユーロ、
仏経常収支(8月)は前回値より弱い−25億ユーロ。
市場反応は限定的。
ポンドドルは1.2276へ下落。
中国上海株式市場は0.29%高の2913.57で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは一時1.2265へ下落した後にやや反発して揉み合う。
中国外務省
「米国による中国企業のブラックリスト掲載に強く反対。
 新疆に人権問題はないとあらためて表明。
 利益守るための措置を講じる」
中国
「米ブラックリストに対する報復に乞うご期待」
独株式市場はマイナス圏へ反落。原油先物は52ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは0.6757へ上昇した後に0.6744へ反落。
メルケル独首相
「北アイルランドが関税同盟に残る場合のみ合意が可能となる。
 もしそうならなければ、合意は極めて困難」
ジョンソン英首相報道官
「英首相はメルケル独首相に対して、
 EU離脱合意は本質的に不可能だと述べた」
メルケル独首相
「アイルランドは、北アイルランドとの分裂を断固として拒否」
英の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルは1.0992へ上昇した後に一時やや反落。
豪ドル米ドルは一時やや反発。
香港SCMP紙
「中国交渉団はワシントンでの滞在期間の短縮を計画している。
 中国の劉副首相は特使の肩書を返上する可能性も」
ゴーブ英ランカスター公領大臣
「10月31日の離脱に備えることが英政府および私の最優先の職務。
 合意、合意せずにかかわらず10月31日に離脱する」
米10年債利回り1.52%台へ低下。原油先物は52ドル台前半で推移。
ポンドドルは下げ幅を拡大して軟調に推移。
ホワイトハウス
「政府ファンドにおける中国株投資の制限を検討」
ユーロドルは1.0996へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドル円は一時106.81へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6737へ下落。
ポンドドルは一時1.2209へ下落。
独の株式市場は1%超に下落。ダウ先物は一時200ドル超に下落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
【NY時間】
ドル円は一時やや反発。ポンドドルは一時やや反発。
ユーロドルは一時1.0984へ反落。
原油先物は一時51ドル台へ下落。
加住宅着工件数(9月)は予想より強い22.12万件。
市場反応は限定的。
米卸売物価指数(9月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米卸売物価指数コア(9月)はは予想より弱い前月比−0.3%。
ドル円は一時やや反落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
加住宅建設許可件数(8月)は予想より強い前月比6.1%。
ドルカナダは一時1.3305へ下落。
NY連銀
「翌日物レポ実施、375.0億ドル供給」
ドル円はやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.51%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まり一時300ドル超に下落。
独政府
「以前予想していたよりもドイツ経済の低迷は長引いている。
 しかし、リセッション入りは見込んでいない。
 景気刺激策は必要ない」
ユーロドルは下落。ドル円は反発。
ポンドドルは一時1.2195へ下落。
ロンドンフィックス過ぎユーロドルは1.0945へ下落して揉み合う。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドル0.6723へ下落して揉み合う。
独DAXは1.05%安の11970.20で取引を終える。
英FTSE100は0.76%安の7143.15で取引を終える。
ポンドドルは一時1.2226へ反発。
シカゴ連銀総裁
「2020年は2%成長を期待。
 米消費者は力強い雇用市場からの恩恵を受けている。
 上振れリスクより下振れリスクが強い。
 米設備投資は弱い傾向にある。
 弱いISM製造業景気指数は良くない兆候」
パウエルFRB議長
「Tビル購入検討。量的緩和ではない。
 FRBは適切に行動。政策に既定路線はない。
 中長期的に準備供給を拡大する措置を近く発表。
 インフレは幾分目標より下回っているが、徐々に上昇。
 FRBは情報を注意深く監視。海外情勢が米見通しにリスク。
 労働市場はまだ新しい労働参加者を受け入れるのに十分。
 多くの指標が力強い労働市場と賃金上昇を示している」
ドル円は107.30へ上昇した後に一時106.94へ下落。
ユーロドルは1.0941へ下落した後に一時1.0962へ反発。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは一時0.6737へ反発。
NYダウ一時下げ幅を縮小。米10年債利回り一時1.55%台へ上昇。
米政府
「新疆虐待に関与した中国人へのビザの発給制限を導入」
NYダウは再び下げ幅を拡大。
NY金先物12月限の終値は1503.90。
原油先物11月限の終値は52.63ドル。
NYダウは313.98ドル安の26164.04で取引を終える。
NASDAQは1.67%安の7823.78で取引を終える。
S&P500は1.56%安の2893.06で取引を終える。
米10年債利回りは1.531%。VIX指数は20.28へ上昇。
ドル円、107.26(始値)、107.44(高値)、106.81(安値)、107.09(終値)、
ユーロドル、1.0971(始値)、1.0996(高値)、1.0941(安値)、1.0957(終値)


<10月9日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ナバロNTC委員長
「中国ハイクビジョンのブラックリスト入りは米中協議と無関係。
 トランプ米大統領は中国と大型合意を望んでいる」
ゲオルギエワIMF新専務理事
「世界的な景気減速が深刻化した場合は各国政府は財政による
 刺激措置を講じる必要性が出てくる可能性がある。
 世界経済は同時減速の状況、世界の90%で成長が減速している」
ドル円は軟調傾向で推移。ポンドドルはやや堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.095へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回り1.52%台へ低下。
豪Westpac消費者信頼感指数(10月)は前回値より弱い92.8。
豪ドル米ドルは一時0.6723へ反落した後に下げ幅を縮小。
ドル円は106.93へ下落。ユーロドルは1.0961へ反発。
ポンドドルは一時1.2227へ反発。
日経平均は227.94円安で寄り付き下げ幅をやや縮小。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ドル円は反発。ドルストレート小幅に反落して揉み合う。
報道
「中国の劉鶴副首相がワシントンに到着」
その後、豪ドル米ドルは反発。ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは一時1.54%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0728元」
中国上海株式市場は0.39%安で始まりプラス圏へ反発。
ポンドドルは1.2213へ下落した後にやや反発。
ドル円は107.20へ上昇。ユーロドルは1.0966へ上昇。
英タイムズ紙
「ジョンソン英政権内で反発が出て閣僚5人が辞任する可能性」
ロイター
「国連に加盟国が分担金の支払いを行わなければ
 11月に職員に賃金が支払えなくなる可能性」
東京時間午後にドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
その後、豪ドル米ドルは0.6744へ上昇の後やや反落。
米10年債利回りは1.53%台で推移。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。
中国上海株式市場はプラス圏で推移。
日経平均は131.40円安の21456.38で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は107.21へ反発した後に小幅に反落。
ユーロドルは一時1.0956へは下落した後にやや反発。
ポンドドル一時1.2198へ下落。豪ドル米ドル一時0.6731へ下落。
ダウ先物一時マイナス圏へ反落。米10年債利回り1.52%台へ低下。
中国上海株式市場は0.39%高の2924.86で取引を終える。
独英の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。
デギンドスECB副総裁
「インフレ期待は不安定(de-anchoring)な状態ではない。
 ECBが経済ショックを解決する能力は無限ではない。
 ECB政策の主要な要素はフォワードガイダンス。
 現状では金利水準は適正な水準」
英タイムズ紙
「EUは国境バックストップに期限を設定する提案を準備」
ドル円は107.30へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6745へ反発。
ユーロドルは1.0990へ上昇。ポンドドル一時1.2291へ上昇。
米10年債利回りは一時1.54%台へ上昇。
英中銀金融安定政策委員会
「英国経済は合意なき離脱で混乱に直面するだろう。
 銀行はブレグジットに対してできる限りの用意を。
 リブラはシステミックであり得る、管理が必要」
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小して反落。
トルコ当局者
「トルコ軍はシリア北東部への越境を開始した」
その後、ドル円は一時107.41へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6750へ上昇。
原油先物は53ドル台へ上昇。ダウ先物は150ドル超の上昇。
米10年債利回りは1.55%台へ上昇。
英DUP
「アイルランド国境バックストップに期限設けるEU譲歩案を拒否」
英FT
「中国が米農産物1000万トンの追加購入を提案」
英スコットランド裁判所
「EUに対して離脱延期を要請する文書を提出することを
 英首相に命令する必要ない」
EU関係筋
「ブレグジット提案について打開策は見いだせていない」
その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2206へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い5.2%。
市場反応は限定的。
米10年債利回り1.56%台へ上昇。ダウ先物は200ドル超に上昇。
ドル円は一時107.44へ上昇。ユーロドル一時1.0974へ反落。
豪ドル米ドルは0.6741へ反落して揉み合う。
独政府報道官
「英国の提案は重要な前進だが、改善が必要だと指摘した。
 独政府は最後の瞬間まで解決する努力おこなう。
 ドイツはブレグジットに関しての立ち位置を変えていない」
ジョンソン英首相
「ブレグジットについて引き続き用心深く前向きの姿勢」
【NY時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや軟調傾向で揉み合う。
NY連銀
「翌日物レポ実施、308.0億ドル供給」
報道
「CMEフェドウォッチ、10月FOMCで0.25%利下げ8割強に」
エルドアン・トルコ大統領
「対シリア軍事作戦を開始した」
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
米卸売売上高(8月)は予想より弱い前月比0.0%、
米卸売在庫(8月)は予想より弱い前月比0.2%。
市場反応は限定的。
バルニエEU首席交渉官
「現在はEUも英国も合意する段階にはない。
 英国の提案は深刻な欠陥を持っている。
 EUはアイルランドでの税関チェックに関して懸念。
 英国からの税関の提案は適切に開発テストされていない。
 EUは単一市場の完全性を求めている。
 EUは合法的な運用規定を要請」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が292.7万バレルの増加。
原油先物は一時52ドル台へ下落。
パウエルFRB議長
「米経済は堅調だが一部リスクに直面してる。(昨日とほぼ同様)」
NYダウは一時上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6727へ下落。ドル円は小幅に揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で揉み合う。
独DAXは1.04%高の12094.26で取引を終える。
英FTSE100は0.33%高の7166.50で取引を終える。
NYダウは再び上げ幅拡大。米10年債利回り一時1.59%台へ上昇。
ドル円は上昇。ユーロドルは1.0970へ下落。
ポンドドルは1.2199へ下落。豪ドル米ドルは0.6726へ下落。
米10年債入札では最高落札利回り1.590%、応札倍率2.43倍。
その後、ドル円は107.63へ上昇した後に107.44へ反落。
ドルストレートはやや反発。
原油先物は52ドル台へ下落。
FOMC議事録要旨
「いつ緩和を終了するのか議論。
 大半がインフレが9月の利下げを正当化。一部は据え置きを要望。
 数名が市場は緩和を織り込み過ぎと判断。
 一部はインフレ目標のレンジ化を示唆。
 一部はインフレの下振れリスクを指摘。
 貿易問題と世界経済減速への懸念が高まったと指摘」
ドル円はやや反発。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
トランプ大統領
「米国はトルコの攻撃を支持していない。
 この作戦は悪い考えだとトルコには明確に伝えている」
米10年債利回りは一時1.57%台へ低下。
ドル円は一時107.40へ反落して揉み合う。
トランプ大統領
「中国とは正しい合意をしたい。
 中国は私よりも貿易合意を望んでいる」
NY時間終盤にユーロドルは1.0968へ下落。
豪ドル米ドルは0.6723へ下落。
NY金先物12月限の終値は1512.80。
原油先物11月限の終値は52.59ドル。
NYダウは181.97ドル高の26364.01で取引を終える。
NASDAQは1.02%高の7903.74で取引を終える。
S&P500は0.91%高ので2919.40取引を終える。
米10年債利回りは1.585%。VIX指数は18.64へ低下。
ドル円、107.09(始値)、107.63(高値)、106.93(安値)、107.48(終値)、
ユーロドル、1.0957(始値)、1.0990(高値)、1.0952(安値)、1.0971(終値)


<10月10日(木)>

【オセアニア・東京時間】
香港SCMP紙
「米国と中国は次官級レベルの貿易協議で進展なし」
ロイター
「中国政府、米軍・情報機関、米人権団体関係者などへの
 ビザ発給制限強化へ」
環球時報
「米中通商協議で新たな対立起きても影響限定的」
香港サウスチャイナモーニングポスト紙
「米中閣僚級協議、一日のみの開催になる見込み」
香港SCMP紙
「強制的技術移転の対応拒否などで次官級協議進まず」
ドル円は107.04へ下落。豪ドル米ドルは0.6710へ下落。
ダウ先物は一時300ドル超の下落。
米10年債利回りは1.55%台へ低下。
原油先物は52ドル台前半で推移。
英RICS住宅価格指数(9月)は予想より強い−2。
その後、ユーロドルは1.0990へ上昇。ポンドドルは1.2216へ上昇。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
日機械受注(8月)は予想より強い前月比−2.4%、
日国内企業物価指数(9月)は予想より強い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
BBG報道
「中国劉鶴副首相は米中閣僚級協議で11日までワシントン滞在」
日経平均は0.11円安で寄り付き一時プラス圏へ反発。
ダウ先物は下げ幅を縮小。
ドル円は107.37へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6724へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
日経平均は一時100円超に下落。
ダウ先物は一時再び200ドル超に下落。
ホワイトハウス
「中国劉副首相の滞在計画の変更を現時点で把握してない」
ドル円は再びやや反発。ポンドドルは一時1.2223へ反発。
その後、日経平均はプラス圏へ反発。ダウ先物は下げ幅を縮小。
報道
「米国、中国との部分的な合意の一環として通貨合意を検討」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0730元」
中国上海株式市場は0.04%安で始まりプラス圏へ反発。
報道
「トランプ政権、一部米企業にファーウェイへの供給を許可へ」
ドル円は一時107.77へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6756へ上昇。
ユーロドルは一時1.0993へ上昇。
日経平均は一時100円超に上昇。ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.59%台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
東京時間午後にユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.2231へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルやや反落して揉み合う。ドル円やや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.57%台で推移。
日経平均は95.60円高の21551.98で大引け。
【ロンドン時間】
独貿易収支(8月)は予想より弱い162億ユーロ、
独経常収支(8月)はは予想より弱い169億ユーロ。
ユーロドルは一時小幅に反落した後に1.0994へ反発。
ポンドドルは一時やや反落。ドル円や豪ドル米ドル揉み合う。
仏鉱工業生産指数(8月)は予想より弱い前月比−0.9%。
ユーロドルは一時小幅に反落の後に上昇。ポンドドルは反発。
中国上海株式市場は0.78%高の2947.71で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏経済相
「米国と貿易戦争が始まることはEUの利益にならない」
ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。
ドル円は揉み合いの後に107.35へ反落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時1.56%台へ低下。
ダウ先物は一時100ドル超に下落。
ポンドドル一時1.2249へ上昇。豪ドル米ドルは反発。
独の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物は下げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
英月次GDP(8月)は予想より弱い前月比−0.1%、
英鉱工業生産指数(8月)は予想より弱い前月比−0.6%、
英製造業生産指数(8月)は予想より弱い前月比−0.7%、
英商品貿易収支(8月)は予想より強い−98.06億ポンド、
英貿易収支(8月)は予想より弱い−15.46億ポンド。
ポンドドルは一時やや反落。
カーニー英BOE総裁
「基調的な成長ペースはやや緩んできている。
 英中銀はあらゆるブレグジットの緊急事態に備えている。
 ブレグジットの影響で経済データがボラタイルになっている」
その後、ポンドドル1.2265へ上昇。ユーロドル1.1034へ上昇。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドルは0.6769へ上昇。
中国外務省報道官
「米国は中国企業に圧力かけることやめるべき」
米10年債利回りは1.59%台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドル小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドル小幅に反落。
CMEフェドウォッチ
「10月FOMCの利下げと据え置きは85%対15%」
独財務相
「ドイツはすでに拡張的な財政政策をとっている。
 独の成長は鈍化している、一部はブレグジットに起因。
 回復の動き弱ければ、行動する用意がある」
ECB理事会議事録要旨
「複数のメンバーは量的緩和(QE)なしの20bpの利下げを主張。
 QE主張は明確な過半数、中銀預金金利引き下げ主張は大多数。
 ECB見通しは英国が秩序あるEU離脱を実施することを基礎に。
 全てのメンバー、追加緩和の必要性に同意」
ユーロドル揉み合いの後にやや反落。ポンドドル1.2228へ下落。
【NY時間】
ドルストレートは小幅に反発。
英株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は53ドル台へ上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ダラス連銀総裁
「FEDは市場の動きを追いかけるべきとは考えず。
 一連の利下げのあと、注意深く観察する時間とるべき。
 強く警戒しており、追加緩和についてはオープン。
 世界経済の成長鈍化を懸念。
 米製造業の弱さが米経済に広範に広がること警戒。
 米経済は完全雇用もしくはそれ以上の状況。
 FEDはレポやバランスシートについて近日中に発表」
NY連銀
「2週間物レポ実施、426.0億ドル供給」
米消費者物価指数(9月)は予想より弱い前月比0.0%、
米消費者物価指数コア(9月)は予想より弱い前月比0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い21.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い168.4万人。
ドル円は107.38へ反落した後に一時107.65へ上昇。
ドルストレートは一時反発した後に反落。
加新築住宅価格指数(8月)は予想より強い前月比0.1%。
ドルカナダは一時1.3303へ反落した後にやや反発。
その後、ドル円やや反落した後に再び上昇。
NYダウはマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
新華社
「中国副首相、複数問題で米国との合意を期待」
トランプ大統領
「中国の劉鶴副首相と11日に会う」
ドル円は上昇。豪ドル米ドル0.6748へ下落。
ポンドドルは1.2216へ下落。
NYダウは150ドル超に上昇。独株式市場はプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
一部通信社
「ジョンソン英首相とバラッカー・アイルランド首相は
 合意への道筋が見込めることで一致した」
その後、ポンドドルは上昇。ユーロドルは下落。
ドル円は小幅に反落した後に107.97へ上昇。
NYダウは250ドル超に上昇。米10年債利回り1.65%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルは1.1002へ下落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは0.58%高の12164.20で取引を終える。
英FTSE100は0.28%高の7186.36で取引を終える。
米10年債利回りは1.66%台へ上昇。
その後、NYダウは上げ幅をやや縮小。
ポンドドルは堅調に推移。
豪ドル米ドル0.6775へ上昇した後にやや反落。
ミネアポリス連銀総裁
「米経済は堅調に推移もリスクに直面。
 下振れリスクが高まれば、追加支援をすべき。
 どの程度、進める必要があるのかはわからない。
 フィリップ曲線を完全に捨てる準備はない。
 レポ市場の緊張は公的な問題」
米30年債入札では最高落札利回り2.170%、応札倍率2.25倍。
米10年債利回りは一時1.64%台へ低下。
NY時間後半にドル円は一時107.75へ反落。
ポンドドルは1.2469へ上昇した後に揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1003へ反落。
トランプ大統領
「中国との貿易協議は非常にうまくいった。
 中国との協議は明日も続く」
ドル円は一時108.02へ上昇。豪ドル米ドルは0.6759へ反落。
NY金先物12月限の終値は1500.90。
原油先物11月限の終値は53.55ドル。
NYダウは150.66ドル高の26496.67で取引を終える。
NASDAQは0.60%高の7950.78で取引を終える。
S&P500は0.64%高の2938.13で取引を終える。
米10年債利回りは1.672%。VIX指数は15.57へ低下。
ドル円、107.48(始値)、108.02(高値)、107.04(安値)、107.98(終値)、
ユーロドル、1.0971(始値)、1.1034(高値)、1.0971(安値)、1.1005(終値)


<10月11日(金)>

【オセアニア・東京時間】
仏財務相
「米中の貿易戦争に米欧を加えたいとは考えていないが、
 航空補助金の問題について解決できないならば、
 米国に対して制裁を科す以外に選択肢がないということを
 米政府は認識するべき」
ミネアポリス連銀総裁
「0.25%の追加利下げを支持。
 弱いデータが継続するようなら、さらなる利下げが正当化される。
 今のところ主要な金融安定リスクは見当たらない」
ドル円は107.85へ反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6753へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2424へ反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は53ドル台後半で推移。
日経平均は197.95円高で寄り付き一時上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時1.65%台へ低下。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う
トランプ大統領
「中国は素晴らしい。我々は中国と合意できるか目にする事になる」
仲値過ぎにドル円は一時108.13へ上昇。
米10年債利回りは一時1.67%台へ上昇。
日経平均は200円超に上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0727元」
中国上海株式市場は0.24%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1018へ反発。
ポンドドルやや反発して揉み合う。豪ドル米ドル0.6782へ上昇。
中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
その後、ユーロドルは小幅に反落。
東京時間午後に豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルやや反発。
ダウ先物は一時150ドル超に上昇。原油先物は54ドル台へ上昇。
ドル円は小幅に反発。
日経平均は246.89円高の21798.87で大引け。
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(9月)は予想とおりの前月比0.0%。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1023へ反発。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドル0.6771へ反落。
ドル円は108.03へ反発した後に108円台を割り込む。
米10年債利回りは1.65%台へ低下。
報道
「サウジ沖でイランのタンカーが爆発」
仏政府
「トルコに対する制裁について来週、EUが協議」
中国上海株式市場は0.88%高の2973.66で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
イラン海運最大手NITC
「イラン船籍タンカー攻撃したミサイルサウジからではない」
米10年債利回りは1.64%台へ低下。
ドル円は一時107.88へ反落。
中国
「金融機関の外資規制撤廃のタイムテーブルを設定」
その後、ドル円はやや反発。
トゥスクEU大統領
「ジョンソン英首相は全員が納得する解決策を携えてくると約束も
 英国は現実的かつ実践的な提案を携えてきていない。
 本日中に提案がなければEU首脳会議でチャンスは無いと発表。
 昨日の英首相とアイルランド首相との会談で、
 合意できるシグナルを受け取った。
 わずかなチャンスでも使うべきだ」
ポンドドルは1.2505へ上昇の後に一時1.2408へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1001へ反落。
米10年債利回り1.67%台へ上昇。ダウ先物は200ドル超に上昇。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
アイルランド首相
「英国がより詳細な提案をすることを期待している。
 話し合いはトンネルの中に入ったのかもしれない」
ドラギECB総裁
「より積極的な財政政策が金融政策による調整加速を可能にする」
EU報道官
「バルニエEU首席交渉官は英EU離脱相と建設的協議を行った。
 我々は合意に向けて作業している。意志があれば道は開かれる」
EU外交筋
「バルニエEU首席交渉官はEU27カ国メンバーから
 英国と精力的な交渉のゴーサインを得た」
関係者
「バルニエEU首席交渉官、英離脱合意の法的文書作成を勧告」
米10年債利回りは一時1.71%台へ上昇。
ドル円は108.49へ上昇。豪ドル米ドル0.6805へ上昇。
ユーロドル1.1062へ上昇。ポンドドル1.2684へ上昇。
【NY時間】
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
NY連銀
「6日間レポ実施、211.5億ドル供給」
ミネアポリス連銀総裁
「イールド・カーブ・コントロールは興味深いアイデア。
 貿易戦争の長期化は中立金利水準を一段と引き下げる可能性。
 賃金の上昇は引き続きゆるやか。
 FEDのフォワードガイダンスはタカ派的だった。
 米国が最大雇用に達した証拠はない。
 労働市場には、好ましい水準よりも多くのスラックがある。
 10月FOMCではおそらく利下げが好ましい」
EU委員会
「アイルランド国境における立場に変更は無い」
米輸入物価指数(9月)は予想より強い前月比0.2%、
米輸出物価指数(9月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
加新規雇用者数(9月)は予想より強い5.37万人、
加失業率(9月)は予想より強い5.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3206へ下落。
原油先物は一時53ドル台へ下落。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり350ドル超に上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは1.1063へ上昇。
ミシガン大学消費者態度指数速報(10月)は予想より強い96。
トランプ大統領は
「中国との貿易交渉で良いことが起きている。
 以前よりも暖かい気持ち。今日は中国の副首相と会談。
 重要な何かが起こることを皆が望んでいる。
 中国との合意は議会の承認を必要としないだろう」
ドル円は堅調に推移。ユーロドルは1.1026へ反落。
豪ドル米ドルは揉み合う。ポンドドルは一時1.2707へ上昇。
FRB
「10月15日から月600億ドル相当の財務省証券(Tビル)購入開始。
 少なくとも来年第2四半期まで継続する」
ロンドンフィックス過ぎドル円は108.63へ上昇の後にやや反落。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドル一時0.6810へ上昇。
NYダウは450ドル超に上昇。米10年債利回り1.74%台へ上昇。
独DAXは2.86%高の12511.65で取引を終える。
英FTSE100は0.84%高の7247.08で取引を終える。
ドル円は一時108.27へ反落。ポンドドルやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは揉み合う。
ロイター
「中国が信頼できない企業リスト策定、公表は米中協議の次第」
CNN
「来月チリで開催されるAPEC首脳会談を前にした追加協議ため
 中国側が正式にムニューシン米財務長官と
 ライトハイザーUSTR代表を北京に招待」
ブルームバーグ
「米中が部分的合意し、貿易戦争の停戦につながる可能性がある」
ボストン連銀総裁
「米経済はリスクに直面。しかし、個人消費は力強い。
 金融政策は既に緩和的。
 成長の減速が具体化すれば、一層の緩和に戻る。
 自身の見通しは追加緩和を想定していない。
 追加の行動に出る前にFRBは辛抱強くいられる」
ダラス連銀総裁
「米経済はまちまち。米個人消費は力強く、
 今年は2%成長を見込んでいる。世界経済の弱さの影響に懸念。
 FRBはより深刻な減速回避を確信しようとしている。
 バランスシートの決定は金融政策とは関連がない。
 企業の借入は歴史的水準に高まっている。
 ただ、システミックリスクとは考えていない」
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
トランプ大統領
「中国とフェーズ1の合意に達した。
 中国との合意は知財、農産物の購入、金融サービスを含む」
ムニューシン米財務長官
「中国人民銀行との協議は順調に進んでいる。
 中国と為替の透明性で合意があった。
 来週の関税引き上げ見送りへ」
米政府
「きょうの合意にはファーウェイは含まれず。
 12月の関税見送りは決定していない」
米10年債利回りは一時1.76%台へ上昇。
ドル円は揉み合いの後に一時108.31へ反落。
ユーロドルは一時1.1033へ反落。ポンドドルは1.2640へ反落。
NYダウは終盤にかけて上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6789へ反落。
NY金先物12月限の終値は1488.70。
原油先物11月限の終値は54.70ドル。
NYダウは319.92ドル高の26816.59で取引を終える。
NASDAQは1.34%高の8057.04で取引を終える。
S&P500は1.09%高の2970.27で取引を終える。
米10年債利回りは1.734%。VIX指数は15.58へ低下。
ドル円、107.98(始値)、108.63(高値)、107.85(安値)、(終値)108.35、
ユーロドル、1.1005(始値)、1.1063(高値)、1.1001(安値)、1.1038(終値)



●今週(10月14日から10月18日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは11日の高値108.63を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6月11日の高値
108.80、さらに上昇した場合は7月10日高値108.99から109.00
の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は8月1日の高値109.32
さらに上昇した場合は5月30日の高値109.93を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは10日のNY時間の押し安値107.75を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は10日安値107.04
から107.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は8日の安値
106.81、ここを下抜けた場合は4日安値106.57、さらに下落した
場合は3日の安値106.49を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、14日の中国貿易収支、
15日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数とNY連銀製造業
景気指数、16日の米小売売上高と米NAHB住宅市場指数と米地区
連銀経済報告と対米証券投資、17日の米住宅着工件数と米建設許可
件数とフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数と米鉱工業生産、18日の日全国消費
者物価指数と中国第3四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業
生産と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初7日に106.67レベルに下げて始まり
ましたが、その後、揉み合いながらも反発してNY時間後半にかけ
て107.46へ上昇する展開になりました。その後、揉み合いを経た
後に8日のロンドン時間かけて106.81へ反落しましたが、その後、
揉み合いながらも反発して9日のNY時間後半にかけて107.63へ
上昇する展開になりました。その後、10日のオセアニア時間に
107.04へ反落しましたが、その後、東京時間前半に107.77へ上昇
する上下動の揉み合う展開になりました。その後、小幅な揉み合い
を経てNY時間序盤から上伸して揉み合いながらも堅調傾向で推移
して11日のロンドンフィックスにかけて週高値となる108.63へ
上昇する展開になりました。その後、やや反落して揉み合いになり
108.35レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、5日の非核化を巡る米朝協議が一旦決裂となった
ことで下げて始まりましたが、その後、FOXニュースの「中国は
米国と合意する用意。交渉の複数の部分で両国は合意。中国は来年
米国とより多くの課題に取り組むこと否定しない」との報道や、
新華社の「10-11日にワシントンで開催される米中閣僚級協議に
中国劉鶴副首相と鍾山商務相、易網人民銀総裁が加わる」との報道
などで米中閣僚級協議への期待および米10年債利回り上昇を背景に
反発する展開になりました。その後、中国の「米ブラックリストに
対する報復に乞うご期待」との発表や、ロイターの「中国政府、
米軍・情報機関、米人権団体関係者などへのビザ発給制限強化へ」
との報道や、香港SCMP紙の「強制的技術移転の対応拒否などで
次官級協議進まず」との報道に上下に揺れる場面はありましたが、
トランプ大統領の「中国は素晴らしい。我々は中国と合意できるか
目にする事になる」との発言などを背景に堅調に推移する展開にな
りました。そして、米中閣僚級協議ではファーウェイは含まれず。
強制的な技術移転や産業への補助金などの課題は残り、12月の
関税見送りの決定まではされませんでしたが、為替の透明性での
合意および知財、農産物の購入、金融サービスの市場開放が含まれ
るフェーズ1の合意になり、15日からの関税引き上げは見送られる
ことになり、ドル円は108円台半ばへ上昇する展開になりました。


さて、米中閣僚級協議のイベントを経過した今週ですが、週初は
イベントを終えた利益確定売りの動きには一応留意が要りそうです。
経済指標では、中国貿易収支や中国第3四半期GDPなど中国経済
指標と、16日の米小売売上高と米地区連銀経済報告などが特に注目
されますが、15日の米シティグループ・JPモルガン・ゴールドマン
サックスなどの四半期決算発表、米民主党候補者討論会とIMF世界
経済見通しの発表、17日からのEU首脳会議、なども注目材料にな
りそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある
11日の高値1.1063を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は1.1100の「00」ポイントから9月13日の高値1.1109、
さらに上昇した場合は8月25日の高値1.1164、ここを上抜けた
場合は1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは11日の安値1.1001から1.1000の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合
週安値でもある8日安値1.0941、さらに下落した場合は1.0900
の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は1日の安値1.0879を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、14日の欧鉱工業
生産、15日の独・欧ZEW景況感調査、16日の欧消費者物価指数
改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、14日の
中国貿易収支、15日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数
とNY連銀製造業景気指数、16日の米小売売上高と米NAHB住宅
市場指数と米地区連銀経済報告と対米証券投資、17日の米住宅
着工件数と米建設許可件数とフィラデルフィア連銀製造業景気指
数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米鉱工
業生産、18日の中国第3四半期GDPと中国小売売上高と中国
鉱工業生産と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初7日に1.0982レベルで始まり
1.0962から1.1000を範囲とする上下動の揉み合いが続きました
が、8日のNY時間後半に週安値となる1.0941へ下落する展開
になりました。その後、反発して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して10日のロンドン時間前半にかけて1.1034へ上昇する
展開になりました。その後、やや反落して小幅な揉み合いの後に
11日のロンドン時間前半に1.1001へ反落しましたが、その後、
反発してNY時間前半にかけて週高値となる1.1063へ上昇する
展開になりました。その後、やや反落し揉み合いになり1.1038
レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、レンジ相場の後に8日のパウエルFRB議長
の発言の後に1.0941へ下落しましたが、その後、デギンドスECB
副総裁の「インフレ期待は不安定(de-anchoring)な状態ではない。
ECBが経済ショックを解決する能力は無限ではない。ECB政策の
主要な要素はフォワードガイダンス。現状では金利水準は適正な
水準」との発言があるなか、揉み合いながらも切り返す展開になり
ました。その後、10日のロンドン時間から上伸した後に、一旦揉み
合いとなるも、ジョンソン英首相とアイルランド首相の会談の後、
週末にEU報道官の「バルニエEU首席交渉官は英EU離脱相と
建設的協議を行った。我々は合意に向けて作業している。意志が
あれば道は開かれる」との発表や、EU外交筋の「バルニエEU首席
交渉官はEU27カ国メンバーから英国と精力的な交渉のゴーサイン
を得た」との発表を背景としたポンドドルの上伸に連れユーロドル
も上伸して一時1.10台後半へ上昇する展開になりました。


さて今週ですが、経済指標では独・欧ZEW景況感調査と欧消費者
物価指数改定値などが注目されますが、17日からのEU首脳会議と
18日の米対EU報復関税発動が実行されるのか延期となるのかが、
注目の焦点になります。そして、対ドル通貨ペアとして、16日の
米小売売上高、中国重要経済指標なども注目材料になりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その360 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百六十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は吉野彰氏のノーベル科学賞の受賞とか
 バレーボールW杯男子大会での日本の躍進など良いニュースも
 あったけど…、台風19号で東日本に甚大な被害が発生したよな』


「そうであったのう…。溜口剛太郎殿。台風19号で被害に遭わ
 れた皆様へ心よりお見舞い申し上げたいものじゃ…。m(_ _)m」


『このような大変な時に不謹慎ながら、相場の話なんだけど…、
 先週の米中閣僚級貿易協議では、強制的な技術移転や産業への
 補助金などの課題は残るとともに、ファーウェイ問題解決には
 至らなかったけど、為替の透明性での合意、及び知財、農産物
 の購入、金融サービスの市場開放が含まれるフェーズ1の合意
 になり、今週の関税引き上げも見送られることになったよな…』


「部分合意ではあったが大きな進展で、舌戦を報じるニュース
 ヘッドラインに揺れる場面はあったが、ドル円は108円台半ば
 へ上昇する展開になったのう…。溜口剛太郎殿」


『一方、ポンドだけど、ジョンソン英首相とアイルランド首相の
 会談の後、週末にEU報道官の「バルニエEU首席交渉官は
 英EU離脱相と建設的協議を行った。我々は合意に向けて作業
 している。意志があれば道は開かれる」との発表や、EU外交筋
 の「バルニエEU首席交渉官はEU27カ国メンバーから英国と
 精力的交渉のゴーサイン得た」との発表を背景に急伸したよな』


「ふむ…。週初のドル円ではイベントを終えた利益確定売りの動き
 には一応ながら留意は要るやもしれぬ…。そしてポンドでは
 17日からのEU首脳会議がとても重要なイベントになろうのう」


『うん。EU首脳会議でEU離脱合意が成立するとポンドの大きな
 買い材料になるだろうけど…、もし英国とEUとの意見の対立で
 合意に至らない場合は、3カ月の離脱延期をEUに求めることに
 なるだろうけれど、かなり混乱することになるだろうからな…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレーダー的思考あるある』
 のお話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「トレーダー的思考あるあるのお話』とやら
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「溜口剛太郎殿も、第35代米大統領ジョン・F・ケネディの父
 パパケネディの『靴磨きの少年のお話』を聞いたことがあろう」


『あぁ、もちろん知っているさ…。パパケネディが靴磨きを少年に
 してもらっている時に、少年から「おじさん、今株を買っとけば
 絶対に儲かるぜ。これはここだけの内緒の話だからな』と言われ
 靴磨きの少年までもが株式市場がさらに上昇すると思っている、
 これは正常ではないと思い、株を売り抜け1929年の大暴落の
 難を逃れたというエピソードのことだろう…。ジイさん』


「ふむ。当時の株価は上昇に沸いていたが、靴磨きの少年まで
 株式市場が上昇すると言っていることに逆に危機感を抱き、
 大暴落の前にすべて手仕舞いすることが出来たという逸話じゃ」


『買う人は既に買っていて、天井は近いと察知したんだろうな…』


「似たようなことは今でもあり、週刊誌で株の上昇が記事になると
 皮肉にも、まもなく下落することが少なくない、ということや、
 アナリストさんは靴磨きの少年とは違って根拠を基に話をするが
 アナリストさんの多くが口をそろえるようにドル円の下落を予想
 すると皮肉にもドル円は上昇ることがあるものなのじゃのう…」


『まぁ、そういうことは相場を長くやっていると経験する事だよな』


「FOMCで利下げとなっても、その後の追加利下げ観測がある場合は
 素直にドルが下落しても、追加利下げ観測が後退していると…、
 利下げになったにもかかわらずドルが上昇するという場合があり…、
 また、強い経済指標の発表にかかわらず下落する場合もあるが…、
 『相場はその次(将来)を思量して動く』という性質とともに、
 『トレーダー的思考』が相場に影響しているものなのじゃのう…」


『何なんだよ。その『トレーダー的思考』って…。ジイさん』


「ふむ…。たとえば『最高』という言葉は世間的にはとても良い
 状況を示すが…、相場においてはもしも本当に最高であるなら
 それは『その上はなく、それ以上は上昇しない状況』という事で
 『その後の下落に身構え、売り抜け時を模索すべき時期』という
 ことになるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『ひねくれ思考のようにも思えるが、逆にもし本当に「最低」なら
 それ以上は下げないという言う意味になり、買い時を模索すべき
 次期という事になるのか…。それが「トレーダー的思考」だと…。
 そういえば、2016年に英国の国民投票でEU離脱が決定した時、
 凄まじいポンド下落となったけど、その後の上昇も凄かったよな』


「まだはもうなり、もうはまだなり、という禅問答のような言葉や
 陽の極は陰、陰の極は陽、という三猿金泉秘録の言葉があるが、
 相場の事実に従うとともに、『相場はその次(将来)を思量して動く』
 ということも忘れずに相場に対峙したいものじゃのう…」


『相場の事実に従う事と、「相場はその次(将来)を思量して動く」も
 見据える事は矛盾しているが、それが止揚という事なのかもな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



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