FX トレードと凡事のお話 その326


NYダウの1月の月間上げ幅は1672ドルと過去最大となりました。
さて今週は米の一般教書演説とパウエルFRB議長の講演が注目です。



<2月4日(月)>

※ 中国と韓国とメキシコが休場。

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(12月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(12月)、
午後6時半に英建設業PMI(1月)、
午後7時に欧卸売物価指数(12月)、
深夜12時に米製造業新規受注(11月)、
などが予定されています。
NZ・豪・英・欧・米の指標には注目です。
そして、メルケル独首相が来日予定です。


<2月5日(火)>

※ 中国と韓国と香港などが休場。

午前9時01分に英BRC小売売上高調査(1月)、
午前9時半に豪貿易収支(12月)、豪小売売上高(12月)、
昼12時半に豪RBA政策金利発表、豪RBA声明、
午後5時50分に仏サービス業PMI改定値(1月)、
午後5時55分に独サービス業PMI改定値(1月)、
午後6時に欧サービス業PMI改定値(1月)、
午後6時半に英サービス業PMI(1月)、
午後7時に欧小売売上高(12月)、
夜11時45分に米サービス業PMI改定値(1月)、
同夜11時45分に米総合PMI改定値(1月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(1月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<2月6日(水)>

※ NZと中国と韓国と香港などが休場。

午前中(時間未定)にトランプ大統領の一般教書演説、
午後4時に独製造業新規受注(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米第4四半期単位労働コスト速報、
同夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜10時半に米貿易収支(11月)、
同夜10時半に加住宅建設許可件数(12月)、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(1月)、
などが予定されています。
独・米の指標とトランプ大統領の一般教書演説には注目です。


<2月7日(木)>

※ 中国と香港が休場。

朝6時45分にNZ第4四半期失業率、NZ第4四半期就業者数増減、
午前9時からパウエルFRB議長の発言、
午後2時に日景気先行指数速報(12月)、日景気一致指数速報(12月)、
午後4時に独鉱工業生産(12月)、
午後4時45分に仏貿易収支(12月)、仏経常収支(12月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同夜9時に英MPC議事録要旨、英BOE四半期インフレリポート、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
早朝5時に米消費者信用残高(12月)、
などが予定されています。
NZ・独・英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<2月8日(金)>

※ 中国が休場。

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(12月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(12月)、日国際経常収支(季調前 12月)
午前9時半に豪RBA四半期金融政策報告、
午後2時に日景気現状判断DI(1月)、日景気先行き判断DI(1月)、
午後3時45分にスイス失業率(1月)、
午後4時に独貿易収支(12月)、独経常収支(12月)、
午後4時45分に仏鉱工業生産指数(12月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(1月)、
夜10時半に加新規雇用者数(1月)、加失業率(1月)、
などが予定されています。
日国際貿易収支・豪・加の指標には注目です。
また、この日は北朝鮮人民軍創建日となっています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(1月28日から2月1日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.422で始まり、95.69へ上昇した後に
94.873へ下落して95.333で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.684%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)3月限は週の終値で55.26ドルへ上昇しました。
NYダウは週間326.69ドル上昇、25063.89ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.14へ低下しました。



<1月28日(月)>

【オセアニア・東京時間】
英紙サン
「メイ首相は、合意なき離脱の可能性を排除すると述べた」
ポンドドルはやや反発。ユーロドルはやや反発。
東京時間が近づく頃からドル円が109円台半ばを割り込み下落。
日企業向けサービス価格指数(12月)は予想より弱い前年同月比1.1%。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「ある委員は、プラスの需給ギャップを背景に、
 消費者物価の前年比はプラスで推移しているが、
 10月以降、原油価格が大幅に下落し、ここ数年の上昇トレンドに
 変化がみられることは、物価に対する今後の懸念材料と述べた。
 ある委員は、今後、需給ギャップが一本調子で拡大する可能性低く、
 原油価格の下落も「物価安定の目標」達成をさらに遅らせるかたちで
 作用する為2%に向け上昇していく姿は展望できないと見解示した。
 ある委員は長期金利はゼロ%程度を中心に概ね対称的に変動するのが
 自然であり、長期国債保有残高の年間増加額約80兆円のめどのもと
 柔軟に国債買入れ額を増やす局面もあり得ると述べた。
 別のある委員は、最近の金利低下は、米中貿易摩擦などを要因とした
 世界経済の先行きへの不安が引き起こしたものと考えられるため、
 この状況で金利を元に戻すようなオペレーションを行えば、
 むしろ金融を現状より引き締めることになってしまうと指摘した」
報道
「トランプ米大統領が反政府派のグアイド国会議長を暫定大統領として
 承認したことに反発し、米国との国交断絶を宣言し、
 米外交官の国外退去を命じていたベネズエラのマドゥロ大統領は、
 週末26日に方針の軟化を示した」
日経平均は27.27円安で寄り付き一時100円超の下落。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは2.74%台から2.75%台で推移。
マルバニー米大統領首席報道官代行
「2月15日の期限までに大統領と議会指導部が合意できない場合、
 再度の閉鎖の可能性を排除できない」
ボルトン大統領補佐官
「在ベネズエラの米外交官、グアイド国会議長らに暴力があれば
 重大な対応を招く」
S&P
「連邦政府機関閉鎖の影響について、
 生産性減少に関連した直接経費と、ビジネスチャンスなどの
 逸失に伴う間接経費で少なくとも60億ドルを失った」
トランプ米大統領 (米紙WSJインタビュー)
「国境の壁建設をめぐる議会との合意問題について、
 57億ドルを下回る予算を受け入れることはないと思う」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7472元」
中国上海株式市場は0.54%高で始まる。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時0.72台へ上昇。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
東京時間午後はドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは一時再び0.72台へ上昇。
ブルームバーグ
「米SEC(証券取引委員会)が日産の幹部報酬に関する調査を行う」
東京時間終盤からドルストレートはやや反落。
ポンドドルは1.32台を割り込む。豪ドル米ドルは0.72台を割り込む。
日経平均は124.56円安の20649.00で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.18%安で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルスレートは軟調に推移。
原油先物は52ドル台へ下落。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.14台を割り込む。
中国人民銀
「S&Pグローバルに中国信用格付け市場への参入認める」
ダウ先物は100ドル超の下落。ポンドドルは一時1.31台半ばへ下落。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
EU報道官
「ブレグジット合意は再交渉に開かれていないと繰り返す」
ポンドドルは再び反落。ドル円は109円台半ばへ反発。
【NY時間】
ダウ先物は軟調に推移。米10年債利回りは一時2.76%台へ上昇。
その後、ドル円は再び反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ドラギECB総裁
「ここ数カ月、入手したデータは予想より弱い。
 地政学的な要因と保護主義の脅威に関する
 不確実性の持続が心理的な重し。
 大規模な金融刺激策が依然として不可欠。
 必要なら全ての手段を調整する用意。
 ECBとFRBの金融政策を容易に比較することはできない。
 もし、事態が非常に悪化したならば、政策手段を再び使用できる」
ユーロドルは一時やや反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウはマイナス圏で始まり350ドル超の下落。
米10年債利回りは2.73%台へ低下。
ドル円は下げ幅を拡大。ユーロドルはやや上昇。ポンドドルやや反発。
原油先物は52ドル台を割り込む。
米議会予算局(CBO)
「米政府機関閉鎖が第1四半期のGDPを0.2%押し下げると予想。
 2018第4四半期は0.1%押し下げた。
 2019年通期のGDP見通しを従来の2.4%から2.3%に下方修正」
独DAXは0.63%安の11210.31で取引を終える。
英FTSE100は0.91%の6747.10で取引を終える。
NYダウは下げ幅をやや縮小。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
一部報道
「メイ首相は、与党保守党の議員に対して、バックストップ案の廃止を
 EUに要請する代替案を支持するよう求めた」
米5年債入札では最高落札利回り2.576%、応札倍率2.41倍。
米10年債利回りは一時2.72%台へ低下。
ドルストレートは揉み合う。
ブルームバーグ
「米当局がファーウェイに対し、刑事告訴を計画している」
米商務省
「国営ベネズエラ石油に制裁を課す」
ムニューシン米財務長官
「米中貿易協議の主題は「実行」。中国と生産的な議論を行ってきた。
 トランプ大統領が協議の最後に劉鶴副首相と会談」
ペロシ米下院議長
「トランプ大統領に2月5日の一般教書演説を要請した」
NY金先物4月限の終値は0.39%高の1309.30。
原油先物3月限の終値は3.17%安の51.99ドル。
NYダウは208.98ドル安の24528.22で取引を終える。
NASDAQは1.11%安の7085.68で取引を終える。
S&P500は0.78%安の2643.85で取引を終える。
米10年債利回りは2.744%。VIX指数は18.87へ上昇。
ドル円、109.54(始値)、109.60(高値)、109.16(安値)、109.35(終値)、
ユーロドル、1.1407(始値)、1.1444(高値)、1.1390(安値)、1.1428(終値)


<1月29日(火)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米司法省はファーウェイと同CFOを訴追請求し、
 孟晩舟CFOの身柄引き渡しを求めた」
ドル円はやや反落。
NZ貿易収支(12月)は予想より強い2.64億NZドル。
米商務省
「30日の米GDPなどは延期、これまでの延期分の発表日を近く公表」
WSJ
「米中通商交渉閣僚級会議の中国側代表である劉鶴副首相が、
 米国産の農産物やエネルギーの大幅な購入拡大と、
 産業政策については若干の改革を提案へ」
日経平均は93.56円安で寄り付き150円超の下落。
ドル円は一時小幅に反発。ドルストレートは小幅に反落。
豪NAB企業景況感指数(12月)は前回値より弱い2。
豪ドル米ドルは一時0.71台半ばを割り込む。
米10年債利回りは一時2.73%台へ低下。ドル円は再び下落。
日経平均は200円超の下落。
仲値過ぎにドル円はやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7356元」
中国上海株式市場は0.18%安で始まる。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
報道
「トランプ大統領、ペロシ議長の要請を受け入れ
 2月5日に一般教書演説を実施へ」
その後、日経平均は下げ幅を縮小。
報道
「米中通商交渉のために訪米する劉鶴副首相ら中国の代表団が、
 ワシントンDCに到着」
原油先物は52ドル台で推移。
日経平均は15.64円高の20664.64で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に上昇。
中国上海株式市場は0.10%安で取引を終える。
ポンドドルはやや下落。ユーロドルはやや上昇。ドル円はやや反落。
仏消費者信頼感指数(1月)は予想より強い91。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
フォックス英国際貿易相
「合意なき離脱に反対する投票の機会だ。
 独経済の鈍化でEUにとっても合意なき離脱は好ましくない状況」
ポンドドルは反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは一時1.1450レベルへ上昇。
ドル円は反発上昇。米10年債利回りは2.74%台で推移。
その後、ドル円は一時やや反落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独の株式市場はプラス圏推移に。
その後、ドル円は再びやや反発して揉み合う。
U報道官
「ブレグジットについて新たな材料は無い。英議会の動向を見守る」
【NY時間】
ハモンド英財務相
「合意なき離脱と離脱無し、どちらも受け入れられない」
英首相報道官
「メイ首相は閣議でブレイディ修正案に多くの有利な点があると発言。
 アイルランド国境に関するバックストップに対する代替案を
 EUと交渉する方針に」
ポンドドルはやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや下落。
ムニューシン米財務長官
「中国との協議ではかなりの進展があると期待。
 米経済は強い。企業は順調」
ドル円は109円台半ばへ上昇。
英下院議長
「EU離脱延期を求める修正案を本日採決。
 EU離脱協定の再交渉を求める修正案を本日採決」
ポンドドルは上昇。
米ケースシラー住宅価格指数(11月)は前回値より弱い213.66。
ドル円はやや反落。ポンドドルは1.3199へ上昇した後にやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.73%台で推移。原油先物は53ドル台へ上昇。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドルは反落。
米消費者信頼感指数(1月)は予想より弱い120.2。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。米10年債利回りは2.72%台へ低下。
ドル円はやや下落。ポンドドルは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反発。ドル円はやや反発。
独DAXは0.08%高の11218.83で取引を終える。
英FTSE100は1.29%高の6833.93で取引を終える。
米7年債入札では最高落札利回り2.625%、応札倍率2.54倍。
報道
「英議会、野党労働党のコービン党首が提出した修正案は否決。
 与党保守党のグリーブ議員提出の修正案は否決。
 EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案は否決。
 労働党クーパー議員らが提出した
 EU離脱期限の延期を求める修正案も否決」
ポンドドルは1.31台を割り込み下落。ドル円は反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「英議会、合意無き離脱の阻止の修正案は可決。
 保守党ブレイディ議員提出したEUとの再交渉の修正案は可決」
英議会採決 (要点)
「EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案否決。
 EU離脱期限の延期を求める修正案を否決。
 合意無き離脱阻止と、EUとの再交渉の修正案は可決」
ポンドドルは一時反発した後に再び下落。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
EU報道官
「英離脱延期を検討する用意。
 離脱合意とバックストップは再交渉されないだろう」
NY金先物4月限の終値は0.45%高の1315.20。
原油先物3月限の終値は2.54%高の53.31ドル。
NYダウは51.74ドル高の24579.96で取引を終える。
NASDAQは0.81%安の7028.29で取引を終える。
S&P500は0.15%安の2640.00で取引を終える。
米10年債利回りは2.710%。VIX指数は19.13へ上昇。
ドル円、109.35(始値)、109.54(高値)、109.13(安値)、109.40(終値)、
ユーロドル、1.1428(始値)、1.1450(高値)、1.1411(安値)、1.1433(終値)


<1月30日(水)>

米10年債利回りは一時2.70%台へ低下。
報道
「米アップルの2018年10〜12月期決算では、売上高が
 前年同期比5%減の843億1千万ドル。2年3カ月ぶり減収」
アップルの株価は時間外取引で一時3%超の上昇。
クドローNEC(米国家経済会議)委員長
「昨日発表された米議会予算局(CBO)の、政府機関一部閉鎖に関する
 米経済への最終的なコストに関する予測について、
 トランプ政権とは見解が異なる。
 閉鎖の影響は全く一時的なものとなる可能性があると考えている」
アイルランド欧州担当相
「バックストップ案は必要。
 英国はこれまで話し合ってきたことを元に戻そうとしている」
ドル円は反発の後に一時やや反落して揉み合う。ポンドドルやや反発。
日小売業販売額(12月)は予想より強い前年同月比1.3%。
日経平均は36.98円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落。ユーロドルは揉み合う。
豪第4四半期消費者物価指数は予想より強い前期比0.5%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.71台後半へ上昇。
米10年債利回りは2.71%台から2.72%台で推移。
日経平均は100円超の下落。ドル円は下落。ユーロドルはやや上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7343元」
中国上海株式市場は0.37%安で始まる。
報道
「東証マザーズ先物サーキットブレーカー発動、10時44分まで」
米共和党グラム氏
「トランプ大統領が国境の壁建設など警備費用予算と引き換えに、
 ドリーマーの3年間滞在延長や母国で紛争が起きている場合の
 一時滞在許可(TPS)の延長などを盛り込み、
 合意する可能性を否定していない」
米メディアダウジョーンズ
「28日にトランプホテルで行わた、大統領、副大統領、財務長官、
 グラム氏など有力議員らと行われた夕食会では
 2月15日までとなっている暫定予算の後の暫定予算案について、
 債務上限を一時停止と組み合わせる案が浮上している」
東京時間午後はドル円が一時やや反発。ポンドドルは揉み合う。
東京時間終盤にドル円は再びやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.72へ上昇。ポンドドルは1.3099へ上昇。
ユーロドルは堅調傾向で推移。
日経平均は108.10円安の20556.54で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
仏第4四半期GDP速報は予想より強い前期比0.3%。
ユーロドルは1.14台半ばへ上昇した後にやや反落。
中国上海株式市場は0.72%安で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い10.8、
独輸入物価指数(12月)は予想より弱い前月比−1.3%。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルはやや下落。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時やや反発した後に再び反落。
米10年債利回りは2.71%台から2.72%台で推移。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
仏卸売物価指数(12月)は前回値より弱い前月比−1.1%、
仏消費支出(12月)は予想より弱い前月比−1.5%。
スイスKOF景気先行指数(1月)は予想より弱い95.0。
独の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.31台へ反発。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
ドル円は反発して揉み合う。
英消費者信用残高(12月)は予想より弱い7億ポンド。
オーストリア首相
「EUはブレグジット再交渉の準備をしていない」
その後、豪ドル米ドルは一時0.72台へ上昇。ポンドドルはやや反落。
欧経済信頼感(1月)は予想より弱い106.2、
欧消費者信頼感確定値(1月)は予想とおりの−7.9。
報道
「関係者によると、イタリアの同盟内部でサルビーニ副首相に
 年内の選挙を求める声が高まってきている」
その後、ポンドドルは一時1.31台を割り込む。ドル円はやや上昇。
独政府
「2019年GDP成長見通しを1.8%から1.0%に引き下げる」
ユーロドルは下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。
【NY時間】
ダウ先物は250ドル超の上昇。
独消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い前年同月比1.4%。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
米ADP雇用統計(1月)は予想より強い21.3万人。
ドル円は109円台後半へ上昇。ドルストレートはやや下落。
その後、ポンドドルは一時やや反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時250ドル超の上昇。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
米住宅販売保留指数(12月)は予想より弱い前月比−2.2%。
ドル円はやや反落。ドルストレートは一時小幅に反発。
EIA石油在庫統計では原油在庫が91.9万バレルの増加。
バルニエEU首席交渉官
「離脱協定の再交渉はない。
 メイ首相は離脱協定から自身を遠ざけている。
 英下院の投票をどう解釈するか不明。
 合意なき離脱阻止の決議に対しては保証が無い。
 アイルランドのバックストップ案は現実的な解決策。
 バックストップ案は困難な問題に対する実用的な答え」
ポンドドルは再び下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
独DAXは0.33%安の11181.66で取引を終える。
英FTSE100は1.58%高の6941.63で取引を終える。
ドル円は109円台半ばへ反落。
米FOMC
「FF金利を2.25から2.50%に据え置く。
 リスクバランスの明確な言及は削除。労働市場は力強い。
 インフレはコア、総合とも2%付近。経済活動は底堅く推移。
 バランスシート縮小は月間500億ドルペースを維持。
 超過準備は2.4%、公定歩合は3%を維持。金利据え置き全会一致」
パウエルFRB議長
「利上げの論拠が幾らか弱まった。
 最近の原油安はインフレを押し下げる可能性高い。
 中国と欧州で景気が減速。米経済は好位置にある。
 インフレは2%の目標付近。2019年は底堅い成長を見込む。
 バランスシート縮小を終了する適切な時期を精査中。
 バランスシートを手段として活用する計画はない。
 バランスシートの構成については、これからの会合で議論。
 市場の混乱を引き起こすバランスシート計画は望まない。
 バランスシートの適正水準には言及しない。
 次の金利変更は全体の指標次第。
 米政府機関閉鎖は第1四半期のGDPに痕跡を残すだろう。
 著しい追加行動の余地はあるだろう。
 政府機関閉鎖長期化でGDP損なわれても第2四半期に取り戻せる」
ドル円は109円台を割り込む。ユーロドルは一時1.15台へ上昇。
ポンドドルは一時1.31台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.72台後半へ上昇。
NYダウは一時500ドル超の上昇。米10年債利回り2.68%台へ低下。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
NY金先物4月限の終値は0.03%高の1315.50。
原油先物3月限の終値は1.73%高の54.23ドル。
NYダウは434.90ドル高の25014.86で取引を終える。
NASDAQは2.20%高の7183.08で取引を終える。
S&P500は1.55%高の2681.05で取引を終える。
米10年債利回りは2.688%。VIX指数は17.66へ低下。
ドル円、109.40(始値)、109.74(高値)、108.81(安値)、109.04(終値)、
ユーロドル、1.1433(始値)、1.1502(高値)、1.1406(安値)、1.1480(終値)


<1月31日(木)>

【オセアニア・東京時間】
米フェイスブックの株価が時間外取引で10%超の上昇。
ドル円は109円台を回復。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
その後、ドル円は反落して109円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。
日鉱工業生産速報(12月)は予想より強い前月比−0.1%。
日経平均は276.37円高で寄り付き一時300円超の上昇。
英GFK消費者信頼感調査(1月)は予想より強い−14。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートはやや上昇。
その後、日経平均は上げ幅を縮小。
S&P
「NZの格付け見通しをステーブルからポジティブに引き上げる」
豪第4四半期輸入物価指数は予想より強い前期比0.5%。
豪ドル米ドルは上昇した後にやや反落して揉み合う。
仲値過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
中国製造業PMI(1月)は予想より強い49.5、
中国非製造業PMI(1月)は予想より強い54.7.
米10年債利回りは2.67%台から2.68%台で推移。
その後、ドル円は再びやや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7025元」
中国上海株式市場は0.22%高で始まる。
米ポリティコ
「トランプ米大統領が、国境の壁建設の予算確保を目的とした
 国家非常事態宣言を実施する可能性に関して、
 ホワイトハウスでマルバニー大統領首席補佐官代行や
 クシュナー大統領上級顧問、さらには法務専門家などの当局者と
 詳細を協議している」
ドル円は108.77へ下落。ドルストレートは堅調に推移。
ユーロドルは1.15台へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ホワイトハウス
「トランプ米大統領は31日15時半(日本時間1日午前5時半)に
 中国の劉鶴副首相と会談する」
日新設住宅着工戸数(12月)は予想より強い前年同月比2.2%。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は216.95円高の20773.49で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は0.35%高で取引を終える。
独小売売上高指数(12月)は予想より弱い前月比−4.3%。
ユーロドルは一時1.15台を割り込んだ後に再び1.15台を回復。
英ネーションワイド住宅価格(1月)は予想より強い前月比0.3%。
ポントンドルは一時1.31台半ばへ上昇。ドル円は軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.66%台から2.67%台で推移。
仏消費者物価指数速報(1月)は予想より強い前月比−0.5%。
その後、ユーロドルは再び1.15台を割り込む。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルはやや反落した後に一時1.15台を回復して揉み合う。
米10年債利回りは一時2.65%台へ低下。
独失業者数(1月)は予想より弱い前月比−0.2万人、
独失業率(1月)は予想とおりの5.0%。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。
欧第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比1.2%、
欧失業率(12月)は予想とおりの1.2%。
伊第4四半期GDPは前期比−0.2%。(リセッション入り)
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルは反発。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは再びやや反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で揉み合う。
英首相報道官
「メイ首相の立場は変わらず、3月29日に離脱する方針」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
【NY時間】
トランプ米大統領
「中国との通商協議はうまくいっている。中国は関税を上げたくない。
 習国家主席と近い将来に会談する」
第4四半期雇用コスト指数は予想より弱い前期比0.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い25.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い178.2万人。
ドル売り反応。ドル円はやや反落。
加月次GDP(11月)は予想より強い前年同月比1.7%、
加鉱工業製品価格(12月)は予想より弱い前月比−0.7%、
加原料価格指数(12月)は予想より弱い前月比3.8%。
ドルカナダは揉み合う。
その後、ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ドル円は108円台半ばへ下落。ポンドドルは下落。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
シカゴ購買部景気指数(1月)は予想より弱い56.7。
市場反応は限定的。ドル円はやや反発。
米新築住宅販売件数は予想より強い65.7万件。
ドル円は108円台後半へ上昇。ポンドドルは再び1.31台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルは0.7295へ上昇。
バイトマン独連銀総裁
「ドイツ経済に下振れリスクが広がる。
 2019年は潜在成長以下に落ち込む可能性。
 出口戦略には数年かかる可能性。
 ただ、不必要に時間を無駄にしないことが重要。
 金融政策には予想外の景気後退に対応する余裕が必要」
ユーロドルは軟調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルは反落。
独DAXは0.08%安の11173.10で取引を終える。
英FTSE100は0.39%高の6968.85で取引を終える。
ユーロドルは1.14台前半へ下落。ドル円はやや堅調傾向で揉み合う。
トランプ大統領
「3月1日の関税発動の期限までに中国とは合意できると考えている。
 北朝鮮の金委員長との会談の日程が決まった。詳細は来週発表する」
ブルームバーグ
「トランプ大統領はFRB理事の空席ポストに、
 元ピザチェーンCEOで、大統領選の共和党指名争いに立候補した
 ハーマン・ケイン氏を検討している」
米10年債利回りは一時2.61%台へ低下。
米USTRのライトハイザー代表
「米中貿易協議で進展あったと考える。
 中国との協議でさらにカバーすべき多くの問題がある。
 近く中国を訪問するだろう。中国と米国は継続的な交渉の中にある」
トランプ大統領
「非常に大きな進展あったが、米中が合意したこと意味せず。
 中国の習主席から私に書簡。
 中国の習主席との会談の日程は設定されてない」。
 中国との交渉で3月1日の期限は延長されてない。
 中国の大豆購入は信頼の素晴らしい兆候。
 ファーウェイは議論されなかったが、将来されよう。
 中国の習主席と会う時には全てが合意されていると考える。
 ムニューシン財務長官が中国を訪問するだろう」
NY時間終盤にドルストレートは小幅に反発。
対米証券投資は前回値より弱い310億ドル。
NY金先物4月限の終値は0.74%高の1325.20。
原油先物3月限の終値は0.81%安の53.79ドル。
NYダウは15.19ドル安の24999.67で取引を終える。
NASDAQは1.37%高の7281.74で取引を終える。
S&P500は0.86%高の2704.10で取引を終える。
米10年債利回りは2.631%。VIX指数は16.57へ低下。
ドル円、109.04(始値)、109.07(高値)、108.50(安値)、108.89(終値)、
ユーロドル、1.1480(始値)、1.1514(高値)、1.1436(安値)、1.1448(終値)


<2月1日(金)>

ポンドドルはやや反落して揉み合う。ドル円は小幅に反落。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
日失業率(12月)は予想とおりの2.4%、
日有効求人倍率(12月)は予想とおりの1.63。
アマゾンの株価が時間外取引で4%超の下落。
日経平均は23.54円高で寄り付き100円超の上昇。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.64%台で推移。
豪第4四半期卸売物価指数は前回値より弱い前期比0.5%。
豪ドル米ドルはやや反落。
仲値過ぎにドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
日経平均は一時150円超の上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7081元」
中国上海株式市場は0.51%高で始まる。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反落。
中国財新製造業PMI(1月)は予想より弱い48.3。
豪ドル米ドルは0.72台半ばを割り込む。
日経平均は上げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.31台を割り込む。
新華社
「ワシントンで開かれた米中閣僚級通商協議は重要な進展があった。
 中国側は米国産の農産物・エネルギー・工業製品・サービスなど
 多くの分野についての輸入を大幅に拡大する方針。
 焦点の知的財産権問題についても、財産権の保護や技術移転での
 協力強化で合意している」
中国上海株式市場は堅調に推移。
ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間終盤からポンドドルは反発して1.31台を回復。
日経平均は14.90円高の20788.39で大引け。
【ロンドン時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
スイスSECO消費者信頼感指数(1月)は予想より強い−4。
中国上海株式市場は1.30%高で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。
スイス実質小売売上高(12月)は予想より弱い前年同月比−0.3%。
仏財政収支(12月)は前回値より強い−761億ユーロ。
独株式市場は前日終値レベルで始まる。英株式市場は小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.62%台から2.63%台で推移。
スイスSVME購買部協会景気指数(1月)は予想より弱い54.3。
原油先物は53ドル台で推移。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
仏製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの51.2。
独製造業PMI改定値(1月)は予想より弱い49.7。
欧製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの50.5。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは下落。ドル円は小幅に反落。
ユーロドルは1.14台後半へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
英製造業PMI(1月)は予想より弱い52.8。
ポンドドルは1.30台半ばへ下落。
欧消費者物価指数速報(1月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
欧消費者物価指数コア速報(1月)は予想より強い前年同月比1.1%。
限定的ながらユーロ買い反応。ポンドドルはやや反発。
英首相報道官
「50条の延長は要求していない。3月29日に離脱する予定。
 EUとバックストップの変更について早急に話し合う。
 ブレグジットについて超党派で建設的に議論。
 離脱後の労働者の権利についてはまだ作業することがある」
【NY時間】
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
米非農業部門雇用者数(1月)は予想より強い30.4万人、
米失業率(1月)は予想より弱い4.0%、
米平均時給(1月)は予想より弱い前月比0.1%。
ドル円は109円台へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
ユーロドルは反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「バランスシートは想定よりも間違いなく大きくなる。
 2.4%のFF金利は他国と比較して依然として高い。
 1月の米雇用統計は力強かった。
 労働市場からインフレへのフィードバックは弱い。
 経済に関しては様子見をする時期。
 FRBの行動を一定方向に推測するべきではない。
 イードカーブのスティープ化を期待」
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.65%台へ上昇。原油先物は54ドル台へ上昇。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
米製造業PMI改定値(1月)は予想とおりの54.9。
米ISM製造業景況指数(1月)は予想より強い56.6、
米建設支出(12月)は予想より強い前月比0.8%、
ミシガン大学消費者態度指数確報(1月)は予想より強い91.2。
米卸売在庫(11月)は予想より弱い前月比0.3%、
米卸売売上高(11月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル円は109円台半ばへ上昇。ドルストレートは一時やや反落。
NYダウは150ドル超の上昇。
ダラス連銀総裁
「2019年は財政刺激策の剥落で成長減速を見込む。
 2019年のGDP見通しは2%付近を見込む。
 FRBは脇に寄って、行動を起こさないことが重要。
 利上げ停止は正しい判断」
ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.31台へ上昇。
米10年債利回りは2.69%台へ上昇。
独DAXは0.07%高の11180.66で取引を終える。
英FTSE100は0.74%高の7020.22で取引を終える。
ポンドドルはやや反落。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
トランプ大統領
「壁建設に非常事態宣言を検討。法的根拠もある。
 非常事態宣言を行う良い機会。
 北朝鮮の金委員長との会談に向かう際に、習主席との会談も検討」
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルは再びやや反落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
NY金先物4月限の終値は0.23%安の1322.10。
原油先物3月限の終値は2.73%高の55.26ドル。
NYダウは64.22ドル高の25063.89で取引を終える。
NASDAQは0.25%安の7263.87で取引を終える。
S&P500は0.09%高の2706.53で取引を終える。
米10年債利回りは2.684%。VIX指数は16.14へ低下。
ドル円、108.89(始値)、109.58(高値)、108.73(安値)、109.50(終値)、
ユーロドル、1.1448(始値)、1.1488(高値)、1.1435(安値)、1.1456(終値)



●今週(2月4日から2月8日)のドル・円・ユーロの注目点



<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは1日の高値109.58を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1月30日の高値109.74、
さらに上昇した場合は1月25日の高値109.95から110.00の「000」
ポイント、ここを上抜けた場合は2018年9月7日の安値110.38、
さらに上昇した場合は111.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは1月29日の安値109.13を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合109.00の「00」ポイント、さらに下落
した場合は1月15日の高値108.77から1月17日の安値108.69、
ここを下抜けた場合は31日の安値108.50、さらに下落した場合は1月
14日NY時間の高値108.35から1月15日NY時間の押し安値108.33
さらに下落した場合は108.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、4日の
米製造業新規受注、5日の米ISM非製造業景況指数、6日のトランプ
大統領の一般教書演説と米貿易収支、7日のパウエルFRB議長の発言
と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、8日の日国際
貿易収支、などが注目されます。


先週のドル円は、週初1月28日に109.54レベルで始まり29日の東京
時間にかけて109.13へ下落しましたが、その後、揉み合いながらも
反発して30日のNY時間前半に週高値となる109.74へ上昇する展開に
なりました。その後、反落して、FOMCとパウエルFRB議長の会見を
経過後に下げを強め31日のNY時間前半にかけて週安値となる108.50
へ下落する展開になりましたが、その後、揉み合いながらも反発して、
1日の米雇用統計と米ISM製造業景況指数などを経過し堅調に推移して
109.58へ上昇して109.50レベルで週の取引を終えました。


さて、先週はイベント目白押しの一週間でしたがドル円の週間値幅は
わずか122Pipsで週足では下ヒゲの長い「下に行って来い」相場となり
ました。ただ、2018年10月からは高値が切り下がっているようです。

FOMCでは「緩やかな追加利上げが適切」との文言が削除されて、また
「バランスシート縮小は月間500億ドルペースを維持」となりましたが
パウエルFRB議長の会見では「利上げの論拠が幾らか弱まった。(中略)
インフレは2%の目標付近。2019年は底堅い成長を見込む。バランス
シート縮小を終了する適切な時期を精査中。(中略) 次の金利変更は
全体の指標次第」などハト派姿勢が示されました。

そして、米雇用統計ではNFPが市場予想よりかなり強い30.4万人と
なりましたが、平均時給の前月比と失業率が市場予想より弱く、ドル円
の上昇も限定的でした。米ISM製造業景況指数が強くドル円は109円
台半ばへ上昇する展開になりました。

今週は5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、そして
7日のパウエルFRB議長の講演が注目イベントになります。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1日の高値1.1488を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1500の「00」ポイ
ントから1月31日の高値1.1514、さらに上昇した場合は1月11日の
高値1.1540、ここを上抜けた場合は1月10日の高値1.1570、さらに
上昇した場合1.1600の「00」ポイント、ここを上抜けた場合2018年
10月16日の高値1.1621を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1日の安値1.1435を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は1月30日の安値1.1406から1.1400の
「00」ポイント、さらに下落した場合は先週安値でもある28日の安値
1.1390、ここを下抜けた場合は1月22日の安値1.1336、さらに下落
した場合は1.1300の「00」ポイントから1月25日の安値1.1290を
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、4日の欧卸売物価指数
5日の欧小売売上高、6日の独製造業新規受注、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、4日の米製造業新規受注、5日の米ISM非製造
業景況指数、6日のトランプ大統領の一般教書演説と米貿易収支、
7日のパウエルFRB議長の発言と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週初1月28日に1.1407レベルで始まりロンドン
時間に週安値となる1.1390へ下落しましたが、その後、反発して1.14
台前半で揉み合う展開になりました。その後、30日のFOMCとパウエ
ルFRB議長の会見を経過後に上伸して31日のロンドン時間に週高値と
なる1.1514へ上昇しましたが、その後、反落して、1日の東京時間終
盤にかけて1.1435へ下落する展開になりました。その後、反発した後
に米雇用統計と米ISM製造業景況指数などで揉み合いとなりましたが
1.1488へ上昇した後にやや反落して1.1456レベルで週の取引を終えま
した。


さて、先週のユーロドルは対ドル通貨ペアとしてイベントが複数あり
ましたが週間値幅は124Pips程度でした。前々週の1月25日に一時
1.13台を割り込んで以来、俯瞰的には安値を切り上げてはいますが、
1.15からは上値が重い印象です。

28日にドラギECB総裁は「ここ数カ月、入手したデータは予想より
弱い。(中略) 大規模な金融刺激策が依然として不可欠。必要なら全て
の手段を調整する用意」と発言していて、また、独経済指標に弱さが
見られているとともに、31日に発表された伊第4四半期GDPが前期比
−0.2%と2期連続のマイナスとなりリセッション入りして、そして、
タカ派で知られるバイトマン独連銀総裁が「ドイツ経済に下振れリスク
が広がる。2019年は潜在成長以下に落ち込む可能性。出口戦略には
数年かかる可能性。(中略) 金融政策には予想外の景気後退に対応する
余裕が必要」と発言していたことも印象的でした。

さて今週ですが、欧州の経済指標は比較的小粒ながら、対ドル通貨ペア
として、5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、7日の
パウエルFRB議長の講演などが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その326 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百二十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は英議会の離脱合意の代替案・修正案の採決、
 米中の閣僚級の通商協議、FOMCとパウエルFRB議長の記者会見、
 週末の米雇用統計などなど、新春一番のイベントウイークだったけど
 相場の値動き自体は「大したことなかった」という印象だったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 英議会採決では『EU離脱問題の主導権を議会に移す修正案否決。
 EU離脱期限の延期を求める修正案を否決。合意無き離脱阻止と、
 EUとの再交渉の修正案は可決』という結果になり…、
 米中の閣僚級通商協議では進展はするも米中首脳会談待ちとなり…、
 FOMCパウエルFRB議長の会見ではハト派姿勢が示され…、
 米雇用統計ではNFPが市場予想より強くも、平均時給の前月比と
 失業率が市場予想より弱い、という結果になったったが…、
 ドル円は週間で『下に行って来い』となって、イベント週の割には
 相場の値動き自体はそれほど大きくはなかったようじゃのう…」


『米雇用統計のNFPが30.4万人と市場予想の倍近くだったのに…、
 ISM製造業景況指数での上昇の方が強かったのは印象的だったぜ。
 さて今週は5日の米ISMと6日のトランプ大統領の一般教書演説、
 そして7日のパウエルFRB議長の講演が注目されるが…、
 今週のドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ドル円は週足では下ヒゲが長いトンボのような形状となるも、
 昨年10月からは高値が切り下がっている状況となってるようじゃ。
 米ISMは製造業が強いと非製造業も強い傾向はあるようじゃが…、
 相場の事実を見てトレードして行こうではないか…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ…。『トレードにおける暗黙知と抽象認識のお話』でもさせて
 もらおうと思っとったのじゃが…、そのお話の前段として、今日は
 『分析と統合(集合)認識のお話』でもさせてもらうとしようかのう」


『あははっ。哲学論議みたいだけど、「分析と統合(集合)認識のお話」
 とやらを聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「物事や事象を解明するには要素に分けてその性質などを調べる
 『分析』は欠かせないもので…、ジイはもちろん医者ではないが、
 たとえば、医療の分野でも医師は体調不良の原因を見つけるために、
 検査で肝臓に異常があるなど病状を特定して治療をされよう…」


『まぁ、どの臓器なのかや体のどこに異常があるのか分からなかったら
 さすがにお医者さんも治療のしようがないだろうからなぁ…。
 物事や事象を解明するには「分析」はとても重要なことだよな…』


「ただ、物事によっては、例えば、ナスカの地上絵のように、
 ペルーのナスカ川とインヘニオ川に囲まれた盆地状高原の
 暗色の礫岩で覆われた地表面に白い砂の層が幅30センチから
 60センチで線状に存在している、などという分析よりも、
 むしろ全体観の方が重要な場合もあろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。場所はともあれ、暗色の礫岩などということよりも、
 全体観として、鳥や魚や猿などが大地に巨大に描かれている
 という方がはるかに重要な事なんじゃないかな…。ジイさん』


「同様に、この絵も http://ryo.navi21.jp/mozaik/test001-1000.jpg
 用いられている写真の枚数は〇枚であるとか、全部で〇人が写って
 いるとか、写真の男女比率は〇%対〇%などという分析的な事よりも
 全体観として、模して描画しているものの方が重要であろう…」


『これって、もしかしてモナ・リザを模したものだよな…。ジイさん』


「そのとおりじゃ…。おそらく誰もが認識できると思われるが…、
 それは『統合認識』ができるからこそ、認識できるのじゃのう…」


『ときに「分析」より「統合認識」の方が大切な場合もあるんだな…』


「チャートでも、上位時間軸のトレンド方向や強さの状況、あるいは
 レンジの状況、そして、下位時間軸のトレンド方向や強さの状況、
 あるいはレンジの状況、さらに 上値抵抗の位置、下値抵抗の位置、
 MAの状況、オシレータの状況、ローソク足のピンバーや包み足や
 はらみ足などプライスアクション状況、などの分析の要素があるが、
 『買う』、『待つ(見送る)』、『売る』のトレード判断をする場合…、
 『統合(集合)認識』も大切な要件になるではあるまいかのう…」


『まぁ、チャートでは、例えば、上位時間軸は上昇トレンドなのに、
 下位時間軸では短期下降トレンド、MAも上位は上向で下位は下向、
 そして、ローソク足の先端は陽線の包み足となっているなんて…、
 矛盾していて「ややこしやー」の難しい状況もあるからなぁ…』


「キーワードは『判らない時待つ』『矛盾が解消に向かう時仕掛ける』
 という事になろうが…、相場とは意地悪なもので、
 全てが整合する相場状況は望ましくも、相場は波を描くゆえに、
 陽の極はやがて陰に転じて、陰の極はやがて陽に転じることで、
 高値つかみとなったり、安値つかみとなる場合もあるからのう…」


『オレ様も、いわゆる三役好転ですっ高値を掴んじまった事があるぜ』


「まぁ、どんな相場にも絶対はなく、損切を技術として駆使しながら、
 リスクに臨み『トータル収支での勝ちを目指していく』という事に
 なろうけれども…、相場は自動車の運転に似ているようじゃのう…」


『どういう意味だい? ジイさん』


「ふむ…。自動車学校の練習コースのような道路は都会にはほぼなく、
 信号の確認は当然としても、法定制限速度と車速も認識しながら、
 老人や子供や自転車や停車両など前方および後方確認などが必要で、
 ときに道路工事や天候などにも注意しなくてはならぬのに似てよう」


『まぁ、トレードでも、やることは「買う」「待つ」「売る」だけなのに
 実践的には、チャート分析だけではなく、重要経済指標の発表時間、
 中銀総裁などの要人発言の時間、さらには市場替わりの時間帯なども
 認識する必要がある場合があるからなぁ…。ジイさん。
 「統合(集合)認識」が大切なのはわかるけど、どうしたものかねぇ』


「それはまた、『トレードにおける暗黙知と抽象認識のお話』で
 いろいろとお話させてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

FX情報をもっと見る
過去ログ
2019年04月(3)
2019年03月(5)
2019年02月(4)
2019年01月(4)
2018年12月(4)
2018年11月(4)
2018年10月(4)
2018年09月(5)
2018年08月(3)
2018年07月(5)
2018年06月(4)
2018年05月(4)
2018年04月(4)
2018年03月(4)
2018年02月(4)
2018年01月(4)
2017年12月(4)
2017年11月(4)
2017年10月(5)
2017年09月(4)
2017年08月(3)
2017年07月(5)
2017年06月(4)
2017年05月(4)
2017年04月(4)
2017年03月(4)
2017年02月(4)
2017年01月(4)
2016年12月(4)
2016年11月(4)
2016年10月(5)
2016年09月(4)
2016年08月(2)
2016年07月(5)
2016年06月(4)
2016年05月(4)
2016年04月(4)
2016年03月(4)
2016年02月(4)
2016年01月(5)
2015年12月(3)
2015年11月(4)
2015年10月(4)
2015年09月(3)
2015年08月(4)
2015年07月(4)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(4)
2015年03月(4)
2015年02月(4)
2015年01月(3)
2014年12月(3)
2014年11月(4)
2014年10月(4)
2014年09月(4)
2014年08月(4)
2014年07月(4)
2014年06月(4)
2014年05月(3)
2014年04月(4)
2014年03月(4)
2014年02月(4)
2014年01月(4)
2013年12月(3)
2013年11月(4)
2013年10月(4)
2013年09月(5)
2013年08月(3)
2013年07月(4)
2013年06月(4)
2013年05月(4)
2013年04月(4)
2013年03月(5)
2013年02月(4)
2013年01月(4)
2012年12月(4)
2012年11月(3)
2012年10月(4)
2012年09月(5)
2012年08月(3)
2012年07月(5)
2012年06月(3)
2012年05月(4)
2012年04月(5)
2012年03月(4)
2012年02月(4)
2012年01月(4)
2011年12月(4)
2011年11月(4)
2011年10月(5)
2011年09月(4)
2011年08月(3)
2011年07月(5)
2011年06月(4)
2011年05月(5)
2011年04月(4)
2011年03月(4)
2011年02月(4)
2011年01月(5)