FX トレードと凡事のお話 その146


先週の米経済指標はほぼ総崩れ的な状況になりましたね。


<5月11日(月)>

週末の報道
「中国人民銀行が1年物貸出基準金利を0.25%引き下げ5.10%に。
中国人民銀行が1年物預金基準金利を0.25%引き下げ2.25%に。」
WSJ「IMFがギリシャのデフォルトの可能性で緊急計画を策定中。」
ドル円が小幅な下窓を空けて始まる。
クロス円が小幅な下窓を空けて始まる。
その後、ドル円やクロス円が反発して窓を埋める。
ユーロドルは1.12を挟んで揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅に上昇して揉み合う。
原油先物は59ドル台前半で推移。
午前7時半頃からドルストレートが小幅に反落して揉み合う。
ドル円が小幅に上昇して揉み合う。
日経平均は258.39円高で始まる。ダウ先物が小幅に反落。
東京時間序盤はドル円がやや反落。
ドルスレートが小幅に反発して揉み合う。
英首相「スコットランドの独立を問う住民投票の再実施はない。」
午前9時半頃からユーロドルがが下落。
ユーロ円が134円台を割り込み下落。豪ドル円が下落。
ポンド円が185円台を割り込む。
豪ドル米ドルやポンドドルが反落。
午前10時頃からドル円がやや反発。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.60%高で始まる。
豪NAB企業景況感指数(4月)は前回値より弱い+4。
豪ドル米ドルが一時0.79台を割り込む。
中国上海株式市場が1%超の上昇に。
東京時間午後はドル円が一時やや反落。
午後1時頃からユーロドルがや豪ドル米ドルが一時やや反発。
午後1時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルやユーロドルが再び小幅に反落。
豪ドル円やユーロ円が再び小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場が2%超の上昇に。
日経平均は前週末比241.72円高で取引を終える。
午後3時過ぎにユーロドルなどドルストレートが反発。
クロス円がやや反発。ポンド円が一時185円台を回復。
ドル円が小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンド円が一時再びやや反落。
豪ドル米ドルが0.79台を回復。豪ドル円が反発。
ユーロ円が134円台を回復。
中国上海株式市場は3.04%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は59ドル台半ばで推移。
午後4時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートがやや反落。クロス円が小幅に反落。
豪ドル米ドルが再び0.79台を割り込む。
英の株式市場が前週末比プラス圏へ反発。ダウ先物がやや反落。
仏の株式市場が1%超の下落に。
ユーロ円が再び134円台を割り込む。
午後4時半過ぎにポンドドルが一時1.54台を割り込む。
午後5時過ぎにドル円が一時120円台を回復。
その後、ドル円が再びやや反落。
仏の株式市場が一時1.5%超の下落。
午後5時半頃に豪ドル米ドルやユーロドルが小幅に反発。
豪ドル米ドルが0.79台を挟んで揉み合う。
原油先物が一時59ドル台を割り込む。
IMF高官「ギリシャの改革を支援する用意。
ギリシャがユーロ圏に留まることを望んでいる。」
ユーロドルが1.11台半ばで揉み合う。
午後6時半過ぎにポンドドルが反発上昇。
ポンド円が185円台半ばへ上昇。ドル円はやや軟調推移に。
豪ドル円がやや反発。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く、
英BOEが資産買取プログラム規模を3750億ポンドに据え置く。
市場反応は限定的。
午後8時頃からドル円が小幅に反発。
ユーロドルがやや軟調に推移。
ギリシャ財務相「12日の支払い義務は果たす。」
原油先物が59ドル台へ反発。ダウ先物がやや反発。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小。
午後9時半頃からドル円が反落。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が堅調傾向で推移。
ポンドドルが1.55台へ上昇。ポンド円が186円台へ上昇。
英の株式市場が上げ幅を縮小。
午後10時半過ぎに豪ドル円がやや反落して揉み合う。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.175%あたりで推移。
原油先物は59ドル台後半で推移。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。ドル円がやや軟調に推移。
英の株式市場が前週末比マイナス圏へ反落。
NYダウが一時プラス圏へ反発。
原油先物が59ドル台前半へ反落。
その後、NYダウが再びマイナス圏へ反落。
ポンド円が186円台半ばへ上昇。
その後、ドル円が小幅に反発して揉み合う。
米労働市場情勢指数LMCI(4月)は前回値より弱い−1.9。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
ドルストレートがやや上昇。ドル円が小幅に反落。
米10年債利回りが2.21%あたりに上昇。
その後、ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
サンフランシスコ連銀総裁
「米経済成長は第2四半期に回復へ。」
ロンドンフィックス過ぎにポンド円が187円台へ上昇。
原油先物は59ドル台を割り込む。
ドル円が120円台を回復。
豪ドル米ドルが0.79台を割り込む。豪ドル円がやや反落。
ギリシャ財務省「7.5億ユーロのIMFへの返済を実施した。」
仏独英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
ポンドドルが一時1.56台へ上昇。年初来高値更新。
深夜1時半頃からドル円が一時やや反落。
ユーロドルがやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円がやや反発。
NYダウは軟調傾向で推移。原油先物が59ドル台を回復。
ユーロ圏財務相会合
「ギリシャと債権団の協議進展を歓迎。
合意に向けさらなる努力が必要。
取り組み加速へのギリシャ当局の意向を歓迎。」
ユーログループ議長
「ギリシャは改革の一部実行と引き換えに
融資の一部を受け取る可能性。
ギリシャ国民投票は改革と融資の実施遅らせる可能性。
流動性の逼迫はギリシャをより困難にする。
会合の詳細については言及しない。」
ギリシャ財務相
「会合は完全にポジティブな雰囲気で行われた。
国民投票は首相の専権事項で回答できないが
国民投票のコミットもないし気配もない。
合意に向けた時間枠としてはこの先、2〜3週間といったところ。
ECBが流動性の逼迫を緩和するのに
ユーログループの許可は必要ない。
財政計画の相違は縮小。
民営化や付加価値税の改正についても進展。
労働市場に関しては溝が深い。」
米10年債利回りが上昇。
深夜3時半頃からドル円が再びやや上昇。
豪ドル米ドルが再び反落。ユーロドルが小幅に反落。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
深夜4時頃ユーロ円が一時134円台を回復。
ポンド円は187円台で推移。豪ドル円はやや反落。
米10年債利回りは2.283%。
NY原油(WTI)は59ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−85.94ドルで取引を終える。


<5月12日(火)>

NYクローズ後はドル円が120円台前半で小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。豪ドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ポンド円が小幅に反落。ユーロ円は小幅に揉み合う。
午前6時近くにドル円が一時やや反落して揉み合う。
午後6時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が一時小幅に反発。
ドル円が再び反発して堅調傾向で推移。
午前7時頃から豪ドル米ドルが再び反落。豪ドル円がやや反落。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は59ドル台前半で推移。
午前7時半頃からポンドドルやユーロドルがやや軟調推移に。
ユーロ円がやや反落して133円台後半で推移。
ポンド円は178円台前半で推移。
英BRC小売売上高調査(4月)は予想より弱い前年比−2.4%。
市場反応は限定的。
午前8時頃から豪ドル米ドルが再び反発。豪ドル円が反発。
ムーディーズ
「より強いドルは米成長に打撃を与える可能性。
2015年と16年の米成長率は2.8%と予想。
ユーロ圏に関しては原油価格の低下や弱いユーロ相場は
短期的な成長を促す。
2015年と16年のユーロ圏の成長率は1.5%の見通し。
中国の成長率見通しは2015年が6.8%、16年は6.5%。」
東京時間が近づく頃からドル円がやや反落。
日経平均は前日比12.68円安で始まり軟調傾向で推移。
東京時間序盤はドル円が一時やや下落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時0.79台を回復した後に再び反落して揉み合う。
ユーロドルが揉み合いの後に反落。ポンドドルがやや反落。
日経平均が100円超の下落。ダウ先物がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は020%高で始まる。
豪住宅ローン件数(3月)は予想より強い前月比+1.6%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが反発して0.79台を回復。豪ドル円が反発。
午前10時半頃からドル円が再び反発。
中国上海株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
ユーロ円が反発。ユーロドル反発。
その後、豪ドル円が95円台を回復。
黒田総裁「付利の引き下げや撤廃は検討していない。」
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
ユーロ円が134円台を回復。
フィッチ「豪州の現在の格付けAAAに関して変更リスクはない。」
東京時間午後はユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
午後1時過ぎにドル円が一時小幅に反落して揉み合う。
日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
中国上海株式市場が一時1%超の上昇。
日景気先行CI指数速報(3月)は予想とおりの105.5、
日景気一致CI指数速報(3月)は予想より弱い109.5。
市場反応は限定的。
午後2時頃からドル円やクロス円が上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルが堅調に推移。ポンドドルがやや上昇。
午後2時半過ぎにドルストレートがやや反落。
クロス円がやや反落。ドル円が小幅に反落。
日経平均は前日比3.93円高で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルが再び上昇。ユーロ円が再びやや上昇。
豪ドル米ドルが再び上昇。ポンドドルは揉み合う。
ユーロドルが一時1.12台を回復。
ドル円はやや軟調に推移。ポンド円が反落。
午後3時半頃からドル円が下げ幅を拡大。
ドルストレートが上昇。ユーロ円が上昇。
中国上海株式市場は1.56%高で取引を終える。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で始まり1%超の下落。
ドル円が120円台を割り込む。ユーロドルが1.12台前半へ上昇。
英の株式市場が1%超の下落に。NYダウが軟調に推移。
NY連銀総裁
「市場は利上げの影響を事前に想定しておくべき。
利上げがいつ行われるかは分からない。
米利上げは急激な変化をもたらす。時期は不明。
利上げが行われる際も大きな驚きにはならないだろう。」
報道「ネパールでM7.3の地震。」
原油先物が59ドル台後半へ反発。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円が134円台後半へ上昇。
午後5時近くからポンドドルが反落。
ポンド円が187円台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円が反発して120円台を回復。
午後5時頃からポンドドルやポンド円が反発。
豪ドル米ドルが再びやや上昇して揉み合う。
独仏の株式市場が1.5%超の下落。
ユーロ円が135円台へ上昇。豪ドル円がやや反発。
英鉱工業生産指数(3月)は予想より強い前月比+0.5%、
英製造業生産指数(3月)は予想より強い前月比+0.4%。
ポンドドルが1.56台へ上昇。ポンド円が188円台へ上昇。
ドルストレートが堅調に推移。クロス円が堅調に推移。
独の株式市場が2%超の下落。英の株式市場が1.5%超の下落。
独10年債利回りが上昇。
報道「ギリシャはIMFの口座にあった約6億5000万ユーロ相当の
SDRを使い12日期限の約7億5000万ユーロの返済資金を賄った。」
午後6時近くからドル円が再び120円台を割り込み下落。
ダウ先物が100ドル超の下落に。原油先物が60ドル台へ上昇。
午後7時半過ぎにポンドドルが一時1.57台へ上昇。
ユーロドルやユーロ円がやや反落。豪ドル円は堅調に推移。
午後7時半過ぎにドル円が反発。ドルストレートがやや反落。
午後8時過ぎにドル円が一時120円台を回復。
午後8時半過ぎに豪ドル米ドルが小幅に反発。
豪ドル円が再びやや上昇。ユーロ円が軟調に推移。
米10年債利回りが上昇。ドル円が堅調に推移。
午後9時頃からユーロ円がやや反発して揉み合う。
原油先物が59ドル台へ反落。独仏の株式市場が下げ幅を縮小。
午後9時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が反落。
ポンドドルが反落。ポンド円が小幅に反落。
ドルストレートが軟調に推移。
午後10時過ぎにドル円が小幅に反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.294%あたりで推移。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円が再び120円台を割り込む。
英NIESRのGDP予想(4月)は前回値より弱い+0.4%。
市場反応は限定的。
米JLT労働調査(3月)は予想より弱い499.4万件。
市場反応は限定的。
NYダウが一時150ドル超の下落。
米10年債利回りが一時2.3%に上昇。
報道「ECBがギリシャ銀行向け緊急支援ELAの上限を
11億ユーロ引き上げて800億ユーロに。
ギリシャ債のヘアカットは現行のまま据え置く。」
NYダウが下げ幅を縮小。米10年債利回りが2.28%に低下。
午後11時半頃からユーロドルが再びやや反落。
ユーロ円が反落。ポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
原油先物が再び60ドル台へ上昇。
ドル円が軟調に推移。ポンドドル再び上昇。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにポンドドルが一時再び1.57台を回復。
ポンド円が再び188円台を回復。
ユーロドルが反発して軟調に推移。ユーロ円が軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
サンフランシスコ連銀総裁
「初回利上げの時期については様子見モード。
やや早めの段階的利上げ開始が望ましい。
年末まではトレンド上回る成長を予想。
景気回復と伴に賃金上昇も期待される。金融政策はデータ次第。
どのFOMCでも利上げは可能性がある。
輸入物価や原油下落の影響は緩和してゆく。」
米3年債の入札は最高落札利回り1.000%、応札倍率3.34倍。
深夜2時頃からドル円が反発。ポンドドルが反落。
豪ドル円がやや上昇。
米月次財政収支(4月)は予想より強い+1567億ドル。
市場反応は限定的。
原油先物が堅調に推移。NYダウが一時プラス圏へ反発。
深夜3時半頃からドル円が再び反落。
ポンド円が188円台を割り込み反落。
深夜4時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
米10年債利回りは2.247%。
NY原油(WTI)は60ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−36.94ドルで取引を終える。


<5月13日(水)>

NYクローズ後はドル円がやや反発。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
午前5時半過ぎにドル円が一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
報道「東北地方で震度5強の地震が発生。」
午前6時過ぎにドル円やクロス円が上下動の揉み合いに。
ドル円が揉み合いの後にやや下落。
ドルストレートがやや反発。
午後6時半過ぎにポンドドルが小幅に反落して揉み合う。
午前7時頃からドル円が小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルが小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
原油先物は61ドル台半ばで推移。
豪ドル米ドルがやや反発。
日国際貿易収支(3月)は予想より強い+6714億円、
日国際経常収支(3月)は予想より強い+2兆7953億円。
発表直後の市場反応は限定的。
原油先物は61ドル台前半で推移。
日経平均は56.08円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が下落。
豪ドル米ドルが一時0.80台へ上昇。
豪ドル円がやや上昇して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや上昇。ユーロ円が小幅に反発。
日経平均は一時100円超の下落に。
午前9時半過ぎからドル円が反発。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
ユーロドルが一時やや反落。ユーロ円は揉み合う。
ポンドドルがやや軟調傾向で推移。
日経平均が下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
豪第1四半期賃金コスト指数は予想より弱い前期比+0.5%。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.03%高で始まる。
高ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。ドル円がやや反落。
中国上海株式市場が上昇の後に一時マイナス圏へ反落。
RBNZ総裁
「NZドルの水準は依然として過大評価。
正当化できず維持できない。NZドルは一段と安くなる。
政策金利水準についてはコメントしない。
今後も低インフレが続いていくことを懸念する
今回決定したオークランドでの住宅ローン規制について
大きなリスクになるとは考えていない。」
発言当初はNZドル売り反応。
午前11時頃からユーロドルがやや上昇。ユーロ円が上昇。
ポンドドルがやや反発。ポンド円がやや上昇。
午前11時半過ぎに豪ドル米ドルが小幅に反発して揉み合う。
豪ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルが堅調に推移。
正午頃からドル円がやや反発。ユーロ円が堅調に推移。
東京時間午後は日経平均が反発して100円超の上昇に。
黒田日銀総裁
「量的・質的緩和についてはかつての過度の円高は解消された。
我が国の経済は大きく改善しており効果を発揮している。
物価上昇率の低下については、
やや長い目で見れば全体として上昇しているが
急激な原油価格の下落が上昇率低下の主因。
物価上昇率が目標の2%程度まで達するのは16年度前半頃。
上下のリスクを点検して必要ならば躊躇なく調整を行う。
消費増税の影響が想定を超えたことは事実。
実質所得については今後増加していくことは間違いない。
財政については金融政策にも間接的に影響。
持続的可能性の確保は日本経済にとって不可欠。」
午後1時半頃からドル円が再び反落。ユーロ円がやや反落。
午後2時に日景気現状判断DI(4月)は予想より強い53.6、
日景気先行き判断DI(4月)は予想より強い54.2。
市場反応は限定的。
中国鉱工業生産(4月)は予想より弱い前年比+5.9%、
中国小売売上高(4月)は予想より弱い前年比+10.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
仏第1四半期GDP速報は予想より強い前期比+0.6%。
市場反応は限定的。
日経平均が上げ幅を拡大。
午後2時半過ぎにドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比円139.88高で大引け。
独第1四半期GDP速報は予想より弱い前期比+0.3%、
独消費者物価指数確報(4月)は予想より強い前年比+0.5%。
限定的ながらユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円がやや下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調傾向で推移。
午後3時過ぎからドル円が反落。
中国上海株式市場が軟調に推移。
午後3時半近くからユーロドルが上昇。
ユーロ円が一時135円台へ上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
仏消費者物価指数(4月)は予想とおりの前年比+0.1%、
仏経常収支(3月)は前回値より強い−15億ユーロ、
仏第1四半期非農業部門雇用者速報は予想より弱い前期比−0.1%。
限定的ながらユーロ売り反応。
ポンドドルやポンド円はやや軟調傾向で推移。
ポンド円が一時188円台を割り込む。
中国上海株式市場は0.58%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルやユーロ円が一時やや反落。ポンドドルが反発。
原油先物は61ドル台前半で推移。
独の株式市場が上げ幅を一時縮小。
その後、ドルストレートが堅調推移に。ドル円が軟調に推移。
豪ドル円が反発。ポンド円が188円台を回復。
ポンドドルが一時1.57台を回復。
午後4時半近くからユーロドルやユーロ円が反落。
ギリシャ政府「緊急の国民投票や総選挙は計画していない。」
独の株式市場が上げ幅を再び拡大。仏の株式市場が1%超の上昇。
午後5時頃からポンドドルが小幅に反落。
ポンド円が188円台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円は堅調に推移。ドル円は軟調に推移。
英失業者数(4月)は予想より予想より強い−12.6万件、
英失業率(4月)は予想より弱い2.3%、
英ILO方式失業率(3月)は予想とおりの5.5%。
ポンド買い反応。ポンドドルが再び1.57台を回復して上昇。
ポンド円が188円台を回復して上昇。
午後5時半頃からユーロドルやユーロ円が一時小幅に反発。
豪ドル米ドルが再び0.80台を回復。
欧第1四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.4%、
欧鉱工業生産指数(3月)は予想より弱い前月比−0.3%。
ユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円が下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
クーレECB理事「現在のユーロ相場は競争力に良い水準。」
その後、ユーロドルやユーロ円が一時やや反発。
観測報道「ギリシャがリセッションに逆戻り。」
英BOE四半期インフレレポート
「2017年までの経済成長見通し引き下げる。
成長率を2015年2.5%、16年2.6%、17年2.4%に引き下げ。
CPIは今後2年で目標水準に回復する可能性。
ECBのQEは英経済にとってポジティブ要素。
初回利上げは市場では2016年第2四半期と予想。」
カーニー英BOE総裁
「コアインフレは2015年を通して低迷。
商品市況の影響は一過性のもの。
消費支出が鈍る兆候はみられない。
MPCにおいて生産性に関する判断が最も困難。
ポンド高は英BOEの金利見通しに影響。」
ポンドドルが1.57台を割り込み下落。ポンド円が反落。
ユーロドルやユーロ円が再びやや反落して揉み合う。
午後7時半頃からポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−3.5%。
市場反応は限定的。ドル円は軟調に推移。
米10年債利回りが低下。
午後8時頃からユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルが再び下落。
午後9時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルが小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルが小幅反落。
米小売売上高(4月)は予想より弱い前月比±0.0%、
米小売売上高(除自動車 4月)は予想より弱い前月比+0.1%、
米輸入物価指数(4月)は予想より弱い前月比−0.3%。
米小売売上高は5ヶ月連続で弱い数字に。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ユーロ円が反発上昇。豪ドル円が上昇。ポンド円が小幅に上昇。
ユーロドルが1.13台を回復。ポンドドルが一時1.57台を回復。
加住宅価格指数(4月)は前回値より弱い前年比+4.4%。
市場反応は限定的。ドルカナダが下落。
ドル円は119円台前半へ下落。ポンド円が再び反落。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
NYダウは前日終値レベルで始まりプラス圏推移に。
米10年債利回りは2.22%あたりで推移。
原油先物は61ドル台前半で推移。
午後10時半頃からドル円が一時やや反発。ポンドドルがやや反落。
独の株式市場が一時プラス圏へ反発。
その後、ドル円がやや再び下落。豪ドル米ドルが0.81台へ上昇。
独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ユーロ円が135円台を回復して堅調に推移。
豪ドル円が揉み合いながらも堅調に推移。
米企業在庫(3月)は予想より弱い前月比+0.1%。
ドルストレートが堅調に推移。ドル円が軟調に推移。
独の株式市場が1%超の下落に。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が220万バレル減少。
午後11時半過ぎに豪ドル米ドルが一時0.81台を割り込む。
豪ドル円が一時やや反落。
NYダウがマイナス圏へ反落。原油先物が一時61ドル台を割り込む。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
ユーロドルがなどドルストレートが堅調に推移。
豪ドル米ドルが再び0.81台を回復。豪ドル円が再びやや上昇。
ユーロ円が堅調に推移。ポンド円がやや反発。
ロンドンフィックス頃からドル円が当日安値圏で小幅に揉み合う。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
米10年債利回りが2.24%あたりに上昇。
ドルストレートが当日高値圏で小幅に揉み合う。
ユーロ円は135円台半ばへ上昇。
ポンド円が187円台半ばで小幅に揉み合う。
NYダウが一時プラス圏へ反発。
原油先物が一時61ドル台半ばへ反発。
米10年債の入札は最高落札利回り2.237%、応札倍率2.72倍。
米10年債利回りが一時低下。
深夜2時半頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
アトランタ連銀調査局長
「消費はとりわけ弱くその回復が景気の鍵。
夏の初めの利上げはあり得なくもないが
利上げは遅過ぎるよりも早過ぎる方が代償が大きい。
NYダウは前日終値を挟んで揉み合う。
原油先物が60ドル台へ下落。
豪ドル米ドルが一時0.81台を割り込む。
深夜4時頃からドル円が小幅に反発。ポンドドルが一時やや反落。
米10年債利回りは2.294%。
NY原油(WTI)は60ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−7.74ドルで取引を終える。


<5月14日(木)>

NY時間クローズ後はドル円が119円台前半で小幅に揉み合う。
ドルストレートが小幅に反発した後に揉み合う。
ユーロ円やポンド円や豪ドル円は小幅に揉み合う。
午前7時頃からドルストレートやクロス円が小幅に反発。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。
原油先物が60ドル台を一時割り込む。
NZ第1四半期小売売上高指数は予想より強い前期比+2.7%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルやNZドル円が上昇。
豪ドル米ドルがや豪ドル円がやや上昇。
英RICS住宅価格指数(4月)は予想より強い+33%。
市場反応は限定的。
原油先物が60ドル台を回復。
午前8時過ぎにドル円が反発。ポンド円が小幅に反発。
ユーロドルなどドルストレートが小幅に反落。
クロス円が小幅に反落。
東京時間が近づく頃ドル円が小幅に反落して揉み合う。
日経平均は103.20円安で始まる。
東京時間序盤は豪ドル米ドルなどドルストレートが小幅に反発。
豪ドル円どクロス円が小幅に反発。
日経平均が下げ幅を一時縮小。
ドル円が一時やや上昇。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートがやや反落。
その後、日経平均が再び下げ幅を拡大。ダウ先物が上げ幅縮小。
ドル円が反落。ドルストレートが上昇。
豪ドル米ドルが0.81台半ばへ上昇。
豪ドル円が97円台へ上昇。ユーロ円やポンド円ややや上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.07%安で始まる。
ドル円が小幅に反発して揉み合う。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートが反落。
豪ドル円などクロス円がやや反落。
正午過ぎにユーロドルやポンドドルが再び上昇。
ユーロ円やポンド円が反発。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
東京時間午後はドル円が小幅に下落。
日経平均は150円超の下落。
午後1時近くから豪ドル米ドルが小幅に反発。
午後1時半頃から豪ドル米ドルやユーロドルが小幅に反落。
豪ドル円やユーロ円が小幅に反落。ドル円は小幅に反発。
その後、ポンドドルやポンド円が小幅に反落。
午後2時過ぎに日経平均が一時200円超の下落に。
東京時間終盤にかけてユーロドルやポンドドルが再びやや上昇。
ドル円が再びやや下落。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
日経平均は前日比194.48円安で大引け。
午後3時過ぎにポンドドルやユーロドルが一時再び反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調傾向で推移。
ポンド円がやや反落。ユーロ円が一時小幅に反落。
午後3時半過ぎにユーロドルが1.14台へ上昇。ユーロ円が上昇。
ポンドドルがやや上昇。ポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時小幅に反発。
ドル円が下落して一時119円台を割り込む。
英BOE総裁
「次のアクションは利上げとなる公算。
利上げは限定的かつ段階的に。賃金上昇が加速するとみられる。
生産性は歴史的な水準を下回る状況が継続する見込み。」
中国上海株式市場は0.06%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
報道「日本政府が安保法制を臨時閣議で決定。」
午後4時半頃からユーロドルが反落して再び1.14台を割り込む。
ポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが再び下落して0.81台を割り込む。豪ドル円が下落。
ドル円が119円台を回復して反発。ポンド円は堅調に推移。
ユーロ円は揉み合いながらもやや上昇。
独の株式市場が一時プラス圏へ反発。
仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が反発。
原油先物は60ドル台前半で推移。
午後5時過ぎにユーロドルが再び反発して一時1.14台を回復。
独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。ダウ先物は堅調に推移。
ポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
ユーロ円が136円台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調に推移。ドル円が反発上昇。
独仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
ギリシャ財務相
「ギリシャのECBへの債務返済は先送りされるべき。」
ユーロドルが1.14を挟んで揉み合う。
ユーロドルが揉み合いの後に再びやや上昇。ポンドドルが上昇。
ユーロ円が堅調に推移。ポンド円が188円台へ上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円が小幅に反発。
午後6時過ぎにポンドドルが上昇して一時1.58台を回復。
午後6時半過ぎにユーロドルやポンドドルが小幅に反落。
その後、ユーロドルが再び上昇。ユーロ円が堅調に推移。
独仏の株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。
ドル円が小幅な揉み合いに。ポンドドルが堅調に推移。
午後8時過ぎにユーロドルが小幅に反落。
独仏英の株式市場が再びプラス圏へ反発して堅調に推移。
午後8時半過ぎにポンドドルがやや反落。
ダウ先物が100ドル超の上昇に。
午後9時過ぎにポンドドルが1.58台を割り込む。
ポンド円がやや反落。
ユーロドルが一時1.14台を割り込む。
ユーロ円が136円台を割り込む。
豪ドル米ドルは1.81台を回復。豪ドル円は揉み合う。
ドル円が小幅に反落。
米生産者物価指数(4月)は予想より弱い前月比−0.4%、
米生産者物価指数コア(4月)は予想より弱い前月比−0.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い26.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い222.9万人。
発表直後はドル売り反応も限定的。
加新築住宅価格指数(3月)は予想より前月比%。
市場反応は限定的。
ユーロ円が軟調傾向で推移。ポンド円が188円台を割り込む。
ドル円が軟調傾向で推移。豪ドル米ドルが上昇。
ユーロドルが一時1.14台を割り込む。ポンドドルがやや反落。
独の株式市場が1%超の上昇に。
午後10半近くにドル円が一時再び119円台を割り込む。
独連銀総裁
「中銀は救済に対する責任を有しない。
中銀が政治化に傾斜していることを懸念。
ギリシャ問題の決定は各国政府にゆだねられている。
ユーロ圏のインフレは回復と伴に上昇を見込む。
独であっても長期金利は上昇する。
ECBの責務に量的緩和QEが必要かどうかは疑問。」
NYダウは前日比プラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.265%あたりで推移。
原油先物は60ドル台半ばで推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調推移。
NYダウが150ドル超の上昇。独の株式市場が1.5%超の上昇。
午後11時頃からドル円が119円台を回復して反発。
ポンドドルが反落。ユーロドルが1.14台を割り込み反落。
豪ドル米ドル0.81台を割り込み下落。豪ドル円が反落。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
原油先物が59ドル台へ下落。
パウエルFRB理事
「ボルカールールの対象基準引き上げも。
対象を総資産100億ドル以上とすることを支持。
銀行の実情に応じた規制とするよう引き続き努力する。」
ドラギECB総裁
「量的緩和は目標達成まで必要なだけ続ける。
あまりに長く低金利を続けることへの弊害にも留意。
ユーロ圏の政策当局者は独立的だが政策効果は相互に依存。
物価や投資を上向かせる効果の実現が最終的に重要。」
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
ロンドンフィックス頃からドルスレートがやや反発。
その後、ドル円がやや反落。ユーロ円は小幅に反発。
深夜12時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
独仏の株式市場は堅調に取引を終える。
英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎにポンドドルが再び反落して揉み合う。
ポンド円が軟調に推移。
ユーロドルが再び反発して上昇。ユーロ円が反発。
深夜2時頃から豪ドル米ドルが再び反落。豪ドル円が反落。
報道「米上院が為替操作規制法案を可決。」
米30年債の入札は最高落札利回り3.044%、応札倍率2.20倍。
深夜3時頃からポンドドルが反発。ポンド円が反発。
ドル円は119円台前半で小幅に揉み合う。
NYダウが堅調に推移。
深夜4時過ぎにユーロドルが1.14台を回復。
ユーロ円が堅調に推移。ポンド円が一時188円台を回復。
豪ドル米ドルが小幅に反発。豪ドル円が小幅に反発。
米10年債利回りは2.234%。
NY原油(WTI)は59ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+191.75ドルで取引を終える。


<5月15日(金)>

NYクローズ後はユーロ円が一時136円台を回復。
ポンド円が188円を挟んで小幅に揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。
ドルストレートが小幅な揉み合いに。
ダウ先物は小幅に下げて揉み合う。
原油先物は59ドル台後半で推移。
報道「FRBバランスシートは資産規模4.44兆ドル。」
東京時間が近づく頃からユーロドルやユーロ円が小幅に反落。
日国内企業物価指数(4月)は予想とおりの前月比%+0.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比122円高で始まり一時150円超の上昇。
東京時間序盤はドル円やクロス円が小幅に反発。
ユーロドルやごドル米ドルが小幅に反発。
ユーロ円が136円台を回復。ポンド円が188円台前半へ反発。
ダウ先物が反発してやや上昇。
午前9時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ポンドドルユーロドルが小幅に反落。
豪ドル円が一時95円台を割り込む。
日経済再生相
「米議会で貿易促進権限TPA法案が審議入りしたことについて、
可決されることを期待している。
TPA成立より前にTPP大筋合意が進むことは厳しい。
TPPの交渉妥結に強い後押しとなる。」
報道「NZフォンテラが乳製品取引見込みを下方修正。」
NZドルやNZドル円が下落。
仲値過ぎにドル円が119円台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.26%安で始まり軟調に推移。
日経平均が上げ幅を縮小。
ユーロドルが一時小幅に上昇。ドル円がやや反落。
中国上海株式市場が一時2%超の下落。ダウ先物がやや反落。
午前11時過ぎにドルストレートが小幅に反落して揉み合う。
クロス円が小幅に反落して揉み合う。
その後、中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルやポンドドルが再び小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後はドル円が小幅に反発して揉み合う。
黒田日銀総裁
「量的緩和で経済は大きく改善した。
物価の基調は着実に改善している。実質金利は1%弱低下した。
質的量的・質的金融緩和は10回近い利下げと同じ効果を果たす。
質的・量的緩和は所期の効果をしっかり発揮している。
目標である物価上昇率2%を達成するのは16年度の前半頃。
物価の基調に変化が生じ目標実現に必要なら躊躇なく調整を行う。
現時点では更なる追加緩和が必要という考えを持っていない。
出口戦略について具体的イメージを持って議論するのは時期尚早。
実質成長率2%実現については同等の潜在成長率引き上げが必要。」
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルやポンドドルが小幅に反落。
日経平均が再び上げ幅を拡大。
ポンド円やユーロ円が小幅に反発。
日消費者態度指数(4月)は予想より弱い41.5。
市場反応は限定的。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートが反落。
ドル円がやや上昇。豪ドル円がやや反落。ポンド円が小幅に反発。
午後2時半過ぎにユーロドルが1.13台へ下落。
ユーロ円が反落して136円台を割り込む。
日経平均は前日比126.68円高の19732.92円で週の取引を終える。
午後3時過ぎに豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルが反発。ポンド円がやや上昇。
ユーロドルは軟調に推移。ドル円は堅調傾向で推移。
ダウ先物がやや上昇。中国上海株式市場が下げ幅を一時縮小。
午後3時半頃からドル円が小幅に反落。
ユーロドルが反発して1.14台を回復。
ユーロ円が136円台を回復。ポンド円が小幅に反落。
中国上海株式市場は1.59%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日プラス圏で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び小幅に反落。
ドル円がやや反発。ポンドドルやユーロドルが反落。
スイス生産者輸入価格(4月)は予想より弱い前月比−2.1%。
スイスフラン売り反応も限定的。
ユーロ円やポンド円が反落。
午後4時半過ぎにドルストレートやクロス円が一時小幅に反発。
午後5時過ぎからドルストレートが再び下落。クロス円が反落。
ユーロ円が135円台へ下落。豪ドル円が95円台へ下落。
ドル円は堅調に推移。
ブルームバーグ関係者「日銀は追加緩和について、
付利金利引き下げ含むあらゆる手段を排除せず。」
午後6時過ぎにクロス円が反発。
豪ドル円が96円台を回復。ユーロ円が136円台を回復。
午後7時頃からユーロドルが小幅に反発して揉み合う。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルが小幅に反発。
ポンドドルは軟調に推移。
独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ユーロ円が136円台を割り込む。
午後9時近くからユーロドルや豪ドル米ドルが再び下落。
豪ドル米ドルが一時0.80台を割り込む。
英の株式市場が上げ幅を縮小して反落。
午後9時過ぎにポンドドルがやや反発。ドル円がやや反落。
NY連銀製造業景気指数(5月)は予想より弱い+3.09。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
ドル円が下げた後にやや反発。ポンドドルがやや反発。
加製造業出荷(3月)は予想より先月比%、
対加証券投資額(3月)は前回値より億加ドル。
市場反応は限定的。ドルカナダがやや反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。仏の株式市場が上げ幅を縮小。
原油先物が58ドル台へ反落。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。ポンド円が反発。
午後10時頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
米鉱工業生産(4月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米設備稼働率(4月)は予想より弱い78.2%。
米鉱工業生産は5ヶ月連続のマイナス。
ドル売り反応。ドル円が反落。ドルストレートが反発。
独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.193%あたりで推移。
ポンドドルは堅調に推移。
NYダウがマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場がマイナス圏で推移。
ミシガン大学消費者信頼感指数速報(5月)は予想より弱い88.6。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ユーロ円が136円台を回復。豪ドル円がやや反発。
ユーロドルが1.14台を回復。
原油先物が59ドル台を回復。
ポンドドルが一時1.58台を回復。ドル円は119円台前半へ下落。
独仏の株式市場が一時1%超の下落。
米10年債利回りが低下。
NY連銀スタッフ予想
「米経済は1-3月期の景気減速の後に2.5%リバウンドを見込む。」
午後11時半過ぎにドル円が小幅に反発。ポンド円がやや上昇。
NYダウが下げ幅を縮小。
報道「ギリシャ財務省が5月半ばの公務員給与の支払いを完了。」
フィラデルフィア連銀の民間エコノミスト景気見通し調査
「第2四半期GDPは2.5%(前回3.0%)
第3四半期GDPは3.1%(前回2.8%)
第2四半期NFPは19.53万人増(前回23.38万人増)
第3四半期NFPは22.33万人増(前回22.20万人増)
第2四半期失業率は5.4%(前回5.5%)
第3四半期失業率は5.3%(前回5.4%)
第2四半期コアPCEは1.5%(前回1.4%)
第3四半期コアPCEは1.5%(前回1.5%)。」
ロンドンフィックス近くからポンドドルが反落。
その後、ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
ユーロ円が小幅に反落して揉み合う。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルがやや反落。ドル円がやや反発。
ポンドドルは軟調に推移。ポンド円が軟調に推移。
豪ドル円がやや反落して軟調傾向で推移。
深夜1時半頃からユーロドルが再び上昇。ユーロ円が再び上昇。
豪ドル米ドルは軟調傾向で揉み合う。
深夜2時近くからドル円が再びやや反落。
ポンド円が188円台を割り込む。
深夜3時過ぎにポンドドルが一時やや反発。
NYダウがプラス圏へ反発。原油先物が59ドル台後半へ反発。
ポンドドルが再び下落。
深夜4時半頃からドル円が再び反発。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルは1.57台前半へ下落。
ユーロ円がやや反落。ポンド円は軟調に推移。
豪ドル円は軟調傾向の揉み合い。
対米証券投資(3月)は前回値より強い+176億ドル。
市場反応は限定的。
報道「中国が米国債保有高が1.26兆ドルと再び首位に。」
終盤にかけてドル円が再び反落。
米10年債利回りは2.148%。
NY原油(WTI)は59ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+20.32ドルの18272.56ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<5月18日(月)>

※加がビクトリアデーの休日。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(5月)、
朝8時50分に日機械受注(3月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(3月)、日第三次産業活動指数(3月)
午後4時15分にスイス実質小売売上高(3月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(5月)、
などが予定されています。


<5月19日(火)>

朝7時45分にNZ第1四半期生産者物価指数、
午前10時半に豪RBA議事録、
正午12時にRBNZ第2四半期インフレ期待(2年間)、
午後5時半に英消費者物価指数(4月)、英生産者物価指数コア(4月)
同午後5時半に英小売物価指数(4月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(5月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(5月)、欧貿易収支(3月)、
同午後6時に欧消費者物価指数確報(4月)、
夜9時半に米住宅着工件数(4月)、米建設許可件数(4月)、
などが予定されてます。
(NZ)・豪・英・独・欧・米の指標には注目です。


<5月20日(水)>

朝8時50分に日第1四半期GDP速報、
午後2時に日景気先行CI指数確報(3月)、
同午後2時に日景気一致CI指数確報(3月)、
午後3時に独生産者物価指数(4月)、
午後5時半に英BOE議事録、
午後6時に欧建設支出(3月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加卸売売上高(3月)、
深夜3時に米FOMC議事録、
などが予定されてます。
日・英・米の指標には注目です。


<5月21日(木)>

午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(5月)、
午後1時半に日全産業活動指数(3月)、
午後4時に仏製造業PMI速報(5月)、仏サービス業PMI速報(5月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(5月)、独サービス業PMI速報(5月)
午後5時に欧製造業PMI速報(5月)、欧サービス業PMI速報(5月)、
同午後5時に欧経常収支(3月)、
午後5時半に英小売売上高指数(4月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に欧消費者信頼感指数速報(5月)、
同夜11時に米中古住宅販売件数(4月)、
同夜11時に米景気先行指標総合指数(4月)
同夜11時にフィラデルフィア連銀景況指数(5月)、
などが予定されています。
中国・仏・独・欧・英・米の指標には注目です。


<5月22日(金)>

正午前後(時間未定)に日銀金融政策、
午後3時に独第1四半期GDP確報、
午後3時半から黒田日銀総裁の会見、
午後3時45分に仏企業景況感指数(5月)、
午後5時に独IFO景況指数(5月)、
夜9時半に米消費者物価指数(4月)、米消費者物価指数コア(4月)
同夜9時半に加消費者物価指数(4月)、加消費者物価指数コア(4月)
同夜9時半に加小売売上高(3月)、加小売売上高(除自動車 3月)
深夜2時からイエレンFRB議長の発言、
などが予定されてます。
日・独・米・加の指標には注目です。




欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(5月18日-5月22日)のドル・円・ユーロの注目点


先週は、ドルインデックスが94.88で始まり、軟調傾向で推移して
93.29で週の終値になりました。
米10年債利回りは一時上昇するも週末にかけて低下して週レベルで
ほぼ前週末レベルの2.148%になりました。
NYダウは週間81.45ドル上昇。18272,56ドルで週の取引を終える。


先週のドル円は、(簡略に記載) WSJの「IMFがギリシャのデフォルト
の可能性で緊急計画を策定中。」との報道も背景に週初11日に下窓を
空けて119.63で始まりましたが、ほどなく窓を埋めて、日経平均が
200円超上昇するなか揉み合いながらも堅調に推移して、ギリシャ財
務相の「12日の支払い義務は果たす。」との発言も背景にロンドン時
間序盤に120.03へ上昇しました。その後、NY時間序盤にかけ119.81
へ反落しましたが、米10年債利回りの上昇も背景に切り返して、翌
12日の東京時間後半にかけて週高値となる120.27へ上昇する展開に
なりました。その後、東京時間終盤から反落して、NY連銀総裁の「市
場は利上げの影響を事前に想定しておくべき。利上げがいつ行われる
かは分からない。米利上げは急激な変化をもたらす。時期は不明。利
上げが行われる際も大きな驚きにはならないだろう。」との発言も背
景にロンドン時間序盤にかけて119.85へ下落しました。その後、NY
時間序盤にかけて米10年債利回りの上昇も背景に一時120.15へ反発
しましたが、その後、NYダウが一時150ドル超の下落になるなかロン
ドンフィックス過ぎに119.78へ反落しました。その後、深夜3時頃
にかけて120.00へ反発した後に上下動の揉み合いになり、翌13日の
市場予想より強い結果になった日貿易収支や経常収支には反応薄なが
ら東京時間序盤に119.71へ反落しました。その後、東京時間午後に
かけて119.97へ反発しましたが、黒田日銀総裁の「量的・質的緩和
についてはかつての過度の円高は解消された。(中略) 物価上昇率が
目標の2%程度まで達するのは16年度前半頃。上下のリスクを点検
して必要ならば躊躇なく調整を行う。消費増税の影響が想定を超えた
ことは事実。(中略) 財政については金融政策にも間接的に影響。」と
の発言も背景に反落して、ユーロドルの上昇に伴うドル売りや、米10
年債利回りの低下も背景に軟調傾向で推移しました。その後、NY時間
に入り発表された米小売売上高が5ヶ月連続となる弱い結果となった
ことを背景に急落して、その後に発表された米企業在庫も市場予想を
下回る結果になったことでロンドンフィックスにかけて119.03へ下
落する展開になりました。その後、やや反発して、翌14日の東京時
間終盤にかけて小幅な揉み合いになりましたが、日経平均が200円近
い下げとなったことも背景にロンドン時間序盤にかけて週安値となる
118.88へ下落しました。その後、反発した後に再び反落する揉み合い
になり、NY時間に入って発表された米生産者物価指数や米新規失業保
険申請件数が好悪交錯する結果となって一時118.94へ下落しました
が、NYダウが150ドル超の上昇となるなか再び反発してロンドンフィ
ックスにかけて119.33へ上昇しました。その後、再びやや反落して
翌15日のオセアニア時間にかけて小幅上下動の揉み合いになりまし
たが、東京時間に入り日経平均が一時150円超の上昇になるなか、揉
み合いながらも堅調に推移して、ロンドン時間序盤に一時下押しする
も、ブルームバーグ関係者の「日銀は追加緩和について付利金利引き
下げ含むあらゆる手段を排除せず。」との発言を背景にNY時間序盤に
かけて119.92へ上昇する展開になりました。その後、NY連銀製造業
景気指数が市場予想を下回る結果になったことで反落して、その後に
一時反発して揉み合うも、その後に発表された米鉱工業生産が市場予
想を下回る5ヶ月連続のマイナスになり、さらにその後に発表された
ミシガン大学消費者信頼感指数速報も市場予想より弱い結果になり、
米10年債利回りの低下とも相俟って119.18へ急落する展開になりま
した。その後、NY連銀スタッフ予想の「米経済は1-3月期の景気減速
の後に2.5%リバウンドを見込む。」との発表やNYダウの下げ幅縮小
も背景に一度119.45へ反発しましたが、その後、ユーロドルの上昇
に伴うドル売りも背景に再び反落して揉み合いになり119.23で週の
取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週末のNY時間後半の
戻り高値119.45を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
先週末のNY時間序盤の高値119.92のポイント、さらに上昇した場合
120.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は先週の高値120.27
のポイント、さらに上昇した場合は5月5日の高値120.50を巡る攻
防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは119.00の「00」ポイントから先週の
安値118.88を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は4月
30日の安値118.49のポイント、さらに下落した場合は3月26日の
安値118.32のポイント、ここを下抜けた場合は118.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標および要人発言では、19日の米住宅着工
件数と米建設許可件数、20日の日第1四半期GDP速報と米FOMC議事
録、21日の米新規失業保険申請件数と米中古住宅販売件数と米景気先
行指標総合指数とフィラデルフィア連銀景況指数、22日の日銀金融政
策発表と黒田日銀総裁の会見と米消費者物価指数とイエレンFRB議長
の発言、などが注目されます。


先週のドル円は、119円台後半で始まった後に週前半に120円台前半
へ上昇しましたが、5ヶ月連続で弱い結果となった米小売売上高に叩
かれ、その後、週後半にブルームバーグ関係者の発言を材料に日銀の
追加緩和期待で戻すも、NY連銀製造業景気指数が市場予想を下回る結
果になったことに加えて、米鉱工業生産が5ヶ月連続のマイナスにな
り、さらにミシガン大学消費者信頼感指数速報も市場予想を下回った
ことで再び叩かれる相場展開になりました。

これまで「寒波と悪天候による一時的な低迷」とされてきた米経済で
すが、寒波の影響の残存はあったとしても4月分の経済指標まで総崩
れに近い弱い結果とあっては「寒波と悪天候のせい」だけでは説明に
無理があり、ドル高の影響が想定よりも深刻なのかもしれません。

米の金利正常化による利上げは、やがては実施されると思われるも、
利上げ時期の観測については後ずれとなっていて日米の金利差も平衡
しつつある状況ですが、それでも日足レベルで観ればレンジ相場で、
底堅い印象もあるようです。

ただ、本邦の主要輸出企業の想定為替レートが115円に集中している
と報じられていて、120円台乗せでは頭が重くなりそうで、まだしば
らくレンジ相場が続く可能性がありそうです。

先週末にブルームバーグ関係者の「日銀は追加緩和について付利金利
引き下げ含むあらゆる手段を排除せず。」との発言があったようです
が、22日の日銀金融政策発表で政策据え置きとなった場合は失望売り
となる可能性もありそうです。


先週のユーロドルは、(簡略に記載) WSJの「IMFがギリシャのデフォ
ルトの可能性で緊急計画を策定中。」との報道があるなか週初11日に
1.1197で始まり、東京時間午後にかけて1.1132へ下落しました。
その後、ロンドン時間序盤に1.1196へ一時反発しましたが、その後
再び反落して、IMF高官の「ギリシャの改革を支援する用意。ギリシ
ャがユーロ圏に留まることを望んでいる。」との発言や、ギリシャ財
務相の「12日の支払い義務は果たす。」との発言のあるなか揉み合い
になるも、ドル円の上昇に伴うドル買いも背景にロンドンフィックス
過ぎに週安値となる1.1130へ下落しました。その後、ユーロ圏財務
相会合が終了して、「ギリシャと債権団の協議進展を歓迎。合意に向
けさらなる努力が必要。取り組み加速へのギリシャ当局の意向を歓
迎。」との声明はあるも大きな決定や進展はなく、ユーログループ議
長の「ギリシャは改革の一部実行と引き換えに融資の一部を受け取る
可能性。ギリシャ国民投票は改革と融資の実施遅らせる可能性。流動
性の逼迫はギリシャをより困難にする。」との発言や、ギリシャ財務
相の「合意に向けた時間枠としてはこの先、2〜3週間といったとこ
ろ。ECBが流動性の逼迫を緩和するのにユーログループの許可は必要
ない。財政計画の相違は縮小。民営化や付加価値税の改正について
も進展。労働市場に関しては溝が深い。」との発言があるなか、翌12
日の東京時間前半にかけて小幅上下動の揉み合いが続きました。
その後、東京時間午後あたりから反発して、NY連銀総裁の発言でドル
円が下落したことに伴うドル売りや、独10年債利回りの上昇を背景
にロンドン時間序盤にかけて1.1278へ上昇しました。その後、ドル
円の反発に伴うドル買いや米10年債利回りの上昇を背景にNY時間終
盤にかけて1.1205へ反落しました。その後、翌13日のオセアニア時
間から切り返して東京時間後半に発表され市場予想より強い結果とな
った仏第1四半期GDP速報への反応は限定的ながら1.12台半ばへと
反発しました。その後、ロンドン時間序盤に発表された独消費者物価
指数確報は市場予想を上回るも独第1四半期GDP速報が市場予想を下
回り小幅に下押した後に1.1265へ反発しましたが、仏消費者物価指
数は市場予想通りとなるも仏第1四半期非農業部門雇用者速報が市場
予想を下回り小幅に下押した後に独の株式市場が堅調に推移するなか
ユーロ円の軟調も背景に1.1219へ反落しました。その後、欧第1四
半期GDP速報は予想通りとなるも欧鉱工業生産指数が市場予想より弱
い結果になり一時1.1202へ下落しましたが、その後に再びやや反発
して、「ギリシャがリセッションに逆戻り。」との報道に揺れながら、
小幅上下動の揉み合いになりました。その後、NY時間に入り発表され
た米小売売上高が5ヶ月連続となる弱い結果となったことを背景とし
たドル売りで急騰して、その後に発表された米企業在庫も市場予想を
下回る結果になったことによるドル売りにロンドンフィックス過ぎに
かけて1.1382へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して
翌14日の東京時間後半にかけて小幅上下動の揉み合いになりました
が、ロンドン時間が近づく頃からドル円の下落に伴うドル売りも背景
に揉み合いながらも1.1444へ上昇しました。その後、揉み合いなが
らも反落して、NY時間に入って発表された米生産者物価指数や米新規
失業保険申請件数が好悪交錯する結果ながら軟調に推移して、その後
独連銀総裁の「中銀は救済に対する責任を有しない。中銀が政治化に
傾斜していることを懸念。ギリシャ問題の決定は各国政府にゆだねら
れている。ユーロ圏のインフレは回復と伴に上昇を見込む。独であっ
ても長期金利は上昇する。ECBの責務に量的緩和QEが必要かどうかは
疑問。」との発言があるなか、ドル円の反発に伴うドル買いも背景に
ロンドンフィックスにかけて1.1346へ下落する展開になりました。
その後に切り返してNY時間終盤にかけて1.14台を回復しましたが、
翌15日の東京時間終盤にかけて1.14を挟む揉み合いになりました。
その後、ロンドン時間に入りブルームバーグ関係者の発言によりドル
円が上昇したことに伴うドル買いにNY時間序盤にかけ1.1323へ反落
しましたが、その後、NY連銀製造業景気指数が市場予想を下回る結果
となったことによるドル売りに小幅反発して揉み合いになりました。
その後、米鉱工業生産が市場予想を下回る5ヶ月連続のマイナスにな
り、さらにその後に発表されたミシガン大学消費者信頼感指数速報も
市場予想より弱い結果になったことを背景にドル売り動意が強まり、
1.14台半ばへと急伸する展開になりました。その後、ロンドンフィッ
クス過ぎ頃からドル円の反発に伴うドル買いを背景に一時下押すも、
米10年債利回りの低下も背景に再び反発してNY時間後半に週高値と
なる1.1466へ上昇しました。その後、小幅に反落して1.1444で週の
取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは先週高値の1.1466
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は2月6日の高値の
1.1498から1.1500の「00」ポイント、さらに上昇した場合は2月4
日の高値1.1533のポイント、ここを上抜けた場合は1.1600の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は1月22日の高値1.1651のポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週末のNY時間後半の押し目1.1411
から1.1400の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下
抜けた場合は14日のロンドンフィックスでの押して目の1.1343から
15日のNY時間序盤の押し目の1.1323のポイント、さらに下落した場
合は1.1300の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は12日の高値の
1.1278から13日のロンドン時間序盤の戻り高値1.1265のポイント、
さらに下落した場合は12日のNY時間序盤の押し目1.1222を巡る攻
防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標および要人発言では、19日の独ZEW
景況感調査と欧ZEW景況感調査と欧消費者物価指数確報、21日の仏・
独・欧の製造業PMI速報とサービス業PMI速報、22日の独第1四半期
GDP確報と独IFO景況指数、などが注目されますが、対ドル通貨ペア
として、19日の米住宅着工件数と米建設許可件数、20日の米FOMC議
事録、21日の米新規失業保険申請件数と米中古住宅販売件数と米景気
先行指標総合指数とフィラデルフィア連銀景況指数、22日の米消費者
物価指数とイエレンFRB議長の発言、などが注目されます。


先週のユーロドルは1.12アラウンドで始まり、注目されていたユー
ロ圏財務相会合で支援再開が先送りになったたことも背景に週前半に
1.11台前半へ下落しましたが、ギリシャが12日に期限のIMFへの約
7億5000万ユーロの返済をIMFの口座にあった約6億5000万ユーロ
相当のSDRを使い資金を捻出して済ませたことも背景に切り返して、
5ヶ月連続で弱い結果となった米小売売上高や、5ヶ月連続のマイナ
スになった米鉱工業生産や市場予想より弱い結果となったミシガン大
学消費者信頼感指数速報など、米経済指標が総崩れとなったことによ
るドル売りや米10年債利回りの低下を背景に1.14台半ばへ上昇する
相場展開になりました。

支援再開が先送りになりいまだに混迷しているギリシャ問題ですが、
12日のIMFへの返済はSDRを使う裏技で乗り切り、そして公務員への
給与支払いも済ませて足元では小康状態となっているようです。

6月は返済負担が比較的軽く、埋蔵金保有の噂もあるようでなんとか
遣り繰りができると思われますが、7-8月は国債償還などで約88億ユ
ーロの資金が必要になるために「6月末がギリシャに猶予がなくなる
デッド・ラインになる」との市場観測になっているようです。

今週はギリシャに関するリスク回避は一服になる可能性がありますが
6月末が迫るほどにギリシャ問題が再燃する可能性がありそうです。
ギリシャに万一がありますと、イタリアに飛び火して世界的な惨事に
なるとの観測もあるようですので、ギリシャ問題は引き続きリスクの
火種として意識しておく必要がありそうです。

一方、ユーロ圏の第1四半期のGDPは+0.4%と、ECBによるQEも功
を奏して8四半期連続でプラス成長になり、ここのところのドル安と
相俟ってユーロドルは日足レベルの節目あたりまで上昇しました。

1.15アラウンドが重要攻防になると思われますが、独10年債利回り
の上昇もECBがQE開始する前のレベルで一服になっているとともに
ユーロドルの買戻しの背景に6月末のヘッジファンド筋の決算に絡む
45日前ルールも影響していたとしますと、「決算に絡む利益確定のユ
ーロドルの買戻しは5月15日までに一巡している」可能性もあるこ
とで、今後の相場展開が注目されます。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その146 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百四十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の主要米経済指標は酷い結果で、
 ドルが売られてドルインデックスが93.29へ低下したよな…。』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米新規失業保険申請件数は市場予想より強かったものの、
 米小売売上高が5ヶ月連続で弱い結果になり、
 米鉱工業生産も5ヶ月連続のマイナスになり、
 ミシガン大学消費者信頼感指数速報も予想を下回ったのう…。」


『今年に入って弱い米経済指標が発表されるたびに、
 「寒波と悪天候による一時的な低迷」とされてきたフシがあるが
 春となった4月分の主要経済指標までこうも弱いと説得力はなく、
 「おい、米経済は大丈夫かい。」ってな気になるよな…。』


「ふむ…。寒波と悪天候の影響の余波はあるとは思うが、
 ドル高の影響が想定以上に大きかったのやも知れぬのう…。」


『FRBの利上げ時期の観測も後退しているのではないか…。』


「ふむ…。6月の利上げはかなり難しかろうのう…。
 今後の米経済のデータしだいとはなろうが…、
 米小売売上高が弱かったことで米GDPへの影響も懸念され、
 9月利上げも後退して、12月もしくは来年という観測が
 増えてきたのではなかろうか…。ただ…。」


『ただ? 何だよジイさん。』


「相場では『総意の逆には走りやすい』という性質もあって、
 米ドルへのセンチメントが悪化している状況にあって、
 何らかの米重要経済指標がポジティブ・サプライズになる時、
 米ドルの買戻しになりやすく注意は必要であろうのう…。」


『……。』


「また、相場は『市場参加者の心理を反映する』という見方もでき、
 『弱い指標が発表されたのにあまり下げない時は相場は強気』で
 『強い指標が発表されたのにあまり上げない時は相場は弱気』と
 なっている場合があるので、指標発表で一喜一憂するだけではなく
 市場反応で市場センチメントも観じていく必要もあろうのう…。」


『ふーん…。そんなもんかねぇ…。
 さてところで、今日は何のお話だい?』


「ふむ…。溜口剛太郎殿にお話したいことも溜まってきておるが、
 『トレード執行に際してはじめに決めるべき3つの事』のお話や
 『テクニカル分析と役割のお話』などは、気が変わらなければ
 来週以降にでもさせてもらうとして…。そうじゃのう…、
 今日は『レンジをコアとしたトレードのイメージのお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。」


『あははっ。なんだよ…。レンジ内では逆張りとかなんとか…、
 よくあるような、つまらない話じゃないだろうな…。』


「そうでなく…、チャートを濃淡のある液体に見立てて、
 価格の動きを魚(さかな)に例えるお話じゃ…。」


『なんかわけのわからない話となりそうだが、
 まぁ、よろしい聞いてやろうじゃないか…。』


「ここに横に長い大きな大きな水槽があるとしよう…、
 そこは濃淡のある液体(場)で満たされていて、
 真水のような部分と粘りのあるゲル状の領域が
 層をなして混在しておりそこで魚(価格)が泳いでいるとしよう…。
 これはマーケットの比喩的状況じゃが…、
 観測者はその水槽を横から観ておる、これがチャートじゃ…。」


『あははっ。けったいな例えだが…、
 イメージはつかめなくもないぜぃ。』


「ゲル状の領域は『未決済玉』という名の藻草があり、
 粘度が強く、魚(価格)の動きは鈍化しがちでのう…、
 これが言わば『(小幅)レンジの状況』じゃ…。」


『……。』


「粘度のあるゲル領域では魚の動きは鈍いとともに、浮動性があり、
 動きも小幅でちょろちょろと動き回っていて、
 いつかはもっと自由になって新天地へ動きたいと魚は願うが
 ゲル領域を脱するには勇気(動意)や環境の変化(ファンダ)も必要で
 そう簡単なことでもないのじゃのう…。そのようなわけで、
 ゲル領域に長らく滞在する魚もおるのじゃのう…。」


『……。』


「しかし、そうするうちに、ゲル領域が環境(ファンダ)の変化で
 熱水へと変わってくると、そこにはもう居られず、
 ゲルに穴を開けて一匹の大魚がゲル領域を脱すると、
 我も続かんと小魚たちが後を追うのじゃ…。
 これがレンジ・ブレークというわけじゃのう…。」


『……。』


「ゲル領域の外の溶質は粘度も低く、スイスイと泳ぐことができて
 魚たちは自由を満喫するが…、やがて空腹となって、
 次の、藻草が多いゲル領域をみつけて新たな滞在生活を送るか、
 あるいは元のゲル領域の熱水が冷めるのを見計らって、
 舞い戻るということになるのじゃのう…。
 もっとも、新たな滞在先の藻草の多いゲル領域も、
 よくよく思い起こしてみれば、かつて昔に住んでいた所、
 ということもよくある事なのじゃが…。」


『あははっ。けったいだが面白い例え話だな…。
 さしずめ魚達(価格)は遊牧民族ならぬ、遊ゲル魚族のようだぜ。』


「あははっ。遊ゲル魚族とは聞いたことのない言葉じゃが、
 そうとも言えなくもないのかもしれぬのう…。」


『あははっ…。』


「さて…、ここで釣り人(トレーダー)なら、
 どのような漁が考えられようか。溜口剛太郎殿。」


『うーん。まぁ、そうだなぁ…。
 魚の滞在時間の長いゲル領域は猟場になるんじゃないか?』


「ふむ…。そのような考え方もあろう…。
 じゃがしかし、ゲル領域に釣り針を沈めようとしても、
 ゲル領域では針も抵抗を受けて操作もままならない場合があり、
 高度な技能や何がしかのツールも必要になろうのう…。」


『じゃぁ、一般の釣り人はどうすりゃ良いのさ…。』


「強力なマシン(資金)を有する漁師(ヘッジファンド)なら、
 マシンに物を言わせゲル領域に無理やり刺激を与えて、
 魚が慌てて飛び出してきたところで、
 一網打尽ということもあるのやも知れぬが…、
 我々のよな一般の釣り人は、
 ゲルに穴を開けて一匹の大魚がゲル領域を脱した後に、
 小魚たちが我先にと続きゲルを飛び出してくるところで網を張り
 次の、藻草が多いゲル領域めがけて魚たちが泳ぎだすときに、
 次のゲル領域に到達する過程で釣り上げるのが
 良いのではなかろうかのう…。どうであろうか溜口剛太郎殿。」


『うーむ…。一般の釣り人の場合は、
 そういうような「待ち構える漁」が良いってことになるのかなぁ。
 あははっ。でもさぁ、この水槽とゲル領域と魚達のたとえ話は
 それなりにけっこう面白いもんだな…。ジイさん。』


「今日のお話を少し補完して纏めてみようかのう…。
 1. 目には見えないがゲル領域は水槽内に存在する。
 2. 小幅レンジ内では価格の動きがゲル抵抗で鈍くなりやすく、
   価格の動きは浮動になりやすい性質がある。
 3. 小幅レンジの外に価格が向かう時に価格の動きが出やすく、
   またゲル抵抗のない状況では価格が加速する場合がある。
 4. ゲル領域を価格が脱出後は基本的に次のゲル領域を目指すが、
   元のゲル領域にまた引っ張られて舞い戻ることもある。
   次のゲル領域に到達するとまた価格の動きが鈍りやすい。
 5. 過去のゲル領域の位置はまたゲル領域になりやすい。
 6. ゲル領域に近づくと価格の動きが減速しやすい。
 7. 我々のような一般の釣り人が遊ゲル魚族を捕えるには
   一匹の大魚がゲル領域を脱した後に、小魚たちが我先にと続き
   ゲル領域を飛び出してくるところで網を張り
   次の、藻草が多いゲル領域めがけて魚たちが泳ぎだすときに、
   次のゲル領域に到達する過程で釣り上げるのが良い。
 8. そのために見えないゲル領域の位置を把握する必要がある。」


『あははっ。こうしてみると、市場というの名の水槽での出来事は
 あたかもゲル領域をコアとして展開されているようでもあるな。』


「ふむ…。小幅レンジのゲル領域自体では釣りは難しくとも、
 小幅レンジのゲル状況は忌み嫌うだけのものではなく、
 トレードに対する視座を与えてくれるものなのやも知れぬのう。」


『うん。そう言えるのかもしれないな…。』


「このほかにも、下のゲル領域から来た魚達は
 やがてさらに上のゲル領域を目指す傾向があったり…、
 ゲル領域では価格の動きは鈍るが、ゲル領域内なりに
 相対的にローソク足の大きくなる方へ価格は抜けやすい、
 などの性質もあるが…、話が長くなってきておるゆえ、
 またいつの日があらためてお話させてもらうとしよう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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