FX トレードと凡事のお話 その127


先週末の米雇用統計はポジティブ・サプライズになりましたね。


<12月1日(月)>

報道「スイスSNBの金保有に関する国民投票は反対多数で否決。」
ユーロスイスが上窓を空けて始まる。
ドル円やユーロ円やポンド円が上窓を空けて始まる。
ユーロドルが上窓を空けて始まるも窓を埋めて反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下窓を空けて始まる。
ドルストレートが軟調に推移。
その後、クロス円がやや反落。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ダウ先物は下落して始まる。原油先物は64ドル台で推移。
日第3四半期設備投資は予想より強い前年比+5.5%。
市場反応は限定的。
日経平均は15.25円高で始まる。
ドル円はやや上昇して小幅に揉み合う。
ドルストレートが軟調に推移。
日経平均が150円超の上昇に。年初来高値更新。
ポンドドルが一時1.56台を割り込む。
その後、クロス円がやや反発。ドルストレートが小幅に反発。
中国製造業PMI(11月)は予想より弱い50.3。
豪ドル米ドルが再びやや下落。
午前10時過ぎにドル円が一時119円台へ上昇。年初来高値更新。
ユーロ円が一時148円台へ上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.33%高で始まる。
日製造業PMI確報(11月)は前回値より弱い52.0。
市場反応は限定的。
中国HSBC製造業PMI確報(11月)は予想とおりの50.0。
市場反応は限定的。
その後、ドル円がやクロス円やや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発。
香港保安局長
「香港・金鐘地区の抗議活動が制御不能になりつつある。む
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小。
ユーロドルが反発。ユーロ円が一時再び148円台を回復。
日自動車販売台数(11月)は前回値より弱い前年比−13.5%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
東京時間終盤にかけてドル円が小幅に反発して揉み合う。
安倍首相
「円安で大変な方々には金融等の支援を行う。
金融政策の中身は日銀総裁に任せるべき。
リーマンショック並みの事態なら(消費税再延期の)対応は当然。」
日経平均は前週末比130.25円高で大引け。
米10年債利回りは2.17%あたりで推移。
午後3時過ぎにドルストレートが小幅に反発。
ポンドドルがやや上昇。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.10%安で取引を終える。
午後4時頃からユーロドルが下落。ポンドドルが反落。
ドル円が反落。ユーロ円やポンド円が反落。
豪ドル円がやや軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
午後5時頃からドルストレートやクロス円が反発。
ドル円がやや反発。
スイス製造業PMI(11月)は予想より弱い52.1。
市場反応は限定的。
ムーディーズ
「日本政府の債務格付けをAa3からA1に引き下げる。」
午後5時半頃からドル円やクロス円が上昇。
ドル円が一時119.14へ上昇して年初来高値更新。
ポンド円が一時186円台へ上昇。
ユーロ円が一時再び148円台へ上昇。
その後、ドル円が下落。クロス円が反落。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は64ドル台で推移。
ドルストレートが上昇。
伊製造業PMI(11月)は予想より弱い49.0。
市場反応は限定的。
仏製造業PMI確報(11月)は予想より強い48.4。
発表直後は限定的ながらユーロ買い反応。
独製造業PMI確報(11月)は予想より弱い49.5。
ユーロ売り反応。
欧製造業PMI確報(11月)は予想より弱い50.1、
伊第3四半期GDP確報は予想とおりの前期比−0.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルが再びやや上昇。
仏英の株式市場が一時1%超の下落に。
午後6時半近くからドル円やクロス円がやや反発。
英製造業PMI(11月)は予想より強い53.5、
英消費者信用残高(10月)は予想より強い+11億ポンド。
市場反応は限定的。
ドルストレートが堅調に推移。ポンドドルが1.57台を回復。
原油先物が65ドル台へ反発。
ポンド円が上昇して再び186円台を回復。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.2336%。
午後9時近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
ポンド円が一時やや反落。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小。
午後9時半頃からドルストレートが再び反発。
ドル円が再び反落して軟調に推移。
ポンド円が一時再びやや上昇して揉み合う。
午後10時半近くに豪ドル米ドルが0.85台を回復。
原油先物が66ドル台へ上昇。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.16%あたりで推移。
米製造業PMI確報(11月)は予想より弱い54.8。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円が118円台を割り込む。クロス円がやや反落。
ドルストレートは堅調推移。ユーロドルが一時1.25台へ上昇。
米ISM製造業景況指数(11月)は予想より強い58.7。
ドル円が反発して118円台を回復。クロス円がやや反発。
ドルストレートが反落。豪ドル米ドルが一時0.85台を割り込む。
NYダウが下げ幅を縮小。原油先物が堅調に推移。
深夜1時頃からドルストレートが反発。ドル円が一時やや反落。
ミネアポリス連銀総裁
「2%以下のインフレは2%超のインフレと同様に問題。
FOMCは2%のインフレ目標に戻るため2年程度を視野に入れた
ベンチマークを明確することを検討すべき。」
独仏英の株式市場は前肢週末比マイナス圏で取引を終える。
NY連銀総裁
「原油価格の下落は個人消費を引き上げ米経済にとってプラス。
インフレは2015年には2%に向かう。
ドル高がコア物価を抑制する可能性。
2015年半ばの利上げが好ましい。」
深夜2時半頃からドル円が反発。ユーロドルが再び反落。
クロス円が揉み合いながらも堅調に推移。
ポンド円が186円台を回復。
深夜3時頃から豪ドル米ドルが反落。
ユーロ円や豪ドル円がやや反落。
フィッシャーFRB副議長
「原油安のインフレへの影響は一時的。
米国は低インフレであるがデフレではない。
FRBが危機への対応能力を縮小させることに懸念。
失業率は予想以上に早く低下した。」
深夜4時頃からポンドドルが小幅に反落。
NYダウは前週末比マイナス圏で揉み合う。
米10年債利回りが上昇。原油先物が69ドル台へ上昇。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.2218%。
NY原油(WTI)は69ドルあたりで引ける。
NYダウは前週末比−51.31ドルで取引を終える。


<12月2日(火)>

NYクローズ後はドル円がやや堅調傾向で推移。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが0.85台を割り込む。
午前7時頃からドル円が小幅反落。ドルストレートが小幅反発。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は69ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃からドル円が再びやや反発。
豪ドル米ドルが再び反落。ユーロドルが再びやや反落。
IMF専務理事
「油安はネットでは世界経済にとって朗報。
原油価格の動きによってロシアの脆弱性が増す。
ユーロ圏は成長促進のためにあらゆる手段を講じるべき。
日銀の黒田総裁はインフレに積極的な措置で対応。
米金融当局は利上げを非常にデリケートに
かつセンシブルに実施するだろう。」
報道「露大統領が南欧向けパイプライン中止を表明。」
日経平均は109.04円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルが小幅に反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
豪第3四半期国際収支は予想より強い−125億豪ドル、
豪住宅建設許可件数(10月)は予想より強い前月比+11.4%。
発表直後は豪ドル買い反応。
午前9時半頃からドル円やクロス円が反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物が68ドル台へ反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.46%安で始まるもプラス圏へ反発。
S&P「中国の今後1年のGDP成長率は約7%の見込み。」
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明
「最も賢明な路線は金利安定の期間とあらためて表明。
豪ドルは基本的な価値の大半の推計を依然として上回っている。
ユーロ圏と日本で最近弱さみられる。」
豪ドル買い反応。豪ドル円が上昇。
豪ドル米ドルが0.85台を回復。
東京時間午後は日経平均がプラス圏へ反発。17600円台乗せ。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
午後1時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンドドルがやユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の上昇に。
午後2時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が再び上昇。
ムーディーズ
「三菱東京UFJ、三井住友、三菱UFJ信託銀など邦銀5行、
および政府系金融機関2行と日本生命など生命保険2社を
A1に1段階格下げする。格付見通しは安定的。
日本の政府債務格付けが格下げされたことに伴う措置。」
東京時間終盤にかけてドル円が小幅に反落。
ポンド円やユーロ円がやや反落。
日経平均は前日比73.12円高で大引け。年初来高値更新。
中国上海株式市場が2%超の上昇に。
豪ドル円が上昇して101円台を回復。
午後3時半頃からドル円やポンド円やユーロ円が反発。
中国上海株式市場は3.11%高で取引を終える。
午後4時頃からユーロドルやポンドドルがやや下落。
豪ドル米ドルがやや反落。ドル円やクロス円が堅調に推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
ユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
ドル円が118円台後半へ上昇。
ポンドドルが一時1.57台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.85台を割り込む。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。原油先物は68ドル台で推移。
午後5時半過ぎにポンドドルがやや反発。ドル円がやや反落。
午後6時頃からユーロドルが一時やや反発。
ダウ先物は堅調に推移。英の株式市場が1%超の上昇。
ドル円やユーロ円がやや反発。ポンド円が堅調に推移。
豪ドル円が再び101円台を割り込む。
英建設業PMI(11月)は予想よりより弱い59.4。
発表直後はポンド売り反応。
午後6時半頃からユーロドルが再びやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
欧生産者物価指数(10月)は予想とおりの前年比−1.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは軟調に推移。
午後7時過ぎにドル円が一時119円台へ上昇。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。ポンド円が反落。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
午後8時頃からユーロドルが一時やや反発。
ポンドドルが軟調に推移。豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
ドル円が再び反発。ユーロ円が一時再び148円台を回復。
原油先物が一時68ドル台を割り込む。
午後8時半頃からユーロドルが再び反落。ポンド円が軟調推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2346%へ上昇。
午後9時半過ぎにドル円が119円台へ上昇。クロス円やや反発。
ドルストレートが軟調に推移。
ドル円が119円台前半へ上昇して年初来高値を更新。
ダウ先物が再び反発。独の株式市場が下げ幅を縮小して反発。
豪ドル円がやや反発。
フィッシャーFRB副議長
「原油安は米成長に非常にプラス。
原油動向は金融安定の懸念にはならない。
米経済はまだ正常には戻っていない。
我々は市場を驚かすことを望んでいない。
最初の利上げは新たな仕組みの幕開け。
正確な日時は示せない。データ次第。」
午後10時半頃からドル円が小幅に反落。
豪ドル米ドルなどドルストレートが小幅に反発。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
午後11時頃からドル円が再びやや反発。
ユーロドルなどドルストレートが再び反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.255%あたりで推移。
原油先物は68ドル台を再び割り込む。
ダウ先物は堅調に推移。米10年債利回りが上昇。
米建設支出(10月)は予想より強い前月比+1.1%。
深夜12時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
報道「ユンケル欧州委員長が提唱している
3150億ユーロの官民投資計画に関して
独仏が共同で歓迎する声明を発表することで合意。」
ユーロドルが1.24台を割り込む。
深夜12時半近くからドル円がやや反落。
深夜1時頃からポンドドルが再び反落。ドル円がやや反発。
独連銀総裁
「ユーロの水準については協議していない。
為替レートの操作は危険な政策で我々の目標ではない。
競争力を優位にするために通貨安を誘導している者は
誰もいないと思われる。」
独の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英仏の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが上げ幅を拡大。
ドル円が再びやや上昇。ユーロ円やポンド円が一時やや反発。
ドルストレートが揉み合いながらも軟調に推移。
深夜3時近くからクロス円が再びやや反落。
NY連銀総裁
「2015年の成長見通しは2.5〜3.0%。慎重ながら楽観視。
エネルギー価格下落はややポジティブ。
欧州と日本にはより大きな支援。」
NY時間終盤にかけてNYダウが100ドル超の上昇に。
原油先物が一時67ドル台を割り込む。
ドル円が当日高値圏で小幅に揉み合う。
ドルストレートが当日安値圏で小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.292%。
NY原油(WTI)は67ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+102.75ドルで取引を終える。最高値更新。


<12月3日(水)>

NYクローズ後はユーロドルや豪ドル米ドルが小幅に反発。
NZ第3四半期全建物価値は予想より弱い前期比+1.5%。
NZドル米ドルはやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は67ドル台半ばで推移。
東京時間が近づく頃からドル円が小幅に反落。
豪ドル米ドルやポンドドルが小幅に上昇。
日経平均は108.93円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が小幅に揉み合う。
豪第3四半期GDPは予想より弱い前期比+0.3%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
ポンドドルがやや反落。ドル円が上昇して年初来高値更新。
豪ドル米ドルが一時0.84台を割り込む。
中国非製造業PMI(11月)は前回値より強い53.9。
市場反応は限定的。
日経平均が一時200円超の上昇。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円やポンド円が反発上昇。
豪ドル円がやや反発。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.19%高で始まり堅調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発。ドル円が小幅に反落。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
クロス円が小幅に反落。
中国HSBCサービス業PMI(11月)は前回値より強い53.0。
市場反応は限定的。
豪財務相
「第3四半期GDPの数字は経済が移行期にあることを反映。
最近の豪ドル安を大いに歓迎する。
雇用と成長を刺激する政策が重要。
第3四半期の住宅投資の数字には失望。」
午前11時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が再び下落。
豪ドル米ドルが0.84台を割り込む。
午前11時半頃からドル円が再びやや反発して揉み合う。
ユーロ円やポンド円は小幅に揉み合う。
香港やインドネシアの株式市場がマイナス圏へ反落。
東京時間午後は日経平均が反落して上げ幅を縮小。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が一時反発。
午後2時頃から豪ドル米ドルや豪ド円が再び反落。
ユーロドルが反落。ユーロ円が軟調に推移。
中国上海株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物はやや反落して軟調に推移。
日経平均は前日比57.21円高で大引け。
午後3時過ぎにドル円が反発。ユーロ円やポンド円が小幅反発。
中国上海株式市場が反発して再びプラス圏推移に。
原油先物は67ドル台前半で推移。
午後3時半頃から豪ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
スイス第3四半期GDPは予想より強い前期比+0.6%。
市場反応は限定的。
午後4時近くからユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.58%高で取引終える。年初来高値更新。
午後4時過ぎにドルストレートが反落。
クロス円がや反落。
午後4時半頃にドル円が一時やや反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時頃からユーロドルが下落。ポンドドルがやや反落。
ドル円が再びやや反発。ユーロ円は下落。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。
ダウ先物が小幅に反落。原油先物はやや反発して揉み合う。
午後5時半頃からポンドドルが反発。
伊サービス業PMI(11月)は予想より強い51.8。
市場反応は限定的。
仏サービス業PMI確報(11月)は予想より弱い47.9。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルが小幅に反発。
独サービス業PMI確報(11月)は予想とおりの52.1。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI確報(11月)は予想より弱い51.1。
市場反応は限定的。
午後6時頃からユーロドルが小幅に反発して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。
英サービス業PMI(11月)は予想より強い58.6。
発表直後はポンド買い反応。
その後、ドル円が上昇。ポンド円が上昇。
ユーロドルが一時再びやや下落。
ポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
豪ドル円がやや上昇。ユーロ円がやや反発。
独の株式市場が一時上げ幅をやや拡大。
仏の株式市場が一時再びプラス圏へ反発。
英の株式市場が一時下げ幅を縮小。
欧小売売上高(10月)は予想より弱い前年比+1.4%。
市場反応は限定的。
午後7時過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルが再びやや上昇。ドル円やクロス円が堅調に推移。
午後7時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
午後8時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
独の株式市場が再び反落。仏株式市場が再びマイナス圏へ反落。
英の株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
ユーロドルが再びやや下落。ドル円が揉み合いながらもやや上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.2346%。
米MBA住宅ローン指数は前回値より弱い−7.3%。
市場反応は限定的。
午後9時頃からポンドドルや豪ドル米ドルが再びやや反発。
ポンド円が187円台を回復。豪ドル円が堅調に推移。
米ADP雇用統計(11月)は予想より弱い前月比+20.8万人。
ドル売り反応。ドル円がやや反落。ユーロ円がやや反落。
ポンドドルが上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルがやや上昇。
米第3四半期非農業部門労働生産性確報は予想より弱い+2.3%。
米第3四半期単位労働費用確報は予想より予想より弱い−1.0%。
市場反応は限定的。
午後10時半頃からドル円が反発。ドルストレートが反落。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
午後11時頃からユーロ円がやや反発。
ドル円が119円台後半へ上昇して年初来高値を更新。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.29%あたりで推移。
NYダウが前日終値を挟んで揉み合う。
米サービス業PMI確報(11月)は予想より弱い56.2。
市場反応は限定的。
ドル円は堅調に推移。クロス円が堅調に推移。
ポンドドルが小幅に反発。
米ISM非製造業景況指数(11月)は予想より強い59.3。
発表直後はドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレート反落。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明
「インフレ上昇は一時的。
インフレは現在の金利水準の許容範囲内にある。
景気は全体的に回復傾向。需給ギャップは前回よりは縮小。
原油はインフレ下振れリスクを示す。
米景気回復及び加ドル安と直近の財政措置が原油下落を相殺。」
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
その後、ドル円が小幅に反落。ドルストレートがやや反発。
ポンドドルが一時1.57台を回復。
ポンド円が一時188円台へ上昇。
EIA石油在庫統計では原油在庫が368.9万バレル減少。
原油先物が67ドル台後半へ上昇。
NYダウはプラス圏推移に。
ドル円が再び上昇。ドルストレートが反落。
クロス円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
オバマ大統領
「米経済の先行きに楽観的だが世界経済低迷に阻害される可能性。
日欧経済の低迷が米経済に影響を及ぼす可能性がある。
中国の周国家主席の政権基盤はとう小平以来のスピードで
強化しつつある。その強まりは人権に対する懸念と
近隣諸国の警戒感を高めている。」
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
フィラデルフィア連銀総裁
「エネルギー価格下落は経済や消費者にとって良いこと。
エネルギー安により短期的に物価は低下するが
安定すれば物価は上昇。長期的な成長率は2.4%と予測。
雇用は拡大が続く。物価は緩やかに2%目標に向かう。
こうした経済回復の進展は利上げ開始の必要性を示す。」
その後、ドル円が119円台後半で小幅な揉み合いに。
深夜3時過ぎにポンドドルが1.57台を割り込む。
ポンド円が反落して188円台を割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルが揉み合いながらもやや軟調推移。
豪ドル円がやや反落。ユーロ円は堅調傾向で推移。
米地区連銀経済報告
「大半の地区で見通しに楽観的。大半の地区で消費支出は増加へ。
雇用は広い範囲で拡大。企業の設備投資もやや増加。
物価と賃金上昇は抑制的。製造業は大半の地区で力強さを増した。
建設業と不動産業は全体的に拡大でペースはまちまち。」
市場反応は限定的。
NYダウが上げ幅をやや拡大。原油先物がやや反落。
ユーロドルが小幅に反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向の揉み合い。
NY時間終盤にかけてユーロ円が小幅に反落。
豪ドル円はやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.280%。
NY原油(WTI)は67ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+33.07ドルで取引を終える。


<12月4日(木)>

NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが一時0.84台を割り込む。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は67ドル台前半で推移。
午前7時半頃からドル円が小幅に上昇。クロス円が反発。
ドルストレートがやや反発。ポンド円が188円台を回復。
日経平均は161.48円高で始まる。
東京時間序盤はドル円が小幅に揉み合う。
豪小売売上高(10月)は予想より強い先月比+0.4%、
豪貿易収支(10月)は予想より強い−13.23億豪ドル。
豪ドル米ドルが0.84台を回復して上昇。豪ドル円が上昇。
ポンドドルが一時1.57台を回復。ドル円が小幅に反落。
日経平均が上げ幅をやや縮小。ダウ先物が小幅に反落。
ダラス連銀総裁
「利上げの決定は雇用とインフレの進展次第。
私の考えは利上げを急ぐということを意味していない。
米国の実質的なゼロ金利政策は固定収入の米国人にとって打撃。
ゼロ金利は大手銀行への贈り物である。」
午前10時頃から豪ドル米ドルやポンドドルが反落。
豪ドル円がやや反落。ポンド円が小幅に反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.14%高で始まる。
佐藤日本銀行審議委員
「経済・物価の基本的な前向きのメカニズムは維持されている。
最近の原油等の国際商品市況の下落はコア指数の下押し
要因となるがやや長い目で見れば所 得移転の縮小により
日本経済には明確なプラス要因。
量的・質的金融緩和の拡大については
その限界的な効果の逓減に留意している。
日銀が量的・質的金融緩和からのスムーズに出口を迎えるうえで
やはり政府の財政健全化努力が重要。
地元関係者から円安のマイナス面の声も。」
午前11時近くからドル円が反発して年初来高値を更新。
ユーロ円がやや上昇。ポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調に推移。
中国上海株式市場は堅調に推移。
ユーロドルがやや反落。ドルストレートがやや軟調に推移。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を再びやや拡大。
ダウ先物がやや反発。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルや豪ドル円が一時反発。
報道「本邦債券先物が史上最高値を更新。」
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルや豪ドル円が再び下落。
日経平均は前日比166.78円高で取引終える。年初来高値更新。
ポンドドルが小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
中国上海株式市場は4.31%の大幅高で高値更新で取引を終える。
アジアの株式市場が堅調に取引を終える。
午後4時過ぎにドル円が一時小幅に上昇。
ユーロドルが一時1.23台を割り込む。ポンドドルがやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。豪ドル円は軟調推移。
原油先物が一時68ドル台を回復。
午後4時半頃からポンドドルなどドルストレートが反発。
ドル円がやや反落。豪ドル円がやや反発。
原油先物が再び反落。
ポンドドルが一時1.57台を回復。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時頃からポンドドルが反落。
仏英の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後5時半頃からドル円が反発。豪ドル米ドルが反落。
ユーロドルが堅調に推移。
仏英の株式市場が再びプラス圏へ反発。
午後6時半近くからユーロドルがやや反落。
午後7時近くからポンドドルが再び反発。ポンド円が上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。
午後8時頃からポンドドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2349%に上昇。
午後9時近くからユーロドルが小幅反落。ユーロ円がやや反落。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが遺産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンドドルが下落。ポンド円が188円台を割り込む。
午後9時半近くからユーロドルがやや反発。
欧ECBが政策金利を0.050%に据え置く。
欧ECBが預金ファシリティ金利を−0.20%に据え置く。
欧ECBが限界貸付ファシリティ金利を0.3%に据え置く。
市場反応は限定的。
午後10時頃から豪ドル米ドルが小幅に反落。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い+29.7万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い+236.2万人。
ドル売り反応。ドル円が小幅反落。ドルストレートが小幅反発。
ダウ先物がやや下落。
ドラギECB総裁
「資産購入は少なくとも2年は継続。
バランスシートは2012年始めの水準に戻る。
最近の経済指標はインフレや成長を押し下げることを示唆。
1-3月期に現在の刺激策を再評価する。
新たな措置は必要であれば迅速に実施できる。
必要であれば追加刺激の実施でECB理事は全員一致。
ECBは原油価格による影響に特に警戒する。
最新のインフレ見通しには原油価格動向を含めていない。
ECBが1月に新たな措置を決定するとは限らない。
バランスシートのメドは方針であり目標ではない。
バランスシートの文言は全会一致ではない。
本日に行動を決定しなかったのは原油価格を再評価するため。
追加緩和は金以外のあらゆる資産の購入を協議した。」
ECBスタッフ予想
「2015年成長率見通しを9月時点1.6%から1.0%に引き下げ。
2015年インフレ見通しを9月時点1.1%から0.7%に引き下げ。」
ユーロドルが一時1.23台を割り込んだ後に上昇。
ユーロ円が下落した後に148円台を回復して上昇。
ドル円が下落。ポンドドルが反発。ポンド円が小幅に反発。
ユーロドルが一時1.24台へ上昇。豪ドル米ドルが上昇。
ポンドドルが一時1.57台へ上昇。
午後11時頃からドル円が反発。ドルストレートが反落。
ドル円が一時120円台へ上昇して年初来高値を更新。
独の株式市場がマイナス圏へ反落。
仏の株式市場が1%超の下落。
その後、ドル円が120円台を割り込み反落。
ポンド円がやや反落。豪ドル円はやや軟調に推移。
午後11時半近くからドル円が再び反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.29%あたりで推移。
原油先物は66ドル台へ下落。
ドル円は揉み合う。ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルが小幅に反発して揉み合う。
NYダウが下げ幅をやや拡大。
独の株式市場が1%超の下落。
加Ivey購買部協会指数(11月)は予想より強い56.9。
加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落。
ドル円が120.25へ上昇。ドルストレートが再びやや反落。
ユーロ円が148円台後半へ上昇。
ポンド円が一時再び188円台を回復。豪ドル円が反発。
深夜12時半頃からドル円が再び120円台を割り込み反落。
ドルストレートが反発。ユーロドル再び1.24台を回復して上昇。
ポンドドルが1.57台を回復。
米10年債利回りが低下。
ドル円が119円台半ばを割り込み下落。クロス円が反落。
報道「サウジが米国とアジア向けの原油価格を引き下げる。」
深夜1時半頃からドル円が反発。ドルストレートが反落。
ポンド円が188円台を割り込み反落。
ユーロ円が反落。豪ドル円が反落。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
ポンドドルが1.57台を割り込み下落。
ユーロドルが1.24台を割り込み反落。
豪ドル米ドルが0.84台を割り込み反落。
報道「ECB当局者によると、パッケージにはあらゆる種類の
債券が含まれるが株式は含まれない見込み。
パッケージはまだ設計されていないし導入決定はなされていない。
パッケージの内容の組み合わせはデータ次第。」
NYダウが下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
深夜3時半頃からドル円が再びやや反落。
NYダウが再びマイナス圏へ反落してやや軟調に推移。
NY時間終盤にかけてユーロドルやポンドドルが小幅に反発。
ドル円が119円台後半で揉み合う。
ユーロ円や豪ドル円が小幅に反発。
米10年債利回りは2.2446%。
NY原油(WTI)は66ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−12.52ドルで取引を終える。


<12月5日(金)>

NYクローズ後はドル円が119円台後半で小幅に揉み合う。
ポンドドルが小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は66ドル台後半で推移。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル円などクロス円が小幅に反発。
日経平均は65.36円安で始まる。
東京時価序盤はドル円が小幅に反落。クロス円が反落。
ポンドドルが下落。ポンド円が下落。豪ドル米ドルが小幅反落。
日経平均が一時100円超の下落に。
午前9時半過ぎにドル円が小幅に反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルや豪ドル円が小幅に反発。
報道「三谷GPIF理事長は運用資金を柔軟に配分できる仕組み、
内外株式の一体運用も検討する方針を示した。
企業の事業展開や競争が世界中に広がる中で、
投資収益を向上させるため。日本株か外国株のどちらかに絞らず
グローバル企業を相手にグロ ーバルに運用する。」
午前10時近くからポンドドルがやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.94%高で始まる。
ドル円がやや上昇。ポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルが小幅に反落。
ユーロ円や豪ドル円は揉み合う。
中国上海株式市場が反落して一時1%超の下落に。
正午頃から豪ドル米ドルが小幅に反落。
東京時間午後は日経平均が前日終値レベルに反発。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルが小幅に反落。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円が堅調傾向で推移。ユーロ円がやや堅調傾向で推移。
豪ドル円が小幅に反落。豪ドル米ドルが反落。
午後1時過ぎにドル円が一時再び120円台を回復。
日経平均がプラス圏へ上昇。
日景気先行CI指数速報(10月)は予想より弱い104.0、
日景気一致CI指数速報(10月)は予想より強い110.2。
午後2時頃からドル円が一時小幅に反落。
中国上海株式市場が一時上げ幅を縮小。
ポンドドルが再び下落。ポンド円が再び反落。
日経平均は33.24円高の17920.45円で週の取引を終える。
午後3時頃からドル円が再び反発。ポンド円がやや反発。
ポンドドルがやや反発。ユーロドルが小幅に反落。
中国上海株式市場は1.32%高で取引を終える。
独製造業受注指数(10月)は予想より強い前年比+2.4%。
限定的ながらユーロ買い反応。
午後4時頃から豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が小幅上昇。
ドル円は120円台前半で推移。
原油先物は66ドル台で揉み合う。ダウ先物は小幅に揉み合う。
ポンドドルが反発上昇。ポンド円が再び188円台を回復。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
独連銀
「2014年GDP成長率を1.4%に引き下げる。
2015年GDP成長率を1%に引き下げる。
2014年インフレ率を0.9%に引き下げる。
2015年インフレ率を1.1%に引き下げる。」
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独仏の株式市場が1%超の上昇に。
午後5時頃からドルストレートが一時反落。
ドル円が上昇して年初来高値を更新。
ダウ先物が小幅に反発。原油先物がやや反落。
その後、ポンドドルが再び反発。
本田内閣官房参与
「今の円安は想定以上の速さ。
来年の終わりには物価上昇率2%近傍に行く。
デフレ脱却の主役は思い切った金融緩和。
今の為替の水準は日本経済にとってプラス。
130円や135円などこれ以上円安にはならない。」
ドル円やクロス円が堅調に推移。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや軟調に推移。
オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏の弱さは世界経済の弱点。
独では顕著な成長鈍化がみられる。
インフレ率は石油価格の下落で第1四半期にさらに落ち込む。
石油価格の下落は成長を押し上げる機会。
ECBは稼働中の政策の効果を見極めたい。
オーストリア中銀は量的緩和の立場でドラギ総裁と同じ意見。
ECBは第1四半期に追加刺激策について協議する。
QE発動に特別な基準はない。
ユーロ安の輸出企業に対する影響を注視。
QEの決定は幅広い経済環境を基準にする。」
独連銀総裁
「非伝統的措置の協議は困難を伴う。
ECBの非伝統的措置は副次的効果を及ぼす。」
欧第3四半期GDP改定値は予想とおりの前期比+0.2。
市場反応は限定的。
ポンド円が188円台後半へ上昇。
ユーロドルが軟調に推移。ユーロ円が一時小幅に反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は2.3047%に上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ポンド円が189円台へ上昇。
ユーロ円が一時149円台へ上昇。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
午後9時過ぎにドル円が小幅に反落。ポンドドルが再び反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルが小幅に反発。
独紙「ECB理事会では1兆ユーロ超の規模のQEが協議された。」
米指標発表前に一時ドルが売られる。
ドル円が一時反落。クロス円が一時反落。
米非農業部門雇用者数(11月)は予想より強い前月比+32.1万人、
米民間部門雇用者数(11月)は予想より強い前月比+31.4万人、
米失業率(11月)は予想とおりの5.8%、
米貿易収支(10月)は予想より弱い−434億ドル。
ドル買い反応。ドル円が121円台へ上昇。
ドルストレートが下落。ユーロドルが一時1.23台を回復。
ポンド円が上昇。豪ドル円がやや上昇。
加雇用ネット変化率(11月)は予想より弱い前月比−1.07万人、
加失業率(11月)は予想とおりの6.6%、
加国際商品貿易(10月)は予想より弱い+1.0億加ドル。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
ダウ先物が反落した後に上昇。
独仏の株式市場が1.5%超の上昇。
午後11時近くからドル円がやや反落。ドルストレートやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.29%あたりで推移。
ポンドドルなどドルストレートが再び下落。ドル円が再び上昇。
豪ドル円が101円台へ上昇。ポンドドルが一時1.56台割り込む。
米10年債利回りが2.31%あたりに上昇。
クリーブランド連銀総裁
「経済は良い方向に向かっている。
時間軸のフォワードガイダンスからは離れることが望ましい。
強い雇用統計は回復トレンドが継続していることを示している。
ただし一つの指標だけでは全体を判断しない。」
米製造業受注指数(10月)は予想より弱い前月比−0.7%。
深夜12時頃からドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
クロス円がやや反落。
原油先物が65ドル台へ下落。
独仏の株式市場が2%超の上昇。
NYダウが下幅をやや拡大。原油先物が一時やや反発。
S&P「アイルランドを−AからAへ格上げ。見通しも安定的。」
深夜1時頃にユーロドルが一時1.23台を回復。
深夜2時近くにポンドドルが一時1.56台を回復。
ドル円が121円台前半へ反落。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜2時頃からドルストレートが再び下落。
深夜2時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
クロス円は小幅に揉み合う。
NYダウが上げ幅をやや縮小。
S&P「伊をBBB−に格下げ。見通しは安定的。」
深夜3時半頃からドル円が再びやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
深夜4時頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
米消費者信用残高(10月)は予想より弱い+132.26億ドル。
ユーロドルが再びやや下落。
終盤にかけてポンドドルが小幅に反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
米10年債利回りは2.3047%。
NY原油(WTI)は65ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+58.69ドルの17958.79ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<12月8日(月)>

朝8時50分に日国際経常収支(10月)、日国際貿易収支(10月)、
同朝8時50分に日第3四半期GDP二次速報、
同朝8時50分に日第3四半期名目GDP二次速報、
同朝8時50分に日第3四半期GDPデフレータ、
(時間未定) 中国貿易収支(11月)、中国輸出(11月)、中国輸入(11月)
午後2時に日景気現状判断DI(11月)、日景気先行き判断DI(11月)、
午後4時に独鉱工業生産指数(10月)、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(11月)、
同午後5時15分にスイス実質小売売上高(10月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(11月)、
夜10時半に加住宅建設許可件数(10月)、
などが予定されています。
日・中国の指標には注目です。


<12月9日(火)>

午後3時に日工作機械受注速報(11月)、
午後3時45分にスイス失業率(11月)、
午後4時に独貿易収支(10月)、独経常収支(10月)、
同午後4時に独第3四半期労働コスト、
午後6時半に英鉱工業生産指数(10月)、英製造業生産高(10月)
深夜12時に英NIESRのGDP予想(11月)、
同深夜12時に米JOLT求人労働移動調査(10月)、
同深夜12時に米卸売売上高(10月)、
深夜3時に米3年債の入札、
(独)・英の指標には注目です。


<12月10日(水)>

朝8時50分に日第4四半期景況判断BIS大企業全産業、
同朝8時50分に日第4四半期景況判断BIS大企業製造業、
同朝8時50分に日国内企業物価指数(11月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(11月)、
同午前10時半に中国生産者物価指数(11月)、
午後2時に日消費者態度指数(11月)、
午後6時半に英商品貿易収支(10月)、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
深夜3時に米10年債の入札、
深夜4時に米月次財政収支(11月)、
明朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ総裁の講演、
などが予定されています。
中国・NZの指標には注目です。


<12月11日(木)>

朝8時50分に日機械受注(10月)、日第三次産業活動指数(10月)
午前9時01分に英RICS住宅価格(11月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(11月)、豪失業率(11月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(11月)、
午後4時15分に仏消費者物価指数(11月)、
午後5時半にスイスSNB政策金利、
午後6時に欧ECB月報、
夜10時半に米小売売上高(11月)、米小売売上高(除自動車 11月)
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
同夜10時半に米輸入物価指数(11月)、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(10月)、
深夜12時に米企業在庫(10月)、
深夜3時に米30年債の入札、


<12月12日(金)>

朝6時半にNZ製造業PMI(11月)、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(10月)、日設備稼働率(10月)
午後2時半に中国鉱工業生産(11月)、中国小売売上高(11月)、
同午後2時半に中国固定資産投資(11月)、
午後6時半に英建設支出(10月)、
午後7時に欧鉱工業生産指数(10月)、
夜10時半に米生産者物価指数(11月)、米生産者物価指数コア(11月)
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(12月)、
などが予定されています。
中国・(欧)・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(12月8日-12月12日)のドル・円・ユーロの注目点


先週はドルインデックスが週初88.37で始まり堅調に推移して
89.36週の終値となりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.2354%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.3047%に上昇しました。
NYダウは週間130.55ドル上昇。17958.79ドルで週取引を終える。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週高値でかつ年初
来高値の121.68を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
122.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は2007年1月第4週
の高値122.18のポイント、ここを上抜けた場合は123.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は2007年7月第2週の高値123.65の
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは121.00の「00」ポイントから先週末
の米雇用統計後の押し目120.98のポイントを巡る攻防が注目されま
す。、ここを下抜けた場合は先週末5日ロンドン時間の高値120.68の
ポイント、さらに下落した場合は米雇用統計直前の安値120.10から
120.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は4日NY時間ロンド
ンフィクス後の安値119.33のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、8日の日国際経常収支と日国際貿
易収支と日第3四半期GDP二次速報、11日の米小売売上高と米新規失
業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、12日の米生産者物価指数
とミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注目されます。


先週のドル円は週初1日に118.74で始まり、その後、ロンドン時間
にムーディーズが日本政府の債務格付けをA1へ1ノッチ引き下げた
ことで一時119.14へ急伸した後に週安値となる117.86へ下落する展
開になりました。その後、米ISM製造業景況指数が市場予想より強い
結果になったことを契機に切り返して、翌2日のNY時間に119円台
へ上昇して揉み合いながらも堅調傾向で推移しました。その後、翌3
日のNY時間に発表された米ISM非製造業景況指数も市場予想より強
い結果となったことで119円台後半へ上昇しました。その後の米地区
連銀経済報告への反応は限定的でしばらく小幅な揉み合いになりまし
たが、翌4日のNY時間に発表された米新規失業保険申請件数が市場
予想より弱い結果となったことで一時下押すも、ECB理事会後のドラ
ギ総裁の会見後に反発して一時120円台へ上昇する展開になりまし
た。その後、利食い売りもあったか一時119.33へ反落しましたが、
その後に再び反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移しました。
その後、翌5日の東京時間後半に再び120円台へ上昇して、本田内閣
官房参与の「今の円安は想定以上の速さ。来年の終わりには物価上昇
率2%近傍に行く。デフレ脱却の主役は思い切った金融緩和。今の為
替の水準は日本経済にとってプラス。130円や135円などこれ以上円
安にはならない。」との発言もあるなか米雇用統計への期待もあった
か120円台後半へ上昇しました。その後、NY時間序盤に雇用統計前の
ポジジョン調整や、思惑による仕掛けもあったか一時120.10へ反落
する場面がありましたが、米雇用統計の発表でNFPが前月比+32.1万
人、米民間部門雇用者数が前月比+31.4万人と、ともに市場予想を大
きく上回る結果になり、年初来高値となる121.68へ急伸する相場展
開になりました。その後、週末調整もあったかやや反落して小幅な揉
み合いになり121.43で週の取引を終えました。

「日銀による追加緩和」「日本の貿易赤字」「米景気回復」を背景とし
て、最強通貨のドルとロシアンルーブルに次ぐ最弱通貨の円の組み合
わせとなるドル円は、先週末の市場予想を上回る米雇用統計の結果を
受けて1ヶ月余で11円も円安になり121円台半ばへと上昇する相場
展開になりました。

日足の200日移動平均線からの上方乖離が15%を超え、RSIも82へ
上昇して過熱感を指摘する声があり、また、為替水準への言及に緘口
令が出されている可能性はあるも円安を牽制する本邦の要人発言は一
応警戒はされ、そして、衆議院選挙後での一旦の利益確定売りも懸念
はされますが、官製相場ともなっている現在のドル円はリーマンショ
ック前の高値124.13をターゲットとして、少なくとも衆議院選挙の
投開票までは押し目は買いの好機となる可能性があり、買い主体での
トレードが引き続き有効になりそうです。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.2300の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は5日の
米雇用統計直前の戻り高値1.2378のポイント、さらに上昇した場合
は1.2400の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は4日のドラギ総
裁の会見開始直後の高値1.2414のポイント、さらに上昇した場合は
4日のドラギ総裁会見終了後のロンドンフィックスでの高値1.2456
のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値で年初来安値の1.2270のポ
イントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は2012年8
月10日の安値1.2241のポイント、さらに下落した場合は1.2200の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は2012年8月3日の安値の
1.2166のポイント、さらに下落した場合は2012年8月2日の安値
1.2133のポイント、ここを下抜けた場合は1.2100の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、9日の独第3四半期労働コス
ト、11日の独消費者物価指数確報と仏消費者物価指数、12日の欧鉱
工業生産指数、などが一応注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
11日の米小売売上高と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給
者数、12日の米生産者物価指数とミシガン大学消費者信頼感指数速報
などが注目されます。


先週のユーロドルは週初1日に1.2463で始まりロンドン時間序盤に
1.2419へ反落した後にドル円の下落に伴うドル売りも背景に切り返し
て、欧州各国の製造業PMIの発表に揺れながらもNY時間前半にかけ
週高値となる1.2506へ上昇しましたが、予想より強い結果になった
米ISM製造業景況指数に伴うドル売りに反落して、揉み合いながらも
やや軟調に推移しました。翌2日も軟調傾向で推移してロンドンフィ
ックス過ぎに1.24台を割り込む展開になりました。翌3日の東京時
間前半に小幅に反発するも、その後、ロンドン時間の欧州各国サー
ビス業PMIへの反応は限定的ながら再び軟調に推移しました。その後
NY時間序盤に発表された米ADP雇用統計が予想を下回ったことによる
ドル売りに一時小幅に反発するも、その後、再び反落して、米ISM非
製造業景況指数が予想より強い結果になったことに伴うドル買いも背
景に1.23台前半で軟調傾向の揉み合いになりました。翌4日の東京
時間から小幅上下動の揉み合いになり、ロンドドン時間に入りECB政
策金利も市場予想とおりの据え置きとなり揉み合いが続きました。
その後、ドラギECB総裁の記者会見で「資産購入は少なくとも2年は
継続。バランスシートは2012年始めの水準に戻る。最近の経済指標
はインフレや成長を押し下げることを示唆。1-3月期に現在の刺激策
を再評価する。新たな措置は必要であれば迅速に実施できる。必要
であれば追加刺激の実施でECB理事は全員一致。ECBは原油価格によ
る影響に特に警戒する。最新のインフレ見通しには原油価格動向を
含めていない。ECBが1月に新たな措置を決定するとは限らない。
バランスシートのメドは方針であり目標ではない。バランスシート
の文言は全会一致ではない。本日に行動を決定しなかったのは原油
価格を再評価するため。追加緩和は金以外のあらゆる資産の購入を
協議した。」ことなどが示され、そしてECBスタッフ予想で「2015
年成長率見通しを9月時点1.6%から1.0%に引き下げ。2015年イン
フレ見通しを9月時点1.1%から0.7%に引き下げ。」などが示され
て、一時1.2281へ下落するも、市場が期待していた量的緩和の具体
策が示されなかったことでユーロが一旦買い戻されて、ロンドンフ
ィックスにかけて1.2456へ上昇する展開になりました。その後、
ドル円の反発に伴うドル買いも背景に再び反落してNY時間終盤にか
けて1.2360へ反落して、翌5日の東京時間からロンドン時間序盤に
かけて1.23台後半で上下動の揉み合いになりましたが、その後、
オーストリア中銀総裁の「ユーロ圏の弱さは世界経済の弱点。独で
は顕著な成長鈍化がみられる。(中略) ECBは第1四半期に追加刺激
策について協議する。」との発言や、独紙の「ECB理事会では1兆ユ
ーロ超の規模のQEが協議された。」との報道を背景に軟調に推移し
ました。その後、米雇用統計直線に一時反発する場面がありました
が、米雇用統計が市場予想を大きく上回る結果になり、ドル買い動意
に年初来安値となる1.2270へ下落する展開になりました。その後、
S&Pによるアイルランドの格上げと伊の格下げへの反応は限定的な
がら上下動の揉み合いとなって1.2282で週の取引を終えました。

先週のユーロドルはECB理事会後のドラギ総裁の会見と週末の米雇用
統計で大き目の上下動になりましたが、週を終えてみれば年初来安値
を更新していて日足レベルでは高値と安値をともに切り下げる下降ト
レンドが続ています。独連銀総裁とドラギECB総裁の意見の隔たりは
あるようですが、ドラギ総裁は「1-3月期に現在の刺激策を再評価す
る。(中略)ECBが1月に新たな措置を決定するとは限らない。」としな
がらも、「(量的緩和に着手するのに)全会一致である必要はない。」と
発言したとも報道されています。今後の焦点はECBが「量的緩和に踏
み込むかどうかではなく、いつ、どのような方法で着手するか」にな
りますが、来年2月はECB理事会が予定されていなく、1月か3月か
どちらかの月で量的緩和の実行となる可能性が高そうです。原油価格
の下落により1月の欧CPIがかなり低下することが予想され、1月で
の実行を期待する向きもあるようです。ショートポジションも溜まっ
てきていて、年末を控えて利益確定にそれなりに大き目に戻る場面も
あると思われますが、やがて利上げに向かうFRBとやがて量的緩和を
実施するECBとの金融政策スタンスから、引き続き戻りは売りの好機
となりそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その127 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百二十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おいジイさん。2週間ぶりだな…、元気にしていたかい?
 そして、「FX友の会in大阪2014」はどうだった?』


「ふむ…。11月末に大阪に行かせてもらっとったが…、
 元気にしておったとも。そして、『FX友の会in大阪2014』では
 素晴らしいトレーダーの方々とお会いできて
 とても有意義じゃったよ…。溜口剛太郎殿。
 『FX友の会in大阪2014』についてはオフィシャルサイトに
 その様子や資料が公開されておるので見てみられると良かろう。
 http://fx-tomonokai.jp/ 」


『ところで先週末は米NFPがポジティブ・サプライズとなって
 ドル円が大台をしっかり上抜けて121円台へ上昇したな…。』


「ふむ…。12月7日の日経新聞にも書かれていたように、
 円の実効実質相場も1973年来の低水準になり、
 現在、最強の通貨ドルとの通貨ペアとなるドル円は
 ここ1ヶ月余でなんと11円も上昇して
 凄みを感じるほどに堅調に推移しておるのう…。」


『ドル円はいったいどこまで上昇するのかな…。』


「日足の200日移動平均線からの上方乖離が15%を超え、
 RSIも82へ上昇していて、円安の速さへの要人発言も懸念されるが
 リーマンショック前の高値124.13が視野に入る状況で、
 少なくとも衆議院選挙の投開票直後までは押し目は買われる
 のではなかろうかのう。どのようなものじゃろうか…。」


『なにせ黒田日銀総裁はCPI2%までは不退転の決意で
 金融緩和をしていくと明言しているんだからなぁ…。
 でも、原油安は経済にとってポジティブなはずで
 なんで消費者物価指数CPIの2%にあんなに拘るんだろうな…。』


「CPI2%の目標はグローバル・スタンダードなものじゃが…、
 本邦のバブル時でもCPIは1.6%程度であったことから、
 必ずしも2%に拘る必要がないという意見や、また、
 金融政策が本来的に目指すべきは通貨の安定と景気回復であり、
 原油消費国では原油安は景気回復に対して歓迎すべきことで、
 CPIではコアを重要視すべきとの意見もあるようじゃが…、
 CPI2%目標は、総合的な観点で『インフレ期待』というものを
 重要視してそれを押し上げようという事なのではあるまいか…。」


『さてところで、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ…。前回は『エッジのお話 その2』として、
 トレンドをフォローすることが本来的なエッジになる…、
 とのお話とともに、上昇トレンドはその定義において、
 『安値を切り上げて、高値も切り上げている状況』ではあるが
 上昇トレンドでは『安値を切り上げている事が重要』で、
 一方、下降トレンドはその定義において、
 『高値を切り下げて、安値も切り下げている状況』ではあるが
 下降トレンドでは『高値を切り下げている事が重要』であるとして
 『買い目線と売り目線のお話』をさせてもらったが、
 覚えておられるじゃろうか? 溜口剛太郎殿。」


『あぁ、覚えているとも、ジイさん。
 上昇トレンドで「安値を切り上げている事が重要」とは、
 上昇トレンドラインは安値側に引くことによって確認され、
 一方、下降トレンドでは「高値を切り下げている事が重要」とは
 下降トレンドラインは高値側に引くことによって確認される、
 ということを事由としている、ということなんだろうけどさぁ…、
 「安値を切り上げているときは買い目線」で、そして、
 「高値を切り下げているときは売り目線」などの認識では
 トレンドの定義そのものの認識ではダメなのかい?』


「ふむ…。たとえば上昇トレンドを認識する場合、
 『安値の切り上げ』を必要条件として、そして
 『高値の切り上げ』を十分条件として、
 必要十分条件が満たされる状況を上昇トレンドとして認識する、
 という事はまっこと理に適っており、それで勿論良いのじゃが…、
 『目線』としては、必要条件だけを満たす『安値の切り上げ』
 の認識だけのほうが迷いも少ないと思っておるのじゃ…。」


『……。』


「たとえば上昇トレンドの場合、それを定義として認識するならば、
 最安値と次の安値の『安値2点』の切り上げと併せて
 『2つの高値』の切り上げを認識して、
 そして、最安値と次の安値で引ける上昇トレンドラインに
 『次の押しが下値支持される事』を確認して…、
 つまり、教科書的には、最安値から3点目の下値支持をもって
 上昇トレンドが完成して確認され、執行していくことになるが…、
 (ここまで待ってダマシに遭うとマインドが折れることもあり)
 また、このときに最安値からは価格が既に
 かなり上に離れてしまっている場合もあることや…、
 安値の認識に加えて、高値の認識もしていこうとすることで、
 目線としての迷いが生じてしまう場合もあるのじゃのう…。」


『なんかよく判らないなぁ。どういうことだよ?』


「ふむ…。文字だけの記述では判り辛いと思うがのう…。
 たとえば上昇トレンドの場合で言うと、
 安値の切り上げだけの認識は容易じゃが、高値も考慮した場合、
 価格が安値を切り上げて反発上昇しても、
 高値が比較的近いと高値抜けを待ったほうが良いかと悩んだり…、
 そして、高値を上抜けても、次の引き戻し(プル・バック)を
 待ったほうが良いか、など迷いが生じてしまう事があるのじゃ。」


『あははっ。言われてみればそんな事もあるかもな…。』


「その点において、必要十分条件を満たす事にはならぬが…、
 『目線』として、『安値の切り上げ』という
 必要条件だけをを認識することは簡単にして明瞭で、
 迷いも少なくなるものなのじゃのう…。」


『……。』


「ただし…、誤解しないで欲しいのじゃが…、
 これはあくまでも『目線』ということであり、
 実際の執行に当たっては、高値の切り上げの状況も認識して、
 そのほか、部分トレンドラインやインジケーターも活用して、
 上下の時間軸の状況も観てタイミングを計っていくのじゃ…。」


『……。』


「しかしながら…、一見、どうでもよい事のようにも思えるも、
 この『目線』という『相場に対する概要認識』ができることは、
 トレーダーによる『値頃(ねごろ)』というものを排除できて、
 とても有効かつ有用なものなのじゃのう…。」


『それって、どういうことよ…。』


「根拠や明確な論拠のある『相場観』は持って良いものであるが…、
 ところが、『高過ぎるんじゃないか。』、『いくらなんでも…。』など
 根拠なき、自身の単なる感覚による値頃感は有害な場合があり…、
 上昇相場を事実として観ながら買えずにトレードを躊躇させたり、
 自身の値頃感の歪んだ目で相場を観て見誤ったりするものでのう。
 値頃感の入り込む余地をなくして相場を観る『目線』を持つ事は
 チャートを客観的に素直に観ていく為にも有用なものなのじゃ。」


『……!』


「よく『もうはまだなり、まだはもうなり。』と言われておるが…、
 いうなれば、これをもじって言うならば…、
 『もうとも言わず、まだと言わず、相場に従う成りけり。』で、
 『相場のことは高値と安値に聞け。』ということじゃのう…。」


『あははっ。ジイさん流の相場格言というワケか…。
 けっこう語呂も良く、なんか面白いぜ。ジイさん。』


「あははっ。溜口剛太郎殿が褒めるとは意外じゃが…、
 『安値を切り上げているときは買い目線』、そして、
 『高値を切り下げているときは売り目線』としてチャートを見るとき
 簡明に方向感を得てチャートを観れることに驚くことじゃろう。」


『……。』


「とかく抽象や概要は曖昧と嫌われる場合があるが、
 抽象的な把握や概要認識なき具体は小事に迷う事があり、
 高度に抽象化された概要認識ができることは、
 『同じ相場は2度とない。』といわれる相場において
 チャートを観る際に必要欠くべからざるものではあるまいか…。」


『……。』


「もちろん、具体的な執行の判断は概要認識だけではできなく、
 先ほども述べたように、実際の執行に当たっては、
 たとえば買い目線であれば、高値の切り上げの状況も認識して、
 そのほか、部分トレンドラインやインジケーターも活用して、
 さらに上下の時間軸の状況も観てタイミングを計っていくが…、
 このときも、『目線に対する矛盾が解消に向かうとき
 トレードチャンスが訪れる。』という概要認識や、
 (同義とはなるが) 『目線に対して調整(波)から推進(波)に
 なるときトレードチャンスが訪れる。』という概要認識や、
 (同義とはなるが) 『目線に対して調整から順行になるとき
 トレードチャンスが訪れる。』などという概要認識も、
 具体的なトレードの執行判断のキーワードとして
 役立つものになる事であろう…。溜口剛太郎殿。」


『抽象化による概要認識も相場を観る目を養って、
 少しは役立つ場合もありそうだな…。』


「目線や概要認識はもっと活用されて良いものではなかろうか…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。




●ご案内

私とおばらっちさんの東京でのセミナーを収録したDVDが
パンローリング社から発売されています。

「7つのラインを駆使するトレード術」

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