FX トレードと凡事のお話 その111


サンリオの人気キャラクター投票でマイメロディーが
ハローキティを抜いて1位に輝きましたね。


●来週8月10日のブログの更新はお盆休みを頂きお休みいたします。


<7月28日(月)>

主要通貨ペアが前週末終値レベルで始まる。
その後、ドル円がやや反落して軟調傾向で推移。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は101ドル台後半で推移。
東京時間が近づく頃からユーロドルが一時やや反落。
日経平均は30.89円安で始まる。
東京時間序盤は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
その後、ドル円が一時やや反発して揉み合う。
日経平均がプラス圏へ反発。
アジアの株式市場は台湾を除きプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.41%高で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
中国上海株式市場が堅調に推移して一時2.5%超の上昇に。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
東京時間午後は豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
ドル円は揉み合いながらもやや反発。
キーNZ首相「NZドルが過大評価との点で中銀に同意している。」
NZドル米ドルがやや軟調に推移。
インドの株式市場はやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは軟調傾向で揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は前週末比71.53円高で大引け。15500円台を回復。
午後3時過ぎにドル円やユーロ円がやや上昇。ユーロドルが上昇。
ポンド円が反発。豪ドル円がやや反発。
ダウ先物が一時プラス圏へ反発。原油先物が一時102ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は2.41%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
午後4時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ポンド円が一時173円台を回復。
その後、独の株式市場がマイナス圏へ反落。
ポンド円やユーロ円がやや反落して揉み合う。
仏英の株式市場が上げ幅を縮小して反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。原油先物はやや反落。
ドル円は当日高値圏で小幅に揉み合う。
その後、ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
独の株式市場はマイナス圏で揉み合う。
仏の株式市場はマイナス圏で揉み合う。
午後6時半頃にポンドドルやポンド円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ポンドドルやユーロドルは揉み合う。
午後7時半過ぎドル円が反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ユーロ円が軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2341%に低下。
午後9時頃からポンドドルが反発。豪ドル円がやや反発。
ポンド円が一時173円台を回復。
午後10時頃からポンドドルやポンド円がやや反落。
NYダウは小幅安で始まり一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.48%あたりで推移。
午後10時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
米サービス業PMI速報(7月)は予想より強い61.0。
市場反応は限定的。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。米10年債利回りが低下。
独の株式市場が下げ幅を拡大。英の株式市場がマイナス圏へ反落。
仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
原油先物が一時101ドル台を割り込む。
米中古住宅販売成約(6月)は予想より弱い前月比−1.1%。
ドル円は軟調傾向で推移。
IMF「英中銀は住宅市場の抑制策を用意をすべき。」
米ダラス連銀製造業活動指数(7月)は予想より強い12.7。
市場反応は限定的。
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物が101ドル台半ばへ反発。
仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
独英の株式市場が下げ幅を縮小。
ポンドドルが再びやや上昇して揉み合う。ユーロドルがやや反発。
深夜12時頃からポンドドルが反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
米10年債利回りが再び上昇。
深夜12時半近くからドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
独英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
IMF「英中銀は住宅市場の抑制策を用意をすべき。
利上げが必要になる可能性。今のところは緩和的政策が適切。
インフレ上昇なら政策調整も必要。ポンドは5から10%割高。」
米2年債の入札では最高落札利回り0.544%、応札倍率3.22倍。
NYダウがプラス圏へ反発。米10年債利回りが2.49%に上昇。
ドル円やクロス円がやや上昇。
深夜2時半頃からポンドドルが再び反落。
深夜3時頃からポンド円がやや反落して173円台を割り込む。
深夜3時半頃からユーロドルが反落。ユーロ円がやや反落。
ドル円は当日高値圏で小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅上下動の揉み合い。
豪ドル円はやや堅調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは2.485%。
NY原油(WTI)は101ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比+22.02ドルで取引を終える。


<7月29日(火)>

報道「アルゼンチンはパリクラブの債権者への支払いを実施。」
NYクローズ後にユーロドルがやや反発。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ユーロ円はやや反発。
豪ドル円や豪ドル米ドルががやや反落。
ダウ先物は小幅高で揉み合う。
午前8時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや軟調推移に。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
日失業率(6月)は予想より弱い3.7%、
日全世帯家計調査支出(6月)は予想より強い前年比−3.0%。
市場反応は限定的。
日小売売上高(6月)は予想より弱い前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は35.39円高で始まりやや堅調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルがやや上昇。ユーロドルやポンドドルがやや反発。
午前9時半頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
午前10時頃からドル円がやや上昇。ユーロドルがやや反落。
ポンド円が173円台を回復。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.09%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込み下落。豪ドル円が反落。
東京時間午後はドル円が上昇して堅調に推移。
ドルストレートが軟調に推移。
ユーロ運やポンド円がやや上昇した後に揉み合う。
豪ドル円がやや反発。NZドル米ドルやNZドル円が下落。
日経平均が堅調に推移。
その後、ポンド円やユーロ円がやや反落。
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルが反発して一時0.94台を回復。
日経平均は88.67円高で大引け。
独輸入物価指数(6月)は予想とおりの前年比−1.2%。
午後3時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
午後3時半頃からユーロドルが再び反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは揉み合う。ポンド円が堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.24%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円が一時102円台を回復した後に反落。クロス円が反落。
ユーロドルが反発上昇。
独仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
英の株式市場が上げ幅を一時縮小。ダウ先物がやや反落。
英消費者信用残高(6月)は予想より弱い+4億ポンド。
市場反応は限定的。ポンドドルがやや上昇。
午後5時半頃からドル円が反発。
ユーロ円が揉み合いながらもやや上昇。豪ドル円がやや反発。
独仏英の株式市場がやや堅調推移に。
原油先物は101ドル台半ばで揉み合う。
報道「伊・スペインの国債利回りが過去最低を更新。」
午後6時頃からポンドドルが下落。
ポンド円が173円台を割り込み反落。
午後6時半頃からユーロドルが反落。ユーロ円が一時やや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2361%に上昇。
午後8時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午後9時過ぎにドル円が上昇して102円台を回復。
ドルストレートは下落。ポンド円はやや反発。
ダウ先物がやや上昇。独仏英の株式市場が堅調に推移。
午後9時半近くからドル円が反落。クロス円が下落。
ケースシラー住宅価格指数(5月)は予想より弱い前年比+9.34%。
限定的ながらドル売り反応。
午後10時頃から豪ドル米ドルがやや反発。クロス円は軟調に推移。
ドル円が一時102円台を割り込む。
原油先物が101ドル台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.46%あたりで推移。
ドルストレートが一時やや反発。
その後、豪ドル米ドルやユーロドルが再び下落。
ドル円がやや反発。ポンド円などクロス円がやや反発。
米消費者信頼感指数(7月)は予想より強い90.9。
ドル買い反応。ドル円が上昇して102円台を回復。
ポンド円などクロス円がやや反発。ポンド円が一時173円台を回復。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルは一時やや反発。
NYダウが上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
報道「EUがロシア系銀行による欧州資本市場へのアクセスの制限や
ロシアの石油生産関連設備の輸出の制限、および武器輸出や
軍需転用可能な機械や電子部品の輸出禁止などの追加制裁を合意。」
深夜12時近くからドル円やクロス円がやや反落。
深夜12時半頃からドル円が再びやや上昇。
NYダウが一時再びプラス圏へ反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
米5年債の入札では最高落札利回り1.720%、応札倍率2.81倍。
ドル円が当日高値圏で小幅な揉み合いに。
ユーロドルやポンドドルが当日安値圏で小幅な揉み合いに。
NYダウが再びマイナス圏へ反落して軟調に推移。
IMFスピルオーバー報告書
「米国などの拙速な利上げで金利上昇圧力が高まった場合、
世界のGDP成長率が最大2%低下する可能性。
2013年春の経験を踏まえると金融緩和の巻き戻しが
驚くべき市場の混乱つながりかねない。」
独首相「新たなEUによる追加制裁は不可避。
今、ロシアは緊張緩和に舵を切り協力するかを
決断しなければならない。」
米財務長官「EUが追加制裁に踏み切ったのは重要。
制裁は米経済には最小限の影響。
制裁はロシアの行動は受け入れられないとのメッセージ。」
米10年債利回りは2.460%。
NY原油(WTI)は101ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−70.48ドルで取引を終える。


<7月30日(水)>

オバマ米大統領
「ロシアの姿勢に変化がなければロシアの損失は拡大し続ける。
制裁はエネルギー、軍事、金融の分野まで及ぶ。
米国はロシアに対する信用供与を停止。
ロシアとの新たな冷戦に入ったのではない。」
NYクローズ後はドルストレートが小幅な揉み合い。
ドル円やクロス円が小幅に揉み合う。
API週間石油在庫統計では原油在庫が440万バレルの減少。
原油先物は100ドル台後半で推移。
ダウ先物はやや反発して小幅に揉み合う。
NZ住宅建設許可(6月)は前回値より強い前月比+3.5%。
限定的ながらNZドル買い反応。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
ポンド円が173円台を割り込む。
原油先物は101ドル台へ反発。
日鉱工業生産指数速報(6月)は予想より弱い前月比−3.3%。
日経平均は1.18円安で始まり一時プラス圏へ反発。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや下落。
豪ドル米ドルが一時やや下落。
日経平均は先日終値レベルで揉み合う。
午前9時半頃からドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。ポンド円が173円台を回復。
日経平均がプラス圏推移に。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午前11時頃からドルストレートがやや反落。
中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
午後1時前頃からドル円やポンド円やユーロ円がやや反落。
豪ドル米ドルはやや反発。豪ドル円は揉み合う。
日自動車生産台数(6月)は発表延期に。
日経平均はやや反落してプラス圏で小幅に揉み合う。
ポンド円が一時再び173円台を割り込む。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが再びやや反落。
ポンドドルやユーロドルが軟調傾向で推移。
日経平均は前日比28.16円高で大引け。
豪ドル米ドルが下落。ポンドドルが軟調に推移。
ユーロドルは軟調傾向の揉み合い。
ドル円やユーロ円は堅調に推移。ポンド円が再び173円台を回復。
豪ドル円は反落。ポンド円はやや反発した後に揉み合う。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
中国上海株式市場は0.09%安で取引を終える。
スイスKOF先行指数(7月)は予想より弱い98.1。
発表直後は限定的ながら一時スイスフラン売り反応。
仏の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
独英の株式市場は前日終値レベルで始まる。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
原油先物は101ドル台で堅調に推移。
午後4時過ぎにドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
ポンド円が一時再び173円台を割り込む。
独英の株式市場がマイナス圏推移に。ダウ先物がやや反落。
午後4時半頃から豪ドル米ドルが一時やや反発。
ユーロドルが1.34台を割り込む。豪ドル円がやや反発。
ドル円やポンド円が再びやや反発。
豪ドル米ドル再び反落。豪ドル円がやや反落。
午後5時半頃からユーロドルがやや反発して1.34台を回復。
ユーロ円がやや反発。ポンド円が173円台を回復。
ポンドドルは軟調に推移。
欧消費者信頼感指数確報(7月)は予想とおりの−8.4。
市場反応は限定的。
午後6時頃からポンドドルがやや反発。
ポンド円が反発。豪ドル円がやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が再びやや上昇。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルは1.34を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ユーロ円が137円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2371%に上昇。
独の株式市場がプラス圏推移に。
午後8時近くからポンドドルやポンド円が反落。
MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.2%。
市場反応は限定的。
午後8時半頃からドル円が一時やや反落。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
独消費者物価指数速報(7月)は予想とおりの前年比+0.8%。
市場反応は限定的。
ドル円が再び上昇。クロス円が再びやや反発。
ポンドドルが軟調に推移。豪ドル米ドルが軟調に推移。
米ADP雇用統計(7月)は予想より弱い前月比+21.8万人。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
米第2四半期GDP速報は予想より強い前期比年率+4.0%。
米第2四半期個人消費速報は予想より強い前期比年率+2.5%、
米第2四半期GDP価格指数速報は予想より強い前期比+2.0%、
米第2四半期PCEコア・デフレータ速報は予想より強い+2.0%。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
クロス円が上昇。ドル円が102円台後半へ上昇。
加鉱工業製品価格指数(6月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加原材料価格指数(6月)は予想より強い前月比+1.1%。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物が上昇。
ポンドドルが一時1.69台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.52%あたりで推移。
ドル円が当日高値圏で揉み合う。
ドルストレートが当日安値圏で揉み合う。
NYダウがマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
午後11時頃から豪ドル円がやや反落。
午後11時半近くからドル円やポンド円やユーロ円が再び上昇。
ドルストレートが軟調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が370万バレル減少。
原油先物が101ドル台を割り込む。
仏の株式市場が1%超の下落。独英の株式市場が下げ幅を拡大。
深夜12時近くからポンドドルやユーロドルがやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時頃からポンドドルが再び下落して揉み合う。
ドル円は堅調に推移。クロス円は堅調に推移。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
NYダウはマイナス圏で揉み合う。
米7年債の入札では最高落札利回りが2.250%、応札倍率2.58倍。
米10年債利回りは一時2.56%あたりに上昇。
ドル円が一時103円台へ上昇。ポンド円が一時174円台へ上昇。
深夜2時過ぎにドルストレートがやや反発。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
FOMC声明
「債券購入を100億ドル縮小し250億ドルへ。
インフレはやや目標に接近。インフレが2%以下で推移する可能性
がやや縮小。長期的なインフレ期待は安定的。
労働市場は著しい経営資源の活用不足が見られる。
量的緩和終了後も相当程度の間は低金利が続く。
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁が
金利見通しガイダンスで反対票を投じた。
住宅は依然として緩慢。個人消費はやや上向き。」
発表直後はドル買い反応。その後、ドルが売り戻されて揉み合う。
ドル円が反落。ドルストレートが反発。
NYダウは下げ幅を縮小して一時プラス圏へ反発。
ユーロドルが一時1.34台を回復。
その後、NYダウが再びマイナス圏へ反落。原油先物が下落。
ドル円は102円台後半で小幅な揉み合いに。
ユーロドルが1.33台後半で揉み合う。
ポンドドルは.69台前半で上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円は当日高値圏で揉み合う。
豪ドル円はやや反落して揉み合う。
G7共同声明
「ロシアがウクライナへの政策を変更しなければ、
ロシアに対する一段の経済制裁を導入する。
ロシアによりウクライナの主権と領土保全および同国の独立が
損なわれていることに重大な懸念を表明する。」
米10年債利回りは2.558%。
NY原油(WTI)は100ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−31.75ドルで取引を終える。


<7月31日(木)>

NYクローズ後はドル円が小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
ユーロドルが1.339あたりで小幅に揉み合う。
ポンドドルが上下動の揉み合いの後にやや軟調に推移。
原油先物が100ドル台を割り込み下落。
ダウ先物はやや反落して小幅に揉み合う。
S&P「アルゼンチンの格付けを選択的デフォルトに引き下げる。」
グリーンスパン元FRB議長
「過去数年間上昇していた株式市場は
いずれ大幅な調整に見舞われるだろう。」
ブロードベント英BOE副総裁
「利上げは景気が回復する状況を示唆する兆しになる。
最初の利上げは大きなショックにはならないだろう。
金利は過去の景気拡大期よりも低くなる可能性。
ポンドが過大評価されている可能性は充分にある。
世界の成長が加速すればポンドは下落するだろう。」
報道「米下院が大統領の職権乱用提訴法案を可決。」
英GFK消費者信頼感(7月)は予想より弱い−2。
市場反応は限定的。
日経平均は86.55円高で始まり一時100円超の上昇に。
東京時間序盤はポンドドルがやや反発。豪ドル円がやや反落。
ドル円は102円台後半で小幅に揉み合う。ユーロドルがやや上昇。
IMFスタッフ報告
「中国に15年成長率目標を6.5-7%に設定するよう促す。
中国のハードランディングのリスクは短期的には低い。
中国の成長パターンに変化なければリスクは高まる。
中国経済は脆弱さが交錯している。
人民元がやや過小評価されているとの見解を重ねて表明。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%安で始まる。
豪住宅建設許可件数(6月)は予想より弱い前月比−5.0%、
豪第2四半期輸入物価指数(6月)は予想より弱い前期比−3.0%、
豪第2四半期輸出物価指数(6月)は予想より弱い前期比−7.9%。
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
中国上海株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が下げ幅を縮小して反発。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物がやや軟調に推移。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルは堅調傾向で推移。
東京時間午後は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。
日建設工事受注(6月)は前回値より弱い前年比+9.3%。
市場反応は限定的。
日経平均がマイナス圏へ反落。
木内日銀審議委員
「輸出回復前提としない回復シナリオを考える必要。
景気のけん引役は長期では設備投資に期待したい。
今の金融緩和長期化すると副作用が生じる可能性。
4-6月落ち込んだ後持ち直す見通しを変える必要はない。
輸出が伸びないなかでも内需と景気の回復は続いている。
輸出が弱いと成長率見通し下方修正の可能性。」
東京時間終盤にかけてユーロドルがやや反発。
ドル円がやや軟調に推移。豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は25.46円安で大引け。
独小売売上高指数(6月)は予想より強い現絶日+1.3%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドル円がやや反発。クロス円が一時やや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
中国上海株式市場が反発上昇。
午後3時半頃からポンドドルが反落。
仏生産者物価指数(6月)は予想より強い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.93%高で取引を終える。
仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
原油先物は99ドル台で推移。
ドル円が堅調傾向で推移。ドルストレートが軟調に推移。
午後4時半近くからユーロドルがやや反発。ユーロ円が堅調に推移。
ポンドドルが1.69台を割り込み下落。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込み下落。
豪ドル円が軟調に推移。ポンド円が反落。
ダウ先物が下落。独仏英の株式市場が下落してマイナス圏推移に。
独失業者数(7月)は予想より強い−1.2万人、
独失業率(7月)は予想とおりの6.7%。
ユーロドルが一時1.34台を回復もその後にやや反落。
午後5時半頃からドル円がやや反落。
ドルストレートが一時やや反発。
ユーロ円がやや反落。ポンド円や豪ドル円が軟調に推移。
欧消費者物価指数速報(7月)は予想より弱い前年比+0.4%、
欧消費者物価指数コア(7月)は予想とおりの前年比+0.8%、
欧失業率(6月)は予想より強い11.5%。
市場反応は限定的。
ポンドドルや豪ドル米ドルが当日安値圏で揉み合う。
ダウ先物が一時100ドル超の下落。独仏の株式市場が軟調に推移。
午後6時半頃からユーロドルが下落。
ドル円がやや反発。クロス円が一時やや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.2396%に上昇。
豪ドル円やユーロ円がやや反落。
独仏の株式市場が1%超の下落。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い+30.2万件、
失業保険継続受給者数は予想より弱い+253.9万人、
米第2四半期雇用コスト指数は予想より強い+0.7%。
ドル買い反応。ドル円がやや上昇。ドルストレートがやや下落。
加GDP(5月)は予想とおりの前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りが一時2.6%に上昇。
ポンドドルが軟調に推移。
その後、ユーロドルが反発。ユーロ円が上昇。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.59%あたりで推移。
原油先物は99ドル台半ばで推移。
午後10時半過ぎにドル円が反落。ドルストレートが反発。
米シカゴ購買部協会景気指数(7月)は予想より弱い52.6。
発表直後はドル売り反応。NYダウが下げ幅を拡大。
豪ドル円がやや反発。
独の株式市場が1.5%超の下落に。NYダウが一時150ドル超の下落。
米10年債利回りか2.58%あたりに低下。
豪ドル米ドルが一時0.93台を回復。
IMF「現時点で日銀が追加緩和をする必要はない。
円は中期的ファンダメンタルズと概ね一致。
今年のGDPは1.6%成長。来年は1.1%成長が見込まれる。」
報道「EUがロシア銀5行に資本市場へのアクセスを規制。」
報道「JPモルガンなど大手銀がアルゼンチンの債務再編を
受け入れなかったホールドアウト債権者から
デフォルトしたアルゼンチン債を買い取ることで合意。」
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
NYダウが下落して軟調に推移。
原油先物が99ドル台を割り込み下落。
深夜1時半頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートが揉み合いながらもやや上昇。
午後2時過ぎにNYダウが200ドル超の下落に。
原油先物が98ドル台前半へ下落。
米10年債利回りが一時2.55%を割り込む。
報道「バンコ・エスピリト・サントの株価が決算発表を受けて
42%の急落となったことでポルトガル証券市場委員会が
同行の空売り規制を8月4日まで延長すると発表。」
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
豪ドル円やユーロ円がやや反落。
NY時間終盤にかけてNYダウの下げが加速して300ドル超の下落に。
ドル円は小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.559%。
NY原油(WTI)は98ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−317.06ドルで取引を終える。


<8月1日(金)>

NYクローズ後はドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル円やユーロ円などクロス円がやや軟調に推移。
午前6時頃から豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
原油先物が97ドル台へ下落。
ダウ先物はやや反発して小幅に揉み合う。
報道「FRBのバランスシートは資産規模4.36兆ドル。」
報道「ハマス当局者が停戦受諾を確認。」
日経平均は109.23円安で始まる。
東京時間序盤はポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円はやや反発して小幅に揉み合う。
豪ドル円やユーロ円がやや反発。豪ドル米ドルが反発。
午前9時半過ぎにポンドドルやポンド円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが一時0.93台を回復。
中国製造業PMI(7月)は予想より強い51.7。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや上昇。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや上昇。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.34%安で始まる。
豪第2四半期生産者物価指数は前回値より弱い前期比−0.1%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円がやや下落。
ポンドドルが再び反落。ユーロドルがやや反落。
日製造業PMI確報(7月)は前回値より弱い50.5。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
中国HSBC製造業PMI確報(7月)は予想より弱い51.7。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが0.93台を割り込み下落。
ムーディーズ「アルゼンチン格付け見通しをネガティブに変更。」
中国上海株式市場が前日終値レベルで揉み合う。
黒田日銀総裁
「我が国の景気は基調的には緩やかな回復を続けている。
基調として潜在成長率を上回る成長続けると見通している。
見通しが下振れて2%達成に必要なら躊躇なく調整を行う。
財政再建が喫緊の課題。
2020年のPB黒字化は着実に実施していただきたい。
追加緩和についてオプションは非常に広くいろいろある。
政策委員会は2回の消費増税織り込んで見通しを立てている。」
ドル円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロ円が堅調傾向で推移。豪ドル円がやや反発。
原油先物が97ドル台後半へ反発。
日自動車販売台数(7月)は前回値より強い前年比+0.6%。
市場反応は限定的。
東京時間午後に日経平均が下げ幅をやや拡大。
中国上海株式市場はプラス圏推移に。ダウ先物は上げ幅をやや縮小。
東京時間終盤にポンドドルがやや反発。ポンド円がやや上昇。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
日経平均は前日比97.66円安の15523.11円で週の取引を終える。
中国上海株式市場が終盤にかけてマイナス圏へ反落。
ドル円は堅調傾向で推移。ポンドドルがやや反落。
午後3時半頃から豪ドル米ドルがやや下落。豪ドル円がやや反落。
中国上海株式市場は前日比0.74%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
原油先物が一時98ドル台を回復。
午後4時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円がやや反発。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
伊製造業PMI速報(7月)は予想より弱い51.9。
ユーロ売り反応も限定的。
仏製造業PMI確報(7月)は予想より強い47.8。
市場反応は限定的。
独製造業PMI確報(7月)は予想より弱い52.4。
限定的ながらユーロ売り反応。
欧製造業PMI確報(7月)は予想より弱い51.8。
市場反応は限定的。
午後5時頃からポンドドルが反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
指標発表前にポンドドルがやや反落。
英製造業PMI(7月)は予想より弱い55.4。
ポンド売り反応。ポンドドルが下落。ポンド円が下落。
ユーロポンドが反発。ユーロドルが反発。ユーロ円が堅調に推移。
イスラエル当局「ハマスは停戦を破棄した。」
独の株式市場が一時2%超の下落。
仏英の株式市場が1%超の下落。ダウ先物が一時100ドル超の下落。
原油先物が97ドル台前半へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調傾向で推移。
ハマス当局「イスラエルは停戦を破った。」
ユーロドルが一時1.34台を回復。
午後7時過ぎに一時ポンドドルやポンド円がやや反発。
午後8時近くからユーロドルやユーロ円がやや反落。
午後8時半頃からユーロドルやユーロ円が再び上昇して揉み合う。
ポンドドルやポンド円が再び反落。ドル円は小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルは当日安値圏で揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁
「FF金利は適正水準からかけ離れている。
経済は今年相当に改善。インフレ率と失業率はFED目標に迫った。
今週のFOMCに反対を表明。」
米指標発表前にユーロドルがやや反落。
ドル円が一時103円台を回復。ダウ先物がやや反発。
米非農業部門雇用者数(7月)は予想より弱い前月比+20.9万人、
米失業率(7月)は予想より弱い6.2%、
米民間部門雇用者数(7月)は予想より弱い前月比+19.8万人、
米個人所得(6月)は予想とおりの前月比年率+0.4%、
米個人消費支出(6月)は予想とおりの前月比+0.4%、
米PCEコア・デフレータ(6月)は予想より弱い前年比+1.6%。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
豪ドル円が反発。ポンド円が下落。ユーロ円がやや反落。
ダウ先物が下げ幅を再びやや拡大。
ユーロドルが一時再び1.34台を回復。
豪ドル米ドルが一時0.93台を回復。
その後、ドルストレートが上げ幅を縮小。ドル円が下げ幅を縮小。
ユーロドルが一時再び1.34台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルが一時再び0.93台を割り込み揉み合う。
ダウ先物が下げ幅を縮小して反発。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りが低下。
ドル円が再び下落。ドルストレートが再び上昇。
ポンド円が173円台を割り込む。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり揉み合う。
米10年債利回りは2.55%あたりで推移。
ポンドドルが反落。ユーロドルが一時やや反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米製造業PMI確報(7月)は予想より弱い55.8。
市場反応は限定的。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(7月)は予想とおりの81.8。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(7月)は予想より強い57.1、
米建設支出(6月)は予想より弱い前月比−1.8%。
ドル買い反応。ユーロドルなどドルストレートが一時やや反落。
ドル円が一時やや反発。ユーロ円やポンド円が一時やや反発。
豪ドル円がやや反発。
NYダウが一時プラス圏へ反発。原油先物は97ドル台で揉み合う。
その後、ユーロドルなどドルストレート再びやや上昇。
ドル円が再び反落して軟調に推移。クロス円が下落して軟調に推移。
ポンド円が173円台を割り込む。
NYダウが下げ幅を拡大。米10年債利回りが2.50%台を割り込む。
独仏英の株式市場が再び下げ幅を拡大。
ロンドンフィックス近くから豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
ユーロドルは堅調に推移。
国際スワップデリバティブ協会
「アルゼンチン国債はCDSが決済される信用事由にあたる。」
独の株式市場が2%超の下落。NYダウが100ドル超の下落。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
米10年債利回りが2.49%あたりに低下。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎからユーロドルがやや反落。
豪ドル円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルが一時やや反発。
NYダウが下げ幅をやや縮小。
ロシア政府
「プーチン露大統領とオバマ米大統領が電話会談を行った。
両首脳は即時停戦の必要性では意見が一致した。
露大統領が露への追加制裁は逆効果と米大統領に伝えた。」
深夜2時頃からドル円が反発。豪ドル円やユーロ円が反発。
米10年債利回りが2.50%あたりに上昇。
深夜2時半頃からポンドドルが再び下落。ポンド円は揉み合う。
NYダウが再び反落。
オバマ米大統領「米経済の成長は強いペース。
さらに成長を強固にするために追加施策の実施が可能。
(露大統領のウクライナでの行動について)
ときに人は理に適った行動を取らないことがある。
米国はウクライナの状況を進展させた。
停戦時のハマスの行動を非難する。
ハマスが従えなければ停戦は困難。」
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルは軟調傾向で推移。
米10年債利回りは2.494%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−69.93ドルの16493.37ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<8月4日(月)>

※豪と加が休日。

午前10時半に豪小売売上高(6月)、豪第2四半期小売売上高、
午後4時半にスイス製造業PMI(7月)、
午後5時半に英建設業PMI(7月)、
午後6時に欧生産者物価指数(6月)、
などが予定されています。豪の指標には注目です。


<8月5日(火)>

午前10時半に豪貿易収支(6月)、
午前10時35分に日サービス業PMI(7月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(7月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後4時45分に伊サービス業PMI速報(7月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI確報(7月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(7月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(7月)、
午後5時半に英サービス業PMI(7月)、
午後6時に欧小売売上高(6月)、
夜10時45分に米サービス業PMI確報(7月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(7月)、米製造業受注指数(6月)
などが予定されています。
豪・(中国)・(英)・米の指標には注目です。


<8月6日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期失業率、NZ第2四半期就業者数増減
午後2時に日景気一致CI指数(6月)、日景気先行CI指数(6月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(7月)、
午後5時半に英鉱工業生産指数速報(6月)、英製造業生産高(6月)
午後6時に伊第2四半期GDP、
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
夜9時半に米貿易収支(6月)、
同夜9時に加国際商品貿易(6月)、
夜11時に英NIESRのGDP予想(7月)、
などが予定されています。NZ・英の指標には注目です。


<8月7日(木)>

午前10時半に豪新規雇用者数(7月)、豪失業率(7月)、
午後3時に独鉱工業生産指数(6月)、
午後8時に英BOE政策金利、
午後8時45分に欧ECB政策金利、ECB預金ファシリティ金利、
同午後8時45分にECB限界貸付ファシリティ金利、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半からドラギECB総裁の記者会見、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(7月)、
深夜4時に米消費者信用残高(6月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<8月8日(金)>

朝8時50分に日国際貿易収支(6月)、日国際経常収支(6月)、
(時間未定)中国貿易収支(7月)、中国輸出(7月)、中国輸入(7月)
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後2時に日景気現状判断DI(7月)、日景気先行き判断DI(7月)
午後2時45分にスイス失業率(7月)、
午後3時に独貿易収支(6月)、独経常収支(6月)、
午後5時半に英商品貿易収支(6月)、英建設支出(6月)、
夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性、
同夜9時半に米第2四半期単位労働費用、
同夜9時半に加雇用ネット変化(7月)、加失業率(7月)、
夜11時に米卸売在庫(6月)、米卸売売上高(6月)、
などが予定されています。
中国・日・加の指標には注目です。


<8月9日(土)>

午前10時半に中国消費者物価指数(7月)中国生産者物価指数(7月)



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(8月4日-8月8日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについて、先週はドルインデックスが週初81.15で始まり、
堅調に推移して週末にやや下げて81.43で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は31日時点で0.2396%に上昇しました。
米10年債利回りは週末に低下しましたが週レベルでは2.494%に
上昇しました。NYダウは週間467.2ドル下落。16493.37ドルで週
の取引を終えました。


先週のドル円は、(簡略に記載) 週初7月28日に101.78で始まり
翌29日のロンドン時間前半にかけて揉み合いながらも堅調傾向で
推移しました。その後、29日のNY時間序盤に102円台を回復して
「EUがロシア系銀行による欧州資本市場へのアクセスの制限や、
ロシアの石油生産関連設備の輸出の制限、および武器輸出や軍需
転用可能な機械や電子部品の輸出禁止などの追加制裁を合意。」
との報道がされる中、翌30日の東京時間終盤にかけて小幅に揉み
合う展開になりました。その後、ロンドン時間序盤から再び堅調
に推移して、NY時間序盤に米ADP雇用統計が市場予想より弱い結
果となったことで一時下押すも、その後の米第2四半期GDP速報や
米第2四半期個人消費速報が市場予想より強い結果となったこと
を受け上昇して一時103円台を回復しました。その後、米FOMC前
に一時やや反落しましたが、米FOMCで「債券購入を100億ドル縮
小し250億ドルへ。インフレはやや目標に接近。インフレが2%
以下で推移する可能性がやや縮小。長期的なインフレ期待は安定
的。労働市場は著しい経営資源の活用不足が見られる。量的緩和
終了後も相当程度の間は低金利が続く。フィラデルフィア連銀総
裁が金利見通しガイダンスで反対票を投じた。住宅は依然として
緩慢。個人消費はやや上向き。」などが示され、発表直後に週高値
となる103.08へ上昇しました。その後、反落して、「ロシアがウ
クライナへの政策を変更しなければ、ロシアに対する一段の経済
制裁を導入する。」とのG7共同声明の発表や、S&Pの「アルゼン
チンの格付けを選択的デフォルトに引き下げる。」との発表や、
グリーンスパン元FRB議長による「過去数年間上昇していた株式
市場はいずれ大幅な調整に見舞われるだろう。」との発言などがあ
る中、翌31日の東京時間終盤にかけて102.72へ下げる展開にな
りました。その後、ロンドン時間から反発してNY時間序盤にかけ
て一時再び103円台を回復しましたが、その後に反落するも、NY
ダウが300ドル超の下落となる中、102円台後半で揉み合いになり
底堅く推移しました。その後、翌8月1日の東京時間から再び反
発して、思惑買いもあったか午後9時過ぎに一時103円台を再び
回復して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計ではNFPが
市場予想を下回る+20.9万人になり、米失業率や米民間部門雇用
者数も市場予想を下回る結果となり急反落して、その後、予想よ
り強い結果となった米ISM製造業景況指数に一時反発するも、ロ
ンドンフィックスにかけて102.33へ下落する展開になりました。
その後、やや戻して102.58で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは7月31日から8月
1日にかけての揉み合い下辺の102.72を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は103.00の「00」ポイント、さらに上昇した
場合は先週高値103.08のポイント、ここを上抜けた場合3月31日
の高値103.43のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは米雇用統計後の安値102.33のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は7月30日
のNY時間序盤の押し目102.21のポイント、さらに下落した場合は
102.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は7月25日の安値
101.71のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、5日の米ISM非製造業景況指数
7日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、8日の
中国貿易収支と日銀金融政策発表などが注目されます。


先週のドル円は、EUの対ロシア追加制裁などの発表がありましたが
週初から週半ばにかけて揉み合いながらも堅調傾向で推移して、米
第2四半期GDP速報や米第2四半期個人消費速報が市場予想より強
い結果となったことで一時103円台を回復する展開になりました。
その後、米FOMCの発表後にやや下押しとなりましたが、NYダウが
大幅下落となる中でも底堅く推移して、思惑買いもあったか再び103
円台を回復しました。しかしその後、米雇用統計が市場予想を下回
る結果になり下落して102.58で週の取引を終えました。
今週は、円高のアノマリーがあるとされる8月入りとなりますが、
米国のイベント明けの週になり夏季休暇入りする実需筋や市場参加
者も多くなることでレンジ相場となる可能性がありそうです。
ただ、市場が薄くなる時期にはチョッピーな動きとなることもあり
ますので注意は必要になりそうです。また、グリーンスパン元FRB
議長の「過去数年間上昇していた株式市場はいずれ大幅な調整に見
舞われるだろう。」との発言が象徴するかのようにNYダウが下落し
ていますので、ドル円相場との相関はやや薄れてはいますが、8日
には株価指数オプションの特別清算指数SQの算出も控えていて日経
平均など株式市場の動向が注目されるとともに、引き続き米10年債
利回りの動向などが注目されます。


先週のユーロドルは、(簡略に記載) 週初7月28日に1.3429で始ま
り、翌29日のロンドン時間序盤にかけて小幅な上下動の揉み合いに
なりましたが、伊・スペインの国債利回りが過去最低を更新する中、
NY時間が近づく頃から反落して、米消費者信頼感指数が予想より強
い結果となったことによるドル買いも背景に、「EUがロシア系銀行に
よる欧州資本市場へのアクセスの制限やロシアの石油生産関連設備の
輸出の制限、および武器輸出や軍需転用可能な機械や電子部品の輸出
禁止などの追加制裁を合意。」との報道に対するユーロ圏経済への懸
念をする向きもあったか、1.3404へ下落する展開になりました。
その後、翌30日の東京時間にかけて小幅な揉み合いになりましたが
ロンドン時間序盤から反落して一時1.34台を割り込み1.3394へ下落
しました。その後にやや反発して、米ADP雇用統計が予想より弱い結
果となったことによるドル売りも背景に一時1.3406へ戻しましたが、
その後に発表された米第2四半期GDP速報や米第2四半期個人消費速
報などが予想より強い結果になったことによるドル買いに週安値とな
る1.3366へ下落する展開になりました。その後、やや反発した後に
揉み合いを経て米FOMCを迎えましたが、発表直後に1.3369へ反落す
るも、その後にドル売り動意となって1.3404へ反発する展開になり
ました。その後、翌31日の東京時間にかけて小幅上下動の揉み合いに
なりましたが、ロンドン時間からNY時間序盤にかけて軟調に推移して
一時1.3371へ下落する展開になりました。その後、一時1.3399へ反
発する上下動の揉み合いになり、NYダウや独仏の株式市場が下落する
中、やや反落して、「EUがロシア銀5行に資本市場へのアクセスを規
制。」との報道や、「バンコ・エスピリト・サントの株価が決算発表を
受けて42%の急落となったことでポルトガル証券市場委員会が同行の
空売り規制を8月4日まで延長すると発表。」との報道に揺れながら
揉み合いが続く展開になりました。その後、翌8月1日のロンドン時
間序盤にかけて予想より弱い結果となった独製造業PMI確報も背景に
1.3378へ下落しましたが、その後に反発して米雇用統計の発表を迎え
ました。米雇用統計の発表ではNFPが市場予想を下回る+20.9万人に
なり、米失業率や米民間部門雇用者数も市場予想を下回る結果となっ
て、揺り動かしに一時的に1.3384へ下落する場面があるも急上昇して
その後、予想より強い結果となった米ISM製造業景況指数に一時反落
するもロンドンフィックスにかけ1.3444へ上昇する展開になりまし
た。その後、やや反落して1.3425で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週末の米雇用統計
後の高値1.3444を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
7月25日の戻り高値1.3475のポイント、さらに上昇した場合は7月
24日の高値1.3484のポイント、ここを上抜けた場合1.3500の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は7月22日の戻り高値1.3529のポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3400の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は1日のロンドン時間の押し目
1.3378から先週安値の1.3366のポイント、さらに下落した場合は
2013年11月11日の安値の1.3344のポイント、ここを下抜けた場合
は2013年11月8日の安値の1.3317のポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、5日の独欧のサービス業PMI
確報、6日の伊第2四半期GDP、7日の欧ECB政策金利とドラギECB
総裁の記者会見、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
5日の米ISM非製造業景況指数、7日の米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、ドル買いおよび欧州債券市場の利回りの低下
やEUの対ロシア追加制裁によるユーロ圏経済への懸念なども背景に
週半ばにかけて軟調に推移して、30日に発表された米第2四半期
GDP速報や米第2四半期個人消費速報などが予想より強い結果にな
ったことによるドル買いに1.34台を割り込み1.3366まで下落しま
した。そしてその後の米FOMCの発表後に一時1.34台を回復するも
バンコ・エスピリト・サントの株価が決算発表を受けて42%の急落
となったことも背景に再び軟調傾向の揉み合いになりましたが、週
末の市場予想より弱い結果となった米雇用統計を背景としたドル売
りに反発する相場展開になりました。

ユーロドルは結果的に週間の始値と終値では僅か4Pips下落のレン
ジ相場となり、2012年7月を起点として2013年7月の安値を結び引
かれる週足レベルの上昇トレンドラインを割り込んだ後に、一旦の
引き戻しの動きとなった格好となりました。今後も欧州の債券利回り
の低下およびECBの緩和姿勢と、EUによる対ロシア制裁による欧州
経済に与える影響への懸念、そしてドルインデックスの上昇などを
背景としてユーロドルは軟調傾向で推移する可能性がありますが、
「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏の経常黒字」などによる潜在
的なユーロの上昇圧力もあり綱引き相場となりそうです。今週から
は夏季休暇入りする市場参加者も多くなりますが、一部には早くも
9月にTLTROが実施される可能性を指摘する見方もあるようです。
今週7日のECB理事会では金融政策が据え置きとなる見込みですが
ユーロ圏18ヶ国のCPIが0.4%に低下していることもあり、今後に
向けてドラギECB総裁の記者会見が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その111 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おいジイさん。先週のドル円は30日の米第2四半期GDPや
 週末の米雇用統計でけっこう動いたな…。』


「ふむ…。米GDP速報が+4.0%になったことはポジティブな
 サプライズじゃったが…、米雇用統計の方は市場予想に対して
 冴えない結果になったのう…。」


『ジイさん、米国の雇用市場はやっぱ弱いのかねぇ…。』


「ふむ…。米雇用統計は市場予想を下回ったものの今年の2月以来
 6ヶ月連続で20万人超となっていることで、弱いとは言えぬと
 思われるが…、非常勤に甘んじているパート人口が750万人と
 高水準になっているとともに、職探しをあきらめた人も含めた
 『広義の失業率』が金融危機前の8%水準に対して今なお12%と
 高く、いわゆる雇用の質としては歪があるのではなかろうか…。」


『そして先週、NYダウがグリーンスパン元FRB議長による
 「過去数年間上昇していた株式市場はいずれ大幅な調整に
  見舞われるだろう。」との発言が予言となるように、
 2.8%ほど下落したな…。』


「ふむ…。バンコ・エスピリト・サントの株価が決算発表を受けて
 42%の急落となったこともあり、リスク回避でNYダウの手仕舞い
 売りを誘発して、31日のNYダウは300ドル超も下落する展開に
 なったのう…。ただ、ドル円はNYダウの大幅下落の中にあって
 円買いはそれほど進まなく底堅さを見せていたようじゃ…。」


『でも、一時2.6%に上昇したていた米10年債利回りが
 週末の米雇用統計後には2.5%を割り込んで、
 ドル円も今のボラとしてはけっこう下落したよな…。
 8月は円高のアノマリーもあると言うし、
 今週のドル円はどんな相場になるのかねぇ…。』


「ふむ…。夏季休暇入りを前に8日にSQも控えていて
 その2日ほど前には日経平均も調整となることが少なくなく、
 確かにドル円にとっていやらしいシチュエーションではあるが…、
 相場の未来は誰にも判らぬことじゃ…。
 予測ではなく対応として、小幅レンジなら『休んで待って』
 そして動き出せばチャートポイントに注意しながら
 『強い動きについて行き、ダメなら損切る』のみじゃ…。」


『あははっ。シチュエーションと来たもんか…。
 ところでジイさん、今日は何のお話だい?』


「ふむ…。今日は『思い込みの誤謬』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿。」


『よかろう…。まぁ、聞いてやろうじゃないか。』


「『思い込み』とは固く信じて疑わないという事じゃが、
 その疑う事すらなく信じてしまっている事が
 誤謬となってしまっている場合があるのじゃのう…。」


『そういう事もあるんだろうな…。』


「人は疑わしい事には警戒をするものじゃが…、
 これは絶対に正しいと信じ込んでいたり思い込んでいると
 『気づき』を得るまでは全くその誤謬に気づくことがなく
 とても根深く厄介な場合があるのじゃ…。」


『思い込みの誤謬にはどんな事があるんだい?』


「相場つきが変わる中にあって、未来わたり最適にして不動の
 パラメーター設定があると思い込んで探しているのも
 思い込みと誤謬の1つとなろうと思うが…、
 この他にも思い込みと誤謬にはいろいろあってのう…。
 例えば、トレードの負が続いたときに
 トレーダーの多くは『もっとトレードの勉強をしよう』、
 と思うものじゃが…。」


『そりゃそうだろうよ…。それのどこが誤謬なのさ。』


「ふむ…。もちろんこれ自体は誤謬ではないのじゃが…、
 もしも、『もっとテクニカルを精緻に分析できれば勝てる』、
 『優れたロジックさえ得れれば勝てる』などと思い込んでいると
 迷宮を彷徨うことになってしまう場合があるのじゃのう…。」


『ジイさん、それはどういうことだ?』


「トレードの勉強は分析やロジックがその全てではなく、
 マインドにあたる『トレーダーとしての心理』や
 『資金管理やリスク管理』も学んでいかねばならぬからじゃ。」


『……!』


「このことをアレキサンダー・エルダー博士は
 その著書『投資苑3』の中で3つのМとして、
 『マインド (Mind)』、『メソッド(Method)』、『マネー(Money)』
 が三位一体で重要であることを説かれているのじゃが…、
 テクニカル分析や手法にあたる『メソッド(Method)』だけでは
 片手落ち以下となってしまうのじゃのう…。」


『……。』


「これに気づかず、手法およびテクニカル分析など
 ロジック至上主義の誤謬に陥っていると、
 溢れんばかりのテクニカルツールでチャートを重装備したり、
 ロジックや聖杯探しの放浪者になってしまうのじゃ…。」


『そういえばオレ様もそういうチャートを観たことがあるぜ…。
 メインチャートが一目とボリンと多重EMAとパラボリックなどに
 覆われていて、そしてサブチャートにはMACDやRCIやSTCやRSI
 などが幾重にも連なり、ローソク足が小さく表示されてしまい
 ラインさえも引けない状態なのに、それにも飽き足らず
 負けるほどにさらにテクニカルを追加していくトレーダーを…。』


「それはそれはおぞましほどに重装備のチャートじゃが、
 もしかするとそのトレーダーさんは
 テクニカルを加えるほどに勝てるようになると思い込み
 錯覚されていたのかも知れぬのう…。」


『……。』


「テクニカル分析は最終的に『買う』・『待つ』・『売る』の
 たった3つの結論のうちの1つを帰納的に得ることが
 その目的となるものであり、複雑はときに弊害ともなり、
 むしろ必要最小限のシンプル化が大切なのじゃが…、
 『複雑=高度』もしくは『シンプル=低レベル』などと
 思い込んでいるトレーダーは少なくないようじゃ…。」



『……。』


「また、トレードはサッカーなどに似ているところがあってのう…。
 もしもそのチームの監督さんが、
 『得点はシュートによってのみ得られるものであるからして
  我チームはパスとシュートの練習だけを行うこととする。
  守備の練習? ディフェンスなどは敗者の練習項目である。
  攻撃こそが最大の防御であり、得点を入れ続けれさえすれば
  サッカーというゲームに勝つことができるのである。』
 などと言っていたとしたら、どのようなものであろう…。」


『あははっ。守備練習をしないサッカーチームってか…。
 ハードパンチャーだけど防御の術を知らないボクサーの
 ようなもので、勝つときは勝っても一発ノックアウトも
 数多く食らう事になるだろうな…。』


「ふむ…。得点を競うゲームでは『攻』『防』ともに車の両輪で
 どちらも重要なものであり、さらにそれらを支え車軸ともなる
 マインドも大切な役割となるものなのじゃのう…。」


『……!』


「トレードもとかく初心の頃ほど『勝てさえすれば』と、
 ロジック至上主義に陥りやすいものじゃが…、
 『資金管理やリスク管理』、そして『マインド』も
 ともに必要欠くべからざる三位一体で重要なものなのじゃ…。
 むしろこれらのバランスこそが大切なのじゃのう。」


『……。』


「もしもテクニカルの勉強をし続けていているにもかかわらず
 それでもなかなかトータルで勝てなく苦しんでいるとしたら、
 手法探しのあてなき永遠の旅を続けようとするよりも、
 今まで軽視してきた『資金管理やリスク管理』などに
 改善の重点を置くべきではなかろうか…。」


『ふん…。資金管理やリスク管理とか言ったってさぁ、
 口座資金に対するポジションサイズや損切りってことだろう。』


「ふむ。確かに表面的にはそのとおりじゃが…、リスク管理では
 『負けることも想定した視点を持つこと』でもあって、
 上げそう(下げそう)だから買う(売る)との判断のみならず、
 チャートポイントの位置と現在レートの位置などからする
 合理的な損切りの位置と現状から想定される目標リワードとの
 リスク・リワード比において
 『そのトレードがリスクを選好する価値があるかどうか』など
 トレード自体の執行の取捨の判断にも関わるものなのじゃ…。」


『なるほど…。勝つことだけを考える視点だけではなく、
 負けることも想定してトレードに臨むということで、
 それによりトレードの厳選がなされるという事か…。
 出遅れはポイントから既に離れてしまった事で追っかけず、
 また、小幅揉み合いもリワードの観点から休むに価値がある、
 という事になるってワケか…。』


「損切りをしないなどいう事は論外ではあるが…、
 負けることも想定した複眼的思考ができるようになることは
 トレーダーとしてのパラダイム・シフトと呼べるほどの
 変革となることなのじゃのう…。」


『その他に、思い込みと誤謬にはどのような事があるんだい?』


「ふむ…。挙げれば切がないほどあるが…、
 『トータル収支は1つ1つのトレードの積算的結果であるから、
  個々のトレードに負けられない! くらいの気持ちで臨むべき』
 というのも、とんでもない思い込みと誤謬であろう…。」


『はぁ? 何言ってんだかてんで解らないぜ。』


「トータル収支は勝ちトレードと負けトレードの積算であるが…、
 『負けられない!』などとしてトレードに臨むことは、
 一見、真摯なトレードの姿勢のようでありながら、
 不確実性を本質とする相場に確実性を求めることになって、
 恐怖と萎縮と判断の遅延や躊躇を招くものでもあり、
 一利もないとまでは言わぬがときに百害となるものでのう…。」


『……。』


「デモトレードで練習していたときには勝ち続けていたのに
 リアルトレードに移行したとたんに負け続ける…、
 はたまた小さな玉数から大きな建玉にした途端に負ける、
 などということは日常的に聞く話じゃが、
 『負けられない!』との思いや必勝を期そうとする事が
 百害となっているのじゃのう…。」


『……!』


「むしろトレードでは負けることがあることも素直に認めて、
 『勝ち負けトータルで勝てばそれで良い。』と
 マインドに過剰な負荷を与えずトレードするほうが
 不思議なことに良い結果となるものなのじゃ…。」


『……!』


「詩人で書家の相田みつをさんじゃないけれど…、
 『トレーダーなればまた人なれば、負けることもあるものさ。』
 くらいの鷹揚な気持ちでトレードに臨んでいきたいものじゃ…。
 これはいい加減にトレードをしようという事では決してなく、
 いいかね…。溜口剛太郎殿。
 トレーダーは負けを認めれるようになってから
 そして負けることも想定して相場を観れるようになってから、
 はじめてトータル収支で勝てるようになるものなんだよ…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて再来週。





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パンローリング社から発売されています。

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<お知らせ>


来週8月10日のブログの更新はお盆休みを頂きお休みいたします。
よろしくお願いいたします。

※8月17日(日)からは通常通り更新させていただく予定です。


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