FX トレードと凡事のお話 その106


アップルが「スマートウォッチ」を10月に発売するそうですね。


●最後の方に「お知らせ」と「ご案内」があります。


<6月16日(月)>

ドル円がやや上昇して始まるも一時102円台を割り込み揉み合う。
豪ドル米ドルがやや下げて始まりその後に前週末レベルに反発。
ユーロドルはやや軟調に推移。ポンドドルは小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや下げて始まる。
原油先物は107ドル台へ上昇して始まる。
豪ドル米ドルが再び反落。
英ライトムーブ住宅価格(6月)は前回値より弱い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
ドル円や豪ドル円やユーロ円が軟調に推移。
ユーロ円が138円台を割り込む。
ユーロドルがやや反発。
日経平均は48.23円安で始まる。ダウ先物は軟調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ドル円が軟調に推移。ポンドドルが緩やかに上昇。
午前10時近くから豪ドル米ドルがやや反発。
アジアの株式市場は軟調に始まる。
中国上海株式市場は前週末終値レベルで始まる。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ポンド円が一時173円台を割り込む。
日経平均が一時100円超の下落に。
午前11時頃からドル円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル円がやや反発。
日経平均が下げ幅を一時やや縮小。
中国上海株式市場がプラス圏推移に。
ダウ先物が下げ幅を一時やや縮小。
ユードルがやや反発して揉み合う。ポンドドルは小幅な揉み合い。
ケント豪RBA総裁補佐
「豪ドル相場は商品価格の下落を考えれば歴史的水準より高め。
豪失業率は今後2年間高止まりの可能性があるが
2015年後半には低下する見込み。
労働需要は直近数ヶ月で改善の兆候。」
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大して150円超の下落に。
ドル円が軟調に推移。ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.94台を回復。豪ドル円は揉み合う。
日経平均が200円超の下落に。ダウ先物が再び軟調推移に。
午後2時頃からドル円やクロス円がやや反発。
中国上海株式市場が堅調に推移。ダウ先物が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ユーロドルが堅調推移に。
午後2時半頃からポンドドルが一時1.70台へ上昇。
東京時間終盤にかけて日経平均が下げ幅をやや縮小。
日経平均は164.55円安で取引を終える。15000円台を割り込む。
午後3時過ぎにユーロドルがやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
クロス円がやや反落して揉み合う。
午後3時半頃からユーロドルが一時再び反発して揉み合う。
午後4時が近づく頃からユーロドルなどドルストレートが下落。
中国上海株式市場は0.74%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
ドル円が反発上昇。ドルストレートが軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。豪ドル円が反落。
ポンド円は173円を挟んで揉み合う。
ユーロ円は軟調傾向の揉み合い。
英外相「英国はイラクに軍事介入の計画はない。
米国は軍事行動に関して資産や許容量がある。」
午後4時半頃からユーロドルがやや反発。
原油先物は107ドル台前半で推移。
午後5時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
午後5時半頃からユーロ円がやや反発。
欧消費者物価指数確報(5月)は予想とおりの前年比+0.5%、
欧消費者物価指数コア確報(5月)は予想とおりの前年比+0.7%。
市場反応は限定的もユーロドルが反発。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
その後、ダウ先物が下げ幅を再びやや拡大して揉み合う。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや拡大して揉み合う。
原油先物がやや反落。
豪ドル米ドルが再びやや下落して揉み合う。
午後7時半過ぎにドル円やポンド円や豪ドル円がやや反落。
ポンドドルはやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23060%に低下。
午後8時半頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
一部観測報道「ECBは今後数ヶ月は新しい手段を控える。」
米NY連銀製造業景気指数(6月)は予想より強い19.28。
市場反応は限定的。
ポンドドルが上昇。ユーロドルが再び上昇。
ユーロ円やポンド円が上昇。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
仏独の株式市場が下げ幅をやや縮小。
対米証券投資(4月)は前回値より弱い−242ドル。
市場反応は限定的。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
ユーロ円が138円台を回復。ポンド円が173円台を回復。
加中古住宅販売件数(5月)は予想より強い前月比+5.9%。
加ドル買い反応。ドルカナダが反落。
米鉱工業生産指数(5月)は予想より強い前月比+0.6%、
米設備稼働率(5月)は予想より強い79.1%。
限定的ながらドル買い反応。
IMF「2014年の米成長率見通しを従来の2.8%から2.0%に下方修正。
米政策金利は2015年半ば以降も0%で維持できる。」
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.60%あたりで推移。
午後10時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドが反発上昇。ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
米NAHB住宅市場指数(6月)は予想より強い49。
市場反応は限定的。
NYダウがプラス圏へ反発。独の株式市場が一時プラス圏へ反発。
英の株式市場が下げ幅を縮小。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
報道「独シーメンスと三菱重は仏アルストムの事業買収を提案。
計70億ユーロの買収へ。」
深夜12時頃からNYダウが再びマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルが揉み合う。ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円が一時やや下落。
ポンド円が173円台を再び割り込む。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時頃からユーロドルがやや反落。
NYダウが再び下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円は小幅な揉み合い推移に。
原油先物がやや軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ホワイトハウス報道官
「イランと核協議と並行してイラク問題に関して
協議していることは事実であるが、
イランと軍事協力するつもりはない。
イラン政権との協議は軍事的な事は含まれない。」
NYダウが再びプラス圏へ反発して前肢週末終値を挟んで揉み合う。
ドル円はやや軟調傾向の小幅な揉み合い。
原油先物が107ドル台を割り込む。
NY時間終盤にかけてユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル米ドルが一時0.94台を回復。
米10年債利回りは2.595%。
NY原油(WTI)は106ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比+5.27ドルで取引を終える。


<6月17日(火)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや反落して小幅に揉み合う。
ドルストレートが小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は106ドル台で推移。
午前7時頃から豪ドル米ドルが反落。
東京時間が近づく頃からドル円やユーロ円がやや反発。
ポンドドルがやや反落。ユーロドルがやや反発。
英タイムズ紙
「マイルズ英政策委員が来年5月の任期満了前に
利上げを支持する投票を行うとの見通しを示唆。」
市場反応は限定的。
日経平均は29.70円高で始まり堅調に推移。ダウ先物がやや上昇。
東京時間序盤はドル円やユーロ円が上昇。
ユーロドルがやや上昇。豪ドル米ドルがやや下落。
ポンド円や豪ドル円は揉み合い。
午前9時半頃からユーロドルが反落。
ポンドドルがやや下落して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.26%安で始まり軟調に推移。
豪RBA議事録
「当面は緩和政策が続く可能性。
豪ドル相場は商品価格の下落を考慮すると歴史的水準より高い。
低金利が資源投資・財政引き締めの影響を
充分に相殺できるかの判断は困難。
不透明感の払拭にはしばらく時間を要する。
成長は今後数年トレンドを下回る見通し。
インフレは目標の範囲内。
労働需要は改善も雇用の伸びは小幅にとどまる。
住宅建設は大幅回復がみられる。
鉱山以外の投資は引き続き低調。」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が反落。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
ドル円が102円台を回復。ポンド円が173円台を回復して反発。
午前11時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円がやや反落。ユーロ円やポンド円がやや反落して揉み合う。
東京時間午後は豪ドル米ドルや豪ドル円が再び下落。
ドル円が102円台を割り込む。
日経平均が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルが再び軟調に推移。
東京時間終盤にかけてポンドドルがやや反発。
日工作機械受注確報(5月)は前回値と同じ前年比+24.1%。
日経平均は前日比42.68円高で大引け。
ドル円がやや軟調に推移。豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ポンドドルやポンド円が堅調傾向で推移。ユーロドルがやや反発。
ダウ先物はプラス圏で小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.92%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
ダウ先物がやや上昇。日経先物が反発上昇。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ポンドドルやポンド円がやや反落。
午後4時半過ぎドル円が102円台を回復して反発。クロス円が反発。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
英消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年比+1.5%、
英消費者物価指数コア(5月)は予想より弱い前年比+1.6%、
英生産者物価指数コア(5月)は予想より弱い前年比+1.0%、
英小売物価指数(5月)は予想より弱い前月比+0.1%。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が反落。
ポンド円が一時173円台を割り込む。
ユーロドルが反発。ユーロ円がやや上昇。
原油先物が一時106ドル台前半へ下落。
独ZEW景況感調査(6月)は予想より弱い29.8、
欧ZEW景況感調査(6月)は前回値より強い58.4。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
ポンドドルが反発。ポンド円がやや反発。
その後、ユーロドルやユーロ円が反落。ドル円が再びやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が揉み合いながらも反発。
ダウ先物が上げ幅を縮小。独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23100%に上昇。
午後8時頃からドル円が再び反発して一時102円台を回復。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。
指標発表前にドル円やクロス円がやや反落。
米消費者物価指数(5月)は予想より強い前年比+2.1%、
米消費者物価指数コア(5月)は予想より強い前年比+2.0%、
米住宅着工件数(5月)は予想より弱い100.1万件、
米建設許可件数(5月)は予想より弱い99.1万件。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが反落。
ポンド円がやや反発。豪ドル円がやや反落。ユーロ円は揉み合う。
英独の株式市場がマイナス圏へ一時反落。ダウ先物が下落。
その後、クロス円がやや反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
原油先物は106ドル台半ばで推移。
ドルストレートがやや反発。ドル円が一時やや反落して揉み合う。
その後、ドル円が再び上昇。クロス円が反発。
NYダウがプラス圏へ反発。独仏英の株式市場が反発。
午後11時半頃からNYダウが一時再びマイナス圏へ反落。
原油先物は106ドル台後半へ上昇。
ドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが再びプラス圏へ反発。米10年債利回りが上昇。
その後、ドル円やユーロ円やポンド円は小幅な揉み合い推移に。
ユーロドルは小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
報道「三菱重工と独シーメンス連合が共同提案した
仏アルストムの発電事業買収の一環として、
仏政府は三菱重とともにアルストム本体に10%以上出資の意向。」
ユーロドルやユーロ円がやや反発。ポンドドルがやや反発。
S&P「アルゼンチンをCCC-に格下げ。見通しもネガティブ。」
米10年債利回りは2.651%。
NY原油(WTI)は106ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+27.48ドルで取引を終える。


<6月18日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が小幅に揉み合う。
ドルストレートが小幅に揉み合う。
API週間石油在庫統計では原油在庫が570万バレル減少。
原油先物は106ドル台半ばへ上昇。ダウ先物は小幅な揉み合い。
午前7時半頃からドル円やユーロ円がやや反発。
ポンドドルがやや軟調に推移。ユーロドルがやや反発。
ユーロ円がやや堅調傾向で推移。
NZ第一四半期経常収支は予想より強い+17.04億NZドル。
市場反応は限定的。
日通関ベース貿易収支(5月)は予想より強い−9090億円。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「短期金融市場では金利は長めのゾーンを含め低位で推移。
長期金利は小動きとなっていて最近では 0.6%程度で推移。
海外経済は一部に緩慢さを残すが先進国を中心に回復しつつある。
輸出はこのところ横ばい圏内の動き。
設備投資は企業収益が改善する中で緩やかに増加。
個人消費は消費税率引き上げに伴う
駆け込み需要の反動がみられている。
基調的には雇用・所得環境が改善するもとで底堅く推移。
人手不足など供給面の問題が顕現化。
予想物価上昇率の高まり背景に実質金利は低下。
先行きの雇用者所得は企業業績回復につれ持ち直しへ。」
限定的ながらドル円がやや反落。
日経平均は33.92円高で始まる。ダウ先物は小幅に一時反落。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
午前9時半頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。ダウ先物は小幅反発。
中国上海株式市場は0.11%安で始まる。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が100円超の上昇に。
ドル円がやや上昇。ユーロ円やポンド円がやや上昇。
豪ドル米ドルが再びやや反落。ユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場は軟調傾向で推移。
日経平均が堅調に推移して一時150円超の上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけてドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
日経平均は139.83円高で取引を終える。
午後3時頃からポンドドルがやや反発。ドル円がやや反発。
中国上海株式市場は0.54%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドルストレートが反発の後に上下動の揉み合いに。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。クロス円は揉み合う。
その後、ユーロドルがやや上昇。ユーロ円がやや反発。
議事録の発表前にポンドドルやポンド円がやや反落。
英BOE議事録
「全員一致で政策据え置きを決定。
緩やかで段階的な利上げを行う場合は時期を早める可能性も。
早まった利上げは経済にダメージをもたらす可能性も。
2014年の利上げ織り込み度合いの低さに驚いている。
住宅市場の減速が継続するか不透明。」
発表直後はポンド売り反応。その後、ポンドが上昇。
ポンドドルが一時1.70台を回復。その後に再びポンドが下落。
ドル円は揉み合い推移に。
ユーロドルやユーロ円が上昇。
欧建設支出(4月)は前回値より強い前月比+0.8%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発して揉み合う。
午後6時半頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
ポンドドルやポンド円は軟調傾向で推移。
ドル円が軟調推移に。ユーロドルが再び上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23100%。
ウィール英BOE委員
「政策は利上げが始まってからも景気に対して刺激的とするだろう。
英中銀は市場予想より早く利上げをする必要があるかもしれない。」
午後8時近くからポンドドルやポンド円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
仏の株式市場が上げ幅を縮小。
MBA住宅ローン指数は前回値より弱い−9.2%。
市場反応は限定的。
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
豪ドル円がやや軟調に推移。ユーロ円やポンド円がやや反落。
米第1四半期経常収支は予想より弱い−1112億ドル。
市場反応は限定的。
ユーロドルが再び反発。ユーロ円がやや反発。
加卸売売上高(4月)は予想より強い前月比+1.2%。
発表直後は加ドル買い反応。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルが堅調に推移
ポンドドルは上下動の揉み合い。
豪ドル円やポンド円がやや軟調に推移。
ポンド円が一時173円台を割り込む。
NYダウが軟調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が57.9万バレル減少。
原油先物が106ドル台を割り込む。
午後11時半頃からユーロドルがやや反落。ドル円が反発。
ポンド円が173円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
報道「イラク外相が米国に対してイラクで攻勢を強める
イスラム過激派への空爆を実施するよう求めた。」
原油先物が一時107ドル台を回復して反発。
独英の株式市場が小幅高で取引を終える。
仏の株式市場が小幅安で取引を終える。
深夜1時半頃からユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小。
FT紙「IMFはECBに対して米国のような大規模な
量的緩和QEを実施するよう要請する。」
午後2時頃からドル円がやや反落。
NYダウが再び下げ幅を拡大。原油先物が軟調に推移。
FOMCの発表前にドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
FRBのMBS買入プログラムは予想とおり月間150億ドルへ縮小、
FRB国債買入プログラムは予想とおり月間200億ドルへ縮小。
FOMC声明
「QE終了後も当面は現在の金利水準維持が適切。
経済活動の成長はリバウンドした。
雇用は全体に一段と改善。失業率は低下したが高止まり。
インフレ率は長期目標を下回って推移。個人消費は緩やかに上昇。
投票メンバー10人全員が賛成。」
FRB経済見通し
「実質GDPは14年が2.1〜2.3%増。15年が3.0〜3.2%増。
失業率は14年が6.0〜6.1%。15年が5.4〜5.7%。
PCEは14年が1.5〜1.7%。15年が1.5〜2.0%。」
ゼロ金利解除予測「14年が1人、15年が12人、16年が3人。」
ドル円やクロス円やドルストレートが激しい上下動の揉み合い。
NYダウは上下動の後にプラス圏へ反発。
米10年債利回りは上下動の後に低下。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや上昇。
イエレンFRB議長
「今年2014のGDP下方修正は第1四半期の結果を受けたもの。
FRBの債券保有で市場金利への下押し圧力を維持。
QE縮小は慎重なペースで継続の公算。
緩和縮小の継続は目標へ進捗が継続するとの見方を反映。
経済下振れなら緩和策をより長期間維持する可能性。
FOMCは利上げの手段を所持。主要金利の動向は経済指標次第。
最近のCPIは高めに推移。インフレ率は2%に回帰と予想。
失業率予想の中心は前回より下がったが高止まりしている。
金利の行方ついては不確実であることを市場は認識すべき。
労働参加率は下がってして一部は循環要因の可能性。
金利見通しの予測分布図は意見の相違の幅を示す。
住宅の回復鈍化は信用度が低い借り手の融資獲得の困難さが一因。
賃金・給与の伸びは極めて抑制されている。
労働市場の引き締まりに伴い実質賃金の伸びは上向くと予想。
当面の期間の意味に決まりはない。」
ドル円が102円台を割り込み下落。ドルストレートが上昇。
その後、ユーロドルが一時やや反落。ドル円が一時やや反発。
ユーロ円は反落。豪ドル円は堅調に推移。ポンド円は揉み合う。
午後4時頃からドル円が再び下落。ドルストレートが上昇。
NYダウは堅調に推移。米10年債利回りは低下。VIX指数が低下。
NY時間終盤にかけてユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが0.94台を回復。豪ドル円が当日高値圏で揉み合う。
ポンド円は173円台前半で小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.586%。
NY原油(WTI)は106ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比+98.13ドルで取引を終える。


<6月19日(木)>

NYクローズ後はユーロドルがやや反落。ユーロ円が再び反落。
ドル円は軟調傾向の揉み合い。ポンドドルは高値圏で揉み合う。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込みやや反落。
NZ第一四半期GDPは予想より弱い+1.0%。
限定的ながらNZドル売り反応。
ダウ先物はやや反落して小幅に揉み合う。
原油先物は106ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃からポンドドルやユーロドルがやや上昇。
クロス円がやや反発。
日経平均は24.55円高で始まる。
ドル円が軟調傾向で推移。ポンドドルが一時1.70台を回復。
豪ドル米ドルがやや上昇。
午前9時半近くからドル円がやや反発。クロス円がやや上昇。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
日経平均が100円超の上昇に。
独連銀ドンブレト理事
「最新の決定は非常に適切。低金利傾向をやや懸念。
市場への介入は最小限にとどめるのが望ましい。」
仲値過ぎからドル円がやや反落して揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
森本日本銀行審議委員
「量的・質的緩和は所期の効果を発揮。
目標実現には実体経済のバランスよい改善と
物価の緩やかな上昇という好循環続くことが大切。
実質金利の低下を通じ金融緩和効果はさらに強まっていく。
消費増税からの反動減からの持ち直しを含め動向を丹念に点検。
持続的な財政構造が日本経済成長の必須の前提。」
日経平均が200円超の上昇に。ダウ先物がやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.04%安で始まる。
午前11時頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
ユーロ円などクロス円がやや反発して揉み合う。
バイデン米副大統領
「ウクライナ東部での新ロシア派の攻撃が続いた場合、
米国は同盟国と共同してロシアに対する追加制裁を
検討する可能性がある。」
正午頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が一時250円超の上昇に。
日全産業活動指数(4月)は予想より弱い前月比−4.3%。
市場反応は限定的。
午後1時半頃からドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
日景気一致CI指数確報(4月)は速報値と同じ111.1、
日景気先行CI指数確報(4月)は速報値より弱い106.5。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁
「的量的緩和所期の効果をあげている。
目標達成は道半ばだが着実に達成に向けて進んでいる。
市場関係者との対話を重ねつつ効果が出るようにしたい。
質的量的緩和の効果により消費増税を除いたコアコアCPIも
+0.8%まで上昇している。
国債買い入れはあくまで金融政策が目的。
巨額な国債買い入れの市場への影響には問題意識を持っている。
市場とは密接な対話をしている。
流動性が極端に低下した状況にはない。
今後も点検しながら市場と対話を続ける。」
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
日経平均は245.36円高で大引け。中国上海株式市場が軟調に推移。
午後3時過ぎにドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ユーロドルが1.36台へ上昇。ポンドドルが1.70台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.94台前半へ上昇。
ユーロ円が上昇。豪ドル円が堅調傾向で推移。
ポンド円は173円台前半で揉み合う。
中国上海株式市場は1.55%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
原油先物はやや上昇して106ドル台半ばで推移。
午後4時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやユーロ円がやや反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
スイスSNBが政策金利を0.00%に据え置く。
スイスSNB声明
「フランは依然として高水準。無制限の外貨購入の用意。
インフレ圧力は中期的には和らいだ。
スイスでインフレリスクの兆候はない。
スイスSNBはユーロ圏の利下げの効果を注視し準備している。」
限定的ながらフラン買い反応。ドルスイスは軟調傾向で推移。
豪ドル円は堅調傾向で推移。
午後5時頃からユーロドルが再び上昇。ユーロ円が再び上昇。
ポンドドルが再び上昇。豪ドル米ドルが堅調に推移。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
英小売売上高指数(5月)は予想より弱い前年比+3.9%。
発表直後は一時ポンド売り反応。その後、ポンドが上昇。
午後6時頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
独仏英の株式市場は堅調に推移。原油先物が一時やや反落。
午後7時近くからドル円が反発。ユーロ円やポンド円が反発。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22960%に低下。
コンスタンシオECB副総裁
「ECBは必要なら更なる措置講じる準備。
広範囲な資産購入を含む。」
ユーロドルが軟調に推移。ドル円が堅調に推移。
マカファティ英BOE委員
「政策決定はより中立的になりつつある。
英景気見通しは改善。利上げは徐々に。
利上げ時期は数ヶ月のデータが重要。
BOEは利上げをいつまでも躊躇わないべき。」
ポンドドルが再び上昇。ポンド円が堅調に推移。
ユーロ円や豪ドル円はやや反落して揉み合う。
仏の株式市場が一時1%超の上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より強い+31.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い+256.1万人。
市場反応は限定的。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。ドル円がやや反落。
NYダウは小幅安で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.57%あたりで推移。
ドル円がやや軟調に推移。
米フィラデルフィア連銀製造業景況指数(6月)は予想より強い17.8、
米景気先行指数(5月)は予想より弱い前月比+0.5%。
発表直後はドル円が一時反発。その後、ドル円が反落。
NYダウが反落して前日終値を挟んで揉み合う。
ポンドドルが上昇して2008年10月以来の高値。
ポンド円が堅調に推移。豪ドル米ドルが再び反落。
深夜12時頃からユーロドルが再び反落。
ドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
NYダウがマイナス圏推移に。原油先物が105ドル台へ下落。
中国首相「7.5%という成長目標は理に適う。」
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時頃からドル円が反発。
米10年債利回りが2.60%超に上昇。
報道「GEは三菱重工と独シーメンスによる共同買収提案に対抗して
仏アルストムのエネルギー部門買収に向け修正案を仏政府に提出。
GEとアルストムが合弁会社を設立し送電網事業を統合して
拠点は仏に置き原発事業についてアルストムが関与を続ける内容。」
米30年債の入札では最高落札利回り1.116%、応札倍率2.76倍。
深夜2時頃からドル円がやや上昇。ポンド円がやや上昇。
ユーロ円は138円台後半で揉み合う。
豪ドル円は95円台後半で揉み合う。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
ポンドドルは小幅な揉み合い。
NYダウが下げ幅を縮小。米10年債利回りが上昇。
報道「三菱重工・独シーメンスが仏アルストム事業買収提案額を
8億ユーロ引き上げる方向。」
オバマ米大統領
「レバント・イスラム国ISILイラク国民とその地域、
そして米国の国益を脅かしている。
最大300名の特殊部隊を派遣するが米軍がイラクでの戦闘に
戻ることはない。イラクへの空爆は当面見送る方針。」
NY時間終盤にかけてドル円が小幅な揉み合いに。
ドルストレートやクロス円が小幅な揉み合いに。
NYダウがプラス圏へ反発。原油先物が反発上昇。
報道「アップルがスマートウォッチを10月にも発売を開始。
生産は7月から開始し。台湾の広達電脳が製造を担当。」
米10年債利回りは2.617%。
NY原油(WTI)は106ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+14.84ドルで取引を終える。


<6月20日(金)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートが小幅に揉み合う。
報道「FRBのバランスシートは資産規模4.32兆ドル。」
ダウ先物は小幅に反落して揉み合う。
原油先物は106ドル台後半で推移。
午前8時頃からユーロドルがやや反発。ポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルは0.94台を挟んで揉み合う。
日経平均は1.56円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が軟調に推移。
ユーロ円やポンド円がやや反落して揉み合う。豪ドル円は揉み合う。
日経平均は前日終値を挟んで揉み合う。
午前10時頃からドルストレートがやや上昇。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.51%安で始まる。
日経平均がプラス圏推移に。
ドル円が一時やや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルが一時やや反落。
正午頃からドル円が再び反落。クロス円がやや反落。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ一時再び反落。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円がやや上昇。
ポンドドルが揉み合うながらも堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは小幅上下動の揉み合い。
日経平均が前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
クロス円が揉み合いながらも反発。
東京時間終盤からユーロドルがやや反落。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小して反発。
日経平均は前日比11.74円安の15349.42円で週の取引を終える。
独生産者物価指数(5月)は予想より弱い前年比−0.8%。
ユーロドルが下落。ユーロ円が反落。
ドル円やポンド円が揉み合いながらもやや上昇。
豪ドル円がやや反発。
クーレECB専務理事
「ECBの措置は物価上昇を加速させる。
IMFと資産購入に関しての不協和はない。
資産購入は手段としてあり得るが現時点では必要ない。」
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.15%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
黒田日銀総裁
「基調は緩やかな回復を続けていくとみている。
消費者物価の基調的な動きに変化みられない。
量的・質的緩和は所期の効果を発揮している。」
米10年債利回りがやや上昇。
ドル円がやや上昇。ポンド円が上昇。豪ドル円がやや上昇。
独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
午後4時半過ぎにドル円やポンド円や豪ドル円が一時やや反落。
ユーロ円は軟調に推移。
仏独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
欧経常収支(4月)は前回値より弱い季調前+187億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後5時半近くからドル円が再び上昇。
ポンド円が再び上昇。ユーロ円が反発。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは堅調に推移。
英公共部門ネット負債(5月)は予想より強い115億ポンド。
ドル円が102円台を回復。ポンド円が一時174円台へ上昇。
午後6時過ぎからポンドドルが反落。
ドル円やポンド円が一時やや反落。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
独仏英の株式市場がプラス圏で揉み合う。
午後6時半頃からドル円が再び上昇して堅調に推移。
ポンド円や豪ドル円が再びやや反発。
午後7時過ぎにユーロドルが1.36台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23060%に上昇。
午後8時半頃からドル円が一時やや反落。
ユーロ円が軟調に推移。
仏の株式市場がマイナス圏へ小幅反落。ダウ先物は堅調に推移。
加小売売上高(4月)は予想より強い前月比+1.1%、
加消費者物価指数(5月)は予想より強い前年比+2.3%。
加ドル買い反応。ドルカナダが1.08を割り込み下落。
ドル円が再び上昇。豪ドル米ドルが0.93台後半へ下落。
原油先物が107ドル台へ上昇。
米10年債利回りが2.65%あたりに上昇。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
NYダウは小幅高で始まり堅調に推移。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。ユーロ円がやや反発。
ドル円がやや反落。豪ドル円がやや反落。
ポンド円はやや軟調傾向で推移。
欧消費者信頼感指数速報(6月)は予想より弱い−7.4。
市場反応は限定的。
米10年債利回りがやや低下。
午後11時半頃からドル円が再び反発。
報道「ウクライナ大統領が東部での戦闘を終結させるため、
地方の権限強化やロシアとの国境地帯に緩衝地帯を設定するなど
和平案を公表へ。」
深夜12時半頃からドル円が再び反落。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。豪ドル円がやや反発。
ユーロ円が揉み合いながらも上昇。ポンド円が軟調に推移。
報道「ウクライナのポロシェンコ大統領は、
ウクライナ東部の親ロシア武装組織への攻撃を暫定的に停止へ。」
仏経済相「仏政府はアルストム株の20%を取得し
大株主となったうえでGEと提携する。」
仏独の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場が前日比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルが反発上昇。ドル円が反落。
オバマ米大統領
「中国は近隣諸国との海域の紛争を国際法に基づいて解決すべき。」
深夜3時頃からポンドドルがやや反発。豪ドル円がやや反落。
ポンド円は軟調に推移。
クーレECB理事
「デフレの脅威が強まるようであれば行動する用意。
ユーロ圏政府は金融政策の緩和状態を構造改革に利用すべき。
財政規律の変更は信頼性を損なう。」
米10年債利回りは2.6107%。
NY原油(WTI)は107ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+25.62ドルの16947.08ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<6月23日(月)>

午前10時35分に日製造業PMI速報(6月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(6月)、
午後3時から黒田日銀総裁の講演、
午後4時に仏製造業PMI速報(6月)、仏サービス業PMI速報(6月)
午後4時半に独製造業PMI速報(6月)、独サービス業PMI速報(6月)
午後5時に欧製造業PMI速報(6月)、欧サービス業PMI速報(6月)、
夜9時半に米シカゴ連銀全米活動指数(5月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(6月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(5月)、
などが予定されています。
中国・(仏)・独・欧・米の指標には注目です。


<6月24日(火)>

午後3時にスイス貿易収支(5月)、
午後5時に独IFO景気動向指数(6月)、
夜10時に米住宅価格指数(4月)、米ケースシラー住宅価格指数(4月)
夜11時に米新築住宅販売件数(5月)、米消費者信頼感指数(6月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(6月)、
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。


<6月25日(水)>

正午からロウRBA副総裁の講演、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米第1四半期GDP確報、米第1四半期個人消費確報、
同夜9時半に米第1四半期GDP価格指数確報、
同夜9時半に米第1四半期PCEコア・デフレータ確報、
同夜9時半に米耐久財受注(5月)、米製造業受注指数(5月)、
夜10時45分に米サービス業PMI速報(6月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
(独)・米の指標には注目です。


<6月26日(木)>

午後6時半からカーニー英BOE総裁の講演、
夜9時半に米個人所得(5月)、米個人消費支出(5月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(5月)、
同夜9時半に米PCEコア・デフレータ(5月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
米の指標およびBOE総裁の講演には注目です。
EU首脳会議も予定されています。


<6月27日(金)>

朝7時45分にNZ貿易収支(5月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(5月)、日失業率(5月)、
午前9時からNZ財務相の講演、
午後3時45分に仏第1四半期GDP確報、仏生産者物価指数(5月)、
午後5時半に英第1四半期GDP確報、英第1四半期経常収支、
午後6時に欧消費者信頼感指数確報(6月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(6月)、
夜9時半に加鉱工業製品価格指数(5月)、加原材料価格指数(5月)
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(6月)、
などが予定されています。
NZ・(日)・(仏)・英・独・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(6月23日-6月27日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについて、先週はドルインデックスが週初80.73で始まり、
軟調傾向の揉み合いとなって80.41で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23060%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.6107%に上昇しました。
NYダウは週間171.34ドル上昇して史上最高値を更新、
16947.08ドルで週の取引を終える。


先週のドル円は、(概要のみ記載) 週初16日に102.05で始まり
日経平均の軟調も背景に週安値となる101.72まで下落しましたが
東京時間午後からロンドン時間序盤にかけてドルストレートの軟
調に伴うドル買いを背景に101.94へ反発しました。その後、NY時
間の対米証券投資や米鉱工業生産など米指標への反応は限定的で、
翌17日のオセアニア時間にかけてやや軟調傾向の揉み合いになり
ました。その後、東京時間前半に反発して一時102円台を回復しま
したが、東京時間午後からロンドン時間前半にかけて102円を挟ん
で揉み合いになりました。その後、米住宅指標は弱かったものの、
米消費者物価指数が市場予想より強い結果となったことで102.24
へ上昇しましたが、その後は翌18日の東京時間前半にかけて小幅
な揉み合いになりました。その後、日経平均の堅調も背景に東京時
間午後に102.30へ上昇しましたが、FOMC発表へ向けたポジション
調整の動きもあったか東京時間終盤から反落してNY時間前半にか
けて102.06へ下落しました。その後、やや反発して米FOMCの発表
を迎えました。米FOMCではMBS買入プログラムが月間150億ドル
へ縮小になり、国債買入プログラムも月間200億ドルへ縮小となり
声明で「QE終了後も当面は現在の金利水準維持が適切。経済活動の
成長はリバウンドした。雇用は全体に一段と改善。失業率は低下し
たが高止まり。インフレ率は長期目標を下回って推移。個人消費は
緩やかに上昇。投票メンバー10人全員が賛成。」などが示されて、
激しい上下動となって一時週高値となる102.35へ上昇しましたが
イエレンFRB議長の会見で「今年2014のGDP下方修正は第1四半
期の結果を受けたもの。FRBの債券保有で市場金利への下押し圧力
を維持。QE縮小は慎重なペースで継続の公算。緩和縮小の継続は
目標へ進捗が継続するとの見方を反映。経済下振れなら緩和策をよ
り長期間維持する可能性。FOMCは利上げの手段を所持。主要金利
の動向は経済指標次第。最近のCPIは高めに推移。インフレ率は
2%に回帰と予想。失業率予想の中心は前回より下がったが高止
まりしている。金利の行方ついては不確実であることを市場は認識
すべき。労働参加率は下がってして一部は循環要因の可能性。金利
見通しの予測分布図は意見の相違の幅を示す。住宅の回復鈍化は
信用度が低い借り手の融資獲得の困難さが一因。賃金・給与の伸び
は極めて抑制されている。労働市場の引き締まりに伴い実質賃金の
伸びは上向くと予想。当面の期間の意味に決まりはない。」などが
示され、ドル円は揉み合いの後に102円台を割り込み下落する展開
になりました。その後、翌19日の東京時間も日経平均が堅調に推移
する中、ドル円は軟調傾向の揉み合い推移になりロンドン時間序盤
にかけて101.74へ下落しました。その後、午後6時半頃から切り返
してNY時間の予想より強い結果になった米新規失業保険申請件数へ
の反応は限定的でしたがNY時間終盤にかけて揉み合いながらも102
円に迫るあたりまで反発しました。その後、翌20日のオセアニア時
間から東京時間前半にかけて101.81へ反落しましたが、東京時間終
盤から反発して、「ウクライナ大統領が東部での戦闘を終結させるた
め地方の権限強化やロシアとの国境地帯に緩衝地帯を設定するなど
和平案を公表へ」との報道や米10年債利回りの上昇も背景に102.19
へ上昇する展開になりました。その後、米10年債利回りの低下も背
景に反落して102.06で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは20日NY時間の戻り
高値の102.19を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
先週高値102.35のポイント、さらに上昇した場合は10日NY時間
の戻り高値102.41のポイント、ここを上抜けた場合は9日高値の
102.64のポイント、さらに上昇した場合は4日の東京時間の高値
102.79のポイント、ここを上抜けた場合は103.00の「00」ポイン
トを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは102.00の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。ここを下抜けた場合は20日東京時間の押し目
101.81から19日ロンドン時間押し目101.74から先週安値101.72
のポイント、さらに下落した場合は12日NY時間の安値101.60の
ポイント、ここを下抜けた場合は5月30日安値の101.49から5月
29日の安値101.42のポイント、ここを下抜けた場合は5月19日の
押し目101.11のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、23日の米中古住宅販売件数、
24日の米新築住宅販売件数と米リッチモンド連銀製造業指数、
25日の第1四半期GDP確報と米第1四半期個人消費確報と米第1
四半期PCEコア・デフレータ確報と米耐久財受注、26日の米個人
消費支出と米PCEコア・デフレータと米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、27日の日全国消費者物価指数とミシガ
ン大学消費者信頼感指数確報などが注目されます。
また、23日の中国HSBC製造業PMI速報も注目されます。


先週のドル円はフィッシャー新FRB副議長が参加する米FOMCのイ
ベントが注目されましたが、MBS買入プログラムが月間150億ドル
へ縮小になり、国債買入プログラムも月間200億ドルへ縮小となる
も、イエレンFRB議長が会見で雇用と物価に懸念を示し利上げ論を
封じる格好で緩和姿勢を堅持して株高を容認したことで、発表直後
の激しい上下動を経てドル売り優勢の展開になりました。しかし、
週後半にかけてドル売りが巻き戻されレンジ相場になりました。


米FOMCのイベントがあった先週ですが、ドル円の週レベルの始値
と終値の差はわずか1銭というレンジ相場になりました。
ウクライナ情勢は沈静化しつつありますが、一方、中東情勢は懸念
される状況で、地政学的リスクの動向が引き続き注目されますとと
もに、米10年債利回りの動向と、GPIFによる株式へ運用比率の増
加期待が高まっている日経平均の動向が注目されますが、ここのと
ころの日経平均とドル円の相関が薄れていることで、ドル円はレン
ジ相場がいましばらく続く可能性もありそうです。
ただ、米の非農業部門雇用者数が5月には1億3846万人に増加し
てリーマンショック前のピークを超えてきていることでドル円は底
堅くは推移しそうです。

そして、24日に本邦政府が経済財政運営と改革の基本方針(骨太の
方針)を閣議決定する見通しで、法人税率引き下げ指針などが好感
されるのか、あるいは一旦の材料出尽くしとみられるのか、注目材
料になりそうです。また、今週は「四半期末」となることで貿易決
済のための実需の動きにも注目されます。ドル円は期末要因でボラ
ティリティがこれまでより大きくなる可能性も排除はできなく実需
の動向にも注意する必要がありそうです。


先週のユーロドルは、(概要のみ記載) 週初16日に1.3540で始まり
東京時間はやや堅調傾向の小幅な揉み合いになりましたが、ロンド
ン時間序盤に週安値となる1.3512へ下落しました。その後、反発し
て、欧消費者物価指数確報は市場予想とおりとなるも「ECBは今後
数ヶ月は新しい手段を控える。」との一部観測報道や、「独シーメン
スと三菱重は仏アルストムの事業買収を提案。計70億ユーロの買収
へ。」との報道も背景にロンドンフィックス過ぎに1.3576へ上昇す
る展開になりました。その後、揉み合いを経て、翌17日の東京時間
序盤に1.3586へ上昇しましたがその後は反落して揉み合いになり、
市場予想より弱い結果となった英CPIを受けたユーロポンドの上昇
を背景に一時反発するも、弱い結果となった独ZEW景況感調査を背
景に再び反落する揉み合いになりました。その後、NY時間序盤に発
表された米消費者物価指数が市場予想より強い結果になったことや、
米10年債利回りの上昇を背景とするドル買いに1.3536へ下落して、
その後、翌18日の東京時間終盤にかけて1.35台半ばで小幅な揉み
合いになりましたが、FOMC発表へ向けたポジション調整の動きもあ
ったかドル円の反落に伴うドル売りも背景に1.35台後半へ反発して
米FOMCの発表を迎えました。FOMCではMBS買入プログラムが月間
150億ドルへ縮小になり、国債買入プログラムも月間200億ドルへ
縮小となるも、イエレンFRB議長が会見で雇用と物価に懸念を示し
利上げ論を封じる格好で緩和姿勢を堅持したことで、激しい上下動
の後にドル売り主導で上昇する展開になりました。その後、翌19日
のオセアニア時間から東京時間終盤にかけて1.36台手前で小幅な揉
み合いになりましたが、米10年債利回りの低下やドル円の下落に伴
うドル売りも背景に週高値となる1.3643へ上昇する展開になりまし
た。その後、反落して、コンスタンシオECB副総裁の「ECBは必要
なら更なる措置講じる準備。広範囲な資産購入を含む。」との発言も
背景に1.3616へ下落しましたが、予想より強い結果になった米新規
失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀製造業景況指数などの米
指標への反応は限定的で1.3639へ反発して、その後に再び反落する
上下動の揉み合いになりました。その後、米10年債利回りの上昇に
伴うドル買いも背景に1.3601へ下落しましたが、翌20日のオセア
ニア時間から東京時間後半にかけて反発して1.3633へ上昇する展開
になりました。その後、ドル円の上昇に伴うドル買いも背景に反落
して、NY時間序盤に米10年債利回りが一時2.65%へ上昇したこと
も背景に1.3564へ下落しました。その後、市場予想より弱い結果と
なった欧消費者信頼感指数速報への反応は限定的で、米10年債利回
りの低下も背景に切り返して、クーレECB理事の「デフレの脅威が
強まるようであれば行動する用意。」との発言があるも1.3598へ反
発して週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.3600の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は20日
の戻り高値1.3633のポイント、さらに上昇した場合は先週高値の
1.3643のポイント、ここを上抜けた場合は9日の高値1.3668から
6日の高値1.3676のポイント、さらに上昇した場合は1.3700の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3580アラウンドから20日の安値
1.3564のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合
は17日深夜の揉み合い下辺の1.3540アラウンドのポイント、さら
に下落した場合は16日の安値1.3512のポイント、ここを下抜けた
場合は1.3500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、23日の独製造業PMI速報と
独サービス業PMI速報(6月)と欧製造業PMI速報(6月)と欧サービス
業PMI速報、24日の独IFO景気動向指数、25日の独GFK消費者信頼
感調査、27日の独消費者物価指数速報、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、23日の米中古住宅販売件数、24日の米新築
住宅販売件数と米リッチモンド連銀製造業指数、25日の第1四半期
GDP確報と米第1四半期個人消費確報と米第1四半期PCEコア・デ
フレータ確報と米耐久財受注、26日の米個人消費支出と米PCEコア
・デフレータと米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、
27日のミシガン大学消費者信頼感指数確報などが注目されます。


先週のユーロドルは「ECBは今後数ヶ月は新しい手段を控える。」と
の一部観測報道や「仏アルストムの事業買収の案件」や米FOMC後の
会見でイエレンFRB議長が「雇用と物価に懸念を示し利上げ論を封
じる格好で緩和姿勢を堅持したこと」などを背景に、「ユーロ圏の
貿易黒字」と「ユーロ圏の経常収支の黒字」などを背景とする潜在
的なユーロ上昇圧力と相俟って揉み合いながらも堅調傾向での推移
になりました。ECBによる利下げや実質緩和のパッケージも神通力
を失いつつあるかのような状況ですが、26日にはEU首脳会議も予
定されていて、ユーロ高になると欧州要人による牽制発言の可能性
も排除はできないとともに、米10年債利回りの動向や欧州債利回り
の動向に影響される場面も見られることから債券利回りの動向も注
目されます。高値では売られ安値では買われる綱引き相場となる可
能性がありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その106 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はFOMCがあったが、
 ドル円相場はあいかわらずパッとしないな…。』


「ふむ…。FOMCでは資産購入規模を市場予想とおり縮小するも、
 イエレンFRB議長が会見で雇用と物価に懸念を示し、
 利上げ論を封じて緩和姿勢を堅持して株高を容認したことで、
 発表直後は激しい上下動の後にドル売り優勢となったが、
 その後はドル売りがある程度巻き戻されて、ドル円では
 週の始値と終値ではわずか1銭のレンジ相場になったのう…。」


『短期的にはそれなりの上下動とはなっても、
 週ベースでわずか1銭とはまるで固定相場のようだな…。』


「いつまでもこのような低ボラが続くとは思われないが、
 ドル円は下値も堅いが上値も重い状態が続いているのう…。」


『今週はドル円はどんな相場になるかねぇ…。』


「24日に本邦政府が経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)
 を閣議決定する見通しで、法人税率引き下げ指針などが好感
 されるのか、あるいは一旦の材料出尽くしとみられるのか…、
 そして、今週は『四半期末』となることで実需の動きもある
 じゃろうから、ある程度は動いてくれるのではなかろうか…。」


『うん。トレードは動いてナンボだからなぁ…。
 まぁ、ポンドなんかはそれなりに動いてくれているし、
 もちろんドル円だけが通貨ペアじゃないけれど、
 馴染みの通貨ペアには動いてもらいたいもんだぜ…。
 さてところで、ジイさん。今日は何のお話だい?』


「ふむ…。先週はサッカーのW杯にちなんで
 予定を変えてスポーツとトレードのお話をしてしまったことで
 『トレーダの固有潜在意識のお話』や、
 『通貨をグループ分けして考えるのお話』や、
 『チャートの断捨離のお話』や、『チャートの物差しのお話』など
 いろいろお話したいことが溜まってきているのじゃが…、
 『トレーダの固有潜在意識のお話』と『チャートの物差しのお話』
 を取り混ぜてお話させてもらうとしようかのう…。」


『何だかヘンテコリンな話題だが聞いてやろうじゃないか…。』


「トレーダー各々にはそれぞれ意識すると意識しないにかかわらず、
 固有の思考的な傾向や前提としている意識があるものでのう…。
 これがチャートを観る目にバイアスを与えたりを曇らせたり、
 ということが往々にしてあるものなのじゃ…。」


『おい、ジイさん。例えばどんなことだ?』


「ふむ…。ジイにも何度も経験があるのじゃが…、
 例えば初動に乗り遅れるとその『悔しさ』に、
 チャート上で価格が事実として上昇しているにもかかわらず、
 無理に『反落する理由探し』をしてしまう、
 逆張りバイアスのかかった目でしか
 チャートを観れなくなってしまう事があるものなのじゃのう…。」


『そう言われてみれば、オレ様にもそういうことはあるぜ…。』


「その逆張りバイアスや傾向は価格が上げるほどに強くなり、
 例えば無理に売りの理由探しをして、ショートポジションを持ち、
 そしてもしも一回でも難平をしたりなどすれば
 もはや意識の中では逆張りの売りしか考えられなくなり、
 『なんとバカな事をしているんだ!』と自責の念にかられながら
 大きな含み損の淵に沈んでしまう事があるものなのじゃ…。」


『……。』


「これは『悔しさ』という感情がチャートを観る目に
 バイアスを与えてしまうことがあることを示し、
 またトレードがマインドの影響を受けることを示すものじゃが…、
 これが単なるその時の一時の感情であるとは限らず、
 そのトレーダー固有の傾向や性向であることが少なくなく、
 根深きゆえ『ダメだと解っていながらいつもヤラかしてしまう』
 ことがあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「感情を取り払うことは言うほど簡単なことではないが、
 チャート分析では平常心で『あるがままの事実を観る』
 ということがとりわけ大切な事になるのではあるまいか…。」


『……。』


「このようなトレーダー固有の心理傾向に由来する影響で
 チャートを観る目を狂わせてしまうという事もあるが…、
 また、そのトレーダーにとって疑いもしない当たり前の前提が
 『じつは違う』という事もあるものなのじゃ…。」


『例えばどんなことだ?』


「ふむ…。これもまたジイにも経験がある事じゃが…、
 難解なチャート状況を読み解くことが高度なトレード技能と
 疑いもせずチャート分析の前提として、それを目指してしまう
 という事があってのう…。」


『それは違うのかい?』


「まぁ、トレードにはこれこそが絶対に正しいというものはなく、
 一部の天才的なトレーダーにとっては難解なチャート状況を
 なんなく読み解かれる方もいらっしゃるとは思うが…、
 ジイのような鈍才トレーダーの場合は、むしろ
 『難しい相場状況でのトレードを徹底して避ける』、
 『ラインなどが引き易く判りやすい状況だけをトレードする』、
 『綺麗なチャート状況の通貨ペアだけをトレードする』、
 『綺麗なチャート状況の時間軸タームを選びトレードする』、
 などのほうが勝ちやすく、難しい相場状況を避ける事のほうが
 はるかに良い場合があるものなのじゃ…。」


『難しい相場状況でもトレードができる高技能を目指そうとする
 のに対して、判り易い状況だけを選別しようとする事は
 ある意味、逆説的もしくはパラダム・シフト的な考え方だな…。』


「その他にも『高度=複雑』という前提の認識や、
 『基礎=低レベル』、『シンプル=初心者向け』などの認識も
 必ずしも正しいとばかりは言えないのではなかろうか…。」


『……。』


「より高度なものや最先端のものよりも、
 むしろ『基礎的な事ほど大切』なのやもしれぬのう…。
 もしかするとトレードになかなか勝てないその原因は
 『基礎を軽んじ疎かにしている』場合もあるのではあるまいか。」


『……!』


「また、後日にお話のテーマとさせてもらおうと思うが…、
 より精緻なトレードをしようとテクニカルを重装備にしたり、
 負けがつのるほどにテクニカルに縋りさらに新たに加えたり、
 テクニカルのパラメーターをあれこれ弄り回すよりも、
 より大切な事があるのではなかろうか…。」


『うん。勝っているトレーダーのチャートは、
 「えっ、本当にこれだけでトレードしてるのか!」
 というようなシンプルなチャートが多いと聞くからなぁ…。』


「勝っているトレーダーは何か秘密のインジを使っているはずだ…、
 きっとそうに違いないというのはおそらくは妄想であろう…。」


『……。』


「テクニカルやパラメーターについても、
 「いつも使っている定規として」という認識もあるのじゃ…。」

http://www.ustream.tv/channel/yorutore#/recorded/47917946

(開始後、26分頃から)


『「夜トレ!」でのトモラニさんのお話だね。興味深いお話だな…。』


「ふむ…。最適化をするのではなく、裁量トレードとして
 『いつも使っている定規』という視点は興味深いのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて再来週。






●お知らせ


来週の6月29日(日)の当ブログの更新は
筆者が27日と28日に東京出張のためお休みとさせていただきます。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m


*6月27日はefx.comさん主催の会場セミナーに
おばらっちさんとご一緒に講師として出席いたします。

*6月28日は東京で開催される「FX友の会」に出席いたします。


※7月6日(日)からは通常とおり更新の予定です。




●お知らせ その2


<6月27日(金)のefx.com無料セミナー in東京のご案内>

http://www.saza-investment.com/seminar/201406031731.html


※東京都内の会場セミナーになります。
※平日で参加人数を限定したセミナーになります。






●ご案内


<その1>

東京でのセミナーを収録したDVDが
パンローリングから6月26日に発売の予定です。

「7つのラインを駆使するトレード術」

〜勝とうとすれば負ける。すべては逆だった...〜
佐野裕の熱血セミナー


http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784775964361


※現在は予約受付となっています。
※その後、全国の書店でも発売の予定です。


-----------------------------------------------------------------------


<その2>

FX友の会のチャリティーDVDが発売されています。


FX奈那子さん、西原宏一さん、バカラ村さん、福寄儀寛さんの

「凄腕トレーダーのここだけの話」

http://www.tradersshop.com/bin/showprod?c=9784775964316&loc=rel


※トレーダーズショップ限定1000本となっています。

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