FX トレードと凡事のお話 その104


12日からサッカーのW杯ブラジル大会が開催されますね。


【ご連絡】私の使っているサーバーが復旧しました。


<6月2日(月)>

6月1日の中国製造業PM(5月)は前回値より強い50.8。
報道「第一生命が米プロテクティブ生命を買収へ。
買収額は5000億円を超える見通し。」
ドル円やクロス円が上窓を空けて始まる。
ポンドドルやユーロドルが小幅な上窓を空けて始まる。
その後、ユーロドルが窓を埋める。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は102ドル台後半で推移。
午前6時過ぎにユーロドルやポンドドルが反落。
ドル円やクロス円が反落。ドル円やクロス円が一時窓を埋める。
午前8時近くからドル円が再び反発。
ポンド円やユーロ円がやや反発。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して一時0.93台を割り込む。
報道「1-3月法人企業統計では経常利益が前年比2割増。」
日経平均は145.13円高で始まる。
原油先物は103ドル台を回復。
東京時間序盤はドル円が上昇。クロス円が反発。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルがやや下落。
日経平均が200円超の上昇に。
ドル円が堅調に推移。
午前10時近くからドル円が一時やや反落して揉み合う。
ドルストレートが一時やや反発して揉み合う。
豪住宅建設許可件数(4月)は予想より弱い前月比−5.6%、
豪第1四半期企業営業利益は予想より強い前期比+3.1%。
豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が反落。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は端午節で休み。ダウ先物がやや上昇。
日製造業PMI確報(5月)は前回値と同じ49.9。
ドル円が再びやや上昇。ドルストレートが再びやや下落。
ユーロ円やポンド円が堅調傾向で推移。
日経平均が250円超の上昇。
午前11時過ぎにドル円が102円台を回復。
ユーロ円が139円台を回復。ユーロドルが反発。
東京時間午後は日経平均が一時300円超の上昇に。
ポンドドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
日自動車販売台数(5月)は前回値より強い前年比−5.6%。
市場反応は限定的。
午後2時頃からドル円やクロス円が反落。ポンドドルが反発。
ドル円が102円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
日経平均は前週末比303.54円高で大引け。
ユーロ円が一時139円台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調傾向で推移。
午後4時近くからドル円がやや反発。
シカゴ連銀総裁
「米インフレ率はしばらくは低い見込み。
米国の2007年12月以来の平均的インフレ率は
FEDが目標とする2%を下回っている。賃金の成長は安定的。
緩和政策は適切。米長期金利は低下している。」
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ユーロドルが下落。ユーロ円が反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
スイス製造業PMI(5月)は予想より弱い52.5。
限定的ながらフラン売り反応。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
伊製造業PMI速報(5月)は予想より弱い53.2。
仏製造業PMI確報(5月)は予想より強い59.6。
独製造業PMI確報(5月)は予想より弱い52.3。
欧製造業PMI確報(5月)は予想より弱い52.2。
ユーロドルが軟調に推移して1.36台を割り込む。
指標発表前にポンドドルが下落。ポンド円が反落。
英製造業PMI(5月)は予想とおりの57.0、
英消費者信用残高(4月)は予想より弱い+7億ポンド。
ポンドドルが反発上昇。ポンド円が反発。
ドル円が一時再び102円台を回復して揉み合う。
午後6時過ぎからユーロドルが反発して1.36台を回復。
ユーロ円が反発。豪ドル米ドルが安値圏で揉み合う。
午後7時半頃からポンドドルが再び反落。
原油先物が反落して103ドル台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22715%に低下。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が再びやや下落。
指標発表前にユーロドルがやや反落。
独消費者物価指数速報(5月)は予想より弱い前年比+0.9%。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
その後、ユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
ドル円が102円台前半へ上昇。
ユーロ円が139円台を回復。ポンド円が171円台を回復。
ドル円が堅調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
午後10時近くからユーロドルが反落。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。豪ドル円がやや反発。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
原油先物は102ドル台前半で推移。
米製造業PMI確報(5月)は予想より強い56.4。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(5月)は予想より弱い53.2、
米建設支出(4月)は予想より弱い前月比+0.2%。
ドル売り反応。ドル円やクロス円が反落。
豪ドル米ドルやボンドドルなどドルストレートがやや反発。
NYダウがマイナス圏へ反落。独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後11時半近くからドル円がやや反発。
ユーロドルが再び反落して軟調に推移。
深夜12時近くから豪ドル米ドルが一時やや反発。
報道「ISMが先ほど発表した製造業景気指数を
調整エラーで53.2から56に修正すると発表。」
NYダウがプラス圏へ反発。米10年債利回りが上昇。
ドル円が再び上昇。クロス円が揉み合いながらも堅調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落して再び軟調傾向で推移。
共同通信「安倍首相が3日に会談する自民党税制調査会の
野田毅会長に対し法人税の実効税率の早期引き下げを要請する。」
独英の株式市場が小幅高で取引を終える。
仏の株式市場が小幅安で取引を終える。
深夜1時過ぎにポンドドルが反落。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
報道「先ほどISMがこの日発表の製造業景気指数を
53.2から56に修正したが、今度は55.4に再び修正。」
オーストリア中銀総裁
「インフレに対する需要と供給の影響が混在している。
日本のようなデフレが警戒される。
中央銀行は常にインフレを抑制してきたが、
デフレを止めることはそれ以上に難しい。
今週の理事会ではマイナス金利が協議される。
ECBは為替レートにも注意を払っていなければならない。」
報道「GPIFの運用委員長が129兆円の資産運用の見直しについて
現在12%としている日本株の基本比率を20%にすることも
高いハードルではないかもしれない、政府から要請があれば
8月にも発表する可能性があるなどと述べた。」
深夜2時近くからポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円がやや反落。
米10年債利回りは2.529%。
NY原油(WTI)は102ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+26.46ドルで史上最高値を更新。


<6月3日(火)>

NYクローズ後はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ドルストレートは小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は102ドル台半ばで推移。
午前7時近くから豪ドル米ドルがやや下落。
東京時間が近づく頃からドル円がやや上昇。ポンドドルがやや反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
黒田日銀総裁
「2015年度を中心とする期間に物価2%に達する。
必要なら躊躇なく調整を行う。
失業率は構造的失業率の水準に近づきつつある。」
日経平均は153.12円高で始まる。15000円の大台を回復。
東京時間序盤はドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
ユーロドルが1.36台を回復。
午前10時前に豪ドル米ドルがやや反落。
中国非製造業PMI速報(5月)は前回値より強い55.5。
限定的ながら豪ドル買い反応。
午前10時過ぎにポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
豪第1四半期経常収支は予想より強い−57億豪ドル、
豪小売売上高(4月)は予想より弱い前月比+0.2%。
発表直後は限定的ながら豪ドル売り反応。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの転嫁で始まる。
中国上海株式市場は前週末終値レベルで始まりプラス圏で推移。
中国HSBC製造業PMI確報(5月)は予想より弱い49.4。
限定的ながら豪ドル売り反応。
その後、豪ドル米ドルが再び反発。豪ドル円が反発。
東京時午後は日経平均が再び上げ幅をやや拡大。
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明「金利は当面は安定の期間となる見通し。
過去の基準からすれば為替レートは依然として高い。
住宅建設の力強い拡大を見込むが住宅価格の上昇は小幅に鈍化。
失業率が継続的に低下するには一定の時間を要する。
消費需要の緩やかな拡大を見込む。
インフレ率は今後2年間目標に沿って推移へ。
消費需要の緩やかな拡大を見込む。」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
自民党税制会長
「3割しか法人税を払っていないのは問題。
財源の裏付けかないまま法人税率引き下げてもうまくいかない。」
午後2時近くからドル円がやや軟調に推移。
日経平均が上げ幅を縮小。
ユーロ円やポンド円がやや軟調推移に。
日経平均は前日比98.3円高で大引け。
英ネーションワイド住宅価格(5月)は予想より強い前月比+0.7%。
限定的ながらポンド買い反応。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が一時やや反落。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が再び上昇。
ポンドドルが上昇。ポンド円がやや反発。ドル円がやや反発。
中国上海株式市場は0.04%安で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まりマイナス圏推移に。
仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
英建設業PMI(5月)は予想より弱い60.0。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円がやや反落。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや拡大。ダウ先物がやや下落。
指標発表前にユーロドルやユーロ円が反落。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。豪ドル米ドルがやや反落。
欧消費者物価指数速報(5月)は予想より弱い前年比0.5+%、
欧消費者物価指数コア速報(5月)は予想より弱い前年比+0.7%、
欧失業率(4月)は予想より強い11.7%。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が反発。
ポンドドルやポンド円が軟調推移に。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が軟調推移に。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22740%に上昇。
午後8時頃からドル円がやや反落。
ダウ先物が軟調に推移。独仏英の株式市場が軟調に推移。
原油先物が一時やや反落して揉み合う。
午後8時半頃からポンドドルがやや反発。
ユーロドルやユーロ円が堅調に推移。
午後9時半頃からドル円がやや反発。ポンド円が反発。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.55%あたりで推移。
米製造業受注指数(4月)は予想より強い前月比+0.7%。
ドル買い反応。ドル円がやや上昇。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルが反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
米10年債利回りが2.57%あたりに上昇。
午後11時半過ぎにドル円やユーロ円やポンド円が一時やや反落。
深夜12時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ドル円がやや反発。豪ドル円が反発。
クロス円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
米10年債利回りが上昇。NYダウはやや下げ幅を縮小して揉み合う。
米自動車販売(5月)
「GMは前年比13%増加。フォードは前年比3.0%増。
クライスラーは前年比17%増。トヨタは前年比17%増。
日産は前年比18.8%増。ホンダは前年比9.0%増。と好調。」
深夜2時頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
カンザスシティー連銀総裁
「FOMCの見通しよりは早期に早いペースで利上げが適切。
来年の成長継続と失業率低下を予測。
経済がより正常な状態に戻る兆しがある。
利上げ前に満期証券の再投資をやめるのが適切。
正常化着手後は緩やかな金利引き上げが大切。」
深夜3時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円は102円台半ばで小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.595%。
NY原油(WTI)は102ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−21.29ドルで取引を終える。


<6月4日(水)>

NYクローズ後はドルストレートががやや反発して揉み合う。
ドル円は102円台半ばで小幅な揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が140万バレル減少。
ダラス連銀総裁
「QEは10月の150億ドル削減を支持。
QE終了まで利上げに焦点はあてられず今年の利上げの確率は低い。」
ダウ先物はやや反落して揉み合う。原油先物は堅調に推移。
午前8時近くからポンドドルなどドルストレートがやや反落。
ドル円がやや上昇。クロス円は揉み合う。
日経平均は33.16円高で始まる。
ポンドドルなどドルストレートが軟調に推移。
その後、日経平均が前日終値を挟んで揉み合う。
報道「第一生命が米プロテクティブライフ買収を決議。」
ドル円が堅調に推移。豪ドル円が反発。
ポンドドルが下げを強める。ポンド円がやや反落。
指標発表前に豪ドル米ドルがやや反発。
豪第1四半期GDPは予想より強い前期比+1.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが上昇。
豪ドル円は95円台前半へ上昇。
ポンドドルがやや反発。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.02%安で始まり軟調に推移。
日サービス業PMI(5月)は前回値より強い49.3。
ドル円が一時揉み合いに。
午前11時近くから豪ドル米ドルが反落。
ポンドドルが再び反落。ユーロドルが軟調に推移。
豪ドル円がやや反落。ポンド円が揉み合う。
日経平均が一時15000円台を割り込むも戻す。
正午頃からドル円が再び上昇。
ポンド円が反発。ユーロ円が堅調に推移。豪ドル円がやや反発。
午後1時半近くからドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
ドルストレートがやや反発。
中国上海株式市場は一時1%超の下落に。
日経平均が終盤にかけてやや反発。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。クロス円が揉み合う。
ポンドドルが再びやや軟調に推移。
日経平均は前日比+33.71円高で大引け。
中国上海株式市場が下げ幅をやや縮小。
午後3時過ぎにドル円が再びやや反落して揉み合う。
クロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。ポンド円が軟調傾向で推移。
中国上海株式市場は前日比−0.66%で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ダウ先物がやや反発。原油先物は102ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が一時やや反発。
ユーロドルがやや反発。ドル円がやや軟調に推移。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小して前日終値レベルで揉み合う。
伊サービス業PMI速報(5月)は予想より強い51.6。
仏サービス業PMI確報(5月)は予想より弱い49.1。
独サービス業PMI確報(5月)は予想より弱い56.0。
欧サービス業PMI確報(5月)は予想より弱い53.2。
それぞれ市場反応は限定的。
ドル円やポンド円やユーロ円が軟調に推移。
ポンドドルが軟調に推移して一時1.67台を割り込む。
英サービス業PMI(5月)は予想より強い58.6。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が反発上昇。
ユーロドルが下げた後に一時反発。
ダウ先物が反落。独仏英の株式市場が反落。
欧第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比+0.2%、
欧生産者物価指数(4月)は予想とおりの前年比−1.2%、
欧第1四半期政府支出は予想より多い前期比+0.3%、
欧第1四半期家計消費は予想とおりの前期比+0.1%。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ユーロ円が軟調に推移。
レーン欧州委員会副委員長
「リトアニアはユーロ導入基準を満たした。
委員会は2015年1月からのユーロ圏入りを提案する。
欧州首脳は今月26-27日の首脳会議で議論する。」
原油先物が103ドル台へ上昇。
午後7時過ぎからドル円やユーロ円が反発。
ダウ先物が下げ幅を縮小。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22950%に上昇。
午後8時近くからユーロドルがやや上昇。ドル円がやや反落。
米MBA住宅ローン指数は前回値より弱い−3.1%。
ポンドドル1.67台後半へ上昇。ポンド円が一時172円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。
午後9時頃からドル円がやや反発つして揉み合う。
ポンドドルがやや反落。
米ADP雇用統計(5月)は予想より弱い前月比+17.9万人。
ドル円がやや下落。クロス円がやや反落。
ドルストレートがやや上昇。
ダウ先物や独仏英の株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
米第1四半期非農業部門労働生産性は予想より弱い−3.2%。
米第1四半期単位労働費用は予想より強い+5.7%、
米貿易収支(4月)は予想より弱い−472億ドル。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
加国際商品貿易(4月)は予想より弱い−6.4億加ドル。
発表直後は加ドル売り反応。ドルカナダがやや上昇。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
その後、ドルカナダが一時反落。
午後10時頃からドル円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.59%あたりで推移。
米ISM非製造業景況指数(5月)は予想より強い56.3。
ドル円が反発上昇。ドルストレートが軟調に推移。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「次の金利操作はデータ次第。
加ドル安とエネルギーコストの上昇がインフレを上昇させている。
加ドル安は輸出を増加させる。低インフレリスクは残る。
住宅市場はソフトランディングを見込む。」
ドルカナダが上昇。
米10年債利回りが一時2.61%あたりに上昇。
豪ドル米ドルが反発。ユーロドルがやや反発して揉み合う。
NYダウがプラス圏へ反発。独仏英の株式市場が再び下げ幅を縮小。
ドル円やユーロ円やポンド円が堅調に推移。
ポンド円が一時172円台を回復。ポンドドルはやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が343万バレル減少。
原油先物が反落。
深夜12時半頃からドル円が一時やや反落して揉み合う。
ポンド円がやや反落して揉み合う。
原油先物が103ドル台を割り込み軟調に推移。
独の株式市場は小幅高で取引を終える。
英仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜1時頃からユーロドルが再び下落。ユーロ円が反落。
豪ドル米ドルが反発。ポンドドルが軟調に推移。
G7声明草案
「G7は対ロシア制裁を強化する用意がある。
ロシアにウクライナ反体制派への影響力行使を要求。
ロシアに国境線からの軍撤収加速を要求。
G7は均衡のとれた成長をサポートのため更なるステップをとる。
雇用には持続的かつ安定的な成長が必要。
下振れリスクは残っており注意深く管理する。」
深夜2時頃から豪ドル円が上昇。
シャープ英金融行政委員会FPC委員
「指標には回復の兆しも見られるが英経済は依然として弱い。
アジアなど海外からのリスクが予見される。
住宅市場にバブルのリスク。
必要なら緩やかで均衡のとれた行動を起こす。」
ポンドドルは1.67台前半で揉み合う。
米地区連銀経済報告
「経済活動は全地区で拡大。
成長ペースは7地区で緩やか、5地区で緩慢。
消費者支出はほぼ全地区で拡大したが程度はまちまち。
製造業の活動は全国的に拡大。
住居用不動産はまちまちで少ない在庫が重しとの報告も。
労働市場は総じて改善。大半の地域で雇用は安定か拡大。
賃金上昇は大半の地区で総じて抑制的。」
市場反応は限定的。
ドル円は堅調傾向で推移。
NY時間終盤にかけてユーロドルが1.36台を割り込む。
米10年債利回りは2.602%。
NY原油(WTI)は102ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+15.19ドルで取引を終える。


<6月5日(木)>

NYクローズ後はドル円が緩やかに上昇。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルはやや軟調に推移。
午前7時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は102ドル台前半で推移。
東京時間が近づく頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロドルが一時1.36台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が反落。
日経平均は44.63円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が軟調に推移。
日経平均が上げ幅を縮小。
午後9時半頃からユードルが反落して再び1.36台を割り込む。
ポンドドルがやや反落。
豪貿易収支(4月)は予想より弱い−1.22億豪ドル。
発表直後は豪ドル売り反応。ドルドル米ドルや豪ドル円が下落。
豪ドル円が一時95円台を割り込む。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.27%安で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(5月)は前回値より弱い50.7。
市場反応は限定的。
その後、中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落。
ドル円が軟調に推移。ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや上昇。ポンドドルやユーロドルが反発。
ユーロドルが一時再び1.36台を回復。
午後2時頃からドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
ユーロ円やポンド円は揉み合う。豪ドル円がやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小。中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
佐藤日銀審議委員「現時点で政策調整は必要ない。
上下双方にリスクは顕在化していない。
期待の抜本転換と実質金利低下はおおむね政策の期待通り。」
仏第1四半期ILO失業率は予想より強い9.7%。
限定的ながらユーロ買い反応。
ポンドドルがやや上昇。ポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルはやや軟調に推移。
日経平均は11.41円高で大引け。
独製造業受注指数(4月)は予想より強い前月比+3.1%。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が一時やや上昇。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が再びやや反落。クロス円は揉み合う。
中国上海株式市場は0.79%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日終値レベルで始まりやや軟調に推移。
ドルストレートが堅調推移に。ドル円はやや軟調に推移。
仏の株式市場が下げ幅を縮小して前日終値レベルで揉み合う。
原油先物は102ドル台前半で小幅な揉み合い。
欧小売売上高(4月)は予想より強い前月比+0.4%。
ユーロドルが揉み合いながらも堅調に推移。
午後6時半頃からポンドドルが一時1.67台後半へ上昇。
午後7時近くからドル円が一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルが反落。ポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調に推移。豪ドル円が反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23060%に上昇。
独財務相「EUは経済成長を維持するためには何でもするべき。
重要なことは失業を抑えること。構造改革重視を維持すべき。
ECBは常に正しい決定をしてきた。ECBの政策決定に完全な信頼。
低金利に関する独の議論は大げさ。」
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
発表直後は一時ポンドドルやポンド円が反発するも限定的。
ドル円が再びやや軟調に推移。ユーロ円がやや反落。
ダウ先物が上昇。独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
指標発表直前にユーロドルやユーロ円が一時反発。
ECBが政策金利を予想より強い0.15%に引き下げる、
ECBが預金ファシリティ金利を予想とおり−1.0%に引き下げる、
ECBが限界貸付ファシリティ金利も0.40%に引き下げる。
発表直後はユーロ売り反応。その後、一時ユーロが反発上昇。
激しい上下動の後にユーロドルやユーロ円が下落。
ドル円が反発上昇。ポンドドルが下落。豪ドル米ドルがやや反落。
午後9時頃からユーロ円やユーロ円がやや反発。
豪ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い31.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い260.3万人。
ドル円がやや上昇。豪ドル円が上昇。豪ドル米ドルが反発。
加住宅建設許可件数(4月)は予想より弱い前月比+1.1%。
市場反応は限定的。
ドラギECB総裁
「理事は行動で全員一致。ABS購入を準備。
証券市場プログラムの不胎化は終了へ。
政策金利は長期にわたり現行水準かそれ以下。
オペ全額供給は継続を決定。
一連の措置でインフレ率は目標に戻るだろう。
一段の措置必要なら迅速に講じる。
マイナス預金金利は超過準備にも適用。
的を絞るLTRO計画の当初規模は4000億ユーロ。
2回のLTROは9月と12月に実施する。
ECBは為替動向を注視している。
政策委員会は物価安定を守る強い決意。
ECBの措置はこれで終わりではない。
以前の予測よりも金利は長い期間低く留まる可能性。」
ECBスタッフ予想
「インフレ見通し、2014年0.7%。2015年1.1%。2016年1.4%。
GDP見通し、2014年1.0%、2015年1.7%、2016年1.8%。」
ユーロドルが1.34に迫るあたりまで下落。
ユーロ円が一時139円台を割り込む。
ポンドドルが下落の後に反発。
ドル円が堅調に推移。ポンド円が反発。
原油先物が102ドル台を割り込み下落。
その後、ドル円が一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.93台を回復して上昇。豪ドル円が上昇。
ユーロドルが反発して下げ幅を縮小。
仏の株式市場が一時1.5%の上昇に。
ユーロ円が反発。豪ドル円が上昇。ポンド円が172円台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。ドル円がやや反落。
ユーロドルが一時1.36台を回復。
加Ivey購買部協会指数(3月)は予想より弱い48.2。
発表直後は加ドル売り反応。発表直後にドルカナダが一時上昇。
その後、ドルカナダがやや反落。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りが2.59%あたりへ低下。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。
英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ユーロドルが一時1.36台半ばへ上昇。
ポンドドルが一時1.68台を回復。
ポンド円や豪ドル円はやや反落。ユーロ円が上昇の後にやや反落。
その後、ドルストレートが一時やや反落。ポンド円がやや反落。
NYダウが再びプラス圏推移に。原油先物が102ドル台へ反発。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルが再び上昇。
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロドルは揉み合う。
深夜12時半頃からドル円がやや反発。クロス円が反発上昇。
オランダ中銀総裁
「今回の緩和は企業融資の活性化が主たる目的。」
NYダウが一時100ドル超の上昇に
独仏の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場が小幅安で取引を終える。
深夜1時頃からユーロドルが再上昇。
米10年債利回りは2.58%あたりに低下。
ポンドドルが再び1.68台を回復して上昇。
豪ドル米ドルが0.93台前半へ上昇。クロス円が堅調に推移。
ミネアポリス連銀総裁
「FRBは景気回復を確実なものにするために
5年間は低金利を維持するべき。
FRBは今後数年間インフレと雇用の目標達成はない。」
深夜2時半近くからドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルが1.36台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.93台半ばへ上昇。
G7首脳宣言
「エネルギーを政治的威圧や安全保障上の
脅威として利用してはならない。
エネルギー供給元の多角化を目指す
TPPは早期妥結を目指す。」
深夜3時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルやポンドドルが当日高値圏で揉み合う。
深夜4時頃からクロス円が当日高値圏で揉み合う。
米10年債利回りは2.5842%。
NY原油は102ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+98.58ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<6月6日(金)>

報道「安倍首相がGPIFの資産運用見直しを前倒しするよう
厚生労働相に指示していたことが5日に分かった。」
NYクローズ後は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物はやや反落して揉み合う。
日経平均は59.38円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が上げ幅を縮小してマイナス圏へ反落。
午前10時頃から豪ドル米ドルやポンドドルが一時やや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は前日終値レベルで始まる。
ダウ先物は小幅高に。
午前10半頃からドル円やクロス円がやや反発。
ポンド円が一時172円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルが小幅に揉み合う。
正午頃からドル円やユーロ円やポンド円がやや反落して揉み合う。
日経平均は前日終値を挟んで揉み合う。
日景気先行CI指数速報(4月)は予想より強い111.1、
日景気一致CI指数速報(4月)は予想より強い106.6。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は軟調傾向で推移。
ダウ先物は小幅高に。原油先物は102ドル台半ばで推移。
日経平均前日比2.13円安の15077.24円で週の取引を終える。
独貿易収支(4月)は予想より強い+174億ユーロ、
独経常収支(4月)は予想より強い+184億ユーロ、
独鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルが反発上昇。豪ドル円がやや反発。
中国上海株式市場は0.54%安で取引を終える。
独英の株式市場は小幅高で始まる。
仏の株式市場は前日終値レベルで始まり揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ポンド円が172円台を割り込む。
スイス消費者物価指数(5月)は予想より強い前年比+0.2%、
スイス第1四半期鉱工業生産指数は前期より強い前年比+0.5。
ユーロスイスが下落。ドルスイスでの反応は限定的。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。原油先物は102ドル台前半で推移。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。ポンド円は揉み合う。
午後5時頃からドル円がやや反発。
ポンドドルが再びやや反落。
オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏は世界でもっとも成長が弱い地域。
インフレ率はECBの目標を相当下回っている。
スペインと伊の経済に懸念。ECBの決定は歴史的次元。
ECBの決定は信用を拡大させる。
ECBの決定は易しくなかったが最終的には全員一致だった。」
英商品貿易収支(4月)は予想より弱い−25.43億ポンド。
市場反応は限定的。
ユーロ円がやや反発。豪ドル円は堅調傾向で推移。
ポンドドルは小幅上下動の揉み合い。
ポンド円は172円台を回復して反発。
パウエルFRB理事
「労働市場の改善と物価目標に道筋がたてば
資産購入は10-12月期に終了する。
利上げのタイミングは経済状況次第。
潜在成長率の低下は低金利維持を正当化する可能性。
金利は予想し得る期間で下限に達した。」
ユーロドルは軟調に推移。ドル円は反発上昇。
ダウ先物が再び上げ幅をやや拡大。
独仏英の株式市場がプラス圏推移に。原油先物がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルがやユーロ円やや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.22960%に低下。
ポンドドルがやや上昇。ドル円が一時やや反落。
午後9時過ぎにドル円がやや反発。ポンド円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
指標発表直前にドル円が下落。
米非農業部門雇用者数変化(5月)は予想より強い前月比+21.7万人、
米失業率(5月)は予想より強い6.3%、
米民間部門雇用者数(5月)は予想より強い前月比+21.6万人。
発表直後はドル買い反応。ドル円が反発上昇。クロス円がやや上昇。
ドルストレートが一時やや下げた後に反発。
その後、ドル円が下落して揉み合う。ポンド円が反落。
加雇用ネット変化率(5月)は予想より強い前月比+2.58万人、
加失業率(5月)は予想より弱い7.0%。
加ドル売り反応。ドルカナダが揉み合いの後に上昇。
ダウ先物は上昇。独仏英の株式市場が堅調に推移。
午後10時近くからポンドドルが反落。ドル円が再び反発上昇。
豪ドル米ドルが反落。ユーロドルがやや反落。
ポンドドルが一時1.68台を割り込み下落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.55%あたりで推移。
ドル円が上昇。ユーロ円が上昇。
その後、米10年債利回りが上昇。
ドル円が102円台後半へ上昇。ポンド円が反発。
午後11時過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
原油先物が102ドル台半ばへ反落。
深夜12時頃からポンドドルが揉み合いながらもやや反発。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルが再びやや反発。
S&P「米国の格付けをAA+/A-1+で据え置く。見通しは安定的。
今後数年にわたり実質GDPで2.5-3.5%の成長を期待。」
深夜3時半過ぎからドル円や豪ドル円がやや反落。
NYダウはプラス圏で揉み合う。原油先物がやや反発。
米消費者信用残高(4月)は予想より強い+268.47億ドル。
深夜4時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
終盤にかけてポンド円やユーロ円がやや反落。ドル円がやや下落。
ユーロドルは小幅な揉み合い。ポンドドルがやや反落。
VIX指数が10.73あたりに低下。
米10年債利回りは2.5970%。
NY原油(WTI)は102ドル台後半で取引を終える。
NYダウは前日比+88.17ドルの16924.28ドルで週取引を終える。
NYダウは2日連続で史上最高値を更新。


●今週の主な予定

<6月9日(月)>

※豪・スイスが休日です。

朝8時50分に日第1四半期GDP二次速報、
同朝8時50分に日第1四半期名目GDP二次速報、
同朝8時50分に日第1四半期GDPデフレータ二次速報、
同朝8時50分に日国際経常収支(4月)、日国際貿易収支(4月)、
午後2時に日景気現状判断DI(5月)、日景気先行き判断DI(5月)
同午後2時に日消費者態度指数(5月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)、
深夜1時から豪RBA総裁の講演、
などが予定されています。日の指標には一応注目です。
また豪RBA総裁の講演は注目されます。


<6月10日(火)>

朝7時45分にNZ第1四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第三次産業活動指数(4月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(5月)、
同午前10時半に中国生産者物価指数(5月)、
午後2時45分にスイス失業率(5月)、
午後3時に日工作機械受注速報(5月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(4月)、
午後5時半に英鉱工業生産指数(4月)、英製造業生産高(4月)、
夜11時に英NIESRのGDP予想(5月)、
同夜11時に米卸売在庫(4月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。
(NZ)・中国・英の指標には注目です。


<6月11日(水)>

朝8時50分に日第1四半期景況判断BSI大企業全産業、
同8時50分に日第1四半期景況判断BSI大企業製造業、
同朝8時50分に日国内企業物価指数(5月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(5月)、英失業率(5月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(4月)、英雇用者数増減(4月)、
午後8時に米MBA住宅ローン指数、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜3時に米月次財政収支(5月)、
などが予定されています。英の指標には注目です。


<6月12日(木)>

朝6時にRBNZ政策金利発表、(利上げ観測)
朝6時05分からRBNZ総裁の会見、
朝8時01分に英RICS住宅価格(5月)、
朝8時50分に日機械受注(4月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(5月)、豪失業率(5月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(5月)、
午後5時に欧ECB月例報告、
午後6時に欧鉱工業生産指数(4月)、
夜9時半に米小売売上高(5月)、米輸入物価指数(5月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(4月)、加第1四半期設備稼働率、
夜11時に米企業在庫(4月)、
などが予定されています。
NZ・豪・米の指標には注目です。
また、ブラジルW杯が開幕されます。


<6月13日(金)>

正午前後(時間未定)に日銀金融政策、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(4月)、日設備稼働率(4月)、
午後2時半に中国小売売上高(5月)、中国鉱工業生産(5月)、
同午後2時半に中国固定資産投資(5月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(5月)、
午後5時半に英建設支出(4月)、
午後6時に欧貿易収支(4月)、
夜9時半に米生産者物価指数(5月)、
同夜9時半に米生産者物価指数コア(5月)、
同夜9時半に加製造業売上高(4月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(6月)、
などが予定されています。
日・(中国)・(独)・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(6月9日-6月13日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについて、先週はドルインデックスが週初80.40で始まり、
週後半に一時81.07へ上昇するも80.43で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.22960%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.5970%に上昇しました。
NYダウは週207.11ドル上昇。16924.28ドルで週の取引を終えて
史上最高値を更新しました。


先週のドル円は、(概要のみ記載) 「第一生命が米プロテクティブ
生命の買収へ」との報道も背景に、週初2日に上窓を空け101.86
で始まり、日経平均が300円超に上げ幅を拡大する中、堅調に推移
してNY時間序盤にかけて102円台前半へ上昇しました。その後、
米ISM製造業景況指数が予想より弱い結果になったことを受けて
一時反落しましたが、米ISMが発表数値を2度変更する珍事の中、
「GPIFの運用委員長が129兆円の資産運用の見直しについて現在
12%としている日本株の基本比率を20%にすることも高いハード
ルではないかもしれない、政府から要請があれば8月にも発表す
る可能性があるなどと述べた。」との報道も背景に、102円台半ば
へ上昇する展開になりました。その後、小幅上下動のの揉み合いに
なり、翌3日の東京時間の終盤にかけて、自民党税制会長の「3割
しか法人税を払っていないのは問題。財源の裏付けかないまま法人
税率を引き下げてもうまくいかない。」との発言も背景に102.27へ
反落しましたが、ロンドン時間序盤から反発して、NY時間に発表さ
れた米製造業受注指数が強い結果となったことも背景に堅調に推移
して、翌4日の東京時間の昼過ぎに週高値となる102.79へ上昇する
展開になりました。その後、東京時間の午後から反落して、NY時間
序盤に発表された米ADP雇用統計および米米貿易収支など米指標が
弱い結果になったことも受け一時102.43へ下落しましたが、その後
米ISM非製造業景況指数が強い結果になったことや米10年債利回り
が2.6%台へ上昇したこと背景に、ロンドンフィックスにかけて再
び102円台後半へ反発する展開になりました。その後、上下動の揉
み合いを経て、翌5日のオセアニア時間から反落して、ロンドン時
間前半にかけて102円台半ばへ下落する展開になりました。その後
ECB金融政策の発表を受けてユーロドルが下落したことに伴うドル
買いを背景に一時102.73へ反発上昇しましたが、その後、ユーロ
ドルの上昇に伴うドル売りとともに、一時2.62%へ上昇していた
米10年債利回りが2.59%へ低下したことも背景に再び反落して、
NYダウはプラス圏推移となるも、軟調に推移して翌6日の東京時
間前半にかけて102.25へ下落する展開になりました。
その後、102円台前半で上下動の揉み合いとなって米雇用統計の発
表を迎えました。米雇用統計ではNFPが+21.7万人、米失業率が
6.3%、民間部門雇用者数が+21.6万人と、ともに市場予想よりも
やや強い結果になり、発表直後は振幅を伴う上下動となって、一時
102.11へ下落しましたが、NYダウが史上最高値を更新して堅調に
推移したことや、2.55%あたりに低下していた米10年債利回りが
上昇したことを背景に102.60へ上昇する展開になりました。
その後、週末調整の動きもあったか、終盤にかけてやや反落して、
102.44で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは6日のNY時間の戻
り高値102.60のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は5日のNY時間の戻り高値102.73から先週高値102.79
のポイント、さらに上昇した場合は103.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は4月7日の高値103.38から3月31日の高値
103.43のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは6日の東京時間の押し目102.25の
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週の
米雇用統計後の安値の102.11のポイント、さらに下落した場合は
102.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は5月30日のNY時
間深夜の押し目101.67のポイント、さらに下落した場合5月30日
安値の101.49から5月29日の安値101.42のポイントを巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、9日の日第1四半期GDP二次
速報と日国際経常収支と日国際貿易収支、10日の中国消費者物価
指数と中国生産者物価指数、12日の米小売売上高と米新規失業保
険申請件数と米失業保険継続受給者数、13日の日銀金融政策と
米生産者物価指数と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、など
が注目されます。


先週のドル円相場は週前半に堅調に推移して102円台後半へ上昇し
て、その後、週半ばから週後半にかけて102円台前半へ反落しまし
たが、週末の米雇用統計でNFPと米失業率および民間部門雇用者数
などが市場予想より強い結果となったことや、米10年債利回りの
上昇を背景に102円台半ばに反発する相場展開になりました。
今週は米雇用統計のイベント明けとなりますが、米小売売上高や
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報と、ノンイベント状況になる
可能性があるも日銀金融政策の発表などが注目されます。
また、日経平均とドル円相場の相関性がやや薄れていますが、GPIF
が株式へ運用比率を増す期待も高まっているようですので、日経平
均の動向が注目されるとともに、再び上昇し始めた米10年債利回
りの動向が注目されます。ウクライナ問題も鎮静化していて、ファ
ンダメンタルズの大きなインパクトがなければ、レイヤーのゾーン
を102円台に切り上げてのレンジ相場になる可能性もありそうです。


先週のユーロドルは、(概要のみ記載) 週初2日に1.3637で始まり
東京時間終盤にかけて小幅上下動の揉み合いになりましたが、ロン
ドン時間序盤に伊・独・欧の製造業PMIが弱い結果になったことや
ユーロ円の反落も背景に1.36台を割り込みました。その後、切り
返し、弱い結果となった独消費者物価指数速報に一時押しとなるも
ユーロ円の反発も背景にNY時間序盤にかけて1.36台前半へ反発し
ました。その後、再び反落して1.36台を割り込み、翌3日のロン
ドン時間序盤にかけて1.36を巡る小幅な揉み合いになりました。
その後、欧消費者物価指数速報の発表前に一時1.36台を再び割り
込み、同指標が予想より弱い結果になったことで一時1.3587に
下落しましたが、その後、事実買いの動きとなったか反発して、
NY時間序盤にかけて1.3647へ上昇しました。その後、再び軟調
に推移して、翌4日のロンドン時間に発表され弱い結果となった
仏・独・欧のサービス業PMIへの反応は限定的でしたが、その後
の欧第1四半期GDP改定値は予想とおりながら1.36まで下落する
展開になりました。その後、切り返して、米ADP雇用統計や米貿
易収支が弱い結果となったことを受けたドル売りも背景にNY時間
序盤にかけて1.3638へ反発しましたが、その後再び反落して、米
ISM非製造業景況指数が強い結果になったことを背景とするドル買
いも背景に1.36を割り込むあたりへ下落する展開になりました。
その後、翌5日の東京時間前半にかけて1.36を巡る小幅な揉み合
いになりましたが、東京時間午後から1.36台前半へやや反発して
揉み合いになりECBの政策金利の発表を迎えました。ECBの金融政
策の発表では政策金利を0.15%に引き下げ、預金ファシリティ金
利を−1.0%に引き下げ、限界貸付ファシリティ金利も0.40%に引
き下げることが示され、売り買いが交錯して一時1.3644へ上昇す
るも激しい上下動の後に下落して、ドラギECB総裁の記者会見を
迎えました。ドラギECB総裁の会見では「理事は行動で全員一致。
ABS購入を準備。証券市場プログラムの不胎化は終了へ。政策金
利は長期にわたり現行水準かそれ以下。オペ全額供給は継続を決
定。一連の措置でインフレ率は目標に戻るだろう。一段の措置が
必要なら迅速に講じる。マイナス預金金利は超過準備にも適用。
的を絞るLTRO計画の当初規模は4000億ユーロ。2回のLTROは
9月と12月に実施する。ECBは為替動向を注視している。政策
委員会は物価安定を守る強い決意。ECBの措置はこれで終わりで
はない。以前の予測よりも金利は長い期間低く留まる可能性。」
などが示され、週安値となる1.3502へと一時急落しましたが、
その後に急反発となってNY時間前半に1.3653へ上昇しました。
その後、一時押しとなりましたが再び上げ幅を拡大して1.3669
へ上昇する展開になりました。その後、翌6日の東京時間終盤
にかけて小幅な揉み合いになりましたが、強い結果となった独
貿易収支や弱い結果となった独鉱工業生産指数には反応薄も、
ロンドン時間序盤に1.3621へ反落しました。その後、やや反発
して米雇用統計の発表を迎えました。米雇用統計ではNFP及び
米失業率、そして民間部門雇用者数などがともに市場予想より
やや強い結果になりましたが、ユーロドルは振幅を伴う上下動
となって、一時、週高値となる1.3676へ上昇した後に1.3621
へ反落する展開になりました。、その後、NY時間後半にやや戻
して小幅な揉み合いになり1.3641で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは5日のECB
理事会後のNY時間深夜の戻り高値1.3669から先週高値1.3676
のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
5月22日ロンドン時間の戻り高値1.3686のポイント、さらに
上昇した場合は1.3700の「00」ポイント、ここを上抜けた場合
は5月21日のロンドン時間の戻り高値1.3723のポイントから
5月19日の高値1.3733のポイント、さらに上昇した場合は5月
13日の高値1.3770を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週の米雇用統計前のロンドン時
間の押し目1.3620のポイントを巡る攻防が注目されます。ここ
を下抜けた場合は1.3600の「00」ポイント、さらに下落した場合
3日のロンドトン時間の押し目1.3587のポイント、ここを下抜け
た場合は2月12日の安値1.3562のポイント、さらに下落した場
合は1月20日安値1.3507から1.3500の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、12日の欧鉱工業生産指数
13日の独消費者物価指数確報、などが注目されますが、対ドル通
貨ペアとして、12日の米小売売上高と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、13日の米生産者物価指数と米ミシガン
大学消費者信頼感指数速報、などが注目されます。


先週のECBの金融政策の発表では政策金利を市場予想には届かなか
ったものの0.15%に引き下げて、預金ファシリティ金利を−1.0%
に引き下げ、限界貸付ファシリティ金利も0.40%に引き下げること
が発表されたとともに、ドラギECB総裁の会見でも大規模な資産購
入までには至りませんでしたが「ABSの購入を準備」、「証券市場プ
ログラムの不胎化の終了」、「政策金利は長期にわたり現行水準かそ
れ以下」、「オペ全額供給を継続」、「マイナス預金金利を超過準備に
も適用」、「LTROの計画の当初規模は4000億ユーロ。2回のLTROは
9月と12月に実施」などを盛り込んだ総合パッケージが示されて、
さらに「ECBは為替動向を注視する」、「政策委員会は物価安定を守
る強い決意」、「ECBの措置はこれで終わりではない。一段の措置が
必要なら迅速に講じる。」なども示されて、一時、1.35へ迫るあた
りまで下落しましたが、その後、一旦の材料出尽くし観測となっ
たか、急速に買い戻される展開になりました。
先週のユーロドル相場はECB政策金利およびドラギECB総裁会見と
週末の米雇用統計の2大イベントで180Pips弱の上下振幅はありま
したが週ベースの始値と終値では僅か+4Pipsの「行って来い相場」
になりました。

ユーロドルの週足では2週連続の十字線が示現して、イベント明け
となる今週からの相場展開が注目されますが、市場観測は2つに割
れているようです。その1つは「ECBの金融政策の発表後、総合パ
ッケージが示されたのにもかかわらず上昇したという事は明らかな
材料の出尽くしで、日足での長い下ヒゲの示現もあり、今後のユー
ロドルは上昇する。」という観測ですが、一方、「ECBの金融政策の
発表後の上昇は投機筋のバイザファクトによる一旦の利食い買い戻
しに過ぎなく、日足ではダブルトップ形成後に上昇トレンドライン
を下抜けているとともに、1.37のネックラインも下抜けていて、戻
りはプルバックの動きの範囲であり、今後ユーロドルは下落する。」
という観測もあるようです。全く異なる観測ですが、その行方を見
定めるためにも今週からの相場動向が注目されます。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その104 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第百四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は2つのイベントがあったな…。
 米雇用統計での値動きはそれほどでもなかったが、
 ECB理事会後は上下動となるもそれなりに相場が動いたな…。』


「ふむ…。米雇用統計ではNFPも米失業率も、
 そして民間部門雇用者数も市場予想よりは強かったが、
 サプライズとまではならなかったようじゃ…。
 一方、ECB理事会では政策金利の利下げ幅は市場予想には
 届かなかったものの、それなりの総合パッケージが発表されて
 ユーロドルが一時1.35に迫るあたりまで下落したが、
 その後は、買い戻しの動きになり1.36台後半まで上昇する
 激しい上下動の相場展開となったのう…。」


『今後のユーロドル相場はどんな展開になるのかねぇ。』


「ユーロドルは激しく動いているようでも、
 週レベルの始値と終値では前々週で+12Pips、前週が+4Pips
 という状況で、市場観測も割れているようじゃのう…。」


『ふーん。そうなんだぁ…。』


「あれだけのパッケージが発表されたのにもかかわらず
 戻して上昇したという事は明らかな材料出尽くしで
 ユーロドルはむしろ安心して買えると観る向きがある一方…、
 日足の長い下ヒゲは懸念されるも、日足レベルで
 価格が上昇トレンドラインを下抜けているとともに、
 1.37のネックラインも依然下抜けていて、
 戻りの動きはプルバックの動きの範囲であり、
 今後のユーロドルは戻りは売れると観る向きもあるようじゃ。」


『ジイさん。あんたはどう思っているのさ…。』


「ふむ…。『中銀には逆らうな。』という言葉もあり、
 ジイはどちらかというと後者の立場じゃが…、
 ユーロ圏の貿易黒字を背景としたユーロ買い圧力もある事で
 1.37を上抜けてしまえば見解を翻さなくてはならなくなろう。
 また1.35から2月3日の安値1.3476を下抜けれるかどうかも
 重要攻防になろうのう…。そして、その決着がつくまでは
 1.37と1.35の間でのレンジ相場となるやもしれぬ…。」


『さてところで、今日は何のお話だい?』


「前回からの確率的思考について
 もう少しお話をさせてもらうとしよう…。」


『うん。それじゃもう少し聞いてやるとするか…。』


「前回にもさせてもらった100枚のカードのお話の続きじゃが…、
 100枚のカードの中にハズレが35枚、そして当たりが65枚、
 これは当然ながら当たりの確率は65%で、
 一方、ハズレの確率は35%であり、そして…、
 ただの1回の試行でも1000回の試行でもそれは同じじゃ。」


『あははっ。そりゃそうだろうよ…。
 試行回数によって確率が変わるわけはないよな。』


「ところがのう…。簡単な思考実験として、
 ただの1回勝負で100万円を賭けるのは躊躇されても…。」


『あははっ。資金余力のあるギャンブラーなら
 「こりゃ面白い。」と挑戦するかもしれないが…、
 負率が35%もあるのにたった1回の勝負ならそれこそ博打で
 なけなしの100万円での一発勝負は躊躇もするだろうぜ…。』


「でものう…、溜口剛太郎殿。当たり65%、ハズレ35%として、
 1000回の試行で、当たりが多い場合は100万円を得れて
 ハズレが多い場合は100万円を支払わなくてはならない…、
 このようなルールの場合はどのようなものじゃろうか…。」


『えっ! 1000回も試行できて、そのトータルとして
 当たりがハズレを上回ってさえいれば100万円を得れるなら、
 そりゃぁ、なけなしの100万でも勝負に値するんじゃないか。』


「これは確率についての試行実験であり、そもそも
 そのような賭博行為は違法であるなどという話はさておいて…、
 確率は試行回数によって変化することはないが、
 個々の結果にはバラつきがあり不確実性があっても、
 一発勝負ではない大数的試行の場合では、
 その集合的な結果の分布は確率に従い収束していく…、
 確率とはそういうものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿。
 よって、一発勝負では不確実性が大きなギャンブルであっても、
 試行回数が多くなるほど確率的に収束して、
 当たり65%、ハズレ35%ならば充分に勝負に値するというか、
 当たりが多くなることはほとんど必然となるのじゃ…。」


『……!』


「個々の結果はランダムでも、試行回数が多くなるほど
 見えざる神の手が結果を采配し決定しているかのように
 確率的に収束していくことは不思議なことじゃが…、
 このようなことから、トレードでも充分に試行回数を多く
 できるように建玉は口座資金に対して小さくすることが
 推奨されているというワケなのじゃのう…。」


『……。』


「なお、これは数多くトレードをすればよいという事ではなく、
 もちろんトレードでは優位性のある状況での執行が大切であり、
 資金管理において建玉数は重要な要素であるということじゃ。」


『……。』


「ところでのう…、溜口剛太郎殿は勝率について
 どのように思っておられるのかね?」


『あははっ。そんなの言われるまでもなく当たり前の事だろう…。
 勝率は高ほうが良いに決まってるじゃないか!』


「ほう、そうかね…。では別の聞き方をしよう。
 同じ手法を使ったとして、損切り幅を大きく取るのと
 損切り幅を小さく取るのとでは、果たして
 どちらの勝率が高くなるであろうか…。
 そして、同様に同じ手法を使ったとして、
 利益幅を大きく取るのと利益幅を小さく取るのとでは、
 果たしてどちらの勝率が高くなるであろうか…。溜口剛太郎殿。」


『そりゃぁ、さあ…。同じ手法という前提では…、
 損切り幅を大きく取る方が勝率としては高くなるだろうし…、
 そして損切り幅を小さくするほど勝率は落ちるだろうな…。
 また、利益幅を大きく取ろうとすると勝率は落ちるだろうし、
 利益幅を小さく決済していれば勝率は高くなるだろうよ…。
 だから何だってんだよ…。』


「勝率も高く、かつ利大のトレードが理想ではあるが…、
 一般に「損大利小」とすれば勝率が高くなるけれども、
 「損小利大」とするほどに勝率は低下する傾向があり、
 リスク・リワード比、つまりR倍率と勝率は
 ほとんど逆比例となるものなのじゃのう…。」


『うん。まぁな…。なるべく損切りしないのが
 その手法の最大勝率とはなるだろうよ…。』


「しかしじゃ…、それではトータル収支で勝つことを目指す
 『TOPSCOLA』からは程遠いトレードになってしまい…、
 『コツコツ勝ってドカーンとやられる』という、
 決してトータル収支では勝つことができない
 典型的な負トレーダーのパターンに陥ってしまうのじゃのう。」


『……。』


「高勝率で利大のトレードは理想ではあるが、
 R倍率と勝率とが逆比例する事も認めなくてはならない事実で、
 もちろん『損小利大』を目指してさえいれば
 勝率は低くてもかまわないとまでは言わぬが…、
 『損大利小』は避けて、少なくともR倍率を等倍以上として
 それぞれ志向するスタイルや環境や、そして性格などにおいて
 『勝率とR倍率のバランス』をどう取っていくか、
 ということが大切なのではあるまいかのう…。」


『R倍率を考慮せず、勝率さえ高ければ良いという事は
 大いなる誤謬になってしまうということか…。』


「初心の頃ほど勝率を重要視する傾向があるものじゃが…、
 トレードではリスク・リワード比の方が重要である事を認識して
 R倍率は少なくとも等倍上は目指して、
 その上で、無駄トレードをできるだけ排除して、
 チャートポイントに引きつけるなど『待つべき時は待ち』、
 小幅な揉み合いなど『休むべき時は休み』、
 勝率の向上を目指していきたいものじゃのう…。
 そして、自身の性格や環境を考慮して、自分自身に合った
 『勝率とR倍率のバランス』を見つけていきたいものじゃ…。」


『まぁ、そういうことになるんだろうな…。』


「またトレードと確率にまつわる話としてはこのほか
 損益のそれぞれ大きさと勝率および負率に関わる
 『期待値』というものもあるがこれはまたの機会としよう。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
FX情報をもっと見る
過去ログ
2019年09月(3)
2019年08月(3)
2019年07月(4)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(3)
2019年03月(5)
2019年02月(4)
2019年01月(4)
2018年12月(4)
2018年11月(4)
2018年10月(4)
2018年09月(5)
2018年08月(3)
2018年07月(5)
2018年06月(4)
2018年05月(4)
2018年04月(4)
2018年03月(4)
2018年02月(4)
2018年01月(4)
2017年12月(4)
2017年11月(4)
2017年10月(5)
2017年09月(4)
2017年08月(3)
2017年07月(5)
2017年06月(4)
2017年05月(4)
2017年04月(4)
2017年03月(4)
2017年02月(4)
2017年01月(4)
2016年12月(4)
2016年11月(4)
2016年10月(5)
2016年09月(4)
2016年08月(2)
2016年07月(5)
2016年06月(4)
2016年05月(4)
2016年04月(4)
2016年03月(4)
2016年02月(4)
2016年01月(5)
2015年12月(3)
2015年11月(4)
2015年10月(4)
2015年09月(3)
2015年08月(4)
2015年07月(4)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(4)
2015年03月(4)
2015年02月(4)
2015年01月(3)
2014年12月(3)
2014年11月(4)
2014年10月(4)
2014年09月(4)
2014年08月(4)
2014年07月(4)
2014年06月(4)
2014年05月(3)
2014年04月(4)
2014年03月(4)
2014年02月(4)
2014年01月(4)
2013年12月(3)
2013年11月(4)
2013年10月(4)
2013年09月(5)
2013年08月(3)
2013年07月(4)
2013年06月(4)
2013年05月(4)
2013年04月(4)
2013年03月(5)
2013年02月(4)
2013年01月(4)
2012年12月(4)
2012年11月(3)
2012年10月(4)
2012年09月(5)
2012年08月(3)
2012年07月(5)
2012年06月(3)
2012年05月(4)
2012年04月(5)
2012年03月(4)
2012年02月(4)
2012年01月(4)
2011年12月(4)
2011年11月(4)
2011年10月(5)
2011年09月(4)
2011年08月(3)
2011年07月(5)
2011年06月(4)