FX トレードと凡事のお話 その90


ソチ冬季五輪でフィギュアスケートの羽生さんの金メダルに続き
ジャンプの葛西さんが銀メダルを獲得しましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<2月10日(月)>

ギリシャ中銀総裁「ギリシャ政治の不確実性が高まる懸念。」
9日の東京都知事選挙では舛添氏が勝利。
ドル円が小さな上窓を空けて始まる。
ユーロドルやポンドドルが小さな下窓を空けて始まる。
ポンドドルが一時1.64台を割り込む。
ポンド円が168円台を回復して始まる。
その後、ポンドドルが窓を埋める。
豪ドル米ドルがやや軟調傾向で推移。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ダウ先物はやや上昇して始まり揉み合う。
原油先物は100ドル台で推移。
日国際貿易収支(12月)は予想より強い−6386億円、
日国際経常収支(12月)は予想より強い−1兆2126億円。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円が反落。
日経平均は185.42円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
日経平均が上げ幅を一時やや縮小。ダウ先物がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.27%高で始まる。
午前10時半頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が1.5%超の上昇に。
東京時間午後は豪ドル米ドルが再び反落。
豪ドル円がやや軟調傾向で推移。
原油先物が99ドル台へ反落。
その後、日経平均が200円超の上昇に。
ダウ先物はプラス圏で揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
仏閣僚「ユーロ下落のための政治的な戦いが必要。」
市場反応は限定的。 
日景気現状判断DI(1月)は予想より弱い54.7、
日景気先行き判断DI(1月)は前回値より弱い49.0。
市場反応は限定的。
日経平均は255.93円高で大引け。
ポンドドルが一時反発。ポンド円が一時やや反発。
ユーロドルがやや反発。ドル円は小幅な揉み合い。
午後3時半近くからポンドドルやポンド円が反落。
スイス失業率(1月)は予想とおりの3.5%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は2.03%高で取引を終える。
ポンドドルが1.64台を割り込む。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。日経先物が反落。
午後4時頃からドル円やクロス円が反落。ユーロドルは反発。
ポンド円が168円台を割り込み下落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
S&P「トルコの格下げの可能性は3分の1。」
新興国通貨が軟調に推移。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
豪ドル円が一時91円台を割り込む。ポンドドルが一時反発。
午後5時半頃からドル円やクロス円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円がやや反発。
午後6時頃からポンドドルが再び下落。ユーロドルがやや反落。
ポンド円やユーロ円が再びやや軟調に推移。
ポンド円が一時167円台前半へ下落。
原油先物が99ドル台前半へ下落。
午後6時半頃からポンドドルやポンド円がやや反発。
ドル円が小幅上下動の揉み合いに。
午後7時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
英独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。日経先物が一時160円安。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.23385%。
ポンドドルやポンド円が再びやや反落。
午後9時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
午後10時過ぎにポンドドルが1.64台を回復。ポンド円がやや反発。
ユーロドルがやや反発。
加住宅着工件数(1月)は予想より弱い18.02万件。
限定的ながら加ドル売り反応。
英独の株式市場がやや反発。原油先物が反発。
午後10時半頃からドル円がやや反発。
クロス円がやや反発して揉み合う。
午後11時頃からドルストレートがやや反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
ポンドドルが再び1.64台を割り込む。ポンド円が再び反落。
ドル円やクロス円が再び軟調に推移。
独ZEWのフュースト氏「独憲法裁判所の影響で
ECBの新債券購入プログラムOMTに圧力がかかっていて
ECBは他の選択肢を模索するだろう。
長期流動性供給オペLTROの再度実施の可能性が高いのではないか。」
ロンドンフィックスにかけてドル円が一時102円台を割り込む。
豪ドル米ドルやポンドドルなどドルストレートが反発。
ポンドドルが再び1.64台を回復。
独の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
仏の株式市場が上げ幅を縮小。
ロンドンフィックス過ぎにドル円やクロス円が反発。
ユーロドルががやや反落して揉み合う。
NYダウが下げ幅を縮小。
独株式市場は小幅安で取引を終える。
英仏の株式市場が小幅高で取引を終える。
深夜2時過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
その後、ドル円は102円台前半で小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルは0.89台半ばで揉み合う。
加BOC副総裁「インフレは2年以内に2%に戻る。
加ドル安は景気を支援する。」
アルゼンチンの株式市場が3%超の下落に。
原油先物が100ドル台を回復。
NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏へ小幅上昇。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル円やユーロ円が堅調推移に。
米年債利回りは2.671%。
NY原油(WTI)は100ドルあたりで引ける。
NYダウは前週末比+7.71ドルで取引を終える。


<2月11日(火)>

NYクローズ後はドル円が小幅上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅高で揉み合う。
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
午前8時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
東京市場は建国記念日で休み。
ダウ先物がやや堅調に推移。
ドルカナダが上昇。
豪第4四半期住宅価格指数は予想より強い+3.4%。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発上昇。
ユーロドルが上昇。ポンドドルがやや上昇。
ユーロ円がやや上昇。ポンド円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.90台を回復。豪ドル円が一時92円台を回復。
ドル円は102円台前半でやや軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ドルストレートが一時やや反落。
中国上海株式市場が堅調推移に。ダウ先物が堅調に推移。
豪ドル米ドルやポンドドルなどドルストレートが再び堅調に推移。
ドル円がやや反発して揉み合う。クロス円が堅調傾向で推移。
午後2時頃からドル円が反発上昇。クロス円が堅調に推移。
豪ドル円が92円台に上昇。ポンド円が168円台を回復。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
日経平均は祝日で取引はなし。
午後3時過ぎからドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルが再び上昇して堅調推移に。
豪ドル円は堅調傾向で推移。ポンドドルが一時1.64台を割り込む。
中国上海株式市場は0.84%高で取引を終える。
英バークレイズの第4四半期決算では利益が32%減に。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時頃ドル円やユーロ円やポンド円がやや反発。
ユーロドルが上昇。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が堅調に推移。
原油先物が100ドル台半ばへ上昇。
ダウ先物が堅調傾向で推移。独の株式市場が1%超の上昇に。
午後5時半過ぎからユーロドルがやや反落。
ポンド円やユーロ円が一時やや反落して揉み合う。
午後6時過ぎにポンド円が168円台を回復して上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ポンドドルが上昇。
ユーロ円が一時140円台を回復。
午後7時半過ぎにポンドドルやポンド円がやや反落して揉み合う。
ドル円やがやや反落。ユーロ円や豪ドル円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
フィンランド中銀総裁「ユーロ圏経済は依然として下方リスク。
数行はECBのストレステストでダメージを受ける可能性。」
午後8時半頃からポンドドルが再び上昇。ポンド円が堅調推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に上昇。
原油先物が100ドル台前半へやや反落。
午後9時頃からユーロドルやや反発。
ユーロ円が一時再び140円台を回復。
午後9時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
イエレンFRB議長の議会証言原稿
「労働市場の回復は完全から遠い。
慎重に緩和縮小を継続する可能性が高い。
失業率が6.5%を下回っても相当期間は実質ゼロ金利は維持。
失業率は完全に雇用の見通しを与えるわけではない。
量的緩和が終了しても超緩和政策は維持される。
2014年と2015年の緩やかな経済成長と雇用回復を予測。」
発表直後はドル円やポンド円やユーロ円が上昇。
ドル円が一時102円台後半へ上昇。
ドルストレートが反落。豪ドル米ドルが一時0.90台を割り込む。
その後、ドル円やクロス円が反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。ドル円が102円台前半へ反落。
ユーロドルが1.36台前半へ下落。ユーロ円が139円台前半へ下落。
ポンド円が一時168円台を割り込む。
フィラデルフィア連銀総裁
「経済見通しはより積極的なQE縮小を支持する可能性。
米成長は緩やかに回復。今年の成長は3%を予想。
失業率は6.2%に低下見込む。インフレは2%への上昇見込む。
新興国市場の動きを注視。経済の上昇期待が高まっている。」
NYダウは小幅高で始まり堅調傾向で推移。独仏英株式市場が反発。
米10年債利回りは2.72%あたりで推移。
午後11時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルが反発。
深夜12時近くからユーロドルがやや反発。
米卸売在庫(12月)は予想より弱い前月比+0.3%、
米卸売売上高(12月)は予想より弱い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
深夜12時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
イエレンFRB議長質疑応答
「予見可能な金融政策を常に支持してきた。
フォワードガイダンスを通じ可能な限り予見可能であるよう努める。
経済情勢は通常ではない。テーラールールの使用は適切ではない。
FRBは長期金利引き下げに成功。低金利が住宅や自動車産業を支援。
失業率は量的緩和を実施の間で低下を続けた。
QE縮小は経済見通しが引き続き確認されれば慎重なペースで継続。
失業率だけを焦点とする必要はないが雇用は通常に戻っていない。
12月と1月の労働市場には天候要因が影響していた。
労働参加率低下の大部分は構造的なもので循環的なものでない。
日本の政策は成長を押し上げデフレ圧力も緩和させている。
日銀の政策は為替レートに影響。
日本の金融政策の成功は隣国にも好影響。」
ドル円やクロス円が堅調に推移。
NYダウが100ドル超の上昇に。独仏英の株式市場が堅調に推移。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルやポンドドルが反落。
ユーロ円が140円台を再び回復。ポンド円が一時169円台へ上昇。
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円が92円台後半へ上昇。
独の株式市場が2%超の上昇に。英仏の株式市場が1%超の上昇。
独仏英の株式市場堅調に取引を終える。
深夜2時頃からクロス円が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
NYダウが150ドル超の上昇。アルゼンチン株式市場が堅調に推移。
米3年債の入札は最高落札利回り0.715%、応札倍率3.42倍。
ドル円は当日高値圏で小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルがやや反落して小幅に揉み合う。
米労働省「12月の求人件数は399万件。(前月から4万3000件減少)」
NYダウが一時200ドル超の上昇。
ユーロドルやポンドドルが小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.722%。
NY原油(WTI)は99ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+192.98ドル台取引を終える。


<2月12日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が210万バレル増。
原油先物が100ドル台前半へ上昇。
ダウ先物は小幅安で揉み合う。
午前8時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや下落。豪ドル円がやや軟調に推移。
日機械受注(12月)は予想より弱い前月比−15.7%、
日第三次産業活動指数(12月)は予想より弱い前月比−0.4%。
内閣府「12月機械受注の前月比減少率は2005年以降で過去最大。」
ドル円やクロス円が軟調推移に。ダウ先物が小幅安に。
日経平均は103.39円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
午前9時半過ぎにユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
リッチモンド連銀総裁「大き過ぎてつぶせない銀行問題は
米金融システムが直面する最も重要な問題。
政策当局者は金融機関の破たんを容認すべき。
金融制度改革法は同問題を解決しない。」
ダラス連銀総裁「さらなる量的緩和の有効性はほとんどない。
財政政策と無責任な連邦政府が米経済成長を妨げている。」
午前10時過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルがやや反発して揉み合う。
日経平均が上げ幅を再び拡大。
中国貿易収支(1月)は予想より強い+318.6億ドル、
中国輸出(1月)は予想より強い前年比+10.6%、
中国輸入(1月)は予想より強い前年比+10.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
ユーロドルがやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
午前11時半頃からドル円がやや反落。
IMFのアジア太平洋副局長「日銀の一段の緩和は
インフレ率とインフレ期待が2%に向かっている限り必要でない。
最近の市場の不安定な動きには過度に懸念していない。
昨年は円が若干過小評価されているとIMFは認識していた。」
東京時間午後は日経平均が再び上げ幅をやや縮小。
ドル円は小幅な揉み合いに。豪ドル米ドルが一時上げ幅やや縮小。
中国上海株式市場が小幅高に。ダウ先物はプラス圏推移に。
黒田日銀総裁「市場で財政の持続性に懸念生じれば
金利が上昇して経済に悪影響。日本の債務残高GDP比は極めて高い。
これまでは国債市場は安定していて信認が維持されている。
上下双方向のリスクが顕在化する懸念あれば躊躇なく政策調整。
長期国債買い入れでは保有残高が最も重要。
異次元緩和は充分に効果を発揮。金利も低位で安定。」
東京時間終盤頃からユーロドルなどドルストレートがやや反発。
日工作機械受注速報(1月)は前回値より強い前月比+39.6%。
市場反応は限定的。
日経平均は81.72円高で大引け。
ドル円がやや軟調に推移。
中国上海株式市場は0.30%高で取引を終える。
午後4時頃からポンドドルが反落。ユーロドルがやや反落。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は100ドル台半ばへ上昇。
ポンド円がやや反落。ユーロ円や豪ドル円は小幅な揉み合い。
午後4時半頃からポンドドルが反発。ユーロドルがやや反発。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まり堅調傾向で推移。
スイス消費者物価指数(1月)は予想とおりの前年比+0.1%。
市場反応は限定的。
午後5時半過ぎからドル円が軟調推移に。
午後6時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
欧鉱工業生産指数(12月)は予想より弱い前月比−0.7%。
発表直後は限定的ながらユーロドルやユーロ円が一時やや反落。
午後7時過ぎにポンドドルやポンド円が一時やや下落。
その後、ポンドドルやユーロドルが反発上昇。
英BOE四半期インフレ報告
「失業率が目標に達しても政策金利0.5%を維持する余地がある。
第1四半期に失業率は7%に低下する。
2014年第1四半期GDPは0.9%を予想。
政策金利はしばらくは低金利に維持される可能性。
英CPIの上昇率は金利が市場予測通りなら2年後に1.9%へ。」
カーニー英BOE総裁
「回復は勢いを増している。ガイダンスは回復を保証する目的。
ガイダンスは効果があり不確定な部分は後退している。
回復はこれまで均衡も安定もしていない。
刺激策はしばらくの期間は特例として必要。
英BOEは英国経済の回復に向けてリスクはとらない。
英国の輸出先行き見通しは困難な状況。
ポンド高が輸出を困難にさせている。
英国の景気に楽観的な見通し。」
ポンドドルが乱高下の後に1.65台を回復して上昇。
ポンド円が乱高下の後に169円台を回復して上昇。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが反落して軟調に推移。豪ドル円が軟調に推移。
ユーロドルが反落。ユーロ円が軟調に推移。
ダウ先物が上げ幅を縮小。英仏の株式市場が上げ幅を縮小。
クーレECB専務理事
「ECBはマイナス金利導入について本気で考えている。」
午後8時半頃からユーロドルやユーロ円の下落が強まる。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
ドル円が軟調に推移。ポンドドルやポンド円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23610%に低下。
ユーロ円が139円台を割り込む。ポンド円が一時169円台を割り込む。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.0%。
市場反応は限定的。
仏の株式市場が再び上げ幅を拡大。
午後9時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
午後9時過ぎにユーロドルが一時反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが下げ一服で揉み合う。
ユーロドルが再び下落して軟調に推移。
午後10時頃からポンドドルやポンド円が再上昇。
午後10時半頃からドル円が反発上昇。
ダウ先物が反発して再び上げ幅を拡大。
ユーロ円は揉み合う。豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反発。
英の株式市場がやや反発。原油先物が101ドル台へ上昇。
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
ドル円が堅調に推移。ユーロ円が139円台を回復。
ポンド円や豪ドル円が堅調に推移。
ユーロドルがやや反発。
独の株式市場が一時1%超の上昇。
セントルイス連銀総裁
「2013年の米成長加速は2014年に向け良い兆候。
3%以上の成長率を予想。
このところの弱い経済指標は経済見通しを損なわない。
6.6%の失業率はFOMC予想と比較して大幅な低下。
失業率の低下は朗報。労働市場の健全性を適格に反映。」
深夜12時頃からドル円が一時やや反落して揉み合う。
豪ドル円がやや反落。豪ドル米ドルが再びやや反落。
NYダウがマイナス圏推移に。独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
ポンドドルは堅調に推移。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が330万バレル増。
原油先物が一時101ドル台を割り込み反落。
ドル円が再び上昇。ユーロ円が反発上昇。
ポンド円が一時170円台を回復。
深夜1時半過近くからドル円がやや反落して揉み合いに。
ユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落して揉み合いに。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウはマイナス圏で揉み合う。
ポンドドルやポンド円は堅調傾向で推移。
仏中銀総裁「ユーロ圏の経済回復は米国の回復に比べ遅れている
にもかかわらず、ユーロが高くなっているのは興味深い。
エコノミスト達が数ヶ月の間に流れが変わってくると予想。」
米10年債の入札は最高落札利回り2.795%。応札倍率2.54倍。
ドル円が一時再びやや上昇。ユーロ円がやや反発して揉み合う。
深夜3時半頃からドル円が再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
アルゼンチンの株式市場が4%超の上昇。
カーニー英BOE総裁「本日示した新ガイダンスは
景気が回復から拡大に転じる過程についてのもの。
利上げ前は余剰資源を使用する多くの余地がある。
英中銀は景気回復に関してリスクを冒さない。
利上げは緩やかで限定的なものになるだろう。」
米月次財政収支(1月)は予想より弱い−104億ドル。
報道「米上院が債務上限法案を可決。
これで上下両院で可決されオバマ大統領も署名の予定。
債務上限は1年間引き上げられる。」
米10年債利回りは2.759%。
NY原油(WTI)は100ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−30.83ドルで取引を終える。


<2月13日(木)>

NYクローズ後はドル円やユーロ円が緩やかに反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調に推移。
ポンドドルやポンド円は堅調に推移。
ダラス連銀総裁「過去最低のFF金利がリスクテイクを煽っている。
経済の反転ない限り緩和縮小は継続の見通し。
信用取引の投資家が過度のリスクテイクの可能性。」
午前7時半過ぎにポンドドルが1.66台を回復。
ポンド円は170円台前半で堅調に推移。
ダウ先物は小幅安でやや軟調に推移。
原油先物は100ドル台前半で推移。
午前8時頃からドル円やユーロ円がやや反落。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
ポンド円がわずかに反落。
日国内企業物価指数(1月)は予想とおりの前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は14.22円安で始まりやや軟調に推移。
英RICS住宅価格(1月)は予想より弱い+53%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円やユーロ円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
豪新規雇用者数(1月)は予想より弱い前月比−0.37万人。
豪失業率(1月)は予想よわ弱い6.0%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
豪ドル円が92円台を割り込み下落。
午前9時半頃からユーロドルやポンドドルがやや上昇。
ユーロドルが1.36台を回復。ドル円はやや軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.14%安で始まる。
日経平均が一時150円超の下落に。ダウ先物がやや軟調に推移。
ドル円が102円台前半へ下落。ユーロ円はやや反落して揉み合う。
ポンド円が170円台を割り込む。豪ドル円が91円台前半へ下落。
午前11時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円が一時下げ一服になるも東京時間午後から再び下落。
クロス円が再び反落。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
黒田日銀総裁「2%目標達成後の財政に関心を持っている。
異次元緩和で金利上昇圧力はかなり抑制されている。
2%物価目標が安定的に持続するまで異次元緩和を続ける。」
市場反応は限定的。
日経平均が200円超の下落に。ダウ先物が下落して軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや軟調推移に。クロス円が軟調に推移。
ユーロ円が一時139円台を割り込む。
日経平均が一時300円超の下落に。
英BOEのデール委員「金利はしばらく低水準に留まる。」
日経平均は前日比265.32円安で大引け。
ドル円が下げ一服で当日安値圏で揉み合う。
ユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
中国上海株式市場は終盤に反落して0.55%安で取引を終える。
独消費者物価指数確報(1月)は予想とおりの前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
ドル円が再び下落して102円台を一時割り込む。
午後4時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
ダウ先物が一時下げ幅をやや縮小。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルが反発上昇。
スイス生産者輸入価格(1月)は予想より強い前年比−0.3%。
市場反応は限定的。
ポンド円が一時170円台を回復。
午後5時半頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
欧ECB月例報告
「インフレ見通し2014年1.1%。(下方修正)
インフレ見通し2015年1.4%。(下方修正)
GDP成長率見通し2014年1%。(変わらず)
GDP成長率見通し2015年1.5%。(変わらず)
現在のまたは更なる低金利を相当期間続ける。
理事会は可能な限りの手段を考慮する準備がある。」
市場反応は限定的。
ドル円が再び102円台を割り込み下落。
原油先物が100ドル台を割り込み軟調に推移。
英財務相「独立したスコットランドとポンドを共有できない。」
午後6時半近くからユーロドル上昇。ユーロ円が一時反発。
その後、ドル円の下落でユーロ円などクロス円がやや反落。
ドルストレートが堅調に推移。
午後7時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23585%に低下。
午後9時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
ダウ先物が再び下げ幅をやや拡大して揉み合う。
英仏の株式市場が下げ幅をやや拡大。
午後10時頃からドル円が再びやや反落。
米小売売上高(1月)は予想より弱い前月比−0.4%、
米小売売上高(除自動車 1月)は予想より弱い前月比±0.0%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い33.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い295.3万人。
ドル円やクロス円が下落。
発表直後はポンドドルやユーロドルがやや上昇。
ダウ先物が100ドル超の下落。欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
加新築住宅価格指数(12月)は予想とおりの前月比+0.1%。
ドルカナダが上昇。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
ポンドドルやポンドドルが上昇の後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが堅調に推移。ドル円がやや反発。
米企業在庫(12月)は予想より強い+0.5%。
深夜12時過ぎからドル円やクロス円が反発上昇。
NYダウが下げ幅を縮小。独の株式市場がプラス圏へ反発。
ドル円が102円台を回復。
NYダウが前日比プラス圏へ反発。
仏の株式市場がプラス圏へ反発。
原油先物が100ドル台を回復して堅調に推移。
イエレンFRB議長の議会証言は大雪ため延期。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が170円台を回復。
深夜1時半頃からドル円が揉み合いに。
米10年債利回りが低下。
ポンドドルやユーロドルが再びやや堅調推移に。
独仏の株式市場が前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルやポンドドルは当日高値圏で揉み合う。
金価格が一時1300ドル台を回復。
報道「伊のレッタ首相が伊大統領に辞表を提出。」
市場反応は限定的。
深夜4時半頃からドル円やクロス円が再び上昇。
NYダウが堅調傾向で揉みう。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反落。
米10年債利回りは2.732%。
NY原油(WTI)は100ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+63.65ドルで取引を終える。


<2月14日(金)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
豪RBA総裁補佐「豪ドル安は傾向的な成長への早期回帰を支援。」
ドル円は102円台前半で小幅上下動の揉み合い。
ユーロドルやポンドドルは当日高値圏で小幅に揉み合う。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
原油先物は100ドル台前半で推移。
日財務相「今年6月末までに経済対策の7割、
9月末までに9割の実施を要請。」
日経平均は3.46円高で始まり堅調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発上昇。
ユーロ円が一時140円台を回復。豪ドル円が一時92円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均のSQは1万4536円09銭(推計値)。
日経平均が一時100円超の上昇に。ダウ先物がプラス圏へ反発。
午後9時半前頃からドル円やクロス円が反落。
豪ドル米ドルが一時再びやや反落。ユーロドルは小幅に上昇。
日経平均が上げ幅を縮小。
仲値過ぎにドル円やクロス円が一時再びやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが再び上昇して0.90台を回復。
日経平均が一時再び上げ幅をやや拡大して揉み合う。
中国消費者物価指数(1月)は予想より強い前年比+2.5%、
中国生産者物価指数(1月)は予想とおりの前年比−1.6%。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが上昇。
アジアの株式市場は中国を除き前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%安で始まった後に一時プラス圏へ反発。
ドル円が再びやや反落して軟調に推移。
クロス円が反落。ポンド円が一時170円台を割り込む。
中国上海株式市場が再び反落して前日終値を挟んで揉み合う。
日経平均が前日比マイナス圏へ下落。100円ほどの下落に。
ユーロ円が139円台前半へ反落。ユーロドルやや反落して揉み合う。
正午近くにドル円が102円台を割り込み下落。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。上海株式市場はプラス圏推移に。
東京時間午後は日経平均が250円超の下落に。
ドル円やクロス円が軟調推移。豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。
午後1時半頃からドル円やクロス円が一時反発。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
午後2時頃からドル円やクロス円が再び反落。
日経平均が再び下げ幅をやや拡大して揉み合う。
ダウ先物が軟調に推移。中国上海株式市場は堅調に推移。
午後2時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は前日比221.71円安の14313.03円で週の取引を終える。
仏第4四半期GDP速報は予想より強い前期比+0.2%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.83%高で取引を終える。
独第4四半期GDP速報は予想より強い前期比+0.4%。
ユーロ買い反応。ユーロドルが上昇。ユーロ円が反発。
午後4時頃からポンドドルが上昇。ポンド円が反発。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
午後4時半頃からドル円が反発一服で揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後5時過ぎに豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が堅調傾向で推移。
英仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物が100ドル台を割り込み軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルやポンド円は堅調に推移。
ポンドドルが1.67台へ上昇。ポンド円が170円台を回復。
仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物が一時プラス圏へ反発して前日終値レベルで揉み合う。
豪ドル円が一時92円台を回復。
午後6時頃からドル円が再び反発。クロス円が堅調に推移。
英建設支出(12月)は予想とおりの前月比+2.0%。
市場反応は限定的。
午後6時半頃からユーロドルがやや反発。
午後7時近くからドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
欧第4四半期GDP速報は予想より強い前期比+0.3%、
欧貿易収支(12月)は予想より弱い+139億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後7時半過ぎにポンドドルが1.67台を割り込む。
ポンド円が一時170円台を割り込む。
その後、ポンドドルは1.67台を回復。ポンド円は170円台を回復。
ECB「来週の欧州銀によるLTRO返済額は10.2億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23585%。
午後9時近くにユーロドルが1.37台を回復。ユーロ円がやや反発。
ダウ先物が堅調推移に。独仏の株式市場が堅調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円がやや軟調に推移。クロス円がやや反落。
米輸入物価指数(1月)は予想より強い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
加製造業売上高(12月)は予想より弱い前月比−0.9%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
午後10時半過ぎにドル円が反発。ポンド円が反発。
ユーロドルが反落して1.37台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。
原油先物が一時100ドル台を回復。
米鉱工業生産指数(1月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米設備稼働率(1月)は予想より弱い78.5%、
米製造業生産(1月)は予想より弱い−0.8%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
ドル円がやや反落。ユーロ円や豪ドル円がやや反落。
ドルストレートがやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
原油先物はやや反落して99ドル台で推移。
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(2月)は予想より強い81.2。
発表直後はドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
NYダウがプラス圏へ反発。英の株式市場がプラス圏へ反発。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
ダラス連銀総裁「クリーブランド連銀の次期総裁のメスター氏は
プロッサー・フィラデルフィア連銀総裁と同様の考えを
持っているものと思われる。QE縮小の継続を支持。
米第4四半期のGDPは下方修正される可能性。」
NYダウは堅調に推移。原油先物が100ドル台を回復。
深夜1時半頃からユーロドルがやや反発。ユーロ円は揉み合い。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜2時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円は101円台後半で小幅に揉み合う。
独連銀総裁「低金利は恒久化するべきではない。」
深夜4時近くからNYダウが100ドル超の上昇に。
VIX指数が13台に低下。
豪ドル円が一時92円台を回復。
NY時間終盤にかけてNYダウがやや上げ幅を縮小。
ドル円やユーロ円などクロス円がやや反落。ユーロドルやや反落。
ムーディーズ「伊の格付け見通しをネガティブから安定的に変更。」
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.743%。
NY原油(WTI)は100ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+126.80ドルの16154.39ドルで週の取引を終える。


<2月17日(月)>

※米国と加が休日。

朝6時45分にNZ第4四半期小売売上高、
朝8時50分に日第4四半期GDP一次速報、
同朝8時半に日第4四半期名目GDP一次速報、
同朝8時半に日第4四半期GDPデフレータ一次速報、
午前9時01分に英ライトムーブ住宅価格(2月)、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(12月)、日設備稼働率(12月)、
夜11時からユーロ圏財務相会合、
などが予定されています。
(NZ)・日の指標には注目です。


<2月18日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後3時に日工作機械受注確報(1月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の記者会見、
午後5時からEU財務相理事会、
午後6時に欧経常収支(12月)、
午後6時半に英消費者物価指数(1月)、英消費者物価指数コア(1月)
同午後6時半に英生産者物価指数コア(1月)、英小売物価指数(1月)
午後7時に独ZEW景況感調査、
同午後7時に欧ZEW景況感調査、
夜10時半に米NY連銀製造業景気指数(2月)、
夜11時に対米証券投資(ネット長期フロー 12月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(2月)、
などが予定されています。
豪・日・英・独・米の指標には注目です。


<2月19日(水)>

午後1時半に日全産業活動指数(12月)、
午後2時に日景気一致CI指数確報(12月)、
同午後2時に日景気先行CI指数確報(12月)、日銀金融経済月報、
午後6時半に英失業保険申請件数(1月)、英失業率(1月)、
同午後6時半に英BOE議事録、英雇用者数増減(12月)、
午後7時に欧建設支出(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米住宅着工件数(1月)、米建設許可件数(1月)、
同夜10時半に米生産者物価指数(1月)、米生産者物価指数コア(1月)
深夜4時に米FOMC議事録、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。


<2月20日(木)>

朝6時45分にNZ第4四半期生産者物価指数、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(1月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(2月)、
午後4時に独生産者物価指数(1月)、
同午後4時にスイス貿易収支(1月)、
午後4時45分に仏消費者物価指数(1月)、
午後5時に仏製造業PMI速報(2月)、仏サービス業PMI速報(2月)、
午後5時半に独製造業PMI速報(2月)、独サービス業PMI速報(2月)、
午後6時に欧製造業PMI速報(2月)、欧サービス業PMI速報(2月)、
夜10時半に米消費者物価指数(1月)、米消費者物価指数コア(1月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
深夜12時に欧消費者信頼感指数速報(2月)、
同深夜12時に米景気先行指数(1月)、
同深夜12時に米フィラデルフィア連銀景況指数(2月)、
深夜3時に米30年債の入札、
などが予定されています。
(日)・中国・仏・独・米の指標には注目です。

※製造業PMI速報などは2分前に発表されることがあります。


<2月21日(金)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後6時半に英小売売上高指数(1月)、
夜10時半に加小売売上高(12月)、加消費者物価指数(1月)、
深夜12時に米中古住宅販売件数(1月)、
などが予定されています。
英・加・米の指標には注目です。
また23日までのG20中銀総裁・財務相会議も予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(17日-21日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.82で始まり、
週半ばに一時反発も軟調に推移して80.18で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23585%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.743%に上昇しました。
NYダウは週360.31ドル上昇。16154.39ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初10日に小さな上窓を空け
て102.52で始まり、オセアニア時間に一時102.64に上昇しましたが、
その後に反落して、日経平均が250円超の上昇となる中、102円台半ば
でやや軟調傾向の揉み合いになりました。その後、ロンドン時間序盤
に新興国通貨が軟調に推移する中、クロス円の軟調も背景に102円台
前半へ下落してNY時間序盤にかけて揉み合う展開になりました。
NY時間に入ると一時反発しましたが、ロンドンフィックスにかけて
再び反落して一時102円台を割り込みました。その後、切り返して反
発しましたが、翌11日に祝日で東京市場が休みの中、午後1時過ぎま
で102円台前半で揉み合いになりました。その後、クロス円の堅調を
背景に午後2時頃から102円台半ばへ反発しましたが、ロンドン時間
前半からNY時間序盤にかけて102円台前半から半ばでの上下動の揉み
合いになりました。その後、NY時間序盤にイエレンFRB議長の議会証
言の原稿が公表されて「労働市場の回復は完全から遠い。慎重に緩和
縮小を継続する可能性が高い。失業率が6.5%を下回っても相当期間
は実質ゼロ金利は維持。失業率は完全に雇用の見通しを与えるわけで
はない。量的緩和が終了しても超緩和政策は維持される。2014年と15
年の緩やかな経済成長と雇用回復を予測。」などが示されたことで、
一時102.67に上昇しましたが、再び102円台前半へ反落する振幅の大
きな揉み合いになりました。その後、午後11時半頃からNYダウの堅調
も背景に再び反発して、イエレンFRB議長質疑応答で「予見可能な金
融政策を常に支持してきた。フォワードガイダンスを通じ可能な限り
予見可能であるよう努める。経済情勢は通常ではない。テーラールー
ルの使用は適切ではない。FRBは長期金利引き下げに成功。低金利が
住宅や自動車産業を支援。失業率は量的緩和を実施の間で低下を続け
た。QE縮小は経済見通しが引き続き確認されるならば慎重なペースで
継続。失業率だけを焦点とする必要はないが雇用は通常に戻っていな
い。12月と1月の労働市場には天候要因が影響していた。労働参加率
低下の大部分は構造的なもので循環的なものでない。日本の政策は成
長を押し上げデフレ圧力も緩和させている。日銀の政策は為替レート
に影響。日本の金融政策の成功は隣国にも好影響。」などが示された
ことで、深夜2時過ぎにかけて週高値となる102.70へ上昇しました。
その後、NYダウが堅調に推移する中、翌12日のオセアニア時間にかけ
て週の高値圏で揉み合いになりましたが、東京時間序盤に102.42に反
落する展開になりました。その後、一時102円台後半へ戻しましたが
IMFのアジア太平洋副局長の「日銀の一段の緩和はインフレ率とイン
フレ期待が2%に向かっている限り必要でない。最近の市場の不安定
な動きには過度に懸念していない。昨年は円が若干過小評価されてい
ると認識していた。」との発言には反応薄も、正午近くから再び反落
して、黒田日銀総裁の「市場で財政の持続性に懸念生じれば金利が上
昇して経済に悪影響。日本の債務残高GDP比は極めて高い。これまで
は国債市場は安定していて信認が維持されている。上下双方向のリス
クが顕在化する懸念あれば躊躇なく政策調整。(中略)異次元緩和は充
分に効果を発揮。金利も低位で安定。」との発言にも反応薄で、ロン
ドン時間前半にかけてユーロ円や豪ドル円の軟調も背景に102円台前
半へ下落しました。その後、NY時間序盤からクロス円の堅調も背景に
切り返して深夜1時過ぎに102円台後半へ反発上昇して、「米上院が
債務上限法案を可決。これで上下両院で可決されオバマ大統領も署名
の予定。債務上限は1年間引き上げられる。」との報道には反応薄で
翌13日のオセアニア時間にかけて102円台半ばで揉み合う展開になり
ました。その後、東京時間が近づく頃から再び反落して日経平均が
一時300円超の下落となる中、軟調に推移して東京時間終盤にかけて
102円台を割り込みました。その後、ロンドン時間序盤に一時102円台
前半へ反発しましたが、その後に再び反落して、予想より弱い結果に
なった米小売売上高や米新規失業保険申請件数を背景に101.69に下落
する展開になりました。その後、前日比マイナス圏で始まったNYダウ
がプラス圏へ反発したことも背景に切り返してロンドンフックス過ぎ
に102円台前半へ反発する展開になりました。その後、102円台前半で
上下動の揉み合いとなって、翌14日の東京時間序盤にクロス円の堅調
や日経平均の堅調を背景に102.40に上昇しましたが、その後、日経平
均が前日比マイナス圏へ反落して200円超の下落となったことや、ク
ロス円の反落を背景に急落して、午後2時過ぎに週安値となる101.56
に下落する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤から切り返
して一時101.98まで戻しましたが、午後6時半頃から再びやや反落し
て101円台後半で上下動の揉み合いになりました。その後、NY時間に
入り予想より弱い結果となった米鉱工業生産指数や米設備稼働率に
一時下げるも限定的で、その後に発表された米ミシガン大学消費者信
頼感指数速報が強い結果になるも上げも限定的で、小幅安で始まった
NYダウがプラス圏へ反発して堅調に推移する中、101円台後半で上下
動の揉み合いが続き101.77円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは102.00の「00」ポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は14日東京時間の
戻り高値102.40のポイント、さらに上昇した場合は先週高値の102.70
のポイント、ここを上抜けた場合は1月31日の東京時間の戻り高値の
102.93から103.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の101.56のポイントを巡る攻
防が注目されます。ここを下抜けた場合は今月の米雇用統計後の安値
101.44のポイント、さらに下落した場合は6日の安値の101.24のポイ
ント、ここを下抜けた場合は101.00の「00」ポイント、さらに下落し
た場合は4日安値の100.75のポイント、ここを下抜けた場合は2013年
11月15日の戻り高値100.43のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、17日の日第4四半期GDP一次速報
18日の日銀金融政策発表と米NY連銀製造業景気指数、19日の米住宅着
工件数と米建設許可件数と米生産者物価指数と米FOMC議事録、20日の
米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米景気先行指数とフィ
ラデルフィア連銀景況指数、21日の米中古住宅販売件数、などが注目
されますが、20日の中国HSBC製造業PMI速報もリスク動向として一応
注目されます。


先週のドル円は週初とイエレンFRB議長の議会証言を契機に102円台
後半へ上昇しましたが、週後半からは日経平均の下落などを契機に
軟調に推移して101円台後半へ下落して揉み合う展開になりました。

“fragile five”など新興国のリスク懸念は後退しているようですが
トルコの経常赤字は2013年に34%増と通貨安再燃の芽をはらんでいて
また中国理財商品問題でも信用リスクを反映して中国では社債利回り
が高騰して社債発行中止が相次いでいるなどリスク回避の火種は燻り
続けているようです。

ドル円相場と相関性の高い日経平均も6週連続の下落となって、イエ
レンFRB議長の議会証言を契機にドル円は上値を試すも伸びきれなく、
上値の重い状態が続いています。ただ一方では下値は底堅くもあり、
レンジ性もある相場状況となっているようです。

寒波など悪天候は、春の訪れとともに解消して米雇用の低迷や米製造
業の足踏み状態の足枷要因はしだいに解消する、との観測はあるよう
ですが、次の米雇用統計が悪天候の最中の2月分であることなど、
今後発表される2月にかかわる米経済指標は寒波の影響が反映される
ことも考えられ、米景気の回復を確認できるのはもう少し後になる可
能性がありそうです。ポジションを傾けづらい状況が続いていますが
上げ下げを丁寧にトレードしていきたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初10日に1.3615で始まり
東京時間終盤にかけて1.36台前半で小幅な揉み合いになりました。
その後、ロンドン時間序盤にドル円の下落に伴うドル売りに1.3650に
上昇した後に、独ZEWのフュースト氏の「独憲法裁判所の影響でECBの
新債券購入プログラムOMTに圧力がかかっていてECBは他の選択肢を模
索するだろう。可能性としては長期流動性供給オペLTROの再度実施の
可能性が高いのではないか。」との発言にも反応薄で、NY時間から翌
11日のオセアニア時間にかけて1.36台半ばで小幅な上下動の揉み合い
が続きました。その後、東京市場が祝日で休みの中、東京時間序盤に
1.36台後半後半へ上昇した後に東京時間終盤にかけてやや反落して揉
み合う展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に独の株式市場
が1%超の上昇となる中、再び1.36台後半へ上昇して、フィンランド
中銀総裁の「ユーロ圏経済は依然として下方リスク。数行はECBのス
トレステストでダメージを受ける可能性。」との発言にも反応薄で、
1.36台後半で上下動の揉み合いになりましたが、NY時間に入りイエレ
ンFRB議長の議会証言の原稿が発表されて「労働市場の回復は完全か
ら遠い。慎重に緩和縮小を継続する可能性が高い。失業率が6.5%を
下回っても相当期間は実質ゼロ金利は維持。失業率は完全に雇用の見
通しを与えるわけではない。量的緩和が終了しても超緩和政策は維持
される。2014年と2015年の緩やかな経済成長と雇用の回復を予測。」
などが示されたことや、フィラデルフィア連銀総裁の「経済見通しは
より積極的なQE縮小を支持する可能性。米成長は緩やかに回復。今年
の成長は3%を予想。失業率は6.2%に低下見込む。インフレは2%へ
の上昇見込む。新興国市場の動きを注視。経済の上昇期待が高まって
いる。」などの発言を背景としたドル買いに一時1.3629に下落する展
開になりました。その後、深夜12時近くから切り返してロンドンフィ
ックスにかけて1.36台後半へ反発しましたが、イエレンFRB議長の質
疑応答での発言を背景としたドル円の上昇に伴うドル買い動意に再び
NYダウが堅調に推移する中、1.36台前半へ反落して軟調推移になりま
した。その後、翌12日の東京時間前半にかけてやや軟調傾向の揉み合
いが続きましたが、東京時間後半からロンドン時間序盤にかけて揉み
合いながらも1.36台半ばへ反発しました。その後、英BOE四半期イン
フレ報告やカーニー英BOE総裁の会見でガイダンスにおける失業率の
7%基準が下方変更されなかったことを背景としたポンド買いに伴う
ユーロポンドの下落を背景としてやや反落した後、クーレECB専務理
事の「ECBはマイナス金利導入について本気で考えている。」との発
言を背景としたユーロ売りに急落して、NY時間前半に週安値となる
1.3562へ下落する展開になりました。その後、独の株式市場が一時
1%超の上昇となる中、午後11時半過ぎから切り返して1.2598に反発
した後に翌13日のオセアニア時間にかけて小幅上下動の揉み合いにな
りました。その後、弱い結果となった豪雇用統計を受けたユーロ豪ド
ルの上昇も背景に反発して、ドル円の下落に伴うドル売り動意も加わ
り1.36台を回復して東京時間終盤にかけて1.3637に上昇する展開にな
りました。その後、一時揉み合いになりましたが、欧ECB月例報告の
「インフレ見通し2014年1.1%(下方修正)。インフレ見通しは2015年
1.4%(下方修正)。GDP成長率見通し2014年1%(変わらず)。GDP成長
率見通し2015年1.5%(変わらず)。現在のまたは更なる低金利を相当
期間続ける。理事会は可能な限りの手段を考慮する準備がある。」
との発表には反応薄も、ドル円の下落に伴うドル売りを背景に、午後
6時過ぎから急伸して1.3677へ上昇する展開になりました。その後、
1.36台後半で上下動の揉み合いになり、弱い結果となった米小売売上
高や米新規失業保険申請件数を受けたドル売りに1.3691に上昇するも
再びやや反落して揉み合いが続きました。その後、ロンドンフィック
ス頃から他のドルストレートの上昇も背景にジリ高で推移して、「伊
のレッタ首相が伊大統領に辞表を提出。」との報道には反応薄で、翌
14日のオセアニア時間にかけて1.36台後半で揉み合いになりました。
その後、東京時間も小幅な揉み合いが続きましたが、市場予想より強
い結果となった独第4四半期GDP速報を背景に1.37台へ上昇しました。
その後、利食い調整も入ったか一時1.37台を割り込み反落しましたが
午後6時半過ぎ頃から再び反発してNY時間序盤にかけて週高値となる
1.3714へ上昇する展開になりました。その後、再び1.37台を割り込み
反落して、弱い結果となった米鉱工業生産指数でのドル売りも限定的
で、強い結果となった米ミシガン大学消費者信頼感指数速報を受けた
ドル買いも背景に軟調傾向で推移しました。その後、ロンドンフィッ
クス頃から反発して一時1.37台を回復するも揉み合いとなりNY時間終
盤にやや反落して1.3690で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.3700の「00」
ポイントから前週高値の1.3714のポイント、ここを上抜けた場合は
1月24日の高値1.3738のポイント、さらに上昇した場合は1月2日
の高値1.3775のポイント、ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポ
イントから2013年12月30日のNY時間の高値1.3818のポイント、さら
に上昇した場合は2013年12月27日の高値1.3893のポイントを巡る攻
防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは11日の高値および14日の東京時間に
揉み合いとなった1.3680アラウンドから13日NY時間の押し目1.3657
のポイント、ここを下抜けた場合は6日の高値1.3618から1.3600の
「00」ポイント、さらに下落した場合は12日の安値1.3562から7日
の安値1.3551のポイント、ここを下抜けた場合は1.3500から6日の
安値1.3483のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、18日の独・欧ZEW景況感調査
20日の仏・独・欧製造業PMI速報とサービス業PMI速報、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、18日のNY連銀製造業景気指数、
19日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米生産者物価指数とFOMC
議事録、20日の米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米景
気先行指数とフィラデルフィア連銀景況指数、21日の米中古住宅販
売件数、などが注目されます。


先週のユーロドルは、週前半に1.36台後半へ上昇するも、週半ばから
軟調になり、クーレECB専務理事の発言を契機としたユーロ売り動意
に1.35台へ下落しましたが、週後半はドル売り主導で反発して、強い
結果となった独第4四半期GDP速報などを背景に一時1.37台へ上昇す
る、週間で振幅幅が150Pips程度の上下動の相場展開になりました。

10日に仏閣僚が「ユーロ下落のための政治的な戦いが必要。」と発言
して、12日にはクーレECB専務理事が「ECBはマイナス金利導入につい
て本気で考えている。」と発言して、同日に仏中銀総裁が「ユーロ圏
の経済回復は米国の回復に比べ遅れているにもかかわらず、ユーロが
高くなっているのは興味深い。」と発言しているなど、欧州要人らが
ユーロ高を懸念している様子が覗えますが、7日にECBの債券買い入
れ策の審理を独憲法裁判所が欧州裁判所に付託したことで、審理中に
はECBは行動をとりづらいこともあって、「ユーロ圏の貿易黒字」と
「ユーロ圏の経常収支の黒字」と「ユーロ圏の緩やかな景気回復」を
背景とた不承不承のユーロ高傾向が続く可能性がありそうです。

ただ、10日に独ZEWのフュースト氏が「独憲法裁判所の影響でECBの
新債券購入プログラムOMTに圧力がかかっていて、ECBは他の選択肢を
模索するだろう。長期流動性供給オペLTROの再度実施の可能性が高い
のではないか。」と観測しているように、ECBは引き続き追加緩和策
の検討はしているようですので、追加緩和策にかかわる欧州要人の
発言には今後も注意が要りそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その90 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第九十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おい、ジイさん。先週、イエレン新FRBの議会証言は
 無事に通過したけれど、ドル円は上値が重いようだな。』


「ふむ。新興国懸念が一服になり、米債務上限法案も可決されて
 ドル円は底堅くもあるようじゃが…、
 ドル円相場と相関の高い日経平均も冴えないからのう…。
 今週初の日経平均は反発する可能性がありそうじゃが、
 先週までの日経平均は6週連続の下落じゃったから
 ドル円は上値の重い状況が続いておるのう…。」


『今週のドル円はどんな相場になるのかねぇ…。』


「米雇用の低迷の要因となっていた寒波など悪天候は、
 春の訪れとともに解消していくのじゃろうが…、
 2月の米経済指標は寒波の影響が反映される可能性があり、
 米景気の回復の確認はもう少し後になるやも知れず、
 上値も重く下値も堅い相場となるかも知れぬのう…。」


『エリオット波動を研究している人達の中にはドル円は
 1月2日の105.44で上昇の第5波動が終了して調整波に入り
 95円台へ下落する可能性があるという人もいるようだぜ…。』


「ふむ…。新興国懸念が再燃したり、中国シャドーバンキングで
 中国理財商品の一部にデフォルトが現実に起こった場合には、
 そのあたりまで下落する可能性もあるのやも知れぬ。ただ…、
 それらが現実化しない限り底堅くもあるやも知れぬのう…。」


『さてところで、今日は何の話だい?』


「今日は『尖度(せんど)“Kurtosis”と平均“Average”』
 のお話でもさせてもらおうかのう…。』


『尖度だって? 聞き慣れない言葉だな。何だそれ…。』


「尖度は、標準偏差などで用いられる言葉じゃが、
 相場において『平均』の扱いには注意が必要でのう…。」


『……。』


「たとえば…、そうじゃのう…。
 小学4年生の男子の身長の平均は約139cmなのじゃそうじゃが、
 中には160cmを超える子も、120cm以下の子もいてのう…。
 あくまでも約139cmという身長は『平均』というわけじゃが、
 ただ、身長の分布グラフでは約139cmあたりの身長の子が多く、
 とりわけ背の高い子も、とりわけ背の低い子も
 分布としては少数になるものなのじゃ…。」


『まぁ、そうなんだろうな…。』


「ところが…、お父さんとお母さん、
 そして3歳の女の子と1歳の男の子の4人家族の場合…、
 たとえばその家族の平均身長が約125cmであったとしても、
 その家族の中に身長が約125cmの人は一人もいなく、
 とても背の高いお父さんと、とても小さな1歳の男の子と
 身長の分布グラフは中央が低く(尖度が低く)、両端が高い、
 いびつなグラフとなるのじゃのう…。」


『あははっ。若い夫婦と小さな子供達の4人家族じゃ
 身長の分布グラフはそうなるだろうよ…。』


「ここでどうであろう…。
 前者の小学4年生の男子の身長の平均には有意性があっても、
 後者の若い夫婦の家族の例では『平均が…』などと言っても
 その平均の扱いには注意が要るのではなかろうか…。」


『……。』


「相場にも、後者の若い夫婦の家族の例のようなことが
 しばしば起こることがあってのう…。
 相場には極端な値動きが少なくなく
 『ファット・テール』と呼ばれることがあるのじゃ…。」


『……。』


「平均ボラティリティは、重要経済指標のサプライズや
 重大ニュースや要人発言で高ボラティリティとなった場合と、
 小幅レンジでの揉み合いで低ボラが続いた場合などの平均で、
 『日当たりの平均ボラティリティは○○Pipsだから…』
 などという単純な平均値をトレードの尺度にすると
 ときに誤謬となる場合もあるのじゃのう…。」


『……。』


「またたとえば…、価格の期間設定における平均値を描画する
 移動平均線(MA)というものがあるが…、不思議なことに
 価格の実際の位置は、(MAの期間設定にもよるが)
 価格の平均値であるMAおよびその近辺に滞在している時間は
 むしろ少ないくらいで、価格の位置はMAから乖離している
 ほうが多いくらいなのじゃのう…。」


『まぁ、MAが期間3くらいなら価格が平均値および
 その近傍に滞在していることが多いようにも思うが…、
 MA21やMA200なんかでは価格の位置がMAから離れているほうが
 確かに多いような気もするな…。』


「上昇トレンドでは価格はMAの上側に離れ滞在することが多く、
 下降トレンドでは価格はMAの下側に離れ滞在することが多い
 ものなのじゃのう…。」


『……。』


「そして、価格の標準偏差のバンドでもある
 ボリンジャーバンドをチャートに表示させた場合も、
 価格はミドルバンドである価格の平均値のMAから離れ
 『バンドの端へ端へと行きたがる』傾向があるのじゃ。」


『まぁ、相場では、99.7%を範囲とするとされる±3σを
 価格が逸脱するなんてことは日常的に起こっているよな…。』


「ただ、現在価格と価格平均MAとの乖離がとても大きくなると、
 価格はMAを恋しがるように戻りたがる性質もあってのう…。
 どんなにMAと乖離した価格もいつかはMAに必ず戻るもので、
 相場は平均に対して乖離と収束を繰り返すのじゃのう…。」


『で…、ジイさん。結局南極、あんた何を言いたいのさ…。』


「ふむ…。価格の平均には、尖度“Kurtosis”という性質があり、
 単純に平均として扱うことはできないようじゃが…。
 1.『価格がその期間平均値であるMAから乖離したがる傾向』
 2.『価格がバンドの端へ端へと行きたがる傾向』
 3.『MAが右肩上がりでは価格がMAの上側に離れ滞在する傾向』
 4.『MAが右肩下がりでは価格がMAの下側に離れ滞在する傾向』
 5.『現在価格と価格平均MAとの乖離がとても大きくなると、
    価格がMAを恋しがるように戻りたがる傾向』、などは
 トレードの大切な1つのヒントになるものではなかろうか…。」


『ジイさん。具体的にはどうよ?』


「たとえば…、価格が上昇して1および2および3となって、
 その後に価格が上記の5を経てMA近傍に戻ったとき、
 MAの右肩上がりがしっかりしている場合、(条件)
 MA近傍に戻った価格が再び1と2の状況になろうとするとき、
 つまり、MA近傍から価格が上昇を再開したなら、
 『押し目買いも検討できる』のではなかろうか…。」


『MAは押し目買いのポイントの1つになり得るというワケだな。』
 
 
「またたとえば…、価格が上昇後に上記の5を経てMA近傍に戻り、
 MAの右肩上がりが鈍化して、価格がMAを勢いよく下抜けた場合、
 逆張りとはなるが、2および1の性質から、
 『押し自体に乗る売りも検討できる』のではなかろうか…。」


『ふーん。価格の平均には尖度“Kurtosis”という性質があるため
 単純に平均値として扱うと誤謬となることがあるが、
 状況により1つのポイントとして活用できるってことか…。』


「ふむ…。その可能性はあるのではなかろうかのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。




●事前のお知らせ

再来週(2週間後)の3月2日(日)の更新は
筆者が3月1日に東京で行われるWEBセミナーの収録のため
ブログの執筆の時間が取れなくお休みさせていただきます。

※来週の2月23日(日)は通常とおり更新の予定です。

※東京で収録しましたWEBセミナーは
 3月に皆様にもご覧いただける予定です。

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