FX トレードと凡事のお話 その89


開会式で雪の結晶を模した五輪の1つが開かないハプニングが
ありましたがロシアのソチで冬季オリンピックが始まりましたね。
一方、日本では東京都心が45年ぶりの大雪になりました。


※前回の更新で「今週の主な予定」にて2月を1月と
 誤記してしまいました。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<2月3日(月)>

1日の中国製造業PMI(1月)は予想とおりの50.5。
ドル円が102円台を割り込み始まる。
ポンド円やユーロ円がやや下げて始まる。
豪ドル米ドルが小さな上窓を空けて始まる。
豪ドル円がやや上昇して始まる。
ポンドドルが下窓を開けて始まる。
その後、ドル円が102円台を回復して反発。
ポンド円やユーロ円が反発。ポンドドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発して始まる。
原油先物は97ドル台前半で推移。
その後、豪ドル米ドルがやや反落して一時窓を埋める。
日経平均は125.97円安で始まる。
英ホームトラック住宅調査(1月)は前回値より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
ポンド円が一時168円台を回復。
豪住宅建設許可件数(12月)は予想より弱い前月比−2.9%。
発表直後は豪ドル売り反応。その後、豪ドルは反発して揉み合う。
日経平均が揉み合いの後に200円超の下落に。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
中国非製造業PMI速報(1月)は前回値より弱い53.4。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は春節で休場。
ポンドドルが再びやや反落して揉み合う
ドル円やクロス円が一時やや反落。
その後、ドル円やクロス円が再び反発。
ユーロ円が138円台を一時回復。豪ドル米ドルがやや反落。
東京時間午後はドル円が揉み合いの後に反落。
クロス円がやや反落。ユーロ円が138円台を割り込む。
ポンド円が168円台を割り込む。豪ドル米ドルが再びやや反落。
日経平均が下げ幅を拡大。ダウ先物は揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
日経平均は295.40円安で大引け。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反発。豪ドル米ドルが反発。
午後4時頃からドル円やクロス円が一時やや反発。
その後、ポンドドルやポンド円が反落。
ポンドドルが1.64台を割り込む。ユーロドルがやや反落。
ユーロ円がやや反落。ドル円は揉み合いの後にやや反発。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルが一時反発。ダウ先物が一時反発。
その後、ユーロドルやポンドドルが再び反落。
ポンド円が軟調に推移。
スイス製造業PMI(1月)は予想より強い56.1。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
伊製造業PMI速報(1月)は予想より弱い53.1。
市場反応は限定的。
仏製造業PMI(1月)は予想より強い49.3。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円がやや上昇。
独製造業PMI確報(1月)は予想より強い56.5。
市場反応は限定的。
欧製造業PMI確報(1月)は予想より強い54.0。
市場反応は限定的。
英の株式市場がマイナス圏推移に。
午後6時過ぎにドル円が再び反落して102円台を割り込み下落。
クロス円がやや反落。ポンドドルが反発。
英製造業PMI(1月)は予想より弱い56.7。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
ダウ先物がマイナス圏推移に。
ポンド円が167円台を割り込む。ユーロ円がやや反落。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円が軟調に推移。
ポンド円は166円台前半へ下落。クロス円が軟調推移に。
ポンドドルが1.63台前半へ下落。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.88台へ上昇。
豪ドル円やや反発。
午後8時半近くからポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ドル円が反発。クロス円がやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23560%に低下。
ユーロドルが1.35台を割り込み軟調推移に。
ダウ先物がプラス圏へ反発。
コンスタンシオECB副総裁
「ECBの銀行査定が2015年の景気回復に寄与すると信じる。」
午後10時過ぎにドル円が一時102円台を回復。クロス円が反発。
加鉱工業製品価格指数(12月)は予想より強い前月比+0.7%、
加原材料価格指数(12月)は予想より弱い前月比+1.9%。
限定的ながら加ドル買い反応。
午後10半頃からドル円やユーロ円やポンド円が再びやや反落。
豪ドル米ドルが再びやや反発。ユーロドルが軟調に推移。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まり前週末終値を挟み揉み合う。
米10年債利回りは2.67%あたりで推移。
原油先物は97ドル台後半で推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ユーロ円が137円台前半へ下落。
NYダウが揉み合いの後にマイナス圏推移に。
米ISM製造業景況指数(1月)は予想より弱い51.3、
米建設支出(12月)は予想より強い前月比+0.1%。
米ISMの新規受注が前月比−13.2に低下。過去30年で最大の低下。
ドル売り反応。ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが反発。
ユーロドルが1.35台を回復。ポンド円が166円台を割り込み下落。
ドル円は101円台前半へ下落。ユーロ円が137円台を割り込み下落。
NYダウが下げ幅を拡大して150ドル超の下落に。
米10年債利回りが2.61%あたりに低下。
独仏の株式市場が1%超の下落に。
ISM製造業担当ホルコム氏「今回の結果は悪天候が大きく影響。
全体的には慎重ではあるが楽観的。」
その後、ポンドドルが再び下落。豪ドル米ドルが反落。
ポンド円は165円台前半へ下落。豪ドル円が89円台を割り込み下落。
IMF「加ドルは実質実効為替レートで平均値から10%超の上振れ。
加BOCは潜在成長率を上回るまで利上げを待つべき。
今年の加の成長率は2.25%を見込む。」
深夜1時過ぎにNYダウが200ドル超の下落に。原油先物が反落。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円の下落が一服。
独仏英の株式市場は下落して取引を終える。
ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
深夜2時過ぎにポンドドルが一時1.63台を割り込む。
ドル円やクロス円が下落。ポンド円が165円台を割り込み下落。
NYダウが300ドル超の下落。米10年債利回りが2.6%台を割り込む。
NY時間終盤にかけてドル円が101円台を割り込む。
ユーロドルが再びやや反発。ポンドドルがやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.572%。
NY原油(WTI)は96ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比−326.05ドルで取引を終える。


<2月4日(火)>

NYクローズ後にドル円が101円台を回復。
クロス円がやや反発。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物がやや反発上昇。
ダラス連銀総裁「FRBの金融政策の方向性に満足。
1月29日の決定は正しい方向。」
NZ財務相「2014年は経済にとって良い年になるだろう。
NZ中銀は利上げを示唆している。
金利上昇は成長に大きな影響は与えないだろう。
中国経済の減速は景気見通しにリスク。
NZドルのより低い水準を望む。」
NZドル米ドルが軟調に推移。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円は101円台前半へ反発。
日経平均は265.80円安で始まり一時450円超の下落。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ポンド円が165円台を回復。
黒田日銀総裁「これまで異次元緩和は着実に効果発揮。
2%物価目標実現の道筋は順調。景気や緩やかに回復。
2014年度終わりから15年度にかけて物価2%に向かっていく。」
午前10時頃からユーロドルやポンドドルがやや軟調推移に。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が堅調傾向で推移。
現先物は96ドル台半ばで推移。
アジアの株式市場は下落して始まり軟調に推移。
中国上海株式市場は春節で休場。
午前11時過ぎにユーロ円が瞬間的に137円台を回復。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円が上昇。
午前11半頃から豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
指標発表直前に豪ドルが上昇。
豪RBAが政策金利を0.25%に据え置く。
豪RBA「政策は適切。インフレは予想をやや上回る見通し。
資源投資は大幅に減少する公算。もっとも賢明な路線は金利安定。
中期的成長は低金利と低い豪ドル相場によって支援される。
インフレは今後2年間の目標と依然一致。」
豪ドル高に言及なく豪ドル買い反応。
豪ドル米ドルが0.88台を回復して上昇。
豪ドル円が89円台を回復して上昇。資源国通貨が連れ高に。
東京時間午後は日経平均が再び下げ幅を拡大して550円超の下落。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルが1.63台を割り込む。
その後、豪ドル円が一時90円台を回復。ダウ先物は小幅揉み合い。
ドル円が再びやや反発して揉み合う。
午後2時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
午後2時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が下落。
ドル円が101円台を割り込む。
日経平均は610.66円安の大幅下落で大引け。14000円台は維持。
ポンドドルが下落。ユーロドルが反発上昇。
午後3時過ぎにポンド円が一時164円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再び反発。
午後3時半過ぎにポンドドルやや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。ドル円が一時101円台を回復。
午後4時過ぎに豪ドル円が一時再び90円台を回復。
午後4時半頃からユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルが一時0.89台を回復して当日高値圏で揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
独の株式市場が1%超の下落に。
午後5時半頃からユーロドルが反発。
独商工会議所「2014年の独成長率予測を2%に上方修正。」
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
ポンド円が165円台を回復。
英建設業PMI(1月)は予想より強い64.6。
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ダウ先物が堅調に推移。
欧生産者物価指数(12月)は予想とおりの前年比−0.8%。
市場反応は限定的。
午後7時過ぎにユーロ円が一時137円台を回復。
ECB「期間7日の流動性オペで951.46億ユーロを供給。」
ダウ先物がやや上げ幅を縮小。欧州の株式市場がやや下げ幅を拡大。
午後7時半近くからドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルが当日高値圏で上下動の揉み合いに。
午後8時半頃からポンドドルがやや反落。
EURIBORユーロ3ヶ月物金利は0.288%に低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23645%に上昇。
仏の株式市場がプラス圏へ反発。独英の株式市場が下げ幅を縮小。
午後10時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルが1.63台を割り込む。
リッチモンド連銀総裁「今後のFOMCで一段の緩和縮小を予想。
2014年の米成長率は2%強となる見込み。
失業率が6.4%に低下しても利上げはないだろう。
緩和縮小の停止のハードルはかなり高い。」
NYダウは前日比プラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。原油先物は97ドル台へ上昇。
ドル円やクロス円が一時やや反落するも再び反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
米製造業受注指数(12月)は予想より強い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。豪ドル米ドルが再上昇。
米議会予算局「2014会計年度の財政見通しは、
財政赤字は5140億ドルで前年度から大きく縮小へ。
2015年度については4780億ドルを見込んでいる。」
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドル円が101円台後半へ上昇。
豪ドル円が90円台後半へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場はプラス圏で取引を終える。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ポンドドルが1.63台を回復。ユーロドルが1.35台を回復。
NYダウが一時100ドル超の上昇に。
シカゴ連銀総裁
「金融政策は今後もしばらく極めて緩和的である必要。
2015年の相当遅い時期までゼロ金利の可能性。
インフレが長期間にわたり低過ぎる水準で推移することを懸念。
新興国はFRBのQE縮小を受け入れる必要。
政策担当者はQEプログラムに注意深くなる必要。」
その後、NYダウが上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円やクロス円が当日高値圏で揉み合う。
ユーロドルがやや反落して1.35台前半で揉み合う。
ポンドドルが1.63台前半で揉み合う。
豪ドル米ドルが0.89台前半で小幅な揉み合い。
VIX指数が21超に。
米10年債利回りは2.624%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+72.44ドルで取引を終える。


<2月5日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調傾向で揉み合う。
API週間石油在庫統計では原油在庫が38.4万バレル増。
原油先物が97ドル台後半へ上昇。
NZ第4四半期失業率は予想とおりの6.0%、
NZ第4四半期就業者増減は予想より強い前期比+1.1%。
発表直後はNZドル買い反応。その後、NZドルは揉み合う。
午前7時近くから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物は小幅高で推移。
ユーロドルはやや軟調傾向の揉み合いで推移。
ポンド円が一時166円台を回復。
日経平均は204.63円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反落。
報道「米上院が低所得者向けのフードスタンプ給付金の削減や、
農家への直接的な補助金の廃止や、政府による作物保険制度の拡充
などを盛り込んだ農業改正法案を可決。」
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。ユーロドルがやや反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は春節で休場。
ドル円は101円台前半へ下落。クロス円が下落。
日経平均が反落して上げ幅縮小。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ユーロ円が一時137円台を割り込む。
ユーロドルがやや反落。豪ドル円が一時90円台を割り込む。
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ下落の後に反発。
日経平均は一時200円超の上昇に。ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
ドル円や豪ドル円などクロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均は171.91円高で大引け。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルが0.89台を一時回復。
ユーロドルやユーロ円がやや軟調に推移。
ユーロ円が137円台を割り込む。
ドル円やポンド円が反落。ポンドドルが反落。
ダウ先物は当日安値圏で揉み合う。
午後4時近くからユーロドルがやや反発。
午後4時半過ぎから豪ドル米ドルが再びやや反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。豪ドル円が一時90円台を割り込む。
ポンド円が一時165円台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
英の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物がプラス圏へ反発。
その後、仏独の株式市場がプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が一時137円台を回復。
ポンド円が165円台を回復。豪ドル円が90円台を回復。
伊サービス業PMI速報(1月)は予想より強い49.4。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロドルがやや上昇。
仏サービス業PMI(1月)は予想より強い48.9。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI確報(1月)は予想より弱い53.1。
欧サービス業PMI確報(1月)は予想より弱い51.6。
午後6時頃からユーロドルやユーロ円がやや反落。
ポンドドルが1.63台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.89台を回復して上昇。
英サービス業PMI(1月)は予想より弱い58.3。
ポンドドルが下落。ポンド円が再び165円台を割り込み下落。
午後6時半頃からユーロドルが一時やや反発。
ドル円が再びやや反落。
欧小売売上高(12月)は予想より弱い前月比−1.6%。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。ユーロ円はやや下落。
独の株式市場やダウ先物が一時やや反落。
原油先物が一時98ドル台へ上昇。
ドル円が揉み合いながらも軟調に推移。
午後7時過ぎからユーロドルが反発。
ユーロ円が一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円は反落。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。ポンド円は軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23635%に低下。
米MBA住宅ローン指数は前回値より強い+.4%。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
米ADP雇用統計(1月)は予想より弱い前月比+17.5万人。
ドル売り反応。ドル円が一時101円台を割り込む。
ユーロドルが1.35台半ばへ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロ円が一時137円台へ反発した後に下落。
ポンド円が反発した後に一時164円台を割り込む。
豪ドル円が反発した後に一時90円台を割り込む。
ダウ先物が下げ幅を拡大。独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
米10年債利回りが2.6%あたりに低下。原油先物が97ドル台へ反落。
加住宅建設許可件数(12月)は予想より弱い前月比−4.1%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
その後、米10年債利回りが上昇。
午後10時半頃からドル円が反発上昇。クロス円が反発。
ユーロドルが反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ダウ先物や独仏の株式市場が反発。
ポンドドルがやや反発。ポンド円が165円台を回復。
ユーロ円が137円台を回復。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.64%あたりで推移。
米ISM非製造業景況指数(1月)は予想より強い54.0。
構成項目の雇用指数が56.4と2010年10月以来の高水準。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が上昇。
ドルストレートがやや反落。豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。
NYダウが一時プラス圏へ反発。独仏の株式市場が一時反発。
ISM非製造業担当のニーブス氏「雇用は心地よい上昇が見られた。
小売業の雇用が消費の上昇トレンド維持を物語っている。
経済は安定軌道にあり順調に推移している。」
その後、ポンドドルが反発して1.63台を回復。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。独の株式市場がマイナス圏へ反落。
ドル円がやクロス円が再びやや反落。ユーロドルが反発上昇。
米10年債利回りが一時2.66%あたりに上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が44万バレル増。
原油先物は97ドル台半ばで揉み合いの後に下落。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
深夜1時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小。
独の株式市場が小幅安で取引を終える。
英仏の株式市場が小幅高で取引を終える。
豪ドル米ドルがやや軟調傾向の揉み合いに。
フィラデルフィア連銀総裁
「QEをさらに大幅に縮小して年央前に終了すること提案。
失業率が6.5%に低下する前のQE終了望ましい。
労働市場は急速に改善していてインフレは安定化した。
2014年は3%の経済成長を予測。
政府財政による抑制の影響は少なくなると予想。
経済見通しに上振れリスク。」
深夜2時近くからユーロドルが反落。ドル円やポンド円が堅調推移。
NYダウが一時プラス圏へ反発して揉み合う。
深夜2時過ぎにユーロドルが再び反発して揉み合う。
アトランタ連銀総裁
QE縮小は現行ペースで継続して第4四半期までに終了と予想が妥当。
失業率はまもなく6.5%に到達も2015年までゼロ金利が見込まれる。
第1四半期のデータは悪天候や在庫循環の影響で弱くなる可能性。」
ムーディーズ
「メキシコの格付けを従来のBaa1からA3に格上げ。見通し安定。」
深夜3時頃からポンドドルがやや反落。
深夜4時半頃からドル円やクロス円が一時やや反落。
午後5時頃からドル円やクロス円が再び反発して堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.666%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−5.01ドルで取引を終える。


<2月6日(木)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
午前7時頃から豪ドル米ドルが反発。
午前7時半頃からポンドドルが反発。ユーロドルは揉み合う。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。原油先物は97ドル台で推移。
日経平均は53.04円高で始まり一時100円超の上昇に。
ドル円やクロス円が堅調傾向で推移。
ドル円が101円台後半へ上昇。
豪ドル米ドルなどドルストレートが堅調傾向で推移。
中曽日銀副総裁「米量的緩和縮小が世界経済と日本経済に与える
影響について注意深く見ていく。
新興国での通貨下落によって神経質な動きが日本市場にも影響。
2%の物価安定目標への道筋順調。現行政策を着実に実行。
必要ならば調整を行う。」
豪貿易収支(12月)は予想より強い+4.68億豪ドル、
豪小売売上高(12月)は予想とおりの前月比+0.5%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が急上昇。
豪ドル円が一時91円台を回復。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
仲値頃からドル円やクロス円が反落。
日経平均が上げ幅を縮小して反落。
ドルストレートが一時やや反落。
アジアの株式市場は上昇して始まる。
中国上海株式市場は春節で休場。
日経平均が一時マイナス圏へ下落。ダウ先物が上げ幅を縮小。
ドル円が101円台前半へ下落。ユーロ円が137円台前半へ下落。
ポンド円が165円台前半へ下落。豪ドル円が91円台を割り込む。
午前11時頃から日経平均がやや反発して揉み合う。
岩田日銀副総裁「消費税引き上げは可処分所得にマイナス。
駆け込みの反動も合わせ影響。自動車などに駆け込み需要。
物価安定2%目標が何らかのリスクで達成困難ならば調整を行う。
日本経済はデフレ脱却への道筋を着実に向かっている。
輸出の勢いを欠くのはASEANなど新興国経済が弱めのため。
日銀が市場から実際に買い入れるグロスの長期国債50兆円上回る。
日本経済は緩やかな回復を続けている。
金融政策の効果はこれから充分に発揮される。
将来のインフレ予想が高まり賃金の上昇を伴って物価上昇が続く。
緩和効果が本格的に発揮され設備投資は増加基調へ。
米国経済は財政協議が進行すれば下振れのリスクが減少へ。
輸出増加の明確化が重要となる。」
午前11時半近くからドル円やクロス円が下げ一服に。
正午頃からユーロドルがやや下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
東京時間午後はドル円やクロス円が反発上昇。
ドル円が101円台後半へ上昇。豪ドル円が一時再び91円台を回復。
日経平均が上げ幅をやや拡大して揉み合う。
ダウ先物が再び上げ幅をやや拡大して揉み合う。
午後2時近くからドル円やクロス円が再び反落。
日経平均が再び反落してマイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルが一時1.63台を割り込む。ユーロドルが軟調に推移。
日経平均は25.26円安で大引け。
ドル円やクロス円が揉み合う。ユーロドルがやや反発。
日首相「4月からの賃金上昇は好循環に入っていく上で重要。」
スイス貿易収支(12月)は前回値より強い+5億フラン。
市場反応は限定的。
英ハリファックス住宅価格(1月)は予想より強い+1.1%。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円やクロス円が反落。
ポンドドルが1.63台を割り込み反落。豪ドル米ドルが反落。
ユーロドルが一時反落した後に上昇。
ダウ先物は揉み合う。原油先物は97ドル台で推移。
午後5時半頃からドル円やユーロ円などクロス円がやや反発。
午後6時頃からユーロドルがやや反落して揉み合う。
午後7時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円が堅調傾向で推移。ユーロドルがやや反発。
ダウ先物や独仏英の株式市場が堅調に推移。
フィッチの幹部「最近の新興国市場の混乱の激しさは驚き。
一部の新興国の格付け見通し変更を迫られる可能性。
次は3月に格付け見通しの予測を行う。
ユーロ圏のソブリン格付けについては格下げ圧力が和らいだ。」
独製造業受注指数(12月)は予想より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
午後8時半頃からユーロドルやポンドドルがやや下落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。ドル円がやや反落。
独経済相「ユーロ圏の力強い受注の増加は景気回復のシグナル。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23685%に上昇。
午後9時直前にポンドドルやポンド円がやや反発。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ポンドドルが一時1.63台を回復した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルやユーロ円が軟調推移。
ユーロ円が一時137円台を割り込む。
ドル円が101円台前半へ反落。ポンド円や豪ドル円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物が98ドル台へ上昇。
欧ECBが政策金利を0.25%に据え置く。
欧ECBが預金ファシリティ金利を0.00%に据え置く。
ECBが限界貸付ファシリティ金利を0.75%に据え置く。
発表直後はユーロ買い反応。
ユーロドルやユーロ円が一時反発した後に下落。
ユーロドルが1.35台を割り込む。ポンドドルが下落。
ドル円や豪ドル円がやや反発。豪ドル米ドルが堅調に推移。
独仏英の株式市場が一時1%超の上昇。
米貿易収支(12月)は予想より弱い−387億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い296.4万人、
米第4四半期非農業部門労働生産性は予想より強い+3.2%、
米第4四半期単位労働費用は予想より弱い−1.6%。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
加国際商品貿易(12月)は予想より弱い−1.66億加ドル。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
豪ドル米ドルが一時やや反落。
ドラギECB総裁
「基調的な物価圧力は引き続き弱い見通し。
与信の勢いも鈍い。中長期的なインフレ期待はしっかり抑制。
低インフレが長期化。その後緩やかに上昇へ。
必要な期間にわたり緩和的な金融政策スタンスを維持。
フォワードガイダンスを強く再確認。
主要金利は長期間、現行水準かそれを下回る水準を維持と予想。
短期金融市場の動向を注視。あらゆる選択肢を検討する用意。
ユーロ圏の物価圧力は中期的に抑制されると予想。
物価動向の上振れリスクと下振れリスクは限られている。
インフレの見通しに関するリスクは中期的に概ね均衡。
今日はECBの政策行動の条件について重点的に幅広く討議。
ユーロ圏経済は新興国市場の状況に対して底堅さをみせている。
状況が複雑なため今月は行動することを控えた。
流通市場で国債を購入することは可能。条約で認められている。」
ユーロドルが1.36台へ反発上昇。
ユーロ円が137円台後半へ上昇。ポンドドルが1.63台を回復。
ポンド円が一時やや反発した後に反落。
ドル円が反落。豪ドル円がやや反落。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が上げ幅を縮小。
午後11時頃からドル円が反発。ユーロ円が138円台へ上昇。
ポンド円が反発。ポンドドルが上昇。豪ドル円がやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
仏英独の株式市場が再び上げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が堅調に推移。ドル円が101円台後半へ上昇。
ポンド円が166円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
ポンドドルは揉み合いながらも上昇。豪ドル米ドルは揉み合い。
加Ivey購買部協会指数(1月)は予想より強い56.8。
加ドル買い反応。ドルカナダが1.10台を割り込み反落。
NYダウが一時150ドル超の上昇。
独仏英の株式市場が1.5%超の上昇に。
米10年債利回りが2.70%に上昇。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
次期FRB副議長に指名されているフィッシャー氏
「副議長に決まれば混乱を避けるために持ち株を売却する。」
仏中銀総裁「ユーロ圏はデフレリスクの状況ではない。
通常ではないが警戒するレベルではない。
通常であれば米金融政策との兼ね合いでユーロは下落するだろう。」
深夜3時頃からドルストレートがやや反落。ドル円は堅調に推移。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
深夜4時過ぎにドル円が120円台へ上昇。クロス円は堅調に推移。
NYダウは堅調に推移。原油先物は97ドル台へ反落。
米10年債利回りは2.702%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+188.30ドルで取引を終える。


<2月7日(金)>

オセアニア時間はドルストレートがやや軟調に推移。
クロス円がやや反落。ドル円が反落。
報道「FRBのバランスシートは資産規模4.62兆ドル。」
ボストン連銀総裁
「労働市場は多くの米国人にとって非常に厳しい。
労働市場は利上げ正当化に程遠い。
FRBが緩和解除に非常に慎重になるよう望む。」
ドル円が一時102円台を割り込む。
午前8時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルが一時やや反発。豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
ダウ先物は小幅高で推移。
日経平均は231.99円高で始まる。
豪RBA第4四半期金融政策報告
「GDPとインフレ見通しを上げる。世界経済見通しへのリスク均衡。
リスクは米国で上向き。欧州では下向き。
豪ドル相場は5月より12%下がっている。
維持されるなら2014年の成長に貢献。
GDP見通しは2014年半ばで2.75%。2014年末で2.25-3.25%。
インフレ見通しは2014年半ばで3%。」
発表直後は豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が一時反発。
午前9時半頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。ユーロ円やポンド円がやや反落。
ドル円が102円台を割り込む。豪ドル円が一時91円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
アジアの株式市場は中国を除きプラス圏で始まる。
春節明けの中国上海株式市場は0.53%安で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(1月)は前回値より弱い50.7。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が揉み合いに。
東京時間午後は日経平均が250円超の上昇。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。ポンドドルがやや反発。
午後1時半頃からドル円やクロス円がやや上昇。
ドル円が102円台を回復。
日景気先行CI指数速報(12月)は予想より強い112.1、
日景気一致CI指数速報(12月)は予想より強い111.7。
市場反応は限定的。
日経平均が堅調に推移。中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均は307.29円高で大引け。
午後3時過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルがやや上昇。
ドル円が堅調に推移。ポンド円や豪ドル円が上昇。
ダウ先物が堅調に推移。
フィンランド中銀総裁「欧州市場は新興国の混乱にも安定。」
中国上海株式市場は0.56%高で取引を終える。
独貿易収支(12月)は予想より弱い+142億ユーロ、
独経常収支(12月)は予想より強い+235億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルがやや軟調傾向で推移。
ポンドドルが堅調に推移して1.63台半ばへ上昇。
ポンド円が一時167円台へ上昇。豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円がやや反落。豪ドル円やユーロ円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
スイス実質小売売上高(12月)は前回値より弱い前年比+2.3%。
市場反応は限定的。
独憲法裁判所「ECB債券買い入れ策の審理を欧州裁判所に付託。
ECBの債券買入策は財政ファイナンス禁止に抵触の可能性。
解釈によっては合法的可能性も。」
独仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルが下落。ポンドドルが反落。
ドル円が一時102円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
午後6時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロ円や豪ドル円がやや反発。
ECB「新債券買い入れ策はECBの責務の範囲内。」
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発。独仏の株式市場がプラス圏へ反発。
英鉱工業生産指数(12月)は予想より弱い前月比+0.4%、
英商品貿易収支(12月)は予想より強い−77.17億ポンド。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルが1.630へ下落。
その後、ポンドが買い戻されポンドドルやポンド円がやや反発。
原油先物は97ドル台半ばでやや軟調に推移。
独鉱工業生産指数(12月)は予想より弱い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
午後8時頃からドルストレートがやや反発。
午後8時半頃からポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23385%に低下。
ドル円が堅調に推移。ポンド円が一時167円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。ポンドドルが一時再びやや反落。
メルシュECB専務理事「OMTは完全にECBの責務の範囲内。」
午後10時過ぎにドル円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
米雇用統計発表直前にドル円やユーロ円やポンド円が上昇。
米非農業部門雇用者数変化(1月)は予想より弱い前月比+11.3万人、
米失業率(1月)は予想より強い6.6%、
米民間部門雇用者数(1月)は予想より弱い前月比+14.2万人、
ドル売り反応。ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが上昇。
ドル円が102円台を割り込み下落。
ユーロ円が139円台を割り込み反落。
ポンド円が一時167円台を割り込み反落。
豪ドル円が一時91円台を割り込む。
ユーロドルが1.36台を回復して上昇。
加雇用ネット変化(1月)は予想より強い前月比+2.94万人、
加失業率(1月)は予想より強い7.0%。
加ドル買い反応。ドルカナダが急落。
独仏英の株式市場が一時反落。ダウ先物が一時マイナス圏へ反落。
その後、米ドルがやや買い戻される。
ドル円が再び102円台を回復して上昇。ポンド円が167円台を回復。
独仏英の株式市場がプラス圏推移に。ダウ先物がプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。ポンドドルが堅調に推移。
ユーロドルが再び1.36台を割り込む。
その後、豪ドル米ドルが反落。ユーロ円が一時139円台へ上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
ポンド円が一時168円台へ上昇。
深夜12時近くからドル円やクロス円が反落。
NYダウが一時上げ幅を縮小。原油先物は98ドル台へ上昇。
ユーロドルが再び1.36台を回復して上昇。
ポンドドルが一時やや反落楽するも堅調に推移。
深夜12時半頃からNYダウが再び上げ幅を拡大して堅調に推移。
ドル円が揉み合いながらもやや反発。
ユーロ円が再び139円台を回復して堅調に推移。
ポンド円が再び反発して堅調傾向で推移。豪ドル円がやや反発。
加財務相「加の雇用統計は良い方向を示している。
来週に2014年度の予算案を提出。
2015年度の財政見通しなども発表される予定だが
2015年度に関しては11月に示した37億加ドルの黒字よりも
黒字幅は大きくなる可能性。」
市場反応限定的。ドルカナダは反発上昇。
NYダウが100ドル超の上昇に。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
S&P「トルコの格付け見通しをネガティブに変更する。」
原油先物が99ドル台へ上昇して堅調に推移。
NYダウが150ドル超の上昇に。
ドル円がやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。ポンドドル1.64台を回復。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。
米消費者信用残高(12月)は予想より強い+187.56億ドル。
市場反応は限定的。
原油先物が一時100ドル台へ上昇。
ドル円がやや反発。ポンド円が一時再び168円台を回復。
ポンドドルは終盤にやや反落。
VIX指数が15台に低下。
米10年債利回りは2.682%。
NY原油(WTI)は99ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+165.55ドルの15794.08ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<2月10日(月)>

朝8時50分に日国際貿易収支(12月)、日国際経常収支(12月)、
午後3時に日景気現状判断DI(1月)、日景気先行き判断DI(1月)、
午後3時45分にスイス失業率(1月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(1月)、
などが予定されています。


<2月11日(火)>

※東京市場は祝日。

午前9時半に豪第4四半期住宅価格指数、
深夜12時に米卸売在庫(12月)、
深夜12時からイエレンFRB議長の議会証言、
深夜3時に米3年債の入札、
などが予定されています。
イエレンFRB議長の議会証言は注目です。


<2月12日(水)>

朝8時50分に日機械受注(12月)、日第三次産業活動指数(12月)、
(時間未定)中国貿易収支(1月)、
午後3時に日工作機械受注速報(1月)、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(1月)、
午後7時に欧鉱工業生産指数(12月)、
午後7時半に英BOE四半期インフレ報告、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時半からドラギECB総裁の講演、
深夜3時に米10年債の入札、
深夜4時に米月次財政収支(1月)、
などが予定されています。
中国指標と英BOE四半期インフレ報告には注目です。


<2月13日(木)>

朝6時半にNZ製造業PMI(1月)、
朝8時50分に日国内企業物価指数(1月)、
午前9時01分に英RICS住宅価格(1月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(1月)、豪失業率(1月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(1月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(1月)、
午後6時に欧ECB月例報告、
夜10時半に米小売売上高(1月)、米小売売上高(除自動車 1月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に加新築住宅価格指数(12月)、
深夜12時に米企業在庫(12月)、
深夜12時半からイエレンFRB議長の議会証言、
深夜3時に米30年債の入札、
などが予定されています。
豪・米の指標には注目です。
この日に欧州首脳会議も予定されています。


<2月14日(金)>

午前10時半に中国消費者物価指数(1月)、中国生産者物価指数(1月)、
午後3時半に仏第4四半期GDP速報、
午後4時に独第4四半期GDP速報、
午後6時半に英建設支出(12月)、
午後7時に欧第4四半期GDP速報、欧貿易収支(12月)、
夜10時半に米輸入物価指数(1月)、
同夜10時半に加製造業売上高(12月)、
夜11時15分に米鉱工業生産指数(1月)、米設備稼働率(1月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(2月)、
などが予定されています。
中国・仏・独(欧)・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(10日-14日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.39で始まり、
軟調傾向で推移して80.74で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.23385%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.682%に上昇しました。
NYダウは週間95.23ドル上昇。15794.08ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初3日に101.96で始まり、
日経平均が200円超下落する中、東京時間前半に一時102.40まで上昇
しましたが、東京時間後半から反落する展開になりました。その後、
ロンドン時間序盤に102円台を割り込み下落しましたが、その後、NY
時間序盤にかけて一時102円台を回復して反発しました。その後、ク
ロス円の軟調も背景に再び反落して、米ISM製造業景況指数の予想よ
り弱い結果を受けてNYダウが300ドル超の大幅下落となる中、NY時間
後半にかけて100.77まで下落する展開になりました。その後、NY時間
終盤から切り返し、翌4日の東京時間前半に101円台前半へ反発しま
したが、日経平均が600円超の大幅下落になる中、クロス円の軟調も
背景に東京時間終盤にかけて週安値となる100.75へ下落しました。
その後、ロンドン時間序盤からクロス円の反発やダウ先物の反発を
背景に切り返して、米製造業受注指数には反応薄も、米議会予算局
の「2014会計年度の財政見通しは、財政赤字は5140億ドルで前年度
から大きく縮小へ。2015年度については4780億ドルを見込んでいる」
との発表やNYダウの堅調も背景に、翌5日のオセアニアにかけて揉み
合いながらも、101.76へ反発する展開になりました。その後、東京時
間に入ると200円超上昇して始まった日経平均が一時マイナス圏に下
落したことを背景に軟調推移になり、その後、日経平均がプラス圏へ
戻したことで東京時間午後に一時反発するも、ロンドン時間序盤から
クロス円の反落を背景に再び軟調推移になり、NY時間序盤にかけて
米10年債が2.6%あたりに低下したことも背景に100.80へ下落する展
開になりました。その後、米10年債利回りが上昇に転じたことを背景
に切り返し、米ISM非製造業景況指数が予想より強い結果になり構成
項目の雇用指数が56.4と2010年10月以来の高水準となったことを背景
に101円台後半へ一時急伸しましたが、一時プラス圏へ反発したNYダ
ウが再びマイナス圏へ反落したことを背景に一時下落する上下動の展
開になりました。その後、揉み合いながらも反発して、翌6日の東京
時間午後にかけて101.66へ上昇しましたが、その後、軟調傾向の揉み
合いになり、米貿易収支や米新規失業保険申請件数は好悪交錯して、
反応は限定的となるも、101円台前半へ下落する展開になりました。
その後、午後11時頃からドラギECB総裁の記者会見を受けたユーロ円
などクロス円の反発やNYダウの上昇を背景に反発に転じて、NY時間終
盤にかけて102円台を回復して上昇する展開になりました。その後、
翌7日のオセアニア時間に一時102円台を割り込み反落して東京時間
前半にかけて102円を挟む揉み合いになりましたが、東京時間後半に
日経平均が300円超の上昇になったことを背景に102円台前半へ反発す
る展開になりました。ロンドン時間序盤はユーロ円などクロス円の軟
調を背景に一時反落して揉み合いになりましたが、NY時間が近づく頃
から反発して、米雇用統計への期待による先行買いやストップ狩の動
きもあったか、米効用統計の発表直前に102.52へ上昇して米雇用統計
の発表を迎えました。米雇用統計では米失業率は予想より強い結果に
なったものの、NFPと米民間部門雇用者数が悪天候の影響もあったか
市場予想を下回る弱い結果となって101.44へ急落する展開になりまし
た。その後、一時マイナス圏へ下落したNYダウがプラス圏へ反発して
堅調推移になったことやクロス円の反発を背景に102円台を回復して、
週高値となる102.57へ一時上昇しましたが、その後に再び反落する激
しい上下動になりました。その後、ロンドンフィックス頃から揉み合
いは落ち着いて、クロス円の堅調やNYダウの堅調推移を背景に緩やか
に上昇して102.38で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週高値の102.57を巡
る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1月31日の東京時間の
戻り高値102.93のポイントから103.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は1月29日の高値103.43のポイント、ここを上抜けた場合は
1月24日東京時間前半の戻り高値103.58のポイント、さらに上昇した
場合は104.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合はまずは102.00の「00」ポイントを巡る攻防が注
目されます。ここを下抜けた場合は米雇用統計後の安値101.44のポイ
ント、さらに下落した場合は6日の安値の101.24のポイント、ここを
下抜けた場合は101.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は先週
安値の100.75のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、13日の米小売売上高と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数、14日の米ミシガン大学消費
者信頼感指数速報などが注目されますが、12日の中国貿易収支と14日
の中国消費者物価指数も注目されます。また、11日と13日のイエレン
FRB議長の議会証言(特に初日)が注目の焦点となりそうです。


先週のドル円は3日のNY時間終盤と4日の東京時間と5日のNY時間序
盤に三度100円台へ下落しましたが反発して、そして米雇用統計でNFP
と米民間部門雇用者数が悪天候の影響もあったか市場予想を大きく下
回る弱い結果となり100Pips程下落しましたが、戻して反発するなど、
底堅さをみせる相場展開になりました。

中国のシャドーバンキング問題は根深く、また“fragile five”諸国
など新興国は「経常赤字が大」「物価上昇率が高」「外貨準備が少」
なども背景としていて、今後もQEテーパリングに伴い資金流出懸念が
蒸し返されリスク回避再燃となる可能性はありますが、とりあえず、
新興国懸念は一旦、沈静へと向かっているようです。

そして6日の日経新聞にも示されていましたように「ヘッジファンド
の持ち高調整も一巡した。」との観測もあるようで、13日の米小売売
上高への悪天候の影響が気がかりではありますが、11日と13日のイエ
レンFRB議長の議会証言も無事に通過した場合は、ドル円が堅調傾向
で推移する可能性がありそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初3日に1.3482で始まり
ロンドン時間序盤の伊・仏・独・欧の製造業PMIの反応も限定的で小
幅な揉み合いになり、一時、週安値となる1.3476へ下落しましたが、
午後6時過ぎ頃からドル円の下落に伴うドル売りを背景に反発して、
一時1.35台前半へ上昇しました。その後、再び反落してNY時間前半
にかけて1.34台後半へ下落しましたが、米ISM製造業景況指数が予想
より弱い結果となったことによるドル売りや米10年債利回りの低下を
背景にロンドンフィックスにかけて1.3535へ上昇する展開になりまし
た。その後、翌4日の東京時間にかけて1.35台前半で上下動の揉み合
いになりましたが、ロンドン時間に入り独商工会議所の「2014年の独
成長率予測を2%に上方修正。」との発表には反応薄で、ドル円の反
発に伴うドル買いを背景に一時1.35台を割り込む展開になりました。
その後、ユーロ円の反発を背景に1.35台を回復して、ECBの「期間7
日の流動性オペで951.46億ユーロを供給。」との発表には反応薄で、
1.35台前半で小幅な揉み合いになりました。その後、ロンドンフィッ
クス過ぎに一時1.35台を割り込みましたが、再び1.35台前半で小幅な
揉み合う展開になりました。その後、翌5日の東京時間前半も1.35台
前半での小幅な揉み合いが続き、ロンドン時間序盤の伊・仏・独・欧
のサービス業PMIや欧小売売上高にも反応薄で、1.35台前半での小幅
な揉み合いが続きました。その後、NY時間に入り米ADP雇用統計が弱
い結果となったことによるドル売りに一時1.3555へ上昇しましたが、
予想より強い結果となった米ISM非製造業景況指数に一時再び反落し
て上下動の揉み合いになりました。その後、翌6日の東京時間は1.35
台前半でやや軟調傾向の揉み合いになりましたが、ロンドン時間前半
前半の独製造業受注指数や独経済相の「ユーロ圏の力強い受注の増加
は景気回復のシグナル。」との発言にも反応薄で、1.35台前半での揉
み合いが続きました。その後、欧ECBが政策金利を0.25%に据え置き、
預金ファシリティ金利も0.00%に据え置いたことで、一部に緩和期待
があったことを背景に一時反発するも、ドラギECB総裁の記者会見で
の何らかの緩和策の発表の可能性を意識したか1.35台を割り込み反落
する展開になりました。その後、米貿易収支は予想より弱い結果とな
るも米新規失業保険申請件数が強い結果になり、発表直後にドル買い
動意に1.3483へ下落しましたが、ドラギECB総裁の記者会見で「基調
的な物価圧力は引き続き弱い見通し。与信の勢いも鈍い。中長期的な
インフレ期待はしっかり抑制。低インフレが長期化。その後緩やかに
上昇へ。必要な期間にわたり緩和的な金融政策スタンスを維持。フォ
ワードガイダンスを強く再確認。主要金利は長期間、現行水準かそれ
を下回る水準を維持と予想。短期金融市場の動向を注視。あらゆる選
択肢を検討する用意。ユーロ圏の物価圧力は中期的に抑制されると予
想。物価動向の上振れリスクと下振れリスクは限られている。インフ
レの見通しに関するリスクは中期的に概ね均衡。今日はECB政策行動
の条件について重点的に幅広く討議。ユーロ圏経済は新興国市場の状
況に対して底堅さをみせている。状況が複雑なため今月は行動するこ
とを控えた。流通市場で国債を購入することは可能。条約で認められ
ている。」などが示され、追加緩和策の発表が見送られたことを背景
に1.3618へ急伸する展開になりました。その後、翌日に控えている米
雇用統計を意識した利食い調整もあったか、深夜3時過ぎに1.36台を
割り込み、翌7日の東京時間にかけて1.35台後半で小幅な揉み合いに
なりました。その後、ロンドン時間の独貿易収支や独経常収支には反
応薄でしたが、独憲法裁判所が「ECB債券買い入れ策の審理を欧州裁
判所に付託。ECB債券買入策は財政ファイナンス禁止に抵触の可能性。
解釈によっては合法的可能性も。」との発表を材料に一時1.3551へ
下落しましたが、その後、ECBが「新債券買い入れ策はECBの責務の範
囲内。」との声明を出したことでやや反発して米雇用統計の発表を迎
えました。米雇用統計では米失業率は予想より強い結果になったもの
の、NFPと米民間部門雇用者数が悪天候の影響もあったか市場予想を
下回る弱い結果となって、発表直後はドル売りに週高値となる1.3642
へ急伸する展開になりました。その後、押し戻されて一時1.36台を割
り込みましたが、ユーロ円の上昇も背景に再び反発して堅調推移とな
って1.3634で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは先週の米雇用統計
後の高値1.3642から1月30日の東京時間終盤の戻り高値1.3656を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3700の「00」ポイント
から1月27日高値の1.3716のポイント、さらに上昇した場合は1月
14日の高値1.3738のポイント、ここを上抜けた場合は1月2日の高値
1.3775のポイント、さらに上昇した場合は1.3800の「00」ポイントか
ら2013年12月30日のNY時間の高値1.3818のポイントを巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3600の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は7日の安値1.3551のポイント、
さらに下落した場合は1.3500の「00」ポイント、さらに下落した場合
は6日の安値1.3483から先週安値の1.3476のポイント、ここを下抜け
た場合は2013年11月4日の安値1.3442のポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、14日の仏第4四半期GDP速報
と独第4四半期GDP速報と欧第4四半期GDP速報などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、13日の米小売売上高と米新規失業保険申請件
数と米失業保険継続受給者数、14日の米ミシガン大学消費者信頼感指
数速報などが注目されます。また、11日と13日のイエレンFRB議長の
議会証言(特に初日)が注目の焦点となりそうです。


先週のユーロドルは、週前半から6日のロンドン時間前半まで1.34台
後半から1.35台半ばでの揉み合い相場となりましたが、ECBの政策金
利の発表およびドラギECB総裁の記者会見で追加緩和策の発表が見送
りとなったことで上昇して、週末7日の米雇用統計でNFPと米民間部
門雇用者数が悪天候の影響もあったか市場予想を下回る弱い結果とな
って1.36台前半へ上昇する相場展開になりました。

ドラギECB総裁の会見では「フォワードガイダンスを強く再確認。主
要金利は長期間、現行水準かそれを下回る水準を維持と予想。」とし
て緩和姿勢は示しましたが「状況が複雑なため今月は行動することを
控えた。」として、緩和行動が取れなかったその背景に独憲法裁判所
による「ECB債券買入策の財政ファイナンス禁止に抵触するかどうか
の審理」があったことをほのめかすことになりました。そして、ECB
の債券買い入れ策の審理は欧州裁判所に付託されることになりました
が、ドラギECB総裁は3月にも金融緩和をすると示唆するものの、審
理中にECBは緩和策の行動は取れないと市場に見透かされるように、
ECBの手詰まり感を背景としてユーロが上昇することとなりました。
「緩和がなければ通貨高」という構図に「かつての円と日銀の関係の
ようだ。」との指摘がありますが、次回のECB理事会まで不承不承の
ユーロ高の傾向になる指摘する声もあるようです。今週は独欧の第4
四半期GDP速報が注目されますが11日と13日のイエレンFRB議長の議会
証言があることで米ドル主導の展開になる可能性もありそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その89 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おい、ジイさん。米雇用統計はまたまた弱い結果になったが、
 米国の悪天候の影響なのかな…。』


「ふむ…。米失業率は市場予想より強い6.6%とはなったが、
 NFPが+11.3万人で米民間部門雇用者数も+14.2万人と
 弱い結果になったのう…。
 米国はナイアガラの滝が凍りつくほどの凄まじい寒波で、
 自動車メーカーの工場が一時操業を停止するなど、
 悪天候の影響は大きいようじゃのう…。」


『日本でも8日に東京都心が45年ぶりの大雪に見舞われるなど、
 世界中で気象が変調になってきているようだな…。
 でも…、米雇用統計後、ドル円は一旦は下落したものの、
 その後に反発していて、まぁ、無事に通過ってところかな…。』


「新興国懸念も一服となってきたようで、
 米雇用統計後はNYダウや日経先物も反発して
 ドル円も底堅さをみせていたようじゃ…。」


『さてところで、今日は「ボラティリティと振動数」
 とか何とか言うお話だったな…。』


「ふむ…。七十八話にもかかわるお話なのじゃが…、
 相場には“Fractal”(フラクタル)という性質があってのう…。」


『フラクタル? 何だそれ…。』


「“Fractal”とは、分割された部分が
 全体の形状と相似しているということでのう…。」


『相似性という意味か…?』


「ふむ…。チャートは日足でも時間足でも、
 同一の通貨ペアであれば、『同じ相場』の
 それぞれ『大きな範囲』と『小さな範囲』になるが…、
 日足も時間足も、時間軸のスケールという違いはあっても、
 チャートの形状や性質には『相似性』があってのう…。」


『……。』


「たとえば、チャートの右側の価格を隠してチャートを観たとき、
 1時間足や日足のチャートの性質には固有性がなく、
 それが1時間足なのか日足なのか区別がつかないほどなのじゃ。」


『……。』


「まぁ…、1分足では値飛びが観られるので
 『これは1分足かもしれない。』と推定はできるが…、
 チャートの右側の価格を隠して、1時間足と日足を観た場合、
 過去チャートを覚えてでもいない限り、ほとんど
 チャートの形状としては区別がつかないくらいなのじゃ…。」


『……。』


「たとえば、同じローソク足の本数のチャートを描画させると、
 『日足も1時間足も同程度の数の高値と安値を形成している』
 ことが多いものなのじゃのう…。」


『……。』


「つまり、ローソク足の表示本数を同じにして
 1時間足の高値と安値の凹凸の明確なところをカウントして
 たとえばそれが10箇所あったとすると、
 日足でも高値と安値の凹凸の明確なところは
 ほぼ10箇所程度のとなっているものなのじゃ…。」


『……。』


「1時間足の高値と安値の凹凸が10箇所だからといって、
 日足の高値と安値の凹凸が『10×24』箇所になるということには
 決してならないものなのじゃのう…。」


『だから何だってんだよ…。ジイさん。』


「証明は簡単ではないのじゃが…、一般に
 『時間スケールが大きくなるとボラティリテも拡大する』
 という性質があり…、つまりじゃ…、
 時間足よりは日足の方がボラティリティは大きくなるのじゃが…、
 ローソク足の表示本数を同じにした場合、
 『日足も1時間足も同程度の数の高値と安値を形成している』
 ということは、高値と安値の凹凸など『転換点の数』は
 『ボラティリティと逆相関』になっている、
 ということになるのじゃのう…。溜口剛太郎殿。」


『……。』


「ゆえに、低ボラでは価格転換の振動数が高くなり、
 高ボラでは価格の転換点の振動数が低くなるのじゃのう…。」


『まぁ、確かにレンジ幅が30Pipsくらいの低ボラの揉み合いでは、
 価格がちょこまかちょこまか振動して動いてはいるよな…。
 でも…、高ボラでは価格の転換点の振動数が低くなる、
 てことは、何かあんまりイメージが湧かないぜ…。』


「ふむ。そうじゃのう…。何と言ったらよいか…。
 たとえは、同じ1時間足でも低ボラの揉み合の状況と、
 重要経済指標のサプライズがあった場合などで、
 急激にボラティリティが拡大する状況とがあるが…。」


『うん。そういうことは確かにあるよな…。』


「50Pips程度の中途半端なブレークでは、
 追っ手が連れ戻しに来るように、
 価格が程なくレンジの中へ舞い戻ってしまうことがあるが…、
 経験則で言うならば…、(もちろん例外もあるが)
 80Pips超、100Pips以上のブレークアウトで
 ボラが大きく拡大した場合には、追っ手を振り切ったように
 価格は容易には戻らず、価格はその後、
 高原状態のプラットフォームを形成したり、
 高値(安値)揉み合いとなっていくことが多いのじゃのう…。」


『ふーん。そう言われてみれば、中途半端なブレークでは
 価格がレンジの中に戻ってしまうことも多いが、
 特に強くブレークアウトした場合には、
 「ここまで来ればサクセース♪」てなことで
 価格が舞い戻りにくい、なんてことはあるような気がするぜ。』


「つまり、高ボラティリティの状態になったならば、
 価格の転換点の振動数が低くなるというわけなのじゃ…。」


『同じブレークアウトでも、50Pips程度の中途半端なブレークと
 100Pips以上のブレークでボラが大きく拡大した場合とでは
 ボラティリティにおいてその意味は異なるというわけか…。』


「ふむ…。50〜60Pips程度が中途半端なブレークで、
 80Pips超、100Pips以上でのブレークで大き目ということは
 時間足レベルでのあくまでも経験則的なことではあるが…、
 高ボラでは価格の転換点の振動数が低くなるという性質は
 あるのではあるまいかのう…。溜口剛太郎殿。」


『トレードにとってボラティリティは
 とても大切なことなのかもしれないな…。』


「価格変動の差分を得る行為としてのトレードとして、
 ボラティリティの状況は大切なだけではなく、
 『相場の性質という観点からもボラは重要』なのじゃのう…。」


『低ボラではトレードを控えて、
 ボラの拡大期でトレードをした方が
 価格変動の差分を得やすいのかもしれないが…、
 でも…、高ボラでのトレードは危険な面もあるんじゃないか?』


「溜口剛太郎殿。だからこそ、トレードに際しては
 損切りという名の防護服を着る必要があるのじゃよ…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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