FX トレードと凡事のお話 その88


先週、早稲田の博士課程を卒業された理系女子の小保方さんが、
新型万能細胞「STAP細胞」という大発見を発表しましたね。
常識に挑戦してそれを覆した研究だったそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<1月27日(月)>

ドル円が下げて始まり一時102円台を割り込む。クロス円が下落。
ポンドドルが一時1.65台を回復して始まる。
豪ドル米ドルがやや反発して始まる。
その後、ポンドドルが再び1.65台を割り込む。
ポンド円が一時168円台を割り込む。ユーロ円が140円台を割り込む。
午前7時半頃にドル円が102円台を回復。クロス円が反発。
ダウ先物はやや軟調に推移。原油先物は97ドルあたりで推移。
ユーロドルがやや上昇。ポンドドルがやや反発。
日通関ベース貿易収支(12月)は予想より弱い−1兆3021億円。
日銀金融政策決定会合議事要旨
「日本の経済・物価は見通しに沿って推移。
現在の方針で異次元緩和しっかり推進していくこと適当。
消費増税の影響について予断持たず見て行く必要。
消費者コンフィデンスは弱め。背景に消費増税意識の可能性。
円安にもかかわらず輸出が勢い欠いている背景に、
海外経済の動向が影響しているとの見方を共有。
今後の国際金融資本市場は新興国市場への影響含めて
引き続き注意して見て行く必要。」
市場反応は限定的。
日経平均は300.11円安で始まる。
日経平均が一時450円超下落して15000円の大台を割り込む。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均が下げ幅を縮小して15000円台を回復。
日10年債利回りが昨年2012月2日以来の低水準に。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。原油先物96ドル台後半で推移。 
豪ドル米ドルは再び反発して揉み合う。
仲値過ぎにドル円やクロス円が一時やや反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.49%安で始まり一時1%超の下落。
その後、中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが0.87台を回復して反発。
ドル円やクロス円が再び反発。ユーロ円が140円台を回復。
ポンド円が169円台を回復。
印高官「アルゼンチンのような通貨安に見舞われる根拠はない。」
東京時間午後はポンドドルが1.65台を回復。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
日経平均は15000円を挟んで揉み合う。
日経平均は385.83円安で大引け。辛うじて15000円台を維持。
中国上海株式市場が再び1%超の下落に。
ポンドドルが一時再び1.65台を割り込む。
中国上海株式市場は1.03%安で取引を終える。
ユーロドルがやや上昇。ポンドドルがやや反発。
報道「中国中誠信託は問題になっている
高利回りの信託商品に関して投資家と合意。」
ダウ先物がやや反発。
仏財務相「失業率を下げることが最優先課題。
仏は失業率を低下させるために成長を加速させる必要。」
英首相「英国の最近のデータは均衡が回復していることを示す。
英経済は雇用を生み出している。」
英独の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
仏の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル米ドルが反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
英の株式市場が1%超の下落。
独IFO景気動向指数(1月)は予想より強い108.9。
ユーロドルが一時1.37台へ上昇。
ポンド円が一時169円台を割り込む。
午後6時半頃からドル円やクロス円が反発。
ポンド円が169円台後半へ反発。ポンドドルが反発上昇。
ユーロドルが反落。ユーロポンドが下落。
午後7時半頃から豪ドル米ドル反発。
ポンド円が170円台へ上昇。豪ドル円が上昇。
トルコリラが一時反発するも再び下落。
独連銀月報「独経済は第4四半期に強い成長だったもよう。
金融政策では債務危機を解決できない。
諸国は構造改革を継続すべき。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23610%に上昇。
仏中銀総裁「デフレの兆候はない。しばらくは緩和策を継続。」
午後9時過ぎに豪ドル円が90円台を回復。ユーロ円が反発。
ダウ先物が反発。仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
午後9時半頃からポンドドルがやや反落。
ダウ先物が堅調に推移。
午後10時半頃からポンドドルが再び上昇。豪ドル米ドルがやや反落。
豪ドル円が90円台を割り込む。ドル円がやや反落。
ダウ先物がやや上げ幅を縮小。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
米新築住宅販売件数(12月)は予想より弱い41.4万件。
ドル円やクロス円が反落。
ポンド円が170円台を割り込む。ユーロ円が140円台を割り込む。
NYダウが上げ幅を縮小して一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りが2.73%あたりに低下。
米ダラス連銀製造業活動指数(1月)は予想より強い3.8。
発表直後はドル円やクロス円が一時やや反発。
豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。ユーロドルがやや反発。
NYダウが前日終値レベルで揉み合う。
アルゼンチンの株式市場は一時4%超の下落に。
NYダウがマイナス圏推移に。原油先物は96ドル台を割り込む。
ドル円がやクロス円が再びやや軟調に推移。
ポンドドルは当日高値圏で小幅に揉み合う。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。米10年債利回りが上昇に。
深夜2時半頃からドル円やクロス円が反発。
ユーロ円が140円台を回復。
独連銀総裁「政治家のみが欧州の財政危機を解決できる。
ECBの使命は物価の安定の保証にある。
長期間にわたる低金利維持はリスクがある。
必要以上に低金利を維持するべきではないが
しばらくの間は低金利が続く。」
深夜3時半過ぎにポンド円が170円台を回復。
報道「アルゼンチン中銀はペソ安阻止のために
9000万ドルから1億ドルのドル売りペソ買い介入を実施。」
アルゼンチンの株式市場が下げ幅を急速に縮小。
NYダウが一時プラス圏へ反発。
豪ドル米ドルが反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
NY時間終盤にかけてNYダウが再びマイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.7607%。
NY原油(WTI)は95ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−41.23ドルで取引を終える。


<1月28日(火)>

NYクローズはドル円やクロス円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落。
米アップルの第4四半期期決算では
1株あたり利益が予想より強い14.50ドル。
米アップル株が時間外取引で一時8%超の下落に。
午前7時半頃からドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ダウ先物はやや反発して堅調に推移。
原油先物は95ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
日経平均は32.91円高で始まる。
その後、日経平均がマイナス圏へ反落。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時やや反落。
豪ドル米ドルが反発上昇。豪ドル円が90円台を一時回復。
日経済再生相「貿易赤字の最大の理由は燃料調達費。
為替動向を勘案するとさらに上昇懸念。」
その後、日経平均が再びプラス圏へ反発。ダウ先物は堅調に推移。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.15%高で始まる。
日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場が一時マイナス圏へ反落。
正午頃からポンドドルが上昇して1.66台を回復。ポンド円が上昇
豪ドル米ドルが堅調に推移。豪ドル円が再び90円台を回復。
ユーロドルやユーロ円が一時やや反発して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場がプラス圏推移に。
午後1時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反落して揉み合う。
印中銀がレポレートを8.00%に引き上げる。
印中銀「今年度のGDP伸び率は5%下回る可能性。
2014・15年度はGDP伸び率は5から6%へ。」 
印の株式市場がマイナス圏へ反落。
東京時間終盤にかけて日経平均が再びマイナス圏へ反落。
日経平均は前日比25.57円安で大引け。15000円の大台を割り込む。
ポンドドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドル円やクロス円が小幅な揉み合いに。
中国上海株式市場は前日比0.26%高で取引を終える。
豪ドル円が90円台を一時割り込む。
独輸入物価指数(12月)は予想より弱い前月比±0.0%。
午後4時頃からユーロドルが反落。ポンドドルが反落。
ドル円や豪ドル米ドルが反発上昇。豪ドル円が反発上昇。
ダウ先物は堅調に推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルが1.66台を割り込む。
ドル円が堅調に推移。クロス円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが0.88台を回復。
トルコ中銀総裁「急会合はインフレ状況の悪化を防ぐことが目的。
効果的にあらゆる手段を講じる方針。
必要なら利上げ継続に躊躇しない方針。」
トルコリラは堅調に推移。
ポンド円が一時171円台を回復。ドル円が103円台を回復。
ポンドドルやポンド円が英指標発表前に反落。
英第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.7%。
ポンドドルが上下動の後に下落。ポンド円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落して0.88台を割り込む。
ユーロドルは軟調に推移。ユーロ円や豪ドル円が一時やや反落。
午後7時頃からドル円が当日高値圏で小幅な揉み合い。
原油先物が96台を回復。
午後8時頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23610%。
午後9時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドル円が一時103円台を割り込む。
ダウ先物や欧州の株式市場が上げ幅をやや縮小。
午後10時頃からポンドドルが反発。
米耐久財受注(12月)は予想より弱い前月比−4.3%、
米耐久財受注(除輸送用機器 12月)は予想より弱い前月比−1.6%、
米製造業受注(12月)は予想より弱い−1.3%。
ドル売り反応。ドル円やクロス円が下落。
ユーロドルなどドルストレートが上昇。
ポンドドルが一時1.66台を回復。豪ドル米ドルが一時0.88台を回復。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが上昇の後にやや反落。
米ケースシラー住宅価格指数(11月)は予想より弱い前年比+13.71%。
限定的ながらドル売り反応。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.76%あたりで推移。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調推移に。
ユーロドルがやや反落。ポンド円やユーロ円がやや反発。
原油先物が97ドル台へ上昇。
米リッチモンド連銀製造業指数(1月)は予想より弱い12、
米消費者信頼感指数(1月)は予想より強い80.7。
ドル円やクロス円が反発。ドルストレートが反落。
NYダウは一時100ドル超の上昇。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや拡大。
仏の株式市場は一時1%超の上昇。
ロンドンフィックス近くからドル円やクロス円がやや反落。
NYダウが上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
深夜1時半過ぎからドル円がやや反発して小幅な揉み合いに。
NYダウが再び上げ幅を拡大して堅調に推移。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
クロス円がやや反発して小幅な揉み合いに。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
米2年債の入札では最高落札利回り0.380%、応札倍率3.30倍。
NY時間終盤にかけてユーロドルやポンドドルがやや反発。
米10年債利回りは2.746%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+90.68ドルで取引を終える。


<1月29日(水)>

NYクローズ後はドル円やクロス円が反発。
API週間石油在庫統計では原油在庫が470万バレル増加。
トルコ中銀「翌日物貸出金利を12%に引き上げる。(従来7.75%)
レポレートを10%に引き上げる。(従来4.50%)
翌日物借入金利を8.00%に引き上げ。(従来3.50%)」
トルコリラが急上昇。
午前7時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
豪ドル米ドルが一時0.88台を回復。
ドル円が103円台を回復。ユーロ円が141円台を回復。
ポンド円が171円台を回復。豪ドル円が一時91円台を回復。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
ダウ先物が上昇。原油先物は97ドル台前半で推移。
午前7時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ホワイトハウスの一般教書演説要旨
「格差拡大に歯止めかける具体的で実践的な提案を約束。
可能な問題で大統領令を発令する。
景気が回復しているにもかかわらず、
生活に困窮している国民が多くなっている。」
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロ円が141円台を割り込む。
日経平均は184.18円高で始まり200円超の上昇に。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
東京時間序盤はドル円やクロス円が揉み合う。
豪ドル米ドルが反発して0.88台を再び回復。
ポンドドルやユーロドルが反発。
午前10時頃からドル円がやや反発。
クロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均が250円超の上昇に。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.18%高で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
オバマ大統領の一般教書演説
「議会は最低賃金の引き上げ承認を。
米大統領令で政府契約職員の最低賃金を時給10.10ドルに引き上げ。
2014年は米国にとって飛躍的な進展の年になり得る。
新たなイラン制裁には拒否権を行使する。
天然ガス開発でビジネスゾーンの創設求める。
企業が401K提供しない労働者向けの退職年金制度を提案
税制改革通じて新たな財政赤字削減を支援していく。
大統領の貿易促進権限承認に向け議会と協力。
国民の機会拡大のためには法案なしでも行動する用意。」
午前11時頃からドル円やクロス円が再びやや反落して揉み合う。
午前11時半頃からユーロドルがやや反落。
正午過ぎにドル円やクロス円が再びやや反発。
東京時間午後は日経平均が300円超の上昇に。
午後2時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
ユーロ円が141円台を回復。ポンド円が171円台を回復。
日経平均が堅調に推移。
豪ドル米ドルはやや軟調に推移して0.88台を割り込む。
日経平均は前日比403.75円高で大引け。
日首相「日銀が今後も大胆な緩和を着実に推進することを期待。」 
午後3時過ぎにドル円が一時やや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.56%高で取引を終える。
独GFK消費者信頼感調査(2月)は予想より強い8.2。
ユーロドルが堅調傾向で推移。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ユーロ円が一時141円台を割り込む。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が軟調に推移。
ポンドドルが上下動の揉み合い。
トルコリラが一時3%超の上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独仏英の株式市場が一時1%超の上昇。
午後5時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ダウ先物は当日高値圏で小幅な揉み合い。
ポンド円が171円台を回復。ユーロ円が141円台を回復。
ポンドドルが上昇して一時1.66台を回復。
その後、独仏英の株式市場やダウ先物が上げ幅を縮小。
午後6時半近くからドル円やクロス円が再び反落。
ユーロ円が再び141円台を割り込み下落。
ポンド円が再び171円台を割り込み下落。
豪ドル円が90円台前半へ下落。ドル円が103円台を割り込み下落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルが反落。
ユーロドルは1.36台後半へ上昇。
原油先物が反落して97ドル台を割り込む。
午後6時半頃から豪ドル米ドルが一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルが反落。ポンドドルが軟調に推移。
独首相「ベルリンの壁崩壊以降のいかなる時よりも楽観的。」
午後7時半頃から豪ドル米ドルが再び下落。
豪ドル円が90円台を割り込み下落。
原油先物が再び97ドル台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23560%に低下。
米MBA住宅ローン指数は前回値より弱い−0.2%。
日経先物が200円超の下落。
ダウ先物がマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場が反落してマイナス圏推移に。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロ円が140円台を割り込み139円台前半へ下落。
ポンド円が170円台を割り込み169円台前半へ下落。
豪ドル円が89円台前半へ下落。
トルコリラが再び下落。南ア・ランドが利上げ後も下落。
ドル円が102円台前半へ下落。
仏中銀総裁
「いかなるユーロの上昇もネガティブな影響もたらすことが明白。」
ユーロドルが1.36台前半へ下落。
カーニー英BOE総裁「数四半期は住宅市場の上昇で
成長がトレンドを上回っているが充分ではない。
政策スタンス変更には一段の回復が必要。
早期の利上げの可能性は排除。7%の失業率基準が
利上げの引き金ではないといことは市場は理解している。」
ポンド円が一時169円台を割り込む。
午後10時半頃からユーロドルが反発上昇。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発。
午後11時過ぎにドル円が瞬間的に102円台を割り込む。
ユーロ円がやや反発。ユーロドルが1.36台後半へ反発。
ダウ先物が150ドル超の下落に。日経先物が250円超の下落。
独仏の株式市場が一時1.5%超の下落。英株式市場が1%超の下落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり一時150ドル超の下落。
米10年債利回りは2.71%あたりで推移。
原油先物は96ドル台半ばで推移。
ユーロドルが再び反落。
NYダウや独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が640万バレル増。
深夜12時半頃からドル円がやや反発。
クロス円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再びやや反落。
フィッチ「トルコの大幅利上げについて
短期的に資金流出が起きる確率を低くするが
同時に成長を阻害する恐れもある。」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートがやや反発。
深夜1時半頃からドル円が再び軟調に推移。
NYダウが再びやや下げ幅を拡大。原油先物が97ドル台へ反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ポンドドルが1.65台後半へ反発。豪ドル米ドルがやや上昇。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
米FOMC声明「資産買入を650億ドルに縮小する。
国債購入は350億ドルへ。MBS購入は300億ドルへ。
失業率が6.5%上回りインフレ見通しが2.5%超えない限り
FF金利の誘導目標をゼロ近辺に維持。
最近数四半期の経済活動は上向き。労働市場は一段と改善。
家計支出と企業の設備投資の見方を上方修正。
投票メンバー10人全員が賛成。ラスキン理事は投票しなかった。」
発表直後は上下動となるもドルストレートが下落。
ドル円やクロス円が上昇の後に反落。
ドル円が102円台を割り込む。
ポンド円が169円台を割り込む。
NYダウは一時200ドル超の下落に。
その後、NYダウがやや下げ幅を縮小して揉み合う。
米10年債利回りは揉み合いながらも低下に。
ドル円が102円台を回復して揉み合う。
クロス円がやや反発して揉み合う。ポンド円が169円台を回復。
ユーロドルが揉み合いながらやや反発。
米10年債利回りは2.679%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−189.77ドルで取引を終える。


<1月30日(木)>

RBNZが政策金利を2.50%に据え置く。
「金利調整について近く開始を予想。
インフレ圧力が今後2年間強まる見込み。
NZドル高はインフレを相殺するが長期的には持続不可能。
GDPは3.5%程度の成長を見込む。
主要国の出口戦略については不透明感が強い。
新興国への影響が懸念。」
NZドル米ドルが0.82台を割り込み下落。
NYクローズ後はユーロドルが小幅に揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円やクロス円が一時反発した後に再びやや反落して揉み合う。
NZ住宅建設許可(12月)は予想より強い前月比+7.6%。
NZドルがやや買い戻される。
午前8時頃からドル円やクロス円が再びやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物は小幅高で推移。
日小売売上高(12月)は予想より強い前月比+0.8%。
日経平均は272.21円安で始まり350円超の下落に。
東京時間序盤はドル円やクロス円が小幅な揉み合い。
ドル円は102円台前半で推移。
ドルストレートが小幅に揉み合う。
日経平均が500円超の下落。
日経平均が15000円の大台を割り込み14800円台へ下落。
午前10時頃からドルストレートが下落に。
クロス円がやや軟調傾向で推移。ドル円は底堅く推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.19%安で始まる。
ダウ先物が一時やや反落して軟調推移に。
中国HSBC非製造業PMI改訂値(1月)は速報より弱い49.5。
豪ドル米ドルや豪ドル円に売り反応。
豪ドル円が一時89円台を割り込む。
午前11時半近くから豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が小幅高に。
ドル円やクロス円が反発。
ドルストレートがやや軟調傾向の揉み合いに。
日経平均は前日比376.85円安で大引け。終値では15000台を維持。
中国上海株式市場が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
午後3時過ぎにユーロドルが一時反発するも再び反落。
中国上海株式市場は0.82%安で取引を終える。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルが下落。
午後3時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
スイスKOF先行指数(1月)は予想より弱い1.98。
市場反応は限定的。
スペイン第4四半期期GDPは予想とおりの前期比+0.3%。
独株式市場は小幅高で始まる。英仏の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円や豪ドル円やポンド円が一時反発するも再びやや反落。
ダウ先物は堅調傾向で推移。原油先物は97ドル台で推移。
その後、独仏英の株式市場がマイナス圏で軟調に推移。
豪ドル米ドルが反発。
午後5時半頃にユーロドルが一時やや反発。
独失業者数(1月)は予想より強い−2.8万人。
独失業率(1月)は予想より強い6.8%。
ユーロ買い反応となるも限定的。
ドル円やユーロ円やポンド円が軟調傾向で推移。
午後6時過ぎにユーロドルが再び下落して1.36台を割り込む。
ユーロ円は軟調推移に。ポンドドルが下落して1.65台を割り込む。
英消費者信用残高(12月)は予想より弱い+6億ポンド。
午後6時半過ぎに豪ドル米ドルが反落して揉み合う。
ユーロドルが軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
午後7時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
欧消費者信頼感指数確報(1月)は予想とおりの−11.7、
欧業況判断指数(1月)は予想より弱い0.19。
市場反応は限定的。
午後7時過ぎにクロス円がやや反発。
独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
伊5年債の入札で平均落札利回りが2.43%と過去最低に。
ユーロドルがやや反発。
午後7時半頃から豪ドル米ドルが再び反発。
ドル円が102円台半ばへ反発。クロス円が反発上昇。
ポンドドルが反発。
午後8時半過ぎにユーロドルが再び反落。ユーロ円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23760%に上昇。
午後9時過ぎにドル円やクロス円が一時やや反落。
午後9時半頃からドル円やポンド円や豪ドル円が再び上昇。
独消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い前年比+1.3%。
ユーロドルが下落。ユーロ円は揉み合う。
豪ドル円が90円台を回復。ポンド円が169円台を回復。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物は97ドル台後半で揉み合う。
米指標発表前に豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
ユーロドルが下げ幅をやや縮小。
米第4四半期GDP速報は予想とおりの前期比年率+3.2%、
米第4四半期個人消費速報は予想より弱い前期比年率+3.3%、
米第4四半期GDP価格指数速報は予想より強い前期比+1.3%、
米第4四半期PCEコア・デフレータ速報は予想とおり前期比+1.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い34.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い299.1万人。
発表直後はドル円が一時押すも再び上昇。
クロス円一時が押すも再び堅調に推移。
豪ドル米ドルやポンドドルが再び上昇。
ダウ先物が上昇。独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロドルは軟調に推移。
午後11時過ぎから豪ドル米ドルやポンドドルがやや反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.71%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反落。
NYダウが上げ幅を縮小。英の株式市場がマイナス圏へ反落。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。
米中古住宅販売成約(12月)は予想より弱い前月比−8.7%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。ドル円がやや下落。
ユーロドルは一時反発するも再び下落。
深夜12時半頃からドル円が再びやや上昇。
NYダウが再び上げ幅をやや拡大。
ドルストレートは軟調推移に。
米5年債の入札では最高落札利回り1.572%、応札倍率2.59倍。
NYダウが100ドル超の上昇。米10年債利回りが2.72%に上昇。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
ドル円が102円台後半へ上昇。クロス円は揉み合う。
その後、NYダウが上げ幅を縮小。米10年債利回りが低下。
独仏の株式市場が上げ幅を縮小。
英の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
深夜1時半過ぎに豪ドル米ドルが反発上昇。
ユーロドルは1.35台半ばで揉み合う。ドル円がやや反落。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
米7年債の入札では最高落札利回り2.190%、応札倍率2.65倍。
その後、米10年債利回りが2.70%台を割り込む。
原油先物が98ドル台へ上昇。
報道「米財務長官が議会に債務上限引き上げ法案の通過を要請。」
NY時間終盤にかけてNYダウが再びやや上げ幅を拡大。
ドル円が小幅に揉み合う。ユーロ円は139円台前半で揉み合う。
ポンド円は169円台前半で揉み合う。
豪ドル円は90円台前半でやや堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.693%。
NY原油(WTI)は98ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+109.82ドルで取引を終える。


<1月31日(金)>

NYクローズ後はドル円が小幅な揉み合い。
ポンドドルがやや反発。ユーロドルが小幅に反発。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
豪ドル円やポンド円が堅調傾向で推移。
NZ貿易収支は予想より強い+5.23億NZドル。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが反発。
午前7時過ぎに豪ドル米ドルが一時やや反落。
ユーロ円がやや反発。
日全国消費者物価指数(12月)は予想より強い前年比+1.6%、
日失業率(12月)は予想より強い3.7%、
市場反応は限定的。
午前8時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反発。
クロス円がやや堅調傾向で推移。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は98ドルあたりで推移。
日鉱工業生産指数速報(12月)は予想より弱い前月比+1.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は125.17円高で始まる。
英英GFK消費者信頼感調査(1月)は予想より強い−7。
市場反応は限定的。
NZ中銀総裁「金利はより正常な水準に戻る必要。
近く調整が始まる見込み。NZドル高は逆風。下落を望む。
利上げのスピードと幅は経済指標次第。
ユーロ圏の成長低迷と中国の債務リスクがNZ経済への足かせ。」
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや反落。
豪ドル米ドルが上昇して0.88台を回復。豪ドル円が堅調に推移。
ユーロドルが再びやや反落して揉み合う。
ドル円が一時上昇した後に小幅上下動の揉み合い。
午前10時過ぎに豪ドル米ドルが反落して0.88台を一時割り込む。
豪ドル円が反落。ポンドドルが小幅反落。
日経平均が上げ幅を縮小。
中国上海株式市場は春節で休み。
日経平均が一時マイナス圏へ反落。ダウ先物は小幅高で揉み合う。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
東京時間午後は日経平均が150円超の下落に。
ドル円が102円台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロ円が139円台を割り込む。豪ドル円が90円台を割り込む。
ポンド円が169円台を割り込む。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルがやや軟調に推移。
日経平均が一時200円超の下落に。ダウ先物が反落。
日建設工事受注(12月)は前回値より強い前年比+4.9%。
市場反応は限定的。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
ドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発して揉み合う。
日経平均は前日比92.53円安の14914.53円で週の取引を終える。
日経平均は月間で1300円超の下落と5年ぶりの月間下げ幅に。
午後3時過ぎにユーロドルがやや下落。ユーロ円が軟調に推移。
ドル円は102円台半ばで小幅に揉み合う。
独小売売上高指数(12月)は予想より弱い前月比−2.5%。
市場反応は限定的。
午後4時過ぎにユーロドルやユーロ円がやや反発。
ダウ先物が再び反落。原油先物は97ドル台へ反落。
ポンドドルはやや軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルや豪ドル円が揉み合う。
仏生産者物価指数(12月)は予想より強い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
独英の株式市場は小幅安で始まる。仏株式市場は小幅高で始まる。
独の株式市場が軟調に推移。英仏の株式市場は揉み合う。
午後5時半過ぎにドル円が一時やや反発。
ポンド円が一時169円台を回復。ユーロ円が一時139円台を回復。
豪ドル円が一時90円台を回復。
独仏英の株式市場やダウ先物が下げ幅を拡大。
オーストリア中銀総裁「ユーロ圏成長は依然として弱い。
ECBは債務削減に関して厳正なタイムフレームを提唱する。」
仏中銀総裁「ECBによる銀行ストレステストはこれまでにない試験。
ストレステストはユーロ圏銀行にとって機会となる。」
午後6時過ぎにユーロドルが反落。
午後6時半頃から豪ドル米ドルが下落。
ドル円やクロス円が反落。ドル円は102円台前半へ下落。
独の株式市場が1%超の下落に。
欧消費者物価指数速報(1月)は予想より弱い前年比+0.7%、
欧失業率(12月)は予想より強い12.0%。
ユーロドルが一時1.35台前半へ下落。
ダウ先物が100ドル超の下落に。
その後、ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
新興国通貨が下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。ポンド円は軟調傾向で推移。
欧州銀行監督局「域内銀行のストレステストでは
自己資本比率5.5%を求める。124銀のバランスシートを精査。」
ユーロ円が軟調に推移。ドル円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.87台前半へ下落。
豪ドル円が一時89円台を割り込む。
仏英の株式市場が1%超の下落に。
午後8時半過ぎにユーロドルが一時反発して揉み合う。
ポンドドルがやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に低下。
午後9時頃からドル円やポンド円が一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルが再び下落。ユーロ円が軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。ポンドドルが再びやや反落。
米個人所得(12月)は予想より弱い前月比年率±0.0%、
米個人消費支出(12月)は予想より強い+0.4%、
米PCEコア・デフレータ(12月)は予想とおりの前年比+1.1%。
市場反応は限定的。
加GDP(11月)は予想とおりの前月比+0.2%。
発表直後の反応は限定的もドルカナダが1.12台へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルはやや反発。
ダウ先物が150ドル超の下落。独の株式市場が一時2%超の下落に。
仏英の株式市場が一時1.5%超の下落。
豪ドル米ドルが一時0.87台を割り込む。
豪ドル円が一時再び89円台を割り込む。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ユーロ円が一時138円台を割り込む。
午後11時近くからドル円やクロス円がやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり150ドル超の下落。
米10年債利回りは2.65%あたりで推移。
ユーロドルが再び1.35台を割り込み下落。
ユーロ円が再び138円台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルがやや反落して揉み合う。
クーレECB専務理事「デフレリスクが高まるなら対応する手段がある。
ゼロ金利の下限金利に接近させることも可能。」
米シカゴ購買部協会景気指数(1月)は予想より強い59.6。
市場反応は限定的。
ミシガン大学消費者信頼感指数確報(1月)は予想より強い81.2。
市場反応は限定的。
NYダウが一時200ドル超の下落に。原油先物は97ドル台半ばで推移。
深夜12時過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
豪ドル円が一時再び89円台を割り込む。
ポンドドルが下落。ポンド円が一時再び168円台を割り込む。
NYダウが下げ幅を縮小。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
ドル円が一時102円台を割り込む。豪ドル米ドルが反発上昇。
深夜1時過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反発。
ドル円やクロス円がやや反発。原油先物が一時98ドル台へ上昇。
豪ドル円が89円台を回復して反発。ポンド円が一時168円台を回復。
独仏英の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
ユーロ円が一時138円台を回復。ユーロドルが一時1.35台を回復。
独連銀「ECBが毎週実施している不胎化オペの停止を支持する。」
サンフランシスコ連銀総裁「FRBは新興国の動きを注視している。
短期的な動きには過剰反応すべきではない。
新興国市場は短期筋の投機的動き。FRBの政策の結果ではない。
米雇用指標はしっかりとした改善を見せていて
この先も雇用の伸びが期待できる。」
深夜3時頃から豪ドル米ドルが小幅な揉み合いに。
深夜3時半頃からポンドドルが再び反落。
ダラス連銀総裁
「経済データは米国が活気を取り戻していることを示す。
QE3はできる限り早期に終了したい。
低利資金を構造改革に使用した国は堅調となるも、
ブラジルのように消費に使ってしまった国は
FRBのQE縮小で厳しい時を過ごすことになる可能性。
予見できる限りにおいてFRBのバランスシートは
リーマンショック前の規模には戻らない。」
深夜4時頃からユーロドルが再び反落して1.35台を割り込む。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び下げ幅を拡大。
原油先物が97ドル台へ反落。VIX指数が18台へ上昇。
ドル円やクロス円が反落。
ユーロ円が再び138円台を割り込み反落。
ポンド円が再び168円台を割り込み反落。
米10年債利回りは2.646%。
NY原油(WTI)は97ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比−149.76ドルの15698.85ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月3日(月)>

※中国が春節で2月6日まで休場。香港が休場。

午前9時01分に英ホームトラック住宅調査(1月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(12月)、
午前10時に中国非製造業PMI速報(1月)、
午後5時半にスイス製造業PMI(1月)、
午後5時45分に伊製造業PMI速報(1月)、
午後5時50分に仏製造業PMI(1月)、
午後5時55分に独製造業PMI確報(1月)、
午後6時に欧製造業PMI確報(1月)、
午後6時半に英製造業PMI(1月)、
夜10時半に加鉱工業製品価格指数(12月)、加原材料価格指数(12月)
夜11時から米財務長官の講演、
深夜12時に米ISM製造業景況指数(1月)、米建設支出(12月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


<1月4日(火)>

昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後6時半に英建設業PMI(1月)、
午後7時に欧生産者物価指数(12月)、
深夜12時に米製造業受注指数(12月)、
などが予定されています。豪の指標には注目です。


<1月5日(水)>

朝6時45分にNZ第4四半期失業率、NZ第4四半期就業者増減、
午後5時45分に伊サービス業PMI速報(1月)、
午後5時50分に仏サービス業PMI(1月)、
午後5時55分に独サービス業PMI確報(1月)、
午後6時に欧サービス業PMI確報(1月)、
午後6時半に英サービス業PMI(1月)、
午後7時に欧小売売上高(12月)、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
夜10時15分に米ADP雇用統計(1月)、
夜10時半に加住宅建設許可件数(12月)、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(1月)、
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。


<1月6日(木)>

※NZが休日。

午前9時半に豪貿易収支(12月)、豪小売売上高(12月)、
午後4時にスイス貿易収支(12月)、
午後8時に独製造業受注指数(12月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半に米貿易収支(12月)、米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米第4四半期非農業部門労働生産性、
同夜10時半に米第4四半期単位労働費用、
同夜10時半に加国際商品貿易(12月)、
同夜10時半からドラギECB総裁の記者会見、
深夜12時に加Ivey購買部協会指数(1月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<1月7日(金)>

午前9時半に豪RBA第4四半期金融政策報告、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(1月)、
午後2時に日景気先行CI指数速報(12月)、
同午後2時に日景気一致CI指数速報(12月)、
午後4時に独貿易収支(12月)、独経常収支(12月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(12月)、
午後6時半に英鉱工業生産指数(12月)、英商品貿易収支(12月)、
午後8時に独鉱工業生産指数(12月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(1月)、米失業率(1月)、
同夜10時半に米民間部門雇用者数(1月)、
同夜10時半に加雇用ネット変化(1月)、加失業率(1月)、
深夜5時に米消費者信用残高(12月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



●今週(3日-7日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.53で始まり、
週前半は揉み合うも週後半に上昇して81.37で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.23660%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.646%に低下しました。
NYダウは週間180.26ドル下落。15698.85ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初27日に102.21で始まり、
オセアニア時間に新興国懸念を背景とした円買いが昂進して102円台
を割り込みストップを巻き込んだか週安値となる101.74に下落しま
した。その後、東京時間に日経平均が450円超の下落になり15000円
の大台を一時割り込む中、「中国中誠信託は問題になっている高利回
りの信託商品に関して投資家と合意。」との報道も背景に揉み合いな
がらも102円台後半へ反発する展開になりました。その後、ロンドン
時間序盤に一時反落するもNY時間序盤にかけて102.92まで反発しまし
たが、その後、弱い結果となった米新築住宅販売件数や米長期金利の
低下を背景に102円台前半へ反落しました。その後、「アルゼンチン
中銀はペソ安阻止のために9000万ドルから1億ドルのドル売りペソ買
い介入を実施。」との報道や、一時4%超下落していたアルゼンチン
の株式市場が下げ幅を急速に縮小したことを背景にリスク回避が後退
してNY時間終盤にかけて102円台後半へ反発する展開になりました。
その後、翌28日の東京時間は102円台半ばから102円台後半の小幅な
揉み合いになりましたが、ロンドン時間序盤にトルコ中銀の「急会合
はインフレ状況の悪化を防ぐことが目的。効果的にあらゆる手段を講
じる方針。必要なら利上げ継続に躊躇しない方針。」との発表を背景
に103円台前半に上昇しました。その後、NY時間では米耐久財受注な
どが弱い結果となったことを背景に102円台半ば近くに反落しました
が、その後、米消費者信頼感指数が強い結果となったことやNYダウと
欧州の株式市場の堅調も背景に揉み合いながらも102円台後半へ戻す
展開になりました。その後、翌29日のオセアニア時間にトルコ中銀が
「翌日物貸出金利を12%に引き上げる。レポレートを10%に引き上げ
る。」との発表をしたことでトルコリラが急上昇して、リスク回避の
後退やクロス円の急伸を背景に週高値となる103.43に上昇する展開に
なりました。その後、東京時間でのオバマ大統領の一般教書演説には
反応薄で、日経平均が400円超の上昇になる中、東京時間序盤にかけ
て103円台前半で揉み合いになりましたが、ロンドン時間前半からト
ルコリラが再び下落し始めたことを契機として、日経先物が200円超
下落したことやクロス円の軟調を背景に103円台を割り込み反落して
ダウ先物が150ドル超下落する中、NY時間序盤に一時102円台を割り込
む展開になりました。その後、一時反発して揉み合いになりましたが
フィッチによる「トルコの大幅利上げについて、短期的に資金流出が
起きる確率を低くするが、同時に成長を阻害する恐れもある。」との
発表もありNYダウが150ドル超下落する中、軟調傾向で推移してFOMC
の発表を迎えました。FOMCでは「資産買入を650億ドルに縮小する。
国債購入は350億ドルへ。MBS購入は300億ドルへ。失業率が6.5%を上
回りインフレ見通しが2.5%超えない限りFF金利の誘導目標をゼロ近
辺に維持。最近数四半期の経済活動は上向き。労働市場は一段と改善
。家計支出と企業の設備投資の見方を上方修正。投票メンバー10人の
全員が賛成。」などが発表されて、売り買いの交錯に一時101.84へ
下落しましたが、その後、揉み合いながらもしだいに反発する展開に
なりました。翌30日は東京時間前半に日経平均が一時500円超の下落
となる中、102円台前半で揉み合いになり、東京時間後半に日経平均
が下げ幅を縮小したことを背景に一時102円台半ばへ反発しましたが
その後、ロンドン時間序盤にかけて再び102円台前半へ反落する上下
動の揉み合いになりました。その後、クロス円の反発を背景に切り返
して、米第4四半期GDP速報は市場予想とおりの結果になり、米第4
四半期個人消費速報は弱い結果となりましたが、ダウ先物の堅調も背
景に、一時押した後に再び反発して堅調推移になり、ロンドンフィッ
クス過ぎに102円台後半に上昇する展開になりました。その後、小幅
な揉み合いになりましたが、翌31日の東京時間前半に102.94に上昇し
た後に反落して、100円超の上昇となっていた日経平均が東京時間午
後に一時200円超の急落になったことを背景に102円台前半へ下落する
展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経て、ロンドン時間序
盤にクロス円の反発を背景に一時102.76に上昇しましたが、その後、
新興国通貨が再び下落したことを契機に、独仏英の株式市場の軟調や
ダウ先物の下落を背景に再び軟調推移となって、米指標には反応薄も
米10年債利回りの低下を背景に、独仏英の株式市場が一時1.5%超の
下落になり、NYダウも一時200ドル超の下落となる中、ロンドンフィ
ックスにかけて101.95に下落する展開になりました。その後、独仏英
の株式市場が下げ幅を縮小したことやNYダウが一時下げ幅を縮小した
ことを背景に103.37に戻しましたが、ダラス連銀総裁の「QE3はでき
る限り早期に終了したい。低利資金を構造改革に使用した国は堅調と
なるも、ブラジルのように消費に使ってしまった国はFRBのQE縮小で
厳しい時を過ごすことになる可能性。予見できる限りにおいてFRBの
バランスシートはリーマンショック前の規模には戻らない。」との発
言や、NYダウが再び下げ幅を拡大したことや、クロス円の下落を背景
にNY時間終盤にかけて再び反落して102.01円で週取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週末31日のNY時間の
戻り高値102.40のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜け
た場合は、先週末31日の東京時間の戻り高値102.93のポイントから
103.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は先週高値103.43の
ポイント、ここを上抜けた場合は1月24日東京時間前半の戻り高値
103.58のポイント、ここを上抜けた場合は104.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合はまずはメガオーダーの買いがあると言われる
102.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は先週安値101.74のポイント、さらに下落した場合は2013年11月
26日NY時間終盤の安値101.14から101.00の「00」ポイント、ここを下
抜けた場合は2013年11月15日の戻り高値100.43のポイント、さらに下
落した場合は100.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、3日の米ISM製造業景況指数、
5日の米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数、6日の米貿易収支と
米新規失業保険申請件数、7日の米非農業部門雇用者数変化と米失業
率と米民間部門雇用者数、などが注目されますが、3日の米ISM製造
業景況指数と7日の米雇用統計が注目の焦点になりそうです。


先週のドル円は引き続き新興国懸念が意識される展開になりましたが
102円アンダーから103円台半ばを範囲とするレンジ性も観られる展開
でメガオーダーの買いがあると言われる102.00アラウンドがなかなか
底堅いサポートとなっている状況も観られました。ただ、先週は中国
の理財商品のデフォルト懸念は一旦後退しましたが、アルゼンチンや
トルコなど新興国懸念は燻り続けていて、米FOMCは通過したものの、
102.00アラウンドのサポートが明確に決壊した場合は一段安になる可
能性も排除できないようです。今週は週末に米雇用統計のイベントも
控えていてその結果によっては動意づく可能性もありそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初27日に1.3677で始まり
新興国懸念で日経平均やアジアの株式市場が下落する中、ロンドン時
間序盤にかけて小幅な揉み合いで推移して、その後、独IFO景気動向
指数が予想より強い結果になったことを背景に週高値となる1.3716に
上昇する展開になりました。その後、ドル円の上昇に伴うドル買いを
背景に反落して、仏中銀総裁の「デフレの兆候はない。しばらくは緩
和策を継続。」との発言も下押し要因となったかNY時間序盤にかけて
1.26台半ばへ下落しましたが、弱い結果となった米新築住宅販売件数
を背景にやや反発して1.36台後半で小幅な揉み合いになりました。
その後、翌28日の東京時間終盤にかけて堅調傾向で推移して1.3688に
上昇しましたが、ドル円の上昇に伴うドル買いを背景に反落して午後
7時過ぎに1.3628に下落する展開になりました。その後、ドル円の反
落に伴うドル売りと弱い結果となった米耐久財受注を背景としたドル
売りに1.36台後半へ上昇しましたが、その後に反落して、強い結果と
なった米消費者信頼感指数を背景としたドル買いに軟調傾向の揉み合
いになりました。その後、NY時間終盤にかけてやや反発しましたが、
翌29日のオセアニア時間にトルコ中銀が利上げをしたことを背景とし
たドル円の上昇に伴うドル買いに1.35台半ばへ反落して、オバマ大統
領の一般教書演説には反応薄で揉み合う展開になりました。その後、
東京時間後半にユーロ円の上昇や欧州の株式市場の堅調を背景にロン
ドン時間前半にかけて1.36台後半へ反発しましたが、その後、ユーロ
円の反落を背景に反落して、仏中銀総裁の「いかなるユーロの上昇も
ネガティブな影響もたらすことが明白。」との発言も背景にNY時間
序盤にかけて1.3602へ下落する展開になりました。その後、ドル円の
急落に伴うドル売りに1.36台後半へ反発しましたが、新興国懸念を背
景としたリスク回避で独仏株式市場が一時1.5%超の下落となる中、
揉み合いとなって米FOMCを迎えました。FOMCでは「資産買入を650億
ドルに縮小する。国債購入は350億ドルへ。MBS購入は300億ドルへ。
失業率が6.5%を上回りインフレ見通しが2.5%超えない限りFF金利の
誘導目標をゼロ近辺に維持。最近数四半期の経済活動は上向き。労働
市場は一段と改善。家計支出と企業の設備投資の見方を上方修正。
投票メンバー10人の全員が賛成。」などが発表されて、売り買い交錯
に上下動になりましたが、翌30日のオセアニア時間から東京時間終盤
にかけて1.36台半ばでやや軟調傾向で推移しました。その後、ロンド
ン時間序盤にドル円の上昇に伴うドル買いを背景に反落して、予想よ
り強い結果となった独雇用統計によるユーロ買いは限定的で軟調に推
移して1.36台を割り込む展開になりました。その後、予想とおりの結
果になった欧消費者信頼感指数確報や予想より強い結果になった欧業
況判断指数には反応薄も、伊5年債の入札で平均落札利回りが2.43%
と過去最低になったことを背景に一時1.36台を回復して反発しました
が、NY時間が近づく頃から再びドル円の上昇に伴うドル買いに1.36台
を割り込み反落して、その後、前年比+1.3%と予想より弱い結果と
なった独消費者物価指数速報を背景に下落を強めて、予想とおりとな
った米第4四半期GDP速報や予想より強い結果になった米第4四半期
個人消費速報に上下動となるも軟調に推移しました。その後、予想よ
り弱い結果となった米中古住宅販売成約によるドル売りに一時反発す
るもロンドンフィックス過ぎに1.3543に下落する展開になりました。
その後、翌31日の東京時間後半にかけて1.35台半ばで小幅な揉み合い
になりましたが、東京時間終盤にユーロ円の下落を背景にやや下押し
た後に、予想より弱い結果となった独小売売上高指数には反応薄で
ロンドン時間序盤に反発する上下動になりました。その後、オースト
リア中銀総裁の「ユーロ圏成長は依然として弱い。ECBは債務削減に
関して厳正なタイムフレームを提唱する。」との発言や仏中銀総裁の
「ECBによる銀行ストレステストはこれまでにない試験。ストレステ
ストはユーロ圏の銀行にとって機会となる。」などの発言も背景に、
欧失業率は予想より強い結果となるも欧消費者物価指数速報が予想よ
り弱い結果となったことで1.3517へ下落する展開になりました。
その後、欧州銀行監督局の「欧州域内銀行のストレステストでは自己
資本比率5.5%を求める。124銀のバランスシートを精査。」との発表
には反応薄も、午後8時半過ぎにドル円の下落に伴うドル売りも背景
に切り返し1.3572へ一時反発する上下動になりました。その後、米経
済指標には反応は限定的となるも、独欧の消費者物価指数の低下を背
景にECB利下げ観測も台頭したか、独の株式市場が一時2%超下落し
て仏の株式市場も一時1.5%超下落する中、ユーロ円の下落やクーレ
ECB専務理事の「デフレリスクが高まるなら対応する手段がある。ゼ
ロ金利の下限金利に接近させることも可能。」との発言も背景にロン
ドンフィックスにかけて週安値となる1.3478に下落する展開になりま
した。その後、独仏の株式市場が下げ幅を縮小する中、ユーロ円の反
発も背景に一時1.35台を回復しましたが、独連銀の「ECBが毎週実施
している不胎化オペの停止を支持する。」との発言やユーロ円の下落
も背景に再び反落して1.3484で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場は、上昇した場合は、まずは1.3500の「00」
のポイントから先週末NY時間終盤の戻り高値1.3509のポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は先週末31日の東京時間の
揉み合いの1.3550アラウンドからロンドン時間の戻り高値1.3572のポ
イント、さらに上昇した場合は1.3600の「00」ポイントから30日のロ
ンドン時間の戻り高値1.3616のポイント、ここを上抜けた場合は29日
のロンドン時間の戻り高値1.3684のポイント、さらに上昇した場合は
1.3700の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは2013年11月4日の安値1.3442のポイン
トを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3400の「00」
ポイント、さらに下落した場合は2013年11月11日の安値1.3443のポイ
ント、ここを下抜けた場合は1.3300の「00」ポイントから2013年11月
7日の安値1.3295のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、6日の欧ECB政策金利と同日
のドラギECB総裁の記者会見が注目されます。また対ドル通貨ペアと
して、3日の米ISM製造業景況指数、5日の米ADP雇用統計と米ISM非
製造業景況指数、6日の米貿易収支と米新規失業保険申請件数、7日
の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米民間部門雇用者数、など
が注目されます。6日の欧ECB政策金利と3日の米ISM製造業景況指数
と7日の米雇用統計が注目の焦点になりそうです。


先週のユーロドルは、週初に一時1.37台へ上昇したものの、その後は
週後半30日の東京時間にかけて軟調傾向の上下動の揉み合いとなって
30日のロンドン時間から週末にかけて1.35台を割り込み下落する展開
になりました。

これまで「ユーロ圏の貿易黒字」と「ユーロ圏の経常収支の黒字」を
背景に、新興国懸念の嵐の中でも堅調なユーロドルでしたが、「欧州
域内銀行のストレステスト」も意識され、29日の仏中銀総裁による
「いかなるユーロの上昇もネガティブな影響もたらすことが明白。」
とのユーロ高への牽制発言や、31日のクーレECB専務理事による「デ
フレリスクが高まるなら対応する手段がある。ゼロ金利の下限金利に
接近させることも可能。」との発言もあり、独欧の消費者物価指数の
低下を背景にECB利下げ観測も台頭したか、軟調に転じることになり
ました。今週も6日には欧ECB政策金利とドラギECB総裁の記者会見、
そして7日には米雇用統計の2つのイベントがありますのでボラティ
リティが大きくなる相場展開の可能性が高そうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その88 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^




『おい、ジイさん。先週半ばにかけて新興国懸念が
 一旦、後退したようにも見えたが、週後半に再び懸念が高まって
 クロス円をはじめドルストレートも下落したな…。』


「ふむ…。米国のQEテーパリングの開始に伴い、
 アルゼンチン懸念をトリガー(引き金)として
 “fragile five”(フラジャイル5)と呼ばれている
 ブラジル、トルコ、南アフリカ、インド、インドネシア、
 などに吹き荒れることになった資金流失の嵐が
 トルコ中銀の利上げなどによって
 一旦、沈静しかかったようにも見えたが…、
 先週後半にかけて再びリスク回避の動きとなったのう…。」


『今後はどうなるのかねぇ…。』


「IMFの報告にあるように世界経済は改善傾向にはあるが…、
 “fragile five”の諸国は、
 『経常赤字が大』『物価上昇率が高』『外貨準備が少』、
 などの根深い問題を抱えていて、その解決は容易ではなく、
 リスク回避の嵐は小康と蒸返しが続くかやもしれぬのう…。」


『さてところで、ジイさん。
 今日は「チャート分析と心理バイアス」のお話だったな…。』


「ふむ…。チャートを見るときには先入観なく
 平常心で客観的に見ることが大切なのじゃが…、
 実はこれはとても難しいことなのじゃのう…。」


『……。』


「楽観、恐怖、怒り、などのトレーダー自身の感情が
 チャートを観る眼を歪めてしまう場合もあるし、
 また、『○○になるばずだ。』との思い込みやバイアスが
 チャートを観る眼を曇らせてしまう場合もあるものなのじゃ。」


『まぁな…。そんなこともあるかもな。』


「こう言うジイ自身も恥ずかしながら、
 先週の前半に豪ドル円を短期トレードしていたとき、
 眼前で『事実として価格が上昇している』にもかかわらず、
 『新興国懸念とRBAの豪ドル安誘導で豪ドル円は下落するはず』
 とのバイアスのかかった眼でチャートを観ていて、
 戻り売りしか考えられない思考固定に陥ってしまったのじゃ。」


『先週後半は豪ドル円は確かに下落とはなったが、
 週前半は新興国懸念の中でも、けっこう戻していたからな…。』


『その後、反省して週半ばまで買い直しはしたが…、
 下手にファンダメンタルズも意識し過ぎると、
 短期トレードでは、チャンスを逸したり、
 相場の方向を見誤ったりするものなのじゃのう…。』


『……。』


「ただ…、『平常心で客観的にチャートを見る』ということは
 言うは易く行うは難しでのう…。
 感情の動物でもある人間は感情を完全に排することは難しく、
 また、ファンダメンタルズを調べたことが、
 相場の見方にバイアスを生じさせてしまう場合も
 ときにあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「まぁ…、そもそも人は物事を自己のフィルターを通してしか
 観ることができないゆえに、それは主観的にならざるを得ない
 ものなのかもしれぬのじゃが…。」


『……。』


「たとえば小春日和でも、ある人は暖かいと言い、
 またある人はまだ肌寒いと言い…、
 また、たとえばある本に対する書評でも、
 ある人は詳しく論理的で素晴らしい内容の本と言い、
 またある人は小難しくよく解らないダメな本と言い、
 全く同一の物事にでも人により評価は異なるものでのう…。」


『……。』


「そして、人ごとに物事の評価が異なるだけではなく、
 同じ人であってさえ、たとえば片付け物をしていて、
 ふと、本棚の奥でみつけた学生時代の現代国語の本を見て
 『あの時分は難しかった本だがけっこう簡単な内容じゃないか』
 と思うことや、逆に学生時代の数学の本をみつけて、
 『正弦定理と余弦定理かぁ。こんな難しいのやっていたよなぁ』
 と思うこともあることでのう…。」


『あははっ。そんなこともあるよな…。ところでジイさん、
 オレ様の知っている話をしてもいいかい?』


「…ん、溜口剛太郎殿。何かね。」


『今のジイさんの話に関連しているかどうかは分からないけどさ、
 オレ様が聞いた話では、遠洋の船乗りさんが陸に上がったとき
 どんな女性も皆、凄っげー別品さんに見えるというぜぃ。
 長い船旅で、人恋し、女性を恋しになるのかねぇ…。』


「あははっ。これこれ話をかき混ぜるではない。」


『えへへっ。こりゃまた失礼。』


「さて、同様のことがチャートを観る際にもトレーダーごとに
 それは起こっているものなのじゃ…。溜口剛太郎殿。
 つまり、同じチャートを観ていても、そのチャートは
 トレーダーごとに異なって見えているものなのじゃのう…。」


『そのトレーダーの経験、学習レベル、思惑、感情などで
 大なり小なり相場を観る眼にはバイアスがかかっている、
 ってことか、ジイさん。』


「ふむ…。まぁ、それはトレーダーごとの
 相場観にもなるのかもしれないが、
 そうであることは否定でき得ぬことではなかろうか…。
 たとえば価格が上昇している事実を見ていても、
 ある者は価格が上がるほどに逆張りの売りを考え、
 またある者はブレークについていくか、
 あるいは押しを待って買おうと考えるもので、
 同じ相場を観ていても、考えていることは異なるものじゃ。」


『……。』


「ただ…、そうではあったとしても…、
 『何よりチャートこそがトレードの最強のツールであり、
  最上位のプライオリティとなるべもの』
 という位置づけをしっかり認識するとともに…、
 『チャートで起こっている事実を素直に観る姿勢』と、
 『チャートを観る前から売り買いを決定していてはいけない』、
 そうあるべきと思っておるのじゃ…。」


『あははっ。チャート分析する前から買おう(売ろう)と思って
 その上でチャートを観たりすることてあるよな…。』


「『思惑や予想による結論が先にあり』でチャートを観ることは
 まさに思考にバイアスがかかった状態で、
 思惑や予想に従いチャートを都合よく観てしまいがちで、
 チャートを観る眼を歪めたり、曇らせたりするのじゃのう…。」


『……!』


「チャートはそこで起こっている『事実を素直に観て』、
 予測ではなく『対応を検討するもの』ではなかろうか…。
 それがチャートによるトレードというものではなかろうか…。」


『さて、ジイさん。来週は何のお話だい?』


「『ボラティリティと振動数』のお話でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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