FX トレードと凡事のお話 その86


ナイアガラの滝が凍りつき、一方、豪州では40℃を超える猛暑と、
北半球と南半球の温度差がとても大きくなっているそうです。


※前回の冒頭でNFPの数値を米民間部門雇用者数と取り違えて
 記載してしまいました。お詫びいたします。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<1月13日(月)>

ドル円が104円台を割り込み始まるも104円台を回復。
クロス円がやや下げて始まり揉み合う。
ユーロドルが上昇して始まるもやや反落して揉み合う。
ポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物は小幅安で始まり軟調傾向で推移。
原油先物は92ドル台で推移。
東京時間が近づく頃からドル円が再び104円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.90台を回復。
日本は成人の日で休場。
東京時間序盤は豪ドル米ドルが一時再び反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.08%高で始まる。
ダウ先物は軟調傾向で推移。原油先物がやや反落。
ドル円やクロス円が軟調推移に。
ユーロ円が141円台前半へ下落。
ポンド円が170円台半ばへ下落。
ドル円が103円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが再び上昇。ユーロドルがやや反発。
ポンドドルが再び上昇して一時1.65台を回復。
香港やシンガポールや上海株式市場がマイナス圏へ反落。
午前11時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
午後1時前頃からドル円が再び反落して揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
午後1時半頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
ロンドン時間序盤はポンドドルが下落。
豪ドル米ドルが再びやや上昇して揉み合う。
ドル円やポンド円やユーロ円が軟調傾向で推移。
インドネシアの株式市場が3%超の上昇に。ダウ先物は揉み合う。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
その後、独仏英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ポンド円が一時170円台を割り込む。
ポンドドルが1.64台前半へ下落。
ユーロドルがやや軟調に推移。
午後5時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場が再びプラス圏推移に。
午後6時頃からクロス円が一時やや反発。
ポンドドルが一時やや反発。豪ドル米ドルが堅調に推移。
伊3年債の落札利回りは過去最低の1.51%。
英の株式市場が一時再びマイナス圏推移に。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルが一時やや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23890%に低下。
ポンドドルが再び下落。ユーロドルやユーロ円がやや反発。
原油先物が一時92ドル台を割り込む。
ドル円が一時103円台半ばへ上昇。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
午後10時頃からユーロドルが再び下落。ユーロ円が反落。
豪ドル米ドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ポンドドルが1.64台を割り込み下落。
ポンド円が再び反落して169円台前半へ下落。
ドル円が再び下落。豪ドル円がやや反落。
ユーロ円が141円台を割り込む。
午後10時半過ぎにポンド円が168円台へ下落。
ダウ先物が再びやや下げ幅を拡大。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル円が一時103円台を割り込む。ユーロドルがやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで始まる。
ドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
ポンドドルがやや反発。
深夜12時過ぎにポンド円が169円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウが前週末比プラス圏へ反発。
独仏英の株式市場が上げ幅を一時拡大。
ユーロドルは揉み合う。ユーロ円が一時141円台を回復。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
豪ドル円がやや反落。
独連銀副総裁「ECB金融緩和策の一部の措置は副作用を踏まえて
できる限り早期に解除しなければならない。
低金利は景気を刺激するが長期的にリスクを伴う。」
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが低下。
NYダウが下げ幅を拡大して100ドル超の下落に。
ドル円が再び下落。クロス円が軟調に推移。
ポンドドルが再び下落。豪ドル米ドルは再び反発。
ユーロ円が141円台を再び割り込む。
ポンド円が169円台を再び割り込む。
豪ドル円が93円台前半へ下落。
ドル円が103円台を再び割り込む。
アトランタ連銀総裁「極めて緩和的な政策が適切。
もし景気が上向くようであればQE縮小を支持。
6.7%の失業率はやや出来過ぎかもしれない。
米国は大きな雇用のギャップがある。インフレは低過ぎる。
12月雇用統計受けての政策見解に変更はない。
量的緩和は役割を果たした。失業率は市場との対話において課題。」
スペイン経済相「不動産価格は底入れしている。
低インフレは消費を支援。経済は違った段階にシフト。
今年の財政赤字のGDP比率は予想より低い。
今年の失業率は25%程度。見通しより低下へ。」
米月次財政収支(12月)は予想より強い+532億ドル。
深夜4時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
NYダウが150ドル超の下落に。原油先物が91ドル台へ下落。
米10年債利回りが一時2.83%を割り込む。
NY時間終盤にかけてドル円がやや反発。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.827%。
NY原油(WTI)は91ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−179.11ドルで取引を終える。


<1月14日(火)>

NYクローズ後はややドル買戻しの動きに。
ドル円が103円台を回復。クロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は91ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にポンド円が一時169円台を回復。
ユーロ円が一時141円台を回復。
日国際貿易収支(11月)は予想より弱い−1兆2543億円、
日国際経常収支(11月)は予想より弱い−5928億円。
市場反応は限定的。
日経平均は254.86円安で始まり一時400円超の下落に。
東京時間序盤はドル円やクロス円がショートカバーで堅調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移して0.90台前半へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅な揉み合い。
ドル円は103円台前半へ上昇。
ポンド円は169円台前半へ上昇。ユーロ円は141円台前半へ上昇。
日経平均が下げ幅をやや縮小。ダウ先物がやや反発。
ユーロドルが一時やや反落。豪ドル円は揉み合う。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
韓国の株式市場は一時プラス圏へ反発。
中国上海株式市場は0.12%安で始まる。
日財務相「総合的にエネルギー政策を考えないと経常収支に
及ぼす影響が大きい。米経済はシェールガスで今とは全く違った
力ある経済に変わると認識している。」
その後、中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
午前11時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンド円が一時179円台後半へ上昇。
東京時間午後はドル円やクロス円が反落。
ポンドドルが一時ややや反落して揉み合う。
日経平均が再び下げ幅を拡大して一時500円超の下落。
ダウ先物がやや反落。中国上海株式市場は堅調に推移。
日景気現状判断DI(12月)は予想より強い55.7、
日景気先行き判断DI(12月)は前回値より弱い54.7。
市場反応は限定的。
午後2時半頃から豪ドル円がやや反発。
日経平均は前日比489.66円安で大引け。
午後3時過ぎは主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
中国上海株式市場は0.86%高で取引を終える。
午後4時頃からドル円がやや上昇。
ドルストレートがやや反落。クロス円は揉み合う。
ダウ先物がやや軟調に推移。原油先物は92ドル台を回復。
その後、ポンドドルやユーロドルがやや反発。
仏消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
オーストリア中銀総裁
「独とオーストリアの今年の成長率は2%に達する可能性。
金融政策は景気回復の持続性に寄与した。
銀行の長期資金返済は前向きな兆候。
ECBはフォワードガイダンスに対して完全にコミットしている。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で下落して始まる。
独の株式市場は一時1%超の下落。
ドル円が一時やや反落。ユーロ円やポンド円はやや上昇。
ユーロドルやポンドドルが上昇。
ポンドドルが1.64台を回復して上昇。
午後5時半過ぎにドル円が反発上昇。ユーロドルがやや反落。
ポンド円やユーロ円が上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンド円は一時170円台半ばへ上昇。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
英消費者物価指数(12月)は予想より弱い前月比+0.4%、
英消費者物価指数コア(12月)は予想より弱い前年比+1.7%、
英生産者物価指数コア(12月)は予想より強い前月比+0.1%、
英小売物価指数(12月)は予想とおりの前月比+0.5%。
ポンド売り反応。ポンドドルが一時1.64台を割り込む。
ポンド円が一時170円台を割り込む。
ユーロ円がやや反落。ドル円がやや反落。
欧鉱工業生産指数(11月)は予想より強い前月比+1.8%。
市場反応は限定的。
午後7時半頃からドル円が再びやや反発して揉み合う。
午後8時頃からポンドドルが上昇。ユーロドルがやや反発。
ポンド円が170円台を回復。ユーロ円がやや反発。
ダウ先物が堅調推移に。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込む。豪ドル円が軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.236751%に低下。
原油先物が一時92ドル台を割り込む。
米JPモルガン・チェースの第4四半期期決算では
調整後の1株あたり利益が予想より強い1.40ドル。
午後9時頃からユーロドルがやや反落。
米ウェルズ・ファーゴの第4四半期期決算では
1株あたり利益が予想より強い1ドル。
米小売売上高(12月)は予想より強い前月比+0.2%、
米小売売上高(除自動車 12月)は予想より強い前月比+0.7%、
米輸入物価指数(12月)は予想より弱い前月比±0.0%。
発表直後は限定的ながらドル円やクロス円にやや上昇反応。
午後11時近くからポンドドルが反落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.86%あたりで推移。
原油先物は92ドル台で推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円が一時93円台を割り込む。
米企業在庫(11月)は予想より強い+0.4%。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時やや反発。
深夜12時半頃からポンドドルが上昇。
NYダウが上げ幅を拡大。米10年債利回りが2.87%に上昇。
クロス円が堅調推移に。豪ドル米ドルが再び下落。
ロンドンフィックス頃からドル円が上昇。
独仏欧の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロ円が142円台を回復。
フィラデルフィア連銀総裁
「想定よりも早い利上げが必要になる可能性。
12月の雇用統計でも著しい雇用改善への確信は揺るがない。
2014年終盤以前に債券買い入れ終了することが望ましい。
失業率は年末までに6.2%へ低下すると予想。
インフレ率は2%に向け上昇へ。」
深夜3時半過ぎににドル円が104円台を回復。
ポンド円が171円台を回復。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ダラス連銀総裁「資産購入をできるだけ早く実現できる時期に
完全終了することを目指し縮小継続を求めて投票する。
縮小額は決定額の2倍が望ましかった。」
NYダウが一時100ドル超の上昇。
FRB公定歩合議事録「経済活動に関する最近の報告は概して前向き。
経済成長の見通しに慎重ながらも楽観的。
個人消費は緩やかに伸び高価格帯の小売業者が力強い。
労働市場の状況改善したが失業率はまだ高止まり。
フィラデルフィア連銀、カンザスシティー連銀、
ダラス連銀が公定歩合1%へ引き上げ要求。
ミネアポリス連銀は公定歩合0.5%へ引き下げ要求。」
日経平均先物は300円超の上昇に。
米10年債利回りは2.869%。
NY原油(WTI)は92ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+115.92ドルで取引を終える。


<1月15日(水)>

NYクローズ後はユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ドル円やクロス円は小幅な揉み合い。
全米小売連盟「米年末商戦は3.8%増。売上高総額は6018億ドル。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は92ドル台で推移。
日経平均は226.67円高で始まり堅調傾向で推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
仲値過ぎにドル円が上昇。ポンド円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルが再びやや反落。
豪ドル円がやや反落。
報道「ECBは域内行の資産査定で適用する不良債権の基準を
従来の計画よりも緩和する見通し。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
ポンドドルがやや下落。ユーロドルが1.36台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
ドル円やポンド円が堅調に推移。
中国人民銀行「金融政策の引き締めも緩和も行わない。」
東京時間終盤にかけて日経平均が上げ幅を拡大。
中国上海株式市場は軟調に推移。ダウ先物は小幅高に。
ドル円は当日高値圏で揉み合う。クロス円は小幅な揉み合い。
日工作機械受注速報(12月は前回値より強い前年比+28.0%。
日経平均は386.33円高で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
中国上海株式市場は0.17%安で取引を終える。
ポンドドルがやや下落。ポンド円がやや反落。
ドル円やユーロ円がやや反落。豪ドル円が93円台を割り込む。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.64台を割り込む。ユーロドルが反落。
スイス実質小売売上高(11月)は予想より強い前年比+4.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが1.89台を割り込む。
ダウ先物がやや上昇。ドル円がやや反発。
ギリシャ首相「欧州は依然として重大な岐路にある。」
午後5時半頃からポンドドルが反発。ポンド円が反発。
ユーロドルが1.36台前半へ下落。
午後6時過ぎドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロ円が一時142円台を割り込む。
午後7時近くから豪ドル米ドルが反発して0.89台を回復。
欧貿易収支(11月)は予想より強い季調前+171億ユーロ。
ユーロ買い反応。ユーロドルがやや反発。
午後8時半過ぎにポンドドルが反落。ユーロドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23785%に上昇。
豪ドル円が一時93円台を回復。ユーロ円が再び142円台を割り込む。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+11.9%。
バンク・オブ・アメリカの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.29ドル。
午後10時近くから豪ドル米ドルがやや反落。
ポンド円が再び171円台を割り込む。クロス円がやや軟調に推移。
独の株式市場が1%超の上昇。
米生産者物価指数(12月)は予想より強い前年比+1.2%、
米生産者物価指数コア(12月)は予想より強い前年比+1.4%、
NY連銀製造業景気指数(1月)は予想より強い12.51。
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが下落。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時再び0.89台を割り込む。
ポンドドルが1.63台前半へ下落。ポンド円が軟調に推移。
原油先物が93ドル台へ上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.90%あたりで推移。
ドル円が堅調に推移。クロス円がやや反発。
独の株式市場が1.5%超の上昇。仏の株式市場が1%超の上昇。
英BOE総裁「住宅市場は今年も現在の勢いが継続し15年には減速へ。
融資促進措置の縮小は不動産市場の成長をやや鈍化させる。
劇的な利上げはないと予想する。」
深夜12時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が770万バレルの減少。
原油先物が93ドル台後半へ上昇して堅調に推移。
ドル円が一時やや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは100ドル超の上昇に。独の株式市場が2%超の上昇に。
ユーロ円やポンド円が反発上昇。
独仏英の株式市場が堅調に取引を終える。
シカゴ連銀総裁
「高失業率、低インフレで拙速に緩和策を解除することはない。
低インフレは低金利をもうしばらく正当化する。
今年の成長見通しを2.75%、2015年は幾分高い水準を見込む。」
IMF専務理事
「世界経済は2014年に一段と成長が加速する見通し。
デフレリスクが高まっている。FRBのQE縮小に対して、
市場は落ち着いているがいつ急変してもおかしくない。」
深夜2時頃からドル円が再び上昇。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
米地区連銀報告
「経済活動は大半の地域と部門で拡大継続。見通しは大半で前向き。
製造業はすべての地区で前年よりも伸びた。
大半が住宅の販売と建設の拡大。3分の2の地区が雇用拡大を指摘。
8地区が賃金上昇圧力を小幅ないし緩やかと表現。」
深夜4時過ぎにドルストレートがやや反発して揉み合う。
ユーロドルが1.36台を回復。ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.889%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+108.08ドルで取引を終える。


<1月16日(木)>

NYクローズ後は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
報道「米下院が包括的歳出法案を可決。」 
アトランタ連銀総裁
「妥当なペースでの住宅回復を予想。銀行システムは良い状態。
製造業は以前よりはるかに良い。景気回復は苛立つほど遅い。
2014年の経済成長に楽観的な見解。
ディスインフレの短期的なリスクがあるが
インフレ率が2%に目標に向け加速すると予想。」
ムーディーズ「米財政赤字は予想上回る減少。信用力にプラス。」
ドル円がやや反発。ユーロドルが1.36台を割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
日第三次産業活動指数(11月)は予想より弱い前月比+0.6%、
日機械受注(11月)は予想より強い前月比+9.3%、
日国内企業物価指数(12月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁「景気は緩やかに回復している。
景気の先行きは消費税率引き上げにともなう駆け込み需要と
反動の影響受けつつも基調的に緩やかな回復続ける。
量的・質的緩和は所期の効果を着実に発揮。
日本経済は2%物価目標の実現に向けた道筋を順調に辿っている。
2%の物価目標の実現目指し安定的な持続に必要な時点まで
量的・質的緩和を継続。
消費者物価前年比は上昇品目の広がり伴いながら
プラス幅を拡大している。」
英RICS住宅価格(12月)は予想より弱い56%。
日経平均は36.42円高で始まり堅調傾向で推移。
東京時間序盤はドル円が上昇。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。
豪新規雇用者数(12月)は予想より弱い前月比−2.26万人。
豪失業率(12月)は予想とおりの5.8%。
豪ドル米ドルが0.88台前半へ下落。
豪ドル円が93円台を割り込み92円台前半へ下落。
日経平均は一時100円超の上昇に。ダウ先物がやや堅調に推移。
ユーロ円やポンド円が上昇。
ユーロドルが反発して1.36台を回復。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルが一時0.88台を割り込む。
その後、日経平均が上げ幅を縮小して揉み合う。ドル円がやや反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.04%安で始まり軟調に推移。
その後、ドル円が再び堅調推移に。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。豪ドル円がやや反発。
日政府「景気の基調判断を4ヶ月ぶりに引き上げへ。」
東京時間午後は日経平均が一時再び上げ幅を拡大もその後に反落。
ドル円が上昇の後にやや反落。クロス円が軟調推移に。
日経平均が下げ幅を拡大してマイナス圏推移に。
ダウ先物がやや軟調推移に。
本田内閣官房参与
「4月末からゴールデンウィーク頃に一層の金融緩和議論になる。」
午後2過ぎにポンドドルが一時反落。ポンド円が下げ幅を拡大。
日銀地域経済報告「5地域の景気判断を上方修正。
4地域は据え置き。全9地域が景気回復。
生産・所得・支出の前向き循環が各地域に広がっている。」
日経平均は前日比−61.53円で大引け。
ボンドドルがやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや上昇して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
独消費者物価指数確報(12月)は予想とおりの前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.02%高で取引を終える。
豪ドル米ドルが再び反落して0.88台を割り込む。
仏中銀総裁「ECBは必要なら追加措置を取る。
仏オランド政権は改革に向けて迅速に動くべき。」
午後4時過ぎにユーロドルが反落。ポンドドルが下落。
クロス円はやや軟調傾向で推移。
ポンド円が一時171円台を割り込む。
独英の株式市場は小幅高で始まる。仏株式市場は小幅安で始まる。
独英の株式市場が前日終値を挟んで揉み合う。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。
午後5時半頃からポンドドルがやや反発。
欧ECB月例報告「長期に低インフレが継続する可能性。
緩和的な金融政策を強調。
フォワードガイダンスをあらためて表明。」
午後6時頃からユーロドルやユーロ円がやや反発。
ドル円は小幅な揉み合い。
原油先物はやや軟調傾向で推移。
欧消費者物価指数確報(12月)は予想とおりの前年比+0.8%。
欧消費者物価指数確報(12月)は予想とおりの前月比+0.7%。
市場反応は限定的。
豪ドル円が一時92円台を割り込む。
独連銀総裁「ユーロ圏のデフレリスクは限定されている。
独経済の改善は今年と来年も続く見通し。
危機的国のトンネルの出口が見えている。
低金利は経済に衝撃を与え得る。」
午後7時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
ダウ先物がやや軟調に推移。独仏の株式市場がマイナス圏推移に。
ダウ先物は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23635%に低下。
クロス円が軟調傾向で推移。
豪ドル円が再び92円台を割り込む。
ポンド円が171円台を再び割り込む。
午後9時頃からドル円がやや下落して軟調に推移。
米ゴールドマン・サックスの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い4.60ドル。 
午後9時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
米シティ・グループの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より弱い0.82ドル。
ユーロドルが一時再び1.36台を割り込む。ユーロ円が軟調に推移。
米消費者物価指数(12月)は予想とおりの前年比+1.5%、
米消費者物価指数コア(12月)は予想とおりの前年比+1.7%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い303.0万人。
ドル売り反応。ドル円が下落。ドルストレートが反発上昇。
クロス円が下落。豪ドル米ドルが0.88台を回復。
ダウ先物が下げ幅をやや拡大。原油先物は94ドル台で推移。
対米証券投資(11月)は予想より弱い−293億ドル。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
米財務長官「日本は為替に過度に依存すれば長期的成長はない。」
NYダウは前日比マイナス圏で始まり揉み合う。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
深夜12時近くからドル円が一時やや反発して揉み合う。
原油先物が93ドル台へ下落。
米フィラデルフィア連銀景況指数(1月)は予想より強い9.4、
米NAHB住宅市場指数(1月)は予想より弱い56。
英BOE「新たな長期レポを2月11日から実施する。
低金利でより長期間の流動性供給策となり担保要件も拡大する。
金額の制限は設けないがこれまでの量的緩和策で流動性は
すでに潤沢に供給されているため金融機関の使用は
限定になるかもしれない。」
クーレECB専務理事
「必要に応じリファイナンス金利引き下げの余地ある。
中銀預金金利は必要ならマイナスに引き下げ可能。
フォワードガイダンスは必要に応じ強化する用意がある。
中期インフレ期待が2%からさらに乖離することを
強く認識すれば政策対応をする。」
ユーロドルが下落。ポンドドルが下落。
豪ドル米ドルが一時再び0.88台を割り込む。
ユーロドルが再び1.36台を割り込み下落。
NYダウが一時100ドル超の下落に。
米10年債利回りが2.84%あたりに低下。
バーナンキFRB議長
「フォワードガイダンスやQEは下支えとなった。
多くのFOMCメンバーはQEを効果的と考えている。
FRBはバランスシートが大きくても金利調整・政策引き締めの
手段が多数ある。インフレは現行政策の重要なリスクでない。
米経済はいずれ危機前の成長軌道に戻る。
財政をめぐる対立は信頼感に打撃与えた。」
NYダウは下げ幅を縮小。原油先物が94ドル台を回復。
深夜1時半頃からドル円やや反発。ドルストレートは軟調に推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
深夜2時半頃からドルストレートが反発。クロス円が反発。
ユーロドルが1.36台を回復。
スイスSNB総裁「スイスフランは依然として高水準。
フランの上限設定は政策を制限していない。
しばらくは低金利と伴に継続するだろう。」
深夜3時過ぎに豪ドル円が一時92円台を回復。
ベイナー米下院議長
「政府債務の上限引き上げ期限が2月7日に迫っている。
財務省が特別措置を実施すれば2月下旬もしくは
3月上旬まで新発債発行は可能だが、債務上限引き上げ法案を巡り
上下両院とも速やかに行動することを望む。
デフォルトはもちろんデフォルトに近づくことも避けるべき。」
深夜4時近くからドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルが1.36台前半へ反発上昇。
深夜4時半頃にユーロ円が142円台を回復。
米10年債利回りは2.840%。
NY原油(WTI)は94ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−64.93ドルで取引を終える。


<1月17日(金)>

NYクローズ後はドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。ユーロ円はやや反落。
報道「FRBのバランスシート規模は4兆ドル超の4兆74億ドル。」
午前8時近くからドル円がやや反落して軟調推移に。
クロス円がやや軟調に推移。豪ドル円が再び92円台を割り込む。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は94ドル台前半で推移。
報道「米上院本会議が賛成72、反対26で包括的歳出法案を可決。
米上院の歳出法案可決で9月30日までの政府機関閉鎖は回避へ。」
東京時間が近づく頃からドル円がやや反発。
日経平均は51.74円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が再びやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルがやや軟調に推移。ユーロドルは揉み合う。
日経平均が一時下げ幅を縮小。
午前9時半過ぎにドル円がやや反発。ユーロ円やポンド円がやや反発。
その後、日経平均が下げ幅を再び拡大。
午前10時半近くからドル円が再び下落。
ポンド円やユーロ円が再び反落。ポンドドルが軟調に推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
中国上海株式市場は0.31%安で始まり軟調に推移。
日経平均は100円超の下落。ダウ先物は小幅高で推移。
午前11時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
豪ドル円が91円台後半で推移。
日経済再生相「経済の好循環がさらに前進と判断。
設備投資は拡大が期待される。」
岩田日銀副総裁
「量的・質的緩和を着実に進め、景気回復をしっかり支える。」
中国人民銀行「経済に前向きなシグナルが増えている。
流動性と信用・社会総融資の適切な伸びを維持する。
人民元相場の双方向の変動を拡大へ。
流動性調整に向けあらゆる手段を活用。」
東京時間午後は日経平均が一時プラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
豪ドル円が一時92円台を回復。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物がやや上昇して揉み合う。
その後、日経平均が前日終値レベルで揉み合う。
午後1時過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
日消費者態度指数(12月)は予想より弱い41.3。
市場反応は限定的。
フィッチ「オランダのAAA格付け確認。見通しはネガティブ。」 
豪ドル円が再び92円台を割り込む。
日経平均は前日比12.74円安の15734.46円で週の取引を終える。
ポンドドルは軟調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は0.93%安で取引を終える。
午後4時過ぎにユーロドルが下落。
午後4時半頃にユーロ円が1.42台を割り込む。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
独の株式市場は小幅高で始まる。
仏英の株式市場は小幅安で始まる。
スイス生産者輸入価格(12月)は予想とおりの前年比−0.4%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。ポンドドルがやや下落。
中国監督当局「国内銀行に短期資金への依存を抑制するよう通達。」 
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。ドル円は小幅な揉み合い。
ドルストレートやクロス円が軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場はプラス圏推移に。
ダウ先物が堅調推移に。
独コメルツ銀行「ECBは3月に利下げする可能性。」 
午後6時過ぎに豪ドル米ドルが0.88台を割り込む。
ポンドドルが反発。ポンド円がやや反発。
英の株式市場が上げ幅を一時縮小。
英小売売上高指数(12月)は予想より強い前月比+2.8%。
ポンドが急騰。ポンドドルが1.64台半ばへ上昇。
ポンド円が171円台後半へ上昇。ドル円がやや反発。
欧建設支出(11月)は前回値より強い前月比−0.6%。
ユーロ円がやや反発して一時142円台を回復。
豪ドル円がやや反発。豪ドル米ドルが一時0.88台を回復。
ドル円は一時再びやや反落。
ダウ先物が堅調に推移。独仏英の株式市場が堅調に推移。
独の株式市場が史上最高値を更新。
午後8時過ぎからユーロドルや豪ドル米ドルが再び反落。
ユーロ円が再び142円台を割り込む。ドル円は再びやや反発。
バンク・オブ・NY・メロンの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想とおりの0.54ドル。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に上昇。
独仏の株式市場が一時上げ幅を縮小。
ダウ先物は堅調に推移。
ユーロドルが軟調傾向で推移。
モルガン・スタンレーの第4四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.50ドル。
午後10時頃からユーロドルやユーロ円が下落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調傾向で推移。
独仏英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物が上げ幅を縮小。原油先物は94ドル台後半で推移。
米住宅着工件数(12月)は予想より強い99.9万件、
米建設許可件数(12月)は予想より弱い98.6万件。
発表直後は市場反応は限定的。
午後10時半過ぎに豪ドル米ドルやユーロドルがやや反発。
ドル円が反落。ユーロ円は軟調に推移。ポンド円がやや反落。
米鉱工業生産指数(12月)は予想とおりの前月比+0.3%、
米設備稼働率(12月)は予想より強い79.2%、
米製造業生産指数(12月)は予想より強い+0.4%。
ドル円がやや上昇。ドルストレートがやや反落。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
ユーロ円がやや反発。
NYダウが前日終値を挟んで上下動の揉み合い。
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(1月)は予想より弱い80.4。
発表直後はドル売り反応。
ドル円がやや下落。ドルストレートがやや反発。
その後、ドルストレートやクロス円がやや下落。
NYダウはプラス圏推移に。
ユーロドルやユーロ円が軟調に推移。
米労働省「11月の求人件数は400万件と2008年3月以来の高水準に。
入職率は3.3%、離職率は3.1%。」
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜3時過ぎにユーロ円が一時141円台を割り込む。
ポンドドルが1.64台前半へ反落。ポンド円が171円台前半へ反落。
米10年債利回りが2.83%に低下。原油先物がやや反落。
深夜3時半頃からユーロドルがやや反発。
クロス円がやや反発して揉み合う。ドル円は小幅な揉み合い。
リッチモンド連銀総裁「雇用は明らかに回復軌道にあり
12月米雇用統計は特殊な例。6.5%の失業率基準はなお有効。」
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや反発。
米10年債利回りは2.818%。
NY原油(WTI)は94ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+41.55ドルの16458.56ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<1月20日(月)>

※米国がキング牧師生誕記念日で休場。

午前9時01分に英ライト・ムーブ住宅価格(1月)、
午前11時に中国第4四半期GDP、中国鉱工業生産(12月)、
同午前11時に中国小売売上高(12月)、中国固定資産投資(12月)、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(11月)、日設備稼働率(11月)、
午後3時に日工作機械受注(12月)
午後4時に独生産者物価指数(12月)、
深夜3時から独首相の講演、
などが予定されています。中国の指標には注目です。


<1月21日(火)>

朝6時45分にNZ第4四半期消費者物価指数、
午後7時に独ZEW景況感調査(1月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(1月)、
夜10時半に加製造業売上高(11月)、
同夜10時半にIMF世界経済見通し改訂版の発表、
などが予定されています。
NZ・独(欧)の指標には注目です。


<1月22日(水)>

午前9時半に豪第4四半期消費者物価、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策の発表、
午後1時半に日全産業活動指数(11月)、
午後2時に日景気一致CI指数確報(11月)、
同午後2時に日景気先行CI指数確報(11月)、
午後6時半に英失業率(12月)、英失業保険申請件数(12月)、
同午後6時半に英BOE議事録、英雇用者数増減(11月)、
夜9時に米MBA住宅ローン申請指数、
深夜12時に加BOC政策金利、加BOE声明、
などが予定されています。
豪・日・英・加の指標には注目です。


<1月23日(木)>

朝6時半にNZ製造業PMI(12月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(1月)、
午後2時に日銀金融経済月報、
午後5時28分に独製造業PMI速報(1月)、独サービス業PMI速報(1月)
午後5時58分に欧製造業PMI速報(1月)、欧サービス業PMI速報(1月)
午後6時に欧経常収支(11月)、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米シカゴ連銀全米活動指数(12月)、
同夜10時半に加小売売上高(11月)、
夜11時に米住宅価格指数(11月)、
深夜12時に欧消費者信頼感指数速報(1月)、
同深夜12時に米中古住宅販売件数(12月)、米景気先行指数(12月)、
深夜3時に米10年債の入札、
などが予定されています。
独・米・加の指標には注目です。


<1月24日(金)>

夜10時半に加消費者物価指数(12月)、加消費者物価指数コア(12月)
が予定されています。加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(20日-24日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.75で始まり、
堅調傾向で推移して81.37で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.23660%に低下しました。
米10年債利回りは週末に下げて週レベルで2.818%に低下しました。
NYダウは週間21.51ドル上昇。16458.56ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初13日に103.97で始まり、
一時104円台を回復しましたが、本邦が祝日の中、東京時間前半に
103円台半ばへ下落する展開になりました。その後、NY時間序盤に
かけて103円台半ば揉み合いになりましたが、クロス円の軟調を背景
に一時103円台を割り込み下落しました。その後、ロンドンフィック
スにかけて一時反発しましたが、NY時間終盤にかけて週安値となる
102.85へ下落する展開になりました。その後に切り返し、翌14日の
オセアニア時間に103円台を回復して、東京前半に日経平均が一時
400円超の下落になる中、103円台半ばへ反発する展開になりました。
その後、東京時間午後に一時反落しましたが揉み合いながらも堅調
傾向で推移して、NY時間に入り強い結果となった米小売売上高や堅
調に推移したNYダウやクロス円の反発を背景にNY時間終盤にかけて
104台前半へ上昇する展開になりました。その後、翌15日のオセアニ
ア時間時間から東京時間序盤にかけてやや反落しましたが、日経平均
が300円超の上昇になる中、仲値過ぎから反発して東京時間午後にか
けて104円台半ばへ上昇しました。その後、NY時間序盤にかけてやや
軟調傾向の揉み合いになり104円台前半へ下落しましたが、NY連銀製
造業景気指数や米生産者物価指数が強い結果となったことを背景に
反発して、米地区連銀報告には反応薄となるもNY時間終盤にかけて
104円台半ば過ぎへ上昇する展開になりました。その後、翌16日のオ
セアニア時間は小幅な揉み合いになりましたが、東京時間前半に日経
平均が一時100円超の上昇となったことを背景に正午過ぎに週高値と
なる104.92へ上昇しました。その後、日経平均がマイナス圏に下落し
タコとを背景にやや反落して、ロンドン時間前半にかけて揉み合う
展開になりました。その後、NY時間に入り米消費者物価指数は市場
予想とおりとなり米新規失業保険申請件数が予想より強い結果となる
も米失業保険継続受給者数が予想より弱い303万人となったことや、
ルー米財務長官が「日本は為替に過度に依存すれば長期的成長はな
い。」と発言したことや米10年債利回りが2.84%あたりに低下した
ことなどを背景にロンドンフィックスにかけて104円台前半へ下落す
る展開になりました。その後、バーナンキFRB議長の「フォワードガ
イダンスやQEは下支えとなった。多くのFOMCメンバーはQEを効果的と
考えている。FRBはバランスシートが大きくても金利調整・政策引き
締めの手段が多数ある。インフレは現行政策の重要なリスクでない。
米経済はいずれ危機前の成長軌道に戻る。」との発言や、100ドル超
下落していたNYダウが下げ幅を縮小したことを背景に一時104円台半
ばへ反発しましたが、その後再び反落して104円台前半で揉み合う展
開になりました。翌17日のオセアニア時間に「米上院本会議が包括的
歳出法案を可決。米上院の歳出法案可決で9月30日までの政府機関閉
鎖は回避へ。」との報道には反応薄で、東京時間からロンドン時間に
かけて104円台前半で小幅に揉み合う展開になりました。その後、NY
時間に入り、米住宅着工件数は予想より強い結果になるも米建設許可
件数が予想を下回ったことやクロス円が軟調に推移したことを背景に
やや反落しましたが、市場予想とおりとなった米鉱工業生産指数や、
その後の予想より弱い結果となったミシガン大学消費者信頼感指数速
報には反応薄で、NYダウがプラス圏で推移する中、104円台前半での
小幅な揉み合いが続き、104.27円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場は、上昇した場合は、まずは先週高値104.92を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は105.00の「00」ポイント
さらに上昇した場合は2日の高値105.44のポイント、ここを上抜けた
場合は2007年6月の高値から2011年10月安値のフィボナッチ61.8%戻
しアラウンドでもある2008年5月初旬の戻り高値105.61のポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは104.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は14日東京時間の戻り高値と14日
ロンドン時間序盤の揉み合い下辺となる103.52アラウンドのポイント
さらに下落した場合は103.00の「00」ポイントから先週安値102.85
のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、20日の中国第4四半期GDP、22日
の日銀金融政策の発表、23日の米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米中古住宅販売件数と米景気先行指数、などが注目さ
れます。また、21日に発表予定の日本の成長戦略の実行計画の閣議決
定も一応ながら注目されます。

先週は米主要金融機関の第4四半期決算も米シティ・グループを除き
良好な結果で、また米上院の歳出法案可決で9月30日までの政府機関
閉鎖は回避されることになり、ドルインデックスも堅調に推移して、
そしてサントリーが米ビーム社を買収との報道を背景とした円売りも
あった模様ですが、やや上値の重い展開になりました。

今週は20日の中国第4四半期GDPはその結果によってはリスク要因に
なりますが、22日の日銀金融政策発表は現状維持がほぼ市場コンセン
サスとなっているようで、今月28日-29日のFOMCまで大きなイベント
がなくレンジ相場となる可能性もありそうですが、米長期金利の低下
傾向や日経平均の伸び悩みも背景に、引き続き上値の重い展開になる
可能性もありそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載)週初13日に1.3678で始まり
NY時間序盤にかけて小幅な揉み合い続きました。NY時間序盤にユーロ
円の軟調も背景に1.3637に下落しましたが、その後、独連銀副総裁の
「ECB金融緩和策の一部の措置は副作用を踏まえてできる限り早期に
解除しなければならない。低金利は景気を刺激するが長期的にリスク
を伴う。」との発言も背景にNY時間終盤にかけて1.36台後半に戻す展
開になりました。その後、翌14日のロンドン時間序盤にかけてやや軟
調傾向の揉み合いになりましたが、オーストリア中銀総裁の「独とオ
ーストリアの今年の成長率は2%に達する可能性。金融政策は景気回
復の持続性に寄与した。銀行の長期資金返済は前向きな兆候。」との
発言も背景に、独の株式市場が一時1%超の下落となるも、週高値と
なる1.3699に上昇する展開になりました。その後、予想より強い結果
となった欧鉱工業生産指数には反応薄で、やや軟調傾向の揉み合いに
なり、NY時間に発表された米小売売上高が強い結果になったことによ
るドル買い動意に1.3658に反落しましたが、その後、やや反発して、
翌15日のオセアニア時間にかけて1.36台後半で揉み合う展開になりま
した。その後、「ECBは域内行の資産査定で適用する不良債権の基準
を従来の計画よりも緩和する見通し。」との報道に欧州銀の不良債権
への憶測もあったか、ドル円の上昇に伴うドル買いや他のドルストレ
ートの反落も背景に正午過ぎに1.36台前半へ下落しました。その後、
ロンドン時間序盤にかけてやや反発しましたが、欧州の株式市場が始
まる頃から再び下落して、予想より強い結果となった欧貿易収支に
一時反発するも再び反落して、NY時間に発表されたNY連銀製造業景気
指数が強い結果となったことによるドル買いに深夜12時過ぎにかけて
1.3581へ下落する展開になりました。その後、やや反発して、翌16日
の東京時間所場にかけて1.36を挟む揉み合いになりましたが、豪雇用
統計が弱い結果となったことを背景とするユーロ豪ドルの急伸も背景
に1.36台前半へ反発する展開になりました。その後、東京時間後半は
小幅な揉み合いになりましたが、ロンドン時間に入り予想とおりとな
った独消費者物価指数確報には反応薄も、仏中銀総裁の「ECBは必要
なら追加措置を取る。」との発言も影響したか、上下動の揉み合いに
なりました。その後、やや反落してNY時間序盤に一時1.36台を割り込
みましたが、米新規失業保険申請件数は予想より強い結果になるも、
米失業保険継続受給者数が予想より弱い303万人となったことを背景と
するドル売りに1.3639へ上昇する展開になりました。その後、反落し
て、予想より強い結果となった米フィラデルフィア連銀景況指数を
背景としたドル買いや、クーレECB専務理事の「必要に応じリファイ
ナンス金利引き下げの余地ある。中銀預金金利は必要ならマイナスに
引き下げ可能。フォワードガイダンスは必要に応じ強化する用意があ
る。中期インフレ期待が2%からさらに乖離することを強く認識すれ
ば政策対応をする。」との発言によるユーロ売りや、バーナンキFRB
議長の「FRBはバランスシートが大きくても金利調整・政策引き締め
の手段が多数ある。インフレは現行政策の重要なリスクでない。米
経済はいずれ危機前の成長軌道に戻る。」との発言を背景としたドル
買い動意に深夜2時頃にかけて1.3582へ下落する展開になりました。
その後、ユーロ円の反発や他のドルストレートの反発も背景に切り返
してNY時間終盤にかけて1.36台前半へ反発して、翌17日の東京時間終
盤にかけて小幅や揉み合いになりました。その後、ロンドン時間に入
るとユーロ円の下落も背景に反落して、独コメルツ銀行の「ECBは3
月に利下げする可能性。」との見通しも意識されたか1.36台を再び
割り込み、強い結果となった英小売売上高を背景とするユーロポンド
の下落も相俟って、独の株式市場が史上最高値を更新する中、軟調に
推移しました。その後、NY時間に入り午後10時頃から下落を強めて、
好悪まちまちとなった米住宅着工件数や米建設許可件数や、その後の
市場予想とおりの結果となった米鉱工業生産指数や弱い結果となった
ミシガン大学消費者信頼感指数速報への反応は限定的ながらユーロ円
の下落も背景に軟調に推移して1.3550のサポートを割り込み買い方の
ストップを巻き込んで、深夜3時過ぎに週安値となる1.3516へ下落す
る展開になりました。その後、NY時間終盤にかけてやや戻しの動きと
なって1.3538で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは15日のNY
時間から16日のNY時間にかけての揉み合い下辺の1.3581アラウンドを
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3600の「00」ポイ
ント、さらに上昇した場合は16日の高値1.3649のポイント、ここを
上抜けた場合は先週高値の1.3699から1.3700の「00」ポイント、さら
に上昇した場合は2日の高値1.3775を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の1.3516を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は1.3500の「00」ポイント、さらに下落
した場合は2013年11月4日の安値1.3442のポイント、ここを下抜けた
場合は1.3400の「00」ポイントから2013年11月21日の安値1.3399の
ポイント、さらに下落した場合は2013年11月8日の安値1.3317のポイ
ント、ここを下抜けた場合は1.3300の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、21日の独欧ZEW景況感調査、
22日の独製造業PMI速報と独サービス業PMI速報、などが注目されます
が、また対ドル通貨ペアとして、23日の米新規失業保険申請件数と米
失業保険継続受給者数と米中古住宅販売件数と米景気先行指数、など
が注目されます。


先週のユーロドルは、週前半に1.36台後半で揉み合った後にドルイン
デックスの上昇も背景に軟調傾向で推移して1.3550のサポートを割り
込み下落する展開になりました。サポートを割り込んだことで今週も
軟調推移になる可能性がありますが、18日の日経新聞にも記載されて
いましたように、16日時点でユーロの銀行間市場で無担保翌日物金利
がECBの政策金利の0.25%を上回る0.3%に上昇する異例の現象が起こ
っていてEURIBORも0.3%に上昇してユーロの下支え要因になる可能性
の指摘があるようです。

これはユーロ圏の銀行がECBに依存せずに資金を市場から調達しよう
としているためのようですが、欧州の銀行がLTROを返済しつつ市場で
査定のために資金調達をしていることが覗われ、14日にオーストリア
中銀総裁が「銀行の長期資金返済は前向きな兆候。」と発言している
ように、LTROの返済はECBへの高評価とはなるものの、ただ、15日に
「ECBは域内行の資産査定で適用する不良債権の基準を従来の計画よ
りも緩和する見通し。」との報道にユーロドルが下落していることか
ら、市場の一部には「欧州銀は査定基準を緩和しなければならないほ
どの不良債権の状況」と穿つ見方もあるようで、欧州の銀行がLTROを
返済しつつ、査定への対応で市場で資金調達していることに違和感を
感じている市場参加者もいるようです。EURIBORの上昇はユーロの下
支え要因となるものですが、ユーロの銀行間市場で無担保翌日物金利
がECBの政策金利の0.25%を上回る0.3%に上昇する不自然な状況が
査定のための資金需要を消化した後に解消に向かう場合はEURIBORが
低下してユーロ売り要因となる可能性も排除はされず一応ながら注意
は要りそうです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その86 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は週前半にドル円が103円台を割り込み
 下落したけれど、週半ばからは104円台を回復して反発したな。
 結局、10日のNFPの大きな落込みは一時的なものという
 市場評価ということになるのかな…。』


「ドル円は週レベルで始値と終値の差がわずか30Pipsであったが、
 ユーロドルなどのドルストレートも週半ばからは下落していて
 強い小売売上高で週末に急騰したポンドドルでさえ週間では
 わずかに下げとなったことから、弱いNFPでのドル売りは
 一時的なものだったということになるのかもしれぬのう…。」


『さて、ジイさん。今回は「時間」の話の続きだったな。』


「ふむ…。前回はトレンドの時間的な定義をした場合、
 『トレンドとは時間経過とともに価格が一方向へ動く相場状況』
 であり、『トレンド・イズ・フレンド』は
 『タイム・イズ・フレンド』になるというお話をしたが…、
 これは逆に言えば、トレンド状態においてトレンドに逆行する
 アゲンスト“Against”のポジションは時間の経過とともに
 損失が増大していく可能性が高いことを意味するのじゃのう…。


『……。』


「まぁ…、時間の経過とともに利大になることは
 少し利が乗るとそそくさと薄利決済をしてしまいがちで、
 実際に利が大きく増える経験はそう簡単ではないのじゃが…、
 損切りをためらっていて時間がたち損失が増大する経験は
 トレーダーなら誰もが経験しているのではあるまいか…。」


『うん。ほとんどのトレーダーが経験していると思うぜ。』


「ジイものう…。損切りせずに損失が増大していくことは
 何度も何度も嫌というほど経験しておるが…、
 これはアゲンストのその逆のトレンドに沿うフェイバー“Favor”
 となるポジションは、トレンド状態という前提では
 時間の経過とともに利益が増大していくことを意味するわけで、
 『トレンド状態では時間の経過とともに損益が増大する』、
 ということはどうも間違いないようじゃのう…。」


『……。』


「そのようなことでトレンドに対して
 アゲンスト“Against”となったポジションは
 時間が経過せぬよう早く切らねばならないわけじゃが…、
 この時間と価格の推移の関わりから、エントリー後に
 『時間の経過とともに含み益が増えないポジション』は
 トレンドに順行したポジションではなかったか、
 あるいは揉み合いにつかまってしまったか、
 はたまたトレンドに順行していたとしても
 適切なタイミングではなかった可能性があるということで、
 それなりに時間が経過しても含み益とならないポジョンは
 時間と価格の推移のかかわりから『仕切り直し』をする、
 という考え方もあるようなのじゃのう…。」


『えっ? リスク・リード比を損小利大となるようにして
 エントリー後は目標リワードに到達するか、
 規定のストップに達して損切りするのが規律じゃないのかよ。』


「ふむ…。そのような考え方が一般的じゃが…、
 トレードには学術的なオーソリーティがなく、
 これこそが絶対に正解ということはないもので、
 通常の規律に加えて、『場合の適用』として
 著名トレーダーのマーセル・リンク氏が提唱するように
 『タイム・ストップ』という考え方もあるものなのじゃ…。」


『ふーん。そうなのか…。』


「異論もあろうが、このような考え方を採用している
 トレーダーは少なからずいてのう…。
 オーバーシュートからのリバウンドを狙う
 逆張りのカウンターを得意とするトレーダーの中には、
 エントリー後の時間経過を気にしている方がいるのじゃのう。」


『逆張りだから「タイム・イズ・フレンド」にはならない
 ということを意識しているということか…。』


「ふむ…。そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 カウンター狙いでは『サッと、パッと』ということが肝心で
 だらだらとトレンドに逆らいトレードしていては
 再びトレンドに飲み込まれることが少なくないことで、
 逆張りで所定の時間を経過しても含み益とならない場合、
 『タイム・ストップ』としてさっさと降りるというわけじゃ。」


『……。』


「このように『時間と価格の推移の関わり』で
 ポジションを保有するか、あるいは切るか、
 という考え方は古くからあったようでのう…。
 ラリー・ウイリアムズ氏の『短期売買法』という著書の中で
 語られている『いつも儲けているという農夫のエピソード』も
 ダウジングではなく『時間と価格の推移の関わり』で
 ポジションの保有と切り捨てをしていたものなのじゃのう…。」


『そういえば、以前にそんな話をテーマとしたよな。』


「ふむ…。もう一度さっとお話しすると…、
 ラリー・ウィリアムズの友人のジェイク・バーンスタインが
 ある証券会社が主催したフロリダでのセミナーで講演した際に
 ポーク・ベリーの相場で『いつも必ず儲けている』という
 ある農夫に出会い、彼の家に行ってトレードを見せてもらう
 ことになったわけじゃが…、
 その農夫はポーク・ベリーのチャートを開き、
 なんと驚くことに長い糸の振り子のを取り出して
 『上下に振れたら買い。左右に振れたら売りだ。』と言って、
 チャートの上でフーチを振りはじめたそうなのじゃ…。」


『チャート上でダウジングをはじめたというわけだな。』


「驚いてしばらく声も出なかったバーンスタインじゃったが、
 『それだけですか? 他には何もありませんか。』と
 気を取り直して尋ねたそうなのじゃのう…。」


『……。』


「するとその農夫はちょっと困った顔をして口ごもった後に、
 あまりしゃべりたくはない様子で
 『もう1つあるけれども…、それは大したもんじゃねぇよ。
  まぁ、そうだなぁ…。いくつか玉を建てて、
  その日の終わりで損となっていたらそのポジションは
  仕切っちまうことにしているんだ。』とのう…。」


『うん…。それこそがじつはその農夫のトレードのキモで、
 日レベルでの「タイム・ストップ」によって、
 ポジションをふるいにかけていたというわけか…。』


「そのとおりじゃ。溜口剛太郎殿。
 奇妙なダウジングは『ランダム・エントリー』で、
 その日の終わりに損となっていたポジションを切ることは
 日レベルでの『タイム・ストップ』というわけじゃ…。
 そのようにしてその農夫はスイング・トレードを
 していたのじゃのう…。」


『ポーク・ベリー相場でいつも儲けているというその農夫は、
 「時間の経過とともに利が増えたポジションを残し」
 「時間が経過しても利が増えず含み損となったポジションを切り」
 時間と価格の動きの事実でポジジョンをふるいにかけていて、
 じつはこれこそがその農夫のトレードで儲ける秘訣であった。
 損切りこそがその農夫の常勝の秘訣だった。そういうわけだな。』


「ふむ。どうやらそのようじゃ…。
 話が長くなってきているのではしょるが…、
 同様な考え方を実際にトレードに応用する考え方もあるようで、
 東京時間後半にデモトレードでランダム・エントリーして
 ロンドン時間前半時点で時間の経過とともに
 利が乗ったポジジョンだけを選別してトレードの対象として
 リアル口座でトレードするという手法もあるようなのじゃのう。
 もちろん利が乗っていたポジションもレンジ相場となった場合は
 時間の経過で利が減じてしまうこともあるわけで、
 あくまでも相場がトレンド状態ということが前提にはなろうが、
 時間が経過しても利が乗らないポジションは
 事実として良いポジションではないというわけじゃ…。」


『あははっ。嫌な損切りはデモ口座で行い、
 リアルでは良いポジションだけにする、というわけだね…。
 あながち非現実的でもなく面白そうじゃないか…。』


「損切りもトレード技術の1つになるのかもしれぬのう…。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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