FX トレードと凡事のお話 その83


日本政府が2014年度の名目GDPを500兆円に達するとした経済見通し
を発表しましたが、想定する実質成長率が1.4%程度とのことで、
民間エコノミスト平均の0.8%程度より楽観的なようですね。


※来週29日(日)は年末休をいただき更新をお休みさせていただきます。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<12月16日(月)>

報道「独、中道左右二大政党の大連立政権発足へ。」
ユーロドルが小幅な下窓を空けて始まるも窓を埋める。
ドル円やクロス円が小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。ユーロドルがやや反発。
ダウ先物はやや上昇して揉み合う。原油先物は96ドル台で推移。
日第4四半期大企業製造業業況判断指数は予想より強い+16、
日第4四半期大企業製造業先行きは予想より弱い+14、
日第4四半期大企業非製造業業況判断指数は予想より強い+20、
日第4四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い+17、
日第4四半期大企業全産業設備投資計画は予想より弱い+4.6%。
市場反応は限定的。
業況判断指数は4期連続の改善。先行きは2四半期連続の低下。
日経平均は5.24円高で始まり前週末比マイナス圏へ反落。
英ライトムーブ住宅価格(12月)は前回値より強い前月比−1.9%。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや上昇。豪ドル米ドルがやや軟調に推移。
日経平均が100円超の下落。ダウ先物が反落。
ドル円がやや軟調に推移。豪ドル円が軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.05%高で始まりマイナス圏へ反落。
中国HSBC製造業PMI速報(12月)は前回値より弱い50.5。
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
その後、豪ドルがやや反発。
ドル円が103円台を割り込む。クロス円が軟調に推移。
ユーロドルが上昇。ドルストレートがやや上昇。
ポンドドルが1.63を挟んで揉み合う。
日経平均が一時下げ幅を縮小。
ポンド円が168円台を割り込む。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物が軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。豪ドル円が92円台を割り込む。
東京時間午後は日経平均が200円超の下落。
中国上海株式市場が1%超の下落。
午後1時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
午後2時過ぎにドル円やクロス円が再び反落。
日経平均は前週末比−250.20円で大引け。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
中国上海株式市場は1.60%安で取引を終える。
午後4時頃からドル円が再びやや反落。
ポンドドルが堅調に推移。ポンド円が反発上昇。
午後4時半頃からドル円やクロス円ががやや反発。
ユーロドルがやや反落。
ダウ先物はやや反発。
独仏英の株式市場は小幅安で始まりプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルがやや軟調傾向の揉み合い。
独製造業PMI速報(12月)は予想より強い54.2、
独サービス業PMI速報(12月)は予想より弱い54.0。
限定的ながらユーロ買い反応。
ドル円が103円台を回復。
報道「リビア反政府軍が港湾を閉鎖。」
原油先物が96円台後半へ反発。
欧製造業PMI速報(12月は予想より強い52.7、
欧サービス業PMI速報(12月)は予想より弱い51.0。
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場が堅調に推移。ダウ先物が堅調に推移。
その後、ユーロドルが上昇。ユーロ円が堅調に推移。
ドル円が一時再び103円台を割り込む。クロス円がやや反落。
欧貿易収支(10月)は予想より強い季調前+172億ユーロ。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円がやや上昇。
午後7時頃からポンドドルが下落して一時1.63台を割り込む。
ポンド円が一時やや反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。豪ドル円がやや軟調に推移。
午後7時半過ぎにドル円が反発して103円台を回復。
ユーロ円が一時142円台を回復。
独の株式市場が1%超の上昇。原油先物が97ドル台へ上昇。
ポンドドルが再び反発上昇。ユーロドルが堅調に推移。
ポンド円が一時168円台を回復。豪ドル円が一時92円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24285%に低下。
午後9時半過ぎにドル円やユーロ円やポンド円が反落。
ドル円が再び103円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが反落。豪ドル米ドルがやや反発。
午後10時頃からドル円がやや反発して103円を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
仏の株式市場が1%超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
米NY連銀製造業景気指数(12月)は予想より弱い+0.98。
発表直後は限定的ながらドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円は軟調傾向の揉み合い。
ユーロ円が142円台を割り込む。
対米証券投資(ネット長期フロー10月)は予想より弱い+354億ドル。
市場反応は限定的。
独の株式市場が1.5%超の上昇。原油先物がやや反落。
米鉱工業生産速報(11月)は予想より強い前月比+1.1%、
米設備稼働率(11月)は予想より強い79.0%。
市場反応は限定的。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ポンド円が168円台を割り込む。
ドラギECB総裁「基調的な物価圧力は抑制されている。
第4四半期は小幅な成長を予想。
ECB緩和的な金融政策スタンスは回復を支援。
成長へのリスクは下向き。政策金利を長期に渡り
現行もしくはそれより低い水準に留めると予想。
短期金融市場の状況を緊密に監視。
利用可能なあらゆる手段を検討する用意。
銀行資産査定ではソブリン債はリスクのない資産として扱う。
必要に応じて行動する用意。」
市場反応は限定的。
NYダウは前週末比プラス圏で始まり150ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.85%あたりで推移。
英の株式市場が1%超の上昇。
ポンドドル一時1.63台を割り込む。ユーロドル1.37台半ばへ下落。
ドル円は103円を挟んで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発上昇。
深夜12時近くからユーロドルが反発。
深夜12時過ぎにポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
NYダウが上げ幅をやや縮小。
深夜12時半過ぎにユーロドルが再び反落。
ポンドドルが再び反落して1.63台を割り込む。
ユーロ円が141円台半ばへ下落。
独仏英の株式市場が堅調に取引を終える。
報道「ポルトガルがトロイカの経済審査を通過。」
深夜2時過ぎから豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
深夜3時頃からユーロドルがやや反発。
ポンドドルは1.63を挟んで揉み合う。
ドル円は103円を挟んで小幅な揉み合いに。ユーロ円がやや反発。
米10年債利回りが2.88%あたりに上昇。
バーナンキFRB議長「金融政策の立案は公平かつ客観的で
事実に基づいた分析に依存すべき。政治圧力に立ち向かい、
厳しくても必要な決断を積極的になす態度も重要。」
米10年債利回りは2.878%。
NY原油(WTI)は97ドル台半ばで引ける。
NYダウは前週末比+129.21ドルで取引を終える。


<12月17日(火)>

NYクローズ後はドルストレートがやや軟調に推移。
ドル円がやや反発して103円台を回復。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台前半で推移。
NZ財務相「2013-14年に6600万NZドルの財政黒字を予想。
NZは来年に利上げへ。」NZドル買い反応。
日経平均は137.31円高で始まり150円超の上昇。
東京時間序盤は豪ドル米ドルや豪ドル円がやや軟調に推移。
豪RBA議事録「追加緩和の可能性を閉ざしてはいない。
豪ドルは依然不快なほど高い。バランスのとれた成長のためには
豪ドル安が必要。過去の利下げが経済を刺激している兆候。
来年はトレンド下回る成長。その後回復へ。
鉱山投資は今後数年間減少へ。労働市場は軟調だが安定化の兆候。
中国経済は上半期に比して下半期がやや拡大。
発表直後は豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
午前9時半過ぎにユーロドルがやや下落。
仲値過ぎ頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
ポンドドルやポンド円がやや上昇。ユーロドルがやや反発。
豪政府「2013/14年度GDP伸び率を2.5%と予想。
2014/15年度GDP伸び率を2.5%と予想(8月発表時より引き下げ)」
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%高で始まる。
午前10時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反発。
中国銀行監督当局
「中国国内銀行は流動性リスクの管理が必要。
不動産セクターの信用リスクに留意すべき。
国内行に地方の資金調達機関への融資増やさないよう求める。」
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
日銀「金融機関から買い入れた株式の売却可能時期にを
2016年3月末に2年間延長。
売却完了時期も2021年9月末まで2年間延長。
株式売却に伴う市場への不測の影響を回避することが適当。」
正午過ぎから再び豪ドル米ドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が一時上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円が103円台を割り込み反落して揉み合う。
中国上海株式市場が下げ幅を一時やや縮小。
ドルストレートが堅調傾向で推移。
ダウ先物はやや堅調傾向で推移。
日工作機械受注確報(11月)は前回値と同じ+15.4%。
日経平均は前日比−125.72円で大引け。
中国上海株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.45%安で取引を終える。
仏財務相「2013年の成長率は0.1-0.2%。
2014年は1%以上、2015年は1.7-2.0%の見込み。」
ユーロドルが堅調に推移。豪ドル米ドルが軟調に推移。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後5時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。ポンドドルがやや上昇。
仏の株式市場が一時1%超の下落。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
ドル円がやや軟調に推移。ユーロドルがやや反落。
ユーロ円などクロス円がやや軟調に推移。
英消費者物価指数(11月)は予想より弱い前年比+2.1%、
英消費者物価指数コア(11月)は予想とおりの前年比+1.8%、
英生産者物価指数コア(11月)は予想より弱い前年比+0.7%。
ポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が下落。
ポンドドルが一時1.63台を割り込む。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
独と南欧の10年債利回り格差が拡大。
独ZEW景況感調査(12月)は予想より強い62.0、
欧ZEW景況感調査(12月)は予想より強い68.3、
欧消費者物価指数確報(11月)は予想とおりの前年比+0.9%。
欧消費者物価指数コア確報(11月)は予想より弱い前年比+0.9%。
発表直後は限定的ながらユーロ買い反応。
ダウ先物がやや反発。原油先物は97ドル台前半で推移。
その後、ドルストレートが軟調に推移。ドル円がやや反発。
豪ドル円が92円台を割り込む。ポンド円が168円台を割り込む。
午後8時半過ぎにポンドドルが一段安に。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24435%に上昇。
午後10時頃からドル円がやや反発して103円台を回復。
米消費者物価指数(11月)は予想より弱い前年比+1.2%、
米消費者物価指数コア(11月)は予想とおりの前年比+1.7%、
米第3四半期経常収支は予想より強い−948億ドル。
限定的ながらドル売り反応。ドルストレートがやや反発。
ドル円がやや反落して一時再び103円台を割り込む。
加製造業売上高(10月)は予想より強い前月比+1.0%。
限定的ながら加ドル買い反応。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
原油先物が97ドル台後半へ反発。ダウ先物がやや上昇。
午後11時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
豪ドル円やユーロ円が軟調に推移。
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.88%あたりで推移。
豪ドル米ドルが0.89台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。ポンドドルが1.62台前半へ下落。
米NAHB住宅市場指数(12月)は予想より強い58。
市場反応は限定的。
英BOE総裁「インフレは2%を中心とした目標内におさまっている。
回復は依然として通常の状態までは戻っていない。
フォワードガイダンスは良く理解されている。
英中銀は住宅市場のリスクを注視。
これ以上の追加緩和は必要がない。
引き締めの最初の行動は利上げになるだろう。」
市場反応は限定的。
深夜12時半頃からNYダウがマイナス圏推移に。
ドル円やクロス円が下落。
ポンド円が167円台を割り込む。ユーロ円が一時141円台を割り込む。
深夜1時過ぎにドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。
米10年債利回りが2.85%あたりに低下。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。
原油先物が97ドル台前半へ反落。
ドル円がやや反発。ユーロ円が141円台を回復。
独仏英の株式市場が下落して取引を終える。
深夜2時半頃から豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
米2年債の入札は最高落札利回り0.345%、応札倍率3.77倍。
米10年債利回りが低下。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは反発上昇が続く。
NYダウが一時小プラス圏へ反発して前日終値を挟んで揉み合う。
深夜3時半過ぎにドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
米10年債利回りは2.837%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−9.31ドルで取引を終える。


<12月18日(水)>

NYクローズ後はユーロドルがやや反発して揉み合う。
API週間石油在庫統計では原油在庫が250万バレル減少。
原油先物は97ドル台前半で推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。
NZ第3四半期経常収支は予想より弱い−47.80億NZドル。
市場反応は限定的。
午前7時過ぎにドル円が102円台半ばへ反落。クロス円は揉み合う。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
豪RBA総裁「豪ドルは依然、不快なほど高い
中国は堅調なペースで成長している。
豪ドルは最近に予想以上の動きをしている。
追加利下げの是非についてオープンマインド。
トレンド下回る成長を予想。
民間需要の伸びは抑制される見込み。
資源セクターへの投資はかなり減少へ。
インフレは目標に沿った水準。
0.90米ドルを超える豪ドル高は豪経済にふさわしくない。」
豪ドル米ドルが0.89台を回復して反発上昇。豪ドル円が反発。
午前8時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
日通関ベース貿易収支(11月)は予想より強い1兆2929億円。
日経平均は5.39円安で始まりプラス圏へ反発。
東京時間序盤はドル円やクロス円が堅調に推移。
ポンド円が167円台を回復して堅調に推移。
日経平均が200円超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
仲値近くからドル円やクロス円がやや反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
午前10時過ぎにドル円やクロス円が再び反発。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.03%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ポンドドルやユーロドルがやや上昇。
豪ドル米ドルが軟調推移に。
ドル円が一時103円台を回復。
中国商務省「12月の輸出は比較的安定した伸び維持へ。」
日政府筋「14年度国債発行計画では30年債は1兆円規模で増発、
2年債は2.4兆円減額へ。」
午後1時頃からドル円約ロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均は250円超の上昇に。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。
その後、ドル円が再びやや反発。
日経平均は前日比+309.17円で大引け。15500円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反発。ダウ先物は堅調に推移。
その後、主要通貨ペアが揉み合う。
中国上海株式市場は0.13%安で取引を終える。
ポンドドルやユーロドルが揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ユーロドルがやや反落。ドル円がやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
午後6時近くからポンドドルが上昇して1.63台を回復。
ポンド円がやや反発。豪ドル米ドルが揉み合う。
独首相「独は欧州向けの責任が増している。
独は欧州統合を推し進める。2013年は欧州にとって成功の年。
銀行同盟は2014年になる。
欧州危機にまだ打ち勝ってないが明るい兆しは見え始めている。。
必要なら条約変更も。」
独IFO景況動向指数(12月)は予想より強い107.4。
発表直後はユーロ買い反応となるも限定的。
ドル円やユーロ円がやや軟調に推移。
ユーロドルが軟調推移に。
英失業率(11月)は予想とおりの3.8%、
英失業保険申請件数(11月)は予想より強い−3.67万件、
英新規雇用者数(10月)は予想より強い+25.0万人。
英BOE議事録「政策金利と資産購入枠の据え置きは全員一致。
一段の大幅なポンド上昇は景気を弱める。
インフレ率は2014年1Qに目標の2%に低下の見込み。
強いポンドはディスインフレ圧力を強める。
金融市場は過去数ヶ月に少し引き締まった。」
ポンド買い反応。ポンドドルやポンド円が上昇。
ユーロポンドが下落。ポンド円が168円台を回復。
午後6時半過ぎにドル円やユーロ円がやや反発して揉み合う。
欧建設支出(10月)は前回値より弱い前月比−1.2%。
市場反応は限定的。
ダウ先物や欧州の株式市場は堅調傾向で推移。
午後7時頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンドドルが当日高値圏で揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24510%に上昇。
豪ドル米ドルが一時再び0.89台を割り込む。
独の株式市場が一時1%超の上昇。
午後8時半からユーロドルが再びやや反落。
米MBA住宅ローン指数は前回値より弱い−5.5%。
市場反応は限定的。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
午後10時頃からポンドドルが再び上昇。
ドル円が103円台を回復。ポンド円が堅調に推移。
報道「2014年度の政府成長見通しは
実質で1.4%前後・名目で3.3%で最終調整。」 
米住宅着工件数(11月)は予想より強い109.1万件、
米建設許可件数(11月)は予想より強い100.7万件。
発表直後はドル買い反応。ドル円が上昇。ユーロドルがやや下落。
加卸売売上高(10月)は予想より強い前月比+1.4%。
発表直後は加ドル買い反応となるも限定的。
その後、ドル円がやや反落。ユーロドルが反発。
ポンドドルが堅調に推移。豪ドル米ドルが反発して0.89台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.87%あたりで推移。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
オーストリア中銀総裁「低金利が成長と雇用を支援。
実質金利のマイナスは一定の経済サイクルでは不可避。」
深夜12時頃からドル円が再びやや反発。クロス円が堅調に推移。
ポンドドルが一時1.64台を回復。ユーロドルがやや反落。
ポンド円が一時169円台を回復。
原油先物が97ドル台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが再び反落して0.89台を割り込む。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が290万バレル減少。
原油先物がやや反落。
深夜12時半頃からユードルが反発。
ユーロ円が一時142円台を回復。
深夜1時頃からドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
NYダウが上げ幅を縮小。
米5年債の入札では最高落札利回りが1.600%、応札倍率が2.42%。
米10年債利回りが一時2.90%あたりに上昇。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
NYダウが前日終値レベルへ反落。
米FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
米FOMC声明「750億ドルに縮小。国債400億ドル、MBS350億ドル。
フォワードガイダンスの失業率基準6.5%超。
インフレ基準2.5%以内で変更なし。
失業率6.5%下回っても十分な期間ゼロ金利を維持。
データが示せば更なる縮小も。
ボストン連銀総裁が失業率はまだ高いとして反対。」
ドル円が下落の後に103円台半ばへ上昇。
ドルストレートが上昇の後に下落。
クロス円が下落の後に上昇。豪ドル円が92円台を回復。
その後、ドルストレートが下げ幅を縮小して反発。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。ポンドドルが1.64台に上昇。
NYダウは下落の後に150ドル超の上昇。
バーナンキFRB議長
「政策措置は経済が進展しているとの見方を反映。
最近の指標により労働市場の伸びが継続するとの自信が増した。
財政面での向かい風は弱まる見通し。回復はまだ完全ではない。
経済成長に伴いインフレ率は2%に戻る見通し。
かなり緩和的な金融政策は依然として適切。
フォワードガイダンスを強化。失業率が6.5%に低下した時点で
労働市場に緩みあるとの見通しを反映。
緩和縮小プロセスは入念かつ指標次第。
指標次第だが状況進展すれば毎回の会合で縮小可能。
景気次第で買い入れの停止もしくは拡大が可能。
指標が失望誘う内容なら1回か2回の会合で見送ることも可能。
今回の決定めぐりイエレン副議長と緊密に協議。
イエレン氏はFRBの措置を全面的に支持。
インフレが過度に低水準にとどまらないようコミット。
あらゆる必要な措置講じる。
非常に短期的には数値基準の変更を予想していない。
様々な方法でガイダンス強化が可能。一段の強化も排除しない。
資産買い入れ縮小する間もバランスシートは長期間大規模になる。」
ドルストレートが上昇。ユーロドルが一時1.38台へ上昇。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が170円台を回復。
NYダウが250ドル超の上昇に。
その後、ドルストレートが反落。ドル円が上昇。
豪ドル米ドルが0.89台を再び割り込む。
ポンドドルが1.64台を再び割り込む。
ユーロドルが1.37台を割り込む。
ドル円が年初来高値を更新して104円台へ上昇。
ユーロ円が142円台へ上昇。ポンド円が一時171円台へ上昇。
米10年債利回りは2.879%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で推移。
NYダウは前日比+292.71ドルで取引を終える。


<12月19日(木)>

NYクローズ後はドル円が104円台前半で小幅な揉み合い。
ドルストレートが軟調傾向で推移。クロス円が小幅に反落。
報道「米上院本会議が財政合意案を賛成64、反対36で可決。」 
NZ第3四半期GDPは予想より強い前期比+1.1%。
発表直後はNZドル買い反応。その後、NZドルが下落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台後半で推移。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反発。
報道「猪瀬都知事が辞任を表明。」
日経平均は221.63円高で始まり一時280円程に上昇。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや軟調に推移。
ドルストレートがやや反発。
午前9時半頃からポンドドルやユーロドルが反落。
午前10時過ぎから豪ドル米ドルが反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.25%高で始まる。
ダウ先物がやや軟調に推移。
ドル円が104円台を割り込む。
日経平均は当日高値圏で揉み合う。
中国上海株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
豪ドル円が92円台を割り込む。ユーロ円が142円台を割り込む。
ポンド円が170円台を一時割り込む。
クロス円やドルストレートが軟調に推移。
東京時間午後はクロス円やドルストレートが下げ一服で揉み合う。
日全産業活動指数(10月)は予想より強い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
日景気一致CI指数確報(10月)は前回値より強い110.4、
日景気先行CI指数確報(10月)は前回値より弱い109.8。
市場反応は限定的。
午後2時過ぎにドル円が104円台を回復して反発。
クロス円が反発。豪ドル円が92円台を回復。
日経平均が一時300円超の上昇に。
豪ドル米ドルがやや上昇。
日経平均は271.42円で大引け。終値で年初来高値更新。
中国上海株式市場が軟調に推移。
午後3時過ぎにドル円が反落して再び104円台を割り込む。
クロス円がやや反落。ドルストレートがやや上昇。
中国上海株式市場は0.95%安で取引を終える。
スイス貿易収支(11月)は予想より弱い+21.1億フラン。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が92円台を割り込み反落。
ドル円は103.90アラウンドで揉み合う。
ポンド円が170円台を回復。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
独仏の株式市場が1.5%超の上昇。英の株式市場が1%超の上昇。
ダウ先物がやや反発。原油先物は97ドル台後半で推移。
豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。豪ドル円が92円台を回復。
欧経常収支(10月)は前回値より強い季調前+262億ユーロ。
市場反応は限定的。
ドル円が104円台を回復。
英小売売上高指数(11月)は予想より弱い前年比+2.3%。
市場反応は限定的。
日首相「国家戦略特区は来年3月に具体的地域を指定する。
消費税上がるが景気を着実に回復させていく。
来年も強い経済取り戻すことが政権の最優先課題。
5.5兆円の2013年度補正予算は
成長メカニズムを取り戻すことが目的。」
市場反応は限定的。
金価格が半年ぶりに一時1200ドル割れに。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
ドル円が堅調傾向で推移。クロス円が堅調傾向で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24585%に上昇。
午後9時過ぎにドルストレートがやや反落。
ダウ先物がやや軟調推移に。米10年債利回りが上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い+37.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い288.4万人。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや下押すも限定的。
豪ドル米ドルが一時反発するも再び反落。ポンドドルが軟調推移。
ユーロドルは揉み合う。ユーロ円は堅調に推移。
豪ドル円やポンド円はやや反落。
ダウ先物が下げ幅をやや拡大。独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
午後11時近くからドル円がやや反落。クロス円が反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.94%あたりで推移。
ユーロドルなどドルストレートが再びやや反落。ドル円は揉み合う。
独仏英の株式市場が上げ幅を再びやや拡大。
米中古住宅販売件数(11月)は予想より弱い490万件、
米景気先行指数(11月)は予想より強い前月比+0.8%、
米フィラデルフィア連銀景況指数(12月)は予想より弱い7.0。
発表直後はドル売り反応。ドルストレートが一時やや反発。
その後、ユーロドルなどドルストレートが軟調に推移。
NYダウが一時下げ幅を拡大するもその後に下げ幅を縮小。
深夜12時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。
NY時間後半はNYダウがプラス圏へ上昇。原油先物98ドル台へ上昇。
ドル円は104円台前半で揉み合う。
米5年TIPS債入札は最高落札利回り−0.375%、応札倍率2.54倍。
原油先物が一時99ドル台へ上昇。
独仏英の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜2時半頃からポンドドルがやや反落して揉み合う。
米7年債の入札は最高落札利回りが2.385%、応札倍率が2.45倍。
深夜3時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
NY時間終盤にかけてユーロ円や豪ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りは2.931%。
NY原油(WTI)は98ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+11.11ドルで取引を終える。


<12月20日(金)>

NYクローズ後はドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円は104円台前半で膠着。ポンド円や豪ドル円がやや反落。
ダウ先物はやや堅調傾向の小幅な揉み合い。
午前8時頃から豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は68.53円安で始まる。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
英GFK消費者信頼感調査(12月)は予想より弱い−13。
市場反応は限定的。
東京時間序盤はユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
午前9時半頃からドル円がやや上昇。豪ドル円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。
中国やインドネシアの株式市場が軟調に推移。
日経平均が一時100円超の下落。
日銀金融政策「金融政策の現状維持を決定。
先行きの日本経済は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要と
その反動の影響受けつつも基調的に緩やかな回復を続けていく。
消費者物価の前年比は当面プラス幅を拡大するとみられる。
企業の業況感は広がりを伴いつつ改善を続けている。
個人消費、雇用・所得環境が改善する中で引き続き底堅く推移。
消費者物価の前年比は1%程度となっている。
海外経済は全体として緩やかに持ち直している。
日本経済めぐる不確実性大きい。
量的・質的金融緩和は物価2%目標めざし
安定持続に必要な時点まで継続していく。」
ドル円が堅調傾向で推移。クロス円がやや堅調に推移。
日経平均は前日比マイナス圏で揉み合う。
報道「米上院が次期FRB議長をめぐる採決日程を変更。
承認採決は1月6日になる可能性。」
東京時間午後はドルストレートがやや軟調に推移。
日経平均が下げ幅を縮小。
午後2時半過ぎに豪ドル米ドルが反発。
日経平均は前日比+11.20円の15870.42円で週の取引を終える。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。
午後3時過ぎにドル円が一時104.59円に上昇。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は2.02%安で取引を終える。9年ぶり9日続落。
S&P「英国格付けをAAAに据え置く。見通しはネガティブ。」
独生産者物価指数(11月)は予想とおりの前年比−0.8%、
独GFK消費者信頼感調査(1月)は予想より強い7.6。
市場反応は限定的。
ポンドドルが軟調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は98ドル台後半で推移。
午後4時頃から豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
ポンドドルやポンド円が軟調に推移。
黒田日銀総裁
「消費増税の影響受けつつ基調的には緩やかな回復続ける。
為替を目標としていることは全くない。
常に上下双方のリスク点検し必要なら調整。
2014年の月間国債買入れ額は現行ペースから
大きく変わると考えてはいない。」
市場反応は限定的。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
午後5時頃からドル円がやや反発。
その後、仏英の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
午後5時半頃からユーロドルがやや反発。
ポンドドルは上下動の揉み合いの後にやや反発。
ユーロ円がやや反発。豪ドル米ドルは小幅上下動の揉み合い。
午後6時過ぎからドル円がやや反落して揉み合う。
仏英の株式市場が再びプラス圏推移に。ダウ先物がやや上昇。
英第3四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.8%、
英第3四半期経常収支は予想より弱い−207億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルが反落。ポンド円がやや反落。
報道「中国人民銀行が短期流動性オペで3日間で3000億元供給。」
午後7時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。ドル円は揉み合い。
ユーロ円が堅調傾向で推移。
午後8時半頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円がやや反落。
ポンドドルは上下動の揉み合いに。ユーロドルがやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24835%に上昇。
ダウ先物が上げ幅を縮小。英の株式市場が上げ幅を縮小。
仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
午後10時近くからドル円がやや上昇。クロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
米10年債利回りが2.95%台に上昇。
米第3四半期GDP確報は予想より強い前期比年率+4.1%、
米第3四半期個人消費確報は予想より強い前期比年率+2.0%、
米第3四半期PCEコアデフレータ確報は予想より弱い前期比+1.4%
米第3四半期GDP価格指数確報は予想とおりの前期比+2.0%。
発表直後はドル買い反応。ドルストレートが下落。
ドル円が104.63に上昇して年初来高値を更新。
ダウ先物が再び上げ幅を拡大。
加消費者物価指数(11月)は予想より弱い前年比+0.9%、
加消費者物価指数コア(11月)は予想より弱い前年比+1.1%、
加小売売上高指数(10月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加小売売上高指数(除自動車 10月)は予想より強い前月比+0.4%、
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
豪ドル米ドルがやや反発。豪ドル円が反発。
午後11時近くからドル円が反落。ドルストレートがやや反発。
豪ドル米ドルが0.89台を回復。豪ドル円が一時93円台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは0.93%あたりで推移した後に2.90%に低下。
欧消費者信頼感速報(12月)予想より強い−13.6。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや拡大。
ユーロドルが一時1.37台を回復。ドル円が104円台を割り込む。
ロンドンフィクス近くからポンドルやユーロドルが反落。
ドル円が軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
深夜1時半過ぎにドル円がやや反発して104円台を回復。
豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウは上げ幅をやや拡大。
報道「米上院のイエレン氏の承認は1月6日採決へ。」 
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
NYダウが一時100ドル超の上昇。原油先物が99ドル台へ上昇。
ボストン連銀総裁「米経済は強い軌道がまだ確立されていない。
QEを縮小するには見通しはまだ不充分。
フォワードガイダンスを強く支持。来年の成長は3%付近。」
NY時間後半はドル円が104.10あたりで膠着。
ユーロドルは1.36台後半で小幅な揉み合い。
ユーロ円は142円台前半で小幅な揉み合い。
豪ドル米ドルは0.89台前半で小幅な揉み合い。
豪ドル円は92円台後半で小幅な揉み合い。
ポンドドルは1.63台前半へ下落。ポンド円が170円台を割り込む。
フィッチ「仏の格付けをAA+で据え置。見通しは安定的。」
NY時間終盤にかけてNYダウが反落して上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.891%。
NY原油(WTI)は99ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+42.06ドルの16221.14ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<12月23日(月)>

※日本は天皇誕生日の祝日。

夜10時半に米個人所得(11月)、米個人消費支出(11月)、
同夜10時半に米PCEデフレータ(11月)、米PCEコア・デフレータ(11月)
同夜0時半に米シカゴ連銀全米活動指数(11月)、
同夜10時半に加GDP(10月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(12月)、
などが予定されています。
米・加の指標には注目です。


<12月24日(火)>

午後2時に日銀金融経済月報、
午後4時45分に仏第3四半期GDP確報、
夜9時に米MBA住宅ローン指数、
夜10時半に米耐久財受注(11月)、米耐久財受注(除輸送用機器 11月)
夜11時に米住宅価格指数(10月)、米製造業受注指数(11月)、
深夜12時に米新築住宅販売件数(11月)、
同深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(12月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


<12月25日(水)>

※オセアニア・英・欧・米・加の主要市場がクリスマスで休み。

午後1時から黒田日銀総裁の講演が予定されています。


<12月26日(木)>

※オセアニア・英・欧・加の市場が休み。

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
などが予定されています。
米の指標には一応注目です。


<12月27日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(11月)、日失業率(11月)、
朝8時50分に日工鉱工業生産速報(11月)、日小売売上高(11月)
午後4時45分に仏生産者物価指数(11月)、
などが予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(23-27日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.36で始まり、
FOMCで上下動の後に週後半に上昇して80.71で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24835%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルで2.891%に上昇しました。
NYダウは週間465.78ドル上昇。16221.14ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初の16日に103.27で始まり
オセアニア時間に揉み合いになりましたが、4期連続の改善となった
大企業製造業業況判断指数など日銀短観には反応薄で、日経平均が
200円超の下落になったことを背景に東京時間前半に102.64に下落し
ました。その後、やや反発して東京時間後半にかけて小幅な揉み合い
になりましたが、ロンドン時間に入るとクロス円の反発を背景に103
円台を回復する展開になりました。その後、再び揉み合いになり、
NY時間のNY連銀製造業景気指数や対米証券投資や米鉱工業生産速報
などの指標への反応は限定的で、103円を挟む小幅上下動の揉み合い
が続きました。翌17日の東京時間の日銀による「金融機関から買い
入れた株式の売却可能時期にを2016年3月末に2年間延長。売却完了
時期も2021年9月末まで2年間延長。株式売却に伴う市場への不測の
影響を回避することが適当。」との発表にも反応薄で、その後、NY時
間に発表された米消費者物価指数や米第3四半期経常収支への反応も
限定的で103円を挟んだ小幅上下動の揉み合いが続きましたが、ロン
ドンフィックス近くから米10長期金利の低下やクロス円の下落を背景
に週安値となる102.50に下落する展開になりました。その後、翌18日
のオセアニア時間にかけて102円台半ばでの揉み合いになりましたが、
市場予想より強い結果になった日貿易収支への反応は限定的ながら、
東京時間に入り日経平均が300円超の上昇になったことを背景に反発
して103円台を回復しました。その後、103円を挟む小幅上下動の揉み
合いになり、NY時間前半の市場予想より強い結果となった米住宅着工
件数や米建設許可件数にやや上昇するも限定的で、ロンドンフィック
スにかけてクロス円の反発を背景に103円台前半へやや上昇してMOMC
の発表を迎えました。FOMCでは「750億ドルに縮小。国債400億ドル、
MBS350億ドル。フォワードガイダンスの失業率基準6.5%超。インフ
レ基準2.5%以内で変更なし。失業率6.5%下回っても十分な期間ゼロ
金利を維持。データが示せば更なる縮小も。」と緩和縮小のテーパリ
ングが示され、発表直後に102.72に下落するも切り返して反発上昇す
る展開になりました。そして続くバーナンキFRB議長の会見で「政策
措置は経済が進展しているとの見方を反映。最近の指標により労働市
場の伸びが継続するとの自信が増した。経済成長に伴いインフレ率は
2%に戻る見通し。緩和的な金融政策は依然として適切。フォワード
ガイダンスを強化。緩和縮小プロセスは入念かつ指標次第。指標次第
だが状況進展すれば毎回の会合で縮小可能。景気次第で買い入れの停
止もしくは拡大が可能。イエレン氏はFRBの措置を全面的に支持。イ
ンフレが過度に低水準にとどまらないようコミット。あらゆる必要な
措置講じる。非常に短期的には数値基準の変更を予想していない。様
々な方法でガイダンス強化が可能。一段の強化も排除しない。資産買
い入れ縮小する間もバランスシートは長期間大規模になる。」などが
示され、NYダウの大幅上昇やクロス円の上昇や米上院本会議で財政合
意案が可決されたことなども背景に、翌19日のオセアニア時間にかけ
て104.36に急伸する展開になりました。その後、翌19日の東京時間前
半に日経平均が250円超の上昇の中、利食い調整の動きもあったか、
クロス円の反落も背景に103.78に反落しましたが、東京時間午後から
再び反発してロンドン時間前半にかけて104円を挟む上下動の揉み合
いになりました。その後、NY時間序盤にかけて104.34に上昇しました
が、米新規失業保険申請件数が市場予想より弱い結果になったことを
背景に104.05に反落する展開になりました。その後、やや反発して、
強弱混交する米中古住宅販売件数や米景気先行指数やフィラデルフィ
ア連銀景況指数などの指標への反応は限定的で、翌20日のオセアニア
時間にかけて104円台10-20レベルで小幅な揉み合いになりました。
その後、東京時間前半に日経平均が一時100円超の下落になりました
が揉み合いながらも堅調傾向で推移して、日銀の「金融政策の現状維
持を決定。先行きの日本経済は消費税率引き上げに伴う駆け込み需要
とその反動の影響受けつつも基調的に緩やかな回復を続けていく。消
費者物価の前年比は当面プラス幅を拡大するとみられる。企業の業況
感は広がりを伴いつつ改善を続けている。個人消費、雇用・所得環境
が改善する中で引き続き底堅く推移。消費者物価の前年比は1%程度
となっている。海外経済は全体として緩やかに持ち直している。量的
・質的金融緩和は物価2%目標めざし安定持続に必要な時点まで継続
していく。」との発表への反応は限定的となるも、日経平均が引けの
直前にプラス圏へ反発したことも背景に104.59に上昇する展開になり
ました。その後、黒田日銀総裁の「消費増税の影響受けつつ基調的に
は緩やかな回復続ける。為替を目標としていることは全くない。常に
上下双方のリスク点検し必要なら調整。2014年の月間国債買入れ額は
現行ペースから大きく変わると考えてはいない。」との発言への反応
は限定的で、NY時間序盤にかけて104円台40-50レベルの小幅な揉み合
いになりましたが、米第3四半期GDP確報や米第3四半期個人消費確
報などが市場予想より強い結果になったことを背景に年初来高値を更
新して週高値にもなる104.63に上昇する展開になりました。その後、
利食い調整の動きもあったか、米10年債利回りが2.96%から2.89%へ
と急低下したことも背景にロンドンフィックスにかけて103.85に下落
しましたが、その後、104円台を回復して、NY時間後半は小幅な揉み
合いとなって104.07円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは年初来高値でもある
先週高値の104.63を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
105.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は2007年6月の高値か
ら2011年10月安値のフィボナッチ61.8%戻しアラウンドでもある2008
年5月初旬の戻り高値105.61のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは19日安値103.78のポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は16日から18日にかけての揉み
合い上辺の103.20から103.00の「00」ポイント、さらに下落した場合
は18日深夜の米FOMC直後の安値102.72のポイント、ここを下抜けた場
合は先週安値の102.50のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、23日の米個人消費支出とミシガン
大学消費者信頼感指数確報、24日の米耐久財受注と米新築住宅販売件
数、26日の米新規失業保険申請件数、などが一応注目されます。

先週のドル円相場は、週初から米FOMCの発表前まで102円台半ばから
103円台前半にかけてのレンジ相場になりました。その後、米FOMCで
米国債が400億ドルへ、MBSが350億ドルへと合計100億ドル規模の量的
緩和縮小が決定されたとともに、また、フォワードガイダンスも強化
されて超低金利政策の継続が示されたことで株式市場が堅調に推移し
たことで年初来高値を更新する104.63へと上昇しました。そして週末
の利食い調整の動きもあったか、米10年債利回りが2.96%から2.89%
へと急低下したことも背景に一時104円台を割り込み104.07円で週の
取引を終える相場展開になりました。

超低金利政策は継続するとしながらも量的緩和縮小を実行するFRBと
これからさらに量的緩和を拡大する可能性のある日銀の金融政策スタ
ンスによる日米金利差の拡大傾向と日貿易赤字の拡大傾向などを背景
に、今後も中長期的にドル高円安の流れが続くと思われますが、中国
の株式市場が金融引き締め観測を背景に短期金融市場で金利が上昇し
て9日続落となっている不穏な動きがあることや、今週はクリスマス
を迎えることで欧米勢の休日直前のポジション調整の動きに注意が要
る可能性があるとともに、日経平均が終値レベルの年初来高値は更新
しているものの、5月23日のザラ場の高値15942.60円はFOMC後でも超
えられていなく、もしもここを抜けられない場合は、年末も控えてい
ることで、日経平均が証券優遇税制の廃止もあり調整になる可能性を
指摘する観測も一部にあるようですので、ドル円と日経平均が強い順
相関の関係にあるだけに、過度の楽観をすることなく警戒だけは怠ら
ずにいたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の16日に1.3728で始
まり東京時間前半に1.3760に上昇して、その後、ロンドン時間前半の
強弱が混交した独製造業PMI速報や独サービス業PMI速報および予想よ
り強い結果になった欧貿易収支には市場反応は限定的ながらユーロ円
の反発も背景にNY時間序盤にかけて1.3798に上昇する展開になりまし
た。その後、米NY連銀製造業景気指数や対米証券投資や米鉱工業生産
速報、およびドラギECB総裁の理事会後の会見に準じる内容となった
「基調的な物価圧力は抑制されている。第4四半期は小幅な成長を予
想。ECB緩和的な金融政策スタンスは回復を支援。成長へのリスクは
下向き。政策金利を長期に渡り現行もしくはそれより低い水準に留め
ると予想。利用可能なあらゆる手段を検討する用意。銀行資産査定で
はソブリン債はリスクのない資産として扱う。 必要に応じて行動す
る用意。」との発言にも反応は限定的でしたが、1.3742に揉み合いな
がら反落する展開になりました。その後、翌17日の東京時間序盤にか
けて小幅な揉み合いになりロンドン時間序盤にかけて1.3782に反発し
ましたが、その後に反落して、予想より強い結果になった独ZEW景況
感調査には反応薄で、NY時間序盤の弱い結果となった米消費者物価指
数に一時反発するもロンドンフックスにかけて1.3722に下落する展開
になりました。その後、ドル円の下落に伴うドル売りや米長期金利の
低下を背景に深夜3時過ぎにかけて1.3774に反発しましたが、その後
翌18日のロンドン時間序盤にかけて小幅な揉み合いになりました。
その後、やや反落して、予想より強い結果となった独IFO景況動向指
数には反応薄で、強い結果となった英雇用統計やBOE議事録を受けた
ポンドの上昇に伴うユーロポンドの下落を背景に軟調に推移して、
市場予想より強い結果となった米住宅着工件数も背景に1.3731に下落
する展開になりました。その後、ユーロ円の反発も背景に上昇に転じ
て、オーストリア中銀総裁の「低金利が成長と雇用を支援。実質金利
のマイナスは一定の経済サイクルでは不可避。」との発言には反応薄
で、米FOMCへの思惑の動きもあったか1.3788に上昇して米FOMCの発表
を迎えました。FOMCでは「米国債が400億ドルへ、MBSが350億ドルへ
と合計100億ドル規模の量的緩和縮小が決定され、続いてのバーナン
キFRB議長の会見で「政策措置は経済が進展しているとの見方を反映。
最近の指標により労働市場の伸びが継続するとの自信が増した。経済
成長に伴いインフレ率は2%に戻る見通し。」などが示され、また、
フォワードガイダンスも強化されて超低金利政策の継続が示されて、
一時、週高値となる1.3811に上昇しましたが、ドル買い動意に下落し
て、翌19日のオセアニア時間にかけて1.3667に急落する展開になりま
した。その後、一時1.3693に反発しましたが、東京時間前半にかけて
再び反落して1.3649に下落しました。その後、東京時間後半から反発
してロンドン時間序盤にかけて1.3690に戻しましたが、予想より強い
結果となった欧経常収支には反応薄で小幅上下動の揉み合いになりま
した。その後、NY時間に入ると再び反落して、市場予想より弱い結果
になった米新規失業保険申請件数に一時反発するも軟調傾向で推移し
て、弱い結果となった米中古住宅販売件数やフィラデルフィア連銀景
況指数での反発も限定的で、米長期金利の上昇も背景に揉み合いなが
らも下落する展開になりました。その後、翌20日の東京時間も軟調に
推移して、ロンドン時間序盤の独生産者物価指数や予想より強い結果
となった独GFK消費者信頼感調査には反応は限定的で、ドル円の上昇
に伴うドル買いも背景に午後4時半過ぎに週安値となる1.3624に下落
する展開になりました。その後、1.3663に戻しましたが再び反落して
NY時間序盤に市場予想より強い結果になった米第3四半期GDP確報や
米第3四半期個人消費確報を受けたドル買いに1.3632に下押す展開に
なりました。その後、利食い調整の動きもあったか、米10年債利回り
が2.96%から2.89%へと急低下したことも背景にロンドンフィックス
にかけて1.3709まで反発上昇しましたが、その後はやや反落して小幅
な揉み合いとなって1.3671で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは週末20日の
NY時間の高値1.3709を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
は1.3800の「00」ポイントから先週高値の米FOMC直後の1.3811のポイ
ント、さらに上昇した場合は10月25日の高値1.3832のポイント、ここ
を上抜けた場合は2011年11月9日の高値1.3858アラウンドのポイント
さらに上昇した場合は1.3900の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値1.3624を巡る攻防が注目され
ます。ここを下抜けた場合は1.3600の「00」ポイント、さらに下落し
た場合は4日の安値1.3528のポイント、ここを下抜けた場合は1.3500
の「00」ポイントから11月25日の安値1.3490のポイント、さらに下落
した場合は11月4日の安値1.3442を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、24日の仏第3四半期GDP確報、
が一応注目されます。その他の注目される欧州関連の経済指標の発表
は予定されていませんが、対ドル通貨ペアとして、23日の米個人消費
支出とミシガン大学消費者信頼感指数確報、24日の米耐久財受注と米
新築住宅販売件数、26日の米新規失業保険申請件数、などが一応注目
されます。

先週のユーロドル相場は、週初から米FOMCの発表前まで1.37台前半か
ら1.37台後半にかけてのレンジ相場になりました。その後、米FOMCで
米国債が400億ドルへ、MBSが350億ドルへと合計100億ドル規模の量的
緩和縮小が決定され、続いてバーナンキFRB議長の会見で「政策措置
は経済が進展しているとの見方を反映。最近の指標により労働市場の
伸びが継続するとの自信が増した。経済成長に伴いインフレ率は2%
に戻る見通し。」などが示され、また、フォワードガイダンスも強化
されて超低金利政策の継続が示されて、一時、1.38台へ上昇するも
強いドル買い動意に1.64台前半へ下落する展開になりました。その後
20日は週末調整の動きもあったか、米10年債利回りが2.96%から2.89
%へと急低下したことも背景に、一時、1.37台を回復しましたが、
その後にやや反落して1.3671週の取引を終える展開になりました。

今後、ユーロドルは、ユーロ圏の貿易黒字とユーロ圏の経常収支の黒
字、およびLTROの大規模な長期資金供給を受けたユーロ圏の銀行が資
金を早期返済していることに伴うECBの資産規模縮小で、事実上、緩
和が巻き戻されていることなどを背景としたユーロへの上昇圧力と、
FRBかテーパリングを開始したことを背景とした米ドルの上昇圧力と
の綱引きの展開が予想されますが、今週はクリスマスを迎えることで
欧米勢による休日直前のポジション調整の動きに注意が要るとともに
クリスマス期間中は流動性が低下することで、トレードをする場合に
はチョッピーな動きにも注意する必要がありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その83 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の米FOMCで
 ついにQEテーパリングが発表されたな…。』


「そうであったのう…。量的緩和の縮小規模は
 米国債とMBSとを合わせて100億ドル規模ではあったが、
 ついにFRBがテーパリングの実行を決断したのう…。」


『先週末は日経平均が年初来高値を更新して、
 ドル円も一時、年初来高値を更新したな…。』


「ふむ…。米第3四半期GDP確報や米第3四半期個人消費確報も
 強い結果となったことで、ドル円が104.63へ上昇したのう…。」


『今週のドル円はどうなるのかな…。』


「ほう…。溜口剛太郎殿は年末もトレード意欲が満々じゃのう…。
 一昔前までは儲かっているトレーダーは年末はトレードせず、
 ゆっくり休むのがステータスのようなところもあったが…、
 ここ数年はクリスマスを除き年末も休まずトレードしている
 トレーダーも少なくないようじゃからのう…。」


『……。』


「ドル円は、量的緩和縮小を実行するFRBと
 これからさらに量的緩和を拡大する可能性のある日銀の
 金融政策スタンスにより、中長期的にはドル高円安の流れが
 続くと思われるのじゃが…、
 欧米勢のクリスマス直前の駆け込みポジション調整の可能性や
 本邦の証券優遇税制の廃止にからむ手仕舞いの可能性とともに
 少し気になることもあってのう…。」


『それは何だよ…。』


「ふむ…。まぁ、杞憂になるとは思うのじゃが…、
 日経平均が終値レベルの年初来高値は更新しているものの、
 5月23日のザラ場の高値15942.60円はFOMC後でも超えていなく、
 『終値レベル高値更新もザラ場の高値を抜けない』という状況は
 2007年のチャイナ・ショックでの下落や、
 古くは1987年10月のブラックマンデーの下落も同じパターンで
 歴史は繰り返すということもあることから、
 少し気にしておるのじゃ…。」


『あははっ。ジイさん。それはポジション・トークじゃないのか。
 ドル円と日経平均は強い順相関の関係だけど、
 日経平均もドル円も堅調に推移するんじゃないのかな…。』


「ジイはドル円のポジジョンは既に先週末に手仕舞っていて
 ポジション・トークではないが…、杞憂になるとよいのう…。」


『さて…、今日は先週に気が変って飛ばした
 「基礎こそ大切」の話の続きの「船と子供達」とかの話かい。』


「ふむ。そうさせてもらおうかのう…。ときに溜口剛太郎殿は、
 上位の時間軸と下位の時間軸の関わりについて
 どのように思っておられるのじゃろうか…。」


『うん…。よくトレードでは執行判断の時間軸だけでなく、
 その上の大きな時間軸も観たほうが良いと言われているけど、
 ときにテンでバラバラで混乱することがあるんだよな。』


「ふむ。そのようなこともあるものじゃ…。
 上位の時間軸と下位の時間軸があたかも別の通貨ペアのように
 動意が相違していることがあるものじゃのう…。」


『……。』


「ところで…、チャールズ・ダウは彼が唱える理論のその6で
 『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する』
 としているのじゃが…、この理論を規範とすれば、
 上位の時間軸それ自体において明確な転換シグナルが確認される
 それまではトレンドが継続していると観て、
 上位の時間軸においてトレンド転換が確認されない限り、
 下位時間軸における動意の相違は調整の動きと観るのが
 一般的となるようじゃのう…。」


『上位の時間軸のトレンドの転換は何をもって確認されるのさ。』


「上位の時間軸におけるトレンドの転換は
 上昇トレンドラインの価格の下抜けや
 下落トレンドラインの価格の上抜けで確認される、
 とする説もあるようじゃが…、トレンドラインの抜けは
 それまでのトレンドが終わったことを示したとしても、
 新たなトレンドの発生までを示すものではないことから、
 (俯瞰的な視点と部分的な視点の問題はあるが)
 上昇トレンドが下降トレンドに転換したことは
 『高値を切り下げて安値も切り下げることで確認』されて、
 また、下降トレンドが上昇トレンドに転換したことは
 『高値を切り上げて安値も切り上げることで確認』される、
 ということが基本になるのではなかろうかのう…。」


『俯瞰的な視点と部分的な視点についてはどうなのさ…。』


「特段に部分的な動意が強い場合の例外もあるが、
 一般に、『俯瞰的な視点』は「部分的な視点」よりも
 動意の集積において優位にあり、
 逆に、『部分的な視点』は『俯瞰的な視点』よりも
 動意の集積において劣位にある、と言えそうじゃが、
 詳述は話が複雑になるゆえ、俯瞰と部分については
 一般論の範囲で留めさせてもらおうかのう…。」


『……。』


「そして、上位の時間軸において、ダウが唱えるように
 『トレンドは明確な転換シグナルが発生するまで継続する』
 とするならば、下位の時間軸における逆行の動きは
 上位の時間軸における調整の動きの範囲である可能性が高く、
 下位の時間軸における別の通貨ペアの如き逆行の動きが、
 上位の時間軸のトレンド方向へ復帰する動きとなるとき…、
 押し目買いや戻り売りの好機とできるのではあるまいか…。
 つまり、上位の時間軸と下位の時間軸が方向同調するとき、
 トレードの好機となりえるのではなかろうかのう…。」


『ふーん…。』


「溜口剛太郎殿…。上位の時間軸と下位の時間軸があたかも
 別の通貨ペアのように動意が相違していることがあっても、
 それが同一の通貨ペアの動きである限り、
 『同じ相場での出来事』に過ぎないのじゃよ…。
 つまり、当たり前なことではあるが同一通貨ペアであるならば
 1時間足で起こっている事も、日足で起こっている事も、
 それは『同じ相場で起こっている事』なのじゃ…。」


『……!』


「このことをジイは『船と子供達』と呼んでおって…、
 海洋を行く船の上で遊ぶ子供達のように、
 価格は船上を自由に動き回っているようでも、
 海洋を行く船はトレンドという名の航路に沿って動いていて、
 価格という名の子供達もまた、俯瞰的には
 航路に沿って動いているものなのじゃ…。」


『……。』


「このような上位の時間軸と下位の時間軸の関わりから、
 古来よりトレーダーの先達の賢人たちは、
 『月足を観よ! 週足を観よ! 日足を観よ。』
 と言っていたのではあるまいかのう…。」


『……!』


「でものう…。海洋を行く船もいつかは目的地に着き、
 またときに、タイタニック号のように
 巨大な船でも行方を阻まれることもあり、
 航路という名のトレンドも永遠に続くものではなく、
 当然ながらトレンドにも絶対性はないのじゃのう…。」


『……。』


「相場に存在しえるものは、法則や定理ではなく、
 あくまでも傾向や確率的な優位性に留まるものであり、
 トレードではそれを賢く利用して、
 『勝ちと負けとでトータルでの勝ちを目指して』
 いきたいものじゃ…。」


『あははっ。ジイさんのここんとこの結語はいつも同じだな…。』


「まぁ、そう言いなさんな、溜口剛太郎殿。」


『ジイさん、今年も随分いろいろな話をしたよな…。
 正月くらいは相場を忘れてのんびり良い年を迎えろよ。』


「溜口剛太郎殿も良いお年を迎えられよ。
 それではまた来年にお会いするとしようぞ。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて、また来年。


良いお年をお迎え下さいませ。

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