FX トレードと凡事のお話 その80


来月に米FRBが創設100年を迎えるそうですが、
1910年11月にFRB設立で秘密会議が開かれたジキル島が
新聞のコラムでも話題となっていますね。


※来週の12月1日(日)の更新はお休みさせていただきます。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<11月18日(月)>

クロス円やドル円がやや上昇して始まる。
豪ドル米ドルやポンドドルがやや上昇して始まる。
午前8時近くからドルストレートがやや反落。
ドル円がやや上昇。豪ドル円が一時94円台を回復。
ダウ先物はやや下げて始まる。原油先物は93ドル台半ばで推移。
日経平均は87.32円高で始まる。
英ライトムーブ住宅価格(11月)は前回値より弱い前月比−2.4%。
市場反応は限定的。
日経平均が一時マイナス圏へ反落して前週末終値を挟んで揉み合う。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや軟調傾向で推移。
仲値頃からドル円が一時やや反発。日経平均がプラス圏推移に。
ロイター「中国全国新築住宅価格(10月)は前年比+9.6%。」
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.54%高で始まる。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。ドル円は揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の上昇。
ユーロドルやユーロ円がやや反発。豪ドル円が94円台を再び回復。
ムーディーズ「中国の改革の方向性はポジティブ。」
午前11時半近くからドル円がやや反落。
ポンドドルが反発。豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
東京時間午後は日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドル円が軟調に推移。クロス円がやや反落。
ユーロ円が135円台を割り込む。豪ドル円が一時94円台を割り込む。
ドル円が一時100円台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.94台を回復。
独財務相「ギリシャは来年半ばに追加支援が必要になる可能性。」
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が2%超の上昇に。
ドル円がやや反発して100円台を回復。
日経平均は前週末比−1.62円で大引け。3日ぶりの小反落。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが上昇。
ユーロドルが一時1.35台を回復。クロス円が反発。
ダウ先物は小幅安で揉み合う。
午後4時近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
ユーロドルが1.35台を一時再び割り込む。クロス円がやや反落。
中国上海株式市場は2.87%の大幅高で取引を終える。
豪ドル米ドルや豪ドル円が再び堅調傾向で推移。
ユーロドルが再び1.35台を回復して揉み合う。
ドル円が再び100円台を割り込み下落。ポンド円がやや軟調に推移。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートが堅調に推移。
日経先物が100円安に。
欧経常収支(9月)は前月値より弱い+137億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後6時半頃からポンドドルが反落。
ドル円がやや反発。ユーロドルがやや反落。
独仏英の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物が反発。
欧貿易収支(9月)は予想より強い+143億ユーロ。
限定的ながらユーロ買い反応。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が一時94円台を割り込む。
ポンド円が一時161円台を割り込む。
独連銀月報「ECBの緩和策は正当化される。
独経済はしっかりした成長過程にある。
重要なことは低金利のリスクに注意すること。
緩和策はユーロ景気の回復を支える。
インフレ期待は中期的に低く留まる。」
午後8時頃にドル円が100円台を回復して反発上昇。
ユーロ円が堅調推移に。豪ドル円が反発して再び94円台を回復。
ポンド円が161円台を回復。
午後8時半過ぎにポンドドルが一時1.61台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23735%に低下。
ダウ先物が堅調に推移。独仏英の株式市場が堅調に推移。
独の株式市場が史上最高値を更新。
午後9時半近くからドル円が反落。ユーロドルがやや上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
欧州委員会「スペイン銀行プログラムのもとで支援は必要ない。」
午後10時半頃にドル円が再び100円台を割り込む。
対米証券投資(9月 ネット長期フロー)は予想より強い+255億ドル。
市場反応は限定的。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円が反発。
原油先物が93ドル台後半へ反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり16000ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.70%あたりで推移。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルが堅調に推移。
米NAHB住宅市場指数(11月)は予想より弱い54。
深夜12時頃から豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が94円台を割り込む。
ユーロドルやユーロ円がやや反落。ポンドドルがやや反落。
ドル円がやや反発して100円台を再び回復。
米10年債利回りは2.675%あたりに低下。
NYダウはプラス圏で揉み合う。原油先物は94ドル台へ反発。
NY連銀総裁(ハト派)
「労働市場が著しく改善して物価上昇率が目標に向かうだろう。
足下のデータが好転しているだけでなく財政の重荷も後退。
インフレ期待は現在の物価上昇率をやや上回る水準で安定。
14年と15年に成長ペースがさらに上向く充分な根拠がある。
バブルの可能性は現時点で脅威示す兆候見られていなす。
労働市場見通しはFRBを確信させるほど成長の勢い強くない。
QE縮小から利上げまでには長い時間かかる可能性。
失業率が基準値の6.5%に低下しても利上げするとは限らない。
金融政策はかなりの期間緩和的であると予想。」
ドル買い反応。ドル円が上昇。ドルストレートが反落。
独仏英の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
原油先物が急落して一時93ドル台を割り込む。
金先物が前週末比1.2%超の下落。
ポンドドルが一時再び1.61台を割り込む。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。クロス円は揉み合い。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
深夜2時半近くからユーロドルやポンドドルがやや反発。
ドル円やクロス円が反落。
フィラデルフィア連銀総裁「労働市場は1年前から著しく改善。
資産購入の縮小が必要。QE資産購入継続の政策決定に反対した。
資産購入の適正な規模について簡潔かつ明確な規定必要。
資産購入は過去2回のQEと同様に購入総額の固定が望ましい。
購入総額に達した時に再検討して継続に利益あるか判断すべき。」
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
投資家アイカーン氏「株式市場に対して非常に慎重になっている。
株価が大幅下落する可能性がある。」
午後4時半頃からドルストレートが下落。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ポンドドルが一時再び1.61台を割り込む。
NYダウが一時マイナス圏へ反落。
ドル円が再び100円台を割り込む。ユーロ円が135円台を割り込む。
ポンド円が161円台を割り込む。豪ドル円が93円台半ばへ下落。
米10年債利回りは2.666%。
NY原油(WTI)は93ドル台あたりで引ける。
NYダウは前週末比+14.32ドルで取引を終える。史上最高値更新。


<11月19日(火)>

NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反発。
ドルストレートがやや反発。
午前7時頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
豪ドル米ドルやユーロドルが再びやや反落。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
ギリシャ財務省高官
「12月9日までに国際支援団と次回融資で合意を目指す。」
東京時間が近づく頃にユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。
日経済再生相「本日の閣僚懇で各閣僚に
経済対策のとりまとめの協力を要請。12月上旬策定。
経済対策の財源は国債発行せずに対応できつつある。」
日経平均は67.67円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が一時やや反発。ユーロドルがやや反発。
ユーロ円がやや反発。
ダウ先物がやや反発。原油先物は93ドルあたりで推移。
日財務相「補正予算財源は追加国債発行しないで対応したい。
軽減税率については与党税制協の議論を注目していく。」
豪RBA議事録
「必要なら一段の利下げの可能性排除しない。
豪ドルは依然として不快なほど高い。
過去の利下げが経済活動や資産価値を支えている多くの証拠。
過去の利下げの効果はしばらく続く。金利据え置きが賢明。
資源投資の減少は当初の予想より大幅。
労働市場は依然軟調。政府部門の需要も低調な見込み。
住宅市場は回復が続く。価格が上昇し建築許可件数が増加。
豪経済は今後1年トレンドを下回るが、
2015年に上向くと想定するのが妥当。」
豪ドルが売られた後に買い戻される。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ドル円が再びやや反落して軟調に推移。クロス円が再び反落。
ドルストレートが堅調に推移。
日経平均が一時100円超の下落に。
その後、日経平均が下げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
日経平均が再び下げ幅を拡大して再び100円超の下落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。豪ドル米ドルがやや反落。
中国商務省
「対中国海外直接投資(10月)は前年比+1.24%の84.2億ドル。」
午前11時頃からポンドドルやユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ポンドドルが一時1.61台を割り込む。
報道「日20年債入札で応札倍率4.75倍と過去最高。」 
豪ドル米ドルがやや上昇。
午後2時近くからドル円やクロス円が一時やや反落して揉み合う。
日景気一致CI指数確報(9月)は前回値より強い108.4、
日景気先行CI指数確報(9月)は前回値より弱い109.2。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけてドル円や豪ドル円が再びやや上昇。
日経平均は前日比−37.74円で大引け。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。ドル円がやや反落。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
豪ドル米ドルが0.94台を回復。
ロンドン時間序盤はドル売りが優勢の展開。
報道「中国人民銀行の周総裁が人民元相場の変動性を高めると発言。
現在は中心値からの上下幅を決めているが
幅を拡大して市場原理にしていく意向。」
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルやユーロドルなどドルストレートが上昇。
豪ドル円が94円台を回復。ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
ユーロ円が一時135円台を回復。ポンド円が一時161円台を回復。
その後、ドルストレートやクロス円が反落。
ポンドドルが1.61台を割り込む。
ダウ先物がやや反落。
プラートECB専務理事
「ユーロ圏では重要な上向きサインが確認される。
ユーロ圏の金融と信用市場は弱い。
インフレ期待はしっかり留まっている。」
ユーロドルは揉み合う。
OECD経済見通し「世界の成長見通しを3.6%に下方修正。
米国の成長見通しを2.9%に上方修正。
ユーロ圏の成長見通しを1.0%に下方修正。
日本の成長見通しを1.5%に上方修正。
独の成長見通しを1.7%に下方修正。」
独ZEW景況感調査(11月)は予想より強い54.6、
欧ZEW景況感調査(11月)は前回値より強い60.2、
欧建設支出(9月)は前回値より弱い前月比−1.3%。
市場反応は限定的。
原油先物は92ドル台後半で推移。
午後7時頃からユーロドルなどドルストレートが反落。
ドル円がやや反発。ユーロ円は軟調に推移。ポンド円がやや反発。
ユーロドルが1.35台を割り込む。豪ドル円は堅調傾向で推移。
仏の株式市場が1%超の下落に。
ポンドドルが下落。ポンド円が軟調推移に。
アスムセンECB専務理事
「あまりに長い低金利維持はリスクを伴う。出口は時期尚早。
マイナス金利は選択肢の一つだが慎重になるべき。
ECBはユーロ圏でデフレのリスクとは見ていない。」
午後8時半頃からポンドドルが反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23910%に上昇。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
午後9時頃からユーロドルが反発して1.35台を回復。
ユーロ円がやや反発。
ポンドドルが1.61台を回復。ポンド円が反発。
午後10時過ぎにドル円が再び上昇。
午後10時半過ぎにユーロ円が135円台を回復。
ポンド円が161円台を回復。ドル円が100円台を回復。
午後11時頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
ポンドドルが一時再び1.61台を割り込む。
米財務長官「中国が経済改革に真剣であるとの感触を得た。
米財政協議は共和党が歳入増の可能性を認めなければ
包括合意の公算は小さい。」
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.69%あたりで推移。
ユーロドルやポンドドルが一時再び反発。
ドル円が反落して一時100円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルが上下動の揉み合い。ドル円が再び上昇。
NYダウがプラス圏推移に。原油先物が93ドル台へ反発。
コンスタンシオECB副総裁「全て選択肢にある。
追加緩和は可能性としてあるが詳細は協議されていない。
マイナス金利については影響を懸念。」
深夜12時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが上昇。
クロス円が反発上昇。ドル円が堅調に推移。
深夜12時半近くからドルストレートがやや反落して揉み合う。
NYダウが上げ幅を縮小してマイナス圏へ一時反落。
深夜1時頃からドル円やクロス円がやや反落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
イエレン次期FRB議長候補が議員へ宛てた書簡
「失業率の基準値は利上げへの引き金とならない。
あらゆる基準値を到達後も長期間にわたり金融政策は
かなり緩和的な状態が続く公算。量的緩和は力強い回復を支援。
ディスインフレ圧力への防衛にも貢献。」
NYダウは再びプラス圏へ反発。
ドルストレートやクロス円が再び上昇。ドル円は揉み合う。
シカゴ連銀総裁「今年の米成長率は2.0%の見通しで予想下回る。
2009年以降に驚くべき財政の足かせが成長への著しい逆風に。
短期金利がゼロは金融政策が逆風を相殺する能力を制限。
FRBのQE3の最終的な規模は1.5兆ドルと予想。
現時点では効果が費用を大幅に上回る。財政の混乱は必要なかった。
政府機関閉鎖は想定ほど影響は大きくなかった。」
深夜2時半頃からドルストレートが再び反落。
NYダウが再びマイナス圏へ反落して前日終値を挟んで揉み合う。
深夜3時半頃からドル円が再びやや上昇して揉み合う。
米10年債利回りがやや上昇。
NY時間終盤にかけてドルストレートが再びやや反発。
ドル円がやや反落。クロス円は揉み合う。
米10年債利回りは2.709%。
NY原油(WTI)は93台前半で引ける。
NYダウは前日比−8.99ドルで取引を終える。


<11月20日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが揉み合う。
オバマ米大統領「10月の(財政問題の)危機が来年1月に
繰り返されると予想していない。法人税改革で議会と協力したい。
移民法改革の改正を楽観視。賃金低迷と長期失業問題に対応必要。
政府はオバマケアのサイトの複雑さを過小評価していた。」
NZ第3四半期生産者物価は前期比+2.2%。
限定的ながらNZドル買い反応。
報道「政府有識者会議が20日にとりまとめる最終報告書では、
GPIFなど公的年金に対してインフラファンドや物価連動国債などに
運用対象を広げるよう提案する見通し。」
バーナンキFRB議長
「失業率が6.5%を下回った場合も主要金利は低水準の公算。
緩和縮小後も主要金利は長期間にわたり低水準の可能性が高い。
労働市場の改善が続きインフレ率が2%の目標に向かう
との予想は変わらない。イエレン副議長の見解に賛同。
必要な限り非常に緩和的な政策を維持することにコミット。
今後の指標で予想が裏付けられれば債券買い入れペースを
落とし始めることになる。資産買い入れにあらかじめ決められた
予定はなくFRBの経済見通しに基づくと再表明。
金融政策の正常化はしばらく時間を要する。
米経済はFRBが望むところから程遠い。
失業率が6.5%を下回った後もインフレが抑制されていれば
利上げに慎重な姿勢をとることが可能。」
午前8時頃からユーロドルなどドルストレートが上昇。
ドル円がやや反落して揉み合う。クロス円はやや上昇。
ダウ先物が反発。原油先物は93ドル台半ばで推移。
ドル円がやや反発。クロス円は堅調に推移。
日通関ベース貿易収支(10月)は予想より弱い1兆907億円。
限定的ながら円売り反応。
日経平均は49.79円高で始まる。
東京時間序盤はドルストレートが反落。ドル円は揉み合う。
クロス円がやや反落。
豪RBA副総裁「規制を通じリスクが市場に織り込まれるよう狙う。」
FRB議長の質疑応答「財政の持続可能性が極めて重要。
財政政策は金融刺激策と食い違っている。
短期的な財政政策の制約を減らし長期的な視点を持つべき。
米経済がより高い金利水準で成長できる証拠を得るまでは、
低金利を継続。労働参加率は危機の前から低下。
労働参加率のトレンドはわれわれのコントロール外。
所得と資産の格差がここ何年間で拡大。
米金融当局の異例の措置で労働者数が増加。
FRBの債券買い入れが一般企業を支援しないで
金融機関を支援したとの見方を否定する。」
日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が下落。ドルストレートが軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.28%高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
日経平均がマイナス圏へ下落。ダウ先物が反落。
ドル円が100円台を割り込み下落。
原油先物は93ドル台後半へ上昇。
午前11時半近くからポンドドルやユーロドルが反発。
クロス円がやや反発。
午後12時半頃からポンドドルなどドルストレートが反落。
クロス円が再びやや反落。
ドル円はやや反発して100円あたりで揉み合う。
日経平均がプラス圏へ一時反発。
日全産業活動指数(9月)は予想とおりの前月比+0.4%。
市場反応は限定的。
東京時間午後はドルストレートが軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.94台を割り込む。
日経平均は前日比−50.48円で大引け。
午後3時過ぎにドル円が反発。ドルストレートがやや下落。
午後3時半過ぎにポンドドルが反発。
中国上海株式市場は0.62%高で取引を終える。
独生産者物価指数(10月)は予想より弱い前年比−0.7%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが軟調傾向で推移。ポンドドルが堅調に推移。
公的年金有識者会議
「国内債中心のポートフォリオ見直しへ。
小規模運用のベビーファンド創出の検討を。
REITや不動産および商品投資や海外資産の運用比率を高めるべき。
報酬体系見直し必要。TOPIX以外の指数検討。たとえば日経400。
人員・給与の制約、弾力的な取り扱いを。
合議制機関に組織変更すべき。市場との対話を行う必要性。
海外資産への投資比率を高めるべき。」
ドル円は100円を挟んで上下動の揉み合い。
ダウ先物がやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
公的年金有識者会議の伊藤座長
「国内債の比率が高すぎる。改革は非常に重要。工程表出した。
リスク計算は2%の物価目標が前提。
投資対象を多様化して分散投資で少しずつ買うことが重要。
GPIFは内外株式や債券以外も検討すべき。
海外資産の比率は議論はまだまとめていない。」
午後5時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルが堅調に推移。ポンド円が堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
英BOE議事録「全会一致で金利据え置きを決定。
全会一致で資産購入枠の維持を決定。
回復の持続性をめぐる不透明感がある。
政策金利が維持されるシナリオもと下の成長見通しは、
中期的なインフレ期待が充分に抑制されているという条件付きなら
失業率が目安の7%に達しても金利をすぐには引き上げない
可能性があり得る。」
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルやポンド円が反落。
ユーロドルやユーロ円が下落。
独連銀総裁「さらなる緩和は賢明ではない。
ECBは技術的に政策が尽きたわけではない。」
午後7時近くからポンドドルが反発して上下動の揉み合い。
ユーロドルがやや反発。
独仏英の株式市場が再び下げ幅を拡大。ダウ先物が反落。
ドル円が99円台後半へ下落。豪ドル円が94円台を割り込む。
午後8時近くから豪ドル米ドルやポンドドルが再びやや反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ユーロドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23810%に低下。
原油先物が93ドル台前半へ反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.3%。
午後9時頃からドル円やクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルは揉み合う。
IMF「今年の豪州経済は2.5%の成長。
豪ドル相場は依然として10%の過大評価。
豪州は緩和的な政策を維持すべきる」
午後10時近くから豪ドル米ドルや豪ドル円が下落。
ポンドドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
米消費者物価指数(10月)は予想とおりの前年比+1.0%、
米消費者物価指数コア(10月)は予想より前年比+1.7%、
米小売売上高(10月)は予想より強い前月比+0.4%、
米小売売上高(10月 除自動車)は予想より強い前月比+0.2%。
発表直後はドル買い反応。ドル円が一時100円台を回復。
ドルストレートがやや下落。
その後、ポンドドルが反発上昇。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円やユーロ円が反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円は軟調に推移。
午後11時頃からドル円が反落。
ポンドドルやユーロドルが堅調に推移。
原油先物が93円台後半へ反発。
NYダウは小幅高で始まるり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.73%あたりで推移。
クロス円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
午後11時半過ぎにユーロドルがやや反落。
米中古住宅販売件数(10月)は予想より弱い前月比−3.2%、
米企業在庫(9月)は予想より強い+0.6%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
原油先物は93ドル台前半へ下落。
ECB関係筋「追加緩和が必要なら−0.1%の預金金利を検討。」
ユーロドルが下落して1.35台を割り込む。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンドドルがやや反落。
ユーロ円が134円台半ばへ下落。ドル円はやや反発。
独仏英の株式市場が一時プラス圏へ反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が37.5万バレル増加。
セントルイス連銀総裁「緩和縮小は次回のFOMCの議題に。
強い雇用統計は12月緩和縮小の可能性を高める。
超過準備へのマイナス金利を研究してみたい。
マイナス預金金利は銀行貸出促進に有効な可能性。
現時点で資産バブルの明確な徴候は見らていない。
米失業率が6.5%下回ってもFRBは超低金利政策を維持する公算。
低インフレの問題は依然として懸念。
フォワードガイダンスに1.5%のインフレ率を追加することは
検討の価値がある。」
ドル円が一時100円台を回復。
原油先物が93ドル台後半へ反発。
深夜1時頃からドルストレートが下落。
ドル円が揉み合いながらも反発上昇。
クロス円は軟調傾向の揉み合い。
独の株式市場が小幅高で取引を終える。
仏英の株式市場は小幅安で取引を終える。
FOMC議事録発表前にドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
米10年債利回りが上昇に。
米FOMC議事録
「代替策で購入縮小の影響を相殺することが適切となる可能性。
多くのメンバーは経済が正当化すれば今後数回の会合で
資産買い入れ縮小決定できると認識。
労働市場に更なる改善が見られる。労働市場の一層の改善前に
資産購入縮小が適切な状況か検討。
超過準備預金金利の引き下げは検討の価値ある。
一部メンバーは6.5%の失業率数値基準の引き下げを支持。
景気見通し下方リスクが10月会合時点で低下したと引き続き認識。
購入残額規模または縮小の時間的枠組みの採用好ましい。
日付に基づいた縮小はデータ依存に矛盾する。」
ドルストレートが再び下落。ドル円は上下動の揉み合いの後に反落。
クロス円が軟調傾向で推移。ポンド円が一時161円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.61台を割り込む。
ドル円が一時100円台を割り込む。
NYダウがマイナス圏へ反落して軟調に推移。
NY時間終盤にかけてドルストレートがやや反発。
米10年債利回りは2.800%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−66.21ドルで取引を終える。


<11月21日(木)>

NYクローズ後はドル円が100円あたりで揉み合う。
加中銀総裁の議会証言「現在の緩和姿勢は適切。
見通しは10月の金融政策報告と変わらない。
金利とインフレは中銀が望む水準より低い。
OECDの2014年に利上げとの見通しは尊重するがモデルが異なる。」
限定的ながら加ドル売り反応。ドルカナダがやや上昇。
ダウ先物は小幅安。原油先物は93ドル台後半へ上昇。
午前7時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
午前8時過ぎからドル円が上昇。ユーロ円やポンド円がやや上昇。
午前8時半近くから豪ドル円や豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルは1.61を挟んで揉み合う。
ロイター「米議会予算局CBOによると、
議会が連邦債務上限を引き上げなかった場合、
来年3-6月にも債務不履行に陥る見通し。
債務上限は2月7日まで一時的に撤廃されているが
上限が引き上げられなかった場合は最短で3月に
資金が底をつくとみられている。」
日経平均は100.57円高で始まる。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ムーディーズ「中国の改革は同国銀行の信用力にプラス。」
ドル円は100円台半ばへ上昇。
ユーロ円が134円台後半へ上昇。ポンド円は161円台後半へ上昇。
豪ドル円は93円台後半へ上昇。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
日経平均は一時300円超の上昇に。ダウ先物は小幅高で推移。
豪ドル米ドルが下落。豪ドル円が揉み合いに。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.44%安で始まり軟調に推移。
中国HSBC製造業PMI速報(11月)は予想より弱い50.4。
豪ドル米ドルが0.93台を一時割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。豪ドル円がやや反落。
日経平均が上げ幅をやや縮小。ダウ先物が小反落。
中国上海株式市場が1%超の下落に。
正午頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
日銀「マネタリーベース増加ペースを年間約60-70兆円に据え置き。
金融政策の現状維持を決定。
資金供給量を年間60兆─70兆円増やす政策は全員一致で決定。
景気は緩やかに回復している。現行の資産買入れを継続。
木内審議委員が2%目標を中長期的に目指す議案を提出。
木内審議委員の提案は反対多数で否決。
海外経済は全体として緩やかに持ち直している。
予想物価上昇率、全体として上昇しているとみられる。
消費者物価の前年比はプラス幅を次第に拡大していくとみられる。
欧州債務問題・新興国経済・米経済の回復ペースなど
日本経済めぐる不確実性大きい。
物価2%目標めざし量的・質的金融緩和は
安定持続に必要な時点まで継続。」
ドル円は小幅上下動の揉み合い。
午後1時頃からドルストレートが再びやや下落して揉み合う。
ドル円が再びやや上昇。
日経平均が再び上げ幅を拡大。ダウ先物は軟調に推移。
中国上海株式市場下げ幅を縮小。
日工作機械受注確報(10月)は前回値と同じ前年比+8.4%。
日経平均は289.52円で大引け。
午後3時過ぎにドル円やクロス円が上昇。
ドル円が一時100.81円に上昇。ユーロ円が135円台を回復。
ポンド円が162円台へ上昇。豪ドル円が93円台後半へ上昇。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
午後3時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場は前日比0.04%安で取引を終える。
スイス貿易収支(10月)は予想より弱い+24.3億フラン。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁「2%物価目標実現の道筋を順調にたどっている。
物価上昇が続きテンポ上昇すれば期待物価上昇率にプラス。
上下双方向のリスクは顕在化していない。
仮に上下のリスクが顕現したなら躊躇なく政策を調整。
出口の具体的議論は時期尚早。」
ドル円は当日高値圏で揉み合う。
仏製造業PMI(11月)は予想より弱い47.8。
午後5時近くからユーロドルが下落。ユーロ円がやや反落。
ポンドドルがやや反発。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
独財務相「ECBだけではユーロ危機は解決できない。」
独製造業PMI速報(11月)は予想より強い52.5、
独サービス業PMI速報(11月)は予想より強い54.5。
ユーロ買い反応。ユーロドルやユーロ円が反発。
欧製造業MI速報(11月)は予想とおりの51.5、
欧サービス業PMI速報(11月)は予想より弱い50.9。
市場反応は限定的。
仏の株式市場が一時1%超の下落に。
午後6時頃からポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
豪RBA総裁「豪ドルの下落を促す介入を検討する可能性がある。
豪ドル安を促すために低金利政策を続けている。」
豪ドル米ドルが下落して一段安に。豪ドル円がやや反落。
独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物がやや反発。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや上昇。
英の株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロドルやポンドドルが揉み合う。
報道「中国は元建て原油先物取引を計画。」
英CBI企業動向調査(11月)は予想より強い+11。
午後8時頃からポンドドルが上昇して1.61台を回復。
ポンド円が堅調に推移。
ドラギECB総裁「利下げ実施はデフレリスクが見えたからではない。
前回会合でマイナス金利について協議。
それ以降新しいニュースはない。
マイナス金利への推測を断定してはいけない。
長期にわたる低金利はリスクをもたらす。」
午後8時半頃からユーロドルが反発上昇。ユーロ円が堅調に推移。
ドル円がやや半は落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23760%に低下。
午後10時過ぎにポンドドルがやや反落。
米生産者物価指数(10月)は予想とおりの前年比+0.3%、
米生産者物価指数コア(10月)は予想より強い前年比+1.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い32.3万件。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
ドル円が一時101円台を回復。
原油先物が94ドル台へ上昇。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.82%あたりで推移。
欧消費者信頼感指数速報(11月)は予想より弱い−15.4。
市場反応は限定的。
米フィラデルフィア連銀景況指数(11月)は予想より弱い6.5。
ドル売り反応。ドルストレートが反発。ドル円が一時やや反落。
米10年債利回りが一時2.84%あたりに上昇。
報道「米上院銀行委員会がイエレン氏のFRB議長就任を承認。
米上院はイエレン氏の最終採決を12月に実施へ。」
ポンド円が堅調に推移。ポンドドルが反発上昇。
ロンドンフィックス頃からドル円が反落。
米10年債利回りが2.79%あたりに低下。原油先物が95ドル台を回復。
独仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
独連銀総裁「ユーロ圏は物価調整に直面。デフレではない。」
深夜2時半頃からドルストレートが反落。ドル円が再び上昇。
豪ドル米ドルが一時0.92台を割り込む。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
リッチモンド連銀総裁「資産購入は一定条件下で経済刺激可能。
現在の買い入れプログラムには賛成しない。
インフレ率は1〜2年で2%に向け戻る見込み。動向注視の必要。」
セントルイス連銀総裁「ゼロ金利政策は日本と似た極端な長期間。
もっと慎重に判断する必要があった。90年代から現在まで経済的な
成果がないままゼロ金利が続く日本の経験を充分考慮しなかった。
超過準備預金の金利変更は予想していないが
景気悪化なら検討したかもしれない。緩和拡大の余地はある。」
米10年物TIPS債の入札は最高落札利回り0.560%、応札倍率2.59倍。
デール英BOE委員
「安定期の間は低金利のままで安定的な景気回復を確認したい。
住宅市場を注視。住宅市場は過剰な状況と考えていない。」
アスムセンECB専務理事「マイナス金利に頼るのは危険。
ただし可能性は排除しない。」
深夜4時頃からドルストレートが反発。クロス円が再び堅調に推移。
NYダウが100ドル超の上昇で16000ドル台を回復。
ポンドドルが上昇して堅調に推移。ドル円が堅調に推移。
米10年債利回りは2.784%。
NY原油(WTI)は95ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+109.17ドルで取引を終える。


<11月22日(金)>

NYクローズ後にドルスストレートが堅調に推移。
ポンドドルが一時1.62台へ上昇。ドル円が堅調傾向で推移。
クロス円が堅調傾向で推移。ポンド円が163円台後半へ上昇。
ユーロ円が136円台前半へ上昇。豪ドル円が93円台前半へ反発。
報道「FRBバランスシートは資産規模3.85兆ドル。」
午前7時頃からドルストレートがやや反落。
その後、豪ドル米ドルが再びやや反発して揉み合う。
ドル円が堅調に推移して101円台前半へ上昇。
クロス円が堅調に推移。ポンド円が一時164円台を回復。
ダウ先物が小幅で推移。
日経済再生相「公的年金運用はリスク分散の視点が重要。」
日財務相「消費や設備投資などの内需が今後伸びてくると期待。
外需は下振れリスクあるが内需堅調で
景気回復は確かになると期待。」
黒田日銀総裁「内需堅調ななか外需も緩やかに増加していく
4月以降の見込みより外需弱め内需強め。結果的に概ね予想通り。
15年度までに2%の物価上昇率達成する可能性が高い。」
消費増税の駆け込みや反動はあるが基調的に潜在成長力上回り
需給バランスは改善。資産市場でバブル生じていない。
行き過ぎの円高が修正されていてバブル的な円安ではない。
輸出数量は勢いが欠けるのは事実。
出口手段では国債償還や付利引き上げなどが考えられる。
下方リスクあれば当然必要な調整行う。
長期金利は0.6%程度で安定的に推移している
弾力的オペ運営などでできるだけ長期金利の上昇抑制したい。」
日経平均は147.85円高で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが再びやや反発。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反落。
日経平均は揉み合いながらも一時200円超に上昇。
ドル円は再びやや反発して100.20レベルで揉み合う。
正午過ぎに豪ドル米ドルが0.92台を再び割り込む。
東京時間午後は日経平均が上げ幅を縮小してマイナス圏へ一時反落。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル円が93円台を割り込む。
黒田日銀総裁「物価上昇は一本調子でない。
期待インフレ率高まっているが2%に達していない。
GDPだけでなく様々な情報活用で物価見通す。
現時点で追加的政策考えてないが見通し変化なら躊躇なく調整。」
米金融政策の動向は充分に注視していきたい。
FRBの出口戦略への動きは将来充分に参考にさせていただける。
財政ファイナンスの疑いを持たれない意味でも
消費増税決断は大きな意義。」
日銀金融経済月報「景気判断は緩やかに回復しているで据え置き。」
午後2時過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
日経平均は前日比+16.12円の15381.72円で大引け。
午後3時過ぎから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午後3時半過ぎにドル円が一時101円台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。ポンドドルが一時1.62台を回復。
中国上海株式市場は0.43%安で取引を終える。
独第3四半期GDP確報は予想とおりの前期比+0.3%。
市場反応は限定的。ユーロドルは堅調に推移。
ダウ先物がやや反発。原油先物は95ドル台前半で推移。
午後4時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円が再び反落。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
ユーロ円やポンド円が反発。ドル円は100円あたりで揉み合う。
ドラギECB総裁「ユーロ圏は大幅に改善したが依然課題に直面。
景気の回復を確実にする必要がある。
物価安定の責務は両方向に及ぶ。インフレリスクが特に高い。
または低い場合に行動する必要がある。
経済が低迷しているため金利は低い。
低金利がやがて金融安定を脅かすのは事実だがまだ確認できない。」
独IFO景況指数(11月)は予想より強い106.3。
ユーロ買い反応。ユーロドルが1.35台を回復。
ユーロ円が136円台後半へ上昇。
オーストリア中銀総裁「現在の金利は極端に低すぎる。
低金利の長期的な影響を考慮しなくてはならない。
デフレの兆候は見られない。」
午後6時半頃からドル円が反発。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
ユーロ円が堅調に推移。ポンド円が堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルが一時0.91台半ばへ下落。
独英の株式市場がマイナス圏へ反落。
午後8時半頃から豪ドル米ドルやポンドルがやや反発。
豪ドル円がやや反発。ユーロドルが再上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23660%に低下。
ポンド円が一時164円台へ上昇。
アトランタ連銀総裁「米経済は緩やかな成長。
緩和縮小は12月の会合で協議されるべき。
1月や3月にも協議すべき。
縮小は経済と市場が準備できたら始める。
バランスシートに危険はない。
経済と市場が準備できたら縮小を始める。緩和政策は数年続く。」
独の株式市場がプラス圏へ反発。仏の株式市場が上げ幅を拡大。
午後10時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートがやや反落。
加消費者物価指数(10月)は予想より弱い前年比+0.7%。
加小売売上高(10月)は予想より強い前月比+1.0%。
加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.78%あたりで推移。
原油先物は94ドル台前半へ下落。
報道「ユーロ圏諸国は経済改革の実施意欲を高めるため
低金利融資を検討している。
融資の財源に関する具体的計画はまだない。」
深夜12時近くからユーロドルやポンドドルが再びやや上昇。
NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
深夜12時頃からクロス円やドル円がやや反発。
カンザスシティー連銀総裁「12月のFOMCでQE縮小は検討される。」
ポンドドルが1.62台を回復して上昇。
ポンド円が164円台を回復して上昇。
ユーロ円が137円台を回復して上昇。
ドル円はやや堅調傾向の揉み合い。
独仏の株式市場はプラス圏で取引を終える。
英の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
米10年債利回りは2.75%あたりに低下。
原油先物が一時95ドル台あたりに反発。
NYダウが一時上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
タルーロFRB理事「証券を介した資金調達など
金融規制改革の対象から外れた影の銀行システムがまだある。
連邦預金保険公社FDICが保護対象としている預金よりも
大きなリスクとなり得る。包括的な対策が必要。」
深夜3時半頃から豪ドル米ドルが反発。
NYダウが上げ幅を拡大して堅調に推移。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
米10年債利回りは2.745%。
NY原油(WTI)は94ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+54.78ドルの16064.77ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<11月25日(月)>

午後1時半から黒田日銀総裁の講演、
深夜12時に米中古住宅販売成約(10月)、
同深夜12時に米ダラス連銀製造業活動指数(11月)、
深夜1時半からスイスSNB総裁の講演、
深夜3時に米2年債の入札、
などが予定されてます。米の指標には注目です。


<11月26日(火)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事要旨、
夜10時半に米住宅着工件数(10月)、米建設許可件数(10月)、
夜11時に米ケースシラー住宅価格指数(9月)、米住宅価格指数(9月)
深夜12時に米消費者信頼感指数(11月)、
同深夜12時に米リッチモンド連銀製造業指数(11月)、
深夜3時に米5年債の入札、
などが予定されています。米の指標には注目です。
また、英BOE総裁の議会証言も予定されているようです。


<11月27日(水)>

朝6時45分にNZ貿易収支(10月)、
午後6時に独GFK消費者信頼感調査(12月)、
午後6時半に英第3四半期GDP改訂値、英第3四半期個人消費、
午後9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に米耐久財受注(10月)、米製造業受注(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半に米シカゴ連銀全米活動指数(10月)、
夜11時45分にシカゴ購買部協会景気指数(11月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(11月)、
深夜12時に米景気先行指数(10月)、
深夜3時に米7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・英・米の指標には注目です。


<11月28日(木)>

※米国が感謝祭で休場

午後3時45分にスイス第3四半期GDP、
午後5時55分に独失業者数(11月)、独失業率(11月)、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(11月)、
夜10時に独消費者物価指数速報(11月)、
夜10時半に加鉱工業製品価格指数(10月)、加原材料価格指数(10月)
などが予定されています。
スイス・独の指標には一応注目です。
また、英BOE金融安定報告書の公表も予定されているようです。


<11月29日(金)>

※米国株式市場と債券市場は短縮取引

朝6時45分にNZ住宅建設許可(10月)、
朝8時半に日全国消費者物価指数(10月)、日失業率(10月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(10月)、
午前9時05分に英GFK消費者信頼感調査(11月)、
午後2時に日建設工事受注(10月)、
午後4時45分に仏生産者物価指数(10月)、
午後7時に欧失業率(10月)、欧消費者物価指数速報(11月)、
夜10時半に加第3四半期GDP、加GDP(9月)、
などが予定されています。
NZ・(欧)・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(25日-29日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.88で始まり、
週半ばに一時上昇しましたが反落して80.72で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベル0.23660%に低下しました。
米10年債利回りは週レベルで2.745%に上昇しました。
NYダウは週間103.07ドル上昇。史上最高値を更新して16064.77ドル
で週の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初の18日に100.26で始まり
オセアニア時間に100.38まで上昇しましたが、東京時間に入ると日経
平均の冴えない動きの中で100円あたりまで反落して軟調に推移しま
した。その後、日経先物が100円超の下げとなる中、ロンドン時間序
盤に99.78へ下落しましたが、NY時間序盤にかけて再び100円台を回復
しました。その後、NY時間に入ると再び反落して、予想より強い結果
となった対米証券投資には反応薄で、NYダウが16000ドルの大台を回
復する中、弱い結果となった米NAHB住宅市場指数も背景に深夜12時頃
にかけて再び100円台を割り込む展開になりました。その後、ハト派
のNY連銀総裁の「労働市場が著しく改善して物価上昇率が目標に向か
うだろう。」との発言も背景に再び100円台を回復しましたが、フィ
ラデルフィア連銀総裁の「労働市場は1年前から著しく改善。資産購
入の縮小が必要。QE資産購入継続の政策決定に反対した。」との発言
には反応薄で、クロス円の反落も背景にNY時間終盤にかけて再び100
円を割り込みました。その後、翌19日のオセアニア時間に再びやや反
発するも軟調傾向で推移して、日経済再生相の「本日の閣僚懇で各閣
僚に経済対策のとりまとめの協力を要請。12月上旬策定。経済対策の
財源は国債発行せずに対応できつつある。」との発言には反応は限定
的で、東京時間前半に日経平均が一時100円超の下落となる中、週安
値となる99.56まで下落する展開になりました。その後、日経平均が
下げ幅を縮小したことも背景に反発して、ロンドン時間前半にかけて
99円台後半で揉み合いになりました。その後、NY時間に入るとクロス
円の反発も背景に100円台を回復して、イエレン次期FRB議長候補の
「失業率の基準値は利上げへの引き金とならない。あらゆる基準値を
到達後も長期間にわたり金融政策はかなり緩和的な状態が続く公算。
量的緩和は力強い回復を支援。」との議員へ宛てた書簡が公開された
ことも背景に100.25へ上昇して、シカゴ連銀総裁の「今年の米成長率
は2.0%の見通しで予想下回る。」との発言に揺れるも100円台前半で
揉み合う展開になりました。その後、翌20日オセアニア時間のバーナ
ンキFRB議長の「失業率が6.5%を下回った場合も主要金利は低水準の
公算。緩和縮小後も主要金利は長期間にわたり低水準の可能性高い。
労働市場の改善が続きインフレ率が2%の目標に向かうとの予想は変
わらない。イエレン副議長の見解に賛同。」との発言には動意づかず
予想より弱い1兆907億円となった日通関ベース貿易収支にはやや円
売り反応となるも、東京時間前半に軟調に推移して100円台を一時割
り込み小幅上下動の揉み合いになりました。その後、東京時間後半も
揉み合いが続き、公的年金有識者会議による「国内債中心のポートフ
ォリオ見直しへ。小規模運用のベビーファンド創出の検討を。REITや
不動産および商品投資や海外資産の運用比率を高めるべき。報酬体系
見直し必要。TOPIX以外の指数検討。たとえば日経400。」との発表や
公的年金有識者会議の伊藤座長の「国内債の比率が高すぎる。改革は
非常に重要。工程表出した。リスク計算は2%の物価目標が前提。
投資対象を多様化して分散投資で少しずつ買うことが重要。GPIFは内
外株式や債券以外も検討すべき。海外資産の比率は議論はまだまとめ
ていない。」との発言にも反応は限定的で、ロンドン時間序盤は100
円台を巡る激しい上下動の相場展開になりました。その後、99.78へ
一時下落するも再び反発して、NY時間前半に発表された米消費者物価
指数は予想とおりとなるも米小売売上高が予想を上回る結果となった
ことで100円台を回復しましたが、再び100円台を割り込み揉み合いが
続きました。その後、予想より弱い結果となった米中古住宅販売件数
に一時ドル売り反応となるも限定的でしたが、セントルイス連銀総裁
の「緩和縮小は次回のFOMCの議題に。強い雇用統計は12月緩和縮小の
可能性を高める。超過準備へのマイナス金利を研究してみたい。マイ
ナス預金金利は銀行貸出促進に有効な可能性。」との発言に揺れるも
NY時間後半にかけて一時100円台を回復して堅調傾向で推移しました。
その後に発表された米FOMC議事録で「代替策で購入縮小の影響を相殺
することが適切となる可能性。多くのメンバーは経済が正当化すれば
今後数回の会合で資産買い入れ縮小決定できると認識。労働市場に更
なる改善が見られる。労働市場の一層の改善前に資産購入縮小が適切
な状況か検討。超過準備預金金利の引き下げは検討の価値ある。一部
メンバーは6.5%の失業率数値基準の引き下げを支持。景気見通し下方
リスクが10月会合時点で低下したと引き続き認識。」などが示されて、
上下動の揉み合いの後に、クロス円の軟調も背景に一時再び100円台
を割り込み反落しましたが、翌21日のオセアニア時間に再び100円台
を回復して反発する展開になりました。その後、東京時間に入ると日
経平均が100円超の上昇で始まり一時300円超の上昇となったことを背
景に100円台半ばへ上昇して、据え置きとなった日銀金融政策の発表
には反応薄も堅調傾向で推移して、午後3時過ぎから100円台後半へ
上昇して一段高となりました。その後、ロンドン時間序盤での黒田日
銀総裁の「2%物価目標実現の道筋を順調にたどっている。物価上昇
が続きテンポが上昇すれば期待物価上昇率にプラス。上下双方向のリ
スクは顕在化していない。仮に上下のリスクが顕現したなら躊躇なく
政策を調整。」との発言への反応は限定的でしたが、揉み合いながら
もポンド円やユーロ円などの上昇も背景に堅調に推移して、NY時間に
発表された米生産者物価指数は予想とおりとなるも米新規失業保険申
請件数が予想より強い結果となったことで一時101円台を回復する展
開になりました。その後、フィラデルフィア連銀景況指数が弱い結果
となったこともあり一時反落するも、米10年債利回りが一時2.84%あ
たりに上昇したことや「米上院銀行委員会がイエレン氏のFRB議長就
任を承認。」との報道もあり、再び反発して揉み合いになりました。
その後、米10年債利回りが2.79%あたりに低下したことも背景にロン
ドンフィックス頃から再び反落して101円台を割り込みましたが、NY
ダウが16000ドルへ上昇する中、クロス円の上昇も背景にNY時間後半
から堅調に推移して再び101円台を回復して上昇しました。その後、
翌22日のオセアニア時間もクロス円が堅調に推移しことを背景に101
円台前半へ上昇して、東京時間に入り日経平均が一時200円超の上昇
となる中、高値圏での揉み合いになりましたが、正午過ぎに週高値と
なる101.35円まで上昇する展開になりました。その後、週末調整の動
きや利食いの動きもあったか日経平均が上げ幅を縮小してマイナス圏
へ一時反落したことやクロス円の反落も背景に、東京時間終盤にかけ
て100.95あたりまで反落しましたが、ユーロ円やポンド円が堅調に推
移したことも背景に午後6時半頃から再び反発して101円台前半で揉
み合う展開になりました。その後、NY時間序盤に一時再びやや反落す
るも、ポンド円が164円台へ上昇してユーロ円も137円台へ上昇して堅
調に推移したたことを背景に、NY時間後半にかけて週高値と肩を並べ
る101.35円へ上昇する展開になりました。その後、NY時間終盤にかけ
てやや反落してドル円は101.25円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは先週高値101.35から
7月8日の高値の101.53のポイントを巡る攻防が注目されます。ここ
を上抜けた場合は102.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は
5月29日の高値102.52から5月24日高値の102.58のポイント、ここを
上抜けた場合は103.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは101.00の「00」ポイントから22日の東
京時間の安値100.95のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下
抜けた場合は21日の東京時間午後の揉み合い及び18日と15日の揉み合
い上辺の100.40アラウンドから100.20アラウンドのポイント、さらに
下落した場合は100.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は19日
安値の99.56のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、25日の米中古住宅販売成約、26日
の米住宅着工件数と米消費者信頼感指数、27日の米新規失業保険申請
件数と米耐久財受注とミシガン大学消費者信頼感指数確報と米景気先
行指数、などが注目されますが、市場の注目度はそれほど高くはなさ
そうです。

先週のドル円相場は、100円台前半で始まった後に週前半に一時99円
台半ばへ下落しましたが、その後に反発して100円を挟む上下動の揉
み合いを経て、週後半から日米の「株式市場の堅調」と「米FOMC議事
録での景気見通し下方リスクの低下の認識および今後数回の会合で資
産買い入れ縮小の可能性が示されたこと」と黒田日銀総裁が「上下の
リスクが顕現したなら躊躇なく政策を調整すると明示したことによる
追加緩和への期待」と「米上院銀行委員会がイエレン氏のFRB議長就
任を承認したこと」などを背景に、100.20-40の上値抵抗をブレーク
して101円台前半へ上昇する相場展開になりました。

先週はNYダウが7週連続で上昇して16000ドル台に乗せ史上最高値を
更新して、日経平均も年初来高値にあと300円弱に迫り、ドル建ての
日経平均では152.5ドルと年初来高値とアベノミクス相場での最高値
を更新して、日米金利差も拡大傾向にあるとともに、個人年金の解約
が急増してそのマネーの経路が投信などにシフトしている動きも観ら
れていることから、ドル円は今後も基調として堅調に推移する可能性
が高そうです。ただ、日米の株式市場の動向にやや過熱感も観られ、
日経平均が5月につけた年初来高値の15627円を巡り一旦の利食い調
整になる可能性や、米感謝祭を前にNYダウが一旦の調整となる可能性
もあり、株式市場との相関性があるドル円もポジション調整の動きと
なる可能性もありますので、一応ながら注意は要りそうです。高値追
いよりは“Buy on dip”の戦略が有効となりそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初の18日に1.3494で始
まり東京時間序盤に1.3474まで反落しましたが、その後に反発して
独財務相の「ギリシャは来年半ばに追加支援が必要になる可能性。」
にも反応は限定的で、ロンドン時間前半も独の株式市場が史上最高値
を更新する中、1.35台を回復して揉み合いながらも堅調に推移して、
NY時間前半に1.3541へ上昇しました。その後、ハト派のNY連銀総裁の
「労働市場が著しく改善して物価上昇率が目標に向かうだろう。」と
の発言やフィラデルフィア連銀総裁の「労働市場は1年前から著しく
改善。資産購入の縮小が必要。QE資産購入継続の政策決定には反対し
た。」との発言などを背景としたドル買いにNY時間後半にかけて一時
再び1.35台を割り込む展開になりました。その後、翌19日の東京時間
から反発して1.35台を回復して、プラートECB専務理事の「ユーロ圏
では重要な上向きサインが確認される。」との発言も背景に1.3542へ
上昇しましたが、予想より強い結果となった独ZEW景況感調査には反
応は限定的で、仏の株式市場が1%超の下落にになる中、一時再び
1.35台を割り込み揉み合う展開になりました。その後、NY時間序盤も
1.35を挟む揉み合いになりましたが、「あらゆる基準値を到達後も
長期間にわたり金融政策はかなり緩和的な状態が続く公算。」との
イエレン次期FRB議長候補が議員へ宛てた書簡の公表やコンスタンシ
オECB副総裁の「追加緩和は可能性としてあるが詳細は協議されてい
ない。マイナス金利については影響を懸念。」との発言も背景に深夜
12時頃から反発して、翌20日オセアニア時間のバーナンキFRB議長の
「失業率が6.5%を下回った場合も主要金利は低水準の公算。緩和縮
小後も主要金利は長期間にわたり低水準の可能性が高い。」との発言
によるドル売りに週高値となる1.3577へ上昇する展開になりました。
その後、東京時間は高値圏での揉み合いになりましたが、午後3時過
ぎ頃から下落して、独連銀総裁の「さらなる緩和は賢明ではない。」
との発言に一時反発するも軟調傾向の揉み合い推移が続きました。
その後、NY時間序盤に発表された米小売売上高が強い結果となったこ
とによるドル買いに一時1.3512まで下落するも、その後に切り返して
1.3546へ上昇しましたが、予想より弱い結果となった米中古住宅販売
件数によるドル売りは限定的で揉み合う展開になりました。その後、
ECB関係筋による「追加緩和が必要なら−0.1%の預金金利を検討。」
との発言が伝わり今までにない具体的な数値が見られたことで、深夜
12時頃から急反落して、セントルイス連銀総裁の「緩和縮小は次回の
FOMCの議題に。強い雇用統計は12月緩和縮小の可能性を高める。」と
の発言によるドル買いと、その後の米FOMC議事録で「代替策で購入縮
小の影響を相殺することが適切となる可能性。多くのメンバーは経済
が正当化すれば今後数回の会合で資産買入縮小決定できると認識。」
とのタカ派の見解も見られたことによるドル買いも相俟って、NY時間
後半にかけて1.3415へ急落する展開になりました。その後、1.3442へ
戻しましたが、翌21日の東京時間が近づく頃から再び反落して、軟調
傾向の揉み合い推移となって、ロンドン時間序盤に発表された仏製造
業PMIが弱い結果となったことも背景に一時1.34台を割り込み週安値
となる1.3399へ下落する展開になりました。その後、独製造業MI速報
および独サービス業PMI速報が予想より強い結果となったことも背景
に揉み合いながらも反発して、その後、ドラギECB総裁の「前回会合
でマイナス金利について協議。それ以降新しいニュースはない。マイ
ナス金利への推測を断定してはいけない。長期にわたる低金利はリス
クをもたらす。」との発言があったことで1.3476へ上昇しました。
その後、予想より強い結果となった米新規失業保険申請件数や予想よ
り弱い結果となったフィラデルフィア連銀景況指数や「米上院銀行委
員会がイエレン氏のFRB議長就任を承認。」との報道などによるドル
買いとドル売りの綱引きを背景に上下動の揉み合いになりましたが、
NYクローズ後に1.3486へ上昇する展開になりました。その後、翌22日
のオセアニア時間から東京時間前半にかけてやや軟調傾向の小幅な揉
み合いになりましたが、東京時間午後からポンドドルなどとともに反
発して、予想とおりとなった独第3四半期GDP確報には反応は限定的
となるも、その後の独IFO景況指数が強い結果となって1.35台を回復
して1.3526へ上昇しました。その後は揉み合いとなりましたが、オー
ストリア中銀総裁の「現在の金利は極端に低すぎる。低金利の長期的
な影響を考慮しなくてはならない。」との発言もあり堅調傾向を維持
して、「ユーロ圏諸国は経済改革の実施意欲を高めるため低金利融資
を検討している。」との報道やユーロ円が堅調に推移しことも背景に
揉み合いながらも上昇して、1.3555で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3577のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1日のオセアニア時間の戻り高値1.3589から1.3600の「00」ポイント
さらに上昇した場合は10月3日高値の1.3645から10月31日NY時間の
戻り高値の1.3656のポイント、ここを上抜けた場合は1.3700の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は10月23日の安値1.3745のポイント、
ここを上抜けた場合は10月30日ロンドンフィックスの戻り高値1.3785
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1.3500の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は22日東京時間の安値の1.3462の
ポイント、さらに下落した場合は21日NY時間の安値1.3443のポイント
ここを下抜けた場合は1.3400の「00」ポイントから13日ロンドンフィ
ックスの安値1.3389のポイント、さらに下落した場合は12日安値の
1.3358のポイントを巡る攻防が注目されれます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、28日の独消費者物価指数速報
29日の欧失業率と欧消費者物価指数速報などが一応注目されますが、
市場の注目度はそれほど高くはなさそうです。また、対ドル通貨ペア
として、25日の米中古住宅販売成約、26日の米住宅着工件数と米消費
者信頼感指数、27日の米新規失業保険申請件数と米耐久財受注とミシ
ガン大学消費者信頼感指数確報と米景気先行指数、などが注目されま
すが、こちらも市場の注目度はそれほど高くはなさそうです。

先週のユーロドル相場は、先週半ばにかけて独の株式市場が史上最高
値を更新する中、揉み合いながらも堅調に推移して、20日オセアニア
時間のバーナンキFRB議長の緩和姿勢継続の発言を受けたドル売りに
1.35台後半へ上昇しましたが、その後、ECBが−0.1%の預金金利を検
討していることが伝わりユーロ売りとなったことに加えて、米FMOCで
もタカ派の見解も見られたことによるドル買いも相俟って、一時1.34
台を割り込む展開になりました。しかしその後、ドラギ総裁が「マイ
ナス金利への推測を断定してはいけない。」と預金金利のマイナス観
測への火消しをしたこことや、オーストリア中銀総裁が「現在の金利
は極端に低すぎる。」と発言したことや、独IFO景況指数が強い結果と
なったことなどで1.35台半ばへ反発する上下動激しい相場展開になり
ました。

ユーロドルはカップ・ウィズ・ハンドルのチャートを形成して、押し
てから再上昇するパターンで先週高値の1.3577を巡る攻防が注目され
ますが、ユーロ円の堅調も背景にさらに上昇する可能性があるものの
日足のMA21はまだ下降傾向にあり、米感謝祭を前に一旦の調整となる
可能性もありますので柔軟にトレードして行きたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その80 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第八十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はドル円が101円台に上昇して、
 ポンド円も164円台へ、ユーロ円も137円台へ上昇したな…。」


「ふむ…。豪ドル円は冴えなかったが…、
 ドル円と相関の高い日経平均が年初来高値15627円に245円と迫り
 NYダウも7週連騰で16000ドルに上昇して、
 独DAX指数も史上最高値となり凄いことになっているのう…。」


『一方、ユーロドルは、ECBが−0.1%の預金金利を検討している、
 とかの報道でけっこう下げたがドラギECB総裁らの火消しで
 すっかり持ち直したな…。』


「そうじゃったのう…。具体的な数値が示されていたことで、
 水面下ではさらに緩和が必要になる場合に備えて、
 マイナス預金金利を本当に検討しているのやも知らぬが…、
 火消しされることになったのう…。」


『今週の相場はどうなるのかねぇ…。』


「上げているときこそ買うのが相場じゃが…、
 一部には株式市場の過熱を指摘する声も聞かれ、
 また今週は米感謝祭ともなることで、
 株式市場と相関性の高いドル円やクロス円は
 一応ながら調整の動きにも注意は要りそうで、
 高値を追うより押し目を待ちたい感じもするのう…。」


『でも、押し目待ちに押し目無しとも言うからな…。』


「ふむ。そうじゃのう…。
 まぁ、定石とおりストップを入れながら、
 相場の流れについていくのが賢明なのやも知れぬのう…。」


『ところでジイさん。今日は何の話だい?』


「トレードの考え方の基礎の基礎『前回高値と前回安値』
 のお話でもさせもらおうかのう…。」


『あははっ。ジイさん、それはいくらなんでも
 さすがにトレードの幼稚園レベルの話だぜぃ。』


「そうであろうかのう…。溜口剛太郎殿。
 例えば特許でも、応用的な実用新案よりも
 基本特許のほうが優れていて価値があるように…、
 基礎的なことはあながちバカにできぬものじゃ…。」


『そんなもんかねぇ…。』


「むしろ、基礎的なことを深化させていくと、
 驚きの発見や気づきもあるものなのじゃのう…。」


『……。』


「さて、マーケットにはよく4匹の動物達が棲んでいると
 言われておってのう…。
 強気筋の象徴として角を突き上げる雄牛のブル、
 弱気筋の象徴として前足を振り下げる熊のベア、
 欲張りの象徴として何でも食らうブタのホッグ、
 優柔不断の象徴として臆病で気迷う羊のシープ達じゃが、
 実際にマーケットを動かしているのはブルとベアでのう…。」


『……。』


「つまり、マーケットとは、
 買い方のブルと売り方のベアの2つの勢力が
 永遠に戦いを繰り広げる世界なのじゃが…、
 価格はこれら2つの勢力均衡が崩れたほうへ動き、
 買い方のブルが優勢の時には価格は上昇して、
 売り方のベアが優勢の時には価格は下落するのじゃのう…。」


『あははっ。象徴的な言い回しだが、
 バカバカしいほど当たり前のことだぜ…。』 


「そして、少し厄介なことに…、
 ブルは永遠にブルではいられなく、
 市場から退出するときには必ずベアになり、
 また、ベアは永遠にベアではいられなく、
 市場から退出するときには必ずブルにならねばならず、
 これは市場の鉄の掟(おきて)なのじゃのう…。」


『まぁな、市場から退出するには反対売買をしなくてはならず、
 ブルも必ずベアになり、ベアも必ずブルになることになるな。』


「このようなことから、IMMの投機ポジションなどの偏りが
 意識される所以(ゆえん)なのじゃが…、
 これは今日の本題から外れるのでさておき…、
 ブルとベアの戦いによってもたらされる価格の動きは
 2つの勢力均衡が崩れたほうへ動くだけではなく、
 『勢力均衡が崩れるほど大きく動き』『かつ、継続性がある』
 ものなのじゃのう…。」


『……。』


「この状況…、つまり勢力均衡の崩れが継続的に起こっている
 その状況を『トレンド発生』と呼んでいるワケじゃが、
 ブルとベアの2つの勢力均衡が崩れていることは、
 『価格の動きそれ自体で知ることができる』ものなのじゃ…。」


『……!』


「つまり、基本的にと言うことにはなるが…、
 前回高値を超えたということは『ブルの優勢を示し』(A)、
 前回安値を超えたということは『ベアの優勢を示す』(B)、
 ということなのじゃのう…。」


『……。』


「そして、逆に…、基本的にと言うことにはなるが…、
 前回高値を超えられないということは『ブルの優勢を示さず』(C)
 前回安値を超えられないということは『ベアの優勢を示さず』(D)
 ということになるのじゃのう…。」


『だから何だっていうんだ?』


「だから、(A)ならば買うのじゃ。
 だから、(B)ならば売るのじゃのう…。」


『でもさぁ、前回高値を超えたと思ったら下げることもあるし、
 前回安値を超えたと思ったら上げることもあるじゃないか…。』


「ふむ…。確かにそのようになる場合もある…。
 絶対の法則ではない故に、反例や反証はあるものじゃ。
 また、初動にはダマシが多く、テクニック的には
 買いではチョイ戻りからの再上昇で、売り方の抵抗のフェイルを
 確認したうえで、2度めの上抜けを狙った方が
 ダマシに遭うことが少なくなるということはあるが…、
 基本的な考え方としては(A)ならば買いとなるのじゃのう…。」


『……。』


「なぜかなれば…、例えば価格が100から150に上昇するとき、
 前回高値を超えるという(A)の状況は100%起こることであり、
 ダマシに遭うこともあるので絶対則ではないが、
 必要十分条件とはならなくも必要条件ではあり、
 力強く価格が前回高値を越えたなら、
 上昇の可能性を追求する買いでのトレードの
 リスク選好の価値があるということになるのじゃのう…。」


『……。』


「ついでに言うと、ブレークアウトとは、
 微分的な前回高値を更新し続けている(超え続けている)
 状況でもあるのじゃ…。」


『……。』


「そして例えば、レンジやボックス相場では、
 (C)だけでは積極的な示唆とはならないが、
 『(C)+力強い陰線示現』などを契機として、
 下降の可能性を追求する売りでのトレードの
 リスク選好の価値があるということになるのじゃのう…。」


『……!』


「また、上昇トレンドの発生時などでは、
 (D)だけでは積極的な押し目買いの示唆とはならないが、
 『(D)+力強い陽線示現』などを契機として、
 反発上昇の可能性を追求する押し目買いでのトレードの
 リスク選好の価値があるということになるのじゃのう…。」


『……。』


「言語的な記述だけではイメージが掴みにくいとは思うが…、
 『(A)と(D)とが織り成す状況こそが上昇トレンド』で、
 ゆえに『高値を切り上げ、安値も切り上げる』
 ということになるというワケなのじゃのう…。」


『あーっ、頭が痛くなってきたぜ…。
 解るような解らないような…。』



「溜口剛太郎殿。チャートに当てはめて
 自身で確認せられよ。きっと理解できることであろう…。」


『まぁ、しかたねぇ。検証してみてやらぁ…。』


「そして、もう1つだけ言っておこうかのう。溜口剛太郎殿。」


『なんだよ。ジイさん。』


「上位と下位の時間軸で、買いなら買い、売りなら売り、
 『ともに同じ結論となる状況では確度が高くなる』ことを…。」


『うーん…。前回高値と前回安値なんて、
 トレードの幼稚園レベルのことと思っていたが…、
 それなりに深いものなんだな…。』


「ふむ…。基礎こそ大切なもので、
 基礎を深める中に新たな気づきがあるものなのじゃのう…。」


『ところで、ジイさん。来週は何の話だい?』


「ふむ…。来週は大阪に行かねばならなくてのう…。
 また再来週にお会いするとしようぞ。溜口剛太郎殿。」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて、また再来週。




● 来週12月1日(日)の当ブログは
筆者が11月30日に大阪で開催されますFX友の会へ出席のため
マガジンの執筆の時間が取れなく更新をお休みさせていただきます。

何卒、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m


※12月8日(日)からは通常とおりの更新を予定しています。


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