FX トレードと凡事のお話 その77


先週は米FOMCと欧CPIコアを受けてユーロドルが動きましたね。
今週も米国と欧州などイベントが多く注目されます。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<10月28日(月)>

25日深夜のNY時間に日経先物が上昇。
27日の中国鉱工業利利益(1-9月期・年初来)は前月より強い+13.5。
仏財務相「ユーロは過大評価のレンジを脱していない。」
報道「NTTコミュニケーションズは米バーテラ・テクノロジー・
サービスを買収する。買収額は500億円超とみられる。」
ドル円やクロス円が上窓を空けて始まる。
その後、ドル円やクロス円がやや反落。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
午前7時半過ぎにポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落。
当時間が近づく頃から豪ドル米ドルが上昇。
ドル円がやや反発。豪ドル円などクロス円が反発。
ダウ先物が堅調に推移。原油先物は97ドル台半ばへやや反落。
日経平均は173.46円高で始まる。
英ホームトラック住宅調査(10月)は前回値より強い前年比+3.1%。
限定的ながらポンド買い反応。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反落して揉み合う。
ムーディーズ「ECBの資本査定は伊の基盤の弱い銀行にマイナス。」
豪ドル米ドルが堅調に推移。ポンドドルが堅調傾向で推移。
午前9時半過ぎにユーロドルがやや反発。
クロス円がは揉み合う。ドル円はやや軟調傾向の揉み合い推移。
アジアの株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.14%高で始まる。
豪ドル米ドルが0.96台を回復。
正午近くからドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
中国上海株式市場が前週末比マイナス圏へ反落。
正午過ぎに豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
東京時間午後は日経平均が250円超の上昇に。
ドル円やクロス円は揉み合い。
ユーロドルが一時1.38台を割り込む。
豪ドル米ドルが一時0.96台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
ダウ先物は当日高値圏で揉み合う。
日経平均は前週末比+307.85円で大引け。
中国上海株式市場が再びプラス圏へ反発。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
報道「国家公務員共済組合連合会KKRが株式など
リスク資産での運用比率をこれまでより高める見通し。
内部手続きを踏まえ11月にも正式決定へ。」
中国上海株式市場は0.04%高で取引を終える。
英独の株式市場は小幅高で始まる。仏株式市場は小幅安で始まる。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。主要通貨ペアが揉み合い推移。
午後5時頃からドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
仏の株式市場がプラス圏へ一時反発。
ポンドドルが一時1.62台を回復。
その後、独英の株式市場が上げ幅を縮小。
仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落。
午後6時頃からドル円がやや上昇。クロス円が上昇。
ポンド円が158円台前半へ上昇。ユーロドルは一時やや反落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
原油先物が97ドル台後半へ上昇。
午後6時半頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ユーログループ議長「危機前の成長率を回復するのは容易でない。
労働市場の一段の改革が不可欠。
国家と金融機関の危険な連鎖を断つことが最重要。
予定通りに銀行同盟が完成すると確信。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23585%に低下。
英の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
ポンドドルが1.62台を割り込み反落。
午後8時近くからドルストレートが下落。
ドル円は小幅な揉み合い。クロス円はやや軟調推移に。
独仏英の株式市場が軟調に推移。
ユーロドルが1.38台を割り込む。
英CBI流通調査(10月)は予想より弱い+2。
ポンド売り反応。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルが0.96台を割り込む。
ダウ先物が前週末比マイナス圏へ下落。
ドルストレートが下落。ドル円がやや反発。
ポンド円が158円台を割り込む。
午後9時半近くからユーロ円が反発。
ユーロドルが一時やや反発。
米鉱工業生産(9月)は予想より強い前月比+0.6%、
米設備稼働率(9月)は予想より強い前月比78.3%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが再び下落。ポンドドルが1.61台前半へ下落。
ポンド円や豪ドル円が軟調に推移。ドル円が上昇。
NYダウは小幅安で始り一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
独英の株式市場が下げ幅を縮小。原油先物が98ドル台へ上昇。
ユーロドルがやや反発。
米中古住宅販売成約(9月)は予想より弱い前月比−5.6%。
ドル売り反応。ドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
NYダウが再びマイナス圏へ反落。
独の株式市場が再び下げ幅をやや拡大。
デール英BOE委員「政策は経済見通し次第。
引き締めペースは景気回復のペースより緩やかになるだろう。
緩和拡大の選択肢もまだ机上にある。」
マイルズ英BOE委員「直近の指標は歓迎される内容だが、
失業率が7%を下回る前に利上げをすれば恐ろしい事態に。」
ロンドンフィックスからドルストレートが再び反落。
ドル円がやや反発。クロス円は軟調傾向で推移。
NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
仏独の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場が小幅高で取引を終える。
深夜1時半頃からユーロドルなどドルストレートが反発。
米2年債入札は最高落札利回りが0.323%、応札倍率が3.32倍。
クロス円がやや反発。ドル円は小幅上下動の揉み合い。
加財務相「今は住宅市場の価格抑制策を実施する計画はないが
一時的なバブル形成については調査。」
ユーロドルが一時1.38台を回復。
NY時間終盤にかけてNYダウが反落。
ユーロドルなどドルストレートが反落。クロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.520%。
NY原油(WTI)は98ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−1.35ドルで取引を終える。


<10月29日(火)>

米アップルの第3四半期決算では1株利益が予想より強い8.26ドル
売上高が予想より強い375億ドル。
NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
ダウ先物は小幅反落してやや軟調に推移。
豪RBA総裁「豪ドル相場は異例なほど高く
ファンダメンタルズの裏づけが無い。
交易条件の悪化を考えると豪ドル相場は
ある時点で著しく下落する公算が高い。」
豪ドル米ドルが0.95台前半へ下落。豪ドル円が93円台前半へ下落。
ユーロ円やポンド円がやや軟調推移。
ユーロドルがやや反発。
日失業率(9月は予想とおりの4.0%。
日全世帯家計調査支出(9月)は予想より強い前年比+3.7%。
日小売売上高(9月)は予想より強い前月比+1.8%。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
日経平均は107.32円安で始まり一時150円超の下落。
豪ドル米ドルが再び下落。豪ドル円が93円台を割り込む。
ポンドドルが下落。ユーロドルが反落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
ポンドドルが1.61台を割り込む。ポンド円が157円台を割り込む。
ダウ先物が軟調傾向で推移。原油先物は98ドル台前半へ下落。
午前9時半頃からユーロドルが反発。ポンドドルがやや反発。
報道「中国人民銀行は2週間ぶりに7日物リバースレポを
実施して130億元供給へ。」
仲値過ぎにドル円やクロス円が反発。豪ドル米ドルが反発。
日経平均が下げ幅を縮小。
ポンド円が157円台を回復。豪ドル円が93円台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.06%高で始まり一時1%超の上昇。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落。
ユーロドルが再び反落。ポンドドルは軟調に推移。
豪ドル円やユーロ円などクロス円が再び反落。
午前11時半頃からドル円が再びやや反落。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落して1%超の下落に。
東京時間午後は日経平均が再び100円超に下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
ポンド円が一時再び157円台を割り込む。
豪ドル円が再び93円台を割り込む。
IMFアジア太平洋副局長「日銀は現行政策を変更する必要ない。
日本経済は正しい方向に進んでいる。
財政赤字削減目標が景気減速で達成厳しくなれば、
日銀の追加緩和の可能性はある。日銀が追加緩和する場合、
限度はあるが国債買い入れとETF買い入れを増額する余地がある。」
午後1時頃から日経平均が下げ幅を再び縮小して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ドルストレートは揉み合いに。ポンドドルは一時1.61台を回復。
印中銀が2ヶ月連続で政策金利を0.25%引き上げ年率7.75%に。
印の株式市場は利上げにも堅調に推移。
日経平均は前日比−70.06円で大引け。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
EU「来年11月にECBに銀行監督権限が完全に移管される。」
金融庁「11月5日から反社取引点検で3メガ銀に立ち入り検査。」 
午後3時過ぎにユーロドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.23%安で取引を終える。
午後4時頃からドル円やクロス円が再び反落。
ポンド円が再び157円台を割り込む。
ユーロドルが再び反落。ポンドドルが再び1.61台を割り込む。
豪ドル米ドルは軟調傾向の揉み合い。
国人民銀行当局者「短期金融市場の流動性は依然として充分。
年内の公開市場操作は安定的に運営していく。」
独仏の株式市場は小幅安で始まる。英株式市場は小幅高で始まる。
午後5時頃からドル円が反発。ダウ先物は小幅高で推移。
ユーロドルなどドルストレートが一時やや反発。
独仏の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
その後、ポンドドルやユーロドルが再び反落。
ドル買戻しが優勢の展開に。クロス円は揉み合う。
午後6時半過ぎにユーロドルが一時やや反発。ドル円が堅調に推移。
午後7時頃からユーロドルが再び反落して揉み合う。
ドル円やユーロ円が反発上昇。ポンド円が157円台を回復。
午後8時頃に豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
ドルストレートが軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23745%に上昇。
原油先物が一時98ドル台を割り込む。
午後9時頃からドルストレートがやや反発。
米小売売上高指数(9月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米小売売上高指数(除自動車 9月)は予想とおりの前月比+0.4%。
米生産者物価指数(9月)は予想割り弱い前年比+0.3%、
米生産者物価指数コア(9月)は予想とおりの前年比+1.2%。
市場反応は限定的。ドル買戻しが継続。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
加鉱工業製品価格指数(9月)は予想より弱い前月比−0.3%、
加原材料価格指数(9月)はは予想より弱い前月比−1.5%。
限定的ながら加ドル売り反応。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物が98ドル台を回復。
ケースシラー住宅価格指数(8月)は予想より強い前年比+12.82%。
市場反応は限定的。ドル買戻しが継続。
ドル円が一時98円台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.53%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反落。
米消費者信頼感指数(10月)は予想より弱い71.2。
米企業在庫(8月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
オーストリア中銀総裁「利下げの可能性は低い。
中銀預金のマイナス金利は非現実的。
回復の兆候が明らかに強まっている。
ユーロ高に対してECB用い得るいかなる手段も見当たらない。」
午後11時過ぎにユーロドルが反発上昇。ユーロ円が反発上昇。
豪ドル米ドルが一時0.95台を回復。ポンドドルが一時やや反発。
午後11時半過ぎにユーロドルが1.38台を回復。
ユーロ円が135円台を回復。ドル円はやや反落。
米10年債利回りが一時2.51%あたりに低下。
NYダウは前日比プラス圏で揉み合う。
調査会社EPFRグローバル「投資マネーの欧州市場への投資は
17週連続で流入超。2000年以降で最高に。」
深夜12時頃からドルストレートが反落。
ユーロドルが1.38台を再び割り込み下落。ポンドドルが下落。
ドル円が98円台を再び回復して上昇。豪ドル円はやや反発。
ユーロ円やポンド円はやや反落して揉み合う。
NYダウが100ドル超の上昇。
加BOC総裁「現在の緩和策は適切。加の輸出の弱さは一時的な要因。
EUと加の貿易協定は加経済に恩恵。
持続的な低インフレから利上げバイアスを削除。」
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
NY時間後半はドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で堅調に取引を終える。
米5年債の入札は最高落札利回りが1.300%、応札倍率が2.65倍。
米政府四半期報告「金融危機下で実施したGMの救済に97億ドルの
損失が発生。政府は保有するGM株を段階的に売却してきたが
いずれの場合も売却価格は収支が合う水準を下回った。
9月26日時点で保有するGM株は1.013億株(7.3%)。
2014年4月までに全て売却する方針。」
米10年債利回りが低下。
NY時間終盤は主要通貨ペアが小幅な揉み合いで推移。
米10年債利回りは2.503%。
NY原油(WTI)は98ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+111.42ドルで取引を終える。最高値を更新。


<10月30日(水)>

オセアニア時間はややドル売り傾向での小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
API週間石油統計では原油在庫が590万バレル増。
原油先物が97ドル台へ下落。
日鉱工業生産速報(9月)は予想より弱い前月比+1.5%。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃からユーロドルがやや反落。
日経平均は138.69円高で始まる。
東京時間序盤はドル買いがやや優勢の展開。
ドルストレートがやや下落。ドル円が一時やや上昇して揉み合う。
豪ドル円はやや軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.10%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
その後、中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
アジアの株式市場が総じて堅調推移に。
日経平均が一時200円超の上昇。ダウ先物がやや反発。
午前11時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
日経平均がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
正午過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルががやや反発。
豪ドル円やポンドドルがやや反発。
ムーディーズによるNZ国債の格下げの噂が市場を飛び交う。
NZドルが一時急落してその後に反発。
中国上海株式市場が1%超の上昇。原油先物がやや反発。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
日経平均は前日比+176.37円で大引け。
午後3時過ぎはドルストレートやクロス円がやや上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
午後4時近くからドルストレートが揉み合う。
クロス円がやや反落して揉み合う。
上海銀行間取引金利SHIBOR翌日物は5.230%に上昇。
SHIBORの上昇は月末要因もあるとの観測。
中国上海株式市場は1.48%高で取引を終える。
豪ドル米ドルは堅調に推移して0.95台を回復。
ドル円が堅調推移に。豪ドル円がやや上昇。
ユーロ円が135円台を回復。
ポンドドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物は小幅高ながら堅調傾向で推移。
午後5時半近くからユーロドルが反発。
ドル円がやや反落して揉み合う。ポンドドルがやや反発。
スペイン第3四半期GDP速報値は予想とおりの前期比+0.1%。 
ユーロ買い反応。
独失業者数(10月)は予想より弱い0.2万人、
独失業率(10月)は予想とおりの6.9%。
市場反応は限定的。
ユーロが堅調に推移。ユーロドルが37台後半に上昇。
午後6時過ぎからユーロドルがやや反落。ポンドドルが堅調推移。
欧消費者信頼感指数確報(10月)は予想とおりの−14.5。
市場反応は限定的。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い+6.4%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅上下動の揉み合い。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。原油先物がやや反落。
午後8時過ぎに豪ドル米ドルが反落して一時0.95台を割り込む。
午後8時半過ぎにポンドドルがやや反落。
クロス円がやや反落。ドル円がやや反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24190%に上昇。
午後9時頃からユーロドルがやや反発。
米ADP雇用統計(10月)は予想より弱い前月比+13.0万人。
発表直後はドル売り反応。
ドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
その後、ドル買戻しの動きに。
米消費者物価指数(9月)は予想とおりの前年比+1.2%、
米消費者物価指数コア(9月)は予想より弱い前年比+1.7%。
限定的ながらドル売り反応。ドルストレートがやや反発。
その後、再びドル買戻しの動き。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。ドル円がやや反発。
独消費者物価指数速報(10月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
午後10時頃からポンドドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円がやや反発して揉み合う。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.50%あたりで推移。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。NYダウが上げ幅を縮小。
ユーロドルが反発。ユーロ円がやや反発。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が409万バレル増。
原油先物が一時97ドル台を割り込む。
深夜12時近くからNYダウがマイナス圏へ反落。
独仏英の株式市場がマイナス圏推移に。
ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。豪ドル円は軟調に推移。
米10年債利回りが2.48%あたりに低下。
NYダウはマイナス圏で上下動の揉み合い。
豪ドル米ドルが一時やや反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
独仏の株式市場が小幅安で取引を終える。
英の株式市場が小幅高で取引を終える。
米7年債入札は最高落札利回りが1.870%、応札倍率が2.66倍。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
FOMC直前にユーロドルや豪ドル米ドルが反発。ドル円がやや下落。
FOMCが政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
米FOMC「FRBはQE規模継続。金利フォワード・ガイダンスを維持。
ず。財政面での圧迫にもかかわらず景気は改善へ。
9月FOMC以来のデータは経済が引き続き緩やかに拡大を継続して
住宅市場の回復はここ数ヶ月でやや減速したことを全般的に示す。
緩和縮小前に更なる証拠を待ちたい。
労働市場状況示す指標はさらにやや改善したが、
失業は高止まりし財政政策が成長を阻害。
昨秋以降で見通しへの下方リスクは全般的に縮小した。
カンザスシティー連銀総裁は反対票。ラスキン理事は投票なし。」
ドル買い反応。ドル円が反発上昇。ドルストレートが下落。
NYダウが揉み合いの後に下落。
米10年債利回りは2.52%を上回り上昇。
原油先物が97ドル台を割り込む。
ドル円は98円台後半へ上昇。
ユーロドルが一時1.37台を割り込む。
ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
豪ドル米ドルが0.94台前半へ下落。
クロス円は上下動の揉み合いの後にやや反発。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
ドルストレートが反発。ドル円がやや反落。
米10年債利回りは2.536%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で取引を終える。
NYダウは前日比−61.59ドルで取引を終える。


<10月31日(木)>

RBNZが政策金利を2.40%に据え置く。
RBNZ声明「利上げが来年には必要になる可能性。
NZドルは高いが金利上昇に柔軟性を与えている。
利上げは住宅や建設の動向しだい。」
NZドルに上昇反応。NZドル米ドルが0.82台後半へ上昇。
NYクローズ後にドル円やクロス円がやや反落。
ポンド円が158円台を割り込む。
フェイスブック第3四半期決算では調整後1株利益が
予想より強い0.25ドル。
報道「2013年会計年度の米財政赤字は37.5%減少。
国防費の減少が財政赤字改善に寄与。
5年ぶりに年間1兆ドルの大台を下回った。」
NZ住宅建設許可(9月)は前回値と同じ前月比+1.4%。
市場反応は限定的。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物は96ドル台で推移。
午前7時頃からドルストレートが反落。ドル円がやや反発。
日経平均は28.34円安で始まる。
東京時間序盤はドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
英GFK消費者信頼感調査(10月)は予想より弱い−11。
市場反応は限定的。
豪住宅建設許可件数(9月)は予想より強い前月比+14.4%、
豪第3四半期輸入物価指数は予想より強い前期比+6.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが0.95台を回復。豪ドル円が反発。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安では始まり軟調傾向で推移。
中国人民銀行が14日物リバースレポで160億元資金供給オペを実施。
中国短期金融市場は落ち着きレポ金利は前日より低下に。
ドル円は軟調傾向で推移。ドルストレートが堅調傾向で推移。
午前11時頃からユーロドルやポンドドルが反落。
ドル円がやや反発。豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。
東京時間午後は日経平均が前日比プラス圏へ一時反発。
その後、日経平均が再びマイナス圏へ反落。
ドルストレートが軟調に推移。クロス円が下落。
日銀「現状の政策維持を全員一致で決定。
マネタリーベースが年間に約60兆円から70兆円に
相当するペースで増加するよう金融市場調節を行う。」
限定的ながら円買い反応。ドル円がやや反落。クロス円が軟調推移。
ユーロ円が135円台を割り込む。
ダウ先物が下げ幅をやや縮小。
日建設工事受注(9月)は前回値よりかなり強い+89.8%。
市場反応は限定的。
オーストリア中銀総裁「将来にさらなる流動性供給があるだろう。
LTROの期限到来に伴う金融市場への急激なストレスを避けたい。
ECBは何らかの急激な影響を及ぼさないよう注意している。」
ユーロドルが軟調に推移して一時1.37台を割り込む。
日経平均が終盤かけて下げ幅を拡大。
ダウ先物はマイナス圏で揉み合い。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
日経平均は前日比−174.41円で大引け。
日銀展望リポート「日本経済は2%の物価安定目標実現に向けた
道筋を順調にたどっている。やや長い目でみれば2020年の
東京オリンピック開催による押し上げ効果も見込まれる。
14年度の成長率、消費税駆け込み需要の反動から
前年度に比べかなり鈍化する可能性。」
ECB「5つの中央銀行との現行の流動性スワップ・ラインを
恒久化していく方針。」
午後4時近くからポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ポンド円や豪ドル円がやや反発。原油先物がやや反発。
独小売物価指数(9月)は予想より弱い前月比−0.4%、
独輸入物価指数(9月)は予想より弱い前月比±0.0%、
独GFK消費者信頼感(11月)は予想より弱い+7.0。
限定的ながらユーロ売り反応。
英ネーションワイド住宅価格(10月)は予想より強い前年比+5.8%。
限定的ながらポンド買い反応。
中国上海株式市場は0.87%安で取引を終える。
黒田日銀総裁
「CPI見通しは期間後半にかけて2%に達する可能性が高い。
佐藤、木内、白井の3委員が展望リポートに反対。
佐藤、木内の両委員は物価2%達成時期に反対した。
内外リスク点検して物価目標の実現に必要があれば調整を行う。 
消費税後の景気腰折れの可能性は経済対策で小さくなった。
コアCPIは年度内に1%にいくのではないか。」
仏生産者物価指数(9月)は予想より弱い前年比−0.8%。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルがやや反発。ユーロ円は揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発上昇。
豪ドル米ドルが0.95台を回復。ドル円は軟調傾向で推移。
午後6時近くからポンドドルやユーロドルが反落。
ポンド円やユーロ円が反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ユーロドルが再び1.37台を割り込む。
欧消費者物価指数コア速報(10月)は予想より弱い前年比+0.8%、
欧失業率(9月)は予想より弱い12.2%。過去最悪を更新。
ユーロ売り反応。ユーロドルやユーロ円が下落。
午後7時過ぎにポンドドルが揉み合うも反発。ポンド円が反発。
仏の株式市場が前日比プラス圏へ反発。ダウ先物は下げ幅を縮小。
独の株式市場がプラス圏へ反発。
午後8時頃から豪ドル米ドルがやや反落。ドル円がやや反発。
ユーロドルは1.36台前半へ下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24200%に上昇。
原油先物が96ドル台前半へ下落。
米新規失業保険申請件数は予想よりわずかに弱い+34.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い288.1万件。
限定的ながらドル売り反応。
加GDP(8月)は予想より強い前月比+0.3%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダがやや下落。
豪ドル円がやや反落。ユーロ円が134円台を割り込む。
ドル円は98円台前半で軟調傾向の揉み合い。
午後10時過ぎにポンドドルがやや下げた後に再上昇。
ユーロドルは下げた後にやや反発。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
ポンドドルやポンド円が堅調に推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移して0.95台を割り込む。
その後、ユーロドルがやや反落。ポンドドルがやや反落。
ドル円が反発上昇。
米シカゴ購買部協会景気指数(10月)は予想よりかなり強い65.9。
ドル買い反応。ドル買戻しの動き。
NYダウが一時プラス圏へ反発。原油先物が上下動の揉み合い。
その後、NYダウが再び下落して下げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルやユーロドルが下げ幅を拡大。
豪ドル円がやや下落。
独の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
ポンド円が揉み合う。
米財務長官「世界の需要はまだ必要な水準に達していない。
世界経済に幅広く回復の兆候はある。
一層の需要のためには雇用創出が最優先課題。
日本は経済的な難関を脱しつつある。
中国の成長は比較的活力がある。
米経済回復の進展はしっかりとしている。
米大統領は法人税改革にコミットしている。」
深夜12時近くからポンドドルが反発。
ドル円が再びやや反落。
その後、ポンドドルが再び反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンド円が反落。豪ドル円やユーロ円が下落。
ユーロドルが1.36台を割り込む。
NYダウが下げ幅を再び縮小。
米10年債利回りが一時2.57%あたりに上昇。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
深夜12時半過ぎにポンドドルが反発して揉み合う。
ロンドンフィックス頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルやユーロドルは軟調傾向の揉み合い。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ウィール英中銀委員
「この先の失業率がサプライズを起こすリスクを排除できない。
通常の成長過程に戻っても賃金上昇が弱いままの可能性も。
1年先のインフレよりも長期インフレ期待に懸念が強い。」
NY時間後半にNYダウが前日比プラス圏へ一時反発。
深夜4時近くからポンドドルが反落。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び前日比マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.549%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。3日続落。
NYダウは前日比−73.01ドルで取引を終える。


<11月1日(金)>

NYクローズ後はポンドドルやポンド円がやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合い。ユーロ円や豪ドル円は小幅な揉み合い。
報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.79兆ドル。」
ダウ先物はやや反発して揉み合う。原油先物は96ドル台前半で推移。
午前7時頃に豪ドル米ドルや豪ドル円が一時下落。
午前7時半頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
日経平均は75.13円高で始まる。
東京時間序盤はドルストレートやクロス円がやや反落。
その後、豪ドル米ドルがやや反発。ドル円がやや反落。
日経平均はやや上げ幅を縮小して揉み合う。
豪第3四半期生産者物価指数は前回値より強い前期比+1.3%。
発表直後は豪ドル買い反応も限定的。
仲値過ぎにドル円がやや反発。
中国指標の発表前に豪ドル米ドルがやや上昇。
中国製造業PMI(10月)は予想より強い51.4。
発表直後は豪ドル買い反応も限定的。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ユーロ円やポンド円が軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI(10月)は予想より強い50.9。
発表直後は豪ドル買い反応も限定的。
その後、日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
ドル円が再び下落。クロス円が軟調に推移。
ユーロ円は133円に迫るあたりまで下落。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
午前11時頃からユーロドルがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
豪ドル円は93円を挟んで揉み合う。
日経平均は100円長の下落に。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大。
ドル円が揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ユーロ円やポンド円は揉み合いながらも軟調に推移。
ユーロ円が133円台を割り込む。ドル円が98円台を割り込む。
ポンド円が157円台を割り込む。豪ドル円が反落。
日経平均が一時200円超の下落。ダウ先物はやや上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円やクロス円は軟調に推移。
その後、日経平均が下げ幅をやや縮小。
ドル円がやや反発して揉み合う。ドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比−126.37円の14201.57円で週の取引を終える。
午後3時半頃からドルストレートがやや反発。クロス円が反発。
ポンド円が157円台を回復。
中国上海株式市場は0.37%高で取引を終える。
ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
午後4時過ぎにドル円が98円台を回復。豪ドル円が93円台を回復。
ポンドドルがやや反落。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
午後4時半過ぎにユーロ円が一時133円台を回復。
午後5時近くからユーロドルや豪ドル米ドルが反落。
ポンドドルは下落。ユーロ円が再び133円台を割り込み反落。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルが1.60台を割り込む。ポンド円が一時157円台を割り込む。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。ドル円は堅調に推移。
ドル買いが優勢の展開。ダウ先物が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
スイス製造業PMI(10月)は予想より弱い54.2。
市場反応は限定的。
英の株式市場がマイナス圏へ一時反落。
午後5時半頃からクロス円がやや反発。
ポンドドルやユーロドルが一時やや反発。
午後6時頃からユーロドルやポンドドルが再び反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
クロス円がやや反落して揉み合う。
英製造業PMI(10月)は予想より弱い56.0。
限定的ながらポンド売り反応。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
午後7時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円が93円台を回復して堅調に推移。
ECB「来週のLTROの早期返済額は107億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23775%に低下。
フィラデルフィア連銀総裁
「資産買い入れプログラムの制限設定を支持する可能性。
FRBは9月に縮小開始するチャンスを逸した。」
午後8時過ぎにポンドドルが下落を強める。
ポンド円が反落して157円台を再び割り込む。
原油先物が95ドル台へ下落。
ダウ先物は堅調に推移。英の株式市場が再びプラス圏へ反発。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円が反発して157円台を回復。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルが再び反落。
セントルイス連銀総裁「労働市場の改善は量的緩和縮小を後押し。
労働市場の改善は持続的でない可能性もある。」
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。
ユーロドルが1.35台を割り込む。ユーロ円は小幅な揉み合い。
ドル円が98円台半ばへ上昇。ドルストレートが軟調に推移。
米ISM製造業景況指数(10月)は予想より強い56.4。
ドル円が98円台後半へ上昇。ドルストレートが下落。
クロス円がやや上昇。ユーロ円が133円台を回復。
NYダウは上昇の後に反落。独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル円が上昇の後にやや反落して揉み合う。
深夜12時頃からユーロ円やポンド円がやや反落。
ドルストレートは軟調に推移。
原油先物が一時95ドル台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.62%あたりに上昇。
深夜一時近くから豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
フィッチ「スペインの格付け見通しをネガティブから
安定的に引き上げる。改革進展を評価。
格付けはBBBで据え置き。」
市場反応は限定的。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
NY時間後半は主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
米30年債利回りが一時3.70%台へ上昇。
NY時間終盤にかけてNYダウが再び上げ幅を拡大。
原油先物は再び95ドル台を割り込む。
終盤にかけてドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.619%。
NY原油(WTI)は94.61ドル。4日続落。
NYダウは前日比+69.80ドルの15615.55ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<11月4日(月)>

※米国と加が標準時(冬時間)へ移行。
※日本が文化の日の振り替え休日。

午前9時半に豪小売売上高(9月)、豪第3四半期小売売上高、
同午前9時半に豪第3四半期住宅価格指数、
午後5時55分に独製造業PMI確報(10月)、
午後6時に欧製造業PMI確報(10月)、
午後6時半に英建設業PMI(10月)、
深夜12時に米製造業受注指数(9月)、
深夜1時20分からパウエルFRB理事の講演、
などが予定されています。
豪の指標には注目です。


<11月5日(火)>

※豪が休日。

朝6時からボストン連銀総裁の講演、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(10月)、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時半から黒田日銀総裁の講演、
午後5時15分にスイス消費者物価指数(10月)、
午後6時半に英サービス業PMI(10月)、
午後7時に欧生産者物価指数(9月)、欧経済見通し公表、
夜10時半からドラギECB総裁の講演、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数(10月)、
などが予定されています。
豪・欧・米の指標には注目です。


<11月6日(水)>

朝6時45分にNZ第3四半期失業率、NZ第3四半期就業者数増減、
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前9時半に豪貿易収支(9月)、
午後5時55分に独サービス業PMI確報(10月)、
午後6時に欧サービス業PMI確報(10月)、
午後6時半に英鉱工業生産指数(9月)、英製造業生産高(9月)、
午後7時に欧小売売上高(9月)、
午後8時に独製造業受注指数(9月)、
午後9時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時半に加住宅建設許可件数(9月)、
深夜12時に米景気先行指数(10月)、
同深夜12時に加Ivey購買部協会指数(10月)、
などが予定されています。
NZ・豪・英の指標には注目です。


<11月7日(木)>

午前9時半に豪新規雇用者数(10月)、豪失業率(10月)、
午後2時に日景気先行CI指数(9月)、日景気一致CI指数(9月)、
午後8時に独鉱工業生産指数(9月)、
夜9時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半に米第3四半期GDP速報、米第3四半期個人消費速報、
同夜10時半に米第3四半期GDP価格指数速報、
同夜10時半に米第3四半期PCEコア・デフレータ、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜10時半からドラギECB総裁の記者会見、
深夜5時に米消費者信用残高(9月)、
などが予定されています。
豪・英・欧・米の指標には注目です。


<11月8日(金)>

午前9時半に豪RBA金融政策の声明、
午後3時45分にスイス失業率(10月)、
午後4時に独貿易収支(9月)、独経常収支(9月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(9月)、
午後6時半に英商品貿易収支(9月)、英建設支出(9月)、
夜10時15分に加住宅着工件数(10月)、
夜10時半に米非農業部門雇用者数変化(10月)、米失業率(10月)、
同夜10時半に米民間部門雇用者数(10月)、
同夜10時半に米個人所得(9月)、米個人消費支出(9月)、
同夜10時半に米PCEコア・デフレータ(9月)、
同夜10時半に加雇用ネット変化(10月)、加失業率(10月)、
夜11時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11月)、
朝5時半からバーナンキFRB議長の講演、
などが予定されています。
豪・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(4日-8日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初79.30で始まり、
堅調に推移して80.81で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23775%に上昇しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.619%に上昇しました。
NYダウは週間45.27ドル上昇。15615.55ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初10月28日に日経先物の上
昇やNTTコムによる米バーテラ・テクノロジー・サービスを買収報道
などを背景に上窓を空けて97.73で始まり東京時間10時過ぎに97.44
あたりまで反落しましたが、その後、日経平均が300円超の上昇にな
る中、やや反発して、NY時間の強い結果となった米鉱工業生産や弱
い結果となった米中古住宅販売成などへの反応も限定的で、翌29日
のオセアニア時間にかけて97円台後半で小幅な上下動の揉み合いに
なりました。その後、豪RBA総裁の豪ドル高牽制発言を受けた豪ドル
円の下落や日経平均が一時150円超の下落となったことなどを背景に
東京時間仲値にかけて週安値となる97.46まで下落しましたが、その
後、ロンドン時間序盤まで97円台半ばで小幅上下動の揉み合いにな
りました。その後、ドルストレートの下落に伴うドル買い動意を背景
にドル円は反発して、その後のNY時間も弱い結果となった米小売売上
高指数や米生産者物価指数や米消費者信頼感指数などには反応薄で、
一時揉み合いを経た後に深夜1時過ぎに98.27まで上昇する展開にな
りました。その後、翌30日のNY時間前半にかけて弱い結果となった
米ADP雇用統計にも下げは限定的で98円台前半で小幅な揉み合いにな
りましたが、深夜3時に発表された米FOMCで「FRBはQE規模継続。金
利フォワードガイダンスを維持。財政面での圧迫にもかかわらず景気
は改善へ。9月FOMC以来のデータは経済の引き続き緩やかな拡大の継
続を示す。住宅市場の回復はここ数ヶ月でやや減速。緩和縮小前に更
なる証拠を待ちたい。労働市場状況示す指標はさらにやや改善。失業
は高止まり。昨秋以降で見通しへの下方リスクは全般的に縮小。」な
どが示され、市場の事前観測よりもハト派色が弱かったことでドル買
い動意になり98.67まで急伸する展開になりました。その後、翌31日
のオセアニア時間から反落して、東京時間に発表された日銀金融政策
も全会一致で据え置きになり、日経平均が170円超の下落となる中、
軟調傾向で推移してロンドン時間序盤にかけて98円台前半へ下落する
展開になりました。その後、午後8時頃から反発して、NY時間に発表
された米新規失業保険申請件数が弱い結果には下げも限定的で、米シ
カゴ購買部協会景気指数が予想よりかなり強い65.9となったことで
一時98.41まで戻しましたが、その後、ロンドンフィックスにかけて
98.08まで再び反落する展開になりました。その後、再び98.30あたり
へ反発して揉み合いになりましたが、11月1日の東京時間に入ると
クロス円の下落を背景にドル円も反落して日経平均が一時200円超の
下落になる中、97.80まで下落する展開になりました。その後、日経
平均が下げ幅を縮小したことを背景に東京時間終盤から反発して、
ロンドン時間頃からドルストレートの下落に伴うドル買い動意に反発
して、フィラデルフィア連銀総裁の「資産買い入れプログラムの制限
設定を支持する可能性。」との発言や、セントルイス連銀総裁の「労
働市場の改善は量的緩和の縮小を後押し。」との発言も背景に堅調に
推移して、NY時間に発表された米ISM製造業景況指数が予想より強い
56.4となったことで週高値となる98.84まで上昇する展開になりまし
た。その後、小幅な上下動の揉み合いとなって終盤にやや反落して
ドル円は98.67円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは99.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は9月20日の
高値99.66のポイント、さらに上昇した場合は100.00の「000」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは1日のオセアニア時間の揉み合い上
辺および10月30日のオセアニア時間からNY時間前半にかけての揉み
合い上辺の98.40から98.30アラウンドのポイント、ここを下抜けた
場合は98.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は1日の安値の
97.80のポイント、ここを下抜けた場合は先週安値97.46のポイント、
さらに下落した場合は97.00の「00」ポイントから10月25日安値の
96.94のポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場は経済指標では、5日の米ISM非製造業景況指数、
7日の米第3四半期GDP速報と米第3四半期個人消費速報と米第3
四半期PCEコア・デフレータと米新規失業保険申請件数、8日の米
非農業部門雇用者数変化と米失業率と米民間部門雇用者数と米個人
消費支出と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注目され
ます。


先週のドル円相場は中国リスクが一旦やや後退したことに加えてドル
ストレートの下落に伴いドルインデックスが上昇したことや、米FOMC
が市場の事前観測よりもハト派色が弱かったことでQEテーパリング
観測が再び強まったこと、そして米政府機関閉鎖時期でもあった米
ISM製造業景況指数が市場予想より強い結果となり、米10年債利回り
も2.619%に上昇して、上下動しながらも週間で堅調な相場展開にな
りました。

米FOMCをエポックとして米ドルが買い戻しに転じた可能性がありそう
ですが、今週は7日に米第3四半期GDP速報、そして週末8日には米
雇用統計の発表と2つの重要イベントがありますので、その次第によ
っては今週後半にかけて相場が大きめに動く可能性がありそうです。
NYダウは堅調傾向で推移していますが、アジアの株式市場の一部には
資金逃避の動きが観られるとともに、先週末にはフィラデルフィア
連銀総裁やセントルイス連銀総裁らからタカ派寄りの発言もありまし
たので、今週の2大イベントの結果を受けて今後さらにQEテーパリン
グ観測が強まった場合は株式市場が下落圧力を受ける可能性もありそ
うです。その場合、ドル円はドル買いとリスク回避の円買いの綱引き
になる可能性がありそうです。ドル円と日経平均の相関係数は5月頃
の0.9から現在は0.4と低下はしてはいますが、引き続き順相関の関係
になっていることで日経平均の動向が注目されるとともに、2.6%台
に上昇した米長期金利動向も注目されます。6日のトヨタ自動車の
第3四半期決算も注目されます。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初10月28日に小さな上
窓を空けて1.3805で始まり、1,38台前半で揉み合いになり東京時間の
終盤にかけて一時1.38台を割り込みましたが、ロンドン時間序盤に再
び反発して揉み合う展開になりました。その後、NY時間が近づく頃か
らドルストレート前半の反落に伴いユーロドルも反落して、弱い結果
となった米鉱工業生産には反応薄でNY時間前半に1.3774まで下落しま
したが、その後、NY時間後半にドルストレート全般の反発に伴いユー
ロドルも1.3809まで反発しました。その後、再び反落して翌29日の東
京時間序盤に1.3769まで下落しましたが、再び反発して小幅上下動の
揉み合いになりました。その後、ロンドン時間序盤からポンドドルの
下落とともにユーロドルも1.37台半ばへ反落して、NY時間序盤の弱い
結果となった米小売売上高指数や米生産者物価指数などには反応薄と
なりましたが、オーストリア中銀総裁の「利下げの可能性は低い。
中銀預金のマイナス金利は非現実的。回復の兆候が明らかに強まって
いる。ユーロ高に対してECB用い得るいかなる手段も見当たらない。」
との発言や調査会社EPFRグローバルの「投資マネーの欧州市場への
投資は17週連続で流入超。2000年以降で最高に。」との発表などが
材料となったか、深夜12時頃にかけて1.3813まで急伸する展開になり
ました。その後、ドル円の反発上昇に伴うドル買いやドルストレート
全般の下落を背景に深夜2時過ぎにかけて1.3736あたりまで急落した
後に翌30日のロンドン時間序盤にかけて小幅上下動の揉み合いになり
ました。その後、スペイン第3四半期GDP速報値が+0.1%になったこ
とや、ポンドドルなどドルストレートの上昇に伴い反発して、弱い結
果となった独失業者数には反応薄で1.3767あたりまで反発しました。
その後、弱い結果となった米ADP雇用統計に上昇するも押し戻されて
弱い結果となった独消費者物価指数速報にも動意薄で上下動の揉み合
いになりましたが、深夜3時に発表された米FOMCが市場の事前観測よ
りもハト派色が弱かったことでドル買い戻しの動きとなり、FOMC発表
直前に一時1.3785まで上昇した後に1.3695まで急落する展開になりま
した。その後、1.37台前半へ戻して、翌31日の東京時間前半にかけて
上下動の揉み合いになりましたが、ドルストレート全般の反落に伴い
ユーロドルも軟調に推移となって、オーストリア中銀総裁の「将来に
さらなる流動性供給があるだろう。LTROの期限到来に伴う金融市場へ
の急激なストレスを避けたい。ECBは何らかの急激な影響を及ぼさな
いよう注意している。」との発言を背景に1.37台を再び割り込みまし
た。その後、やや反発して弱い結果となった独小売物価指数や独輸入
物価指数や独GFK消費者信頼感には反応薄で揉み合いになりましたが、
欧消費者物価指数コア速報が予想より弱い前年比+0.8%になり、欧
失業率も12.2%と過去最悪を更新したことを背景に急落する展開にな
りました。その後、弱い結果となった米新規失業保険申請件数に一時
反発するも、米シカゴ購買部協会景気指数が予想よりかなり強い65.9
となったことを背景に下落が一段と強まりNY時間終盤にかけて1.3575
あたりまで下落する展開になりました。その後、翌11月1日のオセア
ニア時間にかけて下落一服で小幅な揉み合いになりましたが、東京時
間序盤から再び軟調推移となって仲値過ぎにかけて1.3539まで下落し
ました。その後、ロンドン時間序盤にかけて下落一服で小幅な揉み合
いになりましたが、ポンドドルの下落とともにユーロドルも再び軟調
に推移して、米ISM製造業景況指数が56.4と強い結果となったことに
よるドル円の上昇に伴うドル買いも背景に揉み合いながらも深夜12時
過ぎにかけて週安値となる1.3479まで下落する展開になりました。
その後、NY時間後半は小幅な揉み合いとなってユーロドルは1.3484で
週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3500の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
1日のロンドン時間の戻り高値1.3566のポイント、さらに上昇した
場合は1日のオセアニア時間の揉み合い上辺の1.3587から1.3600の
「00」ポイント、ここを上抜けた場合は10月31日NY時間の戻り高値
1.3656のポイント、さらに上昇した場合は1.3700の「00」ポイント
から10月23日の安値1.3741のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは10月16日NY時間の安値1.3472から9
月25日の安値1.3461のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は1.3400の「00」ポイントから9月16日高値1.3385の
ポイント、さらに下落した場合は9月17日の安値1.3325のポイント、
ここを下抜けた場合は1.3300の「00」ポイント、ここを下抜けた場
合は9月13日の安値1.3253から9月10日の安値の1.3230ポイント、
さらに下落した場合は1.3200の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場は経済指標では、5日の欧経済見通し、7日
の欧ECB政策金利とドラギECB総裁の記者会見、などが注目されます
が、対ドル通貨ペアとして5日の米ISM非製造業景況指数、7日の
米第3四半期GDP速報と米第3四半期個人消費速報と米第3四半期
PCEコア・デフレータと米新規失業保険申請件数、8日の米非農業
部門雇用者数変化と米失業率と米民間部門雇用者数と米個人消費支
出と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル相場は、2011年5月初旬の高値1.4939から2012年
7月下旬の安値1.2042の61.8%戻しとなるフィボナッチ・ポイント
を上抜けできず、週初からドル買戻しの動きに軟調に推移して、10
月30日深夜の米FOMCが市場の事前観測よりもハト派色が弱かったこ
とでドル買い戻しの動きが強まったことに加えて、オーストリア中
銀総裁の「将来にさらなる流動性供給があるだろう。」との発言が
あったことや、さらに10月31日の欧消費者物価指数コア速報がデフ
レに苦しむ本邦の9月のCPIと同水準になり「CPIを2%未満とする」
というECBの物価目標を大きく下回る結果に「CPIショック」となっ
て利下げ観測が強まったことで1.37のサポートを下抜けて週終値で
1.3484まで大幅に下落する相場展開になりました。

今週もECB利下げ観測による投機筋のユーロ残高の圧縮と米FOMC後の
QEテーパリング観測の強まりでさらにユーロドルが下落する可能性
がありますが、7日の欧ECB政策金利とドラギECB総裁記者会見のし
だいでは更に下落が昂進される可能性とともに一旦巻き戻される可
能性もありますので7日のECBのイベントが注目されます。
また対ドル通貨ペアとして7日の米第3四半期GDP速報と週末の米
雇用統計も注目されます。今週のユーロドルはECBと米国を合わせ
て3つのイベントがありますので大きめに相場が動く可能性があり
そうですが、イベントの結果によっては上下に揺れる相場展開とな
る場合もありそうですので柔軟にトレードしていきたいものです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その77 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はドル買いが優勢になって
 ドルストレートなんかがけっこう下落したな…。』


「ふむ…。先週は全般にドル買いが優勢じゃったが、
 米FOMC後にドル買いが強まることになったのう…。
 そして欧州のCPIコアが+0.8%に低下したショックもあり、
 ユーロドルは1.35台を割り込むことになったのう…。」


『うん。見目麗(うるわ)しきナイアガラを久しぶりに見たぜ。
 今週も米GDP速報とECB政策金利にそして週末には米雇用統計と、
 イベントが多くまた相場が大きく動くかもしれないな…。』


「ふむ…。そうなるのかもしれぬのう…。
 なにせトレードは価格変動の差分を得る行為じゃからして、
 相場が動かぬよりはボラ高く相場が動くほうが良いものじゃ。」


『うん。価格変動率のボラが高いと危ない場合もあるけれど、
 トレードは価格が動いてナンボの世界だからな…。
 さて今日は「ボラティリティと相場の転換点」の話だったな。』


「ふむ…。ボラティリティと言っても
 インプライドやヒストリカルなどあるのじゃが…、
 価格の動きの大きさという意味でのボラティリティ
 ということでお話をさせてもらおうかのう…。」


『まぁよかろう…。聞いてやろうじゃないか…。』


「ところで…、溜口剛太郎殿はどのような相場状態ときに
 トレードがしやすいかね?」


『チャカチャカした上下動忙しい相場よりも、
 ゆったりと長く上昇しているか下降している状態だな…。』


「ふむ…。まぁ、先週のユーロドルのようなナイヤガラ状態では
 『もう戻すんじゃないか』と怯える気持ちも湧き立つもので
 トレーダー自身のマインドが障害となることはあるものじゃが、
 揉み合い激しい相場よりも大きく長く一方向に動く相場の方が
 一般に収益機会にしやすいものじゃ…。」


『振動的な状態をあえてトレードする高速スキャルピングという
 トレード手法もあるようだけど、やっぱ一方向に大きく長く動く
 相場のほうがトレードしやすいんじゃないかな…。』


「ふむ…。どうもそのように認識しているトレーダーは
 少なくはないようじゃのう…。
 逆に言うと揉み合い激しい相場でのトレードは負けやすく
 そのような相場を嫌うトレーダーも多いものじゃ…。」


『……。』


「では…、問うが、一方向に大きく長く動く相場は
 価格の動きの大きさという意味でのボラティリティにおいて
 どのような状態であろうかのう? 溜口剛太郎殿。」


『そりゃ、レンジでもレンジ幅が凄っげー大きくてさぁ…、
 トレンド相場でもボラがどんどん拡大している状態だよ。』


「ふむ…。ボラの高い状況でも局所揉み合いとなることはあるが、
 一般に、価格変動の差分を得る行為としてのトレードでは
 ボラティリティの高い状態は、低ボラで揉み合う相場よりも
 トレードにとって良い状態とは言えそうじゃのう…。」


『まぁ、そう言って良いんじゃないかな…。
 ボラティリティの拡大状態を選別してトレードして
 低ボラでチャカチャカした揉み合いを避けることは
 トレードにとって良い選択にはなるんじゃないのかな…。』


「ところで…、溜口剛太郎殿。
 相場にはフラクタル性というものがあってのう…。
 さすがに年足と1分足は値飛びなどで差異が判るものじゃが…、
 各時間軸の相場の波形は相似しておって、
 例えば縦軸の価格を隠してローソク足だけを表示させた場合、
 それが15分足なのか30分足なのか1時間足なのか4時間足なのか、
 ほとんど見分けがつかないくらいでのう…、 
 もちろん相場によって上げ下げの相場の波形は異なるが、
 各時間軸で固有の波形というものは存在しないのじゃのう…。」
 

『相場は各時間軸で固有の波形というものは無く、
 時間軸にかかわらずその波形はフラクタルということか…。』


「そしてのう…、ちょっと考えると不思議なことなのじゃが…、
 例えば仮に150本のローソク足を表示させた15分足で
 価格の動きが向きを変えた転換点が8あったとしても…、
 15分足の16倍のタイムスケールとなる4時間足で、
 4時間足レベルでの価格の動きが向きを変えた転換点は
 『8×16』の転換点になるかといえばそうではなく、
 相場状況(A)によるが、やはり4時間足レベルでも
 同程度の転換点の数となることが多いものなのじゃのう…。」


『まぁ、そうなのかなぁ…。
 で…、相場状況(A)って何んだよ…。』


「ボラティリティの状況じゃよ…。4時間足の場合は、
 4時間足としてのボラティリティじゃ。」


『……。』


「例えばボリンジャーバンドは確率偏差のバンドとして、
 異論はあろうが±3σの幅をそのときのボラティリティと
 みなすことでできるものじゃが…、仮説ながら、例えば
 15分足で数年分の平均的ボラティリティである場合の
 15分足150本分の価格が向きを変えた転換点の数(B)と、
 4時間足で数年分の平均的ボラティリティである場合の
 4時間足150本分の価格が向きを変えた転換点の数(C)は
 ほぼ同じくらいの数になるものなのじゃのう…。」


『あーっ、もう頭痛くなってきたぜ…。
 だから何だってんだよ。』


「通貨ペアごとの性質というものもあるが、一般に
 ボラティリティが小さいと転換点が多く、
 ボラティリティが大きいと転換点が少なく、
 『ボラティリティと相場の転換点の数には相関がある』
 ということじゃよ。溜口剛太郎殿。
 まぁ、その続きはまた来週にさせてもらおうかのう…。」


『ジイさん。小難しい話はごめんだぜ…。』


『まぁ、そう言わず来週もお聞きなされ…。
 トレードの重要なヒントが得られるかも知れぬぞよ…。
 来週は低ボラティティでは相場の転換点の数が多くなる
 「ボラティリティと相場の振動のお話」や、
 上位時間軸は下位時間軸よりボラが大きくなる性質を用いた
 「トレードのストラテジーのお話」などを
 させてもらうとしようぞ。溜口剛太郎殿。』 




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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