FX トレードと凡事のお話 その76


メルケル独首相に対する米情報機関の盗聴疑惑では
独シュピーゲル誌によれば首相就任前の2002年から今年6月まで
10年間以上にもわたり盗聴されていたそうですね。



●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<10月21日(月)>

報道「ソフトバンクが米携帯電話端末卸大手プライトスターを
買収すると発表。買収総額は12.8億ドル。12月までに子会社へ。」
オバマ米大統領「デフォルトの危機は去った。
ただ最近の数週間は米国の経済成長の雇用機会が傷ついた。
与野党による協力と妥協が必要。」
報道「ルクセンブルクが総選挙を実施。単独過半数の政党は無し。」
S&P「米政府機関閉鎖による経済損失は240億ドル。」
独財務省月報「独経済は内需主導で拡大。
下期の成長率は潜在成長を上回る可能性。」
ドル円が小さな上窓を空けて始まった後に揉み合う。
ポンドドルが小さな上窓を空けて始まる。
ポンド円やユーロ円が小さな上窓を空けて始まった後に揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落の後に反発して揉み合う。
ダウ先物がやや反発して始まる。原油先物は100ドル台後半で推移。
英ライトムーブ住宅価格(10月)は前回値より強い前月比+2.8%。
市場反応は限定的。
日通関ベース貿易収支(9月)は予想より弱い−9321億円。
日財務省「13年度上半期の貿易赤字は4兆9892億円。過去最大。」
東京時間が近づく頃からドル買いがやや優勢の展開。
ドル円やクロス円がやや上昇。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は62.49円高で始まる。
ドル円が98円台を回復。ユーロ円が134円台を回復。
日経平均が一時150円超の上昇。
黒田日銀総裁「景気の先行きは、生産・所得・支出の好循環が
働くもとで緩やかな回復を続けていくとみられる。
異次元緩和は効果を着実に発揮。日本経済は2%の物価目標実現に
向けた道筋を順調にたどっている。異次元緩和は予想物価上昇率を
上昇させ日本経済をデフレ脱却に導く。」
仲値過ぎにドル円が98円台を再び割り込む。
クロス円が反落。ユーロ円が134円台割り込む。
日経平均が上げ幅を縮小。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.20%高で始まる。
豪ドル米ドルが反発。豪ドル円がやや反発。
午前11時頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
中国上海株式市場が1%超の上昇に。
日全産業活動指数(8月)は予想より強い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
日景気一致CI指数確報(8月)は前回値とおなじ+107.6、
日景気先行CI指数確報(8月)は前回値より強い+106.8。
日銀地域経済報告「全9地域の景気判断を上方修正。」
ドル円が揉み合いながらも98円台を再び回復。
日経平均が再び上げ幅をやや拡大。ダウ先物がやや上げ幅を拡大。
豪ドル米ドルや豪ドル円は堅調に推移。
東京時間後半にポンドドルがやや反発。クロス円が堅調に推移。
日経平均は前週末比+132.03円で大引け。
独生産者物価指数(9月)は予想より強い前年比−0.5%。
発表直後は限定的ながらユーロ買い反応。
午後3時半頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
中国上海株式市場は1.62%高で取引を終える。
独仏の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まる。
ダウ先物がやや上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや軟調傾向で推移。ユーロ円が反落。
午後5時近くからドル円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
原油先物が100ドル台前半へ下落。
午後6時半近くからユーロドルがやや反発。
午後7時頃からドルストレートがやや反落して揉み合う。
原油先物が100ドル台を割り込む。
ダウ先物がマイナス圏へ一時反落。
中国首相「中国には経済成長を持続する良好な基盤がある。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23860%に低下。
NY時間序盤はドル買いが優勢の展開で推移。
ドル円が堅調に推移。ドルストレートが軟調に推移。
米シカゴ連銀総裁「緩和縮小は12月では非常に難しい。
FRBは雇用者数の数字を20万人必要としている。」
加卸売売上高(8月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.60%あたりで推移。
ドルストレートがやや反発。ドル円がやや反落。
米中古住宅販売件数(9月)は予想より弱い529万件。
市場反応は限定的。
独の株式市場がプラス圏へ反発。原油先物が一時100ドル台を回復。
ポンドドルがやや反落して軟調傾向の揉み合い。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が400万バレル増。
原油先物は再び99ドル台へ反落。
深夜1時近くから豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
英独の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は最高値を更新。
仏の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
ユーロドルがやや上昇して揉み合う。
ユーロ円がやや反発して134円台前半で揉み合う。
ドル円は98円台前半で小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.601%。
NY原油(WTI)は99ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−7.45ドルで取引を終える。


<10月22日(火)>

国際決済銀行BIS「第2四半期の世界各国の銀行による
海外融資は2290億ドル減少。」
オセアニア時間はドルストレートがやや軟調に推移。
ドル円は小幅な揉み合い。クロス円がやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物が一時99ドル台を割り込む。
東京時間が近づく頃からポンドドルが下落。
日経平均は16.49円安で始まる。
ダウ先物がやや軟調に推移。
東京時間序盤はドル円が揉み合う。
午前9時半頃からドル円がやや上昇。クロス円がやや反発。
ドルストレートは軟調傾向で推移。
アジアの株式市場はシンガポールを除きマイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
午前11時頃に日経平均がプラス圏へ反発。
中国全国新築住宅価格(9月)は前回値より強い前年比+9.1%。
ドル買いがやや優勢の展開。
ダウ先物は下げ幅を縮小。中国上海株式市場は軟調に推移。
午後1時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比プラス圏で揉み合う。
午後1時半頃から豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
豪ドル円がやや反発。
ユーロ円やポンド円はやや堅調傾向の揉み合い。
日経平均は前日比+19.68円で大引け。
スイス貿易収支(9月)は予想より強い+24.9億フラン。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
ドル円がやや軟調推移に。
中国上海株式市場は0.83%安で取引を終える。
独仏の株式市場は小幅安で始まる。英の株式市場は小幅高で始まる。
原油先物は98ドル台後半で推移。ダウ先物はやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅な揉み合い。
ポンドドルは揉み合い。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ユーロ円が堅調傾向で推移。
午後5時頃に豪ドル円が95円台へ上昇。
ドル円がやや反発。クロス円が堅調傾向で推移。
午後5時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落。
ビーン英BOE副総裁「景気回復は穏やかで歴史的標準。
企業は依然として投資に慎重。
金融政策委員会MPCは必要なら目標を引き下げるオプションも検討。
緊縮財政は数年続くだろう。
7%失業率目標は(利上げの)引き金とはならない。」
クーレECB専務理事
「インフレがさらに落ち込めば行動を正当化する。
ただし行動するには早過ぎる。
FRBがすぐに量的緩和策を縮小するとは見ていない。」
午後6時半頃から豪ドル米ドルが反発上昇。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
クロス円が堅調に推移。ドル円がやや堅調傾向で推移。
ダウ先物は揉み合い。独仏の株式市場がプラス圏へ反発。
ポンドドルやユーロドルが堅調傾向の揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23835%に低下。
ドル円は98円台前半で小幅な揉み合い。
スペイン予算相「リセッションは終わった。」
午後8時半過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ドル円がやや反落。ポンドドルやポンド円がやや反落。
ダウ先物がやや反発。
米非農業部門雇用者数(9月)は予想より弱い前月比+14.8万人、
(前回値が16.9万人から19.3万人へ上方修正)
米失業率(9月)は予想より強い7.2%、
米民間部門雇用者数(9月)は予想より弱い前月比+12.6万人。
ドル売り反応。ドル円が一時98円台を割り込む。
ユーロドルが1.37台へ上昇。ポンドドルが一時1.62台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.97台へ上昇。クロス円は上下動の揉み合い。
加小売売上高(8月)は予想より弱い前月比+0.2%。
加小売売上高(除自動車 8月)は予想より強い前月比+0.4%。
限定的ながら加ドル売り反応。
独仏英の株式市場が堅調に推移。ダウ先物が上下動となるも上昇。
日経先物がやや上昇。
ドル円が下げ幅を縮小して反発上昇。ポンドドルが上げ幅を縮小。
豪ドル円などクロス円が反発上昇。ユーロ円が135円台へ上昇。
ポンド円が159円台へ上昇。
対米証券投資(8月)は予想より弱い−89億ドル。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.55%あたりで推移。
ポンドドルが再び上昇。ドルストレートが堅調に推移。
クロス円が堅調に推移。ドル円は反落。
米リッチモンド連銀製造業指数(10月)は予想より強い1。
米建設支出(8月)は予想より強い前月比+0.6%。
ドルストレートやクロス円に上昇反応。
ポンドドルが再び1.62台を回復。
ユーロドルが年初来高値を更新。
独の株式市場が1%超の上昇に。NYダウが一時120ドル超の上昇。
ドル円が下落。クロス円がやや反落。
その後、NYダウが上げ幅を縮小して反落。
米10年債利回りが2.52%あたりに低下。
独仏英の株式市場が上げ幅をやや縮小。
午後11時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円が反落。
深夜12時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
ドル円は軟調傾向で推移。
NY時間後半はクロス円が揉み合い推移に。
金価格が1340ドルあたりに上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場が最高値を更新。
深夜2時半頃にドル円が一時再び98円台を割り込む。
NYダウが再びやや上げ幅を拡大。原油先物は軟調に推移。
その後、ドル円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.97あたりで揉み合う。
米アップル「アイパッド・エアを11月1日に発売する。」
米10年債利回りは2.512%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+75.46ドルで取引を終える。


<10月23日(水)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が+300万バレル増。
原油先物は98ドル台前半で推移。
ダウ先物は小幅安で推移。
午前7時頃からドル円が一時やや反発。
その後、ドル円がやや反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃から豪ドル米ドルがやや反落。
日経平均は71.16円高で始まる。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う。
豪第4四半期消費者物価は予想より強い前期比+1.2%。
豪ドル米ドルや豪ドル円が上昇。
午前9時半過ぎにドル円が反落して一時98円台を割り込む。
ユーロ円やポンド円がやや反落。ポンドドルはやや上昇。
日経平均が上げ幅を縮小。ダウ先物がやや下げ幅を拡大。
ドル円が98円あたりで揉み合う。
黒田日銀総裁「異次元緩和は初期の効果を着実に発揮。
実質金利が下がり民間需要を刺激している。
2%の物価目標に向け徐々に前進している。」
市場反応は限定的。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.12%高で始まる。
ユーロドルがやや上昇。
豪ドル米ドルは上昇の後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
午前11時頃からドル円やクロス円が下落。
ドル円が98円台を割り込む。ユーロ円が135円台を割り込む。
ポンド円が159円台を割り込む。豪ドル円が95円台前半へ反落。
ポンドドルやユーロドルは堅調傾向で推移。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落して1%超の下落に。
豪ドル米ドルが下落。
本田内閣官房参与「金融政策のみで2年で2%を達成できなければ
市場を説得できない。」 
報道「中国で融引き締め観測が台頭。」
観測報道「CTA筋が日経先物を売り浴びせか。」
東京時間午後は日経平均がマイナス圏へ反落して150円超の下落。
豪ドル円が95円台を割り込む。豪ドル米ドルが0.97台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が97円台前半へ下落。ユーロ円が134円台前半へ下落。
ポンド円が158円台前半へ下落。豪ドル円が94円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが0.96台前半へ下落。
日経平均が200円超の下落に。ダウ先物が下げ幅を拡大。
豪ドル円が一時94円台を割り込む。ポンド円が158円台を割り込む。
ユーロ円が一時134円台を割り込む。
為替市場と株式市場はリスク回避の展開。
午後1時半頃から主要通貨ペアの下落が一服。
午後2時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートが再び下落。
クロス円が軟調に推移。ドル円は97円台前半で揉み合う。
午後2時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反発。
日経平均は前日比−287.20円で大引け。
午後3時過ぎにポンドドルが1.62台を割り込み下落。
ポンド円が157台半ばへ下落。
ドル円は小幅な揉み合いに。ユーロ円や豪ドル円は揉み合う。
原油先物は97ドル台後半で推移。
日銀「金利1%上昇した場合の想定債券評価損は大手行2.9兆円
・地銀3.2兆円・信用金庫1.9兆円。
我が国の金融システムは全体として安定性を維持。
十分な資金流動性も確保されている。」
ECB「128行の審査を11月に始める。8%資本基準を採用。」
中国上海株式市場は1.25%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ポンドドルが1.61台半ばへ下落。ポンド円が軟調に推移。
ユーロドルがやや軟調に推移。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロ円や豪ドル円が一時反発。
その後、豪ドル米ドルが再びやや下落。
原油先物が97ドル台前半へ下落して軟調に推移。
ドルストレートやクロス円が軟調傾向で推移。
午後4時半頃からポンドルがやや反発して揉み合う。
ドル円が再び下落。ユーロ円が再び134円台を割り込み下落。
ダウ先物や独英の株式市場が下げ幅を拡大。
英BOE議事録「全員一致で資産購入枠と政策金利の維持を決定。
ガイダンス到達が直ぐに政策変更とはならないと全員一致で合意。
中期的にはポンド高が輸出増を抑制。
メンバーの中で金融引き締めが必要と考えているのはいない。」
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルがやや反発。
その後、ポンドドルが再び下落。
ポンド円が一時157円台を割り込む。
午後6時過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反発。
独政府「2014年成長率見通しを従来の1.6%から1.7%に修正。
2013年は0.5%で維持。2014年の輸出の伸びは3.8%、輸入は4.5%。
2013年の労働者は23.5万人増。2014年は18万人増。」
ダウ先物や独仏英の株式市場が下げ幅をやや縮小。
午後7時頃からユーロドルや豪ドル米ドルが再び下落。
クロス円が軟調傾向で推移。ドル円は小幅な揉み合いに。
ダウ先物や独仏英の株式市場が再び軟調に推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.23835%。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−0.6%。
市場反応は限定的。
午後8時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
ユーロ円やポンド円が反発。
午後9時過ぎに豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
午後9時頃からドル円がやや反発。ユーロ円が134円台を回復。
米輸入物価指数(9月)は予想とおりの前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
米住宅価格指数(8月)は予想より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.50%あたりで推移。
原油先物が96ドル台で軟調に推移。
ドル円がやや反落。ユーロドルが上昇。ポンドドルが反発上昇。
豪ドル米ドルが再びやや反落。豪ドル円がやや反落。
NYダウが下げ幅を拡大。仏の株式市場が下げ幅を拡大。
欧消費者信頼感速報(10月)は予想より強い−14.5。
市場反応は限定的。
午後11時頃からユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「現在の大幅な緩和姿勢が適切。
成長見通し下方修正。第3四半期1.8%。第4四半期2.3%。
インフレは下振れリスクに比重が高まる。
インフレ見通し下方修正。第4四半期1.3%。
2014年第1四半期1.2%。
不透明な世界の経済状況が輸出や設備投資を遅らせている。
予想以上に経済活動の水準は低いまま。」
(段階的な金利の正常化が予想されるとの文言が削除に)
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
NYダウが下げ幅をやや縮小して揉み合う。
米10年債利回りが2.49%あたりに低下。
ポンドドルが一時やや反落して揉み合う。
ECB総裁「銀行ストレステストで不合格にすることを躊躇しない。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が524.6万バレル増。
原油先物は96ドル台前半で推移。
午後11時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りが一時2.47%あたりに低下。
加BOC総裁「ネガティブな指標が金利の先行きの見方を変えた。
政策金利の見通しに関して今は均衡している。
加ドル高は輸出企業の主要な障害ではない。」
ユーロドルが揉み合いながらも堅調傾向で推移。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
伊の株式市場が2.38%の下落。
アルゼンチンの株式市場が4%超の下落。
深夜3時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルは揉み合う。
原油先物がやや下げ幅を縮小。米10年債利回りがやや上昇。
ドル円は97円台前半で膠着。
米年債利回りは2.494%。
NY原油(WTI)は96ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−54.33ドルで取引を終える。


<10月24日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
NZ貿易収支(9月)は予想より強い−1.99億NZドル。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが0.84台を回復。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台前半で推移。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
東京時間が近づく頃からユーロドルがやや反発。
ダウ先物がやや反発。
日対外証券投資(中長期ネット)が前回値より強い1兆4127億円。
日経平均は81.31円安で始まり一時100円超の下落。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
ユーロドルが堅調傾向で推移。豪ドル米ドルがやや反落。
日首相「経済対策の財源は新たな借金でなく
税収の上振れ分などを活用して確保していく。」
黒田日銀総裁「米国の経済動向・金融政策の状況が
世界経済に及ぼす影響を注視していく。」
仲値過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が再び下げ幅を拡大。
ユーロドルが一時やや反落。ポンドドルが反発上昇。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.09%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI速報(10月)は予想より強い50.9。
豪ドル米ドルやユーロドルが反発。
ドル円がやや反発。クロス円が反発。
人民元が1ドル=6.0808の最高値に上昇。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物が堅調傾向で推移。
原油先物が97ドル台で堅調傾向で推移。
午前11時過ぎにドル円やクロス円が再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
豪RBA副総裁「低金利と通貨安が成長回復に寄与へ。」
市場反応は限定的。 
日銀国際局長「目標達成できなかった場合や弊害出た場合は
中銀の信認を毀損することもある。」
東京時間午後はドルストレートがやや反落。
ドル円は97円台前半で小幅な揉み合い。
日経平均は前日比マイナス圏で揉み合う。
インドの株式市場は堅調に推移。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円が反発上昇。
日経平均がプラス圏へ反発。ダウ先物が堅調傾向で推移。
豪ドル円が94円台を回復。ポンド円が158円台を回復。
ドルストレートが上昇。ユーロ円が堅調に推移。
ユーロドルが1.38台へ上昇。ポンドドルが1.62台を回復。
日経平均は前日比+60.36円で大引け。
中国上海株式市場は下げ幅をやや拡大。
ユーロドルやポンドドルが堅調に推移。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反落。
午後3時半頃からポンドドルやユーロドルが反落。
クロス円がやや反落。豪ドル米ドルが反落。
クロス円が軟調に推移。ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
資源国通が軟調に推移。
上海銀行間取引金利が4.088%と4ヶ月ぶり水準に上昇。
仏製造業PMI(10月)は予想より弱い49.4。
中国上海株式市場は0.86%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ポンドドルが1.62台を割り込む。ユーロドルが1.38台を割り込む。
ポンド円が158円台を割り込む。豪ドル円が94円台を割り込む。
独製造業PMI速報(10月)は予想よりやや強い51.5、
独サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い52.3。
限定的ながらユーロ売り反応。
ポンドドルがやや反発。
欧製造業PMI速報(10月)は予想より弱い51.3、
欧サービス業PMI速報(10月)は予想より弱い50.9。
発表直後はユーロ売り反応。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
仏の株式市場が上げ幅を縮小。原油先物がやや反落。
その後、ユーロドルがやや反発。ポンドドルがやや反落。
午後6時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
午後7時近くにユーロドルが1.38台を再び回復。
ユーロ円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反発。
ダウ先物や独仏英の株式市場がプラス圏で揉み合う。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23810%に低下。
ユーロドルが再びやや反発して揉み合う。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い35.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い287.4万件、
米貿易収支(8月)は予想より弱い−388億ドル。
発表直後の反応は限定的。その後、ドル買いに。
ドルストレートが下落。豪ドル米ドルが0.96台を割り込む。
クロス円はやや軟調に推移。
ユーロドルは1.38台を挟んで上下動の揉み合い。
ユーロ円が上下動の揉み合い。ドル円は小幅な揉み合い。
原油先物が96ドル台へ下落。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.49%あたりで推移。
豪ドル米ドルが軟調傾向で推移。
独ウェルト紙「米中央情報局CIA元職員のスノーデン容疑者が
所持していた国家安全保障局NSAの機密文書に
メルケル独首相の携帯番号が記載されていた。」
午後11時頃からポンドドルやポンド円が反発。
ロンドンフックス近くから豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
NYダウが上げ幅をやや拡大。米10年債利回りがやや上昇。
ドルストレートが反発上昇。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
ユーロドルは再びやや下げて1.38あたりで揉み合う。
ユーロ円はやや軟調傾向で推移。原油先物が反発。
シティグループ「英世論調査会社YouGovが10月に実施した調査で
英消費者の向こう1年間のインフレ期待は3.2%と
前回の2.5%から大きく上昇。2011年10月以来の高水準。」
カーニー英BOE総裁「流動性供給ファシリティーの改善を実施して
担保要件緩和などで金融機関がアクセスし易いように変更したい。
より広い範囲での労働状況を注視している。
英消費者のインフレ期待の上昇に関しては継続するか注視。
景気の回復兆候は強まっているが牽引力が増すまで
出口戦略には着手しないだろう。」
ポンドドルが一時再び1.62台を回復。
米30年債の入札では最高落札利回りが1.330%、応札倍率が2.76倍。
深夜4時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
米10年債利回りは2.514%。
NY原油(WTI)は97ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+95.88ドルで取引を終える。


<10月25日(金)>

オセアニア時間はドル円やクロス円が反発。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調傾向で推移。
ユーロドルが1.38台を割り込む。ポンドドルが1.62台を割り込む。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合い。
報道「ツイッターIPOで7000万株発行。1株17〜20ドル。」
報道「FRBバランスシートは資産規模3.78兆ドル。」 
伊レスプレッソ紙「英情報局が伊の通信を傍受。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は97ドル台前半で推移。
日全国消費者物価指数(9月)は予想より強い前年比+1.1%。
午後8時半過ぎにドル円やクロス円が一時やや反落。
ユーロドルが一時やや反発。
日企業向けサービス価格指数(9月)は予想より弱い前年比+0.7%。
日経平均は47.27円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反落。
豪ドル米ドルが下落して0.96台を割り込む。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
日経平均が一時180円の下落に。
午前9時半近くから豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
日財務相「デフレ脱却にはまだしばらくかかる。
消費税10%への引き上げ判断は14年7-9月期GDPが一番大きな材料。」 
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.03%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ユーロドルが再びやや軟調に推移。
中国上海株式市場がマイナス圏推移に。下げ幅を拡大。
午前11時半頃に豪ドル米ドルが0.96台を回復。豪ドル円がやや反発。
ポンドドルがやや反発して揉み合う。ユーロドルは小幅な揉み合い。
ドル円やユーロ円やポンド円は小幅な揉み合いに。
上海銀行間取引金利翌日物が4.367%に上昇。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大。
ポンドドルが1.62台半ばへ急伸。ユーロドルが1.38台前半へ上昇。
ドル円やクロス円が再び下落。ドル円が一時97円台を割り込む。
ユーロ円が一時134円台を割り込む。
日経平均が350円超の下落に。ダウ先物がマイナス圏へ反落。
午後2時近くからポンドドルやユーロドルが上げ幅を縮小。
午後2時頃からドル円やクロス円が一時やや反発。
日経平均は前日比−398.22円の14088.19円で週の取引を終える。
中国上海株式市場が1.5%超の下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。ユーロドルがやや反落。
ポンド円や豪ドル円が再び下落して軟調に推移。
ドル円が再びやや反落。ユーロ円が一時再び134円台を割り込む。
中国上海株式市場は1.45%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ドル円が一時再び97円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.62台を割り込む。
午後4時半頃からボンドドルやユーロドルが反発。
ポンド円やユーロ円が反発。
独IFO景況指数(10月)は予想より弱い103.6。
ユーロ売り反応。ユーロドルが反落。
ポンドドルが反落。ドル円がやや反発。
英第3四半期GDP速報は予想とおりの前期比+0.8%。
ポンドが上下動の揉み合い。ユーロドルが上下動の揉み合い。
ポンド円などクロス円が反発。ドル円が反発上昇。
午後6時半頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルが1.38台を割り込み反落。
ポンドドルが1.62台を割り込み反落。
独仏の株式市場が下げ幅を縮小。英の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
午後7時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドル買戻しの展開に。ドル円が堅調に推移。
午後7時半過ぎにユーロドルやポンドドルが一時やや反発。
英首相「GDPは英国の繁栄を示した。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.23685%に低下。
ダウ先物が小幅高に。独の株式市場がプラス圏へ反発。
ユーロドルやポンドドルが再び下落して軟調に推移。
クロス円は堅調傾向の揉み合い。
米耐久財受注(9月)は予想より強い前月比+3.7%、
米耐久財受注(除輸送用機器 9月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米製造業受注(9月)は予想より弱い前月比−1.1%。
発表直後はドル売り反応。ドル円がやや反落。
ドルストレートがやや反発。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.51台あたりで推移。
原油先物は97ドル台で上下動の揉み合い。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(10月)は予想より弱い73.2。
市場反応は限定的。
米卸売在庫(8月)は予想より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合いに。
ユーロ円やユーロドルが反発上昇。ユーロドルが1.38台を回復。
ポンドドルは軟調傾向で推移。ポンド円が反落。
豪ドル米ドルがやや反落。豪ドル円がやや反落。
その後、ユーロドルがやや反落して揉み合う。
独英の株式市場は小幅高で取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
深夜2時頃からドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
NYダウはプラス圏で揉み合う。原油先物が97ドル台後半へ上昇。
福島県沖でM7.1の地震が発生。
ドル円は小幅な揉み合いに。クロス円は小幅上下動の揉み合い。
終盤にかけてポンドドルやユーロドルがやや反落。
米10年債利回りは2.505%。
NY原油(WTI)は97ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+61.07ドルの15570.28ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<10月28日(月)>

※英国や欧州が冬時間に移行。
※NZがレイバー・デー

午前9時01分に英ホームトラック住宅調査(10月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(9月)、米設備稼働率(9月)、
夜11時に米中古住宅販売成約(9月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。
米の指標には注目です。
米アップルの第3四半期決算の発表も予定されています。


<10月29日(火)>

朝7時半から豪RBA総裁の講演、
朝8時半に日失業率(9月)、日全世帯家計調査支出(9月)、
朝8時50分に日小売売上高(9月)、
夜9時半に米小売売上高指数(9月)、
同夜9時半に米生産者物価指数(9月)、米生産者物価指数コア(9月)
同夜9時半に加鉱工業製品価格指数(9月)、加原材料価格指数(9月)
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(8月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(10月)、米企業在庫(8月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


<10月30日(水)>

朝8時50分に日鉱工業生産速報(9月)、
午後5時55分に独失業者数(10月)、独失業率(10月)、
午後7時に欧消費者信頼感指数確報(10月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(10月)、
夜9時半に米消費者物価指数(9月)、米消費者物価指数コア(9月)
夜10時に独消費者物価指数速報(10月)、
深夜2時に米7年債の入札、
深夜3時に米FOMC政策金利、米FOMC金融政策発表、
などが予定されています。
米の指標には注目です。


<10月31日(木)>

早朝5時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝6時45分にNZ住宅建設許可(9月)、
午前9時05英GFK消費者信頼感調査(10月)、
午前9時半に豪住宅建設許可件数(9月)、豪第3四半期輸入物価指数
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後2時に日建設工事受注(9月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後4時45分に仏生産者物価指数(9月)、
午後7時に欧消費者物価指数速報(10月)、欧失業率(9月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加GDP(8月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(10月)、
などが予定されています。
NZ・日・米・加の指標には注目です。


<11月1日(金)>

午前9時半に豪第3四半期生産者物価指数、
午前10時に中国製造業PMI(10月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI(10月)、
午後5時半にスイス製造業PMI(10月)、
午後6時半に英製造業PMI(10月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(10月)、
などが予定されています。
(豪)・中国・(英)・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(28日-1日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初79.73で始まり、
軟調傾向で推移して79.26で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.23685%に下落しました。
米10年債利回りは週レベルでは2.505%に低下しました。
NYダウは週間170.63ドル上昇。史上最高値にあと100ドルほどに迫る
15570.28ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初21日に小さな上窓を空け
て97.85始まり、日財務省の「13年度上半期の貿易赤字は4兆9892億円
で過去最大。」との発表による円売りも後押しとなったかドル買戻し
主導で98円台を回復して、日経平均が一時150円超の上昇になる中、
揉み合いながらも堅調傾向で推移しました。NY時間に発表された米中
古住宅販売件数は予想より弱い結果になりましたが反応は限定的で、
動意薄ながら堅調傾向での推移が続きました。翌22日の東京時間から
ロンドン時間前半にかけても堅調傾向で推移しましたが、NY時間序盤
に米雇用統計発表を意識したかやや反落してその発表を迎えました。
米雇用統計では米失業率が予想より強い7.2%となるもNFPが予想より
弱い+14.8万人となってドル売り動意に97.87まで下落しましたが、
NFPの前回値が16.9万人から19.3万人へ上方修正されたことや、ドル
ストレートの上昇に伴うクロス円の上昇を背景に急速に買い戻されて
一時、週高値となる98.48まで上昇する展開になりました。その後、
再び反落して一時98円台を割り込みましたが緩やかに戻して翌23日の
東京時間を迎えました。午前9時半過ぎに98円台を割り込むも一旦
小康になりましたが、中国人民銀行が資金供給オペを連日見送った
ことや中国要人の発言を背景に中国の金融引き締め観測が台頭したと
ともにシカゴCTA筋が日経先物に大きめの売りを出したとの観測を背
景に日経平均が250円超の下落になり、ドル円は97円台前半へ急落す
る展開になりました。その後、東京時間終盤にやや反発しましたが、
ロンドン時間序盤に97.15まで下落する展開になりました。その後、
米指標などへの反応も限定的で、25日東京時間前半にかけて上下幅
45Pips程度のレンジ内での推移になりましたが、上海銀行間取引金
利SHIBOR翌日物が4.367%に上昇したことを背景に中国金融引き締め
観測が強まり日経平均が398円の急落となる中、週安値となる96.94
まで下落する展開になりました。その後、揉み合い経て、ロンドン
時間前半からドルストレートの下落に伴うドル買い背景に反発して
米耐久財受注やミシガン大学消費者信頼感指数確報には反応薄も、
日足200日移動平均線も意識されたか97.38円へ戻して週の取引を終
えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは23日ロンドン時間
序盤から25日東京時間前半にかけての揉み合い上辺の97.61を巡る攻
防が注目されます。ここを上抜けた場合は98.00の「00」ポイント、
さらに上昇した場合は23日東京時間序盤の戻り高値98.19のポイント
ここを上抜けた場合は先週高値の98.48のポイント、さらに上昇した
場合は99.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずはは23日ロンドン時間序盤から25日東
京時間前半にかけての揉み合い下辺の97.15を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は97.00の「00」ポイントから先週安値96.94
のポイント、さらに下落した場合は8日安値96.56から8月12日NY時
間押し目の96.40のポイント、ここを下抜けた場合は96.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は8月8日安値の95.80を巡る攻防が
注目されます。


今週のドル円相場では、28日の米鉱工業生産と米中古住宅販売成約、
29日の米小売売上高指数と米生産者物価指数と米消費者信頼感指数、
30日の米ADP雇用統計と米消費者物価指数と米FOMC金融政策発表、
31日の日銀金融政策発表と米新規失業保険申請件数、11月1日の中国
製造業PMIと米ISM製造業景況指数、などが注目されます。


先週のドル円相場は週前半にかけて98円台を回復して堅調傾向で推移
しましたが、22日の米雇用統計で米失業率は改善したもののNFPが弱
い結果となったことや、中国人民銀行が資金供給オペを連日見送った
ことと中国要人の発言を背景に中国の融引き締め観測が台頭して上海
銀行間取引金利SHIBORが急騰して、さらにシカゴCTA筋が日経先物に
大きめの売りを出したとの観測もあり、リスク回避に軟調な相場展開
になりました。

先の米財政協議を巡る騒動で米国の経済損失が240億ドルになるとの
観測もあり、また、QEテーパリングを巡る観測も大きく後退して、
米10年債利回りも2.5%あたりに低下していることから、今後も米ド
ルへの下落圧力が続く可能性がありますが、一方、本邦の貿易赤字が
今年末には初の10兆円となる可能性があることで円安要因も潜在して
いて綱引き相場にはなりそうです。30日深夜の米FOMCでは大きな発表
はなさそうですが、今後の金融政策にかかわる文言表現のニュアンス
の変化については注目材料にはなりそうです。また、中国人民銀行が
資金供給オペを再開した場合はリスク回避が一旦後退となる可能性も
ありますので、中国人民銀行のオペの動向および観測と上海銀行間取
引金利SHIBORの動向も注目材料になりそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初21日に1.3683で始ま
り、「ルクセンブルクが総選挙を実施。単独過半数の政党は無し。」
との報道や独財務省月報の「独経済は内需主導で拡大。下期の成長率
は潜在成長を上回る可能性。」との発表やロンドン時間の独生産者物
価指数などには反応薄で、翌22日のクーレECB専務理事による「イン
フレがさらに落ち込めば行動を正当化する。ただし行動するには早過
ぎる。FRBがすぐに量的緩和策を縮小するとは見ていない。」との発言
にも動意づかず22日のNY時間序盤にかけて上下幅50Pips程度の小幅な
揉み合いで推移しました。その後に発表された米雇用統計では米失業
率が予想より強い7.2%となるもNFPが予想より弱い+14.8万人となっ
てドル売り動意に1.37のレジスタンスを抜け急伸して深夜2時頃にか
けて1.3791まで上昇する展開になりました。その後、翌23日の東京時
間前半にかけて揉み合いになりましたが、中国人民銀行が資金供給
オペを連日見送ったことや中国要人の発言による中国の金融引き締め
観測台頭でのユーロ円の下落を背景にリスク回避でロンドン時間前半
にかけて1.3741まで反落しましたが、午後8時頃から米長期金利低下
を背景としたドル売り主導で反発して、欧消費者信頼感速報には反応
薄も深夜2時頃にかけて1.3792へ上昇しました。その後、翌24日の東
京時間前半にかけて小幅上下動の揉み合いになりましたが、東京時間
終盤にかけてユーロ円の上昇を背景に1.38を超えて1.3821へ上昇する
展開になりました。その後、上海銀行間取引金利が4.088%と4ヶ月
ぶり水準に上昇したことを背景としたリスク回避にユーロ円が反落
したことや、仏製造業PMIが弱い結果となったことや、欧製造業PMI
速報と欧サービス業PMI速報が予想より弱い結果となったことなどを
背景に1.3764へ下落する展開になりました。その後、再び反発して
1.38を挟む激しい売り買いの攻防で上下動の揉み合いになりましたが
NY時間後半からやや反落して小幅な揉み合いになりました。その後、
翌25日の東京時間後半に上海銀行間取引金利翌日物が4.367%に上昇
してリスク回避にユーロ円も軟調になる中でしたが、ドル円の下落に
伴うドル売りの昂進を背景に反発して午後1時半過ぎに週高値となる
1.3832まで上昇する展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に
かけてリスク回避とドル売りの綱引きで上下動の揉み合いになりまし
たが、NY時間序盤かけて1.3774まで反落する展開になりました。
その後、米耐久財受注や米ミシガン大学消費者信頼感指数確報などに
は反応は限定的でしたが揉み合いながらも反発して1.3800で週の取引
を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3832のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
2011年11月9日の高値1.3858アラウンドのポイント、さらに上昇した
場合は1.3900の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は2011年10月
24日から25日の高値1.3955-60アラウンドのポイント、さらに上昇し
た場合は1.4000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは25日の安値1.3774を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は23日の安値1.3741のポイント、さらに
下落した場合は1.3700の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は21日
から22日ロンドン時間前半の揉み合い下辺の1.3650のポイント、さら
に下落した場合は17日のロンドン時間の押し目1.3616から1.3600の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、30日の独の雇用統計と独消
費者物価指数速報、31日の欧消費者物価指数速報と欧失業率、などが
一応は注目されますが、市場の注目度はそれほど高くはないようで、
対ドル通貨ペアとして、28日の米鉱工業生産と米中古住宅販売成約、
29日の米小売売上高指数と米生産者物価指数と米消費者信頼感指数、
30日の米ADP雇用統計と米消費者物価指数と米FOMC金融政策発表、
31日の米新規失業保険申請件数、11月1日の米ISM製造業景況指数、
などが注目されます。30日深夜の米FOMCでは大きな発表はなさそう
ですが、今後の金融政策にかかわる文言表現のニュアンスの変化に
ついては注目材料にはなりそうです。


先週のユーロドル相場は週前半にかけて小幅な揉み合いになりました
が、米雇用統計の発表を契機にドル売り動意主導で1.37のレジスタン
スを上抜けて、その後、揉み合いながらも1.38台へ上昇して堅調な相
場展開になりました。欧州懸念も大きく後退して、今後も消去法的な
ユーロの選好とともに、先の米財政協議を巡る騒動で米国の経済損失
が240億ドルになるとの観測もあり、また、QEテーパリングを巡る観
測も大きく後退して、米10年債利回りも2.5%あたりに低下している
ことから、今後も米ドルへの下落圧力を背景としてユーロドルは上昇
する可能性がありますが、かつてのメルケル・レンジを超過してきて
いて、ユーロ高は欧州の輸出の重しなることで欧州要人によるユーロ
高懸念の発言の可能性もあるとともに、2011年5月初旬の高値1.4939
から2012年7月下旬の安値1.2042の61.8%戻しとなるフィボナッチ・
ポイントが1.3830アラウンドにあることから、ここを超えられないと
一旦の調整となる可能性もありますので調整の動きには一応注意をし
たいものです。ただ、2013年1月の高値1.3710は上抜けていることか
ら、調整となったとしても1.37アラウンドはサポートになる可能性は
ありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その76 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週、異例となる火曜日に発表された
 半月遅れの米雇用統計ではNFPがかなり弱い結果となり、
 また、中国の金融引き締め観測の台頭でSHIBORが4.367%に
 上昇するなどを材料に、為替相場もある程度が動いたな…。』


「そうじゃったのう…。
 全般、ドル売りが優勢の相場展開となったようじゃ…。」


『今週は米の指標発表が多い週となるが、どうなるのかねぇ。』


「29日の米小売売上高指数と30日の米ADP雇用統計と米FOMC、
 そして11月1日の米ISM製造業景況指数などが注目じゃのう…。」


『……。』


「米ADP雇用統計は米政府機関閉鎖の時期も反映される事で
 いつもに増して注目されるが、ある程度悪くて当たり前で
 もしも仮に予想より強い結果となった場合は
 それなりのサプライズとはなりそうじゃ…。
 そして、米FOMCでは大きな発表はなさそうじゃが、
 今後の金融政策にかかわる文言表現は注目されるのう…。」


『QEテーパリングはいったいぜんたいどうなるのかねぇ…。』


「次期FRB議長候補のイエレン氏が就任後の来年3月からが
 市場の主要コンセンサスとなっているようじゃが、
 12月のQEテーパリング開始を予想する向きもあるようじゃ…。」


『おいおい、ジイさん。ほんとうかよ…。』


「ふむ…。そのように観測する向きによれば…、
 『テーパリングは米債務上限問題で9月に見送られたが、
  バーナンキ現FRB議長自身は自語を翻してはいなく
  12月QEテーパリングが難しいとは一度も言っていない。』
 『バーナンキFRB議長は、地区連銀総裁らに対してはともあれ、
  FRB理事らへは強い影響力を有していて、
  実質、7〜8票の投票権があるとも言われている。』
 『10月18日の米フィナンシャル・タイムズ紙の一面に掲載された、
  米債務問題はFEDテーパリングの妨げにはならないとの記事。』
 『判断の一部とすると公表している米失業率は7.2%に改善。』 
 『12月もテーパリングが見送られる可能性はあるが、
  11月に発表の米雇用統計がもしも強かった場合(1)、
  12月13日が期限の米予算が予算委員会で決定された場合(2)、
  などの条件が満たされれば12月17から18日に開催されるFOMCで
  QEテーパリング開始もあり得る。』とのことじゃ…。」


『ふーん。条件の次第では12月テーパリング開始も
 全くないとは断言できないというわけか…。』


「まぁ…、おそらくはQEテーパリングの開始は
 来年の3月からになるとは思われるが、
 もう1つ気がかりな事もあってのう…。
 でもこれは心配を煽ることになるので話さないでおこう…。」


『おい、ジイさん。そこまで言われりゃかえって気になるぜ。
 言い出して途中でやめるなんて、そりゃないよ…。』


「ふむ…。あくまでも参考ではあるがのう…。
 テクニカル分析で著名なトム・デマーク氏によれば、
 1928年から1929年のNYダウが大暴落したときのチャートと、
 2012年5月からのチャートが酷似しているそうでのう…。」


『ふーん。そうなのか…。』


「ただ…、先週のNYダウは史上最高値にあと100ドルほどに迫る
 15570.28ドルと堅調で、今後もテーパリング観測の後退で
 NYダウは堅調傾向で推移する可能性があるのじゃが…、
 もしもNYダウのチャートの相似の行く末が1928年から1929年と
 同様になるのであれば、それなりの大きなインパクトが必要で
 もしかすると…、それが12月テーパリングのサプライズになる
 可能性があるのでないか、と思うとるというワケじゃ…。」


『……。』


「あははっ。なーに、単なるジジの戯言(たわごと)じゃよ…。
 さぁーて。今日は『ボラティリティと相場の転換点』のお話でも
 させてもらおうと思っとったが、前段の話が長すぎたようじゃ。
 そのお話はまた来週ということで、今回は先々週に少し触れた
 Kさんの『チャートの気づき』のお話で
 お開きとさせてもらうとしようかのう…。」


『おいおい、ずいぶん強引なMCのような話の持って行き方だな…。
 まぁ、仕方ねぇ…、聞いてやるとするか…。』


「Kさんからこのようなメールをいただいたのじゃ…。
 『じっくりと、チャートを見て思ったのですが、
  レートとは、サポ/レジとサポ/レジの間を、
  動いているんだなと思いました。
  この水平線を抜ければ、次の水平線を目指し、
  抜けなければ戻る。。。みたいな。
  サポ/レジを引いて、ジッと観ていると「なるほど…」と。
  要は、その時の長期足の方向を理解して、
  そして、短時間足で同方向の水平線を抜けた時が、
  エントリーの機会なのかなと思いました。』とのう…。」


『……!』


「何気ないような、当たり前のことを書かれたメールじゃが…、
 レート(価格)の振動する先端の動きに着目する視点から、
 あたかもチャートを文字とおりの海図や
 絵画を観るように観察できるようになって…、
 価格の動きがより広い視点で見えるようになってきたことを
 淡々と綴られているメールで、いわば勝てるトレーダーの
 扉を開けかけたときのことを書かれているワケじや…。」


『ふーん。一種のサヴァン的な能力を身につけたということか?』


「サヴァンとはフランス語で『賢人』のことで、
 モーツアルトやエジソンやレオナルド・ダ・ヴィンチが
 サヴァン症候群であったとは言われているが、
 ここでサヴァンとの表現は不適切であろう…。
 チャートを観る視野が広がったというのが正しかろうのう…。」


『はい。わかりましたっ。(ドラマ半沢直樹の大和田常務のまね)』


「あははっ。溜口剛太郎殿にはかなわぬのう…。
 ただ…、勝てるようになったトレーダーの中には
 チャートが絵のように見えるということはあるようじゃ…。」


『来週は「ボラティリティと相場の転換点」の話だな。
 楽しみにしておいてやらぁ…。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
FX情報をもっと見る
過去ログ
2019年09月(3)
2019年08月(3)
2019年07月(4)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(3)
2019年03月(5)
2019年02月(4)
2019年01月(4)
2018年12月(4)
2018年11月(4)
2018年10月(4)
2018年09月(5)
2018年08月(3)
2018年07月(5)
2018年06月(4)
2018年05月(4)
2018年04月(4)
2018年03月(4)
2018年02月(4)
2018年01月(4)
2017年12月(4)
2017年11月(4)
2017年10月(5)
2017年09月(4)
2017年08月(3)
2017年07月(5)
2017年06月(4)
2017年05月(4)
2017年04月(4)
2017年03月(4)
2017年02月(4)
2017年01月(4)
2016年12月(4)
2016年11月(4)
2016年10月(5)
2016年09月(4)
2016年08月(2)
2016年07月(5)
2016年06月(4)
2016年05月(4)
2016年04月(4)
2016年03月(4)
2016年02月(4)
2016年01月(5)
2015年12月(3)
2015年11月(4)
2015年10月(4)
2015年09月(3)
2015年08月(4)
2015年07月(4)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(4)
2015年03月(4)
2015年02月(4)
2015年01月(3)
2014年12月(3)
2014年11月(4)
2014年10月(4)
2014年09月(4)
2014年08月(4)
2014年07月(4)
2014年06月(4)
2014年05月(3)
2014年04月(4)
2014年03月(4)
2014年02月(4)
2014年01月(4)
2013年12月(3)
2013年11月(4)
2013年10月(4)
2013年09月(5)
2013年08月(3)
2013年07月(4)
2013年06月(4)
2013年05月(4)
2013年04月(4)
2013年03月(5)
2013年02月(4)
2013年01月(4)
2012年12月(4)
2012年11月(3)
2012年10月(4)
2012年09月(5)
2012年08月(3)
2012年07月(5)
2012年06月(3)
2012年05月(4)
2012年04月(5)
2012年03月(4)
2012年02月(4)
2012年01月(4)
2011年12月(4)
2011年11月(4)
2011年10月(5)
2011年09月(4)
2011年08月(3)
2011年07月(5)
2011年06月(4)