FX トレードと凡事のお話 その75


「人類資金」という映画が話題となっていますが、
世界で携帯電話の普及が50億にもなる一方、また世界には
電話をかけたことのない人々がまだ7割もいるのだそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<10月14日(月)>

12日発表の中国貿易収支(9月)は予想より弱い+152億ドル、
輸出が1856.4億ドルで前年同月比−0.3%(予想は+5.5%)。
週末時点で米財政協議は合意できず。
豪ドル米ドルや豪ドル円が下窓を空けて始まる。
ドル円やクロス円が下窓を空けて始まる。
豪ドル円は93円台を割り込む。ポンド円は157円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルは上窓を空けて始まる。
その後、揉み合いながらも窓埋めの動きに。
ダウ先物が下窓を空けて100ドル超下落して始まる。
原油先物が下窓を空けて始まる。
日本は体育の日で株式市場などが休み。
日経先物は下落。ダウ先物がやや反発。
豪住宅ローン許可件数(8月)は予想より弱い前月比−3.9%。
発表直後は限定的ながら豪ドル売り反応。
中国消費者物価指数(9月)は予想より強い前年比+3.1%、
中国生産者物価指数(9月)は予想より強い前年比−1.3%。
豪ドル米ドルなどドルストレートやクロス円に上昇反応。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.18%高で始まる。
原油先物が101ドル台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが上昇して窓を埋める。
ポンド円が157円台を回復。豪ドル円が93円台を回復。
ドル円は98円台前半で膠着状態。
豪ドル米ドルなどドルストレートは堅調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は堅調傾向で推移。ダウ先物が軟調に推移。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
豪ドル円が93円台を再び割り込む。
中国上海株式市場は終盤に上げ幅縮小して0.43%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
原油先物は102ドル台を回復。
ドルストレートがやや軟調に推移。
ポンド円が157円台を割り込む。
ドル円は揉み合いが続く。
スイス生産者輸入価格(9月)は予想とおりの前年比±0.0%。
市場反応は限定的。
中国新規融資(9月)は予想より強い7870億元。 
午後5時近くから豪ドル米ドルがやや反発。
豪ドル円が93円台を再び回復。
ダウ先物や独仏の株式市場が下げ幅をやや縮小して揉み合う。
英の株式市場がプラス圏へ小幅反発。
ECB筋「マイナス金利について準備しているが、
いくつかの複雑な問題を有している。」
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
欧鉱工業生産(8月)は予想より強い前月比+1.0%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが下落して窓を埋める。
午後6時半過ぎからポンドドルが反発。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ポンド円が反発して157円台を回復。ユーロ円は揉み合い。
原油先物が101ドル台へ反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
メルシュECB専務理事「ECBは来年の銀行検査で厳格な規制適用へ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24550%。
午後8時頃から豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
ドル円がやや軟調傾向の揉み合い推移。
独仏の株式市場が一時再び下げ幅を拡大。
米国はコロンブスデー。加がサンクスギビングデー。
フィッシャーFRB理事「緩和縮小はより一層遠のいている。」 
NY時間序盤はややドル売りが優勢の展開。
ポンドドルが1.60台を回復。ユーロドルが上昇。
豪ドル米ドルが再び反発。ドル円が軟調に推移。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。米債券市場は休み。
独仏の株式市場が再び下げ幅を縮小。英の株式市場はプラス圏推移。
ロンドンフィックス前あたりからユーロドルが反落。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルが反落。
ドル円が反発。ポンドドルが1.60台を割り込む。
英仏の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
独の株式市場は前週末終値レベルの小幅安で取引を終える。
オバマ大統領「上院の交渉において一部に進展があるだろう。
共和党はデフォルトが賢い選択ではないと認識している。」
リード上院院内総務「我々は合意に近づいてきている。
合意成立に非常に楽観している。」
NYダウが反発して前週末比プラス圏推移に。
原油先物が反発して102ドル台を回復。
ドル円やクロス円が反発上昇。
ユーロドルやポンドドルが下落して軟調に推移。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
レーン欧州委員
「アイルランドとスペインへの支援プログラムは成功する。」
深夜3時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.95台へ上昇。
ドル円は堅調に推移して98円台後半へ上昇。
ユーロ円が133円台後半へ上昇。ポンド円が157円台後半へ上昇。
豪ドル円が窓を埋めて93円台後半へ上昇。
NY原油(WTI)は102ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+64.15ドルで取引を終える。15300ドル台を回復。


<10月15日(火)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルが一時やや反落。
豪ドル円がやや反落。
S&P「イエレン氏は人々が考えているほどハト派ではない。」
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
ドル円が上昇して窓を埋める。ポンド円はやや反落。
リード米上院院内総務「債務上限問題に大きな進展。」
午前7時半過ぎに豪ドル米ドルが上昇して一時再び0.95台を回復。
豪ドル円は再び堅調に推移。
ダウ先物はやや上昇した後に小幅な揉み合い。
原油先物は102ドル台前半で推移。
日経平均は前週末比105.53円高で始まる。
東京時間序盤はドル円がやや反落。ポンド円やユーロ円が反落。
日経平均がやや上げ幅を縮小。
豪RBA議事録「追加利下げの可能性を排除しないが直ぐではない。
かなりの程度の刺激策を既に実施。その経過を見極める。
低金利の効果は住宅投資に明らかに現れている。
金利の低水準維持が賢明。信頼感の上向きの維持が不透明。」
豪ドル米ドルが一時押すも堅調に推移。
ポンドドルが一時1.59台半ばへ下落した後に反発。
豪ドル円は堅調に推移。ポンド円がやや反発。
ユーロドルがやや反発。
日財務相「米国がデフォルトになると大変なことになる。
米債務上限問題は17日までには妥協がなされるのではないか。」 
ドル円は98円台半ばへ反落。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まる。
サマーズ元米財務長官「米がデフォルトに陥ることはないだろう。」
中国上海株式市場はマイナス圏推移に。
ドル円は98円台半ばで膠着。クロス円はやや反発。
東京時間午後は日経平均がさらに上げ幅を縮小。
ドルストレートが揉み合いながらもやや上昇。
ドル円が再び軟調推移に。クロス円は揉み合い。
日鉱工業生産指数確報(8月)は前回値より弱い前月比−0.9%、
日設備稼働率(8月)は前回値より弱い前月比−2.1%。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけてポンドドルが反落。ポンド円が反落。
日経平均は前週末比+36.80円で大引け。5日続伸。
ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
仏消費者物価指数(9月)は予想より強い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は102ドル台で推移。
ドル円やユーロ円やポンド円が軟調傾向で推移。
ポンドドルが一時やや反発するも再び下落。
独DAX指数が最高値を一時更新。
日政府有識者会議で
「GPIFなどベビーファンド創設の提案の意見。」
英消費者物価指数(9月)は予想より強い前年比+2.7%、
英消費者物価指数コア(9月)は予想より強い前年比+2.2%、
英生産者物価指数コア(9月)は予想より弱い前年比+0.7%、
英小売物価指数(9月)は予想とおりの前月比+0.4%。
ポンド買い反応。ポンドルやポンド円が反発。
ポンドドルが一時1.60台を回復。ドル円が反発。
独ZEW景況感調査(10月)は予想より強い52.8、
独ZEW現況指数(10月)は予想より弱い29.7、
時に欧ZEW景況感調査(10月)は前回値より強い59.1。
午後6時頃からドル買いが強まる。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルが下落。
ドル円が98円台後半へ上昇。ポンド円が上昇。
豪ドル円が94円台を回復。ユーロ円が133円台前半へ下落。
ユーロドルが一時1.35台を割り込む。
ポンドドルが1.59台前半へ下落。ポンド円やユーロ円が反落。
ダウ先物や独仏英の株式市場が堅調に推移。
原油先物が101ドル台へ反落。
ウィール英BOE委員「ガイダンスでインフレ期待が上昇する可能性。
最近の住宅価格上昇を懸念している。」
午後7時近くからドル円が反落。
ドルストレートが軟調に推移。豪ドル円がやや反落。
その後、ユーロドルが再び1.35台を割り込み下落。
ポンドドルが1.59台前半へ下落。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ユーロ円が133円台を割り込む。
ポンド円が157円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24325%。
午後8時過ぎからポンドドルが反発上昇。
ダウ先物がやや反落。
米シティグループ第3四半期決算発表では
1株あたり利益が予想より弱い1.02ドル。
午後9時頃からドル円がやや反発。ポンド円が157円台を回復。
米NY連銀製造業景気指数(10月)は予想より弱い+1.52。
市場反応は限定的。
NY連銀総裁「中央銀行は可能な政策ツールを総動員するべき。
量的緩和はFRBに財政リスクをもたらす。」
NYダウは前週末比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.70%あたりで推移。
ユーロドルが一時1.35台を回復。
ドル円は揉み合いながら反発。クロス円が反発。
ユーロ円が一時133円台を回復。ポンド円が堅調に推移。
NYダウはマイナス圏で揉み合う。原油先物は一時102ドル台へ上昇。
ダラス連銀総裁「10月会合でのQE縮小は想定しない。
米財政協議の膠着から個人的にも緩和縮小を主張しない。」
ベイナー下院議長「下院案に関してはなにも決まっていない。
債務不履行はないということを確認しようとしている。
財政案に関してホワイトハウスのスタッフと作業が続いている。」
米10年債利回りが2.73%あたりに上昇。
深夜12時半頃からドル円が反落。豪ドル円が反落。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ユーロ円が133円台を割り込む。ポンド円が軟調に推移。
NYダウが下げ幅を拡大。原油先物が再び101ドル台へ反落。
リード米上院院内総務「協議を一旦停止。合意は成立しなかった。」
深夜3時過ぎにユーロドルが1.35台を回復して反発上昇。
ポンドドルは堅調に推移。ドル円が98円台前半へ下落。
豪ドル米ドルが下落して一時0.95台を割り込む。
NYダウが100ドル超の下落に。米10年債利回りが2.71%に低下。
FRB公定歩合議事録「経済活動は緩やかなペースで拡大。
製造業、住宅、自動車部門の最近の指標は概して前向き。
消費者支出は引き続き伸びたが借り入れと消費に慎重。
長期金利上昇で住宅市場鈍化。
労働市場は改善しているが失業率は高水準に留まった。
財政の不確実さ、金利上昇、地政学的懸念がリスク。
ミネアポリス連銀が公定歩合0.5%へ引き下げ要求。
フィラデルフィア連銀とカンザスシティー連銀とダラス連銀が
公定歩合1%へ引き上げを要求。」
NY時間終盤に豪ドル米ドルが反発。
ドル円やクロス円は軟調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは2.724%。
NY原油(WTI)は101ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−133.25ドルで取引を終える。


<10月16日(水)>

フィッチ「米協議が難航すれば米AAA格付けを引き下げる可能性。」
NYクローズ後にドル円が一時98円台を割り込む。
ユーロ円が132円台後半へ下落。ポンド円が一時157円台を割り込む。
その後、ドル円が98円台を回復してやや反発。
ポンド円が157円台を回復。ユーロ円がやや反発。
NZ第3四半期消費者物価は予想より強い前年同期比+1.4%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルが上昇。
午前7時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
米上院報道官「米上院指導部はデフォルト回避と予算案の協議再開。
米上院指導部は債務上限・予算案での合意近いと楽観。」
ダラス連銀総裁「米国のデフォルトを予想していない。
デフォルト混乱を緩和するFRBの能力は信頼。
FRBは金融政策を通して役割を実施している。」
午前8時頃から豪ドル米ドルや豪ドル円が反発上昇。
ダウ先物は揉み合いながらも反発。
原油先物は101ドル台前半で推移。
ポンドドルがやや反落。ユーロ円が133円台を回復。
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円が反発上昇。
豪ドル円が一時94円台を回復。資源国通貨が堅調に推移。
日経平均は7.90円安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。豪ドル米ドルが反落。
クロス円が反落。ドル円がやや反落して揉み合う。
ダウ先物は堅調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.24%安で始まり軟調に推移。
関係筋「米上院指導部の債務上限引き上げや政府機関再開の
合意発表はまだない見込み。」
午前11時頃からドル円がやや下落。ユーロドルやポンドドルが反発。
中国上海株式市場が1%超の下落に。ダウ先物が上げ幅を縮小。
午前11時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
豪ドル米ドルがやや反発。神経質な展開。
正午頃からポンドドルやユーロドルが再び反落。
米財政協議の観測をめぐり神経質な相場展開。
CNN「米下院は米上院の法案を承認する可能性が強い。」
東京時間後半は主要通貨ペアが揉み合う。
日経平均は前日比+25.60円で大引け。6日続伸。
報道「中国人民元が約20年ぶりに1ドル6.1元を突破。」
中国上海株式市場は1.5%超の下落に。
午後3時頃からポンドドルや豪ドル米ドルなどがやや反発。
ドル円がやや軟調に推移。
国家発展改革委「中国の今年のCPIは3%を下回ると楽観。」 
中国上海株式市場は1.81%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後5時頃からポンドドルやユーロドルが上昇。
ポンドドルが1.60台を回復。ポンド円が157円台後半へ反発上昇。
英失業保険申請件数(9月)は予想より強い前月比−4.17万件、
英失業率(9月)は予想より強い4.0%。
発表直後はポンドドルが1.6055まで上昇。
その後、ポンドドルがやや反落して揉み合う。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
欧消費者物価指数確報(9月)は予想とおりの前月比+0.5%、
欧貿易収支(8月)は予想より弱い季調前+71億ユーロ。
市場反応は限定的。
スウェーデン財務相「スウェーデンは米デフォルトのリスクに備え、
市場混乱の場合にも同国の金融システムが米ドルを調達できるよう
に準備している。」
デール英BOE委員
「7%の失業率は目標ではなく利上げ検討についての有用な水準。
フォワードガイダンスは予測可能性を通じて
金融政策の有効性を向上させる。
2013年下半期は上半期よりもより速く成長するだろう。
最近の指標は英経済成長が年率3-4%となることを示唆。」
独ハンデルスブラット紙
「独の主要経済研究所は今年の独成長率見通しを
4月時点の0.8%から0.4%に引き下げる。
2014年についても1.9%から1.8%に引き下げる見通し。」
ドル円は軟調傾向で推移。豪ドル円やポンド円がやや反落。
ダウ先物はプラス圏で揉み合う。原油先物は101ドル台で推移。
午後7時半近くからユーロドルが再びやや上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24605%。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い+0.3%。
市場反応は限定的。
バンク・オブ・アメリカの第3四半期決算では
1株あたり利益が予想とほぼ同じ0.20ドル。
ドル円が軟調傾向で推移。
午後9時頃からドル円やクロス円が反発。ポンドドルが反落。
午後10時近くからユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
対米証券投資(8月)は発表延期。
ダウ先物が100ドル超の上昇に。
原油先物が一時101ドル台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.74%あたりで推移。
ドル買いが優勢の展開。ドル円が上昇。
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落。クロス円は堅調傾向で推移。
豪ドル円が94円台を回復。ポンド円が一時158円台を回復。
米上院筋「合意発表は極めて近い。
上下両院での通過に向け下院指導部と協議中。」
NYダウが150ドル超の上昇に。ドル円が98円台後半へ上昇。
ポンドドルが1.61台を割り込む。
独英の株式市場がプラス圏へ反発。
米NAHB住宅市場指数(10月)は予想より弱い55。
市場反応は限定的。
ポンドドルやユーロドルが下落。ポンド円やユーロ円がやや反落。
ロンドンフィックス前にユーロドルが1.35台を割り込む。
ポンドドルは1.59台前半へ下落。豪ドル米ドルがやや反落。
原油先物が102ドル台へ反発。
米上院案「2月7日まで債務上限引き上げ、1月15日まで暫定予算。
その後は12月13日までに結論。
オバマケアの大幅修正は盛り込まない。」
報道「米上院が債務上限引き上げで合意。」
深夜1時前にポンドドルが一時1.59台を割り込む。
米10年債利回りが2.73%あたりに低下。
ユーロ円がやや反発。
深夜1時半近くからユーロドルなどドルストレートが反発。
ユーロドルが1.35台を回復して上昇。ドル円がやや反落。
クロス円は堅調推移に。
カーニー報道官「オバマ大統領は上院で合意した予算案を支持。」
米10年債利回りが急速に低下。
米地区連銀経済報告(ベージュブック)
「経済活動は緩慢もしくは緩やかなペースで拡大継続。
8地区が前回報告期間と同程度の成長を報告。
フィラデルフィアやリッチモンドなど4地区は鈍化。
主に政府閉鎖と債務上限で不確実性が増大との指摘多い。
調査先の経済活動見通しは概して慎重ながら楽観的。
消費者支出は大半の地区で引き続き伸びた。
企業の設備投資と就業者数は多くの地区で拡大。
金融以外のサービス業で需要が伸びた。
製造業活動は緩慢ながら拡大。住居建設は緩やかに拡大継続。」
深夜3時過ぎからドル円がやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.668%。
NY原油(WTI)は102ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+205.82ドルで取引を終える。


<10月17日(木)>

午前6時過ぎに豪ドル米ドルが0.95台後半へ上昇。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
クロス円は堅調傾向で推移。
API週間石油在庫統計では原油在庫が590万バレル増。
原油先物がやや反落。
午前6時半過ぎから豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物はやや反落して揉み合う。
カンザスシティ連銀総裁「反対意見が中銀の信頼性強化。
FRBは批判を免れるべきではない。」
報道「米上院本会議で債務上限引き上げ法案を可決。下院へ送付。」
ダウ先物がやや反発。原油先物は102ドル台で推移。
日経平均は172.94円高で始まる。米長期金利が低下。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルや豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
アジアの株式市場は前日祖日プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.39%高で始まる。
午前10時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円は軟調に推移。
報道「米下院が債務上限引き上げ法案を可決。」
市場反応は限定的。
報道「法案可決に大統領が署名。政府機関が再開へ。」
ダウ先物がやや軟調推移に。
正午近くからユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米取るがやや反発して揉み合う。ドル円やクロス円は揉み合う。
午後1時半頃からドル円やクロス円が再びやや下落。
日経平均が上げ幅を縮小。
豪ドル円が一時94円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが反発。
ドル円が軟調に推移。
日経平均が終盤にかけて再びやや上昇。
日首相「デフレ状況なくなりつつある。デフレ脱却は道半ば。
消費増税で予見しがたい事態発生なら改めて対応を検討。」
日工作機械受注確報(9月)は速報と同じ前年比−6.3%。
日経平均は前日比+119.37円で大引け。7日続伸。
デール英BOE委員「来年になれば利上げする可能性。」
ポンドドルが一時1.60台を回復。ポンド円がやや反発。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
午後4時近くからユーロドルやポンドドルが揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.21%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は小幅安で始まる。
米10年債利回りが2.63%あたりに低下。
午後4時半近くからドルの“Sell the fact”の動きが強まる。
ユーロドルなどドルストレートが再び上昇。
ドル円が再び下落。ユーロ円は反発。
ユーロドルが1.36台を回復。豪ドル米ドルが0.95台後半へ上昇。
ドル円が98円台を割り込み下落。ユーロ円やポンド円が下落。
ダウ先物や独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物が101ドル台へ下落。
欧経常収支(8月)は前回値より弱い+120億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後5時半近くからドル円が一時反発して98円台を回復。
ユーロドルが一時やや反落。
ダウ先物や独仏英の株式市場がやや反発。
英小売売上高指数(9月)は予想より強い前月比+0.6%、
ポンド買い反応。ポンドドルが上昇。
欧建設支出(8月)は前回値より弱い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
午後6時半過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が再び98円台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24205%に低下。
豪ドル米ドルが0.96台へ上昇。豪ドル円がやや上昇。
午後8時頃から再びドル円が下落。
ユーロドルやポンドドルが再び上昇。
ダウ先物や独仏英の株式市場が再びやや下げ幅を拡大。
米ゴールドマン・サックス第3四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い2.88ドル。
ポンドドルが1.61台を回復。ユーロドルが1.36台後半へ上昇。
ダラス連銀総裁「米債務危機めぐる16日の合意は
財政問題解決していなく先延ばしに過ぎない。
米国に再び住宅バブルの兆し。FRBのMBS購入には慎重な見方。」
金価格が1300ドル台へ上昇。
米住宅着工件数(9月)は発表延期。
米建設許可件数(9月)は発表延期。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い35.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い+285.9万件。
発表後は限定的ながらドル買い反応。
ドル円が一時やや反発。ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反落。
ポンド円が堅調に推移。
米鉱工業生産指数(9月)は発表延期。
米設備稼働率(9月)は発表延期。
ポンドドルは堅調に推移。
ダウ先物が100ドル超の下落に。原油先物が101ドル台を割り込む。
午後10時過ぎにドル円が再びやや下落。ユーロドルが再びやや上昇。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり一時130ドル超の下落。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
その後、NYダウが下げ幅を縮小。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
フィラデルフィア連銀景況指数(10月)は予想より強い+19.8。
ドル円が一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルやユーロ円が一時やや反落。
米10年債利回りが2.60%あたりに低下。
オバマ米大統領「この数週間、米経済に不必要なダメージを与え、
アナリストは米成長の鈍化を確信しているだろう。
デフォルトの懸念は米国の借り入れコストを増大させ
赤字を増加させた。しかし米国に対する充分な確信と信頼は
温存されていることは疑いの余地がいない。」
ポンド円が158円台前半へ上昇。
独仏の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
英の株式市場が小幅高で取引を終える。
シカゴ連銀総裁「資産購入を調整する時期だと言えるほどデータは
信頼できない。金融緩和の程度はデータ次第。
資産購入が完全に終了してもバランスシート規模は縮小しない。
償還資金の再投資を停止しない限り事実上縮小し始めない。
失業率が6.5%になっても政策金利は自動的に上昇せしない。
インフレ率は中期的に平均2%になるよう目指している。」
カンザスシティー連銀総裁「FRBは経済指標がなくても判断は可能。
米経済は回復力に富んできた。拡大は不確実性を克服するだろう。
成長は下期に2%以下で推移。製造業もサービス業も底堅い。」
ミネアポリス連銀総裁「インフレ率が2%超えても
緩和はやめるべきでない。失業減少に向け緩和策を継続すべき。」
NYダウが下げ幅をさらに縮小。米長期金利が低下。
NY時間時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合いで推移。
米S&P500は1733.15と最高値を更新。
米10年債利回りは2.590%、
NY原油(WTI)は100ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−2.18ドルで取引を終える。


<10月18日(金)>

米労働省「9月分の米雇用統計は22日に公表。」
グーグルの第3四半期決算では1株あたり利益が
予想より強い(調整後)10.74ドル。
報道「FRBバランスシートは資産規模が3.76兆ドル。」
午前6時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
午前7時頃からドル円が反発して一時98円台を回復。
ユーロ円が一時134円台を回復。ポンド円が堅調に推移。
その後、東京時間が近づく頃からクロス円が反落。
ドル円がやや反落。ドルストレートが軟調に推移。
日経平均は2.09円高で始まり前日終を挟んで揉み合う。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
午前9時半過ぎにドル円が再び上昇して98円台を回復。
ユーロ円が一時再び134円台を回復。ポンド円がやや反発。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
原油先物は100ドル台後半へ反発。
午前10時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まる。
中国指標発表前に豪ドルがやや反発。
中国第3四半期GDPは予想とおりの前年同期比+7.8%、
中国第3四半期GDP前期比は予想より強い+2.2%、
中国鉱工業生産(9月)は予想とおりの前年比+10.2%、
中国小売売上高(9月)は予想より弱い前年比+13.3%、
中国固定資産投資(9月)は予想より弱い前年比+20.2%。
発表直後は豪ドル買い反応となるも、その後に豪ドルがやや反落。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
中国国家統計局「中国経済は着実な改善トレンドを示している。」
正午近くから豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場が再びプラス圏へ反発。
S&P「日本の格付けをAA−で据え置く。見通しはネガティブ。
アベノミクスで日本の短期的な経済見通しは改善。」
為替市場での反応は限定的。
米ゴールドマン・サックス「豪RBAが利下げを行うのは
来年3月の見通し。(従来の見通しは今年11月)
利上げに入るのは2014年11月からの見通し。」
東京時間午後は日経平均がマイナス圏推移に。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
東京時間後半に日経平均が下げ幅をやや縮小。
ドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は前日比−24.97円の14561.54円で週の取引を終える。
午後3時過ぎからドルストレートが反発上昇。
中国上海株式市場が上げ幅を縮小。
黒田日銀総裁「異次元緩和の政策効果がしっかり現れて
実体経済・物価に前向きな動き。
日銀の巨額の国債買い入れで長期金利は強力に抑制。
異次元緩和で実質金利が低下して民需を刺激している。」
午後4時近くからドル円が98円台を割り込み下落。
中国上海株式市場は0.24%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
岩田日銀副総裁「中長期的に(CPIの)2%達成が難しいと
判断すれば何らかの対策を打つ。」
午後4時過ぎにドル円が一時やや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反落して揉み合う。
ユーロ円や豪ドル円はやや反落。
オーストリア中銀総裁「米国の予算交渉の決着で安堵。
米予算合意は短期間のもの。ドルへの不信感は残る可能性。
ドルは長期的に引き続き最も重要な通貨。
欧州の状況は落ち着いている。」
午後5時近くからドル円が再びやや反落。クロス円が軟調に推移。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が上げ幅をやや縮小。
その後、しだいにドル売りが優勢の展開に。
ドル円が下落。ドルストレートが上昇。
ポンドドルが1.62台へ上昇。豪ドル米ドルが0.96台後半へ上昇。
ユーロドルが一時1.37台を回復。ドル円が97円台半ばへ下落。
スペイン中銀「国内行の8月不良債権比率は過去最高の12.1%。」
米10年債利回りが一時2.5378%に低下。
午後8時頃からドル円がやや反発。ドルストレートが反落。
ポンドドルが1.62台を割り込む。原油先物が101ドル台を回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24055%に低下。
米モルガン・スタンレー第3四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.50ドル。
ダウ先物や独仏英の株式市場が再び上げ幅を拡大。
加消費者物価指数(9月)は予想より強い前年比+1.1%、
加消費者物価指数コア(9月)は予想より弱い前年比+1.3%。
発表直後は限定的ながら加ドル売り反応。
午後10時近くから豪ドル米ドルがやや反発。
ドル円やユーロ円がやや反落。
NYダウは小幅高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.58%あたりで推移。
ドル円やクロス円がやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
米景気先行指数(9月)は発表延期。
原油先物が101ドル台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.59%台へ上昇。
午後11時半近くからユーロドルがやや反発。ドル円は揉み合う。
独仏英の株式市場は上げ幅を拡大してプラス圏で取引を終える。
NYダウが反発してプラス圏推移に。
ユーロドルが反落してやや軟調に推移。
豪ドル米ドルは堅調傾向の揉み合い。
ドル円がやや反発。クロス円は揉み合う。
シカゴ地区連銀総裁「インフレ率はターゲットより低く、
失業率は受け入れがたいほど高い。
経済がより持続可能な成長になるまで低金利政策の維持が必要。
FRBはこれまでにないほどの問題に直面している。
FRBは経済を正常な状況に導こうとしている。」
深夜3時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ポンドドルは揉み合いながらもやや軟調傾向で推移。
NY時間終盤にNYダウが上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは2.589%。
NY原油(WTI)は100ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+28.00ドルの15399.65ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<10月21日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(10月)、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(9月)、
午前9時半から黒田日銀総裁の講演、
午後2時に日景気一致CI指数確報(8月)、日景気先行CI指数確報(8月)
午後3時に独生産者物価指数(9月)、
夜9時半に加卸売売上高(8月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(9月)、
などが予定されています。
(日)・米の指標には注目です。


<10月22日(火)>

午後3時にスイス貿易収支(9月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数(9月)、米失業率(9月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(9月)、
同夜9時半に加小売売上高(8月)、
夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(10月)、
などが予定されています。
米・加の指標には注目です。


<10月23日(水)>

午前9時半に豪第4四半期消費者物価、
午後5時半に英BOE議事録、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米輸入物価指数(9月)、
夜10時に米住宅価格指数(8月)、
夜11時に欧消費者信頼感速報(10月)、
同夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
などが予定されています。
豪・英・加の指標には注目です。


<10月24日(木)>

朝6時45分にNZ貿易収支(9月)、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(10月)、
午後4時28分に独製造業PMI速報(10月)、独サービス業PMI速報(10月)
午後4時58分に欧製造業PMI速報(10月)、欧サービス業PMI速報(10月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米新築住宅販売件数(9月)、
深夜1時45分からカーニー英BOE総裁の講演、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されています。
NZ・(中国)・独・米の指標とBOE総裁の講演は注目です。
また、EU首脳会議がこの日から25日まで開催されます。


<10月25日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(9月)、
午後5時に独IFO景況指数(10月)、
午後5時半に英第3四半期GDP速報、
夜9時半に米耐久財受注(9月)、米製造業受注(9月)
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月)、
などが予定されています。
独・英・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(21日-25日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.39で始まり、
一時80.85まで上昇しましたが週後半から下落して79.68で週の終値
になりました。LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24055%に下
落しました。そして、米10年債利回りは週レベルでは2.589%に低下
しました。NYダウは週間162.54ドル上昇。15399.65ドルで週の取引
を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初、先週末時点で米財政協
議が合意できず、12日に発表された中国貿易収支も弱い結果となった
ことで下窓を空けて98.24で始まり、本邦休日の東京時間からロンド
ン時間にかけて小幅な揉み合いになりましたが、リード上院院内総務
の「我々は合意に近づいてきている。合意成立に楽観している。」
との発言もあり、米財政協議の進展への観測を背景にロンドンフィッ
クス過ぎから反発して窓を埋めて翌15日のオセアニア時間にかけて
98.70まで上昇しました。その後、東京時間では100円超上昇した始ま
った日経平均が上げ幅を縮小したことを背景に軟調に推移して98.36
まで下落しましたが、ロンドン時間に入り「日政府有識者会議でGPIF
などベビーファンド創設提案の意見。」との報道も影響したか98.69
まで上昇しましたが、その後、再び反落して、ダラス連銀総裁の「10
月会合でのQE縮小は想定しない。米財政協議の膠着から個人的にも緩
和縮小を主張しない。」との発言や、ベイナー下院議長の「下院案に
関してはなにも決まっていない。」などの発言を背景に上下動の揉み
合いになりました。その後、リード米上院院内総務から「協議を一旦
停止。合意は成立しなかった。」との発表があり、NYダウの100ドル
超の下げも背景に軟調に推移して、翌16日のオセアニア時間にフィッ
チが「米協議が難航すれば米AAA格付けを引き下げる可能性。」との
発表をしたことで97.99まで下落する展開になりました。
その後、米上院報道官が「米上院指導部はデフォルト回避と予算案の
協議再開。米上院指導部は債務上限・予算案での合意近いと楽観。」
との発表したことを背景に東京時間序盤にかけて98.63まで反発しま
したが、米関係筋による「米上院指導部の債務上限引き上げや政府機
関再開の意発表はまだない見込み。」との観測が伝わると再び軟調に
推移してロンドン時間前半にかけて98.24へ反落する展開になりまし
た。その後、米上院筋の「合意発表は極めて近い。上下両院での通過
に向け下院指導部と協議中。」との発表が伝わると反発して、NYダウ
の150ドル超の上昇も背景にロンドンフィックス過ぎにかけて98.96へ
上昇して、一時押しとなるも「米上院が債務上限引き上げで合意。」
との報道に再び反発して、翌17日の東京時間序盤に日経平均が172.94
円高で始まったことも背景に週高値となる99.00まで上昇する展開に
なりました。その後、「米下院が債務上限引き上げ法案を可決。」と
の報道や「法案可決に大統領が署名。政府機関が再開へ。」との報道
には反応薄で“Sell the fact”の動きに反落して、NYダウの軟調や
米長期金利の低下を背景にロンドンフィックスにかけて97.73へ下落
する展開になりました。その後、揉み合いながらもやや反発して、
翌18日の東京時間序盤に98.15まで戻しましたが、日経平均の軟調や
米長期金利の低下を背景に再び反落してロンドン時間前半に週安値
となる97.55まで下落する展開になりました。その後、揉み合いを経
てNYダウが反発したことや米長期金利がやや上昇したことを背景に
97.91まで戻しましたが、終盤にかけて再びやや下落て97.69で週の
取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合は、まずは98.00の「00」ポイ
ントから18日の戻り高値98.15ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は16日深夜NY時間の押し目の98.59のポイント、
さらに上昇した場合は先週の高値でもある99.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は9月20日の高値99.66のポイントを巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合は、まずは先週安値の97.55のポイント、ここを
下抜けた場合は9日ロンドンフィックス安値97.11から97.00の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は8日安値96.56のポイント、さらに
下落した場合は8月12日NY時間押し目の96.40のポイント、ここを下
抜けた場合は96.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場では、21日の米中古住宅販売件数、22日の米雇用統
計、24日の米新規失業保険申請件数と米新築住宅販売件数、25日の米
耐久財受注とミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注目されま
す。

先週は米国の財政協議を巡る報道や観測に揺れる相場となりましたが
17日のデッドラインぎりぎりで米上下院で米債務上限引き上げが合意
になりデフォルトが回避されることになりました。まずは一安心とい
ったところですが、米連邦政府が国債を発行できるのは来年の2月7
日の4ヶ月間で暫定予算も来年の1月15日までと、先送り的とも言え
る合意に留まることになりました。米債務上限引き上げの合意前に期
待先行の動きもあったことで合意後は米国債の買戻しに伴う米長期金
利の低下も背景に米ドルが“Sell the fact”の動きとなりドル円が
下落する展開になりました。

15日にタカ派のダラス連銀総裁が「10月会合でQE縮小は想定しない。
個人的にも緩和縮小を主張しない。」と発言していて、QEテーパリン
グは今回の米財政協議を巡る騒動で大きく後退して今後も米ドルへの
下落圧力が続く可能性がありますが、先週末は米10年債利回りがやや
戻していることから米長期金利の動向が注目されます。一方、本邦の
1-8月期の貿易赤字が約6.8兆円と今年末には初の10兆円となる可能性
がありボディーブローのような円安要因があるとともに、米債務上限
引き上げの合意となったことでGPIFも動く可能性があり綱引き相場と
なりそうです。また、今週は米政府機関の一時閉鎖に伴い延期となっ
ていた米雇用統計が22日に発表予定で注目の焦点になりそうです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初14日にドル円の下落
に伴うドル売り動意に上窓を空けて1.3560で始まり、本邦が休場の中
小幅な揉み合いを経て、ロンドン時間序盤にECB筋の「マイナス金利
について準備しているが、いくつかの複雑な問題を有している。」
との発表に一時下押すも、NY時間序盤にドル売り動意にやや反発して
1.3597へ上昇しました。その後、リード上院院内総務の「我々は合意
に近づいてきている。合意成立に楽観している。」との発言も背景に
ドル円上昇に伴うドル買いに翌15日の東京時間序盤にかけて軟調傾向
で推移しました。その後、やや戻しましたが、独ZEW景況感調査には
反応薄でドル円の反発に伴うドル買い動意にロンドン時間前半にかけ
て1.3479へ下落する展開になりました。その後、小幅な揉み合いを経
て、リード米上院院内総務の「協議を一旦停止。合意は成立しなかっ
た。」との発表を背景としたドル売りに反発して、翌16日のNY時間序
盤にかけて揉み合いながらも1.3567へ上昇しましたが、米上院筋の
「(米債務上限の)合意発表は極めて近い。」との発表も背景にドル円
の上昇に伴うドル買い動意にロンドンフィックスにかけて週安値とな
る1.3472へ下落する展開になりました。その後、「米上院が債務上限
引き上げで合意。」との発表に伴うドル“Sell the fact”の動きも
あったか1.3549へ反発して、その後、翌17日のオセアニア時間にかけ
てやや反落しましたが、「米下院が債務上限引き上げ法案を可決。」
との報道や「法案可決に大統領が署名。政府機関が再開へ。」との報
道には反応薄も、ドル円の“Sell the fact”の動きに伴うドル売り
動意に騰勢を強めNY時間前半にかけて1.3681へ上昇する展開になりま
した。その後、翌18日の東京時間に終盤にかけて1.36台後半で小幅な
揉み合いになりましたが、ロンドン時間序盤に米10年債利回りが一時
2.5378%に低下したことをも背景としたドル円の下落に伴うドル売り
動意に週高値となる1.3703まで上昇する展開になりました。その後、
米10年債利回りが一時2.59%台へ上昇したことも背景としたドル買い
動意に下押しするも再び反発する上下動の揉み合いになって1.3684で
週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3703から2月1日の高値1.3710ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポイント、さらに上昇した場合
は2011年11月9日の高値1.3858アラウンドのポイント、ここを上抜け
た場合は1.3900の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは18日の揉み合い下辺の1.3660アラウン
ドを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は17日ロンドン時
間の押し目1.3616から1.3600の「00」ポイント、さらに下落した場合
は16日の高値1.3567のポイント、ここを下抜けた場合は17日の押し目
1.3515から1.3500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では24日の独製造業PMI速報と独
サービス業PMI速報、25日の独IFO景況指数などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして21日の米中古住宅販売件数、22日の米雇用統計
24日の米新規失業保険申請件数と米新築住宅販売件数、25日の米耐久
財受注とミシガン大学消費者信頼感指数速報、などが注目されます。

先週はユーロドルも米国の財政協議を巡る報道や観測に揺れる相場と
なりましたが、17日のデッドラインぎりぎりで合意となった米債務上
限引き上げは先送り的とも言える内容で、合意後は米国債の買戻しに
伴う米長期金利の低下も背景に米ドルが“Sell the fact”の動きと
なり週後半にユーロドルは他のドルストレートともに上昇する展開に
なりました。今週も米ドル主導の展開となる可能性があり、QEテーパ
リングも今回の米財政協議を巡る騒動で大きく後退していることから
ドル売り圧力が今後も続く可能性がありますが、先週末は米10年債利
回りがやや戻していることから米長期金利の動向が注目されるととも
に、今週は米政府機関の一時閉鎖に伴い延期となっていた米雇用統計
が22日に発表の予定で、対ドル通貨ペアとして米雇用統計が注目の焦
点になりそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その75 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米債務上限引き上げが合意となって、
 なんとか土壇場でデフォルトが回避できたな…。』


「米機会の危険な崖淵のチキンレースに世界はやきもきしたが、
 米債務不履行という世界経済の惨事には至らなく済んだのう。」


『でもさぁ。米債務上限引き上げは2月7日までの短期だし、
 暫定予算のほうも来年の1月15日までで、先送り的だよな。』


「ふむ。そうじゃのう…。また今年の年末から来年初めは
 米議会で同様のごたごたが起こる可能性がありそうじゃ…。」


『さてところで…、今回は「R倍率」と「勝率」の話に続いて、
 「トータルで勝っているトレーダーの ある特筆すべき特徴」
 についての話だったな…。』


「ふむ…。日々たくさんいただくメールを拝見したり、
 またゴロ寝さんやおばらっちさんなどFXだけで生計を立てている
 専業トレーダーの方々との交流で思うことなのじゃが、
 トータルで勝っているトレーダーには
 『ある特筆すべき特徴がある』ものなのじゃのう…。」


『それは、トレードの勉強量が半端ないとかか?』


「まぁ、それもそうなのじゃが…、
 彼らはディフェンスにも優れているのじゃのう…。」


『ディフェンスだって?』


「そうじゃ…。多くのトレーダーは
 『どうしたら上手にエントリーできるか』や
 『どうしたら上手にエグジットできるか』など、
 つまり…、トレードに勝つことを学ぼうとするわけじゃが、
 トータルで勝っているトレーダーの彼らは
 それのみならず、ディフェンスも学び配慮しているのじゃ…。」


『……!』


「勝てないと嘆くトレーダーの多くは、
 トレードに勝つことを学ぼうとはするが、
 防御に該当するディフェンスを軽んじる傾向があり、
 トレーダーによっては『はじめの一歩の損切り』さえも
 おろそかにするものなのじゃのう…。」


『……。』


「およそ勝ち負けのある物事において
 オフェンス(攻撃)だけで勝つことは困難であり、
 野球でもサッカーでも武道でも将棋でも
 防御のディフェンスは攻撃のオフェンスと同様に重要で
 車の両輪のように一体のものであるのじゃ…。」


『……。』


「トータルで勝っているトレーダーの彼らは
 負けを軽減させる視点でもチャートを観ているわけなのじゃが、
 一方、勝てないと嘆くトレーダーの多くは、
 勝とうとすることしか考えずに、
 ホッグのようにどこでも食らいつき
 過剰頻度のトレードを繰り返してしまうものなのじゃのう…。」


『常にポジションを持っていないと気がすまないポジポジ病だな…。』


「ふむ…。相場が常にトレードに最適なわけはなく
 常にポジョンを持っていてはなかなか勝てぬものじゃ。」


『……。』


「トータルで勝っているトレーダーは
 待つことや休むことを知り、
 『スクエアの価値』を知っているのじゃのう…。
 またときにイーブンで逃げる術も心得ているものなのじゃ…。」


『……。』


「ところが一方、勝てないと嘆くトレーダーの多くは、
 少年がスーパーマンになることを夢見るように
 どんな状況でもトレードできるようになることを望み、
 待つことや休むことを排除しようとして
 『スクエアの価値』を認めようとはしないものなのじゃ。」


『……。』


「オフェンスとともにディフェンスも考慮する者と
 ほとんどオフェンスだけで勝とうとする者の
 その結果の差は小さくはないとは思わぬかね?」


『待つ休む、そしてポジションをスクエアにすることも、
 トータルで勝つための重要なスキルというわけか…。』


「ふむ…。勝率の向上はエントリーなどの技術だけではなく、
 待って休んでトレードに良い状況を厳選して
 『揉み合いを避けるなど負けやすい状況を排除する』
 ディフェンスの技術と合わせて相乗してこそ、
 それを高めていけるものなのではなかろうかのう…。」


『オレ様も、なんとかエントリーしようとチャートを観るだけなく
 「負けを軽減しよう」というディフェンスの視点でも
 チャートを観るようにしていくことにするか…。』


「ふむ…。さすがじゃ、溜口剛太郎殿。
 きっと今よりさらに勝率が向上されることであろう…。
 今日は最後にジイが尊敬しているFX友の会の酒匂塾長の
 お言葉を紹介してお開きとさせてもらおうかのう…。
 『打数じゃないんだよ。打率が大切なんだ。
  ここぞ!! というときにプロは大きくはるんだよ。
  ここぞ! は、その代わり何時もは来ないよ。
  だからこそ毎日チャンスを待つんだよ。』」


『酒匂塾長さんって凄い人だな…。
 ジイさんの長い話をたった一言で洒脱に言い切ってるぜ。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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