FX トレードと凡事のお話 その73


米デフォルトのデッドラインとされる17日が迫っていますが、
米議会の崖淵の協議がなお難航しているようですね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート


<9月30日(月)>

オバマ米大統領「医療保険改革制度の修正には応じない。」
ドル円が下窓を空けて98円台を割り込み始まる。
ユーロ円が下窓を空けて132円台を割り込み始まる。
豪ドル円が下窓を空けて91円台を割り込み始まる。
ポンド円が下窓を空けて158円台を割り込み始まる。
ユーロドルが下窓を空けて1.35台を割り込み始まる。
豪ドル米ドルがやや反落して始まる。
ポンドドルは堅調に始まる。
NZ住宅建設許可(8月)は予想より弱い前月比+1.4%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルが下落。
午前7時過ぎにユーロドルがやや反発。
ユーロ円が一時132円台を回復。
豪ドル円が一時91円台を回復。ポンド円が158円台を回復。
ドル円がやや反発して下げ幅を縮小。ユーロドルがやや反発。
ダウ先物は下落して始まる。原油先物は102ドル台前半で推移。
米労働省「政府機関閉鎖なら米雇用統計の発表を延期する。」
午前7時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.93台を割り込む。
英ホームトラック住宅調査(9月)は前回値より強い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。ポンドドルは堅調に推移。
午後8時過ぎにドル円がやや反落。豪ドル米ドルがやや反発。
日鉱工業生産指数速報(8月)は予想より弱い前月比−0.7%。
市場反応は限定的。
日経平均は229.45円安で始まり一時300円超の下落に。
東京時間序盤は豪ドル米ドルが再び下落して揉み合う。
ドル円が揉み合い。原油先物が101ドル台へ下落。
仲値近くからドル円やクロス円が再び反落。豪ドル米ドルがやや反発。
アジアの株式市場は中国を除き下落して始まる。
中国上海株式市場は0.36%高で始まる。
中国HSBCサービス業PMI(8月)は予想より弱い50.2。
発表直後は豪ドル売り反応。豪ドル米ドルや豪ドル円やや下落。
日経平均が一時再び300円超の下落に。
その後、豪ドルがやや反発。ドル円やクロス円は揉み合う。
日経平均が下げ幅を縮小。
報道「オーストリア議会選で与党が過半数を確保。」
ドルストレートがやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルが0.93台を回復。
東京時間午後は日経平均が下げ幅をさらに縮小。
ドル円やクロス円が反発。ドル円が一時98円台を回復。
ユーロドルが1.35台を回復。
インドやインドネシアの株式市場が1%超の下落。
午後1時過ぎにポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
その後、日経平均が再び下げ幅を拡大。
ドル円やクロス円が反落。ドル円が再び98円台を割り込む。
ユーロドルが再び1.35台を割り込み軟調推移に。
報道「政府案で復興特別法人税を前倒し廃止。自公了承の見込み。」 
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルがやや上昇。
日経平均は前週末比−304.27円で大引け。
独小売売上高指数(8月)は予想より弱い前月比+0.5%。
市場反応は限定的。
午後3時過ぎにドル円が一時やや反発。
ダウ先物は前週末比100ドル超の下落で軟調傾向の揉み合い。
午後3時半頃からドル円やクロス円が再び反落。
ユーロ円が再び132円台を割り込む。
ポンド度円が再び158円台を割り込む。
豪ドル米ドルが再びやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。
仏生産者物価指数(8月)は前月より弱い前月比+0.3%。
中国上海株式市場は0.68%高で取引を終える。
独仏英の株式市場は1%超の下落で始まる。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反発。ポンドドルが軟調に推移。
午後5時頃からポンドドルが反発。
豪ドル米ドルが反発。クロス円が反発。
報道「日政府の経済対策は総額6兆円規模に。」 
英消費者信用残高(8月)は予想とおりの+6億ポンド。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが0.93台前半へ上昇。
独仏英の株式市場下げ幅をやや縮小。
欧消費者物価指数速報(9月)は予想より弱い前年比+1.1%。
市場反応は限定的。
午後5時半過ぎにユーロドルがやや反落。
午後6時頃からポンドドルが揉み合う。豪ドル米ドルは堅調に推移。
その後、独仏の株式市場が再び下げ幅を拡大。
報道「日政府の経済対策は最終案で5兆円規模。
法人実効税率を明記せず。」 
午後7時半頃からドル円やクロス円が下落。
豪ドル米ドルが反落。ポンドルが再び反落。
ユーロ円が132円台を割り込む。ポンド円が157円台へ下落。
豪ドル円が再び91円台を割り込む。
ユーロドルは小幅上下動の揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24885%に上昇。
午後9時近くからドルストレートが反発上昇。
ユーロドルが窓を埋める。ドル円は軟調に推移。
報道「ベルルスコーニ氏、新党結成の用意。」
指標発表前に加ドルが買われる。ドルカナダが下落。
加鉱工業製品価格指数(8月)は予想とおりの前月比+0.2%、
加原材料価格指数(8月)は予想より強い前月比+0.9%、
加GDP(7月)は予想より強い前月比+0.6%。
市場反応は限定的。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロポンドが反発上昇。
ユーロ円が132円台を回復。クロス円やドル円がやや反発。
豪ドル円が91円台を回復。
午後10時過ぎ頃からドルストレートがやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時150ドル超の下落。
米10年債利回りは2.62%あたりで始まる。
米シカゴ購買部協会景気指数(9月)は予想より強い55.7。
市場反応は限定的。
CNN世論調査「米政府機関が閉鎖される事態に陥った場合、
議会共和党に責任があるとの回答が46%、
大統領との回答は36%、双方に責任があるとの回答は13%。
米国民大半が閉鎖回避を望んでいる。」 
午後11時近くから豪ドル米ドルが再び上昇。
午後11時半近くからポンドドルが反発上昇。ユーロドルがやや反発。
NYダウが下げ幅を縮小。
ドル円が98円台を回復。クロス円が堅調に推移。
ポンドドルが一時1.62台へ上昇。ユーロポンドが反落。
ロンドンフィックス頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反落。
原油先物は101ドル台で揉み合う。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロ円が一時133円台を回復。ポンド円が一時159円台を回復。
独仏英の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
仏の株式市場は1%超の下落。
深夜1時過ぎにNYダウが再び下げ幅をやや拡大。
ユーロドルは1.35台前半で揉み合う。
ポンドドルは1.61台後半で揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調推移に。ドル円は98円台前半で揉み合う。
米上院「オバマケア1年延期・医療機器税撤廃を盛り込んだ
下院暫定予算案を否決。」
原油先物が102ドル台を回復。
IMF「第2四半期の外貨準備統計では、世界の外貨準備は
6兆706億ドルと第1四半期の6兆817億ドルから減少。
ドルは3兆7600億ドルと前回の3兆7669億ドルからやや減少。
ユーロや豪ドルやカナダドルは増加。円やポンドやフランは減少。」
上院院内総務「暫定予算案採決のための投票を明日に設定。
下院は他の条項含まない暫定予算案を容易に可決可能。
米国と経済の運命はベイナー下院議長にかかっている。」
米10年債利回りは2.614%。
NY原油(WTI)は102ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−128.57ドルで取引を終える。


<10月1日(火)>

オバマ大統領「社会保障、メディケアは政府機関閉鎖でも継続。
軍隊や看守、航空管制は機能。退役軍人支援センターは人員不足に。
政府閉鎖は国民に実際の影響を与えるだろう。
政府閉鎖なら無責任の極み。下院共和党のイデオロギーからの要求を
批判する。医療制度改革法は明日施行。議会には止められない。
予算の妥協に尽力。一党が政府機関を閉鎖することは許されない。」
NYクローズ後はドルストレートがやや軟調傾向の揉み合い。
ドル円が98円台前半で小幅な揉み合い。
ダウ先物はやや反発の後に小幅な揉み合い。
原油先物は102ドル台で推移。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ポンドル円が159円台を回復。
報道「オバマ米大統領はベイナー下院議長との電話会談で、
医療保険改革延期を盛り込まずに政府支出を6週間継続する
法案可決を要請。また、政府機関閉鎖を回避するため
今日中の法案採決を下院に要請。」
日失業率(8月)は予想より弱い4.1%、
日全世帯家計調査支出(8月)は予想より弱い前年比−1.6%。
市場反応は限定的。
日第3四半期大企業製造業業況判断は予想より強い+12、
日第3四半期大企業製造業先行きは予想より強い+11、
日第3四半期大企業非製造業業況判断は予想とおりの+14、
日第3四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い+14、
日第3四半期大企業全産業設備投資は予想より弱い+5.1%。
ドル円やクロス円にやや上昇反応。ユーロ円が一時133円台を回復。
日経平均は62.18円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が一時やや反落。
報道「米下院がオバマケア変更を盛り込んだ予算案を可決。
上院に送付。」
午後9時半過ぎに豪ドルが下落。
中国製造業PMI(8月)は予想より弱い51.1。
豪ドル米ドルが0.93台を割り込んだ後に反発。
豪ドル円が91円台前半へ下落した後に反発。
豪小売売上高(8月)は予想より強い前月比+0.4%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円に上昇反応。
日経平均が揉み合いながらも100円超の上昇に。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物は101ドル台へ反落。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
ユーロドルはやや軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルは小幅な揉み合い。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
報道「米上院本会議が下院通過の暫定予算案を否決。」
午前11時過ぎに豪ドル円が一時92円台を回復。
ドル円は98円台後半へ上昇。日経平均が150円超の上昇に。
米共和党「最終的にはオバマケア変更盛り込まない
緊急暫定予算案を提出へ。」
午前11時半過ぎにドル円が反落。豪ドル円やユーロ円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルが反発。ポンドドルが1.62台前半へ上昇。
観測報道「米政府機関は閉鎖を回避できないもよう。」
ダウ先物が反落して上げ幅を縮小。
東京時間午後は日経平均が反落して上げ幅を縮小。
ドル円が軟調傾向で推移。ユーロ円が豪ドル円がやや軟調に推移。
ポンドドルが堅調に推移。ドル売り優勢の展開。
報道「米下院が現地時間零時に議会を再開。」
安倍首相「来年4月に消費税率を8%に引き上げる判断をした。
経済対策で消費税引き上げても影響は極力緩和することができる。」
日経平均が反発上昇。ドル円やクロス円が一時反発。
その後、ドル円やクロス円が再び反落。
報道に揺れる神経質な展開。
豪政策金利発表前に豪ドル米ドルがやや上昇。
豪RBAが政策金利を2.50%に据え置く。
豪RBA声明「金融政策の設定は依然として適切。
労働コストの伸びは緩和されつつある。
インフレ率は中期目標に合致。
今年の世界成長は平均をやや下回っている。
短期的にトレンドを下回る成長が続く見込み。
豪成長は過去1年間トレンドをやや下回る。
センチメントの改善の持続性の判断は時期尚早。」
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルや豪ドル円に上昇反応。
豪ドル米ドルが0.93台後半へ上昇。豪ドル円が92円台を回復。
ユーロドルが堅調に推移。ドル円は98円台前半へ下落。
日経平均が再び上げ幅を縮小。
ユーロ円やポンド円はやや軟調に推移。
東京時間終盤にかけてドルストレートがやや反落。
日経平均は前日比+28.92円で大引け。
午後3時過ぎにユーロドルが再び上昇して堅調に推移。
午後3時半過ぎに豪ドル米ドルが再び上昇して0.94台を回復。
ドルストレートが堅調に推移。
ドル円が98円台を割り込みが軟調に推移。
ポンド円がやや軟調に推移。
独仏の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
英の株式市場はやや軟調に推移。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反落。ユーロ円がやや反落。
ドルスイスが一時0.90台を割り込む。
スイス製造業PMI(9月)は予想より強い55.3。
市場反応は限定的。
ダウ先物は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
原油先物は102ドル台前半で推移。
午後4時半過ぎにポンドドルがやや反落。
独失業者数(9月)は予想より弱い2.5万人、
独失業率(9月)は予想より弱い6.9%、
独製造業PMI確報(9月)は予想より弱い51.1。
限定的ながらユーロ売り反応。
欧製造業PMI確報(9月)は予想とおりの51.1。
市場反応は限定的。
午後5時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が98円台を回復。
英製造業PMI(9月)は予想より弱い56.7。
発表直後はポンド売り反応。
ユーロドルが軟調に推移。
欧失業率(8月)は予想より強い12.0%。
市場反応は限定的。
安倍首相「14年4月から消費税率を8%に引き上げる。
足元の日本経済は次元の違う3本の矢の効果で回復の兆しみせている。
大胆な経済対策を果断に実行することで
経済再生と財政健全化は両立し得る。
今回の経済政策パッケージは一過性の対策ではない。
経済の好循環への投資促す。国際競争に勝ち投資呼び込むため
法人税について真剣に検討進める。
復興特別法人税の1年前倒し廃止について検討。
復興財源の確保が大前提。新たな経済対策を12月上旬に策定。
規模は5兆円規模。基礎的財政収支の赤字を2015年度に半減し
2020年度に黒字化する目標へ大きな一歩踏み出す。」
午後6時過ぎにドル円が一時上昇してその後に反落。
クロス円が反落。ドルストレートがやや反発。
ドル円が再び98円台を割り込み下落。クロス円が軟調に推移。
午後6時半頃からユーロドルが再び反落。
ポンドドルは揉み合いに。ドル円が軟調に推移。
日経済再生相「日本経済はデフレ状況でなくなりつつあるが
脱却にはまだ道半ば。」 
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24585%に低下。
英BOE「2014年から主要行を対象にストレステストを毎年実施。」
午後9時頃からユーロドルがやや反発。
豪ドル米ドルが反落して0.94台を割り込む。豪ドル円が軟調推移に。
午後9時半頃からドル円やユーロ円やポンド円が一時反発。
午後10時頃からドル円が再び反落して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反落。
原油先物が101ドル台へ反落。
オバマ米大統領「共和党は回避可能な閉鎖を選択した。
長引くほど影響は大。下院共和党に再開に向けた行動を促す。」
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドル円が反発して98円台を回復。ドルストレートがやや下落。
ドル買いが優勢の展開に。クロス円は揉み合う。
NYダウが一時マイナス圏へ小幅反落。
米建設支出(8月)は米政府機関閉鎖のため公表延期に。
米ISM製造業景況指数(9月)は予想より強い56.2。
発表直後はドル買い反応。ドル円が上昇。
その後、ドルストレートが揉み合いながらも下落。
ポンドドルが一時1.62台を割り込む。
NYダウは堅調に推移。金価格が1300ドル台を割り込む。
独仏の株式市場が1%超の上昇。英の株式市場が反発。
午後11時半過ぎにドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が一時98円台を割り込む。
独仏の株式市場は堅調に取引を終える。
英の株式市場は小幅安で取引を終える。
ユーロドルやポンドドルが再びやや反落。ドル円がやや反発。
ポンドドルが再び1.62台を割り込む。
デール英BOE理事「引き締め時の最初のステップは利上げの可能性。
引き締めの際は量的緩和で購入した英国債の売却が注意深く
実施されるだろう。英国債を売却しないということは不可能。」
ジョージ・ソロス氏「ユーロ危機は終了した。
信用力の高い国は多重債務国の支配権を獲得。
欧州の政府は独なしでは何の提案もできない。」 
報道「米共和党指導部が個別の政府機関再開に向けた
一連の法案可決を提案。」
ホワイトハウス「下院共和党が提案した政府機関閉鎖を解除する
ための個別予算案を拒否する。政府予算への真剣さを全く欠く。」
深夜3時頃からドル円やクロス円が再びやや下落。
ポンド円が158円台後半で推移。
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物がやや反発。
伊政府「レッタ首相はベルルスコーニ元首相に近い5人の閣僚の
辞任の申出をまだ受け入れていない。」
ドルストレートは小幅な揉み合い。
NY時間終盤にかけてNYダウが上げ幅を再びやや拡大。
米10年債利回りは2.646%。
NY原油(WTI)は102ドル台あたりで引ける。
NYダウは前日比+62.03ドルで取引を終える。


<10月2日(火)>

NYクローズ後にドル円やクロス円が反発。
API週間石油在庫統計では原油在庫ず450万バレル増。
原油先物が101ドル台へ反落。
ホワイトハウス「米政府機関の一部再開目指す下院共和党の
個別予算案にオバマ大統領は拒否権を発動する。」
オセアニア時間はドル買いがやや優勢の展開。
ドル円が一時98円台を回復。豪ドル円が一時92円台を回復。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
ルー米財務長官「米財務省は債務で最後の緊急措置を使用している。
この臨時措置は今月17日までに尽きるだろう。」
午前9時前頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均は7.75円高で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
午前9時過ぎにドル円が反発して一時再び98円台を回復。
ユーロドルやポンドドルがやや下落。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルはやや反発して一時0.94台を回復。
報道「想定為替レートでは自動車産業が94.20円。」
日経平均がやや上昇した後にマイナス圏へ反落。
ドル円が98円台を再び割り込む。クロス円が再びやや反落。
豪貿易収支(8月)は予想より弱い−8.15億豪ドル、
豪住宅建設許可件数(8月)は予想より弱い前月比−4.7%。
豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が92円台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
日経平均が100円超の下落に。ドル円やクロス円が軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
アジア開発銀行
「13年のアジア新興国・地域の成長率予想を6%に下方修正。
14年のアジア新興国・地域の成長率予想を6.2%に下方修正。」
午前11時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反発。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大して250円超の下落。
ドル円やクロス円が下落。ユーロ円が132円台前半へ下落。
ポンド円が158円台前半へ下落。
日銀生活意識アンケート「1年後に物価は上がるが83.0%。」 
アジアの株式市場はシンガポールを除いて堅調に推移。
その後、日経平均が300円超の下落に。ダウ先物が軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調傾向で推移。ドルストレートは揉み合い。
日経平均は前日比−314.23円で大引け。
午後3時過ぎに豪ドル米ドルが再び下落。
ドル円が97円台前半へ下落。ポンド円が158円台を割り込み下落。
ユーロ円が132円台を割り込み下落。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルはやや反発。
豪ドル円が91円台を割り込み下落。ダウ先物が下落。
午後4時半過ぎにポンドドルが1.62台を一時回復。
ユーロドルが反発。豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
ドル円は軟調に推移。
伊の株式市場は堅調に推移。
報道「伊のレッタ首相が議会に内閣信任投票の実施を要請。」
英建設業PMI(9月)は予想より弱い58.9。
発表直後はポンド売り反応。ポンドドルが一時やや反落。
その後、ポンドドルが再び上昇。
午後5時半過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
ポンド円が一時158円台を回復。豪ドル円が91円台を回復。
報道「ベルルスコーニ氏がレッタ伊政権支持の方向に傾く。」
その後、ドルストレートが揉み合い推移に。
午後7時頃からユーロドルが反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24435%に低下。
午後8時近くからポンドドルがやや反落。ドル円が再びやや反落。
ユーロ円やポンド円がやや反落。ポンドドル一時1.62台を割り込む。
米MBA住宅ローン指数は前週比−0.4%。
市場反応は限定的。
午後8時過ぎにドル円がやや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅をやや縮小。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。中銀預金金利をゼロ%に維持。
ユーロドルが上下動するもやや反発。
米ADP雇用統計(9月)は予想より弱い前月比+16.6万人。
ドル円やクロス円が反落。ポンドドルやユーロドルが上昇。
原油先物が102ドル台へ上昇。金価格が1300ドル台を回復。
その後、ユーロドルやポンドドルが一時上げ幅をやや縮小。
ダウ先物や欧州の株式市場が下げ幅を再びやや拡大。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の基調的な物価圧力は引き続き抑制される見通し。
信頼感の指標は経済の段階的改善見通しを確認。
金融政策スタンスは必要な限り緩和的であり続ける。
ユーロ圏経済見通しへのリスクは下向き。
金融市場の改善は実体経済に浸透している可能性。
ECBは為替動向に注意を払う。成長に為替レートは重要。
インフレリスクは概ね均衡。信用のフローは非常に弱い。
LTROを含むあらゆる利用可能な手段を活用する用意がある。
米政府機関の閉鎖は長引けばリスク。
危機が小国から大国へシフトするとはみていない。」
報道「レッタ伊首相が信任投票に勝利。」
ユーロドルが下落の後に反発上昇。ユーロ円が132円台を回復。
ポンドドルが上昇。ポンド円が一時158円台を回復。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合い。
午後10時頃から豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルが一時1.36台へ上昇。
NYダウは前日マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.62%あたりで推移。
原油先物は101ドル台へ反落。NYダウが100ドル超の下落。
独仏の株式市場が1%超の下落。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円がやや反落。
ポンドドルがやや反落。ユーロポンドが上昇。
米10年債利回りが2.60%あたりに低下。
原油先物が102ドル台へ反発。豪ドル米ドルがやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が547万バレル増。
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。
NYダウや独仏の株式市場がやや下げ幅を縮小。
豪ドル円が91円台を回復。ポンド円が158円台を回復。
原油先物が103ドル台へ上昇。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
ボストン連銀総裁「必要なら追加緩和を用意すべき。
下振れリスクがなお支配。QE縮小は緩やかなプロセスで実施すべき。
米政府機関の閉鎖による経済データの発表の延期は経済状況の
確認を困難にする。経済指標無しでQEの変更は難しい。」
英BOE総裁「フォワードガイダンスは明確さを提供することが目的。
景気が相当程度大きく拡大するまでは引き締めはないだろう。
金融機関が充分な資本を確保していることを確認したい。
信頼感の向上が投資や雇用を引き上げる。」
深夜2時半頃からドル円が再びやや反落。ユーロ円がやや反落。
ポンドドルが再びやや反発。ユーロドルは当日高値圏で揉み合う。
RBNZ総裁「インフレ圧力の強まりから向こう2年間で金利が上昇
するだろう。政策金利は2014年から2016年に2%上昇する可能性。」
深夜3時半頃からNZドルや豪ドルが一段上昇して堅調に推移。
米10年債利回りが2.63%あたりに上昇。
バーナンキFRB議長
「銀行に対する監督と規制は規模に応じて適切に行うべき。」
米10年債利回りは2.617%。
NY原油(WTI)は104ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−58.56ドルで取引を終える。


<10月3日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
報道「米大統領と上下両院指導部は米政府機関閉鎖問題の打開に
向けて話し合いをしたが双方主張を譲らななく物別れに終わった。
オバマ大統領は議会指導者との会合で無条件の暫定予算を求めた。
政府機関閉鎖終了や債務上限引き上げで交渉はしないと強調。」
ダウ先物は軟調傾向で推移。原油先物は103ドル台後半で推移。
オバマ米大統領「次期FRB議長の指名については資産バブル阻止や
失業率引き下げを焦点にしている。
指名の過程において政府機関の閉鎖は影響していない。」
午前7時過ぎにドル円えクロス円が一時やや反発。
午前8時頃からドル円やクロス円が再びやや反落。
ムーディーズ「伊の政治的不安は信用力にマイナス。
伊政権は信任されたが信用力はネガティブ。」
市場は可能は限定的。
午前8時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反発。
日経平均は30円安で始まりマイナス圏で揉み合う。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ポンド円が158円台を割り込む。
午前9時過ぎに豪ドル米ドルが反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反落して揉み合う。
中国非製造業PMI(9月)は前月より強い55.4。
豪ドル米ドルや豪ドル円が反発。
午前10時過ぎにドル円やクロス円が反発。
ポンド円が158円台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
ムーディーズ「ブラジル債のBaa2格付け見通しを
ポジティブから安定的に引き下げる。」
HSBC「中国成長率予想を7.7%に上方修正。」 
日経平均が一時プラス圏へ反発して前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
午前11時近くからユーロドルが反発して1.36台を回復。
豪ドル米ドルが一時0.94台を回復。ポンドドルがやや反発。
午前11時過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。
午前11時半頃からユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円やクロス円は堅調に推移。
正午過ぎに豪ドル米ドルやポンドドルが再びやや反発。
豪ウェストパック銀行
「RBAは来年2月に利下げすると予想。豪ドルは上昇トレンドが続き
年末までに対ドルで0.95をつけると予想。」
午後1時半頃から豪ドル米ドルやポンドドルが再びやや反落。
ドル円やクロス円はやや堅調傾向の揉み合い。
日経平均は前日終値を挟んで上下動の揉み合い。
原油先物は103ドル台半ばで小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルが再びやや反発。
ドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比−13.24円で大引け。
ポンドドルやポンド円が軟調推移に。
独仏英の株式市場は小幅高で始まる。
午後4時過ぎからドル円が反発。ドルストレートが下落。
ユーロドルが一時1.36台を割り込む。豪ドル米ドルが反落。
仏の株式市場がマイナス圏へ反落。独英の株式市場が上げ幅を縮小。
ユーロ円が一時133円台を回復。ポンドドルが一時1.62台を割り込む。
ユーロドルが一時やや反発。豪ドル米ドルが軟調に推移。
独サービス業PMI確報(9月)は予想より弱い53.7、
欧サービス業PMI確報(9月)は予想より強い52.2。
市場の反応は限定的。
独の株式市場が一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。
ムーディーズ「伊の政局不安は政権の信任後も格付けにマイナス。」
英サービス業PMI(9月)は予想より弱い60.3。
発表直後にポンドが売られるもポンド買いに。
ポンドドルやポンド円がやや反発。
欧小売売上高(8月)は予想より強い前月比+0.7%。
ユーロ買い反応となるも限定的。
午後6時半頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロ円が133円台を割り込む。
仏中銀総裁「すでに市場には充分な流動性がある。
現時点でECBは追加LTROを実施する必要はない。
回復を脅かす流動性のひっ迫が生じた場合、
ECBはあらゆる適切な措置を講じることをためらわない。」
午後7時頃からポンドドルが再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.24285%と過去最低を更新。
豪ドル米ドルは上下動の揉み合い。
ユーロドルは1.36を挟んで揉み合う。
ポンドドルは再び1.62台を割り込む。
ドル円やクロス円はやや軟調に推移。
米新規失業保険申請件数は予想より強い30.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い292.5万人。
発表直後はドル円が一時反発の後にやや下落。
ドルストレートが一時やや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反発。
午後10時近くからポンドドルが再び下落。ユーロドルは揉み合い。
ポンド円が158円台を割り込み下落。豪ドル米ドルは上昇。
米労働省「米雇用統計の発表は延期へ。」
米財務省「米債務上限引き上げをぎりぎりまで遅らせることは
自傷行為。債務不履行に陥れば、信用市場凍結、
ドルの価値暴落、米金利急上昇を招く恐れ。
2008年の金融危機もしくは、それよりも悪い状況をもたらす。
壊滅的な事態になる恐れ。」 
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
原油先物は104ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.94台を回復。ドル円は軟調に推移。
NYダウが軟調に推移。独仏の株式市場が再び反落。
米製造業受注指数(8月)は米政府機関の閉鎖で発表延期。
米ISM非製造業景況指数(9月)は予想より弱い54.4。
ドル円が下落。ドルストレートが反発。ユーロドル1.36台を回復。
NYダウが100ドル超の下落。原油先物が103ドル台へ反落。
その後、ポンドドルが再び下落。ポンド円が下落。
クロス円が軟調に推移。
IMF専務理事「米債務上限が引上られなければ世界経済に大打撃。」 
サンフランシスコ連銀総裁
「失業率はまだあまりに高くインフレ率はあまりに低い。
超緩和的な姿勢が適切。かなり長期間継続する。
短期金利は将来の金融政策の最善かつ主要な手段に留まる。
新たな危機発生すれば非伝統的な政策手段を行使する用意。」
オバマ米大統領「米国債の債務不履行は経済の閉鎖。
債務上限引き上げの対立の継続は経済に打撃。
閉鎖よりも著しい打撃を受ける。無責任極まりない。
債務上限を材料に(共和党と)取引をするつもりはない。」
ロンドンフィックス近くから豪ドル米ドルが反落して揉み合う。
独仏の株式市場が下げ幅を拡大。英の株式市場が上げ幅を縮小。
NYダウが150ドル超の下落に。
独仏の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
英の株式市場は小幅高で取引を終える。
深夜1時過ぎにドル円が一時97円台を割り込む。
ポンド円が一時157円台を割り込む。
豪ドル円が一時91円台を割り込む。
米10年債利回りが一時2.59%あたりに低下。
その後、ドル円が97円台を回復して反発。
ポンド円が157円台を回復して反発。
豪ドル円が91円台を回復して反発。
豪ドル米ドルが反発して0.94台を回復。
ユーロドルがやや反落。ポンドドルは軟調に推移。
NYダウが下げ幅を縮小。
ダラス連銀総裁「国債デフォルトになれば
米国への全幅の信頼と信用は蜃気楼に。不透明感に屈する。」
ホワイトハウス「米憲法修正第14条は大統領に債務上限を無視する
権限を与えていない。」
アトランタ連銀総裁「10月FOMCでのQE縮小の可能性は排除しないが
債務上限問題が未解決のうちは10月のQE縮小決定は可能性が低い。」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが小幅な揉み合いに。
米10年債利回りは2.605%。
NY原油(WTI)は103ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−136.66ドル。15000ドル台を割り込む。


<10月4日(金)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルが一時反落して0.94台を割り込む。
報道「FRBバランスシートでは資産規模が3.69兆ドル。」
ダラス連銀総裁「米FRBの債券買い入れは雇用押し上げには
つながらない。金利上昇時にFRBの長期資産に損失が発生した場合
の政治的影響を懸念。」
午前7時半頃から豪ドル米ドルが反発して0.94台を回復。
ユーロドルがやや反発。ドル円はやや軟調に推移。
ダウ先物は小幅反発して揉み合う。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反落。
ドル円がやや反発。
日経平均は127.52円安で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発上昇。
豪ドル米ドルは再び反発して堅調に推移。
豪ドル円が91円台後半へ上昇。
午前9時半頃からドル円やクロス円が反落。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
日経平均が150円超の下落で14000円台を割り込む。
午前10時半近くからドル円やクロス円がやや反発して揉み合う。
日経平均が下げ幅をやや縮小。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移。
中国上海株式市場は国慶節で休み。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
日財務相「法人税率引き下げは具体案を考えているわけではない。
消費税の軽減税率は上げるときに検討するのではないか。
軽減税率のルールを決めるのは簡単ではない。」
市場反応は限定的。
ダウ先物が小幅高で推移。原油先物は103ドル台前半で推移。
日銀が政策金利を0.00%-0.10%に維持。
日銀「金融市場調節方針はマネタリーベースが、
年間約60-70兆円に相当するペースで増加するよう調節を行う。
資産買入については長期国債の保有残高を年間約50兆円に相当する
ペースで増加し平均残存期間が7年程度となるよう買入れを行う。
ETFおよびJーREITについては保有残高がそれぞれ年間約1兆円、
年間約300億円に相当するペースで増加するよう買入れする。
CP等、社債等については、本年末にそれぞれ2.2兆円、
3.2兆円の残高まで買入れた後、その残高を維持する。
景気判断は緩やかに回復している。」
現状維持の発表にドル円が一時やや反落。
韓国中銀「米連邦債務問題や政府機関閉鎖の影響に注視。」
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物はやや反落。
ドル円やクロス円が揉み合い推移。ポンドドルが上昇して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルが揉み合いに。
東京時間終盤にかけて日経平均が再び下げ幅を拡大。
ポンドドルが下落。ポンド円が157円台を割り込む。
ドル円がやや下落して揉み合う。クロス円が軟調傾向で推移。
日経平均は前日比−132.94円の14024.31円で週の取引を終える。
独生産者物価指数(8月)は予想より弱い前年比−0.5%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は小幅反発して揉み合う。
ロンドン時間序盤はポンドドルが軟調に推移。
豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルはやや下げて揉み合い。
独英の株式市場は小幅安で始まる。仏の株式市場は小幅高で始まる。
黒田日銀総裁「2%目標に向け想定される道筋着実に進んでいる。
異次元緩和は物価2%目標達成まで続ける。
2年より長いかも短いかもしれない。
万一テールリスク顕在化すればそれに対応する金融政策を行う。
消費増税は財政の信認確保に意味ある大きな決断。
米財政問題の帰すう含めて日本をめぐる不確実性は大きい。」
市場反応は限定的。ドル円は小幅上下動の揉み合い。
ユーロドルが軟調推移に。ポンドドルが一時1.61台を割り込む。
ドル円はやや反発して揉み合う。
独英の株式市場が反発。英の株式市場が上げ幅をやや拡大。
ダウ先物が堅調推移に。原油先物が反発。
午後6時近くからポンドドルが一時やや反発。
欧生産者物価指数(8月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
午後6時半頃からポンドドルが再び下落して1.61台を割り込む。
ユーロドル1.36台を割り込み下落。豪ドル米ドルは揉み合う。
独英仏の株式市場がプラス圏推移に。
ポンドドルが下落。ポンド円が156円台を割り込む。
ユーロ円が132円台を割り込む。
ECB「来週のLTROの早期返済額は77億ユーロ。」
7時半頃から豪ドル米ドルが反落。
ドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.24285%。
ポルトガル首相「第3四半期のポルトガル成長率はプラス見通し。」
午後9時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発して揉み合う。
米雇用統計は米政府機関の閉鎖で発表が延期。
独の株式市場が一時再びマイナス圏へ反落。
ダラス連銀総裁「誰も連邦政府について確信が持てない状況。
不透明感は経済活動を萎縮させる。9月QE縮小開始を望んでいた。」
NYダウは小幅高で始まった後に前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
ドル円が一時97円台を割り込む。ポンドドルがやや反発。
その後、ドル円やクロス円がやや反発。
NYダウがプラス圏推移に。原油先物は103ドル台後半で推移。
独仏英の株式市場が堅調推移に。
加Ivey購買部協会指数(9月)は予想より弱い51.9。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルが上昇。豪ドル円が上昇。
ポンドドルやユーロドルが反発。
午後11時半頃からドル円が再び反落。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
報道「熱帯低気圧カレンの影響で石油関連施設49.5%が一時閉鎖。」
NYダウが上げ幅を縮小。原油先物が一時104ドル台へ上昇。
報道「ベルルスコーニ氏の院議員資格の剥奪が承認される。」 
ロンドンフィックス頃にユーロドルが一時1.36台を回復。
ベイナー下院議長「政府機関閉鎖はゲームではない。
オバマ大統領との協議を求める。政府機関継続に向けた
協議への参加者指名を上院民主党に再要請。
米国がデフォルトするとは考えていない。
債務上限引き上げには歳出の修正が必要。
付帯条件付けない予算法案を下院で採決にかける意向はない。」
その後、ユーロドルが下落。ドル円が再び反発。豪ドル円が反発。
NYダウが再び上げ幅を拡大。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが2.65%あたりに上昇。
原油先物は103ドル台で推移。
リッチモンド連銀総裁「金融政策の雇用への影響は限られる。」
報道「独のメルケル首相率いるCDU・CSUは、
最大野党のSPDと大連立政権樹立に向け初の予備協議を行い、
14日に再度協議を行うことで合意。」
ミネアポリス連銀総裁「雇用改善が緩慢ならQE縮小は正当化されず。
QEは政府機関閉鎖の影響を和らげている。」
NY時間終盤にかけてポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは上下動の揉み合い。
ユーロ円が132円台を回復。
ドル円や豪ドル円はやや堅調傾向の揉み合い。
NYダウは堅調傾向の揉み合い。
ムーディーズ「マルタとスロバキアの格付け見通しを引き上げる。」
米10年債利回りは2.645%。
NY原油(WTI)は103ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+76.10ドルの15072.58ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

※米政府機関閉鎖で一部米指標が発表されない可能性があります。


<10月7日(月)>

※豪市場がレイバー・デーで休み。豪州が夏時間へ移行。
※中国上海市場は休み。

朝8時50分に日外貨準備高の発表、
午後2時に日景先行CI指数速報(8月)、日景一致CI指数速報(8月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(8月)、
深夜4時に米消費者信用残高(8月)、
などが予定されています。


<10月8日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(9月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(8月)、日国際経常収支(8月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(9月)、
午後2時に日景気現状判断DI(9月)、日景気先行き判断DI(9月)、
同午後2時に日銀金融経済月報、
午後2時45分にスイス失業率(9月)、
午後3時に独貿易収支(8月)、独経常収支(8月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(9月)、
同午後4時15分にスイス実質小売売上高(8月)、
午後7時に独製造業受注指数(8月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(9月)、
夜9時半に米貿易収支(8月)、
同夜9時半に加国際商品貿易(8月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されています。
(中国)・スイスの指標には一応注目です。


<10月9日(水)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後3時に日工作機械受注(9月)、
午後5時半に英鉱工業生産指数(8月)、英商品貿易収支(8月)、
午後7時に独鉱工業生産指数(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11地に米卸売売上高(8月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜3時に米FOMC議事録、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。


<10月10日(木)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(8月)、日機械受注(8月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(9月)、豪失業率(9月)、
午後2時に日消費者態度指数(9月)、
午後5時に欧ECB月例報告、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(8月)、
夜10時からドラギECB総裁の講演、
深夜2時に米30年債の入札、
深夜3時に米月次財政収支(9月)、
などが予定されています。
豪・英・米の指標には注目です。
また、ワシントンでG20財務相・中銀総裁会議が開催されます。


<10月11日(金)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(9月)、
午後3時に独消費者物価指数確報(9月)、
午後8時(予定)にJPモルガン・チェースの第3四半期決算発表、
夜9時(予定)に米ウェルズ・ファーゴ第3四半期決算発表、
夜9時半に米小売売上高(9月)、米小売売上高(除自動車 9月)、
同夜9時半に米生産者物価指数(9月)、米生産者物価指数コア(9月)
同夜9時半に加雇用ネット変化(9月)、加失業率(9月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(10月)、
夜11時に米企業在庫(8月)、
などが予定されています。
米・加の指標および米銀の四半期決算発表には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(7日-11日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初80.46で始まり、
一時79.72まで下落しましたが週末に反発して80.25で週の終値にな
りました。LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルで0.24285%と過去最
低を更新しました。そして、米10年債利回りは週レベルでは2.645%
に上昇しました。NYダウは週間185.66ドル下落。15072.58ドルで週
の取引を終えました。


先週のドル円相場は、(概略のみ記載) 週初9月30日に米財政協議へ
の懸念などを背景に下窓を空けて97.64で始まり、日経平均が300円超
の下落となる中で揉み合いとなって、「日政府の経済対策は最終案で
5兆円規模。法人実効税率を明記せず。」との報道もありNY時間序盤
にかけて97.51まで下落しました。その後、NY時間から切り返し、米
財政協議への楽観論もあったかNYダウが100ドル超下落する中でした
がクロス円の反発を背景に上昇する展開になりました。その後、翌10
月1日に発表された日銀短観の第3四半期大企業製造業業況判断など
の強い結果を受けて安倍首相の「来年4月に消費税率を8%に引き上
げる判断をした。経済対策で消費税引き上げても影響は極力緩和する
ことができる。」との発言が伝わったことで日経平均の堅調も背景に
東京時間前半にかけて週高値となる98.72まで上昇する展開になりま
した。その後、「米政府機関は閉鎖を回避できないもよう。」との観
測報道が伝わりダウ先物や日経平均が上げ幅を縮小したことを背景に
反落して、安倍首相の消費増税にかかわる会見で「経済対策は12月上
旬に策定。規模は5兆円。」が発表されると“Sell the fact”の動
きとなってロンドン時間序盤に97.65に下落する展開になりました。
その後、揉み合いながらも反発して米ISM製造業景況指数が強い結果
になったことで98.29まで上昇しましたが、その後再び反落する展開
になりました。翌2日にはホワイトハウスの「米政府機関の一部再開
目指す下院共和党の個別予算案にオバマ大統領は拒否権を発動。」と
の発表や、ルー米財務長官の「米財務省は債務で最後の緊急措置を使
用している。この臨時措置は今月17日までに尽きるだろう。」との
発言が伝わり日経平均が300円超の下落となる中、軟調に推移して、
米ADP雇用統計が予想より弱い結果になったことでロンドンフィック
スにかけて97.14まで下落する展開になりました。その後、やや反発
して97円台前半で揉み合う展開になりましたが、翌3日にオバマ大
統領の「次期FRB議長の指名については資産バブル阻止や失業率引き
下げを焦点にしている。指名の過程において政府機関の閉鎖は影響し
ていない。」との発言が伝わったことや、中国非製造業PMIが強い結
果になり、HSBCによる「中国成長率予想を7.7%に上方修正。」との
報道に豪ドル円が堅調に推移したことも背景にロンドン時間序盤に
かけて97.87まで反発する展開になりました。その後、LIBORドル3
ヶ月物金利が0.24285%と過去最低を更新して、再び軟調推移になり
NY時間に発表された米新規失業保険申請件数は予想より強い結果と
なったものの米失業保険継続受給者数が予想より増加して、米ISM
非製造業景況指数も予想より弱い結果になったことでNYダウが15000
ドルの大台を割り込む中、深夜1時過ぎに週安値となる96.92まで下
落する展開になりました。その後、やや反発して97円台前半での揉み
合いになり、翌4日の東京時間も日経平均が150円超の下落で14000円
台を一時割り込む中でしたが、日銀の金融政策も現状維持になり揉み
合いが続き、NY時間に予定されていた米雇用統計の発表も米政府機関
の閉鎖に伴い延期になったことでNY時間前半にかけて小幅上下動が続
く展開になりました。その後、ロンドンフィックス過ぎから週末調整
の動きもあったか、NYダウがプラス圏で推移したことや米債券利回り
が上昇したことを背景に反発して97.45円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇した場合はまずは3日の戻り高値97.87
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は98.00の「00」ポ
イント、さらに上昇した場合は先週高値の98.72のポイント、ここを
上抜けた場合は99.00の「00」ポイントから9月24日の高値99.17の
ポイント、さらに上昇した場合は9月20日の高値の99.66のポイント
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは97.00の「00」ポイントから先週安値
96.92を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は8月28日安
値の96.81のポイント、さらに下落した場合は96.00の「00」ポイント
から8月8日の安値95.80のポイント、ここを下抜けた場合は6月19
日のオセアニア時間の高値95.66を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場では、9日深夜の米FOMC議事録(緩和縮小を見送っ
たFOMCの議事録で注目されます)、10日の米新規失業保険申請件数、
11日の米小売売上高と米ミシガン大学消費者信頼感指数速報、および
米銀の四半期決算発表などが注目されますが、米政府機関が閉鎖にま
で至ることになった米暫定予算成立の最終決着の行方が注目されると
ともに、10月17日に期限となる米債務上限引き上げ協議にかかわる観
測が注目されます。

米機会の混迷で米暫定予算が成立しなく米政府機関が閉鎖になったこ
とで米雇用統計も異例の発表先送りになりQEのテーパリング観測は大
きく後退することになりました。米暫定予算成立がさらに遅延すれば
デッドラインの期限の迫る米債務上限引き上げ協議も難航することが
予想され、米のテクニカル・デフォルト懸念でリスク回避の円買いの
動きが強まる可能性がある一方、米債の一時的な下落で米債券利回り
が上昇することによるドル高の可能性もあり事態は綱引きで複雑にな
りますが、米暫定予算成立が遅延するほど円高のほうが優勢となる可
能性がありそうです。しかし一方、米暫定予算が成立となった場合は
リスク回避が緩むことで株式市場の持ち直しとともに円買いが緩和さ
れることでドル円が反発する可能性がありますが、先送りとなってい
た米経済指標の発表で揺れる展開となる場合もありそうです。

米国の崖淵のチキンレースもやがては決着すると思われますが、しば
らくニュースヘッドラインや観測に左右される相場展開で、いつもに
増して不確実性が高い状況が続く可能性がありそうです。報道などに
留意しながら柔軟にトレードして行きたいものです。


先週のユーロドル相場は、(概略のみ記載) 週初週初9月30日に伊の
政局不安や米財政協議への懸念などを背景に下窓を空けて1.3491で
始まり、オセアニア時間に週安値となる1.3475まで下落しましたが、
その後、揉み合いながらも反発して、独仏の株式市場が1%超の下落
になる中、NY時間序盤にかけて1.3555まで上昇しました。その後、NY
ダウが一時150ドル超の下落となる中、反落して1.35台前半で米財政
協議を巡る錯綜する報道にやや軟調傾向の揉み合いになりましたが、
その後、翌10月1日の東京時間前半に「米政府機関は閉鎖を回避でき
ないもよう。」との観測報道が伝わるとドル売り動意が優勢の展開と
なってロンドン時間序盤にかけて1.3587へ上昇しました。
その後、欧州の株式市場が始まる頃から反落して、独の雇用統計が
弱い結果となったことも背景に1.35台前半へ下落しました。その後、
NY時間序盤に一時1.35台半ばへ反発しましたが、NYダウが始まる頃
から再び反落して、米ISM製造業景況指数が強い結果になったことに
よるドル買いも背景に1.35台前半へ下落する展開になりました。
その後、翌2日の東京時間からロンドン時間前半にかけて上下動の
小幅な揉み合いになり、「ベルルスコーニ氏がレッタ伊政権支持の
方向に傾く。」との報道には動意薄でしたが、欧ECBが政策金利を据
え置くとともに中銀預金金利をゼロ%に維持したことでやや反発し
てドラギECB総裁の記者会見を迎えました。ドラギECB総裁の記者会
見では「ユーロ圏の基調的な物価圧力は引き続き抑制される見通し。
信頼感の指標は経済の段階的改善見通しを確認。金融政策スタンス
は必要な限り緩和的であり続ける。ユーロ圏経済見通しへのリスク
は下向き。金融市場の改善は実体経済に浸透している可能性。ECBは
為替動向に注意を払う。成長に為替レートは重要。インフレリスク
は概ね均衡。信用のフローは非常に弱い。LTROを含むあらゆる利用
可能な手段を活用する用意がある。危機が小国から大国へシフトす
るとはみていない。」ことなどが示され、会見が始まった当初一時
下落するも、追加緩和の具体的実行の発表がなかったことや欧州経
済の改善の認識が示されたことや、会見中に「レッタ伊首相が信任
投票に勝利。」との報道もあったことで、1.3006まで急伸する展開
になりました。その後、やや反落して1.35台後半で揉み合いになり、
翌3日のオセアニア時間のムーディーズによる「伊の政治的不安は
信用力にマイナス。伊政権は信任されたが信用力はネガティブ。」
との発表には反応薄で、東京時間前半に1.3623まで上昇する展開に
なりました。その後、やや反落して1.36を挟む上下動の揉み合いに
なり、予想より弱い結果になった独サービス業PMI確報や、予想より
強い結果になった欧小売売上高や、仏中銀総裁の「すでに市場には
充分な流動性がある。現時点でECBは追加LTROを実施する必要はな
い。」との発言などには反応薄で、米新規失業保険申請件数と米失
業保険継続受給者数は好悪混在で上下動となりましたが、米ISM非
製造業景況指数が弱い結果となったことによるドル売り動意を背景
に上下動しながらもロンドンフィックス過ぎに週高値となる1.3645
まで上昇する展開になりました。その後、NYダウが100ドル超の下落
になる中、やや反落して揉み合いになり、翌4日の東京時間終盤に
かけて1.36台前半で小幅上下動の展開になりましたが、ロンドン時
間序盤から反落して、予想より弱い結果となった欧生産者物価指数
には反応は限定的で、ポルトガル首相の「第3四半期のポルトガル
成長率はプラス見通し。」との発言にも反応薄で、週末調整の動き
もあったか1.36台を割り込み軟調に推移しました。その後、NY時間
前半に揉み合いの後に一時1.36台を回復しましたが、米債券利回り
の上昇に伴うドル買い動意を背景にストップを巻き込み下落して、
終盤に揉み合いになるも1.3555で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは1.3600の
「00」ポイントから4日NY時間戻り高値の1.3606を巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は先週高値の1.3645のポイント、
さらに上昇した場合は1.3700の「00」ポイントから2月1日の高値
1.3710、ここを上抜けた場合は1.3800の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。(1.3700-10は比較的強い上値抵抗になりそうです)
一方、下落した場合は、まずは1.3500の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値1.3475のポイント、
さらに下落した場合は1.3400の「00」ポイント、ここを下抜けた場
合は9月16日高値1.3385のポイント、さらに下落した場合は9月17
日から18日にかけての揉み合い上辺1.3365アラウンドのポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場は、経済指標では、8日の独製造業受注指数、
9日の独鉱工業生産指数、などが一応注目されますが注目度はあまり
高くはないようです。対ドル通貨ペアとして9日深夜のFOMC議事録
(緩和縮小を見送ったFOMCの議事録で注目されます)、10日の米新規
失業保険申請件数、11日の米小売売上高と米ミシガン大学消費者信
頼感指数速報、などが注目されます。

今週は欧州の経済指標は小粒で、またECB理事会の翌週であるととも
に伊の政局不安も一服になったことで欧州にかかわる材料が不足と
なりそうで、リスク回避・選好のリスクテーマと米ドル主導の相場
展開になる可能性がありそうです。米国の崖淵のチキンレースもや
がては決着すると思われますが、しばらくニュースヘッドラインや
観測に左右される相場展開となる可能性がありますので報道などに
留意しながら柔軟にトレードして行きたいものです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その73 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第七十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。米議会の崖淵のチキンレースの
 意地のツッパリ合いで米暫定予算が成立できなく、
 ついに米政府機関が閉鎖することになったな…。』


「防衛や医療などは機能は維持されておるが、
 クリントン政権時以来17年ぶりに米政府機関が
 閉鎖する事態になってしまったのう…。」


『米雇用統計も発表が延期となる異例の状況で、
 米財政協議はいったいどうなるのかなぁ…。
 法律として成立していた、いわゆる“オバマ・ケア”の
 その施行にあたって米共和党が米暫定予算を人質に
 ダダをこねているってワケなんだろう…。』


「駄々をこねているという表現は不適切かも知れぬがのう…。
 日本の衆参両議院では衆参両議院の議決が相違した場合、
 憲法の規定で衆議院の議決が優先されるが、
 米国の二院制では上下両院の議決が憲法上で対等で、
 その上下両院がネジレていることで
 堂々巡りとなっているのじゃのう…。
 やがては決着になるとは思うのじゃが…。」


『17日期限の米債務上限引き上げ協議もどうなるのかねぇ。
 米国がデフォルトになったら大問題だな…。』


「デフォルトになったとしても協議成立後に繰り延べする
 テクニカル・デフォルトとはなりそうじゃが、しかしながら
 もしそうなれば格付け機関が米国債を格下げする可能性も高く、
 米長期金利も大きく変動して大問題となるじゃろうのう…。」


『しばらく米財政協議の行方が最大の焦点になりそうだな…。』


「ふむ…。米財政協議の混迷が長引けば
 リスク回避が強まるかもしれぬし、
 また一方、米財政協議が合意に至ったときには
 相場が跳ねる場合もあるかもしれぬのう…。
 ニュースヘッドラインが注目されるとともに
 トレードに臨むに際しては相場急変に備えて
 ストップ設定は怠ることはできぬであろうのう…。」


『さてところで…、今日は何の話だい?
 前回に予定していた「R倍率」と「勝率」の話かい…。』


「ふむ…。そうさせてもらおうと思っとったのじゃが…、
 先週、少し気になるメールをいただいてのう…。
 今回はそのメールにまつわるお話をさせてもらおうと
 思うとるのじゃ…。」


『ふん。また気が変わったのかい…。
 で…、どんなメールだったんだい?』


「そのメールのお方を仮にAさんとさせてもらうが…、
 そのAさんはFXのトレード歴3年目のお人で、
 とても研究熱心なお方でのう…。」


『……。』


「日々、熱心にトレードの研究に励まれていてのう…。
 負トレードとなった時には
 『どうすればミスを防げたのか』『どころが悪かったのか』、
 そして、勝ちトレードとなったときも
 『どうすればさらにより良いトレードができたか』など、
 トレードの改善に努められていたのじゃ…。」


『いわゆる“カイゼン”だね。
 それは良いことなんじゃないのかい…。』


「ふむ…。Aさんは2年間ほどはトレードの戦績が
 少しずつ少しずつ改善していたのじゃが、
 ところが3年目になった今年にトレードの調子を崩し、
 『何がなんだか解らなくなりました。』と
 悩みのメールをよこされたのじゃのう…。」


『いわゆるスランプの壁だろう…。
 そんなの多くのトレーダーが
 成長の過程で経験することじゃないか…。』


「まぁ、そういうことでもあるのじゃが、Aさんは
 『例えば2σの設定を通貨ペアによって1.8σにする、
  RSIのパラメーターを通貨ペアによって変更する、
  SMAをEMAに換えてさらに期間設定の研究をするなど
  緻密な改善を繰り返していった。』というワケなのじゃ…。」


『より完璧を目指そうと「緻密の穴」に落ちたんだな…。』


「ふむ…。Aさんはいつのまにやら、
 『相場に不確実性があることを排除しようとして、
 『より完璧を目指そうとしていた。』
 『いつかは完璧に成り得るものと錯誤していた。』
 というワケなのじゃのう…。」


『……。』


「そして、改善は緻密で複雑なものによりこそ得られるものと
 思い込んでいたのじゃのう…。
 期せずしていつのまにやら聖杯を求めていたワケじゃ…。」


『緻密信仰と完璧病になったというわけか…。』


「相場は本質的に不確実性のあるもので、
 また、相場つきは微妙にあるいはときに大きく変化するもので
 改善が完璧へと到達することはあり得ないものなのじゃのう。」


『カーブ・フィッティングし過ぎたシステムトレードのように
 最良と思われる所からドローダウンが始まるようなものだな。
 改善しても改善しても到達できない苛立ちに
 何がなんだか解らなくなったというわけか…。』


「ふむ…。テストの点数で言えば、
 30点の赤点を60点にすることは不可能なことではないが、
 95点を100点にするのは難しいように、
 まして、不確実性がある相場で完璧を目指そうとすることには
 無理があることなのじゃのう…。」


『……。』


「むしろ大切なのは長くトレードしていける骨太のロバスト性で
 より基本的なトレードの骨格なのではなかろうかのう…。」


『ときにカーブ・フィッティングされたものより
 そのパフォーマンスは劣ることがあっても…、
 多少の相場つきの変化にも耐え得るトレードの骨格に
 なり得るものこそ大切ということか…。』


「ふむ。そのとおりじゃ…。
 改善することを否定するものではないが、
 改善も基本的なトレードの骨格があればこそであり、
 それがしっかり定まっていないのに、
 次から次から浮気をするように手法の改善を試みていては
 バックボーンが無きゆえに相場の迷宮をさまようことに
 なってしまうものなのじゃのう…。」


『で…、Aさんにはどんなアドバイスをしたんだい?』


「『勝てていたときのことを思い出してください。
  行き詰ったら原点に戻ってください。』とのう…。」


『ふーん。うまいことアドバイスするもんだな…。』


「トレードの目的が学術的な研究ではなく、
 収益を上げることであるならば、
 ロバスト性が高く堅牢で基本的なトレードの骨格さえあれば、
 ベストではなくても長くトレードをしていけるものであるし、
 また、パフォーマンスは多少劣っていても安定感さえあれば
 口座資金量を増やすことによって
 収益の増大は目指せるものであるからのう…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。
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