FX トレードと凡事のお話 その68


こんにちは。

9月1日未明の共同通信の報道によりますと
オバマ米大統領が「シリアへの軍事行動を起こさなければ
ならないと決断した。」とのことです。
ただ、「米議会の承認を得たい。」とも表明していて、
米議会夏休み明けの9日から軍事介入の是非を審議する
ことになりそうです。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<8月26日(月)>

独連銀総裁(ハンデルスブラット紙)
「ECBはユーロ防衛のため必要なことは何でもするとした
ドラギ総裁の発言が市場の鎮静化に寄与したが落ち着きは見せかけ。
ECBは欧州の銀行の財務を近いうちに調べストレステストを実施する。
実行可能なビジネスモデルを持たない欧州銀は清算されるべきで、
納税者の負担で存続させるべきではない。」
ややドル売り優勢でマーケットが始まる。
ドル円やポンド円やユーロ円が下窓を空けて始まる。
ユーロドルが小さな上窓を空けて始まる。
その後、ドル買戻しの動きに。
ドル円やクロス円が窓を埋めて反発上昇。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
NZ貿易収支(7月)は予想より弱い−7.74億NZドル。
NZドル売り反応。NZドル米ドルがやや反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は107ドル近辺で推移。
日企業向けサービス価格指数(7月)は予想とおりの前年比+0.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は59.01円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やユーロ円やポンド円が揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反落。
ムーディーズ「独の融資需要の弱さと低金利が銀行に打撃。」
日経平均が上げ幅を縮小して揉み合う。
仲値過ぎ頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が前週末比マイナス圏へ反落。
中国国家統計局「2013年の成長目標を達成する軌道に乗っている。」
アジアの株式市場はインドネシアを除きプラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.19%高で始まる。
日経平均が下げ幅を縮小して前週末終値レベルで揉み合う。
豪ドル米ドルや豪ドル円がやや反発。
ポンドドルやポンド円が反落。ユーロドルやユーロ円がやや反落。
中国上海株式市場が一時1.5%超の上昇に。
ダウ先物が堅調傾向で推移。
午後2時頃からドル円やクロス円がやや反落。
日経平均がマイナス圏推移に。ダウ先物がやや反落。
日経平均は前週末比−24.47円で大引け。
ロンドン時間は英国がサマー・バンク・ホリデーの祝日。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が軟調傾向で推移。
ユーロドルがやや軟調に推移。
フィンランド中銀総裁「米景気回復は比較的強い。
ユーロ圏は不明瞭だがポジティブを示している。
市場環境はかなり和らいだ。」
中国上海株式市場は1.90%高で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まる。
仏の株式市場は前週末終値レベルで始まる。
その後、独仏の株式市場がマイナス圏推移に。
ダウ先物が軟調に推移。原油先物が106ドル台へ下落。
午後4時半頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ビーン英BOE副総裁
「英中銀は差し迫った利上げはないと明確なシグナルを発信。
フォワードガイダンスへの市場の反応はやや驚き。
ガイダンスは回復ペースが上がってきたときに価値が出る。
追加の量的緩和は常に机上に上がっている。
英住宅市場が過熱している兆候はみられない。」
独連銀総裁「金融政策は危機を解決できない。
金融政策は解決にただ時間を与えるだけ。」
午後5時頃からポンドドルがやや反発。
ドル円はやや軟調傾向で推移。
午後6時頃からユーロドルがやや反発。
午後6時半頃からドル円やポンド円やユーロ円がやや反発。
豪ドル米ドルや豪ドル円はやや軟調に推移。
ポンドドルがやや反落。
伊の株式市場が政局不安で2%超の下落。
甘利経済再生相「初日の消費増税点検会合では
5人が予定通りの引き上げ、1人が反対、1人が毎年1%を主張。
米倉経団連会長と古賀連合会長らが予定通りを主張。
米倉会長は増税撤回なら国際的信用失うと発言。」
NY時間序盤はドルストレートがやや軟調に推移。
クロス円がやや軟調に推移。ドル円がやや反落。
米耐久財受注(7月)は予想より弱い前月比−7.3%、
米耐久財受注(除自動車 7月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル売り反応。ドル円が98円台前半へ下落。ドルストレートが反発。
豪ドル米ドルが0.90台後半へ急伸。豪ドル円が反発上昇。
ポンドドルが一時1.56台を回復。ダウ先物がやや反発。
午後10時頃からドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
独の株式市場がプラス圏へ反発。仏の株式市場が下げ幅を縮小。
NYダウは小幅高で始まり前週末終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.80%あたりで推移。
その後、NYダウがプラス圏推移に。
ダラス連銀製造業指数(8月)は予想より強い5.0。
ドル円がクロス円がやや上昇。ドルストレートが下落。
独の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
仏の株式市場は小幅安で取引を終える。
豪ドル米ドルが0.90台前半へ下落。豪ドル円がやや反落。
原油先物が106ドル台を割り込む。
報道「7月18日から8月5日に実施した企業エコノミスト向けの
アンケート調査ではその多くが2014年末までにFRBが利上げを
実施すると予想していると回答。QE縮小開始に関しては、
エコノミストのうち10%が9月、40%が10月か12月、
27%が第1四半期まで延期と回答。」
報道「米新興電子取引所バッツ・グローバル・マーケッツと
ダイレクト・エッジが合併することで合意。
2014年前半の完了を目指す。ナスダックを抜いて
NY証券取引所に次ぐ2位に浮上する見通し。」
市場反応は限定的。
NY時間終盤にかけてNYダウが前週末比マイナス圏へ反落。
ドル円やクロス円が反落。ドルストレートがやや反発。
ホワイトハウス「アサド政権が化学兵器を使用したことは明白。」
米10年債利回りは2.785%。
NY原油(WTI)は105ドル台後半で引ける。
NYダウは前週末比−64.05ドルで取引を終える。15000ドル割り込む。


<8月27日(火)>

NYクローズあたりからドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円やクロス円は揉み合う。
ルー米財務長官「米議会が10月半ばまでに行動しなければ、
米国がデフォルトに陥る恐れがある。デフォルトのリスクが
具体化するかなり前までに通常の借り入れ権限を拡大して、
米国の高い信用力を守るよう議会は即時に行動すべき。」
報道「20日にゴールドマン・サックスが株式オプション市場で
出した誤発注で損失額が数千万ドルとなったことが判明。」
オセアニア時間はダウ先物が軟調に推移。原油先物は106台へ反発。
ムーディーズ
「ユーロ周辺国の格付け見通しは引き続きネガティブ。」
市場反応は限定的。 
東京時間が近づく頃からドル円やクロス円が下落。
ユーロドルやポンドドルがやや反発。
米国がシリアへ攻撃を開始するとの噂。
日経平均は84.53円安で始まり軟調に推移。
東京時間序盤は豪ドルなど資源国通貨が下落。
豪ドル米ドルが0.90台を割り込み下落。
豪ドル円が88円台前半へ下落。
ポンド円が一時153円台を割り込む。
日経平均が一時100円超の下落に。
午前9時半頃からポンドドルやユーロドルがやや反落。
ドル円が反発。日経平均が下げ幅を縮小。
ダウ先物は当日安値圏で揉み合う。原油先物は106ドル台で推移。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.05%安で始まり前日終値レベルで揉み合う。
中国鉱工業企業利益(7月)は前年比+11.6%。
中国財政次官「2013年の7.5%成長達成を確信している。」
日経済再生相「法人実効税率引き下げ検討については、
首相から具体的な指示は出ていない。」 
日財務相「首相の法人税めぐる発言は
幅広い観点から議論してほしいとの趣旨と理解している。」
豪ドル米ドルなどクロス円が反発。
日経平均がプラス圏へ反発。韓国の株式市場はプラス圏推移。
ムーディーズ「構造改革がアベノミクスにとって重要。」
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発。
東京時間午後は日経平均が前週末終値レベルで揉み合う。
政府筋「14年度国債費として最大の25.2兆円を概算要求へ。」 
その後、日経平均がマイナス圏へ下落。
ドル円やクロス円が反落。豪ドル米ドルが下落。
豪ドル円が88円台を割り込む。トルコリラが対ドルで最安値を更新。
ポンド円が153円台を割り込む。
日経平均が一時再び100円超の下落。ダウ先物がやや下落。
ドル円やクロス円の下落が強まる。
日経平均は前週末比−93.91円で大引け。
ロンドン時間序盤はユーロドルやポンドドルが反落。
主要通貨ペアが軟調に推移。
インドルピーが対ドルで最安値を更新。
インドネシアの株式市場が3.5%程の下落。
インドの株式市場が2.5%超の下落。
その後、ダウ先物がやや反発。ドル円がやや反発。
中国上海株式市場は0.34%高で取引を終える。
独仏英の株式市場はマイナス圏で始まる。
午後4時頃からユーロドルがやや反発。ポンドは軟調に推移。
ドル円が98円台を割り込む。クロス円が下落。
ポンド円が152円台を割り込む。ユーロ円が131円台を割り込む。
独仏の株式市場が1%超の下落。ダウ先物が下落。
独IFO景況指数(8月)は予想より強い107.5。
発表直後はユーロ買い反応。その後、ユーロが急落。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。ドル円はやや反発。
独仏の株式市場が一時1.5%超の下落。
スペイン短期証券入札では目標上限の40億ユーロを上回る調達。
市場反応は限定的。
シリアを巡る地政学的リスク懸念が高まる。
午後6時過ぎにドル円が再び反落。クロス円が軟調に推移。
ドルストレートがやや反発。
浜田内閣官房参与
「予定通りに増税するのはアベノミクスの挫折を招く可能性。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25940%に低下。
原油先物が107ドル台へ上昇。
午後8時過ぎにユーロドルやポンドドルが再び下落。
サンフランシスコ連銀総裁「最後の貸し手政策は成功。
非標準的措置は大変効果的。政策を正常に戻すことは難しい。
正常化には多数の困難が待ち構える。
経済の先行きには不確かが多い。
資産購入策の終了後も刺激策は続く。」
クーレECB専務理事「ECBは長期にわたり利上げを控える見込み。」
原油先物が108ドル台へ上昇。
NY時間が近づく頃からドル円やクロス円の下落が強まる。
ドル円が97円台前半へ下落。日経先物が200円超の下落。
ユーロ円が一時130円台を割り込む。
ポンド円が一時151円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
米政府高官「シリアでの化学兵器使用疑惑を巡り、
オバマ大統領が軍事介入に踏み切るかどうかまだ決断していない。」
米ケースシラー住宅価格指数(6月)は予想より弱い前年比+12.07。
ドル売り反応。ドルストレートが反発。
ダウ先物が下落。独仏の株式市場が一時2%超の下落に。
NYダウは前日比マイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
米10年債利回りは2.75%あたりで推移。
ユーロドルが1.33台後半へ反発上昇。ユーロ円がやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反発。
ドル円が軟調に推移。クロス円はやや反発。
米消費者信頼感指数(8月)は予想より強い81.5、
米リッチモンド連銀製造業指数(8月)は予想より強い+14。
ドル買い反応。ドルストレートが反落。
ドル円やクロス円は軟調傾向で推移。
NYダウが再び100ドル超の下落。独仏株式市場が再び2%超の下落。
ドルストレートが再びやや反発して揉み合う。
ユーロドルが1.3394まで上昇。
原油先物が一時109ドル台へ上昇。
英首相「シリアに対する法的にふさわしい明確なステップが必要。
軍事的行動が具体化される必要があるが
中東戦争に関与するつもりはない。」
欧州の株式市場は下落して取引を終える。
米2年債の入札では最高落札利回りが0.386%、応札倍率が3.21倍。
ドル円が97円に迫るあたりまで下落。
NYダウが下げ幅を拡大。米10年債利回りが2.72%台へ低下。
アスムセンECB専務理事「直近データはECBの基本シナリオを確認。
第2四半期GDPはユーロ圏経済の好転を示している。
ユーロ崩壊というシナリオは後退も危機が終息したわけではなく、
金融政策は必要な限り緩和的な状態を残す。」
FRB公定歩合議事録「経済活動は緩慢ないし緩やかなペースで拡大。
住宅、自動車部門に力強さ。製造業はまちまち。
雇用は引き続き伸びたが失業率は高止まり。
財政緊縮や医療保険コストの不透明感などが下振れリスク。
最近の長期金利上昇で住宅ローン借り換えが著しく減少。
金利上昇はより広範な経済活動に影響及ぼす可能性。
最近のインフレ率はFOMCの目標を下回っている。
フィラデルフィア連銀、カンザスシティー連銀、
ダラス連銀が公定歩合1%引き上げを要求。」
米10年債利回りは2.709%。
NY原油(WTI)は109ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−170.33ドルで取引を終える。


<8月28日(水)>

NYクローズ後に豪ドル米ドルがやや反落。
ドル円やクロス円は小幅な揉み合い。
API週間石油在庫統計では原油在庫が250万バレル増加。
イスラエル首相「シリア内戦には関与していないが、
攻撃を受けた場合には断固とした対応をとる。」
伊外相「国連安保理決議がなければ軍事行動に参加しない。」
午前7時頃からドル円やユーロ円やポンド円が一時やや反発。
原油先物は109ドル台後半へ上昇。
その後、ドル円やクロス円が再び反落して揉み合う。
豪RBAエドワード理事「工業セクターの低迷による
豪経済の影響を緩和するため豪ドルは一段と下落する必要。」
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
ドル円が97円台を割り込む。クロス円が下落。
豪ドル円が86円台後半へ下落。ポンド円が150円台後半へ下落。
ユーロ円が129円台後半へ下落。
日経平均は257.34円安で始まり一時350円超の下落に。
ダウ先物がやや反落。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
ドル円が97円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
ダウ先物がやや反発。原油先物は109ドル台で推移。
仲値過ぎにドル円がやや反落。ユーロドルが反発上昇。
新発10年債の利回りが0.715%に低下。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.54%安で始まる。
原油先物が110ドル台へ上昇。
ドルストレートが反落。豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
ポンドドルが1.55台前半へ反落。
ドル円が一時再び97円台を割り込む。
インドルピーが台ドルで最安値を更新。
原油先物が111ドル台へ上昇。
ムーディーズ「利回り上昇が世界の景気回復を抑制。」
原油先物が112ドル台へ上昇。
インドやインドネシアの株式市場が2%超の大幅下落。
日経平均が下げ幅を縮小。中国上海株式市場が下げ幅を縮小。
東京時間終盤にかけてドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が130円台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
ポンドドルやユーロドルは軟調傾向で推移。
トルコリラが対ドルで最安値を更新。
中国上海株式市場がプラス圏へ反発。
日経平均は前日比−203.91円で大引け。
独GFK消費者信頼感調査(9月)は予想より弱い+6.9、
独輸入物価指数(7月)は予想とおりの前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
午後3時頃から豪ドル米ドルが再び反落。
原油先物が111ドル台前半へ反落。
中国上海株式市場が再びマイナス圏へ反落。
岩田日銀副総裁「2%目標が安定的に持続するまで金融緩和を継続。」
午後4時近くからユーロドルやポンドドルがやや反発。
中国上海株式市場は0.11%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
ユーロドルがやや反落して揉み合う。
伊の株式市場は堅調に推移。
ドル円は堅調傾向で推移。ポンド円が一時151円台を回復。
豪ドル米ドルが一時0.89台を割り込む。その後にやや反発。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物が110ドル台へ反落。
仏の株式市場が一時プラス圏へ反発。
豪ドル円が一時87円台を回復。ポンドドルが軟調推移に。
国連事務総長「シリアの国連調査団は調査に時間が必要。
現時点のシリアはこれまででもっとも重大な時期。」
インドネシアの株式市場がプラス圏へ反発。
インドの株式市場が下げ幅を縮小。
午後6時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ユーロドルがやや反発。ポンドトルは1.55台を割り込み下落。
ポンド円がやや反落。
午後7時半頃からユーロドルが下落。
ダウ先物が反落。独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
原油先物が109ドル台へ下落。
国連のアラブのシリア担当「軍事行動は安保理決定が必要。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26050%に上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−2.5%。
インドルピーが対ドルで前日比3.7%下落して最安値を更新。
イスラエル防衛相
「イスラエルの政策は国境の平穏を維持すること。
イスラエルはシリア紛争に介入することを模索しない。
イスラエルはあらゆる挑発に対応する準備はある。」
NY時間序盤はドル円が再びやや反発。ユーロ円が130円台を回復。
ダウ先物がやや反発。原油先物が110ドル台へ反発。
カーニーBOE総裁
「市場金利が景気回復を脅かせばBOEは緩和を実施する用意がある。
BOEのフォワード・ガイダンスは景気回復を促す。
18-24ヶ月のインフレ見通しが2.5%を超えた場合には
フォワード・ガイダンスが停止される可能性。
7%の資本基準を満たす銀行には流動性ルールを緩和へ。」
ポンドドルが一時下落後に1.55台を回復して急反発。
ポンド円が151円台を回復して急反発。ユーロドルが反発。
午後10時頃からドルストレートが反落。ドル円が反発上昇。
豪ドル米ドルが一時0.89を割り込む。ユーロドル1.33台前半へ下落。
独の株式市場が1.5%超の下落に。ダウ先物が再びやや反落。
原油先物が再び109ドル台へ反落。
NYダウは小幅高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
米10年債利回りは2.76%あたりで推移。
ユーロ円が反落。NYダウがプラス圏推移に。
米中古住宅販売成約(7月)は予想より弱い前月比−1.3%。
ドル売り反応。ドルストレードが反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が+299万バレル。
原油先物が110ドルを挟んで揉み合う。
国連安全保障理事会の5常任理事国がシリア決議案の協議を開始。
ロンドンフィックス頃からユーロドルが再び反落して揉み合う。
観測報道「サマーズ元財務長官が数週間以内に
次期FRB議長に指名される公算。」
独の株式市場は1%超の下落で取引を終える。
仏英の株式市場は小幅安で取引を終える。
ドル円がやや反落。豪ドル米ドルが反発上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
ブラジルレアルが反発。トルコリラがやや反発。
独財務相「ユーロ危機に陥っている加盟国は前進しているが、
ギリシャへの新たな支援で100億から110億ユーロ必要になる
との見方は妥当と思われる。SPDとの連立は拒否している。」
米5年債入札では最高落札利回りが1.624%、応札倍率が2.38倍。
ドル円は小幅な揉み合い。豪ドル米ドルが小幅な揉み合い。
関係筋「次期RFB議長候補としてのイエレン副議長の身辺調査は
まだ行われていない。」
NYダウはプラス圏で上下動の揉み合い。
米政府高官「オバマ政権がシリアに対する軍事攻撃について、
政府や軍の施設を標的とした数日間の空爆を含む複数の選択肢を
検討している。米国は仮に軍事行動に踏み切る場合でも
単独では行わない。複数の同盟国と参加について協議している。」
NY時間後半にユーロドルやポンドドルがやや反発。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.769%。
NY原油(WTI)は110ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+48.38ドルで取引を終える。


<8月29日(木)>

NYクローズ後は主要通貨ペアが小幅な揉み合い。
ダウ先物がやや反落。原油先物は109ドル台で推移。
報道「ロシアとイラン両大統領が軍事介入反対で一致。」
オバマ米大統領「まだ決定はしていないが限定的で状況に応じた
軍事攻撃で威嚇射撃を検討。長期化させたりイラク戦争の再現と
ならないようすることは可能。」
ドル円がジリ高推移に。豪ドル円が87円台後半へ反発。
ユーロドルがやや反落。
日経平均は44.49円高で始まる。
東京時間序盤はドル円や豪ドル円が堅調傾向で推移。
ユーロ円やポンド円は揉み合い推移。
日10年債利回りが5月10日以来の0.710%に低下。
日経平均が一時100円超の上昇に。
ユーロドルがやや軟調に推移。
中国外相「シリア問題への冷静な対応と自制を求める。
シリアへの軍事介入は中東の混乱を助長するだけ。」
午前10時半近くから日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反落。ドル円が97円台半ばへ反落。
ユーロ円が130円台前半へ反落。
原油先物は109ドル台前半で推移。ダウ先物は小幅な揉み合い。
豪第2四半期民間設備投資は予想より強い+4.0%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルが揉み合うも堅調傾向で推移。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.34%高で始まり前日終値レベルで揉み合う。
森本日銀審議委員「米国の金融政策めぐる思惑が
金融市場や新興国に与える影響などに充分に注意が必要。
中東情勢などの地政学的リスクにも目配りが必要。」
午前11時半過ぎにポンドドルやユーロドルがやや反発。
正午過ぎからドル円やクロス円がやや反発。
日経平均はプラス圏で小幅な揉み合い。
ユーロドルやポンドドルが反落。
日経平均が上げ幅を拡大。ダウ先物がやや反発。
インドの株式市場が堅調に推移。インドルピーが反発。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
中国上海株式市場はマイナス圏推移に。
森本日銀審議委員
「消費増税は日本財政への評価を政府も見極めて判断すると思う。」
日経平均は前日比+121.25円で大引け。 
ロンドン時間序盤はユーロドルが1.33台を割り込み下落。
ドルストレートが軟調に推移。ドル円は堅調傾向で推移。
ドル円が98円台を回復。ポンド円が152円台を回復。
中国上海株式市場は0.19%安で取引を終える。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
インドの株式市場が1.5%超の上昇。ダウ先物が堅調に推移。
米国防長官「国際的協調があってのみシリアに攻撃を加える。」
オーストリア中銀総裁
「ECBはインフレが加速するようなら準備がある。
中銀は為替マーケットに介入すべきでない。」
独失業率(8月)は予想とおりの6.8%。
独失業者数(8月)は予想より弱い+0.7万人。
市場反応は限定的。
原油先物は109ドルを挟んで揉み合う。
午後5時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルが軟調に推移。ダウ先物が反落。
独仏英の株式市場が上げ幅を縮小。
午後5時半近くからドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや軟調に推移に。
中国人民銀総裁「西欧諸国の景気は底入れした可能性。」 
EU「民営化がギリシャ計画の重要なポイント。」
午後7時半頃からドルストレートがやや反発して揉み合う。
ダウ先物が再び上昇。独仏英の株式市場が再び反発。
原油先物は109ドル台半ばへ反発。
ドル円は堅調傾向で推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26120%に上昇。
独消費者物価指数速報(8月)は予想より弱い前月比±0.0%。
市場反応は限定的。
米第2四半期GDP改訂値は予想より強い前年比年率+2.5%、
米第2四半期個人消費改訂値は予想より強い前年比年率+1.8%、
米第2四半期GDP価格指数は予想より強い前期比+0.8%、
米第2四半期PCEコア・デフレータは予想とおりの前期比+0.8%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.1万件。
ドル買い反応。ドル円やクロス円が上昇。ドルストレートが反落。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
加鉱工業製品価格指数(7月)は予想とおりの前月比+0.3%、
加原材料価格指数(7月)は予想より強い前月比+4.2%、
加第2四半期経常収支は予想より強い−146億加ドル。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
午後10時頃からドル円がやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.82%あたりで推移。
その後、NYダウがプラス圏へ反発。
独仏の株式市場が再びプラス圏へ反発。
ドル円が堅調に推移。ユーロドルが1.32台前半へ下落。
ドルストレートが軟調傾向で推移。
日経平均先物が上昇。
米10年債利回りは2.77%あたりに低下。
英首相「アサド政権が責めを負う充分な証拠がある。
限定的軍事介入は法的に正当。」
WSJ紙「イエレン副議長が見込み薄いと知人に語る。」
独連銀総裁「低金利の長期化は政策の効果を薄め
出口戦略を難しくする。ESMが銀行に直接資本注入しても
支援にはならないだろう。」
深夜1時頃からドル円やクロス円がやや反落。
ドルストレートがやや反発。
独仏英の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
米7年債入札では最高落札利回りが2.221%、応札倍率が2.43倍。
ドル円がやや軟調に推移。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
リッチモンド連銀総裁
「資産を積極活用すれば中銀の組織運営が脅かされる。
雇用は著しく改善。QE縮小の条件は満たされた。」
深夜3時頃からドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
IEA「このところの原油価格高騰による世界経済への影響が懸念。
行動する用意はある。」
原油先物が109ドル台を割り込み下落。
米10年債利回りは2.764%。
NY原油(WTI)は108ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+16.44ドルで取引を終える。


<8月30日(金)>

原油先物が108ドル台を割り込み下落。
豪ドル米ドルが0.89台前半へ下落。
安全保障当局者「米国と同盟国はシリアのアサド政権が
ほぼ確実に8月21日に首都ダマスカス近郊で化学兵器を
使用したと見ているがアサド大統領自身が使用を
命令したかどうかは証明できない。」
報道「英議会はシリアに対する軍事行動の是非問う議案を
285対272で否決。キャメロン英首相は対シリア軍事行動を否決した
議会の意向を無視しないと表明。」
英国防相「英国は対シリア軍事行動に参加しない。」 
その後、豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
主要通貨ペアが揉み合い推移。
NZ住宅建設許可件数(7月)は予想より弱い前月比−0.8%。
市場反応は限定的。
英GFK消費者信頼感調査(8月)は予想より強い−13。
市場反応は限定的。
米ホワイトハウス「英議会の否決は認識。
米大統領は米国の最大の利益を考慮して決定する。」
原油先物が一時107ドル台を割り込む。ダウ先物は小幅高。
日全国消費者物価指数コア(7月)は予想より強い前年比+0.7%、
日失業率(7月)は予想より強い3.8%、
日全世帯家計調査支出(7月)は予想より弱い前年比+0.1%。
市場反応は限定的。
日鉱工業生産速報(7月)は予想より弱い前月比+3.2%。
市場反応は限定的。
カーニー英中銀総裁「住宅市場の動向を注視。
RBSめぐる不透明感を取り除くことが必要。
英中銀は必要な場合には金融刺激の拡大が可能。
景気回復の時期が早まれば利上げも早まる。
フォワードガイダンスは見通しの確実性を高める。」
中国外相「国連安保理が化学兵器使用の調査結果が出る前に
シリアについて行動すべきでない。」
日経平均は113.53円高で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
その後、日経平均が上げ幅を縮小。
ドル円が反落。ドルストレートが反発。
ユーロ円やポンド円が反落。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は107ドルあたりで揉み合う。
日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
日経済再生相「日本はデフレから脱却しつつある。順調な動き。
消費増税の環境整備は進んでいる。」 
日財務相「消費増税しなければ日本は財政再建をする気がないと
とらえられる。」 
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
上海株式市場は前日終値レベルで始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円が98円台前半へ下落。ユーロ円が一時130円台を割り込む。
豪ドル米ドルが堅調傾向で推移。
インドネシアの株式市場は堅調に推移。
インドの株式市場は軟調に始まる。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円がやや反発。ユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルが堅調に推移。
ダウ先物が堅調傾向で推移。原油先物が107ドル台後半へ反発。
米国防長官「米国は依然としてシリアに対する国際的な協調行動を
とることを目指している。」
午後1時過ぎに豪ドル米ドルが一時反落して揉み合う。
その後、日経平均がマイナス圏で上下動の揉み合い。
中国上海株式市場はプラス圏推移に。
インドの株式市場がプラス圏推移に。
東京時間終盤にかけてドル円がやや反落して揉み合う。
ドルスレートがやや反発。
日経平均は前日比−70.85円の13388.86円で週の取引を終える。
独小売売上高(7月)は予想より弱い前月比−1.4%。
市場反応は限定的。
英ネーションワイド住宅価格(8月)は予想とおりの前月比+0.6%。
ポンドドルがやや上昇。
ロンドン時間序盤はユーロ円が軟調に推移。
報道「公的年金を運用の年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの
4-6月期運用利回りは1.85%で2.21兆円の黒字。
運用利回りは国内株式で9.70%、外国株式6.14%、
外国債券4.01%、国内債券は−1.48%。」
オーストリア中銀総裁
「ユーロ圏周辺諸国には不確実性がなお存在。
金利は今後も現行水準にとどまるかさらに低下。
現行のガイダンスの下での利下げは可能。
インフレ期待が安定する限りガイダンスは有効。」
午後3時半頃からユーロドルが反落。豪ドル米ドルがやや上昇。
中国上海株式市場は0.06%高で取引を終える。
ダウ先物がやや反落。
スイスKOF先行指数(8月)は予想より強い+1.36。
市場反応は限定的。
独仏の株式市場は小幅安で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まる。
ドル円が軟調推移に。ポンドドルがやや反落。
ユーロ円が130円台を割り込み下落。ポンド円や豪ドル円が反落。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反発。
午後4時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが反落。
ドル円がやや反発。ユーロ円がやや反発。
独仏の株式市場がマイナス圏へ反落して軟調に推移。
英の株式市場が下げ幅を拡大。ダウ先物が反落。
インドの株式市場がマイナス圏へ反落。
ポンドドルが1.55台を割り込む。
英消費者信用残高(7月)は予想とおりの+6億ポンド。
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反発。独仏英の株式市場が下げ幅を縮小。
中国証監会「光大証券はインサイダー取引に関与していた。」 
欧失業率(7月)は予想とおりの12.1%。
欧消費者物価指数速報(8月)は速報値と同じ15.6。
限定的ながらユーロ買い反応。ユーロ円が130円台を回復。
仏大統領「仏はシリアに対するいかなる行動に
英国なしでも参加できる。」
その後、ユーロドルがやや反落して揉み合う。
ドル円が反発上昇。ポンドドルが軟調に推移。
クロス円がやや反発。
インド株式市場が終盤にかけて1%超の上昇に。
EU当局者「G20ではシャドーバンキングを取り上げる。」
独政府報道官「独はシリアでの軍事衝突を考えていない。」
午後7時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ECB「来週のLTROの早期返済額は46.5億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.25950%に低下。
午後8時頃から豪ドル米ドルがやや反落。
ドルストレートがやや反落。
原油先物が108ドル台へ反発。ダウ先物は上げ幅を縮小。
指標発表前に加ドルが売られる。
ドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
米個人所得(7月)は予想より弱い前月比年率+0.1%、
米個人消費支出(7月)は予想より弱い前月比+0.1%、
米PCEコア・デフレータ(7月)は予想より弱い前年比+1.2%。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。ドル円がやや下落。
ドルストレートがやや反発。
加第2四半期GDPは予想より強い前期比年率+1.7%、
加GDP(6月)は予想より弱い前月比−0.5%。
限定的ながら加ドル買い反応。
その後、ドルストレートが下落。ダウ先物が反落。
報道「インド財務省のアドバイザーがオフショア通貨市場への
協調介入に向けて他の新興国と協議していることを明らかにした。
過去数週間に協議をしており近く対策が実施される見通し。
ブラジルは現時点で参加しない。」
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは2.76%あたりで推移。
米シカゴ購買部協会景気指数(8月)は予想とおりの53.0。
市場反応は限定的。
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(8月)は予想より強い82.1。
ドル円がやや反発。ドルストレートが軟調に推移。
午後11時過ぎからドル円がやや反落。ユーロ円などクロス円が下落。
ユーロドルが1.32台を割り込み下落を強める。
独仏英の株式市場が下げ幅を拡大。
豪ドル米ドルが0.89台を一時割り込む。
原油先物が108ドル台を一時回復。
ブラジル財務相「BRICsで共同銀行創設を計画。
共同準備基金の創設をめぐっても合意がある。
共同準備基金に関しては中国が大きな役割を果たす。」
ロンドンフィックス頃からドル円がやや反発。ユーロ円が反発。
豪ドル円は軟調傾向の揉み合い。
深夜1時頃からユーロドルやポンドドルが反発。
ユーロドルが1.32台を回復。
原油先物が揉み合いながらも108ドル台を割り込む。
独仏英の株式市場は1%超の下落で取引を終える。
NYダウはマイナス圏で上下動の揉み合い。
ドル円は揉み合い推移に。
報道「国連調査団の調査完了。結論はサンプルの分析後。」
米国務長官「シリア政府が今年化学兵器を複数回使用した。
8月21日に426人の子供を含む少なくとも1429名のシリア人が死亡。
シリア体制派メンバーが化学兵器による攻撃前に
現場にいたが防護マスクの着用を指示されている。
イラクやアフガニスタンのようにはならない。内戦には不干渉。」 
豪ドル米ドルは0.89を挟んで揉み合う。
オバマ米大統領「無制限ではなく限定的な行動を検討。
シリアの化学兵器による攻撃は世界に対する挑戦。
イスラエルやヨルダンなどの同盟国を脅かす。」
終盤にポンドドルが1.55台を回復。
米10年債利回りは2.788%。
NY原油(WTI)は107ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−30.64ドルの14810.31ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<9月2日(月)>

※米と加が休日です。

朝8時01分に英ホームトラック住宅調査(8月)、
朝8時50分に日第2四半期設備投資、
午前10時に豪住宅建設許可件数(7月)、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(8月)、
午後4時半にスイス製造業PMI(8月)、
午後4時55分に独製造業PMI確報(8月)、
午後5時に欧製造業業PMI確報(8月)、
午後5時半に英製造業PMI(8月)、
などが予定されています。


<9月3日(火)>

午前10時に中国非製造業PMI(8月)、
午前10時半に豪小売売上高(7月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時45分にスイス第2四半期GDP、
午後5時半に英建設業PMI(8月)、
午後6時に欧生産者物価指数(7月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(8月)、米建設支出(7月)、
などが予定されています。
(中国)・豪・スイス・米の指標には注目です。


<9月4日(水)>

午前10時半に豪第2四半期GDP、
午前10時45分に中国HSBCサービス業PMI(8月)、
午後3時45分に仏生産者物価指数(7月)、
午後4時55分に独サービス業PMI確報(8月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(8月)、
午後5時半に英サービス業PMI(8月)、
午後6時に欧第2四半期GDP改訂値、欧小売売上高(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米貿易収支(7月)、
同夜9時半に加国際商品貿易(7月)、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
豪・欧・加・米の指標には注目です。


<9月5日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(7月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後2時半に仏第2四半期失業率、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の会見、
午後7時に独製造業受注指数(7月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買入規模発表、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時15分に米ADP雇用統計、
夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性改訂値、
同夜9時半に米第2四半期単位労働コスト改訂値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半からドラギECB総裁の記者会見、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(8月)、米製造業受注指数(7月)、
などが予定されています。
豪・日・英・欧・米の指標には注目です。
また、G20首脳会議がこの日から6日まで開催されます。


<9月6日(金)>

午後2時に日景気一致CI指数速報(7月)、日景気先行CI指数速報(7月)
同午後2時に日銀金融経済月報、
午後3時に独貿易収支(7月)、独経常収支(7月)、
午後4時15分にスイス消費者物価指数(8月)、
同午後4時15分にスイス第2四半期鉱工業生産指数、
午後5時半に英鉱工業生産指数(7月)、英製造業生産高(7月)、
同午後5時半に英商品貿易収支(7月)、
午後7時に独鉱工業生産指数(7月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数(8月)、米失業率(8月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数(8月)、
同夜9時半に加雇用ネット変化(8月)、加失業率(8月)、
同夜9時半に加第2四半期労働生産性指数、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(8月)、
などが予定されています。
(スイス)・英・米・加の指標には注目です。


7日(土)には2020年の夏季五輪の開催地が決定されます。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(2日-6日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初81.40で始まり、
週間では堅調に推移して82.10で週の終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.25950%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルでは2.788%に低下しました。
NYダウは週間200.2ドル下落。14810.31ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初26日に下窓を空
けて98.56で始まり、オセアニア時間に窓を埋めて東京時間序盤に週
高値となる98.84まで反発しましたが、その後は軟調傾向の揉み合い
となってNY時間序盤に米耐久財受注が弱い結果となり98.26まで反落
しました。その後、ダラス連銀製造業指数が強い結果になったことも
あり深夜3時近くに98.73まで反発しましたが、シリア情勢懸念を背
景に軟調推移となって翌27日の東京時間序盤にかけて98.04まで下落
しました。その後、昼過ぎにかけて98.38まで反発しましたが、日経
平均の軟調やインドネシアなどアジア新興国の株式市場の大幅下落や
NYダウの軟調を背景に再びリスク回避の動きとなって、翌28日のオセ
アニア時間に週安値となる96.81まで下落する展開になりました。
その後、東京時間に日経平均が一時350円超の下落となるも、日新発
10年債の利回りが0.715%に低下したことや、一時2%超の大幅下落
となっていたインドネシアやインドなどの株式市場が反発上昇したこ
とや、「サマーズ元財務長官が数週間以内に次期FRB議長に指名され
る公算。」との観測報道や、「オバマ政権がシリアに対する軍事攻撃
について、政府や軍の施設を標的とした数日間の空爆を含む複数の選
択肢を検討。」との報道による対シリア軍事行動の短期観測なども背
景に、翌29日の東京時間序盤にかけて97.90まで反発する展開になり
ました。その後、仲値過ぎから97.44まで反落しましたが、日10年債
債利回りが5月10日以来の0.710%に低下しことや、日経平均が100円
超の上昇になったことを背景に反発して、NY時間序盤に米第2四半期
GDP改訂値や米新規失業保険申請件数などが市場予想より強い結果と
なったこともあり98.51まで上昇する展開になりました。
その後、ロンドンフィックス過ぎからやや反落して、英議会がシリア
に対する軍事行動の是非問う議案を285対272で否決したことを受けた
英国防相の「英国は対シリア軍事行動に参加しない。」との発表に
やや反発するも、翌30日に発表された日CPIや日失業率や日鉱工業生
産指数などには反応薄で、113.53円高で始まった日経平均がマイナス
圏へ反落したことを背景に98円台前半でやや軟調傾向の揉み合いにな
りました。その後、ロンドン時間序盤に97.88まで下落しましたが、
その後に反発して、NY時間に入りミシガン大学消費者信頼感指数確報
が強い結果になるもNYダウがプラス圏からマイナス圏へ反落したこと
や、翌週の月曜のレイバー・デーの休日も意識されたか、小幅な揉み
合いとなって98.15で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは8月29日高値
98.51のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
前週高値98.84のポイント、さらに上昇した場合は99.00の「00」ポ
イントから8月23日高値99.14のポイント、ここを上抜けた場合は
8月2日高値99.94から100.00の「000」ポイント、(100.00は強めの
上値抵抗となる可能性がありそうですが) さらに上昇した場合は7
月25日高値100.45のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは98.00の「00」ポイントから8月30日
安値97.88を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は8月29
日安値97.44のポイント、さらに下落した場合は97.00から前週安値の
96.81のポイント、ここを下抜けた場合は8月12日NY時間安値96.40の
ポイント、さらに下落した場合は96.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。


先週のドル円相場は、週前半にシリア情勢やインドネシアやインド
など新興国の株価の下落や通貨安に伴うリスク回避に96.81まで下落
しましたが、週後半はインドネシアやインドなどの株式市場に持ち
直しがみられことや米国の対シリア軍事行動への短期観測もあり、
ドルインデックスの反発も背景にドル円が反発する展開になりまし
た。

シリア情勢によるリスク回避の円買いは一服となっているようですが
今週も引き続きシリア情勢が注目されます。対シリアの軍事行動には
英国が議会による否決で不参加となり、また国連安保理もロシアなど
の反対や中国などの慎重論もあり先週末時点では決議には至っていな
く、そして仏大統領の「仏はシリアに対するいかなる行動に英国なし
でも参加できる。」とする発言がある一方、独政府報道官の「独はシ
リアでの軍事衝突を考えていない。」とする発表や、伊外相の「国連
安保理決議がなければ軍事行動に参加しない。」とする発言もありま
したが、9月1日深夜の共同通信の報道によりますと、米オバマ大統
領は「軍事行動を起こさなければならないと決断した。」とのことで
国際的な連合を模索するとしながらも、「科学兵器の使用は超えては
ならない一線。」との自身の発言を貫き、国際的な連合ができなかっ
た場合や国連安保理決議がされない場合でも「限定的で状況に応じた
軍事攻撃で威嚇射撃。」することを決断したようです。

ただ、その「Xデー」については、過日の日経新聞によりますと「国
連調査団が出国する31日から米大統領がスウェーデンおよびロシアで
のG20に出発の9月3日までの間」が有力とされていましたが、オバ
マ米大統領は「米議会の承認を得たい。」とも表明して、米議会の夏
休み休暇が明ける9月9日から軍事介入の是非を審議するとのことで
対シリア軍事行動の実施はまだ先となる可能性が高まったとともに、
米世論調査で反対論も根強いことから米議会で否決される可能性もあ
り、米国の対シリア軍事行動の実施には不透明感があるようです。

米国が軍事行動を実施した場合は一旦リスク回避の動きとなった後に
短期戦となる場合では米ドル買いになるとの観測があるようですが、
シリア側も標的となる軍事施設に市民を集める「人間の盾」戦術をと
る可能性があるとともに、軍事行動を実施した場合に、その後シリア
側の反攻やアサド政権が市民虐待をさらにエスカレートさせる可能性
も否定しえなく、今後もしばらくシリア情勢のリスクの火種には注意
が要りそうです。

今週のドル円相場では、3日の米ISM製造業景況指数、4日の米貿易
収支と米地区連銀経済報告、5日の日銀金融政策発表および米ADP雇
用統計と米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指数、6日の
米雇用統計などが注目されます。また5日と6日のG20首脳会議も注
目されますが、米QE縮小時期の観測を巡り重要なイベントとなる米雇
用統計では前月より改善予想となっていて米雇用統計に向けた先行織
り込みの動きも注目されますとともに、日本のGDPにも少なからず影
響を与えることになる7日の2020年オリンピック開催地の決定にかか
わる観測報道にも一応ながら注目されます。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初26日に小さな
上窓を空けて1.3384で始まり、独連銀総裁(ハンデルスブラット紙)の
「市場の落ち着きは見せかけ。ECBは欧州の銀行の財務を近いうちに
調べてストレステストを実施する。実行可能なビジネスモデルを持た
ない欧州銀は清算されるべき。」との見解やムーディーズの「独の融
資需要の弱さと低金利が銀行に打撃。」「ユーロ周辺国の格付け見通
しは引き続きネガティブ。」との発表にも反応薄で、翌27日の東京時
間終盤にかけて1.33台後半で上下動の揉み合いで推移しました。
その後、ロンドン時間発表された独IFO景況指数が市場予想より強い
結果なったことで一時上昇するも、新興国懸念や独仏の株式市場が一
時1.5%超の下落になったことも背景に午後5時過ぎにかけて1.3322
まで下落する展開になりました。その後、NY時間に入ると独仏の株式
市場の軟調が続いたもののドル円の下落に伴うドル売りや米ケースシ
ラー住宅価格指数が弱い結果となったことによるドル売りを背景に、
ロンドンフィックスにかけて週高値となる1.3398まで反発する展開に
なりました。その後、アスムセンECB専務理事の「第2四半期GDPは
ユーロ圏経済の好転を示している。(中略)危機が終息したわけでは
なく金融政策は必要な限り緩和的な状態を残す。」との発言には反応
薄で、翌28日の東京時間終盤にかけて小幅な揉み合いになりましたが
その後、ロンドン時間から独仏の株式市場の軟調やドル円の反発に伴
うドル買いを背景にNY時間前半にかけて1.3305まで下落する展開にな
りました。その後、米中古住宅販売成約が弱い結果となったことを契
機としたドル売りにやや反発して、翌29日の東京時間の前半にかけて
1.33台前半で揉み合いになりましたが、東京時間後半からドル円の上
昇に伴うドル買いを背景に軟調推移になりました。独雇用統計や市場
予想より弱い独消費者物価指数速報には反応薄でしたが、NY時間に入
り米第2四半期GDP改訂値や米第2四半期個人消費改訂値や米新規失
業保険申請件数などが市場予想より強い結果となったことによるドル
買い動意にロンドンフィックスにかけてストップを巻き込み1.3219ま
で下落する展開になりました。その後、独連銀総裁の「低金利の長期
化は政策の効果を薄め出口戦略を難しくする。ESMが銀行に直接資本
注入しても支援にはならないだろう。」との発言も材料となったか、
ドル円がやや反落したことに伴うドル売りも背景にNY時間の後半から
やや反発して、翌30日のロンドン時間前半にかけて1.32台前半で揉み
合う展開になりました。その後、市場予想より弱い結果となった米個
人所得や米個人消費支出によるドル売りは限定的でしたが、ミシガン
大学消費者信頼感指数確報が市場予想より強い結果となったことによ
るドル買いにロンドンフィックスにかけて週安値となる1.3173まで下
落する展開になりました。その後、週末調整の動きもあったか、やや
反発して1.32台を回復して1.3217で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週末のNY
時間の揉み合い上辺の1.3250アラウンドを巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.3300の「00」ポイント、さらに上昇した場合
は8月27日安値の1.3322から29日オセアニア時間の戻り高値1.3344の
ポイント、ここを上抜けた場合は8月26日の揉み合い下辺1.3360アラ
ウンドのポイント、さらに上昇した場合は先週高値1.3398から1.3400
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落になった場合は、まずは1.3200の「00」ポイントから先週
安値1.3173を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.3100
の「00」ポイント、さらに下落した場合は7月18日NY時間安値1.3066
のポイント、ここを下抜けた場合は1.3000の「000」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


先週のユーロドルはシリア情勢による株式市場の軟調よるリスク回避
を背景にドル買い主導で週レベルで下落する展開になりました。

今週のユーロドル相場では、2日の独欧の製造業PMI確報、3日の欧
生産者物価指数、4日の独欧サービス業PMI確報および欧第2四半期
GDP改訂値、5日の独製造業受注指数と欧ECB政策金利およびドラギ
ECB総裁の記者会見、6日の独貿易収支と独鉱工業生産指数などが注
目されますが、欧第2四半期GDP改訂値と欧ECB政策金利およびドラギ
ECB総裁の記者会見は注目度が高いものの、その他の欧州指標の注目
度はそれほど高くはないようです。また対ドル通貨ペアとして、3日
の米ISM製造業景況指数、4日の米地区連銀経済報告、5日の米ADP雇
用統計と米新規失業保険申請件数と米ISM非製造業景況指数、6日の
米雇用統計などが注目されますが、米QE縮小時期の観測を巡り重要な
イベントとなる米雇用統計では前月より改善予想となっていて米雇用
統計に向けた先行織り込みの動きも注目されます。そして、引き続き
シリア情勢が注目されるとともに5日と6日のG20首脳会議にかかわ
る要人発言なども注目されます。

8月27日にクーレECB専務理事が「ECBは長期にわたり利上げを控える
見込み。」と発言して、同日にアスムセンECB専務理事が「金融政策
は必要な限り緩和的な状態を残す。」と発言して、30日にオーストリ
ア中銀総裁が「ユーロ圏周辺諸国には不確実性がなお存在。金利は今
後も現行水準にとどまるかさらに低下。現行のガイダンスの下での利
下げは可能。」と発言していますが、一方、オーストリア中銀総裁は
「ECBはインフレが加速するようなら準備がある。」とも発言してい
て、独連銀総裁の「低金利の長期化は政策の効果を薄め出口戦略を難
しくする。」との発言もあり、独欧の経済指標に改善傾向がみられて
いることから、ECBの利下げ機運は後退しているとみる向きがあるよ
うで、6日のドラギECB総裁の記者会見が注目されます。
ドル買い主導で軟調傾向が続く可能性がありますが、1.32で踏みとど
まれば1.34-1.32のレンジ相場となる可能性もあり、さらに下落する
かレンジとなるかの節目となる1.32のポイントが週初の重要攻防とな
りそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その68 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。オバマ米大統領が
 対シリア軍事行動を決断したようだな。』


「ふむ…。『科学兵器の使用は超えてはならない一線』と
 していたこともあり、信認にもかかわることから
 振り上げた拳を下げるわけにもいかず…、
 といったこともあるのじゃろうが、
 米議会の承認を得たいとも表明していて、
 その審議は9日からとなるようじゃのう…。」


『振り上げた拳はそのままに、米議会に下駄を預けて
 実行判断を逃げたということか…。』


「まぁ、そう安易に批判しなさんな…。
 ロシアや中国などの反対もあり、G20首脳会議も間近で
 重要な判断に苦しいお立場もあろう…。」


『米世論調査では反対論も根強くまだどうなるか判らないな…。
 さて、先週は過剰トレード頻度がテーマだったが、
 今週は「トレードの利益目標とボラティリティの関わり」
 の話だったな…。』


「ふむ…。ボラティリティと呼ばれる価格変動率は、
 そのときの相場状況によって、高い時もあれば、
 また、低い時もあるものじゃが…。」


『そりぁ、そうだろうな…。』


「そして…、当たり前のことなのじゃが…、
 いわゆる低ボラの時はその後にボラが拡大しない限り、
 大きな利幅が望めない状況で…。」


『まぁ、そうだよな…。』


「アベノミクス前の一頃のドル円で実際にあったことじゃが…、
 上下40Pipsもないようなガチガチのレンジ相場では、
 どんなにトレーダー側が頑張っても、
 1トレードでは40Pips以上は得れようがなく、
 たとえば、損切り幅を20Pipsでリワード目標を40Pipsとして
 リスク・リワード比を1対2と基本に則り損小利大を目指しても
 リワード目標に達する過程でストップにかかる可能性の方が高く
 負けトレードとなる可能性がとても高いものでのう…。」


『……。』


「買いで負けた場合は売りで勝っていたとも限らず、
 『買っても売っても負ける』状況というわけじゃ…。」


『買っても売っても負ける状況というものがあるのか…。
 それが低ボラの状況であると…。』


「ふむ…。損小利大を目指すのが悪かったわけでもなく、
 買い方向が悪かったわけでもなく、
 売り方向が悪かったのでもなく、
 『そもそもトレードをすべきではない状況』、
 というものがあるのじゃのう…。」


『……!』


「まぁ、例として挙げたのはモデルケースで極端な例ではあるが、
 えてして負トレードとなる原因には、
 『目標リワードに対して低ボラのトレードしてはいけない状況で
  トレードしてしまっている。』ことがあるものなのじゃ…。」


『……。』


「その誘因となるのが「目標リワード対する過剰頻度トレード」、
 というわけなのじゃが、これは決して
 スキャルピングを否定するものではなく、
 『目標リワードに対して』ということが重要で、
 上下40Pipsもないようなガチガチのレンジ相場でも、
 たとえば目標リワードが5Pipsや10Pipsであれば
 トレードが可能な場合もあってのう…。」


『……。』


「要は、価格が動く以上にリワードは望めないということであり、
 目標リワードに対して相応のボラのある状況を選別すべき、
 ということで、そのために目標リワードに対する過剰頻度の
 トレードを控えて『(リワード相応の)ボラの拡大を待つべし』、
 『揉み合い離れを待つべし』ということなのじゃのう…。
 これはブレークを待てということだけではなく、
 トレンド発生時も『時間とともにボラが漸進的に拡大する状況』
 とみなせるものなのじゃ。」


『じゃぁ…、トレンド発生を待つとしてもさぁ、
 低ボラでもスキャルは可能なんだからスキャルをして、
 ボラが拡大してきたらそれに応じてデイやスイングでの
 トレードをすれば良いじゃないか…。』


「まぁ、それが理想のトレードとなるのかも知れぬが…、
 それは一部のトレードの天才や神の領域ではなかろうかのう…。」


『そうかなぁ…。まずはボラティリティを認識する、
 (目標リワードを固定するのではなく)
 その時のボラティリティの状況に応じて目標リワードを立てる、
 そして、それに応じたトレードを行う…、
 そういう自在なトレードの余地もあるのではないか?』


「まぁ、ジイには到底できぬ領域のトレードでよく判らぬが…、
 神になろうとして過剰頻度トレードで結局勝てないトレーダーが
 多いことも肝に銘じておくべきであろう…。
 凡人なれば『待つ』『休む』を駆使しながら、
 トレンド発生時やボラの拡大期の『トレードに良い状況を待つ』
 のが基本になるのではなかろうか…。」



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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