FX トレードと凡事のお話 その63


炎暑の中ですが今回の参議院選挙では
期日前投票が過去最多だったそうですね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<7月15日(月)>

ドル円やユーロ円やポンド円がやや上昇して始まる。
ユーロドルなどドルストレートががやや上昇して始まる。
ダウ先物がやや上昇して始まり揉み合う。
原油先物は105ドル台で推移。
その後、ドル円やユーロ円やポンド円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルがやや反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向の揉み合い。
英ライトムーブ住宅価格(7月)は前回値より弱い前月比+0.3%。
市場反応は限定的。
午前8時過ぎからポンドドルやユーロドルが揉み合う。
東京市場は海の日で休み。
東京時間序盤はドル円がやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルがやや反落。
ダウ先物はやや堅調傾向の揉み合い。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は0.33%高で始まり堅調に推移。
ドル円がやや反落して揉み合う。ポンドドルがやや反発。
中国経済指標発表の前に豪ドル米ドルが反発して0.91台を一時回復。
中国第2四半期GDPは予想とおりの前年同期比+7.5%。
中国鉱工業生産(6月)は予想より弱い前年比+8.9%、
中国小売売上高(6月)は予想より強い前年比+13.3%、
中国固定資産投資(6月)は予想より弱い前年比+20.1%。
豪ドル米ドルが一時やや反落。ユーロドルやポンドドルが反発。
中国上海株式市場が一時やや反落。
ダウ先物は堅調傾向で推移。中国上海株式市場が反発。
ドル円は小幅な揉み合い。
午後1時半頃から豪ドル米ドルが反発して0.91台を再び回復。
ユーロドルやポンドドルやクロス円は堅調傾向の揉み合い。
中国上海株式市場は一時1%超の上昇に。
ダウ先物は上昇の後に揉み合う。原油先物は105ドル台後半で推移。
午後2時半近くからドルストレートやクロス円がやや反落。
午後3時半頃からドル買いが強まる。
中国上海株式市場は0.98%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で始まる。
ポンドドルやユーロドルが一時反発して揉み合う。
スイス生産者輸入価格(6月)は予想より弱い前年比+0.2%。
市場反応は限定的。
ダウ先物はやや反落。原油先物が105ドル台前半へ反落。
スペイン経済相「スペインは出口が見え始めている。
スペインは構造改革のペースを緩める余裕はない。」
ドル円が99円台後半へ上昇。ユーロ円が130円台を回復。
ポンド円は揉み合う。豪ドル円はやや堅調傾向で推移。
ポンドドルは1.50台半ばへ下落。ユーロドルは1.30台前半へ下落。
豪ドル米ドルは揉み合い推移。
午後6時頃からポンドドルやユーロドルがやや反発。
午後6時半頃から豪ドル米ドルが反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。ダウ先物が反落。
原油先物が105ドル台前半へ反落。
ギリシャ財務相「計画の実行は簡単ではないが、
ギリシャは失われた競争力を取り戻した。」
午後7時過ぎにドル円が100円台へ上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。ドルストレートは再び反落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.26760%。
NY時間が近づく頃ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
ドル円は100円台半ばへ上昇。クロス円が堅調に推移。
ポンド円が151円台を回復。ユーロ円が130円台後半へ上昇。
ダウ先物や欧州の株式市場が再びやや上げ幅を拡大。
米10年債利回りは2.63%あたりで推移。
米シティ・グループ第2四半期決算では
調整後の1株利益が予想より強い1.25ドル。
米指標の発表前にポンドドルなどドルストレートがやや反発。
米小売売上高(6月)は予想より弱い前月比+0.4%、
米小売売上高(6月 除自動車)は予想より弱い前月比±0.0%、
NY連銀製造業景況指数(7月)は予想より強い+9.46。
ドル売り反応。ドル円が反落して一時100円台を割り込む。
ドルストレートが反発。ポンドドルが一時1.51台を回復。
午後10時過ぎにポンド円などクロス円がやや反落。
ポルトガル10年債利回りは7.339%に低下。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.57%あたりで推移。
ドル円が99円台後半で軟調に推移。
NYダウがマイナス圏へ一時反落。
米企業在庫(5月)は予想より強い前月比+0.1%。
市場反応は限定的。
NYダウが再びプラス圏へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反落して上下動の揉み合い。
報道「バーナンキFRB議長の米下院での半期金融政策報告の原稿は
17日午後9時30分に公表。証言自体は午後10時から前倒しに。」
アスムセンECB専務理事「金融政策は必要な限り緩和が続く。
壊滅的のリスクはもはやないがユーロ圏は依然として困難な状況。」
深夜12時半過ぎにドル円が100円台を一時回復。
ドルストレートは揉み合い。クロス円は堅調傾向の揉み合い。
タルーロFRB理事「QEについては景気動向を確認した後に判断。
経済のデータや状況次第。金融政策は依然として極めて緩和的。
また、購入した証券の売却について話している人は誰もいない。」
深夜1時過ぎからユーロドルが反発。
ドル円が再び反落して100円台を割り込む。
欧州の株式市場は前週末比プラス圏で取引を終える。
米10年債利回りが2.55%あたりに低下。
NYダウは小幅高で揉み合う。原油先物は106ドル台へ上昇。
フィッチ「欧州EFSFの格付けをAAAからAA+に引き下げる。
先週に仏を格下げしたことに追随した措置。」
市場反応は限定的。
ユーロドルは揉み合いながらも1.30台後半へ緩やかに上昇。
豪ドル米ドルなどドルストレートが堅調傾向で推移。
ドル円が軟調傾向で推移。クロス円がやや反落。
ダウ先物が上げ幅をやや拡大。
原油先物が106ドル台で堅調に推移。
NYダウが終盤にかけて上げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.541%。
NY原油(WTI)は106ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+19.96ドルで取引を終える。最高値更新。


<7月16日(火)>

NYクローズ後にドル円がやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反落。
ダウ先物は小幅上下動の揉み合い。
午前8時過ぎにドル円が揉み合いを経て上昇。一時100円台を回復。
ドルストレートが揉み合いの後に反落して軟調に推移。
NZ第2四半期消費者物価は予想より弱い前年比+0.2%。
NZドル売り反応。豪ドル米ドルに連れ安の動き。
東京時間が近づく頃にドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
日経平均は前週末比88円高で始まり100円超の上昇。
東京時間序盤はドル円が99円台後半へ反落。
豪ドル米ドルなどドルストレートが反発。
アジア開銀「中国の成長見通しを0.5%ポイント下方修正。
日本の13年のGDP成長率予測を1.8%に上方修正。」 
ラッド豪首相「炭素税を廃止する。」
豪ドル米ドルが0.91台を回復して上昇。豪ドル円が91円台を回復。
ポンドドルが1.51台を回復。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は106ドル台で推移。
仲値にかけてドル円が一時再び100円台を回復。
ドルストレートがやや反落。
RBA議事録発表前に豪ドルが反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.23%安で始まる。
豪RBA議事録「インフレ次第では一段の利下げ余地の可能性。
豪ドルの下落を踏まえると政策は当面適切。
かなりの緩和が既に実施された。
豪ドルの下落は目先インフレをやや押し上げるが目標圏内に留まる。
理事会メンバーは豪ドルがなお高水準と指摘。
今後一段と下落し成長リバランスに寄与する可能性。
鉱業・非鉱業部門の投資見通しは依然として不透明。
鉱業部門投資は今後数四半期は高水準が続くがピークに近い。
資源輸出は力強く拡大。今後も継続へ。
経済成長はトレンドを下回っているが、
低金利の影響はさまざまな指標に表れている。
影響は住宅市場で最も顕著。住宅建設セクターで改善の兆し。
労働市場はやや抑制されているが雇用の緩やかな伸びを予想。」
豪ドルが一時売られるもその後に買い戻され上昇。
豪ドル米ドルが0.91台後半へ上昇。豪ドル円が上昇。
ユーロドルやポンドドルが連れ高でやや上昇。
ドル円が反落。ユーロ円やポンド円がやや軟調に推移。
中国上海株式市場が下げ幅を拡大。日経平均が上げ幅を縮小。
ダウ先物がやや軟調推移に。
日財務相「中期財政計画を提出するのは9月のG20サミットになる。
今回のG20財務相・中銀総裁会議では租税回避が議題に。
中国のシャドーバンキングは経済成長に大きな影響を
与える可能性を秘めている。」
午前11時半頃にドルストレートがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
報道「印中銀は15日遅くにインドルピー安対策として
流動性吸収策を打ち出した。16日の市場では翌日物短期金利が
7.2%前後から一気に9.25%へと急上昇。印の株式市場が.4%安。」
午後1時半頃からドルストレートが上昇して堅調に推移。
ドル円は小幅な揉み合い。クロス円は堅調傾向で推移。
ダウ先物は緩やかに反発。原油先物は105ドル台へ反落。
中国上海株式市場が一時プラス圏へ反発。
日経平均は前日比+92.87円で取引を終える。
午後3時過ぎにドルストレートがやや反落。ドル円がやや反発。
中国上海株式市場が再び反落して前日終値レベルで揉み合う。
ポンド円が151円台を一時回復。クロス円が堅調に推移。
中国上海株式市場は0.31%高で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。ダウ先物は堅調推移に。
午後4時過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
その後、独仏の株式市場がマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
午後4時半頃からドル円が99円台半ばへ反落。
ポンドドルが反落。ユーロドルドルがやや反落。
ポンド円が150円台前半へ下落。ユーロ円が130円台前半へ下落。
原油先物は106ドル台へ反発。ダウ先物がやや反発。
英消費者物価指数(6月)は予想より弱い前年比+2.9%。
英消生産者物価指数コア(6月)は予想とおりの前年比+2.3%、
英生産者物価指数コア(6月)は予想より弱い前年比+1.0%、
英小売物価指数(6月)は予想より弱い−0.1%。
ポンド売り反応。ポンドドルが1.50台半ばを割り込む。
ポンド円が一時150円台を割り込む。ユーロドルが一時連れ安。
豪ドル米ドルや豪ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。
ドル円は99円台半ばで揉み合う。
独ZEW景況感調査(7月)は予想より弱い36.3。
欧ZEW景況感調査(7月)は前回値より強い32.8、
欧貿易収支(5月)は予想より強い+152億ユーロ、
欧消費者物価指数確報(6月)は予想とおりの前年比+1.6%。
発表直後はユーロ売り反応。ユーロドルが一時1.30半ばへ反落。
その後、ユーロドルが1.30台後半へ反発して揉み合う。
午後6時過ぎにポンドドルが一時やや反発して揉み合う。
ユーロ円やポンド円がやや反発。
豪ドル米ドルが堅調に推移して0.92台を回復。
ZEWエコノミスト「独の景況感は落ちたが大きくはなく、
ユーロ圏からのネガティブな情報に左右された。
数字は依然として回復に向けた信頼を示している。
ユーロ圏情勢は景況感を落とした最も重要な要素だが、
中国や世界経済もその一因。」
ラガルドIMF専務理事
「米国の財務状況や財政の崖や債務上限問題は世界成長のリスク。
日米英ユーロ圏中銀の非伝統的金融政策の解除は
段階的かつ慎重に行われるべき。」
独の首相「米国と欧州の自由貿易は独にとっても恩恵。
独はユーロ安定のために何でも行っている。
ユーロ安定は独や欧州にとって良いこと。」
午後7時頃からユーロドルが上昇して1.31台を回復。
ポンドドルが1.51台を回復。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ドル円が再び反落して99円台前半へ下落。ドル全面安の展開。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26620%に低下。
英の株式市場が上げ幅を縮小。
キプロス財務相
「金融セクターの正常化と資本規制の解除は流動性を増やす可能性。
資本規制は年末までに解除されると期待する。
金売却の是非は中銀の決定。キプロスは資産売却を検証している。」
フィッシャー英中銀理事
「市場調整が完了したかどうかは不明。
どのような英中銀の出口戦略も金利の上昇を伴うだろう。
BOEは出口戦略以上に量的緩和について討議した。
引き締めは数年先の可能性。」
ダウ先物が揉み合い推移に。
米ゴールドマン・サックス第2四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い3.70ドル。
午後8時半頃からドル円がやや反発して揉み合う。
ポンドドルが1.51台を割り込み反落。ユーロドルがやや反落。
ダウ先物が反落。欧州の株式市場が下げ幅を拡大。
午後9時過ぎにユーロドルがやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
米消費者物価指数(6月)は予想より強い前年比+1.8%、
米消費者物価指数コア(6月)は予想とおりの前年比+1.6%、
ドル買い反応。ドル円がやや反発。
ユーロドルなどドルストレートが反落。
加製造業売上高(5月)は予想より弱い前月比+0.7%。
加ドル売り反応。ドルカナダが上昇。
その後、ユーロドルなどドルストレートが一時再びやや反発。
対米証券投資(5月 ネット長期フロー)は予想より弱い−272億ドル。
午後10時頃から豪ドル米ドルやユーロドルがやや反落。
米鉱工業生産(6月)は予想とおりの前月比+0.3%、
米設備稼働率(6月)は予想より強い77.8%。
市場反応は限定的。
NYダウは小幅高で始まる。原油先物は106ドル台半ばで推移。
米10年債利回りは2.54%あたりで推移。
その後、NYダウがマイナス圏へ反落して前日終値を挟んで揉み合う。
米NAHB住宅市場指数(7月)は予想より強い57。
発表直後はドル買い反応。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
NYダウが軟調推移に。原油先物は106ドル台前半へ下落。
その後、ポンドドルなどドルストレートが反発。
午後11時半頃からドル円が下落。
動ドル米ドルやユーロドルが堅調に推移。
ポンドドルがやや反落して揉み合う。
カンザスシティ連銀総裁「債券購入を調整すべき時に来ている。
直ぐにでもQE縮小を開始すべき。15万〜20万雇用増であれば充分。」
欧州の株式市場はマイナス圏で取引を終える。
ドル円が軟調に推移。クロス円が反落。
ドルストレートが堅調に推移。
FRB公定歩合議事録「経済活動は引き続き緩やかなペースで拡大。
住宅とその関連部門にさらなる改善。
個人消費、製造業、設備投資の最近のデータはまちまち。
労働市場に改善の兆しあるが失業率は高水準のまま。
高い失業率と財政の緊縮が見通し下振れリスク。
長期的なインフレ期待は安定的。
理事らは大半が公定歩合の維持を推奨。
カンザスシティー連銀が公定歩合1%へ引き上げを要求。」
NY時間終盤にかけてドル円が98.89に下落。クロス円は揉み合い。
米10年債利回りは2.530%。
NY原油(WTI)は106ドルあたりで引ける。
NYダウは前日比−32.41ドルで取引を終える。


<7月17日(水)>

NYクローズ後にドル買戻し優勢の展開。
ドル円が99円台を回復。ドルストレートが反落。
加当局者「週末のモスクワG20では最近の金融市場の変動を協議。」
ダウ先物はやや反発の後に揉み合う。原油先物は105ドル台で推移。
ポンドドルやユーロドルが軟調に推移。
日銀金融政策決定会合議事録(要旨)
「現時点で固定金利オペの期間延長の必要ないとの見解で一致。
引き続き弾力的なオペ運営で金利安定を促していくことが重要。
長期金利が急激に上昇しないよう財政健全化に
全力をあげて取り組んでいく。(財務省出席者)
中国経済は製造業に幾分弱さみられ改善の動きは想定より鈍い。」
為替市場での反応は限定的。
日経平均は107円安で始まる。
東京時間序盤はドル買戻しが優勢の展開。
ドル円が反発。ドルストレートが軟調に推移。
クロス円はやや反発して揉み合う。
南独新聞「ギリシャは最大100億ユーロの資金不足に直面。
ギリシャの資金ギャップを埋める方法に関するプランは、
9月の独議会選挙まではまとまらないと予想される。
ユーロ圏諸国はギリシャへの資金提供を拡大すべきかどうか
夏休み明けに決断を迫られる見通し。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.22%安で始まる。
ダウ先物がやや反落。
ドル円が99円台半ばへ上昇。クロス円が上昇。
中国上海株式市場が下げ幅を縮小して前日終値レベルで揉み合う。
ダウ先物がやや反発。
午前11時過ぎにドル円が反落。
中国商務省「輸出入を支援する措置を近く発表する。」
豪ドル米ドルなどドルストレートがやや反発し揉み合う。
その後、豪ドル米ドルや豪ドル円が軟調に推移。
欧州委員会のレディング副委員長
「EU、ECB、IMFの3機関で構成するトロイカの時代は終わった。
ここ数年のIMFの関与は緊急対策だった。
今後、欧州は自力で問題を解決できなければならない。」
東京時間後半はドル円やユーロドルなどが小幅な揉み合い。
ユーロ円やポンド円が揉み合う。
ダウ先物がやや反落。中国上海株式市場が軟調に推移。
日経平均は終盤にかけて下げ幅を縮小して反発。
東京時間終盤にかけてユーロドルやポンドドルがやや下落。
日工作機械受注確報(6月)は速報値と同じ前年比−12.4%。
日経平均は前日比+15.92円で大引け。
午後3時過ぎにドルストレートが一時やや反発。ドル円がやや反落。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
午後3時半頃からポンドドルや豪ドル米ドルが再下落。
ポンドドルが1.51台を割り込む。ポンド円や豪ドル円が軟調に推移。
ドル円はやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は1.01%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
午後4時頃からドル円が99円台後半へ反発。クロス円が反発。
ドルストレートは軟調推移。豪ドル米ドル0.92台を一時割り込む。
午後4時半過ぎにユーロドルなどドルストレートが反発。
ユーロ円が131円台へ上昇。豪ドル円が一時92円台へ上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を回復。
欧州の株式市場は上げ幅を縮小。
英失業率(6月)は予想より強い4.4%、
失業保険申請件数(6月)は予想より強い前月比−2.12万件。
英BOE議事録
「金利と資産購入枠据え置きは(新総裁も含め)全員一致。
ほとんどの委員は現行政策は適切と認識。
責務は早急に刺激策を解除することではないとの認識。
金融引き締めが回復を損なう可能性を歓迎しない。」
ポンド買い反応。ポンドドルが一時1.52台半ばへ上昇。
ポンド円が一時152円台へ上昇。
欧州の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物が反落。
午後5時半過ぎに豪ドル米ドルがやや反落。ユーロドルがやや反落。
豪ドル円が91円台へ反落。ユーロ円が反落して131円台を割り込む。
ポンド円が151円台前半へ反落。ドル円がやや反落。
原油先物は105ドル台前半で推移。
欧建設支出(5月)は前回値より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが上げ幅を縮小して一時1.52台を割り込む。
午後7時近くからポンドドルが再び1.52台へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発して揉み合う。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。ダウ先物が反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26620%。
米MBA住宅ローン申請指数は前週末比2.6%低下。
バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算は
1株あたり利益が予想より強い0.32ドル。
午後8時頃からユーロドルが再び反落。
ドル円が上昇。ポンド円が堅調に推移。
欧州の株式市場がプラス圏へ反発。原油先物105ドル台後半へ反発。
NY時間序盤はドル買いが優勢の展開。ダウ先物がやや反落。
ドルストレートがやや反落。ポンドドルが一時1.52台を割り込む。
米住宅着工件数(6月)は予想より弱い83.6万件、
米建設許可件数(6月)は予想より弱い91.1万件。
バーナンキFRB議長の半期金融政策報告書のテキスト公表
「債券購入ペースは事前に決まっていない。
高度に緩和的な政策は予見可能な将来において維持。
量的緩和は2013年に縮小し2014年中頃に終了するのが適切と想定。
資産買い入れは失業率が7%近辺となった時点で終了する可能性。
雇用の状況は満足するには程遠い。雇用市場は徐々に改善。
FRBは量的緩和終了後も米国債とMBSを保持。
2%のインフレ目標を達成するため必要なら行動へ。
債券購入は見通しに応じてペースを調整。当面拡大する可能性。
将来的に利上げを開始した場合は段階的になる可能性。
フォワードガイダンスの金利目標は数値基準でトリガーではない。
失業率の低下の大部分が労働参加率の循環的低下によるものなら
FRBは利上げする可能性が低い。」
ドル売り反応。ドル円が反落。ドルストレートが反発。
米10年債利回りは2.487%あたりに低下。
加証券投資(5月)は予想より前月より弱い+67.4億加ドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物が反発。欧州の株式市場が上げ幅をやや拡大。
ユーロ円やポンド円は反落。豪ドル円は92円台を一時回復。
NYダウは小幅高で始まる。
米10年債利回りは2.48%あたりで推移。
ドル円が99円台前半へ下落。豪ドル米ドルが0.92台後半へ上昇。
午後10時半過ぎにドルストレートが上昇の後に反落。
ドル円が下落の後にやや反発。ドルカナダが上昇。
加BOCが政策金利を1.00%に据え置く。
加BOC声明「政策金利を低水準に据え置くことが適切。
第3四半期の総合インフレ率見通しは1.1%。
低金利は経済的なたるみや抑制されたインフレ率と関連。
金融政策はかなりの経済的刺激を供与している。
短期的には加経済は不安定。
2013年の成長率見通しを1.8%に上方修正。
利上げバイアスは残る。徐々に金利は正常化する。」
発表直後は加ドル買い反応。
EIA週間在庫統計では原油在庫が690万バレル減少。
原油先物が106ドル台へ上昇。
午後11時半頃からドルの買戻しが強まる。
ドル円が99円台後半へ反発上昇。ドルストレートが反落。
ポンドドルが1.52台を割り込む。
ユーロドルが1.31台を割り込む。
NYダウはプラス圏で上下動の揉み合い。
バーナンキFRB議長の米下院金融委員会での半期議会証言
「我々は経済的に難しい状況にある。
プランに関してFEDが対話することがかなり重要。
ボラティリティは緩やかになっている。
資産購入の見通し示さないと更にリスクが増大する恐れ。
財政政策はあまりに短期的な問題に傾注し過ぎる。
長期的に持続可能な財政の道筋が必要。
市場はFRBの政策意図を理解し始めている。
失業率は5.2%から6.0%が通常の可能性。
失業率の現水準うち約2%は循環的なもの。
失業に構造的な要素が増大したという証拠はない。
FOMCでQE終了の目安に失業率7%を用いることに幅広い支持。 
FOMC内では様々な異なる見解がある。
資産購入はデータ次第で購入額を引き上げる可能性もある。
円相場の変化は米製造業の競争力向上のトレンドを妨げない。
日本の国内経済の押し上げ目指した金融政策は適切。
最近の金利上昇が経済を阻害しているか判断は時期尚早。
FOMCは年末にかけて景気が上向くと予想。」
ロンドンフィックス前頃からドル円がやや反落。
ユーロドルがやや反発して揉み合う。
ボロズBOC総裁議会証言
「低水準の政策金利据え置きが引き続き適切。
加の輸出企業は競争力の逆風に引き続きさらされている。
景気低迷の評価に対する数値基準はない。
バイアスは将来の政策を示唆したものではない。」
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
深夜1時過ぎ頃からドル売りが強まる。
ドルストレートが反発。ドル円が反落。
深夜2時半頃からドル円がやや反発。ユーロドルが反落。
米地区連銀経済報告
「経済活動は引き続き緩やかに拡大。
製造業は大半の地区で拡大。
出荷または生産が伸びた地区が多い。
個人消費と自動車販売は大半の地区で伸びた。
住宅市場と建設は全地区で緩やかないし力強く拡大。
商用不動産と建設は各地区で改善続く。
雇用は大半の地区で横這いもしくは慎重なペースで拡大。
正規雇用には消極性がみられた。」
ドル円にやや上昇反応。ユーロドルが下落。
深夜4時頃からユーロドルや豪ドル米ドルがやや反発。
米10年債利回りは2.489%。
NY原油(WTI)は106ドル台半ばで引ける。
NYダウは前日比+18.67ドルで取引を終える。


<7月18日(木)>

NYクローズ後はドル円が揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合い。
ロイター短観調査
「日本の製造業、非製造業ともに改善の流れが止まった。
製造業の業況判断DIは8ヶ月ぶりに悪化。非製造業も5ヵ月ぶりの
悪化となった。アベノミクスによる高揚感が一服して
受注量が予想ほど伸びていないことや、円安によるコスト高が
収益を圧迫していることが景況感を悪化させた模様。
自動車や電機といった円安メリットの大きい業種では、
海外からの受注増により改善が続いている。」
午前8時過ぎにドル円やクロス円がやや反落。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移。
豪景気先行指数(5月)は前月より弱い±0.0%。
日経平均は30円高で始まる。
東京時間序盤はドル売り優勢の展開。
ドル円が軟調に推移。ドルストレートがやや反発。
原油先物は106ドル台で推移。
午前9時半近くからドル買戻しの動き。
ドル円が反発。ドルストレートが反落。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込む。
オセアニア通貨が売られる。
日経平均は堅調傾向で推移。ダウ先物は軟調傾向で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.32%安で始まり1%超の下落。
ポンドドルが一時1.52台を割り込む。
豪第2四半期NAB企業信頼感は前期より弱い−1。
午前11時頃からドル円がやや反落して揉み合う。
ドルストレートがやや反発して揉み合う。
日経平均が上げ幅をやや縮小。
東京時間午後は日経平均が一時150円超の上昇に。
中国上海株式市場が下げ幅を一時縮小。ダウ先物は揉み合い。
午後1時近くにドル円が100円台を回復。クロス円が反発。
ユーロ円が131円台を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルが下落。ユーロドル1.31台を割り込む。
日経平均が一時200円超の上昇に。
その後、ドル円が100円台前半で揉み合う。
ドルストレートが当日安値圏で揉み合う。
東京時間終盤にかけてユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反発。
ドル円が一時やや反落。ユーロドルが1.31台を回復。
日経平均は前日比+193.46円で大引け。
スイス貿易収支(6月)は予想より強い+27.3億フラン。
午後3時過ぎにドル円が再び反発して100.30レベルへ上昇。
ユーロ円やポンド円が堅調に推移。豪ドル円は揉み合い。
豪ドル米ドルやポンドドルは軟調に推移。ユーロドルは揉み合い。
中国上海株式市場は1.05%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
その後、英仏の株式市場がプラス圏へ反発。ダウ先物がやや反発。
アスムセンECB専務理事「ユーロ圏の銀行部門の信頼に問題がある。
労働問題は政策方針の中心にすべき。緊縮策対成長の議論は間違い。
若年層を債務と失業に置き去りにすることはできない。」
欧経常収支(5月)は前回値より弱い+196億ユーロ。
市場反応は限定的。
午後5時頃からドル円がやや反落。クロス円がやや反落。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発。
英小売売上高指数(6月)は予想より弱い前月比+0.2%、
英小売売上高指数(6月 除自動車)は予想とおりの前月比+0.2%。
ポンド買い反応。ポンドドル一時1.52台を回復。ポンド円やや反発。
スペイン債入札では目標30億ユーロに対して30.63億ユーロ調達。
独の株式市場が下げ幅を縮小。ユーロドル一時1.312あたりに上昇。
午後6時頃からユーロドルがやや反落。豪ドル米ドルがやや上昇。
午後6時半頃からポンドドルが再び上昇して一段高に。
ムーディーズ「ソフトバンクの格付けをBaa3から
Ba1の投資不適格へ格下げする。見通しは安定的。」
午後7時過ぎにドル円が一時100円台を割り込む。
ユーロ円が軟調に推移。ユーロドルは揉み合い。
独財務相「ユーロ危機はまだ終わっていない。
欧州は最悪の危機は打ち負かした。危機解決法は成功しつつある。
ギリシャは景気回復に向けて大きな前進をしている。
独にはギリシャ支援の準備がある。」
ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
午後7時半頃からポンドドルなどドルストレートがやや反落。
ドル円がやや反発。ユーロドルが一時1.31台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.26620%。
米モルガン・スタンレー第2四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い0.45ドル。
午後8時半頃からポンドドルやユーロドルが反発。
午後9時頃からドルストレートが再び反落。ドル円がやや上昇。
ユーロドルが1.30台後半へ下落。
独の株式市場プラス圏へ反発。
米新規失業保険申請件数は予想より強い33.4万件。
ドル円がやや上昇。ユーロドルやポンドドルが下落。
加卸売売上高(5月)は予想より強い前月比+2.3%。
市場反応は限定的。
ダウ先物がやや反発。欧州の株式市場が堅調に推移。
原油先物が106ドル台後半へ上昇。
午後10時半近くからポンドドルがやや反発。
NYダウは前日比プラス圏で始まり堅調に推移。
米10年債利回りは2.50%あたりで推移。
ドルストレートがやや反発。
米フィラデルフィア連銀景況指数(7月)は予想より強い+19.8、
米景気先行指標総合指数(6月)は予想より弱い前月比±0.0%。
ドル買い反応。ドル円が100円台後半へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルが反落。豪ドル円が92円台に上昇。
日経先物が170円高に。原油先物が107ドル台へ上昇。
バーナンキFRB議長の米上院銀行委員会で半期議会証言質疑応答
「長期金利は比較的低水準にあるが最近上昇した。
リスクのあるポジションの巻き戻しが金利上昇の一因の可能性。
住宅ローン金利と住宅の購入しやすさを注視。
資産買い入れはコストとリスク伴う。FRBはこれらを注視。
失業率とインフレ率の数値基準が達成されるまで利上げしない。
利上げ開始前にバランスシートから資産の切り離しは容認されない。
予見可能な将来において非常に緩和的な政策を維持する意向。
低すぎるインフレに対処する。
6月のFOMC以来のデータは強弱混合だったが、
FRB見通しへの影響を判断するにはかなり時期尚早。
QE縮小の判断に指標を注視。
QE縮小検討にあたり労働関連指標の持続的改善を望む。」
仏独の株式市場は1%超の上昇。英の株式市場も堅調推移。
NYダウが100ドル超の上昇に。
ドルストレートは軟調傾向の揉み合い。
ポンドドルが1.52台を割り込む。ユーロドルが1.31台を割り込む。
ドル円は100円台半ばで揉み合い。クロス円はやや反落。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
米10年物インフレ指数連動債の入札では最高落札利回りが0.384%。
深夜2時頃からドルストレートが反発上昇。
ユーロドルが1.31台を回復。ポンドドルが1.52台を回復。
ドル円が100円台半ばへ緩やかに反落。
原油先物が108ドル台へ上昇。
米10年債利回りは2.530%。
NY原油(WTI)は108ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+78.02ドルで取引を終える。最高値更新。


<7月19日(金)>

ムーディーズ
「米国格付け見通しをネガティブから安定的に引き上げる。」
米マイクロソフト第2四半期決算では
1株あたり利益が予想より弱い0.66ドル。
米グーグル第2四半期決算では調整後1株あたり利益が9.56ドル。
報道「米デトロイト市が破綻。」
NYクローズ後にドル円が100.40レベルに一時反落。
その後、ドル円がやや反発。
豪ドル米ドルなどドルストレートは緩やかに反発。
ダウ先物はやや反落の後に揉み合う。
午前7時頃からポンドドルがやや反落。
日経平均は101円高で始まる。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開。
ドル円が100円台後半へ上昇。ドルストレートがやや反落。
ユーロ円が一時132円台を回復。ポンド円が153円台前半へ一時上昇。
豪ドル円が92円台前半へ上昇。ユーロドルが1.31台を割り込む。
ドル円が仲値にかけて100.86まで上昇。
日経平均は上げ幅を縮小。ダウ先物が軟調に推移。
日経先物にまとまった売りの観測。
仲値過ぎにドル円が100円台前半へ反落。クロス円が反落。
ドルストレートが反発。
日経平均が先物主導で一時400円程の急落。
原油先物が107ドル台へ反落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.09%高で始まりしばらく堅調傾向で推移。
日経平均が下げ幅を一時縮小。ドル円の下落が一服。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ドルストレートが反発上昇。ユーロドルが1.31台半ばへ反発。
ポンドドルが1.52台半ばへ反発。豪ドル米ドルが0.91台後半へ反発。
東京時間午後は日経平均がジリ安に。ダウ先物が軟調傾向で推移。
ドル円が100円台を一時割り込む。クロス円が軟調に推移。
ユーロ円が131円台前半へ下落。ポンド円が152円台前半へ下落。
豪ドル円が92円台を割り込む。
その後、ドル円がやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
日全産業活動指数(5月)は予想より弱い前月比+1.1%。
日景気先行CI指数改訂値(5月)は速報値より強い110.7。
日景気一致CI指数改訂値(5月)は速報値より強い106.0。
市場反応は限定的。
午後2時半頃にドル円が一時再び100円台を割り込む。
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時再びやや上昇。
東京時間終盤にかけてドル円が100円台を回復。
ドルストレートが再びやや反落して揉み合う。
日経平均は前日比−218.59円の14589.91円で週の取引を終える。
独生産者物価指数(6月)は予想とおりの前年比+0.6%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場が1%超の下落に。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや軟調に推移。
クロス円が軟調に推移。ドル円は100円を挟んで揉み合う。
ダウ先物はやや反発して揉み合う。
松尾生保協会会長
「生保各社は外債投資を大幅に増やすことは考えていないと思う。」
中国上海株式市場は1.52%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
午後4時頃からポンドドルや豪ドル米ドルがやや反発。
ユーロドルはやや反落。
仏財務相「危機を解決するには慣習にとらわれない方法が必要。
出口戦略でバーナンキFRB議長を理解できる。
バーナンキ議長の発言に市場は大げさに反応している。
G20は税に関してより透明性を模索。新興国成長は依然として強い。
新興国の成長鈍化は懸念していない。仏経済は成長する。」
午後4時半頃からドル円が反発上昇。クロス円が反発。
豪ドル米ドルが一時92円台を回復。
ポルトガル10年債利回りが1週間ぶりに7%以下に。
午後5時過ぎにドル円がやや反落して揉み合う。
英公共部門ネット負債(6月)は予想より強い85億ポンド。
ポンドドルが堅調に推移。ダウ先物は揉み合いに。
ユーロドルは一時1.31台を割り込む。
独首相「ギリシャが債務減免を行うとは考えていない。
ギリシャの債務減免は負の印象を与えると見るべき。
以前行ったギリシャの民間債務削減は自由意志だった。
ギリシャの債務減免は市場を混乱させる危険がある。」
午後6時頃からドル円がやや反発して揉み合う。
午後6時半頃にポンドドルや豪ドル米ドルが一時反落。
午後7時頃からポンドドルなどドルストレートがやや反発。
ユーロドルが1.31台前半へ反発。
ECB「来週のLTROの早期返済額は23.8億ユーロ。」
伊財務相「ECBの担保条件緩和は良い方向。
ECBは銀行に信用創出のために流動性を供給するよう要請すべき。
伊は困難を阻止すべきで債務削減を加速すべき。」
原油先物が108ドル台へ上昇。
午後7時過ぎにドル円が再びやや反落。クロス円は揉み合い。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.26470%に低下。
報道「中国人民銀行が貸出金利の下限を撤廃すると発表。」
午後8時頃から豪ドルやNZドルが急伸。
豪ドル米ドルが0.92台前半へ上昇。豪ドル円が92円台半ばへ上昇。
ポンドドルやユーロドルにやや連れ高の動き。
米GE第2四半期決算では1株あたり利益が予想より強い0.36ドル。
米ステート・ストリート第2四半期決算では
1株あたり利益が予想より強い1.24ドル。
レーン欧州副委員長「欧州経済は下半期にプラス成長に転じる。
赤字削減は継続だが緩やかなペースになる。
銀行監督一元化は2014年9月までに稼動。」
ダウ先物がやや反発。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
NY時間が近づく午後8時半頃からドルストレートが反落。
ダウ先物がやや反落。原油先物が108ドル台後半へ上昇。
午後9時近くからドル円がやや反発して揉み合う。
加消費者物価指数(6月)は予想とおりの前年比+1.2%、
加消費者物価指数コア(6月)は予想とおりの前年比+1.3%。
発表後は加ドル売り反応。
ユーロドルやポンドドルが軟調に推移。クロス円が軟調に推移。
豪ドル米ドルが再びやや反発。原油先物が109ドル台前半へ上昇。
ドル円がやや反落して揉み合う。
G20草案「為替レートはファンダメンタルズに応じた調整が
容認されることで合意。一段と市場原理に基づいたレートや
競争的な通貨安を避けることにコミット。
市場の過剰変動による悪影響に留意。
緩和長期間による影響の波及に引き続き留意。
金融政策の変更について明確な意志伝達を求める。
金融政策の変更は慎重に準備。世界経済の回復は脆弱。」
G20向けIMF共同文書
「現在の市場の不安定な動きは継続し深刻化する可能性。
ユーロ圏での長引く低迷により成長が予想を下回る可能性。
低金利・非標準的政策の解除は新興国に課題もたらす可能性。」
NYダウは小幅安で始まり揉み合い推移。
米10年債利回りは2.51%あたりで推移。
原油先物が108ドル台へ反落。
ユーロドルが1.31台半ばへ上昇。
豪ドル米ドルが0.92台を割り込み軟調推移に。
黒田日銀総裁「総裁は日銀は強力に緩和を継続する。
中国の決定(貸出金利の下限撤廃)は非常に好感できる。
米国のQE縮小は回復の中では自然なこと。」
午後11時過ぎにドル円やクロス円がやや反発。
ユーロ円が131円台後半へ上昇。ポンドドルは揉み合う。
欧州の株式市場が下げ幅を縮小。原油先物が107ドル台へ下落。
米10年債利回りが1.49%あたりに低下。
ドル円が再びやや反落して揉み合う。
欧州の株式市場は小幅安で取引を終える。
NYダウが揉み合いながらも下げ幅を縮小。
原油先物が108ドル台へ反発。
G20最終草案
「基調的ファンダメンタルズを反映させるため
為替レートの弾力性支持。
競争目的のために為替レートを目標としないことを確約。
量的緩和含む金融緩和政策に起因する下支えあると認識。
長期的緩和のリスクに引き続き留意。
将来の変更めぐり調整・説明される。
金融政策の変更は慎重な準備を求める。」
ドル円は小幅上下動の揉み合い。ユーロドルは上下動の揉み合い。
ポンドドルはやや堅調傾向の揉み合い。
豪ドル米ドルはやや軟調推移。豪ドル円はやや軟調に推移。
終盤にかけてドル円が100円台後半へ上昇。
ユーロ円が132円台前半へ上昇。ポンド円が153円台半ばへ上昇。
豪ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは2.486%。
NY原油(WTI)は108ドル前半で引ける。
NYダウは前日比−4.80ドルの15543.74ドルで週の取引を終える。


●今週の主な予定

<7月22日(月)>

東京時間(時間未定)に安倍首相の会見、
夜11時に米中古住宅販売件数(6月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。

<7月23日(火)>

午後3時45分に仏企業景況感指数(7月)、
夜9時半に加小売売上高(5月)、加小売売上高(5月 除自動車)、
夜10時に米住宅価格指数(5月)、
夜11時に欧消費者信頼感指数速報(7月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(7月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。加の指標には注目です。
また、NYクローズ後に
米アップルの第2四半期決算が予定されています。

<7月24日(水)>

朝7時45分にNZ貿易収支(6月)、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(6月)、
午前10時半に豪第2四半期消費者物価指数、
午前10時45分に中国HSBC製造業PMI速報(7月)、
午後4時28分に独製造業PMI速報(7月)、独サービス業PMI速報(7月)
午後4時58分に欧製造業PMI速報(7月)、欧サービス業PMI速報(7月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米新築住宅販売件数(6月)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
NZ・豪・(中国)・独・米の指標には注目です。

<7月25日(木)>

朝6時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(6月)、
午後5時に独IFO景況指数(7月)、
午後5時半に英第2四半期GDP速報、
夜9時半に米耐久財受注(6月)、米新規失業保険申請件数、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
NZ・独・英・米の指標には注目です。



<7月26日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(6月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(7月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(7月)、
などが予定されています。
米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(22日-26日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初83.11で始まり、
軟調傾向で推移して82.71で週終値になりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は週レベルでは0.26470%に低下しました。
そして、米10年債利回りは週レベルで2.486%に低下しました。
NYダウは週間79.44ドル上昇。15543.74ドルで週取引を終えました。


先週のドル円相場は、(簡略に記載いたします) 週初15日に小さな上
窓を空けて99.34で始まり、注目されていた中国第2四半期GDPも市場
予想とおりの前年同期比+7.5%になって、海の日で東京が休場の中
で小幅な揉み合いになりました。中国上海株式市場が1%程の上昇に
なりダウ先物が堅調傾向で推移したことも背景にロンドン時間序盤か
ら反発して、米10年債利回りが2.63%に上昇したことを背景にNY時間
序盤にかけて100.48まで上昇する展開になりました。その後、米小売
売上高が市場予想を下回る結果となったことで反落して、その後も軟
調傾向で推移してNY時間終盤にかけて99.70まで下落しました。
その後、翌16日のオセアニア時間に100.06まで反発しましたが、東京
時間に入ると日経平均が100円程の上昇となる中でも軟調傾向で推移
しました。その後、前日比プラス圏で始まった欧州の株式市場が反落
してダウ先物も反落したことやクロス円の反落も背景にドル円は軟調
傾向で推移して、米消費者物価指数が市場予想より強かったことで
一時反発するも、小幅高で始まったNYダウがマイナス圏へ反落したこ
とも背景にNY時間終盤にかけて週安値となる98.89まで下落する展開
になりました。その後、翌17日のオセアニア時間から反発して、日経
平均が100円超の下落で始まるも東京時間前半に99円台半ばへ上昇す
る展開になりました。その後、東京時間後半に一時押されるも、ロン
ドン時間序盤から再び反発してNY時間序盤にかけて99.89まで上昇し
ました。その後、米住宅着工件数や米建設許可件数が市場予想を下回
る結果になり、また、バーナンキFRB議長の半期金融政策報告書のテ
キスト公表で「債券購入ペースは事前に決まっていない。高度に緩和
的な政策は予見可能な将来において維持。2%のインフレ目標を達成
するため必要なら行動へ。フォワードガイダンスの金利目標は数値基
準でトリガーではない。失業率の低下の大部分が労働参加率の循環的
低下によるものならFRBは利上げする可能性が低い。」などが示され
たことで99.04まで下落する展開になりました。その後、午後10時半
過ぎに反発に転じて、バーナンキFRB議長の米下院金融委員会での半
期議会証言の質疑応答で「市場はFRB政策意図を理解し始めている。
失業に構造的な要素が増大したという証拠はない。FOMCでQE終了の
目安に失業率7%を用いることに幅広い支持。円相場の変化は米製
造業の競争力向上のトレンドを妨げない。日本の国内経済の押し上げ
目指した金融政策は適切。最近の金利上昇が経済を阻害しているか
判断は時期尚早。FOMCは年末にかけて景気が上向くと予想。」などが
示されたことでロンドンフィックスにかけて99.94まで上昇する展開
になりました。その後、再び深夜2時過ぎにかけて99円台前半へ反落
する上下動になましたが、米地区連銀経済報告で「経済活動は引き続
き緩やかに拡大。製造業は大半の地区で拡大。出荷または生産が伸び
た地区が多い。個人消費と自動車販売は大半の地区で伸びた。住宅市
場と建設は全地区で緩やかないし力強く拡大。商用不動産と建設は各
地区で改善続く。」と米経済の改善が示されたことで、緩やかに反発
して堅調傾向で推移する展開になりました。その後、翌18日のオセア
ニア時間にロイター短観調査で「「日本の製造業、非製造業ともに改
善の流れが止まった。製造業の業況判断DIは8ヶ月ぶりに悪化。非製
造業も5ヵ月ぶりの悪化となった。」ことなどが示されたことで、
一時99円台半ばへ反落しましたが、東京時間に入ると日経平均が堅調
に推移して200円程の上昇になったことも背景にロンドン時間序盤に
かけて100.34まで上昇する展開になりました。その後、ムーディーズ
が「ソフトバンク格付けをBaa3からBa1投資不適格へ格下げする。」
との発表したこともあり一時99.96まで反落しましたが、その後、
再び反発して、米新規失業保険申請件数やフィラデルフィア連銀景況
指数などが市場予想より強い結果となったこともあり、NYダウが堅調
傾向で推移したことや日経先物が170円高になったことも背景に、NY
時間前半に100.65まで上昇する展開になりました。その後、NY時間終
盤にかけてやや押しとなりましたが、翌19日のオセアニア時間にムー
ディーズの「米国格付け見通しネガティブから安定的に引き上げ。」
との発表や「米デトロイト市が破綻。」との報道がありましたが、
ドル円は揉み合いながらも再び反発して、東京時間の仲値にかけて、
週高値となる100.86まで上昇する展開になりました。その後、100円
ほど上昇していた日経平均が先物主導で一時400円程の急落になり、
ドル円が99.80まで下落して軟調になりましたが、ロンドン時間序盤
から反発して100円台半ばへ上昇しました。その後、上下動の揉み合
いになり、NY時間前半に黒田日銀総裁の「総裁は日銀は強力に緩和を
継続する。中国の決定(貸出金利の下限撤廃)は非常に好感できる。
米国のQE縮小は回復の中では自然なこと。」との発言に上昇をみせる
も続かず、G20最終草案の「基調的ファンダメンタルズを反映させる
ため為替レートの弾力性支持。競争目的のために為替レートを目標と
しないことを確約。量的緩和含む金融緩和政策に起因する下支えある
と認識。長期的緩和のリスクに引き続き留意。将来の変更めぐり調整
・説明される。金融政策の変更は慎重な準備を求める。」などが示さ
れるも揉み合いが続く展開になりましたが、NYクローズ後の薄い市場
を狙った参議院選挙への思惑による投機的仕掛けもあったか100.62ま
で上昇してドル円は週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値100.86
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は101.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は8日高値の101.53のポイント、ここ
を上抜けた場合は102.00の「00」のポイントから5月24日のロンドン
時間の戻り高値102.13のポイント、さらに上昇した場合は103.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは100.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は19日東京時間の安値99.80の
ポイント、さらに下落した場合は99.00の「00」ポイントから先週安
値の98.89のポイント、ここを下抜けた場合は11日安値の98.25のポ
イント、さらに下落した場合は98.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。


先週のドル円相場は上下動の展開で週間で1円28銭の上昇になりまし
た。バーナンキFRB議長の半期議会証言のテキストおよび質疑応答で
は揉み合いとはなりましたが、FRB議長自身が「市場はFRB政策意図を
理解し始めている。」と指摘するように、なんとか無事に通過するこ
とになりました。米10年債利回りは先週に2.486%あたりに低下して
ドルインデックスも先週は低下傾向となっていますが、米地区連銀経
済報告でも米経済の回復が示され、米主要企業の第2四半期決算も
おおむね順調でドルの乱高下もしだいに落ち着いていく可能性があり
そうです。

また、ロイター短観調査で「「日本の製造業、非製造業ともに改善の
流れが止まった。製造業の業況判断DIは8ヶ月ぶりに悪化。非製造業
も5ヵ月ぶりの悪化となった。」ことなどが示されましたが、17日に
バーナンキFRB議長が「円相場の変化は米製造業の競争力向上のトレ
ンドを妨げない。日本の国内経済の押し上げを目指した金融政策は適
切。」と発言して、19日のG20草案でも「為替レートはファンダメン
タルズに応じた調整が容認されることで合意。」となったことで、
日本の金融政策に対する批判はなくなったことになり、同日、黒田
日銀総裁が「総裁は日銀は強力に緩和を継続する。」と発言していて
基調としての円安は続く可能性がありそうです。

そして、参議院選挙後の観測では、「自公圧勝なら政策期待が膨らみ
株価が一段高となる。」、「ドル円相場も株価に連動する可能性。」
「アベノミクス相場では噂で買って事実で売るのではなく、材料を確
認してから買いが集まる傾向がある。」などと観る向きが多数派のよ
うですが、一方、「自民大勝ならこれまで先送りしてきた財政健全化
と消費増税が推し進められる可能性が高く、歳出の抑制や増税は多か
れ少なかれ将来的な景気下押しの要因になる。」、「シカゴの日経平
均先物円建ての投機ポジションが積みあがっていて、参院選後にヘッ
ジファンドなどの投機筋が一旦売りに回る可能性がある。」、「衆院
選時と比べ株価水準が高いため、日本株は参院選後に一時調整局面と
なる可能性がある。」などの観測も一部にあるようで、見解が割れて
いることから円安基調ながらも思惑の綱引きで揺れる展開となる場面
もありそうです。

また、G20については19日に「基調的ファンダメンタルズを反映させる
ため為替レートの弾力性を支持。競争目的のために為替レートを目標
としないことを確約。量的緩和含む金融緩和政策に起因する下支えあ
ると認識。長期的緩和のリスクに引き続き留意。将来の変更めぐり調
整・説明される。金融政策の変更は慎重な準備を求める。」との草案
が発表されていますが、G20にかかわる要人発言も含めて週初の市場
反応にも一応注目されます。

その他、今週のドル円にかかわる材料としましては、22日の安倍首相
会見と米中古住宅販売件数、23日の米リッチモンド連銀製造業指数、
24日の日通関ベース貿易収支と中国HSBC製造業PMI速報と米新築住宅
販売件数、25日の米耐久財受注と米新規失業保険申請件数、26日の
米ミシガン大学消費者信頼感指数確報なども注目されますものの、
まずは22日週初の参議院選挙後の相場動向として東京時間の仲値前後
での攻防が大いに注目されます。


先週のユーロドル相場は、(簡略に記載いたします)週初15日に1.3075
で始まり、東京時間は注目されていた中国第2四半期GDPも市場予想
とおりの前年同期比+7.5%になって、海の日で東京が休場の中で揉
み合いになりましたが、ロンドン時間からドル買いが優勢になりNY
時間が始まる前あたりに週安値となる1.2993まで下落する展開になり
ました。その後、NY時間にポルトガル10年債利回りが7.339%に低下
したことや、米小売売上高が市場予想より弱い結果になったことによ
るドル売りに反発して、アスムセンECB専務理事の「金融政策は必要
な限り緩和が続く。」との発言に一時押しとなるも深夜2時半過ぎに
かけて1.3076に上昇しました。その後、翌16日のオセアニア時間から
東京時間前半にかけて上下動の揉み合いになりましたが、東京時間後
半からロンドン時間序盤にかけて揉み合いながらも1.3098まで上昇す
る展開になりました。その後、独ZEW景況感調査が市場予想より弱い
結果になり一時1.3051まで下落しましたが、独首相の「米国と欧州の
自由貿易は独にとっても恩恵。独はユーロ安定のために何でも行って
いる。ユーロ安定は独や欧州にとって良いこと。」との発言もあり、
反発して1.31台を回復して堅調推移になりました。その後、NY時間に
入ると米消費者物価指数や米NAHB住宅市場指数などが市場予想より強
い結果になったことによるドル買いに一時1.31台を割り込み揉み合い
になりましたが、再び堅調に推移してNY時間終盤にかけて1.3174まで
上昇する展開になりました。その後、翌17日のオセアニア時間に南独
新聞が「ギリシャは最大100億ユーロの資金不足に直面。ギリシャの
資金ギャップを埋める方法に関するプランは9月の独議会選挙までは
まとまらないと予想される。ユーロ圏諸国はギリシャへの資金提供を
拡大すべきかどうか夏休み明けに決断を迫られる見通し。」との報道
もあり、ドル買い動意にも押されて東京時間は軟調推移になり、中国
上海株式市場の軟調も背景にロンドン時間序盤にかけて1.3121まで下
落する展開になりました。その後、反発して1.3165まで上昇しました
が、再び1.3124まで下げる上下動の揉み合いになりました。その後、
米住宅着工件数や米建設許可件数が市場予想を下回る結果になった
ことによるドル売りと、バーナンキFRB議長の半期金融政策報告書の
テキスト公表で「債券購入ペースは事前に決まっていない。高度に
緩和的な政策は予見可能な将来において維持。2%のインフレ目標を
達成するため必要なら行動へ。フォワードガイダンスの金利目標は
数値基準でトリガーではない。失業率の低下の大部分が労働参加率の
循環的低下によるものならFRBは利上げする可能性が低い。」などが
示されたとによるドル売りに週高値となる1.3177まで上昇する展開に
なりました。その後、バーナンキFRB議長の米下院金融委員会での半
期議会証言の質疑応答で「市場はFRB政策意図を理解し始めている。
失業に構造的な要素が増大したという証拠はない。FOMCでQE終了の
目安に失業率7%を用いることに幅広い支持。最近の金利上昇が経済
を阻害しているか判断は時期尚早。FOMCは年末にかけて景気が上向く
と予想。」などが示されたことによるドル買い動意にロンドンフィッ
クスにかけて1.3083まで下落しましたが、その後、ドル売り戻しの動
きに1.3158まで反発する激しい上下動の揉み合いになりました。
その後、米地区連銀経済報告で米経済の改善が示されたことによる
ドル買い動意に再び反落して、翌18日のオセアニア時間から東京時間
午後にかけて中国上海株式市場の軟調も背景に1.3090まで下落する展
開になりました。その後、ロンドン時間にスペイン債入札で目標30億
ユーロに対して30.63億ユーロ調達となったことや、独財務相の「欧
州は最悪の危機は打ち負かした。危機解決法は成功しつつある。ギリ
シャは景気回復に向けて大きな前進をしている。独にはギリシャ支援
の準備がある。」との発言があり、下げて始まった欧州の株式市場が
プラス圏へ反発したことも背景に1.3121まで反発しましたが、その後
再び反落して、NY時間に米新規失業保険申請件数やフィラデルフィア
連銀景況指数などがが予想より強い結果となったことによるドル買い
動意に1.30台後半へ下落する展開になりました。その後、上下動の揉
み合いなりましたが、その後再び反発して1.3119まで上昇しました。
その後、翌19日の東京時間序盤にかけてやや軟調傾向の揉み合いにり
ましたが、仲値過ぎから再び反発して1.3150まで上昇する展開になり
ました。その後、小幅な揉み合いを経て、ロンドン時間にポルトガル
10年債利回りが1週間ぶりに7%以下となるも、独首相の「ギリシャ
が債務減免を行うとは考えていない。」とのギリシャ情勢にかかわる
発言もあり、ドル買い動意主導で再び1.31台を一時割り込む展開にな
りました。その後、「中国人民銀行が貸出金利の下限を撤廃すると発
表。」との報道があり豪ドル米ドルが急伸したことによる連れ高の
動きもあり、レーン欧州副委員長の「欧州経済は下半期にプラス成長
に転じる。」との発言も後押ししてユーロドルは1.3135まで反発しま
した。その後、NY時間序盤にG20向けIMF共同文書で「現在の市場の不
安定な動きは継続し深刻化する可能性。ユーロ圏での長引く低迷によ
り成長が予想を下回る可能性。」が示されたこともあり一時反落する
も、その後に再び反発して1.3140で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは先週高値の
1.3177を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.3200の
「00」ポイントから11日高値の1.3206のポイント、さらに上昇した
場合は6月21日高値1.3254のポイント、ここを上抜けた場合1.3300
の「00」ポイント、さらに上昇した場合は1.3400の「00」ポイント
から6月19日深夜の高値1.3416を巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、1.3100の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は6月18日深夜の安値1.3066の
ポイント、さらに下落した場合は1.3000の「000」から先週安値の
1.2993のポイント、ここを下抜けた場合は10日深夜の米FOMC議事録
直後の高値1.2947のポイント、さらに下落した場合は1.2900の「00」
ポイントから9日の戻り高値1.2897のポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


先週のユーロドル相場は、週初1.3075で始まりロンドン時間に一時
1.30台を割り込むも、その後に反発してバーナンキFRB議長の半期議
会証言で上下動の揉み合いになり、週末に1.3140で取引を終えました
が週間で180Pips程度の範囲のレンジの中での相場となりました。
やや堅調傾向ながらもボラティリティが低下してきいる中で振動的な
動きの夏枯れ相場となってきているようです。

今週のユーロにかかわる経済指標では、23日の欧消費者信頼感指数
速報、24日の独欧の製造業PMI速報と独欧のサービス業PMI速報、
25日の独IFO景況指数、などが注目されますが、対ドル通貨ペアと
して米指標も注目されるとともに週初の参議院選挙後のユーロ円の
動向が注目されます。

ただ、今週はバーナンキFRB議長の半期議会証言やG20などのイベント
通過後の週で、これらを織り込んだ後は8月2日の米雇用統計まで
イベントの谷間となるとともに、徐々に夏季休暇入りとなるシーズン
でもあることから、経済指標などにサプライズがない場合はいわゆる
夏枯れ相場で比較的狭いレンジ内での浮動のある上下動となる可能性
もありそうです。



さて今回は、トレードと凡事のお話 その63 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第六十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はバーナンキFRB議長の半期議会証言を巡り
 上げ下げ忙しい相場となったが大した相場でもなかったな。』


「ふむ…。『市場はFRB政策意図を理解し始めている。』と
 バーナンキFRB議長ご自身が指摘するように、
 市場は落ちつきを取り戻しているようじゃが
 少し夏枯れもようともなってきているようじゃのう…。」


『参議院選挙とG20に市場はどんな反応を示すのかな…。』


「選挙後に基調円安でドル円は上昇と観る向きが多いようじゃが、
 一部には投機筋が一旦売りに回る可能性の指摘もあるようで、
 予測するよりも相場自体が示す動向を観るのが賢明じゃろう。」


『ところで、ジイさん。先週の話についてなんだけど、
 日本の相場師達の建て玉法の考え方なんだけどさぁ、
 解るようで解らないんだよな…。』


「ふむ…。欧米式のトレードを学んだ者にとっては
 日本の相場技法には違和感を感じることがあるものじゃ…。」


『……。』


「相場師達の系譜にも様々な流派はあるようじゃが…、
 その人方も『強気』や『弱気』と呼ぶトレンドは
 月足や週足を観てそれを計り重要視はしておるのじゃのう。」


『……。』


「ただ…、日本の相場師達は一度に建て玉をするのではなく、
 『分割して建て玉』をすることがもっぱらで、
 『乗せ』と呼ばれる強気弱気に沿う増し玉をすることもあるが、
 『高値で買わず、安値で売らず』、たとえば強気であれば
 押し目張りを目指すことが多いのじゃのう…。」


『いわゆる上昇トレンドなら押し目買いを目指すわけだな…。』


「ふむ。で…、その押し目張りの方法なのじゃがのう…、
 欧米式では価格(レート)に沿うトレンドラインとチャネルライン、
 そして水平線のサポート・ラインなどを認識して、
 押して反発し始めたタイミングで買いを入れるものじゃが…。」


『うん。ライン・ブレークの下抜けとなることもあるので、
 「このあたりで反発するだろう。」の見込みで買い入れずに、
 反発の事実を確認してから買いを入れるというワケだよな…。』


「ふむ。じゃがのう…。押しは浅い場合も深い場合もあって、
 また、反発となる時に彼らが『兆し陽線』と呼ぶ
 大き目の陽線となってしまうこともあることで、
 そして、反発したと思ってもさらに下げることもあり、
 ベストタイミングで買うことは事実上簡単ではないことで、
 彼らは『目処』により段階的に建て玉を仕込むのじゃのう…。」


『目処(めど)だって?』


「そうじゃ…。決して値頃感での買いというわけではないが、
 『前回高値、前々回高値、そして新値X本』ということを目処に
 そのY割り手前あたりから仕込んでいくわけなのじゃ…。」


『何んだよそれ、XとかYとか…。』


「ふむ。このあたりは相場師達のノウハウにかかわることで
 具体的な数値を示すことはできぬのじゃが、
 『押しても陰線新値何本が目処』とかがあってのう…、
 その手前から徐々に買い玉を仕込んでいくわけなのじゃ…。」


『…てことは、下げている途中で買い向かうってことかよ。
 それって逆張り難平(ナンピン)じゃないか…。』


「ふむ…。月足や週足を観て強気を計った上でのことで、
 また、値頃感ではなく計画的な買い下がりであり、
 広義のトレンドに沿う順張りではあるのじゃがのう…。
 確かに部分的な見かけでは逆張り難平じゃ…。」


『何でそんなことするんだい…。
 どこまで押すかは判らないんだし、下抜けもあるんだから、
 反発を確認してから買い玉を入れる方が合理的じゃないか。』


「もっともな意見じゃが…、押しは浅い場合も深い場合もあり、
 浅い押しで反発に転じてしまうこともあるとともに、
 昔の米相場では為替と違い始値で値が上飛びすることもあって、
 目処前からの仕込み玉で、目標の押し目の目処となるところで
 既に買い玉を大きくしておくことができる措置であり、
 経験則の知恵ということなのじゃのう…。」


『やっぱ…、そう言われても理解しがたいぜ。』


「無理もないことじゃ…。しかし、これは非合理の合理で、
 昔の相場師達は『相場を人の行うもの』として、
 反発上昇してからの買いには
 『もっと早く買っときゃよかった。』との後悔や、
 上げてから玉を増していくことには心理的抵抗があることや、
 逆に、下げているときに買い向かうときには
 不思議と相場を張る者のマインドが強くなることなど、
 恐らくは相場を張る者の心理も考慮したものなのじゃのう…。」


『まぁ…、確かに上昇してから買い増していくことは
 並みのトレーダーにとっては心理的抵抗があるものだが…。』


「恐らくは反発を確認してからという
 欧米式の方が合理的なのだとは思うがのう…。
 しかし、人は誰しもマインド的な鉄人になれるものではなく、
 『相場を人の行うもの』として心理面も考慮するとき、
 非合理の合理と言える場合もありそうじゃ…。」


『……。』


「それに…彼らは知っておるのじゃのう…。」


『おい、ジイさん。それに…彼らは何を知っているというんだ。』


「思惑違いとなったときの対処法じゃよ。」


『……!』


「『つなぎ』の手法じゃ。」


『おい、ジイさん。何だよそれは?』


「トレードでは、買うか売るかの2つのオペレートしかなく、
 そして、含み益となっての利確と含み損となっての損切りの
 2つの手仕舞いの反対売買のオペレートしかないのじゃが…、
 日本の相場師達の『建て玉操作法』においては
 そのプロセス上、第3のオペレートとも呼ぶべき『つなぎ』
 というものがあるのじゃのう…。」


『おい、ジイさん。『つなぎ』とやらを早く教えろよ。』


「あははっ。溜口剛太郎殿。これについては、
 また次回ということにさせてもらおうかのう…。」


『ちえっ、イイところでまた話を区切りやがって…、
 しかたねぇ。また次回も楽しみにしておいてやらぁ…。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。
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