FX トレードと凡事のお話 その57


先週後半はドル円が凄い相場展開になりましたね。


●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<6月3日(月)>

1日(土)のWSJ紙のブログ記事
「円安は急速に進みすぎた。さらに一段と進行すれば
G7は為替市場での介入を検討する可能性がある。」
1日(土)の中国製造業PMI(5月)は予想より強い50.8。
1日(土)に日経済再生相「大胆な規制緩和に加えて、
投資が進むように設備投資や研究開発の減税も行っていく。」
豪ドル米ドルは上窓を空けて始まり一時0.96台を回復。
豪ドル円が上窓を空けて始まる。ドル円がやや反発。
ユーロドルは揉み合い推移。ポンドドルは1.52を挟んで揉み合う。
NZは女王誕生日の祝日で休み。
ダウ先物は前週末終値レベルで揉み合う。
豪AIG製造業指数(5月)は前月より強い43.8。
人民日報「中国は今年に7.5%の経済成長が可能。」
午前8時過ぎからドルストレートが一時やや反発。
日経平均は前週末比223円安で始まる。
東京時間序盤はドル円が軟調傾向で推移。
日経平均は300円超の下落。原油先物は91ドル台で推移。
午前9時半頃からドルストレートがやや反発。
ユーロドルが1.30台を回復。
中国非製造業PMI(5月)は前回値より弱い54.3。
ドラギECB総裁「OMTプログラムは周辺国と中核国の双方にプラス。
OMTはパニック的な水準からの利回り押し下げを意図したもの。
OMTは必要だった。物価安定に効果を発揮した。
ユーロ圏経済の状況は引き続き厳しいが安定化の兆しも一部ある。
2013年後半のユーロ圏の回復は非常に緩やかと予想。
ユーロ圏は困難な経済情勢が続く。
中銀は構造改革の代わりにはならない。
国家予算とESMが十分な安全網を提供へ。」
市場反応は限定的。
仲値過ぎからドル円がやや反発。クロス円が反発。
豪小売売上高(4月)は予想より弱い前月比+0.2%。
市場反応は限定的。
クーレECB専務理事「FRBのQEは景気循環増幅効果があるが小さい。
日銀政策で世界経済に悪影響及ぶかまだ分からない。
日銀の政策は世界の金融安定に有害ではない。」
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.02%安で始まる。
中国HSBC製造業PMI(5月)は予想より弱い49.2。
豪ドル米ドルがやや反落。
イエレンFRB副議長「米国内最大手銀は自己資本積み増しが必要。」
その後、中国上海株式市場がプラス圏推移に。
ドル円は100円台半ばから後半で推移。クロス円が堅調傾向で推移。
ドルストレートはやや堅調傾向の揉み合いで推移。
東京時間午後はドル円やクロス円がやや反落。
日経平均が400円超の下落。その後に下げ幅を縮小。
日首相「日銀が市場と対話を進める中、徐々に落ち着くと期待。」
ダウ先物は小幅な揉み合い。
東京時間終盤にかけて日経平均が500円超に下げ幅を拡大。
ドル円が100円台前半へ下落。ドルストレートは堅調傾向で推移。
日経平均は前週末比−512.72円で大引け。
中国上海株式市場がマイナス圏へ反落。
ポンドドルが1.52台半ばへ上昇。ドルストレートが堅調に推移。
中国上海株式市場は0.06%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で始まり軟調に推移。
ドル円やユーロ円が軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルが一時やや反落して揉み合う。
欧州の株式市場は1%超の下落。
スイス製造業PMI(5月)は予想より強い52.2。
市場反応は限定的。
独製造業PMI確報(5月)は予想より強い49.4。
欧製造業PMI確報(5月)は予想より強い48.3。
ユーロに上昇反応。ユーロドルが上昇。
ポンドドルは1.52台後半へ上昇。ドル円が一時100.02まで下落。
ダウ先物が軟調傾向の揉み合いで推移。
英製造業PMI(5月)は予想より強い51.3。
先行織り込みがあったためか反応は限定的。
午後5時半過ぎからドル円が反発。
ポンドドルやユーロドルがやや反落。
ダウ先物が反発上昇。欧州の株式市場が下げ幅を縮小。
日首相「成長戦略のテーマは民間活力の爆発。
成長戦略第3弾は戦略特区や規制緩和。」
サンフランシスコ連銀総裁「経済が改善し続ければ
夏や年末までに資産購入のペースを遅らせるとの見方は変らない。
インフレを注視する必要。ディスインフレを回避する必要。」
ドル買いが優勢の展開。
独仏の株式市場がプラス圏へ反発上昇。原油先物92ドル台へ反発。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27325%に低下。
ユーロドルやポンドドルがやや軟調に推移。
ユーロドルが一時1.30台を割り込む。
NY時間が近づく頃からドル円がやや反落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ポンドドルやユーロドルがやや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや反落。
午後10時頃からドルストレートが再び反落。
ユーロドルが1.2960レベルへ下落。
ドル円が軟調に推移。クロス円が下落。
ユーロ円が130円台を割り込む。ポンド円が153円台を割り込む。
独仏の株式市場が再びマイナス圏へ下落。
NYダウは前週末比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.16%あたりで推移。
伊10年債利回りは4.189%あたりに上昇。
米ISM製造業景況指数(5月)は予想より弱い49.0、
米建設支出(4月)は予想より弱い前月比+0.4%。
ドル売り反応。ドル円が100円台を割り込む。
ドルストレートが反発上昇。ユーロドルが1.30台を回復。
豪ドル米ドルが0.97台を回復。
ユーロ円や豪ドル円が一時やや反発して揉み合う。
ISM製造業担当のホルコム氏「受注の低下が全体に影響。
世界的な景気減速で需要が抑えられた。
一時的な動きであることを望む。製造業は正常に戻る可能性。
もう数ヶ月間の数値を確認する必要。」
NYダウが一時上昇の後にやや反落して揉み合う。
現先物は93ドル台へ上昇。
ドル円は100円台半ばへ下落。ポンドドルが1.53台を回復。
IMF「2013年の独成長見通しを従来の0.6%から0.3%に下方修正。」
ユーロドルが一時反落。
ロンドンフィックス頃からドル売りが強まる。
ドル円が一時99円台を割り込む。ドルストレートが一段高。
ユーロドルが一時1.31台へ上昇。
金先物が1400ドル台を回復。
フィッチ「キプロスの格付けをB+からB-に引き下げる。
見通しネガティブ。」
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
日経平均の先物が13000円台を割り込む。
深夜1時頃からユーロドルやポンドドルがやや反落して揉み合う。
ドル円がやや反発して揉み合う。
報道「日銀は長期金利の上昇を抑えるため追加措置の検討に入る。
金融機関に提供の0.1%低金利融資期間を2年以上延長が柱。」
アトランタ連銀総裁「資産買入はいずれの方向へも調整が可能。
デフレの兆候が見られれば資産購入を拡大させる可能性もある。
FOMCは景気刺激策については支持している。
量的緩和で意見が割れている。8月か9月の量的緩和縮小を検討。」
NY時間後半はややドル買い戻しに。
ドルストレートがやや軟調傾向で推移。
報道「政府がGPIFなど公的年金の運用方針見直しに着手へ。
株式や外貨資産などリスク性資産の割合拡大を促す方針。
国内外のインフラ関連投資などのオルタナティブ投資も容認。
有識者会議を設置し7月から議論を開始。秋にも取りまとめ。
新方針の適用は遅くとも2015年4月までに開始。」
深夜3時半頃からドル円やクロス円が反発。ドル円は99円台半ば。
NYダウは堅調に推移して100ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.128%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前週末比+138.46ドルで取引を終える。

<6月4日(火)>

オセアニア時間は主要通貨ペアが揉み合い推移。
ダウ先物は小幅な揉み合いの後にやや反落。
午前8時頃からドル円やクロス円が反発。
英BRC小売売上高(5月)は前月より強い+1.1%。
市場反応は限定的。
日財務相「日銀の大規模緩和で摩擦が起こる可能性は常にある。」
日経平均は75円安で始まり揉み合いを経て一時200円超の下落に。
ドル円やクロス円が反落。ドルストレートがやや反発。
英BOE副総裁「信用の伸びの弱さはタイムラグを反映したもの。
政策失敗を意味しない。」 
仲値過ぎからドル買戻しの動き。
ドル円がやや反発。ドルストレートがやや反落。
日経平均が下げ幅を縮小して前週末終値レベルで揉み合う。
ダウ先物は上下動の揉み合い。原油先物は93ドル台前半で推移。
豪第1四半期経常収支は予想より強い−85.00億豪ドル。
市場反応は限定的。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%安で始まり軟調傾向で推移。
クーレECB理事「日本の成長は世界経済の利益に適う。
ECBは危機に対して多様性を許容する余地がある。」
東京時間午後は日経平均が堅調に推移。
豪RBAが政策金利を2.75%に据え置く。
豪RBA声明「インフレ見通しが一段の緩和余地を与える可能性。
輸出価格の下落を考慮すると為替レートは引き続き高い。
緩和的な金融政策が徐々に成長の教科に寄与すると判断した。」
発表直後に豪ドルが一時0.97台を割り込む。
その後、豪ドルが反発して揉み合う。
日首相「ぶれることなく矢を打ち込んでいく。
あらゆる施策を総動員。どのような岩盤にも立ち向かっていく。」
日経平均が一時300円超の上昇。ドル円やクロス円がやや上昇。
中国上海株式市場は1%超の下落。ダウ先物はやや反発。
日経平均は前日比+271.94円で大引け。
ロンドン時間序盤はドル円やクロス円が上昇。
ドル円が100円台を回復。ユーロドルは揉み合い推移。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.53台を割り込む。豪ドル米ドル0.97台を割り込む。
IMF「ギリシャは多くの面で進展をみせた。」
中国上海株式市場は1.15%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
スペイン失業者数(5月)は予想より強い9.83万人減。
ユーロドルがやや反発。
英建設業PMI(5月)は予想より強い50.8。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルが1.53台を回復。
ドル円は小幅な揉み合い推移に。ポンドドルが再び軟調に推移。
原油先物は92ドル台へ反落。
欧生産者物価指数(4月)は予想より弱い前年比−0.2%。
市場反応は限定的。
ESM責任者「ECBが銀行監督者になれば銀行への直接融資は可能。
ESM債の約22%アジア投資家の買い。
アジアは最も重要な欧州以外の投資家。」
午後6時過ぎにドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルがやや反発して揉み合う。
ダウ先物や欧州の株式市場が上げ幅をやや縮小して揉み合う。
IMF「仏の2013年成長率は−0.2%。2014年に+0.8%と予想。」
フィンランド首相「ECBの緩和策に余地があるとは思えない。
ECBにさらに行動するよう要請する必要があるとは考えていない。
マイナス金利は助けにはならないだろう。」
午後7時半過ぎにドル円が一時再び100円台を割り込む。
ドルストレートがやや反発。クロス円はやや反落。
ポンドドルは1.53台を一時回復。ユーロドルが一時1.31台を回復。
スペイン10年債利回りは4.425%あたりに低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27395%に上昇。
ドル円が再び円台を回復。ドルストレートがやや反落。
午後9時頃からダウ先物がやや反発。
米貿易収支(4月)は予想より強い−403億ドル。
ドルストレートがやや反落。豪ドル米ドルが軟調に推移。
加国際商品貿易(4月)は予想より弱い−5.7億加ドル。
市場反応は限定的。
NY時間序盤はドル買いが優勢の展開。
NYダウは小幅安で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.14%あたりで推移。
スロベニア中銀「銀行への支援要請の可能性を排除しない。」
ユーロドルが1.30台半ばを割り込む。
伊10年債利回りは4.102%あたりに低下。
ロンドンフィックス前頃にNYダウがマイナス圏へ反落。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
ドル売りが優勢に。ドル円がやや反落。
ユーロドルやポンドドルが反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円が一時100円台を割り込む。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
原油先物が一時94ドル台へ反発。
IMF専務理事「最近の世界経済の指標は冴えない傾向を示している。
軟化傾向に入った可能性。景気下振れリスクが依然として高い。」
ラスキンFRB理事「労働市場は景気後退期から改善見られるが、
先行きの道のりはまだ長い。米失業率は依然として高止まり。」
独財務相「欧州は競争力の強化に向け多くのことを行ってきた。
スペインはより競争力を向上。ギリシャは構造改革の方向。
ポルトガルとアイルランドは来年にも市場に復帰するだろう。
雇用問題は時間がかかる。」
カンザスシティー連銀総裁「継続的な引き締めではないが
QE縮小を要請する。金融システムへの過剰準備の創出はリスク。
成長見通しは2013年2.0%、2014年3.0%。失業率は下がり続ける。」
NYダウが一時150ドル超の下落。原油先物が93ドル台へ反落。
ドル円は緩やかに下落。ドルストレートは反発。
NY時間終盤にかけてNYダウが下げ幅を縮小。
米10年債利回りは2.144%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−76.49ドルで取引を終える。

<6月5日(水)>

API週間石油在庫統計では原油在庫が780万バレル減少。
原油先物は一時93ドル台を割り込むも93ドル台後半へ反発。
共同通信「日政府は成長戦略で健康、エネルギー、次世代インフラ
観光の4分野で2030年までに計443万人の新たな雇用を生み出す。
4分野では2030年に海外を含め1200兆円を超す新たな市場が
生まれると推計。このうち国内市場は約70兆円と見込んでいる。」
読売新聞「日政府は骨太の方針でプライマリーバランスを
2020年度までに黒字化する国際公約を守ることを明記する。」
オセアニア時間はドル円が一時100円を割り込むもやや反発。
ドルストレートはやや反落。ダウ先物は小幅な揉み合い。
日経平均は32円高で始まるも一時120円超の下落。
ダラス連銀総裁「金融刺激策をやや調整する可能性。
景気回復は雇用の伸びの長期的押上げへ期待を抱かせるほど強い。
金融緩和は過剰な投機とリスク許容を増大させている可能性。
財政政策が金融政策の雇用創出を促進する機能を妨げている。
財政当局が一致協調しない限り完全雇用実現の望みない。
FRBのバランスシートには実際的な限度があるべき。
一部にディスインフレが見られる。」
日経平均が一時プラス圏へ反発して前日終値を挟んで揉み合う。
ドル買いが優勢の展開。ドル円が仲値にかけて100.37へ上昇。
ドルストレートはやや軟調に推移。
時事通信「安倍首相は国民総所得を10年後に
1人当たり150万円以上増やすとの目標を打ち出す。」
午前10時頃からドル円やクロス円がやや反落。
豪第1四半期GDPは予想より弱い前期比+0.6%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルがやや下落。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.08%安で始まり軟調傾向で推移。
中国HSBCサービス業PMI(5月)は前回値より強い51.2。
市場反応は限定的。
豪財務相「豪州経済はアウトパフォームを続けている。
豪ドル高は製造業部門の重石となっている。」
市場反応は限定的。
午前11時頃からユーロドルなどドルストレートが反発。
ポンドドルが1.53台を回復。豪ドル米ドルがやや反発。
日首相「成長戦略の要諦は民間の創造的活動を鼓舞して
国籍を超えたイノベーションを起こすこと。
成長戦略で世界経済の健全サイクルを再び作り出す。
国家戦略特区を創設。国際的ビジネス環境整備へ規制見直し。
今後10年間の電力関係投資は過去10年の実績の1.5倍の
30兆円規模に拡大していく。1人あたりの国民総所得を
10年後に150万円以上増やす事を目指す。」
東京時間午後はドル円が一時100円台半ばへ反発。
一時クロス円が上昇。
その後、成長戦略に法人減税が盛り込まれなかったことなどで
ドル円やクロス円が下落。ドル円が99円台半ばへ下落。
ドルストレートが反発。
日経平均が大幅下落に。ダウ先物が反落。
アジアの株式市場がマイナス圏推移に。
午後2時頃から豪ドル米ドルが反落。
日経平均は前日比−518.89円で大引け。
豪ドル米ドルが0.96台を割り込む。
ユーロドルが一時1.31台を回復。
午後3時半頃からユーロドルやポンドドルが反落。
中国上海株式市場は0.07%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
スペイン非製造業PMI(5月)は予想より強い47.3。
日官房長官「株は調整局面。経済は着実に持ち直している。」
ドル円がやや反発。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
伊非製造業PMI(5月)は予想より弱い46.5。
午後4時半頃からポンドドルが反発上昇。
ユーロポンドが下落。ポンド円が153円台を回復。
独サービス業PMI確報(5月)は予想より弱い49.7。
欧サービス業PMI確報(5月)は予想より弱い47.2。
市場反応は限定的。
欧州の株式市場が下げ幅をやや拡大。
英サービス業PMI(5月)は予想より強い54.9。
発表直後はポンド買い反応。ポンドドルが1.53台後半へ上昇。
ドル円が99.90レベルに上昇。クロス円が反発。
ユーロドルが軟調に推移。ポンドドルがやや反落。
欧第1四半期GDP改訂値は予想より弱い前年同期比−1.1%、
欧小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−0.5%。
発表直後はユーロ売り反応も限定的。
午後6時過ぎからドル円やクロス円が反落。
ドルストレートは揉み合い推移。
ダウ先物が反落して軟調に推移。英仏の株式市場が1%超の下落。
政府成長戦略素案
「公的年金の運用について有識者会議で検討。秋までに結論。
今後10年間の平均で実質GDP成長率は2%程度を目指す。
10年後に一人当たりの名目国民総所得150万円以上拡大を期待。
健康予防・生活支援関連産業の市場規模を2020年に9兆円に拡大。
衣料品、医薬機器、再生医療の医療関連産業の市場規模を
2020年に12兆円に拡大。2018年までに貿易のFTA比率70%を目指す。
2020年に約26兆円の内外エネルギー関連市場を獲得。」
ECB「全基準を満たしたラトビアの2014年ユーロ参加方針を支持。
ラトビアが長期的に基準満たし続けられるかは懸念。」
欧州委員会「ユーロ圏GDPは我々の予想を確認させてくれた。
経済は徐々に良い方向に向かっている。ギリシャは予想内で推移。
ラトビアの2014年1月1日のユーロ導入方針を支持。」
NY時間が近づく頃にドル円が99円台前半へ下落。
ポンドドルなどドルストレートがやや反発。
米ADP雇用統計(5月)は予想より弱い前月比+13.5万人。
発表直後はドル売り反応。
ドル円が一時99.13まで下落。ドルストレートが急反発。
米第1四半期非農業部門労働生産性確報は予想より弱い+0.5%、
米第1四半期単位労働コスト確報は予想より弱い−4.3%。
発表直後はドル売り反応も限定的。
加住宅建設許可件数(4月)は予想より強い前月比+10.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダが下落。
その後、ドル買戻しの動き。ドル円が反発。
ドルストレート反落。クロス円はやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.12%あたりで推移。
原油先物は93ドル台後半で推移。
米製造業受注指数(4月)は予想より弱い前月比+1.0%、
米ISM非製造業総合景況指数(5月)は予想より強い53.7。
ポンドドルなどドルストレートがやや下落の後に反発上昇。
ドル円やクロス円がやや上昇の後に下落。
豪ドル円が95円台を割り込む。ユーロ円が130円台を割り込む。
ISMニーブス氏「長期的には不透明な部分がなお存在する。
在庫は売上高と比較して依然として水準が高い。
仕入価格の上昇圧力はない。」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が627万バレル減。
原油先物が一時94ドル台へ上昇。
NYダウが100ドル超の下落。
ポンドドルが一時1.54台を回復。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
NYダウは150ドル超の下落。
欧州の株式市場は下落して取引を終える。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
ドル円が一時99円台を割り込む。
ダラス連銀総裁「市場はQE縮小の可能性を織り込み始めている。
米住宅市場はバブルではないが大幅に修正された。
債券購入は停止より減速をすべき。」
深夜2時頃からドル円やクロス円が一時反発。
豪ドル米ドルがやや反発。
米地区連銀報告
「経済活動は全般的に緩慢ないし緩やかなペースで拡大。
製造業は大半の地区で拡大。個人消費は大半の地区で緩やかな伸び。
自動車販売は大半の地区で緩やかに増加。
住居用不動産と建設は全地区で緩やかないし力強く増大。
商用不動産と建設は大半地区で緩慢ないし緩やかな伸び。
雇用はいくつかの地区でゆっくりと拡大。
賃金上昇圧力は全般的に抑制されている。」
NYダウが軟調に推移して200ドル超の下落。
ドル買い優勢で推移。ドル円が軟調傾向で推移。
ユーロドルやポンドドルがやや堅調傾向で推移。
米10年債利回りは2.088%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比−216.95ドルで15000ドルを割り込み引ける。

<6月6日(木)>

IMFスタッフ「ギリシャの公的債務が引き続き景気回付のリスク。
ユーロ圏各国は予定より早期の債務救済が必要になる可能性。
ギリシャは第2次支援で予算削減など主要な目標を満たしているが
債務水準への懸念が続いている。」
市場反応は限定的。
オセアニア時間はドル円はやや反発して99円台前半で推移。
豪ドル米ドルが再びやや軟調に推移。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い。
ダウ先物はやや反発して小幅な揉み合い。
午前8時過ぎからドル円が反落して99円台を割り込む。
クロス円が反落。
東京時間が近づく頃からドルストレートがやや反落。
日経平均は89円安の13000円割れで始まる。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開に。
ドル円が99円台を回復。ドルストレートが軟調に推移。
豪ドル米ドルが0.95台を割り込む。ポンドドル1.54台を割り込む。
ドル円が99円台半ばへ反発上昇。
日経平均がプラス圏へ反発して一時200円超の上昇。
ダウ先物が緩やかに反発。
豪貿易収支(4月)は予想より弱い+0.28億豪ドル。
発表直後は豪ドル売り反応も限定的。
午前10時半頃からドル円がやや反落。ドルストレートがやや反発。
日経平均は上げ幅を縮小。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
中国上海株式市場は0.14%安で始まり軟調に推移。
その後、日経平均が前日比マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルが0.94台半ばへ下落。
ダウ先物は小幅な揉み合い推移に。原油先物は93ドル台で推移。
東京時間午後はドル円が一時再び99円台を割り込む。
ポンドドルが一時1.54台を回復。ユーロドルが一時1.31台を回復。
午後1時半過ぎに日経平均が再びプラス圏を回復。
ドル円が再び99円台半ばへ反発上昇。
ドルストレートがやや反落して揉み合う。
東京時間終盤にかけて日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ドル円が再び反落。日経平均主導で神経質な展開。
日経平均は前日比−110.85円で13000円を割り込み大引け。
ロンドン時間序盤はドルストレートが堅調に推移。
ポンドドルが1.54台半ばへ上昇。ユーロドルは1.31台前半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.94台後半へ反発。ドル円99円台前半で揉み合い。
中国上海株式市場は1.27%安で取引を終える。
英ハリファックス住宅価格(4月)は予想より強い前月比+0.4%。
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
スペイン10年債利回りは4.466%あたりで推移。
スイス消費者物価指数(5月)は予想より強い前年比−0.5%。
市場反応は限定的。
その後、欧州の株式市場が前日比プラス圏で推移。
原油先物は94ドル台へ反発。ダウ先物は堅調傾向の揉み合い。
スペイン債入札では目標40億ユーロを上回る40.23億ユーロ発行。
市場反応は限定的。
独製造業受注指数(4月)は予想より弱い前月比−2.3%。
指標発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
午後7時過ぎに豪ドル米ドルが一時0.95台を回復。
午後7時半過ぎにドル円が一時99円台を割り込む。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27425%に低下。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
発表直後は限定的ながらポンド買い反応。
ドル円が一時再び99円台を割り込み下落。クロス円がやや反落。
午後8時半頃からドル円が再び99円台前半へ反発。
欧ECBが政策金利を0.50%に据え置く。
ダウ先物や欧州の株式市場がやや上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い34.6万件、
失業保険継続受給者数は予想より強い295.2万件。
ドル円が下げた後に反発。
ダウ先物が下落。欧州の株式市場が前日比マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルがやや反落。
ドラギECB総裁「中期的に基調物価圧力はしっかり抑制。
必要な限り緩和姿勢を維持。今年後半の段階的な回復見込む。
データはある程度の改善を示している。
あらゆる情報を非常に注意深く監視。
インフレへのリスクはおおむね均衡。
経済見通しには依然として下振れリスクがある。
昨夏以降の金融市場の大幅な改善。実体経済に波及する見込み。
非標準的な措置について多くの議論を行った。
マイナスの中銀預金金利について技術的な準備は出来ているが
直ちに行動する理由はない。
信用動向に関するデータはそれほど良くない。
行動する用意がある。金利据え置きの決定は合意に基づくもの。
ECB内の見解の相違が誇張されている。
この日の協議は利下げすべきか否かではなかった。
マイナス金利の技術的な準備は出来ている。
事前にコミットはしない。」
ECBスタッフ予想
「ユーロ圏GDP伸び率見通し2013年は−0.6%。
(3月予想は−0.9〜−0.1%)
同じく2014年は1.1%(3月予想は0〜2.0%)
ユーロ圏インフレ率見通し2013年は1.4%。
(3月予想は1.2〜2.0%)
同じく2014年は1.3%(3月予想は0.6〜2.0%)」
一時ユーロドルが1.31台を割り込むも1.31台半ばへ上昇。
ユーロ円やポンド円が反発。ポンドドルは堅調傾向の揉み合い。
午後10時頃からドル円が反落して一時99円台を再び割り込む。
クロス円が反落。ユーロドルが一時やや反落して揉み合う。
ポロズ新BOC総裁
「カナダドルの価値は為替市場で決定される。
カナダのインフレ期待は依然として抑制されている。
カナダのインフレ目標はとても大切。
経済成長とインフレ目標の間で問題はない。
カナダの金利はある時点で上昇する。
日本の所得増は世界にとっても利益。」
加ドルが軟調に推移。ドルカナダが反発。
原油先物は94ドル台で推移。
NYダウは小幅安で始まる。
米10年債利回りは2.11%あたりで推移。
その後、NYダウがプラス圏推移に。ドル円がやや反発。
ユーロドルが堅調に推移。ユーロ円が反発。
加Ivey購買部協会指数(5月)は予想より強い63.1。
加ドル買い反応。ドルカナダがやや反落。
スペイン10年債利回りは4.613%に上昇。
NYダウが反落して前日終値レベルで揉み合う。
原油先物が一時95ドル台へ上昇。
ポンドドルが1.55台を回復。ユーロドルは1.31台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが0.95台を回復。
午後11時半過ぎからドル円が急落。クロス円が反落。
ドルストレートが急上昇。
NYダウが下落。欧州の株式市場は1%超下落して取引を終える。
ドル円が急落。ドル円は一時95.90まで下落。
ユーロ円が一時128円台を割り込む。
ポンド円が一時151円台を割り込む。
豪ドル円が一時93円台を割り込む。
米10年債利回りは2.02%あたりに低下。
ユーロドルが一時1.33台へ上昇。ポンドドルが1.56台後半へ上昇。
豪ドル米ドルが一時0.96台半ばへ上昇。
深夜1時半過ぎからドル買戻しの動きに。
深夜2時頃ドル円97円台を回復。クロス円が反発。
豪ドル米ドルが一時0.96台を割り込む。
ポンドドルが一時1.56台を割り込む。
フィラデルフィア連銀総裁「FRBは刺激策は緩めるべき。
QE縮小はテーブルには上がっている。QEを縮小してもなお緩和的。
ただ市場の反応に基づいて決定すべきではない。」
深夜2時半頃から主要通貨ペアが揉み合い推移に。
ダウ先物が下げ幅を縮小。米10年債利回りが緩やかに上昇。
シカゴ連銀レポート
「これまで新規に流入する労働人口増加を賄い失業率を下げるため
には単純に月間10万から12万人の雇用増が必要と思われてきたが、
最近の分析では8万人程度で吸収できる。今年に入っての雇用増は
平均20万人増で推移していて想定の倍以上で推移している。
予想以上に早く失業率が低下する可能性があることを示している。
この試算はこの10年間に人口動態が変化して人口増加が鈍化すれば、
更に小さくなるだろう。」
NY時間終盤にかけてNYダウがプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.075%。
NY原油(WTI)は94ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+80.03ドルで15000ドル台を回復。

<6月7日(金)>

オセアニア時間はドル円がやや反発。豪ドル米ドルがやや反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合い推移。
ダウ先物は小幅な揉み合い。原油先物は94ドル台で推移。
仏大統領「日本の金融政策は国内経済目的にのみ管理されるべき。
日本が金融政策を景気回復にために運用していることを歓迎。」
豪AIG建設業指数(5月)は前月より強い35.3。
市場反応は限定的。
日経済再生相「海外に不安定要因が残っていて神経質に反応。
日本の実体経済は着実に回復している。」
日首相「デフレ脱却にはアベノミクスしか道がない。」
日経平均は197円安で始まる。
東京時間序盤はややドル買い傾向の小幅な揉み合い。
日経平均がやや下げ幅を縮小。
山崎国際局長「昨夜のドル円相場の動き、非常に急速なペース。
為替の動きを注意深く監視。
日本は為替レートを直接の目標とする意図ない。
円の最近の動きは完全に市場で決定されている。
長期金利急上昇への市場の懸念は誇張されている。
国債市場は変動率高まったが金利急上昇の可能性は低い。」
日財務相「株価との関連で法人税の引き下げを考えてはいない。」
仲値過ぎから円買いが優勢の展開。
ドル円が97円台を割り込む。クロス円が反落。
豪ドル米ドルが軟調に推移。一時0.95台を割り込む。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は0.01%高で始まり揉み合う。
ドル円が96円台前半へ下落。ポンド円が151円台を再び割り込む。
ユーロ円が128円台を割り込む。豪ドル円が92円台を割り込む。
日経平均が下げ幅を再び拡大。
中国上海株式市場がマイナス圏推移に。
東京時間午後は日経平均が一時320円超の下落。
ドル円が軟調に推移。ユーロドルが一時やや反発。
午後1時過ぎにドル円が一時95円台半ばへ急落。クロス円が下落。
厚生労働省「午後3時からGPIF中期計画変更について説明する。」 
WSJ紙「ソロス氏が日本株買いを再開。」
その後、日経平均が下げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反発。
日景気一致CI指数確報(4月)は予想より弱い94.8、
日景気先行CI指数確報(4月)は予想より強い99.3。
市場反応は限定的。
一時、日経平均がプラス圏へ反発して200円超の上昇。
ドル円が一時97円台を回復。
日経平均は前日比−26.49円の12877.53円で週取引を終える。
独貿易収支(4月)は予想より強い+181億ユーロ、
独経常収支(4月)は予想より強い+176億ユーロ。
市場反応は限定的。
厚生労働省「年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの中期計画で
国内債券の割合を67%から60%、国内株式を11%から12%、
外国債券を8%から11%、外国株式を9%から12%に変更する。」
午後3時過ぎからドル円が一時再び97円台を回復。
その後、ドル円が再び反落して96円台半ばで揉み合う。
独連銀「第2四半期の独成長はかなり強い公算。
独経済見通しは2012年末よりも明るい。
13年の成長率見通しを0.4%から0.3%に引き下げ。
14年の成長率見通しは1.9%から1.5%に引き下げ。」
ダウ先物は上下動の揉み合い。
中国上海株式市場は1.39%安で取引を終える。
欧州の株式市場は小幅高で始まる。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが揉み合い推移。
オーストリア中銀総裁「ユーロ圏の景気停滞は過小評価されている。
ユーロ圏は世界経済の弱点。ユーロ圏の弱さは内需の欠如が原因。
すべての非伝統的措置がECBで協議されている。
年後半に予想とおり経済が上向けば追加措置は不要となる可能性。」
午後5時過ぎからドルストレートがやや反落。
英商品貿易収支(4月)は予想より強い−82.24億ポンド。
市場反応は限定的。
ドル円やクロス円が軟調に推移。
浜田内閣官房参与
「最近の株安は過剰期待の剥落で全体のトレンドに変化はない。
アベノミクスへの期待は継続。
実体経済に効果出ており長期的にも心配ない。
一段の円高進行なら日銀はさらに金融緩和を。
国債購入以外にも手段はある。」
欧州の株式市場は前日終値レベルで揉み合う。
原油先物は95ドル台へ上昇。
ダウ先物は上下動激しい揉み合い。
フィンランド中銀総裁「銀行監督一元化は2014年に開始すべき。
緩和的政策は必要な限り続ける。
緩和的政策は今年の景気回復の助けとなる。
ECBはすべのデータを監視。行動する準備はある。」
午後7時前にドル円が96円台を割り込み下落。
ユーロドルが一時やや反発して揉み合う。
独鉱工業生産指数(4月)は予想より強い前月比+1.8%。
市場反応は限定的。
ECB「来週のLTROの早期返済額は29.3億ユーロ。」
LIBORドル3ヶ月物金利は0.27515%に上昇。
ドル円が95円台前半へ下落。クロス円が下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。ドルカナダは反落。
米非農業部門雇用者数(5月)は予想より強い前月比+17.5万人、
米民間部門雇用者数(5月)は予想より強い前月比+17.8万人、
(前回値が16.5万人から14.9万人へ下方修正)
米失業率(5月)は予想より弱い7.6%。
発表直後はドル買い反応。ドル円やクロス円が反発。
ユーロドルやポンドドルが反落。
その後、ドル売り戻し。ドル円やクロス円が下落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ドル円が一時94.98まで下落。
加雇用ネット変化率(5月)は予想より強い前月比+9.5万人、
加失業率(5月)は予想より強い7.1%、
加第1四半期労働生産性指数は予想とおりの+0.2%。
加ドル買い反応。ドルカナダが一時1.02台を割り込み下落。
上下動の後にドル円やクロス円が再び上昇。
ユーロドルやポンドドルなどドルストレートが再び反落。
ダウ先物や欧州株式市場が反発上昇。原油先物は94ドル台へ反落。
ドル円が97円台へ上昇。ユーロドルが一時1.32台を割り込む。
ポンドドルが一時1.55台を割り込む。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.12%あたりで推移。
NY金先物は1400ドルを割り込み下落。
NYダウが150ドル超の上昇。欧州の株式市場が1%超の上昇。
ドルストレートが反発。ユーロ円が128円台を回復。
原油先物が95ドル台へ反発。
ポンド円が151円台を回復。豪ドル円が92円台を回復。
ロンドンフィックス前にドル円が97円台後半へ上昇。
ユーロ円が一時129円台を回復。
ロンドンフィックス頃からドル円が一時やや反落。
原油先物が96ドル台へ上昇。NYダウが一時180ドル超の上昇。
欧州の株式市場は堅調に取引を終える。
深夜1時過ぎにユーロドルやポンドドルがやや反落。
ドル円が再び反発。米10年債利回りが2.15%あたりに上昇。
伊経済財務相「前日のドラギECB総裁の会見はやや誤解されている。
成長支援のために拡張的な政策をさらに講じることに柔軟な立場。
政府は低所得者に対する負担軽減のため不動産税の見直しを計画。
財源は歳出削減や優遇税制措置の見直しなどで賄う。」
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルが緩やかに反発。
ドル円は97円台半ばから後半で揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁「今日の米雇用統計の結果は
歳出削減の影響が一部で懸念されていたより小さいことを示す。
QE縮小期待に対する最近の市場の反応は喜ばしい。
米国債利回りが上昇することも悪いことではない。
先日のFOMC議事録はGE縮小の議論が高まりつつあることを示唆。
6月会合で縮小に向けた長期的な出口戦略策定には早過ぎる。」
米消費者信用残高(4月)は予想より弱い110.58億ドル。
NYダウが終盤にかけて200ドル超へ上昇。
米10年債利回りは2.172%。
NY原油(WTI)は96ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+207.50ドルの15248.12ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<6月10日(月)>

※豪が女王誕生日の祝日です。
※中国上海市場は端午節で12日まで休み。

朝7時45分にNZ第1四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第1四半期GDP二次速報、
同朝8時50分に日第1四半期GDPデフレータ二次速報、
同朝8時50分に日国際貿易収支(4月)、日国際経常収支(4月)、
午後2時に日消費者態度指数(5月)、
午後2時45分にスイス失業率(5月)、
午後3時に日景気現状判断DI(5月)、日景気先行き判断DI(5月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産(4月)、
午後4時15分にスイス実質小売売上高(4月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)、
などが予定されています。

<6月11日(火)>

朝8時01分に英RICS住宅価格(5月)、
午前10時半に豪住宅ローン許可件数(4月)、
正午過ぎ(時間未定)に日銀政策金利、日銀金融政策発表、
午後3時に日工作機械受注確報(5月)、
夕方(時間未定)に黒田日銀総裁の記者会見、
午後5時半に英鉱工業生産指数(4月)、英製造業生産高(4月)、
夜11時に米卸売在庫(4月)、
深夜2時に米3年債の入札、
などが予定されてます。日・英の指標には注目です。

<6月12日(水)>

※香港が端午節の祝日。

朝8時50分に日国内企業物価指数(5月)、日機械受注(4月)、
午後2時に日銀金融経済月報、
午後2時半に仏第1四半期非農業部門雇用者数確報、
午後3時に独消費者物価指数確報(5月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数(5月)、
午後5時半に英失業率(5月)、英失業保険申請件数(5月)、
午後6時に欧鉱工業生産(4月)、
深夜2時に米10年債の入札、
深夜3時に米月次財政収支(5月)、
などが予定されています。英の指標には注目です。

<6月13日(木)>

朝6時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午前10時半に豪新規雇用者数(5月)、豪失業率(5月)、
午後5時にECB月報、
夜9時半に米小売売上高(5月)、米輸入物価指数(5月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加第1四半期設備稼働率、加新築住宅価格指数(4月)
夜11時に米企業在庫(4月)、
深夜2時に米30年債の入札、
などが予定されています。RBNZ・米の指標には注目です。

<6月14日(金)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午後6時に欧消費者物価指数確報(5月)、
夜9時半に米生産者物価指数(5月)、米生産者物価指数コア(5月)、
同夜9時半に米第1四半期経常収支、
同夜9時半に加製造業売上高(4月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(5月)、米設備稼働率(5月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(6月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


●今週(10日-14日)のドル・円・ユーロの注目点


米ドルについては、先週はドルインデックスが週初83.36で始まり
軟調傾向で推移して一時81.08まで下落した後に週末にやや反発し
て81.69で週の終値になりました。またLIBORドル3ヶ月物金利は
週末に0.27515%に上昇しました。そして米10年債利回りは週末に
2.172%あたりに上昇しました。NYダウは週間132.55ドル上昇して
15248.12ドルで週終値になりました。


先週のドル円相場は、週初3日に100.44で始まり週高値となる100.72
まで上昇しましたが、日経平均が500円超の下落を背景に軟調傾向で
推移して、NY時間前半に米ISM製造業景況指数が弱い結果となったこ
とでロンドンフィックスにかけて99円台を割り込み下落しました。
その後、NYダウの堅調を背景に反発に転じて、翌4日の東京時間に
日経平均が反発したことを背景にロンドン時間序盤にかけて100円台
を回復しましたが、その後は翌5日の東京時間前半まで小幅な揉み
合い推移になりました。その後、日政府の成長戦略の発表直後に反発
をみせるも、成長戦略に法人減税が盛り込まれなかったことなどが影
響したか日経平均の大幅下落を背景に再び軟調推移となって100円台
を割り込む展開になりました。その後も米ADP雇用統計が弱い結果と
なったことやNYダウが15000ドルの大台を割り込んだことや、翌6日
の日経平均が13000円台を割り込んだことなどを背景に軟調傾向で推
移しました。その後、6日のNY時間前半にかけて99円を挟んで軟調傾
向の揉み合い推移になりましたが、米雇用統計を控えてのドルロング
の調整もあったか、午後11時半頃から米10年債利回りの低下を背景に
反落して、深夜1時過ぎにストップを巻き込みながら下落が加速して
95.90まで急落する展開になりました。その後、NYダウの上昇を背景
に反発して、翌7日の東京時間序盤にかけて97円台半ばへ戻しました
が、日財務相の「株価との関連で法人税引き下げを考えていない。」
との発言を契機としたか日経平均が一時320円超の下落となったこと
を背景に再び反落して7日午後1時過ぎに95.55へ急落する展開にな
りました。その後、厚生労働省が「午後3時からGPIF中期計画変更に
ついて説明する。」との発表をしたことで日経平均の上昇も背景に
反発して一時97円台を回復しましたが、ロンドン時間から米雇用統計
を前に軟調推移となって、米雇用統計の発表を迎えました。
米雇用統計ではNFPが予想より強い前月比+17.5万人になりましたが
米失業率が予想より弱い7.6%になり、またNFPの前回値が16.5万人か
ら14.9万人へ下方修正となったことで発表直後は上下動になって一時
週安値となる94.98まで下落しましたが、その後はNYダウや欧州株式
市場の堅調を背景に反発上昇して97.54円で週の取引を終えました。


今週のドル円相場では、上昇になった場合は、まずは98.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6日の
ロンドンフィックス戻り高値の98.64のポイント、さらに上昇した場
合は99.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は6日の揉み合い
上辺の99.37から99.46アラウンドのポイント、ここを上抜けた場合
は100.00の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは97.00の「00」ポイントから7日ロン
ドンフィックス安値の96.96のポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は6日NY時間実体安値の96.37から96.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は7日ロンドン間安値の95.28から
先週安値の94.98のポイントを巡る攻防が注目されます。
先週安値は比較的強い下値支持のサポートになりそうです。


さて、先週のドル円相場は100円台半ばで始まるも、米雇用統計を
控えての調整とともに、日本政府が発表した成長戦略に法人減税が
盛り込まれなかったことが嫌気されたか、日経平均の下落と米ドル
売りに主導され、週後半に一時95円台を割り込み、週間の下落幅が
一時550Pips超にもなる激しい相場展開になりました。

米雇用統計後はNYダウや欧州株式市場の堅調を背景にドル円が反発
上昇したことで今週の相場展開が注目されます。為替オプションで
円の予想変動率が急上昇していることや日長期金利の不安定な動き
など懸念材料もありますが、日経平均が7日の取引時間中に日銀の
緩和策発表の前となる水準からは切り返していることもあり、一部
にドル円は米雇用統計のイベントを通過して95円で下値を固めたと
の観測もあるようで、年金積立金管理運用独立行政法人GPIFの中期
計画での運用比率変更の支援材料に加えて、日経新聞の安倍首相へ
のインタビューでは「「企業の生涯設備の更新や事業再編を促す投
資減税を実施する方針」が示されるなど「成長戦略の追加策も検討」
がされていることで、ドル円が復調する可能性もありそうです。

今後のドル円相場は、米FOMCと7月21日の参議院選挙への観測が注目
材料となりそうですが、まずは今週11日の日銀金融政策決定会合での
発表内容と、今週末14日の日経先物のSQ(特別精算指数)算出を巡る動
向が注目されます。

株式市場や為替水準は日銀の政策目標ではないとしても、株式市場と
ドル円相場の波乱の現状に対して日銀による何らかの具体的な追加策
が期待されますが、何も打ち出されなかった場合には失望を誘う状況
もあるだけに11日の日銀会合が今週のドル円相場の焦点になりそうで
す。その結果はともあれ11日はドル円の相場が大きめに動く可能性が
ありそうです。また、今週末14日は日経先物がSQを迎え日経先物が乱
高下する可能性も排除はできなく、ドル円との相関も比較的高いこと
で、れまで先物主導で下げてきただけに14日のSQを巡る相場動向も注
目されます。


先週のユーロドル相場は、週初3日に1.2993で始まりドル売り動意
を背景に堅調傾向で推移して独欧の製造業PMI確報が予想より強く
ロンドン時間序盤に1.39台前半へ上昇しました。その後、ドル買い
に押されて週安値となる1.2955まで下落しましたが、米ISM製造業
景況指数が市場予想より弱い結果となり再びドル売り動意にロンドン
フィックスにかけて1.3107まで上昇する展開になりました。その後、
フィッチの「キプロスの格付けをB+からB-に引き下げる。見通しネ
ガティブ。」との発表には反応薄で、翌4日のIMFの「ギリシャは
多くの面で進展をみせた。」との発表にも動意づかず、スペイン失
業者数が予想より強い9.83万人減となったことで一時やや上昇するも
大きな動意には至らず、ESM責任者の「ECBが銀行監督者になれば銀行
への直接融資は可能。」との発言やIMFの「仏13年成長率は−0.2%。
2014年に+0.8%と予想。」との発表やフィンランド首相の「ECBの
緩和策に余地があるとは思えない。ECBにさらに行動するよう要請す
る必要があるとは考えていない。マイナス金利は助けにはならない
だろう。」との発言やスロベニア中銀の「銀行への支援要請の可能性
を排除しない。」との発言などにも動意は限定的で、翌5日の独サー
ビス業PMI確報が市場予想より弱い結果となるも反応薄で、翌6日の
IMFスタッフの「ギリシャの公的債務が引き続き景気回付のリスク。
ユーロ圏各国は予定より早期の債務救済が必要になる可能性。ギリ
シャは第2次支援で予算削減など主要な目標を満たしているが債務
水準への懸念が続いている。」との発表にも動意づかず、ECBの政策
金利0.50%据え置きにも動意には至らず、1.30台後半を中心として
1.31台前半にかけての上下動の揉み合いが延々と続く相場展開になり
ドラギECB総裁の記者会見を向かえることになりました。ECBスタッフ
予想で「ユーロ圏GDPの伸び率見通しは2013年で−0.6%。」と下方修
正になり、ドラギECB総裁が会見の序盤で「必要な限り緩和姿勢を維
持する。経済見通しには依然として下振れリスクがある。」との認識
が示されたことで一時1.31台を割り込み下落しましたが、「今年後半
の段階的な回復見込む。データはある程度の改善を示している。昨夏
以降の金融市場の大幅な改善。実体経済に波及する見込み。」との
認識が示されて、「マイナスの中銀預金金利について技術的な準備は
出来ているが直ちに行動する理由はない。」との見解が示されたこと
で、米新規失業保険申請件数が弱い結果となったことや、ドル円の急
落に伴うドル売り動意と相俟って、ユーロドルは深夜1時過ぎにかけ
て週高値となる1.3305まで急上昇する展開になりました。その後、
ドル円が反発してドル買戻しの動きにユーロドルは1.32台半ばへ反落
して、翌7日のロンドン時間前半にかけて上下動の揉み合いになり、
米雇用統計を迎えることになりました。米雇用統計ではNFPが予想よ
り強い前月比+17.5万人になりましたが、米失業率が予想より弱い
7.6%になり、またNFPの前回値が16.5万人から14.9万人へ下方修正と
なったことで発表直後は上下動になって、一時ドル売り動意に1.3283
まで上昇しましたが、その後はドル買戻しの動きに一時1.3191まで反
落して、上下動の揉み合いを経て1.3218で週の取引を終えました。


今週のユーロドル相場では、上昇になった場合は、まずは米雇用統計
発表後の高値1.3283を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
は1.3300の「00」ポイントから先週高値の1.3305のポイント、さらに
上昇した場合は2月15日から19日にかけての揉み合い下辺の1.3330ア
ラウンドのポイント、ここを上抜けた場合は1.3400の「00」ポイント
さらに上昇した場合は2月20日の1.3433のポイントを巡る攻防が注目
されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3200の「00」から7日の安値の
1.3191のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
6日のNY時間の揉み合い上辺の1.3156から下辺の1.3132のポイント、
さらに下落した場合は1.31の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は
4日から6日にかけての揉み合い下辺の1.3060から1.3042アラウンド
のポイント、さらに下落した場合は1.3000の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


先週のユーロドル相場は週間で225Pipsの上昇になりましたが、注目
されていた域内銀行のECB預け入れ金に対するマイナス金利に対して
6日のドラギECB総裁の記者会見で「マイナスの中銀預金金利につい
て技術的な準備は出来ているが直ちに行動する理由はない。」との
見解が示され、「今年後半の段階的回復見込む。データはある程度の
改善を示している。昨夏以降の金融市場の大幅な改善。実体経済に波
及する見込み。」などの認識が示されことでユーロ買いとはなるも
ユーロは週足ベースで対ポンドや対スイスフランや対円などで下落
していて、ユーロドルの上昇は「ドル売り主導」によるものである
ことが覗われます。

ユーロ圏では危機が沈静化していますが、6日にはIMFスタッフによ
る「ギリシャの公的債務が引き続き景気回付のリスク。ユーロ圏各国
は予定より早期の債務救済が必要になる可能性。ギリシャは第2次支
援で予算削減など主要な目標を満たしているが債務水準への懸念が続
いている。」ことが示され、失業率は欧州債務危機の嵐が吹き荒れた
2年前から2ポイント上昇して過去最悪の12%台になり、雇用の悪化
で住宅価格の値下がりが鮮明になり住宅価格下落が南欧からオランダ
へと拡大していて、またユーロ圏の成長は6四半期連続のマイナスで
“FISH”(仏・伊・スペイン・オランダ=Holland)の景気低迷が懸念
され、3日にIMFが「2013年の独成長見通しを従来の0.6%から0.3%
に下方修正。」との見解を示し、2013年のユーロ圏はマイナス成長が
確実とされ、7日にはオーストリア中銀総裁が「ユーロ圏の景気停滞
は過小評価されている。ユーロ圏は世界経済の弱点。ユーロ圏の弱さ
は内需の欠如が原因。全ての非伝統的措置がECBで協議されている。」
と発言しているなど、ユーロドルはドル売りに支えられて上昇はして
いるものの、欧州には少なからず懸念材料が潜在しているようです。
ただ、現在のユーロドル相場では欧州の懸念材料は顕在化していなく
今後のユーロの材料としては9月の独連邦議会下院選挙がありますが
NYダウとの相関も崩れ気味となっていて、ユーロドルはまだしばらく
「米ドル主導」の展開が続きそうです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その57 です。


前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第五十七話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。2週間ぶりだな元気だったかい?
 ところで先週のドル円は凄い相場になったな。』


「ふむ。元気であったとも…。
 先週のドル円は週前半では100円台となっていた時も
 あったのじゃが、週の後半から大きく崩れたのう…。
 6日のNY時間の前半に米債券利回りの低下をトリガーとしたのか
 突如として下落し始めて99円台を割り込むとストップを巻き込み
 売りが売りを呼んで一時96円台を割り込む急落となった…。
 そして、翌7日の米雇用統計後にはなんと95円台をも
 一時割り込む下落となったのう…。
 ドル円は5月22日時点には103円台後半であったわけじゃから
 まさに凄まじい下落であった…。」


『日経平均も5月23日からの下落は恐ろしいほどだね…。』


「ふむ…。5月22日には15000円台後半まで上昇していたのに、
 6月6日には日経平均が13000円台を割り込んだのう…。
 まさにウォーレン・バフェット氏の言葉『忘れないで欲しい。
 株価が天高く上がったときは、さよならを言う潮時なのだ。』を
 地で行くような相場展開で、賞賛されていたアベノミクスも
 アベノリスクとかアホノミクスなどと言われるようになって
 しもうたようじゃ…。」


『今後、ドル円や日経平均はどうなるのかな…。』


「うむ…。それは誰にも明確には判らぬことじゃが、
 11日の日銀会合と週末のSQが注目されるのう…。
 まぁ、ジイは先週末にドル円のロングを仕込んだがのう…。」


『へぇー、おいおいジイさん大丈夫かい…。
 ところで東京で開催されたFX友の会2013はどうだった?』


「酒匂塾長はやんごとなき重要な用事でご欠席されたが、
 奈那子さんや はんぞさんはじめ、西原さんバカラ村さんや
 ロンドンFXさんやFさんやRyuzさんや萩野金男さん、
 FXやったるで!のMCをされている大橋さんや
 夜トレ!でお馴染みの かのうちさん、
 そして個人トレーダーの皆様方など
 たくさんの素晴らしい方々とお会いすることができて、
 とても楽しい一日を過ごさせてもらってのう…。」


『それは良かったな…。』


「会場ではオバラッチさんとジイとのコーナーを設けてもらって
 夜トレ!の かのうちさんがそのMCをしてくれたのじゃ…。
 かのうちさんにはジイが持参したJ・ウェルズ・ワイルダー・
 ジュニアの著作の“アダムセオリー”の一節をぶっつけ本番で
 読んでもろおたのじゃが、初見にもかかわらず
 いともすらすらと朗読してくださってのう…。
 アナウンサーという方はすごいものだと思うたものじゃ…。」


『ふーん。』


「国際テクニカル・アナリスト連盟認定のテクニカル・アナリストの
 バカラ村さんはパンローリングから発売されているDVDの
 一部の内容を講義してくださってのう…。
 そして、西原さんと萩野金男のコラボのセッションでは
 大橋ひろこさんがMCをされて、荻野さんの連発する
 『バニラ、ノックアウト、ストライク、ダブル・ノータッチ』
 などのオプションにかかわる専門用語を西原さんがまず翻訳して、
 大橋さんが解り易くまとめて下さってのう…、
 見事なコラボであった…。」


『へぇー。ところで、生、大橋ひろこさんは美人だったかい?』


「そりゃぁもう美人も美人…。そして美人なだけではなく、
 アナリストも舌を巻くほど相場にかかわる知識が深くてのう…。
 少し怖いくらいに才色兼備のお方であった…。」


『あははっ。ジイさん顔が赤くなってらぁ。』


「これこれ冷やかすではない…。
 ロンドンFXの美子さんはユーロ圏やスイスや英国にかかわる
 ファンダメンタルズのお話をして下さったのう…。
 そして、Ryuzさんはスポットディーラー当時の
 エピソードを交えて短期トレードのお話をしてくださった…。」


『Ryuzさん知ってるぜ。次長課長にちょっと似ているかも…。』


「これこれ、溜口剛太郎殿。余計なことは言うではないぞよ。
 講演のあとでジイはRyuzさんとお話をさせてもらったのじゃが、
 気さくでくったくのない好人物でのう…。」


『あははっ、すまねぇ。そう怒りなさんなっての。で…、
 オバラッチさんとジイさんのコラボは上手く行ったのかい?』


「時間足らずで尻切れトンボになってしもうたが、
 オバラッチさんが準備に労を尽くしてくれていたことで
 まぁ、なんとか無事に終えることができた…。」


『オバラッチさんには感謝だね。』


「ふむ…。オバラッチさんにはほんとうに感謝じゃ…。
 そうそう、これも忘れずに報告せねばなるまい。
 西原さんが『シンプルFX』という本を出されるそうじゃ。
 西原さんは元シティ・バンクのプロ・ディーラーじゃが、
 解りやすい解説でも定評があることで楽しみな一冊じゃのう。」


『へぇー。そうなんだぁ。
 ところで西原さんは濃厚という言葉をよく使うよね。
 「シンプルFX」は販売好調が濃厚。なーんちゃって。』


「6月13日の発売のようじゃが予約は本当に好調のようじゃ。
 9日まで特別プレゼントのあるAmazon予約キャンペーンも
 行っているようじゃのう。
 (プレゼント受取は扶桑社の応募フォームより申し込み必要)」


『FX友の会2013は楽しくも意義のある一日だったようだな…。』


「ふむ…。会場が少し小さく参加を申し込まれた方の約半分は
 抽選漏れのやむなきとなってしまったようで、
 昨年にお目にかかれた人が何人かいらっしゃらなかったことは
 残念で、今年の相場が荒れていることで少し心配じゃったが、
 FXを愛する戦友の方々とお会いできることは嬉しいことじゃ…。」


『……。』


「今回はFX友の会2013の報告方々、
 とりとめのないお話となってしもうたが、
 来週からはまた相場の話をさせてもらおうかのう…。」


『また楽しみにしておいてやるぜ。』



なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
FX情報をもっと見る
過去ログ
2017年08月(2)
2017年07月(5)
2017年06月(4)
2017年05月(4)
2017年04月(4)
2017年03月(4)
2017年02月(4)
2017年01月(4)
2016年12月(4)
2016年11月(4)
2016年10月(5)
2016年09月(4)
2016年08月(2)
2016年07月(5)
2016年06月(4)
2016年05月(4)
2016年04月(4)
2016年03月(4)
2016年02月(4)
2016年01月(5)
2015年12月(3)
2015年11月(4)
2015年10月(4)
2015年09月(3)
2015年08月(4)
2015年07月(4)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(4)
2015年03月(4)
2015年02月(4)
2015年01月(3)
2014年12月(3)
2014年11月(4)
2014年10月(4)
2014年09月(4)
2014年08月(4)
2014年07月(4)
2014年06月(4)
2014年05月(3)
2014年04月(4)
2014年03月(4)
2014年02月(4)
2014年01月(4)
2013年12月(3)
2013年11月(4)
2013年10月(4)
2013年09月(5)
2013年08月(3)
2013年07月(4)
2013年06月(4)
2013年05月(4)
2013年04月(4)
2013年03月(5)
2013年02月(4)
2013年01月(4)
2012年12月(4)
2012年11月(3)
2012年10月(4)
2012年09月(5)
2012年08月(3)
2012年07月(5)
2012年06月(3)
2012年05月(4)
2012年04月(5)
2012年03月(4)
2012年02月(4)
2012年01月(4)
2011年12月(4)
2011年11月(4)
2011年10月(5)
2011年09月(4)
2011年08月(3)
2011年07月(5)
2011年06月(4)
2011年05月(5)
2011年04月(4)
2011年03月(4)
2011年02月(4)
2011年01月(5)
2010年12月(4)
2010年11月(4)
2010年10月(5)
2010年09月(4)
2010年08月(5)
2010年07月(4)
2010年06月(4)
2010年05月(5)
2010年04月(4)
2010年03月(5)
2010年02月(4)
2010年01月(4)
2009年12月(7)
2009年11月(8)
2009年10月(7)
2009年09月(8)
2009年08月(9)
2009年07月(13)
2009年06月(13)
2009年05月(11)