FX トレードと凡事のお話 その37


最新の「Java7」にセキュリティの脆弱性が見つかったそうですね。

●先週の要人発言・ニュース・相場動向の週間レポート

<1月7日(月)>

オセアニア時間はドル円がやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルが一時1.05台を回復。
ダウ先物はやや上昇して始まり揉み合う。
IMMユーロポジションが2011年8月以来のロング転換。
日経新聞「政府の日本経済再生本部が検討する成長戦略基本方針は、
日本産業再興プラン・国際展開戦略・新ターゲティングポリシーで
3分野の成長戦略を6月までに策定。」
読売新聞「日政府の緊急経済対策で実質的に5兆円から6兆円規模
とする方向で最終調整に入った。」
東京時間が近づく頃から主要通貨ペアがやや反落。
日経平均は前終末比プラス圏で始まるもマイナス圏へ反落。
ダウ先物がやや軟調推移。
東京時間前半は主要通貨ペアが軟調に推移。
ドル円が一時88円台を割り込む。
ユーロ円が115円台を割り込む。
原油先物は92ドル台後半で推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は小幅安で始まり小幅高で推移。
東京時間午後は主要通貨ペアが軟調傾向で推移。
ドル円が再び88円台を割り込む。
ダウ先物が軟調に推移。
日経平均は前週末比−89.10円で大引け。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアがやや反発。
ダウ先物がやや反発。
中国上海株式市場は0.37%高で取引を終える。
米10年債利回りが1.8885%に低下。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で始まる。
午後5時頃からドル円やクロス円が下落。
ユーロドルが軟調推移。
スペイン10年債利回りが5.095%に上昇。
その後、午後6時頃から主要通貨ペアがやや反発。
欧生産者物価指数(11月)は予想より弱い+2.1%。
市場反応は限定的。
ダウ先物や欧州の株式市場が軟調推移。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.30500%。
一部報道「日政府は2012年度補正予算について
12兆円規模にする方向で調整している。」
独経済技術相「2012年の独経済成長は0.75%に。
10-12月の景気の弱さは一時的。」
午後10時頃からユーロが反発上昇。
豪ドル米ドルがやや反落。
NYダウは前週末比マイナス圏で始まり軟調推移。
米10年債利回りは1.91%あたりで推移。
加Ivey購買部協会指数(12月)は予想より強い52.8。
限定的ながら加ドル買い反応。
OECD事務総長「この先数ヶ月に世界経済の不透明感は高い。
欧州経済については景気後退が2014年まで続く可能性。」
その後、ロンドンフィックスにかけてユーロドルが1.31台を回復。
ポンドドルが堅調推移。
原油先物が93ドル台を回復。
欧州の株式市場は前週末比マイナス圏で取引を終える。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合い。
米10年債利回りは1.899%。
NY原油(WTI)は83ル台前半で引ける。
NYダウは前週末比−50.92ドルで取引を終える。

<1月8日(火)>

日経新聞「緊急経済対策は事業規模が20兆円超。
官民基金が成長戦略の柱。」
オセアニア時間はドル売りが優勢の展開。
ポンドドルが1.61台を回復。豪ドル米ドルが1.05台を回復。
ドル円が87円台前半へ下落。クロス円が反落。
ダウ先物は揉み合い。原油先物は93ドル台で推移。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反発。
豪貿易収支(11月)は予想より弱い−26.37億豪ドル。
豪ドル売り反応。
日経平均が一時下げ幅を縮小するも再び軟調推移。
ドルストレートがやや反落。クロス円がやや反落。
豪ドル米ドルが1.05ドル台を割り込む。
アジアの株式市場が前日比マイナス圏で推移。
日首相「しっかりとした経済対策を11日に取りまとめ、
新政権の取組の第一歩にする。新たな規制改革会議設置を指示。」
報道「日政府の緊急経済対策骨子案ではデフレ脱却へ向けて、
政府・日銀の連携強化への仕組みを構築。為替を注視し適切対応。
来年度予算は財政健全化目標踏まえ経済再生を実現。」
日財務相「外貨準備を活用して欧州のESM債を購入する。」
午前11時過ぎにユーロドルやユーロ円やドル円が一時急伸。
正午過ぎ頃から主要通貨ペアがやや軟調に推移。
ダウ先物や日経平均やアジアの株式市場が軟調に推移。
フィッチ「日本の新政権が成長促進することができれば
格付けにプラス。」
日経平均は前日比−90.95円で大引け。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが軟調に推移。
ポンドドルが1.61台を割り込む。
スイス失業率(12月)は予想とおりの3.3%。
市場反応は限定的。
独貿易収支(11月)は予想より強い+170億ユーロ、
独経常収支(11月)は予想より弱い+153億ユーロ。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.41%安で取引を終える。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まる。
S&P「日本のリフレ政策による景気浮揚のハードルはまだ多い。」
豪ドルがやや反発。ポンドドルが軟調。
仏英の株式市場がプラス圏へ反発。
ダウ先物がやや反発。
欧小売売上高(11月)は予想より弱い+0.1%、
欧失業率(11月)は予想とおりで過去最悪の11.8%、
欧消費者信頼感指数確報(12月)は予想とおりの−26.5。
市場反応は限定的。
ギリシャ短期証券入札では予定額を発行。利回りは小幅低下。
独の株式市場もプラス圏へ反発。
独製造業受注(11月)は予想より弱い−1.8%。
限定的ながらユーロ売り反応。
原油先物は93ドル台後半で推移。
主要通貨ペアがしだいに堅調。
ポンドドルが一時1.61台を回復。豪ドル米ドルが1.05台を一時回復。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.30500%。
NY時間序盤はドルストレートやクロス円が反落。
仏格下げの噂が飛び交う。
原油先物が軟調推移。
ユーロドルが1.31台を割り込む。ポンドドルが反落。
ドル円がやや反発。
ダウ先物や欧州の株式市場が反落。
午後11時頃からドル円が反落。クロス円が軟調。
仏政府が格下げの噂を否定。
欧ESM債の入札好調。ユーロがやや反発。
NYダウは前日比マイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.88%あたりで推移。
主要通貨ペアが軟調推移。ユーロ円が114円台を割り込む。
ドル円が87円台を一時割り込む。
日経新聞「政府と日銀は2%の物価上昇率目標を盛り込んだ
政策連携に向け本格調整。2%の達成期限を明示せず中長期目標。
日銀が大胆な金融緩和を続ける一方、政府も成長力強化に責任を持つ
ことを共同文書に明記。次回金融説策決定会合で文書を取り纏め。」
深夜1時半頃からドル円やクロス円がやや反発。
仏株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
独英の株式市場は前日比マイナス圏で取引を終える。
米3年債の入札「最高落札利回り0.385%。応札倍率3.62倍。」
NYダウが下げ幅を縮小。
ドルストレートがやや反発。
FRB公定歩合議事録「経済成長の見通しは概してやや楽観的。
住宅市場は住宅建設が増加して引き続き改善。
個人消費はいびつながらも改善。
失業率は総需要が弱いため引き続き高水準に留まる。
米財政・規制政策の不透明さが雇用と設備投資を圧迫。
インフレは概して抑制。理事らは大半が公定歩合の維持を推奨。」
米消費者信用残高(11月)は予想より強い160.45億ドル。
リッチモンド連銀総裁「一段の緩和は景気拡大のペースを
大幅には加速させない。12月の行動はFRBの信認の限界試す。
金融政策の運営姿勢の調整が必要となる兆しを警戒。」
米10年債利回りは1.864%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比−55.44ドルで取引を終える。

<1月9日(水)>

オセアニア時間はドル円やクロス円が軟調に推移。
ドル円が一時再び97円台を割り込む。
ドルストレートは小幅な揉み合い。
NZ住宅建設許可件数(11月)は前回値より弱い−5.4%。
限定的ながらNZドル売り反応。
午前8時頃からドル円やクロス円がやや反発。
日経平均は前日比マイナス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円が反発上昇。
日経平均が下げ幅を縮小。ダウ先物は揉み合い。
原油先物は93ドル台前半で推移。
豪小売売上高(11月)は予想より弱い−0.1%。
豪ドル売り反応。
豪ドル米ドルは1.05台を割り込む。
ドルストレートがやや反落。
日経平均がプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が上昇。
ユーロ円が114円台を回復。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
ダウ先物は堅調傾向で推移。
東京時間午後は主要通貨ペアが揉み合う。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルが反発して1.05台を回復。
日経平均は前日比+70.51円で大引け。
中国上海株式市場は+0.03%高で取引を終える。
ダウ先物がやや反発して揉み合う。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
ドル円やクロス円が再び上昇。
午後6時頃からダウ先物や欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
主要通貨ペアがやや反落。
英商品貿易収支(11月)は予想より弱い−91.64億ポンド。
市場反応は限定的。
原油先物が一時93ドル台を割り込む。
独鉱工業生産指数(11月)は予想より弱い+0.2%。
市場応は限定的。
ドルストレートやクロス円が軟調に推移。ポンドが下落。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.30500%。
NY時間が近づく頃からダウ先物が反発上昇。
ユーロや豪ドルがやや反発。
加住宅着工件数(12月)は予想より強い19.8万件。
限定的ながら加ドル買い反応。
ポンドドルが一時1.60台を割り込む。
スペイン10年債利回りが5.132%に上昇。
豪ドル円が92円台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まりました。
米10年債利回りは1.86%あたりで推移。
ドルストレートがやや反発。
ドル円やクロス円が堅調に推移。
深夜12時頃からドルストレートがやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が131万バレル増。
原油先物が一時再び93ドル台を割り込む。
ドル円は堅調に推移。
深夜1時半近くからユーロドルなどドルストレートが反発。
クロス円が堅調に推移。
NYダウが堅調に推移。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で取引を終える。
国際金融協会IIF「安倍首相が総選挙で打ち出して以来、
円はドルに対して10%下落。円安が日本の輸出を促進して、
来年4月に予定されている8%への消費税引き上げの影響を
相殺するのに充分かどうかは不透明。
円安戦略が米国をはじめ他の関係国の反発を招く可能性。」
米10年債の入札では最高落札利回りが1.863%で応札倍率が2.83倍。
NYダウがしだいに上げ幅を縮小。
ドル円やクロス円が反落。
S&P「ユーロ圏は2013年に債務危機問題の克服を始めるだろう。」
米10年債利回りは1.859%。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引ける。
NYダウは前日比+61.66ドルで取引を終える。

<1月10日(木)>

オセアニア時間はドル円やクロス円が堅調に推移。
ドル円が88円台を回復。
ドルストレートは軟調傾向の揉み合い。
NZ貿易収支(11月)は予想より弱い−7.00億NZドル。
市場反応は限定的。
ユーロ円が115円台を回復。
ダウ先物はやや反落して揉み合い推移。
日経平均は前日比プラス圏で始まる。
東京時間序盤はドル円やクロス円がやや反落して揉み合う。
ムーディーズ「米財政合意は格付けにわずかにプラス。
米財政合意でリセッションを回避へ。」
豪住宅建設許可件数(11月)は予想より弱い+2.9%。
市場反応は限定的。
ドルストレートがやや軟調に推移。
ドル円は揉み合い推移。クロス円はやや軟調に推移。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まる。
中国上海株式市場は堅調に推移。
中国貿易収支(12月)は予想より強い+316億ドル。
豪ドルが急伸。資源国通貨が上昇。
ダウ先物やアジアの株式市場が堅調に推移。
ドルストレートがやや反発。
日経平均は堅調に推移。
その後、主要通貨ペアが揉み合い推移。
報道「事業費ベース全体で20兆円規模になる見込み。」
日景気先行CI指数速報(11月)は前回値より弱い91.9、
日景気一致CI指数速報(11月)は前回値より弱い90.1。
市場反応は限定的。
日経平均は前日比+74.07円で大引け。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが堅調に推移。
アジアの株式市場がやや上げ幅を縮小。
中国上海株式市場は0.37%高で取引を終える。
原油先物は93ドル台で推移。
報道「日本の緊急経済対策では外為特会を活用した
新たな為替安定策を検討する。
為替市場の動向について引き続き注視し適切に対応。
海外展開支援出資ファシリティで日本企業による海外M&Aを支援。
同ファシリティは為替相場の安定にも資する。
外貨準備でESM債を継続的に購入して
主要なユーロ建て国債と並ぶ重要な投資対象と位置付ける。
明確な物価目標の下で日銀による積極的な緩和を強く期待。」
欧州の株式市場はまちまちの展開で始まる。
ダウ先物がやや反落して揉み合う。
主要通貨ペアがやや反落して揉み合う。
スペイン国債の入札が順調。
ダウ先物や欧州の株式市場が反発上昇。
ユーロドルなどドルストレートが反発。ドル円はやや反落。
伊10年債利回りは4.262%に低下。
ユーロドルが1.31台を回復。
原油先物が一時94ドル台に上昇。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.30500%。
英BOEが政策金利を0.50%に据え置く。
英BOEが資産買入規模を3750億ポンドに据え置く。
ややポンド売り反応。
欧ECBが政策金利を0.75%に据え置き。
一部で利下げ観測もあったことでユーロ買い反応。
ユーロ円が上昇。ドル円がやや反発。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い37.1万件。
市場反応は限定的。
加住宅建設許可(11月)は予想より弱い−17.9%、
加新築住宅価格指数(11月)は予想より弱い+0.1%。
加ドル売り反応。
ドラギECB総裁の記者会見
「今年インフレは2%を下回る見通し。
物価圧力は引き続き抑制される見通し。
ユーロ圏の景気低迷は2013年も続く見通し。
経済は年内に段階的に回復する見通し。
バランスシートの調整と根強い不透明感が
引き続き経済活動を圧迫する見通し。
ECBの金融政策スタンスは緩和的。
政府が財政・構造不均衡を是正することが必要不可欠。
複数の経済指標が概ね低水準で安定。
金融市場の信認は一段と改善。経済見通しに下振れリスク。
景気に下振れリスクは改革の遅れと地政学的問題に関連。
インフレリスクはおおむね均衡。金利決定は全会一致。
金利据え置きは債券利回りとCDSの大幅低下や株価上昇も理由。
ユーロ圏に力強い資本流入がみられる。
実体経済は依然として弱い。利下げ要請は無かった。
失業と景気はECBの物価安定の判断で重要。
為替レートは物価安定の非常に重要な要素。
ユーロの実質実効為替レートは長期的平均水準にある。
全てのユーロ圏諸国で大幅な進展がみられる。」
ユーロ買い反応。ユーロドルが1.31台後半へ上昇。
ユーロ円が116円台を回復。
スペイン10年債の利回りが4.9%台に低下。
ドルストレートやクロス円が堅調に推移。
ダウ先物や欧州の株式市場が堅調に推移。
ユーロドルが一時1.32台を回復。
NYダウは前日比プラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.90%あたりで推移。
ドル円が反落して一時88円台を割り込む。
米卸売在庫(11月)は予想より強い+0.6%。
市場反応は限定的。
ポンドドルが1.61台を回復。
ダウ先物が上げ幅を縮小。
仏独の株式市場がマイナス圏へ反落。
アスムセンECB専務理事「欧州危機は依然として収束して
いないが1年前よりは状況は良い。」
NYダウが上昇して上げ幅を拡大。
米30年債の入札では最高落札利回りが3.070%。応札倍率が2.77倍。
カンザスシティー連銀総裁「現在の資産購入ペースは
出口戦略を複雑にするリスク高める。
資産購入は極めて緩和的な政策が長期化するとの認識強める。
低金利はインフレ高進を引き起こす恐れ。
13年は2%をやや上回る成長継続と予測。
失業率はさらに0.5%下がると予測。」
オバマ米大統領が新財務長官に
ジャック・ルー大統領首席補佐官を指名。
セントルイス連銀総裁「QEを段階的に縮小の可能性。
GDP見通しは2013年と14年に約3.2%増。失業率は低下。
インフレ率は2%目標近辺に留まる見通し。
日本の為替政策にやや困惑している。」
米10年債利回りは1.898%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+80.71ドル。

<1月11日(金)>

ムーディーズ「キプロスの格付けをB3からCaa3へ引き下げ。
見通しはネガティブ。」
市場反応は限定的。
読売新聞「日銀が物価目標2%達成まで無期限緩和を検討。」
オセアニア時間はドル円やクロス円が上昇。
ドル円が89円台を回復。ユーロ円が118円台を回復。
ダウ先物はやや上昇後に反落して揉み合う。
豪ドルがやや売られる。
日国際貿易収支(11月)は予想より弱い−8475億円、
日国際経常収支(11月)は予想より弱い−2224億円(10ヶ月ぶり赤字)。
円売り反応。ドル円やクロス円が上昇。
ドルストレートは揉み合い。
日経平均は大きく上昇して始まる。
東京時間序盤は円が買い戻される。ドル円やクロス円が反落。
報道「日政府が事業規模20.2兆円、国費10.3兆円の
緊急経済対策を正式決定。実質GDPを約2%押上げへ。」
ミネアポリス連銀総裁「失業率は13年末に約7.5%、14年に7%。
米経済は引き続き緩やかに成長。2013年GDP伸び率は2.5%と予想。
インフレ率は13年に1.6%を予想。」
日首相「長引くデフレ・円高からの脱却が決定的に重要。
縮小均衡の再配分から成長による富の創出に政策転換図る。
経済の立て直しが政権の一丁目一番地。
雇用と所得が拡大する強い経済目指す。
デフレ・円高脱却には大胆な金融政策が不可欠。
日銀が供給した資金使うため、
政府が自ら率先して需要を作り景気底割れ防ぐ。」
“Sell the fact”でドル円が89円台を割り込む。
ユーロ円が118円台を割り込む。
ダウ先物がやや反落。
中国消費者物価指数(12月)は予想より強い+2.5%、
中国生産者物価指数(12月)は予想より弱い−1.9%。
市場反応は限定的。
アジアの株式市場はまちまちの展開。
中国上海株式市場は小幅高で始まるも軟調に推移。
ドル円やクロス円が軟調に推移。ドルストレートがやや反落。
原油先物は93ドル台で推移。
アジアの株式市場がしだいに軟調推移。
その後、ドル円やクロス円がやや反発。ドル円が89円台を回復。
日景気ウォッチャー調査現・状判断DI(12月)は予想より強い45.8、
日景気ウォッチャー調査・先行き判断DI(12月)は予想より強い51.0。
限定的ながらドル円に上昇反応。
日経平均は前日比+148.93円の10801.57円で週取引を終える。
ロンドン時間序盤はドル円が一時再び89円台を割り込み揉み合う。
中国上海株式市場は1.78%安で取引を終える。
スペイン鉱工業生産(11月)は前月比−7.2%。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まる。
スイス消費者物価指数(12月)は予想より弱い−0.4%。
スイスフラン売り反応。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小。
主要通貨ペアが揉み合い。
豪ドルがやや軟調。
英鉱工業生産(11月)は予想より弱い−0.3%、
英製造業生産高(11月)は予想より弱い−2.1%。
ポンド売り反応。
ダウ先物が軟調に推移。欧州の株式市場がマイナス圏へ反落。
伊3年債の入札「35億ユーロ発行。平均利回りは1.850%に低下。」
その後、独英の株式市場が前日比プラス圏へ反発。
ドル円やクロス円がやや軟調に推移。
伊10年債利回りが4.1%台に低下。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.30400%に低下。
午後9時頃から主要通貨ペアが反発。
ダウ先物がやや反発。
ウェルズ・ファーゴのQ4決算は1株利益が予想より強い0.91ドル。
ユーロドルが1.33台を回復。
米貿易収支(11月)は予想より弱い−487億ドル、
米輸入物価指数(12月)派予想より弱い−0.1%。
ドル売り反応。ドルストレートが上昇。
加国際商品貿易(11月)は予想より弱い−19.6億加ドル。
市場反応は限定的。
ゴールドマンサックスがユーロドル買いを推奨。
ユーロを中心に主要通貨ペアが上昇。
ユーロ円が一時119円台に乗せる。
NYダウは前日比マイナス圏で推移。
米10年債利回りは1.92%あたりで推移。
豪ドル米ドルやポンドドルが反落。ドル円が再び89円台に上昇。
深夜12時過ぎからドル円やクロス円がやや反落。
英NIESRの英第4四半期GDP予想は−0.3%。
フィラデルフィア連銀総裁「積極的な金融政策が
労働市場の修復を加速させる公算は小さい。
13年、14年は3%程度の成長を予測。
失業率は13年末までに7%近辺まで下がると予測。
FF金利引き上げ前に資産買い入れ停止の公算。
国際的な通貨戦争への突入を警告。健全ではない。」
NYダウが下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
ドル円やクロス円が反発。ユーロが堅調。豪ドル軟調。
欧州の株式場が前日比プラス圏で取引を終える。
S&P「アイルランドの格付け見通しをネガティブで確認。」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアが揉み合い推移。
米10年債利回りは1.862%。
NY原油(WTI)は93ドル台後半で引ける。
NYダウは前日比+17.21ドルの13488.43ドルで週取引を終える。


●今週の主な予定

<1月14日(月)>

※東京市場は祝日休。

午前9時半に豪住宅ローン許可件数(11月)、
午後4時に独卸売物価指数(12月)、
午後7時に欧鉱工業生産(11月)、
などが予定されています。

<1月15日(火)>

朝6時からバーナンキFRB議長の講演、
午前9時01分に英RICS住宅価格(12月)、
午後3時に日工作機械受注速報(12月)、
午後4時に独消費者物価指数確報(12月)、
午後6時半に英消費者物価指数(12月)、英消費者物価指数コア(12月)
同午後6時に英生産者物価指数(12月)、英生産者物価指数コア(12月)
同午後6時半に英小売物価指数(12月)、
午後7時に欧貿易収支(11月)、
午後10時半に米小売売上高(12月)、NY連銀製造業景気指数(1月)、
同午後10時半に米生産者物価指数(12月)、
同午後10時半に米生産者物価指数コア(12月)、
深夜12時に米企業在庫(11月)、
などが予定されています。
FRB議長の講演と英・米の指標には注目です。

<1月16日(水)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(12月)、日機械受注(11月)、
午後2時に日消費者態度指数(12月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(11月)、
午後7時に欧消費者物価指数確報(12月)、
夜10時半に米消費者物価指数(12月)、米消費者物価指数コア(12月)
夜11時に対米証券投資(11月 ネット長期フロー)、
夜11時15分に米鉱工業生産(12月)、米設備稼働率(12月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(1月)、
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。米指標には注目です。
また、NY時間序盤にJPモルガンとゴールドマン・サックスと
BNYメロンなどの第4四半期決算の発表も予定されています。

<1月17日(木)>

朝8時50分に日第三次産業活動指数(11月)、
午前9時半に豪新規雇用者数(12月)、豪失業率(12月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(12月)、
午後6時に欧ECB月例報告、
午後7時に欧建設支出(11月)、
夜10時半に米住宅着工件数(12月)、米建設許可件数(12月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
深夜12時に米フィラデルフィア連銀景況指数(1月)、
などが予定されています。豪・米の指標には注目です。
また、NY時間序盤にバンカメとシティー・グループ
などの第4四半期決算の発表も予定されています。

<1月18日(金)>

朝6時45分にNZ第4四半期消費者物価、
午前9時半に豪第4四半期輸入物価指数、
午前11時に中国第4四半期GDP、中国鉱工業生産(12月)、
同午前11時に中国小売売上高(12月)、中国固定資産投資(12月)、
午後1時半に日鉱工業生産指数確報(11月)、
午後6時半に英小売売上高指数(12月)、
午後10時半に加製造業売上高(11月)、
夜11時55分にミシガン大学消費者物価指数速報(1月)、
などが予定されています。NZ・中国・英・米の指標には注目です。
また、NY時間序盤にモルガン・スタンレーやステート・ストリート
などの第4四半期決算の発表も予定されています。


欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


<今週(14日-18日)のドル・円・ユーロの注目点>

米ドルについては、先週はドルインデックスが80.50で始まり、
揉み合いを経て週後半から下落して79.56で週終値になりました。
ドルインデックスは週足レベルでは揉み合いの範囲でした。
LIBORドル3ヶ月物金利は低下して0.30400%になりました。
米10年債利回りはやや低下して終末に1.862%になりました。
NYダウは週間53ドル上昇して13488.43ドルで週取引を終えました。

先週のドル円相場は週初7日に88.12円で始まり調整の動きが進み
軟調傾向で推移して9日オセアニア時間に週安値となる86.82まで
下落しましたが、9日の東京時間からは反発上昇して88円台を回復
する展開になりました。その後、「日銀が物価目標2%達成まで無
期限緩和を検討。」との報道や日政府の緊急経済対策への期待など
を背景に、終末11日のオセアニア時間に88.30から88.40の短期レジ
スタンスをブレークして、日貿易収支と日経常収支が弱い結果にな
ったこともあり、89.34まで急伸する展開になりました。
その後、日政府の緊急経済対策の決定の報道後は“Sell the fact”
で一時88.74まで反落しましたが、その後は揉み合いながらも再び
堅調傾向で推移して週高値となる89.44円まで上昇して、89.18円で
週取引を終えました。

今週のドル円相場では、上昇になった場合はまずは先週高値の89.44
アラウンドのポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は90.00の「000」のラウンドナンバー・アラウンドでの攻防が
注目されますが、89.50アラウンドからは月足レベルのレジスタンス・
ゾーンに突入することで、ある程度強い上値抵抗となりそうです。
さらに上昇した場合はダブルノータッチ・オプションがあるとされる
90.75のポイント・アラウンドでの攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは89.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は88.30から88.40の短期
レジスタンスが転換したサポートを巡る攻防が注目されます。さらに
下落した場合は88.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は78.60
から50のポイント、さらに下落した場合は87.00の「00」ポイントから
先週の安値86.82を巡る攻防が注目されます。

さて、「日銀が物価目標2%達成まで無期限緩和を検討。」との報道
や日政府の緊急経済対策への期待などで89円台に乗せたドル円ですが
いよいよ90.00の「000」のラウンドナンバーを目前に月足レベルのレ
ジスタンス・ゾーンに突入して、90.75のダブルノータッチ・オプシ
ョンがあるポイントも近づき、22日の日銀政策金利の発表へと円安の
正念場を迎えているようです。

加熱感を指摘する声も聞かれ、RSIなどもダイバージェンスを示現し
て、今後は一旦ある程度の深い調整となる可能性がありますが、米
要人発からはQEの早期解除を示唆する発言も散見され、22日の日銀
政策金利の発表をターゲットとして、円安基調が継続しそうです。
ただ、今週は重要なチャートポイントを目前に、一旦の利食いと円
安動意との綱引きで上下動の高値揉み合いになる可能性もありそう
で、“Buy on dip”で相場について行きたいものです。

今週の米指標では15日の米小売売上高と16日深夜の米地区連銀経済
報告などが注目されますが、また今週は米主要金融機関の第4四半
期決算が発表予定が集中していますのでこちらの方も注目されます。


先週のユーロドル相場は、週初7日に1.3075で始まりロンドン時間
に週安値となる1.3016まで下落しましたが、1.30のサポートを割る
ことなく反発に転じて、ロンドンフィックスにかけて1.31台を回復
して8日の東京時間前半に1.3139まで上昇しました。その後、やや
軟調傾向で推移して再び1.31台を割り込み、9日のNY時間前半にか
けて1.3036まで反落する展開になりましたが、その後、揉み合いを
経て10日のロンドン時間序盤から反発する展開になりました。
その後、ECBのドラギ総裁の記者会見で「利下げ要請は無かった。」
ことが示されるとECBの利下げ観測が後退して1.31台前半から一気に
急騰して11日のオセアニア時間にかけて1.3279まで上昇する展開に
なりました。その後、ムーディーズの「キプロスの格付けをCaa3へ
引き下げ。見通しはネガティブ。」との発表にも反応は限定的で揉
み合いとなり、11日のNY時間に米GSがユーロ買いを推奨したことも
あって、1.3300のレジスタンスをブレークして週高値となる1.3365
まで急伸する展開になり、1.3342で週取引を終えました。

今週のユーロドル相場では、上昇となった場合は、まずは前週高値の
1.3365のポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
2012年3月27日の高値の1.3385から1.3400の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。さらに上昇した場合は、2012年2月29日の高値の
1.3485のポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落となった場合は、まずは1.3300の「00」ポイントを巡る攻
防が注目されます。ここを下抜けた場合は11日の揉み合い高値1.3280
から揉み合い安値1.3250のポイント、さらに下落した場合は1.3200の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。

さて、ユーロドル相場では年初来しばらく米ドル主導の展開でしたが
先週はECB政策金利発表後のドラギ総裁の記者会見で「利下げ要請は
無かった。」ことが示されたことで、ECB利下げ観測が後退したとと
もに、スペイン10年債の利回りが4.9%台に低下して、伊10年債利回
りも4.1%台に低下して、また、米GSがユーロ買い推奨もあり1.3300
のレジスタンスもブレークして大きく上昇する展開になりました。
そしてムーディーズによる「キプロスの格付けをB3からCaa3へ引き
下げ。見通しはネガティブ。」との発表にも、S&Pによる「アイル
ランドの格付け見通しをネガティブで確認。」との発表にも市場反応
は薄く、レジスタンスからサポートに置換した1.3300を維持する限り
今後も堅調傾向で推移する可能性は高そうです。

ただ、米要人発からはQEの早期解除を示唆する発言も散見されている
ことで米ドル買いとなる可能性や、またアスムセン専務理事が「キプ
ロスの債務は維持できない。」と発言していて、キプロス問題の火種
を抱え、そしてスペインの失業率が26%台になっているとともに、同
国の若年層の失業率が50%超となっているなど、重債務国での緊縮財
政が低成長を招く「負のスパイラル」を指摘する向きもあり、潜在的
な懸念材料が払拭されているわけではなく、また国債の大量償還が控
えているギリシャで13年半ばにかけて資金繰りが再び悪化するとの観
測もあるとともに、2月に総選挙を迎える伊でも財政再建に不安があ
り、また今のところ市場の関心は薄いものの「アルゼンチン不安」に
よる国際金融市場への波及懸念などもあることで、将来どこかで大き
目の調整となる可能性も排除はできないことから、過度の楽観をせず
トレードに際しては警戒感だけは忘れずに臨んでいきたいものです。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その37 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第三十七話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


『おい、ジイさん。先週もまたまた相場が大きく動いたぜ。
 巳年天井って言うくらいだから天井をつけようってのかなぁ。」

「ふむ…。トレンドフォロー派にとっては絶好の相場じゃったが、
 逆張りで悲惨なことになったトレーダーもいたようじゃのう…。」

『うん。オレ様はゴチになったが少し怖いくらいの相場だった。』

「トレードでは予測をしようとするよりも、
 事実として『どう動いているのかを素直に認識することが大切』で
 『反転の可能性を秘めたチャートポイントを認識しながらも』
 『そして、低ボラでコチャコチャしたところは避けながらも』
 『強く動いている方に素直について行くこと』が重要であり、
 この当たり前のことができるかどうかが明暗を分けるようじゃ。」

『ところで、ジイさん。今回はマネーマネジメントの分野となる
 建て玉法の話ってことなんだけどさぁ。
 先週の話に出てきたバフェット氏について一言いいかなぁ…。』

「なんじゃね?」

『いや…、つまりさぁ。まぁ、オレ様もね、バフェット氏が
 偉大なことは素直に認めるものなんだけれども…。
 でも、とても幸運な人だったんじゃないか、とも思うんだよ。』

「お前さんにしては奥歯に物が挟まったような物言いじゃのう。」

『じゃぁ、はっきり言うよ…。氏は…、たとえるならば、
 1000万人ジャンケンの幸運の勝者だっんじゃないかと…。』

「……?」

『たとえ話ではあるけれども、1000万人でジャンケンをする。
 負けたものは去るとして、勝った者同士がまたジャンケンをする。
 これを繰り返していくと、勝ち負け50%の確率のゲームにおいて
 連勝の確率としてはありえないほど小さくても、
 24連勝の全勝者が「必ず」誰か一人は誕生するように…、
 氏はその幸運の人ではないかとも思えるんだよね。
 市場が必然的に生み出す幸運の勝者の人ではないかと…。』

「ふむ…。メアリー・バフェットとデビッド・クラークの著書
 『バフェットの教訓』の中で氏は、
 『投資家としての成功に微積分や代数が必要なら、
  私は新聞配達の仕事に戻るしかないだろう。』
 『市場が効率的なら、私はいま街頭で物乞いをしているだろう。』
  などと語られていて、ジイは、バフェット氏のこの言葉と
  投資家としての資質を素直に信じたいと思っているけれども、
  お前さんの言う確率的な幸運論にも一理はありそうじゃ…。」

『どうだい。そうだろう…。』

「ふむ…。じゃがこのあたりの論議はバフェット氏の信奉者として
 スルーさせてもらえんじゃろうか…。話を先に進めようぞ。」

『あははっ、ジイさん。逃げやがったな。まぁ、よかろう…。』

「さてところで、お前さんはこんな口上を聞いたらどう思うかね?
 『さぁ、お立会い。寄ってらっしゃい見てらっしゃい。
  このゲームは勝ち負け半々。つまり、勝率50%ってわけだ。
  勝率50%だから、数度は負けてもやがては必ず勝つことになる。
  さぁて、ここでご覧いただくは、勝率50%にもかかわらず
  このゲームを必勝に至らしむる秘術法にてござ〜い。』」

『あははっ。「ベッティングシステム」や「マネーマネジメント」
 などのキーワード検索で見れるホームページにあるような
 カジノなどでの「マーチンゲール」の賭け方じゃないのか?
 多くの場合で必勝法と錯覚するほど勝てることがあって、
 無限の資金があれば確かに必勝法にはなりそうだが、
 資金が有限の場合は連敗が思わぬほど続いたときに
 賭け金が底をつき破産しちまう場合もあるぜ。
 「勝率50%だから数度は負けてもやがては必ず勝つことになる。」
 ということが、もっともらしいが危険な誤謬だ。』

「そのとおりじゃ。連敗の確率としてはありえないほど小さくても、
 大数的な試行の過程では大連敗となる可能性もあるからのう…。
 またカジノではハウスの取り分の控除率もあるからして…。」

『……。』

「『モンテカルロ戦法』や『2in1戦法』ではどうじゃろうか…。」

『マーチンゲール戦法に比べれば低リスクかもしれないが、
 控除率がゼロではない限りどのような賭け方をしようと
 期待値は常にマイナスになってしまうから…、
 控除率のあるカジノでは『モンテカルロ戦法』や
 『2in1戦法』であっても必勝にはならないのでは?
 魔法などにはならないのでは?』

「そのとおりじゃ。」

『なんでこんな話をするんだい?』

「前回の話での雪玉のように、
 ある程度口座資金を大きくすることができると、
 マネーマネジメントの分野となる建て玉法も使うことが
 できるようになる、とのことを継いで話じゃが…、
 期待値ということは無視はできないとともに、長期試行では
 破産確率も踏まえていかなくてはならないのではなかろうか。
 スプレッドのあるFXのトレードにおいてもじゃ。」

『……。』

http://www.geocities.jp/y_infty/management/bankruptcy.html
 の末尾に破産確率を計算する簡易ソフトが紹介されているが、
 たとえば、リスクリワード比が1対1で勝率が50%の場合、
 マーチンゲール法を行うと、破産確率は100%となってしまうし、
 またリスクリワード比を1対2としても資金の5%の賭け率なら
 全損を破産とする場合でも、勝率が40%ほどなくては
 破産確率はゼロにはならないようじゃ。」

 ※このソフトを使うにはLhacaなどで解凍が必要なようです。


『リスクリワード比とともに勝率も大切になるということか?』

「どうも、そのようじゃのう…。
 ある程度口座資金を大きくすることができると、
 マネーマネジメントの分野となる建て玉法も使うことができる
 可能性の余地を得れるが、リスクリワード比と勝率とをともに
 高めることを目指し研鑽をしていく必要はありそうじゃのう。
 それとリスク管理として口座資金で許容される建て玉上限を守る
 ことと、逆行したときの損切りはおろそかにできないようじゃ。」

『……!』

「今回はこのあたりまでとして、
 続きはまた来週とさせてもらおうかのう…。」

『ジイさん、フーサイン・ハーネカー氏の話も忘れるなよ。
 また来週も楽しみにしておいてやるぜ。』


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。

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