FX トレードと凡事のお話 その11


スパコン世界一の座をIBMの「セコイア」に明け渡した
「京」ですが、台湾の気象局への納入が決定したそうですね。

●先週の主な出来事

<6月18日(月)>

共同通信が、
「ギリシャ国会の再選挙出口調査の最終集計では、
財政緊縮推進派の新民主主義党NDが強硬な反緊縮派の
急進左派連合SYRIZAを得票率で上回り第1党となる見通し。」
と報じました。
ギリシャ再選挙で緊縮派のサマラスND党首が勝利宣言をしました。
主要通貨ペアが上窓を空けて始まり堅調に推移しました。
ダウ先物が上窓を空け上昇して始まりました。
ユーロ圏の財務相らが、
「ギリシャの調整努力を支援していく。
ギリシャで迅速な組閣行われるよう求める。
EU、ECB、IMFのトロイカはギリシャ組閣後にアテネに戻る。」
との声明を発表しました。
ブルームバーグが、
「独政府はギリシャ緊縮措置の緩和に前向きな姿勢を示唆した。」
との観測報道をしました。
NZ第2四半期Westpack消費者信頼感指数は前期より弱い99.9でした。
複数のメディアが、
「仏国民議会の決選投票ではオランド政権を支える
左派与党・社会党が友党を含め過半数を獲得。」
との報道をしました。
原油先物は上昇して始まった後に85ドルを挟んでの揉み合いました。
午前7時半頃からユーロドルなどドルストレートが反落しました。
G7が、
「ギリシャの選挙結果を歓迎。ギリシャがユーロ圏にとどまり
公約を順守することはわれわれの利益。」
との声明を発表しました。
英ライトムーブ住宅価格(6月)は前回値より強い+1.0%でした。
市場反応は限定的でした。
日経平均は大きく上昇して始まりました。
東京時間序盤はドル買いが優勢の展開になりました。
ドル円や豪ドル円などが上昇しました。
ドルストレートが軟調傾向の揉み合いになりました。
日財務相が、ギリシャの再選挙の結果を受けて、
「今後もこれまで積み上げた昨年来のスキームを順守してほしい。
財政強化に向けてユーロの枠内で支援を受けることを期待する。」
などの発言をしました。
ユーロドルが一時1.27を割り込みました。
クロス円が反落する展開になりました。
ダウ先物に反落の動きがみられました。
アジアの株式市場は上昇して始まりました。
SWGアゴラの世論調査では、
「伊のモンティ首相の支持率が33%と過去最低。」
との結果になりました。
昼頃からドルストレートが反発する展開になりました。
ドル円がやや反落して揉み合いになりました。
ユーロドルが再び1.27台を回復しました。
ダウ先物は上昇幅を縮小して上下動の揉み合いになりました。
日銀金融経済月報では、
「復興需要など内需堅調で景気緩やかに持ち直しつつある。
欧州問題に伴う金融市場状況には充分注意が必要。
海外経済には緩やかながら改善の動きがみられる。
輸出は持ち直しの動きみられる。」
などが示されました。
独の財務次官が、
「ギリシャ新政権は支援に関するコミットを尊重すると期待。
トロイカ調査団はギリシャの状況をまず精査すべき。
ギリシャは強引な改革推進はすべきでないことは明白。」
などの発言をしました。
オーストリア中銀総裁が、
「ギリシャは早期に新たな資金調達の必要性。
ギリシャ次期政権は資金調達でトロイカと協議の必要。」
などの見解を示しました。
中国上海株式市場が上昇幅をしだいに縮小しました。
インド中銀が政策金利を8.00%に据え置きました。
日経平均は前週末比+151.70円で大引けになりました。
ロンドン時間序盤はドルストレートが反落しました。
ユーロドルが再び1.27台を割り込みました。
ポンドドルが1.57台を割り込みました。
欧州の株式市場は上昇して始まりました。
ドル円は小幅な揉み合いになりました。
スペイン中銀が、
「スペイン銀行の4月の不良債権率が8.72%に上昇した。」
との発表をしました。
スペイン10年債利回りが7%超に上昇しました。
欧州の株式市場が上げ幅を縮小しました。
ダウ先物がマイナス圏へ下落する展開になりました。
ドルストレートやクロス円が下落しました。
午後5時頃からドル円も反落する展開になりました。
英や仏の株式市場が一時マイナス圏へ反落しました。
原油先物が84ドル台を割り込みました。
独連銀が、
「4-6月期は弱い見込み。下期は景気の勢いが強まる可能性。
独の景気見通しは不透明感が高まっている。」
などの見解を発表しました。
午後7時過ぎからダウ先物や欧州株式市場がやや反発しました。
主要通貨ペアがやや反発をみせて揉み合いになりました。
フィッチがインドの格付け見通しをネガティブに変更しました。
スペインの財務相が、
「ギリシャはユーロ圏とEUのために投票した。
市場の圧力は執拗。EUとスペインに対して依然として懐疑的。
欧州は銀行と財政と政治の同盟が必要。」
などの見解を示しました、
午後8時近くから主要通貨ペアが再び軟調になりました。
ユーロ円が100円台を割り込みました。
ダウ先物が再び反落しました。
スペイン30年債利回がユーロ導入来最高の7.218%に上昇しました。
LIBORドル3ヶ月物金利は前週末と同水準の0.46785%になりました。
原油先物が83ドル台を割り込みました。
ECBのアスムセン専務理事が、
「理論的かつ具体的に流動性措置の解除に備えているが、
市場の緊張の増大で流動性解除の着手は時期尚早。」
との発言をしました。
NY時間序盤はドルストレートが軟調に推移しました。
加国際証券取扱高(4月)は予想より強い+102億加ドルになりました。
市場反応は限定的でした。
仏の株式市場が再びマイナス圏へ反落しました。
スペイン10年債利回りが7.2%台に上昇しました。
ユーロドルが1.26台を割り込みました。
ドル円が79円台を割り込みました。
仏短期債の入札では、
「12週間物で目標上限45億ユーロに対し44.99億ユーロ発行。
平均落札利回りが前回より低い0.058%、
応札倍率が前回より率い1.896倍。」などになりました。
NYダウは下落して始まりました。
米10年債利回りは1.58%あたりになりました。
ドルストレートが下落一服になり揉み合いになりました。
米NAHB住宅市場指数(6月)は予想より強い29になりました。
市場反応は限定的でした。
格付け会社のフィッチが、
「ギリシャ選挙はユーロ圏の差し迫った格下げリスクなくす。
無秩序なデフォルトやユーロ離脱の短期リスク後退を示す。」
などの見解を発表しました。
午後11時頃から豪ドル米ドルなどが反発しました。
ユーロドルは軟調に推移しました。
NYダウが一時プラス圏へ反発する場面がありました。
原油先物が83ドル台を回復しました。
独の首相が、
「安定したギリシャ新政権の早期発足を期待。
ギリシャが合意した改革のいかなる緩和も受け入れられない。
ギリシャは国際社会リーダーと合意したコミットを達成する必要。
ギリシャに向けた第三次支援パッケージを協議する理由はない。」
などの発言をしました。
その後、NYダウが再びマイナス圏へ反落して揉み合いになりました。
格付け会社のS&Pが、
「ギリシャ再選挙の結果は同国格付けに直ちに影響はない。
ユーロ圏離脱する短期的リスクは後退した可能性があるが、
中長期的には少なくとも3分の1の確率で離脱はあり得る。
欧州のクレジットリスクには依然下振れの可能性が存在する。」
などの見解を発表しました。
深夜1時頃からドル円が反発をみせました。
深夜1時半頃から豪ドルやNZドルなどが上昇しました。
ユーロドルは軟調に推移しました。
バローゾ欧州委員長が、
「EUはギリシャを支援し続ける用意がある。
ギリシャは必要な改革を実行する必要。
欧州は銀行同盟に向けて取り組まなくてはならない。
ユーログループでスペインの銀行支援を検討している。
トロイカはギリシャが目標を達成するための支援を検討する。
欧州共同債を問題解決策としてみることはできない。」
などの発言をしました。
スペインの財務相が、
「債券利回りはスペインの状況や努力を反映していない。
スペインは支払い能力のある国である。
欧州の首脳は財政統合に向けて協力して取り組んでいる。」
などの発言を示しました。
伊の欧州担当相が、
「伊からユーロ圏財務相会合で、利回り格差が拡大した場合、
半自動的メカニズムでECBかESMが行動するような仕組みを提案。
ESMは批准作業の関係で7月初めには稼動できない可能性。」
などの発言をしました。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移になりました。
欧州委員会が、
「アイルランド融資の返済期間延長の報道を否定する。」
との発表をしました。
ギリシャ民主主義党の幹部が、
「1第3党の全ギリシャ社会主義運動は連立政権に参加の方針。
両党で300議席のうち162議席を占め過半数となり連立政権が樹立。
トロイカに対し117億ユーロの財政削減策期限を2年から
4年に延長することを要請する。」
などの発言をしました。
G20筋が「声明で欧州の銀行同盟に向けた取組に言及の見通し。」
との発表をしました。
ブラジルの財務相が「BRICsはG20でIMFへの貢献を発表へ。」
との発言をしました。
VIX指数が18.32あたりに低下しました。
米10年債利回りは1.572%になりました。
NY原油(WTI)は83ドル台前半になりました。
NYダウは前週末比−25.35ドルでこの日の取引を終えました。

<6月19日(火)>

IMFのユーロ圏の経済成長についての報告書では、
「ユーロ圏は早急に成長を促進する必要。
ユーロ圏は徹底的な改革が必要。」などが示されました。
ブルームバークが、
「G20首脳会議の声明草案で、各国首脳はユーロ圏諸国に通貨同盟
を守るために必要な全ての措置を取るよう促すことが示される。」
との観測報道和しました。
ロシアの大統領報道官が「ロシアはIMFに100億ドルの拠出する。」
との発表をしました。
オセアニア時間ではややドル売り傾向の揉み合いになりました。
ダウ先物がやや上昇しました。
ユーロドルなどドルストレートがやや反発をみせました。
日銀資金循環統計では、
「3月末の家計の金融資産から負債を差し引いた
金融純資産は1145兆円。一般政府の負債残高1099兆円を上回った。」
との発表をしました。
人民銀行の高官が、
「中国のIMFへの資金拠出はその必要性と
世界経済情勢や議決権の改革しだいになる。」と発言をしました。
日経平均は前日比マイナス圏で始まり揉み合いになりました。
ダウ先物がやや軟調傾向で推移しました。
日財務相が、
「世界的な金融緩和で市場に膨大なマネーが存在している。
(欧州問題で)投資姿勢の変化を注視したい。」
などの発言をしました。
格付け会社のフィッチが、
「ギリシャの無秩序なデフォルトとユーロ離脱のリスクが後退。
ユーロ全加盟国のウオッチネガティブ指定は行わない。」
との発表をしました。
東京時間序盤はややドル売り優勢の展開になりました。
ドルストレートがやや反発をみせました。
ユーロドルが一時1.26台を回復しました。
ドル円がやや軟調傾向で推移しました。
ロイター通信が「中国はIMF財源強化で430億ドルを拠出へ。」
との観測報道をしました。
豪RBA議事録では、
「金融政策には若干さらに刺激的とする余地がある。
インフレ見通しで利下げの余地があった。利下げはきわどい判断。
国内のデータは予想ほど深刻な落ち込みをみせていない。
欧州の不透明感と世界経済の見通し悪化。予防的行動を促す要因。
過去の利下げと併せ6月利下げは今後数ヶ月刺激効果をもたらす。
インフレ率は来年にかけ2-3%のレンジ前半に。
企業信頼感と建設の状況は悪化。失業率はやや上昇する可能性。
中国の経済指標は成長ペースのさらなる鈍化を示唆。
政策緩和は慎重に行われると予想。
世界経済の活動鈍化は商品価格全般の下落をもたらした。」
などが示されました。
発表直後は限定的ながら豪ドル買い反応がみられました。
アジアの株式市場はまちまちの展開で始まりました。
中国上海株式市場は前日比マイナス圏で推移しました。
G20声明草案では、
「G20は市場原理に基づく為替制度やファンダメンタルズに基づく
為替の柔軟性に向け一段と迅速に行動することを再確認。
G20は為替レートの根強い不整合を回避し
切り下げ競争を控えることを再確認。
金融フローの過度ボラティリティーと為替レートの無秩序な動きは
経済・金融の安定に悪影響を及ぼす。
欧州の銀行システムや財政の統合強化に向けた措置に支持を表明。
G20は貿易保護主義の強まりを深く懸念。
G20諸国は世界の成長促進と信頼回復に必要な措置を講じる。
先進国は景気回復の支援に適切なペースで財政再建を進める。
金融政策では景気の回復を支援しつつ中期的な物価安定を維持。」
などが示されました。
日財務相が、
「円高は日本経済下振れ要因とG20財務相会合で述べた。
欧州は市場が納得する行動を起こしていくべき。
欧州の銀行監督一元化で具体的なアクションをとる時期。」
などの発言をしました。
IMFのラガルド専務理事が、
「IMF資金拠出は4560億ドル。4月に確約の4300億ドルから増額。」
との発表をしました。
東京時間後半はややドル売り傾向での揉み合いが続きました。
日銀総裁が、
「各国中央銀行と流動性の供給体制で密接な協力体制。
ドル以外の外貨供給できる枠組みをいつでも発動できる。
金額無制限でドルを供給できる態勢を敷いている。
日銀の保有外貨の大半はドルが占めている。
日銀の保有ユーロは比率は大きくない。
日銀としてデフレからの脱却が極めて大切な課題と認識。
物価上昇率のめどは当面1%をはっきり意識。
欧州問題は世界と日本経済にとって最大のリスク要因。」
などの発言をしました。
日景気一致CI指数確報(4月)は速報値より強い96.9、
日景気先行CI指数確報(4月)は速報値より強い95.6でした。
市場反応は限定的でした。
原油先物は83ドルあたりで揉み合いになりました。
終盤にかけて日経平均が下げ幅をやや拡大しました。
ダウ先物が軟調傾向で推移しました。
日経平均は前日比−65.15円で大引けになりました。
ロンドン時間序盤はドルストレートがやや反落しました。
ユーロドルが一時1.26台を割り込みました。
欧州の株式市場は前日比プラス圏で始まりました。
ダウ先物が反発をみせて揉み合いました。
ドル売り動意が優勢の展開になりました。
ドルストレートに一時反発の動きがみられました。
ドル円がやや反落しました。
スペイン10年債利回りは7.14%と昨日よりやや低下しました。
一部メディアが、スペイン中銀の関係筋の話として、
「スペイン銀行の第一回監査は今月21日予定で変わらない。
第二回の詳細な監査は発表を7月31日から9月に延期する。」
との観測報道をしました。
独憲法裁判所が、
「独政府はESMの輪郭を議会に対して充分な説明を怠った。」
との見解を示しました。
その後、ドルストレートが再び反落する展開になりました。
ダウ先物や独仏の株式市場が反落しました。
午後5時過ぎにドル円がやや反発をみせました。
英消費者物価指数(5月)は予想より弱い+2.8%、
英消費者物価指数コア(5月)は予想より弱い+2.2%、
英小売物価指数(5月)は予想より弱い±0.0%になりました。
ポンド売り反応がみられました。
スペイン債の入札では、
「目標上限30億ユーロに対して30.4億ユーロの発行。
1年物証券では発行額24億ユーロ。
平均落札利回りが前回より高い5.074%、
応札倍率が前回より高い2.16倍。」になりました。
独仏の株式市場がプラス圏へ反発する展開になりました。
ユーロドルや豪ドル米ドルが反発をみせました。
独ZEW景況感調査(6月)は予想よりかなり弱い−16.9、
欧ZEW景況感調査(6月)は前回値よりかなり弱い−20になりました。
指標発表直後はユーロドルが再び下落しましたが限定的でした。
ダウ先物が反発をみせました。
ドルストレートが反発する展開になりました。
EFSFの6ヶ月物証券の入札では、
「目標上限15億ユーロに対して発行額14.66億ユーロ。
平均落札利回りが前回より低い0.1421%、
応札倍率が前回より低い2.1倍。」になりました。
ユーログループ議長が、
「ギリシャの(債務)期限延長については協議が可能。
救済計画の潜在的な変更はできない。」
との発言をしました。
ダウ先物や欧州の株式市場が堅調傾向で推移しました。
豪ドル米ドルなどドルストレートが堅調傾向で推移しました。
原油先物が83ドル台半ばに反発しました。
ドル円はやや軟調傾向の揉み合いになりました。
米WSJ紙が、一部市場参加者の見方として
「スイス中銀のフラン高抑制のための資金が枯渇する可能性を予想。
スイス中銀は5月に630億ドルを使いそろそろ弾切れになる可能性。」
との観測報道をしました。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.46785%になりました。
米住宅着工件数(5月)は予想より弱い70.8万件、
米建設許可件数(5月)は予想より強い78.0万件になりました。
ドル買い反応がみられました。
ドル円が反発をみせました。
ドルストレートが一時反落しましたがその後に反発しました。
加卸売売上高(4月)は予想より強い+1.5%になりました。
市場反応は限定的でした。
NY時間序盤は主要通貨ペアが上昇しました。
NYダウは上昇して始まりまり堅調に推移しました。
欧州の株式市場が堅調に推移しました。
原油先物が一時84ドル台を回復しました。
米10年債利回りは1.60%あたりになりました。
ドル円にやや反落して79円台を割り込みました。
ドルストレートが堅調に推移しました。
ユーロ円が100円台を回復しました。
ユーロドルが一時1.27台を回復する場面がありました。
一部メディアが、
「ギリシャ新政権はNDとPASOKと民主左派で構成。
サマラス氏が首相となる見込み。」との観測報道をしました。
ブルムバーグ通信が、関係筋の話として、
「キプロスはEUからの圧力もあり100億ユーロの支援プログラムを
要請する方向で検討している。」との観測報道をしました。
市場反応は限定的でした。
独の首相が、
「G20ではスペインの銀行について協議。
スペインは銀行支援を近く正式に要請する見通し。
資本が不十分な銀行は経済の安定にとり脅威。」
などの発言をしました。
英ガーディアン紙が、
「独首相がEFSFを使用して重債務国の国債購入を容認する方向。」
との観測報道をしました。
ユーロドルが一時1.2730に上昇しました。
NYダウが堅調に推移しました。
独政府報道官が、
「G20では財政問題国の債券の購入をするために
EUの救済基金を活用する計画について協議はしていない。」
との発言をしました。
深夜3時頃からユーロドルなどドルストレートが反落しました。
ドル円が反発して一時79円台を回復しました。
NYダウ上昇幅を縮小しました。
加の首相が、
「G20声明は各国は成長に向けた行動を確約。
ユーロ圏諸国は安定回復へ必要なあらゆる行動を約束。
G20は金融と財政の深い統合に言及。」
などの発言をしました。
格付け会社のムーディーズが、
「スペイン国債の格下げによる同国の銀行への影響に関して、
来週にレポートする。」との発表をしました。
NY時間終盤にかけてドル円が再び反落しました。
米10年債利回りは1.618%になりました。
NY原油(WTI)は84ドル台前半で引けました。
NYダウは前日比113.86ドルでこの日の取引を終えました。

<6月20日(水)>

スペイン政府が、
「銀行のバランスシートの監査結果を予定通り7月に公表予定。
発表期限7月31日に変更はない。」
との発表をして一部の9月延期報道を否定しました。
欧州証券決済機関LCHクリアネットが、
「大半のスペイン国債の取引で追加証拠金率を引き上げる。」
との発表をしました。
G20議長国のメキシコ大統領が、
「G20首脳は新たな保護主義措置を導入しないとの約束を
2014年まで延長することで合意した。
G20は世界の景気回復に向け確固たる措置をとる。」
などの発言をしました。
G20首脳会議宣言では、
「中国の人民元の取引バンド拡大の動きを歓迎する。
ユーロ圏の赤字国では改革が競争力押し上げへ。
世界経済は引き続き脆弱。
財政に余裕ある国は必要なら需要の押し上げが可能。
ギリシャの改革路線の維持に努力。
ESMは欧州の防火壁を大幅に強化。
先進国は財政削減が成長損なわないよう確実にする。
米国は2013年の急激な財政縮小を回避へ。
柔軟な為替システムへの支持あらためて表明。
ユーロ圏はソブリン債と銀行の連鎖を打破へ。
ユーロ圏は安定維持のためにすべての必要な措置を取る。
欧州の銀行監督、預金保険の一元化の動きを支持。」
などが示されました。
オバマ米大統領が、
「中国国家主席との会談で貿易や商業分野に著しい進展。」
との発言をしました。
オセアニア時間ではドル円が反発をみせて79円台を回復しました。
ドルストレートはやや軟調傾向の揉み合いになりました。
NZ第1四半期経常収支は予想より弱い−13.10億NZドルでした。
NZドル売り反応がみられました。
IMFのラガルド専務理事が、
「欧州全体の回復プランの種がまかれた。
統合された金融設計への具体的措置を検討する欧州の意思が重要。
状況が悪化した場合は財政政策が金融政策とともに重要な役割担う
との認識で先進国が一致。37ヶ国がIMFに拠出を約束した。」
などの発言をしました。
仏の大統領が、
「欧州は財政統合に向けた歩み寄りは可能と確信。
危機対応でECBを含めたあらゆる措置が講じられること望む。
ギリシャ目標達成に時間をかければ一段のEUの資金が必要になる。
他の選択肢を検討すべき。
伊は債券買い入れにESM活用を示唆。この構想には検討の価値。」
などの発言をしました。
日通関ベース貿易収支(5月)は予想より弱い−9073億円でした。
指標発表直後はドル円にやや上昇反応がみられました。
日銀金融政策決定会合議事録では、
「リスク顕在化なら様々な選択肢を排除せずに適切に対応する。
景気は持ち直しの向かう動きが明確になりつつある。
長期金利が何らかのきっかけで反転上昇するリスクに注意すべき。
中国の成長ペースが下振れれば展望リポート見通しに影響。
日銀は強力な金融緩和の推進行っている。」
などの意見が示されました。
英BOEの四季報では、
「インフレ期待の上向きリスクはやや干緩和された可能性。
長期的なイ ンフレ期待に伴うリスクも具体化していない。」
などの見解が示されました。
豪景気先行指数(4月)は前回値より弱い−1.4%でした。
市場反応は限定的でした。
日経平均は上昇して始まり堅調傾向で推移しました。
ダウ先物は軟調傾向で推移しました。
原油先物は94ドルあたりで揉み合いになりました。
東京時間序盤はユーロドルがやや軟調傾向で推移しました。
仲値近くからドル円やクロス円が下落しました。
ユーロ円が100円台を割り込みました。
豪第1四半期新規住宅は予想よりかなり弱い−12.6%になりました。
市場反応は限定的でした。
アジアの株式市場はまちまちの展開になりました。
中国上海株式市場は前日比マイナス圏で推移しました。
他のアジアの株式市場は前日比プラス圏で推移しました。
昼頃からドル円の下落が一服になりました。
ムディーズが「一体改革3党合意は日本の格付けにポジティブ。」
との見解を発表しました。
東京時間後半はドルストレートが小幅な揉み合いになりました。
ダウ先物は小幅な揉み合いになりました。
午後1時頃からドル円やクロス円がやや反発をみせました。
日全産業活動指数(4月)は予想とおりの+0.1%でした。
市場反応は限定的でした。
ムーディーズが「トルコ国債をBA1に格上げする。
見通しポジティブ。」との発表をしました。
日経平均は前日比+96.44円で大引けになりました。
独生産者物価指数(5月)は予想より弱い+2.1%でした。
市場反応は限定的でした。
日銀総裁が、
「欧州債務問題は世界と日本経済の最大のリスク要因。
ギリシャ選挙結果受けても厳しい状況変わらない。
景気は穏やかに持ち直しつつある。
国内金融システム安定脅かされぬよう万全を期す。」
などの発言をしました。
スペイン10年債利回りは6.925%に低下して始まりました。
欧州の株式市場は軟調傾向で始まりました。
ダウ先物は揉み合い傾向で推移しました。
スペインの予算相が、
「スペインは支援を受けていないし支援を必要としていない。」
との発言をしました。
英FT紙が、
「ユーロ圏で安全資産への逃避が加速して独国債の利回りが
低下するな中、大手ヘッジファンドの多くは同国債の価格急落を
見込み始めている。」との観測報道をしました。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが軟調な揉み合いになりました。
伊工業受注(4月)は前月比で予想よりは強い−1.9%になりました。
独連銀総裁が、
「ギリシャが改革を実行することが救済支援への鍵。
トロイカがギリシャの計画が脱線していると判断したら、
ギリシャに道に戻るよう示すだろう。」との発言をしました。
英失業率(5月)は予想とおりの4.9%、
英失業保険申請件数(5月)は予想より弱い+8100件になりました。
ポンドが下落しました。
英BOE議事録では、
「全会一致で政策金利の据え置きを決定。
5対4で資産購入規模の3250億ポンド据え置きを決定。
大半のメンバー量的緩和拡大が正当化される公算大きいと判断。
キング総裁およびマイルズ委員とポーゼン委員が
500億ポンドの資産購入規模拡大を主張。
フィッシャー委員は250億ポンド増額を主張。」
などが示されました。
その後、主要通貨ペアが反発する展開になりました。
ユーロドルが1.27台を回復しました。
ポンドドルが下落幅を縮小して反発しました。
英独の株式市場がプラス圏へ反発しました。
ダウ先物が反発をみせました。
独の財務相が、
「銀行同盟は好ましい。共通の欧州財政方針は早期実現の可能性も。
ギリシャの救済プログラムはギリシャにとって過大でない。」
などの発言をしました。
スペイン10年債利回りが6.8%台に低下しました。
独2年債の入札では、
「目標50億ユーロに対して応札額76億ユーロ。
40.05億ユーロ発行。平均落札利回りが前回より高い0.10%、
応札倍率が前回より高い1.9倍。」になりました。
仏の株式市場が軟調傾向で推移しました。
EU欧州連合が、
「ユーログループがEFSFの債券買い入れについて
議論することは示唆されていない。
G20ではユーロ圏諸国が債券買い入れをする協議はしていない。
スペインと伊から債券買い入れについての要求はない。」
などを示しました。
午後7時頃からユーロドルがやや反落して揉み合いになりました。
ダウ先物がやや反落しました。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.46760%に低下しました。
スペイン10年債利回りが6.8%を下回り低下しました。
NY時間が近づく頃からダウ先物が反発しました。
主要通貨ペアが堅調傾向で推移しました。
NY時間序盤はドル買い動意がやや優勢の展開になりました。
ドル円が79円台を回復して急上昇しました。
米10年債利回りが1.659%に上昇しました。
ポンドドルなどドルストレートが反落して揉み合いました。
NYダウは小幅安で始まりました。
ユーロ円が一時101円台を回復しました。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が+286万バレルになりました。
原油先物が83ドル台を割り込み下落しました。
欧州の株式市場は小幅高で取引を終えました。
ギリシャで新民守主義党NDと全ギリシャ社会主義運動PASOKなど
3党連立政権樹立で合意になりました。
新首相にはNDのサマラス党首が就任することになりました。
フィンランドの首相が、
「ESMやEFSFの資金活用の重債務国の国債買い入れ案には反対。」
との見解を示しました。
スペインの外相が、
「正式な支援要請は21日の監査報告を待ってからとなる。
EFSFが重債務国の国債を購入するという伊の提案は賢明。
国債の流通市場への介入を要請する。」
などの発言をしました。
ユーロドルがFOMC前に1.27を割り込みました。
ドル円は堅調に推移しました。
NYダウは軟調傾向で推移しました。
米FOMC前に主要通貨ペアがやや反落する展開になりました。
米FOMCでは政策金利の据え置きが決定されました。
FOMC声明では、
「ツイストオペを今年末まで延長する。
異例の低金利を2014年まで継続する公算。
オペレーション・ツイストで米国債2670億ドルを交換。
政府機関債の償還資金をMBSに再投資することを維持。
より力強い景気回復促進のため追加行動を取る用意。
低い資源活用度と抑制されたインフレ見通しが条件。
極めて緩和的な金融政策の運営姿勢維持すると予測。
雇用の伸びはここ数ヶ月で鈍化。失業率は高止まり。
経済成長は今後数四半期にわたり緩慢にとどまると予測。
失業率の低下は緩慢となると予測。
国際金融市場の緊張は引き続き著しい下振れリスク。
リッチモンド連銀総裁が4回連続で政策決定に反対。
オペレーション・ツイストの期限延長を支持しないことが理由。
インフレ率は石油価格を反映して低下。」
などが示されました。
発表直後はドルストレートが下落しました。
ポンドドルが一時1.57台を割り込む場面がありました。
原油先物が82ドル台を割り込みました。
米10年債利回りが一時1.61%あたりに低下する場面がありました。
独の首相が、
「EFSFでの国債購入について協議もなく計画は形成されていないが、
その可能性がないわけではない。」などの発言をしました。
その後、ドルストレートが反発する展開になりました。
ユーロドルが一時1.27台を回復しました。
NYダウが前日比プラス圏へ一時反発して揉み合いになりました。
米10年債利回りが1.67%あたりに上昇しました。
英BOEのブロードベント委員が、
「足元のインフレは改善しており追加緩和の可能性は高まった。」
との認識を示しました。
欧州の決済機関LCHクリアネットが、
「伊国債取引の証拠金比率を引き上げる。」と発表しました。
FOMC金利見通しでは、(新メンバー2人を含む19名の見通し)
「12年が前回と同じ3名、13年が前回と同じ3名、
14年が前回と同じ7名、15年が前回より多い6名、」
などになりました。
FOMC経済通しでは、
「実質GDPは、12年で1.9〜2.4%増の下方修正。
13年で2.2〜2.8%増の下方修正。
失業率は、12年で8.0〜8.2%に悪化修正。
13年で7.5〜8.0%に悪化修正
PCEインフレ率は、12年で1.2〜1.7%に下方修正。
13年は前回と同じ1.5〜2.0%。」などになりました。 
バーナンキFRB議長の記者会見では、
「長期金利に下振れ圧力。
オペレーション・ツイストは長期金利を押し下げる。
景気拡大は緩やか。企業、家計の消費は緩やかに上昇。
ここ数ヶ月は雇用増加は縮小。必要なら行動を再表明。
経済に一段の支援必要なら追加資産買い入れを検討。
安全志向のフローが金利を押し下げている。
金融政策は万能薬ではない。更なる金利引き下げも可能。
欧州は問題に対処する上で充分なリソースがある。
建設的なら欧州と協力する用意。現在は話し合いの段階。
米財政の崖めぐり不透明性。年内に経済に影響すると予想。
欧州情勢が米成長を緩めている。全ての労働関連指標を注視。
欧州情勢悪化ならFRBは米経済と金融システムを守る用意。
非標準的な金融政策はコストとリスクを併せ持つ。
FRBは欧州ソブリン債買い入れない。」
などが示されました。
NYダウが反落する展開になりました。
ドルストレートやクロス円が反落しました。
NYダウが終盤にかけて下げ幅を縮小しました。
ドルストレートが下げ幅を縮小しました。
米10年債利回りは1.650%になりました。
NY原油(WTI)は81ドル台後半で引けました。
NYダウは前日比−12.94ドルでこの日の取引を終えました。

<6月21日(木)>

NYクローズ後にドルストレートが一時反発をみせました。
ECBのクーレ理事が、FT紙でのインタビューで、
「利下げは信頼感改善に寄与する可能性。7月に再協議の公算。
債券購入プログラムは最善の方法ではないかもしれない。
LTROは特定の地域に限定するというわけにはいかない。」
などの発言をしました。
ユーロが軟調傾向で推移しました。
ドル円は小幅な揉み合いになりました。
ダウ先物はやや反落した後に揉み合いになりました。
NZ第1四半期GDPは前期比で予想より強い+1.1%になりました。
NZドルが上昇しました。
豪ドルにやや連れ高の動きがみられました。
IMFがG20向けに用意したスタッフ報告書の公表では、
「世界の成長は減速し引き続き深刻なリスクにさらされている。
世界成長は短期的には徐々に上向く。先進国は緩慢な成長。
ユーロ圏危機は金融安定にとって依然として最も切迫した脅威。
米国と一部先進国が来年に過度に財政を引き締めるリスク。
先進国の高失業率対策にさらなる関心を払う必要がある。
全ての加盟国の相互補完的行動が力強く健全な世界成長に寄与。」
などが示されました。
独財務省の月報では、
「独の経済成長が今後減速する見通し。
徴税の変更により5月の税収は前年同月比4.3%減少。
1-5月期では3.6%の増加。」などが示されました。
ユーロドルは軟調傾向で推移しました。
原油先物が81ドル台を割り込みました。
日経平均は前日比プラス圏で始まりました。
東京時間序盤は主要通貨ペアが軟調傾向で推移しました。
NZの財務相が「GDPデータはNZ経済が基調として強いことを現す。」
との認識を示しました。
仲値前頃からドル円が反発をみせて79円台を回復しました。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移しました。
ドルストレートが軟調傾向で推移しました。
ダウ先物が軟調傾向で推移しました。
日銀の石田審議委員が、
「欧州債務問題を中心とした海外経済の動向が最大の懸念材料。
欧州債務問題は最終的には独など中核国の努力で
事態の極端な悪化は回避されるとみる。
欧州問題は抜本的な解決には少々時間かかる。
日銀は今後も物価上昇率1%目指して強力に金融緩和を推進。
日銀は日本経済がデフレから脱却し持続成長に復帰することが
極めて重要と認識している。
欧米経済が不安定化すれば新興国経済を下押し日本に負の影響。
国際金融市場では投資家のリスク回避姿勢が再び強まっている。
世界経済は減速から脱してないが米や新興国一部で改善の動き。」
などの見解を示しました。
中国HSBC製造業PMI速報(6月)は前回値より弱い48.1でした。
豪ドルなどに売りの反応がみられました。
その後、ユーロドルなどが反発をみせました。
ポンドドルは軟調傾向で推移しました。
東京時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移になりました。
東京時間終盤にユーロドルやドル円が上昇しました。
日経平均は前日比+71.76円で大引けになりました。
スイス貿易収支(5月)は前回値より強い+24.8億フランでした。
市場反応は限定的でした。
日工作機械受注確報(5月)は速報値より弱い−3/0%でした。
市場反応は限定的でした。
スペイン10年債利回りは6.780%あたりになりました。
ロンドン時間序盤はユーロドルなどドルストレートが下落しました。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まり軟調に推移しました。
独製造業PMI速報(6月)は予想より弱い44.7、
独サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い50.3でした。
ユーロ売り反応がみられました。
欧経常収支(4月)は季調前で前回値より弱い+16億ユーロ、
欧製造業PMI速報(6月)は予想とおりの44.8、
欧サービス業PMI速報(6月)は予想より強い46.8になりました。
原油先物が一時80ドル台を割り込む場面がありました。
午後5時過ぎからドルストレートがやや反発をみせました。
英小売売上高指数(5月)は予想より強い+1.4%になりました。
ポンド買い反応がみられました。
ポンドドルが1.57台を回復しました。
独の首相が、
「サマラス氏は困難な時期に首相に就任。
サマラス氏には大きな希望と期待を持っている。
サマラス氏と良い関係を結べることを期待している。」
などの発言をしました。
スペイン債の入札では、
「目標上限の総額20億ユーロに対して22.2億ユーロ発行。
2014年償還債では、平均落札利回りが前回よりかなり高い4.706%、
応札倍率が前回より高い4.0倍。」などになりました。
ユーロ買い反応がみられました。
ユーロ円が101円台を回復しました。
ドル円が堅調に推移しました。
主要通貨ペアが反発上昇しました。
仏債の入札では、
「目標上限85億ユーロに対して84.32億ユーロ発行。
「2014年償還では27.75億ユーロ発行。
平均落札利回りが前回より低い0.54%、
応札倍率が2.229倍。」などになりました。
独仏の株式市場やダウ先物が反発上昇する展開になりました。
スカイニュースが、
「ムーディーズが21日夜に複数の英銀を格下げする可能性。」
との観測報道をしました。
ポンドドルが午後6時半ころからやや反落しました。
ダウ・ジョーンズが、関係筋の話として、
「ECBは一部担保基準の拡大を検討している。
国債のオペ担保に格付け機関の格付けではなく
ECB独自の格付けを開始する中期計画を検討中。」
などの観測報道をしました。
LIBORドル3ヶ月物金利は前日と同水準の0.46760%になりました。
スペインが第一次ストレステストの結果を公表すると発表しました。
午後8時過ぎにユーロドルが1.27に迫るあたりまで上昇しました。
ドル円が上昇して80円台を回復しました。
NY時間が近づく頃にドル買いが強まりユーロドルが下落しました。
豪ドル米ドルは揉み合いになりました。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い38.7万件になりました。
指標発表直後にドル売り反応がみられましたが限定的でした。
加小売売上高(4月)は予想より弱い−0.5%でした。
加ドル売り反応がみられました。
NYダウは前日比プラス圏で始まりました。
米10年債利回りは1.64%あたりになりました。
NY時間序盤はドル買い動意が優勢の展開が続きました。
ドル円が上昇して、ドルストレートが下落しました。
その後、NYダウが上げ幅を縮小しました。
米中古住宅販売件数(5月)は予想より弱い455万件、
米住宅価格指数(4月)は予想より強い+0.8%、
フィラデルフィア連銀製造業景況指数(6月)は予想より弱い−16.6、
米景気先行指標総合指数(5月)は予想より強い+0.3%になりました。
ドルストレートが一段安になりました。
NYダウが前日比マイナス圏へ反落しました。
欧消費者信頼感指数速報(6月)は予想よりは強い−19.6でした。
市場反応は限定的でした。
米10年債利回りが1.60%あたりに低下しました。
ユーロドルが1.26台を割り込みました。
豪ドル米ドルが1.01台を割り込みました。
加BOC総裁が、
「加経済における住宅市場の占める割合は異常に上昇。
利上げが適切になる可能性。適切な不動産規制の変更を要望。」
などの見解を示しました。
格付け会社のフィッチが、
「FOMCでツイストオペの延長は住宅市場の支援となる可能性。
景気への短期的な影響ついては限定的。」との見解を示しました。
深夜12時半頃からドル円がやや反落して揉み合いました。
ドルストレートが軟調に推移しました。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で大引けになりました。
ロイター通信が、伊財務省高官の話として、
「伊は2012年の財政赤字削減目標に40億ユーロ届かない見通し。
追加歳出削減で補う必要。」との報道をしました。
米30年TIPSの入札では、
「最高落札利回りが0.520%、応札倍率が2.64倍。」になりました。
原油先物が79ドル台を割り込みました。
NYダウが大きく下落していきました。
スペイン銀の監査で、
「オリバーワイマンの監査結果では
基本シナリオによる資本不足は160億から250億ユーロで、
ストレスシナリオでは最大620億ユーロの資本が必要。
オーランド・ベルガーの監査では、
ストレスシナリオで518億ユーロの資本が必要。
いずれにしろ1000億ユーロの支援であれば充分。」
との発表がされました。
ロイター通信が、ユーログループ関係者の話として、
「ユーロ圏財務相は非公式にEFSFを使ってスペイン銀支援を決定。
この支援はESMに引き継がれる。」との観測報道をしました。
ドルストレートの下落が一服になり揉み合いになりました。
ドル円は再び反発をみせました。
米10年債の利回りは1.618になりました。
NY原油(WTI)は78ドル台前半で引けました。
NYダウは前日比−250.82ドルでこの日の取引を終えました。

<6月22日(金)>

ユーログループ議長が、ユーロ圏財務相会合後に、
「ギリシャとの覚書は修正される見通し。
ユーロ圏による10億ユーロのギリシャ向け融資は6月末までに実行。
支援条件の見直しについては詳細に協議しなかった。
スペインについては25日までに正式に支援要請があると予想。
支援の正確な規模は覚書をまとめた段階で明らかにする。
支援は最初はEFSFで対応し後にESMへ移管される。」
などの発言をしました。
格付け会社のムーディーズが、
「米銀のJPモルガン、シティグループ、バンカメ、ゴールドマン、
モルガンスタンレーをそれぞれ格下げする。見通しはネガティブ。
欧州銀の独銀、HSBC、バークレイズ、RBS、BNPパリバ、
アグリコール、ソシエテ、UBS、クレディスイス、
などの格付けを引き下げる。」と発表しました。
事前に観測報道があったことで市場反応は限定的でした。
米WSJ紙が、関係筋の情報として、
「ECBは南欧諸国の商業銀行の資金調達面の緊張を緩めるために、
ECBの貸し出しに対する担保要件の緩和を検討している。」
との観測報道をしました。
午前7時頃からドル円が80円あたりまで反落しました。
クロス円もやや反落する展開になりました。
ダウ先物はやや軟調傾向の揉み合いになりました。
仏の財務相が「付加価値税上げずに競争力強化目指す。」
との発言をしました。
日経平均は前日比マイナス圏で始まりました。
東京時間序盤は主要通貨ペアがやや反発をみせて揉み合いました。
クレディスイスが、
「ムーディーズによって3段階の格付け変更がされたが、
重大な影響はない見込み。資金調達計画への重大な影響ない。
格下げは資本市場へのエクスポージャーが理由。
流動性への重大な影響はない。」などの見解を発表しました。
モルガン・スタンレーが、
「ムーディーズによって2段階の格付け変更されたが、
それには当行の戦力的行動が反映されていない。
リスクを軽減したバランスシートや安定した資金調達源、
幅広い事業構成や強いリーダーシップのチームを備えている。」
などの見解を発表しました。
ドルストレートがしだいに反発する展開になりました。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏で推移しました。
中国上海株式市場は休みでした。
日経平均は下げ幅を縮小していきました。
午前10時半頃からドル円やクロス円が反発しました。
ドルストレートは小幅な揉み合いになりました。
日財務相が、
「2020年度の基礎的財政収支黒字化に向けた努力が必要。
無駄の削減のほか成長戦略実行に伴う税収増などに取り組む。」
などの発言をしました。
独の外相が、
「欧州の統合を加速する必要性がある。
成長は構造改革の結果でなければならない。
債務で買うことはできない。
独は成長のための協定を支持する。」
などの発言をしました。
日経平均は前日比−25.72円で大引けになりました。
原油先物は78ドル台で推移しました。
午後3時過ぎからドルストレートやクロス円が下落しました。
スペイン10年債利回りが6.658%に上昇しました。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で始まりました。
スイスSNBの四半期報告では、
「フランの上限を最大の決意で守るだろう。
外貨を無制限に買い進める準備がある。フランは依然高水準。
いつでもさらなる用意がある。不確実性が増している。」
などが示されました。
スイスフラン売り反応がややみられました。
独IFO景気動向指数(6月)は予想より弱い105.3、
独IFO現況指数(6月)は予想より強い113.9になりました。
市場反応は限定的でした。
IFOのエコノミストが、
「現在、ユーロ危機が独経済を脅かしている。
投資の減速はみられないが、第2第3四半期に落ち込む可能性。」
との見解を示しました。
ブルームバーグが、
「25日の日銀当座預金残高は42.5兆円程度と予想される。
過去最高に並ぶ見込み。」との観測報道をしました。
伊10年債利回りが一時5.83%に上昇しました。
伊の首相が、
「さらなる欧州統合を望む。スペイン銀行への救済を支持。
伊はさらなる支援を必要としていない。」との発言をしました。
その後、ダウ先物が反発をみせました。
欧州の株式市場が下落幅を縮小しました。
ドルストレートがやや反発する展開になりました。
ドル円がやや反落して揉み合いになりました。
LIBORドル3ヶ月物金利は0.46160%に低下しました。
セントルイス連銀総裁が、
「国債利回りの低下でFEDへの圧力が一部軽減された。
FEDは非常に緩和的で出来ることをしてきた。
2012年を通して労働市場の穏やかな改善が予想される。
金融政策と失業率を直接に関係付けしたくない。
QE3はFRB内でかなり高いハードルあると認識されている。
ゼロ金利政策をあと3年維持した場合に米経済に歪み生じる恐れ。
欧州で本格的なメルトダウンが起きた場合は
一部流動性措置の再開必要になる可能性。」
などの発言をしました。
リッチモンド連銀総裁が、
「ツイストオペは成長は雇用を促進しない。
経済成長見通しは明らかに弱くなった。」などの発言をしました。
NY時間が近づく頃に主要通貨ペアが小幅上下動で揉み合いました。
ダウ先物がやや上昇幅を縮小しました。
欧州の株式市場がやや軟調に推移しました。
加消費者物価指数(5月)は予想より弱い+1.2%、
加消費者物価指数コア(5月)は予想より弱い+1.8%でした。
指標発表直後は限定的ながら加ドル売り反応がみられました。
NY時間序盤はドルストレートがやや反落して揉み合いました。
米10年債金利は1.638%に小幅上昇しました。
ドル円がやや反発して揉み合う展開になりました。
ECBが、
「担保の利用拡大に向けての追加措置として、
一部ABSの担保基準の緩和などを決定。
担保の追加措置は銀行のECBオペのアクセス改善が目的。」
との発表をしました。
ダウ先物が再び上昇する展開になりました。
欧州の株式市場が反発をみせました。
ユーロドルなどドルストレートが反発しました。
NYダウは前日比プラス圏で始まりました。
米10年債利回りが1.65%あたりに上昇しました。
ギリシャの首相と財務相が入院したとの報道がありました。
一部メディアが、
「独仏伊スペインの4首脳の会談では、
GDPの1%の1300億ユーロ規模の成長支援策を模索している。」
との観測報道をしました。
一部メディアが、関係者の話として、
「スペインは劣後する銀行債保有者に損失の受け入れを
迫ることを検討している。」との観測報道をしました。
スペインの経済相が、
「25日に銀行支援を正式要請。支援の覚書は7月9日までに準備。
銀行同盟設立されれば支援が直接銀行に提供される可能性。
銀行は現金ないしEFSF債もしくはESM債を受け取る。
銀行の劣後債保有者に損失を負わせる計画はない。」
などの発言をしました。
スペイン10年債利回りが6.438%あたりに低下しました。
仏の首相が、
「ユーロ共同債は有効な手段。導入には10年とかからない。」
との見解を示しました。
独の首相が、
「銀行を直接支援することは違反になる。
スペインは自国の銀行に責任がある。」との発言をしました。
その後、NYダウが上げ幅を縮小して揉み合いになりました。
ユーロドルが反落しました。
ドル円や豪ドル円やNZ円などが堅調傾向で推移しました。
ホワイトハウスが
「リーマンショック以降の金融システムの再編で
米銀の資本は相当程度強化されている。」
との認識を示しました。
NYダウは前日比プラス圏で揉み合いになりました。
原油先物が79ドル台を回復して上昇しました。
深夜12時半頃からユーロドルなどドルストレートが反発しました。
ドル円がやや反落しました。
一部メディアが、
「ポルトガルが発表した1月-5月の財政赤字は124億ユーロに拡大。
税収が予想ほど伸びなかったことが原因。
歳出が3.4%増加、歳入が0.8%減少。」との報道をしました。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合い推移になりました。
米10年債利回りは1.674%になりました。
NY原油(WTI)は80ドルあたりで引けました。
NYダウは前日比+67.21ドルの12640.78ドルで週取引を終えました。


●今週の主な予定

<6月25日(月)>

午後3時に独GFK消費者信頼感調査(7月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(5月)
などが予定されています。
米指標には注目です。

<6月26日(火)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(5月)、
午後6時から英BOE総裁の議会証言、英BOEデール委員の議会証言、
同午後6時から英BOEのマイルズ、ブロードベント委員の議会証言、
夜10時に米S&Pケースシラー住宅価格指数(4月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(6月)、
同夜11時に米リッチモンド連銀製造業指数(6月)、
深夜2時に米2年債の入札、
などが予定されています。
米指標と英要人の議会証言には注目です。

<6月27日(水)>

朝7時45分にNZ貿易収支(5月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(6月)、
夜9時半に米耐久財受注(5月)、
夜11時に米中古住宅販売保留(5月 成約)、
深夜2時に米5年債の入札、
などが予定されています。
NZ・独・米の指標には注目です。

<6月28日(木)>

午後3時に英ネーションワイド住宅価格指数(6月)、
午後4時55分に独失業者数(6月)、独失業率(6月)、
午後5時半に英第1四半期GDP確報、英第1四半期経常収支、
午後6時に欧消費者信頼感確報(6月)、
夜9時半に米第1四半期GDP確報、米第1四半期個人消費確報、
同9時半に米第1四半期GDP価格指数確報、
同夜9時半に米第1四半期PCEコア・デフレータ、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜10時からEU首脳会議、
深夜2時に米7年債の入札、
などが予定されています。
独・英・米の指標には注目です。

<6月29日(金)>

朝7時45分にNZ住宅許可件数(5月)、
朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(6月)、
朝8時半に日失業率(5月)、日全国消費者物価指数(5月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(5月)、
午後2時半に仏第1四半期GDP確報、
午後4時にスイスKOF先行指数(6月)、
午後5時からEU首脳会議(2日目)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(6月)、
夜9時半に米個人所得(5月)、米個人支出(5月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(5月)、米PCEコア・デフレータ(5月)、
同夜9時半に加GDP(4月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格指数(5月)、加原材料価格指数(5月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(6月)、
夜10時55分に米ミシガン大学消費者信頼感指数確報(6月)、
などが予定されています。
(NZ)・(日)・欧・米・加の指標には注目です。
また、独連邦議会で欧州安定化メカニズムと
財政協定の採決が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://www.forexpros.jp/economic-calendar/
が参考になります。


<先週のドル・円・ユーロの総括と今週の注目点>

米ドルについては、先週はドルインデックスが、週初にギリシャの
再選挙で緊縮派が勝利したことを受けて81.2あたりまで低下しまし
たが、その後にスペインの10年債利回りが7%超に上昇するなど、
リスク回避のドル買いが優勢になり82あたりまで再び上昇しました。
翌19日は英ガーディアン紙の「独首相がEFSFを使用して重債務国の
国債購入を容認する方向。」との観測報道などがあり、リスク選好
のドル売りで再びドルインデックスは81.2あたりまで低下しました。
そして、揉み合いを経た後に、20日深夜の米FOMCでQE3が見送られた
ことや、21日のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が市場予想を
大きく下回る結果になったことや、格付け会社のムーディーズが、
米欧の主要行の格下げをしたことなどで、リスク回避のドル買いが
優勢になり、ドルインデックスは82.26に上昇して週を終えました。
一方、LIBORドル3ヶ月物金利は0.46160%と前週より低下しました。
そして、NYダウは週間で126ドルほど下落しました。

先週の米主要経済指標では、19日の米住宅着工件数(5月)が予想より
弱い70.8万件、米建設許可件数(5月)が予想より強い78.0万件、
21日の米新規失業保険申請件数が予想より弱い38.7万件、フィラデ
ルフィア連銀製造業景況指数(6月)が予想よりかなり弱い−16.6、
米中古住宅販売件数(5月)が予想より弱い455万件、米景気先行指標
総合指数(5月)が予想より強い+0.3%、などになりました。
強弱混在でしたが、製造業と住宅と雇用などに弱さが見られました。

そして、20日深夜の米FOMCでは政策金利の据え置きが決定されて、
FOMC声明で「ツイストオペを今年末まで延長する。異例の低金利を
2014年まで継続する公算。政府機関債の償還資金をMBSに再投資する
ことを維持。より力強い景気回復促進のため追加行動を取る用意。
低い資源活用度と抑制されたインフレ見通しが条件。極めて緩和的
な金融政策の運営姿勢維持すると予測。雇用の伸びはここ数ヶ月で
鈍化。失業率は高止まり。経済成長は今後数四半期にわたり緩慢に
とどまると予測。失業率の低下は緩慢となると予測。国際金融市場
の緊張は引き続き著しい下振れリスク。インフレ率は石油価格を反映
して低下。」などが示され、QE3の明確な示唆はありませんでした。

また、FOMC経済通しでは「実質GDPは12年で1.9〜2.4%の下方修正。
13年で2.2〜2.8%増の下方修正。失業率は12年で8.0〜8.2%に悪化
修正。13年で7.5〜8.0%に悪化修正。PCEインフレ率は12年で1.2〜
1.7%に下方修正。13年は前回と同じ1.5〜2.0%。」などが示され、
新メンバー2人を含むFOMC金利見通しでは「12年が前回と同じ3名、
13年が前回と同じ3名、14年が前回と同じ7名、15年が前回より多い
6名、」などになりました。

そして、バーナンキFRB議長の記者会見では、FOMCの結果を踏襲した
内容のほか「金融政策は万能薬ではないが更なる金利引き下げ可能。
米財政の崖めぐり不透明性。年内に経済に影響すると予想。欧州情勢
悪化ならFRBは米経済と金融システムを守る用意。非標準的な金融政
策はコストとリスクを併せ持つ。欧州ソブリン債は買い入れない。」
などが示されました。

今週の米主要経済指標では、25日の米新築住宅販売件数(5月)、
26日の米消費者信頼感指数(6月)、リッチモンド連銀製造業景況指数、
27日の米耐久財受注(5月)、米中古住宅販売成約(5月)、28日の米第1
四半期GDP確報、米第1四半期個人消費、米新規失業保険申請件数、
29日の米個人消費支出(6月)、シカゴ購買部協会景気指数(6月)、
ミシガン大学消費者信頼感指数確報(6月)などが注目されます。


円については、先週の日経済指標では、先週の日主要経済指標では、
20日の日通関ベース貿易収支(5月)が予想より弱い−9073億円と前月
に続きマイナス収支になりました。また、日銀金融政策決定会合議事
録では「リスク顕在化なら様々な選択肢を排除せず適切に対応する。
景気は持ち直しの向かう動きが明確になりつつある。日銀は強力な
金融緩和の推進行っている。」などの見解が示されました。

また、日要人発言では、18日に日財務相がギリシャの再選挙の結果を
受けて「今後もこれまで積み上げた昨年来のスキームを順守してほし
い。財政強化に向けてユーロの枠内で支援を受けることを期待。」
と発言して、19日に日財務相が「世界的な金融緩和で市場に膨大なマ
ネーが存在している。(欧州問題で)投資姿勢の変化を注視したい。」
と発言して、同日に日財務相が「円高は日本経済下振れ要因とG20財
務相会合で述べた。欧州は市場が納得する行動を起こしていくべき。
欧州の銀行監督一元化で具体的なアクションをとる時期。」と発言
して、同日に日銀総裁が「各国中央銀行と流動性の供給体制で密接な
協力体制。ドル以外の外貨供給できる枠組みをいつでも発動できる。
金額無制限でドルを供給できる態勢を敷いている。日銀の保有外貨の
大半はドルが占めている。日銀の保有ユーロは比率は大きくない。
日銀としてデフレからの脱却が極めて大切な課題と認識。物価上昇率
のめどは当面1%をはっきり意識。欧州問題は世界と日本経済にとっ
て最大のリスク要因。」と発言して、20日に日銀総裁が「ギリシャ
選挙結果受けても厳しい状況変わらない。国内金融システム安定脅か
されぬよう万全を期す。」と発言して、22日に日財務相が「2020年度
の基礎的財政収支黒字化に向けた努力が必要。無駄の削減のほか成長
戦略実行に伴う税収増に取り組む。」との発言などがありました。
ギリシャ再選挙後も欧州懸念を緩めていないことが示されましたが、
ドル円などが上昇したことで円高懸念への発言は後退しました。

先週のドル円相場は、(詳述は割愛) 週初、ギリシャの再選挙の結果
を受けて、リスク回避の後退による円の売り戻しの動きを背景に、
18日の仲値にかけて79円台前半まで上昇する展開になりました。
その後、ドル円は20日のNY時間が始まる前あたりまで79.00円をコア
とした上下20Pips程度のレンジ相場の展開になりました。
そして、米10年債利回りが1.659%に上昇したことや、またギリシャ
で新民守主義党NDと全ギリシャ社会主義運動PASOKなど3党連立政権
樹立で合意になったことや、FOMCでのQE3見送り観測などを背景に、
20日のNY時間から79円台後半へと反発上昇する展開になりました。
その後、FOMCではQE3が見送りになりましたが、FOMCの経済通しで
実質GDPや失業率予測が悪化修正されたことで21日の東京時間にかけ
て揉み合い推移になりました。
そして、21日のロンドン時間から、ユーロ円が101円台を回復するな
どクロス円の堅調を背景に、弱い結果となった米指標の発表に揺れ
ながらも、ロンドンフィックスにかけて80円台前半まで上昇する展開
になりました。
そして週末22日、オセアニア時間から東京時間序盤にかけて、格付
け会社ムーディーズによる米欧主要行の格下げ発表を契機にドル円は
やや反落しましたが、80.00を割り込むことなく反発して80.43円で
週の取引を終えました。

今週の円にかかわる主要経済指標では、週末29日の日失業率(5月)や
日全国消費者物価指数(5月)、および日鉱工業生産速報(5月)などが
ありますが市場の注目度はそれほど高くはなく、また日要人の円高
懸念への発言が後退していて、ドル円相場では、FOMCでQE3のカード
が温存されていることで、米の要人発言や欧州問題を巡るリスク動向
のほうが注目されます。ドル円では3月15日から6月1日の下降波の
38.2%戻しの水準アラウンドでもある80.15〜80.00がサポートになっ
ていて、ツイストオペの延長がされてQE3の余地も残されていること
と、日与党議員の大量離党観測などもあり、今後も上昇トレンドが
継続すると観る向きがある一方、先週のドル円の上昇はこれまでの
極端な悲観論の修正であり、米雇用市場の低迷と米経済の成長の鈍化
が観られていることで、さらに楽観的な円売りドル買いにはなりにく
いと観る向きもあるようです。ドル円相場では80.15〜80.00が今後も
強固なサポートとなるのかが重要なポイントになりそうです。

今週のドル円相場では、先週末終値のレートの位置が5月16日高値
と5月3日高値と5月2日高値アラウンドで、レジスタンスあたり
にあることから、週初まずは80.50アラウンドを巡る攻防が注目され
ますが、上昇になった場合は、81.00の「00」ポイント、ここを上抜
けた場合は、4月27日高値の4月26日高値と4月20日高値の81.44〜
81.75のレジスタンス・ゾーンが注目されます。さらに上昇となった
場合は、82.00円の「000」ポイントの節目が注目されます。
また、また、下落となった場合は、3月15日から6月1日の下降波の
38.2%戻しの水準アラウンドでもある80.15〜80.00のポイントが重要
ポイントとして注目されます。ここを下抜けた場合は、6月7日から
6月13日にかけての揉み合い高値の79.50〜79.69のサポート・ゾーン
が注目されます。さらに下落した場合は、79.00の「00」ポイントが
注目されます。


ユーロについては、先週のユーロドル相場は、(詳述は割愛) 週初、
一般市場のオープン前に1.2520まで下落する混乱がありましたが、
一般市場のオープン時にはギリシャの再選挙で緊縮派が勝利したこと
を受けて上窓を空けて始まりました。その後、オセアニア時間に一時
1.2747まで上昇しましたが、上昇は続かず事実売りを浴びる格好で、
軟調推移になり、18日のロンドン時間にスペイン中銀が「スペイン
銀行の4月の不良債権率が8.72%に上昇した。」との発表もあり、
スペイン10年債利回りが7.2%に上昇したことで下落が昂進して、
さらに格付け会社のS&Pが「ギリシャ再選挙の結果は同国格付けに
直ちに影響はない。ユーロ圏離脱する短期的リスクは後退した可能性
があるが中長期的には少なくとも3分の1の確率で離脱はあり得る。
欧州のクレジットリスクには依然下振れの可能性が存在する。」との
見解を発表したことや、伊の欧州担当相が「ESMは批准作業の関係で
7月初めには稼動できない可能性。」との発表をしたことなどがあっ
て、1.2559あたりまで下落する展開になりました。

その後、19日のロンドン時間序盤にかけて1.25台後半から1.26台前半
の上下動の揉み合いになりましたが、「ギリシャ新政権はNDとPASOK
と民主左派で構成。サマラス氏が首相となる見込み。」との報道や、
英ガーディアン紙の「独首相がEFSFを使用して重債務国の国債購入
を容認する方向。」との観測報道などを契機にとして、NYダウが
堅調に推移したことも背景にユーロドルは1.2730まで上昇する展開
になりました。その後、独政府報道官が「G20では財政問題国の債券
の購入をするためにEUの救済基金を活用する計画について協議はして
いない。」との発言を契機に反落して、欧州決済機関のLCHクリアネ
ットが「大半のスペイン国債の取引で追加証拠金率を引き上げる。」
との発表をしたこともあり、1.2661まで下落しました。

その後、G20首脳会議宣言で「ユーロ圏の赤字国では改革が競争力押
し上げへ。財政に余裕ある国は必要なら需要の押し上げが可能。ギリ
シャの改革路線の維持に努力。ESMは欧州の防火壁を大幅に強化。
先進国は財政削減が成長損なわないよう確実にする。米国は2013年の
急激な財政縮小を回避へ。ユーロ圏はソブリン債と銀行の連鎖を打破
へ。ユーロ圏は安定維持のためにすべての必要な措置を取る。」など
が示されたことなどもあり、20日の東京時間からNY時間前半にかけて
1.26台後半から1.27台前半での揉み合い推移になりました。

その後、米FOMCの発表での1.2637から1.2742の激しい上下動を経て、
軟調推移になりましたが、独の首相の「EFSFでの国債購入について
協議もなく計画は形成されていないが、その可能性がないわけでは
ない。」との発言に反発をみせる場面がありました。その後、欧州
決済機関のLCHクリアネットが「伊国債取引の証拠金比率を引き上げ
る。」と発表したことや、21日にECBのクーレ理事がFT紙でのインタ
ビューで「利下げは信頼感改善に寄与する可能性。7月に再協議の
公算。債券購入プログラムは最善の方法ではないかもしれない。」
と発言したことや、独財務省の月報で「独の経済成長が今後減速する
見通し。」と示されたことなどがあり、ユーロドルは1.27台を割り
込み軟調推移になりましたが、21日のスペイン債の入札で「目標上限
の総額20億ユーロに対して22.2億ユーロ発行。」と、金利は上昇する
も無事に通過したことや、ダウ・ジョーンズが「ECBは一部担保基準
の拡大を検討している。国債のオペ担保に格付け機関の格付けではな
くECB独自の格付けを開始する中期計画を検討中。」との観測報道を
したことで、株式市場の堅調も背景にユーロドルが一時1.27に迫る
あたりまで反発をみせる場面がありました。

しかしその後、ドル買い動意が優勢の地合いになってきたところで、
フィラデルフィア連銀製造業景況指数(6月)が市場予想よりかなり
弱い−16.6になったことを契機にリスク回避が昂進して、NYダウが
250ドル超の大幅下落になっていったことや、さらにロイターにより
「伊は2012年の財政赤字削減目標に40億ユーロ届かない見通し。」
との観測報道がされたことや、格付け会社のムーディーズによる米欧
主要行の格下げ発表がされるとの観測もあって、ユーロドルは1.2531
まで下落する展開になりました。

週末22日、オセアニア時間での格付け会社のムーディーズによる米欧
主要行の格下げ発表にはユーロドルは事前織り込みにより反応薄で、
揉み合い推移になりました。その後、ECBが「担保の利用拡大に向け
ての追加措置として、一部ABSの担保基準の緩和などを決定。担保の
追加措置は銀行のECBオペのアクセス改善が目的。」との発表や、
「独仏伊スペインの4首脳の会談ではGDPの1%の1300億ユーロ規模
の成長支援策を模索している。」との観測報道や、「スペインは劣後
する銀行債保有者に損失の受け入れを迫ることを検討している。」
との観測報道、そして、スペイン経済相の「25日に銀行支援を正式に
要請する。銀行同盟が設立されれば支援が直接銀行に提供される可能
性。銀行の劣後債保有者に損失を負わせる計画はない。」などの発言
や、独の首相の「銀行を直接支援することは違反になる。スペインは
自国の銀行に責任がある。」との発言などに、ロンドン時間からNY時
間前半にかけて上下動の揉み合いになりました。そしてロンドンフィ
ックス過ぎに反発をみせてNY時間終盤にかけて小幅な揉み合いになっ
て、ユーロドルは1.2568で週の取引を終えました。

今週のユーロ主要経済指標では、27日の独消費者物価指数速報(6月)、
28日の独失業者数(6月)と独失業率(6月)、29日の欧消費者物価指数
速報(6月)などがありますが注目度はそれほど高くはなさそうです。
スペインが25日に銀行支援を正式要請することは織り込み済みと思
われますので、28日から29日のEU首脳会議が注目されます。

先週22日の独仏伊スペインの4首脳の会談ではGDPの1%の1300億
ユーロ規模の成長支援策を模索しているとの報道がされていますの
で、EU首脳会議では欧州の成長支援策が決定される可能性や、欧州
の統合にかかわる骨格についての採択や、ギリシャの債務期限延長
の決定や、銀行同盟にかかわる採択や、50億ユーロ規模のプロジェ
クト債の決定や、共通の欧州財政方針などが示される可能性があり
そうです。

また、EFSFやESMなど救済基金での国債を購入するなど運用方針に
ついては、欧州各国の要人発言にまとまりがなく意見が割れていて、
20日にEUが「ユーログループがEFSFの債券買い入れについて議論す
ることは示唆されていない。G20ではユーロ圏諸国が債券買い入れを
する協議はしていない。」との発表をしていますが、20日に独首相が
「EFSFでの国債購入について協議もなく計画は形成されていないが、
その可能性がないわけではない。」との発言をしていることや、
同日にスペイン外相が「EFSFが重債務国の国債を購入するという伊
の提案は賢明。」との発言をしていますので、何らかの進展がある
可能性はありそうです。もしもEU首脳会議で救済基金における国債
購入案に進展があった場合にはユーロ買い材料になりそうですが、
またもしも進展がなかった場合は失望を招くことになりそうです。

今週のユーロドル相場では、22日スペイン10年債利回りが6.438%
あたりに低下していて、リバース・ムーブの反発となる可能性があ
りますが、ユーロドルの4時間足では下降フラッグを下抜けていま
すので、しっかり戻りとならない場合は、戻り試し後に再下降とな
る可能性もありそうです。週初、まずは1.2550アラウンドでの攻防
が注目されます。上昇となった場合では、1.26の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は、1.2650から16日高値の1.2664のポイント、
さらに上昇した場合は1.27の「00」ポイント、ここを上抜けた場合
は21日高値の1.2742などがレジスタンスとして注目されます。
また、下落となった場合は、22日安値の1.2519から1.2500の「00」
ポイント、ここを下抜けた場合は、12日安値の1.2442のポイント、
さらに下落した場合は、1.2400の「00」ポイントなどがサポートと
して注目されます。

そのほか今週は、26日に英BOEのキング総裁をはじめ4人のハト派
の委員の議会証言が予定されていてポンドの動向が注目されます。


さて今回は、トレードと凡事のお話 その11 です。

前回からの続きのお話です。

投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。

「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです。」

相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。

今回は「トレードと凡事」その第十一話です。

それでは、はじまり、はじまり〜。^^


「さて、早速じゃが…、
 フィボナッチ秘数の使い手の著名なトレーダーの
 ジョー・ディナポリ氏を知っておると思うがのう…、
 その彼がトレーディングの講義に入る前に、
 聴衆に向かって好んで行う意地悪な質問があるのじゃ。」

『あぁ、ジイさん、その話は知ってるぜぃ。
 「ディナポリの秘数 フィボナッチ売買法」って
 本に出てくるエピソードだろう。』

「ほぅ、さすがじゃのう…。そのとおりじゃ。
 『現在のトレンドはどうだね?』と聞くお決まりの質問じゃ。」

『聴衆の答えはたったの3種類うちのどれかで、
 ある者は上昇と答え、またある者は下落と答え、
 そしてまたある者は横這いと答える、てな質問のことだろう。』

「もちろん、彼は時間軸を限定せずにトレンドを尋ねることには、
 何の意味も無いことなぞは知悉(ちしつ)していて、
 あえてわざと意地悪な質問をしているのじゃが、
 そうして『トレンドは短中長の時間軸ごとに存在している』
 ことを説いていくのじゃのう…。」

『……。』

「そして彼は、また聴衆にこう尋ねるのじゃ。
 『では、価格の方向はどうだね?』と…。」

『……。』

「トレンドと価格の方向が同じと思っている聴衆もいて、
 会場は混乱して、ざわめくのじゃのう…。」

『……。』

「そのようにして、
 短中長の時間軸ごとに存在しているトレンドにおいて、
 それぞれのトレンドに順行する価格の動きと、
 それぞれのトレンドに逆行する価格の動きがあることを説いて、
 また、また聴衆にこう尋ねるのじゃ。
 『では、トレンドが上昇で価格の方向が下落なら
  どうしたらよいか?』と…。」

『聴衆はますます混乱するんだろうな…。』

「そして彼はさらに矢継ぎ早に聴衆にこう尋ねるのじゃ。
 『レートの方向はどの範囲となるか?』
 『押し戻りはどの範囲となるか?』
 『論理的収益目標はどこに置いたらよいのか?』と…。」

『うーん。意地悪な質問の連発だぜ。聴衆も困るだろうな…。』

「そうじゃのう…。まぁ、恐らくは…じゃが、
 これまでトレードの学習をしてきたと思い込んでいる聴衆に対し、
 『何も解っちゃいないということ』をまずは知りなさい、
 ということなのだろうのう…。」

『そうして、ディナポリ氏流のフィボナッチ売買法を
 具体的な手法として説いていく、というワケだね。』

「そういうことじゃのう…。」

『……。』

「そうして、トレンドと価格の方向が同調している
 " Probability Trading "もあれば、
 押し戻りの範囲において、押し目買いや戻り売りを
 行うトレードである" Retracement "もある、
 ことなどを説いていくのじゃ。」

『……。』

「論理的収益目標とは、相場がさらに先に進むのに
 大きな抵抗となる価格帯、たとえばポジションとは反対の
 大量の注文が設定されている価格水準などで、
 相場の流れがそのまま継続される確率が低下する可能性の高い
 チャート・ポイントのことじゃ。」

「なんだか難しすぎでよく解んないぜ。」

『ふむ…。この転換の可能性のあるポイントについて
 彼はフィボナッチ秘数を用いて位置を割り出すわけじゃが、
 ダウとその系譜を継ぐ人たちは、
 これをレジスタンスやサポートと呼んだのじゃのう…。』

『……。』

「ここで、フィボナッチ秘数やダウ理論などは
 いわゆる大きな流派であり、
 その他にもトレンドラインを用いたり、
 ピボット派やボリンジャー・バンドを用いる派や、
 パラボリック派や、各種のオシレーターを用いる派や、
 移動平均線と乖離率派や、一目派などもあってのう。
 絶対のない相場においては、どれも大いなる仮説であって、
 どれが正しいとかではないのじゃ…。
 流儀・流派の違いと捉えるのがよいのではなかろうかのう。」

『まるで学派や宗派だね。』

「あははっ。見方によってはそうと言えるのかも知れないのう。」

『……。』

「まぁ、ただ…、1つの相場において、
 『トレンドは短中長の時間軸ごとに存在している』こと、
 『トレンドとともに価格の方向や動きというものもある』こと、
 『トレンドと価格の方向が同調している状態と、
  トレンドに対して価格が調整となっている状態もある』こと、
 『価格の方向の転換点となるチャート・ポイントがある』こと、
 『価格の方向の転換点を観る手法として、
  フィボナッチ秘数や、ダウ理論のレジスタンス(サポート)や、
  ピボットや、ボリンジャー・バンドの各σや、
  パラボリックや、各種のオシレーターや、
  移動平均線と乖離率派や一目派など、様々な手法がある』こと、
 などは、一般認識としてもよいのではなかろうかのう…。」

『「トレンドは短中長の時間軸ごとに存在している」こと、
 「トレンドとともに価格の方向や動きというものもある」こと、
 「トレンドと価格の方向が同調している状態と、
  トレンドに対して価格が調整となっている状態もある」こと、
 「価格の方向の転換点となるチャート・ポイントがある」こと、
 などは当たり前のことであると…。』

「まぁ、そう言ってもよいのではなかろうかのう…。」

『それにしても相場って、
 上げるか下げるか横這いかの3つの動きしかないのに、
 ずいぶんと「ややっこしい」ものだね…。』
 
「そうじゃのう…。
 永遠に解けぬ神のゲームじゃからのう、相場は…。」

『おい、ジイさんよ。
 今回は上位時間軸と下位時間軸のかかわりついての話のはずが、
 前段のところで、もはやすっげー長くなってんぞ。
 あんた話がいつも長すぎるんだっつーの。』

「あれまぁ、いつのまにやら…。
 では、続きはまた来週にしようかのう…。」


なーんちゃって。
またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m

ではまた来週。


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