FX 確率論的思考のお話


エジプトのカイロ郊外の古代クフ王の大ピラミッドで
2011年11月11日11時11分に怪しげな儀式が行われるとの噂があって
11日に限ってピラミッドが閉鎖されたのだそうですね。

●先週の主な出来事

<11月7日(月)>

複数のメディアが、
「ギリシャの与野党が大連立で合意。
パパンドレウ首相が辞任へ。」
との報道をしました。
一部メディアが6日に、SNB総裁の発言として、
「フランはさらに下落すると予想。
2011年の経済成長率は1.5%の可能性。
フラン高がデフレリスクを高めるならばSNBは行動する。
フランは対ユーロで高すぎる。」
と報じました。
週明けにスイスフランが売られました。
朝日新聞が、
「14日に発表される7-9月期の日GDPは4四半期ぶりのプラス成長が
確実になった。」との報道をしました。
メルシュ・ルクセンブルク中銀総裁が、
「ECBには伊の国債購入を停止する自由がある。
ドラギ新ECB総裁の優先課題は引き続き物価の安定。
EU条約の改正が必要がある。」
などの見解を示しました。
一部メディアが、
「財政・金融危機の深刻化が著しい伊の首都ローマで、
ベルルスコーニ首相退陣を求めた数万人規模のデモが実施された。」
と報道しました。
週はじめのオセアニア時間ではユーロなどドルストレートが
上窓を空けてのスタートになりました。
豪AIG建設業指数(10月)は前月より強い34.7になりました。
ギリシャ財務省が、
「ギリシャ与野党が選挙実施日は2月19日との見解で一致。」
との発表をしました。
ダウ先物が上昇して始まった後にやや反落する展開になりました。
東京時間が近づく頃からユーロドルが反落して窓を埋めました。
豪の財務相が、
「世界的な嵐が歳入に影響を与えている。
成長と歳入の減少は疑いがない。
中期的な経済見通しをクリスマスまでに公表の予定。
支出削減の方向を検討する方針。」
などの発言をしました。
豪ANZ求人広告件数(10月)は前月比より強い−0.7%になりました。
市場反応は限定的でした。
東京時間序盤は主要通貨ペアが軟調傾向の揉み合いになりました。
日経平均は前週末比マイナス圏での推移になりました。
一時ユーロや豪ドルなどドルストレートの下落が強まりました。
中国証券報が、
「中国の10月のインフレ率は+5.5%の公算。
中国政府は補助金支給を通じて金融市場に1兆元超を注入へ。」
などを報じました。
アジア株式市場は下落して始まった後に反発して揉み合いました。
ドルストレートが一時反発をみせて揉み合いになりました。
格付け会社のムーディーズが、
「ギリシャ危機の中で欧州の銀行の収益に圧力がある。
ユーロを離脱する国が出てくる可能性は依然低いが、
一カ国ないし複数国がユーロを離脱するリスクは上昇している。」
などの見解を示しました。
日景気一致CI指数速報(9月)は88.9、同先行CI指数速報(9月)は91.6と
市場予想よりやや弱い結果になりました。
東京時間後半は主要通貨ペアの揉み合いが続きました。
日経平均は前週末比−34.31円で大引けになりました。
ECBのゴンザレスパラモ専務理事が、
「銀行は資本増強のため配当停止すべき。
銀行は資本増強の必要。政府は緊縮策の適用が必要。
ソブリン債が依然として緊張の中心。
スペインの住宅価格はまだ底打っていない。
ECBは最後の貸し手ではない。」
などの見解を示しました。
ユーロ売り反応がみられました。
スイス失業率(10月)は市場予想とおりの2.9%になりました。
ロンドン時間序盤はドル買い動意が優勢の展開になりました。
ドルストレートが軟調になり、ドル円が一時反発しました。
ECBのノワイエ理事(仏中央銀行総裁)が、
「ユーロ圏諸国は自らの財政を自力で修正すべき。
ECBの役割は各国の資金を無制限にまかなうことではない。」
との認識を示しました。
伊10年物国債利回りが6.59%と1997年来の水準まで上昇しました。
独10年債と伊10年債利回り格差が最高水準の480bpになりました。
ダウ先物が軟調傾向で推移しました。
欧州株式市場が前週末比マイナス圏で推移しました。
ドル円が反落して揉み合いになりました。
ドルストレートの下落が一時強まりました。
英ハリファックス住宅価格(10月)は、
市場予想よりは強い−1.8%になりました。
スイス消費者物価指数(10月)は予想より弱い−0.1%になりました。
フラン売り反応がみられました。
フィンランドの首相が、
「EUは再び最大級の危機に直面している。
同じ過ちを繰り返すことを危惧している。
EUはルールを遵守しべき。伊は約束したことを履行すべき。
条約はより現実的であるべき。観念的ではいけない。」
などの見解を示しました。
欧小売売上高(9月)は市場予想より弱い−0.7%になりました。
しばらくユーロの軟調が続きました。
ギリシャ国営テレビNETが、
「ギリシャの挙国一致内閣は7日に発表。
ギリシャ議会の新政権への信任投票は9日に開始。」
などを報じました。
ベルルスコーニ伊首相が辞任するとの「噂」が飛び交いました。
一部メディアが、
「ECBがスペイン国債と伊の国債を買い入れた。」と報じました。
一部メディアが、関係筋の情報として、
「EFSFが10年債の起債計画を再開する予定。」と報じました。
ユーロドルが急反発しました。
他のドルストレートも連れて反発しました。
ドル円が軟調傾向で推移しました。
ダウ先物や欧州株式市場や原油先物が反発して揉み合いました。
独鉱工業生産指数(9月)は市場予想より弱い−2.7%になりました。
ユーロドルの反発の流れが強く市場反応は限定的でした。
仏の首相が、
「5.5%のVAT付加価値税の税率を7%に引き上げ。
一部の法人税率も引き上げる。」との発表をしました。
伊のANSA通信社が、
「ベルルスコーニ伊首相が辞任に関する話を否定した。」
と報じました。
ユーロ売り反応がみられました。
欧州委員会が、
「ギリシャが安定することは絶対的に重要。
ギリシャは国内の結束が課題。強い政治的コンセンサスが必要。
伊は約束を完全に履行する必要。
伊が計画している措置については依然として疑問がある。
伊とギリシャは状況は異なる。」
などの見解を発表しました。
独の財務相が、
「ユーロ圏各国はそれぞれの問題を解決する必要。
ECBは独立している。金融政策では政治的問題を解決できない。」
などの認識を示しました。
ラガルドIMF専務理事が、
「世界経済は危険で不透明な局面にある。
成長率見通しを引き下げる可能性。
西欧の銀行が東欧から資金を引き上げて、
東欧では流動性の収縮が起きる可能性。」
などの見解を示しました。
伊ベルルスコーニ首相が「緊縮措置を巡る信任投票を実施する。」
との発言をしました。
ユーログループ議長が、
「ギリシャの状況はクリアになった。
ギリシャの新政府が素早く行動することを期待。」
などの発言をしました。
NY時間序盤はユーロドルが反落の後に上昇する展開になりました。
ポンドドルは上昇の後に反落する展開になりました。
豪ドルは堅調傾向で推移しました。
ドル円は軟調傾向で推移しました。
ボストン連銀総裁が、
「インフレは非常に低くFEDだけでは対処できない。」
との認識を示しました。
NYダウは前週末比終値を挟んでの揉み合いになりました。
原油先物は堅調傾向で推移しました。
レーン欧州委員が、
「欧州は年末にかけて経済の停滞状態に直面している。」
との認識を示しました。
ドル円が一時78円台を割り込みました。
深夜12頃からドルストレートに反落の動きが見られました。
NYダウがしばらく軟調を強めていきました。
ギリシャの野党の新民主主義党の幹部が、
「連立内閣では現政権の経済閣僚が留任することが望ましい。
12年の予算案にも賛成票を投じる方針。
ベニゼロス財務相の留任を望むとともに債務交換案を支持する。」
との考えを示しました。
スイスSNBの副総裁が、
「欧州債務問題がスイスに大きく影響。必要なら追加策を実施。」
との見解を示しました。
ECBのシュタルク理事が、
「ギリシャとアイルランドの違いは政治家のコンセンサスの有無。
保護主義や為替介入といった政治的な動きを懸念。
G20で充分な議論が尽くされていなく危険を感じるが、
債務危機はこの先1〜2年間で沈静化に向かう可能性。」
などの認識を示しました。
ギリシャ政府が「連立政権の協議で一定の進展があった。」
との声明を発表しました。
NYダウが終盤にかけて反発上昇する展開になりました。
ドルストレートが再び反発して、上下動激しい展開になりました。
バローゾ欧州委員長が、
「金融取引税は反対はあるが検討は続けるべき。
独仏は導入を目指している。米英は消極的な姿勢。」
との認識を示しました。
ブルムバーグ通信が伝えた欧州財務相会合の草案では、
「EFSFレバレッジは投資基金を含む公算。」が示されました。
ユーログループ議長が、
「ギリシャの連立政権樹立の意向を歓迎。
トロイカは早急にアテネに戻る見通し。
EFSFのレバレッジでは2つの選択肢。その1つは投資基金。
イタリアの対策と監視強化を歓迎する。」
などの発言をしました。
NY原油(WTI)は中東での緊迫もあり95ドル台半ばで引けました。
NYダウは前週末比+85.15ドルでこの日の取引を終えました。

<11月8日(火)>

オセアニア時間はドルストレートがやや反落する展開になりました。
ドル円は78.00を巡る売り買いの攻防となりました。
ダラス連銀総裁が、
「一段の金融緩和には反対する。QE3には支持しないだろう。
FOMCの決定への賛成は緩和支持ではない。
新たな措置がとられていなくFOMC決定に反対する理由はなかった。
ツイストオペは実態経済に恩恵もたらさない可能性。
米経済はもたついている。欧州債務問題は成長への阻害要因。」
などの見解を示しました。
米FT紙が、
「早ければ月内にも緊急G20財務相会合が実施される可能性。
月内に仏での開催案と12月にメキシコでの開催案の2つがある。」
との観測報道をしました。
ダウ先物や原油先物にやや押しの動きがみられました。
英RICS住宅価格(10月)は市場予想より弱い−24.0%になりました。
豪NAB企業景況感指数(10月)は前回値より弱い−1になりました。
豪貿易収支(9月)は市場予想より弱い+25.64億豪ドルになりました。
限定的ながら一時豪ドル売り反応が見られました。
東京時間序盤ではドルストレートが軟調傾向で揉み合いました。
ポンドドルは前日高値圏での揉み合いがしばらく続きました。
ドル円は78円台前半での揉み合いが続きました。
スイスフランは軟調地合いがしばらく続きました。
日経平均は前日比マイナス圏で推移しました。
豪の上院議会が炭素税法案を可決しました。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で始まった後に揉み合いました。
ブルームバーグが、日財務省幹部からの情報として、
「日本政府はEFSFが再開した30億ユーロの起債のうち
1割相当の3億ユーロの債券を購入。
日本政府による購入は今回分も合わせて総額30億ユーロ。」
との報道をしました。
限定的ながら一時ユーロ買い反応がみられました。
ダウ先物や原油先物も揉み合いでの推移となりました。
伊のANSA通信が、
「ベルルスコーニ首相は8日の財政関連法案の採決後に
辞任か続投か決定する見込み。」との観測報道をしました。
一部メディアが「日銀のドル供給オペでの応札は約100万ドル。」
との報道をしました。
アジアの株式市場がしだいに軟調傾向になっていきました。
東京時間の終盤にかけてはドル買いが優勢の展開になりました。
ドルストレートが反落して揉み合いになりました。
日経平均は前日比−111.58円で大引けになりました。
アジアの株式市場がしだいに軟調傾向になりました。
仏ソシエテ・ジェネラルの7-9月期決算では、
純利益が市場予想より弱い6.22億ユーロになりました。
ロンドン時間序盤では主要通貨ペアが揉み合いになりました。
ドル円は78円台前半での揉み合いが続きました。
スイスSECO消費者信頼感指数(10月)は予想より弱い−24でした。
独貿易収支(9月)+174億ユーロ、独経常収支(9月)+157億ユーロと
ともに市場予想より強い結果になりました。
市場反応は限定的でした。
伊の2年債利回りがユーロ導入後最大の6.21%になりました。
ギリシャの2年債利回りが108.32%に上昇しました。
ユーロドルが一時下落しました。
ECBのシュタルク理事が、
「ECBの非伝統的措置は暫定的なものである。
危機の解決は各国政府しだい。
ECBの緊急措置だけでは債務危機を解決することはできない。
低金利と流動性供給の長期化はリスクが伴う。
債務危機はユーロの存在を脅かしてはいない。」
などの見解を示しました。
欧州の株式市場は前日比プラス圏での揉み合いになりました。
ダウ先物が反発をみせました。
伊の10年物国債利回りが一時6.74%まで上昇していましたが、
6.63%と昨日の取引終了後の水準を下回りました。
午後5時過ぎにユーロなどドルストレートが一時急反発しました。
英鉱工業生産指数(9月)は市場予想より弱い0.0%、
英製造業生産高(9月)は市場予想より強い+0.1%になりました。
市場反応は限定的でした。
ギリシャ6ヶ月物の短期証券入札では、
「入札額が13億ユーロ。落札利回りが前回よりやや高い4.89%、
応札倍率が前回より高い2.91倍。」になりました。
スイスSNBの副総裁が、
「SNBは今後とも独立した政策を実施していく。
現状の水準でも依然としてフランは過大評価されている。
フラン高を抑制するには高いコストがかかるがSNBは命題を守る。
ゼロ金利の範囲となっていてSNBは金利をマイナスにはできないが
デフレの脅威を取り除く必要があれば行動する。
通貨の(さらなる)切り下げを約束することは間違っている。」
などの発言をしました。
下限設定の変更期待が後退してスイスフランが買い戻されました。
スペインのサルガド財務相が、
「増強されたEFSFが11月末までに完全に運用できることを期待。」
との発言をしました。
一部メディアが、
「伊の与党議員5人が本日の予算法案採決を棄権すると表明。
可決に必要な過半数の確保が困難になる可能性。」
との観測報道をしました。
伊の連立政権の北部同盟のボッシ党首が、
ベルルスコーニ首相に退陣を求めました。
ギリシャ与党が「パパデモス氏を次期首相に指名する。」
との発表をしました。
ユーロなどドルストレートが上下動する神経質な展開になりました。
NY時間序盤はドル売り優勢の相場展開になりました。
ドルストレートが上昇して、ドル円が78円台を割り込みました。
ダウ先物や欧州株式市場が堅調傾向で推移しました。
加住宅着工件数(10月)は市場予想より強い20.76万件になりました。
市場反応は限定的でした。
NYダウは上昇して始まった後に反落する展開になりました。
一部メディアが、
「伊の議会は予算関連法案を可決。賛成票は630議席中308票。
ベルルスコーニ政権は絶対過半数には届かず。」
との報道をしました。
深夜12時からドルストレートが下落して、ドル円が反発しました。
米3年債の入札では、最高落札利回りが0.379%、
応札倍率が前回より高い3.41倍になりました。
IAEAのイランに関する報告書で、
「イランは国産の核兵器を製造。」と指摘されました。
一部メディアが、政府筋の情報として、
「イランに関するIAEAの報告を受けて米政府は
イランの金融機関や企業に対する制裁を強化する可能性。
ただしイラン中銀は対象外となる見込み。」
との観測報道をしました。
伊のベルルスコーニ首相がナポリターノ大統領と会見して、
緊縮予算法案の可決後に辞任を表明しました。
深夜3時半過ぎにユーロなどドルストレートが急反発しました。
NYダウが急反発する展開になりました。
伊の国営テレビのRAIが、
「辞任を表明したベルルスコーニ首相が新たな選挙実施を要求。」
との報道をしました。
ミネアポリス連銀総裁が、
「FOMCは手元に残している道具が少なくとも2つある。
ひとつは米長期国債か政府機関債を更に購入。
もうひとつは超低金利政策の維持見通しを長期化。
現在の政策はいずれも将来の見通しに基づき決定される。」
などの見解を示しました。
フィラデルフィア連銀総裁が、
「物価安定を損なえば雇用と生産の不安定化につながる。
短期的なインフレ上昇は将来的に失業生み出すリスク。
物価水準とインフレは金融的な現象で政策で制御が可能。
最大雇用と失業は金融政策の直接制御越えた要因で決定される。
政策は常に特定の日付よりも経済情勢に関連するべき。
現在は追加刺激策が必要な状況ではないと思う。」
などの認識を示しました。
NY原油(WTI)は上昇して96ドル台後半で引けました。
NYダウは前日比+101.79ドルでこの日の取引を終えました。

<11月9日(水)>

一部メディアが「米ファニーメイは財務省に78億ドルの支援要請。」
との観測報道をしました。
ガイトナー米財務長官が、
「米共和党が大統領の対策に拒否し続ければ雇用を脅かす。
住宅市場の回復はさらなる時間を要することになる。
経済成長の速度は失業減らすのに充分ではない。
伊の回復に向けてより幅広い支援が必要。
欧州は迅速に計画を整える必要。」
などの見解を示しました。
オセアニア時間は緩やかなドル買い動意優勢の展開になりました。
豪Westpac消費者信頼感指数は前回値より強い6.3%になりました。
日国際経常収支(9月)は予想より強い1兆5848億円になりました。
日貿易収支(9月)は市場予想より強い3732億円になりました。
豪住宅ローン約定件数(9月)は前月より強い+2.2%になりました。
指標発表直後の市場反応は限定的でした。
東京時間序盤はドル売り動意が優勢の展開になりました。
ドルストレートが反発して、ドル円が軟調傾向で推移しました。
日経平均は前日比プラス圏での推移になりました。
原油先物が中東情勢の緊迫もあり堅調傾向で推移しました。
温中国首相が「物価は10月以降大幅に下降している。」
との認識を示しました。
中国の経済指標が予定より早く発表されて、
中国消費者物価指数(10月)は予想とおりの+5.5%、
中国生産者物価指数(10月)は予想より弱い+5.0%になりました。
その後、豪ドルなどドルストレートが反落する展開になりました。
ドル円の軟調傾向が続きました。
アジアの株式市場は上昇して始まった後に反落しました。
中村日銀審議委員が、
「欧州問題、周縁国から欧州全体巻き込んだ問題に急拡大。
事態拡散により市場ではリスク回避の緊張が高まっている。
欧州債務危機は不確実性が高く長期化の可能性。
日本経済は持ち直しの動き続いている。
日本経済の先行きの下振れ要因には注意が必要。
米経済の減速が想定以上に長引くリスクに注意が必要。」
などの見解を示しました。
IMFの専務理事が、
「EUのギリシャ支援合意は正しい方向への一歩。
拡大したEFSFが12月から機能することを望む。
世界経済には下方へのスパイラルのリスクがある。
世界経済は危険な局面にある。
先進国には信頼を回復させる責任がある。
中国経済成長は輸出主導型から均衡へと移行する必要。
アジアは均衡に向けて難しい局面にある。
中国人民元は実質ベースで一段の上昇が必要。」
などの見解を示しました。
日景気ウォッチャー調査調査現況判断DI(10月)は、
市場予想よりやや弱い45.9になりました。
中国鉱工業生産(10月)は予想より弱い+13.2%、
中国小売売上高(10月)は予想より弱い+17.2%、
中国固定資産投資(10月)は予想よりやや強い+24.9%になりました。
市場反応は限定的でした。
日経平均は前日比+99.93円で大引けになりました。
アジアの株式市場が徐々に反発を見せました。
デクシアが「ギリシャのソブリン債で23億ユーロの評価損。」
との発表をしました。
欧州清算機関のLCHクリアネットが
「伊の国債取引の証拠金比率を引上げる。」と発表しました。
伊10年物国債利回りが6.786%とユーロ導入後最大になりました。
ロンドン時間序盤はドル買い動意が優勢の展開になりました。
ダウ先物にや原油先物に反落の動きが見られました。
ロンドン時間序盤はドルストレートが軟調傾向で推移しました。
ドル円に反発の動きが見られました。
欧州の株式市場は上昇して始まった後に反落していきました。
英商品貿易収支(9月)は予想より弱い−98.14億ポンドになりました。
伊10年物国債利回りが一時7%台に上昇しました。
伊CDSスプレッドも過去最大に上昇しました。
ユーロドルなどドルストレートが急落していきました。
独政府の諮問委員会が、
「独の2012年の成長率見通しを0.9%に下方修正。
ECBはさらなる国債購入で信頼を損なう恐れ。
ECBは年内に政策金利を1%に引き下げ、来年は維持すると予想。
ギリシャはユーロを離脱しても解決には繋がらない。
独インフレ率は今年平均2.3%、来年1.9%の見込み。」
などの見解を発表しました。
独10年債と伊10年債の利回り格差が568bpに拡大しました。
独10年債と仏10年債の利回り格差が141bpに拡大しました。
独10年債とベルギー10年債の利回り格差が266bpに拡大しました。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い10.3%になりました。
米ゼネラル・モーターズの7-9月期決算では、
1株あたり利益が予想より強い1.03ドルになりました。
加新築住宅価格指数(9月)は予想より強い+0.2%になりました。
市場反応は限定的でした。
NY時間序盤にドルストレートが一時反発を見せましたが、
その後もしばらく下落が続きました。
一部メディアが、伊の議会筋からの情報として、
「伊の上院で週内にも緊縮財政計画を盛り込んだ
金融安定化法案を可決する見込み。」との観測報道をしました。
NYダウが大きく下落して始まりました。
ECBが緊急会合を開くとの「噂」が飛び交いました。
バーナンキFRB議長の講演では、
「中小企業は景気回復の火付け役であり政府は
雇用創出のために支援すべき。」などの認識が示されました。
読売新聞が、
「ギリシャの与野党の連立交渉はほぼ3日に及ぶ協議を経ても、
党利党略が優先され連立政権の骨格すら見えない事態。」
との観測報道をしました。
米卸売在庫(9月)は市場予想より弱い−0.1%になりました。
伊財務省が「10日予定の証券入札は予定とおり実施する。」
との発表をしました。
EIA週間石油在庫統計は原油在庫137万バレルの減少になりました。
原油先物に反発がみられました。
独財務相が「必要なら伊にEFSFへの支援申請を提言する。」
と発言しました。
ナポリターノ伊の大統領が、
「ベルルスコーニ首相の辞任は疑いの余地がない。
新たな政府が短期間に形成されるか、
議会を解散して総選挙を実施するだろう。
緊縮財政計画を含む財政安定化法案は数日のうちに可決の見込み。
必要なら緊急策をいつでも実施することは可能。」
などの見解を示しました。
ロイター通信が、ギリシャ主要政党筋からの情報として、
「ギリシャ政権の首相にペトサルニコス議会議長が就任の見通し。」
との観測報道をしました。
一部メディアが、
「パパデモス氏はギリシャ次期首相にと要請あれば
受け入れる意向。」との観測報道をしました。
ハンガリーフォリントやポーランドズロチなどの東欧通貨が
2009年の東欧危機以来の安値水準で推移しました。
ロンドンフィックス前に一時ドルストレートが反発しました。
NYダウが一時反発をみせました。
米10年債の入札では、最高落札利回りが2.030%、
応札倍率が前回より低い2.64倍になりました。
一部メディアが、ユーロ圏関係筋の情報として、
「ユーロ圏は伊に対する金融支援を今のところ計画していない。
予備的融資枠の提供も検討していない。」
などの観測報道をしました。
伊の地元メディアが、
「緊縮計画を含む財政安定化法案の議会での採決は、
11日に上院、12日に下院で協議、13日までに採決を実施見込み。」
との報道をしました。
ECBのシュタルク理事が、
「ECBが政府に対して最終的な貸し手となれば、
独立性は失われモラルハザードを引き起こす。」
との認識を示しました。
米10年債利回りが2%を割り込みました。
NY原油(WTI)は6日ぶりに下落して95ドル台後半で引けました。
NYダウは前日比−389.24ドルでこの日の取引を終えました。

<11月10日(木)>

米ジェファーソン郡が米破産法9条を申請することを決定しました。
米自治体として最大規模となる破産になるとの観測がありました。
豪RBAの総裁補佐が、
「感染の懸念欧州の問題を悪化させている。
豪RBAはEUが最悪の事態を回避すると予想している。
豪経済は先進国の長期間の緊張を乗り越えると予想。」
などの見解を示しました。
オセアニア時間ではややドル買い傾向の揉み合いになりました。
日機械受注(9月)は市場予想より弱い−8.2%になりました。
豪費者インフレ期待(10月)は前月より弱い+2.5%になりました。
NZのANZ消費者信頼感指数(11月)は前月比−2.9%になりました。
東短リサーチが、
「10月31日以降も日政府・日銀による覆面介入が続けられていて、
(31日を含めて)総額で8.7〜9.1兆円規模に及んでいる可能性。」
との観測を発表しました。
東京時間序盤は主要通貨ペアが揉み合いになりました。
日経平均は前日比マイナス圏で推移しました。
豪新規雇用者数(10月)は+1.01万人、豪失業率(10月)は5.2%と、
ともに市場予想より強い結果になりました。
市場反応は限定的でした。
ダウ先物や原油先物が揉み合いになりました。
アジアの株式市場は前日比マイナス圏での推移になりました。
中国貿易収支(10月)は予想より弱い+170.3億ドルになりました。
市場反応は限定的でした。
豪財務相が、
「世界中の多くの投資家が豪を資本の避難先とみなしている。」
との認識を示しました。
オバマ米大統領が、
「伊は市場の信頼を得れれば対応が可能。
EUは伊を支援する明確なシグナルを送る必要。
伊の問題は流動性に関係している。」
などの認識を示しました。
仲値を過ぎからドルストレートに調整の動きがみられました。
スイスフランに売りの動きがみられました。
米財務省当局が、
「欧州債務危機に対し自経済の強化が必要との認識でAPECは一致。
欧州債務問題は懸念。元高はアジア周辺国の通貨上昇につながる。」
などの見解を発表しました。
一部メディアが、
「伊の政権与党自由国民党と連立内閣を組む北部同盟とは、
新首相の選任の交渉が難航してまだ合意意に至っていない。」
と報じました。
東京時間後半にかけてドル円が軟調傾向で推移しました。
ドルストレートは小幅な揉み合いが続きました。
スイスフランに買戻しの動きがみられました。
日消費者態度指数(10月)は予想よりやや弱い38.6になりました。
日工作機械受注速報(10月)は前回値より強い+25.9%になりました。
日経平均は前日比−254.64円で大引けになりました。
ロンドン時間序盤は主要通貨ペアが軟調傾向で推移しました。
独消費者物価指数確報(10月)は市場予想とおりの+2.5%、
独卸売物価指数(10月)は前回より弱い−1.0%になりました。
指標発表での市場反応は限定的でした。
欧州の株式市場は前日比マイナス圏で推移しました。
伊5年債利回りが7.80%とユーロ導入後最大になりました。
独10年債とスペイン10年債の利回り格差が過去最大になりました。
独10年債と仏10年債の利回り格差が過去最大の161bpになりました。
ユーロドルなどドルストレートがしばらく軟調傾向で推移しました。
仏鉱工業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−1.7%、
仏製造業生産指数(9月)は予想より弱い前月比−1.6%になりました。
ECBによる伊国債の大量購入の観測がありました。
午後5時過ぎからドルストレートが反発上昇しました。
ダウ先物や現先物が反発上昇していきました。
欧州株式市場が下げ幅を縮小して反発しました。
伊の株式市場が2.77%高に反発上昇しました。
伊10年国債利回が6.947%と7%を下回りました。
ECB月報では、
「市場の緊張が成長を押し下げる公算大きい。
景気見通しには一段と強い下振れリスクがある。
2012年成長予想をを大幅に下方修正する公算大きい。
インフレ率は2012年中に2%未満に低下する公算。
全ての非標準的政策措置は一時的な性質。」
などが示されました。
ECBの経済見通し予想では、
「2011年インフレ率見通しは前回と同じ2.6%。
2011年GDP成長率見通しを1.6%に下方修正。
2011年失業率見通しを10.0%に上方修正。
2012年インフレ率見通しを1.8%に下方修正。
2012年GDP成長率見通しを0.8%に下方修正。
2012年失業率見通しを10.0%に上方修正。」
などが示されました。
伊の1年債の入札では平均落札利回りが6.087%と1997年9月
以来の最高水準になりましたが50億ユーロの調達となりました。
午後7時過ぎからユーロドルなどの反発上昇が一服になりました。
ダウ先物や欧州株式市場の反発が一服になりました。
ギリシャ2年債利回りが108.91%とユーロ導入後最大になりました。
ギリシャ紙トビマが、
「ギリシャ政党指導者らはパパデモス氏の次期首相で合意。」
と報じました。
英BOE政策金利は市場予想とおり0.50%で据え置きになりました。
英BOE資産買取規模は2750億ポンドで据え置きになりました。
ポンドに反発の動きがみられました。
ギリシャの大統領府が、
「新連立政権の首相にパパデモス前ECB副総裁が就任する。」
との発表をしました。
ドルストレートの反発が再び続きました。
ドル円は軟調傾向で推移しました。
ECBのシュタルク理事が、
「弱い経済は2012年初頭まで続く可能性がある。
欧州の実体経済は依然として他の先進国よりは良い。
ユーロ危機は政治指導力の危機になった。」
などの認識を示しました。
独の首相が「伊は緊急に緊縮財政計画を議会通過させる必要。」
との認識を示しました。
米貿易収支(9月)は市場予想よりは強い−431億ドルになりました。
米輸入物価指数(10月)は予想より弱い−0.6%になりました。
米新規失業保険申請件数は予想より強い39.0万人になりました。
指標発表直後の市場反応は限定的でした。
加国際商品貿易(9月)は予想より強い+12.5億加ドルになりました。
加ドル買い反応がみられました。
NY時間序盤は主要通貨ペアが揉み合いになりました。
NYダウは上昇して始まった後に上昇幅を縮小しました。
欧州の株式市場が反落する展開になりました。
格付け会社のS&Pが一部顧客に対してシステムエラーによって
仏の格下げを示唆する誤配信をしました。
独連邦報道官が「噂されているECB緊急会合は予定されていない。」
との発表をしました。
ユーロドルなどドルストレートが反落しました。
独10年債と仏10年債の利回り格差が過去最大の167bpになりました。
ドル円が一時77.50円をつけました。
欧州委員会が、
「2011年の伊のGDP成長見通しを0.5%に下方修正する。
2011年の伊のGDP成長見通しを0.1%に下方修正する。
2013年の伊のGDP成長見通しは0.7%と予想する。」
との発表をしました。
格付け会社のS&Pが、
「仏の格付けはAAA/A-1で変わりはない。見通しは安定的。」
との発表をしました。
ロンドンフックス過ぎにドルストレートが反発して揉み合いました。
NYダウや原油先物が反発をみせました。
バーナンキFRB業長の講演では、
「物価安定のもとで高水準の成長と雇用の回復促進に尽くす。
インフレは和らいでいるようにみえる。
最大雇用はFRBが制御できない多くの要因に依存。
現在は明らかに最大雇用の状態に及ばない。
量的緩和による金利引き下げは政府支出と同じ行動ではない。
歳出削減や税制は極めて重要だが幅広い政策も役割は大きい。
ユーロ圏に大きなストレスがかかると見込む。
欧州の大きな問題の発生の影響から逃れられない可能性。
欧州は危機を強力に回避することが重要。」
などの見解が示されました。
米30年債の入札では、最高落札利回りが3.199%、
応札倍率は前回より低い2.40倍になりました。
EFSFのレグリングCEOが、
「来月にも3ヶ月物、6ヶ月物、そして1年物といった
短期のEFSF債の発行を計画している。
伊はもう時間がなくなりつつある。」
などの発言をしました。
米月次財政収支(10月)は予想よりは強い−985億ドルになりました。
NY時間終盤にかけてNYダウが反落して揉み合いになりました。
ドルストレートがやや反落して揉み合いになりました。
米10年物国債利回が2%を上回りました。
NY原油(WTI)は上昇して97ドル台後半で引けました。
NYダウは前日比+112.85ドルでこの日の取引を終えました。

<11月11日(金)>

読売新聞が「早ければ13日中にも伊のモンティ新政権が発足する
公算が大きくなっている。」と報じました。
オセアニア時間では主要通貨ペアが揉み合いになりました。
日財務相が、
「投機的な動きや過度な変動に関心もって市場を注視する。
言ったこと(介入を含めた断固たる措置)は行動するつもりでいる。
伊の問題で市場全体の不安定要素が先週以来増えている。」
などの発言をしました。
市場反応は限定的でした。
日第三次坂業活動指数(9月)は市場予想より弱い−0.7%、
日国内企業物価指数(10月)は予想より弱い+1.7%になりました。
日経平均は小幅高で始まった後に揉み合いになりました。
東京時間序盤は主要通貨ペアがやや軟調傾向で揉み合いました。
ガイトナー米財務長官が、
「欧州危機が依然として世界経済成長の大きな課題。
欧州にとっては迅速な行動が鍵。
金融安定のために強い計画実施すべき。
APEC諸国は欧州危機の影響を受けているが成長軌道は維持。
中国は人民元の上昇を継続すべき。」
などの見解を示しました。
アジアの株式市場は上昇して始まった後に揉み合いになりました。
APEC財務相会合の声明では、
「景気回復押し上げのため協調行動を公約。
信頼回復のため世界経済のリスクへの対応必要。
市場が決定する為替相場へのコミット表明。」
などが示されました。
仲値過ぎからドルストレートに反発の動きがみられました。
ダウ先物に反発の動きがみられました。
ドル円が一時77.49円と介入後の安値を更新しました。
東京時間後半は主要通貨ペアが小幅な揉み合いになりました。
日経平均は前日比+13.67円の8514.47円で週取引を終えました。
日財務相が「今の為替レートは超円高。」との認識を示しました。
ECBによる伊国債の購入観測がありました。
ロンドン時間序盤は各国の国債利回りが低下して始まりました。
欧州の株式市場は上昇し始まった後に揉み合いになりました。
ロンドン時間序盤はドル売り動意が優勢の展開になりました。
ドル円が77円台前半まで下落しました。
ユーロドルなどドルストレートが上昇をみせました。
ダウ先物や原油先物が反発の後に揉み合いになりました。
ギリシャ2年債利回りが110.80%と過去最大になりました。
その後、ドルストレートに反落の動きがみられました。
ギリシャの地元メディアが、
「ギリシャの公的年金基金は、年金の不適正な支給が
過去10年で最大80億ユーロあった。」
との調査結果を発表しました。
英生産者物価指数コア(10月)は市場予想より弱い+3.4%、
英生産者仕入価格(10月)は市場予想より弱い−0.8%、
英生産者出荷価格(10月)は市場予想より弱い0.0%になりました。
ポンド売り反応がみられました。
スロベニア10年債利回りがユーロ導入後初めて7%を超えました。
ECBのゴンザレスパラモ専務理事が、
「ECBは貸し手となっているが政府のためではなく銀行のため。
現時点でやるべきことは単一通貨ユーロを維持すること。」
などの認識を示しました。
スペイン2年債利回りが2008年7月以来の4.72%に上昇しました。
独とオートリア10年債の利回り格差が過去最大163bpになりました。
EU欧州連合が、
「格付け会社S&Pが昨日に仏格付けに関し引き下げるとの誤報道は
大変な重大な事故で調査を受けるべき。」
との見解を発表しました。
伊の上院が緊縮法案を可決しました。
市場反応は限定的でした。
バローゾ欧州委員長が、
「ギリシャが状況を解決することを信頼している。
欧州は分割する時ではない。」との認識を示しました
NY時間序盤はドル売り動意が優勢の展開になりました。
ドルストレートが上昇して、ドル円が軟調傾向で推移しました。
ダウ先物や欧州株式市場が堅調傾向で推移しました。
NYダウは一時200ドル超の上昇になりました。
米ミシガン大学消費者信頼感指数速報(11月)は、
市場予想より強い64.2になりました。
ドル売りがみられましたが利食い契機にもなり動きは限定的でした。
その後もポンドなどドルストレートの堅調が続きました。
NYダウが堅調傾向で推移しました。
IMF国際通貨基金が、
「主要先進国の経済の下振れリスクを警戒。
主要先進国は早急に信頼できる中期的な財政計画を設定する必要。
新興黒字国は為替レートの柔軟性をさらに考慮する必要。
ユーロ圏の危機解決には一貫した協力的アプローチが必要。」
などの見解を示しました。
スロバキアの首相が、
「ユーロ圏の分割が必要になる場合がある。
事実上の分割は既に存在している。」
との認識を示しました。
EU大統領が「伊は改革も必要だが選挙も必要。」
との認識を示しました。
英の首相が、
「ユーロ圏は非常に心配な時期に直面している。
伊の利回り上昇は英国にとっても災難をもたらす。
英国の経済成長は明らかに減速している。
ユーロ圏の将来に大きな不安と疑問を感じる。」
などの見解を示しました。
フィッチがハンガリーの格付け見通しをネガティブとしました。
一部メディアが、トロイカ関係者の情報として
「ギリシャからのコミットを確認しだい次回融資を検討する。」
との観測報道をしました。
スイスSNBのダンシン理事が、
「スイスフランは依然として過大評価されている。
インフレ上昇は期待よりも弱い。」
などの認識を示しました。
スイスフラン売り反応がみられました。
ロイター通信が、関係筋の情報として
「EFSFの融資能力を1兆ユーロに拡大する計画は
伊とギリシャの政局混迷で困難になる可能性。」
との観測報道をしました。
ECBのシュタルク理事が、
「ECBは決して最後の貸し手にはならない。
第4四半期の経済成長はとても弱いものになる可能性。
ESFSの拡充が構造的・政治的な問題を解決するかは疑わしい。」
などの発言をしました。
ユーロなどドルストレートに反落の動きがみられました。
ドル円に反発の動きがみられました。
FRBのイエレン副議長が、
「欧州危機の抑制には力強い行動が必要。
FEDは今後数週間のうちに新たな銀行ストレステストを開始。
FEDは欧州の悪影響を緩和するためにできることを継続的に行う。」
などの認識を示しました。
NY時間後半は主要通貨ペアが揉み合う展開になりました。
サンフランシスコ連銀総裁が、
「新たな資産バブルのリスクは著しい。
金融安定のための政策戦略が必要。
最近の金融改革が新たな危機に先んじて充分と確信していない。
08-09年の市場パニック時にとられた政策はもはや有効ではない。」
などの見解を示しました。
NY原油(WTI)は上昇して99ドル台前半で引けました。
NYダウは前日比+259.89ドルの12153.68ドルで週取引を終えました。

<11月12日(土)>

伊の下院が2013年までに財政収支を黒字にする財政安定化法案を
賛成多数で可決しました。


●今週の主な予定

<11月14日(月)>

朝6時45分にNZ第3四半期小売売上高指数、
朝8時50分に日第3四半期実質GDP速報、日第3四半期名目GDP速報、
同朝8時50分に日第3四半期GDPデフレータ速報、
午後1時半に日鉱工業生産確報(9月)、
午後5時15分にスイス生産者輸入価格(10月)、
午後7時に欧鉱工業生産指数(9月)、
などが予定されています。
NZ・日・欧の指標には注目です。
また、ロンドン時間に
伊5年債の入札が予定されていて注目されます。

<11月15日(火)>

午前9時半に豪RBA議事録、豪新車販売台数(10月)、
午後3時半に仏第3四半期GDP速報、
午後4時に独第3四半期GDP速報、
午後6時半に英消費者物価指数(10月)、英小売物価指数(10月)、
午後7時に独ZEW景況感調査(11月)、
同午後7時に欧第3四半期GDP速報、欧貿易収支(9月)、
同午後7時に欧ZEW景況感調査(11月)、
夜10時半に米生産者物価指数(10月)、米生産者物価指数コア(10月)
同夜10時半に米小売売上高(10月)、米NY連銀製造業景気指数(11月)
同夜10時半に加製造業出荷(9月)、
深夜12時に米企業在庫(9月)、
などが予定されています。
豪・独・英・欧・米の指標には注目です。
12月末決算のファンド解約申し込み締切動向も注目されます。

<11月16日(水)>

朝8時半に豪Westpac先行指数(9月)、
正午過ぎ(時間未定)に日銀政策金利、日銀声明、
夕方(時間未定)に日銀総裁記者会見、
午後6時半に英失業率(10月)、英失業保険申請件数推移(10月)、
午後7時に欧消費者物価指数確報(10月)、
午後7時半に英BOE四半インフレ報告、
夜10時半に米消費者物価指数(10月)、米消費者物価指数コア(10月)
夜11時に米ネットTIC長期フロー(9月 対米証券投資)、
夜11時15分に米鉱工業生産(10月)、米設備稼働率(10月)、
深夜12時に米NAHB住宅市場指数(11月)、
などが予定されています。
(日)・英・米の指標には注目です。

<11月17日(木)>

朝6時半から豪RBA総裁の講演、
朝6時45分にNZ第3四半期生産者物価(仕入・出荷)、
午後2時に日金融経済月報(11月)、
午後3時に日工作機械受注確報(10月)、
午後6時半に英小売売上高(10月)、
午後7時に欧建設支出(9月)、
夜10時半に米住宅着工件数(10月)、米建設許可件数(10月)、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加国際証券取扱高(9月)、
深夜12時に米フィラデルフィア連銀指数(11月)、
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。

<11月18日(金)>

午後4時に独生産者物価指数(10月)、
夜9時に加消費者物価指数(10月)、加消費者物価指数コア(10月)、
夜10時15分からダドリーNY連銀総裁(ハト派)の講演、
夜10時半に加景気先行指標指数(10月)、
深夜12時に米景気先行指標総合指数(10月)、
などが予定されています。
加・米の指標には注目です。


さて先週は、ギリシャ政権の信認可決の報にユーロドルが上窓を空
けて始まりましたが、伊ベルルスコーニ政権に対する懸念や伊国債
の上昇によって上昇動意は続きませんでした。その後、8日NY時間
に伊のベルルスコーニ首相がナポリターノ大統領と会見して、緊縮
予算法案の可決後に辞任をすると表明したことや、NYダウの上昇を
背景にユーロドルなどドルストレートが反発する展開になりました。

そして9日、欧州清算機関のLCHクリアネットが「伊国債取引の証拠
金比率を引上げる。」と発表したことを契機に、ユーロドルなどが
前回高値あたりから反落して、伊10年債利回りが7%を超える上昇
になって、一時ECBが緊急会合を開くとの「噂」に反発をみせる場面
があるも、NYダウの大幅下落を背景にリスク回避動意が昂進して、
ユーロドルなどドルストレートが大きく下落する展開になりました。

そして10日に一部メディアが「伊の新首相の選任の交渉が難航して
いる。」との報道もありリスク回避の動意は継続して、東京時間で
はドルストレートが軟調傾向が続く展開となりましたが、伊1年債
の入札が落札利回りが6.087%と1997年9月以来の高水準になるも
50億ユーロの調達がされて、ギリシャの大統領府が「パパデモス前
ECB副総裁が新連立政権の首相に就任。」と報じたことを契機に、
伊・仏・ギリシャなどの国債利回り上昇が沈静化していきました。
そして一時、格付け会社のS&Pによる仏の格下げを示唆する誤報で
ドルストレートが下落するハプニングがありましたが、S&Pにより
訂正の報がされたとともに、欧州懸念が後退したことで、NYダウが
上昇して、ユーロドルなどドルストレートが反発に転じる相場展開
になりました。

そして週末11日には「伊新首相にマリオ・モンティ氏が内定した。」
との報道があったことで伊の新政権への期待や、週内にも伊の緊縮
財政計画が可決となるとの観測などで欧州懸念は一段と後退して、
一時ギリシャ2年債利回りが110.80%と過去最大になるなどで押し
が入るも、欧州の株式市場の反発を背景に、11日の午後5時過ぎ
あたりからドルストレートがしだいに騰勢を強めて、ECBによる伊
国債の大量購入の観測も手伝って、ECBのシュタルク理事の発言に
揺れながらも、NYダウの大幅上昇を背景にリスク許容度が増加して、
ユーロドルなどドルストレートが大きく上昇する展開になりました。

一方、ドル円は8日のロンドン時間前半までは78円台で踏みとどま
っていましたが、同日のNY時間に78円台を割り込んだ後は、一時的
に反発をみせる場面はあったものの軟調傾向での推移になり、77円
台前半まで下落する相場展開になりました。


さて今週ですが、円については、先月末の非不胎化を伴う8兆円程
の為替介入の効果は厚くしばらく78円台で踏み留まっていたものの、
8日のNY時間についに78円台を割り込んで円高が進むことになりま
した。次の焦点は77.00円を巡る売り買いの攻防となりそうです。
一部では日政府・日銀の覆面介入の観測もささやかれていて、
10日には東短リサーチが「10月31日以降も日政府・日銀による覆面
介入が続けられていて、(31日を含めて)総額で8.7〜9.1兆円規模に
及んでいる可能性。」との観測を発表していることや、11日には日
財務相が「投機的な動きや過度な変動に関心もって市場を注視する。
言ったこと(介入を含めた断固たる措置)は行動するつもりでいる。」
との発言をしていることから、ドル円の節目では為替介入にも注意
が要りそうですが、ドル円のモメンタムは下向きとなっていて、
戻れば押される相場展開になると見る向きは少なくないようです。

米ドルについては、「回復を確実にするためのさらなる行動の用意」
があるとして、決め手のカードのQE3が温存されていることで、今後
もQE3への期待による潜在的なドル安の圧力がある一方、ドル銀行間
取引のLIBOR金利は上昇傾向にあって、信用不安に伴うドル高圧力や、
世界的な経済成長鈍化に伴う米ドル資金の還流によるドル高の圧力
は依然として潜在していて、綱引きになりそうですが、世界の基軸
通貨としてリスク動意(選好と回避)による動意の影響が大勢となり
そうです。

先週の米指標では貿易収支や新規失業保険申請件数やミシガン大学
消費者信頼感指数速報などに改善がみられ、リスク選好度を拡大す
る要因となりましたが、一方、先週後半はリスク懸念が後退するも
根強い欧州問題があり、リスクのベンチマークとしてNYダウなど
株式市場の動向が注目されます。

今週の米経済指標では、15日米小売売上高とNY連銀製造業景気指数、
16日の消費者物価指数や対米証券投資に鉱工業生産、17日の米住宅
着工件数に米新規失業保険申請件数とフィラデルフィア連銀指数に
18日の景気先行指標総合指数などが注目されます。

ユーロについては、先週は伊に対するリスク懸念で週半ばに伊10年
債利回りが7%を超える事態になりユーロドルなどが大幅下落する
展開になりましたが、週後半ではギリシャの大統領府が「パパデモス
前ECB副総裁が新連立政権の首相に就任する。」と報じたことや、
「伊新首相にマリオ・モンティ氏が内定した。」ことや、伊の緊縮
財政計画が可決となるとの観測に、欧州懸念が大きく後退したことで
伊・仏・ギリシャなどの国債利回り上昇が沈静化して、NYダウの上昇
を背景に期待の先行織り込みでユーロドルなどが急反発する相場展開
になりました。

今週初は12日に伊下院が財政安定化法案を賛成多数で可決したことで
ユーロの堅調傾向が続く可能性がありますが、先行織り込みが進んで
いる状況において、今週初14日のロンドン時間には欧州で独仏よりも
国債の総発行高の多いイタリアの5年債の30億ユーロの入札が予定さ
れていて、欧州問題に対する注目の焦点となりそうです。

また、伊は来年に中長期債だけで約1900億ユーロ、短期債も含めると
3000億ユーロの国債償還が控えていて、15日は12月期決算のファンド
の45日前の解約申し込みの締切日も控えていて、先週末はいったん
伊仏などへのリスクの懸念は後退したものの、国債利回りが上昇する
と償還コストが国の債務に重くのしかかるだけに、本年末までを視野
としたタームにおける市場の動向が注目されます。

その動向によっては相場が大きく動く可能性があるとともに、また、
仏政府の債務残高は来年にはGDP比で87%を超えるとの観測があり、
一部では財政赤字がGDP比で伊の4.6%を上回る状況の仏が7日に発表
した追加財政赤字削減案で前提としている経済成長の見通しは楽観的
過ぎるとの指摘もあって、10日のS&Pの誤報はシステムエラーによる
内部資料の誤送信との噂もあるようで、格付会社によるレーティング
発表のリスクもささやかれているようです。突発的なニュースヘッド
ラインによる相場の挙動にも注意をしたいものです。

ユーロドル相場では、1.38アラウンドのチャートポイントを巡る売り
買いの攻防が注目されます。ここを上抜けた場合はさらに上昇する
可能性がありますが、上抜けられなかった場合は再び下落する可能性
もありそうです。引き続きNYダウやダウ先物などと同期性が強いこと
から、リスク選好度のバロメーターとして柔軟にトレードしていきた
いものです。

そして資源国通貨の豪ドルなどについては、先週前半では欧州問題に
よるリスク回避の影響で、NYダウなど株式市場の軟調を背景にリスク
選好度が低下したこと背景に、豪ドル米ドルは下落する展開になりま
したが、週末はNYダウの上昇とともに、中東の地政学的リスクを背景
とした原油高も後押しして、急反発する展開になりました。

今週初の豪ドル米ドルの相場では、まずは1.03アラウンドのチャート
ポイントを巡る売り買いの攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
はさらに上昇する可能性がありますが、上抜けられなかった場合は
再び下落する可能性もありそうです。

今週の豪ドル関連の経済指標では、15日の豪RBA議事録が注目されま
すが、先日の豪RBAの四半期報告書では「RBAが12月に利下げを急ぐ
公算は小さい。」との内容が示されましたが、全般的にはネガティブ
・トーンの色彩が強い内容であったことで、豪RBA議事録も強い内容
にはなりづらいとの観測があるようですが、引き続きリスクの動向
(選好と回避)に敏感なベータ系の通貨として、NYダウやダウ先物、
および原油価格の動向もリスク選好度のベンチマークの参考として
柔軟にトレードしていきたいものです。

経済指標関連では、14日のNZ第3四半期小売売上高指数と
日第3四半期実質GDP速報に欧鉱工業生産指数、
15日の豪RBA議事録に独第3四半期GDP速報と独ZEW景況感調査に
英消費者物価指数と欧第3四半期GDP速報と欧ZEW景況感調査に
米小売売上高と米NY連銀製造業景気指数、
16日の英雇用統計に英BOE四半インフレ報告と米消費者物価指数に
対米証券投資と米鉱工業生産、
17日の英小売売上高に米住宅着工件数と米新規失業保険申請件数に
米フィラデルフィア連銀指数、
18日の加消費者物価指数と米景気先行指標総合指数、
などが注目されます。


さて今回は、確率論的思考のお話です。

今から6年も前の2004年に出版されていたそうなのですが、
ジャーナリストのマイケル・ルイス著の「マネー・ボール」が
今、話題となっていますね。

同名の映画が今年の秋に封切りになって注目されるようになり、
6年も前に出版された本が書店の新書コーナーで紹介されています。

貧乏球団であったため高額年棒の優秀な選手を獲得できず
弱かったチームでしたが、

「マネー・ボール理論」によって蘇り、毎年のように
プレーオフに駒を進めるようになった米の野球チーム、
米オークランド・アスレチックスの革新的な戦略を綴るお話です。

そこには「石にかじりついても」の根性論や、
試合に負けるとイスを蹴る熱血監督の姿もなく、

「出塁は得点に結びつく。打率や長打率より出塁率を重視する。」

「選手の将来性に安易な期待はせず現在能力を重視する。」

「被安打は野手能力にも左右されるので投手の責任ではない。」

「勝ち星も防御率も投手の能力評定にはならない。」

「予想点数=(安打数+四球数)×塁打数÷(打数+四球数)」

など、

常識とされていた選手の評価方法を独自の視点で見直して、
徹底して統計的・確率論的にチーム編成をして戦略を執行する

淡々とした冷徹なまでのデータに基づく確率論的な思考と、

一試合ごとの勝ち負けに一喜一憂しないトータル思考があって、

(最近ではデータ一辺倒主義に異論や批判もあるようですが)

「マネー・ボール理論」を経営に取り入れることはではないかと、
注目されているようです。

トレードでも、負けトレードの排除率を高めるために、
陰線と陽線の混合率の高い浮動のある状況でのトレードを排除したり、

テクニカルだけではなくファンダメンタルズの要素も取り入れたり、
タイムポイントも意識して市場替わりでの経験則を取り入れたり、
重要経済指標の発表前ではトレードを控えたり、
クリスマスなどの市場閑散期でトレードを控えたりするなど、

チャートにおけるテクニカル以外の裁量も加えて、
テクニカル的な確率の壁を越えようとする思想がある一方、

入魂の一試合のような1つのトレードに固執した思考は
マインド的な執着を生じさせて、
精神的な抵抗などによって損切りができないなどの弊害があり、

10なら10、100なら100の「トータルとしてのトレード」で、
「確率論的思考で淡々とトレードするべき」である、
とするトレードの思想も古くから存在しています。

つまり、相場とはもとより不確実性に支配された世界で、
確実性を追求しようとする試み自体に無理があり、

たとえどんなにエッジのあるトレード手法でも100%はありえなく、
ある意味「ある程度負けることは必然のこと」で、

入魂の一試合で監督がするような
試合に負けるとイスを蹴るようなことや

数字の裏づけのない根性論は無用で、

「勝ちもあれば負けもある」ことは当然のこととして受け入れて、

優位性のある手法を「淡々と確率論的にトレードすべき」、
というトレードの思想です。

このような確率論的なトレードのアプローチを説く人のひとりに
マーク・ダグラス氏がいらっしゃいますが、
米国在住の日本人の方からの伝聞によりますと、

「成功するためにはルールに従ってコンシスタントにトレードして
 心の底からランダムな結果を受け入れよ、
 ランダムにトレードして継続的な結果を望んではならない。」

と、ある講演会でこのような言葉を語っていらっしゃったそうです。


大工さんが工程と工作対象でツール(道具)を使い分けるように
相場の状況で裁量も加えていくことと、

ルールを一貫させる確率論的なトレードのアプローチは、

一見、相対し対極をなすトレードの思想ですが、

もしかしますと、両方を止揚・統合させるアプローチも
存在しえるのかもしれませんね。

裁量を加えるトレードでも、1つのトレードを執着的に考えない、
一喜一憂しない「トータルとしてのトレード」という思考は、

トレードにおける「マインド負荷の鉄鎖を解き放つ」
秘策となるトレードの思想になりそうです。

トレーダーであるならば勝ちを目指すことは当然としても、

負けることもトレードの一部として心から受け入れることのできる
トレーダーになっていきたいものです。



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私が講師を務めていましたeラーニング講座の
"勝つためのFXチャート分析講座"が「DVDと製本」になりまして、

マエストロFX (Maestro FX)」という教材名で
ウィニングクルー株式会社(関東財務局長(金商)第2098号)から
発売されました。

トレードの根っこになる重要な基礎とコアの部分を中心に
より深く体系的に学んでいただければと思います。


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