FX 悪癖矯正のお話


フィギュアスケートのグランプリシリーズの第2戦で
高橋大輔選手が84.66点をマークして2位につけていますね。

●先週の主な出来事

<10月24日(月)>

週明けのオセアニア時間ではドルストレートが下窓を空けて始まり、
主要通貨ペアがしばらく揉み合いになりました。
豪の首相が、
「欧州指導者らは欧州経済問題の修復に関する迷走をやめるべき。
早急にユーロ圏の信頼感を回復させる措置を実施すべき。」
との認識を示しました。
ロイター通信が、メリルリンチの見解として、
「ムーディーズかフィッチが年末まで米国AAA格付けを奪う可能性。」
と報じました。
日財務相が、
「円高行き過ぎれば断固たる措置とらなければいけない。
1ドル75円台は投機的な動きで実体経済を反映していない。
早急に3次補正予算を通して対応する。」
との見解を示しました。
ドル円に一時反発の動きがみられました。
日通関ベース貿易収支(9月)は予想より強い+3004億円になりました。
東京時間序盤では主要通貨ペアが揉み合いになりました。
豪第3四半期生産者物価指数は予想より弱い+0.6%になりました。
限定的ながら一時豪ドルが売られる反応がみられました。
日経平均は前週末比プラス圏で堅調傾向での推移になりました。
ダウ先物や原油先物が堅調傾向で推移しました。
東京時間前半ではドルストレードが堅調傾向で推移しました。
ドル円は一時反発した後にしだいに軟調になりました。
中国人民銀行総裁が、
「今年の中国国際収支は依然として大幅な黒字で
対GDP比で約4%となる見通し。」と発表しました。
中国のHSBC製造業PMI(10月)は前月より強い51.1になりました。
豪ドルに上昇反応がみられました。
アジアの株式市場は堅調傾向での推移になりました。
東京時間後半もドル売り傾向の相場展開が続きました。
ドルストレートやクロス円が上昇しました。
日経平均は前週末比+165.09円で大引けになりました。
バルニエ欧州委員が、
「EUは格付けの重要性を低下させる方法を検討。
格付け会社の役割は誇張されすぎている。」
との発言をしました。
スペインの財務相が、
「銀行への公的資金注入は厳格な条件が前提になる。」
との認識を示しました。
ロンドン時間序盤はドルストレートがポイントブレークの
上昇の後に反落する展開になりました。
ダウ先物や原油先物に反落の動きが見られました。
独製造業PMI速報(10月)は市場予想より弱い48.9、
独サービス業PMI速報(10月)は市場予想より強い52.1になりました。
独製造業PMIの50割れは2年ぶりでした。
市場反応は限定的でした。
日財務副大臣が、
「円相場があまりにも一方的に偏るのは問題。
投機的な色彩が強まっていれば断固たる措置を取る必要。」
との認識を示しました。
市場反応は限定的でした。
欧州株式市場が前週末終値を挟んで上下動の揉み合いになりました。
欧製造業PMI速報(10月)は市場予想より弱い47.3、
欧サービス業PMI速報(10月)は市場予想より弱い47.2になりました。
市場反応は限定的でした。
ギリシャ銀行株が13%超の下落になりました。
一時、ユーロなどドルストレートやクロス円の反落が強まりました。
ドル円が軟調傾向で推移しました。
欧鉱工業新規受注(8月)は市場予想より強い+1.9%になりました。
市場反応は限定的でした。
ユーログループの議長が、
「ギリシャ債の損失を銀行に強制的に負わせることを排除すべき。
債券保有者の関与は自発的であることが重要。
ギリシャ債の投資家との狭義は50〜60%のヘアカットに焦点。」
などの見解を示しました。
仏中銀総裁が、
「仏の銀行は健全。仏の銀行はギリシャ債の損失を吸収できる。
仏の銀行は国の助けを必要としない。
ただし100億ユーロ程度の追加資本は必要。
経済は失速も仏がリセッションに陥るとは予想していない。」
などの見解を示しました。
EUの委員会が、
「ECBは債務危機で重要な役割を担っている。
ギリシャ債関連の民間関与で銀行との合意は近い。」
などの発表をしました。
仏の財務相が、
「EFSFがソブリン債発行に部分的な保証を付与することで、
EFSFは支援能力を現在の5倍に拡大できる。
EFSFを銀行化する提案は取り下げた。」
などの発言をしました。
夜8時頃からドルストレートやクロス円が反発して揉み合いました。
シカゴ連銀全米活動指数(9月)は予想より弱い−0.22になりました。
原油先物が堅調傾向で推移しました。
資源国通貨は堅調傾向で推移しました。
ドル円が瞬間的に76円台を割り込みました。
NYダウは前日比プラス圏で揉み合いの後に堅調傾向で推移しました。
欧州の株式市場も堅調になりました。
NY連銀総裁が、
「FRBは住宅ローン担保証券MBSの購入を含むあらゆる選択肢を
引き続き検討している。QE3は可能な選択肢。」
との発言をしました。
NY時間前半はドルストレートが揉み合いの後に反発を強めました。
ダラス連銀総裁が、
「FRBは政策決定の前にそのコストと利点の吟味をする必要。」
との認識を示しました。
国際金融協会の専務理事が、
「ギリシャ債償還では、非協力的な行動はデフォルトに等しい。
しかし民間の自発的関与にも限界がある。
そしてデフォルトになれば悪影響が拡大する可能性がある。」
などの認識を示しました。
仏銀連盟会長が、
「仏銀のギリシャ債エクスポージャーは充分に管理がなされていて
最大50%までのヘアカットには耐えうる。しかしギリシャ債の
50%超のヘアカットは伊や他の重債務国に甚大な影響を与える。」
などの認識を示しました。
英BOEのウィール委員が、
「英経済はリセッションのリスクが高まっている。
第4四半期はマイナス成長に陥っても驚きではない。」
との見解を示しました。
スイスSNB総裁が、ポーランド共和国新聞電子版のインタビューで、
「スイスフランの上昇を阻止するために断固たる決意。
必要なら無制限に介入を行う。
スイスフランの過大評価はデフレや景気後退をもたらした。
スイスフランは現在は強いが徐々に弱くなるだろう。」
などの見解を示しました。
市場反応は限定的でした。
NY時間後半もドルストレートが堅調傾向で推移しました。
ドル円が一時76円台を再び割り込みました。
NY原油(WTI)は上昇して91ドル台前半で引けました。
NYダウは前週末比+104.83ドルで取引を終えました。

<10月25日(火)>

独仏の首脳が伊の首相へ財政再建を厳しく求めたことを、
「サルコジとメルケルがベルスコーニに最終通告」との見出しで
伊の主要各紙が自虐的に報じました。
一部メディアが、
「EFSFのレバレッジ活用では現行の枠組み変更の必要のない、
保証付与と特別目的投資機関(SPIV)設立の2案併用の公算が大。」
との観測報道をしました。
英下院で、EUの権限強化に懐疑的な一部議員から提案された
EU脱退の国民投票を求める議案が483対111で否決されました。
NY連銀の金融市場担当理事が、
「オペレーションツイストの効果は同程度の規模のQE2と同様。
ツイストオペの購入債券の平均デュレーションは10年超を見込む。
MBS購入はスムーズで市場の流動性はきわめて好調。」
などの見解を示しました。
NZ第3四半期消費者物価指数は予想より弱い+0.4%になりました。
NZドル売り反応がみられました。
豪RBAの副総裁が、
「必要ならば金融政策で景気を支援する余地がある。
利下げの緊急性はないと示唆される。
経済指標や世界経済の成長鈍化によりインフレ見通し懸念は後退。
最近の豪経済指標は期待よりも強い。
市場変動の影響を判断するには時期尚早。
市場の変動において欧州情勢が特に問題。
米経済は予想外に上向き。新興国経済は引き続き堅調。
最近の中国経済指標はしっかりしていて豪資源への需要も上向き。
世界経済は急速に悪化する可能性がある。」
などの見解を示しました。
豪景気先行指数(8月)は前月より弱い−0.1%になりました。
オセアニア時間ではややドル買い傾向の揉み合いになりました。
日財務相が、
「急激で短期的な円上昇は実体経済を反映していない。
市場で投機的な動き強まればあらゆる対応できるように指示した。」
との発言をしました。
限定的ながら対ドルで円売り反応がみられました。
東京時間ではドルストレートに反落の動きがみられました。
日経済相が、
「現在の動きは一方的に偏った円高。
市場動向を注視し必要なら断固たる措置をとる。
日本銀行には適切かつ果断な対策で経済下支えを期待。
円高対応は対策で決めたことを着実に早く実行することにつきる。」
などの発言をしました。
一部メディアが、
「日銀は欧州の信用不安や円高などが影響して
景気回復の勢いが弱くなるという見方を強めている。
今年度と来年度の経済成長率の予測を
これまでよりも下向きに修正する方向で検討している。」
との観測報道をしました。
日経平均は上昇して始まった後に前日比マイナス圏に反落しました。
ダウ先物や原油先物に反落の動きがみられました。
人民元が1ドルで6.3425元と切り上げ後の最高値を更新しました。
NZ財務省が、
「2012年3月までの1年間のGDP予想を+2.3%に上方修正。
13年3月までの1年間のGDP予想を+3.4%に下方修正。」
などの発表をしました。
その後、原油先物が反発をみせました。
アジアの株式市場はまちまちの展開になりました。
中国上海株式市場は堅調に推移しました。
ドル円に反落の動きがみられました。
スイス中銀総裁が、
「スイスフランの対ユーロでの上限を断固たる決意で防衛。
スイスフランが自然にじりじりと下落と予想。
経済成長見通しやデフレ圧力しだいでは、
スイスフランでの一段の措置を講じる用意がある。」
などの発言をしました。
フランに売り反応がみられました。
日経平均は前日比−81.67円で大引けになりました。
独GFK消費者信頼感調査(11月)は予想より強い53になりました。
一時、ユーロドルなど上昇反応がみられました。
スイスUBS消費指数(9月)は前月より弱い0.84になりました。
仏の財務相が、
「仏はギリシャのクレジット・イベントの回避を決意している。
投資家は伊を試している。伊には債務削減が必要。」
などの発言をしました。
ロンドン時間序盤はダウ先物が揉み合いの後に反発しました。
ドルストレートが神経質な上下動の揉み合いになりました。
欧州株式市場は上下動の揉み合いになりました。
オーストリア財務相が、
「ギリシャ救済に向けて新規の資金を投入したくない。」
と発言しました。
英第2四半期経常収支は予想より強い−20億ポンドになりました。
スペインの短期債入札では、34.8億ユーロの調達がされて
「3ヶ月物の応札倍率が前回より強い3.1倍。
6ヶ月物の応札倍率が前回より弱い2.6倍。」
などになりました。
ECBのビニスマギ専務理事が、
「債務国は民営化するために自国の資産を差し出すべき。
7月21日の合意に対する反応は現実と異なっている。
ギリシャはプログラムを堅持すべき。
首脳陣は危機の解決方法を見つけ出すことができると確信。」
などの見解を示しました。
午後6時頃にドル円の一時反発がみられました。
英BOE総裁が、
「インフレ期待が上昇した兆候はほとんど見えない。
賃金の拡大は抑制されている。
欧州の状況がBOEに多大な影響を与えた。
BOEは適切な金融政策を実施していく。」
などの認識を示しました。
英BOE副総裁が「新QEは前回の資産買入と動揺の効果がある。」
との認識を示しました。
その後、上下動しながらドルストレートが堅調傾向で推移しました。
独銀行の7-9月期決算では純利益が、
予想より強い7億2,500万ユーロになりました。
ブルームバークが、ユーロ筋の情報として、
「ユーロ圏のサミットでは明確で力強い答えを出す必要。
ユーロ圏首脳はECBに現在の例外的状況下での非標準的措置の
流通市場での国債買い入れの継続を要請する。」
などを報じました。
独首相が、
「ECBによる非標準的措置継続要請を独は支持しない。」
と表明しました。
NY時間序盤ではユーロドルなどに反落の動きがみられました。
ダウ先物に反落の動きがみられました。
加小売売上高(8月)は市場予想より強い+0.5%になりました。
加BOC政策金利は市場予想とおり1.00%で据え置きになりました。
加BOC声明では、
「世界経済は脅威にさらされている。
利は歴史的な低レベルにあるが良く機能している。
加の経済成長は2011年は2.1%、2012年は1.9%と予想。
加の経済成長の基調は2012年半ばまで緩やかになる見込み。
インフレは2012年半ばまでに1%へ低下する可能性。
2013年の成長見通しを2.9%へ上方修正。」などが示されました。
加ドルが売られる反応になりました。
米S&Pケースシラー住宅価格指数(8月)は、
市場予想より弱い−3.80%になりました。
ドル円に反落の動きがみられました。
一部メディアが、独政府関係筋の情報として、
「独政府と主要反対派がEFSFのレバレッジについて合意した。」
との報道をしました。
ドルストレートが一時反発する神経質な展開になりました。
NYダウは軟調傾向で推移しました。
主要通貨ペアが軟調傾向で推移しました。
加ドル売りが強まりました。
EUが「26日の財務相会合をキャンセルする。」と発表しました。
一時、ユーロが急落しました。
ドル円が75円74銭と戦後最安値を更新しました。
英首相が「EUサミットは26日に予定とおり実施する。」
と発表しました。
ユーロに一時戻す動きが見られました。
米消費者信頼感指数(10月)は39.8、米住宅価格指数(8月)−0.1%、
リッチモンド連銀製造業景況指数(10月)は−6と、
いずれも市場予想より弱い結果になりました。
ドル円やクロス円の軟調傾向が続きました。
ドルストレートは神経質な相場展開になりました。
英FT紙が、
「EUがギリシャ国債を持つ民間銀行に対し、
最大80%の損失負担を求める方向で調整に入った。」
との観測報道をしました。
ロイター通信が、EU筋の情報として、
「EU首脳会談ではEFSFの規模拡大や銀行の資本増強に関して、
具体的な数値は示さない可能性がある。
EFSFレバレッジ計画は保証付与とSPIV特別目的投資機関、
もしくはその組み合わせを承認する可能性。」
などの観測報道をしました。
ロンドンフィキシングあたりからドル円が反発をみせました。
NY時間後半はドルストレートが揉み合いでの推移になりました。
ロイター通信が、ユーロ圏当局者の話として、
「IMFがEFSFのレバレッジ活用におけるSPIV案への参加を検討。」
との観測報道をしました。
米2年債の入札では、最高落札利回りが0.281%、
応札倍率が前回より低い3.64倍になりました。
一部メディアが、
「日銀が資産買入基金の規模を5兆円積み増す可能性。」
との観測報道をしました。
ユーログループ議長が、
「欧州危機に対する戦略において、
ECBに過度な負荷を与えるべきではない。
ユーロ危機への対応に関してIMFの最大限の支援を求める。
ギリシャ債のヘアカットについては50%〜60%が軸。」
などの見解を示しました。
伊の連立与党が26日EU首脳会議を前に経済改革案で合意しました。
NY原油(WTI)は上昇して93ドル台前半で引けました。
NYダウは前日比−207.00ドルで取引を終えました。

<10月26日(水)>

時事通信が、
「日政府・日銀は円相場が戦後最高値を付けたことを受け、
円売り・ドル買いの為替介入を日本単独で実施する準備に入った。
政府は再度の円急騰に備え介入に向け海外当局との調整を本格化。」
との観測報道をしました。
オセアニア時間では介入期待からかドル円が反発しました。
ドルストレートが軟調傾向の揉み合いになりました。
日企業向けサービス価格指数(9月)は、
市場予想よりは強い−0.1%になりました。
NBNZ企業景況感(10月)は前月より弱い13.2になりました。
NZドル売り反応がみられました。
日経平均はしばらく前日比マイナス圏での推移になりました。
豪第3四半期消費者物価指数は予想とおりの+3.5%になりました。
同第3四半期コアが市場予想より弱い+0.3%になりました。
トリム平均鈍化で利下観測となったか豪ドル売り反応になりました。
東京時間前半は豪ドルを除くドルストレートに反発がみられました。
ドル円は反発が一服になり反落して揉み合いになりました。
アジアの株式市場はマイナス圏で始まった後に反発しました。
ダウ先物や原油先物が緩やかに反発しました。
豪の財務相が、
「インフレの緩和を歓迎している。多くの家計は厳しい状況。
豪経済は成長しておりインフレは抑制されている。
豪経済のファンダメンタルズは磐石。」
などの認識を示しました。
日銀総裁が、
「デフレ脱却して物価安定で経済が持続成長復帰できるよう頑張る。
国債買い入れオペは現行ペースなら数年内に銀行券ルールに到達。
日銀は先進国で最も多額の国債を買っている。
実質ゼロ金利を含めさまざまな方法で努力。
政策金利の一段の引き下げは副作用が懸念される。
金融緩和だけではデフレから脱却できない。」
などの見解を示しました。
東京時間後半は主要通貨ペアが小幅な揉み合いになりました。
スイスのNZZ紙が、
「ユーログループ議長はギリシャのデフォルトを全面的に否定。
民間の債権者は50%の損失負担を受け入れる必要。
銀行の資本増強は1000億〜1120億ユーロになる可能性と述べた。」
と報じました。
日財務相が、
「G20声明の為替の文言により介入ができなくなるとの認識はない。
1ドルが76円・77円台は適正なレートではない。」
などの認識を示しました。
市場反応は限定的でした。
日経平均は前日比−13.84円で大引けになりました。
独輸入物価指数(9月)は市場予想とおりの+0.6%になりました。
ロンドン時間序盤はドルが反落して再び76円台を割り込みました。
ドルストレートは一時反落した後に戻して揉み合いになりました。
欧州株式市場はやや堅調傾向での神経質な上下動になりました。
ロンドン時間前半ではスイスフランが買われました。
ECBのシュタルク専務理事が、
「更なる国債の買い入れには懸念がある。
ECBの国債購入は政府のインセンティブを減らしている。」
などの認識を示しました。
日財務相が、
「EUの首脳会議が為替の流れを変えることを期待している。」
との発言をしました。
トリシェECB総裁が、
「欧州の機関が直接各国に介入する必要がある。」
との見解を示しました。
ドルストレートはイベントを前に神経質な揉み合いが続きました。
ダウ先物や原油先物もしばらく上下動の展開になりました。
伊の短期債入札では、2012年4月30日償還債が、
平均落札利回りが前回より高い3.535%、
応札倍率が前回より低い1.57倍と低調になりました。
午後7時頃ドル円が一時75.71円になり戦後最安値を更新しました。
伊の中銀総裁が、
「ECBの非標準的措置は一時的なもの。
EUの国家は危機解決策を提供する必要。
伊の銀行は多大な伊国債を保有。
伊の銀行は短期的な流動性の緊張に直面している。
伊首相からのEUへの伊の構造改革の書簡は重要なステップ。
EUは今回の危機に対応する措置を即座に稼働させる必要。」
などの認識を示しました。
独の首相が、
「欧州は安定した連合体となるべき。
過去からの誤りを正し危機の拡大を防ぐ必要。
首脳会議では持続可能な解決策を目指すが、
一夜にして解決策が作り上げられると期待してはならない。
目標はギリシャが2020年までに債務のGDP比120%にさせること。
ギリシャは長く困難な道に直面している。
独のEFSF保証は2110億ユーロを超過しない。
ECBはEFSFのレバレッジへのコミットを強要されない。」
などの見解を示しました。
ユーロドルなどドルストレートが神経質な上下動になりました。
原油先物に反落の動きが見られました。
米耐久財受注(9月)は市場予想よりは強い−0.8%になりました。
市場反応は限定的でした。
加住宅価格指数(8月)は前月より弱い+0.9%になりました。
NY時間序盤では資源国通貨が反発をみせました。
ダウ先物が堅調傾向で推移しました。
欧州株式市場が堅調に推移しました。
午後10時過ぎに独の議会がEFSF拡充案を可決しました。
ユーロドルが一時急上昇しました。
スロバキアの首相が、
「EUサミットではギリシャ救済で合意できない可能性。」
との発言をしました。
一部メディアが、EU筋の情報として、
「ギリシャ債の損失を巡る銀行団との協議が行き詰る。」
との報道をしました。
ユーロドルが一転して急反落する展開になりました。
ニュース・ヘッドラインに揺れる相場展開になりました。
他のドルストレートにも反落の動きが見られました。
ドル円に反発の動きがみられました。
NYダウは堅調傾向で推移しました。
米新築住宅販売件数(9月)は予想より強い31.3万件になりました。
市場反応は限定的でした。
市場の流れを継ぎドル買いが続きました。
EU欧州連合が、
「ESFSの新たな規模については議論されない。
ESFSのレバレッジのオプションについて協議。
ESFSの規模については11月末までに決定。」
などの発表をしました。
NYダウが上昇幅を縮小しました。
原油在庫は予想より強い473万5000バレルの増加になりました。
原油先物が下落しました。
ECBのシュタルク専務理事が、
「世界的の危機は終わりからは遠い。
欧州は統合のペースを速める必要。
中銀に危機解決を期待しすぎてはならない。
中銀に多くを期待することは中銀の独立性を損なう恐れがある。
銀行の資本増強に関しEU首脳会談で決定されることを期待。
現在のECBの金利水準は適切。」
などの見解を示しました。
ロイター通信が、
「独コメルツ銀行は第3四半期の決算で、
ギリシャ債に絡む評価損を7.5億ユーロ計上の見込み。」
との観測報道をしました。
オーストリアの首相が、
「ギリシャ債のヘアカットは40%〜50%が適切。」
との認識を示しました。
米5年債の入札では、最高落札利回りが予想より低い1.055%、
応札倍率は前回より低い2.90倍になりました。
英BOEのポーゼン委員が、
「英、欧、米の刺激策は雇用や投資の引き上げには不充分。
FRBの一部が追加緩和が検討されていることは喜ばしい。
英インフレは来年の夏までにターゲットの2%を下回る可能性。」
などの見解を示しました。
IMFが「ギリシャ支援策でのヘアカットは60%でも不充分。」
との見解を示しました。
AFP通信が「中国が欧州救済基金EFSFの支援をする可能性。」
との報道をしました。
ユーロドルが急反発しました。
NYダウが反発に転じました。
ユーロドルに続きドルストレートが反発しました。
ドル円も反発しました。
伊が「向こう3年で年間50億ユーロの資産売却を計画。」
との発表をしました。
EU首脳会議では、
「銀行の資本について9%の自己資本比率で合意。
銀行はまず民間からの資金調達を試みるべき。
信用逼迫リスク回避へ中期的な銀行資本の増強をする必要。
銀行への国家支援はその規模に合ったものにする。
銀行増資計画は財務相会合で詳細を決定。
2012年6月を銀行資本基準達成の期限に設定。
自己資本比率の基準はソブリン債評価引き下げを勘案すべき。
EFSFのレバレッジ計画に関しては、
保証付与とSPIV特別目的投資機関の2案を軸に展開。
詳細については11月までに各財務相が詰める。
EFSF拡充とその原資はIMFの協力通じて強化することが可能。
スペインの財政改革案を歓迎。更なる行動が必要。
スペインは労働市場改革に着手して競争力を強化すべき。
現時点での伊の改革については言及を保留。
銀行団とのギリシャ債ヘアカットについては継続協議。」
などが示されました。
一部メディアが、EU筋の情報として、
「EFSFのレバレッジは4倍の見通し。
ベースとなる規模は未定だが2500〜2750億ユーロの見通し。
全体的な規模は1兆ユーロの見通し。
ヘアカットは50%超の方向で調整。」
などの観測報道をしました。
一部メディアが、関係筋の話として、
「仏大統領は中国国家主席と電話会談を開き、
EFSFとSPIVへの参加について協議の見込み。」
との観測報道をしました。
NY原油(WTI)は4日ぶりに反落して90ドル台前半で引けました。
NYダウは前日比+162.42ドルで取引を終えました。

<10月27日(木)>

RBNZ政策金利は市場予想とおり2.50%で据え置きになりました。
RBNZ声明では、
「世界のリスク考慮すれば金利据え置きが賢明。
国内経済は緩やかなペースで拡大。
国内の圧力は将来の利上げを必要とする可能性。
インフレは2%付近で安定しつつある。欧州危機が輸出を圧迫。
世界経済のリスクが金融機関の資金調達コストを引き上げている。」
などが示されました。
NZドル買い反応になりました。
NZ貿易収支(9月)は市場予想より弱い−7.51億NZドルになりました。
市場反応は限定的でした。
オセアニア時間では主要通貨ペアが揉み合いになりました。
読売新聞などが、
「政府・日銀は円売りの市場介入と追加金融緩和を
セットで行う案を含めた超円高対策実施を検討。」
との観測報道をしました。
日財務相が、
「(EUサミットで)包括的な部分で合意が得られたことは歓迎。
行き過ぎた円高に対しては断固たる措置をとる。」
などの発言をしました。
EUの当局者が、
「EUと銀行はギリシャの債務減免でいまだに合意に達していない。
銀行との交渉は続けられている。」
などの発表をしました。
一時、ユーロ売り反応がみられました。
東京時間序盤は主要通貨ペアが堅調傾向の揉み合いになりました。
日経平均は小幅高で始まりました。
原油先物に反発の動きが見られました。
一部メディアが、
「EUと銀行団は50%のヘアカットでギリシャ債務再編で合意。」
との報道をしました。
ユーロドルが急伸しました。
ドル円が反落しました。
ドル売りが優勢の相場展開になりました。
豪ドルなど他のドルストレートも堅調に推移しました。
仏大統領が、
「ユーロ圏は債務危機に対し信頼できる野心的な対応を採択した。
民間債権者はギリシャ債の50%ヘアカットを受け入れた。
民間部門の関与でギリシャの対GDP比債務は2020年には120%に削減。
EFSFのレバレッジは4〜5倍の予定。
新たなEFSFの規模は1兆ユーロ(1.4兆ドル)。
自発的な民間債券者との合意がなければデフォルトは回避できない。
負担額は民間が1000億ユーロ、各国政府は300億ユーロ。
原則的に中国は新たなEFSFに参加可能。
ユーロ圏は今後少なくとも年2回の首脳会議開催。
他の資金調達方法模索でIMFと合意。新たなEFSFは11月に設定へ。
ラガルドIMF専務理事は銀行との合意を承認。」
などの発表をしました。
独の首相が、
「ギリシャの状況をより注視する。
EU指導者は首脳会議で適切な結論に達した。
伊とスペインが一段の経済改革を約束。
伊は2014年までに債務をGDP比113%に削減を約束。
EFSFは2つの選択肢で11月末までに枠組み設定。
ギリシャ債務はヘアカットで1000億ユーロに減少。
ギリシャ債務スワップは1月の見込み。」
などを発表しました。
ファンロンパイEU大統領が、
「システミックな懸念に進展する脅威を押さえ込む必要。
伊は財政・構造改革に関する公約を実施しなくてはならない。
ユーロ圏参加国は経済協力強化に向け条約改正を模索。
市場介入に関する決定はECBが行う。」
などの発表をしました。
IMF専務理事が「ユーロ圏支援でIMFは今後も役割果たす。」
との発表をしました。
アジアの株式市場は堅調傾向で推移しました。
ダウ先物や原油先物に上昇の動きが見られました。
中国1-9月期工業利益は前期より弱い前年比+27.0%になりました。
日銀が政策金利を0.00〜0.10%で据え置きました。
日銀が資産買入等基金を50兆円から55兆円に拡大して、
資産買入を20兆円に拡大するなどの発表をしました。
期待はずれとなったかドル円に反落の動きがみられました。
仏の財務相が、
「仏の銀行は国家の支援を求めることはない可能性。
ユーロ圏首脳会議の決定は景気の拡大をもたらす可能性。」
などの認識を示しました。
日経平均は前日比+178.07円で大引けになりました。
日銀展望レポートでは、
「日本経済は物価安定が展望できるにはなお時間要する。
当面は海外経済減速や円高の影響を受ける。
2012年度実質成長率が+2.2%の見通し。同2013年度が+1.5%、
コアCPIは12年度が+0.1%、13年度が+0.5%。」
などの見通しが示されました。
日財務相が、
「最近の為替相場での一方的な動きを懸念。
投機的な動きであれば断固たる措置をとる。」
との発言をしました。市場は口先介入には無反応でした。
英BOEのフィッシャー委員が、
「少なくとも750億ポンドの量的緩和が必要になる可能性。
現在の資産買い取り終了後にQEを再検討。」
などの見解を示しました。
ポンドが揉み合いになりました。
ロンドン時間序盤は多くのドルストレートが堅調に推移しました。
ドル円は軟調傾向で推移しました。
ダウ先物や欧州株式市場が堅調傾向で推移しました。
ファンロンロンパイEU大統領が、
「経済成長は減速している。持続的な経済成長が必要。
公的債務の影響を過小評価はできない。」
との認識を示しました。
欧消費者信頼感指数確報(10月)は予想とおりの−19.9、
欧業況判断指数(10月)は予想よりは強い−0.18、
欧鉱工業信頼感(10月)は予想よりは強い−6.6、
欧サービス業信頼感(10月)は予想より強い0.2、
などの結果になりました。
市場反応は限定的でした。
一時ドルストレートに押しがみられるも堅調が続きました。
オーストリア中銀総裁が、
「ヘアカットはギリシャの債務のみに限定される。」
との認識を示しました。
独消費者物価指数速報(10月)は予想より弱い0.0%になりました。
市場反応は限定的でした。
ドル円が75.67円と戦後最安値を更新しました。
米第3四半期GDP速報は市場予想とおりの+2.5%、
米第3四半期個人消費速報は予想より強い+2.4%、
米第3四半期GDP価格指数速報は予想よりより強い+2.5%、
米第3四半期PCEコアデフレータ速報は予想よりより弱い+2.1%、
米失業保険申請件数は市場予想より弱い40.2万件、
などの結果になりました。
市場反応は比較的限定的でした。
リスク選好のドル売り動意が続きました。
先物や欧州株式市場の堅調が続きました。
NYダウが大きく上昇して始まりました。
格付け会社のムーディーズが、
「スロベニアの銀行システムの見通しはは引き続きネガティブ。」
との発表をしました。
米中古住宅販売保留(9月制約)は予想より弱い−4.6%になりました。
NYダウが始まった後にドルストレートに一時押しがみられました。
仏銀行連盟が、
「ギリシャ債の50%ヘアカットは異例ではあるが受け入れる。
資本増強については中核的自己資本比率の9%達成において、
公的資金の注入は不必要。」との発表をしました。
レーン欧州委員が、
「独仏が提案の金融取引税が来週のG20の議題になる。」
との見解を示しました。
NY時間後半ではNYダウが300ドルを超える大幅上昇になりました。
ドルストレートやクロス円の上昇が続きました。
国際金融協会)の専務理事が、
「ギリシャ債務減免策への民間部門の参加率は極めて高い公算。」
との見解を示しました。
格付け会社のS&Pが、
「キプロスの格付けをBBBに引き下げる。
BBBは投資不適格級のBBB-の一歩手前。
同国金融機関のギリシャ債へのエクスポージャーはGDPの165%。」
と発表しました。
米7年債の入札では、最高落札利回りが1.791%、
応札倍率は前回より低い2.59倍と低調になりました。
一時、ドルストレートやクロス円に押しの動きが見られました。
独の首相が、
「ECBは独立した機関ではあるがEFSFの役割を支援している。
1回の危機対応の首脳会談で全てが解決するわけではない。
赤字削減が最終ゴール。」などの認識を示しました。
欧州委員会のバローゾ委員長が、
「レーン委員は副委員長に昇格。権限を強化する。
実質的なEU経済相として対外経済関係で欧州委の代表を務める。」
との発表をしました。
仏の大統領が、
「もし首脳会談が失敗に終わっていたら大惨事になっていた。
ギリシャは合意のもとに自身で対応すると確信。
ギリシャ債の50%ヘアカットについては100%よりはよい。」
などの認識を示しました。
一時、米10年債利回りが2.4%あたりまで上昇しました。
NY原油(WTI)は上昇して93ドル台後半で引けました。
NYダウは一時400ドル超の上昇になって、
終値で前日比+339.51ドルで取引を終えました。

<10月28日(金)>

朝日新聞が、
「日本政府は欧州への支援を拡大する検討に入った。
EFSFに出す資金額を増やすとみられる。」
との観測報道をしました。
米ハーバード大学のロゴフ教授が、
「ギリシャ債務に関する合意はデフォルトに相当。
ギリシャが10年以内にユーロを離脱する可能性は80%。
ポルトガルはギリシャとの対比では良好に見える。」
などの見解を示しました。
オセアニア時間は主要通貨ペアが調整での小幅反落になりました。
日財務相が、
「必要なときは断固たる措置を取る。投機的動向を懸念。
実態経済を反映したものになるべき。日銀の緩和策を高く評価する。
米経済指標については予想以上に米国の状況が好転。」
などの見解を示しました。
英GFK消費者信頼感(10月)は市場予想より弱い−32になりました。
日失業率(9月)は市場予想より強い4.1倍、
日全国消費者物価指数コア(9月)は予想とおり+0.2%になりました。
日全世帯実質消費支出(9月)は予想よりは強い−1.9%になりました。
日鉱工業生産指数速報(9月)は予想より弱い−4.0%になりました。
ともに市場反応は限定的でした。
東京時間序盤はドル買いがやや優勢の揉み合いになりました。
豪ドルが反落する展開になりました。
日経平均は前日比プラス圏で推移しました。
OECDの事務総長が、
「EU包括策は前向きで評価される。
ECBは経済成長促進へ向けて政策金利を引き下げるべき。」
などの見解を示しました。
アジアの株式市場は前日比プラス圏で推移しました。
ダウ先物や原油先物に調整の小幅反落が見られました。
人民元が1ドルで6.3290元と切り上げ後の最高値を更新しました。
日企業の想定為替レートの発表ではドル円で75〜78円になりました。
77.00円あたりで日輸出企業の売りがあるとの観測か聞かれました。
日経済財政相が、
「一方的な円高には強い危機感持っている。
為替介入も含めて断固たる措置取ると財務相も発言している。」
との認識を示しました。
英紙FT紙が、中国政府の上級アドバイザー2人の発言を引用して、
「中国はEFSFに1000億ドル規模を貢献する公算がある。
中国は欧州諸国に(元高の)批判を慎むよう要請する可能性もある。
中国の外貨準備は3.2兆ドル規模でそのうちユーロは25%、
中国はユーロ建て債を購入する可能性。」
などの報道をしました。
限定的ながらユーロ買い反応がみられました。
日首相が、
「G20サミット(仏カンヌ11/3〜4)で円高に対する懸念を表明する。
財政健全化に向けた取り組みを強調するために、
2010年代半ばまでに消費税を10%台へ引き上げる方針。」
などの表明をしました。
日経平均は前日比+123.93円で大引けになりました。
ロンドン時間序盤ではドルストレートが一時小幅に反落しました。
ダウ先物や原油先物に調整の反落の後に揉み合いになりました。
主要通貨ペアが上下動の揉み合いになりました。
スペイン政府が、
「緊縮財政措置が実を結びつつあり、今年前半の政府の財政赤字が
前年同期比17%減少した。」との発表をしました。
欧州株式市場は前日比プラス圏で始まった後にやや反落しました。
スペインの第3四半期失業率が21.52%と、
1996年第4四半期以来の高水準になりました。
伊の国債入札では、
「2014年7月償還債は、平均落札利回りが前回より高い4.93%、
応札倍率が前回より低い1.35倍。
2022年3月償還債は平均落札利回りが前回より高い6.06%。」
などの結果になりました。
スイスKOF先行指数(10月)は予想より弱い+0.80%になりました。
限定的ながらフラン売り反応がみられました。
格付け会社のフィッチが、
「ギリシャのヘアカット50%はデフォルトに該当する可能性。
マーケットのボラティリティが更に拡大する可能性。」
などの見解を示しました。
一時、ユーロが反落する市場反応になりました。
独連立与党FDPの一部有力議員が、
「独憲法裁が議会に代わって特別委員会が承認できると決定するまで
EFSFによる流通市場での政府債購入は事実上不可能。」
との見解を示しました。
NY時間に入ることからドル売りがやや優勢の展開になりました。
ドル円が軟調傾向で推移しました。
ドルストレートにやや反発が見られました。
ブラジルの地元紙のバロル・エコノミコが、
「ブラジルはIMFを通じ債務問題を抱えるユーロ諸国支援の意向。」
との観測報道をしました。
米個人消費支出(9月)は市場予想とおりの+0.6%、
米個人所得(9月)は市場予想より弱い+0.1%、
米PCEコア・デフレータ(9月)は市場予想より弱い+1.6%、
などの結果になりました。
市場反応は限定的でした。
NY時間序盤は主要通貨ペアが揉み合う展開になりました。
ドル円は軟調が続きました。
ミシガン大学消費者信頼感指数確報(10月)は、
市場予想より強い60.9になりました。
市場反応は限定的でした。
NYダウは前日終値を挟んでしばらく揉み合いになりました。
豪ドルなどドルストレートに反発の動きが見られました。
格付け会社のS&Pが、
「EFSFのAAA格付けを確認。見通しも安定的。
EFSFは政府系事業の特質を有する。」などの見解を発表しました。
NY時間後半はドルストレートが小幅な揉み合いになりました。
伊の首相が、
「市場は伊の財政赤字を許容しない。
緊縮政策は成長なしには成し遂げられない。」
などの認識を示しました。
米大手銀のJPモルガンが、
「米第4四半期のGDP見通しを従来の1.0%から2.5%に上方修正。
要因として今週発表の第3四半期GDPの在庫投資が大きく減少し、
最終需要は3.6%の伸びとなっている。
第4四半期には在庫投資の増加が予想される。」
などの見解を発表しました。
加の予算局が、
「8月の財政赤字は36.4億カナダドルで、
前年の58.1億加ドルから縮小した。」
との発表をしました。
NY原油(WTI)は93ドル台前半で引けました。
NYダウは前日比+22.56ドルの12,231.11ドルで週取引を終えました。


●今週の主な予定

<10月31日(月)>

※今週から欧・英・スイスなどがサマータイムを終了して
 標準時間に移行します。

朝6時45分にNZ住宅建設許可(9月)、
午前9時01分に英ホームトラック住宅調査(10月)、
午後2時に日建設工事受注(9月)、日住宅着工戸数(9月)、
午後4時に独小売売上高指数(9月)、
午後6時半に英消費者信用残高(9月)、英住宅ローン承認件数(9月)
午後7時に欧消費者物価指数速報(10月)、欧失業率(9月)、
夜9時半に加GDP(8月)、加鉱工業製品価格指数(9月)、
夜10時45分に米シカゴ購買部協会景気指数(10月)、
夜11時半に米ダラス連銀製造業活動(10月)、
などが予定されています。
(NZ)・欧・加・米の指標には注目です。

<11月1日(火)>

※仏が祝日です。

朝8時50分に日銀政策会合議事録、
午前9時半に豪第3四半期住宅価格指数、
午前10時に中国非製造業PMI(10月)、
昼12時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時に日自動車販売台数(10月)、
午後4時に英ネーションワイド住宅価格(10月)、
午後5時15分にスイス実質小売売上高(9月)、
午後6時28分に英製造業PMI(10月)、
午後6時半に英第3四半期GDP速報、
夜11時に米ISM製造業景況指数(10月)、米建設支出(9月)、
などの経済指標が発表されます。
豪・英・米の指標には注目です。

<11月2日(水)>

午前9時半に豪住宅建設許可件数(9月)、
午後5時53分に独製造業PMI確報(10月)、
午後5時55分に独失業者数(10月)、独失業率(10月)、
午後5時58分に欧製造業PMI確報(10月)、
午後6時半に英建設業PMI(10月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(10月)、
夜9時15分に米ADP雇用統計(10月)、
深夜1時半に米FOMC政策金利、
深夜3時15分からバーナンキFRB議長記者会見、
などが予定されています。
(豪)・(独)・米の指標には注目です。

<11月3日(木)>

※日が祝日です。

朝6時45分にNZ第3四半期失業率、NZ第3四半期就業者数増減、
午前9時半に豪小売売上高(9月)、豪第3四半期小売売上高、
午前10時に中国非製造業PMI(10月)、
午前11時半に中国HSBCサービス業PMI(10月)、
午後6時28分に英サービス業PMI(10月)、
夜9時半に米第3四半期非農業部門労働生産性速報、
同夜9時半に米第3四半期単位労働費用速報、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
夜9時45分に欧ECB政策金利、
夜10時半からマリオ・ドラギECB新総裁記者会見、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(10月)、米製造業受注指数(9月)、
などが予定されています。
NZ・豪・(英)・欧・米の指標には注目です。
また、3日から4日まで仏のカンヌでG20首脳会議が開催されます。
こちらも大いに注目です。

<11月4日(金)>

午後5時53分に独サービス業PMI確報(10月)、
午後5時58分に欧サービス業PMI確報(10月)、
午後7時に独製造業受注(9月)、
同午後7時に欧生産者物価指数(9月)、
午後8時に加雇用ネット変化率(10月)、加失業率(10月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(10月)、米失業率(10月)、
同夜9時半に米民間部門雇用者数変化(10月)、
同夜9時半に米製造業雇用者数変化(10月)、
同夜9時半に加住宅建設許可(9月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(10月)、
などが予定されています。
加・米の指標には注目です。


さて今週ですが、円については、先週は10月25日〜27日にかけて
連日のようにドル円が戦後最安値を更新して円高になり、また、
日財務相が連日のように「行き過ぎた投機的な動きには断固たる
措置をとりたい。」と発言して、加えて、読売新聞などが「政府・
日銀は円売りの市場介入と追加金融緩和をセットで行う案を含めた
超円高対策実施を検討。」との観測報道をしたことで、日政府・
日銀の為替介入への期待がありましたが、結局、為替介入は行われ
ませんでした。

そして、27日に発表された日銀の緩和策では資産買入規模を50兆円
から55兆円へ引き上げ5兆円の規模拡大とはなりましたが、購入の
対象国債の年限長期化は見送られることになりました。

市場の一部では日政府・日銀の円高阻止への意思を疑問視する声が
あるようですが、EUサミットの結果を受けてリスク懸念がいったん
後退したことで、株式市場が持ち直しを見せていることや、日首相
が「11月3日4日のG20サミットで円高に対する懸念を表明する。」
と発言していることから、G20サミット前というタイミングの問題も
あったようです。

日財務相の「円高阻止へ断固たる措置。」との口先介入には市場が
あまり反応しない状況となっていて、また日企業の想定為替レート
の発表でもドル円で75〜78円と円高を想定していることなどから、
コア・レンジは切り下がってきていて、さらに75円あたりまで円高
が進む可能性がありますが、日政府・日銀が為替介入策を放棄して
いるわけではなく、ドル円レートが75.00近辺に至った場合や、G20
首脳会議後では為替介入への期待が高まる可能性もありそうです。

米ドルについては、先週はFOMC前週のブラック・アウト期間入りで
もあり、米要人の発言が少なめでしたが、24日にNY連銀のダドリー
総裁が「FRBは住宅ローン担保証券MBSの購入を含むあらゆる選択肢
を引き続き検討している。QE3は可能な選択肢。」との発言をしてい
て、EU首脳会議のイベント後となる今週は11月2日の深夜のFOMCと
バーナンキFRB議長の記者会見が注目の焦点となりそうです。

米要人の中にはオペレーション・ツイストに対する効果の疑問視と
ともに追加緩和に反対を主張する要人たちがいる、一方、さらなる
追加緩和が必要と主張する要人たちもいて、見解の統一は見られて
いなく、2日のFOMCでどのような金融政策の発表となるかは不透明
ですが、10月28日に米大手銀のJPモルガンが「米第4四半期のGDP
見通しを従来の1.0%から2.5%に上方修正する。」との発表してい
ることや、先週の米経済指標は好悪ありながらも、米新築住宅販売
件数や、第3四半期個人消費や、ミシガン大学消費者信頼感指数
確報などでは改善が見られていてFOMCの政策発表が注目されます。

ドル銀行間取引のLIBOR金利は引き続き上昇傾向ですが、現在は
NYダウなど株式市場が反発していることを背景としたリスク選好の
ドル売りに加え、FOMCでのQE3への期待の先行織り込みの動きも相俟
ってドル売りが優勢となっていますが、米経済の成長への懸念はやや
後退していることも覗え、FOMCで市場の期待を満たす緩和策が示され
なかった場合はドル売り巻き戻しとなる可能性もあり、また緩和策
が示された場合はドル売りが昂進する可能性もあり、いずれにしても
FOMCではその前の思惑での動きを含めて相場が大きく動く可能性が
ありそうです。また、週末の米雇用統計が注目されます。

ドル円相場では、コア・レンジは切り下がってきていて軟調傾向が
続く可能性がありますが、75円アンダーから75.00アラウンドでは
日政府・日銀の為替介入への期待が再び高まる可能性はありそうで
す。そしてG20首脳会議後の動向が注目されます。

ユーロについては、先週はEU首脳会議のビッグ・イベントがあり、
観測や思惑とニュース・ヘッドラインに揺れる展開になりました。

詳細については上述の日々のリポートを参照していただくとして、
EU首脳会議では、「ギリシャ金融支援における民間負担。」「欧州
銀行の資本の増強の問題。」「EFSF欧州金融安定ファシリティの拡
充の問題。」という、3大重要案件について10時間以上にわたって
協議が行われ、

「ギリシャ金融支援における民間負担。」では、銀行団と欧州首脳
たちとの話し合いが難航して、一時は決裂寸前になり、これが報道
された26日夜のNY時間の前半に、一時ユーロドルが下落しましたが、
その後、「民間保有のギリシャ国債の元本を50%減免する。」という
ことで合意することになり、また「欧州銀行の資本の増強の問題。」
では、銀行の中核的な自己資本比率を来年6月までに9%にする、
ということで合意になり、そして、「EFSF欧州金融安定ファシリティ
の拡充の問題。」では、EFSFの資金の規模を「債務保証で外部資金
を呼び込む案」と「特別目的会社を創設して投資資金を呼び込む案む
の二本立てで1兆ユーロ(約106兆円)にする、ということで合意する
ことになり、

EU首脳会議で3大案件が一応の合意となったことを好感して、株式
市場と為替市場ともにリスク選好動意が強まり、ユーロが26日未明
から27日にかけて急上昇する展開になりました。

詳細の詰めはこれからになりますが、米ハーバード大学のロゴフ教授
が「ギリシャ債務に関する合意はデフォルトに相当。ギリシャが10年
以内にユーロを離脱する可能性は80%。」などの見解を示すともに、
28日には格付け会社のフィッチが「ギリシャのヘアカット50%はデ
フォルトに該当する可能性。」との見解を発表して、27日には格付
け会社のS&Pが「キプロスの格付けをBBBに引き下げる。」との発表
をして、はやくも格付け会社リスクも垣間見られているようです。

一方、英紙FT紙が、中国政府の上級アドバイザー2人の発言を引用
して「中国はEFSFに1000億ドル規模を貢献する公算。中国の外貨準
備は3.2兆ドル規模でそのうちユーロは25%。中国はユーロ建て債を
購入する可能性。」との可観測報道をするとともに、ブラジルの地元
紙のバロル・エコノミコが「ブラジルはIMFを通じて債務問題を抱え
るユーロ諸国支援の意向。」との観測報道もあり、イベント後となる
週末のユーロはいわゆる事実売りを浴びることなく静かな相場展開
になりました。

今後のユーロにつきましては欧州銀行のストレステストを巡る観測や
各格付け会社による「民間保有のギリシャ国債の元本を50%減免。」
に対するデフォルトにかかわる見解の発表や、2兆ユーロは必要との
市場観測もあった「EFSFの資金規模1兆ユーロ」に対する市場の評価
や、「欧州銀行の資本の増強」で中核的な自己資本比率を来年6月ま
でに9%にすることにおいて、公的資金の注入を嫌う欧州銀行が年初
に比べ3割ほど銀行株が下落している状況下で、現在の株価での増資
が株主の理解を得れるのかどうかの問題、さらには今年の経済成長が
−5.5%に落ち込む見込みで、来年も−2.5%の経済成長の見込みで、
7月の失業率が16.5%に悪化して緊縮財政に国民の反対も多い当事者
のギリシャが、改革をほんとうに実行していけるのかどうかなど、
今後の展開を待つ事項があり不透明感があることは否めないようで、
安易な楽観も悲観もできないようです。

ユーロドルでは、日足レベルでMA75およびMA200を超えて2011年の春
から夏にかけてのレンジの価格帯に戻ってきていますが、今後は上値
の抵抗を受ける可能性もあり、今週の動向しだいといったところです
が、12月にECBが0.50%の利下げをするという市場観測も台頭してい
るようで、3日のドラギECB新総裁の記者会見が注目されます。

そして、ドルストレート通貨として今週は米ドルにかかわるFOMCと
週末の米雇用時計が控えていて、米重要指標も注目されるとともに、
11月3日〜4日の仏カンヌでのG20首脳会議が注目されます。

また、引き続きNYダウなど株式市場の相場動向との同期性が強いこと
から「ダウ上昇ではリスク選好でのドル売り」「ダウ下落ではリスク
回避でのドル買い」と、リスク選好度のベンチマークとしてダウ先物
とNYダウの動向も観ながら柔軟にトレードしていきたいものです。

そして資源国通貨の豪ドルなどについては、NYダウなど株式市場の
上昇によるリスク選好度の増加、原油価格の上昇、比較的健全な
財政状況、などを背景に、堅調を維持していますが、日足レベルで
は2011年9月1日の1.0750アラウンドのチャートポイントに迫って
いて、チャートポイントを巡る売買の動向が注目されるとともに、
11月1日に豪RBA政策金利の発表が控えていて結果が注目されます。

豪RBA政策金利の市場予想では0.25%の利下げとなっていますが、
ここのところの市場のリスク後退により一部では据え置きを期待す
る向きもあるようで、利下げの可能性は高いものの、サプライズと
なる据え置きの可能性もゼロではないようです。そして今週は11月
3日に豪の小売売上高の発表も控えていて注目されます。

また、引き続きリスクの動向(選好と回避)に敏感なベータ系の通貨
として、NYダウやダウ先物および原油価格の動向もリスク選好度の
ベンチマークの参考として柔軟にトレードしていきたいものです。

経済指標関連では、10月31日の欧CPI速報に加GDPと
シカゴ購買部協会景気指数、
11月1日の豪RBA政策金利と英3QのGDP速報と米ISM製造業景況指数、
2日の米ADP雇用統計に米FOMCとバーナンキFRB議長の記者会見、
3日のNZの3Q雇用統計に豪小売売上高と米新規失業保険申請件数に
ECB政策金利とドラギECB総裁の記者会見に米ISM非製造業景況指数、
4日の加雇用統計と米雇用統計、などが注目されます。


さて、今回は悪癖矯正のお話です。

誰にでも良くないとは思っていながら止められない
悪癖というものがあるものです。

私もタバコは体に悪いと分っていながら、
いろいろと電子タバコなども試して禁煙に努めてみましたが、
いままで最長で2週間ほどで挫折してしまって、
ほとほと自身の意思の薄弱さに我ながら情けなく思いました。

知識的にもタバコは良くないと分っていて、
また、いびきのせいもあると思いますが喉も痛く、
気持ちの上ではタバコを止めようとは思っていはいるのですが、

「人生、タバコや酒が飲めないくらいなら…。」
「まぁ、そのうち…。」

などとの甘えた気持ちがどこかにあって、

健康食品をいろいろと摂取しながらも、その一方で、
実に情けないヘビー・スモーカーの日々を送っています。

おそらく、酷い病気でもして、お医者さんに

「佐野さん、あなたはもうタバコや酒を止めなければ…、
 などというレベルの体ではないですよ。
 あなたの肝臓はすでに硬変が進んでいて、
 フィビリノーゲンの数値も異常なまでに高く、
 あなたの肝細胞は部分的な壊死を始めています。
 このままでは2年以内に命に及ぶことになりますよ。」
 
くらいの切羽詰った状況にならないと、
本当の決意ができないのかもしれません。

さて…、

トレードでも、人なればこそ、

トレーダーごとにそれぞれ「解っているけどやってしまう。」
という悪癖があるものですね。

代表的なものに、

『コツコツ勝って、ドカーンとやられる』の原因になる

「異常なほどに損に耐えて、大損をしてしまう。」
「トレンドに逆らってどこまでもナンピンをしてしまう。」

などの典型的な負けるトレーダーのシンドロームや、

また、

「恐怖でチャンスと思ってもトレードできない。」
「年月を経るごとにトレードが矮小化してしまう。」

などという症候群もありますし、

「負けると血がのぼり怒りの過剰回数トレードをしてしまう。」
「負けると一気に取り戻そうとして大玉でトレードしてしまう。」
「こうなるはずだの事実に逆らうバイアスのトレード。」

などの悪癖もあるものです。

私もすべて経験してきました。

これらは、手法以前のより深い心理にかかわることですが、

これらの悪癖を治さない限り、
あたかも薬を飲みながら大酒と喫煙を続けるようなもので、

どんなにトレードの学習をしても勝てるようにはなれない、
トレーダーにとっての根深く重要な問題でもあります。

そうです。

トレーダーの心の中には理性的な表の顔の自分のほかに
もう一人の悪い自分がいるのですね。

そのもう一人の自分は、
感情的で、悔しがり屋で、せっかちで、頑固者で
欲張りで、臆病者で、とても始末に悪いやつです。

でも、こいつは自分からは一生出て行くことはありません。

そいつは「感情そのもの」の自分自身なのです。

私を含めて多くのトレーダーが、じつはこのことに悩んできました。

私達、個人トレーダーは何を行おうと、
誰にも文句は言われませんし、誰も叱ってはくれません。

そう。自由という名のとても厳しい環境におかれているのです。

しかしながら、悪い習慣が直らないうちは、
マーケットから「損失」という明確なお仕置きを受けてしまいます。

そして、どんなにトレードの学習をしても、
悪癖を治さない限りトレードに勝てるようにはなれません。

トレードで勝つためには、

「知識」「相場の考え方」「テクニカル」
「損切り」「資金管理」「待つこと休むことの大事なこと」

などを理解しているだけでは不充分です。

大切なのはそれを「実行(執行)」できることです。

「知っていること」と「やっていること」が違っている間は、
いくら知識を増やしても、どんなに勉強しても、
堂々巡りの相場の迷宮をさまようことになります。

ですので、勝ち組トレーダーになるためには、
どこかで「悪癖の鉄鎖」を断ち切らなくてはなりません。

しかしながら、人の心は弱いもので
「やるべきことは解っていても」
それをなかなか「実行」できないものです。

それを克服するほとんど唯一の方法は、

「自身で自分を律する規律を持つことです。」

ですので、「治すべきことを自分の言葉で紙に書き出して」

自身に課す「規律」をつくり「壁に貼り」
「トレード前に音読する。」

などが、一見、馬鹿馬鹿しいようでも大切になることがあります。

なんと書いたら良いか?

それはトレーダーごとに異なります。

自分自身がすでに気づいていて、治さなければと思っていること、
そのことをそのまま書けば良いのです。

以前、NHKの海外ドキュメンタリーで、
(何という題名かは忘れましたが…)
3人ではじめた小さなヘッジファンドの小さなオフィスの
ホワイトボードにもそれ(規律)は書いてありました。

「 Keep the rules 」

そして、次がとても大切です。

「二連敗(三連敗)したら、その日はトレードをしてはならない。」

という厳しい決まりを自分自身に課すと良いです。

そうです。連敗したらトレードをできない決まりを作るのです。

アレキサンダー・エルダー博士もその著書「投資苑」の中で
負けるトレーダーへの処方箋としてかかれていますが、

「トレード自体を制限してしまうこと」が、

大崩をなくす秘訣になるのですね。



<ご案内>

私が講師を務めていましたeラーニング講座の
"勝つためのFXチャート分析講座"が「DVDと製本」になりまして、

マエストロFX (Maestro FX)」という教材名で
ウィニングクルー株式会社(関東財務局長(金商)第2098号)から
発売されました。

トレードの根っこになる重要な基礎とコアの部分を中心に
より深く19時間体系的に学んでいただければと思います。


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