FX 「F氏の気づき」のお話


ドル円が3月17日に最安値の76円25銭をつけて以来、
一時84円後半まで上昇して、最安値となってから
わずか2週間余で8円以上もの上昇になりました。

日米の2年債の利回り格差も0.6%前後まで拡大して、
ドル円が90円台の頃の利回り格差に迫るまでになりつつありますね。

●先週の気になる出来事

<3月28日(月)>

英紙がハト派のボーゼン英BOE政策委員の
「英インフレ率は2012年中旬までに1.5%へ下落する可能性。」
との見解を掲載しました。
格付け会社のムーディーズが、
「中国の銀行システムの見通しは安定的。」
との見解を発表しました。
米ドルが堅調傾向で推移しました。
日経平均は前週末比−57.60円で取引を終えました。
NZ首相が「NZ地震の経済支援パッケージは2.44億NZドルの見通し。」
との発表をしました。
中国人民銀行が、
「中国は物価安定を重視して穏健な金融政策を維持する。」
などの発表をしました。
英バークレイズによる豪マッコーリ銀の買収観測や
洪水への保険金支払い観測などで豪ドルが堅調傾向で推移しました。
タカ派の英センタンスBOE政策委員が、
「先送りではなく、今から徐々に金利を上げたい。」
との見解を示しました。
格付け会社のS&Pが、
「ポルトガルの銀行を格下げする。
長期格付けは依然としてネガティブである。」
との発表をしました。
IMF国際通貨基金が、
「スイス経済は幅広く成長。インフレ期待は抑制も、
SNBは近い将来に金利を引き上げたほうが良い可能性。」
などの見解を発表しました。
ギリシャの財務相が、
「先週末のブリュッセルでの首脳会議の決定は素晴らしい。
ギリシャにとっても良い内容であった。
2011年末までにギリシャ経済は成長を開始する。
市場はポルトガルに対して過剰反応している。」
などの認識を示しました。
米PCEコア・デフレータ(2月)は市場予想とおりの0.2%、
米個人支出(2月)は市場予想より強い0.7%、
米個人所得(2月)は市場予想より弱い0.3%になりました。
ロシア中銀の副総裁が、
「今年ロシアは欧州EFSF債に投資する可能性。
現在はスペイン国債を保有していないが将来の投資は排除しない。」
などの発表をしました。
ユーロが堅調傾向で推移しました。
トリシェECB総裁が、
「インフレ率は長く物価安定目標を上回る可能性。
インフレ率が2%を超え続けることは懸念になる。」
との認識を示しました。
米中古住宅販売保留(2月 成約)は予想より強い2.1%になりました。
米ダラス連銀製造業活動(3月)は予想より弱い11.5になりました。
ECBのビニスマギ専務理事が、
「ユーロ圏にインフレのリスク。域内各国の経済成長率は異なるが
ECBは総合的にインフレを判断して金利の策定をすべき。
ユーロ圏諸国の債務切替えのユーロ圏債券導入には長い道程を要す。」
などの見解を示しました。
米2年債の入札では、最高落札利回りが前回より高い0.789%、
応札倍率が前回より高い3.16になりました。
アトランタ連銀総裁が、
「FRBは予定通り量的緩和を6月末で終了させる可能性。」
との見解を表明しました。
シカゴ連銀総裁が、
「経済成長が4%に達すれば労働市場が改善する可能性。
個人消費は引き続き上向。インフレ圧力を注視。
6月末まで6000億ドルの資産買入れを実施する可能性が高い。
緩和的な政策が依然として適切。
不快なほど高い失業率が長期間続く可能性。
最近の経済データには勇気づけられている。
インフレ期待が上昇すれば政策を適切に調整。」
などの見解を示しました。
NYダウは前週末比−22.71ドルで取引を終えました。

<3月29日(火)>

NZの財務相が、
「NZの対GDP比の赤字は不快なほど高い。
政府はNZ経済に占める赤字割合を縮小させる必要。」
との見解を示しました。
NZ貿易収支(2月)は市場予想より弱い1.92億NZドルになりました。
ボストン連銀総裁が、
「現在の成長率では失業率は穏やかに低下。
コアインフレ率は依然として低水準。
緩和策はゆっくりと終了していくべき。
現時点での引き締めには異論がある。雇用状況改善を優先すべき。
あまりにも早く緊縮財政に動かないことが重要。」
などの認識を示しました。
日失業率(2月 震災地データ除外)は市場予想より強い4.6%、
日消費支出(2月)は前年比で市場予想より弱い−0.2%になりました。
日小売業販売額(2月)は市場予想より強い0.1%になりました。
日経平均は前日比−19.45円で取引を終えました。
独GFK消費者信頼感調査(4月)は市場予想より強い5.9になりました。
ユーロが堅調傾向で推移しました。
英第4四半期GDP確報は市場予想よりは強い−0.5%になりました。
英消費者信用残高(2月)は市場予想より強い8億ポンドになりました。
セントルイス連銀総裁が、
「FOMCの政策正常化の開始は不透明要因の解消を待たない可能性。
出口の開始方法と開始時期についての議論は不自然なことではない。
不確定要因の増加で見通しは不透明。米国の財政状況は深刻。
財政状況にかかわらず政策で行動する可能性。
QE2の規模は6000億ドルをやや下回る可能性。意見には相違がある。
米経済成長見通しは昨年夏に比べて改善している。」
などの見解を示しました。
円が軟調傾向で推移しました。
独消費者物価指数速報(3月)は市場予想より強い0.5%になりました。
米S&Pケースシラー住宅価格(1月)は、
市場予想よりは強い−0.22%になりました。
格付け会社のS&Pが、
「ポルトガルとギリシャの格付を引き下げ。見通しをネガティブ。」
にすることを発表しました。
米消費者信頼感指数(3月)は市場予想より弱い63.4になりました。
英BOEのウィール政策委員が、
「ポンドの下落と商品価格の動向はインフレリスク。
インフレ率はBOEの中央予測を上回る可能性。
消費者物価指数に対する懸念は重要。
政策は引き締めるべきと信じている。」
との見解を示しました。
スイスSNBの副総裁が、
「金融政策は適切。現在の政策金利は低い水準。
スイスフランが大幅に弱くなれば利上げを実施する必要があるが、
通貨高がインフレと成長を抑制している。
スイスフランの対ドルでの上昇は懸念。」
などの認識を示しました。
ECBのシュタルク専務理事が、
「ECBはインフレ期待を抑制する必要。
金融市場には改善の明確な兆候。
金利を徐々に正常化させる時期にきている。」
などの認識を示しました。
格付け会社のS&Pが、
「市場はポルトガルのデフォルトリスクを過大評価している。」
との見解を発表しました。
米5年債の入札では、最高落札利回りが前回より高い2.260%、
応札倍率が前回より高い2.79倍になりました。
NYダウは前日比+81.13ドルで取引を終えました。

<3月30日(水)>

NZ住宅建設許可(2月)は市場予想よりかなり弱い−9.7%になりました。
日鉱工業生産速報(2月)は市場予想より強い0.4%になりました。
ダラス連銀総裁が、
「QE2の期間延長には反対する。」
と表明しました。
ドル円が堅調傾向で推移しました。
豪ドルが堅調傾向で推移しました。
日経平均が前日比+249.71円で取引を終えました。
ECBのビニスマギ専務理事が、
「EUやユーロ圏諸国への欧州債務危機の拡大リスクは小さくない。
すぐに危機の教訓が忘れ去られるのは驚くべきこと。」
との見解を示しました。
スペインの首相が、
「経済は引き続き回復している。
ポルトガルの危機でもスペイン国債のスプレッドは縮小している。」
との認識を示しました。
円が軟調傾向で推移しました。
ポルトガル中銀総裁が、
「2011年4月と6月のポルトガル国債償還に対応できる状態。
対外援助への依存は少なくとも5年間市場から追い出される可能性。
対外援助から回避するためあらゆる手段を講じる。」
との認識を示しました。
欧消費者信頼感確報(3月)は市場予想とおりの−10.6%、
欧業況判断指数(3月)は市場予想よりやや弱い1.41になりました。
スイスKOF先行指数(3月)は市場予想より強い2.24になりました。
欧州委員会が、
「ギリシャの財政についての完全な透明性を望む。
ギリシャは計画のあらゆる要素を実行。ギリシャの状況は健全。
EUはギリシャに関する格付け機関の評価を共有しない。」
などを表明しました。
格付け会社のフィッチが、
「景気後退や銀行支援のコストがアイルランドの格付けの短期リスク。
ESMの取り決めは中長期的にギリシャの格付けに下方圧力。
EUとIMFによる救済はポルトガルへの信頼を高める可能性。
時宜を得たEUとIMFの救済がなければ、
ポルトガルの格付けは更に引き下げられる可能性。」
などの見解を発表しました。
米ADP雇用統計(3月)は市場予想よりやや弱い20.1万人になりました。
格付け会社のS&Pが、
「キプロスの格付けを引き下げ、見通しをネガティブにする。」
と発表しました。
IMF通貨基金が、
「日本の2011年成長率を1.4%へ下方修正、
米国の2011年成長率を2.8%へ下方修正、
ユーロ圏の2011年成長率を1.6%へ上方修正、
中国の2011年成長率見通しは9.6%、
2011年の世界経済成長率見通しを4.4%で維持。」
などを発表しました。
ECBのシュタルク専務理事が、
「ECBは危機モードからの反転が必要。
ECBによる政策金利は極めて低い。」
との見解を示しました。
ECBのビニスマギ専務理事が、
「徐々に金利を引き上げなければ信用市場は過剰流動性の悪影響に。
ECBは徐々に金利を引き上げていく。」
との認識を示しました。
ユーロや豪ドルが堅調傾向で推移しました。
米7年債の入札では、最高落札利回りが前回より高い2.895%、
応札倍率が前回より低い2.79になりました。
タカ派のカンザスシティ連銀総裁が、
「FRBはバランスシートを1兆ドルへ縮小させる必要。
低金利は資産バブルとインフレリスクを拡大させる
政策金利を短い期間で1%へと引き上げるべき。」
との見解を示しました。
セントルイス連銀総裁が、
「世界的な混乱が続いていてもFRBは出口戦略の開始が必要な可能性。
不透明性は国内外に存在。2011年の成長率見通しは良好。
2011年主要討議はFRBがいつ出口戦略をどう開始するかである。
QE2は短縮されない可能性のほうが高い。」
などの見解を示す発言をしました。
NYダウは前日比+71.60ドルで取引を終えました。

<3月31日(木)>

英GFK消費者信頼感調査(3月)は市場予想よりは強い−28になりました。
豪住宅建設許可(2月)は市場予想よりかなり弱い−7.4%、
豪小売売上高(2月)は市場予想より強い0.5%になりました。
市場反応は上下動しながらもしだいに豪ドル買い優勢になりました。
仏の大統領が、
「日本との連帯を表明。G20は危機の中で連帯が必要。
為替相場のボラティリティーが不安定の原因。
各国の外貨準備金の拡大が経済成長を阻害。
外貨準備金の必要性を少なくするべき。
通貨危機を阻止するには協調が必要。」
などの見解を示しました。
東京時間ではドル円がしばらく軟調傾向になりました。
日住宅着工戸数(2月)は前年比で予想より強い10.1%になりました。
アイルランド紙が、
「銀行ストレステストでアイルランドの大手4銀行の総額で
200〜250億ユーロの資本不足が明らかになった。
アイルランド政府はEBSとAIB銀の合併を計画。」
との観測報道をしました。
英ネーションワイド住宅価格(3月)は予想より強い0.5%になりました。
日経平均は前日比+46.31円で取引を終えました。
独小売売上高(2月)は市場予想より弱い−0.3%になりました。
独失業者数(3月)は−5.5万人、独失業率(3月)は7.1%と、
ともに市場予想より強い結果になりました。
欧消費者物価指数速報(3月)は、
前年比で市場予想より強い2.6%になりました。
上下動しながらもユーロが堅調傾向で推移しました。
日財務省が
「2月25〜3月29日の為替介入額は6925億円であった。」
との発表をしました。
ベルギー中銀総裁が、
「慎重な利上げは景気回復を阻害しない。
非常に低い水準の金利はもはや適切ではない。」
との認識を示しました。
格付け会社のS&Pが、
「ソブリン格付けの引き下げによりポルトガルの銀行を格下げする。
ギリシャの4銀行の格付けを引き下げ、見通しをネガティブにする。」
などの発表をしました。
米新規失業保険申請件数は予想よりやや弱い38.8万件になりました。
加GDP(1月)は市場予想とおりの0.5%になりました。
米シカゴ購買部協会景気指数(3月)は予想より強い70.6になりました。
米製造業受注指数(2月)は市場予想より弱い−0.1%になりました。
ドル円が再び堅調傾向になりました。
オランダ中銀総裁が、
「アイルランドの銀行は巨大なブラックホールになりつつある。
アイルランドの銀行には大幅な改革が必要。」
との見解を示しました。
アイルランドの銀行ストレステストでは、
「アイルランドの4銀行で240億ユーロの追加資本が必要。
アイルランドの金融機関はストレステストでのコアティア1が6%。」
などの結果が発表されました。
アイルランド中銀が、
「アライド・アイリッシュ銀とEBSを事業統合させて、
ユニバーサルバンクを創設する。」
などの発表をしました。
IMFとEUが、
「アイルランドの銀行資本需要はIMFとEUの支援で充分に供給可能。」
との共同声明を発表しました。
欧州委員会とIMFとECBが、
「アイルランド当局による資本調達プランを支援する。」
との共同声明を発表しました。
ECBが「ユーロシステムはアイルランドの銀行に資金供給を実施。」
と発表しました。
リッチモンド連銀総裁が、
「米経済は良好で幅広い動意がある。
6月末で終了するQE2のスケジュールを変更する理由はない。
米国債6000億ドル購入の圧縮に関しての検討は支持する。
自身の決断はまだ下していない。」
などの認識を示しました。
ミネアポリス連銀総裁が、
「FRBは政策金利を0.75%まで引き上げる必要がある可能性。
FRBは2011年末までに利上する可能性。」
などの見解を示しました。
NYダウは前日比−30.88ドルで取引を終えました。

<4月1日(金)>

日銀第1四半期短観の大企業製造業業況判断は市場予想より強い6、
同大企業非製造業業況判断も市場予想より強い3、
同大企業製造業先行きは市場予想とおりの2、
同大企業非製造業先行きは市場予想より弱い−1、
同大企業全産業設備投資は市場予想より弱い−0.4、
などの(震災前分類の)結果になりました。
日経済財政担当相が、
「新発債の買い入れを日銀法は想定していない。
国債引き受けは政府・日銀が国際的信任を失うことである。
長期金利への影響も予測できない。」
などの認識を示しました。
日財務相が、
「日銀の国債引き受けについては政府として検討していない。
昨日の報道で金利が上昇。政府が震災国債を検討の事実はない。
日銀引き受けが決まったかのごとく報道されることは良くない。」
との見解を示しました。
中国PMI(3月)は市場予想より弱い53.4になりました。
中国元の対ドル基準値が1ドル6.5527元の切上後最高値になりました。
ドル円が堅調傾向で推移しました。
中国国務院発展研究センターの要人が、
「中国人民銀行はインフレを抑制のために
4月10日頃に政策金利を0.25%引き上げる可能性。
中国人民銀行は流動性を吸収のために
4月20日頃に預金準備率を0.50%引き上げる可能性。」
などの観測を発表しました。
日経平均は前日比−46.71円の9708.39円で週の取引を終えました。
LCHクリアネットが、
「アイルランド国債取引の追加証拠金を45%へ引き上げる。」
ことを発表しました。
アイルランドの財務相が、
「ECBが我国の銀行救済措置が持続不可能へと追いやることはない。」
との認識を示しました。
スイスSVME購買部協会景気指数(3月)は予想より弱い59.3になりました。
スイスフランが軟調傾向で推移しました。
カナダドルが堅調傾向で推移しました。
独製造業PMI確報(3月)は市場予想とおりの60.9になりました。
欧製造業PMI確報(3月)は市場予想よりやや弱い57.5になりました。
英製造業PMI(3月)は市場予想よりかなり弱い57.1になりました。
ポルトガルの1年債の入札では、
「平均落札利回りが前回より高い5.793%、
応札倍率が前回より低い1.4倍。」
などの結果になりました。
欧失業率(2月)は市場予想とおりの9.9%になりました。
欧州委員会が、
「アイルランドの銀行の資本増強はEUとIMF資金で充足されている。
融資の金利引き下げは債務の持続可能性を支援している。
アイルランドの銀行ストレステストは重要な進展であった。」
などを示しました。
米ナスダックOMXとICEがNYSEユーロネクストに
(ドイツ取引所の買収提案に敵対して)
1株当たり42.50ドルで買収提示をしました。
格付け会社のS&Pが、
「アイルランドの格付けを引き下げ、見通しを安定的にする。
金融システムへ追加資本注入が必要になれば格下げ圧力は高まる。
アイルランドの経済見通しはポルトガルよりも強いと信じる。」
などの発表をしました。
米非農業部門雇用者数変化(3月)は21.6万人、米失業率(3月)は8.8%、
米民間部門雇用者数変化(3月)は23.0万人と、
いずれも市場予想より強い結果になりました。
米製造業雇用者数変化(3月)は予想より弱い1.7万人になりました。
指標発表後はしばらくドル買い反応になりました。
フィラデルフィア連銀総裁が、
「米経済は持続的回復の軌道にある。
2011年と2012年の経済成長率は3.5%と予想。
失業率は2011年末まで8.5%と予想。
FRBは失業率の大幅低下前に緩和策を終了させる必要がある可能性。
インフレや他の指標が上向けば年内の利上げを検討すべき。
インフレを低位で安定させることが優先課題。
2011年末までに利上げを実施する可能性がある。」
などの見解を示しました。
ダラス連銀総裁が、
「FRBは責任を果たしたが過剰になった恐れがある。
流動性は潤沢になっている。」
などの認識を示しました。
米ISM製造業景況指数(3月)は市場予想より強い61.2、
米建設支出(2月)は市場予想より弱い−1.4%になりました。
ハト派のNY連銀総裁が、
「経済回復は依然として薄弱。失業率は高過ぎる。
経済成長に過度な楽観は禁物である。
景気回復は6ヶ月前に比べれば良好だが1ヶ月前ほど良くはない。
景気刺激策を解除する理由は何もない。
インフレ期待は安定。出口戦略に言及するのは時期尚早。
FRBがQE2を完遂しなければ驚き。
FOMCの意見の相違は誇張されるべきではない。」
などの認識を示す発言をしました。
米ドルが軟調に転じました。
ドルストレート通貨ペアが堅調になりました。
リッチモンド連銀総裁が、
「経済の基調はとても強い。FRBはインフレを注視する必要。
FRBがインフレ抑制のため年末までに利上げをしても驚きではない。」
などの認識を示しました。
ダラス連銀総裁が、
「経済は自律回復している。緩和政策を止める必要。」
との見解を示しました。
ECBのビニスマギ専務理事が、
「(域内国の)幾つかの国には引き続き調整が必要だが、
格付け機関はアイルランドの現在の状況に追いついていない。
ECBはプログラムに基づいてアイルランドを支援する。
マーケットはポルトガルを信じる必要。」
との見解を示す発言をしました。
米雇用統計後に軟調になったユーロが反発しました。
カンザスシティー連銀総裁が、
「長期的な失業率は失望的だが雇用関連指標は改善しつつある。
金利は今年夏遅くか秋頃に引き上げになる可能性。」
などの見解を示しました。
格付け会社のフィッチが、
「ポルトガルの格付けを引き下げ、見通しをネガティブとする。」
との発表をしました。
NY原油(WTI)は107ドル台後半で週の取引を終えました。
NYダウは前日比+56.99ドルの12376.72ドルで週の取引を終えました。

●今週の主な予定

※今週から豪・NZが標準時間になります。

<4月4日(月)>

朝8時50分に日銀短観(3月調査全容)、
午前9時半に豪ANZ求人広告件数(3月)、
午後5時半に英PMI建設業(3月)、
午後6時に欧生産者物価指数(2月)、
などの経済指標が発表されます。

<4月5日(火)>

※中国が清明節でお休みです。

朝8時15分から米バーナンキFRB議長の講演、
午前10時半に豪貿易収支(2月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、(市場予想は据え置き)
午後4時55分に独サービス業PMI確報(3月)、
午後5時に欧サービス業PMI確報(3月)、
午後5時半に英サービス業PMI(3月)、
午後6時に欧小売売上高(2月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(3月)、
深夜3時に米FOMC議事録
などの経済指標が発表されます。
豪・欧・米の指標には注目です。

<4月6日(水)>

午前10時半に豪住宅ローン許可件数(2月)、
午後2時に日景気一致CI指数速報(2月)、日景気先行CI指数速報(2月)
午後4時15分にスイス消費者物価指数(3月)、
午後5時半に英鉱工業生産(2月)、英製造業生産高(2月)、
午後6時に欧第4四半期GDP確報、
午後7時に独製造業受注(2月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(3月)、
などの経済指標が発表されます。
(スイス)・英・欧の指標には注目です。

<4月7日(木)>

午前10時半に豪雇用者数変化(3月)、豪失業率(3月)、
正午過ぎに日銀政策金利、
午後3時半に日銀総裁記者会見、
午後7時に独鉱工業生産(2月)、
午後8時に英BOE政策金利、(市場予想は据え置き)
午後8時45分に欧ECB政策金利、(市場予想は利上げ)
午後9時半からトリシェECB総裁記者会見、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、
同夜9時半に加住宅建設許可(2月)、
深夜4時に米消費者信用残高(2月)、
などの経済指標が発表されます。
豪・独・英・欧・米の指標には注目です。

<4月8日(金)>

朝8時50分に日国際貿易収支(2月)、日国際経常収支(2月)、
午後2時に日景気ウォッチャー調査(3月 現状判断DI・先行判断DI)、
同午後2時に日金融経済月報(4月)、
午後2時45分にスイス失業率(3月)、
午後3時に独貿易収支(2月)、独経常収支(2月)、
同午後3時からECB専務理事の講演、
午後4時からユーロ圏財務相会合、
午後5時半に英生産者物価指数(3月)、英生産者仕入・出荷価格(3月)
午後8時に加雇用ネット変化率(3月)、加失業率(3月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(3月)、
夜11時に米卸売在庫(2月)、
などの経済指標が発表されます。
(スイス)・加の指標には注目です。

さて、先週もいろいろ注目されることがありました。

3月28日に、格付け会社のS&Pが「ポルトガルの銀行を格下げする。
長期格付けは依然としてネガティブである。」との発表をしました。
また、IMFが「スイス経済は幅広く成長。SNBは近い将来に金利を引き
上げたほうが良い可能性。」との見解を示しました。
そして、ECBのビニスマギ専務理事が「ユーロ圏にインフレのリスク。
域内各国の経済成長率は異なるがECBは総合的にインフレを判断して
金利の策定をすべき。」との見解を示しました。

3月29日に、格付け会社のS&Pが「ポルトガルとギリシャの格付を
引き下げ。見通しをネガティブ。」にすることを発表しました。
また、英BOEのウィール政策委員が「ポンド下落と商品価格の動向は
インフレリスク。インフレ率はBOEの中央予測を上回る可能性。
政策は引き締めるべきと信じている。」との見解を示しました。
そして、ECBのシュタルク専務理事が「ECBはインフレ期待を抑制する
必要。金融市場は改善。金利を徐々に正常化させる時期にきている。」
などの認識を示しました。

3月30日に、ダラス連銀総裁が「QE2の期間延長には反対する。」と
表明しました。また、ポルトガル中銀総裁が「2011年4月と6月の
ポルトガル国債償還に対応できる状態。」との認識を示しました。
そして、IMF通貨基金が「日本の2011年成長率を1.4%へ下方修正、
米国の2011年成長率を2.8%へ下方修正、ユーロ圏の2011年成長率を
1.6%へ上方修正、2011年の世界経済成長率見通しを4.4%で維持。」
などを発表しました。
また、ECBのビニスマギ専務理事が「ECBは徐々に金利を引き上げる。」
との認識を示しました。

3月31日に、アイルランド紙が「銀行ストレステストでアイルランドの
大手4銀行の総額で200〜250億ユーロの資本不足が明らかになった。
アイルランド政府はEBSとAIB銀の合併を計画。」との報道をしました。
また、格付け会社のS&Pが「ポルトガルの銀行を格下げする。
ギリシャの4銀行の格付けを引き下げ見通しをネガティブにする。」
などの発表をしました。
そして、IMFとEUが「アイルランドの銀行資本需要はIMFとEUの支援で
充分に供給可能。」との共同声明を発表しました。
また、ミネアポリス連銀総裁が「FRBは政策金利を0.75%まで引き上げ
る必要がある可能性。FRBは2011年末までに利上する可能性。」
などの見解を示しました。

4月1日に、中国国務院発展研究センターの要人が「中国人民銀行は
4月10日頃に政策金利を0.25%引き上げる可能性。4月10日頃に預金
準備率を0.50%引き上げる可能性。」などの観測を発表しました。
また、格付け会社のS&Pが「アイルランドの格付けを引き下げ、
見通しを安定的にする。」との発表をしました。
そして、米雇用統計は市場予想より強い結果になりました。
また、FRBの要人にタカ派発言が見られる中、ハト派のNY連銀総裁が、
「経済回復は依然として薄弱。失業率は高過ぎる。経済成長に過度な
楽観は禁物である。景気刺激策を解除する理由は何もない。出口戦略
に言及するのは時期尚早。」などの認識を示しました。
そして、ECBのビニスマギ専務理事が「格付け機関はアイルランドの
現在の状況に追いついていない。ECBはプログラムに基づいてアイル
ランドを支援する。マーケットはポルトガルを信じる必要。」
との見解を示しました。

先週は、ドル円が年度末の31日に一時軟調になるも堅調に推移して、
そして、クロス円も週間にわたり堅調傾向での推移になりました。
また、ユーロドルは、ポルトガルやアイルランド問題で揺れながらも、
利上げ期待に週間では堅調傾向での推移になりました。
そして、他のドルストレートも資源国通貨を中心に堅調傾向での推移
になりました。全般に円安が目立つ相場展開になりました。

注目されていた先週末の米雇用統計では、既報のとおり強い結果に
なりましたが、FRBの要人にタカ派発言が見られる中、ハト派のNY連銀
総裁の「景気刺激策を解除する理由は何もない。」との発言にドルが
売られてドル円が上げ幅を縮めるとともに、ECBビニスマギ専務理事の
「ECBはプログラムに基づいてアイルランドを支援する。」との発言に
リスク懸念が後退して、利上げ観測も後押しにユーロドルが急反発して
そして、米雇用統計後に一時軟調になっていた他のドルストレート通貨
ペアも再び堅調に転じる相場展開になりました。

さて今週ですが、円については、欧米の利上げ観測の中にあって、
日銀の金融政策が東日本大震災などで緩和策を継続しなくてはならない
ことや、(一応)日財務相が「日銀の国債引き受けについては政府として
検討していない。」としていることや、日本経済が復興需要に到るまで
は製造業のサプライ・チェーン問題などで一時低迷するとの観測や、
日米の長期金利の格差が拡大していることから、今後もしばらく円が
売られやすい地合いが続くと見る向きが優勢となりそうです。

一方、米ドルについては、相次ぐ米要人のタカ派発言やポジティブな
経済指標に堅調さも見せていますが、先週末のハト派のNY連銀総裁の
「景気刺激策を解除する理由は何もない。」との発言に比較的強めの
市場反応も見られていることから、今後は米FRBの3大ハト派要人の
バーナンキFRB議長とイェレン副議長とダドリーNY連銀総裁の発言が
注目されます。

4月5日朝8時15分から米バーナンキFRB議長の講演が予定されていま
すが(※一部で4日にもFRB議長の講演があるとする情報もあります)、
米雇用統計後の発言としてハト派的な発言がされた場合は、ドル円や
クロス円で一旦の利食いのきっかけになる場合もありそうで注意が
要りそうです。また、タカ派的な発言にシフトした場合は、米ドルが
買われる相場展開になりそうです。

他方、ユーロについては、ポルトガルやアイルランド問題でのリスク
回避の動きと利上げ期待が綱引きとなって揺れる可能性がありますが、
利上げ期待が優勢で大勢となっているとともに、3月3日の記者会見で
トリシェECB総裁が「利上げサイクルが始まるということではない。」
としながらも、その後の要人発言で3月30日にビニスマギ専務理事が
「ECBは徐々に金利を引き上げていく。」と発言していることや、
NY大学のルービニ教授が「今年、ECBは金利を合計0.75%引き上げると
予想。」していたり、債券大手のPIMCOの幹部も四半期に一度のECBの
利上げを予想していることから、4月7日の夜9時半からのトリシェ
ECB総裁の記者会見が特に注目されます。

4月7日のECBの0.25%の利上げは規定路線で、据え置きのサプライズ
はないものと思われますが、その後の利上げの示唆の有無とその強弱で
相場が大きく動く可能性がありそうです。その後の利上げ示唆が希薄
であれば、利上げ期待を織り込んできただけに、一旦の「事実売り」
となる可能性があり、また、その後の利上げ示唆がある程度明確で
あれば、利食いの後も堅調が続く可能性がありそうです。

その他、資源国通貨については、中国国務院発展研究センターの要人が
4月1日に「中国人民銀行は4月10日頃に政策金利を0.25%引き上げる
可能性。」などの観測を発表していることから、今週末から来週はじめ
にかけてが注目されますが、豪ドルなど資源国通貨では高値警戒はあり
ながらも、コモディティ市場の動向も睨んだ上で、押したところでは
拾っていくことができる可能性がありそうです。

経済指標関連では、5日の豪RBA政策金利と米ISM非製造業景況指数に
FOMC議事録、7日の豪雇用統計に英欧の政策金利発表と米新規失業
保険申請件数、8日の加雇用統計、などが特に注目されます。

日本の原発事故の問題や中東問題の動向および国債利回りが高止まり
しているポルトガルなどの状況もあり、一応は不測の事態への備えも
必要なようで、今週もリスク管理をしっかりしてトレードしていき
たいものです。


桜の便りも訪れる季節になってきましたが、
被災地では三寒四温でまだ雪のちらつく寒い日もあるようです。

暖かな春となって復興が一日も早く進むことを願っています。

さて、今日は「F氏の気づき」のお話です。

ここに登場する「私」とは「F氏」のことです。
実際にいただいたメールを基に
加筆と脚色をしまくってお届けいたします。(笑)

それでは、はじまり、はじまり〜。

「ええ、そうだったんです。
 恥ずかしい話ですが、私はかなりのポジポジ病で、
 パソコンを開けば常にポジションを持っていました。」

「……。」

「マーケットに置いてきぼりを食らうのが嫌だったですし、
 ネガティブ思考よりもポジティブ思考が良いと
 疑いもしていなかったこともあって、
 なんとかチャンスを数多く捕まえようと
 常に攻めの姿勢だけでチャートを見ていたのです。」

「……。」

「だってそうじゃないですか。
 チャンスは多いほど良いことに疑いを持つなんて
 なかなかできることじゃありませんからね。」

「……。」

「もちろん、テクニカル分析の勉強はかなりしましたよ。
 でもなかなか口座資金が増えなかったのです。
 どこがどう悪いのかさらにテクニカルの勉強をしても
 壁にぶち当たって迷宮をさまよいました。」

「……。」

「そしてついには、ランダムウォークの相場で
 スプレッドのコストを背負ってトレードしても
 せいぜい勝ち負けイーブンがよいところで、
 トータルではあってもトレードでプラス収支を続けることは
 不可能なこととさえ思うようになりました。」
 
「……。」

「儲けているなんて言う奴は、短期間のまぐれか、
 嘘つきなんじゃないか、と思うようになりました。」

「……。」

「でもそれは違っていたのです。」

「……!」

「今思うと赤面ものですが、休むも相場ということが
 ようやく解ったときにトレードが一変することになりました。」

「……!」

「相場は上げるか下げるかの二者択一と思っていましたが
 それは違っていたのです。」

「……!」

「ランダムウォークとも言うべき効率的な
 上げ下げ浮動の不明な状況が相場にはとても多いのですが、
 効率的な状況に歪みの発生する上げ下げ偏るときが確かにあって、
 そのいわば歪みの発生する偏りだけを選んで
 トレードすればよいことに気づいたのです。」

「……。」

「歪みの発生する偏りが進むところがブレークで、
 その歪みの発生する偏りが元に戻ろうとするときが
 逆張りのチャンスになるというわけですが…、」

「……。」

「でも、歪みが発生して偏りとなるところを
 見つけることは簡単ではありません。
 ただ、長年の負けの経験から(笑)、
 上げ下げ浮動の不明な負けやすい状況…、
 つまり、格好よく言うと、効率的な状況だけは
 自分自身でもなんとなく判るようになっていて、
 まず、そのような状況と感じられるところでの
 トレードを徹底的に排除することに努めたのです。」

「……。」

「つまり、歪みが発生して偏りとなるところは
 直接的にはいつも判別できなくても、
 上げ下げ浮動の不明な負けやすい状況を排除することによって、
 少なくても、歪みが発生して偏りとなる勝ちやすい状況を
 選択できることになる可能性が高まると考えたのです。」

「……!」

「そんなわけで、ネガティブな視点であれこれ考えていると、
 ここも心配、あれも心配と、躊躇する状況ばかりで、
 トレード数が極端に減りましたが、
 わずかばかりの自身のレベルでほんとうにチャンスと
 思われるところだけトレードするようになると、
 トレード結果に著しい変化がありました。
 それから、私のトレードは劇的に変ったのです。」

「……!」
 
「さらに私は自身に規律を課しました。
 1日に20Pipsを得たら、その日はその後にトレードチャンスと
 思える状況になってもトレードをしない。
 そして、1日に20Pipsの負けとなったらその日はトレードしない。
 という2つの規律のタガを自身にあてはめたのです。」
 
「……。」

「ええ、もちろん、こんな規律は普遍的なものではなく、
 勝手なマイ・ルールにすぎませんが、
 口座資金10万円に対して1万通貨程度のトレードでも
 日20Pipsで年間に口座資金が2倍以上になることを考えると、
 自分にはこれがちょうどよいと思ったわけです。」

「……。」

「結果、私は月単位で負けることがなくなりました。
 単純に考えると、トレード数が少ないほうが勝つわけで、
 なんとも皮肉で不思議なことです。」

「……。」

「まぁ、口座資金の毀損は負けトレードに因るので、
 あたりまえといえばあたりまえなのですが、
 相場では勝つことよりも負けにフォーカスした方が
 どうも不思議と良い結果になるというのが私の経験です。」

「……!」

「テクニカルの勉強をして壁にぶつかったとき、
 おそらく、ポイントはトレード自体の取捨になると思います。
 言い換えますと、はっきりしないところや
 負ける可能性のあるところ(相場)をどこまで排除していけるか
 (トレードしないで見送れるか)という
 『排除の技術』の領域になると思います。」

「……。」

「つまり、どこまで判りやすいところだけトレードして、
 はっきりしないところや負ける可能性のあるところ(相場)を
 トレードしないで『トレードを厳選して行えるか』」という、
 領域の問題になる気がしてなりません。」

「……。」

「トレードは、ある意味、ケンカと似ているように思います。
 格闘技のK-1のチャンピオンのように鍛えに鍛えて
 どのような相手にも勝てるようになることは理想ですが、
 現実にはそうともいかず、弱そうな相手を選んで戦い(笑)、
 (自身の得意な状況や勝てそうな相場を選んでトレードして)、
 強そうな相手からは逃げる (はっきりしないところや
 負ける可能性のあるところは極力トレードを避ける)
 ことがとても大切なように思います。」

「……!」

「ある程度ケンカの技術(トレード技術)を習得した後は、
 強い相手から逃げる技術こそが大切になるように思うのです…。
 これがささやかな私の気づきです。」

「……。」

「でも、私はこれでようやく勝ち組トレーダーの
 仲間入りができたのです。」


ふーん、なるほどねぇ。

きっとF氏は、今日もしっかり逃げまくっていながら、(笑)

それでいて、ここぞというところだけを
しっかりトレードして勝っているのですね。 (^-^)



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私が講師を務めていましたeラーニング講座の
"勝つためのFXチャート分析講座"が「DVDと製本」になりまして、

マエストロFX (Maestro FX)」という教材名で
ウィニングクルー株式会社(関東財務局長(金商)第2098号)から
発売されました。

トレードの根っこになる重要な基礎とコアの部分を中心に
より深く体系的に学んでいただければと思います。



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