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FX メンタル・アプローチのお話

今年の流行語代大賞に「グ〜!」と
「アラフォー」が決定したそうですね。
福田元首相の「あなたとは違うんです。」も
トップ10入りしたそうです。(笑)

<一昨日12月1日(月)の主な出来事>

市場のオープンからは、ドル円とクロス円が軟調となり、
その後は揉み合う展開となりました。
日自動車販売台数の前年比は、
−27.3%と大きく落ち込む結果となりました。
OPECの事務局長が「原油は供給過剰。12月17日の総会では
減産を決定する可能性。」との認識を示す発言をしました。
日経平均は、前週末比−115.05円で取引を終えました。

ロンドン時間では、
独小売売上高指数が市場予想より弱い−1.6%となりました。
スイスSVME購買部協会景気指数は、
市場予想より弱い35.2となりました。
NYダウ先物や欧州株価が軟調となりました。
ドル円やクロス円が下落しました。

ニューヨーク時間では、
カナダのGDPが市場予想より弱い0.1%となりました。
ドル円とクロス円の軟調が続きました。
米ISM製造業景況指数は市場予想より弱い36.2となりました。
NYダウの軟調が続きました。
一部で英国がユーロ導入を検討と伝えられましたが、
英国の首相報道官が否定しました。
全米経済研究所が「米リセッションは07年12月からと判定。」
との認識を示しました。
米バーナンキFRB議長が「金融市場には安定化の兆候。
労働市場は11月に悪化。景気は下向き。さらなる利下げ可能。
米経済は当面弱い。」との認識を示しました。
NY原油は49ドル半ばで取引を終えました。
NYダウは大きく下落して前週末比−679.95で取引を終えました。

<昨日2日(火)の主な出来事>

東京時間では、豪経常収支が−97.36億豪ドル、
豪小売売上高が0.7%と、
ともに市場予想より強い結果となりました。
日経平均やアジア株は軟調となりましたが、
ダウ先物が小幅反発して、
ドル円やクロス円も反発する場面がありました。
豪RBA政策金利は、1.00%の利下げとなりました。
ウールストリートジャーナル紙が「米ゴールドマン・サックスの
四半期純損失が最大20億ドルとなる」との観測報道をしました。
反発していたドル円やクロス円が軟調に転じました。
日銀の臨時会合では、企業融資促進のため金融機関へ
3兆円規模の資金供給を行う支援策を決定しました。
また、日追加利下げについては
「さまざまな問題が生じる可能性」が
あるとして否定的な見解を示しました。
日経平均は8000円の大台を割り込み
前日比−533.53円で引けました。

ロンドン時間では、
スイスの消費者物価指数が
市場予想より弱い−0.7%となりました。
主要通貨ペアは上下動の揉み合いとなりました。
欧生産者物価指数は市場予想より弱い−0.8%となりました。
ポンド円が一時13年ぶりの安値をつけました。
欧州株が前日比マイナス圏からプラス圏に転じました。
ドル円とクロス円が上下動しながらも、
しだいに堅調になりました。

ニューヨーク時間では、
NYダウが堅調に推移しました。
米フォードの再建計画では、
「60億ドル規模のつなぎ融資を求めるが
09年に流動性危機に陥るとは想定していない。
ディーラー606店舗を年末までに閉鎖。電気自動車の開発。
2011年に赤字脱却を目指す。」などが発表されました。
英ブリティッシュ・エアウェイズが、
豪カンタス航空やスペインのイベリア航空と
合併交渉を進めていることが報じられました。
ポールソン米財務長官が「米経済は急速に下降してきた。
米中対話では為替市場の構造改革と金融市場の開放が焦点。」
と発言しました。
フィラデルフィア連銀総裁が、
「米経済は一部改善するも数四半期は弱い。
09年のGDPは2%を下回る可能性。」と発言しました。
米GMが4つのブランドに経営を集中するとして、
120億ドルの融資と60億ドルの信用枠を要請しました。
NY原油は47ドル台半ばで取引を終えました。
NYダウは前日比+270.00ドルで取引を終えました。

<今日3日(水)の主な予定>

午前9時01分に英ネーションワイド消費者信頼感、
午前9時半に豪GDP、
午後7時に欧小売売上高、
夜10時15分に米ADP雇用統計
夜10時半に米非農業部門労働生産性、米単位労働費用、
深夜12時に米ISM非製造業景況指数、
深夜4時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などの経済指標が発表されます。
豪・欧・米の指標には注目です。

<明日4日(木)の主な予定>

朝の5時にRBNZ政策金利、(市場予想は1.00〜1.50%の利下げ)
午前9時半に豪貿易収支、豪住宅建設許可件数、
午後3時45分にスイスGDP、
午後7時に欧GDP(改定値)、
夜9時に英BOE政策金利、(市場予想は1.00%の利下げ)
夜9時45分に欧ECB政策金利、(市場予想は0.50%の利下げ)
夜10時半に欧トリシェECB総裁記者会見、
同夜10時半に米新規失業保険申請件数、
同夜10時半に加住宅建設許可、
深夜12時に米製造業受注指数、
同深夜12時に加Ivey購買部協会指数、
などの経済指標が発表されます。
NZ・豪・スイス・英・欧の指標には注目です。
また、NY時間にバーナンキFRB議長の講演も予定されています。

さて、OECD(経済協力開発機構)の発表によりますと、
加盟30ヵ国の失業者の合計が2008年の3,400万人から、
2010までに23%増加して、800万人多い
4,200万人にもなるとの見通しを発表しました。
世界経済の悪化が長期化する可能性もありそうです。

豪が医療や教育分野の公共事業で151億豪ドル規模の追加景気対策、
そしてEUが財政赤字を容認して
景気刺激策を加盟各国に要請したことで、
仏が自動車や建設の支援る構想、独では減税論議、
オランダも財政出動するなどの動きがあるようですが、
危機に瀕するマーケットの要望は、
なお果てしなく強いようです。

また、米フォードが、米議会に再建計画を提出して、
ディーラー606店舗を年末までに閉鎖することや、
電気自動車など環境対応車戦略を柱に、
指摘のあった自社用ジェット機の売却
および80年代のアイアコッカ氏のクライスラー再建を模して
CEOの年棒を1ドルにするなど懸命にアピールをして、
大型リストラは盛り込まれなかったものの、
傘下のボルボの売却も検討するとして、
1911年の黒字化を目標に融資枠90億ドルを要請しました。

一方、年内にも資金繰りが危機的水準に陥りかねない
米GMは労務費削減のリストラが余儀ないようで、
また、「債務の株式化」やハーマー・ポンティアック・
サーブ・サターンなどのブランド売却やも盛り込む模様で、
4つのブランドに経営を集中するとして、
120億ドルの融資と60億ドルの信用枠を要請しました。

4日の公聴会にはGMのワゴナー会長は、
空路ではなく陸路を自社のセダンで向かう演出もするようですが、
他社との提携戦略も模索しているクライスラーとともに、
米議会の審判を来週にも仰ぐこととなります。

また、米ゴールドマン・サックスが
初の赤字転落となる観測報道や、
米ゼネラル・エレクトリックの2008年通期決算が
2007年度の2割減となる見込みとのことで、
米経済は厳しい状況が続いているようです。

今週は各国の政策金利が発表されますが、
利下げ幅とともに
"Sell the Rumor,Buy the Fact"の動きを含めて
市場反応が注目されます。


さて今日は、メンタル・アプローチのお話です。

40年のキャリアを持つベテラン・トレーダーで
米CFTCや米NFAや米SECの登録会員でインディアナ州立大学で
MBAの学位も持つラリー・ペサベントの著作には、

1935年に出版されたH・M・ガートレーが著した
" Profits in the Stock Market "という株式市場での
トレーディングに関する古典が紹介されています。

「最新のものほど、進化していて良いものだ。」

ということも否定できないことですが、
古典にも、時を経て今なお変わらぬ煌く言葉があるものですね。

「トレーディングも、ビジネスと同じで最初は基礎を学び、
 そして特定分野の高度な知識の習得に移っていくべきである。」
 また、どのような分野でも、努力と経験を積むことなしに、
 プロのレベルに到達することはできない。」

「成功と失敗とを受け入れる決意が必要である。
 成功するトレーダーとなるためには、まずは失敗から
 学ぶことが大切であり、それには大きな忍耐力が必要である。」

「トレーディングにふさわしい考え方を
 身につけなければならない。
 それには確率で考えることや、
 利益と同じように損失も
 トレーディングのひとつの結果として
 受け入れなければならない。
 これはトレーディングの学習のひとつのプロセスである。」

まぁ、「なんだぁ、精神論かよ!」と言われてしまいそうで、

ほんの少しの学習や、ホーリーグレイルを謳うソフトで
世界のプロ・トレーダーに挑戦して
勝とうとしている人も多い現代では、
一蹴されてしまいそうですが、(苦笑)

トレードで、ある程度の経験を経た人であれば、
一段目の階段も上れないのに、
一気に十段駆け上がるかのような思いが
いかに甘く無謀な考えであるかを身に染みて知ることとなって、
このような言葉にも耳を傾ける気持ちが湧いてくるものです。

また、ザナー・グループの取締役で、
先物取引34年のベテランであるラリー・シュナイダーが語るように

「最初はメンタルなアプローチについて学習することが大切です。
 次に、マネー・マネジメントをしっかりと学んでください。
 そして、そのあとでトレーディング・プランと
 手法を磨いてください。」

多くの人が手法から求めますが、
まずは、メンタル・アプローチからなのかもしれませんね。

少なくとも、メンタル面は軽んじることはできないようです。

プロスペクト理論が説くように
「恐れ」が損失の元凶ともなるトレーディングでは、
まず「メンタル・アプローチありき」となるのでしょうね。
もしかすると、私達は学ぶ順序が違うのかもしれません。

でも、このメンタル・アプローチは、
最強の敵でもある(笑) なんとも手ごわい
自分自身のマインドとの孤独な戦いになりますので、
その矯正や改善は一筋縄ではいかないようです。

メンタル面を説く良書には、マーク・ダグラス著
「ゾーン 相場心理学入門」や
「規律とトレーダー」などがありますが、

自由という名の厳しい環境の中、
誰も叱ってくれる人のいない自身のトレーディングで

弱くもしぶとい(笑) 自分自身のマインドに勝つためには、
やはり、自身を厳しく律する「規律」こそが大切となるようです。

ときに、損切りのルールなど
「自身で決めた規律」を紙に書いて、クリスマスカードのように
パソコンのそばに飾っておくのも良いかもしれませんね。
ご利益があるかもしれません。(笑)

「それじゃ、クリスマスカードじゃなくて…、
 お札(フダ)でしょうが。」(自爆)


この記事へのコメント
管理人様、お邪魔致します。
『 旅行費用をFXトレードで稼ぐ 』の管理人の由香里と申します。

この度は、相互リンクをお願いしたく、
ご連絡させてもらいました。

大変、お忙しい毎日とは思いますが、
ご検討のほど、よろしくお願い致します。
返信お待ちしております。

当ブログサイトは、FX系の日記ブログになります。
もしよろしければ、相互リンクをお願いしたいと思います。

誠に勝手ではございますが、
リンク集に御サイトのリンクを貼らせていただきました。


■当サイトデータ

希望タイトル:旅行費用をFXトレードで稼ぐ

サイトURL:http://yukari7fxstr1.blog92.fc2.com/

管理人名:由香里


それでは、失礼いたします。

由香里
Posted by 旅行費用をFXトレードで稼ぐ at 2008年12月03日 14:23
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