ボージョレ・ヌーボーが解禁となりましたね。^^
北海道は雪が降って街が白い雪化粧となりました。
<一昨日19日(水)の主な出来事>
早朝のNZの生産者物価は、投入高で3.7%、生産高で2.8%、
という結果となりました。
豪Westpac先行指数は、−1.0%となりました。
日全産業活動指数は、市場予想とおりの−0.1%となりました。
主要各通貨ペアは下げて上げる上下動の展開となりました。
日経平均は前日比−55.19円で取引を終えました。
ロンドン時間では、
英BOE議事録が発表されて、
「英インフレ報告が2.00%を超える
利下げが必要となる可能性を示唆。
ポンドの急激な下落はインフレの上振れリスクとなる可能性。
インフレ報告への反応を評価した後に、
さらなる利下げ余地を残すこと。」
などが協議されたことが明かされました。
欧建設支出は−1.3%という結果になりました。
NYダウ先物が下げ幅を縮小したこともあったか、
ドル円とクロス円が上下動しながらも
しだいに堅調となっていきました。
ニューヨーク時間では、
米消費者物価指数が発表されて、
市場予想より弱い−1.0%という結果となりました。
米住宅着工件数は、市場予想より強い79.1万件、
米建設許可件数は、市場予想より弱い70.8万件、
と好悪交錯する結果となりました。
カナダの国際証券取扱高は市場予想より強い
−2.67億カナダドル、
カナダの景気選好指標指数は市場予想より弱い
−0.4%となりました。
FRB副議長が「市場混乱は1990年代以降で最悪。
弱い経済と脆弱な市場が当面続く。
米は向こう数四半期はマイナス成長。
FRBは金利と量的緩和の両方を実行。」との発言をしました。
格付け機関のS&Pが米金融保証会社の
アムバックの格付けを下げました。
クロス円とドルストレートが一時急上昇して、
その後、急激に下落する激しい相場となりました。
米FOMC議事録では
「委員会は経済にとって必要なあらゆる措置とる。
経済成長は2009年も抑制。失業率は悪化傾向。
GDP見通しを下方修正。
経済動向により追加利下げと流動性措置を見直し。」
などが明かされることとなりました。
主要各通貨ペアが下落しました。
NY原油は53ドル半ばで取引を終えました。
NYダウは8000ドルの大台を割り込み、
前日比−427.47ドルで引けました。
<ゴトウ日の昨日20日(木)の主な出来事>
主要通貨ペアの下落はオセアニア時間で下げた後に一服となって、
東京時間の午前中まで、上下動の揉み合いとなりました。
日通関ベース貿易収支は−1756億円と、
市場予想よりかなり弱い結果となりました。
日経平均やアジア株が軟調に推移しました。
午後からリスク回避の円買い動意となって、
ドル円やクロス円が軟調となりました。
日経平均は8000円の大台を割込み
前日比−570.18円で取引を終えました。
ロンドン時間では、
独生産者が発表されて、市場予想より強い0.0%となりました。
スイスの貿易収支は市場予想より強い
18.4億スイスフランとなりました。
英小売売上高指数は市場予想より強い−0.1%となりました。
クロス円は上下動しながらも軟調傾向が続きました。
スイスSNBが政策金利を1.00%緊急利下げしました。
SNB声明では「来年のスイス経済に著しい減速のリスクがある。」
との認識が示されました。
欧州株価も軟調に推移しました。
ニューヨーク時間では、
米新規失業保険申請件数が発表されて、市場予想より弱い
1991年3月以来最悪の54.2万件という結果になりました。
カナダの卸売売上高は市場予想より強い1.5%となりました。
NY原油が一時50ドルを割り込み、
史上最高からわずか4ヵ月ほどで100ドル近い下落となりました。
一時NYダウが下落して、ドル円やクロス円も軟調となりました。
米フィラデルフィア連銀指数は−39.3、
米景気先行指標総合指数は−0.8%、
と共に市場予想より弱い結果となりました。
独銀総裁が「インフレは大幅に低下。
長引く景気減速が政策金利の変更余地を拡大。」
との認識を示しました。
一部の米上院議員が党派を超えて米自動車セクターを救済する
動きがあったとのことで、一時NYダウが前日比プラス圏へ戻して、
ドル円とクロス円が反発する場面がありました。
その後、米民主党の米自動車セクター救済案が
来月へ先送りとなったことが報じられました。
S&Pが米フォードの格付けを引き下げ、
見通しをネガティブとしました。
NYダウも大きく下落して主要各通貨ペアも急落しました。
NY原油は48ドル台半ばで取引を終えました。
NYダウは前日比−444.83ドルで取引を終えました。
<週末の今日21日(金)の主な予定>
昼過ぎに日政策金利(市場コンセンサスは据え置き)、
午後4時45分に仏消費者支出、
午後5時半に独PMI(製造業・サービス業)、
午後6時に欧PMI(製造業・サービス業)、
夜の9時に加消費者物価指数、
などの経済指標が発表されます。
加の指標には注目です。
さて、米自動車大手3社の首脳は米議会の公聴会で
瀬戸際交渉となる250億ドルの政府支援の必要性を訴えて、
米共和党も救済に向けた合意を目指して
代替案を提示する運びとなりましたが、
連邦破産法の適用を経て再生するのが最善策との見方もあり、
不透明感もあるようです。米民主党の米自動車セクターの
救済案は来月に先送りとなったようで、
今後の米自動車セクターへの支援策の行方が注目されます。
余談ですが、米ビッグスリーの会長3人が
支援を請う公聴会へ参加するにあたって、
それぞれこぞって自家用ジェット機で参加したと言うことで、
米下院の議員からは、「まずは自家用ジェットを売却して
再建の資金にあてる意思はないのか。」との
痛烈な批判を浴びせられたのだそうです。
また、米の住宅市場もS&Pの住宅価格指数が
主要10都市の平均で17.7%の過去最大の下落率となって、
一方、米消費者物価指数も1982年12月以来のマイナスに転じて、
物価の下落と経済の縮小が同時に進むデフレ懸念が
しだいに鮮明となってきているようです。
金融緩和と財政出動による需要の刺激が
必要となってきているようですが、
FRBの市場に大量の資金を供給する量的緩和は余儀なくも、
政策金利の方はのりしろが既に少なくなっているだけに
厳しい金融政策運営となりそうです。
一方、中国の政府系投資ファンドのCICが、
中国の保険会社と投資連合を作って、
経営難となっている米保険大手のAIGと
傘下のアリコに大型出資することが報じられました。
買収金額などを巡って難航する可能性もあるようですが、
今後の展開が注目されます。
さて今日は、天空の墓場のお話です。
1966年から1982年の16年間もの間、
ダウ工業株価指数が超えられないポイントがありました。
ダウの株価指数が950〜1050に達すると、
上昇トレンドは必ず終焉を迎えて下落に転じたのだそうです。
ウォール街のトレーダー達はこのポイントを
「上空にある墓場(天空の墓場)」と呼びました。
そして、1983年に株価指数が
ついにこのポイントを明確に超えると、
今度は、そのポイントが堅い大地のように
下落を止める働きをしました。
そうです。
そのポイントとは、レジスタンス(抵抗)・ラインと
サポート(支持)・ラインであったわけですね。
同じポイントが、超えるまではレジスタンスで、
越えた後は、サポートとなるのですから、
最後の一線を越えた○○関係のようでもあり、(笑)
なんかちょっと面白いですね。
さて、このレジスタンスとサポートですが、
一説では、チャートには記憶は存在しないとも言われるものの、
相場は売買する人々が作るものなので、
トレーダーの苦痛と後悔の記憶が、
この「抵抗」と「支持」を作るようです。
上昇トレンドでは、売り方のベアは損失に苦痛を感じています。
また、うまくいっている買い方のブルも
「もっと買っておけばよかった。」と後悔しています。
そして、もしもマーケットが
いったんの下落のチャンスを与えてくれたなら…、
まったく違う動機ですが、
売り方のベアは、損失の苦痛を少しでも和らげようと、
押したところで「手仕舞いの買い」をしようと買いの機会を覗い、
一方、「もっと買っておけばよかった」と後悔している
買い方のブルも、押し目を買おうと狙っています。
どちらも買いのチャンスを狙うこととなるわけです。
そうして、それらの意思が頂点となるポイントが
サポートとなるわけですね。
そして他方、下落トレンドでは、
買い方のブルと、売り方のベアはまったく立場が変わりますが、
やはり苦痛と後悔を感じていて、
それぞれ違う動機で、
どちらも売りのチャンスを狙うこととなります。
そして、それらの意思が頂点となるポイントが
レジスタンスとなるわけですね。
これらのレジスタンスとサポートの発見は、
かなり古典に属するものですが、
市場参加者の集団心理を反映したもので、
時を経ても今なお有効なのには驚きます。
人の心理は、時を経ても変わらないからなのでしょうね。
その後、それらのポイントあたりでのプライスの滞在期間が長く、
揉み合いが続くほど強固となる性質があることや、
これらのレジスタンスやサポートが各時間軸に存在することや、
大きな時間軸に現れる抵抗や支持のほうが、
より強い性質があることなどが発見されました。
また、株式相場ではそれらのポイントで出来高が多いと
抵抗と支持の働きが増す傾向のあることも発見されました。
そして、上昇のトレンドや下降のトレンドでの
レジスタンスやサポートからの押し戻りの
ターニングポイントの位置を予測したり計測しようと、
フェボナッチ数列を用いる手法が開発されたり、
レジスタンスやサポートを超えたときに
エントリーするブレークアウト法なども開発されたりと、
投資法はしだいに進化を遂げていきます。
でも、こうしてみるとレジスタンスとサポートは、
チャートを使ったいろいろなトレード手法の基礎でもあり、
原点ともいえるかもしれませんね。
メンバー様から「レジスタンスとサポート」を解りやすく
動画で解説しているサイトを教えていただきました。
レジスタンスとサポート
何事も基礎が大切なようですね。^^
<お知らせ> 11月24日(月)のブログの更新はお休みします。
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