FX トレードと凡事のお話 その493 (重要)


先週、ドル円は136.71の高値を付けた後に2円以上反落しました。
さて今週はECBフォーラムでの欧米英中銀総裁の発言が注目です。



■今週(6月27日から7月1日)の主な経済指標


<6月27日(月)>

午後2時に日景気先行指数改定値(4月)
午後2時に日景気一致指数改定値4月)
夜9時半に米耐久財受注(5月)、米耐久財受注(除輸送用機器 5月)
夜11時に米住宅販売保留指数(5月)
深夜2時半からラガルドECB総裁の発言
などが予定されています。
米の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。
そして、ECBフォーラム「急速に変化する世界の金融政策への挑戦」
が(29日まで)予定されています。


<6月28日(火)>

午後3時に独GFK消費者信頼感調査(7月)
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(6月)
午後5時からラガルドECB総裁の発言
夜9時半に米卸売在庫(5月)
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(4月)
夜10時に米住宅価格指数(4月)
夜11時に米消費者信頼感指数(6月)
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(6月)
などが予定されています。
米の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。
そして、米中間選挙予備選(コロラド州、イリノイ州、
NY州、オクラホマ州、ユタ州)と
予備選決選投票(ミシシッピ州、サウスカロライナ州)
が予定されています。


<6月29日(水)>

朝8時50分に日小売業販売額(5月)
午前10時半に豪小売売上高(5月)
午後2時に日消費者態度指数(6月)
午後6時に欧経済信頼感(6月)、欧消費者信頼感確定値(6月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時に独消費者物価指数速報(6月)
夜9時半に米第1四半期GDP確定値
夜9時半に米第1四半期GDP個人消費確定値
夜9時半に米第1四半期コアPCE確定値
夜10時半からラガルドECB総裁の発言(ECBフォーラム討論会)
夜10時半からパウエルFRB議長の発言(ECBフォーラム討論会)
夜10時半からベイリーBOE総裁の発言(ECBフォーラム討論会)
などが予定されています。
豪・欧・独・米の指標とパウエルFRB議長と
ラガルドECB総裁とベイリーBOE総裁の発言には注目です。
そして、NATO首脳会議(30日まで)と日米韓首脳会談
などが予定されています。


<6月30日(木)>

朝8時50分に日鉱工業生産速報(5月)
午前10時にANZ企業信頼感(6月)
午前10時半に中国製造業PMI(6月)
午後2時に日新設住宅着工戸数(5月)
午後3時に英第1四半期GDP改定値、英第1四半期経常収支
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(6月)
午後3時に独小売売上高(5月)、独輸入物価指数(5月)
午後3時半にスイス実質小売売上高(5月)
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(6月)
午後3時45分に仏卸売物価指数(5月)、仏消費支出(5月)
午後4時にスイスKOF景気先行指数(6月)
午後4時55分に独失業者数(6月)、独失業率(6月)
午後6時に欧失業率(5月)
夜9時半に米個人所得(5月)、米個人消費支出(5月)
夜9時半に米PCEデフレータ(5月)
夜9時半に米PCEコアデフレータ(5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半に加月次GDP(4月)
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(6月)
などが予定されています。
日・中国・英・独・欧・米・加の指標には注目です。
そして、OPECプラス閣僚級会合が予定されています。


<7月1日(金)>

※ 香港とカナダは休場。

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(5月)
朝8時半に東京都区部消費者物価指数
朝8時半に日失業率(5月)、日有効求人倍率(5月)
朝8時50分に日第2四半期日銀短観大企業製造業業況判断
朝8時50分に日第2四半期日銀短観大企業製造業先行き
朝8時50分に日第2四半期日銀短観大企業非製造業業況判断
朝8時50分に日第2四半期日銀短観大企業非製造業先行き
朝8時50分に日第2四半期日銀短観大企業全産業設備投資
午前10時45分に中国財新製造業PMI(6月)
午後4時半にスイス製造業PMI(6月)
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(6月)
午後4時55分に独製造業PMI改定値(6月)
午後5時に欧製造業PMI改定値(6月)
午後5時半に英製造業PMI改定値(6月)、英消費者信用残高(5月)
午後6時に欧消費者物価指数速報(6月)
夜10時45分に米製造業PMI改定値(6月)
夜11時に米ISM製造業景況指数(6月)、米建設支出(5月)
などが予定されています。
NZ・日・中国・仏・独・欧・英・米の指標には注目です。
そして、GPIFの21年度第4四半期・通期運用状況の発表と
香港の英国から中国への返還25周年記念式典と
チェコのEU議長国に就任が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月20日から6月24日)の主な出来事や要人発言

先週は、ドルインデックスが104.500で始まり、104.730へ上昇
した後に103.615へ下落して103.959で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.138%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週終値で107.62ドルへ下落しました。
NYダウは週間1611.9ドル上昇、31500.68ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルで27.23へ低下しました。



<6月20日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「仏国民議会選挙の決選投票、マクロン大統領の与党連合は
 過半数を下回る大敗、246議席に。
 ルペン氏の極右政党が前回の選挙から10倍以上議席を増やす
 大躍進となる見込み」
原油先物は108ドル台で推移。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は135円台へ上昇して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して始まり揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや上昇。
日経平均は193.62円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円は上げ幅を拡大した後にやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ムーディーズ
「豪州の政策金利引き上げは、住宅価格の下落にもかかわらず、
 住宅の支払い能力に打撃を与える」
仲値過ぎにドル円は134円台へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落。ロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は200円超に下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7120元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まる。
ポンドドルはやや反落。
日経平均は300円超に下落。原油先物は107ドル台へ下落。
ダウ先物は一時100ドル超に下落。
ドル円は下げ幅を拡大。ドルストレートは反発。
日経平均は400円超に下落。
正午過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルはやや反落。
東京時間午後に日経平均は下げ幅をやや縮小。
ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は135円台を回復。
時事
「黒田日銀総裁が首相官邸に入る」
日経平均は191.78円安の25771.22で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、134.96(始値)、135.45(高値)、134.67(安値)、135.06(終値)、
ユーロドル、1.0477(始値)、1.0532(高値)、1.0475(安値)、1.0529(終値)
ポンドドル、1.2230(始値)、1.2254(高値)、1.2120(安値)、1.2240(終値)
豪ドルドル、0.6921(始値)、0.6969(高値)、0.6927(安値)、0.6965(終値)
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(5月)は予想より強い前月比1.6%。
限定的ながらユーロ買い反応。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは上げ幅をやや拡大。
原油先物は再び108ドル台へ上昇。
黒田日銀総裁
「定期的に世界経済と金融資本市場の動向を説明。
 為替の変動、政府と連携して適切に対応する。
 為替はファンダメンタルズ反映して安定的推移好ましい。
 急激な円安は望ましくないと岸田首相に申し上げた。
 首相からは特別な言葉はない」
中国上海株式市場は0.04%安の3315.43で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は下げ幅を拡大して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
ベロウソフ第1副首相
「ロシアGDP、今年マイナス3-5%も」
岸田首相
「黒田総裁と会談では急激な円安は憂慮すべきだと話あった。
 現状の経済状況について黒田総裁と意見交換」
政府月例経済報告(6月)
「基調判断、景気は持ち直しの動きがみられる(据え置き)」
報道
「東京都の新規感染者1076人、重症者0人」
原油先物は一時106ドル台へ下落。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ポルトガル中銀総裁
「欧州のインフレは極めて外部から持ち込まれたものである。
 ユーロが危機に瀕しているわけがない。
 断片化に対する手段は、必要な場合にのみ使用される。
 できれば使用したくない。政策の正常化は段階的に行われるだろう」
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルはやや反発。
欧建設支出(4月)は前回値より弱い前月比−1.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや上昇して揉み合う。
原油先物は108ドル台で推移。
ラトビア中銀総裁
「ECBは市場のボラティリティに対して冷静に行動する。
 政策転換で市場の変動が大きくなるのは自然なことだ。
 市場での行動が必要な場合、ECBは最前線に立つべき。
 危機への対抗措置の使用は変数のセットに基づくべき。
 現時点の課題は市場の価格再調整のスピード。
 7月と9月の決定は状況次第」
ギリシャ中銀総裁
「ECBは金融政策の正常化を段階的かつ柔軟なペースで行う。
 政策当局は中期インフレ目標を重視し続ける必要。
 ユーロ圏インフレは主に供給サイド要因、米国とは状況大きく異なる。
 供給サイドのショックには金融政策はあまり有効ではない。
 ユーロ圏の資本市場などの統合不完全で、
 市場の断片化を引き起こす可能性極めて大きい」
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、135.06(始値)、135.10(高値)、134.53(安値)、134.95(終値)、
ユーロドル、1.0529(始値)、1.0546(高値)、1.0510(安値)、1.0526(終値)
ポンドドル、1.2240(始値)、1.2280(高値)、1.2218(安値)、1.2262(終値)
豪ドルドル、0.6965(始値)、0.6996(高値)、0.6961(安値)、0.6987(終値)
【NY時間】
ジューンティーンス振替休日で米国は休場。
原油先物は108ドル台で推移。
マン英BOE委員
「政策担当者は困難なトレードオフに直面している。
 インフレは国内価格により一層浸透しているようだ。
 経済的な需要は強い状態が続きそうだ。
 中期的には金利動向が逆転する可能性にオープン。
 FRBとECBが一段と利上げを行う場合、
 英国のインフレを押し上げる可能性。
 英中銀が一段と金利を引き上げる場合、ポンド相場下落のリスク低減。
 ドル高は英消費者物価指数を0.5%ポイント押し上げる。
 自身は強い国内需要で50bp利上げに投票。
 ポンド安は、英国のインフレ・リスクを増大させる。
 利上げはインフレの浸透リスクを削減させるだろう」
ドルストレートは反落。ドル円は135円台へ上昇して揉み合う。
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
その後、ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ラガルドECB総裁
「7月会合で金利を0.25%引き上げる予定。
 ユーロ圏の経済活動は高エネルギーコスト、激化する供給混乱、
 著しい不確実性によって弱まっている。
 価格の上昇はセクター全体に広がり、インフレ指標はさらに上昇。
 9月に再び主要金利を引き上げる予定。
 ECBの新たな債券購入手段について特徴は公表しない。
 インフレは望ましくないほど高い。ECBは行動しなければならない」
原油先物は107ドル台へ下落。NYダウは取引なし。
ユーロドルや後やや反発。
バイデン米大統領
「米国のリセッション(景気後退)は避けられない。
 ウクライナのEU加盟の可能性は非常に高い」
原油先物は108ドル台へ上昇。
独DAXは1.06%高の13265.60で取引を終える。
英FTSE100は1.50%高の4121.81で取引を終える。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや下落。ポンドドルはやや反落。
ブラード米セントルイス連銀総裁
「FRBはインフレに関してやるべきことがいくつかある。
 FRBの政策に対する米国市場の反応に満足している。
 世界の中央銀行の行動がインフレ抑制に役立つことを願っている。
 我々は迅速に行動している」
NY時間終盤にポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発。ドル円は小幅に揉み合う。
レーンECB専務理事兼主任エコノミスト
「経済が予想以上に鈍化すれば利上げ経路は減速するだろう。
 マイナス金利がもはや適切ではないことは明確」
NYダウ・NASDAQ・S&P500は取引なし。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、134.95(始値)、135.15(高値)、134.86(安値)、135.07(終値)、
ユーロドル、1.0526(始値)、1.0542(高値)、1.0498(安値)、0.511(終値)
ポンドドル、1.2262(始値)、1.2271(高値)、1.2226(安値)、1.2249(終値)
豪ドルドル、0.6988(始値)、0.6990(高値)、0.6942(安値)、0.6952(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、134.96(始値)、135.45(高値)、134.53(安値)、135.07(終値)、
ユーロドル、1.0477(始値)、1.0546(高値)、1.0475(安値)、0.511(終値)
ポンドドル、1.2230(始値)、1.2280(高値)、1.2218(安値)、1.2249(終値)
豪ドルドル、0.6921(始値)、0.6969(高値)、0.6927(安値)、0.6952(終値)


<6月21日(火)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は108ドル台から109ドル台で推移。
ダウ先物は200ドル超に上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.28%台へ上昇。
日経平均は299.70円高で寄り付き300円超に上昇。
ドル円は上下動の揉み合い。
ポンドドルは上昇。ユーロドルはやや上昇。
ロウRBA総裁
「人々はさらなる金利上昇に備える必要がある。
 インフレ率は今年の最後の3カ月で7%に加速が予想される。
 我々は事前に予想していた道を進んでいない。
 金利がどれだけ早く上昇するか、どこまで行く必要があるのかは、
 今後の経済指標によって導かれる。
 豪中銀はインフレ率を目標水準2-3%に戻すために
 必要な措置を講じることを約束する。
 6月の会合では0.25%の利上げか0.50%の利上げかについて
 議論があった。7月会合でも同様の議論が交わされるだろう。
 年末までに4%のキャッシュレートの可能性が高いとは思わない」
豪ドル米ドルは上げ幅を拡大した後に一時やや反落して揉み合う。
日経平均は400円超に上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=5.6851元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まる。
豪RBA金融政策会合議事要旨
「金融状況の正常化に向けて一段の措置を取る必要との認識で一致。
 2023年に2-3%の目標レンジ上限に戻る前に、
 インフレはさらに進むと予想。
 インフレ率が目標水準まで戻るよう必要な措置を取る事にコミット。
 現在の政策を維持した場合、
 インフレ率が目標まで戻らないリスクがあるとの認識で一致」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.29%台へ上昇。原油先物は110ドル台へ上昇。
鈴木財務相
「急速な為替変動は望ましくない。日銀と緊密に連携しつつ
 緊張感を持って為替動向を注視していく。
 必要に応じて適切な対応を取りたい」
正午過ぎにドル円は一時134円台へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は500円超に上昇。ダウ先物は400ドル超に上昇。
ユーロドルは一時やや反落。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後にドルストレートはやや反落。
岸田首相
「金融政策は今の状況を維持、具体的なことは日銀が判断。
 金融政策と為替に対する反応はそれぞれ整理して政策を考えるべき。
 急激な円安は懸念すべきもの」
日経平均は475.09円高の26246.31で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、135.06(始値)、135.22(高値)、134.92(安値)、135.05(終値)、
ユーロドル、1.0511(始値)、1.0542(高値)、1.0508(安値)、1.0518(終値)
ポンドドル、1.2249(始値)、1.2284(高値)、1.2241(安値)、1.2261(終値)
豪ドルドル、0.6951(始値)、0.6982(高値)、0.6948(安値)、0.6960(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回りは3.28%台から3.27%台で推移。
原油先物は109ドル台で推移。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時やや下落。
豪ドル米ドルやユーロドルは一時小幅に下落。
ドル円はやや上昇して揉み合う。
中国上海株式市場は0.26%安の3306.72で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルは反発。
独BDI
「2022年ドイツGDP成長率予想を1.5%に引き下げ
 (ウクライナ戦争前は3.5%)
 最短で年末には危機前の水準を回復する見込み。
 ロシアのガス輸出停止は壊滅的影響及ぼす、景気後退は不可避に」
ピル英BOEチーフエコノミスト
「エネルギーと財価格の上昇がインフレを持ち上げている。
 英家計の実質購買力が損なわれている。
 英経済は大きなショックに見舞われている。
 財価格の上昇はサプライチェイン問題が起因。
 中銀は困難なトレードオフを管理している。
 インフレが自律的な持続性を有するリスク。
 金利がインフレに影響与えるまでに12-18カ月はかかる。
 インフレの2次的波及効果を阻止することが重要だ。
 必要であれば、より積極的に行動する用意。
 一層の金融引き締めが必要。
 インフレは英中銀の政策目標だが、為替相場は違う。
 為替相場も考慮する必要あろう。
 金融政策はインフレ抑制には鈍い手段。
 金融政策ですべての問題が解決できるわけではない」
報道
「東京都の新規感染者1963人、重症者0人」
欧経常収支(季調済 4月)は前回値より弱い−58億ユーロ。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや上昇。
ドル円はやや上昇して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落。
スロバキア中銀総裁
「7月、9月に利上げする見込み。
 9月にはマイナス金利が過去のものになるべき。
 ユーロ圏の成長は鈍化するだろう。
 いつくかのユーロ圏諸国ではテクニカル・リセッションとなろう」
フィンランド中銀総裁
「現在のユーロ圏のインフレは、広範かつ力強い。
 ユーロ圏では幾分、賃金が上昇しているが、米国ほどではない。
 中期的にユーロ圏のインフレ期待は2%前後となろう。
 政策正常化は継続的に進んでいる。
 9月の利上げ幅が0.25%ポイントを上回る公算、極めて高い。
 9月以降も段階的な利上げが続く見込み」
ユーロドル上げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは一時3.26%台へ低下。
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は136円台前半へ上昇。
米10年債利回りは3.29%台へ上昇。原油先物は110ドル台で推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、135.05(始値)、136.24(高値)、135.03(安値)、136.18(終値)、
ユーロドル、1.0518(始値)、1.0582(高値)、1.0515(安値)、1.0550(終値)
ポンドドル、1.2261(始値)、1.2324(高値)、1.2245(安値)、1.2269(終値)
豪ドルドル、0.6960(始値)、0.6987(高値)、0.6935(安値)、0.6946(終値)
【NY時間】
ドル円は上げ幅をやや拡大した後にやや反落。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや反発。ユーロドルは揉み合う。
加小売売上高(4月)は予想より強い前月比0.9%、
加小売売上高(除自動車 4月)は予想より強い前月比1.3%。
限定的ながら加ドル買い反応。
ドル円は一時136円台を割り込む。
米10年債利回りは一時3.30%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり500ドル超に上昇。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
米中古住宅販売件数(5月)は予想より強い年率換算541万件。
市場反応は限定的。
リッチモンド連銀総裁
「インフレは高く、広範で、持続的。
 何も壊さずに素早く金利を上げる必要。
 次回FOMCでの金利ガイダンスはパウエル議長に委ねる。
 バランスシート縮小が引き締めを強化すると見込む。
 バランスシート縮小が政策に与える影響を分析するのは非常に難しい。
 政策を制限的水準に移行させなければならない。
 サプライチェーンの混乱に僅かな光が差し込むと予想」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
独DAXは0.20%高の13292.40で取引を終える。
英FTSE100は0.42%高の7152.05で取引を終える。
ムニューシン前財務長官
「パウエルFRB議長には大きな信頼を寄せている。
 いまにして思えば、FRBはインフレ抑制に時間がかかり過ぎた。
 FRBが信用を失ったとは思っていない。
 米救済計画がインフレを崖っぷちに追いやった。
 エネルギー市場が安定し、FRBが仕事をすれば、
 物価を緩和することができる」
米10年債利回りは一時3.31%台へ上昇。
NY時間終盤にNYダウは一時700ドル超に上昇。
NY金先物8月限の終値は1.80ドル安の1838.80ドル。
原油先物8月限の終値は109.52ドル。
NYダウは641.47ドル高の30530.25で取引を終える。
NASDAQは2.51%高の11069.30で取引を終える。
S&P500は2.45%高の3764.79で取引を終える。
米10年債利回りは3.279%。VIX指数は30.19へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、136.18(始値)、136.71(高値)、135.91(安値)、136.64(終値)、
ユーロドル、1.0550(始値)、1.0567(高値)、1.0519(安値)、1.0532(終値)
ポンドドル、1.2269(始値)、1.2295(高値)、1.2248(安値)、1.2277(終値)
豪ドルドル、0.6946(始値)、0.6994(高値)、0.6944(安値)、0.6972(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、135.06(始値)、136.71(高値)、134.92(安値)、136.64(終値)、
ユーロドル、1.0511(始値)、1.0582(高値)、1.0508(安値)、1.0532(終値)
ポンドドル、1.2249(始値)、1.2324(高値)、1.2241(安値)、1.2277(終値)
豪ドルドル、0.6951(始値)、0.6994(高値)、0.6935(安値)、0.6972(終値)


<6月22日(水)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は109ドル台で推移。
ドル円は136.71へ上昇した後に反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
NZ貿易収支(5月)は前回値より弱い2.63億NZドル。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドルストレートはやや反落。
日銀金融政策決定会合議事要旨
「一人の委員は、市場参加者は、インフレ率の高止まりが続く
 米国を中心に、想定以上の金融引締めが必要となり、
 海外経済や国際金融資本市場が不安定化するリスクに
 敏感になっているように窺われるとの認識を示した。
 ある委員は、消費者物価上昇率が2%に達する蓋然性は
 高まっているが、それは輸入物価上昇に伴う一時的なものであり、
 需給ギャップや予想物価上昇率の動向を踏まえると、
 物価安定の目標の安定的な達成は難しいとの考えを示した。
 委員は、供給要因による資源価格の上昇は、
 わが国のような資源輸入国では、
 輸入コストの増加を通じた経済への下押しの影響が大きくなるため、
 資源高が長期化すれば、交易条件の悪化を通じて、
 経済が下振れるリスクがあるとの認識を共有した。
 委員は、金利変動幅の上限をしっかり画するとともに、
 日本銀行の政策スタンスに関する憶測を払拭する観点から、
 10年物国債金利について0.25%の利回りでの指値オペを、
 明らかに応札が見込まれない場合を除き、
 毎営業日、実施することが適当であり、
 これは金融市場の安定確保にも資するとの考えを共有した」
ドル円は下げ幅を拡大。
日経平均は195.41円高で寄り付き上げ幅をやや縮小。
ドル円は下げ幅を拡大した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートは下げ幅をやや拡大して揉み合う。
米10年債利回りは3.27%台から3.28%台で推移。
原油先物は107ドル台から108ドル台で推移。
ダウ先物は100ドル超に下落。
仲値過ぎにドル円は下げ幅を拡大。ドルストレートは軟調に推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7109元」
中国上海株式市場は0.07%高で始まる。
日経平均は一時マイナス圏へ反落。米10年債利回り3.26%台へ低下。
木原・官房副長官
 (※ドル円が136円台まで上昇していることについて)
「為替の水準にはコメント控える。
 為替の安定が重要、急速な変動は好ましくない。
 足もとの物価上昇、為替も影響しているが
 原材料価格の上昇によるもの」
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
東京時間午後に日経平均は再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回り3.25%台へ低下。ダウ先物は200ドル超に下落。
ドル円は下げ幅を拡大した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調に推移。
原油先物は105ドル台へ下落。
日経平均は96.76円安の26149.55で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、136.64(始値)、136.71(高値)、136.05(安値)、136.33(終値)、
ユーロドル、1.0535(始値)、1.0541(高値)、1.0486(安値)、1.0488(終値)
ポンドドル、1.2274(始値)、1.2285(高値)、1.2225安値)、1.2229(終値)
豪ドルドル、0.6972(始値)、0.6973(高値)、0.6909(安値)、0.6915(終値)
【ロンドン時間】
英消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比9.1%、
英消費者物価指数コア(5月)は予想より弱い前年同月比5.9%、
英小売物価指数(5月)は予想より強い前年同月比11.7%。
ポンドドルは一時下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。ドル円はやや反発。
米10年債利回りは3.24%台へ低下。原油先物は105ドル台で推移。
中国上海株式市場は1.2%安の3267.20で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.22%台へ低下。原油先物は104ドル台へ下落。
ポンドドルは1.21台へ下落。ドル円はやや反落。
豪ドル米ドルはやや下落して揉み合う。
ユーロドルは下落した後にやや反発して揉み合う。
デギンドスECB副総裁
「インフレは今後数ヶ月間、現在のレベル付近で推移。
 断片化はECBにとって重大な懸念事項。
 夏以降、インフレは緩和され始めるだろう。
 9月の利上げ幅はインフレ期待にかかっている」
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは下げ幅をやや拡大した後にやや反発。
ドル円は一時135円台へ下落して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い4.2%。
ドル円は一時再び135円台へ反落。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に上昇した後にやや反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
米10年債利回りは3.20%台へ低下。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、136.33(始値)、136.63(高値)、135.82(安値)、136.05(終値)、
ユーロドル、1.0488(始値)、1.0529(高値)、1.0469(安値)、1.0511(終値)
ポンドドル、1.2229(始値)、1.2272(高値)、1.2161(安値)、1.2237(終値)
豪ドルドル、0.6916(始値)、0.6925(高値)、0.6881(安値)、0.6893(終値)
【NY時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.19%台へ低下。原油先物は103ドル台へ下落。
加消費者物価指数(5月)は予想より強い前月比1.4%。
加ドル買い反応。ドルカナダはやや反落して揉み合う。
フィラデルフィア地区連銀総裁
「年末までに政策金利が3%を上回ることを望む。
 抑制的スタンスに移行する必要がある。
 政策金利の中立水準は2.5%近辺」
米10年債利回り3.14%台へ低下。原油先物は一時101ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり300ドル超に下落。
スイスSNB総裁
「追加利上げの必要もある。
 インフレデータは追加利上げの必要性を示唆」
パウエルFRB議長 (上院銀行委員会)
「継続的な利上げは適切、決定は会合ごとに行う。
 インフレ2%への回帰、米金融当局は強力にコミット。
 米経済は非常に力強く、引き締め策への対処可能。
 追加利上げを期待した市場の値付けは適切。
 われわれは物価安定を回復しなければならない。
 米経済は非常に競争力があるが、そうでないセクターもある。
 利上げは食品価格やガソリン価格を引き下げない。
 FRBは労働市場の均衡を取り戻すことを目的としている。
 景気後退の可能性があるのは確実だが、当局は意図していない。
 ソフトランディングがわれわれの目標。
 ただ、達成は非常に困難になるだろう。
 景気後退の可能性は現在は高まっていないが、成長は減速」
ドル円は一時反発した後にやや下落して揉み合う。
ドルストレートは上昇。
欧消費者信頼感速報(6月)は予想より弱い−23.6。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウは下げ幅をやや縮小してプラス圏へ反発。
米10年債利回り3.13%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は136円台へ反発。
ドルストレートはやや反落。
独DAXは1.11%安の13144.28で取引を終える。
英FTSE100は0.88%安の7089.22で取引を終える。
ロジャース加BOC中銀上級副総裁
「5月のインフレは歓迎されないが、予想外ではない。
 インフレは高過ぎ、カナダ国民を苦しめている。
 インフレが目標に戻るまで安心できない。
 金利の上昇はすでに影響を及ぼしている。
 インフレ期待を安定させる必要。
 金利上昇が必要と繰り返し言及」
ドルカナダは揉み合う。
報道
「レーン加BOC銀副総裁が9月16日に退任」
米20年債入札では最高落札利回り3.488%、応札倍率2.60倍。
シカゴ連銀総裁
「7月FOMCでの議論は0.75%ポイントが非常に合理的。
 7月FOMC、データが入り0.50%ポイントが妥当になる可能性も。
 1.00%ポイントの引き上げは必要ない。
 年末には0.25%ポイントになると思う。
 今後の方向性については非常に大きなコンセンサスが得られている」
原油先物は一時107ドル台へ上昇。
バイデン大統領
「ガソリン価格について、連邦ガソリン税の一時停止を議会に求めた。
 企業が利益を得ている場合ではない。
 より多くの石油を精製し、価格を引き下げるよう業界に要請する」
NY金先物8月限の終値は0.40ドル安の1838.40ドル。
原油先物8月限の終値は106.19ドル。
NYダウは終盤に反落して47.12ドル安の30483.13で取引を終える。
NASDAQは0.15%安の11053.08で取引を終える。
S&P500は0.13%安の3759.89で取引を終える。
米10年債利回りは3.162%。VIX指数は28.95へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、135.05(始値)、136.30(高値)、135.69(安値)、136.24(終値)、
ユーロドル、1.0511(始値)、1.0606(高値)、1.0511(安値)、1.0566(終値)
ポンドドル、1.2237(始値)、1.2315(高値)、1.2237(安値)、1.2261(終値)
豪ドルドル、0.6893(始値)、0.6949(高値)、0.6893(安値)、0.6926(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、136.64(始値)、136.71(高値)、136.69(安値)、136.24(終値)、
ユーロドル、1.0535(始値)、1.0606(高値)、1.0469(安値)、1.0566(終値)
ポンドドル、1.2274(始値)、1.2315(高値)、1.2161(安値)、1.2261(終値)
豪ドルドル、0.6972(始値)、0.6973(高値)、0.6881(安値)、0.6926(終値)


<6月23日(木)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は104ドル台で推移。
ドル円は135円台へ反落。ユーロドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルやポンドドルははやや反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
日経平均は14.66円安で寄り付き200円超に上昇。
ドル円は小幅に反落した後に136円台へ反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.13%台へ低下。
原油先物は一時103ドル台へ下落。
仲値過ぎにドル円は135円台へ反落。
ダウ先物はプラス圏へ反発。日経平均は上げ幅をやや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7079元」
中国上海株式市場は0.06%高で始まる。
ドル円は下げ幅を拡大。ドルストレートはやや反落。
日経平均はマイナス圏へ反落。ダウ先物は再びマイナス圏へ反落。
中尾元財務官 (ブルームバーグのインタビュー)
「当局者としてではなく、あくまで個人的な見解だが、
 為替介入の可能性は排除できない」
その後、ドル円は135円台前半へ下落。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは3.15%台で推移。
東京時間午後にドル円はやや反発して揉み合う。
日経平均はプラス圏へ反発。
日経平均は21.70円高の26171.25で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、136.23(始値)、136.30(高値)、135.13(安値)、135.55(終値)、
ユーロドル、1.0568(始値)、1.0581(高値)、1.0556(安値)、1.0570(終値)
ポンドドル、1.2261(始値)、1.2274(高値)、1.2232(安値)、1.2263(終値)
豪ドルドル、0.6927(始値)、0.6928(高値)、0.6883(安値)、0.6898(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回りは3.14%台で推移。原油先物は104ドル台で推移。
ドル円はやや上昇。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
仏企業景況感指数(6月)は予想より弱い104。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1.62%高の3320.15で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ブルームバーグ
「ドイツ、3段階の天然ガス緊急プランでフェーズ2発動へ」
ドル円はやや反落。
仏製造業PMI速報(6月)は予想より弱い51.0、
仏サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い54.4。
ユーロ売り反応。ドルストレートは下落。
米10年債利回りは3.13%台で推移。原油先物は103ドル台で推移。
独製造業PMI速報(6月)は予想より弱い52.0、
独サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い52.4。
ユーロ売り反応。ユーロドルは下げ幅をやや拡大して揉み合う。
欧製造業PMI速報(6月)は予想より弱い52.0、
欧サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い52.8。
市場反応は限定的。ドル円は小幅に反発。
米10年債利回りは3.09%台で推移。
ハーベック独副首相
「ドイツはガス危機の真っただ中にいる」
ECB経済報告
「高インフレが誰にとっても主要課題。
 ECBはインフレ率が中期的に2%目標に戻るようにする。
 5月インフレ率は再び大幅上昇。
 ウクライナ戦争の影響などによるエネルギー・食料価格高騰が主因。
 多くの財やサービスの価格が大幅上昇、
 インフレ圧力は広範に強まっている。
 基調的なインフレ予測を大幅に上方修正した。
 スタッフによるマクロ経済予測では、
 2022年の年間インフレ率は6.8%、
 23年3.5%、24年2.1%。
 金融政策の実施において、選択性、データ依存性、漸進性、
 柔軟性を維持する。
 7月1日付けでAPPの純資産買入を終了すること決定。
 利上げ開始以降も債券の再投資を継続、
 十分な流動性条件と適切な金融政策スタンスを維持。
 7月理事会で主要金利を25bp引き上げる。
 9月に主要金利再び引き上げる、
 利上げ幅は中期的なインフレ見通し次第。
 インフレ見通しが継続もしくは悪化する場合、
 9月理事会でより大幅の利上げが適切に。
 9月以降については、現時点での判断では、
 緩やかだが持続的な追加利上げの経路が適切に」
英製造業PMI速報(6月)は予想より弱い53.4、
英サービス業PMI速報(6月)予想より強い53.4。
市場反応は限定的。
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ドル円は揉み合う。
米10年債利回りは3.12%台で推移。原油先物は105ドル台で推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、135.56(始値)、135.88(高値)、135.25(安値)、135.58(終値)、
ユーロドル、1.0570(始値)、1.0579(高値)、1.0492(安値)、1.0506(終値)
ポンドドル、1.2261(始値)、1.2261(高値)、1.2170(安値)、1.2225(終値)
豪ドルドル、0.6898(始値)、0.6904(高値)、0.7869(安値)、0.6895(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは3.12%台で推移。原油先物は105ドル台で推移。
ドル円は反落。ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
米第1四半期経常収支は予想より弱い−2914億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想とおりの131.5万人。
ドル売り反応。ドル円は一時134円台へ下落。
米10年債利回りは3.09%台へ低下。原油先物は106ドル台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇
米製造業PMI速報(6月)は予想より弱い52.4、
米サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い51.6、
米総合PMI速報(6月)は予想より弱い51.2。
ドル売り反応。ドル円は134.27へ下落。ドルストレートは反発。
パウエルFRB議長 (下院金融委員会)
「インフレ対策へのコミットメントは無条件。
 インフレを2%にすることが目的。
 労働市場を維持しつつインフレを緩和。
 住宅市場は非常に過熱したペースから減速している。
 米国は非常に力強く、よく回復した経済を持っている。
 われわれは需要に影響を与えるためのツールを使っている。
 米インフレは非常に力強い需要の結果。
 後になり改めて考えるとFRBはインフレを過小評価していた。
 供給側のインフレが緩和されないと見て、FRBは方向転換した。
 景気後退は不可避とは思っていない。
 FRBは計画を維持するつもりだが、必要であれば柔軟に対応。
 われわれはインフレ期待をしっかりと固定しなければならない。
 インフレ目標の変更はわれわれがすることではない」
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは3.01%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにNYダウはマイナス圏へ反落。
独DAXは1.76%安の12912.59で取引を終える。
英FTSE100は0.97%安の7020.45で取引を終える。
観測報道
「ロシアのガス供給停止により、ドイツの成長は下期に鈍化の見込み」
NY時間後半にNYダウは再びプラス圏へ反発して100ドル超に上昇。
米10年債利回りは3.07%台へ上昇。原油先物は103ドル台へ下落。
ドルストレートはやや反発。
NY金先物8月限の終値は8.60ドル安の1829.80ドル。
原油先物8月限の終値は104.27ドル。
NYダウは194.23ドル高の30677.36で取引を終える。
NASDAQは1.62%高の11232.19で取引を終える。
S&P500は0.95%高の3795.73で取引を終える。
米10年債利回りは3.093%。VIX指数は29.05へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、135.58(始値)、135.59(高値)、134.27(安値)、134.95(終値)、
ユーロドル、1.0505(始値)、1.0554(高値)、1.0490(安値)、1.0523(終値)
ポンドドル、1.2225(始値)、1.2294(高値)、1.2220(安値)、1.2263(終値)
豪ドルドル、0.6895(始値)、0.6926(高値)、0.6875(安値)、0.6898(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、136.23(始値)、136.30(高値)、134.27(安値)、134.95(終値)、
ユーロドル、1.0568(始値)、1.0581(高値)、1.0490(安値)、1.0523(終値)
ポンドドル、1.2261(始値)、1.2294(高値)、1.2170(安値)、1.2263(終値)
豪ドルドル、0.6927(始値)、0.6928(高値)、0.6875(安値)、0.6898(終値)


<6月24日(金)>

【オセアニア・東京時間】
NZは休場。
ダウ先物は100ドル超に下落。原油先物は104ドル台で推移。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
英GFK消費者信頼感調査(6月)は予想より弱い−4.1
市場反応は限定的。
日全国消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比2.5%。
市場反応は限定的。
日企業向けサービス価格指数(5月)は予想より強い前年同月比1.8%。
日経平均は57.17円高で寄り付きき100円超に上昇。
ドル円は134.66へ反落した後に135円台へ反発。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは3.09%台で推移。
仲値過ぎにドル円は134円台へ反落。ドルストレートはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7000元」
中国上海株式市場は0.14%高で始まる。
日経平均は200円超に上昇。
ポンドドルはやユーロドルは上げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
正午過ぎにドル円は下げ幅をやや拡大して揉み合う。
東京時間午後に日経平均は300円超に上昇。
ユーロドルは堅調に推移。豪ドル米ドルはやや上昇して揉み合う。
ポンドドルは揉み合う。
日経平均は320.72円高の26491.97で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、134.95(始値)、135.23(高値)、134.55(安値)、134.64(終値)、
ユーロドル、1.0522(始値)、1.0547(高値)、1.0512(安値)、1.0543(終値)
ポンドドル、1.2263(始値)、1.2285(高値)、1.2241(安値)、1.2276(終値)
豪ドルドル、0.6895(始値)、0.6919(高値)、0.6889(安値)、0.6909(終値)
【ロンドン時間】
英小売売上高(5月)は予想より弱い前年同月比−4.7%、
英小売売上高(除自動車 5月)は予想より弱い前年同月比−5.7%。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反落。
ドル円は一時やや反発。
雨宮日銀副総裁
「景気は基調として持ち直し、先行きは回復していく。
 コアCPIの前年比、当面は2%程度で推移する。
 金融・為替市場動向の経済・物価への影響を十分注視。
 賃金上昇伴う物価目標実現できるよう、金融緩和を実施。
 金融システムは全体として安定性を維持」
ダウ先物は100ドル超に上昇。米10年債利回りは3.06%台で推移。
中国上海株式市場は0.89%高の3349.75で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は下げ幅をやや拡大して揉み合う。
ユーロドルは下げ幅をやや拡大。豪ドル米ドルは反落。
米10年債利回りは3.05%台へ低下。
報道
「東京都の新規感染者2181人、重症者2人」
米10年債利回りは3.08%台へ上昇。
独IFO企業景況感指数(6月)は予想より弱い92.3。
発表直後の市場反応は限定的。その後、ユードルは反発。
ドル円は反発。ポンドドルは一時反落。
豪ドル米ドルは一時やや反落。
ポルトガル中銀総裁
「新たなツールは金融政策正常化を補完するものとなろう」
ビスコ伊中銀総裁
「イタリアの経済状況は悪化している」
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポルトガル中銀総裁
「危機対応ツールにおいては特別な利回りスプレッド目標はない」
米10年債利回りは3.10%台へ上昇。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは下げ幅をやや拡大。
セントルイス連銀総裁
「米経済は素晴らしい回復力をみせている。
 2022年第2四半期から第4四半期にかけて、
 経済再開効果を維持する見込み。
 家計サイドからは景気が後戻りするサインはみられていない。
 利上げは経済成長をトレンドに沿ったペースへと鈍化させるだろう。
 米経済はまだ拡張の初期段階にある。
 米経済のリセッションについて論じること時期尚早。
 利上げの前倒しは良いアイデア」
ドル円は上げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは3.13%台へ上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、134.64(始値)、135.31(高値)、134.35(安値)、135.25(終値)、
ユーロドル、1.0543(始値)、1.0555(高値)、1.0514(安値)、1.0516(終値)
ポンドドル、1.2276(始値)、1.2310(高値)、1.2243(安値)、1.2267(終値)
豪ドルドル、0.6909(始値)、0.6919(高値)、0.6889(安値)、0.6899(終値)
【NY時間】
デギンドスECB副総裁
「今後数カ月は高インフレが続く見込み。
 今年の第4四半期にはインフレが鈍化するだろう。
 2023年にユーロ圏はマイナス成長にみまわれる可能性。
今後数カ月は低成長、高インフレに。
 インフレ期待は引き続き抑制されている。
 賃金が上昇し始めている。
 インフレ2次波及効果を注意深く監視」
米10年債利回りは3.10%台へ低下。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
原油先物は106ドル台へ上昇。
ラガルドECB総裁
「見通しは依然として不確実性が高い」
NYダウはプラス圏で始まり300ドル超に上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
新築住宅販売件数(5月)は予想より強い年率換算69.6万件、
ミシガン大学消費者態度指数確報(6月)は予想より弱い50.0。
ドル売り反応。ドル円は反落して揉み合う。ドルストレートは上昇。
米10年債利回りは一時3.07%台へ低下。原油先物は107ドル台へ上昇。
NYダウは600ドル超に上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは上げ幅を縮小。
米10年債利回りは3.13%台へ上昇。原油先物は108ドル台へ上昇。
ピル英BOE委員
「金融政策における貨幣の役割を無視するのは間違っている。
 政策金利だけでは十分でないというのがコンセンサス。
 金融データがどのようにインフレを抑制できるかを見直す」
ハスケル英BOE委員
「英中銀はインフレ目標達成を決意し、弱気にはならない。
 生産性向上が英国の重要な課題。
 無謀な金融政策と財政政策がインフレの原因ではない。
 労働市場に関する議論は失業率から供給へと移行」
その後、ドル円は一時134.71へ反落して揉み合う。
ドルストレートは再び上昇して揉み合う。
米10年債利回りは3.11%台へ低下。
報道
「日本政府、節電ポイント2千円分支給へ、料金1-2割減検討」
ポンドドルはやや反落。
独DAXは1.59%高の13118.13で取引を終える。
英FTSE100は2.68%高の7208.81で取引を終える。
ドル円はやや上昇して揉み合う。豪ドル米ドルは一時やや反落。
ユーロドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
原油先物は一時106ドル台へ下落。
NY時間後半にドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは反発。豪ドル米ドルはやや反発。。
NY時間終盤にかけてNYダウは800ドル超に上昇。
ポンドドルはやや反落。
ムーディーズ
「米国格付けのAaaを再確認。見通しは安定的」
NY金先物8月限の終値は0.50ドル高の1830.30ドル。
原油先物8月限の終値は107.62ドル。
NYダウは823.32ドル高の31500.68で取引を終える。
NASDAQは3.34%高の11607.62で取引を終える。
S&P500は3.06%高の3911.74で取引を終える。
米10年債利回りは3.138%。VIX指数は27.23へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、135.25(始値)、135.40(高値)、134.71(安値)、135.24(終値)、
ユーロドル、1.0516(始値)、1.0571(高値)、1.0516(安値)、1.0552(終値)
ポンドドル、1.2267(始値)、1.2321(高値)、1.2250(安値)、1.2268(終値)
豪ドルドル、0.6899(始値)、0.6958(高値)、0.6897(安値)、0.6948(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、134.95(始値)、135.40(高値)、134.35(安値)、135.24(終値)、
ユーロドル、1.0522(始値)、1.0571(高値)、1.0512(安値)、1.0552(終値)
ポンドドル、1.2263(始値)、1.2321(高値)、1.2241(安値)、1.2268(終値)
豪ドルドル、0.6895(始値)、0.6958(高値)、0.6889(安値)、0.6948(終値)



●今週6月27日から7月1日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは15日の高値135.59
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合136.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は23日の高値136.30、ここを上抜
けた場合は週高値で年初来高値でもある22日高値136.71、さらに
上昇した場合137.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは135.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は20日安値134.53、さらに
下落した場合は週安値でもある23日の安値134.27、ここを下抜け
た場合は134.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は13日
安値133.59を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場に係わる経済指標および要人発言では、27日の
米耐久財受注と米住宅販売保留指数、28日の米ケースシラー住宅
価格指数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀製造業指数、
29日の米第1四半期GDP確定値と米第1四半期GDP個人消費
確定値と米第1四半期コアPCE確定値とパウエルFRB議長の発言
30日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米個人所得と米個人
消費支出と米PCEデフレータと米PCEコアデフレータと米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会
景気指数、1日の東京都区部消費者物価指数と日失業率と日有効
求人倍率と日第2四半期日銀短観と中国財新製造業PMIと米製造
業PMI改定値と米ISM製造業景況指数、などが注目されます。


さて今週のドル円で特に注目される経済指標および要人発言は
29日の米第1四半期GDP確定値とパウエルFRB議長の発言、
30日の米PCEデフレータと米PCEコアデフレータ、1日の
日第2四半期日銀短観と米ISM製造業景況指数などになりますが
また、トレードを行うに際しまして、引き続き、ウクライナ関連
報道、そして、新型コロナの関連報道、株式市場の動向、米10年
債利回りの動向、原油先物価格の動向、などにも注目したいもの
です。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず24日高値1.0571
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.0600の
「00」ポイントから週高値でもある22日の高値1.0606、さらに
上昇した場合は1日の安値1.0627、ここを上抜けた場合は5月
5日と6月10日の高値1.0642、さらに上昇した場合は1.0700
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは24日の安値1.0512を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は1.0500の「00」ポイント、
さらに下落した場合は週安値でもある22日の安値1.0469、ここを
下抜けた場合は17日の安値1.0445、さらに下落した場合1.0400
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場に係わる経済指標および要人発言では、
27日のラガルドECB総裁の発言、28日のラガルドECB総裁の
発言、29日の欧経済信頼感と欧消費者信頼感確定値と独消費者
物価指数速報とラガルドECB総裁の発言、30日の独小売売上高と
独失業者数と独失業率と欧失業率、1日の仏・独・欧の製造業
PMI改定値と欧消費者物価指数速報、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、27日の米耐久財受注と米住宅販売保留
指数、28日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数
とリッチモンド連銀製造業指数、29日の米第1四半期GDP確定
値と米第1四半期GDP個人消費確定値と米第1四半期コアPCE
確定値とパウエルFRB議長の発言、30日の米個人所得と米個人
消費支出と米PCEデフレータと米PCEコアデフレータと米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数とシカゴ購買部協会
景気指数、1日の中国財新製造業PMIと米製造業PMI改定値と
米ISM製造業景況指数、などが注目されます。


さて今週のユーロドルで特に注目される経済指標および要人発言は
27日と28日と29日ラガルドECB総裁の発言、1日の欧消費者
物価指数速報、などになりますが、対ドル通貨ペアとして、29日
の米第1四半期GDP確定値とパウエルFRB議長の発言、30日の
米PCEデフレータと米PCEコアデフレータ、1日の米ISM製造業
景況指数、なども注目されます。また、トレードを行うに際しまし
ては、引き続き、ウクライナ関連報道、新型コロナ関連報道、株式
市場の動向、債券利回りの動向、ドルインデックスの動向、原油
先物価格の動向、などにも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと梵字のお話 その493 (重要)です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百九十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 週初、黒田銀総裁が首相官邸に呼ばれて、岸田首相との会談後に
 「急激な円安は望ましくないと岸田首相に申し上げた」と発表
 されたものの、市場反応は限定的で、ドル円は堅調に推移して、
 22日の早朝に年初来高値となる136.71まで上昇したよな…。
 その後、反落して、パウエルFRB議長が上院銀行委員会での証言
 で「継続的な利上げは適切、決定は会合ごと行う」と発言するも
 市場反応は限定的で、翌23日にブルームバーグインタビューで
 中尾元財務官が当局者としてではなく、あくまで個人的な見解と
 しながらも「為替介入の可能性は排除できない」と発言した事を
 背景にドル円は軟調に推移して、NY時間に134.27まで下落する
 相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 その後、ドル円は週末にかけてNYダウの大幅な反発も背景に
 125円台には戻してはおるけれども、パウエルFRB議長が議会
 証言で『継続的な利上げは適切、決定は会合ごと行う』と発言し
 ても、市場の反応は限定的で、市場動向を見るに9月FOMCで
 の0.75%の利上げも織り込んでしまっている印象じゃのう…。
 それに、英系ヘッジファンドが日本国債を大量に売り始めた事で
 日銀が1週間で11兆円規模もの国債を防戦買いしておる事も
 気懸りじゃのう。 https://r-news.net/newsarticles250112


『英系ファンドは「日銀が音(ね)を上げるまで継続する」と宣言し
 ているそうで、まぁ、いくら日銀でも毎週11兆円規模もの国債を
 防戦買いするのは困難だろうから…。もしかしたらYCCが崩れて
 日米の金利差が縮小して円買いになる可能性もあるのかもな…。
 さて今週は、米第1四半期GDP確定値やECBフォーラム討論会
 での欧・米・英の中銀総裁の発言や米PCEや米ISMなどが注目
 されるけど…、おっと、また、前段の話が長くなり過ぎちまうと
 いけねぇ…。さて、今日のテーマ別の話として何のお話だい? 』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『チャートを見る際に重要な3つ
 の視点と大切なエントリーのタイミング』のお話でも…、ひとつ
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。「チャートを見る際に重要な3つの視点と大切な
 エントリーのタイミング」の話とやらをひとつ聞いてやるとしよ
 うじゃないか…。ジイさん』


「トレードで重要なのは、資金管理とリスク管理じゃけれども、
 チャートを見る際には、重要な3つの視点があるのじゃのう…。
 このジイも、上昇トレンドでロングをして負けた、下降トレンド
 なのにショートを振って負けたなど何度も苦い経験をしておるが
 このような事を少なくするためにも、エントリーのタイミングも
 これまた大切なものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『オレ様にもそのような負けの経験があるけど、まぁ、そうなん
 だろうな…。具体的に詳しく話してくれよ…。ジイさん』


「まずチャートを見る際の重要な3つの視点じゃが、そのうちの
 2つはトレーダーであれば、恐らく誰もが知っておろう…。
 (1)は相場の方向に係る視点じゃ、上、下、横、があるけれども
 言い換えれば、上昇トレンド、下降トレンド、レンジ相場という
 事になるが、N字や逆N字の部分波動として見る方法もあるも
 ダウ理論での認識が基本となろう…。高値安値の切り上げ・切り
 下げが認識できず、ほぼ一定の高値と安値の範囲での上下動なら
 レンジ相場として認識してよかろう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。(1)はトレーダーの幼稚園レベルことだな。んで(2)は
 何なんだい? ジイさん』


「次は、(2) チャートポイントに係る視点じゃ…、上値を何度か止
 めた位置を示すレジスタンス、下値を何度か止めた位置を示す
 サポート、その他、ラウンドナンバーとなるキリ番、突出した
 高値や安値、フィボナッチのポイント、そして、知らない人も
 いると思われるけれども、レクタングルやフラッグを抜けたとき
 の大陽線や大陰線の始値も、そこから買いや売りが集中したこと
 を示すとともに、ダウの継続の起点にもなり、チャートポイント
 として、認識されることが多いのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、その他、移動平均線がヨコヨコでのボリバン2σなんかも
 チャートポイントとして機能することもあるわな…。ジイさん』


「そして、次は、(3) 現在値の(位置)状況じゃが…、人によっては
 チャートの背景と呼んだり、(価格)環境認識と呼んだり、統一さ
 れていないけれども具体的に述べるならば、現在(の価格の位置)
 は『何波動目の初期・前期・中期・後期。末期のどこに位置して
 るのか』を認識するということじゃ、これによってトレードの
 戦略(ストラテジー)も異なってくるのじゃのう。溜口剛太郎殿」


『もっと詳しく教えろよ…。ジイさん』


「ふむ。理想的にはトレンド転換した1波の初動でエントリーでき
 れば良いけれども、これは天底を取る事でもあり、これには高度
 な技術が必要となるが、例えば、下降トレンドの最後の戻り高値
 を価格が上抜けて、トレンドが上昇に転じたことが認識できた
 場合、その時の現在値は上昇推進1波にあるが、初期や前期では
 なく既に推進1波の後期であることが多く、『トレンドが上昇に
 転じたならロングだ』と執行すると、次の調整2波に刈られて
 損切となる事があるのじゃのう…。故に、(上昇)推進1波の後期
 に現在値が位置しているならば、調整2波で押すのを待って、
 次の(上昇)推進3波の初動でロングエントリーしたならば勝率も
 高まる事であろう…。溜口剛太郎殿」


『推進1波の後期と認識できたなら、追っかけエントリーではなく
 調整2波で押すのを待ち、つまり、引き付けてから、次の(上昇)
 推進3波の初動を狙うのが戦略になるというワケか。ジイさん』


「上昇トレンドでロングして負けた、下降トレンドなのにショート
 を振って負けたなどを少なくするためにも、現在(の価格の位置)
 は『何波動目の初期・前期・中期・後期。末期のどこに位置して
 るのか』を認識することは大切なことなのじゃのう…。
 もちろん、推進1波のみならず、推進3波でも、前期までは追っ
 かけエントリーは可能でも、推進3波でかなり価格が上昇した後
 は推進3波の後期もしくは末期に価格が到達してる可能性が高く
 戦略としては、次の調整4波での押しを待って、その次となる
 推進5波の初動を狙うのが戦略になるというワケじゃのう…」


『出遅れ追っかけは刈られることがあるから、推進波の後期以降は
 次の調整波での押しを待って、その次となる推進波で仕掛ける
 のが良いのは判るけれど、でもさぁ、波動の初期・前期・中期・
 後期。末期と言ったって、所詮後付けで判ることで、今現在の
 価格の位置が、初期・前期・中期・後期。末期のどこなのかは、
 リアルタイムではなかなか判らないんじゃないのかなぁ…』


「ふむ。確かにそうじゃが、背理的もしくは消去法的に、推進波
 の初期・前期で「ない」なら、中期・後期。末期の可能性が高く
 初期・前期を逃して『行っちまった』になってしまったなら、
 次の調整波での押しを待って、その次となる推進波の初動を狙う
 のが良い戦略となろう…。溜口剛太郎殿」


『なるほどなぁ…。ジイさん』


「それと…、上昇波動はエクステンションでさらに継続する事も
 あるけれども、推進5波を終えたならば、推進1波と推進3波
 と推進5波による三段上げを達成していて、次は大きな調整や
 あるいは下降トレンドへ転換する場合もある故、要注意じゃ…」


『んで、最後の「大切なエントリーのタイミング」とはどういう
 ことだよ…。ジイさん』


「ここまでくれば『言わずもがな』と思われるが、(1) 相場の方向
 に係る視点でチャートを確認して、(2) チャートポイントを確認
 して、(3) 現在値の(位置)状況として、何波動目の初期・前期・
 中期・後期。末期のどこに位置してるのか』を確認したなら…、
 レンジ相場はともあれ、トレンド相場なら、推進波の『初動』を
 狙うのが良い戦略になることから、そのために、現在値の位置に
 応じて調整波をしっかり待ち、つまり、引き付けてから、価格の
 進行方向におけるチャートポイントに注意したうえで、推進波の
 初動を狙うことが『大切なエントリーのタイミング』となろう、
 インジケーターも、その戦略における単なる補助であり、大切な
 のは推進波の初動を狙うために待つことが…、エントリーの良い
 タイミングということになろう…。溜口剛太郎殿」


『トレードは引き付けて待つ事が大切ということか…。ジイさん。
 そういえば…、グランビルの法則も4則(8則)以外は推進波の初動
 を狙うようになってるよな…。なんだか推進波の初動を狙う事に
 よって勝ちトレードがグンと増えそうな予感がしてきたぜ…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その492


先週、FRBはFF金利を27年7カ月ぶりに0.75%利上げしました。
さて今週は半期に1度のパウエルFRB議長の議会証言が注目です。



■今週(6月20日から6月24日)の主な経済指標


<6月20日(月)>

※ 米国は休場。

午後3時に独生産者物価指数(5月)
午後6時に欧建設支出(4月)
夜10時からラガルドECB総裁の発言
などが予定されています。
ラガルドECB総裁の発言には注目です。
そして、中国最優遇貸出金利の発表と
EU外相理事会が予定されています。


<6月21日(火)>

午前10時半に豪RBA金融政策会合議事要旨
午後5時に欧経常収支(季調済 4月)
夜9時半に加小売売上高(4月)、加小売売上高(除自動車 4月)
夜11時に米中古住宅販売件数(5月)
などが予定されています。
豪・加・米の指標には注目です。
そして、核兵器禁止条約第1回締約国会議(23日まで)と
米中間選挙予備選(バージニア州、ワシントンDC)と、
予備選決選投票(アラバマ州、アーカンソー州、ジョージア州)
が予定されています。


<6月22日(水)>

朝7時45分にNZ貿易収支(5月)
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事要旨
午後3時に英消費者物価指数(5月)、英消費者物価指数コア(5月)
午後3時に英小売物価指数(5月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に加消費者物価指数(5月)
夜10時半からパウエルFRB議長の発言(上院銀行委員会)
夜11時に欧消費者信頼感速報(6月)
などが予定されています。
NZ・日・英・加・欧の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、参院選公示(投開票7月10日)が予定されています。


<6月23日(木)>

午後3時45分に仏企業景況感指数(6月)
午後4時15分に仏製造業PMI速報(6月)
午後4時15分に仏サービス業PMI速報(6月)
午後4時半に独製造業PMI速報(6月)
午後4時半に独サービス業PMI速報(6月)
午後5時に欧製造業PMI速報(6月)
午後5時に欧サービス業PMI速報(6月)
午後5時半に英製造業PMI速報(6月)
午後5時半に英サービス業PMI速報(6月)
夜9時半に米第1四半期経常収支
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時45分に米製造業PMI速報(6月)
夜10時45分に米サービス業PMI速報(6月)
夜10時45分に米総合PMI速報(6月)
夜11時からパウエルFRB議長の発言(下院金融委員会)
などが予定されています。
仏・独・欧・英・米の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、ECB経済報告とEU首脳会議(24日まで)と
BRICS首脳会議とFRBストレステスト結果公表
などが予定されています。


<6月24日(金)>

※ NZは休場。

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(6月)
朝8時半に日全国消費者物価指数(5月)
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(5月)
午後3時に英小売売上高(5月)、英小売売上高(除自動車 5月)
午後5時に独IFO企業景況感指数(6月)
夜11時に米新築住宅販売件数(5月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(6月)
などが予定されています。
日・英・独・米の指標には注目です。
そして、岸田首相、鈴木財務相、雨宮日銀副総裁の
全国信用金庫大会で挨拶が予定されています。
また、ロシアによるウクライナ侵攻が4カ月となります。


<6月26日(日)>

G7首脳会議(28日まで)が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月13日から6月17日)の主な出来事や要人発言

先週は、ドルインデックスが104.100で始まり、105.565へ上昇
した後に103.200へ下落して104.488で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.231%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週終値で120.67ドルへ上昇ました。
NYダウは週間1504.01ドル下落、29888.78ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルで31.13へ上昇しました。



<6月13日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「北京で感染再拡大、朝陽区の店でクラスター」
豪は休場。
ドル円は134円台後半へ上昇。
ユーロドルは反落。ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルは一時反発した後に反落。
原油先物は116ドル台へ下落。
日第2四半期大企業全産業業況判断指数は前回値より強い−0.9、
日第2四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より弱い−9.9。
日経平均は454.63円安で寄り付き700円超に下落。
ドル円は上げ幅を拡大して135.00へ上昇。。
米10年債利回りは3.19%へ上昇。原油先物は118ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。
日経平均は一時800円超に下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7182元」
中国上海株式市場は0.87%安で始まる。
ダウ先物は400ドル超に下落。
松野官房長官
「為替はファンダメンタルズに沿って安定的に推移するるのが望ましい。
 急速な円安進行がみられ憂慮している。
 日銀と連携しつつ市場動向や物価への影響を緊張感をもって注視。
 米為替報告書は、なんら新たな見解示されたものではない。
 為替、米国など各国と緊密な意思疎通図りつつ、
 必要な場合は適切な対応とりたい」
ドル円は揉み合う。ドルストレートはやや反発。
東京時間午後にドル円は一時135.20へ上昇。(1998年以来の高値)
日経平均は再び800円超に下落。
黒田日銀総裁
「金融緩和を粘り強く続ける。
 為替はファンダメンタルズに沿って安定推移が重要。
 最近の急激な円安の進行は経済にマイナス、好ましくない。
 政府と緊密に連携しつつ為替市場動向を十分に注視」
鈴木財務相
「為替介入についてはコメント差し控える。
 円安にはプラス面・マイナス面の両面あるが、
 ややマイナス面が出ている」
ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.16%台へ低下。原油先物は119ドル台へ上昇。
日経平均は836.85円安の26987.44で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、134.37(始値)、135.20(高値)、134.36(安値)、134.91(終値)、
ユーロドル、1.0518(始値)、1.0520(高値)、1.0476(安値)、1.0487(終値)
ポンドドル、1.2316(始値)、1.2323(高値)、1.2262(安値)、1.2285(終値)
豪ドルドル、0.7039(始値)、0.7065(高値)、0.7001(安値)、0.7028(終値)
【ロンドン時間】
英月次GDP(4月)は予想より弱い前月比−0.3%、
英鉱工業生産(4月)は予想より弱い前月比−0.6%、
英製造業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−1.0%、
英商品貿易収支(4月)は予想より強い−208.93億ポンド、
英貿易収支(4月)は予想より強い−85.03億ポンド。
ポンドドルは反落して揉み合う。
ドル円は134円台半ばへ下落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
スナク英財務相
「GDP結果について、世界中の国々が成長の鈍化を経験、
 英国も例外ではない」
報道
「米短期金融市場、9月までの175bp利上げ織り込みに」
中国上海株式市場は0.89%安の3255.55で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは3.18%台へ上昇。
報道
「東京都の新規感染者960人、重症者4人」
ドル円は134円台前半へ下落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.24%台へ上昇。原油先物は118ドル台で推移。
報道
「米2年差利回りと10年債利回り格差が一時逆転」
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートは軟調に推移。
スロバキア中銀総裁
「9月には50bp利上げの必要性が明確。
 欧州経済は数四半期にわたり弱い成長に直面する見込み」
米10年債利回りは3.28%台へ上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、134.91(始値)、134.92(高値)、134.14(安値)、134.50(終値)、
ユーロドル、1.0486(始値)、1.0489(高値)、1.0445(安値)、1.0446(終値)
ポンドドル、1.2286(始値)、1.2286(高値)、1.2162(安値)、1.2162(終値)
豪ドルドル、0.7028(始値)、0.7034(高値)、0.6957(安値)、0.6961(終値)
【NY時間】
ドルストレートはやや反発して揉み合う。ドル円は133円台へ下落。
原油先物は119ドル台へ上昇。米10年債利回り一時3.25%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まり700ドル超に下落。
ドル円は下げ幅を拡大。ドルストレートは軟調に推移。
その後、ドル円は反発。
米10年債利回りは3.34%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートはやや反発して揉み合う。
独DAXは2.43%安の13427.03で取引を終える。
英FTSE100は1.53%安の7205.81で取引を終える。
原油先物は一時121ドル台へ上昇。
モルガン・スタンレーCEO
「今回のインフレは一過性のものではなく、FRBが予想よりも
 早く動かなければならないのは必然だ。
 景気後退のリスクは十分にあった。以前は30%程度と見ていたが、
 100%とは言わないまでも、恐らく50%以上だろう」
報道
「英、北アイルランド議定書を書き換え可能にする法案を公表」
NY時間後半にドルストレートは再び下落。
NY時間終盤にNYダウは一時1000ドル超に下落。
米10年債利回りは一時3.43%台へ上昇。
NY連銀調査
「米消費者は今後1年の物価上昇ペースが一段と加速し、
 支出が過去最高水準に膨らむとみている。
 向こう1年のインフレ期待(中央値)は5月に6.6%と、
 4月の6.3%から伸びが加速。調査開始以来の最高水準と一致した。
 家計支出の伸び見通しは過去最大の9%で、5カ月連続の増加」
NY金先物8月限の終値は43.70ドル安の1831.80ドル。
原油先物7月限の終値は120.93ドル。
NYダウは876.05ドル安の30516.74で取引を終える。年初来安値更新
NASDAQは4.68%安の10809.23で取引を終える。年初来安値更新
S&P500は3.88%安の3749.61で取引を終える。年初来安値更新
米10年債利回りは3.366%。VIX指数は34.02へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、134.50(始値)、134.67(高値)、133.59(安値)、134.42(終値)、
ユーロドル、1.0446(始値)、1.0474(高値)、1.0400(安値)、1.0410(終値)
ポンドドル、1.2162(始値)、1.2208(高値)、1.2107(安値)、1.2134(終値)
豪ドルドル、0.6961(始値)、0.6992(高値)、0.6912(安値)、0.6924(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、134.37(始値)、135.20(高値)、133.59(安値)、134.42(終値)、
ユーロドル、1.0518(始値)、1.0520(高値)、1.0400(安値)、1.0410(終値)
ポンドドル、1.2316(始値)、1.2323(高値)、1.2107(安値)、1.2134(終値)
豪ドルドル、0.7039(始値)、0.7065(高値)、0.6912(安値)、0.6924(終値)


<6月14日(火)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は120ドル台で推移。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。
日経平均は431.69円安で寄り付き500円超に下落。
ドル円は133円台へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや上昇して揉み合う。
鈴木財務相
「最近の急激な円安を懸念している。
 経済・物価などへの影響を一層緊張をもって注視。
 為替レートの過度且つ無秩序な変動は悪影響を与える。
 動向をめぐっては必要に応じて適切な対応を講じる」
ダウ先物は100ドル超に上昇。
米10年債利回りは3.36%台から3.37%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7482元」
中国上海株式市場は0.96%安で始まる。
豪NAB企業景況感指数(5月)は前回値より弱い16。
市場反応は限定的。
日経平均は一時600円超に下落。
正午過ぎにドル円は134円台後半へ上昇して揉み合う。
ドルストレートはやや上昇。
米10年債利回りは3.35%台から3.36%台で推移。
日鉱工業生産確報(4月)は前回値より弱い前月比−1.5%、
日設備稼働率(4月は前回値より強い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は下げ幅をやや縮小。原油先物は121ドル台へ上昇。
米10年債利回りは3.33%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は再びやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物は300ドル超に上昇。
日経平均は357.58円安ので26629.86大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、134.42(始値)、134.82(高値)、133.88(安値)、134.66(終値)、
ユーロドル、1.0410(始値)、1.0439(高値)、1.0397(安値)、1.0438(終値)
ポンドドル、1.2135(始値)、1.2196(高値)、1.2123(安値)、1.2190(終値)
豪ドルドル、0.6923(始値)、0.6970(高値)、0.6920(安値)、0.6964(終値)
【ロンドン時間】
英失業保険申請件数(5月)は前回値より弱い−1.97、
英失業率(5月)は前回値より強い4.0%、
英ILO方式失業率(4月)は予想より弱い3.8%。
ポンドドルは一時小幅に上昇。
独消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前月比0.9%、
独卸売物価指数(5月)は前回値より弱い1.0%。
市場反応は限定的。
米10年債利回り一時は3.27%台へ低下。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ユーロドルはやや上昇して揉み合う。
報道
「日銀、指値オペ落札額 2兆2126億円。過去最高に」
中国上海株式市場は1.02%高の3288.91で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ユーロドルは上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは3.29%台で推移。
フィッチ
「中国の22年成長率予想を3.7%に下方修正(従来予想4.3%)」
報道
「東京都の新規感染者1528人、重症者0人」
ドル円は下げ幅を拡大。ユーロドルは上げ幅をやや拡大して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落
独ZEW景況感調査(期待指数 6月)は予想より弱い−28.0。
欧ZEW景況感調査(6月)は前回値より強い−28.0。
ユーロドルはやや反落。ドル円は小幅に反発。
独ZEW
「今回発表した景況感指数は緩やかに上昇したが、
 依然として比較的低水準。
 対ロ制裁措置の影響など、経済は依然として
 多くのリスクにさらされている。
 ゼロコロナ政策によって、中国の現在の経済状況に対する
 評価は大幅に低下」
米10年債利回りは3.31%台から3.32%台で推移。
独英の株式市場はマイナス圏へ反落。
ポンドドルは下落。豪ドル米ドル下落。
ロウ豪RBA総裁
「インフレを低下させるためには追加利上げが必要。
 どの水準まで利上げすべきかは不明確。
 ある時点で金利が2.5%に到達すると考えること妥当。
 豪州経済はかなりしっかりとしている。
 クリスマスまでにはインフレ率が7%に達する可能性。
 住宅価格の低下が銀行に影響及ぼすことは心配していない。
オランダ中銀総裁
「状況に変化がなければ、
 ECBは9月に0.25%ポイント以上利上げすべき。
 ECBが10月、12月と追加利上げすること現実的な可能性。
 ユーロ圏がリセッション入りすること想定せず」
ユーロドルは揉み合う。ドル円は揉み合う。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、134.66(始値)、134.75(高値)、134.02(安値)、134.52(終値)、
ユーロドル、1.0438(始値)、1.0485(高値)、1.0425(安値)、1.0442(終値)
ポンドドル、1.2191(始値)、1.2208(高値)、1.2064(安値)、1.2068(終値)
豪ドルドル、0.6964(始値)、0.6970(高値)、0.6883(安値)、0.6883(終値)
【NY時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.35%台で推移。
報道
「バイデン米大統領、7月15-16日にサウジアラビア訪問、
 皇太子と会談へ。原油生産についても協議へ」
米卸売物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比10.8%、
米卸売物価指数コア(5月)は予想より弱い前年同月比%8.3。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
加製造業出荷(4月)は予想より強い前月比1.7%。
市場反応は限定的。
米10年債利回り一時3.31%台へ低下。原油先物は122ドル台で推移。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超に上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは3.35%台から3.36%台で推移。
ブルームバーグ
「OPECは月報で、下半期に石油需要が力強く回復すると
 予想しながらも、ウクライナ紛争や長引くパンデミックが
 その脅威になるとの見解を示した」
その後、NYダウはマイナス圏へ反落して100ドル超に下落。
原油先物は123ドル台へ上昇。米10年債利回りは3.38%台へ上昇。
共同通信
「米財務省、ロシア最大手ズベルバンクやVTB銀行などとの
 エネルギーに関する特定の取引を12月5日まで認めると発表」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は上昇。ドルストレートは軟調に推移。
独DAXは0.91 %安の13304.39で取引を終える。
英FTSE100は0.25 %安の7187.46で取引を終える。
原油先物は120ドル台へ下落。
NY時間後半にNYダウは一時200ドル超に下落。
ドル円は135円台へ上昇。ユーロドルは揉み合う。
米10年債利回りは3.49%台へ上昇。原油先物は118ドル台へ下落。
NY時間終盤にポンドドルは一時1.1934へ下落。ドル円は堅調に推移。
豪ドル米ドルは一時0.6851へ下落。ユーロドルは一時1.0400へ下落。
NY金先物8月限の終値は18.30ドル安の1813.50ドル。
原油先物7月限の終値は118.93ドル。
NYダウは151.19ドル安で取引を終える。年初来安値更新
NASDAQは0.18%高の10828.35で取引を終える。
S&P500は0.38 %安の3735.48で取引を終える。年初来安値更新
米10年債利回りは3.473%。VIX指数は32.69へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、134.52(始値)、135.48(高値)、134.25(安値)、135.47(終値)、
ユーロドル、1.0442(始値)、1.0468(高値)、1.0400(安値)、1.0416(終値)
ポンドドル、1.2068(始値)、1.2098(高値)、1.1934(安値)、1.1997(終値)
豪ドルドル、0.6883(始値)、0.6917(高値)、0.6851(安値)、0.6872(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、134.42(始値)、135.48(高値)、133.88(安値)、135.47(終値)、
ユーロドル、1.0410(始値)、1.0485(高値)、1.0397(安値)、1.0416(終値)
ポンドドル、1.2135(始値)、1.2208(高値)、1.1934(安値)、1.1997(終値)
豪ドルドル、0.6923(始値)、0.6970(高値)、0.6851(安値)、0.6872(終値)


<6月15日(水)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は118ドル台で推移。
ドル円はやや上昇した後に反落。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや上昇。ポンドドルは小幅に上昇。
NZ第1四半期経常収支は予想より弱い−61.43億NZドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.45%台へ低下。ダウ先物はプラス圏で推移。
日機械受注(4月)は予想より強い前月比10.8%。
限定的ながら円売り反応。
日経平均は4.18円安で寄り付き100円超に下落。
ドル円はやや下落。豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に上昇。
米10年債利回りは3.44%台へ低下。
豪ウエストパック消費者信頼感指数(6月)は前回値より弱い86.4。
市場反応は限定的。
ドル円は一時134円台へ下落して揉み合う。
日経平均は200円超に下落。原油先物は119ドル台へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7518元」
中国上海株式市場は0.01%高で始まれ上げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは3.42%台へ低下。
中国小売売上高(5月)は予想より強い前年同月比−6.7%、
中国鉱工業生産(5月)は予想より強い前年同月比0.7%
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは上げ幅をやや拡大。
松野官房長官
「為替の過度の変動は経済に悪影響。
 必要な場合は適切な対応」
ドル円は揉み合う。ユーロドルやポンドドルはやや上昇して揉み合う。
東京時間午後にドルストレートは反落。
日第三次産業活動指数(4月)は予想より弱い前月比0.7%
市場反応は限定的。
報道
「日銀の政策修正を見込んだ投機的な売りが出て、国債先物が急落。
 取引を一時中断するサーキットブレーカーが発動される事態となった」
東京時間終盤にドル円は134円台へ下落。ユーロドルは上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
報道
「ECBは本日、緊急理事会実施する。
 直近のユーロ圏の債券市場動向について協議する」
米10年債利回りは3.44%台で推移。日経平均は300円超に下落。
日経平均は303.70円安の26326.16で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、135.47(始値)、135.59(高値)、134.80(安値)、134.84(終値)、
ユーロドル、1.0416(始値)、1.0475(高値)、1.0411(安値)、1.0464(終値)
ポンドドル、1.1997(始値)、1.2041(高値)、1.1992(安値)、1.2002(終値)
豪ドルドル、0.6871(始値)、0.6918(高値)、0.6868(安値)、0.6898(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は下げ幅を拡大して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅を拡大して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
日証協会長
「日銀については金融緩和を続けていくと思う。
 急激な円安が進むことには懸念がある。
 円安は日米金利差で説明できないところまで来ている」
米10年債利回りは3.40%台へ低下。原油先物は119ドル台で推移。
スイス生産者輸入価格(5月)は前回値より弱い前月比0.9%。
市場反応は限定的。
仏消費者物価指数改定値(5月)は予想より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.50%高の3305.41で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは3.38%台へ低下。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは堅調に推移。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
報道
「5月の訪日外客数は14万7000人、前年同月は1万35人」
報道
「東京都の新規感染者2015人、重症者1人」
ドルストレートは上昇。ドル円は再び下落。
米10年債利回り一時3.43%台へ上昇。原油先物は118ドル台へ下落。
ベルギー中銀総裁
「市場が過剰反応した場合、対応することに極めてオープン。
 ECBの段階主義は25bpを上回る利上げを排除するものではない。
 今後の150-200bpの利上げは考えるまでもないこと」
欧鉱工業生産(4月)は予想よ弱いり前月比0.4%、
欧貿易収支(季調前 4月)は前回値より弱い−324億ユーロ。
ユーロドルはやや反落。ドル円は軟調に推移。
原油先物は一時117ドル台へ下落。
ブルームバーグ
「ECB、PEPP再投資に加え危機時の戦略を協議へ」
ルメール仏経済相
「ECBの政策変更は極めて段階的でなければならない。
 ECBの政策は段階的で、よく目標付けられたものであるべき。
 ECBの政策は成長のための投資に寄与するものであるべき」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い6.6%。
ドル円はやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.36%台へ低下。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、134.84(始値)、134.86(高値)、134.30(安値)、134.52(終値)、
ユーロドル、1.0463(始値)、1.0508(高値)、1.0447(安値)、1.0458(終値)
ポンドドル、1.2002(始値)、1.2125(高値)、1.2002(安値)、1.2112(終値)
豪ドルドル、0.6898(始値)、0.6953(高値)、0.6898(安値)、0.6944(終値)
【NY時間】
ドル円はやや反発。ユーロドルは下げ幅を拡大。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
加住宅着工件数(5月)は予想より強い28.73万件。
加ドル売り反応。ドルカナダはやや上昇。
米10年債利回りは3.38%台へ上昇。原油先物は118ドル台で推移。
米小売売上高(5月)は予想より弱い前月比−0.3%、
米小売売上高(除自動車 5月)は予想より弱い前月比0.5%
NY連銀製造業景気指数(6月)は予想より弱い−1.2、
米輸入物価指数(5月)は予想より弱い前月比0.6%、
米輸出物価指数(5月)は予想より強い前月比2.8%。
発表直後はドル売り反応。ドル円はやや反落。
米10年債利回りは3.39%台へ上昇した後に一時3.35%台へ低下。
ドルストレートは下げ幅をやや拡大。
ECB緊急会合声明
「PEPPの償還を再投資する際に柔軟性を適用。
 新たな危機対応措置の承認準備をスタッフに指示。
 パンデミックはユーロ圏に持続的な脆弱性を残した」
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超に上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.40%台へ上昇。
オランダ中銀総裁
「PEPPの再投資はECBの最初の防衛ラインである。
 PEPP再投資が不十分な場合、ECBは行動する用意がある」
米NAHB住宅市場指数(6月)は予想より弱い67、
米企業在庫(4月)は予想とおりの前月比1.2%。
限定的ながらドル売り反応。
米週間石油在庫統計では原油在庫が195.6万バレルの増加。
原油先物は117ドル台から118ドル台で推移。
独DAXは1.36%高の13485.29で取引を終える。
英FTSE100は1.20%高の7273.41で取引を終える。
ドル円はやや軟調に推移。ドルストレートはやや上昇。
FOMCはFF金利を0.75bp引き上げて1.50-1.75%に。
FOMC声明
「経済活動は第1四半期に減速した後に上昇。
 需給と全体的圧力でインフレは高騰。
 雇用は拡大し、失業率は低いまま。
 インフレの2%目標達成に強くコミット」
FOMC経済見通し、()内は3月時点 
「実質GDP、22年1.7%(2.8%)、23年1.7%(2.2%)、
 24年1.9%(2.0%)、長期1.8%(1.8%)。
 失業率、22年3.7%(3.5%)、23年3.9%(3.5%)、
 24年4.1%(3.6%)、長期4.0%(4.0%)。
 PCE、22年5.2%(4.3%)、23年2.6%(2.7%)、
 24年2.2%(2.3%)、長期2.0%(2.0%)。
 PCEコア、22年4.3%(4.1%)、23年2.7%(2.6%)、
 24年2.3%(2.3%)」
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2022年末、3.125%5人、3.375%8人、3.625%4人、4.000%1人、
 中央値は3.375%。
 2023年末、2.875%1人、3.375%1人、3.625%7人、3.875%4人、
 4.125%4人、中央値は3.625%。
 2024年末、2.125%1人、2.250%1人、2.875%2人、3.125%2人、
 3.375%8人、中央値は3.375%」
ドル円は一時134.96へ上昇。ドルストレートは一時下落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時3.43%台へ上昇。
パウエルFRB議長 (定例記者会見)
「インフレを引き下げることに強くコミット。
 物価安定回復に必要なツールを持っている。
 労働者を助けるためにインフレを下げることが不可欠。
 労働市場は非常にタイト。今期の実質GDPは回復している。
 企業の設備投資の伸びは鈍化。住宅市場は軟化しているように見える。
 雇用の伸びは鈍化しているが、依然として堅調。
 FOMCは労働需給がバランスすると見ている。
 中国のロックダウンはサプライチェーン問題を悪化させた。
 FOMCメンバーはインフレリスクは上方ブレと見ている。
 インフレ動向は今回の大幅利上げを正当化。
 0.75%ポイント利上げが普通になるとは想定せず。
 次回のFOMCは0.50%か0.75%ポイントの利上げの可能性高い。
 インフレ収束の説得力のある証拠を探している。
 一連のインフレ低下を期待している。
 インフレは予想に反して上昇に転じた。
 金融情勢は引き締まり、適切になった。
 FOMCはより正常な水準まで迅速に金利を引き上げる。
 インフレ低下と強い雇用への道は見えている。
 需要が減速した時にインフレは低下の可能性。
 需要は量の増加ではなく価格の上昇に表れる。
 リセッションを引き起こそうとしているわけではない。
 広範囲に及ぶ景気減速の兆候はない」
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
NYダウはプラス圏へ反発して一時600ドル超に上昇。
原油先物は115ドル台へ下落。
対米証券投資(4月)は前回値より弱い13億ドル。
米10年債利回りは一時3.28%台へ低下。
ドル円は一時133.51へ下落。
NY金先物8月限の終値は6.10ドル高の1819.60ドル。
原油先物7月限の終値は115.31ドル。
NYダウは303.70ドル高の30668.53で取引を終える。
NASDAQは2.50%高の11099.16で取引を終える。
S&P500は1.46%高の3789.99で取引を終える。
米10年債利回りは3.290%。VIX指数は29.62へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、134.53(始値)、134.96(高値)、133.51(安値)、133.84(終値)、
ユーロドル、1.0458(始値)、1.0470(高値)、1.0359(安値)、1.0444(終値)
ポンドドル、1.2113(始値)、1.2205(高値)、1.2029(安値)、1.2180(終値)
豪ドルドル、0.6945(始値)、0.7024(高値)、0.6916(安値)、0.7003(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、135.47(始値)、135.59(高値)、133.51(安値)、133.84(終値)、
ユーロドル、1.0416(始値)、1.0508(高値)、1.0359(安値)、1.0444(終値)
ポンドドル、1.1997(始値)、1.2205(高値)、1.1992(安値)、1.2180(終値)
豪ドルドル、0.6871(始値)、0.7024(高値)、0.6868(安値)、0.7003(終値)


<6月16日(木)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は116ドル台で推移。
ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NZ第1四半期GDPは予想より弱い前期比−0.2%。
NZドル売り反応。発表直後にNZドル米ドルはやや反落。
ドル円は124円台前半へ反発した後に小幅に反落。
ダウ先物は100ドル超に上昇。
日通関ベース貿易統計(季調前 5月)は予想より弱い−2兆3847億円。
日経平均は389.36円高で寄り付き一時600円超に上昇。
米10年債利回りは3.32%台へ上昇。
ドルストレートはやや上昇して揉み合う。ドル円は上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7099元」
中国上海株式市場は0.04%高で始まる。
豪新規雇用者数(5月)は予想より強い6.06万人、
豪失業率(5月)は予想より弱い3.9%。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
ダウ先物は200ドル超に上昇。米10年債利回りは3.36%台へ上昇。
日経平均は上げ幅を縮小。
ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.31%台へ低下。原油先物は115ドル台へ下落。
東京時間終盤にドル円は揉み合う。ドルストレートはやや下落。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
日経平均は105.04円高の26431.20で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、133.84(始値)、134.68(高値)、133.95(安値)、134.28(終値)、
ユーロドル、1.0444(始値)、1.0469(高値)、1.0425(安値)、1.0429(終値)
ポンドドル、1.2181(始値)、1.2189(高値)、1.2133(安値)、1.2141(終値)
豪ドルドル、0.7002(始値)、0.7035(高値)、0.6991(安値)、0.6995(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回りは3.30%台へ低下した後に3.34%台へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は116ドル台で推移。
ドル円は反落した後に反発して揉み合う。ドルストレートはやや下落。
デギンドスECB副総裁
「市場は断片化対策でECBの決意に疑問抱くべきでない」
全銀協会長
「米大幅利上げ、金利差拡大は間違いなく影響に目配り必要。」
 日銀会合、金融政策の効果と副作用を検証し適切な判断を
中国上海株式市場は0.61%安の3285.38で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時やや上昇して揉み合う。ドルストレートは下げ幅を拡大。
ビスコ伊中銀総裁
「物価上昇の主因はエネルギー・ガス価格高騰によるもの。
 インフレは需要増によってもたらされたものではない。
 我々はインフレをストップさせるために行動している」
スイスSNBは政策金利を50bp引き上げて−0.25%に。
スイスSNB声明
「インフレ圧力の高まりに対抗するため金融引き締めを実施。
 インフレを安定させるため、
 当面は政策金利の更なる引き上げが必要となる可能性を否定せず。
 適切な金融環境を確保するため、
 必要に応じて外国為替市場にも積極的に関与」
スイスフラン買い反応。ドルスイスは0.97台へ下落。
ドルストレートは軟調に推移。
報道
「東京都の新規感染者1819人、重症者0人」
米10年債利回りは3.38%台へ上昇。原油先物は115ドル台へ下落。
ドル円は133円台前半へ下落。ドルストレートはやや反発。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は一時132円台前半へ下落。
デギンドスECB副総裁
「ECBの主なメッセージは断片化(フラグメンテーション)と戦うこと。
 断片化はソブリン債スプレッドにとどまらず、家計のローンにも影響。
 最初の防衛ラインはPEPPの再投資。
 新たな措置について合意に達するだろう。
 インフレは考えていたよりも長引く恐れ。
 インフレ期待が上昇すること懸念。
 インフレが低下しはじめれば、国債利回りも安定に向かうだろう」
ユーロドルはやや上昇して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは小幅に反落。
米10年債利回りは3.45%台へ上昇。原油先物は114ドル台へ下落。
ドル円は133円台前半へ反発。ポンドドルは反発して揉み合う。
英BOEは政策金利を市場予想とおり0.25bp引き上げて1.25%に。
BOE
「必要に応じ、インフレに対して強力に行動する」
英MPC議事要旨
「必要であればインフレに対して力強く対応する。
 MPCのメンバー6人は0.25%の利上げを支持、
 残り3人は0.50%の利上げを支持。
 インフレは10月に11%超でピークと予想。
 BOEはより持続的なインフレの兆候を特に警戒」
ポンドドルは一時1.20台前半へ下落。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は132円台後半へやや反落。
その後、ポンドドルは1.21台前半へ反発。
米10年債利回りは一時3.49%台へ上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、134.27(始値)、134.64(高値)、132.32(安値)、132.85(終値)、
ユーロドル、1.0429(始値)、1.0436(高値)、1.0381(安値)、1.0385(終値)
ポンドドル、1.2142(始値)、1.2183(高値)、1.2041(安値)、1.2132(終値)
豪ドルドル、0.6995(始値)、0.7006(高値)、0.6950(安値)、0.6950(終値)
【NY時間】
米10年債利回り3.44%台へ低下。原油先物は一時112ドル台へ下落。
ポンドドルはやや上昇。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米住宅着工件数(5月)は予想より弱い年率換算154.9万件、
米建設許可件数(5月)は予想より弱い年率換算169.5万件、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)は予想より弱い−3.3、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い131.2万人。
ドル円はやや下落して揉み合う。ドルストレートはやや上昇。
加卸売売上高(4月)は予想より弱い前月比−0.5%。
ドルカナダはやや下落して揉み合う。
ビスコ伊中銀総裁
「9月利上げの後、経済に対する効果を精査したい。
 断片化に対応する措置は、財政ファイナンスとなってはならない。
 断片化は金融政策を阻害する。
 金融政策の正常化と反断片化措置は補完関係にある。
 最近の利回り格差拡大は正当化できない。
 経済状況からみて、独伊債券利回り格差は150bpとなるべき」
米10年債利回り一時3.39%台へ低下。原油先物は114ドル台へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは上げ幅を拡大。豪ドル米ドルはやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり800ドル超に下落。
原油先物は112ドル台へ下落した後に114ドル台へ上昇。。
米10年債利回りは3.33%台へ低下。
ドルストレートは堅調に推移。
原油先物は112ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は下げ幅を拡大。
ブルームバーグ
「バイデン大統領と中国の習近平国家主席による
 今夏の電話会談実施の可能性を巡り、米当局者らが調整を進めている」
独DAXは3.31%安の13038.49で取引を終える。
英FTSE100は3.14%安の7044.98で取引を終える。
原油先物は115ドル台へ上昇。
ドル円は反発して揉み合う。
NY時間後半に原油先物は117ドル台へ上昇。
ガルドECB総裁 (ユーロ圏財務相会合にて)
「ECB、国債のスプレッドに制限を設ける計画。
 国債スプレッドがあまりに速く行き過ぎた場合ツールを起動させる。
 ECBが国債のスプレッドに制限を設ける計画であるとも閣僚に伝達」
ドルストレートは堅調に推移。
ブルームバーグ
「ECBは国債市場の断片化を阻止するための新たな政策手段として
 国債購入を行う場合、保有する他国債を同時に売却する可能性が高い」
NY時間終盤にNYダウは一時900ドル超に下落。
ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは一時3.18%台へ低下。
ダドリー前NY連銀総裁
「短期金利を引き上げていることで
 FRBは来年に損失を出す方向にあるようだ}
NY金先物8月限の終値は30.30ドル高の1849.90ドル。
原油先物7月限の終値は117.58ドル。
NYダウは741.46ドル安の29927.07で取引を終える。年初来安値更新
NASDAQは4.08%安の10646.10で取引を終える。年初来安値更新
S&P500は3.25%安の3666.77で取引を終える。年初来安値更新
米10年債利回りは3.201%。VIX指数は32.95へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、132.84(始値)、133.00(高値)、131.49(安値)、132.20(終値)、
ユーロドル、1.0386(始値)、1.0601(高値)、1.0384(安値)、1.0549(終値)
ポンドドル、1.2133(始値)、1.2406(高値)、1.2130(安値)、1.2350(終値)
豪ドルドル、0.6951(始値)、0.7069(高値)、0.6944(安値)、0.7046(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、133.84(始値)、134.68(高値)、131.49(安値)、132.20(終値)、
ユーロドル、1.0444(始値)、1.0601(高値)、1.0381(安値)、1.0549(終値)
ポンドドル、1.2181(始値)、1.2406(高値)、1.2041(安値)、1.2350(終値)
豪ドルドル、0.7002(始値)、0.7069(高値)、0.6944(安値)、0.7046(終値)


<6月17日(金)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は116台で推移。
ドル円はやや上昇して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は443.00円安で寄り付き一時700円超に下落。。
米10年債利回りは3.25%台へ上昇。
ドル円はやや下落した後に133円台へ上昇。
ドルストレートはやや下落して揉み合う。
鈴木財務相
「金融政策は日銀に委ねられる。
 債券市場を踏まえつつ物価安定目標実現に期待。
 米国の大幅利上げ、国内外への影響を注視」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6923元」
中国上海株式市場は0.60%安で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは3.26%台へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は一時小幅に反落。
日銀
「長短期操作維持を賛成8・反対1で決定。反対は片岡委員。
 当座預金のうち政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。
 また、10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、
 上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。
 金融政策の現状維持を決定。マイナス金利を -0.1%に維持。
 長期金利目標をゼロ%程度に維持。
 10年物国債金利0.25%での指し値オペ、
 明らかに応札が見込まれない場合除き毎営業日実施。
 政策金利、現在の長短金利水準またはそれを下回る水準で推移を想定。
 2%の物価目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために
 必要な時点まで長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続。
 マネタリーベース、消費者物価が安定的に
 2%超えるまで拡大方針継続。
 当面は新型コロナの影響を注視、必要なら躊躇なく追加緩和。
 金融・為替市場の動向やその経済・物価への影響を十分注視する必要。
 日本経済先行き 資源価格上昇により下押し圧力も、
 新型コロナや供給制約の影響和らぎ、
 外需の増加や緩和的な金融環境の下で回復。
 物価、原材料コスト上昇の価格転嫁の動きもあり、
 プラス幅を緩やかに拡大。
 リスク要因は内外感染症、ウクライナ情勢、資源価格、
 海外経済など、不確実性は極めて高い。
 当面新型コロナの影響を注視、
 企業との資金繰り支援と金融市場の安定維持に努め、
 必要があれば躊躇なく追加的な緩和措置を講じる。
 政策金利hア現在の長短金利の水準
 またはそれを下回る水準での推移想定」
ドル円は一時134.64へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや下落。
米10年債利回りは一時3.22%台へ低下。
その後、ドル円は132.34へ反落した後に再び反発。
日経平均は下げ幅をやや縮小。米10年債利回りは3.25%台へ上昇。
ダウ先物は200ドル超に上昇。原油先物は117ドル台へ上昇。
東京時間午後にドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.23%台へ低下。
日経平均は468.20円安の25963.00で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、132.20(始値)、134.64(高値)、132.17(安値)、134.09(終値)、
ユーロドル、1.0549(始値)、1.0561(高値)、1.0518(安値)、1.0518(終値)
ポンドドル、1.2350(始値)、1.2368(高値)、1.2286(安値)、1.2282(終値)
豪ドルドル、0.7046(始値)、0.7052(高値)、0.7014(安値)、0.7013(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回りは3.24%台で推移。
豪ドル米ドルは下落。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「わが国景気は基調としては持ち直している。
 輸出や生産、増加基調継続も供給制約の影響強まっている。
 企業収益、全体として高水準で推移している。
 個人消費、サービス消費中心に持ち直している。
 先行き景気、外需増や経済対策効果など支えに回復していく。
 消費者物価の前年比、2%程度となっている。
 予想物価上昇率は短期を中心に上昇している。
 消費者物価前年比はプラス幅を緩やかに拡大していく。
 2%目標実現目指し、必要な時点まで現行緩和を継続する。
 金融・為替市場の動向や経済・物価への影響を十分注視。
 感染症やウクライナ、資源価格の動向など不確実性極めて高い。
 企業の資金繰り支援と金融市場の安定維持に努める。
 必要あれば躊躇なく追加緩和措置を講じる。
 家計が値上げ受入れているとの発言、適切でなく撤回した。
 真意伝わるよう、丁寧に情報発信。
 何よりも賃金上昇必要であり、許容度発言もその文脈。
 賃金上昇には金融緩和粘り強く続け、経済をサポート。
 最近の急激な円安進行、経済にマイナスであり望ましくない。
 為替相場、景気・金融のファンダメンタルズに沿って安定推移重要。
 国債相場、現物と先物のかい離とボラティリティ高まり認識。
 YCCに限界生じていない。
 足元で国債先物に売り圧力、チーペストで連続指し値実施。
 欧米で長期金利急上昇、日本の金利に相応のインパクト。
 どの国も為替をターゲットにして金融政策を運営している国はない。
 為替が経済・物価に影響を与えることで、十分注視している。
 海外金利が上昇しても、国債買い入れ増額や指値オペの追加で
 YCCは維持できる。
 国債市場の流動性は十分注視していく
 為替をターゲットにして金融政策を運営することはない。
 現時点の金融引き締めは適切ではない。
 利上げは経済成長も大きなマイナスとなるおそれがある。
 今金融を引き締めるとさらに景気に下押し圧力となる。
 金融引き締め、コロナ禍からの経済回復を否定しさらに悪くなる」
ドル円はやや上昇して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルはやや下落。
米10年債利回りは3.26%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.98%高の331679で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
松野官房長官
「金融政策の具体的手法は日銀にゆだねられるべきだ。
 日銀は政府と連携の下、適切に政策運営を。
 急速な円安進行、日銀と憂慮の認識共有。
 日銀文書のリスク要因記述は、3者会合の認識に沿ったもの」 
ドル円は上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは3.24%台へ低下。
報道
「東京都の新規感染者1596人、重症者0人」
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドルはやや上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
オランダ中銀総裁
「インフレ状況が悪化した場合、複数回の50bp利上げの可能性も」
米10年債利回りは3.22%台へ低下。原油先物は118ドル台へ上昇。
欧消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前年同月比8.1%、
欧消費者物価指数コア改定値(5月)は予想とおりの前年同月比3.8%。
ドルストレートはやや上昇して揉み合う。ドル円はやや上昇。
米10年債利回りは3.21%台へ低下。独英の株式市場はプラス圏で推移。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.18%台へ低下。
ピル英BOEチーフエコノミスト
「市場は説得力のある行動の意味を判断するだろう。
 英中銀は必要であれば説得力のある行動をとるだろう。
 英経済に対するリスクは両方向。
 従来の金利に関するコミュニケースは時代遅れに。
 英国は利上げに関して最初に動いた。
 さらに行動する必要があるということを発信しようとしている。
 賃金上昇の兆候が利上げの誘因。
 政策決定者にとってインフレは不快なほど高水準。
 金融政策が後手に回っているとは考えていない。
 あまりにも積極的な政策は経済に打撃与える可能性ある。
 英国ではインフレが過小評価されてきた。
 金融政策では短期的にインフレを阻止することできず。
 ウクライナ戦争やオミクロンなどショックがインフレにつながった」
ポンドドルは揉み合う。ドル円は一時やや反落して揉み合う。
原油先物は117ドル台へ下落。米10年債利回りは3.22%台へ上昇。
ドルストレートはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、134.09(始値)、134.91(高値)、133.79(安値)、134.69(終値)、
ユーロドル、1.0518(始値)、1.0536(高値)、1.0484(安値)、1.0486(終値)
ポンドドル、1.2282(始値)、1.2343(高値)、1.2252(安値)、1.2263(終値)
豪ドルドル、0.7013(始値)、0.7014(高値)、0.6972(安値)、0.6980(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは3.20%台へ低下。原油先物は116ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは一時やや下落して揉み合う。ドル円は小幅に反落。
加鉱工業製品価格(5月)は予想より強い前月比1.7%、
加原料価格指数(5月)は前回値より強い前月比2.5%、
対カナダ証券投資額は前回値より弱い222.3億加ドル。
限定的ながら加ドル買い反応。ドルストレートは小幅に反発。
ドル円はやや反落。
パウエルFRB議長
「FRBは物価を2%目標に回帰させることに
 非常に強く重点を置いている。
 米金融当局の2つの責務は金融安定確保にかかっている。
 世界通貨制度の急激な変化が
 米ドルの将来の国際的役割に影響を与える可能性。
 米国CBDC(デジタル通貨)はドルの国際的地位の維持に役立つ可能性」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや下落。
ポンドドルはやや下落。ユーロドルは小幅に反落。
原油先物は115ドル台へ下落。
米鉱工業生産(5月)は予想より弱い前月比0.2%、
米設備稼働率(5月)は予想より弱い79.0%。
市場反応は限定的。ドル円は小幅に反発。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
ドル円はやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルは下げ幅をやや拡大。
米景気先行指標総合指数(5月)は予想とおりの前年同月比−0.4%。
ドル円は135円台へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回り一時3.30%台へ上昇。原油先物は110ドル台へ下落。
NYダウは再びマイナス圏へ反落して一時200ドル超に下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
カンザスシティー連銀総裁
「(0.75%ポイント利上げに反対した理由)
 イールドカーブや銀行融資に影響を与える。
 大幅な突然の変化は不安が伴う。
 インフレ低下に対する強いコミットメントは共有。
 0.75%ポイントの利上げは政策の不確実性を高める。
 バランスシート縮小の際の利上げスピードは重要」
ミネアポリス連銀総裁
「7月に0.75%ポイントの利上げ支持する可能性。
 7月以降は物価抑制まで0.50ポイントでの利上げも」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートはやや反発。
ドル円は135.43へ上昇した後に124円台へ反落。
米10年債利回りは3.22%台へ低下。
独DAXは0.67%高の7016.25で取引を終える。
英FTSE100は0.41%安の7016.25で取引を終える。
米10年債利回りは3.19%台へ低下。
NY時間後半にNYダウはプラス圏へ反発。
原油先物は一時108台へ下落。
ブルームバーグ
「ホワイトハウスと議会民主党は、インフレ対策、財政赤字抑制、
 停滞しているバイデン大統領の経済政策の復活を目的とした
 新たな経済対策法案について協議を進めている」
NY時間終盤にポンドドルは上げ幅をやや拡大。
NYダウは再びマイナス圏へ反落。
NY金先物8月限の終値は9.30ドル安の1840.60ドル。
原油先物7月限の終値は109.56ドル。
NYダウは38.29ドル安の29888.78で取引を終える。年初来安値更新
NASDAQは1.43%高の10798.35で取引を終える。
S&P500は0.22%高の3674.84で取引を終える。
米10年債利回りは3.231%。VIX指数は31.13へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、134.69(始値)、135.43(高値)、134.44(安値)、134.98(終値)、
ユーロドル、1.0486(始値)、1.0508(高値)、1.0445(安値)、1.0490(終値)
ポンドドル、1.2264(始値)、1.2287(高値)、1.2173(安値)、1.2241(終値)
豪ドルドル、0.6980(始値)、0.6993(高値)、0.6898(安値)、0.6931(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、132.20(始値)、135.43(高値)、132.17(安値)、134.98(終値)、
ユーロドル、1.0549(始値)、1.0561(高値)、1.0445(安値)、1.0490(終値)
ポンドドル、1.2350(始値)、1.2368(高値)、1.2173(安値)、1.2241(終値)
豪ドルドル、0.7046(始値)、0.7052(高値)、0.6898(安値)、0.6931(終値)



●今週6月20日から6月24日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは135.00の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は年初来高値
高値でもある15日の高値135.59、さらに上昇した場合は136.00の
「00」ポイント、ここを上抜けた場合は137.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、16日の高値134.68を巡る攻防が注目されま
す。ここを下抜けた場合は134.00の「00」ポイント、さらに下落
した場合は15日の安値133.51、ここを下抜けた場合は133.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場に係わる経済指標および要人発言では、21日の
米中古住宅販売件数、22日の日銀金融政策決定会合議事要旨と
パウエルFRB議長の発言(上院銀行委員会)、23日の米第1四半期
経常収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と
パウエルFRB議長の発言(下院金融委員会)、24日の日全国消費者
物価指数と米新築住宅販売件数とミシガン大学消費者態度指数確報
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初13日に134.37レベルで始まり東京
時間午後にかけて135.20へ上昇しましたが、その後、反落して
NY時間前半にかけて133.59へ下落する展開になりました。
その後、反発して15日のオセアニア時間にかけて週高値となる
135.59へ上昇しましたが、その後、反落してFOMCとパウエル
FRB議長の定例記者会見を経て揉み合いながらも軟調に推移して
16日のロンドンフィックス過ぎに週安値となる131.49へ下落する
展開になりました。その後、反発して日銀近金融政策と黒田日銀
総裁の定例記者会見を経て堅調に推移して17日のロンドンフィッ
クス過ぎ135.43へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して揉み合いになり134.98レベルで週の取引を終えました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、22日の
日銀金融政策決定会合議事要旨とパウエルFRB議長の発言(上院
銀行委員会)、23日のパウエルFRB議長の発言(下院金融委員会)、
24日の日全国消費者物価指数と米新築住宅販売件数、などが
特に注目されますが、また、トレードを行うに際しまして、
引き続き、ウクライナ関連報道、そして、新型コロナの関連報道、
株式市場の動向、米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向、
などにも注目したいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.0600の「00」
ポイントから週高値でもある16日の高値1.0601を巡る攻防が
注目されます。ここを上抜けた場合は1日の安値1.0627、さらに
上昇した場合は5月5日と6月10日の高値1.0642、ここを上抜け
た場合は1.0700の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは17日の安値1.0445を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は1.0400の「00」ポイント、
さらに下落した場合は16日の安値1.0381、ここを下抜けた場合
週安値でもある15日の安値1.0359、さらに下落した場合は年初来
安値でもある5月13日の安値1.0350、ここを上抜けた場合は
1.0300の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場に係わる経済指標および要人発言では、
20日のラガルドECB総裁の発言、22日の欧消費者信頼感速報、
23日の仏・独・欧の独製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス
業PMI速報、24日の独IFO企業景況感指数、などが注目され
ますが、対ドル通貨ペアとして、21日の米中古住宅販売件数、
22日のパウエルFRB議長の発言(上院銀行委員会)、23日の
米第1四半期経常収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と
米総合PMI速報とパウエルFRB議長の発言(下院金融委員会)、
24日の米新築住宅販売件数とミシガン大学消費者態度指数確報
などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初13日に1.0518レベルで始まり
揉み合いながらも軟調に推移して14日の東京時間前半にかけて
1.0397へ下落する展開になりました。その後、上下動の揉み合い
になりましたが、15日のFOMC後に週安値となる1.0359へ下落
する展開になりました。その後、反発して揉み合いながらも堅調
に推移して16日のNY時間後半にかけて週高値となる1.0601へ
上昇する展開になりました。その後、反落して17日のNY時間
前半にかけて1.0445へ反落しましたが、その後、やや反発して
揉み合いになり1.0490レベルで週の取引を終えました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
20日のラガルドECB総裁の発言が特に注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、22日のパウエルFRB議長の発言(上院
銀行委員会)、23日のパウエルFRB議長の発言(下院金融委員会)、
24日の米新築住宅販売件数、などが注目されます。
また、トレードを行うに際しましては、引き続き、ウクライナ
関連報道、新型コロナ関連報道、株式市場の動向、債券利回り
の動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格の動向、など
にも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その492 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百九十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったよな…。
 先週は中銀ウィークでFOMCとSNBとBOEと日銀の政策金利
 の発表があったが…、FOMCが27年7カ月ぶりの0.75%利上げ
 スイスSNBは市場予想外の0.5%の利上げ、そして、英BOEは
 市場予想とおり0.25%の利上げをしたけど…、日銀は基本的な
 政策変更なし、ということななったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 FOMCではその前週までは0.5%利上げ観測が多かったけれども
 WSJ紙などがFOMCが迫る頃に0.75%の利上げ観測を発表して
 FOMCはその観測とおり27年7カ月ぶりの0.75%利上げを行っ
 たが、ドル円の動向を見るに、市場は特段のサプライズとは受け
 取らなかったようじゃのう…」


『まぁ、6月10日の米CPIが前年同月比で8.6%に上昇したことも
 あって、真偽は判らないけど、市場が動揺しないようにブラック
 アウト期間に意図的なリークをして市場に0.75%利上げを先行で
 ある程度、織り込ませていたのかもしれないよな…。ジイさん』


「インフレ抑制と景気・株価はトレードオフの関係にあるけれども
 今回のFOMCではインフレ抑制を重視したことになろう…。
 今後の観測も含めて後藤達也さんがYouTubeに纏められており
 https://www.youtube.com/watch?v=2Q5vwzdyQtc (約20分)
 とても参考になることであろう…。溜口剛太郎殿」


『FOMC当日株価は上昇するも、週末にはNYダウが29888ドル
 に下落して年初来安値を更新して、株価や景気にとってはやはり
 利上げはキツイようだな…。そして、BOEは市場予想とおりの
 0.25%だったけど…、スイスSNBの0.5%利上げは市場にとって
 けっこうなサプライズだったようだな…。ジイさん』


「ふむ。そうであったのう…。スイスSNBサプライズ0.5%利上げ
 で、もしかしたら日銀も何らかの政策変更をするかもしれない、
 と思惑する向きもあったようじゃが、そうはならなかったのう」


『今日19日の日経新聞によれば、世界の中央銀行による利上げは
 2022年1-6月期で延べ80回に達して、過去最多になっている
 そうだけど、日銀は政策変更なく緩和を続けると発表したよな』


「ふむ。1ドル=130円で企業の約半数が経営にマイナスと回答
 しているようじゃが、 https://s.nikkei.com/3O4zsut
 1ドル=135円ともなれば、マイナス観測がさらに増えている
 やもしれぬのう。また一般消費者の物価高による負担も増えて
 いて、日銀の金融政策への不満も少なくはないようじゃ…。
 ただ、日本政府の借金がベネズエラの次に多いGDP比266%で
 また日銀の国債保有残高も500兆円を超えていて、金利を抑制
 する必要性が高いのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『でも、日銀がYCCで長期金利を押さえようとするも、最近は
 日本の長期債を売り浴びせて、金利を上昇させようとする
 ファンド勢もいるようだよな…。ジイさん
 https://www.youtube.com/watch?v=0p14Yn9AsWE (32分)』


「ふむ。憂慮される状況も垣間見られておるようじゃのう…。
 よく『中央銀行には逆らうな』と言われているが、中銀が負ける
 こともあり、 https://news.mynavi.jp/article/mizukami-29/
 スイスフランショック https://fx-lony.jp/nyumon/suisu_shock
 今後の動向を緊張感をもって観て行く必要がありそうじゃ…」


『現状、米利上げと日銀の緩和継続でドル円は上昇しそうだが…、
 日銀の政策変更が余儀なくなったり、あるいは日本売りが始まる
 可能性も完全には否定できないということか…。ジイさん。
 さて、今週は半期に1度のパウエルFRB議長の議会証言が注目
 されるけけど、ところで…、ちょっと前段の話が長くなり過ぎち
 まったが、今日のテーマ別の話としてはいったい何のお話だい』


「今日の前段の話は重要ゆえ、長くなり過ぎてしもうたようじゃ。
 テーマ別のお話は、またの機会としようぞ…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その491


先週、ドル円は20年5カ月ぶりとなる134.56へ上昇しました。
さて今週はFOMCとSNBとBOEと日銀の金融政策が注目です。



■今週(6月13日から6月17日)の主な経済指標


<6月13日(月)>

※ 豪は休場。

朝8時50分に日第2四半期大企業全産業業況判断指数
朝8時50分に日第2四半期大企業製造業業況判断指数
午後3時に英月次GDP(4月)
午後3時に英鉱工業生産(4月)、英製造業生産指数(4月)
午後3時に英商品貿易収支(4月)、英貿易収支(4月)
などが予定されています。英の指標には注目です。


<6月14日(火)>

午前10時半に豪NAB企業景況感指数(5月)
午後1時半に日鉱工業生産確報(4月)、日設備稼働率(4月)
午後3時に独消費者物価指数改定値(5月)
午後3時に英失業保険申請件数(5月)、英失業率(5月)
午後3時に英ILO方式失業率(4月)
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 6月)
午後6時に欧ZEW景況感調査(6月)
夜9時半に米卸売物価指数(5月)、米卸売物価指数コア(5月)
夜9時半に加製造業出荷(4月)
などが予定されています。
独・英・欧・米の指標には注目です。
そして、OPEC月報と米中間選挙予備選
(メーン州、ノースダコタ州、ネバダ州、サウスカロライナ州)
などが予定されています。


<6月15日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期経常収支
朝8時50分に日機械受注(4月)
午前9時半に豪ウエストパック消費者信頼感指数(6月)
午前11時に中国小売売上高(5月)、中国鉱工業生産(5月)
午後1時半に日第三次産業活動指数(4月)
午後3時半にスイス生産者輸入価格(5月)
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(5月)
午後6時に欧鉱工業生産(4月)、欧貿易収支(4月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)
夜9時半に米小売売上高(5月)、米小売売上高(除自動車 5月)
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(6月)
夜9時半に米輸入物価指数(5月)、米輸出物価指数(5月)
夜11時に米NAHB住宅市場指数(6月)、米企業在庫(4月)
深夜3時にFOMC、FOMC声明
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見
早朝5時に対米証券投資(4月)
などが予定されています。
日・中国・欧・米の指標と
パウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。
そして、ラガルドECB総裁の講演が予定されています。


<6月16日(木)>

朝7時45分にNZ第1四半期GDP
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(5月)
午前10時半に豪新規雇用者数(5月)、豪失業率(5月)
午後4時半にスイス政策金利、SNB声明
午後8時に英BOE政策金利、BOE声明
午後8時に英MPC議事要旨
夜9時半に米住宅着工件数(5月)、米建設許可件数(5月)
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半に加卸売売上高(4月)
などが予定されています。
NZ・日・豪・スイス・英・米の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合が予定されています。


<6月17日(金)>

正午前後(時間未定) 日銀金融政策発表
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見
午後6時に欧消費者物価指数改定値(5月)
午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(5月)
夜9時半に加鉱工業製品価格(5月)、加原料価格指数(5月)
夜9時半に対カナダ証券投資額
夜9時45分からパウエルFRB議長の発言
夜10時15分に米鉱工業生産(5月)、米設備稼働率(5月)
夜11時に米景気先行指標総合指数(5月)
などが予定されています。
日・英・欧・米の指標と黒田日銀総裁の定例記者会見
とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、EU財務相理事会が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月6日から6月10日)の主な出来事や要人発言

先週は、ドルインデックスが102.230で始まり、101.865へ下落
した後に104.235へ上昇して104.151で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では3.165%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週終値で120.67ドルへ上昇ました。
NYダウは週間1506.91ドル下落、31392.79ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルで27.75へ上昇しました。



<6月6日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「ウクライナの首都キーウ市内2か所にミサイル攻撃が行われた」
NZは休場。
原油先物は120ドル台で推移。
ドル円は一時131.00へ上昇した後に反落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは2.94%台で推移。
日経平均は211.93円安で寄り付き下幅を縮小。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルはやや反発した後に反落。ポンドドルはやや反落。
米10年債利回り一時2.95%台へ上昇。原油先物は119ドル台へ下落。
その後、ドル円はやや下落。
韓国は休場。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6691元」
中国上海株式市場は0.05%高で始まる。
中国財新サービス業PMI(5月)は予想より弱い41.4。
ドル円は下げ幅をやや拡大。ドルストレートは小幅に反発。
日経平均はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは2.94%台で推移。原油先物は120ドル台へ上昇。
ダウ先物は100ドル超に上昇。
東京時間午後に日経平均は100円超に上昇。
黒田日銀総裁
「金融引き締めを行う状況には全くない。
 強力な金融緩和を粘り強く続ける。安定的な動きであれば
 円安は経済にとってプラスに作用する可能性が高い。
 円安で収益改善した企業が設備投資・賃上げを実施し、
 経済全体で所得から支出への前向きの循環メカニズム強まっていく。
 日本の家計の値上げ許容度も高まっている」
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反発して揉み合う。
日経平均は一時200円超に上昇。原油先物は119ドル台へ下落。
米10年債利回りは一時2.95%台へ上昇。
日経平均は154.32円高の27915.89で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、130.92(始値)、131.00(高値)、130.43(安値)、130.62(終値)、
ユーロドル、1.0726(始値)、1.0736(高値)、1.0710(安値)、1.0727(終値)
ポンドドル、1.2494(始値)、1.2508(高値)、1.2477(安値)、1.2498(終値)
豪ドルドル、0.7215(始値)、0.7216(高値)、0.7187(安値)、0.7201(終値)
【ロンドン時間】
仏・独・スイスは休場。
米10年債利回りは2.94%台から2.95%台で推移。
原油先物は119ドル台で推移。
ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反落。
ITVのリポーター
「保守党反体制派は英国保守党1922年委員会のブレイディ委員長が
 ジョンソン首相の不信任案を発表することを期待」
その後、ポンドドルは1.25台前半へ上昇。
中国上海株式市場は1.28%高の3236.37で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは一時2.93%台へ低下。
ドル円は反発。ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや上昇。
ポンドドルは上げ幅を拡大した後に一時やや反落。
英首相報道官
「ジョンソン首相、保守党議員による信任投票について歓迎している」
その後、ポンドドルは再び上昇。
報道
「東京都の新規感染者1013人、重症者2人」
ユーロドルや豪ドル米ドルは上げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは一時2.96%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや反落。
ブルームバーグ
「インド、ロシアのロスネフチからの石油輸入拡大で協議」
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、130.62(始値)、130.83(高値)、130.47(安値)、130.65(終値)、
ユーロドル、1.0727(始値)、1.0752(高値)、1.0718(安値)、1.0731(終値)
ポンドドル、1.2498(始値)、1.2578(高値)、1.2491(安値)、1.2570(終値)
豪ドルドル、0.7201(始値)、0.7232(高値)、0.7194(安値)、0.7225(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは1.95%台から2.97%台で推移。
原油先物は一時118ドル台へ下落。
ドル円は反発。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
米10年債利回りは2.98%台へ上昇。原油先物は119ドル台で推移。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは3.01%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにNYダウは下げ幅を縮小。
独DAXは1.34 %高の14653.81で取引を終える。
英FTSE100は1.00 %高の7608.22で取引を終える。
ホワイトハウス
「バイデン政権が東南アジア4カ国から輸入する
 太陽光パネルへの関税を今後2年間免除する方針を発表」
原油先物は118ドル台へ下落。
NY時間後半にNYダウは一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時132.01へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは3.03%台へ上昇。
報道
「ジョンソン英首相が信任される。211対148」
ポンドドルは軟調に推移。
NY金先物8月限の終値は6.50ドル安の1843.70ドル。
原油先物7月限の終値は118.50ドル。
NYダウは16.08ドル高の32915.78で取引を終える。
NASDAQは0.40%高の12061.37で取引を終える。
S&P500は0.31%高の4121.43で取引を終える。
米10年債利回りは3.044%。VIX指数は25.07へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、130.65(始値)、132.01(高値)、130.65(安値)、131.88(終値)、
ユーロドル、1.0731(始値)、1.0731(高値)、1.0684(安値)、1.0696(終値)
ポンドドル、1.2570(始値)、1.2570(高値)、1.2525(安値)、1.2531(終値)
豪ドルドル、0.7225(始値)、0.7232(高値)、0.7187(安値)、0.7193(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、130.92(始値)、132.01(高値)、130.43(安値)、131.88(終値)、
ユーロドル、1.0726(始値)、1.0752(高値)、1.0684(安値)、1.0696(終値)
ポンドドル、1.2494(始値)、1.2578(高値)、1.2477(安値)、1.2531(終値)
豪ドルドル、0.7215(始値)、0.7232(高値)、0.7187(安値)、0.7193(終値)


<6月7日(火)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は119ドル台から118ドル台で推移。
エルドアン・トルコ大統領
「インフレ急上昇でも利下げを継続すると表明」
ドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや反落。
英BRC小売売上高調査(5月)は前回値より強い前年同月比−1.5%。
ポンドドルは下落して揉み合う。豪ドル米ドルは下落して揉み合う。
ドル円は132円台前半へ上昇。
日全世帯家計調査消費支出(4月)は予想より弱い前年同月比−1.7%。
円売り反応。ドル円は上げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは3.04%台で推移。ダウ先物はマイナス圏で推移。
日経平均は68.90円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ドルストレートは軟調に推移。
鈴木財務相
「急速な為替変動は好ましくない、緊張感持って注視している」
黒田日銀総裁 (参院財政金融委員会にて)
「強力な金融緩和を粘り強く続ける。
 日本経済は基調としては持ち直しており、
 経済は回復していくと見られる。
 物価安定の使命を果たすには、何としても2%の安定と維持が必要。
 金融緩和を続けることで、2%の物価目標は達成できると考えている」
ドル円は132.76へ上昇。ドルストレートは下げ幅を拡大。
米10年債利回りは一時3.05%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6649元」
中国上海株式市場は0.03%安で始まり一時プラス圏へ反発。
ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
日経平均は100円超に上昇。ダウ先物は100ドル超に下落。
正午過ぎにドル円は小幅に反落。ドルストレートはやや反発。
豪RBAは政策金利を予想より強い0.85%に引き上げる。
RBA声明
「豪のインフレ率は大幅に上昇している。
 RBAはインフレ率を目標に戻すため、必要なことは何でもやる。
 電気・ガス・ガソリン価格の上昇、
 短期的にインフレ率が1カ月前の予想より高くなることを意味する。
 将来の利上げの規模とタイミング、今後のデータと中銀のインフレ・
 労働市場の見通し次第。
 今回の利上げは、インフレ率が時間と共に
 目標値へ戻ることを支援する。豪経済は回復力がある。
 家計と企業のバランスシートはおおむね良好。
 労働市場は堅調、雇用は大きく伸びている。
 見通しの不確実性の一つの要因は、
 物価高による家計への圧力による家計支出の変化。
 中心的なシナリオでは家計消費は力強い成長、
 理事会は細心の注意を払って影響を見る。
 ウクライナ情勢とエネルギー、農産物価格への影響にも細心の注意。
 今回の利上げ、新型コロナの特別金融支援撤回における更なる一歩。
 今後数か月にわたって正常化プロセスの追加的措置を期待。
 将来の利上げの規模とタイミングは今後のデータと
 物価と労働市場の見通しに対する理事会の評価によって決まる」
豪ドル米ドルは一時0.72台半ばへ上昇した後に反落。
ドル円は上昇。ポンドドルは下落。ユーロドルはやや反落。
日経平均は上げ幅を縮小。
日景気先行指数速報(4月)は予想より強い102.9、
日景気一致指数速報(4月)は予想より弱い96.8。
ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは3.05%台で推移。ダウ先物は200ドル超に下落。
日経平均は28.06円高の27943.95で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、131.88(始値)、132.96(高値)、131.87(安値)、132.89(終値)、
ユーロドル、1.0696(始値)、1.0701(高値)、1.0671(安値)、1.0674(終値)
ポンドドル、1.2532(始値)、1.2534(高値)、1.2447(安値)、1.2448(終値)
豪ドルドル、0.7192(始値)、0.7248(高値)、0.7160(安値)、0.7175(終値)
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(4月)は予想より弱い前月比−2.7%。
ユーロドルはやや下落して揉み合う。ドル円は一時133.00へ上昇。
ポンドドルは反発した後にやや下落して揉み合う。
原油先物は118ドル台から119ドル台で推移。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは3.04%台で推移。
中国外交担当トップの楊・共産党政治局員
「中国と日本の関係は込み入っている、課題は無視できない。
 日中は正しい方向を目指し、長期の観点から
 安全保障強化と相互信頼を構築すべき」
中国上海株式市場は0.17%高の3241.76で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まり一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは3.02%台へ低下。
報道
「東京都の新規感染者1800人、重症者2人」
ポンドドルは1.25台へ反発。ドル円は下げ幅をやや拡大。
英サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い53.4。
ポンド買い反応。
エストニア中銀総裁
「エネルギーと食料のコストが低下すると考える理由はない。
 インフレ率は鈍化するものの、引き続き高止まりする見込み」
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは一時3.01%台へ低下。
英の株式市場はマイナス圏で推移。原油先物は一時117ドル台へ下落。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは上げ幅を拡大した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや下落。
報道
「世界銀行経済見通しで、2022年の世界経済の実質成長率を
 2.9%とし、前回1月時点から1.2ポイント下方修正」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、132.89(始値)、133.00(高値)、132.55(安値)、132.86(終値)、
ユーロドル、1.0675(始値)、1.0705(高値)、1.0658(安値)、1.0662(終値)
ポンドドル、1.2447(始値)、1.2534(高値)、1.2430(安値)、1.2492(終値)
豪ドルドル、0.7175(始値)、0.7204(高値)、0.7166(安値)、0.7168(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは3.02%台で推移。原油先物は118ドル台で推移。
豪ドル米ドルは一時下げ幅をやや拡大。
ユーロドルとポンドドルはやや反発して揉み合う。
米貿易収支(4月)は予想より強い−871億ドル。
市場反応は限定的。
加貿易収支(4月)は予想より弱い15.0億加ドル。
発表直後は加ドル売り反応。
米10年債利回りは3.00%台へ低下。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや反落。
その後、ドルストレートは反発。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
米10年債利回りは2.98%台へ低下。
ドル円は132円台前半へ反落。
加Ivey購買部協会指数(5月)は前回値より強い72.0。
市場反応は限定的。
NYダウは一時プラス圏へ反発。
イエレン米財務長官
「インフレ対策におけるFRBの重要な役割を再度強調。
 インフレを抑えることは最優先事項。
 半導体不足がインフレを押し上げた。
 インフレの3分の1は自動車であり、半導体不足の影響を受けてる」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは上げ幅を拡大。
米10年債利回りは2.96%台へ低下。
独DAXは0.66 %安の14556.62で取引を終える。
英FTSE100は0.12 %安の7598.93で取引を終える。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発して堅調に推移に推移。
原油先物は117ドル台へ下落。
ブルームバーグ
「ロシア、日本との漁業協定を停止」
米3年債入札では最高落札利回り2.927%、応札倍率2.45倍。
その後、ドルストレートはやや上昇して揉み合う。
米10年債利回り一時2.95%台へ低下。原油先物は119ドル台へ上昇。
米消費者信用残高(4月)は予想より強い前月比380.7億ドル。
市場反応は限定的。
NY金先物8月限の終値は8.40ドル高の1852.10ドル。
原油先物7月限の終値は119.41ドル。
NYダウは264.36ドル高の33180.14で取引を終える。
NASDAQは0.94%高の12175.23で取引を終える。
S&P500は0.95 %高の4160.68で取引を終える。
米10年債利回りは2.977%。VIX指数は24.02へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、132.86(始値)、132.90(高値)、132.32(安値)、132.59(終値)、
ユーロドル、1.0662(始値)、1.0714(高値)、1.0652(安値)、1.0705(終値)
ポンドドル、1.2492(始値)、1.2599(高値)、1.2482(安値)、1.2591(終値)
豪ドルドル、0.7168(始値)、0.7241(高値)、0.7157(安値)、0.7232(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、131.88(始値)、133.00(高値)、131.87(安値)、132.59(終値)、
ユーロドル、1.0696(始値)、1.0714(高値)、1.0652(安値)、1.0705(終値)
ポンドドル、1.2532(始値)、1.2599(高値)、1.2430(安値)、1.2591(終値)
豪ドルドル、0.7192(始値)、0.7248(高値)、0.7157(安値)、0.7232(終値)


<6月8日(水)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は119ドル台で推移。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
日第1四半期GDP改定値は予想より強い年率換算−0.5%、
日国際貿易収支(4月)は予想より強い−6884億円、
日国際経常収支(季調前 4月)は予想より弱い5011億円。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.98%台で推移。
日経平均は156.31円高で寄り付き200円超に上昇。
ドル円は133円台前半へ上昇。ポンドドルやユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時2.99%台へ上昇。
その後、ドル円は一時132円台へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6634元」
中国上海株式市場は0.10%高で始まる。
ドル円は一時再び132円台へ反落。
正午過ぎに豪ドル米ドルは下落。
ユーロドルやポンドドル下げ幅をやや拡大。
東京時間午後にドル円はやや上昇。
米10年債利回りは3.00%台へ上昇。
日景気現状判断(5月)は予想より強い54.0、
日景気先行き判断(5月)は予想より強い52.5。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートはやや反発。
原油先物は120ドル台へ上昇。
スイス失業率(5月)は予想とおりの2.1%。
市場反応は限定的。
鈴木財務相
「今時点で政府日銀の共同声明を見直す考えはない」
ダウ先物はマイナス圏で推移。
日経平均は290.34円高の28234.29で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、132.61(始値)、133.30(高値)、132.58(安値)、133.20(終値)、
ユーロドル、1.0705(始値)、1.0709(高値)、1.0678(安値)、1.0688(終値)
ポンドドル、1.2590(始値)、1.2597(高値)、1.2556(安値)、1.2566(終値)
豪ドルドル、0.7234(始値)、0.7237(高値)、0.7194(安値)、0.7201(終値)
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(4月)は予想より弱い前月比0.7%。
市場反応は限定的。
黒田日銀
「為替はファンダメンタルズを反映した安定的な動きが重要。
 様々なマクロ経済モデルで円安はプラスに働くこと示している。
 最近の短期間での急激な円安は好ましくない。
 為替政策は日銀でなく、もちろん政府・財務省の権限」
鈴木財務相
「円安にはプラスの面とマイナスの面がある。
 為替レート水準にはコメントせず。
 円安は賃上げの力が弱い状況下ではマイナス面ある。
 輸入価格上昇を補うだけの賃上げあれば円安は許容される。
 為替の変動、どの程度なら安定的かは発言控える。
 日銀保有の国債を債務残高から除外する考えない」
ドル円は一時132円台へ反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
仏貿易収支(4月は予想より強い−121.56億ユーロ)、
仏経常収支(4月)は前回値より弱い−34億ユーロ。
ユーロの反応は限定的。ドル円は上昇。
中国上海株式市場は0.68%高の3263.79で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は小幅に反落した後に133円台半ばへ上昇。
日銀
「今月の決定会合で生産の評価引き下げ検討、
 中国ロックダウンによる供給停止で」
黒田日銀総裁 (英FTのイベントで)
「日本経済はまだパンデミックからの回復途上にある。
 日銀は緩和政策を継続することで経済支えるべき。
 為替レートは日銀の政策目標ではない。
 日銀はまだ安定的なインフレ目標を達成していない。
 金融緩和はまだ道半ば、完全には成功していない。
 ある程度の時間かかるが、インフレ目標を確実に達成できる」
ドル円は133円台後半へ上昇。
報道
「東京都の新規感染者1935人、重症者3人」
米10年債利回りは3.01%台へ上昇。
英建設業PMI(5月)は予想より弱い56.4。
ポンドドルは下げ幅を拡大。ユーロドルやや反落。
欧第1四半期GDP改定値は予想より強い前期比0.6%。
ユーロドルは小幅に反落した後に反発。ドル円はやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落した後にやや反発。
米10年債利回りは3.00%台で推移。
OECD世界経済見通し
「2022年成長は3%、2023年は2.8%に引き下げ。
 加盟国インフレ、昨年12月予測4.2%から2022年8.5%に引き上げ。
 物価高の要因は、石油や天然ガスなどのエネルギー価格高騰、
 サプライチェーンの混乱に伴う製品や部材の供給不足、
 高い輸送コストなど、
 先行きの不確実性は企業に投資を躊躇させ、
 今後数年間は供給の抑制につながる恐れ」
ドル円は134円台へ上昇。ユーロドルは堅調に推移。
米10年債利回りは一時3.02%台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−6.5%。
ドル円はやや反落して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、133.20(始値)、134.13(高値)、132.94(安値)、133.98(終値)、
ユーロドル、1.0688(始値)、1.0740(高値)、1.0671(安値)、1.0736(終値)
ポンドドル、1.2566(始値)、1.2584(高値)、1.2513(安値)、1.2550(終値)
豪ドルドル、0.7201(始値)、0.7208(高値)、0.7176(安値)、0.7201(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは3.03%台へ上昇。原油先物は120ドル台で推移。
ドル円は134円台半ばへ上昇。ドルストレートはやや反落。
その後、豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは3.00%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
米卸売売上高(4月)は前回値より弱い前月比0.7%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は133円台へ下落。
原油先物は119ドル台へ下落。
米週間石油在庫統計では原油在庫が202.5万バレルの増加。
豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は133.61へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは一時2.99%台へ低下。
報道
「経済協力開発機構(OECD)、ロシアによるウクライナ侵攻が長引けば
 今年は富裕国のインフレがほぼ2倍に跳ね上がり、
 貧困国は食糧不足に陥る可能性。
 世界の成長見通しは22年が3%、23年が2.8%に
 昨年12月の見通しから下方修正。
 インフレについては、加盟38カ国の消費者物価の上昇率が
 今年は平均で9%になると予想し、前回の2倍の水準に引き上げ」
独DAXは0.76%安の14445.99で取引を終える。
英FTSE100は0.08%安の7593.00で取引を終える。
NYダウは下げ幅を拡大。原油先物は122ドル台へ上昇。
イエレン米財務長官
「中国への関税は戦略的利益のために作られたものではない。
 中国への関税をより戦略的なものに再構築したい。
 いくつかの関税の削減が正当化されるかもしれない。
 関税政策はインフレへの万能薬ではない。
 インフレが10年続くとは思えない」
米10年債入札では最高落札利回り3.030%、応札倍率2.41倍。
NY時間後半にドルストレートは小幅に揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.03%台へ上昇。
報道
「米上院の銀行・住宅委員会、FRBの金融監督担当の
 副議長に指名されているミシガン大のマイケル・バー教授を承認」
NY金先物8月限の終値は4.40ドル高の1856.50ドル。
原油先物7月限の終値は122.11ドル。
NYダウは269.24ドル安の32910.90で取引を終える。
NASDAQは0.73%安の12086.27で取引を終える。
S&P500は1.08%安の4115.77で取引を終える。
米10年債利回りは3.025%。VIX指数は23.96へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、133.99(始値)、134.47(高値)、133.61(安値)、134.25(終値)、
ユーロドル、1.0735(始値)、1.0748(高値)、1.0713(安値)、1.0716(終値)
ポンドドル、1.2550(始値)、1.2564(高値)、1.2521(安値)、1.2534(終値)
豪ドルドル、0.7201(始値)、0.7226(高値)、0.7187(安値)、0.7191(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、132.61(始値)、134.47(高値)、132.58(安値)、134.25(終値)、
ユーロドル、1.0705(始値)、1.0748(高値)、1.0671(安値)、1.0716(終値)
ポンドドル、1.2590(始値)、1.2597(高値)、1.2513(安値)、1.2534(終値)
豪ドルドル、0.7234(始値)、0.7237(高値)、0.7176(安値)、0.7191(終値)


<6月9日(木)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は122ドル台で推移。
ドル円はやや反落した後に134円台半ばへ上昇。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
英RICS住宅価格指数(5月)は予想より弱い73。
市場反応は限定的。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後にやや反落。
日経平均は44.94円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は小幅に上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
米10年債利回りは3.03%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6811元」
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは3.05%台へ上昇。
中国貿易収支(5月)は予想より強い787.6億ドル。
正午過ぎにドル円は133.83へ下落した後にやや反発。
東京時間午後にポンドドルやユーロドルはやや反落。
日経平均は100円超に上昇。米10年債利回りは3.03%台へ低下。
ドル円は再び133円台へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は12.24円高の28246.53で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、134.26(始値)、134.56(高値)、133.65(安値)、133.83(終値)、
ユーロドル、1.0717(始値)、1.0734(高値)、1.0709(安値)、1.0719(終値)
ポンドドル、1.2536(始値)、1.2549(高値)、1.2520(安値)、1.2522(終値)
豪ドルドル、0.7192(始値)、0.7198(高値)、0.7161(安値)、0.7173(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回りは3.03%台で推移。原油先物は121ドル台へ下落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは下げ幅をやや拡大して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回りは3.04%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.76%安の3238.95で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は133円台半ばへ下落。ドルストレートはやや下落。
米10年債利回りは一時3.00台へ低下。
報道
「東京都の新規感染者1876人、重症者2人」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは3.02%へ上昇。
その後、ドル円は133円台前半へ下落。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルは上昇。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB声明
「資産購入プログラム(APP)、7月1日付けで終了。
 主要金利の引き上げを開始する前に
 満たすべき条件について慎重に検討。
 7月会合でECBの主要金利を25bp引き上げる予定。
 9月に主要金利を再び引き上げる見込みだが、
 上げ幅は中期的なインフレ見通し次第。
 域内市場が断片化する場合はPEPPの再投資を調整する用意
 9月以降については、緩やかだが持続的な追加利上げが適切。
 インフレは依然として望ましくないほど高水準がしばらく続く見込み。
 インフレ見通し維持もしくは悪化なら、9月大幅利上げの可能性。
 TLTRO3の特別条件を23日で終了」
ユーロドルは一時下落して揉み合う。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは反落。
米10年債利回りは一時3.05%台へ上昇。
ECBスタッフ予測
「2022年のインフレ見通しを3月予想の5.1%から6.8%に上方修正。
 23年は3月予想の2.1%から3.5%に上方修正。
 24年は3月予想の1.9%から2.1%に上方修正。
 2022年の経済成長見通しを3月予想の3.7%から2.8%に下方修正。
 23年は3月予想の2.8%から2.1%に下方修正。
 24年は3月予想の1.6%から2.1%に上方修正」 
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、133.83(始値)、133.96(高値)、133.19(安値)、133.71(終値)、
ユーロドル、1.0719(始値)、1.0749(高値)、1.0689(安値)、1.0728(終値)
ポンドドル、1.2521(始値)、1.2547(高値)、1.2492(安値)、1.2541(終値)
豪ドルドル、0.7173(始値)、0.7194(高値)、0.7164(安値)、0.7176(終値)
【NY時間】
ドル円は上げ幅をやや拡大。ユーロドルは上げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルは下げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは3.06%台へ上昇。原油先物は122ドル台で推移。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い130.6万人。
ドル円は揉み合う。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ラガルドECB総裁 (定例記者会見)
「高インフレが重大な課題となっている。
 インフレ圧力は広範かつ高まっている。
 インフレは望ましくないほどの高水準。
 短期的な経済活動はエネルギーコスト高騰によって抑制される見込み。
 将来の経済見通しや生産見通しは悪化している。
 ウクライナ戦争は成長に対する大きな下方リスク。
 財政政策がウクライナ戦争の影響を和らげている。
 賃金の成長は増加している。インフレリスクは主に上方に傾斜。
 金融安定性の状況は悪化している。
 ECBは引き続き経済データに依存。
 ECBは使命の範囲内ですべての手段を調整する用意。
 ECBの決定は米FRBに追随するものではない。
 域内経済に断片化がないことを確かなものとしなければならない。
 必要であれば現在の政策手段や新たな措置を講じる。
 本日の決定は全会一致。
 9月の予測で2024年インフレ見通しが2.1%以上であれば
 利上げは25bpより大幅に。
 本日は中立金利については意図的に議論しなかった」
ユーロドルは反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや下落。
原油先物は121ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超に下落。
ドル円は揉み合う。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは下げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは一時3.02%台へ低下。
その後、NYダウは一時プラス圏へ反発した後に再び下落。
米10年債利回りは3.06%台へ上昇。
ドル円は134円台へ上昇。
報道
「習主席、ゼロコロナと経済の両立呼び掛け」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時やや反落。
独DAXは1.71 %安の14198.80で取引を終える。
英FTSE100は1.54 %安の7476.21で取引を終える。
ドル円は再び反発。ドルストレートは軟調に推移。
米30年債入札では最高落札利回り3.185%、応札倍率2.35倍。
米10年債利回りは一時3.02%台へ低下。
NY時間後半にドル円は上げ幅をやや拡大。
NY時間終盤にNYダウは600ドル超に下落。
NY金先物8月限の終値は3.70ドル安の1852.80ドル。
原油先物7月限の終値は121.51ドル。
NYダウは638.11ドル安の32272.79で取引を終える。
NASDAQは2.75%安の11754.23で取引を終える。
S&P500は2.38 %安の4017.82で取引を終える。
米10年債利回りは3.046%。VIX指数は26.09へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、133.71(始値)、134.45(高値)、133.60(安値)、134.36(終値)、
ユーロドル、1.0728(始値)、1.0774(高値)、1.0611(安値)、1.0617(終値)
ポンドドル、1.2541(始値)、1.2558(高値)、1.2487(安値)、1.2492(終値)
豪ドルドル、0.7176(始値)、0.7178(高値)、0.7094(安値)、0.7097(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、134.26(始値)、134.56(高値)、133.19(安値)、134.36(終値)、
ユーロドル、1.0717(始値)、1.0774(高値)、1.0611(安値)、1.0617(終値)
ポンドドル、1.2536(始値)、1.2558(高値)、1.2487(安値)、1.2492(終値)
豪ドルドル、0.7192(始値)、0.7198(高値)、0.7094(安値)、0.7097(終値)


<6月10日(金)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は121ドル台で推移。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
NZ第1四半期製造業売上高は前回値より弱い前期比1.2%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは3.05%台へ上昇。
日国内企業物価指数(5月)は予想より弱い前月比0.0%。
日経平均は250.18円安で寄り付き400円超に下落。
ドル円は一時134円台を割り込む。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは下落した後に一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは下やや下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
鈴木財務相
「為替の安定が重要。急速な変動は望ましくない。
 為替市場の動向、経済への影響を注視している」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6994元」
中国上海株式市場は0.76%安で始まりプラス圏へ反発。
中国消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比2.1%、
中国生産者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比6.4%。
市場反応は限定的。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
原油先物は120ドル台へ下落。
財務省
「国際金融資本市場に係る情報交換会合を16時から開催へ」
東京時間終盤にドル円は133円台へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルはやや上昇。
日経平均は422.24円安の27824.29で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、134.37(始値)、134.48(高値)、133.67(安値)、133.73(終値)、
ユーロドル、1.0617(始値)、1.0642(高値)、1.0611(安値)、1.0634(終値)
ポンドドル、1.2492(始値)、1.2518(高値)、1.2479(安値)、1.2509(終値)
豪ドルドル、0.7097(始値)、0.7127(高値)、0.7085(安値)、0.7120(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回りは3.04%台へ低下。原油先物は121ドル台へ上昇。
ドル円は下げ幅を小幅に拡大した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは揉み合う。
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。
ナーゲル独連銀総裁
「ユーロ圏インフレは自律的には低下しない、
 断固としたECBの行動が必要。
 2022年独インフレ見通しを7.1%に引き上げ(12月時点3.6%)
 23年は4.5%(12月時点2.2%)、24年は2.6%(12月時点2.2%)
 直近のインフレ率の上昇は予測に完全には反映されていない。
 通年の独インフレ率は7%をかなり上回る可能性。
 22年独成長率予想4.2%から1.9%に引き下げ、23年は2.4%拡大へ」
原油先物は120ドル台へ下落。
中国上海株式市場は1.42%高の3284.83で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
松野官房長官
「景気の下振れリスクに十分注意する必要がある」
神田財務官
「最近の為替市場では急速な円安進行がみられ、憂慮している。
 為替の急速な変動は望ましくない。
 為替相場はファンダメンタルズに沿って安定的に推移すること重要。
 急速な円安進行を踏まえ3者会合を実施した」
財務省・金融庁・日銀の3者会合声明
「政府・日銀は緊密に連携。他の諸国の通貨当局と緊密な連絡を継続。
 G7合意に基づいて、必要であれば為替市場で適切に対応」
ドル円は133円台前半へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時反発した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは反発した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや上昇して揉み合う。
米10年債利回りは3.02%台へ低下。
エストニア中銀総裁
「躊躇リスクが物価をコントロールすること困難にする。
 緩和政策は大方、インフレの原因とはなっていない。
 ECBの決定によるインパクトの全容は数年後にしかわからない」
報道
「東京都の新規感染者1600人、重症者4人」
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや下落して揉み合う。
オーストリア中銀総裁
「市場は利上げ計画に極めてよく反応した。
 金利の行程は常に小さなステップから始まる。
 9月の利上げは最低でも25bpに。
 9月の利上げが50bpか、もしくは25bpとの中間になる可能性も。
 25bpは良いテスト・ステップ。
 インフレが改善しなければ、9月はより大きな利上げ必要に」
ユーロドルは1.05台へ下落。ポンドドルは下落。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは3.03%台で推移。原油先物は122ドル台へ上昇。
中国国防相
「米国防長官との会談は円滑に行われた。
 台湾に対する強硬姿勢を改めて表明」
米政府
「中国に対して、台湾に対するさらなる破壊的行動を控えるよう要請」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、133.73(始値)、134.01(高値)、133.37(安値)、133.95(終値)、
ユーロドル、1.0634(始値)、1.0642(高値)、1.0571(安値)、1.0574(終値)
ポンドドル、1.2509(始値)、1.2513(高値)、1.2422(安値)、1.2438(終値)
豪ドルドル、0.7120(始値)、0.7138(高値)、0.7115(安値)、0.7115(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは3.04%台から3.03%台で推移。
原油先物は122ドル台で推移。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
米消費者物指数(5月)は予想より強い前月比1.0%、
米消費者物価指数コア(5月)は予想より強い前月比0.6%。
ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
加新規雇用者数(5月)は予想より強い3.98万人、
加失業率(5月)は予想より強い5.1%、
加第1四半期設備稼働率は予想より弱い82.0%。
ドルカナダは揉み合う。
その後、ドル円は反落して揉み合う。ドルストレートは一時やや反発。
米10年債利回りは3.05%台へ上昇。
米財務省
「いずれの貿易国に対しても、為替操作国の認定なし」
NYダウはマイナス圏で始まり600ドル超に下落。
米10年債利回りは3.11%台へ上昇。原油先物は120ドル台へ下落。
ドル円は反発。ポンドドルや豪ドル米ドルは再び下落。
ミシガン大学消費者態度指数速報(6月)は予想より弱い50.2。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートは下げ幅を拡大。
NYダウは800ドル超に下落。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
伊経済財務相
「世界的な物価の上昇が見られる。コアインフレも強まっている。
 サプライ問題により物価と利上げの関連性が低下。
 中銀は不必要な緊張を避けるべき」
ロンドンフィックス過ぎに米10年債利回りは3.15%台へ上昇。
原油先物は一時118ドル台へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。
独DAXは3.08%安の13761.83で取引を終える。
英FTSE100は2.12%安の7317.52で取引を終える。
米10年債利回りは一時3.17%台へ上昇。
米2年債利回りは3.015%台へ上昇。(14年ぶり)
ドル円は再び上昇。
ドイツ連銀総裁
「インフレ期待はまだ不安定なリスクにされされていない。
 今週のECB理事会でのAPP終了などの決定は
 不確実性から守るものとなる。
 金融政策の正常化は遠い。マイナス金利は終了する。
 9月に大幅利上げを行うかどうかは今後のデータによる」
原油先物は120ドル台へ上昇。
米月次財政収支(5月)は予想より強い−662億ドル。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
バイデン米大統領
「インフレは米国の家計にとって真の挑戦。
 もっと早くインフレが下がることが必要。
 景気後退に陥ることなく、インフレに取り組むことが出来る」
ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。
NY金先物8月限の終値は22.7ドル高の1875.5ドル。
原油先物7月限の終値は120.67ドル。
NYダウは880.00ドル安の31392.79で取引を終える。
NASDAQは3.52%安の11340.02で取引を終える。
S&P500は2.91%安の3900.86で取引を終える。
米10年債利回りは3.165%。VIX指数は27.75へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、133.95(始値)、134.48(高値)、133.52(安値)、134.42(終値)、
ユーロドル、1.0574(始値)、1.0586(高値)、1.0506(安値)、1.0518(終値)
ポンドドル、1.2437(始値)、1.2450(高値)、1.2301(安値)、1.2315(終値)
豪ドルドル、0.7115(始値)、0.7133(高値)、0.7037(安値)、0.7052(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、134.37(始値)、134.48(高値)、133.37(安値)、134.42(終値)、
ユーロドル、1.0617(始値)、1.0642(高値)、1.0506(安値)、1.0518(終値)
ポンドドル、1.2492(始値)、1.2518(高値)、1.2301(安値)、1.2315(終値)
豪ドルドル、0.7097(始値)、0.7138(高値)、0.7037(安値)、0.7052(終値)



●今週6月13日から6月17日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値と年初来高値
でもある9日の高値134.56を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合1991年終値134.70、さらに上昇した場合135.00
の「00」ポイント、ここを上抜けた場合136.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは10日安値133.37を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は9日の安値133.19、さらに下落
した場合は133.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は8日
安値132.58を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場に係わる経済指標および要人発言では、14日の
米卸売物価指数と米卸売物価指数コア、15日の日機械受注と中国
小売売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高とNY連銀製造業景気
指数と米NAHB住宅市場指数とFOMCとFOMC声明とパウエル
FRB議長の定例記者会見と対米証券投資、16日の日通関ベース
貿易統計と米住宅着工件数と米建設許可件数とフィラデルフィア
連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続
受給者数、17日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見と
米鉱工業生産と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初6日に130.92レベルで始まり東京
時間午後に週安値となる130.43へ下落した後に反発して、揉み
合いながらも堅調に推移して9日の東京時間序盤にかけて週高値
となる134.56へ上昇する展開になりました。その後、反落して
ロンドン時間前半にかけて133.19へ下押しましたが、その後、
再び反発して10日のオセアニア時間に134.48へ上昇する展開に
なりました。その後、反落してロンドン時間前半に133.37へ下押
しましたが、その後、再び反発してNY時間終盤にかけて134.48
へ上昇して134.42レベルで週の取引を終えました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、15日の
米小売売上高とFOMCとFOMC声明とパウエルFRB議長の定例
記者会見、17日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見、
などが特に注目されますが、また、トレードを行うに際しまして、
引き続き、ウクライナ関連報道、そして、新型コロナの関連報道、
株式市場の動向、米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向、
などにも注目したいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.0600の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は10日
高値1.0642、さらに上昇した場合は1.0700の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある10日の安値1.0506
から1.0500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は5月18日の安値1.0460、さらに下落した場合は
5月17日の安値1.0429、ここを下抜けた場合は1.0400の「00」
ポイント、さらに下落した場合は年初来安値でもある5月13日
安値1.0350を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場に係わる経済指標では、14日の独消費者
物価指数改定値と独・欧のZEW景況感調査、15日の欧鉱工業
生産、17日の欧消費者物価指数改定値と欧消費者物価指数コア
改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
14日の米卸売物価指数と米卸売物価指数コア、15日の中国小売
売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高とNY連銀製造業景気指数
と米NAHB住宅市場指数とFOMCとFOMC声明とパウエルFRB
議長の定例記者会見と対米証券投資、16日の米住宅着工件数と
米建設許可件数とフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、17日の米鉱工業
生産と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初6日に1.0726レベルで始まり
ロンドン時間前半に1.0752へ上昇した後に反落して7日のNY
時間前半にかけて1.0652へ下落する展開になりました。その後、
反発して揉み合いながらも堅調に推移して9日のNY時間序盤
にかけて週高値となる1.0774へ上昇する展開になりました。
その後、反落して揉み合いながらも軟調に推移してNY時間前半
にかけて週安値となる1.0506へ下落する展開になりました。
その後、やや反発して小幅な揉み合いになり1.0518レベルで週
の取引を終えました。


さて今週のユーロドルですが、週初、仏国民議会選挙第1回投票
の結果が注目されます。そして、経済指標では、17日の欧消費者
物価指数改定値と欧消費者物価指数コア改定値、が特に注目され
ますが、対ドル通貨ペアとして、15日の米小売売上高とFOMC
とFOMC声明とパウエルFRB議長の定例記者会見、などが注目
されます。
また、トレードを行うに際しましては、引き続き、ウクライナ
関連報道、新型コロナ関連報道、株式市場の動向、債券利回り
の動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格の動向、など
にも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その491 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百九十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったよな…。
 先週、ドル円は20年5カ月ぶりとなる134.56へ上昇したけど
 主なトピックだけでも、6日に「ジョンソン英首相が信任。211
 対148」、7日に「豪RBAは政策金利を予想より強い0.85%に
 引き上げ」、「世界銀行経済見通しで、2022年の世界経済の実質
 成長率を2.9%とし、前回1月時点から1.2ポイント下方修正」、
 「ロシア、日本との漁業協定を停止」、などがあり…、さらに、
 8日にOECD世界経済見通しで「2022年成長は3%、2023年
 は2.8%に引き下げ。加盟国インフレ、昨年12月予測4.2%
 から2022年8.5%に引き上げ。ロシアによるウクライナ侵攻が
 長引けば今年は富裕国のインフレがほぼ2倍に跳ね上がり、
 貧困国は食糧不足に陥る可能性」などが発表され、そして、
 9日にECBが「資産購入プログラム(APP)、7月1日付け終了。
 7月会合でECB主要金利を25bp引き上げる予定」などを発表
 して、10日に財務省・金融庁・日銀の3者会合声明で「政府・
 日銀は緊密に連携。他の諸国の通貨当局と緊密な連絡を継続。
 G7合意に基づいて、必要であれば為替市場で適切に対応」、
 などが示され、また米CPIは40年ぶり8.6%に上昇したよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 OECD世界経済見通しでの『ロシアによるウクライナ侵攻が
 長引けば今年は富裕国のインフレがほぼ2倍に跳ね上がり、
 貧困国は食糧不足に陥る可能性』との発表は衝撃的であったが、
 10日に財務省・金融庁・日銀の3者会合が行われた事も印象的
 で、今週末の日銀金融政策発表後の黒田日銀総裁の記者会見が
 注目されるのう…。そして、先週はFOMC前のブラックアウト
 期間でFED要人の発言はなかったが、米CPIが40年ぶり8.6%
 に上昇したことで、英バークレイズなどではFOMCで1994年
 以来となる0.75%の大幅利上げ観測も出てきているようじゃ…」


『今週は中銀ウィークでFOMCとSNBとBOEと日銀の金融政策
 が注目されるけど…、FOMCで1994年以来となる0.75%の大幅
 利上げともなればドルは大きく上昇しそうだし…、また10日に
 財務省・金融庁・日銀の3者会合が行われたことで…、週末の
 黒田日銀総裁の記者会見でドル円レートに関していつもとは違う
 円安牽制の発言でもあれば、円買いになるかもしれないよな…』


「ふむ。先週のドル円は134円台半ばでは頭を押さえられた格好
 ではあったが…、ここを上抜けた場合は135.00が節目となろ
 うし、次第によれば今週のドル円は大きな振幅での上下動と
 なるやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『そして、プーチン大統領の辞任観測なども出ているようだけど、
 https://bit.ly/3zxQexx また、前段の話が長くなり過ぎちまう
 といけねぇ…。さて、今日のテーマ別の話としてはいったい
 ぜんたい何のお話だい? ジイさん』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレーダーそれぞれの思い』
 のお話でも、させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。「トレーダーそれぞれの思い」の話とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「これから述べる『トレーダーそれぞれの思い』は各人各様で
 正解とか不正解とかではなく、『こういう考え方もあるのか』
 という観点で聞いてもらいたいのじゃが…、トレーダーには
 それぞれのレベルで色々な思いや考え方があるのじゃのう…」


『まぁ、そうなんだろうな…』


「その1つ目は、『数年で退場のトレーダーが多いと聞きます。
 儲ける事よりも生き残る事を重要視したいと思います』という
 言葉じゃ…。溜口剛太郎殿」


『起業でも、2006年度版中小企業白書によれば10年後の起業家
 の生存率は26%なのだそうで、世の中はどこも厳しいが、
 トレーダーの生存率はもっと低いようだからな…。ジイさん。
 https://www.youtube.com/watch?v=XXnLXxcvMSQ (21分)
 10年も生き残っているトレーダーはそれだけで凄いのかもな。
 資金管理を含めてトレードでは基礎を学ぶ必要があるよな…』


「その2つ目は、『実践をして自分はレンジのトレードが苦手と
 いうことが分かりました。これからはトレード数が限られても
 オシレーターを全て消し、ロンドン時間以降でのトレンド発生時
 でのみ、順張りオンリーでトレードしたいと思います』という
 言葉じゃ…。溜口剛太郎殿」


『なるほどな。極論ぽいけど、トレードはトレードすること自体
 が目的ではなく、利益を上げることが目的なら、ポジポジ病を
 治すためにもこういう考え方もあるのかもしれないな。それに、
 トレンドと言えば今年のドル円は20円も上昇してるんだからな』


「その3つ目は、『スパーマンやウルトラマンに憧れる少年のよう
 な時期を卒業して、もう聖杯探しは止めようと思います。もしも
 聖杯があったならその開発者や会社がバフェット氏を超えている
 はずなのに、そのような人や会社はどこにも無いからです』とい
 う言葉じゃ…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。オレ様も聖杯探しをしたことがあったが…、トレード
 には、重要な基本はあっても聖杯なんて無いからな。ジイさん』


「まだあるが、今日はこのあたりで止めておこう。溜口剛太郎殿」


『なるほどなぁ…。生き残っているトレーダーは、各人各様、
 いろいろと考えているもんなんだな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その490


先週、米雇用統計の経過後にドル円は130.98へ上昇しました。
さて今週はRBAとECBの政策金利と週末の米CPIが注目です。



■今週(6月6日から6月10日)の主な経済指標


<6月6日(月)>

※ NZ・韓国・仏・独・スイスなどが休場。

午前10時45分に中国財新サービス業PMI(5月)
が予定されています。中国の指標には注目です。
そして、黒田日銀総裁の講演と
第9回米州首脳会議が予定されています。


<6月7日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(5月)
朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(4月)
午後1時半に豪RBA政策金利、RBA声明
午後2時に日景気先行指数速報(4月)、日景気一致指数速報(4月)
午後3時に独製造業新規受注(4月)
午後5時半に英サービス業PMI改定値(5月)
夜9時半に米貿易収支(4月)
夜9時半に加貿易収支(4月)
夜11時に加Ivey購買部協会指数(5月)
深夜4時に米消費者信用残高(4月)
などが予定されています。
豪・独・英・米の指標には注目です。
そして、岸田政権の新しい資本主義実行計画閣議決定と
世銀世界経済見通し公表と米中間選挙予備選
などが予定されています。


<6月8日(水)>

朝8時50分に日第1四半期GDP改定値
朝8時50分に日国際貿易収支(4月)、日国際経常収支(4月)
午後2時に日景気現状判断(5月)、日景気先行き判断(5月)
午後2時45分にスイス失業率(5月)
午後3時に独鉱工業生産(4月)
午後3時45分に仏貿易収支(4月)、仏経常収支(4月)
午後5時半に英建設業PMI(5月)
午後6時に欧第1四半期GDP改定値
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜11時に米卸売売上高(4月)
などが予定されています。
日・独・英・欧の指標には注目です。
そして、黒田日銀総裁のインタビューとOECD経済見通し公表と
OECD閣僚理事会(10日まで)が予定されています。


<6月9日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(5月)
(時間未定) 中国貿易収支(5月)
午後8時45分にECB政策金利
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半からラガルドECB総裁の定例記者会見
などが予定されています。
中国・欧・米の指標と
ラガルドECB総裁の定例記者会見には注目です。
そして、国連安保理の非常任時事国選挙が予定されています。


<6月10日(金)>

朝7時45分にNZ第1四半期製造業売上高
朝8時50分に日国内企業物価指数(5月)
午前10時半に中国消費者物価指数(5月)
午前10時半に中国生産者物価指数(5月)
夜9時半に米消費者物価指数(5月)、米消費者物価指数コア(5月)
夜9時半に加新規雇用者数(5月)、加失業率(5月)
夜9時半に加第1四半期設備稼働率
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(6月)
深夜3時に米月次財政収支(5月)
などが予定されています。
中国・米・加の指標には注目です。
そして、アジア安全保障会議(12日まで)が予定されています。
また、日本で外国人観光客の受け入れが再開します。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月30日から6月3日)の主な出来事や要人発言

先週は、ドルインデックスが101.670で始まり、102.750へ上昇
した後に反落して102.160で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では2.941%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週終値で118.87ドルへ上昇ました。
NYダウは週間313.26ドル下落、32899.70ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルで24.79へ低下しました。



<5月30日(月)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は115ドル台で推移。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は上昇。ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は311.14円高で寄り付き400円超に上昇。
ドル円は一時127円台を割り込む。豪ドル米ドルは小幅に反発。
コンウェイ・RBNZチーフエコノミスト
「インフレ期待が急激に高まっていることを懸念。
 金融政策委員会(MPC)は75bpの利上げを真剣に検討しておらず。
 更なる50bpの利上げはあり得る。
 中国経済の減速はNZに影響を与える可能性がある」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.7048元」
中国上海株式市場は0.37%高で始まる。
ドル円は126円台へ下落。ドルストレートはやや上昇。
日経平均は500円超に上昇。原油先物は116ドル台へ上昇。
黒田日銀総裁
「為替相場について、現時点では比較的安定的な状況に戻っている。
 急速な円安進行は望ましくないが、今は改善されている。
 日銀は粘り強く緩和を続け、日本経済をしっかり支える」
ドル円は126.86へ下落した後にやや反発。
ドルストレートはやや反落。
東京時間午後に日経平均は一時600円超に上昇。
その後、ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
原油先物は115ドル台へ下落。
東京時間終盤にドルストレートは小幅に反落。
日経平均は587.75円高の27369.43で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、127.03(始値)、127.34(高値)、126.86(安値)、127.04(終値)、
ユーロドル、1.0737(始値)、1.0761(高値)、1.0726(安値)、1.0753(終値)
ポンドドル、1.2623(始値)、1.2658(高値)、1.2619(安値)、1.2641(終値)
豪ドルドル、0.7161(始値)、0.7189(高値)、0.7153(安値)、0.7183(終値)
【ロンドン時間】
独輸入物価指数(4月)は予想より弱い前月比1.8%。
黒田日銀総裁
「日本の雇用・所得環境はむしろ脆弱だ。
 コストプッシュ型インフレは持続的かつ安定的な
 物価上昇にはつながらないだろう。
 物価上昇と賃金の上昇を両立させる経済成長を目標とする。
 消費者物価は12カ月以上にわたり2%前後を維持も、
 その後は低下する見込み。
 現在の緩和を継続し経済活動をサポート」
レーンECBチーフエコノミスト
「7、9月に25bpの利上げが基準のペース。
 マイナス金利からの脱却は適切なこと。
 政策の正常化は段階的であるべきだ。
 第3四半期が終わるまでにマイナス金利脱却すること適切」
ドルストレートはやや上昇して揉み合う。
ドル円はやや上昇して揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
中国上海株式市場は0.60%高の3149.06で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(5月)は予想より弱い96.8。
ドルスイスはやや反発。ポンドドルは反落。
ドル円は上げ幅を拡大。ユーロドルはやや反落。
G7外相
「北朝鮮の5月25日の大陸間弾道ミサイル発射実験を
 最も強い言葉で非難」
報道
「東京都の新規感染者1344人、重症者4人」
その後、ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発。
欧経済信頼感(5月)は予想より強い105.0、
欧消費者信頼感確定値(5月)は予想とおりの−21.1。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルはやや上昇。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円はやや上昇して揉み合う。ポンドドルやユーロドルはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、127.04(始値)、127.43(高値)、127.02(安値)、127.43(終値)、
ユーロドル、1.0753(始値)、1.0780(高値)、1.0740(安値)、1.0767(終値)
ポンドドル、1.2641(始値)、1.2655(高値)、1.2617(安値)、1.2640(終値)
豪ドルドル、0.7183(始値)、0.7193(高値)、0.7172(安値)、0.7186(終値)
【NY時間】
独消費者物価指数速報(5月)は予想より強い前月比0.9%。
ユーロドルはやや反落。ドル円は上げ幅を拡大。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルやや反落。
加第1四半期経常収支は予想より強い50.3億加ドル。
市場反応は限定的。
原油先物は115ドル台で推移。英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に反発。
ロシア
「6月の債務支払いは西側システム外で行う」
米国はメモリアルデーの祝日で休場。NYダウは取引なし。
ドルストレートはやや反発。ドル円やや反落しては揉み合う。
原油先物は116ドル台へ上昇。
ウォラーFRB理事
「今後数回の会合での0.50%利上げを支持」
独DAXは0.79%高の14575.98で取引を終える。
英FTSE100は0.19%高の7600.06で取引を終える。
NY時間後半にドル円は小幅に揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は一時小幅に反発。
NYダウ・NASDAQ・S&P500は取引なし。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、127.43(始値)、127.83(高値)、127.43(安値)、127.56(終値)、
ユーロドル、1.0767(始値)、1.0787(高値)、1.0748(安値)、1.0779(終値)
ポンドドル、1.2640(始値)、1.2660(高値)、1.2625(安値)、1.2651(終値)
豪ドルドル、0.7186(始値)、0.7200(高値)、0.7173(安値)、0.7196(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、127.03(始値)、127.83(高値)、126.86(安値)、127.56(終値)、
ユーロドル、1.0737(始値)、1.0787(高値)、1.0726(安値)、1.0779(終値)
ポンドドル、1.2623(始値)、1.2660(高値)、1.2617(安値)、1.2651(終値)
豪ドルドル、0.7161(始値)、0.7200(高値)、0.7153(安値)、0.7196(終値)


<5月31日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は117ドル台で推移。
ドル円は揉み合いながらも上昇。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
NZ住宅建設許可件数(4月)は前回値より弱い前月比−8.5%。
限定的ながらNZドル売り反応。
フォンデアライエン欧州委員長
「EU首脳は(ロシアに対する)新たな制裁パッケージを原則合意した」
日失業率(4月)は予想より強い2.5%、
日有効求人倍率(4月)は予想とおりの1.23。
ドル円は上げ幅をやや拡大。豪ドル米ドルは小幅に反発。
日鉱工業生産速報(4月)は予想より弱い前月比−1.3%、
日小売業販売額(4月)は予想より強い前年同月比2.9%。
市場反応は限定的。
日経平均は51.34円安で寄り付き一時プラス圏へ反発。
ドル円は128円台へ上昇。豪ドル米ドルは一時やや上昇。
その後、ドルストレートは反落。
米10年債利回りは2.84%台へ上昇。
ANZ企業信頼感(5月)は前回値より弱い−55.6。
NZドル売り反応。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6607元」
中国上海株式市場は0.03%高で始まる。
中国製造業PMI(5月)は予想より強い49.6。
豪住宅建設許可件数(4月)は予想より弱い前月比−2.4%、
豪第1四半期経常収支は予想より弱い75億豪ドル。
限定的ながら豪ドル買い反応。
その後、日経平均は再びプラス圏へ反発。
東京時間午後に日経平均は再びマイナス圏へ反落。
原油先物は118ドル台へ上昇。
日新設住宅着工戸数(4月)は予想より弱い前年同月比2.2%、
日消費者態度指数(5月)は予想より強い34.1。
ドル円は127円台へ下落。。
日経平均は89.63円安の27279.80で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、127.56(始値)、128.34(高値)、127.53(安値)、127.89(終値)、
ユーロドル、1.0779(始値)、1.0779(高値)、1.0735(安値)、1.0745(終値)
ポンドドル、1.2652(始値)、1.2655(高値)、1.2599(安値)、1.2610(終値)
豪ドルドル、0.7196(始値)、0.7204(高値)、0.7162(安値)、0.7186(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回りは2.84%台で推移。原油先物は119ドル台へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は下げ幅を拡大した後にやや反発。
ポンドドルは下げ幅を拡大。ユーロドルはやや反落。
スイス実質小売売上高(4月)は前回値より強い前年同月比−6.0%。
市場反応は限定的。
仏第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比−0.2%、
仏消費者物価指数速報(5月)は予想より弱い前月比0.6%、
仏卸売物価指数(4月)は前回値より弱い前月比0.0%、
仏消費支出(4月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ユーロドルはやや下落。ドル円は128円台を回復。
豪ドル米ドルはやや反落。
中国上海株式市場は1.19%高の3186.43で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
スイス第1四半期GDPは予想より強い前期比0.5%。
市場反応は限定的。
ドル円は127円台へ反落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
仏中銀総裁
「物価データは金融政策正常化の必要性を示している。
 正常化は段階的かつ断固としたものであるべき。
 金利上昇は金融セクターにとって利益となろう」
米10年債利回りは2.80%台へ低下。原油先物は118ドル台で推移。
独失業者数(5月)は予想より弱い前月比−0.40万人、、
独失業率(5月)は予想とおりの5.0%。
市場反応は限定的。
報道
「東京都の新規感染者2362人、重症者3人」
英消費者信用残高(4月)は予想より強い14億ポンド。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
ビスコ伊中銀総裁
「ストレスを避けるために利上げペースは秩序立ったものとなるべき。
 マイナス金利政策から離れるべき。利上げは緩やかである必要。
 利上げは成長の不透明感を反映させたものに。
 スプレッドは公的債務が依然として脆弱であること示す。
 賃金の上昇は緩やか。賃金リスクは、引き上げ要求が一過性で
 あること示されれば減少する見込み」
欧消費者物価指数速報(5月)は予想より強い前年同月比8.1%、
欧消費者物価指数コア速報(5月)は予想より強い前年同月比3.8%。
ユーロドルはやや反発した後に反落。ポンドドルは反落。
米10年債利回りは2.83%台へ上昇。
その後、ドル円は128円台前半へ反発。
ユーロドルは10.689へ下落した後にやや反発。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは一時2.80%台へ低下。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、127.89(始値)、128.24(高値)、127.64(安値)、128.18(終値)、
ユーロドル、1.0746(始値)、1.0751(高値)、1.0689(安値)、1.0713(終値)
ポンドドル、1.2610(始値)、1.2631(高値)、1.2578(安値)、1.2589(終値)
豪ドルドル、0.7187(始値)、0.7199(高値)、0.7174(安値)、0.7179(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは2.83%台へ上昇。原油先物は118ドル台で推移。
ドル円は上げ幅をやや拡大。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは下げ幅を拡大。
豪ドル米ドルは下げ幅を拡大。
スロバキア中銀総裁
「7月に25bpp利上げ見込む。
 記録的なインフレで9月には50bp利上げの検討にオープン。
 中立金利は1%よりは2%に近い、
 中立金利の到達するためには200bp利上げ必要。
 中立金利への利上げではインフレ抑制に不十分なおそれも。
 インフレは2024年を通して目標水準を上回り続けるだろう。
 目標水準に戻るのは2025年となる公算」
加第1四半期GDPは予想より弱い前期比3.1%、
加月次GDP(3月)は予想より強い前月比0.7%。
加ドル売り反応。ドルカナダはやや反発。
米10年債利回り一時2.87%台へ上昇。原油先物は119ドル台へ上昇。
米第1四半期住宅価格指数は前回値より強い前期比4.6%、
米住宅価格指数(3月)は予想より弱い前月比1.5%、
米ケースシラー住宅価格指数(3月)は予想より強い前年同月比21.1%。
ドル円は小幅に上昇した後にやや反落。ドルストレートは反発。
NYダウはマイナス圏で始まり一時400ドル超に下落。
米10年債利回りは2.83%台から2.84%台で推移。
ドル円はやや上昇。
シカゴ購買部協会景気指数(5月)は予想より強い60.3。
ドル円は上げ幅をやや拡大して揉み合う。
米消費者信頼感指数(5月)は予想より強い106.4。
ドル円は上げ幅をやや拡大。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。原油先物は118ドル台で推移。
ラウズCEA委員長
「バイデン大統領はできる限りインフレを緩和することを検討。
 バイデン大統領は関税に関する行動を検討中。
 関税を緩和することは、インフレ緩和を支援するかもしれない。
 今後数カ月でインフレは低下すると予測。
 ただ、インフレ低下は直線的または安定的ではないかもしれない」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
スペイン中銀総裁
「ECBは第3四半期までにマイナス金利から脱却できる。
 金利上昇は緩やかであるべき。金利の急激な変動を避けること目的。
 正常化プロセスはデータ依存になる」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートは上昇。
独DAXは1.29 %安の14388.35で取引を終える。
英FTSE100は0.10 %高の7607.66で取引を終える。
ポンドドルはやや反落。
米10年債利回りは2.84%台へ低下。
バイデン大統領
「パウエルFRB議長とイエレン米財務長官とインフレで協議。
 FRBを尊重し、彼らの仕事に介入はしない。
 FRBは物価上昇に対処するために政策手段を用いる」
WSJ
「OPECプラスが現行の生産協定から
 ロシアを一時的に除外する可能性がある」
米10年債利回りは2.85%台へ上昇。原油先物は114ドル台へ下落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは1.0747へ上昇した後にやや反落。
NY金先物8月限の終値は8.90ドル安の1848.40ドル。
原油先物7月限の終値は114.67ドル。
NYダウは222.84ドル安の32990.12で取引を終える。
NASDAQは0.41%安の12081.39で取引を終える。
S&P500は0.63 %安の4132.15で取引を終える。
米10年債利回りは2.848%。VIX指数は26.19へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、128.18(始値)、128.89(高値)、128.18(安値)、128.66(終値)、
ユーロドル、1.0713(始値)、1.0747(高値)、1.0679(安値)、1.0734(終値)
ポンドドル、1.2589(始値)、1.2630(高値)、1.2560(安値)、1.2603(終値)
豪ドルドル、0.7179(始値)、0.7194(高値)、0.7150(安値)、0.7177(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、127.56(始値)、128.89(高値)、127.53(安値)、128.66(終値)、
ユーロドル、1.0779(始値)、1.0779(高値)、1.0679(安値)、1.0734(終値)
ポンドドル、1.2652(始値)、1.2655(高値)、1.2560(安値)、1.2603(終値)
豪ドルドル、0.7196(始値)、0.7204(高値)、0.7150(安値)、0.7177(終値)


<6月1日(水)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は115ドル台で推移。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
日第1四半期全産業設備投資額は予想より弱い前年同期比3.0%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは2.86%台へ上昇。
日経平均は15.83円高で寄り付き100円超に上昇。
ドル円はやや上昇。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反落した後にやや上昇して揉み合う。
米10年債利回りは2.87%台へ上昇。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は129円台へ上昇。
若田部日銀副総裁
「経済の下振れリスク顕在化すれば、
 躊躇なく必要な追加的措置講じること排除すべきでない。
 現状は低インフレと一部価格の上昇が同居している状況。
 低インフレと一部価格上昇への対処、政策適切な分業求められる。
 引き続き金融緩和で経済を温めていく必要」
韓国は休場。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.6651元」
中国上海株式市場は0.21%安で始まる。
豪第1四半期GDPは予想より強い前期比0.8%。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後にやや反落。
ポンドドルやユーロドルは下げ幅を拡大。
ダウ先物は200ドル超に上昇。
中国財新製造業PMI(5月)は予想より弱い48.1。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
米10年債利回りは2.86%台で推移。
東京時間午後にポンドドルや豪ドル米ドルは下落。
ユーロドルは小幅に反落。
東京時間終盤にドル円は129.29へ上昇。
ドルストレートはやや反発。
日経平均は178.09円高の27457.89で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、128.65(始値)、129.29(高値)、128.63(安値)、129.23(終値)、
ユーロドル、1.0734(始値)、1.0738(高値)、1.0705(安値)、1.0709(終値)
ポンドドル、1.2602(始値)、1.2617(高値)、1.2575(安値)、1.2583(終値)
豪ドルドル、0.7177(始値)、0.7195(高値)、0.7158(安値)、0.7168(終値)
【ロンドン時間】
英ネーションワイド住宅価格(5月)は予想より強い前月比0.9%。
独小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−5.4%。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅に反落した後にやや上昇。
米10年債利回りは2.85%台から2.86%台で推移。
ダウ先物はプラス圏で推移。
中国上海株式市場は0.13%安の3182.16で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は上げ幅をやや拡大。ドルストレートはやや上昇して揉み合う。
米10年債利回りは2.88%台へ上昇。原油先物は116ドル台へ上昇。
日銀債券市場サーベイ
「現状の機能度判断DIはマイナス27に悪化。
 10年金利見通し、22年度末0.25%(中央値)
 20年金利見通し、22年度末0.80%(中央値)」
スイス製造業PMI(5月)は予想より弱い60.0。
限定的ながらスイスフラン売り反応。ユーロドルはやや反落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
仏製造業PMI改定値(5月)は予想より強い54.6。
限定的ながらユーロ買い反応。
独製造業PMI改定値(5月)は予想より強い54.8。
市場反応は限定的。
報道
「東京都の新規感染者2415人、重症者3人」
欧製造業PMI改定値(5月)は予想より強い54.6。
オーストリア中銀総裁
「インフレ率の新記録更新は50bp利上げの必要性を支持。
 後で厳しい措置をとること回避するために断固たる行動が必要。
 明確な金利シグナルはユーロ相場を支えるだろう」
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
米10年債利回りは2.86%台へ低下。
英製造業PMI改定値(5月)は予想よとおりの54.6。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
欧失業率(4月)は予想とおりの6.8%。
ユーロの反応は限定的。
豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円は反落。ポンドドルはやや反発。
オーストリア中銀総裁
「インフレ率の新記録更新は50bp利上げの必要性を支持。
 後で厳しい措置をとること回避するために断固たる行動が必要。
 明確な金利シグナルはユーロ相場を支えるだろう」
ユーロドルは揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.3%。
米10年債利回りは2.88%台へ上昇。原油先物は115ドル台へ下落。
ドル円はやや上昇。ポンドドルは下落。
イエレン米財務長官
「米国は完全雇用状態だが、インフレ率があまりにも高すぎる」
ラガルドECB総裁
「ECBの気候変動開目標に近い銀行はない。
 ECBはグリーン融資制度を有することを諦めてはいない。
 中期的にグリーン移行コストは高まるであろう」
ユーロドルはやや下落。
ダドリー前NY連銀総裁
「インフレを抑制するために、
 FEDはタイトな雇用市場を緩和させる必要」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、129.23(始値)、129.62(高値)、129.16(安値)、129.56(終値)、
ユーロドル、1.0710(始値)、1.0739(高値)、1.0702(安値)、1.0708(終値)
ポンドドル、1.2582(始値)、1.2612(高値)、1.2559(安値)、1.2573(終値)
豪ドルドル、0.7168(始値)、0.7198(高値)、0.7165(安値)、0.7196(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは2.87%台で推移。原油先物は116ドル台へ上昇。
ドル円は反落。豪ドル米ドルは0.72台へ上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは一時2.83%台へ低下。
その後、ポンドドルは下落。ユーロドルはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
原油先物は117ドル台へ上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
米製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い57.0。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(5月)は予想より強い56.1、
米建設支出(4月)は予想より弱い前月比0.2%
ドル円は上昇。豪ドル米ドルは反落。
ポンドドルやユーロドルは下落。
加BOCは政策金利を1.50%に引き上げる。
BOC声明
「必要であれば、より強力に対応と警告。
 金利はさらに引き上げる必要がある。
 高インフレが定着するリスクが高まっている。
 カナダ経済は明らかに需要過多。
 住宅市場は高水準から緩やかになっている。
 第2四半期のカナダ経済は堅調に推移する見通し。
 インフレは緩和する前にさらに上昇する可能性が高い」
ドルカナダは下落した後にやや反発して揉み合う。
NYダウはマイナス圏へ反落して200ドル超に下落。
米10年債利回り2.93%台へ上昇。原油先物は116ドル台へ下落。
クレジットデリバティブ決定委員会(CDDC)
「ロシアに支払い不履行の信用事由発生。
 ロシアが当初予定より遅れて5月初めに行った
 債務の支払いに190万ドルの追加利息が含まれなかった」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
サンフランシスコ連銀総裁
「金利を速やかに中立にする必要。
 次の2回のFOMCでそれぞれ0.50%ポイントの利上げを見込む。
 中立金利は名目で2.50%程度と見ている。
 インフレを低下させるために必要なことをするのは快適。
 データがもっと必要なので、7月より先の予測はしていない。
 中立金利になったら、さらに何が必要かを見極める。
 供給が回復し、需要が減少することを望んでいる。
 需給が不均衡な場合、制限的な領域が必要になる可能性。
 インフレがピークに達していることを望むが、勝利宣言はしたくない。
 賃金スパイラルの兆候は見られない。
 リセッションは見込んでいない。
 FRBは緩和策を取り除く必要があるが、データにも耳を傾けている。
 いまのところ、私は米経済についてかなり楽観的。
 利上げと量的引き締め(QT)に関する金融情勢を注視」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は130円台へ上昇。
ドルストレートは下げ幅を拡大。
米10年債利回りは一時2.94%台へ上昇。
独DAXは0.33%安の14340.47で取引を終える。
英FTSE100は0.98%安の7532.95で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートはやや反発して揉み合う。
NYダウは300ドル超に下落。
米地区連銀経済報告
「一部エリアで経済成長が減速。
 大半の地区で物価は強くしっかりと上昇。
 雇用はすべての地区で緩やかに増加」
原油先物は114ドル台へ下落。
NY時間後半に豪ドル米ドルはやや反落。
セントルイス連銀総裁
「2%インフレ目標の信頼性は緊張状態にある。
 FRBのフォワードガイダンスはすでに経済に影響を及ぼしている。
 FRBが提示した0.50%ポイントの利上げの道筋はいまのところ良好。
 FRBは迅速に金利を動かすための良い計画を持っている。
 ウクライナ危機が米経済の足かせになるとは考えていない」
NY時間終盤にドルストレートは小幅に揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.30ドル高の1848.70ドル。
原油先物7月限の終値は115.26ドル。
NYダウは176.89ドル安の32813.23で取引を終える。
NASDAQは0.72%安の11994.46で取引を終える。
S&P500は0.75%安の4101.23で取引を終える。
米10年債利回りは2.909%。VIX指数は25.69へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、129.55(始値)、130.19(高値)、129.21(安値)、130.12(終値)、
ユーロドル、1.0708(始値)、1.0731(高値)、1.0627(安値)、1.0649(終値)
ポンドドル、1.2573(始値)、1.2599(高値)、1.2459(安値)、1.2486(終値)
豪ドルドル、0.7196(始値)、0.7230(高値)、0.7156(安値)、0.7176(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、128.65(始値)、130.19(高値)、128.63(安値)、130.12(終値)、
ユーロドル、1.0734(始値)、1.0739(高値)、1.0627(安値)、1.0649(終値)
ポンドドル、1.2602(始値)、1.2617(高値)、1.2459(安値)、1.2486(終値)
豪ドルドル、0.7177(始値)、0.7230(高値)、0.7156(安値)、0.7176(終値)


<6月2日(木)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は113ドル台へ下落。ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は117.37円安で寄り付く。
豪ドル米ドルやポンドドルは一時やや下落して揉み合う。
ドル円は一時129円台へ反落。ユーロドルは小幅に反発。
原油先物は112ドル台へ下落。米10年債利回りは2.90%台で推移。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=0.6795元」
中国上海株式市場は0.37%安で始まりプラス圏へ反発。
豪貿易収支(4月)は予想より強い104.95億豪ドル。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、豪ドル米ドルはやや下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは2.92%台から2.91%台で推移。
ドル円は一時再び129円台へ反落。
正午過ぎに豪ドル米ドルは一時やや反発して揉み合う。
原油先物は113ドル台へ上昇。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは下落。ポンドドルはやや反落。
ドル円は一時再び129円台へ反落。ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは一時2.90%台へ低下。
ポンドドルや豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
安達日銀審議委員
「足元で経済の下振れリスク比較的大きくなっている印象。
 個人消費は意外に底堅い
 今年度の賃上げの動き予想より強い、夏の賞与も悪くない」
日経平均は44.01円安の27413.88で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、130.12(始値)、130.24(高値)、129.89(安値)、130.03(終値)、
ユーロドル、1.0649(始値)、1.0665(高値)、1.0645(安値)、1.0658(終値)
ポンドドル、1.2489(始値)、1.2492(高値)、1.2470(安値)、1.2481(終値)
豪ドルドル、0.7175(始値)、0.7181(高値)、0.7141(安値)、0.7156(終値)
【ロンドン時間】
英国はスプリング・バンク・ホリデー祝日で休場。
ドル円は再び129円台へ反落。ドルストレートは反発。
スイス消費者物価指数(5月)は予想より強い前月比0.7%。
スイスフラン買い反応。ドルスイスは下落して揉み合う。
米10年債利回りは2.91%台で推移。
中国上海株式市場は0.42%高の3195.46で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。英の株式市場は休場。
ドル円は下げ幅をやや拡大した後に小幅に反発。
ドルストレートは上げ幅をやや拡大。
原油先物は112ドル台から113ドル台で推移。
仏中銀総裁
「インフレは高水準かつ広範にわたり過ぎている。
 ECB政策を正常化する必要。
 欧州の財政政策は新型コロナ関連の債務で制約されている。
 欧州の成長は向こう2年間にわたって鈍化する見込み。
 ECB政策の正常化は引き締めではない」
中国外務省報道官
「米国と台湾の貿易巡る計画に反対」
報道
「東京都の新規感染者2335人、重症者1人」
その後、ドル円は再びやや反落。
米10年債利回りは一時2.93%台へ上昇。
米チャレンジャー人員削減数(5月)は前回値より強い前年比−15.8%。
限定的ながらドル売り反応。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、130.03(始値)、130.04(高値)、129.61安値)、129.67(終値)、
ユーロドル、1.0658(始値)、1.0697(高値)、1.0658(安値)、1.0694(終値)
ポンドドル、1.2481(始値)、1.2560(高値)、1.2480(安値)、1.2557(終値)
豪ドルドル、0.7156(始値)、0.7211(高値)、0.7156(安値)、0.7209(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは2.90%台で推移。
原油先物は111ドル台から112ドル台で推移。
米ADP雇用統計(5月)は予想より弱い前月比12.8万人。
発表直後はドル売り反応。ドル円はやや下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは上昇。ポンドドルやユーロドルはやや反落。
原油先物は114ドル台へ上昇。
米第1四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より強い−7.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い130.9万人。
ドル円の反応は限定的。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルは下げ幅を縮小してやや上昇。
加住宅建設許可件数(4月)は予想より弱い前月比−0.6%。
限定的ながら加ドル売り反応。
米10年債利回りは2.89%台へ低下。
その後、ドル円はやや下落した後に反発して揉み合う。
ドルストレートは揉み合う。
報道
「OPECプラスは7月と8月の石油供給量を
 日量64.8万バレル程度増やすことで合意」
NYダウは小幅高で始まり一時200ドル超に下落。
ドル円は反発。ドルストレートは一時やや反落。
原油先物は一時116ドル台へ上昇。
その後、ドルストレートはやや上昇して揉み合う。
米製造業新規受注(4月)は予想より弱い前月比0.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
ブレイナードFRB副議長
「9月の利上げ休止は非常に想定しにくい。
 非常に強い経済が多少冷え込むと想定。
 需要を緩和することでインフレを抑制できると考えている。
 インフレを下げるために必要なことを行う。
 需要緩和によるインフレ抑制への道筋を探る。
 FRBの手段は需要冷却に非常に効果的。
 FRBは供給ショックに影響を与えることができない。
 FRBの手段は望ましい効果を持ち始めている」
米10年債利回りは一時2.94%台へ上昇。
ドル円は130円台を回復した後にやや反落して揉み合う。
米週間石油在庫統計では原油在庫が506.8万バレルの減少。
原油先物は115ドル台で推移。
米10年債利回りは2.90%台へ低下。
ドルストレートは上げ幅を拡大。
ブルームバーグ
「EU、ロシア産石油の部分的禁輸とズベルバンク制裁を承認」
ロンドンフィックス過ぎにNYダウはプラス圏へ反発。
独DAXは1.01%高の14485.17で取引を終える。
英FTSE100は休場。
ドル円は小幅に揉み合う。
加BOCボードリ副総裁
「政策金利はカナダ中銀が中立的な範囲と見なす2-3%の間の上限、
 あるいはそれ以上に上昇する可能性がある」
NYダウは堅調に推移。原油先物は117ドル台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁
「景気後退のリスクは高まるが、急激な後退は回避可能。
 6月と7月のFOMCで0.50%ポイントの利上げを支持。
 インフレがピークに達したと結論づけるには時期尚早。
 数カ月の持続的なインフレ下降を望む。
 9月に利上げを加速することも、減速することも可能。
 政策金利は恐らく中立金利を超える必要がある」
NY時間後半にドルストレートはやや反落して揉み合う。
NY時間終盤にNYダウは400ドル超に上昇。
NY金先物8月限の終値は22.70ドル高の1871.40ドル。
原油先物7月限の終値は116.87ドル。
NYダウは435.05ドル高の33248.28で取引を終える。
NASDAQは2.69%高の12316.90で取引を終える。
S&P500は1.84%高の4176.82で取引を終える。
米10年債利回りは2.911%。VIX指数は24.72へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、129.68(始値)、130.04(高値)、129.51(安値)、129.84(終値)、
ユーロドル、1.0694(始値)、1.0750(高値)、1.0685(安値)、1.0747(終値)
ポンドドル、1.2557(始値)、1.2586(高値)、1.2525(安値)、1.2577(終値)
豪ドルドル、0.7209(始値)、0.7270(高値)、0.7208(安値)、0.7265(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、130.12(始値)、130.24(高値)、129.51(安値)、129.84(終値)、
ユーロドル、1.0649(始値)、1.0750(高値)、1.0645(安値)、1.0747(終値)
ポンドドル、1.2489(始値)、1.2586(高値)、1.2470(安値)、1.2577(終値)
豪ドルドル、0.7175(始値)、0.7270(高値)、0.7141(安値)、0.7265(終値)


<6月3日(金)>

【オセアニア・東京時間】
原油先物は117ドル台で推移。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は246.74円高で寄り付き300円超に上昇。
ドル円は130円台を回復した後にやや反落。
ドルストレートはやや上昇して揉み合う。
米10年債利回りは2.92%台で推移。
その後、豪ドル米ドルやはや反落。ポンドドルは上げ幅を縮小。
ドル円は小幅に揉み合う。
中国・香港は休場。
中国上海株式市場は取引なし。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は116ドル台へ下落。
東京時間午後にドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
東京時間終盤にドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は347.69円高の27761.57で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、129.82(始値)、130.04(高値)、129.69(安値)、129.83(終値)、
ユーロドル、1.0747(始値)、1.0764(高値)、1.0741(安値)、1.0754(終値)
ポンドドル、1.2577(始値)、1.2590(高値)、1.2566(安値)、1.2572(終値)
豪ドルドル、0.7265(始値)、0.7283(高値)、0.7253(安値)、0.7257(終値)
【ロンドン時間】
英国は休場。
独貿易収支(4月)は予想より強い35億ユーロ。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは一時やや反発。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや下落して揉み合う。
米10年債利回りは2.91%台で推移。原油先物は116ドル台で推移。
仏鉱工業生産(4月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は取引なし。英の株式市場は休場。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は130円台を回復した後にやや反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは小幅に下落した後にやや反発。
仏サービス業PMI改定値(5月)は予想より弱い58.3。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI改定値(5月)は予想より弱い55.0。
市場反応は限定的。
報道
「東京都の新規感染者2111人、重症者2人」
欧サービス業PMI改定値(5月)は予想より弱い56.1。
発表直後は限定的ながらユーロ売り反応。
その後、ドルストレートは小幅に上昇して揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
原油先物は一時115ドル台へ下落。
欧小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−1.3%。
ユーロ売り反応。ドルストレートはやや反落。
ドル円は再び130円台前半へ上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、129.83(始値)、130.19高値)、129.81(安値)、130.14(終値)、
ユーロドル、1.0754(始値)、1.0762(高値)、1.0726(安値)、1.0729(終値)
ポンドドル、1.2571(始値)、1.2584(高値)、1.2558(安値)、1.2560(終値)
豪ドルドル、0.7257(始値)、0.7266(高値)、0.7240(安値)、0.7241(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは2.92%台で推移。原油先物は117ドル台へ上昇。
ポンドドルはやや下落。
米非農業部門雇用者数変化(5月)は予想より強い前月比39.0万人、
米失業率(5月)は予想より弱い3.6%、
米平均時給(5月)は予想より弱い前月比0.3%。
ドル買い反応。ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
加第1四半期労働生産性指数は前回値と同じ前期比−0.5%。
ドルカナダは下落した後にやや反発。
米10年債利回りは一時2.98%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超に下落。
米サービス業PMI改定値(5月)は予想より弱い53.4、
米総合PMI改定値は予想より弱い53.6。
市場反応は限定的。
米ISM非製造業景況指数(5月)は予想より弱い55.9。
発表直後のドル円の反応は限定的。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは2.93%台へ低下。原油先物は118ドル台で推移。
その後、ドル円は上昇。
バイデン大統領
「インフレとの戦いは経済の最優先事項のまま。
 米製造業は活況を呈している。
 議会は同様にコストを下げるために行動しなければならない。
 米国はインフレ克服に好位置にある」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は上げ幅を拡大。
ポンドドルや豪ドル米ドルは下げ場を拡大。
ユーロドルは下げ幅を小幅に拡大。
原油先物は119ドル台へ上昇。
独DAXは0.17%安の14460.09で取引を終える。
英FTSE100は取引なし。
ドル円は130.98へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.96%台へ上昇。
クリーブランド連銀総裁
「6月と7月の0.50%ポイントの利上げに賛成。
 景気後退のリスクが高まったと繰り返す。
 インフレの低下傾向を示す説得力のある証拠が欲しい。
 インフレが冷え込まなければ、
 9月の0.50%ポイント利上げを支持する可能性。
 雇用統計は力強く、賃金の緩やかさは良好。
 労働市場の緩和を見込む」
NY時間後半にNYダウは300ドル超に下落。
米10年債利回りは2.94%台へ低下。
NY時間終盤にポンドドルは下げ幅をやや拡大。
NY金先物8月限の終値は21.20ドル安の1850.20ドル。
原油先物7月限の終値は118.87ドル。(時間外取引で120ドル台へ)
NYダウは348.58ドル安の32899.70で取引を終える。
NASDAQは2.47%安の12012.73で取引を終える。
S&P500は1.63%安の4108.54で取引を終える。
米10年債利回りは2.941%。VIX指数は24.79へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、130.13(始値)、130.98(高値)、130.07(安値)、130.88(終値)、
ユーロドル、1.0728(始値)、1.0752(高値)、1.0704(安値)、1.0719(終値)
ポンドドル、1.2560(始値)、1.2573(高値)、1.2486(安値)、1.2488(終値)
豪ドルドル、0.7241(始値)、0.7253(高値)、0.7202(安値)、0.7207(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、129.82(始値)、130.98(高値)、129.69(安値)、130.88(終値)、
ユーロドル、1.0747(始値)、1.0764(高値)、1.0704(安値)、1.0719(終値)
ポンドドル、1.2577(始値)、1.2590(高値)、1.2486(安値)、1.2488(終値)
豪ドルドル、0.7265(始値)、0.7283(高値)、0.7202(安値)、0.7207(終値)



●今週6月6日から6月10日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは3日の高値130.98
から131.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は4月28日の高値131.25、さらに上昇した場合は
年初来高値でもある5月9日の高値131.35、ここを上抜けた場合
2001年12月3日高値131.75、さらに上昇した場合は132.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは130.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は3日の安値129.69、さら
に下落した場合2日安値129.51、ここを下抜けた場合129.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場に係わる経済指標では、6日の中国財新サービス
業PMI、7日の米貿易収支、8日の日第1四半期GDP改定値と
日国際貿易収支、9日の中国貿易収支と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、10日の中国消費者物価指数と中国生産者
物価指数と米消費者物価指数と米消費者物価指数コアとミシガン
大学消費者態度指数速報と米月次財政収支、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初30日に127.03レベルで始まり東京
時間前半に週安値となる126.86へ下落した後に反発して、揉み
合いながらも堅調に推移して2日のオセアニア時間に130.24へ
上昇する展開になりました。その後、反落してNY時間序盤にかけ
て129.51へ下押しましたが、その後、再び反発して3日の東京
時間時間序盤かけ130.04へ上昇する展開になりました。その後、
一時129.69へ下押しましたが、その後、再び反発して堅調に推移
してNY時間後半にかけて週高値となる130.98へ上昇する展開に
なりました。その後、やや反落して揉み合いになり130.88レベル
で週の取引を終えました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、8日の日第1四半期
GDP改定値、10日の米消費者物価指数と米消費者物価指数コア
などが特に注目されますが、また、トレードを行うに際しまして、
引き続き、ウクライナ関連報道、そして、新型コロナの関連報道、
株式市場の動向、米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向、
などにも注目したいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは3日高値1.0764
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は週高値でもある
30日の高値1.0787、さらに上昇した場合は1.0800の「00」ポイ
ント、ここを上抜けた場合は4月25日の高値1.0815、さらに上昇
した場合は4月22日の高値1.0852、ここを上抜けた場合1.0900
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある1日の安値1.0627を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.0600の「00」
ポイント、さらに下落した場合は5月23日安値1.0559、ここを
下抜けた場合5月20日安値1.0533を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場に係わる経済指標および要人発言では、
7日の独製造業新規受注、8日の独鉱工業生産と欧第1四半期
GDP改定値、9日のECB政策金利とラガルドECB総裁の定例
記者会見、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
6日の中国財新サービス業PMI、7日の米貿易収支、9日の中国
貿易収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、
10日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米消費者物価
指数と米消費者物価指数コアとミシガン大学消費者態度指数速報
と米月次財政収支、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初30日に1.0737レベルで始まり
揉み合いながらも堅調傾向で推移してNY時間後半にかけて週高値
となる1.0787へ上昇する展開になりました。その後、反落して
揉み合いながらも軟調に推移して1日のロンドンフィックス過ぎ
に週安値となる1.0627へ下落する展開になりました。その後、
反発して堅調傾向で推移して3日東京時間前半にかけて1.0764
へ戻しましたが、その後、反落して揉み合いになり1.0719レベル
で週の取引を終えました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
8日の欧第1四半期GDP改定値、9日のECB政策金利とラガルド
ECB総裁の定例記者会見、などが特に注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、10日の米消費者物価指数と米消費者物価指数
コアなどが注目されます。
また、トレードを行うに際しましては、引き続き、ウクライナ
関連報道、新型コロナ関連報道、株式市場の動向、債券利回り
の動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格の動向、など
にも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その490 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百九十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 9日のブレイナードFRB副議長の「9月の利上げ休止は非常に
 想定しにくい」とのタカ派発言も背景に、ドル円は米雇用統計
 経過後に一時130.98へ上昇したよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米失業率と米平均時給は市場予想より弱かったものの、NFPが
 市場予想より強く、その後の米ISM非製造業景況指数は弱くも
 バイデン大統領の『インフレとの戦い経済の最優先事項のまま。
 米製造業は活況を呈している』との発言の後に、ドル円は一時
 131円に迫る130.98へ上昇する相場展開になったのう…」


『前週まではドル円がやがて125円を割り込むとの声も多く聞か
 れていたが、先週からは再びドル円は135円を目指すとの声が
 多く聞かれるようになったようだな…。ジイさん』


「ふむ。今週のドル円は、131.00のラウンドナンバーを超えられ
 るかと、もしも超えたならば、年初来高値でもある5月9日の
 高値131.35を巡る売り買いの攻防が重要攻防となろうのう…」


『まぁ、ドル円はもしも131.35を超えられずに頭を押さえられ
 ると…、その後、ダブル・トップになる可能性もあるからな…。
 さて今週は、RBAとECBの政策金利とラガルドECB総裁の
 定例記者会見と、週末の米CPIが注目イベントになるよな…』


「ふむ。ECBの利上げは7月からになろうけれども、ラガルド
 ECB総裁の定例記者会見は注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『その他、1日にクレジットデリバティブ決定委員会(CDDC)が
 「ロシアに支払い不履行の信用事由発生」を認定したことや、
 2日に「EU、ロシア産石油の部分的禁輸とズベルバンク制裁を
 承認」したことや…、4日に天安門事件から33年目を迎えて、
 秋に党大会を控えていることで厳戒態勢となっていることや、
 空母「エイブラハム・リンカーン」が横須賀初寄港したことや、
 ジョンソン英首相へ辞任圧力が高まっていて与党内に不信任投票
 への動きがあるなど、話題は尽きないが…、また前段の話が長く
 なり過ぎちまうといけねぇ。さて、今日のテーマ別の話としては
 いったいぜんたい何のお話だい? ジイさん』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『足し算思考のその先へ』のお話
 でも、ひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい…。「足し算思考のその先へ」の話とやらをひとつ
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「足し算思考とは、良いものを加える程に物事はさらに良くなる、
 という思考じゃが…、初心の頃は基礎・基本を学びに学ぶ事は
 必須ではあるけれども…、これに加えて、良いとされているもの
 を更に加えることが、必ずしも更なる向上につながらない場合が
 あるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『へぇー、現状に加えて良いとされているものを更に加えたなら、
 物事は更に向上するようにも思えるけどな…。ジイさん』


「まぁ、例えるならば、新鮮な魚貝類はただ塩をかけても美味しく
 食せるものじゃが…、もしもスパイス・ニンニク・ソースなど
 美味しいとされるものを加えに加えると、こてこて味になって
 しまう、という事に似ているやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『シンプルなほど素材本来の美味を楽しめるという事もあるわな』


「トレードにも通じるところがあり、もしも精緻なトレードを目指
 して、上位時間軸のみならず、1分足までポイントになると思わ
 れる所にフィボナッチも含めてラインを引きまくったならば、
 チャートがラインだらけになり、かえって重要ポイントが認識し
 づらくなったり…、また、有効とされるインジケータを、例えば
 EMAの3・5・8・13・21・34・50・75・90・100・144・200・
 600などを表示させ…、さらにRSI、MACD、RCI、ストキャス
 ティクス、ボリンジャーバンド、パラボリック、一目均衡表まで
 追加しまくったなら、チャートはインジのてんこ盛りで、酷く
 醜いチャートとなる事であろう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。「インジてんこ盛りチャート」を見たことがあるが、
 こんな事をしたって、頭が混乱するだけで。勝率は決して向上は
 しないよな…。勝っているトレーダーのチャートは「えっ、本当
 にこれだけですか?」というくらいシンプルなもんだぜ…』


「本当に勝っているトレーダーなら、ローソク足だけでもトレード
 は出来る程で、ラインやインジはあくまでも補助なのじゃのう。
 基礎・基本をある程度の習得した後に、多くのトレーダーはこの
 良いとされているものを更に加えるほど戦績が向上するのでは、
 との『足し算思考(信仰)』に陥りやすいものじゃが、これが間違
 っている事に気づいたならば、削ぎ落し取捨して、『要』を主軸
 に据える『シンプルの重要性』を学ぶ必要があるのじゃのう…」


『シンプル・イズ・ベストとも言われているからなぁ…。それが
 「足し算思考(信仰)のその先へ」ということか…。ジイさん』


「あははっ。和食はとても美味じゃからのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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