FX トレードと凡事のお話 その444


先週はS&P500高値更新など米株式市場が堅調に推移しました。
さて今週は米ISM製造業景況指数や米雇用統計が注目されます。



■今週(6月28日から7月2日)の主な経済指標


<6月28日(月)>

午後3時に独輸入物価指数(5月)
が予定されています。


<6月29日(火)>

朝8時半に日失業率(5月)、日有効求人倍率(5月)
朝8時50分に日小売業販売額(5月)
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(6月)
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(6月)
午後5時半に英消費者信用残高(5月)
午後6時に欧消費者信頼感確定値(6月)、欧経済信頼感(6月)
夜9時に独消費者物価指数速報(6月)
夜10時に米住宅価格指数(4月)
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(4月)
夜10時40分からラガルドECB総裁の発言
夜11時に米消費者信頼感指数(6月)
などが予定されています。
日・欧・独・米の指標と
ラガルドECB総裁の発言には注目です。


<6月30日(水)>

朝8時50分に日鉱工業生産速報(5月)
午前10時に中国製造業PMI(6月)
午後2時に日新設住宅着工戸数(5月)、日消費者態度指数(6月)
午後3時に英第1四半期GDP改定値、英第1四半期経常収支
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(6月
午後3時45分に仏卸売物価指数(6月)、仏消費支出(5月)
午後4時にスイスKOF景気先行指数(6月)
午後4時55分に独失業者数(6月)、独失業率(6月)
午後6時に欧消費者物価指数速報(6月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時15分に米ADP雇用統計(6月)
夜9時半に加月次GDP(4月)
夜9時半に加鉱工業製品価格(5月)、加原料価格指数(5月)
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(6月)
夜11時に米住宅販売保留指数(5月)
などが予定されています。
日・中国・英・独・欧・米・加の指標には注目です。


<7月1日(木)>

※ 香港とカナダは休場。

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(5月)
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業製造業業況判断
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業製造業先行き
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業非製造業業況判断
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業非製造業先行き
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業全産業設備投資
午前10時半に豪貿易収支(5月)
午前10時45分に中国財新製造業PMI(6月)
午後3時に独小売売上高指数(5月)
午後3時半にスイス消費者物価指数(6月)
午後3時半にスイス実質小売売上高(5月)
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(6月)
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(6月)
午後4時55分に独製造業PMI改定値(6月)
午後5時に欧製造業PMI改定値(6月)
午後5時半に英製造業PMI改定値(6月)
午後6時に欧失業率(5月)
午後6時からベイリーBOE総裁の発言
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(6月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時45分に米製造業PMI改定値(6月)
夜11時に米ISM製造業景況指数(6月)、米建設支出(5月)
などが予定されています。
NZ・日・中国・独・スイス・仏・独・欧・英・米の指標と
ベイリーBOE総裁の発言には注目です。
そして、OPEC総会と
OPECプラス閣僚会合が予定されています。


<7月2日(金)>

午後3時45分に仏財政収支(5月)
午後6時に欧卸売物価指数(5月)
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(6月)、米失業率(6月)
夜9時半に米平均時給(6月)、米貿易収支(5月)
夜9時半に加住宅建設許可件数(5月)、加貿易収支(5月)
夜9時半からラガルドECB総裁の発言
夜11時に米製造業新規受注(5月)
などが予定されています。
欧・米の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月21日から6月25日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが92.280で始まり、92.360へ上昇
した後に91.505へ下落して91.844で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.524%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週終値では74.05ドルへ上昇しました。
NYダウは週間1143.76ドル上昇。34433.84ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.62へ低下しました。



<6月21日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発して始まり揉み合う。
ユーロドルは小幅に下落して始まり小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に下落して始まりやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は71ドル台で推移。
英ライトムーブ住宅価格(6月)は前回値より弱い前月比0.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は457.24円安で寄り付き800円超に下落。
米10年債利回りは1.42%台へ低下。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4546元」
中国上海株式市場は0.27%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪小売売上高(5月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は1000円超に下落。米10年債利回り1.40%台へ低下。
ダウ先物は100ドル超に下落。中国上海株式市場はマイナス圏で推移。
ドル円は109円台へ下落。ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に上昇して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
東京時間午後に日経平均は一時1100円超の下落。
米10年債利回り一時1.36%台へ低下。ダウ先物は200ドル超に下落。
ドル円は下げ幅を拡大。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は953.15円安の28010.93で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.22 (始値)、110.28(高値)、109.72(安値)、109.86(終値)、
ユーロドル、1.1857(始値)、1.1877(高値)、1.1848(安値)、1.1869(終値)
ポンドドル、1.3815(始値)、1.3829(高値)、1.3787(安値)、1.3809(終値)
豪ドルドル、0.7485(始値)、0.7522(高値)、0.7481(安値)、0.7496(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.40%台へ上昇。ダウ先物は下げ幅を縮小。
中国上海株式市場は終盤反発して0.12%高の3529.18で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドルストレートは一時やや反落して揉み合う。
ドル円は一時110円台を回復。
英の株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回り1.43%台へ上昇。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
報道
「東京、新型コロナ新規感染236人を確認。重症者47人」
ドル円は109円台へ反落。
独の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏へ反発。
報道
「日銀、本日は従来型のETFを701億円購入 4月21日以来」
その後、ドル円は再び110円台を回復。ポンドドルは堅調に推移。
ユーロドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
その後、英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ポルトガル中銀総裁
「持続性あるインフレ動向についての証拠みられず」
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.87(始値)、110.15(高値)、109.83(安値)、110.10(終値)、
ユーロドル、1.1869(始値)、1.1900(高値)、1.1851(安値)、1.1895(終値)
ポンドドル、1.3809(始値)、1.3888(高値)、1.3801(安値)、1.3877(終値)
豪ドルドル、0.7496(始値)、0.7521(高値)、0.7478(安値)、0.7519(終値)
【NY時間】
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ドル円はやや上昇して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
米10年債利回り1.47%台へ上昇。
その後、ポンドドルやユーロドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まり堅調に推移。
ドル円は110.33へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
セントルイス連銀総裁
「FRBは上方向のインフレリスクに備える必要。
 FRBは1年前と同様に機敏に危機を脱する必要。
 資産購入ペース縮小の議論は開かれており、それは適切。
 スムーズな資産購入ペース縮小を達成できない理由はない。
 FRBが最初にMBS(不動産担保証券)の購入ペース縮小を
 行うべきかの議論は適切。
 インフレのオーバーシュートを許容するが、制御も維持する。
 パンデミックに対する財政政策の対応は素晴らしかった。
 インフラ支出はFRBの短期的要因ではない。
 米国債利回りは欧州や日本のような低水準を無視できない」
ダラス連銀総裁
「ドット・プロットは見通しの劇的改善を反映。
 需要は非常に力強く、米国は供給の制約に直面。
 インフレリスクは自身の予想に対して上方向にある。
 住宅市場がFRBのMBS購入の支援が必要かは疑問。
 資産購入ペース縮小のプロセス開始は遅いよりも早い方が望ましい。
 自身はFRBの新フレームワークの強力な支持者。
 テールリスク緩和のためにリスク管理が必要。
 インフラ支出により米国の生産性は向上する可能性。
 ドルが世界の準備通貨の地位を無期限に維持するとは限らない。
 米国債の入札は強く、それは持続する」
ドル円は揉み合う。
ラガルドECB総裁
「EU議会で証言。経済の見通しは実に明るくなっている。
 米国のインフレの広がりへのユーロ圏への影響限定的。
 市場金利の引き締めは回復のリスクをもたらす。
 回復ペースが上昇する中、ECBは引き続き警戒感を維持する必要。
 必要なら追加利下げの余地はまだある。
 ECBは賃金交渉を注意深く見ている。財政支援の必要性は続く。
 理事会は7月14日にデジタルユーロを議論」
ユーロドルは堅調傾向で揉み合う。
原油先物は73ドル台へ上昇。
独DAXは1.00%高の15603.24で取引を終える。
英FTSE100は0.64%高の7062.29で取引を終える。
ポンドドルは堅調に推移。
NY時間後半にNYダウは600ドル超に上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ポンドドルは小幅に揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
WHO
「日本やIOCと具体的な五輪観客数を今週協議する」
NY連銀総裁
「LIBORの移行はできる限り早くすべき。
 経済は完全な強さの回復には長い道のり。
 インフレの急上昇は大半がベース効果。
 経済再開は予想以上に迅速かつ力強い。21年のGDPは7%を予想。
 21年のインフレは3%付近を見込む。22年、23年は2%に接近」
パウエルFRB議長 (米下院での議会証言の事前原稿)
「明日の米下院での議会証言の事前原稿を公表。
 経済活動と雇用は引き続き強まった。
 インフレ率はここ数カ月間に顕著に加速。
 インフレ率はFRB目標に向けて低下の見通し。
 パンデミックが引き続き経済見通しのリスク。
 今年の成長はここ数十年で最も急速な拡大の軌道にある」
NY時間終盤にドル円はやや上昇。
NY金先物8月限の終値は0.79%高の1782.90ドル。
原油先物7月限の終値は73.66ドル。
NYダウは586.89ドル高の33876.97で取引を終える。
NASDAQは0.79%高の14141.48で取引を終える。
S&P500は1.40%高の4224.79で取引を終える。
米10年債利回りは1.492%。VIX指数は17.89へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.09(始値)、110.35(高値)、110.08(安値)、110.29(終値)、
ユーロドル、1.1895(始値)、1.1921(高値)、1.1885(安値)、1.1918(終値)
ポンドドル、1.3877(始値)、1.3937(高値)、1.3867(安値)、1.3933(終値)
豪ドルドル、0.7519(始値)、0.7546(高値)、0.7506(安値)、0.7533(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.22(始値)、110.35(高値)、109.72(安値)、110.29(終値)、
ユーロドル、1.1857(始値)、1.1921(高値)、1.1848(安値)、1.1918(終値)
ポンドドル、1.3815(始値)、1.3937(高値)、1.3787(安値)、1.3933(終値)
豪ドルドル、0.7485(始値)、0.7546(高値)、0.7478(安値)、0.7533(終値)


<6月22日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回り1.49%台で推移。
原油先物は72ドル台後半から73ドル台で推移。
日経平均は502.14円高で寄り付き600円超に上昇。
ドル円はやや反落。ドルストレートは軟調に推移。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4613元」
中国上海株式市場は0.30%高で始まる。
米10年債利回り一時1.47%台へ低下。日経平均は800円超に上昇。
ドル円は110.47へ上昇。ポンドドルやユーロドルはやや反発。
東京時間午後に豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルはやや下落。ポンドドルはやや下落。
ダウ先物は100ドル超に上昇。米10年債利回り1.50%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円はやや上昇。豪ドル米ドルはやや下落。
日経平均は873.20円高の28884.13で大引け。今年最大の上げ幅。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.28(始値)、110.49(高値)、110.21(安値)、110.49(終値)、
ユーロドル、1.1918(始値)、1.1920(高値)、1.1892(安値)、1.1892(終値)
ポンドドル、1.3933(始値)、1.3937(高値)、1.3892(安値)、1.3894(終値)
豪ドルドル、0.7533(始値)、0.7545(高値)、0.7507(安値)、0.7508(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は110.54へ上昇した後に反落。ドルストレートはやや反発。
中国上海株式市場は0.80%高の3557.41で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場はプラス圏で始まるる。
ユーロドルはやや上昇して揉み合う。ポンドドルはやや下落。
豪ドル米ドルはやや下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は揉み合う。
スロバキア中銀総裁
「現状で金融政策を変更する理由はない。
 緩和的な金融政策は機能しており、経済を支えている」
ドルストレートは軟調に推移。
メルケル独首相
「ドイツ産業界はコロナ渦を上手く切り抜けた。
 ドイツは他の一部欧州諸国よりも良好」
フィンランド中銀総裁
「第2四半期のデータはユーロ圏の非常に急速な回復を示している。
 パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の買い入れは
 市場の状況に応じて柔軟に行われる」
ドルストレートは反発。ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
その後、ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は72ドル台で推移。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
ドル円はやや反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.49(始値)、110.54(高値)、110.35(安値)、110.52(終値)、
ユーロドル、1.1892(始値)、1.1911(高値)、1.1881(安値)、1.1894(終値)
ポンドドル、1.3895(始値)、1.3911(高値)、1.3860(安値)、1.3900(終値)
豪ドルドル、0.7508(始値)、0.7523(高値)、0.7494(安値)、0.7518(終値)
【NY時間】
ドル円は110円台後半へ上昇。ドルストレートは一時やや反落。
米10年債利回りは1.50%台へ上昇。原油先物は73ドル台へ上昇。
ドルストレートは反発。ドル円は小幅に反落。
報道
「小池都知事が過労で入院。コロナ、五輪対応続き静養」
NYダウはマイナス圏で始まる。
欧消費者信頼感速報(6月)は予想より弱い−3.3。
限定的ながらユーロ売り反応。
米中古住宅販売件数(5月)は予想より強い年率換算580万件、
リッチモンド連銀製造業指数(6月)は予想より強い22。
ドル円はやや上昇。ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは反発。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
独の株式市場は再びプラス圏へ反発。
ユーロドルは反発。
NYダウはプラス圏へ反発。
クリーブランド連銀総裁
「われわれは緩和措置を戻す時期にはいない。
 FRBのコメントが市場のボラティリティを
 高めないことを確認する必要」
独DAXは0.21%高の15636.33で取引を終える。
英FTSE100は0.39%高の7090.01で取引を終える。
ドルストレートは堅調に推移。ドル円はやや反落。
米2年債入札では最高落札利回り0.246%、応札倍率2.54倍。
サンフランシスコ連銀総裁
「米経済を非常に強気にみている。
 今年後半か来年の早い時期に
 資産購入ペース縮小に向けた閾値に達する可能性。
 資産購入ペース縮小についての協議開始は適切。
 経済の将来の道筋をより明確にするため、秋に注目している」
報道
「バイデン政権、米国成人70%が1回目のワクチンを接種するという
 ワクチン接種目標の達成は7月4日の数週間後を予想」
パウエルFRB議長
「FRBは予防的に利上げすることはない。
 不平等を緩和させるためのFRBの最善策は雇用に焦点を当てること。
 インフレに影響している要因は時間の経過と伴に低下。
 インフレ上昇の大部分はセクターの活動再開から来ている。
 経済再開のインフレへの影響は予想よりも大きい。
 労働供給、雇用創出は今年も順調に進むと見込む」
ドル円はやや下落して揉み合う。ドルストレートは堅調に推移。
NYダウは100ドル超に上昇。
NY金先物8月限の終値は0.31%安の1777.40ドル。
原油先物7月限の終値は73.06ドル。
NYダウは68.61ドル高の33945.58で取引を終える。
NASDAQは0.79%高の14253.27で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.51%高の4246.44で取引を終える。
米10年債利回りは1.467%。VIX指数は16.66へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.52(始値)、110.79(高値)、110.51(安値)、110.64(終値)、
ユーロドル、1.1894(始値)、1.1953(高値)、1.1882(安値)、1.1940(終値)
ポンドドル、1.3901(始値)、1.3964(高値)、1.3880(安値)、1.3949(終値)
豪ドルドル、0.7518(始値)、0.7564(高値)、0.7501(安値)、0.7554(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.28(始値)、110.79(高値)、110.21(安値)、110.64(終値)、
ユーロドル、1.1918(始値)、1.1953(高値)、1.1881(安値)、1.1940(終値)
ポンドドル、1.3933(始値)、1.3964(高値)、1.3860(安値)、1.3949(終値)
豪ドルドル、0.7533(始値)、0.7564(高値)、0.7494(安値)、0.7554(終値)


<6月23日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は72ドル台後半で推移。
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは小幅に反発。
日銀金融政策決定会合議事要旨
「今後の為替相場、国際商品市況、輸入物価の動向および
 その国内価格への影響は、上振れ・下振れ双方の要因であり、
 注意してみていく必要。
 一人の委員は、物価安定の目標の達成は容易ではないからこそ、
 金融政策運営において、先行きの景気回復という追い風をうまく捉え
 金融緩和を強めることで、目標達成につなげることが必要。
 気候変動は、経済や金融システムにも影響する重要な要素であり、
 引き続き行内連携を強化し、中央銀行のマンデートに即して、
 必要な対応を検討することが重要」
日経平均は2.79円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや反落。
中国証券ジャーナル
「人民元安に関するリスクに注意を払う必要がある」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4621元」
中国上海株式市場は0.06%高で始まる。
その後、日経平均は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは1.46%台で推移。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
原油先物は73ドル台へ上昇。
東京時間午後にドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
日景気先行指数改定値(4月)は前回値より強い103.8、
日景気一致指数改定値(4月)は前回値より弱い95.3。
ドル円は一時やや上昇して揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルやユーロドルはやや上昇。
日経平均は終盤反落して9.24円安の28874.89で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.64(始値)、110.85(高値)、110.62(安値)、110.77(終値)、
ユーロドル、1.1940(始値)、1.1943(高値)、1.1916(安値)、1.1927(終値)
ポンドドル、1.3948(始値)、1.3956(高値)、1.3924(安値)、1.3939(終値)
豪ドルドル、0.7554(始値)、0.7560(高値)、0.7538(安値)、0.7543(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ポンドドルは上昇。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後にやや上昇。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
中国上海株式市場は0.25%高の3566.22で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは堅調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
報道
「香港のアップル・デイリー(蘋果日報)、
 6月26日を最後に発行を停止へ」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
仏製造業PMI速報(6月)は予想より弱い58.6、
仏サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い57.4。
ユーロ売り反応。ユーロドルは一時やや下落。
ドラギ伊首相
「イタリアの成長が予測を上回っていることデータが示唆。
 EU財政スタンスの基盤は引き続き拡張的」
独製造業PMI速報(6月)は予想より強い64.9、
独サービス業PMI速報(6月)は予想より強い58.1。
ユーロドルは反発。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。
報道
「東京、新型コロナ新規感染619人を確認。重症者44人」
欧製造業PMI速報(6月)は予想より強い63.1、
欧サービス業PMI速報(6月)は予想より強い58.0。
ユーロドルはやや上昇して揉み合う。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは上昇。
デギンドスECB副総裁
「今年下半期の成長が極めて著しいものとなること期待」
英製造業PMI速報(6月)は予想より強い64.2、
英サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い61.7。
ポンドドルはやや下落。ドル円は堅調に推移。
米10年債利回りは1.47%台で推移。
その後、ドル円は一時111円台へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反発。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い2.1%。
ドル円は一時110.66へ下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.77(始値)、111.10(高値)、110.66(安値)、110.86(終値)、
ユーロドル、1.1927(始値)、1.1952(高値)、1.1912(安値)、1.1941(終値)
ポンドドル、1.3939(始値)、1.3988(高値)、1.3938(安値)、1.3972(終値)
豪ドルドル、0.7543(始値)、0.7580(高値)、0.7539(安値)、0.7575(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ドルストレートはやや上昇。
米10年債利回りは1.46%台へ低下。
米第1四半期経常収支は予想より強い−1957億ドル。
市場反応は限定的。
加小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−5.7%、
加小売売上高(除自動車 4月)は予想より弱い前月比−7.2%。
限定的ながら加ドル売り反応。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落して揉み合う。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米10年債利回り1.49%台へ上昇。原油先物は一時74ドル台へ上昇。
米製造業PMI速報(6月)は予想より強い62.6、
米サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い64.8、
米総合PMI速報(6月)は前回値より弱い。63.9。
ドル売り反応。ドル円は下げ幅をやや拡大。
米新築住宅販売件数(5月)は予想より弱い年率換算76.9万件。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が761.4万バレルの減少。
原油先物は73ドル台後半で推移。
独DAXは1.15%安の15456.39で取引を終える。
英FTSE100は終盤に反落して0.22%安の7074.06で取引を終える。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
アトランタ連銀総裁
「22年の利上げを予想している。
 23年に2回の利上げを見込んでいる。
 資産購入ペース縮小の決定は3-4カ月以内に行う可能性。
 米経済は回復の途上にある。
 今年のインフレ予想を3.4%に上方修正」
ブルームバーグ
「ロシアは、英海軍の駆逐艦ディフェンダーが
 黒海で領海を侵犯したとして警告射撃を行ったと発表。
 これに対し英国はそのような事実はなく、
 ロシア側が砲撃演習をした可能性が高いと主張」
米5年債入札では最高落札利回り0.904%、応札倍率2.36倍。
イエレン米財務長官
「インフレは来年には正常に戻る。
 市場のインフレ期待はさらに安定」
米政府
「中国の新疆ウイグル自治区で作られた太陽光製品の輸入を制限する」
NY金先物8月限の終値は0.34%高の1783.40ドル。
原油先物8月限の終値は73.08ドル。
NYダウは71.34ドル安の33874.24で取引を終える。
NASDAQは0.13%高の14271.73で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.11%安の4241.84で取引を終える。
米10年債利回りは1.489%。VIX指数は16.32へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.86(始値)、111.01(高値)、110.68(安値)、110.95(終値)、
ユーロドル、1.1941(始値)、1.1970(高値)、1.1919(安値)、1.1926(終値)
ポンドドル、1.3972(始値)、1.4001(高値)、1.3952(安値)、1.3963(終値)
豪ドルドル、0.7575(始値)、0.7599(高値)、0.7567(安値)、0.7575(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.64(始値)、111.10(高値)、110.62(安値)、110.95(終値)、
ユーロドル、1.1940(始値)、1.1970(高値)、1.1912(安値)、1.1926(終値)
ポンドドル、1.3948(始値)、1.4001(高値)、1.3924(安値)、1.3963(終値)
豪ドルドル、0.7554(始値)、0.7599(高値)、0.7538(安値)、0.7575(終値)


<6月24日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時111.04へ上昇。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は73ドル台前半で推移。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
日企業向けサービス価格指数(5月)は予想とおりの前年同月比1.5%。
市場反応は限定的。
日経平均は63.07円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は一時111.12へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートは一時やや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4824元」
中国上海株式市場は0.07%高で始まりマイナス圏へ反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ドル円は揉み合う。
東京時間午後にポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
日経平均はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.49%台で推移。
報道
「米NY州、非常事態宣言を本日終了へ」
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
東京時間終盤にドル円は反落。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は0.34円高の28875.23で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.95(始値)、111.12(高値)、110.81(安値)、110.86(終値)、
ユーロドル、1.1926(始値)、1.1933(高値)、1.1919(安値)、1.1923(終値)
ポンドドル、1.3963(始値)、1.3970(高値)、1.3951(安値)、1.3957(終値)
豪ドルドル、0.7576(始値)、0.7580(高値)、0.7567(安値)、0.7670(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
仏企業景況感指数(6月)は予想より強い113。
限定的ながらユーロ買い反応。
黒田日銀総裁
「景気は基調として持ち直し、先行き回復していく。
 金融政策運営、当面は感染症への対応が重要。
 引き続き企業の資金繰りをしっかり支援。
 強力な金融緩和を粘り強く続ける。
 景気回復すれば、企業支援の重点は本業や経営改革支援に。
 日本の金融システム、全体として安定性を維持している。
 金融仲介機能の円滑発揮には経営基盤の強化が重要」
ドル円は揉み合う。
中国上海株式市場は0.01%高の3566.65で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.49%台で推移。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは上げ幅を拡大した後にやや反落。ドル円はやや反発。
報道
「東京、新型コロナ新規感染570人を確認。重症者43人」
独IFO企業景況感指数(6月)は予想より強い101.8。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ECB月報
「第1四半期のマイナス成長のあと、ユーロ圏経済は徐々に再開。
 パンデミック状況の改善、ワクチン接種の進展が背景。
 パンデミックの期間中に良好な資金調達条件を維持すること不可欠。
 不透明感を減少させ、信頼感を高めることで、
 経済活動を支援し、中期的な物価安定に寄与。
 ユーロ圏の成長見通しに関するリスクはおおむね均衡」
日本政府月例経済報告
「景気の総括判断を据え置き、2カ月連続。
 依然として厳しい状況にある中、
 持ち直しの動きが続いているものの、一部で弱さが増している。
 住宅建設を上方修正、おおむね横ばいから底堅い動きに。
 貿易・サービス収支、黒字からおおむね均衡へと変更。
 国内企業物価、緩やかに上昇から上昇しているへと変更」
ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反発。
その後、ユーロドルは上げ幅をやや拡大。ポンドドルはやや反発。
BOEは政策金利を0.10%に据え置く、
BOEは資産買取プログラム規模を8950億ポンドに据え置く。
英MPC議事要旨
「0.10%の政策金利を全会一致で決定。
 8対1で現行の債券買い入れ措置継続を決定。
 ホールデン委員が国債を8250億ポンドに縮小することを主張。
 目標へ明確に到達するまで引き締めは行ない。
 ダウンサイドリスクは低下。
 2021年のGDP見通し、3月見通しより1.5%引き上げ。
 インフレは一時的に3%を上回る見込み。
 賃金上昇の基調はおおむねコロナ以前の水準に。
 英労働市場の見通しには幾分かの不透明感がある。
 拙速な引き締め措置で景気回復を損ねることは間違いだ」
ポンドドルは1.3905へ下落。
ドル円はやや下落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
原油先物は72ドル台へ下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.86(始値)、110.92(高値)、110.76(安値)、110.81(終値)、
ユーロドル、1.1923(始値)、1.1949(高値)、1.1918(安値)、1.1936(終値)
ポンドドル、1.3957(始値)、1.3986(高値)、1.3905(安値)、1.3912(終値)
豪ドルドル、0.7569(始値)、0.7586(高値)、0.7566(安値)、0.7578(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ポンドドルは下げ幅を拡大して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米第1四半期GDP確定値は予想とおりの前期比年率6.4%、
米第1四半期GDP個人消費確定値は予想とおりの前期比年率11.4%、
米第1四半期コアPCE確定値は予想とおりの前期比年率2.5%、
米耐久財受注(5月)は予想より弱い前月比2.3%、
米耐久財受注(除輸送用機器 5月)は予想より弱い前月比0.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い41.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い339.0万人。
ドル円はやや下落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
リッチモンド連銀総裁
「最近みられるインフレ圧力は第4四半期には緩和するとみている。
 物価上昇の大部分は供給が動き出せば抑制されよう」
米10年債利回りは1.49%台から1.48%台で推移。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
フィラデルフィア連銀総裁
「金融政策は公平に回復させることを支援。
 米経済は良好だが、雇用は落ち込んでいる。
 公平な労働力構築はFRBの重要な責務。
 公平な労働力は永続的な回復のために必要。
 大幅な成長は多くの問題を解決する」
ドル円は110.69へ下落した後に反発。ドルストレートは反落。
NY連銀総裁
「今はFRBの政策を正常化すべき時ではない。
 FF金利よりも準備預金金利を金融政策手段として重視すべき。
 インフレ率は来年2%前後に低下する。
 急速な経済再開がボトルネックと賃金上昇を招いている。
 経済活動再開は想定より速いペースで進んでいる。
 インフレ見通しを極めて注意深く見守っている」
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは反発。
シュナーベルECB専務理事
「現在のユーロ圏経済は変曲点にある。
 危機の経済的影響は継続する。
 インフレは労働市場のスラックが縮小するまで安定しない。
 ECBの政策金利は実効下限にはないが、それに近い」
ユーロドルは揉み合う。
独DAXは0.86%高の15589.23で取引を終える。
英FTSE100は0.51%高の7109.97で取引を終える。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反発。
米7年債入札では最高落札利回り1.264%、応札倍率2.36倍。
報道
「バイデン大統領がインフラ投資計画で超党派の上院議員らと合意」
NYダウは300ドル超に上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「予想の範囲ではインフレは2%を優に超えると予想。
 新たなリスクはインフレが上向きにサ
 プライズし続ける可能性があること。
 指標は労働市場が非常にタイトなことを示唆。
 PCEは2022年に2.5%を予想。
 自身の金利見通し(ドット・プロット)は2022年末の利上げ。
 住宅価格上昇をより懸念するようになった。
 不動産担保証券市場にFRBが必要とは思わない。
 しばらくは世界のサプライチェーンはひっ迫。
 米国では生産性を向上させる機会。
 高い生産性は米国を偉大な地位に据える」
NY時間終盤にポンドドルはやや反落。
NY金先物8月限の終値は0.38%安の1776.70ドル。
原油先物8月限の終値は73.30ドル。
NYダウは322.58ドル高の34196.82で取引を終える。
NASDAQは0.69%高の14369.71で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.58%高の4266.49で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.494%。VIX指数は15.97へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.81(始値)、110.91(高値)、110.69(安値)、110.86(終値)、
ユーロドル、1.1936(始値)、1.1956(高値)、1.1920(安値)、1.1932(終値)
ポンドドル、1.3911(始値)、1.3939(高値)、1.3890(安値)、1.3923(終値)
豪ドルドル、0.7578(始値)、0.7592(高値)、0.7569(安値)、0.7583(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.95(始値)、111.12(高値)、110.69(安値)、110.86(終値)、
ユーロドル、1.1926(始値)、1.1956(高値)、1.1918(安値)、1.1932(終値)
ポンドドル、1.3963(始値)、1.3986(高値)、1.3890(安値)、1.3923(終値)
豪ドルドル、0.7576(始値)、0.7592(高値)、0.7566(安値)、0.7583(終値)


<6月25日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
NZ貿易収支(5月)は前回値より強い4.69億NZドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は73ドル台で推移。
英GFK消費者信頼調査(6月)は予想より弱い−9。
限定的ながらポンド売り反応。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反発。
東京都区部消費者物価指数(6月)は予想より強い前年同月比0.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は262.07円高で寄り付き上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時1.50%に上昇。
ドル円は110.98へ上昇した後に反落。豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4744元」
中国上海株式市場は0.02%高で始まる。
ダウ先物は100ドル超の上昇で推移。
報道
「豪州シドニー4地区で7月2日までロックダウン実施、
 新規感染者が急増 デルタ株の感染広がる」
その後、ドルストレートは小幅に反落。
正午過ぎに豪ドル米ドルはやや上昇。
東京時間午後にドル円は110.81へ下落して揉み合う。
ドルストレートは下げ幅をやや寛大。
東京時間終盤にドルストレートはやや反発。
日経平均は190.95円高の29066.18で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.87(始値)、110.98(高値)、110.81(安値)、110.84(終値)、
ユーロドル、1.1932(始値)、1.1945(高値)、1.1927(安値)、1.1941(終値)
ポンドドル、1.3923(始値)、1.3935(高値)、1.3913(安値)、1.3929(終値)
豪ドルドル、0.7583(始値)、0.7076(高値)、0.7058(安値)、0.7076(終値)
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(7月)は予想より強い−0.3。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。ドル円はやや下落。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
中国上海株式市場は1.15%高の3607.56で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは下落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は小幅に反発した後に再び下落。
報道
「東京、新型コロナ新規感染562人を確認。重症者38人」
独保健当局
「デルタ変異種の感染が急速に広がっている。
 ドイツ全土の感染者数の15%以上になっている」
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは揉み合う。
ドル円は110.68へ下落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.49%台で推移。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは再びやや下落。
ラガルドECB総裁 (EU首脳会議にて)
「ユーロ圏経済は回復してきている。
 2022年第1四半期にはパンデミック以前の水準に戻る。
 見通しに対するリスクは現状ではバランスしている。
 パンデミックの傷が残らないよう財政と金融政策のサポートが必要。
 秋にはインフレが一段と上昇する見込みだが、
 一時的な要因によるものにすぎない。
 基調的な物価圧力は依然として抑制されている」
ハンコック英保健相
「コロナ対策の制限違反認め、国民に陳謝。
 辞任せず、パンデミックを排除する職務に勤める」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.83(始値)、110.86(高値)、110.68(安値)、110.73(終値)、
ユーロドル、1.1940(始値)、1.1951(高値)、1.1936(安値)、1.1941(終値)
ポンドドル、1.3929(始値)、1.3932(高値)、1.3891安値)、1.3896(終値)
豪ドルドル、0.7076(始値)、0.7083(高値)、0.7064(安値)、0.7071(終値)
【NY時間】
ドル円は下落。ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは1.48%台で推移。
その後、ポンドドルはやや反落。
米個人所得(5月)は予想より強い前月比−2.0%、
米個人消費支出(5月)は予想より弱い前月比0.0%、
米PCEデフレータ(5月)は予想とおりの前年同月比3.9%、
米PCEコア・デフレータ(5月)は予想とおりの前年同月比3.4%。
ドル円は下げ幅を拡大。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
ポンドドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.49%台で推移。
報道
「S&Pが米成長見通しを若干上方修正」
ミシガン大学消費者態度指数確報値(6月)は予想より弱い85.5。
ドル円は反発。ドルストレートは反落。
NYダウは200ドル超に上昇。米10年債利回りは1.52%台へ上昇。
ミネアポリス連銀総裁
「米経済にはまだ深い穴があり、
 パンデミック前よりも労働者は700万人少ない。
 一部の高インフレ指標は驚きではない。
 一部での値上げは一時的な可能性高い。
 学校が再開することから、9月までに育児圧力は緩和へ。
 秋までにより多くの労働力供給が増えるのを確認すべき」
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
原油先物は74ドル台へ上昇。
独DAXは0.12%高の15607.97で取引を終える。
英FTSE100は0.37%高の7136.07で取引を終える。
NY時間後半に米10年債利回りは一時1.54%台へ上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
NY時間終盤に米10年債利回りは1.52%台へ低下。
NY金先物8月限の終値は0.06%高の1777.80ドル。
原油先物8月限の終値は74.05ドル。
NYダウは237.02ドル高の34433.84で取引を終える。
NASDAQは0.06%安の14360.39で取引を終える。
S&P500は0.33%高の4280.74で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.524%。VIX指数は15.62へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.73(始値)、110.88(高値)、110.48(安値)、110.75(終値)、
ユーロドル、1.1941(始値)、1.1975(高値)、1.1926(安値)、1.1934(終値)
ポンドドル、1.3896(始値)、1.3931(高値)、1.3871(安値)、1.3883(終値)
豪ドルドル、0.7071(始値)、0.7095(高値)、0.7056(安値)、0.7069(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.87(始値)、110.98(高値)、110.48(安値)、110.75(終値)、
ユーロドル、1.1932(始値)、1.1975(高値)、1.1926(安値)、1.1934(終値)
ポンドドル、1.3923(始値)、1.3935(高値)、1.3871(安値)、1.3883(終値)
豪ドルドル、0.7583(始値)、0.7095(高値)、0.7056(安値)、0.7069(終値)



●今週(6月28日から7月2日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは111.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
週高値でもある24日の高値111.12、さらに上昇した場合は
2020年3月20日高値111.51、ここを上抜けた場合は2020年
3月24日の高値111.71、さらに上昇した場合は112.00の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合2020年2月20日の高値112.23
を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは25日の安値110.48を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は22日の安値110.21、
さらに下落した場合は110.00の「000」ポイントから18日の
安値109.94、ここを下抜けた場合は週安値でもある21日の安値
109.72から14日の安値109.61、さらに下落した場合は11日の
安値109.32から9日の安値109.23、ここを下抜けた場合は7日
安値109.19を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、29日の日失業率と
日有効求人倍率と米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感
指数、30日の日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米ADP雇用
統計とシカゴ購買部協会景気指数と米住宅販売保留指数、1日の
日銀短観と中国財新製造業PMIと米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米製造業PMI改定値と米ISM製造業
景況指数、2日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均
時給と米貿易収支と米製造業新規受注、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初21日に110.22レベルで始まり、
小幅な揉み合いを経た後に正午過ぎに週安値となる109.72へ
下落しましたが、その後、反発して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して24日の東京時間序盤にかけて週高値となる111.12へ
上昇する展開になりました。その後、反落して揉み合いながらも
軟調傾向で推移して25日のNY時間序盤にかけて110.48へ下落
する展開になりました。その後、反発して揉み合いになり110.75
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【21日】
報道「日銀、本日は従来型のETFを701億円購入。4月21日
以来」、セントルイス連銀総裁「FRBは上方向のインフレリスク
に備える必要。FRBは1年前と同様に機敏に危機を脱する必要。
資産購入ペース縮小の議論は開かれており、それは適切。スムー
ズな資産購入ペース縮小を達成できない理由はない。FRBが最初
にMBS(不動産担保証券)の購入ペース縮小を行うべきかの議論は
適切。(後略)」、ダラス連銀総裁「ドット・プロットは見通しの劇
的改善を反映。需要は非常に力強く、米国は供給の制約に直面。
インフレリスクは自身の予想に対して上方向にある。住宅市場が
FRBのMBS購入の支援が必要かは疑問。資産購入ペース縮小の
プロセス開始は遅いよりも早い方が望ましい。(後略)」、NY連銀
総裁「(前略) 経済は完全な強さの回復には長い道のり。インフレ
の急上昇は大半がベース効果。経済再開は予想以上に迅速かつ力
強い。21年のGDPは7%を予想。21年のインフレは3%付近を
見込む。(後略)」、パウエルFRB議長「明日の米下院での議会
証言の事前原稿を公表。経済活動と雇用は引き続き強まった。
インフレ率はここ数カ月間に顕著に加速。インフレ率はFRB目標
に向けて低下の見通し。パンデミックが引き続き経済見通しのリ
スク。今年の成長はここ数十年で最も急速な拡大の軌道にある」
【22日】報道「小池都知事が過労で入院。コロナ、五輪対応続き
静養」、クリーブランド連銀総裁「われわれは緩和措置を戻す時期
にはいない。FRBのコメントが市場のボラティリティを高めない
ことを確認する必要」、サンフランシスコ連銀総裁「米経済を非常
に強気にみている。今年後半か来年の早い時期に資産購入ペース
縮小に向けた閾値に達する可能性。資産購入ペース縮小について
の協議開始は適切。経済の将来の道筋をより明確にするため、
秋に注目している」、パウエルFRB議長「FRBは予防的に利上げ
することはない。不平等を緩和させるためのFRBの最善策は雇用
に焦点を当てること。インフレに影響している要因は時間の経過
と伴に低下。インフレ上昇の大部分はセクターの活動再開から来
ている。経済再開のインフレへの影響は予想よりも大きい。労働
供給、雇用創出は今年も順調に進むと見込む」、【23日】日銀金融
政策決定会合議事要旨「今後の為替相場、国際商品市況、輸入
物価の動向およびその国内価格への影響は、上振れ・下振れ双方
の要因であり、注意してみていく必要。(後略)」、報道「香港の
アップル・デイリー(蘋果日報)、6月26日を最後に発行を停止」
アトランタ連銀総裁「22年の利上げを予想している。23年に
2回の利上げを見込んでいる。資産購入ペース縮小の決定は
3-4カ月以内に行う可能性。米経済は回復の途上にある。今年の
インフレ予想を3.4%に上方修正」、イエレン米財務長官「インフ
レは来年には正常に戻る。市場のインフレ期待はさらに安定」、
【24日】報道「米NY州、非常事態宣言を本日終了へ」、黒田
日銀総裁「景気は基調として持ち直し、先行き回復していく。
金融政策運営、当面は感染症への対応が重要。引き続き企業の
資金繰りをしっかり支援。強力な金融緩和を粘り強く続ける。
(後略)」、リッチモンド連銀総裁「最近みられるインフレ圧力は
第4四半期には緩和するとみている。物価上昇の大部分は供給が
動き出せば抑制されよう」、フィラデルフィア連銀総裁「金融政策
は公平に回復させることを支援。米経済は良好だが、雇用は落ち
込んでいる。公平な労働力構築はFRBの重要な責務。公平な労働
力は永続的な回復のために必要。大幅な成長は多くの問題を解決
する」、NY連銀総裁「今はFRBの政策を正常化すべき時でない。
FF金利よりも準備預金金利を金融政策手段として重視すべき。
インフレ率は来年2%前後に低下する。急速な経済再開がボトル
ネックと賃金上昇を招いている。(後略)」、報道「バイデン大統領
がインフラ投資計画で超党派の上院議員らと合意」、セントルイス
連銀総裁「予想の範囲ではインフレは2%を優に超えると予想。
新たなリスクはインフレが上向きにサプライズし続ける可能性が
あること。指標は労働市場が非常にタイトなことを示唆。PCEは
2022年に2.5%を予想。自身の金利見通し(ドット・プロット)は
2022年末の利上げ。住宅価格上昇をより懸念するようになった。
(後略)」、【25日】ミネアポリス連銀総裁「米経済にはまだ深い穴
があり、パンデミック前よりも労働者は700万人少ない。一部の
高インフレ指標は驚きではない。一部での値上げは一時的な可能
性高い。学校が再開することから9月までに育児圧力は緩和へ。
秋までにより多くの労働力供給が増えるのを確認すべき」、
などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、30日の米ADP雇用
統計、1日の日銀短観第2四半期大企業製造業業況判断と米ISM
製造業景況指数、2日の米雇用統計、などが特に注目されます。

先週のドル円は、週初に日経平均が大幅下落になったとともに、
ドルインデクスも低下傾向とはなりましたが、米株式市場が堅調
に推移して、米10年債利回りも1.35%台から1.5%台へと上昇し
たことを背景に24日に一時111.12へ上昇しました。その後、
週後半は調整になり110.75レベルで週の取引を終えました。

新型コロナ関連では、「NY州、非常事態宣言を本日(24日)終了」
との報道がありました。

今週は、2日の米雇用統計が注目の焦点になりますが、トレード
を行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、米10年債
利回りの動向、原油先物価格の動向、などにも注目していきたい
ものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは23日の高値
1.1970から週高値でもある25日の高値1.1975を巡る攻防が注目
されます。ここを上抜けた場合は1.2000の「000」ポイント、
さらに上昇した場合は5月13日の安値1.2051、ここを上抜けた
場合は11日の安値1.2093から1.2100の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まず1.1900の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は22日の安値1.1881、
さらに下落した場合は週安値でもある21日の安値1.1848から
18日の安値1.1847、ここを下抜けた場合3月9日の安値1.1836
さらに下落した場合は1.1800の「00」ポイント、ここを下抜け
た場合は4月5日の安値1.1738を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
29日の欧消費者信頼感確定値と欧経済信頼感と独消費者物価指数
速報とラガルドECB総裁の発言、30日の独失業者数と独失業率
と欧消費者物価指数速報、1日の独小売売上高指数と仏・独・欧
製造業PMI改定値と欧失業率、2日の欧卸売物価指数とラガルド
ECB総裁の発言、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして
29日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数、
30日の中国製造業PMIと米ADP雇用統計とシカゴ購買部協会
景気指数と米住宅販売保留指数、1日の中国財新製造業PMIと
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業
PMI改定値と米ISM製造業景況指数、2日の米非農業部門雇用者
数変化と米失業率と米平均時給と米貿易収支と米製造業新規受注
などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初21日に1.1857レベルで始まり
正午過ぎに週安値となる1.1848へ下落しましたが、その後、
反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して23日のNY時間
序盤にかけて1.1970へ上昇する展開になりました。その後、
やや反落して揉み合いになりましたが、25日のNY時間序盤に
かけて週高値となる1.1975へ上昇する展開になりました。
その後、反落して揉み合いになり1.1934レベルで週の取引を
終えました。


先週のユーロドルに係る主なトピックとしましては、【21日】
ラガルドECB総裁「EU議会で証言。経済の見通しは実に明るく
なっている。米国のインフレの広がりへのユーロ圏への影響限定
的。市場金利の引き締めは回復のリスクをもたらす。回復ペース
が上昇する中、ECBは引き続き警戒感を維持する必要。必要なら
追加利下げの余地はまだある。ECBは賃金交渉を注意深く見てい
る。財政支援の必要性は続く。理事会は7月14日にデジタル
ユーロを議論」、【22日】スロバキア中銀総裁「現状で金融政策を
変更する理由はない。緩和的な金融政策は機能しており、経済を
支えている」、メルケル独首相「ドイツ産業界はコロナ渦を上手く
切り抜けた。ドイツは他の一部欧州諸国よりも良好」、フィンラン
ド中銀総裁「第2四半期のデータはユーロ圏の非常に急速な回復
を示している。パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の買い
入れは市場の状況に応じて柔軟に行われる」、【23日】ドラギ伊
首相「イタリアの成長が予測を上回っていることデータが示唆。
EU財政スタンスの基盤は引き続き拡張的」、デギンドスECB
副総裁「今年下半期の成長が極めて著しいものとなること期待」
【24日】ECB月報「第1四半期のマイナス成長のあと、ユーロ
圏経済は徐々に再開。パンデミック状況の改善、ワクチン接種の
進展が背景。パンデミックの期間中に良好な資金調達条件を維持
すること不可欠。不透明感を減少させ、信頼感を高めることで、
経済活動を支援し、中期的な物価安定に寄与。ユーロ圏の成長見
通しに関するリスクは概ね均衡」、シュナーベルECB専務理事
「現在のユーロ圏経済は変曲点にある。危機の経済的影響は継続
する。インフレは労働市場スラックが縮小するまで安定しない。
ECBの政策金利は実効下限にはないが、それに近い」、【25日】
独保健当局「デルタ変異種の感染が急速に広がっている。ドイツ
全土の感染者数の15%以上になっている」、ラガルドECB総裁
「ユーロ圏経済は回復してきている。2022年第1四半期にはパン
デミック以前の水準に戻る。見通しに対するリスクは現状ではバ
ランスしている。パンデミックの傷が残らないよう財政と金融
政策のサポートが必要。秋にはインフレが一段と上昇する見込み
だが、一時的な要因によるものにすぎない。基調的な物価圧力は
依然として抑制されている」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
29日と2日のラガルドECB総裁の発言、30日の欧消費者物価
指数速報、が特に注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
30日の米ADP雇用統計、1日の米ISM製造業景況指数、2日の
米雇用統計、などが注目されます。

先週のユーロドルは、ドルインデックスの低下を背景に1.18台
半ばから1.19へ戻した後に1.19台前半から1.19台後半での
レンジ相場となりました。

新型コロナ関連では、25日「デルタ変異種の感染が急速に広がっ
ている。ドイツ全土の感染者数の15%以上になっている」との
独保健当局の発表があり、今後のデルタ変異種の感染に係わる
報道が注目されます。

今週のユーロドルも米ドル主導の相場展開になる可能性がありま
すが、レードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向
債券利回り動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格の動向
などにも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その444 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 週初は、その前週のFOMCがタントラム(癇癪)となったか
 日経平均が一時1100円超も下落して、日銀が4月21日以来
 となる「従来型のETFを701億円購入」することになり…、
 その後、米株式市場の反騰も背景に、翌日の日経平均は今年
 最大の上げ幅で切り返すことになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿
 前週のFOMCでは、ドット・プロットが『2023年の中央値、
 0.625%、2023年末までに2回の利上げ示唆』となったゆえ、
 サプライズで株式市場は動揺したが、先週は日経平均も戻すと
 ともに、米株式市場はNASDAQやS&P500が最高値更新する
 など堅調に推移したのう…。そして米10年債利回りも1.35%
 台から1.5%台へと上昇して、ドル円は週後半にやや反落した
 ものの、24日に一時111.12へ上昇する展開になったのう…」


『25日に「デルタ変異種の感染が急速に広がっている。ドイツ
 全土の感染者数の15%以上になっている」との独保健当局の
 発表もあり、まだまだ新型コロナには気が抜けないけど…、
 今年も気が付けばもう半年が過ぎようとしていて、今週は
 30日に米ADP雇用統計、1日に米ISM製造業景況指数…、
 そして、週末2日に米雇用統計と、イベント目白押しだよな』


「ふむ。特に週末の米雇用統計が注目されるが…、前回、前々回
 とネガティブ・サプライズとなったとともに、FEDの中でも
 雇用を重要視しているメンバーも多い故、今回の米雇用統計は
 いつもに増して注目度が高くなりそうじゃのう…」


『その他「小池都知事が過労入院。コロナ、五輪対応続き静養」
 との報道や、「香港アップル・デイリー(蘋果日報)、6月26日
 を最後に発行を停止」との報道…、「バイデン大統領がインフラ
 投資計画で超党派の上院議員らと合意」、などの話題もあるが、
 また、前段の話が長くなり過ぎちまうとるといけねぇ…。さて
 ジイさん。今日のテーマ別の話としては、何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう。今日は『トレードスタイル、一長一短』
 のお話でも、させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。「トレードスタイル、一長一短」の話とやら、
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないかよ…。ジイさん』


「トレードスタイルには、今流行りのスキャルピング、そして
 デイトレード、スイングトレードなどがあり…、少し特殊な
 スタイルとしては、株式市場でのバイ・アンド・ホールドの
 ように、スワップ金利が高い新興国通貨をスワップ金利目的で
 長期保有するのもあるが…、主なものでは、スキャルピング、
 デイトレード、スイングトレード、の3つであろう…」


『ひと昔前は、個人トレーダーでもスイングトレードが多かった
 ように思われるが…、今は業界で販売されている教材の多くが
 スキャルピング関連であることもあり、短期トレードをしてる
 個人トレーダーが多いようだけどな…。ジイさん』


「ふむ。トレーダーも人それぞれで…、性格も違えば、好み、
 得意、資金量、トレードに臨める時間、生活環境も皆違い、
 どのトレードスタイルがベストなのか、簡単には論じられない
 ものではあるが…、『トレードスタイルには、一長一短がある』
 ものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、そりゃぁそうだろうな…。ジイさん』


「超短期トレードのスキャルピングでは、トレードに臨める時間
 が少なくてもトレードができる利点、重要経済指標や要人発言
 そして、FOMCなどのイベントの時間さえ把握しておけば、
 リスクのある時間帯を避けてトレードが出来る利点もあるが、
 一方、超短期でトレード繰り返すことに要するスプレッド負担
 は決して軽視できるものではないという事もあるのじゃのう」


『EAでもスプレッド0.2Pipsの甘々バックテストでは右肩上がり
 の凄い成績になっても、Tick Data Suiteで朝やイベント時での
 スプレッド拡大など実際に即したスプレッドや、2Pips固定の
 辛めバックテストでは右肩下がりってのもあるらしいからな。
 よく為替は「ゼロサム・ゲーム」なんて言われているけど…、
 実は、スプレッド差し引いた残りを奪い合う「マイナスサム」 
 のゲームなんだからな…。ジイさん』


「ふむ。まぁ、仮にスプレッドを2Pips固定として、日あたり
 5トレードのスキャルピンをしたとすると、日あたり10Pipsの
 スプレッド負担になるが…、年間、土日祝を除く250営業日で
 すべてトレードしたとすると、年間のスプレッド負担はなんと
 2500Pips相当にもなり、よく引き合いに出される5ロットでの
 トレードなら、12,500,000円相当ものスプレッドを負担する事
 になるのじゃのう…。計算違いかと思えるほど凄い数字じゃが
 これ以上稼いで、はじめて利益になるのじゃのう…」


『こうしてみると、スプレッドって馬鹿にできないものだよな。
 トレードを厳選して行う意味でも、デイトレードがよりもっと
 見直されても良いような気もするぜぃ。ジイさん』


「ふむ…。このような言葉はないけれども…、もしやすると、
 リスク・リワードならぬスプレッド・リワードのような事も
 トレードに於いては考慮する必要があるのやもしれぬのう…。
 そして一方、スイングトレードじゃが…、エントリーした後は
 監視時間はそれほど要しないといえども、エントリーまでは
 それなりの監視時間を要するとともに、スイングタームでの
 エントリーチャンスはやはりそれ程多くはなく、そしてまた
 チャートポイントに引き付けるなどのトレード技術も必要で、
 また、重要経済指標や要人発言、そしてFOMCなどイベント
 などに苦慮する場合もあろうのう…。溜口剛太郎殿」


『スイングトレーダーは、経済指標や要人発言、FOMCなどの
 イベントではどうしているんだろうな…。ジイさん』


「いわゆるS級の経済指標や要人発言やイベントで一旦手仕舞う
 のが一般的なようじゃが…、全てが保有ポジションに対して、
 不利に働くとは限らず、有利な結果をもたらすこともあるゆえ
 ファンダメンタルを検討考慮したうえでポジションを保有して
 イベントに臨む『つわもの』もおるそうじゃ。溜口剛太郎殿」


『へーっ。泰然のつわものもいるもんなんだな…。ジイさん』


「このように『トレードスタイル、一長一短』ではあるけれども
 短期トレーダーがスイングトレードを経験することによって、
 ビビリの薄利決済癖が改善したとの話も聞くことがあるゆえ、
 いつものマイスタイルに併せて、別のトレードスタイルも試し
 て経験してみるのも、もしやすると良いことではなかろうか」


『もしかすると…、今までの自分のスタイルにはない、新たな
 「気づき」が得れるかもしれないよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その443


先週はFOMC経過してドル買いが強まる相場展開になりました。
今週はパウエルFBR議長の発言及び米重要指標が注目されます。



■今週(6月21日から6月25日)の主な経済指標


<6月21日(月)>

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(6月)
午前10時半に豪小売売上高(5月)
夜11時15分からラガルドECB総裁の発言
などが予定されています。
豪の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。


<6月22日(火)>

夜11時に欧消費者信頼感速報(6月)
夜11時に米中古住宅販売件数(5月)
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(6月)
深夜3時からパウエルFRB議長の発言
などが予定されています。
欧・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<6月23日(水)>

午後2時に日景気先行指数改定値(4月)
午後2時に日景気一致指数改定値(4月)
午後4時15分に仏製造業PMI速報(6月)
午後4時15分に仏サービス業PMI速報(6月)
午後4時半に独製造業PMI速報(6月)
午後4時半に独サービス業PMI速報(6月)
午後5時に欧製造業PMI速報(6月)
午後5時に欧サービス業PMI速報(6月)
午後5時半に英製造業PMI速報(6月)
午後5時半に英サービス業PMI速報(6月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に米第1四半期経常収支
夜9時半に加小売売上高(4月)、加小売売上高(除自動車 4月)
夜10時45分に米製造業PMI速報(6月)、米総合PMI速報(6月)
夜10時45分に米サービス業PMI速報(6月)
夜11時に米新築住宅販売件数(5月)
などが予定されています。
仏・独・欧・英・米の指標には注目です。


<6月24日(木)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(5月)
午後3時45分に仏企業景況感指数(6月)
午後5時に独IFO企業景況感指数(6月)
午後8時にBOE政策金利、BOE資産買取プログラム規模
午後8時に英MPC議事要旨
夜9時半に米第1四半期GDP確定値
夜9時半に米第1四半期GDP個人消費確定値
夜9時半に米第1四半期コアPCE確定値
夜9時半に米耐久財受注(5月)
夜9時半に米耐久財受注(除輸送用機器 5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
などが予定されています。
独・英・米の指標には注目です。
そして、EU首脳会議が25日まで予定されています。


<6月25日(金)>

朝7時45分にNZ貿易収支(5月)
朝8時01分に英GFK消費者信頼調査(6月)
朝8時半に東京都区部消費者物価指数(6月)
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(7月)
夜9時半に米個人所得(5月)、米個人消費支出(5月)
夜9時半に米PCEデフレータ(5月)
夜9時半に米PCEコア・デフレータ(5月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報値(6月)
などが予定されています。
NZ・日・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月14日から6月18日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが90.485で始まり、90.310へ下落
した後に92.395上昇して92.209で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.443%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週終値では71.64ドルへ上昇しました。
NYダウは週間1189.52ドル下落。33290.08ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは20.70へ上昇しました。



<6月14日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に下落して始まりやや反発。
ポンドドルは反落して始まりやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは前週末レベルで始まり小幅に揉み合う。
豪は女王誕生日で休場。米10年債利回りは1.46%台へ上昇。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は70ドル台で推移。
日経平均は204.38円高で寄り付き上げ幅をやや縮小。
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや反落。
NZ経済研究所(NZIER)
「短期的な成長見通しは上方修正された。
 GDPの年間平均成長率は2022年3月に5%に達すると予想。
 長期的な雇用の伸びの見通しは修正されたが、低めとなった。
 失業率も労働市場のひっ迫を反映して、低下と修正されている。
 インフレ予測は、予測全体でより高く修正された。
 経済における供給の制約はコストを押し上げているとみられている」
WSJ
「FRBが予想より早く金融緩和を終了する可能性。
 ダラス連銀の推定によると、2020年2月以降に260万人が退職。
 クリーブランド連銀総裁は6月4日、CNBCで、通常、
 人々が離職(引退)するるとき、彼らは労働力に戻らないと述べた。
 イエレン財務長官は6月5日、雇用はパンデミック前の水準を
 700万人以上下回ったままであるが、退職の増加は
 完全雇用に戻るためにそれほど多くを取り戻す必要はない、
 ことを意味する可能性があると述べた。
 現在のFRB当局者は、パブリックコメントでは
 あまり明確ではないものの、同様の姿勢をを示している」
仲値過ぎにドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
中国は端午節で休場。中国上海株式市場は取引なし。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は71ドル台へ上昇。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日鉱工業生産確報(4月)は前回値より強い前月比2.9%、
日設備稼働率(4月)は前回値より弱い1.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は再び上げ幅をやや拡大。
東京時間終盤にドル円は小幅に下落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に上昇。豪ドル米ドルは0.7714へ上昇。
日経平均は213.07円高の29161.80で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.65(始値)、109.83(高値)、109.63(安値)、109.75(終値)、
ユーロドル、1.2109(始値)、1.2112(高値)、1.2095(安値)、1.2105(終値)
ポンドドル、1.4104(始値)、1.4119(高値)、1.4104(安値)、1.4112(終値)
豪ドルドル、0.7707(始値)、0.7714(高値)、0.7694(安値)、0.7711(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや下落。ドルストレートは一時ややに反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
ラガルドECB総裁 (ポリティコのインタビュー)
「回復をしっかりとしたものにする必要がある。
 インフレターゲットは重要で忘れることはないが
 回復自体もしっかりとしていて持続可能なものである必要がある。
 PEPP購入の終了について議論することは時期尚早。
 戦略見直しについての結果発表は夏の終わりまでにしたい。
 現在は回復途上、パンデミック前の水準に向かっている。
 2022年第1四半期にはパンデミック前の水準に戻る見込み。
 ECBは政策サポートの条件を提供してきた」
ユーロの反応は限定的。
スイス生産者輸入価格(5月)は前回値より強い前月比0.8%。
スイスフランの反応は限定的。ドルストレートは下げ幅を縮小。
オーストリア中銀総裁
「物価の上昇は次第に賃金の上昇を導くだろう。
 インフレを警戒、必要であれば行動を」
中国上海株式市場は取引なし。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.46%台へ上昇。
ドル円は下げ幅をやや拡大して揉み合う。
ドルストレートは再び反落して揉み合う。
その後、ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
「東京、新型コロナ新規感染209人を確認。重症者46人」
オーストリア中銀総裁
「ECBはインフレで危険な領域には入っていない」
リトアニア中銀総裁
「PEPP購入の終了について語ることは時期尚早。
 9月の経済予測ではPEPPについて議論も」
ポンドドルは1.40台へ下落。ドル円はやや軟調傾向で推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
欧鉱工業生産(4月)は予想より強い前月比0.8%。
ユーロ買い反応。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや上昇。
報道
「日本政府、五輪期間中のまん延防止措置適用で調整」
ドル円はやや反発して揉み合う。
その後、ドルストレートは小幅に反落。ドル円はやや上昇。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.75(始値)、109.76(高値)、109.61(安値)、109.75(終値)、
ユーロドル、1.2105(始値)、1.2125(高値)、1.2094(安値)、1.2116(終値)
ポンドドル、1.4111(始値)、1.4116(高値)、1.4070(安値)、1.4101(終値)
豪ドルドル、0.7710(始値)、0.7723(高値)、0.7702(安値)、0.7714(終値)
【NY時間】
ドルストレートは小幅に反発。ドル円は小幅に上昇して揉み合う。
報道
「EU、10年物復興債の発行手続き開始」
その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇して揉み合う。
加製造業出荷(4月)は前回値より前月比%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時1.47%台へ上昇。
その後、ユーロドルはやや上昇。ドル円はやや上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
シュナーベルECB理事
「中央銀行は気候変動に対して手をこまねき続けること不可能」
ベイリーBOE総裁
「LIBORの終焉に直面している。
 英経済はパンデミック前よりも5%低い水準。
 LIBOR終了を注視している。ポンドのLIBORからの移行は健全。
 資産に裏付けされたデジタル通貨は多くの役割を見込む。
 仮想通貨は中期的には決済手段には不適」
ブルームバーグ
「EU、復興債の需要調査を開始。
 復興債は5年間で約8000億ユーロ相当発行する計画」
報道
「仏中銀は仏GDP見通しを上方修正。21年は5.8%(従来5.4%)、
 22年は4.1%(従来3.8%)、23年は2.1%にそれぞれ修正」
仏中銀総裁 (仏フィガロ紙のインタビュー)
「ECBの刺激策は少なくともFRBと同様の期間になるだろう」
ドルストレートはやや上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は堅調に推移。
ブルームバーグ
「英当局は今月末までにワクチンの1度目の接種を
 全成人に提供できると見込んでる。目標を1カ月前倒しで達成も」
独DAXは終盤に反落して0.13%安の15673.64で取引を終える。
英FTSE100は0.18%高の7146.68で取引を終える。
ジョンソン英首相
「イングランドの封鎖措置の全面解除を
 従来の6月21日から7月19日に延期する」
米10年債利回り一時1.50%台へ上昇。原油先物は70ドル台へ下落。
NY時間終盤にドル円はやや反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.73%安の1865.90ドル。
原油先物7月限の終値は70.88ドル。
NYダウは85.85ドル安の34393.75で取引を終える。
NASDAQは0.74%高の14174.14で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.18%高の4255.15で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.496%。VIX指数は16.39へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.75(始値)、110.10(高値)、109.71(安値)、110.06(終値)、
ユーロドル、1.2116(始値)、1.2130(高値)、1.2112(安値)、1.2121(終値)
ポンドドル、1.4101(始値)、1.4124(高値)、1.4100(安値)、1.4113(終値)
豪ドルドル、0.7714(始値)、0.7726(高値)、0.7705(安値)、0.7712(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.65(始値)、110.10(高値)、109.61(安値)、110.06(終値)、
ユーロドル、1.2109(始値)、1.2130(高値)、1.2094(安値)、1.2121(終値)
ポンドドル、1.4104(始値)、1.4124(高値)、1.4070(安値)、1.4113(終値)
豪ドルドル、0.7707(始値)、0.7726(高値)、0.7694(安値)、0.7712(終値)


<6月15日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は71ドル台で推移。
日経平均は94.23円高で寄り付き200円超に上昇。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回り1.48%台へ低下。
中国証券ジャーナル
「中国人民銀行が今後2週間以内に流動性供給を高める可能性ある」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4070元」
中国上海株式市場は0.06%安で始まり一時プラス圏へ反発。
豪第1四半期住宅価格指数は予想より弱い前期比5.4%。
豪RBA金融政策会合議事要旨
「債券購入プログラムの終了を検討することは時期尚早。
 完全雇用を達成には非常に緩和的な政策を維持する必要。
 豪経済は回復から拡大に移行している。
 メンバーは数年後の段階的な賃金上昇を期待。
 一部の商品相場が大幅上昇したにも関わらず豪ドルは狭いレンジ。
 緩和的な金融政策が豪ドル安を促した」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルはやや反落。ドル円はやや上昇。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルはやや反落。
日経平均は200円超に上昇。中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
東京時間午後に日経平均は一時300円超に上昇。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反発。
日第三次産業活動指数(4月)は予想より前月比%。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にポンドドルは上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
日経平均は279.50円高の29441.30で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.07(始値)、110.15(高値)、110.03(安値)、110.03(終値)、
ユーロドル、1.2120(始値)、1.2128(高値)、1.2114(安値)、1.2128(終値)
ポンドドル、1.4113(始値)、1.4126(高値)、1.4099(安値)、1.4123(終値)
豪ドルドル、0.7712(始値)、0.7717(高値)、0.7695(安値)、0.7716(終値)
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前月比0.5%。
ユーロドルはやや上昇。
英失業保険申請件数(5月)前回値より強い−9.26万件、
英失業率(5月)は前回値より強い6.2%
英ILO方式失業率(4月)は予想とおりの4.7%。
ポンドドルは1.4129へ上昇した後にやや反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
仏消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.92%安の3556.56で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや下落して揉み合う。ユーロドルは上げ幅をやや拡大。
豪ドル米ドルはポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「EUと米国、ボーイングとエアバスめぐる貿易紛争解決で合意」
スイス政府
「GDP成長見通し、2021年を3.0%から3.6%に引き上げ。
 2022年は3.3%に据え置き。
 インフレ率は2021年0.4%、2022年0.5%に」
報道
「東京、新型コロナ新規感染337人を確認。重症者45人」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
原油先物は一時70ドル台へ下落。
欧貿易収支(季調前 4月)は前回値より弱い109億ユーロ。
ユーロ売り反応。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
英政府
「豪州とFTA(自由貿易協定)で合意した。
 豪州ワインに対する関税を撤廃する。
 合意は自動車、ウィスキー、菓子類などの産業に優位に働く」
フィンランド中銀総裁
「緩和的な金融環境が回復を支援するためのカギ。
 PEPPの購入は柔軟な方法で行うべき。
 最近のインフレ上昇は一時的な要因によるもの」
ロシア大統領府報道官
「16日の米ロ首脳会談は4時間から5時間続く予定」
米10年債利回りは1.49%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは一時やや反発した後に再び下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.03(始値)、110.17(高値)、109.99(安値)、110.13(終値)、
ユーロドル、1.2128(始値)、1.2147(高値)、1.2106(安値)、1.2107(終値)
ポンドドル、1.4123(始値)、1.4129(高値)、1.4034(安値)、1.4041(終値)
豪ドルドル、0.7716(始値)、0.7716(高値)、0.7685(安値)、0.7691(終値)
【NY時間】
ポンドドルは反発。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
英FT紙
「EU、債券発行で10銀行の参加を停止、独禁法違反」
加住宅着工件数(5月)は予想より強い27.59万件。
市場反応は限定的。
米小売売上高(5月)は予想より弱い前月比−1.3%、
米小売売上高(除自動車 5月)は予想より弱い前月比−0.7%、
米卸売物価指数(5月)は予想より強い前月比0.8%、
米卸売物価指数コア(5月)は予想より強い前月比0.7%、
NY連銀製造業景気指数(6月)は予想より弱い17.4。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
ドル円はやや下落した後に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは反発した後にやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは1.50%台へ上昇。
米鉱工業生産(5月)は予想より強い前月比0.8%、
米設備稼働率(5月)は予想より強い75.2%。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは上げ幅をやや拡大。
NYダウは小幅高で始まり100ドル超に下落。
米10年債利回り1.51%台へ上昇。原油先物は一時72ドル台へ上昇。
米NAHB住宅市場指数(6月)は予想より弱い81、
米企業在庫(4月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。ドル円は小幅に反落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
報道
「米国とEU、航空機紛争を巡り発動した報復関税5年間停止で合意」
独DAXは0.36%高の15729.52で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.36%高の7172.48で取引を終える。
NY州のクオモ知事
「成人の70%が少なくとも1回のワクチン接種を受けたことで
 制限措置を解除する」
原油先物は再び72ドル台へ上昇。
米20年債入札では最高落札利回り2.120%、応札倍率2.40倍。
米10年債利回りは1.49%台で推移。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
対米証券投資(4月)は前回値より弱い1012億ドル。
NY金先物8月限の終値は0.51%安の1856.40ドル。
原油先物7月限の終値は72.12ドル。
NYダウは94.42ドル安の34299.33で取引を終える。
NASDAQは0.71%安の14072.86で取引を終える。
S&P500は0.20%安の4246.59で取引を終える。
米10年債利回りは1.492%。VIX指数は17.02へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.13(始値)、110.16(高値)、110.02(安値)、110.08(終値)、
ユーロドル、1.2107(始値)、1.2131(高値)、1.2101(安値)、1.2126(終値)
ポンドドル、1.4041(始値)、1.4095(高値)、1.4041(安値)、1.4083(終値)
豪ドルドル、0.7691(始値)、0.7699(高値)、0.7674(安値)、0.7687(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.07(始値)、110.17(高値)、109.99(安値)、110.08(終値)、
ユーロドル、1.2120(始値)、1.2147(高値)、1.2101(安値)、1.2126(終値)
ポンドドル、1.4113(始値)、1.4129(高値)、1.4034(安値)、1.4083(終値)
豪ドルドル、0.7712(始値)、0.7717(高値)、0.7674(安値)、0.7687(終値)


<6月16日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に上昇して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は72ドル台で推移。
NZ第1四半期経常収支は予想より弱い−28.95億NZドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.48%から1.49%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日通関ベース貿易統計(季調前 5月)は予想より弱い−1871億円、
日機械受注(4月)は予想より弱い前月比0.6%。
市場反応は限定的。
日経平均は135.16円安で寄り付き一時下げ幅を縮小。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で推移。
その後、ドル円はやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4078元」
中国上海株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
米10年債利回り一時1.50%台へ上昇。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルは1.2117へ下落した後にやや上昇。
ポンドドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間午後にドル円はやや下落。ポンドルはやや上昇。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は150.29円安の29291.01で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.10(始値)、110.14(高値)、110.05(安値)、110.07(終値)、
ユーロドル、1.2126(始値)、1.2131(高値)、1.2117(安値)、1.2130(終値)
ポンドドル、1.4083(始値)、1.4093(高値)、1.4077(安値)、1.4089(終値)
豪ドルドル、0.7687(始値)、0.7710(高値)、0.7684(安値)、0.7694(終値)
【ロンドン時間】
英消費者物価指数(5月)は予想よ強い利前年同月比2.1%、
英消費者物価指数コア(5月)は予想より強い前年同月比2.0%、
英小売物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比3.3%。
ポンドドルは上昇。ドル円は一時反発して揉み合う。
ユーロドルは反落した後にやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは反落した後にやや上昇して揉み合う。
その後、ドル円はやや下落。ユーロドルは一時再びやや反落。
中国上海株式市場は1.07%安の3518.33で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
中国小売売上高(5月)は予想より弱い前年同月比12.4%、
中国鉱工業生産(5月)は予想より弱い前年同月比8.8%。
ドル円は109円台へ下落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。ドル円は小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
中国国家統計局
「経済成長を合理的な範囲に維持する」
報道
「東京、新型コロナ新規感染501人を確認。重症者45人」
独IFO
「2021年独GDP成長見通しを3.7%から3.3%に引き下げ。
 供給面のボトルネックが要因。
 2022年独GDP成長見通しを3.2%から4.3%に引き上げ。
 独インフレ率は2021年に2.6%に急上昇も、
 2022年は1.9%に緩和と予想。
 独経常黒字は2020年の7%から、2021年は5.8%、
 2022年は4.9%へと縮小」
ブルームバーグ
「ECB、銀行のレバレッジ比率緩和措置を9カ月延長へ」
ユーロドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルは再びやや反発。
米10年債利回りは1.48%台へ低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い4.2%。
市場反応は限定的。
英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
報道
「沖縄除く9都道府県の緊急事態宣言を20日で解除へ。
 東京など7都道府県、まん延防止措置に移行の方針」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.07(始値)、110.13(高値)、109.90(安値)、109.95(終値)、
ユーロドル、1.2130(始値)、1.2135(高値)、1.2114(安値)、1.2117(終値)
ポンドドル、1.4090(始値)、1.4123(高値)、1.4085(安値)、1.4117(終値)
豪ドルドル、0.7694(始値)、0.7710(高値)、0.7688(安値)、0.7706(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや上昇。ポンドドルは上昇。
米住宅着工件数(5月)は予想より弱い年率換157.2算万件、
米建設許可件数(5月)は予想より弱い年率換算168.1万件、
米輸入物価指数(5月)は予想より強い前月比1.1%、
米輸出物価指数(5月)は予想より強い前月比2.2%。
限定的ながらドル買い反応。
加消費者物価指数(5月)は予想より強い前月比0.5%、
加卸売売上高(4月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。
ドルストレートは上げ幅を縮小して揉み合う。
ドル円は再び下落して揉み合う。
原油先物は一時71ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
報道
「東京五輪・パラ、観客入れて開催の方向で最終調整」
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が735.5万バレルの減少。
イエレン米財務長官 (上院財政委員会議会証言の事前原稿)
「米経済は力強い回復に向かっている。
 今が長期投資を行うには財政的に最も戦略的な時期。
 バイデン大統領の政策は、不平等、
 気候変動の破壊的な力を解き放つのを支援。
 G7が15%超の法人税採用を希望。
 アイルランドは最低税率(15%)への引き上げに取り組む。
米国はデジタル課税について実質的な進歩を遂げた。
インフレを注意深く監視。
 米国の安全を防衛するために中国からのデカップリングもある。
 米国の国家安全保障と経済の安全が最優先事項」
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは再びやや上昇。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
プーチン露大統領
「米国とロシアは相手国の首都に大使を戻す」
独DAXは0.12%安の15710.57で取引を終える。
英FTSE100は0.17%高の7184.95で取引を終える。
豪ドル米ドルはやや反落。
バイデン米大統領
「ロシアの油田がランサムウェアに見舞われた場合、
 どう感じるかをプーチンに尋ねた。
 米国とロシアは、核戦争に勝つことはできず、
 戦うべきではないことに同意した。
 軍備管理についての次のステップについての詳細を話し合った」
FOMCはFF金利を0.00-0.25%に据え置く。
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2022年末/ 0.125% 11人、0.375% 5人、0.625% 2人。
 2023年末/ 0.125% 5人、0.375% 2人、0.625% 3人、
       0.875% 3人、1.125% 3人、1.625% 2人。
 2023年の中央値は0.625%(2023年末までに2回の利上げ示唆)」
FOMC経済見通し (3月時点)
「実質GDP/ 21年 7.0%(6.5%)、22年 3.3%(3.3%)
 23年 2.4%(2.2%)、長期 1.8%(1.8%)
 失業率 / 21年 4.5%(4.5%)、22年 3.8%(3.9%)
 23年 3.5%(3.5%)、長期 4.0%(4.0%)
 PCE/ 21年 3.4%(2.4%)、22年 2.1%(2.0%)
 23年 2.2%(2.1%)、長期 2.0%(2.0%)
 PCEコア/ 21年 3.0%(2.2%)、22年 2.1%(2.0%)
 23年 2.1%(2.1%)」
FOMC
「1200億ドルの資産購入ペースを維持。
 超過準備への付利を0.10%から0.15%に引き上げ」
ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
NYダウは一時400ドル超に下落。
パウエルFRB議長 (定例記者会見)
「経済指標は力強さを持続。設備投資は底堅いペースで拡大。
 見通しに対するリスクは残る。失業率は労働力不足を過小評価。
 労働市場は改善が継続と見ている。
 インフレは顕著に上昇。高水準継続。
 個人消費の回復がインフレ圧力を高めているとみている。
 ワクチン展開が正常化を支援。
 しばらくの間、2%超のインフレ達成を目指す。
 解除の時が来ても、かなり緩和的な政策続く。
 債券購入を調整する前に事前通知する。
 非常に力強い労働市場への道を進んでいると確信。
 労働供給がトレンドを上回らないと考える理由はない。
 より多くのデータを見る必要があり、少し忍耐強くなる必要。
 インフレ上昇は一時的な可能性が高い。
 今後数か月で供給の増加が見られると予想。
 入手データの増加と伴に資産購入ペース縮小の時期について説明。
 今回は議論することについて議論する会合。
 特定の年の利上げが適切かについては協議しなかった。
 ドット・プロットは将来の金利の素晴らしい予測ではない。
 ドット・プロットは割り引いて見るべき。
 次回会合から進展具合の評価を始める。
 利上げはFOMCの焦点ではない。
 バランスシート調整には多くの情報を与えたい。
 資産購入ペース縮小の開始は秩序かつ系統的、
 そして、透明なものになる。一段と顕著な進展にはかなり遠い」
米10年債利回りは1.57%台へ上昇。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
NY金先物8月限の終値は0.27%高の1861.40ドル。
原油先物7月限の終値は72.15ドル。
NYダウは265.66ドル安の34033.67で取引を終える。
NASDAQは0.24%安の14039.68で取引を終える。
S&P500は0.54%安の4223.70で取引を終える。
米10年債利回りは1.579%。VIX指数は18.15へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.95(始値)、110.72(高値)、109.80(安値)、110.71(終値)、
ユーロドル、1.2117(始値)、1.2127(高値)、1.1995(安値)、1.1995(終値)
ポンドドル、1.4117(始値)、1.4133(高値)、1.3983(安値)、1.3988(終値)
豪ドルドル、0.7706(始値)、0.7716(高値)、0.7607(安値)、0.7609(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.10(始値)、110.72(高値)、109.80(安値)、110.71(終値)、
ユーロドル、1.2126(始値)、1.2135(高値)、1.1995(安値)、1.1995(終値)
ポンドドル、1.4083(始値)、1.4133(高値)、1.3983(安値)、1.3988(終値)
豪ドルドル、0.7687(始値)、0.7716(高値)、0.7607(安値)、0.7609(終値)


<6月17日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は揉み合う。ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。。原油先物は71ドル台で推移。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
NZ第1四半期GDPは予想より強い前期比1.6%。
NZドル買い反応。NZドル米ドルはやや反発。
東京時間が近づく頃にドル円はやや上昇。
日経平均は141.67円安で寄り付き200円超に上昇。
ドル円は一時小幅に上昇して揉み合う。
ドルストレートはやや下落して揉み合う。
報道
「豪ビクトリア州からNZへの渡航、6月23日から制限を緩和」
豪RBA総裁
「債券購入の終了を検討するのは時期尚早。
 債券購入は経済全体の資金調達コストを下げ、
 豪ドルの低下に貢献した。
 オプションには、別の1000億ドルのプログラム、
 縮小または購入の拡大が含まれる。
 3年債の利回り目標について、
 理事会で考えられるシナリオの範囲を検討した。
 2024年の利上げの条件が満たされるシナリオもあれば、
満たされないシナリオもある」
日経平均は300円超に下落。ダウ先物は200ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.59%台へ上昇。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4298元」
中国上海株式市場は0.28%安で始まる。
豪新規雇用者数(5月)は予想より強い11.52万人、
豪失業率(5月)は予想より強い5.1%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルはやや上昇して揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
米10年債利回り1.57%台へ低下。
東京時間午後にドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
東京時間終盤にドル円は小幅に反落。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。
日経平均は272.68円安の29018.33で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.71(始値)、110.82(高値)、110.61(安値)、110.64(終値)、
ユーロドル、1.1995(始値)、1.2006(高値)、1.1984(安値)、1.2000(終値)
ポンドドル、1.3989(始値)、1.4009(高値)、1.3971(安値)、1.4005(終値)
豪ドルドル、0.7609(始値)、0.7646(高値)、0.7598(安値)、0.7630(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
レーンECBチーフエコノミスト
「米国とユーロ圏の状況は異なっている。
 労働市場が回復するには長い時間がかかるだろう。
 PEPP購入についてECBは金額を固定したアプローチとっていない。
 9月ECB理事会は重要だが、まだ多くのデータが出そろっていない」
米10年債利回りは1.58%台へ上昇した後に1.56%台へ低下。
中国上海株式市場は0.21%高の3525.60で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅を拡大。豪ドル米ドルはやや下落。
スイス政策金利を−0.75%に据え置く。
スイスSNB
「スイスフランは依然として過大評価されている。
 必要ならば、為替市場に介入する。
 2021年の国内総生産(GDP)見通しは+3.5%程度。
 2021年央までには、危機以前の成長率を回復する見通し」
スイスフランの反応は限定的。
ドル円は下落した後にやや反発して揉み合う。
報道
「東京、新型コロナ新規感染452人を確認。重症者40人」
その後、ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
欧消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前年同月比2.0%、
欧消費者物価指数コア改定値(5月)は予想より強い前年同月比1.0%、
欧建設支出(5月)は前回値より弱い前月比−2.2%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.56%台へ低下。
その後、ドル円はやや上昇。ドルストレートは軟調傾向で推移。
菅首相
「7都道府県はまん延防止へ。
 何よりも警戒すべきは大きなリバウンド。
 引き続き制限 心苦しい、理解と協力を」
ホールデンBOEチーフエコノミスト
「英経済の生産はパンデミック前の水準に近づいている。
 低調達コストの資金が資産価格を押し上げている。
 金融政策の正常化が低調達コスト資金に依存する
 カルチャーを弱めるだろう」
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.64(始値)、110.77(高値)、110.55(安値)、110.71(終値)、
ユーロドル、1.2000(始値)、1.2001(高値)、1.1926(安値)、1.1036(終値)
ポンドドル、1.4005(始値)、1.4006(高値)、1.3934(安値)、1.3947(終値)
豪ドルドル、0.7631(始値)、0.7632(高値)、0.7564(安値)、0.7565(終値)
【NY時間】
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.57%台で推移。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)は予想より弱い30.7、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い41.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い351.8万人。
ドル円は下落。ポンドドルはやや下落。
対カナダ証券投資額(4月)は前回値より強い99.5億加ドル。
加ドルの反応は限定的。
米10年債利回り1.55%台へ低下。独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は下げ幅をやや拡大。ドルストレートはやや反発。
NYダウは小幅安で始まり揉み合う。原油先物は72ドル台で推移。
米景気先行指標総合指数(5月)は予想とおりの前月比1.3%。
ドル円は軟調に推移。
米10年債利回りは1.52%台へ低下。
NYダウは200ドル超に下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ドルストレートは再び下落。
原油先物は70ドル台へ下落。
報道
「英国では4200万人以上が1回目のワクチンを接種しているが、
 新規感染者数が再び増加。
 本日は1万1007人と2月19日以来の多さに」
ブルームバーグ
「イランは2015年の核合意再建を巡り、
 米国をはじめ世界主要国との妥結に、
 これまでのいかなる時よりも近づいているとの見解を示した。
 ただ、欧州の当局者らは交渉で大きな溝がまだ埋まっていないと
 指摘している」
独DAXは0.11%高の15727.67で取引を終える。
英FTSE100は0.44%安の7153.43で取引を終える。
NYダウは一時400ドル超に下落。
米10年債利回りは一時1.48%台へ低下。
バイトマン独連銀総裁 (ハンドレスブラッド紙のインタビュー)
「パンデミック終了と伴にPEPPは終了しなければならない。
 PEPPの出口の緩衝材としての資産購入プロフラム使用は望まない。
 債券購入への楽観的な見方は景気回復と伴に弱まる可能性。
 ドイツのインフレ急上昇は一時的。
 中期的にドイツのインフレ上昇が続く兆候はない」
サリバン米大統領補佐官
「米中首脳会談がまもなく計画される。
 米国は中国との対話をコミット。具体的な時期は決まっていない」
NY時間後半にドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
報道
「米奴隷解放記念日の6月19日が連邦祝日に」
NY金先物8月限の終値は4.65%の1774.80ドル。
原油先物7月限の終値は71.04ドル。
NYダウは210.22ドル安の33823.45で取引を終える。
NASDAQは0.87%高の14161.35で取引を終える。
S&P500は0.04%安の4221.86で取引を終える。
米10年債利回りは1.507%。VIX指数は17.75へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.71(始値)、110.71(高値)、110.17(安値)、110.20(終値)、
ユーロドル、1.1936(始値)、1.1951(高値)、1.1892(安値)、1.1907(終値)
ポンドドル、1.3948(始値)、1.3962(高値)、1.3896(安値)、1.3922(終値)
豪ドルドル、0.7565(始値)、0.7592(高値)、0.7540(安値)、0.7548(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.71(始値)、110.82(高値)、110.17(安値)、110.20(終値)、
ユーロドル、1.1995(始値)、1.2006(高値)、1.1892(安値)、1.1907(終値)
ポンドドル、1.3989(始値)、1.4009(高値)、1.3896(安値)、1.3922(終値)
豪ドルドル、0.7609(始値)、0.7646(高値)、0.7540(安値)、0.7548(終値)


<6月18日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物は揉み合う。原油先物は71ドルを挟んで揉み合う。
日全国消費者物価指数(5月)は予想より強い前年同月比−0.1%。
ドル円は小幅に上昇。ポンドドルは小幅に反発。
日経平均は118.41円高で寄り付く。
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回り一時1.52%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4361元」
中国上海株式市場は0.14%安で始まる。
ドル円はやや反落。ポンドドルは小幅に上昇して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは小幅に反落。
日銀
「政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持する。
 10年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必
 要な金額の長期国債の買入れを行う。
 新型コロナ対応資金繰り支援特別プログラムの延長(賛成8棄権1)
 期限を2021年9月末から2022年3月末に延長する。
 長短金利操作(イールドカーブコントロール)(賛成7反対1棄権1)
 資産買入れ方針(賛成8棄権1)。
 政井委員は政策決定の中立性をより明確にするため棄権」
市場反応は限定的。ドル円は小幅に揉み合う。
東京時間午後に日経平均はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.51%台で推移。原油先物は70ドル台で推移。
ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
東京時間午後に日経平均はマイナス圏へ反落。
東京時間終盤にドル円は下げ幅をやや拡大。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
日経平均は54.25円安の28964.08で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.20(始値)、110.33(高値)、109.98(安値)、110.05(終値)、
ユーロドル、1.1907(始値)、1.1925(高値)、1.1895(安値)、1.1905(終値)
ポンドドル、1.3924(始値)、1.3944(高値)、1.3895(安値)、1.3903(終値)
豪ドルドル、0.7553(始値)、0.7561(高値)、0.7511(安値)、0.7541(終値)
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(5月)は予想より強い前月比1.5%
ユーロドルはやや下落。
英小売売上(5月)は予想より弱い前月比−1.4%、
英小売売上高(除自動車 5月)は予想より弱い前月比−2.1%。
ポンド売り反応。ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
米10年債利回りは1.50%台で推移。ダウ先物はプラス圏で推移。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「企業の資金繰り改善も、感染症でストレスかかる状況継続へ。
 景気は厳しい状態にあるが基調として持ち直している。
 海外経済、ばらつきを伴いつつ総じて見れば回復している。
 個人消費、飲食・宿泊などで下押し圧力が強く足踏み状態。
 当面の経済活動水準、感染症拡大前に比べて低めに推移。
 輸出は着実なペースで増加。
 新型コロナの帰すうや内外経済への影響、不確実性大きい。
 感染症の影響収束まで金融仲介機能が円滑に発揮されるか注意。
 企業の資金繰り支援と金融市場の安定維持に努めていく。
 感染症の影響注視、必要あれば躊躇なく追加緩和措置講じる。
 生鮮除く消費者物価の前年比、目先0%程度で推移と予想。
 政策金利、現在の長短金利水準または下回る推移を想定。
 感染症の影響の収束にはしばらく時間がかかる。
 引き続き企業の資金繰り支援が日本経済支えるのに必要。
 気候変動対応は経済物価金融情勢に大きな影響及ぼしうる。
 気候変動への日銀の取り組み方針、7月会合で公表へ。
 気候変動で、年内めどに実際の資金供給を開始したい。
 一次産品価格の上昇、世界経済の回復反映しプラス面大きい。
 一時的要因除けばCPIはプラス幅拡大、好ましいこと。
 ワクチン接種が一定レベルに達すれば、対面消費起こる。
 現在はワクチン接種十分でなく、安心して対面消費できない。
 企業物価の上昇が消費者物価に転嫁しやすくなる可能性。
 経済回復しっかりしていけば、消費者物価は徐々に上昇へ。
 米欧、本格的にインフレになるとは考えにくい。
 コロナ収束後も物価2%目指して金融緩和を当分続ける。
 米テーパリング観測、日銀緩和継続でドル高の可能性とみている。
 ETFの買入停止や売却は考えていない、買入はより弾力的に」
ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.01%安の3525.10で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.48%台へ低下。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
ドル円は小幅に下落して揉み合う。
報道
「東京、新型コロナ新規感染453人を確認。重症者42人」
欧経常収支(季調前 4月)は前回値より強い228億ユーロ。
市場反応は限定的。
ダウジョーンズ
「中国政府、2025年までに産児制限の完全撤廃を検討」
その後、ドル円はやや反発。
EU
「米国居住者に対する渡航制限を解除。
 香港、台湾などの居住者に対する制限も解除」
麻生財務相
「財政状況が厳しくなっているのは事実。
 25年度PB黒字化はコロナ影響がどれくらい続くかが関係」
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
独経済相
「独経済成長は2022年に明確に4%を上回るだろう。
 多くの懸念があるものの、独経済の回復は急速に進むだろう」
ブルームバーグ
「ECB、銀行レバレッジ比率緩和措置を2022年3月まで延長」
ドルストレートは小幅に反落。ドル円は小幅に反発。
ダウ先物は100ドル超に下落。米10年債利回り1.47%台へ低下。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.05(始値)、110.23(高値)、109.94(安値)、110.13(終値)、
ユーロドル、1.1905(始値)、1.1924(高値)、1.1885(安値)、1.1911(終値)
ポンドドル、1.3903(始値)、1.3910(高値)、1.3855(安値)、1.3891(終値)
豪ドルドル、0.7541(始値)、0.7551(高値)、0.7521(安値)、0.7528(終値)
【NY時間】
セントルイス連銀総裁
「最初の利上げは2022年後半に。
 FEDは必要であれば政策調整の準備すべき」
ドル円はやや上昇。ドルストレートは反落。
米10年債利回りは1.51%台へ上昇した後に1.49%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まり400ドル超に下上昇。
ドル円は上昇。ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは1.50%台へ上昇。
米2年債利回りは2020年4月以来の0.28%台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は110.48へ上昇した後にやや反落。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
独DAXは1.78%安の15448.04で取引を終える。
英FTSE100は1.90%安の7017.47で取引を終える。
NY時間後半に米10年債利回りは1.44%台へ低下。
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
フィッチ
「英国の格付け見通しをネガティブから安定的に引き上げ」
NY金先物8月限の終値は1769.00ドル。
原油先物7月限の終値は71.64ドル。
NYダウは533.37ドル安の33290.08で取引を終える。
NASDAQは0.92%安の14030.38で取引を終える。
S&P500は1.31%の4166.45で取引を終える。
米10年債利回りは1.443%。VIX指数は20.70へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.13(始値)、110.48(高値)、110.04(安値)、110.23(終値)、
ユーロドル、1.1911(始値)、1.1912(高値)、1.1847(安値)、1.1864(終値)
ポンドドル、1.3891(始値)、1.3891(高値)、1.3792(安値)、1.3808(終値)
豪ドルドル、0.7528(始値)、0.7529(高値)、0.7478(安値)、0.7478(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.20(始値)、110.48(高値)、109.94(安値)、110.23(終値)、
ユーロドル、1.1907(始値)、1.1925(高値)、1.1847(安値)、1.1864(終値)
ポンドドル、1.3924(始値)、1.3944(高値)、1.3792(安値)、1.3808(終値)
豪ドルドル、0.7553(始値)、0.7561(高値)、0.7478(安値)、0.7478(終値)



●今週(6月21日から6月25日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは18日の高値110.48
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は週高値でもあ
る17日の高値110.82、さらに上昇した場合は3月31日の高値
110.97から111.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は
2020年3月20日高値111.51、さらに上昇した場合は2020年
3月24日の高値111.71、ここを上抜けた場合は112.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは110.00の「00」ポイントから18日
安値109.94を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は
16日の安値109.80、さらに下落した場合は週安値でもある14日
安値109.61、ここを下抜けた場合は11日の安値109.32から9日
安値109.23、さらに下落した場合は7日の安値109.19、ここを
下抜けた場合は109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合
5月26日の安値108.72、ここを下抜けた場合は5月25日の安値
108.56を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、
22日の米中古住宅販売件数とリッチモンド連銀製造業指数と
パウエルFRB議長の発言、23日の米第1四半期経常収支と
米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と
米新築住宅販売件数、24日の米第1四半期GDP確定値と米第1
四半期GDP個人消費確定値と米第1四半期コアPCE確定値と
米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給
者数、25日の東京都区部消費者物価指数と米個人所得と米個人
消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータと
ミシガン大学消費者態度指数確報値、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初14日に109.65レベルで始まり、
ロンドン時間に週安値となる109.61へ下落した後に反発して
15日のロンドン時間にかけて110.17へ上昇する展開になりま
した。その後、小幅な揉み合いが続きましたが、16日のロン
ドン時間から反落してNY時間序盤にかけて109.80へ下落する
展開になりました。その後、小幅な揉み合いの後にFOMCの
発表後に上伸して17日の東京時間序盤にかけて週高値となる
110.82へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して
揉み合いになりましたが、17日のNY時間序盤から反落して
揉み合いながらも軟調に推移して18日のロンドン時間序盤に
かけて109.94へ下落する展開になりました。その後、NY時間
前半にかけて110.48へ反発しましたが、その後、やや反落して
揉み合いになり110.23レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【14日】
WSJ「FRBが予想より早く金融緩和を終了する可能性。(後略)」
報道「日本政府、五輪期間中のまん延防止措置適用で調整」、
【15日】NY州のクオモ知事「成人の70%が少なくとも1回の
ワクチン接種を受けたことで制限措置を解除する」、【16日】
中国国家統計局「経済成長を合理的な範囲に維持する」報道
「沖縄除く9都道府県の緊急事態宣言を20日で解除へ。東京
など7都道府県、まん延防止措置に移行の方針」、イエレン
米財務長官 「米経済は力強い回復に向かっている。今が長期
投資を行うには財政的に最も戦略的な時期。バイデン大統領の
政策は、不平等、気候変動の破壊的な力を解き放つのを支援。
G7が15%超の法人税採用を希望。(中略) インフレを注意深く
監視。米国の安全を防衛するために中国からのデカップリング
もある。米国の国家安全保障と経済の安全が最優先事項」、
バイデン米大統領「(前略)  米国とロシアは、核戦争に勝つこと
はできず、戦うべきではないことに同意した。軍備管理について
の次のステップについての詳細を話し合った」、FOMCメンバー
金利見通し(ドット・プロット)「2023年の中央値は0.625%
(2023年末までに2回の利上げ示唆)」、FOMC経済見通し (3月)
「実質GDP/ 21年 7.0%(6.5%)、22年 3.3%(3.3%)
 失業率/ 21年 4.5%(4.5%)、22年 3.8%(3.9%)
 PCE/ 21年 3.4%(2.4%)、22年 2.1%(2.0%)
 PCEコア/ 21年 3.0%(2.2%)、22年 2.1%(2.0%)」
FOMC「1200億ドルの資産購入ペースを維持。超過準備への
付利を0.10%から0.15%に引き上げ」、パウエルFRB議長「経済
指標は力強さを持続。設備投資は底堅いペースで拡大。見通しに
対するリスクは残る。失業率は労働力不足を過小評価。労働市場
は改善が継続と見ている。インフレは顕著に上昇。高水準継続。
(中略) しばらくの間、2%超のインフレ達成を目指す。解除の時
が来ても、かなり緩和的な政策続く。債券購入を調整する前に
事前通知する。(中略)  インフレ上昇は一時的な可能性が高い。
(中略) 入手データの増加と伴に資産購入ペース縮小の時期につい
て説明。今回は議論することについて議論する会合。(中略)
次回会合から進展具合の評価を始める。利上げはFOMCの焦点
ではない。バランスシート調整には多くの情報を与えたい。資産
購入ペース縮小の開始は秩序かつ系統的、そして、透明なものに
なる。一段と顕著な進展にはかなり遠い」、【17日】ブルームバー
グ「イランは2015年の核合意再建を巡り、米国はじめ世界主要
国との妥結に、これまでのいかなる時よりも近づいているとの
見解を示した。ただ、欧州の当局者らは交渉で大きな溝がまだ埋
まっていないと指摘している」サリバン米大統領補佐官「米中
首脳会談まもなく計画される。米国は中国との対話をコミット。
具体的な時期は決まっていない」、報道「米奴隷解放記念日の
6月19日が連邦祝日に」、【18日】日銀「政策金利残高に対する
0.1%のマイナス金利を維持する。10年物国債金利がゼロ%程度
で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを
行う。新型コロナ対応資金繰り支援特別プログラムの延長
(賛成8棄権1)期限を2021年9月末から2022年3月末に延長
(後略)」、黒田日銀総裁「企業の資金繰り改善も、感染症でストレ
スかかる状況継続へ。景気は厳しい状態にあるが基調として持ち
直している。海外経済、ばらつきを伴いつつ総じて見れば回復し
ている。個人消費、飲食・宿泊などが下押し圧力が強く足踏み
状態。当面の経済活動水準、感染症拡大前に比べて低めに推移。
輸出は着実なペースで増加。新型コロナの帰すうや内外経済への
影響、不確実性大きい。(中略) コロナ収束後も物価2%目指して
金融緩和を当分続ける。米テーパリング観測、日銀緩和継続で
ドル高の可能性とみている。ETFの買入停止や売却は考えてい
ない、買入はより弾力的に」、ダウジョーンズ「中国政府、2025
年までに産児制限の完全撤廃を検討」、セントルイス連銀総裁
「最初の利上げは2022年後半に。FEDは必要であれば政策調整
の準備すべき」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、22日の
パウエルFRB議長の発言、23日の米新築住宅販売件数、24日の
米第1四半期GDP確定値、25日の米PCEデフレータと米PCE
コア・デフレータ、などが特に注目されます。

先週のドル円は、16日のFOMCメンバーの金利見通しで、2023
年中の利上げ派が従来の7名から13名へと増加、同年中に2回
の利上げを見込むタカ派姿勢になるとともに、パウエルFRB議長
の会見でインフレは一時的との見方を崩さなかったものの、労働
市場については楽観的な見方へと変化したことにより、ドル買い
優勢の相場展開になりました。17日のドル円は反落調整になり
ましたが、18日の日銀金融政策の発表と黒田日銀総裁の定例会見
は無事に通過するも、ハト派のセントルイス連銀総裁が「最初の
利上げは2022年後半に。FEDは必要であれば政策調整の準備す
べき」と発言したことを背景にドル買いになるとともに株式市場
が大幅下落する展開になりました。

新型コロナ関連では、NY州のクオモ知事「成人の70%が少なく
とも1回のワクチン接種を受けたことで制限措置を解除する」と
の発言、「沖縄除く9都道府県の緊急事態宣言を20日で解除へ。
東京など7都道府県、まん延防止措置に移行の方針」との報道、
などがありました。

今週はパウエルFBR議長の発言および米重要指標が注目されま
すが、トレードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の
動向、米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向、などにも
注目していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは5月5日の安値
1.1986を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合1.2000
の「000」ポイント、さらに上昇した場合は5月13日の安値の
1.2051を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは3月9日の安値1.1836を巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合1.1800の「00」ポイント
さらに下落した場合は4月5日の安値1.1738、ここを下抜けた
場合は3月31日の安値1.1704から1.1700の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
21日のラガルドECB総裁の発言、22日の欧消費者信頼感速報
23日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業
PMI速報、24日の独IFO企業景況感指数、などが注目されます
が、対ドル通貨ペアとして、22日の米中古住宅販売件数とリッチ
モンド連銀製造業指数とパウエルFRB議長の発言、23日の米第
1四半期経常収支と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と
米総合PMI速報と米新築住宅販売件数、24日の米第1四半期
GDP確定値と米第1四半期GDP個人消費確定値と米第1四半期
コアPCE確定値と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、25日の米個人所得と米個人消費支出
と米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータとミシガン大学
消費者態度指数確報値、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初14日に1.2109レベルで始まり
揉み合いながらも堅調傾向で推移して15日のロンドン時間序盤
にかけて1.2144へ上昇する展開になりました。その後、NY時間
序盤にかけて1.2101へ反落しましたが、その後、やや反発して
揉み合いが続く展開になりました。その後、16日NY時間後半の
FOMC発表後に急落して、揉み合いながらも軟調に推移して
18日のNY時間前半にかけて週安値となる1.1847へ下落する
展開になりました。その後、やや反発して揉み合いになり1.1864
レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルに係る主なトピックとしましては、【14日】
ラガルドECB総裁「回復をしっかりとしたものにする必要ある。
(中略) PEPP購入の終了について議論することは時期尚早。戦略
見直しについての結果発表は夏の終わりまでにしたい。(中略)
2022年第1四半期にはパンデミック前の水準に戻る見込み。
ECBは政策サポートの条件を提供してきた」、オーストリア中銀
総裁「物価の上昇は次第に賃金の上昇を導くだろう。インフレを
警戒、必要であれば行動を」、リトアニア中銀総裁「PEPP購入の
終了について語ることは時期尚早。9月の経済予測ではPEPPに
ついて議論も」、シュナーベルECB理事「中央銀行は気候変動に
対して手をこまねき続けること不可能」、ブルームバーグ「EU、
復興債の需要調査を開始。復興債は5年間で約8000億ユーロ
相当発行する計画」、報道「仏中銀は仏GDP見通しを上方修正。
21年は5.8%(従来5.4%)、(後略)」、仏中銀総裁「ECBの刺激
策は少なくともFRBと同様の期間になるだろう」、【15日】
ブルームバーグ「EUと米国、ボーイングとエアバスめぐる貿易
紛争解決で合意」、フィンランド中銀総裁「緩和的な金融環境が
回復を支援するためのカギ。PEPPの購入は柔軟な方法で行うべ
き。最近のインフレ上昇は一時的な要因によるもの」、英FT紙
「EU、債券発行で10銀行の参加を停止、独禁法違反」、報道
「米国とEU、航空機紛争を巡り発動した報復関税5年間停止で
合意」、【16日】独IFO「2021年独GDP成長見通しを3.7%から
3.3%に引き下げ。(中略) 独インフレ率は2021年に2.6%に急
上昇も、2022年は1.9%に緩和と予想。独経常黒字は2020年の
7%から、2021年は5.8%、2022年は4.9%へと縮小」、ブルーム
バーグ「ECB、銀行のレバレッジ比率緩和措置を9カ月延長へ」
【17日】レーンECBチーフエコノミスト「米国とユーロ圏の
状況は異なっている。労働市場が回復するには長い時間がかかる
だろう。PEPP購入についてECBは金額を固定したアプローチ
とっていない。9月ECB理事会は重要だが、まだ多くのデータが
出そろっていない」、バイトマン独連銀総裁「パンデミック終了
と伴にPEPPは終了しなければならない。PEPPの出口の緩衝材
としての資産購入プロフラム使用は望まない。債券購入への楽観
的な見方は景気回復と伴に弱まる可能性。ドイツのインフレ急
上昇は一時的。中期的にドイツのインフレ上昇が続く兆候ない」
【18日】EU「米国居住者に対する渡航制限を解除。香港、台湾
などの居住者に対する制限も解除」、独経済相「独経済成長は
2022年に明確に4%を上回るだろう。多くの懸念があるものの、
独経済の回復は急速に進むだろう」、ブルームバーグ「ECB、銀行
レバレッジ比率緩和措置を2022年3月まで延長」、などがありま
した。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
21日のラガルドECB総裁の発言が特に注目されますが、対ドル
通貨ペアとして、22日のパウエルFRB議長の発言、23日の
米新築住宅販売件数、24日の米第1四半期GDP確定値、25日
の米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータ、などが注目
されます。

先週のユーロドルは、FOMCメンバーの金利見通しで、2023
年中の利上げ派が従来の7名から13名へと増加、同年中に2回
の利上げを見込むタカ派姿勢となった事とともに、ハト派のセン
トルイス連銀総裁が「最初の利上げは2022年後半に。FEDは
必要であれば政策調整の準備すべき」と発言したことをによる
ドル買いで1.18台へと下落する展開になりました。

今週のユーロドルは米ドル主導の相場展開になる可能性がありま
すが、レードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向
債券利回り動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格の動向
などにも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その443 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 注目のFOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)では
 「2023年の中央値が0.625%となって、2023年末までに2回
 の利上げ示唆」という結果になり、そして、パウエルFRB議長
 の会見ではインフレは一時的との見方を崩さなかったものの、
 労働市場については楽観的な見方へと変化したことなどにより
 ドル買い優勢になったとともに、ハト派で知られているセント
 ルイス連銀総裁が「最初の利上げは2022年後半に。FEDは
 必要であれば政策調整の準備すべき」と発言したことを背景に
 株式市場が大幅下落する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ドル円は上下動とはなったものの…、ユーロドルがドル買いに
 より1.18台へと下落するなど、ドルストレートやクロス円が
 大きく下落して…、そして株式市場も下落し、NYダウが週間
 で1189ドルも下落することになったのう…」


『18日の日銀金融政策の発表と黒田日銀総裁の定例会見は無事に
 通過したけど…、今週も、22日にパウエルFRB議長の発言、
 23日に米新築住宅販売件数、24日にBOE金融政策と米第1
 四半期GDP確定値、25日に米PCEデフレータなど、イベント
 が目白押しで、注目の1週間になるよな…。ジイさん』


「ふむ。動かない相場よりも活発に動く相場の方が、われわれ
 トレーダーにとっては有難いことじゃが…、気を引き締めて
 トレードに臨みたいものじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『報道によれば、「イランの次期大統領に反米の保守強硬派の
 ライシ師が就任」することになり、イランと対立するイスラエ
 ルでも首相が交代していることで、中東の偶発的衝突の懸念が
 高まっていたり…、そして一方、「沖縄除く9都道府県の緊急
 事態宣言を20日で解除へ。東京など7都道府県、まん延防止
 措置に移行」などの話題もあるげど…、また、前段の話が長く
 なり過ぎちまうとるといけねぇ…。さて、ジイさん。今日の
 テーマ別の話としては、いったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう。今日は『どのタームのどの波を狙うか』
 のお話でも、させてもらうとしうかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。「どのタームのどの波を狙うか」の話とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「ジョー・ディナポリ著『ディナポリの秘数』という書籍で
 紹介されているエピソードじゃが…、ディナポリ氏が講演で
 聴衆にこう尋ねたそうじゃ。『現在トレンドはどうだね?』と。
 すると、ある人は『上昇』、ある人は『下降』、そして…、
 ある人は『横ばい』と答えたそうじゃ…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。トレンドは短中長の時間軸の数だけあるんだから、
 時間軸を指定しないで「トレンドはどうだね?」と聞かれても
 聴衆も困っただろうな…。ジイさん』


「そして、次に『では、(レート)方向はどうかね?』と尋ねると
 トレンドと(レートの)方向が同じと思っている聴衆はざわめき
 始めたのだそうじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。トレンドとレートの方向が同調している状況での
 " Probability Trading "もあれば、また押し戻りをトレードする
 " Retracement Trading "もあるだろうからな…。ジイさん』


「ふむ。そして、矢継ぎ早に『トレンドが上昇で、(レートの)
 方向が下降ならどうしたらよいのか?』、『レートの方向はどの
 範囲となるか?」、『押し戻りはどの範囲となるか?』、『論理的
 収益目標はどこに置いたらよいのか?』と尋ねたそうじゃ…」


『なるほど、「トレンドが上昇で、(レートの)方向が下降」なら
 押し目を待ってから買うのが基本にはなるけれども、例えば
 日足レベルの押しなら、短期トレードとして、押し自体の動き
 に乗るという戦略(ストラテジー)も取れるだろうからな…』


「これらの聴衆への前段の質問から始まり…、ディナポリ氏は
 相場がさらに先に進むのに大きな抵抗となる価格帯、たとえば
 ポジションとは反対の大量の注文が設定されている価格水準で
 相場の流れがそのまま継続される確率が大幅低下するチャート
 ・ポイントのレジスタンスについて解説していき…、そして、
 1170年頃にイタリアのピサの裕福な商人ギエルモ・ボナッチ
 の息子として生まれたレオナルド・フィボナッチのことと、
 『フィボナッチ数列』について話を始めていくわけじゃが…、
 トレードは、行き当たりばったりで行うべきものではなく…、
 『どのタームのどの波を狙うか』と戦略(ストラテジー)立てて
 トレードに臨むことが大切というワケなのじゃのう…」


『うん。「とりあえず買っとくかぁ」などの行き当たりばったりで
 なめたトレードでは、まぐれで勝てることはあっても、勝ちを
 続けられるわけがなく…、「どのタームのどの波(動)を狙うか」
 しっかりと戦略を立ててトレードに臨むべきというワケか…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その442


先週、米CPI予想より強くも米10年債利回りは低下しました。
さて今週はFOMCとパウエルFRB議長の会見が注目されます。



■今週(6月14日から6月18日)の主な経済指標


<6月14日(月)>

※ 豪・中国・香港・ロシアなどは休場。

午後1時半に日鉱工業生産確報(4月)、日設備稼働率(4月)
午後3時半にスイス生産者輸入価格(5月)
午後6時に欧鉱工業生産(4月)
夜9時半に加製造業出荷(4月)
夜10時からベイリーBOE総裁の発言
などが予定されています。
欧の指標とベイリーBOE総裁の発言には注目です。


<6月15日(火)>

午前10時半に豪第1四半期住宅価格指数
午前10時半に豪RBA金融政策会合議事要旨公表
午後1時半に日第三次産業活動指数(4月)
午後3時に独消費者物価指数改定値(5月)
午後3時に英失業保険申請件数(5月)、英失業率(5月)
午後3時に英ILO方式失業率(4月)
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(5月)
午後6時に欧貿易収支(4月)
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)
夜9時15分からベイリーBOE総裁の発言
夜9時半に米小売売上高(5月)、米小売売上高(除自動車 5月)
夜9時半に米卸売物価指数(5月)、米卸売物価指数コア(5月)
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(6月)
夜10時15分に米鉱工業生産(5月)、米設備稼働率(5月)
夜11時に米NAHB住宅市場指数(6月)、米企業在庫(4月)
早朝5時に対米証券投資(4月)
などが予定されています。
豪・独・英・米の指標と
ベイリーBOE総裁の発言には注目です。


<6月16日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期経常収支
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(5月)、日機械受注(4月)
午前11時に中国小売売上高(5月)、中国鉱工業生産(5月)
午後3時に英消費者物価指数(5月)、英消費者物価指数コア(5月)
午後3時に英小売物価指数(5月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に米住宅着工件数(5月)、米建設許可件数(5月)
夜9時半に米輸入物価指数(5月)、米輸出物価指数(5月)
夜時9半に加消費者物価指数(5月)、加卸売売上高(4月)
深夜3時にFOMC、FOMC声明
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見
などが予定されています。
日・中国・英・加・米の指標と
パウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。


<6月17日(木)>

朝7時45分にNZ第1四半期GDP
午前10時半に豪新規雇用者数(5月)、豪失業率(5月)
午後4時半にスイス政策金利
午後6時に欧消費者物価指数改定値(5月)
午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(5月)、欧建設支出(5月)
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半に対カナダ証券投資額(4月)
夜11時に米景気先行指標総合指数(5月)
などが予定されています。
NZ・豪・スイス・欧・米の指標には注目です。


<6月18日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(5月)
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表
午後3時に独生産者物価指数(5月)
午後3時に英小売売上(5月)、英小売売上高(除自動車 5月)
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見
午後5時に欧経常収支(4月)
などが予定されています。
日・英の指標と黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月7日から6月11日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが80.150で始まり、89.830へ下落
した後に90.610へ上昇して90.550で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.454%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週終値では70.91ドルへ上昇しました。
NYダウは週間276.79ドル下落。34479.60ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.65へ低下しました。



<6月7日(月)>

【オセアニア・東京時間】
イエレン米財務長官 (週末)
「バイデン政権での財政支出計画について、インフレ率が上昇し、
 結果的に金利が上昇する形となっても、
 米国にとっては好ましい動きで財政支出を推進するべき」
ドル円はやや反発して始まり揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して始まり揉み合う。
ポンドドルはやや下落して始まり揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して始まり揉み合う。
NZは休場。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は69ドル台で推移。
米10年債利回りは1.56%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円はやや上昇。ポンドドルはやや反発。
日経平均は272.48円高で寄り付き上げ幅を縮小。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に上昇した後にやや反落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.57%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3963」
中国上海株式市場は0.15%高で始まりマイナス圏へ反落。
ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
中国貿易収支(5月)は予想より弱い455.3億ドル。
東京時間午後にドル円は下落。
ドルストレートは一時やや反発して揉み合う。
日景気先行指数速報(4月)は予想より強い103.0、
日景気一致指数速報(4月)は予想より弱い95.5。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
スイス失業率(5月)は予想とおりの3.1%。。
市場反応は限定的。
日経平均は77.72円高の29019.24で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.61(始値)、109.64(高値)、109.38(安値)、109.52(終値)、
ユーロドル、1.2166(始値)、1.2173(高値)、1.2160(安値)、1.2158(終値)
ポンドドル、1.4151(始値)、1.4170(高値)、1.4139(安値)、1.4133(終値)
豪ドルドル、0.7736(始値)、0.7749(高値)、0.7731(安値)、0.7732(終値)
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(4月)は予想より弱い前月比−0.2%。
ユーロドルは小幅に下落。ポンドドルは下落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
スイス消費者物価指数(5月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。ドル円は小幅に反発。
中国上海株式市場は0.21%高の3599.54で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは反発。ドル円は揉み合いの後にやや反落。
ユーロドルは下げ幅を拡大した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に下落した後にやや上昇して小幅に揉み合う。
フィッチ
「イタリアの格付けをBBB−に据え置き、見通し安定的」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
「東京、新型コロナ新規感染235人を確認。重症者61人」
その後、独株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏へ反発。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落。
イエレン米財務長官
「歴史的な景気支援策で2022年には完全雇用を回復へ。
 米経済はパンデミック前の状態へと移行しつつある」
その後、ポンドドルは再び上昇。ドル円は下落。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.52(始値)、109.59(高値)、109.25(安値)、109.30(終値)、
ユーロドル、1.2158(始値)、1.2176(高値)、1.2145(安値)、1.2165(終値)
ポンドドル、1.4133(始値)、1.4175(高値)、1.4111(安値)、1.4173(終値)
豪ドルドル、0.7732(始値)、0.7760(高値)、0.7727(安値)、0.7759(終値)
【NY時間】
ドル円は小幅に反発した後に109.19へ下落。
ポンドドルはやや反落した後にやや上昇して揉み合う。
ユーロドルは揉み合いの後にやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
米10年債利回りは1.57%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは堅調に推移。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは揉み合う。
米10年債利回りは1.56%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。
独DAXは終盤反落して0.10%安の15677.15で取引を終える。
英FTSE100は0.12%高の7077.22で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
NY時間後半にポンドドルはやや反落。
米消費者信用残高(4月)は予想より弱い186.1億ドル。
市場反応は限定的。
NY時間終盤にユーロドルはやや反落。
NY金先物8月限の終値は0.36%高の1898.80ドル。
原油先物7月限の終値は69.23ドル。
NYダウは126.15ドル安の34630.24で取引を終える。
NASDAQは0.49%高の13881.72で取引を終える。
S&P500は0.08%安の4226.52で取引を終える。
米10年債利回りは1.570%。VIX指数は週末と同じ16.42。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.30(始値)、109.36(高値)、109.19(安値)、109.25(終値)、
ユーロドル、1.2165(始値)、1.2202(高値)、1.2160(安値)、1.2189(終値)
ポンドドル、1.4174(始値)、1.4191(高値)、1.4163(安値)、1.4183(終値)
豪ドルドル、0.7759(始値)、0.7766(高値)、0.7754(安値)、0.7754(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.61(始値)、109.64(高値)、109.19(安値)、109.25(終値)、
ユーロドル、1.2166(始値)、1.2202(高値)、1.2145(安値)、1.2189(終値)
ポンドドル、1.4151(始値)、1.4191(高値)、1.4111(安値)、1.4183(終値)
豪ドルドル、0.7736(始値)、0.7766(高値)、0.7727(安値)、0.7754(終値)


<6月8日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は69ドル台で推移。
米10年債利回りは1.56%台で推移。
英BRC小売売上高調査(5月)は前回値より弱い前年同月比18.5%。
ポンドドルは小幅に反落。
金融メディア中国証券ジャーナル
「中国人民銀行が適切な時期に流動性を注入する可能性がある」
日第1四半期実質GDP改定値は予想より強い年率換算−3.9%、
日国際貿易収支(4月)は予想より弱い2895億円、
日国際経常収支(季調前 4月)は予想より弱い1兆3218億円。
市場反応は限定的。
日経平均は26.79円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ドル円はやや下落した後に反発。
ユーロドルは小幅に下落して揉み合う。
ポンドドルは反発した後にやや下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は68ドル台へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3909元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まる。
豪NAB企業景況感指数(5月)は前回値より強い37。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発した後に再びマイナス圏へ反落。
日経平均はマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に揉み合う。
日景気現状判断DI(5月)は予想より強い38.1、
日景気先行き判断DI(5月)は予想より強い47.6。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にドル円はやや上昇。ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
日経平均は55.68円安の28963.56で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.25(始値)、109.49(高値)、109.20(安値)、109.48(終値)、
ユーロドル、1.2190(始値)、1.2194(高値)、1.2176(安値)、1.2177(終値)
ポンドドル、1.4185(始値)、1.4186(高値)、1.4147(安値)、1.4151(終値)
豪ドルドル、0.7756(始値)、0.7763(高値)、0.7739(安値)、0.7741(終値)
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(4月) は予想より弱い前月比−1.0%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
仏貿易収支(4月)は予想より弱い−62.44億ユーロ、
仏経常収支(4月)は前回値より強い−14億ユーロ。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.54%安の3580.11で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは再びやや下落。ドル円はやや上昇して揉み合う。
ユーロドルは下げ幅をやや拡大して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に下落して揉み合う。
「東京、新型コロナ新規感染369人を確認。重症者60人」
米10年債利回りは1.55%台へ低下。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に反発。
独ZEW景況感調査(期待指数 6月)は予想より弱い79.8、
欧第1四半期GDP確定値は予想より強い前期比−0.3%。
欧ZEW景況感調査(6月)は前回値より弱い81.3。
市場反応は限定的。
独ZEW
「経済の回復が進展している。金融機関の専門家は
 引き続き強い経済回復が今後6カ月も続くとみている」
ブルームバーグ
「ニューヨーク・タイムズやアマゾン・ウェブ・サービシズ、
 レディットなど世界の複数のウェブサイトがダウンしている」
ダウ先物は一時100ドル超に下落。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回り1.54%台へ低下。独の株式市場はプラス圏で推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.48(始値)、109.56(高値)、109.37(安値)、109.41(終値)、
ユーロドル、1.2177(始値)、1.2185(高値)、1.2164(安値)、1.2178(終値)
ポンドドル、1.4151(始値)、1.4165(高値)、1.4128(安値)、1.4146(終値)
豪ドルドル、0.7741(始値)、0.7754(高値)、0.7735(安値)、0.7750(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ドルストレートは小幅に上昇。
雨宮日銀副総裁
「必要なら躊躇なく金融緩和を追加する。
 新型コロナ対策の特別プログラム、必要に応じて延長する。
 日本の消費者は全体として依然慎重である可能性。
 気候変動に関して、日銀の責務に沿った政策を検討する」
米貿易収支(4月)は予想より強い−689億ドル。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
加貿易収支(4月)は予想より強い5.9億加ドル。
ドルカナダは小幅に下落。
その後、ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
米10年債利回りは1.52%台へ低下。
ホールデンBOE委員
「コロナ危機で不平等が悪化している。
 英国の不平等はグローバルスタンダードによって高水準に。
 不平等は若年層を過大に直撃。
 不平等は過去15カ月でより一層問題化している。
 最新のデータは労働市場の回復にとって歓迎すべきサイン示してる。
 経済の傷の修復は需要回復の速さに依存。
 不平等にとっては供給サイドの問題がより重要。
 不平等は運命づけられたものではない」
NYダウは小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.53%台へ上昇。
ポンドドルは下落した後に反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや上昇。
ブルームバーグ
「ヘッジファンドのマン・グループが支援する
 オックスフォード大学の研究者らは、
 株価の動きを予測できる機械学習プログラムを開発した。
 約30秒の取引に相当するモデルで80%の成功率を記録。
 自然言語処理や指し値注文の流動性データ調査からの原理を活用」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反落。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
独DAXは0.23%安の15640.60で取引を終える。
英FTSE100は0.25%高の7095.09で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米3年債入札では最高落札利回り0.325%、応札倍率2.47倍。
ブルームバーグ
「EU首脳とバイデン大統領が15日にブリュッセルで開催する
 米欧首脳会議で、未解決の貿易戦争を終わらせることを確約し、
 年内に鉄鋼とアルミの関税を撤廃する」
原油先物は70ドル台へ上昇。
NY時間後半にポンドドルはやや反落。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。
NY金先物8月限の終値は0.23%安の1894.40ドル。
原油先物7月限の終値は70.05ドル。
NYダウは30.42ドル安ので34599.82取引を終える。
NASDAQは0.31%高の13924.91で取引を終える。
S&P500は0.02%高の4227.26で取引を終える。
米10年債利回りは1.536%。VIX指数は1707へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.41(始値)、109.51(高値)、109.28(安値)、109.50(終値)、
ユーロドル、1.2178(始値)、1.2193(高値)、1.2171(安値)、1.2173(終値)
ポンドドル、1.4146(始値)、1.4164(高値)、1.4121(安値)、1.4158(終値)
豪ドルドル、0.7750(始値)、0.7756(高値)、0.7732(安値)、0.7743(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.25(始値)、109.56(高値)、109.20(安値)、109.50(終値)、
ユーロドル、1.2190(始値)、1.2194(高値)、1.2164(安値)、1.2173(終値)
ポンドドル、1.4185(始値)、1.4186(高値)、14121(安値)、1.4158(終値)
豪ドルドル、0.7756(始値)、0.7763(高値)、0.7732(安値)、0.7743(終値)


<6月9日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
NZ第1四半期製造業売上高は前回値より強い前期比2.1%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は揉み合う。原油先物は70ドル台で推移。
日経平均は62.00円安で寄り付き100円超に下落。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
豪ウエストパック消費者信頼感指数(6月)は前回値より弱い107.2。
市場反応は限定的。
豪RBAケント総裁補
「経済成長、最終的な賃金上昇、インフレの見通しは良好。
 中銀の政策措置は非常に刺激的な金融環境を提供し続ける。
 景気刺激策は経済が完全雇用に戻るまで持続し、
 インフレ率は目標と一致。
 インフレ率が2024年までは2-3%の目標範囲内に
 持続的に収まる可能性は低い」
NBNZ企業信頼感(6月)は前回値より弱い0.4。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.53%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3956元」
中国上海株式市場は0.09%安で始まりプラス圏へ反発。
中国消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比1.3%、
中国生産者物価指数(5月)は予想より強い前年同月比9.0%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。
正午過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.52%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は102.76円安の28860.80で大引け。。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.50(始値)、109.52(高値)、109.41(安値)、109.47(終値)、
ユーロドル、1.2172(始値)、1.2185(高値)、1.2171(安値)、1.2178(終値)
ポンドドル、1.4158(始値)、1.4168(高値)、1.4147(安値)、1.4157(終値)
豪ドルドル、0.7743(始値)、0.7744(高値)、0.7733(安値)、0.7740(終値)
【ロンドン時間】
独貿易収支(4月)は予想より弱い155億ユーロ、
独経常収支(4月)は予想より弱い213億ユーロ。
ユーロドルは上昇して揉み合う。ドル円は下落して揉み合う。
ホールデン英BOE委員
「金融政策の蛇口を止め始める必要がある可能性。
 強い経済には支出の需要を維持すること必要。
 支出需要の喚起には賃金上昇が必須であろう。
 賃金とコストの上昇はインフレにつながるだろう。
 インフレの急上昇が定着することを回避する必要。
 インフレ率は想定よりも長く目標を上回る続ける可能性。
 6月21日の制限措置解除は経済を急速に改善させるだろう」
ポンドドルや豪ドル米ドルは上昇。
中国上海株式市場は0.32%高の3591.40で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは揉み合いの後に再び上昇。
ユーロドルは再びやや上昇。
豪ドル米ドルは上昇した後に揉み合う。
米10年債利回りは1.51%台へ低下。
菅首相
「10-11月にかけて希望する全国民へのワクチン接種終えたい」
「東京、新型コロナ新規感染440人を確認。重症者57人」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円はやや上昇して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルは再びやや上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−3.1%。
ドル円は反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.50%台へ低下。
報道
「ECBは6月18-20日に戦略見直しについて会合へ」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.47(始値)、109.51(高値)、109.33(安値)、109.39(終値)、
ユーロドル、1.2177(始値)、1.2197(高値)、1.2176(安値)、1.2195(終値)
ポンドドル、1.4157(始値)、1.4189(高値)、1.5154(安値)、1.4174(終値)
豪ドルドル、0.7740(始値)、0.7753(高値)、0.7739(安値)、0.7751(終値)
【NY時間】
報道
「EU、英国の離脱合意の実行状況に不満表明。
 英国とEU、北アイルランドの通商問題で協議が物別れ」
ドル円は揉み合う。ポンドドルは反落。
ユーロドルは一時やや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
その後、ドル円はやや下落。ユーロドルは1.22台へ上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは1.48%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は下げ幅を拡大して揉み合う。ユーロドルは上げ幅を拡大。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅をやや拡大して揉み合う。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
米卸売売上高(4月)は前回値より弱い前月比0.8%、
米卸売在庫(4月)は予想とおりの前月比0.8%。
米10年債利回りは1.49%台へ上昇。
ドル円は反発。ドルストレートは反落。
加BOCは政策金利を0.25%に据え置く。
加BOC声明
「理事会は回復には引き続き大規模金融政策が必要であると判断。
 2%インフレ目標の持続的達成のため政策金利を下限で維持。
 週30億加ドルの国債購入は据え置き。
 現時点の予測では、政策金利維持は2022年後半まで継続。
 回復が順調に進むまで量的緩和プログラムを継続。
 債券購入ペースの決定は理事会の継続的な評価によって導かれる。
 回復を支援しインフレ目標を達成するため適切な金融刺激策を維持。
 米国では消費者主導の力強い回復を経験しており、
 欧州では回復が具体化し始めている。
 ただ、ウイルス再拡大が一部の新興市場経済の回復を妨げている。
 金融環境は引き続き非常に緩和的、資産価格の全般的な上昇に反映。
 商品価格、特に原油が上昇しカナダドルを押し上げた。
 ワクチン接種がより速いペースで進み夏には制限が緩和されるため、
 カナダ経済は個人消費に牽引されて力強く回復すると予想。
 住宅市場の活動は緩やかになると予想されるも依然として高いまま。
 予想通り、CPIインフレはガソリン価格の上昇により、
 1−3%のインフレ抑制範囲の上限付近まで上昇した。
 主に一時的な要因と基準年の影響によりコアインフレ指標も上昇。
 消費者物価指数のインフレ率は夏まで3%近くに留まる可能性高い。
 ただ基準年効果が減少し、過剰生産能力が引き続き
 下押し圧力を及ぼすため、年後半には緩和すると予想」
ドルカナダはやや反発して揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。
ドル円は上げ幅を拡大。ドルストレートは下げ幅を拡大。
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が524.1万バレルの減少。
ブルームバーグ
「バイデン大統領、Tik Tokとウィーチャットの禁止を撤回」
原油先物は69ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回り一時1.50%台へ上昇。
独DAXは0.38%安の15581.14で取引を終える。
英FTSE100は020%安の7081.01で取引を終える。
米10年債利回りは1.51%台へ上昇。
ブルームバーグ
「米とEU、中国に対抗しWTO改革に取り組む姿勢表明へ」
米10年債入札では最高落札利回り1.497%、応札倍率2.58倍。
米10年債利回りは1.48%台へ低下。
NY時間後半にドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は再び反発。豪ドル米ドルは再びやや反落。
ユーロドルやポンドドルは再び小幅に反落。
NY金先物8月限の終値は0.06%高の1895.50ドル。
原油先物7月限の終値は69.96ドル。
NYダウは152.68ドルの34447.14で取引を終える。
NASDAQは0.09%安の13911.75で取引を終える。
S&P500は0.18%安の4219.55で取引を終える。
米10年債利回りは1.492%。VIX指数は17.89へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.38(始値)、109.66(高値)、109.23(安値)、109.63(終値)、
ユーロドル、1.2195(始値)、1.2218(高値)、1.2174(安値)、1.2180(終値)
ポンドドル、1.4174(始値)、1.4175(高値)、1.4110(安値)、1.4118(終値)
豪ドルドル、0.7751(始値)、0.7762(高値)、0.7724(安値)、0.7731(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.50(始値)、109.66(高値)、109.23(安値)、109.63(終値)、
ユーロドル、1.2172(始値)、1.2218(高値)、1.2171(安値)、1.2180(終値)
ポンドドル、1.4158(始値)、1.4189(高値)、1.4110(安値)、1.4118(終値)
豪ドルドル、0.7743(始値)、0.7762(高値)、0.7724(安値)、0.7731(終値)


<6月10(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時小幅に上昇して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は69ドル台で推移。
英RICS住宅価格指数(5月)は予想より強い83。
市場反応は限定的。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反落。
国内企業物価指数(5月)は予想より強い前月比0.7%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.48%台へ低下。
日経平均は61.06円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は一時109.68へ上昇して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや下落。
英テレグラフ紙
「英国政府、ハイブリッド車と電気自動車の
 関税を撤廃することを検討している」
日経平均は100円超に上昇。
ドル円は反落。ポンドドルは反発して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3972元」
中国上海株式市場は0.11%安で始まりプラス圏へ反発。
ユーロドルは下げ幅をやや拡大。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
正午過ぎにユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや上昇して揉み合う。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや下落して揉み合う。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。
東京時間終盤にドル円はやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや上昇。
日経平均は97.76円高の28958.56で大引け
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.63(始値)、109.68(高値)、109.52(安値)、109.55(終値)、
ユーロドル、1.2180(始値)、1.2181(高値)、1.2163(安値)、1.2166(終値)
ポンドドル、1.4117(始値)、1.4125(高値)、1.4105(安値)、1.4111(終値)
豪ドルドル、0.7731(始値)、0.7739(高値)、0.7722(安値)、0.7736(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は下落。豪ドル米ドルは上昇。
ユーロドルやポンドドルは反落した後にやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
仏鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.54%高の3610.86で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反発。ポンドドルは1.40台へ下落。
豪ドル米ドルやユーロドルは反落。
米10年債利回りは1.49%台へ上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
フォンデアライエンEU委員長
「EUの成人の人口の5割超が1回のワクチン接種を受けた。
 ヨーロッパ全土で1億人以上が完全なワクチン接種を受けた」
ミシェルEU大統領
「EUは英国に関する権益を守るためにあらゆる手段講じる用意」
報道
「東京、新型コロナ新規感染439人を確認。重症者55人」
CCTV
「中国全人代常務委、外国による制裁に反対する法案可決」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回り1.50%台へ上昇。原油先物は70ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや上昇。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB声明
「PEPPは少なくとも2022年3月末まで継続。
 PEPPは著しく高いペースで継続。
 PEPPの総額を使い切る必要はない、規模拡大も可能。
 QEは毎月200億ユーロのペースで実施。
 PEPPプログラムの規模を1兆8500億ユーロで再確認」
ユーロドルは一時1.2188へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.55(始値)、109.57(高値)、109.45(安値)、109.52(終値)、
ユーロドル、1.2166(始値)、1.2188(高値)、1.2154(安値)、1.2177(終値)
ポンドドル、1.4111(始値)、1.4116(高値)、1.4073(安値)、1.4101(終値)
豪ドルドル、0.7736(始値)、0.7745(高値)、0.7727(安値)、0.7739(終値)
【NY時間】
ドル円はやや上昇して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米消費者物価指数(5月)は予想より強い前年同月比5.0%、
(29年ぶりの伸び)
米消費者物価指数コア(5月)は予想より強い前年同月比3.8%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い37.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い349.9万人。
ドル円は上昇した後に揉み合う。ポンドドルは上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは下落した後に上昇して揉み合う。
米10年債利回りは1.52%台へ上昇。独の株式市場はプラス圏へ反発。
ラガルドECB総裁 (定例記者会見)
「基調的な物価上昇圧力、依然として弱い。
 金融環境は引き続き広い範囲で安定。
 経済活動は下半期に加速するだろう。
 経済は段階的に再開してきている。
 経済データはサービス部門の回復を示している。不透明感は残る。
 今後数カ月でヘッドライン・インフレは上昇するだろう。
 短期的な見通しはパンデミックの状況次第。
 インフレ上昇の大部分はベース効果によるもの。
 基調的なインフレ圧力は引き続き抑制。
 スラックの巻き返しが基調インフレを緩やかに下支え。
 家計の貯蓄率の低下が回復ペースを押し上げるだろう。
 ユーロ圏の成長リスクはほぼ均衡。
 早まった財政刺激策の終了は回復を害するだろう。
 財政措置は一時的かつカウンターシクリカルであるべき。
 野心的かつ協調的な財政スタンスが引き続き大事だ。
 3カ月前よりも経済見通しはより楽観的に。
 最新のシグナルは力強い回復を示している。
 PEPP終了に関する議論はそのうちに、今は時期尚早」
ECBスタッフ予測
「2021年の経済成長見通しを3月予想の4.0%から4.6%に引き上げ。
 2022年は3月予想の4.1%から4.7%に引き上げ。
 2023年は3月予想の2.1%に据え置き。
 2021年のインフレ見通しを3月予想の1.5%から1.9%に引き上げ。
 2022年は3月予想の1.2%から1.5%に引き上げ。
 2023年は3月予想の1.4%に据え置き」
その後、ユーロドルは反落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
報道
「日本政府、20日の緊急事態宣言の解除検討、まん延防止措置に」
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
ドル円は上げ幅を縮小。ドルストレートは下げ幅を縮小して揉み合う。
米10年債利回りは1.49%台へ低下。
その後、NYダウは上げ幅を縮小。独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円はやや反落して揉み合う。
OPEC
「世界がパンデミックから立ち直るにつれ、
 下期の石油消費は日量約500万バレルと、
 上期よりも5%程度増加すると見込んでいる}
独DAX0.06%安の15571.22で取引を終える。
英FTSE100は0.10%高の7088.18で取引を終える。
報道
「米国がイランの元石油当局者やドバイの企業に対する
 制裁解除に合意した」
原油先物は一時68ドル台へ下落。
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調に推移。
米30年債入札では最高落札利回り2.172%、応札倍率2.29倍。
米10年債利回りは1.46%台へ低下。
レーン加BOC副総裁
「潜在成長へのダメージは以前に警戒していたよりも小さい。
 BOC銀は夏にかけてインフレは下げる前に3%への上昇を見込む。
 デジタル化は回復力を構築したが、回復はまだ不安定。
 カナダ経済は概ね4月の見通しに沿って進展。
 ベース効果からのインフレ上昇は一時的。
 景気回復はいずれ刺激策からの脱却を許容する」
ドルカナダは揉み合う。
米月次財政収支(5月)は前回値より強い−1320億ドル。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは揉み合う。
NY時間終盤に米10年債利回りは1.44%台へ低下。
ポンドドルは上げ幅を拡大。
NY金先物8月限の終値は0.05%高の1896.40ドル。
原油先物7月限の終値は70.29ドル。
NYダウは19.10ドル高の34466.24で取引を終える。
NASDAQは0.78%高の14020.33で取引を終える。
S&P500は0.47%高の4239.18で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.435%。VIX指数は16.10へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.53(始値)、109.80(高値)、109.31(安値)、109.34(終値)、
ユーロドル、1.2176(始値)、1.2195(高値)、1.2143(安値)、1.2170(終値)
ポンドドル、1.4101(始値)、1.4178(高値)、1.4085(安値)、1.4177(終値)
豪ドルドル、0.7738(始値)、0.7763(高値)、0.7718(安値)、0.7755(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.63(始値)、109.80(高値)、109.31(安値)、109.34(終値)、
ユーロドル、1.2180(始値)、1.2195(高値)、1.2143(安値)、1.2170(終値)
ポンドドル、1.4117(始値)、1.4178(高値)、1.4073(安値)、1.4177(終値)
豪ドルドル、0.7731(始値)、0.7763(高値)、0.7718(安値)、0.7755(終値)


<6月11日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は70ドル台で推移。
米10年債利回りは1.44%台へ上昇。
日第2四半期大企業全産業業況判断指数は予想より強い−4.7、
日第2四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より弱い−1.4。
ドル円の反応は限定的。豪ドル米ドルはやや反落。
日経平均は71.48円高で寄り付きマイナス圏へ反落して揉み合う。
ドル円は反落した後にやや上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3856元」
中国上海株式市場は0.09%高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.43%台へ低下。原油先物は69ドル台へ下落。
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは上げ幅をやや拡大。
東京時間午後にユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは上げた幅をやや拡大。
米10年債利回り1.44%台へ上昇。原油先物は70ドル台へ上昇。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。ポンドドルはやや反落。
仏中銀総裁
「ECBはすべての経済主体に対する有利な資金調達条件を
 維持するために、緩和政策を維持する必要」
日経平均は9.83円安の28948.73で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.34(始値)、109.45(高値)、109.32(安値)、109.42(終値)、
ユーロドル、1.2171(始値)、1.2191(高値)、1.2168(安値)、1.2188(終値)
ポンドドル、1.4176(始値)、1.4185(高値)、1.4167(安値)、1.4173(終値)
豪ドルドル、0.7756(始値)、0.7757(高値)、0.7746(安値)、0.7753(終値)
【ロンドン時間】
独卸売物価指数(5月)は前回値より強い前月比1.7%。
ユーロドルは一時小幅に上昇。ドル円は小幅に反発した後にやや反落。
英月次GDP(4月)は予想より強い前月比2.3%、
英鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−1.3%、
英製造業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−0.3%、
英商品貿易収支(4月)は予想より強い−109.58億ポンド、
英貿易収支(4月)は予想より強い−9.35億ポンド。
ポンドドルは小幅に下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.43%台へ低下。
独連銀
「独GDP成長見通し、2021年は+3.7%(従来+3.0%)
 2022年は+5.2%(従来+4.5%)
 2023年は+1.7%(従来+1.8%)
 独経済は第3四半期にコロナ危機前の水準に戻すだろう。
 独インフレ見通し、2021年は+2.6%(従来+1.8%)」
その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.58%安ので3589.75取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時やや反落。ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや下落。豪ドル米ドルは上げ幅を拡大。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小。
「東京、新型コロナ新規感染435人を確認。重症者51人」
ドル円は上昇。ポンドドルは下落。ユーロドルは反落。
豪ドル米ドルはやや反落。
オランダ中銀総裁
「今後しばらくはマクロ経済安定のため財政政策の役割がより重要に。
 ユーロ圏の協調を促進するための財政の枠組みが必要。
 欧州の多くの諸国での構造改革が焦点に。
 必要なときに、より大規模な刺激策を認める財政ルールを。
 生産性の向上が最優先課題」
オーストリア中銀総裁
「インフレが急速に3%を超える可能性あれば戦略レビューが必要に」
ユーロドルは軟調に推移。
国際エネルギー機関(IEA)月報
「世界の世界需要は2022年末までに
 パンデミック前の水準を回復するだろう」
米10年債利回りは一時1.44%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ホワイトハウス
「メルケル独首相が7月15日に訪米へ」
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。ドル円は反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.42(始値)、109.59(高値)、109.32(安値)、109.57(終値)、
ユーロドル、1.2188(始値)、1.2193(高値)、1.2130(安値)、1.2132(終値)
ポンドドル、1.4173(始値)、1.4183(高値)、1.4142(安値)、1.4152(終値)
豪ドルドル、0.7753(始値)、0.7776(高値)、0.7732(安値)、0.7734(終値)
【NY時間】
ドルストレートは軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
加第1四半期設備稼働率は予想より強い81.7%。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.45%台へ上昇。
ナビウリナ露中銀総裁
「ロシアはドル保有を完全になくす計画はない。
 確約はできないが、7月にも追加利上げの公算大」
伊中銀
「イタリア経済は2021年に約5%成長となる見込み」
CCTV
「ブリンケン米国務長官と中国外交トップの楊潔ち共産党政治局員が
 きょう、電話会談を行った。
 楊氏は米国側に対し、一つの中国の原則に従い、
 台湾関連の問題は慎重に取り扱うよう求めた。
 新型ウイルスの発生源に関する調査を政治化しないようにも促した」
NYダウは100ドル超に上昇した後にマイナス圏へ反落。
ミシガン大学消費者態度指数速報(6月)は予想より強い86.4。
発表直後はドル売り反応。
その後、ドル円は再び上昇。ドルストレートは再び下落。
米10年債利回りは1.46%台へ上昇。
報道
「英国でのG7が開幕、10億回分のワクチンの世界供与で合意目指す。
 中国主導の一帯一路への対抗策や 、ロシアや民間旅客機を
 強制着陸させたベラルーシといった外交上の課題についても協議。
 また、サイバー攻撃への対処や11月のCOP26に向け、
 温暖化対策でも取り組みの強化を図る」
原油先物は一時71ドル台へ上昇。
ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
独DAXは0.78%高の15693.27で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.65%高の7134.06で取引を終える。
ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
NY時間後半にユーロドルやポンドドルはやや反発。
NY時間終盤にNYダウはプラス圏へ反発。
NY金先物8月限の終値は0.89%安の1879.60ドル。
原油先物7月限の終値は70.91ドル。
NYダウは13.36ドル高ので34479.60取引を終える。
NASDAQは0.35%高の14069.43で取引を終える。
S&P500は0.19%高ので4247.44取引を終える。
米10年債利回りは1.454%。VIX指数は15.65へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.57(始値)、109.84(高値)、109.56(安値)、109.68(終値)、
ユーロドル、1.2132(始値)、1.2138(高値)、1.2093(安値)、1.2108(終値)
ポンドドル、1.4152(始値)、1.4159(高値)、1.4096(安値)、1.4111(終値)
豪ドルドル、0.7734(始値)、0.7736(高値)、0.7688(安値)、0.7707(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.34(始値)、109.84(高値)、109.32(安値)、109.68(終値)、
ユーロドル、1.2171(始値)、1.2193(高値)、1.2093(安値)、1.2108(終値)
ポンドドル、1.4176(始値)、1.4185(高値)、1.4096(安値)、1.4111(終値)
豪ドルドル、0.7756(始値)、0.7776(高値)、0.7688(安値)、0.7707(終値)



●今週(6月14日から6月18日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まず高値でもある11日の
高値109.84を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
110.00の「000」ポイント、さらに上昇した場合5月28日高値
110.20から4日の高値110.33、ここを上抜けた場合は3月30日
高値110.43、さらに上昇した場合は4月6日の高値110.55、
ここを上抜けた場合は4月5日の高値110.75、さらに上昇した
場合は3月31日の高値110.97から111.00の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は2020年3月20日高値111.51、を巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは11日の安値109.32から9日の安値
109.23を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は週安値
でもある7日の安値109.19、さらに下落した場合は109.00の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は5月26日の安値108.72
さらに下落した場合は5月25日の安値108.56、ここを下抜けた
場合は5月11日の安値108.35から7日の安値108.34、さらに
下落した場合は108.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場に係わる経済指標および要人発言では、15日の
米小売売上高と米卸売物価指数とNY連銀製造業景気指数と
米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資、16日の
日通関ベース貿易統計と日機械受注と中国小売売上高と中国鉱工
業生産と米住宅着工件数と米建設許可件数とFOMCとパウエル
FRB議長の定例記者会見、17日のフィラデルフィア連銀製造業
景気指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と
米景気先行指標総合指数、18日の日全国消費者物価指数と日銀
金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見、などが注目され
ます。


先週のドル円(概況)は、週初7日に109.61レベルで始まり、
揉み合いながらも軟調傾向で推移してNY時間前半に週安値と
なる109.19へ下落する展開になりました。その後、小幅な揉み
合いを経た後に8日ロンドン時間に109.56へ反発しましたが、
その後、揉み合いを経た後にNY時間前半に109.23へ下落する
展開になりました。その後、反発して揉み合いを経た後に10日
のNY時間前半に109.80へ上昇しましたが、その後、反落して
NY時間終盤にかけて109.31へ下落する展開になりました。
その後、反発して揉み合いながらも堅調に推移して11日のNY
時間前半にかけて週高値となる109.84へ上昇した後にやや反落
して揉み合いになり109.68レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【週末】
イエレン米財務長官「バイデン政権での財政支出計画について、
インフレ率が上昇し、結果的に金利が上昇する形となっても、
米国にとっては好ましい動きで財政支出を推進するべき」、
【7日】イエレン米財務長官「歴史的な景気支援策で2022年に
は完全雇用を回復へ。米経済はパンデミック前の状態へと移行し
つつある」、【8日】ブルームバーグ「ニューヨーク・タイムズや
アマゾン・ウェブ・サービシズ、レディットなど世界の複数の
ウェブサイトがダウンしている」、雨宮日銀副総裁「必要なら
躊躇なく金融緩和を追加する。新型コロナ対策の特別プログラム
必要に応じて延長する。(後略)」、【9日】菅首相「10-11月にか
けて希望する全国民へワクチン接種終えたい」、ブルームバーグ
「バイデン大統領、Tik Tokとウィーチャットの禁止を撤回」、
ブルームバーグ「米とEU、中国に対抗しWTO改革に取り組む
姿勢表明へ」、【10日】CCTV「中国全人代常務委、外国による
制裁に反対する法案可決」、報道「日本政府、20日の緊急事態
宣言の解除検討、まん延防止措置に」、報道「米国がイランの
元石油当局者やドバイの企業に対する制裁解除に合意した」、
【11日】国際エネルギー機関(IEA)月報「世界の世界需要は2022
年末までにパンデミック前の水準を回復するだろう」、ナビウリ
ナ露中銀総裁「ロシアはドル保有を完全になくす計画はない。
確約はできないが、7月にも追加利上げの公算大」、CCTV「ブリ
ンケン米国務長官と中国外交トップの楊潔ち共産党政治局員が
きょう、電話会談を行った。楊氏は米国側に対し、一つの中国の
原則に従い、台湾関連の問題は慎重に取り扱うよう求めた。新型
ウイルスの発生源に関する調査を政治化しないようにも促した」
報道「英国でのG7が開幕、10億回分のワクチンの世界供与で
合意目指す。中国主導の一帯一路への対抗策や 、ロシアや民間
旅客機を強制着陸させたベラルーシといった外交上の課題につい
ても協議。また、サイバー攻撃への対処や11月のCOP26に向け
温暖化対策でも取り組みの強化を図る」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、15日の
米小売売上高、16日のFOMCとパウエルFRB議長の定例会見、
18日の日全国消費者物価指数と日銀金融政策発表と黒田日銀総裁
の定例記者会見、などが特に注目されます。

先週のドル円は、週末にイエレン米財務長官の「バイデン政権で
の財政支出計画について、インフレ率が上昇し、結果的に金利が
上昇する形となっても、米国にとっては好ましい動きで財政支出
を推進するべき」との発言、そして、日第1四半期実質GDP
改定値の発表と、市場予想より強い結果となった米CPIなどの
発表がありましたが、米10年債利回りが低下して、週始値と
週終値が僅が7Pipsの上昇と、レンジ相場になりました。

新型コロナ関連では、菅首相「10-11月にかけて希望する全国民
へワクチン接種終えたい」、「英国でのG7が開幕、10億回分の
ワクチンの世界供与で合意目指す」などがありました。

その他、「ニューヨーク・タイムズやアマゾン・ウェブ・サービ
シズ、レディットなど世界の複数のウェブサイトがダウン」、
などがありました。

今週は、週初にG7首脳会議を巡る市場反応が注目されますが、
15日の米小売売上高と16日のFOMCおよびFOMCメンバーに
よる経済見通しとパウエルFRB議長の定例会見などが注目の焦点
になります。

トレードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、
米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向、などにも、注目
していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは5月28日安値
1.2133から10日の安値1.2143を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は2日安値1.2164、さらに上昇した場合は
1.2200の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は週高値でもある
9日の高値1.2218、さらに上昇した場合は1日の高値1.2254、
ここを上抜けた場合は5月25日の高値1.2266、さらに上昇した
場合は2020年12月17日高値1.2273、ここを上抜けた場合は
1月8日高値1.2285を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まず1.2100の「00」ポイントから週安値
でもある11日の安値1.2093を巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は5月13日の安値1.2051、さらに下落した場合
4月30日の安値1.2017、ここを下抜けた場合1.2000の「000」
ポイントから5月5日安値1.1986、さらに下落した場合は2月
5日の安値1.1952、4月19日の安値1.1943を巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、14日の欧鉱工業
生産、15日の独消費者物価指数改定値、17日の欧消費者物価指
数改定値と欧消費者物価指数コア改定値、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、15日の米小売売上高と米卸売物価指数と
NY連銀製造業景気指数と米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数
と対米証券投資、16日の中国小売売上高と中国鉱工業生産と
米住宅着工件数と米建設許可件数とFOMCとパウエルFRB議長
の定例記者会見、17日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数
と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気
先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初7日に1.2166レベルで始まり
揉み合いを経た後にNY時間後半にかけて1.2202へ上昇する展開
になりました。その後、やや反落して揉み合いが続きましたが、
9日のNY時間前半に上伸して週高値となる1.2218へ上昇する
展開になりました。その後、やや反落して揉み合いが続きました
が、11日のロンドン時間から軟調に推移してNY時間後半にかけ
て週安値となる1.2093へ下落する展開になりました。その後、
やや反発して1.2108レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、【7日】
フィッチ「伊の格付けをBBB−に据え置き、見通し安定的」、
【8日】独ZEW「経済の回復が進展している。金融機関の専門家
は引き続き強い経済回復が今後6カ月も続くとみている」、
ブルームバーグ「EU首脳とバイデン大統領が15日にブリュッセ
ルで開催する米欧首脳会議で、未解決の貿易戦争を終わらせる
ことを確約し、年内に鉄鋼とアルミの関税を撤廃する」、【9日】
報道「ECBは6月18-20日に戦略見直しについて会合へ」、
報道「EU、英国の離脱合意の実行状況に不満表明。英国とEU、
北アイルランドの通商問題で協議が物別れ」、【10日】フォンデア
ライエンEU委員長「EUの成人の人口の5割超が1回のワクチ
ン接種を受けた。ヨーロッパ全土で1億人以上が完全なワクチン
接種を受けた」、ミシェルEU大統領「EUは英国に関する権益を
守るためにあらゆる手段講じる用意」、ECB声明「PEPPは少な
くとも2022年3月末まで継続。PEPPは著しく高いペースで
継続。PEPPの総額を使い切る必要はない、規模拡大も可能。
QEは毎月200億ユーロのペースで実施。PEPPプログラムの
規模を1兆8500億ユーロで再確認」、ラガルドECB総裁「基調
的な物価上昇圧力、依然として弱い。金融環境は引き続き広い
範囲で安定。経済活動は下半期に加速するだろう。経済は段階的
に再開してきている。(中略) インフレ上昇の大部分はベース効果
によるもの。基調的なインフレ圧力は引き続き抑制。(中略) 早ま
った財政刺激策の終了は回復を害するだろう。財政措置は一時的
かつカウンターシクリカルであるべき。野心的かつ協調的な財政
スタンスが引き続き大事だ。3カ月前よりも経済見通しはより
楽観的に。最新のシグナルは力強い回復を示している。PEPP
終了に関する議論はそのうちに、今は時期尚早」、ECBスタッフ
予測「2021年の経済成長見通しを3月予想の4.0%から4.6%に
引き上げ。(中略) 2021年のインフレ見通しを3月予想の1.5%か
ら1.9%に引き上げ。(後略)」、【11日】仏中銀総裁「ECBはすべ
ての経済主体に対する有利な資金調達条件を維持するために、
緩和政策を維持する必要」、独連銀「独GDP成長見通し、2021
年は+3.7%(従来+3.0%)(中略) 独経済は第3四半期にコロナ
危機前の水準に戻すだろう。独インフレ見通し、2021年+2.6%
(従来+1.8%)」、オランダ中銀総裁「今後しばらくはマクロ経済
安定のため財政政策の役割がより重要に。ユーロ圏の協調を促進
するための財政の枠組みが必要。(後略)」、オーストリア中銀総裁
「インフレが急速に3%を超える可能性あれば戦略レビューが
必要に」、伊中銀「伊経済は2021年に約5%成長となる見込み」
などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標では、17日の欧消費者
物価指数改定値と欧消費者物価指数コア改定値が特に注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして、15日の米小売売上高、16日の
FOMCとパウエルFRB議長の定例会見となどが注目されます。

先週は、欧第1四半期GDP確定値とECB政策金利とラガルド
ECB総裁の定例会見などのイベントがありましたが、イベント
は無事に通過するも、週末のドル買いにより、週間では58Pips
下落する展開になりました。

新型コロナ関連では、フォンデアライエンEU委員長の「EUの
成人の人口の5割超が1回のワクチン接種を受けた。ヨーロッパ
全土で1億人以上が完全なワクチン接種を受けた」、との発言が
ありました。

今週のユーロドルは米ドル主導の相場展開になる可能性がありま
すが、「EU首脳とバイデン大統領が15日にブリュッセルで開催
する米欧首脳会議で、未解決の貿易戦争を終わらせることを確約
し、年内に鉄鋼とアルミの関税を撤廃する」との報道や、「ECB
は6月18-20日に戦略見直しについて会合へ」、との報道があり
ましたので注目したいものです。

トレードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、
債券利回り動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格の
動向、などにも留意していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その442 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 「ニューヨーク・タイムズやアマゾン・ウェブ・サービシズ、
 レディットなど世界の複数のウェブサイトがダウン」する珍事
 もある中、米CPIは市場予想より強くも、米10年債利回りが
 低下し、ドル円は週始値と終値で10Pipsにも満たない上昇で
 上下動のレンジ相場になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 世界の複数のウェブサイトが同時にダウンとは奇妙な出来事
 じゃったが…、前週末にイエレン米財務長官の「バイデン政権
 での財政支出計画について、インフレ率が上昇し、結果的に
 金利が上昇する形となっても、米国にとっては好ましい動きで
 財政支出を推進するべき」との発言もあった中…、米10年債
 利回りは週間軟調で、週末にかけて一時1.42%台へ下落して、
 週末はドル買いとなるも、ドル円はレンジ相場だったのう…」


『そして、現時点ではG7首脳会議は終了していないけど…、
 日経新聞によれば、「途上国などへ10億回のワクチン供給」、
 「コロナ禍からの回復へ財政出動継続」、「上質で透明性ある
 インフラ整備」、「最低法人税率、15%案を支持」、「11月の
 COP26へ連携」、「石炭火力発電・途上国支援など焦点」、
 「台湾海峡安定の重要性を明記」、「新疆ウイグルなど中国の
 人権侵害やミャンマー情勢に懸念表明」、「将来のパンデミック
 防止への行動原則」、などが話し合われているとのことで…、
 一応ながら、週初の市場反応が注目されるよな…。ジイさん』


「ふむ。『新疆ウイグルなど中国の人権侵害やミャンマー情勢に
 懸念表明』も検討されていることで、今後の中国側の反応を
 含めて、週初の市場反応が注目されるのう…。溜口剛太郎殿」



『先週のECB理事会とラガルド総裁の会見は無事通過したが、
 さて今週は、15日に米小売売上高、16日にFOMCとパウエル
 FRB議長の定例会見、そして18日に日銀金融政策発表と黒田
 日銀総裁の定例記者会見など注目イベントが予定されていて、
 これらの中でもFOMCとパウエルFRB議長の定例記者会見が
 注目の焦点になりそうだよな…。ジイさん』


「ふむ。今回のFOMCでは、経済見通しやFOMCメンバーよる
 金利見通し(ドット・プロット)も発表される予定で…、2023年
 末までの利上げ開始予想の人数が増える可能性があるとともに
 資産購入ペース縮小の協議の有無についても注目れるのう…」


『その他、「米とEU、中国に対抗しWTO改革に取り組む姿勢
 表明へ」との報道や、CCTVの「中国全人代常務委、外国によ
 る制裁に反対する法案可決」との報道、「米国がイランの元
 石油当局者やドバイの企業に対する制裁解除に合意」との報道
 ナビウリナ露中銀総裁の「ロシアはドル保有を完全になくす
 計画はない。(後略)」との発言などの話題もあるけど…、
 また前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ…。さてジイさん。
 今日のテーマ別の話としては、いったい何のお話だい?』


「ふむ。先週は『仕事にも生き甲斐を感じていて家族との時間や
 睡眠も大切』であるとして、『日平均10Pips』だけを目指す
 兼業トレーダーのお話をさせてもらったが…、今日はそのよう
 な方々のために、トレードでの『ちょっとした呪文』のお話
 でも、させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい。トレードでの「ちょっとした呪文」の話とやら
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないかよ…。ジイさん』


「トレーダーならば『高値を切り下げ、安値も切り下げている』
 と下降トレンド、『安値を切り上げ、高値も切り上げている』
 と上昇トレンドという、ダウ理論による『トレンドの定義』は
 誰もが知っていると思われるが…、これを認識するためには
 まずは、一旦の上げ止まり(高値)、一旦の下げ止まり(安値)を
 しっかりと認識できる必要があろう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、そりゃそうだろうな。高値と安値を認識できなければ、
 トレンド認識も出来ないばかりか波動カウントも出来ないぜ』


「この、一旦の上げ止まり(高値)と一旦の下げ止まり(安値)を
 認識できる事が前提とはなるが…、トレンドラインを引く側に
 着目した『ちょっとした呪文』をご紹介しよう…」


『その「ちょっとした呪文」って、いったい何だよ。ジイさん』


「それは、トレードするに際して、『高値を切り下げて陰線が
 出たら売り』、『安値を切り上げて陽線が出たら買い』という
 呪文じゃよ…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。何かと思ったら、そんな幼稚な呪文かよ…』


「本当にトレードに於いて幼稚な呪文だろうか。溜口剛太郎殿。
 高値(安値)の切り上げ(切り下げ)の認識では、それぞれ少なく
 とも2点(以上)の確認が必要になるが…、この『高値を切り
 下げて陰線が出たら売り』、『安値を切り上げて陽線が出たら
 買い』は、自然と、下降トレンド於ける『戻り売り』、そして
 上昇トレンドに於ける『押し目買い』を目指すことになると
 ともに、ダウ理論のみならず、移動平均線を中心にトレード
 する『グランビルの法則』に於いても、(次のチャートでは)
 https://fxxy.org/17292.html  買いの第2則と第3則と…、
 売りの第1則と第2則と第3則とに於いては『高値を切り下げ
 て陰線が出たら売り』、『安値を切り上げて陽線が出たら買い』
 が適用できるのじゃのう…。チャートにて確認されよ…」


『ふーん。なるほどなぁ…。確かにそうなってはいるよな。
 んで、エグジット(退出)はどうするのさ…。ジイさん』


「ふむ。トレンドラインを目視で引くイメージをして、その
 トレンドラインの傾斜角度が強いと優位性が増し、傾斜角度が
 緩いと劣位にはなるが…、エグジット(退出)は、逆線示現…、
 つまり、『高値を切り下げて陰線が出たら売り』の後に陽線が
 出たら即退出し、『安値を切り上げて陽線が出たら買い』の後
 に陰線が出たら即退出じゃ…。小さな損切や薄利となる場合も
 あるけれども…、陽線(陰線)が連続することも少なくはなく、
 取れる時はそれなりに取れよう。時間軸はどの時間軸でもよく
 そしてトレードチャンスは小さな時間軸ほど多く得れよう…。
 『仕事にも生き甲斐を感じていて家族との時間や睡眠も大切』
 にしていて『日平均10Pips』だけを目指す兼業トレーダーの
 方々には簡単すぎるとバカにせず、自身による検証のうえ、
 是非試してもらいたい簡単手法なのじゃよ…。少しだけ心得を
 お話しするなら、高値安値が明瞭でない状況は見送るべき事と
 ボラの小さな通貨ペアよりもボラの大きめの通貨ペアが良い、
 ことを申し上げておこう…。溜口剛太郎殿」


『はじめに聞いたときは、あまりに単純に過ぎるのでバカにして
 思わず笑っちまったけど…、「日平均10Pips」だけを目指すの
 なら「高値を切り下げて陰線が出たら売り」、「安値を切り上げ
 て陽線が出たら買い」の呪文てぇのは、結構、面白そうだな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

FX トレードと凡事のお話 その441


先週のNFPは市場予想より弱くドルが売られる展開になりました。
さて今週はECB政策金利とラガルドECB総裁の会見が注目です。



■今週(6月7日から6月11日)の主な経済指標


<6月7日(月)>

※ NZは休場。

(時間未定) 中国貿易収支(5月)
午後2時に日景気先行指数速報(4月)、日景気一致指数速報(4月)
午後2時45分にスイス失業率(5月)
午後3時に独製造業新規受注(4月)
午後3時半にスイス消費者物価指数(5月)
早朝4時に米消費者信用残高(4月)
などが予定されています。
中国・独・スイスの指標には注目です。


<6月8日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(5月)
朝8時50分に日第1四半期実質GDP改定値
朝8時50分に日国際貿易収支(4月)、日国際経常収支(4月)
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(5月)
午後2時に日景気現状判断DI(5月)、日景気先行き判断DI(5月)
午後3時に独鉱工業生産(4月)
午後3時45分に仏貿易収支(4月)、仏経常収支(4月)
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 6月)
午後6時に欧第1四半期GDP確定値、欧ZEW景況感調査(6月)
夜9時半に米貿易収支(4月)
夜9時半に加貿易収支(4月)
などが予定されています。
日・独・欧・米の指標には注目です。


<6月9(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期製造業売上高
午前9時半に豪ウエストパック消費者信頼感指数(6月)
午前10時にNBNZ企業信頼感(6月)
午前10時半に中国消費者物価指数(5月)
午前10時半に中国生産者物価指数(5月)
午後3時に独貿易収支(4月)、独経常収支(4月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明
夜11時に米卸売売上高(4月)、米卸売在庫(4月)
などが予定されています。
中国・加の指標には注目です。


<6月10日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(5月)
朝8時50分に日国内企業物価指数(5月)
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(4月)
午後8時45分にECB政策金利
夜9時半に米消費者物価指数(5月)、米消費者物価指数コア(5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半からラガルドECB総裁の定例記者会見
深夜3時に米月次財政収支(5月)
などが予定されています。
欧・米の指標とラガルドECB総裁の定例会見には注目です。


<6月11日(金)>

朝8時50分に日第2四半期大企業全産業業況判断指数
朝8時50分に日第2四半期大企業製造業業況判断指数
午後3時に独卸売物価指数(5月)
午後3時に英月次GDP(4月)
午後3時に英鉱工業生産指数(4月)、英製造業生産指数(4月)
午後3時に英商品貿易収支(4月)、英貿易収支(4月)
夜9時半に加第1四半期設備稼働率
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(6月)
などが予定されています。
英・米の指標には注目です。
そして、11日から13日までG7首脳会議が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月31日から6月4日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが89.995で始まり、89.650へ下落
した後に90.625へ上昇して90.133で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値では1.557%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週終値では69.62ドルへ上昇しました。
NYダウは週間226.94ドル上昇。34756.39ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは16.42へ低下しました。



<5月31日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「NZ首相、豪中貿易摩擦で豪州を支援すると表明」
報道 (週末)
「英首相、3度目の結婚。在任中は約200年ぶり」
スイスSNB総裁 (地元紙インタビュー)
「SNBは、インフレリスクは中程度であると考えている。
 最近までインフレはマイナスでさえあった。
 つまり、消費者物価はわずかに下落していたが、
 今ではプラスの領域に戻っている。
 SNBは適度なインフレを予想している。
 強い通貨はまた、インフレを抑える働きをする。
 フランは依然として高く評価されている。
 スイス経済は過熱していない。SNBの金融政策は適切である」
ドル円は前週末レベルで始まり小幅に揉み合う。
ユーロドルはやや反発して始まり小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して始まりやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して始まり小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で怪異。原油先物は66ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にド円はやや上昇。ドルストレートはやや反落。
日鉱工業生産速報(4月)は予想より弱い前月比2.5%、
日小売業販売額(4月)は予想より弱い前年同月比12.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は129.96円安で寄り付き下げ幅を一時やや縮小。
ドル円は反落。ドルストレートは下落した後にやや反発。
中国製造業PMI(5月)は予想より弱い51.0。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルやポンドドルはやや上昇。
日経平均は下げ幅をやや拡大。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3682元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まり軟調に推移。
日経平均は200円超に下落。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
東京時間午後にドル円は小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は300円超に下落。ダウ先物はプラス圏で推移。
日新設住宅着工戸数(4月)は予想より強い前年同月比7.1%、
日消費者態度指数(5月)は予想より強い34.1。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは小幅に上昇した後にやや反落。
ポンドドルやユーロドルはやや反落。。ドル円はやや反発。
日経平均は289.33円安の28860.08で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.84(始値)、109.94(高値)、109.64(安値)、109.74(終値)、
ユーロドル、1.2200(始値)、1.2204(高値)、1.2185(安値)、1.2194(終値)
ポンドドル、1.4185(始値)、1.4200(高値)、1.4173(安値)、1.4188(終値)
豪ドルドル、0.7712(始値)、0.7731(高値)、0.7701(安値)、0.7725(終値)
【ロンドン時間】
ルメール仏経財相
「2022年初頭には経済活動がパンデミック以前の水準に戻るだろう。
 2021年の経済成長は5%になること確信」
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円はやや反発。ユーロドルやポンドドルはやや下落。
中国上海株式市場0.41は%高の3615.48で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英国はスプリングバンクホリデーで休場。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
中国外務省
「豪とNZが中国の人権問題に一致した対応とることについて、
 外国の干渉に断固反対する」
「東京、新型コロナ新規感染260人を確認。重症者75人」
OECD
「世界のGDP予想、21年は5.8%増、22年は4.4%増。
 日本のGDP予想、21年は2.6%増、22年は2%増。
 日本の低成長、ワクチン接種遅れなど指摘。
 米GDP予想、21年は6.9%増、22年は3.6%増。
 ユーロ圏GDP予想、21年は4.3%増、22年は4.4%増。
 中国GDP予想、21年は8.5%増、22年は5.8%増。
 OECD加盟国のGDP予想、21年は5.3%増、22年は3.8%増」
原油先物は67ドル台へ上昇。
ポンドドルはやや下落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ビスコ伊中銀総裁
「中期的なインフレ傾向は依然として弱い。
 経済回復の強さは不確実性が残り、
 資金調達条件は長期間に渡り支援的であり続ける必要がある。
 経済見通しからは大幅かつ持続的な金利上昇は正当化されず、
 ECBの債券購入プログラムをフル活用して対抗」
報道
「日銀、本日は全種類のETFを購入せず。5月のETF購入はゼロ」
中国人民銀
「外国為替準備預金比率を7%へ2%ポイント引き上げへ、従来5%。
 6月15日から実施」
オフショア人民元に売りの反応。
中国人民銀当局者
「為替市場で投機的な動きが示現すれば、より一層の措置をとる」
その後、ポンドドルやユーロドルはやや反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.74(始値)、109.79(高値)、109.64(安値)、109.66(終値)、
ユーロドル、1.2194(始値)、1.2203(高値)、1.2183(安値)、1.2199(終値)
ポンドドル、1.4188(始値)、1.4192(高値)、1.4164(安値)、1.4183(終値)
豪ドルドル、0.7725(始値)、0.7739(高値)、0.7721(安値)、0.7734(終値)
【NY時間】
独消費者物価指数速報(5月)は予想より強い前月比0.5%。
限定的ながらユーロ買い反応。
加第1四半期経常収支は予想より弱い11.8億加ドル。
加鉱工業製品価格指数(4月)は予想より弱い前月比1.6%、
加原料価格指数(4月)は予想より弱い前月比1.0%。
市場反応は限定的。
報道
「OPEC、今年の世界の石油需要見通し日量600バレルで据え置きへ」
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は67ドル台で推移。
ドル円は小幅に下落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは揉み合う。
米国はメモリアルデーで休場。NYダウは取引なし。
NY時間前半にドル円は109円台前半へ下落。
ユーロドルは1.22台へ上昇。ポンドドルは1.42台へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
独DAXは0.64%安の15421.13で取引を終える。
英FTSE100は取引なし。
報道
「中国、第3子を容認。少子高齢化に危機感」
NY時間後半に豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇。ドル円は上げ幅をやや拡大。
NY市場はメモリアルデーで休場。
NYダウ・NASDAQ・S&P500は取引なし。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.66(始値)、109.68(高値)、109.35(安値)、109.58(終値)、
ユーロドル、1.2199(始値)、1.2231(高値)、1.2194(安値)、1.2227(終値)
ポンドドル、1.4183(始値)、1.4218(高値)、1.4167(安値)、1.4212(終値)
豪ドルドル、0.7734(始値)、0.7741(高値)、0.7730(安値)、0.7734(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.84(始値)、109.94(高値)、109.35(安値)、109.58(終値)、
ユーロドル、1.2200(始値)、1.2231(高値)、1.2183(安値)、1.2227(終値)
ポンドドル、1.4185(始値)、1.4218(高値)、1.4164(安値)、1.4212(終値)
豪ドルドル、0.7712(始値)、0.7741(高値)、0.7701(安値)、0.7734(終値)


<6月1日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ドルストレートはやや上昇。
OPEC合同技術委員会
「世界原油市場見通し、生産の拡大がなければ
 今年この後の期間で在庫が大幅に減少する可能性」
NZ住宅建設許可件数(4月)は前回値より弱い前月比4.8%。
限定的ながらNZドル買い反応。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は66ドル台後半で推移。
米10年債利回りは一時1.61%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルは上げ幅を拡大。
日第1四半期全産業設備投資額は予想より弱い前年同月比−7.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は138.57円高で寄り付き一時200円超に上昇。
ドル円は下げ幅をやや拡大。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
原油先物は67ドル台へ上昇。
その後、日経平均は一時マイナス圏へ反落した後に再び反発。
米10年債利回りは再び1.61%台へ上昇。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルは再び上昇。
日経平均は再びマイナス圏へ反落して一時200円超に下落。
報道
「中国人民銀行、外貨の預金準備率を6月15日付で、
 現行の5%から7%に引き上げると発表。
 外貨預金準備率引き上げは2007年以来、14年ぶり」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3572元」
中国上海株式市場は0.19%安で始まり軟調に推移。
豪住宅建設許可件数(4月)は予想より強い前月比−8.6%、
豪第1四半期経常収支は予想より強い183億豪ドル。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは上昇。
中国財新製造業PMI(5月)は予想より強い52.0。
限定的ながら豪ドル買い反応。
米10年債利回りは一時1.62%台へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
豪RBAは政策金利を0.10%に据え置く。
豪RBA声明
「基礎的インフレ率は依然として低く、目標を下回っている。
 豪州の回復は予想よりも強く、今後も続くと予想。
 中心的なシナリオでは今年が4.75%、来年が3.50%の成長に。
 豪ドルは近年のレンジの上限にとどまっている。
 インフレは持ち直し、賃金上昇を予想しているが、
 段階的に緩やかになると思われる。
 中心的なシナリオでは基礎的インフレ率は今年1.5%、
 2023年半ばに2%になると想定。
 次回の会合で、現在の3年物国債利回り目標の対象を
 現状の2024年4月満期から2024年11月満期に移行するか検討。
 政策金利引き上げにつながる労働市場のタイトな状況
 2024年まで実現しそうにない」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは反落。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。ドル円は反発。
日経平均は下げ幅を縮小。
東京時間終盤にドル円は小幅に反落。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
日経平均は45.74円安の28814.34で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.58(始値)、109.60(高値)、109.33(安値)、109.47(終値)、
ユーロドル、1.2227(始値)、1.2236(高値)、1.2218(安値)、1.2225(終値)
ポンドドル、1.4212(始値)、1.4249(高値)、1.4206(安値)、1.4227(終値)
豪ドルドル、0.7734(始値)、0.7768(高値)、0.7731(安値)、0.7743(終値)
【ロンドン時間】
英ネーションワイド住宅価格(5月)は予想より強い前月比1.8%。
ラムスデンBOE副総裁
「需要が供給を上回り、物価上昇圧力が一般化するリスクがある。
 それは我々が絶対に警戒しなければいけないものである。
 こうした状況を前に住宅市場など多数の指標を注視している」
ポンドドルは下げ幅を一時拡大した後にやや反発して揉み合う。
ドル円はやや下落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは下げ幅を一時やや拡大。
スイス実質小売売上高(4月)は前回値より強い前年同月比35.7%。
スイスフラン買い反応。
中国上海株式市場は0.26%高の3624.71で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる
スイス第1四半期GDPは予想より弱い前期比−0.5%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
米10年債利回りは1.62%台で推移。
スイスSVME購買部協会景気指数(5月)は予想より強い69.9。
限定的ながらスイスフラン買い反応。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは上昇した後にやや反落。
「東京、新型コロナ新規感染471人を確認。重症者70人」
仏製造業PMI改定値(5月)は予想より強い59.4。
ユーロドル上げ幅を小幅に縮小。
独製造業PMI改定値(5月)は予想より強い64.4、
独失業者数(5月)は予想より強い前月比−1.50万人、
独失業率(5月) 予想とおりの6.0%
ユーロ買い反応。ユーロドルはやや上昇。
欧製造業PMI改定値(5月)は予想より強い63.1。
ユーロドルは反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円はやや上昇。ポンドドルは1.41台へ下落。
原油先物は68ドル台へ上昇。
英製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い65.6。
ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
ユーロドルは下げ幅をやや縮小。ドル円は上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは一時1.61%台へ低下。
報道
「日銀、本日は全種類のETFを購入せず」
欧消費者物価指数速報(5月)は予想より強い前年同月比2.0%、
欧消費者物価指数コア速報(5月)は予想とおりの前年同月比0.9%、
欧失業率(4月)は予想より強い8.0%。
限定的ながらユーロ買い反応。
米10年債利回りは1.62%台へ上昇。
その後、ドル円は再びやや上昇して揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「米国の労働市場は見かけよりも引き締まっている」
独連邦雇用庁長官
「5月に独労働市場は広範な改善に最初の兆候がみられた。
 新型コロナ危機による落ち込みは明らかに続いているが、
 幾分かは緩和されている」
ドルストレートはやや軟調に推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.48(始値)、109.68(高値)、109.42(安値)、109.63(終値)、
ユーロドル、1.2225(始値)、1.2241(高値)、1.2213(安値)、1.2222(終値)
ポンドドル、1.4227(始値)、1.4243(高値)、1.4167(安値)、1.4170(終値)
豪ドルドル、0.7743(始値)、0.7768(高値)、0.7731(安値)、0.7739(終値)
【NY時間】
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
加月次GDP(3月)は予想より強い前月比1.1%。
加第1四半期GDPは予想より弱い前期比5.6%。
加ドルの反応は限定的。ドル円は一時109.71へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.63%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルは反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超に上昇。
ユーロドルはやや反発。
米製造業PMI改定値(5月)は予想より強い62.1。
市場反応は限定的。
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回りは1.63%台へ上昇。
報道
「OPECプラス、7月の減産縮小計画の維持で合意」
米ISM製造業景況指数(5月)は予想より強い61.2、
米建設支出(4月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は下落。ドルストレートはやや上昇。
クオールズFRB副議長
「われわれが見ているインフレ上昇は一時的かもしれない。
 FRBは持続的なインフレに対処する手段を持っている。
 完全雇用には長い道のり。
 将来的にはバランスシートの縮小が好ましい。
 任期満了の是非は決めていない。(副議長の任期は10月13日)」
報道
「WHO、中国のシノバック製ワクチンに緊急使用許可」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは反落。ユーロドルは反落。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ベイリーBOE総裁
「不秩序なグリーンシフトは過度なインフレ上昇を招く可能性。
 第4四半期に社債購入のスキームを調整する。
 科学は天候変動への行動の必要性を示している」
ポンドドルは軟調に推移。
原油先物は47ドル台へ下落。
独DAXは0.95%高の15567.36で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.82%高の7080.46で取引を終える。
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回りは1.61%台へ低下。
報道
「英国で新型コロナの1日の死亡者数が初のゼロに」
カンリフBOE副総裁 (BBCインタビュー)
「英住宅市場は免税期間(タックス・ホリデー)によって加速した。
 英中銀は住宅市場を注意深く監視」
ポンドドルやユーロドルは軟調に推移。
ブレイナードFRB理事
「経済はインフレ、雇用両面でFRBの目標から程遠い。
 今後数カ月で更に進展が期待される。
 財政措置は今年は追い風だが、その分、来年は逆風。
 インフレと雇用のデータは暫定的な不均衡を反映。
 インフレの安定的進展を確認することが重要。
 インフレ期待を注意深く監視。賃金のデータも監視。
 向こう何カ月のデータを評価。債券購入の構成は政策には効果的」
ドル円は上げ幅をやや拡大。豪ドル米ドルは再びやや反落。
NY時間終盤に米10年債利回りは1.60%台へ低下。
NY金先物8月限の終値は002%安の1905.00ドル。
原油先物7月限の終値は67.72ドル。
NYダウは45.86ドル高の34575.31で取引を終える。
NASDAQは0.09%安の13736.48で取引を終える。
S&P500は0.05%安の4202.04で取引を終える。
米10年債利回りは1.608%。VIX指数は17.90へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.63(始値)、109.71(高値)、109.34(安値)、109.48(終値)、
ユーロドル1.2222、(始値)、1.2254(高値)、1.2212(安値)、1.2213(終値)
ポンドドル、1.4169(始値)、1.4192(高値)、1.4147(安値)、1.4150(終値)
豪ドルドル、0.7739(始値)、0.7769(高値)、0.7734(安値)、0.7753(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.58(始値)、109.71(高値)、109.33(安値)、109.48(終値)、
ユーロドル、1.2227(始値)、1.2254(高値)、1.2212(安値)、1.2213(終値)
ポンドドル、1.4212(始値)、1.4249(高値)、1.4147(安値)、1.4150(終値)
豪ドルドル、0.7734(始値)、0.7769(高値)、0.7731(安値)、0.7753(終値)


<6月2日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは一時やや下落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
報道
「エルドアン大統領が利下げについて言及。
 トルコリラ急落、対ドルで史上最安値つける」
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は67ドル台で推移。
米10年債利回りは1.61%台へ上昇。
東京時間が近づく頃にドルストレートは小幅に反発。
日経平均は83.53円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は上昇。ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は68ドル台へ上昇。
RBNZ当局者
「銀行のバランスシートは長期にわたって大きいままの見通し。
 貸借対照表の削減に関する決定は全て金融政策委員会に委ねられる」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3773元」
中国上海株式市場は0.04%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪第1四半期GDPは予想より強い前期比1.8%。
豪ドル米ドルは0.7774へ上昇した後に上げ幅を縮小。
日経平均は100円超に上昇。
米10年債利回りは1.60%台へ低下。原油先物は67ドル台へ下落。
正午過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
原油先物は67ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは下落。ユーロドルやポンドドルは反落。
東京時間後半にドル円は上昇。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
原油先物は68ドル台へ上昇。
日経平均は131.80円高の28946.14で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.48(始値)、109.73(高値)、109.42(安値)、109.71(終値)、
ユーロドル、1.2213(始値)、1.2227(高値)、1.2212(安値)、1.2215(終値)
ポンドドル、1.4150(始値)、1.4164(高値)、1.4146(安値)、1.4152(終値)
豪ドルドル、0.7753(始値)、0.7774(高値)、0.7744(安値)、0.7744(終値)
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(4月)は予想より弱い前月比−5.5%。
ユーロドルは下落。ドル円は堅調に推移。
ポンドドルは下落した後に一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
安達日銀委員
「物価上昇を加速させるツール、あれば既にやっている。
 辛抱強く現状の緩和策を続け、物価が上がるのを見ていく。
 5月のETF買い入れなし、点検受けた妥当な対応」
仏財政収支(4月)は前回値より弱い−914億ユーロ。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.76%安の3597.14で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは下落した後に下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルは軟調に推移。
米10年債利回りは1.61%台へ上昇。
「東京、新型コロナ新規感染487人を確認。重症者73人」
英消費者信用残高(4月)は予想より弱い−4億ポンド。
ドルストレートは軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
オランダ中銀総裁
「欧州の回復は予想以上に速いペースのようだ。
 持続的な回復は、世界的規模で新型コロナ抑制された場合のみに」
欧卸売物価指数(4月)は予想より強い前月比1.0%。
市場反応は限定的。
デベルRBA副総裁
「本日発表されたGDPは豪中銀の5月予測を上回った。
予測は短期間かつ厳しいロックダウン措置に基づくもの。
 ヴィクトリア州のロックダウンの経済的影響については、
 いましばらく時間が必要」
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回りは1.60%台へ下落。
報道
「独5年債入札、需要は2020年4月以来の低調に」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルやユーロドルは再び下落して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−4.0%。
ドル円は再びやや反落。ドルストレートは再びやや反発。
トルコ中銀総裁
「拙速な利下げへの不安は不当」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.72(始値)、109.88(高値)、109.68(安値)、109.79(終値)、
ユーロドル、1.2215(始値)、1.2218(高値)、0.2164(安値)、1.2180(終値)
ポンドドル、1.4152(始値)、1.4158(高値)、1.4112(安値)、1.4141(終値)
豪ドルドル、0.7744(始値)、0.7744(高値)、0.7716(安値)、0.7728(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ドルストレートはやや上昇。
加住宅建設許可件数(4月)は予想より強い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。ユーロドルは上げ幅をやや縮小。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは1.59%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは堅調に推移。
原油先物は一時67ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは堅調に推移。ポンドドルは堅調傾向で揉み合う。
ブルームバーグ
「EU、デジタルウォレットの導入計画を3日に発表。
 域内4億5000万人の市民に幅広いサービスへのアクセス提供。
 EU市民のデジタル身分証明書としての機能だけでなく、
 個人データや運転免許証などの公式証明、処方箋、学位などを
 保存することができる」
米通商代表部(USTR)
「より広範な国際交渉の時間を持つため、即時実施を延期し、
 オーストリア、インド、イタリア、スペイン、トルコ、英国、
 6ヵ国からの輸入品に対するデジタル制裁関税の実施を延期」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.23%高の15602.71で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.39%高の7108.00で取引を終える。
米10年債利回りは一時1.58%台へ低下。
フィラデルフィア連銀総裁
「資産購入ペース縮小の協議を考えるときかもしれない。
 FRBはFF金利を長期間、低水準で据え置く予定。
 注意深い緩和解除を目指す。
 資産購入ペース縮小を突然始めることはない。
 インフレは上昇リスクがある。
 現時点でインフレに対処する必要はない。
 資産購入ペース縮小の協議のタイムフレームはまだ決まってない。
 資産購入ペース縮小の協議は適切な時に開始。
 住宅市場は監視しているが、過大なリスクとは見ていない。
 生産者物価の上昇が消費者物価に転嫁するかは不明。
 望まないインフレにどう対処するかが重要。
 しばらくは低インフレ世界に苦悩」
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
観測報道
「ECB、債券購入ペース減速でも出口戦略着手と見なすべきではない」
ラガルドECB総裁
「ECBはパンデミックを通して良好な資金調達状況を維持。
EU復興基金は域内の本質的な脆弱性を軽減した」
ユーロドルは揉み合う。
米地区連銀経済報告
「経済は4月初旬から5月下旬にかけて緩やかに拡大。
 インフレ圧力は前回の報告からさらに強まった。
 労働力需要は力強いままだが、供給は抑制」
ドル円は109.53へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
NY時間後半に豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「バイデン大統領、中国軍に関連する企業への投資に対する
 米国の投資禁止リストを修正する予定。
 中国の防衛および監視技術部門との関連で
 ペナルティに直面しそうな企業のリストを作成する」
NY時間終盤に豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は0.26%高の1909.90ドル。
原油先物7月限の終値は68.83ドル。
NYダウは25.07ドル高の34600.38で取引を終える。
NASDAQは0.14%高の13756.33で取引を終える。
S&P500は0.14%高の4208.12で取引を終える。
米10年債利回りは1.589%。VIX指数は17.48へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.79(始値)、109.79(高値)、109.53(安値)、109.56(終値)、
ユーロドル、1.2180(始値)、1.2218(高値)、1.2179(安値)、1.2211(終値)
ポンドドル、1.4141(始値)、1.4183(高値)、1.4139(安値)、1.4170(終値)
豪ドルドル、0.7728(始値)、0.7756(高値)、0.7728(安値)、0.7754(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.48(始値)、109.88(高値)、109.42(安値)、109.56(終値)、
ユーロドル、1.2213(始値)、1.2227(高値)、1.2164(安値)、1.2211(終値)
ポンドドル、1.4150(始値)、1.4183(高値)、1.4112(安値)、1.4170(終値)
豪ドルドル、0.7753(始値)、0.7774(高値)、0.7716(安値)、0.7754(終値)


<6月3日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅に揉み合う。原油先物は68ドル台で推移。
米10年債利回りは1.58%台で推移。
RBNZ副総裁
「非常に緩和的な政策は永遠に続くものではない」
東京時間が近づく頃にドル円やや反発して揉み合う。
日経平均は55.75円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円はやや上昇して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは小幅に反発。
日経平均は一時200円超に上昇。米10年債利回りは1.59%台へ上昇。
原油先物は69ドル台へ上昇。
ドル円は上げ幅をやや拡大して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.3811元」
中国上海株式市場は0.05%安で始まる。
豪貿易収支(4月)は予想より強い80.28億豪ドル。
市場反応は限定的。
中国財新サービス業PMI(5月)は予想より弱い55.1。
ドルストレートはやや下落。
日経平均は上げ幅をやや縮小。米10年債利回り一時1.58%台へ低下。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
正午過ぎにユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
東京時間後半にドル円は上昇。ドルストレートは下落。
日経平均は111.97円高の29058.11で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.56(始値)、109.78(高値)、109.55(安値)、109.77(終値)、
ユーロドル、1.2212(始値)、1.2214(高値)、1.2195(安値)、1.2196(終値)
ポンドドル、1.4170(始値)、1.4179(高値)、1.4151(安値)、1.4154(終値)
豪ドルドル、0.7754(始値)、0.7754(高値)、0.7730(安値)、0.7732(終値)
【ロンドン時間】
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。ドル円はやや堅調傾向で推移。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.59%台で推移。
その後、ドル円は上げ幅一時をやや縮小して揉み合う。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.36%安の3584.21で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
仏サービス業PMI改定値(5月)は予想とおりの56.6。
ユーロドルは軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
「東京、新型コロナ新規感染508人を確認。重症者67人」
米10年債利回りは一時1.60%台へ上昇。
原油先物は一時68ドル台へ下落。
独サービス業PMI改定値(5月)は予想とおりの52.8。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い55.2。
ユーロドルはやや反発。
ドル円はやや反落。ポンドドルは反発。豪ドル米ドルはやや反発。
英サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い62.9。
ポンド買い反応。ポンドドルは上昇。
報道
「ロシア政府、ウェルスファンドでドル保有高をゼロにすること計画」
ドル売り反応。
ポリティコ
「バイデン大統領、インフラ整備法案で1兆ドルの追加予算を望む」
ドル円は下落した後に反発して揉み合う。
ドルストレートは上昇した後にやや反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは再び反発。ユーロドルはやや反発。
米チャレンジャー人員削減数(5月)は前回値より弱い前年比−93.8%。
市場反応は限定的。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.77(始値)、109.84(高値)、109.63(安値)、109.80(終値)、
ユーロドル、1.2196(始値)、1.2208(高値)、1.2179(安値)、1.2188(終値)
ポンドドル、1.4153(始値)、1.4203(高値)、1.4143(安値)、1.4187(終値)
豪ドルドル、0.7732(始値)、0.7742(高値)、0.7717(安値)、0.7719(終値)
【NY時間】
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に反落。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルはやや下落。
米ADP雇用統計(5月)は予想より強い前月比97.8万人。
ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
米第1四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より弱い5.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い38.5万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い377.1万件。
ドル円は110.00へ上昇。ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回りは再び1.60%台へ上昇。
NY連銀
「保有する既発社債購入ファシリティーの売却をスタート。
 6月7日から、売却は段階的かつ秩序立って行う」
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
ドル円は110円台へ上昇。
米10年債利回りは1.61%台へ上昇。
米サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い70.4、
米総合PMI改定値(5月)は前回値より強い68.7。
ドル買い反応。
米ISM非製造業景況指数(5月)は予想より強い64。
ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。
ドルストレートは揉み合いながらも軟調に推移。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
IEA米週間石油在庫統計では原油在庫が507.9万バレルの減少。
原油先物は一時68ドル台前半へ下落。
ワシントンポスト
「バイデン大統領、連邦法人税の28%引き上げの代わりに、
 会計上の利益に最低15%を課税する仕組みを支持する可能性ある」
ロンドンフィックス過ぎにNYダウはプラス圏へ反発。
報道
「米政府は2500万回分のワクチンを
 アジアやアフリカ、南米の諸外国に提供へ」
独DAXは0.19%高の15632.67で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.61%安の7064.35で取引を終える。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは小幅に反発。ポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは1.62%台へ上昇。
ロイター
「バイデン政権、中国軍との関係が疑われる
 中国企業59社の株式売買禁止へ」
NYダウは再びマイナス圏へ反落。
ポンドドルはやや反発。
ダラス連銀総裁
「FRBは政策ペダルから足をそっと離す必要がある。
 目標において、自身の予想以上に進展が早い。
 遅くよりも早く資産購入ペース縮小について協議したい。
 MBS購入の有効性について議論するのは健全。
 気候変動は米経済に深刻なリスクをもたらす」
ドル円は小幅に揉み合う。
NY連銀総裁
「債券購入に関して今が行動を取る時期とは思わず。
 将来についての選択肢を議論するのは合理的。
 インフレ加速の大半はベース効果。
 インフレの刈り込み指数はより緩やかな上昇示す」
NY時間終盤に豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は一時110.32へ上昇。
NY金先物8月限の終値は1.92%安のド1873.30ル。
原油先物7月限の終値は68.81ドル。
NYダウは23.34ドル安の34577.04で取引を終える。
NASDAQは1.03%安の13614.51で取引を終える。
S&P500は0.36%安の4192.85で取引を終える。
米10年債利回りは1.627%。VIX指数は18.04へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.80(始値)、110.32(高値)、109.76(安値)、110.29(終値)、
ユーロドル、1.2188(始値)、1.2189(高値)、1.2118(安値)、1.2127(終値)
ポンドドル、1.4187(始値)、1.4189(高値)、1.4087(安値)、1.4105(終値)
豪ドルドル、0.7718(始値)、0.7720(高値)、0.7646(安値)、0.7659(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.56(始値)、110.32(高値)、109.55(安値)、110.29(終値)、
ユーロドル、1.2212(始値)、1.2214(高値)、1.2118(安値)、1.2127(終値)
ポンドドル、1.4170(始値)、1.4203(高値)、1.4087(安値)、1.4105(終値)
豪ドルドル、0.7754(始値)、0.7754(高値)、0.7646(安値)、0.7659(終値)


<6月4日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時小幅に上昇して揉み合う。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。。原油先物は68ドル台で推移。
米10年債利回りは1.62%台で推移。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
日全世帯家計調査消費支出(4月)予想より強い前年同月比13.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は156.69円安で寄り付き200円超に下落。
ドル円は一時小幅に反発した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
米10年債利回りは一時1.63%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.4072元」
中国上海株式市場は0.52%安で始まる。
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。ユーロドルは再びやや反落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
正午過ぎにドル円はやや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルは下げ幅をやや拡大。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
日経平均は116.59円安の28941.52で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、110.29(始値)、110.33(高値)、110.14(安値)、110.27(終値)、
ユーロドル、1.2128(始値)、1.2132(高値)、1.2105(安値)、1.2107(終値)
ポンドドル、1.4105(始値)、1.4112(高値)、1.4083(安値)、1.4087(終値)
豪ドルドル、0.7656(始値)、0.7666(高値)、0.7651(安値)、0.7653(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.21%高の3591.84で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まる。原油先物は69ドル台へ上昇。
ポンドドルは小幅に反落した後にやや上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。
スイスSNB総裁
「気候変動において、金融政策をもって政府に代替する事できない」
「東京、新型コロナ新規感染472人を確認。重症者62人」
伊統計局
「2021年の伊GDP成長率は4.7%と予測」
報道
「日銀、本日は全種類のETFを購入せず」
英の株式市場はマイナス圏で推移。
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落
英建設業PMI(5月)は予想より強い64.2。
ポンド買い反応。ポンドドルは上げ幅をやや拡大。
欧小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−3.1%
ユーロの反応は限定的。
黒田日銀総裁 (金融と気候変動巡る会議「リーンスワン2021)
「気候変動は世界経済へのリスクだ。緊密な協調が必要不可欠に。
 中央銀行は気候変動に柔軟に対応すべき。
 気候変動への対応で画一的な方法は避けるべき。
 気候変動に関して引き続き必要な措置とる。
 政策はリソース配分のゆがみを考慮する必要ある。
 ETF保有高、日本の株式市場に比べてあまり大きくない」
ドル円はやや軟調傾向で推移。
ポンドドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ラガルドECB総裁
「気候変動を無視することはECBの使命達成を失敗に導く。
 中央銀行は気候変動に反応しながら役割果たすべき。
 気候変動は、資産購入および保有する担保に影響与える。
 天候変動がインフレに与える影響をモデル化すること可能。
 ECB委員会で気候変動対応に幅広いコンセンサス得ること望む」
中国人民銀行易総裁
「気候変動に関する移行がインフレに与える影響を精査している。
 気候変動問題についての啓蒙活動を強める」
パウエルFRB議長
「米国はすでにG20において中国と気候問題に関して協力している。
 米金融当局の気候変動での役割は既存の政策使命と結びついてる。
 気候変動が経済ファンダメンタルズに影響与えること明白。
 現時点では気候変動を積極的に金融政策に取り込むこと考えてない」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、110.28(始値)、110.28(高値)、110.09(安値)、110.10(終値)、
ユーロドル、1.2107(始値)、1.2118(高値)、1.2104(安値)、1.2113(終値)
ポンドドル、1.4087(始値)、1.4132(高値)、1.4085(安値)、1.4130(終値)
豪ドルドル、0.7653(始値)、0.7671(高値)、0.7652(安値)、0.7666(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落して揉み合う。ポンドドルはやや上昇して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に上昇。
原油先物は69ドル台へ上昇。
米非農業部門雇用者数変化(5月)は予想より弱い前月比55.9万人、
米失業率(5月)は予想より強い5.8%、
米平均時給(5月)は予想より強い前月比0.5%。
ドル売り反応。ドル円は109円台へ下落。ドルストレートは上昇。
加新規雇用者数(5月)は予想より弱い−6.80万人。、
加失業率(5月)は予想とおりの8.2%、
加第1四半期労働生産性指数は予想より弱い前期比−1.7%。
ドルカナダは1.20台へ下落。
米10年債利回りは1.63%台へ上昇した後に1.58%台へ低下。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
ポンドドルは上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは上昇した後に小幅に揉み合う。
米製造業新規受注(4月)は予想より弱い前月比−0.6%。
限定的ながらドル売り反応。
加Ivey購買部協会指数(5月)は前回値より強い64.7。
市場反応は限定的。
米10年債利回り1.57%台へ低下。英の株式市場はプラス圏へ反発。
ユーロドルは上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
クリーブランド連銀総裁
「健康や育児の問題が人々を労働市場から遠ざけている。
 賃金上昇が拡大しているとは言えない。
 資産購入の変更に関しては忍耐強くありたい。
 米雇用統計では更なる進展を見たい。
 市場ではバブルは見られない。安定を維持している。
 経済雇用の更なる進展を期待」
ドル円は109.37へ下落した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは再び小幅に上昇。
バイデン大統領
「米雇用統計は経済にとって素晴らしいニュース。
 米経済はこの100年で最悪の危機から脱しつつある。
 米経済は回復に向けて急成長を遂げるだろう」
ブルームバーグ
「G7財務相は世界の法人税率を最低15%とする事で合意に近づく」
独DAXは0.39%高の15692.90で取引を終える。最高値更新。
英FTSE100は0.07%高の7069.04で取引を終える。
米10年債利回りは1.55%台へ低下。
カンリフ英BOE副総裁
「経済に非常に力強い反転がみられている。
 一部の企業には労働力不足がみられている。
 企業は力強い需要の回復を見込んでいる」
ポンドドルはやや軟調傾向で揉み合う。
観測報道
「気候変動問題でFRBとECBに認識のずれ。
 パウエル議長は気候変動について、金融政策を設定する上で
 主因にはならないと主張している一方、
 ラガルドECB総裁は金融当局が責務を達成する上で
 気候変動の影響を考慮に入れる重要性に言及している」
NY金先物8月限の終値は1.00%高の1892.00ドル。
原油先物7月限の終値は69.62ドル。
NYダウは179.35ドルの34756.39で取引を終える。
NASDAQは1.47%高の13814.49で取引を終える。
S&P500は0.88%高の4229.89で取引を終える。
米10年債利回りは1.557%。VIX指数は16.42へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、110.10(始値)、110.13(高値)、109.37(安値)、109.51(終値)、
ユーロドル、1.2113(始値)、1.2186(高値)、1.2112(安値)、1.2167(終値)
ポンドドル、1.4130(始値)、1.4200(高値)、1.4130(安値)、1.4158(終値)
豪ドルドル、0.7666(始値)、0.7748(高値)、0.7661(安値)、0.7748(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、110.29(始値)、110.33(高値)、109.37(安値)、109.51(終値)、
ユーロドル、1.2128(始値)、1.2186(高値)、1.2104(安値)、1.2167(終値)
ポンドドル、1.4105(始値)、1.4200(高値)、1.4083(安値)、1.4158(終値)
豪ドルドル、0.7656(始値)、0.7748(高値)、0.7651(安値)、0.7748(終値)



●今週(6月7日から6月11日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは2日の高値109.88
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は110.00の
「000」ポイント、さらに上昇した場合5月28日の高値110.20
週高値でもある4日の高値110.33、ここを上抜けた場合は3月
30日の高値110.43、さらに上昇した場合は4月6日高値110.55
ここを上抜けた場合は4月5日高値110.75、さらに上昇した場合
3月31日高値110.97から111.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。
一方、下落した場合、まずは4日の安値109.37から週安値でも
ある1日の安値109.33、ここを下抜けた場合は5月27日安値
109.04から109.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は
5月26日の安値108.72、ここを下抜けた場合は5月25日安値
108.56、さらに下落した場合は5月11日の安値108.35から
7日の安値108.34、ここを下抜けた場合は108.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場に係わる経済指標では、7日の中国貿易収支、
8日の日第1四半期実質GDP改定値と日国際貿易収支と米貿易
収支、9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数、10日の
米消費者物価指数と米消費者物価指数コアと米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数と米月次財政収支、11日のミシガ
ン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初31日に109.84レベルで始まり、
揉み合いながらも軟調傾に推移して1日の東京時間前半にかけて
週安値となる109.33へ下落しましたが、その後、反発して2日
ロンドン時間前半にかけ109.88へ上昇する展開になりました。
その後、109円台半ばに反落した後に反発して揉み合う展開に
なりましたが、3日のNY時間から上伸して4日のオセアニア
時間にかけ週高値となる110.33へ上昇する展開になりました。
その後、やや反落して揉み合いになりましたが、米雇用統計の
発表後に109.37へ下落する展開になりました。その後、やや
反発し揉み合いになり109.51レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、【31日】
OECD「世界のGDP予想、21年は5.8%増、22年は4.4%増。
日本のGDP予想、21年は2.6%増、22年は2%増。日本の低
成長、ワクチン接種遅れ指摘。米GDP予想、21年は6.9%増、
22年は3.6%増。(後略)」、報道「日銀、本日は全種類のETFを
購入せず。5月のETF購入はゼロ」、報道「中国、第3子容認。
少子高齢化に危機感」、【1日】報道「中国人民銀行、外貨の預金
準備率を6月15日付で、現行5%から7%に引き上げると発表。
外貨預金準備率引き上げ2007年以来、14年ぶり」、セントルイ
ス連銀総裁「米国の労働市場は見かけよりも引き締まっている」
報道「OPECプラス、7月の減産縮小計画の維持で合意」、
クオールズFRB副議長「われわれが見ているインフレ上昇は一時
的かもしれない。FRBは持続的なインフレに対処する手段を持っ
ている。完全雇用には長い道のり。将来的にはバランスシートの
縮小が好ましい。(後略)」、ブレイナードFRB理事「経済はイン
フレ、雇用両面でFRBの目標から程遠い。今後数カ月で更に進展
が期待される。財政措置は今年は追い風だが、その分、来年は
逆風。インフレと雇用のデータは暫定的な不均衡を反映。インフ
レの安定的進展を確認することが重要。インフレ期待を注意深く
監視。賃金のデータも監視。向こう何カ月のデータを評価。債券
購入の構成は政策には効果的」、【2日】安達日銀委員「物価上昇
を加速させるツール、あれば既にやっている。辛抱強く現状の
緩和策を続け、物価が上がるのを見ていく。5月のETF買い入
れなし、点検受けた妥当な対応」、フィラデルフィア連銀総裁
「資産購入ペース縮小の協議を考えるときかもしれない。FRB
はFF金利を長期間、低水準で据え置く予定。注意深い緩和解除
を目指す。資産購入ペース縮小を突然始めることはない。インフ
レは上昇リスクがある。(後略)」、米地区連銀経済報告「経済は
4月初旬から5月下旬にかけて緩やかに拡大。インフレ圧力は
前回の報告からさらに強まった。労働力需要は力強いままだが、
供給は抑制」、【3日】報道「ロシア政府、ウェルスファンドで
ドル保有高をゼロにすること計画」、ポリティコ「バイデン
大統領、インフラ整備法案で1兆ドルの追加予算を望む」、NY
連銀「保有する既発社債購入ファシリティーの売却をスタート。
6月7日から、売却は段階的かつ秩序立って行う」、ワシントン
ポスト「バイデン大統領、連邦法人税の28%引き上げの代わりに
会計上の利益に最低15%課税する仕組みを支持する可能性ある」
ロイター「バイデン政権、中国軍との関係が疑われる中国企業
59社の株式売買禁止へ」、ダラス連銀総裁「FRBは政策ペダル
から足をそっと離す必要がある。目標において、自身の予想以上
に進展が早い。遅くよりも早く資産購入ペース縮小について協議
したい。(後略)」、NY連銀総裁「債券購入に関して今が行動を
取る時期と思わず。将来について選択肢を議論するのは合理的。
インフレ加速の大半はベース効果。インフレの刈り込み指数は
より緩やかな上昇示す」、【4日】黒田日銀総裁「気候変動は世界
経済へのリスクだ。緊密な協調が必要不可欠に。中央銀行は気候
変動に柔軟に対応すべき。気候変動への対応で画一的な方法は
避けるべき。(後略)」、パウエルFRB議長「米国はすでにG20に
おいて中国と気候問題に関して協力している。米金融当局の気候
変動での役割は既存の政策使命と結びついてる。気候変動が経済
ファンダメンタルズに影響与えること明白。現時点では気候変動
を積極的に金融政策に取り込むこと考えてない」、クリーブラン
ド連銀総裁「健康や育児の問題が人々を労働市場から遠ざけてい
る。賃金上昇が拡大しているとは言えない。資産購入の変更に関
しては忍耐強くありたい。米雇用統計では更なる進展を見たい。
(後略)」、ブルームバーグ「G7財務相は世界の法人税率を最低
15%とする事で合意に近づく」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、8日の日第1四半期
実質GDP改定値、10日の米消費者物価指数と米消費者物価指数
コア、などが特に注目されます。

先週は、3日の米ADP雇用統計は市場予想より強い結果になり
ましたが、週末4日の米雇用統計のNFPが市場予想より弱い
結果になり、ドルが売られるとともに、テーパリング観測が後退
して株式市場は堅調な展開になりました。

その他、報道「日銀、5月のETF購入はゼロ」、報道「OPECプ
ラス、7月の減産縮小計画の維持で合意」、報道「ロシア政府、
ウェルスファンドでドル保有高をゼロにすること計画」、ポリテ
ィコ「バイデン大統領、インフラ整備法案で1兆ドルの追加
予算を望む」、NY連銀「保有する既発社債購入ファシリティーの
売却をスタート。6月7日から、売却は段階的かつ秩序立って
行う」、ワシントンポスト「バイデン大統領、連邦法人税の28%
引き上げの代わりに会計上の利益に最低15%課税する仕組みを
支持する可能性ある」、ロイター「バイデン政権、中国軍との
関係が疑われる中国企業59社の株式売買禁止へ」、ブルーム
バーグ「G7財務相は世界の法人税率を最低15%とする事で合意
に近づく」などがありました。

そして、「日本、6月中旬以降は1日100万回接種できる体制が
整う」とのことで、ワクチン接種率とその国の通貨価格には相関
がみられることから、今後の市場反応が注目されます。

トレードを行うに際しましては、引き続き、株式市場の動向、
米10年債利回りの動向、原油先物価格の動向、などにも、注目
していきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.2200の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
週高値でもある1日の高値1.2254、さらに上昇した場合は5月
25日の高値1.2266、ここを上抜けた場合は2020年12月17日
高値1.2273、さらに上昇した場合1月8日高値1.2285、ここを
上抜けた場合は1.2300の「00」ポイント、さらに上昇した場合
1月6日の高値1.2349を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある4日の安値1.2104
から1.2100の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここ
を下抜けた場合は5月13日の安値1.2051、さらに下落した場合
4月30日の安値1.2017、ここを下抜けた場合1.2000の「000」
ポイントから5月5日安値1.1986を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場に係わる経済指標および要人発言では、
7日の独製造業新規受注、8日の独鉱工業生産と独ZEW景況感
調査と欧第1四半期GDP確定値と欧ZEW景況感調査、10日の
ECB政策金利とラガルドECB総裁の定例記者会見、などが注目
されますが、対ドル通貨ペアとして、7日の中国貿易収支、
8日の米貿易収支、9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価
指数、10日の米消費者物価指数と米消費者物価指数コアと米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米月次財政収支、
11日のミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初31日に1.2200レベルで始まり
揉み合いを経た後に反発して1日のNY時間前半に週高値となる
1.2254へ上昇する展開になりました。その後、反落して2日の
ロンドン時間に1.2164へ下落しましたが、その後、ロンドン
フィックスにかけて1.2218へ戻す展開になりました。その後、
小幅な揉み合いを経た後に3日の東京時間終盤から反落して
揉み合いながらも軟調傾向で推移して4日のロンドン時間序盤
にかけて週安値となる1.2104へ下落する展開になりました。
その後、小幅な揉み合いの後に米雇用統計が発表されて1.2186
へ上昇した後にやや反落して揉み合いになり1.2167レベルで週
の取引を終えました。


先週のユーロドルに係る主なトピックとしましては、【31日】
ルメール仏経財相「2022年初頭には経済活動がパンデミック以前
の水準に戻るだろう。2021年の経済成長は5%になること確信」
OECD「ユーロ圏GDP予想、21年は4.3%増、22年は4.4%増。
中国GDP予想、21年は8.5%増、22年は5.8%増。OECD加盟
国のGDP予想、21年は5.3%増、22年は3.8%増」、伊中銀総裁
「中期的なインフレ傾向は依然として弱い。経済回復の強さは
不確実性が残り、資金調達条件は長期間に渡り支援的であり続け
る必要がある。経済見通しからは大幅かつ持続的な金利上昇は
正当化されず、ECBの債券購入プログラムをフル活用して対抗」
【1日】独連邦雇用庁長官「5月に独労働市場は広範な改善に
最初の兆候がみられた。新型コロナ危機による落ち込みは明らか
に続いているが、幾分かは緩和されている」、【2日】オランダ
中銀総裁「欧州の回復は予想以上に速いペースのようだ。持続的
な回復は、世界的規模で新型コロナ抑制された場合のみに」、
報道「独5年債入札、需要は2020年4月以来の低調に」、ブルー
ムバーグ「EU、デジタルウォレットの導入計画を3日に発表。
域内4億5000万人の市民に幅広いサービスへのアクセス提供。
EU市民のデジタル身分証明書としての機能だけでなく、個人
データや運転免許証などの公式証明、処方箋、学位などを保存す
ることができる」、観測報道「ECB、債券購入ペース減速でも
出口戦略着手と見なすべきではない」、ラガルドECB総裁
「ECBはパンデミックを通して良好な資金調達状況を維持。EU
復興基金は域内の本質的な脆弱性を軽減した」、【4日】伊統計局
「2021年の伊GDP成長率は4.7%と予測」、ラガルドECB総裁
「気候変動を無視することはECBの使命達成を失敗に導く。
中央銀行は気候変動に反応しながら役割果たすべき。気候変動は
資産購入および保有する担保に影響与える。天候変動がインフレ
に与える影響をモデル化すること可能。ECB委員会で気候変動
対応に幅広いコンセンサス得ること望む」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
8日の欧第1四半期GDP確定値、10日のECB政策金利と
ラガルドECB総裁の定例会見、などが特に注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、米消費者物価指数と米消費者物価指数
コア、が注目されます。

先週、デジタルウォレットの導入計画をいち早く発表して、
域内4億5000万人の市民に幅広いサービスへのアクセス提供
することになり、また、ラガルドECB総裁は「ECBはパンデミ
ックを通して良好な資金調達状況を維持。EU復興基金は域内の
本質的な脆弱性を軽減した」と発言して、欧州の経済回復への
期待が高まっていたものの、半期末となる6月入りでユーロドル
に巻き戻しの動きもみられていたようですが、週末は米雇用統計
を受けたドル売りで反発して戻す展開になりました。

今週は、10日のECB政策金利とラガルドECB総裁の定例会見
が注目の焦点になりますが、トレードを行うに際しましては、
引き続き、株式市場の動向、債券利回り動向、ドルインデックス
の動向、原油先物価格の動向、などにも留意していきたいもの
です。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その441 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第四百四十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週もいろいろな出来事があったけど…、
 今日の日経新聞にもあったが、「G7財務相は世界の法人税率を
 最低15%とする事で合意に近づいた」ようだよな…。
 そして、3日の米ADP雇用統計は市場予想より強かったものの
 先週末の米雇用統計は、NFPが市場予想より弱い結果になり、
 ドルが売られるとともに、一方、株式市場はテーパリング観測
 が後退して堅調な展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米雇用統計は2か月連続のネガティブ・サプライズになり…、
 発表後は米10年債利回りも低下してドルが売られ、ドル円が
 下落してドルストレートが上昇したが…、クリーブランド連銀
 総裁も『健康や育児の問題が人々を労働市場から遠ざけてる。
 賃金上昇が拡大しているとは言えない。資産購入の変更に関し
 ては忍耐強くありたい。(後略)』と慎重姿勢を示して、テーパ
 リング観測は大きく後退することになったのう…」


『まぁ、米国では失業給付金が手厚く…、平均的な一般家庭で
 40万円近くにもなるそうだから、秋近くまでは、失業している
 方が得、と考えている人達も少なからずいるんだろうな…』


「それにしても、米国の経済支援は手厚いのう…。ポリティコ
 によれば『バイデン大統領、インフラ整備法案で1兆ドルの
 追加予算を望んでいる』ようで…、また、ワシントンポスト
 によれば『バイデン大統領、連邦法人税28%引き上げの代わり
 に会計上の利益に最低15%課税する仕組みを支持する可能性』
 とのことじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『一方、「ロシア政府、ウェルスファンドでドル保有高をゼロに
 すること計画」との報道や、NY連銀「保有する既発社債購入
 ファシリティーの売却をスタート。6月7日から。(後略)」
 との報道や、「バイデン政権、中国軍との関係が 疑われる
 中国企業59社の株式売買禁止へ」との報道もあったけど、
 今週は、10日の米CPIとともに、ECB政策金利とラガルド
 ECB総裁の定例記者会見が注目の焦点になりそうだな…』


「ふむ。デジタルウォレットの導入計画をいち早く発表した欧州
 じゃが…、ユーロドルは週末は米雇用統計を受けたドル売りで
 反発して戻す展開にはなったものの、半期末となる6月入りで
 巻き戻しの動きもみられていたようで、ECB理事会とラガルド
 ECB総裁の定例記者会見が注目されるのう…。溜口剛太郎殿」


『その他「日銀、5月のETF購入はゼロ」との話題や、日本でも
 ワクチン接種率が次第に高くなってきたなどの話題もあるが、
 また前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ…。さてジイさん。
 今日のテーマ別の話としては、何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は、『トレーダーも人それぞれ』
 のお話でも、させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、宜しい…。「トレーダーも人それぞれ」の話とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「よく『十人十色』と言われるが…、トレーダーもそれぞれで、
 性格や好みも違えば経験や得意も異なり、資金量も生活環境も
 異なる中でのトレードで、まさに『トレーダーも人それぞれ』
 なのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。まぁ、そりゃそうだろうよ…。ジイさん』


「派手な『1億2億は通過点に過ぎない。ん十億円を目指す!』
 などという宣伝が飛び交う中では、ショボく感じられようが、
 『勝ち負けトータルで日10Pips』と聞いてどう思われようか」


『まぁ、正直、凄いというよりショボいとは思われるよな…。
 ただ…、「ん十億円を目指す!」というEAやサインツールを
 いくつもいくつも販売している会社なら、自社運用で数百億円
 の利益を上げていてよさそうなものの、決算に於いてその証拠
 は全くない、とも言われているようだぜぃ…。ジイさん』


「ふむ。販売会社についてはともあれ…、負けているトレーダー
 の方が圧倒的に多く、勝っているトレーダーは1割もいない、
 と言われている相場に於いて『勝ち負けトータルで日10Pips』
 は、実は上位10%であり、決してショボいなどとは言えない
 ものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、言われてみれば、そうなのかもしれないよな…』


「ふむ。『トレーダーも人それぞれ』で出来るだけ利大を目指す
 ことこそ良しとするトレーダーもいれば…、またその一方で、
 『仕事にも生き甲斐を感じていて家族との時間や睡眠も大切』
 であるとして、兼業トレーダーとして『日平均10Pips』だけ
 を目指していて、トレードを終えた後に相場がさらに大きく
 動こうとも、気にしないというトレーダーもいるのじゃのう」


『まぁ、普通の仕事でも、ダブルワークなどでより長時間働けば
 収入増となっても、「家族との時間や睡眠も大切」であり…、
 仕事オンリーの人生を選択しない人の方が多いんだからな…。
 トレードでも同様にそのような人生観で臨んでいる人も案外と
 多いのかもしれないよな…。ジイさん』


「コロナ禍で減収の人がいたり、50歳過ぎの人の再就職が困難で
 あるとの話も聞くが、10万通貨、日平均10Pipsで、日1万円
 でも、副業的なトレードとしては有難い事であろう…。誰が
 日平均10Pipsはショボ過ぎると言えようか。溜口剛太郎殿」


『まぁ、日平均10Pipsであっても100万通貨なら日10万円にも
 なるわけだし…、実生活に即して時間的にも無理することなく
 副業としてトレードに臨むことは肯定されるべきことだよな』


「派手な『ん十億円を目指す!』というEA宣伝をみると感覚も
 麻痺しがちじゃが、現実に即した副業としてのトレードはもっ
 と肯定されても良いのではなかろうかのう…。溜口剛太郎殿。
 トレードは、勝率を競うものではなく、そして、Pips数を競う
 ものでもなく…、それぞれの人の生活の中にこそ、それぞれの
 トレードスタイルはあるべきものであろう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。

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