FX トレードと凡事のお話 その395


新型コロナが米で再拡大して3日連続で過去最多を記録しました。
さて今週は米独立記念日で1日前倒し米雇用統計が注目されます。



■今週(6月29日から7月3日)の主な経済指標


<6月29日(月)>

朝8時50分に日小売業販売額(5月)
午後5時半に英消費者信用残高(5月)
午後6時に欧経済信頼感(6月)、欧消費者信頼感確定値(6月)
午後6時半からベイリー英BOE総裁の発言
夜9時に独消費者物価指数速報(6月)
夜9時半に加住宅建設許可件数(5月)
夜9時半に加鉱工業製品価格(5月)、加原料価格指数(5月)
夜11時に米住宅販売保留指数(5月)
などが予定されています。
独・米の指標とベイリー英BOE総裁の発言には注目です。


<6月30日(火)>

朝8時半に日失業率(5月)、日有効求人倍率(5月)
朝8時50分に日鉱工業生産速報(5月)
午前10時に中国製造業PMI(6月)
午後2時に日新設住宅着工戸数(5月)
午後3時に英第1四半期GDP改定値、英第1四半期経常収支
午後3時半にスイス実質小売売上高(5月)
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(6月)
午後3時45分に仏卸売物価指数(5月)、仏消費支出(5月)
午後4時にスイスKOF景気先行指数(6月)
午後6時に欧消費者物価指数速報(6月)
午後6時に欧消費者物価指数コア速報(6月)
夜9時半に加月次GDP(4月)
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(4月)
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(6月)
夜11時に米消費者信頼感指数(6月)
深夜1時半からパウエルFRB議長の発言
などが予定されています。
日・中国・英・欧・加・米の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。


<7月1日(水)>

※ 香港とカナダが休場。

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(5月)
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業製造業業況判断
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業製造業先行き
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業非製造業業況判断
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業非製造業先行き
朝8時50分に日銀短観第2四半期大企業全産業設備投資
午前10時半に豪住宅建設許可件数(5月)
午前10時45分に中国財新製造業PMI(6月)
午後2時に日消費者態度指数(6月)
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(6月)
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(6月)
午後4時55分に独製造業PMI改定値(6月)
午後4時55分に独失業者数(6月)、独失業率(6月)
午後5時に欧製造業PMI改定値(6月)
午後5時半に英製造業PMI改定値(6月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(6月)
夜9時15分に米ADP雇用統計(6月)
夜10時45分に米製造業PMI改定値(6月)
夜11時に米ISM製造業景況指数(6月)、米建設支出(5月)
深夜3時にFOMC議事録要旨
などが予定されています。
NZ・日・豪・中国・仏・独・欧・英・米の指標には注目です。
そして露の憲法改正法案の是非を問う投票が予定されています。


<7月2日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(5月)
午後3時半にスイス消費者物価指数(6月)
午後6時に欧失業率(5月)、欧卸売物価指数(5月)
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(6月)、米失業率(6月)
夜9時半に米平均時給(6月)、米貿易収支(5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半に加貿易収支(5月)
夜11時に米製造業新規受注(5月)
などが予定されています。
スイス・欧・米の指標には注目です。


<7月3日(金)>

※ 米国は独立記念日で休場。

午前10時半に豪小売売上高(5月)
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(6月)
午後3時45分に仏財政収支(5月)
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(6月)
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(6月)
午後5時に欧サービス業PMI改定値(6月)
午後5時半に英サービス業PMI改定値(6月)
などが予定されています。
豪・中国・仏・独・欧・英の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月22日から6月26日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.6844で始まり96.3835へ下落
した後に反発して97.5051で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.640%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で38.49ドルに下落しました。
NYダウは週間855.91ドル下落、25015.55ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは34.73へ低下しました。



<6月22日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「新型コロナ感染、ブラジルで100万人を突破。
 カリフォルニア州、新規感染者4515人。過去最多を記録」
豪ドル米ドルは0.6811に下落して始まりやや反発して揉み合う。
ドル円は106.76へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや下落して揉み合う。
ダウ先物は一時200ドル超に下落。原油先物は39ドル台で推移。
報道
「21日、スペインは100日ぶりに非常事態宣言を解除」
報道
「英首相、火曜日にも新型コロナ警戒レベルをもう一段緩和へ」
報道
「中国が香港に出先機関を設置の方針、統制を強化」
報道
「トランプ大統領、米政治メディアに
 中国への選挙協力とのボルトン手記内容を否定」
ダウ先物は下げ幅を縮小。米10年債利回り0.69%台で推移。
日経平均は125.10円安で寄り付き下げ幅を縮小。
ドル円は揉み合う。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや上昇。
報道
「独西部の食肉処理場の集団感染、1300人を超える。
 豪ビクトリア州、緊急事態宣言を4週間延長」
ダウ先物はプラス圏へ反発。日経平均はプラス圏へ反発。
原油先物は一時40ドル台へ上昇。
ドル円は一時106.94へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0865元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まりプラス圏へ反発。
ダウ先物は100ドル超に上昇。
東京時間午後はドルストレートが堅調に推移。
原油先物は39ドル台で推移。
東京時間終盤に日経平均はマイナス圏へ反落。
ダウ先物は一時上げ幅を縮小。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートはやや反落。
日経平均は41.52円安の22437.27で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.81(始値)、106.94(高値)、106.76(安値)、106.88(終値)、
ユーロドル、1.1186(始値)、1.1205(高値)、1.1169(安値)、1.1196(終値)
ポンドドル、1.2350(始値)、1.2401(高値)、1.2336(安値)、1.2378(終値)
豪ドルドル、0.6811(始値)、0.6875(高値)、0.6811(安値)、0.6861(終値)
【ロンドン時間】
ベイリー英中銀総裁 (ブルームバーグ・オピニオンへの寄稿)
「利上げ前にバランスシート縮小を検討する方が望ましい」
ドル円はやや上昇。ドルストレートは一時やや下落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏へ反落した後に100ドル超に上昇。。
中国上海株式市場は0.08%安の2965.27で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり一時1%超に下落。
ドル円は一時107.01へ上昇。ドルストレートは再び上昇。
独英の株式市場は下げ幅を縮小。ダウ先物は200ドル超上昇。
米10年債利回りは一時0.70%台へ上昇。
中国
「石垣市議会の尖閣字名変更巡り日本に抗議。
 字名変更は違法、新たな行動を取る可能性」
その後、ドル円はやや反落。
デギンドスECB副総裁
「全ヨーロッパでの対パンデミック財政出動が必要。
 ドイツは危機に即座に対処できる金融余地を有している。
 ドイツの景気刺激プログラムは非常に積極的なものだ。
 銀行は収益問題を抱えており、パンデミックで
 この状況は一段と悪化するだろう」
独英の株式市場はプラス圏へ反発。
ユーロドルは上げ幅を拡大。
ダウ先物は一時300ドル超に上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
独英の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物は上げ幅を縮小。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
マクロン仏大統領
「EU復興基金について、ルッテ蘭首相と明日議論へ」
独連銀
「独経済は第四半期に10%近く縮小する見込み。
 独政府の刺激策で経済回復を強化すべき。
 刺激策が消費や企業センチメントの改善に寄与すべき。
 しかし、刺激策の効果は第2四半期には顕著に現れないだろう。
 建築ブームはパンデミックに抗うものの大部分となっている。
 インフレは7月から年末にかけてかなりのマイナスとなりそう。
 インフレは2020年にはプラスに転じ、
 下半期にはベース効果が加速につながるだろう」
米10年債利回りは0.68%台へ低下。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.88(始値)、107.01(高値)、106.86(安値)、106.94(終値)、
ユーロドル、1.1195(始値)、1.1227(高値)、1.1188(安値)、1.1213(終値)
ポンドドル、1.2378(始値)、1.2434(高値)、1.2366(安値)、1.2404(終値)
豪ドルドル、0.6861(始値)、0.6893(高値)、0.6853(安値)、0.6879(終値)
【NY時間】
バイトマン独連銀総裁
「新型コロナ危機からの回復はひどく遅いものとなろう。
 PEPPは柔軟であるべきだが歯止めは必要、
 キャピタルキーが有用な指標に。
 ECBが永続的に資金調達コストを低く抑えるとの仮定は間違い」
関係者
「中国銀行、ワイヤーカードへの信用枠打ち切りを検討」
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートは再び反発。
NYダウはマイナス圏で始まり一時150ドル超に下落。
米10年債利回りは一時0.67%台へ低下。
ドル円はやや下落。ユーロドルは上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
その後、NYダウは下げ幅を縮小。
欧消費者信頼感速報(6月)は予想より強い−14.7。
ユーロドルは一時1.1270へ上昇。
米中古住宅販売件数(5月)は予想より弱い391万件。
ドル円は一時106.79へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは堅調に推移。
NYダウはプラス圏へ反発した後に一時再びマイナス圏へ反落。
原油先物は40ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは上げ幅を縮小。
フロリダ州
「感染者数は3%増、過去7日平均の3.7%増を下回っている」
マクレム加BOC総裁 (就任後初の演説)
「7月の金融政策報告で主要計画のシナリオ公表予定。
 マイナス金利は銀行や貸手の行動を歪める可能性。
 量的緩和(QE)は長期間の低金利据え置きを示唆。
 主な課題はインフレの持続的低下を回避すること。
 経済再開に伴い第3四半期に成長が再開すると予測。
 金融市場は現在、環境が大幅に改善している。
 経済再開後は漸進的回復を見込む。
 2%のインフレ目標達成のために政策を追加調整する。
 景気は失敗含みの相当期間不安定な回復を見込む」
ドルカナダは軟調傾向で推移。
ロンドンフィックス過ぎにNYダウは再びプラス圏へ反発。
独DAXは0.55%安の12262.97で取引を終える。
英FTSE100は0.76%安の6244.62で取引を終える。
ボストン連銀総裁
「安全を伴わない経済再開は回復を脅かす。
 我々は利上げからは遠い位置にある。
 短期も長期も低金利である必要。
 メインストリート貸出は重要な保険。
 金融安定化には多くの取り組みが必要」
その後、米10年債利回りは0.70%台へ上昇。
ドル円は一時106.96へ上昇。ドルストレートは揉み合う。
カリフォルニア州
「感染者数は2.4%増、過去7日平均の2.0%増を上回っている」
報道
「ソフバンクによる現金化の一環で、
 Tモバイルの約1億3400万株を売却へ」
NY時間終盤にユーロドルはやや反落した後に一時1.1266へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は一時106.86へ反落。
NY金先物8月限の終値は1766.40ドル。
原油先物7月限の終値は40.46ドル。
NYダウは153.50ドル高の26024.96で取引を終える。
NASDAQは1.11%高の10056.48で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.65%高の3117.86で取引を終える。
米10年債利回りは0.710%。VIX指数は31.77へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.94(始値)、106.96(高値)、106.79(安値)、106.90(終値)、
ユーロドル、1.1213(始値)、1.1270(高値)、1.1207(安値)、1.1260(終値)
ポンドドル、1.2404(始値)、1.2477(高値)、1.2392(安値)、1.2469(終値)
豪ドルドル、0.6879(始値)、0.6923(高値)、0.6874(安値)、0.6909(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.81(始値)、107.01(高値)、106.76(安値)、106.90(終値)、
ユーロドル、1.1186(始値)、1.1270(高値)、1.1169(安値)、1.1260(終値)
ポンドドル、1.2350(始値)、1.2477(高値)、1.2336(安値)、1.2469(終値)
豪ドルドル、0.6811(始値)、0.6923(高値)、0.6811(安値)、0.6909(終値)


<6月23日(火)>

【オセアニア・東京時間】
NBC
「オクラホマ州タルサでトランプ大統領キャンペーンの
 スタッフのうち2人が、新型ウイルス感染で陽性の反応」
報道
「世界の新型コロナ感染者900万人超す。拡大ペース過去最悪」
報道
「ポルトガルとスペイン、感染者増加で再び規制を強化へ」
報道
「EUが首脳会議で香港問題で中国側に懸念表明」
報道
「カリフォルニア州の新規感染者数5000人を超える」
ムニューシン米財務長官 FOXビジネスのインタビュ)
「我々が中国とデカップリング(分断)する時が来るかもしれない。
 それをトランプ米大統領が検討する可能性がある」
ドル円は揉み合う。ドルストレートは堅調に推移。
ダウ先物は100ドル超に上昇。原油先物は一時41ドル台へ上昇。
米10年債利回りは0.71%台へ上昇。
FT紙
「外務省経済局審議官、EU離脱後の日英通商合意は
 7月末までに妥結必要」
東京時間が近づく頃にドル円は一時やや反発。
日経平均は198.79円高で寄り付き一時200円超に上昇。
ドル円は106.96へ反発。ドルストレートはやや反落。
ダウ先物は上げ幅をやや縮小。原油先物は40ドル台で推移。
ナバロ米大統領補佐官 (FOXニュース・インタビュー)
「中国との通商交渉は終わった。
 彼らは1月15日に通商に関して署名をしようとしていたが、
 それはウイルスが発生してから2カ月もたっていた。
 この国(米国)に何十万もの中国人を送ってウイルスを広げた。
 中国人が嘘をついて、アメリカ人が死んだ」
その後、日経平均はマイナス圏へ反落して一時150円超に下落。
ドル円は一時106.74へ下落。ドルストレート下げ幅をやや拡大。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回り0.68%台へ低下。
報道
「韓国の家計負債が増加、コロナ影響で20年は加速の見通し」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0671元」
中国上海株式市場は0.15%安で始まる。
ダウ先物は一時400ドル超に下落。
ナバロ米大統領補佐官
「中国とは終わりと述べた事、米中第1段階合意についてでない。
 中国に関するコメントは文脈から大きく外れて捉えられた」
クドローNEC委員長 (メディア・アクシオスの取材にて)
「中国との交渉は終わっていない。
 終わったというのは完全に間違いだ」
トランプ大統領
「中国との貿易合意は全く損なわれていない。
 中国との通商合意は完全に継続」
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。日経平均は150円超に上昇。
米10年債利回りは0.71%台へ上昇。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円は107.22へ上昇。ドルストレート下げ幅を縮小して反発。
正午過ぎにドル円は一時やや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
日経平均は一時200円超に上昇。米10年債利回り0.70%台へ低下。
その後、ドル円は再びやや反落。ドルストレートやや軟調に推移。
米10年債利回りは0.69%台へ低下。日経平均は上げ幅を縮小。
日経平均は111.78円高の22549.05で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.91(始値)、107.22(高値)、106.74(安値)、107.11(終値)、
ユーロドル、1.1261(始値)、1.1281(高値)、1.1233(安値)、1.1259(終値)
ポンドドル、1.2469(始値)、1.2507(高値)、1.2437(安値)、1.2447(終値)
豪ドルドル、0.6908(始値)、0.6935(高値)、0.6858(安値)、0.6897(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.22へ反発。ドルストレートはやや反発。
米10年債利回りは0.71%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.18%高の2970.62で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏製造業PMI速報(6月)は予想より強い52.1、
仏サービス業PMI速報(6月)は予想より強い50.3。
ユーロ買い反応。ユーロドルは上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上昇。
ダウ先物は100ドル超に上昇。
PTI通信
「インドと中国、ラダック東部からの軍撤退で合意」
独製造業PMI速報(6月)は予想より強い44.6、
独サービス業PMI速報(6月)は予想より強い45.8。
ユーロドルは1.1306へ上昇。ドル円はやや反落。
スペイン中銀総裁
「中銀は引き続き金融の分断化を回避することにコミット。
 ECBはすべての手段を調整する用意ある。
 2020年下半期にはより好ましい経済状況となろう。
 かなりの不透明感は残るだろう。
 ECBは財政メカニズムを通じて
永続的なマクロ経済の安定化創出すべき」
中国
「ナバロ氏のコメントに信憑性なし」
欧製造業PMI速報(6月)は予想より強い46.9、
欧サービス業PMI速報(6月)は予想より強い47.3。
ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.25台へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ダウ先物は200ドル超に上昇。原油先物は41ドル台へ上昇。
英製造業PMI速報(6月)は予想より強い50.1、
英サービス業PMI速報(6月)は予想より強い47.0。
ポンドドルは1.2514へ上昇した後に反落。
独経済諮問委員会
「新型コロナで今年の独経済は6.5%縮小する見込み
 (季調済では6.9%縮小)
 新型コロナの世界経済に対するインパクトは予想以上に深刻。
 独経済は今年下半期に緩やかに回復、来年の成長は4.9%に。
 感染急拡大が再燃した場合、経済の停滞は長引くだろう。
 独経済は第2四半期に最大11%まで縮小する可能性」
欧州委報道官
「次回EU首脳会議は復興計画や長期予算で7月17日に開催」
米10年債利回りは一時0.73%台へ上昇。
独英の株式市場は堅調に推移。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルは上昇。
ドル円は反落。ポンドドルはやや反発。
ジョンソン英首相
「イングランドの観光・ホスピタリティー業、
 7月4日から再開可能に」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.11(始値)、107.22(高値)、106.99(安値)、106.99(終値)、
ユーロドル、1.1259(始値)、1.1307(高値)、1.1257(安値)、1.1306(終値)
ポンドドル、1.2448(始値)、1.2514(高値)、1.2432(安値)、1.2470(終値)
豪ドルドル、0.6897(始値)、0.6949(高値)、0.6893(安値)、0.6947(終値)
【NY時間】
ドル円は軟調に推移。ポンドドルはやや上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調に推移。
ダウ先物は一時300ドル超に上昇。
セントルイス連銀総裁
「FEDは新型コロナに対処するための多くの手段を配備している。
 FEDは素晴らしいフォワードガイダンスを提供している。
 資産バブルのリスクを注視し続けている。
 イールドカーブ・コントロールに関しては
 答えよりも疑問のほうが多い。
 2%インフレ目標に対する信頼性を維持している」
トランプ大統領
「首都・自治区の試みあれば、本格的な武力行使を警告」
その後、ドル円は106円台前半へ下落。
ドルストレートやや反落して揉み合う。
原油先物は40ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
米製造業PMI速報(6月)は予想より弱い49.6、
米サービス業PMI速報(6月)は予想より弱い46.7、
米総合PMI速報(6月)は前回値より強い46.8。
ドル売り反応。ドル円は軟調に推移。
サンフランシスコ連銀総裁
「FRBの市場支援は不均衡を悪化させない。
 FRBの仕事は経済的な可動性を支援すること。
 ウイルスが復活した場合、さらなる対応が必要」
米新築住宅販売件数(5月)は予想より強い67.6万件、
リッチモンド連銀製造業指数(6月)は予想より強い0。
発表直後は限定的ながらドル買い反応。
その後、ドル円は106.07へ下落。ユーロドルは1.1349へ上昇。
ポンドドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドルは0.6975へ上昇。
報道
「フロリダ州、新型コロナ感染者数は3.3%増、
 過去7日平均の3.8%増を下回っている。
 NY州、新型コロナ感染者数は0.2%増、
 過去7日平均の0.2%増に沿った水準」
クドロー米NEC委員長
「支援金給付第2弾が検討議案に入っている。
 場合によっては税還付も選択肢にある」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルや豪ドル米ドルやや反落。
報道
「メキシコのオアハカでマグニチュード7.4の地震が発生」
独DAXは2.13%高の12523.76で取引を終える。
英FTSE100は1.21%高の6320.12で取引を終える。
ポンドドルは1.2532へ上昇して揉み合う。
報道
「カルフォルニア州の1日の感染増が最多に」
米2年債入札では最高落札利回り0.193%、応札倍率2.46倍。
セントルイス連銀総裁
「恐れていたほどパンデミックは悪化が見られていない。
 生産は通常の90%で稼働している模様。
 経済の大部分は以前のレベルに戻る。
 市場はいまのところ、最悪のケースは回避されることを反映」
NYタイムズ
「EUは新型ウイルス感染で閉鎖している国境を7月1日に
 再開する予定だが、米国は感染の管理に失敗しているとして、
 除外される可能性がある」
米10年債利回りは一時0.70%台へ低下。
ムニューシン長官
「救済法案は時間かけてしっかり考えたい。
 米経済は年内にリセッションを脱する可能性も。
 新たな景気対策法案が7月可決の可能性も。
 FRBは目を見張るような仕事をした。
 トランプ大統領もFRBの仕事を歓迎している。
 中国が貿易合意を遵守することを期待」
NY金先物8月限の終値は1782.00ドル。
原油先物8月限の終値は40.37ドル。
NYダウは131.14ドル高の26156.10で取引を終える。
NASDAQは0.74%高の10131.37で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.43%高の3131.29で取引を終える。
米10年債利回りは0.715%。VIX指数は31.37へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.99(始値)、107.00(高値)、106.07(安値)、106.52(終値)、
ユーロドル、1.1306(始値)、1.1349(高値)、1.1302(安値)、1.1308(終値)
ポンドドル、1.2470(始値)、1.2532(高値)、1.2470(安値)、1.2520(終値)
豪ドルドル、0.6947(始値)、0.6975(高値)、0.6924(安値)、0.6930(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.91(始値)、107.22(高値)、106.07(安値)、106.52(終値)、
ユーロドル、1.1261(始値)、1.1349(高値)、1.1233(安値)、1.1308(終値)
ポンドドル、1.2469(始値)、1.2532(高値)、1.2432(安値)、1.2520(終値)
豪ドルドル、0.6908(始値)、0.6975(高値)、0.6858(安値)、0.6930(終値)


<6月24日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は40ドル台で推移。
報道
「英国がLIBOR廃止へ法制化」
KCNA
「北朝鮮が韓国に対する軍事行動計画を延期」
ロイター
「米国の新型コロナ感染による死者数12万人超に。
 第1次世界大戦の戦死者の数を超えた」
豪金融規制協議会(CFR)
「いくつかの部門で経済活動の再開が始まっている。
 今後の回復の質と速度を含む見通しは依然として不透明。
 金融機関は高い流動性を確保」
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
日企業向けサービス価格指数(5月)は予想とおり前年同月比0.8%。
市場反応は限定的。
日経平均は8.04円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は106.38へ下落した後に一時106.64へ上昇。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
米10年債利回り0.72%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小してやや反落。
日経平均は一時100円超に上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0555元」
中国上海株式市場は0.08%高で始まる。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。日経平均は上げ幅を縮小。
米10年債利回りは0.71%台へ低下。
ドルストレートは上げ幅をやや縮小。
RBNZは政策金利を0.25%に据え置く。
RBNZ声明
「量的緩和の継続で合意。規模は600億NZドルで維持。
 経済リスクのバランスは引き続き下向き。
 必要に応じて追加の金融政策手段を使用する用意がある。
 量的緩和の拡大や、必要に応じて追加の金融政策手段を
 使用できるよう準備を続ける。
 8月の声明では量的緩和の見通しと代替の金融政策手段を
 導入する準備について説明。量的緩和規模を一定間隔で見直す」
NZドル米ドルは一時0.64台半ばへ下落。
報道
「独西部の食肉処理場集団感染1500人、ロックダウン再導入へ」
ドルストレートは揉み合う。
東京時間午後に日経平均は一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物は一時再びマイナス圏へ反落。
ドル円は揉み合う。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
日景気先行指数改定値(4月)は前回値より強い77.7、
日景気一致指数改定値(4月)は前回値より弱い80.1。
市場反応は限定的。
報道
「東京都の新規感染者55人、緊急事態宣言解除後で最多に」
日経平均は14.73円安の22534.32で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.51(始値)、106.64(高値)、106.38(安値)、106.56(終値)、
ユーロドル、1.1308(始値)、1.1326(高値)、1.1308(安値)、1.1315(終値)
ポンドドル、1.2520(始値)、1.2543(高値)、1.2506(安値)、1.2510(終値)
豪ドルドル、0.6930(始値)、0.6962(高値)、0.6926(安値)、0.6942(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
米10年債利回りは0.72%台へ上昇。
仏企業景況感指数(6月)は予想より強い78。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.30%高の2979.55で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時106.65へ上昇。ポンドドルは一時やや反発。
レーンECBチーフエコノミスト
「経済の中期的なシグナルを見出すことは極めて困難。
 初期のリバウンドの規模は景気回復の指標にはならない。
 PEPPは無期限なものではない。
 ヘリコプターマネーに関する議論にはオープン」
その後、ドルストレートは下落。
ユーロドルは1.12台へ下落。ポンドドルは1.24台へ下落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落して100ドル超に下落。
独仏の株式市場はマイナス圏へ反落して1%超に下落。
独IFO企業景況感指数(6月)は予想より強い86.2。
独IFO
「独の景気にはトンネルを抜け出す光が差し込んでいる。
 新型コロナから景況感上昇はこれまでで最も強いものとなった」
ドルストレートは軟調に推移。ドル円はやや反落。
ポンドドルは1.2466へ下落。
報道
「米国、英国およびEU製品に対して
 新たに31億ドル規模の関税賦課を検討」
ダウ先物は200ドル超に下落。独英の株式市場は2%超に下落。
米10年債利回りは一時0.69%台へ低下。
原油先物は39ドル台へ下落。
その後、ドル円は一時106.46へ下落。ポンドドル1.25台へ反発。
ユーロドル一時1.1269へ下落。豪ドル米ドル一時0.6897へ下落。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。
ユーロドル一時1.13台を回復。ポンドドルは一時1.2537へ上昇。
豪ドル米ドルは下げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは0.71%台へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−8.7%。
ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
報道
「マクロン仏大統領とメルケル独首相、
 6月29日に欧州復興基金提案について協議」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.56(始値)、106.65(高値)、106.46(安値)、106.59(終値)、
ユーロドル、1.1315(始値)、1.1325(高値)、1.1269(安値)、1.1284(終値)
ポンドドル、1.2509(始値)、1.2537(高値)、1.2466(安値)、1.2488(終値)
豪ドルドル、0.6942(始値)、0.6947(高値)、0.6897(安値)、0.6903(終値)
【NY時間】
ドル円は一時106.81へ上昇。ユーロドルはやや下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは一時やや下落。
米10年差利回りは一時0.73%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルはやや反発。
米住宅価格指数(4月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は一時小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルやユーロドルはやや反発した後に再び反落。
IMF
「2020年世界GDP予想4.9%減に下方修正 (4月時点は3.0%減)
 2021年世界GDP予想5.4%増に下方修正 (4月時点は5.8%増)
 大恐慌以来、最悪の景気後退になる」
NYダウはマイナス圏で始まり600ドル超に下落。
報道
「フロリダ州の感染者数は5.3%増、7日平均3.7%増を上回る。
 NY、ニュージャージー、コネチカットの米東部3州が、
 感染拡大地域からの移動に自己隔離を義務づけた」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫は144.2万バレルの増加。
原油先物は38ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は106.98へ上昇の後に反落。
ドルストレートは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
NYダウは一時800ドル超に下落。
米10年債利回りは0.68%台へ低下。
独DAXは3.43%安の12093.94で取引を終える。
英FTSE100は3.11%安の6123.69で取引を終える。
フィッチ
「カナダの格付けを従来のAAAからAA+に格下げ」
バルニエEU首席交渉官
「英国との貿易交渉の正念場は10月。
 貿易交渉よりも新型ウイルス感染が優先。
 英国との合意達成に向け何でも行う。
 EUの経済的利益を犠牲にすることはない。
 EUと英国は譲歩する必要」
報道
「オーストリア国債の2120年償還の新発債(100年債)への
 入札が177億ユーロ超と記録的な注文を集めた」
シカゴ連銀総裁
「成長見通しに対する不透明感が相当高まっている。
 インフレ見通しに下振れリスク。全体的な回復には時間かかる。
 パンデミック前の水準に戻るのは2022年終盤を見込む。
 追加の行動が必要かもしれない」
ドル円は再び反発。ドルストレートは一時やや反発。
5年債入札では最高落札利回り0.330%、応札倍率2.58倍。
報道
「カリフォルニア州、新たに7149人の感染者増加を確認。
 1日の増加数は過去最多に」
その後、ドルストレートは再びやや下落。
全米世論調査 (NYタイムズとシエナ・カレッジ)
「米大統領選で民主党候補指名のバイデン氏の支持率は50%と、
 トランプ大統領の36%を上回った」
その後、NY時間終盤にドル円は107.06へ上昇。
報道
「千葉県北東部で震度5弱の地震が発生」
セントルイス連銀総裁
「基本シナリオは下半期の回復を温存。
 構造および歴史的な要因が黒人経済の発展を妨げている。
 システミックな対応を検討する必要。
 企業と個人によるウイルス感染への日々の学習が
 底堅い生産と死者の減少を先導」
NY金先物8月限の終値は1775.10ドル。
原油先物8月限の終値38.01ドル。時間外取引37ドル台へ下落。
NYダウは710.16ドル安の25445.94で取引を終える。
NASDAQは2.19%安の9909.17で取引を終える。
S&P500は2.59%安の3050.33で取引を終える。
米10年債利回りは0.681%。VIX指数は33.84へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.59(始値)、107.07(高値)、106.57(安値)、107.04(終値)、
ユーロドル、1.1284(始値)、1.1285(高値)、1.1248(安値)、1.1251(終値)
ポンドドル、1.2488(始値)、1.2510(高値)、1.2414(安値)、1.2419(終値)
豪ドルドル、0.6902(始値)、0.6919(高値)、0.6863(安値)、0.6869(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.51(始値)、107.07(高値)、106.38(安値)、107.04(終値)、
ユーロドル、1.1308(始値)、1.1326(高値)、1.1248(安値)、1.1251(終値)
ポンドドル、1.2520(始値)、1.2543(高値)、1.2414(安値)、1.2419(終値)
豪ドルドル、0.6930(始値)、0.6962(高値)、0.6863(安値)、0.6869(終値)


<6月25日(木)>

【オセアニア・東京時間】
テキサス州
「新型コロナ感染5551件を確認、1日としては過去最多に」
ドル円は107.15へ上昇した後にやや反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は37ドル台で推移。
米10年債利回りは0.67%台へ低下。
NZ貿易収支(5月)は予想より弱い12.53億NZドル。
市場反応は限定的。
ドルストレートはやや軟調傾向で推移。
報道
「米国、ファーウェイなどを中国軍の支援企業に認定」
報道
「米国がロブスター産業保護で中国に関税発動も」
WHO
「新型コロナウイルス感染者、来週に1千万人に達する見込み。
 ホプキンズ大学の集計によると、24日時点での感染者数は
 世界で934万人。米国だけで237万人に」
ワシントン大学保健指標評価研究所
「米国のコロナ死者は10月までに18万人に達すると予想」
日経平均は246.45円安で寄り付き一時下げ幅をやや縮小。
ドル円は一時107.15へ上昇。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
原油先物は一時38ドル台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ小反発。
カリフォルニア州
「ディズニーランド再開を延期へ」
中国は端午節で休場。香港も休場。
ダウ先物は再びマイナス圏へ反落して一時200ドル超に下落。
日経平均は再び下げ幅を拡大して一時300円超に下落。
米10年債利回りは0.66%台へ低下。
ドルストレートは再び反落。ドル円は一時107.26へ上昇。
東京時間午後に米10年債利回りは0.67%台へ上昇。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
全産業活動指数(4月)は予想より強い前月比−6.4%。
市場反応は限定的。
報道
「豪州、1日あたりの新規感染者数が4月以降で最多に」
原油先物は37ドル台へ下落。
日経平均は274.53円安の22259.79で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.95(始値)、107.26(高値)、106.95(安値)、107.17(終値)、
ユーロドル、1.1251(始値)、1.1260(高値)、1.1240(安値)、1.1248(終値)
ポンドドル、1.2419(始値)、1.1433(高値)、1.2404(安値)、1.2417(終値)
豪ドルドル、0.6869(始値)、0.6878(高値)、0.6851(安値)、0.6871(終値)
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(7月)は予想より強い−9.6。
ドルストレートはやや反発した後に反落して揉み合う。
ドル円は揉み合う。
中国上海株式市場は端午節で取引なし。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
独憲法裁判所
「ECBのQEプロフラムについて分割した裁判を拒否」
ポンドドルはやや反発した後に一時再び反落。
ドル円は107.05へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調傾向で揉み合う。
ダウ先物は一時300ドル超に下落。
米10年債利回り0.66%台へ低下。
ECB
「レポ・ファシリティーで非ユーロ圏の中銀にも流動性供給へ」
その後、ポンドドルは一時1.2465へ上昇。
ユーロドルは一時1.1250へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回り一時0.67%台へ上昇。ダウ先物は下げ幅を縮小。
英株式市場は一時プラス圏へ反発。独株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円は一時107.28へ上昇。ユーロドルは再び下落。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6889へ上昇。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは一時やや反発。
ドル円は107.29へ上昇。ユーロドルは1.1201へ下落。
報道
「独フィンテック大手のワイヤーカードが破産申請へ」
ECB理事会議事要旨
「PEPPとAPPの債券購入は状況に対して適切なもの。
 PEPPの再投資はキャピタルキーに見合うための
 より一層の時間を許す。債券購入が効果的である多くの証拠ある。
 低金利は主に構造的な要因によるもの。
 低金利がゾンビ融資を招く証拠はない。
 ECBメンバーらは多かれ少なかれPEPPの増額を主張した。
 キャピタルキーは健全な財政政策のためのインセンティブ。
 QEのプラス面がマイナス面に勝ること明白。
 QEプログラムは副次効果に対する十分な対策を有している」
ユーロドルは下落。ドル円は上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.17(始値)、107.41(高値)、107.05(安値)、107.40(終値)、
ユーロドル、1.1248(始値)、1.1253(高値)、1.1192(安値)、1.1196(終値)
ポンドドル、1.2416(始値)、1.2465(高値)、1.2406(安値)、1.2416(終値)
豪ドルドル、0.6871(始値)、0.6889(高値)、0.6847(安値)、0.6857(終値)
【NY時間】
ドル円は107.45へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1190へ下落した後にやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
米第1四半期GDP確定値は予想とおりの前期比年率−5.0%、
米第1四半期GDP個人消費確定値は予想とおりの前期比年率−6.8%
米第1四半期コアPCE確定値は予想より強い前期比年率1.7%、
米耐久財受注(5月)は予想より強い前月比15.8%、
米耐久財受注(除輸送用機器 5月)は予想より強い前月比4.0%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い148.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い1952.2万人。
発表直後の市場反応は限定的。
ダウ先物は200ドル超下落して推移。
米10年債利回り0.66%台で推移。原油先物は37ドル台で推移。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円は再びやや反落。ドルストレートは再びやや反発。
その後、ポンドドルは再び反落。
米10年債利回りは0.65%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
独英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ポンドドルは一時1.2389へ下落。
その後、NYダウはプラス圏へ反発して一時100ドル超に上昇。
独英の株式市場はプラス圏へ反発。
米10年債利回り0.66%台へ上昇。原油先物は38ドル台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1231へ反発。
ダラス連銀総裁
「第2四半期は年率換算で35%から40%のマイナス成長見込む。
 米経済のパフォーマンスは公衆衛生の情勢次第。
 米国ではマスク着用がまちまち。
 FRBはヘルスケアに対応していない。
 より包括的な経済があれば、米国はより速く成長。
 マイナス金利はコストに利益が見合わない。
 金融政策ができることには限界がある。
 中央銀行の人間として、かけ離れたことはしたくない」
報道
「フロリダ州、感染者数は4.6%増で7日平均を上回る。
 アリゾナ州、感染者数は5.1%増で7日平均を上回る」
テキサス州知事
「感染第2波の拡大が加速する中で、経済活動再開の
 次のフェーズへの移行を一時停止する」
NYダウは一時再びマイナス圏へ反落。
ポンペオ米国務長官
「中国問題の対話のために数週間のうちに欧州を訪問したい。
 米国とEUは中国共産党の脅威の理解を共有する必要」
ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
独DAXは0.69%高の12177.87で取引を終える。
英FTSE100は0.38%高の6147.14で取引を終える。
米上院
「香港問題巡り、中国の一部銀行に制裁科す超党派法案を可決」
米7年債入札では最高落札利回り0.511%、応札倍率2.49倍。
報道
「米ケアーズ法に基づく追加の週600ドルの失業給付は
 7月31日で失効する。また、失業給付は通常26週間続くが、
 3月に失業した労働者は9月に給付が失効する」
メキシコ中銀声明
「政策金利を0.5%引き下げた。
 財政政策の拡大は市場を支援。経済に重大な困難がある。
 景気のリスクバランスは大きく下振れ。
 中長期のインフレ期待は安定。しかし、3%を上回る。
 経済に対するウイルス感染の影響は4月に悪化した。
 5、6月に若干の改善が見られているが、不透明感は残る。
 変動が激しい環境下でメキシコペソが上昇」
NYダウは一時再びマイナス圏へ反落した後に200ドル超に上昇。
NY時間後半に米10年債利回りは0.68%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6893へ上昇。ポンドドルはやや反発。
ドル円はやや下落。
NY金先物8月限の終値は1770.60ドル。
原油先物8月限の終値は38.72ドル。
NYダウは299.66ドル高の25745.60で取引を終える。
NASDAQは1.09%高の10017.00で取引を終える。
S&P500は1.10%高の3083.76で取引を終える。
米10年債利回りは0.687%。VIX指数は32.22へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.41(始値)、107.45(高値)、107.11(安値)、107.19(終値)、
ユーロドル、1.1197(始値)、1.1231(高値)、1.1190(安値)、1.1218(終値)
ポンドドル、1.2416(始値)、1.2437(高値)、1.2389(安値)、1.2419(終値)
豪ドルドル、0.6858(始値)、0.6893(高値)、0.6855(安値)、0.6887(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.95(始値)、107.45(高値)、106.95(安値)、107.19(終値)、
ユーロドル、1.1251(始値)、1.1260(高値)、1.1190(安値)、1.1218(終値)
ポンドドル、1.2419(始値)、1.2465(高値)、1.2389(安値)、1.2419(終値)
豪ドルドル、0.6869(始値)、0.6893(高値)、0.6847(安値)、0.6887(終値)


<6月26日(金)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「FRBが米銀に増配や自社株買い再開の禁止を指示」
クドローNEC委員長
「感染拡大でも経済活動を閉鎖することはない」
ドル円は一時107.24へ反発して揉み合う。
ドルストレートは揉み合う。
ダウ先物は小幅安で推移。原油先物は39ドル台で推移。
米10年債利回りは0.68%台で推移。
黒田日銀総裁 
「新型コロナで当面厳しい状況続く、必要なら躊躇なく行動。
 3本の柱の措置で資金繰りの支援、市場安定に万全を期す。
 日本の国内総生産は第2四半期に、
 かなりのマイナス成長になる公算が大きい」
東京都区部消費者物価指数(6月)は予想とおりの前年同月比0.2%。
日経平均は164.58円高で寄り付き200円超に上昇。
ドル円は一時107.09へ下落。ドルストレートはやや反落。
報道
「新型コロナ世界で960万人に。
 米独立記念日に向け感染者増えるとの予想も」
ダウ先物は一時100ドル超に下落。
その後、ドル円は一時107.23へ反発して揉み合う。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小して揉み合う。
中国は端午節で休場。
報道
「米上院で25日、香港国家安全法の制定に関与する
 中国当局者と取引のある銀行に制裁を科す法案が可決された。
 中国が目指す香港安全法制の成立を牽制する狙いがある」
報道
「新型コロナウイルス感染者の週間変化率、米国は7.3%、
 インドは19.8%、南アは27%。南米や新興国で増加が目立つ」
NZ財務省
「国内経済予想よりも改善の可能性も、世界経済鈍化で相殺」
ダウ先物は下げ幅を縮小してプラス圏へ反発。
米疾病対策センター
「米国の感染者数、実際は2000万人以上の可能性」
S&P
「新型コロナによるアジア太平洋経済への影響は
 3兆ドルに迫ると予想」
米10年債利回りは0.67%台へ低下。
東京時間後半にドル円はやや下落。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
日経平均は252.29円高の22512.08で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.20(始値)、107.24(高値)、107.05(安値)、107.05(終値)、
ユーロドル、1.1217(始値)、1.1226(高値)、1.1208(安値)、1.1221(終値)
ポンドドル、1.2419(始値)、1.2437(高値)、1.2411(安値)、1.2428(終値)
豪ドルドル、0.6887(始値)、0.6895(高値)、0.6862(安値)、0.6889(終値)
【ロンドン時間】
独輸入物価指数(5月)は予想より弱い前月比0.3%。
ユーロドルはやや反落。
ドル円はやや反発。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落して一時100ドル超に下落。
仏消費者信頼感指数(6月)は予想より強い97。
市場反応は限定的。
原油先物は一時38ドル台へ下落。
中国上海株式市場は端午節で取引なし。
独英の株式市場はプラス圏で始まり一時1%超に上昇。
米10年債利回りは一時0.66%台へ低下。
ラガルドECB総裁
「危機の最悪期はおそらく通過した。
 回復には複雑な課題の克服が必要に。
 貯蓄が驚異的に増えたことが回復が不透明であること示す。
 回復は不完全、おそらく過渡的なものとなりそうだ。
 7月17-18日のEU首脳会議で救済基金計画は、
 合意に至らない可能性」
フィンランド中銀総裁
「緩和を早期に引き揚げる選択はしない。
 デフレの恐れが再燃する可能性」
ドル円は106円台へ下落。ユーロドルは反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ポンドドルは再びやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ダウ先物は一時200ドル超に下落。
米10年債利回りは0.66%台へ低下。
ドル円は106.86へ下落。ユーロドルは一時1.1239へ上昇。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは再びやや反落。ポンドドルは1.2379へ下落。
スナック英財務相
「我々は通常では考えられないような大規模な支援策を講じた。
 雇用を守る最善の策は経済活動を再開させることだ。
 引き続き社会インフラへの投資にコミット。
 英首相は英国の感染からの回復について演説を行う予定」
ポンドドルは1,24台へ反発。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
ダウ先物は下げ幅を縮小。米10年債利回りは0.67%台へ上昇。
報道
「銅価格が1トン6000ドル超に上昇」
米10年債利回りは0.66%台へ低下。
その後、ドル円は106.80へ下落した後にやや反発。
ドルストレートは反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.05(始値)、107.15(高値)、106.80(安値)、106.99(終値)、
ユーロドル、1.1222(始値)、1.1239(高値)、1.1205(安値)、1.1210(終値)
ポンドドル、1.2428(始値)、1.2428(高値)、1.2379(安値)、1.2389(終値)
豪ドルドル、0.6889(始値)、0.6891(高値)、0.6872(安値)、0.6873(終値)
【NY時間】
ドル円は小幅に反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2379へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時やや反発して揉み合う。
原油先物は38ドル台で推移。
米個人所得(5月)は予想より強い前月比−4.2%、
米個人消費支出(5月)は予想より弱い前月比8.2%、
米PCEデフレータ(5月)は予想とおりの前年同月比0.5%、
米PCEコア・デフレータ(5月)は予想より強い前年同月比1.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは再び下落。
ドル円は107円台へ上昇。豪ドル米ドルやや下落。
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超に下落。
ユーロドルはやや反落。
ミシガン大学消費者態度指数確報値(6月)は予想より弱い78.1。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回りは0.64%台へ低下。
ドル円は一時107.36へ上昇。ユーロドルは一時1.1195へ下落。
ポンドドル一時1.2315へ下落。豪ドル米ドル一時0.6841へ下落。
報道
「テキサス州、バーに対して閉鎖を命令。
 フロリダ州、感染者数は7.8%増、7日平均の4.1%増を上回る。
 アリゾナ州、感染者数は5.4%増、7日平均の2.9%増を上回る」
 ブルームバーグ
「EUは米国からの渡航者入域禁止の勧告に動いている」
NYダウは下げ幅を拡大。独の株式市場はマイナス圏へ反落。
ロンドンフィックス過ぎドル円はやや反落。ドルストレートは反発。
独DAXは0.73%安の12089.39で取引を終える。
英FTSE100は0.27%高の6163.86で取引を終える。
ポンペオ米国務長官
「香港の自治と人権に関連した制裁として
 中国共産党の役人へのビザ発行を制限する」
ユーロドルは1.1238へ反発した後にやや反落。
ポンドドルは1.2355へ反発した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6875へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ドル円は107.10へ反落した後に揉み合う。
カリフォルニア州
「感染者数は2.5%増、7日平均の2.8%増を下回る」
NY金先物8月限の終値は1780.30ドル。
原油先物8月限の終値は38.49ドル。
NYダウは730.05ドル安の25015.55で取引を終える。
NASDAQは2.59%安の9757.22で取引を終える。
S&P500は2.42%安の3009.05で取引を終える。
米10年債利回りは0.640%。VIX指数は34.73へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.99(始値)、107.36(高値)、106.91(安値)、107.22(終値)、
ユーロドル、1.1211(始値)、1.1238(高値)、1.1195(安値)、1.1219(終値)
ポンドドル、1.2389(始値)、1.2397(高値)、1.2315(安値)、1.2336(終値)
豪ドルドル、0.6873(始値)、0.6882(高値)、0.6841(安値)、0.6866(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.20(始値)、107.36(高値)、106.80(安値)、107.22(終値)、
ユーロドル、1.1217(始値)、1.1239(高値)、1.1195(安値)、1.1219(終値)
ポンドドル、1.2419(始値)、1.2437(高値)、1.2315(安値)、1.2336(終値)
豪ドルドル、0.6887(始値)、0.6895(高値)、0.6841(安値)、0.6866(終値)



●今週(6月29日から7月3日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは26日の高値107.36
から週高値でもある25日の高値107.45を巡る攻防が注目されま
す。ここを上抜けた場合108.00の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は9日のロンドン時間の戻り高値108.25から9日高値
108.54、ここを上抜けた場合109.00の「00」ポイント、さらに
上昇した場合4月6日の高値109.38を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まず107.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は26日の安値106.80、
さらに下落した場合は18日安値106.67、ここを下抜けた場合は
週安値でもある23日安値106.07、さらに下落した場合106.00
の「00」ポイントから5月7日の安値105.99、ここを下抜けた
場合は3月16日の安値105.15、さらに下落した場合は105.00
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、
29日の米住宅販売保留指数、30日の日失業率と日有効求人倍率
と日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと米ケースシラー住宅価
格指数とシカゴ購買部協会景気指数と米消費者信頼感指数と
パウエルFRB議長の発言、1日の日銀短観と中国財新製造業PMI
と米ADP雇用統計と米製造業PMI改定値と米ISM製造業景況
指数とFOMC議事録要旨、2日の米非農業部門雇用者数変化と
米失業率と米平均時給と米貿易収支と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米製造業新規受注、3日の中国財新
サービス業PMI、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初22日に106.81レベルで始まり、
106円台の後半をコアとする揉み合いが続きましたが、23日の
東京時間前半に一時106.74へ下落した後に正午過ぎに107.22へ
上昇する展開になりました。その後、揉み合いの後にNY時間
序盤から反落してNY時間前半に週安値となる106.07へ下落す
る展開になりました。その後、106円台半ばに反発して揉み合い
が続きましたが、24日のNY時間序盤から上伸して、揉み合い
ながらも堅調傾向で推移して25日NY時間序盤にかけて週高値
となる107.45へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して揉み合いが続きましたが、26日の東京時間後半から反落し
てロンドン時間にかけて106.80へ下落する展開になりました。
その後、反発してロンドンフィックスにかけて106.36へ上昇し
ましたが、その後、やや反落して揉み合いになり107.22レベル
で週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(22日)
報道「中国が香港に出先機関を設置の方針、統制を強化」、
報道「ソフバンクによる現金化の一環で、Tモバイルの約1億
3400万株を売却へ」、(23日) 報道「世界の新型コロナ感染者
900万人超す。拡大ペース過去最悪」、ナバロ米大統領補佐官
(FOXニュース・インタビュー)「中国との通商交渉は終わった。
彼らは1月15日に通商に関して署名をしようとしていたが、
それはウイルスが発生してから2カ月もたっていた。米国に
何十万もの中国人を送ってウイルスを広げた。中国人が嘘をつ
いて、アメリカ人が死んだ」、ナバロ米大統領補佐官「中国とは
終わりと述べた事、米中第1段階合意についてでない。中国に
関するコメントは文脈から大きく外れて捉えられた」、クドロー
NEC委員長「中国との交渉は終わっていない。終わったという
のは完全に間違いだ」、トランプ大統領「中国との貿易合意は
全く損なわれていない。中国との通商合意は完全に継続」、
トランプ大統領「首都・自治区の試みあれば、本格的な武力
行使を警告」、クドロー米NEC委員長「支援金給付第2弾が検討
議案に入っている。場合によっては税還付も選択肢にある」、
(24日) KCNA「北朝鮮が韓国に対する軍事行動計画を延期」、
ロイター「米国の新型コロナ感染による死者数12万人超に。
第1次世界大戦の戦死者の数を超えた」、IMF「2020年世界
GDP予想4.9%減に下方修正 (4月時点は3.0%減)、2021年
世界GDP予想5.4%増に下方修正 (4月時点は5.8%増)、
大恐慌以来、最悪の景気後退になる」、全米世論調査 「米大統領
選で民主党候補指名のバイデン氏の支持率は50%と、トランプ
大統領の36%を上回った」、(25日) 報道「米国、ファーウェイ
などを中国軍の支援企業に認定」、報道「米国がロブスター産業
保護で中国に関税発動も」、WHO「新型コロナウイルス感染者、
来週に1千万人に達する見込み。ホプキンズ大学の集計によると
24日時点で感染者数は世界で934万人。米国だけで237万人」
ワシントン大学保健指標評価研究所「米国のコロナ死者は10月
までに18万人に達すると予想」、ダラス連銀総裁「第2四半期は
年率換算で35%から40%のマイナス成長見込む」、米上院「香港
問題巡り、中国の一部銀行に制裁科す超党派法案を可決」、報道
「米ケアーズ法に基づく追加の週600ドル失業給付は7月31日
で失効する。また、失業給付は通常26週間続くが、3月に失業
した労働者は9月に給付が失効する」、(26日) 報道「FRBが米
銀に増配や自社株買い再開の禁止を指示」、クドローNEC委員長
「感染拡大でも経済活動を閉鎖することはない」、報道「新型
コロナ世界で960万人に。米独立記念日に向け感染者増えると
の予想も」、米疾病対策センター「米国の感染者数、実際は2000
万人以上の可能性」、S&P「新型コロナによるアジア太平洋経済
への影響は3兆ドルに迫ると予想」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、30日
のパウエルFRB議長の発言、1日の米ADP雇用統計と米ISM
製造業景況指数とFOMC議事録要旨、そして、米独立記念日で
一日前倒しの発表となる2日の米雇用統計が、前回値の改定を
含めて特に注目されますが、米国で新型コロナウイルスの感染
が急速に再拡大していて、NYタイムズの集計によると、26日は
約4万5千人の感染者が確認され、3日連続で過去最多を記録し
ているとともに、WHOによると「今週にも新型コロナ感染者が
世界で1千万人に達する見込み」とのことで、「新型コロナの
感染第2波」を巡る市場動向が注目されます。

また、米上院「香港問題巡り、中国の一部銀行に制裁科す超党
派法案を可決」もありましたので、引き続き「米中対立および
米中貿易協議を巡る動向や要人発言」が注目されますが、一方、
23日クドロー米NEC委員長が「支援金給付第2弾が検討議案に
入っている。場合によっては税還付も選択肢にある」と発言して
いますので、「米国の給与税の減免の検討や追加刺激策および
インフラ支出を巡る進展」、も注目されますとともに、引き続き
株式市場の動向、米10年債利回りの動向、ドルインデックスの
動向、原油先物価格、そしてドル不足に陥っている新興国リスク
などにも留意してトレードしていきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは26日の高値
1.1239を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合1.1300
の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は週高値でもある23日
の高値1.1349から16日の高値1.1353、さらに上昇した場合は
1.1400の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は10日の高値
1.1422を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.1200の「00」を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は26日の安値1.1195から25日
安値1.1190、さらに下落した場合は週安値でもある22日の安値
1.1169から19日の安値1.1168、ここを下抜けた場合3月27日
高値1.1147、さらに下落した場合は1.1100の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合5月1日高値1.1019から1.1000の「000」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
29日の独消費者物価指数速報、30日の欧消費者物価指数速報
1日の仏・独・欧の製造業PMI改定値と独失業者数と独失業率、
2日の欧失業率と欧卸売物価指数、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、29日の米住宅販売保留指数、30日の
中国製造業PMIと米ケースシラー住宅価格指数とシカゴ購買部
協会景気指数と米消費者信頼感指数とパウエルFRB議長の発言
1日の米ADP雇用統計と米製造業PMI改定値と米ISM製造業
景況指数とFOMC議事録要旨、2日の米非農業部門雇用者数変化
と米失業率と米平均時給と米貿易収支と米新規失業保険申請件数
と米失業保険継続受給者数と米製造業新規受注、3日の中国財新
サービス業PMI、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初22日に1.1186レベルで始まり
週安値となる1.1169へ下落した後に反発して、堅調傾向で推移
して23日のオセアニア時間にかけて1.1281へ上昇する展開に
なりました。その後、東京時間前半に一時1.1233へ反落しまし
たが、その後、再び反発してNY時間前半にかけて週高値となる
1.1349へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して揉
み合いになりましたが、24日のロンドン時間から軟調推移とな
って25日のNY時間序盤にかけて1.1190へ下落する展開になり
ました。その後、やや反発して1.12台前半で揉み合いになりま
したが、26日のロンドン時間前半に1.1239へ上昇した後にNY
時間前半に1.1195へ下落する展開になりました。その後、やや
反発して揉み合いになり1.1219レベルで週取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(22日)
報道「21日、スペインは100日ぶりに非常事態宣言を解除」、
報道「独西部の食肉処理場の集団感染、1300人を超える」、
デギンドスECB副総裁「全ヨーロッパでの対パンデミック財政
出動が必要。ドイツは危機に即座に対処できる金融余地を有して
いる。ドイツの景気刺激プログラムは非常に積極的なものだ。
銀行は収益問題を抱えており、パンデミックでこの状況は一段と
悪化するだろう」、独連銀「独経済は第四半期に10%近く縮小す
る見込み。独政府の刺激策で経済回復を強化すべき」、(23日)
報道「EUが首脳会議で香港問題で中国側に懸念表明」、独経済
諮問委員会「新型コロナで今年の独経済は6.5%縮小する見込み
(季調済では6.9%縮小)。新型コロナの世界経済に対するインパ
クトは予想以上に深刻。独経済は今年下半期に緩やかに回復、
来年の成長は4.9%に。感染急拡大が再燃した場合、経済の停滞
は長引くだろう。独経済は第2四半期に最大11%まで縮小する
可能性」、NYタイムズ「EUは新型ウイルス感染で閉鎖している
国境を7月1日に再開する予定」、(24日) 報道「独西部の食肉
処理場集団感染1500人、ロックダウン再導入へ」、レーンECB
チーフエコノミスト「経済の中期的なシグナルを見出すことは
極めて困難。初期のリバウンドの規模は景気回復の指標にはなら
ない。PEPPは無期限なものではない。ヘリコプターマネーに関
する議論にはオープン」、独IFO「独の景気にはトンネルを抜け
出す光が差し込んでいる。新型コロナから景況感上昇はこれまで
で最も強いものとなった」、報道「米国、英国およびEU製品に
対して新たに31億ドル規模の関税賦課を検討」、バルニエEU
首席交渉官「英国との貿易交渉の正念場は10月。貿易交渉より
も新型ウイルス感染が優先。英国と合意達成に向け何でも行う。
EUの経済的利益を犠牲にすることはない。EUと英国は譲歩す
る必要」、報道「オーストリア国債の新発債(100年債)への入札
が177億ユーロ超と記録的な注文を集めた」、(25日) 独憲法裁
判所「ECBのQEプロフラムについて分割した裁判を拒否」、
ECB「レポ・ファシリティーで非ユーロ圏の中銀にも流動性を
供給へ」、報道「独フィンテック大手のワイヤーカードが破産申
請へ」、ECB理事会議事要旨「PEPPとAPPの債券購入は状況に
対して適切なもの。PEPPの再投資はキャピタルキーに見合うた
めのより一層の時間を許す。債券購入が効果的である多くの証拠
ある。低金利は主に構造的な要因によるもの」、(26日) ラガルド
ECB総裁「危機の最悪期はおそらく通過した。回復には複雑な
課題の克服が必要に。貯蓄が驚異的に増えたことが回復が不透明
であること示す。回復は不完全、おそらく過渡的なものとなりそ
うだ。7月17-18日のEU首脳会議で救済基金計画は、合意に至
らない可能性」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標では、29日の独消費者
物価指数速報と30日の欧消費者物価指数速報などが注目されま
すとともに、対ドル通貨ペアとして、30日のパウエルFRB議長
の発言、1日の米ADP雇用統計と米ISM製造業景況指数と
FOMC議事録要旨、2日の米雇用統計が、前回値の改定を含めて
特に注目されますが、24日に「独西部の食肉処理場集団感染が
1500人、ロックダウン再導入へ」との報道もありましたので、
欧州においても「新型コロナの感染第2波」を巡る動向が注目
されます。

また、26日にラガルドECB総裁が「7月17-18日のEU首脳会
議で救済基金計画は、合意に至らない可能性」と発言していて、
欧州支援基金を巡る進捗と市場動向が注目されますとともに、
引き続き、株式市場の動向、10年債利回りの動向、ドルインデ
ックスの動向、原油先物価格、などにも留意してトレードしてい
きたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その395 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は、週前半にナバロ米大統領
 補佐官のFOXニュース・インタビューでの『中国との通商交
 渉は終わった』との発言と、その後の火消し発言で乱高下と
 なった後に、「ソフバンクによる現金化の一環で、Tモバイル
 約1億3400万株を売却へ」との報道を背景に円転を警戒した
 売りで106.07へ下落したが、その後はリスク回避のドル買い
 が主導する格好で107円台前半へ戻す展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 先週後半は、米国で新型コロナ感染が3日連続で過去最多を
 記録したとともに、ドイツでも『西部の食肉処理場集団感染が
 1500人、ロックダウン再導入へ』との報道があり…、そして
 WHOによると『今週にも新型コロナ感染者が世界で1千万人
 に達する見込み』とのことで、『新型コロナの感染第2波』が
 どうやら現実味を帯びてきておるようじゃのう…」


『このような中、米独立記念日で一日前倒しで2日に米雇用統計
 が発表されるけど、前回値の修正を含めて注目されるよな…』


「今回の6月分の雇用統計ではNFPがポジティブサプライズと
 なった前月よりさらに強い300万人との市場予想じゃが…、
 どのような結果となるか注目されるのう…。溜口剛太郎殿。
 ここのところ、経済指標には反応薄の傾向がある市場ながら
 発表結果の次第によっては動意づくやもしれぬのう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ…。今日は『何故に負けるトレーダーの方が多いのか』の
 お話でも、ひとつさせてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「何故に負けるトレーダーの方が多いのか」
 とやらの話を聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「負けるトレーダーについては、これまで表向き、損大利小の
 コツコツドカーン、ポジポジ病、資金管理無視の過大ポジや
 無限難平病、損切できない病、トレンド無視の逆張り病、など
 いろいろ言われてきてはおるのじゃが…、トレードに際して
 スプレッドという名の取引手数料を考慮するならば、市場は
 トレーダーにとって『ゼロサムならぬマイナスサム』という
 ことも無視できないと思われるが、どのようなものじゃろう」


『まぁ、チャートなどのプラットフォームを提供してサポート
 業務も行う証券会社やブローカーがトレードに対して手数料
 を得ることは当然な事ながら、いわば市場参加者にとっては
 手数を差し引いた残りの分を奪い合うという意味でトレードは
 マイナスサム・ゲームと言えるのかもしれないよな…』


「例えば、スキャルなどで仮に日あたり5トレードを毎日行った
 とするならば、スプレッドは通貨ペアごとに異なるけれども
 EAの検証でも妥当とされてるスプレッドを2Pipsと仮定すると
 年間250営業日(市場オープン日)では、年間に2500Pipsの
 負担となり…、例えば10万通貨では年間にスプレッド分だけ
 で250万円を要するという事になるのじゃのう…。」


『こうして改めて言われてみると、スプレッドのコスト負担は
 決してバカにできないものだよな…。言い換えるならば、
 10万通貨スキャルで5トレードを毎日行ったとすると250万
 プラスでイーブンということで、収益プラスにするにはそれ
 以上に稼がなくてはならないという事になるわけだからな…』


「よく言われている話に、収益曲線がダダ下がりの極悪EAを
 見つけた人が『このEAの正反対トレードをすれば儲けれる』
 と思ってトレードをしても、マイナス収支となってしまう、
 というのがあるけれども、これもスプレッド負担による要素
 ということが無視できないほど大きい故なのじゃのう…」


『スキャルをやるからにはスプレッドなんて気にしていられない
 と思うものだけど…、スプレッド負担は決してバカにできない
 ものなんだな…。でもさぁ、一方、宵越しトレードには時間の
 リスクというものがあって、朝起きたら含み益のポジションが
 損失に変わっていたなんて事もあるしなぁ…。ジイさん』


「確かにそういう場合もあるが…、トレンド・イズ・フレンドは
 タイム・イズ・フレンドでもあって、しっかりしたトレンドに
 乗れた場合には、時間が味方となるものではあるがのう…。
 しかし、朝起きたら含み益のポジションが損失に変わっていた
 という事を何度か経験すると次第に短期指向とはなるのう…」


『まぁ、最近はこのような事も背景に、スイングトレードよりも
 トレードチャンスが1日100回あるなどというスキャル手法が
 もてはやされているが…、ただ、手数料収入で立派なビルに
 入っているブローカーがいることも思えば、スプレッドの
 コスト負担についても忘れずにいたいものだな…。ジイさん』


「そして『何故に負けるトレーダーの方が多いのか』について、
 動意やトレンドは、市場参加者のマジョリティとなる多数派に
 よって作られるものではあるけれども、マジョリティのうちの
 早めに参加する『アーリー組』が市場参入したその後に、慎重
 な出遅れ追っかけの『レイト組』も参入してきて…、そして
 その後に牛後の『ラガード組』が参入してくるが…、その頃、
 不思議と市場は『多数派が負けるように負けるように動く』
 傾向がみられるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『市場は、最後の「ラガード組」が参入してくる頃に、利食いも
 入ってきて「多数派(の出遅れ組)が負けるよう動く」ってか』


「ふむ…。例えば『強い通貨を買って、弱い通貨を売る』という
 考え方があるが…、 https://www.pwalker.jp/tsuuka.htm
 これはとても合理的な考え方ではあるものの、いつまでも強い
 通貨というものはなく、いつまでも弱い通貨というものもなく
 通貨ペアとしてトレードする際に出遅れてしまうと、それまで
 『強かった弱かった』という過去形になってしまい、反転を
 食らう場合もあるもので…、タイミングこそが重要であり…、
 拙速も良くないが、出遅れはもっと良くなく、通貨強弱の分岐
 のアーリー気味のタイミングが望ましいものなのじゃのう…」


『出遅れ追っかけの「レイト組」や牛後の「ラガード組」になっ
 てしまえば、「多数派が負けるよう負けるように動く」市場に
 飲み込まれて損失を喫することになる、というワケか…。
 Better be the head of a dog than the tail of a lion で、
 「鶏口となるも牛後となるなかれ」と言うからな。ジイさん』


「あははっ。それは故事成語としては曲解になろうけれども、
 まぁ、その意味、遠からじやもしれぬのう。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その394


先週末にWHOは「パンデミック加速」との認識を示しました。
さて、今週は仏・独・欧・米のPMI速報値などが注目されます。



■今週(6月22日から6月26日)の主な経済指標


<6月22日(月)>

夜11時に欧消費者信頼感速報(6月)
夜11時に米中古住宅販売件数(5月)
などが予定されています。
欧・米の指標には注目です。


<6月23日(火)>

午後4時15分に仏製造業PMI速報(6月)
午後4時15分に仏サービス業PMI速報(6月)
午後4時半に独製造業PMI速報(6月)
午後4時半に独サービス業PMI速報(6月)
午後5時に欧製造業PMI速報(6月)
午後5時に欧サービス業PMI速報(6月)
午後5時半に英製造業PMI速報(6月)、
午後5時半に英サービス業PMI速報(6月)
夜10時45分に米製造業PMI速報(6月)
夜10時45分に米サービス業PMI速報(6月)
夜10時45分に米総合PMI速報(6月)
夜11時に米新築住宅販売件数(5月)
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(6月)
などが予定されています。
仏・独・欧・英・米の指標には注目です。


<6月24日(水)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(5月)
午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明
午後2時に日景気先行指数改定値(4月)
午後2時に日景気一致指数改定値(4月)
午後3時45分に仏企業景況感指数(6月)
午後5時に独IFO企業景況感指数(6月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜10時に米住宅価格指数(4月)
などが予定されています。
NZ・独の指標には注目です。
そして、IMF世界経済見通し(改定値)が発表の予定です。


<6月25日(木)>

※ 中国と香港は休場。

朝7時45分にNZ貿易収支(5月)
午後1時半に日全産業活動指数(4月)
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(7月)
夜9時半に米第1四半期GDP確定値
夜9時半に米第1四半期GDP個人消費確定値
夜9時半に米第1四半期コアPCE確定値
夜9時半に米耐久財受注(5月)、
夜9時半に米耐久財受注(除輸送用機器 5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。


<6月26日(金)>

※ 中国は休場。

朝8時半に東京都区部消費者物価指数(6月)
午後3時に独輸入物価指数(5月)
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(6月)
夜9時半に米個人所得(5月)、米個人消費支出(5月)
夜9時半に米PCEデフレータ(5月)、
夜9時半に米PCEコア・デフレータ(5月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報値(6月)
などが予定されています。
日・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月15日から6月19日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.183で始まり、96.382へ下落した
後に反発して97.577で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.694%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で39.75ドルに上昇しました。
NYダウは週間265.92ドル上昇、25871.46ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは35.12へ低下しました。



<6月15日(月)>

【オセアニア・東京時間】
クドロー米NEC委員長 (週末)
「V字回復の可能性は非常に高い。
 失業率は低下し、2021年は堅実で堅調な一年になる」
ゲオルギエバIMF専務理事 (週末)
「新型コロナ感染拡大により、実体経済は大きな打撃、
 多くの国でIMFの予想よりも悪い結果になっている」
マクロン仏大統領 (週末)
「回復に向けた準備を整えている」
ダラス連銀総裁 (週末)
「6月、7月と雇用の増加が見込まれる。その成長を持っても、
 失業率は高止まりしたまま年末を迎える。
 年末時点での失業率は8%かそれ以上になる」
ドル円は小幅に反落して始まり一時107.57へ上昇。
ドルストレートはやや反落して始まり揉み合う。
ダウ先物は一時400ドル超に下落。原油先物は35ドル台で推移。
東京時間か近づく頃にドル円は反落。ユーロドルはやや反発。
ダウ先物は下げ幅をやや縮小。
中国中規委
「北京の新型コロナ感染報告受け、一部地域の当局者を調査」
日経平均は170.21円安で寄り付き一時下げ幅を縮小。
米10年債利回りは0.66%台へ低下。
ドル円は一時107.15へ下落。
中国中規委
「食品市場での集団感染で北京市豊台区の副区長を解任」
中国副首相
「北京の感染拡大リスクは高い」
豪ドル米ドルは一時小幅に下落。ドル円はやや反発して揉み合う。
原油先物は34ドル台へ下落。
ロイター
「イラクが国内大型油田の減産拡大で合意」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0902元」
中国上海株式市場は0.39%安で始まる。
中国人民銀行
「MLFで1年物資金2000億元を供給、金利は2.95%に据え置き」
ドルストレートは小幅に反発。
米10年債利回りは0.67%台へ上昇。
中国小売売上高(5月)は予想より弱い前年同月比−2.8%、
中国鉱工業生産(5月)は予想より弱い前年同月比4.4%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は再び反落して軟調傾向で推移。
東京時間午後に日経平均は下げ幅を拡大。
日第三次産業活動指数(4月)は予想より強い前月比−6.0%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は下げ幅を拡大。米10年債利回り0.66%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は107.00へ下落した後にやや反発。
ドルストレートはやや下落。
日経平均は774.53円安の21530.95で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.34(始値)、107.57(高値)、107.00(安値)、107.13(終値)、
ユーロドル、1.1233(始値)、1.1268(高値)、1.1227(安値)、1.1242(終値)
ポンドドル、1.2520(始値)、1.2525(高値)、1.2475(安値)、1.2480(終値)
豪ドルドル、0.6842(始値)、0.6845(高値)、0.6788(安値)、0.6790(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや下落。
スイス生産者輸入価格(5月)は前回値より強い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は一時900ドル超に下落。
米10年債利回りは0.65%台へ低下。
中国上海株式市場は1.02%安の2890.03で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり一時2%超に下落。
ドル円は107.44へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや上昇。ポンドドルは1.2548へ上昇。
ダウ先物は下げ幅をやや縮小。米10年債利回り0.68%台へ上昇。
原油先物は35ドル台を回復。
欧貿易収支(季調前 4月)は前回値より弱い29億ユーロ。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
独連邦議会調査局
「ECBのQEを検証する責任は第一に独連銀が負うもの。
 QEプログラムが不適当と判断された場合、独連銀は買入停止を」
フォンデアライエン欧州委員長
「英国との協議を深める用意、交渉に新鮮なモメンタム加える」
独英の株式市場は下げ幅を縮小。
その後、ドル円はやや反発。
豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルやポンドドルは反発。
米10年債利回りは0.66%台へ低下。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.13(始値)、107.44(高値)、107.13(安値)、107.36(終値)、
ユーロドル、1.1242(始値)、1.1268(高値)、1.1227(安値)、1.1258(終値)
ポンドドル、1.2480(始値)、1.2549(高値)、1.2454(安値)、1.2547(終値)
豪ドルドル、0.6791(始値)、0.6840(高値)、0.6777(安値)、0.6829(終値)
【NY時間】
ドル円はやや上昇した後に一時反落。
ポンドドルは1.2561へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは小幅に反落。
NY連銀製造業景気指数(6月)は予想より強い−0.2。
ドル買い反応。ドル円はやや上昇。
加製造業出荷(4月)は予想より弱い前月比−28.5%。
市場反応は限定的。
米10年債利回り0.67%台へ上昇。原油先物は34ドル台へ下落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時700ドル超に下落。
クドロー米NEC委員長
「ウイルス感染への懸念は引き続きある。
 感染率に比較的小幅な上昇が見られる。
 我々は経済閉鎖には傾いていない。感染第2波と認識してない。
 トランプ大統領は経済閉鎖には消極的」
カンザスシティー連銀総裁
「緩やかかつ底堅い経済再開を見込む。
 FRBのゼロ金利への動きを支持した。
 流動性供給策は適切に調整されている」
ブルームバーグ
「ドイツ政府、620億ユーロを追加借り入れへ」
報道
「フロリダ州の新型ウイルス感染が2.3%増に。
 過去7日平均の2.4%増はやや下回る」
ドル円は107.49へ上昇した後に107.21へ反落して揉み合う。
ドルストレートはやや上昇した後に一時やや反落。
ダラス連銀総裁
「イールドカーブコントロール(YCC)は歪みを引き起こす可能性。
 FRBは危機に対処するためMMTの一部を実施した。
 ガイダンスは結果に結びつけることが重要」
報道
「英首相と欧州委員長、離脱後の通商協定で合意に導くため
 2ヵ月に渡り集中協議することで一致。
 両者は新たなモメンタムが必要との見解で一致し、
 7月に集中協議を行い、年末までに合意をまとめることで合意」
NYダウは下げ幅を縮小。
独DAXは0.32%安の11911.35で取引を終える。
英FTSE100は0.66%安の6064.70で取引を終える。
ドルストレートは再び上昇して堅調に推移。ドル円は揉み合う。
サンフランシスコ連銀総裁
「米国は公衆衛生や教育、デジタルに投資が必要。
 経済回復まではFRBが高水準の緩和状態を続ける。
 低インフレは完全雇用の模索を可能にする。
 経済の未来に安定的な財政投資が必要。インフラへ投資を要請。
 イールドカーブコントロール(YCC)は自身の最初の手段でない。
 フォワードガイダンスや量的緩和(QE)が好ましい。
 労働市場は雇用保険により想定よりも力強く推移する可能性」
FRB
「緊急融資プログラムの1つであるセカンダリーマーケット・
 コーポレートクレジットファシリティー(SMCCF)のもとで
 (個別企業の)米社債買い入れを開始する」
NYダウはプラス圏へ反発して一時200ドル超に上昇。
米10年債利回り0.71%台へ上昇。原油先物は37ドル台へ上昇。
ユーロドル一時1.1332へ上昇。ポンドドル一時1.2603へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6925へ上昇。
その後、NYダウは一時マイナス圏へ反落。
対米証券投資(4月)は前回値より弱い1253億ドル。
NY金先物8月限の終値は1727.20ドル。
原油先物7月限の終値は37.12ドル。
NYダウは157.62ドル高の25763.16で取引を終える。
NASDAQは1.41%高の9726.02で取引を終える。
S&P500は0.83%高の3066.59で取引を終える。
米10年債利回りは0.723%。VIX指数は34.40へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.36(始値)、107.49(高値)、107.21(安値)、107.33(終値)、
ユーロドル、1.1258(始値)、1.1332(高値)、1.1244(安値)、1.1322(終値)
ポンドドル、1.2547(始値)、1.2607(高値)、1.2530(安値)、1.2605(終値)
豪ドルドル、0.6829(始値)、0.6925(高値)、0.6823(安値)、0.6919(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.34(始値)、107.57(高値)、107.00(安値)、107.33(終値)、
ユーロドル、1.1233(始値)、1.1332(高値)、1.1227(安値)、1.1322(終値)
ポンドドル、1.2520(始値)、1.2607(高値)、1.2454(安値)、1.2605(終値)
豪ドルドル、0.6842(始値)、0.6925(高値)、0.6777(安値)、0.6919(終値)


<6月16日(火)>

【オセアニア・東京時間】
朝鮮中央通信
「北朝鮮は非武装地帯への進入計画を検討している。
 軍は政府の命令を実行する用意」
ロイター
「ポンペオ米国務長官と中国当局者が
 今月17日にハワイにある米軍基地で会談をする予定」
報道
「中国北京市当局、西城区の居住区7カ所を封鎖」
日経
「FRBが6000億ドルの企業融資を始動」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は37ドル台で推移。
米10年債利回りは0.75%台へ上昇。
ドル円は107.50へ上昇。ドルストレートは上昇。
報道
「新型コロナ世界で800万人に。
 国境開放で欧州でも第2波懸念高まる」
日経平均は381.34円高で寄り付き600円超に上昇。
ドル円は反落。ユーロドルは1.1340へ上昇。
ポンドドルは1.2647へ上昇。豪ドル米ドルは0.6968へ上昇。
ダウ先物は200ドル超に上昇。原油先物は36ドル台へ下落。
その後、ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは0.73%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0755元」
中国上海株式市場は0.79%高で始まる。
豪第1四半期住宅価格指数は予想より弱い前期比1.6%。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「3年債利回りは完全雇用とインフレ目標の達成に向けて
 進捗するまで維持。
 雇用・インフレが改善するまで利上げは行わない。
 豪経済は1930年以来、最大の経済縮小を経験している。
 財政・金融面での支援が必要となる可能性が高い。
 見通しは不確実であり、パンデミックが
 長期的に経済に影響を及ぼす可能性が高い」。
 緩和政策は必要な限り維持される」
限定的ながら豪ドル売り反応。
日経平均は700円超に上昇。
BBG
「トランプ米政権は景気テコ入れで
 1兆ドル規模のインフラ支出を検討している」
米10年債利回りは一時0.76%台へ上昇。
日銀
「政策金利、−0.10%に据え置き。
 長短金利操作(YCC)現状維持。賛成8、反対1
 資産買い入れ現状維持。全員一致。
 企業等への資金繰り支援特別プログラムを5月22日に
 増額した75兆円規模から、110兆円超の規模に拡大する。
 日本の景気は内外の新型コロナの影響で極めて厳しい状況。
 海外経済は大きく落ち込んだ状態、
 そうしたもとで輸出や鉱工業生産は大幅に減少。
 企業収益、業況感は悪化、設備投資は増税の鈍化が明確。
 雇用、所得環境には弱めの動き。
 先行きの日本経済、経済活動が徐々に再開。
 当面は厳しい状況が続く。リスク要因は新型コロナの帰趨、
 内外経済に与える影響について不確実性大きい。
 金融仲介機能が円滑に発揮されるかについても注意必要。
 必要があれば躊躇なく追加的な金融緩和措置。
 政策金利については現在の水準、
 またはそれを下回る水準で推移を想定」
ドル円は107.64へ上昇。ユーロドルは1.1348へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6977へ上昇。ポンドドルは1.2674へ上昇。
ダウ先物は500ドル超に上昇。原油先物は37ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反落。
東京時間午後に日経平均は1000円超に上昇。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは一時1.2687へ上昇。
ユーロドルは一時やや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
日経平均は1051.26円高の22582.21で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.34(始値)、107.64(高値)、107.23(安値)、107.49(終値)、
ユーロドル、1.1322(始値)、1.1348(高値)、1.1320(安値)、1.1336(終値)
ポンドドル、1.2605(始値)、1.2687(高値)、1.2593(安値)、1.2667(終値)
豪ドルドル、0.6919(始値)、0.6977(高値)、0.6910(安値)、0.6944(終値)
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前月比−0.1%、
独卸売物価指数(5月)は前回値より強い前月比−0.6%。
市場反応は限定的。
英失業保険申請件数(5月)は予想より弱い52.89万件、
英失業率(5月)は前回値より弱い7.8%、
英ILO方式失業率(4月)は予想より強い3.9%。
発表直後は限定的ながらポンド売り反応。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に下落。
黒田日銀総裁 (定例記者会見)
「大規模な金融緩和策の維持を決定。
 企業の資金繰り支援の枠組みを110兆円規模に。
 わが国の経済、極めて厳しい状況にある。
 経済は当面厳しい状況が続く。
 消費者物価は当面、マイナスで推移。
 必要あれば躊躇なく追加緩和。
 企業の資金繰りには依然として強いストレス。
 今後も企業の資金繰りのため、支援プログラムしっかり維持。
 2次補正の融資拡充で、資金繰り支援プログラムの総枠拡大。
 資金繰り支援プログラム、必要に応じて拡大・拡充。
 CP・社債の発行環境は良好。
 一連の特別プログラムをしっかり実施していくことが重要。
 追加手段、特別プログラム拡充・長短金利下げ・ETF買入増など。
 一番大きなリスクは一部の新興国で拡大が止まってないこと。
 ワクチン開発、普及が進めば感染懸念は後退。
 足元で一番重要なのはイールドカーブ全体の低位安定」
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
ダウ先物は上げ幅を縮小。米10年債利回り0.73%台へ低下。
中国上海株式市場は1.44%高の2931.75で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり2%超に上昇。
聯合ニュース
「北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破」
ユーロドルは1.1353へ上昇した後にやや反落。
ドル円はやや下落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
官房長官
「米韓と緊密に連携し北朝鮮情勢注視」
パネッタECB専務理事
「ECBは強い逆風と戦っている。
 極めて緩和的な政策が長期化するとみている。
 EU支援基金計画の速やかな実施必要。
 年末までにブルガリアとクロアチアがERM-2に参加の見込み。
 PEPPの対象にジャンク債加えること議論していない、
 必要であれば今後議論も」
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反発。
IEA
「石油需要は少なくとも2022年までは完全に回復しない見込み」
ダウ先物は再び上げ幅を拡大。米10年債利回り0.74%台へ上昇。
独ZEW景況感調査(期待指数 6月)は予想より強い63.4、
欧ZEW景況感調査(6月)は前回値より強い58.6。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ドル円はやや下落。
その後、ポンドドルやや反落して揉み合う。
ユーロドルは下落。豪ドル米ドルはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.50(始値)、107.56(高値)、107.26(安値)、107.32(終値)、
ユーロドル、1.1336(始値)、1.1353(高値)、1.1295(安値)、1.1304(終値)
ポンドドル、1.2667(始値)、1.2672(高値)、1.2609(安値)、1.2649(終値)
豪ドルドル、0.6945(始値)、0.6947(高値)、0.6896(安値)、0.6920(終値)
【NY時間】
ダウ先物は500ドル超に上昇。原油先物は38ドル台へ上昇。
米小売売上高(5月)は予想より強い前月比17.7%、過去最大の伸び
米小売売上高(除自動車 5月)は予想より強い前月比12.4%。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは反発。
対カナダ証券投資額は前回値より強い490.4億加ドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物は900ドル超に上昇。米10年債利回り0.77%台へ上昇。
独英の株式市場は4%超に上昇。英の株式市場は3%超に上昇。
ユーロドルは下落。ドル円は一時107.51へ上昇。
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルはやや反落。
米鉱工業生産(5月)は予想より弱い前月比1.4%、
米設備稼働率(5月)は予想より弱い64.8%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まり一時800ドル超に上昇。。
米NAHB住宅市場指数(6月)は予想より強い58、
米企業在庫(4月)は予想より弱い前月比−1.3%。
市場反応は限定的。
パウエルFRB議長 (半期議会証言)
「回復の時期と強さは著しく不透明。
 景気が軌道に乗るまでゼロ付近の金利維持すると再表明。
 景気が反転しない場合、米国の不平等は悪化する可能性。
 最近の指標は安定化を示す。
 健康への信頼が回復するまで完全な回復はない。
 インフレはしばらく目標を下回る可能性高い。
 都市封鎖からの経済的な底に到達した可能性。
 見通しは不透明だが、回復の軌道にあるように見える。
 イールドカーブコントロール(YCC)検証は初期段階にある。
 景気が強くなれば債務の持続可能性に取り組むべき」
ドル円は107.62へ上昇した後に反落。
ユーロドルは下げ幅を拡大。ポンドドルや豪ドル米ドルは下落。
フロリダ州
「新型ウイルスの感染が3.6%増加。過去7日の平均は2.5%増」
中国環球時報
「北京市当局は新型ウイルス感染の対応をレベル2に引き上げ。
 北京市ではすべての学校の閉鎖を検討している」
テキサス州
「ウイルス感染での入院が8.3%増加。この2週間で最多。
 ウイルス感染は4%増加。過去7日間の平均は2.2%」
ダウ先物は上げ幅を縮小。
米10年債利回り0.78%台へ上昇した後に一時0.72%台へ低下。
ユーロドルは1.1228へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2552へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6834へ下落した後にやや反発して揉み合う。
独DAXは3.39%高の12315.66で取引を終える。
英FTSE100は2.94%高の6242.79で取引を終える。
ドル円は一時107.21へ下落して揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁
「今年は急激な景気後退の年になる。
 2021年は成長するが、今年初めの水準を十分に回復できない。
 先行きはかなり不透明。感染状況の推移に左右される」
NY金先物8月限の終値は1736.50ドル。
原油先物7月限の終値は38.38ドル。
NYダウは526.82ドル高の26289.98で取引を終える。
NASDAQは1.75%高の9895.87で取引を終える。
S&P500は1.90%高の3124.74で取引を終える。
米10年債利回りは0.754%。VIX指数は33.67へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.32(始値)、107.62(高値)、107.21(安値)、107.32(終値)、
ユーロドル、1.1304(始値)、1.1319(高値)、1.1228(安値)、1.1264(終値)
ポンドドル、1.2649(始値)、1.2681(高値)、1.2552(安値)、1.2573(終値)
豪ドルドル、0.6921(始値)、0.6957(高値)、0.6834(安値)、0.6889(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.34(始値)、107.64(高値)、107.21(安値)、107.32(終値)、
ユーロドル、1.1322(始値)、1.1353(高値)、1.1228(安値)、1.1264(終値)
ポンドドル、1.2605(始値)、1.2687(高値)、1.2552(安値)、1.2573(終値)
豪ドルドル、0.6919(始値)、0.6977(高値)、0.6834(安値)、0.6889(終値)


<6月17日(水)>

【オセアニア・東京時間】
米10年債利回り0.74%台へ低下。原油先物は37ドル台へ下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移
NZ第1四半期経常収支は予想より強い15.57億NZドル。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
報道
「新型コロナ感染者、ブラジルで92万人。インドでも連日急増」
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回り0.76%台へ上昇。
日通関ベース貿易統計(季調前 5月)は予想より強い−8334億円。
円売り反応。ドル円は一時107.43へ上昇。
日経平均は65.07円安で寄り付き一時200円超に下落。
ドル円は一時107.17へ下落。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉みう。
ダラス連銀総裁
「景気回復のリスクはダウンサイドもアップサイドもある。
 金融・財政政策との関係が小さくなり公衆衛生との関係大きい。
 いかに医療をうまく使うかで成長の早さが決まる。
 ただ、確実にアップサイドのケースはある。
 今年4.5-5.0%の縮小を見ているが、5月には底を打った。
 雇用は今後数カ月は強めも、年末時点での失業率は8%程度」
朝鮮日報
「北朝鮮、非武装地帯(DMZ)内の監視哨所復旧へ」
報道
「デブラシオNY市長、抗議デモを規制する考えはない」
報道
「南米チリ、新型コロナ感染者21万人超。独仏抜き世界9位」
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0873元」
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回り0.73%台へ低下。
ドル円は軟調傾向で推移。
聯合ニュース
「韓国大統領府は緊急国家安全保障会議を開催へ」
オアNZ中銀総裁
「量的緩和のインパクトに非常に満足している」
東京時間午後にドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
東京時間終盤にユーロドルは一時1.1280へ上昇。
日経平均は126.45円安の22455.76で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.35(始値)、107.43(高値)、107.17(安値)、107.25(終値)、
ユーロドル、1.1264(始値)、1.1280(高値)、1.1254(安値)、1.1273(終値)
ポンドドル、1.2573(始値)、1.2587(高値)、1.2542(安値)、1.2553(終値)
豪ドルドル、0.6889(始値)、0.6897(高値)、0.6852(安値)、0.6878(終値)
【ロンドン時間】
英消費者物価指数(5月)は予想とおりの前年同月比0.5%、
英消費者物価指数コア(5月)は予想より弱い前年同月比1.2%、
英卸売物価指数コア(5月)は予想とおりの前年同月比0.6%、
英小売物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比1.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円は一時やや反発。ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。上海株式市場はプラス圏へ反発。
中国上海株式市場は0.14%高の2935.87で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回り0.75%台へ上昇。原油先物は38ドル台へ上昇。
ドル円は107円台半ば上昇。ドルストレートは上げ幅をやや拡大。
その後、ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
中国
「インドとの紛争は対話を通じて解決されるべきこと確認」
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
日本政府観光局
「5月の訪日外客数1700人、4月に続き前年同月比99.9%減」
独政府
「大規模イベントの開催、少なくとも10月末まで禁止へ」
欧消費者物価指数改定値(5月)は予想とおりの前年同月比0.1%、
欧消費者物価指数コア改定値(5月)は予想とおりの前年同月比0.9%、
欧建設支出(4月)は予想より弱い前月比−14.6%。
ユーロドルは軟調に推移。ドル円はやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは反落。
ダウ先物は上げ幅を縮小。独株式市場は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドルストレートはやや反発。
原油先物は37ドル台へ下落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い8.0%。
市場反応は限定的。
EU
「M&A抑制を提案、中国による買収にハードル設定」
ユーロドルはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.25(始値)、107.44(高値)、107.24(安値)、107.37(終値)、
ユーロドル、1.1274(始値)、1.1294(高値)、1.1224(安値)、1.1231(終値)
ポンドドル、1.2553(始値)、1.2589(高値)、1.2524(安値)、1.2562(終値)
豪ドルドル、0.6878(始値)、0.6923(高値)、0.6867(安値)、0.6887(終値)
【NY時間】
インド外務相 
「インドと中国、事態をエスカレートさせる行動とらないこと合意。
 中国側トップクラスの外交官と電話会談行った」
ドル円はやや反発。ユーロドルやや下落。ポンドドルやや反落。
米住宅着工件数(5月)は予想より弱い97.4万件、
米建設許可件数(5月)は予想より弱い122.0万件。
ドル売り反応。ドル円は反落。
加消費者物価指数(5月)は予想より弱い前月比0.3%。
限定的ながら加ドル売り反応。
その後、ドルストレートは一時やや反発。
報道
「テキサス州で24時間に新型コロナ入院者が11%急増。
 フロリダ州で感染者が3.3%増加。過去7日間の平均は2.8%」
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは0.73%台へ低下。
ポンドドルやユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は107.14へ下落した後に一時反発して揉み合う。
OPEC
「2020年の世界原油需要予測を日量910万バレル減で据え置き」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫は121.5万バレルの増加。
独DAXは0.54%高の12382.14で取引を終える。
英FTSE100は0.17%高の6253.25で取引を終える。
パウエルFRB議長 (半期議会証言)
「財政支援は経済にポジティブ。
 議会が時期尚早に財政刺激策を縮小すれば懸念に。
 現時点では議会の支援は重要。
 メインストリート・プログラムを通じての
 金融機関の融資には励まされる。
 マイナス金利に関するエビデンスはまちまち。
 米国でのマイナス金利は適切とは見ていない。
 イールドカーブコントロール採用は決定していないと再言及。
 FOMCメンバーの金利見通し(ドット・プロット)は
 ゼロ金利を約束したものではない。利上げは考えていない。
 経済の回復にはしばらく時間がかかる。
 長期的には米国債だけのバランスシートが好ましい」
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回り0.75%台へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
バルニエEU首席交渉官
「英国との交渉期間は4ヵ月ある。
 ジョンソン首相の切迫感を自身も共有。
 EUとの合意を望むかどうかは英国次第。
 英国は経済問題だけを協議したがっている」
米20年債入札では最高落札利回り1.314%、応札倍率2.63倍。
ドル円は再び下落して軟調に推移。
ライトハイザーUSTR代表
「日本と第2段階の交渉を数ヵ月内に開始する」
ペンス副大統領
「新型ウイルス感染の入院者数や死亡者数は縮小。
 感染カーブはフラット化。
 50州すべてが責任をもって経済を再開している。
 国家石油戦略備蓄を埋め戻している」
ホワイトハウス
「トランプ大統領がウイグル人権法案に署名」
NY時間終盤にNYダウは再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは0.73%台へ低下。
豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は106.95へ下落。ユーロドルはやや上昇。
NY金先物8月限の終値は1735.60ドル。
原油先物7月限の終値は37.96ドル。
NYダウは170.37ドル安の26119.61で取引を終える。
NASDAQは0.15%高の9910.53で取引を終える。
S&P500は0.36%安の3113.49で取引を終える。
米10年債利回りは0.740%。VIX指数は33.47へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.37(始値)、107.43(高値)、106.95(安値)、107.00(終値)、
ユーロドル、1.1231(始値)、1.1248(高値)、1.1207(安値)、1.1244(終値)
ポンドドル、1.2562(始値)、1.2566(高値)、1.2511(安値)、1.2556(終値)
豪ドルドル、0.6887(始値)、0.6920(高値)、0.6871(安値)、0.6884(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.35(始値)、107.44(高値)、106.95(安値)、107.00(終値)、
ユーロドル、1.1264(始値)、1.1294(高値)、1.1207(安値)、1.1244(終値)
ポンドドル、1.2573(始値)、1.2589(高値)、1.2511(安値)、1.2556(終値)
豪ドルドル、0.6889(始値)、0.6923(高値)、0.6852(安値)、0.6884(終値)


<6月18日(木)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「新型コロナ感染、ブラジルで92万人に。チリでも急増。
 ドイツの食肉包装工場で新型コロナの集団感染、600人以上に」
ポンドドルはやや反落した後に一時やや反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
指標発表前にNZドル米ドルはやや上昇。
NZ第1四半期GDPは予想より弱い前期比−1.6%。
NZドル売り反応。NZドル米ドルはやや反落。
ダウ先物は100ドル超に下落。米10年債利回り0.73%台へ低下。
原油先物は37ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は106.87へ下落。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
日経平均は91.88円安で寄り付き100円超に下落。
ダウ先物は200ドル超に下落。
ドル円は軟調に推移。
LAタイムズ
「米連邦検察当局、暴露本巡りボルトン氏の刑事訴追を検討か」
BBG
「トランプ米政権がボルトン氏の暴露本の発売差し止めで
 裁判所の命令求める」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0903元」
中国上海株式市場は0.20%安で始まる。
中国人民銀行
「14日物リバースレポ金利を2.35%に下げ (従来2.55%)」
豪新規雇用者数(5月)は予想より弱い−22.77万人、
豪失業率(5月)は予想より弱い7.1%。
豪ドル米ドルは0.68台半ばを割り込む。
ポンドドルは1.25台前半へ下落。ユーロドルはやや反落。
ドル円は一時106.70へ下落。
中国
「米国がウイグル人権法案と共に動くなら中国は報復へ」
日経平均は一時300円超下落。ダウ先物は一時400ドル超下落。
米10年債利回り0.70%台へ低下。
報道
「台湾が入境規制を来週から緩和、経済再開が一段と進展へ」
中国中央人民広播電台
「ポンペオ米国務長官と中国当局者の米中外交トップ会談が終了。
 米中外交トップは今後も対話を継続することで合意」
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
東京時間午後に日経平均は下げ幅を縮小。
ドル円は106.94へ反発した後にやや反落。
ドルストレートはやや上昇。
報道
「河井前法相・妻の案里議員を逮捕、参院選で現金配った買収容疑」
日経平均は100.30円安の22355.46で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.00(始値)、107.05(高値)、106.70(安値)、106.90(終値)、
ユーロドル、1.1244(始値)、1.1261(高値)、1.1225(安値)、1.1251(終値)
ポンドドル、1.2556(始値)、1.2567(高値)、1.2526(安値)、1.2547(終値)
豪ドルドル、0.6884(始値)、0.6897(高値)、0.6837(安値)、0.6870(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は一時106.98へ反発。ドルストレートは揉み合う。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。米10年債利回り0.71%台へ上昇。
全銀協会長
「経済活動の水準は4-5月がボトム、年後半から回復。
 先行きの経済環境は引き続き厳しい」
その後、ダウ先物は再びマイナス圏へ反落。
ブルームバーグ
「中国軍用機が18日に台湾の防空識別圏に入った」
中国上海株式市場は0.12%高の2939.32で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は揉み合う。ポンドドルはやや下落。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
メルケル独首相
「ブレグジットは残念なことだが、
 EU27カ国をこれまで以上に強くする。
 夏休みに入る前に欧州支援基金で合意すべき。
 EU首脳会議では欧州支援基金の最終合意はない、意見交換に」
中国外務省
「米国の選挙や内政には干渉しない」
スイスSNBは政策金利を−0.75%に据え置く。
スイスSNB
「スイスフランは過大評価されている。
 為替市場により一層の介入を行う。
 スイス経済活動は幾分持ち直すだろう。
 今年のスイスGDPは約6%縮小する見込み。
 コロナ危機以前の水準にはすぐには戻らないだろう。
 つなぎ融資が急速な経済回復のカギとなる」
スイスフラン売り反応。ドルスイスは一時やや上昇して揉み合う。
米10年債利回りは0.72%台へ上昇。独株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は一時107.08へ上昇。
ユーロドルは一時1.1230へ下落。
安倍首相
「19日から都道府県またぐ移動の制限をなくす」
英の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物は再びプラス圏へ反発。
原油先物は38ドル台へ上昇。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは0.6902へ上昇。
中国感染当局専門家
「北京における感染拡大は現在、管理可能な状況にある」
独英の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
安倍首相
「河井前法相夫妻逮捕で法相任命責任を痛感、大変遺憾。
 新たな日常へ私たちは一歩、一歩、前進している。
 社会経済活動を犠牲とするやり方は長続きしない。
 ポストコロナの未来を描かなくてはならない
 現在の鎖国状態を続けることは経済社会に甚大な影響。
 貿易立国日本には致命的、海外往来制限
 海外渡航者向けのPCRセンター設置を検討」
ECB
「TLTROで域内銀行に1兆3100億ユーロを供給」
米10年債利回りは0.71%台へ低下。
ユーロドルは揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は一時107.13へ上昇。ポンドドルは一時1.2475へ下落。
英BOEは政策金利を0.10%に据え置く、
英BOE資産買取プログラム規模は7450億ポンドに拡大。
英BOE
「データでは第2半期GDP落ち込みは想定ほど悪化しない可能性。
 資産買入枠拡大は8対1で決定。
 ホールデン理事が購入枠の据え置きを主張。
 政策金利据え置きは全会一致で決定。
 景気支援のため必要であれば一段の行動をとる用意。
 資産買入プログラムは年末年始あたりに完了する見通し。
 5月以降に成長の回復が始まった可能性ある。
 原油価格の急落がインフレの減速に直接の影響与えた」
ベイリー英BOE総裁 (英財務相宛て書簡)
「インフレは短期的にもう少しだけ一段と低下する見込み。
 インフレ期待は引き続き抑制される」
ポンドドルは1.2550へ反発した後に再び反落。
ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.90(始値)、107.13(高値)、106.85(安値)、106.91(終値)、
ユーロドル、1.1251(始値)、1.1261(高値)、1.1230(安値)、1.1234(終値)
ポンドドル、1.2547(始値)、1.2560(高値)、1.2475(安値)、1.2486(終値)
豪ドルドル、0.6870(始値)、0.6902(高値)、0.6858(安値)、0.6867(終値)
【NY時間】
ドル円は小幅に反発。ドルストレートは下げ幅をやや拡大。
ダウ先物は一時300ドル超に下落。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)は予想より強い27.5。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い150.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い2054.4万人。
ドル売り反応。ドル円は下落。
加卸売売上高(4月)は予想より弱い前月比−21.6%。
加ドル売り反応。ドルカナダはやや上昇。
米10年債利回り0.69%台へ低下。原油先物は37ドル台へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
ドルストレートは軟調に推移。
米景気先行指標総合指数(5月)は予想より強い前月比2.8%。
ドル円は一時107.01へ反発。ドルストレートは一時やや反発。
NYダウは一時プラス圏へ反発した後に再びマイナス圏へ反落。
原油先物は38ドル台へ上昇。
ベイリー英BOE総裁
「英中銀はすべての手段を排除しない。
 労働市場からのニュースはどちらかと言えばネガティブ。
 量的緩和(QE)のペースについては柔軟性を維持」
フロリダ州
「新型ウイルスの感染者が3.9%増加。過去7日間の平均は3.0%」
ドル円は一時106.67へ下落。
トランプ大統領 (WSJインタビューにて)
「中国は新型ウイルスの拡散を促した可能性。
 米国のパンデミックは終わりに近づいている」
独DAXは0.81%安の12281.53で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安の6224.07で取引を終える。
ドル円はやや反発して揉み合う。
クリーブランド連銀総裁
「2月水準まで回復するには長時間かかる。
 20年末のGDPは19年末から6%縮小を見込む。
 パンデミック前の水準に戻すには1年か2年かかる。
 長期的な潜在成長は2%付近をなお見込む。
 大幅な緩和措置が必要と再言及」
NY時間後半にユーロドルは1.1186へ下落した後にやや反発。
シェンブリ加BOC副総裁
「4月に個人消費が底を打った兆候。
 子育てケアの不足から女性の消費回復は厳しい。
 家計の回復は道筋がまちまちで長引くとみている。
 中銀の行動は政府の行動を補完。回復の段階は力強い可能性。
 財政措置は家計支援する。回復過程は段階的で長期間に及ぶ」
セントルイス連銀総裁
「米国の回復は金融危機後よりも早い。
 4月が最悪で、そこから抜け出していることを望む。
 米経済は依然として困難から脱していない」
カリフォルニア州
「1日の感染増加数が過去最多に。4048件の新規感染確認」
ユーロドルは1.12台を回復。ポンドドルや豪ドル米ドル揉み合う。
NY時間終盤にドル円は一時107.10へ上昇。
NY金先物8月限の終値は1731.10ドル。
原油先物7月限の終値は38.84ドル。
NYダウは39.51ドル安の26080.10で取引を終える。
NASDAQは0.33%高の9943.05で取引を終える。5日続伸。
S&P500は0.06%高の3115.34で取引を終える。
米10年債利回りは0.710%。VIX指数は32.94へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.91(始値)、107.10(高値)、106.67(安値)、106.99(終値)、
ユーロドル、1.1234(始値)、1.1235(高値)、1.1186(安値)、1.1205(終値)
ポンドドル、1.2485(始値)、1.2485(高値)、1.2402(安値)、1.2424(終値)
豪ドルドル、0.6867(始値)、0.6868(高値)、0.6836(安値)、0.6852(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.00(始値)、107.13(高値)、106.67(安値)、106.99(終値)、
ユーロドル、1.1244(始値)、1.1261(高値)、1.1186(安値)、1.1205(終値)
ポンドドル、1.2556(始値)、1.2567(高値)、1.2402(安値)、1.2424(終値)
豪ドルドル、0.6884(始値)、0.6902(高値)、0.6836(安値)、0.6852(終値)


<6月19日(金)>

【オセアニア・東京時間】
テキサス州
「新型コロナウイルスの新規感染者3516人を確認、
 1日としては過去最多。同州の感染者は10万人に迫る勢いに」
ドル円はやや反落。ドルストレート小幅に揉み合う。
ダウ先物は100ドル超に上昇。原油先物は39ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時やや反発。
中国関税当局
「輸入された野菜や海産物すべてを検査、新型コロナ検出されず」
トランプ大統領
「中国との分断という選択肢は維持している」
日全国消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比0.1%。
ドル円は107円台を回復。
日銀金融政策決定会合議事要旨
「政策金利のフォワードガイダンスについても議論を行った。
 ある委員は、政策金利のフォワードガイダンスは感染症の影響に
 紐付けたものに変更することが適当であるとの見方を示した。
 金融市場の安定維持に資する措置として、何人かの委員は、
 政府の緊急経済対策を受けた国債発行の増加の影響も踏まえ、
 イールドカーブ全体を低位で安定させる観点から、
 国債買入れをさらに積極的に行うことが望ましいと認識示した。
 新たな資金供給手段を導入するとともに、資金繰り支援のための
 各種措置の実施期限を半年間延長することが適当」
市場反応は限定的。
日経平均は160.29円高で寄り付き上げ幅を縮小。
ドル円は再び106円台へ反落。
ドルストレートは一時やや反落して揉み合う。
米10年債利回り0.70%台で推移。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
報道
「新型コロナ南米で感染急拡大、ブラジル今週中にも100万人に」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0913元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まりプラス圏へ反発。
日経平均は一時マイナス圏へ反落した後に再びプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
麻生財務相
「景気悪化に歯止めが出つつある」
ドル円は揉み合う。ドルストレートはやや上昇。
報道
「新型コロナ、米6州で1日あたりの感染者数が過去最多を更新」
東京時間午後にドル円はやや下落。ドルストレート小幅に反落。
月例経済報告
「景気は、新型コロナウイルス感染症の影響により、
 極めて厳しい状況にあるが、下げ止まりつつある。
 2年5カ月ぶりに景気判断を上方修正」
東京時間終盤にポンドドルは再び上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は123.33円高ので22478.79大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.97(始値)、107.06(高値)、106.79(安値)、106.84(終値)、
ユーロドル、1.1205(始値)、1.1217(高値)、1.1199(安値)、1.1215(終値)
ポンドドル、1.2425(始値)、1.2452(高値)、1.2405(安値)、1.2446(終値)
豪ドルドル、0.6852(始値)、0.6867(高値)、0.6841(安値)、0.6859(終値)
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ユーロドルは一時やや反落。
英小売売上高(5月)は予想より強い前年同月比−13.1%、
英小売売上高(除自動車 5月)は予想より強い前年同月比−9.8%。
ポンドドルは一時やや反落。
報道
「英政府債務残高、GDP比100%突破、1963年以来」
ブルームバーグ
「中国、協議後に米農産物購入を強化する方針」
ダウ先物は200ドル超に上昇。米10年債利回り0.71%台へ上昇。
ドル円は一時107.00へ反発。豪ドル米ドルは上昇。
ユーロドルやポンドドルやや上昇。
その後、ドル円はやや反落。
中国上海株式市場は0.96%高の2967.63で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは0.72%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
欧経常収支(季調前 4月)は前回値より弱い102億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
中国外務省報道官
「米農産品の購入に関する情報はない」
ドル円は再びやや反落。ドルストレートは一時下げ幅をやや拡大。
その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。
原油先物は40ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
ラガルドECB総裁
「コロナ支援基金で合意無ければ市場にリスクもたらす、
 EU主導者らに警告」
その後、ユーロドルは一時1.12台を割り込む。
ポンドドルは1.23台へ下落。
ロシア中銀
「今後数回の政策会合の一つで、利下げ行う可能性がある」
その後、ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは堅調に推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.84(始値)、107.00(高値)、106.84(安値)、106.86(終値)、
ユーロドル、1.1215(始値)、1.1222(高値)、1.1195(安値)、1.1210(終値)
ポンドドル、1.2447(始値)、1.2456(高値)、1.2360(安値)、1.2372(終値)
豪ドルドル、0.6870(始値)、0.6887(高値)、0.6853(安値)、0.6886(終値)
【NY時間】
ドル円は106.77へ下落。豪ドル米ドルは0.69台へ上昇。
ユーロドルは上昇。ポンドドルはやや反発。
米第1四半期経常収支は予想より弱い−1042億ドル。
ドル円は下げ幅を縮小。ユーロドルは一時1.1254へ上昇。
ポンドドルは一時1.24台を回復。豪ドル米ドル一時0.6912へ上昇。
加小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−26.4%、
加小売売上高(除自動車 4月)は予想より弱い前月比−22.0%。
加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.3548へ下落。
ダウ先物は300ドル超に上昇。米10年債利回り0.74%台へ上昇。
その後、ドルストレートは反落。ドル円は揉み合う。
NYダウはプラス圏で始まり300ドル超に上昇の後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは0.71%台へ低下。
ボストン連銀総裁
「米経済の時期尚早な活動再開は著しいリスク伴う。
 金融及び財政政策の追加支援が必要だった。
 低インフレ、脆弱な労働市場が追加刺激策を必要だった。
 2桁の失業率は年末まで続く。
 メインストリート融資は途方もない国益を見込む。
 200以上の金融機関がメインストリート融資に登録をした。
 見通しには感染第2波の影響を十分織り込んでいない」
ドル円は107.05へ上昇。ドルストレート軟調に推移。
フロリダ州
「新型ウイルス感染者が4.4%増加。過去7日間の平均は3.2%」
報道
「1-3月期に米企業はレパトリを活発化。
 米商務省発表のデータによると、1-3月期に
 米企業は海外利益1240億ドルを米本国に還流させた」
テドロスWHO事務局長
「19日に15万件以上の新規感染が報告された。
 1日としては過去最高で、パンデミックは加速している」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
独DAXは0.40%高の12330.76で取引を終える。
英FTSE100は1.10%高の6292.60で取引を終える。
NYダウはマイナス圏へ反落。原油先物は一時38ドル台へ下落。
米10年債利回りは0.69%台へ低下。
パウエルFRB議長
「米国は景気回復するだろうが、時間と労力を要する。
 パンデミックは問題と長期的な不平等をさらす」
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。
ドルストレートはやや軟調傾向で揉み合う。
ミネアポリス連銀総裁
「感染第2波が起これば、失業率は拡大。
 回復を拡大するため銀行は配当を停止すべき」
ムーディーズ
「米国の格付けAAAを維持、見通しも安定的」
NY金先物8月限の終値は1753.00ドル。
原油先物7月限の終値は39.75ドル。
NYダウは208.64ドル安の25871.46で取引を終える。
NASDAQは0.03%高の9946.12で取引を終える。
S&P500は0.56%安の3097.74で取引を終える。
米10年債利回りは0.694%。VIX指数は35.12へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.86(始値)、107.05(高値)、106.77(安値)、106.87(終値)、
ユーロドル、1.1210(始値)、1.1254(高値)、1.1168(安値)、1.1177(終値)
ポンドドル、1.2372(始値)、1.2412(高値)、1.2344(安値)、1.2348(終値)
豪ドルドル、0.6886(始値)、0.6912(高値)、0.6830(安値)、0.6835(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.97(始値)、107.06(高値)、106.77(安値)、106.87(終値)、
ユーロドル、1.1205(始値)、1.1254(高値)、1.1168(安値)、1.1177(終値)
ポンドドル、1.2425(始値)、1.2456(高値)、1.2344(安値)、1.2348(終値)
豪ドルドル、0.6852(始値)、0.6912(高値)、0.6830(安値)、0.6835(終値)



●今週(6月22日から6月26日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは107.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
18日の高値107.13、さらに上昇した場合は17日高値107.44
から16日の高値107.64、ここを上抜けた場合は108.00の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は9日のロンドン時間の
戻り高値108.25から9日の高値108.54を巡る攻防が注目され
ます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある18日安値106.67
から11日の安値106.57を巡る攻防が注目されます。ここを下
抜けた場合は106.00の「00」ポイントから5月7日の安値
105.99、さらに下落した場合は3月16日の安値105.15、ここを
下抜けた場合は105.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、22日の米中古住宅
販売件数、23日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と
米総合PMI速報と米新築住宅販売件数とリッチモンド連銀製造
業指数、25日の米第1四半期GDP確定値と米第1四半期GDP
個人消費確定値と米第1四半期コアPCE確定値と米耐久財受注
と米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、26日の
東京都区部消費者物価指数と米個人所得と米個人消費支出と
米PCEデフレータと米PCEコア・デフレータとミシガン大学
消費者態度指数確報値、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初15日に107.34レベルで始まり、
東京時間終盤にかけて107.00へ下落した後に反発して、揉み
合いながらも堅調傾向で推移して、16日の東京時間前半に週
高値となる107.64へ上昇する展開になりました。その後、
やや反落して揉み合いになりましたが、16日のNY時間前半に
パウエルFRB議長の議会証言を契機に一時107.62へ反発する
展開になりました。その後、やや反落して揉み合いが続く展開
になりましたが、17日のNY時間後半から反落して18日の
東京時間前半にかけて106.70へ下落する展開になりました。
その後、ロンドン時間前半にかけて107.13へ反発しましたが、
その後、反落してロンドンフィックス過ぎ週安値となる106.67
へ下落する展開になりました。その後、NY時間終盤にかけて
107.10へ反発しましたが、その後、やや反落して再び揉み合い
になり、19日NY時間前半に107.05へ反発した後に反落して、
揉み合いを経た後に106.87レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(週末)
ゲオルギエバIMF専務理事「新型コロナ感染拡大により、実体
経済は大きな打撃、多くの国でIMFの予想よりも悪い結果にな
っている」、ダラス連銀総裁「6、7月と雇用増加が見込まれる。
その成長を持っても、失業率は高止まりしたまま年末を迎える。
年末時点での失業率は8%か、それ以上になる」、(15日) 中国
副首相「北京の感染拡大リスクは高い」、中国人民銀行「MLFで
1年物資金2000億元供給、金利2.95%に据え置き」、クドロー
米NEC委員長「ウイルス感染の懸念は引き続きある。感染率に
比較的小幅な上昇が見られる。我々は経済閉鎖には傾いてない。
感染第2波と認識してない。トランプ大統領は経済閉鎖には
消極的」、FRB「緊急融資プログラムSMCCFのもと(個別企業の)
米社債買い入れを開始する」、(16日) BBG「トランプ米政権は
景気テコ入れで1兆ドル規模のインフラ支出を検討している」、
黒田日銀総裁 (定例会見)「大規模な金融緩和策の維持を決定。
企業の資金繰り支援の枠組みを110兆円規模に。(後略)」、聯合
ニュース「北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破」、パウエルFRB
議長 (半期議会証言)「(前略) 景気が軌道に乗るまでゼロ付近の
金利維持すると再表明。(中略) 最近の指標は安定化を示す。
(中略) インフレはしばらく目標を下回る可能性高い。都市封鎖
からの経済的な底に到達した可能性。(中略) イールドカーブ
コントロール(YCC)検証は初期段階にある。景気が強くなれば
債務の持続可能性に取り組むべき」、(17日) 中国「インドとの
紛争は対話を通じて解決されるべきこと確認」、パウエルFRB
議長 (半期議会証言)「財政支援は経済にポジティブ。(中略)
米国でのマイナス金利は適切とは見ていない。(中略) FOMC
メンバーの金利見通し(ドット・プロット)はゼロ金利を約束した
ものではない。利上げは考えていない。(中略) 長期的には米国
債だけのバランスシートが好ましい」、ホワイトハウス「トラン
プ大統領がウイグル人権法案に署名」、(18日) 中国「米国がウイ
グル人権法案と共に動くなら中国は報復へ」、中国外務省「米国
の選挙や内政に干渉しない」、クリーブランド連銀総裁「(前略)
20年末のGDPは19年末から6%縮小を見込む。パンデミック
前の水準に戻すには1年か2年かかる。長期的な潜在成長は2%
付近をなお見込む。大幅な緩和措置が必要と再言及」、(19日)
トランプ大統領「中国との分断という選択肢は維持している」
報道「新型コロナ南米で感染急拡大、ブラジル今週中にも
100万人に」、報道「新型コロナ、米6州で1日あたりの感染者
数が過去最多を更新」、テドロスWHO事務局長「19日に15万
件以上の新規感染が報告された。1日としては過去最高で、パン
デミックは加速している」、ムーディーズ「米国の格付けAAAを
維持、見通しも安定的」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、22日の米中古住宅
販売件数、23日の米PMI速報と米新築住宅販売件数、25日の
米第1四半期GDP確定値と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、26日の米PCEデフレータと米PCEコア・
デフレータなどが特に注目されますが、新型コロナ感染につい
て、NY州では新規感染拡大は落ち着くも、全米規模では1日
当たり2万人程の新規感染者が出ていて、カリフォルニア州、
テキサス州、フロリダ州など、米6州で1日当たり新規感染が
過去最多を更新する状況となっていてるとともに、中南米では
感染が急拡大している状況で、19日にWHO事務局長は「15万
件以上の新規感染が報告された。1日としては過去最高で、パン
デミックは加速している」との認識を示したことから、「新型コ
ロナの感染第2波」を巡る市場反応が注目されます。

また、引き続き「米中対立および米中貿易協議を巡る動向や要人
発言」、「米国の給与税の減免の検討や追加刺激策およびインフラ
支出を巡る進展」、株式市場の動向、米10年債利回りの動向、
ドルインデックスの動向、原油先物価格、などが注目されますが
ボルトン前大統領補佐官がトランプ政権の内幕を描いた暴露本の
出版差し止めに応じない判断を下した事や、トランプ政権がNY
州検事の解任を画策した司法介入の疑いも浮上してきて、それら
の市場反応も注目されます。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.1200の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
19日の高値1.1254、さらに上昇した場合は17日の高値1.1294
から1.1300の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は週高値
となる16日高値1.1353を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある19日安値1.1168
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は3月27日の
高値1.1147、さらに下落した場合は1.1100の「00」ポイント、
ここを下抜けた場合は5月1日の高値1.1019から1.1000の
「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、22日の欧消費
者信頼感速報、23日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・
欧のサービス業PMI速報、24日の独IFO企業景況感指数、など
が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、22日の米中古住宅
販売件数、23日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と
米総合PMI速報と米新築住宅販売件数とリッチモンド連銀製造
業指数、25日の米第1四半期GDP確定値と米第1四半期GDP
個人消費確定値と米第1四半期コアPCE確定値と米耐久財受注
と米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、26日の
米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア
・デフレータとミシガン大学消費者態度指数確報値、などが注目
されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初15日に1.1233レベルで始まり
揉み合いを経た後にNY時間から上伸して16日のロンドン時間
前半に週高値となる1.1353へ上昇する展開になりました。
その後、反落してロンドンフィックス過ぎにかけて1.1228へ
下落する展開になりました。その後、反発して揉み合いを経た後
に17日のロンドン時間前半にかけて1.1294へ戻しましたが、
その後、反落してNY時間前半にかけて1.1207へ下落する展開
になりました。その後、18日の東京時間前半にかけて1.1261へ
反発した後に揉み合いになりましたが、その後、ロンドン時間
から反落してNY時間後半にかけて1.1186へ下落する展開にな
りました。その後、やや反発して揉み合いが続いた後に19日の
NY時間序盤に1.1254へ上昇しましたが、その後、急反落して
週安値となる1.1168へ下落する展開になりました。その後、
やや反発して揉み合いになりましたが、その後、再びやや反落
して1.1177レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(15日)
独連邦議会調査局「ECBのQEを検証する責任は第一に独連銀が
負うもの。QEプログラムが不適当と判断された場合、独連銀は
買入停止を」、報道「英首相と欧州委員長、離脱後の通商協定で
合意に導くため2ヵ月に渡り集中協議することで一致。両者は
新たなモメンタムが必要との見解で一致し、7月に集中協議を
行い、年末までに合意をまとめることで合意」、(16日) パネッ
タECB専務理事「(前略) 極めて緩和的な政策が長期化すると
みている。EU支援基金計画の速やかな実施必要。年末までに
ブルガリアとクロアチアがERM-2に参加の見込み。PEPPの
対象にジャンク債加えること議論していない、必要であれば
今後議論も」、(17日) EU「M&A抑制を提案、中国による買収に
ハードル設定」、バルニエEU首席交渉官「英国との交渉期間は
4ヵ月ある。(中略) EUとの合意を望むかどうかは英国次第。
英国は経済問題だけを協議したがっている」、(18日) 報道「独の
食肉包装工場で新型コロナの集団感染、600人以上に」、メルケ
ル独首相「ブレグジットは残念なことだが、EU27カ国をこれま
で以上強くする。夏休みに入る前に欧州支援基金で合意すべき。
EU首脳会議では欧州支援基金の最終合意はない、意見交換に」
ECB「TLTROで域内銀行に1兆3100億ユーロを供給」、(19日)
ラガルドECB総裁「コロナ支援基金で合意無ければ市場にリス
クもたらす、EU主導者らに警告」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標では、23日の仏・独・
欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報などが
特に注目されますとともに、対ドル通貨ペアとして、、22日の
米中古住宅販売件数、23日の米PMI速報と米新築住宅販売件数
25日の米第1四半期GDP確定値と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数、26日の米PCEデフレータと米PCE
コア・デフレータなどが特に注目されますが、「独の食肉包装
工場で新型コロナの集団感染、600人以上に」との報道もあり、
欧州においても「新型コロナの感染第2波」を巡る動向が注目
されます。

また、18日にメルケル独首相が「(前略) EU首脳会議では欧州
支援基金の最終合意はない、意見交換に」と発言している事から
先週のEU首脳会議では最終合意には至っていない可能性があり
ますが、欧州支援基金を巡る進捗と市場反応が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その394 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はFRB「緊急融資プログラムSMCCF
 のもと(個別企業の)米社債買い入れを開始」、「トランプ米政権
 景気テコ入れで1兆ドル規模のインフラ支出を検討」、日銀の
 「大規模な金融緩和策の維持を決定。企業の資金繰り支援の枠
 組みを110兆円規模に」などがあり、米小売売上高も良好な数
 値だったけど…、「北朝鮮が南北共同連絡事務所を爆破」には
 市場は冷静ながらも、週半ば過ぎからは、米6州で1日当たり
 新規感染が過去最多を更新したことや、中南米で感染が急拡大
 して、19日にWHO事務局長が「15万件以上の新規感染が報
 告された。1日として過去最高。パンデミックは加速してる」
 と発言した事も背景に、徐々に「新型コロナの感染第2波」
 が意識される状況になり…、ドル円も軟調傾向になったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 またパウエルFRB議長の半期に1度の議会証言で、マイナス
 金利には否定的ながらも、イールドカーブコントロール(YCC)
 検証は初期段階にあるとして『YCCがテーブルに載っている』
 ことが示されたことや、トランプ大統領の『中国との分断とい
 う選択肢は維持している』との発言も印象的じゃったのう…」


『11月の米大統領選が近づく中、ボルトン前大統領補佐官によ
 るトランプ政権の内幕を描いた暴露本の強行出版や、トランプ
 政権によるNY州検事の解任を画策した司法介入の疑惑の浮上
 なども気になるが…、前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『マジョリティのお話』でも
 ひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「マジョリティのお話」を聞いてやろう…』


「マジョリティとは多数派の事じゃが、溜口殿はこのような事を
 聞いたことはないであろうか…。『天底はチャートが進んで、
 後になって初めて、あそこが天(底)だったと判る事で、天底を
 狙って取ることは不可能である…。ゆえに、トレードでは危険
 な逆張りはせず…、トレンドが発生したことをしっかりと確認
 してから、順張りでトレンドフォローをすべきである』という
 意味の言葉じゃが…、どうであろうか?」


『言葉は同一ではないが、そのような意味の言葉はセミナーでも
 よく言われている事で、いわば多くの人が認める(認めている)
 マジョリティの見解になるんじゃないかな…。ジイさん』


「ふむ。では…、市場では勝つ人と負ける人では、事実に照らし
 果たしていったいどちらが多いであろうか? 溜口剛太郎殿」


『そりぁ、多数の敗者の損失を少数の勝者が利得するという構造
 の市場では負ける人の方が多いに決まってるじゃないかよ…。
 逆に、もしも勝者の方が多く、敗者の方が少なかったなら、
 ゼロサムの市場では少数の敗者は多数の勝者に支払えないぜ』


「ふむ。つまり市場では敗者の方がマジョリティなのじゃのう」


『まぁ、市場では敗者の方がマジョリティ多数派ではあるよな』


「そして、トレーディングでは、市場参加者は、少数の先行者と
 それに追従するマジョリティの多数派と、トレンドの深追いを
 し過ぎて高値掴みや安値掴みする「ラガード組」がいるが…、
 マジョリティとなる多数派を更に分類すると、早めに参加する
 「アーリー組」と、慎重な出遅れ追っかけの「レイト組」とに
 分かれるけれども…、市場の支払い役となっている主な人達は
 「レイト組」の一部と「ラガード組」なワケなのじゃのう…」


『あははっ。支払い役では、転換点でもないのに無理に逆張る
 「無理・逆張り組」もいるだろうけれどな…。ジイさん』


「…で、話を少し戻そう。『天底はチャートが進んで後になって
 初めて、あそこが天(底)だったと判る事で、天底を狙って取る
 ことは不可能である…』という事は、多くの人が認めている
 『マジョリティ多数派の見解』ではあるけれども、その一方で
 『市場では敗者の方がマジョリティである』という事実もあり
 つまり、多数派の敗者が認めている『天底を狙って取ることは
 不可能である』という認識が果たして正しいかという事じゃ」


『つまり、敗者であるマジョリティの多数派が疑いもなく信奉
 している「天底を狙って取ることは不可能」というテーゼは
 もしかすると間違っているかもしれない…、あるいは順張り
 至上主義のドグマ刷り込みかもしれないという事か…』


「まぁ、そうだと断ずることは出来ないけれども、もしかすると
 その可能性も完全には否定は出来ないやもしれぬのう…。
 順張りそのものについては、このジイも勿論、肯定派じゃが、
 革新やイノベーションは常に『常識を疑う事から生まれる』
 もので…、『羽のない人が空を飛ぶ事は夢想で、あり得ない』
 という常識はライト兄弟による飛行機の発明で覆されたように
 トレードの技術においても、一般認知はされていなくても、
 少数の先行者の中には『(合理的に)天底を狙う』研究に余念の
 ない一部の人も実際にいるものなのじゃのう。溜口剛太郎殿」


『その少数の先行者って奴らはどんな研究しているんだろうな』


「ふむ…。まだ手法と呼べる段階ではなく研究という事になるが
 『噴値からのポイント超えフェイル(ダマシ)』『出来高急増』
 『ピンバーや始値坊主のプライスアクション』…、そして、
 『フィボナッチポイントやレジサポなどのチャートポイント』
 『長期トレンド』『市場替わりのタイムポイント』などが主な
 研究の対象のようで、それらの『示唆重合』も観るようじゃ
 けれども…、例えば、6月16日の昼頃、ユーロ円は122.00の
 ラウンドナンバーを一旦超えて122.12へ上昇した後に、次足
 で始値側が1Pipのチョビ髭はあるも、ほぼ始値坊主のプライ
 スアクションを示現して122.00ラウンドナンバーを割り込み
 122.00上抜けがフェイル(ダマシ)となったが…、このような
 示唆状況などで天を取る事を目指す試行をするようじゃのう」


『でもさぁ、噴値が叩かれたピンバーの示唆は理解できるけど、
 なんで始値坊主が示唆になるんだよ…。そして株式市場では
 出来高は判るけど、為替市場では判らないんじゃないのかい』


「詳しくは、またプライスアクションのお話でしたいと思うが、
 始値坊主の足(6月16日の昼は陰線坊主示現)では、買い方が
 『抗う事が全く出来なかったことを示す』ものなのじゃのう。
 そして、為替の出来高じゃが、全世界的なことは判らなくも、
 MT4には(MT4の利用者の)出来高を示す『volume』という
 インジケーターがあり、またそれに付随して関数を処理した
 Volume系のインジケーターもあり…、価格の天(底)からの
 急反転では、売り買いが激しく交錯して逆サイドが勝つことに
 なるが、このとき出来高が急増する性質がある事で、volume
 値が参考示唆になるというワケじゃよ…。溜口剛太郎殿」


『うーん。言語だけではよく解らないけど…、第35代米大統領
 ジョン・F・ケネディの父パパケネディの「靴磨きの少年」
 の話にあるように、「おじさん、今株を買っとけば絶対に儲か
 るぜ。これはここだけの内緒の話だからな」との(大衆の末端)
 の靴磨きの少年の話にパパケネディは株を売り抜け、1929年
 の大暴落の難を逃れたというエピソードがあるが…、少数の
 先行者にはなれずとも、せめて出遅れ追っかけの「レイト組」
 やトレンドの深追いをし過ぎて高値掴みや安値掴みをする
 「ラガード組」だけにはならないように、なるべくファースト
 ・インを目指す「アーリー組」ではいたいと思うぜぃ…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その393


先週のFOMCでは22年までの金利据え置きと米国債とMBSの
現行ペース購入継続、およびYCCの議論の余地が示されました。



■今週(6月15日から6月19日)の主な経済指標


<6月15日(月)>

午前11時に中国小売売上高(5月)、中国鉱工業生産(5月)
午後1時半に日第三次産業活動指数(4月)
午後3時半にスイス生産者輸入価格(5月)
午後6時に欧貿易収支(4月)
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(6月)
夜9時半に加製造業出荷(4月)
早朝5時に対米証券投資(4月)
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。


<6月16日(火)>

午前10時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨
午前10時半に豪第1四半期住宅価格指数
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表
午後3時に独消費者物価指数改定値(5月)、独卸売物価指数(5月)
午後3時に英失業保険申請件数(5月)、英失業率(5月)
午後3時に英ILO方式失業率(4月)
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 6月)
午後6時に欧ZEW景況感調査(6月)
夜9時半に米小売売上高(5月)、米小売売上高(除自動車 5月)
夜9時半に対カナダ証券投資額
夜10時15分に米鉱工業生産(5月)、米設備稼働率(5月)
夜11時に米NAHB住宅市場指数(6月)、米企業在庫(4月)
夜11時からパウエルFRB議長の発言(半期議会証言)
などが予定されています。
豪・日・独・英・欧・米の指標と黒田日銀総裁の定例会見と
パウエルFRB議長の発言には注目です。


<6月17日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期経常収支
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(5月)
午後3時に英消費者物価指数(5月)、英消費者物価指数コア(5月)
午後3時に英卸売物価指数コア(5月)、英小売物価指数(5月)
午後6時に欧消費者物価指数改定値(5月)
午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(5月)、欧建設支出(4月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に米住宅着工件数(5月)、米建設許可件数(5月)
夜9時半に加消費者物価指数(5月)
深夜1時からパウエルFRB議長の発言(半期議会証言)
などが予定されています。
日・英・欧・米・加の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。


<6月18日(木)>

朝7時45分にNZ第1四半期GDP
午前10時半に豪新規雇用者数(5月)、豪失業率(5月)
午後4時半にスイスSNB政策金利
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模
午後8時に英MPC議事録要旨
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(6月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半に加卸売売上高(4月)
夜11時に米景気先行指標総合指数(5月)
などが予定されています。
NZ・豪・スイス・英・米の指標には注目です。
そして東京都知事選の告示が予定されています。
また中国全人代の常務委員会が20日まで予定されています。


<6月19日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(5月)
朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事要旨
午後3時に独生産者物価指数(5月)
午後3時に英小売売上高(5月)、英小売売上高(除自動車 5月)
午後5時に欧経常収支(4月)
夜9時半に米第1四半期経常収支
夜9時半に加小売売上高(4月)、加小売売上高(除自動車 4月)
深夜2時からパウエルFRB議長の発言
などが予定されています。
日・英・米・加の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月8日から6月12日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.740で始まり、95.703へ下落した
後に反発して97.305で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.710%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で36.26ドルに下落しました。
NYダウは週間1505.44ドル下落、25605.54ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは36.09へ上昇しました。



<6月8日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「バイデン前副大統領、正式に米民主党大統領候補に確定」
中国商務省 (週末)
「米国がブラックリスト入りした中国の33の企業・機関に
 新たな禁輸措置を5日に発効させた。
 国内企業を守るための必要な措置を取る」
中国外務省報道官 (週末)
「ナスダックのルール厳格化に関する米主張は偏見に基づくもの」
クドロー米NEC委員長 (週末)
「香港に対する国家安全法と新型コロナ問題に関して
 中国は責任を問われるだろう。追加の対応もあるかもしれない。
 ただ、第一弾合意に関しては中国と向き合っている」
7日の中国貿易収支(5月)は予想より強い629.3億ドル。
(統計開始以来、過去最大の黒字額に)
ポンドドルやユーロドルはやや反発して始まる。
その後、ドル円は一時小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
豪州は女王誕生日で休場。ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
原油先物は一時40ドル台へ上昇。
ポンドドルは1.27台前半へ上昇。ユーロドルはやや上昇。
日第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比−0.6%
日国際貿易収支(4月)は予想より弱い−9665億円、
日国際経常収支(季調前 4月)は予想より弱い2627億円。
市場反応は限定的。
日経平均は258.25円高で寄り付く。
WSJ
「今週のFOMCではYCC(イールドカーブコントロール)が
 議論される見込み」
ドル円は109円台半ばを割り込む。ドルストレートはやや反落。
米10年債利回り0.90%台から0.89%台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0882元」
中国上海株式市場は0.38%で始まる。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
その後、ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
NZ政府
「ソーシャルディスタンスを深夜から解除、感染者ゼロに」
報道
「菅官房長官、中国批判の共同声明拒否報道を否定」
日景気現状判断(5月)は予想より強い15.5、
日景気先行き判断(5月)は予想より強い36.5。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや下落。
日経平均は314.37円高の23178.10で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.60(始値)、109.69(高値)、109.38(安値)、109.52(終値)、
ユーロドル、1.1295(始値)、1.1320(高値)、1.1283(安値)、1.1292(終値)
ポンドドル、1.2687(始値)、1.2696(高値)、1.2675(安値)、1.2708(終値)
豪ドルドル、0.6966(始値)、0.7003(高値)、0.6962(安値)、0.6974(終値)
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(4月)は予想より弱い前月比−17.9%。
ユーロドルは一時小幅に下落。ポンドドルは1.26台へ下落。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に下落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.24%高の2937.77で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ダウ先物は一時再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは0.92%台へ上昇。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時やや上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
菅官房長官
「各国の株価の状況などもしっかり見ていきたい。
 個々のマーケットの動きにコメント控える」
西村再生相
「現場の景況感は最も厳しい状況脱した」
英株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物は200ドル超に上昇。
原油先物は39ドル台で推移。
ドル円はやや下落。ポンドドルは1.26台前半へ下落。
ユーロドルは反落。豪ドル米ドルはやや反落。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.52(始値)、109.58(高値)、109.27(安値)、109.42(終値)、
ユーロドル、1.1292(始値)、1.1316(高値)、1.1268(安値)、1.1276(終値)
ポンドドル、1.2708(始値)、1.2708(高値)、1.2628(安値)、1.2656(終値)
豪ドルドル、0.6974(始値)、0.7002(高値)、0.6964(安値)、0.6981(終値)
【NY時間】
ドル円は再び下落。ユーロドルは上昇。
加住宅着工件数(5月)は予想より強い19.35万件。
市場反応は限定的。
原油先物は38ドル台へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは反発。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
ドル円は108円台へ下落。ユーロドルやポンドドルは上昇。
豪ドル米ドルは一時やや下落。
ラガルドECB総裁
「コロナウィルスは欧州で前例のない経済収縮をもたらした。
 パンデミックの発生当初よりも、現在の金融状況はより厳しい。
 EU復興基金の早期採択を要請。
 ECBは責務の範囲内で、すべての適切な手段を使用。
 金融危機のリスクは3月から後退した。
 パンデミック緊急購入プログラムPEPPは
 刺激策提供には最も適切な手段。
 PEPPに組み込まれた柔軟性が重要な役割を果たす」
その後、ユーロドルはやや反落。ポンドドルは一時やや反落。
英の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
米10年債利回り0.86%台へ低下。
その後、豪ドル米ドルはやや上昇。
独DAXは0.22%安の12819.59で取引を終える。
英FTSE100は0.18%安の6472.59で取引を終える。
ロイター
「米空母で抗体検査、兵士の60%に抗体確認」
米3年債入札では最高落札利回り0.280%、応札倍率2.55倍。
NYダウは300ドル超に上昇。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは堅調に推移。
全米経済研究所(NBER)
「米景気後退入りを正式に宣言」
世銀
「新型コロナウイルスの感染拡大によって、
 2020年の世界経済の成長率は−5.2%に落ち込む。戦後最悪に。
 新型コロナウイルスの収束遅れれば−8%まで悪化の可能性も」
ドル円はやや反発して揉み合う。
サウジアラビアのエネルギー相
「自発的な追加減産については6月末で停止へ」
NY時間終盤にドルストレートはやや反落。
NY金先物8月限の終値は1705.10ドル。
原油先物7月限の終値は38.19ドル。
NYダウは461.46ドル高の27572.44で取引を終える。6日続伸。
NASDAQは1.13%高の9924.75で取引を終える。最高値更新。
S&P500は1.20%高の3232.39で取引を終える。
米10年債利回りは0.877%。VIX指数は25.81へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.42(始値)、109.42(高値)、108.24(安値)、108.43(終値)、
ユーロドル、1.1276(始値)、1.1318(高値)、1.1285(安値)、1.1295(終値)
ポンドドル、1.2655(始値)、1.2736(高値)、1.2651(安値)、1.2723(終値)
豪ドルドル、0.6981(始値)、0.7029(高値)、0.6965(安値)、0.7021(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.60(始値)、109.69(高値)、108.24(安値)、108.43(終値)、
ユーロドル、1.1295(始値)、1.1320(高値)、1.1268(安値)、1.1295(終値)
ポンドドル、1.2687(始値)、1.2736(高値)、1.2628(安値)、1.2723(終値)
豪ドルドル、0.6966(始値)、0.7029(高値)、0.6962(安値)、0.7021(終値)


<6月9日(火)>

【オセアニア・東京時間】
朝鮮中央通信
「北朝鮮は韓国との連絡を全て断つ決意」
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は38ドル台で推移。
ドル円は一時やや上昇して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
英BRC小売売上高調査(5月)は予想より強い前年同月比7.9%。
市場反応は限定的。
日経平均は42.31円安で寄り付き一時プラス圏へ小反発。
ドル円は下落。ドルストレートは一時やや上昇。
その後、ドル円は108円台を割り込む。
NBNZ企業信頼感(6月)は前回値より強い−33.0。
ドルストレートはやや反落。
日経平均は一時200円超に下落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは0.85%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0711元」
中国上海株式市場は0.06%高で始まる。
豪NAB企業景況感指数(5月)は前回値より強い−24。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反発して揉み合う。
日経平均は下げ幅をやや縮小。ダウ先物は揉み合う。
報道
「ベトナム航空が日本線4路線の再開を検討」
その後、ドル円は再び反落。
米10年債利回りは0.84%台へ低下。
スイス失業率(5月)は予想より強い3.4%。
東京時間終盤にドルストレートは小幅に反発。
日経平均は87.07円安の23091.03で大引け。7日ぶり反落。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、108.43(始値)、108.54(高値)、107.92(安値)、108.04(終値)、
ユーロドル、1.1294(始値)、1.1315(高値)、1.1284(安値)、1.1292(終値)
ポンドドル、1.2723(始値)、1.2756(高値)、1.2698(安値)、1.2715(終値)
豪ドルドル、0.7021(始値)、0.7042(高値)、0.6984(安値)、0.6995(終値)
【ロンドン時間】
独貿易収支(4月)は予想より弱い32億ユーロ、
独経常収支(4月)は予想より弱い77億ユーロ。
発表直後の市場反応は限定的。
仏中銀
「仏経済は第2四半期に15%縮小する見通し。
 仏経済は2020年に10.3%縮小、2021年に6.9%成長の見込み。
 失業率は2021年上半期に11.8%に上昇する見込み」
ドル円は一時やや下落。豪ドル米ドルやユーロドルは下落。
仏貿易収支(4月)は予想より弱い−50.21億ユーロ、
仏経常収支(4月)は前回値より弱い−54億ユーロ。
発表直後のユーロの反応は限定的。ポンドドルはやや反落。
中国上海株式市場は0.62%高の2956.11で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
英株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物は150ドル超に下落。
米10年債利回りは0.82%台へ低下。
ドル円は小幅に反発した後に反落して揉み合う。
ドルストレートは軟調に推移。
日銀
「新型コロナ対応金融支援特別オペ、利用額は1兆5631億円。
 オペ利用残高15兆9536億円。
 貸付期間は6月10日から12月25日まで。
 今回から貸付期間を従来の3カ月から6カ月に延長。
 次回6月24日オファー分から新たな資金供給手段と
 一体的に運営する」
ダウ先物は一時300ドル超に下落。独英の株式市場は軟調に推移。
米10年債利回りは一時0.81%台へ低下。
原油先物は37ドル台へ下落。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
欧第1四半期GDP確定値は予想より強い前期比−3.6%。
ユーロドルはやや反発。
外務省
「日英が新たな経済パートナーシップ交渉を立ち上げ。
 英国際貿易相が茂木外相にTPP11への関心を改めて表明」
S&P
「日本、A+格付け。見通しは安定的。従来はポジティブ」
その後、ドル円はやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、108.04(始値)、108.25(高値)、107.79(安値)、108.14(終値)、
ユーロドル、1.1291(始値)、1.1296(高値)、1.1241(安値)、1.1282(終値)
ポンドドル、1.2715(始値)、1.2721(高値)、1.2618(安値)、1.2669(終値)
豪ドルドル、0.6995(始値)、0.7000(高値)、0.6899(安値)、0.6941(終値)
【NY時間】
米10年債利回り0.83%台へ上昇した後に0.81%台へ低下。
原油先物は38ドル台を回復。
ユーロドルは1.13台を回復。ドル円は再び反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
NYダウはマイナス圏で始まり300ドル超に下落。
ドル円は下落。ドルストレートは上昇。
ポンドドルは1.27台を回復。
米卸売売上高(4月)は予想より弱い前月比−16.9%、
米卸売在庫(4月)は予想より弱い前月比0.3%。
NYダウは一時400ドル超に下落。
ドル円は軟調傾向で推移。ドルストレートは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.6978へ上昇。
シュナーベルECB専務理事
「資産購入はマイナス金利よりも効果が出ている。
 利下げはなお選択肢。QEは富の不平等を若干減少させた。
 資産購入が経済改革を遅らせている証拠はない」
カンリフ英BOE副総裁
「金融政策の手段は常に見直している。
 マイナス金利は可能な手段。
 英経済は2021年半ばまで危機前の水準には戻らない。
 早い指標は回復の兆しを示唆。
 5月に示した見通しが違っている兆候はない」
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1364へ上昇した後にやや反落。
独DAXは1.57%安の12617.99で取引を終える。
英FTSE100は2.11%安の6335.72で取引を終える。
ドル円は107.62へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2746へ上昇した後にやや反落。
米10年債入札では最高落札利回り0.832%、応札倍率2.26倍。
報道
「FRBは銀行のストレステストの結果を25日に発表する予定」
NY金先物8月限の終値は1721.90ドル。
原油先物7月限の終値は38.94ドル。
NYダウは300.14ドル安の27272.30で取引を終える。
NASDAQは0.29%高の9953.75で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.78%安の3207.18で取引を終える。
米10年債利回りは0.827%。VIX指数は27.57へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.14(始値)、108.20(高値)、107.62(安値)、107.76(終値)、
ユーロドル、1.1282(始値)、1.1364(高値)、1.1280(安値)、1.1340(終値)
ポンドドル、1.2670(始値)、1.2746(高値)、1.2650(安値)、1.2728(終値)
豪ドルドル、0.6941(始値)、0.6978(高値)、0.6923(安値)、0.6961(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、108.43(始値)、108.54(高値)、107.62(安値)、107.76(終値)、
ユーロドル、1.1294(始値)、1.1364(高値)、1.1241(安値)、1.1340(終値)
ポンドドル、1.2723(始値)、1.2756(高値)、1.2618(安値)、1.2728(終値)
豪ドルドル、0.7021(始値)、0.7042(高値)、0.6899(安値)、0.6961(終値)


<6月10日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは一時やや反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は38ドル台で推移。
NZ第1四半期製造業売上高は前回値より弱い前期比0.0%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは反落。
豪ドル米ドルはやや下落。ユーロドルは小幅に反落。
日機械受注(4月)は予想より弱い前月比−12.0%、
日国内企業物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
日経平均は152.03円安で寄り付き下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは反発。
米10年債利回りは0.83%台で推移。
豪Westpac消費者信頼感指数(6月)は前回値より強い93.7。
豪ドル米ドルはやや反発。ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ダウ先物は150ドル超に上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0703元」
中国上海株式市場は0.16%安で始まる。
中消費者物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比2.4%、
中生産者物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比−3.7%。
市場反応は限定的。
その後、日経平均はプラス圏へ反発。
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
報道
「マレーシアの制限令が回復期に移行、州を越えた移動を解禁」
関係者筋
「EU、7月にも臨時サミットで復興基金決定へ」
中国商務省
「いくつかの国で経済の再開の動きが広がっているが、
 海外の需要回復には時間がかかる」
東京時間後にドル円は軟調傾向で推移。
東京時間終盤にドルストレートは上昇。
米10年債利回りは0.81%台へ低下。ダウ先物は上げ幅を縮小。
日経平均は33.92円高の23124.95で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.76(始値)、107.87(高値)、107.39(安値)、107.47(終値)、
ユーロドル、1.1342(始値)、1.1370(高値)、1.1332(安値)、1.1363(終値)
ポンドドル、1.2732(始値)、1.2778(高値)、1.2707(安値)、1.2767(終値)
豪ドルドル、0.6961(始値)、0.7002(高値)、0.6933(安値)、0.6995(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは上昇した後にやや反落。
仏鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い−20.1%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.42%安の2943.75で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ダウ先物は再び上げ幅をやや拡大。
ポンドドルは一時1.2787へ上昇。豪ドル米ドルは一時やや反発。
ユーロドルは1.1343へ下げた後に一時やや反発。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。
米10年債利回りは0.79%台へ低下。
中国
「香港に関する安倍首相発言に重大な懸念」
OECD
「世界GDP予想、20年は6%減、21年は5.2%増。
 新型コロナ感染第2波なら20年の世界GDPは7.6%減も。
 日本GDP予想、20年は6%減、21年は2.1%増。
 加盟国(全体の)GDP予想、20年は7.5%減、21年は4.8%増。
 米GDP予想、20年は7.3%減、21年は4.1%増。
 ユーロ圏の20年のGDP予想9.1%減、21年6.5%増。
 中国GDP予想、20年は2.6%減、21年は6.8%増」
安倍首相
「香港への統制、G7での発信に主導的役割果たす。
 日本も香港情勢で憂慮を表明している。
 一国二制度を前提にしっかりと考えていくことにおいて、
 G7で声明を発出していく」
スロバキア中銀総裁
「PEPPによる刺激策の拡大はデフレリスクも最小化する。
 PEPPによる刺激策は市場の安定化を維持している」
ユーロドルや豪ドル米ドルは上昇。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。独英株式市場はマイナス圏へ反落。
原油先物は37ドル台へ下落。
ドルストレートは一時やや反落して揉み合う。
関係者
「日銀は今月会合で政策維持の公算、コロナ対応の効果見極め」
ドル円は小幅に揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い9.3%。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円はやや下落。ドルストレートは再び上昇。
原油先物は38ドル台を回復。
ジョンソン英首相
「本日このあとに一段のロックダウン解除について発表する」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.47(始値)、107.50(高値)、107.26(安値)、107.36(終値)、
ユーロドル、1.1362(始値)、1.1389(高値)、1.1343(安値)、1.1386(終値)
ポンドドル、1.2767(始値)、1.2803(高値)、1.2728(安値)、1.2791(終値)
豪ドルドル、0.6995(始値)、0.7020(高値)、0.6976(安値)、0.7010(終値)
【NY時間】
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。英の株式市場はプラス圏へ反発。
ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時0.80%台へ上昇。
米消費者物価指数(5月)は予想より弱い前月比−0.1%、
米消費者物価指数コア(5月)は予想より弱い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
その後、ドル円は小幅に反落。ドルストレートは揉み合う。
ビスコ伊中銀総裁
「伊経済は2020年に9.1%から13.1%縮小する見込み
 伊労働市場の状況は極めて困難。
 地域ごとのデータには経済が回復する兆候が表れている」
バルニエEU首席交渉官
「英国は重要な部分での譲歩を拒否。
 英国は漁業権、規制統治で行動する必要。
 英国とEUは協議を進展させなければならない。
 移行期間の延長が好ましい。移行期間延長なければ時間がない。
 英国はEUとの直接の経済的競争を目指している。
 パンデミックは貿易交渉をより重要なもにした。
 英国はEU単一市場からのつまみ食いはできない。
 英国はEU以上に多くを要求している。
 EUと英国の貿易関係は今ほど流動的になることはない」
NYダウはマイナス圏で始まり軟調に推移。
米10年債利回りは0.79%台へ低下。
独英の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
ドル円はやや軟調に推移。ドルストレートは反落。
デギンドスECB副総裁
「力強い財政措置が必要。ECBはPEPPを含め
 すべての手段を調整する用意。
 ユーロ圏経済は下半期に回復を見込む。
 PEPPはインフレを感染前の水準に接近させる」
ブルームバーグ
「欧州委員会は、新型ウイルス感染に関する誤った情報や誤解を
 招く情報が前例のない規模で拡散されていると報告書で指摘し、
 中国とロシアを名指しで非難した」
IOC
「東京オリンピックの簡素化と規模縮小を目指す」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫は572万バレルの増加。
NYダウは一時300ドル超に下落。
豪ドル米ドルはやや反発。
独DAXは0.70%安の12530.16で取引を終える。
英FTSE100は0.10%安の6329.13で取引を終える。
クドロー米NEC委員長
「ウイルス感染はターニングポイントを通過した模様。
 株式市場は経済が上向く予兆を示している。
 アフリカ系米国人の雇用は改善する可能性」
ムニューシン米財務長官
「経済にもっと資金を投下するため、
 新たな超党派の法案が必要になると確信している」
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反発。
米月次財政収支(5月)は予想より−億ドル、
FOMCは政策金利を0.00-0.25%に据え置く。
FOMC声明
「ウイルスがもたらすリスクは非常に大きい。
 米国債とMBSは少なくとも現行ペースで購入」
FOMCメンバー金利見通し(ドット・プロット)
「2020年0.125%は17人。2021年0.125%は17人。
 2022年0.125%は15人、0.375%は1人、1.125%は1人」
FOMC経済見通し「()内は12月時点」
「実質GDP、20年−6.5%(2.0%)、21年2.0%(2.0%)、
 21年5.0%(1.9%)、22年3.5%(1.8%)、長期1.8%(1.9%)
 失業率、20年9.3%(3.5%)、21年6.5%(3.6%)、
 22年5.5%(3.7%)、長期4.1%(4.1%)
 PEC、20年0.8%(1.9%)、21年1.6%(2.0%)、
 22年1.7%(2.0%)、長期2.0%(2.0%)
 PCEコア、20年1.0%(1.9%)、21年1.5%(2.0%)、
 22年1.7%(2.0%)」
ドル円は上昇した後に下落。ドルストレートは下落した後に上昇。
NYダウは一時プラス圏へ反発。
パウエルFRB議長
「労働省の失業率は失業を十分反映してない可能性高い。
 5月の米雇用統計は予想外にポジティブだった。
 一部のセクターで指標が安定。刺激策や雇用保険が家計を支援。
 FRBは全手段の使用をコミット。
 必要なら資産購入を調整する用意。緊急貸出力の使用を維持。
 イールドカーブコントロール(YCC)はなお議論の余地。
 経済の道筋に多くの理事が異なった見方。
 FOMC全体として下期回復を予想。
 大恐慌と現在では多数の相違点がある。
 自身は長期の失業率の見通しを変えず。
 長期の見通しを変更するのは時期尚早。
 再び人々が仕事を得る最善の機会を望む。
 労働市場が5月に底打ちしたかどうかは不明」
NYダウ再びマイナス圏へ反落。米10年債利回り0.73%台へ低下。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1720.70ドル。
原油先物7月限の終値39.60ドル。時間外取引で38ドル台へ下落。
NYダウは282.31ドル安の26989.99で取引を終える。
NASDAQは0.67%高の10020.35で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.53%安の3190.14で取引を終える。
米10年債利回りは0.730%。VIX指数は前日と同じ27.57。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.36(始値)、107.47(高値)、106.99(安値)、107.12(終値)、
ユーロドル、1.1386(始値)、1.1422(高値)、1.1322(安値)、1.1374(終値)
ポンドドル、1.2791(始値)、1.2813(高値)、1.2722(安値)、1.2747(終値)
豪ドルドル、0.7010(始値)、0.7064(高値)、0.6979(安値)、0.6998(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.76(始値)、107.87(高値)、106.99(安値)、107.12(終値)、
ユーロドル、1.1342(始値)、1.1422(高値)、1.1322(安値)、1.1374(終値)
ポンドドル、1.2732(始値)、1.2813(高値)、1.2707(安値)、1.2747(終値)
豪ドルドル、0.6961(始値)、0.7064(高値)、0.6933(安値)、0.6998(終値)


<6月11日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は38ドルで推移。
ドル円は106円台へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
英RICS住宅価格指数((5月)は予想より弱い−32。
ポンドドルは下落。ユーロドルはやや反落。
ダウ先物は200ドル超に下落。
米10年債利回りは一時0.71%台へ低下。
その後、ドル円は一時107円台を回復。
日第2四半期大企業全産業業況判断指数は予想より弱い−47.6、
日第2四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より弱い−52.3。
限定的ながら円売り反応。。
日経平均は276.93円安で寄り付き一時300円超に下落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
その後、日経平均は下げ幅をやや縮小。
ドル円は一時107円台を回復して揉み合う。
報道
「新型コロナ感染、世界で735万人に。
 米国200万人突破で第2波警戒」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0608元」
中国上海株式市場は0.13%安で始まる。
正午過ぎにドルストレートは下落。ドル円は106円台で推移。
東京時間午後に日経平均は500円超に下落。
ドル円はやや反発。ドルストレートは軟調傾向で推移。
ダウ先物は400ドル超に下落。
日経平均は652.04円安の22472.91で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.10(始値)、107.23(高値)、106.90(安値)、107.15(終値)、
ユーロドル、1.1374(始値)、1.1395(高値)、1.1325(安値)、1.1344(終値)
ポンドドル、1.2745(始値)、1.2754(高値)、1.2656(安値)、1.2671(終値)
豪ドルドル、0.6998(始値)、0.7011(高値)、0.6915(安値)、0.6928(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドルはやや反発。
原油先物は一時37ドル台へ下落。
仏経財相
「仏経済は2021年早々に強く回復すること可能。
 今年の夏には経済が正常な状況に戻るべき」
中国上海株式市場は0.78%安の2920.90で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり2%超に下落。
黒田日銀総裁
「企業支援の着実な実施が重要。あらゆる手段を躊躇なく講じる。
 香港含むアジアの経済・金融システム動向を注視。
 香港ドルの米ドルリンク、香港経済の基礎。
 デジタル通貨動向を十分フォローし、適切対応の準備必要
 直ちに中銀デジタル通貨を発行する予定ない」
日銀
「ETF貸付けを6月12日に開始」
中国商務省報道官
「中国の自動車販売、着実な回復を見込む。
 中国は5月に自らのニーズに応じて大豆輸入を増やした」
ドル円は106円台へ下落。豪ドル米ドルは一時やや下落。
ポンドドルはやや下落した後にやや上昇。
ユーロドルは一時反落した後に上昇。
ダウ先物は500ドル超に下落。米10年債利回り0.70%台へ低下。
日経
「東京都、19日に休業要請を全面解除へ最終調整」
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反発。
ゴーブ英国務相
「ブレグジット移行期間延長の可能性をあらためて否定」
欧州委員会
「EUバッドバンク構想についての公式な作業は行っていない」
ダウ先物は600ドル超に下落。米10年債利回り0.68%台へ低下。
その後、ドル円は107円台を回復。ドルストレートは反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.15(始値)、107.17(高値)、106.80(安値)、107.08(終値)、
ユーロドル、1.1345(始値)、1.1401(高値)、1.1340(安値)、1.1356(終値)
ポンドドル、1.2671(始値)、1.2720(高値)、1.2651(安値)、1.2653(終値)
豪ドルドル、0.6928(始値)、0.6963(高値)、0.6906(安値)、0.6913(終値)
【NY時間】
ドルストレートは軟調傾向で推移。
ダウ先物は800ドル超に下落。原油先物は37ドル台で推移。
米卸売物価指数(5月)は予想より強い前月比0.4%、
米卸売物価指数コア(5月)は予想とおりの前月比−0.1%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い154.2万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い2092.9万人。
ドル円は再び106円台へ下落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
NYダウはマイナス圏で始まり一時800ドル超に下落。
米10年債利回り0.67%台へ低下。原油先物は36ドル台へ下落。
報道
「EU、域内の国境封鎖を15日に解除へ」
ユーロドルは一時1.1403へ上昇した後に反落。
ポンドドルは一時1.2685へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは一時0.6927へ上昇した後に反落。
報道
「米国、この14日間で感染が拡大した州が20州に。
 感染がほぼ変わらない州は8、感染が減少している州は21。
 フロリダ州の感染者は2.5%増加」
NYタイムズ
「ミリー米統合参謀本部議長が教会での写真撮影のために
 トランプ大統領に同行したことを謝罪」
トランプ大統領
「FRBはしばしば間違える。ワクチンや新薬がまもなく出る。
 2021年は過去最高の年の1つとなろう」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時106.57へ下落。
NYダウは1000ドル超下落して軟調に推移。
クドロー米NEC委員長
「金利を2年間0%に抑えるのは良いニュースだ。
 ウイルスの感染者は増加しているが、死亡者数は横這い。
 中小企業向けの給与保護プログラムは直接雇用の改善に。
 株式市場は厳しい一日かもしれないが3月の安値よりも良い」
独DAXは4.47%安の11970.29で取引を終える。
英FTSE100は3.99%安の6076.70で取引を終える。
ドルストレートは軟調に推移。
レーンECB専務理事
「ウイルス感染にECBの強いコンセンサスでの対応が必要だった。
 ウイルス感染に対するECBのコンセンサスは高水準。
 我々は全員緊急モードにある。低インフレは資産購入を正当化。
 ウイルス感染の拡大は反インフレ。野心的な財政措置が必要」
米30年債入札では最高落札利回り1.450%、応札倍率2.30倍。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
報道
「英首相と欧州委員長が復活させるため6月15日に会談へ」
英政府
「英国とEUは貿易協議を加速させることで合意。
 協議はロンドンとブリュッセルの両方で、
 正式な交渉ラウンドと小規模グループに分かれて行われる。
 期間は6月29日から8月1日まで毎週開催される」
ポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時0.65%台へ低下。
NY時間後半にNYダウは一時1900ドル超に下落。
NY時間終盤にドルストレートはやや反発。
報道
「ヒューストン地域は再度の外出自粛令に近づく」
NY金先物8月限の終値は1739.80ドル。
原油先物7月限終値36.34ドル。時間外取引で35ドル台へ下落。
NYダウは1861.82安の25128.17で取引を終える。
(史上4番目の下げ幅)
NASDAQは5.27%安の9492.73で取引を終える。
S&P500は5.89%安の3002.10で取引を終える。
米10年債利回りは0.672%。VIX指数は40.79へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.08(始値)、107.10(高値)、106.57(安値)、106.87(終値)、
ユーロドル、1.1356(始値)、1.1403(高値)、1.1289(安値)、1.1299(終値)
ポンドドル、1.2653(始値)、1.2685(高値)、1.2586(安値)、1.2602(終値)
豪ドルドル、0.6913(始値)、0.6927(高値)、0.6840(安値)、0.6855(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.10(始値)、107.23(高値)、106.57(安値)、106.87(終値)、
ユーロドル、1.1374(始値)、1.1403(高値)、1.1289(安値)、1.1299(終値)
ポンドドル、1.2745(始値)、1.2754(高値)、1.2586(安値)、1.2602(終値)
豪ドルドル、0.6998(始値)、0.7011(高値)、0.6840(安値)、0.6855(終値)


<6月12日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。
ドルストレートはやや下落して揉み合う。
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。原油先物は35ドル台で推移。
米10年債利回りは0.67%台へ上昇。
報道
「8月のジャクソンホール会合はオンライン方式で開催へ」
日経平均は390.79円安で寄り付き一時600円超に下落。
報道
「日経平均先物オプション6月限SQ、2万2071円46銭」
ドル円は106.59へ下落。ドルストレートは軟調傾向で推移。
ダウ先物は一時上げ幅を縮小。原油先物は一時34ドル台へ下落。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0865元」
中国上海株式市場は1.51%安で始まる。
日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物は上げ幅をやや拡大。
報道
「新型コロナ感染、世界で750万人。南米での増加率が目立つ」
米10年債利回りは0.69%台へ上昇。
正午過ぎにドル円は107円台を回復。
報道
「中東でも第2波懸念、感染者イラン18万人、サウジ11万人」
日鉱工業生産確報(4月)は前回値より弱い前月比−9.8%、
日設備稼働率(4月)は前回値より弱い前月比−15.0%。
市場反応は限定的。
報道
「2020年度第2次補正予算が参院本会議で可決成立」
東京時間終盤にかけてドル円は堅調傾向で推移。
ドルストレートはやや上昇。
米10年債利回りは0.70%台へ上昇。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
日経平均は167.43円安の22305.48で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.87(始値)、107.33(高値)、106.59(安値)、107.25(終値)、
ユーロドル、1.1295(始値)、1.1314(高値)、1.1277(安値)、1.1311(終値)
ポンドドル、1.2600(始値)、1.2602(高値)、1.2545(安値)、1.2597(終値)
豪ドルドル、0.6855(始値)、0.6869(高値)、0.6800(安値)、0.6868(終値)
【ロンドン時間】
午後3時に英月次GDP(4月)は予想より弱い前月比−20.4%、
英鉱工業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−20.3%、
英製造業生産指数(4月)は予想より弱い前月比−24.3%、
英商品貿易収支(4月)は予想より強い−74.90億ポンド、
英貿易収支(4月)は予想より強い3.05億ポンド。
英国家統計局
「4月英GDPは過去最悪の落ち込みだった。
 パブ、教育、医療や自動車販売など
 経済のあらゆる部門が打撃受けた。
 英国の対外貿易もパンデミックの影響を甚大に受けた」
ポンドドルはやや反落。ドル円はやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に上昇した後にやや反落。
ダウ先物は一時350ドル超に上昇。
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反発。
米10年債利回りは一時0.68%台へ低下。
仏消費者物価指数改定値(5月)は予想より強い前月比0.1%。
発表直後は限定的ながらユーロ買い反応。
原油先物は一時34ドル台へ下落。
中国上海株式市場は0.04%安の2919.74で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり一時1%超に下落。
ドル円はやや上昇。ドルストレートは再び上昇。
ダウ先物は一時上げ幅を縮小した後に400ドル超に上昇。
独英の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は35ドル台を回復。
ダウ先物は500ドル超に上昇。
欧鉱工業生産(4月)は予想より強い前月比−17.1%。
ユーロドルやや反落して揉み合う。ドル円は107円台半ばへ上昇。
米10年債利回りは一時0.72%台へ上昇。
原油先物は36ドル台へ上昇。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.13台を割り込む。
ポンドドルや豪ドル米ドルやや反落。
その後、ユーロドルはやや反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
ゴーブ英国務相
「英国、EU離脱移行期を延長しないと正式に確認」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.25(始値)、107.55(高値)、107.06(安値)、107.36(終値)、
ユーロドル、1.1311(始値)、1.1340(高値)、1.1292(安値)、1.1309(終値)
ポンドドル、1.2597(始値)、1.2653(高値)、1.2573(安値)、1.2621(終値)
豪ドルドル、0.6868(始値)、0.6912(高値)、0.6846(安値)、0.6887(終値)
【NY時間】
ドル円は一時107.22へ下落。ポンドドルはやや下落。
米輸入物価指数(5月)は予想より強い前月比1.0%、
米輸出物価指数(5月)は予想とおりの前月比0.5%。
市場反応は限定的。
加第1四半期設備稼働率は予想より弱い79.8%。
市場反応は限定的。
クドロー米NEC委員長
「米政府はウイルス対策での経済閉鎖はしない。
 ウイルス感染第2波は米国に見られない。
 中小企業の100%または97%が来月操業を再開すると予想」
ダウ先物は600ドル超に上昇。
ドル円は下げ幅を縮小。ユーロドルは揉み合う。
NYダウはプラス圏で始まり一時800ドル超に上昇。
ドル円は一時再びやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6910へ上昇。
スペイン中銀総裁
「中期的にインフレは下振れを見込む。デフレリスクは高まった。
 EUレベルでの財政措置が必要。EU基金の適時利用が重要。
 ECBは全ての手段を調整する用意」
ユーロドルは一時1.1323へ上昇。
ミシガン大学消費者態度指数速報(6月)は予想より強い78.9。
ドル円はやや反発。ドルストレートは下落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
FRB
「金融セクターの脆弱性が短期的に顕著になる見通し。
 先行きは異例に不透明。
 小規模企業の懸念すべき状況をデータが示す」
報道
「フロリダ州の新型コロナ感染が2.8%増に加速」
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回り一時0.67%台へ低下。
独DAXは0.18%安の11949.28で取引を終える。
英FTSE100は0.47%高の6105.18で取引を終える。
リッチモンド連銀総裁
「リアルタイムデータでは一部ポジティブな兆候が見られる。
 マイナス金利は良い選択肢とは思わない」
ブルームバーグ
「独経済相、合意なき離脱に備え財界首脳らと協議」
ユーロドルは一時1.1213へ下落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.6811へ下落。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
ポンドドルは1.2474へ下落。
NY時間後半にNYダウは再び上げ幅をやや拡大。
ドルストレートはやや反発。
NY金先物8月限の終値は1737.30ドル。
原油先物7月限の終値は36.26ドル。
NYダウは477.37ドル高の25605.54で取引を終える。
NASDAQは1.01%高の9588.81で取引を終える。
S&P500は1.31%高の3041.31で取引を終える。
米10年債利回りは0.710%。VIX指数はへ36.09低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.36(始値)、107.52(高値)、107.22(安値)、107.39(終値)、
ユーロドル、1.1309(始値)、1.1323(高値)、1.1213(安値)、1.1255(終値)
ポンドドル、1.2621(始値)、1.2627(高値)、1.2474(安値)、1.2540(終値)
豪ドルドル、0.6887(始値)、0.6910(高値)、0.6811(安値)、0.6866(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.87(始値)、107.55(高値)、106.59(安値)、107.39(終値)、
ユーロドル、1.1295(始値)、1.1340(高値)、1.1213(安値)、1.1255(終値)
ポンドドル、1.2600(始値)、1.2653(高値)、1.2474(安値)、1.2540(終値)
豪ドルドル、0.6855(始値)、0.6912(高値)、0.6800(安値)、0.6866(終値)



●今週(6月15日から6月19日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは12日の高値107.55
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は108.00の
「00」ポイント、さらに上昇した場合は9日のロンドン時間の
戻り高値108.25から9日の高値108.54、ここを上抜けた場合は
109.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は5日の高値の
109.85を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは107.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は週安値でもある
11日の安値106.57、さらに下落した場合は106.00の「00」
ポイントから5月7日の安値105.99、ここを下抜けた場合は
3月16日の安値105.15、さらに下落した場合105.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、
15日の中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気
指数と対米証券投資、16日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁
の定例会見と米小売売上高と米鉱工業生産と米NAHB住宅市場
指数とパウエルFRB議長の発言、17日の日通関ベース貿易統計
と米住宅着工件数と米建設許可件数とパウエルFRB議長の発言
18日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気先行指標総合指数
19日の日全国消費者物価指数と日銀金融政策決定会合議事要旨
と米第1四半期経常収支とパウエルFRB議長の発言、などが
注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初8日に109.60レベルで始まり、
やや軟調傾向の揉み合いを経た後にNY時間序盤から反落して
NY時間後半に108.24へ下落する展開になりました。その後、
オセアニア時間にかけて108.54へ反発しましたが、その後、
再び反落して9日ロンドン時間序盤に107.79へ下落する展開
になりました。その後、108.25へ反発しましたが、その後、
再び反落して揉み合いながらも軟調に推移して11日ロンドン
フィックス過ぎに週安値となる106.57へ下落する展開になり
ました。その後、やや反発して揉み合いの後に12日の東京時間
序盤に106.59へ反落しましたが、その後、反発して、ロンドン
時間前半にかけて107.55へ上昇する展開になりました。その後
やや反落して揉み合いになり107.39レベルで週の取引を終えま
した。

先週のFOMCでは22年までの金利据え置きと米国債とMBSの
現行ペース購入継続、およびYCCの議論の余地が示されました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(8日)
WSJ「今週のFOMCではYCC(イールドカーブコントロール)が
議論される見込み」、報道「菅官房長官、中国批判の共同声明
拒否報道を否定」、全米経済研究所(NBER)「米景気後退入りを
正式に宣言」、世銀「新型コロナウイルスの感染拡大によって、
2020年の世界経済の成長率は−5.2%に落ち込む。戦後最悪に。
新型コロナウイルスの収束遅れれば−8%まで悪化の可能性も」
(9日) 朝鮮中央通信「北朝鮮は韓国との連絡を全て断つ決意」
S&P「日本、A+格付け。見通しは安定的。従来はポジティブ」
(10日) OECD「世界GDP予想、20年は6%減、21年5.2%増。
新型コロナ感染第2波なら20年の世界GDPは7.6%減も」、
クドロー米NEC委員長「ウイルス感染はターニングポイントを
通過した模様。株式市場は経済が上向く予兆を示している。アフ
リカ系米国人の雇用は改善する可能性」、FOMC声明「ウイルス
がもたらすリスクは非常に大きい。米国債とMBSは少なくとも
現行ペース購入」、FOMCメンバー金利見通し「2020年0.125%
は17人。2021年0.125%は17人。2022年0.125%は15人、
0.375%は1人、1.125%は1人」、パウエルFRB議長「労働省の
失業率は失業を十分反映してない可能性高い。(中略) 一部のセ
クターで指標が安定。刺激策や雇用保険が家計を支援。FRBは
全手段の使用をコミット。必要なら資産購入を調整する用意。
緊急貸出力の使用を維持。イールドカーブコントロール(YCC)は
なお議論の余地。経済の道筋に多くの理事が異なった見方。
FOMC全体として下期回復を予想。(後略)」、(11日) 報道「新型
コロナ感染、世界で735万人に。米200万人突破で第2波警戒」
黒田日銀総裁「企業支援の着実な実施が重要。あらゆる手段を
躊躇なく講じる。(後略)」、報道「米国、この14日間で感染が
拡大した州が20州に。感染がほぼ変わらない州は8、感染が
減少している州は21。フロリダ州の感染者は2.5%増加」、
トランプ大統領「FRBはしばしば間違える。ワクチンや新薬が
まもなく出る。2021年は過去最高の年の1つとなろう」、
(12日) 報道「新型コロナ感染、世界で750万人。南米での増加
率が目立つ」、報道「中東でも第2波懸念、感染者イラン18万人
サウジ11万人」、クドロー米NEC委員長「米政府はウイルス
対策での経済閉鎖はしない。ウイルス感染第2波は米国に見ら
れない。中小企業の100%または97%が来月操業を再開すると
予想」、FRB「金融セクター脆弱性が短期的に顕著になる見通し。
先行きは異例に不透明。小規模企業の懸念すべき状況をデータが
示す」、報道「フロリダ州の新型コロナ感染が2.8%増に加速」、
などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、16日
の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例会見と米小売売上高と
パウエルFRB議長の発言、17日のパウエルFRB議長の発言、
18日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、
19日の日全国消費者物価指数とパウエルFRB議長の発言、など
が特に注目されますが、「新型コロナ感染、世界で770万人超」
になっていて「感染第2波への懸念」に留意が要る一方、ワク
チン開発の進捗にも留意したいものです。そして引き続き「米中
対立および米中貿易協議を巡る動向や要人発言」、「米国の給与税
の減免の検討や追加刺激策を巡る進展」、株式市場の動向、米10
年債利回りの動向、ドルインデックスの動向、原油先物価格、
また、米国での白人警官による黒人男性暴行死への抗議デモの
余波などにも留意してトレードしていきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.1300の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
12日の高値1.1340、さらに上昇した場合は1.1400の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は週高値でもある10日の高値
1.1422、さらに上昇した場合は3月9日の高値1.1497から
1.1500の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは週安値でもある12日安値1.1213
から1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
ここを下抜けた場合は3月27日の高値1.1147、さらに下落した
場合は1.1100の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は5月
1日の高値1.1019から1.1000の「000」を巡る攻防が注目され
ます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、16日の独消費
者物価指数改定値と独・欧のZEW景況感調査、17日の欧消費者
物価指数改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして
15日の中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気
指数と対米証券投資、16日の米小売売上高と米鉱工業生産と
米NAHB住宅市場指数とパウエルFRB議長の発言、17日の
米住宅着工件数と米建設許可件数とパウエルFRB議長の発言
18日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気先行指標総合指数
19日の米第1四半期経常収支とパウエルFRB議長の発言、など
が注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初8日に1.1295レベルで始まり
1.13を挟む上下動の揉み合いが続きましたが、9日ロンドン時間
前半に1.1241へ下落する展開になりました。その後、反発して
ロンドンフィックス過ぎに1.1364へ上昇しましたが、その後、
やや反落して小幅に揉み合う展開になりました。その後、10日
の東京時間終盤から反発してロンドン時間前半に1.1389へ上昇
しましたが、その後、やや反落して揉み合う展開になりました。
その後、FOMCの発表後に1.1322へ下落した後に週高値となる
1.1422へ上昇しましたが、その後、やや反落して上下に揉み合
う展開になりました。その後、11日のNY時間後半から反落して
12日の東京時間前半にかけて1.1277へ下落しましたが、その後
ロンドン時間前半にかけ1.1340へ反発する展開になりました。
その後、再び反落してNY時間後半に週安値となる1.1213へ
下落しましたが、その後、やや反発して1.1255レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(8日)
ラガルドECB総裁「コロナウィルスは欧州で前例のない経済
収縮をもたらした。パンデミックの発生当初よりも、現在の金融
状況はより厳しい。EU復興基金の早期採択を要請。ECBは責務
の範囲内で、すべての適切な手段を使用。金融危機のリスクは
3月から後退した。パンデミック緊急購入プログラムPEPPは
刺激策提供には最も適切な手段」、(9日) 仏中銀「仏経済は第2
四半期に15%縮小する見通し。仏経済は2020年に10.3%縮小
2021年に6.9%成長の見込み。失業率は2021年上半期に11.8%
に上昇する見込み」、シュナーベルECB専務理事「資産購入は
マイナス金利よりも効果が出ている。利下げはなお選択肢。QE
は富の不平等を若干減少させた。資産購入が経済改革を遅らせて
いる証拠はない」、(10日) 関係者筋「EU、7月にも臨時サミッ
トで復興基金決定へ」、スロバキア中銀総裁「PEPPによる刺激
策の拡大はデフレリスクも最小化する。PEPPによる刺激策は
市場の安定化を維持している」、伊中銀総裁「伊経済は2020年
に9.1%から13.1%縮小する見込み。伊労働市場の状況は極めて
困難。地域ごとのデータに経済が回復する兆候が表れている」
(11日) ゴーブ英国務相「ブレグジット移行期間延長の可能性を
あらためて否定」、報道「EU、域内の国境封鎖を15日解除へ」
報道「英首相と欧州委員長が復活させるため6月15日に会談」
(12日) スペイン中銀総裁「中期的にインフレは下振れ見込む。
デフレリスクは高まった。EUレベルでの財政措置が必要。EU
基金の適時利用が重要。ECBは全ての手段を調整する用意」
ブルームバーグ「独経済相、合意なき離脱に備え財界首脳らと
協議」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
17日の欧消費者物価指数改定値と、対ドル通貨ペアとして、
16日米小売売上高とパウエルFRB議長の発言、17日のパウエ
ルFRB議長の発言、18日の米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数、19日のパウエルFRB議長の発言、などが
特に注目されますが、EU復興基金の進捗および15日の「英首相
と欧州委員長の会談」も注目されます。また引き続き、株式市場
の動向、ドルインデックスの動向、ワクチン開発含む新型コロナ
(COVID-19)関連報道、10年債利回りの動向、原油先物価格など
にも留意してトレードしていきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その393 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の米株式市場はドラマチックな展開で
 10日にNASDAQが10020.35と史上最高値を更新したが…、
 11日にはNYダウが1861.82ドル安と史上4番目の下げ幅で
 下落する展開になったよな…。そして、先週のドル円だけど
 週末には反発をみせたが、週初から軟調に推移する展開で…、
 そして、注目のFOMCでは2022年までの金利据え置きと、
 米国債とMBSの現行ペースでの購入継続が示されるとともに
 YCC(イールドカーブ・コントロール)にも議論の余地がある
 ことが示されることになったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 また、パウエルFRB議長の会見で『労働省の失業率は失業を
 十分反映してない可能性高い』と発言されたことも印象的じゃ
 ったが…、ドル円の下落では、米国での白人警官による黒人
 男性暴行死への抗議デモとともに『新型コロナ感染が世界で
 770万人超』になり『米国の新型コロナ感染200万人突破で
 第2波警戒』との報道や、『米国、14日間で感染が拡大した州
 が20州に』などの報道による『感染第2波への懸念』も、
 その要因になっておったのやもしれぬのう…」


『まぁ、クドロー米NEC委員長は「米政府はウイルス対策での
 経済閉鎖はしない。ウイルス感染第2波は米国に見られない。
 中小企業の100%または97%が来月操業を再開すると予想」
 と発言されていたが…、もしかしたら、今後の相場では一旦
 復調傾向なってきた経済指標と、新型コロナの感染第2波への
 懸念との「綱引き」となるのかもしれないな…。ジイさん』


「ふむ…。12日にはジョージア州アトランタで飲酒運転を摘発
 しようとした警官が、黒人男性を射殺するという事件も起きて
 デモ拡大に拍車がかかる恐れもある、その一方で、米国では
 給与税の減免の検討や追加刺激策の検討も始まっており…、
 また、新型コロナのワクチン開発の進展など…、好材料と、
 感染第2波の懸念という悪材料が真っ向の『綱引き』となって
 振れの大きなボラタイルな相場展開となるやもしれぬのう…」


『そして先週は、全米経済研究所(NBER)が「米景気後退入りを
 正式に宣言」したが…、過去11回のリセッションではそれを
 脱するのに平均「11.1カ月間を要してきた」ことなど話題は
 尽きないけど…、また前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『トレードの通信簿のお話』
 でも、ひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ、ジイさん。通信簿だなんて昭和の匂いがするけど
 よろしい。「トレードの通信簿のお話」とやら聞いてやろう』


「まぁ、トレードの通信簿とはトレード成績のことで、それは
 トレード毎に市場から否応なしに送られてくるわけじゃが…、
 いかなる手法にも絶対はなく負ける事はあるも、トータル収支
 としてマイナスであるならば、要改善を意味するのじゃのう」


『あははっ。そりゃそうだろうな…。ジイさん』


「アレキサンダー・エルダー博士は『投資苑』という著作の中で
 『マネー(Money)』『メソッド(Method)』『マインド (Mind)』
 の3つと、マネージメント(Management)を含め、4つのMが
 トレードに於いて大切であると説き、『資金管理とリスク管理』
 『トレード手法』『マインドと規律』『トレードと自己の管理』
 が大切であることを示しておられるが…、勝てないと嘆く
 トレーダーの多くは『トレード手法』至上主義で、他の3つの
 Mを軽んじてしまっていている場合があるものなのじゃのう」


『まぁ、損切ができない事や、資金に対しての過大ポジションや
 ポジポジ病と呼ばれる過剰頻度トレード癖など論外だとしても
 「資金管理とリスク管理」、「マインドと規律」…、そして
 「トレードと自己の管理」より、「トレード手法」に偏重して
 しまうトレーダーは、オレ様もそうだったけど、多いようで…、
 「勝てない=手法」としてしまう傾向があるようだよな…』


「それゆえに、果てる事のない聖杯探しの旅に出る人もいるが、
 聖杯の如く宣伝してる手法の変遷してもトレードに勝てない
 場合は、『資金管理とリスク管理』、『マインドと規律』、そして
 『トレードと自己の管理』における改善こそが大切である事を
 識る(知る)必要があるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『近年は「月利100%」を公言しているトレーダーがいたり…、
 勝率90%台後半を謳い、聖杯の如く宣伝する教材も多く、
 「これさえあれば」と思わせる宣伝も実に多いからなぁ…』


「今般の新型コロナの影響でウォーレン・バフェット氏率いる
 バークシャー・ハサウェイが航空株全て売却して497億ドル
 (約5.3兆円)の損失を出したことが話題となったが…、
 バフェット氏は今なお投資業界の頂点に立つお方であり、
 そのバフェット氏の生涯年利は22%である事は知っておろう」


『まぁ、「月利100%」を謳うトレーダーが、それが本当なら
 やがてバフェット氏を抜いて世界一になるのかもしれないけど
 バフェット氏の「年利22%」なら、今の投資教材では見向き
 もされない数字ということになるんだろうな…。ジイさん』


「事実上の世界一の投資家の年利が低く見えてしまうのは近年の
 投資教材の宣伝合戦による刷り込みが原因であろうけれども、
 このジイは月利100%はおろか月利30%も全く出来ないが、
 例えばじゃが、月利30%をどのように思われるであろうか」


『まぁ「月利100%」を謳う教材もある中では見劣りするわな』


「ところが、100万円の元手を月利30%複利運用できたとすると
 1年後には2,329万円、2年後には7億564万円、そして、
 3年後に126億4,622万円、5後に6兆8,643億7,717万円に
 なる計算となり…、いかに現実離れした月利であるか判ろう」


『あははっ。100万円が5年後に国家予算レベルになる計算だが
 税金を引いたとしても数兆の資産が手元に残る事になるわな。
 それはまるで非現実的な夢物語ファンタジーの世界だぜぃ…。
 「月利100%」を謳うトレーダーには、意地悪な質問をして
 「実質、月利30%複利運用は可能か」「100万円以上で開始か」
 「5年はその手法でトレードされているか」と3問を突き付け
 もしも、イエスと答えたならば「兆円単位の資産を見せろ!」
 と詰め寄ってみたくなるわなぁ…。ジイさん』


「トレードで勝てない場合は、聖杯を探そうと変遷するよりも、
 現実を見据え、適切な建玉数や損切の徹底をすること、そして
 無駄トレードを排して、トレード数が少なくなったとしても、
 トレードを厳選するなど…、自身のトレードを基本から再構築
 することの方が肝要なのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その392


先週の米雇用統計ではNFPが+250.9万人に大幅改善しました。
さて今週はFOMCとパウエルFRB議長の会見が注目されます。



■今週(6月8日から6月12日)の主な経済指標


<6月8日(月)>

※ 豪州は休場。

朝8時50分に日第1四半期GDP改定値
朝8時50分に日国際貿易収支(4月)、日国際経常収支(4月)
午後2時に日景気現状判断(5月)、日景気先行き判断(5月)
午後3時に独鉱工業生産(4月)
夜9時15分に加住宅着工件数(5月)
夜10時45分からラガルドECB総裁の発言
などが予定されています。
日・独の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。
そして、世銀の世界経済見通しの発表が予定されています。


<6月9日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(5月)
午前10時にNBNZ企業信頼感(6月)
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(5月)
午後2時45分にスイス失業率(5月)
午後3時に独貿易収支(4月)、独経常収支(4月)
午後3時45分に仏貿易収支(4月)、仏経常収支(4月)
午後6時に欧第1四半期GDP確定値
夜11時に米卸売売上高(4月)、米卸売在庫(4月)
などが予定されています。欧の指標には注目です。
そして、EU財務相理事会とOPEC総会が予定されています。


<6月10日(水)>

朝7時45分にNZ第1四半期製造業売上高
朝8時50分に日機械受注(4月)、日国内企業物価指数(5月)
午前9時半に豪Westpac消費者信頼感指数(6月)
午前10時半に中消費者物価指数(5月)、中生産者物価指数(5月)
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(4月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に米消費者物価指数(5月)、米消費者物価指数コア(5月)
深夜3時にFOMC政策金利、FOMC声明
深夜3時に米月次財政収支(5月)
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見
日・中・米の指標とパウエルFRB議長の会見には注目です。
そして、OPECプラスの開催が予定されてます。


<6月11日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数((5月)
朝8時50分に日第2四半期大企業全産業業況判断指数
朝8時50分に日第2四半期大企業製造業業況判断指数
夜9時半に米卸売物価指数(5月)、米卸売物価指数コア(5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
などが予定されています。米の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合が12日まで予定されています。


<6月12日(金)>

午後1時半に日鉱工業生産確報(4月)、日設備稼働率(4月)
午後3時に英月次GDP(4月)
午後3時に英鉱工業生産指数(4月)、英製造業生産指数(4月)
午後3時に英商品貿易収支(4月)、英貿易収支(4月)
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(5月)
午後6時に欧鉱工業生産(4月)
夜9時半に米輸入物価指数(5月)、米輸出物価指数(5月)
夜9時半に加第1四半期設備稼働率
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(6月)
などが予定されています。
英・欧・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(6月1日から6月5日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.265で始まり、軟調傾向で推移
して96.922で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.893%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で39.55ドルに上昇しました。
NYダウは週間1727.87ドル上昇、27110.98ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは24.52へ低下しました。



<6月1日(月)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領 (週末)
「8月までにG7を開催する。
 G7にロシア、豪州、インド、韓国を加える」
報道 (週末)
「独メルケル首相 、G7サミットでの米訪問見合わせへ」
ドル円はやや反落して始まり揉み合う。
ユーロドルはやや反発して始まり揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
NZは休場。
ダウ先物は一時200ドル超に下落。原油先物は35ドル台で推移。
米10年債利回りは一時0.63%台へ低下。
日第1四半期全産業設備投資額は予想より強い前年同期比4.3%。
英FT紙
「英国政府が夏前にも大型の景気刺激策を打ち出す方針。
 雇用創出とインフラプロジェクトに焦点を当てる計画」
日経平均は33.00円高で寄り付き200円超に上昇。
ドル円は一時やや上昇。ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物は下げ幅を縮小。米10年債利回り0.66%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1315元」
中国上海株式市場は0.77%高で始まり堅調に推移。
ドル円はやや反落して揉み合う。
中国財新製造業PMI(5月)は予想より強い50.7。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
ブルームバーグ
「OPECプラスの次回会合は6月4日の見通し」
その後、ポンドドルはやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
東京時間午後にドル円は下げ幅をやや拡大。
日経平均は184.50円高の22062.39で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.68(始値)、107.86(高値)、107.52(安値)、107.55(終値)、
ユーロドル、1.1119(始値)、1.1142(高値)、1.1103(安値)、1.1140(終値)
ポンドドル、1.2325(始値)、1.2415(高値)、1.2325(安値)、1.2390(終値)
豪ドルドル、0.6659(始値)、0.6743(高値)、0.6649(安値)、0.6741(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回り0.66%台で推移。
ユーロドルやポンドドルは一時やや上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。
ドル円は107円台半ばを一時割り込んだ後にやや反発。
中国上海株式市場は2.21%高の2915.43で取引を終える。
英の株式市場はプラス圏で始まり一時1.5%超に上昇。
スイス・独・仏は休場。
中国
「米国は二国間関係を損ねている。
 香港の内政への外部の干渉に反対。
 米国は自らの新型コロナ対応から注意そらすために中国を非難」
ドル円はやや反落。ポンドドルやユーロドルは再びやや上昇。
仏製造業PMI改定値(5月)は予想より強い40.6。
独製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い36.6。
欧製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い39.4。
関係者
「中国、緊張の高まりを受けて米国からの大豆輸入の一部を停止」
ドルストレートはやや反落。ドル円は107円台前半へ下落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落して一時100ドル超に下落。
英の株式市場は上げ幅を縮小。
米10年債利回りは一時0.64%台へ低下。
英製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い40.7。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は107円台後半へ反発。
中国商務省
「中国は米国とEUから輸入されるパークロロエチレンに対する
 反ダンピング関税を5月31日から5年間延長する」
その後、ダウ先物はプラス圏へ反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.55(始値)、107.76(高値)、107.38(安値)、107.73(終値)、
ユーロドル、1.1140(始値)、1.1154(高値)、1.1100(安値)、1.1112(終値)
ポンドドル、1.2389(始値)、1.2426(高値)、1.2375(安値)、1.2389(終値)
豪ドルドル、0.6741(始値)、0.6772(高値)、0.6720(安値)、0.6737(終値)
【NY時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ダウ先物は再びマイナス圏へ反落。原油先物は34ドル台へ下落。
米10年債利回り一時0.68%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超に下落。
米製造業PMI改定値(5月)は予想より弱い39.8。
限定的ながらドル売り反応。ユーロドルはやや反発。
NYダウは下げ幅を縮小。
米ISM製造業景況指数(5月)は予想より弱い43.1、
米建設支出(5月)は予想より強い前月比−2.9%。
ドル円はやや反落。ポンドドルは上げ幅拡大。豪ドル米ドル上昇。
NYダウはプラス圏へ反発。
ムーディーズ
「インドをBaa3に格下げ。見通しネガティブ」
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反落して揉み合う。
独DAXは取引なし。
英FTSE100は1.48%高の6166.42で取引を終える。
バイデン氏の
「アリゾナ、ジョージアでのキャンペーンを計画。
 来週に新たな経済政策を公表。
 大統領に就任したら最初の100日で警察監督委員会を設置。
 数週間以内に国民への演説を行う。
 多くの女性の副大統領候補を模索している」
AP通信
「トランプ大統領、暴力に対して厳格に臨むよう州知事らに促す」
NY時間後半に原油先物は35ドル台を回復。
NYダウは100ドル超に上昇。
報道
「ロシアのプーチン大統領は2036年までの留任に
 道を開く国民投票の実施を7月1日へ変更」
一部報道 (関係者の話)
「ジョンソン首相はパンデミック後の新しい現実に備えるため、
 政府のアジェンダを再設定することを計画しており、
 首相が今月中に大きな演説を行う」
ポンドドルは1.2507へ上昇。ドル円は揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6803へ上昇。
報道
「NY市、抗議活動の活発化により夜間の外出禁止令発動へ」
ムニューシン米財務長官
「3日にG7財務相の電話会合を開催する」
NY金先物8月限の終値は1750.30ドル。
原油先物7月限の終値は35.44ドル。
NYダウは91.91ドル高の25475.02で取引を終える。
NASDAQは0.66%高の9552.05で取引を終える。
S&P500は0.38%高の3055.73で取引を終える。
米10年債利回りは0.661%。VIX指数は28.23へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.73(始値)、107.76(高値)、107.53(安値)、107.59(終値)、
ユーロドル、1.1112(始値)、1.1140(高値)、1.1101(安値)、1.1135(終値)
ポンドドル、1.2389(始値)、1.2507(高値)、1.2385(安値)、1.2491(終値)
豪ドルドル、0.6737(始値)、0.6803(高値)、0.6714(安値)、0.6798(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.68(始値)、107.86(高値)、107.38(安値)、107.59(終値)、
ユーロドル、1.1119(始値)、1.1154(高値)、1.1100(安値)、1.1135(終値)
ポンドドル、1.2325(始値)、1.2507(高値)、1.2325(安値)、1.2491(終値)
豪ドルドル、0.6659(始値)、0.6803(高値)、0.6649(安値)、0.6798(終値)


<6月2日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時やや反発。豪ドル米ドルは一時0.6814へ上昇。
NZ住宅建設許可件数(4月)は前回値より弱い前月比−6.5%。
市場反応は限定的。
トランプ大統領
「私の第一の義務は国と国民を守ることだ。
 暴力は平和的な抗議ではない。暴力は国内でのテロ行為。
 州知事には州兵を動員するように勧告した。
 自治体や州政府が行動しないならば、私が軍を動員する。
 数千の兵士を急派している。私は法と秩序の番人である。
 もし地方の法律により抗議者への対抗が難しければ、
 州に対して軍を派兵する」
米国防総省
「軍当局者がワシントン市長と緊密に連携している。
 600から800名の国軍兵士をワシントンDCへ派遣」
米CNN
「ホワイトハウス近くでデモ隊に催涙ガスを発射される」
ダウ先物は100ドル超に下落。原油先物は35ドル台で推移。
米10年債利回りは一時0.64%台へ低下。
ドル円はやや下落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
日経平均は円高で寄り付き一時200円超に上昇。
ポンドドルはやや上昇。ドル円はやや上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドルストレートはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1167元」
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪第1四半期経常収支は予想より強い84億豪ドル。
市場反応は限定的。
東京時間午後に日経平均は250円超に上昇。
豪ドル米ドルやユーロドルは小幅に反発。
その後、ドルは小幅に反落。
豪RBAは政策金利を0.25%に据え置く。
豪RBA声明
「雇用状況が元に戻るまで利上げを行わない。
 必要とあれば、量的緩和を拡大する。
 緩和的姿勢は必要なだけ続ける。
 物価、雇用などが目標に達するまで金利目標を継続。
 金融市場は改善を見せている。
 市場オペレーションは高い水準での流動性をサポート。
 5月初旬には労働時間は安定化のサイン。
 個人消費もいくらか改善の動向。
 経済のリカバリーの速度は依然としてかなり不透明。
 家計消費はかなり弱い。国民の健康や金融への信頼がポイント」
発表直後の市場反応は限定的。
東京時間後半にドルストレートはやや反発。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏へ反発。
東京時間終盤にドル円は一時107.75へ反発して揉み合う。
日経平均は263.22円高の22325.61で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.59(始値)、107.75(高値)、107.51(安値)、107.70(終値)、
ユーロドル、1.1135(始値)、1.1138(高値)、1.1119(安値)、1.1134(終値)
ポンドドル、1.2490(始値)、1.2525(高値)、1.2479(安値)、1.2501(終値)
豪ドルドル、0.6798(始値)、0.6814(高値)、0.6775(安値)、0.6802(終値)
【ロンドン時間】
英ネーションワイド住宅価格(5月)は予想より弱い前月比−1.7%。
その後、ポンドドルは上昇。ユーロドルはやや反落。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落。
スイス実質小売売上高(4月)は前回値より弱い前年同月比−19.9%。
スイスフラン売り反応。ドルスイスはやや上昇。
仏財政収支(4月)は前回値より弱い−921億ユーロ。
ルメール仏経財相
「2020年の仏GDPは11%縮小へ、従来予測は8%縮小。
 経済は3カ月間ほぼ停止、その分が成長率に反映されてくる。
 家計に対する増税は論外だ」
ユーロドルは一時1.1115へ下落。ポンドドルは1.25台半ばへ上昇。
中国上海株式市場は0.20%高の2921.40で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まり3%超に上昇。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルはやや上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
ドルスイスはやや反落。
スイスSVME購買部協会景気指数(5月)は予想より強い42.1。
市場反応は限定的。
中国外務省
「米国からの大豆輸入を停止するとの情報はない」
ブルームバーグ
「米の大豆輸出業者は中国の国有企業向けに数カーゴの大豆販売」
ドル円は107.84へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。
ユーロドル1.11台後半へ上昇。豪ドル米ドル0.68台半ばへ上昇。
英消費者信用残高(4月)は予想より弱い−74億ポンド。
市場反応は限定的。
米10年債利回り0.66%台へ上昇。原油先物は36ドル台へ上昇。
中国自動車団体
「5月の中国自動車販売は前年比11.7%増となる見込み」
ポンドドル1.25台後半へ上昇。豪ドル米ドル0.68台後半へ上昇。
報道
「ロシアなど産油国、OPECプラスの減産1カ月延長を支持へ」
米10年債利回りは一時0.68%台へ上昇。
その後、ドル円は107.94へ上昇。ドルストレートはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.70(始値)、107.94(高値)、107.68(安値)、107.91(終値)、
ユーロドル、1.1134(始値)、1.1188(高値)、1.1115(安値)、1.1169(終値)
ポンドドル、1.2501(始値)、1.2576(高値)、1.2495(安値)、1.2540(終値)
豪ドルドル、0.6802(始値)、0.6869(高値)、0.6790(安値)、0.6851(終値)
【NY時間】
ドル円は108円台半ばへ上昇。ドルストレートは揉み合う。
原油先物は一時35ドル台へ下落。
報道
「小池都知事、新型コロナ感染者増受け東京アラートを発動」
報道
「ドイツ政府は最大1000億ユーロの第2次景気刺激策を模索」
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超に上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや上昇。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは0.66%台へ低下。
世界銀行
「新型ウイルス感染拡大による悪影響は新興国が特に大きく、
 投資抑制やサプライチェーンの混乱などにより、
 長期的なダメージを残す可能性がある」
トランプ米大統領
「NY市は(昨日断った)州兵を出動させるべき」
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ロンドンフィックス近くドルストレートはやや反落して揉み合う。
NYダウは上げ幅をやや縮小。原油先物は36ドル台へ上昇。
独DAXは3.76%高の12021.28で取引を終える。
英FTSE100は0.87%高の6220.14で取引を終える。
ブルームバーグ
「新型ウイルス感染拡大で仕事を失った米労働者に
 支払われるべき失業給付のうち3分の1近くが未払いの状況。
 未曽有のレイオフの規模に対応が追いついていない」
NY時間後半にドル円はやや反落。ドルストレートは揉み合う。
NY時間終盤にNYダウは上げ幅を拡大。
NY金先物8月限の終値は1734.00ドル。
原油先物7月限の終値は36.81ドル。
NYダウは267.63ドル高の25742.65で取引を終える。
NASDAQは0.59%高の9608.38で取引を終える。
S&P500は0.82%高の3080.82で取引を終える。
米10年債利回りは0.687%。VIX指数は26.84へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.90(始値)、108.77(高値)、107.90(安値)、108.68(終値)、
ユーロドル、1.1169(始値)、1.1196(高値)、1.1157(安値)、1.1169(終値)
ポンドドル、1.2541(始値)、1.2570(高値)、1.1528(安値)、1.2550(終値)
豪ドルドル、1.6852(始値)、0.6899(高値)、0.6846(安値)、0.6897(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.59(始値)、108.77(高値)、107.51(安値)、108.68(終値)、
ユーロドル、1.1135(始値)、1.1196(高値)、1.1115(安値)、1.1169(終値)
ポンドドル、1.2490(始値)、1.2570(高値)、1.2479(安値)、1.2550(終値)
豪ドルドル、0.6798(始値)、0.6899(高値)、0.6775(安値)、0.6897(終値)


<6月3日(水)>

【オセアニア・東京時間】
英タイムズ紙
「ジョンソン首相、300万人の香港人に対して
 英国市民権を与える道を検討している」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は37ドル台へ上昇。
米10年債利回りは0.69%台へ上昇。
ドル円は上昇。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
ユーロドルはやや反発。
日経平均は323.40円高で寄り付き一時400円超に上昇。
ドル円は108.85へ上昇した後に反落。
報道
「ブラジル、新型コロナによる1日あたりの死者数が最多に」
米10年債利回りは一時0.71%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1074元」
中国上海株式市場は0.31%高で始まる。
豪第1四半期GDPは予想より強い前期比−0.3%、
豪住宅建設許可件数(4月)は予想より強い前月比−1.8%。
市場反応は限定的。
中国財新サービス業PMI(5月)は予想より強い55.0。
市場反応は限定的。
ドルストレートはやや反落。
報道
「メキシコ、新型コロナの1日あたりの感染者数が過去最多に」
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルはやや上昇。
スイス第1四半期GDPは予想より弱い前期比−2.6%。
市場反応は限定的。
日経平均は288.15円高の22613.76で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、108.68(始値)、108.85(高値)、108.42(安値)、108.59(終値)、
ユーロドル、1.1169(始値)、1.1212(高値)、1.1167(安値)、1.1204(終値)
ポンドドル、1.2550(始値)、1.2612(高値)、1.2547(安値)、1.2585(終値)
豪ドルドル、0.6897(始値)、0.6983(高値)、0.6888(安値)、0.6938(終値)
【ロンドン時間】
ユーロドルはやや上昇。ドル円は再びやや反発。
ポンドドルはやや上昇。
中国上海株式市場は0.07%高の2923.37で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超に上昇。
ユーロドルは1.1228へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時やや上昇した後に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや下落。
仏サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い31.1。
限定的ながらユーロ買い反応。
独失業率(5月)は予想より弱い23.80万人、
独失業者数(5月)は予想より弱い6.3%、
独サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い32.6。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い30.5。
ユーロドルは反落して揉み合う。
米10年債利回りは0.70%台で推移。
英サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い29.0。
市場反応は限定的。
欧卸売物価指数(4月)は予想より弱い前月比−2.0%、
欧失業率(4月)は予想より強い7.3%。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。ドル円は小幅に反落。
英紙スカイ
「ベイリー英BOE総裁、英銀行に合意なき移行期間終了に
 用意するよう要請」
ブルームバーグ
「生産割当で不正あったと議論。OPECプラス開催が不透明に」
原油先物は36ドル台へ下落。
ドルストレートは再び反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−3.9%。
ドル円は108円台半ばへ下落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、108.59(始値)、108.82(高値)、108.48(安値)、108.59(終値)、
ユーロドル、1.1204(始値)、1.1228(高値)、1.1184(安値)、1.1194(終値)
ポンドドル、1.2585(始値)、1.2608(高値)、1.2556(安値)、1.2563(終値)
豪ドルドル、0.6938(始値)、0.6945(高値)、0.6857(安値)、0.6872(終値)
【NY時間】
米ADP雇用統計(5月)は予想より強い276.0万人。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは0.72台へ上昇。
加第1四半期労働生産性指数は予想より強い前期比3.4%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超に上昇。
ポンドドルは一時やや下落して揉み合う。
米サービス業PMI改定値(5月)は予想より強い37.5、
米総合PMI改定値(5月)は前回値より強い37.0。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米ISM非製造業景況指数(5月)は予想より強い45.4、
米製造業新規受注(4月)は予想より強い前月比−13.0%。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは一時1.1237へ上昇。
加BOCは政策金利を0.25%に据え置く。
加BOC声明
「市場機能が改善し封じ込めの制限が緩和されるに従って、
 焦点は生産と雇用の促進支援に移る。
 景気回復が順調に進むまで大規模な資産購入を継続。
 インフレ目標を達成するために必要なら金融政策を調整。
 入手したデータは新型コロナのパンデミックが
 世界経済に与える深刻な影響を裏付けている。
 この影響はピークに達したように見えるが、
 今後についての不確実性は依然として高いまま。
 金融市場の環境は改善、商品価格は年初めに急落した後に上昇。
 国ごとに封じ込め措置が異なる時期に解除されるため、
 回復が長期化し不均衡になる可能性。
 一時的な要因でインフレは短期的に目標を下回ると予想。
 第2四半期の成長見通しは前期比で10%から20%の縮小。
 加経済は4月に提示の最も厳しいシナリオを回避している」
加ドル買い反応。ドルカナダはやや下落。
NYダウは300ドル超に上昇。米10年債利回り0.76%台へ上昇。
独の株式市場は3%超に上昇。英の株式市場は2%超に上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が207.7万バレルの減少。
WSJ
「英国の安全保障当局者は早ければ6月末に携帯通信事業者に対し
 今後の通信網整備計画からファーウェイ製品の使用を減らすか、
 全面的に排除するよう勧告することを検討している」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は108.98へ上昇。
ユーロドルは1.1251へ上昇。ポンドドルは1.2615へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6957へ上昇。
独DAXは3.88%高の12487.36で取引を終える。
英FTSE100は2.61%高の6382.41で取引を終える。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
報道
「トランプ政権が中国旅客機の米乗り入れ停止を告知」
報道
「FRBは5000億ドル規模の州や地方政府向けの
 緊急融資プログラムの要件緩和を発表。
 新要件では、すべての米州が人口に関係なく、
 FRBの地方債購入ファシリティで直接起債することができる」
NYダウは500ドル超に上昇。原油先物は37ドル台へ上昇。
報道
「エスパー米国防長官は軍隊の配備に反対」
報道
「ドイツ連立与党が第2次景気支援策で合意。
 財政支出は1300億ユーロ規模。
 ドイツは付加価値税を2020年末まで一時的に引き下げへ」
NY時間終盤にユーロドルは1.1258へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
NY金先物8月限の終値は1704.80ドル。
原油先物7月限の終値は37.29ドル。
NYダウは527.24ドル高の26269.89で取引を終える。
NASDAQは0.78%高の9682.91で取引を終える。
S&P500は1.36%高の3122.87で取引を終える。
米10年債利回りは0.746%。VIX指数は25.66へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.59(始値)、108.98(高値)、108.50(安値)、108.90(終値)、
ユーロドル、1.1194(始値)、1.1258(高値)、1.1186(安値)、1.1233(終値)
ポンドドル、1.2563(始値)、1.2615(高値)、1.2554(安値)、1.2574(終値)
豪ドルドル、0.6872(始値)、0.6957(高値)、0.6872(安値)、0.6921(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、108.68(始値)、108.98(高値)、108.42(安値)、108.90(終値)、
ユーロドル、1.1169(始値)、1.1258(高値)、1.1167(安値)、1.1233(終値)
ポンドドル、1.2550(始値)、1.2615(高値)、1.2547(安値)、1.2574(終値)
豪ドルドル、0.6897(始値)、0.6983(高値)、0.6857(安値)、0.6921(終値)


<6月4日(木)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領
「経済はわずかな時間でかなり良くなるだろう。
 この秋にはびっくりするような経済の数字が見られるだろう。
 癒しが必要だ、また強さやタフさも必要だ。
 軍隊を年に配備する必要があるとは思わない。
 ワシントンDCは最も安全な場所であり、状況に配慮している。
 NY市に関してはNY市が助けを求める必要がある。
 習氏が制裁を受けるべきであるとは考えていない」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は36ドル台へ下落。
ユーロドルは小幅に下落して揉み合う。
陳香港財政官
「香港は米国の制裁を克服する十分な準備と自信」
トランプ大統領
「WTO(世界貿易機構)が災厄となっている。
 ソーシャルディスタンスの必要性は終わっていない。
 通常に戻ってほしいと願っているが現状はまだ少し早すぎる」
ドル円は一時109.04へ上昇。
報道
「豪政府、新築住宅・リノベーションに
 25000豪ドルの補助などの追加刺激策」
日経平均は271.38円高ので寄り付き上げ幅を縮小。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや下落。
スペイン
「国家非常事態宣言を6月21日まで延長へ」
メキシコ
「新型コロナ、1日あたりの死者数・感染者数が過去最多」
米10年債利回りは0.74%台へ低下。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1012元」
中国上海株式市場は0.29%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪小売売上高(4月)は予想より強い前月比−17.7%、
豪貿易収支(4月)は予想より強い88.00億豪ドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。日経平均は一時マイナス圏へ反落。
報道
「韓国検察当局、サムスン電子副会長の逮捕状を請求」
日経平均は再びプラス圏へ反発。
東京時間午後にドル円は一時109.10へ上昇。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
日経平均は81.98円高の22695.74で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、108.90(始値)、109.10(高値)、108.80(安値)、109.04(終値)、
ユーロドル、1.1233(始値)、1.1238(高値)、1.1211(安値)、1.1215(終値)
ポンドドル、1.2574(始値)、1.2584(高値)、1.2530(安値)、1.2538(終値)
豪ドルドル、0.6921(始値)、0.6933(高値)、0.6892(安値)、0.6906(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや上昇。ユーロドルはやや下落。
スイス消費者物価指数(5月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは一時0.75%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.14%安の2919.25で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルやユーロドルは軟調に推移。
ドル円は一時109.16へ上昇。
ドイツ機械工業連盟
「4月の機械受注は前年比31%減、金融危機以来の急減」
報道
「英新車登録台数、5月は前年比89%減、前回4月は97.3%減」
英建設業PMI(5月)は予想より弱い28.9。
ドルストレートはやや反発。
欧小売売上高(4月)は予想より強い前月比−11.7%。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は109円台を割り込む。ポンドドルは反発。
独経済相
「独経済が危機以前の状況に戻るのは2022年下半期となろう」
英BOEハウザー氏
「近い将来にマイナス金利は導入されないだろう。
 ただ、マイナス金利が決定されれば、正しいこととして行動。
 世界的な新型コロナ第2波広がれば市場は再び緊張することに。
 経済データは継続的に予想を下回るだろう」
ダウ先物は100ドル超に下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
香港議会
「中国国歌への侮辱行為禁じる国歌条例案を可決」
米チャレンジャー人員削減数(5月)前回値より強い前年比577.8%。
市場反応は限定的。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「パンデミック緊急購入プログラムを6000億ユーロ増額。
 パンデミック緊急購入を少なくとも2021年6月まで延長。
 PEPPの保有債券を少なくとも2022年末まで再投資」
ユーロドルは1.1272へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上昇。
独英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.04(始値)、109.16(高値)、108.83(安値)、108.89(終値)、
ユーロドル、1.1215(始値)、1.1272(高値)、1.1195(安値)、1.1267(終値)
ポンドドル、1.2538(始値)、1.2580(高値)、1.2501(安値)、1.2569(終値)
豪ドルドル、0.6906(始値)、0.6935(高値)、0.6882(安値)、0.6923(終値)
【NY時間】
ドルストレートはやや反落。
米10年債利回りは0.76%台へ上昇。
ダウ先物は再びマイナス元へ反落。
独英の株式市場は再びマイナス圏へ反落。
米貿易収支(4月)は予想より弱い−494億ドル、、
米第1四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より強い−0.9%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い187.7万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い2148.7万人。
ドル円は108.62へ下落。
加貿易収支(4月)は予想より弱い−32.5億加ドル。
限定的ながら加ドル売り反応。
ラガルドECB総裁
「第2四半期の経済縮小は前例のない規模に。
 厳しい雇用や所得の減少が消費を減退させている。
 経済は底入れの兆候を示している。
 ECBは必要に応じてあらゆる政策手段を調整する用意。
 ECBは責務の範囲内で必要とされるすべてのこと行う。
 欧州委員会の支援ファンド計画を大いに歓迎。
 財政措置は的を絞り、一時的に。
 ECBはPSPPについて独裁判所判断で良い解決策見出すと確信。
 ECBは常に政策のコストとベネフィットを精査している
 今回の会合で行動が必要との点で全員一致」
ECB
「2020年インフレ見通しは0.3%、(基本シナリオで)
 2021年インフレ見通しは0.8%、(基本シナリオで)
 2022年インフレ見通しは1.3%、(基本シナリオで)
 2020年成長見通しは−8.7%、(基本シナリオで)
 2021年成長見通しは+5.2%、(基本シナリオで)
 2022年成長見通しは+3.3%、(基本シナリオで)」
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
米10年債利回りは0.78%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超に下落。
ECBエコノミスト
「第2四半期は13%の縮小見込む。
 弱気シナリオでは2020年のGDPは5.9%縮小。
 悲観シナリオでは2020年のGDPは12.6%縮小。
 原油価格は2020年が36ドル、21年が37.2ドル、
 22年が40.7ドルを想定。
 ユーロドルは2020年1.09ドル、21年、22年1.08ドルを想定」
米10年債利回りは一時0.82%台へ上昇。
ユーロドルなどドルストレートは上昇。
ドル円は再び109円台へ上昇。
NYダウは一時プラス圏へ反発。
ロンドンフィックス過ぎドルストレートは上昇した後にやや反落。
独DAXは0.45%安の12430.56で取引を終える。
英FTSE100は0.64%安の6341.44で取引を終える。
NYダウは再びマイナス圏へ反落。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ドルストレートは揉み合う。
原油先物は37ドル台へ上昇。
ポンドドルは一時1.2633へ上昇。
ライトハイザーUSTR代表
「WTO脱退には賛成ではない。
 中国は感染拡大中でも貿易合意の順守で健闘。
 第1弾の米中貿易合意は非常に良好に感じている」
NY時間後半にポンドドルやユーロドルはやや反落。
NYダウは再びプラス圏へ反発。
NY金先物8月限の終値は1727.40ドル。
原油先物7月限の終値は37.41ドル。
NYダウは11.93ドル高の26281.82で取引を終える。
NASDAQは0.69%安の9615.81で取引を終える。
S&P500は0.34%安の3112.35で取引を終える。
米10年債利回りは0.827%。VIX指数は25.81へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、108.89(始値)、109.20(高値)、108.62(安値)、109.12(終値)、
ユーロドル、1.1267(始値)、1.1362(高値)、1.1217(安値)、1.1338(終値)
ポンドドル、1.2569(始値)、1.2633(高値)、1.2515(安値)、1.2596(終値)
豪ドルドル、0.6923(始値)、0.6988(高値)、0.6890(安値)、0.6943(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、108.90(始値)、109.20(高値)、108.62(安値)、109.12(終値)、
ユーロドル、1.1233(始値)、1.1362(高値)、1.1195(安値)、1.1338(終値)
ポンドドル、1.2574(始値)、1.2633(高値)、1.2501(安値)、1.2596(終値)
豪ドルドル、0.6921(始値)、0.6988(高値)、0.6882(安値)、0.6943(終値)


<6月5日(金)>

【オセアニア・東京時間】
トゥーミー米共和党上院議員
「香港の自治が侵食され、基本的な人権よりも
 利益を優先することを選んだ銀行を罰する」
ダウ先物は揉み合う。原油先物は37ドル台で推移。
ポンドドルはやや反発。
日全世帯家計調査消費支出(4月)予想より強い前年同月比−11.1%。
過去最大の落ち込みとなるも市場反応は限定的。
日経平均は82.66円安で寄り付き一時100円超に下落。
ドル円は109.24へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回り一時0.80%台へ低下。
報道
「新型コロナウイルス死者数、ブラジルがイタリアを抜く」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0965元」
中国上海株式市場は0.13%高で始まりマイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルはやや反発。
報道
「OPECプラス会合は6日に開催、減産延長を協議」
報道
「NZ政府、企業向けの新型コロナ対策を拡充へ」
東京時間午後に日経平均はプラス圏へ反発。
ドル円はやや反発。ドルストレートは上昇。
スペイン中銀総裁
「デフレリスクの高まりがECBの行動の要因の一つ」
日景気先行指数速報(4月)は予想より弱い76.2、
日景気一致指数速報(4月)は予想より弱い815。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
東京時間終盤にドル円は109.32へ上昇。
ドルストレートは堅調に推移。
ダウ先物は200ドル超に上昇。
日経平均は167.99円高の22863.73で大引け。5日続伸。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、109.14(始値)、109.32(高値)、109.05(安値)、109.28(終値)、
ユーロドル、1.1338(始値)、1.1374(高値)、1.1326(安値)、1.1369(終値)
ポンドドル、1.2596(始値)、1.2641(高値)、1.2583(安値)、1.2635(終値)
豪ドルドル、0.6943(始値)、0.6997(高値)、0.6931(安値)、0.6995(終値)
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(4月)は予想より弱い前月比−25.08%。
ユーロドルは一時1.1384へ上昇。ポンドドルは堅調に推移。
ドル円は堅調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
中国上海株式市場は0.40%高の2930.80で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超に上昇。
米10年債利回り0.85%台へ上昇。ダウ先物は300ドル超に上昇。
ユーロドルは反落。ポンドドルは一時1.2690へ上昇。
ドル円は一時109.42へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.7013へ上昇。
ロイター
「日銀、今月の決定会合で2020年下半期の緩やかな回復見通しを
 維持へ。4月もしくは5月に日本経済が底入れすると見込む」
独連銀経済見通し
「独経済はリセッションの底を打ち、再び成長しつつある。
 今年のGDPは7.1%縮小する見通し。
 新型コロナ封じ込めのための制限は一部続いており回復は弱い」
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルや豪ドル米ドルやや反落。
レーンECBチーフエコノミスト
「ECBはあらゆる措置を調整する用意ある。
 PEPPの再投資についての決定は
 危機が一時的な性格のものであること反映。
 PEPP増額は見通しに対して釣り合いがとれるようにしたもの」
米10年債利回り0.87%台へ上昇。原油先物は38ドル台へ上昇。
その後、ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
バルニエEU首席交渉官
「EUと英国の今週の協議、大きな進展なかった」
その後、ポンドドルは反発。
報道
「OPECプラス、現行の減産を少なくとも1カ月延長へ」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、109.28(始値)、109.42(高値)、109.17(安値)、109.23(終値)、
ユーロドル、1.1369(始値)、1.1384(高値)、1.1317(安値)、1.1336(終値)
ポンドドル、1.2635(始値)、1.2690(高値)、1.2618(安値)、1.2663(終値)
豪ドルドル、0.6995(始値)、0.7013(高値)、0.6960(安値)、0.6982(終値)
【NY時間】
ドル円は一時やや下落。ポンドドルはやや上昇。
ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
米非農業部門雇用者数変化(5月)は予想より強い250.9万人、
米失業率(5月)は予想より強い13.3%、
米平均時給(5月)は予想より弱い前月比−1.0%。
ドル円は109円台後半へ上昇。ユーロドルは1.1283へ下落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
加新規雇用者数(5月)は予想より強い28.96万人、
加失業率(5月)は予想より強い13.7%。
発表直後は加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3394へ下落。
ダウ先物は700ドル超に上昇。原油先物は39ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時0.93%台へ上昇。
その後、ドル円は一時109.70へ上昇。ユーロドル一時やや反発。
ポンドドルは1.27台へ上昇。豪ドル米ドルは一時やや上昇。
NYダウはプラス圏で始まり700ドル超に上昇。
ペンス副大統領
「米雇用統計は異例のニュース。
 追加刺激策の議論は続いている。
 追加刺激策は成長に焦点をあてたものである必要。
 トランプ大統領は給与税減税の実施を信じている。
 中国のウイルスへの行動は大統領の強硬な姿勢を再確認させた」
加Ivey購買部協会指数(5月)は前回値より強い39.1。
市場反応は限定的。
ドル円は一時109.85へ上昇。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2731へ上昇。
豪ドル米ドルはやや下落した後に一時反発して揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
ポンドドルは反落。ユーロドルはやや反落。
NYダウは一時1000ドル超に上昇。
ブルームバーグ
「トランプ政権は中国航空会社の米国便乗り入れ制限を
 緩和する方向で検討している。
 新型ウイルス治療薬候補の抗マラリア薬
 ヒドロキシクロロキンの効果はみられず」
クドロー米NEC委員長
「水面下で景気刺激策を議会と取り組んでいる。
 7月4日以降に議会再会後に本格的に協議。
 次の景気刺激策は拙速に実施したくはない」
独DAXは3.36%高の12847.68で取引を終える。
英FTSE100は2.25%高の6484.30で取引を終える。
トランプ大統領
「好調な雇用統計を歓迎、米史上最高の復活の日だ。
 給与税の減税を推し進めるつもりだ。
 ビジネスにとてつもない刺激を与えるだろう。
 追加刺激策の資金を議会に要求するつもりだ」
日本経済新聞
「外務省筋によると、中国の習近平国家主席が
 年内に国賓として来日することは困難な状況になった」
米消費者信用残高(4月)は予想より弱い前月比−687.7億ドル。
NY時間終盤にユーロドルは下げ幅を一時やや拡大。
米10年債利回りは一時0.87%台へ低下。
NY金先物8月限の終値は1683.00ドル。
原油先物7月限の終値は39.55ドル。
NYダウは829.16ドル高の27110.98で取引を終える。
NASDAQは2.06%高の9814.08で取引を終える。
S&P500は2.62%高の3193.93で取引を終える。
米10年債利回りは0.893%。VIX指数は24.52へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、109.23(始値)、109.85(高値)、109.17(安値)、109.59(終値)、
ユーロドル、1.1335(始値)、1.1343(高値)、1.1278(安値)、1.1292(終値)
ポンドドル、1.2663(始値)、1.2731(高値)、1.2639(安値)、1.2668(終値)
豪ドルドル、0.6981(始値)、0.6997(高値)、0.6949(安値)、0.6969(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、109.14(始値)、109.85(高値)、109.05(安値)、109.59(終値)、
ユーロドル、1.1338(始値)、1.1384(高値)、1.1278(安値)、1.1292(終値)
ポンドドル、1.2596(始値)、1.2731(高値)、1.2583(安値)、1.2668(終値)
豪ドルドル、0.6943(始値)、0.7013(高値)、0.6931(安値)、0.6969(終値)



●今週(6月8日から6月12日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある
5日の高値109.85を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた
場合は110.00の「000」ポイント、さらに上昇した場合は2月
12日の高値110.13から1月17日の高値110.29、ここを上抜け
た場合は111.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は2月
24日の高値111.68を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは5日のNY時間の安値109.17を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合109.00の「00」
ポイント、さらに下落した場合は4日の安値108.62から3日の
安値108.42、ここを下抜けた場合は108.00の「00」ポイント、
さらに下落した場合は5月29日の高値107.90、ここを下抜けた
場合は2日の安値107.51を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、8日
の日第1四半期GDP改定値と日国際貿易収支、10日の日機械
受注と中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米消費者物価
指数とFOMC政策金利とFOMC声明と米月次財政収支とパウエ
ルFRB議長の定例記者会見、11日の米卸売物価指数と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、12日のミシガン
大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初1日に107.68レベルで始まり揉み
合いの後にロンドン時間前半に週安値となる107.38へ下落しま
したが、その後、やや反発して揉み意が続く展開になりました。
その後、2日のロンドン時間から上伸して3日の東京時間序盤に
かけて108.85へ上昇する展開になりました。その後、108.42へ
反落しましたが、その後、やや反発して揉み合いながらも堅調
傾向で推移して4日のロンドン時間前半に109.16へ上昇する
展開になりました。その後、NY時間序盤にかけて108.62へ反落
しましたが、その後、再び反発して揉み合いながらも堅調傾向で
推移して5日の米雇用統計発表後のNY時間前半に週高値となる
109.85へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して揉
み合いになり109.59レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(週末)
トランプ大統領「8月までにG7を開催する。G7にロシア、豪州
インド、韓国を加える」、(1日) 関係者「中国、緊張の高まりを
受けて米国からの大豆輸入の一部を停止」、中国商務省「中国は
米国とEUから輸入されるパークロロエチレンに対する反ダンピ
ング関税を5月31日から5年間延長する」、(2日) トランプ大
統領「私の第一の義務は国と国民を守ることだ。暴力は平和的な
抗議ではない。暴力は国内でのテロ行為。州知事には州兵を動員
するように勧告した。自治体や州政府が行動しないならば、私が
軍を動員する。(後略)」、中国外務省「米国から大豆輸入を停止
するとの情報はない」、中国自動車団体「5月の中国自動車販売
は前年比11.7%増となる見込み」、報道「ロシアなど産油国、
OPECプラスの減産1カ月延長を支持へ」、(3日) 報道「トラン
プ政権が中国旅客機の米乗り入れ停止を告知」、報道「FRBは
5000億ドル規模の州や地方政府向けの緊急融資プログラムの
要件緩和を発表。(後略)」、(4日) トランプ大統領「経済はわず
かな時間でかなり良くなるだろう。この秋にはびっくりするよう
な経済の数字が見られるだろう。(後略)」、陳香港財政官「香港
は米国の制裁を克服する十分な準備と自信」、ライトハイザー
USTR代表「WTO脱退には賛成ではない。中国は感染拡大中で
も貿易合意の順守で健闘。第1弾の米中貿易合意は非常に良好に
感じている」、(5日) 報道「新型コロナウイルス死者数、ブラジ
ルがイタリアを抜く」、ペンス副大統領「米雇用統計は異例の
ニュース。追加刺激策の議論は続いている。追加刺激策は成長に
焦点をあてたものである必要。トランプ大統領は給与税減税の実
施を信じている。(後略)」、ブルームバーグ「トランプ政権は
中国航空会社の米国便乗り入れ制限を緩和する方向で検討して
いる。新型ウイルス治療薬候補の抗マラリア薬ヒドロキシクロ
ロキンの効果はみられず」、トランプ大統領「好調な雇用統計を
歓迎、米史上最高の復活の日だ。給与税の減税を推し進めるつも
りだ。ビジネスにとてつもない刺激を与えるだろう。追加刺激策
の資金を議会に要求するつもりだ」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標および要人発言では、10日の
米消費者物価指数とFOMC政策金利とパウエルFRB議長の定例
会見が特に注目されますが、引き続き「米中対立および米中貿易
協議を巡る動向や要人発言」、「米のロックダウン解除後の経済
状況と感染再拡大の動向」、そして、先週にトランプ大統領の
発言もあった「米国の給与税の減免の検討や追加刺激策を巡る
進展」、株式市場の動向、また、ワクチン開発を含む新型コロナ
(COVID-19)関連報道、米10年債利回りの動向、ドルインデック
スの動向、また、米国での白人警官による黒人男性暴行死への
抗議デモが米50州に拡大していて、軍投入の有無などにも留意
してトレードしていきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まず1.1300の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
週高値でもある5日の高値1.1384、さらに上昇した場合は
1.1400の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は2019年6月
25日の高値1.1412、さらに上昇した場合は2019年3月20日
高値1.1448、ここを上抜けた場合は3月9日の高値1.1497を
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは3日の高値1.1258を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は1.1200の「00」ポイン
トから4日の安値1.1195、さらに下落した場合は2日の安値
1.1115、ここを下抜けた場合は1.1100の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
8日の独鉱工業生産とラガルドECB総裁の発言、9日の欧第1
四半期GDP確定値、12日の欧鉱工業生産、などが注目されま
すが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国消費者物価指数と
中国生産者物価指数と米消費者物価指数とFOMC政策金利と
FOMC声明と米月次財政収支とパウエルFRB議長の定例会見、
11日の米卸売物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数、12日のミシガン大学消費者態度指数速報、など
が注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初1日に1.1119レベルで始まり
ロンドン時間前半にかけて1.1154へ上昇しましたが、その後、
週安値となる1.1100へ下落する展開になりました。その後、
やや反発して揉み合いが続きましたが、2日のロンドン時間から
上伸して揉み合いながらも堅調傾向で推移して3日NY時間後半
にかけて1.1258へ上昇する展開になりました。その後、反落し
て4日のロンドン時間前半にかけて1.1195へ下押しましたが、
その後、ECBの金融政策発表後に上伸して5日のロンドン時間
序盤にかけ週高値となる1.1384へ上昇する展開になりました。
その後、反落して米雇用統計後に下げ幅を拡大しした後に揉み
合いになり1.1292レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(1日)
英FT「英国政府が夏前にも大型の景気刺激策を打ち出す方針。
雇用創出とインフラプロジェクトに焦点を当てる計画」、(2日)
ルメール仏経財相「2020年の仏GDPは11%縮小へ、従来予測
は8%縮小。経済は3カ月間ほぼ停止、その分が成長率に反映さ
れてくる。家計に対する増税は論外だ」、報道「ドイツ政府は
最大1000億ユーロの第2次景気刺激策を模索」、(3日) 英紙ス
カイ「ベイリー英BOE総裁、英銀行に合意なき移行期間終了に
用意するよう要請」、報道「ドイツ連立与党が第2次景気支援策
で合意。財政支出は1300億ユーロ規模。ドイツは付加価値税を
2020年末まで一時的に引き下げへ」、(4日) ドイツ機械工業連盟
「4月の機械受注は前年比31%減、金融危機以来の急減」、ECB
「パンデミック緊急購入プログラムを6000億ユーロ増額。パン
デミック緊急購入を少なくとも2021年6月まで延長。PEPPの
保有債券を少なくとも2022年末まで再投資」、ラガルドECB総
裁「第2四半期の経済縮小は前例のない規模に。(中略)経済は
底入れの兆候を示している。ECBは必要に応じてあらゆる政策
手段を調整する用意。ECBは責務の範囲内で必要とされる全ての
こと行う。欧州委員会支援ファンド計画を大いに歓迎。(後略)」
(5日) バルニエEU首席交渉官「EUと英国の今週の協議、大き
な進展なかった」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
8日のラガルドECB総裁の発言、そして対ドル通貨ペアとして
10日の米消費者物価指数と米FOMCとパウエルFRB議長の
定例会見が特に注目されますが、引き続き、株式市場の動向、
ドルインデックスの動向、ワクチン開発を含む新型コロナ
(COVID-19)関連報道、10年債利回りの動向、原油先物価格、
などが注目されます。

また先週のユーロドルは、ECBの「パンデミック緊急購入プログ
ラムを6000億ユーロ増額。パンデミック緊急購入を少なくとも
2021年6月まで延長。(後略)」などの発表を背景に上昇しました
が、今週は11日・12日のユーロ圏財務相会合でコロナ復興基金
の創設の合意もしくは進展がみられるか、にも留意してトレード
していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その392 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週の米雇用統計ではNFPが市場予想の
 800万人減に対して250.9万人増になり、失業率も13.3%に
 改善するポジティブ・サプライズになって、NYダウも一時
 1000ドル程上昇して、ドル円も一時109.85へ上昇したよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ここのところ米経済指標は改善傾向がみられておったが…、
 新型コロナで一時休業を迫られていた飲食業が137万人増と
 大きく持ち直したことや小売業も37万人増となったことが
 牽引する格好で米労働市場は大きく改善となったのう…」


『まぁ、来月に下方修正が入るのではとの憶測や、今後の新型
 コロナ第2波が懸念されるとの声も聞かれるけど…、どうやら
 米労働市場は4月に底打ちをしていたのかもしれないよな…』


「ふむ…。米労働力人口は3月の1億6300万人から、5月も
 1億5800万人と落ち込んでいて、潜在失業率は拡大している
 との指摘もあるようじゃが…、米労働市場は溜口殿のご指摘の
 ように、どうやら4月が底打ちだったようじゃのう…」


『一方…、先週はECBが「パンデミック緊急購入プログラムを
 6000億ユーロ増額」したことでユーロも上昇したが…、
 さて今週は10日の米CPIとFOMCおよびパウエルFRB議長
 の定例会見が注目の焦点になりそうだよな…。ジイさん』


「ふむ…。FOMCでは前回同様に金融政策の据え置きが見込まれ
 ておるようじゃが…、米雇用統計の結果を受けての見解や、
 今後の景気見通しや…、そしてFRBの保有資産が6月3日の
 時点で7.17兆ドルに膨らんでおる事でQE買い入れペース、
 また、一部で囁かれているイールドカーブコントロール(YCC)
 の可能性への言及などが注目されることになろうのう…」


『そのほか今週は、日経平均が3カ月ぶりに2万2000円台を
 回復して、騰落レシオが5日時点で138.5と過熱を示し、
 25日移動平均線からの乖離率が9.4%にも達した状況の中で、
 今週12日にメジャーSQを迎えることも注目されるけど…、
 米国での白人警官による黒人男性暴行死への抗議デモが50州
 に拡大し過激化していて、軍投入のなども注目されるよな…』


「米国での抗議デモの過激化の背景には、トランプ米大統領が
 米雇用改善を受け「フロイドさんにとっても素晴らしい日だ」
 と発言してしまったことがあるが…、英オックスフォード・
 エコノミクスの分析によると、11月の米大統領選を控えて
 トランプ大統領の得票率予測は前回試算の55%から35%へと
 大きく低下していることから、軍投入の実施はさらに批判が
 増大する可能性があり…、行わないと言うか、行えないのでは
 なかろうかのう…。そして、中西部などの激戦州でも支持率を
 落していることで、このままでは民主党候補のバイデン氏に
 惨敗してしまう可能性もあり、人気回復のためにも、5日に
 トランプ大統領が発言した「給与税の減税を推し進めるつもり
 だ。ビジネスにとてつもない刺激を与えるだろう。追加刺激策
 を議会に要求するつもりだ」ということを強く推し進めるやも
 しれぬのう…。どのようなものじゃろう。溜口剛太郎殿」


『まぁ、大統領選を控えていればそうなのかもしれないよな…。
 おっといけねぇ、今日は前段の話が長くなり過ぎちまったな』


「ふむ…。テーマ別のお話はまた来週以降にさせてもらうが…、
 都会の人は雨を嫌うも農家の人にとっては雨は好ましくもあり
 市場参加者もポジションの立ち位置によって、良いニュースが
 利食いの好機となる場合もあり、一応注意が要るやもしれぬ」


『ジョン・テンプルトンが言うように「相場は悲観の中に生まれ
 懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えゆく」
 とされていて、コロナ相場の反騰は悲観の中で生まれたが…、
 楽観から幸福感に至る時こそ注意が要るのかもしれないな…。
 世間一般では最低は悪いことで、最高は文字通り良い事だけど
 市場参加者は、もしも本当に最低ならば買いたがり、そして
 もしも本当に一旦の最高なら利食いを含めた売りのタイミング
 を探す、オレ様やジイさんも含めて変人の集まりだからな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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