FX トレードと凡事のお話 その391


先週は中国の全人代が香港国家安全法の制定を採択しました。
さて今週は米ISM景況指数や週末の米雇用統計が注目されます。



■今週(6月1日から6月5日)の主な経済指標


<6月1日(月)>

※ NZ・スイス・独・仏・ノルウェーなどが休場です。

朝8時50分に日第1四半期全産業設備投資額
午前10時45分に中国財新製造業PMI(5月)
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(5月)
午後4時55分に独製造業PMI改定値(5月)
午後5時に欧製造業PMI改定値(5月)
午後5時半に英製造業PMI改定値(5月)
夜10時45分に米製造業PMI改定値(5月)
夜11時に米ISM製造業景況指数(5月)、米建設支出(5月)
などが予定されています。
中国・仏・独・欧・英・米の指標には注目です。


<6月2日(火)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(4月)
午前10時半に豪第1四半期経常収支
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(5月)
午後3時半にスイス実質小売売上高(4月)
午後3時45分に仏財政収支(4月)
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(5月)
午後5時半に英消費者信用残高(4月)
などが予定されています。
NZ・豪の指標には注目です。


<6月3日(水)>

午前10時半に豪第1四半期GDP、豪住宅建設許可件数(4月)
午前10時45分に中国財新サービス業PMI(5月)
午後2時45分にスイス第1四半期GDP
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(5月)
午後4時55分に独失業率(5月)、独失業者数(5月)
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(5月)
午後5時に欧サービス業PMI改定値(5月)
午後5時半に英サービス業PMI改定値(5月)
午後6時に欧卸売物価指数(4月)、欧失業率(4月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時15分に米ADP雇用統計(5月)
夜9時半に加第1四半期労働生産性指数
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(5月)、
夜10時45分に米総合PMI改定値(5月)
夜11時に米ISM非製造業景況指数(5月)、米製造業新規受注(4月)
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明
などが予定されています。
豪・中国・スイス・独・欧・米・加の指標には注目です。


<6月4日(木)>

午前10時半に豪小売売上高(4月)、豪貿易収支(4月)
午後3時半にスイス消費者物価指数(5月)
午後5時半に英建設業PMI(5月)
午後6時に欧小売売上高(4月)
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(5月)
午後8時45分にECB政策金利
夜9時半に米貿易収支(4月)、
夜9時半に米第1四半期非農業部門労働生産性改定値
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半に加貿易収支(4月)
夜9時半からラガルドECB総裁の定例記者会見
などが予定されています。
豪・スイス・英・欧・米の指標と
ラガルドECB総裁の定例記者会見には注目です。


<6月5日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(4月)
午後2時に日景気先行指数速報(4月)、日景気一致指数速報(4月)
午後3時に独製造業新規受注(4月)
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(5月)、米失業率(5月)
夜9時半に米平均時給(5月)
夜9時半に加新規雇用者数(5月)、加失業率(5月)
夜11時に加Ivey購買部協会指数(5月)
深夜4時に米消費者信用残高(4月)
などが予定されています。
独・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月25日から5月29日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが99.790で始まり、軟調傾向で推移
して98.341で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.653%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で35.26ドルに上昇しました。
NYダウは週間917.95ドル上昇、25383.11ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは27.51へ低下しました。



<5月25日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「香港で中国による香港版国家安全法導入に反対するデモ。
 180人以上が逮捕され、警官4人が負傷」
ユーロドルは1.08台へ下げて始まる。
オブライエン米国家安全保障担当大統領補佐官
「中国が国家安全保障法を通過した場合、米国は制裁の可能性」
ホイヤー米民主党下院院内総務
「中国のウイグル人権侵害について制裁法案を
 早ければ水曜日にも採択の予定」
ダウ先物は一時100ドル超に上昇。
原油先物は32ドル台後半から33ドル台前半で推移。
ドル円は107.78へ上昇。ユーロドルは1.09台を回復。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや上昇。
報道
「ドイツ、教会で新型コロナ集団感染、少なくとも107人」
日経平均は265.25円高で寄り付き300円超に上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートはやや反落。
ユーロドルは再び1.08台へ下落。
ダウ先物は上げ幅を一時やや縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1209元」
(12年3カ月ぶりの安値)
中国上海株式市場は0.09%高で始まり一時マイナス圏へ小反落。
東京時間午後にドル円は再びやや反落して揉み合う。
ドルストレートは揉み合う。
日景気先行指数改定値(3月)は前回値より強い84.7、
日景気一致指数改定値(3月)は前回値より弱い90.2。
市場反応は限定的。
日経平均は353.49円高の20741.65で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.60(始値)、107.78(高値)、107.55(安値)、107.71(終値)、
ユーロドル、1.0896(始値)、1.0909(高値)、1.0887(安値)、1.0888(終値)
ポンドドル、1.2177(始値)、1.2192(高値)、1.2166(安値)、1.2176(終値)
豪ドルドル、0.6534(始値)、0.6550(高値)、0.6522(安値)、0.6528(終値)
【ロンドン時間】
独第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比−2.2%。
ユーロドルはやや下落。
スイス第1四半期鉱工業生産は前回値より弱い前年同月比0.8%。
限定的ながらスイスフラン売り反応。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に下落。
西村再生相
「今は財政再建など言っている場合ではない。
 私の頭には消費税引き上げは一切ない。
 10月に東京五輪開催可否判断する話ないと聞いている。
 カラオケ、スポーツジムは来月にも自粛解除。
 6月19日以降は1000人程度のイベントも開催可能に」
中国上海株式市場は0.15%高の2817.97で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。英はバンクホリデーで休場。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は33ドル台で推移。
ポンドドルはやや下落。ドル円はやや上昇して揉み合う。
中国外務省
「米国が核実験を計画と報じられていること極めて憂慮。
 国家安全法は正しく適切であり、最大の緊急性である。
 一国二制度の永続的な成功を保証する法案。
 国家の安全を脅かす違法行為に目をつぶる国はない。
 香港のトラブルメーカーが外国勢力と結託すること許されない」
安倍首相 
「県境をまたぐ移動の自粛を6月19日に全面解除する方針。
 もうしばらく我慢してほしい」
独IFO企業景況感指数(5月)は予想より強い79.5。
独IFOエコノミスト
「段階的なロックダウン解除が希望の光を与えている。
 独経済はトンネルを抜ける明かりがみえている。
 産業界の景気はかなり改善した。
 しかし、多くの企業は依然として楽観ムードから程遠い。
 ロックダウン解除は小売業者のセンチメント改善に」
報道
「独経済省、中規模企業に月間5万ユーロまでの支援を計画」
ユーロドルは反発。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
独の株式市場は1.5%超に上昇。ダウ先物は一時250ドル超に上昇。
安倍首相
「緊急事態宣言を本日、全国において解除する。
 日本ならではのやり方で流行をほぼ収束させることできた。
 来月、再来月と日常を段階的に取り戻していく。
 コンサートも100人程度から始め、感染状況見て拡大。
 プロ野球などもまずは6月無観客から再開。
 最大150万円の補助金で中小規模事業者の事業再開を支援。
 2次補正予算、事業規模は1次と合わせ200兆円超になる。
 27日に2次補正を決定する。
 政府日銀一体となって事態収束にあらゆる手段講じる。
 持続化給付金の対象も拡充。水際対策をさらに強化。
 世界的感染拡大に歯止めかからない限り真の収束ない。
 治療薬やワクチン、特許権プールの創設をG7で提案」 
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは1.09台を回復。
独の株式市場は2%超に上昇。
小池都知事
「26日午前0時をもってステップ1に進む、休業要請緩和」
ロイター
「独ルフトハンザ、政府と数十億ユーロ規模の救済策で合意」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.71(始値)、107.75(高値)、107.67(安値)、107.68(終値)、
ユーロドル、1.0888(始値)、1.0914(高値)、1.0870(安値)、1.0913(終値)
ポンドドル、1.2176(始値)、1.2192(高値)、1.2164(安値)、1.2192(終値)
豪ドルドル、0.6528(始値)、0.6544(高値)、0.6520(安値)、0.6544(終値)
【NY時間】
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは1.09台を割り込む。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米国はメモリアルデーで休場。NYダウなど取引なし。
共同通信
「新型コロナウイルス感染症の治療薬候補アビガンを巡り、
 政府は5月中の承認を断念した」
ポンドドルは1.2204へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
独DAXは2.87%高の11391.28で取引を終える。
英FTSE100は取引なし。
仏中銀総裁
「ECBは追加緩和に迫られる可能性が高い」
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポロズ加BOC総裁
「現時点ではインフレリスクは重要ではない。
 ダウンサイドリスクは管理が最も難しい」
NY時間後半にドル円はやや反発。
米は休場でNYダウなど取引なし。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.68(始値)、107.74(高値)、107.66(安値)、107.70(終値)、
ユーロドル、1.0913(始値)、1.0914(高値)、1.0890(安値)、1.0897(終値)
ポンドドル、1.2192(始値)、1.2204(高値)、1.2182(安値)、1.2191(終値)
豪ドルドル、0.6544(始値)、0.6549(高値)、0.6538(安値)、0.6546(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.60(始値)、107.78(高値)、107.55(安値)、107.70(終値)、
ユーロドル、1.0896(始値)、1.0914(高値)、1.0870(安値)、1.0897(終値)
ポンドドル、1.2177(始値)、1.2204(高値)、1.2164(安値)、1.2191(終値)
豪ドルドル、0.6534(始値)、0.6550(高値)、0.6520(安値)、0.6546(終値)


<5月26日(火)>

【オセアニア・東京時間】
仏中銀総裁
「ECBはFRB方式のメインストリーム貸付プログラム方式を
 除外するべきではない。
 PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)資本制限は追加可能。
 ECBはインフレ目標を超える準備が明らかにできている。
 ECBは今後さらに対応を進める必要がある可能性が非常に高い。
 PEPPを終了する際にはその時の状態を維持する基準を求める」
中国外務省
「米政府による新たなエンティティ−リストの拡大に
 強い不満と反対を表明する」
ドル円は小幅に上昇して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は33ドル台で推移。
NZ貿易収支(4月)は予想より強い12.67億NZドル。
市場反応は限定的。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
趙中国外務省報道官
「国家安全法、純粋に内政問題。
 干渉を主張した場合は中国は断固として反撃する」
日企業向けサービス価格指数(4月)は予想より弱い前年同月比1.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は186.31円高で寄り付き400円超に上昇。
ドル円は上昇。ドルストレートは上昇。
ポロズ加BOC総裁
「当面大規模な刺激策を講じる見通し」
鐘中国商務相
「豪州産大麦への反ダンピング関税、証拠に基づいた正当なもの」
ダウ先物は300ドル超に上昇。原油先物は34ドル台へ上昇。
米10年債利回りは0.66%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1293元」
中国上海株式市場は0.35%高で始まる。
黒田日銀総裁
「必要なら躊躇なく緩和、政府と連携して
 企業の資金繰りを積極的に支援。
 追加緩和手段、新たな方策が必要になるかもしれない。
 新型コロナウイルスが収束しても
 2%物価目標実現しない限りは金融緩和を続ける」
ドル円は107.92へ上昇。
ポンドドルは1.2223へ上昇した後にやや反落。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
東京時間午後にドルストレートは再びやや上昇。
日経平均は500円超に上昇。ダウ先物は400ドル超に上昇。
日全産業活動指数(3月)は予想より強い前月比−3.8%。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回りは0.68%台へ上昇。
日経平均は529.52円高の21271.17で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.70(始値)、107.92(高値)、107.68(安値)、107.85(終値)、
ユーロドル、1.0898(始値)、1.0922(高値)、1.0893(安値)、1.0922(終値)
ポンドドル、1.2191(始値)、1.2224(高値)、1.2184(安値)、1.2221(終値)
豪ドルドル、0.6546(始値)、0.6581(高値)、0.6538(安値)、0.6578(終値)
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(6月)は予想とおりの−18.9。
独IFO
「輸出業者のムードは壊滅的な4月からは改善している。
 輸出期待は、すべの主要セクターで上昇。
 一方、ほぼ全てのセクターで輸出が一段と低下する見込み」
ドルストレートは上昇。ドル円は一時やや上昇して揉み合う。
仏中銀総裁
「ECBはPEPPの一層の柔軟対応についてオープン。
 政策金利の変更は、現時点では必要ない。
 ECBの強い政策対応のなかで、PEPPは主要な部分を占める。
 回復は始まっているが、緩やかかつ段階的にとどまろう」
ダウ先物は500ドル超に上昇。米10年債利回り0.70%台へ上昇。
中国上海株式市場は1.01%高の2846.55で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超に上昇。
ドル円は反落。ドルストレートは堅調に推移。
中国
「香港で一国二制度を堅持、外国の干渉に反対とあらためて表明」
ホールデン英BOE委員
「第2四半期の英経済はおそらく20%以上の縮小となろう。
 結果はシナリオをわずかに上回る程度。
 労働市場が安定化する兆しはほとんどみられず。
 雇用は2023年まで新型コロナ以前の水準に戻らないだろう。
 急速な回復は見込めない。マイナス金利の証拠について精査。
 精査することと、実行することは別なものであること明白。
 重要なのは金融セクターと経済の信頼感回復に努めること」
ドル円は軟調に推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.84(始値)、107.90(高値)、107.46(安値)、107.47(終値)、
ユーロドル、1.0922(始値)、1.0980(高値)、1.0915(安値)、1.0978(終値)
ポンドドル、1.2221(始値)、1.2344(高値)、1.2220(安値)、1.2338(終値)
豪ドルドル、0.6578(始値)、0.6637(高値)、0.6575(安値)、0.6635(終値)
【NY時間】
ドル円は107円台前半へ下落。ユーロドルやや反落して揉み合う。
レーンECBチーフエコノミスト
「ユーロ圏経済はおそらく少しだけ成長する。
 最近数カ月での景気回復の動きも、予想範囲内」
ダウ先物は600ドル超に上昇。
米第1四半期住宅価格指数前回値より強い前期比1.7%、
米住宅価格指数(3月)は予想より弱い前月比0.1%、
米ケースシラー住宅価格指数(3月)は前回値より強い222.21。
ドル円はやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時600ドル超に上昇。
ユーロドルは再びやや上昇。
米新築住宅販売件数(4月)は予想より強い62.3万件、
米消費者信頼感指数(5月)は予想より弱い86.6。
発表直後の市場反応は限定的。ドル円は揉み合う。
ポンドドルは一時1.23台後半へ上昇。
フィッチ
「世界のGDP見通しを4月時点から下方修正。
 世界GDP−4.6%(前回−3.9%)、米GDP−5.6%(前回−5.6%)
 ユーロ圏−8.2%(前回−7.0%)、中国0.7%(前回0.7%)
 日本−5.0(前回−5.0%)」
デギンドスECB副総裁
「ドイツ連銀がECBの政策の続行を希望。
 PEPP再投資に関しては何も決定していない。
 ECBはキャピタルキーの廃止を議論していない。
 債券購入のタイミング、種類に柔軟に対応」
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルやポンドドルはやや反落。
クドロー米NEC委員長
「中国は香港で大きな失敗をしようとしている。
 中国との貿易合意はなお有効。中国は合意を実行するとみてる。
 早期の経済再開を期待。経済成長の若芽が多く見られる。
 株式市場と消費者信頼感に好印象。
 ワクチン開発が驚異的スピードで動いている」
独DAXは1.00%高の11504.65で取引を終える。
英FTSE100は1.24%高の6067.76で取引を終える。
ユーロドルは再び上昇。ポンドドルは揉み合う。
米2年債入札では最高落札利回り0.178%、応札倍率2.68倍。
セントルイス連銀総裁
「第2四半期の米成長はかつてないほど悪化。
 ウォール街ではマイナス40%を見込む声も。
 大幅マイナス成長の後で第3四半期は最大の成長になる可能性も。
 長期の閉鎖は恐慌のリスク。失業率は年末までに10%を下回る」
豪ドル米ドルは再びやや上昇。
報道
「トランプ政権が仕事復帰手当の支給案を検討」
ブルームバーグ
「トランプ政権が香港問題で、中国の当局者や企業への
 制裁を検討している」
NY時間後半に米10年債利回りは0.68%台へ低下。
ドル円はやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
FOXニュース
「トランプ政権が中国の学生・研究者へのビザ制限を検討」
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。
NY金先物6月限の終値は1705.60。
NY金先物8月限の終値は1728.20。
原油先物7月限の終値は34.35ドル。
NYダウは529.95ドル高の24995.11で取引を終える。
NASDAQは0.17%高の9340.22で取引を終える。
S&P500は1.23%高の2991.77で取引を終える。
米10年債利回りは0.698%。VIX指数は28.01へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.47(始値)、107.69(高値)、107.40(安値)、107.53(終値)、
ユーロドル、1.0978(始値)、1.0996(高値)、1.0962(安値)、1.0982(終値)
ポンドドル、1.2338(始値)、1.2363(高値)、1.2320(安値)、1.2335(終値)
豪ドルドル、0.6636(始値)、0.6675(高値)、0.6630(安値)、0.6653(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.70(始値)、107.92(高値)、107.40(安値)、107.53(終値)、
ユーロドル、1.0898(始値)、1.0996(高値)、1.0893(安値)、1.0982(終値)
ポンドドル、1.2191(始値)、1.2363(高値)、1.2184(安値)、1.2335(終値)
豪ドルドル、0.6546(始値)、0.6675(高値)、0.6538(安値)、0.6653(終値)


<5月27日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.59へ反発した後にやや反落。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は一時33ドル台へ下落。
米10年債利回りは0.68%台で推移。
日経平均は21.86円安で寄り付き一時100円超に下落。
ドル円は一時107.37へ下落。ドルストレートはやや反落。
RBNZバスガンド副総裁
「金融機関の流動性の上昇は一時的も、かなり強い。
 金融機関の流動性は預金フローによって押し上げられた」
RBNZオア総裁
「住宅ローン金利にはまださらに下落する余地。
 銀行貸し出しが大きな信用需要に一致する。
 貸し出しにはまだ拡大の余地」
その後、日経平均はプラス圏へ反発。
ドル円は一時107円台後半へ反発。豪ドル米ドル一時やや反発。
ルビオ上院議員
「中国が法案を可決し、一国二制度のシステムを壊した場合、
 米国務省は、香港がもはや自律的ではなく、
 制裁に従うべきであることを証明する以外の選択肢はない」
マケナニー米大統領報道官
「米再開後にG7サミット開催を希望」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1092元」
中国上海株式市場は0.03%高で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は再びやや反落。ユーロドルは軟調傾向で推移。
日経平均は再びマイナス圏へ反落。
ペロシ米下院議長
「新型コロナウイルス追加対策案で共和党と合意に近づく」
ダウ先物は100ドル超に上昇。
韓国
「新型コロナ感染者、新たに40人確認。7週間ぶりの増加幅」
シュナーベルECB専務理事
「ECBは独憲法裁判所の判断に基づいた政策調整を行わない。
 ドイツ連銀が憲法裁判所の判断により
 債券購入停止を求められる可能性はあまりない。
 ECBはマンデート達成のために手段を拡充する用意がある。
 金融政策の見直しはもう少し後になる。
 ユーロ圏の特定のスプレッドを目標にしない」
報道
「日本、第2次補正予算案の一般会計追加歳出31.9兆円」
東京時間午後に日経平均は150円超に上昇。
米10年債利回りは0.68%台から0.69%台で推移。
香港警察当局
「27日のデモ活動で少なくとも16人を逮捕」
ドル円は揉み合う。ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
仏消費者信頼感指数(5月)は予想より強い93、
仏企業景況感指数(5月)は予想より弱い59。
市場反応は限定的。
日経平均は148.06円高の21419.23で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.53(始値)、107.61(高値)、107.37(安値)、107.52(終値)、
ユーロドル、1.0982(始値)、1.0985(高値)、1.0952(安値)、1.0959(終値)
ポンドドル、1.2332(始値)、1.2342(高値)、1.2310(安値)、1.2316(終値)
豪ドルドル、0.6653(始値)、0.6658(高値)、0.6631(安値)、0.6639(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートは一時やや反発。
その後、ポンドドルやユーロドルは一時やや下落。
仏国立統計研究所
「仏GDPは第2四半期に20%前後の落ち込みを予想」
中国上海株式市場は0.34%安の2836.80で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。原油先物は33ドル台で推移。
ポンドドルは一時1.22台へ下落。
ラガルドECB総裁
「経済がどの程度悪影響受けているのかの予測は極めて困難。
 ECBの穏健経済シナリオが過去のものとなった公算非常に高い。
 ECBの中間および悲観シナリオの間に収まりそうだ。
 パンデミック後に新たなユーロ圏債務危機は発生しないだろう。
 高い債務水準を過剰には懸念していない」
ユーロドルは一時1.0979へ反発。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物は200ドル超に上昇。原油先物は34ドル台を回復。
EUボレル氏
「香港に対する中国の統制強化、国際秩序を脅かす。
 EUは結束した強固なメッセージを送り続けなければならない」
独IFO
「5月雇用指数が88.3に上昇、4月は86.3だった。
 新型コロナ危機を受けて独企業の人員削減は続くと予想」
財務省
「第2次補正予算案の財政支出は72.7兆円、事業規模117.1兆円。
 20年度一般会計歳出総額は過去最大の160.3兆円。
 20年度の財政投融資計画は過去最大の62.8兆円。
 国債カレンダーベース市中発行を59.5兆円増額」
デギンドスECB副総裁
「ユーロ圏経済は2020年に8%から12%縮小する見込み」
麻生財務相
「令和2年度補正予算を閣議決定。
 完全な日常を取り戻すまでにかなり時間を要する。
 事業者、雇用を守りつつ第2波に対し万全に備える。
 第一次補正予算を強化するため第二次補正予算を策定」
欧州委員会
「7500億ユーロ規模の新型コロナ支援ファンドを提案。
 5000億ユーロを助成金(補助金)、2500億ユーロを融資とする」
ドル円は107円台後半へ上昇。
ユーロドルは1.09台前半へ下落した後に1.1031へ上昇。
ポンドドル再び1.22台へ下落した後に一時1.2354へ上昇。
豪ドル米ドルはやや上昇。
ダウ先物は300ドル超に上昇。独英の株式市場は1%超に上昇。
その後、ドルストレートはやや反落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い2.7%。
米10年債利回り0.72%台へ上昇。原油先物は33ドル台へ下落。
ドル円は堅調に推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.52(始値)、107.83(高値)、107.48(安値)、107.81(終値)、
ユーロドル、1.0958(始値)、1.1031(高値)、1.0934(安値)、1.1017(終値)
ポンドドル、1.2315(始値)、1.2354(高値)、1.2281(安値)、1.2313(終値)
豪ドルドル、0.6639(始値)、0.6680(高値)、0.6636(安値)、0.6651(終値)
【NY時間】
英首相報道官
「英政府の立場に変化なし、EU離脱移行期間は12月末で終了。
 延長はないと繰り返す」
ポンドドルは1.22台へ下落。ユーロドルは一時1.0978へ下落。
ドル円は107.95へ上昇した後にやや反落。
加住宅建設許可件数(4月)は前回値より弱い前月比−17.1%。
加ドル売り反応。ドルカナダはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超に上昇。
豪ドル米ドルは0.65台へ下落。
リッチモンド連銀製造業指数(5月)は予想より強い−27。
ドル円は一時やや反発した後に再び反落。
ドルストレートは軟調に推移。
米10年債利回り0.66%台へ低下。
NY連銀総裁
「イールドカーブ操作はガイダンスを補完し得る。
 景気の悪化局面は底に近づいている可能性。
 FRBは米国債市場の機能担保に焦点。
 米国債には世界中から旺盛な需要がある。
 経済見通しは幅広いシナリオを見ている」
シュナーベルECB専務理事
「ドイツ連銀はQEを中止しないと確信。
 EUの復興基金は再建を実施する国を支援。
 危機の影響は予想以上に深刻で長期化している」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートはやや反発。
ポンペオ米国務長官
「香港はもはや中国からの自治を維持できていない。
 米国は香港の主権はないと認証。
 英植民地時代から米国と結んでいる特別な貿易相手の地位を
 危険にさらしている」
独DAXは1.33%高の11657.69で取引を終える。
英FTSE100は1.26%高の6144.25で取引を終える。
ロシア国営通信RIA
「ロシアのプーチン大統領とサウジ皇太子が電話会談を行い、
 緊密な減産協調で合意した」
豪ドル米ドルは0.66台を回復。
米5年債入札では最高落札利回り0.334%、応札倍率2.28倍。
ロイター通信
「トランプ政権は香港からの輸入品に対する
 優遇関税の停止を検討している」
セントルイス連銀総裁
「従来の景気後退よりも迅速な回復を期待。
 米経済は第2四半期に底をつけ、第3四半期には回復軌道に。
 米財政刺激策の規模は適正。
 ウイルス感染リスクは、けがのリスクよりも若干小さい」
ベイリー英BOE総裁
「感染による経済悪化に対抗するため追加策実施の意向。
 利下げを検討するのは適当。
 利下げが引き起こす問題を協議するのは重要。
 回復へのリスクは下向き」
米地区連銀経済報告
「経済活動は全ての地域で低下。
 雇用はすべての地域で減少し続けている。
 消費支出が調査期間の大半で更に減少。
 消費支出の減少はレジャーや宿泊施設で特に顕著。
 自動車販売は一部地域で改善。
 自動車、航空宇宙、エネルギーで生産が予想より弱い。
 賃金上昇圧力はまちまち。
 見通しなお極めて不透明。大半が悲観的」
ドル円は107.65へ下げた後にやや反発。
その後ユーロドルは1.10台を回復。
NY時間終盤にNYダウは上げ幅を拡大。
ドル円は107.81へ反発した後にやや反落。
NY金先物8月限の終値は1726.80。
原油先物7月限の終値は32.81ドル。
NYダウは553.16ドル高の25548.27で取引を終える。
NASDAQは0.77%高の9412.36で取引を終える。
S&P500は1.48%高の3036.13で取引を終える。
米10年債利回りは0.685%。VIX指数は27.62へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.81(始値)、107.95(高値)、107.65(安値)、107.74(終値)、
ユーロドル、1.1017(始値)、1.1021(高値)、1.0955(安値)、1.1005(終値)
ポンドドル、1.2313(始値)、1.2314(高値)、1.2205(安値)、1.2260(終値)
豪ドルドル、0.6651(始値)、0.6653(高値)、0.6568(安値)、0.6622(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.53(始値)、107.95(高値)、107.37(安値)、107.74(終値)、
ユーロドル、1.0982(始値)、1.1031(高値)、1.0934(安値)、1.1005(終値)
ポンドドル、1.2332(始値)、1.2354(高値)、1.2205(安値)、1.2260(終値)
豪ドルドル、0.6653(始値)、0.6680(高値)、0.6568(安値)、0.6622(終値)


<5月28日(木)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米下院がウイグル人権法案を可決へ」
報道
「ロシア、7月のBRICS首脳会議を新型コロナ感染拡大で延期」
報道
「新型コロナウイルス感染による死者数が米国で10万人を突破。
 感染者数は169万人」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は31ドル台へ下落。
米10年債利回りは0.69%台で推移。
人民日報
「習近平国家主席は、解放軍武装警察部隊代表団会議で、
 国家の安全、発展上の利益を守り、国家戦略の安定を維持する
 必要があると述べた」
報道
「香港で27日、香港版国家安全法に対するデモ活動が行われ、
 1000人以上がデモに参加、360人以上が逮捕されたもよう」
ユーロドルはやや堅調傾向で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は上昇。
日経平均は193.67円高で寄り付き堅調に推移。
ドル円は一時107.90へ上昇。ユーロドルは堅調に推移。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に上昇。
報道
「米ディズニーワールド、7月に営業再開へ」
在米中国大使館
「香港の事案に関して外国からの干渉は認めない。
 干渉するのであれば、我々は対抗措置を講じる」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1277元」
中国上海株式市場は0.05%高で始まる。
豪第1四半期民間設備投資は予想より強い前期比−1.6%。
市場反応は限定的。
日経平均は一時450円超に上昇。ダウ先物は200ドル超に上昇。
報道
「米国は中国の香港版国家安全法導入の動きについて、
 国連安保理会合の開催を要請」
ユーロドルは一時1.1035へ上昇。
ロウRBA総裁
「豪経済は想定しているほどは深刻にはならない見込み。
 マイナス金利の可能性非常に低い。数年間は利上げしないだろう」
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは小幅に反落。
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
東京時間午後に日経平均は上げ幅を一時やや縮小。
ダウ先物は上げ幅を縮小。米10年債利回り一時0.68%台へ低下。
ドルストレートやや下落。豪ドル米ドルは一時0.66台を割り込む。
東京時間終盤に日経平均は上げ幅を拡大。
ドルストレートは小幅に反発。
日経平均は497.08円高の21916.31で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.73(始値)、107.90(高値)、107.70(安値)、107.85(終値)、
ユーロドル、1.1007(始値)、1.1035(高値)、1.1002(安値)、1.1012(終値)
ポンドドル、1.2260(始値)、1.2277(高値)、1.2249(安値)、1.2260(終値)
豪ドルドル、0.6622(始値)、0.6636(高値)、0.6588(安値)、0.6611(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は一時小幅に上昇。ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
米10年債利回りは一時0.70%台へ上昇。
中国
「米国は南シナ海で平和と安定を損ねている」
中国上海株式市場は0.33%高の2846.22で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
報道
「中国全人代、香港国家安全法の制定方針を採択。
 賛成2878票・反対1票」
ダウ先物は上げ幅を縮小。
菅官房長官
「香港情勢、状況注視し関係国と連携して適切に対応。
 習氏の国賓訪日は関連状況全体見ながら日中間で意思疎通」
その後、ユーロドルは一時1.10台を割り込む。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
李中国首相
「新型コロナの世界的大流行、世界経済に深刻な影響。
 今年のGDP、プラス成長目指す。
 中国の2020年政策は強力なもの。特別な時には特別な政策を。
 中国の措置は現在の特異な局面で対象を絞ったものに。
 中国の政策は消費の押し上げに寄与する。
 経済を流動性で溢れさせることはせず。
 中国経済の安定化は世界に貢献する。財政・金融政策には余力。
 中国の新型コロナ感染拡大はまだ終わっていない。
 中国はワクチンめぐり他国と協力する用意。
 中国は科学に基づく新型コロナ発生源の解明に同意。
 新型コロナに関して透明性保つ、隠蔽することはない。
 中国は香港の一国二制度を堅持。
 米中関係は新たな問題と課題に直面。
 米中は幅広い共同利益を共有。
 デカップリングは誰にとっても良くない、世界にも悪影響。
 米中は協力推進を」
政府月例経済報告
「景気は急速な悪化が続いており、極めて厳しい状況にある、
 景気の総括判断据え置き。
 設備投資はこのところ弱含んでいる、2カ月ぶり下方修正。
 雇用情勢は弱さが増している、3カ月連続下方修正。
 輸出は急速に減少している、2カ月連続下方修正。
 貿易サービス収支は赤字、国内企業物価は下落に変更」
台湾
「香港国家安全法の制定方針採択を非難」
仏中銀総裁
「マイナス金利は有効な政策手段。
 銀行は個人や中小企業にマイナス金利を適用しないように」
欧経済信頼感(5月)は予想より弱い67.5、
欧消費者信頼感確定値(5月)は予想とおりの−18.8。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円はやや下落。ドルストレートはやや反発。
米10年債利回り一時0.67%台へ低下。原油先物は32ドル台へ上昇。
その後、ポンドドルはやや下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ソーンダーズ英BOE委員
「ロックダウンの緩和で経済が幾分回復する公算。
 回復は緩やかになる可能性。
 BOEにとって過剰な緩和の方が、過小な緩和よりもより安全に。
 必要になれば、あとで引き締めを。
 資産買入策は財政ファイナンスには当たらない。
 英国には低インフレの罠に陥るリスクの可能性ある。
 マイナス金利導入については注意深い検討が必要に。
 ブレグジットに関する前提に変化はない。
 金利の中立水準は低下している」
その後、ポンドドルやや反発。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.85(始値)、107.89(高値)、107.70(安値)、107.75(終値)、
ユーロドル、1.1012(始値)、1.1030(高値)、1.0992(安値)、1.1007(終値)
ポンドドル、1.2260(始値)、1.2284(高値)、1.2234(安値)、1.2254(終値)
豪ドルドル、0.6611(始値)、0.6629(高値)、0.6594(安値)、0.6618(終値)
【NY時間】
独消費者物価指数速報(5月)は予想とおりの前月比−0.1%。
ユーロの反応は限定的。ポンドドルはやや上昇。
米第1四半期GDP改定値は予想より弱い前期比年率−5.0%、
米第1四半期GDP個人消費改定値は予想より強い前期比年率−6.8%
米第1四半期コアPCE改定値は予想より弱い前期比年率1.6%、
米耐久財受注(4月)は予想より強い前月比−17.2%、
米耐久財受注(除輸送用機器 4月)は予想より強い前月比−7.4%
米新規失業保険申請件数は予想より弱い212.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い2105.2万人。
ドル円の反応は限定的。ドルストレートは上昇。
加第1四半期経常収支は予想より弱い111.0億加ドル。
市場反応は限定的。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルは一時1.23台へ上昇。
米10年債利回りは一時0.70%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
住宅販売保留指数(4月)は予想より弱い前月比−21.8%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ドル円は107.57へ下落。ドルストレートは上げ幅拡大。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が339.5万バレルの減少。
原油先物は一時下げた後に再び上昇。
NY連銀総裁
「消費者心理は経済再開における大きなポイント。
 住宅市場は再開後活発に、
 住宅市場は新型コロナの影響を長くは受けない」
独DAXは1.06%高の11781.13で取引を終える。
英FTSE100は1.21%高の6218.79で取引を終える。
米10年債利回りは一時0.71%台へ上昇。
ドル円は揉み合う。ドルストレートは堅調に推移。
米7年債入札では最高落札利回り0.533%、応札倍率2.55倍。
NYダウは150ドル超に上昇。原油先物は一時34ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
報道
「トランプ大統領、29日に中国について記者会見」
NY時間終盤にポンドドルやユーロドルはやや反落。
NYダウはマイナス圏へ反落。
NY金先物8月限の終値は1728.30ドル。
原油先物7月限の終値は33.71ドル。
NYダウは147.63ドル安の25400.64で取引を終える。
NASDAQは0.46%安の9368.99で取引を終える。
S&P500は0.21%安の3029.73で取引を終える。
米10年債利回りは0.693%。VIX指数は28.59へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.75(始値)、107.81(高値)、107.57(安値)、107.64(終値)、
ユーロドル、1.1007(始値)、1.1093(高値)、1.1007(安値)、1.1077(終値)
ポンドドル、1.2254(始値)、1.2345(高値)、1.2254(安値)、1.2319(終値)
豪ドルドル、0.6618(始値)、0.6667(高値)、0.6615(安値)、0.6637(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.73(始値)、107.90(高値)、107.57(安値)、107.64(終値)、
ユーロドル、1.1007(始値)、1.1093(高値)、1.0992(安値)、1.1077(終値)
ポンドドル、1.2260(始値)、1.2345(高値)、1.2234(安値)、1.2319(終値)
豪ドルドル、0.6622(始値)、0.6667(高値)、0.6588(安値)、0.6637(終値)


<5月29日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルはやや下落して揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は33ドル台で推移。
米10年債利回りは0.68%台で推移。
日失業率(4月)は予想より強い2.6%、
日有効求人倍率(4月)は予想とおりの1.32、
東京都区部消費者物価指数(5月)は予想より強い前年同月比0.2%。
ドル円はやや反落。
日鉱工業生産速報(4月)は予想より弱い前月比−9.1%、
日小売業販売額(4月)は予想より弱い前年同月比−13.7%。
市場反応は限定的。
報道
「ブラジルで新型コロナ感染者が過去24時間で2万6417人増加。
 計43万8238人になった」
日経平均は108.68円安で寄り付き一時下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは一時やや反発。ドル円は107円台前半へ下落。
日経平均は一時下げ幅を拡大。ダウ先物は一時200ドル超に下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1316元」
中国上海株式市場は0.37%安で始まりプラス圏へ反発。
在米中国大使館
「外国の干渉には対抗措置を講じる」
ドルストレートはやや堅調傾向で推移。
その後、日経平均は下げ幅を再び縮小。ダウ先物は下げ幅を縮小。
米10年債利回りは0.66%台へ低下。
ドル円は軟調に推移。
日新設住宅着工戸数(4月)は予想より弱い前年同月比−12.9%、
日消費者態度指数(5月)は予想より強い24。
ドル円は107.08へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反落。
日経平均は38.42円安の21877.89
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.64(始値)、107.72(高値)、107.08(安値)、107.11(終値)、
ユーロドル、1.1078(始値)、1.1111(高値)、1.1070(安値)、1.1101(終値)
ポンドドル、1.2319(始値)、1.2359(高値)、1.2308(安値)、1.2346(終値)
豪ドルドル、0.6637(始値)、0.6665(高値)、0.6612(安値)、0.6658(終値)
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(4月)は予想より強い前月比−5.3%、
独輸入物価指数(4月)は予想より弱い前月比−1.8%。
市場反応は限定的。
仏第1四半期GDP改定値は予想より強い前期比−5.3%、
仏消費者物価指数速報(5月)は予想より弱い前月比0.0%、
仏卸売物価指数(4月)は前回値より弱い前月比−2.9%、
仏消費支出(4月)は予想より弱い前月比−20.2%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.22%高の2852.35で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり1%超に下落。
スイスKOF景気先行指数(5月)は予想より弱い53.2。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時0.65%台へ低下。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは反落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
原油先物は32ドル台へ下落。
伊中銀総裁
「イタリアは危機脱出に大規模な経済の変革が必要。
 イタリアの財政赤字は持続可能だ。
 イタリア中銀は資産購入プログラムの下で
 月間100億ユーロ購入している。
 新たな資産購入プログラムで一層の購入も行っている。
 デフレリスクに対応するための措置が必要。
 イタリアは成長の構造的な問題を解決する必要」
欧消費者物価指数速報(5月)は予想とおりの前年同月比0.1%、
欧消費者物価指数コア速報(5月)は予想より強い前年同月比0.9%。
その後、ユーロドルは堅調に推移。ポンドドルは反発。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは堅調に推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.11(始値)、(高値)、107.09(安値)、107.15(終値)、
ユーロドル、1.1101(始値)、1.1142(高値)、1.1089(安値)、1.1135(終値)
ポンドドル、1.2346(始値)、1.2366(高値)、1.2291(安値)、1.2365(終値)
豪ドルドル、0.6658(始値)、0.6668(高値)、0.6645(安値)、0.6667(終値)
【NY時間】
ドル円は一時やや下落。ドルストレートは一時やや上昇。
その後、ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
原油先物は一時33ドル台へ上昇。
米個人所得(4月)は予想より強い前月比10.5%、
米個人消費支出(4月)は予想より弱い前月比−13.6%、
米PCEデフレータ(4月)は予想とおりの前年同月比0.5%、
米PCEコアデフレータ(4月)は予想より弱い前年同月比−0.4%。
ドル円は揉み合う。ドルストレートはやや反落。
加第1四半期GDPは予想より強い前期比年率−8.2%、
加月次GDP(3月)は予想より弱い前年同月比−5.8%、
加鉱工業製品価格(4月)は予想より弱い前月比−2.3%、
加原料価格指数(4月)は前回値より強い前月比−13.4%。
ドルカナダはやや反発して揉み合う。
クリーブランド連銀総裁
「景気回復は緩慢、V字型の回復は極めて予想しがたい。
 各国中銀の行動が市場流動性や機能を改善させている」
クドロー米NEC委員長
「米国は中国に対して激怒している」
その後、ドル円はやや反発。
米10年債利回りは一時0.68%台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超に下落。
シカゴ購買部協会景気指数(5月)は予想より弱い32.3。
ドル円は107円台後半へ上昇。豪ドル米ドル0.66台前半へ下落。
ミシガン大学消費者態度指数確報(5月)は予想より弱い72.3。
ドル円は一時やや反落。ポンドドルは一時1.2394へ上昇。
豪ドル米ドルは一時やや反発。
報道
「トランプ大統領はツイッターでCHINA!とだけツイート」
ドル円は107円台後半へ上昇。ポンドドルは反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや下落。
NYダウは200ドル超に下落。原油先物は33ドル台で推移。
米10年債利回りは0.65%台へ低下。
スイスSNBツアブリュック副総裁
「スイス中銀は追加利下げや為替介入が可能」
パウエルFRB議長
「FRBは政治から独立した機関。
 与えられたものの中で、自身のレーンにとどまる必要がある。
 緊急対応はあくまで貸し出しで、お金を与えることできない。
 多くのレッドラインを超えてきている。
 金融セクターはパンデミックの中でここまで上手くやってる。
 メインストリーム貸出制度については数日後に開始する。
 当面物価は問題にはならない。
 マイナス金利は米国では適切な手段ではない。
 フォワードガイダンスや量的緩和はもう通常外の政策手段でない。
 マイナス金利は銀行の収益を押し潰すことで、貸し出し減らす。
 米国の金融インフラはマイナス金利とは広い意味で非互換的。
 新型コロナウイルスの感染第二波のリスクはある。
 経済のV字回復は難しい。
 FRBの金融政策が不平等を生むものであっては絶対にならない。
 パンデミックは大きな不平等を生んだ。
 雇用のサポートに金融政策をフォーカス続ける必要がある」
ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。
独DAXは1.65%安の11586.85で取引を終える。
英FTSE100は2.29%安の6076.60で取引を終える。
スナク財務相
「新型コロナの影響を受けて休職中の雇用者は、
 7月から以前の職場でパートタイムで働くことができる。
 現在企業が従業員を自宅にとどめる中、雇用契約の継続を認め、
 政府が80%の給与について補助している。
 8月から補助は減り、9月からは70%に、10月からは60%減に。
 企業のシェアを増やしていくことを求める」
ポンドドルは一時1.2291へ下落。
関係者筋情報
「トランプ大統領、中国金融セクターへの制裁を検討している。
 中国との第1弾合意の破棄は考えていない」
クオモNY州知事
「NY市は6月8日から経済再開する」
報道
「FRB資産購入、1日当たり50億ドルから45億ドルへ」
米10年債利回りは一時0.64%台へ低下。
トランプ大統領
「WHOとの関係を打ち切ることになる。
 中国は香港の自治権を守るという世界との約束を破った。
 投資会社は中国リスクにさらされるべきではない。
 中国はWHOをコントロールしている。
 米国はWHOとの関係を打ち切ることになる。
 香港の経済優遇について撤回に向けて行動する。
 中国と香港のオフィシャルに対する制裁に必要なステップを取る。
 米国に上場している中国企業について調査する」
ドル円は揉み合いながらも一時107.90へ上昇。
NYダウは一時プラス圏へ反発。原油先物は35ドル台へ上昇。
NY金先物8月限の終値は1751.70ドル。
原油先物7月限の終値は35.26ドル。
NYダウは17.53ドル安の25383.11で取引を終える。
NASDAQは1.29%高の9489.87で取引を終える。
S&P500は0.48%高の3044.31で取引を終える。
米10年債利回りは0.653%。VIX指数は27.51へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.15(始値)、107.90(高値)、107.09(安値)、107.85(終値)、
ユーロドル、1.1136(始値)、1.1145(高値)、1.1081(安値)、1.1100(終値)
ポンドドル、1.2366(始値)、1.2394(高値)、1.2291(安値)、1.2333(終値)
豪ドルドル、0.6668(始値)、0.6683(高値)、0.6619(安値)、0.6668(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.64(始値)、107.90(高値)、107.09(安値)、(終値)、
ユーロドル、1.1078(始値)、1.1145(高値)、1.1070(安値)、1.1100(終値)
ポンドドル、1.2319(始値)、1.2394(高値)、1.2291(安値)、1.2333(終値)
豪ドルドル、0.6637(始値)、0.6683(高値)、0.6612(安値)、0.6668(終値)



●今週(6月1日から6月5日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある
5月27日の高値107.95を巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は108.00の「00」ポイントから19日の高値108.09、
さらに上昇した場合は4月13日の高値108.53、ここを上抜けた
場合は109.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合4月6日
の高値109.38を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは5月27日の安値107.37から5月
22日の安値107.32を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた
場合は週安値でもある5月29日の安値107.08から107.00の
「00」ポイント、ここを下抜けた場合は5月15日の安値106.86
さらに下落した場合は5月13日の安値106.74、ここを下抜けた
場合は5月8日の安値106.22を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、1日の中国財新
製造業PMIと米製造業PMI改定値と米ISM製造業景況指数、
3日の中国財新サービス業PMIと米ADP雇用統計と米サービス
業PMI改定値と米総合PMI改定値と米ISM非製造業景況指数
と米製造業新規受注、4日の米貿易収支と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数、5日の米非農業部門雇用者数
変化と米失業率と米平均時給、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初25日に107.60レベルで始まり、
やや反発して小幅な揉み合いとなった後に26日東京時間前半に
107.92へ上昇する展開になりました。その後、反落して27日の
東京時間序盤にかけて107.37へ下落しましたが、その後、反発
してNY時間前半に週高値となる107.95へ上昇する展開になり
ました。その後、反落して揉み合いを経た後に28日のNY時間
前半から軟調に推移して29日の東京時間後半に週安値となる
107.08へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経た
後に反発してNY時間終盤にかけて107.90へ上昇して107.85
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(週末)
「香港で中国による香港版国家安全法導入に反対するデモ。
180人以上が逮捕、警官4人が負傷」、(25日) 中国人民銀行
「人民元中心レート1ドル=7.1209元」(12年3カ月ぶり安値)
中国外務省「米国が核実験を計画と報じられていること極めて
憂慮。国家安全法は正しく適切であり、最大の緊急性である。
一国二制度の永続的な成功を保証する法案。国家の安全を脅かす
違法行為に目をつぶる国はない」、安倍首相「緊急事態宣言を
本日25日、全国において解除する」、共同通信「新型コロナ感染
症の治療薬候補アビガンを巡り、政府は5月中の承認を断念」、
(26日) 趙中国外務省報道官「国家安全法、純粋に内政問題。
干渉主張した場合は中国は断固として反撃する」、黒田日銀総裁
「必要なら躊躇なく緩和、政府と連携して企業の資金繰り積極的
に支援」、クドロー米NEC委員長「中国との貿易合意なお有効。
中国は合意を実行するとみてる。(中略) ワクチン開発が驚異的
スピードで動いている」、ブルームバーグ「トランプ政権が香港
問題で、中国の当局者や企業への制裁を検討している」、FOX
ニュース「トランプ政権が中国の学生・研究者へのビザ制限を
検討」、(27日) ペロシ米下院議長「新型コロナ追加対策案で
共和党と合意に近づく」、財務省「第2次補正予算案の財政支出
は72.7兆円、事業規模117.1兆円。20年度一般会計歳出総額は
過去最大の160.3兆円。20年度の財政投融資計画は過去最大の
62.8兆円。国債カレンダーベース市中発行を59.5兆円増額」、
米地区連銀経済報告「経済活動は全ての地域で低下。雇用は全て
の地域で減少し続けている。消費支出が調査期間の大半で更に
減少。(後略)」、(28日) 報道「米下院がウイグル人権法案を可決
へ」、報道「中国全人代、香港国家安全法の制定方針を採択」、
李中国首相「(要旨) 今年のGDP、プラス成長目指す。中国の
2020年政策は強力なもの。中国経済の安定化は世界に貢献。
中国はワクチンめぐり他国と協力する用意。中国は香港の一国
二制度を堅持。米中関係は新たな問題と課題に直面。米中は幅
広い共同利益を共有。米中は協力推進を」、(29日) クドロー米
NEC委員長「米国は中国に対して激怒してる」、パウエルFRB
議長「(要旨) FRBは政治から独立した機関。緊急対応はあくまで
貸し出しで、お金を与えることできない。多くのレッドラインを
超えてきている。マイナス金利は米国では適切な手段ではない。
フォワードガイダンスや量的緩和はもう通常外の政策手段でない。
新型コロナ感染第二波のリスクある。経済のV字回復は難しい。
雇用のサポートに金融政策をフォーカス続ける必要がある」、
トランプ大統領「(要旨) WHOとの関係を打ち切ることになる。
中国は香港の自治権を守るという世界との約束を破った。香港の
経済優遇について撤回に向けて行動する。米国に上場している
中国企業について調査する」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、1日の米ISM製造業
景況指数、3日の米ADP雇用統計と米ISM非製造業景況指数、
4日の米貿易収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続
受給者数、5日の米雇用統計などが特に注目されますが、
引き続き、「米中対立および米中貿易協議を巡る動向や要人発言」
「米のロックダウン一部解除後の経済状況と感染再拡大の動向」、
「米国の給与税の減免の検討を巡る進展」、株式市場の動向、
ワクチン開発を含む新型コロナ(COVID-19)関連報道、米10年債
利回りの動向、ドルインデックスの動向に留意したいものです。

そして、先週のドル円は週間で僅か87Pipsの低ボラの揉み合い
相場でしたが、今週は今週はレンジ抜けを期待したいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある
5月29日の高値1.1145から3月27日の高値1.1147を巡る攻防
が注目されます。ここを上抜けた場合1.1200の「00」ポイント
さらに上昇した場合は2019年12月31日の高値1.2239、ここを
上抜けた場合は2019年8月6日の高値1.1249、さらに上昇した
場合は2019年7月11日の高値1.1286から1.1300の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは5月28日の東京時間の高値1.1035
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.1000の
「000」ポイント、さらに下落した場合5月27日の安値1.0934
ここを下抜けた場合1.0900の「00」ポイントを巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
1日の仏・独・欧の製造業PMI改定値、3日の独失業率と独失業
者数と仏・独・欧のサービス業PMI改定値と欧卸売物価指数と
欧失業率、4日の欧小売売上高とECB政策金利とラガルドECB
総裁の定例記者会見、5日の独製造業新規受注、などが注目され
ますが、対ドル通貨ペアとして、1日の中国財新製造業PMIと
米製造業PMI改定値と米ISM製造業景況指数、3日の中国財新
サービス業PMIと米ADP雇用統計と米サービス業PMI改定値
と米総合PMI改定値と米ISM非製造業景況指数と米製造業新規
受注、4日の米貿易収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数、5日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と
米平均時給、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初25日に1.0896レベルで始まり
ロンドン時間序盤にかけて週安値となる1.0870へ下落しました
が、その後、やや反発して小幅な揉み合いを経た後に26日の
NY時間終盤にかけて1.0996へ上昇する展開になりました。
その後、反落して27日のロンドン時間前半に1.0934へ下押し
ましたが、その後、1.1031へ急伸する展開になりました。
その後、反落してロンドンフィックス過ぎに1.0955へ下押しま
したが、その後、再び反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移
して29日のNY時間序盤にかけて週高値となる1.1145へ上昇す
る展開になりました。その後、反落して揉み合いになり1.1100
レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(25日)
独IFOエコノミスト「段階的なロックダウン解除が希望の光を与
えている。独経済はトンネルを抜ける明かりみえてる。(後略)」
報道「独経済省、中規模企業に月間5万ユーロまでの支援計画」
ロイター「独ルフトハンザ、政府と数十億ユーロ規模の救済策で
合意」、仏中銀総裁 「ECBは追加緩和に迫られる可能性が高い」
(26日) 仏中銀総裁「ECBはPEPPの一層の柔軟対応について
オープン。政策金利の変更は、現時点では必要ない。ECBの強い
政策対応のなかで、PEPPは主要な部分を占める。回復は始まっ
ているが、緩やかかつ段階的にとどまろう」、(27日) シュナー
ベルECB専務理事「ECBは独憲法裁判所の判断に基づいた政策
調整を行わない。ドイツ連銀が憲法裁判所の判断により債券購入
停止を求められる可能性はあまりない。ECBはマンデート達成の
ために手段を拡充する用意がある。金融政策の見直しはもう少し
後になる。ユーロ圏の特定のスプレッドを目標にしない」、
仏国立統計研究所「仏GDPは第2四半期に20%前後の落ち込み
を予想」、ラガルドECB総裁「経済がどの程度悪影響受けている
のかの予測は極めて困難。ECBの穏健経済シナリオが過去のもの
となった公算非常に高い。パンデミック後に新たなユーロ圏債務
危機は発生しないだろう。高い債務水準を過剰に懸念してない」
EUボレル氏「香港に対する中国の統制強化、国際秩序を脅かす。
EUは結束した強固なメッセージを送り続けなければならない」、
デギンドスECB副総裁「ユーロ圏経済は2020年に8%から
12%縮小する見込み」、欧州委員会「7500億ユーロ規模の新型
コロナ支援ファンドを提案。5000億ユーロを助成金(補助金)、
2500億ユーロを融資とする」、(28日) 仏中銀総裁「マイナス
金利は有効な政策手段。銀行は個人や中小企業にマイナス金利を
適用しないように」、(29日) 伊中銀総裁「イタリアは危機脱出に
大規模な経済の変革が必要。イタリアの財政赤字は持続可能だ。
イタリア中銀は資産購入プログラムの下で月間100億ユーロ購入
している。新たな資産購入プログラムで一層の購入も行っている。
デフレリスクに対応するための措置が必要。イタリアは成長の
構造的な問題を解決する必要」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標および要人発言では、
4日のECB政策金利とラガルドECB総裁の定例記者会見および
PEPP(パンデミック緊急購入プログラム)の進展が特に注目され
ますが、引き続き、株式市場の動向、ドルインデックスの動向、
ワクチン開発を含む新型コロナ(COVID-19)関連報道、10年債
利回りの動向、原油先物価格、などにも留意してトレードして
いきたいものです。

先週のユーロドルは欧州委員会の「7500億ユーロ規模の新型
コロナ支援ファンドを提案。5000億ユーロを助成金(補助金)、
2500億ユーロを融資とする」との発表を主軸に堅調に推移して
週間の高安は275Pipsなりましたが、今週初は5月29日の
高値1.1145から3月27日の高値1.1147を巡り、上抜け出来
るのか、あるいは反落していくのかが重要攻防になりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その391 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は本邦「緊急事態宣言の全国的解除」や
 「事業規模117.1兆円の第2次補正予算案の発表」、そして、
 「中国全人代の香港国家安全法採択」、「米のWHO脱退表明」
 などがあったけど…、ドル円の方は週間の高安が僅か87Pips
 ほどの上下動の揉み合い相場になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 イベントとしては決して小さいものではなかったけれども、
 市場の想定の範囲内ということであったのであろうのう…。
 一方、ユーロドルは、独の経済回復期待を背景とするショート
 カバーとともに欧州委員会による「7500億ユーロ規模の新型
 コロナ支援ファンドの提案。5000億ユーロを助成金(補助金)、
 2500億ユーロを融資とする」との発表もあり、今週に控える
 ECB金融政策とラガルドECB総裁の会見への期待もあったか
 週間の高安が275Pipsとボラもあり堅調推移となったのう…」


『先週末にクドロー米NEC委員長が「米国は中国に対して激怒
 してる」との発言もあったけど、26日には「中国との貿易合意
 なお有効」とも発言していて…、FRBの無制限緩和と米経済の
 再開への期待を背景にNYダウなど株式市場の堅調もあり…、
 米中対立はリスク要因ながら、ドル円はリスク回避的な値動き
 にはならなかったのかもな…。ジイさん』


「ふむ…。米失業保険申請件数が10週間で4000万件にもなり、
 実体経済が新型コロナで1929年の世界大恐慌以来に悪化して
 いる状況で、S&P500がややもすると最高値に迫る状況には
 違和感も禁じ得ないけれども、株式市場は堅調じゃのう…」


『そしてユーロドルについては、3月27日の高値1.1147へ
 ほぼ全戻しとなったが、ここを上抜けれるのか、あるいは反落
 していくのか、まずは週初のユーロの動向が注目されるよな。
 そして、欧州委員会提案の採択はEU全加盟国の承認が必要で
 今後の提案可否に関する動向が注目される事になりそうだな。
 また先週、トランプ大統領の「郵送投票が事実上の不正になら
 ない可能性はない(ゼロ!)」とのツイートに対しTwitter社が
 「Get the facts about mail-in ballots」(郵送投票に関する事実
 を確認する)のラベルを付けたことに「Twitterは言論の自由を
 完全に阻害しており、私は大統領としてこのような事を二度と
 認めない!」と怒りをあらわにしたことが話題となったり…、
 日本の失業率が1%悪化すると約1000人自殺者が出る可能性
 とのコメンテーターの発言があったり…、GPIFが第1四半期
 で18兆円のマイナスになったりと話題は尽きないけれども、
 またあまり前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「あははっ。もう既に前段の話は少し長めとなっておるが…、
 米中西部ミネソタ州ミネアポリスで黒人男性が拘束時に
 白人警官に首を圧迫されて死亡した事件を巡り、抗議デモが
 暴徒化してホワイトハウスが一時封鎖となったことも、
 今週初の相場動向に影響を与えそうじゃけれども…、
 まぁ、そうじゃのう…。今日は『市場の織り込みのお話』でも
 ひとつ簡単にさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「市場の織り込みのお話」とやらを
 ひとつ聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「貴殿も4月3日の米雇用統計を覚えておろうが…、NFPが
 市場予想で−10万人のところ発表された数値は−70.1万人で
 じつにNFPは予想より−60万人以上も悪化したわけじゃが、
 ドル円は普通ならば何円か下落してもおかしくはないところを
 少し反落はするも限定的であったのじゃのう…。これは
 新型コロナの影響で経済が悪化していることや、新規失業保険
 申請件数からも、(具体的な数値はともあれ)『市場は悪い数値
 になるに違いないと事前に織り込んでいた』と言えよう…」


『(具体的な数値はともあれ) 市場は悪化を先行で織り込んでい
 たので、市場反応は限定的だったというワケか…。ジイさん』


「まぁ、先んずれば人を制すという言葉ではないけれども…、
 市場には良きにつけ悪しきにつけ先行しようという市場参加者
 の意思があるようで、『先行で織り込もうとする性質』や、
 市場参加者の意思や期待を反映した『市場センチメント』と
 いうものが働いて、悪い指標結果には反応薄だが良い指標結果
 には反応しやすい状況、そして逆に、良い指標結果には反応薄
 で悪い指標結果には反応しやすい状況があるのじゃのう…」


『もしかすると、悪い指標結果に反応薄なら、良い指標結果には
 反応しやすい状況となっていて、市場は期待先行で「上げたが
 っている(いた)」と言えるのかもしれないよな…。ジイさん』


「ふむ…。FRBの無制限緩和と米経済の再開への期待を背景とは
 しておるが、一部でコロナ・バブルとも言われている現在の
 堅調な株式市場も、市場センチメントが先行で上げたがってい
 る状況であったと言えるのかもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。へんてこりんなたとえ話だけどさぁ、赤点常習の
 高校生が一念発起して有名進学塾に入ったように、入塾後に
 しばらく赤点が続いても期待の評価はまだ高めで、模擬テスト
 で50点も取ったならまだ落第点でも期待はさらに膨らむけど、
 入試が近づいても、いつまでたっても50点前後であったなら
 「期待はしたが、やっぱり駄目な奴はダメだな…」なんて、
 期待剥落して再びダメの烙印を押される場合もあるかもな…』


『あははっ。ちょっと例え話としてもどうかとは思われるが…、
 もしやすると相場2番底はそうして訪れるのやもしれぬのう』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その390


コロナ禍で戦後初となる夏の甲子園の中止が決定されました。
米経済一部再開では50州のうち24州で感染増加になりました。



■今週(5月25日から5月29日)の主な経済指標


<5月25日(月)>

※ 英・米などは休場です。

午後2時に日景気先行指数改定値(3月)
午後2時に日景気一致指数改定値(3月)
午後3時に独第1四半期GDP改定値
午後3時半にスイス第1四半期鉱工業生産
午後5時に独IFO企業景況感指数(5月)
などが予定されています。独の指標には注目です。


<5月26日(火)>

朝7時45分にNZ貿易収支(4月)
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(4月)
午後1時半に日全産業活動指数(3月)
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(6月)
夜10時に米第1四半期住宅価格指数、米住宅価格指数(3月)
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(3月)
夜11時に米新築住宅販売件数(4月)、米消費者信頼感指数(5月)
などが予定されています。
NZ・米の指標には注目です。


<5月27日(水)>

午後3時45分に仏消費者信頼感指数(5月)、
午後3時45分に仏企業景況感指数(5月)
午後4時半からラガルドECB総裁の発言
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(5月)
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)
などが予定されています。
米の指標とラガルドECB総裁の発言には注目です。


<5月28日(木)>

午後6時に欧経済信頼感(5月)、欧消費者信頼感確定値(5月)
夜9時に独消費者物価指数速報(5月)
夜9時半に米第1四半期GDP改定値、
夜9時半に米第1四半期GDP個人消費改定値
夜9時半に米第1四半期コアPCE改定値
夜9時半に米耐久財受注(4月)、米耐久財受注(除輸送用機器 4月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半に加第1四半期経常収支
夜11時に米住宅販売保留指数(4月)
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。


<5月29日(金)>

朝8時半に日失業率(4月)、日有効求人倍率(4月)
朝8時半に東京都区部消費者物価指数(5月)
朝8時50分に日鉱工業生産速報(4月)、日小売業販売額(4月)
午後2時に日新設住宅着工戸数(4月)、日消費者態度指数(5月)
午後3時に独小売売上高指数(4月)、独輸入物価指数(4月)
午後3時45分に仏第1四半期GDP改定値
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(5月)、
午後3時45分に仏卸売物価指数(4月)、仏消費支出(4月)
午後4時にスイスKOF景気先行指数(5月)
午後6時に欧消費者物価指数速報(5月)、
午後6時に欧消費者物価指数コア速報(5月)
夜9時半に米個人所得(4月)、米個人消費支出(4月)
夜9時半に米PCEデフレータ(4月)、米PCEコアデフレータ(4月)
夜9時半に加第1四半期GDP、加月次GDP(3月)
夜9時半に加鉱工業製品価格(4月)、加原料価格指数(4月)
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(5月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(5月)
深夜12時からパウエルFRB議長の発言
などが予定されています。
日・独・仏・欧・米・加の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月18日から5月22日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが100.422で始まり、99.005へ下落した
後に反発して99.888で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.657%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)7月限は週の終値で33.25ドルに上昇しました。
NYダウは週間779.74ドル上昇、24465.16ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは28.16へ低下しました。



<5月18日(月)>

【オセアニア・東京時間】
香港
「ソーシャルディスタンスを確保する措置を2週間延長へ」
ナバロ米大統領補佐官
「武漢でウイルスが作られた。
 中国は2カ月の間、ウイルスを世界から隠蔽し、
 数十万人の中国人をミラノやNYなどに送り込み拡散させた」
中国共産党中央政治局
「ウイルスを抑制しつつ主要な経済・社会発展目標の達成目指す」
ポンドドルは1.20台へ下落して始まる。
トランプ大統領 (NBCの電話インタビュー)
「ゴルフができないことは寂しい、通常に戻り幸せな米国を。
 米国のスポーツが国民の気持ちを後押しする必要。
 スポーツの再開時にアスリートは慎重なテストを受ける。
 国は前へ進む準備ができている。2021年は経済が素晴らしい年に」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は30ドル台へ上昇。
ドル円は反発。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ホールデン英BOEチーフエコノミスト (英テレグラフ)
「新型コロナによる景気悪化に対する選択肢の一つとして
 マイナス金利を検討してる。量的緩和拡大など他の選択肢もある」
トランプ大統領
「現在停止中のWHOへの供出金について一部再開を検討している」
中国吉林省・吉林市
「新型コロナ感染拡大を受けて、
 全ての民間診療所と病院の外来を17日から閉鎖」
中国商務省
「ファーウェイを標的にした米国の輸出規制強化は、
 世界のサプライチェーンを脅かす」
パウエルFRB議長 (CBS「60ミニッツ」でのインタビュー)
「FRBの手段は尽きておらず、必要なら更なる行動が可能。
 マイナス金利の経済効果は不透明、金融システムに歪みが生じる。
 FRBは景気回復を支援するため、あらゆる政策手段を講じる。
 4-6月期GDPは−20%台から−30%台になる可能性。
 今後2-3カ月は失業増える可能性。失業率は最悪20-25%に」
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
日第1四半期GDP速報は予想より強い前期比−0.9%。
リセッション入りとなるも市場反応は限定的。
日経平均は60.15円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物は200ドル高で推移。米10年債利回り0.64%台で推移。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.1030元」
中国上海株式市場は0.14%高で始まる。
ドル円はやや反落。ポンドドルは1.21台へ反発。
豪ドル米ドルは0.64台半ばへ上昇。
韓国
「ナイトクラブ関連の新型コロナ感染、計168人に」
日経平均は100円超に上昇。ダウ先物は一時300ドル超に上昇。
豪ドル米ドルはやや反落。
報道
「半導体受託製造の世界最大手TSMC、
 ファーウェイからの新規受注を停止」
日第三次産業活動指数(3月)は予想より弱い前月比−4.2%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは再び1.21台を割り込む。ユーロドルはやや反落。
日経平均は98.26円高の20133.73で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.08(始値)、107.28(高値)、107.07(安値)、107.16(終値)、
ユーロドル、1.0811(始値)、1.0827(高値)、1.0810(安値)、1.0819(終値)
ポンドドル、1.2086(始値)、1.2115(高値)、1.2077(安値)、1.2099(終値)
豪ドルドル、0.6421(始値)、0.6453(高値)、0.6412(安値)、0.6428(終値)
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。ポンドドルは再び1.21台を回復。
ユーロドルは一時やや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
レーンECB理事
「状況がタイトになればPEPPの規模と期間を調整すること可能。
 ECBは使命達成の必要なあらゆること行う」
ルメール仏経済相
「2週間以内に自動車産業に関する計画を発表する。
 危機対応の債務を賄うために増税すること考えていない」
米10年債利回り一時0.65%台へ上昇。原油先物は31ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は0.24%高の2875.42で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり2%超に上昇。
ダウ先物は再び300ドル超に上昇。
欧州議会ウェーバー氏
「EUは新型コロナで悪影響受けた域内企業を
 中国勢が買収すること1年間停止すべき。
 将来的に中国企業に対する競争力を高めるため
 欧州企業を守る必要がある」
ブルームバーグ調査 
「アナリスト15の約半数が、MPCはQEの資産買い入れ枠を
 1000億ポンド増額し、7450億ポンドとすると予測。
 3人はさらに大幅な拡大を見込む。
 次回のMPCの政策決定結果は6月18日に公表」
ESM最高経営責任者
「独憲法裁の判断後もECBのアプローチは変わることないだろう」
ドル円は揉み合いの後に上昇。ユーロドルは軟調に推移。
WHO総会
「感染対策を協議。米は組織改革訴え、台湾不参加へ」
ファーウェイ
「米国による半導体規制への短期的な解決策はない」
豪ドル米ドルは揉み合う。
ドイツ機械工業連盟(VDMA)
「輸出は第1四半期に6.6%減少、第2四半期は二桁%台の減少率に」
その後、ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
独連銀月報
「ドイツの第2四半期経済活動は大きく第1四半期を下回る見込み。
 ロックダウン解除を受けて第2四半期後半には
 モメンタムが回復すると期待。建設業界が回復をリードするだろう」
 財政支援策は一時的、ターゲットを絞ったものであるべき」
ブルームバーグ
「関係者、中国の石油需要は新型コロナ前の水準をほぼ回復」
スペイン中銀総裁
「協調した財政支援策が必要とされている。
 新型コロナ危機によるショックは当初予想より長期化するだろう。
 ECBは域内諸国の間の格差を回避するように行動すべき。
 欧州の新型コロナ危機に対する対応策はまだ不十分」
習近平国家主席
「新型コロナウイルスのワクチンは世界共有のものとなろう」
原油先物は一時32ドル台へ上昇。NYダウは500ドル超に上昇。
米10年債利回りは0.66%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.64台後半へ上昇。ポンドドルは1.21台半ばへ上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.15(始値)、107.32(高値)、107.14(安値)、107.28(終値)、
ユーロドル、1.0818(始値)、1.0829(高値)、1.0800(安値)、1.0820(終値)
ポンドドル、1.2099(始値)、1.2158(高値)、1.2092(安値)、1.2151(終値)
豪ドルドル、0.6428(始値)、0.6472(高値)、0.6425(安値)、0.6468(終値)
【NY時間】
時事
「WHOと中国は、新型コロナ対応を検証する調査を
 受け入れる姿勢を示した」
ハセット米大統領上級顧問
「FEDは政策金利に関して一段の措置行う必要はないだろう」
ダウ先物は700ドル超に上昇。独英の株式市場は堅調に推移。
米10年債利回りは0.68%台へ上昇。
ドル円は107円台半ばへ上昇。ユーロドルは1.08台半ばへ上昇。
ポンドドルは1.21台後半へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反落。
カナダはビクトリア女王誕生祭で休場。
NYダウはプラス圏で始まり700ドル超に上昇。
ポンドドルは一時1.22台へ上昇。ユーロドルは上昇。
豪ドル米ドルは一時0.65台へ上昇。ドル円は再びやや上昇。
米NAHB住宅市場指数(5月)は予想より強い37。
ドル円はやや反落。ドルストレートは堅調に推移。
ブルームバーグ
「EUが5000億ユーロ規模の新型ウイルスからの復興計画を検討。
 復興基金を作り、過去最悪の不況を乗り切るのを支援する。
 欧州委員会は5月27日に最新の提案を出す予定」
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルは1.09台へ上昇。
ポンドドルは一時1.2227へ上昇。豪ドル米ドルは0.65台へ上昇。
メルケル独首相
「EUで共同のウイルス対策を採用しようとしている。
 ドイツ議会は復興基金を承認する必要」
独DAXは5.67%高の11058.87で取引を終える。
英FTSE100は4.29%高の6048.59で取引を終える。
ドル円は107.21へ下落した後にやや反発。
テンレイロ英BOE委員
「英中銀は如何なる政策手段も排除していない。
 自身の見解ではマイナス金利は前向きな効果をもたらした。
 英国でも検討の余地はある。現在、全ての選択肢が机上にある」
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
マース独外相
「EU各国との協議で外国への渡航勧告解除に向けて進展し、
 市民が外国で休暇を過ごせるようにしたい。
 新型ウイルス感染拡大を受け、独は6月14日まで
 観光目的の不要な外国渡航を控えるよう勧告している」
ホワイトハウス
「中国の(途上国向けWHOへの)コロナ対策で
 20億ドル拠出表明は責任から注意をそらすためのもの」
NYダウは900ドル超に上昇。米10年債利回り0.73%台へ上昇。
アトランタ連銀総裁
「回復には地域、スピードに違い。第2四半期の成長は厳しくなる。
 失業者の急増は一時的。経済の回復能力は信頼感次第。
 どのように経済を再開させるのか思慮深くなる必要」
トランプ大統領
「レストラン業界は途方もない影響を受けた。
 税控除の可能性を模索している。
 本日は治療やワクチンにおいて大きな1日となった。
 いまはワクチン以上に治療法や治療そのものが重要」
クドロー米NEC委員長
「州の経済再開は大きなプラスで市場もそれを見ている」
NY時間終盤にNYダウは一時1000ドル超に上昇。
パウエルFRB議長 (明日の議会証言の事前原稿)
「FRBは経済支援のためあらゆる手段講じる。
 下降の程度とスピードは前例がない。
 指標は失業増の中で第2四半期のGDPの大幅減を示す。
 FRBの行動は全体的な公的セクターの一部のみ」
トランプ大統領
「WHOは中国からの渡航禁止に反対した。
 近い将来にWHOに関して声明を発表。
 中国にどのように責任を負わせるのかは言及しない。
 監察官の解任はポンペオ長官に頼まれた。
 この1週間半、抗マラリア薬のヒドロキシクロロキンを服用。
 服用は個人的な決定」
NY金先物6月限の終値は1734.40。
原油先物6月限の終値31.82ドル。時間外取引で32ドル台へ上昇。
NYダウは911.95ドル高の24597.37で取引を終える。
NASDAQは2.44%高の9234.83で取引を終える。
S&P500は3.15%高の2953.91で取引を終える。
米10年債利回りは0.727%。VIX指数は29.30へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.28(始値)、107.51(高値)、107.21(安値)、107.32(終値)、
ユーロドル、1.0820(始値)、1.0927(高値)、1.0820(安値)、1.0915(終値)
ポンドドル、1.2152(始値)、1.2227(高値)、1.2146(安値)、1.2194(終値)
豪ドルドル、0.6468(始値)、0.6527(高値)、0.6467(安値)、0.6525(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.08(始値)、107.51(高値)、107.07(安値)、107.32(終値)、
ユーロドル、1.0811(始値)、1.0927(高値)、1.0800(安値)、1.0915(終値)
ポンドドル、1.2086(始値)、1.2227(高値)、1.2077(安値)、1.2194(終値)
豪ドルドル、0.6421(始値)、0.6527(高値)、0.6412(安値)、0.6525(終値)


<5月19日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は32ドル台で推移。
NZ第1四半期卸売物価指数は前回値より弱い前期比0.1%。
NZドルの反応は限定的。ドル円はやや反発。
中国商務省
「豪州産の大麦に対して、5年間の反ダンピング関税を課す」
日経平均は335.79円高で寄り付き一時500円超に上昇。
米10年債利回りは0.71%台へ低下。
ドル円は一時107.46へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上昇。ユーロドルはやや反発。
バスガンドNZ中銀副総裁
「資産購入プログラムは、延長や拡大が可能。
 必要であればより多くの景気刺激策を提供。
 新型コロナの状況が今後3カ月でよりはっきりすることを期待し、
 その後現状政策を再評価。
 (景気刺激の)ペダルから足を離すかを検討。
 現時点では外国資産の購入やマイナス金利は決定していない。
 多くある選択肢の一つ。
 個人に向けてマイナス金利が適用されるとは思わない。
 為替レートは現状では輸出をサポートする水準。
 レートは気まぐれなもので制御するものではない」
ホークスビーRBNZ総裁補 (BBGインタビュー)
「QEの拡大はおそらく必要ない。
 必要とされているのは機敏で柔軟な景気刺激。
 指標はNZドルがおそらく下落すると示している」
NZドル米ドルは一時上昇した後にやや反落。
日経平均は上げ幅をやや縮小。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドルストレートはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0912元」
中国上海株式市場は0.77%高で始まる。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「現在の金融政策を維持し、刺激策による経済・金融の効果を
 注視することが最善の行動であるとメンバーは評価。
 インフレは今後数年間で2%以下になると予想。
 労働市場には継続的な余力がある。
 今年上半期のGDPは10%縮小すると予想。
 これほどのスピードで経済縮小するのは60年の歴史で前例ない」
市場反応は限定的。
正午過ぎに米10年債利回りは0.70%台へ低下。
原油先物は31ドル台へ下落。
日鉱工業生産確報(3月)は前回値と同じ前月比−3.7%、
日設備稼働率(3月)は前回値より弱い前月比−3.6%。
市場反応は限定的。ドル円は揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
報道
「タイ国際航空が新型コロナ感染拡大を受けて経営破綻に」
日経平均は299.72円高の20433.45で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.35(始値)、107.46(高値)、107.30(安値)、107.39(終値)、
ユーロドル、1.0913(始値)、1.0924(高値)、1.0902(安値)、1.0915(終値)
ポンドドル、1.2194(始値)、1.2222(高値)、1.2184(安値)、1.2201(終値)
豪ドルドル、0.6525(始値)、0.651(高値)、0.6510(安値)、0.6519(終値)
【ロンドン時間】
英失業保険申請件数(4月)は予想より弱い85.65万件、
英失業率(4月)は前回値より弱い5.8%、
英ILO方式失業率(3月)は予想より強い3.9%。
英政府
「EU離脱後の300億ポンド規模の関税削減計画を発表。
 2021年1月1日にEU関税から置き換える。
 牛肉、羊肉、鶏肉など農業製品については関税を維持する。
 乗用車に対する10%関税も維持。
 ほとんどの医薬品や医療用品についての関税を撤廃」
ポンドドルは1.2268へ上昇。ユーロドルは上昇。
ドル円は107円台半ばへ上昇。豪ドル米ドルは0.6564へ上昇。
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。原油先物は32ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は0.81%高の2898.58で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.0945へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反落して揉み合う。
独英の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
原油先物は一時31ドル台へ下落。
中国
「トランプ大統領のWHO巡る主張は無益」
ルメール仏財務相
「EU復興基金、2021年まで承認されない可能性も」
日銀
「4月会合の黒田総裁に基づき、必要な金融調節事項の検討行う。
 臨時の政策委員会・金融政策決定会合を22日9時招集」
その後、ドル円は一時107.59へ上昇。
独ZEW景況感調査(期待指数 5月)は予想より強い51.0、
欧ZEW景況感調査(5月)は前回値より強い46.0、
欧建設支出(3月)は前回値より弱い前月比−14.1%。
独ZEW
「夏以降は経済が上向くとの楽観的な見方が増えてきている。
 2020年第4四半期に再び経済成長がペースアップすると見込む。
 経済の巻き返しには長い時間がかかるだろう。
 生産が2019年水準に戻るには2022年まで待たなければならない」
ユーロドルは1.0976へ上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回り0.73%台へ上昇。
ドル円は107.76へ上昇。ユーロドルはやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.39(始値)、107.76(高値)、107.35(安値)、107.74(終値)、
ユーロドル、1.0915(始値)、1.0976(高値)、1.0914(安値)、1.0948(終値)
ポンドドル、1.2201(始値)、1.2268(高値)、1.2200(安値)、1.2236(終値)
豪ドルドル、0.6519(始値)、0.6564(高値)、0.6519(安値)、0.6541(終値)
【NY時間】
ドル円は堅調に推移。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
米住宅着工件数(4月)は予想より弱い89.1万件、
米建設許可件数(4月)は予想より強い107.4万件。
ムニューシン米財務長官
「G7財務相、定期的な接触を継続している。
 G7財務相、国内および国際的な行動を議論した」
米10年債利回り0.74%台へ上昇。原油先物は32ドル台で推移。
ドル円は一時108.09へ上昇。ユーロドルは1.09台前半へ反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
米10年債利回りは0.71%台へ低下。
ドル円は107円台へ反落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
その後、NYダウは下げ幅を縮小。
パウエルFRB議長 (議会証言)
「FRBは景気支援にコミット。
 地方債をより多く受け入れる方法を模索。
 低賃金のサービス業の労働者が打撃を受けている。
 FRBと議会は追加行動が必要な可能性も。
 メイン・ストリート貸し出しや他プログラムが今月中に立ち上がる。
 長期の失業は経済を何年も圧迫する可能性。
 米経済は誰も記憶にないほど大規模な打撃に直面。
 投資不適格級に格下げされた高利回り債の購入を支持。
 全体の投資不適格級の債券を購入するわけではない。
 資産管理の専門化にブラックロックを採用。
 ブラックロックの中国での取り組みはFRBプログラムとは無関係。
 旅行や外食の再開には少し時間がかかる」
ムニューシン米財務長官 (議会証言)
「景気回復は迅速で力強いだろう。
 下半期には景気改善が見られると期待。
 雇用の数字はさらに悪化し、その後に改善。
 6月は極めて厳しい月になるだろう。最優先事項は人々の雇用維持。
 政府にはFRBの緊急融資ファシリティーの支援に関わる
 リスクを取る用意が間違いなくある」
市場反応は限定的。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや下落。
独DAXは終盤に反発して0.15%高の11075.29で取引を終える。
英FTSE100は0.77%安の6002.23で取引を終える。
トランプ大統領
「来年は素晴らしい年になるだろう。
 ヒドロキシクロロキン(大統領が服用)は高評価を得ている。
 ワクチンで素晴らしい進展」
ボストン連銀総裁
「いまは金融、財政で大胆に行動するとき。
 米失業率は20%でのピークを見込む。
 経済再開だけでは万能薬にはならない」
NY時間後半にポンドドルは一時1.2296へ上昇。
米労働省
「統計報道のロックアップ停止を6月3日から恒久化」
その後、NYダウは下げ幅を拡大。米10年債利回り0.70%台へ低下。
ドルストレートはやや反落。
NY金先物6月限の終値は1745.60。
原油先物6月限の終値は32.50ドル。
NYダウは390.51ドル安の24206.86で取引を終える。
NASDAQは0.54%安の9185.10で取引を終える。
S&P500は1.05%安の2922.94で取引を終える。
米10年債利回りは0.690%。VIX指数は30.53へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.75(始値)、108.09(高値)、107.69(安値)、107.71(終値)、
ユーロドル、1.0948(始値)、1.0954(高値)、1.0919(安値)、1.0923(終値)
ポンドドル、1.2237(始値)、1.2296(高値)、1.2223(安値)、1.2253(終値)
豪ドルドル、0.6541(始値)、0.6585(高値)、0.6528(安値)、0.6537(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.35(始値)、108.09(高値)、107.30(安値)、107.71(終値)、
ユーロドル、1.0913(始値)、1.0976(高値)、1.0902(安値)、1.0923(終値)
ポンドドル、1.2194(始値)、1.2296(高値)、1.2184(安値)、1.2253(終値)
豪ドルドル、0.6525(始値)、0.6585(高値)、0.6510(安値)、0.6537(終値)


<5月20日(水)>

【オセアニア・東京時間】
スナク英財務相
「英国はロックダウンにより深刻なリセッションへ。
 英国の失業率は二けたに届きつつある、
 財政赤字については歴史的な基準で見ても大きい」
フロスト英EU交渉特使
「EU側は合意の前提条件として多くの分野で
 不均衡で前例のない追加的な規定を主張して、
 EU提案は質の低い通商協定案」
クドロー米NEC委員長
「米中通商協議について、中国は新型コロナに関して
 多くの過ちを犯したが、大統領は通商協議の第一弾合意を
 破棄するとは言っていない。
 景気回復に伴い、米失業率は年内に9%を下回る可能性がある」
ドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
報道
「新型コロナ感染者は世界で488万人を超えている。
 ブラジル1日あたりの感染者が過去最多で世界3位に」
ダウ先物はプラス編で推移。原油先物は31ドル台で推移。
米10年債利回りは0.68%台で推移。
日機械受注(3月)は予想よ強いり前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
オアRBNZ総裁 (BBGインタビュー)
「金利を低く、フラットに維持することが戦略。
 現時点では、マイナス金利を導入したくはない。
 しかし、後に導入する準備は出来ている。
 マイナス金利は依然としてRBNZの持つオプションの一つ。
 市中金利はさらに下落する」
BBG報道
「新型コロナウイルスを巡る対立で、
 中国は豪州産のワインや乳製品の輸出を標的とする可能性がある」
日経平均は21.04円高で寄り付き100円超に上昇。
米10年債利回りは0.69%台へ上昇。
ドル円は一時107.98へ上昇。ドルストレートはやや上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0956元」
中国上海株式市場は0.07%安で始まる。
ドル円はやや反落。
米財務省
「中国企業1社を追加で制裁対象にしてイラン民間航空会社と取引」
トランプ大統領
「ブラジルでの新型コロナウイルス感染拡大により
 ブラジルからの渡航禁止を検討」
中華人民共和国工業情報化部
「主要産業の労働者95.4%が仕事に復帰」
東京時間午後に日経平均は200円超に上昇。
豪統計局(ABS)
「豪小売売上高(4月)の暫定値は前月比−17.9%。
 新型コロナウイルスの影響で過去最大の落ち込み」
市場反応は限定的。
報道
「米大統領選の民主党予備選挙は、NY州の選挙管理委員会が
 いったん取りやめを決定していたが、
 連邦控訴裁判所が予定通りの実施を命令。6月23日予定通り実施」
ダウ先物は一時200ドル超に上昇。
報道
「ミシガン州でダムが決壊、1万人が避難」
日経平均は161.70円高の20595.15で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.71(始値)、107.98(高値)、107.66(安値)、107.75(終値)、
ユーロドル、1.0923(始値)、1.0947(高値)、1.0919(安値)、1.0943(終値)
ポンドドル、1.2254(始値)、1.2276(高値)、1.2242(安値)、1.2263(終値)
豪ドルドル、0.6537(始値)、0.6561(高値)、0.6525(安値)、0.6549(終値)
【ロンドン時間】
英消費者物価指数(4月)は予想より弱い前年同月比0.8%、
英消費者物価指数コア(4月)は予想より弱い前年同月比1.4%、
英卸売物価指数コア(4月)は予想より弱い前年同月比0.6%、
英小売物価指数(4月)は予想より弱い前年同月比1.5%。
ポンドドルは1.22台前半へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ダウ先物は上げ幅をやや縮小。原油先物は一時32ドル台へ上昇。
中国上海株式市場は0.51%安の2883.74で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円はやや下落。ユーロドルは一時やや上昇。
報道
「台湾の蔡英文総統の2期目の就任式について、
 ポンペオ米国務長官が祝意を表明。これに対して、中国外務省は、
 一つの中国政策に反する行為だと強く非難」
欧経常収支(季調前 3月)は前回値より強い407億ユーロ。
市場反応は限定的。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物は再び上げ幅を拡大。米10年債利回り0.70%台で推移。
報道
「4月訪日外国人旅行者、前年同月比99.9%減の2900人で過去最少」
欧消費者物価指数改定値(4月)は予想より弱い前年同月比0.3%、
欧消費者物価指数コア改定値(4月)は予想と同じ前年同月比0.9%。
その後、ユーロドルはやや反発。
独英の株式市場はプラス圏へ反発。原油先物は32ドル台で推移。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.6%。
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ドルストレートは堅調傾向で推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.75(始値)、107.80(高値)、107.55(安値)、107.59(終値)、
ユーロドル、1.0943(始値)、1.0965(高値)、1.0938(安値)、1.0964(終値)
ポンドドル、1.2263(始値)、1.2272(高値)、1.2221(安値)、1.2263(終値)
豪ドルドル、0.6549(始値)、0.6582(高値)、0.6528(安値)、0.6581(終値)
【NY時間】
ドル円は一時やや反発。ユーロドルやポンドドルは一時やや反落。
加消費者物価指数(4月)は予想より弱い前月比−0.7%、
加卸売売上高(3月)は予想より強い前月比−2.2%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は300ドル超に上昇。米10年債利回り0.71%台へ上昇。
その後、ドル円は再び下落。ドルストレートは再び上昇。
NYダウはプラス圏で始まり300ドル超に上昇。
ダラス連銀総裁
「経済は消費者の信頼感が回復するまでは強くならない。
 公衆衛生の信頼感を金で刺激することはできない。
 失業率は20%付近でピーク。追加の財政支援が必要」
ドル円は107円台半ばへ下落。
ベイリー英BOE総裁 (議会証言)
「マイナス金利について積極的に検討中。
 政策については何も除外しない。
 最新の調査をもとに低金利を維持している。
 マイナス金利に自身の立ち位置は若干変化した。評価はまちまち」
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
欧消費者信頼感速報(5月)は予想より強い−18.8。
ユーロドルは1.0999へ上昇。ドル円は下落。
原油先物は33ドル台へ上昇。NYダウは400ドル超に上昇。
トランプ大統領
「キャンプデービッドでのG7サミットの再スケジュールを検討」
豪ドル米ドルは0.66台へ上昇。
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が498.2万バレルの減少。
原油先物はやや反落。
ロンドンフィックス過ぎドル円は107.34へ下落した後にやや反発。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6616へ上昇。
アトランタ連銀総裁
「インフレはしばらく弱い。原油安が圧迫する。
 失業率は悪化するだろう。ピークはウイルス感染次第」
独DAXは1.34%高の11223.71で取引を終える。
英FTSE100は1.08%高の6067.16で取引を終える。
ポンドドルは1.22台前半へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
セントルイス連銀総裁
「FRBや財政の規模は先行きに吉兆。
 ウイルス感染は4月がピークだったように見える。
 ウイルス感染への対応は適切な規模だった。
 第4四半期には成長に近づく可能性。
 しばらくは金利はゼロ付近が予想される。
 2021年が素晴らしい年にならない理由は見当らない。
 閉鎖が長すぎれば、銀行へのリスクは高まる」
ダラス連銀総裁
「メインストリーム融資プログラムの設定は良いと見る。
 第3、第4四半期の回復は底堅いと見る。
 健康に懸念がある間は回復は限定的。
 油田の閉鎖はピークにあるかもしれない」
米10年債利回りは一時0.67%台へ低下。
ユーロドルはやや反発。
FOMC議事録要旨
「中期的に異例の不確実性や相当程度のリスクがある。
 FRBは金利政策の意図を明確にした。
 一部からフォワードガイダンスの方が明確な可能性との指摘。
 結果ベースまたは日付ベースのフォワードガイダンスを検討。
 債券購入に、より明確な説明が必要になる可能性。
 更なるウイルス感染の可能性。
 感染第2波による経済的リスクを把握」
ドル円は揉み合う。ユーロドルはやや反落。
NY金先物6月限の終値は1752.10。
原油先物7月限の終値は33.49ドル。
NYダウは369.04ドル高の24575.90で取引を終える。
NASDAQは2.08%高の9375.78で取引を終える。
S&P500は%1.67高の2971.61で取引を終える。
米10年債利回りは0.682%。VIX指数は27.99へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.60(始値)、107.70(高値)、107.34(安値)、107.52(終値)、
ユーロドル、1.0964(始値)、1.0999(高値)、1.0949(安値)、1.0979(終値)
ポンドドル、1.2263(始値)、1.2288(高値)、1.2225(安値)、1.2239(終値)
豪ドルドル、0.6581(始値)、0.6616(高値)、0.6572(安値)、0.6597(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.71(始値)、107.98(高値)、107.34(安値)、10.52(終値)、
ユーロドル、1.0923(始値)、1.0999(高値)、1.0919(安値)、1.0979(終値)
ポンドドル、1.2254(始値)、1.2288(高値)、1.2221(安値)、1.2239(終値)
豪ドルドル、0.6537(始値)、0.6616(高値)、0.6525(安値)、0.6597(終値)


<5月21日(木)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「新型コロナウイルス、世界で496万人。
 ブラジルで1日あたりの感染者が過去最多
ダウ先物は揉み合う。原油先物は33ドル台で推移。
ドル円はやや反発して揉み合う。ポンドドルは一時やや反発。
報道
「緊急事態宣言、神奈川・埼玉・千葉と北海道は継続へ」
報道
「中国吉林省、一部地域で外出禁止令。他地域への出入りも制限」
米10年債利回りは0.67%台で推移。
日通関ベース貿易統計(季調前 4月)は予想より弱い−9304億円。
日経平均は97.44円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ドル円はやや上昇。ポンドドルは反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
仲値過ぎにドル円はやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0868元」
中国上海株式市場は0.24%高で始まる。
ポンドドルは1.22台を割り込む。
米10年債利回りは0.66%台へ低下。
トランプ大統領
「中国の欧米に対するプロパガンダ攻撃と偽情報は恥ずべきもの。
 中国は簡単に新型コロナ感染拡大を防ぐことができたが、
 上からの命令でそうしなかった。
 中国は大規模な偽情報キャンペーンを展開している」
ダウ先物は100ドル超に下落。日経平均はマイナス圏へ反落。
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ロウRBA総裁
「豪の金融システムは弾力性があり、新型コロナ感染対応に適用。
 金融政策だけでは限界があり、財政政策は重要。
 雇用が予想よりも早く減少した可能性。
 RBAが対応したパッケージが期待通り機能していること測定。
 資本や流動性バッファーを利用して経済を支援していく。
 RBAは依然としてマイナス金利を考慮していない。
 マイナス金利はコストがベネフィットを超える。
 信頼性の回復が、健康回復の前提条件となる。
 世界的な回復の遅れが示唆されている」
東京時間午後に日経平均は一時プラス圏へ反発。
中国上海株式市場は再びマイナス圏へ反落。
ポンドドルは一時1.22台を回復。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
東京時間終盤にドル円はやや反発。ユーロドルはやや下落。
ポンドドルは再び1.21台へ下落。
原油先物は34ドル台へ上昇。
日経平均は42.84円安の20552.31で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.52(始値)、107.76(高値)、107.46(安値)、107.67(終値)、
ユーロドル、1.0978(始値)、1.0982(高値)、1.0952(安値)、1.0955(終値)
ポンドドル、1.2248(始値)、1.2248(高値)、1.2186(安値)、1.2189(終値)
豪ドルドル、0.6597(始値)、0.6600(高値)、0.6549(安値)、0.6556(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は上昇。ドルストレートはやや反発。
スイス・ノルウェー・スウェーデンなどが休場。
中国上海株式市場は0.55%安の2867.92で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時107.85へ上昇。
仏製造業PMI速報(5月)は予想より強い40.3、
仏サービス業PMI速報(5月)は予想より強い29.4。
ユーロドルは一時1.0979へ上昇。
米10年債利回りは0.67%台へ上昇。
独製造業PMI速報(5月)は予想より弱い36.8、
独サービス業PMI速報(5月)は予想より強い31.4。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
パネッタECB理事
「仏独首脳の5000億ユーロ規模の
 復興基金の創設提案は意義深い前進だ」
欧製造業PMI速報(5月)は予想より強い39.5、
欧サービス業PMI速報(5月)は予想より強い28.7。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルは揉み合う。ドル円はやや反落。
英製造業PMI速報(5月)は予想より強い40.6、
英サービス業PMI速報(5月)は予想より強い27.8。
ポンド買い反応。ポンドドルは上昇。
その後、ドル円は揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
安倍首相
「大阪、京都、兵庫で緊急事態宣言を解除する。
 1都3県と北海道、今の状況続けば25日にも解除可能」
その後、ポンドドルは一時1.2246へ上昇。
ユーロドルは一時1.1003へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
ドル円はやや反落。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.67(始値)、107.85(高値)、107.66(安値)、107.70(終値)、
ユーロドル、1.0955(始値)、1.1003(高値)、1.0953(安値)、1.0994(終値)
ポンドドル、1.2189(始値)、1.2246(高値)、1.2187(安値)、1.2225(終値)
豪ドルドル、0.6555(始値)、0.6584(高値)、0.6552(安値)、0.6576(終値)
【NY時間】
ドル円はやや下落。ユーロドルや豪ドル米ドルは堅調に推移。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(5月)は予想より弱い−43.1、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い243.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い2507.3万人。
発表直後はドルストレートがやや上昇。
その後、ユーロドルは反落。ポンドドルは一時反落。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ダウ先物は下げ幅を縮小。英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
NYダウはマイナス圏で始まり一時プラス圏へ反発。
ポンドドルはやや反発。
米製造業PMI速報(5月)は予想より強い39.8、
米サービス業PMI速報(5月)は予想より強い36.9、
米総合PMI速報(5月)は前回値より強い36.4。
ドル円はやや反発して揉み合う。
米中古住宅販売件数(4月)は予想より強い433万件、
米景気先行指標総合指数(4月)は予想より強い前月比−4.4%。
発表直後の市場反応は限定的。
NY連銀総裁
「財政赤字と累積債務の拡大はいまは問題ではない。
 追加支援の余力がある。必要なら実施しなければならない。
 インフレは予想以上に低下を見込む。
 経済を支援するためにすべてを行っている。
 政策目標はウイルス感染の影響を最小化すること。
 米国債には世界からの大量の需要がある。
 FRBは大企業と伴に小規模企業にも焦点。
 米経済の回復は年後半を見込む。
 完全回復にどの程度かかるのかは不明。
 製造業は他のセクターよりも回復が早い。
 米消費者は通常に戻るのに躊躇する可能性」
その後、ドル円はやや上昇。ユーロドルは1.09台前半へ下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
報道
「トランプ大統領が対中戦略で議会に書簡を送付」
ムニューシン米財務長官
「新たな景気刺激策を必要となる可能性がかなり高い。
 第4四半期の米経済は大幅な上昇を見込む。
 隔離が難しい時はマスクが必要。
 自身は通常の方式で検査を受けた」
NYダウはマイナス圏へ反落。英の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時0.65%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反落。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
報道
「明日開幕する中国の全人代では、香港法制度の整備および改善、
 さらに安全保障を確保するための執行制度が議題に盛り込まれ、
 国家安全法は5月28日に採決が行われる見通し」
独DAXは1.41%安の11065.93で取引を終える。
英FTSE100は0.86%安の6015.25で取引を終える。
トランプ大統領
「G7サミットの再スケジュール、来週の早い段階で発表する。
 けさ新型ウイルス感染の検査で陰性だった。教会の開放を希望」
クラリダFRB副議長
「財政、金融政策による追加支援が必要になる可能性。
 下期の景気回復が基本的な見方。
 景気の深刻さと長さは異例に不透明。
 ウイルスのショックはインフレではなくディスインフレに作用。
 力強くかつ積極的にFRBは行動する」
クドロー米NEC委員長
「大統領選の日の失業率は2桁の可能性を見込む。
 FRBは良い仕事をしている。マイナス金利は必要ない。
 流動性のほうがより重要。
 マイナス金利は導入している国々で機能していない。
 米住宅価格はなお4%程度上昇している」
パウエルFRB議長
「景気後退の重荷は拡大しているが、均一ではない」
WSJ
「米上院議員らが香港を巡り中国に制裁を科す法案を提出へ」
ドル円は揉み合いながらも軟調に推移。
米10年債利回りは0.68%台へ上昇。
NY時間終盤にユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
トランプ大統領
「香港に関しては適切な時期に声明を発表。
 感染者数は非常に力強く減少している。
 経済再開ができなければ、米国には大きなブレーキ。
 FRBには多くの弾薬が残っている。
 FRBには無制限の手段が利用可能だが、米国には必要はない」
NY金先物6月限の終値は1721.90。
原油先物7月限の終値は33.92ドル。
NYダウは101.78ドル安の24474.12で取引を終える。
NASDAQは0.97%安の9284.88で取引を終える。
S&P500は0.78%安の2948.51で取引を終える。
米10年債利回りは0.674%。VIX指数は29.53へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.70(始値)、107.83(高値)、107.55(安値)、107.60(終値)、
ユーロドル、1.0994(始値)、1.1008(高値)、1.0937(安値)、1.0950(終値)
ポンドドル、1.2225(始値)、1.2250(高値)、1.2206(安値)、1.2222(終値)
豪ドルドル、0.6576(始値)、0.6598(高値)、0.6555(安値)、0.6565(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.52(始値)、107.85(高値)、107.46(安値)、107.60(終値)、
ユーロドル、1.0978(始値)、1.1008(高値)、1.0937(安値)、1.0950(終値)
ポンドドル、1.2248(始値)、1.2250(高値)、1.2186(安値)、1.2222(終値)
豪ドルドル、0.6597(始値)、0.6600(高値)、0.6549(安値)、0.6565(終値)


<5月22日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発して揉み合う。
NZ第1四半期小売売上高指数は予想より強い前期比−0.7%。
NZドル買い反応も限定的。
NY市長
「早ければ6月1日にも再開のドアを
 数インチ開くためのアナウンスを行う」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は33ドル台で推移。
英GFK消費者信頼感調査(5月)は前回値と同じ−34。
市場反応は限定的。
フィッチ
「オーストラリアの格付け見通しを従来のステーブルから
 ネガティブに変更。格付けはAAAに据え置き」
豪州紙シドニー・モーニング・ヘラルド
「中国当局は国有電力会社に対し、豪州産石炭の代わりに
 国産の石炭を購入するよう警告している」
豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
日全国消費者物価指数(4月)は予想より弱い前年同月比0.1%。
市場反応は限定的。
ペロシ米下院議長
「上院可決の米証券取引所上場に関する規制の法案、慎重に検討」
日経平均は31.64円高で寄り付き前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円は一時107.76へ反発。ポンドドルやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時0.66%台へ低下。
報道
「中国、全人代で2020年のGDP成長率目標の発表見送りへ。
 中国、2020年の財政赤字をGDP比3.6%超を計画」
ロンドンタイムズ
「ジョンソン首相が重要な医薬品の供給やその他戦略的物資の
 中国への依存を終わらせるための計画を立てるように命じた」
オアNZ中銀総裁
「マイナス金利よりもQE拡大へ」
仲値過ぎにドル円は反落。
BBG
「中国は米国との貿易合意の履行を約束」
日銀
「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済悪化に対応するため
 中小企業等の資金繰り支援のための新たな資金供給手段を導入」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0939元」
中国上海株式市場は0.17%安で始まる。
中国政府
「付加価値税(VAT)削減を今年も継続。
 中国の金融政策スタンスは変更していない。
 香港に対する一国二制度は継続する。
 国家安全を守るためのシステムを完成させる。
 銀行の預金準備率を引き下げ。
 より安定した高品質の輸入・輸出を目標。
 人民元を秩序ある水準で基本的に安定させる」
日経平均はマイナス圏で推移。原油先物は33ドル台前半へ下落。
その後、ドルストレートは下落。
中国上海株式市場は1%超に下落。
新華社
「中国、香港巡る国家安全法案を公表」
東京時間午後に日経平均は150円超に下落。
米10年債利回りは0.64%台へ低下。
ドル円は107円台半ばを割り込む。
ドルストレートは軟調に推移。
ダウ先物は一時200ドル超に下落。原油先物は32ドル台へ下落。
東京時間終盤にドル円はやや反発。ドルストレートはやや反発。
日経平均は164.15円安の20388.16で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.60(始値)、107.76(高値)、107.41(安値)、107.47(終値)、
ユーロドル、1.0950(始値)、1.0954(高値)、1.0919(安値)、1.0928(終値)
ポンドドル、1.2222(始値)、1.2234(高値)、1.2199(安値)、1.2216(終値)
豪ドルドル、0.6565(始値)、0.6572(高値)、0.6528(安値)、0.6537(終値)
【ロンドン時間】
英小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−18.1%、
英小売売上高(除自動車 3月)は予想より弱い前月比−15.2%。
ポンドドルはやや下落。ドル円は再び下落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
原油先物は31ドル台へ下落。
香港行政長官
「国家安全を守ることは憲法上の責任。
 国家安全法の早期制定に向けて中国と全面協力」
中国
「国際社会が全人代の決定に公正な見方をすること望む。
 香港の治安法制、ごく少数の人々が対象」
中国上海株式市場は1.89%安の2813.77で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり1.5%超に下落。
米10年債利回りは一時0.62%台へ低下。
ダウ先物は200ドル超に下落。
ラムスデン英中銀副総裁
「6月会合で英中銀がQE拡大する可能性ある。
 マイナス金利についてはオープンマインドであること適切。
 指数リンク債や3年以下債券の購入は考えていない」
ポンドドルは1.21台へ下落。ユーロドルは再び下落。
ドル円は107.32へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
菅官房長官
「自由で開かれた香港が安定的に繁栄することが重要。
 中国に国防政策の透明性向上を働きかけていきたい」
中国
「香港に干渉する権利はどの国にもない。
 香港巡る国家安全は純然たる内政問題」
ユーロドルは一時1.09台を割り込む。
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは0.64%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時再び1.08台へ下落。
政府・日銀共同声明
「事態収束のためにあらゆる手段講じる。
 感染収束後に成長回復に一体で取り組む」
黒田日銀総裁
「施策の実施を通じ企業金融の円滑化と金融市場の安定に努める。
 必ずしもV字回復にならない可能性がある。
 コロナの影響次第では、必要に応じて躊躇なく追加緩和。
 仮に国債増発でも長期金利上がらぬよう自動的に政策協調働く」
その後、ドルストレートはやや上昇。
ダウ先物は下げ幅を縮小。
ECB理事会議事要旨
「PEPPはユーロ圏債券市場の安定の重要な役割担う。
 金融政策手段は緩和的な金融環境を維持させている。
 ECBメンバーは経済シナリオが
 実体経済から乖離すること懸念している。
 マイルド・シナリオはおそらく楽観的過ぎる。
 6月の理事会ではPEPPの調整、
 その他の措置について検討する用意」
レーンECBチーフエコノミスト
「インフレはかなり鈍化している、6月が低下のピークに。
 必要であれば、6月のECB理事会で政策を調整する用意。
 ECBはあらゆる政策についての見直しを続けるべき。
 テイルリスクがかなり悪化した」
ユーロの反応は限定的。
米10年債利回り0.66%台へ上昇。原油先物は32ドル台へ上昇。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.47(始値)、107.54(高値)、107.32(安値)、107.50(終値)、
ユーロドル、1.0928(始値)、1.0932(高値)、1.0887(安値)、1.0906(終値)
ポンドドル、1.2215(始値)、1.2220(高値)、1.2162(安値)、1.2179(終値)
豪ドルドル、0.6538(始値)、0.6544(高値)、0.6512(安値)、0.6531(終値)
【NY時間】
ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
ドル円はやや上昇。ドルストレートはやや反落。
加小売売上高(3月)は予想より強い前月比−10.0%、
加小売売上高(除自動車 3月)は予想より強い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルはやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超に下落。
ドル円は107.65へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルは軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.22台へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは0.65%台へ低下。
ポンペオ米国務長官
「香港に対する、中国の一方的かつ恣意的な国家安全法の押し付け
 を米国は非難する」
IMF報告書
「日銀やECBなどが導入したマイナス金利の効果は限定的。
 新型ウイルス感染への対応に伴い、各国で超低金利の状況が
 長期化する可能性。金融機関の健全性確保を求める」
ハセット米大統領経済顧問
「パウエル議長と考えは近い。
 老人ホームでの死亡者数は受け入れ難いほど高い。
 給与減税は失業者向けにも一部含まれている。
 中国の香港に対する行動がキャピタルフライトを生む」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
独DAXは0.07%高の11073.87で取引を終える。
英FTSE100は0.37%安の5993.28で取引を終える。
米労働省
「4月の失業率は全50州と首都ワシントンで上昇」
FRB
「米国債購入を1日60億ドルから50億ドルに減速」
リッチモンド連銀総裁
「いまはインフレを予想しない。
 FRBはインフレを管理する手段を持っている。
 あまり長期にゼロ金利を継続するのは不健全」
原油先物は33ドル台で推移。
NY時間後半にユーロドルはやや反発。ポンドドルは揉み合う。
NYダウは下げ幅を縮小。NASDAQやS&P500はプラス圏へ反発。
NY金先物6月限の終値は1735.50。
原油先物7月限の終値は33.25ドル。
NYダウは8.96ドル安の24465.16で取引を終える。
NASDAQは0.43%高の9324.59で取引を終える。
S&P500は0.24%高の2955.45で取引を終える。
米10年債利回りは0.657%。VIX指数は28.16へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.50(始値)、107.65(高値)、107.46(安値)、107.59(終値)、
ユーロドル、1.0906(始値)、1.0909(高値)、1.0885(安値)、1.0902(終値)
ポンドドル、1.2179(始値)、1.2208(高値)、1.2163(安値)、1.2174(終値)
豪ドルドル、0.6531(始値)、0.6540(高値)、0.6506(安値)、0.6537(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.60(始値)、107.76(高値)、107.32(安値)、107.59(終値)、
ユーロドル、1.0950(始値)、1.0954(高値)、1.0885(安値)、1.0902(終値)
ポンドドル、1.2222(始値)、1.2234(高値)、1.2162(安値)、1.2174(終値)
豪ドルドル、0.6565(始値)、0.6572(高値)、0.6506(安値)、0.6537(終値)



●今週(5月25日から5月29日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは21日の高値107.85
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は108.00の
「00」ポイントから先週高値でもある19日の高値108.09、
さらに上昇した場合は4月13日の高値108.53、ここを上抜けた
場合は109.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは20日の安値107.34から22日安値
107.32を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は15日
の安値106.86、さらに下落した場合は13日の安値106.74、
ここを下抜けた場合は8日の安値106.22、ここを下抜けた場合は
106.00の「00」ポイントから6日と7日の安値105.99を巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、
26日の米ケースシラー住宅価格指数と米新築住宅販売件数と
米消費者信頼感指数、27日のリッチモンド連銀製造業指数と
米地区連銀経済報告、28日の米第1四半期GDP改定値と
米第1四半期GDP個人消費改定値と米第1四半期コアPCE
改定値と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米住宅販売保留指数、29日の日失業率と日有効
求人倍率と東京都区部消費者物価指数と日鉱工業生産速報と
米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCE
コアデフレータとシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学
消費者態度指数確報とパウエルFRB議長の発言、などが注目
されます。


先週のドル円(概況)は、週初18日に107.08レベルで始まり、
揉み合いながらも堅調傾向で推移して19日のNY時間前半に
かけて週高値となる108.09へ上昇する展開になりました。
その後、反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して20日
のロンドンフィックス過ぎに107.34へ下落する展開になりま
した。その後、反発して21日のロンドン時間にかけて107.85
へ戻しましたが、その後、再び反落して22日のロンドン時間
序盤にかけて107.32へ下落する展開になりました。その後、
揉み合いながらもやや反発して107.59レベルで週の取引を終
えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(18日)
ナバロ米大統領補佐官「武漢でウイルスが作られた。中国は
2カ月の間、ウイルスを世界から隠蔽し、数十万人という中国人
をミラノやNYなどに送り込み拡散させた」、トランプ大統領
「現在停止中のWHOへの供出金について、一部再開を検討」
中国商務省「ファーウェイを標的にした米国の輸出規制強化は
世界のサプライチェーンを脅かす」、パウエルFRB議長「FRB
の手段は尽きておらず、必要なら更なる行動が可能。マイナス
金利の経済効果は不透明、金融システムに歪み生じる」、ホワイ
トハウス「中国の(途上国向けWHOへの)コロナ対策で20億ドル
拠出表明は責任から注意をそらすためのもの」、トランプ大統領
「WHOは中国からの渡航禁止に反対した。近い将来にWHOに
関して声明を発表」、(19日) パウエルFRB議長「FRBは景気
支援コミット。地方債をより多く受け入れる方法を模索。(中略)
投資不適格級に格下げされた高利回り債の購入支持。全体の投資
不適格級の債券購入するわけではない」、(20日) クドローNEC
委員長「米中通商協議について、(中略) 大統領は通商協議の
第一弾合意を破棄するとは言っていない。(後略)」、(21日) トラ
ンプ大統領「中国の欧米に対するプロパガンダ攻撃と偽情報は恥
ずべきもの。中国は簡単に新型コロナ感染拡大を防ぐことができ
たが、上からの命令でそうしなかった。中国は大規模な偽情報
キャンペーンを展開してる」、安倍首相「大阪、京都、兵庫で
緊急事態宣言を解除する。1都3県と北海道、今の状況続けば
25日にも解除可能」、WSJ「米上院議員らが香港を巡り中国に
制裁を科す法案を提出へ」、トランプ大統領「香港に関して適切
な時期に声明を発表。(中略) FRBには無制限の手段が利用可能
だが、米国には必要はない」、(22日) 報道「中国、全人代で
2020年GDP成長率目標の発表を見送り。中国、2020年財政
赤字をGDP比3.6%超を計画」、BBG「中国は米国との貿易合意
の履行を約束」、日銀「中小企業等の資金繰り支援のための新た
な資金供給手段を導入」、中国政府「付加価値税(VAT)削減を
今年も継続。香港に対する一国二制度は継続する。(中略) 銀行の
預金準備率引き下げ。より安定した高品質の輸入・輸出を目標。
人民元を秩序ある水準で基本的に安定させる」、中国「香港に
干渉する権利はどの国にもない。香港巡る国家安全は純然たる
内政問題」、ポンペオ米国務長官「香港に対する、中国の一方的
かつ恣意的な国家安全法の押し付けを米国は非難する」、FRB
「米国債購入を1日60億ドルから50億ドルに減速」、などが
ありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、26日の米新築住宅販
売件数、27日の米地区連銀経済報告、28日の米第1四半期GDP
改定値と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、
29日の米PCEコア・デフレータなどが特に注目されますが、
先週の発言ではマイナス金利には否定的な見解が示されるも、
29日のパウエルFRB議長の発言が注目されます。

22日から開催の中国全人代では香港に対する一国二制度の継続
が示されましたが、米中対立の火種になる可能性もあることから
引き続き、「米中対立および米中貿易協議を巡る動向や要人発言」
「米のロックダウン一部解除後の経済状況と感染再拡大の動向」、
「米国の給与税の減免の検討を巡る進展」、株式市場の動向、
ワクチン開発を含む新型コロナ(COVID-19)関連報道、米10年債
利回りの動向、ドルインデックスの動向に留意したいものです。
そして6月限は無事に取引を終えましたが原油先物価格、また
22日にアルゼンチンが6年ぶり9度目のデフォルト状態になり
ましたが、新興国の債務リスクにも留意してトレードしていきた
いものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは20日の安値
1.0919を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は21日
安値1.0937、さらに上昇した場合は19日の高値1.0976、ここを
上抜けた場合は20日高値1.0999から1.1000の「000」ポイント
さらに上昇した場合は週高値でもある21日の高値1.1008、ここ
を上抜けた場合は1日の高値1.1019、さらに上昇した場合は1月
31日の高値1.1096から1.1100の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは15日の高値1.0851を巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は1.0800の「00」ポイント
さらに下落した場合は14日の安値1.0775から7日安値1.0767
ここを下抜けた場合は4月24日の安値1.0727、さらに下落した
場合は1.0700の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
25日の独第1四半期GDP改定値と独IFO企業景況感指数、
27日のラガルドECB総裁の発言、28日の独消費者物価指数速報
29日の独小売売上高指数と仏第1四半期GDP改定値と欧消費者
物価指数速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、
26日の米ケースシラー住宅価格指数と米新築住宅販売件数と
米消費者信頼感指数、27日のリッチモンド連銀製造業指数と
米地区連銀経済報告、28日の米第1四半期GDP改定値と
米第1四半期GDP個人消費改定値と米第1四半期コアPCE
改定値と米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数と米住宅販売保留指数、29日の米個人所得と
米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコアデフレータと
シカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数確報と
パウエルFRB議長の発言、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初18日に1.0811レベルで始まり
揉み合いの後にロンドン時間前半に1.0800へ下落しましたが、
その後、反発して堅調傾向で推移して19日のロンドン時間前半
にかけて1.0976へ上昇する展開になりました。その後、反落し
て20日のオセアニア時間にかけて1.0919へ下押しましたが、
その後、再び反発してNY時間前半にかけて1.0999へ上昇する
展開になりました。その後、反落して21日の東京時間終盤にか
けて1.0952へ下押しましたが、その後、再び反発してNY時間
序盤に週高値となる1.1008へ上昇する展開になりました。
その後、反落して軟調に推移して22日のNY時間前半にかけて
1.0885へ下落する展開になりました。その後、揉み合いながら
もやや反発して1.0902レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(18日)
レーンECB理事「状況がタイトになればPEPPの規模と期間を
調整すること可能。ECBは使命達成の必要なあらゆること行う」
ESM最高経営責任者「独憲法裁の判断後もECBのアプローチは
変わることないだろう」、独連銀月報「ドイツの第2四半期経済
活動は大きく第1四半期を下回る見込み。(後略)」、ブルームバー
グ「EUが5000億ユーロ規模の新型ウイルスからの復興計画を
検討。(中略) 欧州委員会は5月27日に最新の提案を出す予定」
メルケル独首相「EUで共同のウイルス対策を採用しようとして
いる。ドイツ議会は復興基金を承認する必要」、(19日) ルメール
仏財務相 「EU復興基金、2021年まで承認されない可能性も」、
独ZEW「夏以降は経済が上向くとの楽観的な見方が増えてきて
いる。2020年第4四半期には再び経済成長がペースアップする
と見込む。(後略)」、(22日) ECB理事会議事要旨「PEPPはユー
ロ圏債券市場の安定の重要な役割担う。金融政策手段は緩和的な
金融環境を維持させている。ECBメンバーは経済シナリオが実体
経済から乖離すること懸念している。(中略) 6月の理事会では
PEPPの調整、その他の措置について検討する用意」、レーン
ECBチーフエコノミスト「インフレはかなり鈍化している、6月
が低下のピークに。必要であれば、6月のECB理事会で政策を
調整する用意。ECBはあらゆる政策についての見直しを続ける
べき。テイルリスクがかなり悪化した」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、18日にブルームバーグが「EUが
5000億ユーロ規模の新型ウイルスからの復興計画を検討。 欧州
委員会は5月27日に最新の提案を出す予定」と報じていて、
その発表が注目されますが、メルケル独首相は「EUで共同の
ウイルス対策を採用しようとしている。独議会は復興基金を承認
する必要」と発言するその一方で、19日にルメール仏財務相が
「EU復興基金、2021年まで承認されない可能性も」と発言して
いて予断は出来ないようです。

そして引き続き、株式市場の動向、ドルインデックスの動向、
ワクチン開発を含む新型コロナ(COVID-19)関連報道、10年債
利回りの動向、原油先物価格、などにも留意してトレードして
いきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その390 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百九十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週パウエルFRB議長の発言では引き続き
 マイナス金利に否定的な見解が示されて、また原油の6月限も
 無事に取引を終えたが…、米経済の一部再開では50州のうち
 24州で新型コロナの感染増加になっているそうだよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 今後のコロナ『第2波のリスク』も懸念される状況じゃのう。
 そして、日本高野連がコロナ禍で戦後初となる夏の甲子園の
 中止を決定することとなったが、誠に残念であったのう…」


『また22日から開催の中国全人代では香港に対する一国二制度
 継続が示されたが、米中対立の火種になりそうな雲行きだな。
 そしてドル円だけど、週初107.08レベルで始まり、19日の
 NY時間に週高値となる108.09へ上昇するも、その後、反落
 して揉み合いになる相場展開だったよな…。ジイさん』


「ふむ…。ドルと円が綱引きとなっているためか、週間での高安
 は僅か100Pips程度で…、ボラがひと頃より低下しておるが、
 今後の相場展開に期待したいものじゃのう…。溜口剛太郎殿』


『そして、緊急事態宣言も25日には全面解除になりそうだが、
 前段の話がまた長くなり過ぎるといけねぇ…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。先週はドル円が108円台に乗せたかと
 思いきや反落して、そしてユーロドルも1.1000台へ乗せたか
 と思いきや反落することとなったが、今日は『ダマシのお話』
 でもひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『よろしい。「ダマシのお話」とやら聞いてやろうじゃないか』


「このジイも嫌というほど経験しておるが、トレーダーであれば
 ダマシに遭った事のない人は一人もいないのではなかろうか。
 『トレンド系のインジも上昇を示していて、レジスタンスや
  ラウンドナンバーを上抜けたのに反落して損切になった』、
 『トレンド系のインジも下落を示していて、サポートライン
  ラウンドナンバーを下抜けたのに反発して損切になった』、
 『重要と言われていたチャートポイントを上抜け(下抜け)した
  のにもかかわらず、価格が反転して損切になってしまった』
 『オーバーシュートの高値(安値)を掴んで損切になった』など
 枚挙にはいとまがないほどであろう…。溜口剛太郎殿」


『教科書的には買いなのにダマシとなって反落する、そして、
 教科書的には売りなのにダマシとなって反発する、なんてのは
 ザラにある事で…、そのために損切設定が必要となるワケだが
 資金力にモノを言わせてファンド勢なんかが無理やり価格を
 ポイント抜けさせ、イナゴが追従してきた時に一気に利食う、
 なんていう「力技」もあるんだろうな…。ジイさん』


「ふむ。力技のストップ・ハンティングもあるようじゃが…、
 『ブルトラップ』、『ベアトラップ』とも呼ばれるダマシには、
 また、ほぼ共通した特徴があるものでのう…。溜口剛太郎殿」


『トラップのほぼ共通した特徴って、何なんだよ…。ジイさん』


「ふむ。それは『ポイント抜けの滞空時間とても短く反転する』
 というプライスアクションの特徴じゃ…。溜口剛太郎殿。
 そのために、『長めのヒゲを伴って』ポイント抜けがまるで
 嘘だったかのように『急反転する』というワケなのじゃのう」


『そういえば…、2016年11月のトランプ大統領誕生の日に
 ドル円が急落してからの戻りのスピードも凄まじかったし…、
 そして、2019年正月のフラッシュ・クラッシュやセリング・
 クライマックスなどはダマシとは言えないかもしれないが…、
 下落スピードも半端ないが、戻りのスピードも凄かったよな』


「まぁ、フラッシュ・クラッシュやセリング・クライマックスは
 ダマシとは言えないのじゃろうけれども…、ともあれ…、
 『ブルトラップ』、『ベアトラップ』などのダマシでは戻りの
 スピードが凄まじいという特徴があるものなのじゃのう…」


『という事は…、もしかすると、その特徴を逆に応用して、
 「ブルトラップ」や「ベアトラップ」など、ポイント抜けが
 まるで嘘だったかのように「急反転したとき」、つまり…、
 「ブルトラップとなったら売り」、そして「ベアトラップと
 なったら買い」というサインとしての認識も出来るのかもな』


「流石じゃのう…。溜口剛太郎殿。そのとおりじゃ…。
 まぁ、相場には『ダマシのダマシ』という事もあるけれども
 『ブルトラップ』や『ベアトラップ』を逆張りサインとして
 一応の検討をする余地はあるのではなかろうかのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その389


期待と不安入り混じるなか39県の緊急事態宣言が解除されました。
世界では債務不履行が75社と2009年以来の高水準になりました。



■今週(5月18日から5月22日)の主な経済指標


<5月18日(月)>

※ カナダは休場。

朝8時からパウエルFRB議長の発言
朝8時50分に日第1四半期GDP速報
午後1時半に日第三次産業活動指数(3月)
夜11時に米NAHB住宅市場指数(5月)
などが予定されています。
日・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<5月19日(火)>

朝7時45分にNZ第1四半期卸売物価指数
午前10時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨
午後1時半に日鉱工業生産確報(3月)、日設備稼働率(3月)
午後3時に英失業保険申請件数(4月)、英失業率(4月)
午後3時に英ILO方式失業率(3月)
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 5月)
午後6時に欧ZEW景況感調査(5月)、欧建設支出(3月)
夜9時半に米住宅着工件数(4月)、米建設許可件数(4月)
夜11時からパウエルFRB議長の発言
などが予定されています。
NZ・豪・英・独・欧・米の指標と
パウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、WHOの年次総会が予定されています。


<5月20日(水)>

朝8時50分に日機械受注(3月)
午後3時に英消費者物価指数(4月)、英消費者物価指数コア(4月)
午後3時に英卸売物価指数コア(4月)、英小売物価指数(4月)
午後5時に欧経常収支(3月)
午後6時に欧消費者物価指数改定値(4月)、
午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(4月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に加消費者物価指数(4月)、加卸売売上高(3月)
夜10時半からベイリー英BOE総裁の発言
夜11時に欧消費者信頼感速報(5月)
深夜3時に米FOMC議事録要旨
などが予定されています。
日・英・欧・加・米の指標と
ベイリー英BOE総裁の発言には注目です。


<5月21日(木)>

※ スイス・ノルウェー・スウェーデンなどが休場。

朝8時50分に日通関ベース貿易統計(4月)
午後5時半に英製造業PMI速報(5月)、英サービス業PMI速報(5月)
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(5月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜10時45分に米製造業PMI速報(5月)、
夜10時45分に米サービス業PMI速報(5月)、米総合PMI速報(5月)
夜11時に米中古住宅販売件数(4月)、米景気先行指標総合指数(4月)
夜3時半からパウエルFRB議長の発言
などが予定されています。
日・英・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<5月22日(金)>

朝7時45分にNZ第1四半期小売売上高指数
朝8時半に日全国消費者物価指数(4月)
午後3時に英小売売上高(4月)、英小売売上高(除自動車 3月)
午後4時15分に仏製造業PMI速報(5月)、
午後4時15分に仏サービス業PMI速報(5月)
午後4時半に独製造業PMI速報(5月)、独サービス業PMI速報(5月)
午後5時に欧製造業PMI速報(5月)、欧サービス業PMI速報(5月)
午後8時半に欧ECB理事会議事要旨
夜9時半に加小売売上高(3月)、加小売売上高(除自動車 3月)
などが予定されています。
NZ・日・英・仏・独・欧・加の指標には注目です。
そして、中国全人代の開幕が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月11日から5月15日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが99.815で始まり、99.590へ反落した
後に100.602へ上昇して100.398で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.644%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)6月限は週の終値で29.43ドルに上昇しました。
NYダウは週間645.90ドル下落、23685.42ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは31.89へ上昇しました。



<5月11日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ミネアポリス連銀総裁 (週末)
「米議会に支援拡充検討を求める」
中国人民銀行 (週末)
「穏健な金融政策をより柔軟かつ適切に運用」
報道
「ジョンソン英首相は、ロックダウン解除と経済活動再開への
 最初の慎重な措置を発表」
ドル円やユーロドルはやや下落して始まり揉み合う。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は24ドル台で推移。
その後、ドル円は上昇。
報道
「EUと英国は本日からブレグジット後の通商交渉を再開する見込み」
報道
「米通商代表部(USTR)は、対中関税の対象から
 医療用の使い捨てIDリストバンドなどの医療器具、
 一部の無線通信機器の除外を公表」
ムニューシン財務長官 (FOXニュースのインタビュー)
「先週末の米雇用統計について、データの集計以降に
 さらに700万人が失業し、職探しをあきらめた人もいるため、
 実際の失業率はすでに25%近くに上っている可能性がある」
クドローNEC委員長
「雇用減、多くは一時的なレイオフも、5月は厳しい数字に」
ホワイトハウス
「ペンス副大統領は自身の報道官ミラー氏が新型コロナ陽性反応を
 示したことを受けて、自発的隔離を行っている」
その後、ダウ先物はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは0.69%台へ上昇。
ホワイトハウス
「米民主党提案の追加対策について非公式協議を開始」
日経平均は154.64円高で寄り付き200円超に上昇。
ダウ先物は100ドル超に上昇。
NBNZ企業信頼感(5月)は前回値より強い−45.6。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円は一時107.01へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0769元」
中国上海株式市場は0.22%高で始まる。
ドル円はやや反落。ドルストレートはやや上昇。
日経平均は一時300円超に上昇。
米10年債利回りは一時0.70%台へ上昇。
サウジアラビア財務相
「サウジアラビア政府は1000億リアルの歳出削減を行う。
 7月1日より付加価値税を3倍の15%に。
 18.5億リアルをソーシャルセキュリティー基金に」
東京時間午後にドル円はやや反発。
ドルストレートはやや反落。
インド準備銀行
「インド政府、新型コロナ利影響を軽減するため
 当初目標よりも54%多い借り入れを実施する見込み」
報道
「中国、政府支援背景に新車販売4.4%増。22カ月ぶりプラス」
ダウ先物は上げ幅を縮小。米10年債利回りは0.68%台へ低下。
日経平均は211.57円高の20390.66で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.50(始値)、107.01(高値)、106.48(安値)、106.92(終値)、
ユーロドル、1.0829(始値)、1.0850(高値)、1.0824(安値)、1.0841(終値)
ポンドドル、1.2412(始値)、1.2438(高値)、1.2397(安値)、1.2415(終値)
豪ドルドル、0.6534(始値)、0.6561(高値)、0.6515(安値)、0.6542(終値)
【ロンドン時間】
ドル円は堅調に推移。
シュナーベルECB理事
「ECBはPEPPの規模や期間を調整する準備がある。
 各国の債券利回り格差の拡大を阻止することに完全にコミット」
中国上海株式市場は0.02%安の2894.80で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは1.23台へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは下落。
米10年債利回りは一時再び0.70%台へ上昇。
その後、ダウ先物はマイナス圏へ反落。
独英の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回り0.68%台へ低下。原油先物は一時23ドル台へ下落。
メルケル独首相
「ECBに関する独裁判所の判断は極めて重要だ。
 ECBがQEプログラムを説明すれば、裁判所の判断は解決できる」
独保健省
「再生産数が1.1に上昇したこと深刻に捉えている。
 しかし、感染拡大がコントロールできずとは結論せず」
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは一時1.23台を割り込む。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.92(始値)、107.36(高値)、106.89(安値)、107.30(終値)、
ユーロドル、1.0842(始値)、1.0847(高値)、2.0809(安値)、1.0814(終値)
ポンドドル、1.2415(始値)、1.2430(高値)、1.2290(安値)、1.2292(終値)
豪ドルドル、0.6542(始値)、0.6553(高値)、0.6466(安値)、0.6469(終値)
【NY時間】
ダウ先物は200ドル超に下落。原油先物は一時25ドル台へ上昇。
ドルストレートはやや反発。ドル円は堅調に推移。
メルケル独首相
「ロックダウン緩和しても距離をとること、鼻と口を覆うこと重要」
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超に下落。
米10年債利回りは一時0.67%台へ低下。
ポンドドルは1.23台半ばへ反発。
報道
「サウジがアラムコに100万バレル追加減産を指示」
原油先物は24ドル台で推移。
NYダウは下げ幅を縮小。
デブラシオNY市長
「都市封鎖は6月に入っても継続の可能性が大きい。
 データは明らかに解除はまだだということを示している」
独DAXは0.73%安の10824.99で取引を終える。
英FTSE100は0.06%高の5939.73で取引を終える。
シカゴ連銀総裁
「第2四半期の米GDPは大幅な縮小を示す。
 基本見通しは下半期の回復を見込む。
 失業率は2020年の末に9%を見込む。
 より悲観的なシナリオもあり得る。不確実性は高い。
 外出制限の緩和政策はリスクが高い可能性」
米3年債入札では最高落札利回り0.230%、応札倍率2.54倍。
アトランタ連銀総裁
「マイナス金利は好ましくない。財政赤字を心配する前に回復を実現。
 景気回復は公衆衛生の対応次第」
シカゴ連銀総裁
「マイナス金利の使用は予想していない。
 連邦政府が地方債を支援するのは重要」
NYダウは一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時0.72%台へ上昇。
クオールズFRB副議長
「銀行は強いポジションで新型ウイルス感染危機に突入した。
 FRBの行動後に金融市場の緊張は緩んだ。
 危機対応には銀行の役割は不可欠。
 FRBは責任かつ効果的に役割を演じる。
 現在の危機終了前に追加策が求められる可能性」
NY時間後半にドル円は107.77へ上昇した後にやや反落。
NY金先物6月限の終値は1698.00。
原油先物6月限の終値は24.14ドル。
NYダウは109.33ドル安の24221.99で取引を終える。
NASDAQは0.78%高の9192.34で取引を終える。
S&P500は0.01%高の2930.19で取引を終える。
米10年債利回りは0.711%。VIX指数は27.57へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.30(始値)、107.77(高値)、107.24(安値)、107.67(終値)、
ユーロドル、1.0815(始値)、1.0844(高値)、1.0801(安値)、1.0807(終値)
ポンドドル、1.2292(始値)、1.2363(高値)、1.2283(安値)、1.2336(終値)
豪ドルドル、0.6469(始値)、0.6498(高値)、0.6457(安値)、0.6489(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.50(始値)、107.77(高値)、106.48(安値)、107.67(終値)、
ユーロドル、1.0829(始値)、1.0850(高値)、1.0801(安値)、1.0807(終値)
ポンドドル、1.2412(始値)、1.2438(高値)、1.2283(安値)、1.2336(終値)
豪ドルドル、0.6534(始値)、0.6561(高値)、0.6457(安値)、0.6489(終値)


<5月12日(火)>

【オセアニア・東京時間】
中国環球時報
「中国側アドバイザー、対米合意の破棄の可能性を提案」
トランプ大統領
「次の景気対策法案では給与税減税望む。
 米国は1日30万件の検査を実施。
 検査に対して連邦政府は10億ドルを州などに送付。
 新型ウイルスはホワイトハウスで十分に制御されている。
 ホワイトハウスのスタッフにはマスク着用を義務付け。
 中国との貿易協定、彼らが守っているかを見てみよう。
 中国は長い間、米国を利用してきた」
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は24ドル台で推移。
米10年債利回りは0.71%台で推移。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
日経平均は22.57円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドルストレートは下落。ドル円は一時やや反発した後に下落。
ダウ先物は100ドル超に下落。米10年債利回り0.69%台へ低下。
黒田日銀総裁
「必要あれば躊躇なく追加緩和措置を講じる。
 強力な金融緩和は経済、金融の下支えに貢献している。
 国内経済は厳しさを増している。経済は当面厳しい状況が続く。
 景気の先行きは不透明感強く下振れリスク大きい。
 世界経済は急速に落ち込んでいる。
 新たな資金供給手段、6月の会合待たずに決定実行が視野。
 新型コロナ長引けば不動産価格下押し要因となる可能性も」
米民主党のペロシ下院議長 (MSNBCのインタビュー)
「次の救済パッケージは、経済の再開に焦点を当てる必要がある。
 感染テスト、医療の最前線の支援、支払いなどが次のキーとなる」
報道
「中国が豪州の4つの食肉工場からの輸入を禁止」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0919元」
中国上海株式市場は0.01%安で始まる。
豪NAB企業景況感指数(4月)は前回値より弱い−34、
中国消費者物価指数(4月)は予想より弱い前年同月比3.3%、
中国生産者物価指数(4月)は予想より弱い前年同月比−3.1%。
市場反応は限定的。
ドルストレートは反発。
オーストリア首相 (BBGTVのインタビュー)
「イタリアはEUなしでは債務を処理できない。
 イタリアとの連帯を目指す。EU共同債は正しい答えではない。
国境の再開はオーストリア経済の回復にとって最も重要なもの」
日景気先行指数速報(3月)は予想より弱い83.8、
日景気一致指数速報(3月)は予想より弱い90.5。
日経平均は一時プラス圏へ反発。
ドル円は揉み合う。
日経平均は24.18円安の20366.48で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.68(始値)、107.70(高値)、107.35(安値)、107.43(終値)、
ユーロドル、1.0807(始値)、1.0817(高値)、1.0785(安値)、1.0810(終値)
ポンドドル、1.2335(始値)、1.2343(高値)、1.2287(安値)、1.2331(終値)
豪ドルドル、0.6489(始値)、0.6493(高値)、0.6432(安値)、0.6475(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回りは0.70%台へ上昇。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや上昇。
中国上海株式市場は0.11%安の2891.56で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
ポンドドルはやや上昇。ユーロドルは一時やや反落。
豪ドル米ドルはやや上昇。
中国外務省
「米中は貿易合意履行を。
 一部の豪州産牛肉の輸入停止、消費者保護が目的
 豪州の牛肉生産業者、検疫ルールに違反した」
中国保健当局
「ウイルスクラスターの再拡大、
 現時点で緩和措置すべきでないこと意味する」
伊政府
「ロックダウン解除後の5月18日から経済活動再開、
 各地方政府に判断委ねる」
ブロードベント英中銀副総裁
「英MPCは必要なこと行う用意。必要があれば追加緩和は可能。
 すべての措置を念頭に置いている。
 英中銀の低すぎる金利のリスクはデメリット多い。
 金融ファイナンスについては懸念し過ぎず。
 金融政策はインフレ目標を達成することに焦点当てる。
 QEは不均衡や資産価格の増大を招いていない。
 銀行に対する信用の維持が好ましい」
ユーロドルは揉み合う。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
スロバキア中銀総裁
「欧州裁判所がECBの行動に関する唯一の権威だ。
 欧州各国の政府はECBの努力に見合う財政措置必要。
 PEPPの規模拡大に反対せず、決定はデータに基づくべき。
 資産購入拡大に緊急性はみられない、
 ロックダウン緩和が経済に与える影響精査すべき」
ダウ先物はプラス圏へ反発。
米10年債利回り一時0.72%台へ上昇。原油先物は25ドル台へ上昇。
ドル円はやや反落。ドルストレートは上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.43(始値)、107.63(高値)、107.31(安値)、107.33(終値)、
ユーロドル、1.0810(始値)、1.0849(高値)、1.0804(安値)、1.0849(終値)
ポンドドル、1.2330(始値)、1.2372(高値)、1.2304(安値)、1.2371(終値)
豪ドルドル、0.6475(始値)、0.6528(高値)、0.6461(安値)、0.6528(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは0.70%台で推移。
米消費者物価指数(4月)は予想とおりの前月比−0.8%、
米消費者物価指数コア(4月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ドル円はやや反発して揉み合う。ユーロドルは1.08台後半へ上昇。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超に上昇。
独の株式市場は前日終値を挟んで揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「米国にとってマイナス金利は良い選択とはいえない。
 マイナス金利には好悪両面がある。
 金利はしばらくの間、安定推移へ。
 必要であれば、QEの拡大が最良の選択肢」
ダラス連銀総裁
「より一層の財政刺激が成長のために必要とされる。
 マイナス金利には反対」
フィラデルフィア連銀総裁
「ウイルス感染は消費支出の大半を崩壊に向かわせた。
 第2四半期は残酷な苦痛に。ウイルスが制御下に置かれるまで
 米経済はアンダーパフォームが見込まれる。
 FRB目標は全セクターが流動性にアクセスできるようにすること。
 時期尚早の経済再開と感染第2波は回復を逆転させる。
 銀行は巨額の配当を実施べきではない」
トランプ大統領
「カルフォルニア州はテスラとマスクCEOに生産再開を許可すべき。
 米国はマイナス金利という贈り物を受け入れるべきだ」
ドル円は一時やや下落して揉み合う。ユーロドルはやや反落。
米感染症研究所(NIAID)のファウチ所長 (上院議会証言)
「ウイルス感染による米死者数は報告より多い公算。
 ウイルス感染は秋・冬に悪化する可能性。
 効果的なワクチンの開発を慎重ながら楽観している」
独DAXは0.05%安の10819.50で取引を終える。
英FTSE100は0.93%高の5994.77で取引を終える。
米10年債入札では最高落札利回り0.700%、応札倍率2.69倍。
ドル円は再び下落して軟調に推移。ポンドドルは1.22台へ下落。
豪ドル米ドルは0.64台へ下落。
NYダウはマイナス圏へ反落して軟調に推移。
米10年債利回り0.67%台へ低下。原油先物は一時26ドル台へ上昇。
ギリシャ中銀総裁
「ECBはインフレの責務を果たすことを阻害されていない。
 ECBはドイツの判決に対する解決策を見出すと確信。
 どのように対応するかは結論は出ていない」
米月次財政収支(4月)は予想より弱い−7379億ドル。
報道
「OPECと非加盟の産油国で構成するOPECプラスは、
 6月以降も現行の減産を継続の意向」
リッチモンド連銀総裁
「経済は底かもしれない。今年下半期の回復を見込む。
 米国のディスインフレはデフレの予兆ではない。
 FRBは経済を支援するための多くの余力を持っている。
 FRBは雇用の責務に注力」
NY金先物6月限の終値は1706.80。
原油先物6月限の終値は25.78ドル。
NYダウは457.21ドル安の23764.78で取引を終える。
NASDAQは2.06%安ので9002.55取引を終える。
S&P500は2.05%安の2870.12で取引を終える。
米10年債利回りは0.667%。VIX指数は33.04へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.33(始値)、107.45(高値)、107.12(安値)、107.13(終値)、
ユーロドル、1.0849(始値)、1.0885(高値)、1.0840(安値)、1.0848(終値)
ポンドドル、1.2371(始値)、1.2378(高値)、1.2256(安値)、1.2260(終値)
豪ドルドル、0.6528(始値)、0.6536(高値)、0.6472(安値)、0.6471(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.68(始値)、107.70(高値)、107.12(安値)、107.13(終値)、
ユーロドル、1.0807(始値)、1.0885(高値)、1.0785(安値)、1.0848(終値)
ポンドドル、1.2335(始値)、1.2378(高値)、1.2256(安値)、1.2260(終値)
豪ドルドル、0.6489(始値)、0.6536(高値)、0.6432(安値)、0.6471(終値)


<5月13日(水)>

【オセアニア・東京時間】
クリーブランド連銀総裁
「ウイルス感染の最も厳しい経済的影響は第2四半期に。
 米失業率は20%以上に達すると予想。追加の財政支援策が必要に。
 より悲観的なシナリオが基本線に。
 マイナス金利検討する前に他の手段を試す。
 FRBのプログラムが市場に信頼感もたらした」
ドル円は一時やや反発して揉み合う。
英BRC小売売上高調査(4月)は予想より強い前年同月比5.7%。
ポンドドルはやや下落。豪ドル米ドルは下落。
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は25ドル台で推移。
日国際貿易収支(3月)は予想より弱い1031億円、
日国際経常収支(季調前 3月)は予想より弱い1兆9710億円。
日経平均は225.56円安で寄り付き一時300円超に下落。
米10年債利回りは0.66%台で推移。
ドル円は揉み合う。ドルストレートはやや反発。
豪Westpac消費者信頼感指数(5月)は前回値より強い88.1。
発表直後は豪ドル買い反応。
報道
「中国吉林省で新たに6人の感染者確認、吉林駅がサービス停止に」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0875元」
中国上海株式市場は0.30%安で始まる。
報道
「米ラスベガスサンズ、日本でのカジノプロジェクト断念」
米10年債利回りは0.65%台へ低下。
RBNZは政策金利を0.25%に据え置く、
RBNZ声明
「必要ならば政策金利を引き下げる用意。
 雇用・物価目標を達成することを約束。
 中銀予想では2021年第1四半期まで利下げの見通しはない。
 資産購入プログラム(LSAP)を600億NZドル引き上げる
 LSAPに現行決められた以外の資産を追加する準備がある。
 経済のリスクは依然として下方向。
 2021年第1四半期のCPIは−0.4%と予想。
 予想可能の将来において政策金利を低く維持。
 必要であれば銀行に固定金利ローンを提供する用意。
 量的緩和の拡大により借り入れコストを迅速かつ大幅に削減」
NZドル米ドルは0.60台前半へ下落。
ドルストレートは一時やや反落。ドル円はやや反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発。日経平均は下げ幅を縮小。
オアRBNZ総裁
「金融政策理事会は必要なあらゆる手段をとる準備がある。
 量的緩和政策の有効性は好ましい。
 もし必要ならさらなる刺激策のすべてのオプションを保持してる。
 他のツール同様にマイナス金利の利用も評価している。
 海外資産の購入は利用可能な手段である。
 流通市場での政府債購入にはまだ長い道のり」
RBNZ副総裁
「NZの金融機関は年末までにマイナス金利に対する準備を求める」
日景気現状判断DI(4月)は予想より弱い7.9、
日景気先行き判断DI(4月)は予想より弱い16.6。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
米10年債利回りは0.66%台へ上昇。
日経平均は99.43円安の20267.05で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.13(始値)、107.28(高値)、107.09(安値)、107.13(終値)、
ユーロドル、1.0848(始値)、1.0857(高値)、1.0844(安値)、1.0849(終値)
ポンドドル、1.2260(始値)、1.2284(高値)、1.2251(安値)、1.2276(終値)
豪ドルドル、0.6470(始値)、0.6484(高値)、0.6451(安値)、0.6473(終値)
【ロンドン時間】
英月次GDP(3月)は予想より強い前月比−5.8%、
英第1四半期GDP速報は予想より強い前期比−2.0%、
英鉱工業生産指数(3月)は予想より強い前月比−4.2%、
英製造業生産指数(3月)は予想より強い前月比−4.6%、
英商品貿易収支(3月)は予想より弱い−125.08億ポンド、
英貿易収支(3月)は予想より弱い−66.76億ポンド。
ポンドドルは1.2301へ上昇。
中国上海株式市場は0.22%高の2898.05で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり1%超に下落。
米10年債利回りは0.65%台へ低下。
ドル円は一時107円台を割り込む。ポンドドルは反落して揉み合う。
ユーロドルはやや下落して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや上昇して揉み合う。
欧鉱工業生産(3月)は予想より強い前月比−11.3%。
ユーロドルは揉み合う。ポンドドル1.23台前半へ上昇。
その後、ドル円は106円台へ下落。
ユーロドルは1.08台後半へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い0.3%。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは0.65台前半へ上昇。
レーンECB専務理事
「ECBのすべての行動が物価安定の達成を目的にしている。
 ECBは必要なら政策を調整する用意がある」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.13(始値)、107.19(高値)、106.90(安値)、106.95(終値)、
ユーロドル、1.0849(始値)、1.0878(高値)、1.0831(安値)、1.0876(終値)
ポンドドル、1.2275(始値)、1.2340(高値)、1.2264(安値)、1.2322(終値)
豪ドルドル、0.6473(始値)、0.6524(高値)、0.6468(安値)、0.6516(終値)
【NY時間】
米卸売物価指数(4月)は予想より弱い前月比−1.3%、
米卸売物価指数コア(4月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドル売り反応。ドル円は軟調に推移。
パウエルFRB議長
「第2次世界大戦後で最も厳しい。
 経済を守るため追加の政策措置が必要になる可能性も。
 ウイルスで長期の経済的打撃への懸念が高まった。
 見通しは極めて不透明、下向きのリスクは大きい。
 失業率は来月くらいにピークを打つ。
 ウイルスが制御可能になれば経済は回復する。
 マイナス金利は現時点で検討の対象ではない。
 企業への融資のためにFRBはリスクをとる意向。
 我々の行動は、ヘルスケア専門家のための時間購入を支援。
 強い世界経済への関心は非常に高い」
ドル円は106.74へ下落した後に107円台を回復。
ユーロドルは1.0897へ上昇した後に反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
EIA米週間石油在庫統計では原油在庫が74.5万バレルの減少。
原油先物は一時26ドル台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び反落して揉み合う。
ドルストレートは軟調に推移。
NYダウは下げ幅を拡大して軟調に推移。
デギンドスECB副総裁
「ユーロ圏経済は第3四半期から第4四半期に回復を見込む。
 2021年には約6%成を見込む。
 ウイルス感染前の状況に戻るには最大2年間かかる」
独DAXは2.56%安の10542.66で取引を終える。
英FTSE100は1.51%安の5904.05で取引を終える。
NYダウは軟調に推移。米10年債利回り一時0.63%台へ低下。
米30年債入札では最高落札利回り1.342%、応札倍率2.30倍。
環球時報
「新型ウイルスのパンデミックを巡り中国に訴えを起こした
 米国の個人や団体、州当局を対象に、
 中国は懲罰的な対抗措置を検討している」
報道
「NY連銀、ドル流動性逼迫の緩和で3ヵ月物レポを終了」
べスリー英BOE総裁
「追加の量的緩和(QE)を市場は見込でいる。
 急激なリセッション入り見込む。追加緩和を見込むのは明らか」
NY金先物6月限の終値は1716.40。
原油先物6月限の終値は25.29ドル。
NYダウは516.81ドル安の23247.97で取引を終える。
NASDAQは1.55%安の8863.17で取引を終える。
S&P500は1.75%安の2820.00で取引を終える。
米10年債利回りは0.654%。VIX指数は35.28へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.95(始値)、107.15(高値)、106.74(安値)、107.03(終値)、
ユーロドル、1.0877(始値)、1.0897(高値)、1.0812(安値)、1.0818(終値)
ポンドドル、1.2322(始値)、1.2333(高値)、1.2210(安値)、1.2230(終値)
豪ドルドル、0.6516(始値)、0.6523(高値)、0.6438(安値)、0.6455(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.13(始値)、107.28(高値)、106.74(安値)、107.03(終値)、
ユーロドル、1.0848(始値)、1.0897(高値)、1.0812(安値)、1.0818(終値)
ポンドドル、1.2260(始値)、1.2340(高値)、1.2210(安値)、1.2230(終値)
豪ドルドル、0.6470(始値)、0.6524(高値)、0.6438(安値)、0.6455(終値)


<5月14日(木)>

【オセアニア・東京時間】
オアRBNZ総裁 (議会証言)
「量的緩和(QE)は600億NZドルが上限。具体的目標はない。
 RBNZは目標達成に向け多くの取り組みを行っている。
 リスクバランスは下向き。市中金利はさらに低下を見込む。
 必要ならマイナス金利を使用の可能性に再度言及。
 これまでのQEの効果は非常に喜ばしい。
 発行市場での購入は必要も必要性もない。
 NZドルの下落はQEが効果をあげていることを示す」
トランプ大統領
「自身はマイナス金利を信じている。
 パウエル議長は過去数ヵ月間良い仕事を行ってきた。
 マイナス金利についてはパウエル議長に同意しない。
 学校は開校すべき。ファウチ所長の見解は受け入れられない。
 米国のウイルス検査は1000万件を超えた。
 ウイルスは若者には影響が小さい。
 米民主党の景気刺激法案は否決されることが分かっている」
ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
英RICS住宅価格指数(4月)は予想より強い−21。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は25ドル台で推移。
ムニューシン米財務長官
「経済をゆっくりと再開していく。
 (経済再開に警告を発している)ファウチ米NIAID所長と
 長い時間を費やすつもりはない。
 我々は安全に経済を再開させる必要がある。
 再開する州の決定について、政治的な決定にならないように望む。
 必要なことをすべて実行していることを知る必要があり、
 今週もしくは翌週といったように急ぐつもりはない。
 下院民主党の法案は超党派の精神ではない。
 3兆ドルの大部分がまだ実現されていない。
 今は厳しい四半期だが、今後より良い四半期となる。
 次の年には素晴らしい経済に戻る。
 FRBのパウエル議長とは今日話をした」
米10年債利回りは0.64%台へ低下。
ドル円は106円台へ下落。
日経平均は126.56円安で寄り付く。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は一時106.82へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0948元」
中国上海株式市場は0.38%安で始まる。
豪新規雇用者数(4月)は予想より弱い−59.43万人、
豪失業率(4月)は予想より強い6.2%。
豪ドル米ドルは0.6469へ上昇した後に反落。ポンドドルは下落。
ドル円は揉み合う。ユーロドルはやや下落。
米10年債利回りは0.63%台へ低下。
モリソン豪首相
「新型コロナウイルスからの安全環境で経済を再開する。
 多くの厳しい情報を受けて、豪州は自身を引き締める必要」
豪財務相
「雇用維持プログラムによって600万の雇用者が助かる」
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
西村再生相
「緊急事態宣言、39県の解除を諮問委員会が承認。
 愛媛県は条件付きで解除」
黒田日銀総裁
「新型コロナの影響を注視し、必要なら躊躇なく追加緩和を行う。
 物価モメンタムはいったん損なわれた状況に。
 物価目標の実現はかなりの時間がかかる。
 世界経済は急速に落ち込み、我が国の景気は厳しさ増している。
 感染影響が和らげば、物価も徐々に上昇率高める。
 時間はかかるが、物価目標実現目指していること変わりない。
 金融経済安定確保が物価目標実現に極めて重要」
韓国
「ナイトクラブ関連の新型コロナウイルス感染、133件に増加」
東京時間午後に日経平均は300円超に下落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。ドル円はやや反落。
パネッタECB専務理事
「ECBはEU司法裁判所の管轄下にある。
 ドイツ憲法裁判所の決定はドイツ政府に向けたもの。
 ユーロ圏経済の逸脱を阻止するべき」
日経平均は352.27円安の19914.78で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.03(始値)、107.11(高値)、106.82(安値)、106.83(終値)、
ユーロドル、1.0818(始値)、1.0824(高値)、1.0804(安値)、1.0808(終値)
ポンドドル、1.2230(始値)、1.2242(高値)、1.2193(安値)、1.2196(終値)
豪ドルドル、0.6455(始値)、0.6469(高値)、0.6421(安値)、0.6432(終値)
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(4月)は予想より強い前月比0.4%、
独卸売物価指数(4月)は前回値より弱い−1.4%。
ユーロドルやポンドドルやや下落。ドル円は下落した後にやや反発。
ダウ先物は100ドル超の下落で推移。
米10年債利回りは0.62%台へ低下。
スイス生産者輸入価格(4月)は前回値より弱い前月比−1.3%。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは一時やや反発。
中国上海株式市場は0.96%安の2870.34で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり1%超に下落。
ドルストレートはやや反発。ドル円は再びやや下落。
ベイリー英BOE総裁 (英メディアITVのインタビュー)
「市場参加者が量的緩和の拡大を期待することは明らか。
 BOEはさらなる緩和のドアを開いたままとしている」
ポンドドルは1.22台前半へ反発。
原油先物は26ドル台へ上昇。
安倍首相
「39県について緊急事態宣言を解除する。
 8都道府県はまだリスクが残っている。
 東京などは21日をめどに再評価、可能なら31日待たずに解除。
 今月中は解除地域も県をまたいだ移動自粛を。
 直ちに第2次補正予算の編成に着手する
 雇用調整助成金の上限を1日1万5000円まで特例的に引き上げ。
 世界経済はリーマンショック比較にならない100年に1度の危機。
 家賃負担軽減の給付金を創設」
ECB経済報告
「ユーロ圏は平時としては前例のない規模と速度の経済収縮に直面。
 新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するための措置により、
 ユーロ圏のすべての国および世界中で経済活動はほぼ停止した。
 ECBのスタッフの予想シナリオでは、今年のユーロ圏のGDPは
 5%から12%減少する可能性がある」
トランプ米大統領
「強いドルを持つには絶好の時期だ。
 私は(習氏と)非常に良い関係にあるが今は話したいとは思わない。
 中国に非常に失望してる。すべての関係を断ち切ることもできる。
 米国の新型コロナ死者数は10万人以上を見込む」
ドル円は107円台を回復。ユーロドルは1.07台へ下落。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは反落。
米10年債利回りは0.61%台へ低下。
ベイリー英BOE総裁
「マイナス金利の活用は現在検討していない。
 マイナス金利は銀行に問題を生じさせる」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.83(始値)、107.10(高値)、106.78(安値)、107.07(終値)、
ユーロドル、1.0808(始値)、1.0820(高値)、1.0775(安値)、1.0789(終値)
ポンドドル、1.2195(始値)、1.2230(高値)、1.2181(安値)、1.2199(終値)
豪ドルドル、0.6432(始値)、0.6453(高値)、0.6410(安値)、0.6417(終値)
【NY時間】
原油先物は25ドル台へ下落。
ドル円はやや下落。
米輸入価格指数(4月)は予想より強い前月比−2.6%、
米輸出価格指数(4月)は予想より弱い前月比−3.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い298.1万人、
米失業保険継続受給者数は予想より強い2283.3万件。
ドル円は揉み合いの後に106円台へ反落。
ドルストレートは下落した後にやや反発。
加製造業出荷(3月)は予想より弱い前月比−9.2%。
限定的ながら加ドル売り反応。
ダウ先物は一時300ドル超に下落。
NYダウはマイナス圏で始まり400ドル超に下落。
ショルツ独財務相
「税収のかなりの落ち込みは驚きではない。
 ドイツは困難な状況を乗り越えることができる。
 6月初旬に追加刺激策を発表。9月には税収の見積りを見直す必要。
 危機の間は緊縮財政はないと確信」
米10年債利回りは一時0.60%台へ低下。
その後、NYダウは下げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
ドル円は106.86へ反落した後に107円台を回復。
ロンドンフィックス過ぎにユーロドルはやや反落。
NYダウはプラス圏へ反発。
独DAXは1.95%安の10337.02で取引を終える。
英FTSE100は2.75%安の5741.54で取引を終える。
ミネアポリス連銀総裁
「雇用統計は真の労働市場の被害を過小評価。
 議会は米労働者支援により多くのことを行う必要。
 給付金は解雇された労働者の手に渡すべき。
 V字回復はシナリオにはない。
 衛生上の信頼が回復するまで回復は鈍い」
その後、NYダウは200ドル超に上昇。
米10年債利回りは0.62%台へ上昇。原油先物は27ドル台へ上昇。
ドル円は107円台前半へ上昇。
NY時間終盤にドルストレートはやや反発。ドル円はやや反落。
NY金先物6月限の終値は1740.90。
原油先物6月限の終値は27.56ドル。
NYダウは377.37ドル高の23625.34で取引を終える。
NASDAQは0.91%高の8943.72で取引を終える。
S&P500は1.15%高の2852.50で取引を終える。
米10年債利回りは0.623%。VIX指数は32.61へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.07(始値)、107.37(高値)、106.86(安値)、107.26(終値)、
ユーロドル、1.0789(始値)、1.0816(高値)、1.0775(安値)、1.0805(終値)
ポンドドル、1.2198(始値)、1.2232(高値)、1.2166(安値)、1.2227(終値)
豪ドルドル、0.6417(始値)、0.6465(高値)、0.6404(安値)、0.6462(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.03(始値)、107.37(高値)、106.78(安値)、107.26(終値)、
ユーロドル、1.0818(始値)、1.0824(高値)、1.0775(安値)、1.0805(終値)
ポンドドル、1.2230(始値)、1.2242(高値)、1.2166(安値)、1.2227(終値)
豪ドルドル、0.6455(始値)、0.6469(高値)、0.6404(安値)、0.6462(終値)


<5月15日(金)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「米上院、イスラム教徒の少数民族に対する人権侵害で
 中国当局者に制裁を科す法案を全会一致で可決」
FRB家計調査
「職を失った人の9割が職場に復帰できると雇用主から示唆」
ダラス連銀総裁
「ネガティブレート(マイナス金利)に向かうべきではない。
 大きな理由としては、世界の他の地域で施行されていること。
 米国には大きな金融市場があり、大きな金融仲介業がある。
 マイナス金利はその双方に大きなダメージを与える可能性がある。
 マイナス金利ではなく他の使用するべきツールがある。
 FRBでは厳しい状況からの脱却のために
 融資に加えてより多くの財政政策が必要となる」
ブラジル
「新型コロナ感染者が1日で1万4000人近く急増、過去最多」
報道
「新型コロナ、世界で440万人に。米国だけで140万人超」
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は27ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
中国環球時報
「科学が政治に敗北、だから米国はウイルスに負けた」
日国内企業物価指数(4月)は予想より弱い前月比−1.5%。
市場反応は限定的。
日経平均は235.01円高で寄り付き上げ幅を縮小。
米10年債利回りは0.62%台で推移。
ドル円は一時107.43へ上昇。ドルストレートはやや反落。
仲値過ぎにドル円はやや反落。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0936元」
中国上海株式市場は0.36%高で始まる。
日経平均はマイナス圏へ反落。
中国小売売上高(4月)は予想より弱い前年同月比−7.5%、
中国鉱工業生産(4月)は予想より強い前年同月比3.9%。
安倍首相
「新型コロナとの闘いは長期戦を覚悟する必要。
 新型コロナウイルス、第2波、第3波に常に備える必要がある」
ドル円は揉み合う。ドルストレートはやや下落。
韓国
「ナイトクラブ関連の新型コロナウイルス感染者、148人に増加」
中国上海株式市場は一時マイナス圏へ反落。
クオモNY州知事
「ステイホーム6月13日まで延長」
東京時間午後にドル円はやや下落。ユーロドルは揉み合う。
日経平均は再びプラス圏へ反発。
東京商工リサーチ
「新型コロナ関連の経営破綻は15日時点で全国で150件に達した」
日経平均は122.69円高の20037.47で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、107.26(始値)、107.43(高値)、107.19(安値)、107.24(終値)、
ユーロドル、1.0805(始値)、1.0808(高値)、1.0798(安値)、1.0806(終値)
ポンドドル、1.2227(始値)、1.2239(高値)、1.2203(安値)、1.2210(終値)
豪ドルドル、0.6462(始値)、0.6474(高値)、0.6446(安値)、0.6455(終値)
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(4月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ドルストレートはやや下落。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは一時1.21台へ下落。
仏消費者物価指数改定値(4月)は予想より弱い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.07%安の2868.46で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超に上昇。
ドルストレートは反発して揉み合う。
原油先物は28ドル台へ上昇。
独第1四半期GDP速報は予想とおりの前月比−2.2%。
市場反応は限定的。
欧第1四半期GDP改定値は予想とおりの前期比−3.8%。、
欧貿易収支(季調前 3月)は前回値より強い282億ユーロ。
ユーロの反応は限定的。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
その後、豪ドル米ドルやポンドドルはやや反落。
ドル円は一時106.90へ下落。
ダウ先物は200ドル超に下落。米10年債利回り0.60%台へ低下。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、107.24(始値)、107.24(高値)、106.90(安値)、106.99(終値)、
ユーロドル、1.0806(始値)、1.0920(高値)、1.0793(安値)、1.0800(終値)
ポンドドル、1.2209(始値)、1.2225(高値)、1.2156(安値)、1.2159(終値)
豪ドルドル、0.6454(始値)、0.6473(高値)、0.6422(安値)、0.6424(終値)
【NY時間】
ユーロドルは下げ幅をやや拡大。
フロスト英主席交渉官
「EUとの交渉で進展はごくわずか」
米小売売上高(4月)は予想より弱い前月比−16.4%、
米小売売上高(除自動車 4月)は予想より弱い前月比−17.2%、
NY連銀製造業景気指数(4月)は予想より強い−48.5。
ドル円はやや下落して揉み合う。ドルストレートは反発。
対カナダ証券投資額は前回値より弱い−97.8億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時0.59%台へ低下。
ユーロドルは1.08台半ばへ上昇。
米鉱工業生産(4月)は予想より強い前月比−11.2%、
米設備稼働率(4月)は予想より強い64.9%。
市場反応は限定的。
NYダウはマイナス圏で始まり一時200ドル超に下落。
ドル円は107円台へ反発。ポンドドルは再び下落。
NYダウは下げ幅を縮小して揉み合う。
ミシガン大学消費者態度指数速報(5月)は予想より強い73.7、
米企業在庫(3月)は予想とおりの前月比−0.2%。
ドル円は107円台前半へ上昇。ドルストレートは反落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米経済はまだフリーフォールのまま。
 低迷から抜け出し方に時間を費やすことはできない。
 米国に生産を戻す企業に法人税率を半分にする案は検討余地。
 米中は引き続き貿易交渉に取り組んでいる。
 恐らく数週間で景気支援策を協議。
 支援策は給与税減税などに焦点を当てる必要」
米10年債利回りは0.64%台へ上昇。
報道
「米商務省、ファーウェイに対する事実上の禁輸措置を強化。
 中国、米企業に報復措置も」
独DAXは1.24%高の10465.17で取引を終える。
英FTSE100は1.01%高の5799.77で取引を終える。
原油先物は29ドル台へ上昇。
ラガルドECB総裁 (EU議会の議員に宛てた書簡)
「ECBの政策は大きな支援を提供している。
 刺激策が不足であれば追加で行う」
トランプ大統領
「米疾病予防管理センター(CDC)の指針は非常に良い。
 望む人には全員にワクチンを提供。
 中国はたくさんの米製品を購入している。
 学校は秋には開校すべき。
 経済再開後の感染拡大を防ぐために大きな計画がある」
NY時間後半にNYダウはプラス圏へ反発。
ドル円は揉み合う。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
FRB
「米国債購入ペース1日当たり60億ドルに縮小」
対米証券投資(3月)は前回値より強い3499億ドル。
ドル円はやや反落。
フィッチ
「フランスの格付け見通しをネガティブに引き下げ」
NY金先物6月限の終値は1756.30。
原油先物6月限の終値は29.43ドル。
NYダウは60.08ドル高の23685.42で取引を終える。
NASDAQは0.79%高の9014.56で取引を終える。
S&P500は0.39%高の2863.70で取引を終える。
米10年債利回りは0.644%。VIX指数は31.89へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、107.00(始値)、107.37(高値)、106.86(安値)、107.08(終値)、
ユーロドル、1.0800(始値)、1.0851(高値)、1.0789(安値)、1.0817(終値)
ポンドドル、1.2159(始値)、1.2193(高値)、1.2106(安値)、1.2125(終値)
豪ドルドル、0.6424(始値)、0.6449(高値)、0.6402(安値)、0.6414(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、107.26(始値)、107.43(高値)、106.86(安値)、107.08(終値)、
ユーロドル、1.0805(始値)、1.0851(高値)、1.0789(安値)、1.0817(終値)
ポンドドル、1.2227(始値)、1.2239(高値)、1.2106(安値)、1.2125(終値)
豪ドルドル、0.6462(始値)、0.6474(高値)、0.6402(安値)、0.6414(終値)



●今週(5月18日から5月22日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは15日NY時間戻り高値
107.37から15日の高値107.43を巡る攻防が注目されます。ここを
上抜けた場合は週高値でもある11日の高値107.77、さらに上昇し
た場合は108.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は4月
23日の高値108.04から4月17日の高値108.09、さらに上昇した
場合は4月13日の高値108.53、ここを上抜けた場合は109.00の
「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは15日の安値106.86を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は13日の安値106.74、さらに下落
した場合は8日の安値106.22、ここを下抜けた場合は106.00の
「00」ポイントから6日と7日の安値105.99、さらに下落した場合
は3月17日の安値105.83、ここを下抜けた場合は3月16日の安値
105.15、さらに下落した場合は105.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、18日の
パウエルFRB議長の発言と日第1四半期GDP速報と米NAHB住宅
市場指数、19日の米住宅着工件数と米建設許可件数とパウエルFRB
議長の発言、20日の日機械受注と米FOMC議事録要旨、21日の
日通関ベース貿易統計とフィラデルフィア連銀製造業景気指数と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI
速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売
件数と米景気先行指標総合指数とパウエルFRB議長の発言、22日
の日全国消費者物価指数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初11日に106.50レベルで始まり、堅調
傾向で推移してNY時間後半にかけて週高値となる107.77へ上昇す
る展開になりました。その後、反落して揉み合いながらも軟調傾向
で推移して13日のNY時間前半にかけて106.74へ下落する展開に
なりました。その後、揉み合いを経て14日のロンドン時間から反発
して15日の東京時間序盤にかけて107.43へ上昇する展開になりま
した。その後、反落してNY時間序盤にかけて106.86へ下落しまし
たが、その後、NY時間後半にかけて107.37へ上昇する展開になり
ました。その後、やや反落して107.08レベルで週の取引を終えまし
た。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(週末) ミネア
ポリス連銀総裁「米議会に支援拡充検討を求める」、(11日) ムニュ
ーシン財務長官「先週末の米雇用統計について、データ集計以降に
さらに700万人が失業し職探しをあきらめた人もいるため、実際の
失業率は既に25%近くに上っている可能性がある」、報道「中国、
政府支援背景に新車販売4.4%増。22カ月ぶりプラス」、(12日)
中国環球時報「中国側アドバイザー、対米合意の破棄の可能性を
提案」、トランプ大統領「次の景気対策法案では給与税減税望む。
(中略) 米国はマイナス金利という贈り物を受け入れるべきだ」、
米感染症研究所(NIAID)のファウチ所長「ウイルス感染による米死者
数は報告より多い公算。ウイルス感染は秋・冬に悪化する可能性。
効果的なワクチンの開発を慎重ながら楽観している」、報道「OPEC
と非加盟の産油国で構成するOPECプラスは、6月以降も現行の
減産を継続の意向」、(13日) パウエルFRB議長「第2次世界大戦後
で最も厳しい。経済守るため追加の政策措置が必要になる可能性も。
(中略) 見通しは極めて不透明、下向きのリスクは大きい。失業率は
来月くらいにピークを打つ。ウイルスが制御可能になれば経済は
回復する。マイナス金利は現時点で検討の対象ではない。企業への
融資のためにFRBはリスクをとる意向。(後略)」、環球時報「新型
ウイルスのパンデミックを巡り中国に訴えを起こした米国の個人や
団体、州当局を対象に、中国は懲罰的な対抗措置を検討している」、
(14日) トランプ大統領「自身はマイナス金利を信じている。パウエ
ル議長は過去数ヵ月間良い仕事を行ってきた。マイナス金利につい
てはパウエル議長に同意しない。(中略) 米民主党の景気刺激法案は
否決されることが分かっている」、安倍首相「39県について緊急事
態宣言を解除する。8都道府県はまだリスクが残っている。(中略)
世界経済はリーマンショック比較にならない100年に1度の危機」
トランプ米大統領「強いドルを持つには絶好の時期だ。(中略) 中国
に非常に失望してる。すべての関係を断ち切ることもできる」、
(15日) 報道「米上院、イスラム教徒の少数民族に対する人権侵害で
中国当局者に制裁を科す法案を全会一致で可決」、FRB家計調査
「職を失った人の9割が職場に復帰できると雇用主から示唆」、
報道「新型コロナ、世界で440万人に。米国だけで140万人超」、
中国環球時報「科学が政治に敗北、だから米はウイルスに負けた」
東京商工リサーチ「新型コロナ関連の経営破綻は15日時点で全国
で150件に達した」、報道「米商務省、ファーウェイに対する事実上
の禁輸措置を強化。中国、米企業に報復措置も」、トランプ大統領
「米疾病予防管理センター(CDC)の指針は非常に良い。(中略) 中国
はたくさんの米製品を購入している。経済再開後の感染拡大を防ぐ
ために大きな計画がある」、FRB「米国債購入ペース1日当たり60
億ドルに縮小」、などがありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では、18日の日第1四半期
GDP速報と、20日のFOMC議事録要旨、21日の米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数と米PMI速報、22日の日全国
消費者物価指数、などが特に注目されますが、先週13日にパウエ
ルFRBの発言後の14日にトランプ大統領が「自身はマイナス金利
を信じてる。パウエル議長は過去数ヵ月間良い仕事を行ってきた。
マイナス金利についてはパウエル議長に同意しない」と発言してい
ますとともに、同日にムニューシン米財務長官が「FRBのパウエル
議長とは今日話をした」と発言していて、何らかニュアンスの変化
や忖度があるのか、18日・19日・21日のパウエルFRB議長の発言
が注目されます。

また、14日に「39県の緊急事態宣言が解除」されましたが、その
後の状況が注目されますとともに、引き続き、「米中対立および米中
貿易協議を巡る動向や要人発言」、「米国のロックダウン一部解除後
の経済状況と感染再拡大の動向」、「米国の給与税の減免の検討を巡
る進展」、株式市場の動向、新型コロナ(COVID-19)関連報道、米10
年債利回りの動向、ドルインデックスの動向、そして、4月には驚き
のマイナス価格なった原油先物ですが、今週に受け渡し日を迎える
「6月限の原油先物価格の動向」などにも留意してトレードしてい
きたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは15日高値1.0851
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日の高値の
1.0875から12日の高値1.0885、ここを上抜けた場合は週高値でも
ある13日の高値1.0897、さらに上昇した場合は1.0900の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は5日の高値1.0926、さらに上昇
した場合は1.1000の「000」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.0800の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は週安値でもある14日の安値
1.0775から7日の安値1.0767、さらに下落した場合は4月24日の
安値1.0727、ここを下抜けた場合は1.0700の「00」ポイント、
さらに下落した場合は3月22日安値1.0638から3月23日の安値
1.0636を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、19日の独・欧の
ZEW景況感調査、20日の欧消費者物価指数改定値と欧消費者信
頼感速報、22日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧の
サービス業PMI速報とECB理事会議事要旨、などが注目されます
が、対ドル通貨ペアとして、18日のパウエルFRB議長の発言と
米NAHB住宅市場指数、19日の米住宅着工件数と米建設許可件数
とパウエルFRB議長の発言、20日の米FOMC議事録要旨、21日
のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規失業保険申請件数
と米失業保険継続受給者数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI
速報と米総合PMI速報と米中古住宅販売件数と米景気先行指標総合
指数とパウエルFRB議長の発言、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初11日に1.0829レベルで始まり、
揉み合いながらも軟調傾向で推移して12日の東京時間序盤にかけて
1.0785へ下落する展開になりました。その後、反発して、NY時間
前半にかけて1.0885へ上昇しましたが、その後、やや反落して揉み
合う展開になりました。その後、13日のロンドン時間から反発して
NY時間前半に週高値となる1.0897へ上昇しましたが、その後、
反落して軟調傾向で推移して14日のNY時間序盤にかけて週安値と
なる1.0775へ下落する展開になりました。その後、やや反発して
揉み合いになりましたが、15日のNY時間前半に1.0851へ上昇す
る展開になりました。そり後、やや反落して揉み合いになり1.0817
レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(11日)
シュナーベルECB理事「ECBはPEPPの規模や期間を調整する
準備がある。各国の債券利回り格差の拡大を阻止することに完全に
コミット」、メルケル独首相「ECBに関する独裁判所の判断は極め
て重要。ECBがQEプログラムを説明すれば、裁判所の判断は解決
できる」、独保健省「再生産数が1.1に上昇したこと深刻に捉えて
いる。感染拡大がコントロールできずとは結論せず」、(12日)
オーストリア首相「イタリアはEUなしでは債務を処理できない。
イタリアとの連帯を目指す。EU共同債は正しい答えではない」、
スロバキア中銀総裁「欧州裁判所がECBの行動に関する唯一の
権威。欧州各国政府はECBの努力に見合う財政措置必要。(後略)」
(13日) デギンドスECB副総裁「ユーロ圏経済は第3四半期から
第4四半期に回復を見込む。2021年には約6%成を見込む。ウイル
ス感染前状況に戻るには最大2年間かかる」、(14日) ECB経済報告
「ユーロ圏は平時として前例のない規模と速度の経済収縮に直面。
新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するための措置によりユーロ
圏のすべての国および世界中で経済活動はほぼ停止した。ECBの
スタッフの予想シナリオでは、今年のユーロ圏のGDPは5%から
12%減少する可能性がある」、(15日) フロスト英主席交渉官「EU
との交渉で進展はごくわずか」、ラガルドECB総裁「ECBの政策は
大きな支援を提供している。刺激策が不足であれば追加で行う」、
フィッチ「フランスの格付け見通しをネガティブに引き下げ」、など
がありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標では19日の独・欧のZEW
景況感調査、22日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧の
サービス業PMI速報とECB理事会議事要旨、などが特に注目され
ますが、対ドル通貨ペアとして、20日のFOMC議事録要旨、21日
の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米PMI速報
そして、何らかニュアンスの変化があるのか、18日・19日・21日
のパウエルFRB議長の発言が注目されますとともに、15日にラガ
ルドECB総裁が「ECBの政策は大きな支援を提供している。刺激策
が不足であれば追加で行う」と発言していて、追加策が注目されま
すが、引き続き、株式市場の動向、新型コロナ(COVID-19)関連報道
ドルインデックスの動向、10年債利回りの動向、そして、今週に
受け渡し日を迎える「6月限の原油先物価格の動向」などにも留意
してトレードしていきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その389 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百八十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は、14日に期待と不安の入り混じるなか、
 「39県の緊急事態宣言が解除」されることになったよな…。
 そして、先週のドル円だけどさぁ、週初に106円台半ばで始まり
 週高値となる107.77まで上昇したが…、その後は軟調傾向の揉み
 合いになり、週間高安で130Pips足らずの相場展開だったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 そして、注目されていた13日のパウエルFRB議長の発言では
 『第2次世界大戦後で最も厳しい。経済守るため追加の政策措置
 が必要になる可能性も』などが示されるともに、『マイナス金利は
 現時点で検討の対象ではない』と言明される事になったのう…」


『でもさぁ、14日にトランプ大統領が「自身はマイナス金利を信じ
 ている。マイナス金利についてはパウエル議長に同意しない」と
 発言しているとともに、同日にムニューシン米財務長官が「FRB
 のパウエル議長とは今日話をした」と発言していて…、今週の
 18日・19日・21日に予定されているパウエルFRB議長の発言で
 何らかニュアンスの変化や忖度があるのか、注目されるよな…』


「ふむ…。一方、トランプ米大統領は『強いドルを持つには絶好の
 時期だ』とも発言しておられるが、大統領選も半年を切ってきて
 何らかパウエルFRB議長に忖度要求があったのやもしれぬのう。
 発言初日の18日のパウエルFRB議長の発言が注目されよう…」


『そして、12日に中国環球時報が「中国側アドバイザー、対米合意
 の破棄の可能性を提案」と報じて、一方、14日にトランプ大統領
 は「中国に非常に失望してる。すべての関係を断ち切ることもで
 きる」と発言していて、米中舌戦の様相となっているが、15日に
 は「米商務省、ファーウェイに対する事実上の禁輸措置を強化。
 中国、米企業に報復措置も」との報道もあり、今後の「米中対立
 および米中貿易協議を巡る動向」が注目されるよな。ジイさん』


「また、原油先物の6月限が今週に受け渡し日を迎えるが、先月に
 一時、5月限がマイナス価格になっているだけに注目されよう」


『おっと、前段の話がまた長くなり過ぎるといけねぇ…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。今日は『不文的コツを習得する実践トレーニング』のお話
 でもひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい。「不文的コツを習得する実践トレーニング」と
 やらの話をひとつ聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「文章や数値で記述できる事には限界があるもので…、例えば、
 そうじゃのう…。自転車の乗り方を近くの子供に教えようとして
 『ハンドルをしっかり握り、背筋を伸ばし、左右に振れないよう
  少し前かがみとなって、利き足で15Kg以上の力で踏み出して、
  バランスを保ちながら走行する…』などと説明するとともに、
 自転車走行のビデオを何度も見せて、さらにその子供の目の前で
 自転車に乗り手本を示したとしても…、子供が初めから転ばずに
 自転車に乗れることは恐らく稀であろう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。「言うとおりに自転車に乗ったのに、転んで膝をすり
 むいてしまった。言ってない秘密のコツがあるんじゃないの?」
 なーんて、理屈っぽい子供なら文句を言うかもしれないよな…。
 でも…、自転車に乗れる人なら誰でも知っている、そのコツは
 実践で転びながら、その子供自身が学び習得するものであり…、
 言語や数値なんかで説明できるものではないよな…。ジイさん」


「ふむ…。似たような事がトレードの学習に於いてもあるもので、
 例えば…、平均足を用いた手法で、チャートを後付けで見ると、
 陽線示現で買って、陰転もしくは実体が小くなったら利食う…、
 陰線示現で売って、陽転もしくは実体が小くなったら利食う…、
 とするとあたかも必勝法のように勝てそうに思えるものじゃが、
 やった事のある人なら分るとおり、簡単ではないのじゃのう…」


『平均足は後で見るといかにも簡単に勝てそうに思えるもんだが、
 実際にトレードしてみるとダマシもけっこうあるからな…』


「そこで、平均足の使い手に教えを乞うて、『後で見ると…』と
 同じようにする為『終値で判断する』、そしてMA21も活用して
 『買いでは、MA21の上に平均足がある時との条件も加える』
 『売りでは、MA21の下に平均足がある時との条件も加える』
 さらに、ダマシの多い状況を回避するためにボリバンも活用して
 『バンドが狭く、かつ横向きの時はトレードを控える』など…、
 平均足、MA21、ボリバン、の3つによる手法を教えてもらった
 としても…、その不文的コツの習得には『実践トレーニング』
 による試行を幾度も経験する必要があるものなのじゃのう…」


『まぁ、そうなんだろうな…。「平均足・MA21・ボリバン」手法
 に限らず、ほとんどの手法では、その不文的コツの習得には
 「実践トレーニング」が必要不可欠になると思うぜ。ジイさん。
 経済指標や市場替りの変化なんかも無視できないだろうしな…』


「ふむ。『実践トレーニング』こそ習得の王道なのやもしれぬのう」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その388


米雇用統計はNFP過去最大減少、失業率が戦後最悪になりました。
今週は米CPIや米雇用関連指数や米小売売上高など注目されます。



■今週(5月11日から5月15日)の主な経済指標


<5月11日(月)>

※ ロシアは休場。

午前10時にNBNZ企業信頼感(5月)
が予定されています。


<5月12日(火)>

午前10時半に豪NAB企業景況感指数(4月)
午前10時半に中国消費者物価指数(4月)、中国生産者物価指数(4月)
午後2時に日景気先行指数速報(3月)、日景気一致指数速報(3月)
夜9時半に米消費者物価指数(4月)、米消費者物価指数コア(4月)
深夜3時に米月次財政収支(4月)
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。


<5月13日(水)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(4月)
朝8時50分に日国際貿易収支(3月)、日国際経常収支(3月)
午前9時半に豪Westpac消費者信頼感指数(5月)
午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明
午後2時に日景気現状判断DI(4月)、日景気先行き判断DI(4月)
午後5時半に英月次GDP(3月)、英第1四半期GDP速報
午後5時半に英鉱工業生産指数(3月)、英製造業生産指数(3月)
午後5時半に英商品貿易収支(3月)、英貿易収支(3月)
午後6時に欧鉱工業生産(3月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数
夜9時半に米卸売物価指数(4月)、米卸売物価指数コア(4月)
などが予定されています。
日・NZ・英・欧・米の指標には注目です。


<5月14日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(4月)
午前10時半に豪新規雇用者数(4月)、豪失業率(4月)
午後3時に独消費者物価指数改定値(4月)
午後3時半にスイス生産者輸入価格(4月)
午後7時半からベイリー英BOE総裁の発言
夜9時半に米輸入価格指数(4月)、米輸出価格指数(4月)
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数
夜9時半に加製造業出荷(3月)
などが予定されています。
豪・独・米の指標とベイリー英BOE総裁の発言には注目です。


<5月15日(金)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(4月)
午前11時に中国小売売上高(4月)、中国鉱工業生産(4月)
午後3時に独第1四半期GDP速報
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(4月)
午後6時に欧第1四半期GDP改定値、欧貿易収支(3月)
夜9時半に米小売売上高(4月)、米小売売上高(除自動車 4月)
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(4月)
夜9時半に対カナダ証券投資額
夜10時15分に米鉱工業生産(4月)、米設備稼働率(4月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(5月)、米企業在庫(3月)
早朝5時に対米証券投資(3月)
などが予定されています。
中国・独・欧・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(5月4日から5月8日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが99.275で始まり、100.453へ上昇した
後にやや反落して99.773で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で0.685%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)6月限は週の終値で24.74ドルに上昇しました。
NYダウは週間607.63ドル上昇、24331.32ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは27.98へ低下しました。



<5月4日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ポンペオ米国務長官 (週末)
「新型コロナウイルスの発生源について
 中国湖北省武漢市の研究所であることを示す膨大な証拠がある」
朝鮮中央通信 (週末)
「金正恩・北朝鮮労働党委員長が工場を視察」
報道 (週末)
「米ギリアドのレムデシビル、FDAから緊急使用許可を取得」
ムーディーズ (週末)
「サウジアラビアの格付け見通し、ネガティブに引き下げ」
ダウ先物は一時300ドル超に下落。原油先物は18ドル台へ下落。
ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートは軟調に推移。
トランプ大統領
「年末までには新型コロナのワクチン接種が可能になるだろう」
日本は「みどりの日」の祝日で休場。
トランプ大統領
「もし中国が米製品を購入しなければ貿易協定を終わらせる」
中国は労働節で休場。
豪住宅建設許可件数(3月)は予想より強い前月比−4.0%。
限定的ながら豪ドル買い反応。豪ドル米ドルやポンドドルやや反発。
西村・経済再生担当相
「緊急事態宣言の全国で31日まで延長を諮問」
東京時間午後にダウ先物は下げ幅をやや縮小。
ドル円は揉み合う。ポンドドルはやや反落。
日経平均は取引なし。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.82(始値)、106.94(高値)、106.67(安値)、106.78(終値)、
ユーロドル、1.0971(始値)、1.0980(高値)、1.0927(安値)、1.0929(終値)
ポンドドル、1.2485(始値)、1.2487(高値)、1.2431(安値)、1.2436(終値)
豪ドルドル、0.6414(始値)、0.6414(高値)、0.6373(安値)、0.6381(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回りは0.60%台へ低下した後に一時0.62%台へ上昇。
ドル円は小幅に反発。ドルストレートはやや反発して揉み合う。
中国上海株式市場は取引なし。
独の株式市場はマイナス圏で始まり3%超に下落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
デギンドスECB副総裁
「現在の不透明感の水準は高い。
 ECBは緊張を回避するために、あらゆること行う。
 ECBはその役割を果たしている、その他もそうすべきだ」
スイスSVME購買部協会景気指数(4月)は予想より強い40.7。
市場反応は限定的。
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
仏製造業PMI改定値(4月)は予想とおりの31.5。
ユーロドルはやや反落。
独製造業PMI改定値(4月)は予想より強い34.5。
限定的ながらユーロ買い反応。
欧製造業PMI改定値(4月)は予想より弱い33.4。
限定的ながらユーロ売り反応。
安倍首相
「緊急事態宣言、全都道府県対象に5月31日まで延長。
 14日を目途に専門家が改めて評価。
 可能と判断すれば期限待つことなく緊急事態解除したい。
 3密回避できる施設は休業要請解除・緩和検討を。
 今後1カ月は収束のための1カ月。
 今後2週間めどに業態ごとにガイドライン策定、事業再開。
 小規模イベントなど新生活様式参考に実施を」
ECBエコノミスト・サーベイ
「2020年GDPは5.5%縮小(従来1.1%増)
 2021年GDPは4.3%増(従来1.2%増)
 2022年GDPは1.7%増(従来1.4%増)
 2020年インフレ率は0.4%上昇と予測(従来1.2%上昇)
 2021年インフレ率は1.2%上昇と予測(従来1.4%上昇)
 2022年インフレ率は1.4%上昇と予測(従来1.5%上昇)
 長期インフレ期待は1.7%上昇に抑制」
ドル円は揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは一時0.59%台へ低下。
独政府報道官
「メルケル首相は水曜日に各州首相と経済再開の状況について協議。
 ドイツは本日から様々な制限の緩和を開始している」
原油先物は19ドル台へ上昇。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.78(始値)、106.87(高値)、106.69(安値)、106.80(終値)、
ユーロドル、1.0928(始値)、1.0949(高値)、1.0924(安値)、1.0939(終値)
ポンドドル、1.2435(始値)、1.2476(高値)、1.2405(安値)、1.2440(終値)
豪ドルドル、0.6381(始値)、0.6425(高値)、0.6377(安値)、0.6422(終値)
【NY時間】
米10年債利回りは一時0.63%台へ上昇。
ドル円はやや上昇して揉み合う。
FRB
「5月初旬に適格なETFの購入を開始へ」
報道
「茨城、千葉で地震、震度4。マグニチュード5.5」
NYダウはマイナス圏で始まり一時300ドル超に下落。
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
米製造業新規受注(3月)は予想より弱い前月比−10.3%。
米10年債利回りは0.64%台へ上昇。
ドル円は一時107円台へ上昇。ユーロドルはやや下落。
NYダウは下げ幅をやや縮小。原油先物は20ドル台へ上昇。
NY連銀
「社債ETFの購入を今月初めから開始する」
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルやポンドドルは堅調傾向で推移。
独DAXは3.64%安の10466.80で取引を終える。
英FTSE100は0.16%安の5753.78で取引を終える。
NYタイムズ
「トランプ政権は新型ウイルスによる1日当たりの死者数が
 6月初めまでに約3000人になると予想している。
 現在の1日当たり死者数は1750人前後」
ムニューシン米財務長官
「トランプ大統領は情報機関とともに中国と
 新型ウイルスに関するデータを精査している。
 トランプ大統領は中国を罰するための選択肢を検討している。
 中国が第1段階の貿易合意に基づく義務を履行するだろう。
 もしも守らない場合は、中国企業との経済活動について、
 米中関係や世界経済に極めて重大な影響が及ぶことになる」
報道
「トランプ政権は新型コロナの追加経済対策として、
 労使双方が負担する給与税の減免の検討に入る。
 実現すれば2017年以来の大型減税となる。
 減税とともに雇用の受け皿となるインフラ投資も打ち出す方針」
NY時間終盤にNYダウはプラス圏へ反発。
NY金先物6月限の終値は1713.30。
原油先物6月限の終値20.39ドル。時間外取引で21ドル台へ上昇。
NYダウは26.07ドル高の23749.76で取引を終える。
NASDAQは1.23%高の8710.72で取引を終える。
S&P500は0.42%高の2842.74で取引を終える。
米10年債利回りは0.629%。VIX指数は35.97へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.80(始値)、107.07(高値)、106.64(安値)、106.70(終値)、
ユーロドル、1.0939(始値)、1.0944(高値)、1.0896(安値)、1.0908(終値)
ポンドドル、1.2440(始値)、1.2451(高値)、1.2411(安値)、1.2443(終値)
豪ドルドル、0.6421(始値)、0.6435(高値)、0.6392(安値)、0.6427(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.82(始値)、107.07(高値)、106.64(安値)、106.70(終値)、
ユーロドル、1.0971(始値)、1.0980(高値)、1.0896(安値)、1.0908(終値)
ポンドドル、1.2485(始値)、1.2487(高値)、1.2405(安値)、1.2443(終値)
豪ドルドル、0.6414(始値)、0.6435(高値)、0.6373(安値)、0.6427(終値)


<5月5日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は21ドル台で推移。
ドル円はやや反落。
NZ住宅建設許可件数は前回値より弱い前月比−21.3%。
市場反応は限定的。
日本は「こどもの日」の祝日で休場。
ドル円は106円台半ばへ下落。ドルストレートはやや上昇。
中国は労働節で休場。ダウ先物は200ドル超に上昇。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは揉み合う。
豪RBAは政策金利を0.25%に据え置く。
豪RBA
「完全雇用への進展が見られ、インフレが2-3%の目標範囲内で
 持続可能と確信するまで利上げはしない。
 3年債利回り目標の達成まで必要なことを行い、完全雇用と
 インフレ目標に向け進展が見られるまで目標は据え置かれる見通し。
 メインシナリオでは失業率は今後数カ月で10%を上回り、
 来年末でも7%以上。豪経済は厳しい状況であり、見通しは不透明。
 21年にインフレが1-1.5%となり、その後も徐々に持ち直す見込み。
 新型コロナ感染の状況が大きく改善すれば、強い経済回復も可能。
 豪金融システムは十分な資本と流動性があり、
 困難な時期を乗り越えられる。
 メインシナリオでは上半期GDPは10%減、
 1年を通しても6%減だが来年は6%回復。
 4−6月期のインフレは一時的にマイナスの可能性」
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
スイスSECO消費者信頼感指数(4月)は予想より強い−39.3。
市場反応は限定的。
日経平均は取引なし。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.70(始値)、106.77(高値)、106.51(安値)、106.61(終値)、
ユーロドル、1.0909(始値)、1.0916(高値)、1.0900(安値)、1.0908(終値)
ポンドドル、1.2443(始値)、1.2471(高値)、1.2435(安値)、1.2470(終値)
豪ドルドル、0.6426(始値)、0.6460(高値)、0.6418(安値)、0.6459(終値)
【ロンドン時間】
米10年債利回りは0.65%台へ上昇。原油先物は22ドル台へ上昇。
ドル円はやや上昇。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
スイス消費者物価指数(4月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。
仏財政収支(3月)は前回値より弱い−525億ユーロ。
市場反応は限定的。
ハンコック英保健相
「英国は引き続きEUとの通商交渉で延長期間の必要はないと主張」
中国上海株式市場は取引なし。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超に上昇。
米10年債利回りは0.67%台へ上昇。
ドル円はやや上昇して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時やや上昇。
独憲法裁判所
「ECBのQEについて7対1で判断。ECB一部行動は憲法に反する。
 ECBに3カ月以内の量的緩和修正を命じる」
ユーロドルなどドルストレートは下落。
バイトマン独連銀総裁
「パンデミック後の継続的な景気回復を期待。
 伝統的な財政刺激策に理解を示す。
 刺激策からの段階的な出口の視点は失ってはならない。
 急速かつ力強い経済の回復の見通しは極めて少ない。
 ドイツは厳しい景気後退に見舞われている」
英サービス業PMI改定値(4月)は予想より強い13.4。
市場反応は限定的。
欧卸売物価指数(3月)は予想より弱い前月比−1.5%。
ユーロドルは一時1.08台前半へ下落。ドル円は堅調傾向で推移。
その後、ドルストレートはやや反発して揉み合う。
アイルランド外相
「ブレグジット協議は進展みせず。
 大きな前進なければ、再び危機的状況になろう」
米10年債利回りは0.65%台へ低下。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ECB
「独憲法裁判所の判断について本日協議」
EU委員会
「EU法は国家法よりも優位にたつもの」
ユーロドルは軟調傾向で推移。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.61(始値)、106.90(高値)、106.60(安値)、106.73(終値)、
ユーロドル、1.0908(始値)、1.0926(高値)、1.0826(安値)、1.0832(終値)
ポンドドル、1.2470(始値)、1.2484(高値)、1.2421(安値)、1.2449(終値)
豪ドルドル、0.6460(始値)、0.6462(高値)、0.6417(安値)、0.6442(終値)
【NY時間】
ショルツ独財務相
「ECBに関する裁判所の決定は、EUの統合性に影響与えず。
 裁判所の決定は本質的にはECB債券購入プログラムを支持してる」
ユーロドルはやや反発。ドルカナダは軟調に推移。
米貿易収支(3月)は予想より弱い−444億ドル。
ドル円はやや下落。ドルストレートはやや上昇。
加貿易収支(3月)は前回値より強い−14.1億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは0.66%台で推移。原油先物は23ドル台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり300ドル超に上昇。
米サービス業PMI改定値(4月)は予想より弱い26.7、
米総合PMI改定値(4月)は前回値より弱い27.0。
ドル円は軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
米ISM非製造業景況指数(4月)は予想より強い41.8。
ドル円は一時やや反発して揉み合う。ドルストレートはやや反落。
トランプ大統領
「ウイルス感染のモデルは非常に不正確だった。
 中国に対し、ウイルスに関する透明性を望む」
その後、ドル円は再びやや下落して揉み合う。
ドルストレートは揉み合う。
NYダウは400ドル超に上昇。原油先物は24ドル台へ上昇。
シカゴ連銀総裁
「外出制限の緩和は冒険的だが、リスクが高い。
 4月の米失業率は2桁を見込む。
 初期段階の回復は緩やかになるだろう。
 現段階でのフォワードガイダンスの必要性はない。
 将来のステップはイールドカーブ操作の要素も含む可能性」
米10年債利回りは0.64%台へ低下。
独DAXは2.51%高の10729.46で取引を終える。
英FTSE100は1.66%高の5849.42で取引を終える。
WSJ
「トランプ米政権の複数の高官は、
 中国が今年に入り米国と結んだ貿易合意を順守すれば、
 懲罰的な措置を講じることはないことを示唆した」
ECB声明
「物価上昇率の責務に完全にコミット。
 ユーロ圏のすべての部分に政策を浸透させることを保証。
 EUの裁判所は、ECBの行動は責務の範囲内と言及した」
セントルイス連銀総裁
「ウイルス検査が危機を終わらせる可能性。
 政府が検査の生産コストを支払う。
 FRBによる非常に敏感な行動があった。
 FRBの迅速な対応は非常に良い。
 4月はウイルス感染の影響の最悪の月になるだろう。
 失業率は20%に達する可能性がある」
ペンス米副大統領
「ホワイトハウスはウイルス対策チームの解散を検討している」
ドル円は揉み合う。ドルストレートは揉み合う。
NY時間終盤にNYダウは上げ幅を縮小。
NY金先物6月限の終値は1710.60。
原油先物6月限の終値は24.56ドル。
NYダウは133.33ドル高の23883.09で取引を終える。
NASDAQは1.13%高の8809.12で取引を終える。
S&P500は0.90%高の2868.44で取引を終える。
米10年債利回りは0.663%。VIX指数は33.61へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.73(始値)、106.74(高値)、106.42(安値)、106.56(終値)、
ユーロドル、1.0832(始値)、1.0887(高値)、1.0831(安値)、1.0840(終値)
ポンドドル、1.2450(始値)、1.2481(高値)、1.2431(安値)、1.2435(終値)
豪ドルドル、0.6443(始値)、0.6476(高値)、0.6429(安値)、0.6431(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.70(始値)、106.90(高値)、106.42(安値)、106.56(終値)、
ユーロドル、1.0909(始値)、1.0926(高値)、1.0826(安値)、1.0840(終値)
ポンドドル、1.2443(始値)、1.2484(高値)、1.2421(安値)、1.2435(終値)
豪ドルドル、0.6426(始値)、0.6476(高値)、0.6417(安値)、0.6431(終値)


<5月6日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は106.63へ上昇した後に反落。
NZ第1四半期就業者数増減は予想より強い前期比0.7%、
NZ第1四半期失業率は予想より強い4.2%。
NZドル米ドルは一時0.6070へ上昇した後にやや反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は25ドル台へ上昇。
日本は振替休日で休場。
ドル円は106.21へ下落。ユーロドルは揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。原油先物は24ドル台へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0690元」
中国上海株式市場は0.99%安で始まる。
豪小売売上高(3月)は予想より強い前月比8.5%。
限定的ながら豪ドル買い反応。豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
日経平均は取引なし。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.53(始値)、106.63(高値)、106.21(安値)、106.35(終値)、
ユーロドル、1.0839(始値)、1.0846(高値)、1.0832(安値)、1.0838(終値)
ポンドドル、1.2436(始値)、1.2450(高値)、1.2425(安値)、1.2435(終値)
豪ドルドル、0.6431(始値)、0.6450(高値)、0.6419(安値)、0.6447(終値)
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(3月)は予想より弱い前月比−15.6%。
ユーロドルはやや下落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは一時0.68%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.63%高の2878.14で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
ドル円はやや反落。ポンドドルはやや上昇した後に再び反落。
仏サービス業PMI改定値(4月)は予想より弱い10.2。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI改定値(4月)は予想より強い16.2。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(4月)は予想より強い12.0。
ユーロドルは1.07台へ下落。ポンドドルは1.23台へ下落。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは軟調に推移。
英建設業PMI(4月)は予想より弱い8.2。
発表直後はポンド売り反応。
エストニア中銀総裁
「ECBは政策措置が釣り合いのとれたものだと示すこと可能。
 ECBは裁判所への説明方法について議論する必要。
 ECBはジャンク債を購入するのかどうか、まだ議論していない」
欧小売売上高(3月)は予想より弱い前月比−11.2%。
欧州委員会
「今年のユーロ圏GDPは7.7%縮小と予測、来年は6.3%増へ。
 イタリア、スペイン、ギリシャ経済は今年9%超の縮小と予測。
 ユーロ圏の安定が脅かされていると警告。
 今年のドイツGDPは6.5%縮小と予測、来年は5.9%増へ。
 今年のフランスGDPは6.5%縮小と予測、来年は7.4%増へ。
 今年のイタリアGDPは9.5%縮小と予測、来年は6.5%増へ。
 今年のスペインGDPは9.4%縮小と予測、来年は7.0%増へ」
ユーロドルは軟調に推移。ドル円はやや反落。
ブルームバーグ
「中国、今年のGDP成長率数値目標を撤回することを検討」
その後、ドルストレートはやや反発。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い0.1%。
ドル円は軟調に推移。
ジョンソン英首相 
「10日にロックダウンの次のステップを打ち出す」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.35(始値)、106.43(高値)、106.08(安値)、106.11(終値)、
ユーロドル、1.0839(始値)、1.0839(高値)、1.0782(安値)、1.0813(終値)
ポンドドル、1.2436(始値)、1.2450(高値)、1.2359(安値)、1.2389(終値)
豪ドルドル、0.6447(始値)、0.6451(高値)、0.6416(安値)、0.6443(終値)
【NY時間】
米ADP雇用統計(4月)は予想より強い前月比−2023.6万人。
ドル円はやや反発。ドルストレートは一時やや反落。
セントルイス連銀総裁
「シャットダウンの経済への影響は主に第2四半期に現れるだろう。
 4月の雇用統計は最悪のもとになりそうだ。
 失業率は20%もしくはそれ以上になる可能性。
 第3四半期は過渡期、第4四半期には比較的急速な回復に。
 これまでのところ、FRBの政策は良く機能している
 ADPの雇用データは驚きではない」
米財務省
「四半期定例入札は3・10・30年債を過去最大の960億ドルに」
米10年債利回りは0.72%台へ上昇。原油先物は22ドル台へ下落。
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は反落して揉み合う。ポンドドルは下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時上昇した後にやや反落。
トランプ大統領
「ウイルス対策本部は無期限に続く。
 ワクチンと治療法の開発に引き続き取り組む。
 必要に応じて人員の追加または削除の可能性はある」
仏中銀総裁
「ECBはインフレ喚起で一段の措置が必要になる公算大。
 ECBは必要に応じて、柔軟かつ革新的になる。
 EU司法裁判所は過去のECBの行動は適切と述べた。
 ECBの決定は責務に基づくものがすべて。
 ECBの独立性や責務を批判するのは危険」
ブルームバーグ
「中国、今年の経済成長目標で数値設定見送りを検討」
メルケル独首相
「新型ウイルス封じ込め措置を緩和。
 医療システムの過剰負担を回避できた。
 1.5メートル間隔のソーシャル・ディスタンスは継続。
 感染率が上昇すれば、追加措置を取る必要。
 学校再開はしばらく時間が必要」
米10年債利回りは一時0.74%台へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が459万バレルの増加。
原油先物は23ドル台で推移。
独DAXは1.15%安の10606.20で取引を終える。
英FTSE100は0.07%高の5853.76で取引を終える。
ダラス連銀総裁
「第2四半期の米GDPは相当の縮小を見込む。
 第3もしくは第4四半期には回復を見込む。
 FRBは相当の期間、緩和状態で進む。
 消費者信頼感は失業への取り組み次第」
NY時間後半にNYダウは200ドル超に下落。
米10年債利回りは0.70%台へ低下。
NY金先物6月限の終値は1688.50。
原油先物6月限の終値23.99ドル。時間外取引で24ドル台へ上昇。
NYダウは218.45ドル安の23664.64で取引を終える。
NASDAQは0.51%高の8854.39で取引を終える。
S&P500は0.70%安の2848.42で取引を終える。
米10年債利回りは0.705%。VIX指数は34.12へ上昇。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.11(始値)、106.20(高値)、105.99(安値)、106.11(終値)、
ユーロドル、1.0812(始値)、1.0827(高値)、1.0790(安値)、1.0794(終値)
ポンドドル、1.2389(始値)、1.2393(高値)、1.2335(安値)、1.2344(終値)
豪ドルドル、0.6442(始値)、0.6453(高値)、0.6394(安値)、0.6399(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.53(始値)、106.63(高値)、105.99(安値)、106.11(終値)、
ユーロドル、1.0839(始値)、1.0846(高値)、1.0782(安値)、1.0794(終値)
ポンドドル、1.2436(始値)、1.2450(高値)、1.2335(安値)、1.2344(終値)
豪ドルドル、0.6431(始値)、0.6453(高値)、0.6394(安値)、0.6399(終値)


<5月7日(木)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「トランプ大統領、イランへの軍事行動制限法案に拒否権発動」
米通商代表部(USTR)
「2018年に発動した2000億ドル規模の
 対中関税の対象となるはずだった一部製品について、
 適用除外を最長1年間延長する可能性を検討している」
ポンドドルや豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ドル円は一時105.99へ下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
トランプ大統領
「米中通商問題の中で合意した米国産品の輸入などについて、
 中国が大量に購入しているかについて来週には報告できる」
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は23ドル台で推移。
米10年債利回りは0.68%台へ低下。
東京時間が近づく頃にドル円はやや上昇。
日経平均は150.83円安で寄り付き下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は24ドル台へ上昇。
NZ財務相
「以前の目標をはるかに超えるレベルで、
 新型コロナ関連負債が認められ、長期にわたる財政赤字が続く。
 こうした追加的な負債にもかかわらず、
 NZは財政赤字が小さい国の中にとどまる」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0931元」
中国上海株式市場は0.06%安で始まる。
豪貿易収支(3月)は予想より強い106.02億豪ドル。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは0.64台前半へ上昇。
中国財新サービス業PMI(4月)は予想より弱い44.4。
市場反応は限定的。
ホイヤー民主党下院院内総務
「経済対策法案採決の準備は早ければ来週に」
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
中国貿易収支(4月)は予想より強い453.4億ドル。
中国上海株式市場は一時プラス圏へ反発。
東京時間午後に日経平均はプラス圏へ反発。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
米10年債利回りは0.69%台で推移。
スイス失業率(4月)は予想とおりの3.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は55.42円高の19674.77で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.12(始値)、106.33(高値)、105.99(安値)、106.29(終値)、
ユーロドル、1.0794(始値)、1.0804(高値)、1.0790(安値)、1.0792(終値)
ポンドドル、1.2346(始値)、1.2352(高値)、1.2311(安値)、1.2333(終値)
豪ドルドル、0.6399(始値)、0.6429(高値)、0.6379(安値)、0.6425(終値)
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(3月)は予想より弱い前月比−9.2%。
ユーロドルは一時やや反発。豪ドル米ドルは0.64台半ばへ上昇。
英BOEは政策金利を0.10%に据え置く。
英BOE資産買取プログラム規模は予想とおりの6450億ポンド。
英BOE
「0.10%の政策金利の据え置きを全会一致で決定。
 資産購入は賛成7、反対2。
 2人のメンバ―が資産購入プログラムの1000億ポンド拡大を希望。
 現状のQEは7月初めに上限に達する。
 コアの金融システムは直近の市場のストレスに抵抗できる。
 一時的に不調も、その後徐々に回復。
 必要であれば資産買い入れの拡大が可能。
 リスクバランスの見通しは下向き。
 今後数カ月でインフレが1%を下回る可能性。
 市場環境が悪化した場合、すぐに対応。現在の金融政策は適切。
 2020年の経済成長率−14%。追加緩和の用意。
 2021年の経済成長率15%に急回復。
 弱い雇用と物価の見通しがさらなる対応を求めるであろう」
ポンドドルは1.23台後半へ上昇。
米10年債利回り0.70%台へ上昇。原油先物は23ドル台へ下落。
ドル円は反発した後にやや反落。
仏鉱工業生産指数(3月)は予想より弱い前月比−16.2%、
仏貿易収支(3月)は前回値より強い−33.43億ユーロ、
仏経常収支(3月)は前回値より強い−33億ユーロ。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.23%安の2871.52で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物は200ドル超に上昇。
ポンドドルは1.24台へ上昇した後に1.23台へ反落。
ユーロドルは一時やや上昇して揉み合う。ドル円はやや上昇。
豪ドル米ドルは一時0.64台後半へ上昇。
金融先物取引業協会
「3月のFX取引金額が過去最大の1015兆円に達した」
デギンドスECB副総裁
「ECBは現在の政策措置を一段と調整する準備ある。
 常に状況を監視している。
 ECBは経済に重要な支援策を提供している。
 今後数カ月でインフレは一段と低下する可能性。
 PEPPは金融環境が不当に引き締まること防ぐため先手打つもの。
 財政措置が経済防衛のための第一の手段」
英中銀金融安定報告
「英銀行業界には新型コロナの感染拡大に耐えうる
 財務健全性が備わっている。英中銀ストレステストの結果、
 来年末までに800億ポンドの貸倒損失の可能性。
 損失を吸収する十分な資本があり、
 政府の融資保証も借り手企業と経済を支える」
西村再生相
「14日頃一部地域が解除の可能性が出てきた。
 1週間感染者ゼロが続く県は解除が視野に入る。
 14日頃までに業界団体で営業再開のガイドライン作成」
米10年債利回りは0.71%台へ上昇。原油先物は24ドル台へ上昇。
報道
「独憲法裁判所、ECBに3カ月の執行猶予を宣告」
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ベイリー英BOE総裁
「必要であれば行動を起こすこと明確にコミットする。
 資産買い入れは積極的かつ適切なものだ。
 英中銀はいかなるイールドカーブについても目標とする証拠無い。
 来年の回復見通しは楽観的過ぎるものではない。
 次の英中銀の政策決定は資産買い入れプログラムが終了する前に。
 6月に量的緩和拡大の可能性」
ポンドドルは一時1.23台前半へ反落。ドル円は106円台半ばへ上昇。
原油先物は26ドル台へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反発して揉み合う。
チャレンジャー人員削減数(4月)は前回値より弱い1576.9%。
ドル円はやや上昇。ポンドドルは反落。
米10年債利回りは0.70%台へ低下。
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.29(始値)、106.61(高値)、106.20(安値)、106.59(終値)、
ユーロドル、1.0792(始値)、1.0816(高値)、1.0778(安値)、1.0791(終値)
ポンドドル、1.2333(始値)、1.2418(高値)、1.2331(安値)、1.2348(終値)
豪ドルドル、0.6425(始値)、0.6474(高値)、0.6423(安値)、0.6463(終値)
【NY時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドルやや反落。
米第1四半期非農業部門労働生産性速報は予想より強い前期比−2.5%
米第1四半期単位労働コスト速報は予想より強い前期比年率4.8%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い316.9万人、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い2264.7万件。
ドル売り反応。ポンドドルは軟調に推移。
米10年債利回りは0.69%台へ低下。
アトランタ連銀総裁
「FEDは経済を支援するために何でも行う。
 FEDは経済を支援するためにすべての装備を配置する。
 新型コロナ対応には財政出動が不可欠。
 米経済回復は新型コロナの状況に依存
 経済の再生の道筋は極めて不透明」
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超に上昇。
ドル円はやや上昇。ポンドドルは1.23台を割り込む。
加Ivey購買部協会指数(4月)は予想より弱い22.8。
限定的ながら加ドル売り反応。
原油先物は25ドル台へ下落。
ラガルドECB総裁
「戦争と2次感染は恐怖。平和時で最も厳しい経済危機を見込む。
 どのように経済への悪影響が出るか未知数。
 危機を乗り越えるために全ての手段を取る必要」
報道
「サウジ、世界の顧客向けに原油価格を引き上げ」
ロンドンフィックスからドル円は反落。ドルストレートは反発。
米10年債利回りは0.63%台へ低下。
独DAXは1.44%高の10759.27で取引を終える。
英FTSE100は1.40%高の5935.98で取引を終える。
ミネアポリス連銀総裁
「的を絞った経済活動再開が必要。米経済は企業ごとの再開を見込む」
NY時間後半に原油先物は23ドル台へ下落。
米消費者信用残高(3月)は予想より弱い前月比−120.4億ドル。
市場反応は限定的。
リッチモンド連銀総裁
「経済は恐らく底を打ち、ここから上昇。
 マイナス金利は試す価値ない。消費者サイドで緩やかな再建を期待」
NY金先物6月限の終値は1725.80。
原油先物6月限の終値は23.55ドル。
NYダウは211.25ドル高の23875.89で取引を終える。
NASDAQは1.41%高の8979.66で取引を終える。
S&P500は1.15%高の2881.19で取引を終える。
米10年債利回りは0.644%。VIX指数は31.44へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.59(始値)、106.65(高値)、106.22(安値)、106.29(終値)、
ユーロドル、1.0790(始値)、1.0834(高値)、1.0767(安値)、1.0834(終値)
ポンドドル、1.2348(始値)、1.2379(高値)、1.2266(安値)、1.2362(終値)
豪ドルドル、0.6464(始値)、0.6506(高値)、0.6442(安値)、0.6495(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.12(始値)、106.65(高値)、105.99(安値)、106.29(終値)、
ユーロドル、1.0794(始値)、1.0834(高値)、1.0767(安値)、1.0834(終値)
ポンドドル、1.2346(始値)、1.2418(高値)、1.2266(安値)、1.2362(終値)
豪ドルドル、0.6399(始値)、0.6506(高値)、0.6379(安値)、0.6495(終値)


<5月8日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ゴビナスIMFチーフエコノミスト
「世界経済は3週間前の見通しよりも状況が悪化。
 金融市場混乱の波を予想できる。新興国の対外資金需要は
 以前の予想で示した2.5兆ドルをはるかに超える見通し」
米NBC
「ホワイトハウス、納税申告期限延長などの追加救済措置検討へ」
ドルストレートはやや上昇して揉み合う。
日全世帯家計調査消費支出(3月)は予想より強い前年同月比−6.0%。
東京時間が近づく頃にドル円はやや上昇。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は23ドル台で推移。
日経平均は297.32円高で寄り付き一時400円超に上昇。
ダウ先物は200ドル超に上昇。米10年債利回り0.64%台で推移。
ドル円は10.46へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ドルストレートは堅調に推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0788元」
中国上海株式市場は0.39%高で始まる。
米10年債利回りは0.63%台から0.64%台で推移。
原油先物は一時24ドル台へ上昇。
豪RBA四半期金融政策報告
「2020年のGDPはマイナス6%となる見込み。
 2021年のGDPはプラス6%となる見込み。
 2020年6月時点でのCPI見通しはマイナス1%」。
 2020年6月時点での失業率は10%と予想」。
 雇用・インフレ環境が進展する前に金利を引き上げることはない。
 雇用や企業へのサポートとしてやれることをやっていく。
 予想されるGDPへの影響はピークと比べて約10%の減少となる。
 経済成長の回復スピードやタイミングは不透明。
 日々の運用で117.8億豪ドルの流動性供給。
 必要に応じて債券購入を拡大する準備がある」
豪ドル米ドルは0.65台半ばへ上昇。
NZ財務相
「RBNZが政府から直接、国債を購入する必要はない」
新華社
「米中の貿易協議担当者が電話会談を行い、経済協力の強化で合意」
中国商務省
「劉鶴副首相とライトハイザー米通商代表が
 米中貿易を巡って電話協議を行った」
モリソン豪首相
「3つのステップで経済を再開していく」
東京時間午後に日経平均は上げ幅を拡大。
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレートはやや反落。
日経平均は504.32円高の20179.09で大引け。
<午前6時から午後2時59分の四本値>
ドル円、106.28(始値)、106.46(高値)、106.22(安値)、106.42(終値)、
ユーロドル、1.0833(始値)、1.0855(高値)、1.0823(安値)、1.0842(終値)
ポンドドル、1.2361(始値)、1.2409(高値)、1.2356(安値)、1.2396(終値)
豪ドルドル、0.6495(始値)、0.6548(高値)、0.6493(安値)、0.6529(終値)
【ロンドン時間】
独貿易収支(3月)は予想より弱い174億ユーロ、
独経常収支(3月)は予想より強い244億ユーロ。
市場反応は限定的。
米10年債利回り0.63%台で推移。原油先物は24ドル台で推移。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
その後、ドルストレートやや下落。
中国上海株式市場は0.83%高の2895.34で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まり一時1%超に上昇。仏・英は休場。
ドイツ商工会議所
「60%の企業が需要落ち込みの影響受けている。
 最大33%のレストラン、50%の旅行会社が倒産のおそれ」
独GFK調査 
「国民の3分1が消費支出を抑えること計画。
 国民の3分1が今後12カ月間で家計状況の悪化を予想」
ドル円はやや下落。ポンドドルは揉み合う。
その後、ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは一時0.60%台へ低下。
欧州司法裁判所
「EUの管轄下にある機関がEU法に抵触した場合には裁定を下す。
 EU法抵触の判断は欧州司法裁判所のみが有する権限だ」
ラガルドECB総裁
「新型コロナのパンデミックはヨーロッパの理想を試すものだ。
 ECBの行動は銀行をより強化すること役立つ。
 ECBは経済を支えるために責務の範囲内であらゆること行う。
 欧州で共通の財政行動をとることが非常に望まれる。
 グリーン政策を加速させる良い機会に」
<午後3時から午後8時59分の四本値>
ドル円、106.42(始値)、106.43(高値)、106.30(安値)、106.37(終値)、
ユーロドル、1.0841(始値)、1.0847(高値)、1.0820(安値)、1.0841(終値)
ポンドドル、1.2396(始値)、1.2399(高値)、1.2369(安値)、1.2382(終値)
豪ドルドル、0.6529(始値)、0.6532(高値)、0.6508(安値)、0.6520(終値)
【NY時間】
米10年債利回り0.62%台で推移。原油先物は23ドル台で推移。
加住宅着工件数(4月)は予想より強い17.13万件。
限定的ながら加ドル買い反応。
ドル円はやや下落。ドルストレートはやや上昇。
米非農協部門雇用者数変化(4月)は予想より強い−2050万人
米失業率(4月)は予想より強い14.7%、
米平均時給(4月)は予想より強い前月比4.7%。
ドル円は106.72へ上昇。ドルストレートは反落して揉み合う。
加新規雇用者数(4月)は予想より強い−199.38万人、
加失業率(4月)は予想より強い13.0%、
加住宅建設許可件数(3月)は予想より強い前月比−13.2%。
ドルカナダは揉み合う。
米10年債利回り0.66%台へ上昇。原油先物は24ドル台へ上昇。
トランプ大統領
「中国が新型コロナウイルスを意図的に放出したとは信じていない。
 雇用統計の数字はまったく予想の通りだ、驚きはない」
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超に上昇。
米10年債利回りは一時0.67%台へ上昇。
米卸売売上高(3月)は予想より弱い前月比−5.2%、
米卸売在庫(3月)は予想より強い前月比−0.8%。
クドロー米NEC委員長
「米雇用統計は完全に期待外れで困難。
 指標は向こう数週間、更に悪い結果が出るだろう。
 雇用の数字は低迷が続くだろう。人々が仕事に戻ることを期待。
 下半期は急速な回復や成長を見込む。
 議会交渉は一時停止後に行われる。
 中国は貿易合意を履行しようとしている」
トランプ大統領 (FOXニュースのインタビュー)
「中国とは非常に苦しい状況にある。
 この事態が発生する数ヵ月前、素晴らしい貿易合意を成立させた。
 合意は1ヵ月前に効力が生じ始め、実り始めたが、
 その後この事態が起き、効果が打ち消されてしまった。
 中国を罰する方法を探っており、制裁関税を用いるかもしれない」
ドル円は反落。ドルストレートは上昇。
米10年債利回りは一時0.63%台へ低下。
クリーブランド連銀総裁
「地方自治体は恐らく追加の財政支援が必要。
 我々は在宅している人を支援すべき。
 経済再開は再発防止のために注意深く実施すべき」
ロンドンフィックス過ぎにドルストレートはやや反落。
ドル円は106.39へ下落した後に反発。
報道
「中国の習主席、新型ウイルス感染について、
 国外から流入する感染症例の圧力が高まる中、
 中国での流行が再び拡大しかねないと警告」
報道
「EUは域内の渡航制限を6月15日まで延長すると発表」
独DAXは1.35%高の10904.48で取引を終える。
英FTSE100は取引なし。
FRB
「国債購入ペースを1日70億ドルに減速へ」
トランプ大統領
「第3四半期は移行期で、来年は良い年になるだろう。
 メルケル独首相と会談した。
 ワクチンがなくても、ウイルスは消滅し得る。
 失業はもっと悪い数字になる。ただ、今年終盤には良くなる。
 次の景気対策は急いでいない」
クドロー米NEC委員長
「米議会予算局(CBO)は下半期に20%の成長を見込んでいる」
NY時間後半に米10年債利回りは一時0.68%台へ上昇。
NYダウは400ドル超に上昇。
NY金先物6月限の終値は1713.90。
原油先物6月限の終値は24.74ドル。
NYダウは455.43ドル高の24331.32で取引を終える。
NASDAQは1.58%高の9121.32で取引を終える。
S&P500は1.69%高の2929.80で取引を終える。
米10年債利回りは0.685%。VIX指数は27.98へ低下。
<夜9時から翌朝5時59分の四本値>
ドル円、106.37(始値)、106.75(高値)、106.28(安値)、106.67(終値)、
ユーロドル、1.0841(始値)、1.0875(高値)、1.0815(安値)、1.0842(終値)
ポンドドル、1.2382(始値)、1.2467(高値)、1.2356(安値)、1.2407(終値)
豪ドルドル、0.6520(始値)、0.6545(高値)、0.6505(安値)、0.6529(終値)
<当日、1日間の四本値>
ドル円、106.28(始値)、106.75(高値)、106.22(安値)、106.67(終値)、
ユーロドル、1.0833(始値)、1.0875(高値)、1.0815(安値)、1.0842(終値)
ポンドドル、1.2361(始値)、1.2467(高値)、1.2356(安値)、1.2407(終値)
豪ドルドル、0.6495(始値)、0.6548(高値)、0.6493(安値)、0.6529(終値)



●今週(5月11日から5月15日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは5日の高値106.90を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は107.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は4日の高値107.07から1日の
NY時間の戻り高値107.08、ここを上抜けた場合は4月30日の
高値107.50、さらに上昇した場合は4月24日の高値107.76、
ここを上抜けた場合は108.00の「00」ポイント、さらに上昇した
場合は4月23日の高値108.04から4月17日の高値108.09を巡
る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは8日の安値106.22を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は106.00の「00」ポイントから
週安値でもある6日と7日の安値105.99、さらに下落した場合は
3月17日の安値105.83、ここを下抜けた場合は3月16日安値の
105.15、さらに下落した場合は105.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、12日の中国消費者物価
指数と中国生産者物価指数と米消費者物価指数と米月次財政収支、
13日の日国際貿易収支と米卸売物価指数、14日の米新規失業保険
申請件数と米失業保険継続受給者数、15日の中国小売売上高と
中国鉱工業生産と米小売売上高とNY連銀製造業景気指数と米鉱工
業生産とミシガン大学消費者態度指数速報と対米証券投資、などが
注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初4日に106.82レベルで始まり揉み合い
の後にNY時間前半に107.07へ上昇しましたが、その後、反落して
5日の東京時間序盤にかけて106.51へ下落する展開になりました。
その後、反発してロンドン時間前半にかけて106.90へ戻しましたが
その後、再び反落して軟調に推移して6日のNY時間後半にかけて
週安値となる105.99へ下落する展開になりました。その後、揉み合
いとなりましたが、7日のオセアニア時間から反発してNY時間前半
にかけて106.65へ上昇する展開になりました。その後、NY時間の
後半にかけて106.22へ反落しましたが、その後、揉み合いながらも
やや反発して米雇用統計の発表を迎えました。指標発表後に上下動
となりましたが、その後、NY時間終盤にかけて106.75へ上昇して
106.67レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円にかかわる主なトピックとしましては、(週末) ポンペ
オ米国務長官「新型コロナウイルスの発生源について、中国湖北省
武漢市の研究所であることを示す膨大な証拠がある」、報道「米ギリ
アドのレムデシビル、FDAから緊急使用許可を取得」、ムーディーズ
「サウジアラビアの格付け見通し、ネガティブに引き下げ」、(4日)
トランプ大統領「もし中国が米製品を購入しなければ貿易協定を終
わらせる」、安倍首相「緊急事態宣言、全都道府県対象に5月31日
まで延長」、FRB「5月初旬に適格なETFの購入を開始へ」、報道
「トランプ政権は新型コロナの追加経済対策として、労使双方が
負担する給与税の減免の検討に入る。実現すれば2017年以来の
大型減税となる。減税とともに雇用の受け皿となるインフラ投資も
打ち出す方針」、(5日) WSJ「トランプ米政権の複数の高官は、中国
が今年に入り米国と結んだ貿易合意を順守すれば、懲罰的な措置を
講じることはないことを示唆した」、(6日) 米財務省「四半期定例
入札は3・10・30年債を過去最大の960億ドルに」、(7日) 報道
「トランプ大統領、イランへの軍事行動制限法案に拒否権発動」、
リッチモンド連銀総裁「経済は恐らく底を打ち、ここから上昇。
マイナス金利は試す価値ない。消費者サイドで緩やかな再建期待」
(8日) ゴビナスIMFチーフエコノミスト「世界経済は3週間前の
見通しよりも状況が悪化。金融市場混乱の波を予想できる。新興国
の対外資金需要は以前の予想で示した2.5兆ドルをはるかに超える
見通し」、新華社「米中の貿易協議担当者が電話会談を行い、経済
協力の強化で合意」、トランプ大統領「中国が新型コロナウイルスを
意図的に放出したとは信じていない。雇用統計の数字はまったく
予想の通りだ、驚きはない」、トランプ大統領 (FOXニュースの
インタビュー)「中国とは非常に苦しい状況にある。(中略)中国を
罰する方法を探っており、制裁関税を用いるかもしれない」、報道
「中国の習主席、新型ウイルス感染について、国外から流入する
感染症例の圧力が高まる中、中国での流行が再び拡大しかねない
と警告」、FRB「国債購入ペースを1日70億ドルに減速へ」などが
ありました。


さて今週のドル円ですが、経済指標では12日の米消費者物価指数、
14日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、15日の
米小売売上高とミシガン大学消費者態度指数速報、などが特に注目
されますが、「米中対立および米中貿易協議を巡る動向や要人発言」
「米国のロックダウン一部解除後の経済状況と感染再拡大の動向」
「新興国の対外資金需要を巡る動向」、「米国の給与税の減免の検討
を巡る進展」、などが注目されますとともに、引き続き、株式市場の
動向、新型コロナ(COVID-19)関連報道、米10年債利回りの動向、
ドルインデックスの動向、原油先物価格の動向、などにも留意して
トレードしていきたいものです。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは8日の高値1.0875
から5日のNY時間の戻り高値1.0887を巡る攻防が注目されます。
ここを上抜けた場合は1.0900の「00」ポイントから5日の高値の
1.0926、ここを上抜けた場合は1.1000の「000」ポイント、さらに
上昇した場合は1日の高値1.1019を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.0800の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。ここを下抜けた場合は週安値でもある7日の安値
1.0767、さらに下落した場合は4月24日の安値1.0727、ここを下
抜けた場合は1.0700の「00」ポイント、さらに下落した場合は
3月22日安値1.0638から3月23日の安値1.0636を巡る攻防が
注目されます。


今週のユーロドル相場かかわる経済指標では、13日の欧鉱工業生産
14日の独消費者物価指数改定値、15日の独第1四半期GDP速報と
欧第1四半期GDP改定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペア
として、12日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米消費
者物価指数と米月次財政収支、13日の米卸売物価指数、14日の米
新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、15日の中国小売
売上高と中国鉱工業生産と米小売売上高とNY連銀製造業景気指数
と米鉱工業生産とミシガン大学消費者態度指数速報と対米証券投資
などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初4日に1.0971レベルで始まり軟調
傾向で推移してNY時間後半にかけて1.0896へ下落する展開になり
ました。その後、1.0900を挟む揉み合いが続きましたが、5日の
ロンドン時間前半に1.0926へ反発した後に1.0826へ下落する展開
になりました。その後、NY時間前半に1.0887へ反発しましたが、
やや反落して揉み合う展開になりました。その後、6日のロンドン
時間から再び反落して揉み合いながらも軟調傾向で推移して、7日
NY時間前半に週安値となる1.0767へ下落する展開になりました。
その後、ロンドンフィックスから切り返して8日の東京時間前半に
かけて1.0855へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して
揉み合いになりましたが、米雇用統計発表を経た後にNY時間前半
に1.0875へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して揉み
合いになり1.0842レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルにかかわる主なトピックとしましては、(4日)
デギンドスECB副総裁「現在の不透明感の水準は高い。ECBは緊張
を回避するために、あらゆること行う」、ECBエコノミストサーベイ
「2020年GDPは5.5%縮小(従来1.1%増)」、(5日) 独憲法裁判所
「ECBのQEについて7対1で判断。ECB一部行動は憲法に反する。
ECBに3カ月以内の量的緩和修正を命じる」、EU委員会「EU法は
国家法よりも優位にたつもの」、ECB声明「物価上昇率の責務に完全
にコミット。ユーロ圏のすべての部分に政策を浸透させること保証。
EUの裁判所は、ECBの行動は責務の範囲内と言及した」、(6日)
欧州委員会「今年のユーロ圏GDPは7.7%縮小と予測、来年は
6.3%増へ」、メルケル独首相「新型ウイルス封じ込め措置を緩和へ」
(7日) 報道「独憲法裁判所、ECBに3カ月の執行猶予を宣告」、
ラガルドECB総裁「戦争と2次感染は恐怖。平和時で最も厳しい
経済危機を見込む。どのように経済への悪影響が出るか未知数。
危機を乗り越えるために全ての手段を取る必要」、(8日) ドイツ
商工会議所「60%の企業が需要落ち込みの影響受けている。最大
33%のレストラン、50%の旅行会社が倒産のおそれ」、独GFK調査 
「国民の3分1が消費支出を抑えること計画。国民の3分1が
今後12カ月間で家計状況の悪化を予想」、欧州司法裁判所「EUの
管轄下にある機関がEU法に抵触した場合には裁定を下す。EU法
抵触の判断は欧州司法裁判所のみが有する権限だ」、報道「EUは
域内の渡航制限を6月15日まで延長」、などがありました。


さて今週のユーロドルですが、経済指標では15日の独第1四半期
GDP速報と欧第1四半期GDP改定値などが特に注目されますと
ともに、対ドル通貨ペアとして12日の米消費者物価指数、14日の
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、15日の米小売
売上高とミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されますが
「独首相、新型ウイルス封じ込め措置を緩和へ」後の状況、「ドイツ
商工会議所、60%の企業が需要落ち込みの影響受けている。最大
33%のレストラン、50%の旅行会社が倒産のおそれ」との発表後の
状況、などが注目されますとともに、引き続き、株式市場の動向、
新型コロナ(COVID-19)関連報道、ドルインデックスの動向、原油
先物価格の動向、10年債利回りの動向などにも留意してトレード
していきたいものです。




さて今回は、トレードと凡事のお話 その388 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百八十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。2週間ぶりだな。緊急事態宣言が5月31日まで
 延長されることになったけど…、GWはゆっくり休めたかい?
 ところで、先週の米雇用統計ではNFPが2050万人減と過去最悪
 になり、米失業率も14.7%と戦後最悪になったが、先行織り込み
 が進んでいて市場反応はポジティブだったよな…』


「GWは国定公園にでも行って自然を楽しみたいと思っとったが、
 新型コロナで閉鎖されていて、自宅に巣篭りのGWじゃった…。
 そして、米雇用統計ではとても悪い結果とはなったが、溜口殿の
 ご指摘のように市場反応はけっこうポジティブじゃったのう…」


『新型コロナでは、米雇用統計など様々な指標がリーマンショック
 を超過する悪い数値となっているが…、NYダウは急落から半値を
 戻して、恐怖指数とも言われているVIX指数も30を下回り…、
 各国中銀の緩和支援のもと、ロックダウン解除による経済再開へ
 の期待も背景に市場はポジティブだけど、違和感も感じるよな…』


「ふむ。実体経済は第2四半期が最悪期になるとも言われている中
 実体経済と株式市場などには乖離があり、市場の期待の先行織り
 込みが先んじ過ぎて前のめり気味となっておるやもしれぬのう。
 『米ギリアドのレムデシビル、FDAから緊急使用許可を取得』、
 『米国の給与税の減免の検討』というポジティブ要因もある一方
 『米中対立および米中貿易協議を巡る動向や要人発言』、『米国の
  ロックダウン一部解除後の経済状況と感染再拡大の懸念』、
 『新興国の対外資金需要を巡る動向』、などの次第によっては、
 二番底を試す動きも、排除はできないのではなかろうかのう…」


『まぁ、「相場は2度試すことが多い」と言われているからなぁ…。
 そして、新興国の感染が日5万人超と新たなリスクとなったり
 コロナで英貿易交渉の進捗がなく延長期限の6月が迫ってきたり
 話題は沢山あるけど…、前段の話が長くなり過ぎるといけねぇ。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?
 ペンディングだった「時間軸の整合と不整合の話」とやらかい』


「ふむ。今日はペンディングだった『時間軸の整合と不整合の話』
 でもひとつさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿。
 で…、『時間軸の整合と不整合』とは、例えば、上位時間軸が
 上昇トレンドで下位時間軸も上昇トレンドになっている場合は
 『時間軸が整合』している状況で…、一方、上位時間軸が下落
 トレンドなのに、下位時間軸が上昇トレンドになっているような
 ちぐはぐな状況は『時間軸が不整合』の状況となるわけじゃ…」


『まぁ、時間軸が整合している場合は矛盾がなく思考もまとまり、
 チャートポイントに注意したうえで時間軸の整合している方向へ
 トレードすると勝ちやすいものだが…、一方、時間軸が不整合と
 なっていて時間軸ごとのトレンドが矛盾していると、いったい
 上位と下位のどちらの時間軸を重視してトレードすればよいのか
 と悩ましいことになりがちだよな…。ジイさん』


「ふむ。『時間軸が整合』する場合、下位時間軸の強い動意が上位
 時間軸へ波及してトレンド転換となり整合する場合もあるが…、
 ダウ理論の基本原則その6にあるように『トレンドは明確な転換
 シグナルが出るまで継続する』という相場の基本的な性質があり
 『時間軸が不整合』な状況から、下位時間軸が上位時間軸に同調
 回帰することによって『時間軸が整合』していくことの方が多い
 ものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『例えば…、上位時間軸が下落トレンドなのに、下位時間軸が上昇
 トレンドになってるようなちぐはぐな状況は、下位時間軸の方が
 やがて上位時間軸のトレンド方向へ同調回帰していく、つまり、
 下位時間軸が反転下降して、上位時間軸の下落トレンドに同調し
 て「時間軸が整合」していく場合が多いという事か。ジイさん』


「ふむ。そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 ゆえに、時間軸が不整合となっていて時間軸ごとのトレンドが
 矛盾している場合…、上位と下位のどちらの時間軸を重視して
 トレードすればよいのかと、『時間軸が不整合』で矛盾している
 状況において、買いか売りかを無理に結論づけようとするよりも
 『時間軸が不整合で矛盾してる状況』では『整合を待つべき時』
 というのが正解となるものなのじゃのう…」


『時間軸が不整合となっていて時間軸ごとのトレンドが矛盾して
 いる場合、無理に結論を出そうとすると混乱してしまうものだが
 そのような場合は、「時間軸の整合を待つべき時」というワケか』


「例えば…、上位時間軸が下落トレンドなのに、下位時間軸が上昇
 トレンドになっている場合では、下位時間軸が上昇から反転下降
 して上位時間軸の下落トレンドへ同調回帰するするのを『待ち』
 『時間軸の整合』を確認してから執行する『戻り売り』が正解に
 なるというワケなのじゃのう…。実践的には移動平均線を用いた
 グランビルの法則が役に立つやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『時間軸が不整合なのに無理やり拙速に買いか売りかを決めようと
 するのではなく、矛盾は待つべき時であり、待った後での執行が
 「戻り売り」や「押し目買い」ということなのか…。ジイさん』


「誤解のなきよう、いつもながらのくどくどしい説明ではあったが
 待つことを覚えるとトレードの戦績も向上することであろう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


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