FX トレードと凡事のお話 その358


ラグビーW杯2019で日本が逆転勝利して8強入りとなりました。
さて今週の相場ですが米ISMと週末の米雇用統計が注目されます。



■今週(9月30日から10月4日)の主な経済指標


<9月30日(月)>

朝6時45分にNZ住宅建設許可件数(8月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(8月)、日小売業販売額(8月)、
午前9時にNBNZ企業信頼感(9月)、
午前10時に中国製造業PMI(9月)、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(9月)、
午後2時に日新設住宅着工戸数(8月)、
午後3時に独小売売上高指数(8月)、
午後4時にスイスKOF景気先行指数(9月)、
午後4時55分に独失業者数(9月)、独失業率(9月)、
午後5時半に英第2四半期GDP改定値、英第2四半期経常収支、
同午後5時半に英消費者信用残高(8月)、
午後6時に欧失業率(8月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(9月)、
夜9時半に加鉱工業製品価格(8月)、加原料価格指数(8月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(9月)、
などが予定されています。
NZ・日・中国・独・英・欧・米の指標には注目です。


<10月1日(火)>

※ 中国・香港は休場。

朝8時半に日失業率(8月)、日有効求人倍率(8月)、
朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業製造業業況判断、
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業製造業先行き、
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業非製造業業況判断
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業非製造業先行き
同朝8時50分に日第3四半期日銀短観大企業全産業設備投資
午前10時半に豪住宅建設許可件数(8月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後3時に英ネーションワイド住宅価格(9月)、
午後3時半にスイス実質小売売上高(8月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(9月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(9月)、
午後4時45分に独製造業PMI改定値(9月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(9月)、
午後5時半に英製造業PMI(9月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(9月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア速報(9月)、
夜9時半に加月次GDO(7月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(9月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(9月)、米建設支出(8月)、
日・豪・英・欧・加・米の指標には注目です。


<10月2日(水)>

※ 中国は休場。

午後2時に日消費者態度指数(9月)、
午後3時半にスイス消費者物価指数(9月)、
午後5時半に英建設業PMI(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米ADP雇用統計(9月)、
スイス・英・米の指標には注目です。


<10月3日(木)>

※ 中国は休場。

午前10時半に豪貿易収支(8月)、
午後4時50分にサービス業PMI改定値(9月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(9月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(9月)、
午後5時半に英サービス業PMI(9月)、
午後6時に欧小売売上高(8月)、欧卸売物価指数(8月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(9月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(9月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(9月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(9月)、米製造業新規受注(8月)
豪・欧・米の指標には注目です。


<10月4日(金)>

※ 中国は休場。

午前10時半に豪小売売上高(8月)、
午後3時45分に仏財政収支(8月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(9月)、米失業率(9月)、
同夜9時半に米平均時給(9月)、米貿易収支(8月)、
同夜9時半に加貿易収支(8月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(9月)、
深夜3時からパウエルFRB議長の発言、
豪・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月23日から9月27日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.145で始まり97.880へ下落した後に
98.955へ上昇して98.761で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.687%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で55.91ドルへ下落しました。
NYダウは週間114.82ドル下落、26820.25ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.22へ上昇しました。



<9月23日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.73へ上窓を空けて始まり一時107.75へ上昇。
ユーロドルは1.1018レベルで始まり一時小幅に反落。
ポンドドルは1.2467レベルで始まり小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6773に反発して始まり小幅に揉み合う。
その後、ドル円は107.65へ反落の後に107.76へ反発して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で始まり100ドル超に上昇。
原油先物は58ドル台後半で推移。
その後、ドル円は一時107.61へ反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は秋分の日で休場。
ドル円は一時107.76へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2465へ反落した後にやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0734元」
中国上海株式市場は0.27%安で始まり1%超に下落。
ユーロドルは一時1.1025へ反発して揉み合う。
正午過ぎに豪ドル米ドルは0.6781へ上昇の後に小幅に反落。
ダウ先物は上げ幅を一時やや縮小。
東京時間午後にポンドドルは1.2491へ上昇の後に1.2465へ反落。
【ロンドン時間】
ポンドドルは小幅に反発した後に1.2443へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは1.75%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.98%安の2977.08で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は107.77へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルはやや下落。ポンドドルは一時1.2466へ反発。
仏製造業PMI速報(9月)は予想より弱い50.3、
仏サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い51.6。
ユーロドル一時1.1001へ下落。ドル円は107.62へ反落。
独製造業PMI速報(9月)は予想より弱い41.4、
独サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い52.5。
ユーロドルは1.0966へ下落。ドル円は107.51へ下落。
豪ドル米ドルは0.6765へ下落。ポンドドルは1.2423へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物は上げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.70%台へ低下。独株式市場は1%超に下落。
欧製造業PMI速報(9月)は予想より弱い45.6、
欧サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い52.0。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回り1.68%台へ低下。
ドル円は107.31へ下落した後にやや反発。
原油先物は57ドル台へ下落。
その後、ポンドドルは1.2447へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6773へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は107.51へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.0989へ反発した後に一時小幅に反落。
その後、ポンドドルは1.2421へ下落の後に一時1.2455へ上昇。
【NY時間】
ユーロドルは一時1.0996へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
加卸売売上高(7月)は予想より強い前月比1.7%。
ドルカナダは1.3267へ下落。ドル円は一時107.55へ反発。
ポンドドルは1.2415へ下落。
米10年債利回り1.70%台へ上昇。原油先物は58ドル台へ上昇。
ドラギECB総裁
「ユーロ圏の成長力は著しく減退した。追加利下げの余地がある。
 製造業の弱さが長引くほど他分野への波及のリスクが高くなる。
 高度な緩和スタンスが必要。ECBは全ての手段を使用する用意。
 財政政策はより決定的な貢献をする必要。
 ECBは政策の副作用を注視。
 必要ならマクロフルーデンスの手段は利用可能。
 インフレの対称性はインフレ目標とは異なる」
ユーロドルは一時やや反落して揉み合う。ドル円はやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
米製造業PMI速報(9月)は予想より強い51.0、
サービス業PMI速報(9月)は予想より弱い50.9、
米総合PMI速報(9月)は前回値より強い51.0。
NY連銀総裁
「FRBは金融市場の動向を注視。
 NY連銀は市場の緊張に迅速に対応し成果を収めている。
 バランスシート拡大を再開するときは準備預金を検証する。
 LIBORの終了が不可避。透明性の拡大が重要な焦点」
米10年債利回りは一時1.66%台へ低下。
ドル円は一時107.35へ下落。ユーロドルは一時1.1000へ上昇。
ポンドドルは一時1.2444へ反発。豪ドル米ドル一時0.6777へ反発。
ホワイトハウス報道官
「米国は農業および関連製品に関する貿易協定に
 日本と数日以内に調印する可能性が高い」
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反発。
ドルストレートはやや反落して揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。
独DAXは1.01%安の12342.33で取引を終える。
英FTSE100は0.26%安の7326.08で取引を終える。
セントルイス連銀総裁
「重要なリスクは米経済が予想以上に減速していること。
 FRBは会合ごとに金利変更を取り上げるであろう。
 現在の金融政策は相当程度緩和的。
 貿易問題の不確実性はすぐにはなくならない」
米10年債利回りは1.70%台へ上昇。
NYタイムズ
「日米貿易交渉が自動車関税での衝突で
 貿易協定の調印が遅れる可能性がある。
 今週は限定的な合意に留まり、代わりに両国は共同声明を発表し
 今後数週間で最終合意に向け努力し続けると表明の可能性がある」
その後、ドル円は107.54へ反発した後に一時107.38へ反落。
ドルストレートはやや反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円はやや反発。
NY金先物12月限の終値は1531.50。
原油先物11月限の終値は58.64ドル。
NYダウは14.92ドル高の26949.99で取引を終える。
NASDAQは0.06%安の8112.46で取引を終える。
S&P500は0.01%安の2991.78で取引を終える。
米10年債利回りは1.729%。VIX指数は14.91へ低下。
ドル円、107.73(始値)、107.77(高値)、107.31(安値)、107.55(終値)、
ユーロドル、1.1018(始値)、1.1025(高値)、1.0966(安値)、1.0993(終値)


<9月24日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.58へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2443へ反発した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6779へ上昇した後にやや反落。
中国政府当局者
「建国70周年を祝うイベントの一環として、
 現地時間10時から中国人民銀行総裁、財政相、国家統計局長が
 中国経済の発展について記者会見を行う予定」
ムニューシン米財務長官
「中国劉鶴副首相が米中貿易協議のため
 来週、ワシントンを訪れる
 中国副首相との貿易協議は来月7日の週になるだろう」
ドル円は107.67へ反発した後に上げ幅をやや縮小。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
日経平均は16.26円高で始まる。ダウ先物は一時100ドル超の上昇。
セントルイス連銀総裁
「年内の追加利下げについて、支持する。
 先週見られた短期金融市場の逼迫については、
 原因が準備金不足なのかどうかはわからない。
 常設のレポファシリティー創設については支持」
ドル円は再び反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6778へ反発した後にやや反落。
米10年債利回りは1.71%台で推移。
仲値過ぎにドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2428へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0729元」
中国上海株式市場は0.08%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ダウ先物は上げ幅を縮小。
ドル円は107.69へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.0987へ反落。豪ドル米ドルは0.6765へ下落。
ムーディーズは
「サウジアラビアの2019年経済成長率見通し、
 前回の1.5%から0.3%に大きく下方修正」
中国人民銀行声明
「中国の金利水準は適正」
中国人民銀行易総裁
「金融リスクを防ぎ、緩和する良い進捗が進んでいる。
 シャドウバンキングのリスクの主たるものは解決している。
 金融リスク全体は継続。多くの新興国の中央銀行が緩和的。
 我々の金融政策は国内経済の支えに向いている。
 中国経済は適切なレンジの中を進んでいる。
 中国の物価は非常に落ち着いている。
 中国の金融政策は慎重なスタンスを維持。
 金融の外資規制上限を20年末までに廃止。
 2014年からデジタル通貨の調査研究。
 デジタル通貨に対して良い進捗状況にある。
 発効に向けたタイムテーブルはない」
寧中国国家発展改革委員会副主任
「効果的な投資を拡大していく。民間資本を活用」
劉昆中国財政相
「2019年財政政策の最優先課題は税金・手数料の引き下げ。
 製造業は減税の大きな恩恵を受ける。
 個人部門も減税の大きな恩恵」
中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
豪ドル米ドルは0.6774へ反発。
ユーロドルは一時1.0993へ反発して揉み合う。
ドル円は一時107.49へ反落。ポンドドルは一時1.2424へ下落。
米10年債利回りは一時1.70%台へ低下。
報道
「中国政府、大豆輸入の関税について一部免除の新規譲歩を示す」
その後、豪ドル米ドルは揉み合いの後に一時0.6786へ上昇。
ドル円は一時107.65へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
日景気一致指数改定値(7月)は前回値より弱い99.7、
日景気先行指数改定値(7月)は前回値より強い93.7。
市場反応は限定的。
黒田日銀総裁の発言
「物価目標に向けたモメンタムを維持していくことが重要。
 海外主要中銀の金融政策、正常化の動きから大きく変化。
 リスク予防的・保険的な対応を意識。
 モメンタム損なわれる恐れ高まる場合、躊躇なく追加緩和。
 今のところ物価モメンタムは維持されている。
 現在の政策を続けていくことが適当と判断。
 物価モメンタムが損なわれる恐れ、より注意必要な情勢。
 特に注意必要なのは需給ギャップの動向。
 海外下振れリスク顕在化すれば日本の成長率鈍化する恐れ」
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
日経平均は19.75円高の22098.84で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.52へ反落。ユーロドルは一時1.0984へ下落。
中国上海株式市場は0.28%の2985.34で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
仏中銀総裁
「経済支援のために財政政策を使うべき。
 世界経済見通しは不透明さを増してきている。
 QE再開には反対。債券購入は現時点で必要ない。
 利下げと新たなガイダンスは力強いコンビネーションだ。
 緩和政策が金融安定性に与える影響は無視できない」
ユーロドルは一時1.0996へ反発。ドル円は小幅に反発。
ポンドドルは1.2445へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6771へ反落した後にやや反発して揉み合う。
独IFO企業景況感指数(9月)は予想より強い94.6。
ユーロドルは再び1.0996へ反発して揉み合う。
黒田日銀総裁
「地域金融機関、構造要因で収益下押し圧力かかり続ける。
 7月会合よりも金融緩和に前向きになっているのはその通り。
 現時点でのマイナス金利の深堀り排除せず。
 国債買い入れの減額、超長期金利下がり過ぎ防止に効果ある。
 仮に、短中期金利引き下げる場合、
 超長期が下がり過ぎないよう買い入れ」
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
ポンドドルは1.2414へ下落した後にやや反発。
米10年債利回り1.71%台で推移。原油先物は58ドル台前半で推移。
財務省幹部
「50年債欲しいという声は認識も、継続発行の需要はない。
 50年債発行、市場育成面でニュース認識できたら検討」
独経済相
「ドイツ経済はリセッションに陥っていない」
バルニエEU首席交渉官
「英欧双方がバックストップ問題の解決策を見出すと
 楽観できる理由は見当たらない」
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
英最高裁
「ジョンソン英首相の議会閉会は違法と判断。
 可及的速やかに英議会を再開するべき。
 ジョンソン英首相のエリザベス女王への助言は無効であり、違法」
ポンドドルは一時1.2489へ上昇。ユーロドルは1.1000へ上昇。
ドル円は一時107.80へ上昇。
英CBI製造業受注指数(9月)は予想より弱い−28。
ポンドドルは上げ幅を縮小。
豪RBA総裁
「さらなる金融緩和が必要である可能性。
 低金利や減税、豪ドル安などを背景に
 今後数四半期にわたりGDP成長率が緩やかに上昇すると予想。
 堅調な雇用増加はインフレに関係なく維持できるだろう。
 来月の会合では再び証拠を蓄積するだろう」
豪ドル米ドルは0.6806へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時1.2433へ反落して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
スペイン中銀
「2019年成長見通しを2.4%から2.0%に引き下げ」
ユーロドルは一時1.0987へ反落して揉み合う。
原油先物は一時57ドル台へ下落。米10年債利回り1.70%台へ低下。
バーコウ下院議長
「明日、英議会を再開する」
その後、ポンドドルは再び反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは再び反発。
【NY時間】
デギンドスECB副総裁
「TLTROsと金利階層化はECB金融政策の副作用を軽減する
 マイナス金利階層化は銀行にとって
 年間40億ユーロのコスト軽減となる。
 マイナス金利階層化は金融市場に対する圧力のリスク軽くする」
 ECBは金融市場の状況を積極的に監視する」
ジョンソン英首相
「最高裁の判断は正しくないが、尊重する。
 われわれは良い合意が得られるよう努力している。
 議会にとってはブレグジットに関して討議する多くの時間ある」
ポンドドルは上昇。ドル円は107.63へ反落。
ユーロドルは上昇。豪ドル米ドルは上昇。
NY連銀
「翌日物レポ実施、750億ドル供給」
米10年債利回りは1.69%台へ低下。
米住宅価格指数(7月)は予想より強い前月比0.4%、
米ケースシラー住宅価格指数(7月)は前回値より強い218.0。
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時1.2494へ上昇。
ユーロドルは一時1.1010へ上昇。豪ドル米ドルは0.6800へ上昇。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超に上昇。
ドル円は一時107.71へ反発。ユーロドルは1.0995へ反落。
リッチモンド連銀製造業指数(9月)は予想より弱い−9、
米消費者信頼感指数(9月)は予想より弱い125.1。
ドル円は107.38へ下落。ユーロドルは1.1015へ上昇。
ポンドドルは1.2503へ上昇。豪ドル米ドルは0.6805へ上昇。
米10年債利回りは1.68%台へ低下。原油先物は57ドル台へ下落。
NYダウは上げ幅を縮小。独の株式市場はマイナス圏へ反落。
トランプ大統領
「安倍首相と明日25日に貿易合意を最終的にまとめる。
 国際貿易の改革は中心テーマ。公平でバランスとれた貿易を望む。
 貿易問題でジョンソン英首相とも真剣に取り組む。
 中国は約束した改革を実行していない。
 中国は大量の補助金を使用し、知的財産を盗み取っている。
 WTOはドラスティックな変革が必要。
 香港の情勢を注意深く見ている。
 世界は中国に対して香港返還の条約を尊重するよう期待」
その後、ドルストレートはやや反落して揉み合う。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.66%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは1.2463へ反落。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6789へ反落。
独DAXは0.29%安の12307.15で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安の7291.43で取引を終える。
NYダウは100ドル超の下落。
ドル円は下げ幅を拡大。ドルストレートはやや反発。
米2年債入札では最高落札利回り1.612%、応札倍率2.64倍。
ドル円は107.01へ下落。豪ドル米ドル0.6803へ反発して揉み合う。
日本経済新聞
「日米貿易交渉で自動車関税撤廃の方針で最終調整。
 撤廃の時期は明示せず、米国と協議を継続」
トランプ大統領
「明日、ウクライナ大統領との通話記録を公開へ」
ドル円は一時107.42へ反発。ユーロドルは一時1.0999へ反落。
豪ドル米ドル一時0.6792へ反落。
ポンドドルは一時0.2467へ反落した後に1.2500へ上昇。
シューマー民主上院院内総務
「全通話記録の公開だけでは不十分」
ワシントンポスト
「きょうの夕方に声明を発表する予定のペロシ米下院議長が
 正式に大統領弾劾尋問の開始を発表する」
ドル円は一時106.96へ下落。ユーロドルは一時1.1024へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1540.20。
原油先物11月限の終値は57.29ドル。(時間外取引56ドル台へ下落)
NYダウは142.22ドル安ので取引を終える。
NASDAQは1.46%安の7993.63で取引を終える。
S&P500は0.84%安の2966.60で取引を終える。
米10年債利回りは1.647%。VIX指数は17.05へ上昇。
ドル円、107.55(始値)、107.80(高値)、106.96(安値)、107.07(終値)、
ユーロドル、1.0993(始値)、1.1024(高値)、1.0984(安値)、1.1020(終値)


<9月25日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.65%台へ上昇。原油先物は56ドル台で推移。
NZ貿易収支(8月)は予想より弱い−15.65億NZドル。
市場反応は限定的。
ダウ先物はプラス圏で推移。
日企業向けサービス価格指数(8月)は予想より強い前年同月比0.6%。
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「経済情勢の先行きの中心的な見通しについて、
 当面、海外経済の減速の影響を受けるものの、
 2021 年度までの見通し期間を通じて、
 景気の拡大基調が続くとの見方を共有。
 わが国経済は、先行き、均してみれば、
 潜在成長率並みの成長を続けるとの見方を共有。
 現在の強力な金融緩和を粘り強く続けていくことが
 適切であるとの認識を共有。
 多くの委員、現在の政策のもとで、
 きわめて緩和的な金融環境を維持していくことが必要と述べた。
 多くの委員、物価安定の目標に向けたモメンタムが損なわれる
 惧れが高まる場合には、躊躇なく、追加的な金融緩和措置を
 講じることが適切であり、こうした政策運営スタンスを
 明確化するような情報発信を行うこと望ましいとの認識を示した」
ドル円は107.19へ反発。
日経平均は137.02円安で寄り付き一時150円超に下落。
ドル円は一時107.00へ下落。ユーロドルは1.1006へ反落。
ポンドドルは一時1.2472へ反落。豪ドル米ドル一時0.6789へ反落。
王毅中国外相
「米中は知恵と強い信念で両国間の関係を前に進める必要がある。
 米中は40年以上、両国とも恩恵を受けてきている。
 米中関係は岐路をむかえている」
米10年債利回りは1.63%台へ低下。
仲値過ぎにドル円はやや反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0724元」
中国上海株式市場は0.26%安で始まる。
ドル円は107.26へ反発。豪ドル米ドルは0.6783へ下落。
ユーロドルは1.1000へ下落。ポンドドルは1.2471へ下落。
RBNZは政策金利を1.00%に据え置く。
RBNZ声明
「必要であればさらなる金融刺激の余地がある。
 金融政策の見通しに大きな変化はない。
 政策金利は当面低いと期待される。
 利下げがNZドルを押し下げている。
 NZの企業景況感は低い、投資面で痛手。
 来年にかけて個人消費は拡大の期待。
 消費が雇用を持続可能で最大規模の維持に寄与。
 NZの低金利がより長期に続くと予想することが可能」
NZドル米ドルは0.6349へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6804へ反発。
中国政府関係者
「米国産豚肉の購入拡大へ」
王毅中国外相
「次回の米中通商協議の成果に期待している。
 両国は双方の最近の関税措置で前向きな姿勢を示している。
 米国が中国の貿易や投資に対する制限を解除することを期待」
ドル円は一時107.43へ上昇。ユーロドルは1.10台を割り込む。
米10年債利回りは一時1.65%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは反落。
ドル円は一時107.29へ反落して揉み合う。ポンドドルはやや下落。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を縮小。
東京時間終盤にユーロドルは1.0994へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルやポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
日経平均は78.69円安の22020.15で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時1.1002へ反発。
ポンドドルは1.2461へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドル一時0.6777へ下落。
米10年債利回りは1.64%台へ低下。
仏消費者信頼感指数(9月)は予想より強い104。
ユーロドルは1.1003へ反発。ポンドドルは一時1.2482へ反発。
中国上海株式市場は1.00%安の2955.43で取引を終える。
独英株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は107.42へ反発した後に107.25へ反落。
ユーロドルは一時1.0992へ反落。豪ドル米ドルは一時0.6773へ下落。
米10年債利回りは1.66%台へ上昇した後に1.63%台へ低下。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2427へ下落した後にやや反発。
クーレECB理事
「ECBの利下げは市場に完全に織り込まれていた」
その後、ポンドドルやユーロドルは再び下落。
コックス英法務長官
「議会がブレグジットの行き詰まりの解決を阻んでいる」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−10.1%。
市場反応は限定的。ドル円は反発。豪ドル米ドルは再び下落。
【NY時間】
NY連銀
「翌日物レポ実施、750億ドル供給」
ユーロドルは1.0977へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは一時1.2373へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドル円は一時107.55へ上昇。豪ドル米ドルは0.6751へ下落。
ダウ先物はプラス圏へ小反発。
シカゴ連銀総裁
「米経済は極めて堅調、失業は依然低水準。
 貿易に関する多くの不透明感がある。
 世界経済は鈍化しているが、米経済見通しは良好」
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
原油先物は55ドル台へ下落。米10年債利回り1.65%台で推移。
ドル円は小幅に反落した後に一時107.62へ上昇。
米新築住宅販売件数(8月)は予想より強い71.3万件。
報道
「トランプ米政権が公表したウクライナ大統領との通話記録で
 トランプ大統領がウクライナ大統領に対して、
 個人弁護士のジュリアーニ氏とバー米司法長官による
 バイデン氏の息子に関する疑惑の調査に協力するよう
 要請していたことが明らかになった」
トランプ米大統領
「中国との通商合意は予想よりも早くなるかもしれない」
ドル円は107.41へ反落した後に一時107.84へ上昇。
ユーロドルは下落。ポンドドルは一時1.2355へ下落。
豪ドル米ドルは0.6739へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NYダウはマイナス圏へ反落した後に150ドル超に上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が241.2万バレルの増加。
原油先物は56ドル台へ上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び上昇。
ユーロドルやポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは揉み合う。
NY連銀
「明日26日のレポでの供給額を増額する。
 翌日物は1000億ドル、ターム物は600億ドルに増額」
ブレイナードFRB理事
「レポの混乱は単純な不均衡。2008年とは違う。
 世界経済の弱さは米経済の下振れリスク。
 米個人消費は力強い。労働市場は非常に健全」
独DAXは0.59%安の12234.18で取引を終える。
英FTSE100は0.02%安の7289.99で取引を終える。
米10年債利回りは1.71%台へ上昇。
ドル円は一時107.88へ上昇。
トランプ大統領
「日本との新たな貿易合意の第一段階を発表。
 日本は米農産物720億ドルの市場を開放。
 日本の関税引き下げは牛肉・豚肉とトウモロコシの輸出を支援
 日本とデジタル貿易で合意。他の領域については交渉継続」
米5年債入札では最高落札利回り1.600%、応札倍率2.32倍。
ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6758へ反発。
ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表
「自動車は今回の日米合意には含まれていない」
報道
「ラウテンシュレーガーECB専務理事が10月31日付けで辞任」
茂木外相
「日米デジタル貿易協定で最終合意を確認。
 自動車及び部品の関税撤廃期間や原産地規制は今回規定せず。
 自動車について米国の譲許表に更なる交渉による関税撤廃と明記。
 通商拡大法232条、誠実な協定履行中は控えると声明で確認」
米10年債利回りは1.73%台へ上昇。
ユーロドルは1.0937へ下落。ポンドドルは1.2348へ下落。
その後、ポンドドルは小幅に反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
セントルイス連銀総裁
「年末まで更に25bp利下げが必要」
報道
「世界貿易機関(WTO)はEU製品約80億ドル相当への
 関税賦課を米国に認める」
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。
NY金先物12月限の終値は1512.30。
原油先物11月限の終値は56.49ドル。
NYダウは162.94ドル高の26970.71で取引を終える。
NASDAQは1.05%高の8077.38で取引を終える。
S&P500は0.62%高の2984.87で取引を終える。
米10年債利回りは1.739%。VIX指数は15.96へ低下。
ドル円、107.07(始値)、107.88(高値)、107.00(安値)、107.77(終値)、
ユーロドル、1.1020(始値)、1.1024(高値)、1.0937(安値)、1.0943(終値)


<9月26日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ジョンソン英首相
「バックストップ策の代替協議は重要な局面。
 EUはバックストップの代替案を受け入れる」
トランプ米大統領
「中国に関して非常に良い協議。彼らは取引を望んでいる」
ドル円は107.72へ反落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルはやや反落した後に一時1.2360へ反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル一時0.6756へ反発。
米10年債利回り1.72%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏で推移。
安倍首相
「日米貿易協定は日本経済の成長のみならず世界経済発展にも寄与」
ダラス連銀総裁
「ラガルド次期ECB総裁は欧州各国の財政支出拡大を求める公算。
 海外におけるマイナス金利は見通しへの悲観を反映したもの。
 米国経済は中国との合意がなくとも力強い成長が期待される。
 今後12カ月でのリセッションの可能性は低い。
 中立金率について自身の見方を2%に引き下げへ」
ドル円はやや軟調に推移。ドルストレートはやや堅調傾向で推移。
日経平均は140.37円高で寄り付き上げ幅を縮小。
ドル円は一時107.60へ反落。ユーロドルは1.0955へ反発。
ポンドドルは1.2363へ反発して小幅に揉み合う。
豪ドル米ドル一時0.6760へ反発。
米財務省
「イラン産原油輸送の疑いで複数の中国企業を制裁対象に」
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6747へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0729元」
中国上海株式市場は0.31%高で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.70%台へ低下。
RBNZ総裁
「何年かにわたり金利が低く推移することを確信している。
 NZの中立金利は現在3%程度に低下。
 利下げの類型的な効果が経済に働いている。
 投資をするには最高の環境。
 現時点では非伝統的な金融政策の方法をとる必要はない」
NZドル米ドルは0.6301へ上昇。ポンドドルは1.2380へ上昇。
ドル円は再びやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは反発。
ユーロドルは1.0965へ上昇。
トランプ大統領
「日本との新たな貿易合意の第一段階を発表。
 日本は米農産物72億ドルの市場を開放。
 日本の関税引き下げは牛肉・豚肉とトウモロコシの輸出を支援。
 日本とデジタル貿易で合意。他の領域については交渉継続」
報道
「ECB総裁に就任するため退任するラガルド専務理事の後任として
 ブルガリア出身クリスタリナ・ゲオルギエワ世銀CEOが就任へ」
東京時間午後に豪ドル米ドルは0.6764へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反落。
OPEC事務局長
「サウジアラビアは失われた原油供給をほぼ回復した」
原油先物は56ドル台前半で推移。
東京時間終盤にポンドドルは1.2360へ反落。
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドルは0.6750へ反落。
日経平均は28.09円高の22048.24で大引け。
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(10月)は予想より強い9.9。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.0950へ反落。
豪ドル米ドルは0.6748へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
黒田日銀総裁
「インフレは徐々に目標に向けて上昇してくると予想。
 強力な金融政策を粘り強く続け物価モメンタム維持すること重要。
 予断を持つことなく、適切な政策運営を行っていく。
 海外経済の動向が、わが国の経済・物価に与える影響については、
 しっかりと点検していく必要」
市場反応は限定的。
ドル円は107.59へ反落。ポンドドルは1.2350へ下落。
米10年債利回りは一時1.69%台へ低下。
中国上海株式市場は0.89%安ので2929.09取引を終える。
独英の株式市場は横ばいで始まりプラス圏へ反発。
中国商務省
「米中はハイレベル協議に向けた準備で緊密に連絡」
中国商務省報道官
「米国との協議日程に関する質問に回答せず」
ドル円は107.71へ反発。ユーロドルはやや軟調に推移。
ポンドドルは1.2364へ反発した後に反落して軟調に推移。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.71%台へ上昇した後に1.70%台へ低下。
バーコウ英下院議長
「議員はお互いに敵ではなく、議論の相手とみなすべき。
 英議会の雰囲気は双方で毒々しくなっている」
EU外交筋
「ジョンソン英首相は議会の多数派を支配していない。
 離脱交渉は実質的に行き詰まっている」
ポンドドルは一時1.2303へ下落。
原油先物は56ドル台後半で推移。
英首相報道官
「ベン法案(離脱延期法案)は英国の利益を次第に損なうものだ。
 合意なき離脱を阻止する法案は悪い立法だ。
 明日にバークレイ離脱相とバルニエEU首席交渉官が協議を行う。
 離脱合意は引き続き長い道のり」
その後、ドル円は一時107.55へ下落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは一時1.0927へ下落。
米10年債利回りは1.72%台へ上昇。
ドル円は一時107.69へ反発。ユーロドルはやや反発。
【NY時間】
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.2363へ上昇。
豪ドル米ドル0.6781へ上昇。ユーロドルは1.0956へ反発。
NY連銀
「14日物レポオペを実施、600億ドルを供給」
トランプ大統領
「弾劾調査実施すれば相場は暴落するだろう」
米第2四半期実質GDP確定値は予想とおりの前期比年率2.0%、
米第2四半期GDP個人消費確定値は予想より弱い前期比4.6%、
米第2四半期コアPCE確定値は予想より強い前期比1.9%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.3万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い165.0万人。
ドル円は107.70へ上昇した後に反落。
ドルストレートは上げ幅を一時やや縮小して揉み合う。
米10年債利回りは1.69%台へ低下。
ドル円は107.51へ下落。ユーロドルは上昇。
NY連銀
「翌日物レポオペを実施、501億ドルを供給」
トランプ大統領
「民主党は共和党を潰そうと試みている」
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.68%台へ低下。原油先物は55ドル台へ下落。
ドル円は107.42へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは1.0967へ上昇。ポンドドルは1.2365へ上昇。
米住宅販売保留指数(8月)は予想より強い前月比1.6%。
ドル円は反発。ドルストレートは反落。
ロンドンフィックス過ぎにNYダウは一時150ドル超の下落。
ポンドドルは一時1.2366へ反発して揉み合う。
クラリダFRB副議長
「インフレ期待は物価安定と一致して推移している。
 賃金上昇がインフレ上昇圧力とはなっていない。
 インフレは2%目標に接近している」
独DAXは0.44%高の12288.54で取引を終える。
英FTSE100は0.84%高の7351.08で取引を終える。
ドル円は上げ幅を拡大して堅調傾向で推移。
レーンECB専務理事
「政策は大きさだけではない。
 今回の政策はそれほど大きくはなかった。
 ECBは経済の一時的な弱さを取り扱っている。
 相当長期間、量的緩和(QE)の限界には達しない。
 必要なら追加利下げに焦点をあてる可能性も」
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調傾向で推移。
NYダウは下げ幅を縮小。
米7年債入札では最高落札利回り1.633%、応札倍率2.49倍。
その後、豪ドル米ドルは0.6748へ下落した後に揉み合う。
ミネアポリス連銀総裁
「米経済の見通しはまちまち。雇用は力強い。
 賃金は緩やかに上昇し始めている。
 設備投資は減速しており、雇用は減速の兆候。
 米輸出業者は貿易戦争に神経質になっている。
 自身は大幅な利下げを主張。
 経済が許容度を超えて進んでいる証拠はない。
 最近のレポの緊張は大きな問題とは見ていない」
NY時間後半に米10年債利回りは一時1.70%台へ上昇。
原油先物は56ドル台へ上昇。
ドル円は一時107.96へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルは一時1.0909へ下落。年初来安値更新。
リッチモンド連銀総裁
「米労働市場は力強く、消費者の信頼感は高い。
 直近の利下げは長期の緩和継続を意味しない。
 米経済はFRBに相反するシグナルを示している。
 貿易問題の不透明感や世界経済の減速が逆風」
NY時間終盤にドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2315へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6746へ下落。
NY金先物12月限の終値は1515.20。
原油先物11月限の終値は56.41ドル。
NYダウは79.59ドル安の26891.12で取引を終える。
NASDAQは0.58%安の8030.66で取引を終える。
S&P500は0.24%安の2977.62で取引を終える。
米10年債利回りは1.696%。VIX指数は16.07へ上昇。
ドル円、107.77(始値)、107.96(高値)、107.42(安値)、107.83(終値)、
ユーロドル、1.0943(始値)、1.0967(高値)、1.0909(安値)、1.0921(終値)


<9月27日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物は小幅高で推移。
金桂冠北朝鮮外務省高官
「米朝関係で新たな進展疑問」
その後、ユーロドルは小幅に反発。
英GFK消費者信頼感調査(9月)は予想より強い−12。
市場反応は限定的。
東京都区部消費者物価指数(9月)は予想より弱い前年同月比0.5%。
東京時間が近づく頃にドル円は107.75へ反落。
豪ドル米ドルは0.6754へ反発。
日経平均は113.31円安で寄り付き200円超に下落。
ドル円は一時107.67へ下落。豪ドル米ドル一時0.6744へ反落。
ユーロドルは一時1.0905へ下落。年初来安値更新。
ポンドドルは一時1.2314へ反落。
米10年債利回り一時1.68%台へ低下。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
CNBC
「来月10月10日、11日に米中閣僚級協議を開く予定」
その後、ドル円は下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0731元」
中国上海株式市場は0.01%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
豪ドル米ドルはやや堅調傾向で推移。
ドル円は再びやや反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
東京時間午後にユーロドルは一時1.0926へ反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6763へ上昇。
日経平均は一時300円超に下落。米10年債利回り1.69%台で推移。
ドル円は一時107.66へ下落。
その後、日経平均は下げ幅を縮小。米10年債利回り1.70%台へ上昇。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は56ドル台前半で推移。
ドル円はやや反発。
日経平均は169.34円安の21878.90で大引け。
【ロンドン時間】
独輸入物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ユーロドルは1.0907へ反落。ポンドドルは小幅に反落。
仏消費者物価指数速報(9月)は予想より弱い前月比−0.3%、
仏卸売物価指数(8月)は前回値より弱い前月比0.0%、
仏消費支出(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
ユーロの反応は限定的。
ドル円は一時107.86へ反発。
中国上海株式市場は0.11%高の2932.17で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
サンダース英金融政策委員
「ブレグジットの不透明感を背景に利下げが必要となる可能性。
 離脱合意でも利下げが必要になる可能性。
 合意するしないにかかわらず不透明感が続くだろう。
 英中銀の政策調整は迅速に行うべき。
 英中銀の次の行動が利下げとなること極めて妥当」
ポンドドルは1.2271へ下落。ドル円は一時小幅に反落。
ユーロドルは一時再びやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは1.69%台で推移。
オランダ中銀総裁
「住宅市場で循環的な脆弱性さが増している」
その後、ドル円は107.92へ上昇。ユーロドルは1.0929へ反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは1.70%台へ上昇。
欧経済信頼感(9月)は予想より弱い101.7、
欧消費者信頼感確定値(9月)は予想より強い−6.5。
ユーロドル一時小幅に反落して揉み合う。ドル円は一時小幅に反落。
ポンドドルは一時小幅に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
英首相報道官
「10月31日に離脱する、2回目国民投票行うつもりない」
報道
「サウジアラビア、イエメンでの部分停戦に合意」
その後、ドル円は一時108.17へ上昇。ポンドドル1.2311へ反発。
豪ドル米ドルは一時0.6747へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは1.0940へ反発。
米10年債利回り一時1.72%台へ上昇。原油先物は55ドル台へ下落。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
【NY時間】
ポンドドルは1.2322へ上昇。ドル円は一時小幅に反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは一時1.72%台へ上昇。
NY連銀
「14日物レポオペを実施、490億ドルを供給」
米個人所得(8月)は予想より弱い前月比0.1%、
米個人消費支出(8月)は予想より強い前月比0.4%、
米PCEデフレータ(8月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
米PCEコアデフレータ(8月)は予想とおりの前年同月比1.8%、
米耐久財受注(8月)は予想より強い前月比0.2%、
米耐久財受注(除輸送用機器 8月)は予想より強い前月比0.5%。
米10年債利回り1.70%台へ低下。原油先物は一時54ドル台へ下落。
ユーロドルは1.0949へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2331へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6766へ上昇して揉み合う。
ドル円は108.02へ反落した後にやや反発して揉み合う。
フィラデルフィア連銀総裁
「政策金利は据え置きが望ましいと考えている。
 消費はしっかりとしている、経済全体は逆風に直面も。
 最近のレポ市場の緊張には多くの理由考えらえる」
クオールズFRB副議長
「貿易戦争が企業投資の重し。米経済は非常に強い」
NY連銀
「翌日物レポで227億ドル供給」
レーンECBチーフエコノミスト
「ユーロ圏の労働市場は引き続き力強い。
 9月ECB理事会での政策パッケージは劇的な変化ではない。
 9月ECB理事会での政策パッケージは再構築と言える。
 独経済鈍化は製造業に起因するもので、
 幅広い業種で問題孕んでいるわけではない。
 労働市場と消費は依然として堅調だが製造業が非対称的に鈍化。
 現在は期待される成長の半ば程度だがリスクは下向きに。
 合意なき離脱はユーロ圏経済の下方リスクとなるだろう。
 必要であれば、ECBは金利について追加措置が可能。
 新たな指導者を迎えることで欧州の枠組み再検討タイミングに。
 弱いインフレの下での低失業は未知の海域もECBは緩和を継続」
ECB
「2000年と2011年に為替市場で介入実施した。
 2020年4月からは四半期ごとに為替介入データを公表」
トランプ大統領
「イランは話し合いのため制裁解除を要求したがノーと答えた」
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は55ドル台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6769へ上昇。ユーロドル一時1.0927へ反落。
ミシガン大学消費者態度指数確報(9月)は予想より強い93.2。
ドル円は揉み合いの後に108.18へ上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.6779へ上昇。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは一時1.2299へ反落。
米10年債利回り1.69%台へ低下。原油先物は一時56ドル台へ上昇。
NYダウは一時100ドル超に上昇。
報道
「トランプ米政権は米投資家の中国への資金流入の制限策を検討」
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時1.68%台へ低下。
ドル円は一時107.79へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
ユーロドルは1.0959へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや軟調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6754へ下落して揉み合う。
バークレー英・EU離脱担当相
「ブレグジット合意に至るまでには依然として長い道のり」
独DAXは0.75%高の12380.94で取引を終える。
英FTSE100は1.02%高の7426.21で取引を終える。
一部通信社
「トランプ米政権は、中国企業を米株式市場から
 排除することも検討している」
ドル円は再びやや反落して揉み合う。
NYダウは再びマイナス圏へ反落。
フィラデルフィア連銀総裁
「成長は2%付近で継続。インフレは目標の2%に向かっている。
 雇用市場は強く、失業率は4%以下を維持。
 経済は良い状態だが、明らかな下振れリスクがある。
 FRBは金利を据え置き経済を確認すべき。
 先週の利下げを支持しなかった。
 FRBは短期金融市場を監視し、金利操作を保証。
 レポ・ファシリティー常設の検討は初期段階
 想定よりも早くバランスシート拡大の必要がある可能性」
王毅中国外相
「貿易戦争は世界をリセッションに陥れる恐れ」
NY時間後半に米10年債利回りは一時1.67%台へ低下。
ドル円は107.80へ反落。ポンドドルは1.2288へ下落。
NY時間終盤にドル円はやや反発。豪ドル米ドル一時0.6768へ反発。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1506.40。
原油先物11月限終値は55.91ドル。(時間外取引で56ドル台へ上昇)
NYダウは70.87ドル安の26820.25で取引を終える。
NASDAQは1.13%安の7939.63で取引を終える。
S&P500は0.53%安の2961.79で取引を終える。
米10年債利回りは1.687%。VIX指数は17.22へ上昇。
ドル円、107.83(始値)、108.18(高値)、107.66(安値)、107.92(終値)、
ユーロドル、1.0921(始値)、1.0959(高値)、1.0905(安値)、1.0940(終値)



●今週(9月30日から10月4日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある27日
高値108.18を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は19日
高値108.48から7月1日の高値108.53、ここを上抜けた場合は6月
11日高値108.80、さらに上昇した場合は7月10日高値108.99から
109.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は8月1日の高値の
109.32、さらに上昇した場合は5月30日の高値109.93を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは26日の安値107.42から23日の安値
107.31を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は107.00の
「00」ポイントから先週安値でもある24日の安値106.96、さらに
下落した場合は8月29日の高値106.68、ここを下抜けた場合は
106.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、30日の
日鉱工業生産速報と中国製造業PMIと中国財新製造業PMIとシカゴ
購買部協会景気指数、1日の日失業率と日有効求人倍率と日第3四
半期日銀短観と米ISM製造業景況指数、2日の米ADP雇用統計、
3日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米ISM
非製造業景況指数と米製造業新規受注、4日の米非農業部門雇用者数
変化と米失業率と米平均時給と米貿易収支とパウエルFRB議長発言
などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初23日に107.73レベルで始まり揉み合い
を経た後にロンドン時間序盤にかけて107.31へ下落する展開になり
ました。その後、24日ロンドン時間前半にかけて揉み合いながらも
107.80へ反発しましたが、その後、反落してNY時間終盤にかけて
週安値となる106.96へ下落する展開になりました。その後、切り返
して25日のNY時間後半にかけて107.88へ上昇する展開になりまし
た。その後、26日のNY時間序盤にかけて107.42へ下押しましたが
NY時間終盤にかけて107.96へ上昇する展開になりました。その後、
27日の東京時間後半にかけて107.66へ下押しましたが、その後、
NY時間前半にかけて週高値となる108.18へ上昇する展開になりま
した。その後、107.79へ反落して揉み合いになり、107.92レベルで
週の取引を終えました。


先週のドル円は、週前半に米消費者信頼感指数など米経済指標が弱い
結果にとなるとともにトランプ大統領「弾劾調査」を背景に、一時
107円台を割り込みましたが、その後、米中貿易協議進展への期待を
背景に反発して、自動車関税については先送りとなるも日米貿易合意
となり、米重要指標も無難に通過して、週後半にかけて揉み合いなが
らも108円台前半へ上昇する展開になりました。その後、週末に
「トランプ米政権は米投資家の中国への資金流入の制限策を検討」
との報道や、「トランプ米政権は、中国企業を米株式市場から排除す
ることも検討している」との報道を背景に反落して107円台後半で
週の取引を終えました。


さて今週ですが、米債券利回りが逆イールドとなっているとともに
短期金融市場の逼迫でNY連銀による「翌日物レポ実施」が続いて
いることは懸念されますが、もう既に織り込み済みも今週10月1日
から実施される消費増税を巡る動向が一応注目されますとともに、
今週は米ISM景況指数と週末の米雇用統計とパウエルFRB議長発言
などが注目の焦点になります。そして、引き続き米債券市場の動向と
株式市場の動向が注目されます。


<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは27日高値1.0959
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合26日高値1.0967
さらに上昇した場合は1.1000の「000」ポイント、ここを上抜けた
場合は25日の高値1.1024から23日の高値1.1025、さらに上昇し
た場合は20日の高値1.1068、ここを上抜けた場合は19日の高値
1.1073から18日の高値1.1076、さらに上昇した場合は1.100の
「00」ポイントから13日高値1.1109を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは年初来安値でもある27に安値1.0905
から1.0900の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを
下抜けた場合は2017年5月11日の安値1.0839、さらに下落した
場合は2017年4月24日の安値1.0821、ここを下抜けた場合は
1.0800の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、30日の独小売売上
高指数と独失業者数と独失業率と欧失業率と独消費者物価指数速報、
1日の欧消費者物価指数速報、3日の欧小売売上高と欧卸売物価指数
などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして、30日の中国製造業
PMIと中国財新製造業PMIとシカゴ購買部協会景気指数、1日の
米ISM製造業景況指数、2日の米ADP雇用統計、3日の米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米ISM非製造業景況指数
と米製造業新規受注、4日の米非農業部門雇用者数変化と米失業率と
米平均時給と米貿易収支とパウエルFRB議長発言、などが注目され
ます。


先週のユーロドル(概況)は、週初23日に1.1018レベルで始まり揉み
合いを経た後にロンドン時間序盤に1.0966へ下落する展開になりま
した。その後、揉み合いながらも反発して24日のNY時間終盤にか
けて1.1024へ上昇しましたが、その後、反落して揉み合いながらも
軟調傾向で推移して26日のロンドン時間前半にかけて1.0923へ
下落する展開になりました。その後、NY時間序盤に1.0967へ反発
しましたが、その後、再び反落して27日の東京時間序盤にかけて
年初来安値となる1.0905へ下落する展開になりました。その後、
揉み合いを経てロンドンフィックス過ぎに1.0959へ反発しましたが
その後、やや反落して小幅な揉み合いになり1.0940レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルは、週初に仏・独・欧の製造業PMI速報および
仏・独・欧のサービス業PMIが市場予想より弱い結果となった事で
1.0966へ下落した後に、揉み合いながらも英議会再開も背景に一旦
1.10台前半へ反発しましたが、その後、米中貿易協議進展への期待
を背景とするドル買戻し、および「世界貿易機関(WTO)はEU製品
約80億ドル相当への関税賦課を米国に認める」との報道や、レーン
ECB専務理事の「(前略) 相当長期間、量的緩和(QE)の限界には達し
ない。必要なら追加利下げに焦点をあてる可能性も」との発言などを
背景に軟調に推移して、年初来安値となる1.0905へ下落する展開に
なりました。その後、週末に「トランプ米政権は米投資家の中国への
資金流入の制限策を検討」との報道を背景とするドル売りに1.09台
半ばへ反発する相場展開になりました。


さて今週ですが、ユーロにかかわる経済指標では独・欧の消費者物価
指数速報が特に注目されますが、対ドル通貨ペアとして、米ISM景況
指数と週末の米雇用統計とパウエルFRB議長の発言などが注目の焦点
になります。そして引き続き、欧州圏の通貨として英政治情勢を巡る
ヘッドラインやジョンソン英首相の発言が注目されますが、チャート
的には年初来安値の1.0905で下支えされるかが注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その358 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。ラグビーW杯2019で日本がアイルランドに
 福岡選手のトライで逆転に成功して8強入りの快挙となったよな』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 姫野選手の突進も凄く…、日本中が湧いた見事な試合じゃった^^」


『さて先週のドル円だけど…、週前半は弱い結果となった米経済指標
 とともにトランプ大統領「弾劾調査」を背景に一時107円台を割り
 込んだが…、その後、米中貿易協議進展への期待を背景に反発して
 自動車関税については先送りとなるも日米が貿易合意となり…、
 その後の米重要指標も無難に通過して、週後半にかけて揉み合い
 ながらも一時108円台前半へ上昇する相場展開になったよな…』


「ふむ。その後、週末に「トランプ米政権は米投資家の中国への資金
 流入の制限策を検討」との報道や「トランプ米政権は、中国企業を
 米株式市場から排除することも検討している」などの報道を背景に
 107円台後半へ反落する展開とはなったがのう…。溜口剛太郎殿」


『今週10月1日からいよいよ消費増税となるけど…、今週の相場は
 どんなところに留意が要るのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。まぁ、消費増税に関しては織り込み済みで大きな動意には
 ならぬと思われるが、一応留意はしておいた方が良いやもしれぬ。
 そして、中国が1週間の国慶節入りで米中貿易協議を巡る報道も
 一休みとなる可能性はあろうが、先週末の中国への資金流入の制限
 策報道もあり、トランプ砲(発言)には引き続き注意が要ろうのう…。
 経済指標では米ISM景況指数と週末の米雇用統計…、そして、
 パウエルFRB議長の発言が注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『ドル円は戻してはいるが、米債券利回りが逆イールドとなっている
 とともに短期金融市場の逼迫でNY連銀による「翌日物レポ実施」
 が続いていることも、2008年に似ていて何か不気味ではあるよな。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『思考パラダイムの殻を破る』の
 お話でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿。」


『まぁ、よかろう…。「思考パラダイムの殻を破る」のお話とやらを
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「パラダイムとは、『支配的な物事の考え方、認識の枠組み、規範』
 などと言う意味じゃが…、一般に年を経るほどに固定化していき、
 自身のパラダイムに沿うものは良く、自身のパラダイム沿わない
 ものは排除するという思考傾向になりがちなものなのじゃのう…」


『あははっ。いわゆる頭が固いってやつか…。ジイさん』


「思考パラダイムは『自己思考フィルターや自分の物差し』でもあり
 これに沿うものは『正しく』、沿わないものは『間違っている』と
 認識したり、評価したり、断定したりしてしまうのじゃが…、
 トレード手法や相場にかかわる本や教材を学ぶに際して、
 その自己の思考パラダイムで勝てている場合は、ある意味
 『一家言』ともいえるやもしれぬも、勝てていないにもかかわらず
 『自己の思考フィルター』や『自分の物差し』を基準にすると
 学べど向上しない学習障害となる場合があるものなのじゃのう…」


『既知のことには「そんなの知ってる」で、自己の思考フィルターに
 そぐわない場合は「受け入れずに排除」してしまっていれば、
 トレード手法や相場にかかわる本や教材を学んでも評論家に終わり
 「いつまでたってもオレ様流」になってしまうというワケか…』


「たとえば、トレンドフォローは重要なトレードの考え方ではあるが
 永続するトレンドはなく、トレンドは転換する事があるのも事実で、
 順張り教の狂信者のように『逆張り=悪』と決めつけていては
 殻を破る飛躍の芽も摘まれてしまう場合もあろう。溜口剛太郎殿」


『白地キャンバスのような純真な初心の方は素直に学び成長できても
 歪んだ思考フィルターが出来上がってしまって、知識の断捨離なく
 頭が知識のごみ屋敷になってしまった中級者が向上できなくなる、
 なんて言われることがままあるからなぁ…。ジイさん』


「学問の世界でも、常識を疑うことで新理論が誕生する場合もあり…、
 当たり前で常識にさえ思える『思考パラダイムの殻を破る』ことが
 飛躍の源泉となる場合もあることで、もしやすると学びや学習とは
 『思考パラダイムの殻を破る』事へ挑戦し、それを目指すこと
 なのやもしれぬのう…。どのようなものじゃろう。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その357


先週のドル円はサウジ石油施設攻撃に始まりFOMCと日銀金融政策の
重要イベントを経過して週足では上ヒゲ・ピンバーが示現しました。



■今週(9月23日から9月27日)の主な経済指標


<9月23日(月)>

東京市場は秋分の日で休場。

午後4時15分に仏製造業PMI速報(9月)、
同午後4時15分に仏サービス業PMI速報(9月)、
午後4時半に独製造業PMI速報(9月)、独サービス業PMI速報(9月)
午後5時に欧製造業PMI速報(9月)、欧サービス業PMI速報(9月)、
夜9時半に加卸売売上高(7月)、
夜10時からドラギECB総裁の発言、
夜10時45分に米製造業PMI速報(9月)、
同夜10時45分にサービス業PMI速報(9月)、米総合PMI速報(9月)
などが予定されています。
仏・独・欧・米の指標とドラギECB総裁の発言には注目です。


<9月24日(火)>

午後2時に日景気一致指数改定値(7月)、日景気先行指数改定値(7月)
午後2時35分から黒田日銀総裁の発言、
午後3時45分に仏企業景況感指数(9月)、
午後5時に独IFO企業景況感指数(9月)、
夜10時に米住宅価格指数(7月)、米ケースシラー住宅価格指数(7月)
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(9月)、
同夜11時に米消費者信頼感指数(9月)、
などが予定されています。
独・米の指標と黒田日銀総裁の発言には注目です。


<9月25日(水)>

朝7時45分にNZ貿易収支(8月)、
朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(8月)
同8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(10月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に米新築住宅販売件数(8月)、
などが予定されています。
NZ・日(議事録要旨)・米の指標には注目です。


<9月26日(木)>

午後3時35分から黒田日銀総裁の発言、
夜9時半に米第2四半期実質GDP確定値、
同夜9時半に米第2四半期GDP個人消費確定値、
同夜9時半に米第2四半期コアPCE確定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜10時半からドラギECB総裁の発言、
夜10時45分からカーニーBOE総裁の発言、
夜11時に米住宅販売保留指数(8月)、
米の指標と黒田日銀総裁の発言とドラギECB総裁の発言と
カーニーBOE総裁の発言には注目です。


<9月27日(金)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(9月)、
朝8時半に東京都区部消費者物価指数(9月)、
午後3時に独輸入物価指数(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(9月)、
同午後3時45分に仏卸売物価指数(8月)、仏消費支出(8月)、
午後6時に欧経済信頼感(9月)、欧消費者信頼感確定値(9月)、
夜9時半に米個人所得(8月)、米個人消費支出(8月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(8月)、米PCEコアデフレータ(8月)
同夜9時半に米耐久財受注(8月)、米耐久財受注(除輸送用機器 8月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(9月)、
日・欧・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月16日から9月20日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.100で始まり、上下動の揉み合い
になり98.136で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.722%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)11月限は週の終値で58.09ドルへ上昇しました。
NYダウは週間284.45ドル下落、26935.07ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.32へ上昇しました。



<9月16日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「サウジアラムコの石油施設が無人機で攻撃され生産半減」
ドル円は107.48レベルに下窓を空けて始まり一時107.46へ下落。
ユーロドルは1.1074レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2482レベルに反落して始まる。
豪ドル米ドルは0.6863レベルに下窓を空けて始まる。
その後、ポンドドルは一時1.2503へ反発。
ドル円は一時107.91へ反発。豪ドル米ドルは反発。
原油先物は61ドル台で推移。(時間外では一時63ドル台へ上昇)
ダウ先物は100ドル超の下落。
トランプ米大統領
「サウジアラビアへの攻撃に対する反撃態勢は整っている」
英ライトムーブ住宅価格(9月)は前回値より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1086へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6883へ上昇した後にやや反落。
日経平均は敬老の日の休日で取引なし。
ダウ先物は150ドル超に下落。
ドル円は一時107.50へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6866へ下落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
トランプ米大統領
「戦略石油備蓄(SPR)の放出を認める」
原油先物は60ドル台半ばで推移。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルやや反発して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0657元」
中国上海株式市場は0.35%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ポンドドルはやや軟調に推移。
中国小売売上高(8月)は予想より弱い前年同月比7.5%、
中国鉱工業生産(8月)は予想より弱い前年同月比4.4%。
豪ドル米ドルは一時0.6868へ反落。
中国上海株式市場は再びプラス圏へ反発。
原油先物は59ドル台へ下落。
東京時間午後にドル円は107.86へ反発した後に小幅に反落。
ユーロドルはやや軟調傾向で揉み合う。
ポンドドルは軟調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6880へ反発した後にやや反落。
東京時間終盤にドル円は一時107.91へ上昇。
日経平均は取引なし。
【ロンドン時間】
米10年債利回りは1.86%台へ低下。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドル一時0.6868へ反落。
ユーロドルは1.1067へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ラーブ英外相
「10月の欧州会議で合意することができる。
 ブレグジットに関しての2回目の国民投票はない。
 我々は10月31日に離脱する」
ポンドドルは軟調傾向で推移。
イエメン反政府武装組織フーシ
「サウジの石油関連施設は引き続き標的。
 サウジアラビアのあらゆる場所を攻撃すること可能」
中国上海株式市場は0.02%安の3030.75で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ダウ先物は下げ幅を縮小。原油先物は59ドル台で推移。
ラーブ英外務相
「サウジ石油施設に対する攻撃は極めて深刻な事態。
 国際社会が結束して対応すべき」
エネルギー担当EU委員
「サウジに対する攻撃を受けてEUは供給の分散化を図る必要。
 エネルギー供給のショックに対応する準備」
ドル円は107.93へ反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1082へ反発した後に1.1058へ下落。
豪ドル米ドルは0.6884へ上昇。ポンドドル1.2426へ下落。
ギリシャ中銀総裁
「ECBの刺激策が必要。
 ラガルド次期総裁は刺激策を維持するだろう」
米10年債利回りは1.82%台へ低下。
ダウ先物は再び下げ幅をやや拡大。原油先物は一時58ドル台へ下落。
ペリー米エネルギー長官
「イランがサウジを攻撃した。責任の所在はイランにある。
 サウジに対する攻撃は世界のエネルギーシステムに対する攻撃」
ドル円は107.69へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2461へ反発。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルは小幅に反発した後に下落。
その後、ドル円は107.78へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1028へ下落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6867へ下落。
原油先物は60ドル台へ上昇。米10年債利回りは1.84%台へ上昇。
ダウ先物は下げ幅をやや縮小。
【NY時間】
レーンECBチーフエコノミスト
「インフレ目標への収れんは鈍化、部分的には反転している。
 インフレ鈍化は主に外部的な要因によるもの。
 QEはフォワードガイダンスに沿ってダイナミックに調整。
 ECBの物価安定の使命は無条件なもの。
 ECBの政策は経済の下方リスクが顕在化することのクッションに」
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円は107.86へ反発。ポンドドルは一時1.2468へ反発。
NY連銀製造業景気指数(9月)は予想より弱い2.0。
ドル円は小幅に反落した後にやや反発。
対カナダ証券投資額(7月)は前回値より強い−11.7億加ドル。
市場反応は限定的。
茂木外相
「日米外相会談を9月下旬にニューヨークで開催へ」
その後、ユーロドルはやや下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
トランプ大統領
「FRBのせいで米国は競合国よりずっと高い金利を支払っている。
 パウエル議長とFRBが何も理解していないことは、
 そうした国々にとって信じられないほどの幸運。
 今度は石油がやられた。大幅な金利利下げ、刺激策が必要」
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超の下落。
米10年債利回りは一時1.87%台へ上昇。
ドル円は堅調に推移。ドルストレートは軟調に推移。
報道
「ジョンソン英首相がベッテル・ルクセンブルク首相と
 会談を行っていたが、予定していた会見をキャンセルした」
ルクセンブルク首相
「合意無き離脱回避が重要。英国からは具体的な提案はなかった」
ポンドドルは1.2400へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.0993へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6854へ下落した後にやや反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は108.09へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回りは1.84%台へ低下。原油先物は61ドル台へ上昇。
国際決済銀行(BIS)
「世界の為替市場の1日の平均取引高は6.6兆ドルに上昇」
サウジ主導連合軍
「石油施設への無人機攻撃はイエメンから発射されたものではない。
 イラン製の兵器が使われた」
独DAXは0.71%安の12380.31で取引を終える。
英FTSE100は0.63%安の7321.41で取引を終える。
ドル円は再びやや反発。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6866へ反発下後に一時小幅に反落。
ブルームバーグ
「ドローンの攻撃を受けたサウジアラビアのアブカイク石油施設、
 生産が50%を回復するまで数週間ないし数ヵ月かかる見通し」
NY時間後半に原油先物は一時63ドル台へ上昇。
ドル円は再び反発。豪ドル米ドル0.6870へ反発の後にやや反落。
トランプ大統領
「サウジ石油施設攻撃でのイランの関与は間違いないようだ。
 誰とも戦争をしたくはない。しかし、軍は用意はしている」
NY時間終盤にドル円は一時108.17へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1511.50。
原油先物10月限の終値は62.90ドル。(時間外取引61ドル台へ下落)
NYダウは142.70ドル安の27076.82で取引終える。9日ぶり反落。
NASDAQは0.28%安の8153.54で取引を終える。
S&P500は0.31%安の2997.96で取引を終える。
米10年債利回りは1.847%。VIX指数は14.67へ上昇。
ドル円、107.48(始値)、108.17(高値)、107.46(安値)、108.12(終値)、
ユーロドル、1.1074(始値)、1.1086(高値)、1.0993(安値)、1.1001(終値)


<9月17日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時やや反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドル0.6861へ反落した後にやや反発。
報道
「ライトハイザーUSTR代表が16日に行った講演で、
 今週予定されている米中事務レベル協議について、
 20日に次官級協議として行われることが示された」
ホワイトハウス
「日米通商問題について、暫定的な貿易合意に達しており、
 数週間以内に合意の意向。デジタル貿易についても合意の見込み」
その後、ドル円は一時108.19へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回り一時1.85%台へ上昇。
日経平均は40.70円安で寄り付き一時100円超に下落。
ドル円は一時108.02へ反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6860へ反落した後に小幅に反発。
米10年債利回りは1.83%台へ低下。
ムーディーズ
「香港の格付け見通しをステーブルからネガティブに引き下げる」
その後、日経平均は一時プラス圏へ反発。原油先物62ドル台へ上昇。
ドル円は108.25へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは1.1012へ上昇した後にやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0730元」
中国上海株式市場は0.23%安で始まる。
豪第2四半期住宅価格指数は予想より強い前期比−0.7%。
RBA金融政策会合議事要旨
「必要であれば追加緩和を行う用意はできている。
 世界経済の見通しにはダウンサイドリスクがある。
 賃金の伸びの上向きトレンドは勢いを失ったもよう。
 金融政策を検討する際に国内外の動向を評価する」
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは下落して軟調に推移。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。米10年債利回りは1.82%台へ低下。
新華社
「中国の財政次官が米中貿易協議のため、18日に米国を訪問する」
ドル円は108.37へ上昇した後に一時108.08へ反落。
ユーロドルは1.1001へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2408へ反落した後に小幅に反発してもみあう。
米10年債利回り1.83%台へ上昇。中国上海株式市場は1%超の下落。
東京時間午後にドル円は108.25へ反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1013へ反発。
米USTR
「米中通商次官級協議について、19日からワシントンで行う」
ポンドドルは1.2423へ反発。
豪ドル米ドルは0.6833へ下落の後に小幅に反発。
日経平均は13.03円高の22001.32で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時108.25へ反発。豪ドル米ドルは0.6831へ下落。
ユーロドルは1.0990へ反落。
ポンドドルは1.2403へ下落した後に下げ幅を縮小。
米10年債利回りは一時1.84%台へ上昇。
中国上海株式市場は1.74%安の2978.12で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は108.10へ反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2426へ反発した後に1.2393へ下落。
英株式市場は一時プラス圏へ反発。米10年債利回り1.82%台へ低下。
その後、ドル円は小幅に反発。ユーロドルは一時1.1023上昇。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは一時0.6846へ反発。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
独ZEW景況感調査(期待指数 9月)は予想より強い−22.5、
欧ZEW景況感調査(9月)は前回値より強い−22.4。
独ZEW
「ECBは追加緩和により経済リスクを削減しようと試みている。
 依然として合意なき離脱が回避される望みがある。
 先月にみられた米中貿易戦争のエスカレートの恐れ後退している。
 見通しは引き続きネガティブ。
 今回の数字の改善で、今後6カ月のドイツ経済への
 不透明感が払しょくされた訳ではない」
市場反応は限定的。ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2393へ下落。
ドル円は108.25へ反発した後に108.12へ反落。
報道
「CMEフェドウォッチによると、
 短期金融市場では65%程度が0.25%利下げ、
 35%程度が据え置きを見込んでいる」
仏中銀総裁
「現在のオイルショックが継続するならば、
 インフレ上昇と成長に打撃となろう。
 EUの銀行監督当局は合意なき離脱に備えている」
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルは1.2420へ反発。
豪ドル米ドルは0.6844へ反発。ドル円は小幅に反発。
【NY時間】
米10年債利回りは一時1.80%台へ低下。
英の株式市場はマイナス圏で推移。
ドル円108.10へ下落した後にやや反発。ユーロドル1.1032へ上昇。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは一時0.6834へ反落。
加製造業出荷(7月)は予想より弱い前月比−1.3%。
加ドル売り反応。ドルカナダは発表直後に1.3278へ上昇。
米10年債利回りは1.83%台へ上昇。
ドル円は108.21へ反発。ポンドドルは一時1.2435へ上昇。
米鉱工業生産(8月)は予想より強い前月比0.6%、
米設備稼働率(8月)は予想より強い77.9%。
NY連銀
「17日に750億ドル上限で翌日物レポを実施へ」
ドル円は108.24へ上昇した後に一時108.09へ反落。
ユーロドルは小幅に反落した後に1.1039へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は62ドル台で推移。
ドル円は108.35へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ドルストレートは堅調に推移。
米10年債利回り一時1.84%台へ上昇。原油先物は59ドル台へ下落。
米NAHB住宅市場指数(9月)は予想より強い68。
ドル円は小幅に反落した後に一時108.33へ反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落。
米10年債利回りは1.80%台へ低下。
独DAXは0.06%安の12372.61で取引を終える。
英FTSE100は0.01%安の7320.40で取引を終える。
その後、ドル円は108.06へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1074へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2527へ上昇した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6868へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
アラムコCEO
「アブカイクの生産量は9月末までに攻撃前の水準回復を目指す。
 アブカイクは日量200万バレルで精製」
サウジのエネルギー相
「原油供給の一部は市場に戻った」
トランプ大統領
「中国との合意はまもなくかもしれないし、
 米大統領選の後かもしれない」
その後、ドル円は108.21へ反発した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2495へ反落。
NYダウはプラス圏へ反発。
対米証券投資(7月)は前回値より強い438億ドル。
市場反応は限定的。ドル円は一時108.10へ反落。
NY金先物12月限の終値は1513.40。
原油先物10月限終値は59.34ドル。(時間外取引で58ドル台へ下落)
NYダウは33.98ドル高の27110.80で取引を終える。
NASDAQは0.40%高の8186.02で取引を終える。
S&P500は0.26%高の3005.70で取引を終える。
米10年債利回りは1.805%。VIX指数は14.44へ低下。
ドル円、108.12(始値)、108.37(高値)、108.02(安値)、108.13(終値)、
ユーロドル、1.1001(始値)、1.1074(高値)、1.0990(安値)、1.1073(終値)


<9月18日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2512へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6869へ上昇した後に0.6863へ反落。
ドル円は108.09へ反落して小幅に揉み合う。
原油先物は58ドル台で推移。
NZ第2四半期経常収支は予想より強い−11.06億NZドル。
NZドル米ドルは一時0.6362へ上昇。
英FT紙
「来年1月末に任期満了で退任の予定の英中銀カーニー総裁について
 10月末のEU離脱期限が延長された場合、
 任期の延長を英財務省が総裁に求める可能性がある」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「国連総会で日米貿易の合意発表がある可能性。
 日米貿易合意を楽観。恐らく第3、第4、第1四半期の経済は堅調。
 潜在成長は3%かそれ以上に拡大した可能性。
 原油価格はかけ離れたところに行っていない。
 米中の次官級会合を今月19、20日にワシントンで開催。
 米中の10月半ばの閣僚級会合で交渉継続」
その後、豪ドル米ドルは0.6867へ反発。
日通関ベース貿易統計(季調前 8月)は予想より強い−1363億円。
ドル円の反応は限定的。ユーロドルは1.1076へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
日経平均は13.33円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に反落。
ポンドドルは1.2506へ反発した後にやや反落。
米10年債利回りは1.81%台で推移。原油先物は59ドル台を回復。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0728元」
中国上海株式市場は0.20%高で始まる。
ポンドドルは1.2485へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ドル円は一時108.27へ上昇。
東京時間午後に日経平均はマイナス圏へ反落。
ドル円は108.17へ反落。ポンドドルは一時1.2483へ下落。
豪ドル米ドルは0.6845へ反落。ユーロドルは1.1064へ下落。
その後、ドル円は小幅に揉み合う。ドルスレート小幅に揉み合う。
東京時間終盤にポンドドルは1.2481へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に反発。
日経平均は40.61円安の21960.71で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは1.2497へ反発した後にやや反落。
ドル円は108.24へ反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6851へ反発した後にやや反落。
米10年債利回りは一時1.79%台へ低下。
中国上海株式市場は0.25%高の2985.66で取引を終える。
独英株式市場はマイナス圏で始まる。原油先物は59ドル台で推移。
ユンケルEU委員長
「合意なき離脱のリスクは明白。引き続き現実味ある。
 レグジットに関してEU27か国は偉大な一致をみせている。
 英国から提案があるまでは、ブレグジットに関する
 進展があったとは言えない。
 残された時間は限られており、合意できるかどうは不透明」
バルニエEU首席交渉官
「ブレグジットはアイルランドに大いなる問題引き起こす。
 合意なき離脱のダメージを過小評価してはならない」
ドル円は108.18へ反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンドドルは1.2462へ下落した後に一時下げ幅をやや縮小。
ユーロドルは1.1051へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
米10年債利回りは1.77%台へ低下。
ISNA
「イラン、アラムコ施設攻撃への関与否定を米国に通知」
英独の株式市場はプラス圏へ反発。
デギンドスECB副総裁
「金融政策ですべてのことに対応できるわけではない。
 余裕のある諸国は、財政政策を拡張すべき。
 無秩序なブレグジットは経済に悪影響与える」
ポンドドルは1.2461へ下落。ユーロドルは1.1049へ下落。
英消費者物価指数(8月)は予想より弱い前年同月比1.7%、
英消費者物価指数コア(8月)は予想より弱い前年同月比1.5%、
英卸売物価指数(8月)は予想とおりの前年同月比2.0%、
英小売物価指数(8月)は予想とおりの前年同月比2.6%。
ポンドドルは1.2439へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6829へ下落。
ユーロドルは一時1.1041へ下落。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
欧消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前年同月比1.0%、
欧消費者物価指数コア改定値(8月)は予想とおりの前年同月比0.9%、
欧建設支出(7月)は前回値より弱い前月比−0.7%。
ユーロ売り反応。ユーロドルは1.1037へ下落。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回り一時1.76台へ低下。原油先物は58ドル台へ下落。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−0.1%。
ドル円の反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2442へ反落。豪ドル米ドルはやや反発。
スペイン中銀総裁
「ECBの一連の刺激策はインフレと成長を押し上げるだろう。
 一連の刺激策はお互いに補完的なもの。
 サービスPMIの低下は世界経済の下方リスクの高まり示す」
独政府
「英国からの具体的なブレグジット提案を待っている」
ユーロドルは再びやや反発。
【NY時間】
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は一時108.14へ下落。ポンドドルはやや反発。
米住宅着工件数(8月)は予想より強い136.4万件、
米建設許可件数(8月)は予想より強い141.9万件。
ドル円は一時108.20へ反発。
加消費者物価指数(8月)は予想より強い前月比−0.1%。
ドルカナダは1.3241へ下落した後に下げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.77%台で推移。
英首相報道官
「ジョンソン首相は閣議で合意できること信じていると発言。
 合意なき離脱の計画は着実に進める必要。
 ジョンソン首相はメルケル独首相と今朝話し合った。
 ブレグジット協議を加速する必要で双方が同意した。
 英国はバックストップに関する提案詳細について前進している」
ポンドドルは一時1.2472へ反発。豪ドル米ドルは0.6847へ反発。
トランプ米大統領
「財務省に対イラン制裁を大幅に強めること要請」
ドル円は小幅に反落。ユーロドルは一時1.1061へ反発。
豪ドル米ドルはやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時小幅に反落。ポンドドルはやや上昇。
トランプ大統領
「解任したボルトン前補佐官の後任として、
 米国務省のオブライエン大統領特使(人質問題担当)を起用する」
サウジ当局
「攻撃は間違いなくイランから支援されたもの」
ドル円は一時108.24へ上昇。ユーロドルは再びやや上昇。
豪ドル米ドルは再びやや反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が105.8万バレルの増加。
米10年債利回り1.75%台へ低下。原油先物は58ドル台前半で推移。
ドル円は再びやや反落。ユーロドルは一時小幅に反落。
ポンドドルは1.2491へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
独DAXは0.14%高の12389.62で取引を終える。
英FTSE100は0.09%安の7314.05で取引を終える。
ポンペオ米国務長官
「サウジ石油施設への攻撃はイランが行った。
 イラクからだという証拠はない。
 イランを阻止するために欧州の同盟国との連携に取り組む」
米10年債利回りは一時1.74%台へ低下。
原油先物は一時57ドル台へ下落。
ユーロドルは1.1068へ上昇。
その後、ドル円は一時108.10へ下落。ポンドドル一時1.2494へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6858へ上昇。
FOMCは政策金利を0.25%引き下げて1.75-2.00%に決定。
FOMC声明
「労働市場は依然として堅調で経済活動は緩やかな上昇を示す。
 ここ数カ月の平均雇用者数は増加しており失業率は低いまま。
 家計支出の伸びは今年初めから上向いたように見えるが、
 企業の設備投資と輸出は弱まっている。
 前年同月比で見ると、全体のインフレ率と
 食料とエネルギー以外のインフレ率は2%を下回っている。
 市場ベースのインフレは低い。
 長期的なインフレ期待の指標はあまり変わっていない。
 雇用最大化と物価安定の促進を目指す。
 見通しについての不確実性が残る。
 経済見通しに関する今後の情報が示唆するものを引き続き注視、
 景気拡大や力強い労働市場、対称的な2%目標近くの
 インフレの維持に向けて「適切に行動」する。
 3名が利下げに反対票。
 セントルイス連銀総裁は0.5%の大幅利下げを主張。
 カンザスシティー、ボストン連銀両総裁が据え置き主張」
FOMCメンバー金利見通し
「2019年、1.625%7人、1.875%5人、2.125%5人、
 2019年の中央値は1.875%(変わらず)
 2020年、1.625%8人、1.875%2人、2.125%6人、2.375%1人、
 2020年の中央値は1.875%(変わらず)」
FOMC経済見通し (前回)
「実質GDP、19年2.2%増(2.1%増)、20年2.0%増(2.0%増)
 21年1.9%増(1.8%増)、22年1.8%増、長期1.9%増(1.9%増)
 失業率、19年3.7%(3.6%)、20年3.7%(3.7%)、
 21年3.8%(3.8%)、22年3.9%、長期4.2%(4.2%)
 PCE、19年1.5%(1.5%)、20年1.9%(1.9%)、
 21年2.0%(2.0%)、22年2.0%、長期2.0%(2.0%)
 PCEコア、19年1.8%(2.0%)、20年1.9%(2.0%)
 21年2.0%(2.0%)、22年 2.0%」
NYダウは一時200ドル超に下落。米10年債利回り1.78%台へ上昇。
ドル買い反応。ドル円は上昇。ドルストレートは下落。
トランプ大統領
「パウエル議長らFRB当局者はまたも失敗、ガッツがない。
 センスもない。先見性もない」
パウエルFRB議長
「可能な限り最善の意思決定に専念。利下げは保険。
 経済は好調。見通しも良好。緩やかな成長を見込む。
 経済指標は設備投資の弱さを示している。
 雇用増加のペースは年内に緩む。
 プライム・エイジの労働参加率と賃金が上昇。
 インフレ圧力は明らかに弱い。
 我々はなおインフレは2%に上昇すると見込んでいる。
 持続的にインフレ目標を下回れば、見通しに影響する。
 経済が弱まれば、追加利下げが必要な可能性。
 海外経済の弱さの追加のサインを確認。
 貿易問題が再び上下動。FOMCは経済支援に再度方針を変更。
 景気後退は見込んでいない。
 イールドカーブと金融市場全体の情勢を注視。
 考えていたよりも早く資産を拡大する可能性ある。
 十分だと考えた時点で利下げを停止」
ドル円は上昇。ユーロドルは一時1.1014へ下落。
ポンドドルは一時1.2447へ下落。豪ドル米ドル一時0.6812へ下落。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは1.79%台へ上昇。
その後、ポンドドル一時1.2512へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小してやや反発。
その後、ポンドドル上げ幅を縮小して一時1.2462へ反落。
ドル円は108.48へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回り一時1.80%台へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1515.80。
原油先物10月限の終値は58.11ドル。
NYダウは36.28ドル高の27147.08で取引を終える。
NASDAQは0.11%安の8177.39で取引を終える。
S&P500は0.03%高の3006.73で取引を終える。
米10年債利回りは1.798%。VIX指数は13.95へ低下。
ドル円、108.13(始値)、108.48(高値)、108.09(安値)、108.45(終値)、
ユーロドル、1.1073(始値)、1.1076(高値)、1.1014(安値)、1.1030(終値)


<9月19日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.39へ反落して揉み合う。ドルストレート小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落。ポンドドル小幅に揉み合う。
NZ第2四半期GDPは予想より強い前期比0.5%。
NZドル米ドルは0.6333へ上昇した後に上げ幅を縮小。
その後、ユーロドル一時1.1027へ反落して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
日経平均は103.75円高で寄り付き250円超に上昇。
ドル円は一時108.47へ上昇。ポンドドルは1.2460へ反落。
ユーロドルは1.1023へ下落。
米10年債利回り1.81%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ小反発。
香港財政官
「香港経済は第3半期もマイナス成長の公算大」 
その後、ドル円は一時108.13へ下落。
豪ドル米ドルは0.6807へ下落した後に一時小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0732元」
中国上海株式市場は0.24%高で始まり一時マイナス圏へ反落。
豪新規雇用者数(8月)は予想より強い3.47万人、
(非正規主体での雇用増、正規雇用がマイナス)
豪失業率(8月)は予想とおりの5.3%。
豪ドル売り反応。豪ドル米ドルは下落。
日経平均は上げ幅をやや縮小。米10年債利回りは1.80%台へ低下。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は107.99へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1036へ反発。ポンドドル小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6782へ下落。
日銀金融政策
「政策金利残高に対する0.1%のマイナス金利を維持。
 10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう長期国債の買入れ行う。
 保有残高の増加額年間80兆円をめどとして弾力的な買入れ実施。
 我が国の景気は海外経済の減速の影響がみられるものの
 所得から支出への前向きの循環メカニズムが働くもとで
 基調としては緩やかに拡大。消費者物価前年比0%台半ば。
 予想物価上昇率横ばい圏内。
 先行きの我が国経済、基調として緩やかな拡大続ける。
 消費者物価指数前年比2%に向けて徐々に上昇率高める。
 次回会合で経済物価動向を改めて点検していく考え。
 先行きモメンタム損なわれる惧れあれば躊躇なく追加緩和。
 原田委員、長短金利操作について、長期金利が
 上下にある程度変動しうるものとすることは曖昧過ぎる。
 政策金利について、物価目標との関係がより明確になる
 フォワードガイダンスの導入が適当。
 片岡委員、短期金利を引き下げることで
 金融緩和を強化することが望ましい。
 消費者物価指数の前年比は先行き2%に向けて
 上昇率を高めていく可能性が現時点では低い。
 2%の物価目標の早期達成のためには
 財政・金融のさらなる連携が重要。
 フォワードガイダンスを物価目標と関連付け修正すること適当」
ドル円は一時107.79へ下落。ユーロドルは1.1038へ上昇。
豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
日経平均は上げ幅を縮小。米10年債利回りは1.78%台へ低下。
その後ドル円はやや反発して揉み合う。
日全産業活動指数(7月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.2480へ反発した後に小幅に反落。
ドル円は107.94へ反発。ユーロドルは1.1043へ上昇。
日経平均は83.74円高の22044.45で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時108.00へ上昇。ユーロドルは堅調に推移。
ポンドドルは1.2460へ反落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは一時0.6782へ反落。
黒田日銀総裁
「所得から支出への前向き循環は続いている。
 日本経済は緩やかに拡大している。
 物価モメンタムに対するリスクを注視する必要。
 海外経済からの下方リスクが増している。
 モメンタムに対するリスクが高まれば、躊躇なく追加緩和を行う。
 どの国の中銀も自国経済安定にために金融政策運営。
 次回の会合で経済と物価を詳しく再点検する。
 経済と物価の再点検、これまでの考えをより明確に示した。
 内需は比較的堅調。金融緩和の余地は十分にある。
 ECBに比べると日本の方が金融緩和余地ある。
 イールドカーブはもう少し立った方がいい。
 超長期の金利が下がり過ぎると、消費者心理に影響。
 金融緩和、前回会合よりも前向きになっている。
 金融政策の枠組み、追加緩和議論でも変更する必要ない。
 マイナス金利深掘り、4つの政策選択肢に入っている。
 個人の預金金利がマイナスになることはない。
 長期金利低下、どこまで外れても容認するわけではない」
ドル円は107.89へ反落した後に一時108.02へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1049へ上昇。
中国上海株式市場は0.46%高の2999.28で取引を終える。
独英株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物は100ドル超下落。
ドル円は107.86へ反落した後に108円台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1035へ反落。ポンドドル一時1.2465へ反落。
豪ドル米ドルは0.6780へ下落した後に小幅に反発。
独英株式市場はプラス圏へ反発。米10年債利回り1.80%台へ上昇。
スイスSNBは政策金利を−0.75%ら据え置く。
SNB声明
「必要であれば為替市場で介入する用意。
 スイスフランは貿易加重平均で上昇しており、
 依然として高く評価されている。為替市場の状況はなお脆弱。
 貿易の緊張が世界経済のムードを一段と悪化させる可能性。
 インフレ見通し、2019年0.4%、2020年0.2%、
 要求払預金に関するルールを変更、11月1日から」
ドルスイスは一時0.9924へ反落して揉み合う。
ドル円は一時108.14へ上昇。ユーロドルは上昇。
米10年債利回りは1.78%台へ低下。ダウ先物は下げ幅を縮小。
欧経常収支(季調前 7月)は前回値より強い298億ユーロ。
ユーロドルは1.1065へ上昇。
ポンドドルはやや上昇。ドル円はやや反落。
英小売売上高(8月)は予想より弱い前月比−0.2%、
英小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比−0.3%。
市場反応は限定的。ポンドドルは1.2500へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6798へ上昇。
米10年債利回りは一時1.76%台へ低下。
ドル円は一時107.93へ反落。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは1.1068へ上昇。
その後、米10年債利回りは1.79%台へ上昇。
ドル円は107.91へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.2444へ下落。
原油先物は59ドル台へ上昇。
英BOEは政策金利を0.75%に据え置く、
英BOEは資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英MPC議事録要旨
「0.75%の政策金利の据え置きを9対0で決定。
 資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定。
 第3四半期GDP見通しを0.3%から0.2%へ下方修正。
 今年のインフレは2%を下回る水準を維持するだろう。
 根本的な英成長は減速しているが、わずかにポジティブ。
 ブレグジットの不確実性は製造業の成長を弱めている。
 円滑なブレグジットおよび世界経済が回復すれば、
 利上げは限定的で段階的ながらも必要だろう。
 合意なき離脱に対する反応はオートマチックではない。
 財政出動はGDPに0.4%のプラス効果与えるだろう」
ポンドドルは1.2438へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは一時1.1073へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
【NY時間】
OECD
「世界成長見通しを3.2%から2.9%に引き下げ。
 金融危機以降で最大の世界経済成長の鈍化に。
 貿易の緊張が見通しを弱く、不透明にしている背景。
 合意なき離脱で、英国のリセッション入りを予想。
 中国経済成長は2019年2.9%に、従来予測6.2%」
米10年債利回りは1.75%台へ低下。
ドル円は107.90へ反落。
米CNN
「イランのザリフ外相、米国かサウジが
 軍事攻撃に踏み切れば全面戦争に至るだろう」
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)は予想より強い12.0、
米第2四半期経常収支は予想より弱い−1282億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.8万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い166.1万人。
ドル円は一時108.01へ反発。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルは一時1.2496へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は58ドル台で推移。
ドル円は一時108.04へ上昇。豪ドル米ドル0.6804へ上昇。
米中古住宅販売件数(8月)は予想より強い549万件、
米景気先行指標総合指数(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
米10年債利回り1.77%台へ上昇。NYダウは100ドル超の上昇。
ドル円は一時108.08へ反発。ポンドドルや豪ドル米ドルやや反落。
クドロー米国家経済会議NEC)委員長
「米中次官協議に関して、話をしないよりはする方が良い。
 協議は進んでいる。雰囲気は和らいでいる」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反落。
ユーロドルはやや軟調に推移。。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
独DAXは0.55%高の12457.70で取引を終える。
英FTSE100は0.58%高の7356.42で取引を終える。
ユーロドルは1.1038へ下落した後に1.1061へ反発。
ドル円は107.84へ下落の後やや反発。豪ドル米ドル0.6809へ上昇。
ユンケル欧州委員長
「10月末までに英離脱協議は合意可能と考えている。
 代替案がバックストップの目的が満たされている場合、
 バックストップは必要ない」
ポンドドルは1.2560へ急伸。
その後、ドルストレートはやや反落。
NY連銀
「明日も翌日物のシステムレポを実施する。4日連続」
サウスチャイナモーニングポスト紙
「トランプ米大統領は交渉戦術の一環として
 中国との貿易戦争を再び拡大する準備ができている」
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回り1.79%台へ上昇。
ドル円は108.07へ反発した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2521へ反落。ユーロドルは1.1040へ反落。
豪ドル米ドルは0.6791へ反落。
NY金先物12月限の終値は1506.20。
原油先物10月限の終値は58.13ドル。
NYダウは52.29ドル安の27094.79で取引を終える。
NASDAQは0.07%高の8182.88で取引を終える。
S&P500は0.00%の3006.79で取引を終える。
米10年債利回りは1.787%。VIX指数は14.05へ上昇。
ドル円、108.45(始値)、108.47(高値)、107.79(安値)、108.02(終値)、
ユーロドル、1.1030(始値)、1.1073(高値)、1.1023(安値)、1.1041(終値)


<9月20日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.97へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ドルスレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。
ピルズベリー米大統領顧問
「近く合意に至らない場合は対中圧力を強化する構え」
中国環球時報編集長
「米国が考えているほど中国は合意したいわけではない」
米農務省長官
「中国の代表団が来週、米国の農家を視察する予定」
原油先物は58ドル台後半で推移。
日全国消費者物価指数(8月)は予想とおりの前年同月比0.3%。
市場反応は限定的。
日経平均は86.29円高で寄り付き一時100円超に上昇。
ドル円は108.09へ反発した後に反落。
豪ドル米ドルは0.6779へ下落した後にやや反発。
ポンドドル1.2518へ反落した後に反発。
豪NAB銀
「豪RBAの利下げ予想を従来の11月と来年の2月から
 今年の10月と12月に前倒し」
日銀
「国債買い入れオペを減額。
 5年超 10年以下3800億円(前回 4000億円)
 10年超 25年以下1200億円(前回 1400億円)
 25年超 300億円(前回 400億円)」
ドル円は107.90へ下落して揉み合う。
報道
「韓国大統領の支持率が40%と過去最低を更新」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0730元」
中国上海株式市場は0.18%高で始まる。
10年債利回りは1.77%台へ低下。
ユーロドルは1.1060へ反発した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは堅調に推移。
東京時間午後にドル円は一時107.80へ下落。
日経平均は上げ幅を縮小。10年債利回りは1.76%台へ低下。
東京時間終盤にドル円は小幅に反発。ポンドドルは1.2566へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6802へ反発。
日経平均は34.64円高の22079.09で大引け。
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルは一時1.2582へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6809へ上昇。
ダウ先物は一時マイナス圏へ反落。
中国上海株式市場は0.24%高の3006.45で取引を終える。
独の株式市場は小幅高で始まりマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
ドル円は107.77へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1068へ上昇した後に1.1045へ反落。
豪ドル米ドルは0.6790へ反落。ポンドドルは1.2530へ反落。
バルニエEU主席交渉官
「英国側の非公式な提案について、これまでよりも後退」
サウジのアラムコ
「9月末までにはフル生産に達すると確信」
独英の株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円は一時108.00へ反発。ドルストレート一時小幅に反発。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6787へ下落。
ポンドドルは一時1.2475へ下落。ユーロドルは1.1025へ下落。
【NY時間】
ナバロ米大統領補佐官
「企業はどんどん中国から退いている。
 議会批准しないUSMCAは完全な失敗」
ドル円は107.92へ反落の後に一時小幅に反発。
ポンドドルは一時やや反発。
EU報道官
「バルニエEU首席交渉官とバークレイ英離脱担当相は
 お互いに技術的な面に関する協議継続で合意。
 バックストップの目的に沿った内容の英国提案についてオープン」
加小売売上高(7月)は予想より弱い前月比0.4%、
加小売売上高(除自動車 7月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドルカナダは一時1.3293へ上昇。
NY連銀
「レポオペを実施、750億ドルを供給」
ボストン連銀総裁
「FOMCでの反対票について説明。
 金融政策は緩和的、利下げにはコストが無いわけではない。
 労働市場はすでに引き締まっている、利下げはリスクを孕む。
 利下げはリスク資産を一段と上昇させる恐れ。
 利下げは家計および企業に過剰レバレッジをとらせること促進。
 追加緩和の必要はない。
 失業の水準は、中立金利水準で想定される水準を下回っている」
ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルは1.1013へ下落。
ドル円は107.91へ下落の後にやや反発。豪ドル米ドル軟調に推移。
メルケル独首相
「ドイツは均衡予算を堅持する」
NYダウはプラス圏で始まる。米10年債利回り1.76%台へ低下。
ポンドドルは1.2460へ下落。
欧消費者信頼感速報(9月)は予想より強い−6.5。
クラリダFRB副議長
「経済は良いところにいるが、リスクに面している。
 FOMCメンバーの見通しには現在幅がある。
 見通しの中心は今週の利下げを好感。利下げは保険的措置。
 金融安定のリスクが高まるとは考えていない。
 世界経済は明らかに減速。金利の決定は各会合で行う。
 米経済は今年これまでうまくいっている。
 世界の貿易、投資は当面弱い。
 2018年のFRBの引き締めが行き過ぎであったとは思わない。
 非常にゆっくりとした成長が逆イールドに。
 マイナス金利は米資本経済への影響大きい。
 米国がマイナス金利になるとは予想していない。
 レポ市場の緊張に対しては断固として対応する。
 レポ市場の緊張が経済に影響するとは思わない。
 今後の利下げへの予断を与えようとは思わない。
 米経済はオイルショックに過去ほど神経質ではない。
 個人消費が米経済を支えるという自信を持っている。
 インフレターゲットである2%への動きを始めている」
報道
「トランプ大統領、イラン中銀に対して制裁」
ポンドドルは一時1.2512へ反発。
ドル円は108.02へ反発した後に107.87へ反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調に推移。
ボストン連銀総裁 (公演テキスト)
「利下げが金融リスクを拡大化する可能性。
 米国の金融政策は既に緩和的。米国にこれ以上の緩和は必要ない」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は107.98へ反発。
ユーロドルは一時1.0996へ下落。ポンドドルは再び反落。
伊中銀総裁
「イタリアにはより大きな公共投資が必要。
 ECBの政策は投資環境形成を助ける」
独DAXは0.08%高の12468.01で取引を終える。
英FTSE100は終盤に反落して0.16%安の7344.92で取引を終える。
トランプ大統領
「中国とは部分的でなく完全な合意を望んでいる。
 部分合意はない。米国産農産物の輸入拡大だけでは不十分。
 今週、来週の協議を経て、トップの人間が10月に会う。
 選挙前に合意する必要があるとは思わない」
ドル円は下げ幅を拡大。ユーロドルは1.10台を回復して反発。
ポンドドルは揉み合いながらも軟調に推移。
その後、豪ドル米ドルは0.6760へ下落。
NYダウはマイナス圏へ反落して100ドル超の下落。
セントルイス連銀総裁
「マーケットのリセッションへのシグナルを無視するべきでない。
 弱い物価上昇は機動的な金融政策の余地を与える。
 自然な金利水準は2%よりも低い。
 世界的な低金利の流れに米国だけ逸脱できない。
 今年あと1回の利下げを予想。雇用は強く家計もよくやっている。
 予防的な利下げであること来年証明される」
ダラス連銀総裁
「GDP経済成長率は2%を若干超える。
 企業投資は不振、個人消費は強い。
 段階的で限定的な行動が、現時点で何もしないより好ましい。
 個人消費が弱まる証拠を待つならば長い時間が必要。
 マイナス金利を米国で適用することは好まない。
 イールドカーブがより正常化することを望む。
 世界的な経済見通しの悲観的な動きがイールドカーブに反映。
 見通しは柔軟だが、追加利下げに傾くことはない。
 7月と9月の利下げを支持。2019年の追加利下げ見込んでいない」
米10年債利回りは1.72%台へ低下。
ユーロドルは1.1022へ反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY時間終盤にかけてドル円は107.53へ下落した後に小幅に反発。
ポンドドルは1.2466へ下落した後に小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1515.10。
原油先物11月限の終値は58.09ドル。
NYダウは159.72ドル安の26935.07で取引を終える。
NASDAQは0.80%安の8117.68で取引を終える。
S&P500は0.49%安の2992.07で取引を終える。
米10年債利回りは1.722%。VIX指数は15.32へ上昇。
ドル円、108.02(始値)、108.09(高値)、107.53(安値)、107.59(終値)、
ユーロドル、1.1041(始値)、1.1068(高値)、1.0996(安値)、1.1018(終値)



●今週(9月23日から9月27日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは16日のロンドン時間の
押し安値107.68から20日のロンドン時間の安値107.77を巡る攻防
が注目されます。ここを上抜けた場合は108.00の「00」ポイント
から20日のNY時間の高値108.02、さらに上昇した場合は19日の
ロンドン時間序盤の戻り高値108.14、ここを上抜けた場合は17日
高値108.37、さらに上昇した場合は先週高値でもある19日の高値
108.48から7月1日の高値108.53、ここを上抜けた場合6月11日
高値108.80、さらに上昇した場合は7月10日の高値108.99から
109.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは16日の安値107.46を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は10日の安値107.19、さらに下落
した場合は107.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は6日
安値106.62、さらに下落した場合は5日のロンドン時間の押し安値
106.37、ここを下抜けた場合は106.00の「00」ポイントを巡る攻防
が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、23日の
米製造業PMI速報とサービス業PMI速報と米総合PMI速報、
24日の黒田日銀総裁の発言と米ケースシラー住宅価格指数とリッチ
モンド連銀製造業指数と米消費者信頼感指数、25日の日銀金融政策
決定会合議事録要旨と米新築住宅販売件数、26日の黒田日銀総裁の
発言と米第2四半期実質GDP確定値と米第2四半期GDP個人消費
確定値と米第2四半期コアPCE確定値と米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、27日の東京都区部
消費者物価指数と米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータ
と米PCEコアデフレータと米耐久財受注とミシガン大学消費者態度
指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初16日に下窓を空けて107.48レベルで
始まり107.46へ下落した後に揉み合いながらも切り返してロンドン
時間序盤に107.93へ反発する展開になりました。その後、107.68へ
反落しましたが、その後、反発し揉み合いながらも堅調傾向で推移
して17日の東京時間前半に108.37へ上昇する展開になりました。
その後、やや反落して揉み合いになりましたが、18日のFOMC後に
週高値となる108.48へ上昇する展開になりました。その後、19日の
東京時間序盤から反落して日銀金融政策発表後に107.79へ下落する
展開になりました。その後、ロンドン時間序盤に108.14へ反発しま
したが、その後、やや反落して揉み合う展開になりました。その後、
20日のNY時間後半から再び反落して107.53へ下落して107.59
レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、「サウジの石油施設が無人機で攻撃された」ことを
背景にリスク回避で下窓を空け107円台半ばへ下落して始まるも、
トランプ大統領が「戦略石油備蓄(SPR)の放出を認めた」ことや、
アラムコCEOの「アブカイクの生産量は9月末までに攻撃前の水準
回復目指す。アブカイクは日量200万バレル精製」との発言もあり
原油価格の急騰が落ち着きを取り戻してきたことや、米中貿易協議
への期待、「CMEフェドウォッチによると、短期金融市場では65%
程度が0.25%利下げ、35%程度が据え置きを見込んでいる」との
報道も背景に窓を埋めて反発し戻す展開になりました。その後、
FOMCでは0.25%の利下げになりましたが、カンザスシティー、
ボストン連銀両総裁が据え置き主張したことや、FOMCメンバー
金利見通し(ドットプロット)で2019年と2020の中央値がともに
1.875%となったこと、およびパウエルFRB議長の会見で「経済が
弱まれば、追加利下げが必要な可能性」としながらも「十分だと
考えた時点で利下げを停止」が示された事などを背景に108円台
半ばへ上昇する展開になりました。その後、日銀金融政策発表で
追加緩和が示されなかった事を背景に107円台後半へ反落して、
その後、108円を挟む揉み合いになりましたが、短期金融市場の
逼迫でNY連銀が「4日連続の翌日物のシステムレポの実施」する
事態となった事や、ボストン連銀総裁が「利下げが金融リスクを
拡大化する可能性。米国の金融政策は既に緩和的。米国にこれ以上
の緩和は必要ない」ことを示した事や、トランプ大統領の「中国と
は部分的でなく完全な合意を望んでいる。部分合意はない。米国産
農産物の輸入拡大だけでは不十分。(中略) 選挙前に合意する必要が
あるとは思わない」と発言したことなどを背景に107円台半ばへ
下落する展開になりました。


さて、FOMCと日銀金融政策発表のイベントを経過した今週ですが
今週の経済指標では、25日の米新築住宅販売件数、26日の米第2
四半期実質GDP確定値、27日の米PCEデフレータなどが特に注目
されます。そして、引き続き米債券市場の動向と株式市場の動向が
注目されますが、米中貿易協議の動向および25日の日米首脳会議が
注目されます。チャート的には週足で上ヒゲ・ピンバーが示現する
状況になり、16日安値107.46を巡る攻防が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは20日の高値の
1.1068を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は19日
高値1.1073から18日高値1.1076、さらに上昇した場は1.1100
の「00」ポイントから13日高値1.1109、ここを上抜けた場合は
8月25日の高値1.1164を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは20日安値1.0996を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は先週安値でもある17日の安値
1.0990から11日安値1.0985、さらに下落した場合は12日安値
1.0927、ここを下抜けた場合は2017年3月27日の高値1.0906
から1.0900の「00」ポイント、さらに下落した場合は2017年
5月11日の安値1.0839を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、
23日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業
PMI速報、24日の独IFO企業景況感指数、26日のドラギECB
総裁の発言、27日の欧経済信頼感と欧消費者信頼感確定値など
が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、23日の米製造業
PMI速報とサービス業PMI速報と米総合PMI速報、24日の
米ケースシラー住宅価格指数とリッチモンド連銀製造業指数と
米消費者信頼感指数、25日の米新築住宅販売件数、26日の
米第2四半期実質GDP確定値と米第2四半期GDP個人消費
確定値と米第2四半期コアPCE確定値と米新規失業保険申請件数
と米失業保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、27日の米個人
所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコア・デフ
レータと米耐久財受注とミシガン大学消費者態度指数確報、など
が注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初16日に1.1074レベルで始まり
小幅な揉み合いを経た後にロンドン時間序盤から軟調に推移して
ロンドンフックスにかけて1.0993へ下落する展開になりました。
その後、小幅な揉み合いを経た後に17日のロンドン時間序盤に
週安値となる1.0990へ下落しましたが、その後、切り返して
18日のオセアニア時間にかけて1.1076へ上昇する展開になり
ました。その後、揉み合いながらも反落してFOMCの発表後に
1.1014へ下落しましたが、その後、揉み合いながらも反発して
19日のロンドン時間にかけて1.1073へ上昇する展開になりまし
た。その後、NY時間後半にかけて1.1038へ反落した後に揉み
合いながらも20日のロンドン時間序盤にかけて1.1068へ反発
しましたが、その後、反落して、ロンドンフィックスにかけて
1.0996へ下落する展開になりました。その後、やや反発して揉み
合いになり1.1018レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、前週にECB理事会およびドラギECB総裁の
会見の重要イベントを経過して、1.0990から1.1086の100Pips弱
を範囲とする上下動でレンジ性の相場展開になりました。

さて今週ですが、経済指標および要人発言では23日の仏・独・欧の
製造業PMI速報と仏・独・欧のサービス業PMI速報、26日のドラギ
ECB総裁の発言が特に注目されます。そして引き続き、欧州圏の通貨
として英政治情勢を巡るヘッドラインや、ジョンソン英首相の発言が
注目されますが、チャート的にはレンジを上下どちらに離れていくか
が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その357 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は、サウジの石油施設が無人機で
 攻撃されたことで下窓を空け107円台半ばへ下落して始まるも、
 原油価格の急騰が落ち着きを取り戻してきたことや、米中貿易協議
 への期待も背景に窓を埋めて戻し、そしてFOMC後108円台半ば
 へ上昇して、その後、日銀金融政策発表後107円台後半へ反落して
 揉み合い後に週末に107円台半ばへ下落する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 注目のFOMCでは0.25%の利下げになったが、FOMCメンバー
 金利見通し(ドットプロット)で2019年と2020の中央値がともに
 1.875%になり…、パウエルFRB議長の会見で『経済が弱まれば、
 追加利下げが必要な可能性』としながらも『十分と考えた時点で
 利下げを停止』を示した事でドル円は上昇するととなったのう…。
 そして、日銀金融政策では追加緩和が示されなかった事が下落要因
 となったようじゃ…。そして週末の下落では短期金融市場の逼迫で
 NY連銀が『4日連続の翌日物のシステムレポの実施』する事態に
 なった事や、ボストン連銀総裁の『利下げが金融リスクを拡大化
 する可能性。(中略) 米国にこれ以上の緩和必要ない」との発言や
 トランプ大統領の『中国と部分合意はない。米国産農産物の輸入
 拡大だけでは不十分。(中略) 選挙前に合意する必要があるとは
 思わない』との発言がその背景にあったようじゃのう…」


『NY連銀がシステムレポを実施しなければならないほど短期金融
 市場が逼迫する事態になったことも不気味だけど…、9月22日の
 日経新聞一面に書かれていたように、「債務の宴(うたげ)に異変」
 「レバレッジド・ローンから資金が引き揚げ」、「2008年の金融
 危機の頃に構図が似てきた」との指摘も、なんか不気味だよな…』


「ふむ…。もしやすると金融市場に我々の知り得ない異変が水面下
 で起こり始めているのやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿。
 先週のドル円は週足レベルで上ヒゲ・ピンバーが示現しておるが、
 今後の相場展開に一応ながら注意が要るのやもしれぬのう…」


『さて、FOMCと日銀金融政策発表を経過した今週だけどさぁ、
 今週の相場ではどんなことに留意が要るのかねぇ。ジイさん』


「ふむ。引き続き米債券市場と株式市場の動向には留意が要ろうが
 米中貿易協議の動向および25日の日米首脳会議が注目されよう」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。『世界の為替市場の1日の平均取引高が6.6兆ドルに上昇』
 したことや、OECDの『世界成長見通しを3.2%から2.9%に引き
 下げ。金融危機以降で最大の世界経済成長の鈍化に』との発表も
 興味深いテーマじゃが…、今日は『段取り八分(はちぶ)のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『オレ様的には前者の方が興味深いけれど…、まぁ、よろしい。
 「段取り八分のお話」とやらを聞いてやるとしようじゃないか』


「まぁ『段取り八分(はちぶ)』の語源については諸説あるけれども、
 『段取り八分(はちぶ)、仕事二分(にぶ)』とも言われておって、
 仕事に際しては事前の準備が結果を決めるほど重要という事で、
 トレードでも事前の準備は大切な事なのじゃのう。溜口剛太郎殿」


『どんな仕事でも「段取りが悪かったり」、「行き当たりばったり」
 では良い結果にはなり難いものだからな…。でもさぁ…、
 トレードの段取りって具体的にどういう事なんだよ? ジイさん』


「ふむ。重要経済指標や要人発言の時間の確認はもちろんのこと、
 資金に鑑みた建玉数や、一括エントリーか分割エントリーなのか、
 上位時間軸および執行時間軸における相場状況(トレンド・レンジ)
 レジ・サポなどのチャートポイントの位置などの相場環境認識…、
 なども当然としても、手法によっては、MAの角度、乖離の状況、
 短期線と中期線と長期線の順列(オーダー状況)、バンド状況…、
 そしてインジケーターの状況確認なども必要となろうのう…」


『そして時間帯やタイムポイントの認識も必要になるんだろうけど、
 けっこう確認すべき事項はあるもんなんだな…。ジイさん』


「ふむ。そしてエントリーに際してはローソク足やヒゲの状況など
 『プライスアクション』、損切の位置の決定、想定リスクリワード
 などもあろうが、相場環境認識による手法の選定も重要となろう」


『まぁな…。トレンド時に逆張り手法を用いては悲惨な事になるし
 レンジ相場で無理に順張りすれば「買えば下げる」「売れば上げる」
 なんてことになってしまう場合もあるからな…。ジイさん』


「例えるならば、夏にダウンジャケットを着たり、冬に半袖シャツ
 を着るのはナンセンスで、また、いくら高級なエナメルの靴でも
 運動会で履いていては陳腐な事であり…、トレードでも適時適用、
 手法の機能(機能しやすい)場面を知る事は大切な事なのじゃのう」


『相場の環境認識に基づき手法を選定するとともに、行き当たり
 ばったりではなく、「こうなったらこうしよう」、そしてもしも
 「ああなったらああしよう」という、事前の戦略(ストラテジー)
 を立てるなど、「トレードではエントリーまでの事前のプロセス
 こそが大切」ということかよ…。ジイさん』


「ふむ。流石じゃのう。そのとおりじゃ…。溜口剛太郎殿。
 それこそがトレードにおける『段取り八分(はちぶ)』となろう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その356


先週ドル円は米中貿易協議再開や追加関税延期で堅調に推移しました。
今週はFOMC政策金利およびFRB議長会見が注目の焦点になります。


台風15号により千葉県で大規模停電など甚大な被害が発生しました。
心よりお見舞いを申し上げます。m(_ _)m



■今週(9月16日から9月20日)の主な経済指標


<9月16日(月)>

※ 東京市場は敬老の日で休場。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(9月)、
午前11時に中国小売売上高(8月)、中国鉱工業生産(8月)、
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(9月)、
同夜9時半に対カナダ証券投資額(7月)、
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。


<9月17日(火)>

午前10時半に豪第2四半期住宅価格指数、
同午前10時半に豪RBA金融政策会合議事要旨、
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 9月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(9月)、
夜9時半に加製造業出荷(7月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(8月)、米設備稼働率(8月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(9月)、
早朝5時に対米証券投資(7月)、
などが予定されています。
豪・独・欧・米の指標には注目です。


<9月18日(水)>

朝7時45分にNZ第2四半期経常収支、
朝8時50分に日通関ベース貿易統計(8月)、
午後5時半に英消費者物価指数(8月)、英消費者物価指数コア(8月)
同午後5時半に英卸売物価指数(8月)、英小売物価指数(8月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(8月)、欧建設支出(7月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア改定値(8月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米住宅着工件数(8月)、米建設許可件数(8月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(8月)、
深夜3時にFOMC政策金利、FOMC声明、
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
日・英・欧・加・米の指標と
パウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。


<9月19日(木)>

朝7時45分にNZ第2四半期GDP、
午前10時半に豪新規雇用者数(8月)、豪失業率(8月)、
正午前後(時間未定)に日銀金融政策発表、
午後1時半に日全産業活動指数(7月)、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後4時半にスイスSNB政策金利、SNB声明、
午後5時に欧経常収支(7月)、
午後5時半に英小売売上高(8月)、英小売売上高(除自動車 8月)
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模、
同午後8時に英MPC議事録要旨、
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(9月)、
同夜9時半に米第2四半期経常収支、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米中古住宅販売件数(8月)、米景気先行指標総合指数(8月)
などが予定されています。
NZ・豪・日・スイス・英・米の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。


<9月20日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(8月)、
午後3時に独生産者物価指数(8月)、
夜9時半に加小売売上高(7月)、加小売売上高(除自動車 7月)、
夜11時に欧消費者信頼感速報(9月)、
などが予定されています。
日・加・欧の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月9日から9月13日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.390で始まり、99.105へ上昇した後に
98.000へ反落して98.255で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.901%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で54.85ドルへ下落しました。
NYダウは週間422.06ドル上昇、27219.52ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.74へ低下しました。



<9月9日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「ラッド英雇用・年金相は閣僚を辞任し与党保守党も離れると表明」
報道 (週末)
「サウジアラビア、ファリハ・エネルギー産業鉱物資源相解任。
 後任にアブドゥルアジズ・ビン・サルマン王子」
エルドアン・トルコ大統領 (週末)
「トルコの政策金利は近く一桁まで引き下げられ、
 それに伴いインフレも鈍化する」
フランス外相
「英国の離脱延期要求、現時点での答えはノン(ノー)」
コービン英労働党党首 (週末)
「ジョンソン首相がEU離脱延期法案を無視した場合に備え
 一部議員が法的措置」
英デイリー・テレグラフ紙
「ジョンソン英首相は、英国のEU離脱延期を
 合法的に阻止する計画を進めている。
 10月31日以降いかなる延期も政府が望まないこと明記した書簡を
 EU基本条約(リスボン条約)第50条の延長要請とともに送付へ」
ドル円は106.83レベルに小幅に下げて始まる。
ユーロドルは1.1027レベルで始まる。
ポンドドルは1.2272レベルに下げて始まる。
豪ドル米ドルは0.6840レベルに下げて始まる。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルや豪ドル米ドルやや反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は一時57ドルへ上昇。
NZ第2四半期製造業売上高は前回値より弱い前期比−0.7%。
市場反応は限定的。
ドル円は106.97へ上昇。ユーロドルはやや反落。
日第2四半期実質GDP改定値は予想とおりの前期比0.3%、
日国際貿易収支(7月)は予想より弱い−745億円、
日国際経常収支(季調前7月)は予想より弱い1兆9999億円。
ドル円の反応は限定的。
ユーロドルは1.1020へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は14.99円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に反落した後に一時107.02へ上昇。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6838へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1016へ下落して揉み合う。
日経平均は100円超の上昇。米10年債利回りは1.56%台で推移。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0851元」
中国上海株式市場は0.81%高で始まる。
報道
「米アップルと台湾の鴻海精密工業が中国にあるiPhoneの
 世界最大の工場で派遣労働者を過剰に使用していて、
 現地規制に違反していると労働権利団体「中国労工観察」が指摘」
その後、ドル円は一時106.76へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ユーロドルやポンドドルはやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは反落。
東京時間午後はユーロドルは一時1.1030へ上昇。
ドル円は小幅に揉み合う。
日景気現状判断(8月)は予想より強い42.8、
日景気先行き判断(8月)は予想より弱い39.7。
ドル円の反応は限定的。
原油先物は57ドル台へ上昇。
スイス失業率(8月)は予想より強い2.1%。
スイスフランの反応は限定的。
日経平均は118.85円高の21318.42で大引け。
【ロンドン時間】
独貿易収支(7月)は予想より強い214億ユーロ、
独経常収支(7月)は予想より強い221億ユーロ。
ユーロの反応は限定的。ドル円は106.94へ反発。
豪ドル米ドルは0.6862へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2253へ下落した後に一時下げ幅を縮小。
その後、ユーロドルは一時1.1032へ上昇。
中国上海株式市場は0.84%高の3024.74で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時106.99へ上昇。ユーロドルはやや上昇。
米10年債利回りは1.59%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ下落。
ロイター
「オランダ企業誘致局によると、英国のEU離脱を理由に英国から
 オランダに拠点を移したり事務所を開設した企業は約100社。
 さらに325社がオランダへの移転や事務所開設を検討している」
ポンドドルは1.2234へ下落した後に一時1.2296へ反発。
豪ドル米ドルはやや反発。
英月次GDP(7月)は予想より強い前月比0.3%、
英鉱工業生産指数(7月)は予想より強い前月比0.1%、
英製造業生産指数(7月)は予想より強い前月比0.1%、
英商品貿易収支(7月)は予想より強い−91.44億ポンド、
英貿易収支(7月)は予想より強い−2.19億ポンド。
ポンド買い反応。ポンドドルは上昇。
ジョンソン英首相
「アイルランド国境問題を解決するための包括的な代替案に前向き。
 英議会が総選挙や合意なき離脱を阻止することで、
 EUとの交渉が引き延ばされる。
 英国民は合意したうえでの10月31日の離脱を望んでいる
 10月18日までに離脱合意が可能だ」
アイルランド首相
「離脱延長要請、検討に値する理由があれば考慮。
 10月中の解決が好ましい。バックストップ条項の撤回は、
 われわれにとって合意なきことと同じ」
ブリハ英中銀委員 (ハト派)
「金利は今後数年間にわたり低水準が継続するだろう。
 直近の景気鈍化局面で既に利下げしており追加利下げはないだろう。
 英中銀の分析によると、マイナス金利入りは排除されよう。
 リセッションとなることを信じてはいない。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルは一時1.1042へ上昇。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は107.08へ上昇。豪ドル米ドルは0.6872へ上昇。
米10年債利回りは一時1.60%台へ上昇。
英首相報道官
「英首相は離脱延期法案について不快感示している。
 離脱すること決めるためには総選挙の実施を。
 英政権は延長を求めず、10月31日に離脱するだろう。
 英首相はEU指導者らと10月31日離脱までの合意達成したい。
 10月17-18日のEUサミットまでの決定を目指す」
報道
「英野党指導者ら、選挙キャンペーン期間中に
 ジョンソン首相に合意なき離脱強行させないことで合意」
ポンドドルは1.2385へ上昇した後にやや反落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドル1.1021へ反落した後にやや反発。
習中国国家主席
「民間企業に発展のために好ましい環境を提供する。
 金融機関の資産管理に対する監督を段階的に強化」
【NY時間】
EU報道官
「英国とのブレグジットに関する技術的な面の協議を今週も継続」
ムニューシン米財務長官
「日本との貿易合意はかなり近いとみている。
 次の交渉ラウンドで中国と為替問題について協議へ」
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1059へ上昇した後に一時上げ幅を縮小。
米10年債利回り1.62%台へ上昇。原油先物は57ドル台半ばへ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。
ユーロドルは1.1063へ上昇した後に一時1.1045へ反落。
ポンドドルは一時1.2317へ反落。
ドル円は107.18へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回り1.63%台へ上昇。
報道
「英国は10月31日に合意無き離脱を阻止する法案を正式に成立。
 先ほどエリザベス女王が署名」
ロンドフィックス過ぎにポンドドルは1.2374へ反発。
原油先物は一時58ドル台へ上昇。
報道
「英下院のバーコウ議長が辞任の意思を表明」
報道
「北朝鮮、9月中の米国との協議に前向き」
独DAXは0.28%高の12226.10で取引を終える。
英FTSE100は0.64%安の7235.81で取引を終える。
ムニューシン米財務長官
「中国人民銀行の易綱総裁が貿易協議のため訪米し、
 中国の為替慣行について協議する。
 協議では、為替や為替操作についても話し合う」
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
ドル円は一時106.93へ反落。ユーロドルは一時1.1068へ上昇。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6876へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
米消費者信用残高(7月)は予想より強い232.9億ドル。
NY時間終盤にドル円は一時107.27へ上昇。
ユーロドル1.1045へ反落。ポンドドルは1.2340へ反落。
NY金先物12月限の終値は1511.10。
原油先物10月限の終値は57.85ドル。
NYダウは38.05ドル高の26835.51で取引を終える。
NASDAQは0.19%安の8087.44で取引を終える。
S&P500は0.01%安の2978.43で取引を終える。
米10年債利回りは1.645%。VIX指数は15.27へ上昇。
ドル円、106.83(始値)、107.27(高値)、106.76(安値)、107.24(終値)、
ユーロドル、1.1027(始値)、1.1068(高値)、1.1016(安値)、1.1048(終値)


<9月10日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ムニューシン財務長官
「トルコがロシア製のミサイル防衛システムS400を
 導入したことを巡り、トルコに対する経済制裁について検討中」
報道
「北朝鮮 二発の飛翔体発射」
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6861へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
報道
「英下院、首相提案の総選挙実施の動議を再び否決」
トランプ米大統領
「来週にも中国側と協議を行う」
東京時間が近づく頃にドル円は107.36へ上昇。
ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は58ドル台へ上昇。
日経平均は45.15円高で寄り付き一時100円超の上昇。
ドル円は小幅に反落した後に上昇。
ユーロドルは1.1042へ下落。ポンドドルは1.2336へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6859へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.65%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0846元」
ドル円は107.50へ上昇。豪ドル米ドルは0.6869へ反発。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
中国上海株式市場は0.09%高で始まりマイナス圏へ反落。
中国消費者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比2.8%、
中国生産者物価指数(8月)は予想より強い前年同月比−0.8%。
豪NAB企業景況感指数(8月)は前回値より弱い1。
人民日報
「今後の米中貿易協議に向けた環境づくりにおいて、
 米国が行動し誠意を示すことができるよう中国は望んでいる。
 両国にとって2国間貿易および経済関係を安定化させること重要。
 ナバロ米大統領補佐官による中国非難は事実ではなく、
 貿易協議に建設的ではない」
ドル円は107.36へ反落。豪ドル米ドルは0.6851へ下落。
ユーロドルは1.1040へ下落。ポンドドルは再び1.2336へ反落。
日経平均は上げ幅をやや縮小。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.64%台へ低下。
その後、ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
東京時間午後はドル円が一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
日経平均は73.68円高の21392.10で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.31へ下落。ポンドドルは一時1.2380へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6853へ反落した後に上昇。
ユーロドルは1.1053へ上昇。
米10年債利回りは1.63%台へ低下。
仏鉱工業生産指数(7月)は予想より弱い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.12%安の3021.20で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルは0.6869へ上昇した後にやや反落。
ドル円は一時107.24へ下落。ポンドドルは一時1.2307へ下落。
ユーロドル1.1059へ上昇した後に1.1037へ下落。
米10年債利回りは一時1.62%台へ低下。
ショルツ独財務相
「新たな債務増やさず堅固な予算を提出。
 ドイツにおいても貿易戦争が不透明感を広げている。
 2020年の独予算は景気拡張的だ」
その後、ユーロドルは一時下げ幅を縮小。ポンドドルはやや反発。
英失業保険申請件数(8月)は予想より強い2.82万件、
英失業率(8月)は前回値より弱い3.3%、
英ILO方式失業率(7月)は予想より強い3.8%。
発表直後の市場反応は限定的。
ムーディーズ
「2019年イタリア成長見通しを0.4%から0.2%に引き下げ」
その後、ユーロドルは1.1036へ下落した後にやや反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で揉み合う。
コービン英労働党党首
「合意なき離脱は「トランプ合意」離脱だ。
 英労働者は合意なき離脱のコストを払わされている。
 保守党は国民投票結果を金持ちを助けるためハイジャックしてる。
 総選挙に向かうまえに、合意なき離脱を阻止することが先決。
 ジョンソン首相のブレグジットに関する発言を誰も信じる事できない」
フォンデアライエン次期EU委員長
「英国と極めて良好な貿易協定を結ぶこと重要。
 将来の英国との良い関係を望む」
ポンドドルは一時1.2355へ反発。ドル円は一時107.49へ上昇。
ユーロドルは1.1032へ下落。
米10年債利回り1.64%台へ上昇。独の株式市場はプラス圏へ反発。
関係筋
「日銀政策委員らは世界成長の早期回復に悲観的。
 来週の会合では追加緩和の議論に、よりオープンに」
ドル円は上げ幅を縮小。
フォンデアライエン次期EU委員長
「バルニエEU首席交渉官の留任を望む
 合意なき離脱に対する準備は済んだ。
 合意なき離脱はEUにとっても英国にとっても利益にならず。
 米国との報復的な貿易戦争は第三者の利益となるだけだ」
英の株式市場はプラス圏へ反発。
【NY時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは堅調に推移。
加住宅着工件数(8月)は予想より強い22.66万件。
限定的ながら加ドル買い反応。
加住宅建設許可件数(7月)は予想より強い前月比3.0%。
ドルカナダは1.3161へ下落。
米10年債利回りは一時1.65%台へ上昇。
カーニー英BOE総裁
「世界経済の減速が続いている。財政政策で対応する余地があろう。
 米国が最も金融政策で対処できる余地を有している。
 世界的な流動性のわなに近づきつつある。
 ポンドのボラティリティーは新興国通貨レベルだ。
 英国ではマイナス金利は政策手段として必要ない」
ポンドドル1.2374へ上昇。ドル円は107.25へ反落。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
米10年債利回りは1.63%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は107.19へ下落。豪ドル米ドルは0.6849へ下落。
ユーロドルは1.1044へ反発した後に1.1030へ下落。
ポンドドルは1.2375へ上昇した後にやや反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反発。
ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発
米10年債利回りは1.66%台へ上昇。
IMF
「EUが推薦した次期専務理事にブルガリア出身の
 ゲオルギエワ世界銀行最高経営責任者が唯一の立候補者」
ロンドンフィックス過ぎユーロドルは一時1.1052へ上昇。
独DAXは0.35%高の12268.71で取引を終える。
英FTSE100は0.44%高の7267.95で取引を終える。
香港サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙
「中国は米国と貿易協議で米農産品の購入拡大で合意の見込み」
豪ドル米ドルは0.6870へ上昇した後にやや反落。
ドル円は107.46へ上昇。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
報道
「トランプ大統領は国家安全保障問題担当のボルトン補佐官を解任」
米3年債入札では最高落札利回り1.573%、応札倍率2.42倍。
その後、米10年債利回りは1.70%台へ上昇。
原油先物は57ドル台へ下落。
ドル円は一時小幅に反落した後に再び上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6857へ反落。
NY時間終盤にNYダウはプラス圏へ反発。
米10年債利回りは一時1.74%へ上昇。
ドル円は一時107.58へ上昇。ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1499.20。
原油先物10月限の終値は57.40ドル。
NYダウは73.92ドル高の26909.43で取引を終える。
NASDAQは0.04%安の8084.16で取引を終える。
S&P500は0.03%高の2979.39で取引を終える。
米10年債利回りは1.733%。VIX指数は15.20へ低下。
ドル円、107.24(始値)、107.58(高値)、107.19(安値)、107.54(終値)、
ユーロドル、1.1048(始値)、1.1059(高値)、1.1030(安値)、1.1043(終値)


<9月11日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時107.50へ反落。
ユーロドルは1.1037へ反落した後に1.1051へ反発。
ポンドドルは1.2362へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時1.74%台へ上昇。
報道
「トランプ政権、中国などからのフェンタニル出荷の取り締まり検討」
日第3四半期大企業全産業業況判断指数は予想より強い1.1、
日第3四半期大企業製造業業況判断指数は前回値より強い−0.2。
ドル円は107.63へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は74.56円高で寄り付き100円超の上昇。
ユーロドルは1.1055へ上昇した後に1.1044へ反落。
ドル円は上昇。豪ドル米ドルは一時小幅に反発。
豪Westpac消費者信頼感指数(9月)は前回値より弱い98.2。
豪ドル米ドルは一時0.6849へ下落。ポンドドル一時1.2341へ下落。
米10年債利回りは1.71%台へ低下。原油先物は57ドル台で推移。
ドル円は107.65へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0843元」
中国上海株式市場は0.29%高で始まりマイナス圏へ反落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
豪ドル米ドルは一時0.6861へ反発。ユーロドル一時1.1052へ反発。
ドル円は107.72へ上昇。ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪NAB銀
「RBAは来年2月まで政策金利を2回引き下げ0.50%になる見通し」
豪ドル米ドルは上げ幅を一時やや縮小。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
東京時間午後は日経平均が200円超に上昇。
環球時報編集長
「中国は貿易戦争の影響緩和に向けた措置を開始する。
 措置は一部の米中企業を支援へ」
豪ドル米ドルは一時0.6885へ上昇。ユーロドルは1.1056へ上昇。
報道
「第4次安倍政権再改造内閣、正式発表」
中国(新華社報道)
「9月17日付けで米製品への関税の適用除外リストを発効する。
 トウモロコシ、大豆、豚肉は第1次適用除外リストに掲載しない」
東京時間終盤にかけてドル円は一時107.85へ上昇。
ポンドドルは1.2368へ上昇。ユーロドルはやや反落。
日経平均は205.66円高の21597.76で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。ユーロドルは一時1.1041へ反落。
ポンドドルは1.2370へ上昇した後にやや反落。豪ドル米ドルやや反落。
中国上海株式市場は0.41%安の3008.81で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.2343へ下落。ドル円は一時107.66へ下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して107.83へ反発。
ポンドドルは1.2370へ上昇。ユーロドルは下落。
中国外務省
「昨日の米ボルトン補佐官の解任についてコメントせず」
メルケル独首相
「引き続き秩序立ったブレグジットのあらゆるチャンスがある」
米10年債利回りは一時1.74%へ上昇。原油先物は58ドル台へ上昇。
フィンランド中銀総裁
「外需の落ち込みが労働市場に影響与えている」
英カンター世論調査
「2回目の国民投票あれは37%残留、34%離脱、18%棄権
 政党支持率は、保守党38%、労働党24%、自由民主党24%、
 ブレグジット党7%」
独IFW
「2019年ドイツ成長見通し0.4%、(従来0.6%)
 2020年ドイツ成長見通し1.0%、(従来1.6%)
 第3四半期成長は−0.3%に。テクニカルリセッションに陥る」
独DIW
「2019年ドイツ成長見通し0.5%、(従来0.9%)
 2020年ドイツ成長見通し1.4%、(従来1.7%)
 合意なき離脱で来年は一段とリスク高まることに
 その場合、2020年ドイツ成長見通しはさらに0.4%減速」
安倍首相
「世界的に貿易巡る緊張が増大。世界経済の先行き不透明さ増してる。
 下振れリスク顕在化なら機動的かつ万全な政策対応行う。
 消費増税に十二分の対策実施し、回復基調確かなものに」
スコットランド裁判所
「英国の議会休会は違法と判断」
英政府
「スコットランド裁判所の判断は遺憾、最高裁に訴える」
ポンドドルは一時1.2342へ下落。ユーロドルは軟調に推移。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
その後、ポンドドルは一時1.2371へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6861へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回り1.71%台へ低下。原油先物は57ドル台へ下落。
ポンドドルは再び反落して揉み合う。
トランプ米大統領
「FEDは金利をゼロもしくはマイナスに引き下げるべき。
 ゼロ金利は政府債務のリファイナンス・コストの助けとなろう」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い2.0%。
ドル円はやや反発。ユーロドルは1.0997へ下落。
ポンドドルは一時反発した後に1.2332へ下落。
【NY時間】
ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは1.10台を回復。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル一時やや反発。
米卸売物価指数(8月)は予想より強い前月比0.1%、
米卸売物価指数コア(8月)は予想より強い前月比0.3%。
ドル円は107.81へ反発。ポンドドルは1.2323へ下落。
ユーロドルは1.0994へ下落。豪ドル米ドルは0.6861へ反落。
加第2四半期設備稼働率は予想より強い83.3%。
市場反応は限定的。ドルカナダは小幅に反発。
米10年債利回りは一時1.75%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.2321へ下落。
豪ドル米ドルは0.6859へ下落。
米卸売在庫(7月)は予想とおりの前月比0.2%、
米卸売売上高(7月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は107.63へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドル1.0985へ下落した後に下げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6856へ下落。ポンドドルはやや反発。
NYダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.72%台へ低下。
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは再び下落。
ドル円は小幅に揉み合う。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が691.2万バレルの減少。
原油先物は56ドル台へ下落。
ブルームバーグ
「トランプ大統領は国家安全保障担当のボルトン補佐官を解任したが
 イラン制裁緩和にボルトン氏が反対した。
 ムニューシン米財務長官はイランとの交渉を再開する方法として
 イラン制裁緩和に支持を表明した」
独DAXは0.74%高の12359.07で取引を終える。
英FTSE100は0.96%高の7338.03で取引を終える。
NYダウは上げ幅を拡大して堅調に推移。原油先物は55ドル台へ下落。
豪ドル米ドルは0.6862へ反発。
ロイター
「明日のECB理事会のスタッフ見通しで、
 ECBは2019年と2020年の成長見通しを下方修正。
 1%を大きく上回らない程度に下方修正する見込み」
市場反応は限定的。
報道
「スペイン連立協議が決裂、11月に再選挙の公算」
米10年債入札では最高落札利回り1.739%、応札倍率2.46倍。
その後、ユーロドルは一時1.1012へ反発。
ポンドドルは1.2313へ下落した後にやや反発。
トランプ大統領
「中国が貿易協議で米国側との取引成立を望んでいる。
 中国が米製品の一部を追加関税の対象から除外したことについて
 あれはジェスチャーだ」
NY時間終盤にドル円は107.84へ上昇。ポンドドルは1.2336へ反発。
NY金先物12月限の終値は1503.20。
原油先物10月限の終値は55.75ドル。
NYダウは227.61ドル高の27137.04で取引を終える。
NASDAQは1.06%高の8169.68で取引を終える。
S&P500は0.72%高の3000.93で取引を終える。
米10年債利回りは1.742%。VIX指数は14.61へ低下。
ドル円、107.54(始値)、107.85(高値)、107.50(安値)、107.82(終値)、
ユーロドル、1.1043(始値)、1.1056(高値)、1.0985(安値)、1.1010(終値)


<9月12日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.86へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1014へ上昇した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2322へ反落した後に一時1.2337へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6864へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
英RICS住宅価格指数(8月)は予想より強い−4。
市場反応は限定的。
ダウ先物は小幅高で推移。原油先物は55ドル台後半で推移。
トランプ米大統領
「中国への追加関税発動を10月1日から10月15日に延期する」
ドル円は108.05へ上昇。豪ドル米ドルは0.6876へ上昇。
米10年債利回りは1.76%台へ上昇。ダウ先物は150ドル超に上昇。
原油先物は56ドル台へ上昇。
日機械受注(7月)は予想より強い前月比−6.6%、
日国内企業物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.3%。
日経平均は163.33円高で寄り付き一時200円超に上昇。
ドル円は107.95へ反落した後に一時108.10へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6881へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
その後、ユーロドルは一時1.1015へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0846元」
中国上海株式市場は0.26%高で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.6868へ反落して揉み合う。
報道「中国人民元は7.10割れに」
米10年債利回りは1.75%台へ低下。
日経平均は上げ幅をやや縮小。ダウ先物は上げ幅をやや縮小。
ドル円は上げ幅をやや縮小。ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
トルドー加首相
「カナダ下院議会を解散し、10月21日に総選挙を実施する」
中国政府関係者筋
「中国が米中協議前に善意のしるしとして
 米国産農産物輸入拡大を検討している」
ドル円は一時108.17へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6887へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
日経平均は一時再び200円超に上昇。
黒田日銀総裁
「国際金融情勢などについて首相に説明」
日第三次産業活動指数(7月)は予想より強い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小。
東京時間終盤にドル円は107.98へ下落。ポンドドルはやや下落。
米10年債利回りは1.74%台へ低下。ダウ先物は上げ幅を縮小。
日経平均は161.85円高の21759.61で大引け。8日続伸。
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前月比−0.2%。
ユーロドルは一時1.1006へ反落。ドル円は一時107.96へ下落。
ポンドドルは1.2315へ下落した後に下げ幅を縮小。
スイス生産者輸入価格(8月)は前回値より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
豪ドル米ドルはやや反発。
仏消費者物価指数改定値(8月)は予想とおりの前月比0.5%。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.73%台へ低下。
中国上海株式市場は0.75%高の3031.24で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
米10年債利回りは1.72%台へ低下。原油先物は55ドル台へ下落。
西村再生相
「リスク顕在化なら機動的なマクロ経済政策躊躇なく実行」
中国商務省
「米中はハイレベル協議に関して意思疎通を続けている。
 中国は米国の貿易巡る善意の措置を歓迎」
ドル円は軟調傾向で推移。
ポンドドルは1.2343へ上昇した後に反落して揉み合う。
豪ドル米ドル0.6887へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
独IFO
「1019年独成長見通し0.5%、(従来0.6%)
 2020年独成長見通し1.2%、(従来1.7%)
 第3四半期GDPは前期比−0.1%と予想、第4四半期は若干回復へ」
ショルツ独財務相
「預金者はマイナス金利の影響について意識する必要ない。
 独経済は引き続き力強い。
 いくつかの業種では引き続きフル稼働状態となっている」
ユーロドルは一時1.1032へ上昇。ドル円は107.82へ下落。
欧鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比−0.4%。
ユーロの反応は限定的。
ジョンソン英首相
「引き続きブレグジットで合意得ること望む。
 10月31日の合意なき離脱に備えている。
 EUサミット後に英議会で議論する時間はある。
 来月末時点で合意できない場合でも離脱する準備。
 議会の休会について女王陛下に嘘をついてはいない」
ポンドドルは1.2315へ下落した後にやや反発して揉み合う。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルはやや反落。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6875へ反落。ポンドドルは再びやや反落。
その後、ドル円は再び小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1014へ下落。
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB
「QE再開を11月1日から実施、月額200億ユーロ。
 中銀預金金利を−0.5%に引き下げる。
 金利階層化を導入。利上げ直前にQE終了へ。
 低金利維持のガイダンスから期間に関する文言を削除。
 TLTROの期間を2年から3年に延長」
ユーロドルは1.1069へ上昇した後に1.0954へ下落。
ポンドドルは1.2341へ上昇した後に一時1.2311へ下落して揉み合う。
ドル円は一時107.69へ下落。
豪ドル米ドルは0.6884へ反発した後に0.6875へ反落して揉み合う。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
【NY時間】
トランプ米大統領
「ECBは米輸出を損なう、米金融当局は座視している」
ムニューシン米財務長官
「銀行収益にとって、マイナス金利は極めて厳しい。
 50年国債の導入について極めて真剣に検討している。
 ECBの利下げに驚きは無い、欧州経済はスローダウンしている」
米消費者物価指数(8月)は予想とおりの前月比0.1%、
米消費者物価指数コア(8月)は予想より強い前月比0.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.4万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い167.0万人。
米10年債利回り一時1.67%台へ低下。原油先物は54ドル台へ下落。
ドル円は一時107.52へ下落。ポンドドルは1.2283へ下落。
豪ドル米ドルは0.6865へ下落。
加新築住宅価格指数(7月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドルカナダは1.3217へ上昇。
ドラギECB総裁
「声明内容を繰り返す。必要ならあらゆる措置を調整する準備ある。
 顕著な下振れリスクの継続を見込んでいる。
 景気鈍化は貿易の弱さの現れ。
 不透明感は地政学リスク、保護主義、新興国市場などに関連。
 政府は財政出動する余地がある。
 経済の鈍化は予想以上に長引いている。
 基本シナリオでは貿易の緊張が一層高まること想定せず。
 ガイダンス変更や利下げで幅広く合意。
 QEについて幅広く合意しており、採決はしなかった。
 過半数は見通しがさらに悪化しつつあること見込む。
 QEをかなりの長期間にわたり継続する余力ある。
 ECBは為替相場を目標にしていない。
 リセッションの可能性は依然小さいが、上昇している」
ECBスタッフ経済予測
「2019年の成長見通しを1.2%から1.1%に引き下げ。
 2020年の成長見通しを1.4%から1.2%に引き下げ。
 2021年の成長見通しは1.4%に据え置き。
 2019年のインフレ見通しを1.3%から1.2%に引き下げ。
 2020年のインフレ見通しを1.4%から1.0%に引き下げ。
 2021年のインフレ見通しは1.6%から1.5%に引き下げ」
ユーロドルは1.0927へ下落。
トランプ米大統領
「中国が米国の農産物を大量に購入すること期待」
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドルは反発。ポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に一時0.6862へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.72%台へ上昇。
ブルームバーグ
「トランプ大統領の補佐官らが関税を遅らせるために
 暫定的な中国との取引を検討している」
独の株式市場はマイナス圏へ反落した後に再びプラス圏へ反発。
その後、NYダウは一時100ドル超の上昇。
米10年債利回り1.75%台へ上昇。原油先物は一時55ドル台へ上昇。
米CNBC・TV
「ホワイトハウスが先ほどのブルームバーグの報道を否定」
ドル円は108.08へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1069へ上昇した後に上げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは0.6894へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2358へ上昇した後にやや反落。
英の株式市場はプラス圏へ反発。
NYダウは上げ幅を縮小。原油先物は一時54ドル台へ下落。
ロンドンフィックス過ぎドル円は107.82へ反落した後に再び上昇。
ユーロドルは再び上昇。ポンドドルは1.2321へ反落の後に再び上昇。
独DAXは0.41%高の12410.25で取引を終える。
英FTSE100は0.09%高の7344.67で取引を終える。
米10年債利回りは1.78%台へ上昇。
報道
「フランス、ドイツ、オランダの中銀総裁はQE再開に反対した」
米30年債入札では最高落札利回り2.270%、応札倍率2.22倍。
ドル円は堅調傾向で推移。ユーロドルは一時1.1087へ上昇。
ポンドドルは1.2367へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6881へ反発した後に再び反落。
米月次財政収支(8月)は予想より弱い−2003億ドル。
市場反応は限定的。ドル円は堅調傾向で推移。
その後、ドル円は一時108.19へ上昇。豪ドル米ドル0.6860へ反落。
ユーロドルは小幅に反落。
NY時間終盤にドル円は一時108.06へ反落。
ポンドドルはは1.2329へ反落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1507.40。
原油先物10月限の終値は55.09ドル。
NYダウは45.41ドル高の27182.45で取引を終える。7日続伸。
NASDAQは0.30%高の8194.47で取引を終える。
S&P500は0.29%高の3009.57で取引を終える。
米10年債利回りは1.773%。VIX指数はへ14.22低下。
ドル円、107.82(始値)、108.19(高値)、107.52(安値)、108.10(終値)、
ユーロドル、1.1010(始値)、1.1087(高値)、1.0927(安値)、1.1065(終値)


<9月13日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は108.19へ上昇。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2346へ反発した後に1.2328へ反落。
豪ドル米ドルは0.6868へ反発した後にやや反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。
日経平均は148.22円高で寄り付き一時200円超の上昇。
トランプ大統領
「中間所得層への減税を計画しており今後1年間に公表するだろう。
 それは非常に大規模な減税になろう」
ドル円は小幅に反落した後に一時108.26へ上昇。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6859へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2327へ下落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
劉鶴中国副首相
「米中の通商交渉担当者が、来週協議する予定。
 米中通商協議が進展する可能性が高い」
西村経済再生相
「日銀が日本経済の状況を見て適切に判断すると期待」
米10年債利回りは1.78%台から1.79%台で推移。
中国上海株式市場は中秋節で休場。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは一時1.2337へ反発。
豪ドル米ドルは0.6874へ反発した後に小幅に反落。
報道
「中国オフショア人民元、7.0500割れ」
ドル円はやや軟調傾向で推移。ドルストレートはやや反発。
日鉱工業生産確報値(7月)は前回値と同じ前月比1.3%、
日設備稼働率(7月)は前回値より強い前月比1.1%。
ユーロドルは1.1073へ反発。豪ドル米ドルは0.6875へ上昇。
ポンドドルは一時1.2352へ上昇。
東京時間終盤にかけてドル円は108.10へ反落。
豪ドル米ドルやポンドドルは一時小幅に反落。
日経平均は228.68円高の21988.29で大引け。9日続伸。
【ロンドン時間】
独卸売物価指数(8月)は前回値より弱い前月比−0.8%。
ユーロドルは上昇。ポンドドルは上昇。
ドル円は下落。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
独株式市場プラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.2418へ上昇。ユーロドルは一時1.1109へ上昇。
ドル円は一時107.90へ下落。
米10年債利回りは一時1.81%台へ上昇。原油先物は54ドル台へ下落。
アイルランド首相
「ブレグジットに関しEUと英国の間は非常に大きな溝がある。
 アイルランド国境に関しての提案は現時点では程遠い状態にある」
スロベニア中銀総裁
「ユーロ圏、今後数カ月は低成長を予想」
独経済省
「輸出は横ばいになっているが、
 個人消費と自治体の支出が経済の下支えとなっている。
 貿易紛争とブレグジットの不確実性が残っているが、
 世界経済は徐々に改善している。
 第3四半期の弱いスタートから工業部門回復は視野に入ってこない」
ポンドドルやユーロドルはやや反落。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.6877へ反発。
その後、ポンドドルは再び上昇。
新華社
「米大豆や豚肉を追加関税から除外」
欧貿易収支(季調前 7月)は予想より強い248億ユーロ。
ユーロドルはやや反発。
ドル円は108.08へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落した後に一時1.2475へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6878へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルは揉み合いの後に1.1107へ上昇。
【NY時間】
ドル円は小幅に反落。ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.6882へ上昇。
米小売売上高(8月)は予想より強い前月比0.4%、
米小売売上高(除自動車 8月)は予想より弱い前月比0.0%、
米輸入物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.5%、
米輸出物価指数(8月)は予想より弱い前月比−0.6%。
米10年債利回りは一時1.84%台へ上昇。
ドル円は108.14へ反発した後にやや反落。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.2440へ反落した後に一時やや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6865へ反落した後にやや反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
ドル円は一時108.00へ反落。ポンドドルやユーロドルはやや下落。
ミシガン大学消費者態度指数速報(9月)は予想より強い92.0、
米企業在庫(7月)は予想より強い前月比0.4%。
米10年債利回り一時1.87%台へ上昇。英株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円はやや反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1061へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2427へ下落した後にやや上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後にやや上昇。
ロンドフィックス過ぎに豪ドル米ドルは一時0.6891へ上昇。
独DAXは0.47%高の12468.53で取引を終える。
英FTSE100は0.31%高の7367.46で取引を終える。
北アイルランドの民主統一党(DUP)
「英離脱後もいくつかのEU規制に従う案を受け入れる方針。
 アイルランド国境のバックストップ案の代替案になる。
 アイリッシュ海での検査を受け入れる代わりに、
 関税同盟に留まるべきとのEU側の主張を撤回すべき」
ドル円は108.18へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
ユードルは小幅に揉み合う。ポンドドルは堅調に推移。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.90%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6787へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.2506へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1499.50。
原油先物10月限の終値は54.85ドル。
NYダウは37.07ドル高の27219.52で取引を終える。8日続伸。
NASDAQは0.22%安の8176.72で取引を終える。
S&P500は0.07%安の3007.39で取引を終える。
米10年債利回りは1.901%。VIX指数は13.74へ低下。
ドル円、108.10(始値)、108.26(高値)、107.90(安値)、108.09(終値)、
ユーロドル、1.1065(始値)、1.1109(高値)、1.1055(安値)、1.1074(終値)



●今週(9月16日から9月20日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある13日の
高値108.26を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7月
1日の高値108.53、さらに上昇した場合は6月11日の高値108.80、
ここを上抜けた場合は7月10日の高値108.99から109.00の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は8月1日の高値109.32、ここを
上抜けた場合は5月30日の高値109.93から110.00の「000」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日の安値107.90を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は12日の安値107.52、さらに下落
した場合は10日の安値107.19、ここを下抜けた場合は107.00の
「00」ポイント、さらに下落した場合は6日の安値106.62、ここを
下抜けた場合は5日のロンドン時間の押し安値106.37、さらに下落
した場合は106.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、16日の
中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気指数、17日の
米鉱工業生産と米設備稼働率と米NAHB住宅市場指数と対米証券投資
18日の日通関ベース貿易統計と米住宅着工件数と米建設許可件数と
FOMC政策金利とFOMC声明とパウエルFRB議長の定例記者会見、
19日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見と米フィラ
デルフィア連銀製造業景気指数と米第2四半期経常収支と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米中古住宅販売件数と
米景気先行指標総合指数、20日の日全国消費者物価指数、などが
注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初9日に106.83レベルで始まり東京時間
前半に週安値となる106.76へ下落しましたが、その後、反発して
10日の東京時間前半にかけて107.50へ上昇する展開になりました。
その後、やや反落して揉み合いになりNY時間序盤に107.19へ下押
しましたが、その後、再び反発して11日の東京時間終盤にかけて
107.85へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して小幅な
揉み合いになりましたが、12日のオセアニア時間から上伸して東京
時間午後に108.17へ上昇する展開になりました。その後、反落して
NY時間序盤に107.52へ下落しましたが、その後、切り返し反発し
て13日東京時間前半にかけて週高値となる108.26へ上昇する展開
になりました。その後、反落してロンドン時間序盤に107.90へ下押
しましたが、その後、やや反発して揉み合いになり108.09レベルで
週の取引を終えました。


先週のドル円は、「英議会での10月31日の合意なき離脱を阻止する
法案の成立」、「9月第3週での米中閣僚級貿易協議の再開」、「中国に
よる米農産品の購入拡大の表明」、「タカ派のボルトン補佐官の解任」、
「中国による米製品への関税除外リストの発表」、「米中貿易協議に
おける暫定合意の検討」、「米国による追加関税発動の2週間延期」、
などのリスクオン要因に加え、日経平均の9日続伸およびNYダウ
の8日続伸、米10年債利回りの上昇などを背景に堅調に推移して、
ECB理事会後に一時下押すも108円台前半へ上昇する相場展開に
なりました。


さて今週ですが、注目の焦点は18日のFOMC政策金利とパウエル
FRB議長の定例記者会見になります。0.50%大幅利下げ観測は後退
していますが、0.25%の利下げはほぼ確実視されていて、FOMCの
メンバー金利見通し(ドットプロット)の状況と、利下げ後にさらに
「適切に行動」との文言が用いられるかなどパウエルFRB議長の
発言が注目されます。

また、19日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の定例記者会見も
注目されますが、10月消費増税を控えていてカードは温存するの
ではとの観測もあるようです。
そして、9日続伸の日経平均と8日続伸で最高値にあと140ドル
へと迫ったNYダウの動向、および先週末に1.90%台へと上昇した
米10年債利回りの動向も引き続き注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある
13日高値1.1109を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
8月25日の高値1.1164、さらに上昇した場合は1.1200の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は8月12日の高値1.1231、さらに
上昇した場合は8月6日の高値1.1249を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日安値1.1055を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合は9日の安値1.1016、さらに下落
した場合は1.1000の「00」ポイント、ここを下抜けた場合11日
安値1.0985、さらに下落した場合は週安値でもある12日の安値
1.0927、ここを下抜けた場合は2017年3月27日の高値1.0906
から1.0900の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、17日の独・欧
ZEW景況感調査、18日の欧消費者物価指数改定値、20日の
欧消費者信頼感速報、などが注目されますが、対ドル通貨ペアと
して、16日の中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業
景気指数、17日の米鉱工業生産と米設備稼働率と米NAHB住宅
市場指数と対米証券投資、18日の米住宅着工件数と米建設許可件数
とFOMC政策金利とFOMC声明とパウエルFRB議長の記者会見、
19日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米第2四半期経常
収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米中古
住宅販売件数と米景気先行指標総合指数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初9日に1.1027レベルで始まり
東京時間序盤に1.1016へ反落した後に反発してNY時間後半に
かけて1.1068へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して揉み合いが続きましたが、11日のロンドン時間から軟調に
推移してNY時間前半にかけて1.0985へ下落する展開になりま
した。その後、揉み合いながらも反発して12日のロンドン時間
序盤にかけて1.1032へ戻す展開になりました。その後、ECB金融
政策が発表されて1.1069へ上昇した後に週安値となる1.0927へ
下落しましたが、その後、急速に切り返しNY時間後半に1.1087
へ上昇する展開になりました。その後、やや反落して小幅な揉み
合いになりましたが、13日のロンドン時間序盤に週高値となる
1.1109へ上昇する展開になりました。その後、揉み合いながらも
やや反落して1.1074レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、注目の焦点のECB理事会では「QE再開を
11月1日から実施、月額200億ユーロ。中銀預金金利を−0.5%に
引き下げる。金利階層化を導入する。利上げ直前にQEを終了へ。
低金利維持のガイダンスから期間に関する文言を削除してオープン
エンドとする。TLTROの期間を2年から3年に延長する」などが
示され、ECBスタッフ経済予測で成長見通しやインフレ見通しが
引き下げられたことで1.0927へ下落しましたが、9月3日年初来
安値には僅か1Pip届かず切り返して、ドラギECB総裁の会見で
「QEについて幅広く合意しており、採決はしなかった」ことが
明かされるも、「フランス、ドイツ、オランダの中銀総裁はQEの
再開に反対した」ことが伝わったこともあり、13日ロンドン時間
序盤にかけて一時1.1109へ上昇する相場展開になりました。


さて、ECB理事会のビッグイベント後にバイ・ザ・ファクトと
なるように上昇したユーロドルですが、今週は引き続き欧州圏通貨
として英政治情勢を巡るヘッドラインやジョンソン英首相の発言が
注目されますとともに、対ドル通貨ペアとして、18日のFOMC
政策金利とパウエルFRB議長の定例記者会見が注目の焦点になり
ます。そして、チャート的には1.11を巡る攻防が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その356 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十六話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は、「9月第3週での米中閣僚級貿易協議
 の再開」「中国による米農産品の購入拡大の表明」「タカ派のボル
 トン補佐官の解任」「中国による米製品への関税除外リスト発表」
 「米中貿易協議における暫定合意の検討」「米国による追加関税
 発動の2週間延期」など、いくつものリスクオン要因が相俟って、
 NYダウも8日続伸で最高値にあと140ドルに迫り、ドル円は
 堅調に推移して108円台前半へ上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ジイは道中で売りに回り切らされる羽目となってしもうたがのう。
 そして先週は、注目のECB理事会で『QE再開を11月1日から
 実施、月額200億ユーロ。中銀預金金利を−0.5%に引き下げる。
 金利階層化を導入する。利上げ直前にQEを終了へ。低金利維持
 のガイダンスから期間に関する文言を削除してオープンエンド
 とする。TLTROの期間を2年から3年に延長する』などが決定
 されて、ユーロドルは一時1.0927へ下落するも、9月3日年初来
 安値に1Pip届かず、『2本の下向きの角を出して』切り返して…、
 13日には一時1.1109へ上昇する相場展開になったのう…」


『ドラギECB総裁の会見によれば「QEについて幅広く合意しており
 採決はしなかった」そうだけど…、その後「仏・独・蘭の中銀総裁
 がQE再開に反対していた」ことがリークされたしな…。
 さて、今週はいよいよFOMCがあるけど、どうなるんだろうな…』


「ふむ。FOMCでの0.50%の大幅利下げ観測は後退しているものの、
 0.25%の利下げはほぼ確実視されていて、FOMCのメンバー金利
 見通し(ドット・プロット)と、利下げ後にパウエルFRB議長会見で
 さらに『適切に行動』との文言が用いられるかが注目されよう…」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「まず、台風15号により千葉県で大規模停電など甚大な被害が発生
 していることに、心よりお見舞いを申し上げたいものじゃ…。
 ジイの住む北海道でも昨年9月に震度6クラスの地震があり、
 3日間の停電を経験しておるが、この暑い最中2週間も停電が続き
 クーラーも使えず、心身ともにご苦労は如何ばかりであろうか…。
 このような時に相場のお話をするのも不謹慎じゃがお許し下され…。
 今日は、環境認識とも呼ばれておるが、『相場の10態のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『台風の被害に遭われた方々にお見舞いを申し上げたいものだぜ…。
 不謹慎ながら「相場の10態のお話」やら聞いてやろうじゃないか』


「相場の状態については『拡散』『収束』『方向性』の観点もあるが…
 『トレンド状態』『レンジ状態』などの観点での見方もあろう…」


『まぁな…。後者の方が一般的かもしれないよな。ジイさん』


「後者をもう少し細分すると『上位時間軸上昇、下位時間軸も上昇の
 順行の上昇トレンド』、『上位時間軸上昇、下位時間軸は調整下落の
 上昇トレンドにおける押しの状況』、『上位時間軸下降、下位時間軸も
 下降の順行の下降トレンド』、『上位時間軸下落、下位時間軸は調整
 反発の下降トレンドにおける戻しの状況』など(4)があろう…。
 さらに『上位時間軸上昇、下位時間軸レンジの上昇トレンドにおける
 中段保ち合いの状況』そして『上位時間軸下降、下位時間軸レンジの
 下降トレンドにおける中段保ち合いの状況』も(2)あろう…。
 そしてさらに『上位時間軸レンジ、下位時間軸が短期上昇トレンド』
 『上位時間時軸レンジ、下位時間軸短期下降トレンド』も(2)あろう。
 そして『上位時間軸レンジ、下位時間軸レンジ』の状況も(1)あろう」


『ややこしや、だけど、まず9の状態に分類される事になりそうだな』


「そして、それぞれの状態において、自身がトレードするタームにて
 順張り手法中心に逆張り手法も駆使し、順行でのトレンドフォロー
 押し目買いや戻り売り、そしてレンジ逆張りなど行う事になろうが
 『最後の1つの状況が問題』となるのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『おい、ジイさん。最後の1つの状況っていったい何なんだよ…』


「それは『トレードを控えるべき不明の状況』じゃよ。溜口剛太郎殿」


『あっそうか…。最後の1つの状況とは「不明の状況」という事か…。
 言われてみればいつも買ったり売ったりできるワケじゃないからな。
 もしかすると、ポジポジ病とはこれが認識できない病なのかもな…』


「相場では『休むも相場』と言われ『買うべし、売るべし、休むべし』
 とも言われているが…、EMA5に絡む小幅揉み合いなどを避けて
 じつは、『休むも相場』ということが出来るか否かこそが、
 トータル収支に大きな影響となるものなのじゃのう。溜口剛太郎殿」


『まぁな。ポジポジ病患者でトータル収支で勝ててる人はいないとも
 言うからなぁ。オレ様も休むを知るトレーダーになりたいもんだぜ』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その355


先週のドル円は週前半105円台へ下落も後半は107円台へ上昇しました。
さて、FOMCの前週となる今週は米CPIと米小売売上高が注目されます。



<9月9日(月)>

朝7時45分にNZ第2四半期製造業売上高、
朝8時50分に日第2四半期実質GDP改定値、
同朝8時50分に日国際貿易収支(7月)、日国際経常収支(7月)、
午後2時に日景気現状判断(8月)、日景気先行き判断(8月)、
午後2時45分にスイス失業率(8月)、
午後3時に独貿易収支(7月)、独経常収支(7月)、
午後5時半に英月次GDP(7月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(7月)、英製造業生産指数(7月)
同午後5時半に英商品貿易収支(7月)、英貿易収支(7月)、
深夜4時に米消費者信用残高(7月)、
などが予定されています。
日・英の指標には注目です。


<9月10日(火)>

午前10時半に中国消費者物価指数(8月)、中国生産者物価指数(8月)
同午前10時半に豪NAB企業景況感指数(8月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(7月)、
午後5時半に英失業保険申請件数(8月)、英失業率(8月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(7月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(8月)、
夜9時半に加住宅建設許可件数(7月)、
などが予定されています。
中国・英の指標には注目です。


<9月11日(水)>

朝8時50分に日第3四半期大企業全産業業況判断指数、
同朝8時50分に日第3四半期大企業製造業業況判断指数、
午前9時半に豪Westpac消費者信頼感指数(9月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米卸売物価指数(8月)、米卸売物価指数コア(8月)、
同夜9時半に加第2四半期設備稼働率、
夜11時に米卸売在庫(7月)、米卸売売上高(7月)、
などが予定されています。米の指標には注目です。


<9月12日(木)>

※ 韓国は休場。

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(8月)、
朝8時50分に日機械受注(7月)、日国内企業物価指数(8月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(7月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(8月)、
午後3時半にスイス生産者輸入価格(8月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(8月)、
午後6時に欧鉱工業生産(7月)、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米消費者物価指数(8月)、米消費者物価指数コア(8月)
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(7月)、
同夜9時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
深夜3時に米月次財政収支(8月)、
などが予定されています。
日・独・欧・米の指標とドラギECB総裁の会見には注目です。


<9月13日(金)>

※ 中国と韓国は休場。

午後1時半に日鉱工業生産確報値(7月)、日設備稼働率(7月)、
午後3時に独卸売物価指数(8月)、
午後6時に欧貿易収支(7月)、
夜9時半に米小売売上高(8月)、米小売売上高(除自動車 8月)、
同夜9時半に米輸入物価指数(8月)、米輸出物価指数(8月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(9月)、米企業在庫(7月)
などが予定されています。米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(9月2日から9月6日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.795で始まり、99.330へ上昇した後に
98.035へ反落して98.362で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.560へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で56.52ドルへ上昇しました。
NYダウは週間394.18ドル上昇、26797.46ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは15.00へ低下しました。



<9月2日(月)>

【オセアニア・東京時間】
ムーディーズ (30日)
「アルゼンチン格付けを従来のB2からCaa2に引き下げ」
報道 (1日)
「1日に米国は対中関税第4弾を発動、中国も即時報復」
トランプ大統領 (1日)
「中国と協議する方針に変化はない。
 両国の関税で負担を強いられているのは米国ではなく中国。
 中国の報復で打撃を受ける米国の農家は
 連邦政府の給付で損害を補う以上の状態。
 中国が米国を食い物にすることをこれ以上許すことはない」
報道 (1日)
「ドイツ州議会選挙 CDUとSPDが極右AFD抑える」
中国金融安定発展委員会 (1日)
「合理的で十分な流動性を維持」
報道
「イラン政府、外務次官が特使としてフランスへ」
ドル円は106.09レベルに下げて始まり105.92へ下落。
ユーロドルは1.0991レベルで始まり一時1.0997へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2148に下げて始まりやや反発。
豪ドル米ドルは0.6727に下げて始まりやや反発。
ダウ先物は一時300ドル超下落。
その後、ドル円は106.17へ反発。
豪ドル米ドルは0.6734へ反発した後に上げ幅を縮小。
ダウ先物は下げ幅を縮小。原油先物は54ドル台で推移。
日第2四半期全産業設備投資額は予想より強い前年同期比1.9%。
日経平均は78.62円安で寄り付く。
ドル円は106.21へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2145へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6719へ反落した後にやや反発。
日銀国債買い入れ
「10年超25年以下1400億円に減額(前回1600億円)
 25年超400億円(前回400億円)」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0883元」
中国上海株式市場は0.02%高で始まる。
ルメール仏財務相
「デジタル課税問題で3日に訪米、ムニューシン財務長官と会談」
中国財新製造業PMI(8月)は予想より強い50.4。
ドル円は一時106.24へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6735へ上昇。
中国国務院
「インフラや地方への投資を通じて景気拡大を支援する方針」
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
NZ財務省月例報告
「企業信頼感の弱さが国内経済成長の重石。
 一般的な企業の悲観論がダウンサイドリスクを拡大し、
 直近のGDP見通しに影響。小売りの弱さはあるが、
 雇用の予想外の回復が見られる」
モリソン豪首相
「豪州はリセッションに備えるべき」
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は1%超の上昇。原油先物は一時55ドル台へ上昇。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルはやや反発。
日経平均は84.18円安の20620.19で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2175へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反落。豪ドル米ドル小幅に反発して揉み合う。
スイス実質小売売上高(7月)は前回値より強い前年同月比1.4%。
市場反応は限定的。
新オーストリア中銀総裁
「マネーサプライのさらなる拡大、
 中銀預金金利の引き下げについては懐疑的。
 追加緩和の必要性を支えるモデルには議論の余地があると思う。
 より現実に近いモデルが他にあると考えている」
中国上海株式市場は1.31%高の2924.11で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は106.30へ上昇。ポンドドルはやや反落。
ユーロドルは1.0977へ反落。ドルスイスは0.9917へ上昇。
スイスSVME購買部協会景気指数(8月)は予想より強い47.2。
市場反応は限定的。
ゴーク英保守党議員(造反組)
「合意なき離脱を阻止が多数派となるか不明。
 今週の英政府の戦略が失敗すれば、総選挙の要求も。
 政府はブリュッセルとの交渉について、適切な関係を築いてない。
 議会はすべての法案を審議するための時間が足りない」
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国外務省
「米国との協議に向けた環境整えることが焦点に」
仏製造業PMI改定値(8月)は予想より強い51.1。
独製造業PMI改定値(8月)は予想より弱い43.5。
欧製造業PMI改定値(8月)は予想とおりの47.0。
ユーロドルは小幅に反発した後に再びやや下落。
ポンドドルは1.20台へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
英製造業PMI(8月)は予想より弱い47.4。
その後、ポンドドルは一時1.2076へ下落。
ロイター
「ジョンソン英首相は、保守党内の造反議員に厳正処分の方針」
ブレア元英首相
「総選挙は労働党が決して落ちることのない
 レファント・トラップのようなもの」
英の株式市場は1%超の上昇。
ユーロドル1.0958へ下落した後に小幅に反発。
ポンドドルは1.2066へ下落した後に一時1.2099へ反発。
豪ドル米ドルは0.6713へ下落した後に一時小幅に反発。
ドル円は106.40へ上昇した後にやや反落。
英BBC
「造反派による内閣不信任案が成立すれば議員らは総選挙を要求へ」
【NY時間】
中国商務省
「米国の追加関税は、大阪サミットの
 米中首脳会談で決定された合意を破るもの」
豪ドル米ドルは一時0.6710へ下落。
ドル円は小幅に反発した後に反落。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。ポンドドルはやや下落。
米国とカナダは休場。NYダウ取引なし。
報道
「中国商務省、米国をWTOに提訴」
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは一時1.2036へ下落。
豪ドル米ドルは0.6729へ反発した後に再び反落。
露エネルギー相
「イランと共同エネルギー開発について協議」
一部観測報道
「米中が予定している9月の貿易協議の設定は難航」
ペンス副大統領(アイルランドにて)
「アイルランドと英国の安定的な関係を推し進める離脱案を支持。
 アイルランドの特別な要求をより理解するように努める
独DAXは0.12%高の11953.78で取引を終える。
英FTSE100は1.04%高の7281.94で取引を終える。
ドル円は一時106.06へ下落。ユーロドル1.0975へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2077へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6713へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
コンテ暫定伊首相
「五つ星運動と民主党は共通な認識を明らかにした。
 減税を実施するために財政政策に一身に取り組む」
ユーロドルは小幅に揉み合う。ドル円はやや反発。
ジョンソン英首相
「ブレグジット延期は無益。私は総選挙を望まない。
 10月31日までにEUを離脱しよう」
ポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は200ドル超の下落。原油先物は54ドル台で推移。
報道
「英首相、EU離脱を巡る投票で敗北なら10月14日に総選挙へ」
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.6724へ反発した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.0963へ反落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
NY市場はレーバー・デーで株式市場など取引なし。
ドル円、106.09(始値)、106.40(高値)、105.92(安値)、106.23(終値)、
ユーロドル、1.0991(始値)、1.0997(高値)、1.0958(安値)、1.0970(終値)


<9月3日(火)>

【オセアニア・東京時間】
中国当局
「通商協議での訪米日程はまだ未定も、実施の見込み」
報道
「オフショア人民元7.1957元、過去最安値を更新」
ドル円は106.26へ反発した後に一時106.17へ反落。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
アルゼンチン中銀総裁
「引き締め的な金融政策維持していく」
英BRC小売売上高調査(8月)は予想より弱い前年同月比−0.5%。
ポンドドルは一時小幅に反落。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6710へ反落。
ダウ先物は150ドル超の下落で推移。原油先物は54ドル台で推移。
日経平均は38.61円安で始まりプラス圏へ反発。
米10年債利回りは1.52%台へ上昇。
ドル円は106.30へ反発。
その後、日経平均は一時マイナス圏へ反落した後にプラス圏へ反発。
ドル円は小幅に反落した後に再びやや上昇。
ユーロドルは1.0935へ反落。ポンドドルは1.2047へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6700へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0884元」
中国上海株式市場は0.06%高で始まる。
豪小売売上高(7月)は予想より弱い前月比−0.1%、
豪第2四半期経常収支は予想より強い59億豪ドル。
発表直後に豪ドル米ドルは0.6696へ下落。
米10年債利回りは一時1.53%台へ上昇。
ドル円は106.38へ上昇。
その後、ユーロドルは1.0931へ下落。ポンドドル1.2029へ下落。
その後、ドル円は反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6688へ下落した後にやや反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.2026へ下落して揉み合う。
豪RBAは政策金利を1.00%に据え置く。
豪RBA声明
「労働市場を含めた動向を監視し、経済の持続的成長と
 長期にわたるインフレ目標の達成を支援するために
 必要であればさらなる金融緩和を行う。
 低金利の長期化を予想することは合理的。
 インフレ圧力は依然として抑制されており、
 しばらく続く可能性が高い」。
 インフレは2020年にかけて2%を若干下回り、
 2021年にかけて2%を若干上回ると予想。
 賃金の伸びは依然として抑制されており、
 現在のところ上昇圧力はほとんどみられない。
 失業率は数カ月に渡って5.2%を維持している」。
 豪ドルは最近では最も低い水準」
豪ドル米ドルは上昇して堅調に推移。
東京時間終盤にユーロドルは1.0949へ反発。
ポンドドルは再び下落。豪ドル米ドルは0.67台へ上昇。
日経平均は4.97円高の20625.16で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
スイス消費者物価指数(8月)は予想より強い前月比0.0%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは堅調に推移。
中国上海株式市場は0.21%高の2930.15で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
ハモンド英前財務相
「離脱延期法案を支持する。
 法案通過に十分な造反議員がいるとみている。
 英議会解散後にジョンソン英首相は選挙日を変更すること可能。
 ジョンソン英首相は総選挙を行いたがっている」
中国外務省
「米国は国家保障を盾にした非難をやめるべき」
ダウ先物は200ドル超の下落。米10年債利回りは1.47%台へ低下。
ユーロドルは一時1.0933へ反落。ポンドドルは一時1.1959へ下落。
豪ドル米ドルは0.6725へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
ドル円は一時105.92へ下落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は106.09へ反発。ポンドドル一時1.2015へ反発。
豪ドル米ドルは再び上昇して堅調に推移。ユーロドルはやや反発。
中国 
「軍の出動は一国二制度を終わらせず」
ファーウェイ
「米国が同社に対してサイバー攻撃を仕掛けてきている」
英建設業PMI(8月)は予想より弱い45.0。
ポンドドルは小幅に反落。ユーロドルは1.0951へ反発。
欧卸売物価指数(7月)は予想とおりの前月比0.2%。
市場反応は限定的。
EU委員会
「ブレグジットが10月31日に発生すること前提で作業。
 合意なき離脱のシナリオは引き続き望まず。
 合意なき離脱の可能性は明確なもの。
 英国にはバックストップに対するきちんとした代替案の提示求める」
英首相報道官
「総選挙は10月14日以降には延期できず。
 新首相は10月17日のEUサミットまでに選ばれる必要。
 議会での敗北は英国のブレグジットの立場を崩すだろう。
 EU首脳のコメントからはブレグジット協議は難航しそうだ」
報道
「英保守党の造反派がブレグジットに関する議会での緊急討議を要求」
ポンドドルは一時1.2084へ上昇。ユーロドルは一時1.0926へ下落。
ドル円は106.18へ上昇。
米10年債利回りは一時1.49%台へ上昇。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.6735へ上昇。
原油先物は53ドル台へ下落。
【NY時間】
劉副首相 (新華社報道)
「中国は貿易戦争に断固反対する。
 米中が互恵に基づいて問題解決できると期待」
ポンドドルはやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.50%台へ上昇。
ドル円は106.31へ上昇した後に106.14へ反落。
トランプ大統領
「中国との交渉でわれわれは非常にうまくやっている。
 自分が再選されれば中国にとって取引は一層厳しくなる」
NYダウはマイナス圏で始まり300ドル超の下落。
米10年債利回り1.49%台へ低下。原油先物は53ドル台前半で推移。
コービン英労働党党首
「総選挙の実施と合意なきブレグジット阻止の両方に自信」
ポンドドルはやや反発。ドル円は下げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは0.6739へ上昇。ユーロドルは一時1.0954へ上昇。
米製造業PMI改定値(8月)は予想より強い50.3。
ドル買い反応。ドル円は再び106.31へ上昇。
米ISM製造業景況指数(8月)は予想より弱い49.1、
米建設支出(7月)は予想より弱い前月比0.1%。
NYダウは一時400ドル超の下落。原油先物は一時52ドル台へ下落。
米10年債利回りは1.44%台へ低下。
ドル円は一時105.74へ下落。ユーロドルは一時1.0979へ上昇。
ジョンソン英首相
「EU離脱案、合意の可能性は上昇。
 アイルランド首相とは9日(月)に会談。
 アイルランド国境、解決策はある」
報道
「英与党勢力が議会過半数を失う」
ポンドドルは1.2104へ上昇。豪ドル米ドルは0.6758へ上昇。
米10年債利回りは一時1.43%台へ低下。
エストニア中銀総裁
「債券購入再開の強い根拠はない。
 来週の理事会はオープンマインドで臨む。
 行動が必要なら利下げが第1選択肢。
 市場の刺激策への期待は行き過ぎ。
 デフレリスクがない状況での量的緩和は不釣り合い。
 金利階層化は利下げの効果を減少させる」
その後、ドル円は下げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
独DAXは0.36%安の11910.86で取引を終える。
英FTSE100は0.19%安の7268.19で取引を終える。
報道
「英最高裁判所はジョンソン英首相が計画している
 9月17から10月14日までの議会の一時閉会に関連した訴訟を
 再審査することを検討」
その後、米10年債利回りは1.46%台へ上昇。
ドル円は106.08へ反発。ポンドドルは1.2106へ上昇の後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6764へ上昇した後に小幅に反落。
仏中銀総裁
「現段階では量的緩和(QE)再開が必要かどうか議論する必要がある。
 金利階層化は政策変更を妨げるものではない。
 ユーロ圏のインフレは依然として低過ぎる。
 政策支援を強化する準備をする必要」
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「FRBは0.5%の利下げを行うべきだ」
NY時間終盤にドル円は105.91へ反落。
NY金先物12月限の終値は1555.90。
原油先物10月限の終値は53.94ドル。
NYダウは285.26ドル安の26118.02で取引を終える。
NASDAQは1.11%安の7874.16で取引を終える。
S&P500は0.69%安の2906.27で取引を終える。
米10年債利回りは1.459%。VIX指数は19.66へ上昇。
ドル円、106.24(始値)、106.38(高値)、105.74(安値)、105.94(終値)、
ユーロドル、1.0970(始値)、1.0979(高値)、1.0926(安値)、1.0974(終値)


<9月4日(水)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「英下院でのEU離脱延期を要請する法案の審議入り動議で首相敗れる。
 ジョンソン英首相は政府は総選挙実施に向けた動議を提案へ」
ドル円は小幅に反発。ユーロドルは一時1.0978へ反発。
ポンドドルは一時1.2104へ反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
ジャビド英財務相
「4日の予算発表でEU離脱関連追加予算として20億ポンドを計上。
 EU離脱関連予算はこれで総額83億ポンドに」
ポンドドルは上げ幅を縮小して揉み合う。ユーロドル小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は105.84へ反落。豪ドル米ドルやや上昇。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
日経平均は46.49円安で寄り付く。ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は105.83へ下落した後に反発。
豪ドル米ドルは一時0.6770へ上昇。ユーロドル一時1.0980へ上昇。
フィッチ
「アルゼンチン格付けをRDからCCへ引き上げる」
黒田日銀総裁
「金融サービスの高度化や新たなサービスの創造が
 経済成長につながるよう、積極的に取り組みを続けていく。
 フィンテック企業は十分な資金を備えているわけではなく、
 顧客から寄せられる資金需要への対応が課題」
ダウ先物はプラス圏へ反発。米10年債利回り一時1.47%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0878元」
中国上海株式市場は0.08%安で始まりプラス圏へ反発。
豪第2四半期GDPは予想とおりの前期比0.5%。
豪ドル米ドルは0.6782へ上昇。
日経平均はプラス圏へ反発。原油先物は54ドル台で推移。
ドル円は一時106.07へ上昇。ポンドドルは一時1.2102へ反発。
中国財新サービス業PMI(8月)は予想より強い52.1。
豪ドル米ドルは0.6783へ上昇。
その後、ドル円は105円台へ反落。豪ドル米ドル一時小幅に反落。
報道
「トランプ政権は、メキシコとの国境の壁強化や設置に向けて、
 軍の建設予算として確保されている分から36億ドル転用を計画」
片岡日銀審議委員
「金融緩和を強化することが必要だと判断」
その後、ポンドドル1.2112へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドル0.6784へ上昇した後に小幅に反落。
東京時間午後は日経平均が一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.46%台から1.47%台で推移。
ドル円は105.92へ反落した後に106円台へ反発。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.6770へ反落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
日経平均は23.98円高の20649.14で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時106.24へ上昇。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは0.6782へ反発した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。ダウ先物は200ドル超の上昇。
SCMP紙
「香港行政長官が「逃亡犯条例」改正案を正式撤回へ」
中国上海株式市場は0.93%高の2957.41で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは1.2158へ上昇。ユーロドルは1.0991へ上昇。
ドル円は小幅に反落した後に再び上昇。
豪ドル米ドル0.6784へ上昇。
米10年債利回りは1.49%台へ上昇。
仏サービス業PMI改定値(8月)は予想より強い53.4。
独サービス業PMI改定値(8月)は予想より強い54.8。
欧サービス業PMI改定値(8月)は予想より強い53.5。
ユーロドルは1.0997へ上昇。豪ドル米ドルは0.6786へ上昇。
ドル円は106.26へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは1.2165へ上昇した後に一時小幅に反落。
英サービス業PMI(8月)は予想より弱い50.6。
ポンド売り反応。ポンドドルは一時やや反落。
ラガルド次期ECB総裁候補
「良いリーダーシップとは全ての声を聴くこと。
 金融の安定を維持することがECBの重要な使命であること明白。
 ユーロ圏経済は足元でリスクに直面している。リスクは外部要因。
 インフレは低すぎる、大規模な緩和策が必要。
 非伝統的政策の負の面についても考慮する。
 銀行や資本市場の統合を進めるべき。
 ECBは市場の声に耳を傾け、理解する必要ある。
 ECBは市場の思惑に導かれる必要はない。
 どんなことをしてでも、と言う必要ないこと望む」
欧小売売上高(7月)は予想とおりの前月比−0.6%。
スコットランド裁判所
「英首相の議会休会に対する議員の異議を却下」
ドル円は106.30へ上昇した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6792へ上昇。ユーロドルは1.1023へ上昇。
EU報道官
「ブレグジットに対するEUの姿勢は安定。
 英政府からの離脱協定修正案を待つ」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−3.1%。
ジョンソン英首相
「造反者の法案はより一層の混乱と遅れを招くだろう。
 総選挙に関する動議が議会を通過できれば選挙日は10月15日」
ポンドドルは1.2220へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1007へ反落。
【NY時間】
ジャビッド英財務相
「ブレグジット対策で2020年に20億ポンド追加予算組む。
 英経済にとっての脅威は労働問題でありブレグジットではない。
 英中銀と綿密に連携して対応する」
ポンドドルやユーロドルは小幅に揉み合う。
米貿易収支(7月)は予想より弱い−540億ドル。
市場反応は限定的。
加貿易収支(7月)は予想より弱い−11.2億加ドル、
加第2四半期労働生産性指数は予想より強い前期比0.2%。
ドルカナダはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ドル円は一時106.33へ上昇。
カーニーBOE総裁
「中核的な英金融システムはブレグジットに対して強固。
 ブレグジットの最悪ケースは2018年よりも厳しさが軽減されてる。
 最悪ケースではGDPは5.5%減少、2018年は8%減少だった。
 すべてのシナリオについてのアップデートは必要ない。
 合意なき離脱では食品価格が5-6%上昇するだろう。
 経済成長はプラス圏を維持も、ゼロに近い水準を予想。
 GDPデータはボラタイルに。
 合意なき離脱では、経済が減速し、インフレは上昇する。
 ブレグジットに対する金融政策について事前にコミットせず。
 合意なき離脱では流動性の供給を行う用意。
 必要であれば資本バッファーを引き下げ」
ポンドドルは1.2178へ反落した後に一時小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時200ドル超の上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6782へ反落。ドル円は上げ幅を縮小。
ドルカナダは1.3339へ上昇。
加BOCは政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「現行程度の刺激策が適切。
 経済は潜在成長及びインフレ目標に近い。
 貿易問題のエスカレートは経済に打撃を与える。
 低金利で住宅市場は急速に回復。
 賃金は上昇。しかし、消費は予想外に弱い。
 経済は下半期に減速が予想される。
 企業の設備投資は強かった第1四半期からの反動で低下」
ドルカナダは1.3268へ下落。豪ドル米ドルは再びやや上昇。
報道
「伊コンテ暫定首相がマッタレッラ大統領の委任に同意し、
 新内閣が5日に発足へ。新政権は売上税の増税回避を優先事項とし
 2020年度の財政を拡大させる方針。
 一方で財政均衡方針を維持することも約束」
ドル円は一時106.13へ反落。ユーロドルはやや上昇。
ポンドドルは1.2163へ反落した後にやや反発。
米10年債利回りは1.46%台へ低下。原油先物は56ドル台へ上昇。
ロンドフィックス過ぎにドル円は再びやや上昇。
ユーロドルは1.1033へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ダラス連銀総裁
「9月FOMCの金利については言及しない。
 今年ではなく来年の見通しを参照している。
 大半の企業は慎重ではあるが、後退は示唆していない。
 大半の企業は不確実性を考慮し慎重ではあるが、
 見通しについては期待を寄せている。
 GDP見通しを修正するならば下方修正になる」
独DAXは0.96%高ので12025.04取引を終える。
英FTSE100は0.59%高の7311.26で取引を終える。
トランプ大統領
「ハリケーン「ドリアン」の影響で消費は予想を大きく下回った。
 米中貿易戦争の中でも生産者物価は上昇していない。
 中国は合意したがっている。何が起こるか注視。
 ファーウェイは安全保障上の大きな懸念。
 中国に関税を賦課していなければ株価は高くなったであろう。
 イランは協議し合意を望んでいる。
 マクロン仏大統領を通しての取引はしない。
 イランが核兵器を保有することが望まない。
 イランのローハニ大統領と会談の可能性」
ドル円は揉み合う。ドルストレートは一時小幅に反落。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
米地区連銀経済報告
「経済は8月末にかけて緩慢なペースで拡大。
 この先数ヵ月の見通しは楽観的。関税や貿易問題への懸念は続く。
 製造業の活動は若干下振れ。物価上昇は前回から緩やか。
 悪天候が農業生産を圧迫。貸し出しは様々な地域で緩やかに伸びた。
 貿易問題の不確実性にもかかわらず緩やかに成長」
報道
「英議会が合意なき離脱を阻止するための法案を327対299で可決」
その後、ドル円は一時106.44へ上昇。ユーロドル一時1.1038へ上昇。
ポンドドルは一時1.2230へ上昇。豪ドル米ドルは0.6800へ上昇。
報道
「ジョンソン英首相はEU離脱延期の模索を拒否、
 10月15日の早期総選挙を提案」
ポンドドルは一時上げ幅を縮小。
グリーンスパン元FRB議長 (CNBCインタビュー)
「米国にもマイナス金利が及ぶのは時間の問題」
ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「ジョンソン首相の総選挙実施の動議は否決される」
NY時間終盤にかけてポンドドルは1.2258へ上昇。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1560.40。
原油先物10月限の終値は56.26ドル。
NYダウは237.45ドル高の26355.47で取引を終える。
NASDAQは1.30%高の7976.88で取引を終える。
S&P500は1.08%高の2937.78で取引を終える。
米10年債利回りは1.469%。VIX指数は17.33へ上昇。
ドル円、105.94(始値)、106.44(高値)、105.83(安値)、106.39(終値)、
ユーロドル、1.0974(始値)、1.1038(高値)、1.0969(安値)、1.1035(終値)


<9月5日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2260へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回り1.47%台へ上昇。原油先物は一時55ドル台へ下落。
日経平均は151.15円高で寄り付き300円超の上昇。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は56ドル台で推移。
ドル円は一時106.47へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは1.1038へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は再び上昇。豪ドル米ドルは上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0852元」
中国上海株式市場は0.52%高で始まる。
豪貿易収支(7月)は予想より弱い72.68億豪ドル。
報道
「米中通商閣僚級協議、10月にワシントンで開催」
ドル円は一時106.75へ上昇。豪ドル米ドルは0.6825へ上昇。
ユーロドルは1.1039へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
日経平均は一時500円超上昇。米10年債利回り一時1.52%台へ上昇。
ダウ先物は250ドル超の上昇。中国上海株式市場は1.5%超の上昇。
東京時間午後はドル円が106.50へ反落。
ユーロドルは1.1025へ反落して小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.50%台へ低下。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
スイス第2四半期GDPは予想より強い前期比0.3%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は436.80円高の21085.94で大引け。
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(7月)は予想より弱い前月比−2.7%。
ユーロドルは1.1017へ反落。豪ドル米ドルは0.6807へ反落。
ドル円は106.44へ下落。ポンドドルは1.2210へ反落。
米10年債利回りは1.49%台へ低下。
中国上海株式市場は0.96%高の2985.86で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
中国商務省報道官
「米中の会合は実質的進展を目指す」
中国商務省
「中国はWTO提訴取り下げる計画ない」
英CBI
「企業はブレグジット合意できるまで生産的な投資を追求できず」
共同通信
「米国がイランに首脳会談を打診」
米10年債利回り1.51%台へ上昇。英株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は106.37へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1044へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは上昇。
ドイツ機械工業連盟(VDMA)
「7月の受注は前年比3%減少。ここ数カ月からは減少ペースは緩和。
 受注のトレンドは引き続き下向き。
 景気及び輸出見通しは依然として悲観的。
 経済および政治的のリスクが今年下半期も続く見込み」
バルニエEU首席交渉官
「ジョンソン英首相はアイルランド国境に関する離脱協定案を破った」
独外交筋
「EUと英国の最近の協議では何も見いだせず、時間の無駄だった」
コービン英労働党党首
「合意なき離脱をストップさせたあとに、総選挙が必要となる」
英首相報道官
「ジョンソン英首相は依然として
 10月17日のEU会合前の総選挙必要と主張。
 造反した議員は責任を取り、選挙で国民に信を問うべき。
 昨日EUとの話し合いは建設的だった、金曜日の協議継続を約束」
ポンドドルは一時1.2354へ上昇。
米10年債利回りは一時1.52%台へ上昇。
米チャレンジャー人員削減数(8月)は前年比39.0%。
ドル円は一時106.74へ上昇。ユーロドルは1.1067へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6826へ上昇。
ゴーヴ・英ランカスター公領大臣
「英上院でも離脱延期法案が可決すれば政府は従う。
 ジョンソン英首相は辞任する意向は無い」
【NY時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
米ADP雇用統計(8月)は予想より強い前月比19.5万人。
ドル円は一時106.93へ上昇。ドルストレートはやや反落。
夜米第2四半期非農業部門労働生産性改定値は予想より強い2.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.7万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い166.2万人。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは1.53%台へ上昇。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「CMEフェドウォッチで9月FOMC見通し0.25%利下げに収束。
 0.5%の大幅利下げ観測はほぼゼロとなっている」
NYダウはプラス圏で始まり400ドル超の上昇。
ドル円は106.96へ上昇。ユーロドルは上昇。
米サービス業PMI改定値(8月)は予想より弱い50.7、
米総合PMI改定値(8月)は前回値より弱い50.7。
ユーロドルは1.1085へ上昇。豪ドル米ドルは0.6830へ上昇。
米ISM非製造業景況指数(8月)は予想より強い56.4、
米製造業新規受注(7月)は予想より強い前月比1.4%。
ドル円は107.23へ上昇。ユーロドルは1.1041へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回り一時1.58%台へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が477.1万バレルの減少。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートは小幅に反発。
独DAXは0.85%高の12126.78で取引を終える。
英FTSE100は0.55%安の7271.17で取引を終える。
原油先物は56ドル台へ下落。
シェンブリ・カナダ中銀副総裁
「現在の政策が経済を支援し続ける。
 カナダ中銀は我々の置かれている環境に適した政策を実施する。
 カナダ経済は明らかに年初の軟化点を通過した。
 政策委員会はカナダ経済が潜在成長に近いことで合意。
 労働市場は力強い。個人消費の弱さは懸念。
 貿易戦争が主要な懸念で先行きに対する主要リスク」
ドルカナダは小幅に揉み合う。
その後、米10年債利回りは1.56%台へ低下。
ドル円は106.88へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6824へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2314へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。ポンドドルは1.2340へ反発。
NY金先物12月限の終値は1525.50。
原油先物10月限の終値は56.30ドル。
NYダウは372.68ドル高の26728.15で取引を終える。
NASDAQは1.75%高の8116.83で取引を終える。
S&P500は1.30%高の2976.00で取引を終える。
米10年債利回りは1.560%。VIX指数は16.27へ低下。
ドル円、106.39(始値)、107.23(高値)、106.33(安値)、106.94(終値)、
ユーロドル、1.1035(始値)、1.1085(高値)、1.1017(安値)、1.1035(終値)


<9月6日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2347へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は一時106.89へ反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に揉み合う。
報道
「英野党の労働党とスコットランド国民党(SNP)は、
 10月29日の総選挙実施を検討」
日全世帯家計調査消費支出(7月)は予想より弱い前年同月比0.8%。
ジョンソン英首相
「EU離脱延期に同意するぐらいならば野垂れ死にしたほうがまし。
 英国の交渉能力を議会が完全にぶち壊すような状況は
 受け入れられない。10月15日の総選挙を望んでいる」
東京時間が近づく頃にドル円は107.09へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6710へ下落。
日経平均は115.89円高で寄り付く。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は一時106.92へ反落。豪ドル米ドル小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1030へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは一時1.58%台へ上昇。
リースモグ英下院院内総務
「早期の総選挙実施を巡る動議について週明け9日に再度採決を行う」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0855元」
中国上海株式市場は0.36%高で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.6807へ反落して揉み合う。
ドル円は一時107.10へ上昇。ドルストレートは小幅に反発。
その後、豪ドル米ドルやや反発。
フィッチ
「香港を格下げ、見通しもネガティブ」
黒田日銀総裁
「マイナス金利の深堀は従来からのオプションに入っている。
 超長期債の利回りは少し下がりすぎ、消費者マインドにマイナス。
 超長期債オペ、必要に応じて行う」
東京時間午後はドル円がやや反落。ユーロドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6824へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
日景気先行指数速報(7月)予想より強い93.6、
日景気一致指数速報(7月)は予想より弱い99.8。
ドル円は106.94へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.1046へ反発。ポンドドルはやや反発。
日経平均は113.63円高の21199.57で大引け。
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比−0.6%。
ユーロドルは小幅に反落。ドル円は小幅に揉み合う。
ポンドドル1.2343へ反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.58%台へ上昇。
仏貿易収支(7月)は予想より弱い−46.07億ユーロ、
仏経常収支(7月)前回値より強い2億ユーロ。
市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2344へ上昇した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルはやや上昇。
中国上海株式市場は0.46%高の2999.60で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
ユーロドルは1.1051へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.2286へ下落。
米10年債利回りは1.59%台へ上昇。
欧第2四半期GDP確定値は予想とおりの前期比0.2%。
ユーロドルはやや反落。
イングランド裁判所
「英首相の議会休会に対する異議を却下」
英国自動車製造販売者協会(SMMT)
「合意なき離脱を警戒して設備投資が手控えられている」
中国
「預金準備率を10月15日と11月15日に追加引き下げも」
報道
「中国首相、暴力を阻止する香港指導者を支持すると表明」
原油先物は55ドル台へ下落。
ポンドドルは一時1.2329へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6839へ上昇。
ドル円は107.08へ反発した後に106.93へ反落して揉み合う。
英スカイ
「反対派連合勢力は来週月曜日の英首相の総選挙動議に反対及び棄権」
 反対派連合勢力は政府の不信任案を提示するもよう。
 現時点で10月31日以前の総選挙はなさそうだ」
その後、ユーロドルは1.1020へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は小幅に反発。ポンドドルは小幅に反発。
ダウ先物は100ドル超の上昇。米10年債利回り一時1.60%台へ上昇。
【NY時間】
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
米非農業部門雇用者数変化(8月)は予想より弱い前月比13.0万人、
米失業率(8月)は予想とおりの3.7%、
米平均時給(8月)は予想より強い前月比0.4%。
ドル円は106.71へ下落。ユーロドルは1.1055へ上昇。
ポンドドルは1.2326へ反発。豪ドル米ドルは0.6848へ上昇。
加新規雇用者数(8月)は予想より強い8.11万人、
加失業率(8月)は予想とおりの5.7%。
ドルカナダは1.3180へ下落。
NYダウはプラス圏で始まる。米10年債利回りは1.55%台へ低下。
ドル円は106.62へ下落。ポンドドルは1.2337へ上昇。
ユーロドルは1.1057へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
加Ivey購買部協会指数(8月)は予想より強い60.6。
ドルカナダは1.3160へ下落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「中国の事務レベル級のチームが9月に訪米する。
 中国は10月1日からの関税延期を要求していない。
 10月の米中閣僚級協議に向けて条件はない。
 関税は中国との会話の一部。
 テクノロジーの最先端において米国を保護する必要」
ドル円はやや反発。ポンドドルやユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6861へ上昇。
独DAXは0.54%高の12191.73で取引を終える。
英FTSE100は0.15%高の7282.34で取引を終える。
米10年債利回りは1.54%台へ低下。
パウエルFRB議長
「米経済は非常に良好。米経済の見通しは好ましい。
 経済見通しには大きなリスクがある。
 本日の雇用統計は底堅い労働市場に沿った内容。
 FRBは景気後退を予想してない。貿易政策が企業の投資を圧迫。
 FOMCは適切に行動する。
 米国も世界も緩やかな成長が最も可能性が高い。
 経済を支援するために手段を引き続き使用。
 貿易問題の不確実性が企業の投資を遅らせている。
 個人消費は力強い。米経済は個人消費によって拡大している。
 マクロ経済の状況は低インフレ、低成長、低金利。
 全般的に中央銀行は刺激策の余裕がない。
 今年の米成長見通しは2から2.5%を見込む。
 インフレは2%を下方乖離させない。
 中立金利はこの20年で2%から3%に低下」
ドル円は揉み合いながらもやや上昇。
ユーロドルは揉み合いながらもやや反落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6844へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
米10年債利回り一時1.56%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1025へ下落して揉み合う。
ポンドドルは1.2280へ反落した後に一時やや反発して揉み合う。
NY時間終盤にかけてドル円は106.94へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1515.50。
原油先物10月限の終値は56.52ドル。
NYダウは69.31ドル高の26797.46で取引を終える。
NASDAQは0.17%安の8103.07で取引を終える。
S&P500は0.09%高の2978.71で取引を終える。
米10年債利回りは1.560%。VIX指数は15.00へ低下。
ドル円、106.94(始値)、107.10(高値)、106.62(安値)、106.92(終値)、
ユーロドル、1.1035(始値)、1.1057(高値)、1.1020(安値)、1.1028(終値)



●今週(9月9日から9月13日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは週高値でもある5日の
高値107.23を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
7月3日の安値107.53、さらに上昇した場合は6月5日安値107.81、
ここを上抜けた場合は108.00の「00」ポイント、さらに上昇した
場合は6月30日の高値108.51を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは6日の安値106.62を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は106.00の「00」ポイント、さらに
下落した場合は週安値でもある3日の安値105.74、ここを下抜けた
場合は8月27日の安値105.59、さらに下落した場合は8月23日の
安値105.26を巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、9日の日第2四半期実質
GDP改定値と日国際貿易収支、10日の中国消費者物価指数と中国
生産者物価指数、11日の米卸売物価指数、12日の日機械受注と
米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者
数と米月次財政収支、13日の米小売売上高とミシガン大学消費者態度
指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初2日に106.09レベルで始まり105.92へ
下落した後に反発してロンドン時間にかけて106.40へ上昇しましたが、
その後、揉み合いながらも軟調傾向で推移して3日のNY時間前半に
週安値となる105.74へ下落する展開になりました。その後、揉み合い
ながらも反発して5日の東京時間前半にかけて106.75へ上昇する展開
になりました。その後、ロンドン時間序盤に106.37へ反落しましたが、
その後、再び反発してNY時間前半に週高値となる107.23へ上昇する
展開になりました。その後、揉み合いを経て、6日のNY時間序盤に
106.62へ反落しましたが、その後、やや反発して106.92レベルで週の
取引を終えました。


先週のドル円は、1日に米国が対中関税第4弾を発動して、中国も即時
報復関税を発動したことや、中国が米国をWTOに提訴したことなどを
背景に、週前半に軟調傾向の揉み合いになり3日の米ISM製造業景況
指数が50の節目を割り込んだことで105.74へ下落しましたが、その後
揉み合いながらも切り返して、香港行政長官が「逃亡犯条例」改正案を
正式撤回したことや「米中通商閣僚級協議、10月にワシントンで開催」
との報道、および英合意なき離脱リスク後退を背景に上伸して、その後
米ADP雇用統計および米ISM非製造業景況指数が市場予想より強い
結果となった事や、米10年債利回り上昇および株式市場の堅調を背景
に107.27へ上昇する展開になりました。その後、米雇用統計ではNFP
が市場予想より弱く106.62へ反落しましたが、パウエルFRB議長の
講演では「米経済は非常に良好。米経済の見通しは好ましい。経済見
通しには大きなリスクがある。(中略) FOMCは適切に行動する」など
が示されて106.92レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、経済指標では米消費者物価指数と米小売売上高が
特に注目されます。米3ヵ月債利回りと米10年債利回り逆イールド
が再び強まっている事で、引き続き米債券利回りの動向と、株式市場
の動向が注目されますが、6日のパウエルFRB議長の講演で強めの
利下げ示唆まではなかったことで、来週18日に米FOMCを控えて、
ブラックアウト期間のないトランプ大統領の発言(トランプ砲)には
注意が要りそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは6日の高値1.1057を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は週高値でもある5日
高値1.1085、さらに上昇した場合は8月29日の高値1.1093、ここを
上抜けた場合は1.1100の「00」ポイント、さらに上昇した場合は8月
22日の高値1.1113から8月27日の高値1.1116、ここを上抜けた場合
8月26日高の値1.1164、さらに上昇した場合は1.1200の「00」ポイ
ントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは1.1000の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。、ここを下抜けた場合は8月30日の安値1.0963から
2日の安値1.0958、さらに下落した場合は週安値でもある3日の安値
1.0926、ここを下抜けた場合は2017年3月27日の高値1.0906
から1.0900の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は2017年5月
4日の安値1.0875、さらに下落した場合は2017年4月25日の安値
1.0851を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、12日の
欧鉱工業生産とECB政策金利とドラギECB総裁の定例記者会見、など
が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、10日の中国消費者物価指数
と中国生産者物価指数、11日の米卸売物価指数、12日の米消費者物価
指数と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米月次財政
収支、13日の米小売売上高とミシガン大学消費者態度指数速報、などが
注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初2日に1.0991レベルで始まり揉み合い
ながらも軟調傾向で推移して3日のロンドン時間にかけて週安値となる
1.0926へ下落する展開になりました。その後、揉み合いを経た後に反発
して堅調傾向で推移して5日NY時間序盤にかけて週高値となる1.1085
へ上昇する展開になりました。その後、反落して揉み合いになり6日の
ロンドン時間に1.1020へ下落しましたが、NY時間序盤に1.1057へ
反発する展開になりました。その後、やや反落して1.1028レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルは、週前半は下降トレンドが継続して、独製造業PMI
改定値が市場予想より弱い結果になった事も背景に3日のロンドン時間
にかけて1.0926へ下落しましたが、その後、米ISM製造業景況指数が
50の節目を割り込んだことによるドル売りや、英の合意なき離脱リスク
の後退を背景にポンドがショートカバーで反発した事でユーロも連れ高
となり、仏・独・欧のサービス業PMI改定値が市場予想より強い結果と
なった事や、伊コンテ暫定首相の新内閣の発足、および「CMEフェド
ウォッチで9月FOMC見通し0.25%利下げに収束。0.5%の大幅利下げ
観測はほぼゼロとなっている」との状況も背景に上伸して5日NY時間
序盤にかけて1.1085へ上昇する展開になりました。その後、米ISM
非製造業景況指数が市場予想より強い結果となった事で1.10台前半へ
反落する展開になり、その後、米雇用統計発表後に1.10台半ばへ反発
しましたが、その後、再びやや反落して、1.1028レベルで週の取引を
終えました。


さて今週ですが、引き続き英国の政治情勢の動向や債券利回りの動向が
注目されますが、今週12日のECB政策金利とドラギECB総裁の定例
記者会見が注目の焦点になります。10月末で任期を迎えるドラギECB
総裁ですが、前回、7月25日のECB理事会では、声明で追加利下げや
量的緩和(QE)再開の検討方針が示され、今回のECB理事会では預金フ
ァシリティ金利である中銀預金金利を−0.4%から−0.5%に引き下げる
観測が浮上しているようです。ただ、量的緩和(QE)については理事達の
消極的な発言も散見されていて、意見が割れているようで、その次第に
よってはボラタイルな相場展開となる可能性もありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その355 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十五話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は、週初、米国の対中関税第4弾の
 発動や、中国が米国をWTOに提訴したこと、そして米ISM製造業
 景況指数が節目の50を割り込んだことで105円台後半へ下落したが
 その後、「米中通商閣僚級協議、10月にワシントンで開催」との報道
 および英合意なき離脱リスク後退や、米ADP雇用統計および米ISM
 非製造業景況指数が市場予想より強い結果となった事で一時107円台
 前半へ上昇する展開になり…、一方、ユーロドルも週前半は1.09台
 前半へ下落するも、ポンドに連れ高になる格好でショートカバーが
 入って一時1.10台後半へと上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 『米中貿易協議は進展があったわけではなく延期されただけ』という
 冷ややかな見方もあるようじゃが…、ともあれリスクオン状況となり、
 米ISM非製造業景況指数の強い結果と相まって、ドル円は週後半に
 一時107.27へ上昇する展開になったのう…。一方、ユーロドルも
 ショートカバーが入ったが、日足では長い上ヒゲが示現したようじゃ」


『今週は、来週18日のFOMCのその前週という事になるけど…、
 どんな点に留意が要るんだろうな…。ジイさん』


「ふむ…。経済指標では米消費者物価指数と米小売売上高が特に注目
 されるが…、米3ヵ月債利回りと米10年債利回り逆イールドが再び
 強まっている事で、引き続き米債券利回りの動向が注目されよう…。
 そして、6日のパウエルFRB議長の講演で強めの利下げ示唆までは
 なかったことで…、来週18日に米FOMCを控えて、ブラックアウト
 期間がないトランプ大統領の発言には注意が要りそうじゃのう…。
 そして、ユーロドルではECB政策金利とドラギECB総裁の定例記者
 会見が注目の焦点になろう…。次第によってはボラタイルな相場展開
 になるやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。もしやすると物理的な説明ができるのやも
 しれぬが、今日は『不思議な球体の動きのお話』でもさせてもらおう」


『あははっ。ボールや球体の動きなら、物理的に合理的な説明が
 できるにきまっるじゃないかよ…。ジイさん』


「ツイッターで紹介されておった動画じゃが、300万回も再生されていて
 https://twitter.com/tyomateee/status/1167773429904232448?s=21
 『山あり谷ありの方が早いという事実』という動画じゃ…」


『なるほどなぁ。始点と終点を除き直線的に動くボールよりも、
 始点と終点が同位置でも、上がり下がりがある方が移動距離として
 長くなるはずなのに早く戻り「加速している」というわけか…』


「上がり下がりと位置エネルギーのかかわりがあるとは思われるが…、
 上がり下がりで『加速している』のならば、2つのレーンをU字に
 結んでやると、永久機関のようにずーっと動いているようにさえ思え
 不思議に思ったというワケじゃ…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。永久機関は物理的に存在しないと思うが、上がり下がりが
 ある方がボールの動きが速くなる事実は、一見、不思議ではあるわな。
 でも、物理学科の学生なら合理的説明をしてくれるじゃないかな…』


「ところで、相場は物理現象ではないが…、思えば漸進的な相場よりも
 ウェーブ(波)を描きながらトレンドを形成している相場の方が価格の
 動きに 勢いが出て、エネルギッシュな相場となる事が少なくなく…、
 この動画を見て相場のトレンドについて思いを馳せていたワケじゃ…」


『相場でも「押すから上げる」、「戻るから下げる』なんて言うからな。
 押しらしい押しや、戻りらしい戻りのない、漸進的な相場よりも、
 押しや戻りをつけながら動く相場の方が息が長い場合はあるよな…』


「もしやすると相場と物理は少しばかり共通点があるのやもしれぬのう」


『あははっ。人生も平凡も良いが山や谷がある方が楽しい事もあるぜぃ』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その354


先週は米中報復関税激化で104円台へ下落も106円台へ戻しました。
さて今週は米ISMや週末の米雇用統計など重要指標が注目されます。



<9月2日(月)>

※ 米国とカナダは休場。

朝8時50分に日第2四半期全産業設備投資額、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(8月)、
午後3時半にスイス実質小売売上高(7月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(8月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(8月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(8月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(8月)、
午後5時半に英製造業PMI(8月)、
などが予定されています。
中国・英の指標には注目です。


<9月3日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(8月)、
午前10時半に豪小売売上高(7月)、豪第2四半期経常収支、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後3時半にスイス消費者物価指数(8月)、
午後5時半に英建設業PMI(8月)、
午後6時に欧卸売物価指数(7月)、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(8月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(8月)、米建設支出(7月)、
などが予定されています。
豪・スイス・英・欧・米の指標には注目です。


<9月4日(水)>

午前9時50分から黒田日銀総裁の発言、
午前10時半に豪第2四半期GDP、
午前10時45分に中国サービス業PMI(8月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(8月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(8月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(8月)、
午後5時半に英サービス業PMI(8月)、
午後6時に欧小売売上高(7月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米貿易収支(7月)、
同夜9時半に加貿易収支(7月)、加第2四半期労働生産性指数、
夜10時15分からカーニーBOE総裁の発言、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
豪・中国・英・欧・米・加の指標と
黒田日銀総裁とカーニーBOE総裁の発言には注目です。


<9月5日(木)>

午前10時半に豪貿易収支(7月)、
午後2時45分にスイス第2四半期GDP、
午後3時に独製造業新規受注(7月)、
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(8月)、
夜9時15分に米ADP雇用統計(8月)、
夜9時半に米第2四半期非農業部門労働生産性改定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(8月)、
同夜10時45分に米総合PMI改定値(8月)、
夜11時に米ISM非製造業景況指数(8月)、米製造業新規受注(7月)
などが予定されています。
豪・スイス・独・米の指標には注目です。


<9月6日(金)>

朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(7月)、
午後2時に日景気先行指数速報(7月)、日景気一致指数速報(7月)
午後3時に独鉱工業生産(7月)、
午後3時45分に仏貿易収支(7月)、仏経常収支(7月)、
午後6時に欧第2四半期GDP確定値、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(8月)、米失業率(8月)、
同夜9時半に米平均時給(8月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(8月)、加失業率(8月)、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(8月)、
深夜1時半からパウエルFRB議長の発言、
などが予定されています。
独・欧・米・加の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(8月26日から8月30日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.460で始まり、堅調に推移して
98.860で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.499%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で55.10ドルへ上昇しました。
NYダウは週間774.38ドル上昇、26403.28ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.98へ低下しました。



<8月26日(月)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領 (週末)
「仏が米企業に課税すれば仏産ワインに
 これまでに見たことないほどに課税する」
報道 (週末)
「24日、北朝鮮が飛翔体を2回発射」
カーニー英中銀総裁 (週末)
「英国が合意なきEU離脱なら英中銀は金融緩和に踏み切る公算高い。
 英中銀は為替レートや需給がどう打撃を受けるか次第だが、
 適切な政策としては緩和しないよりも緩和する可能性のほうが高い」
報道 (週末)
「G7、イランの核保有を認めず。米中両国を念頭に貿易摩擦に懸念。
 機動的で万全な対応で協調していく事で一致」
報道 (週末)
「イラン外相、G7サミット開催地を電撃訪問」
ムニューシン米財務長官 (FOXニュース・サンデー)
「トランプ米大統領は非常事態宣言を行えば、
 国際緊急経済権限法に基づき強制的に米企業を中国から撤退可能」
中国人民日報
「対中関税引き上げは合意への道を妨げる新たな障害。
 挑発的な行動をとる米国との貿易摩擦が強まり、
 中国として理性的かつ抑制された対抗措置を強いられた」
報道 (週末)
「日米、貿易交渉で基本合意。
 日本が求めていた自動車関税撤廃は先送りに」
モルガンスタンレー
「米国が中国からの輸入品全てに25%の関税をかけ、
 中国も同様の対抗措置を取った場合、
 世界経済は6-9カ月以内にリセッションに陥るだろう。
 2020年第1四半期の世界経済成長率は年率2.6%へ下方修正」
ホワイトハウスのグリシャム報道官
「トランプ米大統領が23日に発表した対中関税の引き上げについて、
 さらに大幅な引き上げをすべきだったと後悔している。
 トランプ大統領は中国からの米企業撤退については
 現時点で実行に移す考えはない」
ドル円は105.02レベルで始まり一時104.45へ下落。
ユーロドルは1.1152レベルで始まり1.1164へ上昇。
ポンドドルは1.2267レベルで始まり一時1.2286へ反発。
豪ドル米ドルは0.6737レベルで始まり0.6689へ下落。
ダウ先物は一時350ドル超の下落。原油先物は53ドル台前半へ下落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドルは上げ幅を縮小してやや反落。
NZ貿易収支(7月)は予想より弱い−6.85億NZドル。
NZドル米ドルは一時0.6342へ下落。
ポンドドルは1.2260へ反落。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
日経平均は385.47円安で寄り付き一時500円超の下落。
米30 年債利回り2.0%割り込む。
ドル円は105台へ反発。ユーロドル一時1.1136へ反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
米10年債利回りは一時1.49%台へ上昇。ダウ先物は下げ幅を縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.057元」
中国上海株式市場は1.60%安で始まる。
オンショア人民元7.1元の大台に乗せる。
中国劉副首相
「対話を通じた問題解決の用意。貿易戦争のエスカレートに断固反対」 
豪ドル米ドルは一時0.6750へ上昇。ユーロドル一時1.1132へ下落。
ドル円は一時105.80へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは1.2283へ反発した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.44%台へ低下。
その後、ドル円は反落。ユーロドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルはやや反落。
日景気一致指数改定値(6月)は前回値と同じ100.4、
日景気先行指数改定値(6月)は前回値と同じ93.3。
市場反応は限定的。
ドル円は105.19へ反落。豪ドル米ドルは0.6726へ反落。
日経平均は449.87円安の20261.04で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は105.16へ下落した後に反発。
ユーロドルは1.1153へ反発した後に反落。
ポンドドルは一時1.2285へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6759へ上昇。
中国上海株式市場は1.17%安の2863.57で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英の株式市場は休場。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は54ドル台へ上昇。
トランプ大統領
「昨日、中国側から交渉を再開したいと米国担当者に連絡があった。
 仏産ワインへの米関税、デジタル課税巡る協議次第。
 米国は日本との通商交渉で極めて優位に立っている」
中国外務省
「米中による週末の電話協議は承知していない」
ドル円は105.96へ上昇した後に一時105.51へ反落。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルはやや下落。
その後、ドル円はやや反発。
独IFO企業景況感指数(8月)は予想より弱い94.3。
独IFOエコノミスト
「製造業はリセッション、サービス業は追随へ。
 足元の貿易戦争の動きは、最新の調査結果には反映されてない。
 自動車部門は改善も、エンジニアリング、
 化学、電子機器などが大幅悪化」
ユーロドルは1.1110へ下落。ポンドドルは1.2233へ下落。
豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
トランプ大統領
「貿易を含め多くの点でメルケル独首相と合意した。
 G7は生産的だった。EUと貿易について議論した。
 ドイツ車に対する関税を考えなくてすむように望む。
 メルケル独首相とはイランの核問題で合意した。
 G7では対イランで結束した。
 来年のG7会合はおそらくマイアミで開催」
ムニューシン米財務長官
「中国からのコメントを歓迎、協議の継続を期待」
メルケル独首相
「米国との貿易問題を速やかに解決したい。
 米中貿易協議で合意することを期待」
ドル円は105.99へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
独の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物は一時300ドル超の上昇。
米10年債利回りは1.52%台へ上昇。
環球時報編集長
「中国、米交渉担当者と電話会議していない」
その後、ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6770へ上昇。
【NY時間】
中国人民銀
「実質的な貸出金利を一段と低下させる」
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米耐久財受注(7月)は予想より強い前月比2.1%、
米耐久財受注(除輸送用機器 7月)は予想より弱い前月比−0.4%。
米10年債利回りは1.53%台へ上昇。
ドル円は一時106.41へ上昇。ユーロドルは一時1.1106へ下落。
ポンドドルは1.2229へ下落。
原油先物は55ドル台へ上昇。
その後、ドル円は上げ幅を縮小してやや反落。
ユーロドルは一時1.1124へ反発。ポンドドルは一時小幅に反発。
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超の上昇。
ドル円は一時105.93へ反落。ポンドドルは軟調に推移。
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回りは1.52%台へ低下。
原油先物は54ドル台へ下落。独の株式市場は一時上げ幅を縮小。
その後、ポンドドル一時1.2208へ下落。ユーロドルは軟調に推移。
トランプ大統領
「中国は通貨の価値を引き下げている。習近平国家主席は輝かしい人。
 中国は取引を従っていると思う」
ロンドンフィックス過ぎに豪ドル米ドルは0.6788へ上昇。
ポンドドルは一時1.2239へ反発。
安倍首相 (G7閉幕後の会見)
「米朝プロセスを支持する。イラン情勢、外交努力が重要。
 日米の貿易協定、9月までの署名目指す。
 日韓関係、日米首脳会談でのやり取りはない。
 米中問題を受けて、日本経済への影響を十分に目配りし、
 経済運営に万全を期す。9月に内閣改造を行う」
独DAXは0.40%高の11658.04で取引を終える。
英FTSE100は休場で取引なし。
その後、ドル円は一時106.30へ上昇。
豪ドル米ドルやポンドドルはやや反落。
その後、米10年債利回りは一時1.54%台へ上昇。
原油先物は53ドル台へ下落。
ユーロドルは1.1094へ下落。
その後、ドル円は小幅に反落して揉み合う。
NYダウは終盤にかけて上げ幅を拡大。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1537.20。
原油先物10月限の終値は53.64ドル。
NYダウは269.93ドル高の25898.83で取引を終える。
NASDAQは1.32%高の7853.73で取引を終える。
S&P500は1.10%高の2878.38で取引を終える。
米10年債利回りは1.537%。VIX指数は19.32へ低下。
ドル円、105.02(始値)、106.41(高値)、104.45(安値)、106.12(終値)、
ユーロドル、1.1152(始値)、1.1164(高値)、1.1094(安値)、1.1102(終値)


<8月27日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2232へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6771へ下落した後に一時0.6780へ反発。
S&P
「米中両国が最近発表した報復措置によって、
 貿易戦争が近いうちに解決する見込みはなくなったもよう。
 先行き不透明感により、世界的に投資家の信頼感は一段と低下」
ドル円は105.96へ反落。豪ドル米ドルは0.6769へ反落。
米10年債利回りは1.52%台へ低下。
報道
「アルゼンチン大統領選、フェルナンデス元首相が大幅リード」
日企業向けサービス価格指数(7月)は予想より弱い前年同月比0.5%。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
日経平均は206.18円高で寄り付く。
ドル円は105.81へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.2213へ下落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時小幅に反発。ポンドドルは小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0810元」
中国上海株式市場は0.56%高で始まる。
原油先物は一時54ドル台へ上昇。
豪RBAデベル副総裁
「さらなる豪ドル安は助けになる。
 オーストラリアはルールに基づく世界貿易システムの受益国だが、
 現在、米中貿易摩擦激化により危機にさらされている」
その後、豪ドル米ドルは0.6755へ下落。ポンドドルは1.2209へ下落。
報道
「人民元が11年ぶり安値、7.16元に乗せる」
東京時間午後にドル円は105.65へ下落。
ユーロドルは1.1098へ反落して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
その後、ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
東京時間終盤にポンドドルは一時1.2225へ反発。
日経平均は195.04円高の20456.08で大引け。
【ロンドン時間】
独第2四半期GDP改定値は予想とおりの前期比−0.1%。
市場反応は限定的。
ドル円は一時105.60へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは1.51%台へ低下。原油先物は53ドル台で推移。
仏消費者信頼感指数(8月)は予想とおりの102、
仏企業景況感指数(8月)は予想より強い105。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
仏経財相
「EUおよびドイツでは成長は十分な高さに達していない」
中国上海株式市場は1.35%高の2902.19で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
イラン外相
「イランと米国の大統領会談は想像できない」
中国外務省
「米中が週末に電話会談を行ったことは確認できていない。
 米国は誤った行動を止めて、話し合いの環境を作り出すべき」
ユーロドルは反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ポンドドル1.2253へ上昇。ドル円は一時105.59へ下落。
その後、ドル円は一時105.85へ反発。ユーロドルは上げ幅を縮小。
ポンドドルは一時やや反落。豪ドル米ドルは0.6747へ下落。
原油先物は54ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルは1.1116へ上昇。ポンドドルは再び上昇。
豪ドル米ドルは反発。ドル円は106.00へ上昇した後に上げ幅を縮小。
独の株式市場はプラス圏へ反発。
伊民主党関係者
「連立協議は失敗に終わるリスクある」
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
英首相報道官
「英国は10月31日までに離脱。
 合意を望んでいることEUは理解しているはず。
 アイルランド国境めぐるバックストップについて
 解決すべき問題が存在している。
 バックストップ条項が撤廃されれば、その他の合意案を受け入れる。
 英首相はバックストップの代替案を検討している。
 EU離脱修正案が英議会を通過すると確信。
 今日、ルッテ・オランダ首相と話し合った」
ポンドドルは1.2271へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。
その後、ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
【NY時間】
デギンドスECB副総裁
「中銀と金融市場との間には緊密な双方向の関係がある。
 中銀にとって市場の経済やその方向性に対する見方を知ること重要。
 金融政策はデータ依存であって、市場に依存するものではない。
 市場の期待指標が我々の政策判断に置き換ることは不可能」
英野党共同声明
「立法や不信任案投票などの手段を通して
 合意なき離脱を阻止するため協調して行動する」
ポンドドルは一時1.2288へ上昇。ユーロドルはやや反発。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは0.6772へ上昇。
英の株式市場は一時プラス圏へ反発。
ダドリー前NY連銀総裁
「FEDはトランプ大統領の貿易戦争に沿った行動を拒否すべき。
 貿易戦争エスカレートが毎回の会合で利下げの信号点灯することに」
デギンドスECB副総裁
「低金利を長期間維持するだろう」
第2四半期住宅価格指数予想より強い前期比1.0%、
米住宅価格指数(6月)予想とおりの前月比0.2%、
米ケースシラー住宅価格指数(6月)は予想より弱い217.65。
ドル円は一時106.05へ上昇。ユーロドルは一時1.1094へ下落。
ポンドドルは一時1.2310へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
米消費者信頼感指数(8月)は予想より強い135.1、
リッチモンド連銀製造業指数(8月)は予想より強い1。
ドル円は106.07へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1092へ下落。ポンドドルは一時1.2252へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6751へ反落。
NYダウはマイナス圏へ反落。米10年債利回り1.49%台へ低下。
イタリア
「五つ星運動と民主党(PD)が再び連立協議へ」
その後、ポンドドルはやや反発。
独DAXは0.62%高の11730.02で取引を終える。
英FTSE100は0.08%安の7089.58で取引を終える。
米10年債利回りは1.47%台へ低下。
ドル円は一時105.66へ下落。ポンドドルは一時1.2303へ上昇。
ユーロドルは1.1086へ下落した後に下げ幅を縮小。
米2年債入札では最高落札利回り1.516%、応札倍率2.60倍。
トランプ大統領
「FRBはあまりにも長期間に判断を誤り続けた。
 輸出に苦労する製造業を見るのを楽しんでいる」
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
FRB公定歩合議事録(7月)
「雇用はほとんど地域で力強さを報告。
 6地区連銀が公定歩合の引き下げ要請。
 ミネアポリス連銀が0.5%の引き下げ要請。
 大半の地区連銀は貿易問題をリスクとして指摘。
 一部の地区連銀がインフレは2%に接近と報告。
 他の地区連銀はインフレ期待の低下を報告」
ジョンソン英首相
「ユンケル欧州委員長との会談は肯定的かつ実質的だった。
 EU離脱協議が再開されず、バックストップ条項が削除されない限り
 合意はないことを伝えた。
 アイルランド国境に検問は配置しないと伝えた」
ポンドドルは1.2281へ反落。ドル円は小幅に揉み合う。
NY時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.6750へ下落。
報道
「2-10年債の逆イールド鮮明に」
NY金先物12月限の終値は1551.80。
原油先物10月限の終値は54.93ドル。
NYダウは120.93ドル安の25777.90で取引を終える。
NASDAQは0.34%安の7826.95で取引を終える。
S&P500は0.32%安の2869.16で取引を終える。
米10年債利回りは1.474%。VIX指数はへ20.31上昇。
ドル円、106.13(始値)、106.17(高値)、105.59(安値)、105.75(終値)、
ユーロドル、1.1102(始値)、1.1116(高値)、1.1086(安値)、1.1090(終値)


<8月28日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ユーロドルなど主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。原油先物は55ドル台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は一時105.70へ下落。
ポンドドルは1.2280へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6749へ下落。
日経平均は18.23円高で寄り付き一時マイナス圏へ反落。
米通商代表部(USTR)
「トランプ大統領から示されていた中国に対する追加関税
 第4弾(約3千億ドル相当)に対する関税率を
 当初の10%から15%に引き上げる方針を正式に発表する。
 9月1日と12月15日に分けて関税賦課開始」
ドル円は105.65へ下落した後に一時105.89へ反発。
ポンドドルは小幅に反発した後に反落。
豪ドル米ドルは一時0.6762へ反発。
米10年債利回りは一時1.46%台へ低下。
ドル円は上げ幅を縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0835元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まる。
オアNZ中銀総裁
「緩和政策に加え、財政改革と構造改革を」
報道「東京金、史上最高値を更新」
NZドル米ドルは揉み合う。
ユーロドルは1.1085へ下落して小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2268へ下落。豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは1.48%台へ上昇。
その後、ドル円は再び105.89へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドル0.6735へ下落して小幅に揉み合う。
東京時間終盤にかけてポンドドルは1.2287へ反発。
日経平均は23.34円高の20479.42で大引け。
【ロンドン時間】
GFK消費者信頼感調査(9月)は予想より強い9.7、
独輸入物価指数(7月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2265へ反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。
中国上海株式市場は0.29%安の2893.76で取引を終える。
独の株式市場はマイナス圏で始まる。
英の株式市場は小幅高で始まり一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.46%台へ低下。ダウ先物は一時上げ幅を縮小。
ドル円は105.71へ反落した後に一時小幅に反発。
ユーロドルは1.1098へ反発した後に一時1.1083へ反落。
豪ドル米ドルは一時0.6752へ反発して揉み合う。
報道「英議会は9月9日の週から10月14日まで議会閉会を検討」
ジョソン英首相
「総選挙は模索していない。議会休会について女王は承認」
ポンドドルやや反発した後に一時1.2157へ下落。
その後、ドル円は105.66へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2233へ反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは一時再び1.1098へ反発。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−6.2%。
ユーロドルはやや反落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
【NY時間】
コービン英労働党党首
「ある時点で内閣信任投票を要求する」
トランプ大統領
「我々は中国と上手くいっている。こんなことは今までなかった」
米10年債利回りは1.45%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ドル円は105.66へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
ユーロドルは一時1.1074へ下落。
原油先物は56ドル台へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
ドル円は105.66へ反落した後に105.95へ上昇。
ポンドドルは1.2226へ反発した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6736へ反落。
NYダウはプラス圏へ反発して一時100ドル超の上昇。
米10年債利回り1.47%台へ上昇。英の株式市場はプラス圏へ反発。
ユーロドルは1.1073へ下落。
ロンドンフィックス過ぎドル円は一時小幅に反落。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは1.2253へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6749へ反発。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が1002.7万バレルの減少。
独DAXは0.25%安の11701.02で取引を終える。
英FTSE100は0.35%高の7114.71で取引を終える。
リッチモンド連銀総裁
「海外経済の弱さや不確実性が高まっている。
 指標を見た限りは米経済は明らかに素晴らしい。
 FRBは直近の利下げの効果を注視。
 利下げは若干の保険提供を狙ったもの」
ドル円は再び上昇。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは再びやや反落。
米5年債入札では最高落札利回り1.365%、応札倍率2.48倍。
ブルームバーグ
「イタリアのマッタレッラ大統領がコンテ氏に政権樹立を指示した」
ユーロドルは揉み合う。
NYダウは200ドル超の上昇。
その後、ドル円は106.23へ上昇。ポンドドルは1.2205へ反落。
豪ドル米ドルは0.6733へ下落。ユーロドルはやや反落。
NY時間終盤にドル円は一時106.02へ反落。
ユーロドルは小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1549.10。
原油先物10月限の終値は55.78ドル。
NYダウは258.20ドル高の26036.10で取引を終える。
NASDAQは0.38%高の7856.88で取引を終える。
S&P500は0.65%高の2887.94で取引を終える。
米10年債利回りは1.483%。VIX指数は19.35へ低下。
ドル円、(始値)、106.23(高値)、105.65(安値)、(終値)、
ユーロドル、(始値)、1.1098(高値)、1.1073(安値)、(終値)


<8月29日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は105.97へ下落。ユーロドルはやや上昇。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは1.46%台へ低下。
ムニューシン米財務長官
「米財務省に介入の意向はない。将来は変化する可能性があるが、
 現時点で介入の意向はない。将来のどのような動きに対しても
 FRBや同盟国と協調していくことが望ましい」
アルゼンチン政府
「財務省証券などの満期延長を目指す」
ホワイトハウス副報道官
「イラン制裁現時点では解除されない」
その後、ドル円は105.96へ下落した後に106円台へ反発。
日経平均は21.08円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
ドル円は106.12へ反発した後に反落。
ユーロドルは1.1087へ上昇して小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2211へ反落。豪ドル米ドル0.6744へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
NBNZ企業信頼感(8月)は前回値より弱い−52.3。
NZドル米ドルは0.6311へ下落。豪ドル米ドルは反落。
米10年債利回りは1.45%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0858元」
中国上海株式市場は0.08%高で始まりマイナス圏へ反落。
日経平均は100円超の下落。ダウ先物は一時100ドル超の下落。
東京金は史上最高値更新。
ドル円は105.83へ下落。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
鈴木日銀審議委員
「長期金利の具体的範囲を過度に厳格に捉える必要はない」
日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物は下げ幅を縮小。
ポンドドルは1.2199へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
東京時間終盤にドル円は105.86へ反落。ポンドドルやや反発。
日経平均は18.49円安の20460.93で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは一時0.6717へ下落。
ポンドドルは1.2216へ反発した後に1.21台へ反落。
仏第2四半期GDP改定値は予想より強い前期比0.3%、
仏消費支出(7月)は予想より強い前月比0.4%。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反落。
中国上海株式市場は0.10%安の2890.92で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
中国商務省
「米中は有益な関係。貿易衝突は中国、米国、世界にとって良くない。
 新たな制裁に対応する十分な報復手段がある。
 米中は9月の訪米で議論している」
ユーロドルは1.1076へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ドル円は106.17へ上昇した後に上げ幅を一時やや縮小。
豪ドル米ドルは反発。ポンドドルは一時1.2182へ下落。
ダウ先物はプラス圏へ反発して150ドル超の上昇。
その後、ユーロドル一時1.1075へ下落。
独失業者数(8月)は予想とおりの前月比0.4万人、
独失業率(8月)予想とおりの5.0%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は106.29へ上昇。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
伊大統領
「コンテ氏に新たな組閣を委任」
米10年債利回り一時1.50%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ上昇。
欧経済信頼感(8月)は予想より強い103.1、
欧消費者信頼感改定値(8月)は予想とおりの−7.1。
ユーロドルは一時1.1070へ下落。ポンドドルは一時やや反落。
ドル円は一時106.36へ上昇。
ダウ先物は200ドル超の上昇。独英の株式市場は1%超の上昇。
原油先物は56ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは軟調傾向で揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6753へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
英労働党のマクドネル氏
「合意なき離脱を阻止するためあらゆる手段を駆使できる。
 政府不信任投票の要求に引き続きオープン。
 立法による離脱延期を探るのが最善策に」
ポンドドルは1.2220へ反発。
米10年債利回りは一時1.48%台へ低下。
【NY時間】
独消費者物価指数速報(8月)は予想より弱い前月比−0.2%。
限定的ながらユーロ売り反応。ポンドドルは一時1.2232へ上昇。
ドル円は一時106.40へ上昇。豪ドル米ドルは一時再び0.6753へ上昇。
米2-10年債の逆イールド継続。
米第2四半期GDP改定値は予想とおりの前期比年率2.0%、
米第2四半期GDP個人消費改定値は予想より強い前期比4.7%、
米第2四半期コアPCE改定値は予想より弱い前期比1.7%、
米新規失業保険申請件数は予想とおりの21.5万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い169.8万人。
ドル円は上げ幅を縮小。
加第2四半期経常収支は予想より強い−63.8億加ドル。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1069へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは1.50%台へ上昇した後に一時1.47%台へ低下。
ラガルド次期ECB総裁
「ECBはまだ金利の下限つけていない。
 ECBには幅広い手段がある、行動の準備必要。
 低金利は市中銀行に影響与える」
ユーロドルは一時1.1056へ下落。
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超の上昇。
米10年債利回りは1.51%台へ上昇。
ドル円は106.46へ上昇。ポンドドルは1.2188へ反落。
豪ドル米ドル一時0.6737へ反落。
米住宅販売保留指数(7月)予想より弱い前月比−2.5%。
ドル円は一時やや反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
オランダ中銀総裁
「現時点では量的緩和(QE)再開の必要はない。
 ECBはなお伝統的政策を使用する余地がある。
 9月の理事会に対する市場の期待は行き過ぎ。
 9月の見通しは小幅な修正に留まると予想。
 マイナス金利の階層化への支持は気が進まない」
ユーロドルは1.1093へ上昇した後に上げ幅を縮小して反落。
ポンドドルは一時小幅に反発。
NYダウは一時上げ幅を縮小。独英の株式市場は一時上げ幅を縮小。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は再び上昇。
ユーロドルは軟調に推移。ポンドドルは再び反落して軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.6727へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NYダウは再び上げ幅を拡大。
独DAXは1.18%高の11838.88で取引を終える。
英FTSE100は0.98%高の7184.32で取引を終える。
ドル円は堅調に推移。
米7年債入札では最高落札利回り1.489%、応札倍率2.16倍。
米10年債利回りは一時1.53%台へ上昇。
ユーロドルは一時1.1042へ下落した後に下げ幅を縮小。
その後、ドル円は106.68へ上昇。
その後、米10年債利回りは1.49%台へ低下。
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは1.2172へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6726へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1536.90。
原油先物10月限の終値は56.71ドル。
NYダウは326.15ドル高の26362.25で取引を終える。
NASDAQは1.48%高の7973.39で取引を終える。
S&P500は1.27%高ので2924.58取引を終える。
米10年債利回りは1.498%。VIX指数は17.88へ低下。
ドル円、106.12(始値)、106.68(高値)、105.83(安値)、106.52(終値)、
ユーロドル、1.1077(始値)、1.1093(高値)、1.1042(安値)、1.1057(終値)


<8月30日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2191へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
NZ住宅建設許可件数(7月)は前回値より強い前月比−1.3%。
市場反応は限定的。
S&P
「アルゼンチンの格付けを従来のB−から
 選択的デフォルトであるSDへ引き下げる」
英GFK消費者信頼感調査(8月)は予想より弱い−14。
市場反応は限定的。
日失業率(7月)は予想より強い2.2%、
日有効求人倍率(7月)は予想より弱い1.59、
日東京都区部消費者物価指数(8月)は予想とおりの前年同月比0.7%。
市場反応は限定的。
日鉱工業生産速報(7月)は予想より強い前月比1.3%、
日小売業販売額(7月)は予想より弱い前年同月比−2.0%。
ドル円は106.43へ反落。豪ドル米ドルは0.6736へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
日経平均は180.56円高で寄り付き200円超の上昇。
WSJ
「米検察当局、ファーウェイに新たな疑惑浮上で調査」
ダウジョーンズ
「中国政府、ハイテク企業の米国業者への依存度を調査」
ドル円は106.54へ反発した後に一時106.41へ下落。
豪ドル米ドルは反落して軟調に推移。ユーロドルは反落。
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0879元」
中国上海株式市場は0.57%高で始まる。ダウ先物はプラス圏へ反発。
豪住宅建設許可件数(7月)は予想より弱い前月比−9.7%。
豪ドル米ドルは一時0.6706へ下落。ユーロドルは軟調に推移。
ドル円は一時106.38へ下落。ポンドドルやや軟調傾向で揉み合う。
米10年債利回りは一時1.52%台へ上昇。
その後、ドル円は106.53へ反発。ユーロドルは1.1042へ下落。
報道
「2014年の民主化デモ「雨傘運動」を率いた
 活動家のジョシュア・ウォン氏が30日朝、拘束される」
東京時間午後にドル円は反落。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは小幅に反発。ポンドドル1.2175へ反落の後にやや反発。
米10年債利回りは1.50%台へ低下。原油先物は56ドル台で推移。
新設住宅着工戸数(7月)は予想より強い前年同月比−4.1%。
市場反応は限定的。
東京時間終盤にかけてドル円は106.34へ下落。
日経平均は243.44円高の20704.37で大引け。
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(7月)は予想より弱い前月比−2.2%。
ユーロドルは1.1052へ反発した後にやや反落。
英ネーションワイド住宅価格(8月)は予想より弱い前月比0.0%。
ポンドドルは1.2192へ反発した後にやや反落。
ドル円は106.29へ下落した後に下げ幅を縮小。
仏消費者物価指数速報(8月)予想より強い前月比0.5%、
仏卸売物価指数(7月)は前回値より強い前月比0.4%、
仏財政収支(7月)前回値より弱い−1097億ユーロ。
ユーロドルは一時1.1043へ反発した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6710へ反落。
中国上海株式市場は0.16%安の2886.24で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(8月)は予想より強い97.0。
ドルスイスは一時0.9896へ上昇。
米10年債利回りは一時1.54%台へ上昇。
ドル円は106.54へ反発。ユーロドルは一時1.1033へ下落。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドルは再び反発。
ラウテンシュレーガーECB理事
「大規模な刺激策には時期尚早。現時点でQEの再開の必要はない。
 QEはラストリゾートである。デフレリスクがあるときのみの手段」
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは揉み合う。
内閣府8月月例経済報告
「総括判断据え置きも、通商問題を巡る緊張の増大を指摘」
英消費者信用残高(7月)は予想より弱い9億ポンド。
市場反応は限定的。ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
欧消費者物価指数速報(8月)は予想とおりの前年同月比1.0%、
欧消費者物価指数速報コア(8月)は予想より弱い前年同月比0.9%、
欧失業率(7月)は予想とおりの7.5%。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
茂木経済相
「米国との通商協議で為替については議論していない」
ドル円は小幅に揉み合う。
スコットランド裁判所
「英首相の議会休会の動きを暫定的に阻止する要求を却下。
 9月6日に英議会休会に関する口頭尋問を予定」
ポンドドルは1.2158へ下落した後に1.2197へ反発して揉み合う。
マース独外相
「英EU離脱が10月31日に実施されること前提に作業。
 バックストップに関する英政府の代替案を聞く用意はある。
 ただ、離脱協定案の再交渉をイメージすることはできない」
ポンドドルは揉み合う。
フィンランド中銀総裁
「ECBが相応の緩和策を継続することが重要。
 ECBは強力な金融刺激策を維持する。
 経済・政治状況は9月会合で効果的な政策パッケージを要求してる」
オーストリア中銀総裁
「刺激策において株式購入は選択肢ではない」
ユーロドルは揉み合う。
米10年債利回りは1.51%台へ低下。
ドル円は軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
スコットランド裁判所
「来週3日に本格的な審理を繰り上げ実施する」
米国立ハリケーンセンター
「ハリケーンのドリアンは引き続き危険な勢力維持、
 週末にフロリダ半島に接近」
【NY時間】
米個人所得(7月)は予想より弱い前月比0.1%、
米個人消費支出(7月)は予想より強い前月比0.6%、
米PCEデフレータ(7月)は予想とおりの前年同月比1.4%、
米PCEコアデフレータ(7月)は予想とおりの前年同月比1.6%。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは一時0.6718へ反落。
加第2四半期GDPは予想より強い前期比年率3.7%、
加月次GDP(6月)は予想より強い前月比0.2%、
加鉱工業製品価格(7月)は予想より弱い前月比−0.3%、
加原料価格指数(7月)は予想より弱い前月比1.2%、
加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3247へ下落。
その後、豪ドル米ドルは再び反発。
原油先物は56ドル台で推移。
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
シカゴ購買部協会景気指数(8月)は予想より強い50.4。
市場反応は限定的。ドル円は軟調傾向で揉み合う。
ユーロドルは一時1.1049へ反発。ポンドドルは反発。
ミシガン大学消費者態度指数確報(8月)は予想より弱い89.8。
ドル円は106.10へ下落。ユーロドルは下落。
ポンドドルは1.2225へ上昇した後に反落。
豪ドル米ドルは0.6740へ上昇の後に一時0.6726へ反落して揉み合う。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時1.50%台へ低下。
原油先物は一時54ドル台へ下落。
その後、NYダウは再びプラス圏へ反発。
ロンドンフィックス過ぎにドル円は反発。
ユーロドルは1.0985へ下落。ポンドドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反落。
独DAXは0.85%高の11939.28で取引を終える。
英FTSE100は0.32%高の7207.18で取引を終える。
米10年債利回りは一時1.52%台へ上昇。逆イールドはほぼ解消。
その後、ドル円は106.43へ反発。ユーロドルは1.0963へ下落。
ポンドドルは1.2140へ下落。豪ドル米ドルは0.6718へ下落。
トランプ大統領
「ユーロはドルに対して、おかしくなったような下落を見せている。
 これは彼らの輸出と製造業にとって大きなアドバンテージだ。
 FRBは何もしない。ドルは歴史的にみても高い」
ジョンソン英首相
「財政赤字の削減続ける」
米10年債利回りは1.50%台へ低下。
ドル円はやや反落。ドルストレートはや反発。
ポンドドルは1.2171へ反発。
NY時間終盤にドル円は106.20へ反落した後に小幅に反発。
ユーロドルは1.0995へ反発。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは一時0.6739へ上昇。
NY金先物12月限の終値は1529.4。
原油先物10月限の終値は55.10ドル。
NYダウは41.03ドル高の26403.28で取引を終える。
NASDAQは0.13%安の7962.88で取引を終える。
S&P500は0.06%高の2926.46で取引を終える。
米10年債利回りは1.499%。VIX指数は18.98へ上昇。
ドル円、106.52(始値)、106.54(高値)、106.10(安値)、106.29(終値)、
ユーロドル、1.1057(始値)、1.1060(高値)、1.0963(安値)、1.0990(終値)



●今週(9月2日から9月6日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは8月26日の高値106.41
から3月30日のNY時間後半の戻り高値106.43を巡る攻防が注目さ
れます。ここを上抜けた場合は8月29日の高値106.68から8月23日
の高値106.73および8月15日の高値106.78、さらに上昇した場合は
8月13日の高値106.98から107.00の「00」ポイント、ここを上抜け
た場合は8月6日高値107.09、さらに上昇した場合7月18日の安値
107.21、ここを上抜けた場合は7月3日の安値107.53、さらに上昇し
た場合は6月5日安値107.81、ここを上抜けた場合108.00の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは6月30日の安値106.10を巡る攻防が注目
されます。ここを下抜けた場合106.00の「00」ポイント、さらに下落
した場合は8月27日の安値105.59、ここを下抜けた場合は105.00の
「00」ポイント、さらに下落した場合は1月3日安値104.77(チャート
により異なる)、ここを下抜けた場合は8月26日の安値104.45を巡る
攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、2日の
中国財新製造業PMI、3日の米ISM製造業景況指数、4日の黒田日銀
総裁の発言と中国サービス業PMIと米貿易収支と米地区連銀経済報告
5日の米ADP雇用統計と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続
受給者数と米ISM非製造業景況指数と米製造業新規受注、6日の
米非農業部門雇用者数変化と米失業率と米平均時給とパウエルFRB
議長の発言、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初26日に下窓を空けて105.02レベルで始ま
り104.45へ下落しましたが、その後、切り返して、揉み合いながらも
NY時間序盤にかけて106.41へ上昇する展開になりました。その後、
反落して27日ロンドン時間序盤にかけて105.59へ下押した後にやや
反発して揉み合いになりましたが、29日NY時間から上伸して週高値
となる106.68へ上昇する展開になりました。その後、反落してやや軟
調傾向で推移して106.29レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、週初に米中報復関税合戦の激化を背景にリスク回避で
104.45へ下落しましたが、その後、切り返して、トランプ大統領の
「昨日、中国側から交渉を再開したいと米国担当者に連絡があった」
との発言に、中国外務省は「米中による週末の電話協議は承知してい
ない」と否定するも、米中貿易協議再開への期待を背景に反発する展開
になりました。その後、週半ばは揉み合いになりましたが、29日の
ムニューシン米財務長官の「米財務省に介入の意向はない」との発言、
およびロンドン時間での中国商務省の「米中は有益な関係。貿易衝突は
中国、米国、世界にとって良くない。(中略) 米中は9月の訪米で議論
している」との発表を背景に週高値となる106.68へ上昇する展開にな
りました。その後、WSJの「米検察当局、ファーウェイに新たな疑惑
浮上で調査」との報道も背景に反落して揉み合いになり、NY時間に
米指標発表後に106.10へ下押して106.29レベルで週の取引を終えま
したが週間では上昇する展開になりました。


さて今週ですが、経済指標では米ISM製造業景況指数、米貿易収支、
米地区連銀経済報告、米ADP雇用統計、米ISM非製造業景況指数、
週末の米雇用統計など特に注目されます。そして、同日のパウエル
FRB議長の発言が特に注目されます。
そして、2-10年債利回りの逆イールドは一旦解消されていますが、
引き続き米債券利回りの動向と、株式市場の動向が注目されますと
ともに米中貿易協議を巡る動向が注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは1.1000の「000」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8月
30日のNY時間の戻り高値1.1049から8月23日の安値1.1052、
さらに上昇した場合は8月29日の高値1.1093、ここを上抜けた場合
1.1100の「00」ポイント、さらに上昇した場合は8月22日の高値
1.1113から8月27日の高値1.1116、ここを上抜けた場合は8月
26日の高値1.1164を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある30日の安値1.0963
を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合2017年4月25日
高値1.0950、さらに下落した場合2017年3月27日の高値1.0906
から1.0900の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は2017年5月
4日の安値1.0875、さらに下落した場合は2017年4月25日の安値
1.0851、ここを下抜けた場合は2017年5月11日の安値1.0839、
さらに下落した場合は1.0800の「00」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、3日の欧卸売物価指数
4日の欧小売売上高、5日の独製造業新規受注、6日の独鉱工業生産と
欧第2四半期GDP確定値、などが注目されますが、対ドル通貨ペアと
して、2日の中国財新製造業PMI、3日の米ISM製造業景況指数、
4日の中国サービス業PMIと米貿易収支と米地区連銀経済報告、5日の
米ADP雇用統計と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数
と米ISM非製造業景況指数と米製造業新規受注、6日の米非農業部門
雇用者数変化と米失業率と米平均時給とパウエルFRB議長の発言、
などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初26日1.1152レベルで始まり週高値
となる1.1164へ上昇しましたが、その後、反落してNY時間週場に
かけて1.1094へ下落する展開になりました。その後、27日ロンドン
時間序盤にかけて1.1116へ反発しましたが、その後、再び反落して
軟調に推移しました。その後、29日NY時間序盤に1.1056へ下落
した後に一時1.1093へ反発しましたが、その後、再び反落して、
30日のNY時間後半に週安値となる1.0963へ下落する展開になりま
した。その後、やや反発して1.0990レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、トランプ大統領の「仏が米企業に課税すれば仏産
ワインにこれまでに見たことないほどに課税する」との発言への反応は
限定的で週初に1.1164へ上昇しましたが、その後、反落して、独IFO
企業景況感指数が弱い結果となったとともに、デギンドスECB副総裁の
「低金利を長期間維持するだろう」との発言、ラガルド次期ECB総裁の
「ECBはまだ金利の下限つけていない。ECBには幅広い手段がある、
行動の準備必要。低金利は市中銀行に影響与える」との発言、フィン
ランド中銀総裁の「ECBが相応の緩和策を継続することが重要。ECBは
強力な金融刺激策を維持する。経済・政治状況は9月会合で効果的な
政策パッケージを要求してる」との発言、などを背景に軟調に推移して
1.10の節目を割り込む相場展開になりました。


さて今週ですが、経済指標では確定値ながら欧第2四半期GDPが注目
されますとともに、対ドル通貨ペアとして、米ISM製造業景況指数、
米貿易収支、米地区連銀経済報告、米ADP雇用統計、米ISM非製造業
景況指数、週末の米雇用統計、およびパウエルFRB議長の発言が特に
注目されます。ユーロドルは1.10の節目を割り込んだことで、来週、
12日のECB理事会までは戻りが売られやすい展開となる可能性があり
そうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その354 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十四話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のユーロドルはダダ下がりで、1.10の節目を
 割り込む展開となったが…、先週のドル円は週初に米中報復関税合戦
 の激化で一時104.45へ下落したけど、その後は切り返し、トランプ
 大統領の「中国側から交渉を再開したいと米国担当者に連絡があった」
 との発言も背景に反発して、中国外務省は電話協議を一旦否定するも
 29日に中国商務省が「米中は9月の訪米で議論している」との発表を
 背景に一時106円台後半へ上昇する相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 トランプ大統領の発言がフェイクだったかどうかは定かではないが、
 米中報復関税合戦への懸念は後退して、米中貿易協議への期待が醸成
 される事となったのう…。ただ23日高値には届かなかったようじゃ。
 トランプ大統領の発言で揺れ動く相場じゃが…、来年の大統領選挙も
 意識して株式市場や景気への配慮もあったのかもしれぬのう…」


『1日から米国の対中関税第4弾が発動されるが、2日のレイバーデー
 が明けたなら休暇を取っていた市場参加者も戻ってくるだろうな…。
 セル・イン・メイから戻れという9月第2週の「St Leger day」も、
 近いからな…。さて、今週の相場はどんな展開になるんだろうな…』


「ふむ…。経済指標では米ISM、米貿易収支、米地区連銀経済報告、
 米ADP雇用統計、米雇用統計などが特に注目されよう…、そして、
 週末のパウエルFRB議長の発言も大いに注目されるのう…。
 2-10年債利回りの逆イールドは一旦解消されておるが…、引き続き
 米債券利回りの動向と、株式市場の動向が注目されるとともに、
 米中貿易協議を巡る動向が注目されよう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『分析と統合・抽象化のお話』
 でもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。「分析と統合・抽象化のお話」とやらを
 聞いてやるとしようじゃないか…。ジイさん』


「分析の重要性は言うまでもないと思うが…、まぁ、そうじゃのう…。
 たとえば、湖で魚の大量死があった場合、水質変化を分析すると
 有害なカドミウムが大量に混入していたことが分かって、
 近隣を調査すると化学工場の廃液の貯水槽に亀裂が発見され
 その廃液が地中から湖に沁み出ていた、などという場合では…、
 魚の大量死の原因が解明され、対策も取ることができよう…。
 このように分析とは事象を要素に分け構成を明らかにして、関係性、
 事象の成り立ちや原因を解明する事と言えよう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、トレードでも環境認識などチャート分析は大切な事だよな…』


「溜口殿も知っておろうが、有名な移動平均線のゴールデンクロスや
 デッドクロスも、ただ闇雲にクロスを執行契機としてトレードしても
 収支曲線は右肩下がりになる事が知られておって、EMA傾斜角度や
 低ボラ相場を避けるため執行除外規定としてATRが小さすぎる場合
 クロスとなってもトレードしないなど、有効度を高めるためには
 手法としての付加ルールや除外ルールが必要となるもので…、
 負けやすい状況を知るのも、また分析が寄与することになろう…」


『1つの要素のみならず、多要素で分析する事は大切なんだろうな…』


「そしてEMA傾斜角度が強くボラがある状況でのゴールデンクロスでも
 現在の値位置の直上に何度も上値を止めた強力なレジスタンスがある、
 といった場合もあることで…、レジスタンス・ブレークを確認したり、
 ブレーク後のリターンムーブ(押し) 後の再上昇を執行契機とするなど、
 応用的な対処もしくはルールが必要という場合もある事であろう…」


『まぁ、ファンダメンタルの分野でも必ずと言ってよいほどブル・ベア
 の相反する両要素があるものだが…、相場は単純ではない場合があり、
 テクニカル分析でも場合に応じた総合判断が求められる事があるよな』


「そういった意味で、分析には『統合力』が求められることがあるが、
 ときに『抽象化』が大切となる場合もあるのじゃのう。溜口剛太郎殿」


『えっ。「抽象化」だって?』


「理系の人が好きな具体化ではなく、抽象化じゃよ。溜口剛太郎殿。
 『同じ相場は2度とない』とも言われておるが、微妙な差異において
 買い(売り)をという具体判断をする為には抽象力も必要になるのじゃ」


『それはいったいどういう事だよ…。ジイさん』


「ふむ。よほどの珍種でもない限り、幼稚園児でも路地裏の猫を見れば
 初めて見た猫であってもなんなく『それは猫』と認識できようが…、
 例えば、コンピューターで世界のウェブ上の猫の画像を数千万も記憶
 させたとしても、同一画像のみが猫であると認識するのならば…、
 おそらくは路地裏に現れた猫を猫として認識できないであろう…。
 なぜかなれば、路地裏の猫がウェブ画像に収められている可能性は
 ほぼないからじゃ…。このように厳密が常に優れているとは言えず、
 類推、一定の差異まで許容、などにおいては抽象力が必要となろう」


『2013年にGoogleがコンピューターにディープラーニングさせる事
 によって、コンピューターに猫の認識をさせる事に成功しているが、
 http://zellij.hatenablog.com/entry/20130608/p1 物事の判断では
 ときに具体より抽象が優れている場合もあるんだろうな。ジイさん』


「ふむ…。優れたトレーダーは分析によって帰納的な結論(帰結)として
 売り買いの判断しているのではなく…、もしやするとチャートを観た
 その瞬間に売るべきか買うべきかを暫定的に感じ取り、そして追認や
 判断自体の検証として、テクニカル分析をしてるのやもしれぬのう…」


『もしかするとトレード力の差は統合・抽象力の差なのかもしれないな』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX情報をもっと見る
過去ログ
2019年11月(2)
2019年10月(4)
2019年09月(5)
2019年08月(3)
2019年07月(4)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(3)
2019年03月(5)
2019年02月(4)
2019年01月(4)
2018年12月(4)
2018年11月(4)
2018年10月(4)
2018年09月(5)
2018年08月(3)
2018年07月(5)
2018年06月(4)
2018年05月(4)
2018年04月(4)
2018年03月(4)
2018年02月(4)
2018年01月(4)
2017年12月(4)
2017年11月(4)
2017年10月(5)
2017年09月(4)
2017年08月(3)
2017年07月(5)
2017年06月(4)
2017年05月(4)
2017年04月(4)
2017年03月(4)
2017年02月(4)
2017年01月(4)
2016年12月(4)
2016年11月(4)
2016年10月(5)
2016年09月(4)
2016年08月(2)
2016年07月(5)
2016年06月(4)
2016年05月(4)
2016年04月(4)
2016年03月(4)
2016年02月(4)
2016年01月(5)
2015年12月(3)
2015年11月(4)
2015年10月(4)
2015年09月(3)
2015年08月(4)
2015年07月(4)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(4)
2015年03月(4)
2015年02月(4)
2015年01月(3)
2014年12月(3)
2014年11月(4)
2014年10月(4)
2014年09月(4)
2014年08月(4)
2014年07月(4)
2014年06月(4)
2014年05月(3)
2014年04月(4)
2014年03月(4)
2014年02月(4)
2014年01月(4)
2013年12月(3)
2013年11月(4)
2013年10月(4)
2013年09月(5)
2013年08月(3)
2013年07月(4)
2013年06月(4)
2013年05月(4)
2013年04月(4)
2013年03月(5)
2013年02月(4)
2013年01月(4)
2012年12月(4)
2012年11月(3)
2012年10月(4)
2012年09月(5)
2012年08月(3)
2012年07月(5)
2012年06月(3)
2012年05月(4)
2012年04月(5)
2012年03月(4)
2012年02月(4)
2012年01月(4)
2011年12月(4)
2011年11月(4)
2011年10月(5)
2011年09月(4)
2011年08月(3)