FX トレードと凡事のお話 その353


ジャクソンホールでパウエルFRB議長は追加利下げを示唆しました。
そして、米中の報復関税合戦でドル円は105円台前半へ下落しました。



<8月26日(月)>

※ 英国は休場。

朝7時45分にNZ貿易収支(7月)、
午後2時に日景気一致指数改定値(6月)、日景気先行指数改定値(6月)
午後5時に独IFO企業景況感指数(8月)、
夜9時半に米耐久財受注(7月)、米耐久財受注(除輸送用機器 7月)、
などが予定されています。
NZ・独・米の指標には注目です。
そして、24日から行われていたG7首脳会議が閉幕します。


<8月27日(火)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(7月)、
午後3時に独第2四半期GDP改定値、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(8月)、仏企業景況感指数(8月)
夜10時に米第2四半期住宅価格指数、米住宅価格指数(6月)、
同夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(6月)、
夜11時に米消費者信頼感指数(8月)、リッチモンド連銀製造業指数(8月)
などが予定されています。
独・米の指標には注目です。


<8月28日(水)>

午後3時に独GFK消費者信頼感調査(9月)、独輸入物価指数(7月)
夜8時に米MBA住宅ローン申請指数、
などが予定されています。


<8月29日(木)>

午前10時にNBNZ企業信頼感(8月)、
午後3時45分に仏第2四半期GDP改定値、仏消費支出(7月)、
午後4時55分に独失業者数(8月)、独失業率(8月)、
午後6時に欧経済信頼感(8月)、欧消費者信頼感改定値(8月)、
夜9時に独消費者物価指数速報(8月)、
夜9時半に米第2四半期GDP改定値、
同夜9時半に米第2四半期GDP個人消費改定値、
同夜9時半に米第2四半期コアPCE改定値、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加第2四半期経常収支、
夜11時に米住宅販売保留指数(7月)、
などが予定されています。
仏・独・米の指標には注目です。


<8月30日(金)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(7月)、
朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(8月)、
朝8時半に日失業率(7月)、日有効求人倍率(7月)、
同朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(8月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(7月)、日小売業販売額(7月)、
午前10時半に豪住宅建設許可件数(7月)、
午後2時に新設住宅着工戸数(7月)、
午後3時に独小売売上高指数(7月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(8月)、
同午後3時45分に仏卸売物価指数(7月)、仏財政収支(7月)、
午後4時にスイスKOF景気先行指数(8月)、
午後5時半に英消費者信用残高(7月)、
午後6時に欧消費者物価指数速報(8月)、欧失業率(7月)、
夜9時半に米個人所得(7月)、米個人消費支出(7月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(7月)、米PCEコアデフレータ(7月)
同夜9時半に加第2四半期GDP、加月次GDP(6月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(7月)、加原料価格指数(7月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(8月)、
夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(8月)、
などが予定されています。
NZ・日・豪・独・欧・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(8月19日から8月23日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが98.06で始まり、98.455へ上昇した後に
反落して97.530で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.533%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)10月限は週の終値で54.17ドルへ下落しました。
NYダウは週間257.11ドル下落、25628.90ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは19.87へ上昇しました。



<8月19日(月)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領 (週末)「中国とは非常にうまくやっている」
クドローNEC委員長 (週末)「リセッション全く見込まない」
ナバロ大統領補佐官 (週末)「2020年を通じて米経済は力強い」
報道 (週末)「アルゼンチン財務相辞任」
ロイター (週末)
「米商務省、ファーウェイ・テクノロジーズに対する
 調達禁止措置猶予期間を延長へ」
報道 (週末)
「トランプ大統領、仏のデジタル課税への対抗として
 仏産ワインに100%の関税」
トランプ大統領
「ファーウェイとはビジネスをしない、安全保障上の脅威だ」
ドル円は106.27レベルで始まりやや上昇。
ユーロドルは1.1093レベルで始まり一時小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2153レベルで始まり一時反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6780レベルで始まりやや上昇して揉み合う。
NZ第2四半期卸売物価指数は前回値より強い前期比0.5%。
NZドル米ドルは0.6431へ反発した後やや反落。
ドル円は106.47へ上昇。
ダウ先物は100ドル超上昇。原油先物は55ドル台で推移。
英ライトムーブ住宅価格(8月)は前回値より弱い前月比−1.0%。
市場反応は限定的。ポンドドルは小幅に上昇。ドル円は小幅に反落。
日通関ベース貿易収支(季調前 7月)は予想より弱い−2496億円。
米10年債利回りは1.57%台で推移。
日経平均は171.66円高で寄り付き一時200円超の上昇。
ドル円は一時106.33へ反落。ユーロドルは1.1088へ反落。
豪ドル米ドルは0.6778へ反落。ポンドドルは1.2140へ反落。
日経平均は上げ幅を縮小。米10年債利回りは一時1.58%台へ上昇。
その後、ドル円は一時小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0365元」
中国上海株式市場は0.41%高で始まる。
報道「ユンケル欧州委員長、胆のう摘出の緊急手術」
クドローNEC委員長
「トランプ大統領がグリーンランド購入に興味を示していること事実」
陳香港財政官「経済台風の警戒シグナル3」
ドル円は106.25へ下落。豪ドル米ドルは0.6774へ下落。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルは小幅に揉み合う。
WSJ調査
「トランプ大統領の支持率が43%と7月から2%ポイントの低下。
 自由貿易が米国のためになるとの回答が64%に上った」
中国上海株式市場は1%超の上昇。
その後、ドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6789へ上昇。ポンドドルやや堅調傾向で推移。
東京時間終盤にドル円は106.42へ反発。
日経平均は144.35円高の20563.16で大引け。
【ロンドン時間】
ポンドドルは一時1.2173へ上昇。ユーロドルは一時1.1096へ反発。
米10年債利回りは1.57%台で推移。ダウ先物は200ドル超の上昇。
中国上海株式市場は2.10%高の2883.10で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円はやや上昇。ポンドドルは下落。
ユーロドルは1.1107へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
欧経常収支(季調前 6月)は前回値より強い231億ユーロ。
ユーロドルは一時1.1110へ上昇して揉み合う。
米10年債利回りは1.61%台へ上昇。
ドル円は一時106.66へ上昇。豪ドル米ドルは0.6767へ下落。
ポンドドルは1.2117へ下落。
欧消費者物価指数改定値(7月)は予想より弱い前年同月比1.0%、
欧消費者物価指数コア改定値(7月)は予想とおりの前年同月比0.9%。
市場反応は限定的。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反発。
カーニー英BOE総裁
「2%インフレ目標を変更するつもりはない。
 現時点では英中銀のマイナス金利は選択肢に入っていない。
 独仏首脳がブレグジット期限前に
 不透明感払しょくする行動とること期待」
その後、ポンドドルは小幅に反発。
報道
「CMEフェドウォッチによると米金利先物市場では
 9月FOMCについて、9割弱が0.25%利下げを見込んでいる。
 0.50%利下げは12%程度の確率に低下」
米10年債利回りは一時1.62%台へ上昇。
独連銀
「第3四半期も独経済がマイナス成長となる可能性ある。
 労働市場が軟化する初期的な兆候がある」
ユーロドル小幅に反落して揉み合う。
EU報道官
「合意なき離脱は望まないが、あらゆる準備を怠らず。
 合意なき離脱で英国は大いなる敗北者となろう」
英首相報道官
「今後数週間でブレグジットに対する準備の詳細について公表。
 移動の自由の変更には犯罪者のチェックが含まれる。 
 今週の独仏首脳との会談で英国側のメッセージを伝達する」
ポンドドルは揉み合う。
独政府
「深刻な景気後退に対する緊急刺激策の計画を準備。
 景気刺激策は消費支出の増大や雇用創出が目的。
 大規模な財政出動には議会の承認が必要に」
ユーロドルは一時1.1114へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは一時1.2105へ下落。ドル円は一時106.70へ上昇。
ロス米商務長官
「米金融当局の政策がドル高に波及すること強く警戒。
 リセッションへの懸念が次第に広がっているが、
 逆イールドがそれほど信頼おけるとは考えず」
【NY時間】
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは揉み合う。豪ドル米ドル0.6782へ反発。
米10年債利回りは1.59%台へ低下。ダウ先物は250ドル超の上昇。
独英の株式市場は堅調に推移。
その後、豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルやや反発して揉み合う。
ドル円は一時反発した後にやや反落。
報道
「米国、ファーウェイに対する調達禁止猶予を90日間延長。
 ファーウェイ関連会社の数十社をエンティティーリストに追加」
NYダウはプラス圏で始まり一時300ドル超の上昇。
原油先物は55ドル台後半で推移。
ドル円は106.46へ反落。ポンドドルは反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは揉み合いながらも軟調に推移。
イラン外相
「米国との協議には関心がない。
 調停は米国が核合意に復帰することに焦点をあてるべきだ。
 イラン石油タンカー拿捕は違法であり開放されたこと喜ばしい」
トランプ大統領
「FRBは1%の利下げを実施すべき。
 同様に量的緩和も実施すべき」
市場反応は限定的。ドル円は小幅に反発。
ポンドドルは一時1.2158へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ブルームバーグ
「ドイツ政府は同国経済が深刻なリセッションに陥った場合に
 発動できる財政措置を準備している」
独DAXは1.32%高の11715.37で取引を終える。
英FTSE100は1.02%高の7189.65で取引を終える。
ペンス副大統領
「香港で暴力が発生した場合、米国が貿易問題で中国と合意するのは
 難しい。中国は国際貿易のルールに従う必要があり、
 中国共産党は自由貿易と矛盾する政策の兵器庫を使用した。
 米国・メキシコ・カナダの協定(USMCA)は
 将来の貿易合意の雛形を提供するかもしれない」
ボストン連銀総裁
「7月の利下げに反対した。経済が好調なため。
 もし必要がないのであれば、追加緩和のコストは存在。
 民間セクターのエコノミストはリセッションを見込んでいない。
 米国債利回りの低下は世界経済の弱さを示す。
 個人消費は力強さが景気を支援する。
 消費者は世界経済のリスクや貿易問題を警戒する可能性。
 英EU離脱や香港問題をリスクとして監視。
 イールドカーブは重要なシグナル。輸出はGDPへの割合が小さい。
 他国の経済が脆弱なら緩和の必要はない。
 見通しが想定通りなら追加緩和の必要ない。金融政策は既に緩和的。
 前回のFOMC以降の株下落は大きな問題ではない。
 追加緩和を正当化する証拠が欲しい」
その後、ドル円は106.67へ上昇。ユーロドルは1.1076へ下落。
ポンドドルやや反落しては揉み合う。豪ドル米ドルは0.6762へ下落。
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。
豪ドル米ドルやユーロドルは小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1511.60。
原油先物9月限の終値は56.21ドル。
NYダウは249.78ドル高の26135.79で取引を終える。
NASDAQは1.35%高の8002.81で取引を終える。
S&P500は1.21%高の2923.65で取引を終える。
米10年債利回りは1.608%。VIX指数は16.88へ低下。
ドル円、106.27(始値)、106.70(高値)、106.25(安値)、106.64(終値)、
ユーロドル、1.1093(始値)、1.1114(高値)、1.1076(安値)、1.1078(終値)


<8月20日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は106.56へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6768へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは1.1084へ反発した後に揉み合う。
報道
「週末のG7サミット、首脳宣言見送りへ」
東京時間が近づく頃に豪ドル米ドルは0.6755へ下落。
米10年債利回りは1.59%台へ低下。
日経平均は42.19円高で寄り付き一時100円超の上昇。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は一時56ドル台を割り込む。
ドル円は106.51へ下落した後に一時106.69へ反発。
ユーロドルは1.1088へ反発。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルは1.2131へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや上昇。
米10年債利回りは一時1.58%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0454元」
中国上海株式市場は0.14%安で始まりプラス圏へ反発。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「兆候が必要性を示すならば緩和を行う。
 海外からの逆風が吹いている。物価上昇も賃金上昇もわずか。
 他の国や地域で行われている非伝統的な金融政策手法を会合で検証。
 貿易や技術関連での紛争は世界的なリスクを拡大する。
 低金利の長期化予想は合理的」
豪ドル米ドルは一時やや反落した後に0.6783へ上昇。
ポンドドルは1.2138へ上昇。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は56ドル台で推移。
その後、豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ドル円は一時106.52へ反落した後に下げ幅を縮小。
東京時間終盤にかけて豪ドル米ドルは0.6790へ上昇。
ポンドドルは1.2118へ下落。ユーロドルは1.1081へ反落。
日経平均は114.06円高の20677.22で大引け。
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(7月)は予想より強い前月比0.1%。
ユーロドルは小幅に反発した後に1.1076へ下落。
ドル円は一時106.43へ下落。
豪ドル米ドルは0.6795へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは小幅に反発した後に下落。
英テレグラフ紙
「行方不明と伝えられていた英国の香港領事館職員が、
 中国本土で拘束された」
中国上海株式市場は0.11%安の2880.00で取引を終える。
独の株式市場は小幅安で始まりプラス圏へ反発。
英の株式市場は横這いで始まりプラス圏へ反発。
ポンドドルは一時1.2083へ下落。ドル円は軟調に推移。
ユーロドルは1.1071へ下落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
クレバリー英保守党議員
「EUは大幅な柔軟性をみせるべき。
 バックストップ問題を克服できれば、合意を得られるだろう。
 合意なき離脱となるのかどうかは、EU次第だ」
中国外務省報道官
「香港領事館職員の問題は把握していない」
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは一時1.57%台へ低下。
欧建設支出(6月)は前回値より弱い前年同月比1.0%。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは1.1084へ反発して揉み合う。
ドル円は106.30へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6771へ下落。
ディマイオ伊副首相
「連立解消が差し迫っている、コンテ首相の努力に賛意」
その後、豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
トゥスクEU大統領
「バックストップは代替案が見つかるまで
 ハードボーダーを回避するための保険。
 英首相のバックストップに反対する文書では
 現実的な代替案が示されず」
EU委員会
「秩序立った離脱がEUと英国にとって最善。
 EUは引き続き秩序立った離脱を支持する。
 ジョンソン英首相の文書ではアイルランドでハードボーダーに
 戻ること阻止するための法的裏付けについて解決されず」
ポンドドルは一時1.2065へ下落。
米10年債利回りは1.56%台から1.57%台で推移。
原油先物は一時55ドル台へ下落。
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルはやや反落。
関係者
「サルビーニ伊副首相率いる北部同盟は選挙に立ち向かうこと恐れず」
【NY時間】
ユーロドルは1.1074へ反落した後にやや反発。
ポンドドルは一時1.2104へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6780へ反発。
ドル円は106.40へ反発した後にやや反落。
加製造業出荷(6月)は予想より強い前月比−1.2%。
市場反応は限定的。
独英の株式市場はマイナス圏推移に。原油先物は56ドル台で推移。
米10年債利回りは1.55%台へ低下。
ドル円は一時106.17へ下落。ポンドドルはやや反落。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
米10年債利回り一時1.54%台へ低下。原油先物は55ドル台へ下落。
コンテ伊首相
「現政権の活動これをもって終了。辞任のため本日中に大統領と会う」
ユーロドル一時1.1066へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6770へ下落。
メルケル独首相
「EUは英EU離脱へのアプローチで団結。
 バックストップに対する実用的な解決策を考える。
 EU離脱協定の再協議は必要ない」
ポンドドル一時1.2180へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6786へ上昇。
その後、ドル円は一時106.46へ反発。
ポンドドルは揉み合う。ユーロドルは揉み合いながらも上昇。
米10年債利回りは一時1.56%台へ上昇。
その後、ドル円は揉み合いながらもやや反落。ポンドドル再び上昇。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
独DAXは0.55%安の11651.18で取引を終える。
英FTSE100は0.90%安の7125.00で取引を終える。
ジョンソン英首相
「EUとの交渉の際にバックストップ案の解決策を検討。
 EUは明らかに英議会が離脱を阻止する可能性考えている。
 EUの友人とパートナーは少しネガティブではあるが、
 合意は得られると考えている」
ポンドドルは1.2178へ上昇。ユーロドルは1.1107へ上昇。
豪ドル米ドルは揉み合う。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落して揉み合う。
トランプ大統領
「積極的かつ大幅な利下げが必要。
 FRBは時間をかけて最低でも1%利下げすべき。
 利下げを期待したい。それはもっと前に実施すべきだった。
 多くが給与税減税を期待。中国との合意の用意はない。
 常に様々な減税を模索している。ロシアをG7に加えるのは適切」
サルビーニ伊副首相
「大統領に早期の解散総選挙を要請。
 早期の解散総選挙よりほかにプランBはない。
 自身は辞任しない。内相に残る」
その後、NYダウは下げ幅を拡大。
ドル円は106.20へ下落。ドルストレートは揉み合う。
サンフランシスコ連銀総裁
「米国がリセッションに向かっていると思わない。
 米労働市場は力強く個人消費が健全」
NY時間終盤にドル円は小幅に反発。
NY金先物12月限の終値は1515.70。
原油先物9月限の終値は56.34ドル。
NYダウは173.35ドル安の25962.44で取引を終える。
NASDAQは0.68%安の7948.56で取引を終える。
S&P500は0.79%安の2900.52で取引を終える。
米10年債利回りは1.557%。VIX指数は17.50へ上昇。
ドル円、106.64(始値)、106.69(高値)、106.17(安値)、106.23(終値)、
ユーロドル、1.1078(始値)、1.1107(高値)、1.1066(安値)、1.1100(終値)


<8月21日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は106.29へ反発。ドルストレートは小幅に揉み合う。
ダウ先物は小幅安で推移。米10年債利回りは1.55%台で推移。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は187.25円安で寄り付き下げ幅を縮小。
ドル円は一時106.39へ上昇。ユーロドルは一時1.1091へ下落。
豪ドル米ドルはやや反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.56%台へ上昇。
トランプ大統領
「グリーンランド購入問題の議論に関心がないとの
 デンマーク首相の発言に基づき、
 2週間後に予定されていた会談を延期する」
その後、豪ドル米ドルはやや上昇。ユーロドルはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0433元」
中国上海株式市場は0.16%安で始まる。
ホークスビーNZ中銀総裁補
「直近の大幅利下げという断固とした対応の結果、
 非伝統的金融政策の必要性は低下」
米10年債利回りは1.57%台へ上昇。
その後、ドル円は上昇。ユーロドル一時1.1105へ上昇。
ポンドドルは一時1.2175へ上昇。豪ドル米ドルは0.6791へ上昇。
その後、ユーロドルやポンドドルは上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
中国上海株式市場はプラス圏へ小反発。
東京時間午後にドル円は106.55へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや反落して軟調傾向で推移。
その後、ドル円は106.45へ反落した後に106.53へ反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
日経平均は58.65円安の20618.57で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時やや反落した後に再び上昇。
ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルはやや下落。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.01%高の2880.33で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時106.60へ上昇。ポンドドルは一時1.2129へ下落。
ユーロドルは1.1088へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反発。
ダウ先物は100ドル超の上昇。米10年債利回り一時1.60%台へ上昇。
中国当局
「英領事館スタッフが法律に基づいて拘束されたこと確認」
関係者
「英首相、G7でIMF次期専務理事にオズボーン氏を推挙」
アイルランド外相
「英国のブレグジットに対する立ち位置はより非妥協的になっている」
独産業連盟
「企業はハード・ブレグジットに対する準備が必須に」
レットゲン独CDU議員
「ドイツのブレグジットに対する立場に変化はない。
 離脱合意に修正を加える余地はない」
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発。
ユーロドルは一時1.1106へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
英世論調査
「政党支持率は保守党42%、労働党28%、自由民主党15%。
 英国民の52%が何等かの合意のうえでの離脱を選好している」
シュタインマイヤー独大統領
「無秩序なブレグジットは英国のみならず全ヨーロッパに悪影響。
 バックストップについてはすでに議論されている」
その後、ポンドドルは1.2154へ反発した後に再び下落。
ドル円は106.42へ反落。ユーロドルは再びやや反発。
米10年債利回りは1.58%台へ低下。独英の株式市場は1%超の上昇。
ミネアポリス連銀総裁
「FF金利の引き下げについて議論するだろう。
 景気浮揚の手段としてフォワードガイダンスをより活用すべき」
独財務相「貿易の緊張が景気不安の主因」
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−0.9%。
ポンドドルは1.2117へ下落の後に1.2145へ反発。ドル円はやや反発。
豪ドル米ドルは0.6799へ上昇。ユーロドルは1.1107へ上昇。
報道
「ドイツの債券利回りが全ての年限でマイナスに」
【NY時間】
ドル円は106.51へ反発の後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
加消費者物価指数(7月)は予想より強い前月比0.5%。
加ドル買い反応。ドルカナダは一時1.3255へ下落。
その後、ポンドドルは一時1.2147へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
トランプ大統領
「ドル相場は歴史上最も高水準だ」
NYダウはプラス圏で始まり250ドル超の上昇。
ドル円は106.41へ下落。ユーロドルは一時1.1096へ反落。
原油先物は一時57ドル台へ上昇。
米中古住宅販売件数(7月)は予想より強い542万件。
仏政府関係者
「英国の合意なき離脱は、いまや中心シナリオだ」
ドル円は106.35へ下落した後に反発。ユーロドルは1.1092へ反落。
ポンドドルは一時1.2112へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が273.2万バレルの減少。
米議会予算局
「米財政赤字は2020会計年度までに1兆ドルに拡大」
トランプ大統領
「米国は恐らく中国と合意するであろう。
 キャピタルゲイン課税を直ちに引き下げる計画はない」
ドル円は一時106.59へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.6787へ反落した後にやや反発。
NYダウは一時300ドル超の上昇。
独DAXは1.30%高の11802.85で取引を終える。
英FTSE100は1.11%高の7203.97で取引を終える。
ドル円はやや反落。ユーロドルは1.1104へ反発。
ポンドドルは一時1.2155へ反発。豪ドル米ドルは0.6797へ反発。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
原油先物は55ドル台へ下落。
FOMC議事録要旨
「7月の利下げは景気拡大局面の途上での調整と大半が判断。
 幾人かは柔軟性が必要と強調。選択肢の維持で合意。
 2人が0.5%の利下げを支持。幾人かは据え置きが好ましいと主張。
 利下げを支持したメンバーは貿易の不確実性と低インフレに言及。
 数人が逆イールドへの懸念を表明。
 数名は積極的な量的緩和(QE)使用可能と言及。基調見通しは拡大」
ドル円は106.42へ反落した後に上昇。ポンドドルは1.2121へ反落。
ユーロドルは1.1105へ反発した後に1.1081へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.55%台へ低下した後に1.58%台へ上昇。
その後、ドル円は106.65へ上昇。ポンドドル小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6773へ下落した後に下げ幅を縮小して小幅に反発。
NY時間終盤にドル円は小幅に反落。
NY金先物12月限の終値は1515.70。
原油先物10月限の終値は55.68ドル。
NYダウは240.29ドル高の26202.73で取引を終える。
NASDAQは0.90%高の8020.21で取引を終える。
S&P500は0.82%高の2924.43で取引を終える。
米10年債利回りは1.591%。VIX指数は15.80へ低下。
ドル円、106.23(始値)、106.65(高値)、106.23(安値)、106.62(終値)、
ユーロドル、1.1100(始値)、1.1107(高値)、1.1081(安値)、1.1085(終値)


<8月22日(木)>

【オセアニア・東京時間】
中国環球時報編集長
「通商合意に至らないシナリオに対応する準備をしている」
ドル円は一時106.55へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1092へ反発した後に小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2135へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6787へ反発。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは1.58%台で推移。
日経平均は87.50円高で寄り付く。原油先物は56ドル台で推移。
ドル円は106.65へ上昇した後に一時106.54へ反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドル0.6775へ反落した後に一時やや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0490元」
中国上海株式市場は0.25%高で始まりマイナス圏へ反落。
日経平均は上げ幅を縮小。原油先物は55ドル台へ下落。
ドル円は106.40へ下落。豪ドル米ドルは0.6764へ下落。
ポンドドルやユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.57%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
その後、豪ドル米ドルは一時小幅に反発。ドル円はやや反発。
東京時間午後に日経平均は一時マイナス圏へ反落。
ユーロドルやポンドドルはやや下落。豪ドル米ドルは再び下落。
報道「人民元が対ドルで08年3月以来の安値をつける」
日全産業活動指数(6月)は予想とおりの前月比−0.8%。
ドル円は再びやや反落して揉み合う。
東京時間終盤に豪ドル米ドルは0.6769へ反発。
ポンドドルは小幅に反発。ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。
日経平均は9.44円高の20628.01で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時106.29へ下落。ユーロドルは一時1.1076へ下落。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に下げ幅を縮小して小幅に上昇。
米10年債利回り1.55台へ低下。中国上海株式市場はプラス家へ反発。
スイス第2四半期鉱工業生産は前回値より強い前年同期比4.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2113へ下落。
中国上海株式市場は0.11%高の2883.44で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
ユーロドルは一時小幅に反発して揉み合う。ポンドドル1.2109へ下落。
仏製造業PMI速報(8月)は予想より強い51.0、
仏サービス業PMI速報(8月)は予想より強い53.3。
ユーロドルは上昇。豪ドル米ドルやポンドドルは上昇。ドル円は反発。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
独製造業PMI速報(8月)は予想より強い43.6、
独サービス業PMI速報(8月)は予想より強い54.4。
ユーロドルは1.1109へ上昇。ポンドドルは1.2147へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6777へ上昇。ドル円は一時106.48へ反発。
欧製造業PMI速報(8月)は予想より強い47.0、
欧サービス業PMI速報(8月)は予想より強い53.4。
ユーロドルは1.1113へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは一時1.2155へ上昇。
米10年債利回りは一時1.59%台へ上昇。
中国商務省
「米国による新たな関税、貿易摩擦の激化につながる」
ドル円は一時106.36へ反落。豪ドル米ドルやや反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
韓国「日本との軍事情報協定を破棄へ」
ドル円は一時106.25へ下落。ユーロドルは一時1.1072へ下落。
豪ドル米ドルは0.6760へ下落。ポンドドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.57%台へ低下。
その後、ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドルは軟調に推移。
中国首相
「日韓との自由貿易協定早期合意を希望」
聯合テレビ
「韓国と米国との同盟関係、影響しない」
報道
「ジョンソン英首相、パリに到着、マクロン仏大統領と会談に臨む」
マクロン仏大統領
「合意なき英EU離脱はEUの選択ではないが、備える義務がある。
 アイルランド国境のバックストップは不可欠なもの。
 英離脱で、30日以内に何か賢明な策見いだせると確信」
ジョンソン英首相
「合意できると考えている。
 10月31日までに離脱する、合意、合意なしにかかわらず。
 昨日のベルリンでの話し合いには勇気づけられた」
ポンドドルは一時1.2182へ上昇。
ユーロドルは1.1064へ下落した後にやや反発。
米10年債利回りは1.60%台へ上昇。原油先物は56ドル台で推移。
その後、ポンドドルは上げ幅を縮小。ドル円は上昇。
独の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はマイナス圏で推移。
ECB理事会議事録要旨
「経済の鈍化は従来の想定よりも長引く可能性。
 緩和スタンスを長期間維持することで一致。
 利下げや新たな債券購入を含めた刺激策が必要になる可能性」
ユーロドルは反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
カンザスシティー連銀総裁
「今後の減速を示唆する見通しがない限り緩和を提供する用意はない。
 政策緩和はより多くのリスクを生み出す可能性あり得る。
 2%前後の成長予想が維持されるかぎり、米経済は大丈夫だ」
【NY時間】
ドル円は106.60へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1087へ上昇。ポンドドルは再び反発。
米10年債利回りは1.62%台へ上昇。
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い167.4万人。
市場反応は限定的。
加卸売売上高(6月)は予想より強い前月比0.6%。
市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは一時1.1072へ反落して揉み合う。
ドル円は106.49へ反落した後に一時106.64へ上昇して揉み合う。
メルケル独首相
「10月31日までにバックストップ解決策をみつけることができる」
ポンドドルは一時1.2265へ上昇。ユーロドルはやや上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6772へ反発して揉み合う。
トランプ米大統領
「米国は独と競争をしているが、FRBはやるべきことをやっていない。
 FRBは競争において米国に不利な状況に追い込んでいる」
河野外相
「韓国の軍事協定破棄、安全保障環境を完全に見誤った対応だ。
 日韓関係改善できる努力は続けたい」
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは一時1.1089へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まり一時150ドル超の上昇。
米製造業PMI速報(8月)は予想より弱い49.9、
米サービス業PMI速報(8月)は予想より弱い50.9、
米総合PMI速報(8月)は前回値よりわい50.9。
ドル円は106.32へ下落。ユーロドルは1.1099へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6775へ上昇。
米10年債利回り一時1.57%台へ低下。原油先物は55ドル台で推移。
米景気先行指標総合指数(7月)は予想より強い前月比0.5%。
欧消費者信頼感速報(8月)は予想より弱い−7.1。
ドル円は106.55へ反発した後に一時106.36へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1068へ反落。豪ドル米ドルは一時0.6751へ下落。
ポンドドルは1.2273へ上昇した後にやや反落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。NYダウは一時マイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.59%台へ上昇した後に1.58%台へ低下。
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小してやや反発。
豪ドル米ドルは下げ幅を縮小してやや反発。
独DAXは0.47%安の11747.04で取引を終える。
英FTSE100は1.05%安の7128.18で取引を終える。
ドル円は揉み合いながらもやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
NYダウは再びプラス圏で推移。
イタリア大統領
「政府は議会の信頼を得なければならない。
 イタリアの政治危機は迅速に解決されるべき。
 議会が支持した政府、または、選挙だけが唯一の解決策。
 一部の政党に連立協議を要請。協議のデッドラインは火曜日」
ユーロドルは揉み合う。
ホワイトハウス
「トランプ大統領は週末のG7首脳会議で、ジョンソン英首相と
 マクロン仏大統領、メルケル独首相と会談を行う」
ダラス連銀総裁
「今年は2%成長を見込む。リスクは若干下振れ方向に傾いた。
 7月の利下げを支持。必要なら追加緩和にオープン。
 経済に合った政策が必要。個人消費が力強いうち底堅い成長見込む。
 FOMCメンバーの不一致は健全。貿易問題で企業は慎重になった。
 行う必要のない利下げには注意したい。
 もし、弱さが続くようであれば調整にはオープン」
ドル円は一時106.36へ下落して揉み合う。ポンドドル小幅に揉み合う。
米10年債利回りは1.61%台へ上昇。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.6755へ反落。
NY金先物12月限の終値は1508.50。
原油先物10月限の終値は55.35ドル。
NYダウは49.51ドル高の26252.24で取引を終える。
NASDAQは0.36%安の7991.39で取引を終える。
S&P500は0.05%安の2922.95で取引を終える。
米10年債利回りは1.617%。VIX指数は16.68へ上昇。
ドル円、106.62(始値)、106.65(高値)、106.25(安値)、106.44(終値)、
ユーロドル、1.1085(始値)、1.1113(高値)、1.1064(安値)、1.1080(終値)


<8月23日(金)>

【オセアニア・東京時間】
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「減税はなお検討対象。減税は近い将来には想定していない・
 減税提案は税控除やインセンティブをカバーする可能性。
 減税提案は中間層向けとなる可能性。
 トランプ大統領は為替操作について懸念。
 米中の担当者は数日中に再び電話協議へ。
 9月の訪中はなお予定している」
主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
NZ第2四半期小売売上高指数は予想より弱い前期比0.2%。
NZドル米ドルは0.6367へ下落。豪ドル米ドルは0.6754へ下落。
NZ中銀総裁
「8月に政策金利を0.50%引き下げたことで
 追加措置が必要となる可能性は低下した。
 11月までに状況を確認し、必要であれば緩和を継続する」
NZドル買い反応。NZドル米ドルは0.6393へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6760へ反発。
ダウ先物はマイナス圏で推移。
日全国消費者物価指数(7月)は予想より弱い前年同月比0.5%。
ドル円は106.49へ反発。ユーロドルは1.1086へ反発。
豪ドル米ドルは0.6754へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
日経平均は円48.03安で寄り付きプラス圏へ反発。
ダウ先物はプラス圏へ反発。原油先物は55ドル台で推移。
ドル円は一時106.62へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6763へ反発。
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
マッキニー米農務省次官
「中国は約束した量の約半分しか購入していない」
米10年債利回りは1.62%台へ上昇。
茂木経済財政相
「日米閣僚級貿易協議は明日も継続する」
その後、ドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0572元」
中国上海株式市場は0.06%高で始まる。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調に推移。
豪ドル米ドルは0.6745へ下落した後に下げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.64%台へ上昇。
ポンドドルは軟調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
ダラス連銀総裁
「9月のFOMC会合で金利を引き下げる可能性がある。
 貿易不確実性と世界的な成長のリスクが利下げ正当化する可能性」
ドル円は一時106.48へ反落。豪ドル米ドルは0.6764へ反発。
東京時間午後にドル円はやや反発。ユーロドル一時1.1061へ下落。
ポンドドルは1.2222へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6750へ反落。
米10年債利回りは1.63%台へ低下した後に1.64%台へ上昇。
東京時間終盤にかけてドル円は106.65へ上昇。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小して揉み合う。
日経平均は82.90円高の20710.91で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2201へ下落。豪ドル米ドルは小幅に反発の後やや反落。
ダウ先物は100ドル超の上昇。
中国上海株式市場は0.49%高の2897.43で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は106.57へ反落した後に一時106.67へ上昇。
ポンドドルは一時1.2195へ下落の後にやや反発。
ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドルは一時0.6761へ反発。
米10年債利回りは1.63%台へ低下した後に一時1.66%台へ上昇。
その後、豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小。
ポンドドルやユーロドルは上げ幅を縮小。
その後、ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは一時反落した後にやや反発。
ユーロドルは一時小幅に反発。豪ドル米ドルやや反発。
ダウ先物は上げ幅を縮小。
独政府報道官
「ブレグジットのボールは英国側のコートにある。
 EU委員会はブレグジットに関する交渉について、
 いつでも話し合う準備できている。
 リセッション状態には入っていない。
 経済成長を高めるための適切な施策を用いるべき時」
その後、ユーロドルは1.1052へ下落。
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
サマーズ元米財務長官
「各国中銀は景気鈍化を阻止するための余力を持ち合わせていない。
 需要を刺激するための新たなメカニズムを考え出す必要がある」
セントルイス連銀総裁 
「利下げがインフレ目標達成の助けとなろう。
 米国の労働市場は引き続き良好。世界的な製造業の不振が懸念材料。
 FEDは利下げすべき、逆イールドはよろしくない。
 貿易戦争は米国内よりも海外への影響大きい。
 貿易戦争による海外への衝撃が米株式市場などに跳ね返ってくる。
 金融市場にバブルの大きなリスクあるとは考えていない。
 1998年のFEDの利下げが現在にとっても良いモデルとなろう。
 金融政策でできることは限られており、
 政府債務モデルの再構築が必要に」
その後、ユーロドルはやや反発。ドル円は106.73へ上昇。
【NY時間】
中国
「750億ドル相当の米国からの輸入品に報復の追加関税を課す。
 対抗措置は9月1日と12月15日に実施する
 関税率を5%から10%に引き上げる。
 追加関税を米国製の自動車および部品にかける。
 米国の一方的かつ保護主義的な措置に対抗。
 米国産の大豆に5%の追加関税を課す。
 米国産の原油に5%の輸入関税課す、9月1日発動へ」
ドル円は一時106.39へ下落。豪ドル米ドルは下落。
ユーロドルは1.1073へ反発。ポンドドルは1.2242へ上昇。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。独の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.61%台へ低下。原油先物は一時53ドル台へ下落。
加小売売上高(6月)は予想より強い前月比0.0%、
加小売売上高(徐自動車 6月)は予想より強い前月比0.9%。
ドルカナダは一時1.3307へ反落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6736へ下落。
クリーブランド連銀総裁
「貿易の不透明感は経済への下方リスク。
 中国の報復関税は不透明感を続けさせるだけ。
 米経済は極めてしっかりとしている。
 次回9月FOMCについてはまだ決めかねている。
 米国の金利は欧州や中国よりも高水準であるべき状況。
 賃金は上昇してきている。
 景気鈍化のデータを待つ姿勢、遅きに失する恐れはない」
ダラス連銀総裁 
「金融政策は景気減速の原因ではない。
 調整の必要はないと考えている。
 米国債利回りの大きな動きは金融政策に反応したものではない。
 景気の問題は、貿易の不透明感、移民などに起因したもの」
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時上げ幅をやや縮小して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反発。ポンドドルは1.2247へ上昇。
米10年債利回りは1.60%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まり一時150ドル超の下落。
フィラデルフィア連銀総裁
「現時点で行動が必要とは思わない。米労働市場は引き続き強い」
米新築住宅販売件数(7月)は予想より弱い63.5万件。
パウエルFRB議長
「経済は望ましい状況だが、著しいリスク迫る。
 景気拡大の維持へ適切に行動する。米雇用市場は歴史的な強い状況。
 世界経済減速の追加証拠を確認した。
 英EU離脱、香港、ドイツや中国の経済の弱さに言及。
 年初以来、米経済の見通しは好ましい。
 貿易問題の不透明感が世界経済の減速を誘発。
 インフレは2%目標に接近しているようだ。
 海外経済や市場、通商政策を注意深く監視。
 7月FOMC以降の3週間で重要な出来事が続いた。
 金融政策は貿易のルールブックを提供することはできない」
トランプ米大統領
「新たな対中制裁関税を本日午後実施する予定。
 FRB議長は中国の習主席より米国にとって大きな“敵”になり得る」
ドル円は106.63へ上昇した後に105.29へ下落。
ユーロドルは1.1053へ下落した後に1.1147へ上昇。
ポンドドルは1.2279へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6778へ上昇した後に反落。
NYダウは一時プラス圏へ反発した後に450ドル超の下落。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発した後に再びマイナス圏へ反落。
英の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回り1.53%台へ低下。
ジョンソン英首相
「早期ブレグジット合意への期待が下がっている」
独DAXは1.15%安の11611.51で取引を終える。
英FTSE100は0.47%安の7094.98で取引を終える。
ドル円は一時105.57へ反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは再び上昇。豪ドル米ドルはやや反発。
その後、米10年債利回りは一時1.51%台へ低下。
米2-10年債が逆イールドに。NYダウは500ドル超の下落。
カーニーBOE総裁
「英経済は潜在成長率をわずかに下回っている。
 第3四半期は経済の停滞を示唆。
 合意なき離脱は緩和政策の可能性を高める」
ポンドドルは揉み合いながらも上昇。
その後、ドル円は105.26下落。ユーロドルは1.1153へ上昇。
茂木経済財政相
「日米通商交渉で品目を含めて通商交渉の方向性で合意した」
NY時間終盤にポンドドルは1.2294へ上昇。ドル円は小幅に反発。
クラリダFRB副議長
「リセッションに入るリスクが高まっているとは思えない」
トランプ米大統領
「何年にも渡って中国と他の多くの国も
 貿易面で米国から利益を得てきている。
 我々はこの不公平な貿易関係を公平にしなくてはならない。
 10月1日から、中国からの2500億ドルの製品に
 現在25%の関税を30%にする。
 更に中国からの3000億ドルの製品に9月1日から、
 10%の関税を15%にする」
NY金先物12月限の終値は1537.60。
原油先物10月限の終値は54.17ドル。
NYダウは623.34ドル安の25628.90で取引を終える。
NASDAQは3.00%安の7751.77で取引を終える。
S&P500は2.59%安の2847.11で取引を終える。
米10年債利回りは1.533%。VIX指数は19.87へ上昇。
ドル円、106.44(始値)、106.73(高値)、105.26(安値)、105.41(終値)、
ユーロドル、1.1080(始値)、1.1153(高値)、1.1052(安値)、1.1144(終値)



●今週(8月26日から8月30日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは14日の安値105.65から
15日の安値105.70を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
106.00の「00」ポイント、さらに上昇した場合は23日の高値106.73
から15日の高値106.78、ここを上抜けた場合は13日高値106.98から
107.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは13日安値105.07から12日安値105.05を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は105.00の「00」ポイ
ント、さらに下落した場合1月3日安値104.77(チャートにより異なる)
ここを下抜けた場合2016年11月8日の安値104.30、さらに下落した
場合は104.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、26日の米耐久財受注、
27日の米ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数と米リッチ
モンド連銀製造業指数、29日の米第2四半期GDP改定値と米第2四
半期GDP個人消費改定値と米第2四半期コアPCE改定値と米新規失業
保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、30日の
日失業率と日有効求人倍率と日東京都区部消費者物価指数と日鉱工業
生産速報と米個人所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCE
コアデフレータとシカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度
指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初19日に106.27レベルで始まり、揉み合い
ながらも堅調傾向で推移してロンドン時間に106.70へ上昇しましたが、
その後、揉み合いを経た後に20日のNY時間序盤にかけて106.17へ
下落する展開になりました。その後、106円台半ばへ反発して揉み合い
になりましたが、その後、23日のNY時間序盤にかけて週高値となる
106.73へ上昇する展開になりました。その後、反落してNY時間後半に
かけて週安値となる105.26へ下落して105.41レベルで週の取引を終え
ました。


先週のドル円は、週前半から週後半にかけて106.17から106.73を範囲
とするレンジ相場になりましたが、週末NY時間に中国の「750億ドル
相当の米国からの輸入品に報復の追加関税を課す」との発表、および
トランプ大統領の「10月1日から、中国からの2500億ドルの製品に
現在25%の関税を30%にする。更に中国からの3000億ドルの製品に
9月1日から、10%の関税を15%にする」との発表により、米中貿易
戦争激化への懸念を背景に、ジャクソンホールでのパウエルFRB議長
の講演で追加利下げも示唆される中、米10年債利回りが一時1.51%台
へ低下して、米2-10年債が逆イールドになり、ドル売りとリスク回避
の円買いが相俟って105円台前半へ急落する相場展開になりました。


さて、今週ですが、週初はG7を巡るヘッドラインが注目されますが、
経済指標では米耐久財受注速報、米第2四半期GDP改定値、PCEデフ
レータなどが注目されます。そして、引き続き米債券利回りの動向及び
株式市場の動向が注目されますが、米中貿易戦争の激化は世界経済への
影響も大きいことから、ドル円は戻りが売られる可能性がありそうです。
105.00アラウンドではクジラ(GPIF)の買いも入るとは思われますが、
105.00が重要攻防になります。もしも、ここを割り込んだ場合はストッ
プを巻き込んで一段安となる可能性もありそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは23日の高値1.1153
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合12日の安値1.1162、
さらに上昇した場合14日高値1.1191から1.1200の「00」ポイント、
ここを上抜けた場合は13日の高値1.1228から12日の高値1.1231、
さらに上昇した場合は6日の高値1.1249、ここを上抜けた場合は
7月18日の高値1.1282から7月11日の高値1.1286を巡る攻防が
注目されます。
一方、下落した場合、まずは22日の高値1.1113を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合1.1100の「00」ポイント、さらに下落
した場合は22日の安値1.1064、ここを下抜けた場合は先週安値でも
ある23日の安値1.1052、さらに下落した場合は1日の安値1.1027、
ここを下抜けた場合は1.1000の「000」ポイントを巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、26日の独IFO企業
景況感指数、27日の独第2四半期GDP改定値、29日の仏第2四半期
GDP改定値と独失業者数と独失業率と独消費者物価指数速報、30日の
独小売売上高指数と欧消費者物価指数速報と欧失業率、などが注目さ
れますが、対ドル通貨ペアとして、26日の米耐久財受注、27日の米
ケースシラー住宅価格指数と米消費者信頼感指数とリッチモンド連銀
製造業指数、29日の米第2四半期GDP改定値と米第2四半期GDP
個人消費改定値と米第2四半期コアPCE改定値と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数と米住宅販売保留指数、30日の米個人
所得と米個人消費支出と米PCEデフレータと米PCEコアデフレータと
シカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者態度指数確報、などが
注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初19日に1.1093レベルで始まり、ロン
ドン時間にかけて1.1114へ上昇しましたが、その後、反落して20日の
NY時間序盤にかけて1.1066へ下落する展開になりました。その後、
反発した後に1.11を挟む揉み合いになり、22日のロンドン時間序盤に
1.1113へ上昇しましたが、その後、反落して揉み合いながらも軟調傾向
で推移して23日のロンドン時間に週安値となる1.1052へ下落する展開
になりました。その後、揉み合いの後にNY時間から反発してNY時間
後半にかけて週高値となる1.1153へ上昇して1.1144レベルで週の取引
を終えました。


先週のユーロドルは、19日に独連銀の「第3四半期も独経済がマイナス
成長となる可能性ある。労働市場が軟化する初期的な兆候がある」との
発表がありましたが、独政府による「深刻な景気後退に対する緊急刺激
策の計画を準備している」との発表があり、そして20日にコンテ伊首相
が「現政権の活動これをもって終了。辞任のため本日中に大統領と会う」
と発表しましたが、伊総選挙への期待が醸成され、21日には「ドイツの
債券利回りが全ての年限でマイナスに」なりましたが、週後半にかけて
1.10台後半から1.11台前半を範囲とするレンジ相場となりました。
その後、週末に一時1.1052へ下落しましたが、ジャクソンホールでの
パウエルFRB議長の講演で追加利下げが示唆される中、米中貿易戦争の
激化を背景とするドル売りも背景に1.1153へ急伸する相場展開になりま
した。


さて今週ですが、経済指標では独第2四半期GDP改定値、独消費者物
価指数速報、独消費者物価指数速報、そして、対ドル通貨ペアとして、
米耐久財受注速報、米第2四半期GDP改定値、PCEデフレータなどが
注目されます。チャート的にはドル売りを背景に1日の安値1.1027へ
下押すことなく、一旦切り返した格好ですが、「トランプ大統領は週末の
G7首脳会議で、ジョンソン英首相とマクロン仏大統領、メルケル独首相
と会談を行う」とのことで、週初はG7を巡るヘッドラインが注目されま
す。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その353 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十三話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は週後半にかけて106円台でのレンジ
 相場となったけど…、週末は米中相互の報復関税合戦の様相になり、
 ジャクソンホールでパウエルFRB議長も追加利下げを示唆したこと
 から105円台前半へ急落する相場展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 21日にトランプ大統領は『米国は恐らく中国と合意するであろう』と
 ツイートしていたが…、週末23日に中国が『750億ドル相当の米国
 からの輸入品に報復の追加関税を課す』と発表したことで、米国も
 さらなる対中追加関税を発表することになり…、事態は一転して
 米中貿易戦争再燃の様相となって…、そして、ジャクソンホールで
 パウエルFRB議長が追加利下げを示唆したことからドル円は一気に
 105円台前半へと急落する相場展開になったのう…」


『米中追加関税合戦は世界経済にも少なからず影響することになるが、
 今後、ドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。105.00あたりではクジラ(GPIF)の買いも入ると思われるが…、
 もしやすると、お盆期間中に105.05へ下落した時よりも状況は厳しく
 なっておるのやもしれぬ…。もし105のラウンドナンバーを割り込む
 事態となった場合はストップを巻き込みさらに下落する展開となるや
 もしれぬのう…。そして戻した場合も米中貿易戦争が緩和しない限り
 戻りは売られやすい状況が続くやもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『世界の不良債権はリーマンショック時の1.9倍になっていると聞くが
 米中関税合戦が世界経済失速のトリガーとならないことを願うぜ…。
 さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『相対価値と絶対価値のお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よかろう…。「相対価値と絶対価値のお話」とやらを
 聞いてやろうじゃないか…。ジイさん』


「株式の価格は、その会社自体の価格で、いわば『絶対価値』じゃが、
 為替での価格は、ある通貨と別の通貨との『相対的な価値』で、
 例えるなら、A君とB君がいて、A君の身長自体は株式価格にあたり
 A君とB君の身長差は通貨ペア価格のような『相対値』となろう…。
 当然、身長という絶対値は身長差という相対値より大きくなり、
 逆に、身長差の相対値は身長という絶対値よりも小さくなるもので…、
 株式では1日にたとえ10円動いてもさほどではない動きじゃが、
 為替では1日に10円動けば新聞の1面に載るほどの事件となろう…」


『あははっ。株式で10円しか動かなかったら膠着とのボヤキがでるが、
 為替で1日に10円も動いたらとんでもない値動きだぜ…。ジイさん』


「一般に、為替の(円換算の)値動きは株式の値動きより小さいゆえ…、
 為替では株式より大きなレバレッジをかけて運用しているワケじゃ…」


『為替ではレバレッジ運用することで数十銭の値動きでも株式市場の
 ような「値動き感」となっているんだろうな…。ジイさん』


「さて…、為替では相対値の故に株式のようにドルや円の単体としての
 絶対値はないのじゃが…、ドルや円やユーロをインデックス化して
 疑似的に単体通貨に見立てる方法はあって、単体通貨としての強弱を
 http://www.pwalker.jp/tsuuka.htm のように見れるのじゃのう…」


『へーっ。なるほどなぁ…』


「そして相対値となる通貨ペアでは、通貨同士のバトルと見立てるなら
 『強い通貨と弱い通貨』、そして同様に『弱い通貨と強い通貨』が
 相対値の差分を得る為替のトレードにおいて有力な考え方になろう…」


『まぁな…。強いもの(弱いもの)同士よりは、強いものと弱いものの
 組合せのペアの方が相対値の差分は得やすいだろうからな…』


「ただ、ずーっと強い通貨はなく、また逆にずーっと弱い通貨もなく、
 強弱もある程度、循環するゆえに、確認し過ぎて出遅れてしまうと、
 逆行の憂き目にあうことがあり、また拙速過ぎてもダマシとなるゆえ、
 やや早めに強弱差を察知したならば、(強弱で)選出された通貨ペアにて
 『その通貨ペア自体のチャートを観て』、テクニカル分析および
 節目抵抗となるチャートポイントを確認してトレードすべきであろう」


『強い通貨と弱い通貨を見つけて、トレードする通貨ペアの選択をしても
 その通貨ペアのチャートを観ると、上昇していても、何度も跳ね返した
 強力なレジスタンスが迫っている場合もあるだろうからな…。でも、
 単体通貨としてのインデックスはトレードの武器になりそうだよな…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その352


先週は米対中関税一部延期や米2-10年債逆イールドなどがありました。
今週はジャクソンホールでのパウエルFRB議長の発言が注目されます。



<8月19日(月)>

朝7時45分にNZ第2四半期卸売物価指数、
朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(8月)、
朝8時50分に日通関ベース貿易収支(7月)、
午後5時に欧経常収支(6月)、
午後6時に欧消費者物価指数改定値(7月)、
などが予定されています。
NZ・日・欧の指標には注目です。


<8月20日(火)>

午前10時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨、
午後3時に独生産者物価指数(7月)、
午後6時に欧建設支出(6月)、
夜9時半に加製造業出荷(6月)、
などが予定されてます。豪の議事録要旨には注目です。


<8月21日(水)>

午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に加消費者物価指数(7月)、
夜11時に米中古住宅販売件数(7月)、
深夜3時に米FOMC議事録要旨、
などが予定されています。
加・米の指標には注目です。
そして、日米貿易交渉閣僚協議が22日まで予定されています。


<8月22日(木)>

午後1時半に日全産業活動指数(6月)、
午後3時半にスイス第2四半期鉱工業生産、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(8月)、仏サービス業PMI速報(8月)
午後4時半に独製造業PMI速報(8月)、独サービス業PMI速報(8月)、
午後5時に欧製造業PMI速報(8月)、欧サービス業PMI速報(8月)、
午後8時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加卸売売上高(6月)、
夜10時45分に米製造業PMI速報(8月)、米サービス業PMI速報(8月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(8月)、
夜11時に欧消費者信頼感速報(8月)、
同夜11時に米景気先行指標総合指数(7月)、
などが予定されています。
仏・独・欧・米の指標には注目です。
そして、ジャクソンホール年次シンポジウムが24日まで開催されます。


<8月23日(金)>

朝7時45分にNZ第2四半期小売売上高指数、
朝8時半に日全国消費者物価指数(7月)、
夜9時半に加小売売上高(6月)、加小売売上高(徐自動車 6月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(7月)、
同夜11時からパウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール)、
などが予定されています。
NZ・日・加・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<8月24日(土)>

G7首脳会議がフランスで26日まで開催されます。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(8月12日から8月16日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.322で始まり、堅調に推移して
98.062で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.562%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)9月限は週の終値で54.87ドルへ上昇しました。
NYダウは週間401.43ドル下落、25886.01ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは18.47へ上昇しました。



<8月12日(月)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領 (週末)
「金委員長、米韓演習終了後に非核化交渉を再開する用意」
IMF年次報告書
「人民元相場、ファンダメンタルに一致」
ドル円は105.57レベルに下げて始まり105.32へ下落。
ユーロドルは1.1199レベルで始まり1.1208へ反発。
ポンドドルは1.2054レベルに反発して始まり1.2016へ下落。
豪ドル米ドルは0.6784レベルで始まり0.6776へ下落。
ダウ先物はマイナス圏で推移。原油先物は54ドル台前半で推移。
米10年債利回りは1.74%台で推移。
東京市場は山の日の振替休日で休場。日経平均は取引なし。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
その後、豪ドル米ドルは一時0.6770へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0211元」
中国上海株式市場は0.26%高で始まる。ダウ先物はプラス圏推移に。
豪ドル米ドルは一時0.6796へ反発。
東京時間午後にドル円は一時105.38へ反落。
ユーロドルは一時1.1211へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは1.72%台へ低下。
【ロンドン時間】
ユーロドルは反落。豪ドル米ドルは軟調に推移。
中国上海株式市場は1.45%高の2814.99で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
一部報道
「英議員のなかでジョンソン首相に離脱期限延期を求める声も」
ドル円は一時105.58へ反発。
ポンドドルは1.2069へ上昇。ユーロドルは1.12台を割り込む。
米10年債利回りは1.68%台へ低下。英の株式市場はマイナス圏へ反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落して100ドル超の下落。
原油先物は53ドル台へ下落。
独政府報道官
「首相は均衡予算の原則に従うこと明言した」
ユーロドルは1.1162へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは一時やや反落して揉み合う。ドル円は軟調に推移。
フィッチ
「イタリアの格付けを据え置く」
ショルツ独財務相
「新規債券発行せずに政策目標達成できよう」
独の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物は一時150ドル超の下落。
ユーロドル1.1200へ上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
その後、ポンドドルは1.2106へ上昇した後に1.21台を割り込み反落。
ユーロドルはやや反落。ドル円は一時105.05へ下落。
原油先物は54ドル台へ上昇。
【NY時間】
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1221へ上昇。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドル0.6745へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NYダウはマイナス圏で始まり200ドル超の下落。
米10年債利回りは1.66%台へ低下。原油先物は一時55ドル台へ上昇。
ドル円は一時105.44へ上昇。ポンドドルはやや反落。
伊与党の五つ星運動の党首で副首相を務めるディマイオ氏
「政府を危機に貶める同盟の決定はばかげている。
 議会ではコンテ首相を支持。
 サルビニ氏と他の同盟の閣僚は辞任すべき」
ユーロドルは1.1231へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2061へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6761へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
独DAXは0.12%安の11679.68で取引を終える。
英FTSE100は0.37%安の7226.72で取引を終える。
報道
「アルゼンチンペソが一時36%の急落」
その後、NYダウは一時450ドル超の下落。
米10年債利回りは1.63%台へ低下。
米月次財政収支(7月)は予想より弱い−1197億ドル。
NY金先物12月限の終値は1517.20。
原油先物9月限の終値は54.93ドル。
NYダウは389.73ドル安の25897.71で取引を終える。
NASDAQは1.20%安の7863.41で取引を終える。
S&P500は1.22%安の2883.09で取引を終える。
米10年債利回りは1.647%。VIX指数は21.09へ上昇。
ドル円、105.57(始値)、105.69(高値)、105.05(安値)、105.30(終値)、
ユーロドル、1.1199(始値)、1.1231(高値)、1.1162(安値)、1.1214(終値)


<8月13日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時105.16へ下落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2089へ反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
報道
「トルコ中銀はチーフエコノミストのハカン・カラ氏ら
 少なくとも9名の上級幹部を解任した」
環球時報編集長
「人民日報が米国からの圧力に打ち勝つこと可能との宣言記事準備」
ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
日国内企業物価指数(7月)は予想より弱い前月比0.0%。
日経平均は252.14円安で寄り付く。
ドル円は105.47へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落。ポンドドルは小幅に反落。
フェルナンデス元アルゼンチン首相 (週末の大統領選予備選挙で勝利)
「デフォルトに陥ってほしくはない」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0326元」
中国上海株式市場は0.60%や酢で始まる。
豪NAB企業景況感指数(7月)は前回値より弱い2。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1205へ反落した後に小幅に反発。ドル円は揉み合う。
米10年債利回りは1.65%台から1.64%台で推移。
日経平均は一時300円超の下落。
一部観測報道
「ブラジルのGDPは第2四半期もマイナス成長となり
 リセッション入りした可能性がある」
報道
「中国10年債、2016年11月以来の3.00%」
豪ドル米ドルは0.6764へ上昇した後に揉み合う。
ドル円は一時105.58へ上昇。ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
ユーロドルは一時1.1182へ下落。
アルゼンチンの現職マクリ大統領
「本選挙では勝利が可能」
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
日第三次産業活動指数(6月)は予想とおりの前月比−0.1%。
その後、豪ドル米ドルは再び0.6764へ上昇。
日経平均は229.38円安の20455.44で大引け。
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(7月)は予想とおりの前月比0.5%、
独卸売物価指数(7月)は前回値より強い前月比−0.3%。
ユーロドルは1.1198へ反発した後にやや反落。
ポンドドルはやや下落。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は105.25へ反落。
米10年債利回りは1.62%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
中国上海株式市場は0.63%安の2797.26で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1186へ反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2042へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6752へ反落して揉み合う。
ドル円は揉み合いの後に105.13へ下落。
米10年債利回りは1.63%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルはやや上昇。
ブルームバーグ
「韓国大統領報道官は、韓国は日本の輸出管理厳格化に
 対抗する措置の一環としてDRAM供給規制は検討してないと述べた」
英失業保険申請件数(7月)は予想より強い2.80万件、
英失業率(7月)は前回値と同じ3.2%、
英ILO方式失業率(6月)は予想より弱い3.9%。
限定的ながらポンド買い反応。
豪ドル米ドルは0.6769へ上昇。
独ZEW景況感調査(期待指数 8月)は予想より弱い−44.1。
欧ZEW景況感調査(8月)は前回値より弱い−43.6。
限定的ながらユーロ売り反応。ユーロドルは一時1.1184へ下落。
共同通信
「トランプ米大統領が安倍首相に対し、米農産物の巨額購入を
 直接要求していたことが13日にわかった」
報道
「香港国際空港では出発便のチェックインをサスペンド」
その後、ドル円は105.07へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは堅調傾向で推移。豪ドル米ドル0.6774へ上昇。
報道
「アルゼンチン5年CDSが2116bpへ上昇(前日1994bp)、
 デフォルト確率は72%に」
その後、豪ドル米ドルはやや反落。
【NY時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時1.1228へ上昇。
ポンドドルは一時1.2098へ上昇。
米消費者物価指数(7月)は予想とおりの前月比0.3%、
米消費者物価指数コア(7月)は予想より強い前月比0.3%。
ドル円は一時105.39へ反発。ユーロドル1.1206へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2070へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6747へ下落して揉み合う。
報道
「CMEフェドウォッチによると9月FOMCでの0.5%利下げ確率は
 21%から12%程度へ低下」
NYダウはマイナス圏で始まる。原油先物は54ドル台で推移。
新華社
「中国が米国と2週間以内に電話協議を行う」
米USTR
「米国は中国からの一部輸入品への関税措置を9月1日から
 12月15日まで遅らせる。
 携帯電話、PC、ビデオゲーム、靴・衣服など」
報道
「人民元の買い戻しが強まり、ドル・人民元が一時7元割れ」
NYダウは400ドル超の上昇。原油先物は56ドル台へ上昇。
米10年債利回りは一時1.70%台へ上昇。
独英の株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円は106.98へ急伸。豪ドル米ドルは一時0.6818へ急伸。
ユーロドルは一時1.1175へ下落。ポンドドルは下落。
その後、ドル円はやや上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは下げ幅を一時やや縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
報道
「香港警察が空港ビルに暴徒鎮圧用の装備を携えて突入」
ロンドンフィックス過ぎにポンドドルは一時1.2049へ下落。
原油先物は57ドル台へ上昇。米10年債利回りは一時1.66%台へ低下。
独DAXは0.60%高の11750.13で取引を終える。
英FTSE100は0.33%高の7250.90で取引を終える。
ユーロドルは1.1171へ下落。
トランプ大統領
「クリスマスに向けた関税賦課延期は消費者への悪影響回避のため。
 多くの国が通貨切り下げている。米納税者が移民に支払うのは不公平。
 香港の状況は厳しい。何とか解決するだろう。
 中国政府が香港に向け軍隊を進めている」
トランプ大統領
「米中電話協議は非常に生産的だった。
 中国側は何か劇的なことをしたいと考えていると説明した。
 12日に電話協議を行った」
NYダウは一時500ドル超の上昇。
報道
「一部対中関税延期で米債券利回り上昇、 
 2−10年債の利回り格差が逆イールド寸前まで縮小」
NY時間終盤にかけて主要通貨ペアは揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1514.10。
原油先物9月限の終値は57.10ドル。
NYダウは382.20ドル高の26279.91で取引を終える。
NASDAQは1.95%高の8016.36で取引を終える。
S&P500は1.50%高の2926.32で取引を終える。
米10年債利回りは1.707%。VIX指数は17.52へ低下。
ドル円、105.30(始値)、106.98(高値)、105.07(安値)、106.74(終値)、
ユーロドル、1.1214(始値)、1.1228(高値)、1.1171(安値)、1.1171(終値)


<8月14日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
中国人民銀行の劉国強副総裁 (フィナンシャルタイムズへ寄稿)
「人民銀行は為替レートの基本的な安定維持のため、
 市場参加者などとの意思疎通を通じ、下押し圧力に対応。
 通貨操作は市場機能を支配するコモンローに違反と認識、
 そうした行為は市場から罰を招く」
日機械受注(6月)は予想より強い前月比13.9%。
日経平均は214.55円高で寄り付き上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは1.68%台へ低下。原油先物は56ドル台で推移。
ドル円は106円台前半へ反落。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルは一時1.2067へ反発。
豪Westpac消費者信頼感指数(8月)は前回値より強い100.0。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円は106.29へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1180へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.6803へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0312元」
(10日ぶりの元高設定)
中国上海株式市場は0.97%高で始まる。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小してやや反落。
ポンドドルは1.2045へ下落。
中国小売売上高(7月)は予想より弱い前年同月比7.6%、
中国鉱工業生産(7月)は予想より弱い前年同月比4.8%。
(中国鉱工業生産は17年ぶりの低水準)
豪ドル米ドルは一時0.6778へ下落した後に下げ幅を縮小。
ドル円は一時106.24へ下落。
ユーロドルは揉み合う。ポンドドルはやや反発。
米10年債利回りは1.67%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏で推移。
トランプ大統領
「WTOは長年にわたって我々を搾取してきた。
 そのようなことは二度と繰り返させない。
 必要であればWTOを離脱する」
中国国家統計局
「持続可能で健全な経済発展に向けて基礎を固める」
報道
「中国政府は米国が対中関税第4弾について
 一部製品を12月15日に延期したことを受けて、
 9月の協議を継続する意向」
東京時間午後にドル円は106.62へ反発した後に小幅に反落。
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル揉み合いの後にやや反落。
東京時間終盤にかけてユーロドルは1.1165へ下落。
日経平均は199.69円高の20655.13で大引け。
【ロンドン時間】
独第2四半期GDP速報は予想とおりの前期比−0.1%、
独第2四半期GDP速報(季調前)は予想より強い前年同月比0.0%。
ユーロドルは反発。ドル円はやや反落。
ポンドドルは一時1.2065へ反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に再びやや反落。
仏消費者物価指数改定値(7月)は予想とおりの前月比−0.2%。
独10年債利回りは−0.622%に低下、過去最低水準を更新。
中国上海株式市場は0.42%高の2808.91で取引を終える。
独株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
英株式市場はプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは1.65%台へ低下。原油先物は56ドル台で推移。
ドル円は106.31へ反落して揉み合う。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ポンドドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
ユーロドルは1.1185へ上昇して揉み合う。
ハモンド前英財務相
「議会が合意なき離脱を阻止すること強く確信」
英消費者物価指数(7月)は予想より強い前年同月比2.1%、
英消費者物価指数コア(7月)は予想より強い前年同月比1.9%、
英卸売物価指数コア(7月)は予想より強い前年同月比2.0%、
英小売物価指数(7月)は予想とおりの前年同月比2.8%。
ポンド買い反応。ポンドドルは堅調に推移。
欧第2四半期GDP改定値は予想とおりの前期比0.2%、
欧鉱工業生産(6月)は予想より弱い前月比−1.6%。
ユーロドルは一時1.1173へ反落して揉み合う。
アトマイヤー独経済相 
「GDPの結果は目覚まし音、警告だ。
 経済が弱含む局面にあるが、リセッションではない。
 適切な施策によりリセッションは回避できるだろう」
米30年債利回りが一時2.0813%に低下、過去最低水準を更新。
報道
「米2年債利回りと米10年債利回りが逆転、2007年以来」
ダウ先物は200ドル超の下落。米10年債利回りは1.62%台へ低下。
ドル円は106.11へ下落。ユーロドルは一時1.1189へ上昇。
豪ドル米ドルは軟調に推移。
独の株式市場は1.5%超の下落。英の株式市場は1%超の下落。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い21.7%。
ドル円は小幅に反発した後に再び下落。
ユーロドルは一時1.1166へ反落。ポンドドルは1.2101へ上昇。
独政府報道官
「現時点では包括的な刺激策の必要はない。
 独政府はすでに記録的な金額の投資を行っている。
 引き続き今年は小幅な成長を維持する見込み。
 経済を安定させるための追加措置は必要としていない」
ユーロドルは下げ幅を縮小してやや反発。
ジョンソン英首相
「EUはブレグジット合意で全く妥協をしない。
 この状況が長引けば合意なき離脱の可能性高まる。
 EU側は議会が合意なき離脱を阻止できる、
 妥協する可能性低いとみているようだ。
 英国は10月31日に離脱すること確信」
ポンドドルは1.2063へ反落。ドル円は105.78へ下落。
米10年債利回りは1.58%台へ低下。原油先物は55ドル台へ下落。
ダウ先物は一時400ドル超の下落。独の株式市場は一時2%超の下落。
【NY時間】
ロス米商務長官
「関税延期に対する中国からの見返りはまだない。
 次の対面での貿易協議の日程はまだ決まっていない」
ポンドドルは一時小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや反発。ユーロドルは一時1.1191へ上昇。
米輸入物価指数(7月)は予想より強い前月比0.2%、
米輸出物価指数(7月)は予想より強い前月比0.2%。
ユーロドルやや反落して揉み合う。豪ドル米ドル一時0.6736へ下落。
ポンドドルは1.2057へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
米10年債利回りは1.61%台から1.59%台で推移。
報道
「9月FOMCでの0.5%利下げ確率が再び20%超に上昇」
NYダウはマイナス圏で始まり400ドル超の下落。
豪ドル米ドルは一時0.6759へ反発。
ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長
「逆イールドはFRBの利下げ期待に伴うもの。
 次の米中電話協議は2週間以内に行う。
 中国との協議は7つの構造問題が残っている。
 中途半端に中国とは面会することができない。
 関税の成長に対する重大な影響はない」
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルはやや反落。
ポンドドルは1.2052へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
米10年債利回りは1.58%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が158万バレルの増加。
NYダウは600ドル超の下落。
セントルイス連銀総裁
「マイナス金利は検討可能なツールの一つ。米経済は良好。
 FRBにとって政策の枠組みを再検証する良い時期。
 検証は低インフレの罠から米国を守り続けることに焦点。
 FOMCメンバーの金利ガイダンスは欧州や日本に遅れ」
独DAXは2.19%安の11492.66で取引を終える。
英FTSE100は1.42%安の7147.88で取引を終える。
ドル円は一時105.65へ下落。ユーロドルやポンドドル軟調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.6738へ反落した後にやや反発して揉み合う。
イエレン前FRB議長 (FOXのインタビュー)
「現時点で逆イールドは信頼性の低い信号になっている可能性。
 米経済は景気後退を回避できる力強さを持っている。
 しかし、確率は上がっている」
NYダウは700ドル超の下落。
その後、ドル円は106.07へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1131へ下落した後に小幅に反発。
ポンドドルは1.2051へ下落した後にやや反発。
NY金先物12月限の終値は1527.80。
原油先物9月限の終値は55.23ドル。
NYダウは800.49ドル安の25479.42で取引終える。今年最大の下落幅。
NASDAQは3.02%安の7773.94で取引を終える。
S&P500は2.93%安の2840.60で取引を終える。
米10年債利回りは1.581%。VIX指数は22.10へ上昇。
ドル円、106.74(始値)、106.77(高値)、105.65(安値)、105.91(終値)、
ユーロドル、1.1171(始値)、1.1191(高値)、1.1131(安値)、1.1139(終値)


<8月15日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は105.73へ下落。ポンドドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルは小幅に上昇して揉み合う。
原油先物は54ドル台へ下落。
トランプ米大統領
「米国にとって中国は問題ではない、米国の問題は金融当局だ。
 過去の利上げは幅もスピードも過剰。
 他国との利回り差が大きく、ほかの国はFRBに感謝している。
 逆イールドカーブはクレイジー。FRBが我々の妨げに」
その後、ドル円はやや反発。豪ドル米ドルは堅調傾向で推移。
日経平均は330.88円安で寄り付き一時450円超の下落。
米10年債利回りは1.59%台から1.58%台で推移。
ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は106.03へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6760へ上昇。
報道
「米30年債利回り2.0119-0.0061(-0.30%)、過去最低を記録」
その後、日経平均は下げ幅を縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0268元」
中国上海株式市場は1.66%安で始まる。
豪新規雇用者数(7月)は予想より強い4.11万人、
豪失業率(7月)は予想とおりの5.2%。
豪ドル米ドルは一時0.6788へ上昇。
ポンドドルは一時1.2064へ反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1147へ反発。
報道「米30年債利回り2%を割り込む、史上初」
米10年債利回りは1.56%台へ低下。
デベル豪中副総裁
「企業決定先送りが長引くほど需要は弱まる。
 需要減が決定遅延を追認する形となる。自己実現的な下降リスクに。
 世界的な通商問題について、豪州はこれまで何十年にもわたり、
 ルールに基づく国際貿易システムの主要な受益者であった。
 現状の脅威は長期的に明らかな重大リスク」
豪ドル米ドルは上げ幅をやや縮小して揉み合う。
トランプ大統領
「中国は自国通貨切り下げで関税の影響を吸収。
 さらにシステムに資金を供給している」
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時1.2051へ反落。
米10年債利回り1.55%台へ低下。米30年債利回り1.96%台へ低下。
麻生財務相
「逆イールド理由での消費増税延期・廃止は無い」
米10年債利回りは一時1.54%台へ低下。
ドル円は一時105.83へ反落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
日鉱工業生産確報(6月)は前回値より強い前月比−3.3%、
日設備稼働率(6月)は前回値より弱い前月比−2.6%。
ドル円は下げ幅をやや縮小して小幅に反発。
ユーロドルは1.1152へ上昇して揉み合う。
日経平均は249.48円安の20405.65で大引け。
【ロンドン時間】
スイス生産者輸入価格(7月)は予想より強い前月比−0.1%。
市場反応は限定的。ドルスイスは一時0.9758へ上昇。
米10年債利回りは1.57%台へ上昇。
ドル円は一時106.78へ上昇した後に上げ幅を縮小。
ポンドドルは1.2073へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6790へ上昇。
ユーロドルは1.1153へ上昇した後に1.1140へ反落して揉み合う。
中国上海株式市場は0.25%高の2815.80で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場は横ばいで始まりマイナス圏へ反落。
ドル円は一時106.14へ反落。豪ドル米ドルは一時0.6774へ反落。
ユーロドルやポンドドル一時小幅に反落。
その後、ポンドドルは一時1.2083へ上昇。
米10年債利回りは1.59%台へ上昇。ダウ先物は100ドル超の上昇。
原油先物は55ドル台で推移。
英小売売上高(7月)は予想より強い前月比0.2%、
英小売売上高(除自動車 7月)は予想より強い前月比0.2%。
ポンドドルは1.2101へ上昇。
ユーロドルは1.1154へ反発した後に1.1140へ反落して揉み合う。
中国
「新たな10%関税で、習氏とトランプ氏の合意を米国が破った」
ドル円は105.81へ下落。豪ドル米ドルは0.6765へ下落。
報道
「CMEフェドウォッチによると、9月FOMCでの利下げ確率は、
 0.5%が28%、0.25%が72%程度となっている」
米10年債利回りは1.52%台へ低下。原油先物は54ドル台へ下落。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。ダウ先物は一時150ドル超の下落。
独財務省文書(独ハンデルスブラッド報道)
「独政府は10月31日の無秩序な英EU離脱を想定。
 無秩序な英EU離脱に対する準備はおおむね完了している」
その後、ポンドドルは1.2114へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1158へ上昇。ドル円は一時105.70へ下落。
米10年債利回りは1.55%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
ドル円は一時106.34へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6781へ反発。
その後、ポンドドルは一時1.2150へ上昇。
【NY時間】
中国
「習主席とトランプ大統領は会談、電話、文書などで連絡取り合う」
ドル円は再び106.34へ反発。豪ドル米ドルは0.6784へ上昇。
米小売売上高(7月)は予想より強い前月比0.7%、
米小売売上高(除自動車 7月)は予想より強い前月比1.0%、
NY連銀製造業景気指数(8月)は予想より強い4.8、
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(8月)は予想より強い16.8、
米第2四半期非農業部門労働生産性速報は予想より強い前期比2.3%、
米第2四半期単位労働コスト速報は予想より強い前期比年率2.4%、
米新規失業保険申請件数は予想より弱い22.0万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い172.6万人。
ドル円は上げ幅をやや縮して揉み合う。ユーロドルは1.1134へ下落。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは1.58%台へ上昇。
米鉱工業生産(7月)は予想より弱い前月比−0.2%、
(前回値は0.2%に上方修正)
米設備稼働率(7月)は予想より弱い77.5%。
市場反応は限定的。
NYダウはプラス圏で始まる。
米10年債利回りは一時1.56%台へ低下。原油先物は54ドル台で推移。
ドル円は106.01へ反落した後に106.29へ反発。
ユーロドルは下落。豪ドル米ドルは0.6787へ上昇。
米NAHB住宅市場指数(8月)は予想より強い66、
米企業在庫(6月)は予想より弱い前月比0.0%。
レーン・アイスランド中銀総裁 (WSJインタビュー)
「9月理事会では相当程度のインパクトのある刺激策が必要。
 刺激策は過小よりも過大のほうがより良い。
 脆弱な経済が金融政策の必要性を正当化する。
 追加緩和は利下げと相当の債券購入が含まれるべき」
ユーロドルは一時1.1092へ下落。ドル円はやや反落。
ポンドドルは反落して揉み合う。豪ドル米ドルやや反落して揉み合う。
NYダウは一時マイナス圏へ反落。
トランプ大統領
「中国の習主席が香港のデモ隊と直接会うことを提案。
 習主席がデモ隊と直接かつ個人的に会えば、
 香港の問題は幸せかつ賢明な結末になるとことは間違い」
独DAXは0.70%安の11412.67で取引を終える。
英FTSE100は1.13%安の7067.01で取引を終える。
その後、米10年債利回りは一時1.49%台へ低下。
ドル円は一時105.80へ下落。ユーロドル1.1119へ反発して揉み合う。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2100へ下落。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「市場の反応の一部は若干行き過ぎの可能性。
 市場の動きや指標に注意を払っている。
 世界経済の減速の真っ只中にいる。米消費者は非常に健全に見える。
 市場ベースのインフレ期待は低い。
 足元の指標は好調だが、FRBはフォワード・ルッキングである必要」
対米証券投資(6月)は前回値より弱い17億ドル。
対米証券投資(短期債除く 6月)は前回値より強い991億ドル。
報道
「日本の米国債保有残高が中国を抜いて首位に」
NY時間終盤にポンドドルは1.2081へ下落。
NY金先物12月限の終値は1531.20。
原油先物9月限の終値は54.47ドル。
NYダウは99.97ドル高の25579.39で取引を終える。
NASDAQは0.09%安の7766.62で取引を終える。
S&P500は0.25%高の2847.60で取引を終える。
米10年債利回りは1.530%。VIX指数は21.18へ低下。
ドル円、105.91(始値)、106.78(高値)、105.70(安値)、106.12(終値)、
ユーロドル、1.1139(始値)、1.1158(高値)、1.1092(安値)、1.1107(終値)


<8月16日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドル一時1.2077へ下落。
ユーロドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドル小幅に反落して揉み合う。
報道「NZの10年債利回り初めて1.0%下回る、過去最低水準」
トランプ米大統領
「習近平中国国家主席と近く貿易に関する電話協議を行う予定。
 9月の米国での米中閣僚級協議については依然として予定している。
 中国とは非常に良い議論をしている。生産的な議論であり、
 彼らは何かをしたいと考えている。
 中国が関税に対して報復するとは予定していない。
 貿易戦争の長期化は中国を弱らせる」
ドル円は小幅に揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2094へ反発。
韓国国防省
「北朝鮮が何らかの飛翔体2発を日本海に発射」
日経平均は81.68円安で寄り付き一時100円超の下落。
トランプ大統領
「ルール違反の国々には素晴らしい関税を賦課。
 米国に対するEUの扱いは中国よりひどい」
ドル円は一時小幅に反落。ユーロドルは1.11台を割り込む。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは1.51%台で推移。
その後、日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物は100ドル超の上昇。
ドルはやや反発。ポンドドルは一時1.2082へ反落。
報道
「日銀は2週連続で国債買い入れオペを減額
 5超10年以下、4500億円 (前回4800億円)」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=7.0312元」
中国上海株式市場は0.06%高で始まる。
人民日報
「米国内一部発言、一貫性ない」
ミネアポリス連銀総裁
「米経済に一段の刺激を支援を与え、景気拡大を継続させる必要。
 リセッションを許してはいけない。
 世界経済の減速を前に、米企業の投資も鈍化しつつある」
環球時報
「米政府、香港問題で中国政府に影響与えることできない」
トランプ大統領
「中国に対する為替操作国認定は公約の通り。
 ルールを違反する国には素晴らしい関税を賦課する。
 米国に対する欧州の扱いは中国よりひどい。
 中国とイランはそれぞれ取引を望んでいる」
ドル円は一時106.27へ上昇。ユーロドルは1.1096へ下落。
豪ドル米ドルは0.6795へ上昇。
日経平均はプラス圏へ反発。米10年債利回りは1.54%台へ上昇。
原油先物は55ドル台へ上昇。ダウ先物は150ドル超の上昇。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは1.55%台へ上昇。
東京時間終盤にかけてポンドドルは1.2121へ上昇。
日経平均は13.16円高の20418.81で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は106.08へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは一時やや反落した後にやや上昇。
中国上海株式市場は0.29%高の2823.82で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。
英の株式市場はシステム障害で取引開始遅延。
ドル円は106.22へ反発。ユーロドルは1.1082へ下落。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは1.56%台へ上昇。
英領ジブラルタル最高裁
「拿捕したイランのタンカーの解放決定。米国の延期要請受け入れず」
その後、ドル円は上昇。ポンドドルは堅調に推移。
英の株式市場はプラス圏で始まる。
欧貿易収支(季調済 6月)は予想より弱い179億ユーロ。
ユーロドルはやや軟調傾向で推移。ドル円は一時106.49へ上昇。
ポンドドルは堅調に推移。
ダウ先物は200ドル超の上昇。
ワシントンポスト
「米国が台湾へのF16戦闘機売却を遂行へ、80億ドル規模」
韓国外務省
「日中韓、20−22日に北京で外相会合。
 二国間での会談についても調整中」
独政府報道官
「メルケル首相とジョンソン英首相の近日中の会談を計画。
 引き続き秩序立ったブレグジットが我々の政策方針。
 合意なき離脱は誰の利益にもならない。
 明確化の欠如が合意なき離脱の可能性を日ごとに高めているが、
 簡単にはいかない」
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.6776へ反落した後にやや反発。
その後、ユーロドルは1.1073へ下落して揉み合う。
ポンドドルは1.2170へ上昇。豪ドル米ドルは0.6791へ反発。
米10年債利回りは1.53%台へ低下。
OPEC月報
「2019年世界石油需要見通しを日量110万バレルに下方修正。
 (従来は日量114万バレル)」
原油先物は54ドル台へ下落。
【NY時間】
ドル円は小幅に反発。豪ドル米ドルは小幅に反落。
米住宅着工件数(7月)は予想より弱い119.1万件、
米建設許可件数(7月)は予想より強い133.6万件。
ドル円は一時106.43へ反発。ポンドドルは一時1.2175へ上昇。
ユーロドルは一時1.1066へ下落。豪ドル米ドルはやや反落。
対カナダ証券投資額(6月)は前回値より弱い−39.8億加ドル。
市場反応は限定的。
米10年債利回りは一時1.56%台へ上昇。
コービン英労働党党首
「挙国一致の暫定政権構想に反対する者は
 合意なき離脱リスクが顕在化すること考慮すべき」
その後、ドル円はやや反落。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。
NYダウはプラス圏で始まり200ドル超上昇した後に一時上げ幅縮小。
ミシガン大学消費者態度指数速報(8月)は予想より弱い92.1。
独シュピーゲル誌
「ドイツは景気後退入りなら財政出動の用意」
ドル円は106.21へ下落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1107へ反発。ポンドドルは一時1.2137へ下落。
豪ドル米ドルは0.6772へ下落した後にやや反発。
米10年債利回りは一時1.58%台へ上昇。NYダウは300ドル超の上昇。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2162へ反発して揉み合う。
独DAXは1.31%高の11562.74で取引を終える。
英FTSE100は0.71%高の7117.15で取引を終える。
豪ドル米ドルは0.6790へ反発。
ミネアポリス連銀総裁
「現在の経済はまちまち。企業は貿易戦争に関連して投資を控えている。
 景気後退は基本シナリオではない。しかしリスクは若干高まっている。
 恐らくFRBによる経済への一層の支援が必要なる。
 恐らく利下げをする必要。減速には遅いより早い対応のほうが良い。
 減速に関してFRBを非難している企業は少ない」
その後、米10年債利回りは一時1.53%台へ低下。
ドル円は一時106.20へ反落。ユーロドルは一時1.1103へ反発。
豪ドル米ドルはやや反落。
フィッチ
「アルゼンチンの格付けを従来のBからCCCへ格下げ」
ユーロドルやポンドドルはやや反落。
NY時間終盤にドル円は106.39へ反発。
ポンドドルは一時1.2141へ反落。豪ドル米ドル一時0.6775へ反落。
NY金先物12月限の終値は1523.60。
原油先物9月限の終値は54.87ドル。
NYダウは306.62ドル高の25886.01で取引を終える。
NASDAQは1.67%高の7895.99で取引を終える。
S&P500は1.44%高の2888.68で取引を終える。
米10年債利回りは1.562%。VIX指数は18.47へ低下。
ドル円、106.12(始値)、106.49(高値)、106.03(安値)、106.37(終値)、
ユーロドル、1.1107(始値)、1.1113(高値)、1.1066(安値)、1.1090(終値)



●今週(8月19日から8月23日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは16日の高値106.49を巡る
攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は15日の高値106.78、
さらに上昇した場合は13日高値106.98から107.00の「00」ポイント
ここを上抜けた場合は6日高値107.09、さらに上昇した場合7月18日
の安値107.21、ここを上抜けた場合は7月3日の安値107.53、さらに
上昇した場合は6月5日の安値107.81、ここを上抜けた場合は108.00
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは106.00の「00」ポイントを巡る攻防が
注目されます。ここを下抜けた場合は15日の安値105.70から14日の
安値105.65、さらに下落した場合は13日の東京時間の戻り高値105.58
ここを下抜けた場合は13日の安値105.07から12日の安値105.05、
さらに下落した場合は105.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、19日の
日通関ベース貿易収支、21日の米中古住宅販売件数とFOMC議事録、
22日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米製造業
PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米景気先行指標
総合指数、23日の日全国消費者物価指数と米新築住宅販売件数と
パウエルFRB議長の発言、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初12日に105.57レベルで始まり、揉み合い
ながらも軟調傾向で推移してロンドン時間に週安値となる105.05へ
下落する展開になりました。その後、13日の東京時間前半にかけて
揉み合いながらも105.58へ反発した後にロンドン時間に105.07へ反落
しましたが、その後、NY時間から急伸して週高値となる106.98へ
上昇する展開になりました。その後、揉み合いながらも軟調傾向で推移
して14日のロンドンフィックスにかけて105.65へ下落した後にやや
反発して揉み合いになりましたが、15日のロンドン時間序盤に106.78
へ上昇する展開になりました。その後、105.70へ反落した後に上下動の
揉み合いになりましたが、その後、16日ロンドン時間にかけて106.49
へ反発する展開になりました。その後、小幅上下動の揉み合いとなり
106.37レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、週初にアルゼンチンデフォルト懸念も背景に105.05
へ下落しましたが、その後、13日のNY時間に新華社の「中国が米国
と2週間以内に電話協議を行う」との報道や米USTRの「米国は中国
からの一部輸入品への関税措置を9月1日から12月15日へ遅らせる」
との発表を契機に106.98へ急伸する相場展開になりました。その後、
14日に米2年債利回りと米10年債利回りが逆イールドになり株式市場
の大幅下落も背景に106円台を割り込みましたが、15日ロンドン時間
序盤にファット・フィンガー(誤発注)と噂される買いで106.78へ反発し
た後に米10年債利回りが一時1.5%を割り込み、米30年債利回りも一時
2%を割り込むも底堅く推移して106.37レベルで週の取引を終えました。


さて今週ですが、週初まずは、16日のロイターの「米商務省はファー
ウェイに対する米一部製品の輸出禁止措置の猶予期間を(8月19日から)
90日間延長の見通し」との観測報道に対する市場反応が注目されます。

そして、中国人民元の動向や米債券利回りの動向、株式市場の動向も
引き続き注目されますが、金利先物市場動向からみた9月FOMC利下げ
は確実視されているも利下げが0.25%となるのか0.5%となるのか「米の
利下げ姿勢の示唆」として23日のジャクソンホールでのパウエルFRB
議長発言が注目の焦点になります。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは16日NY時間の戻り
高値1.1107を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は14日
安値1.1131、さらに上昇した場合は15日の高値1.1158、ここを上抜け
た場合は12日の安値1.1162、さらに上昇した場合は14日高値1.1191
から1.1200の「00」ポイント、ここを上抜けた場合は13日の高値の
1.1228から先週高値でもある12日の高値1.1231を巡る攻防が注目さ
れます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある16日の安値1.1066を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1日の安値1.1027、
さらに下落した場合1.1000の「000」ポイント、ここを下抜けた場合
2017年4月第4週の高値1.0951を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、19日の欧消費者物価
指数改定値、22日の仏・独・欧製造業PMI速報と仏・独・欧サービス
業PMI速報とECB理事会議事録要旨と欧消費者信頼感速報、などが
注目されますが、対ドル通貨ペアとして、21日の米中古住宅販売件数と
FOMC議事録、22日の米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給
者数と米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と
米景気先行指標総合指数、23日の米新築住宅販売件数とパウエルFRB
議長の発言、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初12日に1.1199レベルで始まり小幅に
反発した後にロンドン時間前半に1.1162へ下落する展開になりました。
その後、反発してロンドンフィックスにかけて週高値となる1.1231へ
上昇しましたが、その後、13日の東京時間にかけて1.1182へ反落する
展開になりました。その後、NY時間序盤にかけて1.1228へ反発しまし
たが、その後、揉み合いながらも軟調傾向で推移して16日のNY時間
序盤にかけて週安値となる1.1066へ下落する展開になりました。
その後、1.1107へ反発した後に揉み合いになり、1.1090レベルで週の
取引を終えました。


先週のユーロドルは、週初に1.1162へ下押した後にフィッチが「伊の
格付けを据え置く」と発表した事も背景に1.1231へ上昇して、その後
13日にも1.1228へ上昇しましたが、2本の角を出す格好でドル買いを
背景に反落して、その後、独第2四半期GDP速報の前期比−0.1%には
一時反発するも、その後、ドル買い主導で軟調に推移して、15日にWSJ
インタビューでレーン・アイスランド中銀総裁が「9月理事会では相当
程度のインパクトのある刺激策が必要。刺激策は過小よりも過大の方が
より良い。脆弱な経済が金融政策の必要性を正当化する。追加緩和は
利下げと相当の債券購入が含まれるべき」と発言した事で下げを強めて
16日のNY時間序盤にかけて1.1066へ下落する展開になりました。
その後、独シュピーゲル誌の「独は景気後退入りなら財政出動の用意」
との観測報道を背景にやや戻す展開になりました。


さて今週ですが、22日の仏・独・欧PMI速報とECB理事会議事録要旨
が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、23日のジャクソンホール
でのパウエルFRB議長発言が注目の焦点になります。チャート的には
1日の安値1.1027を巡る攻防が重要攻防になりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その352 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十二話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。お盆期間中は台風10号の直撃やら危険な暑さなど、
 いろいろあったが、マーケット方も様々な出来事があったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 ジイの住む地方では台風10号は温帯低気圧になり…、暑さの方も
 メロンと夏みかんでの水分補給とクーラーでしのいでおったが…、
 一方、マーケットの方は、『人民元が対ドルで7元台へ下落』、
 『米国による中国への為替操作国認定』、『香港でのデモの激化』、
 『アルゼンチンのデフォルト懸念』、『米USTRによる中国からの
  一部輸入品への関税措置を9月1日から12月15日へ遅らせる』
 との発表、『新華社による中国は米国と2週間以内に電話協議を行う』
 との発表、『米2年債利回りと米10年債利回りの逆イールド』、
 『NYダウの800ドル超の下落』、『米10年債利回り1.5%割り込み』
 『米30年債利回り2%割り込み』など…、様々な事があったのう…」


『お盆でもおちおち休んでもいられないマーケットの状況だったが…、
 お盆明けの今週は、週初、16日のロイターの「米商務省はファーウ
 ェイに対する米一部製品の輸出禁止措置の猶予期間を(8月19日から)
 90日間延長の見通し」との観測報道への反応が注目されるとともに、
 23日のジャクソンホールでのパウエルFRB議長発言が何と言っても
 注目の焦点になりそうだよな…。ジイさん』


「ふむ。パウエルFRB議長の公の場での発言は7月31日以来となるが
 このときパウエル議長は『サイクル半ばでの調整で長期的な利下げ局
 面ではない』と発言していたが、その後の市場動向の変化、および
 米政府の利下げ圧力を受けて、どのような発言となるのか…、今後の
 FRBの利下げ姿勢の重要な示唆として大いに注目されよう…」


『金利先物市場動向からみた9月FOMC利下げは確実視されているが、
 利下げが0.25%となるのか0.5%となるのか、パウエル議長の発言で
 株式市場も為替市場もボラタイルな動きになりそうだよな…。
 さてところで、ジイさん。盆明けの今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。まずは余談的ではあるが、前段のお話をさせてもらおう。
 先週のドル円はときに煽り運転のような値動きをしておったが…、
 トレードでは理不尽に見える値動きでもそれに逆らえば損となる故
 相場では横暴な値動きでも逆らわず従っていく事が必要となろう…」


『まぁ、相場やトレードの場合はそうなんだろうな…。ジイさん』


「そして、世の中でも横暴な事が起こっていて、TVでも話題となって
 おったが『代車を期限まで返却せず高速道路での幾度もの煽り運転』
 『嫌いな客の食事に唾を吐き入れるなどを動画に撮るバイトテロ』、
 『SNSでの他人の個人情報のさらしや個人へのバッシング攻撃』、
 『フリーアドレスを使ってのメールによる個人宛のディスり攻撃』、
 など、いろいろな輩が普通の市民の顔をして生息しているものじゃ。
 ただ、煽り運転は免停となったり暴行罪が適用されることがあり…、
 ネットで虚偽の風説を流布した場合は偽計業務妨害罪となることや
 https://www.fuhyo-bengoshicafe.com/bengoshicafe-13889.html
 メールでも『バカ、アホ、〇ね』程度までは問題化しなくとも、
 もしも度を越して『ガソリンをもってお前の所に押しかけるぞ!』
 などに至れば、京アニ事件もあった事で犯罪予告として警察が動く
 場合もある事は知っておくべきで…、メールの扱いには注意が要り、
 たとえフリーアドレスでもそのヘッダーには送信者情報が記載され
 https://cs.zaq.ne.jp/knowledgeDetail?an=000004967
 見る人が見れば過去メールから送信者が推定されるとともに、
 事件化ともなれば、警察によるプロバイダーや通信キャリアへの
 送信者情報の開示請求で送信者が明確に特定される場合もある事は
 知って行動すべきであろうのう…。溜口剛太郎殿」


『メールのヘッダーやプロパティには送信者情報が記載されるんだ』


「ふむ。メールはときに『言質』や『電子的証拠』ともなるものじゃ。
 さてところで…、前段のお話が長くなり過ぎてしもうたが…、今日は
 お盆にもちなみ『プロスペクトの祈りのお話』でもさせてもらおう」


『まぁ、よろしい。「プロスペクトの祈りのお話」とやら聞いてやろう』


「トレーダーの共通的な願いは『収益を上げる事』であろうけども、
 トータル収支として、負け続けている時と勝てるようになった時とは
 その願いや祈りは異なることが多いものなのじゃのう…」


『へーっ。そういうものなのかねぇ。ジイさん』


「手法には計画難平もあり、その全てがという事ではないけれども…、
 経験者は語るでジイの経験で言うならば、トータル収支で勝てない時
 利が乗った場合、早々に利食い勝ち玉は消えて、口座には含み損玉が
 残りがちで『含み損よ建値に戻れ』というのがプロスペクトの祈りで、
 一方、トータル収支で勝てるようになってからは、含み損玉は早々に
 切り捨て口座から消えて、口座には含み益玉が残るものじゃが…、
 『含み益玉よ、大きく育ってくれ』という祈りに変わるものなのじゃ」


『あははっ。トータル収支で負け続けている時と勝てるようになった時
 とは祈りが違うというのは面白いことだな…。ジイさん』


「もしやするとトレードでの祈りは投資行動の差なのやもしれぬのう」


『投資行動が変わったからトータル収支もプラスに転じて、そして
 トレードにおける祈り自体も変わったという事か…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その351


先週のドル円は日銀金融政策発表とFOMC及び対中関税第4弾の発表と
米雇用統計のイベントを経て106円台半ばへ下落する展開になりました。



<8月5日(月)>

※ 豪・加は休場。

午前10時45分に中国財新サービス業PMI(7月)、
午後2時45分にスイスSECO消費者信頼感指数(7月)、
午後3時半にスイス実質小売売上高(6月)、
午後4時50分に仏サービス業PMI改定値(7月)、
午後4時55分に独サービス業PMI改定値(7月)、
午後5時に欧サービス業PMI改定値(7月)、
午後5時半に英サービス業PMI(7月)、
夜10時45分に米サービス業PMI改定値(7月)、米総合PMI改定値(7月)
夜11時に米ISM非製造業景況指数(7月)、
などが予定されています。
中国・英・米の指標には注目です。


<8月6日(火)>

朝7時45分にNZ第2四半期就業者数増減、NZ第2四半期失業率、
朝8時01分に英BRC小売売上高調査(7月)、
朝8時半に日全世帯家計調査消費支出(6月)、
午前10時半に豪貿易収支(6月)、
午後1時半に豪RBA政策金利、豪RBA声明、
午後2時に日景気先行指数速報(6月)、日景気一致指数速報(6月)、
午後3時に独製造業新規受注(6月)、
などが予定されています。
NZ・豪・独の指標には注目です。


<8月7日(水)>

午前11時にRBNZ政策金利、RBNZ声明、
午後3時に独鉱工業生産(6月)、
午後3時45分に仏貿易収支(6月)、仏経常収支(6月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に加Ivey購買部協会指数(7月)、
深夜4時に米消費者信用残高(6月)、
などが予定されています。
NZ・独の指標には注目です。
そして、ウニクレディトとコメルツ銀の決算発表が予定されています。


<8月8日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(7月)、
朝8時50分に日国際貿易収支(6月)、日国際経常収支(6月)、
(時間未定) 中国貿易収支(7月)、
午後2時に日景気現状判断DI(7月)、日景気先行き判断DI(7月)、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(6月)、
夜11時に米卸売売上高(6月)、米卸売在庫(6月)、
などが予定されています。
日・中国・米の指標には注目です。
そして、ECB経済報告の発表が予定されています。


<8月9日(金)>

朝8時50分に日第2四半期GDP速報、
午前10時半に中国消費者物価指数(7月)、中国生産者物価指数(7月)
同午前10時半に豪RBA四半期金融政策報告、
午後2時45分にスイス失業率(7月)、
午後3時に独貿易収支(6月)、独経常収支(6月)、
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(6月)、
午後5時半に英月次GDP(6月)、英第2四半期GDP速報、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(6月)、英製造業生産指数(6月)
同午後5時半に英商品貿易収支(6月)、英貿易収支(6月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(7月)、
夜9時半に米卸売物価指数(7月)、米卸売物価指数コア(7月)、
同夜9時半に加新規雇用者数(7月)、加失業率(7月)、
などが予定されています。
日・中国・豪・英・米・加の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月29日から8月2日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが97.730で始まり、98.697へ上昇した後に
反落して97.873で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で1.843%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)9月限は週の終値で55.66ドルへ下落しました。
NYダウは週間707.44ドル下落、26485.01ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは17.61へ上昇しました。



<7月29日(月)>

【オセアニア・東京時間】
クドロー国家経済会議(NEC)委員長 (週末CNBC)
「米中両国はうまくやっているが、まだ合意はしていない。
 米中協議が順調に進展している中で
 新たな関税導入はないと考えているが、
 協議がうまくいかなかった場合に
 トランプ大統領は関税を選択すると示唆している」
トランプ米大統領 (週末)
「2020年の大統領選まで米中貿易協議で合意しない可能性がある」
英サンデー・タイムズ紙
「ジョンソン新首相誕生後に、保守党は支持率を拡大。
 最大野党労働党に対するリードは10%ポイントに拡大している」
ゴーブ英国務相
「合意なきEU離脱は今や極めて現実的な見通しであり、
 備えを確実にしなければならない」
報道
「トランプ米大統領はCIAやFBIを統括する国家情報長官について
 コーツ現長官が15日に辞任することを発表。
 後任にテキサス4区選出のラトクリフ下院議員(共和)を
 指名する意向を表明」
ドル円は108.69レベルで始まりやや反落。
ユーロドル1.1127レベルで始まり小幅に反発。
ポンドドルは1.2376レベルにやや下げて始まり小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.6906レベルで始まり小幅に反発。
米10年債利回りは2.06%台へ低下。
その後、ドル円は一時108.59へ反落。ドルストレートは小幅に反落。
ブルームバーグ
「中国が米国から輸入した今年上半期の大豆の数量が、
 過去10年で最低水準に」
中国人民日報「米国のWTOに対する措置要求に反論」
日小売業販売額(6月)は予想より強い前年同月比0.5%。
ドル円は下げ幅を一時やや縮小。
日経平均は30.60円安で寄り付き100円超の下落。
ダウ先物は小幅安で推移。原油先物は56ドル台前半で推移。
ドル円は108.42へ下落。ユーロドルは1.1139へ上昇。
豪ドル米ドル時0.6903へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.1274へ下落した後に小幅に反発。
日経平均は下げ幅を一時やや縮小。
その後、ドル円はやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8821元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まる。
ポンペオ米国務長官
「イラン訪問希望もイランが受け入れない」
トランプ米大統領
「中国は来年11月の大統領選まで合意先延ばしも」
中国CCTV
「中国輸入大豆など19日に価格照会の企業、制裁関税免除で合意へ」
ユーロドルはやや反落。ポンドドルはやや軟調に推移。
豪ドル米ドルは0.6916へ上昇した後に0.6903へ反落。
イエレン前FRB議長
「小幅な利下げ支持に傾いている。状況が変わらない限り、
 大規模な緩和へのスタートとは考えられない。
 労働市場は依然として堅調も物価が低すぎる」
東京時間午後は日経平均が下げ幅をやや縮小。
ドル円は108.62へ反発。ポンドドルは1.2362へ下落。
ユーロドルは1.1126へ反落。
その後、ドルストレートは一時小幅に反発。
日経平均は41.35円安の21616.80で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は108.67へ上昇。
ユーロドルやポンドドルは再び反落して軟調に推移。
米10年債利回りは2.07%へ上昇した後に2.06%へ低下。
中国上海株式市場は12%安の2941.01で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
中国
「香港で起きたことは平和的な行進からはかけ離れている。
 暴力的な抗議活動を容認しない」
米10年債利回りは2.05%台へ低下した後に2.06%台へ上昇。
独株式市場は一時プラス圏へ反発。ダウ先物は一時プラス圏へ反発。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6904へ反落。
ユーロドルは一時1.1117へ下落。ドル円は一時108.68へ上昇。
内閣府年央試算
「19年度消費者物価+0.7%(1月見通し+1.1%)
 20年度消費者物価+0.8%
 19年度実質GDP成長率+0.9%(1月見通し+1.3%)
 20年度実質GDP成長率+1.2%
 19年度名目GDP成長率+1.7%(1月見通し+2.4%)」
その後、ドル円は小幅に反落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
英消費者信用残高(6月)は予想より強い10億ポンド。
ポンドドルは1.2320へ下落した後に一時やや反発して揉み合う。
茂木再生相 
「日米貿易交渉、8月1、2日にワシントンで閣僚級協議。
 先行きのリスクは通商問題、中国経済などに留意。
 リスク顕在化なら機動的なマクロ経済政策を躊躇なく実行。
 堅調な雇用情勢、内需は設備投資含め底堅い。
 雇用所得環境の改善続き、内需下支えする。
 年央試算は実現できると思う」
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
英首相報道官
「離脱合意の再交渉せずとのEUの考えが変化すること望む。
 離脱合意が変わらなければ、合意なき離脱の準備に焦点移す」
ポンドドル再び下落して軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは再び反落。
米10年債利回りは2.05%台へ低下。
トランプ米大統領
「FEDは金利について何もしていない。
 欧州や中国は金利引き下げを計画している。
 FEDはおそらく将来もわずかしか利下げしない」
【NY時間】
ジョンソン英首相
「EUとの新たな自由貿易協定が必要。
 合意の有無にかかわらず10月31日に離脱する。
 合意する機会はいつでもある。常識があれば合意できるはず」
ポンドドルは1.2242へ下落。ドル円は108.69へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは1.1113へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6900へ下落した後に小幅に反発。
米10年債利回りは一時2.04%台へ低下。
英の株式市場は一時2%超の上昇。独の株式市場はプラス圏で推移。
その後、ポンドドル一時やや反発。豪ドル米ドル一時0.6910へ反発。
トランプ米大統領
「米金融当局の動きは全て誤っている。
 小幅な利下げでは不十分。いずれにせよわれわれは勝利する」
NYダウはプラス圏で始まる。
米10年債利回りは2.06%台へ上昇。原油先物は56ドル台で推移。
ユーロドルは堅調傾向で推移。
豪ドル米ドルは0.6895へ下落した後にやや反発。
ドル円は108.90へ上昇。ポンドドルは1.2212へ下落。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは堅調傾向で推移。ポンドドル小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6908へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
独DAXは0.02%安の12417.47で取引を終える。
英FTSE100は1.82%高の7686.61で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.05%台へ低下。
ドル円は揉み合う。ユーロドルは一時小幅に反落。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
NY時間終盤にユーロドルは1.1151へ上昇した後にやや反落
NY金先物12月限の終値は1433.30。
原油先物9月限の終値は56.87ドル。
NYダウは28.90ドル高の27221.35で取引を終える。
NASDAQは044%安ので8293.33取引を終える。
S&P500は0.16%安の3020.97で取引を終える。
米10年債利回りは2.067%。VIX指数は12.83へ上昇。
ドル円、108.69(始値)、108.90(高値)、108.42(安値)、108.78(終値)、
ユーロドル、1.1127(始値)、1.1151(高値)、1.1113(安値)、1.1145(終値)


<7月30日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発して揉み合う。ドルストレート小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.06%台で推移。原油先物は57ドル台前半で推移。
NZ住宅建設許可件数(6月)は前回値より弱い前月比−3.9%。
市場反応は限定的。
ドルストレートは小幅に反落。
日失業率(6月)は予想より強い2.3%、
日有効求人倍率(6月)は予想より弱い1.61。
ドル円は一時108.89へ上昇。
日鉱工業生産速報(6月)は予想より弱い前月比−3.6%。
ドル円は上げ幅を小幅に縮小。
日経平均は65.02円高で寄り付き一時150円超の上昇。
ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は一時108.95へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6897へ反落した後にやや反発して揉み合う。
その後、ドル円は一時108.76へ反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルは軟調に推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8862元」
中国上海株式市場は0.18%高で始まる。
豪住宅建設許可件数(6月)は予想より弱い前月比−3.9%。
豪ドル米ドルは一時0.6895へ下落。
ポンドドルは1.2163へ下落。ユーロドルは一時1.1134へ反落。
その後、ユーロドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6908へ反発して揉み合う。
日銀金融政策発
「フォワードガイダンスを維持。
 日銀は当座預金のうち政策金利残高に対する
 0.1%のマイナス金利を維持すると決定。
 10年債利回りがゼロ%程度で推移するよう長期国債の買入れ行う。
 その際、保有残高の増加額年間約80兆円をめどとしつつ、
 弾力的な買入れを実施する。
 当分、少なくとも2020年春頃まで極めて低い長短金利水準を維持。
 ETF・REIT、市場の状況に応じ買入額が上下に変動し得る方針維持。
 物価安定の目標の実現を目指し、これを安定的に持続するために
 必要な時点まで、長短金利操作付き量的・質的金融緩和を継続。
 長短金利操作 賛成7 反対2 反対は原田委員、片岡委員
 資産買い入れは全員一致。
 今後とも重視すべきリスクの点検を行うとともに、
 経済・物価・金融情勢を踏まえ、物価安定目標に向けた
 モメンタムを維持するために必要な調整を行う。
 モメンタムが損なわれる惧れが高まる場合には
 躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる。
 経済・物価情勢の展望は、2021年度までの見通し期間を通じて
 景気の拡大基調が続く」
その後、ドル円は108.56へ下落。ポンドドルは1.2119へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小。
米10年債利回りは2.06%台で推移。
仏第2四半期GDP速報は予想より弱い前期比0.2%。
ユーロドルは1.1133へ反落。豪ドル米ドルは0.6896へ下落。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。ポンドドルはやや反発。
日経平均は92.51円高の21709.31で大引け。
【ロンドン時間】
独GFK消費者信頼感調査(8月)は予想とおりの9.7。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルは1.2159へ反発。
豪ドル米ドルは0.6895へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ドル円はやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.05%台へ低下。
黒田日銀総裁の定例記者会見
「家計、企業の前向きの循環が働いている。
 物価目標実現までには時間がかかる
 モメンタム毀損の恐れなら躊躇なく追加緩和措置講じる。
 金融政策運営方針を一段と明確化。必要なら躊躇なく政策対応行う
 先行きもモメンタムは維持されるとみている。
 他国の政策変更で世界経済に影響及ぼす可能性に留意必要。
 物価が下振れるリスクにこれまで以上に留意が必要。
 特に保護主義的な動きを巡る不確実性が高まっている。
 海外経済の下振れリスクは大きい。躊躇なく追加緩和と明確化。
 モメンタムとして需給ギャップのプラス継続が非常に重要。
 消費増税、非常に大きな影響はない。
 追加的な手段はいくつもあり得る
 4つの手段の組み合わせや応用もあり得る」
ドル円はやや反発して揉み合う。
仏財政収支(6月)は前回値より強い−773億ユーロ、
仏消費支出(6月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ユーロドルは揉み合う。
中国上海株式市場は0.39%高2952.34ので取引を終える。
独株式市場は小幅安で始まる。英株式市場はプラス圏で始まる。
スイスKOF景気先行指数(7月)は予想より強い97.1。
限定的ながらスイスフラン買い反応。ドルスイスはやや反落。
ユーロドルは1.1132へ下落した後にやや反発。
ドル円は108.70へ反発した後に反落。豪ドル米ドルはやや反落。
ダウ先物はマイナス圏へ反落。
報道
「ファーウェイ、1-6月売上高は前年同期比23.2%増」
その後、ユーロドルは1.1149へ上昇。
欧経済信頼感(7月)は予想より強い102.7、
欧消費者信頼感確定値(7月)は予想とおりの−6.6。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円は108.53へ下落した後に揉み合う。
ポンドドルは1.2190へ上昇。豪ドル米ドルは軟調に推移。
中国共産党中央政治局 
「2019年上半期の経済運営は引き続き適切な範囲に収まっている。
 経済は下方圧力の増大に直面。国内の需要を拡大する施策をとる。
 製造業セクターの投資を安定させる。財政政策を一層効果的に行う。
 経済の短期的刺激を与えるための住宅政策は採用しない」
その後、ユーロドル1.1153へ上昇した後に上げ幅を一時やや縮小。
ドル円は108.51へ下落した後にやや反発。
トランプ大統領
「現時点で中国が米国産農産物の購入拡大したサインはない。
 中国は(約束したことを)成し遂げていない。
 中国がトランプ大統領の再選を待つ姿勢であれば、
 再選後は中国にとって一段と厳しい交渉となろう」
米10年債利回りは一時2.04%台へ低下。
ドル円は一時108.46へ下落。
豪ドル米ドルは0.6881へ下落。ポンドドルはやや反落。
独の株式市場は2%超の下落。英の株式市場はマイナス圏へ反落。
ダウ先物は100ドル超の下落。
英BBC
「ジョンソン英首相とバラッカー・アイルランド首相が話し合った」
ジョンソン英首相
「何の問題もなく10月31日に離脱する(アイルランド首相に)」
【NY時間】
独消費者物価指数速報(7月)は予想より強い前月比0.5%。
ユーロドル1.1160へ上昇。豪ドル米ドルは小幅に反発。
米個人所得(6月)は予想とおりの前月比0.4%、
米個人消費支出(7月)は予想とおりの前月比0.3%
米PCEデフレータ(6月)は予想より弱い前年同月比1.4%、
米PCEコアデフレータ(6月)は予想より弱い前年同月比1.6%。
ドル円は108.45へ下落した後にやや反発。ユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.6890へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
米ケースシラー住宅価格指数(5月)は予想より強い216.94。
市場反応は限定的。
トランプ大統領
「FEDには失望している。大幅利下げを望む。
 FEDの行動はあまりにも厳しくかけ離れていて私を不利にしている。
 米中貿易協議は良好に進んでいる」
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
ドル円は一時108.63へ反発。豪ドル米ドルは0.6870へ下落。
ユーロドルは一時1.1142へ反落。
米住宅販売保留指数(6月)は予想より強い前月比2.8%、
米消費者信頼感指数(7月)は予想より強い135.7。
ドル買い反応。ドル円はやや上昇。ユーロドルは1.1138へ下落。
ポンドドルは1.2136へ反落。
その後、米10年債利回りは一時2.07%台へ上昇。
ドル円は108.70へ反発した後にやや反落。
ユーロドルはやや反発。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6869へ下落した後に小幅に反発。
独DAXは2.18%安の12147.24で取引を終える。
英FTSE100は0.52%安の7646.77で取引を終える。
報道
「米朝実務者協議はもう間もなく始まる」
トランプ大統領
「最近、中国の習主席と話をした。
 米中貿易協議で何が起こるか見ている」
米10年債利回りは2.06%台へ低下。原油先物は58ドル台へ上昇。
NY時間後半にユーロドルは一時1.1161へ上昇。
ポンドドルは1.2176へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは一時0.6879へ反発。
その後、ドル円は一時108.55へ反落した後に小幅に反発。
NY時間終盤にユーロドルは小幅に反落。
NY金先物12月限の終値は1441.80。
原油先物9月限の終値は58.05ドル。
NYダウは23.33ドル安の27198.02で取引を終える。
NASDAQは0.24%安の8273.61で取引を終える。
S&P500は0.26%安の3013.18で取引を終える。
米10年債利回りは2.060%。VIX指数は13.94へ上昇。
ドル円、108.78(始値)、108.95(高値)、108.45(安値)、108.61(終値)、
ユーロドル、1.1145(始値)、1.1161(高値)、1.1132(安値)、1.1155(終値)


<7月31日(水)>

【オセアニア・東京時間】
報道
「北朝鮮、複数の飛翔体を発射」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
英GFK消費者信頼感調査(7月)は予想より強い−11。
ポンドドルは一時1.2169へ上昇。ユーロドルは小幅に反落。
日経平均は182.93円安で寄り付き下げ幅を一時やや縮小。
ドル円は108.50へ下落した後に108.64へ反発。
ユーロドル1.1159へ反発した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6868へ反落。ポンドドル小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.06%から2.05%台で推移。
中国製造業PMI(7月)は予想より強い49.7、
中国非製造業PMI(7月)は予想より弱い53.7、
NBNZ企業信頼感(7月)は前回値より弱い−44.3。
NZドル米ドルは一時0.6594へ下落。豪ドル米ドル一時0.6863へ下落。
ドル円は108.65へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは一時1.1148へ下落。ポンドドルは一時1.2146へ反落。
日経平均は200円超の下落。原油先物は58ドル台で推移。
ダウ先物はプラス圏で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8841元」
中国上海株式市場は0.27%安で始まる。
豪第2四半期消費者物価は予想より強い前期比0.6%。
豪ドル米ドルは0.6890へ上昇。ユーロドルは下げ幅を縮小。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
習主席
「中国経済は、困難や問題を抱えつつも、
 長期的なトレンドが良好であることは間違いない。
 構造改革を堅持し、経済成長の新たなけん引安を探るべき。
 リスクに十分に備え、課題を機会に転換すべき」
報道
「NZ10年債1.46%、過去最低水準を更新」
その後、ドル円は一時108.51へ下落。
豪ドル米ドルは一時やや反落して揉み合う。
報道
「米中貿易協議が始まる。中国側の協議参加者は劉鶴副首相ら6人、
 米国側の協議参加者はムニューシン財務長官、
 ライトハイザーUSTR代表ら5人」
その後、ドル円は揉み合う。
報道
「豪CPIが予想を上回る数字となり、
 来月6日の豪中銀金融政策理事会での利下げ見通しが
 前日までの20%前後から8%台まで低下。
 9月3日の会合での利下げ見通しも、
 前日までの過半数越えから40%台に低下。据え置きが大勢」
豪ドル米ドルは再び上昇。ユーロドルは小幅に反発。
日新設住宅着工戸数(6月)は予想より強い前年同月比0.3%、
日消費者態度指数(7月)は予想より弱い37.8。
日経平均は下げ幅をやや拡大。
東京時間終盤にユーロドルは1.1158へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6899へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは一時1.2166へ反発。
日経平均は187.78円安の21521.53で大引け。
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(6月)は予想より強い前月比3.5%。
ユーロドルは一時1.1162へ上昇。
英ネーションワイド住宅価格(7月)は予想より強い前月比0.3%。
市場反応は限定的。
中国「8月1日から台湾への個人旅行の停止へ」
米10年債利回りは一時2.04%台へ低下。
ドル円は一時108.51へ下落。豪ドル米ドル一時やや反発して揉み合う。
仏消費者物価指数速報(7月)は予想より強い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。ユーロドルは上げ幅を縮小してやや反落。
中国上海株式市場は0.67%安の2932.51で取引を終える。
独株式市場は横ばいで始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは一時1.1149へ反落。豪ドル米ドル一時0.6887へ反落。
ポンドドルは一時1.2177へ上昇。ドル円は小幅に反発して揉み合う。
独の株式市場はプラス圏で推移。
その後、豪ドル米ドルはやや反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.05%台へ上昇。
独失業者数(7月)は予想より弱い0.1万人、
独失業率(7月)は予想とおりの5.0%。
発表直後の市場反応は限定的。
その後、ユーロドルは1.1143へ下落。ポンドドル一時1.2150へ反落。
環球時報編集長 
「米中、効率的かつ建設的協議を持った。
 米中は農産品の輸入について協議した。
 米国側がそれに有利な環境を作り出すことに同意した」
ドル円は小幅に揉み合う。
欧第2四半期GDP速報は予想より強い前年同期比1.1%、
欧消費者物価指数速報(7月)は予想とおりの前年同月比1.1%、
欧消費者物価指数コア速報(7月)は予想より弱い前年同月比0.9%
欧失業率(6月)は予想とおりの7.5%。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に反発。
新華社 
「米中、農産品の輸入などを貿易交渉で議論。
 次回の会合は9月を予定」
その後、ポンドドルは一時1.2174へ反発。
豪ドル米ドルは0.6897へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.04%台へ低下。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−1.4%。
市場反応は限定的。
その後、ポンドドルは1.2179へ上昇。
【NY時間】
米ADP雇用統計(7月)は予想より強い前月比15.6万人。
ドル円は108.63へ上昇。
ユーロドルは1.1152へ反発した後に1.1144へ反落。
米10年債利回りは2.05%台へ上昇。
米第2四半期雇用コスト指数は予想より弱い前期比0.6%。
ドル円は上げ幅を縮小。ユーロドル一時1.1153へ上昇して揉み合う。
ポンドドルはやや上昇。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
加月次GDP(5月)は予想より強い前年同月比1.4%、
加鉱工業製品価格(6月)は予想より弱い前月比−1.4%、
加原料価格指数(6月)は予想より弱い前月比−5.9%。
加ドル買い反応。ドルカナダは1.3124へ下落。
その後、ポンドドルは1.2205へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は再び反発。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.06%台へ上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は58ドル台で推移。
ポンドドルは1.22台へ上昇。
ドル円は一時108.66へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
シカゴ購買部協会景気指数(7月)は予想より弱い44.4。
ドル円は108.54へ反落した後に一時やや反発して揉み合う。
ポンドドルは堅調に推移。ユーロドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは一時0.6882へ下落。
ホワイトハウス
「中国は米農産物の購入増加のコミットメントを確認。
 協議は建設的だった。9月初旬に再協議」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が849.6万バレルの減少。
原油先物は一時58ドル台後半へ上昇。
ドル円は108.49へ下落した後に下げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは1.2249へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6895へ反発した後に再びやや反落。
米10年債利回りは2.03%台へ低下。
独DAXは0.34%高の12189.04で取引を終える。
英FTSE100は0.78%安の7586.78で取引を終える。
ドル円は108.66へ反発した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは1.1120へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
豪ドル米ドルは0.6881へ反落。
その後、米10年債利回りは2.02%台へ低下。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ドルストレートはやや反発。
NYダウはマイナス圏へ反落。
FOMCはFF金利を2.00-2.25%に引き下げる。
FOMC声明
「バランスシート縮小は8月1日で終了。
 先行きへの不確実性が残る。適切に行動へ。
 世界情勢とインフレ抑制を利下げの論拠に指摘。
 ジョージ・カンザスシティ連銀総裁と
 ローゼングレン・ボストン連銀総裁が据え置き主張。
 この先の金利の協議については、経済指標を監視し続ける。
 雇用は底堅い。失業率は低水準。
 家計支出は上昇しているが、企業の設備投資は軟調」
ドル円は一時108.88へ上昇。ユーロドルは一時1.1087へ下落。
ポンドドルは一時1.2184へ反落。豪ドル米ドル一時0.6861へ下落。
その後、ドル円は一時上げ幅縮小。ドルストレートは一時下げ幅縮小。
米10年債利回りは2.01%台へ低下。
パウエルFRB議長の定例記者会見
「利下げは下方リスクに対する保険が狙い。
 米経済の見通しは良好。
 利下げはインフレを目標まで引き上げるのが狙い。
 上半期を過ぎ、経済は健全なペースで成長。
 賃金は上昇。特に低賃金労働者の賃金が上昇。
 6月の雇用統計は力強かった。指標は力強さを示す。
 第2半期のGDPは予想に近い。2四半期連続で製造業は軟化。
 海外の成長には失望。他国の中銀は緩和もしくはそれを検討している。
 FOMCはなお、好ましい基調の見通しを維持。
 バランスシート縮小は一貫性と単純さの問題。
 今回の利下げはサイクル中盤での政策調整と考える。
 最近、米経済は信頼感が回復。景気拡大が続かない理由はない。
 利下げは保険とリスク管理の面を持っている。
 貿易政策を非難しない。それは我々の仕事ではない。
 サイクル中盤は利下げサイクルとは違う。
 利下げは緩和サイクルの開始を必ずしも意味しない。
 一度きりの利下げだとは言っていない」
NYダウは一時450ドル超の下落。
米10年債利回りは2.04%台へ上昇した後に2.02%台へ低下。
ドル円は109.00へ上昇。ユーロドルは1.1065へ下落。
ポンドドルは1.2134へ下落。豪ドル米ドルは0.6832へ下落。
その後、ドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。
ドルストレートは下げ幅をやや縮小して揉み合う。
トランプ大統領
「パウエルFRB議長は我々を失望させた。
 市場は長期の利下げサイクルを望んでいた」
NY時間終盤にユーロドルは一時1.1060へ下落。
NY金先物12月限の終値は1437.80。
原油先物9月限の終値は58.58ドル。
NYダウは333.75ドル安の26864.27で取引を終える。
NASDAQは1.19%安の8175.42で取引を終える。
S&P500は1.09%安の2980.38で取引を終える。
米10年債利回りは2.016%。VIX指数は16.12へ上昇。
ドル円、108.60(始値)、109.00(高値)、108.49(安値)、108.78(終値)、
ユーロドル、1.1155(始値)、1.1162(高値)、1.1060(安値)、1.1076(終値)


<8月1日(木)>

【オセアニア・東京時間】
米10年債利回り一時2.00%台へ低下。原油先物は57ドル台で推移。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルやユーロドルはやや反発して揉み合う。
米財務省外国資産管理局
「31日にイランのザリフ外相に対する制裁措置を導入した」
朝鮮中央通信
「金正恩朝鮮労働党委員長が新型大口径多連装ロケット砲試射を視察」
トルコ中央銀行
「今年年末時点でのインフレ見通しをこれまでの14.6%から
 13.9%に下方修正。来年の見通しは8.2%で据え置き」
香港金融当局
「基準金利を2.75%から2.50%に引き下げ」
韓国中銀
「下振れリスク増大なら追加利下げ」
東京時間が近づく頃からドル円はやや反発。ドルストレートやや反落。
米10年債利回りは2.02%台へ上昇。
日経平均は159.95円安で寄り付き一時200円超の下落。
その後、日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は109.32へ上昇。ユーロドルは1.1034へ下落。
ポンドドルは1.2101へ下落。豪ドル米ドルは0.6828へ下落。
米10年債利回りは一時2.05%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8938元」
中国上海株式市場は0.40%安で始まる。
豪第2四半期輸入物価指数は予想より弱い前期比0.9%。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルはやや上昇。
日経平均はプラス圏へ反発。
雨宮日銀副総裁
「5月以降米中貿易摩擦をはじめ保護主義的な動きが強まり、
 世界経済の先行きに不確実性。
 物価安定の目標の実現には、なお時間がかかる」
ボルトン米国家安全保障問題担当大統領補佐官
「イランの核プロジェクトへの国際的な共同作業に関する制裁免除を
 90日間延長する見込み」
中国財新製造業PMI(7月)は予想より強い49.9。
その後、ドル円は一時109.12へ反落。豪ドル米ドル一時0.6858へ上昇。
イラン政府
「4桁切り下げのデノミを承認」
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.03%台から2.04%台で推移。
日経平均は19.46円高の21540.99で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは一時1.1034へ下落。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは一時0.6842へ反落。
米10年債利回りは2.05%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.81%安の2908.77で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
スイスは建国記念日で休場。
中国商務省報道官
「米国は貿易合意に向け誠意を十分示す必要。
 米国が自らのコミットメントを履行するよう期待。
 米中の実務者チーム、8月に集中的な協議行う」
ドル円はやや反落。ポンドドル1.2110へ下落。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
仏製造業PMI改定値(7月)は予想より弱い49.7。
ユーロドルは1.1033へ下落。ドル円は109.10へ下落。
独製造業PMI改定値(7月)は予想より強い43.2。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1032へ下落。
欧製造業PMI改定値(7月)は予想より強い46.5。
ユーロドルやや反発。豪ドル米ドルやや反発。ドル円は109.08へ下落。
ポンドドルは1.2109へ下落した後にやや反発。
英製造業PMI(7月)は予想より強い48.0。
ポンドドルは一時1.2123へ反発。
独の株式市場はプラス圏へ反発。ダウ先物はプラス圏で推移。
報道
「日銀、財務省、金融庁、情報交換会合を開催」
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは1.1050へ反発。
豪ドル米ドルは0.6858へ上昇。
その後、ドル円は108.93へ下落。
ポンドドルは一時1.2085へ下落して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは一時2.03%台へ低下。
英BOEは政策金利を0.75%に据え置く、
英BOEは資産買取プログラム規模を4350億ポンドに据え置く。
英MPC議事録要旨
「0.75%の政策金利の据え置きを9対0で決定。
 資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定。
 ブレグジットでは、金利はどちらサイドにも動く可能性がある。
 緩やかで限られた利上げが適切だが、
 世界景気の回復やスムーズがブレグジットの移行が必要。
 5月から通商摩擦が増大している。
 詳細な見通しに合意なき離脱の可能性含めず。
 引き続き秩序立った離脱シナリオを前提とする。
 慎重かつ緩やか、限定的な引き締めが必要となろう」
英BOE四半期インフレリポート
「2019年成長見通しを1.5%から1.3%に引き下げ。
 2020年成長見通しを1.6%から1.3%に引き下げ。
 2021年成長見通しを2.1%から2.3%に引き上げ。
 今後1年先のインフレ見通しを1.72%から1.90%に引き上げ。
 今後2年先のインフレ見通しを2.05%から2.23%に引き上げ。
 今後3年先のインフレ見通しを2.16%から2.37%に引き上げ」
ポンドドルは1.2117へ反発。
ユーロドルは一時1.1027へ下落。豪ドル米ドル一時0.6841へ反落。
ドル円は小幅に反発した後に再び下落。
米チャレンジャー人員削減数(7月)は前回値より弱い前年比43.2%。
発表直後の市場反応は限定的。
ドル円は108.87へ下落。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反発。
カーニー英BOE総裁
「合意なき離脱の可能性が高まっている。
 英国の金融環境は引き続きボラタイル。
 ブレグジットへの対応は両サイドあり得る。
 貿易の緊張の影響は想定以上。
 現時点の基調的な成長率は潜在成長を下回っている。
 英中銀は設備投資が第2・3四半期に落ち込むと予想。
 英国内のインフレ圧力は高まっている。
 合意なき離脱は、ポンド安と成長鈍化を意味する。
 秩序立った離脱であれば、おそらくポンド高に。
 英政権は離脱合意を目指すべき。
 英金融機関は合意なき離脱に備えるべき。
 合意なき離脱で追加緩和するか断言できない。
 合意なき離脱シナリオの更新版を公表する」
ポンドドルは1.2128へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
【NY時間】
ドル円は軟調に推移。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米新規失業保険申請件数は予想より弱い21.5万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い169.9万人。
発表直後の市場反応は限定的。
米10年債利回り2.00%台へ低下。独株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は108.46へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6833へ下落。
ポンドドルは一時1.2080へ下落。ユーロドルはやや反発。
NYダウはプラス圏で始まる。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
米10年債利回りは1.99%台へ低下。原油先物は56ドル台へ下落。
米製造業PMI改定値(7月)は予想より強い50.4。
市場反応は限定的。
米ISM製造業景況指数(7月)は予想より弱い51.2、
米建設支出(6月)は予想より弱い前月比−1.3%。
ドル円は下落して軟調に推移。ドルストレートは上昇して堅調に推移。
その後、NYダウは200ドル超の上昇。
米10年債利回りは1.95%台へ低下。
ポンドドルは1.2155へ上昇した後に一時やや反落して揉み合う。
米上院
「債務上限適用除外の延長法案を可決」
独DAXは0.53%高の12253.15で取引を終える。
英FTSE100は0.03%安の7584.87で取引を終える。
その後、NYダウ一時300ドル超の上昇。原油先物は56ドル台へ下落。
トランプ大統領
「9月1日から一部の中国製品に10%の関税を課す。
 まだ関税をかけていない残りの3000億ドル分の
 中国からの輸入品に10%の関税を課す」
米10年債利回りは1.88%台へ急低下。
NYダウがマイナス圏へ急落して200ドル超の下落。
原油先物は54ドル台へ急落。
ドル円は107.26へ急落。ユーロドルは1.1096へ上昇。
ポンドドルは一時1.2172へ上昇。豪ドル米ドルは0.6868へ上昇。
NYダウは一時300ドル超の下落。
その後、ドル円は一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.6795へ急落。
トランプ大統領
「新たな10%関税は25%以上に引き上げる可能性も」
報道「北朝鮮が短距離飛翔体を発射」
NY時間終盤にポンドドルは1.2117へ反落。ユーロドル小幅に反落。
NY金先物12月限の終値は1432.40。(その後、時間外では上昇)
原油先物9月限の終値は53.95ドル。
NYダウは280.85ドル安の26583.42で取引を終える。
NASDAQは0.79%安ので8111.12取引を終える。
S&P500は0.90%安の2953.56で取引を終える。
米10年債利回りは1.895%。VIX指数は17.87へ上昇。
ドル円、108.78(始値)、109.32(高値)、107.26(安値)、107.34(終値)、
ユーロドル、1.1076(始値)、1.1096(高値)、1.1027(安値)、1.1085(終値)


<8月2日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は107.22へ下落した後に一時107.57へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2147へ反発した後に1.2115へ反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1074へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6796へ反落した後にやや反発。
米10年債利回りは1.90%台で推移。原油先物は54ドル台で推移。
報道「豪3年債、10年債の利回りがともに過去最低を記録」
日銀金融政策決定会合議事録要旨
「わが国の景気について、輸出・生産面に海外経済の減速の影響が
 みられるものの、所得から支出への前向きの循環メカニズムが
 働くもとで、基調としては緩やかに拡大しているとの認識で一致。
 景気の先行きについて、委員は、当面、海外経済の減速の影響を
 受けるものの、基調としては緩やかな拡大を続けるとの見方で一致。
 企業の慎重な賃金・価格設定スタンスや、値上げに対する家計の
 慎重な見方が根強い点は注意深く点検していく必要があるが、
 2%に向けたモメンタムは維持されているとの認識を共有。
 大方の委員は、『物価安定の目標』の実現には時間がかかるものの、
 2%に向けたモメンタムは維持されていることから、
 現在の金融市場調節方針のもとで、強力な金融緩和を
 粘り強く続けていくことが適切であるとの認識を共有」
日経平均は329.93円安で始まり450円超の下落。
トランプ米大統領
「中国と合意するまで徹底的に関税を課す」
ドル円は107.05へ下落。ポンドドルは一時1.2145へ反発。
ユーロドルは一時1.1096へ上昇。豪ドル米ドルは一時0.6814へ上昇。
米10年債利回り一時1.87%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏で推移。
その後、ドル円は一時106.85へ下落。ポンドドル一時1.2091へ下落。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落。
その後、ドル円は下げ幅を縮小。ポンドドルは下げ幅を縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8996元」
中国上海株式市場は1.63%安で始まる。
豪第2四半期卸売物価指数は前回値と同じ前期比0.4%、
豪小売売上高(6月)は予想より強い前月比0.4%。
豪ドル買い反応。豪ドル米ドルは一時0.6819へ反発。
報道
「ジョンソン新政権下で初の補欠選挙、英自由民主党が勝利」
日本政府
「韓国のホワイト国除外を閣議決定」
麻生財務相
「米国の対中関税第4弾について、中国経済に影響、
 中国で物を作っている工場が中国外に出て行っている。
 影響はまだわからない。
 単なる貿易戦争以外の色々な形になってきていると認識。
 ドル円はここ1週間2円くらい動いている、色々な影響が出てくる。
 ドル円の水準についてはコメントしない。
 為替安定は極めて重要な要素、相場にきちんと注目」
日経平均は一時500円超の下落。
ドル円は再びやや反落して揉み合う。ポンドドルは再びやや反落。
ユーロドルは1.1070へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
中国王毅外相
「米国の対中関税第4弾賦課決定について、
 貿易摩擦の正しい解決方法では全くない」
東京時間午後はドルストレートがやや反発。ドル円は揉み合う。
日経平均は453.83円安の21087.16で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は107.16へ反発した後にやや反落。
スイス消費者物価指数(7月)は予想より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。ドルスイスはやや軟調傾向で推移。
米10年債利回りは一時1.85%台へ低下。
豪ドル米ドルは0.6817へ反発。
中国上海株式市場は1.41%安の2867.84で取引を終える。
独英の株式市場は1%超下落して始まる。原油先物は54ドル台で推移。
ドル円は一時106.83へ下落。
韓国企画財政相
「韓国のホワイト国リストから日本を除外する」
カーニー英中銀総裁(英BBCインタビュー)
「ブレグジットに向けた努力を軽んじるべきではない。
 EUとの新たな経済関係が経済に与える影響に目をつぶるべきでない。
 合意なき離脱はインフレ高める。
 英中銀がインフレを受け入れることができる許容範囲は狭い。
 景気を下支えするためにあらゆる措置をとる。
 合意なき離脱への対応は自動的なものではない。
 合意なき離脱では食品価格の上昇が予想される。
 引き続き合意できる可能性が勝るとみている。
 為替相場が経済のショックを調整。
 ポンド安が調整の助けとなるが、物価は上昇するだろう」
米10年債利回りは1.84%台へ低下。独の株式市場は2%超の下落。
スイスSVME購買部協会景気指数(7月)は予想より弱い44.7。
市場反応は限定的。ドルスイスは一時0.9853へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6794へ下落。ユーロドルは1.1115へ上昇。
ポンドドルは1.2135へ反発した後に小幅に反落。
その後、ユーロドルはやや反落。
中国外務省
「米国が新たな関税主張なら対抗措置を講じる」
豪ドル米ドルは再び下落。ドル円は揉み合う。
英建設業PMI(7月)は予想より弱い45.3。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは0.6786へ下落。
欧小売物価指数(6月)は予想より弱い前月比−0.6%、
欧卸売物価指数(6月)は予想より強い前月比1.1%。
市場反応は限定的。
ダウ先物は一時100ドル超の下落。
その後、ドル円は一時106.79へ下落。
ポンドドル一時やや反発した後に再び反落。
豪ドル米ドル小幅に反発して揉み合う。
ダウ先物は下げ幅を縮小。原油先物は55ドル台前半で推移。
米10年債利回りは1.85%台へ上昇。
報道
「独10年債利回りが過去最低水準更新、一時マイナス0.504%に」
その後、ユーロドルは1.1088へ反落した後に小幅に反発。
ポンドドルは1.2100へ反落した後にやや反発。
米10年債利回りは1.86%台へ上昇。
【NY時間】
ドル円は一時106.73へ下落。
ポンドドルは1.2138へ上昇した後に上げ幅を縮小。
豪ドル米ドルは0.6775へ下落。ユーロドルは小幅に反落。
米非農業部門雇用者数変化(7月)は予想とおりの前月比16.4万人、
米失業率(7月)は予想とおりの3.7%、
米平均時給(7月)は予想より強い前月比0.3%、
米貿易収支(6月)は予想より弱い−552億ドル。
ドル円は106.61へ下落した後に一時107.28へ反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1078へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2109へ反落した後に一時1.2144へ上昇。
豪ドル米ドルは0.6763へ下落した後に反発。
加貿易収支(6月)は予想より強い1.4億加ドル。
ドルカナダは一時1.3266へ上昇。
CNBC
「トランプ米大統領は対中制裁関税の発動延期や中止にオープン」
米10年債利回りは一時1.89%へ上昇。
NYダウはマイナス圏で始まり150ドル超の下落。
ドル円は106.65へ反落。
米製造業新規受注(6月)は予想より弱い前月比0.6%、
ミシガン大学消費者態度指数確報(7月)は予想より弱い98.4。
河野外相
「ポンペオ米国務長官は仲介案を示さなかった
 ポンペオ長官は日韓で話し合って解決して欲しいと発言」
その後、ドル円は106.54へ下落。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
ポンドドルは1.2146へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。
NYダウは300ドル超の下落。米10年債利回り1.85%台へ低下。
独の株式市場は3%超の下落。英の株式市場は2%超の下落。
ボストン連銀総裁
「現時点において追加緩和の明確かつ説得力ある論拠は見られない。
 低失業率に加え、インフレがFOMC目標の2%に向かって
 上昇する可能性が高い。
 株価と企業負債が過去最高水準に近く、金融安定に懸念」
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「9月1日付で中国からの輸入品の一部に
 10%の関税を課す計画に変更はない。関税発動まで1ヵ月あり、
 それまでにたくさんの良いことが起こり得る」
ロンドフィックス過ぎにドル円は小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6806へ反発。
独DAXは3.11%安の11872.44で取引を終える。
英FTSE100は2.34%安の7407.06で取引を終える。
トランプ大統領
「EUが米国産牛肉の輸入増で合意した。
 合意は米国とEUの貿易障壁を低くするだろう」
ユーロドルは1.1116へ上昇。ポンドドルは上昇。
ホワイトハウス
「トランプ大統領が債務上限引き上げを含む予算案に署名。
 今後2年間の歳出枠を計3200億ドル積み増す」
ドル円は106.51へ下落。ポンドドルは堅調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
その後、ポンドドルは1.2170へ上昇。
カンザスシティ連銀総裁
「データと見通しは金利据え置きを正当化。
 指標が正当化するなら、政策調整を支持」
NY時間終盤にかけてNYダウは下げ幅を縮小。
トランプ大統領
「中国は事態を好転させるためには多くのことをしなければならない。
 中国への関税を更に高い水準に引き上げることができる」
ドル円は小幅に揉み合う。ポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
NY金先物12月限の終値は1457.50。
原油先物9月限の終値は55.66ドル。
NYダウは98.41ドル安の26485.01で取引を終える。
NASDAQは1.32%安の8004.07で取引を終える。
S&P500は0.73%安の2932.05で取引を終える。
米10年債利回りは1.843%。VIX指数は17.61へ低下。
ドル円、107.34(始値)、107.57(高値)、106.51(安値)、106.59(終値)、
ユーロドル、1.1085(始値)、1.1116(高値)、1.1070(安値)、1.1109(終値)



●今週(8月5日から8月9日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは107.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は7月18日の安値
107.21から2日のNY時間の戻り高値107.28、さらに上昇した場合は
2日の高値107.57、ここを上抜けた場合は7月24日の安値107.94から
108.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある2日の安値106.51を巡
る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合106.00の「00」ポイント
さらに下落した場合は2018年4月2日の安値105.66、ここを下抜けた
場合は2018年3月2日の安値105.25、さらに下落した場合は105.00
の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標では、5日の中国財新サービス業
PMIと米ISM非製造業景況指数、8日の日国際貿易収支と中国貿易収支
と米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、9日の日第2
四半期GDP速報と中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売
物価指数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初29日に108.69レベルで始まり108.42へ
下落した後に30日の東京時間序盤にかけて108.95へ上昇しましたが、
その後、NY時間序盤にかけて108.45へ反落する展開になりました。
その後、やや反発して小幅な揉み合いが続きましたが、31日NY時間
後半に一時109.00へ上昇する展開になりました。その後、上げ幅を
縮小して揉み合いになりましたが、1日の東京時間序盤に週高値となる
109.32へ上昇する展開になりました。その後、揉み合いながらも反落
して、軟調に推移して2日オセアニア時間にかけて107.22へ下落する
展開になりました。その後、107.57へ反発しましたが、再び反落して
2日のNY時間序盤に106.61へ下落する展開になりました。その後、
107.28へ反発しましたが、再び反落してNY時間後半に週安値となる
106.51へ下落して106.59レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、日銀金融政策発表の後にやや下押して揉み合いになり
その後、FOMCとパウエルFRB議長の定記者会見を経て「一部で0.5%
の利下げ観測もあった中、利下げが0.25%にとどまった」ことを受けて
ドルの買戻しの動きに一時109.32へ上昇しましたが、その後、米ISM
製造業景況指数が弱かった事に加えて、トランプ大統領による9月1日
からの対中関税第4弾発動の発表および米雇用統計のイベントを経て、
NYダウの下落と米10年債利回りの低下を背景に106円台半ばへ下落
する相場展開になりました。


さて、パウエルFRB議長の会見では「今回の利下げはサイクル中盤での
政策調整と考える」として、「最近、米経済は信頼感が回復。景気拡大が
続かない理由はない」「サイクル中盤は利下げサイクルとは違う。利下げ
は緩和サイクルの開始を必ずしも意味しない」などが示されるも、その
一方で、「一度きりの利下げだとは言っていない」とも付言されました。

ビッグイベントを経過した今週ですが、経済指標では5日の米ISM非製
造業景況指数、8日の中国貿易収支、9日の日第2四半期GDP速報と
中国の物価指数などが特に注目されますが、6日にセントルイス連銀総
裁、7日にシカゴ連銀総裁と、利下げを支持してきた2人の発言が予定
されていて注目されます。また、株式市場の動向と米10年債利回りの
動向が引き続き注目されますが、2日にCNBCが「トランプ米大統領は
対中制裁関税の発動延期や中止にオープン」とも報じていて、対中関税
にかかわるトランプ大統領の発言が注目されます。また、日米の閣僚級
貿易交渉では「来月(9月)に大筋合意を目指す」事で合意となりましたが
8月下旬にフランスで開催されるG7サミットで日米首脳会談が行われる
観測もありますので日米貿易交渉に係わる報道にも留意が要りそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは2日の高値1.1116を
巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は30日の安値1.1132
から31日NY時間後半の戻り高値1.1139、さらに上昇した場合は
先週高値でもある31日の高値1.1162、ここを上抜けた場合7月25日
の高値1.1188、さらに上昇した場合1.1200の「00」ポイント、ここを
上抜けた場合は22日の高値1.1225、さらに上昇した場合は7月19日
高値1.1282ないし7月15日の高値1.1284から11日の高値1.1286を
巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは2日の東京時間の押し安値1.1070を巡る
攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は先週安値でもある1日の
安値1.1027、さらに下落した場合1.1000の「000」ポイント、ここを
下抜けた場合は2017年4月第4週の高値1.0951を巡る攻防が注目さ
れます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、6日の独製造業新規受注
7日の独鉱工業生産、8日のECB経済報告、などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、5日の中国財新サービス業PMIと米ISM非製造
業景況指数、8日の中国貿易収支と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数、9日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と米卸売
物価指数、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初29日に1.1127レベルで始まり1.1139
へ上昇した後にNY時間序盤にかけて1.1113へ反落しましたが、その後
反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して31日のロンドン時間序盤
にかけて週高値となる1.1162へ上昇する展開になりました。その後、
揉み合いながらもNY時間後半かけて1.1120へ反落した後に1.1139へ
反発しましたが、その後、再び反落して1日のロンドン時間にかけて
週安値となる1.1127へ下落する展開になりました。その後、切り返して
NY時間後半にかけて1.1096へ上昇した後に揉み合いになり2日の東京
時間に1.1070へ下押しましたが、その後、反発してロンドン時間にかけ
て1.1115へ上昇する展開になりました。その後、NY時間序盤に1.1078
へ反落しましたが、その後、NY時間後半にかけて1.1116へと上昇して、
1.1109レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、週半ばにかけて1.1162へ上昇した後に独10年債
利回りの低下も背景に反落し、FOMCとパウエルFRB議長会見を経て
「一部で0.5%の利下げ観測もあった中、利下げが0.25%にとどまった」
ことを受けたドルの買戻しを背景に1日ロンドン時間にかけて1.1127
へ下落しましたが、その後、米ISM製造業景況指数が弱かった事に加え
トランプ大統領による対中関税第4弾発動の発表を背景とするドル売り
に反発して、米雇用統計のイベントを経て、31日の高値と1日の安値の
61.8%アラウンドとなる1.1109レベルに戻す相場展開になりました。


さて今週ですが、6日の独製造業新規受注、7日の独鉱工業生産、8日の
ECB経済報告が注目されますが、対ドル通貨ペアとして、5日の米ISM
非製造業景況指数が注目されますとともに6日にセントルイス連銀総裁
7日にシカゴ連銀総裁と、ハト派の2人の発言が予定されていて注目さ
れます。そして、引き続き、米10年債利回りの動向が注目されますと
ともに、先週末に「過去最低水準更新、一時マイナス0.504%」となった
独10年債利回りの動向も注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その351 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十一話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週はこの夏一番のイベントウイークだったが、
 FOMCでは一部で0.5%の利下げ観測もあった中、利下げが0.25%
 にとどまったことで、一旦、ドルが買い戻される展開になっよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 そして、パウエルFRB議長の会見では『今回の利下げはサイクル中盤
 での政策調整と考える」として『利下げは緩和サイクル開始を必ずし
 も意味しない』ことが示されるも、その一方で、『一度きりの利下げだ
 とは言っていない』とも付言されることとなったのう…」


『そしてその後だけど、米ISM製造業景況指数が弱かったことに加えて
 トランプ大統領が9月1日からの対中関税第4弾発動を突如発表した
 ことで米10年債利回りが低下してドルが売られるとともにリスク回避
 の円買いも相俟って、ドル円は軟調に推移して週末の米雇用統計を経て
 106円台半ばへと下落する展開なったよな…』


「ふむ。再開された米中閣僚級貿易協議ではホワイトハウスが『建設的
 協議だった』と発表していたが、思いとおりの進展ではなかったのか、
 あるいは今後の協議進展を有利に運ぶためのブラフ的発言だったのか
 トランプ大統領が9月からの対中関税第4弾発動を発表したのう…。
 トランプ大統領は『中国と合意するまで徹底的に関税を課す』として
 中国外務省も『米国が新たな関税主張なら対抗措置を講じる』と発表
 して米中貿易戦争再燃が懸念されるが…、クドロー米NEC委員長は
 『(前略) 関税発動まで1ヵ月あり、それまでにたくさんの良いことが
 起こり得る』と発言しているとともに、2日にCNBCが『トランプ米
 大統領は対中制裁関税の発動延期や中止にオープン』とも報じていて
 今後の米中貿易協議を有利に運ぶ為だった可能性もありそうじゃのう」


『FOMCや米雇用統計などビッグイベントを経過した今週だけどさぁ、
 ドル円はどんな相場展開になるのかねぇ…。ジイさん』


「ふむ。引き続き株式市場の動向と米10年債利回りの動向が注目され
 ようが…、経済指標では5日の米ISM非製造業景況指数、8日の中国
 貿易収支、9日の日第2四半期GDP速報と中国の物価指数などが特に
 注目されよう…。そして6日にセントルイス連銀総裁、7日にシカゴ
 連銀総裁と、利下げを支持してきた2人の発言が予定されていて注目
 されるが、また、日米閣僚級貿易交渉では『9月に大筋合意を目指す』
 ことで合意となり、8月下旬にフランスで開催されるG7サミットで
 日米首脳会談が行われる観測もあるようで日米貿易交渉に係わる報道
 にも留意が要りそうじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『さてところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。前段の話も長くなってしもうたが…、今日は
 『皆、眼鏡で物事を観ているのお話』でもさせてもらうとしよう…」


『あははっ。オレ様は眼鏡なんかかけていないけど、まぁ、よろしい。
 「皆、眼鏡で物事を観ている」お話とやら聞いてやろうじゃないか』


「世の中、同じ人はいなく、たとえ同じ両親のもとで育った兄弟でも
 性格や考え方は異なり…、ましてや親も環境も異なる人では、皆、
 見方や考えが異なるもので、市場においても多様性があるのじゃのう」


『まぁ、同一系統の考え方の人はいるが、嗜好にしても信条にしても
 価値観にしても、それぞれ見方や見解は異なるものだよな…。
 音楽にしても、「ロックは魂の叫びでシビれるぜ」という人もいれば
 「ロックは騒音以外の何物でもない」とロック嫌いもいるもんだぜ』


「ひと頃どのTVでも吉本興業の話題ばかりで、うんざりした人もいる
 その一方で、興味深いと各局の吉本興業の話題を観漁った人もおろう。
 そして市場でも、今後、ドルは益々下落すると観る人がいる一方で、
 今後はドルが反発すると観る人もいる事であろう…。手法にしても
 『後追いインジなんかは糞の役にも立たない』という人がいる一方で
 『初動を捉えるにプライスアクションは重要だが、その後の動きでは
  振動的値動きを平滑化して方向認識ができるEMAは有用である』
 との見解もあり…、様々な見解があるものでのう…。溜口剛太郎殿」


『よく「事実は1つ、解釈や見解は複数」と言われることがあるけど、
 ドル安と観る人、ドル高と観る人…、市場では様々な見解があり…、
 そして、それらの見解はしだいに大衆動意のトレンドを形成して、
 結果的にドル安派とドル高派の「どちらかが勝つ」事になるよな…』


「ふむ…。そういった意味では、トレードはギャンブルという事ではなく
 正しき見解の者が勝ち間違った見解の者が負ける『峻厳な勝負の世界』
 と言っても良いのかもしれぬのう…。溜口剛太郎殿」


『トレードの世界では、一見もっともらしい言葉が溢れ錯綜していて、
 「トレードではメンタルが大切」という見解がよくある一方で…、
 「メンタルに頼るようではダメ。技術に頼れ」と聞くとそうとも思え
 「トレードではトレンドフォローこそが王道」との見解がある一方で、
 「トレードでは逆張りも有効で排除すべきではない」との見解もあり
 「トレードでは売りにも買いも偏してはダメ」との見解がある一方で
 「視点の固定で売りのみ狙うのも実践的に有効」との見解があり…、
 「なるべく利大を目指すべきである」とのよくある見解がある一方で
 「厚めの玉で一部を切り取りトレードを終え後は生活をエンジョイ」
 との見解を聞くと、生活の中でのトレードでは肯定されるように思え、
 「EAで過剰最適はよくない」というよく聞く見解がある一方で…、
 「EAでは相場の変化に対応する為、常時最適化更新をし続けるべき」
 との見解を聞くと、なるほどそうか、とも思えてしまうものだが…、
 事実がもしも1つなら、どちらかが正しく、どちらかが間違っている
 という事になるんだろうな…。ジイさん』


「トレードでは、自分の見解と異なる意見も聞くことは新たな気づき
 を得るためにも必要で、異なる意見もダル出しで排除することなく
 一応は傾聴すべきとは思うが…、そして世の中の物事では白黒の決着
 のみならず、融合や止揚という概念もあり…、また『世界一の料理』
 という問いに回答がないように、白黒がつけられない場合もあろう。
 ただ…、もしも自身の見解に固執してトレードに勝てないのならば、
 『思考の眼鏡をかけ替えてみる』のも一策となるやもしれぬのう…」


『あははっ。「眼鏡を換えれば(思考の)世界も変わる」ってか…』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週…、ではなくて、また再来週。





<お知らせ>


来週、11日(日)の当ブログの更新は
お盆休暇を頂きましてお休みさせていただきます。

次回の更新は18日(日)を予定しています。宜しくお願い致します。






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