FX トレードと凡事のお話 その350


先週は米住宅指数は弱くも耐久財受注とGDPが強い結果になりました。
今週は日銀金融政策と米FOMCと米雇用統計が注目の焦点になります。



<7月29日(月)>

朝8時50分に日小売業販売額(6月)、
午後5時半に英消費者信用残高(6月)、
などが予定されています。


<7月30日(火)>

朝7時45分にNZ住宅建設許可件数(6月)、
朝8時半に日失業率(6月)、日有効求人倍率(6月)、
朝8時50分に日鉱工業生産速報(6月)、
午前10時半に豪住宅建設許可件数(6月)、
(時間未定、正午前後) 日銀金融政策発表、
(時間未定) 日銀展望レポート、
午後2時半に仏第2四半期GDP速報、
午後3時に独GFK消費者信頼感調査(8月)、
午後3時半から黒田日銀総裁の定例記者会見、
午後3時45分に仏財政収支(6月)、仏消費支出(6月)、
午後4時にスイスKOF景気先行指数(7月)、
午後6時に欧経済信頼感(7月)、欧消費者信頼感確定値(7月)
夜9時に独消費者物価指数速報(7月)、
夜9時半に米個人所得(6月)、米個人消費支出(7月)、
同夜9時半に米PCEデフレータ(6月)、米PCEコアデフレータ(6月)
夜10時に米ケースシラー住宅価格指数(5月)、
夜11時に米住宅販売保留指数(6月)、米消費者信頼感指数(7月)
などが予定されています。
NZ・豪・日・仏・独・米の指標と
黒田日銀総裁の定例記者会見には注目です。
そして、米アップルとファーウェイの決算発表が予定されています。
米中通商協議が上海で31日まで予定されています。


<7月31日(水)>

朝8時01分に英GFK消費者信頼感調査(7月)、
午前10時に中国製造業PMI(7月)、
同午前10時にNBNZ企業信頼感(7月)、
午前10時半に豪第2四半期消費者物価、
午後2時に日新設住宅着工戸数(6月)、日消費者態度指数(7月)
午後3時に独小売売上高指数(6月)、
同午後3時に英ネーションワイド住宅価格(7月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数速報(7月)、
午後5時55分に独失業者数(7月)、独失業率(7月)、
午後6時に欧第2四半期GDP速報、欧消費者物価指数速報(7月)、
同午後6時に欧消費者物価指数コア速報(7月)、欧失業率(6月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時15分に米ADP雇用統計(7月)、
夜9時半に米第2四半期雇用コスト指数、
同夜9時半に加月次GDP(5月)、
同夜9時半に加鉱工業製品価格(6月)、加原料価格指数(6月)、
夜10時45分にシカゴ購買部協会景気指数(7月)、
深夜3時に米FOMC政策金利発表、
深夜3時半からパウエルFRB議長の定例記者会見、
などが予定されています。
中国・豪・独・欧・加・米の指標と
パウエルFRB議長の定例記者会見には注目です。
そして、BNPパリバの決算発表が予定されています。


<8月1日(木)>

※ スイスは休場

午前10時半に豪第2四半期輸入物価指数、
午前10時45分に中国財新製造業PMI(7月)、
午後4時50分に仏製造業PMI改定値(7月)、
午後4時55分に独製造業PMI改定値(7月)、
午後5時に欧製造業PMI改定値(7月)、
午後5時半に英製造業PMI(7月)、
午後8時に英BOE政策金利、英BOE資産買取プログラム規模
同午後8時に英MPC議事録要旨、英BOE四半期インフレリポート
午後8時半に米チャレンジャー人員削減数(7月)、
同午後8時半からカーニー英BOE総裁の発言、
夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜10時45分に米製造業PMI改定値(7月)、
夜11時に米ISM製造業景況指数(7月)、米建設支出(6月)
などが予定されています。
中国・英・米の指標とカーニー英BOE総裁の発言には注目です。
そして、ソシエテ・ジェネラルの決算発表が予定されています。


<8月2日(金)>

朝8時50分に日銀金融政策決定会合議事録要旨、
午前10時半に豪第2四半期卸売物価指数、豪小売売上高(6月)
午後3時半にスイス消費者物価指数(7月)、
午後4時半にスイスSVME購買部協会景気指数(7月)、
午後5時半に英建設業PMI(7月)、
午後6時に欧小売物価指数(6月)、欧卸売物価指数(6月)、
夜9時半に米非農業部門雇用者数変化(7月)、米失業率(7月)
同夜9時半に米平均時給(7月)、米貿易収支(6月)、
同夜9時半に加貿易収支(6月)、
夜11時に米製造業新規受注(6月)、
同夜11時にミシガン大学消費者態度指数確報(7月)
などが予定されています。
日・豪・スイス・英・欧・米の指標には注目です。
そして、クレディ・アグリコルの決算発表が予定されています。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月22日から7月26日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.840で始まり、堅調傾向で推移して
97.828へ上昇して97.725で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.074%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)9月限は週の終値で56.20ドルへ上昇しました。
NYダウは週間38.25ドル上昇、27192.45ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.16へ低下しました。



<7月22日(月)>

【オセアニア・東京時間】
セントルイス連銀のブラード総裁 (週末)
「FRBの議長職についてはやりたい仕事だ」
黒田日銀総裁 (週末にNYで)
「日本経済は改善、もはやデフレではない」
報道 (週末)
「ハモンド英財務相は次期首相にジョンソン前外相が決定するなら、
 24日に辞任すると発言。ガーク司法相もジョンソン氏に決定なら、
 政権を去る考えと述べた」
報道 (週末)
「トランプ米大統領、トルコ制裁の可能性について
 今週、上院議員のグループと会合を行う予定」
報道 (週末)
「一部の中国企業 米国産農産物購入を模索」
報道
「参議院選、与党が改選過半数。改憲勢力は2/3割れ。
 参院選投票率48.80%、過去2番目の低さ」
英外相「イランに対しさらなる措置を講じる」
ドル円は107.78レベルで始まり一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1215レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2488レベルで始まり一時1.2516へ反発。
豪ドル米ドルは0.7042レベルで始まり小幅に揉み合う。
原油先物は56ドル台へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に反落。
日経平均は72.24円安で寄り付き一時100円超の下落。
ドル円は107.71へ反落した後に反発して上昇。
ユーロドルは1.1208へ下落。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7047へ反発した後にやや反落して揉み合う。
その後、日経平均は下げ幅を縮小。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8759元」
中国上海株式市場は0.05%高で始まり一時1%超の下落。
米10年債利回りは一時2.06%台へ上昇。
ドル円は一時108.07へ上昇した後に上げ幅をやや縮小して揉み合う。
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に揉み合う。
新華社
「中国の米農産品購入の計画は米国側からの
 前向きなシグナルに応じたもの」
中国商務省
「中国は5年間、EUと日本、韓国、インドネシアからの
 鉄鋼製品輸入に反ダンピング関税を課す。関税率は18.1-103.1%」
豪ドル米ドルは0.7036へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1220へ反発して揉み合う。
東京時間終盤にドル円はやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は50.20円安の21416.79で大引け。
【ロンドン時間】
中国上海株式市場は再び1%超の下落。
ドル円は108.04へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルやユーロドルは一時反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは一時0.7031へ下落。
安倍首相
「10月から消費税率引き上げ、十二分の対策講じる。
 景気下振れリスクに躊躇せず機動的かつ万全の対策講じる。
 社会保障全般の改革、さらに具体的な議論を加速する。
 最大の課題は少子高齢化への対応。
 幼児教育などの無償化、約束通り実行に移す」
中国上海株式市場は1.27%安の2886.97で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まりプラス圏へ反発。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。ポンドドルは軟調に推移。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルやや反発。
米10年債利回りは2.04%台へ低下。ダウ先物はプラス圏で推移。
その後、ドル円は107.82へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドル1.2462へ下落した後に小幅に反発。
その後、ユーロドルは一時1.1224へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルやや上昇。
英NIESR 
「25%の確率で英経済がテクニカルリセッションに。
 合意なき離脱の可能性は40%。
 秩序なき、合意なき離脱に場合、相当な景気下降圧力の可能性ある。
 現状では合意なき離脱は回避されると予測している。
 2019年GDP成長は1.2%、2020年は1.1%とみている。
 合意なき離脱の長期的影響は合意離脱やソフト離脱より
 GDP5%引き下げる」
EU報道官
「どのような新たな英首相とも緊密に作業する関係構築を用意してる」
報道
「ダンカン英外務次官、ジョンソン氏を批判して辞意表明」
ポンドドルは揉み合いの後に1.2456へ下落。
豪ドル米ドルは0.7055へ上昇した後にやや反落。
ドル円は一時107.98へ反発。ユーロドルは1.1207へ下落。
【NY時間】
報道
「ムニューシン・ライトハイザー両氏が来週訪中の可能性が高い」
トランプ米大統領
「米金融当局は利上げと引き締めが強すぎ、速すぎ。
 他国は為替操作や金融緩和などで非常にアンフェアだ」
ドル円は108.00へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルやユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルは再び上昇。
米10年債利回りは2.05%台へ上昇した後に2.03%台へ低下。
加卸売売上高(5月)は予想より弱い前月比−1.8%。
ドルカナダは1.3096へ上昇。豪ドル米ドルは0.7057へ上昇。
ポンドドルは反発。ドル円はやや反落。
米10年債利回り一時2.02%台へ低下。原油先物は55ドル台へ下落。
英の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
独連銀
「第2四半期GDPはおそらくマイナス成長に。
 貿易の緊張の高まりや建設業の鈍化が影響」
トランプ米大統領
「イランが米CIAのスパイを捕えたとの報告は全くのウソ」
NYダウはプラス圏で始まりマイナス圏へ反落。
原油先物は一時56ドル台へ上昇。米10年債利回り2.03%台へ上昇。
ユーロドルは1.1225へ反発。ポンドドルは堅調に推移。
ドル円は107.83へ下落した後にやや反発。豪ドル米ドル軟調に推移。
黒田日銀総裁 (IMFのイベントにて)
「日本経済は大きく改善した。
 日銀はしっかりと強力な金融緩和を続けていく
 世界経済の不確実性が高まっている。
 日本経済への影響に注意を払っている
 世界経済の不確実性が日本の経済や物価に及ぼす影響を十分注視」
ドル円は107.81へ反落した後にやや反発。
ユーロドルはやや反落して揉み合う。
ポンドドル1.2499へ上昇した後にやや反落。
独DAXは0.24%高の12289.40で取引を終える。
英FTSE100は0.08%高の7514.93で取引を終える。
ポンドドルは1.2469へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「2年間の米債務上限引き上げで議会とホワイトハウス合意に近づく」
トランプ大統領
「債務上限の協議は順調。きょう合意が成立するかは言及しない。
 香港のデモについては習主席が責任を持って対処するだろう。
 ファーウェイ問題に取り組んでいる」
その後、ドル円は107.77へ下落した後にやや反発して揉み合う。
NY時間後半にユーロドルは一時1.1206へ下落。
ポンドドルは再びやや反落。豪ドル米ドルは0.7033へ下落。
NYダウはプラス圏へ反発。米10年債利回りは2.04%台へ上昇。
報道
「トランプ大統領がFRB理事への指名を表明しているシェルトン氏
 来週のFOMCでの0.5%利下げを支持」
NY金先物8月限の終値は1426.90。
原油先物8月限の終値は56.22ドル。
NYダウは17.70ドル高の27171.90で取引を終える。
NASDAQは0.71%高の8204.14で取引を終える。
S&P500は0.28%高の2985.03で取引を終える。
米10年債利回りは2.048%。VIX指数は13.53へ低下。
ドル円、107.78(始値)、108.07(高値)、107.70(安値)、107.87(終値)、
ユーロドル、1.1215(始値)、1.1225(高値)、1.1206(安値)、1.1209(終値)


<7月23日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2469へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
トランプ米大統領
「議会が債務上限問題で合意に達した」
米10年債利回りは一時2.05%台へ上昇。
ドル円は107.93へ反発して揉み合う。ユーロドルは1.1204へ下落。
豪ドル米ドルは0.7028へ下落。
日経平均は8.65円高で寄り付き150円超の上昇。
ドル円は107.83へ反落した後に108円台へ上昇。
豪ドル米ドル一時やや反発。ユーロドルやポンドドル一時小幅に反発。
米10年債利回りは再び2.05%台へ上昇。
豪RBAケント総裁補
「必要であればば追加利下げを実施する用意がある。
 量的緩和に動く可能性は非常に低く、遠い話である」
ポンペオ米国務長官
「対イラン制裁に違反してイラン産原油の輸入を行った
 中国国営石油企業・珠海振戎とその経営者1人に対して制裁を科す」
その後、ドル円は一時108.08上昇。ユーロドル一時1.1194へ下落。
ポンドドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは一時0.7023へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8818元」
中国上海株式市場は横ばいで始まり小幅に揉み合う。
日経平均は200円超の上昇。
トランプ大統領
「ファーウェイとの取引について時宜を得たライセンス付与で同意」
中国政府
「米国はWTOの紛争解決システムを損ねている」
東京時間午後に日経平均は一時250円超の上昇。
ドル円は108.19へ上昇。ユーロドルは1.1189へ下落。
ポンドドルは1.2451へ下落。豪ドル米ドルは0.7017へ下落。
環球時報
「昨日、米紙ワシントンポストが報じたファーウェイテクノロジーが
 北朝鮮の無線通信網構築に関与とのニュースをファーウェイが否定」
日経平均は204.09円高の21620.88で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルは1.1186へ下落。ポンドドルは1.2450へ下落。
その後、ポンドドルは小幅に反発。
中国上海株式市場は0.45%高の2899.94で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。原油先物は56ドル台で推移。
ソーンダーズ英MPC委員
「合意なき離脱ならポンドは一段と下落。英経済は弱い。
 利上げの必要を示唆する予想に中銀は縛られていない。
 ブレグジットは利上げを止める」
ポンドドルは1.2418へ下落した後にやや反発。
ドル円はやや反発。ユーロドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルは0.7030へ反発して揉み合う。
中国人民銀行総裁
「現在の金利は妥当。金利決定は中国の状況に基づいている。
 インフレトレンドは穏やか」
米10年債利回りは一時2.06%台へ上昇。
その後、ドル円は108.21へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは1.1176へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
報道
「英与党・保守党党首選挙 ジョンソン前外相が勝利」
ジョンソン新英保守党党首
「我々は10月31日にEUを去る。
 我々は決して課題に萎縮しない、出来ることを知っている」
バルニエ英EU離脱・欧州委員会首席交渉官
「ジョンソン新英首相との建設的な取り組みを楽しみにしている。
 秩序あるブレグジットに向かって円滑に進める用意がある」
ポンドドルは1.2482へ上昇した後に上げ幅を縮小。
米10年債利回り2.04%台へ低下。原油先物は一時55ドル台へ下落。
ドル円は108.08へ反落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7034へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルは軟調に推移。
【NY時間】
ホールデンMPC委員
「金利を据え置く強い論拠がある。
 英経済には緩みがほとんど、もしくは全くない」
ポンドドルは1.2436へ反落した後に下げ幅を縮小。ドル円はやや反発。
米住宅価格指数(5月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。ドル円は108.20へ上昇。
IMF世界経済成長見通し
「2019年世界経済成長見通し4月見通しの3.3%から3.2%に下方修正、
 20年も4月見通しの3.6%から3.5%に下方修正。
 2019年の米成長見通しを4月見通しの2.3%から2.6%に上方修正、
 20年は4月見通しの1.9%に据え置き。
 2019年のユーロ圏の成長見通しを4月見通しの1.3%に据え置き、
 20年は4月見通しの1.5%から1.6%に上方修正。
 2019年の日本成長見通しを4月見通し1.0%から0.9%に下方修正、
 20年も4月見通しの0.5%から0.4%に下方修正。
 2019年の中国成長見通し4月見通し6.3%から6.2%に下方1修正、
 20年も4月見通しの6.1%から6.0%に下方修正」
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回り一時2.07%台へ上昇。原油先物は56ドル台で推移。
ユーロドルは一時1.1152へ下落。豪ドル米ドルは0.7002へ下落。
ドル円は108.29へ上昇。ポンドドルは一時1.2431へ下落。
欧消費者信頼感速報(7月)は予想より強い−6.6。
リッチモンド連銀製造業指数(7月)は予想より弱い−12、
米中古住宅販売件数(6月)は予想より弱い527万件。
ドル円はやや反落。ポンドドルは揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1148へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6996へ下落した後にやや反発。
独DAXは1.64%高の12490.74で取引を終える。
英FTSE100は0.56%高の7556.86で取引を終える。
ドル円は108.03へ下落した後に反発。
フィッチ
「英政治は流動的な状況が続く。合意無き離脱リスクは高まっている。
 10月31日の期限前までに英政治は流動的な状況が激化する。
 ジョンソン氏の勝利は合意無き離脱のリスクを高めた。
 ジョンソン氏は党の議員の結束を回復するのに苦労する可能性」
報道
「スペイン下院、サンチェス暫定首相の正式就任を否決」
ポンドドルやユーロドルは小幅に揉み合う。
米2年債入札では最高落札利回り1.825%、応札倍率2.50倍。
米10年債利回りは2.07%台へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7009へ反発して揉み合う。
ブルームバーグ
「米交渉担当者が29日に中国へ、対面での協議に臨む」
ドル円は108.28へ上昇の後にやや反落。ユーロドル一時1.1146へ下落。
NY金先物8月限の終値は1421.70。
原油先物9月限の終値は56.77ドル。
NYダウは177.29ドル高の27349.19で取引を終える。
NASDAQは0.58%高の8251.40で取引を終える。
S&P500は0.68%高ので3005.47取引を終える。
米10年債利回りは2.083%。VIX指数は12.61へ低下。
ドル円、107.87(始値)、108.29(高値)、107.83(安値)、108.23(終値)、
ユーロドル、1.1209(始値)、1.1210(高値)、1.1146(安値)、1.1152(終値)


<7月24日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2446へ反発した後にやや反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.07%台へ低下。原油先物は57ドル台へ上昇。
マルムストローム欧州委員
「米国がEUの自動車及び同部品への関税賦課の場合、
 350億ユーロ相当の報復関税を賦課する方針」
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルや豪ドル米ドル小幅に揉み合う。
NZ貿易収支(6月)は予想より強い3.65億NZドル。
市場反応は限定的。
ロス米商務長官
「中国通信機器最大手のファーウェイ・テクノロジーズに対して
 米企業からの輸出許可を求める申請が50件以上に上がっている。
 制裁緩和について今後数週間で判断する」
米10年債利回りは2.08%台へ上昇。ダウ先物はマイナス圏で推移。
東京時間が近づく頃にドル円はやや反発。
豪ドル米ドルは0.6993へ下落。ポンドドルは一時1.2433へ下落。
日経平均は106.10円高で寄り付く。
米10年債利回りは2.07%台へ低下。
ドル円は108.28へ上昇した後に一時108.12へ反落して揉み合う。
ユーロドルは軟調傾向で推移。ポンドドルは揉み合う。
豪Westpac銀行
「豪RBAは10月に利下げを実施して、0.75%になる見込み。
 来年2月には0.5%になると予想」
豪ドル米ドルは軟調に推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8860元」
中国上海株式市場は0.28%高で始まり一時1%超の上昇。
豪ドル米ドルは0.6978へ下落。ユーロドルは1.1143へ下落。
ドル円は一時108.25へ反発して揉み合う。ポンドドルは1.2429へ下落。
米財務省マンデルカー財務次官
「イラン系航空会社への融資などに警戒」
報道
「米上院、エスパー国防長官を承認」
東京時間午後は日経平均が上げ幅をやや縮小。
ドル円は小幅に反落。ドルストレートは小幅に揉み合う。
日景気一致指数改定値(5月)は前回値より強い103.4、
日景気先行指数改定値(6月)は前回値より弱い94.9。
発表直後の市場反応は限定的。
ユーロドルは一時1.1141へ下落。ドル円は108.11へ下落。
ポンドドルはやや反発。
日経平均は88.69円高の21709.57で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は軟調傾向で推移。ユーロドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.6987へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2452へ上昇。
仏企業景況感指数(7月)は予想より弱い105。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.80%高の2923.28で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。英株式市場はマイナス圏で始まる。
ユーロドルは1.1156へ反発。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
仏製造業PMI速報(7月)は予想より弱い50.0、
仏サービス業PMI速報(7月)は予想より弱い52.2。
ユーロドルは一時1.1139へ反落。
米10年債利回りは2.06%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏で推移。
独製造業PMI速報(7月)は予想より弱い43.1、
独サービス業PMI速報(7月)は予想より強い55.4。
ユーロドルは一時1.1127へ下落。ドル円は107.99へ下落。
ポンドドルは一時1.2427へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6978へ下落。
米10年債利回りは2.05%台へ低下。
その後、ポンドドルは下げ幅を縮小。
ドル円は下げ幅を縮小。ユーロドルは下げ幅を縮小。
欧製造業PMI速報(7月)は予想より弱い46.4、
欧サービス業PMI速報(7月)は予想とおりの53.3。
市場反応は限定的。
報道
「ハント外相、ジョンソン新首相の国防相就任要請を拒否」
ポンドドルは上昇。豪ドル米ドルは0.6973へ下落。
ドル円はやや反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。
その後、ドル円は一時108.18へ上昇した後に上げ幅を縮小して反落。
原油先物は一時56ドル台へ下落。
報道
「2016年の国民投票でのブレグジットへの運動のボート・リーブを
 率いたドミニク・カミングスを新政権のシニアアドバイザーに起用」
ポンドドルは1.2522へ上昇。豪ドル米ドルは0.6988へ反発。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−1.9%。
市場反応は限定的。ドル円は小幅に反発。
ユーロドルは1.1155へ反発した後にやや反落。
ポンドドルは1.24台へ反落。豪ドル米ドルはやや反落。
報道
「米ボーイング、第2四半期コア1株損失5.82ドル」
【NY時間】
ドル円は108.09へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
その後、ドルストレートはやや反発。
NYダウはマイナス圏で始まり一時150ドル超の下落。
ドル円はやや反発。ポンドドルは揉み合う。
米製造業PMI速報(7月)は予想より弱い50.0、
米サービス業PMI速報(7月)は予想より強い52.2、
米総合PMI速報(7月)は前回値より強い51.6。
ドル売り反応。ドル円は一時108.00へ反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.03%台へ低下。NYダウは下げ幅を縮小。
米新築住宅販売件数(6月)は予想より弱い64.6万件。
ドル円は一時107.94へ下落。ユーロドルは一時1.1156へ反発。
ポンドドルは一時1.2507へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6991へ反発。
その後、ドル円は下げ幅を縮小して反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドルは揉み合う。
米10年債利回りは2.05%台へ上昇。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が1083.5万バレルの減少。
原油先物は57ドル台後半へ上昇した後に56ドル台へ下落。
ジョンソン新英首相
「英国はEUを10月31日に離脱する。困難はあるであろう」
独DAXは0.26%高の12522.89で取引を終える。
英FTSE100は0.73%安の7501.46で取引を終える。
ド円は堅調に推移。ユーロドルや豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米5年債の入札では最高落札利回り1.824%、応札倍率2.26倍。
報道
「ジョンソン新英首相、ジャビド氏を財務相に指名。
 ラーブ氏を外相に指名」
NY時間後半にポンドドルは1.2475へ反落。
豪ドル米ドルは0.6973へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
NYダウは下げ幅を縮小。
その後、ドル円は一時108.25へ上昇。
ユーロドルは1.1133へ下落した後に小幅に反発。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤に米10年債利回りは2.04%台へ低下。
ドル円は小幅に反落。
NY金先物8月限の終値は1423.60。
原油先物9月限の終値は55.88ドル。
NYダウは79.22ドル安の27269.97で取引を終える。
NASDAQは0.85%安の8321.50で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.47%安の3019.56で取引を終える。
米10年債利回りは2.046%。VIX指数は12.07へ低下。
ドル円、108.23(始値)、108.28(高値)、107.94(安値)、108.19(終値)、
ユーロドル、1.1152(始値)、1.1156(高値)、1.1127(安値)、1.1140(終値)


<7月25日(木)>

【オセアニア・東京時間】
韓国聯合ニュース
「北朝鮮が何らかの飛翔体を発射した」
ドル円は一時108.13へ反落した後にやや反発。
ドルストレートは小幅に揉み合う。
ムニューシン米財務長官 (CNBCインタビュー)
「強いドルを信じてる。力強い米経済や良好な株式相場を表してる。
 トランプ大統領の経済政策で他国を上回る経済成長を達成」
グリーンスパン元FRB議長 (ブルームバーグのインタビュー)
「経済の先行き予測は難しい。最悪の事態が起こる可能性低いが、
 リスクを減らすために行動することには価値がある」
報道
「豪10年債利回り1.26%、過去最低を記録」
ダウ先物はプラス圏で推移。
日企業向けサービス価格指数(6月)は予想より弱い前年同月比0.7%。
東京時間間が近づく頃にドル円は一時108.21へ反発。
日経平均は6.38円高で寄り付き上げ幅を拡大。
ドル円は108.24へ反発した後一時108.13へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1134へ反落。ポンドドルは一時小幅に反落。
米10年債利回りは一時2.05%へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8737元」
中国上海株式市場は横ばいで始まり揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6984へ反発。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ドル円は一時108.12へ下落して揉み合う。
原油先物は56ドル台へ上昇。
豪モリソン首相
「フライデンバーグ財務相に代わって、
 スティーブン・ケネディ氏を財務相に指名」
豪紙AFR
「豪政府インフレ目標の見直しを検討も変更は軽微」
ロウ豪RBA総裁
「減税、商品価格、住宅の安定性が経済を助ける。
 豪RBAの6月と7月の利下げは需要を支える。必要なら追加緩和」
豪ドル米ドルは0.6965へ下落。ポンドドルは1.2472へ下落。
東京時間終盤にドル円は一時108.08へ下落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時1.1133へ下落。ポンドドルは一時1.2485へ反発。
日経平均は46.98円高の21756.55で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時再び108.08へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6964へ下落。
ユーロドルは1.1129へ下落。ポンドドルは一時1.2465へ下落。
米10年債利回りは2.03%台へ低下。
中国上海株式市場は0.48%高の2937.36で取引を終える。
独株式市場はプラス圏で始まる。
英株式市場は小幅高で始まり一時マイナス圏へ反落。
ドル円は108.04へ下落。ポンドドル1.2493へ反発した後にやや反落。
ユーロドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.02%台へ低下。
独IFO企業景況感指数(7月)は予想より弱い95.7。
ユーロドルは一時1.1122へ下落した後に下げ幅を縮小してやや反発。
ドル円はやや反発して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6963へ下落。
その後、ポンドドルは1.2465へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
ECB
「ラガルド次期総裁について全く異論はない」
韓国大統領府
「北朝鮮が発射したのは弾道ミサイル。韓国政府が結論」
その後、ユーロドルはやや上昇。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは一時1.2507へ上昇。
独の株式市場はマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時2.03%台へ上昇。
スペイン現地紙
「スペインのサンチェス暫定首相、組閣に十分な票得られず」
ECBは政策金利を0.00%に据え置く。
ECB声明
「必要ならば長期に渡って金利は現行かさらに低い水準と予想。
 利上げ開始後も保有債券償還金の再投資を長期に渡り継続。
 ECBは金利階層化を含む選択肢の検討を指示。
 新たな資産買い入れの可能性について精査」
報道
「独1年債利回りが過去最低水準更新、−0.41%」
ユーロドルは1.1162へ上昇した後に下落。
ドル円は108.15へ反発。ポンドドルはやや反落。
米10年債利回りは2.02%台へ低下。独の株式市場はプラス圏へ反発。
【NY時間】
ユーロドルは1.1106へ下落。ドル円は一時やや反落。
ポンドドル一時やや反発して揉み合う。
米耐久財受注(6月)は予想より強い前月比2.0%、
米耐久財受注(除輸送用機器 6月)は予想より強い前月比1.2%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い167.6万人。
ドル円は上昇。豪ドル米ドルは一時0.6977へ反発。
ドラギECB総裁の定例記者会見
「声明内容を繰り返す。雇用、賃金上昇が成長の下支え。
 世界経済成長の鈍化、貿易摩擦が見通しを抑制。
 地政学リスクや保護主義がセンチメントを押さえつけている。
 大規模な金融緩和が必要。
 最近の経済指標は第2・3四半期の成長鈍化を示唆。
 ヘッドラインのインフレは今後数か月にわたり鈍化。
 インフレは年末に向けて持ち直す。
 基調インフレは引き続き概ね抑制されている。
 労働コスト圧力は労働市場を引き締めている。
 インフレの波及には予想以上に時間がかかっている。
 成長リスクの見通しは引き続き下方に傾いている。
 政府が長期的な潜在成長を引き上げるべき。
 改革の動きを強める必要がある。
 景気見通しは一段と悪化、特に製造業で。
 経済見通しについて委員会の見方は概ね収れんしている。
 中国経済の回転が鈍っていることや、
 ハードブレグジッの可能性などの影響ある。
 インフレ目標についての変更は無い。
 対称性(シンメトリー)については議論があった。
 本日は利下げの議論は無かった。
 利下げの場合、影響を緩和する措置を同時に講じる。
 一部の委員からは金利階層化に懐疑的な見方があった。
 ユーロ圏がリセッションに陥るリスクは引き続き極めて低い。
 対称性(シンメトリー)とは2%を上限としないこと意味」
ユーロドルは年初来安値を更新して1.1101へ下落した後に上昇。
ポンドドルは1.2476へ反落した後に一時1.2518へ上昇。
独英の株式市場はマイナス圏へ反落。
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超の上昇。
米10年債利回り一時2.09%台へ上昇。原油先物は56ドル台で推移。
ドル円は108.50へ上昇。ユーロドルは1.1188へ上昇。
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは0.6950へ下落。
アイルランド首相
「EUとアイルランドの立場は変わらない。
 国境問題に関するバックストップは離脱合意の不可欠な部分」
その後、ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは反落。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは一時2.06%台へ低下。
その後、ドル円は108円台後半へ上昇。
バルニエEU首席交渉官
「バックストップ条項に関するジョンソン新英首相の
 『新たなEUとの合意からバックストップ条項を削除する』
 とのコメントは受け入れられない」
ポンドドルは軟調に推移。
IMF報道官
「次期専務理事の選任はオープンで透明。
 IMFのスタッフはECBの強い緩和維持の約束を支持」
ロンドフィックス過ぎに豪ドル米ドルはやや反落。
独DAXは1.28%安の12362.10で取引を終える。
英FTSE100は0.17%安の7489.05で取引を終える。
ドル円は堅調に推移。
NYダウは一時200ドル超の下落。
ロイター
「ECBの複数理事から9月利下げほぼ確実な様子との発言が相次ぐ」
米7年債入札では最高落札利回り1.967%、応札倍率2.27倍。
ドル円は108.73へ上昇した後に一時小幅に反落。
ユーロドルは1.1126へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2437へ下落した後にやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6943へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
米国務省
「北朝鮮に挑発的な行為を止めるよう求める。
 北朝鮮は対話を追い求めるべき」
ドル円は108.76へ上昇した後に108.63へ反落。
ユーロドルやポンドドル小幅に揉み合う。豪ドル米ドル0.6954へ反発。
報道
「米下院で予算・債務上限合意案の可決に十分な賛成票」
NY金先物12月限の終値は1427.50。
原油先物9月限の終値は56.02ドル。
NYダウは128.99ドル安の27140.98で取引を終える。
NASDAQは1.00%安の8238.54で取引を終える。
S&P500は0.53%安の3003.67で取引を終える。
米10年債利回りは2.083%。VIX指数は12.74へ上昇。
ドル円、108.19(始値)、108.76(高値)、108.04(安値)、108.63(終値)、
ユーロドル、1.1140(始値)、1.1188(高値)、1.1101(安値)、1.1147(終値)


<7月26日(金)>

【オセアニア・東京時間】
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは小幅に揉み合う。
朝鮮中央通信
「金正恩朝鮮労働党委員長が25日に新型戦術誘導兵器の試射を指導。
 軍事演習を強行する韓国への警告」
報道
「米下院 、算・債務上限合意案を284対149で可決」
ドル円は108.61へ反落して小幅に揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は小幅に反発。
日東京都区部消費者物価指数(7月)は予想より強い前年同月比0.9%。
中国政府
「米国産綿花、トウモロコシなどの効率報復関税適用見送る」
日経平均は56.35円安で寄り付く。ダウ先物は小幅高で推移。
ドル円は108.74へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6947へ反落の後に一時0.6955へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1150へ反発。ポンドドルは一時1.2460へ反発。
日経平均は100円超の下落。米10年債利回りは2.06%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8796元」
中国上海株式市場は0.32%安で始まる。
豪ドル米ドルは0.6941へ下落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
関係者
「日銀が29日、30日の金融政策会合で
 フォワードガイダンス強化の議論を行う可能性がある」
FOXニュース
「トランプ大統領、北朝鮮ミサイル試射を重大視せず」
イラン
「24日発射の中距離弾道ミサイル約1000キロ飛行」
日経平均は一時150円超の下落。
ドル円は108.56へ下落。ポンドドルは軟調傾向で推移。
その後、ドル円はやや反発。
韓国中銀年次報告書
「2018年の北朝鮮GDP成長率は-4.1%と、
 1997年の飢饉以降で最悪となった。
 北朝鮮の輸出は86%減、輸入は31%減」
中国経済日報
「米国は合意に達したいのであれば追加関税を撤廃すべき。
 中国は3000億ドル相当の中国製品に関税を課すという
 米国の脅しを恐れていない」
東京時間終盤にユーロドルは1.1144へ反落。
ポンドドルは一時1.2443へ下落。豪ドル米ドル一時0.6939へ下落。
ドル円は一時108.66へ反発。
米10年債利回り2.07%台へ上昇。中国上海株式市場プラス圏へ反発。
日経平均は98.40円安の21658.15で大引け。
【ロンドン時間】
独輸入物価指数(6月)は予想より弱い前月比−1.4%。
発表直後の市場反応は限定的。
ポンドドルは一時1.2425へ下落。ユーロドルは1.1139へ下落。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.6938へ下落。
米10年債利回りは2.06%台へ低下。原油先物は56ドル台前半で推移。
仏消費者信頼感指数(7月)は予想より強い102、
仏卸売物価指数(6月)は前回値より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.24%高の2944.54で取引を終える。
独英の株式市場プラス圏で始まる。米10年債利回り2.07%台へ上昇。
ポンドドルは一時やや反発。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ECB専門家調査
「インフレ見通し、2019年は+1.3%(前回+1.4%)
 2020年は+1.4%(前回+1.5%)、2021年は+1.5%(前回+1.6%)
 GDP成長見通し、2019年は+1.2%(前回+1.2%)
 2020年は+1.3%(前回+1.4%)、2021年は+1.4%(前回+1.4%)
 失業率見通し、1019年は7.6%(前回7.8%)
 2020年は7.4%(前回7.6%)、2021年は7.3%(前回7.5%)」
ユーロドル1.1132へ下落した後に小幅に反発。
ポンドドル1.2423へ下落した後にやや反発。
ドル円は108.69へ上昇。豪ドル米ドルは0.6927へ下落。
米10年債利回りは一時2.08%台へ上昇。
エルドアン・トルコ大統領 
「ボーイング機の注文を再考せざるを得ない可能性。
 トルコ中銀の利下げ、十分ではない。
 トルコは緩やかな利下げ継続が必要」
米10年債利回りは2.06%台から2.07%台で推移。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1147へ上昇した後に1.1130へ下落。
ポンドドルは1.2446へ反発した後1.2422へ下落。
豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
英首相報道官
「ジョンソン首相はマクロン仏大統領とも話し合う予定。
 英首相はEU主導者らに合意を望んでいると強調する。
 英首相はスコットランド、ウェールズ、北アイルランドなどの
 指導層に対して、英国の結束の重要性について主張する」
その後、ドルストレートは小幅に反発。
【NY時間】
ドル円は小幅に上昇。ポンドドルは一時反落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1144へ反発。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
米第2四半期GDP速報は予想より強い前期比年率2.1%、
米第2四半期GDP個人消費速報は予想より強い前期比4.3%、
米第2四半期コアPCE速報は予想より弱い前期比1.8%。
ドル円は一時108.83へ上昇。ユーロドルは一時1.1126へ下落。
ポンドドルは一時1.2411へ下落。豪ドル米ドル一時0.6919へ下落。
米10年債利回りは一時2.08%台へ上昇。
その後、ドル円は一時108.60へ反落。豪ドル米ドル一時小幅に反発。
ユーロドルやポンドドルは一時やや反発。
報道
「7月FOMCの0.5%利下げ確率は15%程度へ低下」
NYダウはプラス圏で始まる。米10年債利回り一時2.06%台へ低下。
豪ドル米ドルやポンドドルは軟調に推移。
ドル円は一時108.81へ反発。ユーロドルは一時1.1116へ下落。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「GDPは非常に良好と受け取っている。
 これまで7回の利上げの中で、このGDPの伸びは容易ではない。
 ホワイトハウスは為替介入を排除」
トランプ大統領
「中国で生産されたMac Proでアップルに関税適用を免除しない」
NYダウは一時マイナス圏へ反落。原油先物は55ドル台へ下落。
ドル円は上げ幅を縮小して揉み合う。ユーロドル一時1.1112へ下落。
ポンドドルは1.2376へ下落。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
ブルームバーグ (米当局者の話)
「米政府は日韓の緊張を懸念している」
独DAXは0.47%高の12419.90で取引を終える。
英FTSE100は0.80%高の7549.06で取引を終える。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは下げ場を縮小して揉み合う。
報道
「IMFがラガルド氏の後任選びに着手、10月4日までの選出目指す」
トランプ大統領
「フランスが米IT大手に対してデジタル課税を課そうとしている。
 もし、課税した場合はマクロン大統領の愚かな行為に
 直ちに報復措置を取る。米国のワインはフランスのワインより旨い」
その後、豪ドル米ドル0.6903へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
報道
「米司法省がTモバイルUSによるスプリント買収を条件付き承認。
 TモバイルUSとスプリントは3年以内に米人口の97%、
 6年以内に99%をカバーする5G移動通信ネットワークを展開へ」
主要通貨ペアは小幅に揉み合う。
トランプ大統領
「私はドルに対して何もしないとは言っていない。
 中国は通貨安を誘導している。
 FRBはあまりに早く、且つ、激しく行動した。
 強いドルはすばらしい。きょうジョンソン英首相と会談した」
ドル円は一時108.64へ反落。ユーロドルは一時1.1132へ反発。
NY金先物12月限の終値は1432.20。
原油先物9月限の終値は56.20ドル。
NYダウは51.47ドル高の27192.45で取引を終える。
NASDAQは1.11%高の8330.21で取引を終える。
S&P500は0.74%高の3025.86で取引を終える。
米10年債利回りは2.074%。VIX指数は12.16へ低下。
ドル円、108.63(始値)、108.83(高値)、108.56(安値)、108.68(終値)、
ユーロドル、1.1147(始値)、1.1151(高値)、1.1112(安値)、1.1129(終値)



●今週(7月29日から8月2日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある26日の
高値108.83を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は10日
高値108.99から109.00の「00」ポイントから5月13日安値109.02
さらに上昇した場合は3月25日の安値109.71、ここを上抜けた場合
5月30日の高値109.93、さらに上昇した場合は110.00の「00」ポイ
ント、ここを上抜けた場合5月21日の高値110.67を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは26日の安値108.56を巡る攻防が注目さ
れます。ここを下抜けた場合は23日の高値108.29、さらに下落した
場合は108.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は24日の安値
107.94、さらに下落した場合は22日の安値107.77から18日ロンドン
時間の安値107.62、ここを下抜けた場合は18日の安値107.21、さらに
下落した場合は107.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は6月
25日の安値106.78から1月3日の安値106.75を巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、30日の
日失業率と日鉱工業生産速報と日銀金融政策発表と日銀展望レポート
と黒田日銀総裁の定例記者会見と米個人所得と米個人消費支出と米
PCEデフレータと米PCEコアデフレータと米ケースシラー住宅価格
指数と米住宅販売保留指数と米消費者信頼感指数、31日の中国製造業
PMIと米ADP雇用統計と米第2四半期雇用コスト指数とにシカゴ購
買部協会景気指数と米FOMC政策金利発表とパウエルFRB議長定例
記者会見、1日の中国財新製造業PMIと米新規失業保険申請件数と
米失業保険継続受給者数と米ISM製造業景況指数、2日の日銀金融
政策決定会合議事録要旨と米非農業部門雇用者数変化と米失業率と
米平均時給と米貿易収支と米製造業新規受注とミシガン大学消費者
態度指数確報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初22日に107.78レベルで始まり東京時間に
108.07へ上昇しましたが、その後、NY時間後半にかけて107.77へ
反落する展開になりました。その後、再び反発して23日NY時間序盤
にかけて108.29へ上昇した後に揉み合いになりましたが、その後、
24日のNY時間前半に107.94へ下押す展開になりました。その後、
NY時間後半にかけて108.25へ反発しましたが、その後、やや反落して
揉み合う展開になりました。その後、25日のNY時間序盤から上伸して
NY時間後半にかけて108.76へ上昇する展開になりました。その後、
やや反落して小幅な揉み合いになりましたが、26日のNY時間序盤に
週高値となる108.83へ上昇する展開になりました。その後、やや反落
して揉み合いになり108.68レベルで週の取引を終えました。


先週は、米住宅関連指標が弱い結果になり、IMF世界経済成長見通しが
下方修正されましたが、米債務上限問題が議会で合意となり、米耐久財
受注や米第2四半期GDP速報および米第2四半期GDP個人消費速報が
市場予想より強い結果になり、「7月FOMCの0.5%利下げ確率が15%
程度へ低下」するとともに、北朝鮮の飛翔体発射はリスク回避とならず
今週、上海で行われる予定の米中閣僚級通商協議への期待も相俟って
ドル買いの動きとなり、ドル円は108円台後半へと上昇する展開になり
ました。


さて今週ですが、30日の日銀金融政策発表および黒田日銀総裁の会見、
米PCEデフレータ、米中閣僚級通商協議(30-31日)、31日の米ADP
雇用統計とFOMC政策金利発表およびパウエルFRB議長の記者会見、
8月1日の米ISM製造業景況指数、2日の米雇用統計など重要イベント
が目白押しで、次第によってボラタイルな相場展開となりそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは26日の揉み合い上辺
1.1151から24日高値1.1156を巡る攻防が注目されます。ここを上抜
けた場合は25日の高値1.1188、さらに上昇した場合1.1200の「00」
ポイント、ここを上抜けた場合は22日の高値1.1225、さらに上昇した
場合は19日の高値1.1282から15日の高値1.1284から11日の高値
1.1286、ここを上抜けた場合は1.1300の「00」ポイント、さらに上昇
した場合は3日の高値1.1312から2日の高値1.1321を巡る攻防が注目
されます。
一方、下落した場合、まずは25日の安値1.1101から1.1100の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は2017年
5月第2週の高値1.1022、さらに下落した場合は1.1000の「000」
ポイント、ここを下抜けた場合は2017年4月第4週の高値1.0951
を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、30日の仏第2四半期
GDP速報と独消費者物価指数速報、31日の独小売売上高指数と独失業
者数と独失業率と欧第2四半期GDP速報と欧消費者物価指数速報と欧
失業率、2日の欧小売物価指数と欧卸売物価指数、が注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、30日の米個人所得と米個人消費支出と米PCE
デフレータと米PCEコアデフレータと米ケースシラー住宅価格指数と
米住宅販売保留指数と米消費者信頼感指数、31日の中国製造業PMIと
米ADP雇用統計と米第2四半期雇用コスト指数とにシカゴ購買部協会
景気指数と米FOMC政策金利発表とパウエルFRB議長定例記者会見と
1日の中国財新製造業PMIと米新規失業保険申請件数と米失業保険継続
受給者数と米ISM製造業景況指数、2日の米非農業部門雇用者数変化と
米失業率と米平均時給と米貿易収支と米製造業新規受注とミシガン大学
消費者態度指数確報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初22日に1.1215レベルで始まり小幅な
揉み合いの後にロンドン時間に1.1207へ反落しましたが、その後、NY
時間前半に週高値となる1.1225へ上昇する展開になりました。その後、
揉み合いながらも軟調傾向で推移して24日ロンドン時間序盤に1.1127
へ下落する展開になりました。その後、揉み合いの後にNY時間前半に
1.1156へ反発しましたが、その後、再び反落して軟調傾向で揉み合う
展開になりました。その後、25日のロンドン時間に1.1162へ反発した
後にNY時間序盤に年初来安値となる1.1101へ下落しましたが、その後
反発して1.1188へ上昇する展開になりました。その後、再び反落して
NY時間後半にかけて1.1126へ下落した後にやや反発して小幅な揉み合
いになりましたが、26日ロンドン時間から反落してロンドンフィックス
に1.1112へ下落する展開になりました。その後、やや反発して1.1129
レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、22日の英NIESR「25%の確率で英経済がテクニ
カル・リセッションに。合意なき離脱の可能性は40%」との発表による
英経済への懸念、独連銀による「第2四半期GDPはおそらくマイナス
成長に」との発表、23日の「スペイン下院、サンチェス暫定首相の正式
就任を否決」との報道、24日の独製造業PMI速報が43.1と予想よりも
弱い結果になった事、およびドル買いを背景に軟調に推移する展開にな
りました。

そして、注目の25日のECB金融政策発表では政策金利は据え置きも、
ECB声明 では「必要ならば長期に渡って金利は現行かさらに低い水準
と予想。利上げ開始後も保有債券償還金の再投資を長期に渡り継続。
ECBは金利階層化を含む選択肢の検討を指示。新たな資産買い入れの
可能性について精査」などが示され、そしてドラギECB総裁会見では
「(前略) 世界経済成長の鈍化、貿易摩擦が見通し抑制。地政学リスク
や保護主義がセンチメント押さえつけている。大規模金融緩和が必要」
などが示されるとともに「本日は利下げの議論は無かった。(中略)
ユーロ圏がリセッションに陥るリスクは引き続き極めて低い」なども示
されたことで、年初来安値を更新して1.1101へ下落した後に1.1188
へ上昇する上下動になりましたが、ロイターの「ECBの複数理事から
9月利下げほぼ確実な様子との発言が相次ぐ」との報道も背景に再び
反落して、26日のECB専門家調査で「インフレ見通し、2019年は
+1.3%(前回+1.4%)、2020年は+1.4%(前回+1.5%)、2021年は
+1.5%(前回+1.6%)、GDP成長見通し2019年+1.2%(前回+1.2%)
2020年は+1.3%(前回+1.4%)、2021年は+1.4%(前回+1.4%)」
などが示された事も背景に軟調に推移して、1.11台前半で週の取引を
終えました。


さて今週のユーロドルですが、30日の独消費者物価指数速報、31日の
欧第2四半期GDP速報と欧消費者物価指数速報などが注目されますが、
対ドル通貨ペアとして、30日の米PCEデフレータ、31日の米ADP雇
用統計とFOMC政策金利発表およびパウエルFRB議長の記者会見、
8月1日の米ISM製造業景況指数、2日の米雇用統計などが注目の焦点
になります。チャート的には1.1100のバリアで再び弾き返されるのか、
あるいは下抜けるのか、が注目されます。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その350 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百五十話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は米住宅関連指標が弱い結果になり、IMF世界
 経済成長見通しも下方修正されたけど、米債務上限問題が合意となり
 耐久財受注が強い結果になった事でドル円は108円台後半へ上伸して
 そして米第2四半期GDP速報も予想より強い結果になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 北朝鮮の飛翔体発射はリスク回避とならず、7月FOMCでの利下げは
 確実ながら、米耐久財受注や四半期GDP速報が強い結果になった事で
 『7月FOMCの0.5%利下げ確率が15%程度へ低下』して…、
 今週の米中閣僚級通商協議ヘの期待も背景にドルは買われたのう…」


『そして今週だけど、30日の日銀金融政策発表と黒田日銀総裁の会見、
 米PCEデフレータ、米中閣僚級通商協議(30-31日)、31日の米ADP
 雇用統計とFOMC政策金利発表およびパウエルFRB議長の記者会見、
 1日の米ISM製造業景況指数、2日の米雇用統計など重要イベントが
 目白押しで、次第によってはボラタイルな相場展開になりそうだな』


「ふむ。今週はこの夏で一番の注目の1週間となるやもしれぬのう…。
 8月は円高アノマリーもあるが…、特にFOMCとパウエルFRB議長
 の記者会見が注目の焦点となろう…。次第よっては溜口剛太郎殿が
 おっしゃるようにボラタイルな相場展開になる事であろうのう…」


『ジョンソン新英首相の就任後のポンドドルの動向や、年初来安値を
 一時更新したユーロドルの1.11バリアを巡る動向も注目されるけど、
 さて、ところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。今日は『市場の多様性』のお話をしようと
 思っておったのじゃが、それに関連して『自分自身の得意を探す』
 のお話をさせてもらうとしよう…。溜口剛太郎殿」


『よろしい。「自分自身の得意を探す」を聞いてやろうじゃないか…』


「スポーツでも稀に万能選手がおるが、スポーツ選手の多くは特定の
 野球なり、陸上なり、レスリングなりと『得意分野』があるもので
 トレードでも、スキャル、デイトレ、スイングなどターム別があり
 また、トレンドフォローは王道ながら、レンジ相場、逆張りなど
 トレードに臨むスタイルは様々あって、自分自身が得意なスタイル
 を探すことは大切な事なのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、場面に応じて自在にトレード出来る事は理想ではあるけれど、
 仕事などの生活環境、性格、好み、考え方、など全ての人が異なる
 ワケだから、自分自身の得意スタイルを築く事は大切なんだろうな』


「トレンドフォローが王道である事に異存はないが…、トレードでは
 『自分自身が勝つ事』が最重要課題であることから、逆張りでも、
 10Pips程度の利確で逃げるトレードでも、売りのみ狙う売り坊でも
 それが自分自身にとって得意なトレードならば肯定されると思うが、
 どのようなものじゃろうのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、ヘンな癖は良くない、との異論はあるだろうけれどもさぁ…、
 スイングトレードではディレクション(方向)の認識も重要ながら
 ビビリなく相場を見ていられる良い意味での鈍感力も必要であり…、
 「勝つ事」という最重要課題と、生活環境、性格、好み、資金量など
 「各々が皆違う」というという否定できない事実を鑑みるならば…、
 たとえ教科書的に偏向していようと、得意スタイルを構築する事は
 肯定されることと、オレ様は思うぜ…。ジイさん』


「そして、自分自身の得意なトレードスタイルを見つけるためには、
 まず、トレード全般の基礎学習は怠りなく行う必要があろうが…、
 その後はトレード実践を試行して、自分自身が勝ちやすい場面を
 トレード・ノートなどを基に見つけていく作業が必要になろう…」


『まぁ、自分自身のトレードにおいて勝っているところを客観視する
 ことは必要になるんだろうな…。人によっては案外と東京時間が
 勝ちやすいとか、ロンドン時間が勝ちやすいとか、やっぱNY時間
 が勝ちやすいとか、自分自身で発見できる場合もあり「己を知らば」
 は孫子の兵法ならずともトレードでも大切な事だよな…。ジイさん』


「もしやすると、一気に百段の階段を駆け上がることを目指すように
 オールラウンド・プレーヤーをいきなり目指そうとしたり…、
 万能のトレードの魔法を探そうとすることが、トレードの挫折の
 元凶となっておるのやもしれぬ…。まずは1つの自分自身の得意な
 トレードスタイルを見つけ、そしてまた1つと得意を増やしていき、
 『段階的にトレードの上達を目指す事』が良いのやもしれぬのう…」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX トレードと凡事のお話 その349


先週後半にNY連銀総裁の発言でドル売りとなるも火消しがありました。
今週はECB政策金利と米第2四半期GDP速報が注目の焦点になります。



<7月22日(月)>

夜9時半に加卸売売上高(5月)、
深夜12時から黒田日銀総裁の発言、
などが予定されています。
黒田日銀総裁の発言には注目です。
そして、参議院選挙を終えて安倍首相の記者会見が予定されています。
中国版ナスダック「科創板」の取引が開始されます。


<7月23日(火)>

夜10時に米住宅価格指数(5月)、
夜11時にリッチモンド連銀製造業指数(7月)、米中古住宅販売件数(6月)
同夜11時に欧消費者信頼感速報(7月)、
などが予定されています。
米・欧の指標には注目です。
そして、英与党保守党党首選結果の公表と
IMF世界経済見通しの発表が予定されています。


<7月24日(水)>

朝7時45分にNZ貿易収支(6月)、
午後2時に日景気一致指数改定値(5月)、日景気先行指数改定値(6月)
午後3時45分に仏企業景況感指数(7月)、
午後4時15分に仏製造業PMI速報(7月)、仏サービス業PMI速報(7月)
午後4時半に独製造業PMI速報(7月)、独サービス業PMI速報(7月)
午後5時に欧製造業PMI速報(7月)、欧サービス業PMI速報(7月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜10時45分に米製造業PMI速報(7月)、米サービス業PMI速報(7月)
同夜10時45分に米総合PMI速報(7月)、
夜11時に米新築住宅販売件数(6月)、
などが予定されています。
NZ・仏・独・欧・米の指標には注目です。
そして、ドイツ銀行の決算発表が予定されています。


<7月25日(木)>

朝8時50分に日企業向けサービス価格指数(6月)、
午後5時に独IFO企業景況感指数(7月)、
午後8時45分に欧ECB政策金利、
夜9時半に米耐久財受注(6月)、米耐久財受注(除輸送用機器 6月)
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半からドラギECB総裁の定例記者会見、
などが予定されています。
独・欧・米の指標とドラギECB総裁の会見には注目です。


<7月26日(金)>

朝8時半に日東京都区部消費者物価指数(7月)、
午後3時に独輸入物価指数(6月)、
午後3時45分に仏消費者信頼感指数(7月)、仏卸売物価指数(6月)
夜9時半に米第2四半期GDP速報、米第2四半期GDP個人消費速報
同夜9時半に米第2四半期コアPCE速報、
などが予定されています。米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月15日から7月19日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.438で始まり、97.097へ上昇した後に
96.317へ下落し、その後に反発して96.817で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.057%へ低下しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で55.63ドルへ下落しました。
NYダウは週間177.83ドル下落、27154.20ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは14.45へ上昇しました。



<7月15日(月)>

【オセアニア・東京時間】
エルドアン・トルコ大統領
「我々は金利を著しく引き下げるだろう。
 S400の搬送は2020年春までに完了する」
ドル円は107.92レベルで始まり一時107.96へ反発して揉み合う。
ユーロドル1.1270レベルで始まり小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2564レベルで始まり一時1.2557へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7015レベルで始まり小幅に反発して揉み合う。
その後、ポンドドル一時1.2578へ上昇。ドル円はやや反落。
ユーロドルは一時1.1275へ上昇。
米10年債利回りは2.12%台で推移。
英ライトムーブ住宅価格(7月)は前回値より弱い前月比−0.2%。
ポンドドルは小幅に反落。ドル円は一時107.80へ反落。
日経平均は海の日で休場。ダウ先物はマイナス圏で推移。
ドル円は小幅に揉み合った後にやや反発。
ポンドドルはやや反落。ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は一時59ドル台へ下落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8677元」
中国上海株式市場は0.31%安で始まる。
ドル円は107.92へ反発。ポンドドルは一時1.2559へ下落。
ユーロドルは1.1265へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7012へ反落。
中国第2四半期GDPは予想とおりの前年同期比6.2%、
(前年同期比で前回値より0.2%低下)
中国小売売上高(6月)は予想より強い前年同月比9.8%、
中国鉱工業生産(6月)は予想より強い前年同月比6.3%。
ドル円は上昇。豪ドル米ドル上昇。
ユーロドルは1.1264へ下落して揉み合う。
ポンドドルは下げ幅を縮小して揉み合う。
ダウ先物はプラス圏へ反発。中国上海株式市場はプラス圏へ反発。
ドル円は108.11へ上昇した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.7035へ上昇した後に小幅に揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。ポンドドルは1.2574へ上昇。
【ロンドン時間】
スイス生産者輸入価格(6月)は前回値より弱い前月比−0.5%。
市場反応は限定的。ドルスイスは0.9829へ下落。
ドル円は107.93へ反落。ユーロドルは一時1.1278へ上昇。
米10年債利回りは2.13%台へ上昇。原油先物は60ドル台で推移。
中国上海株式市場は0.40%高の2942.19で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時108.02へ反発。ユーロドルは1.1284へ上昇。
ポンドドルは1.2576へ上昇した後に反落。
中国外務省
「台湾に武器を売却する米企業に対して中国企業は協力しないだろう」
米10年債利回りは2.12%台へ低下。
独経済省
「貿易摩擦、ブレグジットのプロセス、
 地政学的緊張などで相当の下振れリスクがある」
独の株式市場は一時マイナス圏へ反落。
ドル円は軟調に推移。豪ドル米ドルは一時小幅に反落。
ユーロドルは一時1.1269へ反落。ポンドドルは一時1.2547へ下落。
米NBC
「トランプ米大統領が国勢調査での摩擦でロス商務長官の解任を検討」
ドル円は一時107.82へ下落。ユーロドルは1.1284へ反発。
ポンドドルは一時1.2565へ反発。豪ドル米ドルは一時0.7038へ上昇。
フォンデアライエン次期EU委員長 (議員への書簡)
「すべてのEU労働者に最低賃金の導入目指す。
 EU財政ルールを柔軟に適用、より成長重視の財政姿勢を指向。
 良い理由が提示されれば、ブレグジット交渉の延長を支持。
 EUの対外政策は多数決とする、全会一致は必要とせず」
トランプ米大統領
「中国の第2四半期のGDPは27年以上に渡って最低だった。
 主に米国が中国に課した関税が、企業が中国から去って
 関税が課されていない国へと移っているのが影響している」。
 何千もの企業が(中国から)去っている。
 だから中国は我々と交渉を締結したがっている」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドは1.1261へ反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ポンドドル1.2534へ下落。
米10年債利回りは2.11%台へ低下。
【NY時間】
米シティグループ第2四半期債券市場収入
は想より強い33.2億ドル、前年比では4%減少。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反発。ドル円は小幅に反落。
NY連銀製造業景気指数(7月)は予想より強い4.3。
ポンドドル1.2524へ下落。ユーロドルやや反落。ドル円は揉み合う。
NY連銀総裁
「今こそLiborから脱却するとき。
 新しいSOFRシステムへの移行を急ぐべき」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルやユーロドルは一時やや反発して揉み合う。
NYダウは横ばいで始まる。原油先物は60ドル台で推移。
米10年債利回りは2.09%台へ低下。
ドル円は107.99へ反発。ポンドドルは1.2510へ下落。
ロンドンフィックス過ぎにドル円はやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1253へ下落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
原油先物は59ドル台へ下落。
独DAXは0.52%高の12387.34で取引を終える。
英FTSE100は0.34%高の7531.72で取引を終える。
クドローNEC委員長
「中国は米農産物の大量購入を近く発表すると見込んでいる」
ムニューシン米財務長官
「米財務省はフェイスブックのリブラを深刻に懸念。
 リブラに関して多くの疑問がある。
 米金融当局は仮想通貨への対抗に取り組んでいる。
 ビットコインは非常に変動が激しく投機的」
英紙サン
「ジョンソン氏
 英国は関税同盟と単一市場から離脱する必要。
 既存のEUとの関税合意は延長したい。
 国民は移民の管理を望んでおり、人数の上限ではない。
 企業は合意無き離脱にきちんと備えていない。
 アイルランドでのグッドフライデーの合意は尊重される必要。
 国民はアイルランドでのハードボーダーのインフラを望んでいない。
 次の総選挙は2022年より前にならない。
 ハント氏
 合意無き離脱のリスクは10月の選挙を強要する。
 国民は移民の人数減少を望んでいる。
 メイ首相は議会を通した離脱という間違った合意をした」
ポンドドルは揉み合う。ユーロドルは揉み合う。
ドル円は107.84へ反落した後にやや反発して揉み合う。
NBCとWSJの来年11月の大統領選世論調査
「民主党の候補がトランプ大統領を上回った。
 バイデン氏は51%対42%でトランプ氏をリード。
 サンダース氏は50%対43%、ウォーレン氏は48%対43%。
 ハリス上院議員も45%対44%でトランプ大統領を上回った。
 トランプ大統領への支持率は支持が45%、不支持が52%。
 共和党支持者内でのトランプ大統領の支持率は89%」
米10年債利回りは一時2.08%台へ低下。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.7040へ上昇した後に小幅に反落。
NY金先物8月限の終値は1413.50。
原油先物8月限の終値は59.58ドル。
NYダウは27.13ドル高の27359.16で取引を終える。最高値更新
NASDAQは0.17%高の8258.19で取引を終える。最高値更新
S&P500は0.02%高の3014.30で取引を終える。最高値更新
米10年債利回りは2.090%。VIX指数は12.68へ上昇。
ドル円、107.92(始値)、108.11(高値)、107.80(安値)、107.91(終値)、
ユーロドル、1.1270(始値)、1.1284(高値)、1.1253(安値)、1.1258(終値)


<7月16日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時107.82へ反落して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1263へ反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2511へ反落した後に一時1.2521へ反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7045へ上昇した後に小幅に反落。
NZ第2四半期消費者物価は予想とおりの前期比0.6%。
市場反応は限定的。
その後、ドル円は小幅に反発して揉み合う。
中国外務省報道官
「台湾への武器売却にかかわる米企業に制裁実施へ」
報道
「トランプ大統領、エスパー国防長官代行を次期長官に正式指名。
 フィリップソン元シカゴ大学教授をCEA委員長代行に起用」
米10年債利回りは2.08%台へ低下。
日経平均は41.52円安で寄り付き100円超の下落。
ドル円は小幅に反落した後に反発。
ユーロドルは1.1257へ反落の後に一時1.1263へ反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2510へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
報道
「トランプ政権、メキシコ国境の難民申請要件厳格化。
 米国内および南部国境での難民申請がほぼ不可能に」
フィッチ
「年末までのFOMCでの利下げについて、
 市場が期待しているよりも小幅になる公算が大きい。
 堅調な雇用情勢などがその理由」
その後、ドル円は一時108.09へ上昇。ユーロドルは1.1255へ下落。
ポンドドルは一時1.2507へ下落。豪ドル米ドル一時0.7035へ反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8710元」
中国上海株式市場は0.12%安で始まる。
豪RBA金融政策会合議事録要旨
「成長を支えるために必要ならば政策を調整する。
 さらなる雇用増が賃金上昇には必要。低金利が豪ドル安を維持する。
 労働市場の状況を注視。労働市場の余剰はしばらくの間続くと予想。
 雇用の伸びが今後数カ月で緩やかになることを示唆している」
豪ドル米ドルは小幅に反発した後に0.7033へ反落。
ドル円は上げ幅を縮小して108円台を割り込む。
ユーロドルやポンドドル下げ幅を縮小。
日経平均は150円超の下落。ダウ先物は小幅高で推移。
その後、ドルストレートは小幅に揉み合う。
ドル円は小幅に反発して揉み合う。
東京時間終盤に米10年債利回りは2.09%台へ上昇。
ドル円は108.04へ上昇。ドルストレートは小幅に反落。
日経平均は150.65円安の21535.25で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時108.10へ上昇。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.2518へ反発した後に下落。豪ドル米ドルやや反落。
中国上海株式市場は0.16%の2937.62で取引を終える。
独英の株式市場は横ばいで始まる。ダウ先物は小幅安で推移。
仏中銀総裁
「ECBは経済データをみており、市場に依存していない。
 ECBは今後の理事会で必要な場合や時期に行動する。
 来週のECB理事会で経済データについての評価を行う。
 市場ベースのインフレ期待には過度に反応しない。
 金融政策では奇跡は起こすことは出来ない。
 金融政策は中銀の責務で、為替をターゲットにしていない」
ユーロドルは一時1.1236へ下落。豪ドル米ドルは0.7027へ下落。
ドル円はやや反落して揉み合う。ポンドドルは一時1.2456へ下落。
米10年債利回りは一時2.08%台へ低下。
その後、ユーロドルは下げ幅を縮小。豪ドル米ドル小幅に揉み合う。
英失業保険申請件数(6月)は予想より弱い3.80万件、
英失業率(6月)は前回値より弱い3.2%、
英ILO方式失業率(5月)は予想とおりの3.8%。
市場反応は限定的。ポンドドルは一時下げ幅を縮小。
独ZEW景況感調査(期待指数 7月)は予想より弱い−24.5。
欧ZEW景況感調査(7月)は前回値より弱い−20.3、
欧貿易収支(季調済 5月)は予想より強い202億ユーロ。
ユーロ売り反応。ユーロドルは再び下落。
アイリッシュ・タイムズ紙
「ハント、ジョンソン両氏は、バックストップ案を破棄し、
 今後のEUとの交渉には含めないとの意向を示している」
ポンドドルは下落。ドル円は107.90へ反落。
その後、ドル円はやや反発。ポンドドルは1.2408へ下落。
ユーロドルは1.1218へ下落。豪ドル米ドルは0.7024へ下落。
米JPモルガン第2四半期調整後1株利益は予想より強い2.59ドル。
米ゴールドマンサックス第2四半期1株利益は5.81ドル。6%減益。
米10年債利回りは2.10%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
その後、ポンドドルや豪ドル米ドルはやや反発。
【NY時間】
米ウェルズ・ファーゴ第2四半期1株利益1.30ドル。
ドル円は一時反落した後にやや反発。ユーロドルは1.1217へ下落。
米小売売上高(6月)は予想より強い前月比0.4%、
米小売売上高(除自動車 6月)は予想より強い前月比0.4%、
米輸入物価指数(6月)は予想より弱い前月比−0.9%、
米輸出物価指数(6月)は予想より弱い前月比−0.7%。
ドル円は108.27へ上昇。ユーロドルは一時1.1209へ下落。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
対カナダ証券投資額(5月)は前回値より強い102.0億加ドル。
ドルカナダは一時1.3033へ下落。
米10年債利回りは2.13%台へ上昇。
米鉱工業生産(6月)は予想より弱い前月比0.0%、
米設備稼働率(6月)は予想より弱い77.9%。
ドル円は上げ幅をやや縮小。ドルストレートは下げ幅をやや縮小。
NYダウは小幅安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
米10年債利回りは2.12%台へ低下。原油先物は59ドル台後半で推移。
ドル円はやや反落した後に108.27へ上昇。。
米NAHB住宅市場指数(7月)は予想より強い65、
米企業在庫(5月)は予想より弱い前月比0.3%。
ドル円は揉み合いながらも堅調に推移。ユーロドルは再び下落。
ポンドドルは1.2396へ下落した後に揉み合う。豪ドル米ドル再び下落。
トランプ大統領
「私が望めば中国に追加関税かけることは可能。
 フロリダで工場操業開始のアナウンスを予想。
 ドイツの自動車メーカーからの行動を期待。
 利下げは株式市場を引き上げるだろう」
米10年債利回りは一時2.14%台へ上昇。
独DAXは0.35%高の12430.97で取引を終える。
英FTSE100は0.60%高の7577.20で取引を終える。
ダラス連銀総裁
「利下げは債券市場のシグナルに基づいて正当化されている可能性。
 金利が成長を抑制しているとは思わない。
 利下げの可能性は限定され、そして抑制されるべき。
 過剰な刺激策は金融市場の不均衡を助長する」
ドル円は108.38へ上昇した後にやや反落。
報道
「ラガルドIMF専務理事が辞任を正式に表明 (ECB専務理事指名で)」
パウエルFRB議長
「不確実性高まりFRBは適切に行動。貿易や世界経済に不確実性。
 6月のコアPCEは1.7%付近を見込む。
 インフレ圧力は弱く、製造業も弱さが続く。
 米成長に対するFRBの基本シナリオは底堅い」
ドル円は108.15へ反落した後に再び反発して揉み合う。
米10年債利回りは2.11%台へ低下。原油先物は57ドル台へ下落。
その後、ユーロドルは1.1202へ下落。豪ドル米ドル0.7011へ下落。
報道
「フォンデアライエン氏が次期欧州委員長に承認される」
シカゴ連銀総裁
「若干の追加緩和が支援するだろう。米経済は底堅い。
 インフレが2%目標より上に行く可能性が重要。
 2019年は数回の利下げを見込む。
 インフレ上昇には0.5%の利下げを見ている。
 FRBは過剰な緩和を行うべきではない。
 英EU離脱など多くのリスクがそこに存在する。
 7月FOMCでは0.5%利下げを協議する。
 インフレの予想外の上昇は懸念していない。
 米経済は良好。ファンダメンタルズは底堅い。海外経済は若干弱い」
ドル円はやや反落。ユーロドルやポンドドル小幅に反発して揉み合う。
対米証券投資(5月)は前回値より強い329億ドル。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.7010へ下落。
NY金先物8月限の終値は1411.20。
原油先物8月限の終値は57.62ドル。
NYダウは23.53ドル安の27335.63で取引を終える。
NASDAQは0.43%安の8222.80で取引を終える。
S&P500は0.34%安の3004.04で取引を終える。
米10年債利回りは2.104%。VIX指数は12.86へ上昇。
ドル円、107.91(始値)、108.38(高値)、107.82(安値)、108.24(終値)、
ユーロドル、1.1258(始値)、1.1263(高値)、1.1202(安値)、1.1211(終値)


<7月17日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは一時1.2417へ反発した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
報道
「米財務省データによると中国の5月の米国債保有残高は
 前月から28億ドル減少の1兆1100億ドルとなり、
 2017年5月以来の低水準となった。減少は3カ月連続」
米10年債利回りは2.10%台で推移。
ドル円は108.20へ下落。豪ドル米ドルは0.7017へ反発。
日経平均は60.62円安で寄り付き100円超の下落。
ドル円は一時108.33へ反発。ユーロドルは一時1.1207へ反落。
米10年債利回りは一時2.11%へ上昇。
その後、ドル円は108.12へ下落。ユーロドルやポンドドル小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅な揉み合いの後に0.7020へ上昇。
日経平均は一時150円超の下落。ダウ先物は小幅安で推移。
フィッチ
「日本の格付けAを確認、見通しは安定的」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8827元」
中国上海株式市場は0.16%安で始まり一時プラス圏へ反発。
日経平均は下げ幅を縮小。ダウ先物はプラス圏へ反発。
ドル円は下げ幅をやや縮小して揉み合う。
イラン外相
「トランプ大統領のアドバイザーは平和に関心ない」
ロイター
「日米農業・自動車を含む通商協定に向け動く」
その後、豪ドル米ドルは0.7002へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは小幅に揉み合う。ポンドドルは小幅に反発。
米10年債利回りは2.09%台へ低下。
東京時間終盤にユーロドルは一時1.1217へ上昇。
ポンドドルは1.2420へ上昇した後に小幅に反落。
ドル円は108.24へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は66.07円安の21469.18で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。ユーロドルは1.1200へ下落。
ポンドドルは1.2382へ下落。豪ドル米ドルは0.7004へ反落。
米10年債利回りは一時2.10%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.20%安の2931.69で取引を終える。
独の株式市場は横ばいで始まる。英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は一時再び小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.7014へ反発。ユーロドルやポンドドルやや反発。
クーレECB理事
「経済データ、調査などが第2、3四半期成長の弱さ示す
 ECBはあらゆる手段による調整を適切に行う用意
 インフレ目標に向けた動きを確かなものにする必要
 ユーロ圏成長見通しは引き続き下方にシフトしている
 基調インフレは中期的に上昇すること期待」
黒田日銀総裁 
「世界経済先行き色々な下方リスクある。
 世界経済、基本的には緩やかに成長している。
 日本経済、内需しっかりしている。
 仮にモメンタム損なわれれば迅速に追加緩和を検討。
 基本的に日本経済は緩やかに成長していく。
 リブラで大きな影響出る可能性。各国と規制を考えていく必要」
その後、ドル円は一時108.29へ上昇。
米10年債利回りは一時2.11%へ上昇。
英消費者物価指数(6月)は予想とおりの前年同月比2.0%、
英消費者物価コア(6月)は予想とおりの前年同月比1.8%、
英卸売物価指数コア(6月)は予想とおりの前年同月比1.7%、
英小売物価指数(6月)は予想とおりの前年同月比2.9%。
市場反応は限定的。
欧消費者物価指数改定値(6月)は予想より強い前年同月比1.3%、
欧消費者物価指数コア改定値(6月)は予想とおりの前年同月比1.1%、
欧建設支出(5月)は前回値より弱い前年同月比2.0%。
ユーロドルは一時1.1220へ上昇。
バークレイ英離脱相
「バルニエEU首席交渉官は合意なき離脱を回避したいとの
 強い希望を強調した」
ポンドドルは小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ドル円は小幅に反落してた後に一時108.30へ上昇。
ユーロドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.09%台へ低下。原油先物は58ドル台へ上昇。
バンカメ第2四半期調整後1株利益は予想より強い0.74ドル。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より強い−1.1%。
市場反応は限定的。ユーロドルは一時1.1222へ上昇。
【NY時間】
ユーロドルは小幅に小幅に反落して揉み合う。豪ドル米ドルは下落。
米住宅着工件数(6月)は予想より弱い12.53万件、
米建設許可件数(6月)は予想より弱い122.0万件。
米10年債利回りは一時2.08%台へ低下。
ドル円は108.18へ下落した後に一時108.32へ上昇。
加消費者物価指数(6月)は予想とおりの前月比−0.2%、
加製造業出荷(5月)は予想より弱い前月比1.6%。
ドルカナダは一時1.3078へ上昇。
NYダウは小幅安で始まる。原油先物は57ドル台へ下落。
ドル円は再び反落。豪ドル米ドルは0.6996へ下落。
ユーロドルやポンドドルは堅調に推移。
その後、豪ドル米ドルは反発。ドル円は軟調に推移。
NYダウは軟調傾向で推移。米10年債利回りは2.07%台へ低下。
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が311.6万バレルの減少。
その後、原油先物は56ドル台へ下落。
報道
「ロス商務長官、トランプ大統領が国勢調査を巡り
 長官の解任を検討との報道に関しては噂に過ぎないと一蹴」
ドル円は108.06へ下落した後に揉み合う。
独DAXは0.72%安の12341.03で取引を終える。
英FTSE100は0.55%安の7535.46で取引を終える。
ユーロドルは1.1233へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2456へ上昇。豪ドル米ドルは0.7025へ上昇。
その後、ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルはやや反落。
米地区連銀経済報告
「景気は緩やかなペースで拡大。前回とほぼ変わらず。
 貿易巡る不確実性の悪影響の広範な拡大を懸念。
 個人消費は若干上昇。自動車は横ばい。サービスは上昇。
 住宅販売は上昇。住宅建設は横ばい。全体的にローン需要が増加。
 インフレは安定から若干下向きに。価格決定力は弱い。
 製造業は横ばい。少数の地区は若干の上振れを確認」
米10年債利回りは2.06%台へ低下。
ドル円は一時108.01へ下落して揉み合う。
カンザスシティ連銀総裁
「自然失業率が低下している可能性。
 失業率の改善がインフレに転嫁していない。
 引き続き経済はトレンド付近での推移を見込む。
 貿易、関税、世界経済が見通しに対するリスク。
 リスクに基づいて見解を調整する準備をしている。
 世界経済の減速が米経済を下向きにさせている。
 経済指標は非常に良好」
ユーロドルは一時1.1219へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2424へ反落。豪ドル米ドルは0.7010へ反落。
米10年債利回りは2.04%台へ低下。
NY時間終盤にドル円は107.94へ下落。豪ドル米ドル0.7009へ下落。
NY金先物8月限の終値は1423.30。6年ぶり高値。
原油先物8月限の終値は56.78ドル。
NYダウは115.78ドル安の27219.85で取引を終える。
NASDAQは0.38%安の8191.32で取引を終える。
S&P500は0.65%安の2984.42で取引を終える。
米10年債利回りは2.047%。VIX指数は13.96へ上昇。
ドル円、108.25(始値)、108.33(高値)、107.94(安値)、107.95(終値)、
ユーロドル、1.1211(始値)、1.1233(高値)、1.1200(安値)、1.1224(終値)


<7月18日(木)>

【オセアニア・東京時間】
WSJ
「米中貿易交渉はファーウェイの技術を巡って行き詰まっている」
麻生財務相
「貿易摩擦、世界経済に重大な下振れリスク。
 G7は為替の議論しなかった。
 G20は世界経済は来年に向けて上昇を見込んでいる。
 リブラは信頼性を精査する必要がある」
ドル円は小幅に反発した後に一時107.86へ下落。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。ポンドドルは小幅に揉み合う。
その後、ドル円はやや反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7008へ反落した後に一時小幅に反発して揉み合う。
環球時報編集長
「米国は追加関税をすべて取りやめるべき。
 中国による米国製品の購入は現実的なものに」
ダウ先物はマイナス圏で推移。米10年債利回りは2.05%台へ上昇。
日通関ベース貿易統計(季調前 6月)は予想より強い5895億円。
日経平均は132.38円安で寄り付き300円超の下落。
ドル円は107.97へ反発した後に一時107.64へ下落。
豪ドル米ドルは0.7006へ下落した後に0.7014へ反発。
ユーロドルは1.1241へ上昇した後にやや反落。
ポンドドルは小幅に揉み合う。
ダウ先物は一時100ドル超の下落。米10年債利回り2.04%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8761元」
中国上海株式市場は0.34%安で始まる。
豪新規雇用者数(6月)予想より弱い0.05万人、
(前回値は4.23万人から4.53万人へ上方修正)
豪失業率(6月)予想とおりの5.2%。
豪ドル米ドルは0.7006へ反落した後に0.7027へ上昇。
英FT紙
「ダイセルブルーム前ユーロ圏財務相会合議長が
 次期IMF専務理事の有力候補に」
イラン外相
「米国は核合意離脱で墓穴を掘った。
 核兵器製造については技術的には可能だが、
 最高指導者ハメネイ師のコミットメントがありそのつもりはない」
その後、豪ドル米ドルは一時上げ幅を縮小して揉み合う。
米政府
「南西部のメキシコとの国境に2100人超を追加派兵へ」
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル0.7033へ上昇。
東京時間午後は日経平均が下げ幅を拡大。
米10年債利回りは一時2.03%台へ低下。
ドル円は再び反落して軟調に推移。
豪ドル米ドルは0.7027へ反落した後に再び上昇。
米10年債利回りは2.04%台へ上昇。
日経平均は422.94円安の21046.24で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は107.62へ下落した後に107.74へ反発して揉み合う。
ユーロドルは1.1244へ上昇した後に1.1234へ反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2448へ上昇した後に1.2432へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7039へ上昇した後に上げ幅を縮小して揉み合う。
中国上海株式市場は1.04%安の2901.18で取引を終える。
独英の株式市場マイナス圏で始まる。独の株式市場は一時1%超下落。
米10年債利回りは一時2.05%台へ上昇。
バルニエEU主席交渉官
「アイルランド国境について代替案を議論する用意」
ポンドドルは1.2479へ上昇。豪ドル米ドルやや反落して揉み合う。
ドル円は107.78へ上昇した後に一時小幅に反落して揉み合う。
英小売売上高(6月)は予想より強い前月比1.0%、
英小売売上高(除自動車 6月)は予想より強い前月比0.9%。
ポンドドルは1.2486へ上昇。
G7声明草稿 
「世界経済は安定化の兆し、2020年には緩やかな回復が期待される。
 しかし、リスクは引き続き下方に傾いている。
 最大の懸念材料は貿易と地政学的な緊張が高まっていること。
 FBリブラなどについて深刻な規制およびシステム上の懸念がある。
 リブラなどの計画実行の前に、懸念を解決すべき。
 デジタル化経済における税制の課題を早急に解決すべき」
英予算責任局
「ジョンソン前外相とハント外相が公約に掲げてる歳出計画と減税、
 財政を圧迫する。第2四半期成長はゼロ成長の公算、
 マイナス成長の可能性も。本格的な景気後退を招くリスクも」
その後、ポンドドルはやや反落して揉み合う。
バイトマン独連銀総裁
「全て疑問が解決されなければステーブルコインにゴーサイン出せず」
ブルームバーグ
「ECBスタッフがインフレ目標の修正について検討している」
ユーロドルは一時1.1205へ下落。ドル円は107.91へ上昇。
米10年債利回り一時2.06%台へ上昇。原油先物は57ドル台へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.2495へ上昇。ユーロドルはやや反発。
ドル円はやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルやや反発して揉み合う。
ムニューシン米財務長官
「現時点で米国の為替政策に変更はない」
米10年債利回りは2.05%台へ低下。
麻生財務相 
「増税後に非常に景気が冷え込むという見方ではない。
 増税後にリスク顕在化すれば対応しようとは考えている」
マコネル米共和党上院院内総務
「債務上限引き上げで合意すること期待」
モルガンスタンレー第2四半期1株利益は予想より強い1.23ドル。
【NY時間】
ドル円は107.73へ下落。豪ドル米ドルは0.7041へ上昇。
ユーロドルは揉み合う。ポンドドルは小幅に反落。
フィラデルフィア連銀製造業景気指数(7月)は予想より強い21.8、
米新規失業保険申請件数は予想とおりの21.6万件、
米失業保険継続受給者数は予想より強い168.6万人。
ドル円は107.97へ上昇。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは上げ幅を縮小してやや反落。ポンドドルやや反落。
米10年債利回り一時2.07%台へ上昇。原油先物は56ドル台へ下落。
英議会
「合意なき離脱を阻止するための修正案を315対274で可決」
セントルイス連銀総裁
「2、3回の利下げでイールドカーブが上向く公算」
NYダウはマイナス圏で始まる。
ドル円は一時108.02へ上昇。ポンドドルは一時1.2465へ反落。
米景気先行指標総合指数(6月)は予想より弱い前月比−0.3%。
ドル円はやや反落。ユーロドルはやや反発。ポンドドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは0.7044へ上昇した後に揉み合う。
米10年債利回りは2.06%台へ低下。原油先物は55ドル台へ下落。
セントルイス連銀総裁
「今年数回の利下げがイールドカーブを上向かせる。
 利下げは恐らく景気減速の保険となるであろう。
 FRBは保険の方向に傾いている。貿易問題の不確実性高まっている。
 通貨安競争は恐らく良い結果をもたらさない」
独DAXは0.91%安の12227.85で取引を終える。
英FTSE100は0.56%安の7493.09で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルやポンドドルは一時小幅に反落して揉み合う。
その後、ドル円は再び反落。ドルストレートは再び上昇。
米10年債利回りは2.04%台へ低下。
NY連銀総裁
「現在の中立金利は0.5%程度。
 経済が極度の不安に陥った場合はFRBは積極的に行動。
 インフレ低下はシステミックな問題。
 インフレ期待が更に弱まれば、金融政策を封じ込める可能性。
 低インフレは世界的な問題で米国だけではない。
 金利がゼロ付近の時は長期間低金利を維持」
ドル円は下落して軟調に推移。ドルストレートは堅調に推移。
トランプ大統領
「イランの無人機を米海軍が防衛のため撃墜した」
クラリダFRB副議長
「米経済は良好。成長率は底堅い。見通しに不確実性が増している。
 指標はまちまち。世界の指標は失望的なまま。
 インフレ指標は低い側にある。PCEの基本的な見解は2%方向。
 金融政策は基本的見解とリスク管理に対して設定する必要。
 米金利と各国の金利との距離には限界がある。
 貿易政策の不確実性が信頼感に直撃。FOMCは二大責務に焦点」
米10年債利回りは2.02%台へ低下。NYダウは一時プラス圏へ反発。
ドル円は一時107.21へ下落。ユーロドルは一時1.1280へ上昇。
ポンドドルは一時1.2558へ上昇。豪ドル米ドルは0.7076へ上昇。
その後、ドル円は下げ幅をやや縮小。ポンドドルは小幅に反落。
報道
「市場の0.50%利下げ見通し、CMEFEDWATCHでの割合48.3%」
NY金先物8月限の終値は1428.10。
原油先物8月限の終値は55.30ドル。
NYダウは3.12ドル高の27222.97で取引を終える。
NASDAQは0.27%高の8207.24で取引を終える。
S&P500は0.36%高の2995.11で取引を終える。
米10年債利回りは2.026%。VIX指数は13.53へ低下。
ドル円、107.95(始値)、108.02(高値)、107.21(安値)、107.30(終値)、
ユーロドル、1.1224(始値)、1.1280(高値)、1.1205(安値)、1.1277(終値)


<7月19日(金)>

【オセアニア・東京時間】
イラン外相
「米国が発表したイラン無人機の撃墜との情報は、全く得ていない」
ドル円は小幅に反落。豪ドル米ドルは一時0.7082へ上昇。
ユーロドルは一時1.1282へ上昇。ポンドドルは一時やや反発。
NY連銀
「ウィリアムズ総裁の講演は、学術的内容であり
 次回FOMCにおける政策行動に関するものではない」
その後、ドル円は一時107.60へ反発。ユーロドル一時1.1241へ反落。
ポンドドルは一時1.2522へ反落。豪ドル米ドルは一時0.7054へ反落。
ダウ先物はプラス圏で推移。米10年債利回りは2.04%台へ上昇。
ムニューシン米財務長官
「ライトハイザーUSTR代表とともに
 18日中に中国との電話協議を予定している」
トランプ政権関係者
「イランが米国と交渉を望むならばウラン濃縮をやめる必要」
その後、ドル円はやや反落。ドルストレートはやや反発。
日全国消費者物価指数(6月)は予想とおりの前年同月比0.7%。
日経平均は100.26円高で寄り付き350円超の上昇。
ドル円は107.33へ反落した後にやや反発。
ユーロドルは1.1268へ反発した後に一時上げ幅を縮小して揉み合う。
ポンドドルは1.2554へ反発した後に小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7074へ反発して揉み合う。
ダウ先物は100ドル超の上昇。東京金は6年ぶり高値。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8635元」
中国上海株式市場は0.29%高で始まり一時1%超の上昇。
ドル円は一時107.59へ上昇して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7078へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
原油先物は56ドル台へ上昇。米10年債利回り一時2.03%台へ低下。
その後、ポンドドルは1.2555へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落。
クドローNEC委員長
「ファーウェイサプライヤーである米企業関係者と週明け会合へ」
日全産業活動指数(5月)は予想とおりの前月比0.3%。
ドル円は揉み合いながらも堅調傾向で推移。
日経平均は400円超の上昇。米10年債利回りは2.04%台へ上昇。
東京時間終盤にかけてドル円は107.68へ上昇。
ユーロドルは1.1255へ反落。ポンドドルは1.2527へ反落。
豪ドル米ドルは0.7062へ反落。
原油先物は55ドル台へ下落。
日経平均は420.75円高の21466.99で大引け。
【ロンドン時間】
独生産者物価指数(6月)は予想より弱い前月比−0.4%。
市場反応は限定的。ユーロドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは一時小幅に反発した後に0.7061へ下落して揉み合う。
ポンドドルは1.2515へ下落。ドル円は一時107.71へ上昇。
米10年債利回りは一時2.05%台へ上昇。
中国上海株式市場は0.79%高の2924.20で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ユーロドルは1.1265へ反発。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
欧経常収支(季調前 5月)は前回値より弱い133億ユーロ。
メルケル独首相
「経済が弱含むことが国内経済への刺激策への理由与える。
 米国と中国の貿易協議が進展することを期待。
 WTOの改革が必要。貿易関係に一層の信頼構築が求められる。
 引き続き均衡予算の目標にコミットする」
ユーロドルはやや反落。ポンドドルや豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円は小幅に揉み合う。
経済産業省
「 (日韓貿易問題) 現状改善されない限り、政策対話の開催難しい。
 状況打開のため実務レベルのやりとり継続していきたい」
セントルイス連銀総裁
「現状では大幅利下げの必要はない」
米10年債利回り2.04%台へ低下。原油先物は一時56ドル台へ上昇。
その後、ポンドドル1.2510へ下落した後に1.2545へ反発。
豪ドル米ドル0.7053へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1231へ下落。ドル円は揉み合う。
その後、ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドル一時0.7049へ下落。
ペロシ米下院議長
「最新の米政府の予算上限案には同意できない」
【NY時間】
ユーロドルは下落。ドル円は上昇。
加小売売上高(5月)は予想より弱い前月比−0.1%、
加小売売上高(除自動車 5月)は予想より弱い前月比−0.3%。
加ドル売り反応。ドルカナダは1.3110へ上昇。
ドル円は107.79へ上昇。ユーロドルは一時1.1217へ下落。
米10年債利回りは2.05%台へ上昇。原油先物は55ドル台で推移。
ポンドドルは一時1.2506へ下落。
トランプ米大統領
「米国が他国よりも高金利であることは嘆かわしい。
 米金融当局は誤った思考プロセスを修正すべきだ」
その後、ドル円はやや反落。豪ドル米ドルはやや反発。
ユーロドルやポンドドルは下げ幅を縮小。
NYダウはプラス圏で始まり一時100ドル超の上昇。
ポンドドルはやや反発。ユーロドルはやや反発。
ミシガン大学消費者態度指数速報(7月)は予想より弱い98.4。
発表直後は限定的ながらドル売り反応。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
独DAXは0.26%高の12260.07で取引を終える。
英FTSE100は0.21%高の7508.70で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは一時小幅に反発して揉み合う。
セントルイス連銀総裁
「7月FOMCでは0.25%の利下げが好ましい。
 バランスシート縮小を早期に終了する必要性は見ていない。
 0.25%の利下げでも先手の行動になる。
 雇用や小売の指標は好調だが、景気減速の状況。
 イールドカーブの上向きを見たい。
 7月は利下げを遂行する必要。その後も必要かもしれない」
報道
「イラン革命防衛隊が英国籍のタンカーを拿捕」
ダウジョーンズ
「FRB高官、7月FOMCでは0.25%の利下げの可能性を示唆。
 7月以降も追加利下げを示唆する可能性。
 現状の米経済では0.25%の利下げで十分。
 米経済は好調だが、不透明感や低インフレが利下げを正当化。
 利下げは深刻な景気減速に対する保険」
ドル円は一時107.98へ上昇。ユーロドルは一時1.1203へ下落。
ポンドドルは一時1.2476へ下落。豪ドル米ドル一時0.7038へ下落。
NYダウはマイナス圏へ反落。
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ドルストレートは下げ幅を縮小。
トランプ大統領
「英国と対応に取り組む。イランは2隻のタンカー拿捕した可能性」
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
ドルストレートは小幅に反発して揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1426.70。
原油先物8月限の終値は55.63ドル。
NYダウは68.77ドル安の27154.20で取引を終える。
NASDAQは0.74%安の8146.49で取引を終える。
S&P500は0.62%安の2976.61で取引を終える。
米10年債利回りは2.057%。VIX指数は14.45へ上昇。
ドル円、107.30(始値)、107.98(高値)、107.22(安値)、107.74(終値)、
ユーロドル、1.1277(始値)、1.1282(高値)、1.1203(安値)、1.1220(終値)



●今週(7月22日から7月26日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは19日の高値107.98から
18日の高値108.02を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
17日の高値108.33から先週高値でもある16日の高値108.38、ここを
上抜けた場合は12日の高値108.61、さらに下落した場合は10日高値
108.99から109.00の「00」ポイント、ここを上抜けた場合5月29日
の安値109.15を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある18日の安値107.21を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は6月21日安値107.05
から107.00の「00」ポイント、さらに下落した場合は6月25日の安値
106.78から1月3日の安値106.75、さらに下落した場合は2018年4月
9日の安値106.62、ここを下抜けた場合は106.00の「00」ポイントを
巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、22日の
黒田日銀総裁の発言、23日のリッチモンド連銀製造業指数と米中古
住宅販売件数、24日の米製造業PMI速報と米サービス業PMI速報
と米総合PMI速報と米新築住宅販売件数、25日の米耐久財受注と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数、26日の米第2
四半期GDP速報と米第2四半期GDP個人消費速報と米第2四半期
コアPCE速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初15日に107.92レベルで始まり、揉み合い
を経た後に16日のNY時間から上伸して週高値となる108.38へ上昇し
ましたが、その後、揉み合いを経て17日のNY時間から反落して軟調
傾向で推移して18日のロンドン時間序盤にかけて107.62へ下落する
展開になりました。その後、NY時間序盤にかけて108.02へ反発しま
したが、その後、再び反落してNY時間終盤に週安値となる107.21へ
下落する展開になりました。その後、切り返して堅調傾向で推移して
19日のNY時間後半に一時107.98へ上昇しましたが、その後、上げ幅
を縮小して107.74レベルで週の取引を終えました。

先週のドル円は、16日に米小売売上高が市場予想より強い結果になっ
た事を背景に108.38へ上昇しましたが、その後、米10年債利回りの
低下を背景に軟調に推移して、週後半にNY連銀総裁の「現在の中立
金利は0.5%程度。経済が極度の不安に陥った場合はFRBは積極的に
行動。インフレ低下はシステミックな問題。インフレ期待が更に弱ま
れば、金融政策を封じ込める可能性」との発言を背景に107.21へ下落
する展開になりました。その後、NY連銀の「ウィリアムズ総裁の講演
は、学術的内容であり次回FOMCにおける政策行動に関するものでは
ない」との火消しや、ダウジョーンズの「FRB高官、7月FOMCでは
0.25%利下げの可能性を示唆。7月以降も追加利下げ示唆する可能性。
現状の米経済では0.25%の利下げで十分。(後略)」との報道を背景に
107円台後半に戻す展開になりました。


さて今週のドル円ですが、24日の米新築住宅販売件数と26日の米第2
四半期GDP速報が注目の焦点になります。現在、7月FOMCにおける
市場の0.50%利下げ見通しは4割程度となっていますが、アトランタ
連銀のGDP Nowが1.6%、そしてNY連銀Nowcastingが1.5%と
GDP見通しが弱めとなっていて、26日の米第2四半期GDP速報の結果
が弱い場合は再び0.50%利下げ見通しが強まる可能性がありそうです。
一方、GDP速報が強い結果となった場合は0.50%利下げ見通しが大きく
後退する可能性がありそうです。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは18日ロンドン時間の
戻り高値1.1244を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は
19日の高値1.1282から先週高値でもある15日の高値1.1284から
11日の高値1.1286、さらに上昇した場合は1.1300の「00」ポイント
ここを上抜けた場合は3日高値1.1312から2日高値1.1321、さらに
上昇した場合は1日ロンドン時間の戻り高値1.1360、ここを上抜けた
場合は6月28日の高値1.1393、さらに上昇した場合1.1400の「00」
ポイントを巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは19日安値1.1203から先週安値でもある
17日の安値1.1200の「00」ポイント、ここを下抜けた場合は9日の
安値1.1193、さらに下落した場合は6月18日の安値1.1181から3月
7日の安値1.1176、ここを下抜けた場合5月3日安値1.1135、さらに
下落した場合は5月30日の安値1.1116、ここを下抜けた場合は年初来
安値でもある5月23日の安値1.1107から1.1100の「00」ポイント、
さらに下落した場合は2017年5月第2週の高値1.1022を巡る攻防が
注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、23日の
欧消費者信頼感速報、24日の仏・独・欧の製造業PMI速報と仏・独・欧
サービス業PMI速報、25日の独IFO企業景況感指数とECB政策金利と
ドラギECB総裁の会見、などが注目されますが、対ドル通貨ペアとして
23日のリッチモンド連銀製造業指数と米中古住宅販売件数、24日の米製
造業PMI速報と米サービス業PMI速報と米総合PMI速報と米新築住宅
販売件数、25日の米耐久財受注と米新規失業保険申請件数と米失業保険
継続受給者数、26日の米第2四半期GDP速報と米第2四半期GDP個人
消費速報と米第2四半期コアPCE速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初15日に1.1270レベルで始まり、ロン
ドン時間に週高値となる1.1284へ上昇しましたが、その後、反落して
揉み合いを経た後に16日ロンドン時間から軟調に推移して17日のロン
ドン時間序盤にかけ週安値となる1.1200へ下落する展開になりました。
その後、18日のロンドン時間序盤にかけて1.1244へ反発しましたが、
その後、反落して1.1205へ下落する展開になりました。その後、反発
して19日のオセアニア時間にかけて1.1282へ上昇しましたが、その後
再び反落してNY時間後半にかけて1.1203へ下落して1.1220レベルで
週の取引を終えました。

先週のユーロドルは、16日に仏中銀総裁の「(前略) ECBは今後の理事
会で必要な場合や時期に行動する。来週のECB理事会で経済データに
ついての評価を行う」との発言や、独・欧ZEW景況感調査が弱い結果
になった事や、米小売売上高が強い結果になった事を背景に軟調に推移
して、17日のロンドン時間に1.1200へ下落する展開になりました。
その後、週後半にNY連銀総裁の発言を背景としたドル売りに1.1282
へ上昇しましたが、NY連銀による火消し発表やダウジョーンズによる
FRB高官の「現状の米経済では0.25%の利下げで十分」との発言を背景
とするドル買戻しに1.12台前半へ反落する展開になりました。


さて今週のユーロドルですが、24日の仏・独・欧のPMI速報と25日の
ECB政策金利とドラギECB総裁の会見が注目の焦点になります。
25日のECB政策金利では据え置きが市場のコンセンサスとなっている
ようですが、欧州の短期金融市場では0.1%の利下げ確率が6割程度に
高まっているようで、ドラギECB総裁会見で今後の追加緩和の可能性
が示唆された場合は動意づく可能性もありそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その349 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十九話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は米小売売上高が市場予想より強い
 結果になった事で108.38へ上昇したけど…、その後は米債券利回り
 の低下を背景に軟調に推移する展開になったよな。そして週後半は
 NY連銀総裁の発言に107円台前半へ下落したけど…、NY連銀の
 火消しの発表や、FRB高官の「現状の米経済では0.25%の利下げで
 十分」との発言を背景に107円台後半に戻す相場展開だったな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 債券市場が織り込む米利下げ確率を示す『フェド・ウオッチ』では
 7月FOMCの利下げは確実視されていて、0.50%利下げの見通しも
 4割程度となっておるが、26日の米第2四半期GDP速報が大いに
 注目されよう…。米GDP速報が弱い場合は再び0.50%利下げ見通し
 が強まるじゃろうが、一方、米GDP速報が強い結果となった場合は
 0.50%利下げ見通しが大きく後退することになろうのう…。まぁ、
 いずれにしてもGDP速報の結果次第で相場は動意づくことじゃろう」


『先週末のダウジョーンズ報道による匿名のFRB高官の発言では
 「7月以降も追加利下げ示唆する可能性」としながらも「現状の
 米経済では0.25%の利下げで十分」とのことで、7月FOMCは
 0.25%の利下げにとどまりそうだけれどもな…。ジイさん』


「7月FOMCでは0.25%の利下げとなるか0.5%の利下げとなるかは
 ともあれ…、NFP、米CPI、米小売売上高と重要指標が軒並み予想
 より強い結果となってはおるが、利下げする事だけは確実であろう」


『なんか違和感はあるけれど、予防的利下げという事なんだろうな…。
 さて、ところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「先日、京都アニメーションで悲惨な放火事件があり34名が死亡す
 る大惨事となって、被害者の皆様に心よりお見舞いを申し上げたい
 ものじゃ…。ジイは中学生の頃に新聞配達をしていたことがあり、
 子供心に『なんで毎日こんなに色々事件が起こるんだろう』と思っ
 たことがあったが、とんでもない犯罪をする人間が普通の市民の顔
 をして、この世の中に潜在している事は恐ろしいことじゃのう…」


『未来のことは誰にもわからないけど…、世の中では経済も含めて
 いわゆる新聞ネタは、未来永劫に尽きることはないんだろうな…』


「ジイは市場動向を毎日記録し続けているが…、市場でも経済指標
 のみならず要人発言や事件が、日々、尽きることなく起こっていて
 不測の事態の可能性に満ち溢れた『市場』に参入するにあたっては、
 リスク抑制のために、いまさらながらではあるがトレーダーの特権
 でもある『損切』の重要性を痛感したのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、損切設定なしにトレードすることは戦地に防護のヘルメット
 なしで出撃するようなもので「危険行為」に該当するだろうからな。
 資金管理に基づいた適正な建玉数と、損切設定さえしていれば、
 戦地ゆえ怪我はすることはあっても、取り返しのつかない大怪我や
 死亡に至ることは防ぐことができるからな…。ジイさん』


「トレードは勝ちと負けとの『トータル収支で勝ちを目指すこと』で
 不測の事態が起こる市場では勝率100%は儚き夢なのやもしれぬ…。
 じつは今日は『市場の多様性』についてお話しようと思っておった
 のじゃが、世の中の悲惨な事件に鑑み損切のお話となったワケじゃ。
 手法も大切じゃが…、損切はさらに大切なトレードの技術となろう」


『世の何事も、最も大切なのは「基本」とも言われているからなぁ…。
 トレードの考え方には、損切から考え「合理的に深い損切がやむない
 場合はエントリーを見送り」、「合理的に損小とできる場合に絞り込み
 エントリーする」と言いう考え方や、「損小とできるようポイントに
 引き付けて、それからエントリーを検討する」という考え方もある
 くらいで…、「基本は応用の母」なのかもしれないよな…。ジイさん』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その348


先週はFRB議長の議会証言後にドルが売られ米株が最高値更新しました。
さて、今週は中国第2四半期GDPや米小売売上高などが注目されます。



<7月15日(月)>

※ 日本・トルコは休場。

朝8時01分に英ライトムーブ住宅価格(7月)、
午前11時に中国第2四半期GDP、
同午前11時に中国小売売上高(6月)、中国鉱工業生産(6月)、
午後3時半にスイス生産者輸入価格(6月)、
夜9時半にNY連銀製造業景気指数(7月)、
などが予定されています。
中国・米の指標には注目です。
そして、米シティーグループの
第2四半期決算の発表が予定されています。


<7月16日(火)>

朝7時45分にNZ第2四半期消費者物価、
午前10時半に豪RBA金融政策会合議事録要旨、
午後5時半に英失業保険申請件数(6月)、英失業率(6月)、
同午後5時半に英ILO方式失業率(5月)、
午後6時に独ZEW景況感調査(期待指数 7月)、
同午後6時に欧ZEW景況感調査(7月)、欧貿易収支(5月)、
夜9時からカーニーBOE総裁の発言、
夜9時半に米小売売上高(6月)、米小売売上高(除自動車 6月)、
同夜9時半に米輸入物価指数(6月)、米輸出物価指数(6月)、
同夜9時半に対カナダ証券投資額(5月)、
夜10時15分に米鉱工業生産(6月)、米設備稼働率(6月)、
夜11時に米NAHB住宅市場指数(7月)、米企業在庫(5月)、
深夜2時からパウエルFRB議長の発言、
早朝5時に対米証券投資(5月)、
などが予定されています。
NZ・豪・英・独・欧・米の指標と
カーニーBOE総裁とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、JPモルガンとゴールドマンサックスとウェルズ・ファーゴ
第2四半期決算の発表が予定されています。


<7月17日(水)>

午後5時半に英消費者物価指数(6月)、英消費者物価コア(6月)
同午後5時半に英卸売物価指数コア(6月)、英小売物価指数(6月)
午後6時に欧消費者物価指数改定値(6月)、欧建設支出(5月)
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜9時半に米住宅着工件数(6月)、米建設許可件数(6月)、
同夜9時半に加消費者物価指数(6月)、加製造業出荷(5月)
深夜3時に米地区連銀経済報告(ベージュブック)、
などが予定されています。
英・欧・米・加の指標には注目です。
そして、G7財務相中銀総裁会議が仏で予定されています。
バンク・オブ・アメリカ第2四半期決算の発表が予定されています。

<7月18日(木)>

朝8時50分に日通関ベース貿易統計(6月)、
午前10時半に豪新規雇用者数(6月)、豪失業率(6月)、
午後5時半に英小売売上高(6月)、英小売売上高(除自動車 6月)
夜9時半にフィラデルフィア連銀製造業景気指数(7月)、
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
夜11時に米景気先行指標総合指数(6月)、
などが予定されています。
日・豪・英・米の指標には注目です。
そして、モルガン・スタンレーの
第2四半期決算の発表が予定されています。


<7月19日(金)>

朝8時半に日全国消費者物価指数(6月)、
午後1時半に日全産業活動指数(5月)、
午後3時に独生産者物価指数(6月)、
午後5時に欧経常収支(5月)、
夜9時半に加小売売上高(5月)、加小売売上高(除自動車 5月)
夜11時にミシガン大学消費者態度指数速報(7月)、
などが予定されています。
日・加・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月8日から7月12日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが96.840で始まり、97.195へ上昇の後に
反落して96.424で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.124%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で60.21ドルへ上昇しました。
NYダウは週間409.91ドル上昇、27332.03ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは12.39へ低下しました。



<7月8日(月)>

【オセアニア・東京時間】
報道 (週末)
「ギリシャ総選挙、中道右派勝利の見込み」
報道 (週末)
「イラン、核合意を超える濃縮度のウラン精製を再開」
報道 (週末)
「ジャビド内相、ジョンソン英前外相の支持を表明」
報道 (週末)
「エルドアン・トルコ大統領、トルコ中銀総裁を解任」
ドル円はやや下げて108.44レベルで始まり一時108.41へ下落。
ユーロドルは1.1225レベルで始まり小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2528レベルで始まり小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6980レベルで始まり小幅に揉み合う。
その後、ドル円は一時108.59へ反発。
原油先物は57ドル台後半で推移。
ポンペオ国務長官 
「ランの核開発拡大、さらなる孤立と制裁に」
ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長
「米中通商交渉、合意には時間がかかる」
その後、ドル円は上げ幅を縮小。ポンドドルは小幅に反落。
日国際貿易収支(5月)は予想より強い−6509億円、
日国際経常収支(季調前 5月)は予想より強い1兆5948億円、
日機械受注(5月)は予想より弱い前月比−7.8%。
市場反応は限定的。
報道
「中国6月末の外貨準備高 3.1192兆ドル(予想3.1100兆ドル)」
日経平均は80.59円安で寄り付き150円超の下落。
ドル円は一時108.41へ反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
ポンドドルは一時1.2531へ反発。豪ドル米ドル一時は0.6985へ反発。
米10年債利回りは2.02%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏で推移。
黒田日銀総裁
「景気は基調としては緩やかに拡大している。
 景気は先行き基調としては緩やかな拡大を続ける。
 コア消費者物価は2%に向け徐々に上昇率を高めていく。
 金融システムは安定性を維持、金融環境は極めて緩和。
 少なくとも20年春ごろまで現在の極めて低い金利を維持」
その後、ドル円は一時108.56へ反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは上げ幅を縮小して揉み合う。
ユーロドルは1.1220へ反落した後に小幅に反発。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8881元」
中国上海株式市場は0.44%安で始まり一時3%超の下落。
ドル円は軟調に推移。ポンドドルは小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6988へ上昇した後に一時小幅に反落。
東京時間午後に日経平均は200円超の下落。
米10年債利回り2.01%台へ低下。原油先物は57ドル台半ばで推移。
ポンドドルは1.2521へ反落した後にやや反発。
豪ドル米ドルはやや反発。ユーロドルはやや反発。
日景気現状判断(6月)は予想より強い44.0、
日景気先行き判断(6月)は予想より強い45.8。
市場反応は限定的。ドル円は108.28へ下落。
ユーロドルは1.1233へ上昇した後に小幅に反落。
ポンドドルは一時1.2533へ上昇。豪ドル米ドルは0.6991へ上昇。
日経平均は212.03円安の21534.35で大引け。
【ロンドン時間】
独鉱工業生産(5月)は予想より弱い前年同月比−3.7%、
独貿易収支(5月)は予想より強い204億ユーロ、
独経常収支(5月)は予想より強い165億ユーロ。
ユーロドルは1.1220へ反落。
ドル円は一時108.37へ反発。ポンドドル小や豪ドル米ドルやや反落。
米10年債利回りは2.02%台へ上昇。原油先物57ドル台で推移。
中国上海株式市場は2.58%安の2933.36で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まり一時プラス圏へ反発。
ハント英外相
「在米大使メモが漏洩したことを深く憂慮。
 どのようにして漏洩されたのかを明らかにする必要。
 メモ漏洩で英米の関係が阻害されることはない」
ドル円は小幅に反落した後にやや反発。
ポンドドル1.2512へ下落した後に一時1.2539へ上昇。
ユーロドル一時1.1234へ上昇。
豪ドル米ドル0.6994へ上昇した後にやや反落。
その後、ドル円は堅調に推移。ユーロドルはやや反落。
ポンドドルは1.2540へ上昇した後にやや反落。
独政府報道官
「シリアに地上部隊を展開しない方針に変化はない」
クーレECB理事
「必要であればQEを再スタートさせる可能性ある。
 これまで以上にECBには緩和的な政策が必要」
米10年債利回りは2.03%台へ上昇。
その後、ユーロドル1.1213へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドル0.6980へ反落した後にやや反発して揉み合う。
【NY時間】
ドル円は108.61へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.2507へ下落した後に一時やや反発。
ユーロドルはやや反落した後に一時1.1227へ反発。
米10年債利回りは2.01%台へ低下。
トリア伊財務相
「今年の改善の後も2020年に構造改革の努力続けること重要。
 財政赤字GDP比の安定化が鍵。所得税をカットすべき」
NYダウはマイナス圏で始まり一時150ドル超の下落。
ポンドドルは1.2500へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ドル円は108.73へ上昇。豪ドル米ドルはやや反落。
ユーロドルはやや軟調に推移。
原油先物は一時58ドル台へ上昇。米10年債利回り2.03%台へ上昇。
独DAXは0.20%安の12543.51で取引を終える。
英FTSE100は0.05%安の7549.27で取引を終える。
ドル円は一時小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1207へ下落した後に一時1.1221へ反発。
ポンドドルは再び1.2500へ下落した後に一時1.2521へ反発。
豪ドル米ドルは0.6967へ下落した後に小幅に反発。
その後、ユーロドルやポンドドルはやや反落。
米消費者信用残高(5月)は予想より強い前月比170.9億ドル。
米10年債利回りは一時2.05%台へ上昇。
ドル円は108.80へ上昇した後にやや反落。
ユーロドルやポンドドルは小幅に反発。
NY金先物8月限の終値は1400.00。
原油先物8月限の終値は57.66ドル。
NYダウは115.98ドル安の26806.14で取引を終える。
NASDAQは0.78%安の8098.38で取引を終える。
S&P500は0.48%安の2975.95で取引を終える。
米10年債利回りは2.049%。VIX指数は13.96へ上昇。
ドル円、108.44(始値)、108.80(高値)、108.28(安値)、108.72(終値)、
ユーロドル、1.1225(始値)、1.1234(高値)、1.1207(安値)、1.1204(終値)


<7月9日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は一時108.68へ反落。ポンドドルは一時1.2523へ反発。
ユーロドルは1.1218へ反発。豪ドル米ドルは一時0.6975へ反発。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートは小幅に反落。
マルムストローム欧州委員(貿易担当)
「航空機めぐる補助金で米欧が双方に関税賦課へ。
 ただ、発動を控えて話し合いを行うべき」
英BRC小売売上高調査(6月)は予想より弱い前年同月比−1.6%。
ポンドドルは一時1.2514へ反落。ドル円は一時108.78へ反発。
米商務省
「中国とメキシコの構造用鋼材輸出業者が補助金を受けてると仮認定」
日経平均は63.80円高で寄り付く。
ドル円は108.90へ上昇。ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
ユーロドルは1.1219へ反発した後に小幅にやや反落。
米10年債利回りは2.04%台から2.03%台で推移。
トランプ大統領
「(ダロッグ駐米英大使がトランプ大統領について
 不安定で無能と記したメモを英国に報告した機密公電が
 リークされて英紙で報じられた件について)
 駐米英大使を相手にしない」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8853元」
中国上海株式市場は0.15%安で始まる。原油先物は57ドル台で推移。
豪NAB企業景況感指数(6月)は前回値より強い3。
市場反応は限定的。豪ドル米ドルは軟調に推移。
ユーロドルは一時1.1210へ反落して揉み合う。ポンドドルやや反落。
ペンス米副大統領
「イランのウラン濃縮引き上げた件について、
 米国の自制を決断力欠如と勘違いするべきではない。
 米国は中東で国益や米国人を守る準備が出来ている。
 イラン経済に圧力をかけ続ける。
 イランが核兵器を持つことを決して許さない」
ドル円はやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは一時0.6954へ下落。ポンドドルは1.2506へ反落。
日経平均は上げ幅を縮小。ダウ先物はマイナス圏で推移。
その後、ドルストレートはやや反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は108.72へ反落した後に小幅に反発。
スイス失業率(6月)は予想より強い2.1%。
市場反応は限定的。
日経平均は30.80円高の21565.15で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は反発。ドルストレートは軟調に推移。
中国上海株式市場は0.18%安の2928.23で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
米10年債利回りは2.05%台へ上昇。
アイルランド財務相
「無秩序な離脱見通しが現状の重大なリスク」
中国外務省報道官
「米中の通商チームは意思疎通を続けている」
ブルームバーグのエコノミスト調査
「英経済成長は第2四半期に−0.1%へ失速する見通し」
ポンドドルは軟調に推移。
韓国産業通商資源相
「日韓は12日に東京で輸出規制巡り協議の可能性。
 日本から輸入のフッ化水素が北朝鮮に流出したとの証拠ない」
中国外務省報道官
「米国に台湾への武器売却を止めるよう求める」
米10年債利回りは2.06%台へ上昇。
ドル円は揉み合いながらも一時108.96へ上昇。
ユーロドルは1.1193へ下落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2456へ下落。豪ドル米ドルは0.6929へ下落。
クーレECB理事
「ラガルド氏を次期ECB総裁に指名したことは優れた選択だ。
 IMF専務理事としての経歴が
 ECB総裁としての質の向上につながっている
 状況が許すならばQEを再開することは理論的に可能」
原油先物は一時58ドル台へ上昇。
その後、ドル円は108.77へ反落して揉み合う。
豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
その後、ポンドドルは一時1.2440へ下落。
ドンブロウスキスEU委員
「今年と来年はEUの全構成国が成長する見込み。
 見通しに対するリスク、特に外部からのリスクが高まっている」
【NY時間】
加住宅着工件数(6月)は予想より強い24.57万件。
限定的ながら加ドル買い反応。ドルカナダは小幅に反落。
住宅建設許可件数(5月)は予想より弱い前月比−13.0%。
市場反応は限定的。
クドローNEC委員長
「米金融当局は雇用指標ではなく物価指標をみるべき。
 物価水準の安定とドル相場の安定が米金融当局が目的とすべきもの。
 これまでの利上げを戻す余地がある。
 パウエルFRB議長を解任するつもりはない。
 トランプ大統領はドル以外の通貨が安くなり過ぎること憂慮。
 ドルは安定し、信頼できる通貨であるべき」
報道
「FRB議長、ボストン連銀主催の会合で金融政策について言及せず」
米ワシントンポスト
「大富豪で環境主義者のステイヤー氏が民主党から大統領選に参加」
ロス米商務長官
「ファーウェイは依然としてエンティティー・リストに載っている」
ドルストレートはやや反発。ドル円は一時108.76へ反落。
米10年債利回りは一時2.04%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まり一時100ドル超の下落。
ポンドドルは一時1.2477へ反発。豪ドル米ドルはやや下落。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.06%台へ上昇。原油先物は57ドル台で推移。
NASDAQはプラス圏へ反発。
米求人件数(5月)は予想より弱い732.3万人。
フィラデルフィア連銀総裁
「金利変更の必要はない。米経済は力強い。
 直近のデータは労働市場の力強さ示す。
 経済が大きく減速したならば利下げを支持。
 下振れリスクにもかかわらず、弱さは見受けられない。
 貿易問題が不透明な中で、昨年12月の利上げは好ましくなかった」
レーンECBB理事
「追加緩和が必要なら、ECBは手段を持っている。
 我々は景気後退は見込んでいない。
 我々は多くの手段を持ち、必要なら最適なものを選択する」
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは0.6921へ下落。
ユーロドルやポンドドルは揉み合う。
ロンドンフィックス過ぎに108.74へ反落。
独DAXは0.85%安の12436.55で取引を終える。
英FTSE100は0.17%安の7536.47で取引を終える。
報道
「EU、イタリア成長見通し19年は0.1%、20年は0.7%」
ポンドドル一時1.2446へ反落。ユーロドルは一時1.1200へ反落。
米3年債入札では最高落札利回り1.857%、応札倍率2.39倍。
ドル円は一時108.73へ下落。ユーロドルは一時1.1214へ上昇。
豪ドル米ドルは一時0.6933へ反発。
その後、ポンドドルは1.2476へ反発した後に上げ幅を縮小。
マコーネル米上院共和院内総務
「債務上限引き上げの協議を直ぐにでも行いたい。
 真剣に取り組む時期に来ている。債務上限引き上げについて
 ムニューシン米財務長官と蜜に連絡をとっている。
 債務上限が引き上げに疑問の余地はない」
米政府
「ライトハイザーUSTR代表とムニューシン米財務長官は、
 中国の劉鶴副首相、鐘山商務相らと貿易問題を協議。
 両者は未解決問題を適切に協議継続を確認」
ドル円は一時108.93へ反発。ユーロドルは小幅に反落。
NYダウは下げ幅を縮小。S&P500はプラス圏へ反発。
次期英首相候補のジョンソン氏
「10月31日にEUから離脱することは絶対に重要。
 合意無き離脱も用意する必要」
ポンドドルは小幅に反落して揉み合う。ドル円は小小場に反落。
NY金先物8月限の終値は1400.50。
原油先物8月限の終値は57.83ドル。
NYダウは22.65ドル安の26783.49で取引を終える。
NASDAQは0.54%高の8141.73で取引を終える。
S&P500は0.12%高の2979.63で取引を終える。
米10年債利回りは2.067%。VIX指数は14.09へ上昇。
ドル円、108.72(始値)、108.96(高値)、108.68(安値)、108.85(終値)、
ユーロドル、1.1214(始値)、1.1218(高値)、1.1193(安値)、1.1208(終値)


<7月10(水)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円はやや反発。ポンドドル1.2456へ反落した後に下げ幅を縮小。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
米10年債利回りは2.07%台へ上昇。原油先物は58ドル台で推移。
英下院
「次期首相による合意なき離脱強行阻止を目指す修正案可決。
 賛成294、反対293」
ポンドドルはやや軟調傾向で推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時2.06%台へ低下。
コンウェイ米大統領顧問
「米国側の代表であるライトハイザーUSTR代表と
 ムニューシン財務長官が協議のために近く訪中する可能性」
日国内企業物価指数(6月)は予想より弱い前月比−0.5%。
日経平均は65.69円安で寄り付き一時プラス圏へ反発。
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは1.2354へ下落。
豪Westpac消費者信頼感指数(7月)は前回値より弱い96.5。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で推移。ユーロドルは1.1202へ下落。
ドル円は一時108.99へ上昇。
米10年債利回りは一時2.08%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏で推移。
その後、ドル円はやや反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8856元」
中国上海株式市場は0.24%高で始まる。
中国消費者物価指数(6月)は予想とおりの前年同月比2.7%、
中国生産者物価指数(6月)は予想より弱い前年同月比0.0%。
市場反応は限定的。
米財務省
「レバノンの二名の国会議員などを経済制裁対象に指定」
日経平均はマイナス圏へ反落。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
ドル円は108.88へ反落して揉み合う。ユーロドルは小幅に反発。
ポンドドルは1.2450へ下落。豪ドル米ドルは0.6919へ下落。
エルドアン・トルコ大統領
「中銀を全面的に改める必要。
 基礎を固めて、深刻なトラブルを防ぐ」
米10年債利回りは2.07%台で推移。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
その後、ユーロドルは1.1210へ反発して揉み合う。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
メキシコ新財務相
「メキシコの景気後退が近いとは思わない」
英FT紙
「中国との貿易交渉再開に向けて、
 香港の大規模デモ問題での中国への批判を緩めた」
東京時間午後ドル円は108.86へ下落した後に一時小幅に反発。
ポンドドルは一時1.2462へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反発。
ユーロドルは1.1211へ上昇。
米10年債利回りは一時2.08%台へ上昇。
日経平均は31.67円安の21533.48で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円はやや反発。ポンドドルは一時1.2444へ下落。
ユーロドルは一時1.1204へ反落。豪ドル米ドルはやや下落。
仏鉱工業生産指数(5月)は予想より強い前月比2.1%。
ユーロドルはやや上昇。ポンドドルは下げ幅を縮小。
米10年債利回り2.09%台へ上昇。原油先物は58ドル台後半で推移。
中国上海株式市場は0.44%安の2915.30で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。
ドル円は108.97へ反発した後に小幅に反落。
豪ドル米ドルは0.6911へ下落した後にやや反発。
ポンドドルは1.2473へ上昇。ユーロドルは1.1227へ上昇。
米10年債利回り2.10%台へ上昇。原油先物は一時59ドル台へ上昇。
英月次GDP(5月)は予想とおりの前月比0.3%、
英鉱工業生産指数(5月)は予想より弱い前月比1.4%、
英製造業生産指数(5月)は予想より弱い前月比1.4%、
英貿易収支(5月)は予想より強い−23.24億ポンド、
英商品貿易収支(5月)は予想より強い−115.24億ポンド。
欧州委員会経済見通し
「2019年のユーロ圏成長見通しを1.2%に据え置き、
 2020年は1.5%から1.4%に下方修正。
 2019年のドイツの成長見通しを0.5%に据え置き、
 2020年は1.5%から1.4%に下方修正。
 2019年のイタリアの成長見通しを0.1%に据え置き、
 2020年も0.7%に据え置き」
ポンドドルは一時1.2495へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6929へ上昇。
ユーロドルは一時1.1229へ上昇。ドル円は一時108.87へ反落。
米10年債利回りは一時2.11%台へ上昇。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
米10年債利回り2.09%台へ低下。原油先物は59ドル台前半で推移。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−2.4%。
市場反応は限定的。
報道「イギリスのダロック駐米大使が辞任」
【NY時間】
パウエルFRB議長 (議会証言原稿)
「議会は我々に独立性を付与している。
 6月FOMC以降の不透明感が引き続き見通しを曇らせている。
 インフレ圧力は依然として弱い。
 貿易や世界経済の成長見通しに不透明感」
ドル円は108.52へ下落。ユーロドルは1.1255へ上昇。
ポンドドルは1.2521へ上昇。豪ドル米ドルは0.6960へ上昇。
米10年債利回り一時2.04%台へ低下。ダウ先物は100ドル超の上昇。
独株式市場は一時プラス圏へ反発。英株式市場はプラス圏へ反発。
NYダウはプラス圏で始まり150ドル超の上昇。
ドル円は108.75へ反発。ポンドドルやユーロドルはやや反落。
豪ドル米ドルは小幅に反落。
米10年債利回りは一時2.07%台へ上昇。
米卸売在庫(5月)は予想とおりの前月比0.4%、
米卸売売上高(5月)は予想より強い前月比0.1%。
市場反応は限定的。
加BOCは政策金利を1.75%に据え置く。
加BOC声明
「最近のデータによるとカナダ経済は
 潜在成長率が持ち直していることを示唆。
 ただ、見通しは持続的な貿易摩擦によって曇っている。
 理事会は緩和的な政策金利が引き続き正当化されると判断。
 将来の政策を決定するにあたり、
 エネルギーセクターの進展と貿易摩擦による成長・
 インフレ見通しに対する影響を監視する。
 第2四半期のGDP見通しは2.3%。前回の1.3%から上方修正」
加ドル売り反応。ドルカナダは一時1.3144へ上昇。
トランプ米大統領
「イランへの制裁を大規模に、まもなく増やすだろう」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が949.9万バレルの減少。
パウエルFRB議長 (下院金融委員会)
「トランプ大統領に要請されても辞任しない。
 法律が4年間の任期を与えている。
 フェイスブックの仮想通貨「リブラ」に深刻な懸念。
 7月のFOMCの前に全ての指標を確認。
 FRBは常に分析に基づいた責務に着目。
 6月の雇用統計はFRBの見通しに変化を与えなかった。
 逆流にもかかわらず、経済は好調。個人消費部門は力強い。
 FRBはインフレの対称的目標である2%を維持する必要。
 FRBは2%目標に強くコミットした。
 不確実性は企業の設備投資の遅れを引き起す。
 米国人は老後に向けた貯蓄が十分ではない。
 労働市場に過熱の証拠は見られていない。
 賃金上昇はインフレを圧迫するだけの強さはない。
 失業率は低いが、賃金がそれに呼応していない」
ドル円は108円台前半へ下落。ユーロドルやポンドドルは反発。
豪ドル米ドルは一時0.6968へ上昇して揉み合う。
NYダウは上げ幅を縮小。米10年債利回りは2.04%台へ低下。
独DAXは0.51%安の12373.41で取引を終える。
英FTSE100は0.08%安の7530.69で取引を終える。
ユーロドルは1.1264へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは再び0.6968へ上昇。
米10年債入札では最高落札利回り2.064%、応札倍率2.41倍。
ドル円は揉み合う。ポンドドルは1.2518へ反発した後にやや反落。
米10年債利回り一時2.07%台へ上昇。
テンレイロ英中銀理事
「合意無き離脱であれば利下げが必要。
 最近の情勢は利上げの時期を延長させた。
 利上げが直ぐに必要になるとは予想していない」
原油先物は60ドル台へ上昇。
FOMC議事録要旨
「利下げの根拠が強まったと多くが判断。
 数人はまだ強まっていないと判断。
 近い将来の利下げは衝撃への緩衝材と数人が判断。
 多くがリスクは下振れと判断。
 数人が利下げは不均衡を生むリスクと指摘。
 多くがインフレ期待は2%目標に沿っていると判断」
ドル円は108.35へ下落した後に下げ幅をやや縮小。
セントルイス連銀総裁
「昨年12月に利上げすべきではなかった。
 低インフレの中で過剰に予防的だった。
 7月FOMCに関して、どの会合も事前に判断したくはない。
 世界経済は自身の判断に影響を与えている。
 成長が大きく鈍化する中で保険をかけたい。
 7月の利下げは低インフレに対する予防的措置。
 0.25%利下げは大きなインパクトは与えない」
ドル円は揉み合う。豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
NY時間終盤にドル円はやや反発。
報道
「トランプ大統領、ドル押し下げ方策の検討を指示」
NY金先物8月限の終値は1412.50。
原油先物8月限の終値は60.43ドル。
NYダウは76.71ドル高の26860.20で取引を終える。
NASDAQは0.75%高の8202.53で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.45%高の2993.07で取引を終える。
米10年債利回りは2.065%。VIX指数は13.03へ低下。
ドル円、(始値)、108.99(高値)、108.35(安値)、(終値)、
ユーロドル、(始値)、1.1264(高値)、1.1202(安値)、(終値)


<7月11日(木)>

【オセアニア・東京時間】
ライトハイザーUSTR代表
「フランスのデジタル課税、米企業を不正に標的ならば追加関税も」
トランプ大統領
「イランがこれまでに密かにウラン濃縮を行っており、
 オバマ政権が締結した1500億ドル規模の酷い合意に完全に違反。
 制裁は近く強化される。大幅な強化だ」
ドル円は108.32へ下落。ユーロドルは1.1260へ反発。
ポンドドルは1.2511へ反発。豪ドル米ドルは0.6966へ反発。
英RICS住宅価格指数(6月)は予想より強い−1。
市場反応は限定的。
ドル円は一時小幅に反発。ユーロドルは一時小幅に反落。
豪ドル米ドルやポンドドルは小幅に反落。
米10年債利回りは2.06%台で推移。ダウ先物はプラス圏で推移。
日経平均は13.71円高で寄り付く。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルは一時1.1265へ上昇。
ポンドドルは一時1.2514へ上昇。豪ドル米ドル一時0.6968へ反発。
原油先物は60ドル台半ばで推移。
米CNN
「イラン革命防衛隊がホルムズ海峡で英国籍タンカー拿捕を試みた。
 護衛の英海軍フリゲート艦により未遂に終わった」
中国国営中央TV
「国務院会議、中国が今後も輸入関税を引き下げて
 輸出税還付政策の改善を図る方針」
その後、ドルストレートは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回り2.03%台へ低下。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8677元」
中国上海株式市場は0.44%高で始まる。
豪ドル米ドルは一時0.6954へ反落。ドル円は軟調に推移。
報道
「米国のメキシコ国境での6月の不法移民の拘束件数は
 9.4万件と5月の13.3万件から減少」
正午過ぎにドル円は107.86へ下落。ユーロドルは1.1280へ上昇。
ポンドドルは1.2538へ上昇。豪ドル米ドルは0.6978へ上昇。
米10年債利回りは2.04%台へ上昇。
その後、ドル円はやや反発。ドルストレートはやや反落。
東京時間午後に日経平均は100円超の上昇。
日第三次産業活動指数(5月)は予想より弱い前月比−0.2%。
市場反応は限定的。
日経平均は110.05円高の21643.53で大引け。
【ロンドン時間】
独消費者物価指数改定値(6月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
米10年債利回り2.04%台で推移。原油先物は60ドル台後半で推移。
ドル円は108.02へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1267へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
仏消費者物価指数改定値(6月)は予想とおりの前月比0.3%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は0.08%高の2917.76で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
ドル円は108円台を割り込んだ後に一時108.12へ上昇。
ポンドドルは1.2541へ上昇。
その後、ドル円は一時やや反落して揉み合う。ユーロドルはやや反発。
米10年債利回りは一時2.05%台へ上昇。
その後、ユーロドル一時1.1267へ反落。ポンドドル一時小幅に反落。
その後、ドル円は108.18へ上昇。
豪ドル米ドルは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
欧州議会
「7月16日にフォンデアライエン次期欧州委員長承認の投票を実施」
英中銀金融安定化報告
「合意なき離脱の可能性が高まっている。
 中銀は流動性のミスマッチの解消について検証する。
 企業のレバレッジで高水準の債務のリスクがある。
 世界経済見通しへのリスクが高まっている」
カーニー英BOE総裁
「ブレグジットにより、金融サービスにある程度の混乱のおそれ。
 ブレグジットへの準備は改善しているが幾分のリスクは残る。
 英銀行はあらゆるブレグジットの形態に準備している。
 英中銀は必要ならカウンターシクリカル・バッファー引き下げ準備。
 英銀行は貿易戦争、無秩序な離脱などに耐えうる。
 英中銀の市中銀行に対するストレステストの結果が示している。
 IMFでの職責に興味あるかどうかにはコメントせず。
 英中銀の次期総裁への引継ぎが秩序立ったものとなるようコミット」
ポンドドルは上昇。ドル円は一時108.20へ上昇。
独英の株式市場マイナス圏へ反落。米10年債利回り2.06%台へ上昇。
クーレECB理事
「安定したインフレ期待が経済にとって重要。
 世界的に市場ではインフレ期待が低下している。
 2015年とは違って、家計についてそれほど悲観していない。
 金融市場はインフレ予測についてきわめて悪い状況。
 政策担当者は市場のシグナルに過剰に反応すべきではない。
 ECBは弱い物価圧力について深刻に受け止めている」
トランプ米大統領
「今日、2010年国勢調査と市民権の問題について会見開く」
ユーロドルは1.1264へ反落した後に一時1.1277へ反発。
ハント英外務相
「英海軍を尊重も、中東地域の緊張エスカレートを憂慮」
ポンドドルは1.2571へ上昇した後にやや反落。
ドル円はやや反落。豪ドル米ドルは堅調に推移。
ECB理事会議事録要旨
「理事会は緩和政策を準備する必要性で一致。
 市場ベースでのインフレ期待が低下している。
 緩和手段として、ガイダンスの延長および強化、
 資産購入の再開、利下げなど含まれる。
 一部、TLTROのより緩和的な条件に付いての議論も」
ユーロドルは1.1265へ反落した後にやや上昇。
OPEC月報
「米シェール増加継続で2020年に新たな原油余剰の見込み」
【NY時間】
ドル円は一時108.04へ反落。ユーロドルは一時1.1286へ上昇。
ポンドドルは再びやや反発。豪ドル米ドルは一時0.6988へ上昇。
米消費者物価指数(6月)は予想より強い前月比0.1%、
米消費者物価指数コア(6月)は予想より強い前月比0.3%、
米新規失業保険申請件数は予想より強い20.9万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い172.3万人。
ドル円は一時108.33へ上昇。ユーロドルは一時1.1262へ反落。
ポンドドルは一時1.2546へ反落。豪ドル米ドル一時0.6970へ反落。
加新築住宅価格指数(5月)は予想より弱い前月比−0.1%。
ドルカナダは一時1.3067へ反発。
米10年債利回りは2.08%台へ上昇。
クドロー米NEC委員長
「米金融当局は利下げするだろう。米中は話し合いを行っている」
その後、ドル円は上げ幅をやや縮小。豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
ユーロドルは一時下げ幅をやや縮小。
ポンドドルは一時1.2571へ反発して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1254へ下落。ポンドドルは再びやや反落。
独の株式市場は一時プラス圏へ反発。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
トランプ米大統領
「メキシコは素晴らしい、しかし中国には落胆させられている。
 中国は我々の偉大な農民から、
 購入するといっていた農産品を買っていない。
 中国がすぐに農産品を買い始めることを期待している」
リッチモンド連銀総裁
「企業信頼感と投資が懸念されるが経済はかなり良いと感じている。
 下振れリスクはより深刻な問題になっている」
仏中銀総裁
「ECBはマイナス金利の影響を非常に警戒」
ドル円は108.35へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落して揉み合う。
ユーロドルは1.1251へ下落。ポンドドルは1.2527へ下落。
米10年債利回りは一時2.07%台へ低下。
リッチモンド連銀総裁
「リスクは若干下向きの傾向を示した。
 米経済は依然として底堅いと感じている。
 企業はまだ後退してはいないが、前向きになってもいない。
 企業は景気拡大が維持できないことを懸念。
 企業は明確な貿易ルールを望んでいる。
 今後の賃金主導の物価上昇は見込んでいない」
パウエルFRB議長 (上院銀行委員会)
「リブラ(Facebookの仮想通貨)に対する懸念が高まっている。
 貿易問題の緊張が企業やサプライチェーンに不透明感を与えている。
 貿易問題が米経済の見通しに重し。
 失業率とインフレの関係は更に弱まっている。
 金融政策は想定していたほど緩和的ではなかった。
 我々は追加緩和にオープンであることを示唆した。
 景気拡大が継続するよう手段を使う。
 個人消費の部分は損傷を受けていない。
 住宅市場は横ばいだがリスクはない。企業部門の一部リスクが懸念。
 ドルの準備通貨としての地位に短期的なリスクは見られない。
 米国は長期的な財政問題に対処しなければならない。
 住宅ローン低下の中で住宅市場の回復を期待。
 インフレを2%目標以下に落としたくはない。
 2%の対照的目標を守り、実現することが重要」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は一時小幅に反落。
ドルストレートは一時小幅に反発。
独DAXは0.33%安の12332.12で取引を終える。
英FTSE100は0.28%安の7509.82で取引を終える。
ドル円は上昇。ドルストレートはやや反落。
リッチモンド連銀総裁
「追加緩和のトリガーを引くようなインフレは見込んでいない。
 インフレは考えているよりも目標に近いのかもしれない。
 ブレーキもアクセルも大きく踏むケースは見込んでいない。
 企業の信頼感が脆弱で不確実性が高まっている。
 米経済は信頼感に苦悩している」
米30年債入札では最高落札利回り2.644%、応札倍率2.13倍。
米10年債利回りは2.13%台へ上昇。
ドル円は一時108.53へ上昇した後に揉み合う。
ユーロドルは1.1245へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2509へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6968へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
アトランタ連銀総裁
「2019年の減速は驚きではない。
 FRBの責務は経済に対してであって、金融市場ではない。
 経済的リスクは高まっているが、嵐の雲行きは見込んでいない。
 経済指標は堅調なように見える。
 インフレ指標は一部が示しているほど暗くはない。
 多くの企業は世界経済からの影響を予想していない可能性も」
米月次財政収支(6月)は予想より弱い−85億ドル。
NY連銀総裁
「景気後退のリスクが高まっているようには思われない。
 2019年のGDPは2.25%を見込む。海外の成長見通しは悪化。
 設備投資は弱まり、生産も減少した。
 個人消費は良好だが、他の指標は減速を示す」
報道
「トランプ大統領、2020年に実施される10年に1度の国勢調査で
 市民権有無を問う取り組みを断念へ」
NY金先物8月限の終値は1406.70。
原油先物8月限の終値は60.20ドル。
NYダウは227.88ドル高の27088.08で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.08%安の8196.04で取引を終える。
S&P500は0.23%高の2999.91で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは2.140%。VIX指数は12.93へ低下。
ドル円、108.46(始値)、108.53(高値)、107.86(安値)、108.50(終値)、
ユーロドル、1.1251(始値)、1.1286(高値)、1.1245(安値)、1.1254(終値)


<7月12日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは一時1.2532へ反発して揉み合う。
ドル円は小幅に揉み合う。ユーロドルは小幅に揉み合う。
豪ドル米ドルはやや軟調傾向で揉み合う。
米10年債利回りは2.13%台へ低下。
報道
「フランス上院、デジタル課税可決」
トランプ大統領
「中国は農産物の購入を行うといっていたがまだ実施していない。
 すぐに購入を始めるように期待している」
報道
「米政府、ザリフ・イラン外相への制裁発動を当面見送り」
ダウ先物はプラス圏で推移。
その後、ドル円は108.61へ上昇。ドルストレートはやや反落。
日経平均は76.61円高で寄り付きマイナス圏へ反落。
米10年債利回りは一時2.12%台へ低下。
ドル円は108.38へ反落。豪ドル米ドルは上昇。
ユーロドルポンドドルは反発。
トランプ米大統領
「フェイスブックのリブラに信頼性はほとんどないだろう。
 フェイスブックには仮想通貨のために銀行免許を求める必要」。
 私はビットコインや他の仮想通貨のファンではない」
米10年債利回りは2.13%台へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8662元」
中国上海株式市場は0.08%安で始まりプラス圏へ反発。
ホワイトハウス報道官
「米国のトランプ大統領とイスラエルのネタニヤフ首相は、
 10日首脳会談を行い、イラン情勢について協議した」
英治安当局
「イラン沖ホルムズ海峡航行の警戒水域を最高レベルに引き上げ」
中国国防省
「米国の台湾への武器売却、一つの中国に反した行為」
仏中銀総裁「マイナス金利の影響を警戒」
ドル円は揉み合いながらも軟調傾向で推移。
ドルストレートは揉み合いながらも堅調傾向で推移。
日経平均はプラス圏へ反発。米10年債利回りは2.12%台へ低下。
日鉱工業生産確報(5月)は前回値より弱い前月比2.0%、
日設備稼働率(5月)は前回値より強い前月比1.7%。
東京時間終盤にかけてドル円は108.29へ下落。
豪ドル米ドルは0.7002へ上昇。ユーロドルは1.1275へ上昇。
ポンドドルは1.2549へ上昇。
米10年債利回りは2.13%台へ上昇。
日経平均は42.37円高の21685.90で大引け。
【ロンドン時間】
独卸売物価指数(6月)は前回値より弱い前月比−0.5%。
ユーロドルは小幅に反落。ドル円はやや反発。
ポンドドルは小幅に反落した後にやや上昇。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.7003へ上昇。
米10年債利回りは2.12%台へ低下。原油先物は60ドル台で推移。
中国上海株式市場は0.44%高の2930.55で取引を終える。
独株式市場はマイナス圏で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
英株式市場はプラス圏で始まる。ダウ先物はプラス圏で推移。
報道
「中国、1-6月の貿易黒字、1兆2300億元。
 1-6月の輸入は前年同期比1.4%増(人民元建て)
 1-6月の輸出は前年同期比6.1%増(人民元建て)
 税関総署、中国経済は年初来で適度な範囲で推移」
中国貿易収支(6月)は予想より強い509.8億ドル。
ドル円は108.40へ反発した後に一時108.25へ下落して揉み合う。
ユーロドルは小幅に反発した後にやや反落して揉み合う。
ポンドドルは1.2554へ上昇した後にやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落した後に一時0.7009へ上昇。
米10年債利回りは2.11%台へ低下。
欧鉱工業生産(5月)は予想より強い前月比0.9%。
ユーロドルは一時小幅に反発した後に1.1255へ下落。
ドルは一時108.47へ反発。豪ドル米ドルは0.6987へ反落。
ポンドドルは一時1.2522へ下落。
米10年債利回りは一時2.14%台へ上昇。
伊中銀総裁
「ECBは今後数週間で政策手段の再構築を検討。
 イタリア経済活動は停滞している。
 2019年イタリアGDP成長率は0.1%と予測。
 2020−2021年成長率は1%を若干下回ると予測。
 イタリアは財政規模削減のための長期的な信頼性が必要
 イタリアの銀行の資本バッファーや資産内容は改善している」
米政府
「トランプ大統領は熱帯暴風雨「バリー」の接近する
 ルイジアナ州に非常事態宣言発動」
中国外務相
「米政府は中国を完全に軽視している。
 米政府は台湾問題で火遊びをすべきではない。
 台湾への兵器売却に関与した米企業に対する制裁措置も」
スカイニュース
「英国はイランとの緊張高まるペルシャ湾に2隻目の軍艦を派遣」
米10年債利回りは2.13%台へ低下。英株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ドル円はやや反落。ポンドドルはやや反発して揉み合う。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルは0.6983へ反落。
韓国
「日本は「ホワイト国」リストから韓国を除外すると通告」
【NY時間】
米10年債利回りは2.12%台へ低下。
ドル円は108.22へ下落。ユーロドルは軟調に推移。
ポンドドルは一時1.2544へ反発。豪ドル米ドルは揉み合う。
産業通商省スタッフ
「韓国、日本に今月24日以前の協議開催を提案。
 日本は韓国の提案に即座に回答せず」
米卸売物価指数(6月)は予想より強い前月比0.1%、
米卸売物価指数コア(6月)は予想より強い前月比0.3%。
ドル円は一時108.35へ反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1238へ下落。
米10年債利回りは一時2.14%台へ上昇。
原油先物は60ドル台前半で推移。
その後、ドル円は再び下落。ポンドドルはやや上昇。
NYダウはプラス圏で始まり100ドル超の上昇。
ドル円は108.05へ下落。ユーロドルはやや反発して揉み合う。
報道「アコスタ米労働長官が辞任」
シカゴ連銀総裁
「労働市場は非常に良好。米経済のファンダメンタルズは底堅い。
 個人消費は非常に力強い。設備投資は予想よりも弱い。
 2019年のGDP見通しは2%付近。現在の政策は中立。
 インフレ上昇を目指せば追加緩和の可能性も。
 FRBの信頼性のためにしばらくは2%超のインフレを目指すだろう。
 2021年までに数回の利下げでインフレは2.2%に上昇する可能性」
米10年債利回りは2.12%台へ低下。
その後、ポンドドルは1.2563へ上昇。豪ドル米ドルはやや上昇。
報道
「ムニューシン米財務長官、9月初めまでに債務上限に達する可能性」
ロンドンフィックス過ぎにドル円は108円台を割り込む。
ドルストレートは堅調に推移。
報道
「トランプ大統領、不法移民の一斉摘発を14日に開始」
独DAXは0.07%安の12323.32で取引を終える。
英FTSE100は0.05%安の7505.97で取引を終える。
リッチモンド連銀総裁
「低インフレは勝利であって敗北ではない。
 個人消費は信頼感が強まっている。
 米国でのマイナス金利導入には疑問。
 欧州でのマイナス金利の大成功との見方には懐疑的。
 住宅市場は上向きを見込む。リスクは均衡よりも下振れ方向」
NY時間後半にユーロドルは1.1274へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7025へ上昇。ポンドドルは堅調に推移。
NYダウは堅調に推移。米10年債利回りは一時2.10%台へ低下。
その後、ドル円は107.80へ下落した後にやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
NY時間終盤にポンドドルは一時1.2579へ上昇。
NY金先物8月限の終値は1412.20。
原油先物8月限の終値は60.21ドル。
NYダウは243.95ドル高の27332.03で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.58%高の8243.94で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.46%高の3013.77で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは2.124%。VIX指数は12.39へ低下。
ドル円、108.50(始値)、108.61(高値)、107.80(安値)、107.91(終値)、
ユーロドル、1.1254(始値)、1.1275(高値)、1.1238(安値)、1.1270(終値)



●今週(7月15日から7月19日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは108.00の「00」ポイント
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は8日の安値108.28
さらに上昇した場合は12日のロンドン時間の戻り高値108.47、ここを
上抜けた場合は12日の高値108.61、さらに上昇した場合は先週高値で
もある10日の高値108.99から109.00の「00」ポイント、ここを上抜
けた場合は5月29日の安値109.15、さらに上昇した場合は3月25日
の安値109.71を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある12日の安値107.80を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は3日安値107.53、
さらに下落した場合は6月21日安値107.05から107.00の「00」ポイ
ント、ここを下抜けた場合は6月25日の安値106.78から1月3日の
安値106.75、さらに下落した場合は2018年4月9日の安値106.62、
ここを下抜けた場合は106.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目され
ます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、15日の
中国第2四半期GDPと中国小売売上高と中国鉱工業生産とNY連銀
製造業景気指数、16日の米小売売上高と米鉱工業生産と米NAHB
住宅市場指数とパウエルFRB議長の発言と対米証券投資、17日の
米住宅着工件数と米建設許可件数と米地区連銀経済報告、18日の
日通関ベース貿易統計とフィラデルフィア連銀製造業景気指数と
米新規失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気先行指標
総合指数、19日の日全国消費者物価指数とミシガン大学消費者態度
指数速報、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初8日に108.44レベルで始まり108.28へ
下落した後に反発して揉み合いながらも堅調傾向で推移して10日の
東京時間序盤にかけて週高値となる108.99へ上昇する展開になりまし
た。その後、やや反落して揉み合いを経た後にNY時間序盤から反落
して108.52へ下落した後に一時108.75へ反発しましたが、その後、
再び反落して11日の東京時間にかけて107.86へ下落する展開になり
ました。その後、反発して12日のオセアニア時間にかけて108.61へ
上昇しましたが、その後、反落して揉み合いながらも軟調に推移して
NY時間後半にかけて週安値となる107.80へ下落して107.91レベルで
週の取引を終えました。


先週のドル円は、週前半108.99まで上昇しましたが、10日NY時間に
パウエルFRB議長の議会証言テキスト(原稿)の発表後に急反落して、
議会証言を経て11日の東京時間にかけて一時108円台を割り込む展開
になりました。その後、米10年債利回り上昇と株式市場の堅調および
米CPIが市場予想より強い結果になった事などを背景に一旦反発して、
12日のオセアニア時間にかけて108.61へ戻しましたが、その後、再び
反落してNYダウなど米株式市場が史上最高値を更新するなか107.91
レベルで取引を終えました。

さて、先週は米株式市場が史上最高値を更新して、米10年債利回りも
2.1%台へ上昇して、VIX指数(恐怖指数)も低下するなか、パウエルFRB
議長の議会証言を契機にドル売り優勢の相場展開になりました。

今週は15日の中国第2四半期GDPと16日の米小売売上高とパウエル
FRB議長の発言が注目の焦点になりますが、チャート的には週初108円
台を回復できるかどうか、そして、もしもさらに下落した場合は3日の
安値107.53で支持されるか、あるいは下抜けるかが重要攻防となりそう
です。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある
11日の高値1.1286を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合
1.1300の「00」ポイント、さらに上昇した場合は3日の高値1.1312
から2日の高値1.1321、ここを上抜けた場合は1日ロンドン時間の
戻り高値1.1360、さらに上昇した場合は6月28日の高値1.1393、
ここを上抜けた場合1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合
5月25日の高値1.1412、ここを上抜けた場合は3月20日の高値の
1.1448を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合は、まずは11日の安値1.1245から12日の安値
1.1238を巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1.1200の
「00」ポイントから先週安値でもある9日の安値1.1193、さらに下落
した場合は6月18日の安値1.1181から3月7日の安値1.1176、ここ
を下抜けた場合は5月3日安値1.1135、さらに下落した場合は5月
30日の安値1.1116、ここを下抜けた場合は年初来安値でもある5月
23日の安値1.1107から1.1100の「00」ポイントを巡る攻防が注目
されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標では、16日の独・欧ZEW
景況感調査、17日の欧消費者物価指数改定値、などが注目されますが
対ドル通貨ペアとして、15日の中国第2四半期GDPと中国小売売上
高と中国鉱工業生産とNY連銀製造業景気指数、16日の米小売売上高
と米鉱工業生産と米NAHB住宅市場指数とパウエルFRB議長の発言
と対米証券投資、17日の米住宅着工件数と米建設許可件数と米地区
連銀経済報告、18日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数と米新規
失業保険申請件数と米失業保険継続受給者数と米景気先行指標総合指
数、19日のミシガン大学消費者態度指数速報、などが注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初8日に1.1225レベルで始まり揉み合い
を経た後に軟調傾向で推移して9日ロンドン時間にかけて週安値となる
1.1193へ下落する展開になりました。その後、やや反発して揉み合いに
なりましたが、10日のNY時間序盤から上伸して揉み合いながらも堅調
に推移して11日の東京時間にかけて1.1280へ上昇する展開になりまし
た。その後、揉み合いを経てNY時間序盤に週高値となる1.1286へ上昇
しましたが、その後、NY時間後半に1.1245へ反落する展開になりまし
た。その後、揉み合いを経て12日東京時間終盤にかけて1.1275へ反発
した後に再び反落してNY時間序盤に1.1238へ下落しましたが、その後
再び反発して1.1270レベルで週の取引を終えました。


先週のユーロドルは、週初に1.12台前半での揉み合いの後に9日のロン
ドン時間に一時1.12台を割り込み1.1193へ下落しましたが、ほどなく
反発して、10日NY時間にパウエルFRB議長の議会証言テキスト(原稿)
の発表後に1.12台後半へ急伸する展開になりました。その後、11日の
NY時間序盤に1.1286へ上昇しましたが、その後にやや反落して1.12台
半ばから後半を範囲とする上下動の揉み合い相場になりました。

さて今週ですが、ユーロにかかわる独・欧の経済指標は比較的小粒で
米ドル主導の相場展開になる可能性がありそうです。15日の中国第2
四半期GDPと16日の米小売売上高とパウエルFRB議長の発言が注目
されます。そして引き続き米10年債利回りおよび独債券利回りの動向
にも注目していきたいものです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その348 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十八話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週は10日NY時間にパウエルFRB議長の議会
 証言テキストが公表されてから一気にドル売り優勢の展開になって
 ドル円は週の終値で108円台を割り込んだけど…、一方、NYダウ
 など米株式市場が史上最高値を更新して米10年債利回りも2.1%台
 へ上昇する状況で、それなりに違和感もある市場展開だったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 米株式市場が上昇し米10年債利回りが上昇してもドル円が下落した
 ことは市場間のコリレーションが歪んでいるようにも思われるが…、
 議会証言テキスト公表により7月FOMCでの利下げを確信した市場
 参加者のドルロングの手仕舞いによるドル下落なのじゃろうのう…。
 一方、NYダウなど米株式市場が史上最高値を更新しているのは
 『金融相場の最後の宴の始まり』いう見方もあるようじゃのう…」


『NYダウなど米株式市場が史上最高値を更新して、NFPも強い中で、
 利下げをするのは違和感があるが予防的利下げという事なんだろうな。
 でも、6月のFOMCのドットプロットでFEDメンバー17人が示した
 19年度中の政策金利見通しは8人が年内の利下げを主張する一方で、
 「8人は政策金利の現状維持を予測」し、「1人が利上げを予測」した
 事実があるのに10日のFOMC議事録で「利下げの根拠が強まったと
 多く(のメンバー)が判断」となっているのは作文の匂いが少しするぜ。
 米政府による利下げ圧力への忖度でもあるのかな…。ジイさん』


「まぁ、それは判らぬが…、7月FOMCでの利下げの意思は強いようで
 今週の米小売売上高が強くても意思は変わらないのではなかろうか。
 またもしも米小売売上高が弱くても利下げへの市場の確信が強まり、
 株価がさらに堅調に推移する『アリスの不思議の国』と呼ばれる状況
 になるやもしれぬのう…。ただ、FOMC利下げを見込んでドルロング
 の手仕舞いが一巡した後は一旦の揺り戻しもあるやもしれぬのう…」


『さて、ところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい。
 「ファンダとテクニカルの不思議のお話」なんちゃらかい?』


「ふむ。そうじゃのう…。『ファンダとテクニカルの不思議のお話』
 てもさせてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、よろしい…。聞いてやろうじゃないか。ジイさん』


「相場はテクニカルでも動くが…、貿易など実需の動向のみならず、
 事件勃発などのニュースヘッドラインや重要経済指標や要人発言でも
 相場が動くことがあるのは明らかな事で、むしろ数十Pips急激に動く
 場合は、何らかのファンダメンタル要因が背景にある事は多いのでは
 なかろうかのう…。どのようなものじゃろう。溜口剛太郎殿」


『まぁ、米雇用統計などで相場が動意づくことやトランプ大統領発言
 などで相場が動意づくことがあることは、トレーダーなら誰しも皆が
 少なからず経験していることだろうよ…。ジイさん』


「大きな事件の勃発なども不測の事態として起こり、米雇用統計などの
 重要経済指標もどのくらい市場予想と乖離するのかは事前には判らず
 トランプ・ツイッター砲もどんな内容がいつ発射されるか判らない、
 ものじゃが…、つまり、ファンダ要因は不確実性に溢れているが…、
 このような事がありながらも、テクニカルが機能するという事は、
 不思議に思ったことはないだろうか…。溜口剛太郎殿」


『まぁな…。言ってみれば、チャートが形成されて行くその過程では常に
 何らかのニュースや経済指標が発表されているといっても良いと思うが
 そのような不確実性がありながらもテクニカルが機能するという事は
 言われてみれば不思議といえば不思議な事なのかもしれないよな…』


「その事由としては多くのトレーダーがチャートを観て判断している事と
 『ファンダで動きテクで止まる』とよく言われているように…、
 支持線や抵抗線が機能している故にテクニカル的な有効性や実効性が
 担保されているように思われるがどのようなものじゃろう…」


『あははっ。「ファンダで動きテクで止まる」か。なるほどなぁ…。
 もしも支持線や抵抗線が全く機能していなかったとしたら、恐らく
 チャートの態をなさないただの乱高下線となるのかもしれないよな…』


「ただ、どの支持線や抵抗線で動意が止まるのかは事前には判らず…、
 やがてどこかの支持線や抵抗線で止まるとしても、『階層的レイヤー』
 という概念や…、支持線や抵抗線となり得る『レジ・サポの水平線』、
 『トレンドライン』『フィボナッチポイント』『ピボットポイント』
 『ラウンドナンバー』などの位置の認識、およびそれらが重なる
 『重合ゾーン』では抵抗としての機能が強くなりやすい傾向がある、
 ことなどを知っておく必要があろう…。溜口剛太郎殿」


『プライスの形成は物理現象ではないけれども、あたかも発射された
 砲弾のように、ファンダの強い衝撃で動意づくと最初の抵抗となる
 レイヤーは突き抜けても、その次以降に控えるどこかの抵抗線や
 抵抗の重なる「重合ゾーン」では止まることがあるというわけか…。
 それゆえに、不確実性のあるファンダ要因が常に飛び交っていても
 テクニカルチャートとして成立しているというワケか…。ジイさん』


「ふむ。プライスはどこかの抵抗からどこかの抵抗に進む列車のように
 抵抗や抵抗ゾーンを旅するものならば…、『レジ・サポの水平線』、
 『トレンドライン』『フィボナッチポイント』『ピボットポイント』
 『ラウンドナンバー』および、それらが重なる『重合ゾーン』を
 認識して知る事は、トレードにとってインジケーター以上に大切で
 トレードをするに際しての必須要件となろうのう…。溜口剛太郎殿」




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。


FX トレードと凡事のお話 その347


先週はNYダウが史上最高値を更新し、NFPは強い結果になりました。
今週はパウエルFRB議長の半期に一度の議会証言が注目されます。



<7月8日(月)>

朝8時50分に日国際貿易収支(5月)、日国際経常収支(5月)、
同朝8時50分に日機械受注(5月)、
午後2時に日景気現状判断(6月)、日景気先行き判断(6月)、
午後3時に独鉱工業生産(5月)、独貿易収支(5月)、独経常収支(5月)
深夜4時に米消費者信用残高(5月)、
などが予定されています。
日・独の指標には注目です。
そして、ユーロ圏財務相会合が予定されています。


<7月9日(火)>

朝8時01分に英BRC小売売上高調査(6月)、
午前10時半に豪NAB企業景況感指数(6月)、
午後2時45分にスイス失業率(6月)、
夜9時15分に加住宅着工件数(6月)、
夜9時半に住宅建設許可件数(5月)、
などが予定されています。
そして、EU財務相理事会が予定されています。


<7月10日(水)>

朝8時50分に日国内企業物価指数(6月)、
午前9時半に豪Westpac消費者信頼感指数(7月)、
午前10時半に中国消費者物価指数(6月)、中国生産者物価指数(6月)
午後3時45分に仏鉱工業生産指数(5月)、
午後5時半に英月次GDP(5月)、
同午後5時半に英鉱工業生産指数(5月)、英製造業生産指数(5月)、
同午後5時半に英貿易収支(5月)、英商品貿易収支(5月)、
午後8時に米MBA住宅ローン申請指数、
夜11時に加BOC政策金利、加BOC声明、
同夜11時に米卸売在庫(5月)、卸売売上高(5月)、
同夜11時からパウエルFRB議長の下院金融委員会での議会証言、
深夜3時にFOMC議事録要旨、
などが予定されています。
中国・英・加・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。


<7月11日(木)>

朝8時01分に英RICS住宅価格指数(6月)、
午後1時半に日第三次産業活動指数(5月)、
午後3時に独消費者物価指数改定値(6月)、
午後3時45分に仏消費者物価指数改定値(6月)、
午後8時半に欧ECB理事会議事録要旨、
夜9時半に米消費者物価指数(6月)、米消費者物価指数コア(6月)
同夜9時半に米新規失業保険申請件数、米失業保険継続受給者数、
同夜9時半に加新築住宅価格指数(5月)、
夜11時からパウエルFRB議長の上院銀行委員会での証言、
深夜3時に米月次財政収支(6月)、
などが予定されています。
独・欧・米の指標とパウエルFRB議長の発言には注目です。
そして、OPEC月報の発表が予定されています。


<7月12日(金)>

(時間未定) 中国貿易収支(6月)、
午後1時半に日鉱工業生産確報(5月)、日設備稼働率(5月)、
午後3時に独卸売物価指数(6月)、
午後6時に欧鉱工業生産(5月)、
夜9時半に米卸売物価指数(6月)、米卸売物価指数コア(6月)、
などが予定されています。
中国・欧・米の指標には注目です。



欧州などの国債入札予定時間につきましては
http://jp.investing.com/ から入って
http://jp.investing.com/economic-calendar/
が参考になります。



■先週(7月1日から7月5日)の主な出来事や要人発言


先週は、ドルインデックスが95.860で始まり、堅調に推移して
97.042へ上昇した後にやや反落して96.835で週の終値になりました。
米10年債利回りは週レベルの終値で2.039%へ上昇しました。
NY原油先物(WTI)8月限は週の終値で57.51ドルへ下落しました。
NYダウは週間322.16ドル上昇、26922.12ドルで取引を終える。
VIX指数は週レベルでは13.28へ低下しました。



<7月1日(月)>

【オセアニア・東京時間】
トランプ大統領 (週末)
「米国は貿易戦争で勝利を収めつつある」
ドイツ高官 (週末)
「EU首脳会議でECB次期総裁決定せず」
メルケル独首相(週末)
「次期欧州委員長にティメルマンス第1副委員長が候補」
クドローNEC委員長 (週末)
「ファーウェイへの禁輸措置緩和は恩赦ではない」
報道 (週末)
「トランプ大統領と金正恩委員長、韓国大統領も加わり3回目会談」
ドル円は上窓を空けて108.21レベルに上昇して始まる。
ユーロドルは1.1359レベルに下落して始まる。
ポンドドルは1.2703レベルで始まる。
豪ドル米ドルは0.7032レベルに上昇して始まる。
米10年債利回り2.04%台へ上昇。原油先物は一時60ドル台へ上昇。
その後、ユーロドルはやや反発。ポンドドルやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは1.7035へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は小幅に反落した後に108.51へ上昇。
その後、ドル円はやや反落。ユーロドル1.1371へ反発の後にやや反落。
日銀短観第2四半期大企業製造業業況判断は予想より弱い7、
日銀短観第2四半期大企業製造業先行きは予想より強い7、
日銀短観第2四半期大企業非製造業業況判断は予想より強い23、
日銀短観第2四半期大企業非製造業先行きは予想より弱い17、
日銀短観第2四半期大企業全産業設備投資は予想より弱い7.4%。
想定のドル円レートは109.35。
ドル円は108.32へ反落した後に一時小幅に反発。
日経平均は290.35円高で寄り付き一時350円超の上昇。
ドル円は108.17へ反落。豪ドル米ドルは下落。
ユーロドルは小幅に反発した後に1.1353へ下落。
ポンドドルは小幅に反発した後に1.2688へ下落。
米10年債利回りは2.03%台へ低下。原油先物は59ドル台で推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8716元」
中国上海株式市場は1.54%高で始まる。香港は返還記念日で休場。
ドル円は小幅に反発した後に108.13へ下落。
中国財新製造業PMI(6月)は予想より弱い49.4。
ドル円は一時108.10へ下落。豪ドル米ドルは一時0.6995へ下落。
ユーロドルは一時1.1348へ下落。ポンドドルは小幅に反発。
日経平均は上げ幅を拡大。中国上海株式市場は一時2%超の上昇。
その後、ドル円はやや反発。ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。
ポンドドル一時1.2706へ反発。豪ドル米ドルやや反発して揉み合う。
日消費者態度指数(6月)は予想より弱い38.7。
ダウ先物は250ドル超の上昇。
ドル円はやや上昇。ユーロドルは1.1322へ下落。
ポンドドルは下落。豪ドル米ドルは0.6991へ下落。
イラン石油相
「6-9カ月の減産は受け入れ可能」
原油先物は一時60ドル台へ上昇。
フィンランド中銀総裁
「ECBは必要であればすべての手段で調整」
日経平均は454.05円高の21792.97で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は堅調に推移。ポンドドルは軟調に推移。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時小幅に反発して揉み合う。
クラリダFRB副議長
「米経済は最大限の雇用と2%の物価安定の目標に達したかその近辺。
 金融政策の枠組みの検証を進めるのに今がふさわしい機会だ。
 中立金利の世界的な低下は何年も続くと広く見込まれている」
米10年債利回りは2.04%台へ上昇。
スイス実質小売売上高(5月)は前回値より弱い前年同月比−1.7%。
市場反応は限定的。
中国上海株式市場は2.22%高の3044.90で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まり1%超の上昇。
ドル円は一時108.53へ上昇。ポンドドルは一時12660へ下落。
ユーロドルは1.1317へ下落。豪ドル米ドルは一時0.7003へ反発。
米10年債利回りは2.03%台へ低下。
ドル円はやや反落。ユーロドルは下げ幅を縮小。
スイスSVME購買部協会景気指数(6月)は予想より弱い47.7。
市場反応は限定的。
独英の株式市場は上げ幅を一時やや縮小。原油先物は60ドル台で推移。
仏製造業PMI改定値(6月)は予想より弱い51.9。
市場反応は限定的。
独製造業PMI改定値(6月)は予想より弱い45.0、
独失業者数(6月)は予想より弱い前月比−0.1万人、
独失業率(6月)は予想とおりの5.0%。
限定的ながらユーロ売り反応。ユーロドルはやや反落。
欧製造業PMI改定値(6月)は予想より弱い47.6。
市場反応は限定的。ユーロドルはやや反発。
英製造業PMI(6月)は予想より弱い48.0、
英消費者信用残高(5月)は予想より弱い8億ポンド。
ポンド売り反応。ポンドドルは下落。
欧失業率(5月)は予想より強い7.5%。
ユーロドルは1.1334へ反発した後に小幅に反落して揉み合う。
ドル円は108.22へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
ポンドドルは1.2635へ下落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
米10年債利回りは2.01%台へ低下。
リッチモンド連銀総裁
「成長の減速は利下げの議論への圧力となろう。
 データに基づけば市場がみてるほど利下げに積極的にはなれない。
 経済は引き続き極めて健全な状態。
 ネガティブなセンチメントについて懸念。
 貿易の不透明感で企業と投資活動が抑制されること警告」
関係筋
「OPECおよび非OPEC監視委員会メンバーは
 9カ月の減産合意延長を支持へ」
EU報道官
「EUサミット会合はあすの日本時間午後6時からに延期」
その後、ユーロドルは一時1.1360へ上昇。
原油先物は一時59ドル台へ下落。
ハント英外相
「9月30日までにブレグジット合意が可能か判断。
 EU指導者らと7月、8月に交渉する計画」
ポンドドルはやや反発して揉み合う。
エストニア首相
「ティーマーマンス第一副委員長を次期EU委員長候補で
 有力国が支持しているが、反対の諸国も多い」
ISNA ザリフ外相
「イランは濃縮ウランの貯蔵限度を超えた」
ポーランド首相
「イタリアと東欧諸国はティーマーマンス氏の委員長には反対」
スペイン首相
「EU委員長人事の選出はきわめて難航、苛立ち隠せず」
【NY時間】
米10年債利回り一時2.02%台へ上昇。原油先物は60ドル台へ上昇。
ポンドドルは1.2671へ反発した後に上げ幅を縮小。
ユーロドルは小幅に反落。ドル円は108.36へ反発した後にやや反落。
豪ドル米ドルは0.6990へ反落した後に小幅に反発。
中国人民銀総裁
「現在の中国成長率は6%前後」
香港TV
「デモ隊が立法府の建物に突入」
スペイン中銀総裁
「明らかに困難な状況に直面している。
 インフレは目標水準から遥かに遠い。
 2021年のインフレ予測1.6%は目標からかけ離れている」
オランダ中銀総裁
「不透明感が長引いていることに、依然、悪影響受けている。
 リセッション領域には入っていない。
 第2、第3四半期は第1四半期ほど好ましくないだろう。
 インフレが引き続き低すぎること明白。
 シナリオが悪化すれば、ECBは断固として行動する」
カナダは休場。
NYダウはプラス圏で始まり一時250ドル超の上昇。
米10年債利回りは2.00%台へ低下。
米製造業PMI改定値(6月)は予想より強い50.6。
ユーロドルは反落。豪ドル米ドルは下落。
米ISM製造業景況指数(6月)は予想より強い51.7、
米建設支出(5月)は予想より弱い前月比−0.8%。
ドル円は反発。ユーロドルは下落。
ポンドドルは1.2632へ下落して揉み合う。豪ドル米ドルは下落。
米10年債利回りは2.01%台へ上昇した後に2.00%台へ低下。
NYダウは上げ幅をやや縮小。原油先物は58ドル台へ下落。
独DAXは0.99%高の12521.38で取引を終える。
英FTSE100は0.97%高の7497.50で取引を終える。
米10年債利回りは一時2.04%台へ上昇。
ドル円は108.49へ上昇して揉み合う。ポンドドルは揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6956へ下落して揉み合う。
その後、ユーロドルは1.1281へ下落して揉み合う。
NY時間後半に原油先物は59ドル台を回復。
米10年債利回りは一時2.00%台へ低下。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。
NY時間終盤に豪ドル米ドルは0.6966へ反発。
NY金先物8月限の終値は1389.30。
原油先物8月限の終値は59.09ドル。
NYダウは117.47ドル高の26717.43で取引を終える。
NASDAQは1.06%高の8091.16で取引を終える。
S&P500は0.77%高の2964.33で取引を終える。
米10年債利回りは2.029%。VIX指数は14.06へ定価。
ドル円、108.21(始値)、108.53(高値)、108.10(安値)、108.45(終値)、
ユーロドル、1.1359(始値)、1.1371(高値)、1.1281(安値)、1.1286(終値)


<7月2日(火)>

【オセアニア・東京時間】
ポンペオ国務長官
「イランが外交拒否と各プログラム拡充続ける限り圧力と孤立が増す」
トランプ大統領
「中国との貿易交渉、新たなラウンドのスタートが始まっている」
米通商代表部(USTR)
「EUのエアバス補助金を巡りさらなる関税を提案」
ドル円は一時108.28へ下落して揉み合う。
ユーロドルは1.1280へ下落した後に揉み合う。
ポンドドルは1.2648へ反発した後に揉み合う。
豪ドル米ドルは0.6969へ上昇した後に揉み合う。
人民銀行総裁
「G20サミットの成果、予想より若干良好」
NZ住宅建設許可件数(5月)は前回値より強い前月比13.2%。
市場反応は限定的。
トランプ大統領
「メキシコは素晴らしい仕事、対メキシコへの関税は検討してない」
米10年債利回りは2.01%台で推移。原油先物は58ドル台後半で推移。
米通商代表部(USTR)
「EU製品40億ドル相当の追加関税製品リストを提案へ
 チーズ、コーヒー、銅など」
日経平均は30.54円安で寄り付きプラス圏へ反発。
ドル円は一時108.46へ反発。豪ドル米ドルは小幅に揉み合う。
ユーロドルやポンドドルはやや軟調傾向で揉み合う。
その後、豪ドル米ドルはやや上昇。ドル円は一時小幅に反落。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8513元」
中国上海株式市場は0.08%安で始まる。ダウ先物は小幅高で推移。
ドル円は108.47へ上昇して揉み合う。ユーロドル一時1.1275へ下落。
中国調査会社
「中国の米国産農産物大規模購入の可能性低い」
麻生財務相
「日銀短観、製造業を中心に生産の弱さが続いている。
 雇用や所得環境、企業収益については高水準を維持している。
 内需を支えるファンダメンタルズは今まで通りしっかりしている。
 10月の消費増税、きっちりやらなければいけない」
報道
「財務省は浅川雅嗣財務官の退任と、後任として
 武内良樹国際局長を起用する人事を発表」
トランプ大統領
「FB、ツイッター、アマゾンなどに対して措置を講じることを
 望む人は多い。何かをするのかは言えない。
 彼らは私を正しく扱っていない」
李中国首相
「米中の摩擦の解消には時間がかかる。
 自由貿易の基本的な考えを支持するべき」
豪RBAは政策金利を1.00%に引き下げる。
豪RBA声明
「利下げは雇用をサポートし、物価をターゲットに向かわせる。
 経済成長のために必要であれば調整を行う。
 雇用市場の成長を注意深く見守る。失業の早期改善に利下げ役立つ。
 経済成長はトレンド近辺に合致。
 シドニーとメルボルンの住宅価格安定は暫定的。
 住宅ローンの拡大はここにきて落ち着いている」
豪ドル米ドルは0.6959へ下落の後に一時0.6987へ上昇して揉み合う。
ユーロドルは反発。ポンドドルは一時1.2626へ下落して揉み合う。
報道
「財務省、2018年度の税収は60兆3563億円と過去最高」
東京時間終盤にドル円は一時108.32へ反落。
原油先物は59ドル台へ上昇。
日経平均は24.30円高の21754.27で大引け。
【ロンドン時間】
独小売売上高指数(5月)は予想より強い前年同月比4.0%。
ユーロドルは一時1.1296へ上昇。
英ネーションワイド住宅価格(6月)は予想より弱い前月比0.1%。
市場反応は限定的。ポンドドルは一時1.2646へ反発。
ドル円は一時108.43へ反発。
豪ドル米ドルは0.6974へ反落した後にやや反発。
米10年債利回りは一時2.02%台へ上昇。
仏財政収支(5月)は前回値より弱い−839億ユーロ。
限定的ながらユーロ売り反応。ユーロドルは一時小幅に反落。
ドル円は上げ幅を縮小。ポンドドルはやや反落。
中国上海株式市場は0.03%安の3043.94で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ドル円は下落。ポンドドルは下落。
豪ドル米ドルは0.6989へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドルは1.1299へ上昇した後にやや反落。
米10年債利回り一時2.00%台へ低下。
独の株式市場マイナス圏へ反落。ダウ先物はマイナス圏へ反落。
ポンドドルは1.2617へ下落した後に小幅に反発。
英建設業PMI(6月)は予想より弱い43.1。
ポンドドルは下落。ドル円は108.20へ下落。
欧卸売物価指数(5月)は予想より弱い前年同月比1.6%。
ブルームバーグ
「ECBの政策担当者らは7月の利下げを急がず。
 次回7月理事会ではシグナルを発するにとどめ、
 9月理事会での新たな経済予測を行動の裏付けとする可能性」
ユーロドルは小幅に反落した後に一時1.1321へ上昇。
ポンドドルは1.2606へ下落の後に下げ幅を縮小。ドル円は小幅に反発。
原油先物は58ドル台へ下落。
ロウ豪RBA総裁
「必要であれば再び金利を調整する用意。
 適度な成長、低失業率、低インフレを目指している。
 豪ドル相場は貿易加重平均の下限にあることで経済を支える。
 貿易の緊張が世界経済の下方リスクを高めている。
 利下げだけで経済が支えられるわけではない」
豪ドル米ドルやや上昇。ユーロドルは上げ幅を縮小してやや反落。
ポンドドルは揉み合いの後にやや反発。
ブルームバーグ
「ドラギECB総裁の後継者として
 ラガルドIMF専務理事の名前が挙がっている」
米10年債利回りは2.02%台へ上昇。
【NY時間】
ジョンソン前英外相
「離脱後に6カ所の自由貿易港と非関税地域を設定する方針」
ポンドドルは1.2645へ反発した後に上げ幅を縮小。
ドル円は108.15へ下落した後に小幅に反発。
ユーロドルは小幅に反発して揉み合う。豪ドル米ドル0.7000へ上昇。
米10年債利回りは一時2.00%台へ低下。
NYダウはマイナス圏で始まる。
ナバロ米国家通商会議(NTC)委員長
「米国はすでに中国と電話協議を行っている。
 米中通商協議はとても良い方向に向かっている。
 FRBによる利下げを望んでいる。
 利下げは株式市場を支援する可能性」
ドル円は108.12へ下落。
カーニー英BOE総裁
「世界貿易の緊張が下振れリスクを高めた。
 市場が利下げを予想していても驚きではない。
 第2四半期の成長は弱いことが見込まれる。
 EU離脱がスムーズに行けば、利上げの必要性も見込まれる。
 米中貿易問題のエスカレートはGDPを1%押し下げる可能性。
 米中の報復関税は今のところ英GDPを0.1%押し下げ。
 市場は合意無き離脱により慎重になっている。
 8月に貿易とEU離脱問題を再評価する。
 英中銀の合意無き離脱への対応は機械的ではない」
その後、ポンドドルは一時1.2584へ下落。
ユーロドル一時1.1286へ反落。豪ドル米ドはやや反落。
NYダウは一時プラス圏へ反発。独の株式市場はプラス圏へ反発。
クリーブランド連銀総裁
「米経済は2019年も堅調な可能性。
 積極的なインフレ引き上げのための利下げはしないほうが好ましい。
 政策姿勢の変更にはもう少し情報を確認するのが好ましい。
 最近のまちまちな指標は下振れリスクの高まりを示唆。
 貿易政策は新たな不確実性の根源」
ドル円は108.25へ反発した後に再び反落。
報道
「米下院歳入委員会の民主党議員が米裁判所に
 過去6年間のトランプ大統領のプライベートや
 ビジネス上での税還付を返納させるよう米財務省を訴えた」
米10年債利回りは1.99%台へ低下。
NYダウは再びマイナス圏へ反落。原油先物は56ドル台へ下落。
ドル円は軟調に推移。ユーロドルはやや反発。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは軟調傾向で推移。
独DAXは0.04%高の12526.72で取引を終える。
英FTSE100は0.82%高の7559.19で取引を終える。
米10年債利回りは1.97%台へ低下。
ドル円は一時107.77へ下落して揉み合う。
ユーロドルは1.1312へ上昇。ポンドドルは1.2617へ反発。
報道
「EU首脳は次期ECB総裁にラガルドIMF専務理事を指名。
 フォンデアライエン独国防相を新欧州委員長に指名」
その後、ユーロドルやポンドドルは再びやや反落。
NY時間後半に豪ドル米ドルは0.6986へ反落。
NYダウはプラス圏へ反発。
NY時間終盤にドル円はやや反発。
ユーロドルは1.1282へ下落した後に小幅に反発。
豪ドル米ドルやや反発。ポンドドルは1.2592へ反落。
NY金先物8月限の終値は1408.00。
原油先物8月限の終値は56.25ドル。
NYダウは69.25ドル高の26786.68で取引を終える。
NASDAQは0.22%高の8109.09で取引を終える。
S&P500は0.29%高の2973.01で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.977%。VIX指数は12.93へ低下。
ドル円、108.45(始値)、108.47(高値)、107.77(安値)、107.88(終値)、
ユーロドル、1.1286(始値)、1.1321(高値)、1.1275(安値)、1.1285(終値)


<7月3日(水)>

【オセアニア・東京時間】
ポンドドルは1.2590へ下落した後にやや反発。
豪ドル米ドルは0.6997へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ドル円は107.92へ反発した後に一時107.80へ反落。
米10年債利回りは1.96%台へ低下。原油先物は56ドル台で推移。
日経平均は70.20円安で寄り付き100円超の下落。
ドル円は下落。ポンドドルは一時1.2590へ下落。
豪ドル米ドルは一時0.6986へ反落。
日銀
「残存 1年超3年以下 3800億円に増額(前回3500億円)
 残存3年超5年以下 3800億円に減額(前回4000億円)
 残存10年超25年以下 1800億円に減額(前回2000億円)
 残存25年超 400億円(前回400億円)」
ドル円は軟調に推移。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8640元」
中国上海株式市場は0.40%安で始まる。
豪住宅建設許可件数(5月)は予想より強い前月比0.7%、
豪貿易収支(5月)は予想より強い57.45億豪ドル。
限定的ながら豪ドル買い反応。
ドル円は一時107.53へ下落。
中国財新サービス業PMI(6月)は予想より弱い52.0。
発表直後は限定的ながら豪ドル売り反応。
ドル円は下げ幅をやや縮小してやや反発。
ユーロドルは小幅に反落して揉み合う。
ポンドドルは軟調傾向で推移。豪ドル米ドルはやや反発。
米10年債利回りは1.95%台へ低下。ダウ先物はマイナス圏で推移。
東京時間午後は日経平均が一時150円超の下落。
ドル円は揉み合う。ドル円は揉み合いながらもやや反発。
豪ドル米ドルは0.6999へ上昇した後に小場に反落して揉み合う。
安倍首相
「消費税10%以上に上げることは考えていない」
東京時間終盤にかけてドル円は107.70へ反発。
ポンドドルは1.2585へ下落。ユーロドルは一時1.1285へ反落。
日経平均は116.11円安の21638.16で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は一時107.59へ反落。ポンドドルやユーロドルは軟調に推移。
豪ドル米ドルはやや反落。
米10年債利回りは1.94%台へ低下。
中国上海株式市場は0.94%安の3015.26で取引を終える。
独英の株式市場はプラス圏で始まる。
ポンドドルは一時1.2557へ下落。ユーロドルは一時1.1269へ下落。
ドル円はやや上昇。豪ドル米ドルは一時0.6989へ反落。
その後、ポンドドルはやや反発。
ユーロドルや豪ドル米ドルは下げ幅を縮小。
米10年債利回りは1.95%台へ上昇。ダウ先物はプラス圏へ反発。
仏サービス業PMI改定値(6月)は予想より弱い52.9。
市場反応は限定的。
独サービス業PMI改定値(6月)は予想より強い55.8。
市場反応は限定的。
欧サービス業PMI改定値(6月)は予想より強い53.6。
市場反応は限定的。
ドル円は107.77へ上昇した後に小幅に反落して揉み合う。
ユーロドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反発。
英サービス業PMI(6月)は予想より弱い50.2。
ポンドドルは一時やや反落した後に1.2582へ反発。
豪ドル米ドルは堅調に推移。
オーストリア中銀総裁
「ラガルド氏のECB総裁指名を歓迎」
EU高官
「ドイツとオランダはイタリア財政問題について懐疑的な見方」
クリーブランド連銀総裁
「成長がどの程度の鈍化を示すのか精査している。
 米金融当局の見通しよりも成長鈍化が強まる可能性ある。
 インフレ期待についてのより一層のデータが必要。
 米金融当局は市場動向を織り込むことはしないが、
 多くの材料をチェックしている。
 インフレが2%目標に戻るとの見方が有力。
 FF金利は現在、ほぼ中立水準にある。
 貿易政策に関する企業の警戒感が高まっている
 米金融当局は大統領に政策提言する立場にない」
ドル円は107.62へ反落。ユーロドルは1.1300へ上昇。
ポンドドルはやや反落して揉み合う。豪ドル米ドルは0.7024へ上昇。
米MBA住宅ローン申請指数は前回値より弱い−0.1%。
市場反応は限定的。ドル円はやや反発。ユーロドルはやや反落。
米チャレンジャー人員削減数(6月)は前回値より強い前年比12.8%。
市場反応は限定的。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルはやや反落。
欧州議会
「新議長にイタリアのサッソリ議員を選出」
伊紙
「EUはイタリア財政に対する制裁手続き開始を取り下げる」
メイ英首相
「議員辞職は考えていない」
【NY時間】
ドル円は107.74へ反発。
米10年債利回りは1.96%台へ上昇。
米ADP雇用統計(6月)は予想より弱い前月比10.2万人。
ドル円は一時107.59へ反落して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2592へ上昇。
ユーロドルや豪ドル米ドルは一時やや反発。
米貿易収支(5月)は予想より弱い−555億ドル、
米新規失業保険申請件数は予想より強い22.1万件、
米失業保険継続受給者数は予想より弱い168.6万人。
ドル円は反発。ユーロドルは一時1.1277へ反落。
ポンドドルは反落。豪ドル米ドルは反落。
加貿易収支(5月)は予想より強い7.6億加ドル。
ドルカナダは一時1.3086へ下落。
その後、ドル円は一時107.81へ上昇。
ユーロドルやポンドドルはやや反発。
豪ドル米ドルは0.7013へ反落した後に上昇。
NYダウはプラス圏で始まる。原油先物は一時57ドル台へ上昇。
米サービス業PMI改定値(6月)は予想より強い51.5、
米総合PMI改定値(6月)は前回値より強い51.5。
市場反応は限定的。
米ISM非製造業景況指数(6月)は予想より弱い55.1、
米製造業新規受注(5月)は予想より弱い前月比−0.7%。
ドル円は一時107.65へ反落。ユーロドルは一時1.1312へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7039へ上昇。ポンドドルは一時1.2559へ反落。
米10年債利回りは一時1.94%台へ低下。
トランプ大統領
「S&P500の最高値更新おめでとう。
 中国と欧州は為替操作ゲームを行っている」
EIA週間石油在庫統計では原油在庫が108.5万バレルの減少。
原油先物は56ドル台半ばで推移。
NYダウは100ドル超の上昇。
ドル円は下げ幅を縮小してやや反発。
ユーロドルは上げ幅を縮小してやや反落。
仏中銀総裁
「金融政策は活発なままであるべき。
 ラガルド氏は偉大な総裁になるだろう。
 ラガルド氏を全面的にサポート。金融政策は緩和的なまま。
 ECBの決定は行動能力において、疑問の余地があってはならない」
その後、ポンドドルはやや反発。
独DAXは0.71%高の12616.24で取引を終える。
英FTSE100は0.66%高の7609.32で取引を終える。
ユーロドルは1.1272へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
豪ドル米ドルはやや反落。
ドル円は107.89へ上昇して小幅に揉み合う。
米債券・株式市場は独立記念日の前日で短縮取引。
NY時間後半に原油先物は57ドル台へ上昇。
クドロー米国家経済会議(NEC)委員長
「米中の次の対面協議はまもなく始まるだろう。
 中国との協議が行われている間は関税の撤廃はない。
 中国が米国から大量に製品を購入する約束は守られることを希望」
ポンドドルは1.2582へ反発した後に1.2572へ反落。
ドル円は107.82へ反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
NY金先物8月限の終値は1420.90。
原油先物8月限の終値は57.34ドル。
NYダウは179.32ドル高の26966.00で取引を終える。最高値更新。
NASDAQは0.75%高の8170.23で取引を終える。最高値更新。
S&P500は0.77%高の2995.82で取引を終える。最高値更新。
米10年債利回りは1.953%。VIX指数は12.57へ低下。
ドル円、107.88(始値)、107.92(高値)、107.53(安値)、107.81(終値)、
ユーロドル、1.1285(始値)、1.1312(高値)、1.1269(安値)、1.1278(終値)


<7月4日(木)>

【オセアニア・東京時間】
一部メディア
「中国、米国からの農産物輸入を検討へ」
ナバロ国家通商会議(NTC)委員長
「現在3カ国で合意している米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)を
 議会が承認し、政策金利を下げ、トランプ政権が示す
 成長計画を推進すれば、ダウ平均は3万ドルに達するだろう」
イラン大統領
「核合意で定められたウラン濃縮について、
 欧州各国が7日の期限までに経済支援を具体化させなければ、
 原子炉を再稼働させ、ウラン濃縮を拡大する。
 核合意で示された濃縮の上限3.67%について、
 合意はなかったこととし、望むだけ濃縮を引き上げる」
米商務省
「中国製鋼製車輪の一部を不当な補助金によるダンピングと認定」
カンリフ英中銀副総裁
「合意なき離脱リスクは高まっている」
仏中銀総裁
「マイナス金利、有用な武器」
ドル円はやや軟調傾向で揉み合う。
ユーロドルは1.1288へ反発して小幅に揉み合う。
ポンドドルは1.2569へ反落した後に1.2583へ反発。
豪ドル米ドルは0.7028へ反落した後に0.7035へ反発して揉み合う。
東京時間が近づく頃にドル円は107.75へ反落。
日経平均は102.77円高で寄り付く。
ドル円は軟調傾向で揉み合う。豪ドル米ドル一時0.7037へ反発。
ユーロドルは一時1.1289へ上昇。ポンドドルは小幅に反落。
その後、豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均は上げ幅をやや縮小。
英テレグラフ紙
「オズボーン英元財務相、IMF次期専務理事への立候補検討」
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8705元」
中国上海株式市場は0.01%高で始まる。
豪小売売上高(5月)は予想より弱い前月比0.1%。(前回値は上方修正)
豪ドル米ドルは一時0.7030へ反落した後に0.70438へ上昇。
ユーロドルは1.1295へ上昇。ポンドドルは1.2591へ上昇。
ドル円は107.71へ下落。
その後、ドルストレートはやや反落。ドル円はやや反発。
中国上海株式市場はマイナス圏へ反落。
その後、ポンドドルは小幅に反発して揉み合う。
ユーロドルや豪ドル米ドルはやや反落した後に小幅に揉み合う。
東京時間午後にドル円は一時107.84へ上昇して揉み合う。
中国交通運輸省
「マラッカ海峡航行で警戒レベル最大の3へ引き上げ」
原油先物は56ドル台へ下落。
日経平均は64.29円高の21702.45で大引け。
【ロンドン時間】
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ポンドドルはやや反落。
豪ドル米ドルはやや反落。ユーロドルは小幅に揉み合う。
スイス消費者物価指数(6月)は予想より強い前月比0.0%。
市場反応は限定的。ドルスイスは一時0.9867へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2569へ下落。
中国上海株式市場は0.33%安の3005.25で取引を終える。
独の株式市場はプラス圏で始まる。英の株式市場は横ばいで始まる。
ポンドドルは1.2587へ反発した後に一時上げ幅を縮小して揉み合う。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ドル円は一時107.84へ反発。
ユーロドルは1.1280へ反落した後に一時1.1290へ上昇。
その後、ポンドドルは一時1.2588へ上昇。
豪ドル米ドル0.7016へ下落。
レーンECBチーフエコノミスト
「欧州の生産性は20年以上にわたって停滞している」
イラン
「積極的な抵抗がすべての脅しへの解毒剤となろう。
 (米大統領の直近の警告に)」
その後、ユーロドルやポンドドルは上げ幅を縮小。
欧小売売上高(5月)は予想より弱い前月比−0.3%。
ユーロドルは1.1277へ反落した後にやや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反落。豪ドル米ドルは小幅に反発して揉み合う。
原油先物は57ドル台へ上昇。
報道
「独10年債利回りが一時−0.408%に低下、
 ECB預金金利(−0.4%)を下回る」
デギンドスECB副総裁
「経済成長に対するリスクは下方にシフトしている。
 ユーロ圏経済の回復は新たな世界の逆風に直面している」
その後、ポンドドルは1.2569へ下落の後にやや反発して揉み合う。
ドル円は107.75へ反落して揉み合う。
安倍首相
「世界経済の不安が顕在化なら躊躇なくマクロ経済政策実行。
 徴用工問題では、ボールは韓国にある。
 日韓請求権協定で韓国は国際社会のルール守ってほしい。
 日本の駐留米軍経費負担については全く変える考えはない」
【NY時間】
ポンドドルは一時1.2586へ反発。
フィンランド中銀総裁
「経済やインフレがECBの使命を達成する水準へと
 経済が改善するまで一段の金融刺激策が現在必要とされる。
 低インフレ期待が大きな懸念材料。
 ECBは強く、長引く景気減速に対する予防的措置を準備すべき。
 必要であれば、フォワードガイダンスの変更、
 利下げ、QEの再開など実施へ」
ユーロドルは一時1.1273へ下落。ポンドドルは一時1.2570へ反落。
ドル円は107.83へ反発。豪ドル米ドルは0.7028へ反発。
米株式市場は米独立記念日で休場。
ドル円は小幅に反落して揉み合う。ユーロドルやや反発して揉み合う。
ポンドドルはやや反発。豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
トリア伊財務相
「今年の経済成長率はゼロに近い。
 現在の支出を削減することで
 2020年の付加価値税(VAT)引き上げを回避するだろう。
 2020年の赤字目標は下期の経済成長がベースとなっている」
イラン外務省報道官
「英国による石油タンカー拿捕は違法でありイラン政府は認めない。
 英国の破滅的な行動は湾岸地域の緊張を高める」
独DAXは0.11%高の12629.90で取引を終える。
英FTSE100は0.08%安の7603.58で取引を終える。
ポンドドルは一時1.2587へ上昇。
トルコ大統領報道官
「ロシア製地対空ミサイル(S400)は間もなく到着し、稼動させる」
NY時間後半にポンドドルはやや反落して揉み合う。
豪ドル米ドルは0.7016へ反落した後にやや反発。
ドル円は107.77へ反落した後に小幅に反発して揉み合う。
NY時間終盤にドル円は一時107.83へ反発。
NYダウ・NASDAQ・S&P500は米独立記念日で休場。
米債市場は米独立記念日で休場。
ドル円、107.82(始値)、107.84(高値)、107.71(安値)、107.82(終値)、
ユーロドル、1.1278(始値)、1.1295(高値)、1.1273(安値)、1.1284(終値)


<7月5日(金)>

【オセアニア・東京時間】
ドル円は小幅に揉み合う。豪ドル米ドルは小幅に上昇。
ユーロドルは一時1.1288へ上昇して揉み合う。
ポンドドルは1.2575へ反落した後に小幅に反発。
原油先物は56ドル台後半で推移。
その後、豪ドル米ドルは0.7027へ反発して揉み合う。
日全世帯家計調査消費支出(5月)は予想より強い前年同月比4.0%。
市場反応は限定的。
日経平均は1.16円高で寄り付き前日終値を挟んで揉み合う。
ドル円は107.88へ上昇。ユーロドルは1.1280へ反落。
ポンドドルや豪ドル米ドルは小幅に反落して揉み合う。
トランプ大統領
「我々は一つの国家として前に進んでいかなければならない。
 より良い未来に向かって奮闘を続ければアメリカに不可能などない」
米10年債利回りは1.94%台で推移。ダウ先物は小幅高で推移。
その後、ユーロドルは小幅に反発。豪ドル米ドル一時0.7029へ上昇。
中国人民銀行「人民元中心レート 1ドル=6.8697元」
中国上海株式市場は0.02%安で始まり前日終値を挟んで揉み合う。
ユーロドルは1.1278へ下落。豪ドル米ドルは上げ幅を縮小。
ドル円は一時やや反落して揉み合う。ポンドドルは1.2575へ反落。
その後、ポンドドルはやや反発。ユーロドルは小幅に反発。
豪ドル米ドルは小幅に反発。
東京時間午後にユーロドルは一時1.1284へ反発。
ポンドドルは1.2585へ反発。豪ドル米ドルは小幅に反落。
日経平均はプラス圏で推移。
日景気先行指数速報(5月)は予想より弱い95.2、
日景気一致指数速報(5月)は予想より強い103.2。
基調判断を「悪化」から「下げ止まり」に上方修正。
報道
「中国が南シナ海で弾道ミサイルの発射実験を実施」
ドル円は一時107.91へ反発。ユーロドルは1.1278へ反落。
ポンドドルは小幅に反落。豪ドル米ドルは0.7019へ反落。
日経平均は43.93円高の21746.38で大引け。
【ロンドン時間】
独製造業新規受注(5月)は予想より弱い前月比−2.2%。
ユーロドルは小幅に反発した後に反落。
豪ドル米ドルは軟調に推移。ドル円は上昇。
ポンドドルは1.2588へ上昇した後にやや反落。
仏貿易収支(5月)は予想より強い−32.78億ユーロ、
仏経常収支(5月)は前回値より強い3億ユーロ。
ユーロドルは1.1272へ下落。ドル円は107.96へ上昇。
豪ドル米ドルは0.7014へ下落。ポンドドルは1.2574へ反落。
中国上海株式市場は0.19%高の3011.06で取引を終える。
独英の株式市場はマイナス圏で始まる。ダウ先物マイナス圏で推移。
スペイン中銀総裁
「銀行は資本を増強すべき」
ブルームバーグ
「コメルツ銀行は顧客向けレポートで、7月の会合で
 ECBは中銀預金金利を0.2%引き下げると予想」
ドル円は小幅に反落した後に一時108.07へ上昇。
ユーロドルは軟調に推移。豪ドル米ドルはやや反発。
ポンドドルはやや反発した後に1.2550へ下落。
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。
ポンドドルは一時やや反発して揉み合う。
ユーロドルは一時1.1256へ下落。
GPIF高橋理事
「ボラティリティーの高さが今年も続く見通し」
米10年債利回りは1.96%台へ上昇。
ユンケルEU委員長
「次期委員長指名のプロセスにきわめて透明性があるとは言えない」
ジョンソン前英外相は
「10月31日までに合意なき離脱の準備可能」
ハント英外相
「合意なきEU離脱となった場合は、衝撃的である。
 合意に到達する最良の方法は、
 合意なき離脱を議論のテーブルに乗せること」
その後、ユーロドルはやや反発して揉み合う。
ポンドドルは一時1.2540へ下落。ドル円はやや反発。
豪ドル米ドルは0.7024へ反発した後にやや反落。
報道
「中国版ナスダックの科創板が7月22日に取引開始へ」
その後、ポンドドルは一時1.2561へ反発。ドル円はやや上昇。
豪ドル米ドルは0.7012へ下落。ユーロドルはやや反落して揉み合う。
【NY時間】
ドル円は108.17へ上昇した後に小幅に反落。
ユーロドル1.1270へ反発。ポンドドルは一時1.2562へ反発。
ドルカナダはやや反落。
豪ドル米ドルは0.7011へ下落した後に小幅に反発。
米非農業部門雇用者数変化(6月)は予想より強い22.4万人、
米失業率(6月)は予想より弱い3.7%、
米平均時給(6月)は予想より弱い前月比0.2%。
ドル円は一時108.50へ上昇。ユーロドルは1.1226へ下落。
ポンドドルは1.2501へ下落。豪ドル米ドル0.6986へ下落。
加新規雇用者数(6月)は予想より弱い−0.22万人、
加失業率(5月)は予想とおりの5.5%、
ドルカナダは一時1.3128へ上昇。
米10年債利回りは2.04%台へ上昇。原油先物は57ドル台で推移。
NYダウはマイナス圏で始まり100ドル超の下落。
ドルストレートは軟調に推移。ドル円は堅調に推移。
加Ivey購買部協会指数(6月)は予想より弱い52.4。
市場反応は限定的。
ユーロドルは1.1207へ下落。ポンドドルは1.2481へ下落。
豪ドル米ドル0.6957へ下落。ドル円は108.62へ上昇。
NYダウは200ドル超の下落。米10年債利回り一時2.06%台へ上昇。
一部報道
「EU、次期IMF専務理事にカーニーBOE総裁を検討」
ナバロ国家通商会議(NTC)委員長
「引き続きFRBには利下げを要求」
トランプ米大統領
「FRBの利下げは経済を押し上げる。雇用者数の結果は喜ばしい」
その後、ドル円はやや反落して揉み合う。ドルストレートやや反発。
NYダウは下げ幅を縮小。米10年債利回りは2.04%台へ低下。
独DAXは0.49%安の12568.53で取引を終える。
英FTSE100は0.66%安の7553.14で取引を終える。
NY時間後半にドル円は108.64へ上昇した後に上げ幅を縮小。
FRB四半期報告
「FOMCは持続可能な成長のために適切な行動。
 第2四半期のデータは輸出や投資の影響で成長がやや鈍化。
 貿易の不透明性は恐らく投資の重石に。労働市場は依然として堅調」
NY時間終盤かけてユーロドルは1.1228へ反発。ドル円はやや反落。
ポンドドルは1.2531へ反発。豪ドル米ドルは0.6983へ反発。
その後、ドルストレートは小幅に反落。
NY金先物8月限の終値は1400.10。
原油先物8月限の終値は57.51ドル。
NYダウは43.88ドル安の26922.12で取引を終える。
NASDAQは0.10%安の8161.79で取引を終える。
S&P500は0.18%安の2990.41で取引を終える。
米10年債利回りは2.039%。VIX指数は13.28へ上昇。
ドル円、107.82(始値)、108.64(高値)、107.78(安値)、108.47(終値)、
ユーロドル、1.1285(始値)、1.1288(高値)、1.1207(安値)、1.1226(終値)



●今週(7月8日から7月12日)のドル・円・ユーロの注目点


<今週のドル円>

今週のドル円相場は、上昇した場合、まずは先週高値でもある5日
高値108.64を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は6月
17日の高値108.72、さらに上昇した場合は6月11日の高値108.80、
ここを上抜けた場合は109.00の「00」ポイントから5月13日安値
109.02、さらに上昇した場合は5月29日の安値109.15、ここを上抜
けた場合3月25日の安値109.71、さらに上昇した場合は5月30日
高値109.93、ここを上抜けた場合は110.00の「00」ポイントを巡る
攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは2日のオセアニア時間の安値108.28を
巡る攻防が注目されます。ここを下抜けた場合は1日の安値108.10、
さらに下落した場合108.00の「00」ポイント、ここを下抜けた場合
先週安値でもある3日安値107.53、さらに下落した場合は6月21日
安値107.05から107.00の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。


今週のドル円相場にかかわる経済指標および要人発言では、8日の
日国際貿易収支と日機械受注、10日の中国消費者物価指数と中国生
産者物価指数とパウエルFRB議長の下院金融委員会での議会証言と
FOMC議事録要旨、11日の米消費者物価指数と米新規失業保険申請
件数と米失業保険継続受給者数とパウエルFRB議長の上院銀行委員
会での証言と米月次財政収支、12日の中国貿易収支と米卸売物価指
数、などが注目されます。


先週のドル円(概況)は、週初1日に上窓を空けて108.21レベルで始
まり、108.51へ上昇した後に東京時間前半に108.10へ反落する展開
になりました。その後、ロンドン時間序盤に108.53へ上昇しました
が、その後、再び反落して上下動で揉み合う展開になりました。
その後、2日のNY時間から軟調に推移して、3日の東京時間前半に
かけて週安値となる107.53へ下落する展開になりました。その後、
揉み合いながらも反発してNY時間後半にかけて107.89へ上昇しま
したが、その後、4日の東京時間前半にかけて107.71へ反落する展
開になりました。その後、小幅な揉み合いが続きましたが、5日の
ロンドン時間から反発する展開になりました。その後、NY時間序盤
から上伸してNY時間後半にかけて週高値となる108.64へ上昇して、
108.47レベルで週の取引を終えました。


先週のドル円は、米中首脳会談を経過して米中貿易協議が再開される
ことで合意となるとともに対中関税第4弾が先送りとなり、ファーウ
ェイとの取引も容認されることにったことを背景に、108円台へ上昇
して始まりましたが、上下動の揉み合いの後に、米10年債利回りが
低下して2.00%台を割り込んだことを背景に週半ばに107円台半ばへ
下落する展開になりました。その後、NYダウが最高値を更新した事
も背景に反発して揉み合いになり、米独立記念日で小幅な値動きとな
りましたが、週末5日は米雇用統計でNFPが強い結果になり、米10
年債利回りも一時2.06%台へ上昇したことも背景に、108円台半ばへ
上昇する展開になりました。


さて今週ですが、経済指標では11日の米消費者物価指数が特に注目さ
れますが、10日のパウエルFRB議長の半期に一度の下院金融委員会
での議会証言とFOMC議事録要旨が注目の焦点になります。

金利市場動向からみた7月末FOMCでの利下げ確率は100%になって
いて、9月FOMCでの連続利下げ確率も73%になっていていますが、
NYダウ・NASDAQ・S&P500など株式市場が史上最高値を更新して
NFPも強い結果となるなか、パウエルFRB議長が議会証言で今後の
政策金利についてどのように答弁するかが注目されます。
そして、引き続き株式市場および債券利回りの動向も注目されます。



<今週のユーロドル>

今週のユーロドル相場は、上昇した場合、まずは3日の安値1.1269
を巡る攻防が注目されます。ここを上抜けた場合は1.1300の「00」
ポイント、さらに上昇した場合は3日の高値1.1312から2日の高値
1.1321、ここを上抜けた場合は1日ロンドン時間の戻り高値1.1360
さらに上昇した場合は6月28日の高値1.1393、ここを上抜けた場合
1.1400の「00」ポイント、さらに上昇した場合は5月25日の高値
1.1412を巡る攻防が注目されます。
一方、下落した場合、まずは先週安値でもある5日安値1.1207から
1.1200の「00」ポイントを巡る攻防が注目されます。ここを下抜け
た場合は6月18日の安値1.1181から3月7日の安値1.1176、さら
に下落した場合は5月3日安値1.1135、ここを下抜けた場合は5月
30日の安値1.1116、さらに下落した場合は年初来安値でもある5月
23日の安値1.1107から1.1100の「00」ポイント、ここを下抜けた
場合は2017年5月第2週の高値1.1022を巡る攻防が注目されます。


今週のユーロドル相場にかかわる経済指標および要人発言では、8日
の独鉱工業生産、11日の独消費者物価指数改定値とECB理事会議事
録要旨、12日の欧鉱工業生産、などが注目されますが、対ドル通貨
ペアとして、10日の中国消費者物価指数と中国生産者物価指数と
パウエルFRB議長の下院金融委員会での議会証言とFOMC議事録
要旨、11日の米消費者物価指数と米新規失業保険申請件数と米失業
保険継続受給者数とパウエルFRB議長の上院銀行委員会での証言と
米月次財政収支、12日の中国貿易収支と米卸売物価指数、などが
注目されます。


先週のユーロドル(概況)は、週初1日に1.1359レベルで始まり軟調
傾向で推移してロンドン時間序盤にかけて1.1317へ下落する展開に
なりました。その後、1.1360へ反発しましたが、その後、再び反落
して2日の東京時間前半にかけて1.1275へ下落する展開になりまし
た。その後、ロンドン時間に1.1321へ反発しましたが、その後、
再び反落して3日のロンドン時間前半にかけて1.1269へ下落する
展開になりました。その後、NY時間前半に1.1312へ反発しました
が、その後、やや反落して小幅に揉み合う展開になりました。
その後、5日のロンドン時間から反落してNY時間序盤に下げ幅を
拡大し週安値となる1.1207へ下落する展開になりました。その後、
揉み合いながらもやや反発して1.1226レベルで週の取引を終えま
した。


先週のユーロドルは、1.13台半ばで始まるも、フィンランド中銀総
裁の「ECBは必要であれば全ての手段で調整」との発言があるなか
独10年債利回りの低下も背景に軟調に推移して、米通商代表部に
よる「EUのエアバス補助金を巡りさらなる関税を提案」「EU製品
40億ドル相当の追加関税製品リストを提案へ」などもあるなか、
EU首脳会議で、次期ECB総裁にラガルドIMF専務理事が指名され
たことも背景に1.13台を割り込む展開になりました。
その後、「独10年債利回りが−0.408%に低下」して、フィンランド
中銀総裁の「(前略) ECBは強く、長引く景気減速に対する予防的措
置を準備すべき。必要であれば、フォワードガイダンス変更、利下げ
QEの再開など実施へ」との発言もあるなか揉み合いが続きましたが、
週末5日ロンドン時間から再び軟調に推移して、米雇用統計でNFP
が強い結果になり、米10年債利回りが一時2.06%台へ上昇したこと
を背景に1.1207へ下落する展開になりました。


さて今週ですが、今週のユーロにかかわる経済指標はやや小粒ながら
対ドル通貨ペアとして10日のパウエルFRB議長の半期に一度の下院
金融委員会での議会証言と、11日のECB理事会議事録要旨が注目の
焦点になります。そしてチャートとしては1.1200の「00」ポイント
で下支えされるか下抜けるかが重要攻防となりそうです。





さて今回は、トレードと凡事のお話 その347 です。


前回からの続きのお話です。


投資苑で有名なアレキサンダー・エルダー博士が
トレードでは当たり前なことこそが大切として、
「投資苑3」の中でこう語っています。


「相場には秘密があります。
 秘密がないということが秘密なのです」


相場やトレードで秘密ではない「当たり前なこと」とは
いったいぜんたい何なのでしょうか…。


今回は「トレードと凡事」その第三百四十七話です。


それでは、はじまり、はじまり〜。^^



『おい、ジイさん。先週のドル円は、米中首脳会談を経過し108円台
 へ上昇して始まった後に米10年債利回りが2.00%台を割り込み低下
 したことを背景に107円台半ばへ下落したけど…、その後、週末の
 米雇用統計でNFPが強い結果になり米10年債利回りも一時2.06%
 台へ上昇して、108円台半ばへと上昇する展開になったよな…』


「ふむ。そうであったのう…。溜口剛太郎殿。
 そして先週は、米独立記念日の前日にNYダウ・NASDAQ・S&P500
 など米株式市場が史上最高値を更新したことや…、また一方、
 ユーロ圏でも次期ECB総裁にラガルドIMF専務理事が指名された
 ことも印象的な一週間じゃったのう…」


『イラン核合意が期限を迎えたり、トルコ中銀総裁が更迭されたりと、
 市場に話題は尽きないけど…、今週は10日のパウエルFRB議長の
 半期に一度の議会証言が注目の焦点になりそうだよな…。ジイさん』


「ふむ…。NYダウなど米株式市場が史上最高値を更新して、NFPも
 強い結果となるなか…、パウエルFRB議長が金融政策について
 どのような証言をするかが注目されるが…、金利市場動向からみた
 7月末FOMCでの利下げ確率は100%になっていて、利下げ見送り
 は市場にショックを与えることから、『7月FOMCで予防的利下げ』
 は示唆するのではなかろうかのう…。ただ、それ以降の金融政策に
 ついては示唆を避けて『経済データによる』などと述べるのが、
 可能性の高いシナリオになりそうじゃがどのようなものじゃろう…」


『金利市場動向からみた9月FOMCの連続利下げ確率も73%になって
 いるようだけど…、問題は10日のパウエルFRB議長の議会証言で
 株式市場や為替市場や債券市場が「どのような反応となるか」という
 ことになるんだろうがど…、ボラタイルな展開になりそうだよな…。
 さて、ところで…、ジイさん。今日はいったい何のお話だい?』


「ふむ。そうじゃのう…。突如のニュースヘッドラインや経済指標など
 不測のファンダメンタル要因がありながら長期テクニカルが機能する、
 『ファンダメンタルとテクニカルの不思議のお話』もしたいと思って
 おったのじゃが…、今日は『チャートと思考のバイアスのお話』でも
 させてもらうとしようかのう…。溜口剛太郎殿」


『オレ様的には前者の話の方が興味があるけど…、まぁ、よろしい。
 「チャートと思考のバイアスのお話」を聞いてやろうじゃないか…』


「思考のバイアスとは、認知バイアスとも言えようが…、
 『思考 (物事の見方や認識の仕方など) の偏向や歪み』のことで、
 このジイにも溜口剛太郎殿にも、多かれ少なかれ、誰にでも
 あるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『まぁ、そうなんだろうな…。育ちも学習も性格も好みも経験も環境も
 皆違うんだから、ある意味、思考に偏向があるのは当然だよな…。
 むしろ中立思考となれば何をもって中立なのかと哲学論争にもなるし
 また、皆が同一思考ならそれはカルトとも言えるだろうからな…』


「話が寄り道して遠大とならぬよう、トレードに絞りたいと思うが…、
 信頼しているアナリストが上昇を説けば、買い材料を選択的に探して
 しまう『選択的注意』というバイアス思考や、買いに都合の良い情報
 だけ集めてしまう『確証バイアス』と呼ばれる思考偏向になりがちで、
 また、リーマンショックなど危機を経験した人は『記憶のバイアス』
 により売りだけに偏向したトレードをする『売り坊』となる人もいて、
 そして、同じチャートを観ていても、もしも売りと思っていたなら、
 チャートが上げていても下落示唆に見えてしまう『解釈のバイアス』
 ということもあるものなのじゃのう…。溜口剛太郎殿」


『あははっ。トレード「あるある」だけど、上昇しているチャートの
 事実を見ていても「いくらなんでも、さすがにもう下げるだろう」と
 思ったり、チャート分析ではなく期待や予想でトレードしてしまう
 なんて事はあるもんだよな…。そして、負けた時は、自分自身の判断
 ではなく、アナリストや手法が悪いなど…、悪い結果となった原因は
 自分以外の他にあるとする「帰属バイアス」になる事もあるもんだぜ』


「テスト問題のように、静止チャートや過去チャートでは冷静な判断が
 できて、上昇トレンド(下落トレンド)、レンジ相場などの認識および
 関所となるチャートポイントの位置なとも認識できて、合理性のある
 チャート分析ができたとしても、チャート右端が動くリアルチャート
 では価格の動きに翻弄され恐怖や欲で思考が乱れ偏向となってしまう
 という場合もあるもので、トレーダーなら恐らく皆、経験があろう」


『トレードでは過度の緊張は良くなく平常心が大切という事になるけど
 全くの平常心でいられるのは未来の相場が判っている過去チャートで
 得意げに流暢に解説している「後付け講釈師」だけだろうよ…』


「未来の相場が判っている過去チャートとチャート右端が動くリアル
 チャートでは練習と試合ほど違うもので、トレードの基礎学習後は
 リアルチャートでのトレーニングこそが大切となろうけれども…、
 もしも、トレードにおいて思考のバイアスで苦い経験があるのなら
 完全には無理でも、出来得る限り平常心で、バイアス思考に陥らず
 チャートの事実をありのままに観てトレードしていきたいものじゃ」


『あははっ。「ありのままに〜」アナと雪の女王トレードってか。w』




なーんちゃって。

またまたお話が長くなりました。 m(_ _)m


ではまた来週。



FX情報をもっと見る
過去ログ
2019年11月(2)
2019年10月(4)
2019年09月(5)
2019年08月(3)
2019年07月(4)
2019年06月(5)
2019年05月(4)
2019年04月(3)
2019年03月(5)
2019年02月(4)
2019年01月(4)
2018年12月(4)
2018年11月(4)
2018年10月(4)
2018年09月(5)
2018年08月(3)
2018年07月(5)
2018年06月(4)
2018年05月(4)
2018年04月(4)
2018年03月(4)
2018年02月(4)
2018年01月(4)
2017年12月(4)
2017年11月(4)
2017年10月(5)
2017年09月(4)
2017年08月(3)
2017年07月(5)
2017年06月(4)
2017年05月(4)
2017年04月(4)
2017年03月(4)
2017年02月(4)
2017年01月(4)
2016年12月(4)
2016年11月(4)
2016年10月(5)
2016年09月(4)
2016年08月(2)
2016年07月(5)
2016年06月(4)
2016年05月(4)
2016年04月(4)
2016年03月(4)
2016年02月(4)
2016年01月(5)
2015年12月(3)
2015年11月(4)
2015年10月(4)
2015年09月(3)
2015年08月(4)
2015年07月(4)
2015年06月(4)
2015年05月(4)
2015年04月(4)
2015年03月(4)
2015年02月(4)
2015年01月(3)
2014年12月(3)
2014年11月(4)
2014年10月(4)
2014年09月(4)
2014年08月(4)
2014年07月(4)
2014年06月(4)
2014年05月(3)
2014年04月(4)
2014年03月(4)
2014年02月(4)
2014年01月(4)
2013年12月(3)
2013年11月(4)
2013年10月(4)
2013年09月(5)
2013年08月(3)
2013年07月(4)
2013年06月(4)
2013年05月(4)
2013年04月(4)
2013年03月(5)
2013年02月(4)
2013年01月(4)
2012年12月(4)
2012年11月(3)
2012年10月(4)
2012年09月(5)
2012年08月(3)
2012年07月(5)
2012年06月(3)
2012年05月(4)
2012年04月(5)
2012年03月(4)
2012年02月(4)
2012年01月(4)
2011年12月(4)
2011年11月(4)
2011年10月(5)
2011年09月(4)
2011年08月(3)